
238 【完全RP村】隠れ鬼ーカクレオニー
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狼
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少
霊
全
ダニールは居候 ダニールに投票した。
ラビは居候 ダニールに投票した。
ゼノビアは居候 ダニールに投票した。
ロランは居候 ダニールに投票した。
ヴィクトールは居候 ダニールに投票した。
レイスは居候 ダニールに投票した。
フィグネリアは居候 ダニールに投票した。
マフテは居候 ダニールに投票した。
オリガは居候 ダニールに投票した。
ミハイルは居候 ダニールに投票した。
ベルナルトは居候 ダニールに投票した。
ダニールを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ダニール、ラビ、ゼノビア、ロラン、ヴィクトール、レイス、フィグネリア、マフテ、オリガ、ミハイル、ベルナルトの11名。
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/* >ダニールを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
王子様のこれ、面白いよね。
>>2:*77に自己レス。 狼血族の方の設定ってどうなってるんだろうね。 マフテは産まれた時から"鬼"で、ヒトではないのだけど。 気になる&楽しみにしつつ、寝よう。
(*0) 2012/11/11(Sun) 06時頃
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少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 06時半頃
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/* ボクは初めて見たです。
さて、そろそろ寝るです。
狼血族の人どこいったんだろう・・・
(*1) 2012/11/11(Sun) 06時半頃
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少女 オリガは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 07時半頃
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/* 「ダニールを処刑するには畏れ多かったので取り止めた」
へー、処刑無しのメッセージってこうなるのか 初めて見た
(-0) 2012/11/11(Sun) 07時半頃
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/* >>2:197でラビを礼拝堂近くまで連れて行ったので、対応よろしくお願いします。
「誰か会いたがっている人がいる」とだけ伝えてあって、ヴィクトールさんだということは伏せてありますので、リアクションに期待しましょう♪w
(-1) 2012/11/11(Sun) 07時半頃
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/* ありがとう!(オリガむぎゅう
そっか、僕だってラビには言ってないんだね メモにそれっぽい事書いちゃったw
誘導してくれて本当にありがとう! オリガ嬢にも占いの様子見守っててほしいな
(-2) 2012/11/11(Sun) 08時頃
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/* ヴィクトールさん、もふもふ♪
「オリガ」もすご~く気になっているのでそわそわしながら、見守っています。 PLとしての私もそわそわしているくらいなのでw
(-3) 2012/11/11(Sun) 08時頃
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[礼拝堂に立つ一人の男… 彼は、オリガと手を繋ぐラビ>>2:197が此方へやってくるのをじっと見ていた オリガもどことなく緊張しているような、そんな空気が伝わってきた]
やぁ、ラビ君。突然呼びつけてすまないね …ちょっと、君に聞きたい事があるんだ
[強張った表情で話しかけ、ポケットに手を入れる 実際、ヴィクトールも緊張しているのだ]
――君は…鬼か?人か?
(0) 2012/11/11(Sun) 08時頃
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/* ネリアもふもふ マスケラの死まで追い付いたね、お疲れ様! ずっとおうちにいさせちゃってごめんね!
赤でのCOは全然大丈夫。 むしろ今まで黙っててくれてありがとう これから表でもCOする予定だよ
ちょっと野暮用すませたら、昨日のネリア秘話にお返事するねー
(-4) 2012/11/11(Sun) 08時頃
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[――人か、鬼か
そんな問いをしても真実が分からない事等、男が一番よく知っている 質問は、ただの社交辞令。
真の答えを問う為に、ゆっくりとポケットの中のものを取り出す――……]
(-5) 2012/11/11(Sun) 08時頃
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/* 遅くなってすみません。 占い先変更になったんですね、ラビは、【鬼】です。
今回も、どうするかはラビと話し合って下さい。
(-6) 2012/11/11(Sun) 08時半頃
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/* う、わぁぁぁぁ
やってしまったwwww2連続鬼wwwwww うっわ、予想外。
ラビごめん
さてどうしよう…
(-7) 2012/11/11(Sun) 08時半頃
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/* ……え …白を狙ったつもりが…
判定了解です えぇぇ白判定のロールしか準備してなかった←
ちょっとラビと相談してきます
(-8) 2012/11/11(Sun) 08時半頃
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/* …ごめんね 白狙いで占ったら予想外の結果がでたので中の人がびっくりしてます
…あぅ、どうしましょう
占い師ヴィクトールは既にフィグネリアが鬼だという事を知っています なんか頭領っぽいなー…というのを、薄々感じています。
娘の事については誰か1人(ここ鬼だったら面白いなと思ってます)にひっそり教えて、村の皆には知らせず、その人に暗殺を依頼しようかな…とか考えてました
ラビの判定はどうしよう… 皆に知らせちゃうと、ラビにとって不都合かな?
ちなみにおじさんはもういつ死んでも大丈夫です ごめ、9時から離席するから判定提示とかはお昼以降になると思います
(-9) 2012/11/11(Sun) 08時半頃
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/* ちょっと、頭の中の整理がてら 今考えてる事を村建てさんに伝えておきます
娘の事については誰か1人(ここ鬼だったら面白いなと思ってます)にひっそり教えて、村の皆には知らせず、その人に暗殺を依頼しようかな…とか考えてました
おじさんはもういつ死んでも大丈夫なのですが 白狼と狼血族の事がやはり心残りです
メモに「占われたい人はおじさんに秘話ちょうだい」とか書く…のはルール違反でしょうか…?
(-10) 2012/11/11(Sun) 09時頃
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…驚いた
[確かに、鏡には鬼の姿が映っていた]
……この鏡は、その者の真実の姿を映すようだ…
[呆然と、呟く。 自分の掌を見つめる娘の傍に行って、その手を握ってやる]
…大丈夫だ。大丈夫。
[実際、「大丈夫な事」は何一つ無いのに。 困惑した自分に言い聞かせるようにその言葉を娘に告げた]
(-11) 2012/11/11(Sun) 09時頃
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『…………お父様、私は、死ぬしかないのですか…?』
[胸が、ぎゅうと掴まれたような、痛み]
……ネリア!
[愛する娘の肩に手をまわし、抱き付く]
…お前は何も悪くない…!
…悪いのは、お前に取り憑いてしまった「鬼」と それを防げなかった… そしてそれを見破ってしまった私だ…私が悪いのだ…!
[娘に手をかけるなど、絶対にできない。 ただただ、娘を抱き締めて泣いた**]
(-12) 2012/11/11(Sun) 09時頃
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居候 ダニールは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 09時頃
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/* 白狙いなら、 マフテさんの方が良かったとちょっと思ってました。
暗殺の件も含めて。 PCヴィクトールは、愛娘が鬼であったことを知って 今、どういう心境でしょうか。それによって その方法が良いとも言えますし。
暗殺するのであれば、信頼できる大人の男が良かったと思うんですね。 そして、ヴィクトールは確実に信頼できる人を見極められる力がある。なら、それを頼む人を占っておくのが自然かと思います。
(-13) 2012/11/11(Sun) 12時半頃
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/* 鬼を見つけても、『どうやって殺すか』ではなく。 『どうして殺すのか』に重点を置いて頂けると良いかなと
メモで占われた人~と言うには、全PL視点での 占い師COが必要だと思います。
その上で、メモで呼びかけるのはルール違反ではないですよ。
すみません、仕事場なので また何かあれば、夜にご相談受けます。**
(-14) 2012/11/11(Sun) 12時半頃
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/* ああ、3dはラビを占ったのですか。
判定を出されるのが不都合と言いますか、 「2d」の「ヴィクトール」が「ラビ」に「どういう相談をするのか」愉しみだ、と鬼陣営は見ているところでした。
また、時間軸上は2dなので、「PCのヴィクトール」はラビが人か鬼かは知らないです。 ですので、PLとしてはその上での対話でお願いしたいです。 【この対話で鬼陣営である...は打つ手を決めるつもりでした】 昨日にロールをしていれば「ラビ=鬼」のPL情報は無かったと思いますのでそこが少し残念。
と、ここまでがボクの希望です。 ヴィクトールはどうしたいですか?
あと、恐らく相談事というのはその暗殺に関してだったのでしょうか。 「3d」にその依頼をした「ラビ」を鬼だと知り、「ヴィクトール」がどうするかというのも見たいですねという個人的願望(笑)。 */
(-15) 2012/11/11(Sun) 14時頃
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――2d・礼拝堂近く――
[オリガと手を繋いで移動するラビは、その拍動が少し早くなっていることに気付いただろう。 手指にも少し汗ばみが見られただろうか。 ラビは心配気にオリガを見上げ――]
大丈夫ですか?
[と声をかけた。 オリガはどう返答しただろうか。 しかし、その歩は止まることはなかっただろう。 手を繋いだまま、ラビはオリガと一緒に歩いていく――]
(1) 2012/11/11(Sun) 14時半頃
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[やがて、>>0ヴィクトールの姿が見えるとラビの歩調は鈍くなりオリガの後ろに身体を半分隠すようにして対峙した]
聞きたいことって何ですか?
[昨日のこともあり、ラビはヴィクトールを少し警戒していた。 続く問いには――]
人間であれ、疑いを持って見ればそれは『鬼』になるです。
[その言葉はオリガの後ろに隠れるという姿勢とは裏腹に、 毅然としたボーイソプラノで発せられた、意思ある言葉だった。 ラビの目線はしっかりと、ヴィクトールを見据えている]
(2) 2012/11/11(Sun) 14時半頃
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/* 【速報】ラビくん3dに占われた【緊急NEWS】
(*2) 2012/11/11(Sun) 14時半頃
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/*何でお前らほいほい占われんだよwwwwwwwww
一番占われたいの俺!!!wwwwwwwwwwww
(*3) 2012/11/11(Sun) 14時半頃
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/* OK。 PCヴィクトールはまだラビが鬼だという事を知らないよー というつもりで相談するよ 娘は鬼だけど父親の手で殺す事はできない、暗殺をお願いしたい、ってね…
急にラビを占っちゃってごめんね、事前に知らせておくべきだった
もう村建てさんから聞いてるかもしれないけど、本当はマフテを占うつもりだったのです。暗殺依頼なら彼がうまくこなしてくれるかな、と思って。
でも、昨日教会でオリガと内緒話して、そうだ彼女が信頼したい人の正体を見つけてあげようと思ってしまったのです。で、候補にあがったのがゼノビアとラビ。 ゼノビアは僕が「黒出そうだな」と思ったのと、オリガが「倒れちゃったから誘導するの難しい」という事で ラビを占おうと思ったのです… まさかの黒判定で中の人一瞬びっくりしました ラビ白かった…
ごめん、時間切れなのです… 詳しくはまた夕方頃に**
(-16) 2012/11/11(Sun) 14時半頃
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―2DAY 礼拝堂近く―
『大丈夫ですか?』
[...はラビのその言葉>>1に頷き返す。 オリガは願っていた。ひとつだけ大きな安心を手に入れられることを。]
大丈夫、だよ。
[...はヴィクトールが姿を現す>>0と、いきなりヴィクトールが確信に迫る問いを投げたのに、心臓が早鐘のように鳴るのを感じた。 自分の後ろに身体を隠しながらも、毅然とした意志ある言葉>>2で返答するのを聴いた。]
天使様、どうか…。
[...はヴィクトールが次の言葉を発するのを固唾を飲んで待った。]
(3) 2012/11/11(Sun) 15時頃
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/* 本当はまふてーらしかったですよ? でも、中の人の事情でなんかラビにお鉢が周ってきたらしいです。
まふて→?→ラビ 嗤うしかない
(*4) 2012/11/11(Sun) 15時頃
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/* おかしいな、真っ白だったはずなのに←
(*5) 2012/11/11(Sun) 15時頃
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/* 連ヅモw もうこのままの勢いで狼血族占ってあげてほしいですねw
(*6) 2012/11/11(Sun) 15時頃
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/*中の人の事情…???
血族占い期待やな
(*7) 2012/11/11(Sun) 15時半頃
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/* 2日目と3日目と、やっちまったーという ヴィクトールさんの悲鳴は、実は届いてましたw
ちなみに、ラビ君占いは、白狙いだったそうです。 白狼と狼血族、占いたいみたいですけど、はてさて。
3日目の襲撃先、決まりましたら、また赤でお知らせ下さい。 昨日のログ見た感じ、絆落ちに合わせる感じですかね?
(@0) 2012/11/11(Sun) 17時半頃
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/* …うあー オリガの期待の眼差しが刺さる どーすりゃいいんだコレ。
素直にマフテ占っておけばよかった 今更後悔。
(-17) 2012/11/11(Sun) 18時頃
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―2日目・夜― [部屋の前には、消えぬ人の気配。 ずっと見張られているのは、居心地が悪くて仕方がなかった。
ましてや、『神父様を、殺したのは……』 そんな怨念の籠った囁きが聞えてくるのだから、
それでも、疲れた体は休息を求めてか、 少しずつ意識は遠のいて、
夢と現の狭間で、あの子の声が聞こえてくる。]
(4) 2012/11/11(Sun) 18時頃
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どうし、たら……
[出て行ったときの表情が過って、 どうしたら、泣かせずに済むか考えていた。
明日、どうあがいても、俺は死ぬ。 それは避けられない。
だからこそ、"彼女"に応えるのを躊躇っていた。 だが、放っておけない。
かつての主人を重ねてたから それがあの子をさらに傷つけると分かっていても、
放っては、おけなかった。]
(-18) 2012/11/11(Sun) 18時頃
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―3日目朝・自室― [いつ眠ったのか覚えていない。 眠い頭を目覚めさせるように目覚めると大きく伸びをして、 傍らに置いた剣を手に取った。
腰に下げれば、妙に落ち着く。 出かける支度を済ませると、扉を開いた。
扉の前に立っていた修道士が、怯えたような表情で こちらを見て、『どこへ行くのか』と問うてくる。]
……、逃げはしない。 どうせ、マクシームの結界があって無理だしな。 今日一日くらい、自由にさせてくれ。
―――…夜には、帰ってくる。
[俺を信じるなんてしないだろうが、 そういうと、返事も聞かずに歩き出した。]
(5) 2012/11/11(Sun) 18時頃
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―教会地下― [最初に向かったのは、教会の地下。 親友に、挨拶くらいしておきたかったから
二つの棺の前で静かに黙祷すると
マクシームの棺の上に、彼が鍛えた剣を抜身のまま置いた。 そして、まるで忠誠を誓う騎士の様に、膝を折ると
小さく微笑みながら、語りかけていた。 もうすぐ、そっちに行くだろうと**]
(6) 2012/11/11(Sun) 18時頃
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居候 ダニールは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 18時頃
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― 昨日・森の入り口 ―
……、…… おれの、頭、は、巣じゃないぞ…っ!
[>>2:204 ともすれば地団駄でも踏みそうな、でも慰めてもらった手前、キツい言い方はできずに、うぅ、と口ごもって。]
(7) 2012/11/11(Sun) 18時頃
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………――― 、どうして、お前が、…?
[確かに村はずれに住む男は、変わり者ではあったけれど。 真意をつかめずに、じっと見上げて。]
(-19) 2012/11/11(Sun) 18時頃
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わかった。 村の方だな、明日、行く。
[>>205 どこまでも、気を使うやつだ。 ほっと息を吐いて。]
……―――? わ、っ……
ふ、梟は、何をやったらいいんだ?
[>>206 口笛に小首をかしげて、木々の合間から現れた梟に驚いた。 ぱちぱちと目を瞬かせて、肩に止まるそれを、見る。 ふわふわしていて、ちょっと触ってみたいと指を伸ばして、目が合ってやめた。]
(8) 2012/11/11(Sun) 18時頃
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―――…、ありがとう。
[本当に、嬉しそうに、笑って。 梟を気遣いながら、去っていった。]
(-20) 2012/11/11(Sun) 18時頃
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レイスは、そうして、去っていく。
2012/11/11(Sun) 18時頃
[ざわり]
[ざわり]
[夜が明け、人々が動き出すと
村中に、負の感情が踊り始めた。]
(#0) 2012/11/11(Sun) 18時頃
―――…アイツが、鬼だ、
―――…アイツを、殺せ、
(#1) 2012/11/11(Sun) 18時頃
[村人たちの殺意の矛先は―――…]
(#2) 2012/11/11(Sun) 18時頃
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/* …助けてくださいー(泣)
頭混乱してきたので、とりあえず今頭の中にあるもの全部出します
素直にマフテ占っておけばよかったとか思ってるけど、今から占い先変更とかもう無理ですもんね。しゃーない。 今できる事を頑張って考えます
2d、PCヴィクトールはまだラビが鬼だという事を知らない。 そして「娘は鬼だけど父親の手で殺す事はできない、暗殺をお願いしたい」って相談しようかなと思います。これからのロール。 そこでフィグネリア鬼を暴露、占い師CO。PC視点ではラビとオリガだけに占い師CO。 ここでラビとは一旦別れて、また別の場所で3dラビ占いロールを…
…上記の流れで大丈夫でしょうか?
…実は昨日の時点で、オリガにPL視点占い師COをしてしまったのです 誰を占おうかな?と相談して候補にあがったのがラビとゼノビアだったのです PLとPCがごっちゃになってしまっています 今、ヴィクトールはなに考えてるんだろう… 助けてくらさい…orz
(-21) 2012/11/11(Sun) 18時半頃
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/* 12歳の少年の暗殺能力にご期待ください(笑)。
でも、ラビくんにとってフィグ姉は憧れの存在なので素直に受け入れないと思うです。
(-22) 2012/11/11(Sun) 18時半頃
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/* そのまままふてー占ってくれたらよかったのに(バシバシ
昨日の予定通り、展開次第で占い師を騙ります。 カードは以下のもの ・「ラビ」はダニールを占った。彼は人間だった。 ・ヴィクトールは疑っている彼を何故占わなかったのか。 ・占わなかったのは彼を『鬼』に仕立てあげたかったのではないか。
・ヴィクトールは何故娘を占ったのか。 ・身内に察知されるのを恐れたのではないか。 ・「ラビ」は3dにフィグ姉を占うことを告げる→人間判定を出す。
この辺りの予定。 上三つはシステマチックな攻め手ですね。
(*8) 2012/11/11(Sun) 18時半頃
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/* 3dの動きがなくて襲撃先が(ry
何処にしましょうか。 やっぱり無し?(2鬼見つかってるけど)
(*9) 2012/11/11(Sun) 18時半頃
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/* ラビに暗殺を依頼するのは、 村の子どもとして、ラビを慈しんでいたヴィクトールが するのは、少し違和感がありますね。 そして、さっき視点漏れしてましたすみません。
暗殺依頼は……今日、占う相手にするのはダメですかね。 もう1回占いできそうな感じなんですよ。
ラビ占いはもう、狼にも伝わっているので 変更が難しいと思いますが……
うーん。 身近な人間が鬼だとしたら、どうするかの相談に変更したりとか?その流れで、娘が……と告白して、殺すとか話はしないのもありじゃないでしょうか。
(-23) 2012/11/11(Sun) 18時半頃
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/* この村の人間として、娘だろうと鬼を滅ぼすのか。 父親として、娘への愛を貫くのか。
そのあたりの葛藤があった末に、殺すことを選ぶと 納まりが良いかもしれません。
ラビ占いに持っていく展開は…… 告げてしまった後に、彼が本当に信頼できるか確かめる為に みたいな感じで持っていくこともできなくもないかと。
一応参考程度にで…… ヴィクトールさんがやりたいことを優先して考えてみて下さい。
ヴィクトールは、愛娘を殺して平気なのか、どうか。
(-24) 2012/11/11(Sun) 19時頃
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/* 占った先、違うことにした方が良いかという 質問が来ているんですが、どうしましょう?
マフテさん占ったことにしてもらいます?
(@1) 2012/11/11(Sun) 19時頃
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/* 2狼ひいてしまって、困っていると言う。 ガチではあまりない占い師の状況……
(@2) 2012/11/11(Sun) 19時頃
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― 早朝 ―
[何時もより早く起きたのは、色々な準備の為だ。 もうそろそろ、身が裂かれてもおかしくない。
生きている事に、どこか拍子抜けしたような感覚はあれど、一日は酷く大事なもので。
嗚呼、丁度ブランデーケーキが良い熟成具合か。 それにいくつかのジャムと、ドライフルーツを合わせて。]
おいで、…
[梟をちょいちょいと手招きして、家を出る。]
(9) 2012/11/11(Sun) 19時頃
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………
[騒動が起こらなければ、こっそりと以前のように置いて逃げるつもりであったのだけれど。 それももう、叶わないだろう。]
(-25) 2012/11/11(Sun) 19時頃
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/* 占い先の変更について、 ちょっと鬼さんたちと相談してみます。
ちょっとだけお待ち下さい。
(-26) 2012/11/11(Sun) 19時頃
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/* お話を構築しにくいなら、お任せしますです。 マフテが人間判定が出るのは保証するですよ(笑)。
統領様とまふてーはどうしますか?
(*10) 2012/11/11(Sun) 19時頃
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/* ガチだったら、お前狂人だろって言われて吊られますね。
(*11) 2012/11/11(Sun) 19時頃
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/* ・ヴィクトールは疑っている彼を何故占わなかったのか。
ここは、色々な事情があるので触れないであげて欲しいですがねw 従兄弟のマクシームが、こいつ白だから!!と 断固占いを拒否したんだと思いますきっとw
(@3) 2012/11/11(Sun) 19時頃
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/* しかし、この編成 村がマッハだから、狂人でも吊るわけにはいかないと言う。
ちなみに娘占いも、確実性のある能力で確かめて 守る為という理由もRPなら通る気がするのですよね。
(@4) 2012/11/11(Sun) 19時頃
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/* まぁ、そこはアレなのですけどね。
今悩んでいるのは12歳の少年に何を求めて呼びだしたのかという(笑)。
(*12) 2012/11/11(Sun) 19時半頃
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― →マフテの家 ―
[彼の村用の住居は知っていた。 あまり帰ってきているところは知らないが、空き家のようになっていないのならたまには顔を出しているのだろう。]
マフテ。 昨日の、礼だ。
[彼が応対するなら、彼に手渡し。 早朝ゆえに彼が眠っているなら、ドアノブにバスケットをかけておくつもりでいる。*]
(10) 2012/11/11(Sun) 19時半頃
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花売り レイスは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 19時半頃
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/* まさか、暗殺依頼をしようとしていたなんて、言えない。
(-27) 2012/11/11(Sun) 19時半頃
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/* 動きにくいとかありますか? 何か悩まれていることなどありましたら、 遠慮なくご相談下さいね。
(-28) 2012/11/11(Sun) 19時半頃
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/* ヴィクトールさんもコアが遅い人ですから 多分、ちょっと状況が動かないかもしれませんね。
(@5) 2012/11/11(Sun) 19時半頃
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/* もう黒の出る狼全部見つかっているので 占い師が怖くなくなっているという。
RPだから、占わずに娘を信じてくれればいいのにーw
(*13) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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―2日目・自室― [倒れる身体をロランが受け止めようとして、>>2:177 間にラビが挟まってしまったようだ。>>2:184]
むぐ、……
[ラビがじたばたと暴れるのに、>>2:192 不機嫌そうな声を漏らしながらも、目覚めることはなかった。 夢うつつの中で、無意識に伸ばした手は、オリガの方へ
それは、掴まれることはなかったが、 代わりに聞えてきた囁きに、安心したように、微笑んだ。
出ていくラビとオリガにも、気付かぬまま。 眠りの底へと落ちていく*]
(11) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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―2日目夕方過ぎ・自室― [1・2時間ほど眠っていただろうか。 眠っている間、撫でられる感触>>2:177 それはとても心地良かった気がする。
人の温もりを感じていると、安心した。 夢は見なかったけれど、彼のおかげか、目覚めは悪くなかった。 起きた時刻は、夕闇が迫る頃。
ロランはまだ、そこにいただろうか。 眠っていたのなら、起こさない様に静かに傍を離れただろう。 起きていたのなら、少し出てくると言い残して]
(12) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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―2日目教会・礼拝堂― [オリガとラビが、いなくなっていた事。 それは少し気になっていたが、それよりも
鬼を見つけ出さなければ、と考えていた。 居候を鬼と言う人は多い。
彼は、明日きっと殺される。 だから、アレが鬼なら、それはそれでいい。
1匹始末したところで、まだ2匹も残っている。 手がかりの一つでも探っておかなければと、]
(13) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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[まばらに残る村人や、修道士の言葉でオリガがここで 自分の力を公表したらしい。
焦った。 そんなことをしたら、彼女は…… そこまで考えて頭を振る。その続きは考えたくない。 辺りを見渡して、誰かいないか見つめていた。
見知った者がいれば、声をかけただろう。]
(14) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 20時頃
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/* どうなんでしょうね。 RP村で信用合戦というのも 面白そうですが。 ラビ君が大変そうですけれど。
それなら今日襲う必要のある人はいないので パスで大丈夫ですし。
レイスさんとダニールさんに霊界で イチャイチャしてもらおうぜ! というのも(神父は?)
(*14) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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/* 親友がろりk(ryと生暖かい目で見守っていると思いますw
すべてを受け入れると言いましたしねw
(@6) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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―異界にて― [心の臓を奪われて、意識も、力も失って 次に目覚めた場所は、村で会って村ではない。
今の村以上に、空気の淀んだ。異界だった。]
封印が解けた時に、生じてしまったのでしょうか。
[ぼんやりと辺りを見渡しながら、 自分の亡骸に縋り泣くゼノビアの姿。
そして、眠るように逝ってしまったマスケラの傍で 泣き叫ぶロランの姿。
それらを悲しげに見つめながら、静かに揺らいだ。 悲しみも、苦しみも、憎しみも、全て受け止めようと*]
(@7) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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/* そういえば、異界編をやっていなかったので、 色々見つめながら、ゆらゆらしてます、その辺で
(@8) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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/* 真面目に騙りに出るなら 2dにCOしなかった理由が必要なので 2dは黒引いた事にしないとダメですね。
(*15) 2012/11/11(Sun) 20時半頃
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/* よぉかんがえたらぜのびんは昨日だったヽ(^。^)ノ
(-29) 2012/11/11(Sun) 20時半頃
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― →三日目・礼拝堂 ―
[一度自宅に戻ってから、バスケットを片手に礼拝堂へ向かう。 花束と、いくつかのジャムや、クッキーの類。]
………そろそろ、かなぁ。
[礼拝堂へ入り込み、その椅子の一つに座った。]
(15) 2012/11/11(Sun) 20時半頃
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[未だ、レイスは考えていない。 彼が自分より先に、殺されるかもしれないということ。
そして、それは。 ほぼ避けることが出来ないくらいに、確実で有る事。]
(-30) 2012/11/11(Sun) 20時半頃
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花売り レイスは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 20時半頃
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―2d・礼拝堂近く―
[ああ、この人も年をとったんだなあ、と疲労が澱のように残ったその姿(>>2:182)に今更ながら思う。 記憶の中の彼もステッキを携えていたが、それは身だしなみの一つとしててで、背はまるで定規を差したようにまっすぐに伸びていた。]
いえ、直には。 しかし、内容は聞きました。
もう、二人も罪もない犠牲者が出てしまった。 早く、この村から鬼を追い出して、元の――平和な村に戻さなくては。
[教会の居候を鬼だと信じているらしい彼の、気を損ねずに話すにはこれで大丈夫だっただろうか。]
(16) 2012/11/11(Sun) 20時半頃
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/* ちょっと今夜は長くなると思うので、仮眠してくるです。 神父様の異界というか鬼の臓腑の中編に期待――
(*16) 2012/11/11(Sun) 21時頃
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/* 2dにCOしなかった理由は、白を引いたから。 表に出れば鬼は占い師を殺しにくるです。
黒引きのが出ないわけにはいかないのです。
(*17) 2012/11/11(Sun) 21時頃
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/* と思ってるですが、違うです?
(*18) 2012/11/11(Sun) 21時頃
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―→礼拝堂― [語りかけ終えると、剣を鞘に戻してまた腰に下げる。]
じゃあ、な。
[またあとで、]
[音にならない挨拶を残すと、外へ出る為に礼拝堂に向かった。 そこで、椅子に座るレイスを見つけ>>15]
……、少しいいか?
[静かに声をかけた。]
俺の懺悔を、一つ聞いて行ってくれ。
[懺悔室の方を視線で示すと、この子がどうするか待った。]
(17) 2012/11/11(Sun) 21時頃
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居候 ダニールは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 21時半頃
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今日は、逃げないでくれ、よ?
[座るレイスの顔を覗き込み、冗談交じりに囁いた。]
(-31) 2012/11/11(Sun) 21時半頃
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/* 村の決まりで2dで鬼を引いたら告発しちゃダメと いうのがありますからね。
誰かは言えないけど黒引いた! ではRP村では出にくいかと。
(*19) 2012/11/11(Sun) 21時半頃
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/* ああ、ルール的にはそうなのです。 ですが、状況的には>>*17でも通用するかなと思うです。 無論PL視点では戯言でもOKだと思っていたり。
しかし、そうすると連日引いたヴィクトールマジマッハ。
(*20) 2012/11/11(Sun) 21時半頃
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/* 確かに。 神父も出てくるかどうかは 本人に任せますって言ってましたしね。
つまり、まだ白しか引いてないけど ニセ占い師が出たから出てきたよ的な流れですか。
(*21) 2012/11/11(Sun) 21時半頃
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/*おはよーさん。 本当に気になるなwww >なぜマフテを占わなかったのか
ヴィクトールが動きづらいのであれば、占ったことにしてOKですよ。 余所者だし、占われる理由は沢山ありますからね。 ていうか占い貰えるように、PC視点怪しく動いてるわけで。 (マフテ的には素なんだけど)
(*22) 2012/11/11(Sun) 21時半頃
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/* 何か、マフテが怪しく見えてて 展開的に今日は、白引きたかった様子だったからかもですね。
直接聞いたわけではないですが。 では、マフテ占いでも可!って伝えておきますね!
2012/11/11(Sun) 21時半頃
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/* マフテさんが素で妖しいのは、謎かっこいいの一部かとw
では、マフテさん占いでも可!と 伝えておきますね。
(@9) 2012/11/11(Sun) 21時半頃
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/* 鬼さんたちから、占い先変更でも良いという返答頂きました。 ●マフテさんの展開も一応選択肢に加えてみて下さい。
子どものラビに暗殺依頼だけは、ちょっと難しいと思うので 底は変更した方が宜しいかと思います。 手助けが必要であれば、村建てのキャラが突撃でもして 話の腰を折りに行きます。
(-32) 2012/11/11(Sun) 21時半頃
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――――ッ、
[>>17 ぼんやりと、天使を見ていた。 天使は何も言わずに、祈るように目を閉じているだけ。
聞こえた声は、全く予想していないそれで。 緊張したように肩をこわばらせて、そのまま硬直して、たっぷり5秒。]
(18) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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………、
はい。
[頷き、示された通り、懺悔室へ向かうつもり。]
(19) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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/* あ、視点漏れしてたので、 もう分かってしまっていると思いますが、 マフテさんは【人間】です。
これは表で堂々とやっても問題ないので、 ヴィクトールさんが動きやすいようにどうぞ。
色々考えすぎて、動き難いと思ったら、動きやすい方を 選んでみて下さい。
(-33) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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……あ、ぅ、………
は、はい。
[覗き込まれて、顔がかーっと熱を持ち、赤くなっていく。]
(-34) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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―→懺悔室― [硬い表情に苦笑を漏らす>>18]
すまない、少しだけだから
[頷いて、ついてきてくれるのを確認すれば。 ほっとしたように息を吐くと、懺悔室へと入った。
衝立の向こうに座るように頼めば、告解者の椅子に座った。]
(20) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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……、懐かしいな。 3年前……この村に始めた来た日。
同じように、こうしてここに座っていたんだ。
[本段に入らずに、懐かしそうにそう呟いてから 囁くような声でそっと、話し始めた。]
(21) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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/* ありがとうございます!
では、マフテ占いに変更したいと思います えっと…マフテに話しかけて占ってるロールは表で落とす。ここでPL視点占い師CO。 ネリア鬼判定と暗殺依頼も表でやってしまって大丈夫でしょうか?
で、ラビは4dに占う…という展開になるでしょうか
現在のラビとの展開は…そうですね とりあえず呼び出しちゃったので、ひとつだけ「もし家族が鬼だったら、君はどうする?」とか聞こうかな…
その後どうやって別れたらいいか分からないので、村建てキャラさんのお力を借りたいですm(__)mお願いします
(-35) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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/* …謝らなければならない事があります
村建てさんと色々話し合った結果占い先を変更する事になりました せっかくラビを誘導してくれたのに、ごめん!(土下座
(-36) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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― →懺悔室 ―
[苦笑>>20には、俯いた。 昨日の今日で、中々話しはし辛くて。
気にしないようにだとか、レイスには聊か難しくて。]
大丈夫、です。
[ただ、割かれるのを待つだけだったから。]
(22) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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…―――
[>>21 口を挟むのは気が引けて、ただ衝立の隙間からダニールの表情を伺うだけ。]
(23) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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/* フィグネリアさん鬼判定と暗殺依頼は、 セットですね。表でやってもいいし、秘話でも構わないかと。
ただ、しっかり迷った上での選択である心情があると いいかもしれないですね。 自分がやろうとすれば、躊躇ってしまうから的な! そのあたりはヴィクトールさんの心情を前面に!
村建てキャラを突入させますが、な、内緒ですよ!
(-37) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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俺は、鬼ではないが、罪を犯してここに来た。 大切な人を、俺は殺してしまった。
[周囲は事故だと言った。 お前のせいではないと、言ってくれた。
だが、俺は俺を許せなかった。 命を捧げた主人を、救うことができなかったことを、]
紅茶が好きな人の話をしただろう。 その人は、俺の主人だった。
小さな頃から、一緒に育って、 磨いた剣でずっと守っていくと決めていた人だった。
(-38) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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だが、……守れなかった。 旅先で、崖崩れが起きて、な。
その人は、俺を庇って―――…死んだ。
[悔しそうに、机の上で組んだ指に力がこもる。 今でも、鮮明に覚えていた。]
降り注ぐ土砂から、あの人を守ろうと手を伸ばした。 だが、あの人は……笑って跳ね除けて、俺の胸を押した、
[土砂が来ない場所へと突き飛ばす為に、]
俺の方が、そうしなければ、いけなかったのに
(-39) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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/* こんばんはです。 3dにオリガをピクニックに連れ出したいのですが、大丈夫でしょうか(首こてり。 少しオリガには酷いところに連れていくかもしれませんが、 あ、秘話ロールが良いならそちらでも構わないです。 */
(-40) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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…は、なるほどねぇ……
[顎髭を弄りながら、ラビの視線を真正面から受け取る。 オリガの背に半分隠れながらも>>2、発せられる言葉と眼差しはもう子供のものではなく。 あぁ、彼も成長したのだと妙に感心した]
…もう一つ、聞いてもいいかね?
もし、 …もし家族が『鬼』だと分かったら ラビ君は どうする?
[ゆっくりとした口調で、問う]
(24) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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/* そうなんですか。 何か色々透けた気がしますがw
ちなみに新しい占い先はどこでしょうか?(わくわく
(-41) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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俺は、……アンタに、好かれていいような男じゃない。
[好き。 その気持ちは、嬉しかった。]
……嫌いじゃない、放っておけなかった。 森でアンタを助けた日も、この前の慌てようを見た時も、
―――…放っておけなかった、
(-42) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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だけど、な。 俺は……アンタの気持ちには、応えられない。
これ以上、泣かせたくない。 酷いことを言っているのは、俺なんだが、……
[ぐっと手をさらに握りしめると、]
俺は今日、―――…
(-43) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
|
|
きっと、死んでしまうから
[その気持ちには、応えられないと、]
アンタのその想いは、全部貰っていく。
―――地獄の底まで、
[だから、忘れて、生きて欲しいと、]
(-44) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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[勝手な願いと、勝手な想いを告げた。 酷く我が儘な話を、した。]
[死んでしまうこの身で、何ができるだろうか。考えた結果。 受け取って……そのまま、持っていくこと。]
2012/11/11(Sun) 22時半頃
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それは、……――― それは、殺してなんか、ない、……――
[嗚呼、やっぱり。 紅茶の相手は、彼の大事な人だった。
そうしてきっと、大事な女(ひと)だったのだろう。]
(-46) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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[勝手な願いと、勝手な想いを告げた。 酷く我が儘な話を、した。]
[死んでしまうこの身で、何ができるだろうか。考えた結果。 受け取って……そのまま、持っていくこと。]
(-47) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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|
[俯く。 その視界で見えるのは、力のこもる指。] し、…―――
[死ぬ? 誰が?彼が? どうして?]
(-48) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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/* フィグ様に誤爆してしまった。 危ない危ない。
(-45) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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[どうして?]
(25) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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それは
(26) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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/* あ、マフテさん占した展開でいくそうです!
(@10) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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[母の言いつけなど守らなければよかったのか。 それとも、守らなくとも変わらなかったのか。]
それ、 は、
その、主人さんが助けられなかったから
わたしを、いかしたいのですか?
[押さえ込む声。 それでも震えている。
泣かせたくないといってくれたから。 せめて、眼の前に映らないように。]
(-49) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
|
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[…しばらくして、逃げるように急ぎながら娘の部屋を出る。 荒い呼吸を静める事もできぬまま自分の書斎に飛び込み、机の引き出しをあける。
引出しから取り出したのは……短剣。
震える手でそっと鞘を外すと、キラリと光る刃が現れた]
…これで、娘を……… いや、何を考えてるのだ私は…!
[キン、と短剣を鞘にしまい ぶんぶんと首を横に振った だが娘を殺らなければ、こちらが、村が、世界が殺られてしまう…]
――エカテリーナ、私はどうすればいいのだ……!
[一人、書斎に嗚咽が響く]
(-50) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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/* 大丈夫ですよ~ 2dから全く動けない状態で、まだ3dは完全に予定白紙なので。
時間帯をいつからいつまでにしたいかだけ教えていただけますか? 他の方と絡む場合に時間調整の参考にしたいと思いまして。 */
(-51) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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―2日目礼拝堂→礼拝堂近く― [幾人かの話を聞いた後。 オリガとラビが、向かった先を耳にした。
気になって、気になって、仕方がなかった。 二人なら大丈夫だろうと思う。
一人にならなければ、きっと平気。 鬼は襲ってはこないだろう。 そう思うけど、また、親しい人がと思うと不安で堪らなくて
駆け出していた。]
(27) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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ラビっ、オーリャっ! どこに、いるの? ……、どこ?
[堪らなかった。 ずっと我慢してたのがあふれ出る様に、 幼子が母親を探すように、そう呼ぶかけて……
伯父と二人が、話しているのを見つけた>>24]
ヴィーチャ、伯父さん…… ごめん、邪魔……しちゃった?
[申し訳なさそうに視線を落として、ぼそりと呟く。 大事な話をしていたのなら、申し訳ないと、]
(28) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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/* らじゃーです
(*23) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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[その後、短剣を懐にしまい教会へと出掛けた**]
/* おじさんはネリア大好きなので殺せません…! 他の人にちょっとお話してきます
色々ぐだぐだしちゃってすみませんでしたm(__)m
(-52) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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/* …言っちゃってもいいのかな? マフテです
(-53) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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/* マフテさんですか、了解です。 まだ絡んでない方なら絡みにいった方がいいかなと思っていたので、助かりました!
(-54) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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それは、違う。
[はっきりとした声で伝える。 生かしたい理由が、主人を死なせたことにあるわけではなかった。]
すまない、上手い言葉を言えなくて、 だが、偽りでアンタを慰める言葉を言うことは、俺にはできない。
[震える声に、胸が痛む。 腕を伸ばして、その涙を拭ってやりたいと思う。 だが、それは余計酷い行いな気がして……]
(-55) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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アンタは、俺に、
―――…どうして、欲しい?
(-56) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 23時頃
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[>>24顎鬚を弄るヴィクトおじさんから、ラビは目を離さずにじっと見ていた。 その眼はどのような色を出していただろうか。
「家族が『鬼』なら――」
ラビは目を閉じる。 もしも、ということはラビの血筋にはありえないことだった。 ラビの血筋はこの村のどの血筋よりも血を厳選していたからだ。 そこに鬼が入り込む余地は、ない。 あるとすれば――突然『寄生』された場合……。
何分考えただろうか……。 ラビは目を開き、再びヴィクトおじさんを見据えると――]
ボクは、それでも生きていてほしいです。
[そう口にした]
(29) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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―2日目・オリガと話していた頃―
[>>201『私がみんなの盾にならなくちゃいけないのは』 『生まれた時から決まっていたことなんだよ』
オリガの口から紡がれる言葉は、どれも悲壮なものばかりだ。 自らの運命を受け入れる覚悟を決めてしまったその姿が、言葉に出来ない悲しみとなってロランを襲う。 もう二度と、手の届かない存在になってしまったようで。胸が締め付けられた。]
むしろ……救われたのは僕の方だよ、オリガ。 僕に出来ることがあれば……何でもするからね。
[『ロランが同じことをする必要はない』
そうは言われても黙って納得することは出来なくて、少しでも彼女の荷を肩代わりしたいと言葉にのせる。 オリガがラビを連れて出て行くのを、切ない想いで見送った。]
(30) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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[姪の声>>28が礼拝堂に響き渡り、ゼノビアが駆けてくるのが見えた ラビもそちらを向いただろうか 謝罪の言葉が聞こえれば]
…いや、大丈夫だ問題ない…
[そう呟き、シルクハットを深く被った。 その場を立ち去る前にオリガとラビをちらりと意味ありげに見る]
また、後で話そう…
[姪の頭をぽんぽんと撫でてから 教会の扉をくぐり、帰途についた]
(31) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 23時頃
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/* ありがとうです。 時間帯は朝~お昼くらいです。
行き先は森の中にある...の母のお墓です。 */
(-57) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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―2日目・夕方ゼノビアの部屋―
[>>12どれだけの時間そうしていただろう。眠るゼノビアの髪を撫でながら再び微睡みかけていたロランは、彼女の起きる気配に閉じかけた瞼を開けば、窓の外にはもう夕闇が迫っていた。]
ゼノビア……、大丈夫? ……話は全てオリガから聞いたよ。なのに僕は……。
[朝家を飛び出したから寝間着のままで、しかも胸元には喀血の跡が染み込み、お世辞にも綺麗とは言えない状態だった。 流石に自分の格好に苦笑する。]
ベッド、使っちゃってごめんね……僕も帰るよ。 ……きちんとして、兄さんを見送りたいから……。
[ゼノビアが部屋を出て行くと言うなら、そう告げて。 共に部屋を出ただろう。]
(32) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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[聞えた声に>>31ぴくりと肩を震わせて、 怒ってない様子には、ほっとした。]
大丈夫、なら……いい、けど、
[ラビとオリガに視線をやって、何の話をしていたのだろうと 不思議そうな顔をした。]
(33) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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―>>31の少し前―
[ラビが目を閉じてから>>29…何分たっただろうか ヴィクトールは熟考する彼をじっと見続けた。 やがて出てきた彼の結論「それでも生きていてほしい」を聞くと]
…………そう、か……
[ため息と同時に感想を一言で言い表した。 (>>31に続く)]
(34) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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―部屋を出ていく頃― [大丈夫?>>32という声に]
僕は、"大丈夫"だよ……
[胸の奥に、積み重なっていく言葉。 ぐらぐらと揺れているのは分かるけど、気付かないふり。]
気にしないでいいのに、うん……またね。
[ロランが出ていくのを見送ってから、寝間から着替えた。 血の付いたコートは、違うものに取り換えて、 それから、部屋をでていった*]
(35) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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/* 「大丈夫だ問題ない」に吹いてしまいましたw
(-58) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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なぐさめないで、ください。
[そんな、口先の優しさはいらない。 生きろというなら、尚更で。]
(-59) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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ダニールさん
もしも、鬼なんか居なくて 処刑なんかなくて わたしも、あなたも、普通にこの村で暮らしていたら
あなたは、どう、返事をしました?
[質問を質問で返すのは、失礼なのだけれど。 それを聞かずには、いられない。答えられない。]
(-60) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 23時頃
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[ラビがヴィクトおじさんに答えると>>28ゼノ姉の声が聞こえた。 ゆっくりと振り向くと、急いできたのか息が乱れているゼノ姉が見えただろうか]
どうしたですか?
[きょとんと、ラビはゼノ姉に問いかけた。 >>31話を中断されたからだろうか、ヴィクトおじさんはオリガの頭を撫でると教会を出ていってしまった。 最後に見せた目線は何だったのだろうかと、ラビは首を傾げた]
(36) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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/* 了解です。 朝、礼拝堂でお祈りしてる予定ですので、お祈りが終わった頃に声をかけてくだされば。
(-61) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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ゼノビアは、撫でられた頭を、少し触りながら、じっと二人を見つめていた。
2012/11/11(Sun) 23時頃
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/* 経済戦争に持ち込むと村おわこんだとかそういうことは言わない。 何故なら己の手で仇を打ちたいのだから。 ただし、逃げるときは全力で活用する */
(-62) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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[レイスの言葉に微笑んで、こくりと頷いた。]
……時間を、くれと言ったかも、な。
[胸に抱く想いが、好意なのか。 それとも、ただの庇護欲なのか。
―――…見極める時間が欲しいと、]
(-63) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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レイスは、ダニールを見つめる。
2012/11/11(Sun) 23時頃
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―2d・ベルナルトと話している頃―
[>>16「二人も犠牲者が…」と彼が言えば ヴィクトールは少し視線を落として低い声で呟いた]
…あぁ、惜しい人を亡くしたものだ… マスケラもマクシームも、まだ若いのに…
[目頭が少し熱くなり、誤魔化すように顔を背けた]
そう、だな… 鬼…を、追い出さねば 平和な村には、ならない……
[吃りながら、ベルナルトの言葉を繰り返した]
(37) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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[ラビの問いに>>36少しばつの悪そうな顔をして、]
ごめ、ん。 二人がいなく、なってて……
ちょっと、……不安に、なった。
[酷く取り乱した所を既に、見られている。 隠しても無駄だと、素直にどうして、を答えた。]
(38) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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[ヴィクトおじさんが去った後、>>33不思議そうにこちらを見ているゼノ姉に左手を差し出した。 >>36続く言葉には――]
ボクたちはここに居るです。
[右手はオリガの手を握ったまま、ラビは小首を傾げた。 ゼノ姉はラビの手を取ってくれただろうか。 少しして、ラビは口を開いた]
ヴィクトおじさんに難しいことを聞かれたです。
[肉親が『鬼』だったらどうするか――。
昨日までと変わらぬ笑顔の親兄弟を、 心を鬼にして殺すことができるのだろうか]
(39) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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……… あなたが、居なくなる前に
その答えは、出ますか?
[再び俯いて。]
(-64) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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―2日目・(夕方)教会の地下―
兄さん……神父様……。
[静寂が支配する地下室で、2つ並ぶ棺に入り口で祈りの言葉を捧げ。兄の元へと歩み寄る。]
……に、……っ…さ……
[苦労して閉じられた蓋をずらせば、眠るように瞼を閉じた兄マスケラの遺骸と対面する。 穏やかに永久の眠りにつく兄をじっと見つめれば、止まっていた涙がまた溢れ出て、声を押し殺して泣いた。]
兄さん……また、来るからね…――
[それだけを言うのが精一杯で。 すっかり血の気が失せた冷たい頬をゆっくりと指でなぞると、棺の蓋を元に戻し。1人、教会を後にした。]
(40) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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/* はい、お伺いするです。
よろしくですー */
(-65) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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/* 両手に華スキー←
(*24) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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―2DAY 礼拝堂近く―
[...はヴィクトールの一挙一動>>31を固唾を飲んで見守っていたが、ゼノビアの声>>28でそれ以上話が続けられることはなかった。]
ゼノビア、安心して。 私は傍にいるから。
[...は申し訳なさそうに視線を落とすゼノビアに微笑みかけた。きっと独りになってしまうのではないかと不安だったのだろうと思ったから。
自分が命を懸けようと思ったのは、ゼノビアを護りたいという想いから始まったものなのだ。]
(41) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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……、答えが、欲しいか?
[衝立の向こうで俯く気配。 かたり、と音を立てて、席を立つ。
衝立の向こうを覗き、]
時間が、……あれば、きっと、
[それは、叶わぬことではあったけれど。]
俺も、アンタも、お互いに知らないことばかり、だろ? 知っていけば……分かるかも、しれない。
[想いのカタチが、]
(-66) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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/* いやはや、負担を掛けてごめんです。 まさか連ツモとは←
(-67) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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[握られた手>>39 傍にいると言う言葉。>>41
確かな温かさに、安心したように微笑んだ。]
……うん、
[伯父から難しいことを聞かれたという声には、首を傾げた。]
難しい……こと?
(42) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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十分、です。 ……ありがとう、ございます。
[やっぱり堪えきれずに、涙は零れてしまった。 それは昨日のような、恐怖にも似た絶望ではなくて
期待と、感謝と、
時間の無いことを嘆く、それだったけれど。]
(-68) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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改めて、お答えします。
わたしは、貴方の望みを叶えられない。
鬼は、わたしが生贄だと知っているはずで 腹が空けば、食べに来るでしょう。
(-69) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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わたしが、してほしいことは、
貴方が死んでしまう前に わたしが死んでしまう前に
契ってほしい。 [同情でも何でもいいから きぼう、を。]
(-70) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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/* (あほなこといいそうになってがまんするわたし)
ダニールさんかっこいいよう あうあうな村でここまで言うつもりはなかったのに いつのまにここまでたらしこまれたのか もっとおそろしいだにーるさんの魅力がなんとかかんとか
(-71) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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食べに、……っ、
[その言葉に、苦痛を感じる様に、小さく呻く。 そして、続いて聞こえてきた言葉に、戸惑った。]
……、アンタは、……それで、いいのか?
[本気の想いが、ない行為を、 受け入れられるのかと、]
(-72) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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/* こちらこそ、占い先変更などの対応を許可してくださりありがとうございました(深々
いやはや、ガチ村の占い師ならいい展開なんですけどねww>連ツモ
…ご迷惑おかけしました 赤の皆さんにもよろしくお伝えください(ぺこり
(-73) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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――難しいことです。
[ラビは>>24ヴィクトおじさんの問いかけをゼノ姉に話すか悩んでいた。 ゼノ姉でなければすぐに話したかもしれない。 ラビは首を傾げるゼノ姉に、同じ方向に首を傾げ返した。
しかし、>>42その微笑みを見れば話してしまったかもしれない*]
(43) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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居候 ダニールは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 23時半頃
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/* ガチ村ならそもそもボク占われないです(きりっ
白狼さんからお便りです。 「どうして自分をうらなわねぇんだぁあぁぁぁ」
ボクからお便りです。 「狼血族占うの期待♪」
その他 「もう何も怖くないwwww」 */
(-74) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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わたしが、生贄が女なのは そういった意味も、ありますから。
……貴方が、鬼だったらいいのにって、思ったことがあります 想われてなくても、遂げることができるって。
[自らも、指を組む。]
(-75) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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それに、
さっき、言ってくれましたから 時間があれば、って
それを、信じます。
[目を閉じた。]
(-76) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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―2日目・教会→自宅へ―
[1人で夕闇迫る村の中を歩いていた。胸元乾いた血がついた生成の寝間着と、素足に革靴を履いただけの姿で力無く歩く様子は、薄暗い道をゆく人々にどんな風に映っただろう。
誰か途中で村人に声をかけられれば、それが誰であろう再び兄を思い出し、また新しい涙が溢れて来たかも知れない。]
ただいま……――兄さん……
[やっとたどり着いた自宅は、朝から一度も火を入れられて無いせいですっかりと冷えている。 靴を脱ぎ一歩足を踏み入れれば――冷たい床がロランを迎入れ――]
……っ…、う……くっ……う うわああああああ!!
[両親も兄も、もう誰もいない家に、ロランの慟哭が響き渡った。]
(44) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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[難しい事と、繰り返すラビ>>43 "家族"が、鬼だったらと言う話を聞いたなら、]
……家族、にか。
[もう、家族と言える家族はいなかった。 血の連なりがある人たちはいるけれど、近しい家族は皆、
鬼に、殺されてしまった。]
……、誰かを守る為、なら、 [本当に守りたい人の為なら、 誰が鬼であろうと、―――]
(45) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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/* レイスさんを除くと3人しかいない女子と 2回も両手に花とはやりますな少年。
PCとしてはお父様に鬼が憑いてるって言われて、 お父様が自分に嘘つくはずないからそれは真実で、 とても動きづらいなう。 誰と会っても罪悪感しか出てこない予感。 1人でうだうだしときますかね。
(*25) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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[きっと、
―――…殺す、]
[命懸けで、]
(-77) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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/* ロランを抱き締めたいです←
(-78) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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……直面、してみないと、分からないけど、
[ぼそりと呟くと、迫りくる闇を見つめて、]
もうじき、暗くなる。 泊まっていくといい、よ。
みんな、一緒なら、……たぶん、安全。
[教会に泊まっていけと、提案してから自室に帰ろうと、踵を返した。 オリガはきっと自分の部屋へ、ラビもそこでいいと言うなら 同じ部屋で眠っただろうか。]
(46) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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/* 白狼さんwwwwwwww
うん、狼血族、占いたいです。 占い師COしたらメモで「占われたい人はおじさんに秘話ちょうだいー」と募集してみようかなと思ってます
マフテ待ちー まだかなー
…その他って、マスケラさんかな?(期待の眼差し
(-80) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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/* 泣いてばっかりなロラン君。 やっぱりね。最後の家族だったし、何より兄さんが大好きだったし。なかなか立ち直れないと思うの。
(-79) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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まったく、アンタって奴は、……
[想われなくてもいいと、 こんな中途半端な事をしている俺を信じてると言う。]
もっと、自分を大切にしろ、……レイス、
[切なげな囁きを漏らしながら、名を呼んだ。 初めて、名を呼んだかもしれない。]
(-81) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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/* >>46 > みんな、一緒なら、……たぶん、安全。 こんな人殺しがいるかもしれない場所にいられるか! …と出ていくと死亡フラグですね。
(*26) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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/*しかし今更だが、誰得カップリングである。*/
(-82) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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[懺悔室は、その声は外に聞えない作り。 お誂え向きと言えば、そうなのだが……
教会で、その行為をするのは、やや躊躇われたが、 何処の部屋よりも安全なのは確かだった。]
……、いいんだな?
[もう一度、 確かめるように耳元で囁けば、閉じた瞳に唇を寄せた。]
(-84) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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/*そしてどのタイミングで絡むか悩んでいるうちに…! そろそろ頑張ろう*/
(-83) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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/* >>*26 ふいたww 確かに、死亡フラグですね。
>>*25その葛藤を抱きながら、人に会いつつ たらしこんでいけば(ry
(@11) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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/* おつかれさまです。 こちらこそ昨夜は返答が遅くなりましてすみません。
ところでまた黒引いたそうで。 恐ろしい占い師ですねw
(-86) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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/* 説明しよう。 俺は、今まで、右しかやったことが、ない!
Q.攻めできるんですか? A.為せば成る、たぶん、きっと、恐らく。
(-85) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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[>>45「……、誰かを守る為、なら」と思案するゼノ姉の目は、 今朝と同じ光が宿っていただろうか。 ラビは、ゼノ姉の手をぎゅっと握っただろう。
>>46のゼノ姉の提案には、小さく頷いた。 しかし、ゼノ姉とオリガと同じ部屋と聞くと]
――ボクも一応、男なのです。
[と近くの空いている部屋を借りたことだろう。 ……そう言えばベル兄に帰らないと伝えていなかった気がする。 心配しないだろうか――少し不安になったが、それもやがてまどろみの中に消えていくことだろう**]
(47) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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ー2日目・教会ー [立ち上がろうとするベルナルトに手を貸す。>>2:151 足元が僅かに覚束無い様子の彼が、それでも自分の痩せた躯に気を遣っているのが少し腹だたしくて。
悔しいと思いながらも遠慮がちにかけられた彼の体重を慕わしいと思った。]
とりあえず、手当てしねえとな。
[ゼノビアが道具を貸してくれたのを見て>>2:175、手当を申し出ただろう。 もしベルナルトが手当を任せてくれないようなら、あからさまに不機嫌になると頭に軽く拳骨を落とし、手当ての道具を奪い取り、手当てをする]
[その後もベルナルトと同行して>>2:178オリガの力の話や、ヴィクトールとの会話>>2:162>>16の際にも口を差し挟まず近くのイスにでもだらしなく腰掛けていたはずだ]
(48) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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/*あああ、打ってる間にぼっちゃんが!!!書き直す!書き直すぞ!*/
(-87) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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/* 統領様には是非ヴィクトおじさんを鬼として吊るしあげてほし(ry。 ちなみに、ラビはフィグ姉と出会ったらむぎゅって抱きつきます←
>>*26 出ていこうかと思ったけれどあからさまにあやしいので泊ることにしました。
(*27) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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……わたし、は あんまり、大切なのか、解らないですけど、……
今、貴方に名前を呼ばれて この名前、少し好きになりました。
[ひどく、心地よく耳に響くなまえ。 もっと、たくさん呼んでほしい。]
(-88) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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……――― はい。
[一切の後悔は、ない。 こくんと頷いて、その唇が瞼に当たる。
かぁと、そこが熱くなった気がした。]
(-89) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 00時頃
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/* お風呂に入ってくるです。 しかし、皆の死亡フラグが少なすぎて襲撃いこうにも(ry 辛うじてレイス姉くらいですが後追いでOK(さむずあっぷ
(*28) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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―3日目・朝―
[あれから涙が止まるまで泣き続け。疲れた体に鞭打って湯浴みを済ませた後は寝付くことが出来ず。 結局一睡もしないまま、一人リビングの椅子に腰掛けて朝を迎えた。]
……。
[窓際に椅子を置き。ただぼんやりと朝焼けていく空を眺めながら考えるのは、鬼について――
3匹いる、鬼。 2匹はすで紛れていたと―― ならば、兄を襲った鬼は村人の中にいる事になる――
――警戒するべきは、外から来た人だけじゃない―― でも、一体どうやって見分ければいいのだろう?
ゆっくりと立ち上がれば、膝掛けが後もなく床に落ちる。]
行かなきゃ……兄さんが待ってる……
[そして村人の集まる(その中に鬼がいる)――教会へ――]
(49) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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―2DAY 礼拝堂近く→教会のオリガの部屋―
[自分が少しでも傍にいることで安心してくれる人がいる。 教会では可能な限りマクシ―ムの代わりを務めなければならない。
オリガはゼノビアの提案>>46に快く従った。]
伯父様、命ある限り、この村を護ります。 どうか天で見守っていてください。
[...は聖句を唱え終わると、まどろみに身を任せたのだった。]
(50) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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/* ねーw連ツモですw ガチ村なら嬉しい展開なんだが、RP村ではいらんww せめて白狼くんか狼血族さんを占いたかったww
ネリアこそいつも夜遅くまでお疲れ様なのです! ちゃんと寝てますか…?身体、大事です 体調壊さないようお気をつけて(´・ω・`)
(-90) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 00時頃
|
[返事を聞くと、 緩慢な動作でその衣服に手をかけて、
その穢れの無い、肌に触れる。]
―――…レイス、
[呼んだから、名すら好きなると言う。 健気な様子に、胸が焦がされるような思いだった。
零す、吐息は、少しだけ熱く、また―――名を、呼んだ。]
(-91) 2012/11/12(Mon) 00時頃
|
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[アドラーと別れ、なにやかにやの雑用を探して、こなしている内に周囲は薄暗くなってきていた。 そろそろ帰って家事をしなくては、と思ったところで彼の小さい主を見つける。]
ラビさ――
[何やら立ち入りがたい雰囲気。飛び出しかけた言葉を押し込み、そっと様子を窺う。 ラビは今夜は教会に泊まるらしい(>>46>>47)。]
んー、まあ夕ご飯の支度もできてないしな…。
[ぽつ、と呟く。 今からこんな不手際だらけではいろいろ心配だ。胃のあたりに鈍い痛みを感じつつ。]
とりあえず、着替えは持ってきとくか。
[一度家へ戻り、用意したラビの着替えを修道士に預ける。その過程で何もなければ、翌日の支度をし、自分も自室で休んだだろう。]
(51) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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―2日目礼拝堂→自室― [揺らぐ瞳に陰る闇。 それは、鬼への憎悪だけ、奪うしか、していかない。彼らへの
それに気づいたのか、握られる手に力が籠るのに気づく>>47]
ごめ、ん。
[怯えさせてしまっただろうかと、小さく謝ると 自室へと歩き出す。部屋に誘ったが、ラビには断られてしまった。]
男、?
[あまり気にしていなかったが、そういえばそうだったと、 それを言うなら、ロランもそうなのだが、意識したことがなかった。
おかしい、のだろうか。
違う部屋へと修道士に案内されるラビの背を見送って、 自分の部屋へと行くオリガにも手を振った。]
(52) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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[中途半端な時間に寝たせいで、なかなか寝付けなかったけれど。 身体の、心の、疲労は意識を闇へと落として行った。
夢も見ない程に、深い夢の底へと、]
(53) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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[ぱさり。 布が床に落ちて、音を立てる。
からだはどこか、花の香りがしただろうか。]
――…、 もっ と
よんで
[縋るように、彼の衣服を掴む。 怯えはない、けれど、羞恥は、あった。
きっと過去に、いくつも経験があるだろうから。 変じゃないか、だとか、劣っていないか、とか
聞くに聞けずに、顔を赤らめ、再び目を閉じる。]
(-93) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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/*むしろわたしが襲いたいレベルで だにーるさんが かっこかわいい
(-92) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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/* 心はもう、粉々かも知れないロラン君w
(-94) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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/* 4日目にラビを占ったことにするんでしたっけ? 他の人でも行ける気がしなくも。
そろそろ寿命的な意味で、狼血族の方とかも探してみるのも ありですが……どうします?
(-95) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
|
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―2d・アドラーと―
[はい、と死者へを悼むアドラー(>>37)に頷きながら少しだけ思う。
――平和な村。
それを取り戻すために、どれほどの犠牲が必要なのだろうか。
そして、その犠牲を払って鬼を駆逐したそのときに、この村はまだ元の村と言えるのだろうか、と]
(54) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
|
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……レイス、
―――…レイス、
[強請られて、さらに呼ぶ。 何度も、何度も、耳元で囁く。]
大丈夫、だから……
[何をとは言わない。 ただ甘く掠れた声で、囁けば、その身を暴いていく。 丁寧に、丁寧に、優しく。
壊さない様に、]
(-96) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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/* >>44で自宅への道を歩いています。 会えるとしたら、その辺りでしょうか?
(-97) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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/* どこまでやっていいか戸惑う系なかのひと いや、ランクとかはわかってるんだけど
ついうっかりあっやりすぎたあぁああってなりそうで すごく緊張する
(-98) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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[どれ程の時間、"彼女"を腕に抱いていただろう。 部屋の壁に背を預けながら、柔らかなその髪を梳いていた。
香る花の香りが鼻をくすぐる。 愛しげに、髪の一房に唇を寄せた。
―――…、もう少し、時間があれば、]
[そう思わずには、いられなかった。]
(-99) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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ロランは、ダニールさんは今どうしているだろう、と思った。
2012/11/12(Mon) 00時半頃
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/*イケメンすぎやろ
(-100) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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/*やっべーねてた
(*29) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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―――…ぁ、 ん、 ふぁ、
[呼ばれるたびに、触れられるたびに、ぞくぞくと背が震えて。]
はい、…――― ダニール、さ、
[この人は、こんなときまで、優しい。]
(-102) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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/* あ、ラビ占いスルーしてもいいんですか? ならそうしちゃいたいです
表で占い師COしたら「占われたい人はおじさんに秘話ちょうだいー!」って言おうかと思ってるんですけど…
…現在マフテ待ち。 先に進めちゃってもいいのかなぁ…
眠い(´・ω・`)
(-103) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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―3日目朝・自室― [まだ、目覚めたくなかった。 窓から注ぐ、陽の光りがこんなにも恨めしいと思ったことはない。
村の様子が、嫌だった。 己の胸の内に、くすぶる、チリチリとした痛みも、
今日、……彼は、死ぬだろう。 これは、予感ではなく、決定的なモノ。
村の流れは、きっと変わらない。 誰が庇おうと、誰が懇願しようと、変わらない。]
……、ダニール、さん
[一人で色々なものを抱えていた養父に、 少しの安らぎを与えてくれた人。 嫌いには、なれなかった。
でも、……鬼であるなら、―――、殺す]
(55) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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[どれくらい、時間がたったのか解らない。 それでもこの、だるいようなからだは確かに、遂げた証で。]
……―― だにーる、さん
[たどたどしく、彼の名を、呟いて。
彼の頬に、口付ける。 自分から行動するそれが、恥ずかしくて 顔を赤らめて目を逸らそうと。]
(-104) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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/* ちゅっちゅしたくて確定したが アウトだったらアクロバティックに避けてください。(念
(-101) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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/* 昨日ほぼ徹夜しましたもんね…w ホント変な時間にCOして申し訳ない。
私も頭痛が痛いので今日は早めに寝ようと思います。
(*30) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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/* できれば、もう。 自作自演的なのはしたくないから、僕はキリングしないけどね。
やるなら、どうみても自作自演の天声を使って、村人に……
(-105) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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鳥飼い マフテは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 00時半頃
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/* これ、pt見てる人、「おいなにやってる」ってちょっと思ってるのかな ある意味テンション上がるわ
(-106) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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[己の目で、アレが鬼かどうか。 確かめる術があればいいのに、
そう思いながら、身支度を始めていた。**]
2012/11/12(Mon) 00時半頃
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/* OK、突撃するね(さむあぷ
(-107) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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―2日目・教会の裏―
[しばらく地面をじっと見つめていた>>2:208が、 これからどうしよう、と思う。 今は人と会いたくなかった。
森に行けば、そうそう人と出会うこともないのだろうが、 そこまで行く気力もなく。
ここなら…あまり人は来ないだろうか。 鬼の騒動の真っ最中、 鬼に人が殺された現場に行きたがる人は少ないだろう。
そう考え、適当な樹の根元に腰を下ろすと、 またじっと地面を見つめ続けた。**]
(56) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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/*いやいや、のんびり他のことやってたんで大丈夫ですよ。>徹夜 アレが原因で寝れなかったわけではないのでwww 普通に自己責任。
ゆっくり休んでくだしあ。
さてはて。あ、襲撃先は後追い合わせでよろしい?
(*31) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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/* マフテさん来ましたよー
人間判定なんで、一方的にやって反応みるでも良いと思いますよ。
ラビ占いは、スルーしても可ですよw 理由が浮かばなければ。
(-108) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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少女 オリガは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 01時頃
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[名を呼ぶ声に淡く微笑んで]
身体、大丈夫か?
[気遣う様に尋ねて、 頬の口づけには擽ったそうにまた笑った。
しばらくの間、甘く微睡みながら、落ち着けば]
風邪を、ひいてしまう。
[そう言って、レイスの乱れた衣服を直しただろう。]
(-109) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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/* あ、秘話頂戴~は、言ってもいいですよ。 PCヴィクトール自身が占いたい場所がなければ。
(-110) 2012/11/12(Mon) 01時頃
|
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/* ところでやっぱりヴィクトールおじさんは、占い師なのかな? なんか【占い師COの布石】っぽく見えたんだけど。
(-111) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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[ちょこまかと、あちらへこちらへと動き回るベルナルト>>51の姿をぼんやりと眺めていただろう。 子供達がうろうろしていたのも見ただろうが、恐らくは声をかけなかったに違いない。]
日が、暮れる…か。今夜は何人が静かに眠れるか、って感じだな。こんな状況じゃあ。
[暮れかかる空を見上げながら呟く。 ベルナルトが本分であるラビの世話に戻るなら、]
気をつけて。 チビ共は丁度此処に泊まるみてぇだし、水仕事は控えてな。
[包帯の巻かれた手を見ながら、言い。 上着のポケットからよれた紙巻を引っ張り出すと咥える。 反対のポケットから燐寸を出すと靴の踵で擦って火を点けて紙巻に移した。
甘く芳る紫煙がゆらりと宵闇に溶けた]
(57) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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/* ラビ占いスルーでお願いします …すみませんm(__)m
マフテ、きましたね。 行ってきます
…あれ、ダニールキリングをゼノビアがやるです? ……大丈夫ですか?
(-112) 2012/11/12(Mon) 01時頃
|
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[己の目で、アレが鬼かどうか。 確かめる術があればいいのに、
そう思いながら、身支度を始めていた。 ?
[通り過ぎていく足音。耳慣れた靴の音。 これは、居候のものだ。
後を追って、言葉を交わそうか、迷っているうちに その足音は遠くに行ってしまった。]
2012/11/12(Mon) 01時頃
|
|
[己の目で、アレが鬼かどうか。 確かめる術があればいいのに、
そう思いながら、身支度を始めていた。]
?
[通り過ぎていく足音。耳慣れた靴の音。 これは、居候のものだ。
後を追って、言葉を交わそうか、迷っているうちに その足音は遠くに行ってしまった。]
2012/11/12(Mon) 01時頃
|
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[己の目で、アレが鬼かどうか。 確かめる術があればいいのに、
そう思いながら、身支度を始めていた。 また、廊下の方が少し騒がしかったかもしれない。>>5]
?
[通り過ぎていく足音。耳慣れた靴の音。 これは、居候のものだ。
後を追って、言葉を交わそうか、迷っているうちに その足音は遠くに行ってしまった。]
(58) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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……どう、しよう。
[本当に、彼は鬼なのだろうか。 周りの友人たちが、彼を鬼ではないと言う。でも、確信は持てない。 養父の言葉を信じたい。でも、確信は持てない。
分からなくて、不安だった。]
義父さん、……
[傍にいて、欲しい。 いつもの優しい声で、呼んで欲しかった。]
(59) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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―――…あり、がとう ございました
[彼は優しいから、最中も罪悪感で一杯だったのでは、ないか。 考えはせど、ふるりと首を振ってそれをはらう。
くすぐったそうな笑みに、照れてはいたけれどわらいかえし。 嗚呼、当り前に彼が居てくれたらいいのに、…―― ]
(-114) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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―3d・アドラー家―
[…寝れなかった。 このような混沌とした状態で寝れるわけもなく、結局朝まで一睡もできなかった 窓から差し込む太陽の光が恨めしい
ゆらりと力なく立ち上がると、懐にあるモノを入れ シルクハットを被り、ステッキをとった
行き先は、村にあるマフテの家。]
―アドラー家の屋敷→マフテの家―
(60) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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だいじょうぶ、です。
[直ぐに思い出して、再び顔を赤らめて。 正されていく衣服に、少しずつ、先までの“いつも”に戻っていく気がして。
時折、ダニールの手に触れる。 邪魔を出来ないことを思い出して、そっと撫でるだけ。]
(-115) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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/* さて、ダニールの動揺が、僕にまで伝わってきているんだが、 どうしてくれよう、この気持ち。
削除祭りになってしまった。うぐぐ。
(-113) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 01時頃
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/* ですね、レイスさん襲撃してほしそうですし。
(*32) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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/* ただいまです。 レイス姉にセットしたです。
ちょっと構築中なのでROMるです。
統領様は無理をなさいませぬように。
(*33) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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そう、か。
[時折触れる手。 この瞬間を、終わらせたくないのは、同じ気持ち。 だが、ずっとこうしている訳にもいかなくて、]
……、これで、元通りだ。 ゼノビアにでも、風呂を借りるといい。
[衣服は直せても、流れた汗の跡などは消せはしない。 そういうと立ち上がった。]
(-116) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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―マフテの家―
[ドアノブに>>10レイスのバスケットがかかっていただろうか]
マフテ君! マフテ君、いるかね?
[トントントン、とドアをノックして声をかけた。]
(61) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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―3日目・懺悔室―
……、じゃあな、
―――…レイス、
[名残惜しげにもう一度、その髪を梳く。 少しの躊躇いの後、出ていこうと扉に手を掛けた。]
(62) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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―昨日・森の入口―
カナリアぐらいなら、住めそうだけどな?
[口ごもりながらも、否定するその声音>>7に。 更にこみ上げる笑いを、袖の奥で噛み殺しながら。]
(63) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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"余所者"、だからさ。
[はっきりと、云う。 あの"男"と、変わらない。 自分は"余所者"だ、と。]
まあ、若いのは知らんだろうがねえ。 村に住んで長いし――……マクシームが、村人を確り説得してくれた、からな。
[告げた口調はそれでも軽く。 面倒だと思っている心情こそ乗れど、重く感じている様子は全くない。 その話を深める気も、無かった。ひらひら、とお別れに手を振る]
(-117) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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|
ああ、期待してるよ。
[与えられた責務に、威厳たっぷりに啼いた梟を目を細めて見つめ。]
食うのは鼠とかだな。 まあ。自分の餌くらい自分で調達するさ。 [なにをやればいいのか、と問うた声>>8に応える。 この状態で、窓を開けておけとは言えなかったけれど。夜の少しだけ、外に離してやってくれ、と。伝えて。]
(64) 2012/11/12(Mon) 01時頃
|
|
――いーえ、こちらこそ。
[嬉しそうな顔で笑うレイスを、見送る。 いつもと変わらない、機嫌の良い声で。]
(-118) 2012/11/12(Mon) 01時頃
|
|
俺は、誰にでもこんなことする訳じゃ、ないからな。
[出る間際、 そう呟くと、微笑み出て行った。]
(-119) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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/* 後追いに合わせての襲撃でOKですかね。
それでは、ぺたりとしてきます。
(@12) 2012/11/12(Mon) 01時半頃
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/* 寝落ち組の睡眠時間が気になったり。 皆さん、リアルと健康を大事にして下さいね!!
(@13) 2012/11/12(Mon) 01時半頃
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―昨夜・夕方―
[家に帰る道すがら。 どこか魂でも抜けた調子で歩いている人影を、見た>>44]
――……、弟、だったか。
[ "マスケラが死んだ" それは、先程まで言葉を交わしていた相手が、教えてくれた事。
呟いた声に、木菟が啼く。 す、と顎で示せば、ひらりと飛び去って。 彼の眼前を、横切っただろうか。]
一人歩きは危ないぞ、若いの。
[そして背中に、言葉を投げる。]
(65) 2012/11/12(Mon) 01時半頃
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はい。 ………そう、します。
[汗も、何もかも。 消してしまうにはひどく、惜しかったのだけれど。
そうも、言ってられない。]
(-120) 2012/11/12(Mon) 01時半頃
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―朝―
[木菟が思い切り、顔を突く。]
……なんだ
[不機嫌な声で顔を上げれば、ばさばさと翼で顔を叩かれた。 自分の愛鳥になぜこんな仕打ちをされねばならぬのかと、ぶつくさ文句を言いながら布団に潜ろうとして。
声>>10が聞こえた。]
――シューラよ、もうちょっと違う起こし方をしてくれないか、なあ。
そのうち、私の顔は穴ぼこだらけになるぞ。
[木菟に文句を述べて起き上がる。 そうして、長い髪をぐしゃぐしゃと乱しながら、身も整えぬまに扉をあけた。]
(66) 2012/11/12(Mon) 01時半頃
|
|
やあ。 おはよう。
んん、美味そうだな。
[掠れた声で云って、バスケットを受け取り。顔の高さで揺らしてみせて。]
大事に食うとしよう。 これは期待以上だな。
[だとか、変わらぬ軽口を*]
(67) 2012/11/12(Mon) 01時半頃
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………――― 、
[>>62 ただ、その後姿を見送る。]
(68) 2012/11/12(Mon) 01時半頃
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―――……っ、
ダニール、さん、
[じわりと涙がうかぶ。 その微笑を見つめながら、ドアが閉まるその直前に。]
(-121) 2012/11/12(Mon) 01時半頃
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――――… さよなら
[きっと、わたしもすぐに。 満ちたのか、悲しいのか ぐちゃぐちゃになった感情が、涙になって落ちて言った。*]
2012/11/12(Mon) 01時半頃
|
|
さよなら
[きっと、わたしもすぐに。 満ちたのか、悲しいのか ぐちゃぐちゃになった感情が、涙になって落ちていった。*]
(-122) 2012/11/12(Mon) 01時半頃
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鳥飼い マフテは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 01時半頃
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/* あ、ついでにで申し訳ないんだけども。 後追い死=襲撃死にしたい?っていう打診をこう。 村メモで伺ってもらってもよい?
自分の決めた死に際があるなら、そちらを優先して頂いて。 "鬼"からの襲撃ロールは回さないつもりで居ますが。
(*34) 2012/11/12(Mon) 01時半頃
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花売り レイスは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 01時半頃
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/* あ、ダニールとの秘話で喰われるだろう。 と言っているので、襲撃されたいのだと思いますが 訊いてみますね。
(@14) 2012/11/12(Mon) 01時半頃
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[バスケットの中身を堪能していれば。 不意に叩かれる戸。>>61]
やれやれ。来客の多い日だな。
[流石にもう身支度は整えたが。 立ち上がって、扉を開く。]
そんなぎゃんぎゃん騒がなくても聞こえてますよ。 なんだね。
(69) 2012/11/12(Mon) 01時半頃
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/*うん、私通からしてそうなんだろうなとは思っているのだけど。 やっぱり確定事項にしといたほうが此方としてもやりやすいでな。
明日早い段階で表切り上げて向かうぞー(肩ぐるぐる ひゃっほーい
(*35) 2012/11/12(Mon) 01時半頃
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居候 ダニールは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 01時半頃
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/* 村建てメモでやるか、しばらく悩んでいた等。 確定しておいた方が、やりやすいですね。
お返事くるのは、明日かな。 レイスさんは、割と早い時間に来られるので大丈夫だと思います。
(@15) 2012/11/12(Mon) 01時半頃
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―2日目・帰る途中―
――っ!!
[突然、目の前を――バサリ―― 何かが横切った]
なに……、梟……?
[後の正体に目を向ける。 夕闇に浮かぶその正体に驚き、幾度か瞬きを繰り返していると。 ふいに届く後方からの声。]
貴方は……誰…?
[奇抜な風体、夕闇に浮かび上がる男の姿に。 思わず一歩後ずさる。]
(70) 2012/11/12(Mon) 01時半頃
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(こんな人、知らない……――) …………。
[男自身が口にした言葉は、言われてみれば確かにその通りだっただろう。しかしロランには、そこまで気を配る余裕など無かったのもまた、事実だ。 今更、警戒したところで遅いかも知れなかったが。 それでも男の動きを見逃すまいと、じっと見つめる。]
(71) 2012/11/12(Mon) 01時半頃
|
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/* いや、誰もいなければ、天声使って 村人に殺して貰おうかと。
プロローグで自作自演をしまくっていたので、 さすがにもう、やるのが恥ずかしいので……
ゼノビアはあれは、ただのポーズですw
(-123) 2012/11/12(Mon) 01時半頃
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―3d・早朝―
[カーテンの隙間から弱い朝日が差し込む。]
ん…。
[むくり、と起き上がり家の中を確かめた。やはり、ラビはあのまま教会に泊まったようだ。 …そうなると、あまり早起きしたくない。布団の温かさはあまりに誘惑的だ。]
いやいや、最初が肝心だろ…。
[頭をふり、誘惑を振り払って上掛けを身体から落としてベッドを出る。 包帯を巻いた手に苦労しながら、冷たい水で顔を洗うと、一気に意識が覚醒した。
自分のためだけに手間も材料も使う気がせず、アクア・コッタにでもするつもりで戸棚に突っ込んだパンを適当に齧って朝食を済ませる。 まだ解いていない荷物の中から、適当に着替えを選び出し着替え。 包帯を解き、傷を確かめる。あのときは派手に血は出ていたが、所詮は擦過傷だ。]
ああ、まあこれくらいなら包帯はいいな。
(72) 2012/11/12(Mon) 01時半頃
|
|
[上着を羽織って、外――教会のほうへ。 少々人目を避けて、移動したかったので、裏手のほうを通っていくつもりだ。 その時間にまだいたならば、フィグネリアに声をかけただろう**]
(73) 2012/11/12(Mon) 01時半頃
|
花売り レイスは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 01時半頃
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/*>>70確かに薄暗いのにコレが出てきたらコワイネ
マクシありがとー。 お礼にmgmgするね。
(*36) 2012/11/12(Mon) 01時半頃
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/* お、お返事きてた>レイスメモ
じゃあ、鬼の一人が向かいますと。 公然と鬼COできてちょうどいいですね。
(*37) 2012/11/12(Mon) 01時半頃
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―教会・礼拝堂→封印の社― [扉が閉まる、僅かな瞬間。 漏れ聞こえた声に振り返る、だが戻らない。
苦痛を耐える様に、小さく息を吐くと、 教会の裏手に回り、修道士たちが騒いでいた。 マクシームが倒れていた場所に向かった。
僅かに残る、血の痕。 しばしの間、そこでじっと耳を澄ませていた。
まだ、そこにいるのではないかと、親友の意志が、**]
(74) 2012/11/12(Mon) 01時半頃
|
|
/* お、お返事早かったですね。 では、襲撃の方向で!
俺にもぐもぐされて、……嬉しいですw
(@16) 2012/11/12(Mon) 01時半頃
|
|
[最近ようやく森の中まで歩けるようになったロランには、男の存在を知らないのも当然と言えば、当然だっただろう。
名前を聞けば、森の奥に住む変わり者だという村人の存在を思い出すかも知れない。]
(75) 2012/11/12(Mon) 01時半頃
|
|
―昨日・夕方―
[彼の眼前を横切った木菟は、くるりと旋回すると、主人の肩に止まった。 そして、問われた言葉>>70に、からからと笑う。]
あんまり居ないからな、無理もない。 これでも――20年以上、此処に住んでるんだがね。
[今の若者達が幼い頃には、もう住居を森の奥へ移してしまったから。 集会や、大事がなければ村に寄りつかぬ男のことなど、忘れてしまっていても仕方がないか、と。
見かけたら声をかけるようにはしているが――この調子だと、他にも忘れている人間が居そうだな、だなど。 思い至った考えに、肩を竦めた。]
(76) 2012/11/12(Mon) 01時半頃
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居候 ダニールは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 01時半頃
|
マフテ、だよ。
憶えてるかい、"ロラン君"
[さして気にした風もなく、名を告げる。]
聞いたよ。 ――残念だったね。
[それは、彼の"兄"の死を指して。]
(77) 2012/11/12(Mon) 01時半頃
|
居候 ダニールは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 01時半頃
|
――眠りにつく少し前――
[>>51ベル兄が着替えを持ってきてくれると、微笑みを浮かべ――]
ありがとうです。
[と答えた そして、家に戻るのを見送ったことだろう――]
(78) 2012/11/12(Mon) 02時頃
|
|
/* >>77 どの口が云うんでしょうね
あーい。 楽しみだー。 [マクシがじがじ]
(*38) 2012/11/12(Mon) 02時頃
|
|
[ロランをよく知らぬ人間が見ても。 その様子は、酷く憔悴している。 あまり身体が強くないと聞いたが、それを抜きにしても。 酷い、様相だ。]
――見られてしまっては、此方としても仕方が無い。
[ 木菟が、 啼く。]
『 やさしい、ころしかただったろう? 』
ふ。
身内の死に、優しいも厳しいもないさ。
[ そして、嗤う。]
(*39) 2012/11/12(Mon) 02時頃
|
|
―自室→教会横の小屋― [暫くどうするか考えて、どこか静かな場所に行きたいと 部屋を出て行った。部屋にいると聞こえてくるから、
『アレが、鬼だ、』 『余所者の、あの男を殺せ』
オリガはどうしているだろう。 一人で行動していないだろうか。
そんな心配をしながら、己は平然と単独行動をしていた。 耳に残っているから、5年前に鬼に言われた言葉が、]
(79) 2012/11/12(Mon) 02時頃
|
|
なんの、役にも立たない。
[薄くとも天使の血が、この身にも宿っているはずなのに、 そう言われた。そして、残された。
お前は、一人で、絶望に堕ちろと、]
だから、きっと……襲われたりしない。
[ぼそりと独り言を零して、山の方から迫る紅を眺めていた。]
(80) 2012/11/12(Mon) 02時頃
|
ゼノビアは、それでも聞こえる怨念のような声に顔を顰めて、目を閉じた。**
2012/11/12(Mon) 02時頃
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 02時頃
ゼノビアは、ヴィクトール伯父さんが、ちらりと脳裏を過って**
2012/11/12(Mon) 02時頃
|
――眠りにつく少し前――
[帰宅の前に、ラビはベル兄に囁いた――]
明日は朝から森の方へ行ってくるです。 お昼までには戻るから、心配しないでいいです。
[そう告げると、ラビはベル兄に手を振って見送っただろう*]
(-124) 2012/11/12(Mon) 02時頃
|
|
[>>>76>>77 「誰?」と問われれば、さして気にした風もなくカラカラと答える様子に、首を傾げた。]
マフテ、さん……。
[そう言えば、小さい頃。 兄が森に住む男の子がいると話していたような記憶が、おぼろげに蘇った。
[肩に木菟――先ほど梟だと呟いたら、男に訂正された――を留まらせて、自然と佇むその姿からは殺意や、害をなそうとしている気配はみじんも感じられない。]
(81) 2012/11/12(Mon) 02時頃
|
|
/* >>*38 まふてー [...はマフテの腰に抱きついている、というか抱きついたままだろう]
マフテのCOを見て、ヴィクトールは震えるわけです。 3鬼見つけたぜ! やったね、(ry
(*40) 2012/11/12(Mon) 02時頃
|
ダニールは、レイスのことを、思い浮かべて…**
2012/11/12(Mon) 02時頃
|
/* ひ・み・つ ♪
(-126) 2012/11/12(Mon) 02時頃
|
|
/* しかし、一人だけ発言数が抜きんでている。 いかんな、ハッスルしすぎた。
一昨日昨日の方がもっと酷かった気がするけど。
(-125) 2012/11/12(Mon) 02時頃
|
|
/* 独り言だと、ダニール的な感じに、なって、しまう。 あれが一番、素、だからな……。
(-127) 2012/11/12(Mon) 02時頃
|
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/* しかし、私は眠くなると、誤字脱字率が酷くてもう… お礼と打ったはずなのに、俺って(
ちなみに動揺するともっとひどかった。
(-128) 2012/11/12(Mon) 02時頃
|
|
/*おーよしよし[腰に茨木を抱きつかせたままくるくる回った]
やったねヴィクちゃん、(鬼の)一族が増えるよ!
おいやm(セルフ
(*41) 2012/11/12(Mon) 02時頃
|
|
/* がじがじされてたー
ご褒美ですね← ヴィクトールさんの鬼センサーは恐ろしい。 あ、ラビ占いはなかったことにすると記憶を封じたらしいです。
PL視点では、全鬼見つけてしまったけど、 PC視点では、1鬼だけかな。
(@17) 2012/11/12(Mon) 02時頃
|
|
[>>77『――残念だったね。』
マフテの言葉に、また教会で眠る兄の姿を思い出し。 目の前に立つ男の姿が、似ても似つかぬ風体のマフテがなぜか兄のように見えて――鼻の奥がツンとする―― また涙が溢れ出す――]
う……っ、ん……に…さ……
[まるで引き寄せられるように、ふらふらと歩み寄ると。 マフテの懐に顔を埋めて、嗚咽に肩を振るわせただろうか**]
(82) 2012/11/12(Mon) 02時頃
|
|
/* さて、では今日はこの辺で失礼します。 皆さんまた、明日!**
(@18) 2012/11/12(Mon) 02時半頃
|
|
/* あう、確定っぽくてごめんなさい……。 長くお付き合いしてくださり、ありがとうございました。 マフテさんが魅力的すぎて、胸を借りたかったのです……orz お休みなさい。
(-129) 2012/11/12(Mon) 02時半頃
|
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/*お気になさらず! いえいえ此方こそ。ロランくん可愛いよロランくん。 いきなりコレが出てきたら吃驚するよねえ。 謎かっこいいとこないだいわれました。(まがお。
おやすみなさーい!
(-130) 2012/11/12(Mon) 02時半頃
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|
――眠りにつく少し前――
[>>52ゼノ姉に謝られると、ラビは小さく首を横に振った。 怯えではなく、遠くに行ってしまう感覚が嫌だった。
別れた後、小さく聞こえた言葉には小さく眉を顰めて抗議しただろう*]
(83) 2012/11/12(Mon) 02時半頃
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[主人の名>>81を聞いて、木菟が、啼く。 彼の兄であるマスケラとは――親交が深かった、とは到底言えないが。 それでも、あまり歳の変わらぬ子が、子の居ない老夫婦の元で暮らすことになったとなれば。
当時は、それだけで大きな騒ぎになったものだ]
早く――……落ち着くと、良いな。
[村の様子も、だが。彼自身も。
ふらふらと、歩み寄ってきたその頬>>82は、涙に濡れている。 ひとの泣き顔を、一日に二度みるはめになるとは、と。思えども。
"喪う痛み"は――男にも、覚えがあるから。そっと、頭を撫でた。]
(84) 2012/11/12(Mon) 02時半頃
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[男は語らない。 何も。
――黙したまま、ただ傍に在る。]
(85) 2012/11/12(Mon) 02時半頃
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[そうして、彼が落ち着いた頃に。 送るよ、と申し出て。彼の家へ、連れ立っただろうか。]
[逢魔が時。 逢いたい人には逢えず。 闊歩するは、魔物ばかり。 ――そんな、時分の、こと*]
(86) 2012/11/12(Mon) 02時半頃
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鳥飼い マフテは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 02時半頃
|
/*ヴィクの鬼センサーこわいっすなあ。←白狼
ていうか、もしかして俺待ちしてるんじゃなかろうか・・・ヴィク・・・ 寝落ちとかだったらいいけど、待たせてたら申し訳ないな。 遅い時間帯だし。
マクシームはお休みなさい。
(*42) 2012/11/12(Mon) 02時半頃
|
|
――3DAY・早朝・宛がわれた教会の部屋――
[教会の朝は早い。 小鳥の鳴き声、朝餉の準備、修道士たちの会話―― ラビの家にはない、喧騒―― それらが、ラビの眠りを妨げ、夢の世界からの帰還を促した。
目を開けると、そこは見慣れぬ天井だった。 ぼんやりと、そこが何処だったかを考える――。 横を見る。 備え付けのテーブルの上にベルナ兄が持ってきてくれた着替えを見つけると、そこが教会であることを思い出した]
(87) 2012/11/12(Mon) 03時頃
|
|
[ベッドから起きあがり、大きく伸びをした。 温かさの恋しくなる時期だった。 ベッドを振り返ると、またその温もりに抱かれたくなるので早々に寝巻を脱ぎ捨て、着替えをした。
それが終わると、ラビは部屋から出て顔を洗える場所を探し、洗顔と歯を洗い、朝食を貰ったことだろう]
―→教会・礼拝堂
(88) 2012/11/12(Mon) 03時半頃
|
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――3DAY・朝・礼拝堂――
[朝食を摂り、礼拝堂へ行くとオリガがお祈りをしていただろうか。 ラビは目を閉じてオリガの口から紡がれる聖句を耳にしていただろう。 その声は美しく、まるで天使のもののようだとラビは感じていた。
――オリガがお祈りを終えると、ラビはオリガに近づいていった。 オリガがこちらを振り向けば、笑みを浮かべ――]
行きたいところがあるのです。 着いてきてほしいのです。
[とお願いしたことだろう**]
(89) 2012/11/12(Mon) 03時半頃
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/* じゃあ、ボクはマクシームを煮込みますね←
ちゃららちゃちゃちゃちゃ、ちゃららちゃちゃちゃちゃ ちゃららちゃらちゃらちゃらちゃらっちゃらっちゃ ちゃららっちゃっちゃちゃららっちゃっちゃちゃららっちゃらっちゃ らちゃちゃちゃちゃ(謎
(*43) 2012/11/12(Mon) 03時半頃
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少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 04時頃
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>>69マフテ
……っ……騒いでなど、いないぞ
[舌打ちして少しの不快感が混ざった声で答える。 いや実際、朝からずっと不快なのだ コホンと咳払いして少し気持ちを落ち着けてから、言葉を続ける]
……君に、頼みたい事がある 少しの時間、いいだろうか?
[カツン、とステッキをうちならしてマフテを見つめた 読めない、表情。
通されれば部屋の中へ そうでなければドアの前で マフテと少し話し合いをしようとしただろう]
(90) 2012/11/12(Mon) 06時半頃
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[権力者を前にしても、変わらぬ飄々とした態度で。 ヴィクトール>>90の紡ぐ言葉を聞いていた。
どこか面白がるような視線を向けて、緩く首を傾げる]
――ふぅん?
わざわざ"私"に、とは。 まぁ、聞きましょう。
[向けた嫌味に、彼は気づくだろうか。 くつくつと笑って、質素な部屋へ通す。
来客に落ち着かない木菟が、入れ替わりに部屋から出ていった。]
(91) 2012/11/12(Mon) 06時半頃
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/*実はおきている俺だった
(-131) 2012/11/12(Mon) 06時半頃
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/*世界樹がおもしれーんすよ(まがお
しょうがないね。
(-132) 2012/11/12(Mon) 06時半頃
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/* おはようです。
>>89でお誘いしました。 返答を確認したら、誘導しますです。
(-133) 2012/11/12(Mon) 07時半頃
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―3DAY 早朝 オリガの部屋→礼拝堂―
[教会に寝泊りしている自分を鬼が襲いにくることはなかったようだ。 マクシームに続いて、自分が殺されることも覚悟はしていたけれど、オリガにはまだまだ成さねばねばならないことがあるようだった。
オリガは軽く朝食を取って身支度を整えると、礼拝堂に向かった。 マクシームの代わりに天使様への祈りを捧げるためだ。
まるでマクシームの意思が残るかのように、封印の社の結界>>2:#0は残っている。 しかし、それがいつまで保つかはわからない。
この村から天使様への信仰が弱まってしまったら、結界も弱まってしまう。 オリガは誰よりも天使様を信じ、また人々に信仰の道を示さなければならなかった。]
天使様、天使様、どうぞ我らをお導きください…。
[聖句を唱え終わると、ラビが自分に近づいてきていること>>89に気付いた。 ラビが今日も生きていることが嬉しくて、オリガはまっすぐ喜びが溢れている笑みを浮かべた。]
(92) 2012/11/12(Mon) 08時頃
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[...はついてきて欲しい場所があるというラビの言葉に>>89に頷いた。]
一人で飛び出さないって約束してくれたもんね。 いいよ。ラビの行きたい場所に私を連れて行って。
[...はもしラビが手を差し伸べたら、その手を握ったことだろう。]
(93) 2012/11/12(Mon) 08時頃
|
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/* >>93で返答しましたので、誘導お願いします。
(-134) 2012/11/12(Mon) 08時頃
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|
――礼拝堂→ラビの家付近――
[>>93オリガの返答に、感謝の言葉を述べるとラビはオリガに右手を差し伸べただろう。 オリガと手を握れば、ゆっくりと歩きだした。 村の中を、ラビの家の方に向かって歩いていく。
ラビの家は村の北東の方に在った。 家の近くまでくると――]
少し待っててです。
[家の中に走っていった。 ベルナ兄がまだ居れば、朝の挨拶をしたことだろう。 もしかすると>>73道中ですれ違っていたかもしれない。 水筒に清涼な水を入れ、倉庫の中から干した果物や透明な液が入った瓶を数本持ちだしてカバンの中に入れると、 ラビはそれらを首から下げて外で待つオリガの元へ戻った]
(94) 2012/11/12(Mon) 09時頃
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――ラビの家付近→森の中――
お待たせです。
[手を振りながらオリガの元に戻ると、ラビは再びオリガに手を差し出しただろう。 オリガが手を握ってくれれば、その手を軽く引きながら――]
こっちです!
[元気よく、先導し始めたことだろう。
家の近くを流れる小川に掛けられた橋を渡ると、すぐそこは森との境界線になっていた。 そこに道らしき道は見えることはないだろう。 ラビは少し上の方を見て、一度頷くと草木を掻きわけて森の中へ入っていった。 最初は密度の薄かった木々からなる森は、 じきに鬱蒼とした森へとその姿を変じることだろう。 太陽が昇っているのに、薄暗い森の中――紅葉により木漏れ日の色合いが明るいことが唯一の救いだろうか。 ラビはオリガが歩きやすいように、少し前を歩きながら下草や枝を踏み倒し、 あるいは空いている左手で払い折りながらゆっくりと歩を進めていった]
(95) 2012/11/12(Mon) 09時頃
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――森の中――
[ラビは途中立ち止まっては、上の方を見て――]
こっちです。
[と不意に方向を変えながら進んでいた。 オリガが上を見上げると青白い影がサッと消えるところが見えただろうか。 道なき道、薄暗い森の中を二人きりで歩んでいる。 遠くの方で獣の鳴き声が聞こえただろうか。 同じところを進んでいる感覚、道に迷ったような嫌な感じがしたかもしれない。 それは進んでいる方向が鬼門の方角だったことも関係しているだろうか。 村の人間がほとんど訪れることがない、北東の森の奥――]
(96) 2012/11/12(Mon) 09時頃
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[ラビは時々振り返りながら、オリガに疲れていないか聞いただろう。 オリガが疲れたことをと告げれば、水筒と干しリンゴなどの甘味物を差し出したことだろう。 もし、不安を訴えれば――]
大丈夫です。
[微笑みを向けて、そう応えたことだろう。 ラビの手には震えや怯えはなく、その眼もしっかりしたものだった。 休憩が終われば、また同じように進むことだろう]
(97) 2012/11/12(Mon) 09時頃
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[途中で何度か小さな石像が見えたかもしれない。 それは良く見ると、『鬼』を模していただろうか。 朽ちかけており、元の形を留めていないそれの前にラビは透明な液が入った瓶を置き、手を合わせた。 そうした石像が三つ程あったことだろう。 ラビはその全ての前で、同じような行為を行った。 最後の石像を通りすぎ、ラビが何度か上を見上げて方向転換すると、 陽の光が少しずつ強くなってきたことだろう。 段々と、木々の密度が薄れていく。
森を抜けると――]
(98) 2012/11/12(Mon) 09時半頃
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――???――
[そこは森の中の開けた土地だった。 そこそこの広さがあり、中央には泉と呼ぶにはやや小さい、透き通った綺麗な水が貯まっていた。 その底はドス黒く、泥状になっていることが見てとれることだろう。 ――恐らくは沼と呼ぶのが正しいのだろうか。
その沼のほとりには一本の大きな桜の樹が生えていた。 周囲の樹の種類とは明らかに異なる、人の手で植えられた樹は幹に出来た傷やその太さからかなりの樹齢のあるものだと分かるだろう。
沼からは放心円状に煉瓦で綺麗に区切られており、そこにも人の手が加えられていることが見て取れるだろう。 それらは手入れはされておらず、コスモスやマリーゴールド、萩などの秋の花が煩雑に、無造作に、そして一面に咲いていた。
春には桜が、夏には夏の花々が、秋には今の姿に、冬は寂しい空間となるのだろう。
――森の中の小さな楽園]
(99) 2012/11/12(Mon) 09時半頃
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[ラビはオリガに振り返ると――]
着いたです!
[満面の笑顔でそう告げたことだろう。 オリガの手を引きながら、煉瓦の間の畦道をゆっくりと桜の樹の根元に向かって歩いていく。 ところどころで畦道に花が咲いているのと見ると――]
最近手入れをしていないのです。
[少し困ったような表情を浮かべたことだろう。 桜の樹の根元には木製の朽ちた十字架が建てられていた。 ラビはそれが上手く十字になるようにと触っていたが、釘もなく木も腐っており上手くいかないようだった]
これも変えないといけないです。
(100) 2012/11/12(Mon) 09時半頃
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[そう口にするとその場に跪き、白い外套――小枝や草がいくつか刺さっている――のポケットから古びた銀細工のロザリーを手に取ると、目を瞑り、お祈りを始めた。 それは黙祷――定められた句のない、想いのお祈り。
数分後、ラビはゆっくりと目を開き――]
ボクの母のお墓なのです。
[オリガにそう*告げた*]
(101) 2012/11/12(Mon) 09時半頃
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/* これは、レーティング神がいなければ確実にせまってたよな プロから。(あうと
(-135) 2012/11/12(Mon) 09時半頃
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/* すみません、かなり長くなりましたが>>94~>>101で誘導しましたです。 かなり怪しい場所に見えるようにしているです。
質問があれば、ラビくんは今ならなんでも答えると思います。 一部秘話で送ることになるかもしれませんが、 導師であるオリガをここに連れてきた、してもらうことのお礼に、です。 */
(-136) 2012/11/12(Mon) 09時半頃
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/* あからさまに怪しいソロール with 導師つき(ぇ
(*44) 2012/11/12(Mon) 09時半頃
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少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 09時半頃
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[入れ替わりに出て行く木菟を目で追う
…ヴィクトールはまだ迷っていた。 若く力がある彼は、あの依頼をするのに適切な人物だろう だがはたしてこの正体不明の男に頼んでもいいのだろうか
…いや、この男が鬼か人かは判別する事ができる]
…まずは、これを見てくれないか 話はそれからだ
[そう言っておもむろに鏡を取り出した
それは 真実を映し出す鏡―― ]
(102) 2012/11/12(Mon) 10時半頃
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…私は、お前をまだ信用できない。 だがこの鏡を使えば、鬼か否かを見分ける事ができるのだ
さぁ…お前の正体を見せてくれ…!
[そう言って、鏡越しに彼の顔を見たその時 鏡全体が白く淡く光った。 その光はオリガのペンダント>>2:57と似ていたかもしれない]
(103) 2012/11/12(Mon) 10時半頃
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―教会・礼拝堂― [気分が少し落ち着いてくると、また教会の中に戻る。 天使の像を見上げて、]
……、助けて、よ
[縋るように小さく漏らした声。 温もりを求める様に、像に手を伸ばすが、
返ってくるのは、冷たく硬い、感触だけ、
死んでしまった人の身体よりも、ずっと、虚しさを感じた。]
(104) 2012/11/12(Mon) 11時半頃
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[しばらく、像の前でじっとしていると、 居候が懺悔室から出ていくのが見えた。>>74
追いはしない。
追って、投げかけられる言葉がなかった。 会ってしまったら言いたくなる。
なんで、守ってくれなかったのかと、 なんで、養父を一人にしたのかと、
それは、己にも言えることなのに]
(105) 2012/11/12(Mon) 12時頃
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……、わかんない、よ
[不安だった。 ラビとオリガは、また二人でどこかへ行ってしまったらしい。
このまま、二人がいなくなってしまったらと思うと胸が苦しかった。 なぜ、いってしまうの。
ずっと傍に、繋ぎ止めておくことなんて難しいことは分かっているけれど 喪うことへの恐れ、不安が、胸を覆い尽くしていく。]
……、"大丈夫"だよ。
[ぐらぐらと揺れるものを抑えようと繰り返す。 だけどもう……それは、あまり効き目はなくなっていた。**]
(106) 2012/11/12(Mon) 12時頃
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だいじょうぶ、だいじょうぶ、
[二人で一緒なら、 ラビは、優しい。強い子。
きっと平気だと思う。 だけど、確かな確信があるわけではなかった。
薄く不安が残る。]
オーリャ、……
[心配だからか、寂しいのか。 オリガの名を、静かに呼んだ。
届くはずがないと、知っていても、*]
(-137) 2012/11/12(Mon) 12時頃
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孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 12時頃
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/* あぁ…普通に思いっきり疑ってマフテ占えば良かった…と今更思う マフテ白を分かってるPLが、PCの動きを制限させちゃうんですよね…
…寝起きにロール書かないほうがいい、ヴィクトールおぼえた。
うん、自分の不甲斐なさに対する愚痴です、すみません ここからは相談。
ダニールのキリング、村人だったらやるつもりでした。 占い師になったから他の人にまかせよー♪と昨日までは思ってたのですが…
誰もやらないなら、私がやりましょうか…? できるかどうかちょい不安だけど…
(-138) 2012/11/12(Mon) 12時半頃
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分かりました。 それじゃあ、昼食は準備しておきますね。
…まさか一人で行ったりはしないですよね?
[そうではない、と返事が返れば納得して帰っただろう。]
(-139) 2012/11/12(Mon) 14時頃
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/* はい、占われたいです。 というわけで挙手しますw でも、もしRP的に余裕があればという感じなので。ヴィクトールおじさんが美味しいと思うところを占って下さいねー。
(-140) 2012/11/12(Mon) 16時半頃
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―2日目・夕方自宅前― [>>84>>85ただ黙って自分を受け入れてくれるマフテが頭を撫でられるのを感じながら、瞼を閉じて身を任せる。 村人とはいえ、あまりよく知らない男に体を預けるなど。こんな非常事態の中では警戒心がないと非難されても、言い訳は出来ないだろう。
だが、ロランは誰か大人にすがりついて思い切り泣きたかった。 教会では友人達によって支えられていたものの、こうやって優しさに触れれば脆い心の堰が決壊し、涙の奔流が流れ出すのは簡単な事だった。 やがて、ひとしきり泣いて一応の落ち着きを取り戻した頃。 >>86男に家まで送ると言われれば、難なくそれを受け入れる。]
ありがとうございました。ここまで送っていただいて……あ…っ… ごめんなさい……!
[頭を下げてから。まだ自分の手がマフテの服をしっかりと握ったままでいることに気がつくと、慌てて離した。 もう少し側にいて欲しい、名残惜しい気持ちが表に出てしまったことが恥ずかしくて、隠すように顔を伏せる。
マフテさんも、お気をつけて――
と、下を向いたまま別れの言葉をつげて。彼が背を向ける気配を察すれば。その背中が夕闇に消えるのを見届けて、家の戸をくぐった。**]
(107) 2012/11/12(Mon) 17時頃
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/* そうですね。 コアが合いそうでしたら、お願いします。
無理そうだった場合は、また違う手を考えますので 大丈夫ですよー
(-141) 2012/11/12(Mon) 17時頃
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―3DAY 礼拝堂→ラビの家→森の中―
[ラビに手を引かれて、村の北東にあるラビの家>>94に着いた。 水筒や食料をカバンに詰めてきたようだ。
ラビに差し出された手>>95を躊躇なく握る。 元気よく先導し始めたラビの様子を見て、自分の天使様に仕える立場をほんのひとときでも忘れて心が軽くなる。
小川に掛けられた橋を渡ってから道なき道を迷わず進んでいくラビ。 こんなところ来たことなかったなとオリガは思う。
オリガが歩きやすいように、下草や枝を踏み倒していくラビは小さいながらも確かに男の子だった。]
(108) 2012/11/12(Mon) 18時半頃
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―森の中―
[しばらく歩いて行ってから、ラビが途端に方向を変えた。 そして、上を見上げると青白い影>>96がサッと消えるところが見えた。
それは何か言葉にできない不安を掻き立てるものだった。 進んでいる方角は、北東、つまり「鬼門」であることもオリガの胸騒ぎの原因の1つだった。
天使様の血筋を強く引くオリガは、天使様の加護の濃度にとても敏感だった。 ラビの先導する方に進むに従って、それがどんどん弱くなっていることを本能的に感じ取ることができた。]
ラビ、私をどこに連れて行く気なの?
[...は何度もラビに問いかけた。しかしその度に大丈夫ですと微笑むラビ>>96の姿にオリガは戸惑っていた。
オリガは活発で健康的な少女ではあったけれども、森に漂う「気」がひどくオリガを疲れさせた。 休みたいと訴えるとラビは、水筒と干しリンゴなどの甘味物を差し出してくれた。]
(109) 2012/11/12(Mon) 18時半頃
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/* ラビ君の見た時から思ってたんですが、 ラビ君がオリガさんを殺すつもりにしか見えないサスペンス脳。
(*45) 2012/11/12(Mon) 19時頃
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[途中で何度か小さな石像が見えた。 この村で石像を目にすることがあるとすれば、それは天使様のものであるはずだった。
しかし、どの石像も天使様を模したようには全く見えない。 それどころか、『鬼』を模したようにしか見えなかった>>98。
石像の前に透明な瓶を置き、丁寧に手を合わせるラビの姿>>98がオリガには異様に映った。 それは、例えるならば、『異教徒』を見るときのようだった。
そこにあるのは、戸惑いと怖れとほんの少しの不快感。 オリガの中の無意識の不安ははっきりと意識せざるを得ないものに変わっていく。
もしかして、もしかして…。
オリガはその可能性を考える度に、それを打ち消そうともがいた。]
(110) 2012/11/12(Mon) 19時頃
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/*あ、わかる
そしてヴィクトールさんのお前の正体を…に、こう、きょとんとしてみせるマフテが浮かんだ昼過ぎ。 「そんなイノセントな目で見るな」って言ってもらえたら嬉しいけど残念ここはRP村だった……くそう。バニーボーイ……
(*46) 2012/11/12(Mon) 19時頃
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/*ロラン君かわいいなあ。 マフテにあんま寄りかかっちゃ駄目だよ。君のお兄さん殺したのこいつだからね……。
(*47) 2012/11/12(Mon) 19時頃
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/* ロランさんのメモにまで謎かっこいいが侵食してましたねw
(*48) 2012/11/12(Mon) 19時頃
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/* うんwww 秘話で、確定ぽくしちゃってごめんなさい><魅力的で!っていわれたから あ、謎かっこいいらしいですよ(まがお っていったら侵食しました
(*49) 2012/11/12(Mon) 19時頃
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―森の中→???―
[どれほど歩いただろうか。森の中の開けた土地に出た。
中央の沼からは放心円状に煉瓦で綺麗に区切られており、そこにも人の手が加えられているのが見て取れた。 コスモスやマリーゴールド、萩などの秋の花が煩雑に、無造作に、そして一面に咲いている。
途中まで鬼を模した石像を見たりしなかったら、オリガははしゃいで走り出したかもしれなかった。 そこは、たしかに『森の中の小さな楽園』と呼ぶにふさわしい風景がそこには広がっていた。
『着いたです!』
と元気よく告げるラビ>>100。 ラビは桜の樹の根元には木製の朽ちた十字架はラビの母の墓だと告げた>>101。
(111) 2012/11/12(Mon) 19時半頃
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―???―
[ラビに聴きたいことは山ほどあった。 しかし、答えを知ってしまうことへの恐怖もある。
たとえ、『異教徒』であったとしても、ラビの正体がオリガが打ち消したい可能性の通りだったとしても、母に祈りを捧げるラビと自分には同じ血が通っているようにしか見えなかった。 オリガは悩んだ末にひとつの問いを口にする。]
どうして私をここに連れてこようと思ったの?
[ラビが自分から何をどこまで喋るかオリガにはわからない。 けれども、ラビはどんな問いを発しても、偽りなく答えてくれるだろうという奇妙な確信があったのだった。]
(112) 2012/11/12(Mon) 19時半頃
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少女 オリガは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 19時半頃
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/* 追いつきました! なんだか「オリガ」も私もドキドキしています><
(-142) 2012/11/12(Mon) 19時半頃
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/* まだ殺さないですよ(首こてり。 あと、オリガは多分殺すよりもさらいます。 */
(*50) 2012/11/12(Mon) 19時半頃
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/* こんばんはです。 すみません、箱につけるのが22時ちょいすぎになると思います。 返信がおくれることをお伝えしておきますです。 お昼はベル兄が準備してくれている、はずです。
(-143) 2012/11/12(Mon) 19時半頃
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/* ひみつ、かぁ… ラビ君可愛いなぁ ヴィクトールはラビ君と仲良くなれないみたいだから、中の人がなでなでするー(なでなでむぎゅう
もしもマスケラ君が来てたら「ごめん!」とお伝えください おじさんは彼の役職をとってしまった悪いおじさんなのです …伝言、よろしくなのです(ぺこり
(-144) 2012/11/12(Mon) 19時半頃
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/* 了解です! 掛け合い楽しみにしていますね♪
(-145) 2012/11/12(Mon) 19時半頃
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/* もしかして…飴くれたの、ゼノビアですか? 助かります ありがとう(なでなで
おじさんの喉、中の人発言でほぼ消えていってしまうからねぇ…()
(-146) 2012/11/12(Mon) 19時半頃
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鳥飼い マフテは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 20時頃
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/* おっ、挙手ありがとう
ロラン君かwwwwww めっさ村の人やwwwwww 余所者さんならまだ占う理由とかこじつけられたんだけどね…
なにか、ロラン君がやりたい事とか考えてる事ってあるかな? おじさんとしても占い先どうしようかめっちゃ迷ってたから、ロラン君が挙手してくれて嬉しい。できれば占いたいなと思ってる
(-147) 2012/11/12(Mon) 20時頃
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/* おっ マフテさんが帰ってきた!
よし、やる事メモっとこう…
鬼かと思ってたでも人なのだな なら安心して頼める 娘を殺してくれ 昨日の回想(鏡に鬼の姿・短剣を持って葛藤) おそらく娘は取りつかれた、もう救えない マフテは娘を殺してくれ 私はダニールを殺す そしてあともう一匹をこの力で探そう
(-148) 2012/11/12(Mon) 20時頃
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[ヴィクトールに>>102椅子を勧めながら。 来客とあれば構わないわけにもいくまいと、手際よく茶の用意をして。
それを差し出した頃、だろうか。
徐に取り出された鏡>>103は、薄く光を纏っている。]
――……"天使の血"、ってやつ、か。
[ "鬼と疑われる日がきた"と、半分は冗談で、半分は本気で口にしたのは昨日だっただろうか。 そしてそれが現実となるなら、筆頭者はこの男だろうとも思っていた。
鏡に映る自分は、彼の目にどう映るのだろうか。]
(113) 2012/11/12(Mon) 20時頃
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―2d・教会―
…子ども扱いするなよ。
[一人でできる、と手当道具を自分側に引き寄せるとごつと拳骨が落ちてきた(>>48)。痛くはないが、なんだか腹が立つ。 自分の手をとったミハイルが存外器用に手当を始めれば、視線を下げてその手元を見ていた。
その後、ミハイルがついてくること自体には、是も非も言わず]
っていうか、お前もちょっとは手伝えよー!
[ぱたぱた動く自分と対照的にだらりと座ったミハイルに時々、ぶつぶつ苦情を言いながら――その存在を確かめて、ひっそり微笑んでいた]
(114) 2012/11/12(Mon) 20時頃
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ヴィクトールさん……、
私が鬼だったら、貴方此処で死んでるねえ。
[くつくつ、と喉を鳴らして笑い。用意した茶を啜りながら肩を竦める。 どこまでも平然。
どこまでも――、 人の顔で、笑っている。]
(115) 2012/11/12(Mon) 20時頃
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ああ、そっちも少しは体に気を付けて。 …おやすみ。
[日が落ちて、家に戻ることにすると、傷を気遣う言葉をかけられて(>>57)。 夕日できっと顔の色はバレないから、まっすぐに彼の顔を見てこちらも体を心配する言葉を口にできた。]
(116) 2012/11/12(Mon) 20時頃
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―3d・朝―
[家を出ようとしたところで、戻ってきたラビとすれ違う]
…!え、ちょ、
[慌てて踵を返し、家の中へ入るラビに「おはようございます」と声をかける。 何やら出かける準備をする彼は手際よく、鞄に荷物を詰め、首にかける。 …まだ、どこに何があるかを完璧に把握しているとはいえない自分の出る幕ではなかったと、かるくため息をつき。 前日の着替えを受け取ってから、もう一度家を出た。]
(117) 2012/11/12(Mon) 20時頃
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[それは、一種の賭けだった。
人に化けるのは――得意なつもりだ。 産まれた頃から。
父と共に、鬼としての生を刻んできたけれど。 この身体に流れる人の血は、天使を欺くことが出来るのだろう、か。]
………"私が鬼だったら" なんて。
戯言さ。
[笑う。]
(*51) 2012/11/12(Mon) 20時頃
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/* あ、うん。きつそう、だったから 占いロールがんばって、ね、
(-149) 2012/11/12(Mon) 20時頃
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居候 ダニールは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 20時頃
鳥飼い マフテは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 20時頃
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/*変人スマイルってどんなだwwww
(-150) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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―マフテの家―
[白く輝く鏡の中に、目の前にいるのと同じマフテの姿が映っていた。 これは彼が鬼ではないという証し。 だが、その結果さえも疑うかのように鏡とマフテを何度も見直して確認する]
君は………鬼ではないようだ………
[深い深い溜め息をついた。 落胆と安堵が入り雑じった、複雑な溜め息だった と、鏡に映るマフテ>>115が笑い出す。 ヴィクトールの緊張とは裏腹に、この場を楽しんでいるようなその笑いは 少し、不快に感じた]
…ふん、鬼を殺すつもりで来たさ だがその必要はなくなった
(118) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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―3日目朝・森との境の小屋― [さて、どうしたものか、と一人の部屋で紫煙を燻らす。 実に率直に言ってしまえば、
「村がオニに脅かされている」 という事実は特に心を騒がすものではなく。ただ、 ――行商人が村には入れなければ必要なモノが手に入らなくなるな。
とそんな感覚であった。そのはずだったのだが…]
このままじゃ。俺は兎に角アイツも死んじまうんだよなぁ…。
[呟いたその言葉にブルと小さく体を振るわせた。 それは、とても恐ろしく。]
ちっ!!!
[赤く燃える暖炉に咥えたソレを投げ込む。揺らめく炎に灰を乗せ火勢を抑えると、上着を引っ掛け外に出た。
行先はまだ決めていない。ただ、じっとしていることも出来ずにドアを押し開けた]
(119) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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|
[そう言うとヴィクトールは懐から短剣を取り出した 鞘のついたその短剣を、出された茶の横にコトリと置く。
…ヴィクトールは計画していた 余所者の彼が『鬼』だったならこの場で殺そうと。 しかし彼が『人』だったなら、ある事を依頼しようと]
だから、この短剣は ―――君に渡そう
[そう言って俯き、目を瞑った。 長い沈黙の後に、低い声で『依頼』の内容を告げる]
(120) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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/* 占う口実は「兄のマスケラだけが死んで、ロランだけが生きてる事」って充分に不自然じゃないかなと。 家で襲って死体をそのままにすると、疑われるから。社付近に放置したとも取れるし。「最近、体の調子よくなったのも妙だ」と思えば占えなくもないかな……?
あ、でも他に占いたい人物があるならそちらを優先でお願いします。ラビくんとか占いたいのかなとログを読んで思ったのですが、もしそうなら。そちらを優先で……。
(-151) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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――娘を、フィグネリアを…
―――殺してほしい
(121) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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ヴィクトールは、苦しげな表情で下を向いている。それはマフテに頭を下げているようにも*見えた*
2012/11/12(Mon) 20時半頃
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/*うっわ、やっぱりあのとき占ってたのか! どうりで様子がおかしいと思ったよ!
(-152) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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|
[鬼を見つけきゃ、また奪われてしまう。
どうやって探そう。 どうやったら、鬼に会えるだろう。
見つけるのが、難しければ、一つ確実な方法は思いついていた。
天使の頂上を眺めながら、またそれに触れる。]
……冷たい、
(122) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 20時半頃
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[手伝えと拗ねる>>114様子にくつくつと笑いながら、]
望み通り傍にいてやるんだからそれで満足だろ?
[と、嘯いて。
本当は自分が一番人恋しいくせに。そうやって意地の悪い事を言って見せる]
(-153) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
|
|
[像は、像。助けてなどくれない。
だから、この手で守らなければ、大切なモノは、命を懸けて。
レイスやロランは、どうしているだろう。 特にロランは心配だった。 家に帰ると言っていたが、無事に帰れただろうか。
まだ、姿を見ていない。ここに泊めた二人もいない。 探した方が良いだろうか。
そんなことを考えながらも、まだ動けずにいた。]
(123) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 20時半頃
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/* >>107 まだ無自覚だけど、好きになっちゃったかも、知れないです……。
(-154) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
|
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[ "君は、鬼ではないようだ" と。 ヴィクトールは、そう、云った。]
ええ、"残念"ながら。
["ヒトの母"が、"父"へ向けた愛は。 "鬼"を心から愛した末――産まれた、"こども"は 。]
"余所者"ってだけで鬼を疑われちゃ、堪んねえですよ?
私は、もう――"此処の住人"の、つもりで居るんだ。
[人の顔をして、微笑む。 天使さえも、欺いて。]
(124) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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[吐き出された、溜息に。 言葉に乗った彼の不快感に、口角を吊り上げながら。]
其れは良い心がけだ。
["殺すつもりできた"――……軽い音を立てて置かれた短剣は、彼の覚悟の顕れだろう。 渡された短剣を、受け取る。
そして。 ]
(125) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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|
――……、
解りました。お受けしましょう。
[沈痛に俯いた、どこか頼りなげに見える彼に。 ひとつだけ、頷く。
厚い前髪の奥で細められる瞳は、哀れみの色を映していた*]
(126) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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/* (ノノ*)きゃっ
どーんと来いだぜ★
(-155) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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鳥飼い マフテは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 20時半頃
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マフテさんは白狼ですか!?
(-156) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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――…… "村"を、 取りましたか。
[それは、どこか。 落胆した、声だった。]
(*52) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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― 三日目・懺悔室 ―
[ただ、そこを出て行く彼の後姿を、ぼんやりと見つめて。 音を通さない壁は、足音も聞かせてくれなかった。]
…………、
[よろよろと立ち上がり、礼拝堂へ出る。]
(127) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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― 礼拝堂 ―
[懺悔室から出れば、ゼノビアの姿。>>123 一度、目を伏せてから、声を出す。]
……ゼノビア、
[声を作ることは、もうなかった。]
(128) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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/*取り敢えずPL視点鬼COしつつ。
レイスたんまだかなー(wktk
マフテさん忙しいなオイ
(*53) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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御風呂、借りてもいいかな。
[先に出てきた彼を目撃した彼女。 そうして、どこか汗ばんだ様子。
“なにが”あったのか、解ってしまうだろうか。]
(-157) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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/* すみません、質問です! 「オリガ」は「白狼」と「狼血族」の存在については知っているって認識で大丈夫ですか?
あと、こうすればRP良くなるよっていうアドバイスがあればぜひお願いします。
(-158) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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花売り レイスは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 21時頃
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ん? レイス、……どう、したの?
[名を呼ばれ>>128、その声に少し驚いた様子を見せた。]
(129) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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/*で、ダニールのキリングは誰が行くんだい……。
俺そこまで動けないよ!><
(*54) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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……、訊かないでおく。 お風呂、いいよ……こっち、おいで
[その様子に、ぴくりと眉を寄せたが 言いたくなければ、訊かない方が良いかと、]
(-159) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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―3d・教会―
[今となっては何があるとも思えなかったが、すべきことも思いつかない現状、足が向かったのは鬼が封じられていた社のほうだった。神父が殺された不吉な場所である。 そこには誰もいないか、気の毒な役目を押し付けられた修道士が怯えているのが精々だろうと思っていたのだが]
…と、ダニールだったっけ。そこで、なに――
[そこにあったのは、教会の居候の姿。
声をかけながら近寄ろうとして、はっと息を呑む。 今は不穏に満ちているが――この平和な村の中では見るとは思わずにいた人殺しの道具、それが彼の腰に下げられている。しっくりと姿に馴染んで見えるソレは、彼がそれを扱いなれていることを自然と感じさせた。]
お前、そこで何してる…?
[重ねた言葉は詰問に、近い響きになっていた]
(130) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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……、おいで、
[先ほど出てきた居候と、何があったかは訊かない。 レイスが話しても良いと思うなら、静かに言葉に耳を傾けただろう。
連れて行こう、先を歩く。 少し様子が、いつもと違う友人を、ただありのまま受け入れる。
友人であることは、変わらないから、]
(131) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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…………だ・ま・れ。
[腹にパンチ一発。結構、本気である。]
(-160) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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―封印の社― [ぼんやりと、親友が死んだと言う場所を眺めていると 人の気配に振り返る>>130]
……、眺めていた、友が亡くなった場所を
[静かに答える声には、 僅かに疲労と悲哀が滲む。]
(132) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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―教会・風呂場― [この時間帯の浴場には、誰もいない。 タオルなどを準備してからレイスを振り返った。]
僕は、出て行った、方が良いよね。
[話したいことがあれば、その場に留まったかもしれないが きっと見られたくはないだろうと、出ていこうと踵を返す。]
(-161) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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/* お風呂、いくのって、表に出さない方が良いのかな。
(-162) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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―3日目夜―
[ゴ―――――ン]
[ゴ―――――ン]
[日が落ちて、闇が村を支配する時。
教会の鐘が、重々しく鳴り響く。]
(#3) 2012/11/12(Mon) 21時頃
[ランタンを手にした修道士たちが、家々を回り尋ねていく。]
『誰を、鬼だと思いますか?』
[殆どの村人は、一人の男の名を返した。
一部の人間は、違う名を、
または、答えを出せずにいたかもしれないが、
村人たちの殺意の矛先、その男の名は、
―――…ダニール、だった。]
(#4) 2012/11/12(Mon) 21時頃
居候 ダニールは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 21時頃
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/* 殺せるほどに殺意がある人が、 ヴィクトールさんくらいしかいない気配なので
適当に、自作自演しようかと思ってますw
(@19) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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/* さて、どうする。 僕がやっても、いいんだけど。
何か自作自演ばかりになっちゃうなと思いつつ、
ダニール、もっと怪しい設定にすればよかったな。 普通にいい奴になってしまった。
(-163) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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花売り レイスは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 21時半頃
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/* なんでダニールさん殺されるんでしょうね。 …と言いたくなるくらいの殺意のなさw
(*55) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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/* おふろいくの、だしてくれてもだいじょうぶやで![ぬぎぬぎ]
(-164) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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アンタは、……今まで、見たことないが この村の出身者なのか?
[金髪の男。 ラビの婆様の埋葬式の時から、顔を見た気がするが その前は見たことがない。
こんな時に、この村に来てしまうとは、]
……アンタも、大変な時に村に来てしまったな。
[自嘲気味の笑みを零しながら、 剣を持つ姿を気にされている様子には、特に変化を見せなかった。
警戒されるのも、疎まれるのも、慣れたモノだ。]
(133) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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――…、えっと
うん ありがとう
[>>129>>131 少しだけ戸惑ってから、友人の気遣いにそのまま甘える。 話すべきか、話したいのか、それとも、何か。
ただ彼女の後ろを付いて、あるく。]
(134) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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―礼拝堂→風呂場― [レイスを風呂場に案内すると、必要そうなものを準備して 振り返ると、少しだけ遠慮がちな視線を向けた。]
ゆっくり、して、いいよ…… この時間は、誰も来ない。
[修道士たちは、それどころではないし、女風呂を使うのは 今では、己と泊まりに来るオリガくらいのもの。]
(135) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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― 教会・風呂場 ―
…………ゼノビア
ゼノビアには、伝えておかなきゃいけないと思うから
今、言うね
[準備をしてくれる彼女に礼を告げながら、 意を決して。]
(-165) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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― →風呂場 ―
ありがとう。
………―― ほんとうに。
[なにもかも。]
[そもそも教会の風呂場を使わせてもらうことは、まずない。 必ず家に帰っていたから、尚更。]
(136) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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/* レイス姉がですね、非常に可愛いのです。 この村で一番乙女してるです。
まふてーのキリングが楽しみです。 まふてー謎かっこいいです。 伝染確認← */
(*56) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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もしかしたら、気付いてたかもしれないね
[聡い子、だから。]
(-166) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 21時半頃
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おれは、…… わたし は
おんな なんだ
[一呼吸。]
それで たぶん、今日には生贄になる。
[後悔は、ない。 けれど、ゆめをみることくらいは、許されるだろう。 無意識に腹を撫でたのを、彼女は見たかどうか。]
(-167) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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/* ちらり。
うーん、キリング… コアが間に合わないかなぁ…
マフテに 「君が娘を殺して私がダニールを殺せば、鬼は残り一匹。 最後の鬼は私の力で探そう」 みたいな事を言おうかなと今考えてます(死亡フラグ
でもまたこれからちょっと離席するから… キリングは天声村人達の声に混ざって「そーだそーだ」っていうくらいにとどめておこうかな
マフテが白狼だったことに驚きを隠せないおじさん。 全狼ビンゴやんけ…!
ロランをどうやって占おうか考え中です**
(-168) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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花売り レイスは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 21時半頃
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[ありがとうの言葉に>>136、首を横に振る。]
……、うん。
[聞えてくる声に、また。小さく頷くが]
(-169) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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[それから、ヴィクトールと言葉をかわすことがあっただろうか。 暫くして――、彼を見送ってから、家を出る。
どこへ行こうという宛があるわけではない。 ただ、狭苦しい室内に居たくなかった。それだけ。]
……つまらない。
[呟きは霧散する。 心のどこかで、期待していた。
たとえ天使の力を継いだ血族でも。 たとえ、村の権力者であっても。
娘だけは、何をしても護るだろうと。]
(137) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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[その声(>>132)に含まれた諦念にも似た感情は、斜め上に発展しかけた敵意に水をかけるには充分で。 生前の神父と彼との関係を知らなくても、想像させた。]
そう…か。あの、ごめん。いや、すまない。
[思わず、謝罪の言葉が口をついて出る。 自分よりはるかに厄介な状況に置かれた男が、自分の不運を心配するに至っては(>>133)苦笑するしかない。]
それを言うなら、お前…ダニール、だったよな? も、こんなところ来なけりゃこんなことに巻き込まれなかっただろうに。
[俺はもともと、ここの出身だし、まあ仕方ないんだ。と言い訳のように付け加えながら。]
(138) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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[声が変わったこと。 懺悔室から出てきた居候。
そして、僅かに残る情事の痕。
それを見れば、気付く。 レイスが、女であることは、だが続いて聞こえた言葉に、言葉を失った。]
(-170) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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/* [ラビはなでなでむぎゅむぎゅされている]
お髭が痛いのです。
[ラビはいやいやと顔をそむけている]
マスケラ兄は着ていないです。エピローグで会えることを期待です。 */
(-171) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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/* 村人にやらせるので、問題なく! ロランですね。
頑張って占える状況に持って言って下さい!
(-173) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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/*ゼノビアのハートフルボッコ (ぜんぶこいつのせい)
(-172) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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[ それが、どうだ。
"余所者"に、こんなものを託してまで――……、]
親の愛なんてもんは、幻想かね。
[羽音を伴って、肩に舞い降りた木菟へ零す。 ただ一言だけ、彼女は啼いた。 ]
『 かなしいのか 』
[ 問いに、返す言葉は無かった。 ]
(139) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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[ただ、娘を他人に殺せと云う父と。 遠回りな殺意を向けられる娘を、哀れだと思う。]
(140) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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/* 恋する乙女ですからね。
ただ、レイスさんのメモのテンションに吹くんですがw もうすぐ殺されるのにw
(*57) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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俺に謝るなんて、面白い奴だな。
[小さく笑いを漏らせば、 巻き込まれなかったろうに、という声に>>138]
自業自得だ。 それに、……これは、無駄な事でもない。
[余所者だけを排除すれば、村が救われる。 そんな甘い考えを、この村が捨てられるように、
道しるべには、なるだろうと]
俺のことは、気にするな。 しっかり、村を救うことを考えると良い。
[鬼が目覚めれば、村だけではすまないのだろう?と]
(141) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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/*アレクサンドルは男性名なんだけど、と。呟きつつ。
さて、どう繋げようかのう。 そしてマクシーム★自演乙★ダニール (どうしても言いたかった)
謎かっこいいというそれが謎だよ(まがお
(*58) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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………―――
あのね
わたしの家は、ずっと鬼の食事を“つくって”きたの
(-174) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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神父様は、もうそんなことはしないと言っていた ……―― だから、死んでしまった。
ごめんなさい、ゼノビア
神父様が死んだのは、わたしが生きているせい。
[レイスを捧げていれば、神父は生きていたかもしれないこと。 神父が、誰にも言わずに死んだこと。
彼女には残酷だけれど、伝えないで居ることはできなかった。]
(-175) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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[朝の冷たい空気の中をぶらり歩を進める。
本当は行きたい場所があったのだけれど… そっとそれには気付かなかったフリをした。
だって、きっと。]
違うよなぁ。
[自分の感情のベクトルは明らかに歪んでいる。一晩、ゆるゆるとした微睡みを挟んで出した結論はそれだった。
だから…目的地もなく歩を進める。
だけど、決意はある。 オニは、見つけなくては。
ふと上げた視線の先に飄然と派手な色彩>>137。 生活圏の半分が森である己にとってはしばしば見かけたその姿。 もし、マフテの視線が此方に向けば声をかけるだろう。 彼が気づかなければそのまま社へ]
(142) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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やだ、……嫌だ、よ!
[小さな声で、明かしてくれたこと。 一つは受け入れられる。そんな些細なこと。
友人であることに、なんら支障がない。 だが、もう一つだけは、受け入れられない。]
……いやだよ、……
(143) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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/* ( ゚д゚)ハッ! これがモテ期!!ry
ミハイルかっこいいすなあ 超からみたい
(-176) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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ちがう、違う……レイスのせいじゃない。 [駄々っ子の様に首を振る。]
義父さんが、死んだのは……一人にしたから、 狙われるって、分かるのに……一人にした、僕たちが悪いの。
[肩に触れて、焦った様子で言葉を紡ぐ。]
……もう、亡くしたくない、よ……
[大切な人、]
(-177) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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レイスの家の事情、とか知らない。 勝手に……生贄、とか……
[声が震えた。 怖い、悲しい。痛い。]
(-178) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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コラ!怪我人!! ンなことすんな、痛ぇのは自分だぞ!!
[戯れるように(としか見えない。ベルの本意は兎に角)向けられた拳が自分に触れる前にその手首を取っただろう。]
ったく。
[捕えた拳をつ、と力を込めて撫でる 包帯越しに触れらた傷口は痛みを伝えたかもしれない]
(-179) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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レイスの、―――…バカっ!!
[幼子の様に、そう叫ぶと駆け出した。
聞きたくなかった、もう。 生贄なんて知らない。
鬼になんで、そんなことをしなくちゃいけないの? 頭の中が、真っ白だった。]
(144) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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……ずっとだまってて、ごめん。
[視線を合わせられなかった。 自分が彼女であれば、声を荒げて抗議するに違いない。]
(145) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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ごめんね、ゼノビア
でも、わたしはずるいから
誰かが居なくなる前に、わたしがいくの。
………鬼が、わたしで満足したら
みんな、しななくてすむ。
[震える声。 泣いてしまうだろうか。]
(-180) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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―――……
[追いかけることは、しなかった。 追いかけるに値しないから。
彼女に何を言えばいい? 何を言っても、おわりも役目も変わらない。
言い聞かせる事しかできない。 喪い続けた彼女が、更に喪うことを。]
(146) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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だいすきだよ、ゼノビア
げんきで。
[最後には、彼女の笑った顔が見たかったけれど 泣かせてしまうことしか、できなかった。]
(-181) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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―3日目朝・自宅→マフテの家へ―
[出かける前にもう一度、湯浴みをすませてから喪服に袖を通す。脳裏に過ぎるのは昨夜、家まで送ってくれたマフテの姿。夕闇の中でもわかる形の良い顎のラインと、優しく低く響くバリトンの声……。
(何、考えてるの――こんな時に……)
余計な思考を頭を振って、飛ばそうとするも。ロランは自分の心臓が騒ぐのを止められないでいた。 いつもと違う鼓動の音に困惑するも、どうしたらいいのかわからない。]
教会に行く前に会って、ちゃんとお礼をしないと……。
[まるで自分に言い聞かせるように呟く。 戸棚の中に秘蔵の赤ワインがしまってある事を思い出し取り出すと、それに合わせてキッシュ・ロレーヌを焼き、共にバスケットに入れて上に布を被せると家を出た。]
(147) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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[ロランはお酒を飲めないし。家に酒を飲む人が誰もいなくなってしまった今。飲める人に飲んでもらった方がきっと、この赤ワインも幸せだろうと思う。
ロランが村人達に教えてもらってマフテの家を訪ねたとき、ヴィクトールはまだ居ただろうか?]
[コンコン――]
マフテさん――?
[控えめにノックをし、もし留守なら開閉の邪魔にならないよう。そっと扉の横に籠を置いて、教会へと向かっただろう。]
(148) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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―教会→森― [感情の赴くまま、駆けて。 気付けば……森の中へと入っていた。
辺りが赤い、紅い。 両親が死んだ時の事を思い出す。
みんな、勝手に死ぬ覚悟を決めていくようで、嫌だった。
守りたいのに、喪いたくないのに、]
……、鬼、なんて……
[許容を超えた感情から、嗚咽が漏れる。 涙が零れて、……仕方がなかった。
どうして、みんな、いってしまおうとするの?]
(149) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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――私も歳をとったものだ。
[ 独りごちる。 ヒトとは、ただのエサであり、一族の敵である。そう、疑わなかった頃に比べて、随分と丸くなった。 未だに胸の内で燻る、鬼としての性はあれども。 ヒトには――特に、"此処"には、隠せない情がある。 やれやれと。 短く息を吐いて、見上げていた視線を下ろせば。 森の際に住む男>>142に、気づいた。 軽く手を上げて、ひらひらと振ってみる。]
(150) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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/* 家に行きました。そして入れ違ったかも知れない。 途中で会うかも知れないw
(-182) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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/* マフテさん人気すぎるwww
(*59) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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[ずるい、] [本当に、ずるい]
僕だって、……レイスが、大好きなのに、…
[堪えても、嗚咽は漏れる。 心を抉り取られる。痛い、痛い……]
(-183) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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[村を気遣う、その言葉を(>>141)口にする男には恐怖も怒りも見当たらず。]
やっぱりおまえ、"違う"んだな?
[胸の奥がもやもやする。]
ダニール、おまえはそれでいいのか? 大事な友人を殺されて、その仇をとることもせずに、その犯人扱いされて、殺される。
ほんとに、それで満足なのか?
[例え彼が、その運命に抗いたいと望んでも。それは無理なのだろうと、分かってはいたが言わずにはいられず。]
(151) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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鳥飼い マフテは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 22時頃
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[…空気が冷たい。 秋の澄んだ空気のせいか、 感情のままに言い終えて黙ってしまうと、聞こえる距離でも無い筈の"声"が聞こえる気がした。
――『あの男が』
―――『あのよそ者が、鬼だ』
と。]
(152) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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/* 家をでる時に会ったテイで、あとで拾うねー!ごめんーー><
(-184) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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/*うん、びっくりだよ……wwwww
(*60) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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/*ちらっと。
やりたいことが済んだら、こう、かもんしてくれたらハァイ(ヘーベルハ●ス)みたいな感じで鬼が召喚されます!
めどついたら教えてね><
(-185) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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/* ただいまです。
きっと皆鬼に騙されたいのです←
レイス姉はあれです、RP村で喰われるのは割と大きな舞台です
(*61) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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鳥飼い マフテは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 22時頃
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/* 了解ですよ~。 ちょっと席外しますので、ごゆっくり♪
(-186) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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……、あぁ、"違う"
[違うのかと問われれば、>>151素直に答える。 鬼ではない。それは、親友の言葉通り。]
友の名誉にかけて、な。
[満足なのか。と言う声には、苦笑を漏らす。]
未練がないわけじゃない。 だが、……閉ざされた中で、進むためには、必要なことだ。
[不安の種。 俺を残すことへの、村人たち心の負担。 それを考えれば、こうするのが一番いい。]
(153) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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……、それに、俺は……死に場所を、探していたから マクシームや、この村の子どもたちと出会えた。
この場所で、死ぬのも、悪くない。
[仇を、討ちたい。 未来のある、子どもたちを、守ってやりたい。
そう思うけれど、流れは変わらない。 だから、禍根を残さぬように、平気だからと微笑む。]
(154) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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痛ッ!
…痛いのは、自分とか言いながら、おまえ酷くないか…?
[自分の行動は棚に上げて、恨めしげにミハイルを睨んで。 なりふり構わず、その腕を掴んで自分の手を解放しようと]
…痩せてるな。 ちゃんとご飯、食べてるのか?
[首を傾げて、そう尋ねた]
(-187) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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鳥飼い マフテは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 22時頃
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 22時頃
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 22時頃
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/* りょうかいしたでござる!! もうちょっとで準備完了するでござる!暫し待たれよ!![もたもたぼたんとめる]
(-188) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
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|
[ラビは立ちあがると、オリガに向きなりその眼を見つめた。 道中で浮かべていた笑みはなく、ラビの眼には仄かな暗さがあっただろう。 ラビは>>112オリガの質問に、ポツリポツリと答えていく――]
神父様が天使様の力で結界を張ったですね? 本来ここは緩衝地帯だったですが、 今は僅かに天使様の力が働いてるです。
[ラビは大きく手を広げて、森の中の空間を指した]
オリガはここをどう思うですか?
[そうして、ラビは首を傾げた*]
(155) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
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/* レイスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-189) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
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居候 ダニールは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 22時半頃
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/* 皆さん、マフテさんの謎カッコいい魅力に 惹き寄せられているんでしょう!!
(@20) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
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/* お待たせしました。戻りましたです。
ラビの背景設定、舞台設定のサイドストーリー・ラビサイドなので少々とっつき難いと思いますがお付き合いをお願い致します(ぺこり。 */
(-190) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
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/*まwwwwwたwwwwwwでwwwwwたwwww>謎かっこいい
だめだ、字面だけで吹くそれ。
(*62) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
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そう、だな。
[怪我をしている様子の青年の手を見つめながら、]
アンタ、剣は使えるか?
[剣を扱うには、やや細くは見えるが、そう尋ねた。]
(156) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
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少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 22時半頃
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―???―
[ここをどう思うかとのラビの問い>>155にオリガは答えた。]
森の中はとても、苦しかったよ。 天使様の加護が凄く弱まっていたのを感じたから。 私はそういうのに敏感なんだ。
[やはりいきなり核心に触れるのは躊躇われた。 しかし、ごまかそうとも思わなかった。]
それに、森の中で見た石像って天使様をかたどったものじゃない…よね?
[...はラビの瞳をまっすぐに見据える。そこにはいくらかの警戒が現れていた。]
(157) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
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/*!危なかった…。 リロってよかったです。
(-191) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
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/* いえいえ、楽しみにしていました! こういう動きをして欲しいとかあったらぜひ教えてくださいね。 私の拙いRP力でどこまでついていけるかわからないですが、楽しみながら頑張ります!
(-192) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
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/* マフテどの! 襲撃したい場所はありますであるか?!(?)
(-193) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
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…分かった。お前は、それが必要だって言うんだな?
[内心を見せないように、無表情で(>>153)に頷き。 続けて尋ねられると(>>156)、ああ、と質問を肯定した。]
そんなご立派な剣は扱ったことはないけどな。護身用の短いのなら何度か。
――で、望む死に様はそれでいいのか? まだ、何かリクエストがあるなら、俺に叶えられるものなら何とかするが。
(158) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
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オリガには…やらせられんからな…。
(-194) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
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[こんな状況にも関わらず、どこか気楽な男の様子。 だが、 …ため息か。コイツでもため息をつくんだな。と、思う。>>150
ふと、男がしばしば獣たちと話しているのを見かけるのを思い出す。]
なあ、常々疑問だったんだが。 アンタは獣たちと本当に意志を通わせているのか?
[なんで、そんなことを聞こう思ったのかはわからない。 ただ、無性にそれが気になった]
(159) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
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[ラビは>>157オリガの言葉を聞いて――]
それは気付かなかったです。大丈夫です?
[年相応の少年の表情に戻り、気遣わしげにオリガを見ただろう。
石像の質問をするオリガの眼差しに警戒の色があることは窺いしれた。 ここに来る途中、握っている手から伝わってきた拍動の乱れも関係しているのだろうか。 だから、淡々と――]
そうです。あれは、元は鬼除けなのです。 鬼を避けるために、より強靭な鬼の像を置いたです。 昔の人の習わし、とでも言えるです。
[と答え、広げていた手を下げた。 右手には銀製のロザリーが握られている]
(160) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
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あぁ、必要だと思う。
[リクエストと訊かれれば、>>158笑った。]
これで、頼む。 マクシームが自らの手で鍛え直してくれたものだ。
[俺の旅路を守る為に、 とても皮肉な事だが、先に逝ってしまった親友への 細やかな嫌味のようなモノ。]
……、使い終わったら、捨ててくれても構わないが、 鬼に対しての……何か、武器にもなるかもしれない。
[嫌でなければ、貰ってくれと]
(161) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
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/*ないでありますである!!(?)
死に際は、死ぬ人の見せ場っすYO! 梟ちゃん(別名:死亡フラグ)が傍にいたらどこにいても見つけられるから問題ないYO!探してみせる。
(-195) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
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/* りょうかいしたでござるよ!! それではそれがし、おうちでお待ちしてるでござる!!
(-196) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
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[腰から剣を外すと、差し出した。]
……、すまない。 俺は……アンタを、人殺しにする。
[必要な事だと、言って、自分勝手な願いの為に、 望む死は?と尋ねられたことで、彼が殺してくれるのかと そう……小さく謝罪した。]
(-197) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
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― →自宅 ―
[湯浴みを済ませた後、自宅へと戻る。 道中誰かに会えば、挨拶を。
それは、ひどく穏やかなものだっただろう。]
―――…… そろそろ、かなぁ
[彼は、殺されると言っていた。 彼は違う、鬼ではないだろう。
教会に居る間は、外を飛んでいたらしい梟は、再び傍へ戻っていた。
つい、と指先で羽を撫でながら、庭に出る。]
2012/11/12(Mon) 23時頃
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/* そうですね、「...」としては最終的にある一つのお願いを「オリガ」にしたいと考えています。 それは天使の力があの場に及んだ現状下で、導師である「オリガ」にしかできないことです。と目的だけを伝えておくです(笑)。
ですが、それ以外に関してはオリガが楽しんでくれると嬉しいです。 多分、疑問がいっぱいあると思うですので。 */
(-198) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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― →自宅 ―
[湯浴みを済ませた後、自宅へと戻る。 道中誰かに会えば、挨拶を。
それは、ひどく穏やかなものだっただろう。]
―――…… そろそろ、かなぁ
[彼は、殺されると言っていた。
教会に居る間は、外を飛んでいたらしい梟は、再び傍へ戻っていた。
つい、と指先で羽を撫でながら、庭に出る。]
(162) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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…いいや、謝ることなんてない。
お前の言うことは正しいよ。 一点の非もない。
だけどさ。お前が鬼、として村の総意で殺されるとしたら。 "それ"を誰がやらなきゃいけないか、考えたか?
俺が知る限りかつては神父さんの、親父さんや爺さんの仕事だった。
今、それをやらなきゃいけない立場の人間は――
俺は、オリガにそんなことはさせたくないんだ。
それだけだ。
[差し出された剣に視線を落として受け取りながら、呻くように言った。]
(-199) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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花売り レイスは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 23時頃
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― 庭 ―
[花は、変わらない。 ただ、そこにあるだけ。]
………――― おまえ、どうしたの?
[何時もは一人でも、いまは、梟が居た。 ふわふわであたたかくて、自然と笑みを描く。]
(163) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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/*うむ、慌てて修正かけたら日本語がどこかに。
(-200) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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ダニールめ、……
[自分が鍛えた剣で、殺してくれ等と>>161 少しだけ眉間にシワを寄せた。
先に逝ってしまったことは、申し訳ないと思うが 自分の立場が、それを許してはくれなかった。
友が死ぬ。
これもまた、自分の罪だった。 何度か、村を出ると言いだそうとする度に、 説得してしまったのは、自分なのだから、]
(@21) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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………――― あのひとが、くるしみませんように。
[ふわふわの羽に口付けながら、目を閉じて祈る。]
(-201) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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/* 一応、自己レスしてみるという。 ベルさんが殺してくれるようで、ほっとしているダニール。
処刑されるのに、ほっとしているという不思議な状態ですw
(@22) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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[それは、唐突な問>>159だった。 ぱち、と一度瞬いて。
刹那。
ぶは、と吹き出す。村のこどもに、とりさんとおはなしができるの?と、問われたことはあれど。 年の頃が同じ彼にその問いをされるとは思っていなかった。]
わかった気になっているだけさ。 そういうものだろう?
[ヒトと、ペットの関係というものは。 我関せず、といった調子だった木菟も、同意を示すように啼いた。]
(164) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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『マフテ、 うそつきだな』
――五月蝿いぞ、シューラ。
[咎める口調は、それでも笑っていた。]
(*63) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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/*ハァイ!
人目があると動けないので、襲撃は夜になりますーとお知らせしつつ! 向かうでござる!
(-202) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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……そうか、あの子がしなくてはいけないのか。
[村の仕組みなど知らなかったとは言え、 その言葉には、ショックを受けたように、視線を落とした。]
村の、誰かが……それこそ、あの恨みがましく こちらを見ている修道士たちにでも、 殺されるのかと思っていたな。
(-203) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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……、
[僅かに視線と落とす。]
名を、訊いてもいいか?
[手から重さが消える際に、静かに尋ねた。]
(165) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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/* だいじょうぶでござるよ!! こちら、もう夜気味のつもりなのでずっとぼーっとしてるでござる!
(-204) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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ちょっと苦しかったけど、今は大丈夫だよ。
[...は気遣いをする優しい少年の表情になったラビ>>160の様子に少し安心した。 しかし、やはりどこかで警戒信号が鳴り続けるのを止められなかった。]
鬼避け…?
[...は素直には信じられなかった。 天使様の信仰がこの地に根付いてから、像と言えば天使様のものに決まっている。
もし、ラビの言っていることが本当なら、それは天使様の信仰が根付くさらに前、オリガが天使の血を引くものとして聴かされてきた一族の記憶よりさらに昔のものということになるはずだった。]
もう一度、聴くね。 どうして私をここに連れてこようと思ったの?
[...はラビを信じたかった。ラビを信じ切ることができる理由が喉から手が出るほど欲しかった。]
(166) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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[教会の方から、修道士が幾人か。 こちらに近づいているのが見えた。
その眼に浮かぶのは、憎悪か。
『神父様を殺した』と怨念の籠った視線を送られている]
(167) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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/* 導師である「オリガ」にしかできないことですか。 わかりました! 私も「オリガ」も頑張りますね☆
(-205) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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―夜―
[まだ、庭に居るだろうか。 それとも、室内に戻って居た、だろうか。
護衛に、とつけた梟>>163が、高い声で啼く。]
[―― " 此処にいるぞ" と 。]
(168) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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――今晩和。
[ ひらり、布を靡かせて。
紡ぐのは、"終わり"の口上。]
(169) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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お別れに来たよ。
[笑う。]
いや、頂戴しにきた、の方かな。
[ひとの顔で、わらう。]
(-206) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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|
確かに承ったよ。
[受け取った剣の柄を握り、確かめるように軽く振る。少しだけ手が痛んだが、無抵抗の相手なら問題ないだろう。 視線だけでざっと確かめたが、よく手入れが行き届いている。それが、神父と彼との厚い親交を再び想起させて、少し気分が沈んだ。
が、これならば、例え自分が途中で怯んでしまっても、ダニールの呼吸を止めることができるだろう。
貰ってくれと暗に促されたのには(>>161)]
ああ、そうだな。 全部、ちゃんと終わったら、
[その時に自分が生きていたのなら]
報告代わりに墓にでも供えてやるよ。
[彼の墓はおそらくは正式につくることはできないだろうが。鬼でない、と判明したら修道士たちにも・村人にも多少は慈悲の心が芽生えるだろう。]
(170) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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―――……… こん、ばんは。
[>>169 レイスは未だ、庭にいた。
高く鳴いた梟を一瞥、そうして紡がれる挨拶に、ゆるりとその姿を見上げる。 全く、気が付かなかった。
否、気付いた所で、意味はなかったのかもしれない。 どうせ、 ]
(171) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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/* ラビのメモ見て思ったけど、マフテさんが白狼って今まで気づかなかったってことは、ラビは狼血族かな?
それとも鬼同士であまり、赤チャしてないんだろうか?
(-207) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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俺は、ベルナルト。
[名を尋ねられて(>>165)一瞬きょとんとし、]
はは、そういやまだ名乗ってもいなかったな。 恨みと一緒に覚えててくれて、構わないよ。
[場にそぐわぬ、軽い笑い声をたてた]
(172) 2012/11/12(Mon) 23時頃
|
|
[ ただの、 ]
………はい。
おまちもうしあげて、おりました。
[梟を、ゆっくりと椅子の背に乗せてやる。
それから、何時もゆったりとさせていた服を、自ら脱ぎ。]
(-208) 2012/11/12(Mon) 23時頃
|
|
どうぞ。
にくでも、からだでも 御随意の儘に。
[目を閉じる。 こわいとは、思わなかった。
ひとりじゃ、ないから。]
(-209) 2012/11/12(Mon) 23時頃
|
|
/* なあ?キリングしたいか?
したいなら構わないがちょっと乱入考えてるんで。 そこらへん擦り合わせたい。 */
(-210) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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|
恨みはしないさ。
[終わったら、墓に供えてくれると言う。>>170 人殺しの罪を背をわせる。
恨む理由などなかった。 だから、笑い声に同じような笑みを返した。]
ありがと、な。ベルナルト。 ここを、狙ってくれ……
[左胸の上に手を置くと、静かに待つ。 怪我のことが、少し気に掛けるが今更、止めることはしない。]
(173) 2012/11/12(Mon) 23時頃
|
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―3日目マフテの家→教会―
[マフテの家に彼が居れば、いくらか会話した後。その足は教会へと向いただろう。 気になるのはダニールの事。 修道士達から聞いた話では、社の封印が解かれてからというもの部屋を出てないはずだった。 道を行く途中で、レイスには出会っただろうか。もし会えばいくらか言葉を交わしただろう。
そして教会にたどり着き、ダニールの姿が見あたらなければ探し裏手の方向――社の方からの声に気がついただろうか。]
ダニールさん……――?
[声のする方へ歩みを進める。]
(174) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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/*え。
あ、っとすっごくしたいわけじゃないけど。 しかし、この状況からどうしろとおっしゃいますかw*/
(-211) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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/* 打ち込んでたらこのタイミグとかw 微妙すぎるw すいません、キリング見ちゃいますwww
(-212) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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良かったです。
[ラビは>>166オリガの応えに微笑みを向けただろう。 無理を言って来てもらっているのだし、これから無理をしてもらうかもしれないのだ。 あまりオリガに負担を掛けたくはなかった。
再び投げかけられた質問に――]
オリガにはお願いしたかったのです。
[そう言葉にすると、ラビはゆっくりと沼の方に視線を向けた。 その眼はどこか遠くを見ているかのように見えただろう。
ラビはゆっくりと沼を指差し――]
『彼ら』はまだあそこに居るですか?
[――そう問うた]
(175) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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[『彼ら』についてラビは笑みを消して言葉を紡いでいく――]
かつて、この地で人と鬼とが争っていたです。
[それは村に伝わっている『正史』――]
天使様は死闘の末、鬼の統領を下したです。 その時に天使様の力を借りて前線に居たのが神父様の家系の人たちです。 鬼の統領は封印され、めでたしめでたし――。
(176) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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ですが――
[そこから紡がれたのは『外史』―― 村の記憶に残されなかった、忘れ去られた記録]
その時、村では『鬼』狩りが行われてたです。 中には本当の『鬼』も居たですが、『鬼』にされた人も居たです。
[それはまるでダニールのように――]
『鬼』の亡骸は、呪を呼ぶとされていたです。 村の人たちは思案したです。
[そうして選ばれたのがこの地であり――]
『彼ら』はその沼の底に沈められました。
[村人たちはそこを封印するかのように、鬼の像を置いた]
(177) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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|
[その時から、 村にとってこの地は禁忌の地となり、 鬼にとっては聖地となった]
ボクの一族は、それからずっとこの地の防人をしているです。
[ラビはもう一度、問うた]
『彼ら』はまだあそこに居るですか?
[まるでそこにまだ居るのだろうと感じているように―― 沼の底からの怨の聲が聞こえるのだというように――
ラビは涙を流した]
(178) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
|
|
ケーキとジャム、有難う。
美味かったよ。
[戻った挨拶>>171に、返すのは。ただの軽口。 "彼"が――……、彼女が、"供物"であることには。
気付いて居なかった、と言えば、嘘になる。 ただ、鬼をやり過ごすために育てられる血筋。――己が、母と、同じ生。
もう、とっくに潰えた風習だと思っていた。 母をこの手にかけたときに、ニエの一族郎党、皆殺しにしたのはマフテ自身なのだから。
新たな一族が――また、哀しみの連鎖を紡ぎ始めただなど、思いもしなかった。]
(179) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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|
[曝け出される白い肌は、清く。 月光に、眩い。]
お伽話をしたね。 奇妙な、"おんな"の話を。
[閉じられた目に、掌をそっと乗せて。]
(-213) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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――あれは、私の"母"だ。
"ニエ"の身で、鬼を愛した。
[細い身体を、腕の中に閉じ込めてみる。 そのちいさな背に、どれほどの枷を負わされたのか。]
(-214) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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|
[どのタイミングだったろうか。 ベルナルトと言葉を交わしていると、聞きなれた青年の声>>174]
ロラン、……
[懐いていてくれた子。 後で知ることになるとしても、死に際を見せるのは躊躇われた。]
どう、したんだ?
[少しだけ硬い表情を浮かべると、声をかけた。]
(180) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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/* み、見ちゃうのはまずいと思って、 切られる前に声かけてみた。
(-215) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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[男の返答に>>164 そうか、と短く答える。]
悪かったな。おかしなことを聞いた。
[苦笑を一つ。 ほぅと、同意するように啼く木菟に一度目を向け。]
そうだよなぁ、野の獣と意を、言を交わすなんざ……
……そいつはきっと人じゃねぇ。
[ぽつと呟いた言葉はどこへと向かう言葉か。 マフテから重ねて言葉がなければコチラもひらりと掌を翻すようにして、 元々何となしに足を向けていた場所。 社ーーに向かっただろう]
(181) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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/* wikiを今見たら数百年って書いてたです! 千年とか思ってた!(良く読もう)
(*64) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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/* あ、いえ。それはそれで美味しいかとwww すいません、気を遣っていただいたので見ない方向で!
(-216) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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それは、よかった。 甘いのが良いといっていたから。
[>>179 口にあったことは、素直に嬉しい。 “ふつうの話”には、“いつものレイス”が声を出す。
自然に笑えた、だろうか。]
(182) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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………――― そう、だったの、
[丁寧な口調にするのは、躊躇われた。 それを望まれていないような気がして。
掌は、暖かかった。 ひとと、かわらない。否、誰か一人に押し付けるようなものたちよりは余程、 ]
(-217) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
|
|
っと、ロラン。どうしたんだ、一人で。 体はもう大丈夫、か。
[ここで起きていることを悟られぬように、急いで表情を取り繕う。 ちらりと様子を窺えば(>>180)、ダニールも同じ考えのようだった]
(183) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
|
|
おまえは、……マフテは
わたしをみて、つらかったね
[やっぱり、抱き寄せられても暖かい。 彼の話すおんな、…――母らしい彼女の気持ちは、解らないではなかった。
鬼も、ヒトも、大差はないのだ。 ただ鬼が、ヒトを食べないと生きられないだけ。 ヒトが動物を食べるのと、変わらないこと。]
(-219) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
|
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/*あああああ、自分の手の遅さが死にたい。
(-218) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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わたしは だいじょうぶ、だよ
マフテは、だいじょうぶ?
[見上げる。 その目は、何を語るだろうか。]
(-220) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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/* 大丈夫大丈夫、数百年も千年も変わらない(変わります) 平安時代か室町時代かくらいの差しかないですよw
(*65) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
|
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/* あーっと。 今、ベルからの返答待ちなんだが、俺としてはベルにンなことやらせたくないわけだ。
で、もともと社に向かってる流れだったんで、ベルがキリングそこまでやりたいわけでもなさげだったら乱入しちゃおうかな、なんて。
まずいなら亭主は大人しく引っ込むんでちょいといいですかい?と */
(-221) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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/* ちくしょう。フィルターが悪さしてやがったw ベルの発言非表示になってry */
(-222) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
|
|
/* やらせたくない気持ちは分かるぞー
ベルが、ミハイルがやってもいいと言うのなら、 俺の方はどちらでも構わないぞー
そして、ミハイルもできない場合は、普通に 業を煮やした修道士さんたちが俺に襲ってくるから安心してくれ
(-223) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
|
|
[>>180 角を曲がれば、そこにはダニールと幼馴染みの青年の姿。]
ダニールさんに……、ベル兄さんも……?
[ふと足元を見れば、そこには立派な剣が置いてあった。 けれど、それがどういう意味を持つ物で。これからどんな風に使われるのか分かるはずもなく、ベルナルトに挨拶をしてから、ダニールの横に腰を落とす。]
あのね、ダニールさんは……ここの封印が壊れてから。 自分の部屋を出てないんだよね?
[気になってたことを聞いてみた。]
(184) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
|
|
/* まぁ、そこらはなんとか。 俺はお前にそんな事させたくないんで。
と言っているうちにロランが!? */
(-224) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
|
|
/* 今、ダニールから許可貰ったんで、乱入するぜ */
(-225) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
|
ロランは、ベルナルトの硬い表情に首を傾げた。
2012/11/12(Mon) 23時半頃
|
/*うわあああああ、…この隙に乱入したらいいんじゃないかな…。 あとミハイルが思ってるほどきれいな手ではないと思う。*/
(-226) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
|
ベルナルトは、黙って、ロランとダニールの話の成り行きを見守っている。
2012/11/12(Mon) 23時半頃
|
/* そして、ほぼ鬼陣営COのラビである(ドヤァ
(*66) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
|
|
/*了解*/
(-227) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
|
|
[腰を落ちしたロランに少しだけ苦笑を漏らす>>184]
出ては、いないな。 ……ロラン、ここはあまり良い場所ではない。
[鬼が封印されていた場所。 そして、マクシームが死んだ場所。]
身体をまた、悪くしたら大変だ。 ……あと、な。……ゼノビアのことを、見ていてやって欲しい。
[泣いてる所を見たことはないが、 両親だけではなく、養父まで失ったのだからと]
……いってあげてくれ、
[やんわりと、ここから離れる様に頼む。]
(185) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
|
|
[>>183 どこか不思議なベルナルトの様子が少し気にはなるものの、『体はもう大丈夫か』問いには
うん……昨日よりはね
と曖昧に答える。]
(186) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
|
|
[その返答(>>186)からあまりよくないことは察せられる。]
ダニールの、言うとおりだ。 ここは空気がよくない。
中に、戻ったほうがいい。
[いて欲しくない、他の理由を悟られぬようやんわりと言った]
(187) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
|
|
甘いモノは良いな。
―― また、いつか。
[>>182 眼前の彼女を真っ直ぐに見て、云う。 それは叶わぬ願いだ。
―――ただの、軽口だ。]
(188) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
|
|
[ベルナルトの手にある剣をちらりと見てから]
……、ロラン。 強く生きろよ。
[その頭に腕を伸ばすと、くしゃりと撫でた。]
(-228) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
|
|
いや――……、
ふ。
そう、かもしれない。
[つらかったね、と。 そう、云う声を否定しようとして。 どこかが、弾けるような。光明が差すような。
不思議な感覚を、覚える。
つらかったのだ、ずっと。 きっと。
愛した男を喪って――最期に、"ニエ"に成り果てたおんなの所業が。 父を愛しても、"鬼の子"を、愛してくれなかった母親が。]
(-229) 2012/11/13(Tue) 00時頃
|
|
だいじょうぶさ。
[ 誰とも合わさることのない瞳が、合う。 穏やかに細められる紅い目は、少女を見つめている。ただ、柔らかに。]
(-230) 2012/11/13(Tue) 00時頃
|
|
君はニエとしてでなく、 ヒトとして、逝くといい。
[ 親しみをこめて、額にそっと口付けを落とす。 ]
(-231) 2012/11/13(Tue) 00時頃
|
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/*ああいや、俺が勝手に混乱してるだけだから!気にしないで!気のすむまでダニールと喋って大丈夫!*/
(-232) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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――問おう。
["ヒト"として、 彼女は最期に何を残すのか。 ]
なにか、言いたいことがあるかい。
[ どこまでもやさしい聲で、 聞く。 ]
(-233) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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―3日目・教会裏―
[朝の日差しが差してきて、 ふっ…と、意識が焦点を結ぶ。 今まで意識をどこかに飛ばしていたのか、 眠っていたのかは自分でもわからないが。 一晩外で過ごした体は冷えきっていて、 無理な姿勢を保っていたことによる体の痛みさえ、 鈍くにしか感じなかった。]
(このまま、ずっとここにいようか…)
(空腹で動けなくなって、) (寒さで消耗して、) (そして…)
(それでもいいかな…)
(189) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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[そんなことを考えていると、 近くの封印の社の前で動く人影が見えた。]
(あれは、ダニールさん…)
[村人たちの憎悪を一心に受けて。 鬼だという確証もないのに、 今日処刑されてしまうであろう人。
その姿を見ると、どうしても一言言いたくなって、 思うように動かない体を引きずり、 ふらふらと立ち上がった。]
(190) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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[おぼつかない足取りでダニールの元へ近寄り、声をかける。]
…ダニールさん、ごめんなさい…。
[ただ一言、謝りたかった。 それは彼が鬼かどうかわからないのに命を奪うことに対してか、それとも…
いくら謝ったところで 彼の命を助けようとしているわけでもなく、 只の自己満足だ。
そんな汚い自分が、処刑を素直に受け入れようとしている 彼の前に立っているのはいたたまれなくて、 自分で声をかけておきながら、そのまま踵を返して立ち去った。]
(191) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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[元の場所に戻ろうと歩いていると、 金色の髪を持つ青年>>73がやってくるのが見えた。]
(あの人は、だれでしたっけ…) (昨日、みんなが集められた時にいたような…)
[目の前の青年と昔村にいた少年をぱっと結びつけるのは難しく。 誰だか思い出せないまま挨拶を交わす。]
おはよう、ございます…。
[その後、挨拶だけで別れたか2,3会話を交わしたか。 彼と別れたあとは、再び先ほどまでいた樹の根元に腰を下ろした。**]
(192) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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/*乱入増えたwwww
(-234) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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/* あぁ、とにかく昔。というだけなので、 1000年でも問題ないですよw
(@23) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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―3日目・村の中― [村のあちらこちらに修道士たちの姿が目に付く。 戸口を叩いては、中に居るもの達にひそひそとなにかを問い歩く。]
ああ。胸糞ワリィな。
[彼らが『何の目的』の為に家々を回っているのかは容易に想像がついた。 神父が死んだ今、未だ若すぎるオリガでは村の混乱を収めることは出来ない。
オニが村の中に潜むというこの状況下。 どうすれば、村は一つに纏まるのか。
簡単なことだ。 村人の不安と恐怖を背負う『イケニエ』を作ればいい 解りすぎるほどに解るそれに、腹立たしさを感じながらも、もうそれが止まらないと値踏みしている自分にいっそ笑えてくる。
横目でそれを眺めながら足音もなく教会裏手へと]
(193) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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/*じったんばったん レイスたん可愛すぎて困るわァ……
ロランくんも可愛いしな。どうしたもんかの、変人テンションマックスやぞオイィ
うっひょーーーー!↑↑ry
(*67) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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―ベルナルトが来る前― [社の前で立っていると、ふらふらと近寄ってくる女性>>190]
アンタは、……
[ヴィクトールの娘の、と戸惑った表情を浮かべていると 彼女から謝罪がされて>>191、苦笑を浮かべた。]
謝る必要はない。 先のことを、しっかり考えてくれるならな。
[慌ただしく去っていく彼女の背に言葉をかける。 届いていたかは、分からないが*]
(194) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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居候 ダニールは、メモを貼った。
2012/11/13(Tue) 00時頃
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うん。 また、いつか。
次は、シュトーレンを作ろうか。
[>>188 頷く。 重い言葉は、あまり相応しくないだろう。]
(195) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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………、
[ゆっくり、その頬をなでた。 そして、母が幼子へするように、口付ける。]
さいご、……―――
[優しい聲は、慰められたときから変わらない。]
(-235) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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[>>185 『出てはいない』という答えを聞き。 ほっと安心したように、深い溜め息をつくと 良かった―― と呟いた。]
それじゃあ……やっぱりダニールさんは鬼なんかじゃないよね。 少なくとも、神父様や兄を殺した鬼じゃない。 それに……もし、鬼の仲間がいるなら。 ダニールさんをそのまま放っておくなんて、しないと思うんだ。
[ダニールの目を真っ直ぐに見つめる。いつかの時と同じように。]
僕、ダニールさんは鬼じゃないって。みんなを説得してみる。 だからダニールさんも、諦めないでね?
[それだけ告げると2人の自分を遠ざけようとする気配を内心、不思議に思いながらも静に立ち上がった。]
それじゃあ、僕……ゼノビアを探してくるね?
[ダニールの言葉に肯くと、どこか感じる違和感に後ろ髪を引かれつつも、これ以上気を遣わせてはいけないと思い。その場を離れた。]
(196) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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わたしは、ニエとして死んでもかまわない。
わたしで満足できないなら 他の人は苦しませないであげて。
[酷な事かもしれない。 彼らにとっては、食事なのだから。
でも、願わずにはいられない。]
(-236) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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あと、これは、とても、……我侭なこと、だけど
ゼノビアは、……… たくさん、喪ったから
優しくしてあげて、ほしいの。
[両親を、養父を、
そして、自分のようなものに泣いてくれたあの子。 ただ、幸せになってほしい。]
(-237) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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/* マフテさんが変態にしか見えない件についてw
とりあえずロランさんを襲いたいことは理解しましたw
(*68) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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/* 変態じゃない、変人だ !!!!!!!!!!
(*69) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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/* すいません、ありがとうございました。 なんとかダニールさんとお話しできて良かったです!
(-238) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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―3d・朝―
[あの人、あんなとこで何してたんだろうな…。
ぼんやりとさきほど簡単な挨拶を交わした(>>192)女性の姿を頭の中で反芻する。 いつか、どこかで見たような姿だったが…]
アドラーさんの奥さん? …いや、そんなわけないか。若すぎる。
[十年の溝を埋められないままに、歩みを再開した。]
(197) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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/* かわいい子がいっぱい居て幸せでござる状態。
フィーヴァー! ラヴィッ!
(*70) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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/* そういえば。 俺の事、占ってくれていいんですぜ?(チラチラ */
(-239) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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[...はラビの口から語られる「忘れられた記録」>>175、>>176、>>177、>>178に戦慄を覚えた。 そう、『鬼』かもしれないと多数の人に疑われた人から殺されていくというのは、まるで今村に起こっていることと変わらない。
ダニールが『鬼』だとはオリガは考えていなかった。 マクシーム神父の力をオリガは信じていたし、何よりダニール本人の優しさが鬼には見えなかった。]
そう…だったんだ。
[...はかつて誤解から殺された村人の想いを想像して苦しくなった。 亡骸になった人の正体しかわからない自分の力が不甲斐なかった。
オリガが天使様の力を使って、辺りを探ると怨恨の声、悲痛な叫びが頭の中に響いてくるようだった。 そこには確かに『鬼』のものも混じってはいたが、『鬼』だと誤解されて殺されたものも少なくなかった。 それどころか、そういう者たちの方が多いくらいだった。]
泣いてる…。 ずっと、ずっと苦しんでる…。
[...はいつの間にか自分が涙を流しているのに気付いた。]
(198) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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[説得する。諦めないで、>>196 その言葉に僅かに、揺らぐ想いがあった。
それでも、流れは変わらない。 受け入れると決めた。]
あぁ、……、じゃあな、ロラン
[だから、悟られない様に微笑み、 立ち去り際に彼の頭に腕を伸ばした。]
頼んだ、ぞ。
[ゼノビアを探してくると言う声にそう告げて、 ロランの姿が見えなくなれば、また静寂が訪れる。]
(199) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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『先のことを、しっかり考えてくれるなら』
[去り際に聞こえた言葉に、胸が痛む。]
(先のこと…それは、鬼を殺すということ。) (鬼を、殺さなければ…私もろとも)
[ぎゅっと、胸の前で自らの手を握りしめた。]
(-240) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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/*いや、こっちこそごめんなー。
(-241) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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/* ミハイル×ベルナルドだったよ!! やったね!!
>>@23 1000年頑張りました(きりっ。
(*71) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/13(Tue) 00時頃
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[『……強く生きろ』と、言うダニールを不安そうに見上げた。 まるで遺言みたいで、胸がかき乱される。]
はい……わかり、ました。
[それ以上は何も言えず、ただそんなダニールを悲しく見つめた。]
(-242) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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みんなが、ロランみたいだったら、よかったのにな。
[呟くが、やめるつもりはない。 それを示すように再び剣をとり、構える。]
もう、二度と俺には笑ってくれないだろうなあ。 でも、まあ仕方ない。
会ったばかりだが、さよなら、な。ダニール。
(200) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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[心臓を狙って、まっすぐに剣を突き出す
余計な力は加えない。 自分では扱いかねて、かえって苦しませてしまいかねない]
(201) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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シュトーレンか。
それは楽しみだな。
[>>195 場に不似合いな。 けれど、どこまでも適している、軽口の応酬。]
(202) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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―3日目・教会裏― あれは?ロランか??
[遠ざかる後ろ姿を見送る>>196 身体が弱い彼の一人歩きは少し気になったが、
―――ざわわ アアア―――
遠く群れ動く人の気配を感じて興味を失っただろう。 何かがあれば村中を『羊』を探して動きまわる修道士が気付くだろうと思って。]
(203) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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[頬を滑る掌も、与えられたくちづけも。 やわらかく、あたたかく。
そうして、紡がれる、"お願い"には、ただ頷いた。]
――言葉を変えようか。 "ヒト"として、死んでくれ。
[ちいさく、笑った。 苦しめないでくれ、と。その言葉にも、首肯を返して。
"仲間"の保証は出来ないけれど――……せめて、自分だけは。
"やさしい鬼"で居よう。]
(-243) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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解った。
叶えよう。
[死の間際に、他人を思いやる、其れは。 美しい、人の愛情だと思う。]
(-244) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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――それじゃあ、レイス。
(-245) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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あぁ、……
[さようなら、>>200 その声に、緩く微笑むと、その瞬間を待っていた。]
(204) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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"もういいかい"?
(205) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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[紡ぐ、 "さよなら" ]
(206) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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おまえが皆のオニ、でなくなるにはこれしかないんだ。
(-246) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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/* ミハイルが殺しに来る、でいいんだったっけか? それとも、このまま、ベルナルトに殺されていいんだろうか。
(-247) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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[ 木菟と、梟だけが。 鬼と贄の間で交わされた"約束"を聞いていた*]
(207) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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/* ただいま。
…マフテがかっこよすぎて惚れる。 おじさんは、この人に殺されたいです(本音
(-248) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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/*あ、やべ。
どういう"死に方"なのかの描写いれんのわすれた
(-249) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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/* なんか脇入りするらしい、です。 なので寸止め?で待っています。
(-250) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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/*了解です。
(-251) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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/*赤でやるか……。
赤ならレイスたん落ちてきたら読めるしね
(-252) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
|
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――…ごめんなさい、ひどいことを、言った。
[頷く。 花に囲まれて、やさしい鬼が、わたしを眠らせる。 それは、どんなに幸せな終わりだろうか。]
(-253) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
…………、ありがとう。
(208) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
|
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/*あ、やっぱ。 お返事きたら、表でさくっとやっちゃおうか。
うーむ。 待ち。 ごめんね丸投げで……!
(-254) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
わたしをころすのが、マフテでよかった。
[慰めてくれたときと、何一つ変わらない。 だから、こわいとも思わない。]
(-255) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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|
/* おぉう、ミハイルかっこいいな占いたいな(チラチラ
でも残念…もう先客がいてね。占うのは難しいかもしれない 機会があったら、また声をかけてくれ
んーしかし、ミハイルと話したいね 今、教会かな?会ったらPC視点こっそり占い師COしようかな
(-256) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
……そうですか。
[>>198オリガの言葉にラビは短く、そう口にした。 その眼には仄暗い灯火が宿っているのが見えたかもしれない]
『彼ら』は、母はまだそこに居るですか。
[恋に堕ちた天使にも見捨てられ、 神にも見捨てられ 未来永劫、地の底で呻き聲をあげるしかない存在たち]
(209) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
[ラビは手に持つロザリーを握りしめた。 それは天使様の信仰がこの地に根付く以前に信仰されていた神のもの。
信じても、信じても、救われることはない――
ラビの右手から、人間と同じ赤い血が、地に向かって垂れていった]
(210) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
―その刹那―
おっと、待った。 お前みたいな素人じゃ、刃先を骨に当てて余計に苦しませるのが関の山だぜ。
[ふ…と。 足音もなく近づいてベルナルトの手から剣の柄を絡め取る。 そのまま、刃先を跳ね上げるようにして、騎士の右喉の太い血管を切り裂く]
素人も手練れも相手が抵抗しねえのならコイツが正解。 もう、止まらねえなら、せめて苦しみは無く、な。
[倒れるだろう騎士の身体を支えて。 彼自身の血溜りから幾分離れた乾いた地面へ]
(211) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
[ゆっくりと目を閉じる。 暖かい温度も、聲も、何一つかわらない。
やくそくは、きっと果たされるに違いないと思えるから。]
[ただ、このかわいそうな鬼が 泣かなければ良いと、思った。*]
(212) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
………ゼノビアが、泣きませんように。
[祈り。]
(-258) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
/* \ミハイルカッコイイ/
(-257) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
[ラビは薄く微笑みを浮かべると、オリガに向きなおった。 その眼からは既に涙は流れてはいない]
オリガが泣くことはないです。
[言葉とともに、持ってきたタオルを差し出しただろう]
さ、帰るです。
[そうして、左手をオリガに差し出した*]
(213) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
/* ロラン、今教会にいるのかな? おじさんも教会に行こうか それともマフテの家で会った事にしたほうがいいかな
いずれにせよ、おじさんはダニールの死体を見に、教会に行くだろうな
(-259) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
……――天国では、… わたしをえらんでもらえたら、いいなぁ。
[願い。]
(-260) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
/* ははっ、どうも。 しいて言うなら、俺はいつでも占われ希望なう。 なんで、良けりゃ占って下さい。
今は社ですね。 ダニールさんバッサリなうです */
(-261) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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ロランは、体をこわさなければいいけれど。
[憂い。]
(-263) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
[ベルナルトの構えた剣を受けようと、 静かに目を閉じた時、止めに入る声>>211 あぁ、確かにその方が、簡単だなと、笑みを浮かべて
引き裂かれる喉。 飛び散る紅が、辺りを染めて、
そのままゆっくりと、倒れていく。 生を失った身体は、男に受け止められて、地へと]
(214) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
/*
ダニールの死…
レイスの死…
…せつないねぇ
早く赤ログが見たい(本音
(-262) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
導師よ、ありがとう。
[「...」は小さく、オリガに囁いた。 そうして――]
知りたいことがあれば、 特別に一つだけ、 質問に答えてあげよう。
[そう告げた*]
(-264) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
/* 「オリガ」の力を使うと、ラビの母親の正体がわかってしまうのですが、それで大丈夫ですか? もしラビの母親が鬼だとわかると、今後の物語の展開に大きな影響がありそうですが。
(-265) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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|
……結局、花を渡せなかった。
[悔恨。]
(-266) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
――其れは、此方の台詞だよ。
["ありがとう"と、 そう、云った彼女に、呟く。
白い肌に一ツ口付けを落として、わらった。]
(*72) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
―――…なかないで。
[憂慮*]
(-267) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
…!
[気配も感じさせず、近づいてきたミハイルに剣をするりと奪い取られて(>>211)。 続いてダニールの命を刈り取った手際は、何かをする隙など与えなかった]
おまえ、何で、
――いや、違う。それは、俺が。
[自分でするつもりだったのに、目の前で起きたことに動転して、自分が何に狼狽えているのかも分からない]
(215) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
[どれほどの責を背負ってきたのだろう。 どれほど、苦労しただろう。
おんながおとことして生きるのは、辛い。
だから――ただ、安らぎを。
痛みも、苦しみもない。 永劫の眠りを。
願わくば。
"いつか"が叶うなら。その時は、]
(*73) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
|
花売り レイスは、メモを貼った。
2012/11/13(Tue) 00時半頃
|
――腹の底から笑う、君に逢えたらいい。
(*74) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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|
構わねえさ…
俺には花なんて、やはり似合いやしねぇ 第一、貰う資格もねえ。
[遠い夜の鳥たちの声を聞きながら、どこへともなく]
(-268) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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|
/* 「...」の母親は人間ですよ。 同様に「...」の父親も人間です。父親は沼の底には居ませんが。
(-269) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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――大丈夫だよ。
おやすみ。
[その耳に囁いたことばは、届いただろうか*]
(-270) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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ベルナルトは、のろのろとダニールのほうへ。
2012/11/13(Tue) 00時半頃
ミハイルは、ベルナルトが混乱している様を昏く静かな眸で見ている
2012/11/13(Tue) 00時半頃
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[友と同じ場所で、死を迎えることが良い事なのか 分からなかったが、悪い気分ではなかった。
守るべきものを失って、意味を無くしたこの命。
こんな俺を信じてくれた。 愛してくれた人たちがいる。
この場所の為になれば良いと、 最期まで勝手な願いを抱きながら、静かに眠りについた*]
(216) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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/* あ、それなら大丈夫ですね! 了解です。
(-271) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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ゼノビアは……どこだろう?
[神父の血縁であり娘でもある彼女と一緒なら、きっと村人達も耳を傾けてくれるかも知れない。 そんな淡い期待を持ちつつも、友人である少女の姿を探すだろう。]
(217) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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―――…いなければ、いいのに
[死の先で、 "彼女"に会えなければいいのにと、
叶わぬ願いを抱く。]
(-272) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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ベルナルト。
修道士たちを呼んで来てくれ。 ちょいと、そこまで顔を出せばすぐに見つかるはずだ。
[血で汚れたダニールの貌を、綺麗にしてやりながら 強い口調で、命じただろう]
(218) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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/* 今、ゼノビアを探して教会から何処へ行こうかと、いう感じなので。どこででも会えます! まだ教会の敷地内なら、ダニールさんの遺体を見つけるのも簡単ですね。
(-273) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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居候 ダニールは、メモを貼った。
2012/11/13(Tue) 00時半頃
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[ミハイルが支えている、ダニールの身体をゆっくりと地面に横たえさせ、その手を胸元で緩く組ませた。]
天よ、――偉大な主。
俺の、…わたしの、最後の願いです。
『 Dona eis requiem. Amen 』
[この地は見放された場所だけれど、どうかこの願いが届くように、と]
(219) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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鳥飼い マフテは、メモを貼った。
2012/11/13(Tue) 00時半頃
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/*こっそり 死体にワンピースきせていい?さすがに女の子をこんな状態で放置はちょっとアレなのだけど「ニエの服」を着せたくないマフテごころ
(-274) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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/* 実はヴィクトールさん辺り、村建てさんキャラじゃないかなと思ってる。けど、自信ないw
(-275) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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|
/*あ、でも。村建てさん【おまかせ希望】だったはずだし、役職希望が確定してるキャラって事はないだろうし。ミハイルさん辺りかもw
(-276) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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/* あーでも、そうすると間男うんぬんのやり取りは自演乙って事になるのか……。あれ? 誰だろうw
(-277) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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あ、ああ。
[まだ混乱は抜けきっていない。強い言葉に(>>218)反論の言葉が思いつかず、ダニールの傍らから立ち上がる。 その死に顔が安らかに見えることに、何だか泣きそうになる。
振り切るように、社の周囲を離れて。 すぐに見つけた黒い服の人影に]
……ダニールが死んだ。
[そうとだけ言うと、修道士は心得た様子で人を呼んだ。 もっと、騒ぎになるかと思っていたのに、と少し拍子抜けする。
おそらく、彼の正体を確かめるために近いうちにオリガが呼ばれるのだろう。 …彼女は、ダニールの死を知って、どう思うのだろうか。]
(220) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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レイス……?
[どこかでレイスの声が聞こえた気がした。]
(-278) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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/* なんかつながらなかった!! 死体は好きに装飾してくれてかまわぬでござる!!
むしろおめかしできるなんてうれちい。
(-279) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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どうして、だよ。
これは、俺が。俺がやることだったのに。
[足早に戻って来るなり、ミハイルの服を掴んでそう詰問した。]
(-280) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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[母がそこにいるかと聴かれて>>209、オリガはラビの母親に呼びかけた。 意味のある言葉は聞き取れなかったけれど、溢れ出る無念の感情とラビを案じる様子はオリガにも十分に伝わってきた。
何て言っているかまではわからないけど、ラビのこととっても大事に思っているみたい。
[...は苦しんでいることは伏せることにした。それはもうラビには分かりすぎるほどの事実だろうし、あらためて告げる必要はないと思ったからだ。]
ラビ、大丈夫…?
[ラビの握り締めた右手から血が流れ落ちたのを見て、オリガは慌てて自分のハンカチを差し出した。]
(221) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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[少年らしくない口調で自分を「導師」と呼ぶラビにオリガは怖れを抱いた。]
あなたは本当にラビなの…? あなたは一体何者なの…?
[...が思わず口にしたのは「導師」としての疑問ではなく、「オリガ」としての疑問だった。]
(-281) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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居候 ダニールは、メモを貼った。
2012/11/13(Tue) 01時頃
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/* この時間帯重いよねー。
では遠慮なしに! そのワンピースどっからもってきた?は禁句であります。
(-282) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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[ 二羽の猛禽を連れて、鬼は去る。]
[残された彼女は、眠っている。 ただ、静かに。
彼女が、"おとこ"として身に着けていた衣服は、今はなく。 純白のワンピースに身を包んだ、"おんな"がそこに居た。
色とりどりの花で誂えられた棺の中で眠る姿は、歳相応に見えただろうか。 儚く、けれど、強く生きた彼女への、手向けは。
髪にさされた、赤いゼラニウム。]
["慰め"を冠す、魔除けの花。 またの意味は―――…… *]
(222) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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/* ゼラニウム(赤)の花言葉 君ありて幸福、愛情、友情、決心、慰め
(-283) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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鳥飼い マフテは、メモを貼った。
2012/11/13(Tue) 01時頃
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黙れ。 ガキが賢しら口を聞くな!!!!
人を殺すことに誰がするべきなんてものがあるか。
お前がやること??何様のつもりだ? お前にはアイツを殺すことの理由や正義があると??
[殊更に冷たい声で。 その目は無感動にベルナルトを見ただろう]
(-284) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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―森のどこか― [なぜ、己の親しい人物は、死んで逝ってしまうのだろう。 嗚咽を漏らしながら、傍の木を何度も何度も、殴り続けた。
手が木の肌で、裂けて、血が滲もうとも止めなかった。 悲しくて、苦しくて、悔しくて、
守れない己が、奪っていく鬼が、憎かった。]
(223) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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[どうして?]
[どうして?]
[なぜ、奪うの?]
[なぜ、逝ってしまうの?]
(224) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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おいて、……いかない、でよ……
[涙は、一向に止まる気配がしなかった。]
(225) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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居候 ダニールは、メモを貼った。
2012/11/13(Tue) 01時頃
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/* マフテちゃん 君ありて幸せ 愛情 友情
の三択があるが(ぐぐった
(-285) 2012/11/13(Tue) 01時半頃
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[泣かなければ、いい。
その願いは、きっと―――叶わない、]
(-286) 2012/11/13(Tue) 01時半頃
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俺は、俺は…
[その声の強さにか、それともその言葉の正しさにか。 びくりと怯えたように身を震わせると、きつく自分の身体を抱きしめた。]
[――ああ、違う。
大切なことを、言わなくては。 強張った唇をなんとか動かし、言葉を紡ぐ]
だけど、おまえがやることでもないだろう。 俺は
[そうだ]
おまえに、そんなこと、させたくなかった。
[汚れるなら、自分の手がいいと思った。]
(-287) 2012/11/13(Tue) 01時半頃
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/* フッ、ヤボなコトはきかねぇ主義だ!(ドヤァ
かわいくしてくれて、ありがとうー!! ゼラニウム*ノノ
(-289) 2012/11/13(Tue) 01時半頃
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/* ミハベルに殺されるとか、とても中の人へのご褒美だな。
(-288) 2012/11/13(Tue) 01時半頃
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/* 赤いゼラニウムは「君がいて幸せ」
ゼラニウム自体は、長寿の祝いへの花でもあるな。
(-290) 2012/11/13(Tue) 01時半頃
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花売り レイスは、メモを貼った。
2012/11/13(Tue) 01時半頃
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/* あ、誰を占うのか決まりましたら また秘話に残しておいてください。
更新後にお伝えしますので。
(-291) 2012/11/13(Tue) 01時半頃
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/* まじ、守護者だったら良かったのに、 なぜ編成に入れなかったし。じたばた。
意図的GJとか、恋編成考えたらありだったよ、ね。
今度、恋居れる時はそういしよう。
(-292) 2012/11/13(Tue) 01時半頃
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―ミハイルと話していた頃―
[苦笑いを浮かべる彼>>181を、可笑しそうに目を細めて見て。 呟かれた言葉には――わらって、みせた。]
そうだな、何を考えているのか―― 推測は出来ても。
"理解"できるのは、ヒトではなかろうな。
[ただ笑う。 そうして、ひらひらと出会い頭のように掌を振ってみせて。社へ向かう彼を見送った*]
(226) 2012/11/13(Tue) 01時半頃
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―朝・自宅―
[ヴィクトールを見送ってから、家を出る前。 控えめに響いたノックの音に、顔をあげた。]
本当に来客の多い日だな。
[一体何があったというのか。カップを適当に片付けて、外へ出る。]
……おや。 ロラン君じゃないか。
[不思議そうに首を傾げて、来客>>148を見た。]
(227) 2012/11/13(Tue) 01時半頃
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/*順番まちがえた!!!!!!!!
(-293) 2012/11/13(Tue) 01時半頃
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少女 オリガは、メモを貼った。
2012/11/13(Tue) 01時半頃
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/* ん、了解です。 ダニールも遅くまでお疲れ様です
…今ミハイルからも占われたいって秘話がきて、どっちを占おうか迷い中です。
(-294) 2012/11/13(Tue) 01時半頃
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[>>221オリガの言葉にラビは頷いた。 オリガに言われるまでもなく、母は最期の瞬間まで心配してくれていた。 そして、その苦しみも――だからこそ、苦しい。 だからこそ――。
オリガからハンカチを受け取ると、ラビは銀のロザリーを拭いて外套にしまい、 片手では上手く巻けなかったのでハンカチを右手で握りこんだ。 そして、オリガに普段と変わらぬ微笑みを向けると――]
ありがとうです。
[感謝の言葉を口にした*]
(228) 2012/11/13(Tue) 01時半頃
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―森―
[ミハイルと別れてから、暫く。 ぼんやりと村を歩いていたが、やはり足が向かうのは森の方で。
木の虚から顔を出したリスたちが呼び止めるのに、足を止めた。]
『ヒトがいる』 『おこってるの』
『こわい』
[口々に紡がれる訴えに、今度は誰だ、と。 リスたちの先導するままに、足を進めれば。
道から外れたところで。 激情を木にぶつける、少女>>223を、見つけた。]
(229) 2012/11/13(Tue) 01時半頃
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[そっと歩み寄って、傷ついた手をつかまえる。]
――こらこら、およし。
血だらけじゃないか。
[ 細い手首を掴む力は緩く。いつでも、振りほどけるように。 それでも、止めようという意思は、伝わるだろうと。 ]
(230) 2012/11/13(Tue) 01時半頃
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鳥飼い マフテは、メモを貼った。
2012/11/13(Tue) 01時半頃
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/* あぁ、俺の方から口出ししていいのか分からないですが 占うなら狼血族っぽい方を、占ってあげて欲しいなという。
ちょっとした希望があります。 さすがに4日目は、鬼さんたちも占いか導師を襲撃すると 思いますので。
(-295) 2012/11/13(Tue) 01時半頃
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―教会に行く前・マフテの家―
あ、あの……おはよう、ございます……。
[>>227 出てきた姿は昨日、別れたときと同じ奇抜な格好。 不思議そうに首を傾げて、こちらを見つめる視線に胸がどくどくと騒ぎ出す。 自分でもなぜ、こんなに心臓がうるさい音を立てるのかわからず。ただ、熱くなる顔を伏せて挨拶した。]
き、きのう……は、あ…ありがとう、ござい……ました。 あの、もし…宜しければ……これ…、どうぞ……。
[すでに自分では何を言ってるのか、わからない。 耳まで赤くなっている自覚もない。]
(231) 2012/11/13(Tue) 01時半頃
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/* 可愛いなオイ
シューラ「できてぇる」
※ネタがわからない人はフェアリーテイルを読みましょう。
(-296) 2012/11/13(Tue) 01時半頃
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[オリガの質問に「...」は僅かに逡巡した。 そして、口を開くと――]
ボクは「ラビ」です。 そして、人間です。
[そうして、困ったような笑みを浮かべると――]
識っているですか? ――人は怨の力で、鬼に変化するのです。
(-297) 2012/11/13(Tue) 01時半頃
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[困ったようで 悲しそうで 憎しみも 恨みも 妬みも 怨も 全てが交じりあった笑みだった。
それはキャンバスの上にぶちまけられた様々な色の絵具が混じり合い、 黒色を見せたかのようだろうか。
元の少年の白いキャンバスの、全てが、黒く――*]
(-298) 2012/11/13(Tue) 01時半頃
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/* うん、狼血族さんを占いたいです
2人のログ読み返してるけど、分かんないなー… どっちかというとミハイルっぽいかな…
暫定ミハイルですが。
こっそり本人に直接聞いてみても大丈夫ですかね?
(-299) 2012/11/13(Tue) 02時頃
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[人は怨の力で、鬼に変化するというラビの言葉に偽りが含まれているようには思えなかった。
しかし、ラビが浮かべた笑みは負の感情が凝縮されたようで、とてもラビが自分に向けるものには思えなくて。]
あなたはこの村が憎いの…? 私のことも憎いの…?
[...は半ば祈るような気持ちでその問いを口にした。]
(-300) 2012/11/13(Tue) 02時頃
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っ、!!!
[さらに拳を気に打ち付けようと振りかぶると、 その手を掴まれて>>230、反射的に振り払ってしまった。]
……あ、ごめ、ん……なさい、誰、……?
[突然、大人の男の手に掴まれて、驚いただけ。 派手な男。教会で見た。
養父から、森に住む人の話くらいはどこかで聞いたかもしれない。 だが、今は気が動転していて、思い出せなかった。
驚いても涙は止まらず、木を殴る手を止める声には、]
(232) 2012/11/13(Tue) 02時頃
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いい……の、手が、痛い方が、ずっとまし、
[嗚咽の合間に、なんとか声を絞り出した。
手が痛い方が、ましだった。胸の痛みを誤魔化せる。 全く誤魔化せてはいなかったけれど。]
ぅ、……っ、
[服の袖で涙を拭いながら、また嗚咽を零した。]
みんな、……おいて、いこうとするん、だ
["大丈夫"の言葉ももう効かない。 心の均衡が崩れてしまい、幼子の様にそう泣いた。**]
(233) 2012/11/13(Tue) 02時頃
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/* ロランさんが変態に恋をしているようにしか見えない件について。 私も明日大人気の変態さんに会いに行きますかねw
(*75) 2012/11/13(Tue) 02時頃
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孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/13(Tue) 02時頃
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/* そういえば狼血族、ゼノビアさんかロランさんか ミハイルさんかまで絞られてますよね。
マスケラさんだったらオリガさんがそう言うでしょうし。 誰でしょうねー。
(*76) 2012/11/13(Tue) 02時頃
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―朝・自宅前―
うん? ああ、おはよう。
[顔を伏せて投げられた挨拶>>231に、笑みながら此方も挨拶を返し。 どこか緊張している様子に、今度は反対側に首を傾げた。]
……?
ああ、気を使わせたな。 なに、丁度帰り道だ。
[昨晩。泣きじゃくった彼を宥めて、家へ送り届けたことへだろう。 途切れ途切れに繋がれた礼と一緒に、差し出された籠を受け取って。 その耳が赤いことに気づき、暫し思案。]
(234) 2012/11/13(Tue) 02時頃
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/* あぁ、時間的にお返事が返ってこない可能性も あるので……う、うーん。
●ミハイルでお願いします。と言っておきます。
(-301) 2012/11/13(Tue) 02時頃
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―― 林檎みたいだな。
[耳に、触れながら誂う。 どこか可笑しげな声音で。]
(235) 2012/11/13(Tue) 02時頃
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/* 眠気が限界なので、おやすみなさいです。 明日になっても回想で追いかけます!
(-302) 2012/11/13(Tue) 02時頃
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/* 変態じゃない、変人だ(`・ω・´)
変態行為は一切してないじゃないか。変態なのは中身だから……(震え声)
血族だれだろうね。 気になるなー。
(*77) 2012/11/13(Tue) 02時頃
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/* あぁ、狼血族の方を占った場合。 相手のシステム画面に変化が起きないので 代理占い師だとばれます。
なので、秘話で伝えてあげてくれませんか。 占い師が不在なので、臨時で占い師やっていることお伝え下さい。
(-303) 2012/11/13(Tue) 02時頃
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/* とりあえず、誰を占うか最終判断を 残しておいてくださいませ。
色々と眠いと、酷い村建てで申し訳ない><
おやすみなさい**
(-304) 2012/11/13(Tue) 02時頃
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/* 白ログ:変人 赤ログ:変態 ということですね、わかります。
(*78) 2012/11/13(Tue) 02時頃
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/* 赤ロールは変態じゃないけど 赤ログは大抵中身発言だから間違ってなかった(キリ
(*79) 2012/11/13(Tue) 02時頃
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ボクは母を殺した村人が、 堕ちた天使の力にぬくぬくと庇護されている奴らを、 赦すことはできないです。
[それが、自分が鬼と化した理由なのだから――]
でも――
[...はオリガの身体を抱きしめようとしただろう。 オリガがそれを赦せば、だが――それが精一杯の気持ちの現し方だった]
(-305) 2012/11/13(Tue) 02時頃
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-マフテの家にいる頃-
[何故娘を殺すのかと 何故己の手でそれをやらないのかと そう、問い詰められると思っていた]
…なにも、訊ねないのか……
[人殺しの依頼を>>126頷きながら一言「お受けしましょう」という彼。 だが、その潔い反応が今のヴィクトールには逆にありがたかった]
そうか、引き受けてくれるか…… [もう後戻りはできぬと。 膝の上に肘をつき、両手をぎゅうと重ね合わせた]
(236) 2012/11/13(Tue) 02時頃
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…ネリアは、可愛い私の一人娘でね……
[遠くを見るように目を細めて、ぽつりと話す]
いつも一緒にいたんだ。 妻と、娘と、3人で。
[若い妻と幼い娘の姿を思い浮かべ、哀しげに笑う]
…妻を亡くした時、私は墓前で誓った。 『ネリアの願う事ならなんでも叶えてあげよう』と。 おもちゃも、お菓子も、なんでもあげた。 …少々甘やかしすぎたかもしれないがね
[ふふっ、と思い出して苦笑した]
………だが、ひとつだけ叶えさせてやれなかった『願い事』があるんだ…
(237) 2012/11/13(Tue) 02時頃
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……!!
[下を向いていたら、いきなり耳を触られた。 驚いて顔を上げれば。こちらを見つめる視線がなんだか楽しそうで……。触れる指先は温かい――]
あ、の――林檎って、僕が……ですか?
[なんだか間抜けな事を聞いてしまう。 何でもいい。今はただ、この人の声が聞きたい――
そんな自分の気持ちに驚いて、一瞬目を見開く。]
(238) 2012/11/13(Tue) 02時頃
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/* なんだか、負担をかけてしまって。ごめんなさい……。 適当に切り上げて落ちますね。 ロラン君はまだ、告白まで行かないけど。こっちでは言える。 【好きです!】☆ お付き合いありがとうございました!
(-306) 2012/11/13(Tue) 02時半頃
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[ちり、と頭の隅が痛み 昨晩の出来事を思い出す ベッドに腰掛ける娘 その髪を梳かそうする父
…櫛が、床に落ちる音。 鏡に映った、異形の姿。
だが、ふりかえった娘はいつもの美しい姿で。 視線が、鏡と娘との間を何度も往復する]
ネリアは--
[声が、うわずる]
(239) 2012/11/13(Tue) 02時半頃
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――鬼に、憑かれてしまったようだ……
[呻きとも涙声とも言えぬ、小さな小さな掠れた声]
(240) 2012/11/13(Tue) 02時半頃
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/*気にしなくていいのYO! お話するの好きだからねー。
きゃっきゃ。 ノノ* ド(強調)がつくほど恋愛事には鈍いけどこの変人は。 が、がんばれ!
こちらこそお付き合い有難う。ロランくん可愛いわぁ和むー。
(-307) 2012/11/13(Tue) 02時半頃
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/* 遅くまでお付き合いありがとうございました。
ちょっとダークサイドストーリーで重たかったと思います――。 その点はごめんね、です。
それでは、良い夢を
(-308) 2012/11/13(Tue) 02時半頃
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[マフテの出してくれた茶はすっかり冷えてしまっていたが それをぐいと飲み干して乱暴に机に置く]
――ハハ、馬鹿な父親だと罵ってくれ…
[あの時、咄嗟に思い出したのは神父マクシームの言葉 >>1:#5だった。
村を救う為には、娘を殺さねばならぬ 娘を救うなら、世界を滅ぼす事になる
――ヴィクトールは、究極の選択を迫られる事になったのだ]
(241) 2012/11/13(Tue) 02時半頃
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/* オリガときゃっっきゃできて嬉しいです(1人だけベクトルが違う)
血族はミハイルかゼノビアだと思いますよ。
(*80) 2012/11/13(Tue) 02時半頃
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[マフテの肩に乗った木菟と目が合う。鋭い視線、とがった嘴、そしてふわふわとした羽毛。
どこか無意識のうちに触れようと、爪先立ちになって手を伸ばす。が、――気がつけばその手は木菟ではなく、男の頬に触れようとしていた――]
あ…ご…っ、ごめんなさいっ! なんだか……どきどきしちゃ…、て…失礼します!
[慌てて手を引けば、深々と頭を下げて別れの挨拶をし。立ち去りかける足が――止まる――]
あの……、また来ても…いい…ですか?
[なんだかこう言わないと、もう二度と接点が無くなりそうで。ロランは勇気を振り絞って声に出してみた。 マフテどんな答えを返したにせよ、恥ずかしそうにもう一度深く頭を下げてから、教会への道を歩いていっただろう。**]
(242) 2012/11/13(Tue) 02時半頃
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/* ミハイルだったら占われて告発→処刑→ベルナルト絆落ちとか 美味しいコンボが期待できますねw
(*81) 2012/11/13(Tue) 02時半頃
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―教会裏―
[しばらくじっとしていると、周囲が騒がしくなってきた。 漏れ聞こえる声を聞くと、ダニールが処刑されたらしい。 先ほど聞いた彼の言葉を思い出す。]
『先のことを、しっかり考えてくれるなら』
先の、こと…
[それは、きっと鬼を退治して、 村に平和を取り戻すことなのだろう、と思った。
そのためには、やらなければいけないことがある。 このままその時を待ってもいいかもしれないが、 もっと確実な方法を取るべきかもしれない。
ならば、飲まず食わずで動けなくなるのはまずい。 そう考え、ゆらりと立ち上がると、ふらふらと歩き出した。]
(243) 2012/11/13(Tue) 02時半頃
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―図書館―
[ゆっくりとした歩みで図書館までたどり着き、扉を開ける。 ここに来るのは、ラビとゼノビアと 買い物に出かけた時以来だな、と思い起こす。 たった3日前のことなのに、遠い昔のことに思えた。]
…どうして、こんなことになってしまったのでしょう…。
[考えても答えの出ない問いが口から漏れる。 首を振って思考を転換すると、 非常用に蓄えてある保存食を少しお腹に入れる。 ここなら寒さもしのげるし、明日も動けるだろう。 そんなことを考えながら、カウンターに身を預けた。**]
(244) 2012/11/13(Tue) 02時半頃
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/* というわけで明日殺してくださいってお願いしに行くので よろしくですよマフテさん。
(*82) 2012/11/13(Tue) 02時半頃
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ああ、真っ赤だぞ?
[くつくつと、笑いながら云う。 こうして誰かをからかって居れば、少しだけ。
先ほど覚えた落胆が、薄れる気がして。]
鏡でも見てみるといい。
[云って、受け取った籠にかけられた布をめくり、中身を覗きこむ。 キッシュと赤ワインがそこにあって、]
――すごいな、自分で焼いたのか。
[ほう、と。感嘆の声を漏らした。]
(245) 2012/11/13(Tue) 02時半頃
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[そして、伸びてくる手。 それは、木菟に向けてか――男に、向けてか。]
あ、
[声をかける前に、頭を下げた青年は、離れてゆく。 少し行って、振り返った顔を、真っ直ぐに見つめて。]
いつでもおいで。
まあ、ここに居るかは、保証できないがな。
[肩を竦めながら笑って、手を振った。* ]
(246) 2012/11/13(Tue) 02時半頃
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その時、ネリアはなんと言ったと思う…?
『私を、殺して……ください お父様を犠牲にして生き延びるなんて、できません…』 …と、こう言ったんだ…! […涙を流す姿をマフテに見られたくなくて、片手で目を隠すが 悔しさでへの字に曲がった口と頬をつたう涙までは、隠す事ができなかっただろう。
あの時、短剣の鞘を少しでも抜いてしまった自分が恨めしかった。 娘は、父が思っていたよりも、強く成長していたようだった。
…愛する娘に憑いた鬼を、心の底から憎んだ]
(247) 2012/11/13(Tue) 02時半頃
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/* …あ、事前に許可とるの忘れてたぁぁぁ← すみません…orz
秘話発言から拝借いたしました… 事後報告ですみません…
(-309) 2012/11/13(Tue) 03時頃
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/* 統領様とまふてーの明日の展開が楽しみです。
(*83) 2012/11/13(Tue) 03時頃
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/* ていうか、こっちが探すと思う。
でもなー 共食いできないしなー(棒)
(*84) 2012/11/13(Tue) 03時頃
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/* 大丈夫ですよー、問題無いです。
(-310) 2012/11/13(Tue) 03時頃
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/* ごめんなさい、続きは明日がんばりますね。 おやすみなさい。ヴィクトールおじさん。(ぎゅ)
(-311) 2012/11/13(Tue) 03時頃
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/* …大丈夫だ、問題ない。風な返事にw 別に意識してなかったんだけどなw
(-312) 2012/11/13(Tue) 03時頃
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…君が鬼でなくて、良かったよ。
[涙を拭い、立ち上がって真正面からマフテに向き合う それ以上多くは語らず、視線だけを彼に] …せめて、痛くないように… 娘を傷付かせずにやってくれないか…
[そう頼むと、ドアへ…]
(248) 2012/11/13(Tue) 03時頃
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/* 寝る寝る詐欺w OPでロランがいた森の場所は、マフテさんなら知ってると思うのですが、如何でしょう? ロランは気がついてないけれど、マフテさんは度々森でロランを見かけてたとか……。 (*ノノ*) すいません本当に寝ますね。おやすみなさい~☆
(-313) 2012/11/13(Tue) 03時頃
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/* ロラン、ごめん 優先的に占いたい人がいるのでそちらに行っちゃいます
でもおじさんはロランとも絡みたい! また明日、だね
おやすみ、ロラン(むぎゅう
(-314) 2012/11/13(Tue) 03時頃
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/* 詐欺wwww
お、OKOK。 (ノノ*) 多分、じろじろ見るニンゲンがいるよ!ってリスから聞いてるとも思うry
(-315) 2012/11/13(Tue) 03時頃
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―ヴィクトールが居た頃―
"貴方"が、 "私"に。
[受け取った短剣を、手持ち無沙汰にくるくると回しながら。 何も尋ねないのか、と。そう云う顔を、見つめて。]
頼む、と云うのが、どれほど難しいか。
(249) 2012/11/13(Tue) 03時頃
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――娘を、よろしく頼むよ……
(-316) 2012/11/13(Tue) 03時頃
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[それは、立場の違いだ。 "権力者"である彼の先代は、先の神父と同様に、マフテが此処に身を置くことを嫌がった。
それを説得したのはマクシームだ。 記憶が無い少年、ならば、村の子として育てるのも容易だろうと。 持ち込まれる"外部"が、何もないのだから、と。
その先代の遺志を色濃く継いだ彼が、自分に頼みごとなど。 まして、娘を殺せ、など。]
(250) 2012/11/13(Tue) 03時頃
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――落胆こそすれ、ね。
[音もなく呟く。 彼が"識ってしまった"ことは――此方は、とうに識っている。]
(*85) 2012/11/13(Tue) 03時頃
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[そうして、紡がれる、依頼の真相。
鬼に憑かれてしまったようだ、と。 ]
(251) 2012/11/13(Tue) 03時頃
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[男は何も、語らない。 "識っているよ"とも、言わなかった。]
(252) 2012/11/13(Tue) 03時頃
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/* そのナイフでダニールキリングしたら美味しかったよねとか思ってましたCO
(*86) 2012/11/13(Tue) 03時頃
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[ 頭領が高らかに笑ったのを識っている。 宿主の"父"に見つかったと悔しげに声を歪めたことも、識っている。
ヘマをしたねえ、と。笑い飛ばしたものだ。]
(253) 2012/11/13(Tue) 03時頃
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[ 秘密は墓に持って行って貰おうか、 ]
(*87) 2012/11/13(Tue) 03時頃
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[君が鬼で無くてよかった、と。 悔しげに涙を流した"父親"が、それでも安堵したように云う。
何も言わずに、微笑んだ。]
――あまり、自分の身について話して回るのはよしたほうがいい。
誰が聞いているともしれない。 ――村の中には、"鬼"が潜んでいるのだから。
[言外に。依頼をしたこと。それを、"マフテ"が受けたこと。 それらを、誰にも云うな、と。]
(254) 2012/11/13(Tue) 03時頃
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――お約束しましょう。
["父親"の思いは、受け取った。
画策する、鬼の思惑を。彼は、識らない。]
(255) 2012/11/13(Tue) 03時頃
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ええ、 必ず。
[強く、頷く。]
(-317) 2012/11/13(Tue) 03時頃
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哀れだな。
[落ちぶれたものだ、と。 それきり、黙した。*]
(*88) 2012/11/13(Tue) 03時頃
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[マフテに短剣をしっかり手渡し 帰ろうとドアに向かって歩きながら話す]
…マクシームは鬼が三匹いると言っていた。 一匹はダニールだろう そしてネリア…
あと一匹見つければ、全ての鬼を退治する事ができる それは私の力で見つけよう
[ポケットの上から、ぽんと鏡を軽くたたき、マフテを見つめた]
(256) 2012/11/13(Tue) 03時頃
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/*喉がマッハ
(-318) 2012/11/13(Tue) 03時頃
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少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/13(Tue) 03時頃
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/* \そいつ鬼だYO!/
(*89) 2012/11/13(Tue) 03時頃
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[確りと、掌の中に短剣を収めて。 扉へ向かうその背を送るために、立ち上がる。]
ええ、期待しておくよ、ヴィクトールさん。
[貴方が"最後"の鬼を見つけるのを。]
それまで――……、死なないで下さい、ね?
[気遣うように、言葉を投げて。 その背が立ち去るのを、見送っただろう*]
(257) 2012/11/13(Tue) 03時半頃
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[マフテの忠告>>254には、コクリと頷いて]
…あぁ、誰にも云わない事にしよう
[この日の出来事が後に悲惨な結末を招くであろう事を ヴィクトールはまだ知らない…
重い足取りでマフテの家を、後にした*]
(258) 2012/11/13(Tue) 03時半頃
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/* まふてーごめんね、はさんじゃった
そいつ鬼だよ! ヴィクトールは絶望の中にいる!
(*90) 2012/11/13(Tue) 03時半頃
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/*気にしないでいいのYO!(変人すまいる
ちゃんとフラグ>>258たててくれてて感激した
(*91) 2012/11/13(Tue) 03時半頃
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/* 変態スマイル!(ニカッ
ヴィクトールはえらいです。全狼ちゃんと見つけたのです。 フラグも完璧です。
(*92) 2012/11/13(Tue) 03時半頃
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……なに、そう簡単には死なぬよ
[力なくそう答え、マフテにひらりと手を振った
そして、心から村人マフテを心配し……呟いた]
――君も、鬼に殺されぬよう気をつけなさい
(-319) 2012/11/13(Tue) 03時半頃
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/* 村建てさんありがとう!(ぎゅむう
【ミハイル占います】 ん、本人に代理占い師の件を伝えてきます
ダニールいなくなっちゃうの…寂しい…(´・ω・`)
(-320) 2012/11/13(Tue) 03時半頃
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私も、そう簡単には死なないさ。
[薄く笑って、肩を竦める。 軽い口調で返した戯言。]
それじゃあ、また。
[ぱたぱたと手を振ってみせて――……扉を、閉めた。]
(-321) 2012/11/13(Tue) 03時半頃
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/* 俺は変態じゃry
ガチ村なら狩人張り付くレベルやもんなあコレ……
(*93) 2012/11/13(Tue) 03時半頃
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/* こんばんは
ミハイルを占うことになりました だけど、ロールが間に合いませんでした(睡魔に負けた←)
「こう疑ってほしい、こう占ってほしい」など何かミハイルが考えてる事ありましたらおじさんにこっそり教えてください
…おやすむ(ぱたり
(-322) 2012/11/13(Tue) 03時半頃
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/* 明日から3連吊りで終わりだよねっていう感じで。 狩人さんはGJ出る先護衛で、とか言われると思うです。
さて、それではぼくも今日はこれにてです。
(*94) 2012/11/13(Tue) 03時半頃
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―森―
[振り払われても>>232さして気にした様子も見せずに、ひらり、と手を振る。 涙が滴る頬は赤く。どれだけ、此処に居たのだろうか。]
マフテ、だ。 会ったことはなかったかな。ゼノビア――だったか?
[懐から取り出したハンカチを、彼女に差し出しつつ。 落ち着いた声音で自らの名を明かした。
ゼノビアがマクシームのところに身をおくことになった、と。 聞いたのは5年前だったか。
森であの事件が起きた時。 男のところにも、何か知らないかと聞きに修道士がやってきたのを、覚えている。]
(259) 2012/11/13(Tue) 04時頃
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[置いていこうとする、と。悲痛な訴えが響いて。 それは――"両親"の、ことか。 神父の、ことか。
それとも"贄の少女"の、ことだろうか。]
……だからといって、自分を傷つけていい理由にはならないぞ。
[見えるように、そっと。手を伸ばして、頭をなでようかと]
(260) 2012/11/13(Tue) 04時頃
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/*茨木お休み。
表の喉がマッハすぎて。 俺もそろそろ寝よう……。
(*95) 2012/11/13(Tue) 04時頃
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鳥飼い マフテは、メモを貼った。
2012/11/13(Tue) 04時頃
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/* マフテさん、夜遅くまでお疲れ様でした。
あぁ、早く赤が見たいよ…! わくてか
(-323) 2012/11/13(Tue) 04時頃
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