
238 【完全RP村】隠れ鬼ーカクレオニー
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ベルナルトはミハイルとベルナルトの間に運命の絆を結んだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
マクシームが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ダニール、ラビ、ゼノビア、ロラン、ヴィクトール、レイス、フィグネリア、マフテ、オリガ、ミハイル、ベルナルトの11名。
―翌朝・封印の社―
[心に穴をあけた、神父の亡骸が、
静かに、静かに、横たわっていた。]
[彼が最期に残したのは、―――…]
[ただ神父が死しても、結界は消えることがなかった。
村を守ろうという意志が、残るかのように]
(#0) 2012/11/09(Fri) 06時頃
―同じ頃―
[社から、そう遠く離れていない場所で、
仮面の男もまた、同じモノの手で"永遠の眠り"に。]
[一つ違うのは、変わらぬ姿だということ。]
(#1) 2012/11/09(Fri) 06時頃
[村から、二つの命が―――…消えた、]
(#2) 2012/11/09(Fri) 06時頃
|
/* フィグネリアさんを占っているで良い、ですかね? 迷ってというのは、PCがということですよね。
ちょ、ちょっと、人か鬼か。 言わないでおきますね。
占い先は、こことありましたら、お知らせ下さい。
(-0) 2012/11/09(Fri) 06時半頃
|
|
/* 美味しい過去をありがとうございます。 捏造大歓迎ですよー
それでは、また覗けたときに、唐突に現れますね!**
(@0) 2012/11/09(Fri) 06時半頃
|
|
/* 恋愛天使の絆がどこへ行ったのか。 気になりつつ、僕が動くのは昼
(-1) 2012/11/09(Fri) 06時半頃
|
少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/09(Fri) 06時半頃
|
/* マフテー、すきだー。 [...はマフテの腰にぶらさがっている]
同時にハードルが高くなってぽかーん
(*0) 2012/11/09(Fri) 06時半頃
|
|
/* マスケラァァァァァァ
ん…、ちょっとPL視点が入ってしまってるかもしれん… どうしてもPLのガチ脳が動いてしまいまして…誰が狼か本気で探しちゃう悪い癖です
ダニール占いが妥当なのかもしれませんが、ヴィクトールがダニール白を知っちゃったらダニールを吊る人がいなくなる気ががが
あ…そうだ、鬼を引いたら3dまで言っちゃ駄目なんですよね?
うーん、うーん…フィグネリア占いでお願いします
(-2) 2012/11/09(Fri) 07時頃
|
|
[...は物言わぬ姿となったかつての友を複雑な表情を浮かべながら見ていた。 『ラビ』はその死を悲しみ。 『ヨシュア』はその死を――]
バカ者が――
[口に出たのは蔑むでもなく、ただ呆れ、諭すかのような一言]
(*1) 2012/11/09(Fri) 07時半頃
|
|
[奴は努力家だったのだろう。 奴はいつも、どこかで無理をしていたのだろう。
...の行ってきた血の操作により村の大半の者は血が薄れ、 大した能力を持たなくなっていった。 それは封印の一族ですら例外ではなかったことだろう。 その中にあり、突然として力の強い固体が生まれてきた。
奴は一族にとっての希望だったのだろう。 その重責は、他の血を守ってきた一族と比することはできまい。
...は識っていた。 奴が何の力も持っていなかったという事を。 力が強かったのは統領様に対する抗体として天使の血が起こした本能と、封印の一族という責任感が為していた偶然の産物]
(*2) 2012/11/09(Fri) 08時頃
|
|
[所謂――奇跡]
(*3) 2012/11/09(Fri) 08時頃
|
|
/* おはようございます。
マスケラさんについてですが、役職COして人間かどうかだけロールしちゃった方がいいですよね?
王子様の処刑まで一応皆さんのPC視点ではわからないように隠すつもりではあったのですが。
あと、村建てさんにはマスケラさんの役職はお伝えした方がよろしいでしょうか? 進行にかなり影響がありそうなので…。
(-4) 2012/11/09(Fri) 08時頃
|
|
[...は薄ら笑いを浮かべた。
そう、奇跡だった。 『堕とした恋愛天使』が起こした最後の奇跡。 多くの想いと、多くの重責と、多くの欺瞞に満ち溢れた奇跡は、 ただ結界を張るだけでその生命を失うことになる儚い存在。
確かに他の者に比べて力はある。 統領様も大きく、その力を回復できることだろう。 しかし、所詮は無能――濃い血の者たちに比べれば、『薄い』]
(*4) 2012/11/09(Fri) 08時頃
|
|
[...は立ちあがり一瞥した。 その顔にもはや笑みは浮かんではいない。 マクシーム――封印の一族最後の神父。 今は、ただの力を持つ塊となった存在]
ゆっくり休むと良いですよ。 ――じきに貴方の親戚も招待してさしあげます。
[...の中の『ヨシュア』はそう口にした。 生命を蝕む痛みも、一族の重責ももはや存在しない。 それは友から手向けだったのだろうか――]
(*5) 2012/11/09(Fri) 08時頃
|
|
[...はじっくりと村人を眺めた。
さて、血の濃い一族は誰だったろうか。
まずは、その者たちから力を奪うことにしよう。
総ては統領様のために――。
茨木童子――1000年を越える刻の中で『智』と『慧』を得てきた存在。
...の仇討はまだ始まったばかり]
(*6) 2012/11/09(Fri) 08時頃
|
|
/* マクシームは村人でしたロールでした。
では、またちらほら見てます */
(*7) 2012/11/09(Fri) 08時頃
|
|
/* フィグネリアさんは、【鬼】です。
告発は、3日目以降までしないでください。 というか、それまでに襲撃されると思います。 なので、娘への愛と村への責任とで揺れる感じをお願いします。
どちらを取るかは、ヴィクトールさん次第でOKです。 村へ伝えるではなく、フィグネリアさんにだけ 伝えるのはありですよ。襲撃理由ができますし。
占い相手は、PC視点で自然な場所。 また、占い方法もPCの動きとして自然な感じでお願いします。
どうやったら、見えるのかの設定とかは、ロールやメモで 皆さんに説明お願いしますね!
もしやはり、難しいのであれば、ロール回す前に言って下されば 俺の方でやりますので遠慮なく言って下さいね。
(-5) 2012/11/09(Fri) 08時半頃
|
|
/* あぁ、マスケラさんが占い師なのは、 プロローグで教えて頂いているので、知ってますよ!
なので、ちょっと占い師さんは代理を立ててます。
人間か鬼かだけ、役職ロールお願いします。 なんとかなると思いますので、ご安心下さいね。
(-6) 2012/11/09(Fri) 08時半頃
|
|
/* あぁ、何か揺れる感じで~と押し付けるような言い方をして すみません。ヴィクトールが娘が鬼だと知って、 どうするかは、ヴィクトールさん次第ですが
とりあえず、2日目3日目と村へは告発しないで下さい。 信用できる相手に相談するとかなら、OKです。
(-7) 2012/11/09(Fri) 08時半頃
|
|
――2DAY・早朝・ラビの家――
[昨日はいろいろあったのだろう。 ラビは家に戻ると泥のように眠りについた。 目が覚めたのは翌朝のこと――騒然とした大人たちの声に身体を身体を起こした]
……なにかあったのです?
[寝ぼけ眼で服を着て、部屋を飛び出た。 台所の流しで顔を洗うと冷たい水が肌にささり、目が覚めた。 朝食はベル兄が作ってくれただろうか。 用意されていなければまたパンを口にしながら家の外にでた]
―→教会
(0) 2012/11/09(Fri) 08時半頃
|
|
――2DAY・早朝・教会への道――
[道を歩いているとそこかしこで大人たちが小さな声で囁きあっている姿が見えただろうか。 耳を澄ませば――]
『神父様が』………… 『鬼』………… 『殺され』…………
[ラビは歩く足を速めた。 徒歩が早足になり、それが駆け足になるのにそう時間はかからなかった。 息が切れる、呼吸がうまくできない――]
(1) 2012/11/09(Fri) 09時頃
|
|
――2DAY・早朝・教会――
神父様が……神父様が……
[教会に近づくにつれ、噂の声は大きく、明瞭になっていく。 教会に辿り着いたラビは慌ただしくしている修道士をつかまえると話を聞いたことだろう]
『神父様が』 『社で』 『無残な姿に』 『心の臓を』 『きっと鬼が』
[情報はラビの頭の中に断片として入ってきた。 上手く、飲み込むことが、できなかった。 ラビはその場を飛び出し、社に向かおうとしただろう。 誰か止める人がいなければ、修道士の目を掻い潜り、神父様の元へと――**]
(2) 2012/11/09(Fri) 09時頃
|
少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/09(Fri) 09時頃
|
[眉間に皺をよせ、すいませんと言うレイスがその場を少し離れた時に]
ふん…情けない、男のくせに。
[小さく呟く。 やがて他の者を呼んでくれた事を知ると、そっけなく礼を言った]
(-8) 2012/11/09(Fri) 10時半頃
|
|
/* 盛大にフラグを建ててるので、オリガが占い師か導師なのはきっとバレバレですよねw
ひとつ質問です。 吊られた人の正体がわかるメカニズムってどんな感じにすればいいでしょうか?
夢の中でお告げがあるとか、ペンダントとかそういうマジックアイテム的なものを使うとか、死体を前にお祈りを捧げると啓示があるとか、いくつか考えたんですが世界観的にこうして欲しいとかあったらお願いします。
占い師の代理の方と天使の力の使い方がまるっきり違うと微妙だと思うので、できればすり合わせできればなって思っています。
(-9) 2012/11/09(Fri) 12時頃
|
|
/* こんにちは。 マフテさんのキリングも ラビ君の智狼ロールもかっこいいです。
智狼ロールはいろんな役職のを見てみたいですね。 ラビ君、長生きしてね!←
>>1:*82 字面はマフラーに似てると思うのですがいかがでしょう。
(*8) 2012/11/09(Fri) 12時頃
|
|
/* あ、そのあたりは役職の方に丸投げしているので やりたいようにやって頂いて構いませんよ。
ガチと同じで、どういう風な方法で判定するかは、お好きにどうぞ!
(-10) 2012/11/09(Fri) 12時頃
|
|
―回想・ミハイルと話してる頃―
[>>92頭を下げて言い訳じみた事を言う彼にクツクツと苦笑する]
まったく…あの頃からお前は変わらないな 身体は大切にしろ、と何度も言っただろう?
[肩をポン、と叩き微笑んだ]
今度、うちの林檎を君のトコロに届けに行こう
[健康にいいものを食べなさい、と。 いつも森にいて滅多に人と交わらない彼が、この騒動の中でやっていけるか心配だった
その後、ネリアの元に駆け寄った事だろう]
(3) 2012/11/09(Fri) 12時半頃
|
|
―昨日・花屋― [甘い香りの花が良い>>1:116と言われれば、]
甘いの、ね。 なら、……これが、良いんじゃない、かな。
[一際、甘く香しい香りを放つ。桃色の花。 興味を持ってもらえて嬉しいと笑う、レイスに頬を緩ませて]
そう、だね。 興味を持って、貰えるのは、嬉しい……よね。
[養父も良く、自分が何かに興味を持つと 嬉しそうに笑っていた気がする。
きっと、何かに興味を持つのは、好意がある証拠でもあるから 他にも何かないか、しばらく言葉を交わし、選び終えれば 疲れたからと、教会へ帰っただろう*]
(4) 2012/11/09(Fri) 12時半頃
|
|
―朝・教会― [騒がしい。 いつも静かに、だけど、誰かが動いている音がする。 そんな朝を迎えていたのに、今日は、とても騒がしかった。
昨日と同じ。 嫌な感じがした。
それは、聞こえてくる声で、すぐにわかる。]
『神父様が、殺された』
[聞えた瞬間。 何かを抉り取られた気分だった。
信じられない。 だけど、非情にも、さらに修道士たちは騒いでいた。 『心臓が、』『鬼の仕業に違いない。』]
(5) 2012/11/09(Fri) 12時半頃
|
|
……っ、!
[寝巻にコートを着ただけの姿で、気付けば駆け出していた。 司祭様が、養父が、死んだ、など……]
(6) 2012/11/09(Fri) 12時半頃
|
|
―封印の社― [そこには、"何か"を囲み、ざわめいている修道士たち。 すぐに彼らをかき分けて、その"何か"に近づいた。
ラビは先にいただろうか。 後から来ただろうか。
恐らく、あまりの光景に、 ラビには気を配っている余裕などなかっただろう。]
し、……さい、様……っ、
(7) 2012/11/09(Fri) 12時半頃
|
|
父さんっ!! ねぇ、……、起きて、よ……父さん、
[5年前から、泣くことなどなかった。 人らしい感情が、どこか遠い向こうに行っていた。
だけど、喪失感に、胸の痛みに、涙があふれてくる。]
お願い、だから……とう、さ…… いなく……なら、ないで、
[もう遅いのは、分かっているのに、願わずにはいられない。 なぜ、もっと早く、養父が生きているうちに 『父』と呼ばなかったのだろう。きっと喜んでくれたはずなのに
血で汚れるのも厭わず、養父の冷たい身体に縋りつき しばらくの間、ただ、ただ、泣き続けていた。
もう、戻らない、大切な人**]
(8) 2012/11/09(Fri) 12時半頃
|
|
[しっかり者のオリガ>>83に礼を言い、ネリアの背中をさする オリガの水のおかげで震えは治まったよう>>126だが、娘の笑顔が、辛いのに無理して笑っているように見えてしまい、余計心配になった]
…そうだな、少し休ませた方がいいかもしれない…
[レイス>>99に促され、ネリアを抱き上げようと手を伸ばす …が、父も年老いた。 もっと力のある青年達に手伝ってもらおうか…と、ネリアの表情を伺いながら呟く]
(9) 2012/11/09(Fri) 12時半頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/09(Fri) 12時半頃
|
[娘の肩にとまった木菟が飛んできた方を見やると>>121マフテがいた]
おぉ、マフテ君ちょうどいいところに。 すまないが、ちょっと手伝ってくれんかね? 娘を部屋で休ませたいのだが…
[彼女を運んでもらえないかと。 彼が承諾したなら、共にアドラー家の屋敷へ向かっただろう
>>124を聞けば、訝しげに首を傾げ ぽつりと呟く]
…どうしてそんなに気楽でいられるのだ… …封印が、解かれてしまったのだぞ?
(10) 2012/11/09(Fri) 13時頃
|
|
―教会→アドラー家の屋敷―
…ここだ。
[キィ、と扉を開け入るように促す。 少し空気を入れ替える為に扉は開かれたままにしておいた
キッチンを抜け階段をのぼり、フィグネリアの部屋へ案内する そこには大きな窓と整えられたベッドがあっただろう
ヴィクトールは部屋の奥へまわり、窓を開ける カーテンが風を受けて大きく孕んだ**]
(11) 2012/11/09(Fri) 13時頃
|
|
/* 取り急ぎ【ネリア鬼、判明】 【おじさんが占い師】
回想シーンの時に占いロールまわしてCO予定だったけど、24時間以内に襲撃決めないとだもんね…
僕が占い師ということは、皆には秘密にしてね?
(-11) 2012/11/09(Fri) 13時頃
|
|
/* おお、そこ占い師は想定外でした。
初回黒引きおめでとうございます?
内緒は了解ですよー。
(-12) 2012/11/09(Fri) 13時頃
|
|
――2DAY・朝・封印の社――
[ラビが社に辿り着くと、>>8ゼノ姉の悲痛な叫びが聞こえた。 周囲を取り巻いていた修道士たちもその姿に1人、また1人と社を後にしていったことだろう。
ラビはただ呆然とその姿を見ていた。 ばーやが天命を全うした時、とても悲しかった。 悲しくて、悲しくて、涙も出なかった。 あの時、ほんの数日前の自分もこんな姿だったろうか……。
ラビはゆっくりと、ゼノ姉と神父様の亡骸に近づいた。 神父様の顔色は青白く、生気が感じ取れなかった。 その姿に、ばーやの姿が重なり―― 一昨日の朝、ラビの頭を撫でてくれた温かな手も血の気を感じられず、あの温もりはもう得られないのだろうと、感じた]
(12) 2012/11/09(Fri) 16時頃
|
|
[ラビはあの時声を掛けられたいとは思わなかった。 今のゼノ姉はどんな気持ちでいるだろうか――。 もしかすると、同じ気持ちかもしれない。
神父様の亡骸にに縋りつき、子どものように泣きじゃくるゼノ姉]
ゼノビアお姉ちゃん――
[だから、ただその名前を呼んだ――。 自分は傍にいるのだと伝えるために――。 ゼノ姉が神父様の死を受け入れるまで、傍にいると伝えるために――。
ラビは自分がしてもらったことを返すために、ゼノ姉の傍らに立っていた**]
(13) 2012/11/09(Fri) 16時半頃
|
少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/09(Fri) 16時半頃
|
―昨日・教会―
ベル兄……ありがとう。
[>>1:125 ぐったりとした体を兄に身を預けていれば、ベルナルトが気遣って上着を掛けてくれた。 手を差しのばせば、彼の指先に触れることが出来ただろうか。
掛けられた上着を頬に引き寄せ、ゆっくりと瞼を閉じる。 そこに残っていたベルナルトの温度が、ロランの体に暖かく包んでくれる気がした。そしてそんなロランを、兄であるマスケラはどんな視線で見つめていただろう。]
なんだか、良い匂いがする……。
[それはベルナルト自身のものか、あるいは何か香水の類でもつけていたのか、単にロランがそう感じただけかも知れなかったが。緊張と疲れで参った体に、兄とは違った安らぎをもたらした。
やがて兄に支えられながら自宅へと帰るときまで、ロランは暫くそうやって体を休めていただろう**]
(14) 2012/11/09(Fri) 16時半頃
|
|
/* あ、このまま占い師をやって下さる場合、 一言頂けると嬉しいです。
俺が占いやる場合はなるべく今日中に、 占い師のPL視点COをしようと思っていますので
ヴィクトールさんがやる場合は、COタイミングはお任せします。
(-13) 2012/11/09(Fri) 17時半頃
|
|
/* 頭領様の麗しいお食事シーンを期待です←
お食事シーンってそそるです(目がキラキラ←
(*9) 2012/11/09(Fri) 17時半頃
|
|
[>>8ゼノビアの叫び声を、ただの肉塊となったマクシームに泣きつく姿を見て...は嘲笑を浮かべた。
嗚呼、お前たちは楽だろう。 鬼というお前たちにとっての絶対悪が在るのだからな。 さぁ、精々と怨みつらみを重ねるが良い。
その味こそが――魂の味を至高のものにするのだから]
(*10) 2012/11/09(Fri) 17時半頃
|
|
―夜更け・封印の社― [ダニールが帰った後からもずっと、祈りの言葉を紡ぎ 未だに残る気配を辿ろうと、必死だった。 時が経つのも忘れるほどに、
それでも、何一つ、手掛かりは掴むことはできなかった。 己の無力さに拳を握る。
ふいに、羽音が聞こえた。 この周辺に動物たちは、なかなか近寄ってはこないはずなのに 鬼が、来たのかと意識を外に集中させると男の声がした。 >>1:*88『鬼のことで……話が、ある。』と]
……、マフテさん、ですか。
[かつて、祖父が、村の者ではないからと見殺しにしようとした男。 あの頃も今も、祖父や父のやり方が嫌で仕方がなかった。
だから、止めた。 彼を、村に置くことを説得した。]
(@1) 2012/11/09(Fri) 18時半頃
|
|
申し訳ありませんが……明日に、して下さい。
[力の消耗で疲れ切った声で、明日にして欲しいと願えば どうしてもと、今でないと、言われ…… 少し気を引き締めてから、扉を開いた。]
は、? ……ぐっ、!!
["招かれざるモノ"は、
"招かれねば"やってこれない。]
(@2) 2012/11/09(Fri) 18時半頃
|
|
[唐突な話に、意味が分からず、一瞬の間。 扉が閉まった音を聞いた時には、伸びて来た腕に喉を掴まれていた。
衝撃に『何を、』と零すが、それは音にはならず、 喉の隙間を風が細く通り過ぎただけ。
息が、できない。 苦しい。
必然的に、苦しみから逃れようと、その腕に爪を立てるが 面白がるようにマフテは嗤うだけ、]
(@3) 2012/11/09(Fri) 18時半頃
|
|
[彼が語る言葉は、息苦しさに、殆ど耳に入っていなかったが 途切れ途切れに聞こえる言葉が、彼が"鬼"なのだと伝えていた。
そして、ソレを"招いて"しまったのは、自分なのだと。
愚かな男。 友一人、守れず、 村を守る役目も、全うできず、
悔しさに、苦しさに、呻くが 最期は苦しそうにしながらも―――…微笑んでいた、]
(@4) 2012/11/09(Fri) 18時半頃
|
|
[最期に残す言葉は―――…]
(@5) 2012/11/09(Fri) 18時半頃
|
|
『私は、すべてを、……受け、入れる。』
[起こしてしまったこと。これから起きること。 鬼たちを、人々を、
天が見放した。 この地のすべてを、受け入れると、
崩れ落ちた身体から、 母なる天使が与えた最後の"奇跡"が飛び散った。 それは、結界に溶けて消える。
術者が、死しても、鬼が目覚めるまで結界が消えぬように*]
(@6) 2012/11/09(Fri) 18時半頃
|
|
/* むさい、顔が並んで何か、申し訳ない気分に、 色々考えながらも、こんな感じにお返ししてみました。
そのうち、異界にきたのも、落とすかもです。 よ、余裕があったら!
では、また夜に!**
(@7) 2012/11/09(Fri) 18時半頃
|
|
/*あーてすてす。
…ごめんなさい、撃つ前に確認いれようと思いつつ寝落ちてしまった。
何か予定があったら申し訳ない*/
(-14) 2012/11/09(Fri) 19時頃
|
|
[あとから、あとから、零れ落ちる涙は、 簡単には止まってはくれなかった。
鬼は、すべてを奪っていく。 父を、母を、そして……養父を、
涙を零す度に、何かが戻ってきていた。 封じていた、人らしい感情が、思い出せば 痛みに耐えられないと思い、遠くにやっていた感情が、]
……っ、う、……
[咽び泣く声は、徐々に啜り泣きに関わり、 ようやく顔をあげて、涙と血とを腕で拭う。 そこで名を呼ぶ声が>>13、やっと耳に届いた、]
ラビ? っ、……うっ、
[その声が、傍にいるよ。とでも言うかのような響きで]
(15) 2012/11/09(Fri) 19時半頃
|
|
また、いなく、……なっちゃった。
[幼子の様に呟くと、また啜り泣く。 鬼は、奪っていく。大切なものを、
あぁ、やはり、あの男は鬼なのかもしれない。 自分から、奪っていく所は、鬼と同じだから
居候のことを思い出す。 友人たちの、養父の心を奪って行ったあの男。 そう思った時に、レイスの言葉が脳裏を過っていた。]
(16) 2012/11/09(Fri) 19時半頃
|
|
……、おも、ちゃを盗られたような、?
[違う。 奪われたのは、そんな軽いものじゃない。
家族や、友人は、穴だらけになった自分を埋めてくれる。 大切な人たちだった。
昔の自分なら、どう思っただろう。 友人たちの様に、優しいあの男を受け入れて、 "大切"に加えていたかもしれない。
だけど、今それができるかと問われれば、答えは否だった。]
(-15) 2012/11/09(Fri) 19時半頃
|
|
/* あぁ、占い師やらせていただきます。お返事遅くなってごめんなさい
…判定見た結果はやっちまったーって感じです 薄々勘づいてはいたから、娘鬼なら後半の方に占って父娘対決!とかにしようかなと思ってた でも昨日の時点で一番多く接してた(一番占いロール書きやすそうだった)のは娘だったんだよねー
…まぁ、大丈夫。今は新たに色々考えてる 「娘の秘密を一人で抱えながら悶々と」「いつ娘に殺されるかと怯えながら」のは、彼にとっちゃ大変だろうねぇ…ふふ
…と、今はPL脳とPC脳がごっちゃなんで帰ったらロール書こうと思ってます 24時間以内に襲撃決めないとだよね!って思って、お昼頃に焦ってネリアには秘話で占い師COしてしまいました …今思うとちょっと後悔。 赤世界に先に知られたくないなぁ…と。
占い先も24時間以内決定でしょうか? んー…少し村建てさんと相談したいのです
(-16) 2012/11/09(Fri) 20時頃
|
|
ごめ、ん。 泣いてる、場合じゃな、かった。
[かつての"ゼノビア"なら、どうしただろう。 無意味な思考に、頭を振る。そんなこと考えている場合じゃない。
奪った奴を、探さなきゃ。 未だ零れ落ちそうになる涙を、乱暴に拭うと立ち上がった。]
いて、くれてありがと、ラビ……あ、
[礼と一緒に頭を撫でようとして、手についた血を見て止めた。 仕方がなく、手を下すと代わりに微笑んだ。
"もう大丈夫"と伝える様に、繰り返す、唇だけで"大丈夫"と それは、繰り返して、言い聞かせれば、大丈夫な気がして、
ちゃんと立っていられるようにするための、呪文だった。]
(17) 2012/11/09(Fri) 20時頃
|
|
/* …娘鬼って…「鬼嫁」の類語みたいw
さぁてヴィクトール、どう動きましょうか?*/
…知らん、紅の好きにしろ
/*ふふっ、仰せのままに…
(-17) 2012/11/09(Fri) 20時頃
|
|
埋めて、貰わなきゃ……ね。
[胸の内で大丈夫を繰り返しながら、静かに、呟く。
ずっと冷たいまま、ここに寝かせ続けるのも耐えられなくて 修道士たちに棺の用意をして貰う為、教会へ戻ろうと踵を返す。
他にもこの場にいる者で大人の男がいたのなら、 埋める手伝いをして欲しいと願っただろう。**]
(18) 2012/11/09(Fri) 20時頃
|
|
[教会へ向かう途中、ラビの横を過った時、小さく呟いていた。 とても低く、風に掻き消えてしまうような、囁きで、]
……、ユルサナ、イ
[揺れる瞳に浮かぶのは、―――…憎悪、]
(-18) 2012/11/09(Fri) 20時頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/09(Fri) 20時頃
|
/* 村のお約束どおり、3dまでは表でフィグネリアが鬼だという事を明かしません。 ネリア以外の鬼の皆さんにも私が占い師だということは知らないでいただきたいのです 今日か明日…少なくとも3dまでには必ず占い師COしますので、それまで父娘だけの秘密にしておいていただけますか?
…今PLは、フィグネリアが「元からの鬼」なのか「寄生した鬼」なのかが気になっていますが、それを知っちゃうとつまらないのでPCが探っていく事にします
母逝去のロールは、約束通り今夜0時半に! よろしくお願いします(ぺこり
(-20) 2012/11/09(Fri) 20時頃
|
|
/* …ゼノビアとラビ以外は、深夜コアなのね… 昼間にログが動かなすぎてちょっともどかしかったCO
あと、フィグが村建てさんかと思ってたけど 違ったみたい。ちょっと残念。
(-19) 2012/11/09(Fri) 20時頃
|
|
/* 了解です。宜しくお願いします! 占い先は、24時間以内じゃなくて良いですよ。
赤は、役職関係は早めに知りたいと思うので 良かったと思いますよ。うっかり襲撃しちゃったり したら……と心配してたみたいなので。 役職の人の、見せ場どうしようかーとか相談されてますから
相談はいつでも受けますよー遠慮なくどうぞ。
(-21) 2012/11/09(Fri) 20時頃
|
|
/* …相談です。
今日、娘を占って(アドラー家の部屋に二人だけ、という状況でやりたいなと思ってます)そのロールを表でやっていいのでしょうか? でも、そうすると全PL視点でフィグネリア鬼が分かってしまいます。
PL視点でもネリア鬼を隠さなければならないのなら、3dに回想シーンとしてネリア占いロールを落とそうかな…と思っています…
えっと、つまり 「2d、全PLがネリア鬼を把握・全PCは私占さえ知らない状況」か 「2dは皆にばれないように秘話でロール、3dにすべてCO」か どちらがいいのでしょう…?
(-22) 2012/11/09(Fri) 20時半頃
|
|
―2日目・朝/自宅―
ん……
[重たい瞼がゆっくりと開かれる。生理的な涙で潤んだ瞳は覚醒しないまま、何かを、誰かを捜すように左右に揺れた。]
兄……、さん?
[あまり広くはない家は、いつも先に目を覚ました方(主に兄のが多かった)が暖炉に火を入れる。 だからそれなりに家の中は暖まっていたし、何よりも確実に人の動く気配がした。 しかし、現在それはない。
――家の中が、冷たい――昨日、教会で聞かされた話が急激にロランの脳裏に蘇る。
『――封印が解かれてしまいました』
『鬼が村に潜んでいたことに――』 『――鬼の頭領は誰かに寄生して――』]
(19) 2012/11/09(Fri) 20時半頃
|
|
兄さん。 いる、よね……?
[ざわざわと全身を駆け抜ける言い様のない恐怖にかられ、ベッドから降りるとそのまま隣の兄の部屋へと向かい。 ノックも忘れて、部屋の扉を押し開らく。
――兄の姿はない――]
(!!!) 兄さん、兄さん……どこ!?
[不安に揺れる声を押し殺して家中を探す。兄の作業部屋、両親が使っていた部屋、リビング、台所、工房――。それだけだった。 それだけ見れば、もう探す部屋はなく。 どの部屋にも兄の姿は見つからなかった。 事態を飲み込めないロランの耳に玄関の戸が叩かれる音が届いたのは、ちょうどそんな時だった。]
(20) 2012/11/09(Fri) 20時半頃
|
|
―2日目・朝/自宅→教会の方角へ―
え……、
そんな……嘘
――でしょ……?
[玄関を開けた先には昨日と同じように修道士が立っていて、こう告げた。
『マスケラさんが』(――兄さんが) 『亡くなっています』(――――死ん……だ?)と]
(21) 2012/11/09(Fri) 20時半頃
|
|
―2Day・夜明けより少し後―
[オーブンの扉を閉め、「よし」と満足げな声を漏らす。 寝坊したせいで、予定より少し遅れているが、まだ大丈夫だろう。
結局声はかけられなかったが、昨夜ラビの部屋の明かりが落ちるまでは確認していた。 あの時間に寝たのなら、まだ目を覚ますまでにしばらく余裕がある筈だ。]
…そういえば、起こしたほうがいいのかな。
[しっかりした口調のせいで、思いつかなかったが。ばーや、はどうしていたのだろう。]
まあ、食事の支度が終わっても起きてなかったら、起こせばいいかな。
[オーブンの様子を確かめながら、オレンジを二つに切り。慣れない台所を漁って見つけた絞り機にかける。 その捜索の最中に見つけた、まだ作られて日が浅い林檎のジャムもテーブルに。
これは…生前のばーやがアドラー家の林檎で作ったのだろうか。]
(22) 2012/11/09(Fri) 20時半頃
|
|
後はホットチョコでも用意すればいいかな…。もうちょっといろいろもののあるところ把握しないとなー。
[陽の位置を確認するべく、窓辺に移動しながらため息を吐く。それなりに急いだつもりだったが、すでに外からは複数の人の声が聞こえていた。思ったより、時間がかかってしまったらしい。]
ただ朝が早い人間が多いだけなら、いいんだけどな。
[外の、無遠慮な騒がしさはそうは思わせてくれなくて。もう皆が起きて活動する時間なのだろうと思う。]
『――神父さまが』
[切り取られた言葉が耳に入ったのは、外の人影に修道士の衣装を着た人物が混じっている、と視認できる位置に移動してから。]
(23) 2012/11/09(Fri) 20時半頃
|
|
/* PL視点で鬼とばれてもいいか。ですね。 昨日の赤の様子から、できる限り潜る方針のようでしたので 秘話でフィグネリアさんにだけ、占いロールが良いかもしれません。
二人っきりになるまでの描写は、表でやってもいいと思いますよ。 詳しくは、ご本人に確認するのが一番良いと思いますが。 そのあたりは、摺り合わせて頂く感じで。
占い先をどうするかとかなら、もうちょっと色々言えるんですが、すみません。
(-23) 2012/11/09(Fri) 21時頃
|
|
―1DAY ベルナルトと話していた頃/教会→オリガの家―
[...はベルナルトと視線が合って>>1:86、一言二言立ち話をした。 そのまま昔話に花が咲くかと思いきや、ラビが外に走り出した>>1:88のが見えた。
この村には鬼がいる…。 ラビを独りにしちゃダメだ!]
すみません、また後でお話させてください!
[...はラビを追って走り出した。オリガも決して運動神経が悪い方ではない。かなりむしろいい方だった。 しかし、グングン加速していくラビはやはり男の子だった。どんどん姿が見えなくなる。]
いつの間にかこんなに早く走れるようになってたなんて…。
[オリガは必死にラビを探し回ってようやく自分の家の軒先に座り込んでいるラビ>>1:120を見つけたとき、オリガはどっと疲れが出るのを感じた。]
本当に、心配させて…。
[たくさん文句を言おうと思っていたのに、最初に出てきたのはやはりほんの少しの非難と大きな安堵だった。]
(24) 2012/11/09(Fri) 21時頃
|
|
―翌朝・教会自室― [嫌な、ざわつきが聞こえてきた。 それは、親友の死を囁き合う声。
その言葉が、胸に突き刺さり、彼を一人にしたことを後悔した。 飛び出ていこうとしたら、修道士に留められた。
今、出て行ったら、村人たちが何をするか分からないと、
彼らは、マクシームの言いつけを守っているのだろう。 心底、しぶしぶと言った雰囲気で、俺の身を案じる。
3日目までの、我慢だと言うかのように、]
(25) 2012/11/09(Fri) 21時頃
|
|
まるで、死刑囚の気分だな。
[死刑の時を、ただ静かに、部屋で待たされる。 今の状況は、まさにそれだ。
親友を、見送ることもできないなんて、]
……っ、
[悔しさに、小さく呻く。 少しして、親友の娘のことを想った。 父母を、亡くし。養父まで、鬼の手で失った彼女が、 今どうしているのだろうかと、
泣いている所は、一度も見たことない。 心の底から微笑む姿も。
だから願う。 彼女の友人たちが、せめて、傍にいてくれたらと*]
(26) 2012/11/09(Fri) 21時頃
|
|
あの子の傍に、彼はいるか、な。
[レイスが、自分に抱く想いなど知らない。 それ故に、少し残酷なことを願うのだ。
放っておけない。 あの青年が、友人たちと共に、強く生きてくれることを
主に似ている彼に、自分の代わりに、生きて欲しいと この願いもまた、叶わないのは―――…まだ、知れるはずがなく、]
(-24) 2012/11/09(Fri) 21時頃
|
|
はぁはぁはぁ……――
[気がついたときには、ロランはもう村の中を走っていた。辛うじて靴は履いていただろうか。後ろから追いかける修道士が何かを叫んでいるが、ロランの耳には全く入らない。
(兄さん……、兄さんが……!)
昨夜眠るとき、側にいてくれた。寝付くまで見守ってくれると。そう優しく微笑んで――。
心臓がやけに五月蠅い――。脳みそまで心臓になったみたいに、頭の中までどくどくと響いて、息が苦しい―― いくら呼吸をしても、もう吸ってるのか吐いてるのかまるでわからなくて― 全然、前に進んでる気がしなくて―― こんなに走ってるのに、教会の裏は遠い――遠いよ、兄さん――]
っ…はぁ、はぁ、ふ…っ ――か…っ…は……はぁ、はぁ……――にい、……さ……ん……。
[やっとたどり着いた場所は、教会の裏手のどこだっただろう。 ロランにはそこがマクシーム神父が倒れている場所から、そう遠くない地点だとは気がついていない。 もはや、そんな事はどうでも良かった。 言う事を聞かない、ガクガクと震える足をただ、ただ……目の前に横たわる兄の元へ]
(27) 2012/11/09(Fri) 21時頃
|
少女 オリガは、メモを貼った。
2012/11/09(Fri) 21時頃
居候 ダニールは、メモを貼った。
2012/11/09(Fri) 21時頃
|
[鬼が、神父を殺すところを、見てしまった仮面の男。 哀れだが、その死はとても穏やかなモノ。
まるで、ただ眠るっているだけのような状態だという。
部屋に閉じ込められた。 この耳に、その知らせが届くのは、あとどれくらい後だっただろうか。]
(28) 2012/11/09(Fri) 21時頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/09(Fri) 21時半頃
|
/* こんばんは。 ラビの家の描写はプロローグ中で落としているので、イメージが欲しいときはそちらを参照してください。 倉庫には保存の効く食材があります。 また、地下倉庫に降りる扉も床にあります。 地下倉庫は石作りで、かすかに水の流れる音がしており、ひんやりとしています。 巨大な冷蔵庫(そんなに冷たくないけど)のようなイメージです。 そこには棚が一つおいてあり、狩猟用の銃と弾、火薬が置いています。 形式はマスケット銃です。 壁の一部に窪みがあり、お風呂のランプのようなカバーがついています。これははずれません。勿論電気も通っていないので電灯がつくこともないです。 */
(-25) 2012/11/09(Fri) 21時半頃
|
|
―早朝/オリガの家→封印の社―
[...が天使の力を使いこなすにはまだ時間がかかるはずだった。 しかし、村に非常事態に陥ったことによって、彼女の血が強く覚醒したようだった。]
痛い…。
[鋭い痛み。それは肉体的な痛みではなかった。傷つきやすい魂を引っ掻かれているているようなそんな痛み。]
もう「力」を使わなくちゃダメなんだ。
オリガはそのときが来たことを知った。]
行かなくちゃ…。
[誰に告げられたわけではない。導かれるように封印の社に向かった。]
(29) 2012/11/09(Fri) 21時半頃
|
|
―教会の裏手・神父の遺体より遠くない場所―
兄さ……ん。そんなところで……ねて、たら……風邪……ひ、ちゃ……よ…
[家からここまで走ってきたせいで、ロランの足は動けないほどにガクガクと震え。端から見れば明らかに尋常ではない呼吸の乱れ方をしていた。全身に汗をかいた青白いロランの姿は、まるで動く死体か何かに見えたかも知れない。
地面に横たわる兄に声を掛け、その揺り起こそうと体に触れた。けれど――その硬さに、冷たさに現実を知る。]
あ……あ、あ……兄さ、…………(ダメだ――) (もうどうしようもない――)
(30) 2012/11/09(Fri) 21時半頃
|
|
いやだあああああああああ!兄さんっ、兄さああああん!!
[初めて叫んだ。両親が死んだときでさえこんなに泣かなかったと言うのに。ロランはただ、兄の体にすがりついて泣いた。 周囲には同行した修道士以外に誰がいただろう。]
どうしてっ! なんで――僕を、おいて行くの……! 僕……は、にい……さん、さ……え、いてくれ…たら、 それ……で、良かったのに……っぐ…げほげほっ!
[だが、誰が居ても構わずに。ロランは何時間でもずっとそうやって、泣き続けただろう。]
(31) 2012/11/09(Fri) 21時半頃
|
花売り レイスは、メモを貼った。
2012/11/09(Fri) 21時半頃
|
/*わざわざすみません。 了解です。一応あからさまに矛盾してることは書かないように気を付けてますが、おかしなこと書いてたら寝ぼけた使用人がなんか錯乱したんだと思ってぶん殴っていただけると幸いです。
…謎のカバー…は触らないでおきます*/
(-26) 2012/11/09(Fri) 22時頃
|
|
/*あれ、これオリガ霊能、か?*/
(-27) 2012/11/09(Fri) 22時頃
|
|
/* いえいえ、箱を設定しているだけなので装飾は好きにしてください。 ……カバーだけは伝えておく必要のある設定だったのでそこだけ。 それを壊すと小川から引き込んでいる水を利用して、家が自壊します。 割っちゃダメですよ>< */
(-28) 2012/11/09(Fri) 22時頃
|
|
/*のわあああああ!?
…絶対触りません!!!(びくびく*/
(-29) 2012/11/09(Fri) 22時頃
|
|
げほげほげほ……けほけほっ
[医者に走るなと止められても、かまわず走り続けたロランの体は限界をとうに迎えていた。 人よりも劣る心の臓は血液の流れをまともに処理できず、胸の奥でごろごろと不気味な悲鳴を上げ――
けほ、こ…ふ……っ!
その手に山の木々よりも鮮やかな赤を散らした。]
(32) 2012/11/09(Fri) 22時頃
|
|
……ああ。そうか。
[少し、息苦しい。分け隔てなく、親切で穏やかな神父。 彼には、もう会えないのだ。それは、この村の誰にとっても悲しいことだろう。
ちょうど焼きあがったパンを籠に盛り、布の覆いをかけて定位置に。 ラビが起きてきて、食べるときまで冷えないでいてくれるといいのだが。
そこに残っていた、固いパンは一度戸棚にしまう。 エプロンを外して、簡単に畳んで椅子に引っかけた。]
格好は…まあいいか。
[上着だけ羽織り、家の外へ]
(33) 2012/11/09(Fri) 22時頃
|
|
―封印の社→教会裏手― [棺を用意して貰おうと、教会へ向かっていうと さらに裏手、奥の方から叫びに近い泣き声が響いた。>>31
この声、はロラン。 そして、悲鳴の中に混じった『兄さん』と言う言葉。 また、胸が痛くなり、走り出していた。
途中で、こちらに向かっているオリガに出会っただろうか。 その姿を見つけたら、]
オーリャっ! 今の、聞いた? ロランが、……泣いて、る。 いかなきゃ、……
[焦った様子でそう、言えば、駆け出した。 共にくる様子なら、その手を握っただろう。]
(34) 2012/11/09(Fri) 22時頃
|
|
―ロランの傍に、― [恐らく、ずっと泣いていたせいで、 目も鼻も赤いまま。泣き腫らしたせいで、少し頭痛がする。
それでも、痛みを思い出した心は、ロランの叫びに 居ても経ってもいられず、駆けていた。]
ロランっ!! ロラン……っ、
[修道士たちの姿を見つけた。 そして、紅を散らす、ロランの姿も、見つけた。>>32]
……、ロラン、
[なんと声をかけてたらいいのか分からず、 ただ名を呼んだ。ラビが自分にしたように、
そして、そっと傍らに膝をつくと、その背をさすった。 ただ、無言で、何度も、何度も。]
(35) 2012/11/09(Fri) 22時頃
|
|
――1DAY・オリガの家――
[オリガの家の軒先で膝を抱えて座っていた。 地面から伝わってくる冷えが、身体に少しずつ侵食してくる。 掌に温かい息を吐きかけると、白い息が口から漏れ、空に消えていっただろう。
そうしていると、>>24オリガの声が聞こえた。 そちらの方を見やると、どこか疲れた感じのオリガが見えた。 オリガと話がしたかった。 そう考えてここまで来たのに、何を話したいのか分からなかった]
あ……う……
[言葉に詰まりながら立ち上がる。 ゆっくりと、オリガに近づいていき――]
ごめん、なさいです。
[それだけ口にし――オリガをじっと、見つめた]
(36) 2012/11/09(Fri) 22時頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/09(Fri) 22時半頃
少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/09(Fri) 22時半頃
|
―早朝/封印の社―
[...が封印の社に到着した時には、ゼノビアが遺骸に縋りついて泣きじゃくっていた>>8のが目に映った。
あまりにも取り乱していてこちらの様子には気付いていないようだ。
オリガはグラッと崩れ落ちそうになるのを必死にこらえた。
天使の力を使えるものとしての重圧が否応もなくかかってくるのは周りの視線からオリガにもわかった。]
天使様、天使様、どうかこの者の魂を安らかに…。
[...は弔いの聖句を唱える。これまではマクシームがやっていたから、オリガがこの役目を果たすのは初めてだ。
それが大切な伯父のためになったことは皮肉な運命の悪戯としか言いようがなかった。]
(37) 2012/11/09(Fri) 22時半頃
|
|
伯父様…。
[思わず、嗚咽が漏れそうになる。頬には涙が伝っている。
幼くして父を失ったオリガ。あるべき姿を求めがちだった母サンドラとは違い、いつも等身大のオリガを受け止めてくれたマクシーム。
色々な思い出が浮かんでは消える。
ゼノビアの邪魔をしたくなくて、聖句を唱え終わるとオリガは気づかれないように封印の社を後にした。]
(38) 2012/11/09(Fri) 22時半頃
|
|
[社を後にしたオリガに、>>38声をかけたのかもしれない。>>34 既にそこにいなかったのなら、一人でロランの許へと駆けただろう。]
(39) 2012/11/09(Fri) 22時半頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/09(Fri) 22時半頃
|
― 昨日のこと ―
うん、あり、がとう。 [>>4 緩ませるその表情が、レイスの貌も緩ませる。]
うん。 …うれしい。
ゼノビアは、……
ううん、いい。ごめん。 わざわざ、ありがとう。
[口を開きかけて、やめる。 きっと、礼の代わりにマーマレードを手渡すだろう。*]
(40) 2012/11/09(Fri) 22時半頃
|
|
/* いや、構わんが。
俺に撃ったかwww 他にも撃ち先はあっただろうに… */
(-30) 2012/11/09(Fri) 22時半頃
|
|
―1DAY ラビと話していた頃/オリガの家―
[...はごめんなさいと口にするラビ>>36を見て、駆け寄った。]
ずっと、探したんだよ…。
[もっと強い言葉で非難しようと思ったのに。頬を引っぱたくくらいはしようと思ってたのに、出てきた言葉はそれだけだった。]
もう独りで飛び出したらダメだからね?
[...はきっと心細い想いをしていただろうラビを安心させたくて、頭を撫でようと手を伸ばした。]
(41) 2012/11/09(Fri) 22時半頃
|
|
/* うっかりーん。 すれ違いが多い、いかんいかん。 落ち着いてやらないと、だな。
あと、誤字と脱字が酷い。いつものことだが。 居ても立ってもいられず。だね。
(-31) 2012/11/09(Fri) 22時半頃
|
|
[>>16ゼノ姉の呟きに、ラビは静かに頷いた。 ラビは奪われたわけではなかったが、親しい人を失ったときの気持ちは嫌になるくらいに、分かった。 >>17立ち上がったゼノ姉が自分の手を伸ばそうとしてきて、目を瞑るがいつもの感覚はやってこず、薄く目を開くと微笑みを浮かべているゼノ姉が見えた]
『大丈夫』
[その唇の動きに、ラビは応えることができなかった。 ただ、>>18神父様を埋葬しようという言葉には強く頷きを返した*]
(42) 2012/11/09(Fri) 22時半頃
|
|
―早朝 封印の社→教会裏手―
ゼノビアに気づかれないように封印の社を離れようとしたけれど>>38、途中で追いつかれてゼノビアに声をかけられた>>34。
ロランの方に向かって駆け出したゼノビアに手を引かれながら>>34、オリガも一緒に駆け出した。]
(43) 2012/11/09(Fri) 22時半頃
|
|
[「ユルサナイ」の言葉に、ラビはゼノ姉に振りかえった。 その眼に宿るものを、ラビは知らなかった。
ただ、ゼノ姉がどこか遠くへ行ってしまうような気がして――]
ゼノビアお姉ちゃん
[名前を呼ぶ――。 ゼノ姉は振り返ってくれただろうか。 振り返ってくれなくとも、ラビはゼノ姉の右手を両手で握りしめた。 自分の手に血がつくことは気にならなかった]
(-32) 2012/11/09(Fri) 22時半頃
|
|
―昨日・花屋からの帰り道― [ゆっくりと、淀んだ空気の中を教会に向かって歩いていた。 手の中には、レイスから貰ったマーマレード。>>40
手渡す前に、何を言いたかったんだろう。 少しだけ、気になっていた。
これに、居候が気に喰わないと、 うっかり漏らしてしまったせいかもしれない。 そんなことを想いながら、家路を急いだ。*]
2012/11/09(Fri) 22時半頃
|
|
―昨日・花屋からの帰り道― [ゆっくりと、淀んだ空気の中を教会に向かって歩いていた。 手の中には、レイスから貰ったマーマレード。>>40
手渡す前に、何を言いたかったんだろう。 少しだけ、気になっていた。
彼に、居候が気に喰わないと、 うっかり漏らしてしまったせいかもしれない。 そんなことを想いながら、家路を急いだ。*]
(44) 2012/11/09(Fri) 22時半頃
|
|
――封印の社→教会裏手――
[>>34ゼノ姉と一緒にラビは教会に向かっていると、 >>31聞こえてきたロラン兄の叫び声にゼノ姉は駆けだした。 ラビは少し遅れて、その後を追って走り出した]
(45) 2012/11/09(Fri) 22時半頃
|
|
―少し前― [無意識に呟いていた言葉。 ラビがそれを聞いていたとは、思わなかった。 名前を呼ばれて、振り返った瞳は、ただ泣き腫らしたまま、紅いまま。 どうしたの? というように、不思議そうな色を湛えて。]
汚れる、よ……
[握られた手を視線で示して、少し戸惑っていた。 温かい温度。先ほどまで触れていた、養父の冷たい身体と違う。
また、少し、胸の奥がチリチリと痛む。 思考がそちらに移りそうになった時、ロランの叫びが聞こえ 駆け出しただろう*]
(-33) 2012/11/09(Fri) 22時半頃
|
|
[ラビが辿りついた時、>>35ゼノ姉はロラン兄の背中をさすっていた。 >>32ロラン兄の手に朱がついているのを見ると――]
誰か呼んでくるです!
[そう口にすると、踵を返して教会に走っていった]
―→教会
(46) 2012/11/09(Fri) 22時半頃
|
|
/* 泣いてる、ロランが泣いてる…! うぁぁ…中の人は近くにいってそっと背中なでなでしたいんだけど…*/
…そんなこと、私がすると思っているのか
/* そうですよね、ヴィクトールさんはたぶん目を細めるだけですよね
うわぁぁぁんロラン、灰でなでなでむぎゅうするー!(なでなでむぎゅう
(-34) 2012/11/09(Fri) 22時半頃
|
|
/*…まあ、なんか道連れにしても心の痛まない相手は年上がいいかな~とか。そんなことを思いつつ仮セットして、
どうせメモ状況でバレるんで言いますが、寝落ちました。 …申し訳ない*/
(-35) 2012/11/09(Fri) 22時半頃
|
|
― 夜が明ける ―
…………え、?
[神父様が、死んだ、と。 どうしてそんな事になったのか、全く予想もできなくて。]
―――…、鬼
[甚振らなかったのは、鬼の頭領とやらが取り付いた相手の、情だろうか。 それとも。]
(47) 2012/11/09(Fri) 22時半頃
|
|
ゼノビア、……
[神父は、彼女の養父で。 立て続けに、鬼のせいで喪ったことになる。]
(-36) 2012/11/09(Fri) 22時半頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/09(Fri) 22時半頃
|
― 教会付近 ―
[寝巻のままで、走り出していた。 だいじな友達が、今どうしているのか。 昨日の間、すでに動揺が強かったロランも、卒倒してしまうかもしれない。 ただでさえ、彼は体が弱いのに。]
ゼノビア、ロラン、居、る?
[昨日包んだ花も、置いたままだ。]
(48) 2012/11/09(Fri) 23時頃
|
|
[ロランの背をさすりながら、 まるで眠っているような様子で横たわるマスケラを見つめる。
息を、していない。 眠っているように見えるけど。]
……、痛い、ね。
[胸が、痛い。 心は、頭にあるはずなのに、
なんで、こんなに胸が痛いんだろう。 抉られ続けているような。鋭い痛み。]
(49) 2012/11/09(Fri) 23時頃
|
|
――1DAY・オリガの家――
[>>41オリガの言葉に、ラビは素直に頷いた]
ごめん、なさいです。
[心配させてしまったのだろう。 ラビは本当に素直に、謝罪の言葉を口にした]
もう独りには、ならないです。 いやです……。
[オリガの伸ばされた手をラビは拒むことはなかった。 いつもと同じ手つきで、同じ感覚で、同じ温度で撫でられただろうか]
オリガは、オリガです。
[ラビはオリガに微笑みを向けた*]
(50) 2012/11/09(Fri) 23時頃
|
ゼノビアは、ラビの声に>>46、こくりと頷いた。
2012/11/09(Fri) 23時頃
少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/09(Fri) 23時頃
|
―ロランの傍→マスケラの遺骸の傍―
[ゼノビアがロランの背中をさすっている>>35。ラビは誰かを呼んでくるために教会に走っていった>>46。]
肉親を失った辛さはオリガにもよくわかった。 取り乱してしまうのも無理はない。
声をかけようかとも思ったが、オリガはそこでハッと気がついた。 ロランにいたわりの言葉をかける前に、自分にはしなくてはいけない役割があるのだということを。 その結果次第ではもっと残酷な現実をロランに突きつけなくてはいけなくなる。]
ごめんね…。
[...はすぐに友人を慰めてあげられない自分の立場を呪いながら、マスケラの遺骸の方に駆け出した。]
(51) 2012/11/09(Fri) 23時頃
|
|
[近くに来ているのだろうか レイスの声が聞こえた気がする。>>48
なおも、咳を続けるロランの背をさすりながら、 周囲に視線をやっていた。]
オーリャ、……今、声、聞こえなかった?
(52) 2012/11/09(Fri) 23時頃
|
|
[...はゼノビアに呼び止められて>>52、振り返った。]
誰の声だろう? 私にも誰かの声が聴こえたよ。
(53) 2012/11/09(Fri) 23時頃
|
|
[その問いかけは、最後まで言えなかったかもしれない。 マスケラの傍に立つ、オリガが何をしようとしているのか。
それを、じっと見つめていた。]
(54) 2012/11/09(Fri) 23時頃
|
|
――少し前――
[振り返った瞳には、先程の色は見えなかっただろうか。 ラビは小首を傾げ、見つめ返した]
「汚れ」じゃないです。 だから、大丈夫です。
[その言葉はゼノ姉に届いただろうか。 ひょっとすると駆けだした背中に投げかけたかもしれない*]
(-37) 2012/11/09(Fri) 23時頃
|
|
多分、レイス……だと、思う。
[聞きなれた友人の声。 少しだけ、呼びかけようか迷って]
……レイス、?
[いつもよりは、少しだけ大きな声で名を呼んでみた。]
(55) 2012/11/09(Fri) 23時頃
|
|
/* オリガさんが導師っぽいムード…?
(*11) 2012/11/09(Fri) 23時頃
|
|
――教会――
[教会に辿り着いたラビは、近くにいる修道士にロラン兄のことを伝えた。 じきに医の道に詳しい人が呼ばれてくることだろう。
呼び終わると、湯で温められたタオルを何枚か受け取りラビは再びロラン兄の元へ駆けだした]
―→ロラン兄たちの傍
(56) 2012/11/09(Fri) 23時頃
|
|
/* ごめん、ね。 色々、巻きこんだり呼び止めたり。 適当なとこで、やりたいこと、して、ね。
(-38) 2012/11/09(Fri) 23時頃
|
|
/* >>*11 統領様 導師っぽいです。 まぁ、襲撃するのは困るので出てくれるのはありがたいです。
占い師どk←
(*12) 2012/11/09(Fri) 23時頃
|
|
―マスケラの遺骸の傍―
[声の主がレイスかどうかは気にかかったが>>55、まずは自分の責務を果たさなければならない。オリガはゼノビアと共に、マスケラの遺骸の傍に立った>>54。
自分に天使の力が宿っていると聴かされてから、ずっと肌身離さず身につけていたペンダントが淡い光を放つ。]
天使様、天使様、この者の真実の姿を明らかに…。
[...は聖句を唱えながら、ペンダントをマスケラの方にかざした。
ペンダントは一度強く光り、真っ白な輝きに包まれた。
これはマスケラが鬼ではなくて、「人間」であるという証。
ロランにマスケラが鬼だと伝えなくて済むことがわかって、オリガはほんの少しだけ救われた気分になったのだった。]
(57) 2012/11/09(Fri) 23時頃
|
|
/* いえいえ! 自分から絡みにいくのどうしようと思ってたタイミングで色々振っていただいて助かっています。
マスケラさんのところで一仕事終わったら、一緒にレイスさんのところに行きましょう。
その後、オリガは教会で「発表」することがあるので、教会に向かいます
(-39) 2012/11/09(Fri) 23時頃
|
|
― 社付近 ―
[このあたりには、あまり近づいたことは、無かった。 ゼノビアの声>>55を聞いて、大股に歩き出す。
靴も確り履けていない今、転びそうになりながら。]
ゼノビア、……ロラン、………。 神父様のはな、……し、…………。
[横たわる、ひとのからだ。>>8>>27 そして泣き叫ぶ友人と、血を吐く姿。]
(58) 2012/11/09(Fri) 23時頃
|
|
/* 鬼達は潜る方針なのですね、その情報だけでもありがたいです。感謝です。 では3d朝にCOする計画をたてます 鬼達序盤潜伏は正直助かります…
…次の占い先、迷っております。 PLの私は、狼血族や白狼…あるいはどんなRPをしたらいいか路頭に迷ってる方を占いたいです。 PCのヴィクトールは、ダニールを鬼では無いと言ったラビやレイスを疑ってます。彼等の正体を見極めたい、と占い能力を使いたがるかもしれません
…うーん マフテやミハイルがどう動くかが少し気になってるなう
どこ占おうかな…
(-41) 2012/11/09(Fri) 23時頃
|
|
/* >>*12 …うん、すでに占われててごめんとしか言えません。
(-40) 2012/11/09(Fri) 23時頃
|
|
[レイスに呼びかけながら、 オリガの行動も見守っていた。
彼女が、何をしようとしているのか。 輝くペンダントに、驚き、しばし瞳を何度か瞬かせていた。]
……、今の、が……
[彼女の血筋が、為せる業なのかと、小さく呟く。]
(59) 2012/11/09(Fri) 23時頃
|
|
/*
>>57 おっ、オリガが導師なの当たってた ちょっと嬉しい
…そっか、突然死が出たから2dからお仕事を… お疲れ様です(敬礼
(-42) 2012/11/09(Fri) 23時頃
|
|
あ、……レイス、……
[呼びかけに応じてくれたのか。 友人の姿が見えれば>>58、少しだけ安堵の息を吐く。]
(60) 2012/11/09(Fri) 23時頃
|
|
………だいじょうぶ、ゼノビア、ロラン、…… 神父様、……と マスケラ…?
[駆け寄って、友人二人を見やる。 隣に横たわる亡骸。]
(61) 2012/11/09(Fri) 23時頃
|
|
[いつまでそうしていただろうか。
気がつけば、背中をそっとさする優しい手の感触に。>>35一瞬、体が硬直するも。2度、3度、咳き込むたびに赤が散る。 ここまで来る間、村人達の話を聞く余裕はロランに無く。 今、自分を支えてくれる友人もまた、大切な人を失ったという事実をロランはまだ、知らない。]
ゼノ……ビア
[>>51オリガの声や、>>46教会へと走るラビの存在に。ロランはやっと気がついた。 けれど色を失った瞳は力なく、兄の遺骸を見つめるだけ。]
(62) 2012/11/09(Fri) 23時頃
|
|
…………。 鬼じゃない、……?
[オリガは、そういえば色濃く血を受け継ぐのが彼女だったか。]
2012/11/09(Fri) 23時頃
|
|
/*ぷりーず時間。
オリガ導師かー。導師様だ! 個人的なアレだけど、神父・マスケラ落ちてるので、今日は犠牲者無しでもいける感じかなとか思いつつ。
(*13) 2012/11/09(Fri) 23時頃
|
|
――教会裏手――
みぃつけたぁ~
[>>57オリガのペンダントが強く光り、真っ白な輝きに包まれた。 それを見た...は、口角を吊りあげる。
天使の血を強く受け継ぐ家系に育ち、 その力は召された者が鬼かどうかを見極める。
生きている鬼を暴きだす力ではない。 だから強い力とは言えないものだった。 少なくとも文献上ではそうだった。
ただ、何事にも例外があり、死した後浄化されてはたまったものではないだろう。 統領様は下手をすると――]
やっぱり、邪魔になっちゃうです?
[...は誰にともなくそう問いかけた]
(*14) 2012/11/09(Fri) 23時頃
|
|
/* あ、襲撃についてなんですが 決まり次第、赤に残して頂ければ、そのうち 村建てメモにぺとっと貼っておきますので。
一応、いるんですが、明日がちょっと早いので 今日は早めにいなくなるかもしれません。
パスなら、パスー!!って言っていただければ!! マフテさんお疲れ様、時間は欲しいですね。
(@8) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
|
…………。 鬼じゃない、……?
[オリガ。 そういえば色濃く血を受け継ぐのが彼女だったか。
輝く光>>57を見て、ぼんやりとオリガを見つめる。]
(63) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
少女 オリガは、メモを貼った。
2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
オリガ、…キミは、…… 神父様から、話しは、聞いていない?
[小さく尋ねる。]
(-43) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
|
――ロラン兄の傍――
[温かなタオルを抱えて、ラビはロラン兄の傍に走り寄った。 ロラン兄に温かなタオル(あつしぼ)を差し出すと、 ゼノ姉にも同じように温かなタオルを差し出した]
今、修道士さんにお医者さんを呼んできてもらってるです。
[そう伝えると、>>57>>58近くにいるオリガとレイス兄にも温かいタオルを差し出しただろう。 レイス兄の寝巻姿を見て、ラビは首を傾げる]
(何か雰囲気が違う気がするです……)
[じーっと、レイス兄を見つめただろうか]
(64) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
|
何のお話のことでしょうか?
[...はマスケラが鬼ではないという事実で頭がいっぱいになっていてレイスの真意が掴めなかった。]
(-44) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
|
……、僕は、……"大丈夫"、
[大丈夫かと問うレイスに>>61視線を送った。 紅い目のまま、緩く微笑む。]
ロラン、……、温かい? 僕の声、聞こえる?
[温かい、人の温もり。 それを感じると、酷く落ち着く。
だから、ロランにも>>62 そうしてみようと、抱き寄せようと身体を寄せた。]
(65) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
|
なんで……、兄さんなんだろう…… どう……して……
[>>57 オリガのペンダントが光のを視界の端で見た。 だけど今は、それに興味を示すこともなく。>>61後方からレイスの声が聞こえてきた時には
――グラリ――視界が揺らいだ。]
(66) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
|
………。 生贄の、話し。
何も聞いていないなら、いい。
[優しい人だった。 きっと、なかった事にしているのだろう。]
(-45) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
|
[ロランを抱き寄せていると、ラビが帰ってきたようだ。>>64 温かいタオルを受け取る。]
ありがと、……
[今まであまり見せなかった。 微笑みを浮かべると、赤く腫れた目を温めた。
心地よい。 落ち着く気がした。]
(67) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
|
……え、と、…?
[>>64 見られているような気がして、ラビの方を向く。 自らの姿が、成程目を凝らせば女であることに気が付けるだろう事は、知らないまま。]
(-46) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
|
/* 今日は襲撃なしでもいけるです。 むしろ襲撃すると村がマッハすぎるのです。 後、占い師にはギリギリしてほしいので是非血狼を占ってほしいです。 */
(*15) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
|
/* 襲撃パスでOKですかねー では、そのようにしますよ!!
(@9) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
|
生贄…ですか?
[...はなぜ天使の血を引く自分も知らない事実をレイスが知っているのか不思議だった。 そして言葉にできない不安が自分の中で渦巻くのを感じた。]
(-47) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
|
[タオルを顔に当てていると、視界の端で ロランの身体が傾いた>>66]
ロランっ!!
[慌てて、受け止めようと腕を伸ばした。]
(68) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
|
――…ッロラン!!
[>>66 ゆらめいた友人に、思わず声を荒げた。]
(69) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
|
/* ですね。導師様以外COしてないので PC視点で誰が厄介か判別できないですし。
(*16) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
/* 迷惑になってなくて、良かった。 発表、か。
もうちょっとかかる、かも。 ちょっと巻いてみよう。
(-48) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
|
[...は聲で統領様に話かけた]
統領様、統領様。 天使の血を濃く受け継ぐ一族に、導師の能力がありそうな個体を見つたです。 いかがしましょうですか?
[その名はオリガ。 いずれは統領様の邪魔になるかもしれない存在の名前だった]
(*17) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
|
[彼女に答える前に、倒れこんだロランの方へ意識を取られたらしく。 生贄の話しは、続けられることは無かった。]
(-49) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
|
―ロランの傍―
お兄さんは鬼じゃなかったよ。 最後までロランのことを気にかけてる優しいお兄さんだったんだよ。
[...は自分の義務として、それをロランに伝えた。それがロランの耳に入ったかどうかはわからない。 ロランはペンダントの光を見ると、糸が切れたように揺らめいてしまった>>66から。]
ロランっ!
[...もロランに駆け寄った。]
(70) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
|
……っ、ロラン、を運ぼう。 マスケラ、さんも……
[そう言っていると、医師や修道士がやってきただろうか。 さすがに少女の手で同い年の男や青年を運ぶのは難しくて、 彼らに二人を頼む。]
教会、に……戻ろうか、ロランは僕の部屋、つれてこ?
[そう呟けば、教会に向けて歩き出した。]
(71) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
/* 思ったよりみんな近くにいるみたいなので、「発表」は要らないかもです。 2DAYって今日だけでしたっけ?それとも明日もあるんでしたっけ?
(-50) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
|
[教会に戻れば、養父のことも頼める。 少しだけ、暗い気持ちが戻ってきたけれど、
胸の内で、"大丈夫"と繰り返して、今はただ、 前だけを見つめていた。
ただ一つ、決めたことがあったけれど。]
(72) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
レイスは、小首をかしげた。
2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
『僕は、……"大丈夫"、』
[傾いでいく自分の体と、それを受け止めてくれる手――。 彼女も失ったのだろうか? 大切な人を――]
『ロラン、……、温かい?』 『僕の声、聞こえる?』
[(うん、――聞こえる――。聞こえたよ) 薄れていく意識の中で、ロランは確かに命の温もりを感じていた。]
あ……り、がと……
[辛うじて紡ぎ出した言葉は、ちゃんと友人に聞こえただろうか。それだけを告げると、ロランは意識を完全に手放した。]
(73) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
花売り レイスは、メモを貼った。
2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
/* コミットしてないから、明日もある、よ。 とりあえず、教会戻ってみた。 父さんのこともあるし、ね。
(-51) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
ロランは、薄れゆく意識の中で、>>70オリガの言葉をしっかりと聞いた。
2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
[ラビはじーっとレイス兄を見ていた。 上から下へ、下から上へ。 やがて、口を開くと――]
レイス兄、足が汚れてるです。
[そう口にすると、ラビはレイス兄の足元にしゃがみこみ残っていたタオルでその足を拭いただろう。 靴をちゃんと履いておらず、少し汚れていた気がしたのだった*]
(-52) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
|
―→教会へ― [腕の中で意識を失った友人を>>73、一度だけ ぎゅっと強く抱きしめると、力のある大人に彼の身体を預けた。
ゆっくりと歩きながら、時折、ロランの様子を伺っていた。 頭が痛い。
泣き過ぎたのかも、しれない。 ふと、昨日頭痛に苦しんでいた男を思い出す。
確か、ミハイルと言う名だったはず。 彼は……どうしているだろう。 村中、空気が悪いし、また苦しんでいないだろうかと、 少しだけ心配だった。]
(74) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
|
―ロランの傍→教会―
[...はゼノビアとともに教会に向かった>>71。
私はマクシーム伯父様のようにはできないかもしれない。 でも、私がやらなくちゃいけないんだ…。
オリガは誰にも聴こえないような声で小さく呟いた。]
(75) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
|
/* すまん、うっつらしてた。 占い先は、PCが占いたい場所なので、
その気持ちを優先してください。 狼血族の人は、確かに占われるとドラマがあるので良いんですが こう、俺の方からこの人というのが、ちょっと憚れるので ヴィクトールさんがこの人だ!って思ったら、
PCが占いたくなるように動いてみるとか…… その人を守る為に占うのも、占い師の仕事というのが ガチ思考的にも思うので、その辺も利用して考えてみてください。
(-53) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
|
/* 安心しました! おかげさまで色々な方と絡めて嬉しかったです。
(-54) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
|
|
―教会― [ロランを自室に運んでもらうと、ベッドに寝かせた。 具合がまた、悪くなってしまったかも。
病気は気から、気から、また病気になることもある。
今は、穏やかで優しい夢が見れますように、 そっとその髪を撫でて、近くの椅子に座っていた。
オリガたちはどうしただろうか。 呼ばれていたのなら、礼拝堂の方へと集まっただろう。
修道士たちに頼んだり、他の人たちに頼んで、 二つの棺がそこに並んでいるはず**]
(76) 2012/11/10(Sat) 00時頃
|
|
[>>66視界の隅でロラン兄が倒れる――。 >>68それを受け止めたのはゼノ姉だった。 >>69>>70レイス兄とオリガもロラン兄の傍にいくと、ラビはその周りで心配気に見ていた。
>>71ゼノ姉の提案にラビは頷くと、一緒に教会に向かって歩き始めた。 その途中で一度だけ、マスケラ兄の方を振り返った。
――教会に着けば手の空いている修道士に、神父様とマスケラ兄の亡骸の移動を頼んだことだろう。 亡骸は棺に入れられ、地下の安置所に運ばれたことだろう*]
―→教会
(77) 2012/11/10(Sat) 00時頃
|
|
オーリャ、……一人、じゃない、から [一人で抱えて、頑張りすぎないでねと そっと手を伸ばして、その手を握ろうとした。
養父も、色々なものを、一人で抱えて生きていた。 居候が来てから、少しだけ明るくなっていた気もする。
そういうとこが、きっと機雷にまでなれない理由なのだろう**]
2012/11/10(Sat) 00時頃
|
|
オーリャ、……一人、じゃない、から [一人で抱えて、頑張りすぎないでねと そっと手を伸ばして、その手を握ろうとした。
養父も、色々なものを、一人で抱えて生きていた。 居候が来てから、少しだけ明るくなっていた気もする。
そういうとこが、きっと嫌いにまでなれない理由なのだろう**]
(-55) 2012/11/10(Sat) 00時頃
|
ロランは、ゼノビアの声を夢の中で聞いたような気がした。
2012/11/10(Sat) 00時頃
|
うん、ありがとう…。
[...は伸ばされた手を拒むことなく握り返した。
ゼノビアを独りにしないと息巻いてはいたものの、実際にどれだけゼノビアが傍にいてくれることで、自分が救われているかわからないとオリガは思った。]
(-56) 2012/11/10(Sat) 00時頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/10(Sat) 00時頃
|
/* ちょっと反応遅くなりましたが、 村建てメモで、襲撃パスをお知らせしてきました。
導師が狼に見つかってしまったんですが… ダニール吊殺すまでは、ま、待ってくださいねー
それでは、そっとフェードアウトします**
(@10) 2012/11/10(Sat) 00時頃
|
少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/10(Sat) 00時頃
|
[どこかで、悲鳴のような泣き声が聞こえた。 窓を開け、飛び出して、駆け寄りたい衝動に駆られるが
なぜか、一歩踏み出せなかった。
村の者たちの、敵意の目など、慣れたものなのに、 あの子たちの自分を見る目が、変わっていたらと思うと 前に進むことができなかった。]
情け、ないな……
[自嘲の笑みを浮かべて、そこにただ在り続けた。 死が、この身に訪れるまで……**]
(78) 2012/11/10(Sat) 00時頃
|
|
ゼノビアは春日さんかな~とポンコツ中身予想してみますw
(-57) 2012/11/10(Sat) 00時頃
|
居候 ダニールは、メモを貼った。
2012/11/10(Sat) 00時頃
|
/* 導師もだけど、占い師見つけたいです。
おやすみなさいです。
(*18) 2012/11/10(Sat) 00時半頃
|
|
―1DAY ラビと話していた頃/オリガの家―
あなた、前にもそう言ったの覚えてる?
[...はちょっと気が緩んだのもあって過去を思い出していた。約10年前、「ベル兄ちゃん」が村にいた頃だ。
隠れんぼをしていたときに、ラビが鬼だった。 オリガはすぐに見つかってしまったけれど、ベルナルトはなかなか見つからなかった。
もう降参しようと言うオリガのいうことを聴かず、いつまでも色々なところを探し回るラビ。 そして、いつの間にかラビが行方不明になって、オリガも母にこっぴどく怒られたのだった。]
どこかに飛び出したくなる気持ちはわかるよ。 でも、そのときは私も一緒に連れて行ってね?
[...はそう言いながらラビに微笑んだ。]
(79) 2012/11/10(Sat) 00時半頃
|
少女 オリガは、メモを貼った。
2012/11/10(Sat) 00時半頃
|
/* 間違って、2歳で隠れんぼをしている超天才児にしてしまいました>< 5年前とかそんな感じということでお願いします。 ごめんなさいorz
(-58) 2012/11/10(Sat) 00時半頃
|
|
/* うわわ、文章まとまらないーと唸ってたら0時30分になってる…!
お昼はショックだったでしょうに軽い応対してすみません。 ちょっとこっちもびっくりして。初手で占われるとは。
秘密は了解ですよ。 仲間は占い師どこかなーと言っていますが (速攻占われてごめん…!)と思いつつ黙っています。
(-59) 2012/11/10(Sat) 00時半頃
|
|
/* 間違って、ラビを2歳で隠れんぼをしている超天才児にしてしまいました>< 5年前とかそんな感じに修正しようと思います。 一度ちょっとだけ村に帰ってきたことがあるか、もしくは別人にしようと思うのでどちらかお好きな方でお願いします。 ごめんなさいorz
(-60) 2012/11/10(Sat) 00時半頃
|
|
/* >>79 鬼なのはあってる、うん。
(*19) 2012/11/10(Sat) 00時半頃
|
|
/* ちょっと鬼という単語にビクッとしましたねw
(*20) 2012/11/10(Sat) 01時頃
|
|
/*ラビなら2歳でしそう、と思った危険な俺がいます。
ういうい、俺はラビの父親の下で働いていたのだから、その関係(物資運搬とか)で短期間、村へ戻ってきたのでしょう。 物資の届け先が神父様だったから、オリガがそれを知っててオリガ、俺、ラビで遊んだ。って感じでいいかな?
そして、過去に出してもらえてうれしいよ、ありがとー*/
(-61) 2012/11/10(Sat) 01時頃
|
|
ー2日目・早朝/森のほとりの小屋ー [目を覚ます。頭は鈍く痛むものの、昨夜に比べれば随分と良くなっている気がする。
額に、頬に、未だ微かに滲む熱はゆっくりと冷めながら、痛みを連れて行って それは奇妙な感覚だった。
久しぶりに、紙巻に手を伸ばさぬままに体を起こし。けれど……]
ツッ!?
[迸る痛みに顔をしかめた。 ざわざわと、村の中心が騒がしい。
そのざわめきが頭を刺して……。]
何か、あったのか?
[上着を引っ掛け、そのポケットに紙巻をねじ込むと家を出た]
2012/11/10(Sat) 01時頃
|
|
/* ラビとベルナルトと絡むきっかけを作ろう!として年齢確認を忘れた不具合>< しっかりしてるから12歳に見えなかったのです。
それじゃ5年前ということでお願いします。*/
(-62) 2012/11/10(Sat) 01時頃
|
|
ー2日目・早朝/森のほとりの小屋ー [目を覚ます。頭は鈍く痛むものの、昨夜に比べれば随分と良くなっている気がする。
額に、頬に、未だ微かに滲む熱はゆっくりと冷めながら、痛みを連れて行って それは奇妙な感覚だった。
久しぶりに、紙巻に手を伸ばさぬままに体を起こし。けれど……]
ツッ!?
[迸る痛みに顔をしかめた。 ざわざわと、村の中心が騒がしい。
そのざわめきが頭を刺して……。]
何か、あったのか?
[上着を引っ掛け、そのポケットに紙巻をねじ込むと家を出た]
(80) 2012/11/10(Sat) 01時頃
|
|
/* 今ベルネルトさんと話して、10年前じゃなくて、5年前ということで、短期間ベルナルトさんが戻ってきたときに遊んでもらったということで落ち着きました。
(-63) 2012/11/10(Sat) 01時頃
|
|
/* よちよち歩きで鬼ごっこ……天才というよりは早熟ですね(笑)。
えっと、設定的にラビは6歳のときに村に来たという設定なので、 5年前のほうでこちらもお願いしたいです。
よろしくお願いします
(-64) 2012/11/10(Sat) 01時頃
|
|
[息が切れない程度の早足で教会へ。 ざわめく人々が、訪ねなくとも状況を教えてくれる。 声に滲む悲嘆。戸惑い。恐怖。
言葉の欠片。]
『神父様―― ――心臓が ――社で』
[『マクシームが殺された』。そうだろ?
大丈夫、心の準備はできている。]
(81) 2012/11/10(Sat) 01時頃
|
|
『二人、 ――仮面の
――アルボレート、…マスケラ』
――え?
[続く断片。想定通りの状況に、脇から乱暴に突っ込まれた「もう一人の死」]
なん、で。
[帰ってから、直接言葉は交わしていない。 それでも、旧い思い出や、彼に向けるロランの嬉しそうな顔・弟を気遣う、真情に満ちた声色。 脳裏に浮かぶ、それら全てが、痛みを招いて。]
俺、は。
[気が付けば、その場から逃げだしていた]
(82) 2012/11/10(Sat) 01時頃
|
|
/* ねむてえ。 さくっと午前ロール拾って次の日に巻く……。
(*21) 2012/11/10(Sat) 01時頃
|
花売り レイスは、メモを貼った。
2012/11/10(Sat) 01時半頃
|
……わかった。 ……………。
[修道士や医師に、任せている間。]
……おれ、は 少し、用事を済ませてくる。
[ゼノビアたちを見送る。]
(83) 2012/11/10(Sat) 01時半頃
|
|
………? あ、ああ、…すまない。
[じっと見られて、ようやっと自分の格好に気付く。 タオルで拭われて、ぴくりと足を跳ねさせた。]
あ、あ、ありがとう。 すまない。
[拭ってもらった後に、靴を確り履きなおし。 丁寧に礼を告げる。
後に、彼のところへ何か詫びを。 生きてる間に。*]
(-65) 2012/11/10(Sat) 01時半頃
|
鳥飼い マフテは、メモを貼った。
2012/11/10(Sat) 01時半頃
|
― 教会・ダニールの部屋の前 ―
[こん、 こん]
[控えめな、音がした。**]
(84) 2012/11/10(Sat) 01時半頃
|
|
……… ダニール、さん。
レイス、です。
[出てこないなら、それで構わないつもりで。]
あの、…… おれの、こと。
神父様から、聞いていませんか?
[それは、少しだけ俯いて。 聞いていないのなら、彼は確実に鬼ではないのだろうから。]
(-66) 2012/11/10(Sat) 01時半頃
|
花売り レイスは、メモを貼った。
2012/11/10(Sat) 01時半頃
|
/* ラビとベルナルトと絡むきっかけを作ろう!として設定のすり合わせを忘れた不具合>< しっかりしてるから12歳に見えなかったのです。
それじゃ5年前ということでお願いします。*/
(-67) 2012/11/10(Sat) 01時半頃
|
|
/*てすてす。 表でも絡みがないままというのもアレなので、教会でぼっちしてます。 暇なときに発見してもらえたら嬉しいなー、なんて。*/
(-68) 2012/11/10(Sat) 01時半頃
|
|
/* …すみません。 毎日、寝落ちてばかりですみません もう本当に、毎日約束を守れていないような…申し訳ないですorz
約束の時間から1時間もお待たせしてしまいましたね…はは… 今から落としたいと思います
ネリアさん、寝てたらごめんなさい
(-69) 2012/11/10(Sat) 02時頃
|
|
―一日目・教会に居た頃―
ほいよ、お安い御用さ。
[娘を運んでくれ、と云う地主>>10に頷いて。 彼女の傍に膝をつく。]
掴まれるかね。少し揺れるよ。
[彼女が掴むことができても、できなくても。 ひょい、と。軽々フィグネリアを抱き上げて、ヴィクトールの後ろを歩き出す。 不意に、呟かれた言葉を捉えて、肩を竦めた。]
(85) 2012/11/10(Sat) 02時頃
|
|
その、"不安"につけ込むのが、奴らだろう?
なるようになるさ。 ――例えば……、
[その先は言葉にしない。 きっと、それだけでも連想する"誰か"が、居るはずだ。 あるがままに在れ。それは、男の矜持にも似ている。]
(86) 2012/11/10(Sat) 02時頃
|
|
―→アドラー家の屋敷―
[あまり近寄ることのない屋敷は、何度見ても圧倒されるような雰囲気でそこに聳えていた。 通されるままに敷居を跨いで、あまり腕の中の彼女を揺らさぬように意識を払う。
くるり、と回す視線は、屋敷の中の調度品に注がれていた。 木菟は、主人の頭にとまって、どこか所在なげにしている。 もとより、最低限の生活を好む主人のもとにあれば、斯様に整えられた家はそれこそ、木菟にとっては息の詰まる鳥籠だ。 男も、また然り。]
――……、
[言葉にはせず、曖昧に唇を結んで。 腕に力をこめれば、一段一段、確りと踏みしめて階段を上る。 整えられたベッドへフィグネリアをそっと下ろせば、後の処置は父親に任せようと。
一度だけ、頭を撫でて。]
(87) 2012/11/10(Sat) 02時頃
|
|
――よくなるといいな、
[それは、"誰"に向けられた言葉だったのか。 へらり、と。"ヒト"の顔でわらう。]
(-70) 2012/11/10(Sat) 02時頃
|
|
用心してくださいねえ、
[風と踊るカーテンに緩く目を細めれば、窓を開ける背に一言投げかけて。 やっと肩を取り戻した木菟が不満げに耳朶を噛むのをなだめてやりながら、男は踵を返した。]
じゃ、このへんで。
また。
[二人に締まりのない笑顔を向ければ、どこへゆくでもなく歩き出した*]
(88) 2012/11/10(Sat) 02時頃
|
|
――ふ、あ……、
[噛み殺し損ねた欠伸に、眦に涙が滲む。 そういえば、無理に起こされたのだった。
思い出せば急速に浮上してくる睡魔を、頭を振って少し追い払い。 一度、村の家に寄ってから森で眠ろうかと、肩を回す。
ぼんやりとした足取りで進む帰路は、とても長く感じられた。]
(89) 2012/11/10(Sat) 02時頃
|
少女 オリガは、メモを貼った。
2012/11/10(Sat) 02時頃
|
―???―
[人の姿を見るたびに踵を返して、気が付けばどこにいるのか]
っ!
[何かにぶつかり、よろめく。]
ごめ、
[反射的に謝りかけたそれは、教会内に点在する天使の像。逃げたつもりが、建物の中、とはずいぶん滑稽な話だ。 どこか、超然と佇むそれをただ見上げて。]
――怒ってるのか?
それなら、お前がなんとかしたらよかったじゃないか。
[もの言わぬ、ただの像。それが、自分を責めているように見えるのは結局、自分に問題があるのだ。 それは分かっている。]
(90) 2012/11/10(Sat) 02時頃
|
|
[今の自分には何もできない。だから、仕方がない。マクシームが死ぬのは、仕方のないことだったのだ。 だから、自分は何もしなかった。そうしたら、マスケラまで死んでしまった。
なら、それも仕方のないこと、だったのか。]
仕方、ない。だって――
[その弱い言葉は遠くの叫びにあっさりとかき消されて(>>31)]
(91) 2012/11/10(Sat) 02時頃
|
|
――ッ!
[がりっ、と掌に爪が食い込む。 強く握りしめた拳を床に叩きつけると、嫌な音がした。]
[仕方がない、じゃない。関係ない、と。親切な「フリ」だけして、内心では巻き込まれたことを面倒がって。
あの消え入りそうな青年に、魂さえ引き裂けそうな悲しみを与えたのは自分、なのだ。
何度も何度も。
…打ちつけた手に血が滲み始めても、それをやめることはなかった。]
(92) 2012/11/10(Sat) 02時頃
|
|
―二日目・早朝―
[目を覚ましたのは、夕方で。 それから何をするでもなく、微睡みながら自然の声を聞いていた。
緩やかに暮れてゆく陽と、白銀に煌めいた月と。 それらを見送れば、また燦々と輝く太陽が昇る。 大樹の枝に身を寄せて聴く様々な音と、声。
それらがどうしようもなく愛しい。]
―― ん、 どうしたね。
[膝に抱いていたリスが、するりと樹の虚に逃げ込んで。 掌を滑った柔毛の感触に、片目を開いて問う。]
(93) 2012/11/10(Sat) 02時頃
|
|
/* ボクも12歳にしては大人びてるなと、 もうちょっとふにゃっとしたほうがいいとは思うのですが中の人の技量不足につきすみませんです。
どういう返答にしようか悩んでいるので、返信ちょっと遅れそうです。 すみません。
オリガがかわいくてしかたない← */
(-71) 2012/11/10(Sat) 02時頃
|
|
[木菟が啼く。 鳥達が騒いでいる。]
んん。
眠っていたいのだがなあ。
[急かすように突かれて、仕方なく落葉へ飛び降りる。 隠せない大欠伸が、通り抜けていった**]
(94) 2012/11/10(Sat) 02時頃
|
|
『例えば…』?例えば、なんだね
[眉間に皺をよせ、意味ありげに言葉を切るマフテ>>86に続きを促した 窓際から、マフテがフィグネリアをベットへ横たえる様子>>87を見守る]
…かたじけない、私一人では運べなかったからな まったく歳をとるというのは厭なものだ…
あぁ、待ちなさい
[立ち去ろうとするマフテ>>88に向かって、林檎を2つ投げる。 赤いその実は大きく弧を画いて彼の手にすっぽり収まっただろうか]
少しだが、礼だ。 その木菟君と食べたまえ
(95) 2012/11/10(Sat) 02時頃
|
鳥飼い マフテは、メモを貼った。
2012/11/10(Sat) 02時頃
|
―アドラー家に居た頃―
――心当たりが、あるだろう?
[>>95 首を傾ぐ。鬼では無いのか、と疑う相手が。 それは、訪れた"よそ者"もそうだが。
実際のところ、男とて立場は変わらない。 違うのは、過ごした年月だけ。あの男はまだ片手で足る程度、かたやこちらは20年ばかり。]
あれは、"つけ込む輩"とは、違うだろうと。
私は思っておりますがね。
(96) 2012/11/10(Sat) 02時半頃
|
|
なに、戯言だ。 本当のことなど、暴いてみねば、わかるまいよ。
[くつくつと笑って。 呼び止められれば、肩越しに振り返り。
投げられた林檎を上手く捉えれば、機嫌良く揺らしてみせた。]
丁度、小腹がすいていたところです。 有難く。
[笑って、一礼*した*]
(97) 2012/11/10(Sat) 02時半頃
|
|
―フィグネリアの部屋・未明―
[マフテが帰ったなら ベッドの横に椅子を持ってゆき、愛する娘の顔を覗きこめる場所に座った]
…どうだ、少し落ち着いたかい?
[ゆっくりと、優しく、声をかけた 熱があるかどうか調べる為にそっと額に手を伸ばすと、じんわりと温かい娘の体温を感じただろうか]
ふふ、こうしてると…まるで母さんみたいだね
[よくこのベッドの傍らで本を読み聞かせたものだ。 ふ…と視線を窓辺に向ける。そこには写真たてがあり セピア色の家族3人の写真が収められていた]
…エカテリーナ………
[今でも瞳を閉じると、妻の笑顔が瞼の裏に浮かぶ…]
(98) 2012/11/10(Sat) 02時半頃
|
|
/* 当初、「ダニールをめっさ疑って殺したら導師から違うって言われて村人達に殺される役」にまわろうかと思ってたんだけど… 占い師だとそう簡単に殺されなくなっちゃうよね
狼血族は占われないと本領発揮できないから占い師はいないと…と思って役を引き受ける事にしたけど、やっぱ意外と大変。
村建てさんはこれをやろうとしてたのかぁ…しかも3役… うむむ、すごい
(-72) 2012/11/10(Sat) 02時半頃
|
|
/* …村建てさんからちらりと赤の様子をお聞きしました
やはりゲームの盤面を作るのは赤の皆さんなので、私が占い師だという事をそちらで公開しても大丈夫です。
初回占いはしょうがないですw PC視点で占いましたからねw 回想シーンの後に占いシーン載せたいと思いますが、まだ表には出ないのでほとんど秘話で会話する事になると思います
…運ばせたり、横にならせたり、色々と勝手に動かしてしまってすみません…
(-73) 2012/11/10(Sat) 02時半頃
|
|
[>>79オリガの問いかけに、ラビは小さく首を傾げた]
言ったです?
[7歳のころは毎日楽しく遊んでいた。 家に帰るとばーやが微笑みを浮かべて温かいご飯を作って待っていてくれた。 もしかすると、その時にも同じことを言ったのかもしれない]
違うです。違うです。
[ラビは首を横に振る。 何度も何度も――]
あの時とは違うです……。
[ばーやも神父様ももう居ない。 段々と独りぼっちになっていく――]
(99) 2012/11/10(Sat) 02時半頃
|
|
/* 今日の襲撃はパスに決定しましたし、 いますぐ知る必要はないかな、と思います。
本来本人が表でCOしてくれるまではわからないわけで、 秘話で情報もらった今の状態がイレギュラーだと思いますし。
動かすのは大丈夫ですよー。 むしろ文章打つのが遅くて後追いばかりになってて申し訳ない、のです。
(-74) 2012/11/10(Sat) 03時頃
|
|
―マフテと話している頃―
――心当たり、ねぇ…
[マフテの言葉を聞き>>96…じろりと彼を観察する この村に彼が来て長い年月が経ったので、もうすっかり見慣れてしまったが 彼もまた老夫婦に拾われただけの「余所者」なのだ まるでダニールを庇うような発言に、ピクリと眉を動かす]
――あぁ、そうだな 暴いてみないと、分からぬな
[マクシームは、村に鬼が3匹いると言っていた ダニール以外に思い当たる人物を、後で片っ端から調べてみようかと考えながら マフテに手を振った*]
(100) 2012/11/10(Sat) 03時頃
|
|
/* …ありがとうございます(ネリアむぎゅう 3d朝にCOする予定ですので、その時には赤仲間さん達にも分かる事になると思います
過去ログから拾って後を追いかけるのも大変ですよね… お疲れ様です 後追い頑張れ…!
では…お待たせしました。回想シーン貼ります。
(-75) 2012/11/10(Sat) 03時頃
|
|
―回想・8年前アドラー家―
[ ポツ ]
[ ポツ ]
[ ポツポツ ]
[――サァァァァァ…………]
[その日の天気予報は、雨だった。 窓に打ち付ける水の音が心地よく部屋の中に響く。
窓辺、一人の美しい女性が佇んでいる]
(101) 2012/11/10(Sat) 03時頃
|
|
[独りぼっちは嫌だった。 ばーやのいない家は冷たく寂しかった]
ボクはいつか出ていかないといけないです。 それが掟なのです。
[ラビは頭を撫でてくれているオリガの手を取っただろうか]
今度はちゃんと約束するです。 独りでは、いかないです。
[微笑みを浮かべるオリガをまっすぐ見つめて、ラビはそう口にした]
(102) 2012/11/10(Sat) 03時頃
|
|
[彼女は、雨が作り出した歪んでいる景色をじっと見つめた。視線の先には林檎畑。]
『…ねぇあなた、林檎が心配だわ…』
[まだ軌道にのり始めたばかりの畑。 一昨年は森の獣達に荒らされ、去年は干魃でひとつもとれず、今年こそ成果を出さねばと力を入れている畑だった]
『……わたし、様子を見てくる。』
[そう言うと、夫の返事を待たずに外へ出て行った]
あぁ、気を付けて行っておいで
[パタンと閉まるドアに向かって声をかけた。
今となっては「あの時引き留めていれば…」、と何度も後悔するばかりである]
(103) 2012/11/10(Sat) 03時頃
|
|
[ ザァァァァァ ] [ ァァァァァァ ] [ ァァァァァァ…………]
[時がたつにつれ、雨の音は次第に強く窓を叩くようになる。遠くからはゴロゴロと雷の音も聞こえたような気がした]
…まだ戻らないのか
[妻が心配になり、ヴィクトールも外に出た。 扉を開けた瞬間、風と雨とが一気に家の中へ吹き抜ける。 雷の音が先刻よりずっと近くで聞こえた
…嵐だ。]
ネリア、窓を閉めて待っていなさい いいね?
[幼い我が子を残して、畑へと向かった]
(104) 2012/11/10(Sat) 03時頃
|
|
[ ザァァァァァァァ ] [ アァァァァァァァ ] [ ザァァァァァァァ ] [ ヒュゥゥ ] [ ァァァァァァァァァ…] [ ゴロゴロ… ] [ ァァァァァァァァァ……]
エカテリーナ! …おい、エカテリーナ!
[妻の名を呼ぶが、暴風雨にかき消されて声は届かない。雨はますます強くなっていった とその時、林檎の木々の間にちらりと動く妻の姿が見えた]
あぁ、良かった エカテリーナ!戻っ…
[ そ の 時 ]
(105) 2012/11/10(Sat) 03時頃
|
|
はい、おとうさま。気をつけてね。
[素直に頷くと、畑へ向かう父の後ろ姿を見送った。]
(106) 2012/11/10(Sat) 03時頃
|
|
[ まばゆい閃光 ]
[ 耳をつんざく轟音 ]
………………っ…!!!!!
[ …突然の事でなにが起こったのか、一瞬分からなかった 暫くして理解できたのは…
雷が落ちた事。 林檎の木が燃えている事。 そして
…炎の中で、妻が倒れている事。]
……、エカテリーナ…ァ………ッ!!!!
[男の叫ぶ声は、またしても雷鳴にかき消された]
(107) 2012/11/10(Sat) 03時頃
|
|
/* おぉ…! >>104>>106すれ違ってしまった…
うぁぁ、これは悔しい…
僕のミスです、ネリアごめん…
(-76) 2012/11/10(Sat) 03時頃
|
|
[キィ…]
[屋敷のドアが開く。 ポタポタと雫を落としながらずぶ濡れのヴィクトールがよたよたと入ってきた
娘は、顔面蒼白になった父親を見てどう思っただろうか]
…母さんが、亡くなったよ
[ポツリと、娘に告げる 頬をつたうのは雨なのか涙なのか 自分でも分からなくなっていた…*]
(108) 2012/11/10(Sat) 03時半頃
|
|
[ラビは約束の後、小さく呟いた。 それは本当に小さな声――]
ボクが飛び出るときもオリガは一緒に来てくれるですか……?
[それは村を出るときの話。 あと数年は後になろう時の――もしもの話**]
(-77) 2012/11/10(Sat) 03時半頃
|
|
なく、なった…?
………………あ、おとうさま、かわかさないと、風邪引いちゃうよ。
[言葉の意味が理解できないほど幼くはなかったが、 唐突に告げられたそれは実感を伴わず。 目の前のびしょ濡れの父をどうにかしようと、 布を持ってきて拭き取ろうとする。
彼女が母親とはもう二度と会えないと実感するのは、 しばらく時が過ぎてからだった―]
(109) 2012/11/10(Sat) 03時半頃
|
|
/* ノリで割り込んで変なとこ入ってすみません。
(-78) 2012/11/10(Sat) 03時半頃
|
|
/* いえいえ、ノリ大歓迎です!ありがとです!
大丈夫、皆頭の中で順番入れ換えて読んでくれるはず。 ネリア…ありがとう
…続き、5分後くらいに落とすね
(-79) 2012/11/10(Sat) 03時半頃
|
|
…ネリア………母さんはもう、いないんだ [布を持ってきてくれた娘の瞳をじっと見る。 きょとん、とした表情からはまだ実感できていないのだという事が十分に見てとれた…]
(110) 2012/11/10(Sat) 03時半頃
|
|
[それから数日間、男の顔からは表情というものが失われ茫然としていた。 あまりの悲しさに、感情を忘れたかのようだった。 言葉は必要最低限のものしか発せず、食事も睡眠も満足にとれなかった。
妻の亡骸は暫くの間屋敷の地下室においておいたが、数日後にきちんと柩に入れマクシームに頼み墓地へ埋葬してもらった]
…エカテリーナ、これからはネリアと二人で頑張るよ…
[花屋で買った花を供えた後、右手で帽子をとり胸にあてて 墓碑に刻まれた妻の名前を見つめる もう片方の手で、ネリアの手をしっかりと握った]
…ネリア………母さんの分まで……………
[静かに泪が頬をつたう …娘はこの時、何を思っていただろうか**]
(111) 2012/11/10(Sat) 03時半頃
|
|
/* 私の用意したロールは以上です。
…お手数ですが 回想シーンが終わる時、ネリアの発言の最後に「―回想終了―」をつけていただけないでしょうか…
お付き合いくださり本当にありがとうございます!(深々礼
(-80) 2012/11/10(Sat) 04時頃
|
|
/* ヴィクトおじさんと統領様のDUOの間に挟んでしまった。
んー、ベル兄が恋愛天使だということを確認。 刺した相手はたぶんオリガだと思うです。
(*22) 2012/11/10(Sat) 04時頃
|
|
うん、もちろんだよ。 ラビを独りにしたくない。私も独りになりたくない。
[それは幼くして父を亡くし、伯父まで亡くしたオリガの紛れもない本音だった。]**
(-81) 2012/11/10(Sat) 06時半頃
|
|
/* いえいえ! 大人びて早熟な少年なのに、時折覗かせる年齢相応の弱さが可愛くてキュンキュンしてます>< RPお上手で、一緒にRPするの楽しくて、本当に助かってますよ! 今後もよろしくお願いしますね♪ */
(-82) 2012/11/10(Sat) 06時半頃
|
|
―1DAY ラビと話していた頃/オリガの家―
[...はいつか出ていかなければならないというラビの言葉>>102を聴いて、胸が苦しくなった。 別れはいつか必ず訪れる。しかし、親しい間柄の人との別れが辛くないはずがない。]
「掟」か…。
[思えば今彼女が果たしている役割も、運命づけられたもの。 私とは違う形だけど、ラビも掟に縛られて、悩んでいる。]
ラビ…。
[...はラビが手を取ろうとすることを拒むことはなかった。]
うん、約束だよ?
[独りで家に帰らせるのは危険だという母サンドラの判断で、オリガ母娘の世話係になっている修道士にラビを送ってもらうことにした。 ラビの背中が見えなくなるまで、オリガはその姿を見送っていた。**]
(112) 2012/11/10(Sat) 07時頃
|
少女 オリガは、メモを貼った。
2012/11/10(Sat) 07時半頃
|
―教会・自室― [握り返された手の感触。 人の温もりに、ほっとする。 微睡むロランを見つめながら、気になっていたことを一つ。]
……、オーリャ、さっきの光りって、父さんが言ってた、奴?
[養父が言っていた言葉。>>1:#6 鬼を特定する力、なのかと静かに尋ねた。
それが本物なら、オリガは信頼できる人。 寄生もされていないと言えるはず。 元々、潜んでいた鬼でもない。
オリガと言葉を交わしていると、 レイスが用事があると離れていく。>>83
少し気になったが、声はかけなかった。 邪魔をしては、行けない気がして……**]
(113) 2012/11/10(Sat) 12時半頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/10(Sat) 12時半頃
|
[オリガの答えにラビは満面の笑みを浮かべ――]
約束するです。
[――それは強い想いの現れだったのだろうか。 ラビはオリガに見送られながら、何度も振り返っては手を振ったことだろう**]
(-83) 2012/11/10(Sat) 13時頃
|
|
/* こちらこそよろしくです。
あと、ラビは年相応に勘違いMAX入ったのでそちらもよろしくです←
*/
(-84) 2012/11/10(Sat) 13時頃
|
|
――教会・礼拝堂――
[ラビは礼拝堂で、二つの棺がゆっくりと地下に運ばれていくのを見ていた。 修道士たちは目に涙を、あるいは怒りの形相を、あるいは呆然としていただろうか。 棺には、神父様とマスケラ兄の亡骸が納められている。 ばーやと同様に、弔いの準備が整うまでは安置室に置かれていることだろう。
ゼノ姉の部屋に運ばれたロラン兄を見送り、ラビは礼拝堂の椅子にちょこんと座っていた]
(114) 2012/11/10(Sat) 13時頃
|
|
[棺を見送りながら、ラビは神父様の手の温かさを思い出していた。 優しい父親像というのに相応しい存在だったろうか。 厳しくあり、また忙しくてあまり構ってくれなかったラビの父とは違い自分のことを良く見てくれていた。 ばーやの時のは違う涙が、目から溢れてくる。 それを手で拭いながら――]
鬼は、何処にでも来るですか……
[そう、小さく呟いた。 その言葉を聞いていた者は居ただろうか。 社の中にすら鬼が現れるというのなら、一体どうやって身を守れば良いのだろうか。 この村のどこにも、安全な場所は、ない――そう認識すると不安気に周囲を見回した**]
(115) 2012/11/10(Sat) 13時頃
|
|
ー村の中央へと向かう通りー [村の中に入ると痛みは強まり。 人の動きを追って行けば、耳に入る言葉。
「神父様が、鬼に殺された…」 「細工師の若者がやはり死体になって…」
まさかそんなことが、と。 いや、鬼が神父を襲うのは当然だろう、と思う気持ちと]
オニはやはり村の中にいるのか。
[確かめるように呟き、足を進める]
(116) 2012/11/10(Sat) 13時半頃
|
|
[みしり、と。 唐突に視界が歪んだ。
頭の芯が悲鳴を上げる。 馴染んだ痛みに、無様に膝を折ることまではしなかったものの。
ーーコイツは誰かの仕事を増やすだけだろうな……。
あっさりと諦めたのは、オニによってコロサレタモノ達を見たくなかったからからもきっとあって。
人のざわめきが集う、早朝の社に背を向ける。]
ここで、待ってりゃ……そのうち嫌でも識ることが出来るだろうさ。
[言い訳のように呟くと、がらんとした教会の扉を抜けただろう]
(117) 2012/11/10(Sat) 13時半頃
|
少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/10(Sat) 13時半頃
少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/10(Sat) 14時頃
|
/* 現状まとめ
統領様 ヴィクトールおじさんの庇護下にある。 安全地帯っぽい、ヴィクトールおじさんが占い師でない場合に限り。
マフテ 謎かっこいい←
ボク 教会でがたがた演技中
(*23) 2012/11/10(Sat) 14時頃
|
|
/*謎かっこいいてwwwwww
(*24) 2012/11/10(Sat) 15時頃
|
|
―現在・フィグネリアの部屋―
…………ぅ………
[気付くと、ネリアのベットの横で椅子にもたれかかったまま寝てしまったようだ]
…久方ぶりだな、あの時の夢を見るのは…
[妻が亡くなった時は毎晩のように見ていた夢。 今でも、炎や雨を見ると時々思い出す
シャッとカーテンを開けると、窓の外は些か賑やかだった 教会で、社のまわりで修道士達が騒いでいる。 ちらほらと、姪や村の者や森に住む者達の姿も見えたが…みな一様に暗い表情をしている …なにかあったに違いない。
後で教会に行き、何があったか誰かに訊ねてみようと思った]
(118) 2012/11/10(Sat) 16時半頃
|
|
/* 残念ながら、 そのヴィクトール伯父さんが占い師なのですよ。 代理ですが……
(-85) 2012/11/10(Sat) 17時半頃
|
|
/* >>100 ヴィクトールはちょっとマフテを気にしてます
教会に行って他の人にあったらまた変わるかもしれないけど 暫定●マフテ…にしようかなと思ってます
(-86) 2012/11/10(Sat) 17時半頃
|
|
/* 了解です。 変更があったら、またご連絡お願いします。 夜明け後に、マフテさんの判定についてはお知らせしますね。
(-87) 2012/11/10(Sat) 17時半頃
|
|
[自室でじっと、窓の外を眺めていると 扉の前に来る、人の気配に気づき、振り返った。 程なくして扉は叩かれ>>84]
どうぞ、鍵はかかっていない。
[代わりに、一人二人、扉の前に 修道士が立っていただろうが、
レイスを招き入れれば、 その様子に人には聞かれたくない話なのだろうと 外に漏れ聞えぬように声を落とした。**]
(119) 2012/11/10(Sat) 17時半頃
|
|
聞いて、いた……とは?
[親友から、彼について何か聞いた覚えはなかった。 小首を傾げて、何かあっただろうかと思案する。]
……、ゼノビアの友人、と言うくらいか。
[思い当るのは、それくらい。]
2012/11/10(Sat) 17時半頃
|
|
聞いて、いた……とは?
[親友から、彼について何か聞いた覚えはなかった。 小首を傾げて、何かあっただろうかと思案する。]
……、マクシームからアンタについて聞いていたのは、 ゼノビアの友人、と言うくらいか。
[思い当るのは、それくらい。]
『娘の友人だから、大事にしてくれ』と、言われていたか。
[マクシームは、贄の儀をひどく嫌っていた。 薄くとも宿った天使の力が、鬼の力が弱めるかもしれない。 鬼の怒りが少しでも治まるかもしれない。
そんな理由で、同じ人間を鬼に捧げるなんて、馬鹿げていると]
(-88) 2012/11/10(Sat) 17時半頃
|
居候 ダニールは、メモを貼った。
2012/11/10(Sat) 17時半頃
|
/*てすてす。お世話になっております。
天使の設定なのですが、子孫がいる、ということは降りてきた際、自前で肉体がある。 と、いうことでしょうか。 少しそれを逸脱しそうなので、先に確認をさせていただきたく…!
あと、他にも設定がありましたら、うっかり俺が吹っ飛ばす前に教えていただければ幸いです(平伏*/
(-89) 2012/11/10(Sat) 18時頃
|
|
[フィグネリアはもう起きていただろうか 身体をおこす娘の顔色は、昨日に比べ幾分よくなっているような気がした]
…大丈夫かい? 昨日はマクシームから大変な事を聞いたからね、 ネリアも動転してしまったんだろう [愛娘の手を握りながら、優しく声をかける たった一人の可愛い娘。 村の中に鬼がいると知った今、か弱いネリアの事がとても心配だった。いつ襲われるやも分からない ネリアを守る為なら自分の命さえ惜しくない…と 彼女の美しい瞳を見つめながらヴィクトールは思った]
大丈夫、私はずっとネリアを見守ってるからね …あぁ、髪が乱れている 私がとかしてあげよう
[そう言うと、スッと立って隣の部屋へ]
(120) 2012/11/10(Sat) 18時頃
|
|
[部屋に戻ってきた時、ヴィクトールは手に櫛と鏡を持っていた]
…母さんの部屋から、拝借した
[ふっ、と笑ってネリアに見せる 妻エカテリーナの部屋は生前のままほとんど何も手をつけていない 化粧台の棚の奥にずっと入りっぱなしになっていた品を …あんな夢を見たからだろうか、今日は無性に使いたくなった]
……母さんの、形見だ さ、しっかり持つんだよ
ネリアに鏡を持たせ、自身は櫛を持ち ベットの後ろ側に回り込んで娘の髪をとかそうとした]
(121) 2012/11/10(Sat) 18時頃
|
|
[ 髪をとかそうとした ]
[ そ の 時 ]
(-90) 2012/11/10(Sat) 18時頃
|
|
[――娘の持つ鏡に【鬼】が写っているのを見てしまった]
(-91) 2012/11/10(Sat) 18時頃
|
|
[カラン、カランカラン………]
[櫛が、床に落ちる]
ネ、ネリア…まさかお前……!
[腰が抜けてその場にへたりこむ 緊張と興奮の上ずった父親の声を、娘は…否、鬼は聞く事ができただろうか…*]
(-92) 2012/11/10(Sat) 18時頃
|
|
/* こちらこそ、お世話になっております。 天使の設定ですね。
先祖の天使は、死にかけていた女性の身体に乗り移って、 人間として最期まで生きた感じですね。
人間と交わった時点で、堕天して精神体の方も永遠の命を失っている。という設定にしてました。 隠し設定ですし、はるか昔の時代の天使のことのなので 天使の設定は、ベルナルトさんにお任せしますよ。
役職者の方の希望を優先させてますので! と、取次回答だけ失礼します。
(-93) 2012/11/10(Sat) 18時半頃
|
|
/* あ、言い忘れてましたが、マクシームの発言の中で 所々出してますが、禁忌を犯した天使の末裔たちなので この村は、天からは見放されています。
ただ、鬼のことを厄介だとは、天界だかの人たちは思っているので、それを封じたり対抗する手段として監視、もしくは、黙認している感じでした。
面白そうな場所ではあるので、興味本位で訪れる天使は 時々いたかもしれません。
こんな所でしょうか、俺の方で考えていたのは。 先ほども言いましたが、色々隠し設定的なのはありますが ベルナルトさんのやりたいようにどうぞ、ご参考程度で!
(-94) 2012/11/10(Sat) 18時半頃
|
|
[>>111母の埋葬された墓地の前に立つ。 母が死んでしまったことは頭では理解している。 しかしまだ感情は追いつかず、 心のどこかが凍りついたような感覚だった。]
おかあさまの、分まで?
[父の言葉に父の横顔を見上げる。 静かに涙を流す横顔はとても寂しそうに見えて… 母の分まで父を支えなければいけない、 そう、決意した。]
―回想終了―
(122) 2012/11/10(Sat) 19時頃
|
|
/* すみません、昨日あのあと寝てしまって 気づくと起床しないといけない時間でした…。
こちらこそ回想シーンにお誘いくださってありがとうございます。
(-95) 2012/11/10(Sat) 19時頃
|
|
……失礼、します。
[>>119 招き入れられるままに、彼の部屋へ足を踏み入れた。]
(123) 2012/11/10(Sat) 20時頃
|
|
……………――― そう、ですか
[少しだけ沈黙して、やがて意を決したようにダニールを見る。]
(-96) 2012/11/10(Sat) 20時頃
|
|
おれ、…は 本来、鬼の餌の為の生贄です。
ですから ダニールさんが鬼なら、おれをどうぞ。
他言したりはしません。 村を守るために必要な犠牲ですから。
……記録くらいは、神父様の部屋にあると思います。
[頭領のモノは知っているはずだ。 それはおそらく、このニエの話を、…仮に仲間が知らずとも、伝えるだろう。
やはり、彼は鬼では、ない。]
(-97) 2012/11/10(Sat) 20時頃
|
花売り レイスは、メモを貼った。
2012/11/10(Sat) 20時頃
花売り レイスは、メモを貼った。
2012/11/10(Sat) 20時頃
|
……、鬼の餌? 生贄?
[どうぞと、言われ困惑する。]
あぁ、マクシームが言っていたな。 この村には、悪い慣習があると……それ、か。
[親しくなった頃に聞いた話。 親友の父や祖父は、その儀式を行っていたらしいが マクシームは酷く厭っていた。 そんなことをしたら、逆に鬼に力を与えてしまうのではとも。
まず、人を贄にしようという時点で、俺には理解できなかったが]
(-98) 2012/11/10(Sat) 20時半頃
|
|
……、アンタは俺を、鬼だと思うのか?
[生贄になりに来たと言うことは、そういうことだろうかと 少しだけ、落胆していた。
寂しげな眼で、レイスを見つめる。]
(-99) 2012/11/10(Sat) 20時半頃
|
|
[ロランがまだ眠っている間。 オリガと言葉を交わしているうちに、
起きたロランの為に、何か作ろうかと立ち上がった。]
オーリャ、ちょっと……ロラン、見てて スープでも、持ってくるから、
[眠るロランに視線をやると、そう頼む。 共に来たいと願えば、止めることはしなかっただろう。]
(124) 2012/11/10(Sat) 20時半頃
|
|
思いません。 ……ダニールさんが鬼なら、……
おれは、もう、ここにいない。
(-100) 2012/11/10(Sat) 20時半頃
|
|
―居住区・台所― [小さな食堂のような、教会の台所。 そこに入ると、既に修道士たちが何かを作っていた。
良い香りがする。 温かいシチーのようだ。]
……、少し、貰って行ってもいい?
[尋ねれば、快く必要分を取り分けてくれた。 皆さんに出す為に用意したのだからと、
悲しい出来事ばかりの村の為、修道士が用意した温かいシチー。 願う人がいれば、誰にでも振る舞われただろう。]
(125) 2012/11/10(Sat) 20時半頃
|
|
…………。 いつか、こんな日が来ると思っていました。
その時は、簡単に死ねるとも、思っていました。
[傍に寄る。 その服の裾に少しだけ、皺にならないように、触れて。]
(-101) 2012/11/10(Sat) 20時半頃
|
|
おれは、… いえ、 わたし は、
――― あなたが、すきです。
…… ごめんなさい、わすれて、ください。 さよなら。
[もういつ食われようとも、殺されようとも、解らないのだから。 できるだけ、彼の迷惑にならないように、したい。
ここに来たのは、つたえにきたのは、我侭だから。]
(-102) 2012/11/10(Sat) 20時半頃
|
|
[顔は見られないように、俯く。 否、見たくなかった、のだ。]
さよなら。
[頭を下げて、音を立てて扉を開き、逃げるように去った。]
(126) 2012/11/10(Sat) 20時半頃
|
|
っ、!!待っ……
[言われた言葉に、一瞬だけ思考が停止する。 だが、さよならと出ていくレイスを引き留めようと
腕を伸ばした、が……]
(127) 2012/11/10(Sat) 20時半頃
|
|
/*↑イケメン
(-103) 2012/11/10(Sat) 21時頃
|
|
―自室へ― [自室へ戻る途中。 少しだけ、違う道を通った。教会のどこか。
もしまだ、そこにベルナルトがいれば>>92声をかけただろう。 温かいシチーを手にしたままで、]
……ベル、? その血……どう、したの?
[驚いていた。 何をしているのかと、]
(128) 2012/11/10(Sat) 21時頃
|
|
[血。紅い血。
脳裏によみがえってくる、養父の、姿。 心臓がなかった。ただ、それだけ。 胸元が、とても、赤くて、赤くて、でも冷たかった。
あの時と、一緒。 父さんと、母さんが、死んだ、あの時と……]
(129) 2012/11/10(Sat) 21時頃
|
|
[わたしは、]
[――― あなたが、すきです。]
[混乱していた。 俺を好きだと言うことにも、"彼"ではなかったということにも
どうしたら、いいのか分からなかった。]
(-104) 2012/11/10(Sat) 21時頃
|
|
アンタ、は……俺に、どうして欲しかったんだ?
[届かないと分かっている呟き。 そっと触れられた部分を撫でてた。]
(-105) 2012/11/10(Sat) 21時頃
|
|
[逃げるように出て行った。>>126 "彼女"を捕えることはできなかった、
音を立てて、閉じる扉。 何事かと騒ぐ、修道士の声が煩い。]
(130) 2012/11/10(Sat) 21時頃
|
|
/* 非常にネタネタしい話をいれようとしたけど これ、秘話を抽出するとき独り言も一緒だから 自重しようと思った次第
(-106) 2012/11/10(Sat) 21時頃
|
|
/* 墓にでも言ったら言うか…(ry
(-107) 2012/11/10(Sat) 21時頃
|
|
[小さく頭を振ると、]
手当、しないと……一緒に、きて?
[心配そうにじっと見上げれば、そう願った。 共に来てくれるなら、ロランが眠る自室へと一緒に行っただろう。 正直手当などできるほど、器用ではないが、オリガにでも頼もうかと
ベルナルトに出会ってなければ、ただシチーを持って自室へと帰った。**]
(131) 2012/11/10(Sat) 21時頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/10(Sat) 21時頃
|
/* あ、やべ 主さんって聞いたことなかった
今訂正しよう
(-108) 2012/11/10(Sat) 21時頃
|
|
― →森の入り口 ―
[わき目もふらずに走って、走って、走って。 いつのまにか、冷たい空気が皮膚を刺す。]
はぁ、 は、……――
[転びそうになって、慌てて止まって。 そのまま、ずるずると座り込んだ。
くるしい。 なみだがにじむ。 つらい、つらい、つらい。
こんな風になるなら、知らなければよかった。]
(132) 2012/11/10(Sat) 21時頃
|
|
―教会(ゼノビアの傍)―
[初めて天使の力を使った。それは思ったよりも精神力を消費するものだった。 軽い目眩がするのをこらえていたとき、ゼノビアから声をかけられた>>113のに気付いた。
『オーリャ、さっきの光りって、父さんが言ってた、奴?』
そう尋ねるゼノビアの目はいつになく真剣に見えた。]
うん、そうだよ。 私たちの血筋では天使様の力を使える子がたまに生まれるの。
でもね、私はあらかじめ誰が鬼かはわからないんだ。 処刑した人とか不慮の事故で亡くなった人が鬼に寄生されていたかどうかがわかるだけ。
だから、今生きている誰が鬼なのかって聴かれても私にはわからないんだ。 ごめんね…。
(133) 2012/11/10(Sat) 21時頃
|
|
[ 紅茶を飲む、相手。 ]
[あんな風にわらう、あんな風に、
それが、想っていないようには思えない。]
[レイスを止めたのは、その相手の存在だった。 もし、またあの貌をされたら、そして否定を伝えられたら、耐えられない。 今だけでもう、こんなにひき千切れてしまいそうなのに。]
(-109) 2012/11/10(Sat) 21時頃
|
|
[鬼、だとは思っていないのに、俺の許へと来た。 それは、"好き"だからなのだろう。
どうして、欲しかったのか。 過るのは……鬼に、身を捧げる様に、俺に?
その気持ちは嬉しくて、だがもうすぐ死ぬ身で それに応えることもできなかった。
騒ぐ修道士に、答えることなく、視線を落とす。 不安が過るのだ。 あの子を一人に、本当の鬼に喰われてしまうのではないかと]
(-110) 2012/11/10(Sat) 21時頃
|
|
/* そんな勘違いだなんて><
今、「オリガ」は「ラビ」に恋愛感情まではないですが、これからの展開次第では惚れてしまうかもしれませんw
(-111) 2012/11/10(Sat) 21時頃
|
|
はぁ、
……う、
[木の一つに頭を預けて、涙を零す。 どうして、“わたし” は。]
ひ、 っく
っ、……
[嗚咽を繰り返す。*]
(134) 2012/11/10(Sat) 21時頃
|
花売り レイスは、メモを貼った。
2012/11/10(Sat) 21時頃
|
/* あの子を一人にしたら、の脱字があばば。 ちょっと焦った、うん。すまん。
ちなみに、今日はまだ、俺死なないからな。 明日明後日があるから、もうちょっと絡めるかもしれない。
(-112) 2012/11/10(Sat) 21時頃
|
|
/* きにしないで かまわない で ござる! あと今更申し訳ないのですが昨日あたり主様しっとるようなこと言うてしもたんですがちゃんと見たら聞いてなかったでござるコイツwwwだったので 今更ながら訂正しました。本当に申し訳なかった です!
(じつは3d関われるようにここで逃げたなんて言えない)
(-113) 2012/11/10(Sat) 21時半頃
|
居候 ダニールは、メモを貼った。
2012/11/10(Sat) 21時半頃
|
/* 3dの為、だったのかなるほど、だ。
あ、あんまり気にならない感じだったので、大丈夫ですよ。 おっさん、は嬉しいとても。
(-114) 2012/11/10(Sat) 21時半頃
|
|
/* きゃーマフテ様、謎かっこいい!!
うん、この顔で言うと何か嫌ですねぇ
(@11) 2012/11/10(Sat) 21時半頃
|
|
/* すまなんだ、すまなん だ…!(じゃんぴんぐどげざ)
ちなみにダニールさんがかっこよすぎて なんか色々へんなことを灰で呟きそうになって
のちにこれ抽出したら独り言も秘話も同じ換算だと気付いて あわててやめました(キリッ
(-115) 2012/11/10(Sat) 21時半頃
|
|
/* そ、それは、チップの力だと思うぞ! 俺のプロローグの独り言も、色々と(
しかし、半分も歳下の子に手を出すと、ろりこ(ry げふげふっ
ざ、雑談はこれくらいにしておく[あわあわ]
(-116) 2012/11/10(Sat) 22時頃
|
|
/* まふてー
[...はマフテの腰にぶらさがってくるくるしている]
>>@11 表ではあれだけ神父っぽかったのに―― とかなんとかw */
(*25) 2012/11/10(Sat) 22時頃
|
|
/* きゃーマフテ様、謎かっこいい!!
…うん、言わないといけない気がしました。
(*26) 2012/11/10(Sat) 22時頃
|
|
/* オリガを食べる前にどれだけ上げれるかが問題 */
(-117) 2012/11/10(Sat) 22時頃
|
|
/*
質問です。
現在位置と時間軸を教えてほしいです。
絡みに行きたいけど場所がわかんない← */
(-118) 2012/11/10(Sat) 22時頃
|
|
/* >>*25 何をおっしゃっているのですか、ラビ君。 意外とお茶目()なところが、あったはず。表でも。 確か、きっと……
(@12) 2012/11/10(Sat) 22時頃
|
|
ー神父の遺骸にゼノビアがすがりついている頃・教会内礼拝堂ー [朝の冷たい空気は教会内でも変わらず、風がないだけマシ程度で。 とはいえ……肺を、頭を、冷やす感覚は嫌ではなかった。
飾り窓から差し込む光量は十分でなく、主の居ない礼拝堂には灯火は勿論無い。 とりあえず、腰を下ろして痛みをやり過ごそうと椅子に向かいかけ、
悲痛な絶叫>>31に思わず足を止めた。尾を曳くその声に気を取られ、入口へと戻りかけた刹那。 その、嗚咽>>91を聞いた。]
誰か居るのか?
[闇が居座る祭壇付近へと声をかける。 やがて、
がつ、と固く嫌な音>>92が耳に届き。 止まらぬその音に、思わず駆け寄っていた]
(135) 2012/11/10(Sat) 22時頃
|
|
何やってる!!
[怒声を上げてその手を掴む。 綺麗だと、思ったその手が、指が、赤に塗れていることが哀しくて、全身の毛が逆立つような感覚を覚えた。]
血が流れる程、床を殴ったのか!馬鹿が!!
[叫びながら、「神父が心の臓を失っていた」という話を聞きながらも、血で汚れた手をした相手を、当たり前のように心配した自分が不思議だった。 例え、あの重い殴打音を聞いていたとしても。]
なぁ、そんな顔をしないでくれ。 痛くて仕方ねぇんだ、頭と同じくらい此処が。
[強く抱きしめて、囁いただろう]
(136) 2012/11/10(Sat) 22時頃
|
|
/* ……まさかのミハ×ベル!?
(*27) 2012/11/10(Sat) 22時頃
|
|
―オリガを話していた頃― [問いかけに、そうだと答える声に>>133ぱっと顔をあげた。 だが、続く言葉に少しだけ残念そうな顔を]
そ、か……生きてる人、分からないんだ。 でも……オーリャに、その力があって良かった。
ちゃんと、信じられるから、
[安心したように微笑むと、またそっと手を握った。]
僕には、何も、わからない。 この身体に、天使の血は、少しだけ流れてるけど、何も、
[分かるのは、空気の淀みや、ほんの少しの気配。 封印が解けれたせいで、その気配を感じるのも難しくなっていた。
なにも、わからない。]
(137) 2012/11/10(Sat) 22時半頃
|
|
なぁ……俺をタスケテくれ……
[耳元に届いた声は酷く錆び付いて。]
(-119) 2012/11/10(Sat) 22時半頃
|
|
明日、には……誰か、―――さないと、だね。
[酷く小さな声で呟いた。 浮かぶのは、やはり、居候の顔だった。 村全体の敵意が、彼に向かっていたから、
話が途切れれば、スープを取りに行き。>>124 一人で帰ってきただろう。*]
(138) 2012/11/10(Sat) 22時半頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/10(Sat) 22時半頃
|
/*まさかのミハベル
(-120) 2012/11/10(Sat) 22時半頃
|
|
/* ミハさんに刺した感じ? 二人っきりを邪魔しちゃいけない気がした。
そういえば、秘話で話してるっぽかったかな。 ふむ。導師襲撃→絆落ちはなさげ?
村がマッハだからな。 ちょっと頑張らないと、オーリャ守って鬼と遭遇イベントで 戦うのがと思うが、小娘が鬼に敵うはずがなかった。
(-121) 2012/11/10(Sat) 22時半頃
|
|
/* それは、きっと、ない! (ひとりごとはきほんてきにひどいひとです!)
ろ、ろりこソぬりしたらまずいかと おもっていたけど このじょうねつをおさえきれなかった!(むねをはる)
そうですね、りょうかいですぞ!>このくらい
(-122) 2012/11/10(Sat) 22時半頃
|
|
―ゼノビアと話をしていた頃/教会―
[...はちゃんと信じられるというゼノビアの言葉>>137を聴いて安心すると同時に、天使の力がなかったら疑われていたのかもしれないと怖くなった。]
うん、村がこんな事態になって私の力が強く覚醒したみたい。
痛いんだ…。天使様の苦しみが伝わってくるみたいに。 何かを必死に訴えかけてくるみたいに。
でも、私にはそれ以上わからないの。 ごめんね…。
[...は明日にはと告げるゼノビアの声>>138は既に誰を殺そうか真剣に考え始めている顔で、初めて見る親友のそんな姿にオリガは辛くなった。]
(139) 2012/11/10(Sat) 22時半頃
|
|
―教会→礼拝堂―
[ゼノビアと話を終えた>>138オリガは礼拝堂に向かった。まだ自分の力で知った真実を他の村人たちに告げる義務があるからだ。]
今日神父マクシームが殺されました。
マスケラさんも還らぬ人となりました。マスケラさんは鬼に寄生されてはいませんでした。 天使様への信仰にかけて、私が保証致します。
[驚きの声、悲痛な叫び、色々な感情が礼拝堂に渦巻く。オリガの方を見つめるものがあったら、目が合ったかもしれない。]
マスケラさんが鬼に寄生されていなかったことは喜ばしいことです。 しかし、それは同時にまだこの村に鬼が潜んでいることを意味しています。
[...は同時に残酷な事実を村人たちに突きつける。]
(140) 2012/11/10(Sat) 22時半頃
|
|
村にとって辛い選択が続きます。 私も最愛の伯父を失いました。
どうか、どうか、天使様の導きのあらんことを…!
[...は絞り出すように、聖句を唱え終わると、礼拝堂を後にした。]
(141) 2012/11/10(Sat) 22時半頃
|
|
―自室― [出ていく前に聞いた謝る声が、とても苦しげだった。>>139 あの力を使うのは、彼女にとって辛いのだろうか。
どうして、辛そうなのか。 その本当の理由には、気付いていなかった。 気付きたくないだけ、かもしれない。 気付けば、……きっと、鬼を殺せなくなるから]
ただいま、ロラン……どう、だろ?
[目覚めていれば、温かいシチーを食べるか尋ねて]
オーリャも、お腹、空いてる、でしょ? 一緒に、たべよ。
[部屋の中央の机にシチーを並べると、両手を組んで祈る。 食べる前に、いつもさせられていた食事の前の祈り。]
(142) 2012/11/10(Sat) 22時半頃
|
|
/* ごめん、またすれちが、った……
オーリャは、話し終わった後に礼拝堂へ 僕は、シチーを取りに。
また、僕の部屋に戻ってきてる感じかな。
(-123) 2012/11/10(Sat) 22時半頃
|
|
/* いえいえ! 上手く合わせていられないのは私の方なので(^^;
バレバレかと思いますが、思いっきり初心者であわあわしてます>< 昨日はラビを2歳で隠れんぼしている早熟児にしてしまいましたしw
時間軸についてはそれでお願いします!
(-124) 2012/11/10(Sat) 22時半頃
|
|
/* ミハ×ベルと聞いて!!!(ガラッ
いや、やる流れだったよね。トロイカのイケメンチップ二人が恋絆だったらこう、色々滾りますね。←ミハイルスキー
(*28) 2012/11/10(Sat) 22時半頃
|
|
/* 大丈夫、だよ。よくあることw 僕はいつもなんかすれ違ってる、し、ね……( ここ、初心者向けRP村だし、きっと平気。
(-125) 2012/11/10(Sat) 22時半頃
|
|
/*ミハベルだとぅ!! この組み合わせだとすると、美味しい絆打ちですね。
ベルさんやりおる。
(@13) 2012/11/10(Sat) 23時頃
|
|
[ぐぅぅ~]
[不安があってもお腹は正直だった。 今朝も>>22>>23ベル兄が作ってくれた朝食を少し摘まんだだけだった。 朝から手の込んだ料理を作ってくれていたが、全部食べなかったのは急いでいたからだろうか。 味は悪くはなかった――ばーやと比べるのは酷だろう]
(次の世話役に推薦しておくです)
[この村出身のベル兄ならば特に問題はないだろうし……。 ぼんやりと考えていると>>125シチューの良い匂いがしてきただろうか。 立ちあがり、とことこと教会の台所に向かうとラビはシチューを受け取った。 温かいシチューを受け取るとまた礼拝堂に戻り、椅子に座ってシチューを食べ始めただろう]
(143) 2012/11/10(Sat) 23時頃
|
ゼノビアは、何かを考えながら、シチーを口にした。
2012/11/10(Sat) 23時頃
|
[鬼なら、誰であろうと、
―――…殺す、]
(-126) 2012/11/10(Sat) 23時頃
|
|
[敵わない相手だろうと、関係ない。
同じモノを奪う。
―――…命を懸けて、]
(-127) 2012/11/10(Sat) 23時頃
|
|
/* 皆さんミハ×ベルに興奮しすぎですw
(*29) 2012/11/10(Sat) 23時頃
|
|
/* そう言っていただけると嬉しいです。 昨日ゼノビアにあっちこっち連れて行ってもらって色々な人と絡めて助かりました。
自分からきっかけを作る感覚がまだ掴めていないので。 もうちょっと上手にRPできるように頑張りますね!
(-128) 2012/11/10(Sat) 23時頃
|
花売り レイスは、メモを貼った。
2012/11/10(Sat) 23時頃
|
[大切な、親友。]
[尊い、力]
[彼女を、守らねばと想っていた。 鬼から、己から、奪っていく鬼から、大切を守ろうと、]
(-129) 2012/11/10(Sat) 23時頃
|
|
/* 、うつとこ間違えた。
まぁ、いいか。意味は、そんな、遠くはないきっと。 僕はきっと、利用してしまう。
鬼に出会うために、利用しようとしてしまうだろうからな。
(-130) 2012/11/10(Sat) 23時頃
|
|
/*ありがとうございます。参考にさせていただきます*/
(-131) 2012/11/10(Sat) 23時頃
|
|
[そうしていると、>>140オリガがやってきただろうか。 その言葉を聞き、ラビは安堵すると同時に再び不安に苛まれた。 オリガの言う通りの事もあった。 マスケラ兄が鬼で、神父様と相打ちになったということではないことには安堵できた。 ただ、やはり鬼が封印の社まで容易く侵入したということは事実なのだろう。 どこに居ても安全ではないのだ。
>>141聖句を唱え終わり、礼拝堂を後にするオリガを見て、 ラビはシチューを急いで食べると食器を修道士に返した]
ごちそうさまです!
[感謝の言葉を伝えると、ラビはオリガを追って礼拝堂を後にした]
(144) 2012/11/10(Sat) 23時頃
|
|
/* 僕も、偉そうなこと言えない程度には、初心者、だよ。 一緒に物語、作っていこう、ね。
楽しいと、嬉しい。
(-132) 2012/11/10(Sat) 23時頃
|
|
/* 統領様……こうムネアツになりませんか? なりません?
ならなかったらちょっと、力が足りてないようなので襲撃しましょうか←
(*30) 2012/11/10(Sat) 23時頃
|
|
/*おおう、すみません、ぼっちゃ…じゃない、ラビさま。しばしお待ちをー*/
(-133) 2012/11/10(Sat) 23時頃
|
|
/*無茶振り回収感謝!*/
(-134) 2012/11/10(Sat) 23時頃
|
|
―→礼拝堂の外
[礼拝堂から出るとオリガの姿は見えただろうか。 後ろ姿が見えれば、ラビはその後を走って追いかけただろう]
オリガー、待ってです。
[オリガに追いつけば、横にならんで一緒に歩き始めただろう**]
(145) 2012/11/10(Sat) 23時頃
|
|
/* 大丈夫です、ミハ×ベル展開をwktkしながら見ています。 展開を邪魔しないように移動開始しちゃったり←
夕ご飯楽しみにしてるです! ミハイル誘っても良いのよ(ぇ */
(-135) 2012/11/10(Sat) 23時頃
|
鳥飼い マフテは、メモを貼った。
2012/11/10(Sat) 23時頃
少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/10(Sat) 23時頃
|
[シチーを食べている途中か、その前か。 廊下が騒がしい気がした。>>130
激しく扉が開く音。 バタバタと走り去る足音。
修道士たちもまた、騒いでいる。 また、何かあったのだろうか。
微かに聞こえるのは、『ダニール、……彼に、何をした?』 居そう売ろうを問い詰める様な声。
レイスに、何か、あったのだろうか。 不安が、過る、]
(146) 2012/11/10(Sat) 23時頃
|
花売り レイスは、メモを貼った。
2012/11/10(Sat) 23時頃
|
/*マフテの表で絡んだ人間の少なさよ……。
この不信感からどっかで占ってくれんかのう。 あいつだってそういえばよそ者じゃないかみたいな。でもそれ知ってるのって、マフテと同世代だけなんだよなー。うむむ。
(*31) 2012/11/10(Sat) 23時頃
|
|
――回想・少し前――
[レイス兄の言葉に微笑みを返し、頬を赤らめるとラビは目線を下げてレイス兄の足の汚れを拭っていく。 その足は女性のもののように細く、綺麗なものだったろうか。 ラビは黙々と――その足を拭った。
拭い終わり、レイス兄にお礼を言われるとまた微笑みを浮かべ――]
どういたしましてです。
[と答えただろう*]
(-136) 2012/11/10(Sat) 23時頃
|
|
―シチーを持って帰ってきた頃― [シチーを持って先に、部屋で待っていれば オリガと共に、ラビもいただろうか。
彼が嫌がらなければ、そのまま部屋に招き入れただろう。 女の子らしくもない、殺風景なこの部屋に。*]
(147) 2012/11/10(Sat) 23時半頃
|
|
/* 気付いたけれど、気付かなかったフリにしましたです。
下から見たら絶壁じゃない限り分かるはずです←
ダニールとの絡みをによによしながら拝見しております。 */
(-137) 2012/11/10(Sat) 23時半頃
|
|
/* 胸熱になるかどうかに力関係あるんですかw
ところで、レイスさんのメモって 後追死をロールでは襲撃死にして欲しいってことなんですかね?
(*32) 2012/11/10(Sat) 23時半頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/10(Sat) 23時半頃
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/10(Sat) 23時半頃
|
/*えっと、この後ゼノビアと合流・事情聞きつつ、ロランの部屋とかでいいかな。 正直収集つけられる気が(ry
まずければその前にそっちだけ立ち去ったってことで。
いちゃつきwは秘話で補完したい*/
(-138) 2012/11/10(Sat) 23時半頃
|
|
―森の入り口―
[気が向かぬままに、わざと遠回りをして時間を潰しながら。 がさがさ、と獣道をゆく。 鬱蒼と茂る木々の合間を縫う必要など、本来なら全く無いのだが。 歩きやすく整えられた人の道よりも、道なき道をゆく方が好みだった。]
―― お ?
[はるか頭上を飛んでいた木菟が、不意に高い声で啼く。 顔を上げれば、木々の隙間に蹲った人影が見えた。 その背は、小さく丸められていて。どこか、頼りなげで。]
――、 やれやれ。
[零れた、苦笑。]
(148) 2012/11/10(Sat) 23時半頃
|
|
/* この村、若い子が多いですからね。 ダニールを庇うと、もれなくヴィクトールさんに 嫌な顔はされますがw
(@14) 2012/11/10(Sat) 23時半頃
|
|
[少しだけ足早に、それでも足音を殺して道へ出る。 がさり、と。葉擦れの音が、きっと"彼"にも聞こえただろう。]
――御用心。
オニが出るぞ。
[近づいてみれば、その背が震えているのに気づいたが。 軽く眉を上げただけにとどめ。 いつも以上の、軽口を渡す。]
(149) 2012/11/10(Sat) 23時半頃
|
|
ミハ…イル…。
[初めて見るように、ぽかんとその顔を見つめる。]
なんで、こんなとこ、に。
[尋ねてから、間の抜けた質問だと気づく。
それなら自分はここで何をしているというのだろう。
…何もしていない。有益なことは、何一つ。
[深く息を吸い、吐く。何度も繰り返していると、ゆっくりと頭が冷えていくのを感じた。 外に感じる人の気配の多さが時間の経過を感じさせる。]
ロラン、どうしてるだろ。
(150) 2012/11/10(Sat) 23時半頃
|
|
[気になるのは彼のことだけではない、が。
――よろりと立ち上がる。 ミハイルが手を貸してくれるなら、素直にその手を借りただろう。]
(151) 2012/11/10(Sat) 23時半頃
|
|
―礼拝堂→ゼノビアの部屋の前―
[...が礼拝堂を後にしようとしたとき、呼び止めるラビの声>>145が聴こえたので、一緒に歩き始めた。
礼拝堂に向かう前のゼノビアの様子>>138は気になっていたので、共にゼノビアの部屋に向かうことにした。]
マクシーム伯父様が亡くなって、とってもゼノビアも凄く辛かったみたい。 私もそうだったから、わかるよ。
[...はラビに思わず弱音を吐くように本音を漏らした。 部屋の前に着いてしばらくすると、ゼノビアが招き入れるのが見えた>>147ので、拒むことなく部屋に入った。 ラビも拒まなければ、共に部屋に入っただろう。]
(152) 2012/11/10(Sat) 23時半頃
|
|
/* ←嫌な顔をされたひと
まぁ、こいつはぶっちゃけると自分の正体あんまり隠してないからな。 よそ者ってだけで疑うなら疑えよ←こいつは鬼 みたいな。
ダニールには同情してる。 あれまぁ、可哀想に。鬼俺なのに。 みたいな。
(*33) 2012/11/10(Sat) 23時半頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/10(Sat) 23時半頃
|
―――…ッ!
[>>149 しゃくりあげて目元を押さえていたが、がさりと言う音で顔を上げる。 そうしてすぐに、それがマフテであることに、気付いて。]
ごめ、…すぐ、ぁえる、か、ら
[顔を隠すように、両腕で隠すように抑えた。]
(153) 2012/11/10(Sat) 23時半頃
|
|
[一度合った目は、赤く腫れていただろうか。]
(-139) 2012/11/10(Sat) 23時半頃
|
|
/* 見た目12歳です。
>>148 まふて これでレイス姉もぱっくんちょフラグ(ぇ
>>*32 統領様 んー、どうなのでしょう。 後追いしようとして、鬼に殺されて後追いできなくなる悲劇系? そこら辺は聞いてみたいところですが、どういう意図なのかはわからないです。
(*34) 2012/11/10(Sat) 23時半頃
|
|
/* ありがとう、ありがとう!! 了解いたしましたぞ!!
キャッ!*ノノ ハズカシー!
(-140) 2012/11/10(Sat) 23時半頃
|
|
/* どうも僕はせっかちすぎるきらいがあるな。 ちょっと落ち着こう。
深呼吸。 よく読み返して、リロッてから投下しよう。 そうすれば、すれ違わないはず。
(-141) 2012/11/10(Sat) 23時半頃
|
|
[気がつけば森の中を歩いていた。木々の葉は全て透けるように薄く黄葉して、まるでロランが村の森で見つけたお気に入りの場所に良く似ていた。 風も吹かないのに、木の葉が擦れ合う音が何処からか聞こえてきて。小さな光の球が明滅を繰り返しながら、ゆっくりとロランの周りを舞っている。]
兄さん…? 待って!!
[やがて視界の端に捕らえた、見慣れた人の後ろ姿にロランは声をかけるが。その人物は止まることなく、歩き去って行く。 慌てて追いかける。しかし、いくら追いつこうとしても。 その姿は必ず視界の先ぎりぎりで、遂にロランは走り出した。]
ねえ、待ってよ! なんで置いていくの? 兄さ……!!
[小道を曲がり、急に視界の開けたその場所には大きな吊り橋が架かっていて。兄の姿がそこにあった。 橋の中程に立ち振り返るその瞳は、いつものように優しく、そしてどこか困ったようにロランを見つめている。]
兄さん……、やっと追いついた。 どうして意地悪するの? 僕「待って」って言ったのに。
[不満を漏らしながらも、足は真っ直ぐ兄の元へ進む。立ち止まったそこは、ちょうど橋の真ん中。]
(154) 2012/11/10(Sat) 23時半頃
|
花売り レイスは、メモを貼った。
2012/11/10(Sat) 23時半頃
|
[目が、合う。 狼狽えたまま、覆われた顔。
ゆっくりと近づいて、掌を頭に載せ。]
――……、
"此処"は、優しいな。
[それは、言葉を発した自分でも驚くほどに。
やさしい、声だった]
(155) 2012/11/10(Sat) 23時半頃
|
|
/* ゼノビア・マフテ・フィグネリアが鬼。
…勘。
(-142) 2012/11/10(Sat) 23時半頃
|
居候 ダニールは、メモを貼った。
2012/11/10(Sat) 23時半頃
|
[森は優しい。 何人も、拒絶などしない。ただ全てを、受け入れるだけだ。]
なに。
ふたりでいれば、襲われまい。
[けらけらと笑ってみせて。 "彼"の涙の理由は、問わぬまま。]
(-143) 2012/11/10(Sat) 23時半頃
|
|
[呼吸を整えながら、痩せたミハイルの体に体重を預けて。]
というか…。なんだよ、そこかしこが痛くなるやつだな。
[笑おうとして、うまく息を吸えずに、 歪んだ顔を見られたくなくてぼふ、と彼の胸に顔を押し付ける。]
あー、だいじょぶ。ちゃんと動いてる。 どくどく言ってる。
[重い、確かな鼓動。 じっと、耳を傾けているとどうしようもない苛立ちが、少しずつ鎮まっていく気がする。
命の音。]
――なあ、お前は死ぬなよ。
[表情を見せないまま、そう囁く]
(-144) 2012/11/10(Sat) 23時半頃
|
鳥飼い マフテは、メモを貼った。
2012/11/10(Sat) 23時半頃
居候 ダニールは、メモを貼った。
2012/11/10(Sat) 23時半頃
|
/* あわあわしてますが、楽しんでます♪
(-145) 2012/11/10(Sat) 23時半頃
|
|
お前が望むなら、俺がお前を助けてやる。
だから、お前は、
――いなくならないで。
(-146) 2012/11/10(Sat) 23時半頃
|
|
/*勢いでロールをまわすとろくなことにならないと俺はそろそろ学習すべき!*/
(-147) 2012/11/10(Sat) 23時半頃
|
|
/*そして夕ご飯はシチューの予定だった俺の明日はどっちだ!*/
(-148) 2012/11/10(Sat) 23時半頃
|
|
/* 色々、ややこしくなって、ベルが動きにくくなっちゃうと思うから ミハさんも。スルーで大丈夫、だからね。
僕のとこ、何か人を集めてしまった感があってしまったと思ってたりw 大丈夫なんで、お気になさらずに
(-149) 2012/11/11(Sun) 00時頃
|
|
――礼拝堂の外→ゼノ姉の部屋――
[オリガと一緒にゼノ姉の部屋に向かって歩いていく。 道中の>>152オリガの言葉に――]
ボクもわかるです。わかるですが……。
[一瞬見えたゼノ姉の目を思い出すと、ラビはオリガの手を握ろうとしただろう。 オリガが握り返してくれればその手は少し震えていたかもしれない。
やがてゼノ姉の部屋の前に辿りつけば、>>147ゼノ姉が迎えてくれたので少しまごついてから意を決したようにゼノ姉の部屋に足をいれた*]
(156) 2012/11/11(Sun) 00時頃
|
|
僕も一緒に行く。 もう……置いていったら嫌だよ?
[服の裾を掴んで兄を見上げた、が……兄は困ったように目を細めると、ゆっくりと首を横に振り。 ロランの手を優しく掴むと、静かに引きはがして。 代わりにその長身をかがめて視線を弟に合わせると、ロランを抱きしめた。]
……!
――……ん…、わかった……よ……
[何か言葉をかけるが、それは音には鳴らない。しかし囁かれたロランにだけ、それは聞こえていた。 金色の木々が映える渓谷で2人きり。
頷き、離れていく兄を見送る。 不思議だった、いくら走っても苦しくない。ここがどういう場所なのか、本当は分かっていたはずだ。
まだ来てはいけないと言うのなら。まだ、行けない。行ってはいけない。]
(157) 2012/11/11(Sun) 00時頃
|
|
………ごめ、ごめん、 ごめん、
[頭に触れる掌に、目をぎゅっと瞑る。 しずくはとめどなく落ちていたけれど、一層大きな粒が、袖に落ちていった。]
(158) 2012/11/11(Sun) 00時頃
|
|
ごめん、…… いまだけ、だか、ら
すぐ、おわる、から
[笑う声に、その気遣いを汲み取って。 ただ、泣く。
泣くだけ。 問われないことに、甘えて、いる。]
[それが、ずるいのも、よくわかっているのに。]
(-150) 2012/11/11(Sun) 00時頃
|
|
兄さん……っ
[それでも去りゆく背中が愛おしくて、切なくて……その手を伸ばした。 空を掴むはずのその手は
――しかし何者かにしっかりと握り締められ――]
(159) 2012/11/11(Sun) 00時頃
|
|
[...はゼノビアの部屋に入るとほそくえんだ。
潜入とはなんと容易いことだろうか。
この姿では『鬼』の力を上手く振うことはできぬが、こうした利点があることだけは生かすべきだろう。
...は己の成長せぬ未熟な身体を時に疎ましく思っていたが、統領様のお役に立てるのであればそれで良いだろう]
(*35) 2012/11/11(Sun) 00時頃
|
|
/* あ、ロランが気になってたら、 違うタイミングで僕の部屋には、これると……思う。
修道士に運んでもらったから、場所は聞き出せると思うから 何か、ごめん、ね。
(-151) 2012/11/11(Sun) 00時頃
|
ロランは、まるで何かを掴もうとするように、意識のないまま。ゆっくりと手を上げようとしていた
2012/11/11(Sun) 00時頃
|
どうした、の?
[少しだけ、様子がおかしいラビに>>156首を傾げながら シチーをまた口にする。
一瞬だけ見せてしまった。 あの目を、見られていたなんて、気付いていない。]
(160) 2012/11/11(Sun) 00時頃
|
|
―アドラー家の屋敷→礼拝堂―
[乱れた服装を整え、シルクハットを被り、ステッキを持つ 礼拝堂に着くと、人々はオリガの方>>140を注目しその声に注意を向けている。ヴィクトールも民衆と共に彼女の方を見た]
『神父マクシームは殺されました』
…なん、だと………!?
[民衆のざわめきの中に、ヴィクトールの声も加わる 神父が殺されたとなれば、鬼は彼のすぐ近くにいたという事。やはり…]
やはり、あの居候ダニールが鬼だろう!
[少し大きめの声で憤りの気持ちを表す 回りにいた村人達の中には賛同した者もいただろうか]
(161) 2012/11/11(Sun) 00時頃
|
|
[続いて知らされるマスケラの死。一度に二人も死人が出るのは、ゼノビアの両親の時以来だろうか …仲の良い兄弟だったからこそ、弟ロランの事が心配だった 村の若者達が彼の心を支えるように、と静かに祈り願う]
『マスケラさんは鬼に寄生されてはいませんでした。 天使様への信仰にかけて、私が保証致します』>>140
遂に、力を使うようになったのか…
[オリガの言葉は、彼女が天使の血をひく者として特別な力を持っている事を表していた
…若い彼女の肩に重い責務がのしかかっているかと思うと、ひどく悲しい気持ちになった]
(162) 2012/11/11(Sun) 00時頃
|
|
(ゼノビアのあの目はとても良い……)
[...はそう考えていた。
対象が我ら鬼ではなく、ただの人間であれば...と同じように鬼を化したことだろう。
強い怨は人を鬼に変える――。
...はくつくつと嗤い声をあげる]
(嗚呼、ダニールが人間だと知った時、 この小娘はどのような顔をするだろうか)
[...はそれが愉しみで仕方なかった]
(*36) 2012/11/11(Sun) 00時頃
|
|
ロラン? 目が醒めたの、……ロラン、?
[背後で動く気配がして、振り返る。 何かを掴もうと伸ばされる腕。>>159
その手を握ろうと、腕を伸ばした。]
(163) 2012/11/11(Sun) 00時頃
|
|
/* >>*32 統領様 ああ、そうです。
掛け算はパワーです!
生みだすためにはパワーが必要なのです!
さぁ、統領様にもっと力を!
こんなノリです。
(*37) 2012/11/11(Sun) 00時頃
|
|
―オリガがゼノビアの部屋に行く前…―
…身体は、大丈夫か
[あれを使うにはかなりの精神力が必要なはずだ…と言葉を続けようとして、やめた。 彼女の事を疑ってるわけではなかったが、100%信じているわけでもなかった
昔、鬼が天使の血をひく者だと騙って村を滅ぼしうる事も…なんて話を聞いた事があったから余計心配になったのかもしれない]
……君が天使の血をひく者だという証拠はあるかね?
[本物ならとあるアクセサリーを持っているだろうと。 また、それを確認できるなら彼女が鬼ではないと確実に分かるだろうと思い、
小さな声で、問う。]
(-152) 2012/11/11(Sun) 00時頃
|
|
/* 占う相手、マフテさんで決定で大丈夫ですかね。 明日、ちょっと更新直後がわたわたしてまして、
8時頃にお伝えして、その後、ヴィクトールさんの 良いタイミングで判定ロールして下さい。
マフテさんで決定でも、 変更がある場合と同じで一言お願いしますね!
では、すみません。おやすみなさい**
(-153) 2012/11/11(Sun) 00時半頃
|
|
―1日目・教会―
[近くで挨拶>>1:121が聞こえ、そちらを見る。 挨拶の主は普段森に住んでいて滅多に出てこない村人だった。]
(確か…マフテさん、でしたっけ)
[彼の連れている木菟が肩に乗るのをぼんやり見つつ、 彼の名前を思い出す。 その間に父はマフテに彼女を運んでくれるよう頼み>>10、 承諾した彼は近くに膝をついた。 掴まれるか、との問いに>>85]
はい…。
[返事をしてそっと掴まると、軽々と抱きあげられた。]
ありがとう、ございます。
[ポツリとお礼を言って、彼の腕に身を任せた。]
(164) 2012/11/11(Sun) 00時半頃
|
|
―1日目・自宅―
[そのまま自宅へ、その中の彼女の部屋へと連れて行かれる。 ベッドにそっと降ろされ、頭を撫でられた。>>87 少し不思議そうな顔をするが、 マフテが踵を返すのを見ると>>88、 表情を元に戻し。]
あの、本当に、ありがとうございました…。
[もう一度御礼の言葉を告げ、 彼が部屋を出ていくのを見送った。]
(165) 2012/11/11(Sun) 00時半頃
|
|
よしよし。
[それだけ言って、後は、何も言わなかった。 何故謝るのか、とも、同情の言葉も。何も。
ただ、木菟と共に、傍に在る。 蹲ったその隣で、黙したまま髪を撫で付けるだけ。
木菟は、不思議そうに目の前の光景を眺めて居た。]
(166) 2012/11/11(Sun) 00時半頃
|
|
[ 涙を拭ってやることも、しなかった。それは、男の役目では無い。]
長いほうが助かるのだがね。 村に顔を出すのが面倒で仕方がない。
[年若いのだから、甘えていればいいと。 彼の生い立ちを識る訳ではないが。ただ、思う。
この村の子供達の中でも――どこか、圧迫されているような。 押し殺したような、"なにか"を、覚えていた。]
(-154) 2012/11/11(Sun) 00時半頃
|
|
>>*17 導師…か。ご苦労。
[報告を受け、力を持つものを見つけた功績をねぎらう。 続く指示を仰ぐ言葉に対しては。]
…そうだな。 村の者たちは明日あの旅人を殺すだろう。 奴が鬼ではないと知らせて、 人間どもに人を殺したという罪の意識を与えるのも楽しそうだ。 旅人が死ぬまでは生かしておいてやろう。
[少しの間殺さずおこう、と結論づけた。]
/* 今更ですが。 表の1日目終わらせてから返事しようと思ってたらこんなことに。
(*38) 2012/11/11(Sun) 00時半頃
|
|
[オリガ嬢のペンダントを確認すると、ホッと安堵の溜め息をつく]
…そうか、……………そうか。
[ねぎらいの言葉、励ましの言葉、感謝の言葉… 口に出して伝えたい事は山程あるが、ぐっとこらえて すべての気持ちを「…そうか」という言葉に深く詰め込む。
…長い沈黙の後、静かに口を開き 熟考して選んだ台詞を述べる]
…オリガ嬢、君がこの村の中で一番信頼したい人は…誰かね?
(-155) 2012/11/11(Sun) 00時半頃
|
|
[『……ロラン』
聞こえた声は誰かの……、どこかで聞いた声――]
(この声は――)
(ゼノ……ビ…ア……?)
[目の前の景色がぼやけ、歪み、薄れ――白い光に目がくらむ―― ――閉じた目を開けばそこに――
心配そうに見つめるゼノビアの瞳がそこにあった。]
(167) 2012/11/11(Sun) 00時半頃
|
|
――ゼノ姉の部屋――
[女性の部屋に入るのは苦手だった。 殺風景な部屋であっても、匂いが違う。 それが、苦手だった――オリガの部屋も最近はあまり行かなくなったかもしれない。
>>160ゼノ姉に問われれば、少し赤い顔をして首を横に振った]
なんでもないです。
[>>159ロラン兄が目覚めようとしたならが、ベッドの近くに走り寄っただろう]
(168) 2012/11/11(Sun) 00時半頃
|
|
―ラビとゼノビアの部屋の前に向かう途中―
[...はオリガの手を握ろうとするラビの手>>156を拒むことなく握り返した。伝わってくる震えが少しでも収まればいいかと思いながら。
ゼノビアに迎えられれたときに少しまごついたラビがオリガにとても可愛く映っていた。]
(169) 2012/11/11(Sun) 00時半頃
|
|
/* マフテ、かっこいいなぁ… なんか謎めいてて素敵。
…で、ここ占うとなんか黒が出そうな予感。 2連続黒引きは、ガチなら美味しいけどRPだとおいしくない気がするのです…
なので占い先をオリガに投げてみた←ニート占い師
(-156) 2012/11/11(Sun) 00時半頃
|
|
/* まだヴィクトールは迷い中です、すみません…
もうちょっと教会にいてみてから決めたいと思います 明日の6時までには、必ず希望をダニールにお伝えします
村建てさん、お疲れ様なのですっ!(敬礼 また明日、お会いしましょうっ!
(-157) 2012/11/11(Sun) 00時半頃
|
|
[その黒い双眸と視線が混じれば>>167小さく息を吐く。]
ロラン、聞える? 僕の声……聞こえる?
[手を握り、そっと優しく呼びかけた。]
(170) 2012/11/11(Sun) 00時半頃
|
ゼノビアは、顔を赤くしていたラビには、さらに首を傾げただろう。
2012/11/11(Sun) 00時半頃
|
信頼している人ではなく、信頼したい人ですか?
[....はしばし考える。]
もうたった独りの肉親となった母という答えになると思います。 私と同じ血を引いているのはもちろん、やはりどんなに反りが合わなくても、母を疑いたくありません…。
[...は消え入りそうに呟いた。]
(-158) 2012/11/11(Sun) 00時半頃
|
|
―ゼノビアの部屋―
[今まで女の子の部屋には入ったことがなく、当然ゼノビアの部屋も初めてのロランは不思議そうに瞬きを繰り返し、視線が戸惑うように周囲を探す。 そこにはオリガやラビの姿もあっただろうか。]
ゼノビア……。ごめんね……。
[口をついて出たのは、そんな謝罪の言葉だった。]
(171) 2012/11/11(Sun) 00時半頃
|
|
[なぜか謝られて>>171、不思議そうな顔をした。]
謝ること、なんて、ないよ? 気が付いて、良かった……
[感じているのは、ただ安堵。 大切な友人が、こうして傍にいること。 生きていること。
それだけで、十分だったから]
(172) 2012/11/11(Sun) 00時半頃
|
花売り レイスは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 00時半頃
|
でも、……ちょっと、だけ、疲れたかな。
[いつものように、ぼそりと呟く。 苦笑を浮かべてオリガとラビを振り返った。]
……、色々、あって……疲れた。 明日はもっと、……
[養父が言っていた。 必ず、鬼と思うものを殺さなければいけない日。
自然と視線は落ちていく。 疲れた。
本当に、今日一日だけで、今までにない強い感情を抱いた。 失った痛み、悲しみ、鬼への強い―――…憎悪、]
(173) 2012/11/11(Sun) 00時半頃
|
|
[ロランがしっかり目覚めたのを確認すれば、 緊張が解けたのか、これまで我慢してた何かが、ぷつりと切れ
意識が、遠のいた。**]
(174) 2012/11/11(Sun) 00時半頃
|
|
[倒れてから、薄れる意識の中でオリガに手を伸ばす。]
……、いかない、で、
[大切な人、みんな。 ―――…いなく、ならないで、]
(-159) 2012/11/11(Sun) 00時半頃
|
ゼノビアは、倒れてそのまま、深い眠りに落ちた。**
2012/11/11(Sun) 00時半頃
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 01時頃
鳥飼い マフテは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 01時頃
|
―ゼノビアと会った頃―
あ、いや、大した怪我じゃない。大丈夫。 …びっくりしたか?ごめんな。
[声をかけてきたゼノビア(>>128)に慌てて返事をする。 ずいぶん驚かせてしまったようだ。あんなことのあった後だ、当然だろうと思うと、すまない気持ちになる。]
[手当を申し出てくれたのは、温かい料理を持った忙しいそうな彼女の様子を見て気持ちだけを受け取っておく。手当道具さえ、借りられれば自分でもなんとかできるだろう。
もし、彼女が知っている様子を見せたなら、ロランの様子(と居場所)について尋ねたかもしれない。]
(175) 2012/11/11(Sun) 01時頃
|
|
…そうか、 …オリガ嬢、君は天使の血をひく者だ。 安心したまえ。その母親なら鬼とはなるまい
/* …もう言っちゃいましょう、皆にはないしょですよ 【占い師CO】 明日の占い先をまだ迷ってるのです← すみません…占い先を相談させてもらってもいいでしょうか…*/
(-160) 2012/11/11(Sun) 01時頃
|
|
私はずっと傍にいる。 ずっと傍にいるよ…。
[...はゼノビアに聴こえるか聴こえないくらいの声で呟いた。]
(-161) 2012/11/11(Sun) 01時頃
|
|
[紳士服のポケットから、綺麗な装飾の施された鏡を取り出す]
…私は、私の信頼したい者の真の姿を既に見た。 今度はオリガ嬢の番だ。
[鏡はハンカチで丁寧に包まれている。それを使うのにもまた精神力がいる。一度に村人全員を見るのは無理だろう
新たに力を得た村の若い娘。 その責任と重荷は十分によく分かる。 彼女にかかる負担を少しでも減らせれば、と。 誰が鬼か分からぬこの村で、彼女が信頼できる助け手となる人物を示してあげようと。 もしその者が鬼なら、オリガには内緒で自身がその者に手を下せばいい]
(-162) 2012/11/11(Sun) 01時頃
|
|
私の信頼したい者は…
―――鬼だったがな
[ひどく悲しい顔で微笑んだ]
(-163) 2012/11/11(Sun) 01時頃
|
|
―ベルナルトに声をかけた頃― [手当を断られて>>175、少しそれで良いのかと渋ったが 近くの部屋から救急箱を持ってくれば、それを手渡しただろう。
そして、ロランの様子を気にしていたのなら、自分の部屋にいるから、 落ち着いたら見に来てあげて欲しいと伝えた。
ミハイルの姿に気付けば、ベルナルトを頼むと一言咥えただろう**]
(176) 2012/11/11(Sun) 01時頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 01時頃
|
[>>174 ふつりと糸が切れたように倒れ込むゼノビアを、思わず抱きとめる。そうしないと、そのまま頽れて床にぶつかると困ると思ったから。]
ゼノ、ビア……大丈夫!? しっかり……って、……え……
[腕の中で寝息を立てるゼノビアの表情は、とても疲れているようで。申し訳ない気持ちでいっぱいになる。]
うん……おやすみ……。
[腕の中で眠るゼノビアを髪を撫でながら、それ以上の言葉は発せず、ただ静に見守っただろう。]
(177) 2012/11/11(Sun) 01時頃
|
|
/* 眠いと誤字率がやばい、咥えたってなんかエ(ry
つたわればいいや、うん。
(-164) 2012/11/11(Sun) 01時頃
|
|
―それから少し後―
[布と包帯で簡単な処置を済ませたところで、礼拝堂に人が集まっているのに気が付いた。]
おい、また何かあったのか?
[手近な男を捕まえて、話を聞くとオリガが天使の力を用い、マスケラの潔白を皆に示した(>>140)のだと教えてくれた。 彼の様子からは、鬼への憎しみ・恐怖と、 オリガという、神父亡き不安を埋めてくれる存在へが現れたことへの喜びが容易に見て取れた。
だが、彼は気づいているのだろうか。神父が狙われたように、皆に力を示したオリガも、また]
……。
[彼に礼を言い、 まだ近くにオリガがいないかと周囲を見回すと、一目で有力者と分かる男の姿を捉えた(>>162)。]
アドラーさん?
(178) 2012/11/11(Sun) 01時頃
|
|
[周囲には彼の愛娘の姿は見えないが、まだ昨日のショックから立ち直れていないのだろうか。
――彼が別行動を望まなければ、ここまでミハイルとともに行動している筈だ。]
(179) 2012/11/11(Sun) 01時頃
|
|
―自室―
[目を覚ますと、ベッドの横に父がいた。]
(そうか、昨日あのまま眠ってしまったんですね…)
[昨夜マフテが出ていくのを見送ったところまでしか 記憶が無いことに気づく。 ゆっくりと体を起こすと、 父は手をとって優しい言葉をかけてくれた。>>120]
…はい、大丈夫です。 動転したのはみなさんも同じはずですし… 私だけオロオロしてる訳にはいかないですものね。
[返事をしてる間にも、 父は彼女の瞳を見て何かを考えているようだった。 やがて、髪をとかしてあげようと言い残し、部屋を出ていった。]
(180) 2012/11/11(Sun) 01時頃
|
|
[戻ってきた父の手には櫛と鏡。>>121 笑って母の部屋から持ってきたという父に、笑い返す。]
そうですか、お母様の…
[しっかり持つんだよ、という父の言葉にうなずき、鏡を受け取る。 櫛を持って後ろに回った父が髪をとかしてくれるのに身を任せた。]
(181) 2012/11/11(Sun) 01時頃
|
|
…おぉ、ベルナルト君
[名前を呼ばれ、振り返る。 その顔にはまだ疲れのようなものが残っていただろう]
…聞いたかね、今のオリガ嬢の言葉を。
[両手をステッキの上に置いたまま、静かに尋ねる]
(182) 2012/11/11(Sun) 01時頃
|
|
[髪をとかそうとした瞬間、 父は櫛を床に落とした。]
お父様…?
[振り返ると、父がへたり込んでいるのが見える。]
お、お父様、どうかなさったんですか!?
[慌てて父を助け起こそうとする。 その後上ずった声で放たれた言葉を聞いて]
え、私がどうかしたんですか…?
[不安そうに聞き返す。 それは、本当に何も知らない顔だったが、 父にはどう見えただろうか。]
(-165) 2012/11/11(Sun) 01時頃
|
|
/* あ、占い師さんだったんですね! 「オリガ」がPCでいちばん信頼しているのはゼノビアかラビですね。 いきなり黒よりは白の方が展開的に面白いかな~とは思います。 ゼノビアで黒が出たらびっくりしますw
(-166) 2012/11/11(Sun) 01時頃
|
|
―回想―
[振り返った娘の顔…… それは、いつも見ている愛する娘が心から父親を心配する顔だった]
…あ、あぁ…なんでもないよ…………
[そう言って立ち上がるが、 ――足が、動かない。 ――まるで娘に近づく事を拒むかのように。]
すまない、ちょっとその鏡を渡してくれないか?
[震える声がバレないように、少し声を大きくして言った そして、娘のほうに怖々と手を伸ばす]
(-167) 2012/11/11(Sun) 01時頃
|
|
[>>171ロラン兄が目覚めれば――]
ロランお兄ちゃん!
[とベッドに伏せているロラン兄に抱きついたことだろう。 医者が居ればすぐにでも止められそうだが、ゼノ姉とオリガはどうしただろうか]
大丈夫ですか? もう倒れたりしないですか?
[そうしていると>>174ゼノ姉の身体がゆっくりと、倒れてきた*]
(183) 2012/11/11(Sun) 01時半頃
|
|
[ゼノ姉の身体が倒れてくる、ラビはそれがやたらとゆっくりのように見えた。 ロラン兄が>>177途中で抱きとめた――
だが――ラビはその間に、サンドウィッチのように挟まれただろうか**]
(184) 2012/11/11(Sun) 01時半頃
|
|
/* うん、展開的には白を出したいのです …ゼノビア、白かな? おじさん的には黒っぽく見えたんだけど、最近のおじさんパッション冴えてないからなぁ…
できたらでいいのですが、 オリガには占う人をヴィクトールの所につれてきてほしいのです 近くにその人がいないとおじさんは力が使えないので…
おじさんからその人に近付くのが本当は一番いいんだけど 女の子の部屋におじさん、ずかずか入っちゃいけないような気がして…(もじもじ
オリガの力を借りてもいいかな? 難しいようなら、おじさんなんとか頑張ってみるから大丈夫。
(-168) 2012/11/11(Sun) 01時半頃
|
|
/* >>184
ラビがww挟まれてるww
サンドイッチwwwwww なにこの可愛い展開wwwwwwww
(-169) 2012/11/11(Sun) 01時半頃
|
|
………、あり、がと、ごめ、
[撫で付ける手が心地よいのか、それとも何か。 しゃくりあげるのは止まらない。]
(185) 2012/11/11(Sun) 01時半頃
|
少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 01時半頃
花売り レイスは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 01時半頃
|
/* ガチ村と同じように考えられないので難しいですねw ゼノビアじゃなかったらラビでしょうか。
「ゼノビアはもう信じてる」「ラビは信じたい」でも筋は通るので。 私はどちらも白だと思っているので、「ヴィクトール」が占いたい方でいいと思いますよ?
どちらを占いたい場合でも、私が何とか引き合わせますので!
(-170) 2012/11/11(Sun) 01時半頃
|
|
ごめ、…… あぁ、う゛、ぅ、……――
[しゃくりあげる。 膝に顔を埋めて、顔を隠しながら。]
[その手付きが優しくて、また視界がゆれてしかたない。 探るようなことを言われないのが、レイスには心地よかった。]
(-171) 2012/11/11(Sun) 01時半頃
|
|
[肉でいなければならない。 好きになってほしい。
助けられなければよかった 好きになりたくなんて無かった
好きであるだけで、こんなにもつらくて 好きになってもらえないだけで、消えてしまいたくなった
こんな激情、しらない。]
[もってちゃ、いけないもの。]
(-172) 2012/11/11(Sun) 01時半頃
|
|
あ、今気がついたら、ゼノビアは意識を失って寝ちゃってますね>>174w
ラビの方が引き合わせやすいかもしれません。
(-173) 2012/11/11(Sun) 01時半頃
|
|
/* そうですね…
ヴィクトールは「オリガ嬢の信頼できる人を見つけてあげたい」というのが一番の動機なので オリガ嬢に歳が近い方のゼノビアを選ぶかなぁ… うん、じゃあゼノビアにしよう。
引き合わせていただける件、受諾してくださりありがとなのです …今、3人サンドイッチ状態ですねw
ヴィクトールとゼノビアを会わせるのはできれば早目だと助かりますが、明日でも大丈夫です。 よろしくお願いします(ぺこり
(-174) 2012/11/11(Sun) 02時頃
|
|
/* あ、すいません ゼノビアもラビも、今動けないんですよねww
うーん、ラビの方がまだ意識あるから大丈夫か。 では、やっぱりラビで←
(-175) 2012/11/11(Sun) 02時頃
|
|
―ゼノビアの部屋―
え……ラビ?ちょ…、ま……! 大丈夫かい、ラビ?
[ゼノビアを抱き留めようとしたところに>>168ラビが駆け寄ってきて、不運にもベッドに横たわったままのロランの体でサンドイッチのように挟んでしまった。 なんだかそんなラビの姿が可愛らしくて、思わずくすりと笑みがこぼれた。 ラビの髪を撫でようと、手を伸ばし。嫌がらなければくしゃりと柔らかな髪を撫でてから、ゼノビアを起こさないようにサンドイッチから解放するだろう。]
ラビ……、オリガ……、本当に……ごめん。 そして――ありがとう――……
[そしてオリガの姿を認めれば、医者が止めない限り上体を起こして、話を聞こうとする。 オリガやラビの口から、兄だけではなく神父の命もまた奪われたのだと聞けば。驚きでゼノビアの髪を撫でる手は止まり、憂いの表情は悲しみのに歪めた。]
神父様まで……! こんな大変な時に、僕は……何も…出来ない……なんて
[誰かの助けになるどころか、足手まといになっている不甲斐ない現実に、ただ己の身を呪った。]
(186) 2012/11/11(Sun) 02時頃
|
|
/* 女の子の部屋に入り込んで鏡持って寝顔を覗き込むとかどう見ても危ない人なのでやめましょうw
では、ラビを理由をつけて連れて行きますね。 ラビはヴィクトールさんが「超苦手」らしいので可哀想ですがw
(-176) 2012/11/11(Sun) 02時頃
|
|
/* ゼノビアが鬼だと思ったのは、その設定がきっかけ。
両親が鬼に襲われたのになんでゼノビアは助かったんだろう? それは、ゼノビアが鬼だから。
…うーん、邪推だ。 だって一応マクシームと血が繋がってるもんなぁ
でも、ダニールに対する態度とかがなんか…ね 気のせいかな
(-177) 2012/11/11(Sun) 02時頃
|
|
[...は信じたい人と言われてしばらく考えた。
ゼノビアはマクシーム神父の養子になっているので、鬼という可能性は天使の血筋を引くオリガには考えられなかった。
ラビは信じたいけれど、疑いたくないけれど、絶対に信じられる理由があるなら、欲しかった。]
私がいちばん信じたいのはラビです…。
(-178) 2012/11/11(Sun) 02時頃
|
|
ふむ、「ラビ」君…か。
[髭を弄りながら、小さな少年の姿を思い浮かべる 彼は鬼なのか?それとも人なのか? …それは鏡を使えば分かる事だろう だが、あの少年がはたして素直に鏡に写ってくれるだろうか…]
ラビ君と少し話したいのだが、 オリガ嬢は彼がどこにいるか知ってるかね?
[鏡をポケットにしまい、オリガ嬢に訊ねた]
(-179) 2012/11/11(Sun) 02時頃
|
|
―ゼノビアの部屋にいる頃―
[...は話を聴こうとするロラン>>186の様子を見て、体調を気遣って言わないでおこうかと思った事実をやはり口にすることにした。
マクシーム神父が亡くなったことを教えないのはまるで村の一員と認めないかのような態度だと思ったからだ。]
あのね、ロラン。 実は私も大切な人を亡くしちゃったんだ。 マクシーム伯父様も鬼に殺されたの…。
[...がその言葉を伝えたときに、思わず抑えていた感情が溢れ出てきて、オリガの頬を涙が伝った。]
(187) 2012/11/11(Sun) 02時頃
|
|
/* 【●ラビ】をお願いします
オリガには占い師COしてしまいましたが、ネリアの色は伝えていません
占いに使う媒体は、鏡です。
(-180) 2012/11/11(Sun) 02時頃
|
|
ええ、さっき礼拝堂で見かけたのできっと私を追いかけてくると思います。 ゼノビアを気にかけていたので、一緒に様子を見に行くつもりです。 その後なら…。
[...は自分の気持ちとは裏腹に、「もしも」「万が一」を考えてしまっていることに強い自己嫌悪を覚えていた。]
(-181) 2012/11/11(Sun) 02時頃
|
鳥飼い マフテは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 02時頃
|
[なんでもないといって父は立ち上がったが、 そのまま立ち尽くしてしまった。 そして、鏡を渡してくれないか、と]
…? はい、わかりました。
[自らへ伸ばされる手が恐る恐るといった 感じであるのに疑問を抱きつつ、 素直に鏡を差し出した。]
(-182) 2012/11/11(Sun) 02時頃
|
|
/* ちょっとこれからラビをとある人に会わせなくちゃいけなくなったので、一緒にゼノビアの部屋を出てもらっていいですか?
ロランとの会話が終わったら、オリガがラビを連れ出そうと思います。
(-183) 2012/11/11(Sun) 02時頃
|
|
/* 誰だろう? 着いていくですよ。
(-184) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
|
|
/* まさかの初回占いだったか・・・も?
(*39) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
|
|
[もう一度… もう一度確認するのだ。娘が鬼であるはず、ない。 鏡を左右に動かし、ちょうどネリアが写る場所を探す。 …手が、震えた]
いいかいネリア、この鏡をよーく見るんだ…
……っ………!
[ヴィクトールが見たのは、異形の者の顔。 ネリアからは鏡に写った父親がどんな風に見えただろうか]
(-185) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
|
|
……っ、鬼め…! 何故娘に憑いた……!
[神父マクシームの言葉>>1:#6を思い出す
村を救う為には、娘を殺さねばならぬ 娘を救うには、世界を滅ぼす事になる
――ヴィクトールは、究極の選択を迫られる事になった]
(-186) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
|
|
/* ん、間違えた
>>1:#5ですね
(-187) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
|
|
オリガ……君、も……。
[>>187オリガの言葉に絶句する。2人ともマクシーム神父とは深い繋がりがあった。脳裏に穏やかな笑みのマクシーム神父の姿が思い浮かび、ロランもまた自分の頬に熱い滴が伝うのを自覚する。
――大切な人失ったのは、自分1人じゃない――
僕が泣いてる場合じゃない。]
ありがとう、オリガ……ちゃんと神父様の事を教えてくれて。 それに兄さんの事も……鬼なんかじゃないって、教えてくれて……。
[>>70意識を失う直前に聞こえた言葉を思い出す。胸元で煌めいたペンダントは今も光を放っていただろうか。]
君は天使様の力が、使えるんだね……。
[馴染みの友人の姿が眩しく思えて、でもどこか遠くに感じるようで、ロランは目を細めた。 もしオリガ自身の口から詳しい話を聞けば、途端に表情が曇ることだろう。]
(188) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
|
|
―ゼノビアの部屋→礼拝堂の近く―
[...はロランのことを気遣いながらも、ひとつとある人との約束を思い出していた。 泣いてばかりはいられない。自分にはそれは許されないことなのだ。]
ラビ、ちょっと一緒に来てもらっていい?
[...はようやくサンドイッチから解放されたラビ>>186の耳元に囁く。 決して他の人には悟られたくなかった。]
(189) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
|
|
ふ。 後で鏡を見てみるといい、力作だ。
[ぐしゃ、と髪を散らすように撫でて、くつ、と喉を鳴らして笑う。 "ありがとう"も、"ごめんね"も、要らないと。直接そう言葉にはしないけれど。]
なあ、シューラ。
[目をまあるくしてレイスを見ていた木菟が啼く。 ひどいありさまだ、と。肯定するように。]
(190) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
|
|
そうだ。 おとぎ話をしようか。
[しゃくりあげるその隣で、何の気なしに紡ぎ始める物語。]
昔――…とおい、昔のことだ。
あるばけものと、ある女が、居た。 其れは奇妙なおんなで、"ばけもの"にすら、哀れみを向けて。 心の底から、そのばけものを、愛した。
だが、"ばけもの"は、"ばけもの"でしかない。
それでもその女は、ばけものを愛し続けた。 ばけものがどれだけ人を喰らおうが。どれだけ、女に酷い仕打ちをしようが。
[どこか楽しげな口調で紡がれる物語は、唐突で。 どういう響きでもって、その鼓膜を揺らすだろうか。]
(-188) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
|
|
子を産んでも、変わらない。
女が産んだこどもは、"ばけもの"の血を色濃く継いで、また"ばけもの"になったけれど。 子も、ばけものも、それでも愛した。
そして――……"ばけもの"は、やがてヒトに討たれて生命を落とした。 不思議な事に、決して。
"ばけもの"は、どれだけ傷ついても、"おんな"だけは、喰おうとしなかったのだそうだ。
(-189) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
|
|
/* オリガが導師はわかったけど、占い師は誰だろう? マスケラ兄さんが占い師とかだったら、村人陣営厳しい感じかな。でも、役職が分かるオリガがあんまり慌ててる様子無いし、兄さんは素村と仮定していいんだろうか?
(-190) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
|
|
―ゼノビアの部屋―
[...はロランの問いかけ>>188にオリガはまっすぐに答える。]
うん、わたしは天使様の力が使える。 でも、それは生きている人については使えないんだ。 もう亡骸になってしまった人についてしかわからないの…。
いちばん欲しいのは誰に鬼が寄生していても、追い出せる力なんだけど、私にはそんな力はないの…。
[...は自分の力が至極中途半端なことを呪った。]
(191) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
|
|
/* いっぱいお話したいのに1DAYからずっとすれ違いになっててごめんなさいい><
ちょっとラビをとある人に会わせる役目を仰せつかっていまして…。
(-191) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
|
|
一部始終を見ていた"こども"は――……、
"母"を殺して、埋めた。父と、同じ場所に。
――それが、此処なんだと。
[言って、木菟を撫でる。]
"鬼"の話は数多くあれど、こんな話は聞いたことが無かったろう? 鬼は悪いもの、人の敵。 それは間違っては居ないが――……正しく言い表してもいない。 所詮は人間の主観だものな。
まぁ、戯言さ。
[ この場所が、森が、"優しい"その訳の、一ツを語って。 ぐ、と大きく伸びをして、笑う。 ]
(-192) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
|
|
[ロラン兄とゼノ姉に挟まれじたばたしていると、>>186ロラン兄が頭を撫でてくれた。 その温かさに嬉しくなり、そのままでいるのも良いかと思っていたが、すぐに助け出された。 ベッドの上から立ち上がり、服の乱れを整えると>>187オリガの話をし、涙が見えた。 ラビはその手を取ろうとしただろう。
>>186ロラン兄が悲しげな表情を浮かべると――]
そんなことないです。 ロラン兄が無事なだけでボクは嬉しいのです――。
[少し寂しげに、そう口にした]
(192) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
|
|
[>>191を聞けば、ロランの表情は悲しみに曇る。]
オリガ……君に力があると知ったら、鬼達は……君を……
[その先は言葉が出なかった。 簡単で単純な話だ。力のある者は狙われる。マクシーム神父がそうだったように――]
僕に一体、何が出来るんだろう……。 僕にも……、何か…力があれば良いのに……。
[天使の子孫とはいえ、何の力もない自分に出来ることなどあるのだろうか。
『誰に鬼が寄生していても、追い出せる力』
その言葉を聞いて、悔しくて、拳を握りしめた。]
(193) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
|
|
[そうしていると、>>189オリガの囁きが聞こえ、ラビは頷いた。 手を繋いでいれば、一緒にゼノ姉の部屋を後にしただろう]
ロランお兄ちゃんが目覚めたって伝えてくるです。
[部屋を出る時に、そう一言告げ、扉を閉めた*]
―→礼拝堂近く
(194) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
|
|
/* あ、いえ。お気になさらずに……。 こちらこそ、なかなか絡めなくてごめんなさい。
(-193) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
|
|
………、りき、さく?
[>>190 きょとんとして、未だ抑えきらない涙顔で、見る。]
―――、 ………あ、ご、めんな、さ、
[漸く合点がいけば。 見苦しい姿で、とは続けられずに。 その木菟を、見た。]
(195) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
|
|
/*ぼんやり鬼COなんだけどね これ
(-194) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
|
|
/* おーいえ、おーいえ 呼び出しとか嫌な予感しかしないです。
(*40) 2012/11/11(Sun) 03時頃
|
|
[...は『鬼たちは……君を……』>>193に続く言葉には想像がついた。]
うん、私は凄く鬼たちには邪魔な存在だよね。 まるでマクシーム伯父様のように…。
[...は不思議と恐怖は湧かなかった。 マクシーム神父の亡骸を見た時から、その傍で聖句を唱え終わった時から、覚悟は決まっていた。]
私は命を賭けてる。 でも、この村を護りたいっていう気持ちは、きっとロランも持ってるって信じてるよ。
[...は微笑んだ。それがロランにどう映ったかはわからない。 オリガはもう普通の少女には戻れないのかもしれなかった。]
(196) 2012/11/11(Sun) 03時頃
|
|
/* しばらく同時並行でいけるので、好きな絡み方してくださると嬉しいです。
(-195) 2012/11/11(Sun) 03時頃
|
|
/* その「こども」は、マフテで。
鬼の生よりも、そのまま死ぬことを選んだ"父"と。 ばけものを愛するあまり、男の面影を残す"こども"に殺してくれと訴えた"母"(狂人)
優しい森に、全てを埋めた。
で、鬼と人間の争いでの"残虐な幼い鬼"に繋がる、と。 ヒトが許せなかったんだな。ずっと。 それは殺すことを強要した母への怒りでもあり、彼女の生まれそのものにでもあり、死を選んだ父への嘲りでもあって。 "私はお前とは違う"と。
それでも、頭領一人すら守れずに、逃げるはめになったのだけどね。
(-196) 2012/11/11(Sun) 03時頃
|
|
/* その場合、占い師誰だろうね。
(*41) 2012/11/11(Sun) 03時頃
|
|
おとぎ、ばなし。
[顔を埋めて、涙を抑えていれば、始められるその物語。]
………―――
しら、ない。
[その語りが巧かったからか、それとも惹かれたからか。 しゃくりあげることは、なくなっていて]
(-197) 2012/11/11(Sun) 03時頃
|
|
やさしい、はなし、だ
[“彼”が化物でも、嗚呼、変わらない。 子を成せたら、むしろ幸せに思う。
それは、想い始めて知った事で。
悪いことだけでは、ないの、だろう。 そしてその子には、しあわせになってほしいと、そう思う、だろう。]
(-198) 2012/11/11(Sun) 03時頃
|
|
/* マフテさんともお話ししたいのに、なかなか動けなく(><) 教会から帰る道すがら出会うって事は出来ますか?
すいません、それと>>93のリスって、>>0:13プロで出会った子にしても良いですか?
(-200) 2012/11/11(Sun) 03時頃
|
|
/* 泣いてる訳は知らないけれど。
抑圧された"感情"に、幼い自分を思い出したのでしたという。 そういうアレ。
(-199) 2012/11/11(Sun) 03時頃
|
|
―ゼノビアの部屋→礼拝堂近く―
[...はラビの手を取って、ゼノビアの部屋を後にした。
心臓がドキドキする。
何も知らないラビの横顔を時折気づかれないように覗いてしまうのを止められなかった。]
ここ、だよ。
[...は礼拝堂近くの待ち合わせ場所についた。 そこにはラビの姿を待っていた一人の男の姿があるはずだった。]
(197) 2012/11/11(Sun) 03時頃
|
|
/* 着いて行きましたので、ご誘導お願いしますです。
(-201) 2012/11/11(Sun) 03時頃
|
|
/*ハァイ 変人です!
うん、夕方頃には村をウロウロしてるつもりなので、出会っちゃったテイでこう、アレしてくださってよろしおすよ! リスもOKOK、リスかわいいよね。(唐突)
(-202) 2012/11/11(Sun) 03時頃
|
|
/* >>197でラビを礼拝堂の近くまで連れてきたので対応してくださると嬉しいです。
(-203) 2012/11/11(Sun) 03時頃
|
|
/* ヴィクトールではないだろうかと。
(*42) 2012/11/11(Sun) 03時頃
|
|
/* 今>>197に反応してくださるように依頼主さんに秘話を送りました!
(-204) 2012/11/11(Sun) 03時頃
|
|
[父が、鏡の角度を調整する。 どうやら、鏡越しに彼女の顔が見える位置を探しているようだ。 言われたとおりに鏡を見つめていると、 鏡越しに見えた父の表情が大きく歪んだ。 それは怒りなのか、苦しみなのか。 続いて父が放った言葉に、頭が真っ白になる。]
…え、っ。鬼…? 鬼が、私に、取り憑いていると言うんですか…?
[神父が言っていた。鬼に寄生されたものがいると。 父がどうやって鬼が憑いていると判断したのかはわからないが、 彼女に偽りでそんなことを言うはずはない。 いくら信じがたくとも、それは事実なのだろう。]
(-205) 2012/11/11(Sun) 03時頃
|
|
…そ、そんな、それじゃ、私が、村の皆さんを、手に、かけるかも……しれないの、ですか…?
[思わず自分の手を見る。 それはいつもと何も変わらなかったが、 この手が村の誰かの血に塗れるかもしれないと思うと、 恐ろしくて仕方なかった。]
…………お父様、私は、死ぬしかないのですか…?
[神父は、寄生されたものは殺すしかないとも言っていた。 村を救うためには、自分が犠牲になるしかないのだろう。 そう頭では理解しても、やはり死ぬのは怖かった。 すがるように父を見る。]
(-206) 2012/11/11(Sun) 03時頃
|
|
[>>196 『私は命を賭けてる』という言葉に深く肯いた。]
僕も、兄さんためなら。 この命失っても良い……って、そう思ってた。 鬼が襲って来ても、僕が盾になって兄さんを守ろうって……
――出来なかった、けど……――
[傍にいなければ、何も守ることなど出来ないのだと。改めて実感した。けれど、誰が鬼か分からない以上。 誰かを信用するのもまた、難しい状態だった。]
でも、僕は……この命で救えるなら、誰かを―― 守ってあげたい。それが誰であろうと――
[そして、オリガの瞳を真っ直ぐに見つめた。]
一番信頼できるのは君だよ、オリガ。 でも、僕はラビもゼノビアもみんな――信じてる――
(198) 2012/11/11(Sun) 03時頃
|
|
/* メモの変人COに笑いましたw うん、リス可愛い☆ では教会から帰る途中で会いに行きますね。
(-207) 2012/11/11(Sun) 03時頃
|
|
巣でも作れそうだ。
[自分が適当な撫で方をしたせいで、ぼさついた髪を見下ろしながら。 きょとんとした様子に、からからと笑う。]
[見られている>>195木菟も、嘴で少し羽を撫で付けてから。 また、啼く。]
(199) 2012/11/11(Sun) 03時頃
|
|
『 ここに巣をつくっても、おちる。 ニンゲンはあるくからな、』
[適当なことをいう主人に、述べたのは文句。]
(-208) 2012/11/11(Sun) 03時頃
|
|
ふ、 そうだな。 やさしい、お話だ。
[戻った感想に、目を細めて。 ぼやけた声で、肯定を返す。懐かしむような――……思い、返すかのような。
どうしてこの話をしようと思ったのかは、解らないが。 どこか抑圧された"彼"の姿に――幼い日の、此処に辿り着いたばかりの、己を重ねたから、かもしれない。]
皆が皆、そういう鬼ばかりでないから。 こうして、村人が諍うのだろうけれど、ね。
[締めくくりは、"現実"の話。 どうせまた、鬼だなんだと騒いでいるのだろう。 つくづく、顔を出すのが億劫になる。]
(-209) 2012/11/11(Sun) 03時頃
|
|
/* なんかこれ疑う要素から「余所者」を引くと、ロラン疑われるフラグじゃね?w いつも一緒にいるのに、あの夜だけいないのは可笑しいだとか。 手始めに身近な兄を襲ったんじゃないかとか、そういう感じでつるし上げされそうw
(-210) 2012/11/11(Sun) 03時頃
|
|
/* オリガさんもロランさんを命を捨てる覚悟を 固めててかっこいいところの裏で めっちゃ生にしがみついてしまいましたよ。
(-211) 2012/11/11(Sun) 03時頃
|
|
/*どこからどうみても変人です本当にry ってナカノヒトが思ってるからね!!
はーい、お待ちしてますー!
(-212) 2012/11/11(Sun) 03時頃
|
|
/* そして、マフテさんが普通に良い人だよねw ここ多分、鬼じゃない感じ。役職あっても【狼血族】とかそんな感じ。
(-213) 2012/11/11(Sun) 03時頃
|
|
………巣?
[漸くか、マフテの御蔭か。 落ち着いた、らしい。
そうして、その巣の意味を暫く考えて、…――― ]
………! わ、ご、っ……
う、ぅ………
[先ほどまでとは別の意味で、俯いて。 手櫛で髪を撫で付け始めた。]
(200) 2012/11/11(Sun) 03時頃
|
|
/* うん、ありがとう! でもそろそろ眠気が追い払えなくなってきたので、寝ます。 ごめんね……。お休みなさい。
(-214) 2012/11/11(Sun) 03時頃
|
|
[じ、とマフテを見上げる。 生まれた時からここに居るけれど、そんな鬼の話は聞いたことがない。
そんなに優しい鬼が居るなら、…――― ]
[そうして、その懐かしむような声音を、聞いていた。 何か、あったのだろうか。
それを問うのは憚られる。
自分が彼に探られなくて安堵したように、彼もまたそうなのではないかと、思ったから。]
(-215) 2012/11/11(Sun) 03時頃
|
|
―ロランと話していた頃―
[...は『この命失っても良い』というロランの言葉が>>198嬉しかった。 しかし、それをそのまま肯定することはできなかった。]
『この命失っても良い』なんて言わないで。 あなたが誰よりも大切にしたかったマスケラさんはそんなことは望んでなかった。
私がみんなの盾にならなくちゃいけないのは生まれた時から決まっていたことなんだよ。 ロランが同じことをする必要はないの。
でも、私を信じるって言ってくれて嬉しかった。 その言葉だけで私は救われたよ…。
[...はこれまでもロランのことは大切な友人だと思っていたけれど、この瞬間ロランを心から信じたいと思った。]
(201) 2012/11/11(Sun) 03時半頃
|
|
……………。 神父様と、マスケラが、鬼に殺された。 本格的に、………処刑するって、皆が言ってる。
[村の様子を、彼に伝える。 きっと、ウンザリするのだろうけれど。]
(-216) 2012/11/11(Sun) 03時半頃
|
|
/* 私も眠気が… おやすみなさい。
(-217) 2012/11/11(Sun) 03時半頃
|
|
/* 依頼主さんはどうやら寝落ちしてしまったようです>< 私も眠気が限界なので、おやすみなさい。
(-218) 2012/11/11(Sun) 03時半頃
|
|
[話にひと段落つけば、木に手をつきながらゆっくりと立ち上がる。 まだ気になるのか、手櫛で髪を触りながら。]
………長居、しすぎた
――…ありがとう。 あんしん、した。
明日、……おれが、いたら 礼でも、持っていく。
[嬉しそうに笑ってから、そう呟いて自宅に戻るだろう。**]
(202) 2012/11/11(Sun) 03時半頃
|
|
[>>192 自分の手を握るラビを見つめて微笑む。]
ありがとう、ラビ。 そう言ってくれると、救われる……。
[やがてオリガと共に部屋を出て行くなら、その姿を黙って見送るだろう。**]
(203) 2012/11/11(Sun) 03時半頃
|
花売り レイスは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 03時半頃
花売り レイスは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 03時半頃
|
/*ヴィクトールかあ
占ってくれないかな wkwk 俺 占ってくれないかなー!
3dは、11人。 ▼ダニール ▲レイス(後追い)
で、村どうなるっけ。 村側5人の、恋2人、狼3人か。恋は勝利条件なんだっけなー……恋カウントだっけ。
占導血村村村 智白狼 恋
まぁ、明日一日の流れ見てればわかります、か。 明日の襲撃は、後追いに合わせる形(=パス)を推しておきます。 そうしないと人数が、ね……処刑が王子様確定だし。
(*43) 2012/11/11(Sun) 03時半頃
|
|
/* 恋愛天使は人間カウント、 刺された方は刺される前のカウントのまま、ですね。
(*44) 2012/11/11(Sun) 03時半頃
|
|
/* なんか、ネオチーに取り憑かれたらしく明日になりそうです。
ヴィクトールおじさんが占い師の場合、騙りに出ますね←
(*45) 2012/11/11(Sun) 03時半頃
|
|
ああ、巣が。 なんてことを。
[>>200 俯いて自分の髪を撫で付ける姿に、堪えきれずに吹き出して。 笑み混じりの声で、わざとらしく非難してみせた。
だいぶ、落ち着いたようで。]
(204) 2012/11/11(Sun) 03時半頃
|
|
――ん?
[じ、と見つめてくる視線を受け止めて、緩く首を傾げる。 なにか言いたげな其れに、言葉を重ねることはしなかったけれど。
そうして、彼が語った村の様子。]
……そうか、それは――……、
――"面倒"だな。
(-219) 2012/11/11(Sun) 03時半頃
|
|
やれやれ。 "鬼"と疑われる日が来たようだ。
[苦笑しながら、云う。 村の若者達が生まれる前――……自分がこの村にやってきた"よそ者"で在るということ。 それは、ヴィクトールや、男と歳の変わらぬ者たちは知っている。 うんざり、といった様子を、隠しもせずに。]
(-220) 2012/11/11(Sun) 03時半頃
|
|
[立ち上がったレイスを見上げて。ひらり、手を振る。]
なに。 下心からさ。
楽しみにしていよう。 多分、村の方に居るよ。
[礼を持ってきてくれる、との言葉に。 それを期待していたのだ、と嘯いて。
今日は村の方で休む、と告げる。そうでもしなければ、彼はこの森を探しまわることになるだろうから。]
(205) 2012/11/11(Sun) 03時半頃
|
|
ああ、そうだ。 連れて行け。 何かあってはいけない、からな。
[小さく口笛を吹けば、木々の合間から梟が顔を出す。 それは、男の飼う猛禽の一羽。
何かあれば囮くらいにはなろう、と。 ホー、と啼いた梟は、そっと番人のように、彼の肩にとまっただろう]
(206) 2012/11/11(Sun) 03時半頃
|
|
[その背中が遠ざかるのを見送ってから――、男も立ち上がって、軽く砂を払う。 簡単な状況こそ聞けたが、直接顔をだした方がいいだろう。
"余所者"には、変わりないのだ。]
……不憫だねえ、本当に。
[呟いたのは、村の怒りを一身に向けられる、もう一人の"余所者"への哀れみ。 可哀想に、と。
そうして、軽く伸びをしてから。 村へと、歩き出した**]
(207) 2012/11/11(Sun) 03時半頃
|
鳥飼い マフテは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 03時半頃
|
/*ふむ。
まぁ、取り敢えずは。 ダニール襲撃は鬼ノータッチですし。ぼんやり眺めててもよいでしょう。 レイスくんは僕がいくんだいっていう自己主張しつつ。
つーか宵っ張りだなー、ここの赤はww
(*46) 2012/11/11(Sun) 04時頃
|
|
/*レイスくんにつれていきなよーっていってる梟は、マクシームを見張っていた梟と同じという=マスケラの死の原因
(*47) 2012/11/11(Sun) 04時頃
|
|
/* レイスさんに死亡フラグが…!w
(*48) 2012/11/11(Sun) 04時頃
|
|
/* レイス姉が、まふてーの歯牙に!
危ない、白でうちよった
(*49) 2012/11/11(Sun) 04時頃
|
|
/*きゃっきゃ。
まぁ、後追い死、どういう形にしたい?ってのは、個人的に秘話でお伺いする予定ではあるから。 俺が殺すってことになるかは不明wwww
でも死亡フラグだよね。(まがお。
(*50) 2012/11/11(Sun) 04時頃
|
|
[しばらく父の顔を見つめていたが、 何かにはっと気づいた顔になり]
…あ、お父様が、神父様が言っていた、鬼を見つける力を、持つもの、なんですね… 私の中に、鬼がいるなら…鬼は、お父様が、力を、持っていることを知ってしまった。 だから、お父様が、鬼に、狙われる…?
…………やはり、私を、殺して……ください。 お父様を、犠牲にして、生き延びるなんて、出来ません……。
[視線を落とし、自らの膝をじっと見つめた。]
(-221) 2012/11/11(Sun) 04時頃
|
|
/* とりあえず、ボクが占われていたら占い師を騙るです。 PL目線ではCOした方が良いです? でも、PC目線では占い師(キリッ
その場合、暫くはボクが表と交通しますです。
(*51) 2012/11/11(Sun) 04時頃
|
|
/* ごめんなさい、1回許可もらいましたし 秘話とはいえPC視点で知ったので仲間に教えさせて頂きます。 寝てらっしゃるぽいので事後承認で申し訳ないのですが。
(-222) 2012/11/11(Sun) 04時頃
|
|
/* …えーとね、お父様に秘話で貴様を占った! って言われたんですよね。
先ほど秘話で占われたロールやったので 皆さんに伝えておこうかなーと。
ガチ村で初回占いに当たった様な申し訳ない気分なのですが。
(*52) 2012/11/11(Sun) 04時頃
|
|
/* 統領様wwwバレるのはやすwwww
(*53) 2012/11/11(Sun) 04時頃
|
|
くっ、占い師に見つかった…!
[彼女が父に鬼が憑いていると指摘された瞬間、 彼女の中に潜むものは思念を飛ばす。]
…すまない。お前たちが長年力を尽くして ようやく蘇ったというのに…
[思念は無念をにじませた。]
/* ストーリーとしてお二人の努力一瞬で水の泡ですよね。 ほんと申し訳ない。
(*54) 2012/11/11(Sun) 04時半頃
|
|
/* 統領様、どうしたいですか? ボクが相談されるのは恐らくその事でしょう。
統領様の為されたいように――
(*55) 2012/11/11(Sun) 04時半頃
|
|
/* 私は占い師に見つかった以上、死は免れないでしょう。
ですが、2人には生き延びて欲しいです。 願いを叶えられなかったのは申し訳ないですが。
…で答えになってますかね? PCとして素直に考えたのですが。
(*56) 2012/11/11(Sun) 04時半頃
|
|
/* はwwwwwwwえwwwwwwwwwえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
うーむ、えっと、「頭領」であること(=人狼)はバレてない系? どうしましょうね。 ヴィクトール的には、愛娘が鬼に憑かれてる(しかも殺さないと払えない)って知ってどうするんでしょうかねえ
(*57) 2012/11/11(Sun) 04時半頃
|
|
/* >>*57 マフテ そこら辺がボクへの相談かなと。 ついでに言うと今日ボク占うんじゃない? とか思っています。
そこら辺の機微がどうしたいかがわからないです。
>>*56 統領様 「...」的には、生き延びてまた復活を待ちますが、その際に浄化とかされると嗤えないのでヴィクトールおじさんとオリガは多分臓腑にご招待すると思います。 1000年待ったのです。 次の1000年もまた待ちます。
(*58) 2012/11/11(Sun) 05時頃
|
|
/* >>*57 占われた時に 表の人格は鬼に憑かれてるのを知らないよロールしたんで そう推測されたかもしれません。 私寄生されたんですか…? 的なこと言ってしまいましたし。
(*59) 2012/11/11(Sun) 05時頃
|
|
/* 占われた時の会話は お父様が村と娘どっち取るか究極の選択を 迫られたところで止まってるんですよね。
3d朝には表で占い師COするといってましたので、 どうするつもりかはそこでわかるとは思います。
(*60) 2012/11/11(Sun) 05時頃
|
|
[笑う。 嗤う。 哂う。
何を思って、わらうのか。]
莫迦をやったねえ、
[ただ、それだけを云う。]
(*61) 2012/11/11(Sun) 05時頃
|
|
/* 気にしていない鬼が一匹。
うん、それを待ちましょうか。 今日の占い先がどこであるのかも気になりますし、ね。 俺占ってないかなー。そしたら面白いのだけど。
"父親"として、何をするのか。 見せてもらいましょう。
(*62) 2012/11/11(Sun) 05時頃
|
|
/*ただ、ストーリー的な問題で、 明日は▼ダニール。そして、レイスが後追い死。
処刑されるにしろ、「占い師」が黙すにしろ。 手にかかる(&かける)のは、その後だな。
つーかどうでもいいですが寒いですな。
残された鬼たち二人がどうするかはそのあとですなあ。 マフテはどうせ、占われても"ヒト"として生きていられるから。 頭領を浄化さえされなければ、またのんびりこの村で暮らすんだろうなあ。
(*63) 2012/11/11(Sun) 05時頃
|
|
[...は>>*54統領様の声に少し呆然としていた。
だがすぐに>>*61マフテの嗤い声を聞いて、頭を振った。
しばし考え――やがてマフテと同様に嗤いだしただろうか]
アハハ……それでその占い師とやらは誰だったのです? ゼノビア? ロラン? それともレイス?
[見つかってしまったのであれば、喰らてしまえば良い―― 人間に堕落した恋天使の力を持つ者を喰らえば統領様は天下無双。 残った村の者は正面から打ちのめせば良いだけの話だ。
...はそう考えていた]
(*64) 2012/11/11(Sun) 05時半頃
|
|
/* おお、PC発言で名前言ってなかった←
(-223) 2012/11/11(Sun) 05時半頃
|
|
/* ボクが占われていなければ言で「父親」を乱すことにするです。
>>*63 マフテ ラビくんはまだ人間の世界に潜伏するです。 まぁ、正直設定的には次の機会には世界的な財閥になってそうです。 「ラビ」の次は「リル」が「ルーシェ」が「レオン」が「ロミオ」が…… 何時か討つために――また潜伏するです。
(*65) 2012/11/11(Sun) 05時半頃
|
|
[2人の笑い声をじっと聞いていたが、 占い師が誰か問われて、>>*64 名前を告げていなかったことに気づいた。 やはり捕捉されて焦っているのだろう。]
ヴィクトール、だ。
[硬い声のまま、その名を告げた。]
(*66) 2012/11/11(Sun) 05時半頃
|
|
/* >>*63、>>*65 お二人とも生き延びたあとの展望はあるようで何よりです。 そのためにも生き残ってくださいね。
(*67) 2012/11/11(Sun) 05時半頃
|
|
[...は>>*66統領様の聲に聞いた者の名前に、大きな嗤い聲をあげた]
ハハ……アハハハ……ヴィクトールか。 ヴィクトールですか。
[それは盲点だった。 あの頑固者が占い師だったとは――それは自分の落ち度だろう。 しかし、しかしだ――]
やつには『占い師』としては些か相応しくないところがありますよ。
[村人は果たしてその言葉を信じるだろうか――]
(*68) 2012/11/11(Sun) 05時半頃
|
|
[響く、仲間の嘲笑。
そして、伝えられた名は――……]
此れは。
[くつ、と笑って。]
(*69) 2012/11/11(Sun) 05時半頃
|
|
――とんだ悲劇だな。
[ああ、愛娘があれ程迄憎んだ、"鬼"と識って。 あの男はどうするのか。]
[それでも、愛すのか。]
[それとも、殺すのか。]
(*70) 2012/11/11(Sun) 05時半頃
|
|
[可笑しくて堪らない。一人の人間の運命が、変わる。 "村"を取るか、愛した"娘"を取るか。
あの男の、決断一つで。]
見せて貰おうじゃないか、ヴィクトール。
貴方は一体、どうするんだい。
[楽しげに聲は揺れる。 見つかってしまった"頭領"はそれどころでは無かろうが。
"全てを受け入れる"――そう、残した神父の遺志を。 彼が愛した村の結末を。
受け入れようと、わらう。]
(*71) 2012/11/11(Sun) 05時半頃
|
|
[そうして思い返すのは、今日、レイスに語って聞かせたお伽話。
"愛しているから"
"わたしを殺して"
そう、マフテに懇願した、"女"の話。]
――あの"おんな"みたいに、死ぬのかい。
(*72) 2012/11/11(Sun) 06時頃
|
|
[それは独り言だった。
マ フ テ " 息 子 " を残して死んだ。 ただ、愛した"ばけもの"と共に朽ちることを選んだ、あの女のように。
"男"として、村を守るのか。 "父親"として、娘を守るのか。]
―――……、
[ 木菟が、啼く。*]
(*73) 2012/11/11(Sun) 06時頃
|
|
/* まふてー
[...はまふての腰にむぎゅっとだきついた]
謎かっこいです!
(*74) 2012/11/11(Sun) 06時頃
|
|
/* マフテは自分を残して、ただ父親と一緒に死にたがった母親を恨んでこそいるけれど。 同時に、深く愛しても居る。
彼女が鬼なら、父親を"共食い"出来たのに。 それが出来なかった"ヒト"を、哀れんでも居る。
だから、あの堅物がどうするのか。 凄く、期待している。
マフテの母親は、"女"であって"母親"でなかったから。
彼が、"父親"でいようと娘を生かすことを、期待してる。
(-224) 2012/11/11(Sun) 06時頃
|
|
/* あ、ちなみにボクは鬼陣営COするかもしれないことだけ伝えておくです。 役職村人なら普通にヴィクトールを信用すると思うのです。 チクチクつっつく予定です。
流れによりその可能性あるかもとだけ
(*75) 2012/11/11(Sun) 06時頃
|
|
/* 謎かっこいいですー。
さて、ややこしい時間に爆弾投下して 睡眠時間削って申し訳ないのですが、 私は眠らせて頂きます。 おやすみなさい。
(*76) 2012/11/11(Sun) 06時頃
|
|
―自宅→教会裏―
[村のあちこちから聞こえてくる噂。 神父とマスケラが殺されたと… それを耳にした彼女は、教会の裏手にやってきた。 もう運びだされているが、そこにマスケラが倒れていたという。]
マスケラ、さん…。
[一昨日、図書館に本を借りに来た姿を思い出す。 ほんの少し会話を交わしただけだが、 ロランのことを大切に思っているのがよくわかった]
どうして、こんな…。
[昨日まで普通に生きていた人が突然命を奪われる。 鬼の恐ろしさを、改めて実感した。**]
(208) 2012/11/11(Sun) 06時頃
|
|
ごめん、なさい…。
[自分の中に鬼がいると知ってしまったから。 鬼に殺された2人に、心のなかで謝罪した。 謝って許されることではないとわかっているけれど。]
(-225) 2012/11/11(Sun) 06時頃
|
|
/*[茨木もふもふ] おーよしよし。
また出たwww>謎かっこいい 灰にこっそり落としたけど。 マフテの母親は"人間"で、"化物"(=鬼)を愛したんだよね。(多分母=狂人) で、結局、"女"として死んで、"母親"にならないままだったから。
ヴィクトールが、"父親"として、娘を生かすことを期待してる。 鬼を殺す(=娘を殺す)っていう選択肢は、決して間違ってはいないけれど。 寄生された"フィグネリア"にとって、その選択肢は裏切りだからね。 "こども"を裏切らないことを、期待してるっていうか。えへ。
(*77) 2012/11/11(Sun) 06時頃
|
|
/* ういうい、諸々了解。 とーりょーお休み。
俺占われてないかなー。 期待ー。
(*78) 2012/11/11(Sun) 06時頃
|
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る