
238 【完全RP村】隠れ鬼ーカクレオニー
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が4人、占い師が1人、導師が1人、王子様が1人、狼血族が1人、人狼が1人、智狼が1人、白狼が1人、恋愛天使が1人、片想いが1人いるようだ。
|
仲よくやろうぜ? 酒でも飲んでさ。
(0) 2012/11/07(Wed) 06時頃
|
―真夜中過ぎ・自室―
[ピシッ]
[ピシッ]
[ピシッ]
ぐっ、……くっ、封印が、
[鬼の封印についての書物を読んでいると、ふいに走る身体の痛み。
感じるのは、封印が解かれようとしている警告。]
このまま、では……っ、
[痛みに呻きながら、慌ただしく部屋を出る。
急がなければ、封印が解かれてしまう。]
(#0) 2012/11/07(Wed) 06時頃
―封印の社―
……これ、は
[急ぎ向かった先にあったのは、破壊された社。
既に―――…封印は、解かれていた。
社は解けた反動か、鬼が壊したのか。
その無残な姿に、あまりのことに、膝をついた。
だが、すぐに次の行動に移らなければ、取り返しのつかないことになる。]
逃がしま、せん。
[封印を管理し、村を守ってきた者としての責任を果たさなければ。
胸のクロスを手に複雑な呪文を詠唱する。
周囲に蛍のような光が集うとそれは、文字となり漂い始めた。
そして、最後の一文も唱えてクロスをかげると文字は四方に散り
光りの壁が村を囲う。]
(#1) 2012/11/07(Wed) 06時頃
まだ、村の中に気配は残っている。
見つけ出して、始末しなければ……
[封印が解けたことで鬼の力が強まったのか。
村の中に残る気配を感じることができた。
気配の数は3つ。
鬼が2匹に、そして、封じられていた鬼の頭領の禍々しいそれ。
しかし、村の中に鬼が紛れていたなんて信じられない。
そして、それにずっと気付けなかった自分に腹が立つ。
そのせいで、このような事態になってしまった。]
……後悔しても、遅い、ですね。
[苦しげに呟き、自分に言い聞かせる。
深く息を吐くと、気持ちを切り替えて社に背を向けた。]
(#2) 2012/11/07(Wed) 06時頃
―翌朝・教会―
[修道士たちと手分けして、教会に村の者たちを集めて貰った。
集められた人々は、思い思いの表情をしている。
不安そうな表情が大多数だったかもしれない。]
申し訳ありません。
既に気付いている方もいるかもしれませんが、
何者かによって……封印が解かれてしまいました。
[告げた言葉にどめきが起きた。
それを鎮める様に手を叩き、言葉を続ける。]
こうなってしまったのは、私の責任です。
申し訳ありません。鬼が、村に潜んでいたことに気付けず……
[不甲斐なさに俯くが、すぐに顔をあげ]
(#3) 2012/11/07(Wed) 06時頃
結界を張り、鬼をこの村に閉じ込めました。
この村の中で鬼と解放された鬼の頭領を始末すれば……
被害が広がることはないでしょう。
村に潜んでいるのは、2匹の鬼とそして、
鬼の頭領に寄生された者が一人です。
彼らを始末すれば、また平穏が訪れます。
[『寄生』という言葉に疑問を投げかけてくる者がいれば]
封印されていた鬼は、魂だけの姿で解放されました。
新しい身体がなければ、活動ができません。
だから……この村の、誰かに寄生して、しまっているでしょう。
我々の先祖が残した文献にはこうあります。
(#4) 2012/11/07(Wed) 06時頃
『もし、鬼の頭領が目覚めることがあれば、奴は新しい身体を求めて
村の人間に寄生するだろう。寄生された者を助ける術はない。
―――鬼と共に殺すしか、方法はないだろう。』
(#5) 2012/11/07(Wed) 06時頃
[それは、元は人間だった。
村の仲間だった者を殺すと言うこと。
苦しげに眉を寄せ、息を吐く。
それから、告げねばいけない言葉をさらに続けた。]
私は結界の維持に力の殆どを使っています。
誰が鬼なのか、寄生されているのか。
特定することは難しいでしょう。
ですが、村の中には特定する力を持つ者がいるはずです。
力を明かすかどうかの判断は任せますが
[鬼が力を持つ者を放っておくはずがない。
明かせば、殺される可能性が高くなる。
だが、それでも……]
どうか、無意味な死を誰かに与えぬように、お願いします。
(#6) 2012/11/07(Wed) 06時頃
[自分の命は、そう長くない。
結界を張っているのは自分だ。鬼が狙わないはずがない。
だから、不甲斐ない自分の代わりに、誰かに願いを託すしかできなかった。]
鬼だとしても、寄生されていても、
ここで共に暮らしてきた仲間を手にかけることは辛いでしょう。
[集った面々の表情から、それは痛いほどに伝わってくる。
だが、いつまで結果が持つかもわからない。
鬼が村の中で暴れないともしれない。
時間は、そんなになかった。]
今日を含めて、2日だけ心の準備期間を与えましょう。
ですが、3日目の夜には……必ず、鬼と思うものを処刑して下さい。
躊躇えば、先に待っているのは……破滅だけです。
(#7) 2012/11/07(Wed) 06時頃
[鬼の恐ろしい力がまた、広まれば
この村だけではなく、世界中を滅びへと導いてしまう。
それだけは、防がなければいけない。]
皆さん、どうか……
[祈るように頭を下げる。
そして、静かにその場を去った。
壊れた社から、何か他に手掛かりが見つけられないかと*]
(#8) 2012/11/07(Wed) 06時頃
居候 ダニールは、メモを貼った。
2012/11/07(Wed) 06時半頃
|
/* 安定の村人である。
さて、ロールは昼にでも落とそう。
(-0) 2012/11/07(Wed) 06時半頃
|
|
/* ひょこっ 鬼の皆さん、宜しくお願いします。 マクシームは死ぬまでは、墓下でロール回しませんが 赤のロールに期待してます←
何かお困りの事やご相談などありましたら、 遠慮なく申し付け下さいね。
それでは、失礼します。**
(@0) 2012/11/07(Wed) 06時半頃
|
|
ふふ……あはハハ……アハハハハハハハハハハハハハッ
[...の楽しげな嗤い聲が鬼の世界に響き渡る。 統領が封印されてから幾つの春を迎えただろう、 幾つの夏を迎えただろう、 幾つの秋を、幾つの冬を越えてきただろう。
1000年を越す刻の中で...はひたすらに、統領の復活に尽力した。
全ては母の仇を討つために――
統領様にこの忌まわしい村人を滅ぼしてもらうために!]
(*0) 2012/11/07(Wed) 06時半頃
|
|
統領様、統領様――約束は果たしました。
だから、今度はボクとの盟約を果たしてください。
[マクシームの話では統領様は魂だけの姿になっているそうだ。 では、誰の身体を乗っ取ったのだろうか。 それを想像するだけで、嗤い声が腹の底から湧き出てくる**]
(*1) 2012/11/07(Wed) 06時半頃
|
|
――昔話・封印の刻――
[...はこの村のとある男と綺麗な母の間に生まれた人間の子どもだった。 ...の母はとても綺麗で、またお洒落に気を遣い美しくあろうとした。 今の時代では女性がお洒落に気を遣うことは当然のことだろう。 だが、...が人間だった時代ではそれは特異だった。 普通であることを、夫に尽くすことを求められる時代だった。 ...の母はそれを嫌っていた。 母の伴侶はそれを赦していた。 ...の母は綺麗だったから、嫁とするのはさぞかし鼻が高かったことだろう。 だからと言うわけではないだろうが、見咎める者が居なかった...の母はその行動を改めなかった。
――村人との間に、軋轢が生じていった]
(*2) 2012/11/07(Wed) 06時半頃
|
|
[一つの噂が、まず村の女たちの間に流れ始めた。 「あの女は鬼なのではないか」 噂が村の男たちの耳に入るのはそう時間は掛らなかった。
「あの美しさは異常だ、きっと鬼に違いない」
...の母の伴侶に村の男たちは詰問するようになった。 何度も、何度も、何度も 毎日、毎日、毎日 朝も、昼も、夕方も、特には晩でさえ
...の母の伴侶は段々と疲弊していった]
(*3) 2012/11/07(Wed) 06時半頃
|
|
[そして、...の母の伴侶である男は、壊れた]
(*4) 2012/11/07(Wed) 06時半頃
|
|
[「あいつは、鬼かもしれない」 ...の母の伴侶である男は認めた。 一つの歯車が動きに反すれば、全てが壊れるのは一瞬だった。
...の母は天使と鬼の統領が死闘を繰り広げている最中、村の者に暴かれた。 大勢の男どもに穢され、汚され、落とされ―― 大勢の女どもの妬み、恨み、憎しみを受け――
...の母は伴侶である男に助けを求めたが――
その男はそれを見て、安堵の表情を浮かべていた]
(*5) 2012/11/07(Wed) 06時半頃
|
|
[幼かった...は茂みからその光景を見ていた。 狂った村人どもに穢されていく、美しく可憐だった母の姿を――
...の母は女の部分を燃える松明で焼かれ、 乳房を切り取られ、 最後には木の杭で貫かれその生命を散らした――]
(*6) 2012/11/07(Wed) 07時頃
|
|
ガリッ――
(*7) 2012/11/07(Wed) 07時頃
|
|
[奥歯が砕けるほどに歯を噛みしめ、...はその光景を眼に焼きつけた。 止め処なく溢れる憎悪が、怨念が、憤怒が身と心を焦がしていく。
赦さない―― ボクはコイツらを、絶対に赦さない――
……その願いを叶えたのは、封印される前の鬼の統領だった。 少なくとも...はそう考えている。 ...は鬼の統領と盟約を交わした。
いつかかならず、ボクが封印を解いてみせる。 だから、その時、この忌まわしい村人の魂を、永劫の地獄に落としてほしいと――
――コイツらにはただの死すら生温い]
(*8) 2012/11/07(Wed) 07時頃
|
|
鬼の統領と盟約を交わし――...は人間から鬼となった
(*9) 2012/11/07(Wed) 07時頃
|
|
/* 長くなりましたが、ラビの背景設定でした。 厨二が入っててすみません。
PL視点で【智狼CO】しておきます。
>>@0 こちらこそよろしくです。 */
(*10) 2012/11/07(Wed) 07時頃
|
少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/07(Wed) 07時頃
|
/* ……。うん、希望を出したが弾かれたんだ。 まぁ、ベルの希望とのとの兼ね合いがあるんでソイツは起こりうる範疇だった。 今、思った。
ただ、wikiの方で希望役職を抑えての参加型みたいだったから、誰かにこの弾かれの影響が出ているはず。 俺と俺が弾かれた役職の相手との役職交換状態ならまだいいが、ベルとの弾き合いで弾いたならどこでどれだけズレが出ているかも解らず。 一応先に、村建てに報告と、何か状況がよくわからんがスマンと、だけ*/
(-1) 2012/11/07(Wed) 07時頃
|
|
――早朝・教会――
[>>#3神父様に呼ばれて教会に行くと既に見知った人も居ただろうか。 朝の挨拶をしながらラビは寝ぼけた眼を手で擦りながら、神父様の言葉を待った。 しばらくして神父様は話を始めただろうか。
「封印が解かれた」
その言葉にラビは声を失った。 父から何度も聞かされていた鬼の存在。 御伽噺だと思っていたお話のことを、神父様が重たい口調で話している。 周囲の空気も重たいものだったろうか。 その雰囲気から、ラビはそれが御伽噺などではなかったのだと感じた。
しかし、そんな事が俄かに信じられるだろうか。 御伽噺が、現実に追いついてくる――。 その感覚に呆然とし、続く言葉にも実感がわかなかった。
――鬼が取り憑いた誰かを殺さなくてはならない。 ラビは不安気に周囲を見回していた**]
(1) 2012/11/07(Wed) 08時頃
|
|
/* ご報告有難うございます。 唯一のおまかせ希望であるはずの村建ての本キャラが 村人になっているので、全員の事前希望役職通りになっていれば ミハイルさんとベルナルトさんに狼血族と恋愛天使が いっていると思います。 他の方からは、まだ特にご連絡が入っていないので、 もうちょっと様子を見させて下さい。
飛び入りとはいえ、希望を弾かれてしまって申し訳ありません。 また情報が増えましたら、ご連絡しますね。
(-2) 2012/11/07(Wed) 08時半頃
|
|
/* 見直したらうっかりグロ突破してた */
(*11) 2012/11/07(Wed) 08時半頃
|
|
―朝・教会― [真夜中に何か大きな物音を聞いた。 いつも穏やかな父が血相を変えて、出ていくのを見た。 とても嫌な予感がしていた。
それは、翌朝集められ、語られる養父の言葉で決定的になった。
鬼の封印が解かれた。 村の中に、鬼が紛れている。寄生されている。
耳にする言葉たちが、ゆっくり、ゆっくりと、 恐れよ、覚悟せよと言う様に身体に染みこんでいくようだった。]
(2) 2012/11/07(Wed) 12時半頃
|
|
……、鬼、
[それでも今はまだ。現実味がなくて、強い恐怖は感じてなく 鬼が紛れていると聞いて、最初に浮かぶのは居候の顔で ダニールがその場にいたのなら、彼に疑いを持っていた者と同様に 視線を送っていた。
ただ、疑ってではなく。彼がどのような顔をしているのか興味が湧いて**]
(3) 2012/11/07(Wed) 12時半頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/07(Wed) 12時半頃
|
―教会・夜、葬儀の時―
[無言で佇む姪に近付き、ポンと肩を叩く]
…やぁ、ゼノビア
[葬儀の邪魔にならないよう、小さな声で囁く]
ここでの暮らしは慣れたかい? 君さえよければ、うちに来ても良いのだよ
[妹夫婦が亡くなった時も、同じような言葉をかけていたかもしれない そのほうがネリアも喜ぶだろう、とヴィクトールは思っていた なにより可愛いゼノビアを余所者の近くにおいておきたくなかった]
…ゼノビア、正直なところあの男の事をどう思ってるんだ? …怒らないから、言ってごらん
[娘に向けるような優しい眼差しを、ゼノビアに向ける]
(-3) 2012/11/07(Wed) 13時頃
|
|
[社の封印がとかれるのは、もう少し後のお話…]
/* 昨日の出来事を引っ張ってしまい、すみません ゼノビアがダニールをどう思っているか知りたかったもので。
それと、もうひとつ。 ゼノビアの両親(ヴィクトールの妹夫婦)について、ゼノビアは細かな設定など決めているでしょうか?もしまだ表に出していない設定があるなら知りたいな…なんて(ry もし表で出そうと思ってるタイミングがあるのなら、おじさんはあまりそちらの話に触れない事にします
あと…オリガやマクシームとはどんな関係になるのでしょうか 相関図がうまく作れないです…
(-4) 2012/11/07(Wed) 13時頃
|
|
/* どうも
母さんはネリアが12歳の時、嵐の日に林檎畑で死亡…という設定にしようかなと思いました。 雷に打たれた木が発火、林檎畑全焼、そこで焼死…みたいな。
母さんの名前は何がいい? よかったらネリアに決めてほしいな
(-5) 2012/11/07(Wed) 13時頃
|
|
/* それと、せっかく秘話で打ち合わせできるので この特性を生かしたいなーと思っているのですが、いかがでしょう?
つまり、二人で連投して1つのstoryを紡いでゆく…みたいな。
ただこれは二人のコアタイムが合わないとできないのでなんとも言えませんが… ちなみに僕は今日11時半頃から本格的に参加できると思います
(-6) 2012/11/07(Wed) 13時頃
|
|
/* ミハイルとダニールも秘話ってるねぇ なに話してるんだろ?ふふふ
(-7) 2012/11/07(Wed) 15時頃
|
|
―真夜中過ぎ・教会― [血相を変え、慌てて出ていく親友の様子に]
どうした?
[その背に声をかけたが、立ち止まるのも惜しいと言う様に 彼らしくもなく返事もせずに行ってしまった。 向かった先は、封印の社。
一度も、あの先に入ったことはない。 ただ、なんの力も持たない俺ですら、 あの先の禍々しさには気づいていた。]
覚悟を、決める時が来たか。
[呟いた言葉は闇に溶けて消えた。]
(4) 2012/11/07(Wed) 17時半頃
|
|
[社から帰ってきた親友から、封印が解けたこと。 これから行う非道について語られた。
ずっと、ずっと、避けて ずっと、ずっと、見ないようにしてきた事。
封印が解けてしまった時に行う事。 それは、"鬼"と思しき者を毎夜一人ずつ殺していく。
そんな惨い方法だった。 村の仲間を、家族を、疑って殺して行かねばならない。
沈痛な面持ちで語る親友の肩を叩いた。]
(5) 2012/11/07(Wed) 18時頃
|
|
それでも、アンタは決めたんだろ? 自分の役目を果たすことを……
[だから、腹を決める為に、自分を納得させる為に、 わざわざ俺に話しに来たのだと思うから 前に進める様に背中を押す。
一度、驚いた風に目を見開くとマクシームは頷いて 『すまない』と俺に謝った。
何が『すまない』なのか、は理解している。 封印が解かれてしまった今、村から出ていくこともままならない。 こうなったら、俺は……鬼として殺されるだろう。この村に、]
(6) 2012/11/07(Wed) 18時頃
|
|
気にするなって言うのは無理かもしれないが、 俺はもともと……生きる為にここにきたんじゃない。 だから……あまり、気に病むな。
[噂や視線や、村人たちの言葉に不安になった事もあった。 そんな想いを語っては、励まされていたのは俺の方だった。 だから、親友が本当に辛い今は、弱音も吐かずに 受け取ったものを返そうと]
(7) 2012/11/07(Wed) 18時頃
|
|
―翌朝・教会― [教会に集められた村の面々を隅の方で眺めながら 刺さるよな視線を平然とした様子で受け止めていた。
不安そうなものや、こちらに敵意を向けてくるものもいただろう。 その中で、何か疑いでも、不安でもない。興味を深げな視線が 向けらているのに気づき>>3、首を傾げた。
状況を理解できてないわけでもなさそうだが、 恐怖を抱いているようにも見えない。
少しだけ、その違和感がなんなのか。気になってしまった。 だが、説明を終えて奥に向かうマクシームが、気を利かせたのか。 肩を叩くと『一緒に来てくれ』と耳打ちをした。
一つ頷くと、教会内の様子が気になりはしたが、 俺がいてもただ、村人たちの不安を助長するだけだと思い 大人しくついて行った。*]
(8) 2012/11/07(Wed) 18時頃
|
居候 ダニールは、メモを貼った。
2012/11/07(Wed) 18時頃
居候 ダニールは、メモを貼った。
2012/11/07(Wed) 18時頃
|
/* ぶほっラビ君の過去がえろぐろだった@@
時計館の魔女レベルのえろぐろ、ですねw 今回は、グロ非推奨なので表ログではお気をつけてー レーティング範囲内の微えろはOKですが!
(@1) 2012/11/07(Wed) 18時頃
|
|
/* それでは、また夜に!**
(@2) 2012/11/07(Wed) 18時頃
|
|
/* 大丈夫ですか? プロローグの続きから、ロールを回して頂いても構いませんし ヴィクトールさんのおっしゃるようにいきなり、1日目の所から始めても問題ないので、やりやすい所からどうぞー
ロール回すのが辛い状況でしたら、とりあえず 一言、秘話でお返事頂けると嬉しいです。
(-8) 2012/11/07(Wed) 18時頃
|
|
―朝・教会―
[翌朝、まだベッド中で温もりに微睡んでいたロランは教会からやって来た修道士の知らせに起こされた。 何か言いしれない不安感が押し寄せるが。言葉に鳴らず飲み込む。
朝の冷たい風が頬を撫でる中、身支度を調えて教会に向かえば。そこにはすでに、幾人かの見知った顔があっただろうか。 朝の挨拶を交わし、席に着いて神父の言葉を待つ間。皆何かを感じるのか、周囲の空気は重たいように感じられた。
『――封印が解かれてしまいました――』
(……え? ――神父様は 今、なんて……?) やがて神父の口から告げられた言葉を、一瞬理解することが出来ず。思わず顔を上げて神父を見つめる。 しかし、そんなロランをよそに重い事実は尚も続けられた。 鬼はすでに2匹紛れ込んでおり。残る1匹は魂だけとなって誰かに寄生し、その体を乗っ取っているのだと。
『寄生された者を助ける術はない。
―――鬼と共に殺すしか、方法はないだろう』と]
(9) 2012/11/07(Wed) 18時半頃
|
|
[村に生まれ育っても、生来の体質の性で行動範が極端に狭く。 自分の身に実害が及ばなかった事も手伝い。ロランは今まで、どこか実感が持てないでいた。 しかしそれが今、現実になって襲って来ようとしている。
『殺すしか救う方法はない』]
そんな……そ、んな ……酷い、こと……――
[神父から告げられた言葉のあまりに残酷さに、思わず手のひらを握り締めていた。――指先が酷く冷たい。]
――――っ……、――
[胸が……苦しい。鼓動がうるさく脳内に響いてくる。 心臓をわし掴むかのように、胸元を押さえると。もし隣に兄がいれば、瞼を閉じ。そっと、身を預けただろう。**]
(10) 2012/11/07(Wed) 18時半頃
|
|
/* やっぱ、僕が恋愛天使希望しておいた方が良かったかな? 微妙な所なんだけど。
ミハさんとベルさん狼血族でぶつかった感じかな。 ここで弾かれが起きると、他の人に影響あるっけ? 今の所大丈夫そうなんだけど、来てない人が多くてまだ分からん。。
(-9) 2012/11/07(Wed) 19時頃
|
|
/* 人が怨で鬼になるにはと考え行き着いた設定を、あんまりえろぐろじゃないよね、ははっとぶっぱして読み返したらああなっていました。 表では注意します。 */
(*12) 2012/11/07(Wed) 19時半頃
|
花売り レイスは、メモを貼った。
2012/11/07(Wed) 21時頃
|
[居候と目がった気がする>>8、どうやら割と 平気そうな顔をしている。それとも、もう腹をくくっているのだろうか。
教会内に視線を映せば、親しい面々の姿もあった。 ロランが大分取り乱しているようだ。>>10
聞えてくる。『酷いこと』だと。 そう、人を殺すのは酷いことだ。
失うのは痛い。 喪うのは痛い。
父も母も、どうやって死んだかなんて、思い出したくなかった。 どうやって……自分が生き残ったのか。 思い出せなかった。]
(11) 2012/11/07(Wed) 21時頃
|
|
……、あれ?
[じっと周囲を見渡していると、 昨夜の埋葬式に遅れてやってきた金髪の男の姿を見つける。 暗い中では気付かなかったが、どこか見覚えがある。 まだ、可愛らしいと言われていた頃に会ったことがあるような。
確か、名前は……]
ベル?
[そんな、名前だった気がする。 ぼそり呼びながらも、声を掛けようか迷っていた。 どうしようと視線を揺らしながら、また周囲を見つめている。
その姿は、傍から見たらどこか怯えているように見えたかもしれない。]
(12) 2012/11/07(Wed) 21時頃
|
|
― 朝 ―
…………?
[村の様子が、おかしい。 どこか重い空気と、妙な沈黙で満ちている。]
……教会に? はぁ、……
[よく、わからない。 昨日の献花に悪いものでも含まれていただろうか。 故人の嫌いなものは聞かなかったのだけれど。]
(13) 2012/11/07(Wed) 21時頃
|
|
―朝・教会―
[...は憂鬱だった。ずっと考えないようにしていたことだけど、もう目を背けることはできない。 これはオリガの選択とは関係ないのだ。オリガの生まれた村と血筋で決まっていたこと。 でも、だからといって受け入れられるかというとやはり難しいのだった。]
私の役目を果たさなきゃいけない…。 でも、そんなこと言われたってどうしたらいいかわからないよ…。
[...は立っていることすら困難だった。母サンドラに支えられてはいたが、それがなかったら倒れ込んでしまったかもしれなかった。]
ダニールさんが鬼とは思えないよ…。 私のことを素直で優しい子だって言って頭を撫でてくれたダニールさんがこの村を滅ぼそうとしてるなんて信じられない…。
[...は自分の不安をかき消したくて、縋るような想いで、じっとダニールの瞳を見つめた。]
(14) 2012/11/07(Wed) 21時頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/07(Wed) 21時頃
|
― 教会 ―
…………封印、
[>>#3 嗚呼。
そう、か。]
―――――………
[村の者に、『寄生』。 なるほど、自分がこうして性別を偽るのは、それもあったのか。]
[ 寄生された器が、レイスが供物だと気付かないために。 ]
(15) 2012/11/07(Wed) 21時頃
|
|
二日。 …………。
[誰だって死は恐ろしい。 為らば、きっと誰かに押し付けるのだろう。
その死を。]
(16) 2012/11/07(Wed) 21時頃
|
|
/* こんばんは。
お母様の死因了解です。 炎にトラウマが残りそうですね。 しかし昨日普通に火を使って料理してしまいましたので採用しないでおきます。
お母様の名前も了解です。考えます。
2人で1つのストーリーを紡ぐ、いいですね。 うまく合わせられるか自信はありませんが、ぜひやってみたいです。 今日は23時ごろから箱につけると思います。
ちなみに>>0:253の続きで描写する予定でしょうか? だとするとプロローグ最後の秘話は一緒に埋葬へ行く方向で 返事したほうがよさそうですね。
秘話の返事も帰ってから行いますね。
(-10) 2012/11/07(Wed) 21時頃
|
|
[何時もと変わらぬ、どこかぼんやりしたような表情で、神父とダニールの後姿を、ただ眺めていた。]
[ おれ は、肉屋に置かれた赤と白の塊と同じ。 ただの豚と同じ。
誰かの血肉になって、その生を終えるだけ。]
(17) 2012/11/07(Wed) 21時頃
|
|
[ 覚悟は、あった。 理解はしていた。
でも、……――― 駄目だった。
このひとの近くで、生きていたいと、願ってしまった。 ]
(18) 2012/11/07(Wed) 21時頃
|
|
[花であればよかった。 あの人はただおれを視界の端にいれてくれる。 獣であればよかった。 もしかしたらあの人の仲間であれたかもしれない。
人であるから、指先にその手が触れることを望んでしまうのだ。 ことばが、目が、感情が、
この身に向かうことを、願ってしまうのだ。]
(19) 2012/11/07(Wed) 21時頃
|
|
[深い、溜息を吐く。
ロランの動揺した貌>>10、その様子。]
………ろ、らん。 無理、するな、よ。
[近くに彼の兄が居るなら、ひょこと頭を下げるだろう。 ただ、ロランの身を案じて声をかけて。]
(20) 2012/11/07(Wed) 21時頃
|
|
―教会にいた頃― [向けられる視線の中に、縋るような瞳>>14 今は、彼女の母親が近くにいる。村の皆の目がある。 声をかけるのは憚られ、ただ落ち着いた眼差しを返した。
……少しでも、勇気づけられれば良いと、
不安や、恐怖は、一人では乗り越えがたいものだから、 立ち去り際にロランに声をかけているレイスを>>20ちらりと見つめ 少しだけ物悲しげに瞳を揺らすと、そのまま礼拝堂を立ち去った。*]
(21) 2012/11/07(Wed) 21時頃
|
|
[あまり、ベルナルトのことは覚えていない。 ただなんとなく、華やかな男だという印象だけは受けた。]
……あまり見ない顔も揃ってるんだな。
[マフテやミハイルの顔をちらりと見て、呟く。
それは、つまり。 そこまでも、鬼の範囲に含まれると言う事。
頭領だの何だのと言う男が、己のニエを知らぬはずが無い…が 自分がニエだと、打ち明けるつもりもなかった。]
(22) 2012/11/07(Wed) 21時頃
|
|
[...は不安になって、周りを見渡してみた。オリガの方を見つめるものがあれば目が合ったかもしれない。 ロランが取り乱している>>10のにはとても共感できた。友人のゼノビアがダニールを見つめながら>>3を何を考えているかは読み取れなかった。]
本当にこの中に鬼がいるんだよね?
[...は母にだけ聴こえるように小さく呟いた。]
天使様、どうか私に力をお貸しください…。
[...は母に教わった聖句を初めて本気で唱え始めていた。こんな機会がこなければよかったのにと自分の運命を呪いながら。]
(23) 2012/11/07(Wed) 21時頃
|
|
/*ダニールさnかっこかわいい
(-11) 2012/11/07(Wed) 21時頃
|
居候 ダニールは、メモを貼った。
2012/11/07(Wed) 21時頃
|
……鬼、だったら どれだけよかったか。
[オリガの言葉>>14に、小さな独り言が零れる。 ただの願望だ。]
(-12) 2012/11/07(Wed) 21時頃
|
|
……鬼、だったら どれだけよかったか。
[オリガの言葉>>14に、小さな独り言が零れる。 ただの願望だ。]
(-13) 2012/11/07(Wed) 21時頃
|
|
………。 お前じゃないのか、案外。
村に居ないのだし、逃げるには、もってこい、だろ。
[目を細めて、見つめる。 それは、マフテとミハイルを交互に見つめながら。]
(-14) 2012/11/07(Wed) 21時頃
|
|
………。 お前じゃないのか、案外。
村に居ないのだし、逃げるには、もってこい、だろ。
[目を細めて、見つめる。 それは、マフテとミハイルを交互に見つめながら。]
(-15) 2012/11/07(Wed) 21時頃
|
少女 オリガは、メモを貼った。
2012/11/07(Wed) 21時半頃
花売り レイスは、メモを貼った。
2012/11/07(Wed) 21時半頃
|
/* えっと今中の人発言じゃない内緒話がとある方から来たんですが、これってどういう位置づけなんでしょうか?
(-16) 2012/11/07(Wed) 21時半頃
|
|
[視線を彷徨わせているとオリガと目があった。>>23 何かを唱えている。あれは、そう……聖句。 彼女が天使の血を継ぐ家計のものである証でもあるものだ。
己にはない。 じっと探るような視線を送った後、静かに近づいた。]
……オーリャ、怖い?
[抑揚のない静かな声で名を呼んだ。 親戚で、親しい友人の一人。小さな頃はその特別な血とやらに 憧れたこともあったが、今は興味がなかった。
その力が、鬼を滅ぼす力でも宿しているのなら別だけれど。]
(24) 2012/11/07(Wed) 21時半頃
|
|
/* ロールで秘話が来ているなら、 ちょっと近くでの囁きや、その人にだけ伝えたい心情。
とかですよ。
(-17) 2012/11/07(Wed) 21時半頃
|
|
[どこかぼんやりとした表情を浮かべるレイス>>17の心情が読み取れなくて、オリガは強い不安に襲われた。]
レイスさんは怖くないのですか?
[...は聴き取れるか聴き取れないかの小さい声で呟いた。それがレイスに届いたかどうかオリガに知るよしもない。]
(-18) 2012/11/07(Wed) 21時半頃
|
|
/* なるほど。全員が秘話持ちなんですね。 全てが明らかになるのはEPになってからというわけですか。 どうもです☆
(-19) 2012/11/07(Wed) 21時半頃
|
|
[...は近づいてきたゼノビアに声をかけられた>>24のに気付いた。]
怖いに決まってるよ。 ゼノビアは怖くないの?
[...はゼノビアを探るように見た。もともと表情豊かな方ではないと思っていたけれど、こんな場面で心情が読み取れないのは不安を掻き立てられていた。]
どうしてこんなことになっちゃんだろう?
[マクシームに友人を大切にしなさいと言われて>>1:@29、真っ先に浮かんだのがゼノビアのことだったから、オリガはゼノビアを鬼だと思いたくない気持ちは人一倍強かった。]
(25) 2012/11/07(Wed) 21時半頃
|
|
/*当たりです(真顔 >レイス
頭領ではありませんが!
(-20) 2012/11/07(Wed) 21時半頃
|
|
……わかんない、怖い、と思う。
[怖くないのかと問われると>>25、少し戸惑う様に瞳を揺らす。 少しだけ胸の奥が痛んでいる気がする。
怖い、苦しい、痛い。
思い出したくない記憶。 だけど、それは人として大事な感覚。]
……でも、まだわかんない。 封印が、解けたのも、鬼がいるのも、……そうだと、思うけど
[まだ、どこか薄い膜の向こうの出来事のようだった。 また、あの痛いのを感じたくないのかもしれない。]
どう、して……だろう、ね。 [封印が弱まる原因なら、いくつか既に噂されている。 だが、それ以上は……分かりようがなかった。]
(26) 2012/11/07(Wed) 21時半頃
|
|
もう、喪いたくは、……ない。
[紅い、赤い、朱い、森の中。 大切なものをたくさん失った。
もう、喪いたくないとは思うけど、でもあの痛みはどこか遠い。 また、失わないと、気付けないのかもしれない。]
(-21) 2012/11/07(Wed) 22時頃
|
|
[いつもは優しい眼差しを返してくれるダニールが、落ち着いた眼差しを返すのみだった>>21のがオリガには悲しかった。
もしかしたら、今ダニールが村で置かれている立場から気を遣ってくれてるのかもしれない。
いちばん鬼である可能性を疑われているのがダニールであることは誰の目にも明らかだったから。]
私はダニールさんを信じたい…。
[...は誰にも聴こえないくらい小さな声で呟いた。]
(27) 2012/11/07(Wed) 22時頃
|
|
―朝・教会―
ん…
[ここに来るための強行軍で溜まった疲労が、身体の芯に残っている。
疲れ果てていたはずなのに、昨日は不思議と寝つけず、今朝もなんとか見た目の体裁だけは整えたものの眠気は誤魔化せない。
暗さのせいで昨夜はきちんと確認できなかった、久しぶりに見る村内部の風景は記憶のままで、それに安心したせいも少しはあっただろうか。 周囲の緊迫した雰囲気も眠気を払うにはいたらなかった。]
――ねむ…
[ぐらり、と傾きかけた頭が神父の言葉で一気に覚醒する]
封印が…!?
[驚きと同時に、昨夜の落ち着かなさはそれが原因か、と納得する。 鬼を封じる力が弱まっているのには気づいていた。だが、まさかこのタイミングで。]
(28) 2012/11/07(Wed) 22時頃
|
|
[中性的なレイスの、未だぼんやりとした眼がオリガを見つめる。]
……オリガ、は 神父様から、聞いていないのか。
[ぼそり、と小さな声。 あのひとは、どうするつもりなのだろう。
供物を捧げて、時間を稼ぐのではなかったのか。]
いつかは、あると、思ってた、から。 こわいとは、思わない。
[細い息を吐く。]
(-22) 2012/11/07(Wed) 22時頃
|
|
[あの居候と視線を交わしている様子を見つめながら>>27 オリガはそういえば、彼に懐いていたことを思い出す。
あの男は、己の大切な友人の心を奪っていく。 ロランもオリガも、……レイスも、あの男を信じている様子だった。
悪い男には見えない。鬼とも、思ってはいない。 だが、少し気に喰わないとは思っていた。 子ども染みた嫉妬心。
それに薄らと気づき始めているけれど、 知らないふり、興味ないふりをずっとし続けてきた。]
(29) 2012/11/07(Wed) 22時頃
|
|
オーリャも、あれの方がいいの、かな?
[いつも以上に低くて、ぼそぼそとした呟き。 贈り物をしていたレイスが脳裏を過る。
―――…少しずつ、奪われている気がしていた。]
(-23) 2012/11/07(Wed) 22時頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/07(Wed) 22時頃
|
[怖いかどうかわからないというゼノビアの言葉を聴いて>>26、オリガはゼノビアの過去を思い出した。
きっと今いちばん辛いのはゼノビアだろう。
オリガは自分の血筋を強く意識した。友人を大切にするということはこれ以上ゼノビアを苦しい目に合わせないことだとオリガは思ったのだ。
村を救うなんてことは実感が湧かない。でも、ゼノビアを辛い目に合わせないというのならオリガには自分を奮い立たせる理由になるのだから。]
私、どうしたらいいかわからない。 でも、それでも、できることをしなくちゃって思ってる。
[...は目をキュっと閉じた。それはオリガの小さな、しかし、たしかな決意の現れだった。]
(30) 2012/11/07(Wed) 22時頃
|
鳥飼い マフテは、メモを貼った。
2012/11/07(Wed) 22時頃
|
[...はあらかじめ知っていたから怖くないというのがよくわからなかった。
いつか肉親との別れが来ることは理解できても、失うのはやはり怖い。
今は身近な人が突然殺される可能性が現実的になっているのだ。]
レイスさんはお強いんですね…。
[...は怖がっているのは、もしかしたら自分の弱さのせいかもしれないと思った。]
(-24) 2012/11/07(Wed) 22時頃
|
|
ゼノビア、私はどうすればあなたの力になれる?
[...は自分の不安と闘うのに精一杯で、ゼノビアの心情を正確に汲み取ることはできなかった。
しかし、何かを求めているからこそ自分に声をかけてきたことだけはわかった。]
(-25) 2012/11/07(Wed) 22時頃
|
|
オリガ。 きみは、肉を食べたこと、ある?
そのために飼われている家畜は、いやがるだろう。 でも。
生まれた時から、自分が家畜だって知ってたら きっと、こわくは無い。
ただ、その時が来たんだと、解るだけ。
おれは、そんな風に思っていた。
[口元に、やわく笑みが浮かぶ。 君が弱いわけじゃない、ただ、ずっと死ぬと考えていただけだと。 そっと、かするようにオリガの髪をなでた。]
(-26) 2012/11/07(Wed) 22時頃
|
|
ー朝・森のほとりの小屋→教会ー [何時になく目覚めは最悪で、発作的に枕元の紙巻に手を伸ばす。 火をつけるのもまどろっこしく紙を千切りと中から零れた刻まれた葉を噛んだ。
苦味と、舌を痺れさせる刺激と、そこに混じる酩酊が痛む頭の芯を灼いてやっとのことで人心地ついたところに… ……入口の戸が激しく叩かれた。 未だ鈍く痛み、歪む、頭でも、扉の向こうの人間が教会の者であるのはわかって。 身支度を整えた後率いられてやってきたのは]
くっそ、よりによって、ココかよ……
[掠れた声で呻くように呟く。 断続的に続く痛みは煙草を控えていることもあり既に耐え難く。
教会の一室に集められた者達に神妙な顔で語る神父の言葉>>#3はざらりと意識の表面を撫でていた……が。
『……封印が解かれてしまいました』
その言葉に臥せていた顔を上げた。]
(31) 2012/11/07(Wed) 22時頃
|
|
……できる、こと。
[自分にできることと言うオリガの声に>>30、ぼそりと返す。
できること……それは、村の中に、紛れ込んだ。 鬼を探すのが、一番大事なのだろう。
また、周囲に視線を送った。 見慣れない顔の者もいるけれど、良く知った人たちばかり。 この中に、鬼が、……いる。]
(32) 2012/11/07(Wed) 22時半頃
|
|
家畜…ですか?
[...はレイスの言っていることは理解できても、そうした考えが出てくる根っこにあるものがわからなかった。]
鬼にとってはそうなのかもしれないですけど、村のみんなが家畜に見えるっていう感覚が私にはわからないです。
もし鬼が私たちをそんな風に思っているなら、私は鬼を絶対に許せない…。
[オリガが許す許さないなんていうことは関係なしに行われる殺戮にオリガの頭はついていけなかった。
ただ子供らしい使命感がそこにはあるだけだった。]
(-27) 2012/11/07(Wed) 22時半頃
|
|
[不安気に周囲を見回していると、>>3誰かを見ているゼノ姉が目に入った。 視線の先にはダニールが居ただろうか。 大半の村の者の視線はダニールに向いていたことだろう。 「針の筵」と言うのに相応しい光景をラビは眉を顰めて見ていた。
ダニールが一体何をしたというのだろうか。
鬼だと思われる? それは何故? 外から来たから?
>>8やがて、神父様とともにダニールは奥に消えていった。 ラビはそれをじっと見ていた]
(33) 2012/11/07(Wed) 22時半頃
|
|
[どうしたら、力に、なれる?]
……、いなく、ならない、で
[絞り出すように零される声は、どこか幼い響き。]
(-28) 2012/11/07(Wed) 22時半頃
|
ゼノビアは、そっと伸ばされる腕が、オリガの服の裾を弱弱しく引いた。
2012/11/07(Wed) 22時半頃
|
[ただの興味本位だ。 深く関わるつもりなど、まったくなかったのに。]
冗談きついな…。
[間違っても、アレと同じ轍は踏むな、と。ここへ向かう、その時にかけられた言葉を思い出す。 自分は、何と返したのだったか。]
(34) 2012/11/07(Wed) 22時半頃
|
|
[花売りの眇められた目から、言外に匂わされたモノを掬い取る]
…ならば、なぜ逃げなかった?
俺がオニならば夜が明ける前に、そっと消えればいい。 森に棲むからオニだというなら、なぜ今此処にいる。
存外、お前の横に居る奴こそ隣人の顔をしたオニかもしれねえぜ?
[村に戻り、穏やかな日々が齎した貌を、他者のむける悪意が剥がしていく、嗚呼。
…頭が痛む。そんな目を、むけるな…]
(-29) 2012/11/07(Wed) 22時半頃
|
|
[いなくならないでという言葉を聴いて、オリガは気がついた。
傍にいること。 独りにしないこと。
それがゼノビアが求めていることだということに。]
うん、私はずっと一緒にいる。 約束するよ。
[...はゼノビアぎゅっと抱きしめたいと思って、手を伸ばした。それがゼノビアを安心させてあげられる行為だと信じて。]
(-30) 2012/11/07(Wed) 22時半頃
|
|
―昨夜・葬儀の時― [伯父がそっと語りかけてくる。]
慣れた、よ。 司祭様、優しい、し……嫌いじゃない、し。
[こっちにこないか、居候のことはと尋ねられ、 少しだけ戸惑ったように瞳を揺らした。]
……教会、でいい。 あの、男には……興味、ない。
[特別関わろうと思ってない。 気に喰わないとは思うけれど、気にしなければどうでも良かった。] /* ひぃ、ごめんなさい。秘話に今気づいたの、です。 ゼノビアは、メモで書いた通り、ダニールに友達盗られてる感で 嫉妬して気に喰わないと思ってます。
(-31) 2012/11/07(Wed) 22時半頃
|
|
…?
[ふと、懐かしい呼び方で呼ばれたような気がして視線を巡らせる(>>12)。]
ゼノ、ビア?
[その容姿は遠いが綺麗な記憶に、重なる面影はある。 だが、あまりにも雰囲気が違い、自信が持てなかった。
しかし、こんな状況で記憶の通りに花のように笑っているほうがおかしいか。 少しの間を置いてそう気が付き、もう一度。
意識してはっきりと、その名を口にした]
ゼノビア、か?
(35) 2012/11/07(Wed) 22時半頃
|
オリガは、ゼノビアの手をそっと握り締めた。
2012/11/07(Wed) 22時半頃
|
[奥に消える神父様とダニールの背を見送ると、>>23オリガの綺麗な声が聞こえてきただろうか。 フィグ姉とゼノ姉を「お姉ちゃん」と呼ぶのに対して、オリガは名前をそのまま呼んでいた。 最初の頃はちゃんと読んでいた記憶があるが、友達という気持ちが強くなると何時の間にか呼び方が変わっていた。
そちらに目を向けると>>23オリガと目があっただろうか。 ラビはオリガに手を振ると、そちらに近寄っていった。
その途中で>>10ロラン兄が苦しげにしているのと見かけると、]
『また後でです』
[オリガがこちらを見ていれば、口の動きでそう伝えるとロラン兄に近づいていった。 ロラン兄はマスケラ兄に身体を預けていただろうか。 その手が空いていれば、ラビはその手に自分の小さい手を重ねたことだろう]
大丈夫ですか、ロランお兄ちゃん。
[ロラン兄を見上げながら、そう問うた**]
(36) 2012/11/07(Wed) 22時半頃
|
|
/* 両親についてですが、 母は、ゼノビアに似てて、ちょっと少女めいた人。 父は、外の人で母が街に出かけたときに出会った感じです。 普段は、多分父はおじさんの畑で働いてたかも。
富豪の伯父さんの妹なのでちょっとは裕福な家系。 山でのことは、久しぶりに家族そろって紅葉を見に行ったときに 鬼に襲われた系です。詳しくは追々付け足そうかなとか、 いきあたりばったりです。 マクシームは、ほんと親戚ですね。母と従兄妹同士。 オリガは多分、はとこ?フィーニャとオリガは、はとこだと思います。
(-32) 2012/11/07(Wed) 22時半頃
|
少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/07(Wed) 22時半頃
|
[伸びてくる手を拒むことなく、そっと手を握り返す。 少しだけ、人らしい表情を浮かべた。
安心したような。]
(-33) 2012/11/07(Wed) 22時半頃
|
|
[...はが周囲を見回したとき>>23、こちらを見つめるラビ>>36と目が合った。
唇の動きでラビの意図を悟ると、オリガも小さく頷き返した。
まだ大人とはいえない年齢の自分よりさらに幼いのに、ロランを気遣うことができるところに大人びたところを感じていた。]
私もしっかりしなくちゃ。
[...はそう自分にそう言い聞かせた。]
(37) 2012/11/07(Wed) 22時半頃
|
|
―少し前― [呟いた名。 声をかけるか迷っていると、名を呼ばれた>>35]
……うん、僕だよ。 君は、ベル……だよ、ね?
[彼が知っている頃とは似ても似つかない。 少し低めの声が、ぼそぼそと確かめる様に名を繰り返す。
でも、懐かしい。 その感覚に、少しだけ頬が緩んでいた。]
(38) 2012/11/07(Wed) 22時半頃
|
ゼノビアは、オリガの手を少しだけ、躊躇いながら握り返した。
2012/11/07(Wed) 22時半頃
|
―朝・教会―
[扉を叩く音にいち早く反応したのは愛鳥だった。 村内の家に居る、という話は、村人から伝わっていたらしい。 迷わずに此方へ呼びに来た修道士は、どこかぎこちない笑みを浮かべて、そう言った。 ぎこちなさの原因はこれから語られる話であろうか、それとも、寝起きの男が普段の飄々とした様子と差のある、不機嫌さを醸しだして居たからだろうか。
教会へ来い、というのを無視して布団に戻ろうとするも、修道士に阻まれ。結局、こうしてこの場に佇んでいる。 話が始まっても尚、不機嫌を直せぬままに、男はむっつりと唇を真一文字に結んでいた。]
……、
(39) 2012/11/07(Wed) 22時半頃
|
|
[...は教会の人間の様子を見ながら、くつくつと嗤い聲をあげていた。
問題は、どいつが特殊な力を持っているか――。
特殊な力を持っている者は凡そ天使の血が濃いことが多い。
それはばーやも然りであった。
...はじっとりと舐めまわすように、村人を観察していた]
(*13) 2012/11/07(Wed) 22時半頃
|
|
[マクシームが、語った話。 村の仲間を殺せ、と云う。鬼と思うものを、殺せ、と。
主人の不機嫌さを悟ったか、愛鳥は宥めるように耳朶を噛んでいる。]
やれやれ。穏やかに、とは。 いかないようだ。
[頬を羽毛に埋めて、呟く。小さな鳴声に、目を閉じて。]
(40) 2012/11/07(Wed) 22時半頃
|
|
[―――時は来た。]
(*14) 2012/11/07(Wed) 22時半頃
|
|
[嘗て。 まだ、鬼と人が争いを繰り広げていた頃。
男はまだ"少年"で、有り余る力で暴虐の限りを尽くす、非道な鬼だった。 頭領と肩を並べ、ただ共に。鬼としての生を、全うするだけ。それだけの、楽しい日々。
天使の協力で頭領が討たれた――あの、戦。 深手を負った少年は、ただ、その場を逃れることしか出来なかった。
あれほど悔しいと思ったことはない。
情けなくて、辛くて、どうしようもないほどの激情に駆られたこともない。]
(*15) 2012/11/07(Wed) 22時半頃
|
|
[ 残党狩りの人間たちの目を逃れるために、"身体"を捨てて。
生まれたばかりの赤子に憑いては、人の生を歩みながら少しずつ力を蓄えてきた。 人から人へ、身体を移す度に、蓄えた力の多くを失うことになれど。
機会をただ、静かに待っていた。]
――― 長かった、 本当に。
[声にならぬ声で、呟く。]
(*16) 2012/11/07(Wed) 22時半頃
|
|
[この村を訪れた切欠が何であったかなど、とうに忘れた。 朽ちた"自分"の身体に戻って、なんとなく足が向いた方にあったのが、この村だった。
ただ、それだけのこと。]
["天使"の血を引く人間たちの中で、おとなしく過ごしていれば。 今までの非ではない程に、急速に力が戻ってゆく。
そしてやっと、封印の解ける日が来たのだ。
どれだけ、この日を待ったことか。]
(*17) 2012/11/07(Wed) 22時半頃
|
|
――また、暴れてやろうじゃないか、なぁ?
[嗤うその顔は、残虐な鬼の其れだった。]
(*18) 2012/11/07(Wed) 23時頃
|
|
……そう。 でも、オリガ。君は肉屋に売っている肉を 可愛い動物だと思う?
[そもそも、この村と言う存在そのものが。 天使の齎した生贄に思えて、仕方ないのだ。]
許さなくて、いいと思う。 それが、ひとである証だ。
[ わたし は 家畜だから 言わない。言えない。]
(-34) 2012/11/07(Wed) 23時頃
|
|
/*というわけで【白狼CO】
ラビくんお仲間きゃっきゃ。 ところで……頭領誰だ……?
(*19) 2012/11/07(Wed) 23時頃
|
|
[心地の良い睡眠を邪魔された不機嫌さは、まだ戻らない。 目を細めて此方を見る顔に、ぐ、と顔を近づけて。]
――なに、眠っていて逃げられなかっただけさ。
鬼だのなんだの。ここの生まれじゃないからかねえ。 興味が無いな。
[それでも、軽口を叩くだけの余裕は戻ったらしい。 取り敢えずは寝たい、と零しながら。欠伸混じりに云う。]
(-35) 2012/11/07(Wed) 23時頃
|
|
/* ご協力ありがとうございます 父さんは雨がトラウマかな…雨が降るとあの日の事を思い出す、的な。 まぁそのへんの表現は表でぼちぼち
母さんの名前の件も、ありがとう。
>>0:253は回想の予告編、という感じです 更新前に慌てて書いたのでそんなに深く考えてないです…()
父さんはこれから表でマクシームの話に反応するつもり。 その後、タイミングを見計らって「母さんにこの事を伝えに行こう」とかなんとか言うつもり。 その間に何人か村人と話したりするかも…たぶん。
まぁ、予定は未定なんだけどね…(ポリ
(-36) 2012/11/07(Wed) 23時頃
|
レイスは、店に並べるための花は、半端に摘んで片手に下げている。
2012/11/07(Wed) 23時頃
|
/* ふむ、ベルさんは希望通りの様子なので 二人が被っての弾かれの様子ですね。 他の方からは、現状、特に報告は来ていないです。
予定と違う役職で、お困りの事がありましたら 遠慮なくご相談下さいね。宜しくお願いします!
(-37) 2012/11/07(Wed) 23時頃
|
|
間抜けにも逃げる前に結界が張られたんじゃないか? [どこか、具合の悪そうな貌を、見る。]
……………。 案外、その頭痛は鬼のせいかもな。
[口元にゆるく笑みが浮かぶ。]
(-38) 2012/11/07(Wed) 23時頃
|
|
/* >>*19 ご、ごめんなさい、急いで文章書きますから、から!
(-39) 2012/11/07(Wed) 23時頃
|
|
/* 「大体こんな感じでstoryまとめて落とそうかな」というのはおじさんの中で出来上がっちゃってるんだけど
どんなstoryをやるか、ネリアに秘話で事前に伝えたほうがいいかな? それとも何も知らせないほうがいい?
僕はきっちり打ち合わせするの好きなんだけど ここらへんのやり方はPLさんによって違うから、ね ネリアに合わせます
(-40) 2012/11/07(Wed) 23時頃
|
|
[近づいた顔にびくっと肩を揺らして、後ずさる。]
―――ッ、
[おどろいた。 人の顔が近いのは、初めて、だ。]
………頭領を奪いに戻ってきたのか? なら殊勝なこと、だな。
[それが段々と軽口なのを理解して、さらに同じもので返し。]
(-41) 2012/11/07(Wed) 23時頃
|
|
……………………。 人間らしく、朝は起きて夜は寝ろ。
[じっと顔を見上げて、半分睨むよう。]
(-42) 2012/11/07(Wed) 23時頃
|
レイスは、マフテを半分睨むように見た。
2012/11/07(Wed) 23時頃
|
/* どうも。 狼血族する気満々だったのでちょいと困ってますが、困ったときの薬と過去ネタ頼み。 なんとかしますわ。
ただ、ベルは恋天使に見えるんであれーって感じなんすがね */
(-43) 2012/11/07(Wed) 23時頃
|
|
/* 片想いCO、把握ー。
…ダニールと消えるのですね 儚い…
ひとつ質問を。
「ニエ」の存在は昔からあったものですか? ぶっちゃけ、昔から村に住んでるおじさんも「ニエ」の仕組み知ってるでしょうか?
(-44) 2012/11/07(Wed) 23時頃
|
|
―現在・オリガの傍で― ……しっかり、しないと、だね。
[気付けば、無意識に甘えていた。 オリガの方が年下だと言うのに、少しだけ恥ずかしい。 視線を彷徨わせると、]
オーリャ、……具合、悪そうな人、いる。
[誤魔化すように目に付いた男を>>31示した。 どうやら頭が痛い様子だ。
だが、大丈夫? などと、優しく声をかける性質でもなく。 どうしよう?とオリガに視線を送っていた。]
(41) 2012/11/07(Wed) 23時頃
|
|
/* あ、確かに、ベルさん恋天使っぽいかもですね。 ちなみにどの役職が来てますか?
(-45) 2012/11/07(Wed) 23時頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/07(Wed) 23時頃
|
/* おおう、マフテさんは想定外 よろしくです */
(*20) 2012/11/07(Wed) 23時頃
|
|
/* 私は、どなたが頭領か知っているんですが 出てきてからのお楽しみと言うことで……
| |)≡サッ!!
(@3) 2012/11/07(Wed) 23時頃
|
|
/* そうですね、私も今から教会のシーンをやろうと思っています。
展開は教えていただけると嬉しいです。 こ、こっちに持って行っていいのかなー…? と不安になるほうなので。
(-46) 2012/11/07(Wed) 23時頃
|
|
/* >ダニールさん愛すの件 ふははーッ、よくぞ、見抜いたーッ![におうだち]
>ニエについて 基本的に、「神父とこの家しか知らない」と考えていました。 「レイスの母親は外に男つくって出戻ってきたクズだ!」とかそういう認識で構わないと思いますです! 神父さんの部屋を漁ったりしたら文献が出てくるかもしれませんです、とおしらせ。
(-47) 2012/11/07(Wed) 23時頃
|
|
/* 構図的に美しいのはフィグネリア姉。 赤がカッコイイのはマスケラ。 設定的に村オワタなのがヴィクトール。 */
(*21) 2012/11/07(Wed) 23時頃
|
|
/*唐突に現れたマクシームにこう、仄かに笑いがでた。
村オワタ説を推したい私である。
あ、ラビくんみみずくのお名前ありがとう。シューラまじかわいいし。
(*22) 2012/11/07(Wed) 23時頃
|
|
/* はっうっかり聞いてしまいましたが、 言いたくなかったらスルーでお願いします。
とりあえず、現状でどうにかしましょう。 色々苦労おかけしますが、宜しくお願いします。
(-48) 2012/11/07(Wed) 23時頃
|
|
でも、でも、人間が「肉」になるなんて想像できないですし、したくもありません。
[...は自分の意思をはっきり示した。]
私には役目がありますから。 この村を滅ばさせないために…。
[...は自分の決意がレイスにも伝わってくれるといいと願いながらレイスを見た。
この人も鬼だとは思いたくないけれど、その可能性を否定できない迷いが瞳には現れていた。]
(-49) 2012/11/07(Wed) 23時頃
|
少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/07(Wed) 23時頃
|
[この村が、オニを封じていること。 その為に教会があり神父がいること。
判っていたのだが……。
『寄生』『村に潜むオニは他に2匹』
続けられる言葉はざあざあという耳鳴りにかき消されて。 我慢できずに紙巻を咥える。 火を点けぬまま端を噛み締めて、唾液に溶け出したその痺れが麻痺した頭を動かした]
はぁっ。
[吐き出した、吐息。上げた視線は自分を視るそれと交差しただろう]
(42) 2012/11/07(Wed) 23時半頃
|
|
/* でも、ぶっちゃけるとゼノ姉だと思っている。
(*23) 2012/11/07(Wed) 23時半頃
|
|
[思ったよりも良い反応に、くつりと喉を鳴らして。 緩く首を傾げてみせる。]
そうだろう、殊勝で純真な私に、睡眠時間をくれたっていいんだぜ?
[返ってきた軽口に更に軽口ひとつ。 ぼやけた声音は、眠気のあらわれ。]
(-50) 2012/11/07(Wed) 23時半頃
|
|
あいにくさま、私は昼に寝て、夕方に起きる主義だ。
[睨むような視線などなんのその。 べ、と舌を出した。]
(-51) 2012/11/07(Wed) 23時半頃
|
マフテは、 主人を睨むように見るレイスを、木菟は不思議そうに見つめている。
2012/11/07(Wed) 23時半頃
|
/*マフテのチップやばい好きだ。
ふおおお。 つーかミハイルイケメン。 この村、好きなチップばかりで俺得か……。
(-52) 2012/11/07(Wed) 23時半頃
|
|
/* 俺の役職ですか。村人ですね。 */
(-53) 2012/11/07(Wed) 23時半頃
|
|
[...は自分の手を握り返すゼノビアの様子から、自分も少しだけ心が軽くなったのを感じた。]
うん、私たちは独りじゃないよ。
[...は自分にも言い聞かせるようにそう言った。]
具合が悪そうな人がいるとゼノビアに言われて>>41、男の方を見た。]
あの、どこか痛かったりしますか?
[...はそして具合が悪そうにしている男>>31に声をかけた。]
(43) 2012/11/07(Wed) 23時半頃
|
|
/*マフテさんかっけー! ダニールさんといいしょうぶれべる
ぱねぇな なかのひとが目撃するマフテかっこいいのばっかり
(-54) 2012/11/07(Wed) 23時半頃
|
|
/* なるほど… 誰が狼血族かは、後々分かると思いますが 何か、申し訳ない。
楽しい村になるように、頑張りますね。 では、表の邪魔をしてはいけないので、これで
(-55) 2012/11/07(Wed) 23時半頃
|
|
[目があった。>>42 少しだけ驚いて、しばしの間じっと見つめていると オリガが声をかけてくれたようだ。>>43
少しほっとする。]
(44) 2012/11/07(Wed) 23時半頃
|
|
………。 それで、いい。
オリガは。
[目を細めて、その様子を見る。 役目は、彼女とは少し違うけれど。
自分ひとりのニエで、済めば良いと、思う。]
(-56) 2012/11/07(Wed) 23時半頃
|
レイスは、軽く溜息を付いて、から。
2012/11/07(Wed) 23時半頃
|
わた… おれが、やるものでもないだろ。
[苦々しくじぃっと睨み、唇を軽く尖らせる。 べ、と出された舌にかっとして、片手に下げていた薔薇の花びらを千切り、その舌に押し付けた。]
しるかっ。 ちょっとくらい真面目にしろっ。
[べ、と似たように舌を出して、不機嫌を隠さない。 亀の甲より年の功と言うか、何と言うか。勝てる見込みもなかったのだが。]
(-57) 2012/11/07(Wed) 23時半頃
|
|
……鳥。
[視線を外し、不思議そうな木菟を首をかしげて見た。 森にもあまり寄らないから、何というのかわからない。
ロランは昔、これを絵に描いていたっけ?]
[家においてきた、リスの絵を思い出す。 あれも、可愛らしかった。]
(45) 2012/11/07(Wed) 23時半頃
|
|
[オニの所為という響きに薄く笑って]
だったら、どれだけ有り難いだろうな。 俺が、この狂おしい痛みと何時から寄り添って居るか知っているか?
オニとやらが、「寄生」して俺という者を喪わせてくれるなら。それはそれでいいかもしれんとまで感じる。
[咥えた紙巻の端を噛みながら何処か酔ったような口調で]
(-58) 2012/11/07(Wed) 23時半頃
|
|
/* ペットにかっこいい名前を付けるのは基本です。 採用されて嬉しかったりしました。 ロシア人名前辞典とにらめっこしてt← */
(*24) 2012/11/07(Wed) 23時半頃
|
レイスは、花びらを一枚、千切った。
2012/11/07(Wed) 23時半頃
|
………。 [眉をひそめる。 むっとして、薔薇の花を一輪、その顔にばさりと押し付けた。]
どうせ嗅ぐなら、花にしておけ。 そんなもの吸ってるから余計痛むんだ。 [その紙巻が何なのか、良く知らない。 そもそも、このミハイルと言う男のことも、良く知らない。 ミハイルが薔薇を受け取るなら、そのまま手を離すだろう。
嫌がるなら、引っ込めるつもりではいる。]
(-59) 2012/11/07(Wed) 23時半頃
|
|
―深夜・自室―
[その夜は、なぜか眠れなかった。 日中に鬼の噂を意識したからだろうか、 胸騒ぎが収まらなかった。]
なんでしょう、この胸騒ぎは…。
[そっと窓の外の景色を見る。 その瞬間、それまで以上の戦慄が 体の奥底から沸き起こってきた。 耐え切れず、震える体を自分で抱きしめる。]
…怖い…。 …何かが、起こる…?
[この恐怖が思い過ごしでありますように。 何事も起こりませんようにと、ただ祈った。]
(46) 2012/11/07(Wed) 23時半頃
|
|
[その時。彼女自身も気づかない心の奥で、 それは目を覚ました。]
ふ、ふふ…私は目覚めた!
お前たち、長年の尽力ご苦労であった。
今度こそ人間どもを蹂躙してやろう…。
(*25) 2012/11/07(Wed) 23時半頃
|
|
/* あ、あうとな確定だったかな
(-60) 2012/11/07(Wed) 23時半頃
|
|
/* 【人狼CO】です。
遅くなりましたがよろしくお願いします。 あと予想はずれてごめんね?
(*26) 2012/11/07(Wed) 23時半頃
|
|
/* オッスおらレイス! 押し当てた、表記にしちゃったけど、あうとだったら回避してくれてかまわないからね!
(-61) 2012/11/07(Wed) 23時半頃
|
|
/* 構図的に美しいフィグネリアさんでしたー[ババーン]
両手に華? 逆ハーレム的な、あれやそれですね。 これは麗しい赤です。
(@4) 2012/11/07(Wed) 23時半頃
|
|
/* 統領様キター 美味しいところですね。
(*27) 2012/11/08(Thu) 00時頃
|
|
/*オッスおらマフテ。 ちょうどお返事書いてるとこだった系変人。
大丈夫、変人だもの薔薇の花弁くらい食べられる!!(
(-62) 2012/11/08(Thu) 00時頃
|
|
/*頭領キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
うん、これはいい。 ショタに美人、眼福眼福。
(*28) 2012/11/08(Thu) 00時頃
|
|
/*おっすおっす!おられいす! 無理したらあきまへんで!おのこししてもええからね! アウトな確定だったら、そのまま回避してくれてかまわないと言う意思表示の業務連絡でございました!
(-63) 2012/11/08(Thu) 00時頃
|
レイスは、ゼノビアに、ちらと視線を送る。
2012/11/08(Thu) 00時頃
|
/* …タイピングが遅いので、少しお待ちいただく事になってしまうかもしれません…
ではざっと展開を置いてゆきます 現在・墓参りに行こう→献花、あの時を思い出すね…→『ネリアの発言』 →8年前・回想シーン (雨が降り、母畑へ行く)→(父も畑へ行く)→(母雷に打たれる)→(父、ずぶ濡れ状態で家へ戻り、娘に母の死を伝える)→『12歳のネリアの発言』→(父、母の遺体を地下室へ運ぶ)
…大体、こんな流れにしようかな…と。 『』は、ネリアが話すタイミングポイントかな?と思い、入れてみました すいません勝手に決めてしまって…orz
ここで喋りたい!という希望があったら遠慮なくどうぞ!
あ、あと母さんの名前をお願いいたします
(-65) 2012/11/08(Thu) 00時頃
|
|
/*おっすおっすてお前wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
くそ、芝がwwwwwwwww
(-64) 2012/11/08(Thu) 00時頃
|
|
/* 赤でのみラビの設定説明。
ラビは人間から鬼に変化した存在です。 一定の年齢に達すると、元の年齢に戻ります。 これが一定期間だけ村に居る理由です。
なので、ラビの父ヨシュアもラビです。 これがNGの理由です。
RP部分では「...は」とあるのが素の状態。 「ラビは」とあるのがラビを演じている状態です。 と後で決めました。 */
(*29) 2012/11/08(Thu) 00時頃
|
|
―教会―
>>20 >>36 レイス……、ラビ……ありがとう――
[心配して声をかけてくれる優しい友と少年に、力なく微笑むと。ラビから伸ばされた小さな手を、そっと握り替えした。その手はまだ、冷たかったかも知れない。
心を許した2人に向けられる視線は、周囲の突き刺さる視線を受けて去っていくダニールの背中に移り、すぐにまた戻るが、その瞳は不安と悲しみに揺れていたことだろう。]
まさか、ダニールさん……疑われてるの?
[言葉は続かない。その瞳からは、信じられないと言う驚きと悲しみが見てとれただろうか。 衝撃的な神父の言葉に対する周囲の反応が、当然のようにダニールに向かった事に。ロランは驚きを隠せないでいた。]
(47) 2012/11/08(Thu) 00時頃
|
花売り レイスは、メモを貼った。
2012/11/08(Thu) 00時頃
|
あんな優しい人が鬼なわけ、ない……。
どうして……、みんな…… おかしいよ――
[鬼の社を守ってきた村。鬼が解放された時は、その責務を負うのが定めとはいえ。 あまりにも簡単に疑いの視線を向けてしまえる村人達に、ロランは恐怖心すら覚え始めていた。]
こうやって、みんなで疑って……――殺されちゃうのかな? 僕も……、兄さんも……みんな――
[失いたくない者が多すぎて。もう、どうしたら良いのかわからない―― ラビの手をしっかりと握り返し、その柔らかな髪を撫でようと腕を伸ばすけれど、溢れる涙が頬を伝い目の前が霞んで。 少年の表情が歪んで見えた。]
(48) 2012/11/08(Thu) 00時頃
|
|
―深夜・自室―
[…眠れない。
なにか妙な胸騒ぎがして、ベッドを抜ける カーテンをちらりと開けると、村全体がなにかざわざわしている感触がした]
……………なにが……………
[なにが起こるのだろう 何かが起こるのだろう
ふと思うのはネリアの事。 愛する娘はきちんと眠れているだろうか…と 窓辺に飾ってある家族写真を見ながら考えた]
(49) 2012/11/08(Thu) 00時頃
|
|
[>>*25統領様の聲が聞こえる。
...はその場にひざまずく。
誰に取り憑いていても構わないと考えていた。
しかし、ラビの憧れの存在であるフィグネリアに降臨されたことに、 ...の中のラビは歓喜していた]
フフフ、クスクス……
[生まれて初めて味わう高揚感に、...は嗤いが止まらなかった]
(*30) 2012/11/08(Thu) 00時頃
|
|
いやあ、頂けるなら誰からでも頂きたいぐらいだねえ。
[ 先程までの不機嫌さはどこへやら、今は鼻歌でも歌い出しそうな程、楽しげで。
そして、伸びてきた指が舌先に押し付けた花びらに、大仰に首を傾げてから。 そのまま、口内へ仕舞いこんだ。が。]
あ、やべ……くっついた。
[苦い表情浮かべつつ、口内に張り付いた花弁を取ろうと、暫しもごもご。 上手く飲み込めたらしく、ぺろりと唇を舐めて]
うーん、美味くないな。香りは良かったけれど。
[ズレた感想を残して、目の前の"おとこ"の頭を撫でようかと手を伸ばした。 避けられたなら、眼前でひらひらさせるだけに留めただろう]
(-66) 2012/11/08(Thu) 00時頃
|
|
――ま、いいじゃないか。
皆が皆、不安だのなんだのと険しい顔してるぐらいなら。 私一人ぐらい、笑い飛ばしたって。
待ち受けてるものは、どう在ろうと変わらないからな。
[それは、珍しく紡がれる"真面目な"言葉。]
(-67) 2012/11/08(Thu) 00時頃
|
|
[呟かれた言葉に、視線を肩で寛ぐ木菟へ向けて。 また、レイスへと向ける。]
シューラ、だ。
可愛い木菟だろ?
[腕を伸ばせば、意を察したか、木菟は肩から降りて腕に位置を変えて。 少し誇らしげに、短く鳴いた。]
(50) 2012/11/08(Thu) 00時頃
|
|
/*おっすおっす!! おのこしせんで飲み込んだようです。
やー、大抵のことは問題ないですよぅ。 はぁい、まぁもしそういうことがあったらそうしまする。 そちらも遠慮なしに蹴っちゃってくだしあ。なるべく気をつけるつもりではありますが。
(-68) 2012/11/08(Thu) 00時頃
|
|
/* うわー! マスケラさん本当に大丈夫かな? 体壊してないと良いけど、なんか心配しすぎてどうしていいかわからない……。
忙しいだけで、体調崩してませんように。(祈)
(-69) 2012/11/08(Thu) 00時頃
|
|
―翌朝・教会―
[マクシームの口から衝撃の言葉>>#3を聞いたその時 ヴィクトールは辺りを見回した。 人々の反応は様々なものだった
声を失い、辺りを見回す少年>>1 『…鬼、…』と呟く姪>>3 神父やダニールを見つめる者…>>9>>14>>17]
…あの男の仕業だろう ……いや、あの余所者が鬼だ。間違いない。
[マクシームと共に奥へ向かうダニール>>8の背中を睨んで 吐き捨てるように呟くヴィクトールの低い声が 教会に 響いた ]
(51) 2012/11/08(Thu) 00時頃
|
|
/* まだあわあわ教会のシーンを書いてるところなのでごゆっくりどうぞー。
展開了解です。 セリフの場所も異論無いです。 お父様にほとんど演出してもらう形になるようでお世話になります。
お母様の名前ですが、エカテリーナでどうでしょう?
(-70) 2012/11/08(Thu) 00時頃
|
|
/* 最初ヴィクトリアはどうだろうと思ったのですが、 他のキャラチップとかぶってないかなと キャラセットを確かめに行って初めて お父様とかぶっていることに気づくという事故を起こしましたw
(-71) 2012/11/08(Thu) 00時半頃
|
|
/* なんていうか、みんな冷静すぎて怖いwww
(-72) 2012/11/08(Thu) 00時半頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/08(Thu) 00時半頃
|
[ふと別の方を向いていた顔を向けて、むっと睨む。 何でこんなに機嫌が良いのか。]
………――――?! ジャムにもしてないのにそのまま、…… そりゃあ、そうだ。馬鹿。 嫌味だ。
[視線を一度伏せたからか、手を避けることはなかった。 そのままわしわしとなでられる。
あまり経験無いことだから、居心地悪そうにもぞもぞした。]
(-73) 2012/11/08(Thu) 00時半頃
|
|
………。 疑われてもしらんぞ。
[その言葉に、それだけを。 現に、ただぼんやりとしていただけで自分は、…―――
頭を振る。]
(-74) 2012/11/08(Thu) 00時半頃
|
レイスは、目を伏せて、頭を振る。
2012/11/08(Thu) 00時半頃
|
―昨日・回想―
[>>0:246微笑みながら、伸ばされる手。小さい頃はよく「ヴィクトールおじさん」と呼んでいた。 さすがに今は、そんな呼び方は出来ないけれど。 暖かく大きな手は、どこか亡き父のそれに似ていて……大人しく頭を撫でられながら、ロランの瞳は小さく揺れた。]
いつも気にかけていただいて、ありがとうございます。 アドラー様の林檎、僕、大好きなんです。 近く時間がとれましたら、お伺いさせていただきます。
[続く誘いの言葉には、笑顔で答えてぺこりと頭を下げるて。ゆっくりと歩き去る、その背中を見送った。]
(52) 2012/11/08(Thu) 00時半頃
|
|
みみずく。 ……シューラ、と言うの、か。
[>>50 じっと見る。 その目を覗き込むように。]
(53) 2012/11/08(Thu) 00時半頃
|
ロランは、レイスを不安そうに見つめた。
2012/11/08(Thu) 00時半頃
|
[>>47手を握り返してくれたロラン兄を、ラビは心配気に見上げていた。 その冷たい手を、ラビは両手で握った。 それはラビ自身の不安の現れだったのかもしれない。
>>51ヴィクトおじさんの声に身体が震えた。 ロラン兄の手を握る手に力が入ったかもしれない。 自分の姿を隠すように、ラビはロラン兄の後ろに隠れた]
ダニールは鬼なのですか?
[小声で呟く――。 違うだろうと思う。 >>8鬼があんなに平然としていられるだろうか。 神父様が見誤るだろうか――]
違うです――。
[その小さな声は誰かに聞こえただろうか]
(54) 2012/11/08(Thu) 00時半頃
|
|
………。 そうですか。
[>>51 特に、感情を出さずに、ヴィクトールに頷く。
鬼だったらいいのに。 そんな思いは、きっと不謹慎なのだけど。]
ロランも、辛いのなら、無理をしないほうが、いい。
[教会の端に置いていった何かの箱の上に、座る。]
(55) 2012/11/08(Thu) 00時半頃
|
|
[>>48ロラン兄の伸びてきた手は、空を彷徨っていただろうか。 ラビは再び、ロラン兄を見上げた]
……泣かないでくださいです。
[そう言うと、ロラン兄に抱きついただろうか。 ラビも涙が溢れてきそうだった。 それを見られないように、ロラン兄の腰辺りに顔を埋めた*]
(56) 2012/11/08(Thu) 00時半頃
|
少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/08(Thu) 00時半頃
|
っ!?
[鼻を擽る、甘く優美な香。 押し付けられたその花の柔らかで厚みのある花弁に手を伸ばす。 滑らかな天鵞絨のようなそれの感触を確かめるように撫でながら]
…綺麗だな。
[と、静かな声。その目は手の中の花に落とされて]
(-75) 2012/11/08(Thu) 01時頃
|
少女 オリガは、メモを貼った。
2012/11/08(Thu) 01時頃
|
/* まだ、いらっしゃるかな。 村人と訊いて思い出したことがあるんです。 狼血族は、占われるまで自覚がない役職なんですよ。 http://crazy-crazy.sakura.ne.jp...
最初は村人と表示されて、占われると狼血族表示になるんです。 もしかしたら、希望通ってるかもしれません。 すみません、気付くのが遅くなってしまって 確認してたんですが、役職確認後に誰も出入りしていないので希望変更はしてないと思うんです。
なので、狼血族ロールしても大丈夫だと思いますよ!
(-76) 2012/11/08(Thu) 01時頃
|
|
―教会―
[翌朝、村の皆とともに教会へ集められた。 昨夜感じた胸騒ぎもあり、 何か、とても良くないことを告げられるのでは―と、 体を固くする。 そして、神父の言葉に衝撃を受ける。]
封印が…鬼が、目覚めた…?
[呆然と、聞かされた事実を繰り返す。 いくら最近その噂が流れていたとはいえ、 鬼はほとんどおとぎ話の中の存在のような感覚だった。 それが突然目の前に現れたと言われても、実感がわかなかった。 神父の話を理解が追いつかないまま聞いていると、 耳に飛び込んできた言葉にはっとする。]
(57) 2012/11/08(Thu) 01時頃
|
|
殺、す…?
[鬼が目覚めたら、村の人達はみんな殺されてしまうのだと思っていた。 それが、彼女が鬼の噂に対して抱いていた恐怖。 だが、神父は村に潜んでいた鬼を、 鬼にとりつかれた人を殺さなければならないという。 それはあまりに現実的な恐怖だった。]
そ、そんな、そんな、恐ろしいことを…。
[足が震えて立っていられず、床にへたり込む。 自分が村の皆に殺されるかもしれない。 誰か村の人を自らの手で殺さなければいけないかもしれない。 そんな日々が、2日後にはやってくるのだと―]
(58) 2012/11/08(Thu) 01時頃
|
|
/* ねりあさんキター!
(-77) 2012/11/08(Thu) 01時頃
|
|
/* はっ、忘れていました。 マクシームのキリングについては、鬼さんたちに一任します。 とりあえず、マクシームはずっと社にいますので
確定で殺して下さって構いません。 どこかどんな感じで無残になってるのか。 赤か、表に残して下されば、一応天声でも落とします。
相手がいる方が良いと思ったら、遠慮なくお呼び出し下さい。 それでは、今日はこの辺で寝ますね!
突然現れて、突然消えますw**
(@5) 2012/11/08(Thu) 01時頃
|
|
/* 度々お手数掛けて申し訳ない。
ははーん、そういう事ですか。 こちらこそ、特殊役職に関して全然知識ないんでお恥ずかしいwww
では、予定通りいかせて貰います。 ありがとうございました*/
(-78) 2012/11/08(Thu) 01時頃
|
居候 ダニールは、メモを貼った。
2012/11/08(Thu) 01時頃
|
当り前だ。 端整込めて、育ててる。
[花を褒められるのは、純粋に嬉しい。 わずかに笑みを作って、そのまま薔薇を押し付ける。] …おまえも、育てて、みたらどうだ。 愛着、湧く。
[少しだけ…――何時も自信なさげな表情よりは、幾分も自信に満ちて、目はきらきらしていた。]
(-79) 2012/11/08(Thu) 01時頃
|
|
/* いえいえ、こちらこそ先に説明しておけという…。 無事、全員希望通りの様子を受けて安心しました。
物語楽しんでいきましょうー! では、おやすなさいませ**
(-80) 2012/11/08(Thu) 01時頃
|
|
[かけられた声に>>43視線を向ける。 確か、神父の姪だったか。村から距離を取っていることもあって子供達のことははっきりと顔と名前が結びつかない。 とは言え流石に、この少女のことはわかる。]
大丈夫、大丈夫だ。 何時もの事だ、少し我慢すりゃすぐに治まる、から。
[咥えた紙巻から微かな甘い香りを漂わせ。 苦痛を隠した笑みを向ける。]
(59) 2012/11/08(Thu) 01時半頃
|
|
………。
[へたりこんだ司書>>58とは、あまり関わりが無かった。 そもそも、本を借りていくのはただ植物だとかそういうものばかりで。 こっそり読んで、そのまま帰ることばかりだったのだから。] あの、…… 無理、しないで。
[片手にあった花…――もう薔薇は無いのだけれど。]
あ、…ゼラニウムは、平気?
[少し独特の香りがあるから、問いかけつつ。 彼女が嫌がらないのなら、手渡すつもりでいる。]
(60) 2012/11/08(Thu) 01時半頃
|
|
/* >>@5了解です。
鬼議題 ■1.マクシームは誰がキリングロールしますか。 ■2.特別キリングロールしたい対象は居ますか?
注意:グロ非推奨なのでいろいろと注意。
セルフ解答 ■1.誰でもいいかな。 ■2.ラビくん的にはオリガ・ロラン兄
個人的には統領様には直々にヴィクトールをやってほしいところです。
(*31) 2012/11/08(Thu) 01時半頃
|
|
/* 美味しい展開 ・統領様に恋矢が刺さる
(*32) 2012/11/08(Thu) 01時半頃
|
花売り レイスは、メモを貼った。
2012/11/08(Thu) 01時半頃
レイスは、細く息を吐いた。**
2012/11/08(Thu) 01時半頃
|
あはは、その呼び方。
うわあ…懐かしすぎて困ってきた。
[ゼノビアの表情が柔らかくなる(>>38)。
それは、ごく僅かな変化だったが、彼の頭の中で目の前の少女をぴたりと過去と一致させた。 自然、親しみは倍化され、話しかける様子は気安くなる。]
なんだよ、すっかり大人っぽくなっちゃって。見違えたよ。
[少女の変化の理由をしらないがゆえに、そんな言葉で自分を納得させ]
というか、この村も変わらないなーって、思ってたけど、人間は皆結構変わってるよな。 一目でわかったの、アドラーさんとミハイル、神父様くらいだよ。…例外はあるけど。
[マフテの、特徴的な衣装にちらりと目をやり、微笑する。
そのまま彷徨った視線をふと、色の白い青年に向け]
(61) 2012/11/08(Thu) 01時半頃
|
|
――あれ、あれはロランか?
[誰にともなく呟いた。]
(62) 2012/11/08(Thu) 01時半頃
|
|
――『違う』、だと?
[ラビの小さな声>>54が聞こえて、ゆるりとラビへ視線を向ける。 視界の端に、レイスの頷く姿が見えた>>55
ロランの陰に隠れる少年に向かって、少し厳しい口調で]
…ハ、……… ラビくんはあの余所者を庇うのかい? [見下し、問う。]
(63) 2012/11/08(Thu) 01時半頃
|
|
[ロランの懐に顔を埋めてどれくらいの時間が経過しただろうか。 その間に頭を撫でられたり、慰められたりしたかもしれない。 そうしていると>>62ベル兄の声が聞こえた。 昨夜のばーやの埋葬式に参加してくれ、そのままラビの家の一室で一夜を過ごしたようだ。 ]
(-81) 2012/11/08(Thu) 02時頃
|
|
/* 「エカテリーナ」! 素敵な名前をありがとうございます!
すみません、少し寝落ちしてましたCO…orz
もう…寝てしまわれますでしょうか…?
(-82) 2012/11/08(Thu) 02時頃
|
|
[声をかけてくれた青年>>60を へたり込んだ体勢のまま見上げる。 その気遣いに感謝し、 続く問いにおずおずとうなずくと、 差し出された花を受け取った。]
あ、ありがとう、ございます…。 綺麗な、花ですね…。
[その花を見ると、ほんの少し心が落ち着いた。 しかし、こんな心優しい青年とも 殺しあわなければいけないかもしれない。 その事実が、心を締め付けた。]
(64) 2012/11/08(Thu) 02時頃
|
|
/* >>@5 おやすみなさい。
>>*31 議題感謝です。
■1.ストーリー的には誰でも問題無さそうですよね。 ■2.やはりお父様ですかね。
>>*32 たしかにとても美味しいですが ラビ君とゼノビア以外とほとんど絡んでない 今の状態では刺される可能性は低そうですね。 ラビ君が恋愛天使なら刺してもらえたかもしれません(ない)
(*33) 2012/11/08(Thu) 02時頃
|
|
おぉ、ミハイルじゃないか
[彼が村にいるなんて珍しい…と思った。 森に住んでいる彼は滅多に姿を見せないので、林檎を持って彼の様子を見に行く事が時々あった
彼がココに来るなんて…やはりそれだけ重大な事件が起きてしまったのだと、改めて実感する
体調が悪そうな姿>>59を見つけ、少し心配になった]
…こんなものをやってるから、だ いい加減、やめたらどうかね?
[紙巻きを指差し、言う。]
(65) 2012/11/08(Thu) 02時頃
|
|
[>>63頭の上から降ってくる怒鳴り声にラビは身体を震わせた。 それは父が怒った時の声色に似ており、自然と身体を委縮させてしまう。 ラビはロラン兄に埋めた顔を恐る恐るヴィクトおじさんの方に向けた。
――嫌な眼差しだと、思った。 ――自分の嫌いな父と同じ眼差しだった。
嫌いであると同時に、苦手な眼差しにラビはすぐに目線をそむけ小さな声で反論する]
父から聞かされていた『鬼』と違うのです……。
[ダニールは『恐ろしい鬼』には見えなかった。 『鬼』はもっと狡猾であり、もっと恐ろしい存在のはずだった。 そんな『鬼』が分かりやすくも姿を現すのだろうか]
それにダニールが『鬼』なら、 神父様が『鬼』を傍に置いていたことになるです。
[そんなことは、ありえないはずです――。 続く言葉はその視線に押し潰されたかもしれない**]
(66) 2012/11/08(Thu) 02時頃
|
|
/* そうですね、そろそろ寝ないと危険な時間です…。
お父様も寝落ちしてしまったくらいですし 無理せずに眠られたほうがいいのではないでしょうか?
2人とも生きてるうちならいつでも回想シーンはできますし。
(-83) 2012/11/08(Thu) 02時頃
|
|
[>>63ヴィクトールの言葉に...は嗤う]
相変わらず頭堅いですね。
[それはヨシュアの口調だったろうか]
庇うも何も、あの放浪騎士は鬼ではないのですよ。
[...は友の姿を嗤ってみていた]
(*34) 2012/11/08(Thu) 02時頃
|
|
/* ですね… 遅くまで待ってもらったのに結局書けなくて…すみません…(ネリアむぎゅう
エカテリーナ逝去あたりまで書けました また明日にでも、お願いします(ぺこり
ネリア可愛いよ(訳:おやすみ
(-84) 2012/11/08(Thu) 02時半頃
|
|
/* >>*33 統領様 すると、マクシームのキリングは統領様はしないほうが良さ気ですね。 急に後ろから刺す感じの方が、絶望は深くなるものです。
恋天使誰かなー、ゼノ姉が恋天なら刺してきそうなのですよね。 オリガは多分占い師? オリガは密着予定。
(*35) 2012/11/08(Thu) 02時半頃
|
|
/* いえいえ、お気になさらず。
また明日です。 おやすみなさい。
(-85) 2012/11/08(Thu) 02時半頃
|
|
[>>57へたりこむ娘の姿を見てかけより、横にしゃがむ]
…ネリア、大丈夫かい? おい、誰か水を!
[近くにいる誰か村人が水の入ったコップを持ってきてくれたなら、それを娘に渡した事だろう]
心配するな、ネリアが鬼でない事は私がいちばんよく知っているからな
[肩に手を置き、優しい眼差しを向けた
花を差し出すレイス>>60には、固い表情で一礼を。 彼の母親は外で男つくって出戻ってきたような奴で、あまりよくは思っていなかった 男性にしては比較的華奢なその手を、しばらく目で追っていたかもしれない]
(67) 2012/11/08(Thu) 02時半頃
|
|
/* >>*35 そういえばそれが気になっていたのです。 この村、吊りはPL視点ですよね?
表でキリングしてしまうとPL視点の狼COになって 速攻吊られるんじゃ…ともだもだしていたのですが なにか勘違いしてますかね?
オリガさんは占い師にしか見えませんよね。 まあ、レイスさんの設定見て狼血族だと思っていた程度の 設定解読力ですが←
(*36) 2012/11/08(Thu) 03時頃
|
|
…気分が悪いのだね 一度、教会の外に出て新鮮な空気を吸うといい。
[そう、囁いた。もしある程度体調がよくなったならば、近くにある墓地に行こうと娘に語りかけたかもしれない**]
(-86) 2012/11/08(Thu) 03時頃
|
|
/* そういえばお仲間のことはなんて呼べばいいのでしょう。 鬼としての本名的なものがあったりするのでしょうか?
と質問だけ置いて今日はおやすみなさい、です。
(*37) 2012/11/08(Thu) 03時頃
|
|
/* ないなら役職で呼ぶ? 「智狼よ…」とか言うとちょっと固いよね。 ちーちゃんとはっくんとか? …と一瞬考えました。 これは寝ないといけないと思いました。
(-87) 2012/11/08(Thu) 03時頃
|
|
/* >>*36 統領様 おお、PL視点だった。 キリングしたら4dに吊られてしまうじゃないか(AA略
その辺りどうなのでしょう、マクシームさん。
>>*37 んー、では茨木とお呼びください。
(*38) 2012/11/08(Thu) 03時半頃
|
少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/08(Thu) 05時半頃
|
/* おはようです。 吊りがPL視点ということは、吊りに行くには何らかの「理由」が必要になると思います。
難しいのが、それを「キリング」で知ることなのか、「占い結果」に頼ることなのかですね。 キリングを度外視するのであれば、白狼のマフテさんに今日のキリングをお願いするのがベストでしょうか。
やっぱり、マクシームの返答待ちということになりますね。
(*39) 2012/11/08(Thu) 06時頃
|
少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/08(Thu) 06時頃
|
/* あぁ、吊がPL視点なのは、死んだ人に確実に吊票いれる為ですよ。 なので、PL視点で狼と分かっても、理由がなければ PC視点で殺す理由がなければ殺しには、行けない感じです。
あとで補足しておきますね。 村側役職は誰かは、……お楽しみにっ!
CNというか、鬼の本名などは皆様にお任せですよー
取次これだけ、夕方過ぎかまた、夜に!!では!**
(@6) 2012/11/08(Thu) 08時半頃
|
|
/* あ、あと4dに狼さん吊れないとエピになったはず確か。 ダ村村村王占導血片恋狼白智 白白白白白白白白白白黒黒黒 ▲白 (▲白(突然死)) 白白白白白白白白(白)黒黒黒 ▲白 白白白白白白白(白)黒黒黒 ▼白▲白 ▲白(後追い) 白白白白(白)黒黒黒
2日3日襲撃パスすれば、4d鬼を吊らなくても平気ですかね。 マスケラさん突然死した場合を考慮すると。
っと、こんな感じのを残して今度こそまた夜に!!**
(@7) 2012/11/08(Thu) 09時頃
|
|
/* >>*38 茨木童子ですね。了解です。
>>@6 そういう意味のPL視点だったんですね。 解説ありがとうございます。
>>@7 むしろ4dには狼が吊られた方が話は伸びるんですね。 まあ、そのあたりは誰が占われるかにもよるので 話の流れに任せる感じですか。
あと天使の絆落ちも絡んできますが、 きっと誰に撃ったかはRPしてくれるでしょうし、 それを見てから考慮に入れればよさそうですね。
(*40) 2012/11/08(Thu) 12時半頃
|
|
[ぐ、と差し出された薔薇を素直に受け取る。 目を眇めて、その花をくるくると回しながら、その向こうの花売りの顔を見やる。
「育ててみたらどうだ」と、いつもは見せぬような顔で輝く瞳で問いかけてくる、相手に。 思わずふ…っと表情を緩めて、]
それはお前の誇りか?いい顔をする、ものだ。 そんな顔をしていれば、中々の美形だろうに、下を向いてしおれたような顔は勿体無いぜ?
[柔らかな声で告げ、声は立てず、笑った]
(-88) 2012/11/08(Thu) 13時半頃
|
|
ベルナルト、か? 大きくなったもんだ。
[最後に見た時はまだ、女の子かと見間違えるような愛らしいガキだったがすっかりでかくなったもんだ。 あいかわらず綺麗な顔はしちゃいるが……。
洒落た都会風の衣装はどちらかというとモノトーンな村の中で明らかに浮いていて。 目を惹かれた]
(-89) 2012/11/08(Thu) 13時半頃
|
|
―ベルと話していた頃― [懐かしいと言ってくれ>>61、 また、己の変化を好意的に捉えてくれて、ほっとした。]
久しぶり、だね。 僕は、変わったって、良く言われる、かな。
でも、皆は、どうだろ……わかんない、かも
[いつも一緒にいる面々の変化は、近くにいると気付けない。 ベルの視線の先を追うと、存在感の強い男の姿。 あまり村にいない人だけど、妙に印象だけは残っていた。 レイスが彼と話しているのを見つめていると、視線があって 首を傾ぐ。]
……ん、あれは、ロランだよ。 最近は……調子、いいみたいで、外歩けるんだって
(68) 2012/11/08(Thu) 14時頃
|
|
[ロランか?>>62という声に答える。友人が元気になったことは、 嬉しいことで、それを伝える声に嬉しそうな色が混じった。
ベルと同じように、再び視線を彷徨わせていると オリガと目が合った。>>24]
……、ベル、またあとで、ちょっと オーリャのこと、いってくる、ね
[歳の近い幼馴染。きっと懐いていたと思う。
山での事から昔の記憶がやや曖昧なのだが、そのことは覚えていた。
立ち去り際に少しだけ瞳を揺らす。 また会えて嬉しいけれど、こんな時に帰ってきてしまうなんてと 浮かぶのは、大切な者を失うことへの……怯え。
名残惜しげにしながらもオリガの様子も気になり、ベルの傍を離れた。*]
(69) 2012/11/08(Thu) 14時頃
|
|
/* >>@6 なるほど、わかりました。 普通にやれば良いのですね。
4dはレイスがダニールに誓いを立てそうなのですよね。
(*41) 2012/11/08(Thu) 14時頃
|
|
―現在・オリガと共に― [オリガの声に大丈夫だと男は返す>>59 香ってくる甘い香りは、特に嫌だとは思わなかった。]
……、我慢、するしかないの? ここ……人、多くて空気、良くない……外、出る?
[村全体の空気が淀んでいるので、外に出ることで 良くなるとも限らないが、そんな風に尋ねていた。
そうしていると、 伯父が近寄ってきて、男の名を呼んだ。>>65
伯父が居候に対して、 放った強い言葉は>>51耳は言っていたが あまり興味がなかった。
居候は、確かに優しいのだとは思う。 だが、やはり気に喰わないと思う部分があり、 庇ってやりたいという感情は抱けなかった。]
(70) 2012/11/08(Thu) 14時頃
|
|
……、僕は、ちょっと出てくる。 落ち着かないし、
[養父も、居候も、この場にはいない。 ここにいつまで居ても、現状は変わらない。
少しだけ、考える時間が欲しかった。 人が大勢いて、ざわざわとしているこの場所では 落ち着けそうもない。
普段は、とても静かで、綺麗な場所なのに 様々な感情が入り混じって、淀んでいる様に見えた。
ぼそりとその場にいるオリガや伯父、ミハイルに伝えれば 教会を出て行った。向かった先は、隣の小屋の後ろ。**]
(71) 2012/11/08(Thu) 14時頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/08(Thu) 14時頃
|
/* 1d[マダゼロヴレマオミベ狼狼狼] ▲マ 2d[ダゼロヴレマオミベ狼狼狼] ▲?▼ダ 3d[ダゼロヴレマオミベ狼狼狼]
(*42) 2012/11/08(Thu) 14時頃
|
|
―教会―
[伸ばした手は視界が滲んで空を切る。が、それはしっかりとラビの小さな両手で握りしめられた。 小さくても感じる確かな命の温もりが、冷えきった指先に伝わってくる。]
ラビ……っ
[彼もまた不安なのだろう。 握られた手に力がこめられ、不安と心配をかけてしまった事を詫びようとしたとき。
>>51『あの余所者が鬼だ。間違いない』
ラビの後方から飛んだ私怨の込められた声が、重く、暗く……教会の中に響いた。 ラビは怖かったのだろう。まるで身を守ろうとするかのように、自分の後ろに隠れてしまった。>>54 滲んだ視界でもわかる、ヴィクトールの鋭い視線。]
『ダニールは鬼なのですか?』
『違うです――。』
(72) 2012/11/08(Thu) 14時半頃
|
|
[小さかったけれど、しっかりと自分の意志を示した声は、側にいたロランにはちゃんと聞こえた。 >>63しかしその声はヴィクトールにもまた聞こえていて。 反論は許さないとばかりに、すかさず咎めるような厳しい声がラビに飛んでくる。 普段よりも鋭い口調のそれは、ヴィクトール自身は少しだけ語気を強めた程度だったのかも知れない。けれど、子供を怯えさせるには充分だった。]
――違うよ――違う。
[瞼を一度しっかりと閉じると、涙が頬を伝い滴となって床に落ちる。再び瞼を開けば、その視界はもう滲んではいなかった。 >>55「無理はするな」という友の声に頷き返し。 >>56ラビを、こんな時でも他人を心配する優しい少年を、守ろうとするように。両腕でしっかりと小さな体を抱きしめる。]
――ダニールさんは、鬼なんかじゃないよ――
[>>66まるで子供を寝かしつける母親のように、ぽんぽんと優しくラビの背中を叩きながら。穏やかな声でそっと呟いた。]
あんなに優しい人が鬼なわけない。僕もそう思ってるよ。
[その声は雷のように空気を奮わせたヴィクトールの声とは対照的に、一滴の葉の雫が波紋を描くように。静かに礼拝堂の空気に溶けていっただろうか。**]
(73) 2012/11/08(Thu) 14時半頃
|
|
/* ・襲撃先は役職持ちは見せ場まで待つです? ・占い師は早々に抜きたい ・霊は4d? ・
(*43) 2012/11/08(Thu) 15時頃
|
少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/08(Thu) 16時半頃
|
/* >>*43 見せ場まで待ってあげたいのはやまやまですがそれぞれの見せ場ってなんでしょう?
・占い師:狼発見 ・導師:ダニールの役職発表? 狼発見? ・狼血族:占われる ・恋愛天使:恋愛RP? 後追い? あたりでしょうか?
しかし占い師は狼発見前に抜いてしまいたいというPC感情。
片思い(レイスさん)は3dに後追いするでしょうし襲撃する必要はなさそうですね。
>霊は4d ですね、2dか3dの襲撃で導師を襲撃してしまうと ストーリー4日目的な意味で村建てさん涙目ですねw
役職がわからないとうっかり見せ場前に 襲撃してしまう可能性もあるので難しいですね。
(*44) 2012/11/08(Thu) 17時頃
|
|
/* >>*44 統領様 恋愛天使は暫く放置で良いと思うです。 自打ちなので桃ログをちょー長くしてくれる事を期待です。
占い師ですが、狼血族を占うか白狼を占って「グギギ」ってなってほしいです。 後者は今日のキリングをマフテさんにお願いするということになります。 白狼に人間判定おいしいです。
まぁ、2d終わりまでに役職の人はCOしてくれると思うという淡い期待を抱いています。
表で統領様に甘えにいきたい← */
(*45) 2012/11/08(Thu) 17時頃
|
|
[...はロランに抱かれ、口角をつり上げる。
ニタリ――
そう呼ぶに相応しい笑みを浮かべ、ヴィクトールを見やる。 ...にとってそれは踊り狂う道化にすぎなかった。 その友はどこまで保つだろうか――己の大切な一人娘が、鬼の頭領である事実に。
嗤いが、堪えきれず、口から漏れた]
(*46) 2012/11/08(Thu) 17時半頃
|
|
/* うーん、マスケラさんが突然死した場合。 鬼に襲撃されたということにして頂いても良いですか?
導師さんは、4日目まで こちらからお願いしているお仕事があるので 襲撃しないでください><村建て泣いちゃうw
役職関係に触れてしまっていいのか迷いつつ。 一撃でお願いをば**
(@8) 2012/11/08(Thu) 18時半頃
|
|
/* マスケラさんは心配ですが、 とりあえず導師ではないようで何よりです。 導師が誰かわからないと襲撃の避けようがありませんが、 マスケラさんが突然死したらマスケラさんの役職発表してくれるかな…?
(*47) 2012/11/08(Thu) 19時頃
|
|
/* はーい、了解しました。
狩人がいないひゃっはー。
能力ありそう ゼノ姉、オリガ */
(*48) 2012/11/08(Thu) 19時半頃
|
|
/* ごめん、ラビ君。 ゼノはただの村人だ(キリッ
恋愛天使になった時用に色々やってたら、 とても能力者騙りになっている。。
(-90) 2012/11/08(Thu) 20時頃
|
|
………、誇り。
―――ッ、おまえ、………
[唇を少しだけ尖らせて、むくれたようにミハイルを見る。]
いいから、そればかりでごまかすのは、やめろ。
[紙巻をちらと見て、続けた。]
(-91) 2012/11/08(Thu) 20時半頃
|
|
やあ、ミハイル!そっちは老けたな。
[なかなかに失礼な台詞を笑顔でさらりと。 が、しっかりと向き直ってミハイルの顔をじっくり見ると、その笑顔を消して]
…どこか、悪いんじゃないか?大丈夫か?
(-92) 2012/11/08(Thu) 21時頃
|
|
[>>66ロランの陰に隠れる少年を見て眉間に皺をよせる。 弱い者はいつもそうやって誰かの力にすがるのだ。 呆れたように腰に手をあて、溜め息をつく]
『――父から教えられていた鬼と違う』…だと? まったく…ヨシュアがラビ君に何を教えたが知らんが 鬼は人を騙す為に生きているのだ、人と仲良くなろうとするのは当たり前だろう
[…まったくアガスティス家はこれだからしょうがない。この村で一生を過ごせばいいものを、街なんぞに出て行くから鬼への危機感がなくなるのだ。街に行きたいのならいっそ村に戻ってこなければいい… …等と、長年積もった不満意見をぶつぶつと呟く
せっかく仲良くなった親友ヨシュアとの別れは、若者の少ないこの村に住む若かりし日のヴィクトールにとって辛かった…というのもあっただろう。 ヴィクトールはアガスティス家の仕組みを理解できなかった]
神父様も仰られただろう? 『――この村の誰かに寄生してしまっているでしょう』と…>>#4
[ラビの傍にしゃがみ、今度はしごく優しい穏やかな声をかける]
(74) 2012/11/08(Thu) 21時半頃
|
|
/* ということで鳩Inです。
マスケラさんの件は了解です。 流行病で旅立たれた際には翌朝追加でキリングロールを入れる形で良いですか?
あと、鬼陣営的には頭領様吊られたら負けですね。と再認識。
簡易襲撃予定表 1マクシーム 2占い師 3? 4導師 5? 6?
手順は帰宅してから再計算するです。 */
(*49) 2012/11/08(Thu) 21時半頃
|
|
『誰か水を!』
[ヴィクトールの声>>67はオリガの耳にも届いていた。 フィグネリアの方を見ると、すっかりへたり込んでしまっている>>64。
この教会を管理しているマクシームはオリガの伯父だ。 オリガは教会に何度も遊びに来ているし、どこに何があるかくらいはすっかり把握している。
余所者嫌いのヴィクトールには苦手意識があったけれど、今はそんなことを言っている場合ではない。 急いでコップに水を注ぐと、オリガはフィグネリアの方に歩み寄った。]
あの、お水どうぞ。
[...はダニールを鬼と断定するヴィクトールの様子>>63に怯えていたが、勇気を振り絞ってそう言った。]
(75) 2012/11/08(Thu) 21時半頃
|
|
/* 1d[ダ王占霊片恋血村村村狼狼狼] ▲ダ、マスケラさん流行病 2[王占霊片恋血村村狼狼狼] ▼王▲襲撃なし 3[王占霊片恋血村村狼狼狼] ▼王、後追い片▲占 4[霊恋血村村狼狼狼] ▲ヴィクトール、血狼吊るとPP 5[恋血村村狼狼狼]
(*50) 2012/11/08(Thu) 21時半頃
|
|
/*ちらっと。
襲撃とか、そのあたりは一日の流れみてみないとなんとも、ってところがあるから。 ぶっちゃけ誰を落とすか、まで決めておかなくてもいいんじゃないかっていう考えがあったりする変人。
各人の見せ場はやっぱあったほうがいいよねとは思う。
(*51) 2012/11/08(Thu) 21時半頃
|
|
[ラビの声>>54とロランの声>>73が、同じ言葉を紡いだ]
…何が違うというのかね …ロラン君、きみまでそんな事を言うのか…
[小さく俯き、くしゃりと自身の髪を掴む 昔はよく「ヴィクトールおじさん」と言ってなついてた>>52事を思い出した 涙を流す彼に、できるだけ厳しい口調にならないよう気を使いながら声をかける その声はロラン>>73が抱き締めているラビ>>66にもよく聞こえただろう]
…封印の解放を止める事が出来ぬほど、力が弱まっているのだ マクシームが鬼を見抜けぬとしても、なんらおかしな事ではない!
[できるだけヴィクトールの中では優しく告げたつもりだったが、はたしてその優しさが彼らに伝わったかどうかは定かではない
スックと立ち上がり、くるりと首だけまわして教会の様子を見やる 既に、不安な表情のまま帰り始めている村人もいた
教会にはあとどれほどの人が*残っていただろうか*]
(76) 2012/11/08(Thu) 21時半頃
|
|
/* 村が厳しいです。 ちょっとボクがやられるコースを考えた方がいいかもしれないです。 恋がどこに刺すかにもよるですが。
(*52) 2012/11/08(Thu) 21時半頃
|
|
[...は少し我慢すれば治まるというミハイルの言葉を聴いて>>59、その言葉を鵜呑みにしていいかどうか迷った。 ミハイルはとても苦しそうに見えたから。]
私はこの教会に備えてあるお薬の場所はわかりますから、辛かったら遠慮なく言ってくださいね。
[...は自分の血筋を意識した義務感から自然とそうした言葉を紡いでいる自分に驚いた。 しかし、あまり面識がない相手への警戒心と相まって、相手が鬼だという可能性がどうしても頭をよぎる。
よく知らないから鬼かもしれないなんていうのは滅茶苦茶な論法だということはオリガも知っている。 しかし、親しい間柄の村人に鬼にがいるという可能性を打ち消したいために、どうしても親しくない人を疑ってしまうのを止められなかった。]
(77) 2012/11/08(Thu) 21時半頃
|
|
/* まふてー [...はマフテの腰にぶらさがった]
なるようになるよねもありです。 ガチ脳どっかに捨ててくるです。
(*53) 2012/11/08(Thu) 21時半頃
|
|
/*おーよちよち[きゃっきゃしながらぶらさがったお仲間もふもふ]
どこかで赤が落ちなくてはいけないのはそうだけれど。 もし、流れがそのまま綺麗に収束するなら、頭領落ちでまたこう、「危険は去ったのだ、但し――村を去った鬼たちの恨みは、消えていない」みたいな終わりになってもいいと思うし。 逆に蹂躙しつくす、みたいな、人の力では鬼に抗うことは出来ないのかENDでも面白いと思うし。
村の人達が何を選択して、この「おはなし」がどこへゆくか。 それをみないとですな。
(*54) 2012/11/08(Thu) 21時半頃
|
少女 オリガは、メモを貼った。
2012/11/08(Thu) 21時半頃
|
―封印の社― [連れてこられた社は、酷く破壊されていた。 封印が解けてしまった時の反動なのだろう。 そこにあるべきものは、なくなっているのに未だに 禍々しい存在感は残っていた。
その気配に圧倒されていると、マクシームは ぽつりぽつりと語っていく。
自分は、力を過信していた。驕っていたかもしれないと そして、やはり気にしているようだった。 友、一人守れないと、
それを俺は、そう思ってくれるだけで十分だと言った。 心残りがないとは言わないけれど、ここで過ごした日々を 後悔はしていなかったから、それで十分だと。]
しかし、……惨い、方法だな。
(78) 2012/11/08(Thu) 21時半頃
|
|
[村人同士で殺しあえなんて。 呟くと、それでも、それがこの村の役目だからと マクシームは泣きそうな顔で笑った。
禁忌を破った天使とその力を借りた人間。 彼らが天に許されている理由の一端なのだろう。
……なんて無慈悲なのだろうか。]
……話は、それだけか。
[問うと最後に、自分の部屋に俺の剣があるから持って行けと どうやら、村を出ていくときの為に鍛えてくれたらしい。]
不要になってしまったが、……ありがとな。
[ひらりと片手を振ると、一人残して自室へと戻った。 しばらくは、教会から出ない方がいいとも言われていたから]
(79) 2012/11/08(Thu) 21時半頃
|
|
―自室― [マクシームの部屋に行き、かつての愛用の剣を 返してもらうと、自室へと戻った。
部屋の中で、鞘を抜いてみる。 久方ぶりに見る、白く輝く刃。
剣を振るわなくなって、もう3年。 それでも、手に馴染む感触になぜか安心していた。
鞘に戻して、またいつもの場所に立てかける。 そして、ベッドに腰掛けると窓の外をずっと眺めていた。
村の様子を嘲笑うかのように、空はとても綺麗だった。*]
(80) 2012/11/08(Thu) 22時頃
|
居候 ダニールは、メモを貼った。
2012/11/08(Thu) 22時頃
|
―ネリアと共にいる頃―
[どうぞ、と声がする方を振り返ると>>75オリガがコップを差し出していた。 村の中でも活発で明るい彼女の態度は、ヴィクトールの気に入るところであった。]
あぁ、ありがとう …すまないな、オリガ嬢。
[小さく礼をするとコップを受け取り娘に渡す。 その後、オリガの瞳をじっと見、ちらりとネリアの方へと視線を移した]
(81) 2012/11/08(Thu) 22時頃
|
|
へえ、そうか…よかったな。
[こんな状況でも、友人の良い近況は嬉しい。それを伝えてくれるゼノビアは嬉しそう(>>69)で優しいところは変わらないなと思う。
おそらくロランの近くにいるマスケラに気づけば、これで、ロランも外で遊ぼうよーと大騒ぎして、あの人に説教されなくてすむなーと、酷い感想を漏らし。
オーリャのところへ行く、と聞いたときにはすでにゼノビアの視線を追ってオリガを視認していた。彼女にも見覚えがある気がするが、咄嗟には思い出せない。]
ん、じゃあ、また後でな。
[どうせ村に滞在せざるをえないのだから、楽しみがあったほうがいい。 小さくひらひらと手を振ってゼノビアを見送った。]
(82) 2012/11/08(Thu) 22時頃
|
|
/* 襲撃や吊は、村の流れによってですね。 24時間以内に決める方針ですが。
そう、ですね。 マスケラさんの役職についてどうしようか考えてたんですが ご相談した方が良いですかね。 なんとなーくお察し頂いてるかもしれませんが…
(@9) 2012/11/08(Thu) 22時頃
|
|
[愛娘を気遣うヴィクトールの様子>>81を見て、オリガは安堵した。 ヴィクトールも決して悪い人ではない。ただ自分の大切な家族や友人を護りたいだけなのだ。
しかし、その優しさをほんの少しでも「余所者」にもわけてあげてもらえないだろうかというのがオリガの願いだった。 誰かに優しくする分、誰かに辛く当たるなんてそんなの間違ってるとオリガは小さな反発心を抱えていた。]
フィグネリアさんの気分がこのまま優れないようならおっしゃってください。 横になりたいということでしたら、案内しますので。
[...はヴィクトールに見つめられて、しっかりその瞳を見つめ返した。 そこには、はっきり自分の責務を果たそうとする決意が現れていた。]
(83) 2012/11/08(Thu) 22時頃
|
|
[青年の真剣な眸からついと目を反らし。
2度、3度、最初の言葉に迷ってからニィと意地悪く口の端を持ち上げるように笑うと]
俺の後を泣きべそ書いてついて回ってたガキが一丁前に人の事を心配する、か。
心配ねぇ、どこか悪いっていうんなら…
[「ココだろうな…」 冗談めかした声とともに。 コツコツと指先は己のこめかみを叩く]
2012/11/08(Thu) 22時頃
|
|
[青年の真剣な眸からついと目を反らし。
2度、3度、最初の言葉に迷ってからニィと意地悪く口の端を持ち上げるように笑うと]
俺の後を泣きべそかいてついて回ってたガキが一丁前に人の事を心配する、か。
心配ねぇ、どこか悪いっていうんなら…
[「ココだろうな…」 冗談めかした声とともに。 コツコツと指先は己のこめかみを叩く]
(-93) 2012/11/08(Thu) 22時頃
|
|
―教会横の小屋近く― [小屋の後ろの方座り込み、壁に背を持たれかけながら じっと森の奥を見つめていた。
少しずつ、迫ってくる赤。 あの色は、嫌いじゃない。と思っていた。
だが、鬼、死、殺す、殺される。 先ほどの話の中で聞こえてきた言葉が脳裏を過ると 少し怖いもののように感じていた。
居候を鬼だと言う村の人たち。伯父。 鬼ではないと、庇おうとする友人たち。
どちらにも属さず、傍観していた。 一緒に暮らしている男の事なのに。 気に喰わないけれど、今、生きて、一緒にいる人なのに。]
(84) 2012/11/08(Thu) 22時頃
|
|
―話が終わった後のどこか・ラビの家―
いや、なんか大変なことになっちゃいましたね。 ばーやの後任とか、どうなるのかな。 決まってても、すぐはこられないですよね…。
あの、よければ食事くらいは用意しますけど、好きなものとかこれだけは嫌ー!ってものありますか?
好き嫌いはよくないですが、こんな状況じゃあご飯くらいはその、楽しいんでもらいたいんで。
[ラビの暇そうなときを見計らって聞いてみる。]
(-94) 2012/11/08(Thu) 22時頃
|
|
こんな、だから……とられちゃうん、だろうな。
[小さな声で独り言を零す。 鬼がいる。村の中に、知っている人たち。 親しい人たちの中に。
どうしたらいいんだろう。分からなかった。 じっと座り込み、蹲るように両肩を抱いて、しばしの間そこに続けた。 教会から、少しずつ出ていく人たちの足音を聞きながら]
(85) 2012/11/08(Thu) 22時頃
|
|
[...は自分に視線を向けるベルナルト>>81に気がついた。 普段から顔を合わせる仲でないのは確かだが、どこか見覚えがある気がする。
じっと見つめるのも不躾な気がして、オリガは視線を逸した。 もし、相手から話しかけられることがあれば、昔の記憶を思い出したかもしれない。]
誰、だろう?
[...は小さな呟きを漏らした。]
(86) 2012/11/08(Thu) 22時頃
|
|
[自信無さげな、どことなく陰の籠った、敵意さえ滲ませた顔から一転。 ころころを新しい表情を見せる、花売りに思わずクスと笑い声を立てる。
―――そう、それが良い。そのかおはあたたかい。
そう、思ったから]
考えておく。
…いや…控える。 代わりに、なにかいい香のする花が合ったら分けてくれねぇか? 酔っ払いそうなくらい甘い香のヤツを。
[その目が、己を否定的に移すのが嫌で
そう答えていた]
(-95) 2012/11/08(Thu) 22時頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/08(Thu) 22時頃
|
[え、頭悪いのは前からじゃない? と、冗談で流すか、それとも。…暫し迷って]
頭、痛いのか?
[そっと、手を伸ばす。
…それが鬼の影響によるものなら、自分に少しは緩和できるかもしれない]
(-96) 2012/11/08(Thu) 22時頃
|
|
[鬼と思われるあの男の事をぼんやりと考える]
…奴め、この村を滅ぼされてたまるか…!
[彼は元騎士。ただでさえ強そうなのに、鬼となるともはやどれほどの力を持つのか予想ができない。 その場を行ったり来たり…忙しなく歩く。 彼を処刑する方法をあれこれと考え始めた] /* マスケラさん…大丈夫でしょうか?
色々考えたのですが…【もし彼が導師で、突然死してしまった場合】、私が代わりをつとめましょうか…? 導師は4dに必要不可欠な役職ですから… お返事は明日、状況が分かってからで大丈夫です。
少し、でしゃばりかもしれませんが…ヴィクは村建てさんを全面サポートしたいと思っています 何か私にできる事があったらお手伝いさせてください 手伝いが不必要なら、村人として今後のRPに集中します
…表では酷い事言ってるけど ダニールのキャラ、本当はめっちゃ好きだよ(ダニールなでなで
(-97) 2012/11/08(Thu) 22時頃
|
少女 オリガは、メモを貼った。
2012/11/08(Thu) 22時頃
少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/08(Thu) 22時半頃
|
/* 少しだけ分かり難いので、どのタイミングの時の 話をしているのか。―いつ―でやると良いかもしれないです。 例えば、ゼノビアの>>68と>>70みたいに。 現在のオリガと回想(過去)の区別を分かり易くすると、 他の参加者さんにも良いかもとちょっとしたアドバイスです。
お節介だったら申し訳ないですが!
(-98) 2012/11/08(Thu) 22時半頃
|
|
/* ただいまですー。
[...はマフテにもふもふされている]
明日決めれることは明日決めよう(きりっ
>>@9 素村だと思っている */
(*55) 2012/11/08(Thu) 22時半頃
|
|
/* にゃー俺も、ヴィクトールさん苦手とか言いつつ大好きさ!
えっとですね、ちょっと迷ってまして 導師の方はいらっしゃるんですよ。 実は、マスケラさん占い師でして。
導師の方に兼任してもらうか、村建ての本キャラでやろうか。 考えていたのですが、ヴィクトールさん村側役職をと 言ってましたし……このまま、マスケラさんが突然死されたら お願いしてもよろしいですか?
導師の方には、役職見えちゃうのであとでお伝えしておきます。
(-99) 2012/11/08(Thu) 22時半頃
|
|
…しっかりしてる、な
[さすがサンドラの娘…と言いかけて母娘仲が悪いのを思いだし口をつぐむ
へたりこむ娘と、機敏なオリガ嬢。 …正直、ヴィクトールは逞しく育ったオリガ嬢が羨ましかった]
――あんな事が無ければ ネリアもオリガ嬢のような女性になったのだろうか…
[ぽつり、独り言*]
(-100) 2012/11/08(Thu) 22時半頃
|
|
/* あ、やっぱりわかりづらかったですよね…。 誰とどの順番で話しているか自分でもわからなくなってました><
アドバイス感謝です!
(-101) 2012/11/08(Thu) 22時半頃
|
|
/* ラビ君おかえりなさいー[なでなで] あ、なんとかなりそうなので、 とりあえず、今は黙っておきますね!!
2日目には、大体の方が役職ロールとCOをして下さると思うので あとは村の流れで!!うん。
(@10) 2012/11/08(Thu) 22時半頃
|
|
[容姿を分析して、10年前の記憶を辿る。
その作業はふと途切れた。]
この子は…。
[数歩歩み寄り、距離を詰める]
君は、力を持ってるな。
[囁くように話しかける。
彼女から感じる、匂いのような、感触のような。不思議な気配。ゼノビアやロランに感じるのとは別種の懐かしさ。]
それが、君にとっていいことなのか、悪いことなのかは俺には分からないけど…。
[誰かの影を探すように、ぼんやりとオリガを見つめた]
(-102) 2012/11/08(Thu) 22時半頃
|
|
/*秘話の使い方があってるか、心配きわまりない。
あと、どこに矢打つか。とりあえず、デフォのダニールはまずいから、自撃ちに変更しよう*/
(-103) 2012/11/08(Thu) 22時半頃
|
|
しっかりなんてしていません…。 私こうなることが怖くて、ずっと自分の役目から逃げてきましたから。
[...は小さく呟いた。]
父が生きていてくれたらと考えることはよくありました。 私はフィグネリアさんが羨ましいです。
[...はヴィクトールの向ける温かな眼差しには気づかなかった。しかし、思わず本音が漏れてしまったのだ。]
(-104) 2012/11/08(Thu) 22時半頃
|
|
[もう、喪いたくはなかった。 大切な人を、大事な人を、愛しい人たちを、
それには、どうしたらいいのだろう。 鬼を見つけなければ、見つけなければいけない。 だが、それは誰かを殺すこと。
誰かを守ると言うことは、誰かを守らないと言うこと。
全部なんて、守れない。 この小さな手で守れるものなんて、ほんの一握り。]
(87) 2012/11/08(Thu) 22時半頃
|
|
/* >>*49マスケラさんの件は、それでお願い致します。
マクシームキリングどうしましょう? 今日対応できるのが、多分24時までなので… それ以降になりそうでしたら、確定で美味しく(?)どうぞ!
細かに描写しなければ、……あまり規制は強くしません。 Wikiには、喰い殺すではなく、生気を奪うイメージでと 書いてますが、違くなっても問題ないですよ
(@11) 2012/11/08(Thu) 22時半頃
|
|
はい…。
[...は「力」という言葉を聴いて緊張した。自分なりにできることから始めてはいるけれど、今やっていることは「力」そのものとは関係ない。
自分が「力」を持っていることを正面から指摘されるとオリガはどう反応していいかわからなかった。]
あの、以前にお会いしたことありましたか? 初対面ではないような気がするんです。
[...は慌てて話題を逸らしながら、ベルナルトに問いかけた。]
(-105) 2012/11/08(Thu) 22時半頃
|
|
[>>73ロラン兄に抱きしめられ、ラビはより強くその身体に抱きついた。 ロラン兄の体温が伝わってくる気がして、気持ちが少し落ちついてくる。 心臓が弱いと言われているロラン兄の拍動がしっかりと耳に伝わってきていた。
その温もりを得たからだろうか、>>74ヴィクトおじさんの言葉にラビは小さく首を、横に振った。 父は言っていた――鬼は人間に恨みを、強い殺意を抱いている。 ダニールの目が、そんな気持ちを抱いている鬼のものには見えるのだろうか。 それに――]
ダニールが『寄生』されたって言うですか?
[これまでずっと鬼扱いしてきたのにですか……。 >>76神父様を信じないですか……。 口調は柔らかく穏やかなものになっていたが、ラビはその理不尽さに――]
――ッ!
[ロラン兄の抱擁から抜けだし、表に向かって走り出していった。 目元を袖口で何度も拭いながら――*]
(88) 2012/11/08(Thu) 22時半頃
|
|
/* いえいえ、何かあったら、遠慮なく訊いて下さいね。 あとロールとか書き方とか、他の人のを見てぱく じゃなくて……、参考にすると良いですよ!
一番大事なのは、一緒に楽しむことです。 楽しんで下さい~
(-106) 2012/11/08(Thu) 22時半頃
|
|
/* 子どもの奥義、泣き逃げ
>>@11 キリングは何時までに落とせば良いでしょう?
(*56) 2012/11/08(Thu) 22時半頃
|
|
/* あの、母サンドラについてなんですが、好きなタイミングで殺しちゃって大丈夫ですか?
サンドラにも力があるのかどうかとかそのあたりをどうしようかと思いまして。
マクシームと一緒に殺されてしまったとかが無難でやりやすいのかなと考え始めています。
(-107) 2012/11/08(Thu) 22時半頃
|
|
/* マクシームに関しては 明日の夜明け後になっても、問題ないですよ。 夜明け後の場合は、なるべく早めにお願いしますが。 相手が必要なければ、いつでもどうぞ!という感じです。
2日以降は、襲撃する際は、 お相手の方がいる間にという感じですね。
(@12) 2012/11/08(Thu) 23時頃
|
|
――回想・ばーやの埋葬式後――
ばーやはですね、「死ぬ時はこの村で死にたい」って言ってたのです。 父がその願いを叶えるために、ボクの世話役に立てたのです。
[ラビは少し寂しそうにベルナ兄に答えていた]
後任はなかなか難しいです――村の血を引いてないといけないです。 ボクの身の回りの世話もしてくれないといけないのです。
[そこでふと、気付く]
……あれ?
[ベル兄も確かこの村出身だった気がした]
ベル兄? 世話役してみるですか?
(-109) 2012/11/08(Thu) 23時頃
|
|
/* …オリガが導師か? 少なくとも村側役職だろうな
おっと、ここでラビは外に飛び出していきましたー こりゃあやっぱ人外の可能性を考えてしまいますねー
個人的には、ラビの赤の半目姿があざとかわいくて好きなので ちょっと期待。
ネリアが狼か狼血族だったら おじさんはちとキツイぞ…
(-108) 2012/11/08(Thu) 23時頃
|
少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/08(Thu) 23時頃
|
あ…。
[ふっと、力が抜ける。どうも、困らせるか・怖がらせるかしてしまったようだ。 どちらも年下の女の子にすることではない。]
……。
[オーリャ。ゼノビアは確か、そう呼んでいた。 これくらいの年齢の、そういう愛称がつく少女。]
違ったら、ごめん。 …オリガちゃんかな? 俺、ベルナルト。10年位前に村を出て…そのころはゼノビアからはベルって呼ばれてた。
(-110) 2012/11/08(Thu) 23時頃
|
|
/* うん、村は生き物ですものね。 明日のことは明日考えましょう。 …24時間以内に決まらなくて 襲撃パスにならないようにだけは気をつけるとして。
今日は神父様を殺すことだけ考えましょう。
(*57) 2012/11/08(Thu) 23時頃
|
|
/* 想定している時間が違ったらごめんなさい */
(-111) 2012/11/08(Thu) 23時頃
|
|
/* ん?サンドラ殺すんですか? 襲撃死の場合は、鬼さんにお願いしないとなんで なんとも言えないんですが。 処刑死もまた、それは村の皆さんとの兼ね合いなので 難しいかもしれませんね。
もし、襲撃パスの日があったら その日に鬼さんに殺して貰うことは可能だと思います。
(-112) 2012/11/08(Thu) 23時頃
|
|
――???→墓地――
[ラビは教会から飛び出し、灯りもなしに暗い道を走っていた。 止め処なく流れ出してくる涙を拭いながら、走り続けた。 教会横の小屋の傍を走り抜け、その足は墓地へと向かっていた。 ひょっとするとゼノ姉はその姿を見ることが出来たかもしれない。
昨夜埋葬したばーやのお墓の前に跪くと、ぽろぽろと涙をこぼしながら嗚咽した**]
(89) 2012/11/08(Thu) 23時頃
|
|
/* はーい、襲撃に関しては了解です。
神父様どうしようです?
(*58) 2012/11/08(Thu) 23時頃
|
|
[大きく息を吐く。 落ち着かなさは、少しだけ治まった気がした。
ふいに、背後で大きな音がした。 顔だけ覗かせると、ラビが勢い良く飛び出てきた。>>88 泣いている様子だった。何か、アレ以上の何かがあったのだろうか。
己と同じ、つい最近、大切な人を失った子。 気になっていた。]
……、どう、しよ。
[ぼそりと呟いてから、ゆっくりと立ち上がり、教会の中へと戻った。]
(90) 2012/11/08(Thu) 23時頃
|
|
―教会― [どれほどの人が、まだ中に残っていただろうか。 近くにまだ顔見知りがいれば、]
ラビが、……泣いて、たけど。 どうし、たの?
[ラビがあんな風に出て行ったのは、なぜか。尋ねた。]
(91) 2012/11/08(Thu) 23時頃
|
|
/* お前は最後に殺すと約束したな。 あれは嘘だ、BANG
(*59) 2012/11/08(Thu) 23時頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/08(Thu) 23時頃
|
/* 占い師でしたか! …おぉ、それは重要役職…
分かりました。マスケラが突然死したら代役として引き受けます。…っていうか、ありがとうございます(ぺこり 判定は村建てさんに尋ねれば分かりますよね …って思ったらダニール途中からいないんじゃーん!4d以降の判定はSNSメッセで確認…て感じになるかな? よし、どこを占うかちょっと目星つけてきますね
一番いいのはマスケラが来てくれる事なんだけど… …大丈夫かな、マスケラ…(´・ω・`)
(-113) 2012/11/08(Thu) 23時頃
|
|
/*なんかやたらと喉あると思ったらそうか、更新挟んでるんだった
ちょっと24時以降しか手が空かないので、私が襲撃するなら確定ロール、という形になるかな。 二人が動きづらいなら、適当に巻いて確定で落とす感じでアレしますが、どうしましょう。
(*60) 2012/11/08(Thu) 23時頃
|
|
―自室で想いを馳せて― [あの青年は、大丈夫だろうか。 どこかぼんやりとした様子でこちらを見ていたのを覚えている。]
……、守って、やりたかった、な。
[放っておけないと感じた。 あの、主に重ねてしまった青年のことを
それは、自分にとっての心残りの一つだった。*]
(-114) 2012/11/08(Thu) 23時頃
|
|
/* 誰を占うか決めたら、教えて下さい。 一応、PC視点で占うのが自然な場所でお願いしますね!
教えて頂いたら、人間か鬼かだけお伝えしますね。 4d以降は、村建ての本キャラからこっそりお伝えします。 が、死んでいたら、SNS経由ですお願いします。
マスケラさん…… あんまり気にせずに、来て下さると良いのですが… すみません、宜しくお願いします。
(-115) 2012/11/08(Thu) 23時頃
|
|
ベル…ベル兄ちゃん!?
[...は思わず大きな声を出した自分にびっくりした。 おぼろげながら、友人のゼノビアと一緒に遊んでもらった記憶があった。]
あ、すみません。 突然大きな声を出して。
[...は呼び方が今の自分の年齢にそぐわないことに気付いて顔を赤くした。]
(-116) 2012/11/08(Thu) 23時頃
|
|
そっか、それじゃあばーやはぼっちゃんのおかげで、幸せに逝けたんですね。
[にこりと笑った顔は、続いた言葉に固まる。]
え、いや、…俺は構わないんですが。
それは、ここで決まっちゃっていいことなんでしょうか。
[寂しそうな表情に少し胸が痛い。 普通の家の子なら、父親や母親、もしかすると兄弟とにぎやかに暮らしていて、当然の年頃だ。
自分にできることがあるのなら、とは思うものの。 嫡男の世話役、という重い事項が主に無断でここで決まっていいのか、と思えば簡単には頷けなかった。]
(-117) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
/* 私はどちらでも構わなかったりするので… 鬼さんたちがやり易いようにどうぞ!!
確定だと村建ては楽ですが(
(@13) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
/*問題ないです!分かりにくい書き方で申し訳ない*/
(-118) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
/* >>*60 あー、どうしようです。
*/
統領様――
[...は統領様の前に跪くと首を垂れた]
まずは邪魔なマクシームを処理するのが上策と思われるです。 マクシームはボクの血の操作に反して、意外と強い力を持った個体です。 統領様も十分な力を得ることができはずです。
ボクとマフテどちらが向かうですか?
(*61) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
/* 奥義、統領様の言う通り――
(*62) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
/* あ、NPCだからって好きなタイミングで殺せちゃうわけじゃないんですね。
サンドラって導師の力を持ってるって設定の方が自然でしょうか? 堅苦しくくて仲が悪いって他あんまり詰めてなくてどうしようか、と><
そのあたりの設定って勝手に決めちゃっていいでしょうか?
何だか今ぐた162を思い出しています。 あのときも記号の使い方とか見よう見まねで色々間違えてたなあってw
(-119) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
花売り レイスは、メモを貼った。
2012/11/08(Thu) 23時半頃
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
アドラーさん…。
[よく知った声>>65には、たっぷりの気遣いと少しの非難が込められていて。 ただ頭を下げる。]
これでも、減ってはいるんですよ? 帰ってきたばかりの頃に比べりゃ……
[言い訳じみている、いや… 言い訳でしかないことを言っている自覚はあったが、そうとしか答えらないのが情けなく
もう少し気の利いた言い訳をと考えていると、視界の端でフィグネリアがへたり込むのが>>58目に入った。 駆け寄るヴィクトール>>67を見送る。
線の細いヴィクトールの娘のことは気にかかったが、正直人のことより我が事が本音で]
(92) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
/*あ、赤でのお名前だけれど。(遅
マフテは、"マフテ"でしかないので、マフテで。 人に化けるのが上手い、を、そのまま人に取り憑いて生きるに変換してアレしました。 記憶が無いっていうのは、ある種嘘で、ある種本当です。 8歳~10歳の肉体を捨てて、そこから再構築してるので。 "記憶"という、"歴史"が無いんですな。鬼としての経歴は覚えてるよ、ちゃんと。ヒトとして普段は過ごしてたから、そっちを時間経ちすぎて忘れてるだけで。だから「何も知らない・わからない」っていってこう、老夫婦に保護されたというアレ。
(*63) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
/* んー、描写を見る人には2人ともいるときに キリングのほうが見ごたえありそうですよね。
とするとラビ君に頼むことになるのですが… 役職的にまだ表に出たくないとかなら マフテさんに確定ロールを頼む方向でしょうか。
(*64) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
/* あぶね、上のナチュラルに普通の発言欄に書いてた。 2つ発言欄があるの初めてだからなー、気をつけよう。
(-120) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
/*キリングは赤でやるつもりだったが、ぶっちゃけどちらがやっても変わらぬとい(ry
表でやるなら、白のこっちがやったほうが良かろうね。 "ラビ"の謎は、まだ明かすには早かろう。
(*65) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
………っ、………………
[首を横に降り反論するラビの言葉に、言葉が詰まる。 彼の指摘に咄嗟に言い返せない自分がそこにいた …黙れ と言おうと口を開いたその時、ラビが駆けて教会を出ていく>>88 その背中を見送ると、入れ替わりに姪ゼノビアの姿>>90]
…勝手に出ていっただけだ 放っておけ…
[ラビを泣かせた張本人はゼノビアの問>>91に、目を逸らして答えた]
(93) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
[ラビは、なぜ泣いていたのだろう。 薄らとあの居候のことが浮かんでいた。
鬼だ、鬼じゃないのやり取り。
あれが理由だとすると、彼に声をかけるのは難しいなと 鬼ではないと、思うけれど……だからと言って、断言はできない。
優しい声をかけて、騙して、殺してくる。 鬼とはそういう奴らだった。
ふいに思い出したくないものを、思い出してしまって、 気付けば、眉にシワを寄せていた。]
(94) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
/* そうか、マクシームさん相手なら赤でできるんですね。
(*66) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
勝手に、泣く、もの……なのか、な。
[伯父が目を逸らしながら、放っておけと言う。>>93 どこか釈然としなくて、少しだけ不満げな響きを零す。 とても、とても、小さな声で]
(95) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
あっ、ラビ……!!
[腕を振り解いて外へ走り去ってしまったラビを、追いかけようとした時。視界に懐かしい人物を捕らえた。>>82]
ベル……兄さん?
[まだロランが8歳の時、街へと出て行ってしまった幼馴染みの姿は、あの頃と違い。都会の人間らしい垢抜けた雰囲気を身にまとっていた。]
もしかして昨夜、帰って来てたの? ごめん昨日は暗くて、全然気がつかなかった……。
[それでも懐かしい姿を見つめるロランの瞳は、純粋な喜びに揺れていた。]
……おかえりなさい。 こんな時になんて、ベル兄さんってば……運が悪ないんだから。
[ちょっと皮肉混じりの最後のセリフは、気を許せる人間だからこそ言えるもの。 ただし本音は充分、込められていたが。]
(96) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
/* 1.赤でラビ君が対話 2.赤でマフテさんが確定 3.白でマフテさんが確定 の3択ですか。
(*67) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
/*そそ。
それ以外なら、秘話ロールor表ロールになるけれど。 マクシだけは赤という秘技が使える。
(*68) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
/* 今日表に出るとちょっと警戒されちゃう気がするのでどうしようかなと
(*69) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
/* 赤でやって、最後どんな状態でいるのかだけを 天声で落とす。という感じもありですよ。
(@14) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
/*ですな。
(*70) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
/*まぁ、村の変人がこっそり神父様殺してましたよ説でいこう。 睡眠時間の恨みは深いぜ。(違
つーわけで、赤の長ソロルになりますが僕がやりましょう。 ぐだっててもしょうがないしね。
>>@14 普通にそれ想定してた。
(*71) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
…!?
[伸ばされた手に思わず、身を引く それでも、ベルナルトが触れてくるなら黙って為されるままに]
(-121) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
/* 持ってない方が、良いかもしれません。 導師の力は特別なので、鬼に狙われたりするわけですから
特別な力を持ってる娘だからこそ、母は厳しくしていた。 とかそんな感じでもありだと思いますし!
でも、オリガさんのお母さんの事なので、何かしらの 力を持ってる設定にしても良いですが、あまり重要な感じにしない方がいいかもしれません。 物語で重要なのは、中身のいるPCですからね。
ガチもRPも経験するのが大事ですね! ログ読みじゃ、分からない空気が分かりますし
(-122) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
…この香りは、落ち着く効果が、あるから。 ゆっくり吸って、座っていて。
[>>64 フィグネリアを気遣うように覗き込み、目を伏せる。]
(97) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
/*秘話襲撃だった場合も、赤でこう、晩餐会じゃないけど。 死体描写をこちらにして天声で落としてもらう心づもりで居たというか。
表ロールなら別に、ケタケタ笑いながらアレすればいいのでアレだけれど。
(*72) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
……。
[状況が読めない。…アドラーは分かる。だが、彼が詰め寄った相手は誰なのだろう。
てっきり村の人間と思い、思い出せない自分の記憶力を呪っていたのだが、どうも村の外から来た人間だったのか]
へー、珍しいな…。
[外の人間がどれほどここで浮いてしまうか。それは村の人間であった母が死んだあと、結局自分を連れて村を出た父を思い出せば、簡単に想像できた。 それなのにここに居続けた、というのはやはりなにか目的がある、と勘繰られても仕方ないのだろう。
彼からはよくないものを感じた気はしないが…こう村全体をよくない気配が覆っていると、自分の感覚もどこまであてになるかは分からない。]
鬼…なのかねぇ、あいつが。
(98) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
[伏せた理由は、彼女の父の視線>>67だった。 ちらりと一度だけ、伺うように見上げる。
彼は、理想的な父親なのだろう。 娘を心配し、鬼だと思う相手を厭う。
鬼から、娘を、村を、守ろうとしている。 ただそれだけだ。]
……アドラーさん 娘さんを、休ませてあげたほうが、いいかもしれない、です。
[彼を見て居ると、自分の父親に思いを馳せることが、よくあった。 奇しくも、彼がダニールを鬼だと思うのと同様、レイスもまたダニールが鬼であればいいと思っていたのだから。]
(99) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
/* >>*71 では、それでお願いしますー 早朝、天声ぺたりしますね!
(@15) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
/* 目から鱗状態。 あ、ちょっとすみません。 ちょっとお風呂に**
(*73) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
/* わかりました。 それじゃ血筋的にたまに特別な力を持った子が生まれるとかそんな感じにしようと思います。
母は天使の力を使える兄と娘にちょっと屈折した羨望を感じていたとかいう設定を今生やしてみようかと思いましたw
わたわたしてて空気に飲まれちゃってますが、楽しんでます♪
(-123) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
/* >>*71 了解です。 よろしくお願いします。 */
[茨木の問い>>*61に少し間をおいた後。]
…ならば、マフテ。お前に任せる。
人の中に潜むうちに力が衰えておらぬか、見せてもらおう。
(*74) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
[きぃん、と。響く、聲。
随分と変質したが――変わらぬ其れに、笑みを深める]
疑われてらァ、酷いものだ。
[くつくつと、至極楽しげに呟いて。 承知、と。それきり、黙す。]
(*75) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
[ もう、 獲物のことしか、考えていない。 ]
/* 変質したが変わらないとはこれいかに。 了解いたした。手が空き次第やりまするよー。
(*76) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
/* 表でキリングしちゃう人なので、ぱっと 出てこなくて申し訳ない。
どんなキリングなのか、楽しみにしてますー
(@16) 2012/11/09(Fri) 00時頃
|
|
『暴れるのか、』
[猛禽が問う。]
――ああ、此れからね。 [鬼が答える、]
『 ずっと、飢えていたものな、 』
[ケモノ達が騒いでいる。 小屋に残した他の鳥達も、主人の高揚に気付いて居る。]
『鬼を恐れるは、ヒトばかりだな』
[ ばさり、と飛び立った木菟の声は、嗤っていた。 ]
(*77) 2012/11/09(Fri) 00時頃
|
|
/* >>*72 なるほど、それならPL視点で狼COしなくても襲撃できますね。
(*78) 2012/11/09(Fri) 00時頃
|
|
/*実はシューラは喋れる
はいなあ。 wktkしておこう、自分のことだけど。 うっひょーーーキリングだぜーーー(
(*79) 2012/11/09(Fri) 00時頃
|
|
/* >>99 …あれ レイス君、ダニールに片想いしてるんじゃなかったっけ? あれ?
(-124) 2012/11/09(Fri) 00時頃
|
|
/*まぁでも私アレだ。 初赤なので、RP。
あ、あまり期待しないでいただけると・・・・!
(*80) 2012/11/09(Fri) 00時頃
|
|
あっ…。
[飛び出していったラビの背を、一瞬追いかけかけ―― だが彼が必死に訴えていた話を半分も理解できずに、ぼんやり眺めていた自分が、追いかけて何ができるのだろう。
それに…多分、ラビにダニールが鬼ではないのだ、と説得されてしまったら自分はそれを信じる立場をとらなければいけなくなる。
だが…幼いラビが狡猾な鬼に騙されていない、という保証はないのだ。アドラーの様子(>>74)を見ていると、強硬にダニールの潔白を主張し続けることが、ラビの立場を悪くすることも考えられる。]
あー、もう。 どうしたもんかなあ…。
(100) 2012/11/09(Fri) 00時頃
|
|
[残った面々を眺めながら、潜り込んだ鬼について考えていた。 少し過るのは、自分の事。
疑われやしないかと、5年前からの変化を、 あの居候に向けられていた突き刺さるような視線を、 向けられる時が来るんじゃないかと。
少しだけ、怖かった。]
……アレも、こんな風に、思って、るのかな。
[どこかぼーっとした様子で、ぼそりと呟いた。 男は大人。自分は子ども。その違いはあるけれど]
(101) 2012/11/09(Fri) 00時頃
|
|
なんだよ、生娘じゃあるまいし。
[声だけは笑いながら、ぐいと身を乗り出して。
元は悪くないだろうに、手入れのせいかばさついた髪を梳くように頭を撫でた]
(-125) 2012/11/09(Fri) 00時頃
|
|
[数本減った花束を持ち直して。]
いい香り…甘いもの、か。 わかった、今は持っていないから、後で持っていこう。
酔っ払いそうな甘い香り…今の時期にあったかな…
[花の話は、ひどく嬉しそうに答えるのだ。]
(-126) 2012/11/09(Fri) 00時頃
|
|
…そうだな、少し休ませた方がいいかもしれない…
[レイス>>99に促され、ネリアを抱き上げようと手を伸ばす …が、父も年老いた。 もっと力のある青年達に手伝ってもらおうか…と、ネリアの表情を伺いながら呟く]
/* 母死亡回想シーン、準備万端とまでは言えませんが…私はいつでも表に出せます 今日はもうお疲れでしょうか? 明日は金曜ですし、ネリアの体調やリアルに合わせます
…お父さんはぎっくり腰でネリア運べなかったよ…あでで(苦笑
(-127) 2012/11/09(Fri) 00時頃
|
|
[レイスはまだ、そこにいただろうか。 姿を見つければ、少しだけ不安そうな表情を浮かべて傍に寄ると、]
……、レイスも、やっぱり、信じてる? ラビやロランみたいに……あの、人の事。
[あの人と言えば、伝わるだろう。 鬼と疑われているのは、現状一人だけだ。]
(102) 2012/11/09(Fri) 00時頃
|
|
―――…ゼノビア。
[>>95 普段より、少しだけ大きな声が出た。]
花を、選びたい。 一緒に、選んでくれる?
[自宅に帰ることを意味し。]
(103) 2012/11/09(Fri) 00時頃
|
|
/* >>*80 大丈夫です。 私はガチも含めて初赤です(キリッ
(-128) 2012/11/09(Fri) 00時頃
|
|
[少しだけ、その大きな声にびくりとした。>>103 だが、すぐにコクリと頷く。]
いい、よ。
[そうして、歩き出してから、アレを信じているのか。と 問いかけていた。>>102]
(104) 2012/11/09(Fri) 00時頃
|
|
/* 大丈夫ですよー。 ハードルは下げておきますので 気楽にドーンとどうぞ。
(*81) 2012/11/09(Fri) 00時頃
|
|
[>>74 確かにヴィクトールの言う事も一理ある。 誰に憑いているのか、何処に紛れ込んでいるのかわからない。わかっているのは鬼の人数だけ。]
アドラー様……。
[娘を思う気持ちもわからないロランではない。自分の家族を守るための、これがヴィクトールの精一杯のやり方なのだろうとは思う。]
……っ――
[ラビが消えた方向を気遣わしげに見つめていたが、程なく全身に寒気が襲われ。やがて小さな温もりを失った己の体を抱きしめて、ロランは静に長椅子に体を休めた。
こんな時に気の利いた言葉1つ思い浮かばない自分を呪いながら。]
(105) 2012/11/09(Fri) 00時頃
|
|
…そうだな、少し休ませた方がいいかもしれない…
[レイス>>99に促され、ネリアを抱き上げようと手を伸ばす …が、父も年老いた。腰に不安要素がある もっと力のある青年達に手伝ってもらおうか…と思い、くるりと振り返ってレイスを手招きした]
レイス君、ちょっと娘を抱き上げるのに協力してくれんかね
[真顔で/*…半分冗談で*/レイスに頼む もし彼が断るようなら、他の人を探しただろう]
(-129) 2012/11/09(Fri) 00時頃
|
|
[幸せにという言葉に、ラビは少し返答につまった。 ばーやは本当に幸せに死ねたのだろうか。 ずっと、毎日我儘を言っていた気がする。 ずっと、毎日甘えていた気がする。 それでもばーやは笑っていてくれた。 それは心からの笑いだったのだろうか。
悩んでもその答えを得ることはできないだろう――]
人事問題です? この村の血を引いてて、ボクの世話役をやっても良いっていう人は少ないのです。 ばーやはちょっと特別だったのです。
[ただ―― とラビは続けた]
やってくれるなら、ぼっちゃんは禁止です。
[ビシッ、とベル兄の鼻先に人さし指を突きだした。 街で流行っている本にそういう主人公がいたかもしれない]
(-130) 2012/11/09(Fri) 00時頃
|
|
/* 今表へのリアクションを書いている途中なので もう少しあとで大丈夫ならば。
回想シーンの準備お疲れ様です。
(-131) 2012/11/09(Fri) 00時頃
|
|
どう、だろう。 ……おれは、あんまり、鬼とか、考えてなくて
あの人が鬼でも、……―――
[>>102 そうすれば、自分は。]
(106) 2012/11/09(Fri) 00時頃
|
|
いいと、思ってる。
[処刑まで、思考が追いついていないだけ。 ただ、彼が鬼なら、おんなだと打ち明け、一夜の慰みをいただけるかも、しれない。 ただ、それだけ。]
(-132) 2012/11/09(Fri) 00時頃
|
|
[同じ背中を追いかけようとしたロランがこちらを見て、その瞳に見えるものが好意的なそれであることに、ほっとする。(>>96)]
いや、こっちこそ挨拶もしなくてごめんな。 急に決めて出てきたもんだから、慌ただしくてさ。
[普段見ている同年代の青年たちに比べれば、やはり線が細い。それでも、記憶の中の姿よりはずっと元気そうで。]
いや、まったくな…。これでも日頃の行いはいい筈なんだけど。
[少し、躊躇い。しかし、自分を見たときのあの様子なら大丈夫だろうと]
…昨日、急に現れた、俺が怪しいとは思わない、か?
[軽口のふりをして、心配事を口にした]
(107) 2012/11/09(Fri) 00時頃
|
|
/* あ、あのですね。 もし、マスケラさんが突然死して役職見えても その判定ロールをする際には、役職が分からない様に お願いします。人間かどうかだけ……で。
俺の時も同様です。
狼吊った時は、反映してもらっても構いませんが あとマスケラさんの役職は他の方には内緒で!
(-133) 2012/11/09(Fri) 00時頃
|
|
/* 了解 ゆっくりで大丈夫ですからねー
(こちらも色々作業やりながら覗いてるのでゆっくりだと助かります…
(-134) 2012/11/09(Fri) 00時頃
|
|
[そういえば、と。 ヴィクトールに話しかけられるまで>>65言葉を交わしていた少女達は。 視線をさまよわせる。
たしか、頭痛を空気の悪さ故と心配してくれた陰のある少女は外にいくと言っていたか>>71 背負った闇はどこかしらよく知った匂いをさせていて。 対称的な、光を撒く神父の姪は強烈な使命感に突き動かされて>>75>>77どこか哀しかった。]
なんだ??揉めて、いるのか?
[荒げられた声に目を向ければ、ヴィクトールとラビ、ロランが口論をする様があり。
……ダニール。 話題の中心人物をよく自分は知らない。 ただ、余所、街から来たものがオニだというなら彼がオニに決まっているとは限らないのではないか。
例えば、俺自身が都会から帰ってきた者なのだから]
(108) 2012/11/09(Fri) 00時半頃
|
|
[>>106言葉の端に聞えてきたものに、少しだけ驚いた。 だが、すぐに視線を落とすと、ゆらゆらと瞳を揺らす。]
……そう、なんだ。
(109) 2012/11/09(Fri) 00時半頃
|
|
……、やっぱり、気に喰わない、な
[細やかな、囁き。 少しだけ、毒を含んだ。
あまり、普段見せない。己の暗い部分。]
(-135) 2012/11/09(Fri) 00時半頃
|
|
………。 ゼノビアは、あのひと、嫌いなの?
[小首をかしげる。 好きだといわれたら、寧ろ困るのは己である。 それでも、いつも“きれい”な彼女の毒が気になって、問う。]
(-136) 2012/11/09(Fri) 00時半頃
|
|
―教会→花屋― [少しの問い。その返答。 言葉を少しずつ、ゆっくりと交わしながら 花屋へと歩んでいた。
到着すると、村の淀んだ空気を濃い花の香りが、 和らげてくれた気がして、肩の力を少しだけ抜いた。
教会を出るとき、疲れた様子のロランが少し気になっていた。 具合を悪くしているのではないかと。兄のマスケラも傍にいるし 大丈夫だとは思ったけれど。]
(110) 2012/11/09(Fri) 00時半頃
|
|
わかん、ない。 たまに……見てると、もやもやする。
[己の大切なものを、奪っていくから 養父もあの男には甘かった。一緒にいるときは、雰囲気が違った。]
……、嫌い、ではないと思うけど、
[傍にいるのが、心底嫌だとは思ったことはなかったから、 嫌いではないと思う。気に喰わない部分があるだけ]
(-137) 2012/11/09(Fri) 00時半頃
|
|
― ゼノビアと共に歩き出す前 ―
えっ?
[びく、と肩を揺らす。 女性一人、は…――― 少し、荷が重い。
そもそも、本来“筋力をつけてはならない”ときつく言われていて]
す、……すいま、せん…… 非力、でして、……
[男として、非常に情けない答え、だった。]
ちょっと、あいつらに声をかけて、きます。
[くるりと背を向けて。]
(-138) 2012/11/09(Fri) 00時半頃
|
|
― ゼノビアと歩き出す前 ―
………ミハイル。 アドラーさんを、手伝ってあげてほしい。 娘さんを休ませるのに、手を貸してあげてくれ。
[ひどく居心地悪そうな、申し訳なさそうな声だった。]
マフテにも、声をかけてくる。
(-139) 2012/11/09(Fri) 00時半頃
|
|
/* 気楽にどーんです、よ!
私はマフテさんのロール好きなので、 見れるだけで割と嬉しかったりなのですがね。 さて、そろそろ明日の朝がきつくなるので、 お先に失礼させてもらいますね。 おやすみなさい!**
(@17) 2012/11/09(Fri) 00時半頃
|
|
― ゼノビアと歩き出す前 ―
………マフテ アドラーさんを、手伝ってあげてほしい。 娘さんを休ませるのに、手を貸してあげてくれ。
[ひどく居心地悪そうな、申し訳なさそうな声だった。]
ミハイルにも、声をかけた。 二人で手伝ってあげて、ほしい。
(-140) 2012/11/09(Fri) 00時半頃
|
|
/* 了解です。 もし突然死ということになってしまったら、人間か狼かだけをロールで発表しようと思います。
(-141) 2012/11/09(Fri) 00時半頃
|
|
― ゼノビアと歩き出す前 ―
アドラーさん、ミハイルとマフテに、声をかけました。 ……手伝ってくれる、と、…思うのです、が、……
お、お役に立てなくて、す、みません。
[俯く。]
(-142) 2012/11/09(Fri) 00時半頃
|
|
―夜・自室― [じっとしているのは、性に合わない。 だが、村人たちに余計な不安を与えるから、 気を乱してしまうから、
そんな理由で、一日中、修道士たちの言いつけで 部屋で大人しくさせられていた。
マクシームは帰ってきてないらしい。 妙な胸騒ぎがする。]
マクシーム、……無事で、いてくれよ
[呟きながら、祈るように剣を握りしめた。 だが、この願いは、祈りは、―――叶わない、**]
(111) 2012/11/09(Fri) 00時半頃
|
|
[>>107『俺が怪しいとは思わない、か?』 意外な言葉に首を傾げる。]
どうして? ベル兄さんは、ベル兄さんだよ。
[ロランの顔には「まるで考えたことがなかった」と書いていて。自分の思考を隠そうとか言う以前の問題だった。 ただその表情は、どこか疲れた様子で。少し苦しげに歪み始めていたかも知れない。]
(112) 2012/11/09(Fri) 00時半頃
|
少女 オリガは、メモを貼った。
2012/11/09(Fri) 00時半頃
居候 ダニールは、メモを貼った。
2012/11/09(Fri) 00時半頃
|
/* ただいまです。 マフテー、気楽にやるですよ。
マフテーって伸ばすとラフテーみたいに聞こえるそらみみあわー
(*82) 2012/11/09(Fri) 00時半頃
|
|
………もやもや、する、のか。
[それは、どこかレイスの表面に波紋を、広げた。]
すき、なの?
[その、感情は。 レイスにとっては、自分を見てほしい欲求にも思えて。]
(-143) 2012/11/09(Fri) 00時半頃
|
|
―花屋→教会自室― [どんな花を選びたいのだろう。何のために、誰に、? そんなことを尋ねながら、一緒に華を択んだろう。
色を聞かれたら、空色が良い。 血のような、紅とは、遠い色。
嫌いじゃないけれど、今は、あまり見たくなくて。
桃色とは、言わなかった。 嫌いではないけれど、好きでもなく。
あの可愛らしい色は、昔を、過去を、思い出させる色。 少しだけ遠ざけたくなっていたから
選び終えれば、教会に帰った。 色々な出来事があって、色々な事を考えて、疲れていたから 寝る準備をすれば、すぐに瞼は落ちた。
深い深い、闇に落ちる様に、深い深い、眠りの底へ**]
(113) 2012/11/09(Fri) 00時半頃
|
|
[>>89 気持ちはラビを追いかけたい。 だが、神父から聞かされた残酷な現実を体も心も受け止めきれず。最近、調子が良かった体はオルゴールの螺旋が段々と弱まっていくように、魔法が解けようとしているかのように。 ゆっくりと……以前の良くない体へ戻ろうとしているかのようだった。]
は……、っ――
[誰か、ラビを気にかけて追いかけて行く者があれば。すがるように見送った事だろう。**]
(114) 2012/11/09(Fri) 01時頃
|
|
[一しきり涙を流した後、ラビは立ちあがり目元を袖口で拭った。 泣いてすっきりしたと言うわけではなかったが、 いつまでもばーやの墓の前で泣いていてもばーやを困らせるだけになる。
周囲に灯りはなく周囲は暗い――夜の墓地――
ラビは身震いをすると、早足でその場を後にした。 鬼もお化けも似たようなもののように感じた]
(115) 2012/11/09(Fri) 01時頃
|
|
……好き、?
[尋ねられた言葉に分からない。と首を傾げた。 そんな風に感じたことはなかった。]
それは、ない、と思う。
[そもそも、友人へ向けるものではない、好きが どういうものか、分からなかったから。*]
(-144) 2012/11/09(Fri) 01時頃
|
少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/09(Fri) 01時頃
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/09(Fri) 01時頃
|
そう。 ……ゼノビア、少し
おもちゃを取られたように、見えた。
[ちらりと彼女の表情を、伺っていた。 レイスに鬼をどうこうする気持ちは無くて、ただ、おだやかに死を感じているのみで。*]
(-145) 2012/11/09(Fri) 01時頃
|
|
― 教会→花屋 ―
[ゆっくりと歩きながら、彼女と共に自宅へ戻る。]
甘い香りの花が、いいんだ。 欲しいって言われて。
花に興味を持ってもらえるのは、嬉しい。
[えへへ、と嬉しそうに笑う。*]
(116) 2012/11/09(Fri) 01時頃
|
|
[居心地わるそうにしている、その頭を。ひとしきり、撫でた後。 撫で付けるようにぽん、ぽん、と撫で付けて手を離した]
んん、次押し付けられるなら甘いモノがいい。
疑われたところで、気にしないさ。 哀れだ。そうしなければ、自身を保てないんだろう。
[然りげ無く要求を述べつつ。 ゆるりと振られたその頭上から、言葉を投げかけて。
疑い、疑われ。辛いのは、どちらも同じだ。 誰かを疑うということ、"鬼"と疑うその行為を、男はただ哀れだと思う。]
(-146) 2012/11/09(Fri) 01時頃
|
|
―神父の話の後・教会―
アレクサンドル、だ。 だから、シューラ。
[じっと見られた>>53木菟は、まるい目で見つめ返している。 ぱちり、と瞬いて。また、短く鳴いた。]
(117) 2012/11/09(Fri) 01時頃
|
|
『なんだ、ニンゲン。 みても、なにもない。』
(-147) 2012/11/09(Fri) 01時頃
|
|
[どこか抗議するような声だっただろうか、主人は只、それを聞いて笑っている。]
あんまり見つめてやるな、 シューラは照れ屋だからな。
[ばさばさ、と同意するように翼を揺らして、また啼く。]
(118) 2012/11/09(Fri) 01時頃
|
|
『照れ屋ではない。 なぜみる。』
――聞こえんよ、普通のヒトには。 珍しいんだろ。 『 む。 めずらしくはない』
(-148) 2012/11/09(Fri) 01時頃
|
|
[去り際にかけられた声には、ひらりと手を振って応じた。 面倒だが、気分がいい今だ。手伝ってやってもいい。
そういった雰囲気は、伝わっただろうか。]
……そんな声を出すなよ、可愛い奴だな。
[誂う言葉を乗せて、見送った*]
(-149) 2012/11/09(Fri) 01時頃
|
|
――村の道――
[村の人はそのほとんどが教会に集まっていたことだろう。 いつもは家から仄かに漏れてくる灯りがあるが、今日は一段と暗かった。 ラビは夜道をとぼとぼと歩いていた。 今更教会に戻ることもできなかった。 それに――あそこにはヴィクトおじさんも居るだろう。 今は会いたくはなかった。
ふとゼノ姉の言葉を思い出す]
嫌なことを忘れたいなら好きなことをするといい、です。
[好きなこと――思い浮かんだのはフィグ姉とオリガの顔だった。 二人といるときはほっとすることが多かった。 二人ともまだ教会だろうか……。
ラビは灯りのない道を、ゆっくりとオリガの家に向かって歩いていった]
(119) 2012/11/09(Fri) 01時頃
|
鳥飼い マフテは、メモを貼った。
2012/11/09(Fri) 01時頃
|
――オリガの家――
[オリガの家も他の家と同様に灯りが漏れていなかっただろうか。 ラビはオリガの家に辿り着くと、その軒先に座り込んだ。 今夜、ずっと教会に居るわけでもないだろうとラビは膝を立てて座りながらその帰りを待つことにした**]
(120) 2012/11/09(Fri) 01時頃
|
少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/09(Fri) 01時頃
|
やあや。お久しぶりです。
[託された言葉を胸に、口論が収まった頃。 娘の傍にしゃがみこんだ地主>>67に近寄って、声をかける。 軽い口調で述べられた挨拶に乗じて、木菟も声をあげる。]
んー……、なんか手伝うかね。
[首を傾げて、具合の悪そうな娘と周囲に集まった人々を見る。 フィグネリアが嫌がらぬ様子なら、木菟は彼女の肩にとまっただろう。]
(121) 2012/11/09(Fri) 01時頃
|
|
― 暫く前 ―
[撫で付けられて、きゅ、と目を閉じた。]
……わがまま、だな。
[少し、くすぐったそうに笑う。 今度は、林檎のジャムでも渡してやろうか。
どうせ、長くない。]
………。 そう、か。
[保てない、のか。 みんな、ひと、だから。]
(-150) 2012/11/09(Fri) 01時半頃
|
|
― 去り際にて。 ―
…………。 かわいい、は、……わからない。
[嫌だ、と言うのも何で。 少しだけむくれたように、唇を尖らせた。*]
(-151) 2012/11/09(Fri) 01時半頃
|
|
[断られても、承諾されても、さして気にする様子もなく受け入れただろう。 特に何を語る訳でもないが、状況を理解しているのか居ないのか、男の様子はどこまでも気楽だ。
"日常"の一部として、寧ろ一つの刺激として受け入れている。
それは、"鬼"の存在を疑っているから、ではない。 天使の血が濃い、老夫婦の元で保護されて育った身だ。それこそ、耳にたこができる程、鬼の恐怖を説かれたものだ。 ただ、それ"だけ"のこと。
自然に生きて居る。自然と、生きている。 "脅威"には、抗わぬが一番だと、識っている。]
(122) 2012/11/09(Fri) 01時半頃
|
|
― 教会に居る頃 ―
アレクサンドル。
[>>117 じぃっと見て、そろりと手を伸ばし。]
わっ!
び、……びっくり、した。
[ばさばさと翼を揺らした“シューラ”に、驚いて後ろに座り込みそうに、なった。*]
(123) 2012/11/09(Fri) 01時半頃
|
|
――落ち着かねば、なあ?
焦りは禁物と云う。
[誰に向けられたものでもない吐露は、周囲の者にどういう印象を与えただろうか*]
(124) 2012/11/09(Fri) 01時半頃
|
|
/*別に同意しているわけではないんだけど、タイミング的にそう見えるだろうというアレ。
ん、ん。 レイスいいのう。
(-152) 2012/11/09(Fri) 01時半頃
|
|
/*あ、マスケラ氏。 ギリで来るのかこないのかわからないけれど、一応、来なかった時のために『見られた』テイでキリングロール落としておきます。
更新後、お亡くなりになってたらそっちも落としていただければ。
(*83) 2012/11/09(Fri) 01時半頃
|
|
え。
[ビシッと決めたラビの姿はなかなか決まっている。
…一瞬、それを口にしようとして危うく踏みとどまる。状況をマシにする気がしない。]
じゃあ、ぼっちゃま? ……………すみません、なんでもないです。
[うーん、うーんとあまり回らない頭で候補を検討する。]
ラビさま、ご主人様、…
[無難そうなところを選ぶと対して思いつかない。 そして、いつのまにか世話役をすること自体は本人の中で決定事項になっている。]
(-153) 2012/11/09(Fri) 01時半頃
|
|
― 夜の自宅 ―
[花を選び、誰ぞが欲しがった甘いものを選定しておく。 明日には、運べそうだ。]
…………。 ダニールさんは、何か聞いてないか、な。
[ニエのこと。 このからだのこと。]
ちゃんと、食べてるかな。
[自分と違って、おとこのひとだから。 きっと、沢山食べるに違いない。
近くに居られたら、いいのに。 ベッドに座って、丁寧に髪を梳かす。]
(-154) 2012/11/09(Fri) 02時頃
|
|
……………。 主、さん。
[彼の、思い人なのだろうか。 あまりよく眠れそうに、ない。*]
(-155) 2012/11/09(Fri) 02時頃
|
レイスは、自宅につけば、そのまま眠るだろう。**
2012/11/09(Fri) 02時頃
花売り レイスは、メモを貼った。
2012/11/09(Fri) 02時頃
|
[あまりにも素直すぎる発言(>>112)。 外に出るようになっても純粋さは変わらないのだな、と思う。
…信じてもらえた嬉しさは、しかし彼の表情にかき消される。]
おい、…大丈夫か? ちょっと休んだほうがいいと思うぞ。
[寒いのだろうか。震えているように思える。 ロランが嫌がらなければ、自分の上着をその肩にかけただろう。]
(125) 2012/11/09(Fri) 02時頃
|
|
/*…いや、本気でどこに矢撃とうか…。
限界なのに寝られない…。矢を撃つのは天使視点だからオリガ・ミハあたり?
しかし、オリガはどう考えても村側重要役職もちだよなー。*/
(-156) 2012/11/09(Fri) 02時頃
|
|
/*デフォがダニ・ミハだったラ神さまはそのへんどうお考えなんでしょうねー*/
(-157) 2012/11/09(Fri) 02時頃
|
|
/* ご、ごめんなさい、寝てました…!
今からやるのは厳しそうなので 明日に回していただいてよろしいでしょうか…。
墓地へ移動するところまでは進めておくので。
(-158) 2012/11/09(Fri) 02時頃
|
|
[髪を撫でられれば戸惑ったように。 不快……ではなく、いうなれば恐怖に強張った顔に笑みの貌を貼り付けている。 何かを言おうと口を開いては、音に出来ずを繰り返し、やっとのことで…]
生娘はねえだろ、よりによって。 こんな、性悪つかまえてよ。
[長い指が髪を梳くたびに頭痛が軽くなるのには、多分まだ気づいていない]
(-159) 2012/11/09(Fri) 02時頃
|
|
性悪って…
[それにしては随分、そう続けようとして。現状ではさほどおかしな反応でもないのだ、と気づいた。]
あ、ごめん。 こんなときに人間だか鬼だか分からんやつにいきなり触られたら、そりゃいい気はしないよな。
[手を止め、ミハイルの表情を窺う。
不安が胸にある。 馴染みへの懐かしさ、気安さはこちらだけのことで、向こうからすると、自分は得体のしれないバケモノの可能性がある、と今更に確認して]
(-160) 2012/11/09(Fri) 02時半頃
|
|
ありがとな、期待してるぜ。
[薔薇の花の甘い香りを花弁に鼻先を突っ込むようにして楽しみながら。 ひどく、嬉しそうな花売りの言葉に感謝を述べる。
花の香が本当に自分の頭痛を和らげてくれると、思っているわけじゃない。 だが、レイスの気持ちが純粋に嬉しかったから… …きっと、微笑んでいたがろう。]
(-161) 2012/11/09(Fri) 02時半頃
|
|
[ラビは呼び方に思い悩んでいるベル兄を見て、くすくすと笑い声をあげた。 真剣に悩んでいるベル兄には悪いとは思ったが、笑いがこみあげてくる]
呼び方はゆっくり考えるです。 明日からご飯をお願いするです。
[今夜はまだポトフの残りがあるはずだった。 それを温めなおして皿に盛り付け、ベル兄に差し出した。 ベル兄がどんな料理を作るのか、楽しみだった**]
(-163) 2012/11/09(Fri) 02時半頃
|
|
/* いや、なんというかすっかり夜になった気になっていましたがまだお昼とかなのです? */
(-162) 2012/11/09(Fri) 02時半頃
|
|
―夜が更けた頃―
[ばさり、と羽音が響く。 いつもより、静かな夜だ。 それは、皆が息を殺して眠っているからだろうか。
それとも、鬼に怯えて居るからだろうか。
静まり返った村を歩きながら、鬼は嗤う。]
――鬼さん此方、
手の鳴る方へ――……
[唄う。 ただ、破滅を唄っている。]
(*84) 2012/11/09(Fri) 02時半頃
|
|
[普段は顔を隠している布は、置き去りにして。 長い髪を揺らして、木菟を引き連れて。
根幹を、揺るがす、"お別れ"を告げるために――]
(*85) 2012/11/09(Fri) 02時半頃
|
|
―社―
[修道士も付けず、神父は独りでこの中に籠っていると聞いた。 ヒトは、ヒトを恐れ、鬼を恐れる癖に、ケモノ達を恐れはしない。
彼らはよく識っている。 ただ、"ヒト"が、彼らの言葉を聞く術を持たぬだけだ。]
『まだ独りで居る、誰も居ない。』
[梟が啼く。 応えるように、木菟も啼いて。
にたり、と。笑みを深めた鬼は、堪えきれぬと云った調子で笑声を零した。]
(*86) 2012/11/09(Fri) 02時半頃
|
|
わー、覚えててくれたか。嬉しいなあ。
そうそうお兄ちゃんだよー。
[兄弟のいない自分にとって、兄と呼んで慕ってくれた少女の記憶は忘れがたいものだったが。少女にとっての自分もどうやら、一定のところには引っかかっていてくれたらしい。
不思議なもので、双方が知り合いと分かるとちらりと目にしたゼノビア・オリガの仲の良さが、自分のことのように嬉しい。
オリガの近くにいたならサンドラにも名を名乗り、挨拶をしただろう。]
(-164) 2012/11/09(Fri) 02時半頃
|
|
――それほど必死だったという事か。
哀れな。
[ヒトならざる聲で紡がれる言葉に、神父が気づいたか。 かたり、と社の内部で音がする。
閉ざされた扉は、果たしてどうしてやろうか。押し入るか、はたまた開けて貰うか。]
(*87) 2012/11/09(Fri) 02時半頃
|
|
――マクシーム。 鬼のことで……話が、ある。
["ヒト"の声で囁く。 手がかりは掴めなかったのだろう、憔悴した声は、明日にして欲しいと答えたが。 どうしても、と。今伝えねば、と。真剣な声音で訴えれば、結局は人のいい神父のこと。
――扉を、開いてしまった。]
ああ、済まないな。
なに、すぐに済む。
(*88) 2012/11/09(Fri) 02時半頃
|
|
――なあ、マクシームよ、識っているか。
"招かれざるもの"は、"招かれねば"やってこれないのだそうだよ。
[脈絡のない話に、神父が瞬いたのは、一瞬。 後ろ手に扉を閉めて、片手でその喉を掴む。長い指が捉えた喉は生命を刻みながら、ひゅ、と小さく震えた。
なにを、と呟いた気がする。押し潰された声は不明瞭で、正しく捉えようと思う気すら無い。 ]
(*89) 2012/11/09(Fri) 02時半頃
|
|
ああ。違う。 それは違うんだ。
[ベルナルトから発される窺うような気配に思わず、そう叫ぶ。
叫ぶという程の声量はその言葉は有していなかったけれどきっとそれは刃物の様に鋭く]
俺は……、俺は。 …ッ俺が…。
…。
俺がオニ、なのかもしれない。 だって、今も生きているんだ。皆、引き裂かれて焼かれてしまったのに。
[ぎりりと紙巻きを噛みしめる]
(-165) 2012/11/09(Fri) 02時半頃
|
|
ああ、鬼の話をするんだったな。
君の――先祖の、なんといったかな? あれにはしてやられたよ。私も幼かった。
[己が力を失う原因になった、ニンゲンのことを口にしながら、ぎりぎりと喉を締め上げる。 偶に力を抜いて、死なぬ程度に。 己が腕に爪を立てて抵抗するその行為すら、面白がっているようで。髪の向こうで、目を細めた。]
そういえばいつのことだったかな。 君の祖父は、私が此処に身を置くことを良く思わなかったな。
[記憶を失っているとはいえ、村外の人間だ。 どうしたものか、と相談に訪れた老夫婦に、彼は険しい表情で言い放った。
"得体のしれぬ村外の人間など、見殺せ"――と。]
(*90) 2012/11/09(Fri) 02時半頃
|
|
あの時は庇ってくれて嬉しかったよ。 ――あの夫婦のもとに身を置かねばならぬ理由が有った。
[ "記憶をなくしているなんて" "ここで一から紡いでゆけばいい"
"村のしきたりも、記憶が無いならすぐに受け入れられるでしょう"
まだ若かった神父が紡いだ言葉に、老夫婦は頷いて。 それでも渋った彼の祖父は、"守護のもの"である夫婦の説得に、最後は仕方なく承諾したのだ。
それから、20年ばかり。
――時は、来た]
(*91) 2012/11/09(Fri) 02時半頃
|
|
――然様ならだ、マクシームよ。
[ 潰れた音で、何か呟いている神父に微笑んで。
指先に、力を込める。恩と、感謝と、友情を込めて。]
(*92) 2012/11/09(Fri) 02時半頃
|
|
"もういいかい?"
(*93) 2012/11/09(Fri) 02時半頃
|
|
[ 鈍い音を終幕として、その身体は崩折れた。
最後に彼が呟いたのは、天使への祈りだっただろうか、 "鬼"であった、嘗て己が"招き入れた"マフテに対しての言葉だっただろうか。
それとも――……
残された、"親友"へのものだろうか。]
(*94) 2012/11/09(Fri) 02時半頃
|
|
/*ポトフってことはフランス圏の食文化でいいんかな。 よし、これは宿題*/
(-166) 2012/11/09(Fri) 02時半頃
|
|
[ 神父の "こころ"を、奪う。
生命の源を。拍動を止めたその美しき紅を。
それはマフテの、"哀悼"だった。 天使の血を色濃く継ぐこれさえあれば、後は。ただ眠るように、生を奪えば良い。]
『それだけ、か?』
[派手に散らかすと思っていたのだろう木菟が、声を上げる。 生命を滴らせるそれを掌の上に載せたままで、男は笑った。]
――"恩人"だからな?
[この村を愛した、彼の意を汲むのだ、と。喉を鳴らして、踵を返す。]
(*95) 2012/11/09(Fri) 02時半頃
|
|
やれやれ――……私も、歳をとったな。
[随分と、絆されたものだ。 この地を紅に染め上げるのは、頭領が完全に力を取り戻してからでも良い。 痕跡を残したくないのもあったが―――結局は、情なのだろうと。
自嘲気味に呟いて、闇へ消える。]
(*96) 2012/11/09(Fri) 02時半頃
|
|
[残されたのは、"こころ"を失った、神父だけ。*]
(*97) 2012/11/09(Fri) 02時半頃
|
|
/* 生気を奪うイメージで、とのことでしたがアレです。
天使の血を継ぐマクシームが犠牲になったからこそ、他の人間はそれで済む、みたいなテイにしてみました。
あとは多分、力(=生気)を奪う、でOK、みたいな。 マフテ個人としては虐殺してもよかったんだけd……。
ただ心臓持っていくだけにとどめておきました。
マスケラさんの分も一応落としておきまする これから書く
(*98) 2012/11/09(Fri) 02時半頃
|
|
/*あと勝手に過去捏造してごめんなしあ。 描写NGだったらもっとすみませn……orz
(*99) 2012/11/09(Fri) 02時半頃
|
|
/* あと、レギュレーションに狩人が居ないのはこのせいみたいなアレをちゃっかり盛り込んでみました てへぺろ
(*100) 2012/11/09(Fri) 02時半頃
|
|
……?
[彼の事情はよく分からない。
だが、これは
――まるで悲鳴だ。]
ミハイル、
[一度止めた手を、もう一度ゆっくりと動かす。幼子にするような優しい手つきで]
大丈夫だ、お前はオニじゃないよ。
だって、そうなら俺がこんなふうに触れて、痛くないわけない。
[もし視線が届けば、「光」がその手の周囲に滲むように見えたかもしれない]
(-167) 2012/11/09(Fri) 02時半頃
|
|
/*これでミハが狼だったら自吊る。 …タイミング的に狼血族でFAでいいと思うのだが*/
(-168) 2012/11/09(Fri) 02時半頃
|
|
―???―
『男が、見ていた』
[社を出た時に、梟が云う。 遠くで鳴いた他の声が、此処に居る、と男の場所を告げている。
卵から男が手塩にかけて育てた猛禽たちだ、決してヒトの味方など、しやしない。]
おやおや。
それは困ったな。
[声のする方へ、 ――手の鳴る、方へ。]
(*101) 2012/11/09(Fri) 03時頃
|
|
――マスケラくん、みーっけ。
[仮面の男が最期に見たのは、にたりと哂う鬼の素顔だっただろう]
―――次は、君が"オニ"だな?
(*102) 2012/11/09(Fri) 03時頃
|
|
[ 社からそう遠く離れていない位置で、仮面の男はただ眠る。 全く変わらぬ姿で、ただ"永劫の眠り"の中に。*]
(*103) 2012/11/09(Fri) 03時頃
|
|
/*ほいっと。 これが、使われないことを祈ります。
あと四時間。 大丈夫かな。
(*104) 2012/11/09(Fri) 03時頃
|
鳥飼い マフテは、メモを貼った。
2012/11/09(Fri) 03時頃
|
/*
暫定、占うなら娘フィグネリアですね。 一番身近にいる占い対象。
…もうちょっと迷っていいですか?
(-169) 2012/11/09(Fri) 04時頃
|
|
/* ごめん、寝てました! 鳩持ったまま夢の世界に行ってきちゃったよ、おじさん
…と思ったらネリアもでしたかwwお互い様ですねww
明日の23時半には確実におじさんいると思います 負荷ピーク避ける為に、0時半頃からロール落とします! …と事前に予告しておきます
(-170) 2012/11/09(Fri) 04時頃
|
|
[自らの横にしゃがんだ父>>67の顔をすがるように見つめる。]
お父、様…。
[父の声を聞き、水を持ってきてくれたオリガ>>75に頭を下げる]
ありがとう、ございます。オリガさん。
[ゆっくりと水を飲む。少し体の震えが収まった気がする。 続く父の言葉を聞き、ほんの少し笑みを浮かべた]
そう、ですね… 私も、お父様が、鬼ではないと、知っています…。
[それは、昨日まで仲良く暮らしていた村の人達を 疑わなければならない極限状態の中、 信じられる人がいたと気づいたからだった。]
(126) 2012/11/09(Fri) 05時半頃
|
|
そう、なんですか。
[レイスの言葉>>97を聞き、言われたとおりに花の香を胸に満たした。 確かに心のざわめきが少し収まった、気がした。]
(127) 2012/11/09(Fri) 05時半頃
|
|
/* あのあともう一度寝てました…
0時半了解です。 明日は、寝落ちません。頑張る。
(-171) 2012/11/09(Fri) 05時半頃
|
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る