
219 Let It Ride!!
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ニキータは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ニキータはディーラー マスケラに投票した。(ランダム投票)
ミハイルは ニキータに投票した。
マスケラは ニキータに投票した。
ニキータは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
村人達は自らの過ちに気付いた。
人狼達は最後の食事を済ませると、新たな犠牲者を求めて無人の共同体をあとにした。やがて燃料電池が尽きるまで、共同体はなにを育むこともなく、ただそこに在り続けるだろう。
| 名前 |
ID |
日程 |
生死 |
勝敗 |
役職 |
| マクシーム
| master
| 2日
| 襲撃死
| 敗北
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
| ユーリー
| nostal-GB
| 3日
| 処刑死
| 敗北
| 裏切りの陣営:囁き狂人 囁き狂人を希望
|
| 牙を抜かれた猛獣 ニキータ
| ふらぅ
| 5日
| 処刑死
| 敗北
| 裏切りの陣営:囁き狂人 囁き狂人を希望
|
| ベルナルト
| sen-jyu
| 4日
| 処刑死
| 敗北
| 裏切りの陣営:囁き狂人 囁き狂人を希望
|
| ミハイル
| motimoti
|
| 生存者
| 勝利
| 裏切りの陣営:囁き狂人 囁き狂人を希望
|
| ディーラー マスケラ
| ふらぅっぽい
|
| 生存者
| 勝利
| 人狼陣営:呪狼 呪狼を希望
|
|
おめでとうございますー!
[決まりきったように響くファンファーレ。 芝居がかった仕草でディーラーは指を差す。]
今回の勝者はミハイル、アナタです! 勝者には栄光と巨万の富を、敗者にはありとあらゆる恥辱と絶望を!
[手はず通りに進む儀式。 一人の男が全てを手にし、残りは地獄へと堕とされる。 それが、勝者が本当に欲しかったものだったかどうかは、 ここでは関係のないことだ。]
では、ごゆるりと。お楽しみくださいな!
(0) ふらぅっぽい 2012/10/08(Mon) 23時半頃
|
|
…嘘だ。
[赤毛の男は、膝から崩れ落ちる。]
嘘だ、そんな… 俺が……
[本当はわかってたはずだ。こうなることくらい。 それからずっと目を背けて、堕ちたくないと足掻いていただけだ。
呆然とへたり込む男の両脇を、奴隷たちが掴んで引っ立てる。]
…やっ! ヤダっ!!! 俺は…ッ! あんなッ!!!
嫌だァァァァァァァァ!!!!!!!
[敗者は酷く無様で、見苦しい。]
(1) ふらぅ 2012/10/08(Mon) 23時半頃
|
|
ああ、ミハイルが勝ったね。
[それは、赤毛の男が奴隷たちに引きずられてやってきたから。 そして、地上に続く階段を一度みつめた。]
(2) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 23時半頃
|
|
[ファンファーレの音>>0に、ざわりと緊張を覚えた。 仮面の男に指差されると、暫し固まったが。
勝利を聞くと、しゃがみ込んで大きくため息を漏らした。]
………そうか。
[くしゃりと髪の毛を掴んで、漸く終わった、と小声で呟いた。
カップのゲームコインは、本物の金貨で埋められるだろう。 ただし、その容量はあのグラスの大きさでは間に合わない、 多量の報酬なのだろうが。]
(3) motimoti 2012/10/08(Mon) 23時半頃
|
|
[それから、またベルナルトに向き直る。 彼はその結果をどんな顔できいていただろう。
その視界を遮るように顔を覗き込んで。]
(4) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 23時半頃
|
|
はーい、そんなわけでー。
皆様お疲れ様でした! システム実験的な村にお付き合いありがとね。 人数なかなか集まらなかったのは、時期的なこともあってアレだったけど…
やっぱ、ID公開じゃないほうが、いい? ついったで話したときに、相手が判ってるほうがやりたい放題しやすいよね、って話が出てて、試してみたかったってのもあるんだけどさ。
(-0) ふらぅっぽい 2012/10/08(Mon) 23時半頃
|
|
……。
[奴隷に掴まれて、連行される赤毛の姿。
先ほどの行為を眺めると、ほんお僅かの同情心は浮かんだが、 打ち消されるように、『仕方ないだろう』の気持ちが強く。]
お疲れさん。
[その背中に、低く声を掛けた。]
(5) motimoti 2012/10/08(Mon) 23時半頃
|
|
ベルナルト、俺も貴方が好きだよ
[それは、あのベルナルトに犯された時に言われた言葉。 彼がどう受け取るかは知らない。
ただ、それもただのこの店での流れる一場面。 奴隷となった身は、 主催の命によって、そこら屈強な男たちに組み敷かれることになるだろう。]
(-1) nostal-GB 2012/10/09(Tue) 00時頃
|
|
/* おつかれさま
「2」
でした。
(-2) nostal-GB 2012/10/09(Tue) 00時頃
|
|
/* ニキータも数値低かったのか。 絶対死んだと思ってた件。
>>-0 ID公開じゃないほうがえろは良いのかなあ? ちょっと恥ずかしくなっちゃうおじさん心である。
今回は時期で建ってる村が多かったのと、 気づいたら開始してて宣伝間に合わんかったww
(-3) motimoti 2012/10/09(Tue) 00時頃
|
|
/* >>-2 灰で振った時、俺も2が出たんだぜ…(まがお
(-4) motimoti 2012/10/09(Tue) 00時頃
|
|
[なんだ、とユーリーを流して見てたが、 言葉の続きは返らなかっただろうか。
上からこちらに響いてくる、叫びと足音。 視線を向けるまでもなく赤毛の方だとわかったが、 笑ってやろうとそちらへむいた視線が遮られた。
ゆるりと瞬きひとつ、する]
(6) sen-jyu 2012/10/09(Tue) 00時頃
|
|
/* 勝ち残る気まんまんだったのに、 おちました。 36 で。
ぼくはべつにID公開どうぞどうぞだけど、 恥ずかしい人も多そうね。
(-5) sen-jyu 2012/10/09(Tue) 00時頃
|
|
出目はねー。 うちの鯖は完全不正無し仕様だしねー。 勝負は時の運だから仕方ない。
振るタイミングさー、早いのと遅いのとどっちがいいんだろね。 自分の出目だけ判ってるけど、相手のはわからなくてジリジリするのが楽しそうだなぁ、とは思ってるんだけどさ。
この人数だと一人づつ落としてくので丁度良かったね。 大人数でやるなら二人づつ落としになるかなーって。
(-6) ふらぅ 2012/10/09(Tue) 00時頃
|
|
どうせエピったらIDなんかバレるしさ、 中身バレ怖いからNG申請出来ないーって話も聞くんよ。 そこ気にしてて地雷踏まれてイライラするよりは、 いっそあの人ならここまでOKだよねーくらいでやったほうがやりやすくね?とは思うん。
ただ、キャラの向こうにPLが透けて見えるのは、面と向かってやり取りするときに気恥ずかしいかもしんないっすなw
(-7) ふらぅ 2012/10/09(Tue) 00時頃
|
|
/* 数字は、自分はわからないシステムでもよかったかなぁ。 2出たとき、どう反応しようかと思ったら、みんな出目がよさげだったよ!RPしてたんで、あー、じゃ、悪かったRPになっちゃうなぁ、と思ってああなったのでした。
さすがに「2」だと負け決定だしね。
(-8) nostal-GB 2012/10/09(Tue) 00時頃
|
|
/* ID公開はべつに きにしなかtt
(-9) nostal-GB 2012/10/09(Tue) 00時頃
|
|
/* >>-6 不正のある国あるの…? 薔薇下で中に人いんだろう!!って出目出てた事がある(
把握する人が楽そうだから、 さっさと振ってあげた方がいいかしらとは思ったけど そこはお好みでいいのかも。
>>-7 そうなのか、堂々と目玉はむりです!!っていつも書いてしまう
うん、試み的には新しいなと思って入ったクチなのでw 試験的な意味なら、面白かった気がするー。
そして眠気が限界なので寝るわー 夜勤続きのタイミングがかぶっちゃって申し訳ぬえ**
(-10) motimoti 2012/10/09(Tue) 00時頃
|
|
[抵抗する気力など、無かった。 ただみっともなく泣き喚いて、冷たい床の上に突き倒される。
勝者からの指示が何もないのならば、自我が崩壊するまであの手この手で奴隷たちに嬲られ、 喜んで客を取るように躾け直されるだけなのだろうけれど。]
(7) ふらぅ 2012/10/09(Tue) 00時頃
|
|
/* というか、ミハイルとか赤毛とかが襲ってきてくれないのに、しょんぼりしてたなんて、いわない。
(-11) nostal-GB 2012/10/09(Tue) 00時頃
|
|
いやほら、削除した発言が表示されない設定にも出来るんよ。 それもまぁ、管理者IDで入れば見えるんだけどねw
うちは削除発言も公開されるからー
(-12) ふらぅ 2012/10/09(Tue) 00時頃
|
|
ミハイルおつかれーぃ。
いや、うん。普通にユーリー襲うよりさ、 ベル乗っけちゃうほうが面白そうだって思いついちゃったんだから仕方ないwww
(-13) ふらぅ 2012/10/09(Tue) 00時頃
|
|
ホント、俺、序盤で負けるつもりだったんだけどなぁ。 名前もそれ想定でつけたのにwwww
わかんないもんですね、えぇ。
(-14) ふらぅ 2012/10/09(Tue) 00時頃
|
|
ふうん……、
[傷の舐めあいか自己憐憫か、 負け犬となった今では意味の無い言葉、だけれど。
どうせもうそんな機会などないだろうから、
地べたからわずか身を起こして、目蓋を伏せる。 ただ口付ける為だけに口付けてやれば、何か柔らかなものを感じた気がした。けれど、そんな感覚はきっとこのどんぞこですぐに塗り消されてしまうだろう。*]
(-15) sen-jyu 2012/10/09(Tue) 00時頃
|
|
/*
やー
酷い設定ですまない。
でも、ここでしかやる機会がないとおもった!
(-16) sen-jyu 2012/10/09(Tue) 00時頃
|
|
/* >>-11 襲うタイミングを伺っていて、 起きたら完全に逃してたような気がする。(まがお あしたがんばります?
>>-12 あ、そういう意味か。 議事は削除発言消えるよね?
流石にこれ系で不正しちゃう人はおらんのやないかな。
むにゃむにゃ**
(-17) motimoti 2012/10/09(Tue) 00時頃
|
|
ですなw
どんな無茶でも許されるのは、わちとか某海産物の人とかが建てる村くらいでっしゃろ。
次やるなら霧雨セットかなー? 赤青の対比はあっちのが更にはっきりしてるから。
(-18) ふらぅ 2012/10/09(Tue) 00時頃
|
|
/* ミーシャたんおつかれ!おつかれ!
3d振ったときあとふりだったので、 出目みてないロールにしてしまったよ。
勝ち残る気満々でPCも調子のってたので、美味しいと言えば美味しかった。
(-19) sen-jyu 2012/10/09(Tue) 00時頃
|
|
/* ねむいひとはむりせずー。 さかなぴっちぴっちしておきます。いや初回落ちはおいしとおもってt でも、完全待ち受け体制がなれてないから、なんかじりじりしてた。じりじり
(-20) nostal-GB 2012/10/09(Tue) 00時頃
|
|
いっそ奴隷従業員達は布袋の下で口とか縫われてて、フーンクとかしか喋れないほうがタノシイかなとか思ってたけど、 流石にそこまでは描写しないのでした。
毎日嬲られ続けながら、プロテイン取らされたり地下発電施設とかで強制労働させられたりで、半年でだいたいみんなマッチョ化していくとかなんとか。
(-21) ふらぅ 2012/10/09(Tue) 00時頃
|
|
もう、プギャーされる気満々で悪乗りしてたよね、俺も。 堕ちてザマァwwwwって言われたかった。
(-22) ふらぅ 2012/10/09(Tue) 00時頃
|
|
/*
3Pの機会をずっと伺ってたのに…!
(-23) sen-jyu 2012/10/09(Tue) 00時頃
|
|
/* >>-21 奴隷従業員は個対識別できない体だと思ってたy
マッチョ化するwwwwwwwwやだwwwwwwww べるたんアレがないので、マッチョになるの難しいy
(-24) sen-jyu 2012/10/09(Tue) 00時頃
|
|
/* 悪乗りしたら言ったこと全部自分に跳ね返ってくるぷれいになって、帰ってきたね!ゆーりーありがとう。
(-25) sen-jyu 2012/10/09(Tue) 00時頃
|
|
いわゆるモブだよね。モブ姦用の正しいモブ。 個体識別は出来ないというか、させないために顔隠して人格奪ってる感じ。
ベルベルは流石に、マッチョ化大変そうだよね… ホルモン注射必要だよね…
(-26) ふらぅ 2012/10/09(Tue) 00時頃
|
|
みんなも俺のこと虐げていいのよ?(ノリノリ 多分ヒエラルキーは後から来たほうが弱い!
(-27) ふらぅ 2012/10/09(Tue) 00時頃
|
|
ベルたんは、元の飼い主に買い戻されるんじゃないかと思っている。 そのほうがなんか、こう、美しくてどうしようもなくていい。
(-28) nostal-GB 2012/10/09(Tue) 00時半頃
|
|
ニキータはマッチョコース確定な気がする。 安定の就職先。
(-29) nostal-GB 2012/10/09(Tue) 00時半頃
|
|
>>-25
ベルたん落ちないといいなって思ってたけど、堕ちちゃったからね! とにかく、これは返すべきだろうと。
(-30) nostal-GB 2012/10/09(Tue) 00時半頃
|
|
[ひっペがされる服。 シッカリはしているがあちこち傷だらけの身体。 尚も泣き喚けば、馬のはみのように噛まされる猿轡。
幼子に用を足させるような屈辱的な姿勢に開かれて、 ほぼ経験のない後孔の周りに、何本か打たれる弛緩剤。]
………ンーーーーーーーーッ!!!!
[イヤイヤと首を振り藻掻くも、幾つもの手にガッチリと押さえつけられて。
捩じ込まれるのは少女の腕くらいの太さはある張り型。 入り口こそクスリで緩められていても、内臓を内側から押される苦しさにえずく。]
(8) ふらぅ 2012/10/09(Tue) 00時半頃
|
|
/* プロティン摂取しても肥えるだけだろうなあ。
とりあえずにきたん来たら、マクシームも準備運動するね。 [玩具二刀流準備しつつ]
(-31) sen-jyu 2012/10/09(Tue) 00時半頃
|
|
マクシームが一番の先輩か。そういえば。
(-32) nostal-GB 2012/10/09(Tue) 00時半頃
|
|
ちゃーんとお薬打って貰えていいねー? 俺、なんも準備されないままぶっこまれて、 すげー痛かったんだけど。
ねー、あれつかったらどう? 電極だっけ?そのぶっといに、びりっと通すの。
ほんとにオシッコもれちゃうかもねー?
[地べたから幼児体制のニキータみつつ、くすくす]
(*0) sen-jyu 2012/10/09(Tue) 00時半頃
|
|
グボッ…
[たまらず吐瀉。口を塞がれていたせいで、鼻にも流れて酷く痛む。 ゴボゴボと喉に詰まらせかけ、流石に窒息死しては拙いと猿轡は外される。]
…や、ぁ……抜け……ッ! 抜い、抜いて……
[情けない懇願は聞き入れられるはずもなく、 張り型は抜けぬように貞操帯めいた拘束具で固定され、手枷もそのベルトへと繋がれる。
男性器だけが自由にされ、無様に縮み上がった姿を晒していた。
今はまだ、弛緩剤が効いているからいい。 それが切れたら、どうなることだろう……]
(9) ふらぅ 2012/10/09(Tue) 00時半頃
|
|
/* この赤のいらっとするベルの顔よ……
買い戻されコースかね、どうしようもない素敵。
ベルは頭悪いからまたここ来たけど、 主人のところから脱走してるからね。
下手をすれば全部ご主人の手の内かもしれない。
(-33) sen-jyu 2012/10/09(Tue) 00時半頃
|
ニキータは、その格好で放流されますた。
ふらぅ 2012/10/09(Tue) 00時半頃
|
[先ほどまで散々ひどい目にあわせてくれた男が、 今は自分以下の存在として、そこに転がされている。
声を奪われた卑しい豚にとっての楽しみは、 もはやそいつへの復讐くらいしかなかった。
丸太のような太い足で、蹴りつける!蹴りつける!蹴りつける!
電極? そう聞いて、ニタリと楽しげに笑った。]
(10) master 2012/10/09(Tue) 00時半頃
|
|
ああ
[赤毛の姿に目を細めた。 彼らはわかっている。]
うん、ある程度は慣れてるけどね。
[その時、奴隷から耳打ちを受ける。 それは、主催が別に行っている賭け……。
ユーリー・ノーマンが今回も勝つか否か。 そして、今回、負けに賭けた長者の幾人かからの、メッセージが届いていると。]
たかが、奴隷へのメッセージなんて受け継ぐんだ。
[その先、遠くには、こちらを向くマスケラの顔があった。]
(11) nostal-GB 2012/10/09(Tue) 00時半頃
|
|
グァッ! あっ!やめっ!アアッ!!
[腹を蹴られ、体を丸めようとすれば、異物が腹の中で暴れて痛む。 因果応報。自業自得とは言えど情けなくて涙が出た。]
ばっ、バカっ!! おま!なにいっ、て!!
[震え上がる。 少しづつ薬の効果が切れて行けば、弾力を取り戻した括約筋がミシミシ軋む。 人のモノよりも圧倒的に太い玩具は、 排泄器官を性器へと無理矢理作り変える矯正具だ。
そんなものを呑み込んだまま、電気など流されては…!]
(12) ふらぅ 2012/10/09(Tue) 01時頃
|
|
[入れ替わった立場が。 無様な姿が実に爽快だ。
懇願なんて聴くわけがない。 電極を張り型と、陰嚢の裏へと繋いで…
出力スイッチを思い切り良く最大にした。]
(13) master 2012/10/09(Tue) 01時頃
|
|
……ああ、 あと純白のランジェリーも好きなんだっけ? 初夜のために貞操まもってるみたいでいいんじゃない? きっついコルセットもあとでつけてあげなよ?
[拘束具姿に笑いながら、 ゆるっと身を起こして顔を覗き込みにいく] 早く痛くて惨めな顔みせてよ?
[>>13 言葉と同時にマクシームがスイッチをいれた]
(*1) sen-jyu 2012/10/09(Tue) 01時頃
|
ベルナルトは、しかし本当にベルの赤顔はいらっとするn
sen-jyu 2012/10/09(Tue) 01時頃
|
あああああああああああああああああああああ!!!!
[ビクビクと身体が跳ね、柔らかいままのモノから白濁交じりの小便を撒き散らす。 呑み込めるはずの無いサイズのモノを呑み込んだ括約筋が、 電気刺激でブチブチと音を立てて締まる。
意識飛ばしても、まだ、身体は震え続けていた。].
(14) ふらぅ 2012/10/09(Tue) 01時頃
|
ニキータは、時折ぴくぴくする以外はおとなしくなっちゃった。
ふらぅ 2012/10/09(Tue) 01時頃
|
[飛び散る濁った尿から慌てて身を引く]
うわ、きったね……、 俺でもこんな撒き散らしたりしないけど?
あーあ、足についちゃった…… これ、綺麗にしてもらわないと。
[ぴくぴくしてる人の口に、汚れたつま先突っ込んだ。]
水ぶっ掛けて洗ってやったら、 お色直し でしょ?
[聞こえないだろうけど楽しそうな声音、 きっとニキータが目を覚ましたら純白のランジェリーも装着してる]
(*2) sen-jyu 2012/10/09(Tue) 01時半頃
|
|
[わずかばかりの意趣返しを終えれば、 >>11 ディーラーをみやるユーリーの視線。
剥ぐことの叶わなかった仮面の下、 あの男は笑っているようにも見えた]
(15) sen-jyu 2012/10/09(Tue) 01時半頃
|
|
/* 今素っ裸か、もしくは、 濡れた白いランジェリー(ぱんつなし)か……
隠したい。
(-34) sen-jyu 2012/10/09(Tue) 01時半頃
|
|
[そして、メッセージというものを開けてみる。 そこには強運だった名を引き取りたいという旨が寄せられていた。 実際、、幾度かの勝ちで、裏の財界に名は知れていたのだろう。
そう、身柄ではない、名だ。 この国の貴族は妙に名を大事にする。]
つまり、ナナシになれば、だいぶここでの借金が軽減するってこと?
[マスケラに問う。 きっと頷くだろう。]
(16) nostal-GB 2012/10/09(Tue) 08時頃
|
|
売らないよ。 もう、ユーリーなんて人物は、死ぬのがふさわしいんだ。
[地獄から生きてかえってきた強運のユーリー、を手元においておくことで、箔をつけようというのだろう。 だが、彼自身をひきとるリスクは冒さない。 賢く、ずるい貴族たちのやり方。]
(17) nostal-GB 2012/10/09(Tue) 08時頃
|
|
むしろ、もう、ここで終わりたいんだ。
[振り向けば、屈強な男たちが迫ってくる。 その腕をとられ、脚をとられ、身は軽々と手術台のようなベッドに運ばれた。 すぐに施されるのは、猿ぐつわだ。 舌を噛み切らないようにと。**]
(18) nostal-GB 2012/10/09(Tue) 08時半頃
|
|
/* とりあえずね、 >>10 >丸太のような太い足 朝起きてこれで吹いたわWWW
わりとユーリー引き取ろうかと思ったんだけど、 しないほうがよさげな? という一撃**
(-35) motimoti 2012/10/09(Tue) 08時半頃
|
|
/* 全力で酷いほうを目指す感じよね、うん。
(-36) sen-jyu 2012/10/09(Tue) 09時半頃
|
|
『 お迎えが来ますよ 』
[そうなるだろう、ことは薄々気付いていた。 鬱陶しく伸ばされたままの長い髪は斬られることもなく、 顔や体に傷をつけられることは、それとなく避けられていたから、 精液に塗れて嬲られ続ける日々は、 他の連中よりもきっとマシなものだったのだろう。
風呂に入れられ髪を手入れされる。 どこにあっても同じだ、いや、また機会はあるかもしれない。 今度こそ、逃げて 逃げ出して そして、 ―――不意に思い出したユーリーのこと。
予想どうり、あれからここで顔をあわせることは無かった。 何故急に思い出したのだか、今まで忘れていたのに]
(19) sen-jyu 2012/10/09(Tue) 09時半頃
|
|
“ ”
[蘇った言葉は、なんだったのか]
(20) sen-jyu 2012/10/09(Tue) 09時半頃
|
|
[髪から櫛が下ろされれば、不意に口が塞がれた。 鏡越し、布で己の口元を押さえる手が見える]
――――ッ
[既視感] [覚えがある、これは―――]
[急速に落ちる意識は黒に塗りこめられた]
(21) sen-jyu 2012/10/09(Tue) 09時半頃
|
|
う……、
[目を覚ました意識はまだ朦朧としている。
鈍い頭の痛み、眩しさに目を細めた。 ざわつくような気配、大勢の人間の気配だ。 軋む体は、とうに拘束されていて身動きひとつ取れない。 ガチャリ、咄嗟に身を起こそうとしても金属音が鳴るのみで]
あ、………
[仮面の人間が満たす会場、そこは覚えのある場所だ。 情けなく震えだす体、いやだ、いやだ、音にならぬ声が助けを求める]
『 お待たせいたしました! 』
[場違いな明るい声、仮面の視線がいっせいに突き刺さった]
(22) sen-jyu 2012/10/09(Tue) 09時半頃
|
|
[見世物にされた惨めな体は、 希望者を募ってステージ上でかわるがわる犯される。
一際熱中している視線は青年の飼い主だ。 ステージの下から汚れてどろどろになって犯される所有物を見つめている。色の無いマドンナリリーに、精液がぶちまけられて聖母の百合は白に穢れる。
青年の口はうわ言のじみた何かを言っていた、ただの卑猥な単語の羅列だ。肌が傷がつくからと、普段あまり使われぬ薬物に理性は吹っ飛んで、目の焦点の合わぬままに唾液を零して、犯してほしい、と懇願している。]
[もちろん、これはオードブル、メインデッシュはこの後だ*]
(23) sen-jyu 2012/10/09(Tue) 09時半頃
|
|
/* 気を回さずやりたいようにやってくれると嬉しい。 どう転ぶかわからないのが、楽しい。
(-37) nostal-GB 2012/10/09(Tue) 10時頃
|
ユーリーは、メモを貼った。
nostal-GB 2012/10/09(Tue) 10時頃
|
…ぅ、ううっ……
[酷く身体は冷え切っていた。 身じろげば痛みと異物感に呻き声が漏れる。
引き締まった脛と腿には、白いストッキングとガーターベルト。 首輪嵌められた太い首としっかり割れた腹筋の間には、 フリルの付いた清楚なブラが装着されている。
張り型収められたままの尻にはふわりと長い尻尾。 赤毛の長い前髪を上げさせるようにして、猫耳のカチューシャが装着されている。
整ってはいるが、打ちひしがれて情けない表情。 それを前髪で隠すことも出来ない。
ブラ越しに乳首に留められた、幼稚園児がつけるような名札タグには 「コーシュカ(メス猫ちゃん)」と、可愛い書体で書き込まれていた。]
(24) ふらぅ 2012/10/09(Tue) 10時頃
|
ベルナルトは、ユーリーにのっかった
sen-jyu 2012/10/09(Tue) 10時頃
ニキータは、ユーリーに後ろから突っ込んだ。
ふらぅ 2012/10/09(Tue) 10時頃
ユーリーは、背後が運転しつつ吹いた。
nostal-GB 2012/10/09(Tue) 10時頃
ベルナルトは、あふん、可愛いなニキータにゃん
sen-jyu 2012/10/09(Tue) 10時頃
|
…っ、ァ!!
[身を起こそうとして、中で暴れる巨大な異物。 先ほどの強烈な電気刺激を思い出して身体は竦み上がり、 ふるえて身を縮めるほど、締め付けて苦しくなる。]
…や、やだ…やめて、抜い……て…!
アァ!! あぁぁぁぁぁぁぁ!”!!!!!!! 抜いて!抜いてくれよッ!な、なんでもする、なんでもするから!!
[気を失わない程度に調整された電流が、時折気紛れに流される。 身を震わせ、悲鳴を上げ、涙零しながら情けなく懇願した。]
(25) ふらぅ 2012/10/09(Tue) 10時頃
|
|
/* >>-37 了解した。
さんぴー> ●REC
(-38) motimoti 2012/10/09(Tue) 10時頃
|
ベルナルトは、ユーリー運転に集中して!(股間のギアをまさぐりつつ
sen-jyu 2012/10/09(Tue) 10時頃
|
[猫のように四つん這いにされて、口元にずらり並べられるのは顔のない奴隷たちのモノ。 ツルツルに陰毛剃り上げられたむき出しの性器たちの臭気に、 思わず顔背ければ、バチリと尻に電流が飛ぶ。]
…ヒっ! や、やります…ちゃんとやります、からァ……
[少しでも粗相があれば電流が飛ぶ。 それに竦み上がりながら、一つ一つ舐めて清める。 奉仕を強制し、反抗には苦痛を与え、 根底から人格を矯正して行くための厳しい躾。
心閉ざして己を守れるほど、男は賢くはなかった。 身も心も踏みにじられて、破壊されていく自我。]
(26) ふらぅ 2012/10/09(Tue) 10時半頃
|
|
[暫くぐったりとしゃがみこんで居たが、 黒服の男から声を掛けられて立ち上がる。
――ステージに立っていた、仮面の男の姿は いつの間にか消えていた。
ソファへと腰を降ろし、封筒を手渡された。 中身を封筒からスライドさせると、小切手だった。
額面を確認して、想定以上のゼロの多さに、 見間違えかと指で攫って紙面を顔に近付ける。]
なんだこりゃ、マジかよ…。
[四人分の『魂』の料金ですから、と返って来てから。]
×××は、此処には居ねえのか? [もし買い取られて居るのなら、 引き取られた先は、明かされないだろうが。]
(27) motimoti 2012/10/09(Tue) 10時半頃
|
|
[その奴隷は、既に廃棄されている、という答え。 廃棄という言葉の意味を確かめるように口を開きかけ。
具体的に――確認をする勇気は無かった。 これはミハイルにとって良い判断だったようだ。
“勝者”に、内臓をバーベキューにされて、 プレートで焼かれながら息絶えた話を聞いたとしても。
学生の時に読んだ、羊たちの沈黙の文庫本の一節。 レクター博士とクラリスの、“楽しい食事”を思い出して、 気分を悪くさせるだけに違いなかった。]
(28) motimoti 2012/10/09(Tue) 11時頃
|
|
勝ったら、そいつを買い戻す気だった。 もしくは、負けて墜ちたらそいつに、………。
…ともかく、そういうつもりだった。 残念だ。 [どうでもいい話を呟きかけて、口を閉ざす。 さらりと雑な字で、フルネームをサインをし。 たった一枚の紙片が、自分のような生き方では、 一生で使いきれない財産に変わると、小切手を指差し。]
コイツでひとり、買い取りたい。 四つ分のひとつだ、1/4で買えるンだろう?
[やり取りを追えて、黒服が立ち上がる。 お好きなようにお寛ぎください、という声にゾッとする。 底冷えのするような声音だった。
仮面の男と同じ種類の人間なのかもしれない、と悟る。
地下の様子を見る為に、そちらへ足を向けた。]
(29) motimoti 2012/10/09(Tue) 11時頃
|
|
[勝者が地下へ降りてくる頃には、あらかた蹂躙は終わっていたか。 清楚な白のランジェリーは引きちぎられて汚され、 うつ伏せに突き倒されたまま無様に晒された尻は、 腫れ上がった入り口をだらしなく開けたまま、血混じりの白を垂らす。]
…にゃぁ……ぅ……
[薬物でも打たれたか、だらしなく緩んだ表情。 前で束ねられた両手はにちゃにちゃと、自分の半勃ちのものを慰めている。
此処へ来た時の面影など、もう残ってやしない。 それでも哀れな敗者たちの中では、まだマシな方だ。]
(30) ふらぅ 2012/10/09(Tue) 11時頃
|
|
[近づいてくる足音に顔を上げ、焦点の定まらない目で媚びた笑顔を作る。]
…ね、シて。 なんでもするから。 なにしてもいいから。
……ちゃんとしたら、ごほうびちょうだい。
[叫びすぎて掠れた声で、奴隷は勝者へとねだった。]
(31) ふらぅ 2012/10/09(Tue) 11時頃
|
|
―地下―
[地上に居た時は、ユーロビートがうるさかったので、 地下の気配は悟れて居なかったが、階段を下り始めると、 赤毛の男の絶叫>>25が聞こえた。
ベルナルトやユーリーは『耐性』があっただろうが、 『経験無し』の者はどんな目に合うのだろう。 他の奴隷と同じように、使い物になるようにされる?
太った男も、たぶんそうだったはずだ。
革靴の音を響かせながら、降りてくれば。 先ほどまで壇上で喚いていた赤毛の、変わり果てた姿>>30>>31。]
うお、
[手で口元を押さえて、小さく呻いた。 自分が“コレ”になっていたらと想像してしまったから。
先ほどまでの態度を見ていたから余計に衝撃だった。]
(*3) motimoti 2012/10/09(Tue) 11時半頃
|
ニキータは、ミハイルに向けてへらりと笑う。
ふらぅ 2012/10/09(Tue) 11時半頃
|
…ね、おねがい……
なんでも、いいから……
[涙もよだれも垂れ流しのまま、引き攣った笑顔で縋りつく。 カタカタと小刻みに身体は震えていた。]
(32) ふらぅ 2012/10/09(Tue) 11時半頃
|
|
[壊れたように笑っているニキータに違和感を覚える。
ベルナルトやユーリーは『言わされる』事を 強要されたとしても、こんな様子では無かった。
腕を取って、跡を探すと注射針の跡。 腕を鼻に臭いを嗅ぐが、無臭だった。
一度でこんなにぶっ飛ぶ効果がある薬品で、 無臭のものは、頭の中の候補では限られている。 ニキータの腕を離して口を開く。]
(*4) motimoti 2012/10/09(Tue) 12時頃
|
|
…メタンフェタミンの類か?
[次いで脈を確認しようと、その喉元へと手を伸ばす、が。 震えながら懇願され、ぞわりとして手が引けた。
恐怖か、哀れみか。
半ばやけになりながら、前を寛げて椅子に座り。]
わかったわかった、うまく出来たらチップをやる。 ヘタクソだったら、罰をやる。
[それで良いだろう、とニキータの前髪を握った。]
(*5) motimoti 2012/10/09(Tue) 12時頃
|
|
[従順に頷いて、男の股間へと顔を埋める。 両手を添えて恭しくさすり、ねっとりと舐め上げて咥え込むのは、 さっき幾度も仕置を受けながら仕込まれたばかりの動きだ。
何処かぎこちなく、それでも必死に縋りつくように、 ジュブジュブと奉仕をするも…付け焼刃では何処まで出来るだろう。]
…ぐ、ゴボッ…… [喉奥まで呑もうとして、咽て咳き込む。]
(33) ふらぅ 2012/10/09(Tue) 12時頃
|
|
[股間に顔をうずめるニキータの様子から目を避け。 その姿を見ないようにすれば、感度は保つかと考えながら。
水音を立てながら性器を愛撫されて、 恐ろしくへたという訳でもないが、 当然、慣れている扱き方でもない。
芯を持ち始めたそれを、喉奥で締めようとしたのだろうか。 失敗したようで、咳き込む姿に視線を下げた。]
……おい?
[無言で、大丈夫か?という調子で見下ろしたが。
興奮や多幸症の代わりに、 情動不安に陥りやすい薬を打たれている男の目には、 暗がりから見下ろすミハイルの顔や目は、
どういうものに映っていたのだろう。]
(*6) motimoti 2012/10/09(Tue) 12時半頃
|
|
………ゥッ!?
[声かけられ、怯えた目で見上げる。 薄暗い証明は、相手の顔に濃い影を作り、 それが憤怒の表情のように揺らぐ。
思わず歯を立ててしまい、ビクついて逃げるように口を離した。
蛇に追い詰められた蛙のようにガタガタ震えながら身を縮める。]
………ご、ごめんなさい!ごめんなさい! なんでも、なんでもするから……! [床に顔擦り付けるような土下座。 ひどくおびえて、カチカチと歯を鳴らすほど震えていた。]
(34) ふらぅ 2012/10/09(Tue) 13時頃
|
|
[何故か怯えた様子で、尖頭歯が立てられると、 鈍い痛みに顔を顰める。
すぐに口腔から雄を抜いて壁際へと逃げるニキータに、 眉を寄せて視線を送るが、萎えた自分の性器を見下ろし。
性器には異常は無いが、あの歯は良くない。 まるで獣のように鋭角で、口淫に向かないだろう。
謝罪を絶えず口にし、許しを願うニキータの姿に、 筋肉質な奴隷が鞭を手にして近寄ろうとしたが、 手を挙げて制止する。]
……どのくらい打ったんだ。
[体内に打ちこまれた分量を確認すると、 併用可能な麻酔の量を暗算して、奴隷に告げる。
前を正して、ベルトを締め直し。 奴隷に指示を飛ばし、蹲っている赤毛を寝台へと運ばせる。]
お前、そのままじゃ此処でやっていくの無理だろう。
(*7) motimoti 2012/10/09(Tue) 13時半頃
|
|
[恐慌状態から錯乱しかけている。 抵抗すれば周りの奴隷ががっしりと押さえつけるだろう。**]
(35) ふらぅ 2012/10/09(Tue) 13時半頃
|
ニキータは、おしごとしてくる!
ふらぅ 2012/10/09(Tue) 13時半頃
ミハイルは、ニキータおつおついってらっしゃい!
motimoti 2012/10/09(Tue) 13時半頃
|
[薬と、事態に混乱している様子のニキータを、 やけに筋肉質な奴隷達が抑え込む。
口を開けさせるための開口具を取り付けた。
SM用の用途で用いられるらしいそれが、 しようとしている行動に対し、場違いだなと思いながら。 革ベルトの長さを、口を開けたサイズに合わせて調整する。]
専門じゃねえから、ヘタでも勘弁しろよ。 麻酔打つのもなあ。 口ン中は、ちょっとこえェな……動くなよ。
[歯茎を、麻酔で濡れた脱脂綿で拭いた後に、 注射器で麻酔を歯茎に打つ。
ただでさえ開口具で固定されて居るのだから、 唾液は飲みこめずに口端からだらだらと 流れて行くだけ。]
(*8) motimoti 2012/10/09(Tue) 14時頃
|
|
/* にきたんがどんどん激しいことに。
[ユーリーにのっかってごろごろしつつみた]
(-39) sen-jyu 2012/10/09(Tue) 14時頃
|
|
[麻酔が効くまで、時間を腕時計で確認しながら放置する。 抜歯鉗子を手にしながら、意識はあるだろう赤毛に話かけ。]
勝利して何になろうと思った? 何をしようと思ったんだ?
[声を掛けた所で、口を開かせている状態なのだから、 発声をする程度の行動しか出来ないだろう。
だから、答えに期待する訳では無く、 まるで植物に話しかけるように、静かな声で。]
俺の探してたやつは、ゴミになっちまったらしい。 [植物の不要な枝を切るように、そんな様子で。 尖った歯をそれで摘み、 ぐり、っと時間を掛け過ぎないように引きぬく。
本人の歯茎に対しては、麻酔していても、 みしりという感触は与える事になるだろうが、 ニキータがショックで失神しているのであれば、 本人が気付かないうちに抜けるだろうか
本来、一度に二本も抜いては負担が掛かるが、 今抜いておかなければ、もっと手粗な方法で―― それこそ、全部の歯を抜かれたり、砕かれかねない。]
(*9) motimoti 2012/10/09(Tue) 14時半頃
|
|
/* プロで、歯に今の内に~って ニキニキに言ったしなあ(ふらぐ
(-40) motimoti 2012/10/09(Tue) 14時半頃
|
|
/* ぷろからフラグたててたのか。 そういや時間取れなかったなあ。
口淫の達人にするために、 全部抜く気かと思ってたy
(-41) sen-jyu 2012/10/09(Tue) 14時半頃
|
|
[グボッ
根基が歯茎から引き抜かれると、血液が溢れる。 脱脂綿で止血するのは後に回す。
もう反対側の犬歯も同じように抜いた後、 血まみれの咥内を覗いて、流水で咥内を洗わせる。
脱脂綿を患部に宛がうと、マウスワイダーを取り外し、 代わりにアングルワイダ―に付け返させて、 患部の脱脂綿を本人に噛ませる。
ニキータに意識があろうが無かろうが、 止血までこれで固定されるはず。]
(*10) motimoti 2012/10/09(Tue) 14時半頃
|
|
結構かッてェんだな、…手ェ痺れる。 [歯を途中で折りそうになったので、 コツが有るんだろうな、そんな事を考えながら。
頑張ったら腹が減ったな、とふと思い。
地下へとシーフードピラフを運ぶよう、 ――もはや召使状態になっている奴隷に頼んだ*]
(*11) motimoti 2012/10/09(Tue) 14時半頃
|
|
/* たぶん・・・最初の辺で言った気がする!!
うむ、プロだとその意味で言ったんだけど、 やってやるぜ!ってキャラ付けに失敗したから、 二本だけにしておいたお。
その方向なら、ニキニキの肩書きが フェラの達人になってたのか…惜しい。
(-42) motimoti 2012/10/09(Tue) 14時半頃
|
|
/* 肩書き…… こうか。
(-43) sen-jyu 2012/10/09(Tue) 15時頃
|
|
/* >>-43 これはwwwww
(-44) motimoti 2012/10/09(Tue) 15時頃
|
ベルナルトは、ミハイルの指をかぷかぷした にゃー
sen-jyu 2012/10/09(Tue) 15時頃
|
/* この肩書きなら赤チップもちょっとは可愛く見えないかな!
(*12) sen-jyu 2012/10/09(Tue) 15時頃
|
|
/* >>*12 ダメなんじゃねえのwwww なんでベルナルの赤チップはアーッぽいんだろう。 私にはびっくりしてる感じに見える。
(-45) motimoti 2012/10/09(Tue) 15時頃
|
ミハイルは、ベルナルトはそろそろミルクの時間か・・・と呟いた。
motimoti 2012/10/09(Tue) 15時頃
|
/* ベル赤はすんごくダルそうにみえるよ! かったるいみたいな、つい語尾が伸びる。
青は流し目えろい。どれも好きだ。
(-46) sen-jyu 2012/10/09(Tue) 15時頃
|
ベルナルトは、∑ 白衣の人だった、しっぽふくらんだ(not性的な意味で
sen-jyu 2012/10/09(Tue) 15時頃
ベルナルトは、そもそも性的な尻尾がないけど ひどい
sen-jyu 2012/10/09(Tue) 15時頃
|
/* 青えろいとおもう!
ベルは、秘話チップの表情が一番好きなんだけど。 かわいいから。
赤は全体的に、女性陣が顔芸が効いてて好きかも
(-47) motimoti 2012/10/09(Tue) 15時頃
|
ミハイルは、ベルナルトの(性的な意味でない)尻尾をもふもふ。
motimoti 2012/10/09(Tue) 15時頃
|
はーやれやれ
って見えます。全般的に自分が美形ってわかりきってる感じの表情なのがいいね…!
顔芸、幼女どもこわいwww みーしゃは青が好きかな、ユーリーは赤が赤が赤が にきたんはいうまでもない
(-48) sen-jyu 2012/10/09(Tue) 15時半頃
|
ベルナルトは、あふん……∑はっ か、簡単には転がらない!(しっぽでぺし
sen-jyu 2012/10/09(Tue) 15時半頃
|
/* >>-48 くっ…やっぱり秘話顔かわいい… なるしー=べるなるのイメージはもはや定着。。
べるなるに物をあげると、大半がツンだったり、 もしくはにゃんこだったりな気がするけど
『ボクみたいなゴミ虫に物を恵んでくれるなんて キミは本当に優しいんだね! 』 くらいの残念RPを今度してみようかな…。
しかし、違和感が酷いw
(-49) motimoti 2012/10/09(Tue) 15時半頃
|
ミハイルは、ベルナルトに猫じゃらしをうりうりして、満足したら飯mgmg**
motimoti 2012/10/09(Tue) 16時頃
|
/* ミーシャ秘話怖い!こわいよ!
ゴミ虫はゴミ虫らしく地べたはってろよ、
って言いながらちらりとも見ず後頭部踏んづける赤ベルの図が 浮かび ます。
(-50) sen-jyu 2012/10/09(Tue) 16時頃
|
ベルナルトは、猫じゃら運動につかれて、またユーリーの上にごろってしにいった。
sen-jyu 2012/10/09(Tue) 16時頃
|
/* 今ジラント見直してきたけど、 なにこのストーカー臭。絶対触られたくない(きりっ どちらにしようかなで決めたが、どっちが良かったか…。
ミーシャは青で穏やかだけどそれ以外が…。 今回墓入りしてないから墓チップ使えんしな。
白ログでちょうひくつキャラになって、 赤ログで本性表せばいいのか、なるなる。
[ピラフもっちゃもっちゃ]
(-51) motimoti 2012/10/09(Tue) 16時半頃
|
ベルナルトは、あ、俺のご主人はジラント想定でしt
sen-jyu 2012/10/09(Tue) 16時半頃
ミハイルは、ベルナルトあぶねえとこだったwww
motimoti 2012/10/09(Tue) 16時半頃
|
/* 後付けだから危なくないよ!
どうせなら一番ヤバそうな人がいいよね、でジラントだった。切ってmgmgしそうなチップ…
(-52) sen-jyu 2012/10/09(Tue) 16時半頃
|
|
/* あ、それなら安心した!
阿部定は殺っちゃってからカッティングだから 切っただけでmgmgしてないのでもっとゲスぃ件。
ち○こ食いそうな顔という不名誉な(ry>ジラント
(-53) motimoti 2012/10/09(Tue) 17時頃
|
|
あん……だめ……
(-55) nostal-GB 2012/10/09(Tue) 18時半頃
|
|
/* そんなこといいそうな秘話グラがわきわきです。 まだちょっと登場はあとで!**
(-54) nostal-GB 2012/10/09(Tue) 18時半頃
|
|
[その脚からも、腕からも、 そして、局部も腹も胸の尖りからも、
ユーリーは細い血を流していた。]
――……こういう、趣味の上得意さんでもいるんですか?
[全身、22個所に施されたピアス。 一つ一つの痛みは小さくても、それが全身となれば、ダメージは深い。]
(36) nostal-GB 2012/10/09(Tue) 20時半頃
|
|
[穴をあけてすぐに取り付けられれるのは、イミテーションなどではない、本物のジュエルのピアス。 そう、幾度も勝利をあげた彼に対する、それは主催からの贈り物であったのかもしれない。
中には価値の高いものもあるようだ。 奴隷からの扱いも、ピアッシングのあとから丁重になった。 そして、個室の部屋を案内される。 どうやら、もう男の相手の教育などする必要のない上玉の奴隷という認識のようだ。 ひどくまた悪趣味とまでいえる豪華な個室。 裸体に光る宝石を鮮明に映し出す磨かれた鏡。
そして、そこで、まるで極上のフランス人形のようなドレスをあてがわれた。
ああ、ひどく、悪趣味、きわまりない。]
(37) nostal-GB 2012/10/09(Tue) 20時半頃
|
ユーリーは、その居場所、訊ねれば明かされるだろう。勝者には。
nostal-GB 2012/10/09(Tue) 20時半頃
|
[茶色の髪は、綺麗に梳かされ、エクステンションがとりつけられる。 それから施される化粧は、男であることを包み隠した。
割れた爪は補修され、長いつけ爪がつけられる。
そして、そこを見れば、すっかりまるで、女のような姿があった。
同時に、真っ青になっている己の顔も見えただろう。]
(38) nostal-GB 2012/10/09(Tue) 21時頃
|
|
[そう、自分が一番嫌いな、化けた女にさせられるなど…。]
(39) nostal-GB 2012/10/09(Tue) 21時頃
|
|
にゃー。
(-56) ふらぅ 2012/10/09(Tue) 21時頃
|
|
/* 肩書きだけ直して、ふろろる。
(-57) sen-jyu 2012/10/09(Tue) 21時頃
|
|
/* 今北産業
(-58) motimoti 2012/10/09(Tue) 21時頃
|
|
/*>>-56 全体的に同化している…だと!?
(-59) motimoti 2012/10/09(Tue) 21時頃
|
|
[そう、つまり、 女の姿で媚びろということなのだ。
自分の一番嫌った、あの生物に。]
―――………
[青い顔で、途方にくれて、ベッドに座り込む。 やがて、ここで始まってしまった過呼吸の発作。
ベッドにすがりついて、口を開け空気を求めている。]
(40) nostal-GB 2012/10/09(Tue) 21時頃
|
|
[抜歯を終えた所で、買うつもりのユーリーを探す。 しかし、地下に居るはずであろうユーリーの姿は無かった。]
何処だ?何処に居る?
[さっさとこの場所をおさらばしたい。 饐えた匂い、奴隷達の鳴き声。
この地下に居る奴隷達は、ユーリーが何処に居るのか 知らされていなさそうだった。
地上に一度上がる。]
(*13) motimoti 2012/10/09(Tue) 21時頃
|
|
―地上→個室―
[相変わらず、仮面の男の姿は見えなかったが、 先ほどの黒服の男が居たので、尋ねてみる事にした。
この階の個室に待機させられているという事だった。 自分を案内しろと告げて、黒服に案内させる。
当然だが、どういう状態であるのかは、知らされていない。]
(41) motimoti 2012/10/09(Tue) 21時頃
|
|
―個室―
[そもそも奴隷の待機場所に、ノックをすべきなのかすら 解らないが、一応個室>>37のドアをノックする。]
本当に此処に居るんだろうな?
[小切手は確かに本物だった。 しかし、こんなマトモではない趣向のゲームを行う人間達が、 ボタンを押すだけの単純な動作で、高額を真面目に保証するのか 此処に通された事も罠ではないだろうか。
初めてゲームに参加するミハイルは、疑惑を覚えた。
ドアが開くのを待っている。]
(42) motimoti 2012/10/09(Tue) 21時半頃
|
|
/* うがー!! 肩書き直したと思ったのに直せてなかっただと…鬱
(-60) motimoti 2012/10/09(Tue) 21時半頃
|
|
[やがてドアのノック音。 だけれども、ドレスをきたまま、女の様な彼は、ベッドに半身沈ませ、口を大きくあけて呼吸をしようとしている。
そのドアの音に手をそちらにのばすけれど、やはり声は出ない。]
(43) nostal-GB 2012/10/09(Tue) 21時半頃
|
|
[何回かノックをするが、反応はない。 罠を警戒しつつも、ドアノブを回してみると軽い感触。 鍵が掛かっていない事に気づいた。]
おい? 開けたら火薬で爆発するとか、 そういうコント紛いのトラップじゃねえだろう…
[最後まで言葉を紡ぐ前に、ベッドに蹲っている女性の背中が見える
確か、ユーリーが居ると言われて案内された筈だが、と 一瞬考えたかもしれないが、奥に居る貴婦人の様態が心配だ。]
あんた、大丈夫か?
[ドレスを着たその人の背中に手を宛がう。]
(44) motimoti 2012/10/09(Tue) 21時半頃
|
|
あ………
[身体ががくがく震え、手足がしびれる。 開けられたピアスの個所のどこもが痛む。
胸や喉を自身で抑えるが、もう、意識がぼんやりとした、 混乱は部屋に誰かが入ってきたことにも気づけない。 だから、誰かの手が背中に触れたとき、激しく身体は跳ねた。 そして、またベッドにうつ伏せになり、震えながら、視線をそちらに流す…。
長いまつ毛から灰色の眸が覗いた。]
(45) nostal-GB 2012/10/09(Tue) 22時頃
|
|
…? 声が……?
[大きく身体を跳ねさせて、横顔でこちらを見上げる貴婦人。 よく見れば貴婦人などでは無い事に、すぐ気づけた筈。 背中に散る長いエクステのせいで、それに気付かない。
呼吸ができないと言わんばかりに口を開けているのが 理解できて、辺りにあるものを見渡す。
ネックレスなどの装飾品が入っている紙袋を見つけると、 中身をぶち撒けて空にした状態で、背を撫で。]
これを口元へあてて、ゆっくり息をするんだ。
[上体を起こさせると、そこで漸く見覚えのある顔だと いう事に気付いて、目を見開いた。]
お前、ユーリーか?
[話が出来る状態では無いので、紙袋を少し離した状態で、 口元に宛てがってやり、指示を出す。]
…――空気を吸って、止めて、ゆっくり吐け。
(46) motimoti 2012/10/09(Tue) 22時頃
|
ミハイルは、メモを貼った。
motimoti 2012/10/09(Tue) 22時頃
|
[その人物がミハイルだと、 こちらは気が付けた。 同時にひどい羞恥。だけれども、苦しさに勝てず、 彼の言うとおりに紙袋に口を当てて、呼吸を繰り返す。
やがて、だんだんと落ち着いてきた。 指示があるまでは紙袋を当てたまま、
こくりと、問いには頷く。]
――……もう、二度と
[そう、あのときにいった、二度とくるなと。]
(47) nostal-GB 2012/10/09(Tue) 22時半頃
|
|
[だんだんと落ち着いた様子を見せるユーリーに、 何故そんな格好をさせられているのかと尋ねようと口を開き。 そのタイミングで、こちらの視線を嫌がっている様子に気付く。
立て続けて、言わんとしている言葉を拾って繋げ。]
二度と、来るなとは聞いた。
だから今日、お前を俺が買い取ってやる。
もうこんな所には、俺も『お前も』来ない。
[呼吸が正常にされているかという事を胸部に手を置き確かめる。
傍から見れば、胸を触っている変態に見られるかもしれないが、 見ている者はいなかったし、どうでも良い。 袋を口元から外して、視線を自分の足元に落とした。]
(48) motimoti 2012/10/09(Tue) 23時頃
|
|
買い取る? なぜ?
[その言葉に、眉を寄せて聞き返した。]
貴方は誰かを探しにきたんでしょう? なのに、買い取る?
[ゆっくり首を振る。]
(49) nostal-GB 2012/10/09(Tue) 23時頃
|
ユーリーは、胸に手をおかれたとき、思わず「あ」と声をたてる。
nostal-GB 2012/10/09(Tue) 23時頃
|
[ミハイルの手が胸にあたる、 その時、両胸のピアスがそれぞれ擦れて、痛みが走った。 予想外の高い声が出て、身を震わせる。]
(50) nostal-GB 2012/10/09(Tue) 23時頃
|
|
俺の探してたヤツは、此処にはもう居なかった。 いや、多分生きていねえ。
[聞き返されて、聞いた事をそのまま伝える。 『死んだ』とまでは伝えられてなかったが、 『廃棄』というのは、そういう事なのだろう。
目を伏せた。]
此処で奴隷になってる筈だったけど、もう居なかった。 あいつの代わりに、自由になってくれ。
[手を離しかけたところで、 声を上げて、痛がるユーリーの様子に気づいた。]
どうした?
[もう一度振れると、服越しに何かにぶつかった。]
(51) motimoti 2012/10/09(Tue) 23時頃
|
|
――……あいつのかわり? その人いったい、貴方の何?
[ミハイルの、何か罪滅ぼしのような言葉にまた首を振る。]
変わりに自由って、 それは、慈悲?
誰でもいいから、代わりになれというなら、 俺は、一番、不的確だ。 代わりに自由なんて、なれないよ。
[ミハイルとは距離をかえすに。]
(52) nostal-GB 2012/10/09(Tue) 23時頃
|
|
俺のせいで、人生を潰した男だった。 俺のせいだった。 だから、俺は善人なんかじゃない。
[首を再度横に振るユーリーに、困った様に眉を下げ。 思い返すように、口を開き。]
あの時、何を言いかけてたんだ。 お前は、
[地下で言葉を紡ごうとして>>4:+58、 それが為されなかった事を思い出す。]
此処にずっと居たいのか? だから、此処に来たのか。 [服から手を離して、自分の前髪をくしゃりと掴む。]
(53) motimoti 2012/10/09(Tue) 23時半頃
|
|
―Helene-Ennoia― [薬のお陰か記憶に残っていないけれど痛みと衝撃は、確かにあった。焼きついた光景、主は切断された己の一部を、またも血の滴るまま口にした。
『 ベル 』 『 わたしのエンノイア 』
主人の無感情な声だけが脳で反響する。 いまだ囚われたままの自分はけれど一つ救済に近づいたのだという。それは興味がなかったから、やはり意味がわからない。
ただひとつわかること。
この傷が癒えるまでこの場所にあることだ。 この場所にあってどのような相手にも股を開き奉仕しろ、と。 それが出来ぬのであれば――次はどうなるのか。
想像はいくつも湧けども、遠い。]
(54) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 00時頃
|
|
[諦念というには、あまりにも穏やかだ。 主が何がしたかったのか、わかりはじめている。
存在が、無価値であること。
どのような思考をし、何を思ったところで、 まるで意味が無いことを己の肉体を持って知らしめたのだ。 傷を癒し身を犯されながら、白百合もまた完成に近づいていく。
針の痛みも、また遠い。 ただの受け皿としての肉体と思考は酷く剥離している。
感覚を受容するだけで出口がない。 溢れて飽和するイメージが、白い部屋の中で募る。 誰にも会わず無音の世界の中であれば、訪れる者がどのような相手であろうと、迎え入れる心地になった。何を望むことも、選ぶこともなくただ受容するだけの物のように、静かにあった。
――その日まで]
(55) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 00時頃
|
|
[傷みの残っていた毛先は切りそろえられた。 艶やかな黄金、青の瞳に長い影を落す伏せた睫毛も同じ色。 何に飾られるでなく余計なものを全て削ぎ落とした静けさで、 遣いの者に連れられて、その部屋を出れば、ふと廊下を振り返る。
―――何か、声でも聞こえたように。
けれど思い出す。 それは自分に向けられたものではないことを。
そしてこの個もやがては飽和する白に塗り消される。 手枷も足枷も、必要は無い。肉体そのものが出口のない檻だ。 だが内から何かが湧くことは無い。ゆっくりと身を返して――*]
(56) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 00時頃
|
|
こんなところまで探しにくるほど…。 それがなんでもない人のためだなんて、 貴方はやっぱり善人でしょう?
[そのあと、何か苦しげな様子をみながら…。]
ここにずっといたい? 誰が? はは……
そんな変態にみえてるんだ。
[ミハイルが髪をぐしゃと掴むのもみながら。]
(57) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 00時頃
|
ベルナルトは、メモを貼った。
sen-jyu 2012/10/10(Wed) 00時頃
ミハイルは、メモを貼った。
motimoti 2012/10/10(Wed) 00時頃
|
/*
とりあえず色々ありました。
な、かんじで。
(-61) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 00時頃
|
|
ごめんね。 俺は、助け甲斐がないヤツなんだ。 参加したくなくても、 参加しなくちゃいけないんだ。
[それから、事情を話す。 外に出れば、命がある限り、招待状がくること。 それに参加しなかれば、ここ敗北したのと同じことになること。]
優しいミハイル。 でも、
貴方の一時期の優しさだけじゃ、 もう、俺は、解放はされないんだ。
[自由というものが遠い遠い人間なのだと…。]
(58) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 00時頃
|
|
だから、 もう、
貴方は、勝ったんだから、 それで幸せになって?
二度とこないで?
[もし、自分をひきとるのならば、 ここと縁を切ることはできないだろうと…。]
(59) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 00時半頃
|
|
[前髪を掴んだ儘、唇だけを動かす。 目の下には完全に隈が出来ていた。]
そう思えなかったから、買い取るって言ったんだ。
此処に居るのがいやなら、
[その先を告げようとして、ユーリーが話し始めるので、 静かにユーリーの身の上話を聞く。 此処を出たとしても、呼び戻される。
その話を聞きながら、表情を強張らせた。]
………何処に行っても、例えばこの国を出たとしても 逃れられねえのか、それは。
[方法がひとつも無いのかと、眉を下げた。]
(60) motimoti 2012/10/10(Wed) 00時半頃
|
|
招待状はどこでもくるし、 いかなければ、きっと、地獄の果てまで、追いかけられるね。
逃れられるのなら、とっくにやってる。
[妖艶な女は、かなしげに微笑む。]
こんなところで、あっただけの 汚い豚に、
貴方がその財産を使ってしまうことない。
[身体中が痛い……己を自ら抱きしめた。]
そこらの捨て犬に、 全財産をなげうったりはしないでしょう?
(61) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 00時半頃
|
|
……、………。
[それで幸せになる。
ただ飯が食えたら、ただ生きれたら。 あの男を助けられたら
何がなくても、それで幸せだと思っていた。]
―――それ、さっさと脱げ。
[立ち上がると、短く告げる。]
俺の勝率は三割だって言ったな? あれは嘘だ。
(62) motimoti 2012/10/10(Wed) 00時半頃
|
|
[ドレスを着た彼に、自分の上着を放る。]
此処に来る事になったとしても。
金がすっからかんになって、また金貨一枚になっても。 稼ぎゃあいい。
俺は負けねえよ。 なんたって、勝率は10割だからな。 そこらのギャンブラーと一緒にすんじゃねェ。
[両手を広げて、ユーリーに示す、10。]
俺ァ、飯が食えたらそれでいいんだ。 犬と飯を分けあっても、いいだろう?
(63) motimoti 2012/10/10(Wed) 00時半頃
|
|
は? 何いってるのさ?
[ミハイルの行動には、目を丸くした。]
貴方はベルナルトにもいったでしょう? もう、こんなところに来るやつなんて、ばかだ、みたいな。
それは正しいよ。 かわいそうなベルナルト……。
[それでも放られる上着に茫然としながら……首を振る。]
十割なんて、ない……。 駄目だ……貴方は、もうここに来ちゃいけない。
(64) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 00時半頃
|
|
[そして、そっとミハイルの顔に手を伸ばす。]
善人じゃないっていうけれど、 それは善人みたいな行為だと。
優しいミハイル。 本当に優しいのなら、
俺のいうことをきいて、 ここから出て、もう二度と来ないで。 俺は、
もう、誰かが豚になるのを見たくはない。
(65) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 00時半頃
|
|
[怯え暴れる身体は押さえられ、無理矢理開けられて固定される顎。 問いかけに返るのは、意味を成さない呻きばかりで。]
……うーーーーーーーーーー!!!!!
[ごりっ、と鈍い音とともに抜かれる、八重歯気味の糸切り歯。 クスリと麻酔と抜歯の衝撃と失血で、顔は蒼白となり意識は遠ざかる。 「ゴミになっちまった」と、聞こえた。 自分も同様に、ゴミになっていくのか…
もう人ではない愛玩動物。 危険な生き物なら、牙を抜かれたりするのも、必然。
口を横に引っ張られた滑稽な姿で、 くったりと脱力したままうごかない。
きっと、牙とともに、 人の誇りとか尊厳とかも無理矢理抜かれてしまったのかも。]
(66) ふらぅ 2012/10/10(Wed) 00時半頃
|
|
人が、 こんな地獄のせいで、
崩れて壊れていくのを、 もう、みていくのは、もう……。
それが、もし、貴方なら、 きっともう、俺は狂ってしまう…。
[そして、心の中、またベルナルトを思う。 かわいそうな、こんなところに戻ってきてしまうほど、 追い詰められた、かわいそうなベルナルト……。]
ミハイル 貴方が、不幸になっていくのを 見たくはないんだ。
[その顔、触れたあと、いとおしそうに一度唇を指でなぞる。 あとは、首に触れて、一度、両手で、その身を抱きしめた。]
(67) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 01時頃
|
|
[他のものほど美しくもなく、上品な客が好むようなたおやかさもない。 身体だけはやたらと丈夫ならば、その先の末路は知れたこと。
クスリで飼い慣らされ、拙い芸を見せる愛玩動物。 牙を抜かれた猛獣を虐げて優越感に浸る客たちのために、 ぼろぼろになっていく肉体を、今日も明日も捧げていくのだ。]
(68) ふらぅ 2012/10/10(Wed) 01時頃
|
|
多分、追加料金払えば損壊OKとかそんな感じであちこち欠損してったりするにちがいない。
(-62) ふらぅ 2012/10/10(Wed) 01時頃
|
|
/* べるたんとにきたんが
わあああ
(-63) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 01時頃
|
|
男はいつだってバカなんだ。 だから、痛い目みてもバカやっちまう。
しょうがねえ生き物だ。
[呆然としているユーリーを見下ろす。 肌蹴たワイシャツのボタンを止めながら、 頬に触れるユーリーを、漆黒の瞳で見下ろして。]
善人でもないし、 優しくもない。
俺は絶対に豚にも犬にもならん。
[両手首を掴んで、言い聞かせるようにゆっくりと。 穏やかな声で告げる。]
(69) motimoti 2012/10/10(Wed) 01時頃
|
|
俺は天使様の名前を貰ってるらしい。
――どうだ、悪人らしく見えてきただろ? って話は、今は良い。
だから、人間のゲームごときで、負ける事はない。
[初めて言葉を交わした時と、同じ文句を告げる。 何かを考えるように、どこかを見ているユーリーの手が 頬から唇、首に移動する。
抱きしめられると、胸は痛くねえのかとぼそり。]
人間どもが幸福なるは、 身体によるものにあらず、 金銭によるものにあらずして、 むしろ心の正しさと知恵の多さによる。
[歌うように言葉を告げて、ユーリーを抱き上げる。 それを抗うだろうか。]
必ず、いつか自由になれる。 自分が幸せになる未来を、諦めるな。
(70) motimoti 2012/10/10(Wed) 01時頃
|
|
/* にきたんが消耗品になってしまった。
(-64) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 01時頃
|
|
/* 恐ろしいわー。 このゲームに参加するのはマゾいわー。
(-65) motimoti 2012/10/10(Wed) 01時頃
|
|
/* ぐぬぬ、明日6時起きなので、 もうちょいしたら申し訳ないが寝る…。
一応朝対応できるとは思うが…。
(-66) motimoti 2012/10/10(Wed) 01時頃
|
|
[抱き上げられて、驚く。]
駄目……。
[首を振る。 絶対に、このループから逃げることはできない。 もし、外にでても、ミハイルが主人のように…。]
――……ッ
[ああ、ままならない。 きっとベルナルトも、思うことをもってまたかえってきて、 でも、きっと彼も、そして、自分も、
決して幸せになることなどはない。
だけど、なら、なぜ、彼は逃げたのか。 諦めることを、しなかったのか。]
ああ……。
かわいそうな……。
[奴隷としての扱い、 そして、全身に打たれた楔が痛む。 同時に、だから、もうミハイルの手を振り切ることもできなかった。]
(71) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 01時頃
|
|
/* ごめんね! 僕も明日あさまでなので、 とりあえず、なんかそんなかんじで!ねて!おやすみ!ありがとう!
(-67) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 01時頃
|
|
/* らじゃー!!
すまぬすまぬ!**
(-68) motimoti 2012/10/10(Wed) 01時頃
|
|
/*
えぴろる まわしたいな、というのは つたわって る?
(-69) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 01時頃
|
|
/* がんばっておきてる
(-70) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 01時半頃
|
|
まるまってみまもってる。
(-71) ふらぅ 2012/10/10(Wed) 01時半頃
|
|
[それからミハイルとはどれほど話をしただろうか。 何をいっても、連れて行くというのなら、 もう、契約も済んでいれば、それは奴隷としても従うだろう。]
――……ベルナルトに会いたい。
[でも、それは願うだろう。 そして、きっとききいれられるだろう。]
(72) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 01時半頃
|
|
/* は、すまない、そんなに時間はとらない、はz
(-72) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 01時半頃
|
|
[それはきっと、まだベルナルトがここから出される前のこと。 彼はまた、彼の運命のために、髪を梳かされていた。
新しい主人であるミハイルの奴隷として、 女性の服は脱ぎ、普通のシャツにズボンといういでたちで、 ただ、身体に打ち込まれたジュエルの楔はそのままにベルナルトの元に。]
(73) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 01時半頃
|
|
ベルナルト……。
[その髪の先は傷んでいる。 だけれども、それが彼なのだと思う。
その髪先に指を絡めた。]
(74) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 01時半頃
|
|
[――廊下で背を向けた後のことだ。 >>74 足音にも呼びかける声にも気付かない。
傷んでいた毛先は既に切り落とされていたから、 絡むことなくユーリーの指先からするりと落ちただろう。
掠めた感触と、背後の気配にようやく気付いて振り返る。 ゆっくりと瞬きをして、先ほど聞こえた気がした声を思い出す。けれどそれは自分に向けられたものではなかったことは覚えていて、首を傾げる。]
(75) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 01時半頃
|
ユーリーは、髪が切られていたことに気がついた。
nostal-GB 2012/10/10(Wed) 01時半頃
|
ベルナルト……。
どうしたの?
[何か嫌な感じがする。 首を傾ける様子に、眉を寄せた。]
(76) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 01時半頃
|
|
[ユーリーの口元に留まる視線、 恐らく問われていることはわかる。 眉根の寄った表情に、蘇るものがある。 まだ物になりきれずに、残ったなにかが。
視線を伏せた。耳を押さえて首をふる。 言葉は無い、口も開くこともなく]
(77) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 02時頃
|
|
[―――ただ、無音の中に閉じ込められている。
斬られた舌、 音は出るけれど言葉にはならない。 だから口も閉ざし続けて。
思い出す、最後に彼に何と言っただろう]
(78) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 02時頃
|
|
耳が………。
[反応がおかしい彼に、眉は垂れた。 耳が聞こえない風だ。 しゃべりもしない。]
ベルナルト……。
[思わずその手をとろうと…。]
(79) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 02時頃
|
|
[――ああそうだ。 気の無い相槌ひとつだった。
それを思い出せば、 蓋したものが零れたように口角が上がって。
名を呼ばれていることに気付けば、 触れようとする手を静謐さを保った眼差しのまま、見つめた]
(80) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 02時頃
|
|
ああ……。
[多くの奴隷になったものを見た。 でも、自分からそれに触れることはなかった。
だけれど、彼は別だ。 かわいそうなベルナルト……。]
――……なんでこんな……。
[言葉が出せない彼に、 でもその視線は確かにこちらを向いている彼に……。]
(81) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 02時頃
|
|
[ぽろり、涙が落ちる。]
(82) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 02時頃
|
|
[そして、何か儚く消えてしまいそうな彼の手を 掴むと、ぐい…と引き寄せた。]
(83) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 02時頃
|
|
[受け入れるだけの存在、 ただ受容するだけの物には、言葉は要らない。 眼を潰されなかったのはマシなのだろう、 あるいは腕を足を落とされなかっただけ。
白い部屋の中、視覚を慰めるものは訪問者だけだ。 改めてユーリーの姿を見やれば、目は眩しげに細められたが。
零れる涙を見やれば眉根が寄った]
(84) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 02時頃
|
|
もう、聞こえない……の?
(-73) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 02時頃
|
ベルナルトは、手をひかれれば、足は前へ距離は狭まり
sen-jyu 2012/10/10(Wed) 02時頃
|
[触れればかすかに声の震動が伝わる。 けれど何を言っているかなど、わかるはずもない。
ただ首をふるだけで]
(-74) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 02時頃
|
|
ああ……。
[苦しい。 苦しい。 苦しい。
なぜ、彼はこんなに不幸なのか。
なぜ、彼がこうなったことにこんなに涙が出るのか。]
ベルナルト……かわいそうな、ベルナルト……。
[腕を引き寄せ、その身を抱き寄せた。 受容するだけの存在とさせられたなど、知らない。 そんな、かわいそうなマリアに仕立てられたことなど……。]
(85) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 02時頃
|
|
[哀れみの涙か。 憐れまれるような存在ではないのだ。 その価値すらない物なのだと、理解している。
けれどそれを不快に思うのは、なんだったのだろう。
指を眦に伸ばす、拭う。 その腕が引寄せ、抱き寄せられる。 何を泣いているのか、泣くことは無い。 物と人としての思考は、酷く入り交ざる。
開いた片手は濡れる頬になぜるように触れて]
(86) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 02時頃
|
|
[首をふる。 泣くな、とも、憐れむな、とも。
どちらを示す意志かは伝わらぬだろう]
(87) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 02時半頃
|
|
[そして、今までに芽生えることのなかった感情が芽生える。 身体の奥、ぞれは、ぞくりと芽吹いた。 そして、急速に成長し、身体の隅々、毛細血管の端まで、
煮詰まるように、ずぶりずぶりと感情の糸が全身をしばり、心を縛っていく。]
(88) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 02時半頃
|
|
[あの言葉だけがどうしてか残っている。
自分に向けられたもので無いことはわかっているのに。 足を止めて、何度も思い出してしまうほど。
時折、静かな思惟の中に沈む思考を引き上げる。 だからこれは、振り捨てるべきだと白い静寂に浸された思考が警告する]
(89) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 02時半頃
|
|
[聞こえない、そう理解している。 だけれども、どす黒い感情はあふれ出て、止まらない。 首をふるベルナルトを、強く抱きしめて、その肩口をずっと濡らす。]
ベルナルト。 忘れないで。
君が好きだよ。
[肉体がまじりあう時に、 言った言葉。 聞こえていなくても、それは告げなくてはならなくて…。]
(-75) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 02時半頃
|
|
[――体を離そうとして、 一度だけ顔を覗き込んでしまった。
けれど、表情を見やることも無いまま、 体に回る腕の力は案外強くて、涙のせいか体温は少し熱い。 呼気と涙が肩の辺りを温く湿らせて]
[言葉の震動だけが、触れた肌を通して伝わる。 振動とその熱がじわりと体を浸していく。]
(-76) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 02時半頃
|
|
[自分の運命を呪っていた。 死にたいと思っていた。 実際、ミハイルが外に出してくれたとしても、
またやってくる招待状がこわかったから、 死ぬことを考えていた。
だけれども……。]
(90) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 02時半頃
|
|
>>70 (必ず、いつか自由になれる。 自分が幸せになる未来を、諦めるな。)
[ミハイルが言った、そんな陳腐な言葉。 それをまるまる信じるなんて、思いはしないけれど、
だけど、
今までになかった感情は、 ユーリーを生きたいと、思わせた。]
(91) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 02時半頃
|
|
[何を言っているのかはわからない。 酷く遠く感じて、ああけれどもしかしたら、 今度は自分にあの言葉を言っているのかと。
髪を撫でる
自分への言葉ではないのだから、 ――誰かの代わりになるように、と。
そんな風に思うのは、白い静謐だったのか。 あるいは別の何かだったか、もう判別はつかなくて]
(92) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 02時半頃
|
|
大丈夫。 ベルナルトをしばりつけるもの。
殺すから。
(*14) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 02時半頃
|
ユーリーは、髪を撫でられるのには目を細めて、また肩口に、顔を沈めた。
nostal-GB 2012/10/10(Wed) 02時半頃
|
[彼には聞こえなかっただろう。 それはそれで構わない。
ただ、生きる理由ができた。
そう、彼のおかげだ。
そして、助けてくれるミハイルのおかげだ。]
ベルナルト、 死なないで……。
死なないでね。
[伝わっていなくても、もう構わない。 そして、ベルナルトをまた抱きしめて、髪を撫でると、
それまでとは違う仮面を携えて……。]
(93) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 02時半頃
|
|
[ただ自分のために泣く存在を、 抱きしめ返すように髪を撫でて背を撫でて、 望まれた形に重なっていく。
静かに目蓋を伏せて、 ――囁く震動はやはりその意味を伝えない]
(94) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 02時半頃
|
|
ミハイル、 ありがとう。
外に出るよ。
生きるために。
[ミハイルの元に戻れば、そう囁いて、 そして………。]
(-77) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 02時半頃
|
|
[まるで、娼婦のように、ミハイルに纏わりついた。]
[そう、まるで、嫌いで嫌いでしょうがない、着飾った女のように。**]
(*15) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 02時半頃
|
ユーリーは、メモを貼った。
nostal-GB 2012/10/10(Wed) 02時半頃
|
[繰り返される言葉がわからぬのに、頷いている。 そのように造りかえられたせいか、 あるいは本当に慰めたかったのか]
( ユーリー )
[離れ行く最後、口唇が音を発することなくその形に動いた。 また何かが削ぎ落とされたように、その表情から色が抜け落ちる。 つくりもののレセプター。 どこからどこまでに意志があったのか。
そして思考は内なる静寂の中に、還っていく]
(95) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 03時頃
|
|
[それからまたゆっくりと――
歩き出そうとして、唐突に足が止まる。 振り返る、湿った温もりを追う様に探してしまった。 けれど、もうユーリーの姿は見えない。
何を探しているのか、まだ何を望んでいるのか。 歪んだ思考がその行動を制する、選ぶことも望むことも、 不必要だ。必要ないというのに何をしているのか。
目蓋を閉ざせば、少し落ち着いた]
(96) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 03時半頃
|
|
[けれど、閉ざした目蓋の下、 尚、消えぬ残像が残っている。 はっ、と吐いた息は苦しげなもの。
―――これも、必要ないのかもしれない。
今度こそ足を踏み出す、 伏せられていた目蓋が重く持ち上がり、 何か鋭利なものを探して彷徨った*]
(97) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 03時半頃
|
思惟 ベルナルトは、メモを貼った。
sen-jyu 2012/10/10(Wed) 03時半頃
|
[――……もとはといえば、 こんなバカげたゲームがあるからで。
はじめからかなわないと、 そんなことを思っていたから。
それは正解だとしても。
ただの奴隷として死ぬよりも きっと、意味がありそうな気がする。
心の中で刃物を磨く。]
(98) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 07時半頃
|
|
[そう、間違っていた。 あそこにいるの奴隷たちは、『豚』じゃない。
それをまさぐっている『奴ら』が豚なんだ。
豚は、嫌いだ。 だから、壊してもいい。]
(99) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 07時半頃
|
|
/* 実は時間軸が迷子になっている。 が、適当に合わせる。 >>72と>>73の間に時間経過があるような気もするが ちょっとはしょるわ。
あと、地下じゃないとおかしい気がするので、 なんかそのあたりはてきとーで。
更新前にちょい時間取れそうならもうワンカットくらい。 とりま仕事いく
(-78) motimoti 2012/10/10(Wed) 07時半頃
|
|
[もう金を使うと決めてある、 そう折れさせるしか無かった。それでも『かわいそう』と告げる ユーリーの態度は変わらなかったが。
個室にあった男性用の衣類を手渡す。 それに着替え終わったユーリーに、ベルナルトという名前を出され。 金髪の男の事だと思い起こすのにさして時間は掛からなかった。]
おう、そうしろ。
[廊下に出ると、ベルナルトが何処に居るかを尋ねるまでも無く、 地下に居るだろうという察しはついた。 ユーリーと別れると、ソファで正式に手続きをする。
黒服に、『後悔することになっても知りませんよ』と笑われた。]
人生は愚者には困難に見えるとき賢者には容易に見え、 愚者に容易に見えるとき賢者には困難に見える。
[黒服の笑いにそう応えて、腕を組む。 書類を持って立ち去る男も姿を消した。目で追う事はしない。
そのままどれくらい待っただろうか。 ユーリーが地下から上がってくれば>>-77、ソファから腰を上げる。
女のように身を寄せるユーリーを咎める訳でもなく、 見下すわけでもなく、笑うわけでもなく。
手を引いてそこを出ると、何年かぶりに太陽の下に出る気がした。]
生きろ。
[ミハイルに言えるのは、漠然とした言葉だけだった*]
(100) motimoti 2012/10/10(Wed) 07時半頃
|
|
/* もう、なんか、いろいろいいんじゃないかな!!であわせて ごめんね。
(-79) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 07時半頃
|
|
/* 大丈夫!
解釈違ったら確定で正してもらえばいーし、 こまけえことは(ry 精神なので**
(-80) motimoti 2012/10/10(Wed) 08時頃
|
|
もう、お前ら幸せになれよ!! 俺、隅っこで丸まってるから!
(-81) ふらぅ 2012/10/10(Wed) 08時頃
|
|
んで、きっと凶行を強行する時に、取り押さえようとして刺されて死ぬ奴隷が、 あとから調べたら犬歯抜かれた形跡があったりするんぜ。
(-82) ふらぅ 2012/10/10(Wed) 08時頃
|
|
[太陽の下、ミハイルに手を引かれて出る。 見上げると、朝だったか。青空が見えた。
前の人の高い背を見つめ、少し大きな歩幅をついていく。
そう、目的が達成するまで、そのそばを離れようとはしないだろう。]
――……優しいミハイル。
(101) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 08時頃
|
|
俺は貴方のものだよ
(-83) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 08時頃
|
|
[そう、囁き続けるこれからを ミハイルがどう解釈するかはわからない。
ただ、ユーリーは、計算高い女のように、 彼の影に潜んで暮らす。
だが、近い将来、 それは起こるだろう。
上得意の一人が この店で連れ去られ、 その際に一人が豚のように死んだとしても>>-82 もう、犯人に、分別などない。 残忍なストーリーは、
その客が全身、切り刻まれ、煮込んだスープになって発見されるところまで続く。]
(102) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 08時頃
|
|
/* ニキータ>
やめてよwwww 満員電車で吹いたわwwww
おい、そろそろ生き別れの息子説を話して ニキータが殺られる前に出してやりなさいよ>マスケラ
(-84) motimoti 2012/10/10(Wed) 08時頃
|
|
ベルナルト、死なないで 好きだよ。
[そんな手紙が届くころ、 でも、もう、彼はそれを見る光も失ってしまっただろうか。**]
(-85) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 08時頃
|
|
/* にきたん覆面化完了把握。
そしてなんだ、ユーリーが必要でした。会うなら調教完了後な会いたかったので時間迷子すまないあいしてる。 視力とか残ってるといいね……
(-86) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 08時頃
|
|
/* べるるんにうまく答えられたかはわからないけど、 殺人鬼終了は、なんか自分的にはおいしいです。
しかも、いい人に影に潜んでいる。
(-88) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 08時半頃
|
|
/* もう仕事であとは鳩反応しかできないけど、 ぐた、もちもちさん、せんじゅどん、ありがとうございました。
なんか、すごくね。 エゴンシーレなんで、個人的に。 絵えがきたい……。
なんか、油絵習いたいな。油絵じゃなくてもいいけど、絵画したいなぁと思うこのごろ。
(-89) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 08時半頃
|
|
/* いいヤンでした。 主殺したら迎えにきてね!
(-90) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 08時半頃
|
|
/* 主人はちょんぎった上に縛って叩いて、粉剤して、切り刻んで煮込んで豚の飼料にするよ。安心して。(ヤン
(-91) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 08時半頃
|
|
/* 迎えにいくよ。
ということで、箱終了、あとははと**
(-92) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 08時半頃
|
|
/* 安心の切って食われる体験コースですね。 何言われても聞こえてないし受け入れて抱きしめてなでなでするよ。
(-93) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 08時半頃
|
|
/* おつおつ!
マクシームのごはんか・・・
(-94) motimoti 2012/10/10(Wed) 09時頃
|
|
うん。こういうのはね、NPCでっち上げて安易に救い与えちゃダメなのよ。 さらに酷いルートに持っていく道具にならするけど。
救いは、PC同士の選択から生まれなきゃ、ダメ。
(-95) ふらぅ 2012/10/10(Wed) 09時半頃
|
|
[あの日は確か、急患が続いて疲れが溜まっていた。 看護士に点滴の薬品を間違えて指示してしまった事に 気付かず、様態が急変してからの処置は遅かった。
あの時、責任を被せた看護士の姿はなく、
代わりに何故か犬を拾ってきた。
ユーリーが時折何かを調べていたり、 ふらりとどこかに出かけて行くが、 その行動に対して、特に制限は掛けなかった。
好きに生きればいい、好きな事をすればいい。
そういう形の惨劇が想像できていたのなら、 外に出さなかったかもしれないが。]
(103) motimoti 2012/10/10(Wed) 09時半頃
|
|
ミハイル ご飯たべよう
ミハイル ドライブに連れていって
ミハイル 映画みようよ
ミハイル 恋人みたいに
(-96) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 11時頃
|
|
セックスして
[犬はねだるだろう]
(-97) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 11時頃
|
ユーリーは、わぅん
nostal-GB 2012/10/10(Wed) 11時頃
|
[諦念というには、あまりにも穏やかな世界に沈んでいる。 けれど、時折、無音の中にまだ響く言葉がある。
それは最初の音だからだ。 歪んだ優越からの憐憫でも同情でもなく、 汚泥の中にあって尚、初めて何かを労わり、慈しもうとしたきざはし。
それは確かに柔らかな心の襞に触れていった、
――遠く檻の中に沈んでいくだけの意識を、引き止める言葉]
(104) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 11時頃
|
|
[ゆっくりと瞬く、膝の上にある温度を抱きしめる。 長くなった髪がさらりと肩から零れ落ちる。
この世の全てから許しを請うように、身を投げ出した男。
触れた震動が響く、何かを言っているのだろう、 けれど聞こえないから、ただその背を撫でるように触れるだけだ。 するりと布が落ちて、肌を這う生ぬるい熱、大分乱暴な手。 鋭敏になっていく感覚とは逆に肉体と意識が剥離していく。
どこまでも遠ざかる感覚の中にあるのに]
( いかないで )
[引き止める言葉に手を伸ばそうとして、 けれど触れる誰かはその声の主ではなかった]
(105) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 11時頃
|
|
[片目を閉ざせば、ぼやけて柔らかな光と輪郭の世界にある。
あの時の衝動的な行為は、片目の視力を大幅に落すだけに留めた。正確に言えば留められた。自身の肉体を傷つける権利すらない。 それが所有されるということだ。
――その手紙が届いたのは、 主の行方が知れなくなってからのことだ。 もうここから いってしまってもいい のではないかと、考え始めた頃]
(106) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 11時頃
|
|
[ただ小さく笑めば、その手紙を畳む。そして静かに目蓋を伏せた*]
(107) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 11時頃
|
|
/* はっ、かきかけロールが窓綴じちゃって消えてた…!! ショッキング!!
(-98) motimoti 2012/10/10(Wed) 11時頃
|
|
/*
なにがそんなにひっかかってたのか、
がわからんままだったので。
秘話で返そうかな、とおもったけど秘話の表情が、 なんかそんなかんじじゃなかった。
(-99) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 11時頃
|
|
[酒浸りの老人の元に届けられたのは、宝石のように白い一対の犬歯だけだった。]
(108) ふらぅ 2012/10/10(Wed) 11時頃
|
|
と、シンプルに。
(-100) ふらぅ 2012/10/10(Wed) 11時頃
|
|
ずっとどこだと思ってた。 まだまだだな。ぼくは
くっ
(-101) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 11時半頃
|
|
/* 頭おかしくなって死んでるところだったのが、ちょっと生き延びたけどやっぱりすぐ死にそうな先の無さ。
(-102) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 11時半頃
|
|
あ、次村始まるし、延長は無しだぜ!
(-103) ふらぅ 2012/10/10(Wed) 11時半頃
|
|
かたがきとまちがえt
まぁミハイルがんばれ!
(-104) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 11時半頃
|
|
/* >ゆーりー
気付かれてなかったのか!
(-105) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 11時半頃
|
|
せめてぼくが到着するまでしぬな
(-106) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 11時半頃
|
|
スペースよみは博打だz
(-107) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 11時半頃
|
|
延長なししってるりょうかい!
(-108) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 11時半頃
|
|
バーガーショップより旨いとこを知らねえ お前がまともな飯が作れりゃそれでいい。
オンボロのインパラはマフラー音うるせーけど。 新車に買い替えろ? このレトロ感が気に入ってんだよ。
なんの映画が良い? 水に沈む映画だけは勘弁してくれ。
俺ァ男とつきあったこたねーぞ。 そういう恋人みたいで良いのか?
(-109) motimoti 2012/10/10(Wed) 11時半頃
|
|
―――それは、家に帰ったらな。
[犬の頭をぽふりと撫でた。]
(-110) motimoti 2012/10/10(Wed) 11時半頃
|
|
はたしてゆーりーに俺が養えるのか
(-111) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 11時半頃
|
|
/* お墓参ロールはやる気出たらSNSで補完しよう・・・ ロシアではカーネーションなんだねって調べてたのに その間に窓が消えてるとか酷いわ・・
ええんちょうなしはあく!
おつかれおつかれ!
(-112) motimoti 2012/10/10(Wed) 11時半頃
|
|
なんだミハイル男前すぎる ぜ
(-113) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 11時半頃
|
|
延長なし把握してるよおつかれさま。
(-114) sen-jyu 2012/10/10(Wed) 11時半頃
|
|
紐の紐に(コラ
(-115) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 11時半頃
|
|
いいなあおとこまえ。 ミハイルが勝ってくれて良かった。
俺が勝ってもいろんなとこ幸せになんて出来なかったのぜ!
(-116) ふらぅ 2012/10/10(Wed) 11時半頃
|
ベルナルトは、ユーリーのばか!べし
sen-jyu 2012/10/10(Wed) 11時半頃
|
/* 養うお金なかったら、 ミハイルが支援してあげるんじゃないかな、かな
(-117) motimoti 2012/10/10(Wed) 11時半頃
|
|
じゃそろそろまた運転! お疲れさま!
ベル連れてとうそうしt
(-118) nostal-GB 2012/10/10(Wed) 11時半頃
|
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る