人狼物語ぐたるてぃめっと


219 Let It Ride!!

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ニキータは投票を委任しています。


ベルナルトは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。


ミハイルは投票を委任しています。


ニキータ ベルナルトに投票した。
ベルナルト ニキータに投票した。(ランダム投票)
ミハイル ベルナルトに投票した。
マスケラ ベルナルトに投票した。

ベルナルトは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、ニキータ、ミハイル、マスケラの3名


【独】 ミハイル

/*
ありゃ、ベルの方が落ちたのね。

(-0) motimoti 2012/10/07(Sun) 23時半頃

【独】 ミハイル

/*
ん?このIDの並び…もしかして!
ふらうさんハーレムか!わほーい(ちがう

(-1) motimoti 2012/10/07(Sun) 23時半頃

【独】 ベルナルト

/*

で す よ ね ー 

負け犬に逆戻り、おいしいっちゃおいしいん だ けど

(-2) sen-jyu 2012/10/07(Sun) 23時半頃

【墓】 ユーリー

[聞こえる、ベルナルトの声。
 好きとか嫌いとか、

 それは命令なのか。

 好き、嫌い、その二つは、今の快楽と不快感に当てはまる。
 されど、わかっている。




 その二つ、追いすがるほうは……。]

(+0) nostal-GB 2012/10/07(Sun) 23時半頃

【墓】 ユーリー




 ――…・・あ
 ひ・・・・・・・ぐ……ああ

[赤毛のものを頬に当てられながらも、またベルナルトに髪を引っ張られただろうか。
 また発作を起こそうとしていた表情は、ベルナルトに向き……その赤い唇に細められたが……。]

(+1) nostal-GB 2012/10/07(Sun) 23時半頃

【人】 ディーラー マスケラ

[またも変わりばえのしないファンファーレ。
仮面の男が陽気に立ち上がる。]

はい、今回の脱落者はー!!

残念でした、ねぇ。また負けちゃいましたか。
ま、慣れてるんでしょうし、また稼いで頂きますね。

[ベルナルトが地下送りになるのを、大袈裟な仕草で見送る。]

さぁ!残るは二名!
笑っても泣いてもこれが最後!

それでは、お二人ともドーゾ☆

(0) ふらぅっぽい 2012/10/07(Sun) 23時半頃

【秘】 ユーリー → ベルナルト




    好き……くださ……・・い。




  

(-3) nostal-GB 2012/10/07(Sun) 23時半頃

【赤】 ミハイル

[ファンファーレが地上から鳴り響き、腰を上げる。
結果が発表されるまでの間、汗が背中へと伝わった。

放送>>0は地下まで届く。

相変わらず、傍観するように、三人の姿を遠目に眺めて居たが。]

 ――だ、そうだがよ。

[お楽しみの様子の三人に、声を掛けた。]

(*0) motimoti 2012/10/07(Sun) 23時半頃

【墓】 ユーリー

[恍惚となった表情とともに、ベルナルトに言った言葉、
 それは、それでも、尻をえぐられ、組しかれる快楽に、溺れているから。



 そう刹那を生きてきた。

 主人がここで賭けに負けたとき、
 あっさりと、自分よりもよく躾けたこの子を場に差し出したこと、
 信頼、愛情、そして、あったかもしれない恋情、すべてが裏切られたこと。
 その相手は無残に目の前で豚に堕ちていったこと。

 捨てられた所有物は、
 また別に賭けの対象になっていたかもしれない。


 招待状がくれば、拒否れないそんな条件をつけられて、その場は解放された。
 この店での出来事。]

(+2) nostal-GB 2012/10/07(Sun) 23時半頃

【墓】 ユーリー




[どんなに勝っても、やすらぎなどない。
 いつか負ければ、すべてが終わる。



 だけど、それが、本当は、解放なのかもしれないなんて…。]

(+3) nostal-GB 2012/10/07(Sun) 23時半頃

【墓】 ユーリー





[麻痺ってる]




  

(+4) nostal-GB 2012/10/07(Sun) 23時半頃

【独】 ベルナルト

/*

おっと、地上でマスケラたんを睨みたいんだけどな

(-4) sen-jyu 2012/10/07(Sun) 23時半頃

【墓】 ベルナルト


 俺、結構センサイだから。
 そーいうの、傷つくんだけど?

[>>*3:22 赤毛の言葉に到底そうは見えぬ半眼で返す。

 ねえ、この嫌われよう。
 ひどくない?

[肉体的な愉悦などない、
目の前で乱れる様も性的な興奮など齎さない。
ただ、漏れ聞こえる声も零れる涙に薄い笑みを浮かべて。

>>+1 やがて髪を掴んで振りむかせたその表情、
唇の動きをじっと見つめて――また青年の表情はすとんと、
感情も色も何もない本当の人工物のような無表情になる]

(+5) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 00時頃

【秘】 ベルナルト → ユーリー




                         うそつき。

(-5) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 00時頃

【墓】 ベルナルト

[囁く言葉と共にその濡れる目尻を舐れば、
喘ぎ乾くその口唇を潤すように、口付けた]

(+6) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 00時頃

【墓】 ユーリー

[囁いた、刹那の言葉。
 冷たい表情でベルナルトがそれをはじいたとしても、
揺れる腰は止まらない。

 むしろ、その言葉は、
 あの時から生きてきた己の真をついてるのかもしれない。




 けれども]

(+7) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 00時頃

【墓】 ユーリー

[口づけに抵抗などない。
 性的にベルナルトが興奮してないのなら、
 ただ、その腰の人工物に翻弄され、喘ぎをあげはじめたみじめな男だ。

 綺麗に撫でつけられてた髪も、手入れの行き届いてた爪も、
 やがて、己の止まらぬ欲望の白濁にぬれるだろう。

 なにより、痛みは一切なく、快楽だけに浸された事実。
 達すれば、その後は崩れ落ち、ただ、地べたに自身のあらゆる液体を流す。]

(+8) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 00時頃

【秘】 ユーリー → ベルナルト





  いかないで




  

(-6) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 00時頃

【墓】 ユーリー





[暴かれて、残るのは、ひどく汚い、欲望のみ]

(+9) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 00時頃

【墓】 ベルナルト

[それからしばしして、
気がそがれたように吐精を留める手を離した]

 イっていいよ。
 飽きちゃった、喉かわいたし。

[それはただの気まぐれだったのか、否か。
>>+8 自身の白濁に濡れて、崩れる様子を一瞥する。
自分より惨めな姿なら優しくしてやれると思った。
確かにそれは本当で――]

 かわいそうなユーリー、

[己などに憐れまれるのは、なるほど惨めなことだろう]

(+10) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 00時半頃

【赤】 ニキータ

無様、だな。

どんだけ好きものなんだ、淫乱め。

[ありとあらゆる汁を垂れ流して達した姿を見下ろしていれば、
結果発表が来るとのアナウンス。]

あとでたっぷり可愛がってやるよ。
…残れりゃ、だけどな。

[見なり整えて、フロアへ向かう。]

(*1) ふらぅ 2012/10/08(Mon) 00時半頃

【墓】 ベルナルト

[それから一度地上に戻った。
淡くはかない紫、ブルームーンに口をつけて――
しばし何か思考の淵にあった。

紙巻に火をつけながら、
仮面の男の立ち上がるのを見る。]

(+11) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 00時半頃

【人】 ニキータ

[また一人脱落し、残るは自分とミハエルのみか。]

…クソッ、勝つんだ。
勝つのは俺だ。

あいつらみたいに無様に這いつくばったりするもんか。

[膝が震えている。
いままでは運良く切り抜けて来れたけれど、それがいつまで続くものか。]

…酒。

[ショットグラスを一息で開け、叩き割って壇上へ。]

(1) ふらぅ 2012/10/08(Mon) 00時半頃

【赤】 ミハイル

 やれやれ、これが最後なんだな?
 …終わってから、まだありますとか言われたら泣くぞ?
 本気で泣くぞ?

[小さく息を吐くと、ニキータの後に階段の上へと上がっていく。

足取りは、重い。]

(*2) motimoti 2012/10/08(Mon) 00時半頃

【墓】 ベルナルト


 おい、冗談だろ?

[悪趣味なファンファーレとライトが己を指し示す。
呆然と見やっていれば、拘束の為に奴隷たちが近づいてくる]

 くそっ、離せよ……!
 俺は今度こそ、勝って、ッ!

[振り払おうと暴れて、腕を捕られて、足が出る。
往生際が宜しいはずもなく、服が破れるほどに抵抗を続けていれば、
腹に一発お見舞いされた]

 がはっ……

[「顔に傷はつけるな」そんな言葉が瞬時に蘇る。
体がくず折れれば、簡単に拘束されて、額に滲む汗、
髪の隙間からディーラーを睨み上げようとして、視界が揺らぐ]

(+12) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 00時半頃

【秘】 ニキータ → ディーラー マスケラ

[壇上に置かれているのが、自らの死刑執行ボタンにも見えた。

 一度目を閉じ、意を決して押す。


 16(0..100)x1

(-7) ふらぅ 2012/10/08(Mon) 00時半頃

【人】 ミハイル

[ニキータが酒を頼んだかと思えば、怒りなのか、焦燥なのか。
そういうものをぶつけるような動作でグラスを叩き割る姿が見える。

始めに声を掛けた時、こんな男だっただろうか、と。
さして時が経っているわけでも無いのに、思い起こす。]

 …狂ってるのか。

[此処に居るヤツは全員。
ベルナルトが開始前に言っていた事の意味が、
今になって分かったような気がした。]

(2) motimoti 2012/10/08(Mon) 00時半頃

【人】 ニキータ

 ………くッ。

[赤毛の奥、その目は一瞬、絶望に見開かれる。]

(い、いや…まだだ、まだ決まったわけ、じゃ……)

[震える手首を掴む。
 まだ、決まったわけじゃない。

 まだ、俺はこっち側だ。

 既に堕ちていったあいつらなんかとは違うんだ…!]

(3) ふらぅ 2012/10/08(Mon) 00時半頃

【墓】 ベルナルト

[カウンターの上に残されたのは、
燃え残る吸いさしとブルームーン。
激しく抵抗したお陰で、地下に戻される頃には、
髪は乱れ服は裂け、軽くえずいてと散々な姿だった]

 くそ、…… ッ 、

[後ろ手に縛られて床に転がされた、
従順ではない奴隷の扱いなどこんなものだろう。
かはり、と傍らの床に吐いた、反吐になった青い月。

見やった天井、――ひくつくような自嘲の笑みが零れた]

(+13) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 00時半頃

【人】 ミハイル


 …………。

[ニキータが壇上から降りれば、交代とばかりに壇上へと昇る。

その震える様子とは裏腹に、どこか覚悟を決めた様に。]

 オーケイ、終わらせてやるよ。
 “魂を賭けよう”

[西部劇で聞いた陳腐なセリフ。
先程目に焼き付いた映像を自分に置き換えてみる。
あれは、いやだ。

目を伏せて――ボタンへと、指を伸ばした。]

(4) motimoti 2012/10/08(Mon) 00時半頃

【秘】 ミハイル → ディーラー マスケラ

[ボタンを押すと、最後のルーレットが回る。]

 ・・・運を使いきってなきゃあいいんだが。

[眉間に皺を寄せて、止まる頃に、目を開いた。
その数字は―――…


35(0..100)x1

(-8) motimoti 2012/10/08(Mon) 00時半頃

【墓】 ベルナルト

[視線を戻せば床の上、そう遠くない場所に、
体液塗れのユーリーが転がっている]

 ――……、

[身を起こして、その傍らに寄ったのは、
その惨めな姿を見るためだ。
あの 声のせい などでは、決してなくて]

(+14) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 00時半頃

【人】 ミハイル

 ……っ、

[まじかよ、と低く声が漏れた。
下唇を噛み、動揺を抑えようと大きく呼吸を吐く。]

 ――だぁッ!もうどーにでもなっちまえッ!

[ステージを降りて、拳を強く握り締める。]

(5) motimoti 2012/10/08(Mon) 00時半頃

【独】 ミハイル

/*
これはwwwwwwwwシンダwwwwwwww

(-9) motimoti 2012/10/08(Mon) 00時半頃

【人】 ニキータ

 ……ッ!!!

[壇上に上がる相手の姿を見てやる余裕なんて無かった。
 ずかずかと地下への階段を降りる足取りは、まるで逃げ出すかのよう。]

(6) ふらぅ 2012/10/08(Mon) 00時半頃

ミハイルは、メモを貼った。

motimoti 2012/10/08(Mon) 00時半頃


【墓】 ユーリー

[酷く冷たい。
 快楽に浸ったあとなのに、
 酷くさみしい。

 そうだ。あのときもそうだった。
 主人に捨てられて、
 でも、その主人に付き添って自分も堕ちるなんてことは考えられずに、一人、ここを出た。]



[酷くさみしい。
 酷く冷たい。

 そう思った。]

(+15) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 00時半頃

【赤】 ニキータ

 ……おらッ!

[苛立ち紛れに足蹴にしたのは、先程まで同じ立場に居たはずの男。

 ズタボロにされた無様な姿は、まだこちらにいる自分とは違う。
 次は自分かもしれないという不安から目を背けるように、
 彼を押し倒し、のしかかった。]

 …へっ、無様だなァ……敗者さんヨ。
 折角だから、いい思いさせてくれよ。

[既に引き裂かれた服を、更に無残に引き千切って暴く。
 そこに隠されたものなど、知りもしなかったから。]

(*3) ふらぅ 2012/10/08(Mon) 01時頃

【墓】 ユーリー

[やがて行ってしまったベルナルトが、
 またそこにいると気が付いたのは、どれくらい経ったあとか…。]

 ――……

[丸くなって閉じていた眸がうっすら開く。]

(+16) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 01時頃

【独】 ミハイル

/*
>>*3
ドサンピンすぎるwwwww

(-10) motimoti 2012/10/08(Mon) 01時頃

【墓】 ベルナルト

――ッ、 てめ……

[入った蹴りに、身が折れた。
睨みあげようとしたところで、簡単に押し倒された。
硬く冷たい床のうえ、したたか頭を打つ]

 がっ、なに調子のってんだよ……
 やめろッ 、くそ !

[引き千切られて目に入るのは彫りかけのタトゥー、
色の入っていない聖母の百合マドンナリリーだ。
そして下半身をむかれればその異形はすぐに目に付いただろう。

尿道と閉じられた傷跡のほか、
あるべきものは、何も無い]

(+17) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 01時頃

【墓】 ベルナルト

[買い手がついたと聞かされた、
ここから出られると少しでも喜んだ自分はくそったれだ。
それからショーに出されたのは数日後。

己の身に降りかかると思ってはなかった、
そんな悪い出来事の中でも、一番最悪なことが降りかかった。
これ以上最悪なことなどさすがにもうないだろう。

人前で自分の一部がぶった切られて食われるなんて、
1度しか経験のしようが無いだろう。

買い手はそうなった体を欲しがった、言ってしまえば変態だ]

(+18) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 01時頃

【赤】 ニキータ

[晒されたその局部に、赤毛の奥は一瞬動揺する。

 これが、敗者への仕打ちなのか?
 一度負けて、また地上へ戻ってくるために、
 彼が支払った代償がこれ、なのか?]

 はぁン?
 ……それで、さっきも玩具で誤魔化してたのか、タマ無し野郎。

[去勢された生々しい身体を見せつけられた動揺を、
 精一杯の虚勢で塗り替える。
 自分も負ければ同様な運命をたどるのかと思えば、
 縮み上がる思いだったが。

 未完成の百合花へ無骨な指を這わせ、縫い合わされた無残な傷痕を辿って、
 後ろへ指をねじ込んだ。]

(*4) ふらぅ 2012/10/08(Mon) 01時頃

【独】 ミハイル

/*
>>+18
それはつらいなwwwwww

そして作業終わったしいいかげん寝る。

(-11) motimoti 2012/10/08(Mon) 01時頃

【墓】 ベルナルト

[体の変化は少しずつ齎された。
女になるでもない、けれど男でもない。
そのどちらでもない存在に何を求めたかはどうでもいい。

――買い戻されるのか、ここで使い潰されるのか。

今はそれすらもどうでもよかった。
背の下、縛られた腕に体重がかかって痛む。
>>*4 侮蔑の言葉に視線は鋭くなったが]

 ッ――、 黙れ、
 アンタだって、負けたらこうなんだよ
 さわんな、っつって――

[動揺を見て取ったわけではない、悔し紛れに吐いた言葉だ。
身を捩じらせて抵抗すれど、撥ね退けるほどの力は無い。
ねじ込まれる指にきつく眉根が寄った。蹴り上げようとする足が空ぶる]

(+19) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 01時頃

【墓】 ユーリー

[だけれども、
 触れようとした時、もう、ベルナルトの姿は、



 そこに敗北者としてあった。]

(+20) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 01時半頃

【墓】 ユーリー



[やがて、赤毛の男がベルナルトに対して行う暴行の様。
 奴隷の身、それを止めることはできない。

 ただ、ベルナルトの裸体を見れば、あきらかに怯えた。
 それは、あるべきものがない、という事実。
 一瞬悲鳴があがりそうになるのを自分で抑え、

 そして、彼らから逃れるように、這って、壁際に逃げる。]

(+21) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 01時半頃

【独】 ベルナルト

/*
去勢を虚勢で塗り替える ノノ

(-12) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 01時半頃

【墓】 ユーリー

[そして、そのまま壁に凭れ掛かると、自身の喉を押さえ、
 はぁはぁとまた激しく空気を吸おうと、口を大きく開けた。

 あっというまに口は渇いて、手足の先もしびれてくる。
 吸っても吸っても、空気が足りない。
 死んでもいいと思っているのに、息苦しさには、哀れにのたうちまわり始めた。]

(+22) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 01時半頃

【赤】 ニキータ

[慣らしてやるほど優しくなんかなれない。
 力尽くで女とも男ともつかない身体を裏返すと、
 手のひらへ吐いた唾を尻の穴へと塗り付ける。

 ちょうど傍に転がってるユーリーと、奴隷同士で顔が向きあうような位置。]

 …っ!
 うるさい!!

 俺はまだ、お前らみたいになんかならないッ!

[逆上した声を上げ、押し入るのは無理矢理。]

(*5) ふらぅ 2012/10/08(Mon) 01時半頃

【墓】 ベルナルト

[体を裏返されれば、顔と肩が床に着く。
後ろ手に縛られているのだから、身を支えようが無い。
衝撃に一瞬視界が滲んで、

傍らにあった姿が既に目の前にないことに気付く。
逃げ出したのか、壁際に身を寄せている。
吐き捨てるように笑おうとして、耳に響く悲鳴のような声]

 ……は、ッ、
 なにいってんの、なあ、
 俺だってさ、そう思って――――ぐっ、う 、あッ

[かみ締めた口唇が悲鳴を口内にとどめた、
裂けただろう、押し入る熱量と痛みがそんなことを過ぎらせる。文字通り内臓を抉られる感触に、膝が震えて汗が滲む。
顔を伏せて声を殺す、豪奢な金の髪は床の上に散った]

(+23) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 01時半頃

【赤】 ニキータ

[その行為は交わりとも言えぬ、奴隷の身体を道具にしたただの自慰。
 漏れる呻き声すら気に留めず、八つ当たりのように叩きつける腰。

 裂ければ痛むだろうが、出血が潤滑になって動きやすくはなる。
 先程から見せつけられては居たけれど、自分は達していなかったから、
 壊すつもりで強く抉れば、割と呆気無く限界は来る。]


 ……くぅ、…ッ!

[後ろから抱きすくめるように押さえこんで、一番奥にぶちまけた。]

(*6) ふらぅ 2012/10/08(Mon) 02時頃

【赤】 ニキータ

 …ハーッ……ハーッ……ッ……

[そのままの姿勢で、上がった息は大きく肩震わせる。
 飢えた獣のような目で、壁際でのたうち回る獲物を見た。]

(*7) ふらぅ 2012/10/08(Mon) 02時頃

【墓】 ユーリー

[やがて、その身体は静かに動かなくなる。
 それは、発作の末、意識を失ったというもの。

 そうすれば、自然にそれも収まるだろう。
 いつのまにか終わった発作、あとは犯され疲れた身体。
 そのまま、壁にもたれて、目を閉じれば、続けて眠りに入った。**]

(+24) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 02時頃

【赤】 ニキータ

[苦しそうにしていたのが動かなくなってしまえば、
 死んだのかと思って心配になった。

 引いていく血の気。背筋が冷えると共に熱狂は醒め、
 酷く空虚な倦怠感だけが残る。]

 ……おい? 生きてんのか……?

[触れて、眠ってしまっただけと気づけば、拍子抜けした。
 それと同時、心のなかに戻ってくるのは堕ちてしまうことへの不安感。

 なにか、しなければ。
 自分と彼らを隔てる何かを。

 そうじゃなけりゃ、おなじになってしまいそうで…]

(*8) ふらぅ 2012/10/08(Mon) 02時頃

【墓】 ベルナルト


 あ、……う、ぐっ、
 くそった……  ッ、

[口を開けば床を舐めるも同然だ。
擦れた肩も、圧し掛かられた体も、軋んで痛む。

残された性感帯、快楽を覚えぬ性質ではなかったが、
はるか勝る痛みに、気持ちよさなど程遠い。
逃げるように沈もうとする体は押さえ込まれる。

さっさといっちまえよ、と床から震動にぶれる視界で、
赤毛を睨みあげれば、一際強い律動に白い喉が仰け反った]

 あ、……、

[零れたのは高い声、屈辱と恥辱に眦がかっと朱に染まる。
熱い体温と細切れに途切れる湿った呼気を背に感じながら、
男の見やる視線の先を滲む視界のまま追った]

(+25) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 02時頃

【赤】 ニキータ

 なぁ、あいつらに着せるモノ、無いの?
 ビッチな奴らによく似合う思いっきりエロっちぃのがいい。

[奴隷たちに指図して付けさせるのは、華美なほどにひらひらのランジェリー。
 花嫁がウエディングドレスの下に着るような総レースの純白で、
 ビスチェにパンティ、ガーターベルトにストッキング。

 無様で倒錯的で、何処か色っぽいその姿を見下ろして、
 ぷ。と小さく噴きだした。] 

(*9) ふらぅ 2012/10/08(Mon) 02時頃

【墓】 ベルナルト

[傍らから逃げた憐れなユーリー、
どうやら死んではいないらしい。

くつ、と喉奥で笑ったのは、自嘲だったか。
身を起こすことも出来ぬまま、笑ってるうちに、
無理やりに着付けさせられる、純白のランジェリー]

 俺、尻から血ィでてんだけど……、

[すっかり性別が行方不明になった。
抵抗には疲れたが、笑う声には睨みあげて]

 ……アンタ、どういう趣味してんだよ。

(+26) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 02時半頃

【墓】 ベルナルト

[掠れる声、着付けられれば腕は縛りなおされた。
身じろぎすれば血に汚れた純白の下着は、
中から零れる精液にも濡れて、不快極まりない]

 くそっ……、

[男の骨格に、柔らかな肉付き、
胸もなく性器もなく、性を主張するものはない体。
眠るユーリーを見やった、言葉もなく逃げていた。
――あんな言葉、己に向けたわけでもなかっただろうに]

 ……ほんとに生きてんの?

[体を動かすのは億劫で、その場からぼんやりと眠るユーリーを見ている*]

(+27) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 03時頃

ニキータは、よく似合ってるぜ?と嘲笑うように囁いた。**

ふらぅ 2012/10/08(Mon) 03時頃


【秘】 ベルナルト → ユーリー

[先ほど傍らで、ぐちゃぐちゃになったユーリーの、
閉ざされた目蓋を見つめていた時、何を考えていたのか。
何を感じていたのか、霞むように不確かだ。

柔らかな感触だったことは覚えているが、
それはすぐに、色の無い何かに塗り消されて*]

(-13) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 03時頃

ベルナルトは、ニキータの手とかあったら、近場にあったら噛み付きにいってる*

sen-jyu 2012/10/08(Mon) 03時頃


【墓】 ユーリー

[夢をみている。
 それは悪夢。

 主従という絆、信頼という絆、愛情という……今は幻。

 主人が豚のように犯されていく、
 それを目の前で、縛られ、猿ぐつわをかませられたまま見ていた。

 近しい存在が、己を裏切り、
 それで、捧げられ、あの時、自分がここで朽ちてしまえば、
 その後の生きているのに、いつあの世界に堕ちるかわからない恐怖になどに振り回されず、
 もう、今、ここにあることもない。



 ああ、あの時、それでも主人とともにあります、となぜ言えなかったのか。裏切りを受けたとしても、されどなぜ身をささげなかったのか。
 卑しく、その時の生に逃げて、
 不自由ない刹那の暮らしに浸った。

 いつでも、その主人の哀れな姿は忘れられないのに。]

(+28) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 09時半頃

【墓】 ユーリー





 いかないで





  

(+29) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 09時半頃

【墓】 ユーリー

[主人が最後懇願した言葉を覚えている。
 出口へ促され、ここを出れば君も長者の仲間入りだといわれた。
 出ないのならば、同じように、あの豚と同じようにここで飼ってやろう。
 それにかぶりを振ったのは、あまりにもそこがみじめで、そして、裏切りがつらかったから。



 もう、過去にする。
 俺は幸せを掴むんだと……

 繰り返される恐怖の重さをわかっていなかったのだ。]

(+30) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 09時半頃

【秘】 ユーリー → ベルナルト





[ベルナルトにそう言ったのは、
 あの時の自分への懇願だったのかもしれない。]

(-14) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 09時半頃

【墓】 ユーリー



[それからは、招待状がくる恐怖におびえながら、
 刹那の快楽に浸る日々。

 仮初の恋人の髪色は、いつも主人と同じ黒だった。
 肉体は逞しく、そして、激しく欲されるのを求めた。
 それが金にモノをいわせたつながりと知っていても、
 そう感じさせないほど、身体に快楽を刻んでくれるのならば、
 いつ死ぬかわからない。
 残すものは何もない。

 むしろ、

 残したくない。]

(+31) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 09時半頃

【墓】 ユーリー

[もともとの性癖はあったが、女性を毛嫌いするまではなかった。
 だけれども、金があれば女は近寄る。
 下心が見える野心あふれた美しさがかえってひどく恐ろしいものにみえた。
 綺麗で妖艶な女ほど、恐怖となる。
 なにかしらで仕組まれ、襲われたとき、狂ったように相手を殴って逃げた。
 暴行で訴えられたのは、金で始末した。

 それから決定的に、女性が駄目になった。
 近寄ることもない、触れるなどとんでもない。]

(+32) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 09時半頃

【墓】 ユーリー

 い……ゃ


[目が覚めたとき、
 そばにいたのは金髪の白い下着をきた女だと思った。
 ベルナルトだということに気付かない。

 ただ、目を逸らし、歯をかちかち鳴らして、

 己も白い下着を着せられているのがわかれば、また悲鳴を上げる。]

(+33) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 09時半頃

【墓】 ユーリー

 いやあああああああああああああ!!!

[絶叫とともに、狂った。
 壁に腕を打ち付けて、枷を取ろうとしたけれど、とれない。
 とれないけれど、壁に打ち付ける。
 ガツンガツンと何度も何度も、
 逃げないと、逃げないと……。

 手首から血がにじむ。
 手が誤ってあたる。いやな音がした。綺麗な爪は割れた。
 それでも、やめない。
 やめずに打ち付ける。

 そして、またあえいでいる。

 空気が足りない、空気が足りない、空気が足りない。
 口を大きくあけ、犬のように呼吸を過度に行う。
 それはみるみる紫に代わって、身体全体ががくがくと痙攣しはじめた。
 それでも、壁に手を打ち付けるのをやめない。**]

(+34) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 09時半頃

【赤】 ニキータ

…ん?
そんなに、嫌か?

[恐慌状態に陥るユーリーの姿に、隠しもしない嘲り。]

そら、どうして欲しい?

お前さんの態度次第では、叶えてやっても良いんだぜ?
[力尽くで取り押さえ、こっちを向かせた。
手首を捻じり上げるようにして、割れた指先を咬む。]

(*10) ふらぅ 2012/10/08(Mon) 10時頃

ユーリーは、気が付けば赤毛がそこにいて、ひぃ・・と悲鳴をあげた。

nostal-GB 2012/10/08(Mon) 10時頃


【墓】 ユーリー

[手首と爪先から流れ出る血。
 焼けつく痛みがあるはずなのに、混乱と恐怖に赤毛を顔を見る時にはやはり眸は発狂したまま、

 指先を彼が噛んだ時も、息はやはり荒いまま、がくがくと身体は震える。
 どうしてほしい…にも、苦しくて声は出ない。]

(+35) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 10時頃

ベルナルトは、ユーリーが悲鳴をあげて逃げる姿を半眼でみやる

sen-jyu 2012/10/08(Mon) 10時頃


【赤】 ニキータ

……あァ?
言わなきゃ、わかんねぇんだよ。

[苛立ち。
片手を喉元へ伸ばし、じわじわと締め付ける。]

(*11) ふらぅ 2012/10/08(Mon) 10時頃

【墓】 ユーリー

 ぐ……

[その手が首に伸びて、締め上げられる。
 本能的にそれを払いのけようとするけれど、枷の上しびれた手はいうことをきかない。
 またもともとの環境からも赤毛との力の差も歴然だ。

 なお、声は出ることはなく、目は虚ろに染まっていった。]

(+36) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 10時頃

【墓】 ユーリー

[ただ、締められることにより、本人の自覚とはうらはらに発作は収まっていく、逆の意味で、また血の気は引いていったが…。]

(+37) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 10時半頃

ユーリーは、メモを貼った。

nostal-GB 2012/10/08(Mon) 10時半頃


【赤】 ニキータ

…ケッ、つまんねぇ。

[おとなしくなれば、あっさりと手を離す。]

お前さ、自分の立場分かってんの?


なぁ。なんか愉しませてくれよ。
俺は勝つんだ。勝って金貰って出て行くんだ。

気にいりゃぁ、そん時……持って帰ってやってもいいんだぜ?

(*12) ふらぅ 2012/10/08(Mon) 10時半頃

ユーリーは、離されると崩れ落ちた。

nostal-GB 2012/10/08(Mon) 10時半頃


【墓】 ベルナルト

[見やる視線は無感情だ。
悲鳴を浴びて化け物でもみたように逃げられて、湧きあがるそれは、怒りか憎悪か、あるいは失望であったかもしれない]

 ――ああ、そういや、乗っかり損ねたな。

[負け犬の立場でなければ、その顔見ながら存分にろくに使われてなさそうなアレを、犯してやったのに、と]

(+38) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 10時半頃

【墓】 ユーリー

 持って……かえる?

[手を離されたあと、地べたに崩れ落ちる。
 絞められた白い首には赤い痣がくっきりとついて。

 白濁と、手から流れ出る血と、悪趣味な下着姿。
 柔らかな髪はべたべたで、全身、汚れにまみれている。

 立場がわかってるのか、と問われ、ぼんやりと赤毛を見た。
 楽しませろ、と命じられている。
 奴隷だから、それには、
 それには従わなければならない。]

 ――……は……い

[手かせのついたまま、身体を赤毛に摺り寄せようと。
 まるで、嫌いな女みたいに。]

(+39) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 10時半頃

【墓】 ユーリー

[随分ろくに使われたことのなさそうな、それは、
 実際、使われたことはない。

 むしろ、そんな行為はま恐怖でしかない。]

(+40) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 10時半頃

【人】 ミハイル

[顔を上げて、空気を吸い込むと酒の臭いや煙草の臭い。]

 …この臭いを別の立場で嗅ぐかもしんねー、
 が、もう終わったモンはどうでも良い。

[いつだってそうだった。
大体失敗した後は、取り返しがつかない事になっている。
大きな医療ミスを起こしてしまった時も、
薬のルートが警察にバレてしまった時も、

もうあの時の自分は返ってこない。

グラスに満たされたゲームコインを見下ろして、
ジーマを貰うと、手にした状態で地下へと降りる。]

(7) motimoti 2012/10/08(Mon) 11時頃

【赤】 ミハイル

―地下―

[地下に降りると、異様な光景が目についた。
この奴隷達は、初めからこんな格好だったっけかと首を傾げる。
明らかにまともな装いでは無い。]

 なんだこりゃ、あんたこういう趣味なのか。

[たとえ女顔だろうが、顔が幼かろうが。
似合っているとは言いがたい格好に、眉を寄せて。

先程グラスを叩き割った時から理解して居たが、
もう何かがおかしくなっている赤毛と、奴隷を交互に見下ろした。]

(*13) motimoti 2012/10/08(Mon) 11時頃

【独】 ミハイル

/*
眠い眠い…。
更新後絶対さっさと寝よう。

(-15) motimoti 2012/10/08(Mon) 11時頃

【赤】 ニキータ

…うん?

イイぜ?見せてくれよ。
お前らふたりでショータイム、だ。

[従順に擦り寄って来たのをぞんざいに撫で、
無慈悲な笑みを浮かべる。

次は自分も向こうかもしれない。
その恐怖から目を逸らすために、自分より立場の低いモノを嬲る。

もう、人として大事なモノをいろいろなくしてしまっていた。
狂気の沙汰とみられても、おかしくはない。]

(*14) ふらぅ 2012/10/08(Mon) 11時頃

ベルナルトは、黒髪の男の声に、ゆるりと視線を流した。

sen-jyu 2012/10/08(Mon) 11時頃


【赤】 ニキータ

分かってんの?
お前が、アレを犯すんだ。

上手に出来たら、ご褒美やってもいいんだぜ?

[汚れてどろどろの茶髪を撫で回し、ベルナルトの方へ無理矢理顔を向けさせた。]

(*15) ふらぅ 2012/10/08(Mon) 11時頃

【赤】 ニキータ

……うん?

趣味……、趣味ねぇ。

こう言うのって割と屈辱じゃん?

[遅れて降りて来たミハエルを見て、楽しそうに嗤う。]

無様だし、キモいし、最高だろ?

あんたなら、どう言うのがイイ?
これよりもっと酷くて情けねえ恰好とか、思いついたら用意してもらおうぜ?

(*16) ふらぅ 2012/10/08(Mon) 11時頃

【墓】 ユーリー

 え?

[赤毛の言葉は思ってもないものだ。
 ベルナルトに向かせられた視線は、その見てくれを確認した。
 さっきは混乱して、ただ逃げたけれど、

 下着を着せられた姿、女ではない。]

犯す?

[今まで勝者になっても、
 みつめているだけだった。

 美しい屈強な男にしか抱かれたくない。
 豚には触りたくもない。

 狂った宴の中、スクリュードライバを飲み、ウォッカを飲み、頭だけは酔わせて、
 そこを出れば、仮初の恋人に連れられて帰っていたのだ。]

(+41) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 11時半頃

【墓】 ベルナルト

[黒髪の言葉にはそれは同意見だったが、
まともぶってるようなそれが少し可笑しくて、笑う。]

 ショータイム?

 そっちの奴隷は、言うこと聞くかな?

[>>*14 赤毛の言葉に身を起こして、
一度眉根を寄せたのは鈍痛と不快感に、だ。

>>*15 無造作に足を投げ出した服装とは不似合いな様相のまま、ぐちゃぐちゃになった憐れな奴隷を無感情に見やる。
少し痛みの残る金髪が零れる、鬱陶しそうに首をゆすった]

(+42) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 11時半頃

【墓】 ユーリー

 ベルナ・・・・・

[ベルナルトを見る。
 彼も汚れていた。

 だが、下着は似合ってはいない。まるで、イカれた男のようだ。



 いや、彼は男だ。]

(+43) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 11時半頃

【赤】 ミハイル

 …‥‥。

[此処に来た時点で、こうなる事は覚悟していたんだろう。
目下の奴隷達に同情する事は無いし、
また、奴隷で遊んでいるニキータを止める事もない。
空いているジーマの瓶を咥え、喉へと炭酸の効いたそれを流す。

発表までの時間、この地獄のような有様に興じる方が、
此処に居る者としては、狂っていないのかもしれない。

奴隷同士でのセックスを強要するニキータを、
侮辱する訳でもなく、無感情な双眸で見ながら酒を飲み込んだ。

金髪の男と、目が合ったような気がした。]

 …ああ、無様だな。

[その一点には同意した。]

 いや、充分だと思うぜ。自分の知人がこんな姿にされてたら、
 最悪の気分だろうな。

[あいつどうしているんだろう、と思った。
奴隷をひとりひとり確認したが、同じ顔をした者は居なかった。
その思惑を口には出さずに、挙動を眺めている。]

(*17) motimoti 2012/10/08(Mon) 11時半頃

ユーリーは、ベルナルトに近寄って、その顔を見上げた。

nostal-GB 2012/10/08(Mon) 11時半頃


【秘】 ユーリー → ベルナルト


 ベルナルト……負けたの?

[やっと、そのことを理解したかのように…。]

(-17) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 11時半頃

【独】 ミハイル

医療ミス→責任を連帯した助手がゲームに参加したらしい
→奴隷になっちゃったらしい→もう居ない→買い取られた?

(-16) motimoti 2012/10/08(Mon) 11時半頃

【独】 ミハイル

/*
ショーの後にでも遊ぼうかな、うん。←抜歯プレイしようと思ってて起きたら出鼻をくじかれた

(-18) motimoti 2012/10/08(Mon) 11時半頃

【墓】 ユーリー

[金髪はやはり乱れて、その先は傷んでいる。
 それは、金目当てに色目を使う女性ではない。

 無表情な顔、さきほど吐かれた囁きは真実だ。
 彼は見抜いている。

 ユーリーが誰よりも「うそつき」であること。]

(+44) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 11時半頃

【墓】 ベルナルト


 アンタもそいつに負けたら、これ着るんだぜ?

[>>*17 無様だのなんだの、言葉に一度見やって。
そしてユーリーを無感情に見やった表情は、一度不愉快そうに歪む]

 ……で、
 あいつの命令聞くの?

[従順ではない奴隷の手は後ろ手に縛られたままだ。
己の衣服一つ剥ぎ取りようもない。]

(+45) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 11時半頃

【秘】 ベルナルト → ユーリー


 ……今更なにいってんの?

 さっき俺があいつにぶちこまれてんの見て、
 逃げただろ。

[口端歪めて、吐き捨てる]

(-19) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 11時半頃

【秘】 ユーリー → ベルナルト


 だって……君が、
 女に見えた………。

[それで女性が苦手どころではない恐怖の対象であること、通じただろうか。]

(-20) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 12時頃

【墓】 ユーリー

 命令……。
 奴隷なら、命令は……だけど、

(もし、これが女性ならば、それこそ何があっても拒絶しただろうが)

[そして、小さな声でベルナルトにささやく。]

(+46) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 12時頃

【秘】 ユーリー → ベルナルト



 女が嫌い、なんだ。


[やはり通じないかもしれない。
 そう、思えば、その耳元に唇を寄せてつぶやいた。]


 だけど、君は、女じゃない。



[口に出さないと、否定をちゃんともらわないと…。]

(-21) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 12時頃

【赤】 ミハイル

 クソ似合う気がしねェ、別のモンが良いんだが。

[自分に置き換えてみると笑えないので、そう告げた。
その類の拒否権も無いだろうが、今は目先の事は考えない。

囁き合う様子には視線を送らずに、
使用頻度が高そうな用具が台に並べられているのを見遣り。

自分が視線に留めている、浣腸器や爪割ペンチに比べたら、
ニキータの強要はかわいいものなのかもしれない。]

(*18) motimoti 2012/10/08(Mon) 12時頃

【独】 ミハイル

/*
ムチとか蝋燭にしようと思ったけど、
ムチ打ちとか蝋燭プレイのがマシだと思うんだよね(

(-22) motimoti 2012/10/08(Mon) 12時頃

【秘】 ベルナルト → ユーリー

[女、と何度も繰り返される言葉に、
苛立つように舌打ちひとつ]

 女じゃねえよ。

[そして、吐き捨てるように添えられる言葉]

 もう男でもねえけどな。

(-23) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 12時頃

【墓】 ベルナルト

[暫定勝者に媚を売るつもりはない。
痛い目見ない程度にやり過ごせばいいと、
そんな浅はかな考えでかつて痛い目を見たことを忘れている。

ユーリーの躊躇うような小声には、
気が削がれたような苛立つような舌打ちひとつ]

 あっても役にたたねえの?
 お前のアレ。

[鼻先で笑った]

(+47) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 12時頃

【墓】 ユーリー

 そう……

[ベルナルトの返事をきいたあと、
 つぶやくと、その髪をまたみつめ……。]

 かわいそうな、ベルナルト……。

[冷静に戻れば、それは敗者の証。
 それを彼は一生忘れることはできないのだ。

 それは、終わらない苦しみをもった自分と似ているような気もしたから。]

(+48) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 13時頃

【墓】 ユーリー

 俺は、抱いたことがないんだ。
 女は嫌いだし、
 抱かれるのが好きだったから。

[彼は嫌悪するだろうか。
 同じ立場で、同じ汚物にまみれた彼を
 はじめて敗者を慈しみたいと思った。]

(+49) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 13時頃

【墓】 ユーリー

[自分も敗者なのに…。



そして、命令に従うように、そのベルナルトの腰にある汚れた下着に顔を近づける。
 手が使えないなら、口で下すしかない。
 だが、そんなじれったい行為を赤毛やミハイルはどう見るだろうか。**]

(+50) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 13時頃

【独】 ミハイル

/*
今メモ気付いた。

俺の嫁が主人だっただとww

(-24) motimoti 2012/10/08(Mon) 13時頃

【墓】 ベルナルト


 負けたらそう言って、
 似合うの考えてもらえよ。

[>>*18 どちらが勝者になるのか、
その行方にも、興味は無い。己はまた負けた。

あの買い手にはここから連絡が行くだろうか。
未完成な“作品”に酷く執着していたが、
2度も買う金が果たしてあるか、あったとしても、
もう逃がすようなヘマはしないだろう。

次は無い。
震えた指先を握りこむ]

(+51) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 13時頃

【墓】 ベルナルト

[>>+48 追い討ちをかけられるような憐れみの言葉、
瞳を見開いた、目の前のユーリーの姿が映る。
泣いてよがって、ぐちゃぐちゃに体液に塗れた憐れな奴隷]

 ――……かわいそう?

 ケツにつっこまれてよがって
 ザーメン塗れになって喜んでる負け犬 が……?

[自分を憐れんでいる。
自分はこれよりも、惨めな存在なのか。
この惨めな体ゆえに、これよりも惨めなのか。

肯定を認めたくなくて、首をふった。
尻を床に着いたままあとずさろうとして、
背後に控える覆面奴隷の足にあたる]

(+52) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 13時半頃

【赤】 ミハイル

[どうやら赤毛の命令に、腹を決めた様子だ。
断ればもっと酷い何かが起こる可能性もあるのだろう。

芋虫のように這ってベルナルト>>+50に近づく様子を眺めて居たが。
この調子では、発表までにまともに乗っかることも
乗っかられる事も出来るのかが疑問。

先程から、
赤毛の男が時折苛立ちの表情を見せて居る事には気づいている。
焦燥を抱えるのは自分も同じだが。

赤毛の趣旨に反するか否かは知らないが、
鈍さに激高する事を想像して、手を貸してやる事にした。]

 枷を足にしてやっても良いんじゃないか、っと。

[歩み寄り、しゃがんでベルナルトの下着へと手を掛ける。
後ずさる様子>>+52が見えたが、どうせ逃げられないのだし。

膨らみの無い違和感を下げる前に覚えたが、
下げれば酷い有様に、思わず目を丸めた。]

 コッチは去勢ね。

[此処に囚われる者は肉体改造でもされる運命なのだろうかと。
いつそうされたかは知らないが、目を丸めただけで、
さして驚く様子も無く立ち上がる。なんでも有りなんだろうと思った。]

(*19) motimoti 2012/10/08(Mon) 13時半頃

【墓】 ベルナルト


 くそ、っ、

[泣いて嫌がってるのに乗っかる方が、
あるいは無理やりぶち込まれる方が、ずっとマシだ。
勝者だったユーリー、負け犬になるべきだったユーリー。
そんな見下してやりたかった奴に憐れまれるなんて]

 冗談じゃ、

[わななく唇をかみ締め、ユーリーを見下ろせば。
近づく影 >>+19 黒髪に下着をはがれて晒された下腹、
黒髪を睨み上げたのは、その実、目を背ける為だ、
視界に入れることで、改めて実感させられる惨めさから。]

(+53) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 14時頃

【墓】 ベルナルト


 見てんじゃねえよ……、

[この奴隷は口の聞き方を知らない。
さして反応もなく立ち上がった男に、舌打ちひとつ]

(+54) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 14時頃

【赤】 ミハイル

[こちらを睨み上げて悪態をつかれても、
驚くわけでも、臆するわけでも無い。]

 見られて落ち着かねえなら、目でも潰してやろうか。
 口の聞き方には気をつけた方がいいんじゃねえのか。

 俺よりもお前さんの方が、よく知ってそうだが。

[ジーマを口にすると、半分程減っていた。
炭酸が腔内で弾ける感触で、眠気は感じなくなっている。

目の下にはくっきりとした隈。
暗いので、その様子が見上げる側から見えたかどうかは解らない。]

(*20) motimoti 2012/10/08(Mon) 14時頃

【墓】 ベルナルト


 ッ……、

[脅しの言葉に黙り込む。
例え相手が“暫定勝者”でも絶対的な立場の違いが既にある。
睨んだ視線、もう一度舌打ちして床に落ちる。

薄闇の中、黒髪の男の顔はより一層影が濃く見えた。
それが何を意味するのかは知らない]

(+55) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 14時半頃

【赤】 ミハイル

 荒れ果てたる凄惨なる境地を見よ。
 周りは怖ろしき暗窟にて、焔する大いなる炉のごとく、
 しかも焔に光なく、見ゆる暗黒は、
 いたずらに禍いの様相を呈す。

[空で歌うように口ずさみながら、椅子にどかりと腰を下ろし。]

 『失楽園』。
 なんでまた戻って来れるんだよ、こんな所に。
 勝ちゃあ楽園だが、たった一人しか勝ち抜けねえ。
 一回経験したら、割に合わねえ話だと思うんだが。

 俺にァ全く理解できねえ。

[ユーリーが再度動けるようになるまで、
自らすすんで彼らの狂宴に身を投じる気は無かった。

暇つぶしに爪割ペンチを手の中で弄ぶと、
金属同士がぶつかり合う、金属の音が響いた。]

(*21) motimoti 2012/10/08(Mon) 15時頃

【墓】 ユーリー

[ミハイルの介助に気づく。
一度そっちを見やった。

善人だと思っている。そういう行動にみえた。

それからはベルナルトにさらけ打された股間を眺めれば、やや眉は寄ったが、それはあの悍ましい女性器とは違う。

舌先はそれからは躊躇わず、ベルナルトの股間におりる。
後孔よりも先に切り取られたあと、その尿道に唾液を落としなぶりはじめた。]

(+56) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 15時頃

ユーリーは、メモを貼った。

nostal-GB 2012/10/08(Mon) 15時頃


ニキータは、メモを貼った。

ふらぅ 2012/10/08(Mon) 15時半頃


【墓】 ベルナルト

 どの道、
 アンタにゃわかるとは思えねえな
 割に合うとかそういう理屈じゃねえんだよ。

[下腹から内腿に咲く、色の無いマドンナリリー。
買い手はこの地獄から拾ったクズで何を作るつもりだったのか。
告知天使か娼婦の聖母か、関心はなかったから知らない。

勝つために、見返すために。
そして何より自分自身を賭けるあの崇高な一瞬の為にある。
――崇高などという語彙は青年にはなかったけれど。

それは幻想だ。無私になる幻想。
何かのためという大義名分すらなく己を使い果たす幻想]

(+57) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 15時半頃

【墓】 ユーリー

[そして、ミハイルの言葉が聞こえる。
 そう、それが当然だ。]

 来たくなんか……。

[ぽつり、小さく漏らす。
 もう、そんなことを言っても、どうにもならない。]

(+58) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 16時頃

【墓】 ベルナルト

[縫合されたおぞましい傷跡延長線の上、
ユーリーが躊躇うことなく舌を這わせれば、
びくりと震えて、視線がいった]

 ―――ッ、おい、やめ……、

[身を引こうとすれば抑えられたか、
俯き唇をかみ締めて、零れる髪に顔を隠す。

嫌悪と共に快楽がわいてしまったら、惨めだ]

(+59) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 16時頃

【赤】 ミハイル

 お前もまさか、今回が初めてじゃないのか?

[ベルナルトに向けて口に出した文句を、
自分の事のように受け止めて拾ったユーリー>>+58に、
意外そうに眉を寄せた。]

 打算的に考えてる人間には、
 何を話してもムダってか。

[ユーリーが愛撫を始めたようなので、そこで話を区切った。
瓶の中の炭酸は、だいぶ落ち着いてしまっている。]

(*22) motimoti 2012/10/08(Mon) 16時頃

【墓】 ユーリー

[傷痕をたどる舌先の愛撫は、反応がみえれば執拗に。
 脚が閉じようとすればそれは奴隷によってまた開かされるだろう。
 そこに咲くリリーマドンナの花弁。舐り大腿に頬を摺り寄せる。
 たどるように降りて、やがて、ベルナルトの後孔近くまで行き着けば、舌はそのすぼまった先をえぐるように。
 あふれ出る白濁を舐めとって…。]

 ベルナルト……知ってるよ。
 一緒だもの………。

 ココ、好きなんだね……。

[一度顔を離せば、つっと唾液の糸。白濁と紛れて落ちる。
 もう、ひくついているそこは、十分やわらかい。
 けれど、そこで、悩ましく、己の下肢をみやった。
 女性の下着が付いた間抜けな下肢の状態。

 赤毛のほうを振り返る。]

(+60) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 16時頃

ユーリーは、ミハイルの驚きには、一度、憂いに満ちたまなざしを向け、逸らす。

nostal-GB 2012/10/08(Mon) 16時頃


ユーリーは、メモを貼った。

nostal-GB 2012/10/08(Mon) 16時頃


ミハイルは、こちらに一度向いて離れる視線に、それを肯定と受け止めた。

motimoti 2012/10/08(Mon) 16時頃


【墓】 ベルナルト

[はっ、と短く息を吐いて身じろぎすれば、
血混じりの精液が、後孔から零れて床を汚す。

買い手は――身を賭ける、その欲に、
人でなく物となる資質を垣間見たのか。
その欲望で私を壊し尽くした先の聖性を期待したのか。]

 ……くそ、 っ、

[精液塗れの奴隷が己の惨めな箇所を執拗に舐っていく、
唇を噛んで震える身を抑えて、飲み下される唾液の音が響く。
摺り寄せられた頬、髪も触れる。
柔らかそうなそれは乾いた精液でごわついて、きつく眉根が寄った。零れる白濁を舐めとる様には尚]

 っ……あ、 ぐ、

[尚暴れようとすれば、押さえつけられた肩ごと体が軋んだ]

(+61) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 16時半頃

【赤】 ミハイル

[落ち着いた炭酸。
喉に流すと、ひどく微温くて不味く感じた。]

 新しいものを。

[奴隷を呼びつけて瓶を返すと、
水滴が残っている掌を見下ろして、時折こちらまで届く水音を
絶えず上がる奴隷の声を、静かに聞いていた。

自分から見るそれらは愉しいショーとは程遠い何かだったが、
赤毛はこの戯れを、どう思っているのだろうか、と。
ジーマが運ばれてくる間、ぼんやり横顔を一瞥した。]

(*23) motimoti 2012/10/08(Mon) 16時半頃

【墓】 ユーリー

[ベルナルトを舐り、赤毛の命をきこうと思うが、手枷はどうにもならない。
 迷う視線は赤毛から端にミハイルも映して……



 そして、おそらくはここで、一番『まとも』な彼が、不快な様子。
 もっともだ。彼と同じ視線を知っている。

 彼が言うことはもっともで。
 こんなところに縁がなければ、どんなによかっただろうと、
 だけれども、もう、自分は豚になってしまった。]

 貴方は……。

(+62) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 16時半頃

【墓】 ベルナルト


 ――……同じ、?
 冗談じゃ、

 ッ、 誰が、そんな、

[別に肯定したってどうってことない言葉に、
反射的に零れるのは否定の言葉。

自分は、これ以上に憐れであるのか。
ひくつき舐られて出されたものを垂れ流してる、
ユーリーの唇から伝いおちた白い糸。

俯きながらも髪の隙間から、まだ睨みあげることは出来た]

(+63) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 16時半頃

【独】 ユーリー



(貴方は、勝って、
             もう、二度とここには

         来ないで)

[唇の形がそう動く。]

(-25) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 16時半頃

ユーリーは、何かをミハイルに言おうとしたけど、音にはならず。

nostal-GB 2012/10/08(Mon) 16時半頃


【赤】 ミハイル

 ……。

[『俺に』何かを言おうと口を動かすユーリーの姿>>+62。
なんだ? と聞き返して行為をやめさせると、
奴隷として、赤毛に命令された事を食い止める事になる。

暫し迷った。
止めるべきか否か。]

(*24) motimoti 2012/10/08(Mon) 16時半頃

【墓】 ユーリー

 ベルナルト……。
 貴方は、戻ってきちゃ駄目、だったんだ。

 ここに再び来るなんて……


 なんて、かわいそう…………。

[睨みつける彼の眸が見えれば、ベルナルトの顔に近づいて、
 悲しげな眸でそう告げて、

 その唇の横、頬に口づける。]

(+64) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 16時半頃

【独】 ベルナルト

/*

さくっと突っ込んで複数に持ち込もうy

(-26) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 16時半頃

【赤】 ニキータ

…そうやって、貪りあって良い声で啼けよ。

[もう鳴き声もあげられぬ小肥りの豚に腰掛けて、
赤を満たしたグラスを呷る。

このまま終わればいい。
結果なんて、聞きたくない。

あっち側に、なんか…]

(*25) ふらぅ 2012/10/08(Mon) 16時半頃

【墓】 ベルナルト


 俺を憐れむな!

 くそっ……、
 俺はお前に憐れまれるほど、惨めじゃ……、

[優しげな頬への口付けに叫ぶような声。、
青臭い精液の匂いが間近にあって、吐き気がした。
口唇だったらそれこそ戻していたかもしれない]

(+65) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 16時半頃

【墓】 ユーリー

[ベルナルトの叫び、
 なぜかそれにぞくりと背筋が震えた。

 さっきまでは悪寒だったのに。]

 ――……ベルナルト、
 さっき、舐めてくれたよね。
 協力して?

[頬から、耳に唇を寄せて、
 赤毛の命令をきくためにベルナルトにお願いをする。

 そう、ベルナルトの思惑とは反して、
 今、彼を、憐れんでいる。
 哀れで憐れで]

(+66) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 17時頃

【墓】 ユーリー






        [なんて愛しい]



 

  

(+67) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 17時頃

ユーリーは、メモを貼った。

nostal-GB 2012/10/08(Mon) 17時頃


【墓】 ベルナルト

[>>+66 先ほどまでとは逆だ。
吐き気を堪えながら鼓膜に吹き込まれる言葉に、
肌を粟立てている]

 は、なんで俺が、
 自分につっこまれんのに、そんなこと……、

 ぐっ、

[その瞬間、痛みに顔が歪んで、青が滲む。
見開く双眸が驚愕に濡れて、どうしようもなく揺らぐ]

(+68) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 17時頃

ミハイルは、メモを貼った。

motimoti 2012/10/08(Mon) 17時頃


【墓】 ベルナルト

[己の背後の者はよく心得ていた。
ぐいをユーリーの股間に顔を近づけられる、
ねじられた肩に激痛が走っている、やらねば折る、とそういう警告だ。

純白の小さな布に顔を寄せる、
ゴムを噛んで引きずりおろそうとすれば、
先ほどまで散々弄んでやったふくらみが顔に触れる。

その熱を感じれば、残された性感の快楽が予感される。
布を剥いで、引き摺り下ろして、己には既にない器官を目にすれば、痛みに濡れた瞳のまま無防備な顔が見上げた。

楽しんでしまえばいい、
そういう性質だったはずだ、けれど。

見上げた先には、先ほどの己自身の顔が見えた]

(+69) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 17時頃

ベルナルトは、メモを貼った。

sen-jyu 2012/10/08(Mon) 17時頃


ベルナルトは、メモを貼った。

sen-jyu 2012/10/08(Mon) 17時頃


【独】 ミハイル

/*
破棄破棄。

[迷った末、立ち上がる。


なんて言ったんだ、そう尋ねようと思った。
口を開きかけて、耳に入って来た言葉。

『協力して』
それはベルナルトに告げた言葉だったのだろうが。
同じように拘束されているベルナルトの手を見下ろした。
しゃがみ込み、下着へと伸ばす。

これで良かったのだろうか、複雑な表情を浮かべた。]

(-27) motimoti 2012/10/08(Mon) 17時頃

ミハイルは、メモを貼った。

motimoti 2012/10/08(Mon) 17時頃


ユーリーは、メモを貼った。

nostal-GB 2012/10/08(Mon) 17時頃


【独】 ベルナルト

/*
ユーリーは、何かをミハイルに言おうとしたけど、音にはならず。
nostal-GB 2012/10/08(Mon) 16時半頃 o


【パンツおろして】


だったのかもしや。

(-28) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 17時頃

【赤】 ミハイル

[迷った末、立ち上がりかけた所で、ジーマが用意される。
まるで、立ち上がるなと言わんばかりのタイミング。]

 ……。

[静かに、盆に用意されたそれを受け取った。]

(*26) motimoti 2012/10/08(Mon) 17時頃

【墓】 ユーリー

[男にしか興奮しないソレが、
 ベルナルトには興奮している。

 つまり、今、自分はベルナルトを男としてみている。
 それがわかれば、さらけ出された股間、ベルナルトの口に押し付けようとする。]

 ベルナルト、
 舐めて?そして、乗って?

[それは、自らがソレをしたことがないのもあったから。
 慣れないぎこちない醜態をさらすより、

 慣れた彼に、やってもらいたくなったから。]

(+70) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 17時頃

【墓】 ベルナルト

[痛みが抵抗の意欲を削ぐ、
たまらぬ嫌悪があるのに押し付けられたものに口を開いた。
己の意思でなく、舐め、しゃぶる。先ほどと同じ行為だというのに、立場の違いは尚屈辱を招くものでしかない。それでももう抵抗が出来ないのは、思考が痛みに鈍るからだ]

 ん、……、

[唾液と先走りに塗れて息をつく、
茫洋とする瞬間と、眉根を寄せる瞬間、と彷徨って。
それから、くつ、と自嘲が零れた]

 は、はっ……、
 いいの?女みたいなのに、つっこんで、さ

[自棄になった笑みのようなものを零す。
言葉はきっと意味はない、憐れまれている。
ユーリーはその憐憫の快楽を、感じているに決まっている。
ユーリーの上に乗りかかった。手は後ろ手のままだったから、身をそらすようにしてユーリー自身に触れて支える]

(+71) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 17時半頃

【墓】 ベルナルト

[純白のランジェリー姿で交わる男2人、滑稽な姿だ。
ひくつく箇所に熱がふれれば、こく、と唾液を飲み下す。
その白い喉首を仰け反らせながら、宛がう熱にゆっくりと身を沈める。息を吐く、肌が熱に感染したように、じわりと朱を帯びる]

 ――……あ、

[熱に滲む視界はぼやける。
ただ快楽だけを追えばいい、獣のように。

男の上で腰をふる、
どの道残された性の快楽はこれしかなかった。
認めるしかないのだ、己の惨めさを。

歪んだ笑みの湛えられた口元は、
その内遠慮なく快楽の喘ぎを発するようになる、
ユーリーが達するまで、やむことは無いだろう*]

(+72) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 17時半頃

【墓】 ユーリー

 女じゃないってもうわかってるから……。

[ベルナルトが諦めたかのように笑う。
 それが、今の情けない恰好になんて合うのか。
 みじめで、滑稽で、そう、未来なんてない。]

 ああ……

[ベルナルトの口腔に再度含まれる。
 さっきとは違って、その姿は酷く扇情的だ。
 こっちを妖艶にみつめたりもしないことが、かえって興奮を高めた。]

(+73) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 19時頃

【墓】 ユーリー

[ベルナルトが身体の上にのりあがる。
 それは、体験したことのないモノとなるから、
 そう、今までも欲したことがなかったのだけど。

 胸が妙に高鳴って、
 もう、自分はそれまでとは違ってしまったと思った。
 ベルナルトの股間をみて、あるべきものないという非現実に、
 もしかしたら、思考も非現実化したか。]

 あ……ああ、きつ……。

[腰を落としてくる。
 自身が暖かな肉壁に包まれる。
 それははじめてなのに、ふと見上げれば、ベルナルトが苦しげなのに、ぞくりとした。


 ああ、そう、今、彼がどう感じているか知っている。

 その感覚がじわりとよみがえる。]

(+74) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 19時頃

【墓】 ユーリー

[そう、それははじめてたけれども、
 でも、彼が今、どう感じているのかわかるから、
 動きはその彼が感じているはずのものに、
 自分がされて良い動きへと変わっていく。

 それを考えると、自身への刺激をうまく流せた。

 腰をふる彼が、だんだんと喘ぎ声をたてていく。
 そして、こちらも、自然とだらりと表情は弛緩していく。

 滑稽な姿の男が二人、
 まんぐりあって、そして、あられもない嬌声をあげ、
 だらしなく果てていく。
 汗や唾液や精液にまみれ、汚らわしい姿となって、そこに折り重なる様子をミハイルや赤毛の男は最後まで見ていただろうか。]

(+75) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 19時頃

ミハイルは、メモを貼った。

motimoti 2012/10/08(Mon) 20時頃


【独】 ミハイル

/*
だみだもうねみゅい…

(-29) motimoti 2012/10/08(Mon) 22時頃

【墓】 ユーリー

[目を開けたとき、ベルナルトはどうしていただろう。
 ともかく、余興が終われば、奴隷によって、その身ははがされただろう。]

(+76) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 22時半頃

【墓】 ユーリー

[汚い滑稽な下着姿のままを赤毛が望めばそのままだったかもしれない。
 そうじゃなければ、水をかけられ、そのまま衣類もはぎとられたか。]

 ミーシャ…。

[濡れた髪、瓶の酒を飲むミーシャをみる。
 その顔は、ひどく、冷たいようにも、もしくは憂いているようにも、もしくは笑っているようにもみえる。

 確かなことは、ユーリー自身も確実に、おかしくなっているということだ。]

(+77) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 22時半頃

【赤】 ミハイル

[無言で新しい瓶を手にして、ジーマを一口。
冷えている筈のそれは、やはりぬるく感じる。

そうしている間に、“ショー”は終わったようだ。
名前を呼ばれた事に気付いて、ぼんやり浮かせていた目線を
床に転がっているユーリーへと向けた。]

 ……水、飲むか?

[要るのなら、頼んでやろうと思ったが。]

(*27) motimoti 2012/10/08(Mon) 22時半頃

【墓】 ユーリー

 ミーシャ……。

[水を飲むかと、いわれたら、こくりと頷く。
 だけれども、奴隷は戸惑うだろう。
 奴隷に出す水はどのような水なのかと。]

 ――……

[あのときとは違う、もう、変わり果てた姿。]

(+78) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 22時半頃

【独】 ベルナルト

/*

3Pできなかったn

あとやっぱりにきたんの赤、かっこいいよね。

尻から血が出ても許せるよきっと!

(-30) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 22時半頃

【赤】 ミハイル

[ベルナルトも要るのかもしれない。
水をやりてえ、と奴隷に声を掛けて水を持ってこさせる。

と、グラスに入れて運ばれて来ると思えば、
『ペット用の容器』に入れた状態で運ばれてきた。]

 ……手が使えねえから、仕方ないのかもしんねえが…。

[普通に頼んでもこれなのか、
そう思いながら困惑した表情で歩み寄る。]

 これで飲めそうか?

[水で満たされた容器を、床に置いた。]

(*28) motimoti 2012/10/08(Mon) 22時半頃

ニキータは、落ち着かなさげにしている。

ふらぅ 2012/10/08(Mon) 22時半頃


【独】 ミハイル

/*
普通はこうなりますよね>容器

(-31) motimoti 2012/10/08(Mon) 22時半頃

【墓】 ユーリー

[運ばれた水は床に置かれた。
 それを、見て、あきらかに、表情は曇る。
 だけれども、渇きには勝てない。

 その次には顔を皿に寄せて、水を舐めはじめた。

 どこまでも惨めな姿。
 ぼんやりと、考えはじめるのは、やはり死のイメージ。]

(+79) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 22時半頃

【墓】 ユーリー

[でも、犬じゃないのだから、人間の舌で水を上手にそう飲むことはできない。
 じれったく、皿の淵からなんとか飲もうとして、結局、皿はひっくり返り、水は床が吸っていく。]

 ――……。

[それを見つめ、うつむいた。]

(+80) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 22時半頃

【赤】 ニキータ


 …アレか?
 これは古典的定番に沿うなら、「舐めて綺麗にしろよ」って謂うところ、か?

[無様な犬たちの姿を嘲るように見下ろす。
 もうすぐ自分もそうなるかもしれないというのに。]

(*29) ふらぅ 2012/10/08(Mon) 23時頃

【赤】 ミハイル

[なんとか皿の水をうまく飲もうとする様子を見下ろし。
手を使う事が出来ない為、皿を固定できず困難そうだった。

傾けて飲ませるかと、手を伸ばした矢先に皿が転がる。]

 ……ジーマでいいなら。

[その場にしゃがみ込む。
スピリタスに比べれば、かなり弱い部類の酒になる瓶を、
ユーリーの口元に向けて、これならどうかと首を傾げた。

背後>>*29でニキータの声は聞こえたが。]

(*30) motimoti 2012/10/08(Mon) 23時頃

【独】 ミハイル

/*
ジーマって世界共通の酒だったっけ?
ちがかった(日本だけ)なら固有名詞ですまぬ。

(-32) motimoti 2012/10/08(Mon) 23時頃

【墓】 ユーリー

 やっぱり、ミーシャは善人だね。

[こぼれた水、赤毛の声を聴きながら、見上げればミハイルが瓶の酒を傾けてくる。
 それは、きっと奴隷への命令ととられたか。
 口を向けても、誰かが止めに入ることはなかった。

 そして、こくこくと瓶から流れる酒を飲みこんでいく。]

 ――……はぁ

[そして、飲み終われば、頬は赤くなった。
 そう、最初のスクリュードライバーを飲んだあとのように。]

(+81) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 23時頃

ユーリーは、それから、ミハイルをまたみつめる。

nostal-GB 2012/10/08(Mon) 23時頃


【墓】 ベルナルト

[足掻くことも出来ずに、欲望を貪る。
快楽に弛緩してゆくユーリーの顔が、ずっと視界に残っていた。
どちらがより惨めなのか、同じ穴の狢だ]

 う、……っく、

[汗と唾液と零れる精がまた体を汚す。、
伏せたからだの下、ユーリーの湿った温度が不快感をもたらす。
けれど、身を引き剥がされれば、喪失感がある。
喘ぎに涸れた喉、渇いて張り付いて、けほりと咽る]

 っ、……は、ははっ……

[水をぶっ掛けられれば笑いが零れて、また咽た。]

(+82) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 23時頃

【墓】 ユーリー

 抱いたり、もしくは他に何か、
 したりしないの?

[それが、当然だというように、ミハイルに訊ねる。]

(+83) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 23時頃

ベルナルトは、床に転がっていれば、水の皿が目の前に。また可笑しくもないのに、笑って。

sen-jyu 2012/10/08(Mon) 23時頃


【赤】 ミハイル

 ・・・だから、善人なんて、いねえよ此処には。

 賭けの時のアレに比べりゃ、マシだと思うが。

[酒を飲んで顔が赤くなっていく様子を見下ろす。
隣で水を掛けられるベルナルトの様子を一瞥し、
足元に跳ねた水は、気にはならなかった。

何もしないのかと尋ねられて]

 そういう目的で、此処に来たわけじゃねえからな。
 金稼ぎ半分と、人探しだ。

[結局見つからなかったあいつは、身請けされたのだろうか。
もしくは、奴隷としてもう使い物にならなくなって、
破棄されたのだろうか、解らない。] 

(*31) motimoti 2012/10/08(Mon) 23時頃

【墓】 ユーリー

 そう、人を探しているんだね。

[みじめな姿のまま、
 ベルナルトも気が付いているようなので、そちらも一度振り返りつつ、]

 人は、もう、こんなところで探さないほうがいいよ。

(+84) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 23時頃

【墓】 ベルナルト


 ……まともぶってんだろ?

[>>+83>>*31 言葉にぽつりと口を挟む。
彼が豚に施したことなど、気付かない、知らない。

引き攣る笑みの消えぬまま、
ぴちゃぴちゃと皿の水に、舌を這わせた。
勝って知ったる、と言った慣れた所作]

(+85) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 23時頃

【墓】 ユーリー

[背後から、ベルナルトの声が飛ぶ。]

 ねぇ、ミーシャ……。

[瓶を傾けてくれたその指の先、彼に向かって、唇だけを動かす。]

(+86) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 23時頃

【墓】 ユーリー




(貴方は、勝って、
             もう、二度とここには

         来ないで)



  

(+87) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 23時頃

【赤】 ミハイル


 探しに来るべきじゃなかったとは思うが、
 俺が探さなきゃいけなかった。

[ベルナルトも助けないとダメかと思っていたが、
こちらは造作もなく皿に受けた水を飲んでいる。

まともなふりをしている、と野次られると、
そうかもしれないと零しながら、瓶を退かせた。
何か告げる事が有る様子のユーリーに、怪訝そうに眉を上げる。]

 ん?まだ欲しいか?

[唇の動きを目で追った。]

(*32) motimoti 2012/10/08(Mon) 23時頃

【墓】 ベルナルト


 ああ……、

 次はどっちがおちてくんのか、
 楽しみだな。

[算定勝者の両者を見やって、
それから赤毛の男の落ちつかな気な表情に視線を留めた。
くつりと喉がなれば、またけほり、と咽て、皿の水に舌を出す]

(+88) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 23時頃

【赤】 ミハイル

 ………。

[同じように口を動かして、動きを反復してみると、
意味が理解出来て、ため息を漏らす。]

 もう押した後だし、どうなんだか解らねえけど。

[そこで言葉を区切って、自分もジーマを一口飲む。
冷たいのに、どろりと温い感じは収まらない。]

 解らねえが――、こんなゲームは懲り懲りだな。

(*33) motimoti 2012/10/08(Mon) 23時頃

【赤】 ニキータ

[ユーリーがミハエルに囁くのがもしも聞こえていたのなら、
 おそらく酷く激昂したのだろう。

 けれど、そこまでは気づくことなく、グラスの氷をガリガリ噛み砕いている。]

 …落ちねぇ、よ。
 絶対、落ちねぇ。

 あの工場になんか、戻らねぇし、
 ここで這いつくばって泣き喚いたりなんかもしねぇ…ッ!

[立ち上がりざま椅子代わりにしていた豚を蹴っ飛ばせば、
 悲鳴の代わりにピイと笛の鳴るような息の抜ける音。]

(*34) ふらぅ 2012/10/08(Mon) 23時半頃

【独】 ベルナルト

/*
赤と墓、両方体験して、凄く贅沢ですが。

基本的に右Sなので、

全員ねっとり精神的にいじめたりしてみたかったでs

(-33) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 23時半頃

【赤】 ミハイル

 そんな楽しみな話か?

[ベルナルトの言葉に、目を伏せて。
既に腹を括っているので、転んでもそれを受け止めるだろう。

ブルブルと震える事はせず、時間が来るのを静かに待ち。]

 工場か。
 おたくも上司にこき使われたクチか?

[赤毛が四つん這いの肥えた男を蹴る様子に目を向ける。
当然だが、悲鳴は上がらなかった。]

(*35) motimoti 2012/10/08(Mon) 23時半頃

ユーリーは、ミハイルに伝わったならば、あとは、口を閉じて、佇んでいる。

nostal-GB 2012/10/08(Mon) 23時半頃


【墓】 ユーリー

[赤毛の男も、ミハイルも、
 もう、何かをしたりはしないようだ。

 そのまま、ベルナルトを振り返る。
 けほりという喉の音にその横へと這って移動する。]

(+89) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 23時半頃

【赤】 ニキータ

 …アンタにゃ、関係ねぇ。

[相手は明らかに自分より余裕そうに見えて、苛立つ。
 こんな自分の姿が、ますます負け犬っぽく見えてしまうことになど気づかないまま。

 ぷいと背を向けて上がる地上への階段は、
 十三段よりもずっと長く感じた。]

(*36) ふらぅ 2012/10/08(Mon) 23時半頃

【墓】 ベルナルト

[地べたに這いつくばって、転がったまままだ笑う。
豚をけりつけるあの男よりは、今“惨めじゃない”]

 ……つまらない奴だな、

[>>*35 身を削る命を賭ける、
あの一瞬をまだ味わえるというのに反応の無さに、
笑みはやんで表情は消える、やがて消え行く二人の背にごろりと床に転がって]

(+90) sen-jyu 2012/10/08(Mon) 23時半頃

ベルナルトは、近づいてきたユーリーを流し見た

sen-jyu 2012/10/08(Mon) 23時半頃


【赤】 ミハイル

 アン・シャーリー、
 馬鹿にしてるわけじゃねえよ。

 あんたも、誰も。

[時間を知らせる腕時計の分針に気付く。
腰を上げて、上へと向かう。

まるで数年も此処で過ごしている錯覚を感じた。]

(*37) motimoti 2012/10/08(Mon) 23時半頃

【墓】 ユーリー

 ベルナルト……そういえば、言い忘れていた。

(+91) nostal-GB 2012/10/08(Mon) 23時半頃

ユーリーは、地上にいくのを見送ってかあら

nostal-GB 2012/10/08(Mon) 23時半頃


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27回 (4d)
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