
204 【ネタ村】アムネシア号の誘惑 ~全員記憶喪失村~
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、衰狼が1人、恋愛天使が8人いるようだ。
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どうしましょう。 怖くて仕方がないのです。
(0) 2012/09/10(Mon) 00時頃
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― コテージ上空 ―
ふふ。
――――うふふふふ?
[機嫌良さそうに建物を見下ろして、精霊は空を舞う。]
(1) 2012/09/10(Mon) 00時頃
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みんな。みんな。たのしそう。
[イタズラ精霊は、たのしげにふふふと笑う。]
(*0) 2012/09/10(Mon) 00時頃
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― 廊下 ―
[そういえば、サムファに他に人がいなかったのかと聞くのを忘れたな?あの様子だと、自分と船の中で会った人間以外には人がいねえみたいだけどな。
聞きなれない声に振り向けば、コテージにしては広い廊下の先に青年>>320がいた]
お?お嬢ちゃんは一緒じゃないのか、色男。 うっかり酒を飲むようなお嬢ちゃん、なんだからしっかり見ていてやれよ。
[彼女は慣れない酒で前後不覚になっていたようだし、どこかの部屋で寝かせられているんだろうなと考えつつ、からかってみる]
(2) 2012/09/10(Mon) 00時頃
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[その力が長くは持たないことは、精霊自身も知っている。
だからちょっとだけ、イタズラしてもいいでしょう? ――そんなことを問いかけるように、コテージに向け小首かしげて。]
(*1) 2012/09/10(Mon) 00時頃
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もうすこし。
もうすこしだけ――――。**
(*2) 2012/09/10(Mon) 00時頃
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[質問には一部の事実を伏せて]
そうだな、島の高いところにいっていたなぁ? このコテージ側の周囲には他の島や船の影がひとつも見えねえ。何もねえ。
[他の島や大陸が見えないなら島は2、3時間以上はかかる海上に存在すると――妙な知識が浮かんできたが、一箇所しか調べていない状態で確定情報として話すのはいくらなんでも性急すぎだろうと口をつぐむ]
まあ、こうしてコテージや新鮮な果実もあることだ。 なにかしらの往来はあるんじゃねえか?それにだ、全員が天涯孤独なんてこともねえだろうし。
[んじゃ、今日の寝るところ確保するからと手を振って別れる]
(3) 2012/09/10(Mon) 00時頃
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-回想-
ホントご迷惑かけてすいません…。
[リビングのソファーに降ろされる>>0:290と、 申し訳なさそうに謝り、部屋を出て行くパーシーを見送る。]
…少し船酔いもしてる気がします。
[パーシーにこれ以上心配させまいと、 我慢していたが、うなだれたように、肩を落とすと、 そこにクラットもいた>>0:295ことに気づく。]
…クラットさんでしたっけ…? よかったらお座りになれればいいのでは…?
[と、声をかけるが、気分が悪く、 自分の声が届いてたかは定かではない。]
-回想終了-
(4) 2012/09/10(Mon) 00時頃
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ねえ、そんなに砂糖入れたら甘すぎないかしら…? 「紅茶風味の砂糖水」になってるわよ。
[クラットの紅茶>>0:362を見て、虫歯が心配になった]
(5) 2012/09/10(Mon) 00時頃
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……褒め過ぎか?
[照れる様子>>0:361にきょとんと首を傾げた。 じいっとエレオノーラを見つめ。]
もしかしたら。の話………。 君は料理人だったのかもしれない。 それも、可能性としては。
[あくまで可能性の話だが。]
(6) 2012/09/10(Mon) 00時半頃
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/* 神は言っている。ここでチュレット×サムファで絆打つ定めだと。
…BLだけど。なくはない組み合わせな気がするわ。
(-0) 2012/09/10(Mon) 00時半頃
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[もぐもぐもぐ。 レモンムースをぺろりと完食し、紅茶を口に運んだ。]
美味しかった。 夜の食事も飲み会も、楽しみだ。
―――酒のつまみもお願いする。
(7) 2012/09/10(Mon) 00時半頃
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/* ていうか、野郎多すぎ!この村。 絆うてる女子が2人しかいないってどういうこと!?
(-1) 2012/09/10(Mon) 00時半頃
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そう…… だな。 失礼。
[クラットに砂糖瓶を渡そうとして>>0:362、 手が一瞬躊躇いを覚えた。 が、そのまま瓶を渡して。]
クラット。それは。
[紅茶に入る砂糖の量を見て、絶句した。 「紅茶風味の砂糖水」が適切な例えだったので、>>5 こくこくと何度も頷く。]
(8) 2012/09/10(Mon) 00時半頃
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…え…? …あ、まいほうが…美味しい…よ…?
[きょとん]
…たぶん…。
(9) 2012/09/10(Mon) 00時半頃
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/* で、現時点なら以下の条件からほぼ打ち先は一択ね。 ・自打ち推奨されている。 ・野郎とBLとかとんでもない。 ・エリィゼと喋っていない。
あと選ぶならクラット撃ちも考えられなくもないけど。
(-2) 2012/09/10(Mon) 00時半頃
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/*
はとはと。
(´Д`) パーシーエリィゼがデフォなので、このまま撃ちたい気持ち
(-3) 2012/09/10(Mon) 00時半頃
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[チュレットの言葉(>>6)に軽く首を傾げ。]
…料理人かぁ。 私が作るのはせいぜい家庭料理だけな気がするけどなぁ。
[あまりしっくりはこないが、実はそうなのだろうか。]
うん、ツマミもちゃんと用意するよぅ。 お酒が飲めない子もいるだろうし…ってえぇ!?
[クラットが大量に砂糖を入れる様子が目に飛び込み、驚きの声をあげた。]
わー…甘いの好きなのねぇ…。
[そこまで入れると、もはや頭痛がするレベルの甘さなのではないだろうか。 自分が飲むのは遠慮したいと思った**]
(10) 2012/09/10(Mon) 00時半頃
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………? …?
[続々寄せられる困惑の声]
…だ、ダメ…?
[不安げ]
(11) 2012/09/10(Mon) 00時半頃
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ふーん、人の味覚はそれぞれだけどね。 あんまり砂糖とりすぎると、虫歯とか肥満になっちゃう可能性が あるから注意した方がいいわよ。
……本当に美味しいのかしら?
[クラット>>1:9がそういうので、魔がさして自分の飲みかけの紅茶にも砂糖1杯入れて飲んでみた。甘さにむせた]
(12) 2012/09/10(Mon) 00時半頃
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/* 砂糖1杯でむせんなよ、アタシ。 デザート食えるくらいだから、そこそこ甘いもの行ける口だろうに。
(-4) 2012/09/10(Mon) 00時半頃
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/* ところで矢の射ち先はどうしようかなぁ? 一番絡んでるのがクレイグさんとサムファさんだし、どっちかがいいかな。 サムファさんならパパ縁故。 クレイグさんなら…思いつかない、何か考えよう。 負縁故っぽい方が面白い気がするねぇ。
(-5) 2012/09/10(Mon) 00時半頃
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[残りわずかな紅茶だったので、砂糖1杯でもかなり堪えたようだ。 しばらく甘さに悶絶していたが、]
ダメというよりも。 そんなに砂糖入れなくちゃ飲めない紅茶よりも ジュースの方がいいんじゃないかしら?
いろんな果物あるんだし、フレッシュジュースとか美味しいと思うわ。
[不安げなクラットにそう提案した]
(13) 2012/09/10(Mon) 00時半頃
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サンドイッチとレモンムースと紅茶ご馳走様♪ たいへん美味しかったわ。
[そういうと立ち上がった]
アタシ、まだこのコテージ探索してないから、見てくるね。 なんかいいものあるといいけど。
[そういうとリビングから出て行った**]
(14) 2012/09/10(Mon) 00時半頃
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旅人 クレイグは、メモを貼った。
2012/09/10(Mon) 00時半頃
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――回想・廊下――
[声を投げた背中が振り向いて目が合う。>>2 第一声、聞こえた言葉に一瞬動作停止。]
な、…何言ってんだよ。そんなんじゃねーよ。
[色男とか言われたので、ムキになって言い返す。 自分は、きっと女の子をスマートに扱う事なんて慣れてない。 それを見透かされたような気がして、カインの顔をちょっと睨んだ。]
(15) 2012/09/10(Mon) 00時半頃
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…そう…かな…? んー…。
じゃあ…次から…そうしようかな…。
[これはこれで美味しい。 クレイグの提案にコクリと頷くと、いい茶ッ葉をある意味贅沢に、もとい台無しにしている紅茶を啜った]
あ…いってらっしゃい…。
[自分はどうしようか。 …今は紅茶でいいや]
(16) 2012/09/10(Mon) 00時半頃
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―― へぇ。そんな所まで行ってきたのか。
[続いたカインの言葉には、素直に聞き入る。>>3 記憶の無い、けれど、互いの名前は知っている数人が置いてけぼりにされてる不思議な島の事。 興味があった。]
何もないって、水平線しか見えないって意味? …まぁ…、確かにただの無人島じゃないだろうけどさ。
[続きを聞こうとしたけれど、寝るからと手を振って行こうとするカイン。 何か考えながら話していたような様子が気になった。 その背中に、また声を投げてみる。]
また後で教えてよ。―― おやすみ。
[返事が返ったかどうかは解らないが、手を振って離れていくカインの背中を見送った。]
(17) 2012/09/10(Mon) 00時半頃
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――現在・リビング――
[エレオノーラが追加で持ってきたレモンムースには、帽子の陰で目を輝かせつつ。 香りとか堪能する前に二口でたいらげた。 食い意地は、誰よりもはっている。多分。
チュレットが淹れてくれた紅茶を自分ももらって、ようやく一休みした頃。]
お前、何か喰わないの?
[ソファーに居るエリィゼに声をかけた。>>4 それから、テーブルの上に置いてある水の入ったコップを指して]
水、飲んだら?
(18) 2012/09/10(Mon) 01時頃
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/* デフォ。エリィゼ×サムファ そのままにしたい欲求w
他の絆ってどうなるんだろー。 男からの矢が女子に集中したら面白いんだがw
意外なとこにも打ってみたいよね
(-6) 2012/09/10(Mon) 01時頃
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/* 縁故割と集中しそうなのがクラット。 なぜなら可愛いしさわりやすい。
エレ、クレイグは、ログでフラグ置けないと遠慮しちゃうかも。 サムファは優しそうだから、のってくれるかな? チュレットは、普通にノリよさそうw カインは、思い切って狙うと濃い縁故になりそう。 エリィゼは、美味しそうなフラグ拾ったから素直に打ってみたいけど、どうなんだろう?
(-7) 2012/09/10(Mon) 01時半頃
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/* 以上、俺視点の打ち方。 連鎖狙いたいし、んー。 でも、みんな意外なところ狙いそうな気もする。
面白いのでは…こうかなあ?
(-8) 2012/09/10(Mon) 01時半頃
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― 回想・廊下 ―
[ムキになった態度>>15に弄りがいがあるねえと、更に怒りそうな感想を言わなかったが表情には出ていただろう。
別の、たとえば、女性の扱いに慣れているクレイグだったとしても同じことを言っている性格なので見透かされていると勘違いされているなんて全く考えてもない。
頭半分くらい下からちょっと突き刺さる視線を気にしないように受け流して話を進めて、二、三話して別れる。 投げかけられて言葉>>17に覇気のない声を返す]
そのときに気が向いたらな―。おやすみ。
2012/09/10(Mon) 01時半頃
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― 回想・廊下 ―
[ムキになった態度>>15に弄りがいがあるねえと、更に怒りそうな感想を言わなかったが表情には出ていただろう。
別の、たとえば、女性の扱いに慣れているクレイグだったとしても同じことを言っている性格なので見透かされていると勘違いされているなんて全く考えてもない。
頭半分くらい下からちょっと突き刺さる視線を気にしないように受け流して話を進めて、二、三話して別れる。 背中に投げかけられた言葉>>17に覇気のない声を返す]
そのときに気が向いたらな―。おやすみ。
(19) 2012/09/10(Mon) 02時頃
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/*
やっぱり矢はよく話す相手がいいかなあ。 とすれば、 チュレットかエレオノーラ?
とだけメモっておやすむなさい
(-9) 2012/09/10(Mon) 02時頃
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― 2階:客室 ―
[リビングで他の面々がお茶会をしている頃、コテージ内を探索していた。 一階は生活スペースで客室も少ないだろうと2階へ上がり、いくつも並んでいる扉から奥まった部屋を選び開けた。
扉の先には大きな窓があって見晴らしが良く、乱れの無いベッドはふかふかで気持ちが良さそうだ。 そして、でーんと背もたれのある椅子の上にバイオリンが座り、ご丁寧にも楽譜置きに曲が開かれている。 はっきり言って、かなり異色の空間だった]
……。 外を眺めながら音楽ねえ。 誰の仕業だとしらねが趣向としちゃあもう充分だ。驚きすぎて言葉も出ねえ。
(20) 2012/09/10(Mon) 02時半頃
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[この調子だと他の部屋も何かありそうだと。 すでに色んな水着がクロゼットにしまわれていた部屋があったことを知らないが、そう思った]
はぁ……別の部屋に行くか。 記憶がねえけど、俺が音楽なんぞ出来るわけ……。
[楽譜なんぞ、異次元の言葉で綴られているに違いねえ、と。考える思考とは裏腹に足を部屋の中に踏み入れ、指先が譜面へと伸びて触れた。 知らないのに記号の読み方を知っている。心が惹かれるという感覚に戸惑う]
いや、関わっていたのか?
(21) 2012/09/10(Mon) 02時半頃
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[ややあって。 バイオリンを手にして、ぎこちなく指が奏でるのは。
硬質の音で紡がれた、協奏曲 吐息にも似た響きが重なり、部屋の中を響く
一曲を引き終えると、それ以上の演奏は気が進まず。元の場所に楽器を立て、ベランダに出た]
ま……また、謎が増えたって事になるのかね。
[記憶は無いのに身体は覚えているという状況への不安を誤魔化すように、意識を風に委ねた**]
(22) 2012/09/10(Mon) 02時半頃
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― 語り手 ―
本来ならば、流麗で華やかな音階もあるのだが彼の技巧では表現するのは無理のようだ。
それは慣れていないせいなのか。それとも長いこと音楽から離れていたせいなのか。
全ては記憶が戻ったときにはっきりするだろう。
(-10) 2012/09/10(Mon) 02時半頃
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/* 今、気が付いたんだが、私の考えるカインさんは綺麗なカインさんなんじゃ[シャラララ-ン]
(-11) 2012/09/10(Mon) 03時頃
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…ふむ。 ならきっとプロではなかったのだろう。 君が、そんな気がするのなら。
[エレオノーラに向け>>10真面目くさって告げる。 なにせ記憶が無いのだから、本人の直感に頼るしか無い。
そんなエレオノーラも砂糖紅茶に驚いたらしい。 「ダメ?」と聞くクラットを見て>>11]
……糖尿病になるだろう。
[苦い顔をして一言。]
(23) 2012/09/10(Mon) 03時頃
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気持ちは。分からなくもない。が。 紅茶は香りを楽しむものだから…… 渋みは。
[そんなことを言いかけながら、 やはりあの砂糖は渋みがどうという次元を超えている気もした。 その間も手はクレイグが置いていった皿と自分の皿を重ね。]
ごちそうさま、エレオノーラ。
洗い物は私が――…… ?
[立ち上がりかけ、ふと動きが止まる。]
(24) 2012/09/10(Mon) 03時頃
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[少し上を見上げた視線は、すぐに戻される。]
ああ、いや… 洗い物は私がするから、座っていてくれ。
[そう告げて、皿を持ってキッチンへと。]
(25) 2012/09/10(Mon) 03時頃
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― コテージ・キッチン ―
[リビングを出てキッチンに来れば、 先ほど微かに聞こえた音は旋律となって耳に入る。 それは恐らく、誰かの生演奏。]
………。 聞き覚えが、あるのか……?
[聞き覚えの有無すら判らず。]
(26) 2012/09/10(Mon) 03時頃
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[遠いバイオリンの旋律は、 水道の水を流せばその音に掻き消えた。]
………。
[無言のまま洗い物を済ませ、 すべて几帳面に拭き終えればキッチンを出る。]
(27) 2012/09/10(Mon) 03時頃
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― 2階:客室 ―
[洗い物を終えた時には音楽は止んでいた。
音の元を辿るように階段を上る。 人の存在を主張するように少し開いた扉を覗けば、 椅子に鎮座するバイオリンの姿が見えた。
ベランダへ続く窓は開かれて、カーテンが揺れている。 カーテンの向こうの人影を認め、足を向け。]
(28) 2012/09/10(Mon) 03時半頃
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……君か。
[ベランダの人物>>22にひとつ目を瞬かせた。]
(29) 2012/09/10(Mon) 03時半頃
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音楽。 気になって来てみたら、君で、驚いた。
……なにか思い出したことでも?
[怪訝そうに話しかけながら、 首に巻いたストールを片手で引き寄せる。
長らく煙草と一緒に行動したせいだろう。 ストールに残る煙草の匂いに、顔を少し*顰めた*]
(30) 2012/09/10(Mon) 03時半頃
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[チュレットの苦言に曖昧で歯切れの悪い返答をごにょごにょとして、紅茶を飲み続けていると]
………。 ………
[チュレットの視線を追って目を天井に。 そのままぼ~っと天井を見つめ続けている**]
(31) 2012/09/10(Mon) 04時頃
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―海岸―
[さくり。さくり。 緩やかな歩調に合わせ、砂を踏みしめる音が波間に響く。
咥えたタバコからは、白い糸のように煙が伸び。 歩いてきたその側へ、霧散していく。]
(32) 2012/09/10(Mon) 04時半頃
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[視線は、どこか遠く。 薄紫を帯びた灰色の瞳は、陽の温かさに細まるように。]
…いま、ひとたび。
[ふと。 口にしたのは、脳裏に過ぎった一つのフレーズ。
それが何なのか、何だったのか。 今の男には理解できない。
年を重ねた声に紡げたのは、たったそれだけ。]
(33) 2012/09/10(Mon) 04時半頃
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何だって言うんだ………
[表情に滲んだのが、困惑か、あるいは。 それを確かめる人間は、そこには誰も居なかった。
足を止め、歩いてきた道を振り返る。
砂浜に残るのは、自分だけの足跡。
その先に、一軒の小奇麗なコテージ。]
(34) 2012/09/10(Mon) 05時頃
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/*
56 あらざらむこの世のほかの思ひ出に いまひとたびの逢ふこともがな 和泉式部 あらさらむこのよのほかのおもひてに いまひとたひのあふこともかな 私は病気でまもなくこの世を去ると思いますが、思い出としてせめて、もう一度、あなたに会いたいと思っています
(-12) 2012/09/10(Mon) 05時頃
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[見詰め、見詰め。]
…――…、しまった。
[気付けば、フィルタを強く噛み締めていた。
盛大に白い溜息を吐いて、携帯灰皿に火を押し付ける。]
思い出したくない、のかもな。
[彼らの前では決して見せない、 苦い、苦い表情をしていた**]
(35) 2012/09/10(Mon) 05時頃
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[あまりにも気分が悪く、 ソファーの上で眠っていると、若干ラクになってきて、 喉が渇き、お腹がすいた頃、パーシーが戻ってきた>>330
言われるがままに>>18、 水の入ったコップを手に取り、ゴクゴクと水を飲み干す。]
おなか…少しすきましたの。
[パーシーの先ほど食べていたレモンムースの入ったカップを、 少し物欲しそうに、人差し指を口に当てて見やる。
先ほど酔ったせいか、 サンドイッチとかよりは、こういった甘いものが食べたい気分だった。]
(36) 2012/09/10(Mon) 07時頃
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[促すと、素直にコップを手にとって水を飲む。>>36 そんなエリィゼの様子を暫く窺う。 すぐに飲み干してしまったのを見て、少し安堵した。 休んだせいか表情も先程よりは楽そうに見える。]
…ん?
[空腹だ、と言うエリィゼの目が空になった自分のレモンムースのカップを見ている事に気付く。 ふと、カインのからかう顔が頭に過ぎったけれど、今はここにはいない。>>19 他の視線も気になりはしたが、レモンムースとスプーンを一つずつ手に取るとエリィゼに差し出した。]
…喰っていいよ。 あいつが作った。
[低い声でそう言いながら、エレオノーラを目で示す。 エリィゼが受け取ったなら、食べ終わるまで眺めた後。 思い出してエレオノーラに、ごちそうさまを言った。]
(37) 2012/09/10(Mon) 08時半頃
|
|
[その時、ふと、どこからか聞こえてきた微かな旋律。 気がついて顔を上げる。 食器を片付けようと申し出たチュレットが立ち上がり、部屋を出て行くのを見送る。>>25 彼もその音に気付いていた事までは知らず。]
…なんの音だろう?
[音楽? 小さく呟く。
他に気付いたのが何人いたかは解らないが。 それ以上は気にとめる事なく、ソファーに深々もたれる。
少し疲れたのと腹が満たされたせいで、うつらうつらと。 眠気に襲われて舟を漕ぎ始めた。**]
(38) 2012/09/10(Mon) 08時半頃
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[しばらくぼ~っと天井を見つめていたが、欠伸を一つすると不意に立ち上がって]
………。 …。
[普段ならあまり不必要に体を動かしたりはしない筈なのだが、なんとなく散歩に行ってみたくなり。 ふら~っとコテージを出てみる]
………。
[外に出るとすぐに苦い表情をしてるサムファが目に付いて。 コテンと首を傾げて、コテージの入り口で突っ立っている**]
(39) 2012/09/10(Mon) 10時頃
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|
[レモンムースとスプーンを差し出されれば>>37、 嬉しそうに笑って受け取る。]
わぁーおいしそうなのです♪
[エレオノーラが作ったと聞けば、 彼女の方を見て、いただきますと声をかける。
その時くらいのことだっただろうか。 エレオノーラから気をつけるんだよ?>>0:349と声をかけられ、 前後の話をあまり聞いてなかったので、首を横に傾げる。]
男の方はやらしーのですか? でも、ここにいる方はみんな優しそうなのです。
(40) 2012/09/10(Mon) 12時頃
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[泳ぎに行くと聞けば、後で行ってみたいと思いつつ、 みんなスタイルのいい女性ばかりで、羨ましいな。 なんて思ったりする。
そして、レモンムースを口に含むと、 丁度いいくらいの甘酸っぱさが口に広がり、]
おいしいのです♪
(41) 2012/09/10(Mon) 12時頃
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|
[と、嬉しそうにもう一口。 食べていると、パーシーがこちらを眺めている>>37のに気づき、]
ふえ…?私の口に何かついてますか?
[きょとんとした目で見る。]
あ、ひょっとして、まだ食べたいのですか? でしたら私の食べます?
[レモンムースを掬ったスプーンをパーシーに向け、 もし食べるなら、そのままあーんと食べさせるだろうし、 食べないのなら、そのまま自分の口へとスプーンを運ぶだろう。]
(42) 2012/09/10(Mon) 12時頃
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|
―海岸―
[遠い空に、何かを見た気がして。 それに目を凝らす前に、あるはずがないと頭を振った。]
……やれやれ。
[馬鹿げた想像を打ち消すような溜息。 やや乱雑に、携帯灰皿をポケットに突っ込みながら、元来た道を戻る。]
…っと。 やあ、少年。そんなところで何を?
[コテージの前、いつから首を傾げるクラットはそこにいたのだろう。 表情からは音無く苦さを打ち消して、同時に、彼の存在に気付くまで、それを見られていたのだと気付いた。
とはいえ、自らそれについて口にする事は無く。 あくまで自然を装う。*]
(43) 2012/09/10(Mon) 12時半頃
|
|
…ん?
[そしてどこからかバイオリンが奏でる音楽が聞こえたような気がした。
その音は5
1・2:はっきりと聞こえた。 3・4:微かに聞こえた。 5・6:あまりよく聞こえなかった。]
(44) 2012/09/10(Mon) 13時半頃
|
|
気のせいかな…?
[特に気に留めずに、食べ終わったレモンムースの入った器を片付けると、 パーシーがソファーに眠たそうにうつらうつらとしているのに気づいて>>38、 傍にあった、タオルケットを掛ける。]
おねむなら、暖かくした方がいいのですー。
[そう声をかけ、自分は寝ていた時のことがさっぱりわからないので、 しばらくその辺りをぶらつくことにしただろう**]
(45) 2012/09/10(Mon) 13時半頃
|
|
──回想──
[嬉しそうにレモンムースを食べているエリィゼを何となく眺めていた。 その間、エリィゼが誰かと言葉を交わす事もあったかも知れない。
眠気が少し出てきて欠伸をかみ殺していた頃だった。 不意に顔の前に出された、ムースの載ったスプーン。
パブロフの犬のごとく。 口を開くとばくんとくわえて一口。 エリィゼの差し出したムースを食べた。]
(46) 2012/09/10(Mon) 15時頃
|
|
[もぐ、としかけて。]
……──。
[我に返った。
自分が今やった事が物凄く恥ずかしい事に思えきて硬直する。 それから暫く、エリィゼどころか誰の顔も見れなくなって黙り込んで帽子の陰に顔を隠した。
サムファのときの言い、記憶をなくす前は鳥の雛か何かだったんだろうか。 エサを前にすると先に口が開くらしい。]
(47) 2012/09/10(Mon) 15時頃
|
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──現在──
…んぐ……。
[何かうなされてでも居るような寝息を時折たてつつ。 エリィゼが毛布をかけてくれた事にも気付かず居眠り中。**]
(48) 2012/09/10(Mon) 15時頃
|
|
/* 参考までに聞いてみようか。 私は誰に矢を撃つべきか→メイ[[who]]
(-13) 2012/09/10(Mon) 15時半頃
|
|
/* ……死ねと?www
もういちど→パーシー[[who]]
(-14) 2012/09/10(Mon) 15時半頃
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|
/* ひとことも、会話できて、いないな……。
うん。がんばろう。
(-15) 2012/09/10(Mon) 15時半頃
|
|
― 2階:客室 ―
[扉が動き、誰かが室内を歩く気配を感じた。 ベランダの手すりに背を預けて、音源を探りに来たらしい訪問者>29を迎える]
何だよ。色っぽい姉ちゃんが演奏しているとでも思ったか? 残念だったな、男で。
[チュレットの瞳の中に困惑の色を見た気がして苦笑する。 そりゃま、他人から見りゃあ、実に音楽とは無縁そうな男だろう。それでも演奏者が自身あることは覆しようがない]
(49) 2012/09/10(Mon) 17時頃
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|
[びくっ。 自然にいつからそこに?と問われると何か悪い事をしてしまったようで一瞬体を跳ねさせる]
…え、えっと… …なんか…寝るの…怖く…て…? えっと…さん…ぽ…?
…あ、あの…えっと…その…なななななな何も見てない…よ…
[ごにょごにょと問いに答えた後にいらん事をいった*]
(50) 2012/09/10(Mon) 17時半頃
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>>30 ま、違和感があるのは否定しねえよ。怒る気にもならねえ。
いや、記憶が戻ったわけじゃねえ。 しち面倒くさい状況の上に面倒そうな技術を身体が覚えてやがるんだよ。
[不機嫌そうに癖のある髪をかきあげると、飴色の楽器を一瞥する]
どうやら、記憶を失う前にバイオリンが習える環境に一度は身を置いているみたいだぜ。 ん、腕前はそうだな。音楽で飯を食っていたというよりも幼い頃に習わされたとか、趣味で嗜んでいたってことがある程度じゃねえか?
[もっとも、記憶がない時点でそう思い込んでいるだけかもしれないという補足がつく]
(51) 2012/09/10(Mon) 17時半頃
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[なんとなしに、ストールを引き寄せる動作をみて、ふいに不思議そうに目を細める]
……? おまえさん、煙草の匂いが染みついているぞ。
[俺を起こした時に煙草の香りはしなかったよな、と。記憶を手繰り寄せながら指摘した**]
(52) 2012/09/10(Mon) 17時半頃
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色っぽ……っ、 ……そんなわけじゃ。無い。
[野次>>49に、驚いていた瞳が一度瞬かれる。 僅かな朱が刺した顔を隠すように少し俯いた。]
(53) 2012/09/10(Mon) 18時頃
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[そうしてカインの推理>>51を聞き]
つまり。君が。 いいところのお坊ちゃん…… かもしれない?
[こくりと頷き、やはり困惑した表情を浮かべた。 失礼に当たるのは承知で。 しかし、当人の言動から受ける印象と事実があまりに離れている。]
とても興味深い。 ……まるで、ミステリー小説だな。
[くすりと笑みが漏れた。]
(54) 2012/09/10(Mon) 18時頃
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そうなのか……?
[カインの自己評価>>51に首を傾げる。 自身には演奏の上手い下手を聞き分けるほどの耳は無いようだ。]
……けれど。 私は。好きだ。 と思った。 先程聞こえた、君の演奏は。
もし良かったら、もう一度。
[ちらりとバイオリンに視線を送る。]
(55) 2012/09/10(Mon) 18時頃
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[果たして願いは聞き届けられただろうか。 ふと、匂いを問われて>>52]
ん……? ああ、うん。 移ったんだろう。サムファと歩いていたから。
[頷いて、大判のストールを外す。 移った苦い煙草の匂いと――もうひとつ、身に着けていたのか。 ストールの下に篭っていた甘い花の香りが風に舞った。]
……。 困ったものだ。 嫌い…では、 ないが。
[ふっと、ちいさく微笑みを浮かべた。*]
(56) 2012/09/10(Mon) 18時半頃
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そうねぇ、きっとプロではないと思うの。 でも作るのは好きなんだと思うなぁ。
[実際、作っていた楽しかったのだからそれは間違いないと思う。]
あ、私が洗うわよぅ…ってどうかした?
[チュレットの動きが止まり、軽く首を傾げ。 少し遅れてバイオリンの音色が耳に届いた。]
(57) 2012/09/10(Mon) 18時半頃
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…え、うん分かった。 じゃあ洗い物はお願いするねぇ。
[洗うと言うチュレットにそれは任せて。 エリィゼからいただきます(>>40)と声をかけられればそちらへと向き。]
ええ、どうぞ。
[美味しいと褒められると嬉しそうに笑顔を見せた。]
そういえば、エリィゼちゃんお酒飲んでたみたいだけどもう平気? 2階は客室がいっぱいあったし、ベッドもふかふかですぐ寝られる感じだったの。 なんだったらそこで休むといいんじゃないかなぁ。
[見た感じ大丈夫そうではあるが、心配そうに問いかける。 そういう自分も結構飲んだせいもあり、少々眠くなってきた。 2階へと上がり、空いた部屋に入るとベッドに寝転び、うつらうつらと眠りに落ちた。]
(58) 2012/09/10(Mon) 18時半頃
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/* カインの設定がすてきで、どきどきする。
物を丁寧に扱う童心を忘れないバイオリン弾きのチンピラ……!
(-16) 2012/09/10(Mon) 19時頃
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ああいや、別に怒っている訳じゃないんだ。 すまん。
[言葉に詰まるクラットに、思わず困ったように笑って。]
寝るのが怖い、か。 何か過去にでも関係があるのか。
…お前さんが眠れるまで、散歩でも話でも、付き合おうか?
(59) 2012/09/10(Mon) 19時半頃
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/*
一番連鎖しそうな場所って、 一番、矢が刺さってそうな箇所になるよね?
と。ふと思って質問してみる。
(-17) 2012/09/10(Mon) 19時半頃
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/* さて。
矢の先を、とりあえずチュレットに変更。 でもまだ変更ありあり。
(-18) 2012/09/10(Mon) 19時半頃
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矢撃ち先は元々プルダウンがセットされていたところ(キリッ
(-19) 2012/09/10(Mon) 19時半頃
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…う、うん…
[謝られるとこっちも困った顔で頷いて]
…んー…?
[関係があるかどうかに首を傾げて]
いいの…? 眠たかったりしない…?
…あのね…起きたらこんな… また寝たら…って考えたら…ちょっと怖くなっちゃって…
(60) 2012/09/10(Mon) 20時頃
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とりあえず、そこにでも座るか?
[適当に周囲に首を向け、座れそうなベンチを見つけて、指差し問いかける。 近付き隣に腰掛ければ、服に残ったタバコの匂いを感じさせてしまうかもしれないが。]
おっさんは夜更かししても大丈夫な生き物だから平気だよ。
ああ…なるほどなあ。 記憶をなくして…不安だったか。
(61) 2012/09/10(Mon) 20時頃
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…う、うん…
[促される侭に、ベンチに座って。 親指で爪を撫でたり人差し指同士をすり合わせたりしながら]
…。 …また寝て…次もまた…何かを忘れてたら… …何を忘れたのかも分からないのに…
[隣でタバコの臭いを漂わせるおっさんと何か接点があるとはとても思えなかったが、名前は知っているし。 今までとりあえず何かしら食べて美味しい美味しい思っていたが手持ち無沙汰になった途端に今更に奇妙な状況におびえているのだった]
(62) 2012/09/10(Mon) 20時頃
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―回想―
[ムースを食べてそれきり顔を隠してしまったパーシー>>47に、 具合が悪くなったのだろうかと心配する声をかける。
だが見てる感じ、自分のように酔ったとかではなさそうなので、 ホッと胸を撫で下ろす。
そしてエレオノーラに大丈夫か?と聞かれ>>58、 そこで初めて自分がお酒を飲んだから、 調子が悪くなり、みんなにあれだけ迷惑をかけてしまったことに気づく。]
あ、もう全然大丈夫です! その…みなさんにもご迷惑おかけしていたらすいませんでした。
[と申し訳なさそうにぺこりとお辞儀する。]
(63) 2012/09/10(Mon) 20時頃
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[隣に腰掛け、目線は背の低い彼に向ければ自然と下に。 視界には、斜め上から見える彼の顔と落ち着かない指先がある。]
どうにも、俺にはこの状況の全てを理解して納得して、お前さんを安心させる事ができるような能力なんざ無いが…
[手を伸ばし、低い位置の頭をぽふぽふと撫で]
…徹夜くらいなら付き合うし。 出来る事があるなら何かしてみるか? 例えば、そうだな…今日あった出来事を、紙に書いて残しておく、とか。
(64) 2012/09/10(Mon) 20時頃
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…。 ………?
[サムファの提案に少し首を傾げて。 コクリと頷くと、ぱたぱたとコテージに戻って適当な紙とペンを取ってきて。 元の位置に座りなおすと]
………。 …。
[今日の出来事を思い出しつつ箇条書きにしていく。 その1.水が美味しかった。 その2.リンゴも美味しかった。 その3.サンドイッチが美味しかった。 その4.レモンムースも美味しかった。 その5.紅茶も美味しかった]
(65) 2012/09/10(Mon) 20時半頃
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[意外と行動の早いクラットが紙に記入していく様子を、ひょいと覗き込んだ。]
お前さん、食いもんのことばっかりだなあ。
[からからと笑う。]
(66) 2012/09/10(Mon) 20時半頃
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あ、あれ…?
[笑われるとほかに何かと思い出そうとして…
その6.枕にされた。
を追加した]
(67) 2012/09/10(Mon) 20時半頃
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― 2階:客室 ―
んぅ……。
[ごろん、と寝返りを打つ。 眠いのに寝られない。 どこか、冴えた頭で今日の出来事をぼんやりと考えていた。
記憶がない事、でも名前だけ覚えている事。 料理やお菓子作りは得意らしい事、でもそれが職業だとは思えない事。 現状を楽しみながら、でも不安もある事。
色々と頭を巡る。]
…起きたら家にいて、なんて考えたけど。
[眠る事すら出来ないでいた。]
(68) 2012/09/10(Mon) 20時半頃
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うんうん、そんな事もあった。 ちょい貸して?
[ペンを借りると、彼が膝を机代わりにしているまま、身を乗り出すようにしてクラットの書いた今日の出来事に、追記。
その6.枕にされた。 "←カインは酒に弱い"]
こうだな。 あー、と、それから。
[レモンムースとサンドイッチにもう一つ矢印。 "エレオノーラは料理が得意"]
(69) 2012/09/10(Mon) 20時半頃
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…ん?うん…。
[ペンを貸すと大人しく追記される内容を見ている。 …ていうか自分で書いてる時は平気だったけど他人に書かれるとちょっとくすぐったい]
(70) 2012/09/10(Mon) 21時頃
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[そして二階にふかふかのベッドがあることを聞けば、顔を綻ばして]
じゃあ少しだけこの辺歩き回ったら、休みますね。 私、先ほどまで寝ていたばかりなので、 まだあまり眠くないのです。 …こうして歩き回っていたら何か思い出すかもしれませんし。
[そうエレオノーラには伝えて、 辺りの探索を始めただろう。]
―回想終了―
(71) 2012/09/10(Mon) 21時頃
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/* 誰に打てばいいんだろ… ぼっちは寂しすぎるから自打ちを視野に入れるチキンな幽さん。 だって前回ぼっちだったんだ( 自打ちで免れたけど。
(-20) 2012/09/10(Mon) 21時頃
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|
そういえば、俺レモンムース食ってないんだが。 まだ残ってるかなあ。
[くすぐったそうにしているのに気付かず、きっと気付いてもそのままだったけれど、もう一つ書き書き。
その2.リンゴも美味しかった。 "←クレイグは手先が器用"
その横に、ウサギリンゴのイラストも添えた。 字はそれなりに上手いが、絵は27(0..100)x1点くらいの出来。]
(72) 2012/09/10(Mon) 21時頃
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サムファは、辛うじてウサギリンゴに見えなくも無いイラストだった。
2012/09/10(Mon) 21時頃
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…たしか…残ってたと…思う…よ…?
[多分。 早々に自分の分確保しちゃったからよく覚えてなかった]
………。 ………。
[イラストを見て、小首を傾げながら目をぱちくり。 このイラスト、必要かな。 言わないよ。言わないけどね。言わないけども。 目は口ほどに物を言う。]
(73) 2012/09/10(Mon) 21時頃
|
|
[少し離れたところで、クラットとサムファが何やら書いているのをみて、 興味を持ったのかそれを覗き込む。]
なにかいてるんでしょう?
(74) 2012/09/10(Mon) 21時頃
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んー、後でキッチンに行って確認しとこう。
[と、決めた。]
………。 何だその目。
[痛い視線。 言わんとするところは、わかっているが。]
じゃあクラットが描いてみ?ほれほれ。
[ちょっと拗ねて見せながら、ペンを彼に返す。]
(75) 2012/09/10(Mon) 21時頃
|
|
ああ、エリィゼ。
いや、ウサギリンゴのイラストなんだが… 結構上手く描けてるよなあ?
[近付いてくる少女に27点のイラストを指差して見せ、唇を尖らせた。 何をしているの質問の答えとしては、趣旨が変わっている気がしなくもない。]
(76) 2012/09/10(Mon) 21時頃
|
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…え…? いや、…別になんでも…なんでもない…よ…
[言ってみるものの無駄だった。 ほれ、描いてみろとペンを渡されると、観念してとりあえずウサギリンゴを描いて見る。 脳内には完璧なウサギリンゴ。あとはこれをどう紙の上に転写するか…いざっ。19(0..100)x1点の出来]
(77) 2012/09/10(Mon) 21時頃
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[ベッドはふかふかで気持ちはいいが、眠れないのにごろごろしているのも落ち着かない。]
花火あったのかなぁ…?
[クレイグが探すとか言っていた気がした。 どうせ自分も暇なのだし、探索ついでに探すのもいいだろうと、ベッドから起き上がり部屋を出る。
手近な部屋を開け、中へと入り。 適当に棚などを開けて物色を開始した。]
(78) 2012/09/10(Mon) 21時頃
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………。 ひゃぁっ
[ここでエリィゼの登場である。 うん、サムファ上手く描けてるよー。上手く描けてるよー。]
(79) 2012/09/10(Mon) 21時頃
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/* 更新までに矢の射ち先考えないと。 いっそラ神に聞くのもありかなぁ? チュレット[[who]]さんとかどうかなぁ。
(-21) 2012/09/10(Mon) 21時頃
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/*
おえかき大会!!!(`・ω・´)
(-22) 2012/09/10(Mon) 21時頃
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/*
どっちもどっち!!!!(`・ω・´)(`・ω・´)
(-23) 2012/09/10(Mon) 21時半頃
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/* 絵がwwww
(-24) 2012/09/10(Mon) 21時半頃
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/* チュレットさんか、ありね。
縁故としてはぁ…。 昔、片思いをしていたけどチュレットさんが鈍すぎて全く気づいてもらえず。 あまりに悔しかったので、自分の小説でチュレットさんをモデルにした主人公が悲惨な目に合いまくる話を書いた。 それが何故か大ヒット。
うん、これでいこう。
(-25) 2012/09/10(Mon) 21時半頃
|
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ほれ、やっぱり俺のが上手いだろう?
[ほんのちょっと得意気なおっさん。 エリィゼの目にはどう見えたか、恐らく一般的にはどっちもどっちと言えるようなウサギリンゴのイラストが二つ並ぶ。
あまり広くは無いベンチから腰を浮かせ、彼女に座らないかと視線で問い。]
(80) 2012/09/10(Mon) 21時半頃
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/* んー。絆どうしよう。 多分、俺に打ってくる人いないから、
『ちょwwwww周り縁故だらけ俺だけぼっちwwwwwww』
みたいなことも…してみたいような…
(-26) 2012/09/10(Mon) 21時半頃
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/* 自打ちしない場合ってどうなんだろ。 他から結ばれたって解るのかな?
そうじゃなきゃ撃たれた方は縁故振り待つだろうから、動きにくくなるのかな。 んー。
(-27) 2012/09/10(Mon) 21時半頃
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…。
[得意げなおっさんの横で、じっと自分の手を見る。 おかしいな]
………。
[やがてコクリと頷いた。 おかしいな]
(81) 2012/09/10(Mon) 21時半頃
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/* クレイグ[[who]]
(-28) 2012/09/10(Mon) 21時半頃
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/* エリィゼ[[who]]
(-29) 2012/09/10(Mon) 21時半頃
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/* エリィゼ[[who]]
(-30) 2012/09/10(Mon) 21時半頃
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飯~
/* パーシー[[who]]
(-31) 2012/09/10(Mon) 21時半頃
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/* ドヤヽ(`・ω・´)ノ ァァァ
(-32) 2012/09/10(Mon) 21時半頃
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― 2階:客室 ―
[推測への困惑>>54に首を振る]
お坊ちゃんはないじゃねえか?教養や品は無いみてえだしよ。 成人してから習得したのかもしれねえし。
[酒を飲めるし、成人はしているはずだ。してなくも酒を飲みそうなのは無視する。 なんだか、自分に向けられる困惑した顔のほっぺを無性に伸ばしてやりたい気持ちが湧いてきた気がする]
ん?しれっと失礼なこと言うんじゃねえよ。
[デコピン刑に処してやろうかと、隠しきれずに笑っている顔へ指先を伸ばす]
(82) 2012/09/10(Mon) 21時半頃
|
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ウサギさんのリンゴですか…?
[サムファの指を指す先のイラストが、 ウサギリンゴの絵と言われたことにたいして>>76の反応は6
1・2:屈託のない笑顔で上手ですねと答えた。 3・4:カニさんに見えると言いかけたが、慌てて訂正してコクコクと頷く。 5・6:ただ素直に頷くしかなかった。]
(83) 2012/09/10(Mon) 22時頃
|
|
[そして出来上がったクラットの絵>>77にも、 正直サムファの絵と似たり寄ったりで、 ただ壊れた人形のように頷くしかなかった。]
私も…何かかいてみていいですか?
(84) 2012/09/10(Mon) 22時頃
|
|
[納得しているようなしていないような、そんなクラットの髪を大きな手がわしゃわしゃ撫で、にっこり笑った。
素直に頷く少女に、もう一つ笑みは上機嫌になる。>>83 描いてみてもという問いには頷く、紙とペンの持ち主はクラットだが。]
(85) 2012/09/10(Mon) 22時頃
|
|
[デコピンが成功したかはともかく。 自己評価に対してはなんとなく自信がある]
漠然としたものだがこういう勘は無くならねえみてえだなぁ。 絶え間なく特殊技巧を駆使する曲を演奏できる能力は持ってねえよ。
[技術≒演奏家として食べていけることではないと分かっているが、自分が楽しむこと優先してバイオリンを弾いているような気持ちがある。 チュレットの演奏の評価>>55に、まじまじと目を見つめる]
おまえって、恥ずかしい奴だわ。 あぁ、勘違いるんじゃねえぞ?褒めているんだから。
(86) 2012/09/10(Mon) 22時頃
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|
たく、嬉しがる展開だってのに、真正面から言われたから照れるじゃねえ。 再演奏か。ああいいぜ、喜ばせてくれた礼だ。特等席で聞いていきな。
[ベランダから室内に戻ると楽譜を手に取り、数多くのページから春の名を冠する有名な曲を選ぶと手首を解して、バイオリンをもう一度、構える]
んじゃ、さっきの暗めの曲だったし、今度は明るい曲でもやりましょうかね。
[弓をしっかりと握ると伸びやかで明るく、穏やかな春の光景が浮かぶような温かい旋律が奏でられた。 音階を刻み。切り替わるようなリズムが室内に鳴り響く。 他に人気のある曲を弾いたかもしれない]
(87) 2012/09/10(Mon) 22時頃
|
|
むぅ。
[頭を撫でられると唇を尖らせて。 これが勝者の余裕か]
…。
[エリィゼが紙とペンを借りるのは特に何も言わず。 クラットも適当に持ってきただけだし]
(88) 2012/09/10(Mon) 22時頃
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|
[客室で物色していると、またもバイオリンの音色が耳に入り。]
綺麗…。
[窓を通して聞こえてくる音色は、隣の部屋からのもののようで。 興味がむくむくと沸いて、物色していた手を止めて廊下へと出る。 音の聞こえる扉の前に立つと、二回ノックをし。]
よかったら、私も聴かせてもらってもいいかなぁ?
[演奏の邪魔にならないように、控えめな声で中の人へと声を掛けた。]
(89) 2012/09/10(Mon) 22時頃
|
|
なるほど。 そう言われてみれば、そうだな。
[素直に深く納得した。>>82 こちらに向けられる視線に、うん?と不思議そうな顔をする。 まさかまた頬が狙われているとは思わず]
ああ。確かに失礼だった。 すまな、 ……いっ!?
[隙を奪われ、額に伸びる手を許してしまう。 攻撃には目をつぶることしか出来なかった。
――ぺちん。]
(90) 2012/09/10(Mon) 22時頃
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何書きましょう…
[クラットから紙とペンを借り>>88、 サラサラと書いたのは3
1・2:サムファとクラットと同じようにウサギリンゴの絵。 3・4:誰だかわからないが、記憶の片隅にある大切な人の絵。 5・6:サムファとクラットの絵。
その出来は(0..100)×1]
(91) 2012/09/10(Mon) 22時頃
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っ――――。
[ひりひりと痛む額を片手で抑えて。]
そうだな。なるほど。趣味か。 先程、エレオノーラも同じことを言っていた。
[カインの言>>86にこくりと頷き、納得する。 自分にも趣味や特技はあるのだろうか。 どうにも思い出すことは出来ないのだが。]
恥ずかしい……?
[まじまじと此方を見つめる目に、不思議そうに首を傾げる。 が、今度は機嫌を悪くしたようではないようだ。]
(92) 2012/09/10(Mon) 22時頃
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やばい議事系タグわからん上に、誤爆しました!
(-33) 2012/09/10(Mon) 22時頃
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[何はともあれ、願いは聞き入れられるようだ。>>87 カインの後に続き部屋に入る。 適当な壁によりかかり、準備の様子を興味深げに見つめた]
……。 ありがとう。
[微笑みと共に小さく、控えめな拍手をした。
はじまった演奏は自身ですら曲名を知る有名な旋律。 やはりその音を耳に心地よく思った。]
(93) 2012/09/10(Mon) 22時半頃
|
|
[―――と。 演奏中、扉が開く気配に振り返る。>>89
エレオノーラの姿を認め、 カインの邪魔にならないよう静かに手招き。]
(94) 2012/09/10(Mon) 22時半頃
|
|
90(0..100)x1これでいける?
(-34) 2012/09/10(Mon) 22時半頃
|
|
/* さてどっちに行こうかしら。3 奇数:クラット、サムファ―、エリィゼ組 偶数:エレオノーラ、チュレッと、カイン組
(-35) 2012/09/10(Mon) 22時半頃
|
|
[チュレットに手招きされて、音を立てないようにそっと中へと入り、静かに扉を閉める。
バイオリンの奏者はカインで、意外な姿に思わずまじまじと見つめてしまう。 あまり喋った事はない相手だが、こういった優雅なモノとは縁がなさそうに思えて。]
…人は見かけによらないのねぇ。
[小さく呟く。 しかし演奏が素晴らしいのは確かで。 暫しうっとりと聞き惚れるのだった。]
(95) 2012/09/10(Mon) 22時半頃
|
エリィゼは、[>>91のイラストの出来は69(0..100)x1点である]
2012/09/10(Mon) 22時半頃
|
てか物語系と違うって思ってたけど同じでよかったのね…
(-36) 2012/09/10(Mon) 22時半頃
|
|
[エリィゼの動かすペンが何かを描き終える頃、微かに聞こえてくる楽器の音色。 開いたドアか窓からか、潮風に乗って。]
エリィゼ、それは?
[誰だろうと思い、問いかける。]
2012/09/10(Mon) 22時半頃
|
|
[エリィゼの動かすペンが何かを描き終える頃、微かに聞こえてくる楽器の音色。 開いたドアか窓からか、潮風に乗って。]
…それは誰だ? パパやママ?
[彼女の描く人物は誰だろうと、問いかける。]
(96) 2012/09/10(Mon) 22時半頃
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|
/* ランダ神はリビングにいけと言ったが、 エリィゼがオフって野郎ばかりになったので、バイオリン聞きにいこうかしら?
(-37) 2012/09/10(Mon) 22時半頃
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|
…。
[上手い… 描いてある人物が誰だろうに思考が届かない。 打ちのめされている]
(97) 2012/09/10(Mon) 22時半頃
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|
[綺麗なバイオリンの旋律をBGMに倉庫を漁ったら、 各種花火やビーチボール、浮き輪やパラソルなどを発見した]
もう、欲しいものは何でもあるのね。 こんなに準備いいなんて、逆に怖いわ。
[そんなことを思いつつ、5に足を向けた。 (奇数:2階客間 偶数:コテージ前のベンチ)]
(98) 2012/09/10(Mon) 22時半頃
|
|
[サラサラと別段上手いってわけでもないが、下手でもない、 女の子らしい柔らかいタッチで絵を書き上げる。
だが、サムファにこれは誰だ? と聞かれれば>>96、何故か答えれなく、]
…知らないです。
[と首を横にプルプルと振る。
ちなみにそこに書かれてる人物は1 奇数:男性 偶数:女性]
(99) 2012/09/10(Mon) 22時半頃
|
|
[都市相応の女の子らしいイラストで描かれた、男の人。]
…なるほど。
[エリィゼの知らない、との言葉にはそれだけで返す。]
…全部が全部、失くしたわけじゃあないよな。 癖だとか、何となくとかで。 やっぱり、記憶は全部忘れているというよりも。 奥の奥に沈んでいるとでも言った方が正しいのかもしれない。
(100) 2012/09/10(Mon) 22時半頃
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|
ところで、このバイオリン、誰が弾いているのかしら…? エリィゼとかかしら。
[今いるメンツを頭に浮かべて、一番バイオリンが似合いそうな人物を想定した。]
気になるわ。セッカクだから、行ってみましょ♪
[先ほど見つけて息で膨らませたビーチボールを小脇にかかえ、階段を登ると、音が聞こえるドアをそっと開けた]
(101) 2012/09/10(Mon) 22時半頃
|
旅人 クレイグは、メモを貼った。
2012/09/10(Mon) 22時半頃
|
[扉が開いて、そちらへと視線をやり。 そっと唇に人差し指をあてて、扉を開けた男――クレイグを手招きした。
ふと、視線は小脇に抱えているビーチボールへと向く。 本当にここにはなんでもあるようだ。 ビーチボールがあるのなら、ビーチバレーをするのも楽しいだろう。 楽しみが出来た、と笑みを浮かべた。]
(102) 2012/09/10(Mon) 23時頃
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|
………。
[サムファの言葉にハッと打ちのめされ状態から復帰する]
沈んでいる…
[オウム返しに繰り返すも、特に言葉は続かず]
(103) 2012/09/10(Mon) 23時頃
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[煙草の匂いがサムファからの移り香だと聞いて>>56、俺以外に煙草を吸いそうな人間はあの人くらいだもんなとあっさり納得した。 そして、キッチンに二人ともいたことを見かけたことを思い出す。なるほど、一緒に行動していたから同じ場所に居たのかと]
あのおっさんか。 煙草の匂いは移りやすいから近くで吸うやつがいるだけで移るもんな。
[首元に巻かれていたストールが開放されると甘く、深みのある香りが風に乗って通り過ぎた。 人物像からしたら意外であるような、溶け込んでいるようなと、困惑気味にチュレットの顔を見て、近寄り、犬みたいにくんくんを匂いを嗅いでみる。 やはりというか、花と香りには造詣が深くないようで、特定の花の姿は思い浮かばない]
……趣味なのか? いや、記憶がねえの聞いても意味が無かったな。 嫌いじゃないならいいんじゃねえ。
2012/09/10(Mon) 23時頃
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あらあらまあまあ。
[予想外の人物がバイオリンを弾いていたので、思わず驚きの声が漏れた。 エレオノーラの「しー」に自分の口をチャックするジェスチャーをしながら、音を立てずに彼女の隣に歩み寄った。]
はい。これ。
[持っていたビーチボールを小声でエレオノーラに差し出した]
(104) 2012/09/10(Mon) 23時頃
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わーこんなものまであるのねぇ。 後でビーチバレーしたいね。
[渡されたビーチボールをぽふぽふと弄びながら、小声でクレイグへと返す。 驚きの声には内心で同感だったのもあって、頷いた。 失礼である。]
花火は見つかったのかなぁ?
[一番期待していたのはそれで。 見つかった事を願いながら、期待の眼差しで問いかけた。]
(105) 2012/09/10(Mon) 23時頃
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[煙草の匂いがサムファからの移り香だと聞いて>>56、俺以外に煙草を吸いそうな人間はあの人くらいだもんなとあっさり納得する。他の面々は…お察しください。 そして、キッチンに二人ともいたことを見かけたことを思い出す。なるほど、一緒に行動していたから同じ場所に居たのかと]
あのおっさんか。 煙草の匂いは移りやすいから近くで吸うやつがいるだけで移るもんな。
[首元に巻かれていたストールが開放されると甘く、深みのある香りが風に乗って通り過ぎた。 人物像からしたら意外であるような、溶け込んでいるようなと、困惑気味にチュレットの顔を見て、近寄り、犬みたいにくんくんを匂いを嗅いでみる。 やはりというか、花と香りには造詣が深くないようで、特定の花の姿は思い浮かばない]
……趣味なのか? 記憶がねえのに聞いても意味が無かったな。 少なくも煙草の匂いよりこっちの香りを纏っている方がチュレットには似合うぞ。
(106) 2012/09/10(Mon) 23時頃
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/*
矢のうち先変えるべきカナー。
うーむ。
(-38) 2012/09/10(Mon) 23時頃
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何かの拍子に、ぶわーっと。 サルベージして思いだせると良いな。
[くり返すだけのクラットを、もう一度だけくしゃりと撫でて>>103]
(107) 2012/09/10(Mon) 23時頃
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花火も色々あったわよ。 手持ちタイプからロケット・打ち上げタイプまで、何でも。 ここの主も花火大会でもやるつもりだったんじゃないかしら?
[エレオノーラの期待のこもった問いに、 サムズアップしながら答えた]
(108) 2012/09/10(Mon) 23時頃
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…う、うん…。
[コクリと頷いて]
………。 嫌な事じゃなきゃいいけど…
[ぽつり。 思い出せる?となったらなったで心配してみたり]
(109) 2012/09/10(Mon) 23時頃
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うわ、そんなにいっぱいあるんだぁ。 花火は綺麗だもんね、きっと妖精さんも好きなのねぇ。
[くすくすと笑いながら言った。 話をしながらも、カインの演奏には耳を傾けている。 バイオリンを演奏できる彼は一体どういう人なのだろう。 そういった楽器を演奏するなんて、良家の子息だったりするのだろうか。]
…イメージじゃないわねぇ……。
[ぽつり、と呟いた。]
(110) 2012/09/10(Mon) 23時頃
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…多分知ってる人なんです。 それもすごく大切な人。
[目を伏せて、サムファのなるほど、 という言葉>>100にそう返す。]
早く思い出せればいいんですけど…。 その人の為にも。
[その時再度バイオリンの音が、 自分の耳に聞こえてきたような気がした**]
(111) 2012/09/10(Mon) 23時半頃
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「妖精さん」?なにそれ。
[聞きなれない単語に首を傾げた。その後のエレオノーラの呟きは主語がなかったが、誰のことか理解して同意の頷きを返した]
見た目は飲んだくれのおじさんなのにね。
[本人の目の前でひどい言いざまである]
でも、これだけバイオリンが上手かったら、 もしかして結構名の知れた演奏家とかじゃないかしら。 調べたら経歴とかわかるんじゃないかしら…
(112) 2012/09/10(Mon) 23時半頃
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…はは。
[自分は思い出さないほうが良いと感じていないわけではないけれど、彼らの不安や期待には、どうしても悪い言葉をかけられない。 それを小さく自嘲して。]
外でずっと話してるのも何だし、中に入ろうか。 リビングで長い夜のお供に、ホットミルクでも淹れよう。
(113) 2012/09/10(Mon) 23時半頃
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あ、なんか私達の事とかこの場所とか色々と不思議でしょ? だから妖精さんの仕業じゃないかって話してたのよぅ。
…あれ、誰と話したんだったかなぁ…夢?
[そんな会話を誰かとした気がして。 でも思い出せずに、眉を寄せるがあまり気にしても仕方がないと軽く頭を振って追い出した。]
そうねぇ、案外名家のご子息様っていうのもあるかも? どっちにしても、調べたらすぐ分かりそうよねぇ。
(114) 2012/09/10(Mon) 23時半頃
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/* ひとつ、兄妹フラグが見えたw
カイン-エリィゼ
後、どこだろうな…。
エレオ-クレイグ クラット-サムファ チュレット-カイン
ここらへんで来る気がする?
(-39) 2012/09/10(Mon) 23時半頃
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/* 俺は、ここにするぜ!
(-40) 2012/09/10(Mon) 23時半頃
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そうだな。 匂いが移るのは――… 困る。
[表情にひどく苦々しげなものを浮かべて、カインに>>106深く頷いた。 なぜ困るのか、理由はよくわからないけれども。 ……と、近くで鼻を鳴らされて]
マグノリア。……だが?
[カインの持つ楽器をバイオリンと呼ぶように、 ごく当然のように花の名前を口に出す。 だから、問いにゆるく首を傾げ]
趣味……? ああ。これは、趣味と言うのだろうか。
[きょとんとした表情になった。]
(115) 2012/09/10(Mon) 23時半頃
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[そんな会話もあったりなかったりで。 ビーチボールを持ったクレイグが部屋に入ってくれば、 横目で一瞥した後また音色に耳を傾ける。
エレオノーラとクレイグが、 先程の自分達のように推測を繰り返しているのも小耳に挟みながら。]
……とても、良かった。 ありがとう。
[やがて演奏が終われば、もう一度ぱちぱちと拍手を向けた。]
(116) 2012/09/10(Mon) 23時半頃
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…うん…。
[サムファの言葉に、のそりと立ち上がって。欠伸を一つ。 そしてバイオリンの音が聞こえる方へと。 コテージの中へとテクテクと]
2012/09/10(Mon) 23時半頃
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…うん…。
[サムファの言葉に、のそりと立ち上がって。欠伸を一つ。 コテージの中へとテクテクと。
ホットミルクを一口飲めば、とりあえず頭の中はそれで一杯になるだろう]
(117) 2012/09/10(Mon) 23時半頃
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ああ、なるほどね。 妖精さんがこっそり色々準備してくれているなら、話の辻褄が合うわね。
[なんか納得した]
まあ、起きている今も、夢の中にいるみたいな感じだけどね。
綺麗な海の近くのコテージで、綺麗な音楽を聴きながら、 綺麗な女の子と楽しくおしゃべりできるなんて、ね。
[ふふりと笑った]
(118) 2012/09/10(Mon) 23時半頃
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[室内に響くノックの音89。 曲の途中で手を止めてしまうと拍子 を逸してしまうだろうと、動きを止めず。扉へと視線を向けて]
…どうぞ
[一声だけかけると後は音を紡いでいけるかということだけに集中する。 譜面の緩急に合わせて、鋭く弓を動かし、跳躍させ、時にはゆったりと音の波紋を広げていく。 人がさらに増えて101、演奏会の形になっているが気にせず。自分の演奏を楽しんで弾く。
前の俺がこのバイオリンを扱うのは理由は距離が近いってことが理由かもしれねえな…。
曲が終われば、拍手に、静かに笑って、頭を下げて一礼した]
(119) 2012/09/10(Mon) 23時半頃
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[そんなことを言っていると、カインの演奏が終わり。 一礼するカインに惜しみない拍手を送った]
すごいすごい。 そんな素敵な特技があったなんて、ビックリしたわよ。 これが「ギャップ萌え」ってやつかしら。
[妙な単語を口にしながらも、カインの演奏を絶賛した]
(120) 2012/09/10(Mon) 23時半頃
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ね、そう考えると自然でしょ。
[自然というよりも、そうでも考えないと色々とおかしいという方が正しい。]
うぅ…き、綺麗なコテージに海はいいよねぇ。 演奏も、うんとても綺麗。
[丁度演奏も終わり、チュレットの拍手に自分も同じようにカインへと拍手を贈った。]
聴かせてくれてありがとう。 とても素敵だったわ。
[演奏が終わり、一礼する姿も自然で。 やはり彼はいい所の家の出なのかもしれないと感じた。]
(121) 2012/09/10(Mon) 23時半頃
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/* 実は記憶喪失前のキャラ設定全く考えてないのよ。 どうしましょう(ぇ
(-41) 2012/09/10(Mon) 23時半頃
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――リビング――
[ぱちり、と目を開けた。 ソファーをまるまるひとつ占領して寝ていた事に気付く。 頭をずらして周りを見回すと誰もいない。 起き上がると、誰がかけてくれたのか身体にかかっていたタオルケットがするりと床に落ちた。
…何時だろう? 壁に時計を探したけれど見つからず。 腕時計もしていない。]
…はぁ。
[ひとつ溜息を吐く。 ソファーの上で窮屈に寝ていたせいか、少し身体が痛い。 遠くに、バイオリンの音が聞こえて短い間、それに聞き入る。]
(122) 2012/09/10(Mon) 23時半頃
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[腕を伸ばして床の上を探り、タオルケットを取り上げる。 それを足元に放って暫くぼーっとしていた。 なにか、口に欲しくなる。
…いや、食べ物じゃなくて。 煙草。 そういや、船にいたときも少し気になったんだった。
ソファーに寝転がったまま、ポケットをごそごそ、身体のあちこちを探ってみた。
―― かさり。
尻のポケットに突っ込んだ指先に、煙草の箱ではない何かが当たる。]
(123) 2012/09/10(Mon) 23時半頃
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…ん?
[それを指先に掴んで引っ張り出してみた。 薄い、紙のような。 途中、破けそうな感触があって、慌ててそっと引っ張ってみる。]
…封筒?
[取り出したそれを顔の前にかざして見ると。 封のされた白い封筒だった。 宛名も何も書かれておらず。 ただ、長い間ポケットに突っ込みっぱなしだったせいか、よれよれのしわしわだ。 電灯に透かしても中に入っているであろうものは見えない。
暫く、それを眺めていたけれど。 ふたつに折りたたんで、またポケットに仕舞い込み。
浅い眠りだったのかも知れない。 まだ頭の中身は起きたくないと言っている。 ぽすんと再びソファーに仰向けになると、帽子を顔の前にぐいっと引っ張って、寝入りを決め込んだ。**]
(124) 2012/09/11(Tue) 00時頃
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/* アンカーミスとちょいちょい脱字を黒歴史として闇に葬りたいぜ…。
あと、趣味として露出したバイオリンが本業になりそうな予感を受け取った。
(-42) 2012/09/11(Tue) 00時頃
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―リビング―
[落書き混じりの今日の出来事を手に、エリィゼも誘い建物内へと移動する。 屋内に入れば、響く弦の音色も多少ははっきりとしてきて]
誰が弾いているんだろうな。 ヴァイオリン…?
[その人物を想像するが、答えは出ないまま、リビングの扉を潜った。 と、ソファで横になるパーシーが目に留まり。]
…そんな所で寝ているのか。
[声はかけるけれど、眠っているなら返事は無いか。]
(125) 2012/09/11(Tue) 00時頃
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/* いまだに矢打ち先で悩んでる幽さん あと10分・・・ どうしよう・・・ なんか面白くなりそうな・・・
(-43) 2012/09/11(Tue) 00時頃
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……さて。
[顔を上げて、ベランダを見る。 そろそろ、窓の外も暗くなっていただろうか。]
そろそろ下で。酒飲みでも。 そのビーチボールと水着は――… 明日。か?
[こてりと首を傾げた。]
(126) 2012/09/11(Tue) 00時頃
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/* うーん。悩む。 今セットしてる相手でOK? 1
(-44) 2012/09/11(Tue) 00時頃
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/* よし理解した。 このまま突き進もう。 どうなっても、私は、しらん!!
(-45) 2012/09/11(Tue) 00時頃
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[チュレットと同じく窓へと目をやれば。 もう薄暗くなってきて、そろそろ夕飯時と言ってもいい時間に差し掛かろうとしていた。]
そうねぇ、飲むなら私何か作るわよぅ。 リクエストとかある?
[などと問いかけ。 キッチンへと向かうべく、部屋を後にした。]
(127) 2012/09/11(Tue) 00時頃
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[クラットとエリィゼをリビングへと残し、一度キッチンへと。 レモンムースの残りは… 3 1234あった 56なかった
暖めた牛乳と、砂糖とハチミツ。それから自分の為に珈琲を淹れ、トレイに乗せたそれを運びリビングへと戻る。]
(128) 2012/09/11(Tue) 00時頃
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