
15 学園パンドランダムⅡ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
四年巳組 フィグネリア は 五年辰組 サーシャ に投票した。
五年辰組 サーシャ は 二年亥組 ラビ に投票した。(ランダム投票)
二年亥組 ラビ は 五年辰組 サーシャ に投票した。
三年巳組 クレイン は 五年辰組 サーシャ に投票した。
五年辰組 サーシャ に 3人が投票した。
二年亥組 ラビ に 1人が投票した。
五年辰組 サーシャ を処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
|
四年巳組 フィグネリア! 今日がお前の命日だ!
2010/10/08(Fri) 03時頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
二年亥組 ラビ が無残な姿で発見された。
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の生存者は、四年巳組 フィグネリア、五年辰組 サーシャ、三年巳組 クレインの3名。
|
ああ、あと、結界のことも聞いておきたいな。
[ゆるりと視線をフィグネリアへ向けた**]
(0) 2010/10/08(Fri) 03時頃
|
|
[サーシャは,,,の意識がないと思っているのだろう。ポケットを探りながらフィグネリアに警戒を向けている。その隙に、力を振り絞り首に当てられたサーシャの手刀を振り払う]
やぁサーシャ、久しぶりだ…。結界など、気にするな…なぜならば、君はもう終りだ…から、な。
[至近距離にあるサーシャの顔に遅行性の麻痺毒である息を吐きながら喋る。念のために全身の汗も霧状にし、毒を蔓延させておいたが、病みを抱えた体はもう限界だった。サーシャに毒が廻ってる事を願い、時間稼ぎのお喋りを終えると本当に意識を失った**]
(1) 2010/10/08(Fri) 03時半頃
|
|
[>>+5:94イヴァンの悲痛な叫びが聞こえ]
――ラビ? あの馬鹿……
[思わず拳を握り、談話室に向かった。
目的地が見えてきたあたりで 自分とは逆方向に向かうカイトさんと車椅子のイヴァンが見え、 その様子に眉をひそめつつもすれ違い様に 何かあったの、などと尋ねてみたり**]
(+0) 2010/10/08(Fri) 06時頃
|
|
―チヒロの個室― サーシャは…ただの傭兵ならいいんだが 俺と同じで一般人と違うにおいはある。
[彼の様子を見ているが、いったい…]
リディヤ…。 そう不安そうな顔をするな。
大丈夫だ、あいつもまた。 …Sクラスなんだ。
[信じてやれ、と言いながら肩にぽんと手を乗せた]
…クレイン。 [戦いは続いていた。 それを眺めるだけである事を悔やんでいたが、機会はもうすぐくるだろうと見込んでいた**]
(+1) 2010/10/08(Fri) 07時半頃
|
二年亥組 ラビは、メモを貼った。
2010/10/08(Fri) 08時頃
|
/* もはや今日のログが23時まで動かない可能性とかバリバリなこととか諦めた! 地上が発言閑散とするような人数になってまでエピ入り引き伸ばすのもなぁと思うんでコミット派なのですよね。 未発言時間ながーいと見守る方もはらはらするでしょうし。 まぁ、ごく個人的なコミットへの考えです
(-0) 2010/10/08(Fri) 08時頃
|
|
/*
おやつづいてる。
さてどうしよにゃー。 少年漫画的には正義側勝利になるなら、確執とかはぶん投げて和解せにゃならんとは思うのですが! どうにか赤側正当化しようとして頭固くしちゃったのですよね。ねねね。
自己正当化してる時点で正義側向かんというツッコミは、自分でずっとしてるからしないで……っ。
(-1) 2010/10/08(Fri) 10時半頃
|
|
― 懲罰房・個室 ―
[組織。 この懲罰房に来て急に――厳密には、それよりほんの数刻前に級友のメールで届けられた情報は、まだ完全には咀嚼仕切れていない]
[イチコが無意識にボードに纏めた情報は、見る機会も時間も無く。 ただ分かるのは、この学園にも生徒達にとっても良くない物だと言うことだけ]
サーシャとラビ、なんのはなし……。
――ッ、ラビ!!?
[モニタに映し出される戦闘の光景に息を詰め、手にしたままだったフォークを握り締める]
(+2) 2010/10/08(Fri) 12時半頃
|
|
[ぐたりとした様子のラビに駆け寄るフィグネリア。 彼女がどういった経緯でラビと共闘しているのかも理解は出来ていないけれど、ロランが彼女は此方に付いたと言っていた。 だから、それは信じて]
……ボク、ラビのとこにいかなきゃ。 ごめん、ご飯ありがと行ってくる!!
[もしリディヤやロランから制止が掛かったとしても「だってボクが頼んだせいで!」と叫び、部屋を飛び出す]
[今のモニタに映し出される光景は、クレインとサーシャが対峙した時のものだった]
(+3) 2010/10/08(Fri) 12時半頃
|
|
― 懲罰房・ロビー ―
[長い長い休養と食事は、身体も疲労も回復させてくれた。 何故か痛む脚は、時折脚を縺れさせる原因にはなるけれど、倒れるまでには至らない]
――っ、ラビ。クレイン。
[クレインなら紅さんが居るから大丈夫、と祈るように。級友と、もう一人の彼女の名を呼ぶ。 息を切らせながらロビーまで駆けて、扉を潜ろうと脚を踏み出して
――また、ロビーへと戻される]
…………なんっ、だよ!これ!!!!
[そうだ、ここは懲罰房。簡単に出られる訳が無い。 そうと分かっても、幾度か駆けては戻されるのを繰り返して]
(+4) 2010/10/08(Fri) 12時半頃
|
|
[ぎっ、と傍らの職員を睨め付ける]
おいお前ら! そんなとこ、突っ立ってる場合じゃないだろっ!?
[そんな風に言っても彼等には通じないだろうけれど、両の手で戦闘の様子を伝える携帯電話を突き出して]
怪我人、いるからっ。 せめて、むかえに行かせて…………っ!!!
[それだけを叫び訴えた。 何も出来ない事が悔しくて泣き出しそうになるのを、唇を噛んで耐える]
(+5) 2010/10/08(Fri) 12時半頃
|
|
[職員達は暫く顔を見合わせてから、「規則なので出来ません」と事務的な口調で素っ気無く口にした]
それどころじゃ――……え?
[口にしかけた反論を遮ったのは、一人の物質転位の異能を持つ職員。 外に出す事は出来ないから、彼が怪我人をここに転送しようと]
…………ありがとう。
[虚を突かれたよう謝礼を口にして。 封印処理の及ばない建物の外へと向かう職員の姿を、己の無力を感じながら*見守った*]
(+6) 2010/10/08(Fri) 12時半頃
|
|
のるま ・イチコと和解 (相手の希望次第) ・ベルナルトに対しての誤解解いて謝罪 ・ナタリーに殴られる
きぼう ・ユーリーに泣かされる (友人思い込みの件)
異能消して島には残る気だったけど、残る人が多いなら外行くのも良いかも。
(-2) 2010/10/08(Fri) 13時頃
|
|
/*
あーー。
今気付いた今気付いた。 昨日VSサーシャになるか分からん言ったけど、フィグネリアVSサーシャは確定で良かったんだ!! 襲撃対象次第で、フィグネリアVSクレインも発生するだけで。
要らん事に気遣って要らん提案してたのね。 あー、あー、ごめん。
(-3) 2010/10/08(Fri) 13時半頃
|
|
/*
取り敢えずランダム村の意義無くす羽目にならなかったのは良かった。 ……と思っておこう。 ここ本当は曲げたく無かった所だから。
寝ないと頭働かないにぇ。 充分寝てても残念な頭だけど。
(-4) 2010/10/08(Fri) 13時半頃
|
|
―懲罰房・午後―
[結局、厨房に出向き、昨日の深夜>>5:+12に拵えた"紫芋のモンブラン"を手に、ユーリーの部屋を訪れた。]
ユーリーさん、あの…これ、お見舞いです! えっと…非常時とはいえ…咬み付いちゃってごめんなさい!
[とケーキの皿に、いつぞやイヴァンが手品で出した、造花を添えて頭を下げる。 その際、何か皮肉に事を言われたような気もするが、気にしないことにする。]
(+7) 2010/10/08(Fri) 14時半頃
|
|
―懲罰房・食堂―
[その後、食堂に戻り緑茶を淹れた。 厨房に置いてあったモンブランは、既に残り少なくなっていて、どこかで"末吉の味"と評価された事などつゆ知らず、ちょっと嬉しくなった。
「あんたかい、紫芋使っちゃったの?おかげでお味噌汁の具が…」などとぶつくさ言っているおばちゃんをまあまあ、といなし、厨房にあったホワイトボードを食堂まで運んだ。
幸い内容は消されていなかった。 のみならず、誰かの手により追記がされていた。]
(+8) 2010/10/08(Fri) 15時頃
|
|
[すべき事、できる事を片付けてしまった今、じわじわと不安と恐怖が心を浸す。 "普通の子"として学園に来て以来、鈍感になる事、あえて反応を一拍遅らせる事が半ば習慣となっていた。
そのつけが今になってやってきているのだが、ぐっと我慢してモニターを見入る。]
(+9) 2010/10/08(Fri) 15時頃
|
|
[そして]
・アドルフさんは、「異能抹消装置」を開発した。 ・けれども、それを無差別に使おうとは思っていなかった。 ・むしろ希望する人だけ、異能を消せるシステムを作ろうとしていた。
・しかしそれを妨害しようとする上層部の悪い人に、間違った情報を流されて、生徒会内でも対立が起こった。 ↑情報操作があった
・それは嫌だと外に出ようと"封印"を壊そうとする人たちが居て、 ・でも"封印"は自分でコントロールしきれない人たちの能力を安定させる装置でもあるから、壊しちゃダメ…。
[の下に]
・フィグネリアさんの「病み」は収束? ・サーシャさんは"暗殺組織"の手先?
[と書き加えた。]
(+10) 2010/10/08(Fri) 15時頃
|
|
―回想:眠り病患者治療前― [カイトさんから知らせを受け、二人で急ぎ患者の眠る大広間へ。途中でナタリーとすれ違い、>>+0のように問いかけられ]
………!今、ちょっと急ぎ……で! …そうだ……!ラビ……が! もし……ラビがこっちに運ばれてきたら……僕かカイトさんのところまで……お願い!
[急いでるゆえか十分な説明にはなっておらず。イヴァンはカイトさんと共に大広間へと行った。]
(+11) 2010/10/08(Fri) 15時頃
|
|
……なっ…。
[完全に意識をフィグネリアに向けていたため対応が遅れる。手を振り払われ掛けられる言葉に、後方へ跳び退き距離をとるがすでに毒を浴びていた]
……やって…くれるじゃないか。お前のことを忘れていたよ…。
[意識を失った彼をちらりと見やるが、再び視線をフィグネリアに戻す。 気休めにすぎないだろうが、毒を吐き出すかのように唾を吐き捨てる。ゆらりと立ち上がると全身を倦怠が襲う。左腕の怪我のせいもあってか、毒のまわりがハヤイ]
厄介な…。
[めまいをこらえるように大きく息を吐くと、腰を深く落とし腕を構えたままフィグネリアに向かって一直線に駆け出す。しかし以前のような速度がない]
(2) 2010/10/08(Fri) 15時頃
|
|
"異能者"を使役する"暗殺集団"…かー…。
[そういえば、クラスメートや同じ寮生に、酷いトラウマを持った子がたまに見られる。
あまり踏み込む事はしないが、何となく察する物はあって、そういう子ほど普通に接するようにと心がけてはいる。]
("暗殺集団"ね…。実体は知らないけど、まあだいたい想像はできるかな―…。)
[あえてその想像はハリウッドか押●守の映画程度に留める。]
(その場合、あたしはどうなるんだろ。 普通の人間、として殺されてしまうのかな…。
もしくは学園で秘密裏にあたしのデータも取られてるだろうから、"吸血鬼"の遺伝子を持つ者として"保管"される…?)
[気分が悪くなってきたので、その先を考える事はやめた。]
(+12) 2010/10/08(Fri) 15時頃
|
|
―大広間― 『よかった。これで皆……一安心です。』
うん……。よかった…。
[{2}時間の後。全ての患者は全て1回目を覚ましたのだ。まるでかかっていた魔法が解けたかのように。しかし寝ている間の衰弱も著しかったので、イヴァンが合成した薬草を飲ませ、また一度患者に安静を取ってもらった。]
『暫くここで様子を見ましょう。……お疲れとは思いますが…』
……いや、僕は大丈夫。カイトさんこそ無理は……
『僕も大丈夫!フジワラさんにいいとこ……じゃなくて、この学園で生きる人を助けるのが、僕の仕事ですから。』
(……これが、プロ。人を助けるという仕事をする、プロなのか…)
[カイトさんの姿にイヴァンは何を思ったのか。そして二人は顔に明らかな疲労の色を浮かべながら患者たちの様子を*見続ける。*]
(+13) 2010/10/08(Fri) 15時半頃
|
|
[二人の距離が5メートルほどのところで片足がもつれぐらりと体がかしげるが、その勢いのまま前方へ回転、地面に足を踏み込んで残り3メートルを跳躍。目標を捉えたまま、重力も加え垂直に風を帯びた右腕を振り下ろす]
[しかし、その直前で一瞬意識が途切れ、右腕の風が霧散した**]
(3) 2010/10/08(Fri) 15時半頃
|
|
(ともあれ、あとは外にいる人たちを信じるしかないわね…。)
[一拍ふ、と溜息と共に弱気を吹き飛ばす。]
動いてないと、おかしくなりそう。
[ガタン、と音を立てて立ち上がる。 適当な皿に一つ二つケーキを移し、お茶のポットを手に提げると、ナイチンゲールの真似事をしにイヴァンの元に向かった。]**
(+14) 2010/10/08(Fri) 15時半頃
|
|
/* あなたは王子様です。 あなたが処刑されることに決まると一度だけは、その処刑はとりやめになります。
村人陣営 人間(妖精や人外の者を除く)の数が人狼以下になるまでに人狼と妖精が全滅すれば勝利です。 ただし、狼を全滅させた時点で妖精、もしくは恋人が生き残っていると敗北になり、他にも横から勝利を掻っ攫うもの達が存在します。 あなたはもう、特殊能力を使うことができません。←ここが嬉しい
(-5) 2010/10/08(Fri) 15時半頃
|
|
[患者の様子を見るとは言っても処置を終えたばかりの今は特にすることがあるわけでもなく。ラビたちの様子を気にしながらもカイトさんとこれとない雑談をしていた。すると――]
『フジワラさんっ!わざわざ僕たちのためにお茶を用意してくれたんですね!』
[ナイチンゲールイチコ登場。(>>+14)イチコが来たこともそうだが、それよりもカイトさんのハイテンションにイヴァンはぽかーんと口を開ける。]
『いやあ嬉しいな。これぞヤマトナデシコの心遣いってやつでしょうか。感激だなぁ。そうだ。今度このお礼に一緒に映画にでも……』
[とさりげなくカイトさんがイチコの手を取ろうとしたところで、車椅子が音もなく高速ですすすーっとカイトさんの背後に近寄り、大怪我のはずなのにすくっと立ち上がりがしっと彼の肩を掴む男が。]
………ちょっとカイトさん。向こうで患者の治療についてお話が……。
『え。何どうしたのイヴァン君。君重傷で立てないんじゃなかったっけ?てか何その馬鹿力!いたいいたいいたい!ちょ、ちょっと引きずらないで…!』
[ずるずるとカイトさんを引きずり物陰へ。突如打撃音と共に部屋の上に59HIT!という文字が浮かんだ。]
(+15) 2010/10/08(Fri) 15時半頃
|
|
[物陰からは先にイヴァンが出てくる。いつもの表情、いつもの調子ですとんと車椅子に再度座るとイチコに向かい]
……カイトさんも疲れてるんだよ。あまり気にしないで。
[と小さく笑顔。そしてそのままケーキやお茶をありがたく頂いただろうか。]
『ひ、ひどひ………がくっ』
[もしかしたら今のイヴァンはユーリーと戦った時より数段強いかも*しれない*。]
(+16) 2010/10/08(Fri) 15時半頃
|
|
[こちらに向き直り、結界のことを問うサーシャ。 じり、と足を擦らせ後退れば、手刀を振り払ったクレインが起上り、サーシャへと麻痺毒を吹き掛けて再び倒れた]
っ!クレインッ!
[駆け寄ろうとするも、鈍くなったとは言えこちらへ向ってくるサーシャによりそれは阻まれる。]
結界の、何が知りたい? はっ、装置の在りかなんか、しらないね!
[身構えるが、眠り続けた自分の運動能力などたかが知れている。]
仕方ないなっ… …投薬《ドーピング》。
[ちくりと、右手の人差し指の爪で首筋を刺す。 麻酔作用を持つそれの原理は体内物質の生産コントロール。一気にアドレナリンを増やし、一時的な身体能力の向上を行なう]
ラビと、クレインが頑張ってくれたからね。 此でも普段のキミになら到底かなわないだろうけど…
(4) 2010/10/08(Fri) 16時半頃
|
|
今なら、私でもキミを゛止められる゛! 皆が、そのための力を呉れたから
[ちゃり… ラビから外した装置を御守りのようにシャツの上から触れた]
(5) 2010/10/08(Fri) 16時半頃
|
|
こうかな?
村人 アドルフ 共鳴者 フィグネリア ベルナルト 賢者 クレイン?=かいたん 賞金稼 ユーリー 王子様 サーシャ 魔女 イヴァン 少女 イチコ 囁き狂人 リディヤ? 魔神官 ラビ? 人狼 チヒロ=黒猫さん ロラン 片想い ナタリー
(-6) 2010/10/08(Fri) 16時半頃
|
|
[こちらに腕を振り上げ跳躍するサーシャ。 しかし、麻痺毒と傷による一瞬の意識の途切れで、纏う風が消えた。 その隙を見逃さず、たんっと地を蹴ると、サーシャへと駆ける!]
暗殺組織もアドルフも知ったことか! 私はね
[そのまま長身のサーシャの腕を掴んでアスファルトの屋上の床に引き倒し、スカートであることも意に介さず腹の上に馬乗りになり、満身創痍ながらも未だ麻痺毒の回り切らないサーシャを押さえ付ける]
こそこそ何かしてんのが、気に食わない。 それだけなんだよ、サーシャ。 此処から出たいなら、堂々とぶっこわしていけ。 じゃなきゃ。 キミがそう思ってるなんて、気付けないだろ
(6) 2010/10/08(Fri) 16時半頃
|
|
私達は、同じ生徒会なのに、お互いをしらなすぎたのかもしれないな。
[私達、とは自分とサーシャ、それだけじゃなく生徒会全員。だから島を出たい気持ちや、此所を大切に思う気持ちを利用され、傷付けあってしまったのかもしれない。 僅かに睫毛を伏せ、思う]
ステイル・メイトだ。
さて、サーシャ。 私はキミのことも好きだから、これ以上傷付ける気はない。 差し当たっては組織との関係を話してくれないかな。 ―――島を出る悪巧みは。後でカフェテリアででも一緒にしようじゃないか。
[サーシャに顔を近付け、いたずらめいた笑みで微笑んだ**]
(7) 2010/10/08(Fri) 16時半頃
|
|
― 懲罰房・ロビー ―
[職員の背を見送り、術式が編まれて行く様子をじりじりと待つ。 自分よりも何期か上の卒業生らしい職員は、学生時代のランクは相当低かったのだろう。術の発動までに時間が掛かる]
……はやく。はやく。
[祈る事しか出来ない事が、本当に歯痒い。 能力が使えない自分が、これ程までに弱い存在だとは思っていなかった]
[自分の能力は、未だ消えていない。 今は殆ど尽き掛けてはいるけれど、全く行使不能では無い筈――とまで考えて、抹消する覚悟をした筈のそれに頼ろうとした弱さに、また自嘲を零す]
(+17) 2010/10/08(Fri) 17時半頃
|
|
[第一、この施設内では能力の一切は使用が不可能。 まして自分の能力は、基本的に接触系能力。たとえ建物内部で使用出来たとしても、外部にまで影響を及ぼす事は不可能で]
――……、あ。
[ふ、と思い浮かんだ考えに、小さな声を上げる]
そっか、アイツなら中からでも外部に干渉できるかも。 ……ごめんなさい!ラビが――怪我人がこっちに来たら、治療お願いします!!
[思わず職員に敬語を投げると、ぽかんとした顔をされる。 それはどうでもいい。どうでも良いから――]
(+18) 2010/10/08(Fri) 17時半頃
|
|
― 懲罰房・個室巡り ―
[ばたん!と扉を開く。 ――無人。ここではない]
[また部屋を見付け、扉を開く。 ――ここでもない]
[扉を見付ける度に、開いては中を確認していく]
[その最中にベルナルトの部屋を勢い良く開けてしまい、 何で彼女が此処に居るのかと疑問に思ったり何となく気まずい思いをしたりしつつも、「事情はあとで!」と言い残し、慌しく次の部屋へと向かう]
[途中に知った顔を見付ければ、探し人の部屋を尋ねもして]
(+19) 2010/10/08(Fri) 17時半頃
|
|
― 懲罰房・ユーリーの部屋 ―
[最後に勢い良く開いたのは、悪友の部屋。 友人だと思っているのは自分かも知れないけれど、それは今ここでは関係が無い]
……やっと見つけた。
[ぜぇ、と息を切らして、半ば睨むよう相手を見詰める。 つい先刻「弱っていれば良い」と思っていた相手は、今は幸いな事に常と変わりなく見える。見えるだけかもしれないが]
――相談と依頼がある。
ユーリー、お前。 建物の外に出来た影を操ること……できるか?
[否が返るか、応が返るか。 その問いに応が返ったのなら、この懲罰房封印システムの外からの破壊を依頼する心算で。 彼からの返答を*待った*]
(+20) 2010/10/08(Fri) 17時半頃
|
|
―チヒロの個室― [声をかけて入口で戻される旨を言おうとしたが、既にその姿は無く]
…行動してみてからのほうがいいか。 可能性があるとしたらユーリーか、もしくは物理的に破壊だな。
[部屋に残されたロランとリディヤ。]
…話がある。 リディヤ、お前の気持ちを聞いておきたい。
[真剣な顔をしてリディヤを見つめる。 迷っていたのか{1}分頃経ってから、続きを口にした]
決着は着いた。だがまだやつらの残党が攻めてくるだろう。 外は、戦場になる。 着いてくるか?
[置いていくとも言えず、また覚悟が必要だった]
(+21) 2010/10/08(Fri) 18時頃
|
|
/*
あんまりまよってないよロランさん。
ユーリーに最後の最後で正義側パスを投げてみる。 蹴られてもおいしい。いっそ物理的に蹴られてもいい。
(-7) 2010/10/08(Fri) 18時半頃
|
|
/*
そういえば村設定的には襲撃された(り亡霊で死んだ)ら能力無くす筈なのだけど、その辺り参加者さんに伝わってるのかしら。 処刑の場合は一時封印だから、希望しなければ能力持ったままだけど。
伝わってないとイチコごめんなさいな事になる……。
(-8) 2010/10/08(Fri) 19時頃
|
|
/*
そしたらアドルフに能力戻す装置も作ってもらおうそうしよう。
ボクはちゃんと消すから!から!!
(-9) 2010/10/08(Fri) 19時頃
|
|
―チヒロの個室―
…ロランさん。
[肩に置かれる優しい大きな手>>+1。 眉はハの字にしたまま振り返ると、食事をしていたチヒロ>>+3が部屋を駆け出していく。]
チヒロさんっ、外には…――。
[出られない。 必死な様子に制止の言葉を途切れされ。 開け放ったままの扉、戦いの様子を映し出す画面、そしてロラン。 どうしたらいいのか分からず、順に見つめ。]
(+22) 2010/10/08(Fri) 19時頃
|
|
あ…、……。 はい。なん、でしょう。
[向けられた真剣な眼差し。 頬を赤らめることも逸らす事もせず酷く長い時間―――実際には1分程だろうが見つめ合い。 言葉に、ビクンと肩が少し震えた。]
……戦場……。
[自らの震える両手に目を落す。 物を壊す感覚も、人を傷つける感覚も今だ鮮明に思い出され。 小刻みに震える手をぎゅっと胸の前で握る。]
私……やっぱり、誰か傷つけるのは怖くて……。 戦う事もできないし……。 きっと足手纏いだし……。
[迷うように大きな瞳は左右に動く。]
(+23) 2010/10/08(Fri) 19時頃
|
|
だけど…――。 ロランさんの傍に居たい、です。
そ、外なら荷物持ち得意だしっ。 物ならっ頑張って壊しますっ。 出来るだけ足手纏いにも、ならないようにします!
皆が傷つかない場所を作る為の『協力者』になるって、イチコさんと約束したから。 私にも、此処を守るお手伝いさせてくださいっ。
[今度は誰かを傷つける事態があるかもしれない事も覚悟して。 一度は俯いた目はまっすぐにロランを見つめた。]
(+24) 2010/10/08(Fri) 19時頃
|
|
[不安な顔を覗かせるが、すぐ懸命に言葉を紡ぐ。 それに安心したか、顔を綻ばせた]
リディヤ、本当に変わったな。 少し前までは、吹けば飛ぶような感じだったのにな。
…俺がずっとお前を守る。 一緒に行こう。
[手をリディヤの前に差し出す。 それはまるでダンスの誘いのように**]
(+25) 2010/10/08(Fri) 20時半頃
|
|
さぁて、そろそろどっか行くかな。ツマんねぇ。
[解毒が完全に終わり、ゆらりと立ち上がる。 そのまま部屋を出ようとしたが、くれるモンは貰う主義で、 皮肉交じりの笑顔で受け取ったケーキのことを思い出した]
………美味ぇなオイ。
[甘いものはどちらかと言えば好み。 イチコに差し出された紫芋のモンブランを齧っていると 突如勢い良く開けられる部屋の扉>>+20に軽く嘆息する]
よぉ。慌しいあんたの、えらい煩い足音が聞こえてたぜ。
[薄く紫に染まった甘さの残る舌先で、ちろり 微かに吊り上がった唇の端を、嘲笑うようにゆっくり撫でた]
(+26) 2010/10/08(Fri) 20時半頃
|
|
まぁ、可能だな。
[息を切らし、凄烈に見える眼差しを向けてくるチヒロに 上衣の袖に左腕を通しながら、問いの答えを簡潔に返す]
密度が足りないから、威力はあんまり期待できねぇけど。 元々、俺の影を分けて誰かの影に潜ませることも出来るんでね。 ここでの立体化は無理だが、元々あちらに残してきた奴を使えばいい。 要するに、懲罰房ってのは異能の発現自体を抑えてるわけじゃん。
[懲罰房から脱出するために、最後に支払った掛け金。 窓から差し込む紅い夕日に照らされた足元には、常より薄い影。 成功率と干渉手段を失うリスクを天秤にかけて、あまり気は進まない]
ただし、残してきた軟泥の残量からいっても、一回が限度だ。 補充は無し。俺が此処にいる以上それはあり得ない。 でさ、相談と依頼、と言ったっけ? 何したいのかまだ聞いてないけど。
[鉛を溶かしたかのような密度の沈黙の後で、 極上の皮肉を思いついた、そんな意地の悪い笑みを向ける]
(+27) 2010/10/08(Fri) 20時半頃
|
|
そのシゴト、幾らくれんの?
[やがて主の意思に呼応し、 ゆったりと鎌首をもたげる屋上の手すりの影。 秋の涼やかな風が持つ清気を汚染し、のたうつように動き出した]
(+28) 2010/10/08(Fri) 20時半頃
|
|
―ユーリーの個室―
[ノックもせずにその部屋に入った時、彼は丁度眠っていたかもしれない。 黒衣の小さな影は、ゆらゆらと寝台へ近づいて行く。 口元に緩やかに弧を描く姿は、まるで悪魔か死神のようだ]
……………起きてます?
[側に佇み、静かに問う。 返事が返ってこなかったので、彼の隣に腰を下ろした。 ひたりと冷たい白い手を、相手の額に乗せる]
(+29) 2010/10/08(Fri) 21時半頃
|
|
なぜ、わたしは母の胎にいるうちに死んでしまわなかったのか。 せめて、生まれてすぐに息絶えなかったのか。 なぜ、膝があってわたしを抱き、乳房があって乳を飲ませたのか。 それさえなければ、今は黙して伏し、 憩いを得て眠りについていたであろうに。
なぜわたしは、葬り去られた流産の子、 光を見ない子とならなかったのか。
[朗々と謳う少女の声は、子守唄のような響きすら持って]
(+30) 2010/10/08(Fri) 21時半頃
|
|
お早うございます。
[彼が目を開けたなら、悪びれもせずに告げるのだ]
―――――――…裏切り者に、お仕置きをしに来ました。 呪いでもかけようかと思いまして。
[勿論、そんな『能力』はない。 そもそも相手が自分のことを「ベルナルト」と認識しているかすら分からないが]
でも、そんなことしている場合では無いようですね。
[すっと立ち上がると髪に隠れている耳元からイヤホンを外す。 フードから一瞬だけ碧色の瞳が覗き、直ぐに隠れた]
(+31) 2010/10/08(Fri) 21時半頃
|
|
[ロランに教えて貰った、外の様子を傍受できるシステム。其れを利用してこれまでの出来事を録音したテープを聞き続けていたのだ。 懐からカセットレコーダーを取り出し、イヤホンをつけたまま彼に放って寄こす]
聞いても良いですけど、高いですよ。ソレ。
[にこり、と口元に笑みを浮かべる]
――――――それでは。
[そのまま、揺ら揺らと歩き出した。 テープの冒頭には、リアルタイムで外の様子を知ることのできるシステムの説明をロランが話している様子が録音されている。
そして、きっと偶然ではあるが。 寝台の側のサイドテーブルには、置き残されたようなアプリ登録済みの携帯電話と空の色箱が一つ**]
(+32) 2010/10/08(Fri) 21時半頃
|
|
[ロランの綻ぶ顔>>+25、それだけで不安が解けていく気がする。 自然、自分自身も笑顔になって。]
皆や…ロランさんのお蔭です。 弱い私の事、支えてくれているから。
…はい。 ずっと、ついて行きます。
[ダンスに誘うように差し出される手。 嬉しさと恥ずかしさに一瞬躊躇い。 やがて、おずおずとその手を取った。]
(+33) 2010/10/08(Fri) 21時半頃
|
|
― 回想・自室 ―
[つまらない過去の残骸が、薄闇の安息の中で耳朶を打つ。 聞き覚えのない少女の声が、古の亡霊を揺さぶり、呼び覚そうとする]
静けさもやすらぎも失い、憩うこともできず、わたしは戦慄く、ってかぁ?
―――――好きなだけ嘆いてやがれ。
[微かな軋り。閃くような眼光と共に、むくりと身を起こす。 額に載せられた白い手を、厭いながら払うように。 ただ死人のように垂れ下がる前髪が、直ぐに光を隠してしまったけれど]
(+34) 2010/10/08(Fri) 22時頃
|
|
よう、ベルナルト。んなつまらねーこと言う奴はお前ぐらいだわ。 目覚めの呪いか、いいね。起き抜けにいい気付けだ。 俺が強欲の罪で裁かれるように、財貨を山と積んでくれ。
[前髪に埋もれたまま、口元だけが緩く開く。 響く声音は、相変わらずの冷たい情熱で金満に彩られていた]
まぁ、あんたの事情は知らん。一回だけは許してやるよ。 同情なんて、金も貰ってないから御免だがね。 それでも、金の借りはちゃぁんと返しておかねぇとな?
[裏切り者が、尊大にあべこべな許しを与える。 掴んだ銀の腕輪を顔の横に掲げて、広がる笑みは深く、口調は軽く。 前髪から覗く瞳が、フードの中に隠れた翠色を掴まえるまで、暫く]
(+35) 2010/10/08(Fri) 22時半頃
|
|
高ぇのかよ。まー、お試し期間はあるんだよな。 そうだそうだ。そうに違いない。
[やがて投げられたレコーダーを左腕で器用に受け取ると、 真剣そうに誤魔化しの独り言をぶつぶつ。がちゃがちゃと操作し]
――――――んじゃぁな。
[ひらりひらりと手を振り、 ちらりとテーブルに視線を向けて、空の色箱を指先で滑らかに摘み]
俺、実はタダ働きすると死んでしまう奇病に侵されてるんだわ。
[忌々しげに、恨めしそうに、小さくなったベルの背中を見つめた**]
(+36) 2010/10/08(Fri) 22時半頃
|
|
/* |ω・)によっ
(-10) 2010/10/08(Fri) 22時半頃
|
|
うるっさい、な……! 最近の騒動にくらべれば、ボクの足音なんて、かわいいもんだろ!
[嘆息と共に迎えられ、やっぱり多少弱ってても良かったのにと心の中で毒づく。 嘲笑を彩るユーリーの舌先に残る紫に、先程口にしたばかりの甘味が口内に蘇り、喉の渇きを覚える]
……できる、のか。
[はふ、と息を吐く間にあっさりと返る答えを鸚鵡返しにして。 原理は良く分からないので、「そうなのか」と幾度か頷きながら耳を澄ませる]
ああ、相談と依頼。 ……相談は、
[促がされた用件を口に乗せ掛けて、ふいに訪れた沈黙に口を閉ざす。 とてもとても嫌な感じの笑みを向けられ、自分の口元が引き攣るのを感じた]
(+37) 2010/10/08(Fri) 22時半頃
|
|
[そして予想通りの彼らしい言葉>>+28に、此方も嘆息で返す]
……相談は、この懲罰房から出ないか、って相談。
ボクが出たいだけで、お前と一緒に出たいとかじゃないから。 だから、これが依頼。
[異能が干渉出来ない建物内だというのに、妙に空気が澱んでいる気がする。 全力で駆けて回った為ではなく、息苦しい]
(+38) 2010/10/08(Fri) 22時半頃
|
|
報酬は――…… ボクが5年、ここの医療チームにこき使われながら貯めた{2}千万。
[相手がどの程度の金銭感覚を持っているか、見当は付かない。 だから本当に非常に痛いし出来れば隠しても居たかったカードを、始めから提示する]
足りなきゃ土木工事のバイトでもなんでも、ボクができることして払う。 何かしろってなら、善処する。
[淡々と語る裏で、「さようならボクの老後の安心料」と心の中で貯蓄に別れを告げる]
あと、オマケでここの脱出方法も付けとくけど。
…………どう?
[相手の瞳を見詰めながら、渇きと共にこくりと緊張を呑み込んだ]
(+39) 2010/10/08(Fri) 23時頃
|
|
/*
シリアスになりきれない病。
(-11) 2010/10/08(Fri) 23時頃
|
|
―懲罰房・大広間―
イヴァン先輩ー聞いて下さいよ、さっき青い髪のお兄さんにナンパされちゃってぇ~。
… ―あ。
[モンブランを片手に、わざとらしいまでに明るく大広間に顔を出すと、>>+15果たして件の青い髪の青年がそこには居るのだった。
「お友達ですか?」と訊ねるまでもなく、事態は進行してゆく。]
(ちーん…。)
(+40) 2010/10/08(Fri) 23時頃
|
|
―懲罰房ロビー―
そっ外に出してくださいっ。 悪い人が来るんですっ。
[ラビの転送は終わっていたか、否か。 ともかく、扉の前の職員に暗殺組織の人間が来ると必死に説明して交渉するけれど、返事は『規則だから無理』の一点張り。]
ど、どうしましょう。 懲罰房って、入れられたらどれ位で出してもらえるんでしたっけ。
[生憎と生徒手帳は異空間で行方不明。 分かったところで、間に合うとも思えず。 困ったように手を繋いだ先の顔を見上げる。]
(+41) 2010/10/08(Fri) 23時頃
|
|
どこかに……。 一人分くらいの通り道開けられたら…――。
[きょろきょろと備品や鉄格子つきの窓を見て。 気弱な少女にしては物騒な事を呟く。
そこで聞こえるのはバタンバタンと扉を開け閉めする音>>+19。]
ユーリーさんの部屋? ……―――!
で、出られるんですかっ?
[ロランの手を引くように音の止まった方向へ。 扉越しにチヒロとユーリーの話を聞いて、思わず部屋の中へと飛び込んだ。]
(+42) 2010/10/08(Fri) 23時頃
|
|
―大広間― [イチコの手伝いもあり、何とか体調を保てたまま病人の看病は続く。ちなみにカイトさんも頑張ってます。ズタボロになってるけど。]
……氷が足りなくなった。厨房から取ってこよう。
[三人で部屋の外に出る。厨房に向かう途中でリディヤとロランが仲良く歩いてる現場を目撃。気を使おうと距離を取ろうとしたら――>>+42の言葉と共にリディヤ達が中に飛び込んでいったのを見て]
……なん……だって……!?本当か…!?
[それに続くように中に。ついでにカイトさんも流れで入っていった。イチコもそれに続くかどうかは彼女次第。]
(+43) 2010/10/08(Fri) 23時頃
|
|
[緊張を呑み込み、どうにか笑み返そうとするも巧くいかない。 強張る肩が僅かに震えるのを気取られぬよう、息を詰めて]
――――……ッ!?
[そこに突然小さな影>>+42が飛び込んできて、飛び上がらんばかりに驚く]
……ち、ちまいの? 聞いてたんだ?
[ユーリーと合わせていた瞳を外し、肩越しにリディヤを見遣った]
(+44) 2010/10/08(Fri) 23時頃
|
五年巳組 チヒロは、次いで入室したイヴァンの横の男に、「なんでいるのカイト」と呟いた。
2010/10/08(Fri) 23時頃
|
/* カイトさんwww
(-12) 2010/10/08(Fri) 23時頃
|
|
[―――…
押し付けられる正義なんて真っ平だ
膝を呟いて夢に引きこもった少女は今。
自分を受け入れて呉れていた人たちの存在を、識った。
そして、自分も人にそうであれればと、想う―――…]
(*0) 2010/10/08(Fri) 23時半頃
|
|
『な、なんでってご挨拶だなぁチヒロ君!今、イヴァン君と一緒に眠り病の患者を治療してるところなんだよ!』
[チヒロの言葉にご立腹の様子のカイトさん。それを手で制して]
……今は言い争ってる場合じゃない……よ。 ……つまり、この懲罰房の外に力の媒体がある人間ならば……力は操れる……ということなんだよね……。
ならば……ユーリーさんへの依頼のサポートは……僕がする。 僕が育てた植物たちが………学園にはたくさんある。 ……この体だからあまり多くは動かせないけど……ピンポイントで一つに集中すれば……動かせると……思う。 それが……役に立つかもしれない……から。
[ぐ、と拳を握りこむ。]
(+45) 2010/10/08(Fri) 23時半頃
|
|
[俄かに増えた人口密度に、別の理由で息苦しくなり息を吐く。 途端に疲労を思い出し、部屋の主に断り無く傍らの寝台に腰掛けて]
……ん、ほんと。 ボク、ここの管理担当やったことあるから。
[その割にはロビーのトラップに引っ掛っていたのはご愛嬌。 リディヤとイヴァンの問いに併せて答えてから、当初の依頼先のユーリーに視線を遣って]
しょうがないから、前払いする。
[はぁっと溜め息を吐いた]
(+46) 2010/10/08(Fri) 23時半頃
|
|
/* 膝を呟いて夢に引きこもった少女は今。
ってなんなん?
膝を抱えて呟いて が正解ですorz
(-13) 2010/10/08(Fri) 23時半頃
|
|
[一瞬制御を失った体が地面に叩きつけられる前にフィグネリアの腕に捕まり、気付けば床に押さえ付けられていた。まぶたを開けるとフィグネリアが見える。そこで漸く先程から聞こえていた子守唄はこの人の声だったのだと気付く]
…ああ。
[酷く、眠い。おそらく毒がまわっているのだろう。唯一力の入る右手を強く握り、意識を保つ]
(8) 2010/10/08(Fri) 23時半頃
|
|
―大広間―
[氷を取りに行くと言うイヴァンに、お茶を淹れなおそうかと付いて歩くと、「で、出られるんですかっ?」と叫んでアリスの兎のように部屋に飛び込む小さな人影を見た。
それに釣られるようにして、戸口に飛び込むイヴァンとカイトの背を更に追いかける。]
あ―。
[とそこにチヒロの姿を見て、そっとイヴァンの影に身を隠した。]
(+47) 2010/10/08(Fri) 23時半頃
|
|
[何故か居て何故か怒りだす顔馴染みの医療スタッフ>>+45に、「いやボク眠り病とかしらないし」と素っ気無く返す。 アレは無視しようとイヴァンの取り成しに頷いて]
――簡単な話。 内から開かない扉は、外から開ければいい。
[イヴァンの能力でそれが可能ならば、と更に頷いて。 大柄な彼の後ろに隠れた影>>+47には気付かぬまま続ける]
吸血鬼は、招かれざる部屋には立ち入ることができない。 中にいる者に扉を開かれなければね。
[それは伝承の話]
(+48) 2010/10/08(Fri) 23時半頃
|
|
きゃあ…――!
[続けざまに部屋に飛び込んできたイヴァン達に驚いて小さな悲鳴を上げ、思わず傍らのロランにしがみ付く。]
い、イヴァンさん…。
あ…、……。 た、立ち聞きしてごめんなさい。 でも、出られるんなら、力を貸してくださいっ。 お金は…もう、ないけど…。
[全財産を追加料金として渡すともう約束済み。 ロランにしがみ付いたまましょんぼりと。]
(+49) 2010/10/08(Fri) 23時半頃
|
一年卯組 リディヤは、なにか手伝える事ないかなあ、と考えている。
2010/10/08(Fri) 23時半頃
|
今のボクたちは、それと逆。
だから、裏口の扉を外から開ければでられるんだよ。
[簡単でしょ?と首を傾げて周りを見渡す]
……簡単なんだけど、ここでそれをできるヤツは限られてるんだよねー。
[どうする?と言わんばかりの視線をユーリーに投げてから]
イヴァン、お願いできるかな。
[依頼相手を変えてみた]
(+50) 2010/10/08(Fri) 23時半頃
|
|
ふぅん。やっぱその類の相談かよ。
[先ほど聞き終わったレコーダーのテープを思い浮かべ、瞬き。 内容を吟味するかのように、ゆったりと黙り込むと]
いいぜ。報酬も魅力的。そんなによく貯めたな。感心感心。
まー。 あんたがあの黄色いヘルメット被る姿を見てみたい気もするしな?
[そのまま、チヒロの話を拍子抜けするほどあっさりと了承する。 そして2千万報酬の話に目を輝かせてから、満面の笑顔を浮かべた。 視線を外し、くくっ、と人を食ったかのように肩を震わせるのも忘れない]
脱出方法か。 それもそれで、価値がありそうな話だし、くれるモンは貰う主義。
[傲岸に嘯くと、それから一瞬だけ訝しげに眉を顰めて溜息。 どたどたと人の入ってくる気配を感じて、うんざりしたかのように耳を掻いた]
(+51) 2010/10/08(Fri) 23時半頃
|
五年巳組 チヒロは、四年戌組 ユーリーに「脱出って言っても懲罰房のことだから、島から出ちゃダメだよ」と釘を刺した。
2010/10/08(Fri) 23時半頃
|
[>>+50を聞いてきょとんとした顔をする。]
……それだけで……いいの? あのさ………それなら……わざわざ僕の能力を使わなくても……
[視線が自然と青髪長身の男に集まる。]
『……え?僕?』
[ここにいた。職員ゆえ制限なく懲罰房から簡単に出れ、裏口の扉を開ける人間が。その名はカイトさん。]
(+52) 2010/10/08(Fri) 23時半頃
|
四年戌組 ユーリーは、五年巳組 チヒロに「えー、まじかよ」と当てが外れて不服顔を向けた
2010/10/08(Fri) 23時半頃
|
[死角で密かに風を練ってみるが、うまくまとまらない。何度か試していると、聞こえてきた「カフェテリアででも」の言葉に目を細め、口元を綻ばせる]
もちろん、フィグネリア…のおごりで?
…組織とは…単なるメル友だよ。 ……って言ったら、信じる?
[笑顔を作ろうとして失敗し、息を吐く。喋るのも、億劫だ]
(9) 2010/10/08(Fri) 23時半頃
|
|
/* カイトさんwwwwwwww いいキャラすぎるw
(-14) 2010/10/08(Fri) 23時半頃
|
|
[>>8 島を囲む『病み』―――闇《ヤミ》 安息の黒。ヒリつくような光から何物をも包みこむ其れが、子守唄のように聞こえるとは、聞いたことがあった。 しかし、どうやら彼の場合は、ただ単に朦朧とした意識で自分の声を聞いていただけのようだけれど。 そんな様子のサーシャに苦笑を洩らし。]
…というわけでね、此処を出るのは別の時にしよう。 とりあえず、解毒するからサーシャにはちょっとお願い聞いてほしいんだが、いいかな。
私らをまんまと利用して相討ちさせようとしてくれた連中。 船で異能狩りに来てるらしい。 サーシャの風で蹴散らして欲しいんだ そんな連中との守るか守らないか解らない約束なんかより、私を信じてみないか?
サーシャが島を出るときは―――私が協力するよ。
[サーシャが更に攻撃を仕掛けてくることなど無いと信じきったように、保健室から拝借してあったベルナルト特性の解毒薬の瓶をサーシャの口に押し込んだ]
(10) 2010/10/08(Fri) 23時半頃
|
|
―懲罰房の一角―
[ラビが転送されてきたならば、その小さな身体を職員から受け取って空いている個室に寝かせた。治療を施す腕は慣れたもの]
―――――ラビ、ありがとうね。 あの人を助けてくれて。
[もし彼が転送されていなくても、ことの顛末を知ったベルナルトは一人部屋で呟くことだろう]
……………。 君は強いな、羨ましい。
[冗談みたいに浮かべたのは、何処か大人びた少女の笑み]
(+53) 2010/10/08(Fri) 23時半頃
|
|
ん、わかった、信じる。
おごりかぁ…一回だけだよ?
[あっさりと、みえみえの嘘にそう告げる。]
(11) 2010/10/09(Sat) 00時頃
|
|
『だだだだダメだよ!そんなことしたら僕が怒られる!!…それに、裏口の戸にはまた別の異能がかかってる。許可なく触ると途端に電気ビリビリ。悔しいけど僕みたいな一般人じゃ扉に触れることもできないんだ。』
………なーんだ。カイトさんじゃ……ダメみたい。
[イヴァンとチヒロが揃ってはぁ~とため息をついた。]
(+54) 2010/10/09(Sat) 00時頃
|
|
[イヴァンの背でチヒロの言葉>>+48 にぎくりとしつつ、>>+50続く言葉になんだ比喩かとほっとする。
のも束の間]
(そうよ! 昔っからそういう人だったわよ、あの人は!! ぜんっぜん、気ぃ使わないっていうかぁ!)
[と、これまでの経緯はともあれぷんすこしている。]
(+55) 2010/10/09(Sat) 00時頃
|
|
ええっ?
[イヴァンの言葉>>+52にきょとん、として。 見慣れぬ蒼髪の職員らしき青年をまじまじと見る。
けれど、すぐに職員――カイトさん>>+54はダメだと言い出して、此方も溜息。]
(+56) 2010/10/09(Sat) 00時頃
|
|
[>>+54 カイトの様子を渋い顔で見ていたが、きらり!と頭の中で電球が閃き]
カイトさん、お・ね・が・いv
[つと進み寄った。]
(+57) 2010/10/09(Sat) 00時頃
|
|
[驚く程あっさりと了承した相手に、瞳を瞬いて。 それから半目で呟く]
……ユーリーに褒められても嬉しくない。 ってゆーか、これから全額取ろうって相手にそれ言われても。
[うーと唸ったものの、話は二転三転して]
…………ああ!
[イヴァンの言葉>>+52に、青頭の顔を指す]
(+58) 2010/10/09(Sat) 00時頃
|
|
――カ・イ・ト? ねぇ、あのこととかこのこととかそのこととか……言われたくないよねぇ?
[によによと滲り寄ると、「規律違反だから駄目ですよ!」とか何とか悲鳴を上げる青頭。 それに続く言葉>>+54に、聞こえよがしに舌打ちをして]
……やっぱ、ユーリーかイヴァンに頼むしかないか。
[深く深く溜め息を吐いた]
(+59) 2010/10/09(Sat) 00時頃
|
|
[目線をフィグネリアのはるか先、空へと向ける。眠りにつく前のように安らかな顔をして]
外に、出たいんだ…。 ねえ、世界をあげるから、俺を外に出してよ…。
/* 行き場のなくなったお約束。
(-15) 2010/10/09(Sat) 00時頃
|
|
/*
>>+55 中の人が一生懸命に地雷を踏んでる成果です!
[ふみふみ]
(-16) 2010/10/09(Sat) 00時頃
|
|
/* 靡かなかった! それでこそ魔王様。素敵だ。
ユーリーとサーシャが好きすぎる私は、間違いなく悪役陣営なのだろうなぁと思うわけです。 そして集団行動が出来ない病を発症しました。
(-17) 2010/10/09(Sat) 00時頃
|
|
[>>+57でイチコに寄られてカイトさんのテンションはコンマ22秒でマックスに達した!]
『不肖カイト!!フジワラさんのためにたとえ消し炭になろうともミッションを絶対に達成して参ります!うおおおおおお!!』
[だだだだと駆け出していくカイトさん。]
………チヒロさん。外に出たらとりあえず感電死しそうな人に治療の準備お願い。僕も薬草準備しとくから。
『うぎゃああああああああああああ!!!!(バリバリバリバリバリ)』 (ギィィィィィ……)
[裏口の戸が重々しく開く音とヘタレ青年の悲鳴が聞こえたのはほぼ同時だった。]
(+60) 2010/10/09(Sat) 00時頃
|
|
[押し込まれた解毒薬を飲み、激しく咳き込む。 緩やかに戻ってきた風の感覚と、左腕と右手の痛みに目を閉じる。 開けた時にはいつもの無表情で]
……強引だな…。
(12) 2010/10/09(Sat) 00時頃
|
三年子組 イヴァンは、五年巳組 チヒロに「カイトさんって普段からあんななの……?」と疑問を飛ばした。
2010/10/09(Sat) 00時頃
五年辰組 サーシャは、四年巳組 フィグネリアにどいてくれる?とジェスチャー。
2010/10/09(Sat) 00時頃
|
>>+60 みっしょん・こんぷりーと?
[ミャハ☆と右手を横Vの字にして右目に当ててポーズを作る。
…まあカラオケぐらいはカイトさんに付き合おう、と決意した。]
(+61) 2010/10/09(Sat) 00時頃
|
四年巳組 フィグネリアは、五年辰組 サーシャに、こくりと頷いて、馬乗りになっていた腹の上からどいた
2010/10/09(Sat) 00時頃
一年卯組 リディヤは、カイトさんの断末魔(?)の悲鳴にぶるぶる震えた。
2010/10/09(Sat) 00時頃
|
うーん……でもまぁ。
[いつの間にか姿を現した――ように見えた――イチコに言い寄られている医療スタッフは視界から追い遣って、思案する]
いちお、最初に頼んだのユーリーだし。 ユーリーがボクのコスプレ姿見たいってなら善処するしか――?
[彼の語る所の『黄色いヘルメット』>>+51を、誤解を与え兼ねない表現にするのに他意は無い。 矢張り『さようなら貯蓄コース』かなと涙していると、イヴァンから掛かる声。>>+60]
――え、なに? ちょ、ボク今は半死人なんて治療使えるか分からな――……
[急に起った出来事に対象出来ずにいるうち、既に事は行われてしまっていた]
……あー。
[南無]
(+62) 2010/10/09(Sat) 00時頃
|
|
[>>12 無表情で言うサーシャに]
たまにはいいだろ、こーゆうのも?
[冗談めかして言った]
(13) 2010/10/09(Sat) 00時頃
|
五年巳組 チヒロは、三年子組 イヴァンに「うん、わりと」と真顔で答えた。
2010/10/09(Sat) 00時頃
|
…なんか。 ごめんユーリー…。
振られてる気がして…。w
(-18) 2010/10/09(Sat) 00時頃
|
|
イヴァンが何かドアの傍まで背の高い植物伸ばす。 んで、俺がその植物の影を動かして、ドア開ける。 太陽の方向に注意してくれ。 まあ、植物にとっても重要要素だから問題ないだろ。 それでいいか?
[そう言っている傍から カイトの悲鳴>>+60が聞こえてドアが開いた事を知った]
よかったじゃん。労せず開いたぜ。実験素体の尊い犠牲で。
[楽して2千万ゲット、と*半笑い*]
(+63) 2010/10/09(Sat) 00時頃
|
|
[全身を動かしてみる]
……。
[足と右腕は充分に動くことを確認すると、フィグネリアに向きあい]
一回でも、5人分は食べるけど…。
(14) 2010/10/09(Sat) 00時半頃
|
|
……まあ、あの人のことだからきっと無事だよね……。
[どう考えても無事であるはずがないが。]
……何はともあれ、これで道は開かれた。 ……ここから先はどうするんだい、チヒロさん。
……がむしゃらに怪我人だらけの僕らが出ていっても……多分どうにもならない。何か……考えないと……。
[体をろくに動かせないユーリーにイヴァン。異能を失ったイチコ。協力者の任務で消耗しきったロラン、リディヤ、チヒロ。このメンバーで力押しはどう考えても難しい話だった。]
(+64) 2010/10/09(Sat) 00時半頃
|
|
>>+63 ユーリー…イイヤツだっ…!
(-19) 2010/10/09(Sat) 00時半頃
|
|
………………。
……え、えーと。 ユーリー、ごめん。やっぱ影いいみたい。
[何となく謝って、腰掛けていた寝台に上がり土下座をしてみる。 今度何か奢ろう、と胸中で呟いて]
…………って、働いてないのにお金取るのかよ!!
[半笑いの彼に返せるのは、そんな悲鳴だけだった]
(+65) 2010/10/09(Sat) 00時半頃
|
|
[5人分。思わず落ちる、僅かな沈黙。]
………一番安いメニューでいい?
[真顔で尋ねた]
(15) 2010/10/09(Sat) 00時半頃
|
|
/* あなたの治療で、毒が消えたので大丈夫ですw
(-20) 2010/10/09(Sat) 00時半頃
|
|
/* そいえば
クレイン、方向転換する切欠投げて呉れてありがとうな!
超愛してる!!もう本当愛してるよ!!!!!
(-21) 2010/10/09(Sat) 00時半頃
|
|
……あのさ、チヒロさん。カイトさんと世間話した時にきいたんだけど……。
あの人、ここで医療チームに入る前は歌手をやってて全国で名を知られるくらい大人気だったんだって?それで貯金が{4}億円くらいあるとか……。
[カイトさんに搾取フラグが立ったようです]
(+66) 2010/10/09(Sat) 00時半頃
|
五年辰組 サーシャは、A定食以外は認めない [真顔で答えた]
2010/10/09(Sat) 00時半頃
|
/*
本当は(07)人分食べたいです
(-22) 2010/10/09(Sat) 00時半頃
|
四年巳組 フィグネリアは、五年辰組 サーシャに泣きそうな顔をした。…A定食1つ+B定食2つ+C丼2つで手を打たないか
2010/10/09(Sat) 00時半頃
|
/* A定食のお値段は8700円だな。きっと。
(-23) 2010/10/09(Sat) 00時半頃
|
|
/*
高ッ! これは泣く。
(-24) 2010/10/09(Sat) 00時半頃
|
五年辰組 サーシャは、ため息を一つ。……交渉、決裂、か。
2010/10/09(Sat) 00時半頃
|
―懲罰房の一角―
[テープレコーダーで知ったこと。 彼女との契約が途切れたこと。 病みは収束したのだということ。
――――ああ、だから、体が軽くなったのかと。 だから、もう彼女の声は聞こえないのかと]
今なら、外に出れば…。
[じっと掌を見つめた。異能抹消装置を使用されたわけでも、怪我で消耗したわけでもない自分。病みから解放されたならば、もはや自分を縛っているのはこの懲罰房という空間のみ]
(+67) 2010/10/09(Sat) 00時半頃
|
|
[>>+64 イヴァンの言葉に、ん…と少し言い辛そうな声を上げる。]
えっとその…。 つまり「無能力化」って、能力の発現を押さえ込む働きな訳ですよね。 …じゃ、外から与えられた場合は作用するでしょうか…。
えーと、つまり
[自分でも回りくどいなと呆れ返る。回りくどくしたくなる心理は自分でも何となく理解しているのだが。]
ツヅキ先輩、今夜だけ…ううん、1時間分だけでもいい。 あたしを"活性化"してください!
[チヒロの顔を真っ直ぐ覗き込んだ。]
(+68) 2010/10/09(Sat) 00時半頃
|
|
/*
なるほど、魔王ってこういうことか!
(-25) 2010/10/09(Sat) 00時半頃
|
|
……ん、そうだな。
[正直、思い付きと勢いだけで懲罰房脱出を考えていた。 だから勿論、策などがある訳では無く]
多少の治癒は……多分だけど、使える。 だから、怪我人は問題無いと思う。
あとはどうするか、だよな。 妙な『組織』とかゆーのもいるみたいだし。
[むぅ、と考え込んで。 取り敢えず作戦会議か?と周りを見渡す]
(+69) 2010/10/09(Sat) 00時半頃
|
五年巳組 チヒロは、一年辰組 イチコが真っ直ぐ此方を見詰める事に、瞳を丸くして。
2010/10/09(Sat) 00時半頃
|
[遠くを見るサーシャに、小さく呻いて]
………わかったよ。 A定食5人分、奢る!
[組織を追い返すためだし。 後でクレインやラビにもカンパを募ろう、と思いつつ、真っ直ぐサーシャを見つめてそう告げた]
(16) 2010/10/09(Sat) 00時半頃
|
|
[なおも続ける。]
今のあたしは暴走しないから…。 だから、あなたのエネルギーを分けて…!
[本来吸血行為は血液を介して、栄養素とオド(生命力)を分けてもらう行為。
物理的な養分を摂取する訳ではないので、作用は弱いか持続し辛いと思われるが、それは直接エネルギーを分けてもらう事で代用できると本能的に理解している。]
(+70) 2010/10/09(Sat) 00時半頃
|
四年巳組 フィグネリアは、五年辰組 サーシャに交渉成立?と差し出された手にハイタッチしてみた
2010/10/09(Sat) 00時半頃
|
/* ここでサーシャが裏切って攻撃したら、多分一生ついて行きます!
(-26) 2010/10/09(Sat) 00時半頃
|
|
/* でも、それをしないのがサーシャだよね!たぶん。
(-27) 2010/10/09(Sat) 00時半頃
|
|
イチコ……!?
[>>+68でチヒロに縋るイチコに彼もまた目を丸くする。しかし活性化した時の彼女の身体能力は抱えあげられた彼が一番よく知っていて。]
……僕からも、お願いします……! 今、フィグネリアさんたちがその『組織』と戦っているなら…… 動ける人間は多い方が……いい。
彼女の責任は……僕がとります。だから……!
[必死に頭を下げる。]
(+71) 2010/10/09(Sat) 00時半頃
|
|
…、………開いちゃいましたね。
[悲鳴を思い出しふるりと震え、ロランを見上げた。]
わ、私は…身体まだちょっと痛いけど。 にっ荷物運んだり、取ってきたりするくらいは、出来ます。 でも……戦うのは……。
[そもそも、戦わないor内部破壊(ほぼ即死攻撃)しか選択肢しかない。 もじもじしながら、俯き。 イチコがチヒロに話しかけるのを聞いている。]
(+72) 2010/10/09(Sat) 00時半頃
|
五年辰組 サーシャは、握手のつもりだったけど、ハイタッチした。こぼれんばかりの笑顔で。
2010/10/09(Sat) 00時半頃
一年辰組 イチコは、三年子組 イヴァン>>+71に驚いて、一緒にお願いします、と頭を下げる。
2010/10/09(Sat) 00時半頃
|
[イチコがあまりに真っ直ぐに見詰めてくる>>+68ものだから、覗き込まれた瞳を逸らす事も出来ず]
…………イチゴ、お腹すいてる?
[等と見当外れの反応を返してから。 あの夜の彼女と、今の彼女の表情を重ね、比べる]
………………ん。
[信じたい物を信じて何が悪い、と、ふいに思う]
(+73) 2010/10/09(Sat) 00時半頃
|
|
[サーシャと良い笑顔でハイタッチを交わしたあと]
………えーと一食600円だから… 3000円かー…
[一人千円、かな。そんなことをぼやきつつ。]
嗚呼、『病み』に、奴等が掛った。
[島を囲むように張り巡らせた自身の能力はセンサーも兼ねていて。 暗殺組織の連中の接近を、傍らのサーシャへ告げた]
(17) 2010/10/09(Sat) 01時頃
|
一年辰組 イチコは、五年巳組 チヒロにお腹空いてる訳じゃないですよぅ~とふるふるふる。
2010/10/09(Sat) 01時頃
|
[あの夜に彼女を疑ったのも、いつぞの疑惑しか持てないユーリーの言葉に「騙されていても良いか」と思ってしまったのも。 結局『自分がどうしたいか』と、それだけだった]
――分かった。
[じゃあ今も信じちゃえ、と、にぱりと笑って]
……でもボクの能力は本人のエネルギー使うから、後で辛いよ?
[頭を下げる彼女に、「筋肉痛とか」と瞳を覗き込む]
それがイヤならボクの血あげるけど。
……あ、でも。
[こそりと幼馴染みに耳打ちをする。 他に聴こえぬよう、「ちび姉はやめてね?うっかり殺しちゃうから」と囁き声で]
(+74) 2010/10/09(Sat) 01時頃
|
|
―――――…何が開いたのですか?
[人の気配の集まる場所に、ふらりと姿を現した。 フードから覗く口元には、何処か青年を思わせる微笑み。 そういえば、チヒロが先ほど事情は云々と言っていたな、と思いだしつつ]
………………あ。
[気づいた。裏口があいていることに気づいてしまった。 呆気にとられたような声を零して、暫し硬直]
(+75) 2010/10/09(Sat) 01時頃
|
|
/* おい暗殺組織!空気読んでwww もう恥ずかしいから戦いたくないのよ!
あ、でもナイフ戦ならやりたry
(-28) 2010/10/09(Sat) 01時頃
|
五年巳組 チヒロは、四年酉組 ベルナルトの気配に癖で身構えるも、現れたのが少女なのでどうして良いもか分からない。
2010/10/09(Sat) 01時頃
|
[チヒロに頼む最中、リディヤの言葉が耳に入る(>>+72)。]
……なら、リディヤ。これをお願いしていいかな。
[もさっと彼が持っていた薬草を全て渡す。そして、ポケットから取りだしたのは彼が最後まで残していたとっておきのもう一枚の葉。生き生きとした緑色をしている。]
……これは、僕特製の『生命の葉』。どんな瀕死の人でもこれを食べさせると……復活させることができる。 ……ただし、これは凄く作るのが難しくて……これ一枚しかない。 …だけど、君なら使いどころを見極められるはず。……頼んだよ。
[守ることに関しては自分より上。そう彼女を信じて、イヴァンはリディヤに自分のとっておきの葉を託した。]
(+76) 2010/10/09(Sat) 01時頃
|
三年子組 イヴァンは、四年酉組 ベルナルト(少女)が入ってきたことに驚いた。
2010/10/09(Sat) 01時頃
五年巳組 チヒロは、三年子組 イヴァン>>+76の薬草を見て、一応憐れを誘う姿の医療スタッフをちらりと見た。
2010/10/09(Sat) 01時頃
|
あ、ベルナルトさん?
[聞き覚えのある声に部屋の中からひょっこり顔を出す。]
ああの…カイトさんって人のお蔭で。 う、裏口、開いたみたいです。 それで今、悪い人たちに、どうやって対抗しようとお話を…。
[じっと見つめていいものか。 迷って少し視線は泳ぐ。]
(+77) 2010/10/09(Sat) 01時頃
|
四年酉組 ベルナルトは、五年巳組 チヒロの視線に気づいて、いそいそとフードを片手で引き下げた。
2010/10/09(Sat) 01時頃
|
[チヒロ>>+74 のにぱりについ釣り込まれる。]
血は…要りません。血液を分解して栄養素を得るところから能力だと思うので…きっと。
えっと…、じゃあイヴァン先輩、筋肉痛とか打ち身の薬、用意しておいて下さいね…!
言ったら…殺していいですよ? [最後の一言に、少し笑って、少したじろいでみたりする。
その後、チヒロを促し、扉の外へ向かった。]
(+78) 2010/10/09(Sat) 01時頃
|
|
[連中の現れた方角を聞くと]
じゃ、約束守れよ。
[走りだした]
(18) 2010/10/09(Sat) 01時頃
|
|
[イチコの>>+78の意気に車椅子から立ち上がり]
……わかった……! チヒロさん、外に出たら僕とユーリーさんの傷の治療もお願いします。 …全快の僕たちなら、ちょっとやそっとじゃ負けやしません…!
[それは屋上の死闘を通じて分かり合ったお互いの力を信じてのセリフだった。]
(+79) 2010/10/09(Sat) 01時頃
|
四年巳組 フィグネリアは、五年辰組 サーシャの背に、ハイハイ、と手を振った
2010/10/09(Sat) 01時頃
|
[入るなり硬直する少女>>+75に、此方も暫し沈黙して]
………………。
裏口が開いて。 封印処理システム、が、解除……されてる。です。
[事情を話すと叫んだ手前、たどたどしく伝える。 見れば一目瞭然な事には気付け無かった]
(+80) 2010/10/09(Sat) 01時頃
|
五年巳組 チヒロは、じゃーいこっか!と声を張り上げた。
2010/10/09(Sat) 01時頃
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る