人狼物語ぐたるてぃめっと


15 学園パンドランダムⅡ

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


二年午組 ナタリーは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。


五年巳組 チヒロ は 二年午組 ナタリー に投票した。


四年巳組 フィグネリア は 二年午組 ナタリー に投票した。


一年卯組 リディヤ は 二年午組 ナタリー に投票した。


三年子組 イヴァン は 二年午組 ナタリー に投票した。


一年辰組 イチコ は 二年午組 ナタリー に投票した。


五年辰組 サーシャ は 二年午組 ナタリー に投票した。


ドルヒシュテヒュン ロラン は 二年午組 ナタリー に投票した。


二年亥組 ラビ は 二年午組 ナタリー に投票した。


四年戌組 ユーリー は 二年午組 ナタリー に投票した。


四年酉組 ベルナルト は 二年午組 ナタリー に投票した。


二年午組 ナタリー は 五年辰組 サーシャ に投票した。(ランダム投票)


三年巳組 クレイン は 二年午組 ナタリー に投票した。


五年辰組 サーシャ に 1人が投票した。
二年午組 ナタリー に 11人が投票した。

二年午組 ナタリー は村人の手により処刑された。


二年亥組 ラビ は、四年戌組 ユーリー を占った。
四年戌組 ユーリーは 賞金稼 のようだ。


【赤】 ドルヒシュテヒュン ロラン

一年卯組 リディヤ! 今日がお前の命日だ!

2010/10/05(Tue) 08時半頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ドルヒシュテヒュン ロラン が無残な姿で発見された。


今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。


現在の生存者は、五年巳組 チヒロ、四年巳組 フィグネリア、一年卯組 リディヤ、三年子組 イヴァン、一年辰組 イチコ、五年辰組 サーシャ、二年亥組 ラビ、四年戌組 ユーリー、四年酉組 ベルナルト、三年巳組 クレインの10名。


【見】 彫像 00号

さあ、賽を投げましょう。
運命の輪を回しましょう。

<<一年卯組 リディヤ>>がSクラスの手により封じられるのも
<<一年辰組 イチコ>>がアドルフの協力者により異能を喪うのも

また、必然。


私は、ただそれを見守るだけ。

(@0) 2010/10/05(Tue) 08時半頃

【独】 一年卯組 リディヤ

/*
ランダム神www
役立たずにも程がある。

というかいきなり赤一人かー。チヒロたいへん。

(-0) 2010/10/05(Tue) 08時半頃

【独】 四年酉組 ベルナルト

/*
リディヤを泣かせながら封じれば良いのですね、分かります。
私、なんという確定悪役なのでしょうか。ははは。

そういえばこの村が始まる前は能力バトル中心の展開になると思っていたけど、意外と平和な流れですよね!いや、これも良いですけれど!なんというか、暴れても良い物か迷ってしm

(-1) 2010/10/05(Tue) 08時半頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

ちょっと待ったwwwww

(-2) 2010/10/05(Tue) 08時半頃

彫像 00号は、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 09時頃


【人】 一年卯組 リディヤ

―回想:生徒会室―

か、かかか顔がっ赤っ!
な、なんでもないっですっ!

[ラビにからかいの言葉>>2:208はいつもと同じなのに。
原因を思い出すと顔は再び真っ赤に染まり、ラビから視線を逸らす。
ほっぺたをむにむに引っ張られても、恥ずかしさで俯いたまま。
けれど、腕のブレスレットに触れられたら慌てて手を引いて。]

だっ、大事なもの、なのっ。
私の………―――。

[ブレスレットに目を落す。
分かれる時のロランの様子が思い浮かんで、表情は悲しげに。
ロランから送られてきた写メ>>2:221にはちょっとだけ笑ったけれど―――。]

(0) 2010/10/05(Tue) 09時頃

【赤】 一年卯組 リディヤ

……!!!
懲罰房!?

どうして?ロランさんどうして!?

[聞こえてきた最後の通信。
何度も何度も名前を呼び続けるけれど、もう反応はなくて。]

(*0) 2010/10/05(Tue) 09時頃

【人】 一年卯組 リディヤ

…ふ……ふ、ふぇぇぇん……。

[目の前に居るラビからしたら突然。
声を上げて泣き出した。
どんなに宥めすかされ、慰められても泣き続け。
やがては疲れきり、その場で眠り込んでしまった。*]

(1) 2010/10/05(Tue) 09時頃

【独】 四年戌組 ユーリー

/*
ランダム偏るねw

今日の個人ランダム<<三年子組 イヴァン>>

(-3) 2010/10/05(Tue) 09時頃

彫像 00号は、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 09時頃


一年卯組 リディヤは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 09時頃


【独】 四年戌組 ユーリー

/*

毒殺きたら相打ちで面白いのになっと(願望

(-4) 2010/10/05(Tue) 09時頃

【人】 一年辰組 イチコ

-前日・深夜-

[深夜、恐らく生徒たちは寝静まり、物音一つ聞かれなくなった頃。

薬の効果か、すうっ、と体が楽になったのと「そっか、聞きたくない音は聞かなくていいんだ」と気づいたのがほぼ同時だった。
耳が潮騒を過敏に拾うのをやめると、爽快感すら覚えた。

と、同時にぐう、と腹の虫が鳴る。]

…体は正直なんだから。

[くすくすっ、と。
呆れたようにいつぞやと同じような台詞を呟いて、窓から下を見下ろす。
と、そのまますとん、と地上に降り立った。

風が軽く髪を揺らす。
月の光もいまは心地よく、冷たく、白い顔を照らしている。]

(2) 2010/10/05(Tue) 10時頃

【人】 一年辰組 イチコ

-前日深夜・海岸-

[甘い匂いに誘われ、ふらふらとたどり着いた先は、海岸だった。
一人の青年が、何か観察でもしているのか、はたまたトレーニングの最中か、そこに一人佇んでいる。]

「どうしたの、こんな時間に」

[驚いてこちらに声をかける青年に「友達とはぐれてしまって」、とさりげなく応える。
不自然な回答に、相手がぽかんとこちらを見詰めているところに]

でも、あなたが居るから

[媚を含んだ声が発せられると、青年はふらりと少女の方に歩み寄った。

紅く燐光を発する瞳が、夜の昆虫を引き寄せるように---。]


[大量の失血から意識を失った男子生徒が、浜辺で発見されたのはその翌日の夜明けのことだった。]**

(3) 2010/10/05(Tue) 10時頃

一年辰組 イチコは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 10時頃


【独】 二年亥組 ラビ

/*
投票先の変更と、今日の占い先っ[who]

(-5) 2010/10/05(Tue) 10時頃

【独】 二年亥組 ラビ

/*
間違えた<<四年巳組 フィグネリア>>

(-6) 2010/10/05(Tue) 10時頃

【鳴】 四年酉組 ベルナルト

―回想―

[額を撫でる優しい温もりに、昔のことを思い出す。
母が最後にそうしてくれたのは、いつだったか]



[最初の異変は、とても幼い頃のこと。
母の作ってくれたホットケーキを食べている途中、突然、何の前触れも無く、…腕が溶けた]

『―――――気持ち悪い』

[覚えているのは家族の悲鳴と、化物を見つめるような目。
体の異変も恐怖だったけど、一番頼りにしている人たちが離れていってしまうのが何より怖くて。泣くのを堪えながらさし伸ばした腕は、あっさり振り払われた]

(=0) 2010/10/05(Tue) 11時頃

【鳴】 四年酉組 ベルナルト

[その数日後、所謂「能力者」というのが此の世に存在することを知った。そして自分の家の宗教では、異能者を悪魔として扱っていることも。

力のコントロールを教えてくれる存在も無く、幼い不安定な異能者は頻繁に身体を溶かして気味悪がられた。せめて目立たないようにしようと、身体をすっぽり覆う黒いローブを着始めたのがこの頃]


―――――…治す方法は、無いのかな。

[年齢にしては分厚すぎる本を沢山読んで、調べまわった。
現代医学ではとても無理そう、というのが結論だった。そして異能に関わる医術においても、該当する術は見つからなかった]

(=1) 2010/10/05(Tue) 11時頃

【鳴】 四年酉組 ベルナルト

[数年後、事態は大きく変化する。
真夜中に起こった家を全焼させるほどの火事]

お父さん! ……お母さん!!

[炎と煙に捲かれる彼らを助けようと伸ばした腕は、それでも取られることは無かった。茫然と立ち尽くす少女の顔面に燃える柱が振ってきて、顔面を焼いた。もう、死んでも構わないと思った。
それでも全員助かったのは、気絶した後に無意識に異能を使ったからだろう。

家族は今度こそ、私の面倒など見切れないと言った。顔面にはっきりのこる火傷の痕。まるで本当に悪魔のようだと、彼らの目が語っていた。
そうして私は、この学園にやって来るに至る]

(=2) 2010/10/05(Tue) 11時頃

【鳴】 四年酉組 ベルナルト

―保健室・ロラン退室後―


――――…心配をかけてすみませんでした、レディ。

[寝台に眠る彼女に背を向けて書類を見つめたまま、呟く。
夢に落ちている間に相手が掛けてくれた言葉を、知ることは出来なかっただろうけれど。でも、傍にいてくれたことは分ったから]

昔のことを思い出していました。
ここに来たばかりの頃のこと。

[やがて目覚めた彼女に起抜けの珈琲でも淹れながら、普段の調子で語りかける]

貴女との付き合いも、思えば長い物です。

[気づけば何時の頃からか、相手はいつも例の特等席で眠っていた]

(=3) 2010/10/05(Tue) 11時頃

【鳴】 四年酉組 ベルナルト

どうして、このままではいられないのでしょう。

[遠い目をして、零す。
ロランは協力者だといっていた。他に仲間もいるだろう。取り押さえて尋問すべきだったかもしれない。けれどそれが出来なかったのは、複雑な思いがあったから]



望まず壊されるくらいならば。

――――いっそ、全部壊してしまいましょうか。

[以前、ユーリーにも告げた言葉。
冗談みたいに笑いながら、ふふ、と肩を揺らした]

(=4) 2010/10/05(Tue) 11時頃

【人】 五年巳組 チヒロ

― 前日:校舎裏の林 ―

――――……っ、くしゅ。

[とろとろとした微睡を破ったのは、自分の嚔の音。
驚いたように円く開いた瞳を数度瞬いて、言葉では形容しがたい呻きをあげて上体を起こす。
慣れない場所で眠った為か、身体の節々が痛みを訴えてくる]

うぁ、いったー……。
夢見姫抱いて寝ればよかった。

[ふと生徒会室で抱き留められたフィグネリアの感触を思い出し、抱いて寝たら気持ち良さそうとぼんやり呟く。
無論『抱き枕に最適』という意味合いだけれど、他人が聞いたなら誤解を与える事必至な事には気付かない]

(4) 2010/10/05(Tue) 11時半頃

【人】 五年巳組 チヒロ

[そういえば、『治療』以外で人に触れたのは久し振りだなと思う。
廊下で倒れたイチコには幼い頃の癖でつい手を差し延べてしまったけれど、能力が強くなってからは人と接触するのが怖い。相手を壊してしまいそうで]

…………。……壊れろバカ。

[つらつらと生徒会室での出来事を無意識に反芻していると不愉快な出来事も同時に甦ってきて、低い声が漏れる。
『人が気に病む部分に軽々しく触れる男はいっそ滅びろ』と。常にマイペースなサーシャの顔と余裕綽々なベルナルトの顔に、胸中で罵声にリボンと熨斗を付けて贈っておく。
面白半分に触れてこようとするユーリーも危ういけれど、アレは自分の利にならない事には執着しないだろうから寧ろ安全だろうと認識していた]

(5) 2010/10/05(Tue) 12時頃

【人】 五年巳組 チヒロ

[大体に於いて、ベルナルトの事は最初に会った時から苦手だった。
歳下の学生が保健医を兼任すると聞かされた時は随分と不満を漏らした物だけれど、特別保健室に厄介になる持病は無いし怪我なら自分で治せるからと最終的には納得した。
健康診断なら病院でも受けられるから絶対に自分の性別の事は黙っておいてくれと、学園側には言い含めて]

[だと言うのに、先入観の為か不安からか、どうにも見透かされている気持ちになる。
落ち着かないから苦手だ。
そのうち言葉から視線から態度から何まで嫌味に思えてきて、以来極力避けるようになっている]

………………禿げろ。

[――単に、苦手意識が高じて過敏になっているだけなのかもしれないけれど]

(6) 2010/10/05(Tue) 12時頃

【人】 五年巳組 チヒロ

[それはそれとして、独りで物騒な事を呟いている今の状況はかなり不審だ。
ベルナルトの毛根細胞崩壊計画(能力的に犯行可能)は脇に置いて、立ち上がろうと手を地につける]

あ。

[ついた手の横、丁度小指の先に一輪の小さな花が咲いていた。
ただそれは枯れ始めて、もうあと数日もすれば枯れ果ててしまうような物。
指を僅かにずらしその花の茎に触れさせると、治療のスペルを唱えずに意識を集中する]

[淡い光と共に、花はみるみるうちに生気を見せ始め、ただ一時の筈だった美しい時の姿を取り戻した]

……ボクは、女じゃないから大丈夫。

[ほ、と安堵の息を吐く。大丈夫、まだ制御が出来ている]

(7) 2010/10/05(Tue) 12時頃

【人】 五年巳組 チヒロ

[花に力を送ったのは、イヴァンのような優しい気持ちからなどでは無く、ただの確認行為。
今は可憐に咲いたこの花も、花を咲かせる事だけに生命力を費やした結果、種を付ける事は恐らく叶わないだろう]

[異能は、使い様によっては世の為になる物も沢山ある。
破壊しか生まない能力でも、例えば解体工事現場などでは大活躍出来るだろう。……本人がしたいかどうかは別として]

[けれど、それで世界のバランスが崩れる事があれば、それを快く思わない者がきっと出てくる。
そしてそれは、その者だけでなく全ての異能者への畏怖と迫害に繋がってしまうだろう。この学園とて例外では無い]

ん、どうせやるなら世界制服?

[ないない、と苦笑して立ち上がる。
自分がやるべき事は、個の意思で能力を使おうとする者の粛正だから**]

(8) 2010/10/05(Tue) 12時頃

五年巳組 チヒロは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 12時頃


【墓】 二年午組 ナタリー

ふあ……

[いつものように目を覚ますと、見慣れぬ天井がある事で
今自分が懲罰房に来ているんだなと思い出した。

(05)分程二度寝した後に起きだして窓際に座ると、
今までにあった事をぼんやりと思い起こす。]

(+0) 2010/10/05(Tue) 12時半頃

【鳴】 四年巳組 フィグネリア

―保健室―
[来たばかりの頃を思い出していたこと、付き合いの長さを口にする様子に、コーヒー(やっぱり生クリーム)を啜りながら、ふぅんと返す]

 そだな。
 飽きた?

[寝起きの惚けた調子で言う。]

 …変化が必然なら、もっとマシな方向がいいものだね

[このままでは居られないなら。それから、身体の気怠さが酷くなる前のように、唇に弧を描いて微笑み]

 全部壊しちゃうか、名案だな、それ
 差し当たっては此の島とか。

[顔を見合わせて、悪巧みでもするように笑った]

(=5) 2010/10/05(Tue) 12時半頃

【墓】 ドルヒシュテヒュン ロラン

[懲罰房に着くと出迎えたのは、とてもあっさりした歓迎だった]

…てっきり銃でも持った訓練を受けたエキスパートが待ち構えているかと思った。

なんでも無い。
こっちの部屋に居ればいいんですね。
!?!旧寮から出なければ自由に行き来しても…いい、だと


[絶対の自信があるんだなと感心した]

(+1) 2010/10/05(Tue) 12時半頃

五年巳組 チヒロは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 12時半頃


【鳴】 四年巳組 フィグネリア

[そしてふと気付いたように、ベルナルトの顔を見た]

 ロランを問詰めて仲間を吐かせなかったのは、どうして?
 ま、そんな雰囲気でもなかったのは確かだけど。

 ふふ、ベルの中の少女は彼に思慕でもしているのかな?
 もしそうなら―――応援するよ。ベルには幸せになって欲しい

[僅かにからかうような口調。
相手の反応がどうであれ、優しく金糸を梳いて撫で。]

 硝子越しに見ているだけだった現実に、自分がいるというのは妙な気分だね。

[抱き締めようか迷った手は、結局ひっこめた]

(=6) 2010/10/05(Tue) 12時半頃

【墓】 ドルヒシュテヒュン ロラン

…なら、アドルフのところに行かせて貰おうか。

[しかし、そこだけは職員にやんわりと反対された]

何故だ?


…黙るか。
さしずめ無効化能力を無効化するために特別な部屋にでもいるんだろうな。
[職員に驚嘆の表情が走る]
なら…、今はやめておこう。

[そう言うと、旧寮の散策を始めた**]

(+2) 2010/10/05(Tue) 13時頃

【鳴】 四年巳組 フィグネリア

[友人に抱くもの以上の好意はあるし自覚している。
ただ、伝えて同じように好いて欲しいという思考がない。それは、長らく夢見として生活してきた故。

 現実は硝子の向こう。
 ―――いつも、そこに自分は居ない。

闇の孤独は生まれつきの能力であったが故に、自分を蝕みはしなかった。
けれど。
それは自分から積極的に現実に関わろうとする気力を奪い去った。

だから―――フィグネリアは誰かにそばにいてほしいと泣くことも駄々をこねることも、自分が寂しいのだと知ることもなく生きて居る。
好いた相手でさえ、もし離れるのならば仕方ないと最初から諦める程に

 所詮硝子の向こうの触れられぬものだと、ひとりごちて**]

(=7) 2010/10/05(Tue) 13時頃

ドルヒシュテヒュン ロランは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 13時頃


一年辰組 イチコは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 13時頃


【墓】 二年午組 ナタリー

[まずは、昨日された話を頭の中でまとめていたが]

うーん、よくわからないなぁー。

[少し考えたらすぐに行き詰まった。

能力を消されたくないが故に魔女狩りすら厭わない一派と、
何らかの理由で能力を消してしまおうと考える一派。
きっとそれぞれにそれぞれの正義があるのだろう、
という事まではわかる。
ただ、それを踏まえてどうするか、
というところまで思考が及ばない。]

――消したい方の目的がよくわからんのが駄目なんだな。
昨日の様子からしてとっつかまえて
無理矢理消している訳じゃないみたいだけど、
それにしたってなんでそういうことしようとしたんだろう。

(+3) 2010/10/05(Tue) 13時頃

【墓】 二年午組 ナタリー

[自分では、「能力を悪用されないようにして島外に出れるようにする為か?」と思っている。

しかしそもそも、能力を消して悪用されなくなったとしても、
異端視までが消えるとは思えないが――
それに、裏にある大きな動きとも繋がらない気がするが――]

あーもー! 頭沸騰しちゃう。

[突然窓際から立ち上がると、頭を抱えて叫んだ。
どうやら、ナタリーの思考の限界を越えたらしい。

ややあって、
この調子では数日間考え続けなどもたないだろうと痛感し、
自室を出て散策をはじめる。
ついでに、謎かけ相手のロランも探す事にした。

もしどこかで会えたら、無効化装置の目的について
自らの現状の考えを明かしつつ真意を尋ねてみるつもりだ**]

(+4) 2010/10/05(Tue) 13時頃

二年午組 ナタリーは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 13時半頃


【独】 二年午組 ナタリー

/*
キャーボクっ娘ー! (でいいのよね……?)

たぶんナタリーは凹むけど、
中の人はプロローグから期待してたのでちょと嬉しい。

(-7) 2010/10/05(Tue) 13時半頃

【独】 三年子組 イヴァン

/*
ちゃらりらりんりん。魔女っ子僕の登場です。

さて、今日は能力を使うか否か。運命のだいすろーるっ!61

(-8) 2010/10/05(Tue) 13時半頃

【独】 三年子組 イヴァン

/*
わぁ。能力執行するみたい。んじゃ次は能力の使い先っと。

1.チヒロ(殺害)2.フィグネリア(殺害)3.リディヤ(殺害・実質無意味)4.イチコ(殺害・実質無意味)5.サーシャ(殺害)6.ロラン(蘇生)7.ラビ(殺害)8.ユーリー(殺害)9.ベルナルト(殺害)10.ナタリー(復活)11.クレイン(殺害)12.ハズレ(パス)13以上は次に振った目を適用。

さあどうなる!?[08][08][07]

(-9) 2010/10/05(Tue) 13時半頃

【独】 三年子組 イヴァン

/*
ユーリー殺害…。イチコの件といい、今日は濃い一日になりそうだ…!

[気合いを入れた]

(-10) 2010/10/05(Tue) 13時半頃

【人】 三年子組 イヴァン

―翌朝早朝:海岸―
[島を脱出するとなると、海岸線を把握しておくことは非常に大事になる。
普段より45分早く起き、朝の散歩も兼ねて海岸へと繰り出した。]

………改めて見ると、この島の周りって……本当に何もないよなぁ……。

………!?

[普通は人一人いない時間帯なのに、浜辺に倒れてる男子生徒を発見。]

……どうした……!?

[急いで駆け寄って男子生徒の体を担ぎあげる。――軽い。普段鍛えてるからだろうか筋肉質のその男子生徒の体からは想像もできないほど、軽い。そして、男子生徒を担ぎあげた彼の腕には―]

血……!?首筋から、血が…!?

[わずかに男子生徒の首から流れた血が付着していた。]

(9) 2010/10/05(Tue) 14時頃

【人】 三年子組 イヴァン

し、失血……!?なんで、こんなところで失血なんかに…!?

[考えてる暇はない。とにかく男子生徒を担ぎあげて学園の治療施設へと急ぎ走る。]

[そして35分後――男子生徒は学園の集中治療室へと入った。]

(不自然な失血……首筋の……傷………)

[ぞぞっと悪寒がして、自らの首についている痕に触れる。むずむずとむずがゆい気分にすらなった。]

(……これは、偶然?……それとも………)

[だが、外敵のいないこの島における事件。そう考えた方が自然だ、と理論的には思った。だが彼女がやった、とはどうしても思いたくなかった。]

(10) 2010/10/05(Tue) 14時頃

【人】 三年子組 イヴァン

いずれにしろ………

[一般生徒に被害が出た。もう生徒会内部だけで済む話ではなくなるだろう。混乱が大きくなるのは必至。逆を言えば島を出るチャンスがそれだけ大きくなる。更にそれ以上に、彼の杞憂が当たっているとすれば――]

……もう、ためらってる暇なんか……ない……!
動かなきゃ。まずは――

[ポケットに入れた彼秘蔵の葉。その2枚のうち毒々しい紫色の法を取り出す。それを食べさせるターゲットは……]

――ユーリーさん、だな。あの人は……何を考えてるか……分からない。
もし僕の敵になった時……一番厄介だ。

[ターゲットを定め、葉をより取り出しやすい胸ポケットに*しまいこんだ*。]

(11) 2010/10/05(Tue) 14時頃

三年子組 イヴァンは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 14時頃


【人】 三年巳組 クレイン

-回想・カフェ-
[サーシャと連れだってテラス席に座ると、やれ定食だケーキセットだオシャレなパスタはないのかと大騒ぎでメニューを選んでいる]

やだもう!サーシャったら質より量なら切り落としたパンの耳でも貰いなさいよっ。
アタクシはカプチーノとベリータルトにするわ。

[注文を済ませて周囲に目を向ければ、遠くにナタリーの姿が見えた]

あら、あの子…。肩慣らしに丁度いいわ、なんか悩んでたみたいだし。


[生徒会室での事を思い出し、ナタリーの心の奥深くを見てみる気になった]

(12) 2010/10/05(Tue) 14時半頃

【人】 三年巳組 クレイン

-回想・カフェ-

[すっと目を細め意識をナタリーへ飛ばす。ナタリーの中の柔らかな心から流れ込む真実。潤んだ目尻をそっと拭って呟く。]

そう、そうなの。あんた『片想い』だったのね。
ふう、切ないわぁ…。

[アンニュイに頬杖などついて遠くなる姿を見つめる。サーシャに何事かと問われたなら]

いいのよっ乙女の秘密なのよっ。あ、何よその目は。乙女でいいのよあんたアタシオカマじゃないのよ!ちゃんと女だから間違えないでよねっ。

[などと誤魔化しただろう**]

(13) 2010/10/05(Tue) 14時半頃

【独】 三年子組 イヴァン

/*
∑にゃんですとう
ナタリーが片想い。相手はチヒロ…でいいよな多分。

あれ。役職どうなってるこれ。ロランとチヒロが元々の狼。Cは誰だろ。
共鳴はベルナルトとフィグネリアが濃厚。

……村側あと何人いるんだこれ?最後に狼&C&魔人官とか残ったら話に決着つかなくなるよーな。

(-11) 2010/10/05(Tue) 14時半頃

【鳴】 四年酉組 ベルナルト

―保健室―


―――…そうですね、紅茶の味には。

[飽きたか、と問われてくすりと見上げるのは備え付けの棚。
其処は完全に私有化されたスペースであり、珈琲豆や紅茶葉の缶が並んでいた。折を見て仕入れてはいるものの、この島で好みの嗜好品を手に入れるのは一苦労だ。

此方を見つめて悪だくみするような笑みを浮かべる相手。
一度瞬いた後、同じようにニイと悪い笑みを浮かべる]



此の島を壊して逃げてしまいましょうか。


二人で。

[細まる瞳からは、何処まで本気なのかうかがい知れない]

(=8) 2010/10/05(Tue) 15時頃

【鳴】 四年酉組 ベルナルト

[ロランの件が話題に上れば、少し困ったように視線をそらす]

はは。彼は口を割らないだろうと思いましたしね。
私と違って、根は生真面目な青年ですから。

[堂々と不真面目宣言をしつつ、紅茶のカップを口に運ぶ]

………………。

[続く相手の言葉を聞き、その格好のまま固まった]

ち、違いますよ。

確かに彼は私の数少ない友人の一人、
…と、勝手に此方は考えていますけれど。

[カップを下ろして、向けた顔は何処か寂しげに笑っていた。
髪を梳く指先を、受け入れるように一度目を伏せて]

(=9) 2010/10/05(Tue) 15時頃

【鳴】 四年酉組 ベルナルト

もう「此処」は貴女の世界ですよ、レディ。


[そっと腕を伸ばして、彼女の手に自分の手を重ねた。

ずっと夢の中で生きていた彼女。
フィグネリアの本当の孤独も闇も、きっと知ることはできないだろう。
それでも、少しでも彼女の救いになれるなら。
それでも、少しでも彼女が笑ってくれるなら。

緩やかに笑う姿は、それ以上言葉を紡ぐことはないけれど**]

(=10) 2010/10/05(Tue) 15時頃

三年巳組 クレインは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 15時頃


【独】 五年巳組 チヒロ

/*

クレイン……ボクは何処かズレてるボケ真面目な君がとても好きだった。
でも今の君はそれ以上に輝いているよ……!紅さん!

(-12) 2010/10/05(Tue) 15時半頃

四年戌組 ユーリーは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 15時半頃


【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

ナタリーが片思いだったのか。
じゃあベルナルトとフィグネリアが共鳴か。
クレインはまんまで魔神官と。

ラビ、イチコ、ユーリー、サーシャに賢者と少女と賞金稼ぎと王子様がいるわけだ。

(-13) 2010/10/05(Tue) 15時半頃

【独】 四年巳組 フィグネリア

/*ベルといいチヒロといい、おれの回りどうなっとる。
男の子のフリしたおなごパラダイス。流石黒猫村だぜ…
ゆりゆり三昧。

(-14) 2010/10/05(Tue) 16時頃

【人】 五年巳組 チヒロ

― 前日深夜:自室 ―

[結局、今日は一日授業には出なかった。
夕食の後シャワーを浴びてベッドに潜り込んだものの、{4}時間は眠れずに夜を過ごしている]

……あっつい!

[眠れぬまま毛布を被っているとどうにも部屋の空気が暑苦しい物に思えて、がばりと起き上がると窓辺へと寄る。
寝巻き代わりのTシャツの胸元に指を掛け空気を送り、重いカーテンと窓を大きく開く。少し肌寒いくらいの風が気持ち良い]

あー……きもちい。――んぁ?

[薄く掻いた汗が退いて行くのを心地好く感じながら、窓の外に目を惹かれた]

(14) 2010/10/05(Tue) 16時半頃

【人】 五年巳組 チヒロ

[私的事情とSクラス特権で勝ち取った男子寮二階の角部屋は、併設されている女子寮とは比較的近くにある。
その女子寮へと向かう道、そこに見知った幼馴染の姿を見付け、首を傾げる]

イチゴだ。こんな時間にどうしたんだろ。

[彼女の白い顔が此方を向いた気がしたので、二階から軽く手を振る。
けれど彼女は気が付かなかったのか、そのまま何処かへと姿を消した]

[その姿を何処と無く危うげに感じたのは、彼女の体調が本調子に戻っていない為だろうか。
明日会ったらきちんと食事を取っているのか訊いてみよう、そう思いながら換気を終えた窓を閉じた]

(15) 2010/10/05(Tue) 16時半頃

【人】 四年酉組 ベルナルト

―学園治療施設―

[室内に硬質のモニター音が響いている。
患者の脇に置かれた記録簿をぱらぱらと捲っていると、当の本人が目を覚ましたようだった]

――――お早うございます。
あ、まだ身体は起こさない方が良いですよ。

[保健医といえども治療施設に介入する程の権限はない。ならば、男はなぜこの場にいるのか。答えは簡単である。堂々と忍び込んだのだ]

取りあえず、元気になったら貴方を運んでくれたイヴァンに
お礼を言うのをお勧めします。

もう少し遅れたら、危なかったみたいです。

[くすりと笑う男の姿に、まだ意識が醒めきっていない男子生徒は小さく身震いしたようだった]

(16) 2010/10/05(Tue) 16時半頃

【人】 五年巳組 チヒロ

― 現在:生徒会室 ―

[前日の目覚めも最悪の物だったけれど、今日の目覚めも中々負けていなかった。
メールに叩き起こされはしなかったものの、登校早々に教師に捕まり、一般生徒に被害が出ている事を知らされる]

おはよ。
なんか、妙なことになってるって聞いたけど……なに?朝イヴァンが見つけたって。

[生徒会室に入るなり、その場に居た者に声を掛ける。
その際に、ロランとナタリーが懲罰房へ入ったことも知らされたかどうか]

生徒内のケンカにしたってやりすぎだし、そもそも生徒同士のケンカはご法度だろ。
アドルフの件……に、関係は、あってもなくても一緒か。

[どうするべきかと考え唇を噛みながら、気を紛らす為にロランの置き土産『七厘の会』への刑罰である経理書類に向き合う。
生徒会室にイチコが姿を見せたなら「昨日どうしたんだ?」と訊ねるつもりで**]

(17) 2010/10/05(Tue) 16時半頃

【人】 四年酉組 ベルナルト

[被害にあった時の状況を尋ねてみたが、案の定、殆ど覚えていないらしかった。つつ、と彼の傷の残る首筋に指を滑らせて]

まあ、まだ若いんですから。
貧血くらい、鉄分とっていれば直ぐに回復します。


というわけで、これ、お見舞いです。どうぞお大事に?

[お見舞いと称された紙袋に入っていたのは、ほうれん草と、ヒジキと、それから…。『吸血鬼』というタイトルの絵本**]

(18) 2010/10/05(Tue) 16時半頃

【鳴】 四年巳組 フィグネリア

[壊して二人で逃げよう、そんなことを言い合って笑って。]

 うん、いいよ。
 どこへなりともご随意に!
 じゃ、早速明日から破壊活動しちゃおう、力を奪われる前に。

[笑み浮かぶ顔はどこまで本気か。少なくとも楽しそうには見えただろう。
 ロランについての反応には、ふぅん、そうか、と何時も通りのそっけない反応をし。]

 ロランもそう思ってるから、最後に寄ったんじゃないか。

[延ばされる腕、重なる手。そのまま、一度抱くように抱き締めて]

 「私の」世界か。悪くないね、それ。

[ぼんやりと笑うと、ぱっと身体を離し。]

 今日はちゃんと寮に帰るよ。じゃ、また明日。

[ひらりと身を翻し、保健室を後にした*]

(=11) 2010/10/05(Tue) 16時半頃

五年巳組 チヒロは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 16時半頃


【人】 四年巳組 フィグネリア

―朝:特別教室屋上―
[寮から重役出勤よろしく堂々と遅刻な時間に校舎へと来ると、教室に向うことなく屋上へ向った]

 いい天気だね。
 アウトドア活動にはうってつけだ。

[薄金の髪を靡かせて、柵の外に立つ。一度髪を掻きあげ]

 ―――もうこんな籠、要らない

[左手のベルベットの手袋を外すと、その手の五本の爪に施されて居るのは漆黒の装飾。

 たんっ

 屋上の床へと手を突くと。接触部分から漆黒の『病み』が浸蝕を始める]

 

(19) 2010/10/05(Tue) 16時半頃

【人】 四年巳組 フィグネリア

[結界のせいで本来の力は殆ど出せない、が、建物を破壊するくらいなら十分だ。
 
 この特別教室棟は、結界の要のひとつ。
 外に出るには三つの要を破壊するよりない。

警備は自身の異能で眠らせ、外に転がしてきた]

 ゆっくりおやすみ。…永遠に

[ピキッ
     ビキッ

 囁きと共に病みに浸蝕された建物に、無数の亀裂が走る。
 眠り病に冒された建物の組成は原子の運動を止め。

ズ…ズド…―――ン ガラガラガラ

 見る影も無く崩壊した]

(20) 2010/10/05(Tue) 17時頃

【人】 四年巳組 フィグネリア

[すとんっと倒壊した校舎から瓦礫の上へ降り立つ。
 これだけ派手にやっても巻き込まれた人間は居ない。校舎内が無人なのは確認してあった]

 さて、次は…

[亀裂のはいる空覆う結界に、ぼんやりと笑みを浮かべ。
 次の要へと向った**]

(21) 2010/10/05(Tue) 17時頃

【独】 四年酉組 ベルナルト

/*
私のお姫様が本気を出しました。
すごい、なにこれ、格好良い。

(-15) 2010/10/05(Tue) 17時頃

四年巳組 フィグネリアは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 17時頃


【人】 四年酉組 ベルナルト

[医療施設を出て、保健室には向かわず学園内を闊歩する。
事件は一般生徒にまで広がりつつあるようで、男の姿を見た下級生たちは心配そうだったり怯えだったり、各々好き勝手な視線を送ってきた。
全てをにこやかに受け流し、見つけた目的の人物に声をかける]


ユーリー。
少し「お話」しませんか?

[肩を竦めて、ポケットに突っこんでいた両手のうち、片方を表に出す。握られていたのは例の色箱]

(22) 2010/10/05(Tue) 17時半頃

【人】 四年酉組 ベルナルト

― 一般教室棟・屋上―

[彼を連れてやって来たのは屋上。吹き抜ける秋色の風が心地良い。柵に腕を預けて半ば乗り出すようにして、景色を眺めた]

此処は久しぶりに来ました。
こんなに高いんですね。ほら、海の向こうまで一望。

(23) 2010/10/05(Tue) 17時半頃

【人】 四年酉組 ベルナルト

ところで、アドルフさんの協力者の件なんですが。
何か情報は入りましたか?

[彼に背を向けて、空を眺めたまま尋ねる]

全く忌々しき事態です。ロランも協力者だったようですし、
早く仲間を全員捕まえなくては―――…

[不自然なほど穏やかな調子で続けていたが、
ふいに言葉を切って視線を動かした]



あ、ヤミだ。

[向けた顔の先は、特別教室棟。
漆黒に浸食された建物は、やがてがらがらと崩れ落ちて行く。
秋色の風に混じり、埃っぽい突風が舞った]

(24) 2010/10/05(Tue) 17時半頃

【人】 四年酉組 ベルナルト

[瓦礫音をBGMにして、男は更に言葉を続ける]

でもね、こうも思うんです。

別に協力者を全員捕まえなくても、
能力を消される前にこの島から脱出してしまえば良いんじゃないのかなって。

[頬にかかる髪を指ですくって耳にかけつつ、にっこりと微笑む]


―――――…ユーリー。貴方は「どちら」に付きますか。

[ポケットから色箱を取り出して、カサカサと鳴らす]

それとも「御褒美」は、別の何かをお望みですか?

[覗き込むように彼の眼を見る。口元は楽しげに弧を描いた**]

(25) 2010/10/05(Tue) 17時半頃

四年酉組 ベルナルトは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 18時頃


【赤】 一年卯組 リディヤ

―深夜―

[泣きつかれ寝入ってしまっていたが、夜中に目が覚める。
通信機に向けもう一度呼びかけるが、望む人からの返事は、ない。

じわりと浮かびそうになる涙を拭い、部屋を抜け出す。
向かったのは使われていないロッカー室。
もし急に己に何かがあって、異空間に『収納』した物が取り出せなくなっては困る。
取り出した装置を33番のロッカーへ入れ。
念のため鍵はロッカーの上に隠した。]

(*1) 2010/10/05(Tue) 18時頃

【赤】 一年卯組 リディヤ

チヒロさん、チヒロさん…。

[残るもう一人に何度か通信機で呼びかけ。
返事が返ってきたら、装置の隠した事とその場所を伝えた。*]

(*2) 2010/10/05(Tue) 18時頃

【独】 二年午組 ナタリー

/*
こらークレイン、勝手に心読むなーw すごくふいたよ!

役職

くれいん→けんじゃ
いう゛ぁん→まじょ
ろらん→おおかみ
ちっひー→おおかみ
りでぃや→おおかみ(変化)

私→かたおもい
---確定のライン---
べるべる=ふぃぐ→共鳴?
---予想のライン---
不明→賞金稼、王子様、少女、狂人しりーず

全然埋まらなかった。

(-16) 2010/10/05(Tue) 18時頃

【赤】 五年巳組 チヒロ

― 前夜 ―

[眠れぬ夜。
ごろごろとベッドで思案に暮れていると、通信機から伝わる物があった]

――……。

[その呼び掛けの声に応えが返らない事に、微睡む中で聴いたアレンの言葉を思い浮かべる。
今頃姫君は泣きそうな顔を浮かべているのだろう。そう思いながら寝返りを打った]

(*3) 2010/10/05(Tue) 18時頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

アレンwwwwwwwwwwwwwww←

(-17) 2010/10/05(Tue) 18時頃

【独】 四年巳組 フィグネリア

/*どうしてこうなった。
狂鳴二人は酷いな…。
まぁこれで場が動けばー

(-18) 2010/10/05(Tue) 18時半頃

【赤】 五年巳組 チヒロ

[それからまた暫くして。
自分の名を呼ぶ声に、どうにかして眠ろうと閉じていた瞼を開く]

……なに?

[例の『装置』の隠し場所を知らせる声に、一つ一つ確認しながら応える]

うん、分かった。
ありがと。

(*4) 2010/10/05(Tue) 18時半頃

【赤】 五年巳組 チヒロ


…………。

……心配ない、男は強いよ。

[口にすべきかどうか少しだけ迷って、聴こえるか聴こえないかくらいの小さな声で付け足した]

(*5) 2010/10/05(Tue) 18時半頃

【赤】 五年巳組 チヒロ

[翌朝。
校舎に脚を踏み入れるや否や教師に捕まった後、生徒会室に向かうより以前]

[リディヤに知らされた通りの場所から装置を回収し、それを通信機に伝えた]

(*6) 2010/10/05(Tue) 18時半頃

【独】 五年巳組 チヒロ

/*

今日は正直もう墓落ちたかったです。
明日亡霊来なかったら泣く。

相手が『心の襲撃したいリスト(愛故に)ナンバーワン』なイチコなのが救いなのかなんなのか。綺麗にイヴァンにパス出来ればいーけどー。
ちなみに『心の正義役ぶん投げてやりたいリスト(愛故に)ナンバーワン』はユーリーです。毒殺残念。

(-19) 2010/10/05(Tue) 18時半頃

【赤】 一年卯組 リディヤ

男は強い……?

[小さく付け加えられた言葉の意味を図りかねるように繰り返し。]

………。
はい。
預かったもの取りに来てくれると言ったから、信じてます。

[自分の部屋ではなく、生徒会室へと戻った。
翌朝、装置を無事回収したとの連絡には、とりあえず安堵の溜息を漏らした。]

(*7) 2010/10/05(Tue) 19時頃

【人】 一年卯組 リディヤ

―現在:生徒会室―

[帰らぬ人を待って。
一夜の殆どを生徒会室で過ごした。
朝になると、ロランとナタリーが懲罰房送りになった連絡と、一般生徒に被害が出た報告が齎される。
ぼんやりと席に座っているとチヒロ>>17がやってくる。]

…おはよう、ございます。
身体の中から、血が…無くなってたそうです。
命に別状はない、らしい、ですけど…。

……それから。
詳しい理由は分からない、ですけど。
ナタリーさんと…ロランさん、が懲罰房送りになったそうです。

[十分に泣いたから泣きはせず。
生徒会室へと送られてきた情報を伝える。]

(26) 2010/10/05(Tue) 19時頃

【人】 一年卯組 リディヤ

[チヒロが山のような経理書類と格闘するのを横目に立ち上がる。
着替えをしてくる。
そうとだけ伝えて生徒会室を後にする。

一般生徒に被害が出たとの噂は既に広まりきっているらしい。
校内の動揺は昨日とは比べ物にならない。
銀のブレスレットを巻いた手を胸元に当て、歩む速度を上げる。



そこで響く―――轟音>>20。]

(27) 2010/10/05(Tue) 19時頃

【墓】 ドルヒシュテヒュン ロラン

[旧寮を散策していると、食堂に出た。
そこには、朝、昼、夜の一定の時間にしか食事を出さない旨が書かれていた]

…なるほど、少人数ならではの運営法だな。
かつ、この時間に来れないとご飯が食べれない。
規則的な生活をやらねばならなくなると。

[ちょうど晩御飯時なので、寄っていく事にした]

…料理は一種類だけ、か。
人数比率的に、やむなしか。

[メニューは日替わり定食のみだった。
今日のメニューは、焼き魚定食]

(+5) 2010/10/05(Tue) 19時頃

【人】 一年卯組 リディヤ

―――っ!?

[窓に飛びつくと、身を乗り出して音のする方を見る。
特別教室棟が崩れていくのが見えた。]

そ、そんなっ……。
誰が……あ、あんな……。

[見上げた空。
ビシ。島を覆う結界に亀裂が入っていく。

同じくそれを目撃した一般生徒の悲鳴を聞きながら。
ぶるぶると震える手をぎゅっと握り駆け出した。]

(28) 2010/10/05(Tue) 19時頃

【人】 一年卯組 リディヤ

―屋上―

[もし犯人が島を多く結界の破壊を目論んでいたのなら。
特別教室棟含む、三つの要を破壊しようとするだろう。
残るは二つ。
一番近かったのは、屋上の外壁に取り付けられた校章。]

……はぁ…はぁ…。

こっ、校舎がっ。
結界の要がっ壊されてっ。
は、犯人っ、こっちに、来るかもしれない、ですっ。

[息を切らせ駆け上がった屋上にはすで二人――ベルナルトとユーリーの姿があった。
ベルナルトの姿に一瞬怯むも、震える声で危険を告げる。
けれどすぐに、此処からもあの惨状が見えているはずなのに動じていない様子に気付き、一歩後退った。]

(29) 2010/10/05(Tue) 19時頃

一年卯組 リディヤは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 19時頃


【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

リディヤをなでなで。

(-20) 2010/10/05(Tue) 19時半頃

【墓】 ドルヒシュテヒュン ロラン

[焼き魚の匂いが、ナタリーを誘ったのか。
暫くすると、すごい形相のナタリーが現れた。
話を聞くと、昨日した内容の話をしようと探していたけれど
とてもいい焼き魚の匂いに負けてやってきたらしい]

…まあ、食べながら話をしようか。
とても美味しいぞ。

[箸を綺麗に使い、皮を剥ぎ、肉を啄ばみ、口に運ぶ。
後には、見事に骨と皮だけになった無残な姿]

(+6) 2010/10/05(Tue) 19時半頃

ドルヒシュテヒュン ロランは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 19時半頃


四年巳組 フィグネリアは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 19時半頃


四年巳組 フィグネリアは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 19時半頃


【人】 四年巳組 フィグネリア

― 一般教室棟・屋上校章前―
[携帯ストラップにつけた病み喰いバクにナビゲートをさせ。
 校舎一つを破壊したばかりとは思えないほど普段通りの様子で歩く。
 向かった先は一般教室棟の屋上にある校章―――第二の要。

 通りすがる生徒が、滅多に出歩くことのなかった夢見の姿に騒然とする中をのんびりと抜けて。]

 そう。
 此処は「私の」現実だ。
 じゃあ、自分の手で変える努力をするのは何も可笑しいことじゃない。

[呟きながら、屋上の階段を上り、扉を開け放つ。
 風に、短い制服のプリーツスカートと、長い薄金の髪が舞った]

 ―――だろう、ベル?

[第一の要を破壊し、この島からの脱出を目論見る犯人が眠たげに微笑む姿が、其処にはあった]

 私は、此処を出る。この揺り籠を。監獄を。
 だから、邪魔しないでね、ユーリー、リディヤ

(30) 2010/10/05(Tue) 19時半頃

【人】 四年酉組 ベルナルト

―屋上―

[慌ただしい足音>>29に、ゆっくりと振り返った]

御機嫌よう、リディヤ。
そんなに走るとまた転んでしまいますよ。

[犯人が此方へ来るかもしれない、という言葉にちらりと壁に掲げられた校章を見上げる。けれど、やはり焦る様子はない。焦る演技をしようとすらしない]

……………。

でも、丁度良かったです。
貴女には少し尋ねたいことがありましたので。

[結局震える声に返事はかえさず、別の問いを投げた]

ロランのことですけど。

(31) 2010/10/05(Tue) 19時半頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

わくてかして>>31の続きを待っている。
でも…どう見ても共鳴Sのほうが戦力的に上だ。
ユーリー1人増えたところで変わらないよ!

(-21) 2010/10/05(Tue) 20時頃

【人】 四年酉組 ベルナルト



お待ちしていましたよ、フィグネリア。

[風を悠々と受けながら、屋上に現れた夢見の姿。
楽しそうに、いっそ無邪気に笑い返した]

(32) 2010/10/05(Tue) 20時頃

【人】 四年巳組 フィグネリア

 お待たせ、ベルナルト。

 どうやら話中のようだね。
 騒がしくしては話しもしにくいだろう。
 余り長くは待てないが…話が終わったら、ベル、”其れ”壊して。

[右手の人差指で校章をゆるりと指して言うと、今し方入ってきた扉を閉じ、背を靠れた。]

(33) 2010/10/05(Tue) 20時頃

【墓】 二年午組 ナタリー

[ロランを探していたが見付からず、旧寮内をさまよっていた。
そのうち、いい魚の匂いがしてきたので]

ああ、そういえばごはん食べてなかったなー。

……よし、行こう。

[当初の目的を半分忘れて食堂へと駆けた]

―→食堂―

(+7) 2010/10/05(Tue) 20時頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

個人的能力者がバトルしたらの強さスケール。
設定から読み取れる個体能力含む。


…それを考えていたら、どう考えても村側強い。
ロランの能力応用力と個体能力を考えても、ベルナルト&フィグネリアのWチームには勝てなそう。

(-22) 2010/10/05(Tue) 20時頃

【墓】 二年午組 ナタリー

[食堂へと飛び込むと、丁度よく焼魚定食を食べるロラン>>+6が居た。]

ああ。
丁度探していたんだよー。昨日の話の続きがしたくってさ。
一人で考えてたら訳わかんなくなっちゃって。

[こわばった表情を緩ませ、当初の目的を思い出しながら話す。
食べようとの提案には頷いて]

そうだね。……おばちゃーん、焼魚定食一つ!

(+8) 2010/10/05(Tue) 20時頃

二年午組 ナタリーは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 20時頃


【人】 一年卯組 リディヤ

[背後で扉の開く気配。
ビクリと怯え、身体を震わせる。]

ふぃ、ふぃフィグネリア、さん……。

[眠たげな微笑と共に告げられる言葉は、校舎を破壊した犯人のもの。
フイグネリアとベルナルト、ユーリーにに挟まれた形となって。
震えながら屋上の柵の方へとじりじりと後退る。]

…だ、ダメっです!
壊したりしたら、ダメっ!

[けれど、酷く怯えながらもはっきりと言い切る。]

(34) 2010/10/05(Tue) 20時頃

【人】 一年卯組 リディヤ

[そして、焦るどころか、笑うベルナルトを見る。
フィグネリアは彼には邪魔をするなと言わなかった。
つまりは、校舎破壊の共犯。]

ど、どうして…どうして……。
こんな悪い事っ……。

……ロラン、さんの…何が、聞きたいんですか。

[ぎゅうぅと腕のブレスレットを強く強く掴む。
ベルナルトへ向けた黒い瞳は逸らさない。]

(35) 2010/10/05(Tue) 20時頃

【人】 三年子組 イヴァン

―生徒会秘蔵書庫―

[その日は朝からずっと事情聴取をされていた。自分が唯一にして第一の現場発見者なのだから。ようやく解放された後、その足で学園の秘蔵書庫に向かう。途中で生徒会の面々に事件のことを聞かれても「…なにも分からない…よ」の一言で済ませただろう]

……これだ。Sクラス関係の秘蔵書類。

[一部の権力者や生徒会の面々でもごく少数しか入ることのできない秘蔵書庫。イヴァンにその権利が与えられたのは恐らくイヴァンの力が他に比べ微々たる効果のものでかつその性格から危険度が限りなく低いと判断されたからであろう。ほこりを被っていたその書類には、Sクラスの生徒を閉じ込めるための結界とその要について書かれていた。]

(36) 2010/10/05(Tue) 20時頃

【赤】 一年卯組 リディヤ

チヒロさんっ。
フィグネリアさんが…校舎を壊した犯人で…。
ベルナルトさんも一緒に……。

[通信機に伝える声は怯えきったもの。]

(*8) 2010/10/05(Tue) 20時頃

【墓】 ドルヒシュテヒュン ロラン

[定食を食べ終わると、茶を二つ淹れて、自分と目の前のナタリーの前に差し出した]

同時期にこの学園に来たが…
こうやって向かい合って食事するのは始めてかもな。

[ロラン、ナタリー、ラビ。同時期にやってきたが、ロランは最初は馴染めなくて、同学年の二人と絡むような事もなかった]

…ラビもこっちに来ればいいのに。

[同学年の3人で食事をしてみたい、そんな意味合いでロランはポツリと漏らした]

(+9) 2010/10/05(Tue) 20時半頃

【人】 四年巳組 フィグネリア

[>>34 駄目だ、悪い事だというリディヤに不思議そうに首を傾げて]

 ―――…どうして?
 どうして駄目?どうしていけない?

[静かに、眠たげな口調で告げられる言葉は、はっきりとリディヤに向けて。**]

(37) 2010/10/05(Tue) 20時半頃

【人】 三年子組 イヴァン

『結界は3つの要によってその力を守っている。
一.特別教室棟 これは棟そのものを柱とする。
二.一般棟 校章

三.これは特定の位置、形を保たず、力そのものを代々生徒会書記長が受け継ぐものとする』

……書記長………アドルフだ…!
……でも、話ではアドルフは懲罰房に行った時は……特に力がこもってそうなものは持ってなかった……らしいけど……。

……アドルフの……協力者か。
協力者がアドルフから譲り受けたもの……そこに第3の要がある……!

(38) 2010/10/05(Tue) 20時半頃

四年巳組 フィグネリアは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 20時半頃


【独】 二年午組 ナタリー

/*
いや、クレインはロール的に魔神官か(>_<;

(-23) 2010/10/05(Tue) 20時半頃

三年子組 イヴァンは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 20時半頃


一年辰組 イチコは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 20時半頃


【人】 四年酉組 ベルナルト

あは。そんなに大げさな話をするわけではありませんよ。

私は破壊活動は得意ではないのですが、
――――…任されましょう。

[校章を再度見上げ、扉に凭れかかる夢見>>33に頷く]


駄目……?どうして?

[結界の要を壊してはいけないと言う少女に、不思議そうに問いかける。
声は自然と、フィグネリアのそれ>>37と重なった]

リディヤは、外に行きたいと思いませんか?

[ゆっくり、ゆっくりと、少女の方へ近づいて行く。
けれどブレスレットをぎゅっと握る姿に、足が止まった]

(39) 2010/10/05(Tue) 20時半頃

【墓】 二年午組 ナタリー

ありがとー。

[焼魚定食を半分程食べたところで、
ロランからお茶を受け取ると]

そういえばそうだなぁ……。
入学式の自己紹介のとき以来、
あんまり喋らなかったよね。

[何度も頷いた。
ラビもこっちに来ればいいとの呟きには、
意味合いを読み取れぬまま困ったような表情で]

えー、それはちょっとなぁ。

(+10) 2010/10/05(Tue) 20時半頃

【人】 四年酉組 ベルナルト



――――成程。

それがアドルフさんに貰った異能を消す装置ですか?
それとも、ロランに貰った別の何かでしょうか。

[少女とは一定の距離をあけたまま、
此方も穏やかな視線をそらさず向け続ける]


協力者であるロランが昨日、
リディヤを不自然に呼び出していましたから。

彼の仲間がいるなら、貴女だろうと当りをつけていましたので。

(40) 2010/10/05(Tue) 20時半頃

【独】 四年酉組 ベルナルト

/*
悪役は構わないんだけど、小さな女の子を苛めている構図にしかならないのが泣けます。ごめんね、ごめんねリディヤ。

(-24) 2010/10/05(Tue) 20時半頃

【人】 一年辰組 イチコ

―昼・寮の自室―

[ゆらゆらと、またいつぞやのように木漏れ日が青いカーテンに影を落とす。

その中で、深海魚は眠り続ける。

いつになく満ち足りた思いで。
童女のような笑みさえ浮かべて。

>>20 ピキッ
     ビキッ

ズ…ズド…―――ン ガラガラガラ

鋭敏になっている耳に壊音が届く。

それは心地よい子守唄―ララバイ。]

(41) 2010/10/05(Tue) 20時半頃

【人】 三年子組 イヴァン

[急ぎ外に出る。するとズズ…ンと大きな音がしたので窓から外を見ると一つ目の要、特別教室棟が倒壊していた。]

(……誰か、僕以外にも結界を壊しにかかってる人がいる……?)

[もし本当にそういう人がいれば、その人は自分の味方ということになる。それは心強い話だ。……とすればその人が向かうのは――]

……一般棟、屋上だ……!

[走って屋上へと向かう。するとベルナルトやフィグネリア、ユーリーやリディアが言い争いをしているのが見えたので、物陰に隠れて様子を窺うことにした。]

(42) 2010/10/05(Tue) 20時半頃

三年子組 イヴァンは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 20時半頃


【人】 四年戌組 ユーリー

いよっ、ベルベル。
なんだか面白い事になってんなぁ。
随分噂が広まってるみたいだぜ。

[大して興味も無さそうに見つめていた廊下の窓の外。
その景色から視線が離れると、声の方に向き直る。
近づいて声を掛けてきた男に、朗らかそうに見える笑みを返した]

普段から色々なことに頓着しない俺はともかく、
ベルナルトがこんな視線を向けられるのって、今まであったっけ?

[ポケットに仕舞っていた右手を外に出し、辺りを見渡しながら、
けらけらと軽口を叩き、それからゆっくりと視線が下に動く。
窓から入り込んできた少し冷たい風に
前髪が数束か軽く揺らされ、瞳がその奥に一瞬隠れてから
色箱を正しく認めると、口元が緩い笑みを刻んで簡単に頷いた]

幾らでも。

(43) 2010/10/05(Tue) 20時半頃

【人】 四年戌組 ユーリー

― 一般教室棟・屋上―

最近来てなかったな。俺も。
海を背景に花火でも上がれば、桟敷席っつって一儲け出来んのによ。

[柵から身を乗り出すようにして景色を眺めるベルナルトのやや後ろで、
風に擽られるような感触をむず痒く感じながら、一本きりの煙草を咥える。
遥か彼方の景色を眺めるように薄く目を細めると、
極薄く漂う紫煙が、再度の風に吹き散らされ直ぐに散り散りになった]

(44) 2010/10/05(Tue) 20時半頃

一年辰組 イチコは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 20時半頃


【人】 四年戌組 ユーリー

協力者は、ロランの他にまあ多くてもあと数名。
候補はある程度絞れてきたけどなー。

[気だるそうに弛緩した声で答えると、
ジジ、と赤い先端を燃やし、再び深々と吸い込む。
黒く染まり、がらがらと崩れる特別教室等に注意を払うと]

あーあ。

[風に届けられる粉塵と白い呼気が混じる前に、指先で咥えてた物を弾く。
背後の影が立体的にむくりと盛り上がり、ソレを手に握り込み、消えた]

(45) 2010/10/05(Tue) 20時半頃

一年辰組 イチコは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 20時半頃


【人】 四年戌組 ユーリー

ふぅん。まあ、道理だな。
俺も学園に留まる必要なんて、もう殆ど無いし。
んじゃ、ここから逃げっか。能力消される前に。

[微笑むベルナルトに、
煙草の移り香が残る指先をちろりと舌で舐めて見せ、色箱を見る]

俺は、金になりそうなところにつく。
今んとこ、ベルナルドの他に待遇の良さそうなとこは

見つかってネェな?

勿論他にも色々と期待しているぜ。 
あの薬草も、あんたがいないと知識不足でサバけそうにねぇしよ。
イヴァンが俺に、進んで協力してくれっとは限んねえからな?

[視線を合わせて、ご褒美、のアクセントに、にこーと笑った。
物陰に隠れる人物には、まだ気がついていない]

(46) 2010/10/05(Tue) 20時半頃

【独】 三年子組 イヴァン

/*
やべ。ユーリーも脱出に積極的となると葉を食べさせる理由がないw

どーしよっかなーw

(-25) 2010/10/05(Tue) 20時半頃

【独】 三年子組 イヴァン

/*
ぴこぽーん。発想の逆転で思いついた。

よし、出て話しよう。

(-26) 2010/10/05(Tue) 20時半頃

四年戌組 ユーリーは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 20時半頃


【人】 一年卯組 リディヤ

[正面のベルナルトを気にしながら。
扉――退路を塞ぐフィグネリアにもチラと視線を向ける。
二人の重なる問いかけ>>37>>39]

どっどうして、って……。
けっ怪我人が出てるかもしれないじゃ、ないですかっ!
あの校舎が大事な人やっ!
大事な物を置いてある人もっ!

それだけじゃない!
あなた達が壊そうとしてるこの学園が大事な人が―――。

居るかもしれないじゃないですかっ!

[怯えの中に、怒りが篭る。]

(47) 2010/10/05(Tue) 20時半頃

【人】 三年子組 イヴァン

[色々と話を聞いている。どうやら自分の『敵』になるのはあの中ではリディヤだけで、後の3人は自分と同じ脱出志願……つまり、味方になるらしい。黙っていても3対1。ならば隠れてる理由はないだろう。]

…ユーリー……さん。
貴方も……島の外に出たい……。それは……本当ですか?

[物陰からすっと姿を現して、ユーリーに問いかけた。]

(48) 2010/10/05(Tue) 20時半頃

【人】 一年卯組 リディヤ

わっ、私も家に帰りたい……!

[馴染めない学園の生活は辛い。
逃げ出したい。]

で、でも…。
此処を壊して、滅茶苦茶にして。
そんな事して、何処に帰れるの?

[キッと穏やかな表情のベルナルトを睨みつける。]

(49) 2010/10/05(Tue) 20時半頃

【人】 一年辰組 イチコ

―夕刻・寮の自室―

[もはや授業の事など気にしなくていい。

むっくりと、起き上がったのは黄昏時。
異形にとっての、逆転した暁。

からからと窓を空け、生まれて初めて見るような、そんな新鮮さでもって夕映えを眺める。
と、そこにあるのはいつもとはまるで違う光景。]

あ…。特別教室棟…が?ない…?

[そのままくすくすと。
やがてあははは、とさも可笑しげに笑いだす。]

やだ。
いい眺め…。

[笑い過ぎた目に浮かぶ涙をぬぐいつつ、近くで見よう、とセーラー服に袖を通す。]

(50) 2010/10/05(Tue) 21時頃

【人】 一年卯組 リディヤ

…そう、です。私は『協力者』です。

[声はまだ震える。
けれど、瞳に浮かぶ決意は揺るがない。]

これは、ロランさんに貰ったものです。
『異能抹消装置』を私は持っていません。

[その言葉をベルナルトが信じるかどうかは分からない。]

これ以上破壊するなら。
私が止めます。

[胸の前でブレスレットを掴んでいた両手を下ろす。]

(51) 2010/10/05(Tue) 21時頃

【独】 一年辰組 イチコ

夜遊びランダム

奇数→しない
偶数→する

{6}

(-27) 2010/10/05(Tue) 21時頃

一年卯組 リディヤは、三年子組 イヴァンが姿を現すのにびくりと震える。

2010/10/05(Tue) 21時頃


【独】 一年辰組 イチコ

逝って来ます。w

(-28) 2010/10/05(Tue) 21時頃

【人】 三年子組 イヴァン

[構えるリディヤの前にすっと立ちはだかる。]

……そうか。君が『協力者』だったのか………。
単刀直入に……言うよ。アドルフから受け取ったものを……渡してほしい。
僕は……いや、僕らはこの騒ぎに乗じて……島を出る。

できれば僕は……リディヤを傷つけたくない。
……だから、素直に渡してほしい…。

[いつもと変わらないゆっくりとした口調で言う。]

(52) 2010/10/05(Tue) 21時頃

【独】 三年子組 イヴァン

/*
……これ、僕ラスボスっぽい流れじゃね?いや実際ランダム神次第だけど。

やべええええええ緊張してきたあああああああ

(-29) 2010/10/05(Tue) 21時頃

【墓】 ドルヒシュテヒュン ロラン

[お茶を飲み、一息つく]

俺があんまり人に触れたがらなかったからな。
…まあ、今はこうして話しているが。


[しかも必要な要件ではなく雑談を。
ラビに対しての話題で困った表情を見ると、口角を少し上げて]

…まあ、ここがここだからな。

[なんとか気付いた模様。
お茶を飲みつくすと、ナタリーに向き直り]

それで、昨日の話の続きだったかな。
話せる部分なら、なんでも話すよ。

(+11) 2010/10/05(Tue) 21時頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

>>49…かっこいい。

(-30) 2010/10/05(Tue) 21時頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

というかバトル展開うらやましい。

(-31) 2010/10/05(Tue) 21時頃

【人】 一年辰組 イチコ

―特別教室棟跡―

[理屈は解らぬまでも、黒く腐食したように、広大な敷地の四階建ての建物が瓦礫と化している。
その大展望に素直に歓声を上げた。

建物の外に作りつけられた螺旋階段がまだ危ういバランスを保っていて、そこに上ってみたいと思うが、もう少し夜が更けてからにしようと思いとどまる。

と、隣の一般教室棟の屋上から、風に乗って人の気配が降りてくる。]

三人がかりで、かよわい女の子を苛めてるみたい?

[と、小首を傾げるものの、さほど興味を惹かれる事ではないらしい。
後で気が向いたら行ってみようか、とも思うが、聞き慣れた声を耳にして考えを変えた。]

(53) 2010/10/05(Tue) 21時頃

【人】 四年酉組 ベルナルト

――――――…そうですね。
確かに哀しい思いをする人もいるかもしれないけれど。
申し訳ありませんが、我慢して貰いましょう。

私、我儘なんです。

[怒りの籠るリディヤの言葉に、考える素振りを見せたのは一瞬だけ。
すぐに、元に戻る]

帰る場所は、何処でも。
傍に居ることが出来ればそれで良い。

もう、此処では無理だから。

[一瞬だけ寂しげな表情を浮かべて、顔を伏せる]

(54) 2010/10/05(Tue) 21時頃

【人】 一年卯組 リディヤ

…嫌です。
それに、さっきも…言った通り。
私は、持っていませんっ。

[イヴァン>>52にふるふると首を振るり。
一度ブレスレットを悲しげに見遣り、ユーリーへとゆっくりと顔を向ける。]

ゆ、ユーリーさんっ。
こっこのブレスレット、純銀で高価、だそうです。
今だけ、力を貸してくださいっ。
そうしたら…報酬に、差し上げます。

[思い浮かぶのは、ロランに言われた事。
ブレスレットを本当は手放したくはない。
けれど勝ち目がまるで無い現状、それに縋るしかない。]

(55) 2010/10/05(Tue) 21時頃

【人】 四年酉組 ベルナルト

正直に教えてくれて、ありがとうございます。
やっぱり貴女は良い子ですね。

[『異能抹消装置』を彼女が持つか否か、その真贋を判断することはできなかったが。少なくとも協力者だという言葉に嘘はないだろう]

困るんです。 
……この能力を消されると、困るんです。

[消え入りそうな小さな声で、呟いた言葉は彼女に届いたか]

ねえ、リディヤ。
私は可愛い女の子相手に、手荒な真似はしたくありません。


―――だから。

(56) 2010/10/05(Tue) 21時頃

【人】 四年戌組 ユーリー

へぇ。相変わらずシゴトがはええ。

[>>29でリディヤが慌しく告げた結界の話を聞いても、
ちらりとベルの方を見て、淡々と頷いてみせるだけだった
扉を開け放つ音>>30には、さらに軽く肩を竦めてみせた]

さっきベルベルにも言ったんだけどよ、邪魔しないわ。
そもそも、面倒臭ぇしな。

何より、そっちについたほうが、美味しいし。

[フィグネリアと自分たちに挟まれる格好のリディヤが
協力者だと自ら暴露するのを、興味無さそうに黙って聞いていた]

大事な人。なにそれ。

[心底不思議そうな呟きが、最後にただ一度だけ漏れるまで]

(57) 2010/10/05(Tue) 21時頃

【独】 三年子組 イヴァン

/*
ユーリーがどっちにつくかで対応変えよ。

どっちでもいいように当方準備完了!

(-32) 2010/10/05(Tue) 21時頃

【人】 一年辰組 イチコ

― 一般教室棟・屋上・夕刻―

[跳ねるような軽い足取りで、一気に屋上まで駆け上がる。

と、そこでは赤黒い黄昏の空を背景に、よく見知った、生徒会の面々が、小さな影に詰め寄っている。

特にどちらの肩を持つでもない。

のんびりと、成り行きを見守ろう、と扉の脇で歩を止めた。]

(58) 2010/10/05(Tue) 21時頃

【赤】 一年卯組 リディヤ

チヒロさん……。
私…大丈夫です、から。
来ないで、平気ですから。

[チヒロを巻き込むまいと、精一杯平常を装う。]

(*9) 2010/10/05(Tue) 21時頃

ドルヒシュテヒュン ロランは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 21時頃


【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

そういえば、あのブレスレット、変質させて生み出したものではない事を言ってなかったな。
銀のブレスレットに能力を込めただけなので、普通に売買できるよ。
昔の報酬とか、そういう感じです。

(-33) 2010/10/05(Tue) 21時頃

【人】 四年戌組 ユーリー

うん? ああ、本当だよー。
外のほうが儲かりやすそうだしな。イヴァンも出たいのか?
んで、このお嬢ちゃんを傷つけたくない?

[唐突に現れたイヴァンの問いかけに、怪訝な顔で頷いたが
聞こえて来たリディヤの叫び>>55に、にこりと振り向く]

純銀かぁ。単純な量じゃ大した価値もなさそうだけど。
なんか細工に付加価値でもあるのかな?

[口調とは裏腹に、
口笛を吹きながらじりじりとイヴァンのほうへ足を進める]

リスクに見合わないなー。どうしよっかなー。
後で、なんか追加料金貰える? 
まあ、さっきの変な話より、俺にはわかりやすいかも。
大事な人がどうとかさ。

[ブレスレットを見せてくるリディヤに、おっけーと頷いた。
背後で質量を持った影がのそりと立ち上がる]

(59) 2010/10/05(Tue) 21時半頃

【人】 一年卯組 リディヤ

[ベルナルトの一瞬浮かべる哀しい顔。
その理由は分からない。]

アドルフさん……。
問答無用で力を消そうなんて…してなかったのに…。

[涙が出そうになって、ぐっと唇を噛み。
片手の平を屋上の柵へと当てる。

少女の持つ異能。
両手で挟んだものを異空間へと収納する力。
ただそれだけの力ではS―生徒会―クラスには分類されなかっただろう。]

(60) 2010/10/05(Tue) 21時半頃

【人】 一年卯組 リディヤ

[バンッ――!!

手の平を触れさせた屋上の柵が内側から砕ける。
柵の破片の中に転がるのは、シャープペンシル。]

しゅ、『収納』した物を、にっ任意の場所に出現させられますっ。
そそ其処に、物や人の身体があってもっ。
内側から、壊せ、るんっですっ!

[この異能の殺傷能力は―――非常に高い。]

(61) 2010/10/05(Tue) 21時半頃

【人】 一年卯組 リディヤ

こ、ここで、退いてくれない、ならっ。
次は、容赦しま、せん!

[つい今しがた己の仕出かした破壊に手は震え。
その顔は蒼白。

殺傷能力は高くとも。
少女の性格を考えれば、警告以上の事はできないのは、明白。]

(62) 2010/10/05(Tue) 21時半頃

【墓】 二年午組 ナタリー

あぁ、確かに話しかけづらい雰囲気はあったねー。
確かに今はそういうの全然感じないな。

[定食を食べ終えると、お茶を飲みながら遠い目をして
これまでの事を思い起こす。]

そーだね。それもある。

[と、曖昧に答えた。
ロランがこちらに向き直り、本題に入るとお茶を飲みながら]

ああ――そうだったね。
えーと、まずは……君等って、
目的のためにド派手な破壊活動はしない、よね……?

[今、一番気になっている事を尋ねた。
フィグネリアが特別棟を破壊した音>>20
懲罰房までも響いてきていたから
何があったのか、誰がやったのかと気になっていたのだ]

(+12) 2010/10/05(Tue) 21時半頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

>>59能力付加されているから、どんな形状のロックも開けられる鍵にもなるし、暗器にもなるし、まあ価値は他人が決める。

(-34) 2010/10/05(Tue) 21時半頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

>>61なるほど。かなり過小評価してたみたいd・・・げふんげふん
※なかのひとが

(-35) 2010/10/05(Tue) 21時半頃

【人】 三年子組 イヴァン

ユーリーさんも……リディヤにつく……んですか?
なら……まとめて動けなくするまで……です。


……縛れ。


[冷静な一言と共にいつのまにか地面にばら撒いておいた種から弦が伸び、ユーリーとリディヤの体を縛りに伸びる!]

(63) 2010/10/05(Tue) 21時半頃

【人】 四年巳組 フィグネリア

[>>47 叫ぶリディヤに淡々と返答]

 怪我人は居ない。確認済。
 校舎への愛着や、物への愛着は諦めてもらうよりないな。
 そもそも後者に至っては、大事なものなら置きっぱなしになどしてはいけない。
 学園が大事な人は、勝手に残って再建すればいい。

 私は。私の護りたいものを、護るだけ。 

[普段通りの素っ気ない口調でそう告げた。>>49何処に帰る、という問いに]

 ―――…重要なのは場所じゃない。

[そうとだけ、呟いた。]

(64) 2010/10/05(Tue) 21時半頃

二年午組 ナタリーは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 21時半頃


【人】 一年卯組 リディヤ

この、ブレスレットには…
ロランさんの、力が込められてる、そうです。

そ、それでも足りない、なら…。
追加報酬は…わた、私が払えるものならっ。
なんでも欲しいもの、あげますっ。

[ベルナルト達から目は離さぬまま。
ユーリー>>59が頷き、影が動くのには僅かにほっとする。]

(65) 2010/10/05(Tue) 21時半頃

四年巳組 フィグネリアは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 21時半頃


【人】 四年巳組 フィグネリア

[>>61を目にし。
 おっとりと首を傾げ]

 私の身体の中で病んで毀れないものなんて無いし、ベルの能力にとっても何の脅威にもならないけれど。

 ―――…ユーリーとイヴァンとイチコには、ちょっとマズいか?

[いつの間にか隣に居たイチコに、首を傾げて見せた]

(66) 2010/10/05(Tue) 21時半頃

【人】 四年戌組 ユーリー

ただ、あんま上客と喧嘩はしたくないのよね。俺。
だからそっちは、期待すんなよ?
自分でなんとか、してくれる?

[ベルナルトの方を指で軽く指し示すと、
リディアの見せた能力>>61に、軽く驚き笑みを零す]

心配ねーみたい? まあ頑張れ。
こっちも単純なビジネスだ。

さぁ、オヤスミの時間だぜ。
懲罰室に放りこむぐらいでいいんだよな?

[イヴァンに向けて歯を軋らせ]

おおっ?

[地面の種より伸び襲い来る弦を受けて、かわし切れず左腕を捉えられる。
それを断ち切ろうと、影が地面へ豪腕を勢い良く振り下ろす]

(67) 2010/10/05(Tue) 21時半頃

【墓】 ドルヒシュテヒュン ロラン

そうかな。
…ありがとう?

[雰囲気がさらに変わった理由は、何?]

ああ、それはないね。
チヒロも、俺も、リディヤも
アドルフに協力したのは、守りたいものがあったから

その守りたいものは、個々で少しは異なるが
大まかに言うと、この学園であって、ここの環境だからな。

学園、という組織じゃなくて、ここに住まう生徒や、その関係と言ったほうがいいかな。

[本当のことだが、これだけでは明らかに矛盾していた]

だから、いま外で起こっているだろう音は…
他の生徒会メンバーの仕業だろう。

まあ、それに応戦している可能性もあるな。

(+13) 2010/10/05(Tue) 21時半頃

【独】 一年卯組 リディヤ

/*
共鳴組とは能力相性最悪なのか。
勝てない。勝つ気ないけど勝てないw

(-36) 2010/10/05(Tue) 21時半頃

【人】 三年子組 イヴァン

[>>62のリディヤの警告に目を一つ逸らさずに]

……やれるなら、やってみるといい。
………こっちだって……命がけなんだ……!

[とユーリーが弦を切ろうと動いた>>67を察し]

……まだまだっ!

[別の地面からまた弦を生やし更に幾重にもユーリーを縛りにかかる。]

(68) 2010/10/05(Tue) 21時半頃

【墓】 ドルヒシュテヒュン ロラン

[懐から、携帯を取り出す。
アプリを作動させて、食堂のテレビを監視モニターに切り替えた]

どうやら、うちの酉組の一部で脱走を考えていたやつがいてな。
掃除屋としてこらしめたんだが、アドルフの事もあってな。

物品は回収していなかったりする。
監視カメラが破壊されていなければ、少し遡って見ることも出来るだろう。

[あの馬鹿も、役に立つことはあるものだ]

(+14) 2010/10/05(Tue) 21時半頃

【人】 一年辰組 イチコ

[>>66 不意に呼びかけられて我に帰る。]

あ、ああ"カタ―"じゃなかった、フィグネリアさん、こんばんは。
え?ええ、あたし、無能力者ですからー…。

ところで、これで外に出られるんですか?

[すっとぼけた質問をする。]

それより、イヴァン先輩がかっこいいんですけど!!

[直後、スポーツ観戦でもしているようにはしゃいでみせる。]

(69) 2010/10/05(Tue) 21時半頃

【人】 一年卯組 リディヤ

きゃ、きゃあっ!

[イヴァンの言葉>>63と共に急激に伸び絡み付いてくる弦。
手を当てるとボンっと弾け飛ぶ。
一緒に落ちたのは消しゴムの破片。]

場所じゃない…?

だとしても…。
壊して追われて、ずぅっと逃げて暮らすんですか?
会いたい人にだってきっと会えなくなり、ますっ。

[フィグネリア>>64に言いながら、絡みつく弦を破裂させ、振り払い。
イヴァンの意識がユーリーに向いた>>68ので、逃れきれるだろうか。]

(70) 2010/10/05(Tue) 21時半頃

【墓】 ドルヒシュテヒュン ロラン

…見るか?

だが、今俺たちが外の出来事に対して出来る事は何もない。


それでも、見るか?

[その表情は、どういう顔だっただろうか。
何も出来ないとわかっている事が悔しい顔だろうか。
中の人がバトル展開うらやましいと思っている顔だろうか。
彼の友人たちがわかってくれなくて悲しい顔だろうか。

念押しして、ロランはナタリーに聞いた]

(+15) 2010/10/05(Tue) 21時半頃

三年子組 イヴァンは、意識を完全にユーリーに集中させたため、リディヤへの追撃は止まった。

2010/10/05(Tue) 21時半頃


【人】 四年酉組 ベルナルト

――――…そうですか。
それなら、彼は何をしようとしていたんですか?

[今となっては、聞いても意味の無いことかもしれないけれど。
伏し目がちに少女を見つめていた眸は、突然の破裂音>>61に見開かれる]


貴女にも、其処までして守りたいものがあるんですね。

[蒼白になりながらも警告をする少女。
その能力が己にとって相性が悪いことは、夢見によって明かされてはいるが]

リディヤ。 ………ごめんなさいね。

[ふっと青年の姿が掻き消えた。
否、正確には一匹の白猫に変化して猛スピードで少女へと駆け寄っていく]

(71) 2010/10/05(Tue) 21時半頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

>>66ベルナルトの変身は、再生にもなりえる力があるからね。
フィグネリアのは…攻略法はまた考えてみよう。

(-37) 2010/10/05(Tue) 21時半頃

【独】 三年子組 イヴァン

/*
ベル VS リディヤ
イヴァン VS ユーリー

何このアツイ展開。
一つ困ったことに、格闘描写あまり得意じゃないんだよなぁ…ww
足引っ張ったらごめんなさいw

(-38) 2010/10/05(Tue) 21時半頃

【独】 四年酉組 ベルナルト

/*
ただ猫になりたかっただけです。

ごめんなさい。

(-39) 2010/10/05(Tue) 21時半頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

>>66>>71
なんだって、実は虚勢だったのか!(笑)

まあ、再生というか変化にもたぶん限りがあるだろうしね。

(-40) 2010/10/05(Tue) 21時半頃

【人】 四年巳組 フィグネリア

 …なんだか印象変わったね。
 そっちのキミも素敵だね。
 うん、結界の要を全て壊せば、私たちの脱走を妨げるものはなくなるよ。

[はしゃぐイチコ>>69に、あっさりとそれだけ告げる。
 >>70リディヤが蔦を避ける様子を見て、少しだけ眉根を寄せ、ゆらりとその背後へ]

 ……このままでは、怪我をする。

[そのまま小さな身体を後ろから抱き抱え。
 一瞬で右手の人差指で印を描く。特に抵抗できるものが無ければ、それはリディヤに一時的に強い麻痺作用を起こすだろう]

 ……リディヤは。
 例え異能を奪うことが、相手の手足を奪うことと同義であったとしても。
 それが正しいと言いきれるの?

[うしろから、蔦から護るようにぎゅうと抱きすくめ。
問いかけた]

(72) 2010/10/05(Tue) 22時頃

【墓】 二年午組 ナタリー

んー、どういたしまして。

[何故礼を言われたかわからなかったが、
とりあえず礼を返しておく]

守りたいものがあるから、かぁ。
ううん……わかったようなわからないような。

[お茶を飲みほし、首をかしげた。

先程チヒロの名が出たときに、少し眉が動いたのは気付かれてしまっただろうか。
そのときの動揺のせいか、ロランの矛盾は分からぬままに話続けた。]

なるほどー。
……ううん、思ったより派手にやりそうな感じだねぇ。
ドンパチはあまり好きじゃないんだけどな。

(+16) 2010/10/05(Tue) 22時頃

【人】 四年戌組 ユーリー

お嬢ちゃん、なんでもって言っちゃった?
俺の欲望はそりゃー果てしないよ。
全財産とか請求するよ普通に。

[リディヤへ軽口を叩きつつも、ロランの力ね、と内心苦笑。
何か高く売れる要素があるなら、そう悪くないなと笑みを深くする]

まあ、やる気出てきたー!

[ゴォン……、と大鐘を衝いたような音を響かせ、
影が床を抉りとって、左腕の自由を手に入れる]

ちっ、なんか仕込みやがったな。植物性の毒かぁ?
不意打ちとはやってくれんじゃねぇか。

[スーツの下で蒼く変色した左腕をぶらぶらさせて、眉を顰め]

(73) 2010/10/05(Tue) 22時頃

【人】 四年戌組 ユーリー

悪いな、俺は【誰かを道連れにしねぇと気がすまない】タチでね。
それが【たまたま今日は、イヴァン、お前の気分】だわ。
クソ、段々割りに合わなくなってきやがった。

[一度影を背後に戻し、太陽に背を向ける。
自らの前に出た影が、無数の黒い棘となって身体を包み込んだ。
別の地面から伸びた弦を、そのまま勢い良く弾き返す]

けっ。面倒クセェ。

[左腕を庇いながら、身体に巻きついた影を解くと
イヴァンの背後の影が突如錐のように伸び上がって襲った!]

(74) 2010/10/05(Tue) 22時頃

【人】 三年子組 イヴァン

くっ!

[抉り取られた床に足元をとられて転倒するが、素早く受け身をとる。]

……毒は後で治療します。
なので今は大人しく……捕まってください……!

[相当強い毒を撃ちこんだはずなのに正気を保っていられるユーリーに驚愕しつつも、それが顔に出ないよう留意しながら彼と対峙する。と自分の影が襲ってきて――]

……あがっ!?

[とっさに飛び退くも肩に傷を負う。]

(75) 2010/10/05(Tue) 22時頃

ドルヒシュテヒュン ロランは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 22時頃


【墓】 二年午組 ナタリー

[ロランが手慣れた様子でテレビを監視モニタに切り替えるのを見て>>+14]

何やってるのー?
……監視カメラ? そんなのつけてた人いたんだ。

[思わずすごいなぁ、と言葉が漏れた。
そして、ロランの念落し>>+15には]

………………見るよ。何もできないのは、わかっているけど。

[少し哀しげな表情で頷いた。

ちなみに、中の人は不意打ちにお茶を吹きかけたらしい。]

(+17) 2010/10/05(Tue) 22時頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

な、ななな、なんだってー!!!
もっと早くいってあげなよ(笑)

(-41) 2010/10/05(Tue) 22時頃

【独】 三年子組 イヴァン

/*
つまり。相打ちですかこれwwwwwwwwwwwwwww
たまたま賞金稼ぎが魔女の標的になり相打ち相手が魔女。
すげえランダム神wwwwwwwwwwwwwwwwwww

みwwwwwなwwwwwwwぎwwwwwってwwwwきwwたwwww

(-42) 2010/10/05(Tue) 22時頃

四年戌組 ユーリーは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 22時頃


【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

>>75
中の人呼んだ?

(-43) 2010/10/05(Tue) 22時頃

【独】 二年午組 ナタリー

/*
ランダ神すげええええ

>>+15
不意打ちでシリアスにギャグ言われたんで笑ってます。

(-44) 2010/10/05(Tue) 22時頃

一年辰組 イチコは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 22時頃


【人】 四年巳組 フィグネリア

[>>71向かってくる白猫を視線で静止。
 手を伸ばし片手で抱き上げて、一度頬ずりをして下ろす。]

 駄目だよ、ベル。
 ―――…傷つけたら辛くなってしまう。

[口調は素っ気ないまま、ただそれだけ零した]

(76) 2010/10/05(Tue) 22時頃

【人】 三年子組 イヴァン

……負けられない…!時間が……ないんだ……!

[左肩に負った傷ゆえにだらりと左腕が下がり力が入らない。
それでも彼を動かすのは、気力。]


……棘に刺され悶えよ!


[右手をユーリーに向けるとそこから無数の棘がユーリーに向けて飛来する!]

(77) 2010/10/05(Tue) 22時頃

【独】 一年卯組 リディヤ

/*
ランダム神こわい。本気でこわい。

(-45) 2010/10/05(Tue) 22時頃

【人】 五年巳組 チヒロ

― 生徒会室 ―

[先に生徒会室に居たリディヤに話>>26を聴き、書類と向き合う。
暫くしてもイチコは姿を見せず「そういえば遅刻魔だアイツ」とサボり魔は呟いて]

[夕刻に近付いた頃に着替に出ると言うリディヤに、シャーペンを掴んだ掌をひらひらと振る。
その拍子に、学生服の下、胸元でチリリと鎖が音を立てた]

…………。

[アドルフがベルナルトにより捕えられる前夜、訪れた部屋でベルナルトから掛けられた鎖。
トップに大きな輪があるのみのシンプルなそれを、何故渡されたかは定かでは無くかった]

[そして今朝、もう一人の『協力者』から件の能力抹消装置を受け取り初めて意図を理解した。
今、その輪の中央には『装置』がぴたりと填め込まれている]

(78) 2010/10/05(Tue) 22時頃

三年子組 イヴァンは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 22時頃


四年巳組 フィグネリアは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 22時頃


二年午組 ナタリーは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 22時頃


【人】 一年卯組 リディヤ

[追撃の止まる蔦を完全に払いのけ。
ベルナルトに向き直る。]

アドルフさんはっ、力で悪い事をするのは許せない、って。
力を消したい人が居るなら消してあげる、って。

悪い事なんてしない人達から―――。
無理矢理力を奪うなんてしようとしてなかった!
皆、誤解しているの!


…、……え。

[視界からベルナルトの姿が消える。
初めて見る彼の異能――白猫の姿に警戒を仕掛けたところで、後ろから抱きすくめられた。

くらり――。
意識が朦朧として体から力が抜ける。]

(79) 2010/10/05(Tue) 22時頃

【人】 一年卯組 リディヤ

…手足……奪う……。
そんな事……しない……。

……私達は…私はただ……。

[身体が動かなくなる。
力を振り絞って、異空間から取り出したのは小さなペーパーナイフ。
フィグネリアの腕から逃れようと、力なく振るう。]

(80) 2010/10/05(Tue) 22時頃

【墓】 ドルヒシュテヒュン ロラン

そう、守りたいものがあるから
この学園の人で、悪事を働いてるやつとかにお仕置きしたり

脱走して、この学園の環境を結果的に壊してしまう人にも
待ったをかけるよ。

そんな時に出てきたバランスブレイカー。
それを壊さないで、協力した意図。

それは…、無効化装置に、この学園の結界が含まれていたから。

[※表の狼の都合によりこの設定は変更される可能性があります]

…そんな理由もあったんだよ。
だから、良い使い方をしてくれる事を願って、アドルフに手を貸したんだ。

[外が気になるのか、元々鈍感なのかナタリーの表情の変化は気付かなかった]

(+18) 2010/10/05(Tue) 22時頃

一年辰組 イチコは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 22時頃


一年辰組 イチコは、一年卯組 リディヤに話の続きを促した。

2010/10/05(Tue) 22時頃


【鳴】 四年酉組 ベルナルト

[ものの見事に捕まった…!]

――――…あ、いえ。
私、このまま校章の所まで行こうとしていたのですが。

(=12) 2010/10/05(Tue) 22時頃

【人】 五年巳組 チヒロ

[服の上から、『装置』に触れる。
其れを握り込む代わりに、きゅ、と眉を寄せた所で

――――辺りに響き渡る轟音>>20]


…………はァっ!?

[音のした方向、窓の外に視線を移せば。
本来そこにあるべき特別教室棟は崩落し、見る影も無くなっていた]

(81) 2010/10/05(Tue) 22時頃

一年卯組 リディヤは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 22時頃


四年酉組 ベルナルトは、四年巳組 フィグネリアに折角なので猫パンチした。

2010/10/05(Tue) 22時頃


【赤】 五年巳組 チヒロ

リディヤ!リディヤ!?
なんだ今のあれ!!

[慌てて通信機でコンタクトを取ると、暫くして返って来たのは特別棟を破壊した者達の名前。>>*8
怯えきった声に、焦りを隠す事は出来なくて]

(*10) 2010/10/05(Tue) 22時頃

【墓】 ドルヒシュテヒュン ロラン

[監視カメラの経緯を聞かれると]

脱走する際に、周りに人がいないか確認するとか、そういう事を言っていたな。






[ナタリーの決意を感じ取ると]

…そうか。

[頷き。アプリをいじって、渦中の映像を流す。
これは、フィグネリアが棟を壊したところか。
次に流れるのは、屋上の戦いだった]

…リディヤ。

[その光景に、思わず漏らした声]

(+19) 2010/10/05(Tue) 22時頃

五年巳組 チヒロは、一年卯組 リディヤの名を、既に彼女の居ない生徒会室の中で呟く。

2010/10/05(Tue) 22時頃


五年辰組 サーシャは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 22時頃


【人】 四年巳組 フィグネリア

 じゃあ、私たちからこの異能を奪わないで?
 ただ此処から出て、手足をもがれる恐怖から逃れて暮らしたいだけ。
 それが―――アドルフやキミ達にとって、悪い事?

[>>79の言葉に、淡々とそう返す。
 『手足』をというのは比喩ではあるが。
 起こる事態は相応の表現であると考えている。]

 でも、”良い子”の条件は異能を自分から引き渡すことなのだろう?
 それのどこが強制と違うというんだ。

[素っ気ない、感情の籠らないいつもの口調は、どこか懇願するような色を帯びる]

(82) 2010/10/05(Tue) 22時頃

【人】 四年戌組 ユーリー

お前さ、泥棒に待てーって言って、止まってくれると思う?
俺は思わねぇなぁ。ぜってー捕まんない。

[毒がじわりじわりと左腕を這い登ってくるのを感じて、
一滴、二滴、と冷や汗がこめかみに染み出るまま、凄絶に笑った]

後で治療するなんて言わねぇで、治療しろよ!
あとなんだこのキチー毒は! 後でこれの栽培方法も教えろよ!?
儲かりそうじゃねぇか、隠してたな!

[相手の肩に刺さった影を見て、
気分が高揚してきたのか、矢継ぎ早に言葉を繰り出し。
続く言葉は、直ぐに苦痛に噛み殺されることになった]

――――……ッ。

[自らが生み出す黒い棘とは別の、イヴァンの緑の棘が身体を締め上げる]

(83) 2010/10/05(Tue) 22時頃

【人】 一年辰組 イチコ

[>>72 フィグネリアの言葉に「カタリナさんこそ」などと返しつつ、「脱走」の言葉にぱっと顔を輝かせた。

そのまま走り去って行った彼女を見送り、目の前で繰り広げられるシーンの傍観者を決め込んでいる。

…はずだったのだが。

そもそも自分が気まぐれにここまでやってきた要因に、心配そうに視線を注ぐ。]

(84) 2010/10/05(Tue) 22時頃

【鳴】 四年巳組 フィグネリア

[猫になったベルはもう手から下ろしている。]

 ん、よろしく。
 いってらっしゃい。

[喉を撫で送りだした]

(=13) 2010/10/05(Tue) 22時頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

猫パンチwwwwwwwww
まったく持って加わりたい。なんだあの異能者戦。

(-46) 2010/10/05(Tue) 22時頃

【人】 五年巳組 チヒロ

――いかなきゃ。

[ぐしゃりと掴んだままだった書類を放り投げて、生徒会室から駆け出す。
胸元で鎖が急き立てるよう音を鳴らせる]

――――ッ。

[けれどふいに、ぴたりと歩を止めて。
ふるふると頭を振ると、今度はゆっくりと確かめるよう廊下を歩む]

ごめんね。

[呟いて、外へと向かった]

(85) 2010/10/05(Tue) 22時頃

【人】 三年子組 イヴァン

[ユーリーが叫ぶ様子に冗談で返す余裕もなく必死に叫び返す。]

後で絶対に治療しますし栽培法も教えますから…!
だから、だから今は…っ!!

うぁっ…。

[ぐらり、と体が揺れる。影に負わされた傷は思ったよりも深く失った血により意識が朦朧とする。双方ともかなりのダメージを負っているようだ。]

(86) 2010/10/05(Tue) 22時頃

ドルヒシュテヒュン ロランは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 22時頃


【墓】 二年午組 ナタリー

ふぅむ……。
確かに、脱走が起きると大変らしいからねー。
ここの系列の分校から脱走して大暴れしたのが居たせいで
結果的に廃校になった例がある、って話も聞いた事があるし。

[書庫整理をしているときに出てきた報告書に
書いてあった文章を思い出しながら、昏い窓の外を見た。]

なるほど。つまりアレは唐突に開発されたもんじゃなくて、
元からあった結界を利用したものだったのかな。
それじゃあ壊せないか。

うん、君等が協力した理由は大体分かったかな。

[動揺には気付かれなかったらしい事に安堵しつつ、
窓の外から内へと視線を戻した]

(+20) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

【人】 四年酉組 ベルナルト

―――――…にゃあん。


[猫は言葉を話さない。
だから、リディヤの様子と、フィグネリアの様子に、一度ずつ視線を向けて。
高く一声鳴くと軽い足取りで走り出した。


床を蹴って、壁を蹴って、するすると目的の場所――壁にかかった校章を真下に見下ろすことのできる、屋上の壁の更に上へと]

(87) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

>>+19
いまさらだけれど、行間の空け方まちがtt

(-47) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

【赤】 五年巳組 チヒロ

[歩を止めたのは、>>*9の為。
平静を装う声音に、駆け出したい気持ちを抑えて]

わかった、ごめんね。
――後で、きっと助けるから。

[ロランが居なくなった今、自分が騎士にならねばいけなかったのに。
でも自分が向かえば、アドルフの協力者は他に誰も居なくなってしまう]

ごめん。

[もう伝わらないだろうロランにも、そう告げて]

(*11) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

【人】 三年子組 イヴァン

[倒れそうになりながら言葉を紡ぐ]

……一人の……女の子が……危ない……んだ……!
笑顔の可愛い……女の子……。
その子が今……自分の力に……囚われようとしてる………。

このままじゃ……世間に……危険と思われて……殺されて……しまう。
その前に………能力者の自由を……なんとして……も……。

僕の大事な人………それを……守るためならば………

僕は――悪にだってなってやる!!

[最後の力を振り絞って、ユーリーを縛るべく弦を伸ばす――!]

(88) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

【人】 一年辰組 イチコ

[>>86 悲痛な叫び声に弾かれたように駆け出した。]

先輩!
イヴァン先輩!!しっかり!しっかりして!

[手早く傷口を調べると、スカーフを裂いて止血帯を作る。
流れる血潮に、ごくりと喉を鳴らすが、何とか衝動は押さえつけた。]

(89) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

【独】 三年子組 イヴァン

/*
↓この辺で「悪の召使wwwww」とツッコミが入ってるの期待。

(-48) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

【人】 三年巳組 クレイン

-図書室-
[朝、生徒会室でロラン達がどうなったのか聞いた後、ショックを受けたベニーの為に授業をサボってあげた。ぼんやりと過ごしていた図書室に校舎の崩壊する音が響いて来る]


ちょっ、何よあれ。


[急ぎ現場に向かおうと表に駆け出すと、悠然と立ち去る眠り姫の姿。そっとフィグネリアの後をつけ行き着いた先で起こっている騒動を盗み聞く]

やだわ、リディまで協力者だったなんて。
ちょっと、五月蝿いわよベニー、解ったわよっ。


[結界の崩壊を阻止するには遅すぎる、一つ壊れれば後はなし崩しだ。ならば遠距離テレポート能力を持たない彼等が海を渡る手段を破壊しておくのが効率的な足止めだろう]

悪い能力は外に出しちゃダメなんでしょ?ベニー。


ロランの希望もたぶん、ね。

(90) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

【人】 一年辰組 イチコ

えっ―?

[止血しようと出しかけた手を軽く払われ、続く言葉>>88に呆然と立ち尽くす。]

(91) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

【人】 四年巳組 フィグネリア

[>>80 異空間から取り出されたペーパーナイフが白い腕を裂く。
ぽたり、はたり、落ちる紅]

 ………痛っ。

[僅かに眉を顰めるが、リディヤを離すことはせず。]

(92) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

【墓】 二年午組 ナタリー

あー、頭いいなぁ。そういう風に使うんだー。

[確認の為に監視カメラをつけた>>+19、と聞くとぽんと手を叩いて
鳥頭氏に行き過ぎた賞賛を与えた。]


[その後は、「最近のケータイってすごいんだなー」などと軽口を叩きつつも、真顔でアプリを起動させる様子を見守っていたが]

……

[やがてテレビに写った光景に、思わず言葉を失った。]

(+21) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

二年亥組 ラビは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 22時半頃


【人】 一年辰組 イチコ

やめて!イヴァン先輩!
このままじゃ、先輩が壊れちゃう!
やめて!!

[叫ぶ声はイヴァンに届くかどうか、判らない。]

(93) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

【人】 三年子組 イヴァン

な……!?イチ……コ……!?

[>>89で現れるまでイチコがいたことには気づいていなかったようで驚愕の表情を返す。]

……ここは……危ない……!
今すぐ……逃げる……んだ!

手を汚すのは……悪者になるのは僕だけで十分……だから……!

[必死にイチコを逃がそうと。]

(94) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

【人】 一年卯組 リディヤ

…引き渡す……?
な…なにを…言っているの……?

…、……そんな事…誰も……望んで…無……。

[振るったペーパーナイフがフィグネリアを傷つけるのに一瞬怯む。
けれど白猫が校章の方へと行くのが目に入り。
最後の力を振り絞ってフィグネリアを突き飛ばす。]

……だ、だめっ……。

[力の入らない体はバランスを崩しながら柵にぶつかって。]

(95) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

五年巳組 チヒロは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 22時半頃


【削除】 一年卯組 リディヤ

あ……―――。

[少女の姿は、柵の向こう側に――


            …―――消えた。]

2010/10/05(Tue) 22時半頃

【人】 一年卯組 リディヤ

あ……―――。

[少女の姿は、柵の向こう側に――


            …―――消えた。]

(96) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

【墓】 ドルヒシュテヒュン ロラン

[ナタリーには言わなかったが
ロランはアドルフから貰った特製の通信機も傍受に成功していた。

そこから囁かれる言葉。
静かに、拳を握り締めた]

(+22) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

【人】 一年卯組 リディヤ

[ぐにゃ
固い地面に叩き付けられる筈の身体には何故か、柔らかな衝撃があるのみ。
まるで、瞬間的にコンクリートが別のものに"変質"したような。]

……痛い……。

[身体の下敷きになったブレスレットを巻いた腕が、ずきずきと痛んだ。]

(97) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

【人】 四年戌組 ユーリー

く、くそっ。

[自由にならない左腕がもどかしく、
それでも影の巨大な腕を顕現させて、緑の茨を引き千切る。
引き換えに得た苦痛は、尋常では無かった。
毒素の回った腕に茨が擦れるたびに、瞳が憎悪の色に染まっていく]

もうしらねー。後のことなんか知ったことか。

[ゆらりと右腕を掲げると、ぞわりぞわりと影が這い上がっていく。
やがて右腕の先で、
瞳が左右対称に三つずつある黒い狼の首が咆哮を上げた]

いいから寝ろよ。殺したりしねえから。
お前が誰かを守る理由なんかさぁ、聞いて何か得すんのか?

[冷たく呟き、影の様に揺らめきながら鋭い牙を持つ右腕を掲げて
ぐらりと身体を揺らすイヴァンに、無音で滑るように踏み込むと
最後の力を振り絞って、黒狼の腕をイヴァンの胴体へ向かい叩きつける。
しかし、同時にイヴァンが伸ばした弦が、完全にこちらの身体を捉えていた]

(98) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

【独】 一年卯組 リディヤ

/*
間違って消しちゃった(あせっ

(-49) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

五年巳組 チヒロは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 22時半頃


【墓】 二年午組 ナタリー

[画面を見ながらも、色々な考えが頭の中をぐるぐるとまわる。]

(なんでああなっちゃうんだろう。
自由を求める事と、学園を守る事って
本当に両立できないの?

あと……映ってない人達はどうしてるんだろう……。)

(+23) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

【人】 一年辰組 イチコ

>>94 いや![ふるふると首を振る]

違う…。
違うの…。あたし…先輩が思ってるような子じゃ…ない…。

[イヴァンの傍から離れない。]

(99) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

【赤】 一年卯組 リディヤ

……ロランさん…、チヒロさん…。

ごめんなさい。

[力なく、呟いて。]

(*12) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

【人】 三年子組 イヴァン

[>>93の言葉は届いている。だがユーリーは自分がやめたからといって攻撃の手を緩めてくれる相手ではないだろう。自分が敗れたらその後に待つのは――恐らく失血事件の犯人である、イチコの捕縛。]

………やめられない、よ。

[花を植える自分に笑みを向けてくれた]
[普通の生活に帰りたいと泣きついてきた]
[常に自分に笑いかけてくれた笑顔の可愛い――]

イチコを……殺させたりするものかっ!

[ユーリーの放ってきた黒狼の腕から彼女を庇うように突き飛ばし――その攻撃を全身で受け、彼の体は宙を舞った。]

(100) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

【墓】 ドルヒシュテヒュン ロラン

[>>+21
実は監視カメラを設置したのは、馬鹿に知恵を授けた他のクラスメイトだったんだよな。
ここで勘違いさせておくとナタリーが可哀想かなとも思ったが

リディヤが屋上から柵の外に投げ出された映像が流れた
ガタッっと席を立つ。




…が、出来る事は何もなかった。
向こうにいる、誰かが、助けてくれるのを願うしかなかった]

(+24) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

一年卯組 リディヤは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 22時半頃


二年午組 ナタリーは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 22時半頃


【人】 四年巳組 フィグネリア

[突き飛ばされ、腕の中から逃れる少女。
 柵にぶつかり、落ちるその小さな身体に、珍しく素早い動きで柵へと駆け寄った。]

 ……無事、か。

[下を見下ろし、無事に着地した様子を確認すれば安堵する]

 意味が分からない。
 ちゃんと話を聞いておきたいな。追うか。

[ひらりと己も柵を飛び越えて。
 瓦礫の上に降り立ったときのように、ふわりと地面へと降り立った。]

 じゃあ。キミたちは。…アドルフは、何を望んでいるの。
 私たちが異能を消されたくない、と言えば消さないというの?

[未だ身体の自由はきかないであろうリディアの前に立ち、尋ねた。]

(101) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

【人】 三年巳組 クレイン

[そっとその場を離れ、立入禁止地区にある食料などの輸送船の泊まる桟橋近くに向かう]


風上はこっちね。ごめんなさーい、警護のお兄さん達☆

[弱めの麻痺毒を生成すると、ふーっと長く息を吐き風に乗せる。警備員が倒れたのを見計らい船に乗り込むと、沈没目的の破壊を行った]

ええベニー、小船一隻見逃さないわよ。
次の輸送船が来るまでには、結界が破壊されたのもその修復も外のやつらがなんとかするでしょ。

なんとかなんなかったらベル達の勝ちだけどね。そこまで気を揉む義理はアタシにはないわよ?ベニー?


[船を焼き払った煙りが上空に高く上がる。誰かがこちらに気がつく頃には、素知らぬ顔でカフェのテラス席で優雅にカップを傾けているだろう]

(102) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

【人】 一年辰組 イチコ

やめてぇーーーーー!!!!

[瞳が紅の光を放つ。
>>98 軌跡も見せずにユーリーの背後に回りこみ、首筋に牙を立てる―が、果たしてそれは間に合ったかどうか―?]

(103) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

【人】 四年酉組 ベルナルト

[狭い壁の上で器用にバランスを取り、するすると白衣をまとった青年の姿に戻る]


―――――……参りましたね、どうも。

[眼下の惨状に、疲れた笑みを見せるのもつかの間。
その腕を今度は大ぶりの槌に変え、とん、と壁から飛び降りる。
迷いは一切なかった。この機を逃す心算も無い]


ガシャンッ

[乱暴に振り下ろされた槌は校章を砕け散らせた。
コンクリートと硝子地で出来ていたその破片が、空中に舞い散る]


[ぴしり]


[結界の歪が、また大きくなる]

(104) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

【墓】 ドルヒシュテヒュン ロラン





…はぁ。


[落ちたリディヤが、無事であることがわかるとホッとした。
それが恥ずかしかったのか、急に食堂から飛び出した]

な、ナタリーが他も見てみたそうな感じだから
もう一台テレビを持ってくる。

[アプリをナタリーの携帯に転送すると、先ほど見た談話室へと駆けていった]

(+25) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

四年戌組 ユーリーは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 22時半頃


【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

>>97
びっくりしたー。
そこまでの能力付加したつもりじゃなかったのでどきどきしてた。
あ、もちろんそこまで使ってもOKだよ。

(-50) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

【独】 五年巳組 チヒロ

/*

どうしよう。
ボクもユーリーの所に行って良いかな、駄目か。

リディヤ合流書いては見たけど明日までもたないから削除削除。

(-51) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

一年辰組 イチコは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 22時半頃


【墓】 二年午組 ナタリー

[指摘されなければ勘違いには気付かぬままだった。

再びテレビに目をやるとリディヤが落ちるのが見え>>+96、思わず目をぎゅっと瞑る。
ややあってそっと目を開け、彼女が無事な事を確認すると
ふうと息をついた。

>>+24ロランの動揺にまで気をやる余裕はなかったから
飛び出していく様子に首を傾げる。]

ありがとー。
って、アプリ転送されても私わからないよー?
電話とメールと写真と目覚まし以外使ったことないんだけどー
……ってもう居ないし。

[立ちあがろうとしたが、諦めて座り直し。
そして、ややあって「私、他もみたいって口に出したっけ……?」と首を傾げた。]

(+26) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

【人】 三年子組 イヴァン

[宙を舞う体。まるで走馬灯を見ている時のように時間がゆっくりと流れているのを感じ。]

(………あと一歩、及ばず………か。)
(ごめん、イチ……コ……?)

[一瞬の後。イチコの姿は彼が宙を舞う前の場所にはなく、ユーリーの背後にあった。その瞳の色は虹色に光っており]

(なんて……綺麗な……色……)

[そんな場違いなことを感じながら彼の体は地面に叩きつけられた。]

(105) 2010/10/05(Tue) 22時半頃

二年午組 ナタリーは、>>+26 >>+96>>96

2010/10/05(Tue) 22時半頃


【人】 五年辰組 サーシャ

―回想・カフェ―
(>>3:12 クレイン)

…カレーライス、大盛。

[クレインがナタリーの心を覗き込んでいる間にカレーを食べ終わり、ベリータルトを半分ほど失敬した。アンニュイな様子に]

どうした?
……オカマじゃないのか。そうか、よかったな。

[なにがいいのかよくわからないが言ってみた。ふと思いついて]

ところで、女でも名前はクレインのままでいいのか?

[店員を呼び止めてパンの耳を貰えるか交渉しながら**]

―回想終わり―

(106) 2010/10/05(Tue) 23時頃

五年巳組 チヒロは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 23時頃


【独】 一年辰組 イチコ

虹…、先輩、あたし、そんなに派手ですか…。w

(-52) 2010/10/05(Tue) 23時頃

四年戌組 ユーリーは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 23時頃


【人】 一年卯組 リディヤ

[倒れたまま見上げた屋上。
砕かれた校章の破片がぱらぱらと降り注いでくる。。
大きくなる歪み。]

…、……。

[視界に入るのはどうやって屋上から降りてきたのか、フィグネリアの姿>>101。]

……島を、此処を守りたいって――。
壊すのを止めてくれれば、消したりなんて…しないのに……。

[ポケットの上からそこにしまった通信機を握る。]

(107) 2010/10/05(Tue) 23時頃

【人】 五年辰組 サーシャ

[貰ったパンの耳をかじりながら歩いていると、何かが落ちてきた。とっさに受身を取り様子を探ると先程の何かはリディヤだったらしい。すぐに駆け寄って怪我の具合を見る。その時、ブレスレットと変質したコンクリートにも気が付くが]

………。
ああ、そういえばなんか騒がしかったな…。

[爆発音があったことを思い出してみた。続いてフィグネリアが来た>>101ので黙って聞いている]

(108) 2010/10/05(Tue) 23時頃

三年子組 イヴァンは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 23時頃


【赤】 一年卯組 リディヤ

ごめんなさい。
役立たずでごめんなさい。
校章、壊されちゃった……。

[泣きそうな声で、伝える。]

(*13) 2010/10/05(Tue) 23時頃

【墓】 ドルヒシュテヒュン ロラン

[戻ってくると落ち着いていた]

…ただいま。

[でも、なんだかしらじらしい挨拶だった]

アプリの説明していなかったね。

一応、かんたんに人物サーチできるようにしてあるから
後は勝手に探してくれるよ。

ほかに、気になる人がいるんでしょ?
外の様子をモニターで見た後も、まだ外を見ていたから…。

[誰とは気付いていなかったが、そこは気付いたようだ]

(+27) 2010/10/05(Tue) 23時頃

三年巳組 クレインは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 23時頃


【人】 四年戌組 ユーリー

ぐっ……。

[最後のイヴァンの弦に拘束されて、完全に自由を封じられた。
毒のせいもあり、体力も異能の力も限界に来ている。
ぎりぎりと身体を縛る弦から抜け出せそうに無い。
紅の光が、一瞬眼の端を過ぎったかと思うと、首筋に鋭い痛みを感じた]

誰が、殺すって言ったよ。
話は、ちゃんと聞け。

[力尽きてがくりと膝を付き、やがて、無様に屋上の床へと転がった。
身体の自由は効かず、
最後の瞬間に見た景色は、イヴァンがイチコを庇う様。
ゆっくりと宙を舞うイヴァンは、なんだか別のことを考えているみたいだった]

ははっ、意味、わかんね………。

(109) 2010/10/05(Tue) 23時頃

【人】 四年酉組 ベルナルト

[屋上から飛び落りた男は、真っ逆さまに地上へ落ちて行く。
パタパタと白衣が上向きに靡いた]

…フィグネリア。

[その最中、夢見が血を流していることに気づいて目を見開いて]


リディヤ……!?

[次の瞬間、柵の向こうへ消えて行く少女の姿を見た。急いで追いかけようとしたが、無事に着地したらしい。
ふっと青年は鳥へ姿を変えて、リディヤとフィグネリアの傍へ降り立つ]

(110) 2010/10/05(Tue) 23時頃

【人】 一年辰組 イチコ

(あっ…。)

[間に合わなかった。

>>105 ずしゃりと地面を揺らす衝撃に、ユーリーを突き放すとイヴァンの元へと駆け寄った。]

先輩!せんぱい!

[蒼白になってぺちぺちと、ぐったりと目を閉じる、その頬を叩く。]

(111) 2010/10/05(Tue) 23時頃

五年辰組 サーシャは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 23時頃


【人】 五年巳組 チヒロ

― 屋上 ―

[取り敢えず、自分は自分に出来る事をしよう。
崩壊した特別教室棟――『要』を確認する為に、見晴らしの良い屋上へと向かう。
其処が、仲間が「来るな」と告げた地とは知らず]

[バン!と大きな音を立て扉が開いたのと、『結界』が亀裂を深めたのとは、ほぼ同時だった]

な――

[なにごと?と口にする事は叶わない。
イヴァンが地に叩き付けられる姿>>105が、妙にゆっくりとしたものに思えて。
イチコの叫ぶ声>>103と、二人に対峙するユーリーの姿>>98に、息を呑んだ]

(112) 2010/10/05(Tue) 23時頃

四年戌組 ユーリーは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 23時頃


一年卯組 リディヤは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 23時頃


五年巳組 チヒロは、ポケットの中の通信機に、布越しに触れる。

2010/10/05(Tue) 23時頃


【墓】 二年午組 ナタリー

おかえりー。

[どこか不自然な挨拶に首を傾げるも、ツッコむまではしない。]

へー、なるほど。便利なんだねー。

[気になる人がいるんでしょ、との問いには無言で頷き、
真剣な面持ちで携帯に向かった。
しばらくして、恥ずかしそうに]

えーっと……アプリってどうやって起動するの?
何か動かないんだけど。

(+28) 2010/10/05(Tue) 23時頃

ドルヒシュテヒュン ロランは、ナタリーでも簡単に出来ると思えるアプリの画面を見せた。

2010/10/05(Tue) 23時頃


【赤】 五年巳組 チヒロ

今、みた。ごめん。

[ぎゅ、と唇を噛み、抑えた声で告げる]

(*14) 2010/10/05(Tue) 23時頃

【人】 三年子組 イヴァン

う……。

[>>111でぺちぺち叩かれて覚醒する。だが全身の痛みで体を動かすことはできない。]

イチ……コ……。ごめん……ね。

[そして同じように転がるユーリーの呟き>>109を聞きつけ]

そうだった……んです……か?
でも……ユーリーさん……完全に……全力でした……よね?
下手したら……死にます……って。

……と、とりあえず後で……薬草の配合教えますから……すいませんでした……。

[何であろうと生徒会の先輩を傷つけた事実は変わらず、言葉だけではあるが謝った。]

(113) 2010/10/05(Tue) 23時頃

【人】 四年巳組 フィグネリア

 …嘘つき

[>>107 はっきりと。きっぱりと言い放った。]

 私たちが此処を壊すと決めたのは。
 異能を消すなどとアドルフが言い出したからだ。
 そのあとだ。

 つまりはあれか。
 私たちは、放っておけば何れ島を壊す危険分子だから先に異能を取り上げてしまおう。
 そういう、ことか

[声に滲むのは諦観。
 ―――同じ異能をもつものでさえも。
 自分たちを排斥し、疑うというのか]

(114) 2010/10/05(Tue) 23時頃

五年辰組 サーシャは、四年酉組 ベルナルトに、視線でどういう状況?と聞いてみた。

2010/10/05(Tue) 23時頃


【墓】 ドルヒシュテヒュン ロラン

[一つ目、このボタンを長く押すことで起動する事を教えた。
二つ目、場所サーチか人物サーチを選ぶ。
三つ目、具体的な項目を入力して決定ボタン。

試しにクレインを選択した]

…さ、これで見れるよ。




次の人、探してみようか。

[船を破壊していく光景が流れ、次の人物を見ようかと<<四年巳組 フィグネリア>>を選んだ]

(+29) 2010/10/05(Tue) 23時頃

【人】 五年巳組 チヒロ

[倒れ伏したイヴァンに、イチコが駆け寄る。
対峙していたユーリーも、イヴァンの能力と思しき弦に囚われている]

……ユーリー、なにやってるの。
やっぱり悪いこと、してたのか?

[ベルナルトが屋上から気配を消すのには気付いていたけれど追う事はせずに、ユーリーを囚える弦を引きながら彼に問い掛ける。
詰問では無く、確認の問い掛け]

[出来れば、友人を信じたかったから]

(115) 2010/10/05(Tue) 23時頃

【人】 二年亥組 ラビ

― 回想:生徒会室 ―

――だいじなもの?

[リディヤの腕に見慣れないブレスレットを見つけ、揶揄するようにそれに触れた時。
少女の口からそんな言葉が聞こえて、思わず繰り返す。]

でも、さっきまで…

[つけてなかったはずだ。と呟きかけて。
屋上に行った時まで付けていなかったということは、つまりその後誰かに貰ったということでそれ大事な物だということは――。
何かよくわからないものが胸につっかかり、それは少年の表情をとても険しいものに変える。
それが原因ではないだろうが、目の前の少女が突然声を上げて泣き出せば胸のつかえは余計に重くなる]

(116) 2010/10/05(Tue) 23時頃

【人】 四年巳組 フィグネリア

[ぱたり
          ぽたり。

 腕から流れる紅がコンクリートに染みを造る。
 隣に来たベルナルトや、近くに居たサーシャに視線をやることなく、リディヤを見据え。]

 ………嘘ならもっと上手な嘘を

 ついてほしかった、な

[つ、と一筋、涙が流れた]

(117) 2010/10/05(Tue) 23時頃

【人】 二年亥組 ラビ

…っうるせー!泣くなよ!何泣いてんだよっ!

[思わずリディヤを掴んだ少年の掌の温度が急激に下がった。
周囲の空気がひやりと冷たくなり、彼が能力を使ったのがそこにいる誰にでもわかっただろう]

おれが悪いみてーじゃねえか!
泣くなよ…! おれは、おれは悪くないっ……!!

[泣き止まないリディヤに苛立ったように彼は乱暴に彼女から手を離すと、誰かに止められようが生徒会室を出て行き、寮の自室に篭ったまま出てくることはなかった]

(118) 2010/10/05(Tue) 23時頃

【独】 五年巳組 チヒロ

/*

くらいまーっくす!に付いていけていない人で申し訳無い……。
イチコもリディヤもごめんね……!

(-53) 2010/10/05(Tue) 23時頃

【墓】 ドルヒシュテヒュン ロラン

[屋上を移していた食堂のテレビに、同じく協力者のチヒロが映る。
もう片方のテレビは、フィグネリア…とリディヤ。
そしてサーシャが見えた。]





[ロランは、自分が持ってきたほうのテレビに釘付けになった]

(+30) 2010/10/05(Tue) 23時頃

【人】 一年辰組 イチコ

もう…。

[>>113どこか間の抜けたイヴァンの言葉にがくり、と彼の胸に顔をうずめる。

鼓動はしっかりしているようで、少し安堵して呆れたように呟く。]

どうして、あやまるんですか…。

[早く保健室に運ばなくては、などと思案する。]

(119) 2010/10/05(Tue) 23時頃

【墓】 ドルヒシュテヒュン ロラン

…フィグネリア、止めろ。

[届かぬ声を、苦しそうに漏らした]

(+31) 2010/10/05(Tue) 23時頃

【鳴】 四年巳組 フィグネリア

[粉々になって降る校章を、リディアの背後に眺めながら]

 ……お疲れ様。
 後は、最後のひとつだけ。
 誰が持っているのだろうね。

[呟く言葉は、平素よりも少し沈んでいた]

(=14) 2010/10/05(Tue) 23時頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

そしてここから加わらなくちゃいけないラビに応援。
がんばってラビ!

(-54) 2010/10/05(Tue) 23時頃

【人】 四年酉組 ベルナルト

―――――…。

[するすると青年の姿に戻った所で、サーシャと目があった]

……リディヤがアドルフさんの『協力者』だったんですよ。

[小さな声で告げる。その間、フィグネリアとリディヤの会話を耳に入れながら]

ああ、あと。
島から脱出しようと思って島の結界を二つ壊しました。

[淡々とそう告げた。何か他の必要なことがあれば、付け足すだろう]

(120) 2010/10/05(Tue) 23時頃

【人】 一年辰組 イチコ

[そうして、チヒロが来たのにも気づかず、イヴァンを抱えると、ひょいと屋上から飛び降りた。]

―屋上→保健室―

(121) 2010/10/05(Tue) 23時頃

【人】 四年戌組 ユーリー

身体、鍛えろ後輩……。
あれぐらいで、死にゃあしねえって………。多分。

[頬に当たるコンクリートの感触が思いのほか心地よく、
聞こえて来たイヴァンの声には、
痩せ我慢に聞こえる苦笑いと共に、そう答えた]

おう、薬草の配合と……、あー。
お嬢ちゃんは、どうした。お宝の、ブレスレット。

[ずきりと痛む首筋のせいで、首を動かす力も無く、
倒れたまま、視線だけを動かす]

よお。元気かセンパイ。
俺のお宝、もといお嬢ちゃんしらね……?
悪いことっつーか、あいつを逃がそうとしただけなんだ、が。
どうでもいいけどよ、引っ張られると、いてぇ。

[頭上で弦を引くチヒロに気がついて、そう声をかける]

(122) 2010/10/05(Tue) 23時頃

【墓】 二年午組 ナタリー

わー! すごいなぁ。魔法みたい。
次からは同じようにやればできるのね。
ありがとう。

[ロランがアプリを起動させる様子にぱちぱちと手を叩く。

そして画面の中で、船を壊すクレインを見ると]

な、なんで船壊しているんだろう……?

[関係あるの? と怪訝そうに眉を顰め。
次にフィグネリアが映し出され、
いきなり聞こえてきた>>114「嘘つき」という言葉に
何故かびくっとなったが、
すぐにより気になる相手が写っている方――
食堂のテレビに目を移した]

(+32) 2010/10/05(Tue) 23時頃

【独】 五年辰組 サーシャ

/*
チヒロから俺の嫁臭がする。

お笑い要員だけどがんばってリディヤを監禁すゆ!!!

(-55) 2010/10/05(Tue) 23時頃

【独】 五年巳組 チヒロ

/*

イチコー……!!

(-56) 2010/10/05(Tue) 23時頃

【人】 一年卯組 リディヤ

…サーシャさん。
それに……―――。

[動けない今。
鳥に姿を変え舞い降りたベルナルドに向ける視線には、はっきりと怯えの色が戻る。

そこに降るのは、嘘つき、という言葉。>>114]

(123) 2010/10/05(Tue) 23時頃

【人】 三年子組 イヴァン

[血を失い過ぎて意識は朦朧とするし全身は痛い。どうお世辞を言っても笑えるような状況じゃないのだが、それでも笑みを作ろうという努力だけはして。]

………どうして……だろうね……っておおおう!?

[抱えあげられて屋上からダイブ。その状況にはいかなる重病人も彼のように驚いたことだろう。]

―屋上→保健室―

(124) 2010/10/05(Tue) 23時頃

【人】 一年卯組 リディヤ

……違い、ますっ。

異能を消す、と言ったんじゃ……ありません…。
壊すものが居るなら消す、と言ったん…です……。

…、……それは…全然、違い、ますっ。
嘘なんか…じゃ、ない…。
フェグネリアさん達は、危険分子なんかじゃ…ない……!

[動かない身体で、小さく小さく首を振る。
フィグネリアの頬を涙が伝うのに。
黒い瞳にも涙が溢れ、零れだす。]

(125) 2010/10/05(Tue) 23時頃

【人】 二年亥組 ラビ

― 自室 ―
[目覚めは最悪だった。寝ていたのか起きていたのかもわからない。
涙と鼻水をすすって起き上がってからやっと、イヴァンのメール>>2:242に気づいて。ほんの少しだけ笑みを作る]

イヴァンのばか…イチコへのメール、間違って送ってんじゃねーか
デートの約束するのに、こんな失敗するなよ…

[メールの本文と送信者からそんなことをひとり呟いた。
送信履歴にナタリーの名前があるのを見れば心はどんよりと曇る。
彼女はあの後、懲罰房に行ったのだろうか。彼女はアドルフの協力者だったのか。もはやそれを確認する術は、自分は持たない]

…この異能《チカラ》を持っているのが…悪いことじゃ、ない…
悪いのは…認めないあいつらの方だ…
外の奴らも、アドルフも、それに協力する奴も大っきらいだ!

(126) 2010/10/05(Tue) 23時半頃

【削除】 二年亥組 ラビ

[ぐしゃぐしゃになった顔をごしごしと拭いて、外を見るとその様子は随分変わっていて
何かがあったのだ、という事は――少年にもわかった。]

くそっ! なにがなんだかわっかんねーよ!

[毒づきながら部屋の外に飛び出し、そのまま屋上へ駆け上がる。
特別棟は崩れ落ちているし、一般教室棟側の屋上にあった校章は破壊されていて。
寮と校舎を繋ぐ広い屋上には…明らかな戦闘の跡が見えた]

ユーリー…? イヴァン…?それから、イチコも。
何があったんだ…よ…?

[イヴァンやユーリーが保健室に行こうとするなら手を貸そうとするが]

2010/10/05(Tue) 23時半頃

【人】 二年亥組 ラビ

[ぐしゃぐしゃになった顔をごしごしと拭いて、外を見るとその様子は随分変わっていて
何かがあったのだ、という事は――少年にもわかった。]

くそっ! なにがなんだかわっかんねーよ!

[毒づきながら部屋の外に飛び出し、そのまま屋上へ駆け上がる。
特別棟は崩れ落ちているし、一般教室棟側の屋上にあった校章は破壊されていて。
寮と校舎を繋ぐ広い屋上には…明らかな戦闘の跡が見えた]

ユーリー…? イヴァン…?それから、イチコも?
何があったんだ…よ…?

(127) 2010/10/05(Tue) 23時半頃

【墓】 二年午組 ナタリー

[チヒロを追ううち、
イチコがイヴァンを抱えてひょいと飛び降りる姿を端に確認すると]

あれ?
イチコ、いつのまにあんな身体能力得たんだろう。

[昨日までは、体調は悪くとも普通の子の筈だったのだが……。
と首を傾げた。

疑問は解決しないまま彼と彼女はモニタの中から消え、
残ったチヒロとユーリーの会話に耳を傾けた。]

(+33) 2010/10/05(Tue) 23時半頃

二年午組 ナタリーは、二年亥組 ラビ>>127の姿を確認すると、「……なんだ、無事だったのか」と少し笑い。

2010/10/05(Tue) 23時半頃


【人】 二年亥組 ラビ

[イヴァンを抱えて屋上からダイブするイチコをぽかん、と見送って。
少年はユーリーとチヒロに駆け寄った]

(128) 2010/10/05(Tue) 23時半頃

二年亥組 ラビは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 23時半頃


【人】 四年酉組 ベルナルト

……………。

[暫くは黙って二人のやり取りを見守っていたが。
やがて両者が涙を流す様子に小さく息を吐いて立ち上がる]


…嘘吐き。

[少女の言葉>>125に、力なく笑いながらそう告げる。
けれど、其処に刺はない]

でも、私も一度貴女に嘘をつきました。
だからお互い様ですね。

[それから、フィグネリアの側へ]

―――――レディ、腕の治療をさせてください。

[躊躇いがちに伸びた手は一度彼女の頬を掬い、降ろされた]

(129) 2010/10/05(Tue) 23時半頃

【人】 四年戌組 ユーリー

[駆け寄ってきたラビの気配を感じると、
よお、といつもの調子で声を掛けた]

盗み聞きは、俺の専売特許だぞ……。

[身体は動けないままでも、精神はあまり変わらないらしく。
かつての保健室での出来事を持ち出して
意地悪そうに、くつくつと声を抑えて笑った]

(130) 2010/10/05(Tue) 23時半頃

【人】 五年辰組 サーシャ

[リディヤとフィグネリアのやりとりを眺めながら、ベルナルト>>120『協力者』の言葉に微かに動揺の色を浮かべる。まじまじとリディヤを見て]

……。

[続けて聞こえた>>125リディヤから零れる言葉にベルナルトの言っていることが正しいと知る]

(131) 2010/10/05(Tue) 23時半頃

【人】 五年巳組 チヒロ

[息も絶え絶えに呑気にも思える会話を始める男達に、眉を顰める]

お宝なお嬢ちゃん?
お前、恋人か娘いたっけ?

[ユーリーの返答は、正直良く分からなかったので首を傾いで。
ボロボロではあるものの、常と変わらない態度に内心で安堵する]

とにかく、悪いことじゃないんだな。
……痛くしてるんだ、バカ。

[ぎこちない笑みを唇の端に乗せ、弦を引く腕を咎めるユーリーの額を、ぺしりと軽く叩く。
そのまま額の中央まで指を滑らせ、治癒のスペルを唱え――]

……毒かコレ。
ボクじゃ治療無理だから、暫く転がっとけ。

[イヴァンの方はどうだろう、そちらにも事情を聞かなければ、と。
そう思い振り返った先に、もうイチコの姿は無かった]

(132) 2010/10/05(Tue) 23時半頃

【人】 四年巳組 フィグネリア

 信じろと言う方が無理だよ、リディヤ。

 アドルフが何故最初から全てを話さなかったのか。
 簡単な推理だよ。

 ―――信じられなかったから。

 彼は。異能に怯えていた。

[夢で見た彼の時折見せる表情を思い出せば、酷く気分は沈んだ]

 どうして、そんな男に賛同する。
 ただロランの役に立ちたいだけなら
 ―――自分の恋心が成したことが、取り返しがつかないほどに人を傷つける覚悟は。
 できているのだろうね?

[少女につけられた傷は案外深いようで。
 紅は――― 流れ落ち続ける。]

(133) 2010/10/05(Tue) 23時半頃

【独】 五年辰組 サーシャ

/*
ラビ→リディヤっぽいこといまごろ把握。

←くうきのよめない王子様

(-57) 2010/10/05(Tue) 23時半頃

五年巳組 チヒロは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 23時半頃


【人】 一年卯組 リディヤ

―回想:生徒会室>>116>>118

[ひやりと冷たくなる空気。
それに気を向ける事も出来ない程、自分の悲しみに囚われて。
苛立つラビの様子にも。
泣くなという声にも。
何一つ受け入れないまま。

ただただ、泣き続けていた。
ラビの心の内を推察することすらできないまま―――。]

……ラビに悪い事しちゃった。

[朝になり、ラビの苛立ちの理由は自分が急に泣き出したせいだと考えて。
次あったら謝ろう、とそう思っていた。*]

(134) 2010/10/05(Tue) 23時半頃

【人】 四年巳組 フィグネリア

[>>129 頬を掬い落ちる指に、軽く睫毛を伏せ。治療の申し出を受ける]

 …ん。頼む。

 ―――…これが、裏切られる痛み、ってやつ?

[ただ怪我をせぬように加護しようとして、同じ生徒会で、可愛い後輩と思ってきた少女に刻まれた紅。
 冗談か本気か。眉根を寄せて笑って、そんなことを呟いた]

(135) 2010/10/05(Tue) 23時半頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

これで明日亡霊でフィグネリアだと面白いと思った人の数(1)

(-58) 2010/10/05(Tue) 23時半頃

【人】 二年亥組 ラビ

そうだよ、ユーリー、何遊んでんの。

[チヒロの問い>>115の口調を真似、しかし似て非なる質問をつぶやきながら、蔓に拘束され床に倒れ伏したユーリーの傍にしゃがみ込んでその顔を覗き込む。
>>130 いつもの調子でかけられる声には悪戯がバレたような笑みが浮かんだが]

…バレてたのか。別に今言うことじゃねーだろ。そんな状態で。

[ただ、チヒロが治療を断念したのを見ると>>132 表情を曇らせた]

え…チヒロでも治せないの、か…?
おれじゃあどうにもならねーし…保健室で何かとってきた方がいいか?

[心配げにユーリーの表情をうかがう]

(136) 2010/10/05(Tue) 23時半頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

…口惜しいな。


本当に、くやしい。

(-59) 2010/10/05(Tue) 23時半頃

【赤】 五年巳組 チヒロ

[もう殆どが終わってしまっていた屋上に、能力戦の痕を見て――]

ここにいたんだ、リディヤ。
君にだけ無理させて、本当にごめん。

結界も装置も学園も、守るから。

[もう既に彼女は囚われてしまっただろうか。
その身の無事を案じながらも、心細さを感じていた]

(*15) 2010/10/05(Tue) 23時半頃

【鳴】 四年酉組 ベルナルト

――――――……、フィグネリア。

[沈んだ彼女の声を聞き、此方もやや低い声を返す。
要は二つ破壊出来た。
順調ではあるのだろうが、――晴れやかな気分かといえば、違っていて]


もし、私が我儘を言わずに……。

能力を消されることも受け入れていれば、貴女は―――…。

[仮定の話はしても仕方がない。
時を戻すことはできないのだから。
それでも声が零れてしまったのは、彼女があまりに悲しげだったからだろうか]

(=15) 2010/10/05(Tue) 23時半頃

【独】 三年子組 イヴァン

/*
自分からう  ご  け  な  い  。


どうにかチヒロとイチコを鉢合せさせなきゃいけないよなぁこれ。
僕はもう脱落してるからいいんだけど…。

(-60) 2010/10/05(Tue) 23時半頃

【人】 一年辰組 イチコ

―保健室―

今日は満月。
ここのところ、お天気が良くて気持いいですね。

[話しかける相手は起きているか、意識を失っているかは判らない。
慌てて保健室まで連れて来たものの、"ベルばらさん"が居なくてはどうにもならない。

応急的に傷口の止血だけして、イヴァンをベッドで休ませた。]

(137) 2010/10/05(Tue) 23時半頃

【墓】 ドルヒシュテヒュン ロラン

[>>133フィグネリアの嘆きに、魅入ったようにテレビを見る]

…それは、俺も不思議だった。


けれど。

[アドルフが、真に怯えていたのは、何?]

(+34) 2010/10/05(Tue) 23時半頃

【独】 二年亥組 ラビ

/*
>>134 わー すれちがい!
でもおれ、ユーリーにも絡んでおきたかったんだ…!

(-61) 2010/10/05(Tue) 23時半頃

【人】 四年戌組 ユーリー

あー……。

[恋人か娘、と聞かれて、今までの事情がずらずらと頭を流れる]

まあいいや。面倒臭ぇからそれでも。
頭突き一発で中身伝わるなら、説明してやってもいいけどな。

[へらへらと笑いながらも、そこはかとなく偉そうに答えて]

ただ、俺の今カノも元カノも、ずーっとお金ちゃんですけどね。
あてて、覚えてろよ……。

[痛くしている、との言葉に眉を撓め
さらに額を叩かれると、がるる、と犬歯を剥き出しにした。
常に無い反応は、本当に痛いことを誤魔化している証明だったりする]

ちっ、使えねえー。治せねえのかよ。
へぇへ、言われなくても転がってますよ。

[そのまま激痛を堪えて、明後日の方向へ首だけごろり]

(138) 2010/10/06(Wed) 00時頃

【人】 五年辰組 サーシャ

[涙を流すフィグネリアの方へベルナルトが行くのをみて、リディヤに向きあうとその涙を拭かずに眺めながら]

たとえ何を考えてようと今のお前がやってるのは、ただの利敵行為だよ。

…ワルイ子には、お仕置きしないと、な?

[無表情のまま、リディヤの首筋に手刀を落とし気を失わせると肩に担ぎ上げた。振り返ってベルナルトを見て]

コレは、俺の道具―モノ―にする。
便利な能力なんだから、問題ないだろ?

あ、脱出のほうは適当に進めといて。

(139) 2010/10/06(Wed) 00時頃

【人】 三年子組 イヴァン

[>>137でベッドに横たえさせられる。女の子に抱えられてというのが情けなくもあったが、正直助かった気分でもあった。]

……満月……か。
……そういえば……暫く月を見上げる余裕も……なかった……よ。

[小さい呟きは彼女に届いただろうか。
促されるまま窓の外から見える月をただじっと見つめた。]

(140) 2010/10/06(Wed) 00時頃

【鳴】 四年巳組 フィグネリア

[もしも―――そう話すベルナルトに、緩く首を振る]

 関係ない。
 私は、そもそも。
 このやり方が気に食わないのだから。

 それに、私の我儘でもある。
 私は、”青年ベルナルト”も、”少女ベルナルト”も。
 どちらを失うのも、嫌だからね。
 案外欲張りなんだよ、知らなかった?

 ―――それに。私はベルが生きたいように生きてほしい。

[その声に、迷いは無い。]

(=16) 2010/10/06(Wed) 00時頃

【人】 一年辰組 イチコ

[これまでに起きた事を整理してみる。

勝手にひとの異能を消去してしまおうとしたアドルフ。
それに反発していたベルナルト。

校舎を壊したのは誰?何のため?

ぴしり、と天蓋に入ったひび。

フィグネリアはこれで外に出られる、と言った。

イヴァン先輩が、ユーリーさんと戦っていたのは何故?

ただ、小さなリディヤをみなで追い詰めていたのは、やはりちょっと不公平に思う。]

(141) 2010/10/06(Wed) 00時頃

【独】 五年辰組 サーシャ

/*
「俺に対する」って抜けたな…。
ま、いいか。きっと大丈夫。

(-62) 2010/10/06(Wed) 00時頃

【独】 二年亥組 ラビ

/*
>>126 ×送信履歴 ○送信宛先
まあどっちでもいいけど

(-63) 2010/10/06(Wed) 00時頃

【墓】 二年午組 ナタリー

怯え?

[モニタから目は外さぬまま、
>>+34耳に入ってきた言葉に首を傾げる。
きっと、答えがなくても気にしない。

続けてモニタ内の様子を見ながら]

ううん、チヒロさんにも治せない傷があるとはなぁ。
やっぱり……

[その後は言葉を濁し、目を細める。
ユーリーの様子を見て、「不気味だと思ってたけど、意外と単純なんだろうか」と思ったが口にはしなかった。]

(+35) 2010/10/06(Wed) 00時頃

【人】 一年辰組 イチコ

正直、判らないことだらけなんです…。

でも、先輩の手は花を咲かせるためのものだから。
だから、もう、今日みたいな事は…。

先輩も、外に出たいんですよね?
あたしもだから。

[「何とかして、きっと、二人で…」
言いかけるものの、自分にその資格があるのか、ふと自信がなくなって口をつぐんだ。]

(142) 2010/10/06(Wed) 00時頃

【独】 一年卯組 リディヤ

/*
返事に困っていたらサーシャwww

私は正義…私は正義…(ぶつぶつ

(-64) 2010/10/06(Wed) 00時頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

>>139じたじた。

(-65) 2010/10/06(Wed) 00時頃

【人】 一年辰組 イチコ

(先輩、あたし夕べ、人の血を飲んだんです。

そうしなくては、命を繋げないから…。)

[零れ落ちそうな言葉を、何とか押し込める。]

(143) 2010/10/06(Wed) 00時頃

【人】 四年戌組 ユーリー

あらららら。影が滑った。

[遊んでるのか、と尋ねたラビ>>136に満面の笑みで告げると
錐状の影が、ゆらりとラビの足元で伸び上がった。
もっとも、十数センチ持ち上がっただけで直ぐ霧散してしまったが]

ちっ。

[明後日の方向を向いたまま、割と真剣に残念そうな舌打ち]

まぁな。なんとなく今ので確信しただけだが。保健室ねぇ。

[しれっと呟くと、続くラビの提案を、眼を閉じて検討する。
果たして、今ベルナルトと関っても大丈夫だろうか。怒ってるかなー]

気持ちだけ貰っとくわ。
まぁ、島を脱出したいのは本当なんだけどな。
やっぱ目先の小銭には釣られるのが人間ジャン?

[最後のほうはぶつぶつと、あまり意味の無い言葉を呟いた]

(144) 2010/10/06(Wed) 00時頃

四年戌組 ユーリーは、三年子組 イヴァンに話の続きを促した。

2010/10/06(Wed) 00時頃


【人】 四年酉組 ベルナルト

[服の袖をあげて、腕の傷の深さを確認する。
少し深いが何とか手持ちの道具だけでも処置出来そうなので、ほっと息をついた]


…………想いは、往々にして伝わり難いものですよ。
それも、大切なものほど。

[少しだけ苦い笑みを彼女に返し、リディヤを気絶させたサーシャへ振り返る]

では、後のことはお願いします。
小さくてもレディですから、手荒に扱ってはいけませんよ。

[早速担ぎ方に一抹の不安を覚えつつも、彼に頷いた]

(145) 2010/10/06(Wed) 00時頃

【人】 三年子組 イヴァン

…………血が、必要なのか?生きるために。

[自らの血が抜け、冷静になった頭でようやくそこに思い至った。
この子は酔狂で人を傷つける人間じゃない。
ならば――必要だったのではないか、と。]

……正直に……話してくれ。
……でないと……僕は……また……今回みたいなバカをしでかすよ……?

(146) 2010/10/06(Wed) 00時頃

【人】 一年卯組 リディヤ

嘘なんかじゃ………違う……違う…。
…争いたくなんて……。
なんで……なんで、なんでっ。

守りたかった、だけ…なのに……。
役に立ちたかっただけ、なのに……。

[アドルフは確かに異能に怯えていたかもしれない。
でも、あんなに哀しそうな顔をしていた。
本心から排除を望んでいなかったと分かるのに、言葉が通じない。
いやいやと首を振ってすすり泣く。]

(147) 2010/10/06(Wed) 00時頃

【人】 一年卯組 リディヤ

…傷つける……覚悟……。

[ひたひたと流れ落ちる紅は、自分が傷つけたもの。]

…、………。

…っ……なさいっ……。
……ごめんなさい……ごめんなさい…。
…ごめん………なさい……。

[呟き>>135に動かない、痛む身体をぎゅっと縮めて。
ぼろぼろと涙を流す。]

(148) 2010/10/06(Wed) 00時頃

【人】 一年卯組 リディヤ

[サーシャの声に顔を上げるけれど、言葉はもうでてこない。]

……―――っ!

[その手刀によって気絶させられる直前。
ぐっと力を込めると、ぼんと音がしてポケットの中の通信機は破裂した。]

(149) 2010/10/06(Wed) 00時頃

【赤】 一年卯組 リディヤ

チヒロさん……!
私のこと、構わないで………。

[それが最後の通信。]

(*16) 2010/10/06(Wed) 00時頃

一年卯組 リディヤは、五年辰組 サーシャに担がれぐったりしている。

2010/10/06(Wed) 00時頃


【人】 三年巳組 クレイン

[校舎の屋上では相変わらず争いが続いているだろう。しかし紅にはこれ以上関わるつもりがない。ベニーが何を言ったとしても]


いいじゃないの。互いに潰しあって危険な能力者なんか皆消えちゃえば。

人殺しに利用されれば大量の『普通の人』を殺しちゃうかもしれない。そうじゃなくてもうっかり使い方を間違えたら『普通の人』は死んじゃうのよ。

人を殺すかもしれない可能性に怯えて外でこそこそ生きるのはごめんだわ。

[洗脳中に殺してしまった人々の記憶は鮮明に残り、しばしば夢でベニーを苦しめる。紅はベニーを守るためなら殺人すら覚悟しているが、その為に苦しむのがベニーだと解っているからやらないのだ]

もし、外に出たい奴が平気で人を殺すやつだったり、楽しみすら覚えるやつなら、そんなやつは能力者だのなんだのの前にただの『化け物』よ?心配しないで…アタシが殺してあげる。

[体の中のベニーが沈黙したのだろうか?紅はまたティータイムを楽しみだす。そして昨日のサーシャとのデートを思い出し、くすりと微笑んだ]

(150) 2010/10/06(Wed) 00時頃

【人】 五年辰組 サーシャ

[担いだリディヤを横目で見て思案顔]

さて、『説得』するにしても、どうにも厄介な能力持ってるみたいなんだよな…。

んー、とりあえず懲罰房に入れときゃいいか。
あとで考えよ。

[ベルナルト>>145には、薄く笑みを浮かべて手を振った]

(151) 2010/10/06(Wed) 00時頃

【人】 一年辰組 イチコ

え…。
先輩って、テレパスでしたっけ…?

[>>143内心の思いをすばりと口に出され>>146泡をくう。
そのため、それを誤魔化すように、わざとらしい笑い声を上げる。

しかし最後の一言に、諦めたように一つ溜息をついた。]

ええ、そうなんです。
あたし、人間の血液を摂取しないと、死んでしまうんです。

[母が必死で隠し、また間違いであってほしいと祈っていた事柄。
前日、血を吸って活性化した脳は、昔の記憶を全て鮮明に浮かび上がらせていた。]

(152) 2010/10/06(Wed) 00時頃

【独】 一年卯組 リディヤ

/*
いっその事アドルフ悪だとしたほうが楽だっ!
難しいなあ正義…。

(-66) 2010/10/06(Wed) 00時頃

【人】 五年巳組 チヒロ

[ユーリーの傍に屈み込むラビの調子>>136に、こんな光景を目にして尚、唇に笑みを浮かべる。
自然に笑えていないのは、自覚があるけれど]

頭突きって。
触られるの嫌いだって言ってるだろ、いつも。

[遠慮しとくと口にしながら動けない相手の髪をぐしゃりと掻き混ぜ、僅かな治癒を施す]

悪かったな。使えなくて。

[爽やかに守銭奴宣言をして悪態を吐いた男に、軽口は返して。
そうしてから、明後日の方向を向いたユーリーは放り、ラビに向き直る]

ボクの能力はあくまで生命力の操作だから。
水や血が足りないとか、毒とか、そーゆーのは無理なんだよ。

[だから毒消しが必要なら保険室に――と言い掛けて、直前に見たユーリーの首筋の傷>>103>>109に思い当たる]

[失血に首の傷痕。
丁度、今日、そんな話を聴かなかったか――?]

(153) 2010/10/06(Wed) 00時頃

【人】 三年子組 イヴァン

いや…?話の流れからなんとなくそう思っただけ。

[頭が残念、というよりは特定方向にのみ回転が早い青年のようだった。
そして、少しばかりイチコの顔を見て考える表情をして……]

…はは。
………ははははは。

[笑った。珍しく声をあげて。]

……だったら簡単な話だったんだ。それを皆に言えばよかったんだよ…。
血が必要とあれば提供してくれる人は……いる。
誰もいなかったら僕が提供する。
…一人では負担が大きくても……たくさんいれば……献血と同じようなもの……だ。

(154) 2010/10/06(Wed) 00時頃

【人】 四年巳組 フィグネリア

[>>147 多分、彼女自身は難しいことなど考えていなかったのだろう。
 それが解る様子なだけに、此れ以上言葉を紡ぐ気にはなれなかった
 >>148 謝り続ける彼女に、ぽつりと漏らす一言]

 うん、大丈夫…
 この程度だったら。
 いくらでも、”ごめん”で済むんだから。

[素っ気ないながらも、先程とは違い、棘の消えた声は彼女に届いたか
 サーシャが手刀をいれるのも、肩に担ぐのも、ぼんやりと眺めて。]

 …あまり、手荒にしないでくれ。
 私の可愛い後輩なんだ。

[それだけ言うのが、精一杯だった。] 

(155) 2010/10/06(Wed) 00時頃

四年戌組 ユーリーは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 00時頃


【独】 五年巳組 チヒロ

/*

出頭待ちな感じだろうか。
バトる余裕ないにゃ。

(-67) 2010/10/06(Wed) 00時半頃

【墓】 ドルヒシュテヒュン ロラン

[サーシャの言葉が終らないうちに、食堂を駆け出していった。
向かったのは、1Fのロビー**]

(+36) 2010/10/06(Wed) 00時半頃

一年卯組 リディヤは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 00時半頃


ドルヒシュテヒュン ロランは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 00時半頃


【人】 二年亥組 ラビ

!? なっ なにすんだよ!

[急に伸びた錐状の影は咄嗟に飛び退いて避けるが、それは霧散してしまう。…それはつまり、ユーリーが随分弱っている事を示していて、眉を寄せた]

…おれも毒とかそういうの治したりできねーし…
蔦を凍らせる事くらいはできるけど、意味ねーだろうし…
能力って意外と、使いどころ制限されてるんだよなー

[>>153 チヒロの言葉に頷きながら応える]

ごめんな、おれ、本当に役立たずだ。
ユーリーがアドルフの味方じゃないって知ってても何もできなかったし…
……が泣いても、どうしていいかわかんねえし…

(156) 2010/10/06(Wed) 00時半頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

だって、表から目が離せなかったんだもの。

(-68) 2010/10/06(Wed) 00時半頃

【人】 一年辰組 イチコ

[>>154 珍しくイヴァンが声を上げて笑うのに驚いた。]

け…献血?!

[ぱちくり、と目を丸くすると、一拍置いて吹き出した。]

(157) 2010/10/06(Wed) 00時半頃

【独】 五年辰組 サーシャ

/*
ユーリーをリディヤをそそのかしたやつだと勘違いして
傷口をぐりぐり抉りに行きたいけど、付近が和やかすぎる……。

イヴァンとイチコはらぶらぶタイムだし。

(-69) 2010/10/06(Wed) 00時半頃

【人】 四年戌組 ユーリー

言ってたなー。
頭突きが触られるカウントに入ってるアンタも大概だと思うぜ。

つか、そっちは遠慮ねーのな。

[チヒロに混ぜられる髪の毛を、微かに首を振る動きだけで示して。
向こう側で痛みに顔を顰め、直ぐ後悔したらしく動きが止まる]

(158) 2010/10/06(Wed) 00時半頃

五年巳組 チヒロは、イチゴ……?と、この場から立ち去った幼馴染みの名を、不安気に呟いた。

2010/10/06(Wed) 00時半頃


五年辰組 サーシャは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 00時半頃


【人】 三年巳組 クレイン

-回想・カフェ-
ちょっ!おまっ!もーしんじらんなーいっ!

[サーシャに半分食べられてしまったベリータルトを前に、頬っぺたをぶぅっと膨らましウェイターを呼ぶために手を挙げる]

苺のミルフィーユ追加。なによサーシャったら、苺のところ食べちゃうなんて。…苺食べたかったのに。

[ぶつぶつ言う耳にサーシャの問いが飛び込んできた]

名前?
…くっ、ふふ。あんた面白いわね。大抵の人はアタシの事『おかしくなったベニー・クレイン』って思うものよ?
アタシに名前を聞くのなんて、何にも解ってない精神科医か、ベニーを知らない人だけだったわ。


ホント、あんた変わってる。……アタシは紅(くれない)、東洋ではこの字でベニって読むのよ。

[テーブルに水に浸した指で漢字を書いて見せながら、優しい目で一瞬だけ嬉しそうに笑った]


--回想・終

(159) 2010/10/06(Wed) 00時半頃

【人】 四年巳組 フィグネリア

[>>145 手当を受けながら、苦い笑みと共に零される言葉に、ふぅん、と頷く]

 世知辛いね。
 心を読みたいとは思わないけれど、もっと上手く接することができたらとは、思うよ。

[すでに涙は流れていなかったけれど、痕の残る顔で少し笑い。
 ベルナルトへと、軽く身体を凭れて、小さく溜息をついた]

(160) 2010/10/06(Wed) 00時半頃

【人】 三年子組 イヴァン

[>>157に呼応するように笑いつづけ]

そう。血を抜いて体重減らしたい女の子なんか食いつくかも……しれないよ。
…そうか、こういう風に認めて貰う方法もあったのか……。いたたた。

[笑った反動で傷がずきり、と痛む。]

…あーあ。これじゃ僕もユーリーさんも……懲罰房行きかな…。
あんな大喧嘩やらかしたから……当たり前、か……

あ゛っ!!!

[思い出した。ユーリーに毒を与えたまま治療してなかったことを。]

(161) 2010/10/06(Wed) 00時半頃

【人】 一年辰組 イチコ

でもね、[と>>157に更に言葉を継ぐ]

父は…この体質のために殺されたんです。

吸血鬼の伝説は、本当はきっとあたしたちみたいな体質の人たちのこと。

あくまで体質的な物であって、宗教的なものとは違うんですけど。
それでも、今でも"吸血鬼"を狩る人たちが居て…。

だから、あたしはひっそり生きていくしかない。

[今にして思うと、そのため母は自分をここに送り込んだのだと。]

(162) 2010/10/06(Wed) 00時半頃

【墓】 二年午組 ナタリー

[モニタをじっと睨みつけ、
屋上の微笑ましい(?)様子を見ながら]

意外と、大丈夫なのかな……?

[安堵したかのようにまた溜息をついた。
ユーリーの能力はあまりよく知らなかったから、
弱っている事には気付けないまま。

突然飛び出していく>>+36ロランの様子に、
地上で大体何が起こったか把握し]

いってらー。恋人さんを……じゃなくって、
お仲間さんを迎えにいっておいで。

[冷やかすような声をかけて手を振った。]

(+37) 2010/10/06(Wed) 00時半頃

一年辰組 イチコは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 00時半頃


【赤】 五年巳組 チヒロ

[幼馴染みの名を舌に乗せ、視線を巡らせると、
通信機から、弱々しく自分の名を呼ぶ気配]

リディヤ……?

[応えようと意識を向けた時――ぶつりと、接続が切れた]

(*17) 2010/10/06(Wed) 00時半頃

二年午組 ナタリーは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 00時半頃


三年子組 イヴァンは、一年辰組 イチコに話の続きを促した。

2010/10/06(Wed) 00時半頃


一年辰組 イチコは、三年子組 イヴァンの懲罰房行きに眉をひそめるが、叫び声に驚いた。

2010/10/06(Wed) 00時半頃


【鳴】 四年酉組 ベルナルト

[暫しの間の後、ふふ、と小さく笑いを零す]

………貴女が欲張りなのは、知りませんでした。

どちらかというと、
欲の無い方だと思っていましたから。

[迷いの無い声に息をのんだ。
私が望んでいることは――――――]


酷い騒動になりましたし、結局怪我人も出てしまいました。
泣かせてしまった人もいます。
規律の上では、
許容されないほど悪いことをしているでしょう。

それでも。

(=17) 2010/10/06(Wed) 00時半頃

一年辰組 イチコは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 00時半頃


【鳴】 四年酉組 ベルナルト

私は未だ、夢を見ています。
この狭い島から出て、貴女と二人で生きていくことを。

最初はただ、この能力を失うのが怖くて堪らないだけだった。
でも、今は違う。
勿論怯えが全くないとは言えませんが。


貴女にも硝子越しで無い世界を、沢山見せたい。

貴女が笑ってくれるなら、その笑顔の傍に居たい。

(=18) 2010/10/06(Wed) 00時半頃

一年辰組 イチコは、遠くで誰かが名前を呼ぶのを聞いた。

2010/10/06(Wed) 00時半頃


五年巳組 チヒロは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 00時半頃


四年戌組 ユーリーは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 00時半頃


【人】 三年子組 イヴァン

[叫んだ直後何かを言おうとしたが>>162を聞いて神妙な顔になる。]

そう……なのか。

だったら……いずれ分かってもらうよう努力するしか……ない。
でもイチコ一人じゃ辛い……。だから、僕も一緒に……頑張る。
君と、君の一族の存在が世に認められるまで。
イチコを殺させは……しない。絶対に。

[じっとイチコの顔を見つめた。]

(163) 2010/10/06(Wed) 00時半頃

一年卯組 リディヤは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 00時半頃


三年子組 イヴァンは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 00時半頃


三年巳組 クレインは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 00時半頃


【人】 四年酉組 ベルナルト

少なくとも、私よりはお上手ですよ。
―――…おっと、これでは比較対象が悪すぎますか。

[冗談めかしてそう告げて、涙の痕を辿るように指で拭う。
凭れる彼女を受けとめながら、あやす様にその髪を撫でた]


あと、一つ。

[やがて撫でる手を止めると顔を上げる。
その瞳は頭上に浮かぶ結界を真っ直ぐに見詰めていた**]

(164) 2010/10/06(Wed) 00時半頃

【人】 一年辰組 イチコ

[>>163 見つめられて、つい泣きそうになってしまう。]

あた…あたし…、こんな事知られたら、絶対先輩に嫌われると思ってた…!

だから…夕べ一人で夜中の浜辺に出て…。
それでもうこのまま化け物になっても良いと思ってた…。
ううん、なるつもりだった…。

でも…でも先輩が居たから…。
先輩が、優し過ぎるから…。

もう…。
ばかぁーーー!!!

[やっぱり泣いてしまった。]

(165) 2010/10/06(Wed) 00時半頃

【独】 一年辰組 イチコ

メイプルシロップに生クリーム浮かべてお届けしております。
付け合せはスミレの砂糖漬け。w

(-70) 2010/10/06(Wed) 00時半頃

一年辰組 イチコは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 00時半頃


二年亥組 ラビは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 00時半頃


【人】 五年辰組 サーシャ

[>>155フィグネリアの言葉にベルナルトに対してしたように笑顔を浮かべながら曖昧に答えて目を逸らした]

あー、そういや屋上から落っこちてきたんだっけ。
上ってどうなってんの?
ちょっと行ってくる。

―→屋上へ―

(166) 2010/10/06(Wed) 00時半頃

【人】 三年子組 イヴァン

あ、あわあわあわあわわわ。

[女性に泣かれる、ということには慣れないようで>>165の様子にはやっぱり慌てる。そして優しく言う。]

……普通の人も、能力者も……もちろんイチコのような吸血人種も……皆仲良く……笑って過ごせるようにするのが……僕の夢……だから。

何年かかろうと……僕はそれをなしとげてみせる。
協力……してくれる……かな?イチコ。

[動かないはずの体を懸命に動かし、手を差し出す。]

(167) 2010/10/06(Wed) 01時頃

【独】 一年辰組 イチコ

自分でwwwwwwwww

(-71) 2010/10/06(Wed) 01時頃

五年辰組 サーシャは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 01時頃


【独】 三年子組 イヴァン

/*
ちっくたっくちっくたっく。

このイチコのRP、どこかで見たことあるよーな。
……でぃぐりーさん?あんま自信ないけど…w

(-72) 2010/10/06(Wed) 01時頃

【人】 一年辰組 イチコ

[>>167 差し出された手に、おずおずと触れた。]

…。
あったかい…。

[目を閉じて、血の気の薄い自分の頬にその手を寄せると、ただこくり、と頷いた。]

(168) 2010/10/06(Wed) 01時頃

【独】 三年子組 イヴァン

/*
ラビはぶるべりさんぽい匂いが。主に中の人発言が。

久々だから中の人レーダーにぶにぶになっててあんまり自信ないけど…w

(-73) 2010/10/06(Wed) 01時頃

【人】 五年巳組 チヒロ

[眉を寄せ告げられるラビの独白めいた言葉>>156に、いつか彼に言った『異端』の文字を思い返す。
非能力者の畏れの対象だという自覚を促すよう口にした言葉だけれど、必要以上に彼を傷付けていたのなら申し訳無いという想いが浮かぶ]

適材適所、だよ。
ボクの能力だって本来は危険なもんなんだよね、治療にも使えるってだけ。

[だからか登録能力名には『星触』等という冠を戴いている。
一見便利な能力に見えても、危険な物を覆い隠しているだけなのだと]

(169) 2010/10/06(Wed) 01時頃

【人】 四年戌組 ユーリー

そかそか。ラビの能力ってソッチ系だった。
ただこれなぁ、凍らせても壊れそうに無いんだよな。
まぁ、確かに、なんでもかんでも出来る万能の力とは違うわ。全員。

[勿論今の自分の力では、もっと解けないのでやや諦め気味。
横耳で聞いてた役立たず>>156の台詞には、半眼になって]

まぁよ、俺らの目的は仲良しこよしすることじゃねぇよな?
とっととこの下らねえ学園抜け出して、自分の住処に戻ることだよな?

今から異能取られるって瀬戸際じゃなかったら、
違う選択肢もあったかもだけどよ。それは一旦忘れろ。

[金に眼が眩んで散々リディヤに加勢しておいて、
とても勝手な言い分だが本人はあまり気にせず、真剣な声音で]

(170) 2010/10/06(Wed) 01時頃

【人】 五年辰組 サーシャ

―回想・カフェ―

[頬を膨らませるクレイン>>159に]

まあ、そう怒るな。
怒ってもベリータルトは戻らないぞ。

…くれない、か。よろしく。

……面白いか?
違うモノなら、名前も違うと思っただけだが…。

[首をかしげながら、追加オーダーを楽しみにしている。もちろん味見するつもり]

―回想おしまい―

(171) 2010/10/06(Wed) 01時頃

【人】 四年戌組 ユーリー

結界とか壊しちまえよ。
んで、多分入れられるだろう懲罰房から俺を助けろ。

[愉快犯的な焚き付け思考が半分、
脱出成功の際、何かの拍子に助けてくれないかという目論見半分の呟き。
とことん自分本位な語りかけをラビに行なってから、*意識を失った*]

(172) 2010/10/06(Wed) 01時頃

【鳴】 四年巳組 フィグネリア

[欲がない、その言葉には、少し笑い返して]

 ベルと一緒にいるようになってからかな。
 困ったものだね。

[続く言葉に、僅かに目を見開いて、沈黙した後―――]

 二人で、生きていく…

[気のせいかどうか。ほんの僅かに、血の気の薄い白い頬が、染まった気がしたかもしれない。
 しかしすぐに誤魔化すように、笑って]

 そうだね、私もベルと色んなところに行って、沢山笑い合えたらいい。
 そう思うよ。

[凭れたままだったので、顔を隠すように白衣へと埋める仕草は、珍しすぎたかもしれない]

(=19) 2010/10/06(Wed) 01時頃

二年亥組 ラビは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 01時頃


四年戌組 ユーリーは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 01時頃


【人】 三年子組 イヴァン

…ありがとう。

[>>168で掌に感じる彼女の柔らかな頬の感触は少し自分より冷たく、しかししっかりと彼女の体温が伝わってきて。それが彼の心をほぐし、落ち着かせてくれた。]

……それにしても……ユーリーさんどうしよう……。
懲罰房で一緒になったら治療しようかなぁ……。

[胸ポケットに入っている紫の葉。元々は昏睡の効果のある葉だったのだが、これには別の作用として彼が与えた毒を中和する効能がある。つまり睡眠状態になるのと引き換えに全ての毒を中和する便利な葉っぱだったのだ。]

(173) 2010/10/06(Wed) 01時頃

【独】 二年亥組 ラビ

/*
そんな恋愛サーキュレーションで大丈夫か?をBGMにしたら駄目だった。

(-74) 2010/10/06(Wed) 01時頃

【人】 五年巳組 チヒロ

ラビだけが役立たずとかないだろ。
ボクはコイツに優しくする気ないし、こんな守銭奴にまで気ぃつかってるラビの方が世の役には立ってるんじゃない?

[不必要にユーリーに手酷い事を言った気がしないでもない。
けれど、常より弱った様子ではあるものの悪態を吐く余裕>>158はあるらしい彼に視線を戻して]

――治療のついでだから。

まぁ、ともかく懲罰房行きは免れないよね。生徒同士の戦闘はご法度。
能力者から受けた傷や毒なら、封印処理されてるあそこの方が治りもいいだろうし。

[だからおとなしくしときなよと締めて、彼の髪から指を退く]

ラビ、ちょっとユーリーお願い。
ちょっと気になる事ができたから、行ってくる。

[常より弱ってはいるものの、ユーリーには治癒に回す生命力は残っていた。
毒が何れ程の物かは知らないけれど、直ぐに命に関わる事も無さそうだ]

(174) 2010/10/06(Wed) 01時頃

二年亥組 ラビは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 01時頃


【人】 四年巳組 フィグネリア

 …馬鹿言え、ベルの方が愛想はいいだろ。

[>>164 涙の痕を拭われるのも、髪を撫でられるのもされるままに。
 同じように、綻びた結界を見上げた]

 うん、後、一つ。
 後一つで、此処から出られるんだ。

[どこかぼんやりと呟いた後、頑張りすぎたのか唐突に来た眠気に身を委ね、うとうとと眠り始めてしまった**]

(175) 2010/10/06(Wed) 01時頃

【人】 五年巳組 チヒロ

[だとすれば気掛かりなのは、転がっている悪友よりも幼馴染みの事。
兎も角足取りを追おうと屋上の扉に手を掛けた]

(176) 2010/10/06(Wed) 01時頃

【人】 一年辰組 イチコ

[>>173 しきりとユーリーを心配する様子に、ポンポン、と寝具の上から軽く叩き]

そんな状態じゃ、何もできないでしょうに…。
今は休養してください!

[強引に言い切ると、しゃっ、とベッドのカーテンを閉めた。

そしてさて、これからどうしようかとしばし思案する。]

(177) 2010/10/06(Wed) 01時頃

【人】 一年卯組 リディヤ

……う………。

[サーシャに担がれたまま。小さく呻き身じろぐ。
フィグネリアの許しの言葉>>155は、半分意識の無い状態で聞いていた。

屋上に連れて行かれても、意識は戻りきらず。]

(178) 2010/10/06(Wed) 01時頃

【墓】 二年午組 ナタリー

[ロランが居なくなったのを確認すると、
ぼんやりとモニタを見詰め。]

もしかしたら、これまで結界のせいで異能を制御できてたのかなぁ。
だとすると、私にも壊されたくない理由ができちゃうね。

[ぽつりぽつりと呟いた。
元はといえば、自分の異能にはもっと激しい、
水蒸気爆発を起こせるような力があったのだ。
しかも、学園に来るまでは全く制御できていなかった。

あの力が制御できていたのではなく封じられていたとして、
また手元に戻ってきたとしたら
何かの拍子に暴発させない自信は、全くない。

そんな事を考えていたからか、>>169チヒロには頷き。
次いで聞こえてきた>>170ユーリーには力なく]

……戻りたいところが、帰れるところがあるってうらやましいなぁ。

(+38) 2010/10/06(Wed) 01時頃

【独】 二年午組 ナタリー

/*
ながいよバカー!
(>_<。)

(-75) 2010/10/06(Wed) 01時頃

五年巳組 チヒロは、言うだけ言うとイチコを求め屋上を去った為、>>170>>172は聴いていなかった。

2010/10/06(Wed) 01時頃


【人】 五年辰組 サーシャ

―誰もいない屋上―

……あのガキを唆したやつでも居ないかと思ったけど、そう簡単にはいかないか。

[リディヤが身につけていたブレスレットの持ち主が主犯ではないかと疑っている。普段の観察力がないので、ロランものだと気づいていない**]

(179) 2010/10/06(Wed) 01時頃

一年辰組 イチコは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 01時頃


五年辰組 サーシャは、五年巳組 チヒロに話の続きを促した。

2010/10/06(Wed) 01時頃


二年午組 ナタリーは、カメラが急に切り替わり、少し眩暈がした。

2010/10/06(Wed) 01時頃


【独】 五年巳組 チヒロ

/*

色々尽きた。いがいたい。
どうしよう。

(-76) 2010/10/06(Wed) 01時頃

【独】 五年巳組 チヒロ

/*

うぁ、サーシャ&イチコありがとう。
あとの時間は気力で、気力で……。

(-77) 2010/10/06(Wed) 01時頃

【人】 一年辰組 イチコ

―保健室傍の廊下―

(ベルばらさんを探した方がいいのかな…?)

[保健室を出て、少し辺りの気配を探る。]

(ああ、そういえばここはチヒロ先輩にぶつかられた場所だ。)

[つい先日の出来事が、今では遠く思える。]

(180) 2010/10/06(Wed) 01時頃

一年辰組 イチコは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 01時頃


五年巳組 チヒロは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 01時頃


【人】 三年子組 イヴァン

[諭されてベッドのカーテンを閉められる。
ぽふっとベッドに再び横たわり、考えをまとめる。]


(……何を焦っていたんだろう、僕は……。能力者を理解してもらう。目の前にいる人たちを笑顔にする。どっちかを捨てないとどっちかはできないと思っていた。……どっちも捨てないという選択肢があったのにも気づかず。……本当に……馬鹿だったな、僕は。)


[緊張の糸がぷつんと途切れたように意識は眠りへと吸い込まれていった。次に目覚める時は誰かの手によりもう懲罰房へと*動いていることだろう。*]

(181) 2010/10/06(Wed) 01時頃

【鳴】 四年酉組 ベルナルト


――――――……、レディ?

[微かに染まったような気がした白い頬。
顔を隠しように埋める仕草に、きょとんと一度瞬いて。
それから少しの間だけ、ぎゅっと抱きしめた]


お休みなさい。せめて穏やかに。

[眠る彼女を横たえさせて、膝枕する格好に。
いつか相手がしてくれたように、額を撫でる手は優しく**]

(=20) 2010/10/06(Wed) 01時頃

【人】 五年辰組 サーシャ

[彼女を連れていれば、もし協力者なら違った反応が見られるかとも思ったが、誰もいないことに名付けがたい感情を抱きつつ、身じろぐリディヤを落とさぬように持ち替えて*呟いた*]

…あと何人、『協力者』がいるんだろうな…。

(182) 2010/10/06(Wed) 01時頃

【鳴】 四年巳組 フィグネリア

[暖かい体温に身を委ねながら。
 それでも思い返すのは、何年かぶりに使用した、左手の『病み』の力。

 今はベルベットの手袋の下に隠すその爪に刻まれた呪いは、建物ひとつを軽く崩壊させるほどの凶器。
 仮に外の世界で此れが知れたら―――化け物としての迫害は間逃れないだろう。万が一暴発でもしたら…大惨事になるのは目に見えていた。
 自分でも、自分が人間だというのが信じられない位の異常ぶりなのだから。
 …知って尚、一緒に生きたいと、傍にいたいと言ってくれるベルナルトはどうしてそう思えるのか不思議な位に。
 自分自身がおぞましい。

 もしも、異能を全て消し去るのではなく。
 『調整』ができるのならば。
 アルフレドのその装置では、不可能なのだろうか。
 もしも可能ならば、ベルナルトの異能も安定させることができるのではないか。
 そんなことが、頭を過ったが―――すぐに緩く首を振った
 危険すぎる、と**]

(=21) 2010/10/06(Wed) 01時半頃

三年子組 イヴァンは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 01時半頃


五年辰組 サーシャは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 01時半頃


【独】 一年辰組 イチコ

おう、どうしよう。

明日健康診断なんだよな。w

(-78) 2010/10/06(Wed) 01時半頃

【人】 五年巳組 チヒロ

― 屋上 → 保健室付近の廊下 ―

[イチコを探す。
と言っても、候補はそう多くはない。
大怪我を負ったイヴァンを伴っているのだから、考えられるのは治療施設。
ならば先ず一番近い保健室に向かうのが道理だろう]

[そこにベルナルトが居なければ良い。
個人的な苦手意識とは別の所でそう思う]

[そして其処に向かう廊下の曲がり角。
勢い込んでいた為に人影>>180に気付かず、そのまま脚を踏み出した]

(183) 2010/10/06(Wed) 01時半頃

【独】 四年巳組 フィグネリア

/* 万が一亡霊当たっても大丈夫なように、伏線張っとく。

もうこれで赤とか無理無理無理!
ってかんじですもの!
あばばばばばば…

あ、リディヤいぢめてごめんなさい。かわいかった。かわいかったわ…

(-79) 2010/10/06(Wed) 01時半頃

二年亥組 ラビは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 01時半頃


四年巳組 フィグネリアは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 01時半頃


【墓】 二年午組 ナタリー

別に協力者でもないくせに能力を消したい人達の意見に
ちょっと惹かれたって言ったら
サーシャさんには怒られるかなぁ。むしろ攻撃されるかなー。

[カメラに動画が映るのを待ちながら、
先程耳だけで聞いていたサーシャの様子と昨日の様子を
交互に思い出すと苦笑した。
ふっと真顔に戻ると]

力ずくでここから出たとしても、先がないと思うんだよねぇ。
たった一人で第三次大戦ができるのは映画の中だけだよー。

[ぽつりと呟くと、その後は口をつぐんだ。]

(+39) 2010/10/06(Wed) 01時半頃

【人】 一年辰組 イチコ

[>>183 常人の数十倍までも、研ぎ澄まされているはずの感覚だったが、出会いがしらでは避けようもなく。]

きゃあああ!

[どすん!ごん!

と、いつぞやと同じような展開を見せる。]

(184) 2010/10/06(Wed) 01時半頃

二年午組 ナタリーは、五年巳組 チヒロを目で追いかけていると、イチコとぶつかる展開に思わず吹き出した。

2010/10/06(Wed) 01時半頃


三年巳組 クレインは、五年巳組 チヒロに話の続きを促した。

2010/10/06(Wed) 01時半頃


【人】 五年巳組 チヒロ

――う、わ!!

[完全に前方不注意。
跳ね飛ばされるように――或いは相手を跳ね飛ばすように――尻を着き、慌てて相手の無事を確認しようと顔を上げる]

悪い……っ。て、イチゴが。

[それが探し人だと言うのに、口から出たのは常の響き。
立ち上がり、いつかのように手を差し延べて――掌の紅に、はたと当初の目的を思い出す]

ちょーどよかった。探してたんだ。

[相手が落ち着くのを見計らって、声を掛ける]

……単刀直入に訊くけどさ。
お前、昨日の夜、何してた?

(185) 2010/10/06(Wed) 01時半頃

三年巳組 クレインは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 01時半頃


【人】 一年卯組 リディヤ

[サーシャの『協力者』という言葉>>182に反応するように、気絶したまま呟く。
二人目の名は、意識がなくとも決して口にはせず。]

…、………。
………。

……ごめん、なさい…。

[謝罪を向けた先は、結局会えることのなかったラビ。**]

(186) 2010/10/06(Wed) 01時半頃

一年卯組 リディヤは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 01時半頃


【人】 一年辰組 イチコ

ふわあ、またぁ、ツヅキ先輩ぃ~!

[いつものように叫んでみせる。
が、その掌にまたしても紅色の傷跡を認め、微かにごくり、と喉を鳴らした。]

え?ゆうべ?
部屋で一人で居ましたけど…。ってこれ、アリバイにならないって言われちゃうんですよね、サスペンスドラマでは。
あはは。
[あくまで軽く、笑ってみせる。]

(187) 2010/10/06(Wed) 01時半頃

五年巳組 チヒロは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 01時半頃


【人】 五年巳組 チヒロ

[目の前には『いつものように』に笑う幼馴染み。
掌の紅に視線を感じ、差し延べていたそれを下ろして]

そうだな。
アリバイにはならないだろ一人で居ても。

一人で、外に居たんだから。

[笑顔に笑顔で返そうとしたけれど、失敗した。
仕方無しに諦め、表情を作るのを止める]

…………どうして嘘をつくの?

[軽く首を傾げ、ユーリーに問い掛けた時と同じ、相手を信じていたい気持ちで以て問うた]

(188) 2010/10/06(Wed) 02時頃

五年巳組 チヒロは、信じたいと思う時点で、既に相手を疑っている証だと胸中で思う。

2010/10/06(Wed) 02時頃


【独】 四年戌組 ユーリー

/*

[意識を失ったまま呟いた]

儲かるから。

(-80) 2010/10/06(Wed) 02時頃

【人】 一年辰組 イチコ

>>188 どうしてって…、だって…。

…。
…あ。

[脳内でぱちんと紅い光が弾けた。
つい先ほどの出来事のように、フラッシュバックする記憶。

男子寮の部屋から、手を振る小さな影が確かに視界の隅に捉えられていた。

あの部屋の場所は…。]

先輩、何か、見た?

[言うなりいきなり紅が流れた。
チヒロの背後に回りこみ、その細い首筋に、刃を付き立てようとする。]

(189) 2010/10/06(Wed) 02時頃

【独】 五年巳組 チヒロ

/*

ボクは男ボクは男ボクは男。
赤ログとか気を抜いてると口調が女になる危ない。

自供待ちしてるけど詰問希望だったりするのだろうか。
明日亡霊来なかったら本気で泣く。村建て的にも泣く。

(-81) 2010/10/06(Wed) 02時頃

【墓】 二年午組 ナタリー

[自由を得たいと思う気持ちも、居場所を護りたく思う気持ちも
それ単体で間違っているとは思わない。
しかし、それらを実現する過程での犠牲が大きすぎれば、
たとえ実現させたとしても無意味だろう。

「自由になりたい」側があまり手段を選んでいないのは把握した。
一方、チヒロ達はどうなのだろうか。
……どうあれ、今自分にできることは
今画面に映るチヒロとイチコを静かに見守ることだけである**]

(+40) 2010/10/06(Wed) 02時頃

【独】 二年午組 ナタリー

/*
ねるから全力で謎ロールを挟みこむ簡単なお仕事。

どっかで論理破綻してる気がしてならないが、
読みとばしてorナタリーだからで許してちょ。

(-82) 2010/10/06(Wed) 02時頃

二年午組 ナタリーは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 02時頃


【人】 五年巳組 チヒロ

[歯切れ悪く返される言葉>>189が、途中で途切れ]

[――刹那、目の前の少女の姿が消える。
背後に感じた気配に、咄嗟に身を退いて]

……っ、痛ぅ。

[何か、何かが首筋を竦めた。
首筋から緋色が流れ、学生服の下の真白いシャツを濡らす]

イチゴ?

[身を退きながら、応える]

……昨日見たのは、一人でいるお前だけ。
さっき見たのが、ユーリーがイチゴに付けられた疵。

今日の朝イヴァンが見つけたとか言う生徒、やったのお前か?

[そして、出来れば問いたくは無かった問いを口にした]

(190) 2010/10/06(Wed) 02時頃

一年辰組 イチコは、五年巳組 チヒロから少し距離を取り、「だったら、どうだって言うの?」と呟いた。

2010/10/06(Wed) 02時頃


【独】 五年巳組 チヒロ

/*

ねむい……。
ボクの時間もだけどイチコのポイントも危ないからさくっと行きたい。冗長になる癖が憎いぐぎぎ。

(-83) 2010/10/06(Wed) 02時頃

【人】 五年巳組 チヒロ

[「だったら、どうだって言うの?」
――返された呟きに、「あー」と間伸びした呻きを漏らし天を仰ぐ]

一応訊くけど、なんで?
理由如何によっては、ちょっとしなきゃいけないことがある。

[アドルフの協力要請は、飽くまで危険分子の排除。
間違いは赦されないし、彼女がそうだとは思いたくない]

(191) 2010/10/06(Wed) 02時半頃

【独】 五年巳組 チヒロ

/*

多分イチコの中の人は危険分子扱いして欲しいのだろうけど、ここ間違えると前提になる善悪覆る気がして。て。

(-84) 2010/10/06(Wed) 02時半頃

【人】 二年亥組 ラビ

適材適所、かあ。だったら、やっぱり。
異能だってだけで、ここに閉じ込められたり、能力を消されたりするのは…おれは嫌だ。
おれは、おれをここに閉じ込めたやつも、おれたちの能力を消そうとする奴らも嫌いだな。

[>>169 チヒロの言葉を反芻して、難しい顔をするが、続いた言葉に>>174は笑って首をふった]

べつにおれはユーリーなんかに気を使ったりとかしてねーよ。
[ただ、共感できる節が無いわけではないから]

懲罰房行き…は、仕方ない、か。
生徒同士の戦闘がご法度なら…イヴァンも入らされるのかな。
[どういう経緯で二人が争う事になったのかは少年にはわからなかったが…イヴァンも同時に入るなら、解毒薬も持って行くのではないか、などと楽観的に考えて]

あー、わかった。ユーリーはおれが懲罰房に連れて行くよ…怪我が増えるかもだけど。

[苦しげに横たわるユーリーをちらりと見て、チヒロを見送った]

(192) 2010/10/06(Wed) 02時半頃

【人】 一年辰組 イチコ

…お腹が空いたから。
人間の血を飲まなくては、あたしは生きていけないから。
あの人には悪かったと思うけど、死んではいないんでしょ?

それから…、"吸血"もあたしの一部だから。
このまんまのあたしを、受け止めてくれる人が居たから。

チヒ兄…、そんな事訊くなんて『協力者』なの?
だったらあたし、容赦しないから…!

[再び少女の体が浮かび上がり、くあっ!と鋭い刃が光る。]

(193) 2010/10/06(Wed) 02時半頃

【人】 二年亥組 ラビ

………うん…解ってる。

[>>170 ユーリーの言葉に、屋上がひやりとした空気に包まれる]

結界を…壊す? そしたら島の外に出られるんだっけ。
[>>102 クレインが船を壊していたことは知らなかったので、外に出るのに邪魔なのは結界だけだと未だに思っていた]

…ていうかなんでおれがユーリーを助けてやらなくっちゃいけないの?
[>>172 愉快犯のよう彼の口調に対抗するように笑いながら、憎まれ口を叩く]

まあ、懲罰房にはナタリーもいるし、イヴァンも入るなら助けには行くと思うけど? ちゃんと身体、治しておけばー?
……って、あはは、もう聞こえてないか。

(194) 2010/10/06(Wed) 02時半頃

【人】 二年亥組 ラビ

[気絶したらしいユーリーの頭をつんつんとつつくと、とりあえずこの蔓をなんとかしようと自室にハサミを取りに戻る。
絡まった蔓を切り、動かせる状態になればユーリーの上半身を背負い…身長差があるので彼の足を引きずる形になったが、それは最初から諦めていた]

…くっそ、重い…サーシャでもいればちょっと楽だったかもしれないのに…

[その相手が入れ違いに屋上にやってきた事>>179 は勿論、彼がリディヤを抱えていたことも。
気を失った彼女が自分に向けて謝罪の言葉を漏らした事>>186 も、知らないまま。
悪態をつきながらユーリーを懲罰房に運び込むと一気に疲れてしまい、カフェテリアに寄る気力もなく。購買に立ち寄ってパンとオレンジジュースを買うと、自室へ戻った**]

(195) 2010/10/06(Wed) 02時半頃

【人】 五年巳組 チヒロ

……そっか、分かった。

[返された答え>>193に、今度は笑みを作る事に成功した。
思うよりは、多少歪な物]

は、自分を受け入れるのは大事だけど、無関係の人間喰うのはダメだろ。
お腹すいたってんなら輸血パックでも啜っとけ馬鹿イチゴ!!

[天井を背に迫る少女の刃を腕に受け、致命傷を追うのを避ける。
自らの身に深く受け入れた刃が抜け落ちぬよう、少女の身を受け入れて]

……悪い。

[――空いた腕で胸元から引き出した『装置』をイチコの額に当てようと、指を延ばした]

(196) 2010/10/06(Wed) 02時半頃

【人】 二年亥組 ラビ

― 自室 ―

自分の住処に戻ること、か…

[ベッドの上にうつ伏せに転がって、ユーリーの言葉を思い出す>>170]

戻れるような住処なんて、ねー  よ…

異能《チカラ》を消されたとしても、今更受け入れてなんてもらえねーもん。
おれが『異端』だったって事実は、消えない

…なら、いっそ     …

[その言葉の先は誰にも届く事はなく。夢の中に消えた**]

(197) 2010/10/06(Wed) 02時半頃

二年亥組 ラビは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 03時頃


【人】 一年辰組 イチコ

[>>196 後に避けるかと思いきや、迎え入れられる形になり、目算が狂った。
がきっ、と腕に喰らい付いたまま、身を離すことができない。
もがくたび甘い血潮がぽたぽたと床に伝うが、素早く何かを額に押し当てられると、すうっ、と意識が離れて行った。]

…ヒ姉…、酷い…。


[そのまま、少女はその場に倒れこんだ。]

(198) 2010/10/06(Wed) 03時頃

【人】 一年辰組 イチコ

(あの人と、約束したのに…。

こうなってしまったらもう、あたしはあの人の隣に居ることはできないかも知れない。)

[そんな思いの片隅にある、仄かな安堵の感情が、また彼女を苛立たせた。]

[そして暮明に落ちる直前、蘇ったのはリボンやフリルで飾られた愛らしい少女の記憶。]

…チビ姉のばか…。

[最後にぽつりと呟きがこぼれた。]**

(199) 2010/10/06(Wed) 03時頃

一年辰組 イチコは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 03時頃


【人】 五年巳組 チヒロ


 《delete》

[アドルフに伝えられた、装置起動の為の単純過ぎるスペル。
それを唱えた瞬間、身を離そうと藻掻いていたイチコ身体から、くにゃりと力が抜けた]

(200) 2010/10/06(Wed) 03時頃

【人】 五年巳組 チヒロ

[最後に彼女の紅唇から零れた懐かしい呼称と台詞>>199に。
返す呟きも、遠い遠い昔の物]

…………ごめんね、ちびイチゴ。

[ずるりと刃が抜けるに任せ、崩れ落ちる身体を抱き留める]

[異能を、能力を求めるなら、顧なくてはならない物もある。
彼女はそれを忘れていたのだからと胸中で呟く]

(201) 2010/10/06(Wed) 03時頃

【赤】 五年巳組 チヒロ

……ボクは間違えてないよね?
あの子は、望んで人を傷つけたんだから。

[最早伝える者の無くなった通信機に伝わるのは、自問の囁きだけ]

(*18) 2010/10/06(Wed) 03時半頃

【人】 五年巳組 チヒロ

――間違えて、ない。

[胸中での自らへの問いに呟き、意識を失くした少女を抱え直す]

…………おもいよ。

[自分よりも大きく成長した幼馴染みの身体を、どうにか担ぎ上げる。
紅に濡れた腕の疵は、もう暫くはそのままに]

[夜が明けるより前に懲罰房へと辿り着くと、彼女をそこに残してきた**]

(202) 2010/10/06(Wed) 03時半頃

五年巳組 チヒロは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 03時半頃


五年巳組 チヒロは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 03時半頃


一年辰組 イチコは、メモを貼った。

2010/10/06(Wed) 04時頃


【墓】 二年午組 ナタリー

[展開される戦闘を息を飲んでみていたが
イチコの体の力が抜けていく所まで見た後>>198に、
頭を抱えると]

あーもー、なんでああなっちゃうかなぁ。
そんなことしたって――

[哀しげに呟いた。
知ったもの同士が戦う光景はあまりに胸が痛い。
主張云々以前の問題である。

イチコが何度かチヒ姉と言っていたのは、
どうやら聞こえなかったようだった。]

とりあえず、談話室にこのテレビ戻してこようっと。
って、これ線どうなってるの? ごちゃごちゃしてるー……

[立ちあがり、{2}時間程格闘した後に
談話室にテレビを戻しに行き
懲罰房入り口に向かっていった**]

(+41) 2010/10/06(Wed) 06時半頃

【独】 二年午組 ナタリー

/*
自分でも訳わからんー。
どうしてもっとシンプルに考えてくれないのさ。
チヒロいる方応援しちゃおう☆でいいやん。

どうしてこうなった! どうしてこうなった!!!

(-85) 2010/10/06(Wed) 06時半頃

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