人狼物語ぐたるてぃめっと


15 学園パンドランダムⅡ

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


二年午組 ナタリー は、五年巳組 チヒロ との間に運命の絆を結んだ。


二年亥組 ラビ は、五年辰組 サーシャ を占った。
五年辰組 サーシャは 王子様 のようだ。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
役者志望 アドルフ が無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。


現在の生存者は、五年巳組 チヒロ、四年巳組 フィグネリア、一年卯組 リディヤ、三年子組 イヴァン、一年辰組 イチコ、五年辰組 サーシャ、ドルヒシュテヒュン ロラン、二年亥組 ラビ、四年戌組 ユーリー、四年酉組 ベルナルト、二年午組 ナタリー、三年巳組 クレインの12名。


【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

いきなり亡霊。最初からクライマックス!

(-0) 2010/10/04(Mon) 08時半頃

【見】 彫像 00号

人の子の間で噂が広まるのはとても早い。
翌日にはアドルフの計画は学園中に知れ渡り、それはSクラスの知る所ともなる。

其れを快く思わない者によりアドルフが懲罰房に送られるのも、また必然。

(@0) 2010/10/04(Mon) 08時半頃

【見】 彫像 00号

さあ、賽は投げられた。

<<二年午組 ナタリー>>がSクラスの手により封じられるのも
<<一年卯組 リディヤ>>が新たにアドルフの協力者となり、その結果協力者が異能を喪うのも

また、必然。


私は、ただそれを見守るだけ。

(@1) 2010/10/04(Mon) 08時半頃

【独】 二年午組 ナタリー

/*
うわ、悪運が炸裂している……。

伏線全部拾いきれるか?

(-1) 2010/10/04(Mon) 09時頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

なんて際どい賽だこと!

(-2) 2010/10/04(Mon) 09時頃

彫像 00号は、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 09時頃


【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

…朝か。

[ベルナルトから貰った物質のおかげで、偏頭痛もなく
深い睡眠を取れていた]


しかし、今日は何か空気が違う…
何か、あったのか。

[そんな予感のような直感は、教室に行くとその理由がわかった。
あのアドルフがやられたという報が朝から飛び回っていた。
それは則ち…]

脱走には最適か。

[一先ず生徒会室へと急いだ。
勿論噂が事実か確認するためである]

(0) 2010/10/04(Mon) 09時頃

【独】 一年辰組 イチコ

うお、ナタリー先輩!!
さっそくポチっとな。

これでチヒ兄もイヴァン先輩もあたしの物!!


嘘です、ゴメンナサイ。
ナタリー先輩、ふぁいと♪

(-3) 2010/10/04(Mon) 09時頃

【独】 一年辰組 イチコ

あ、コイントスないのか。

じゃ…

《奇数》→ヒキコモリ
《偶数》→夜遊び

てい、チンチロー。{1}

(-4) 2010/10/04(Mon) 09時半頃

【独】 一年辰組 イチコ

………。

ヒキコモッテマス…。
つまらん。w

(-5) 2010/10/04(Mon) 09時半頃

【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

―生徒会室―
[生徒会室を訪れると、アドルフが居る気配はなく。
静まった部屋が、彼がここにはいない事を教えてくれる]

まいったな。
…今日の書類当番はアドルフだったのに。

[だからこそ皆ここまで経理の書類を貯めたとか。
懐から携帯電話を取り出すと、メールを打ちはじめた。

from:生徒会メンバー
to:緊急時連絡
アドルフがいない

短く、必要な事のみをメールした]

(1) 2010/10/04(Mon) 09時半頃

ドルヒシュテヒュン ロランは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 09時半頃


【独】 一年辰組 イチコ

整頓。

イチコは生徒会。よって外に出たい。よって能力に目覚めたとしても外に出たい。

外に出る理由付け
・母に色々問い正したい(割と正当)
・ここじゃ獲物が少ない(怪物くんEND)
・ニンゲンだもの/縛られたくない(コドモー)

「ナタリー先輩は封じる物」と誤認されるんだか。
場合によってはナタリー先輩と対立する必要性もあり。

狼サイドが「封じる」のであれば、「ひどいわ!こんな島…!」フラグ立つんじゃがの。

(-6) 2010/10/04(Mon) 09時半頃

【独】 一年辰組 イチコ

「処刑:生徒会の意向に副わない者の能力を封じ、懲罰房に隔離」

だな。
ナタリーがやっぱ外に出るのイクナイ!と言いだすのか。

じゃ、こっちも「イクナイ!」フラグ立てられるようにしといた方がいいのかなと。
基本「出たい」続行。
んじゃまだ能力開花させない方がいいのか。

(-7) 2010/10/04(Mon) 09時半頃

【独】 一年辰組 イチコ

今日のナタリーとの関わり方によって色々変わってきそうね。
まあ川の流れに身を任せますか。

(-8) 2010/10/04(Mon) 09時半頃

【独】 一年辰組 イチコ

「※システム上は狼がダミーを襲撃となりますが、進行上は村側がダミーを懲罰房行きにする事になります。」

アドルフの目論見(能力消去装置開発)は皆の知るところになっている。

…今日の監禁には関わってないんだよな。
ってーと、村側は「ナチュラルなまんまで外に出たい派」。
狼は「能力消した上閉じ込めちゃう派」。

能力消した上、リリースじゃダメなんかの…?w
あ、懲罰なのか。

(-9) 2010/10/04(Mon) 09時半頃

【独】 一年辰組 イチコ

アドルフは「ここに居ればいいじゃん派」で、なおかつ懲罰のため装置を開発した、でFA?かな?

(-10) 2010/10/04(Mon) 09時半頃

【人】 五年巳組 チヒロ

― 自室 ―

[ヴヴヴ、ヴヴヴ。と、蝉の羽音に似た耳障りな音が枕の下から耳に届く]

ん゛ー……

[半分眠ったまま枕の下をもそもそと手探り、目覚まし機能を解除せず突っ込んでいた携帯電話を引っ張り出した。
緊急時連絡と表示されたメールを開き、その簡素な内容に寝転んだまま首を捻る]

アドルフいないってなに?

[結局昨夜は、夕食時にイチコの部屋へ訪れた後は自室に篭り切りだった。
昼間半端に眠っていた為と色々と考え込んでいた為に、なかなか寝付けずにいたからか覚醒も遅い。

兎に角、緊急とされているのだから、確認はした方が良いのだろう。
ふわぁと欠伸を零して勢い付けて上体を起こすと、まだ半分眠った頭を揺らしながら身支度を済ませ、寮を出た]

(2) 2010/10/04(Mon) 12時頃

【人】 五年巳組 チヒロ

― 校内→生徒会室 ―

[おはようございます、と朝から爽やかな声を響かせる下位クラスの生徒に挨拶を返しながら生徒会室へと向かう。
いつもの事だが何故かそのまま付いてくる幾人かの話を適当に流していると、今学園で一番の噂らしいアドルフの話が耳に入った]

……ん、今のなに?
アドルフの研究とかアドルフが懲罰房行きとか。あの生真面目男のアドルフが懲罰房行きとかおかしくない?

[噂を運んできた男は、生徒会役員よりも己の方が早耳だった事が嬉しいのか「でもそうらしいですよ!」とか何とか意気込んでいる。
それを適当に流しているうち、生徒会室の前に到着していた]

ほら、お前らは用ないだろ。教室行っときなよ。
……っと。おはよー、だれかいるー?

[無関係な生徒を散らしてから、生徒会室の扉に手を掛け開く]

(3) 2010/10/04(Mon) 12時頃

【赤】 五年巳組 チヒロ

……アドルフの研究の事が、なんでこんなに広まってるの?
しかも、懲罰房行きとか意味わかんない。

[がらがらと開く扉の音を聴きながら、呟いた]

(*0) 2010/10/04(Mon) 12時頃

【人】 五年巳組 チヒロ

――あれ、ロラン一人?

[いつもなら一番乗りで彼是と仕事をしているアドルフの姿は無く、居たのはあまり付き合いの無い後輩が一人。
級友のボケ真面目なクレインも大概何を考えているか分からないけれど、彼も何を考えているのか良く分からない所がある]

さっきのメールだけど……。

[早速確認行為に入り、どうやらメールの内容と噂話に齟齬が無い事を知らされた**]

(4) 2010/10/04(Mon) 12時頃

【独】 五年巳組 チヒロ

少女対策とか良いよね多分。多分。

(-11) 2010/10/04(Mon) 12時半頃

【独】 三年子組 イヴァン

/*
こそっと。

あー。魔女の投薬ってこういうシステムなのか。
んじゃ魔女の能力方向性変更。fortune奇数で使用かつallwho使って対象選択、もし使えない対象だったらパス相当、と。

whoって地上の人間しか対象にならないからね。
とりあえずallwhoが聞くのかテスト。[[allwho]]

(-12) 2010/10/04(Mon) 12時半頃

【赤】 五年巳組 チヒロ

[通信機の先へ、唇を動かさないまま問い掛ける]

……なんで、そんなことになってるんだよ。
昨日はそんなこと、アドルフ言ってなかったのに。

[問い掛けに明確な答えが返る状況だとは思えない。
それでも問い掛けの意思は通信機に伝わって行く]


[苛立ちと共に弾いた机の上の鉛筆は、経理書類上の(01)を指して止まった]

(*1) 2010/10/04(Mon) 12時半頃

【独】 五年巳組 チヒロ

……orz

リディヤに力渡して墓下行く気満々だったのに最低値とか……同点ならまだ可能性あるか。
とゆかリディヤが狂人で良いよね多分。

(-13) 2010/10/04(Mon) 12時半頃

【独】 三年子組 イヴァン

/*
…んー。allwho使えないか。んじゃ番号制にしようか。
使う場合1d20で対象を選択。蘇生、もしくは殺害できない状態だったらパス相当と。

でも今日だけはwhoでいいよねよく考えたら。というわけでれっつごー。

86で使うなら<<ドルヒシュテヒュン ロラン>>にだ!(イヴァンはパス相当)

(-14) 2010/10/04(Mon) 12時半頃

【独】 三年子組 イヴァン

/*
偶数だから今日はぱーす。

(-15) 2010/10/04(Mon) 12時半頃

【人】 四年巳組 フィグネリア

―保健室―
[ちゃっちゃらっちゃららずんちゃっちゃ♪
 メールの着信音(笑●のテーマ)で目を覚ます。
 どうやら保健室で一晩中ねこけたらしい]

 …山元くん座布団全部持ってっちゃって。
 じゃなくて、アドルフがいない?

[とろりとしたままそのメールを読み、首を傾げた。
 昨日よりは幾ばかしっかりとした所作で伸びをして起上る。
 取り敢えず自分でコーヒー(生クリーム)を勝手に淹れて。]

 アドルフは唐突に旅にでるようなキャラではないし、どうしたんだろうな

[起き抜けのボタンを緩めた格好のまま、のんびりと首を傾げて呟いた**]

(5) 2010/10/04(Mon) 12時半頃

【独】 五年巳組 チヒロ

/*

忘れないうちに設定設定。
てゆか襲撃ボックスにリディヤ居た。狂人さんだから亡霊起きるね。

(-16) 2010/10/04(Mon) 12時半頃

【独】 一年卯組 リディヤ

/*
噴いた。
元々協力者なのにw
役立たずから協力者へのランクアップですね、わかります。

(-17) 2010/10/04(Mon) 12時半頃

【独】 五年巳組 チヒロ

/*

フィグネリア(笑)

(-18) 2010/10/04(Mon) 12時半頃

【人】 一年卯組 リディヤ

―回想:保健室―

え、ええと……。
気には、なります…けど……。

[アドルフの計画。
ユーリー>>202の言葉にもごもごと頷く。
当のベルナルトもフィグネリアも居てもいいというので、ちょこんと端のほうに座った。]

……―――。

[額に口付けをする儀式の光景は両手で顔を隠して、指の間からチラチラとを見つめた。
その後、ユーリーからどんな話が聞けたのか。
なんにせよ、疲れている様子に長居はせずに部屋へと帰った。]

(6) 2010/10/04(Mon) 13時頃

【人】 一年卯組 リディヤ

―朝:自室―

こ、こういうのが流行りなのかなあ……。
…きゃ!

[鏡の前。
着替えをしながら、昨日クレイン達が見ていた本に載っていた女の子のようなポーズを試してみていた所で、携帯の着信音が響いて飛び上がる程驚いた。]

えっ、アドルフさんが…?どうして?

[大急ぎで膝に貰った薬を付け、途中だった身支度を済ませ。
噂にざわめく校内を早足で、生徒会室へと駆け込み。]

…なにが、あったんですか?

[不安げに生徒会室の中へと視線を巡らせた。*]

(7) 2010/10/04(Mon) 13時頃

【人】 三年子組 イヴァン

―昨日の回想:自室にて―

……どうして……こうなった……?

[確か自分はイチコのお見舞いのため気分が少しでもよくなるような薬草の配合をしたはずだった。だが目の前にある、いや、いるのは。]

『ヤア!ボクはっぱ君だよ!』

[一枚の葉っぱに漫画のような目と口が付き糸人間のような手足がついたまさに擬人漫画に出てきそうなコミカルなキャラが誕生していた。本当にどうしてこうなったレベルの出来事である。その後{1}時間かけてようやく目的の薬を配合した。]

(8) 2010/10/04(Mon) 13時半頃

【人】 三年子組 イヴァン

[できた薬をビンに詰め、はっぱ君は仕方ないので肩にでも乗せてイチコの部屋に向かう。しかし困ったかなイチコの部屋が分からない。周りの寮生か寮母に訊くしかないのだが……]

あ……の。その……。

[元々口下手にて訊くことができない。そんな時]

『ねえお姉さん!イチコって子の部屋どこ?』

[意外にはっぱ君が役に立った。途中で誰かに会ったとすれば一緒にイチコの部屋の戸を叩くだろう。そこで何があったにしろ、アドルフが行方不明になった知らせを聞くのは*翌日の話だった。*]

(9) 2010/10/04(Mon) 13時半頃

彫像 00号は、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 13時半頃


【独】 四年戌組 ユーリー

/*
とりあえず今日の能力対象者ランダム。
<<ドルヒシュテヒュン ロラン>>

(-19) 2010/10/04(Mon) 13時半頃

三年子組 イヴァンは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 14時頃


【人】 三年巳組 クレイン

[シャワーの音が微かに聞こえるSクラス専用の個室に携帯の着信音が]


ぺぽーぽぱーぴぴっぺ♪


[間の抜けた笛の音を響かせた]

ん。

[バスルームのドアが開き、水を滴らせたままの髪を大雑把にタオルで拭いながら,,,は携帯をチェックした]

可能性は、脱走か懲罰房。

[ぱちんと携帯を閉じ急ぎ身支度を整える。多分行われているだろう緊急職員会議を諜報する心積もりなのだ。]


(今更組織での経験が役に立つ、か。たしか東洋の言葉でこう言うの、むしり取った毛のふさって言うんだっけ。)

[無表情のままククッと喉で笑うと、殆ど間違えっぱなしの諺に気付く事もなく、組織で仕込まれた軽い身のこなしで職員室へと情報収集に出て行った**]

(10) 2010/10/04(Mon) 14時頃

【人】 一年辰組 イチコ

―前日夜・寮の自室―

[部屋に入るなり、ベッドに倒れ込んだ。

>>1:169 先ほど感じた激しい眩暈はすぐに収まったものの、今度は「やらかした」という思いが、胸に暗灰色の糸玉のような塊を作る。

チヒロに打ち明け話をしてしまったこと、帰りたいと泣いたこと、押しかけた挙句に中座してしまった"七輪の会"のこと。
そして…。

それ以上、その糸玉を解きほぐす勇気はなかった。

挙句、いつもは耳に心地よい潮騒が、今日はやけに騒がしく響く。
東から上ってきた月でさえ、何だか妙にぎらついて見えるので、そのまま眠るでもなく、寝具の上でぐったりとしていた。]

(11) 2010/10/04(Mon) 17時半頃

【人】 四年巳組 フィグネリア

 見に行って見るかな…

[ベルナルトは居ただろうか。
 居たのなら一言「生徒会室に行って来る」と告げ、て部屋を出る。
 出際に、通り過ぎた鏡で自分の身体が゛女性化゛していることの視認と、とあることに気付く。]

 …女性ものの下着とかないな、そういえば。
 まあいいやあれ苦しそうだし。

[ひとまず何時ものフードローブを羽織ることで誤魔化したつもりになりつつ。
 ジグザグ走行はしないものの、のんびりとした調子は変わらず廊下を歩き出した。
 方向音痴は健在なので、きっとすぐには目的地にはつかない**]

(12) 2010/10/04(Mon) 17時半頃

【人】 一年辰組 イチコ

(>>11続き)
[夕食の時間となったが、空腹は覚えない。
ただ、喉が渇く。

しかし動く気になれずに、そのまま転がっていると、思いがけずチヒロが部屋を尋ねて来て驚いた。

胸につかえる"糸玉"に関わる人物であるだけに、顔を見るのは少し辛かった。
けれども、その気遣いが嬉しかった。

と、戸口で少し話しをしていると、そこにナタリーがやってきた。

その時彼女から発せられた微妙な色合いのオーラは、テレパスでなくても、女の子なら容易に察知できる物であったので、慌てて二人を部屋に上げ、お茶と、とっておきのスイーツを振舞う羽目になる。

「残念、チヒロ先輩の分はありませんー。女の子だけ!」
などとからかいつつも、自分の分の菓子には手をつけないで結局チヒロに持たせた。]

(13) 2010/10/04(Mon) 17時半頃

【人】 一年辰組 イチコ

―前日夜・自室続き―

[>>9 イヴァンが現れたのは、>>13あれから更に一時間ほど経ってからだったろうか。
ごろごろしているのにも飽きて、本でも読もうとしている所だった。

戸口に立つ背の高い影に、一瞬どくんと心臓が高鳴るのを聞いたが、続いて目に入った奇怪な物につい目を丸くした。]

い…イヴァン先輩!
それ…。

[「…はっぱ君だよ…」といつものようにもごもごと返され、「やだ、かわいーー!!」などと笑い転げる。]

(14) 2010/10/04(Mon) 18時頃

【人】 一年辰組 イチコ

(>>14続き)
[青年の肩に乗る"彼"をちょいちょいとつつくと「やめろよ、やめろよ」などとくすぐったそうに身をよじるのが面白い。
そうこうしている間に、勢い余ってイヴァンの首につい、と触れてしまった。]

(あ…!)

[思わずその場で硬直する。
指を伝って、どくん、と青年の脈が高鳴るのを感じる。

続いてどくん、どくん、さー…っと心音のようなノイズが耳に、そして辺り一面を満たし、慌てて指を、身を離す。

と、その次の瞬間には、"ジャパニーズ・スマイル"とでも評されるような愛想笑いをして、薬の瓶を渡そうと、こちらも慌てるイヴァンを半ばむりやり送り出した。

そして、部屋の扉をぱたんと閉ざすと、後手のまま、ずるずるとそこに座り込んだ。]

            ―回想・了―

(15) 2010/10/04(Mon) 18時頃

【赤】 一年卯組 リディヤ

わ、わからないです…。
でも、…アドルフさんの作った装置の事……。
昨日の時点で、噂になっていたみたいです……。

あの装置、無事なんでしょうか…。

[通信機を介して伝わる問い>>*1
きょどきょどと、生徒会室の中を見渡す。]

(*2) 2010/10/04(Mon) 18時頃

一年辰組 イチコは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 18時頃


【人】 一年卯組 リディヤ

―生徒会室―

[不安げにそこに居るチヒロとロランと他に誰か居ればその顔を交互に見つめる。
メールの内容通り、此処にアドルフは居ない。
懲罰房行きになったという噂も知らされた。
どうするべきかと視線を惑わせ。]

あ、あの!
わたっ、私、アドルフさんの部屋を確認してきますっ!
もしかしたら、寝坊しているだけなのかも…しれない、ですし!

[几帳面な性格のアドルフに限ってそれはない。
分かってはいてもじっとはしていられなくて。
生徒会室を飛び出し、アドルフの部屋へとぱたぱたと駆け出していく。]

(16) 2010/10/04(Mon) 18時頃

【赤】 一年卯組 リディヤ

装置も、探してきますっ!

[廊下へと飛び出しながら、通信機越しに声を伝える。]

(*3) 2010/10/04(Mon) 18時頃

一年卯組 リディヤは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 18時頃


【鳴】 四年酉組 ベルナルト

―契約を結んだ日―


―――――…本当に?

[置いて行ったりしないとの言葉>>=1:19に、僅かに開いた間の後呟く声。言った後で、冗談みたいにくすくす笑った]

束縛も、人によりけりでしょうか。

私は好意を持った相手に対しては、
意外と寛容ですよ、レディ。

[其れが誰なのかという名は告げず。
未だまどろむ彼女を見つめ、緩く微笑んだ**]

(=0) 2010/10/04(Mon) 18時半頃

【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

―生徒会室―

やあ、チヒロ。
…噂にもなっているみたいだね。

生真面目なアドルフが当番をほったらかす、というのも考えにくいからね。

[生徒会室の外から聞こえてくる喧騒や、クラスメイトの馬鹿からメールが、事態が好ましくないことになっている事を確認し合う。

この書類、誰が片付けるんだろうか…]

リディヤ…、どうしようか。

[部屋を確認しに来たリディヤに呟く。
いてもたってもいられないのか、来てすぐ飛び出していってしまった]

(17) 2010/10/04(Mon) 18時半頃

【人】 三年巳組 クレイン

-職員室-
[平和な学園での諜報活動に、物騒なスキルは必要なかった。要は盗み聞きである。職員室の上階の空き教室の窓から逆さにぶら下がる姿は、ユーリーの偵察能力程スマートではなかったが。]


(大概の情報は出たようだ。)

[まだまだ堂々巡りを続ける会議を後に、何食わぬ顔で生徒会室へ向かう]


(無能化の能力のせいで能力者による尋問は不可能、謀反の要である奴の作戦は全能力者の能力削除。なのにその方法は今だ解らないし、仲間の名前も黙秘しているらしい、か。)


こうなると生徒の方が何かしら情報を掴んでるかもだ。


特にSクラスなら。


[さてこの情報はどう使うか。考えながら生徒会室へ。部屋へ入ればいつも通りの無表情で挨拶し、暫くは皆が話すことを黙って*聞いているだろう*]

(18) 2010/10/04(Mon) 19時頃

【赤】 ドルヒシュテヒュン ロラン

こういう事は言っていなかったが、それを予測させるような事は言っていた。

敵対…とまでは言わないが、アドルフを狙っていたものが居た。
今日のアドルフがいないという結果によって広まったんだろう。

[チヒロの問いに対して、推測を話す。
しかし、なんでこんなにチヒロは苛立っているのだろうか。
その理由がロランには…(05)分考えてもわからない。]


…リディヤ、君も気をつけろ。

[外へ出て行ったリディヤを心配して通信機から声をかけた]

(*4) 2010/10/04(Mon) 19時頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

まあ、やっぱりロランになるよね。
なんで1なんか出すんだちくしょうwwwwwwwwwww

(-20) 2010/10/04(Mon) 19時頃

二年午組 ナタリーは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 19時頃


三年巳組 クレインは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 19時頃


【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

[生徒会室にいるものに聞こえないくらいの声で呟いていた]

…リディヤ、彼女なら、きっと。


[アドルフがいなくなってしまったが、彼の意思も行ってくれるだろう。
例え僕が…それを行えなくなっても。

握り締めた手には、彼の異能を混めた銀のブレスレットが握られていた]

(19) 2010/10/04(Mon) 19時頃

【人】 五年巳組 チヒロ

― 回想:昨夜 ―

[暫し自室で物思いに耽っているうち、辺りはすっかり暗くなっていた。
食堂に向かうも矢張りイチコの姿は見えず、自分の分の食事を手早く済ませる]

[部屋番号を適当な生徒に訊き、訪れた扉から現れたのは辛そうなイチコ>>14の顔。
それが自分を目にした為とはまるで思わず、
単に体調のせいと思い込みテイクアウトしてきた軽食を差し出していると、ナタリーが時間差で見舞いに訪れた]

……とにかく栄養は取っとけ。
多少の風邪くらいならボクでも癒せるけど、病気とか貧血までは治せないから。

[そう言って半ば強引に軽食を持たせ、ナタリーに挨拶だけして帰ろうとしていたのだけれど。
何故か何故なのだか、女子の部屋で女子のティータイムにお邪魔する栄誉に預る羽目に陥った]

[訪れたナタリーの様子にイチコが慌てた理由など、長年努めて女心を意識しないできた身には分かろう筈も無く。
ただただ、落ち着かぬ思いをしていたのだった]


→ 回想:了

(20) 2010/10/04(Mon) 19時頃

ドルヒシュテヒュン ロランは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 19時頃


【人】 四年酉組 ベルナルト

―懲罰房前―

――――アドルフさん、残念ですよ。
貴方は良い先輩だったのに。

[懲罰房の前に佇み、門越しにアドルフへ声をかける人影が一つ。
風で白衣の裾が揺らめいている。
相変わらず口元は穏やかな表情を浮かべていたが、目は一切笑っていなかった]

一人も逃しませんから。 絶対に。

[最後だけ気味が悪い位ににっこりと微笑んで、ついと踵を返す。
相手がどんな顔をしているのか、確認することは出来なかった。

歩いている最中、携帯電話が振動する。友人からのメール>>1を受けて、ふっと息を吐くと返信文章を作り始めた]

(21) 2010/10/04(Mon) 19時頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

ちょっとだけ浮いた職業欄で、LWになるかも~とか考えてただけでs
展開的にリディヤに引き継ぐのはだいぶよし!です。

(-21) 2010/10/04(Mon) 19時頃

【人】 四年酉組 ベルナルト

from:ベルナルト
to:ロラン

アドルフさんは懲罰房に隔離させていただきました。
詳しい話は生徒会室で。



[メールした相手が彼の「仲間」だなんて、知る由も無い]

(22) 2010/10/04(Mon) 19時頃

五年巳組 チヒロは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 19時頃


【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

―生徒会室―
[生徒会室に入ってきた生徒会メンバーを出迎える]

やあ、クレイン。
話は、どうやら…

『hope hope unreached hope』

[突然、そこで携帯が鳴る。
そのメールを見て、ロランは驚く]

アドルフが隔離されたのは本当のようだね。

[表情が少し変わった。目の前のクレインなら気付いただろうか。
所謂…仕事をする掃除屋の、顔つきに。]

(23) 2010/10/04(Mon) 19時頃

【独】 四年酉組 ベルナルト

/*
完全に非赤COですが、役職はもうどうせ透けているから良いかなぁとか。むしろ悪人ロールを回すのは、非赤が見えているPCの仕事なんだといいわけをs

(-22) 2010/10/04(Mon) 19時頃

【独】 五年巳組 チヒロ

/*

>ロランめも
ご、ごめん相方……。
ボクだって初回落ちる気だったんだ、よ!!

(-23) 2010/10/04(Mon) 19時頃

【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

[カチカチカチ、メールに返信を返す。

from:ベルナルト
to:わかった
詳しい事は明日経理の書類の当番の俺が聞こう。

何ごともないような顔で、気にしていたのか書類の行方の案じさせる内容を返した]





…そういえば、昨日屋上で火を使った形跡があったな。

[その当事者にやってもらうか、と考え始めていた]

(24) 2010/10/04(Mon) 19時半頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

かなり・・・能力を使う事も泣く墓に行くので、異能を引き継がせるよ!

(-24) 2010/10/04(Mon) 19時半頃

三年巳組 クレインは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 19時半頃


【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

ちなみに携帯の着信音は、デスおはぎのAliveです。

(-25) 2010/10/04(Mon) 19時半頃

四年酉組 ベルナルトは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 19時半頃


【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

むしろ処刑の持っていき方がわからない。
それにロランがどう関わっていけばいいかという話しね。

(-26) 2010/10/04(Mon) 19時半頃

【人】 一年辰組 イチコ

―朝・寮の自室―

[ピロリロリン!

青く明滅しながら、高い着信音を立てる携帯電話に、不思議と目覚めた。

こんな事なら、毎朝誰かに、この支給電話に連絡してもらえば良いのだろうが。
これにさえ慣れたらもう後はないという事なのだろう。

夕べは結局、寝付けたのが朝日が昇る頃だったので、都合二時間程度しか眠っていない。
…のであるが、メールの内容に眠気は吹き飛んだ。]

>>1 え?アドルフさんが?!

[何となく、"何もできない同士"として勝手に親近感を抱いていただけに衝撃は大きい。

急いで身支度をすると、>>20結局手を付けなかったチヒロからの差し入れを手に、生徒会室へと駆け出した。]**

(25) 2010/10/04(Mon) 19時半頃

【人】 三年巳組 クレイン

[ロランに話し掛けられ、うん、と一つ頷く]


アドルフは何をしでかしたんだ?
知ってるか?


[不意にロランの携帯が鳴り、彼の瞳が冷たい膜をかけたように色を無くす]

(あの目は…よく知っている。駄目だ!)


ロラン!

[彼の肩を強く掴むと、小さく首を振って見せる。]

(何故だ?誰をやるつもりだ?)


[小さな声でロランにだけ聞こえるように呟く。てっきり誰かを殺すのでは?と勘違いして]

(26) 2010/10/04(Mon) 19時半頃

四年巳組 フィグネリアは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 19時半頃


【人】 一年卯組 リディヤ

―アドルフの部屋―

[男子寮の管理人に頼みアドルフの部屋に案内して貰う。
途中、男子生徒の視線がやたらと己に向けられている気がして、部屋についた頃には涙目になりかけていた。]

アドルフ、さん…?

[きちっと生理整頓のされた部屋の中は、やはり無人。]

うう…、……。
勝手に見て、ごめんなさい。

[不在の部屋の主に謝って。
引き出しを開けたり、ベッドの下を覗き込んだり。
何かしら残したものがないかと家捜しする。]

(27) 2010/10/04(Mon) 19時半頃

【人】 一年卯組 リディヤ

あ…、……あった…!

[本棚の本の中に隠された”目当ての物”を見つけ出した。
きょろきょろと人目がないことを改めて確認して。
”それ”をぺたぺたと弄り回す。]

……、…あ、あれ?

[見つけた喜びの表情は困惑に変わって。
やがて今にも泣きそうな顔になる。
ぽむ、と手を叩くように”それ”を『収納』すると、アドルフの部屋を後に生徒会室へと戻る。]

(28) 2010/10/04(Mon) 19時半頃

【赤】 一年卯組 リディヤ

ごめんなさい、ごめんなさい。
動かない。壊しちゃった…。
ど、どうしよう…。

[通信に乗るのは涙声。]

(*5) 2010/10/04(Mon) 19時半頃

三年巳組 クレインは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 19時半頃


【人】 四年酉組 ベルナルト

― →生徒会室 ―

…………?

[返って来たメール>>24に、少しだけ違和感を覚えて瞬く。
異常事態が起こって過敏になっているのだろうか。可笑しな考えを振り払うように小さく首を振って、生徒会室へと向かった]

どうも、皆さん。

[がらりと扉を開ければ、其処には既に何人もの生徒会メンバーが集っていたか。丁度視線の正面に、ロランの肩を掴んで向き合うクレインの姿があった]

―――――――…。

[話している内容は勿論聞こえなかったが。
何となく反射的に、がらがらと一度開けた扉をそのまま閉めた]

(29) 2010/10/04(Mon) 19時半頃

四年酉組 ベルナルトは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 20時頃


一年卯組 リディヤは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 20時頃


【人】 一年卯組 リディヤ

―生徒会室―

[生徒会室の前にベルナルトの姿を見つけ。
慌てて浮かぶ涙をごしごしを袖で拭う。]

…、……こ、こんにちは……。

[内心の動揺を精一杯堪える様子は、普段以上におどおどして見えたか。]

(30) 2010/10/04(Mon) 20時頃

【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

[突然クレインから肩を掴まれ、揺らされる。
そこに動じなかったが、クレインがそういう行動に出た事に、奇妙な感覚を受けた]

…大丈夫だ。
始末するのは、そこの書類だ。

昨日の屋上の火を使った犯人にやらせようと思う。

[その後、クレインに囁く。
…ここに来てからは掃除屋止まりだ。
昔を知っているみたいだが、そこまではしない。

その後、外の足跡に気付いたか、話しを変える]

いや、アドルフが何をしでかしたのまでは知らないな。
…ただ、アドルフをどうにかしようと思っていたやつがいる。

そこからは、これから来るベルナルトに聞こう。

[一度閉められた扉を再び開けた]

(31) 2010/10/04(Mon) 20時頃

【人】 一年辰組 イチコ

―朝・寮―
[駆け抜けて行く彼女を、寮生達が目を丸くして見詰めている。
どの生徒が引き起こす"奇跡"より、この時間に起きている彼女を見る事の方が僥倖なようだ。]

「慌ててどうしたの?!」

え?うん、ちょっと―…!

[幸い彼女の"普通の雰囲気"に惹かれて、親しくしてくれる者は多い。
その場で足踏みしていると、2、3人の女子が互いに目配せし合い、「生徒会室に行くんでしょ、送ってあげる」とテレポート能力者の少女が進み出た。]

うわぁ、助かる!感謝感激!

[投げキッスを送ると、「そのかわり、生徒会室での事話してよ」「あと、昨日来たオトコの話もね!」と提示された"運賃"にうーん、できる範囲でね…、と眉をしかめた。]

(32) 2010/10/04(Mon) 20時頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

全力で書類を片付けるのを押し付けるロラン。

(-27) 2010/10/04(Mon) 20時頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

Q.なんでいやなんですか?
A.自分の怠慢ならともかく、複数人のサボった結果のタワーなので面倒だからです。

(-28) 2010/10/04(Mon) 20時頃

一年辰組 イチコは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 20時頃


【赤】 ドルヒシュテヒュン ロラン

…大丈夫だ。
それを使うには、必要な工程がある。

確か、何かアドルフが説明していたような気がするが

[そういえばリディヤは話の途中で出ていた事を思い出した]

聞いていなかったら、わからないのも仕方ない。
…泣かなくてもいい、壊してはいないのだから。

[泣きそうな声に答える]

(*6) 2010/10/04(Mon) 20時頃

【人】 四年巳組 フィグネリア

 うん、これは所謂…
 迷子というやつだな。
 問題ない、いつものことだ。

[1.教室
2.屋上
3.図書館
4.寮
5.保健室に逆戻り
6.奇跡的に生徒会室へ到着、しかし気付いて居ない

[{3}の前で欠伸などしながら頬を掻いた。]

(33) 2010/10/04(Mon) 20時頃

四年巳組 フィグネリアは、図書館をひょこり覗いていくことにした**

2010/10/04(Mon) 20時頃


【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

Q.掃除屋って結局何やっているんですか?
A.馬鹿の始末とか馬鹿の愚行の後始末とか、怪しげな動きを見せている生徒を行動に移す前に掃除するお仕事です。生徒会とはまた別のお仕事らしいですよ。

(-29) 2010/10/04(Mon) 20時頃

【人】 四年酉組 ベルナルト

―生徒会室―

[近づいてくる足音>>30に気づき、一瞬向けた視線はきっと彼女が見たこと無いような鋭いもの。余計に怖がらせてしまったかもしれない]

………リディヤ?

[けれどやって来たのが相手だと気づけば、表情は常の物へと戻る。
心配そうに屈んで、首を傾けた]

どうしましたか。何か、……

[言いかけたところで、再度扉が開いた>>31
緩やかに彼を見上げるのは、にこりとした微笑み]

あぁ、失礼。込み入った話の途中かと思いまして。

[隣にいるリディヤに気遣いつつ、生徒会室へ足を踏み入れる]

(34) 2010/10/04(Mon) 20時頃

【人】 三年巳組 クレイン

[ロランの説明に違和感を覚えつつも、こんな形で過去を知るものだとばらしてしまった事に気を取られてしまう]

あ、すまん、肩にゴキブリがな。


[他の人にむけていい加減に誤魔化しつつ、話題を振られたベルナルドに目をやった]

(35) 2010/10/04(Mon) 20時頃

【人】 二年亥組 ラビ

― 寮:自室 ―
[~♪ ♪ ~
携帯電話の音に反射的に手が伸びる。
メール着信を告げるそれを手探りで消してそのまま惰眠を貪っていたが、暫くして]顔だけを布団の外に出してメールの内容を確認し]

なんだよこんな朝っぱらから……
……アドルフが、いない?

[その名前を目にして、昨日保健室前で立ち聞きした事を思い出して>>1:208 少し眉を寄せた。
とにかくパジャマを制服に着替えて生徒会室へと向かう]

リディヤ! …と、ベルナルド。
おはよー。

[生徒会室の前で、リディヤとベルナルドの姿を見つければそう声をかけた**]

(36) 2010/10/04(Mon) 20時頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

>>35そんな言い訳いやだー!www

(-30) 2010/10/04(Mon) 20時頃

彫像 00号は、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 20時頃


二年亥組 ラビは、二人が生徒会室に入るようなら一緒について入る。

2010/10/04(Mon) 20時頃


【人】 二年午組 ナタリー

―朝・自室―

――ぁー

[目を覚ましたものの起きる気にはなれず、
布団にくるまったまま呻いていた。

昨日は失敗が多すぎた。
何とかラビを見付けたので秋刀魚を届けるついでに
からかおうとしてもいつもの調子が出ず、
逆にからかい返されてしまったこと。
その後、お見舞いに行ったときに
おそらくイチコに自らの気持を悟られてしまったこと……。
携帯が鳴っても、しばらくは見る気にすらなれなかった。]

(37) 2010/10/04(Mon) 20時頃

二年亥組 ラビは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 20時頃


ドルヒシュテヒュン ロランは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 20時頃


【鳴】 四年巳組 フィグネリア

[自然と漏れる内心の呟き]

 まいったな
 何が起きてるのかさっぱりわからない
 生徒会室には辿り着けそうにないし。
 ベルはなにが起こってるのか知ってるか?

[半ばぼやくように尋ねる。]

(=1) 2010/10/04(Mon) 20時半頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

違和感もたれてますが、ロランは全力でナタリーに押し付ける気でs

………だって襲撃する理由が実はないから、リディヤを襲うわけでもないし、ねえ。
たぶん明日はとても言いがかり的に懲罰房に行くんだぜ。

(-31) 2010/10/04(Mon) 20時半頃

【人】 一年卯組 リディヤ

……っ。

[ベルナルドのまるで別人のような鋭い視線>>34
拭った涙がまた溢れてきて、ぎゅと身体を抱いて竦み上がる。]

…ろ、ロランさん。

[突然開いた生徒会室の扉。
救い主が現れたと言わんばかりの涙目でロランの姿を見上げる。]

あ、アドルフ、さん…。
部屋にも…居なかった、です。

[ぐすぐすと確認してきた事を伝え、涙を拭う。
ちょうど来たラビ>>36には頭をちょっとだけ下げるのが精一杯だった。]

(38) 2010/10/04(Mon) 20時半頃

三年巳組 クレインは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 20時半頃


【人】 二年午組 ナタリー

[なんとか携帯を開いてメール>>1を見ると、怪訝そうな表情で]

他の人ならともかく、アドルフさんって寝坊とかするような人じゃないよね?

[寡黙で糞真面目な先輩の顔を思い浮かべつつ、
首を傾げた。]

んー……生徒会室行ってみるか。

[昨日の今日で生徒会の面子には
あまり顔を合わせたくなかったが、
こうなってしまっては仕方がない。
手早く身支度を済ませると、
ノートを片手に生徒会室へと歩いていった**]

(39) 2010/10/04(Mon) 20時半頃

【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

[普通なら男同士で痴情のもつれか何かと勘違いされたと焦るものだが、ロランは鈍いため気がつかなかった]

ゴキブリもいない。
…気にせずに入って。

[クレインのフォローをやんわりと否定した]

ベルナルトも関係のある話だ。
…いや、生徒会メンバー全員に関わる話でもあるな。

[たくさん積まれてタワーとなった書類を指差す]



…あれ、やりたいか?

(40) 2010/10/04(Mon) 20時半頃

二年午組 ナタリーは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 20時半頃


彫像 00号は、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 20時半頃


【独】 四年巳組 フィグネリア

/*
きょーめーなのをいいことに、多角逃げるおれ!
だってまだ鳩!

(-32) 2010/10/04(Mon) 20時半頃

【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

…そうか、確認ありがとう。
どうやら、アドルフは旧校舎…懲罰房にいるみたいだ。

[ベルナルトやクレインの見たことのないような優しい目で、リディヤの滲んだ涙を拭う。]

(41) 2010/10/04(Mon) 20時半頃

ドルヒシュテヒュン ロランは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 20時半頃


【赤】 一年卯組 リディヤ

ほ、本当に……?
私、壊してないんです、か。
私、足引っ張って、ないですか。

[ロランの答えに、少しだけほっとする。]

……装置、持ってきました。
たぶん、誰にも見られなかったと、思う…。

[誰かが異能を使っていたら、見られたかもしれないけれど。]

(*7) 2010/10/04(Mon) 20時半頃

【人】 四年酉組 ベルナルト

おはようございます、ラビ。
これから大切なお話があるので、どうぞご一緒に。

[少年>>36へ笑顔で挨拶を告げて、共に生徒会室へ。
保健室に居座っている為、殆ど使用されていない自分の席へこつこつと足をすすめると、すとんと椅子に腰を降ろした]

……さて、アドルフさんの件について、ですが。

[ぎし、と軋む音を立てながら、机に肘を突く。
室内の人間を一度見渡すようにした後、にこりと微笑んだ]

彼は現在、懲罰房でお休みしていただいています。

(42) 2010/10/04(Mon) 20時半頃

【人】 四年酉組 ベルナルト

既に噂などを耳に挟んでいる方も
いらっしゃるかもしれませんが……。

彼はこの学園で、謀反を起こそうとされたようでして。
……酷い話です。
この学園の存在意義に関わることですよ。

[一度目を伏せ、静かに顔をあげる。
ちらとその視線はロランへと向いたかもしれない]

私達の能力を、「何らかの方法」で消失させる手段を開発し、
それを実行に移そうとしたと。

(43) 2010/10/04(Mon) 20時半頃

【独】 彫像 00号

/*

ごめんなさい、基本設定に関わる所なので口出させてもらいました ><
狼=善(学園保守側)ってしておけば良かったかな。

分かり辛くて本当に申し訳無い……。

(-33) 2010/10/04(Mon) 20時半頃

【人】 一年辰組 イチコ

―生徒会室―

[ひとまず扉の前に"投げて"もらうことにし、普通に扉を開いた。
そこには既に生徒会の面々が集まっていた。]

>>42
…あ、今日の"ベルばら"さんてば、いつになく真面目…。

[そっと一番後ろに目立たぬように加わる。]

(44) 2010/10/04(Mon) 20時半頃

【人】 四年戌組 ユーリー

― 自室 ―

[無音。朝の室内で、チカリチカリと光だけを放ち明滅する携帯。
サイドテーブルに置かれたソレを、指先でうんざりと摘み上げ]

ダレダァ。

[寝起きでぼけーっとした表情のまま、片手で髪を掻き混ぜる。
常に無い光に寝ていても敏感な自分を呪いつつ、指先がメールを開いた]

アドルフがいない。はいそうですか。
面倒くせぇ……。

[昨日の保健室での会話を思い出し、
薄情な感想と共に、ふーん、と気の無い呼気が漏れる]

(45) 2010/10/04(Mon) 20時半頃

【人】 四年戌組 ユーリー

シゴトが早いね。んじゃま、適当にぶらぶらしますか。
クソつまんねぇ考えの、アドルフ君のお仲間を探さねぇとな?

[昨日、保健室で探りを入れた断片的な情報を、ベルの情報と合わせ。
アドルフ本人には異能が通じないせいで、かなりの推測まじりだが、
俺たちの異能を無力化しようとしていること。
そして少数とはいえ仲間がいることを、ベルナルトに、
結果的には、あの場に居た人間全員に報告してある]

そういや、あのとき誰か廊下に居たよなぁ?

[適当に黒っぽい服を着込みながら、思い出したかのように呟いて。
無表情のまま、標準から比べて随分遅い登校を始めた]

― 自室 → 学園のどこか ―

(46) 2010/10/04(Mon) 20時半頃

一年辰組 イチコは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 20時半頃


【人】 四年酉組 ベルナルト

[長い沈黙が挟まれる。
一見すれば男の様子は、保健室で世間話をする其れと変わらない]

――――…まあ、その件だけなら、
事態は簡単だったんですが。

[けれど注意して聞けば、その声は、重く]

何でも、彼に協力者がいるそうなんです。

[浮かんだ笑みはいつもに増して、作り物めいていた]


私達、Sクラス≪生徒会≫のメンバーの中に。

(47) 2010/10/04(Mon) 20時半頃

【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

…まあ、確かに謀反ではあるな。

[ベルナルトの話を聞きながら、ポツリと呟く。
異能者がいなくなれば、その利権はなくなる]

(48) 2010/10/04(Mon) 20時半頃

四年戌組 ユーリーは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 20時半頃


四年巳組 フィグネリアは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 20時半頃


【人】 三年巳組 クレイン

[生徒会室に入ってきたリディアに向けたロランの目は、もう冷たい膜を溶かしていた]

(あぁ、僕じゃないんだ。ロランに必要なのは。)

[体の力が抜け、傍の椅子にストンと腰掛ける。]

(良かった。ロランは大丈夫なんだ…。)


[周囲ではそれどころでは無いのだろう。脱力したように座りつづける無表情な,,,の中で起こっている感情の嵐に誰か付くものがあっただろうか?**]

(49) 2010/10/04(Mon) 20時半頃

【人】 一年卯組 リディヤ

あ……す、すいませんっ。
アドルフさん…やっぱり懲罰房に……。

[ロランに涙を拭われて、白い頬に朱が差す。
書類タワーには困った顔をしているとベルナルトが話し始める。]

ちょ、懲罰房でお休みって……。
それ、それってベルナルトさんが……アドルフさんを……。

学園への謀反……。

[常と変わらない――否、いつも以上のその笑顔に恐怖を覚え。
無意識にロランの背に隠れる。]

(50) 2010/10/04(Mon) 20時半頃

【鳴】 四年酉組 ベルナルト

[生徒会室に入って、実は真っ先に確認した彼女の姿。
きっとメールに気づけば部屋に向かうことはしているのだろうが、当然のように辿り着いていない事実に何となく日常を感じて安堵する自分がいた]


………………。

[彼女は、夢が繋がれば心の声が聞こえてしまうこともあると言った。今の私の考えていることが届いていなければ良いと、願う]

おや、既にお目覚めでしたか、レディ。

[まるで今気づいたかのように、声を返す]

アドルフさんのことですね。
知っていますよ。

…彼を懲罰房に隔離するように動いたのは、私ですから。

(=2) 2010/10/04(Mon) 20時半頃

【赤】 ドルヒシュテヒュン ロラン

…大丈夫だ。

[涙を拭ったときに、リディヤの耳に
短くだが、しっかりと告げる。]

何、心配はない。
リディヤだからな。

[温かい目線をリディヤに向ける]

(*8) 2010/10/04(Mon) 20時半頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

>>49クレインに気付くか否かでだいぶ変わってくると思うよ!
つまり、墓においで!(撲

(-34) 2010/10/04(Mon) 20時半頃

【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン


――つまり

生徒会としては、その協力者を捕まえる。
そういう動きを取るわけだな。

[当たり前の事ではある。
だが、中にはこの事を聞いたら、アドルフ側に付くものもいるだろう。
異能を忌まわしく思ってい【ない】人物は少ない]

(51) 2010/10/04(Mon) 21時頃

【赤】 一年卯組 リディヤ

ち、違う…。
謀反だなんて…。
能力で悪い事しようとする人がいるから……。

[ふるりと震える。
けれど、先程の力強い、優しい囁きを思い出して耐えた。]

……大丈夫、です。

(*9) 2010/10/04(Mon) 21時頃

【人】 一年辰組 イチコ

[「懲罰房」や「謀反」など、およそ日常に使われる物ではない言葉が、ああ、やはりここは普通の場所じゃない、と思わせる。

と同時に、あの真面目なアドルフがそんな大それた事を企てた、という情報にショックを受ける。]

(能力は、「その人」の一部だから。)
[普段接している面々の顔を思い浮かべる。]

(本人が望むならともかく、強引に奪うなんてひど過ぎる…。)

[しかし続く「協力者」そしてロラン>>51の言葉に、更に衝撃を受けた。]

(52) 2010/10/04(Mon) 21時頃

四年戌組 ユーリーは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 21時頃


【鳴】 四年巳組 フィグネリア

[アドルフを隔離するように動いたのは自分だというベルナルトのに、まず最初の感想として、ふぅん、と息を漏らした。]

 何でまた?
 あの働き者を閉じ込めてしまっては私の当番の穴埋めをしてくれる者が居なくなって不便なんだがな。

 だけど。

 ―――…何か目的があるのなら。協力する。

[土足で心の中を踏み荒らすような真似はしない。
 夢を介して見てしまって、良い気分だったことは一度もなかったから。
 だから、繋がった今でも、其れが遠回りだと理解していても、直接尋ねることにする。]

(=3) 2010/10/04(Mon) 21時頃

一年辰組 イチコは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 21時頃


四年巳組 フィグネリアは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 21時頃


【独】 一年辰組 イチコ

ちょいpt温存。

(-35) 2010/10/04(Mon) 21時頃

【独】 一年辰組 イチコ

そういや、お昼頃ナタリー先輩、片想いちゃんかと思いつきますた。w

(-36) 2010/10/04(Mon) 21時頃

【人】 四年酉組 ベルナルト

ええ。学園の意向として、そうなりますね。

[ロランの言葉>>51を、にこやかに肯定する]

―――それに、もし生徒会の方針が違っていたとしても、
私は個人単位でも動く心算ですよ。

私自身の為に。

私、我侭ですから。

[ふと真顔になると室内の全員へ宣言する。それは協力者に対しては、宣戦布告になると理解していたが。
…言い終えると小さく息を付き、立ち上がる]

お伝えしておきたかったことは、これでお終いです。

[御清聴ありがとうございました、と冗談めかして肩を竦めた]

(53) 2010/10/04(Mon) 21時頃

四年戌組 ユーリーは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 21時頃


一年辰組 イチコは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 21時頃


【人】 四年巳組 フィグネリア

―図書館―
[闇の夢の中。映る其処には、大抵クレインが居た。
 これほどまでに軽快に動けることは今までなく、硝子越しに見ていただけの景色に、今立っている。
 クレインの定位置の席へと近づき、ベルベットの手袋の左手でテーブルを撫でた]

 ………彼は。何か知っているのかな。
 出て来い、病み喰いバク。

[囁く一言と共に、左手の上にちょこんっと出現したのは、パンダ柄のアリクイのような生き物。]

 彼は何を見ていたのかな?

[バクが『ンー』っと唸ると、ぽんっと出現する映像。
1、最新毒草百科 2、猛毒の生物百選 3、毒薬処方全集 4、最新アイドル百科 5、猛烈グラドル百選 6、海外セレブ特集
{2}を読むクレインの姿]

(54) 2010/10/04(Mon) 21時頃

【鳴】 四年酉組 ベルナルト

ああ、其れは確かに。
…懲罰房に書類を届けたら、処理して貰えませんかね。

[生徒会室の書類タワーへ視線を移し、苦笑を浮かべる]

………………。

アドルフさんは、
私達の能力を消し去る方法を開発したようです。
特にSクラスの生徒を狙って、
能力奪い取る計画を立てていたようですよ。


私は……。

(=4) 2010/10/04(Mon) 21時頃

四年戌組 ユーリーは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 21時頃


【人】 一年辰組 イチコ

>>53 せんせい。
[とベルナルドに向かい、手を上げる。]

え、と、その反逆者、ですね。
見つけたら具体的にどうしたら良いですか?
誰かに、伝えれば良いんでしょうか?

[言外に、反逆者をどうにもできない自分の状況を滲ませる。]

と、この話は一般の生徒にしても?

(55) 2010/10/04(Mon) 21時頃

四年巳組 フィグネリアは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 21時頃


【鳴】 四年酉組 ベルナルト



―――――…能力を奪われたら、 …、 …こまる。


[滅多に表に出すことの無い、
子供みたいな泣きそうな声がぼそりと零れた]

(=5) 2010/10/04(Mon) 21時頃

五年巳組 チヒロは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 21時頃


【人】 四年巳組 フィグネリア

 猛毒の生物百選か。
 彼の能力は…なんだっけ。

『ウーッ!』

[バクは唸って手の上で小躍りするだけで役に立たない。]

 お前は現実世界に喚び出すと本当役に立たないな。
 携帯ストラップにでもぶら下げてやろうか。

[言いながらつまみあげ、本当にくくりつけてみた。
『ウーッウーッ』という抗議の声は聞こえないふり。]

 さて…生徒会室、いかなきゃなあ。

[漸く図書館から出る気になったようだ]

(56) 2010/10/04(Mon) 21時頃

【人】 四年戌組 ユーリー

― 図書館 ―

フィグネリアか。
こんなところで何してんのー?

[当ても無く彷徨う内に、図書館へ着いてしまったらしい。
入り口付近から、誰かいないかと頭を巡らせる。
見知った顔のフィグネリア、もとい羊マグの持ち主Aを発見すると]

ふぅん。

[なにやら異能を発動しているらしい。
なんとなく興味深そうに腕組みをし、しみじみとバクを眺めた]

また、儲かりそうな能力だな。クレインか?

[ぽつりと零した言葉には、能力への微かな共感が滲んでいた]

(57) 2010/10/04(Mon) 21時頃

【人】 一年卯組 リディヤ

…………。

協力者を捕まえて…。
それで、あ、アドルフさんと同じように閉じ込め、るん…ですか。
ずっ、ずうっと?

[ロランの背後から、小さな小さな声でおずおずと。
ベルナルドに視線を向けられたら、怖くて目は合わせられない。
手を上げイチコが質問する>>55のにも、怯えた視線を向けて。]

(58) 2010/10/04(Mon) 21時頃

【独】 四年戌組 ユーリー

/*
あ、ミスった。

(-37) 2010/10/04(Mon) 21時頃

四年戌組 ユーリーは、四年巳組 フィグネリアに、その携帯ストラップ高く売れそうじゃん……と呟いた。

2010/10/04(Mon) 21時頃


【鳴】 四年巳組 フィグネリア

[能力を消しさる方法を開発した、という言葉。
 そして、其れに続く、泣きそうな声]

 そうか。アドルフを懲罰房に送ったなら、もう問題ないのだろう?

 ………どうして声を出す。
 何か問題が?

[素っ気ない声にも、どこか心配そうな声音が混じる]

(=6) 2010/10/04(Mon) 21時半頃

【独】 一年辰組 イチコ

ベルナル"ト"さんだったことに今気づきますた。
ナルトさんでよかったぢゃん。w

(-38) 2010/10/04(Mon) 21時半頃

【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン



…ふっ。

[>>53ベルナルトの話が終ると、口角が少し持ち上がる]

ベルナルトのことだから、そんなところだとは思ったよ。

[素直に従う理由がありそうな生徒会メンバーもいれば、そうじゃないものもいる。
どう考えてもベルナルトは後者だ]

いや、それはやめておいたほうがいい。
…一般生徒に詳細が伝わると、暴動が起きるだろう。

[あくまでも、噂のままに留めておいたほうがいいとイチコに言う]

(59) 2010/10/04(Mon) 21時半頃

【人】 四年酉組 ベルナルト

はい、何でしょう。

[此方も軽く手を挙げる動作をしつつ、イチコ>>55へ向き直る]

―――――…そうですね。
私に伝えて頂いても構いませんし、
他の信頼できる人へ話して頂いても構いません。

ただ、貴女の身に危険は及ばないように。
無理はなさらないでください。

[付け足した言葉は、少しだけ真剣に]

一般の生徒へ話すのは、どうでしょう。
私の一存で決められることではありませんが――。

[ちら、と上級生のチヒロを見やって]

いずれにせよ噂は広がるでしょうからね。

(60) 2010/10/04(Mon) 21時半頃

【人】 四年巳組 フィグネリア

[ユーリーに声をかけられ、のろっと振り向く。]

 ん、こんなに身軽に出歩けるのなんて、何年かぶりでね。
 道に迷って此処に来たついでに、何か調べられないかと思って。

[病み喰いバクを高く売れそうというユーリーに、赤い唇が弧を描き、多分彼は初めて見るであろう、ゆらりとした笑みを浮かべる]

 ふふ。
 駄目だよ、私は身売りはしない。
 この子は、私の一部だもの。

[携帯にぶら下がるバクをゆらゆらと揺らせば、『ウーウー!』と抗議の鳴き声。
 気にせず、ユーリーの顔を見上げて]

 事件は図書室で起こってるんじゃなくて、生徒会室で起こってるらしくてね。
 生徒会室に行きたいんだが、ご存じのとおりの方向音痴でたどり着けないんだ。

[肩を竦めた]

(61) 2010/10/04(Mon) 21時半頃

【人】 四年酉組 ベルナルト

[小さな小さな声>>58で質問が飛んでくる。
明らかに此方を怖がっている様子に、一度穏やかな視線を向けたもののすぐに逸らしてしまった]


そうですね、閉じ込めます。

期間は未定ですが。
……この事件が収束するまで、ということになるでしょうね。

[そして共犯者が全員捕まったとき、彼らの行末は―――。
きっとあまり明るい物にはならないだろう。
だから、敢えて其処には触れずに床を見つめていた]

(62) 2010/10/04(Mon) 21時半頃

一年辰組 イチコは、四年酉組 ベルナルトに釣られてチヒロの方へ向いた。**

2010/10/04(Mon) 21時半頃


【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

学園にいるものには、さまざまな者がいる。
異能をよくないと思っているもの。
この生活を気に入っているもの。

実際に無能化の装置があると知られたら、それが要因で諍いが起きるだろう。
そこから暴動にまで発展する可能性が高い。

[クレインもこの辺りの事は賛同してくれるだろうか]

(63) 2010/10/04(Mon) 21時半頃

一年辰組 イチコは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 21時半頃


三年子組 イヴァンは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 21時半頃


【鳴】 四年酉組 ベルナルト

…………アドルフさんには協力者がいるみたいです。
それも、生徒会メンバーの中に。

彼らはその厄介な手段を、引継いでいるという話ですよ。
だから、

だから、…

[まだ事件は終わっておらず、むしろ始まったに過ぎないのだと]


すみません。
ご迷惑はかけませんから。

[相手の声に心配そうな色を感じ取り、苦笑気味に答えた]

(=7) 2010/10/04(Mon) 21時半頃

【鳴】 四年巳組 フィグネリア

[そっと夢を介して手を伸ばす。
 それは、ベルナルトの中の、怯える少女を抱き包む込むように。
 いつか、腕の中に抱いて眠った時のように。
 そっと、誰にも知られぬように背を撫でて]

 ………泣くな

(=8) 2010/10/04(Mon) 21時半頃

【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

…俺は賛成だ。

[協力者であることを知っているものは少ないが
この学園全体が紛争状態になるのは避けたかった。
生徒会メンバーのみで対応して、騒ぎを大きくしない事は望むところだった]

(64) 2010/10/04(Mon) 21時半頃

二年亥組 ラビは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 21時半頃


四年酉組 ベルナルトは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 21時半頃


【鳴】 四年巳組 フィグネリア

[協力者がいるという話を淡々と聞き]

 ………そう、じゃあその協力者も懲罰房に放り込まなくてはね。
 迷惑?
 別に。

 私は、ベルの―――私の大事な契約者の泣き顔なんて見たくないから。
 何だって、協力するよ。

[あっさりと言い放つ。しかし、少しの間の後、静かに付け加えた]

 …ただ、覚えておいて欲しい。
 ベルがどんな容姿であっても、男でも女でも。
 ―――…キミが嫌だと言わない限り、私は、ベルの傍にいるよ。

(=9) 2010/10/04(Mon) 21時半頃

【人】 三年子組 イヴァン

―校庭―
[いつも彼がいる場所、校庭の片隅の花壇。彼はそこに座って考え事をしていた。]

…………これから、僕はどうすれば………。

[気になることはいくつもあった。まずは今朝方ロランからメールで回ってきたアドルフが行方不明になったという知らせ。彼はアドルフという人間がどれほど生真面目なのかよく知っている。だからこそ誰にも黙っていなくなった、ということは非常時なのだ。]

………。

[だが同時にそれを好機と思ってしまった自分がいた。生徒会の規律を常に守ろうとしていた彼がいなくなったことによって学校は騒ぎになるだろう。それに乗じれば……島から出ることも不可能ではない。…だが、そんな考えを生徒会の皆に話すわけにはいかなかった。だからわざと生徒会室に行くのを避け、一人で考えていた。]

(65) 2010/10/04(Mon) 21時半頃

【人】 四年戌組 ユーリー

ああ、なるほど。
そういやアンタ、ベッドから出ているのに、
なんだかいつもより調子よさそうだな。
数年ぶりの原因はー、昨日の契約とやらが功を奏したのか?

[ゆっくり振り向いたフィグネリアに、納得の眼差しを向け]

やっぱり迷い子かい……。

[ふー、と溜息をひとつ。
しかし、其の後の初めて見る彼女の笑みに、ぎょっと驚く。
やや強張った表情を、直ぐにさらなる驚きが一瞬塗り潰して]

(66) 2010/10/04(Mon) 21時半頃

【人】 二年亥組 ラビ

リディヤどーし…っ…

[>>38 リディヤの様子がおかしい事に気づいて顔を覗き込もうとして…涙に気づくと慌てて見ないふりをした。涙を拭う彼女に対して、どう声をかければいいのか考えあぐねていると、ベルナルドから声がかかり>>42]

あ、うん。
…大切な話って……アドルフの事?

[小さな声での問いかけは、笑顔で返された。
それが肯定の意味だったことは、席についてすぐに分かることになる]

(67) 2010/10/04(Mon) 21時半頃

ドルヒシュテヒュン ロランは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 21時半頃


【人】 四年戌組 ユーリー

おいおいおい。そりゃーねえぜ。売ってくれよ。
………って言いたいところだけどよ。
実際よくわかんねぇな。一部とか。んじゃムリか。

いい値段で売れると思ったんだけどなー。

[彼女の携帯にぶら下がる稀少なストラップが鳴くのを、
耳を掻きながら、小煩そうに聞き流し。]

ん? 事件起こってんのか。
んじゃー、まあ生徒会室行くか。連れてってやんよ。
なんかシゴトのうちっぽいからタダでいいし。

[肩を竦めるフィグネリアに、ほれほれ、と出口を促した。
彼女が同意すれば、生徒会室までやる気なさげに案内する]

(68) 2010/10/04(Mon) 21時半頃

四年戌組 ユーリーは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 21時半頃


【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

さて、それでは次の話題なんだが
この書類をどうにかした…

[何か他の人たちの視線が外を向きはじめた気がした]

しょうがない。
昨日屋上の火を起こした者に罰としてやってもらうか。

[そういうと、生徒会室を出て行った。
向かうは屋上だろう]

(69) 2010/10/04(Mon) 21時半頃

四年巳組 フィグネリアは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 22時頃


【鳴】 四年酉組 ベルナルト

[ふと、温もりを感じた気がした]

はは、泣いていませんよ。

[乾いた声で呟く。それは明らかな嘘だった。

本当はずっと怯えていた。本当はずっと泣いていた。
笑っていたのだって、強気な態度でいたのだって、全部恐怖を誤魔化す為の紛い物でしかなく]

………………。

[私はあの日のまま。
ずっとずっと、臆病で情けないあの日のまま。
撫でる手の穏やかさに、少しの間だけ取り戻す平静]

(=10) 2010/10/04(Mon) 22時頃

【鳴】 四年酉組 ベルナルト

[淡々とした言葉の一つ一つに、優しさを感じた。
けれど、それに甘えると一気に崩れ落ちてしまいそうな気がして。
長く息を吐いて気を落ち着ける]

ありがとう。

[協力してくれる、という言葉に]


………ありがとう。

[傍にいてくれる、という言葉に]

(=11) 2010/10/04(Mon) 22時頃

【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

…そうだ。
リディヤも着いてきてくれないか?

[出ようとして、リディヤに声をかける]

(70) 2010/10/04(Mon) 22時頃

【人】 三年子組 イヴァン

[そして島を出るということが現実味を帯びてきた今、また気になることが出てきたのだ。その一つは目の前の花壇。]

……僕がいなくなったら……この子たち……どうなるかな……。

[中には育て方の特殊なものもある。自分が世話をしなくなったらほどなく枯れ果ててしまうのもあるだろう。それも心配だった。そして、何より……]

………。

[首筋を押さえる。うっすらと女性の爪が食い込んだ跡がある。昨日お見舞いに行った時、イチコによってできた跡。]


(僕は………目の前で困ってる子を放っておいてまで……外に出たいのか……?)

[自分にした問いは、当然答えがどこからか返ってくるわけもなかった。]

(71) 2010/10/04(Mon) 22時頃

【人】 一年卯組 リディヤ

事件が、終わるまで……。

[ちらりと見た、床を見つめるベルナルト>>62
彼が言わなかった事をなんとなく察して、ぎゅうと服を握る。]

わ、私も……知らせない、の。
生徒会、だけで対応するの賛成…です。
ぼっ、暴動なんて……争いなんて……嫌です。

[ふるふると小さく頭を振る。
そもそも役立たずの己が誰かと争えるとも思えない。
ならせめて足手纏いになる事態は減らしたい。]

(72) 2010/10/04(Mon) 22時頃

三年子組 イヴァンは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 22時頃


【赤】 ドルヒシュテヒュン ロラン

少し、気分を落ち着かせたほうがいい。
リディヤ、空気のよい屋上にでも行こう。



チヒロ…、アドルフの場所はわかったけれど慎重にね。
[先ほどの様子なら、駆け出していきそうだと思ったので、声をかけた]

(*10) 2010/10/04(Mon) 22時頃

【人】 五年巳組 チヒロ

― 生徒会室 ―

[ロランに確認を取る間にやって来たリディヤは直ぐに席を立ったかと思えば、暫くしてアドルフの部屋から帰ってきた。
どうやら、アドルフが居ないと言うのは本当の事らしい]

[彼女が席を外していた間にもSクラスの面々は次々とやってきては困惑の表情を見せている。
――と、自分が苦手としている医師の顔が覗いた>>29かと思えば、直ぐに見えなくなった]

[ややあって再度覗いた顔>>34に、「そのまま帰れば良かったのに」と反射的に舌打ちを一つ。
そして講釈ぶって始められた事の顛末に、一先ずは耳を澄ませる事にした]

(73) 2010/10/04(Mon) 22時頃

【人】 五年巳組 チヒロ

[やがて一時の沈黙が流れ]

……あのバカが付くぐらい生真面目なアドルフが謀反とか、本気か?

[寧ろ『正気で言ってるのか?』と言わんばかりの表情でベルナルトに眉を顰めて見せて。
その先に続けられた『協力者』の存在>>47に、小さく息を詰める]

ここに、学園を壊したいヤツがいるってこと?

[訊ねはしたものの、苦手な視線を受けるのを避けて目は逸らしたまま]

(74) 2010/10/04(Mon) 22時頃

【赤】 五年巳組 チヒロ

もし学園を壊したいんだったら、無差別に能力を消しいけばいいよね。
でも、そんなことアドルフは言ってなかったよ。

……だから、謀反なんかじゃない。

能力で外の世界に悪い影響を与えたら、学園が壊れるから。
だから、止めないといけないのに。

[ただでさえ苦手な人間の前、動揺を見せないようにするのが精一杯だった]

(*11) 2010/10/04(Mon) 22時頃

【人】 四年酉組 ベルナルト

私は、保健室の業務が忙しいので。

[次の話題>>69に対しては、いつもの飄々とした笑顔で応対する。
余分な書類仕事を引き受ける心算は勿論無い]


………火?

[一輪の件は知らなかったから、少し訝しげに眉が寄った。
出て行く青年の姿をじっと見送って。彼が声をかけた少女の方もちらりと見やった]

リディヤ。――――怖がらせて、ごめんなさい。

[静かな、何処か力ない声でそう告げて一度笑むと、
男も生徒会室を後にした]

(75) 2010/10/04(Mon) 22時頃

【人】 五年巳組 チヒロ

[ロランの言う今後の方針>>51に、こくりと頷く]

学園は退屈だけど、必要なところだからね。
壊そうとしてるヤツがいるなら、おとなしくしてもらわなきゃ。

[イチコの問い>>55に応える医師>>60の視線が此方へと向けられて、それに嫌そうな顔で返してから]

噂は広まるもんだし、もう十二分に広まってるみたいだけどね。
広まるに任せてたんじゃ、バカのやることじゃない?
少なくとも、わざわざ話すようなことではないと思うよ。

[常より毒を含ませた言葉を、丁重にぶん投げておいた]

(76) 2010/10/04(Mon) 22時頃

【人】 一年卯組 リディヤ

えっ。

[ロランが生徒会室を出て行く背を不安げに見つめていたら、名前を呼ばれて心臓が跳ね上がる。]

はっ、はいぃ。
行きますっ、付いて行きます!

[ベルナルトの居る生徒会室に残るのは怖かったから。
若干ぎくしゃくとした動きでロランに駆け寄った。]

(77) 2010/10/04(Mon) 22時頃

一年卯組 リディヤは、四年酉組 ベルナルトの言葉に怯えと困惑の混じった目を一瞬向けた。

2010/10/04(Mon) 22時頃


【人】 二年亥組 ラビ

むほん……?
[>>43 聞きなれない単語に眉根を寄せるが、その意味を聞けば少し神妙な顔になる]

能力を消失させる、って事は、おれの《グレイシャルハンズ》も消えてしまうってこと?
それは………ヤだ。

[ポツリと呟かれた言葉は誰かに聞こえただろうか。
たとえ疎まれていたとしても、異能(それ)は自分の一部である。
それを無くして生きていくという事は、少年にはすぐに受け入れ難かった。
まして強制的に消失されるのであれば、それは自分をここに閉じ込めた外の人間と同じこと]

――勝手だ、そんなの。

[唇を尖らせて、不満の意を示す]

(78) 2010/10/04(Mon) 22時頃

【独】 三年子組 イヴァン

/*
流れがわからNEEEEEEEEEEEE!!

本当に読解力ない子でごめんなしあOTL

(-39) 2010/10/04(Mon) 22時頃

【人】 四年巳組 フィグネリア

[>>66 契約が功を奏したのか、という言葉には、頷く]

 うん。維持に回すエネルギーが格段に減ったからね。
 お陰でこの通り、身軽なものだよ。
 まあ迷子ばかりは仕方ないだろう?

[ふわり、ローブの裾を翻せば、中に来ているのは学内ではよく見かける短いスカートの女子制服。うっかりノーブラだが。
 ユーリーのぎょっとした驚きも、さらなる驚きも、全く気にしない。その原因を聞くこともせず]

 おや、ユーリーが私を買うのか?
 それとも、売るのか?
 まあどっちでもいい、私は高いぞ。

[歩きまわれることに機嫌がいいらしく、そんな冗談を飛ばす。]

 うん、事件、怒ってるみたい。
 連れて行ってくれるのか。私はキミを誤解していたよ、よろしく王子様。

[ゲンキンなことを言いつつ。
 やる気なさげなユーリーに、やはりイヴァンについていったときのように服の裾を掴んで気だるそうについて行く。人について行く時は大抵おいていかれるので、こうして掴んでおくのだった。]

(79) 2010/10/04(Mon) 22時頃

【独】 四年戌組 ユーリー

/*
あー、慌ててたから、今フィグの踊るネタに気がついた。
なんか返せりゃよかったな。くそうw

(-40) 2010/10/04(Mon) 22時頃

【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

[ベルナルトの答えはわかりきっていた。
ただでさえ忙しいのに、さらに増えたら大変だろう]



…そう、火だ。
掃除屋として、処理しておかなきゃいけない。

ほかの生徒が真似しても困るからな。

[ロランも、昨日の一輪の件は知らなかった。
だから、ここにいた生徒会のメンバーに関わっていたものがいるとは思わず
その話をしている時に変化した表情を見落としただろう]

(80) 2010/10/04(Mon) 22時頃

【人】 二年午組 ナタリー

―廊下―

だる……やっぱり、二度寝しちゃえばよかったかなぁ。

[昨晩あまり眠れなかったせいか、何度も欠伸をしながら
人もまばらな廊下をだらだらと歩く。

その途中に屋上に向かう一団>>69を見掛けると]

あ、おはよー。

[いつもよりはいささか元気のない様子で片手を上げて挨拶をした。]

(81) 2010/10/04(Mon) 22時頃

【赤】 一年卯組 リディヤ

ちょっと…びっくり、しちゃって……。
す、少し、落ち着けば、大丈夫です。

怖いけど、裏切らない、です。

[ロランに駆け寄りながら小声で。]

(*12) 2010/10/04(Mon) 22時頃

【赤】 五年巳組 チヒロ

[何やらささくれ立ち掛けていた心を、ふいに聴こえた声>>*10が留める]

……ん、分かってる。

行ってもどうにもならないだろうし、むしろアドルフならあの中の方が安全だろ。
ちまいのは任せた。

[装置を壊したと言うリディヤの泣き声>>*5や不安そうな言葉を、穏やかに受け止めてきたのは彼だから。
自分が言うまでも無いことだろうけれど、少しの揶揄に少しの信頼を顰めてそう告げた]

(*13) 2010/10/04(Mon) 22時頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

>>79おこった!

(-41) 2010/10/04(Mon) 22時頃

【人】 一年辰組 イチコ

[ロラン・ベルナルト・チヒロなどの言葉に「了解です」と軽く敬礼する。
もとより、さほど「無理」するつもりはないのであるが。
万一という事もないではない。

級友たちには「昨日来たオトコ」の話で満足してもらうしかない、と眉根を寄せて溜息をついた。]

ぎくり

[直後ロランの言葉に>>80身を硬くした。]

(82) 2010/10/04(Mon) 22時頃

二年午組 ナタリーは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 22時頃


一年辰組 イチコは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 22時頃


五年巳組 チヒロは、辺りの会話が『屋上の不審火』に及んだけれど、そしらぬ顔。

2010/10/04(Mon) 22時頃


【独】 二年午組 ナタリー

/*
家事の処理に時間がかかっていたというorz

(-42) 2010/10/04(Mon) 22時頃

【人】 三年子組 イヴァン

[学校の中が騒がしくなってきた。生徒会が動き出したのだろう。
彼の意思はともかく、アドルフに何が起きたのか、そして生徒会は何をどう判断したのか。それを知らないことには話にならなかった。]

………いこ、う。
………さすがに………これ以上は……生徒会を休むわけにいかない。

[重い腰を上げ、生徒会室へと向かった。
そこで彼は皆と共に一連の話を聞くことになるだろう。]

―校庭→生徒会室(合流完了)―

(83) 2010/10/04(Mon) 22時頃

【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

―廊下―
[>>81けだるそうにしているナタリーから挨拶される]

ああ、ナタリーか。
…おはよう。

話を生徒会室で聞いておいてくれ。

[中にいる誰かが教えてくれると思って話す。
そしてロランが昨日の屋上の犯人…つまりはナタリーを探している事も聞くだろう]

(84) 2010/10/04(Mon) 22時頃

三年子組 イヴァンは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 22時頃


三年子組 イヴァンは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 22時頃


【人】 四年戌組 ユーリー

へ。そりゃよーござんした。
でもよ、現実世界に喚び出すと、役に立たないのか。
あんたの一部なんだろ、それ。

[維持にエネルギーを回してたのか、と今更気付く。
ストラップを未練がましく一度見つめると、
さりげなく、そして意地悪くからかう響きを伴って零す]

いやー、それにしてもなんか変わってね?
さっきの笑い方なんか、今まで見たことない感じ。

[ずっと妙な違和感。
それ以外にも何か変化しているように見えるのだが、
一度首を捻って、まぁいいか、とそれ以上は追求せず]

高く売れるんだったら、売り飛ばしたいけどよ。
まぁ、ビジネスだかんな。ほら、着いたぞ。

[袖を掴まれ、王子様とからかわれれば、
珍しく、微かに苛立たしげに舌打ちをした]

(85) 2010/10/04(Mon) 22時頃

【人】 四年戌組 ユーリー

ちはー。誰かいる?

[生徒会室の扉を開けて、適当に声を掛けた]

(86) 2010/10/04(Mon) 22時頃

【人】 一年卯組 リディヤ

―廊下―

ここっ、こんにちはっ

[ロランの背後に隠れるようにして。
ナタリー>>81にぺこりと丁寧なお辞儀。
そして向けるのはおどおどとナタリーの顔色を伺うような視線。]

(87) 2010/10/04(Mon) 22時頃

【人】 二年午組 ナタリー

んー、わかった。

[ロランの言葉>>84に軽く頷くと]

……やっぱり何かあったんだねー。

[ぽつりと呟いて生徒会室へと。
自分が「何か」の一因であった事は、
このときはまだ知る由もなかった。]

―→生徒会室―

(88) 2010/10/04(Mon) 22時頃

【鳴】 四年巳組 フィグネリア

[伸ばした腕はそのままそよ風のように頬を撫ぜ]

 ………気が向いただけ、だ。

[落ちた夢の闇の中、自分に見えていたのは怯えて震えたままでいる小さな少女。
 きっと、元の姿も成長しているのだろう。
 あれきり見たことはないけれど。
 フィグネリアにとっては、ベルナルトは青年でもあり、小さな少女でもあり、その両方だった。

 孤独に寄り添うように―――…ただずっと、保健室で静かに過ごした日々は、何物にも代えがたい安寧。]

(=12) 2010/10/04(Mon) 22時頃

五年辰組 サーシャは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 22時頃


【人】 二年亥組 ラビ

んー、つまり。
Sクラス《生徒会》以外の奴らにはこのことはナイショにして、アドルフに協力する奴を探して捕まえる、ってこと、でいーの?

[確認するように、自分の理解した事を反復する。
訂正が入ればそれを繰り返し、肯定の返事があれば頷いて。
>>70 ロランが昨日の屋上の"火"の事を口にして、リディヤを呼ぶのを聞けば慌ててに立ち上がった]

ロラン、おれもついて行っていい?

[言葉こそ疑問形だったが、返事がどうであろうと強引に行動を共にするつもりで]

(89) 2010/10/04(Mon) 22時半頃

【人】 五年巳組 チヒロ

[不審火の話>>80に、あからさまに不自然に身を硬くするイチコを横目に見て]

それじゃ捕まえてくださいって言ってるようなものだよ。

[ひそりと、他に聴こえないよう囁く。
イチコが捕まれば芋づる式に自分も捕まるだろうから、他人事では無いのだ。
何かで話を逸らせないかと、瞳を室内に巡らせて]

……クレイン?

[いつから其処でそうして居たのか。
力無い様子で椅子に座したままの級友の姿に、恐る恐る手を伸ばした]

(90) 2010/10/04(Mon) 22時半頃

【人】 二年午組 ナタリー

やほー。

[話している途中、リディヤがロランの背後に隠れていたこと>>87に気づき、やっぱり気のなさそうな挨拶をする。
顔色を伺うような視線に気付くと]

――?
私の顔、何かついてる?

[怪訝そうに尋ねた。]

(91) 2010/10/04(Mon) 22時半頃

【赤】 ドルヒシュテヒュン ロラン


…わかった。

[リディヤの囁きに安堵する]


じゃあ、行ってくる。
事態に対して、残った皆がどう思ったか見ておいてくれ。

[問題なさそうだ、とチヒロの様子を見て思ったので
一つ頼んで屋上へ行った]

(*14) 2010/10/04(Mon) 22時半頃

【人】 四年酉組 ベルナルト

―保健室―

[がらりと扉を開ければ、其処は無人。
フィグネリアは迷子中だというのは知っていたので、これは予想通り]


―――――……。

[思えば昨日ユーリーに情報を貰ってから、
事実確認の為に動き回り殆ど眠っていなかった。
頭が何処かぼんやりとするのは、その所為に違いない。

心もとない足取りで窓際の隣の寝台までやってくると、
ぽすりとそのまま横になった]

(92) 2010/10/04(Mon) 22時半頃

二年午組 ナタリーは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 22時半頃


【独】 四年戌組 ユーリー

/*
ベルナルトお疲れ。輝いてたと思う。

[ぽふぽふと布団を掛けるふり]

(-43) 2010/10/04(Mon) 22時半頃

【人】 一年辰組 イチコ

>>90 あ、そっか。てへっ。

[チヒロに小声で応えて、ぺろりと舌を出すと、新たに部屋に入ってきた4人に目を向ける。]

あっ"カゲマン"と…あれ?"カタリナさん"、あんなにグラマーだったかな…?

[自分にしか解らぬ呼称をぶつぶつと呟くと、続けて入ってきた"七輪"メンバーに軽く手を振る。]

(93) 2010/10/04(Mon) 22時半頃

【人】 三年子組 イヴァン

[生徒会室で話を聞いた彼は信じられない報告に呆然とした。]

……あのアドルフが……謀反……行為……?

[それから全ての話が終わるまで彼は黙っていた。話を聞いているというより、何かを考えるように。]

………。

[全ての話が終わって、皆がどう動くのかを部屋の端から眺めていた。昨日の屋上不審火の話は得意のポーカーフェイスで華麗にスルー。]

(94) 2010/10/04(Mon) 22時半頃

二年亥組 ラビは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 22時半頃


【人】 四年巳組 フィグネリア

 夢の中にいれば言葉もしゃべれるのだけれどね。
 現世ではこれが限界。

[ちょんっとバクの鼻を弾けばまた、抗議の鳴き声]

 うん、変わったと思うよ。色々と。
 笑い方か。前は表情筋動かすのも面倒で殆ど笑わなかったからね。
 見慣れないだけじゃないか。

[追求されなければ、やはりこちらも首をひねったまま、その話しは終り。
 僅かに苛立たしげな舌うちに、密やかにくつりと笑った]

 ビジネス、か。うん、やっぱりユーリーを見習うことにしようか。
 私も、お金欲しいし。

[唐突にそんなことを言っているうちに、生徒会室につく。
 ユーリーの後ろから部屋を覗きこみ、きょろりと見渡した]

(95) 2010/10/04(Mon) 22時半頃

【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

…ああ、問題ない。
再犯があるかもしれない。

その時は、頼む。

[ラビがついてくるのを確認すると、屋上へリディヤの歩くスピードに合わせて歩く。
途中、ユーリーとフィグネリアの二人にすれ違ったが
なんだかいつもと違和感があった気がした。

しかし気にしない事にして、屋上へと立ち寄った]

(96) 2010/10/04(Mon) 22時半頃

【人】 五年巳組 チヒロ

[ゆらゆらと目の前で指先を揺らしてみても、彼の反応は返って来ない。
何処も見えていない様子に、直接触れてみようかと思案して]

[そっと指を伸ばした時。
ユーリーの声>>86が聴こえ、先程のイチコに負けないくらい不自然に肩を揺らせた]

(97) 2010/10/04(Mon) 22時半頃

ドルヒシュテヒュン ロランは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 22時半頃


一年辰組 イチコは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 22時半頃


一年辰組 イチコは、ドルヒシュテヒュン ロランに話の続きを促した。

2010/10/04(Mon) 22時半頃


【人】 一年卯組 リディヤ

[ぶんぶんぶんぶん
ナタリーの問い>>91に激しく首を横に振った。]

なっなんでもない、ですっ。
アドルフさんの件があるからちょっと……。

[言い掛けて、一般生徒の目を気にしきょろきょろと周囲を見渡す。
その時、着いてきていたラビ>>89とも目が合ったか。]

あ、あのっ…。
詳しい事は、生徒会室で、聞いてくださいっ。

[ぺこりともう一度お辞儀をして、ロランに小走りでついて行く。]

(98) 2010/10/04(Mon) 22時半頃

【赤】 五年巳組 チヒロ

……うん、行ってらっしゃい。
ちまいのも気をつけてね。

[物騒になってきたし、との言葉は呑み込んだ]

(*15) 2010/10/04(Mon) 22時半頃

【独】 四年巳組 フィグネリア

[お金が欲しい―――その言葉の真意。]

 もし、ベルナルトが元の姿で生きたいと思った時に。
 顔、皮膚移植か何かで治してやれるかもしれないしね。

 別に、私はそのままでも良いのだけど。

[一応貯金はしておくかな、心の中で、そう呟いた]

(-44) 2010/10/04(Mon) 22時半頃

【独】 三年子組 イヴァン

…………異能………か。

僕にとっては……どうでもいい……力……だけど。
……皆が悲しむの、だめ。
それに……騒ぎが大きければ………外に出るチャンス……ある……かも……。

……………僕は、何をしたいんだろう……?

[あわよくばを狙う自分と皆を思う自分の矛盾に彼の意識は苛まれ始める……]

(-45) 2010/10/04(Mon) 22時半頃

【人】 二年亥組 ラビ

げ、ナタリー!

[ロランとリディヤの後を追って生徒会室の外に出て、そこにナタリーの姿を見つけると
少年の表情が一瞬焦ったものになる。
ロランの探している昨日の一件の主犯…が彼女である事を知っていたので。

しかし当人のロランが居る場所でそれを伝える事はマズイと、慌てて別の話題を探す]

……えーっと。お前、あれから腹の調子はよくなったのか?

[昨日秋刀魚を渡す為に自分を探しに来た彼女の様子が少し変だった― 元気が無さそうに見えた ―のを、腹痛か何かのせいだと思っていた彼は、誤魔化すようにそう声をかけた]

(99) 2010/10/04(Mon) 22時半頃

【独】 五年巳組 チヒロ

/*

気付けばとてもベルナルトに喧嘩腰。
中身はベルナルト好きです村建て的には愛してる。進行有り難う。

(-46) 2010/10/04(Mon) 22時半頃

【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

―屋上―
[ゆっくりと屋上に向かうと、その現場らしき場所を探す。
その形跡を見つけるのは、容易だった]

これは…何かを介して火を使ったみたいだな。
直接火を起こした形跡がない。

というか、微かに…魚の匂いが

[まだ残っていた魚の匂いで、どういう目的で火を起こしたのかは簡単にわかった]



ラビ、君はどう思う。
アドルフは本人の意思も確認せずに、異能を消し去ろうと考えていたと思うか?
[聞いたのは…]

(100) 2010/10/04(Mon) 22時半頃

【人】 三年子組 イヴァン

っと……イチ…コ。やあ……。

[>>93で手を振られて、昨日の一連を思い出しぎこちなく手を振る。
なんとなくイチコから目を逸らすと視界にはユーリーとフィグネリアがいた。]

………あ、ユーリーさん……に……フィグネリア……さん……?
あれ、何か……いつもと……違うような……?

[どこが違うかまでは分からず首をかしげた。]

(101) 2010/10/04(Mon) 22時半頃

【人】 四年巳組 フィグネリア

[見渡して視認できたのは、チヒロ、ナタリー、イチコにイヴァンか。]

 ……アドルフがいなくなったって聞いたのだけど。

[概ね契約の恩恵でベルナルトの声が聞こえていたが。
 ユーリーに自分で説明するのも面倒くさかったので、聞いてみた]

(102) 2010/10/04(Mon) 22時半頃

【赤】 一年卯組 リディヤ

はい。私はロランさんがいるから…大丈夫、です。
チヒロさんも…気をつけてください。

[屋上への階段を上りながら、声を伝える。]

(*16) 2010/10/04(Mon) 22時半頃

【人】 四年戌組 ユーリー

[カゲマン、と口にした女の視線が、
こちらを向いていることを確認して、ぐらりと肩が揺れる]

『いつのまにそんな名前が……?
いや、あのイチコってなんか渾名つけるやつだっけ
だって俺そんな、えええ。
念には念を入れてあいつに確認とっとくべきか?
まだちょっと離れてたし俺の聞き間違いかもしんねえし。
別に不安とかそんなんじゃねえけど。全然ねえけど』

[この思考の間、僅か二秒。
時計の秒針が動く音を聞きながら、ちらちらと不安げに周囲を見る]

『まさか俺は俺が思っている以上にカゲマンって感じなのか?
マジでか? 嘘だろおい誰か、即座に否定しろ頼むから。
心折れるんでお願いしますホント』

[轟々と吹き荒れる内心を押し殺し]

メール見たけどよ。一応。それの集まり?

(103) 2010/10/04(Mon) 22時半頃

【人】 二年午組 ナタリー

アドルフさんの件?
ケガして入院したとか、そういうんじゃないの?

[リディヤの言葉>>98に、きょとんとして聞き返す。
そして、彼女の周囲を見回す様子にいっそう首をかしげた。]

ん、わかったー。

[再び、「生徒会室で」と言われたときには
真剣な表情で頷き、去っていく彼女にゆるく手を振った。]

(104) 2010/10/04(Mon) 22時半頃

【人】 一年辰組 イチコ

[>>101 ぎこちなく手を振り返され、苦笑いして少し肩を落とす。]


[そしてさて、場も落ち着いたようだし、と、もう一度室内を見渡す。
自然、やはり視線は部屋の対岸に佇む高い影に止まる。]

―あ。

[異変を認め、いきなり近付いて行ってイヴァンの顔を覗き込む。]

それ、チヒロ先輩に治してもらうといいですよ。

[>>71 知らぬ間に、爪が食い込んだのか。
自分が付けたのであろうみみず腫れに、僅かに顔をしかめた。]

(105) 2010/10/04(Mon) 22時半頃

【人】 四年巳組 フィグネリア

[>>93の”カタリナさん”が自分だとは気付かない。>>101イヴァンの不思議そうな顔には、同じように首を傾げ]

 大したことじゃないよ、気にしなくて良い。

[素っ気なく言った]

(106) 2010/10/04(Mon) 22時半頃

【人】 一年卯組 リディヤ

―屋上―

そういえば…。
昨日お魚の臭いと煙が見えました。

[一緒に火を使った跡を眺め、昨日の事を思い出す。
確かあれは保健室に行こうとしていた時。]


…………。

[ラビに問うロランを気遣わしげに見上げる。]

(107) 2010/10/04(Mon) 22時半頃

一年辰組 イチコは、四年戌組 ユーリーに大丈夫だよ!と念を送った。w

2010/10/04(Mon) 22時半頃


【独】 一年卯組 リディヤ

/*
ユーリーの内心がおもしろいw

(-47) 2010/10/04(Mon) 22時半頃

【人】 二年亥組 ラビ

― 屋上 ―

うぇえ? おれ?

[ロランが能力の痕跡を探すのを眺めながら、心の中ではバレませんように…などと祈っていたが。
>>100 ふいに自分に向けて発せられた問いに、まるで苦手な教科(彼の場合全てにおいて)の授業で突然教師に指名されたかのような素っ頓狂な声をあげてしまった]

アドルフが、本人の意思を確認せずに…?

……どうなんだろう。でも、アドルフは、異能を消去しようと思ってたんだろ? それは、ヤダって言ったら「そうですか」って諦めてくれるもんだったのか、な。
協力者がいるっていうのが本当なら、それだけ本気だったってことじゃないの? って思うけど…

(108) 2010/10/04(Mon) 23時頃

【独】 一年辰組 イチコ

H系ワード言ってしまったかと。
カゲマン、ぐぐったらリメイクされた上、アニメ化されてんですね。
知らなんだ。

(-48) 2010/10/04(Mon) 23時頃

【人】 二年午組 ナタリー

うわー。

[あまり顔を合わせたくなかったラビの姿>>99を認めると、
表情があからさまにこわばった。
内心の葛藤など知らないから、
これから何を言われるのだろうかと身構えていた。

腹の調子を尋ねられると]

え? ああ――まあ、寝てたらちょっとはマシになったよー。
ご心配ありがとう?

[普段の彼からは想像できないような言葉を怪訝に思ったが、
追求されるのも嫌だったので調子を合わせておく。]

(109) 2010/10/04(Mon) 23時頃

【独】 一年辰組 イチコ

しまった、1dはツヅキ先輩じゃったよ。orz

(-49) 2010/10/04(Mon) 23時頃

【人】 三年子組 イヴァン

にゃっ!?

[>>105でずずいとイチコの顔が眼前に迫り猫のような声をあげる。
首の跡のことを言われては軽く手でその箇所に触れて]

……はは…は。いいよ……。これくらい……は。
痛みもないし………消したい跡というわけでも……ないし。

それより……イチコの方こそ……もういい……の?

[心配そうにイチコの目を覗きこむ。]

(110) 2010/10/04(Mon) 23時頃

【人】 五年巳組 チヒロ

ユーリー、クレインがヘン。

[伸ばしていた指を引っ込めてから、「誰かいる?」と言う問いに対しての返答としては可笑しな言葉だけを返す。
開けられた扉の方へと向き直ると、保健室の『夢見姫』の姿も見えた]

……珍しい。
久しぶり、フィグネリア。

[何処か常と雰囲気が違って見えるけれど。
そもそも常を良く知ろうとしていなかった為に、違和感には気付けない]

アドルフはベルナルトが懲罰房に入れたんだってさ。

[他にも数名、先程には居なかった者が集まっていた。
ベルナルト程廻りくどく話すのも面倒なので、事の発端と生徒会としての方針とやらを適当に掻い摘んで話した。
足りなければ誰かが補足するだろう]

(111) 2010/10/04(Mon) 23時頃

【独】 三年子組 イヴァン

/*
何故顔じゃなくて目なんだろう。まあいいか。

えーと?ベルナルト⇔フィグネリアで共鳴、ユーリー→フィグネリアで恋、かな?狼側はロランと誰か。クレインかな相方は。

で、やっぱり村陣営の役職がすぁっぱり分からん。
というか魔人官とか賢者とかどう動いてるんだろう。
どうしてもこの村で役職を知ることがあまり重要とは思えない!(何)

(-50) 2010/10/04(Mon) 23時頃

五年巳組 チヒロは、一年辰組 イチコに名を呼ばれた>>105気がして其方を見たものの、どうやら取り込み中のようだった。

2010/10/04(Mon) 23時頃


【鳴】 四年酉組 ベルナルト

………貴女の気紛れには、いつも感謝していますよ。


[ふふふ、と何処か嬉しげに、
無邪気に笑ったのは「少女」だったか]

(=13) 2010/10/04(Mon) 23時頃

【独】 三年子組 イヴァン

/* ところで聞きたい。僕はいつ桃ルートに入った!?

全然ルートの入口に自覚がない……!
あれか。偶然ってやつだなきっと。

[自分の中でそう納得した。]

(-51) 2010/10/04(Mon) 23時頃

【人】 四年酉組 ベルナルト

[白衣も脱がずに寝台に横たわり、そっと目を閉じる。
僅かに開けたままの窓から、涼しい風が入り込んでいた]

……………。

[緊張の糸が切れたように、うとうととし始めた。
思い返すのは先ほどの生徒会室での光景。
そういえば、チヒロは今日も棘のある言葉を向けてきた。何時の頃からだったか、随分と嫌われてしまった物だと思う。医術を学びながらもその手の異能の無い自分にとって、彼は興味深い存在ではあるのだが。
彼が昔倒れたときに、姫抱きで保健室へ連れて行ったのがまずかったのだろうか。いや、深い意味は無く、男にとっては何でもない行動だったのだけれど]


……。……。……こわい。

[ぼそりと呟いた声は、きっと誰にも届かなかった。疲れた体は暫しの間、睡眠を貪る**]

(112) 2010/10/04(Mon) 23時頃

【人】 四年巳組 フィグネリア

[>>111 チヒロから一通りの説明を聞くも、最後に、ふぅん、と息を漏らすのみ。]

 そうか、生徒会だけで処理していく方針なんだな。
 異能を消す装置、か…

[呟いて。ユーリーからはとっくに離していたベルベットの手袋に覆われた左手を視た。]

 私たちは、存在してはいけないとでも。
 いいたいのかな。
 異能がなければ全て解決するとでも思っているのかな。
 ―――…浅はか。

[生徒会の中に協力者がいるということも聞いたあとで、このように言うのは、此処にその協力者がいれば、挑発しかねないであろう言葉。しかし、フィグネリアに空気を読むなんてスキルはない。淡々と述べた]

(113) 2010/10/04(Mon) 23時頃

【人】 一年辰組 イチコ

あっ…そういえば、イヴァン先輩、自分で治療できますもんね。

[馬鹿な事を言った、と思うのと、目を覗きこまれたのがほぼ同時で、恥ずかしくなって思わず後ずさる。]

あ、体調…、今は大丈夫、です。
お薬、ありがとうございましたー。

[一瞬前の興奮が去った今は眠さとだるさが一気にやってきたのだけれども。
そんな様子は努めて隠して、ぺこり、とお辞儀するとそこから離れた。]

(114) 2010/10/04(Mon) 23時頃

【人】 五年辰組 サーシャ

―寮の自室―

[メールの着信音に目を覚まし、メールを読んだ]

……くぁ。…んー、アドルフ…?

[文面を理解しようとしたが眠気に勝てず、後で誰かに聞こうと思いながら布団に潜り込んだところで腹の虫が鳴り仕方なく起きる]

よし、メシを食おう。

[カフェテリアでA定食を食べた後、本日のニ食目を誰かにおごってもらおうと生徒会室へ]

(115) 2010/10/04(Mon) 23時頃

【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

―屋上―
[リディヤからの情報を聞き、だいたい犯人の予測がついた。
いつもならあの馬鹿を連想するのだが、昨日は脱走を計画してそんな余裕はないはずだ。
だから犯人は…別にいる]

少し能力を使う、下がっていろ。

[屋上の床に触れて、何かをしたかと思うと
床の材質が、変化して、昨日つけられただろう足跡が浮かんできた。
足跡の型が浮き彫りになり、それは複数の居た事と、一緒に来たラビも居たことを実証してしまった]

ラビも昨日屋上に居たみたいだな。
…つまり犯人は

[屋上に上がる前の出来事、あれはナタリーが犯人なんだろう>>99
足跡の型だけを残し、床を元に戻す]

(116) 2010/10/04(Mon) 23時頃

【独】 五年巳組 チヒロ

/*

>>112
噴いた。可愛いな保健医!


自分の中に女の部分を感じさせる人は敵って子なんですごめんなさい。

(-52) 2010/10/04(Mon) 23時頃

【人】 三年子組 イヴァン

[>>114の様子にはとりあえず今は大丈夫そうだと軽く息を吐き]

……あんまり、僕自身は薬草には……頼ってないけどね。
薬を扱う側が………薬に頼るようになったら……ダメだから。

体調が戻ったようなら……よかった。
また……何かあったら言って……ね。
………本当に、困ったら、力になるから。

[最後の一言は他の言葉よりも語調が強く。]

(117) 2010/10/04(Mon) 23時頃

【人】 二年亥組 ラビ

― 少し前:廊下 ―
[>>109 寝てたらマシになった、と聞いて]

そっか。お前が調子悪いとおれまで調子狂うんだよ!
元気になったならいいや。お前も女だからさあ、あんまりガツガツ食い過ぎんなよー

[そう言って彼女の肩をバシバシと叩いて、ロランとリディヤの後を追って屋上へと]

(118) 2010/10/04(Mon) 23時頃

【鳴】 四年巳組 フィグネリア

 ベル……ベルナルト。

 私は…

[気まぐれ―――そうなのかもしれない。
 でもきっと、大切だと思う気持ちは、他の人にはないもの。

 だけど、病みに籠る生活で、そんな単純な言葉すら伝え方を、忘れてしまった]

(=14) 2010/10/04(Mon) 23時頃

【人】 四年戌組 ユーリー

[>>101で、イヴァンに、よー、と手を上げると
>>111で掛けられた声に振り向き、クレインの方へ近寄る]

なんだ、クレイン調子悪いのか。
こいつ、今までこんなことあったっけ。
ふぅん。まー、心ここにあらずって感じだな。

[さしたる興味も湧いていないふりをして、覗き込む。
アドルフがいなくなった途端? 関係ねぇのか?
と離れ際に小さく呟き、やがてチヒロの話に耳を傾ける]

ベルナルトもオシゴト早いね。どうも。
まあ、そういうことなら仕方ねぇよ。
異能を取り上げられるってのは俺にとってもナシだ。

[金も今より稼げなくなるだろうし、と腕組みしたまま告げる。
表情は、何かを嘲笑うように一瞬だけ変化し、直ぐに戻った。
どうか美味しいご褒美を、貰えます様に。今考えるのは、それだけ]

(119) 2010/10/04(Mon) 23時頃

【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

―屋上―
[ラビが一つ一つ丁寧に考えてくれた事を話すのを全部聞き終わると、ぽつりと言葉を紡ぐ]

…実際にどうだったのかはわからないな。
でも、どういう事を考えていたのかは、考えることが出来る。

話してみるのも大事だけどね。

[ここでこの話はおしまい、と言わんばかりに
ラビに、ナタリーの足跡の型を渡す]

じゃあ、後でナタリーを呼んできてもらえないかな。
ちょっと仕事を手伝ってもらうくらいの罰を与えるだけだから、気にせずにね。

[と、ラビを屋上から諭すように話す]

(120) 2010/10/04(Mon) 23時頃

【人】 一年辰組 イチコ

[イヴァンの言葉>>117に一瞬、ぱちくりと目を瞬かせると、続いてふわり、と唇をほころばせた。

その後チヒロの背後霊になって「お取り込み中とは何ですかな?」と囁くものの、ナタリーが来ているのを思い出し、つい、と離れた。]

(121) 2010/10/04(Mon) 23時頃

【人】 三年子組 イヴァン

……………。

[フィグネリアの呟き(>>113)を真顔で聞く。彼女の言いたいことは分かるし反論する材料も意味もない。だがなんとなく聞きたいことがあった。]


フィグネリアさん………。
異能って……僕たちの特徴の一部……とは違うのかな。
足の速い子がいるように、頭のいい子がいるように……。
ただ、ただ僕らには力があるだけ……。

なのにどうして…異能を消さなきゃいけないんだ……ろうね……。

[最後には彼は俯いていた。]

(122) 2010/10/04(Mon) 23時頃

【人】 二年午組 ナタリー

―生徒会室―

おはよー。アドルフさんどうしたの?

[扉を開くと壁にもたれ、誰にともなく問いかけた。
丁度始まっていた>>111チヒロの説明を聞くと]

ふむ。
異能を勝手に奪っていくアドルフの共犯者<<だれか>>を
この中から探して捕まえろ、かぁ。
確かに放ってはおけないよね。

――でもさ、それ、うっかり協力者じゃない奴捕まえたらどうするの。
後で無実が分かっても取り返しがつかなくなるんじゃない?

[ぽつりと疑問を口にした。

発表された方針には賛成でも反対でもなかったが、
寝不足で気怠げな様子も相まって
方針に不満な態度に見えたかもしれない。]

(123) 2010/10/04(Mon) 23時頃

【人】 五年巳組 チヒロ

[話を促した割に始終淡々とした調子を崩す事の無いフィグネリアの様子>>113に不気味な物を感じながらも頷いて]

そう。
一般の生徒に漏れると学園中が混乱するだろうから、この部屋より外にこの話は持ち出さないようにね。

[一応先輩らしく注意を重ねて、ベルベットの柔らかな光沢に目を遣る]

さあね、彼に訊いてみたら。

[淡々とした言葉に、興が乗らない風に呟いた]

(124) 2010/10/04(Mon) 23時頃

【人】 一年辰組 イチコ

[ついでに忠告しておこう、とナタリーの傍に寄り囁く。]

先輩、昨日の焼き魚の件が問題になっちゃってますぅ…。

(125) 2010/10/04(Mon) 23時頃

【人】 一年卯組 リディヤ

アドルフさんは……そんな酷い事……。

[ラビの答えにぽそり>>108と呟いて。]

は、はいっ。

[ロランに下がっていろと言われ>>116
屋上の端柵の方へと移動する。
すると屋上に次々と足跡が浮かび上がってくる。]

す、すごいです。

[ぱちぱちと拍手。
この現場にラビも居た、との言葉には思わずラビの足元をじぃっと見つめてしまった。]

(126) 2010/10/04(Mon) 23時頃

【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

[ラビがいなくなってから、リディヤに話しかける]

…ねえ、リディヤ。
アドルフは、どういう事を思ってたと思う?

俺は、彼の体質故に、問答無用で異能を消す気はなかったと思うんだ。
その気なら、全体に作用する装置を作ればいい事だしね。

(127) 2010/10/04(Mon) 23時頃

【人】 二年亥組 ラビ

― 屋上 ―
[>>116ロランに下がっていろ、と言われ訝しげに半歩下がる。
ロランが能力を使うと、足跡がくっきりと浮かび上がってきた。彼の能力の事は知ってはいたが、実際に使うところを見るのは初めてだった。それも、こういう使い方をしているところは。]

げっ…

[昨日屋上にいた事を言い当てられ、思わず声が漏れる。
>>120 ナタリーの足跡の型を渡されれ、ナタリーを呼んでくるように伝えられれば]

…わかったよ。
どこに呼べばいい? 生徒会室?

[観念したように肩を落とした…ように見えただろうか。
内心では、自分にお咎めが無かったことに、ニヤリと笑みをこぼしていた]

(128) 2010/10/04(Mon) 23時半頃

二年午組 ナタリーは、二年亥組 ラビ>>118に「ああごめんごめん。でもガツガツなんて食べてない!」と、顔を顰めながら抗議した。

2010/10/04(Mon) 23時半頃


二年午組 ナタリーは、メモを貼った。

2010/10/04(Mon) 23時半頃


【人】 五年巳組 チヒロ

[ふぅ、っと溜め息を吐く。
常としている退屈からの物でも呆れのポーズでも無く、気分が沈む。

――と]

み゙にゃあっ!!!

[完全に気を抜いていた所に黒髪の背後霊に囁かれて、頓狂な悲鳴を上げた]

(129) 2010/10/04(Mon) 23時半頃

一年辰組 イチコは、五年巳組 チヒロの悲鳴>>129にびっくりして身を離したのかも知れない。

2010/10/04(Mon) 23時半頃


【赤】 ドルヒシュテヒュン ロラン

…ねえ、リディヤ。
今から、装置の使い方を教えるから、よく聞くんだ。

[それは、ここからロランがいなくなるような口ぶりだった。
説明を一通り伝えると…]

ベルナルトには、気付かれたと思う。
だから、俺はちょっと行ってくるよ。

(*17) 2010/10/04(Mon) 23時半頃

【人】 二年午組 ナタリー

[>>121イチコの動きやら>>129チヒロが悲鳴をあげる様子やらを
横目で追っていると、やがて>>125彼女が近寄ってくるのが見えたので
つい微妙な表情になってしまった。
しかし、囁きの内容を聞くと目を丸くして]

えー、なんで!? アンチ魚団の妨害?

[誰にでも聞き取れそうな声で不満を口にした。]

(130) 2010/10/04(Mon) 23時半頃

【人】 五年巳組 チヒロ

……と、とにかく!そういうことらしいから!!

[直前の声は、小さな生徒会室中には響いているだろう。
クレインが此れで正気づくなら不幸中の幸いなのだろうけれど正直期待は出来ないしボク的には何の幸いにもならない。
無理矢理に話を打ち切って、イチコを恨みがましく見遣ってから逸らす]

………………。

[丁度、生徒会室に入って来たサーシャと瞳がかち合い。
此方からも、ふいと目を逸らしておいた]

(131) 2010/10/04(Mon) 23時半頃

【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

―屋上―
[ラビが出て行く前に、聞かれた事を考える]

…そうだな。
まずは話を聞くから、カフェテリアの裏の庭なんかどうかな。

足跡の型は、まだ屋上にあるし、言い逃れは出来ないとも伝えておいてね。

[話によっては、ラビにメールをすればいいと思っていた。
あの量を1人だけにやらせるのは忍びない。
足跡の人物全員にやらせれば、そんなに辛い罰にもならないだろう。そう考えていた]

(132) 2010/10/04(Mon) 23時半頃

【人】 一年卯組 リディヤ

[ラビが去るのを確認して、それから少し考えて。]

私も……。
アドルフさんは、皆が言うように問答無用に異能を消してしまおうなんて、思っていなかったと…思います。
ただ力で悪い事をする人は、止めたいって……。

だって……。
能力を消してあげるって言った時。
アドルフさん、笑ってたのに悲しそうだった。

[黒い大きな瞳でじぃとロランを見上げた。]

(133) 2010/10/04(Mon) 23時半頃

【鳴】 四年酉組 ベルナルト

[夢の中で腕を伸ばせば、
私でも相手に触れることができるだろうか]


フィグネリア。

――――…私は、君のことが好きだよ。

[夢現の中でかけた小さな声。
呟いた本人すら、きっと起きた後には忘れてしまっている**]

(=15) 2010/10/04(Mon) 23時半頃

【人】 五年辰組 サーシャ

[たまたまチヒロが答えるところ>>111に遭遇して大体の状況を把握する]

へえ、異能を消す…ねえ。
すごいこと思いつくもんだ。

しかし、困ったね…。
懲罰房行きも当然か。

[頷いている]

(134) 2010/10/04(Mon) 23時半頃

【人】 四年巳組 フィグネリア

[>>122 イヴァンの言葉にも、素っ気い調子で応える]

 イヴァンの言う通りだよ。
 『悪い癖』だからって洗脳的な手段で矯正してどうなるっていうんだ。
 確かに、私のような物騒な能力だと、無ければ良いと思ったこともあるけれど。
 それでも、これが私だし。

 粗方、万が一世に出たら危険だからとか、そんなところだろうね。

[常に伏せ目がちの瞳を、更に視線を落して。
 >>124彼に聴いてみたら、というチヒロに]

 興味ないな。
 淘汰し平均化することが正義だと信じているような奴と、理解しあえる気はしない。
 皆同じで右向け右、…気持ち悪いな。

[あっさりと返した。]

(135) 2010/10/04(Mon) 23時半頃

【人】 二年亥組 ラビ

アドルフがどうして異能を消去しようと思ったかはわかんねーけど。
もしそれが、悪い物だとして考えていたのなら、ベルナルドみたいに反発する奴ほど危ないって思うんじゃないかな。
そういうの、なんて言うんだっけ…イガイカンケーのスイッチ?

[>>126 リディヤの呟きに、そちらをちらりと見てそう返す。
浮き上がった足跡と、足元を見る彼女には、そう小さく言い訳をするようにひらひらと掌を振って、言った]

…おれは火、つかえねーもん。

(136) 2010/10/04(Mon) 23時半頃

【人】 二年亥組 ラビ

[>>132 ロランから、ナタリーを呼び出す場所を聞けば素直に頷いて]

…わかった。カフェテリアの裏の庭、だな。

[言い逃れは出来ないという言葉の言外に心の底で後ろめたさを感じつつも、屋上を後にする。→生徒会室へ]

(137) 2010/10/04(Mon) 23時半頃

【人】 一年辰組 イチコ

なんか…、他の生徒に示しがつかないって、ロランさんが…。

[>>130 いつになく不機嫌なナタリーの様子に神妙になる。
自分も彼女を苛立たせている一因かも、とはまだ思い至っていない。]

(138) 2010/10/04(Mon) 23時半頃

【赤】 一年卯組 リディヤ

はい………。

[『収納』していた装置を取り出して、その操作方法の説明を受ける。
その説明の間にもロランを見つめる黒い瞳は心配に潤んで。]

……ロラン、さん。
預かったフィルム…私、大事に持ってます。
ちゃんと返しますから……無事で、帰ってきてくださいね。

(*18) 2010/10/04(Mon) 23時半頃

【人】 四年戌組 ユーリー

問題ないんじゃね。

[聴こえてきた>>123の疑問に、軽く口を挟む]

俺らの目的っつーか、異能を消されるの阻止するためには。

異能消されてもいいや、なんてやつは、
そりゃーもう、アドルフのお仲間以外此処にはいない。
そうだよな?

[にっこりと、嘘の匂いしかしない笑顔をナタリーに向ける]

確証を持って協力者を見つける能力が、アンタにあるなら。
勿論、話は別。

まあ――無いだろ。なんでそんなことを言い出すんだ?

[一旦言葉を切って、ワザとらしく首を傾げる]

(139) 2010/10/04(Mon) 23時半頃

【人】 三年子組 イヴァン

アンチ……魚団……?

[>>130のナタリーの言葉に首かしげ]

魚嫌いな人……いるの?好き嫌いは……よくないよ?

[やっぱりずれた反応だった。]

(140) 2010/10/04(Mon) 23時半頃

【人】 三年巳組 クレイン

[目の前のチヒロやユーリーは見えていた。が、動く気になれなかった。真っ暗な子供時代の支えだった友達の記憶。何度も擦り切れるほど思い出していたのは自分だけだったのだと突き付けられたようで]

(いいよ、ベニー。私が出るからあんたは中にいなよ。)

うん。じゃあね。

[急に脈絡もなくそう言うと、そのままバタリと床に向かって倒れた]

(141) 2010/10/04(Mon) 23時半頃

【独】 一年辰組 イチコ

なんか素でムカつく女ですね、イチコ…。w

(-53) 2010/10/04(Mon) 23時半頃

【人】 五年巳組 チヒロ

[だからナタリーの疑問>>123には、渡りに舟とばかり]

……ん、ん。よし。

えっと……ナタリーは島は短いんだっけ?
懲罰房って言っても元々あそこは寮だし、間違いが分かれば出してもらえるはずだよ。

[尤も其処には謀反人とされているアドルフが居る訳で。
しかもベルナルトが絡む話だから、無事に出してもらえるかも、正直言うと怪しい]

…………あれ、何だかボクも不安になってきた。
ユーリー、大丈夫なのか?これ?

[不服そうな表情を浮かべたままのナタリーを見て、悪友に助けを求める。
その彼は彼で何処か愉しげな表情を浮かべているように見えて]

ユーリー、なにか悪いこと考えてないか?

[じっ、と瞳を覗き込んでみた]

(142) 2010/10/04(Mon) 23時半頃

【人】 五年辰組 サーシャ

[チヒロに目を逸らされて首を傾げた。まっすぐチヒロのところまで行くと、逸らせないように顎を掴みしっかりと目を合わせ]

…おい、どうした?

[先程の出来事を反芻しながら、慎重に言葉を選んだ]

…猫になったのか?

[心配しているらしい]

(143) 2010/10/04(Mon) 23時半頃

【独】 五年巳組 チヒロ

/*

たいみんぐが

とてもわるい

です。


ぎゃーごめん。

(-54) 2010/10/04(Mon) 23時半頃

【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

[リディヤを優しい目で覗き込む]


…そうか。
なら、リディヤ、君にこれを託す。

[銀のブレスレットを、リディヤの手首のサイズに変換する]

これを意思を持って触れていれば、好きな形に変化する事が出来る。
俺の能力のほとんどが、今これに込められている。
だから俺から離れても、このブレスレットの力は使えるだろう。

これで、アドルフの力になってくれ。

[リディヤに、小さくなった銀のブレスレットを渡す。
これを受け取るという事は、すなわち…]

(144) 2010/10/04(Mon) 23時半頃

【鳴】 四年巳組 フィグネリア

[そっと頬を撫でる手に、一瞬だけ目を見開く。
 それから、其れに委ねるように頬を寄せて]

 ……私も…

    ―――――…

[音声にはのらぬまま、淡い赤の唇だけを、愛しむように動かした]

(=16) 2010/10/04(Mon) 23時半頃

【人】 二年午組 ナタリー

なるほどねー。
あー、何させられるのかなー。

[>>138イチコの言葉に、不満げながらも納得の言葉を返す。
>>139ユーリーの答えには]

そーいうものなのかなー。

[と、嘘くさい笑顔に眉をひそめながら
気がなさそうな返事をした。]

そんな便利能力があったらこんなこと言い出す前に言ってますって……。

んで、何で、か――不安になった、からかなー。

(145) 2010/10/05(Tue) 00時頃

【人】 五年巳組 チヒロ

[>>142での問い掛けは、>>139で既に果たされていたようだ。
そちらはもうユーリーにパスを投げてしまったのだから、後は任せようと]

[任せようと、していたら、突然顎を掴まれ>>143た]

(146) 2010/10/05(Tue) 00時頃

【人】 五年辰組 サーシャ

[聞こえてきたナタリーとユーリーのやりとり>>123>>139の雰囲気に常ならぬものを感じて、耳をすましている]

ナタリー……?

(147) 2010/10/05(Tue) 00時頃

五年巳組 チヒロは、たっぷりたっぷり固まっている。

2010/10/05(Tue) 00時頃


【人】 四年戌組 ユーリー

[クレインが倒れる音を耳にすれば、不審げな視線を一度向けた。
そして、そのままチヒロに同調するかのように、ケロリと軽い調子で頷く]

そう、懲罰房に入れるぐらいで、そこまで神経質になる必要なくね。
大丈夫だろー。んな心配スンナよ。

[前半はナタリーに向けて、後半はチヒロに向けて。
今はベルナルトの名前を出すと逆効果だろうか、ちらり]

悪いこと? 考えてませんよー?
俺が考えるのはいつもコイツのことだけ。知ってんだろ?

[財布をぴらぴらと掲げる。
そしてチヒロに覗き込まれた瞳を見返し、にっこりと笑った]

(148) 2010/10/05(Tue) 00時頃

三年巳組 クレインは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 00時頃


【人】 二年亥組 ラビ

― 生徒会室 ―

ナタリーいるかー…っと。

[生徒会室の扉を開けると、探し人であるナタリーを中心に数人が集まっているようだった]

なんかあったのか?
…ロランがカフェテリアの裏の庭に来いって言ってたけど。

[ロランからの伝言を告げる言葉に、誰かから反応はあっただろうか]

(149) 2010/10/05(Tue) 00時頃

【人】 四年巳組 フィグネリア

[黙って皆が話すのを聞いている。
 元々口数は多い方ではない。]

 面倒臭………
 世界滅びたら問題解決?

[ぼそりと物騒なことを呟きつつ]

(150) 2010/10/05(Tue) 00時頃

【人】 五年巳組 チヒロ

[突然顎を鷲掴まれた相手に、言葉を選ばれているだ等とは全く思わない。
漸くフリーズから解けて、辺りに努声を響かせる無礼は許して頂きたい]

…………だ。
誰がネコか……っ!

って言うか、断わりもなくさわるなバカ……っ!!

[顎を掴む指から逃れようと藻掻いて、相手が気を逸らした>>147隙に漸くと逃げ出した。
その後はサーシャから52センチ程は距離を取る]

(151) 2010/10/05(Tue) 00時頃

【独】 四年巳組 フィグネリア

/* もしかして:世界滅びろし

だいたいあってる!

(-55) 2010/10/05(Tue) 00時頃

【赤】 ドルヒシュテヒュン ロラン

[>>*18リディヤの問いには、困ったように笑むだけで]



…取りには、戻ってくるさ。

[銀のブレスレットを渡すとき、一言付け加える]

そうだ。ユーリーは気に喰わない男だが
場合によってはこれを渡して協力して貰え。
純度が高い銀のブレスレットだ。十分な報酬になりえる。

[この話事態、自分が懲罰房へ行った後の話で、リディヤの顔を曇らせる事になるとはわかっていたが、しておくてはならなかった。
味方は少ない。回避できる危険があれば回避したほうがいい。]

(*19) 2010/10/05(Tue) 00時頃

四年戌組 ユーリーは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 00時頃


四年巳組 フィグネリアは、五年巳組 チヒロがサーシャから距離をとった先はこちらだった!ぶつかったのでそのまま抱きとめて見る。ぎゅ

2010/10/05(Tue) 00時頃


【人】 三年巳組 クレイン

[数秒の後にむくりと起き上がると、立て膝で服についたほこりをぱたぱたと払い落とす]

やだもう!ちゃんと交代してからにしてよね。

[周りをきょろきょろと見回すと伸びを一つ。まるでグラビアアイドルのようなポーズで腕を伸ばす]

んっ…あー!外久しぶり。

(152) 2010/10/05(Tue) 00時頃

五年巳組 チヒロは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 00時頃


ドルヒシュテヒュン ロランは、一年卯組 リディヤを抱きしめた。

2010/10/05(Tue) 00時頃


【人】 三年子組 イヴァン

[フィグネリアの答え(>>135)の言葉の難しさに頭の残念な青年はその意図を理解するのに69秒かかったようだ。その間に目の前の生徒会の状況は]

………………。

[チヒロがサーシャに顎を掴まれて(>>143)いたりその直前にユーリーとチヒロが見つめあっていたり(>>142)(>>148)。]

……………さんかく、かんけー?

[何をどう勘違いしたんだろうかこの頭の残念な青年は。]

(153) 2010/10/05(Tue) 00時頃

【人】 二年亥組 ラビ

[>>149 に続けて]
ナタリーに。

『足跡の型は、まだ屋上にあるし、言い逃れは出来ない』って伝えてくれ、とも言われた。
昨日の事、ばれちゃったみたい。

(154) 2010/10/05(Tue) 00時頃

【人】 二年午組 ナタリー

[>>147サーシャの問い掛けが聞こえ、
振り返って「大丈夫だよ、大丈夫だから」と早口で。

そして、窓の外に視線をやると>>142チヒロや>>148ユーリーに]

あー……えーと、私が言っているのは
主に出た後の話かな。

アドルフさんは口を割ってないみたいだから
私等で考えて懲罰房に入れることになるんだろうけど、
間違った場合、「その後」うっかり吊るし上げた相手に
普通に接することができるのかなー? って。

私はその辺の切替できる自信がないからさ、
皆その辺どう考えてるんだろうって思ったの。

[目を合わせないままに一気に喋った。]

(155) 2010/10/05(Tue) 00時頃

【人】 四年戌組 ユーリー

[>>150を耳にすると素早く反駁する]

確かに面倒臭いけどダメだ。フィグネリア。
俺の金が価値無くなる。

あと、滅ぶ前に羊マグを置いてけ。

[勢い込んだ割には、かなり真剣な表情だった]

(156) 2010/10/05(Tue) 00時頃

【人】 四年巳組 フィグネリア

 おお、クレイン、すごいな、これが授業のせいかか…!

[>>152のポーズに思わずやる気のない拍手を送った]

(157) 2010/10/05(Tue) 00時頃

【独】 四年戌組 ユーリー

/*
>>157
そうか、そこへ繋がるのかwwwwwwwwwwww

(-56) 2010/10/05(Tue) 00時頃

【人】 五年辰組 サーシャ

不安…ね。

[>>145を聞いて、ナタリーに声をかける]

…あー、ナタリーお前さ、ちょっと隔離されてたほうがい…

[>>151顎を掴んだままだったため、至近距離で大声を出されて驚いている]

(158) 2010/10/05(Tue) 00時頃

三年巳組 クレインは、ドルヒシュテヒュン ロランに話の続きを促した。

2010/10/05(Tue) 00時頃


【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

そのままの顔で、放っておくのも、…なんだから。
じゃあ、行ってくる。

[これからの事も思うとリディヤは不安もあるだろう。
それをなんとかしたくて、ロランは動いていた。
そして…離れ、屋上を後にする]

―屋上→カフェテリアの裏庭―

…さて、どう話したものか。

やっぱり、一緒に懲罰房に行って貰うか。
それとも、1人で火を起こした罰として生徒会室の経理の書類をやってもらうか、選んでもらおうかな。

[どっちもどっちな2択を考えていた]

(159) 2010/10/05(Tue) 00時頃

【人】 一年卯組 リディヤ

[差し出された銀のブレスレット。
それを見つめる瞳は揺れる。]

で、でもっ、これを受け取ったら…。
ロランさんの力が……。

……大丈夫、なんですよね?

[優しい、優しい目を、逸らすことなく見つめ。]

わた、私………。

[言葉が縺れて出てこない。
思い出したのは、ベルナルトに貰った飴玉。
思っている事が素直に言えるという。]

(160) 2010/10/05(Tue) 00時頃

【独】 四年戌組 ユーリー

/*
サーシャが一瞬で盤面を支配した、ように見えた。

(-57) 2010/10/05(Tue) 00時頃

【人】 三年子組 イヴァン

!?!?!?!?!?

[いきなり起き上がったクレインの異変にずささささと7歩後ずさる]

……え、と。えとえとえとえっと………。

に、にゅーはーふにでもなった……の?クレイン。

(161) 2010/10/05(Tue) 00時頃

【人】 五年巳組 チヒロ

ひゃ……!

[サーシャから漸く逃れたと思えば、唐突にフィグネリアに抱き留められる。
何だか妙に柔らかい感触が伝わってくる訳だけれど、元々彼女の性別を背格好から女性と認識していた為に違和感は持たない]

悪ふざけはサーシャだけにしろって!
それよりさっき、なんか物騒なこと言ってなかった!?

[彼女の体型云々よりも、自分の体型の方が彼女に伝わってしまわないかと気が気では無くて。
直前に漏れ聴いた言葉>>150を咎め、フィグネリアの腕から抜け出そうとした]

(162) 2010/10/05(Tue) 00時頃

【人】 一年卯組 リディヤ

[その時だけはベルナルトに感じた恐怖も忘れ、急いで取り出して口に放り込んだ。
少しだけ酸っぱい味。
ころりと口の中で転がしたら少しだけ勇気が出る気がした。]

私……アドルフさんじゃなくて……。
ロランさんの、役に、立ちたかったの。

[役立たずなのに認めてくれた。]

だから私っ……きゃあ!

[不意に抱き締められて真っ赤になって硬直する。
飴玉はびっくりしすぎて飲み込んでしまった。]

(163) 2010/10/05(Tue) 00時頃

五年辰組 サーシャは、ドルヒシュテヒュン ロランに話の続きを促した。

2010/10/05(Tue) 00時頃


【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

>>160
しまった…。
これの後に言うべきだtt>>159

(-58) 2010/10/05(Tue) 00時頃

【人】 二年亥組 ラビ

く…クレイン?
うっわあ…きもちわるう…

[>>152 グラビアアイドルのような伸びをするクレインに、思わず正直な感想が漏れた。
そう云えばさっき、サーシャがチヒロの顎を掴んでいた気がして、背筋に悪寒がはしったが]

…サーシャはリディヤの王子様じゃあなかったのか?
……チヒロでもいいってこと?
[昨日の光景を思い出して、そう呟いた]

(164) 2010/10/05(Tue) 00時頃

三年子組 イヴァンは、一年卯組 リディヤに話の続きを促した。

2010/10/05(Tue) 00時頃


【人】 一年辰組 イチコ

[サーシャとチヒロが女子的にきゃー♪だったり、"グリコ"がごつんと倒れこむなりおかしな様子で立ち上がるのを、いよいよ眠くなってぽやーっと見詰めている。

難しい話は、まあアドルフさんの事だし、大丈夫だろう、と根拠も無く思う。

日が差し込んで来たので、日陰に移ろうとしたところに>>154ラビの声が耳に入った。]

(165) 2010/10/05(Tue) 00時頃

ドルヒシュテヒュン ロランは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 00時頃


【人】 二年午組 ナタリー

[無意味に息継ぎなしで喋ったので、
「疲れたー」などと言いつつぼんやり窓の外を見ていたが
誰からか、ラビの伝言>>149>>154を聞いて]

あちゃー……バレちゃったか。
しょうがないな、行くよー。

[と、舌を出した。]

(166) 2010/10/05(Tue) 00時頃

【独】 五年巳組 チヒロ

/*

ナタリー吊られに行ってくれていてありがとうごめん。
ロランもありがとう。

余裕が無い……。


ナタリーとはサシで話せれば話したかったのだけど。

(-59) 2010/10/05(Tue) 00時頃

【人】 四年巳組 フィグネリア

[>>155 うっかり吊るしあげた相手のその後について語るナタリーにぼんやりと考えつつ]

 緊急事態だしな。
 無実だった人には、「ごめんなさい」としか言えないだろう。
 恨むなら口を割らないアドルフせいで濡れ衣を着せられてるのだから、彼に恨み事を言うしかないな、私なら。

[吊るしあげた相手については、あまり気にならないよう。]

 それとも。
 もしナタリーが間違いで懲罰房にいれられたら。
 それでは其れでは済まない、理由があるの?

[ゆるり。
 首を傾げて、眠たげな目でナタリーを見た]
 

(167) 2010/10/05(Tue) 00時頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

>>163展開が…熱い!(ごろごろ中

(-60) 2010/10/05(Tue) 00時頃

【人】 三年巳組 クレイン

あらやだ、アタシ女になんか褒められても嬉しくなくってよ?まぁあんたもスタイル良さそうなんだからちょっとは見た目気にしなさぁーい?

[>>157の様子にフフンを高飛車にいいながらも結構嬉しそう。無表情どころの話ではない。]

アタシが服選んだがようか?うふん。

[腕を組んで片足に重心をかけて立つ姿は、いつの間にか女性の物になっている]

>>161
ちょっとあんた!(ビシィとイヴァンを指差し)
失礼じゃないの何処がニューハーフよハーフじゃないわよ全部よ女よ!良く見なさいよねっ。
馬鹿じゃないのっ馬鹿じゃないって言ってんじゃないわよ馬鹿って言ってんのよ馬鹿!

(168) 2010/10/05(Tue) 00時頃

【人】 一年卯組 リディヤ

………はぅ…。

…気、気をつけて、くだ…さい……。

[銀のブレスレットを手に茫然自失。
しばらく茹蛸の様に真っ赤になっていた。]

(169) 2010/10/05(Tue) 00時頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

ここでこうくるかwwwwwwwwwww

(-61) 2010/10/05(Tue) 00時頃

【人】 五年辰組 サーシャ

…俺、今もしかしてバカって言われなかったか…?
………なぜだ…?

[首をひねっていると、クレインの奇行>>141>>152が目に入ったが、脳が目の前の現実を認めようとしなかったので>>140耳に入ってきたイヴァンの声に]

…ああ、うん、好き嫌いは良くない。

(170) 2010/10/05(Tue) 00時頃

【人】 四年戌組 ユーリー

クレイン……。

[なんとなく見たくないモノのような気がして、
そっとクレインの交代劇>>152からは目を逸らし]

ワルィなぁ。
ついつい魔が差しちまったんだよ。ごめんな。

って俺は言うから、多分切り替え大丈夫。
え、他の奴等って、違うの?

[心底不思議そうな表情で、ナタリー>>155には答えた。
其の後は、成り行きを心持ち楽しげに*見守っている*]

(171) 2010/10/05(Tue) 00時頃

【人】 三年子組 イヴァン

[ラビの>>154が耳に入りぴくりと眉を動かす。そして呼び出しに応じようとしているナタリー>>166に]

ナタリー………。
ごめん……ね。魚食べたのは僕たちも一緒なの……に。
でもまた……皆で食べよう。

[冗談めかして元気づけようとした。]

(172) 2010/10/05(Tue) 00時頃

【人】 五年巳組 チヒロ

[どうにかフィグネリアの腕からも逃れて、ほっと一息。
先程>>148は返答を貰ったものの、その後にわやくちゃになっていたから]

カネとかタバコとか悪ふざけならいーけど。
ヘンなことはするなよ?面倒だから。

[瞳を合わせるのは危険行為だと身に染みて実感した為、後ろから声だけ投げて。
ユーリーよりも向こうに見えたクレインの姿>>152に、ぽかんと口を開けた]

(173) 2010/10/05(Tue) 00時半頃

四年戌組 ユーリーは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 00時半頃


四年戌組 ユーリーは、五年巳組 チヒロに話の続きを促した。

2010/10/05(Tue) 00時半頃


【人】 二年午組 ナタリー

[サーシャがチヒロの顎を掴んでいるのを見て
何だか微妙すぎる気持ちになったり、
元からおかしかったクレインがもっとおかしくなったのを
横目に見ながら]

なるほどねー……。フィグネリアさんらしいや。

[>>167フィグネリアの言葉に目を細めて答える。
返ってきた問いには]

あると言えばあるー。
魔女裁判ばりに吊るされたら、
また人を信じられなくなっちゃうかもーって思ったの。
ま、この事態に比べりゃきっと些細な事だけどね……?

(174) 2010/10/05(Tue) 00時半頃

【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

―屋上(回想)―
[>>160リディヤの問いに大丈夫だと言わんばかりの顔をする]

喧嘩をしに行くわけでもないし
…元々なくなっても大丈夫のものだ。


[その後に伝えられるリディヤの告白>>163]

そう…だったのか。
…ありがとう。なんだか、恥ずかしいな。

[そう屋上を出る前に告げる]

(175) 2010/10/05(Tue) 00時半頃

【人】 一年辰組 イチコ

[>>168 とある街の二丁目を思い出して、少し眠気が飛んだところに、>>166ナタリーが素直に出頭するのに気づく。]

あ…、待って、ナタリー先輩…!

[と、ほっけを持参した罪の意識も手伝って後を追いかけた。]

(176) 2010/10/05(Tue) 00時半頃

【人】 四年巳組 フィグネリア

[>>162 抱きとめたチヒロの感触。
 思うところはあったが、何も言わなかった。]

 ……別に?
 何も言ってない。

 うん、学生服、似合ってるよ、チヒロ。

[くつりと笑むと、耳元で囁いて。
 ぱっと手を離して解放した]

(177) 2010/10/05(Tue) 00時半頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

ものすごく久々に回想をした。

(-62) 2010/10/05(Tue) 00時半頃

【赤】 一年卯組 リディヤ

[銀のブレスレットを受け取った時>>*19]

……わ、渡したりしませんっ。
だって、これロランさんのものだから……。
帰ってきた時に、一緒に、返します。

[ブレスレットを大事にぎゅっと握る。
ロランに心配をかけてしまってもそれを手放したくなくて。
じっとロランを見上げた瞳は今だ不安げで、けれど決意に満ちていた。]

(*20) 2010/10/05(Tue) 00時半頃

【人】 三年子組 イヴァン

[クレイン>>168の様子にめをぱちくり。いつの間にかクレインの立ち振る舞いは見慣れぬ女性のそれになっており。]

あ……れ???

[目をごしごし。立て続けにまくし立てられて]

えっと……僕は馬鹿だけど馬鹿っていってないわけじゃなくてやっぱり馬鹿で馬鹿じゃなくて…あれ?

[言われたことを整理しきれず頭の上で「?」マークが飛来している]

(178) 2010/10/05(Tue) 00時半頃

【独】 一年卯組 リディヤ

/*
ロランにごろごろする(*ノノ)

(-63) 2010/10/05(Tue) 00時半頃

【独】 四年戌組 ユーリー

/*
自キャラが屑すぎて生きているのがつらい。

(-64) 2010/10/05(Tue) 00時半頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

>>175は、「なんだかこそばゆいな」のほうがよかったかもしれない。

(-65) 2010/10/05(Tue) 00時半頃

【人】 二年午組 ナタリー

そっかー。私が考えすぎなのかなー。

[>>171ユーリーにも一応答えたものの、
あまり話す気にもなれなかったのでさっさと切り上げた。
そして、生徒会室を出ようとしたところで
>>172イヴァンに声をかけられ]

いいよいいよー。今回は私主犯だしー。
落ちついたら、今度は生徒会室の人間全員で食べようか。
それなら、こういう事にはならないだろうしね。

[つとめて機嫌よさそうな声で答え、
「それじゃあまたね」とひらひら手を振った]

―生徒会室→カフェテリアの裏庭―

(179) 2010/10/05(Tue) 00時半頃

五年巳組 チヒロは、四年巳組 フィグネリアに解放される直前>>177に囁かれた言葉を理解する余裕は、今は無かった。

2010/10/05(Tue) 00時半頃


【人】 三年巳組 クレイン

[周りをもう一度ぐるりと見回すと]

なによなによー。どいつもこいつも随分辛気臭い顔してんじゃないの。
辛気臭いのはベニーだけで十分だって言うのよ!まったく。なんだっけ異能を消すとか閉じ込めるとかそういう話でしょ?

ばっかみたい!消されたくないなら消される前にやっつけちゃえばいいじゃない。

>>178
もういいわよイヴァンっ。ちょっとそんな事よりカフェにでも誘いなさいよ。あんたのせいで沢山喋ってアタシ喉渇いちゃったじゃない!責任とってお茶おごってよね。

[言い掛かりも甚だしく言いきると片手で髪を後ろに跳ねあげた]

(180) 2010/10/05(Tue) 00時半頃

【人】 四年巳組 フィグネリア

[>>168に頷いて]

 それは名案だ。
 クラスメイトとショッピング、も一度してみたかったし。

[想像するだに変な笑いしか浮かばないツーショットであるが気にしない。
 >>174のナタリーの返事には]

 …そう思うなら。
 ナタリー自身が他人を疑うのも荷が重いだろう。
 サーシャも言っていたが。先に懲罰房へ行って事態の収束を待つことを勧める。

 ……ああ、本当面倒くさい。もう滅ぼしていいかな。

[最後はぼそりと付け加えた]

(181) 2010/10/05(Tue) 00時半頃

二年午組 ナタリーは、一年辰組 イチコがついてきた>>176のに気付くと、「いいのにー」とは言ってみたものの止めまではせず。

2010/10/05(Tue) 00時半頃


二年午組 ナタリーは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 00時半頃


三年巳組 クレインは、四年巳組 フィグネリアの腕に自分の腕を絡めて、あんたもお茶行く?と誘ってみたりしてる

2010/10/05(Tue) 00時半頃


【人】 一年辰組 イチコ

[クレインが変化した女性に、何故かむっとして]

>>180 ちょっとあんた、好き放題言ってるんじゃないわよ!
先に責任取ってもらうのはあたし!

[「ふん!」と言い放った。


眠いので。]

(182) 2010/10/05(Tue) 00時半頃

【人】 三年子組 イヴァン

え???へ???か…かふぇ…?
え……と。その………。

[女性化したクレインに一気にまくし立てられてたじたじ。周りに救いを求めるような目線をぐるうり。]

(183) 2010/10/05(Tue) 00時半頃

【独】 四年戌組 ユーリー

/*
もし、気分を害してる人が居たら、ごめんねー。

(-66) 2010/10/05(Tue) 00時半頃

【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

―カフェテリアの裏庭―
[ベンチに腰掛けて、イヴァンの育てている植物を見ながら、一つの事を考えていた。
それは、昔の記憶。

あの白い家に居た子どもたちは、今はどうしているんだろうか。
戦場で、死んだのだろうか。
今もまだ、生きているのだろうか。
そして、異能さえなければ…あの白い家に引き取られず
幸せに生きていたんだろうかと考えていた。


たった一枚、白い家で撮った写真。
一緒に写っている金髪の少年。彼は今、どうしているのか。
急にそれが気になった。
考え事はそこで打ち切られた。ナタリーが来たからだ]

…やあ、ナタリー。
提案があるんだけれど、聞いてくれないか?

[そして、>>159の2択を聞いてみただろう]

(184) 2010/10/05(Tue) 00時半頃

【人】 四年巳組 フィグネリア

 まあ事情はわかった。
 とりあえず、……私は寝る。

[きっぱりと。
 それはもうきっぱりと宣言して。

 ガラリッ

 生徒会室のドアを開けると、のんびりとした足取りで保健室へと戻って行った。
 左手には携帯ストラップにぶら下がっていたパンダ模様のバクが乗っていて、どうやらそれが道を指示しているようだった]

(185) 2010/10/05(Tue) 00時半頃

四年巳組 フィグネリアは、三年巳組 クレインの腕からするりとぬけだして、ぽんとひとつタッチをすると「また今度」と言って出て行った

2010/10/05(Tue) 00時半頃


三年巳組 クレインは、一年辰組 イチコに、あらじゃああんたも後で来なさいよ!とにっこり。

2010/10/05(Tue) 00時半頃


三年巳組 クレインは、四年巳組 フィグネリアにじゃっあねー、と肩のあたりで手を振って見送った。

2010/10/05(Tue) 00時半頃


一年辰組 イチコは、三年巳組 クレインに後でなんて冗談じゃないわ、と仏頂面。

2010/10/05(Tue) 00時半頃


【人】 二年亥組 ラビ

…なあ、ナタリーと何かあったのか?

[>>179 ロランの伝言に従うのか、生徒会室を出るナタリーを目で追うが、どうもその場の雰囲気から状況を察せなかったようで。ユーリーやフィグネリアに向けて問いかける。
まだ室内にいれば、イヴァンやクレインにも聞こえただろうか]

(186) 2010/10/05(Tue) 00時半頃

【人】 三年子組 イヴァン

ちょ、ちょっとイチコまで…!?
な、何があったの…さ?

[女の戦いを目の当たりにして普段は物静かな男が珍しく慌てふためいている。]

(187) 2010/10/05(Tue) 00時半頃

【人】 五年巳組 チヒロ

……よく分からないヤツだとは思ってたけど。

[力無く「こういうヤツだったんだぁー」と半笑いを漏らす。
色々な事が起こりすぎて、脳がいっそ何も見なかった事にしたいと悲鳴を上げている]

――ん、あれ、屋上の件?
みんなで行かなくていいの?

[自分の不適当な回答は勿論、ユーリーの答えでも納得出来なかった様子のナタリー。彼女が生徒会室から出ていく背に声を掛ける。
同じく声を掛けたイヴァン>>172への返答に、「そう?」と首を傾げて]

[そのまま見送ってはみたものの矢張り気が咎め、彼女を追う事にした]

(188) 2010/10/05(Tue) 00時半頃

三年巳組 クレインは、一年辰組 イチコに、嫉妬してんの?やっだかっわいー。とほっぺをツンツン。

2010/10/05(Tue) 00時半頃


五年巳組 チヒロは、しかし、ナタリーが呼び出された場所は知らなかった。

2010/10/05(Tue) 00時半頃


【独】 三年子組 イヴァン

/* シリアスのさなかながら言いたい。どうしてこうなった!?

イヴァンって取り合いされるような男だったっけwwwww

(-67) 2010/10/05(Tue) 00時半頃

一年辰組 イチコは、三年巳組 クレインに「なっ!」と赤くなった後、ぷーっと膨れて部屋を飛び出した。

2010/10/05(Tue) 00時半頃


【人】 二年午組 ナタリー

[待ち合わせ先に移動しながら、先程のサーシャの言葉や
背中ごしに聞こえた>>181フィグネリアの言葉のことを考えていた]

(会えなくなるのはさみしいけど、
それもありかもしれないなぁ。
疑うのは好きじゃないから提案には賛成できないけど
妨害する程でもないし――)

[などと思案しているうちにロランの姿が見えてきて
ひょいと片手で挨拶を。
>>159提案を聞くときょとんとして]

あれ、ロランってテレパスだっけ?
ちょうどさっき、色々あって懲罰房に行こうかなーって思ってたんだけど。
でもなんでロランまで一緒に?

[答えたのち、尋ね返した]

(189) 2010/10/05(Tue) 00時半頃

【人】 一年卯組 リディヤ

[ぽっぽっといつまでも熱の引かない頬。
自分が言った事。
抱き締められた事。
先程のやり取りを思い出しては、ぺちぺち頬を叩く。

一人でそれを繰り返す様はとっても不審。]

そっ、そうだ。
生徒会室っ……そ、そこで待ってれば……。

[きっと戻ってきてくれる。
そう信じて、手首に巻いた銀のブレスレットに触れ。
まだ顔が赤いまま、生徒会室で色々事件が起きていると知らないまま、戻って行く。]

(190) 2010/10/05(Tue) 00時半頃

【人】 一年辰組 イチコ

―生徒会室→裏庭―

[生徒会室にはやはり結界のような物があるのだろうか。
扉を抜けたとたん、足が萎えた。

秋だというのに日差しがきつく感じるので、日陰を見つけ、何とかつかまり歩きで中庭へと向かう。

正直、生徒会室から逃げ出したかったこともある。
彼女には、少し話が大きくなり過ぎていた。

けれど、ナタリーの"魔女狩り"の理屈は素直に胸に沁みていた。]

(191) 2010/10/05(Tue) 00時半頃

【人】 四年巳組 フィグネリア

―保健室―
[病み喰いバクの案内で無事迷わず辿りつけば、まず目にするのは自分の定位置の隣のベッドで行き倒れてる白衣の青年の姿。]

 …おい。大丈夫か。

[その隣に座り。
 金糸の髪をさらりと梳き。
 疲れて眠り込むベルナルトの髪を優しく撫でた。**]

(192) 2010/10/05(Tue) 00時半頃

【人】 五年辰組 サーシャ

[ナタリー>>155に、頭を掻くと]

…大丈夫じゃないだろ…。

異能を消すようなの作ってる奴だったら風で切り刻めばいいし、そうじゃなかったらごめん&B定食で問題解決するだろ…普通…。

[きっとナタリーは人を疑うことができないのだろうと考えて]

まあ、お前はとりあえず旧寮に行ってるといい。
悪いヤツは俺が見つけて懲らしめとくから。

[近くにいるならナタリーの頭をぽんぽんと叩こうとし、いないなら手でハサミのジェスチャーをする。カフェテリアの裏庭へ向かうのを、まさか昨日の秋刀魚のせいで呼び出されているとは思いもせずに見送った]

(193) 2010/10/05(Tue) 00時半頃

【独】 一年辰組 イチコ

中庭に行ってしまった…。

(-68) 2010/10/05(Tue) 00時半頃

【赤】 五年巳組 チヒロ

[通信機のスイッチはONのまま。
だから二人が通信を絶っているのでなければ、彼等の会話は受信出来ているだろう]

[けれどそれを受ける余裕が無く、また諍いのような物も伝わっては来ない。
だから、呼び掛けられぬ限りは通信機へ意識は向いていなかった]

(*21) 2010/10/05(Tue) 00時半頃

【人】 三年子組 イヴァン

あ…、ちょ、イチコ…!?

え…と、えとえとえと。
ク…クレイン…でいいかどうか分からないけど……お茶はまた今度……で勘弁……。あとチヒロ……さん。とりあえず七輪の件、ナタリーが戻ってきたら僕も謝ってた、って伝言お願い……!

[さすがに自分のせいとあっては放ってはおけず、生徒会室を飛び出しあてもなくイチコを探し回ることにした。]

(194) 2010/10/05(Tue) 00時半頃

五年辰組 サーシャは、三年巳組 クレイン>>168を聞いて、ああ、馬鹿はイヴァンか、なんだ…。深く納得している。

2010/10/05(Tue) 00時半頃


【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

―カフェテリアの裏庭―

実は生徒会室の話を、とある事情で知っていてね。
このまま無理やり拘束されるよりは、自ら出て行って
関係がないって事を懲罰房で話したほうがいいと思ってね。

俺は…

[ナタリーにだけ聞こえるように耳打ちする。
アドルフの協力者だと]

(195) 2010/10/05(Tue) 01時頃

【人】 三年巳組 クレイン

あーあ、ちょっとからかっただけなのにぃ。行っちゃったわ。イチコバイバーイ。

[くるりとイヴァンの方を向くと両手をあげて]

そうよあんたはイチコ追っかけなさい。ええ。お茶は今度でいい事にしてあ・げ・る。

(196) 2010/10/05(Tue) 01時頃

【人】 一年辰組 イチコ

>>155 逆もまた、あるでしょ…。

[中庭から更に木陰を通って裏庭へ。
その間、ぼんやりと聞いていた、ナタリーの言葉を思い出す。]

そんな風にして、疑いをかけられた人が、その後何もなかったように過ごせるとは思えない。

…けど…。
何か方法はないのかな…。テレパスなんか、その辺りにごろごろ居るんだし…。
[途方に暮れて呟く。]

(197) 2010/10/05(Tue) 01時頃

三年巳組 クレインは、五年辰組 サーシャったら間違えるくらいアタシの事考えちゃってたの!やだーん、クネクネ。

2010/10/05(Tue) 01時頃


【鳴】 四年巳組 フィグネリア

―現実―
[眠りに落ちるベルナルトの傍らに座ると、その頭をそっと持ち上げて自分の太腿に乗せる。
 そのまま、ベッドの背にもたれながら、右手でゆっくりと金糸を梳きながら、その端正な顔立ちを眺め]

 …―――ベルは、私を怖がらないのだね。

 自分が知らない所で見られているかもしれないのに。
 チヒロみたいに気味悪がって当然の能力なのに。
 ―――…最もなんだよ。
 私の能力は言ってしまえば風呂の覗き見だって容易なんだから。

 気持ち悪い  と、思うよ。

[そしてこの左手。ベルナルトにも告げていない、能力の一端。
 人前で手袋をはずすことは、決してない。
 いまわしげに、ベルベットの手袋で覆われた左手を見下ろす]

(=17) 2010/10/05(Tue) 01時頃

【人】 一年辰組 イチコ

[ここに初めて連れて来られた時に、様々な異能を目の当たりにして言葉も出ない彼女に、真っ直ぐ目線を合わせ、力強い声で母は言った。

『この人たちは"人間"なの。
人はみな、それぞれ違うものなの。
それでいいの。』]

(198) 2010/10/05(Tue) 01時頃

【人】 五年辰組 サーシャ

[クレインとイチコの話を聞いて、イヴァンが誰にごはんをおごるのかという問題だと解釈して]

…俺もイヴァンに責任をとってもらいたい…。

[一番おごってもらえそうな単語をチョイスした]

(199) 2010/10/05(Tue) 01時頃

【人】 二年午組 ナタリー

―ちょっと前・生徒会室―

そーいうもんなのかな……?

[サーシャ>>193にも指摘され、うううんと首を捻る。
頭をぽむぽむとされると、困ったように目を細めたが]

ありがと。
そうする。

[少し笑って、言葉少なに頷いて
カフェテリア裏へ向かったのだった]

―回想・終わり―

(200) 2010/10/05(Tue) 01時頃

一年辰組 イチコは、二年午組 ナタリーを追いかけているのだと、当初の目的を自分に言い聞かせた。

2010/10/05(Tue) 01時頃


【人】 一年卯組 リディヤ

―生徒会室―

あれ?皆は?

[戻ってきてみたら随分と人が減っていた。
ナタリーの事だとか、クレインが女化したとか、七輪の件だとか、イヴァンが責任とるだとか。
諸々の事情は知らず首を傾げる頬は未だ赤い。]

…な、なにかあったんです、か?

[誰か残っているのならば簡単な事情を聞いて。
生徒会室の一番端。
自分の席にちょこんと座って、腕のブレスレットを弄りながらロランの帰りを待った。**]

(201) 2010/10/05(Tue) 01時頃

ドルヒシュテヒュン ロランは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 01時頃


【人】 三年子組 イヴァン

[生徒会室を飛び出る直前に>>199をきいてかくんとこける。]

サ……サーシャさんに責任……って……。
ぼ、僕サーシャさんに……何か……しましたっけ……?

と…とりあえず僕は急ぐのでこれで……!

[何故か身の危険を感じ改めて生徒会室を飛び出た。しかしこのタイムラグのおかげでイチコを見失いカンで捜しまわることになった。]

(202) 2010/10/05(Tue) 01時頃

【人】 二年午組 ナタリー

―カフェテリアの裏庭―

[>>195ロランの説明を聞くと]

あー……なるほど。
確かに、その方が心証もいいもんね。

[納得したかのように頷いた。

そして、アドルフの協力者であると耳打ちされると
「ああ……そういう事か」と
これまたロランにしか聞こえないような声で。]

(203) 2010/10/05(Tue) 01時頃

一年卯組 リディヤは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 01時頃


【人】 五年辰組 サーシャ

[イヴァンが生徒会室を出て行ったのを見て]

…俺のメシ…。

[クネクネしているクレインに気がつくと]

ところで、俺と友情を深めないか?
カフェテリアでも食堂でもいいぞ。そっち持ちなら。

(204) 2010/10/05(Tue) 01時頃

五年巳組 チヒロは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 01時頃


【人】 三年巳組 クレイン

>>199
サーシャは自分の食欲を責任とって自分で自分にランチご馳走すればいいわよ。
アタシ本当にカフェに行くけどサーシャも行く?…おごんないけど!

[サーシャの返事次第で一人ないし二人でカフェに向かおうと]

さてと、じゃあね。

[豹変した...を見るリディヤの視線はどんなものだったろうか?頓着する様子もなく、扉を開けて投げキッス一つ手の平から吹き飛ばし、バァーイ。と*出て行った*]

(205) 2010/10/05(Tue) 01時頃

【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

―カフェテリアの裏庭―
[>>189ナタリーに質問を丁寧に返そうと言葉を紡ぐ]

…どう言えばいいのかな。
俺の役割は済んだ、とでも言えばいいのかな。


アドルフがどういう事を考えて、それを作ったのか。

何故、学園は無効化装置を公表しないのか。
望む異能者がいれば、普通になれるって事だろう?

そして、謀反と言う形にして捕えたのか。

[考えをぽつり、ぽつりと話していく]

いろいろ疑問はあるね。
それを考えて…?

(206) 2010/10/05(Tue) 01時頃

【独】 二年午組 ナタリー

/*
ロランメモ>私も感じてた。
だからあんな謎発言を連発しちゃったのでした。

イチコが上手い具合に言いきれなかった事を拾ってくれていて嬉しい。
電子レンジとか、魔女狩りとか、吊られた側の立場云々とかジャストミートすぎます……。あなたはテレパスですかー(二度目)
ありがとう!

(-69) 2010/10/05(Tue) 01時頃

五年辰組 サーシャは、三年子組 イヴァンを爽やか(当社比)に見送った後に、周りの人に聞こえるくらいの声でそうか、忘れたのか…と呟いた。

2010/10/05(Tue) 01時頃


三年巳組 クレインは、五年辰組 サーシャとはちょっと気が合うかも知んないわ…。と呟いた。

2010/10/05(Tue) 01時頃


一年卯組 リディヤは、豹変したクレインを唖然と見送った。なにがなんだか分からない。**

2010/10/05(Tue) 01時頃


五年辰組 サーシャは、三年巳組 クレインに、ケチだな、立派な人間になれないぞ…とぶつぶつ言いながらも一緒について行った**

2010/10/05(Tue) 01時頃


【赤】 一年卯組 リディヤ

ロランさん……。

[ポツリ、呟いた声は届いたかどうか。*]

(*22) 2010/10/05(Tue) 01時頃

五年辰組 サーシャは、振り返り投げキッスをするかどうか悩んで結局止め、リディヤの頭をちょっと撫でて出て行った**

2010/10/05(Tue) 01時頃


【人】 二年亥組 ラビ

― 生徒会室 ―

ナタリーを懲罰房に?
アドルフの仲間かもしれない?ナタリーが?
異能消されてもいい、って言ってたの?
[残っていた者から事情を聞いて、思わず声を上げる。
正確なところかどうかは定かではないが、どうやらユーリーの言>>139を鵜呑みにしてしまったようだ]

…でもあいつ、その割に有意義に能力つかってたけど。

[飲み物を温めたり、昨日のように炭を熱して魚を焼いたり。
自分とほぼ正反対に近い彼女の能力は使い道が多そうで、羨ましくもあった。
だから、納得のいかない思いはあったものの…彼女のここに来るまでを知らなかったから]

――わっかんねえ。
おれわかんねーよ。ナタリーがアドルフの仲間かどうかなんて。
けど、あいつが本当にそう言ったんなら、懲罰房に行ってもらった方がいいのかもしれない。

[難しい顔をして考えこんでそう結論づけると、溜息をついた。そもそもあまり難しい事を考えるのは得意ではない]

(207) 2010/10/05(Tue) 01時頃

【人】 二年亥組 ラビ

[>>201 だから、リディヤが生徒会室に入って来ると]

リディヤ、お前顔赤いぞ?
屋上にいて風邪でも引いたんじゃねえ?

[これ幸いと意地悪く笑いながら、彼女の頬をむにむにと引っ張る。
腕のブレスレットに気づけば不審げにそれについて尋ねもしただろう**]

(208) 2010/10/05(Tue) 01時頃

【鳴】 四年巳組 フィグネリア

 私は、私を気持ち悪いと思う。
 だけど、この能力を全て手放してしまったら。
 ベルを守れないだろう。

[彼の中の傷つきやすい心を。
 人並みに生きる、異能を持たぬものが当たり前のように謳歌している其れを獲る為に、必要な異能。
 それを奪う正義など、許容できるはずが無かった]

 ……ねえ、私は。
 青年ベルナルトに恋をしているのかもしれないけれど。
 ベルが望むのなら、男になったってかまわないんだ。
 ―――…そのための器官はまだ残っているから。

 ベルは、どちらを望むのだろう。

[眠っているベルナルトに笑み交じりで囁く、本気とも冗談ともつかぬ声。
 勿論、性別交換は負荷が高いけれど、成体後は『どちらか』になら成れる。人間のメカニズムからは大凡逸脱した体質は、異能を差し引いても異端だった。]

(=18) 2010/10/05(Tue) 01時頃

三年巳組 クレインは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 01時頃


【独】 二年亥組 ラビ

/*
さて、賢者RPをどうやったらいいか思いつかないぞ!
あと、たしかおれは「外の世界で暴れたいぜ!」っていうバカなショタっ子を目指していたはずなんだが、どうしてこうなった!どうしてこうなった!

うわああん悪役に成りきれてない!ごめんなさい!!
せいぜい小悪党れべる。

(-70) 2010/10/05(Tue) 01時頃

【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

[>>203ナタリーに頷く]

そうそう、君の心証がよくなるよ。


さて、難しい話をしちゃったね。
懲罰房に行く時間は好きな時間でいいよ。
また、後でね。ナタリー。

僕は、ちょっとベルナルトに会ってから行こうと思っているんだ。
[それについて何故か?と聞かれたら
異能の副作用についての担当医だからね、挨拶しておかなくちゃ。と答えただろう]

(209) 2010/10/05(Tue) 01時頃

二年亥組 ラビは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 01時頃


【独】 二年亥組 ラビ

/*
明日は先にwhoして、そいつに絡めばいいんだな。
<<四年戌組 ユーリー>>

(-71) 2010/10/05(Tue) 01時頃

【人】 二年午組 ナタリー

役割、か。

[>>206ロランの言葉に、何がなんだかわからないながらも頷く。
続く言葉には]

――考えてみると、よくわからない事が多いね。
アドルフさんが、悪事を考えて主犯として動いたって
言われると、普段の様子を見る限りではちょっと不自然だし。
無効化装置の件は……誰かに悪用されるから、とか?

ううん、よくわからないけど、ひょっとすると
何か大きな力が働いていたのかな……。

[まとまらない考えを話す]

(210) 2010/10/05(Tue) 01時頃

【独】 二年亥組 ラビ

/*
わあ、こわいとこきたなあ(棒読み
おやすみっ

(-72) 2010/10/05(Tue) 01時頃

【人】 一年辰組 イチコ

―カフェテリアの裏庭―

[青息吐息で裏庭に辿り着くと、果たしてそこにはナタリーとロランが居た。

大きな木の陰でぜいぜいと息を整えていると、二人に会話が聞くとはなしに聞こえてしまう。

耳打ちされた言葉は聞き取れなかったが、二人で懲罰房へ赴く様子は見て取れる。]

(211) 2010/10/05(Tue) 01時頃

【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

おや?、イチコ
…小難しい顔してどうしたの?


聞こえちゃったかな?
[明日には皆に知られる事なので、ロランは気にした様子はなかった。
そのまま、歩みを保健室へと向けた]

(212) 2010/10/05(Tue) 01時半頃

五年辰組 サーシャは、三年巳組 クレイン残念ながら俺はオカマではないぞ、と呟きに真顔で返した。

2010/10/05(Tue) 01時半頃


【人】 二年午組 ナタリー

ああ、私の心証も、かぁ。

[難しい事を考えた為か、
ここに呼ばれた理由を忘れかけていたので
>>209ロランの言葉に苦笑して]

ん、わかったー。
その様子だと、もう先生とかに話は通ってそうだね。
それじゃ。

[手を振った後、「ベルナルトに会ってから行く」と聞こえたので]

へー……何かあるの?

[と不思議そうに尋ねた。
答えが返ってくると、「ふうん、大変なんだね……。」と頷いて
その場を後にした。]

(213) 2010/10/05(Tue) 01時半頃

一年辰組 イチコは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 01時半頃


四年酉組 ベルナルトは、一年辰組 イチコに話の続きを促した。

2010/10/05(Tue) 01時半頃


二年午組 ナタリーは、一年辰組 イチコがいる事に気付くと、「大丈夫……?」と心配そうに首をかしげた。

2010/10/05(Tue) 01時半頃


【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

[>>210ナタリーの疑問を後ろ向きのまま返す]

生徒会だけで動けって言ったのは、その辺りも絡んでいるよ。
このままの状態で、他の勢力が動き出せば、裏にいるやつも見えるかもしれない。

この辺は、ベルナルトが考えてそうかも。
…あとは、残ったメンバーに任せよう。

(214) 2010/10/05(Tue) 01時半頃

五年辰組 サーシャは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 01時半頃


【鳴】 四年巳組 フィグネリア

[青年ベルナルトが、この部屋で眠る自分を守ってくれたように、彼の中の少女ベルナルトを守りたい、そう思う。]

 キミは生まれついた姿が本来の姿だって言うのかもしれないけど
 私やこの学園の者にとっては。
 今の”ベルナルト”も、紛れもなく真実なんだ。
 保健室の、優しい気の利く保健医で生徒会仲間。
 それは、偽りなんかじゃない。

 誰にだって、傷つきやすくて、臆病な心はある。
 私にも、ある。
 全部ひっくるめて。自分でいいんじゃないかと思う、んだけどね。

[うつらうつら。
 ベルナルトを撫でる手は柔らかく彼の髪に置かれたまま、目を伏せる**]

(=19) 2010/10/05(Tue) 01時半頃

【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

―保健室―

いるかい、ベルナルト。

[保健室のドアを開けると、見えるのは寝ているベルナルト。
…珍しい。それと、]

この場面、写メに撮っておこう。


[パシャリ]

(215) 2010/10/05(Tue) 01時半頃

【人】 一年辰組 イチコ

[>>212 ロランに掛けられた言葉には、何と返したものやら解らず。
少し遅れてこちらへやって来たナタリーには]

先輩、懲罰房って…。

[と、泣きそうな顔で呟く。]

(216) 2010/10/05(Tue) 01時半頃

一年辰組 イチコは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 01時半頃


【独】 四年巳組 フィグネリア

/*
寝てる子で散々遊んでたらベルナルトの飴actに超噴いた件。
あーっはっはっは!

(-73) 2010/10/05(Tue) 01時半頃

【人】 三年子組 イヴァン

―校庭:花壇―
あ………れ?

[イチコを探し回ってたら見つからず何故か花壇に到着した。
普段ここにばかり通ってるから自然に足が向いたのだろうか。]

はぁ……。
何か分からないけど……イチコには……明日謝ろう……。

[力なく座り込む。揺れる花を見つめながら、昨日から今日にかけての情報を頭の中で整理する。]

………アドルフの計画……能力者の淘汰……
そして、アドルフの協力者……。
…………生徒会内部が混乱してる……この期を利用するしか、ないよ……ね。

アドルフの協力者とやらを見つけ、邪魔できなくする……。
そして……僕は……外に……出る。

[彼の心の中に秘めた決意。その瞳に宿る強い意志は普段生徒会の誰にも見せない、しっかりとした瞳だった。]

(217) 2010/10/05(Tue) 01時半頃

【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

[角度を変えて、さらに一枚。
そこには、フィグネリアも写っていた]

あ、そっか。
さっきの違和感って、フィグネリアが保健室から出て起きていた事か。

[鈍感なロランの結論はそうなった]

おい、おいベルナルト、起きてくれ。
俺はこれから懲罰房に行くから、例のものは暫くいらないからな。

[眠ったままでも構わないといった様子で話しかける]

(218) 2010/10/05(Tue) 01時半頃

【人】 二年午組 ナタリー

[>>214ロランの答えを頭の中で噛み砕きつつ呟き]

ああ、だからかあ……。
"奴"の尻尾を引っ張り出す作戦、みたいなものなのね。

そうだね、皆ならきっと上手くやってくれる。

[最後は一つ頷いたのだった。]

(219) 2010/10/05(Tue) 01時半頃

ドルヒシュテヒュン ロランは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 01時半頃


四年酉組 ベルナルトは、写メールの軽快な音に目を覚ました。

2010/10/05(Tue) 01時半頃


【独】 三年子組 イヴァン

/*
誰が村側かもわからんし悪っぽい動きを誰もしないんでとりあえず小ボス中ボス大ボスどれにでもなれるよう伏線張ってみたり。

この性格でうっかり世界制服とか全然できそうにないんですがどうしたら(まがお

(-74) 2010/10/05(Tue) 01時半頃

ドルヒシュテヒュン ロランは、ベルナルトが起きようとしたのを確認すると、写メを転送した。

2010/10/05(Tue) 01時半頃


【人】 二年午組 ナタリー

[>>216イチコの泣きそうな声を聞くと、明るい声を作り]

ああ……ごめんね。
多分、命までは取られないから大丈夫だよ。

[とだけ。
ともするとこちらまで泣いてしまいそうだったから、
あまり言葉を紡ぐことができなかった]

(220) 2010/10/05(Tue) 01時半頃

【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

これでよし。

[写メは、<<一年辰組 イチコ>><<四年酉組 ベルナルト>><<一年卯組 リディヤ>>の携帯に送られただろう]

(221) 2010/10/05(Tue) 01時半頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

空気嫁ランダ神wwwwwwwwwwよりによってそのメンバーwwwwwwww

(-75) 2010/10/05(Tue) 01時半頃

【人】 一年辰組 イチコ

[ナタリーの>>220 命までは取られない、にわざとらしく笑ってみせて、一瞬ぎゅ、と年上の少女に抱きついた。]

先輩…"電子レンジ"なんて言ってごめんね…!

[他にもたくさん謝らなくてはいけないような気がするが。

以前、寒い日に彼女が掌で暖めてくれた中華まんじゅうは、それはそれは美味しかったので…。]

(222) 2010/10/05(Tue) 01時半頃

【独】 一年辰組 イチコ

肉まんですな。

(-76) 2010/10/05(Tue) 01時半頃

【独】 三年子組 イヴァン

/*
ところで『奴』とかいうラスボスっぽい無茶ぶりはラスボス確定したらどうにか『奴』を登場させなきゃいけないんだろうか…w
全然そんな伏線考えてねえwwww

ラスボスにだけはなりませんように(なむなむ

(-77) 2010/10/05(Tue) 01時半頃

一年辰組 イチコは、ドルヒシュテヒュン ロランから送られてきた衝撃映像を更に転送祭りした。

2010/10/05(Tue) 01時半頃


【人】 四年酉組 ベルナルト

[ゆっくりと目を開く。
額に触れているのはフィグネリアの温かい掌。彼女は自分を撫でたまま、転寝をしているらしかった]


………? ええと、此処は。

[彼女を起こさないように気をつけながら、身体を起す。
いつもより寝起きでややぼんやりとした視線が、ロランと交わった]

ロラン?お早うございま―――

[言い終わらないうちに、メールの着信音がした。何となく嫌な予感がして、さっと其れを確認してみれば…]

(223) 2010/10/05(Tue) 01時半頃

四年巳組 フィグネリアは、ドルヒシュテヒュン ロランが写メるのをぼんやりとしながら目を瞬いた。…?

2010/10/05(Tue) 01時半頃


【独】 一年辰組 イチコ

ちょ…ロラン…。本人。w

(-78) 2010/10/05(Tue) 01時半頃

【人】 四年酉組 ベルナルト

ちょっと表に出ましょうか、ロラン。


[彼の横を、ひゅんと風が切った。
にこにこと微笑む男は、その腕を剣に変えて彼の首筋にぴたりとつけていた。

まあ、尤も。材質はプラスチックなので、冗談ということは直ぐに知れるだろうけれど]

(224) 2010/10/05(Tue) 01時半頃

【人】 二年午組 ナタリー

!?

[>>222イチコに唐突に抱き付かれて、あまりそういう事に慣れていなかったのでびくっと身を竦ませるが]

いや、あれはいいんだよ。
ちゃんと辞書を確認しなかった私が悪いんだから……

[謝られた内容に思わず遠い目をした。
能力名をてきとうに辞書で引いた「microwave」
すなわち「電子レンジ」にしてしまったのも
そのあだ名がついた一因だろうから。]

(225) 2010/10/05(Tue) 01時半頃

【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

…いや、つい。

[今しがたした行為に否定はしなかった。
ついでにさらりと爆弾発言]

あと、俺は【協力者】だ。

(226) 2010/10/05(Tue) 01時半頃

二年午組 ナタリーは、一年辰組 イチコから転送されてきた画像を見て、盛大に吹き出した。

2010/10/05(Tue) 02時頃


【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

だが断る。

[風圧と剣圧で首筋が切れないように物質硬化がオートで働くが、その固まり具合は遅い]

まあ、見てのとおりの状態だから
今戦うと勝つのはベルナルトだ。

[自分が負ける、とは言わなかった]

ちょっと懲罰房へ行ってくる。
ベルナルトの思惑とも一致するだろうから、生徒会以外の動向を見ておいてくれ。

[軽くどこかに出かけてくるかのように言いながら、頼みごとをすると、旧生徒寮に行こうと保健室のドアを開けて出て行こうとする]

(227) 2010/10/05(Tue) 02時頃

【人】 一年辰組 イチコ

>>225 え?能力名って、自己申告制なんですか?

[知ってるようで知らない学園の仕組みが、今一つ明らかになって、少し笑った。

その後、二人で携帯画像をつき合わせて笑ったり。
二三、ナタリーの不在中に代行できそうな事柄を言付かってから、手を振ってよろよろとその場を離れた。


それから授業に顔を出し、驚くクラスメイト達にどうだという顔を見せたかったのであるが、そのまま机で昏々と眠り続けた。]**

(228) 2010/10/05(Tue) 02時頃

【人】 五年巳組 チヒロ

― 校舎裏の林 ―

はぁ、ダメだ見つからない。
……っていうか、なんでボクこんな所にいるんだよ。

[イチコやイヴァンを見送った後、リディヤと入れ違いに生徒会室を後にして。
呼び出しに適した場所を巡り巡ったものの、探すナタリーの姿は見えなかった]

も、いいや。
なにか罰あるなら手伝って、それで。

[はぁっと息を吐いて、乾いた草の上に腰を下ろす。
今日は色々な事がありすぎて、処理が追いついていない。ついでに眠い]

(229) 2010/10/05(Tue) 02時頃

五年巳組 チヒロは、一年辰組 イチコから転送されてきた写メールに「なんだこれ」と顔を顰めて。

2010/10/05(Tue) 02時頃


【人】 四年酉組 ベルナルト

[しゅるしゅると腕を元の形に戻しつつ、少しだけ表情に真剣さを加える]

それより、ロラン。
貴方は先程、懲罰房へ行くと―――

[ぼんやりとした意識の中で聞こえていた言葉。
訝しげに問いかけた声は、彼の爆弾発言>>226で途切れた]

…………、は?

[一瞬で目が覚めた。はっきりと目を見開くと、彼に向き直る]

どういう意味です、ロラン。
まさか冗談をいう状況ではないと分っているでしょう。

よりによって、私にそれを言いますか。

[笑みは崩さなかったものの、
僅かに身を引いたことに彼は気づいたか]

(230) 2010/10/05(Tue) 02時頃

一年辰組 イチコは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 02時頃


【人】 五年巳組 チヒロ

学内せくはら、はんたーい。

[携帯電話を放り投げ、その場にごろりと寝転がり、青い空を眺める]

……そら。

[青い空。その先には、空しか無いように思える。
だけれど其処に、実際には『結界』が張られている事を知っている]

[空間移動者に渡れないよう張られた大きな大きな網。
護られていると知っていても、囚われていると思わせる不可視の檻]

(231) 2010/10/05(Tue) 02時頃

【人】 五年巳組 チヒロ

[瞼を閉じ、生徒会室でのナタリーの問い>>155を記憶から引き出す]

『疑った者と、何事も無かったかのように接せられるのか。
 疑いを向けた者を、何事も無かったかのように許せるのか』

無理だろうなー。

[ぽつりと呟いて、もう一度、空の色を瞳に映す]

(232) 2010/10/05(Tue) 02時頃

四年巳組 フィグネリアは、四年酉組 ベルナルトの後ろでベッドに腰かけたまま、脚をふらふらさせている。ロランを伺うように

2010/10/05(Tue) 02時頃


【赤】 五年巳組 チヒロ

[誰に向けての物でもなく、ただ零れて行く言の葉]


でも、もう。

[冤罪で捕らわれた者は出ている後。
これからも捕らわれる者には、冤罪の――アドルフが危惧した者達からしてみれば、謀反の罪持つ――者や無関係な者達も含まれる筈]

(*23) 2010/10/05(Tue) 02時頃

【赤】 五年巳組 チヒロ

……アドルフの協力。
せめて、ボクたちは間違わないようにしないと。

能力を奪う必要がある人なのか、そうでない人なのか。

[それこそ、取り返しが付かないことだから]

(*24) 2010/10/05(Tue) 02時頃

【人】 三年子組 イヴァン

[ぽっぴょこぴろりーん]
[間の抜けた着信音でメールが届いたことが示される。内容を開くと……]

ぶっ!!

[噴きだした。だが一瞬の後にその顔は神妙なものに戻り。]

僕は……こんな呑気な寝顔で寝る人も……他の皆も……アドルフやその協力者すら……利用しようとしている。

[それがいいこととは彼ももちろん思っていない。だが…]

だけど……

[ラビの顔を思い出す。能力を疎んじられた過去を思い出した顔。]
[フィグネリアやチヒロの言葉を思い出す。能力者は異端だと。]
[そして……イチコのことを思う。家族のもとに帰りたい、普通に暮らしたいという、一人の少女の願いを。]

(233) 2010/10/05(Tue) 02時頃

【人】 五年巳組 チヒロ

外に出るなら、あれを――

[透明な檻は瞳には映らず。
声が途切れると同時に、青も睫に*覆い隠された*]

(234) 2010/10/05(Tue) 02時頃

【赤】 五年巳組 チヒロ

あれを――こわされたら

[心の声も、またここで途切れている**]

(*25) 2010/10/05(Tue) 02時頃

【人】 二年午組 ナタリー

私は自分で名前つけたよー。
他の人はどうなんだろう? ちょっと分からないなぁ。

[>>228イチコに、首を傾げながら答えた。]

あはは、この画像はレアだよねぇ。
(01)日くらい、待ち受けにしておこうかなー?

[その後はたわいもない話をしたり、
生徒会の仕事の代理を頼んだりして]

じゃ、気をつけてね。

[立ち上がり、手を振って見送った。
よろよろした様子に「一緒に行ったほうがよかったかな」と
思ったが、申し出るタイミングを逸して言い出せぬままだった]

(235) 2010/10/05(Tue) 02時頃

【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

…冗談も何も、本当のことだ。
明日には明らかになる事だしな、隠す必要もない。

[ドアに手をかけ、ベルナルトに背を向けていたので、その顔が笑っていたという事には気づかなかっただろう]

ああ、というかベルナルト。
お前だから言ったんだ。

…ある意味、その手腕は信用している。
先に知っていればこそ、出来ることもあるだろう。

[通信機に何かをつぶやくと、最後の硬化能力を使って硬くなったその手で通信機を握りしめて壊した]

じゃあな。

(236) 2010/10/05(Tue) 02時頃

【人】 四年巳組 フィグネリア

 まあなんか良く解らんが。私は寝る。

[と、言ってたら

 ちゃんちゃらーちゃららーんっちゃっちゃ

 笑点のテーマで携帯がメールを着信した。
 イチコから回り回って自分にも来た写メを、まじまじと見る]

 ……減る。

[ぼそり、ややぶっきらぼうに呟いて。自分の定位置のベッドへと潜り込んだ。]

(237) 2010/10/05(Tue) 02時頃

【赤】 ドルヒシュテヒュン ロラン

[通信機からチヒロの声が聞こえた気がした。
その声を聞いて、チヒロがいれば大丈夫だな、そう彼の顔は安堵の表情で包まれた]

…じゃあ、ちょっと懲罰房に行ってくるよ。

[最後に、一つ付け加えてから、最後の通信を終えた**]

(*26) 2010/10/05(Tue) 02時頃

五年巳組 チヒロは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 02時頃


四年巳組 フィグネリアは、すぐに寝息を立て始めた**

2010/10/05(Tue) 02時頃


【人】 四年酉組 ベルナルト

―――…成程。
これがアドルフさんの研究の成果ですか?

[明らかにロランの能力は劣化していた。
その仕組みの細かい部分までは分らないが、じっと彼の首筋を眺める]


ロラン、貴方は何か勘違いしていますよ。
ですがそのお話は、確りと心に留めて起きましょう。

[静かにそう告げて、ふいと視線を逸らした。
出て行こうとする彼に、白衣のポケットから飴玉を一つ取り出して放る]

どうぞ。あちらでの食事事情は存じませんが。

[誰かにあげたのと同じ、蜜柑味]

……お元気で。

(238) 2010/10/05(Tue) 02時頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

…いってくるよ、リディヤ。

(-79) 2010/10/05(Tue) 02時頃

四年巳組 フィグネリアは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 02時頃


【人】 三年子組 イヴァン

……能力者の力を消すだけじゃ何にもならない。無意味なんだ。
なら……外に出て……能力者でも……能力を世に役立てて皆と一緒に暮らせることを世に知らしめるしかない…。

そのためなら……僕は何でもやる。
悪と言われようと……構うものか。
絶対に……邪魔させてたまる……ものか。


[ぎゅ、と拳を握りこんだ。決意の秘めた瞳には何が映りこんでいるのか。]

(239) 2010/10/05(Tue) 02時頃

【人】 二年午組 ナタリー

[寮の自室に戻ると、二三片付けをすませ、少しばかりの荷物を持つと部屋を出て扉を閉める。
七輪は、念のために鍵のついた棚の中に隠しておいた。]

あれ、見付かって捨てれないといいんだけどなー……
もし「今度」があったら、バレないようにしなきゃだし。

[どうやら、魚を焼いた件については全く懲りていないようだ。]

(240) 2010/10/05(Tue) 02時頃

ドルヒシュテヒュン ロランは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 02時頃


【人】 ドルヒシュテヒュン ロラン

…さあな。

でも、こう言っておけば、お前のことだ。
気になるだろう?

[廊下から、そんな声が聞こえる
開いたままのドアから、飴を握り締めた手を出して]

サンキュな。

[あとは振り返らずに、歩みだした**]

(241) 2010/10/05(Tue) 02時頃

【独】 ドルヒシュテヒュン ロラン

一応、最後のほうに硬化能力をつかったぞ!

まあ、銀のブレスレットを返してもらえれば能力は回復するんだけれどn

(-80) 2010/10/05(Tue) 02時頃

【人】 三年子組 イヴァン

……それはそれとして……。
明日謝るとはいっても……うん、放っておくのは……マズイ、よね。多分。
丁度写メ届いたことだし……。

[携帯を慣れない手つきでぴこぱこと動かす。宛先はイチコ、文面は以下のように。]

『何をおこったか わからないけど ごめんね。イチコ。
 今度 いっしょに カフェ いこう』

[平仮名が多いのはメールを使いなれてないということだろうか。たどたどしく作った文章をイチコに送信した。
しかしさすが携帯音痴。イチコの一斉送信に対しての返信機能を使って送ったため、イチコの他に<<二年午組 ナタリー>><<二年亥組 ラビ>>にも同じメールが届いてしまう事故が発生した。本人は当然それを知る余地も*ない*。]

(242) 2010/10/05(Tue) 02時半頃

【独】 三年子組 イヴァン

/*
おwwwwwwwwwwwwwwwwまwwwwwwwwwww
よりによって七輪主犯組にピンポイントで届くとかwwwwwww

さすがランダム神、俺にネタをとことん提供してくれる…!

(-81) 2010/10/05(Tue) 02時半頃

【独】 四年巳組 フィグネリア

/* うん ロラン 私もそう思うんだ

だから一生懸命、世界滅べって呟いてる(まがお)

(-82) 2010/10/05(Tue) 02時半頃

三年子組 イヴァンは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 02時半頃


【人】 二年午組 ナタリー

[寮母やすれ違った人達に神妙に挨拶しつつ、
懲罰房へと向かって歩く。
迷いの見えない歩みに反して、
その視線は誰かを探すかのように泳いでいた。

ちょうど校舎裏の林に差し掛かったところで、
探していた相手――想い人の姿を見付け]

あ。

[思わず驚きの声をあげた。
何か声をかけようとしたが、どうも内容が思いつかない。
だから]

――ばいばい。

[手短に、届くような声で別れの言葉を告げると、
あとは振り向かずに駆けていった**]

(243) 2010/10/05(Tue) 02時半頃

二年午組 ナタリーは、三年子組 イヴァンの誤爆メール>>242に「おおっぴらにデート宣言? 大胆だなぁ。」と遠い目をした。

2010/10/05(Tue) 02時半頃


二年午組 ナタリーは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 02時半頃


【人】 四年酉組 ベルナルト

酷い人ですね。私を心労で殺す気ですか?

[もう表情をうかがい知ることも出来ない友人へ、
扉越しに苦笑を向けた]

……………。
私の考えていることなんて単純なんですけどね。

[彼の足音も消えてしまった頃、ぽつりと零す。
小さく息を吐いてフィグネリアに布団をかけなおすと、紅茶を入れる]

(244) 2010/10/05(Tue) 02時半頃

【独】 二年午組 ナタリー

/*
一応意味は考えてあるが、絶対伝わらないよこれ。
ほんと、言葉不足ですねぇ。

あと、ベルベルに話しかけに行くの忘れてt
地上にいるうちに、全員と喋りたかったのにーorz

(-83) 2010/10/05(Tue) 02時半頃

【独】 二年午組 ナタリー

/*
ドルヒシュテルンって村の星って意味なのか。
希望の星とかか?

まあ寝よう。。

(-84) 2010/10/05(Tue) 02時半頃

四年酉組 ベルナルトは、カップ片手に学園の設立に関わった有力者リストを眺めている。**

2010/10/05(Tue) 03時頃


四年酉組 ベルナルトは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 03時頃


【人】 一年辰組 イチコ

―夕刻―

[気づくと一人、教室の机…ならまだ救われたのであるが、島内にある、医療施設のベッドの上で目覚めた。

彼女の体のそこここに、電極のような物が配され、2、3人の医師が慌しく周囲で作業している。
読んでいた本から目を上げ、担任が機械的に彼女の健康を懸念する旨を述べる。

これまでに、既にどんな検査をされたのかは解らない。]

(245) 2010/10/05(Tue) 07時頃

【人】 一年辰組 イチコ

[やっと解放されたのは、すっかり外が暗くなってから。
担任に付き添われ、寮まで戻ったため、イヴァンからのメール>>242のチェックが遅くなってしまった。]

カフェ?…ってー、あれっ、何だっけ?

[もはや詳細はよく覚えていないものの、ふふっ、と自然笑みが漏れる…のも束の間、CC欄を見て]

うわ、ちょ…!

[などと赤くなって慌てる。]

(246) 2010/10/05(Tue) 07時頃

【人】 一年辰組 イチコ

『いいえ、こちらこそ。いつも心配させてすみません。

カフェ、楽しみにしてますね。』

[これでよし、と宛先をきちんと確認して、送信ボタンを押す。]

(247) 2010/10/05(Tue) 07時頃

二年午組 ナタリーは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 07時半頃


【独】 四年巳組 フィグネリア

/*
告白
男になってもいいというよりは、実は入村時は男のつもりでいたんだが、キスされてるわレディいわれてるわ(笑)であかん強制BL振りとか無茶すぎるwwwww
と思ってりょうせーるいでじたばたしてたら、わけわからん体質になった!
だからフィグネのキャラ建てが無駄に男っぽい んた。
赦されたし。可愛いのは他にまかした。

(-85) 2010/10/05(Tue) 07時半頃

【独】 四年巳組 フィグネリア

/*
現在:ベルが愛らしいからどっちでも良いか、という気分。
なんかもう溺愛状態でごめんね!
私囁き相手は甘やかす。死ぬ程甘やかすんだ。赤でも桃でも緑でも、同性でも異性でも!
イヤだったらツンケンしていいんだぜ!

(-86) 2010/10/05(Tue) 08時頃

【独】 四年巳組 フィグネリア

/* と、灰ログで言ったところで見えないわけだがッ!
ロラン狙いだったとかだったらマジもうしわけねぇー
と思いつつ。

(-87) 2010/10/05(Tue) 08時頃

【人】 一年辰組 イチコ

―夜半―

[ナタリーは、今ごろもう懲罰房へ向かっているのだろうか。

色々と、学内で起きてる事柄が心に影を落とす。

と、同時に自分の事も心配だった。
当然のように眠れない。
昼間はまるで気にならなかった潮騒が、今日も耳元でごうごうと音を立てる。

昨日の夜から何も摂らないのはさすがに良くないと、前日チヒロから貰った保存の効くタイプのパンケーキをかじってみたが、受け付けない。]

はあ…。

[溜息をつき、イヴァンにもらった薬と共に、病院で処方された飲み薬を飲み下した。

ワインのような、赤い色をしたそれは、つつっと彼女の口元を滑り、顎を伝って白い上衣に、転々と跡をつけた。]**

(248) 2010/10/05(Tue) 08時頃

【鳴】 四年巳組 フィグネリア

[今日はきちんと寮に帰って寝た。
 まぁだいたい起きられなくて遅刻する。
 今日もいつも通り遅刻した]

 あーあ。
 こんな世界、一回滅びればいいのに

[長い薄金をなびかせた中性的な顔立ちの女は欠伸混じりに呟く。
 現在の懸案事項は自分的には超重要。
 面倒臭いが放ってもおけない]

 …面倒臭いけど滅ぼすか。 取り敢えず此処とか

[ちょっとそこまで。
 なんてノリで。
 冗談めかした口調で呟いた]

(=20) 2010/10/05(Tue) 08時頃

【人】 五年巳組 チヒロ

― 校舎裏の林 ―

[――完全に眠りに落ちる、少し前]

[夢現の狭間に別れの言葉を聴いた気がした。
何故か浮かんだのは『ごめんね』という謝罪の言葉]

…………。

[それも言葉になる事は無く、微かに開いた唇から零れるのは静かな寝息だけ。
ナタリーとロランが懲罰房へ向かったと知るのは、まだもう少し後**]

(249) 2010/10/05(Tue) 08時頃

【赤】 五年巳組 チヒロ

[心に届いていたもう一つの別れの声。
通信機越しに経緯は多少知っていたけれど]

――――。

[行ってらっしゃい、気を付けて。ありがとう。
伝えるべき言葉に迷い、結局どれも口にせず]

[彼の残した小さき姫君の姿を思い浮かべた後、完全に意識は眠りへと*落ちた*]

(*27) 2010/10/05(Tue) 08時半頃

五年巳組 チヒロは、メモを貼った。

2010/10/05(Tue) 08時半頃


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