
15 学園パンドランダムⅡ
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少
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全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、共鳴者が2人、賢者が1人、賞金稼が1人、王子様が1人、魔女が1人、少女が1人、囁き狂人が1人、魔神官が1人、人狼が2人、片想いが1人いるようだ。
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信じてくれなくてもいい!絶対見つけてやるっ!
(0) 2010/10/03(Sun) 08時半頃
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/* ええ。フィグネリアは少女希望ではなかったのか。能力的に。
(-0) 2010/10/03(Sun) 08時半頃
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よし、変更した希望通った。
(-1) 2010/10/03(Sun) 08時半頃
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[授業が終わった後、アドルフに声をかけられた]
なんだい、珍しいね。 ――掃除屋が必要になったとか?
[珍しい人だったので、珍しく冗談を言ってみたら 真剣な表情で、そうなるかもしれないとアドルフは言う]
話を詳しく聞く必要がありそうだね。
[>>0:#14>>0:#15>>0:#16こうしてアドルフから話を聞いた]
(*0) 2010/10/03(Sun) 08時半頃
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/* おお片思い。勝つのは厳しそうだなー(ネタ) まぁ<<五年巳組 チヒロ>>さんに片想いしときますか。
しぐましぐま。地震に叩き起こされたので二度寝する……。 昨日は回線不安定でアレだったから今日はどうにかしたい。 過半数と喋れてない予感。
(-2) 2010/10/03(Sun) 09時頃
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少女って…。 まんまやん。w
(-3) 2010/10/03(Sun) 09時半頃
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[それは、異能の隔離されたこの島に連れられてやってきて暫く経った頃の話。
まだ今より幼い顔をした少年は、保健室に陣取って本を読んでいた。 そこに、安眠を得る為にフィグネリアがやってくる。 彼は顔をあげて緩やかに微笑み、その友人を歓迎する。 一見すると、いつもと何も変わらない一幕だった。
ただ違ったのは、その日の少年は体調が酷く優れなかったこと。 笑みもよくみれば青白く、冷や汗が浮かんでいた。 相手が気づいていたかは知れないが]
……どうぞ。いつも通り、窓際の寝台を空けてありますよ。
[静かにそう告げて、再び本へと視線を戻す。 相手は移動しただろうか。何か言っただろうか。
いずれにせよ――――それから少し後、 ガタン、と大きな音が保健室内に響いた]
(=0) 2010/10/03(Sun) 10時半頃
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[音の正体は床に落ちた本と、 机の上に突っ伏すように崩れ落ちる保健医だった。
喧しいことに文句を言いに来たのか、 はたまた「気が向いて」心配してくれたのか。 此方へやってきたフィグネリアは目にしただろう。 死にそうなように荒い息を零しながら、 どろどろと溶けていく少年の姿を]
――――…い。 …で、
[もし消えて行きそうなその姿に相手が触れていたならば、酷く高い熱を出しているのだと分るだろう。魘されるように声を零す少年の顔は、伏せられていて見えない]
(=1) 2010/10/03(Sun) 10時半頃
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ごめんなさい。 ごめんなさ…
[だが、少年が消失してしまうことは無かった。 どろりと溶けた雫は別の姿を形作り――― 一際小柄な黒ローブを纏う姿が現れた。元より目深なフードを更に両手で引き下げ、小さく震えながらうわ言を繰り返す]
(=2) 2010/10/03(Sun) 10時半頃
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[形質変化≪メタモル・フォーゼ≫はその者の姿を変身させる異能。 体調不良は能力を不安定化し、結果として「本来の姿」が現れた。 言葉にしてしまえば、ただ、それだけのこと]
(=3) 2010/10/03(Sun) 10時半頃
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[それから、どうやってその場は収まったのだったか。
翌日には平然と、 何事もなかったかのように振舞う小さな保健医の姿があった。
彼の今の姿は、本来の姿では無いこと。 知っているのはフィグネリアだけ**]
(=4) 2010/10/03(Sun) 10時半頃
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/* ぶっ ベルと共鳴とか保健室コンビwwwww
(-4) 2010/10/03(Sun) 10時半頃
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-島に来たばかりの頃:保健室-
[島に来てすぐに入り浸るようになった保健室。 何時ものように訪れ、同じ頃に来て保健医を兼任しているという少年に一言断りを入れてベッドへと向う。 相手の顔はろくに見ていなかったから、彼の体調が優れないことにも全く気付かなかった]
適当に起してくれ。 方法は前に言った通りだから。
[そう言ってベッドに丸くなった。この頃、深い眠りに入るにはやや時間を要すした]
(=5) 2010/10/03(Sun) 11時頃
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[ガタンッ 物音に気付く。部屋にいるのは二人だけ。 何事かと思い、安眠のためにも確認は必要、などとぼやいて、のそりとベッドから起き上がって仕切りカーテンから出た。 目にしたのは苦しそうに呻き、溶けて行くベルナルトの姿]
おい、どうし…あつ。
[歩み寄り、触れれば酷い熱を持ち。それは黒ローブの小柄な姿へと変化する。―――否、戻ったのか]
…具合が悪いのか。 我慢するな。早く言え、馬鹿。 [うわ言を繰り返し、熱をもつ少年の額に、右手の人差し指で麻酔の印を施す。 それから何を見たところで気にする様子も動じた様子もなく。 そのままずるずると引っ張って、自分のベッドまで連れて行くと、抱き枕よろしく一緒に横たわる]
印は痛み止めと熱冷ましの対症両方だから。 後は体力を回復して、自力で復帰しろ それには睡眠が一番だ
[それだけ言うと、そのまま自身もうとうととし始める。 暫くは珍しく浅い眠りで時々少年を撫でていたりしたが、落ち着いた頃、深い眠りへと落ちた。]
(=6) 2010/10/03(Sun) 11時頃
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[翌日。いつものように目覚めを告げる姿は見慣れたもので。 いつもと違うのは一泊したようだということ。 どうせ寮は一人部屋で心配する者もいないのだから気にしない。]
…ああ、授業行ってくる
[ただそれだけ告げて。 まだ一応授業に出ていたフィグネリアは保健室を後にした。授業が終われば彼のいる此処へ戻ってきてまた寝るのだが**]
(=7) 2010/10/03(Sun) 11時頃
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―現在― [コーヒー(生クリーム)を啜りながら、当時のことなど思い出す。 数年こうしているが、別に姿を変えている理由を聞くこともしなかった。 話したければ話せばいい、その程度。 体がオカシイのは自分も同じ。 それは年を重ねるにつれて顕著になる。―――性別だ。]
面倒臭…
[ぼやいてテーブルへと肘をつく。自分の性別は、どうやら契約者によって変化するらしい。近くにいるものに影響される。現在女性型に偏り初めているのもベルナルトとつるんでいるからに他ならない。面倒な体だ。両性を維持するのに体力を膨大に消費するから眠くて眠くて仕方ない。かといってどっちになりたいとかまだ決められてもおらず。 ベルナルトを一度睨み、すぐに眠たげにひとつ溜め息を零した]
(=8) 2010/10/03(Sun) 11時半頃
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/* あらあら紅い窓が見える。 赤だと悪い顔になるんだなあ。
(-5) 2010/10/03(Sun) 12時半頃
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[授業が終わり。 寮へと戻る途中の人気のない場所でアドルフに声を掛けられビクンと震える。]
あ、あっ、アドルフさんっ。 わた、私に何か、御用です、か!
[生真面目で少しだけ怖い印象のある相手。 おどおどと上目遣いで尋ねると、アドルフは用件>>0:#14>>0:#15>>0:#16を告げる。]
そ、そそ、そんな……消すなんて…。 それに私…不器用で、役立たず、なのに…。
かっ、考えさせてくださいっ!
[渡された通信機をきゅっと胸に抱き。 逃げるようにアドルフの前から立ち去った。]
(*1) 2010/10/03(Sun) 12時半頃
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/* うわ、こわいw
(-6) 2010/10/03(Sun) 12時半頃
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[>>0:210 呟きには珈琲(生クリーム)を満足げに啜りながら]
いいんじゃないか。
[とだけ応えて。薬品の残量の確認を、とリストを見せられれば、ゆっくりと頷いた]
解った。 結構色々あるんだな。 笑い茸とか、何に使うんだ…
[言っていれば、先刻誰かきたようだったが、それがユーリーだということに漸く気付くだろう。 ゆっくりのんびり、二人の会話を肴にちびりちびりと珈琲(生クリーム)を啜った。]
ユーリーは熱心だな。 情熱があるのは、まあいい事なんだろう。
[フィグネリアの珈琲タイムは長い。羊マグを両手に包んだまま暫く堪能しているだろう**]
(1) 2010/10/03(Sun) 15時頃
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-保健室付近の廊下- [>>0:219 軽くかみついてみた物の、「そそっかしい」だの「寝坊癖」だの引っかかる言葉が頭の中でリフレインした。 とりわけ相手が相手であるだけに、安堵と怒りという相反する感情が同時に湧き上がってくる。
彼とはほんの小さな頃に、よく一緒に遊んでいた記憶がある。 まさかここで再会することになるとは思いもしなかったのであるが…。 三歳の年齢差は、幼い頃は特に顕著で。相手はその頃の事をもっとよく覚えているかも知れない。
何かとあだ名を付けてしまう癖は、この人から影響された物かも知れないな、とか。 ただし昔、けんかした時に良く使っていた呼称、「チビ兄ちゃん」と呼び掛けるのは、本気で怒りそうだからさすがに控えることにする。]
(2) 2010/10/03(Sun) 16時頃
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[しかし何かもう一言言い返してやろう、と考えている所に、ひょいと手を差し伸べられ毒気を抜かれてしまった。 反射的に見つめる彼の掌は、突き飛ばされた時に突いたためか、少し擦りむけ血がにじんでいる。]
あ…。チヒ兄、血が…。
[そのまま、ぼうっとその紅から、魅入られたように目が離せない。]**
(3) 2010/10/03(Sun) 16時頃
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賽は投げられた。いいえ、これから投げられる?
そして人の口に戸は立てられない。
アドルフの研究に携わる者の口から異能抹消装置の存在が学生達に伝わって行くのは、最早遠くは無い未来のこと。
(@0) 2010/10/03(Sun) 16時半頃
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饅頭です。
村開始致しましたね、宜しくお願い致します。
★村側の能力の使用について
村側役職の能力は、独り言でランダムを行い決定してください。
(直接能力欄の『ランダム』は使用せず、自分でランダム行った結果に沿って話を展開してください)
魔女・少女など能力に使用タイミングがある役職については、ランダムの条件は本人にお任せします。
(魔女の投薬対象は[[ who ]]使用でお願いします)
共鳴者の囁きの原理については本人達にお任せ致します。
独り言と墓下以外のログでの中身会話は禁止ですので、どうにか無茶振りあって決めてください。
(#0) 2010/10/03(Sun) 17時頃
★狼側の動きについてと赤ログ通信
狼さんと囁き狂人さんはプロローグ以前か以後かにダミーより異能抹消装置の存在を知らされています。
ダミー脱落以後は、ダミーから受け継いだ装置を使用して危険思考な村側の異能を抹消していきます。
囁き狂人さんは何故か装置が使えない人です。
魔神官さんはダミーからの告白は受けていませんが、思想がダミーに近い人です多分。
通信機はハイテクで、擬似テレパスのような真似事が可能です。
(#1) 2010/10/03(Sun) 17時頃
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[授業が終わり寮への道を一人で歩く。
授業終わりに声を掛けた同じ組の生徒。 談笑していた彼女達は己の姿を見ると、困惑したように愛想笑いを浮かべ目配せをしあう。 それだけで一緒に帰ろうとは言えなくなって。 ふるふる首を振ると彼女たちは去っていった。]
(4) 2010/10/03(Sun) 17時半頃
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[生来の人見知りの性格。 島へと来てすぐにS―生徒会―クラスへ編成されたのもあって、今だ組に馴染めていない。]
帰りたいなあ…。
[歩く速度を落し、立ち止まりながらぽつり、と。 生徒会の人達には良くして貰っているけれど、己は場違いだと思う。 最近ではふとした時に両親の顔が思い浮かぶ。 なんとなく部屋に帰る気もなくなって、ふらふらと目的もなく歩き出した。]
(5) 2010/10/03(Sun) 17時半頃
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[『収納』はせずにポケットにしまった通信装置。 服の上からきゅうっと握った。]
(*2) 2010/10/03(Sun) 17時半頃
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―回想―
[フードを上げられたとき、手は力なく止めようともがいていただろう。けれど、きっと何の抵抗にもならなかった]
――――――…、……。
[フィグネリアが見たのは、ベルナルトとよく似た「少女」 ただ、顔の右半分が火傷の痕で醜く爛れていた。 泣きそうな顔で相手を見上げてから、 麻酔を施されるとふっと安心したようにもたれかかる。
その後のことはあまり覚えていない。 けれど久しぶりに、心穏やかに眠れた気がした―――**]
(=9) 2010/10/03(Sun) 17時半頃
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―現在・保健室―
………どうかしましたか?
[相手からの視線を感じて、にこやかに微笑んでみせる。
フィグネリアの性別の件は、話を聞いたり文献を調べたりして大よそ把握している。今の中間を保っている状態が、いかにその身体に負担をかけているのかも。 おそらくは、自分が傍にいることも負担の大きな一因なのだろう。彼女の元で少女の姿に戻ったのはただ一度だけ。それ以外は「青年」の「ベルナルト」がいつも傍にいたから]
溜め息をつくと、幸せって逃げていくそうですよ。
[悪びれる様子なく、肩を竦めた]
(=10) 2010/10/03(Sun) 17時半頃
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では、開店した際には真っ先にご招待します。
[フィグネリアの返事>>1に、頷きながら応じる]
笑い茸は、今度クレインに 一服盛ってみようかと思うのですが。
[空になったアイスコーヒーのグラスを洗いつつ、先ほどまでこの場にいた人物の名を出す。「冗談ですよ」と付け足して肩を揺らしたが、まったく冗談に聞こえないのは人徳のなせる業だろう]
さて、私は少し席を外しますね。 職員室に提出する課題が残っていまして。
留守番を頼みましたよ、レディ。
[ユーリーとフィグネリアに軽く手を挙げて挨拶すると、 保健室を後にした]
(6) 2010/10/03(Sun) 18時頃
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― 保健室付近の廊下 ―
[自分の不注意は棚に上げて呆れ顔を作って見せていたが、転がったままの相手を見ていれば多少悪かったかと言う気分にもなる。 怪我があるのなら治癒が必要かと確認はしたものの、元気に訳の分からない論理で抗議してくる姿>>0:219に必要無さそうだと判断をして]
なにそれ、いつの時代の少女漫画? っていうか、廊下は走らない。
[一応島の先輩らしく、したり顔を作って注意などをする]
そもそも、イチゴとボクが恋に落ちるって色々ないから安心しといて。
[はぁっと大袈裟に溜息を吐いてみせて、立ち上がろうとするイチコに咄嗟に手を差し伸べる]
(7) 2010/10/03(Sun) 18時頃
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[――そして自分が見上げる程に成長した彼女の姿を、過去の姿を、改めて想う]
[父の仕事の関係で――或いは自分の異能の為だったのかもしれないけれど、幼い頃は父の国と母の国とを行き来する生活だった。 その頃のいつだったか、彼女の実家の近くに住んでいた事がある。 遠い親戚なのか、それとも単に親が友人同士だったのか。度々訪れては他愛も無い遊びで笑い合った記憶がある]
[その時は、まさか彼女も『同類』だとは思わなかったけれど]
(8) 2010/10/03(Sun) 18時頃
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[幼い頃の三年の差は、遊び相手となるには些細な事だけれど、記憶までもそうは行かないのだろう。 あの頃は今と違って、やたらヒラヒラした服を着せられたりリボンで飾り立てられたりしていた。 何にせよ、それを彼女が記憶していないようなのは僥倖だった]
[小さな彼女が、頬を真っ赤にして小憎たらしくも可愛らしい唇で「ちび兄」と呼び掛ける姿が脳裏に蘇る。 あの時は「イチゴの方がちびだよ」と言い返していたが、今はそう呼ばれても仕方が無さそうだ。 呼称そのものへは肯定も否定もしないで居たから、ここでもそれは通す気で]
……ん、ああホントだ。 これくらいなら能力使うまでもないから平気。
[何処か呆っとした瞳と言葉に促がされ、少しの紅を滲ませた掌を見遣る。 そういえば、この学園で再会して初めて彼女が『同類』だと知ったけれど、彼女の異能を自分は知らない]
(9) 2010/10/03(Sun) 18時頃
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[放課後、いつものように生徒会室で時間を潰しているとアドルフから声を掛けられる]
……ん、なに? お小言以外で話してくるの、珍しいじゃない。
[ここでは何だからと、後に指定された場所へ向かってみれば、アドルフの他にも数人の姿が見えた。 そうして伝えられた言葉>>0:#14 >>0:#15 >>0:#16達と、差し出される通信機]
……………すこし、考えさせて。
[差し出された通信機を反射的に受けとった姿勢のまま、暫くそこから動けないでいた]
(*3) 2010/10/03(Sun) 18時頃
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五年巳組 チヒロは、すぐ近くに保健室はあるけれど、そこに行くくらいなら異能を使おうかとぼんやり考えている。
2010/10/03(Sun) 18時半頃
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―図書館―
[すでに午後の授業が始まっている時間の図書室には人影はなく、自習や授業で使われる事もない。 島にはもっと大きく蔵書も豊富な図書館が最近建設され、大抵の者はそちらに行ってしまうのだ]
ここはいつも静かだな、紅。そして、平和だ。 平和…、ナタリーやイヴァンのように人の役に立つ能力なら…。
うん、解ってるよ紅。気を抜いたりしないよ。もう、利用されるのは、御免だ。
でもびっくりしたね、紅。同じ組織にいた<<ドルヒシュテヒュン ロラン>>もここに来ていたなんて。
[本当に幼かった頃、能力が開花するまでの集団生活の中で見かけた顔。もうほとんど記憶はないけれど、たった一度一緒に遊んだ笑顔だけは忘れない]
うん、向こうは覚えてないかもしれないから。 いいんだ、紅は何もしないでよ。
[誰かと話すような独り言は、ぽつりぽつりと続いている。誰かが図書室を訪れたならふっと英語の歌などに切り替えるだろう。*無表情のまま*]
(10) 2010/10/03(Sun) 18時半頃
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―学生寮屋上―
[昼寝から目覚めると、七輪とクーラーボックスを抱えて 屋上へと出た。]
秋晴れの日は焼き魚に限る。 これを理解できない人達ってかわいそうだよねー。
[誰に言うともなく呟いた。 この前、放課後にやったら煙のせいですぐに見付かって 咎められたので、今日からは授業をふけって魚を焼くことにしたのだ。 授業時間内なら、そうそう屋上を見ている告げ口好きもいないだろうから。]
(11) 2010/10/03(Sun) 18時半頃
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[準備ができ、炭を異能を使って赤熱させると、 すぐに煙が上がりだし、辺りには魚の焼ける匂いが立ちこめた。 ややあって、いい具合に焼けてきた秋刀魚をひっくりかえしながら]
あーあ。「異能を無駄遣いするな」って言うなら、 マッチやライターくらい売ってくれればいいのにー。 どうせ煙草は売ってくれないくせに、なんで火種だけ駄目なんだろ。 そもそも、無駄遣いですらないと思うんだけどさ……
[学内どこからでも見える程に高く上がった煙をぼんやりと見詰め、溜息をついた。]
(12) 2010/10/03(Sun) 18時半頃
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[十数枚のレポートを片手に持ち、反対の手は白衣のポケットに突っ込んで悠々と歩く。保健医の兼業は忙しそうだとも言われるが、授業を堂々とサボれるのはありがたい特権だと思う]
おや、あれは―――…。
[ふと足を止める。一人ぼっちで歩いている小さな人影を見つけたから]
リディヤ、暗い顔をしてどうしましたか? 三角関係でお悩みなら、相談くらいには乗れますが。
[声をかけてからかうように笑った後、 浮かべた表情は少しだけ心配そうなもの]
冗談です。
(13) 2010/10/03(Sun) 18時半頃
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貴女に渡そうと思っていたものが、二つあります。
[ポケットから取り出したのは、小瓶と飴玉]
まず、此方は傷薬。 イヴァンのくれた薬草を使って作ってあるので、 よく効くと思いますよ。
[小瓶を小さな掌に置く]
それから、此方は 思っていることが素直に言えるようになる飴玉です。 貴重な物なので一つしかありません。
よく考えて、一番必要だと思う時に使ってください。
[ラッピングされた飴玉を小瓶の横へ置き足した]
(14) 2010/10/03(Sun) 18時半頃
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では、私からの用事はこれでお終いです。
[彼女に目の高さをあわせるように 身を屈めてにこりと微笑むと、起き上がった]
またお会いしましょう。 保健室にも、今度はお茶でも飲みにいらしてください。
[軽い調子でひらひらと手を振って、歩き出す。 風で白衣の裾がぱたぱたと靡いた。
実際に渡したのは、傷薬と「ただの」蜜柑味の飴玉。 人見知りな少女を彼なりに心配していたらしく、少しばかりお節介を焼いたらしい]
プラセボ効果、 というのも案外馬鹿になりませんからね。
[のんびりと呟きつつ、足取りは職員室へ**]
(15) 2010/10/03(Sun) 18時半頃
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三年巳組 クレインは、図書室の窓に漂ってきた焼き魚の匂いに無表情のまま鼻をヒクヒク**
2010/10/03(Sun) 18時半頃
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リディヤの赤画像怖いwwwwwwwwwwwwwwwww
(-7) 2010/10/03(Sun) 18時半頃
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二年午組 ナタリーは、秋刀魚の焼け具合を睨みながらも、何事か思案している**
2010/10/03(Sun) 18時半頃
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/*
人狼ゲット。 進行上赤に居た方が良さそう&早く墓下行きたいから希望したけど、結構蹴っちゃっているのだろうか。不安。
(-8) 2010/10/03(Sun) 18時半頃
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能力を、消せるか。 他ならぬ、アドルフが言うのだから、間違いはなさそうだね。
[今、例えば彼に鉛筆の黒鉛をダイヤモンドほどの固さのレイピアに変化させたとしても、彼に触れた瞬間、ただの鉛筆に戻ってしまうだろう]
それは、喜ばしい事だね。 [この能力が無くなっても、外との距離は埋まらないかもしれないが、別のところで何も持たない自分としてやり直す事は出来るかもしれない]
――ただ、物騒だね。
[排する、という言い方にではなく、密かに告げた事に対して物騒に感じた。 その後、協力する旨を伝えて、通信機を受け取ってその場を出て行った]
(*4) 2010/10/03(Sun) 19時頃
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/*
無茶振りは、ト書きで確定調にせず台詞のみに留めれば、相手からは回避可能だと思ってる。 勘違い、口からでまかせ、冗談、等の可能性が残せるから。 無茶振りの回避自体が確定に成り得るのは、そもそも其処は人に無茶振る時のリスクとして折り込んでおかないといけないと思う。
でも面倒な無茶振りしてたらごめんね……!
(-9) 2010/10/03(Sun) 19時頃
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/* お任せで賞金稼ぎ。 お金大好きユーリー。
さすが金至上主義者。秋刀魚食べたい。
(-10) 2010/10/03(Sun) 19時頃
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―視聴覚室―
[授業後一人視聴覚室に入り一枚のDVDをプロジェクターで再生する。 内容は戦争とそれに准ずる戦時医師たちの話。 大遅刻で怒られたのに落ち込む様子もなく、ただ映し出される映像に食らいつく。]
………世の中………こんなに………大変。 なのに……僕たち……だけ……平和。 それ……よくない。泣いてる人……放っておくの……だめ。 僕の薬草知識………世に……役立てたい。 外………出たい。
[物静かに、だがしかし決意を秘めた瞳がそこにあった。]
(16) 2010/10/03(Sun) 19時頃
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[放課後、気ままに辺りを散策する。 この何気ない散策も、気持ちを穏やかにしてくれる]
昔を知っている人間が見たら、信じられないだろうな。
[皮肉を顔に浮かべながら、辺りを見渡す。 よ~く知っている顔が見えた気もしたが、そのまま歩みを進める]
…少し、お茶でもしていこうかな。
[カフェテリアに着くと、芳しい黒橡の飲み物を頼む。 空いている席を探すと、腰を落ち着けた]
(17) 2010/10/03(Sun) 19時頃
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……そのために……いつか……これを使う時が……くるかも……。
[誰にも見せず、ベルナルトにすら見せなかった彼の特製中の特製の薬草がポケットの中に2枚眠っていた。1枚は毒々しい紫色、もう1枚は見ているだけで力が湧いてきそうな爽やかな緑色。それをズボンの上から触り、確かに自分のポケットにあることを再度確かめる。]
………。
[無断で使っていた視聴覚室に長居することはできず。視聴覚室から出ると廊下の窓から太陽の光が差し込む。]
………あったかい。
[廊下の壁によりかかりただ外の青空を*見つめ続けている。*]
(18) 2010/10/03(Sun) 19時頃
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― 保健室付近の廊下 ― 能力。
[>>9 チヒロの言葉に、はっと我に帰る。]
あ、そっか。 ツヅキ先輩、怪我とか治せる人…なんでしたよね。
うん…。 うん、それは便利ですよね!そういう能力なら、あたしも欲しいです!
[むかしは昔、>>7のような、先輩らしい、余裕のある態度を取られると、こちらも「後輩」として接しようとしてしまう。]
(19) 2010/10/03(Sun) 19時頃
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あたしは…、ほら、何にもできないから。
ここに来る時母さんに言われたんですけど、多分あたしは先輩みたいな…ううん、ここに居る皆…みたいな人たちの手助けするために、ここで勉強しなさい…って。
それでここに来させられたんだと思うんですよね。 だから…。
[自分でも何か齟齬のような物を感じてはいるが、あえてその"物語"で自分を納得させている。]
(20) 2010/10/03(Sun) 19時半頃
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/* というわけで狼以外に生殺与奪に大きく関係する役職ゆえ 早期から役職臭を匂わせてみました。
どどどどどうしようこれ。男なのに魔女とはこれいかに。 まあ厳密に魔女って男もあるみたいだからいいけど! うんそんな問題じゃないよね。
とりあえず今のうちに能力をどうしたら使うかの条件きめとこうかな。
fortuneで奇数が出たら使う。偶数だとその日はパス。 使う場合さらにfortuneで奇数だと蘇生、偶数だと殺害。 該当する薬草を使いきってた場合、または対象がいない場合はパス同等、ということにしよう。
(-11) 2010/10/03(Sun) 19時半頃
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[黒、くろ、クロ、…この色は好きだ。 全てを覆い尽くしてくれるから。
組織に居た時も、夜の闇が僕の見たくないものも包んでくれた。]
今、のんびりしているんだけれど、何か用?
[そんな思いに耽っていたが、その静寂はいつの間にか破られた。 クラスメイトの馬鹿が目の前に駆け抜けてきた。 脱走しよう!協力してくれ!]
…いや、もう授業は終ったぞ。
[先ほど、授業から脱走を試みて失敗に終ったのはどこの馬鹿だっただろうか]
(21) 2010/10/03(Sun) 19時半頃
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[呆れた顔をして、馬鹿を見つめる]
『きょ、協力したくなったら、すぐに言ってくれよ!』
[そう馬鹿は告げて、カフェテリアから去っていく。
まったく騒がしいやつだ。 だが、そんなに気分は悪くなっていない、このままここでゆっくりしようか。
そんな事を思い、虚空を眺め、考えに耽った]
(22) 2010/10/03(Sun) 19時半頃
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本当はあたし、地元の高校に合格してて、中学の頃気になってた先輩とかもそこに居て、入学式を楽しみにしてたんですけどねー…。
母さんが。 酷いですよね、「春休み、旅行に行こう」ってあたしをここまで引っ張ってきて、そのまんま置き去りですよぅ! あたし、東京に帰りたいって言ったのに、ここでも合格した高校以上のレベルの教育は受けられるし「死んだ父さんも、"能力者"のために仕事をしていたの」って。 「お前にはぜひ、父さんの遺志を継いでほしい」とかって…。
死んだ父さん持ち出すの、ずるいと思いません? こんな景色のいい所じゃなかったら、あたしとっくに東京に帰ってますよー、あはは。
[懐かしい顔に、つい気が弛んだのだろうか。 堰を切ったように、とうとうと打ち明け話を語りだす。
相手はどんな顔をしているだろう。 冗談めかしているものの、視線は逸らせたままだ。]
(23) 2010/10/03(Sun) 19時半頃
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一年辰組 イチコは、ふわり、と漂ってくる焼き魚の薫りに顔を上げた。**
2010/10/03(Sun) 19時半頃
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珈琲か。 生クリームが美味そーだし、頼むわ。
[>>0:214の誘いに気の無いふりで頷くと、 差し出されたカップを手に取り、 窓枠に寄りかかりながら、乳白色の渦をずずっと啜った]
金を使う場所自体がすくねーのも、気にいらねー。 いやぁ、使い道はほら、色々だよ。色々。
お、これか? ふうん、笑い茸ね。 いやぁ、ベルベルって冗談キツイなぁオイ。 基本だけどよ、それじゃ商談中に笑い過ぎちゃうじゃねーか。
[微かに眉を顰めて、感想を告げ 入れ替えるように、質問をへらへらとはぐらかす。 近づき座りながら、自然な笑みの下りでも動じることなく笑い続け、 ベルナルトの指先を覗き込むと、ゆっくりとカップを飲み干した]
(24) 2010/10/03(Sun) 20時頃
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[カップを持ち上げたままの仕草で、んー、と唸ると]
確かに。あっちに持ってけば儲かるぜ。 誰だって欲しいものが手に入らない。入ったら嬉しい。 それも、みんなが持ってなくて。
自分だけが持ってる、そんな物が欲しいんだよな?
[ベルナルトを、正確には彼が揺らす薬草を真剣な目で見つめ返し]
貨幣の概念を? そりゃー、俺にとって結構辛いことなんだぜ? ただまあ、全部壊れるってことは……。
[言葉を切り、穏やかに笑う男を今度こそ見つめ返して、唇だけを歪めた]
(25) 2010/10/03(Sun) 20時頃
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[そして聴こえた声>>1に、楽しげに振り向き]
だろ? 金に対する情熱なら負けないぜ。 金が全て、俺にとってそれだけが揺ぎ無い真実。
―――此処が何処だろうと。
[暫し言葉を口内で転がし、すぐ軽い調子で付け加えた]
それにしても、フィグネリアのカップ、面白い形してんなー。 あれか?
どうか、良く眠れますように
[羊のマグをじぃっと見つめると、 さらに生クリーム珈琲のお代わりを貰うべきか、少し迷った。 ベルナルトやクレインが出て行くのを、手を振り見送り、立ち上がる]
さー、これからどうすっかな。
(26) 2010/10/03(Sun) 20時頃
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うん、だいたいはそんな能力。
[俄かに後輩らしい態度を取る幼馴染み>>19に、「便利かな」と苦笑を返す。 便利なだけの能力ならば良いけれど、力の加減を間違えれば治癒どころか真逆の効果をもたらす事もある。 そこまでは口にせず、思い出しそうになる過去の『失敗』を振り払うようイチコの言葉>>20に耳を傾けて]
……でも、Sクラスに配属されるんだから、能力は相当強い筈じゃない? 『無能』のアドルフも、あれはあれで唯一無二である意味一番強い能力なんだろうし。
[思ったままの疑問は口にするけれど、相手の能力を詮索するつもりは無い。 逸らされた視線を追う事もせず、緩く傾げたままだった首をぐるりと巡らす]
…………お互い、親には頭があがらないみたいだね。
[いつもの調子で「あー」と呟いて、ふっと小さく自嘲に近い笑みを見せる。 『外』の記憶は、ここに来て一年に満たない彼女には未だ生々しいのだろうと、敢えて触れず]
小母さん元気そうで何よりだよ。
(27) 2010/10/03(Sun) 20時頃
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/* 魔女って初日に毒殺できたっけ? 今日で死ぬことはあるのかどうか不安だから もしものためにランダムしておこう。
対象者<<一年辰組 イチコ>>
(-12) 2010/10/03(Sun) 20時頃
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[何処からか聞こえてくる小鳥の声。 思案しながら木漏れ日の中を歩くところへかけられる声>>13。 ビクンと心臓が飛び上がるような気がした。]
さ、さんっ、三角関係! 違います!そんなじゃないんです!
[見る間に赤面するが、冗談という言葉とベルナルトの心配そうな顔に、ドキドキする心臓は少しだけ落ち着いてくれる。]
あの、私……。 私……。
[悩みを打ち明けるべきか、逡巡する内。 渡したいものがあると取り出される小瓶と飴玉。]
(28) 2010/10/03(Sun) 20時半頃
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イヴァンさんの…。 あ、あの沢山の薬草、です、ね…。 すごいです…お薬作れるなんて…。
[それから、置かれる飴玉に目を丸くして。]
き、貴重なもの…私なんかが貰って……。 …ありがとうございます。
大事にしますっ!
[小瓶と飴玉を大事に大事に胸で握り締める。 多くの異能で溢れる学園。 不思議な効果の飴玉がある事を疑いもしない。]
(29) 2010/10/03(Sun) 20時半頃
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[態々、身を屈め視線を合わせてくれるのに。 一度は治まりかけた動悸が激しくなってくる。]
は、はいっ。 今度!必ず、お礼に行きますっ!
[ベルナルドの目は恥ずかしくて見れないまま。 上ずりそうな声でコクコクと頷いた。]
……イヴァンさんも、ベルナルトさんも。 生徒会の他の人だって皆凄いのに。 私は失敗ばかりで役立たずで…。
[小さく小さく溜息をついて。 また当てもなく、ゆっくりと歩き出す。]
(30) 2010/10/03(Sun) 20時半頃
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力がなくなったら。 家に帰れるかな…。
[ぼんやりとそんな事を思う。]
(*5) 2010/10/03(Sun) 20時半頃
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[それから暫く、昔の事などを二、三と話して]
…………外。
[つい「帰りたい?」と続けてしまいそうになり、慌てて口を噤む。 昔の話は『外』の話でもある]
――も良いけど、ここもまぁいい所だよ。 ちょっと退屈だけどねー。
[あはは、と笑って「そういえば」と思い出した事を口にする]
さっき、ちこくちこくーな出逢いがどうとか言ってなかったか? もう授業始まってるんじゃない?
[そこに帰りたいのは、多分自分自身なんだろうな、と。 そんな風に考えてから、紅の滲んだままだった手を振り、屋上へと向かった]
(31) 2010/10/03(Sun) 20時半頃
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―回想:数ヶ月前― [いつも通り保健室に入り浸りながら、珍しく目覚めてテーブルで頬杖をついてベルナルトの仕事ぶりを眺めていた。]
なあ。ベルはさ。 男になりたいのか?いつかは女に戻りたいのか?
[最近殊にバランスを欠いて眠ることが多くなるにつれ、自分がどうするのかを考えねばならなくなった。 選べる自分と近いものを感じ、生まれと別の性をとる理由を尋ねる。]
まあ私にはどちらでもベルには変わりないからかまわんのだがな。 四年間一緒にいたお前も、一度会っただけのお前も。
[他人の外見も性別も、闇の中から本質を見てしまう自分にはあまり重要ではなかった。 そのうえで好ましく思える人物。 そばにいる理由はそれだけで十分。]
(=11) 2010/10/03(Sun) 20時半頃
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―カフェテリア近く―
[食べる筈だったパンの殆どを落すかサーシャにあげてしまい。 小腹がすいたせいか足は自然とカフェテリアへと向く。 けれど、さっき己の仕出かした醜態に店内に入る事が躊躇われてカフェテリア前をうろうろとしていると、ロランの視線に気付き。]
こっ、こんにちはっ!
[90度に頭を下げかけて。 フィグネリアに言われた90度のお辞儀は日常生活に必要ないとの言葉を思い出して、ぎこちなく75度くらいで止まる。]
(32) 2010/10/03(Sun) 20時半頃
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/* リディア可愛いな。 75度お辞儀。
(-13) 2010/10/03(Sun) 20時半頃
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― 屋上 ―
……ん、ん~~。
[イチコと別れ廊下から屋上へと向かう際、苦手な保健医の姿が見えた気がした。 何となく萎縮した気持ちも、この青空と清々しい空気の下で大きく伸びをすれば晴らせるだろう]
――て、魚くさっっ。
[そう思い、ぐ、と伸びをしたものの。 屋上周辺には、焼魚の立てる香ばしい香りが充満していた。何という罠]
まぁいいけど、いいけどさ。
[ぐるりと辺りを見渡し、魚を焼くナタリーの姿が見えたなら手の一つくらいは振って。 すっかり眠り直す気が失せた身体を、手摺に*預けた*]
(33) 2010/10/03(Sun) 20時半頃
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[焼き上がった魚を皿にもりつけているときにも思考は廻り続け]
S組の人達は面白いけど、やっぱり外に出たいなー。 この辺じゃ変な魚しか釣れないし、冷凍じゃ味が落ちるし。 調味料だってろくなのがありゃしない。
[ぶつぶつと呟く。 たまに来る船に上手い事潜りこめば脱出できるだろうし、 外の生活にすぐ適応する自信はある。]
――でも
[その先の言葉、それでもなお後ろ髪を引かれる理由は、 あまりにあんまりだったので口にはできなかった。
まさか、学生服の君……チヒロのせいで 魚の件を差し引いても学校に居残る気になっているなんて。]
(34) 2010/10/03(Sun) 20時半頃
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/*
Σちょ、ナタリー片思いか。 百合で宜しいか、宜しいのか。いや片思いだからアリなのかっ!?
(-14) 2010/10/03(Sun) 20時半頃
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…やあ
[間を空けて、リディヤに話しかける。 手は、珈琲カップに添えたまま。 呼ぶほどの用がなかったのだが、見つめていたのも事実。 何か話題を探ろうと考える]
そういえば、さっきの話だけれど…
(35) 2010/10/03(Sun) 20時半頃
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君は、――どうする?
(*6) 2010/10/03(Sun) 21時頃
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三角関係を保つか、壊すか。
(-15) 2010/10/03(Sun) 21時頃
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三角関係に巻き込まれているんだね。 …大変だろう。
[保健室でそのような話があったような。 それを聞いてみた]
(36) 2010/10/03(Sun) 21時頃
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んじゃ、俺も出てくるわ。 ベルベルもそのうち帰ってくるだろうし。 まだ寝んのか?
[ゆらり、と身体を揺らして、フィグネリアに告げる。 脳内を過ぎるのは、ベルナルトが見せてきた一握りの薬草。 話の中で出てきたイヴァンの名前を反芻し、ふと呼吸を緩めた]
さぁて、金の匂いがしてきたぜ……。
[フィグネリアに背中を向けると、口角をにんまり吊り上げ、 そのまま、カラカラと扉を開けて廊下に出た]
(37) 2010/10/03(Sun) 21時頃
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[密かに唇に指を当てて、二人の話が他に漏れないようにと、アイコンタクトとジェスチャーを送る]
他の人の意見も…いや、どう思ったかも聞いてみたくてね。
(*7) 2010/10/03(Sun) 21時頃
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― 校庭:花壇の傍の四阿 ―
――へっくしゅ! …ん、あぁ… ね て たぁ …
[大きくくしゃみをして目が覚めた少年は、テーブルに伏せていた上半身を思いっきり伸ばす。 >>0:162 かけられていた上着がぱさりと足元に落ちたのを慌てて拾い上げ、きょろきょろと当たりを見回した]
イヴァンは…いるわけないよ、な。 うーん。 後でコレ、返しにいかないと。しっかし、はらへったなあ…
[やっぱりジュースとBLTサンドトマト抜きだけじゃ足りなかったか。切なく鳴いて訴える腹の虫を抑えて空を仰げば、学生寮の屋上に煙が立ち上っているのがみえた>>11]
(38) 2010/10/03(Sun) 21時頃
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なんだあ、あれ…?
[首をかしげると、イヴァンの上着を手に持ったまま彼は好奇心の赴くまま、非常階段から寮の屋上へ向かう。 そこで秋刀魚を頬張るナタリーを見かければ]
げぇっ、ナタリー、お前か!
[心底嫌そうな表情で叫んだ]
(39) 2010/10/03(Sun) 21時頃
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うわっ!
[向かいの屋上から丁度考えていた相手の声が聞こえ>>33、 思わず悲鳴をあげた。 ややあって我に返ると]
あ、あーよかった。先生じゃなかった。おどろかさないでよもう。
[手を振り返し、聞こえないかもしれないが それらしい言葉をかけておく。 心無しか台詞が棒読みになっていた気がしたが、 大丈夫だろうと思っておく事にした。]
(40) 2010/10/03(Sun) 21時頃
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二年午組 ナタリーは、二年亥組 ラビの姿>>39を認めると、今度は同じ位嫌そうに「うわぁ」と。
2010/10/03(Sun) 21時頃
二年亥組 ラビは、メモを貼った。
2010/10/03(Sun) 21時頃
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[窓から差し込む光を浴びるたびに、 歩みを進める男と影が交互に反転し、ゆらゆらと蠢く。 廊下を歩きながら、方々から拾ってくる様々な声を耳にする]
とりあえず会わねーと、話になんねえな。 ん、いた。
[廊下の壁に寄りかかり、空を眺めるイヴァンを見つけると]
なーにしてんの? 空から金でも降ってきたか?
[そーっとイヴァンの近くまで近寄り、 嘘くさい笑顔のまま、軽く肩を叩こうとしながら告げた]
(41) 2010/10/03(Sun) 21時頃
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>>31 ってぇ!先輩!! 事件の匂いがしているのに、授業になんて出てられる訳ないじゃないですかぁ!!
[正確には"焼き魚の"匂いであるが、自分を残し屋上へと向かう幼馴染を遅れて追いかけた。]
(42) 2010/10/03(Sun) 21時頃
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ナタリー、お前、こんな所で何やってんの? 授業はどうしたんだよ!
[相手も嫌そうな顔をしているのを見止めれば、頬を膨らませた。 自分の事を棚に上げてつっかかったが、焼き魚の残り香に腹の虫は不満の声を漏らしてしまう]
自分だけ食うなんてずっりぃ! おれの分はねえの?
(43) 2010/10/03(Sun) 21時頃
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は、はいっ、なんでしょうか。
[ロランに何か悪い事をしてしまっただろうか。 不安に押し潰されそうになりながら、傍へと近寄る。 醜態を見られたウェイターの存在はなるべく考えないようにして。]
(44) 2010/10/03(Sun) 21時頃
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…っ…―――。
[叫びかけるのをなんとか飲み込んだ。]
(*8) 2010/10/03(Sun) 21時頃
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…、……ち、違いますっ。 あ、あれはサーシャさんが私を勝手に…!
その話…どれくらい広まってるんですか…? 変な噂で、迷惑掛けちゃう…。
[胸元、ショールの結び目を両手で握るようにしながら、泣きそうな顔になる。]
(45) 2010/10/03(Sun) 21時頃
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授業? ここに居るんだからさぼってるに決まってるでしょ。 放課後に魚焼くと先生が飛んでくるんだもん、仕方ないよ。
[不機嫌そうな顔のまま、悪びれずに答えた。 不満の声には]
ある訳ないじゃーん。 なんでラビの分なんて買っておく必要があるのさ。
(46) 2010/10/03(Sun) 21時頃
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[泣きそうな顔はそのまま。 アイコンタクトとジェスチャーにこくんと頷く。]
…能力で、悪い…事をするのは、いけない…です…。
そ、それに…私……。 力なんて、いらないから…家に帰りたい……。
[きょろきょろと目は落ち着きなく周囲を見回す。]
(*9) 2010/10/03(Sun) 21時頃
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[思いがけず素早く階段を登る背中を追いかける。 …まるでいつぞやのように?
そうしながらも、先ほどの会話を思い出す。]
「……でも、Sクラスに配属されるんだから、能力は相当強い筈じゃない?」
(違うと思う。 今から、そういう人たちと接する事に慣れさせるためだと思う。)
「…………外。 ――も良いけど、ここもまぁいい所だよ。」
(確かに…景色は良いし、珍しい経験はできるし。 楽しい人も多いけれど…。 でも…。)
[知らず飲み込んだ言葉の数々。
そして何より、最後に振りかざされた掌に残る紅色を、とてつもなく「きれい」だと思った事は口にしていない。]
(47) 2010/10/03(Sun) 21時頃
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そうだな。
…生徒会メンバーの一部だけだろう。 問題ない。それほど気にかけないだろう。
リディヤが付き合っている人がいるなら、確かに問題だが…
[一瞬思案した後、数えられた人物たち。 その後手のひらを握りつぶすジェスチャーをして]
その噂が、霞むような話でも流して、潰そうか?
(48) 2010/10/03(Sun) 21時頃
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ドルヒシュテヒュン ロランは、そのまま、リディヤに近くに来るように合図して、その頭を撫でた。
2010/10/03(Sun) 21時半頃
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[>>6 留守番と云われれば、こっくりと頷く。 かといって、来た人に留守番らしい対応をするわけでもないのだが、 ベルナルトが居ないこと位は告げてやる心算。ひらひらと手を振る]
いってら。
[>>26 金が全て。そういうユーリーを眠たげな目で眺めて]
非常にシンプルで解りやすいという点において、ユーリーを好ましく思う。 ―――…お前にはどうしても金で欲しいものが、あるのかな?
[問うでもなく、ぼんやりと呟き。なんとなはしにユーリーの頬に指を滑ら離した。]
うん、可愛いだろう、ラムちゃんカップ。 非売品だ。それなりの値段にはなるかもしれんが、やらんぞ。
(49) 2010/10/03(Sun) 21時半頃
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[無駄にカップを死守する構え。 よく眠れますように、というのには、ふいっとそっぽを向いて残りの一口を飲み下した。 >>37出るというユーリーを矢張り見送ることはなく、また寝るのかという問いに]
いや、薬品の残量確認を頼まれたからな。 起きてるよ。
[とだけ返し、リストを持って自分も立ち上がり、薬品棚へと向かった]
(50) 2010/10/03(Sun) 21時半頃
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/* 戻ってきた。何かどこもかしこもらぶっぽいにほひ! これはいいニヨニヨたいむですね!
さて、僕はどう動こうか…。 どこ入っても邪魔な気がするから独自で動いてみようかなぁ。
(-16) 2010/10/03(Sun) 21時半頃
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ずるいずるいずるい!ナタリーの卑怯者! [子供のようにダダをこね、ひとしきり理不尽な文句を垂れ流すと]
ふーん。後で先生に言いつけてやーろお。 『ナタリーが授業サボって一人で魚焼いてました』って!
[唇の端を上げてニヤリと笑う。 向かいの屋上にチヒロの姿が見えれば大きな声で呼びかけた]
なあ、チヒロも腹へったよなあ?
(51) 2010/10/03(Sun) 21時半頃
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…そうか。
[いろいろ複雑な表情を浮かべた。 リディヤの意思を好ましく感じたり、自身の組織に居た頃の業を狂おしく感じたり、いろいろだ]
家、か。 …帰りたいよな。
[そういえば、生徒会メンバーでは、最年少だったな。 そんな事を思うと、泣きそうな顔のリディヤに気付く。 近くにおいでと、合図を送り、そのままリディヤの頭を撫でた]
(*10) 2010/10/03(Sun) 21時半頃
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俺は…この力は忌まわしいが、今となってはこれしか自分の存在証明が出来ない。
(-17) 2010/10/03(Sun) 21時半頃
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この力で、誰かのために、何かをするのも…いいかもな。
(-18) 2010/10/03(Sun) 21時半頃
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/* 共鳴者:ベルナルト、フィグネリア 魔女:イヴァン 賞金稼:ユーリー
賢者: 王子様: 少女: 囁き狂人: 魔神官: 人狼: 片想い:
チヒロ、リディヤ、イチコ、サーシャ、ロラン、ラビ、ナタリー、クレイン
片思いがどこ刺してくるか楽しみだなあ
(-19) 2010/10/03(Sun) 21時半頃
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問題ない、安心していい。
[リディヤを撫でた後、そう告げる。 その後、酉組の鳥頭が脱走を試みているという噂話が…、もとい脱走しようとしてこってり絞られた話が話題になったかもしれない]
(52) 2010/10/03(Sun) 21時半頃
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―屋上― [ばん!と勢いよく扉を開き、同時に鬱々とした思考を振り払った。]
あー、なんだ、ナタリー先輩♪
[道々の薫りから、そこで行われている出来事は察しがついていた。 …が犯人までは推理し切れていなかった。]
わー、意外な真犯人。 七輪。先輩って実は日系でしたっけ?
[様々な国の生徒が集まっているため、学園の食事は洋風の物が多い。 確かに秋に"秋刀魚定食"が食せないのを哀しく思う一人である。]
(53) 2010/10/03(Sun) 21時半頃
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―視聴覚室前廊下― [何か考えるような表情でぼんやりと外を眺めていたら窓の外からこげくさい匂いが漂ってきた]
屋上から……火事? 火事になると……植物燃える……それ、いけない…!
[血相を変えるようにして屋上の階段を駆け上がる。屋上の扉を開き目の前に飛び込んできた光景は……とても穏やかなもので。]
…なん、だ。火事じゃ……なかった……のか…。
[安心して肩を落とした。]
(54) 2010/10/03(Sun) 21時半頃
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―屋上に行くちょっと前― [>>41でユーリーに肩を叩かれてびくっと反応]
わっ。……ユーリー……さん。こんにち……わ。 お金は……空からは……降らないよ……?
………あの……さ。 この学校って………平和だけど……… 外って……どうなってる………のかなって……思って。 同じ空を見てる……外の世界の人……何を考えてるのかな……って。
[そんな自問にも近い問いをなんとなくユーリーに投げかけ、またぼんやりと窓の外を見たあと>>54の匂いが漂ってきた。]
(55) 2010/10/03(Sun) 21時半頃
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……あんたは小学生か。
[ラビがダダをこねる様子>>51に、やれやれと溜息をついた。 言いつけてやるとの言葉には]
げ。それは困るなぁ。 次やったら停学だったか退学って言われてた気がするしなぁ――
[案ずるうちに、ラビがチヒロへ呼びかけているのを見ると更に頭を抱えた。
放り投げてあるクーラーボックスの中には まだ冷凍秋刀魚が入っているものの、 あまり数がないので人に分ける気はなかったのだが……]
(56) 2010/10/03(Sun) 21時半頃
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生徒会の一部……。
[イヴァンにイチコにベルナルトに、それから保健室に居た――。 思い浮かべてみると一部といってもかなり多い気がした。]
………!!!? い、いませんっ!いないですっ! つつつつ、付き合ってる人なんて、そんな!
[真っ赤になりながら大慌てで否定する。]
か、霞む話って…いいです!いいです! 怖い事しないでください!困ります!
[ぶんぶんぶんぶん。 頭を激しく左右に振る。]
(57) 2010/10/03(Sun) 21時半頃
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[大混乱していてロランの複雑な表情の意味は分からない。]
……か、帰りたいです。 此処じゃあ、役立たずだから…――。
[消えそうな声で言って、すんと鼻を啜って。 呼ばれるのに気付いておずおずと傍に寄る。]
(*11) 2010/10/03(Sun) 21時半頃
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[リスト片手に薬品棚を見渡す。]
…{6}ml、 これが85g…
[淡々と作業をし、時々こっくりし、とろとろのろのろと作業を進める。リストの殆どは恙無く埋まった。 ふと、眩暈を感じてかくりと床に膝を着く]
う… あー、起きてるって、しんど…
[島内だけで通じる、全員に支給されている携帯電話を取り出し、メーラーを起動する。
しかし、何か打つ前に。 具合の悪さに堪え切れず、その場にへたり込んで、くったりと薬品棚に背を靠れた。]
(58) 2010/10/03(Sun) 21時半頃
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―屋上― わ、イヴァン先輩まで。
ナタリー先輩ー、タイミング選んだつもりみたいですけど、皆気づいちゃってますよー。 大人しく投降した方が良いですー。 または袖の下で黙ってますよー?
[イヴァンに向き直り] どうですか?イヴァン先輩も行ってみます? ナタリー先輩にはああ言いましたけど、あたし干物持ってるんで、追加で焼いてもらおうかなって。
(59) 2010/10/03(Sun) 21時半頃
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は、はいぃ。
[本当に安心して良いのか分からないまま。 呼ばれるままに傍に寄ると頭を撫でられ>>52。 ますます顔を真っ赤に染めて俯いた。
鳥が脱走しようとしているだとかいう言う話には、上の空のままカクンカクンと相槌を打っていた。]
(60) 2010/10/03(Sun) 21時半頃
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|
[>>53イチコに気付くと]
わあ、また……。 それにしても、さっきからなんで続々と人が集まってくるんだろ。
[軽く手を上げて挨拶をした後、誰にともなく疑問を呈す。 焼き魚の薫りが原因の一つだとは、全く気付いていないようだ。 日系かと問われると首を振って]
ああ、私は日系じゃないよー。 日本に住んでたときに気に入っちゃっただけ。 これもそのときに買っておいたの。
[七輪を指差しつつ答えた。]
(61) 2010/10/03(Sun) 21時半頃
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|
ところで、リディヤのグラのバストアップの部分。 あれ、胸だと思ってたんだ・・・。
足なんだね。膝抱えてるのかな。
(-20) 2010/10/03(Sun) 21時半頃
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|
[状況を完全に整理しきれないままイチコに声をかけられて(>>59)]
えっ…?
[すっとんきょうな声を返す。そしてうーんと考えた後]
イチコって………干物………いつも……持ち歩いてるの?
[とてもずれた質問を返した。]
(62) 2010/10/03(Sun) 21時半頃
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|
[島の外に出れないSクラス学生への配慮だろうか、学校の屋上と学生寮の屋上は繋がっておりそれゆえにかなりの広さがあった。それでも屋上にぞくぞく集まっている人たちに目を丸くして]
……皆、屋上好きなのかな……?
[ぽんやりと呟いた。]
(63) 2010/10/03(Sun) 22時頃
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|
[>>57>>60百面相というか、豊かに表情を変えるリディヤを好ましく思う。 自然と、その目が優しいものになっていたが、自分ではそれに気付かない]
いないのか。 …きっともてもて?だと思ったんだが。
[何故疑問系]
………珈琲を頼んだらついてきたんだ。 このクッキーを食べるかい。
[撫でていた手を離して、下を向いているリディヤに 手をつけていなかったクッキーが(09)枚乗った皿を差し出した]
(64) 2010/10/03(Sun) 22時頃
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[イチコと話している間にイヴァンも来たのに気付き>>54、 火事じゃなかったのかとの呟きに]
ああ、ただの焼き魚だよー。 七輪に手を突っ込まなきゃ大丈夫。
……しかし、こんなに人が来るとは想定外だったよー。 確かにイチコ警部の勧めに従って投降しておいた方がいいかなぁ。
[秋刀魚を食べ終えると、イチコ>>59に苦笑いをして両手を上げる仕草をした。 袖の下、との言葉にはやけくそ気味に]
そのクーラーボックスに秋刀魚が入ってるけど、それでどうかなー? そんなに数はないけど、この位の人数だったら足りるでしょ。
(65) 2010/10/03(Sun) 22時頃
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>>62 やだ、違いますよー、イヴァン先輩ー。 たまに寮で自炊するから、部屋に置いてあるんですー!
ちょっと行って取ってきますね! ふ、ふふふ、七輪好きとはできる!できるわ、ナタリー先輩ったら♪
[何かテンションが上がった発言をしつつ、チヒロはどうするだろう?とちらりと視線を投げた。
が、特に返答は待たずに、渡り廊下から自室へ抜けて、すぐさま真空パックを持って引き返して来た。]
(66) 2010/10/03(Sun) 22時頃
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…役立たず、か。
[何かを思ったのか、クッキーと一緒に皿にマイクロフィルムを置いた]
そういえば、これを預かっていてもらえないか? 帰る前に、返してくれればいい。
[そこに写っているのは、白い家と昔のロランと その隣に佇む金髪の少年]
俺が持っていると、壊しそうでな。
[自分の能力で変質させることは出来るが、こういう複雑なものを復元することは出来なかった]
(*12) 2010/10/03(Sun) 22時頃
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二人は楽だなあ。
[遠くの屋上の入り乱れた人たちを見ながら]
(-21) 2010/10/03(Sun) 22時頃
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二年午組 ナタリーは、一年辰組 イチコに取ってらっしゃーい、と声をかけておいた。
2010/10/03(Sun) 22時頃
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[ちらりと見上げたロランの顔>>64。 それが存外に優しい表情で目を瞬いた。]
も、もてもてぇ? そ、そんな事ないですっ。 私っ、ドジばっかりだし、お話も上手く出来ないし…。
[もじもじしていたらクッキーの乗ったお皿を差し出されて。]
…ありがとうございますっ。 でも、私が貰うとロランさんの分が…。 半分、半分こにしましょう!
[お皿の上の9枚のクッキー。 4枚と4枚により分けて最後の一枚は半分に割った。]
(67) 2010/10/03(Sun) 22時頃
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[ぽややんとしてるうちにナタリーは着々と魚を焼く用意を進め(>>65)イチコは自前の干物を持ってきていた(>>66)]
さすが……女の子は……料理のことになると……行動が早い…ね。 うーん……僕は……
[種を取り出し力を注いで立派な大根1本誕生。それを普段のぽややんから想像できない驚異的な速さでわずか77秒ですり下ろす]
薬味……使う?
(68) 2010/10/03(Sun) 22時頃
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割ったのがマイクロフィルムだったらどうしよう(笑)
(-22) 2010/10/03(Sun) 22時頃
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/* なんという七輪祭り! しかしおれはひきこもる!←
(-23) 2010/10/03(Sun) 22時頃
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―寮の屋上― イヴァン先輩って、すごい…! [二分足らずの間に出来上がった大根おろしに思わず目を見張った。]
ご飯炊いておけば良かったなー…。 [ナタリーに、ほっけの真空パックを手渡しながらも思うのはよそ事。]
(チヒ兄も、イヴァン先輩も、ナタリー先輩も…。 みんな人の役に立つ能力を持ってるじゃない。
どうして…。 どうして、こんな島に閉じ込められなきゃならないのかなー…。)
(69) 2010/10/03(Sun) 22時頃
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[クッキーをより分けたお皿に乗せられたマイクロフィルム。 それに驚いて思わずロランの顔を見上げる。]
これ、ロランさんの大事なものじゃあ…。
[けれど安全に保管するのなら、自分の力は最適だとは分かる。]
…はい。大事に持ってます。 返すまで絶対、壊したり傷つけたりしません。 約束、します。
[決意を込めた目は必死の努力でロランから逸らさない。 マイクロフィルムをそうっと両手で持って。 一番安全な場所、異空間へと『収納』した。]
(*13) 2010/10/03(Sun) 22時頃
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だが、愛嬌はあって、庇護心をそそると聞いた。
[クラスメイトの馬鹿がそんな話をしていた事を思い出す。 コンプレックスは見る人によって印象が変わるものだな]
俺は…
[いいかけて止める。 さっきの量ならともかく、これだけならなんとかなるだろう。 半分に割ったクッキーを齧る]
そろそろ行こうと思ってたんだ。 残りは食べてくれ。 …そのほうがクッキーも喜ぶ。
[二枚のクッキーを手に掴み、席を立つ]
(70) 2010/10/03(Sun) 22時頃
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/* リディヤの赤ログの顔が怖くて腹黒く見えてきます。
(-24) 2010/10/03(Sun) 22時半頃
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[大根おろしを小皿に取り分けているとふとイチコの悲しそうな様子(>>69)に気づく。]
……どうした……の? 悲しいの……だめ。悩みごとあるなら……誰かに話すのが……いい。 皆一緒にいる……心配はない……から。
[なんとなくイチコの頭を撫でようと手を伸ばした。]
(71) 2010/10/03(Sun) 22時半頃
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そりゃねぇ。料理すると決めたら手早くやらなきゃ痛んじゃう。
[クーラーボックスの中の秋刀魚を取り出し、 手早く解凍して塩をふりかけながらイヴァン>>68に答えた。 次に顔をあげたときには、既に大根がすりおろされており]
うわ、イヴァンさんすごいんだなぁ……そうさせてもらうよ。
[答えるより前に、思わず賞賛の言葉が口から出た。 イチコにほっけの真空パックを手渡されると>>69]
ああ、ほっけか。これもなかなかのものだよね。 御飯は……しかたがないかなー。
[内心の思いに気付くことなどなく声をかけた。]
(72) 2010/10/03(Sun) 22時半頃
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おれ、小学生じゃねーもん。 日本なら中学に行けるもん。
[小学生か、という比喩を真に受けて唇を尖らせたが >>65 イヴァンとイチコの言葉もあってか観念した様子のナタリーには相好を崩し]
さいっしょからそう云えばいいのに! イチコの干物も楽しみだな。 おれはお茶冷やすくらいしかできないけど。
[>>68 イヴァンが薬味を取り出す様をみて少し考えこむが、そうと言って飲み物を取りに行くわけでもなく。七輪の傍にしゃがみ込んで珍しそうにそれを眺めた]
(73) 2010/10/03(Sun) 22時半頃
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―回想・保健室―
さぁて、どうだったかな? 金でどうしても欲しいものがあるのか、無いのか。 知らない事が多いほうが、世の中楽しいぜ、きっと。 幾ら稼げるか事前にワカりゃ、俺なら覚める。
[立ち去る前に、頬を滑る指>>49を瞳の動きだけで追い。 眼底の沈んだ色彩が、フィグネリアの目を最後に捉える]
ラムちゃんカップは、そのうち貰いに来るぜ。 非売品で高く売れるんだろ? だったらくれ。 可愛いかどうかは、俺にはよくわかんねえわ。
[ぐあと口を開き、去り際に獰猛な笑みを顔面に刻んで見せた]
―回想・保健室終了―
(74) 2010/10/03(Sun) 22時半頃
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[リディヤがこちらを見てくれた事に、雛鳥が立つような感覚覚える。 いや、そういうものを見たことはないのだが]
ああ、ありがとう。 こういう時、リディヤが一番役に立つ。 それじゃあ、また。
[収納されたのを見届けると、席を立つ。 貰った通信機のスイッチがオンになっていたのに気付くのは、離れた後、しばらく経ってからだった]
…まあ、問題ないか。
(*14) 2010/10/03(Sun) 22時半頃
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―回想・廊下―
[廊下でイヴァンと出会えば]
あっれー? そうだったっけ。 よう、元気か?
[金は空から降らない、とイヴァンに言われ、 それでも表情を変えないまま、けろりとして]
ふふん、外か。 どうだろうなー、ここは特殊だから。 考えてることも、外のやつらは違うんじゃね?
ここにある能力が、隔離されてるって考えると。 そりゃあ、向こうからみたら、独占って感じに見えるんだろ。 まあ、好意的には解釈されてないんじゃなかろーか。
(75) 2010/10/03(Sun) 22時半頃
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[>>71 ぽふり、と大きなイヴァンの手が髪を撫で、ふわり、と土の匂いがした。 と、同時に押さえつけていた物が弾けた。]
…あたし、みんなでディズニーランドに行きたい!!
(76) 2010/10/03(Sun) 22時半頃
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[でさー、と薬草の話を聞こうとすれば、焼き魚の匂いが漂ってきた。 火事の危惧を覚えたらしく、階段を駆け上るイヴァンを]
おー、働き者だなオイ。
[呆気にとられて、ぽかーんと見送った]
―回想終了―
(77) 2010/10/03(Sun) 22時半頃
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―廊下― [そのままふらふらと歩いていると、廊下で雑談していたユーリーとイヴァンを見つける。 なにやら話して、イヴァンが屋上へと駆け抜けていった。 残るはユーリーだけ。
だが、ユーリーは、どちらかというとロランは嫌いなほうの人物だった]
…どうも。
[それでも、同じ生徒会のメンバーであり、自分よりも先にここに来ているのもあって 形ばかりの挨拶はする。頭はまったくたれていなかった]
(78) 2010/10/03(Sun) 22時半頃
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[あくまでそれは比喩ではあるのだが]
外に出ることが許されないなんて、どうして? いつかは出してもらえるの? それはいつなの? みんな我慢できるの…?!
[もう、止まらない。]
(79) 2010/10/03(Sun) 22時半頃
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えっ、えっ、え。
[ロランの言葉>>70に、落ち着きかけていた顔の熱が再熱するのを感じて頬に両手を当てる。 今日は赤くなってばっかりの気がする。]
はい。クッキー、ありがとうございます。
[もう行くというロランにもう一度、丁寧に頭を下げる。 その動作に最初ほどぎこちなさはない。
ロランが座っていた席に代わりに座り。 半分のクッキーを赤い頬のまま齧る。]
(80) 2010/10/03(Sun) 22時半頃
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[七輪で焼かれる秋刀魚やホッケの干物のいい香りにまた腹がぐう、と音を立てた時。 >>76 イチコの『ディズニーランドに行きたい』と言う声に、目を瞬かせた]
ディズニーランド…? 急になにいってんの。 …そりゃあ。
[この島には、そういうものはないけど。言葉に出すと外への憧れがさらに強くなりそうで…少年にしては珍しく、口を噤んだ]
(81) 2010/10/03(Sun) 22時半頃
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役に……。 はいっ、また。
[認めてもらえた。 去るロランの背を見つめながら、その嬉しさに小さく笑う。
通信機のスイッチが入りっぱなしの事は気付かないまま。]
(*15) 2010/10/03(Sun) 22時半頃
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よお。二年のロランだっけ。
[形ばかりの挨拶を向けてくる男に、 何かを考えているような、気の無い表情で答える]
何処行くんだ? 外の世界か?
[あまり興味の無さそうな視線を向けて]
(82) 2010/10/03(Sun) 22時半頃
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……落ちついて、イチコ……!
[止まらないイチコの叫びに普段出ない大声を出す。]
(確か……孤児院の院長が……気の立ってる子にはこうするといいって……)
[落ちつかせたい一心でイチコを胸に抱き寄せようと。]
(83) 2010/10/03(Sun) 22時半頃
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しょーがないじゃん。 ラビだけならともかく、他の人まで来るんだもん。
[料理を進めつつも、相好を崩すラビ>>73に憮然として答える。]
うーん、冷えたお茶よりは暖かいお茶のが好きだなぁ。
[でも麦茶なら許せるかな、などと考えているうちにイチコの叫び>>76が聞こえた]
(84) 2010/10/03(Sun) 22時半頃
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/* 負縁故的な何かだったらどきどきなんだががが。 嫌なやつやってると楽しいです(殴
(-25) 2010/10/03(Sun) 22時半頃
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きゃー♪ イヴァン先輩、ゴチソウサマデス。w
(-26) 2010/10/03(Sun) 22時半頃
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[イチコはイヴァンの行動にどう反応したか、それに関係なく彼は言葉を続ける。]
……僕も、外には出たいと……思ってる。 ユーリーさん……言ってた。ここは特殊なんだって。外はもっと別の世界なんだって…。 それに、外の世界では僕らの知らない所で色んな争いが起こって……いっぱいの孤児が生まれてる。いっぱいの人が泣いてる。 僕は………それを……放っておきたく……ない。
……だからもし、もし外に出る方法があるのなら……僕は外に出たい。
[ゆっくりと、しかしはっきりと彼は言い放った。]
(85) 2010/10/03(Sun) 22時半頃
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…島内の散策ですよ。
[ユーリーに簡潔に述べる]
そういえば、島を脱走すると意気込んでいた馬鹿がいましてね。 そういう話なら、そいつに聞いてみてください。
[酉組の鳥頭の事を話す。 それ以上は話す事は無いと、そのまま先にある図書館へと進んでいった]
(86) 2010/10/03(Sun) 22時半頃
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・・・ロランってじじくさくね?
(-27) 2010/10/03(Sun) 22時半頃
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きゃ…!!
[>>83 不意にイヴァンに抱き寄せられ、微かな悲鳴を上げる。]
う…う、ううう…。 うわぁーーん、先輩、先輩ーーー!!
[しかしその体温に気持ちが溶かされたかのように、心の中にわだかまっていたものが溢れ出し、そのまま縋りついた。]
(87) 2010/10/03(Sun) 22時半頃
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―保健室―
[課題を出しに向かった職員室では、奇妙な噂が流れているようだった。ひとまずは目的を終えて、保健室に戻ってきたわけだが]
―――面倒なことが起こらなければ良いですが。
[呟く表情は、それでも常の穏やかな其れと変わらない。 けれど室内に数歩足を踏み入れた所で、違和感を感じて瞬いた]
ただいま帰りました。 …レディ?
[妙に静まり返った部屋。一度窓際の寝台へ視線を投げてから、 奥の薬品棚へ足早に向かった]
(88) 2010/10/03(Sun) 22時半頃
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あ、そうだ。
[ベルナルトにお礼をしなければ。 2枚目のクッキーを齧った所で、ふと思いつく。 カフェテラスの店員にお願いして、食べている間に同じクッキーを包んで貰い、それを手に保健室へと駆ける。
途中、煙と魚の焼ける臭いには気付いたけれど、それは後回し。]
(89) 2010/10/03(Sun) 22時半頃
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/* さて。設定では村が悪だくみをして狼が止める側…ってことだけど これどう見ても村側が悪者にならないよーな? イヴァンのいい子キャラで悪者やれと言われても困るけどw
……どうしようこれw
(-28) 2010/10/03(Sun) 22時半頃
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― 寮屋上 ―
[体良くイチコを追い遣って屋上で静かな一時を得ようとしたのだけれど、今日の屋上はどうやら人気スポットだったらしい。 『お前ら授業どうした』と言える義理でもない事を胸中で呟く]
[そして背中から追ってきた幼馴染の声>>42が指す『事件の匂い』とやらが碌でも無い事も分かって、尚もぐったりしている訳だけれど]
ん、あー……それほど空いてる訳でもないけど。 でも、口止め料ってんなら貰ってあげてもいいかなぁ?
[ラビに呼び掛けられ>>51、ゆるりと寮屋上側に移動しながら悪い笑みをラビに向け、更にナタリーにも向ける]
七輪とは渋いねー、ボク本物初めて見た。
[そう言いながら『静かな屋上』からはお別れして、『賑やかな秋刀魚を囲む会』へ到着した]
(90) 2010/10/03(Sun) 23時頃
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[うずくまったまま、眠りに落ちる。落ちる。落ちる。 気がつけばいるのは闇の世界。 硝子越しに見えるいくつかの現実世界の光景。それは決して触れることはできぬ世界。 >>79その中の一つに、目を止めて、近づいて耳を傾ける]
………外の世界は 生きにくいから。
[出たいという願望は、あまりなかった。 むしろこの島でさえ、眠気の酷い自分が自由に動き回れるのは夢の中、闇の檻から硝子越しに見る現実だけ。 哀しいとか辛いとか思うことはなかったけれど。 寂しいという感情はとうに麻痺してしまったのかもしれない
ふと視線を逸らすと、次に映る光景は<<一年卯組 リディヤ>>の姿]
(91) 2010/10/03(Sun) 23時頃
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―保健室―
[保健室に入って見つけたのは薬品棚に寄りかかってくったりしているフィグネリア>>58。]
きゃ、きゃあ! だだだ、大丈夫、ですかっ!
だ、誰かっ!誰か居ませんかっ!
[慌てて駆け寄りフィグネリアを抱き起こそうとしながら、廊下に向かって大声で叫ぶ。]
2010/10/03(Sun) 23時頃
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あ、あわ、あわわわ。
[抱き寄せたまではいいがその後どうするかは完全にノープランだったらしくうろたえる。とりあえず抱き寄せたまま頭を撫でて]
……外に出る手段……見つけなきゃ……ね。 そしたら……皆で行こう、ディズニーランド。
[精一杯笑ってみせようとした。あんまり表情は動かないが。]
(92) 2010/10/03(Sun) 23時頃
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…魚が俺を呼んでいるな。
[鼻をひくひくさせながら、匂いの元を辿っている]
(93) 2010/10/03(Sun) 23時頃
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私は――
[続くイチコの叫び>>79を聞いて何か声をかけようとしたが、 言葉が続けられない。 そうこうしているうちにイヴァンがイチコをなだめてしまったようで]
……イヴァンさんは優しいねぇ。
[イヴァンの言葉に言葉少なに感想を述べた。]
(94) 2010/10/03(Sun) 23時頃
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[リディヤ。ツインテールの可愛らしい小動物的な印象を受ける少女。 ロランと話して、また何やら赤くなり、クッキーを食べていた。 お辞儀が75度になっていたあたり、自分が言った事でも気にしているのだろうか]
………別に。好きにすればいいのに
[ぽつりと零す。 こうして、いないはずの人物が人の様子を見ている、という事実は相手を怯えさせるに十分。 自分の能力を知った相手に、余り好意的な印象をもたれた事は無い。 そして、自分自身も知りたくないことまで知ってしまう。ユーリーの言葉を思い出す。 知らなければいい事は、世の中には沢山ある。 だから。
眠るのは。
本当は、とても疲れること…―――。]
(95) 2010/10/03(Sun) 23時頃
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―保健室―
あ、あのう……。 ベルナルトさん居ますか……?
[保健室の中を恐る恐る覗き込む。 誰も居ないように見える保健室内。 けれども奥に人の気配を感じ、そちらへと行って見たのは、探していたベルナルトと薬品棚に寄りかかってくったりしているフィグネリアの姿。]
きゃ、きゃあ! だだだ、大丈夫、ですかっ!
[慌ててフィグネリアに駆け寄ろうとする。]
(96) 2010/10/03(Sun) 23時頃
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四年巳組 フィグネリアは、四年酉組 ベルナルトが薬品棚へ行くと、そのままうずくまるようにして、眠りに”落ちて”しまっているだろう。
2010/10/03(Sun) 23時頃
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/* まあ、ユーリー、そんなこと言ってますけど 影で盗み聞き能力ですけどね(最低
(-29) 2010/10/03(Sun) 23時頃
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/* くったりしているの見つけに行ったら、まさか3分くらい早く発見されてるなんてw
(-30) 2010/10/03(Sun) 23時頃
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[ナタリーの言葉(>>94)が耳に入る。少しばかり困ったような顔になって]
……悲しいの……嫌なだけ……だよ。 僕も……生まれた時から一人で……悲しかった……から。
……あ。秋刀魚焼けてるみたい……だよ。
[秋刀魚から香ばしい匂いが漂ってきたのを感じ、七輪を指差した。]
(97) 2010/10/03(Sun) 23時頃
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[>>85 イヴァンの強い意思を秘めた言葉と。 >>87 イチコの泣き声に。少年は抑えた声を出した]
…………そりゃあおれだって、こんなところに居たくないよ。 おれは、曾祖母ちゃんが言ってた日本のサクラを観に行きたい。
[曾祖母が亡くなってすぐ、彼はここに送られた。 この島から出られないと解ったときは、絶望もした。 しかし]
…でも俺達の異能《チカラ》は。 外じゃあ迷惑なん……だろ……?
[自分のグレイシャルハンズ(氷牙の手)でさえ、家族の誰一人受け入れて貰えず畏れられ持て余され疎まれて。 だから自分がここに居ることは、家族にとってもいいことなのだと…少年は考えるようになっていた]
(98) 2010/10/03(Sun) 23時頃
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ん、でも米か大根卸しでもないと秋刀魚オンリーはキツくない?
[と呟いたタイミングで、イヴァンの思わぬ早業>>68に、ぱちりと瞳を瞬く。
……イヴァン、ナイス。
[ぽそりと呟いて、七輪の上で魚の脂が弾ける音を暫し聴くともなしに聴いていた。 話し掛けられたならそれなりに、いつもの気の無い調子で受け答えをして]
[だからイチコの泣き声が耳に届いた時はただ驚くだけで、ナタリーの言葉>>94に「……そうだな」と、ただ返した]
(99) 2010/10/03(Sun) 23時頃
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二年午組 ナタリーは、五年巳組 チヒロ>>90の悪い笑みに、「チヒロ先輩っていじわるですねー」とふくれつつ、目を逸らした。
2010/10/03(Sun) 23時頃
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[>>92 頭を撫でられ、一しきり泣くと、気が済んだようにふい、と我に帰って顔を上げた。
そこにあるのは自分より大きな、先輩の、しかも男子生徒の顔。]
あわ、あわわわわ…!
[どこかで聞いたような素っ頓狂な声を上げて、慌てて身を離した。]
(100) 2010/10/03(Sun) 23時頃
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……ラビ……。
[生まれた時から家族がいなかった彼には、能力自体がささやかなものであまり周りに疎んじられなかった彼には、ラビの言葉に答えられない。だけどこれだけは言いたかった。]
僕は……ラビがいてくれてよかったと……思ってるよ。 たとえ外の世界で出会ったとしても……きっと同じ。 もちろんイチコも、ナタリーも、チヒロさんも……皆。 だから……ラビが迷惑なんてことは……ない。きっと……ね。
(101) 2010/10/03(Sun) 23時頃
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三年子組 イヴァンは、一年辰組 イチコの反応にまた自分もあわ、あわわわわ…!とわたわたした。
2010/10/03(Sun) 23時頃
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ぐす…。 ナタリー先輩…。 さかな、たべたい…。
[イヴァンの強い思いは上の空だが受け止めた。 しかしラビの>>98迷惑、に少したじろぎ、ナタリーとチヒロの当惑した様子に、余計な事を言ったと少し落ち込んでいる。]
(102) 2010/10/03(Sun) 23時頃
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[ふと、一際大きく聞こえる音声に振り返る。 自分の身体の傍に佇むベルナルトとリディヤの姿。]
ううん…困ったな ベルが気づいて起こしてくれると良いんだが…。
[一度あのレベルまで覚醒した自分が唐突に眠りに落ちることは、これまでなかった。 体調の異変。今までだましだまし誤魔化してきたこと。 闇と現実を隔絶する、薄くて厚い硝子の向こう。 現実に返れば身体の重さも戻るのだとは解っていたが、返事が出来ないのは不便だな、と困ったように首を傾げた]
(103) 2010/10/03(Sun) 23時頃
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……そっか。 悲しいのと、おなかがすくのは一番不幸だからね……
[>>97イヴァンの困ったような顔にしみじみと答える。 七輪を指差されると我に返り]
ああ、そだね。これ以上ほっといたら焦げちゃいそう。
[慌てて秋刀魚を皿に移した。]
(104) 2010/10/03(Sun) 23時頃
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[ぱちり、ぱちり。焼けた秋刀魚から良い香りが漂っている。 それをイヴァンがイチコに示すのを見て、彼に任せれば大丈夫だろうと視線を逸らした。 自分が泣き顔を見られるのは得意ではないから、せめてイチコの顔を見てしまわないように]
……イヴァンはイイコだよね。
[ユーリーと話していた時とは、別の感情を以ってそう呟く。 そうして、ラビの感情を抑えたかのような声>>98に、其方へと視線を向ける]
迷惑かどうかは、能力次第だろうけど。 でも、恐怖されるにしろ、重宝されるにしろ、利用されるにしろ――ボクたちは、異端だよ。外では。
[だから隔離されているのが分かっていても、この島にいる限りは心を痛める事は少ない筈。 それを少年が理解するには、未だ時が足りないかもしれないけれど]
(105) 2010/10/03(Sun) 23時頃
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/* イヴァンの能力よりもむしろイヴァンの植物を扱う手際の良さの方がよっぽどバケモノじみてる件。
どうしてこうなった!?
(-31) 2010/10/03(Sun) 23時頃
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二年亥組 ラビは、メモを貼った。
2010/10/03(Sun) 23時頃
二年午組 ナタリーは、五年辰組 サーシャの気配を感じた気がした。
2010/10/03(Sun) 23時頃
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今「三年子組 イヴァンと阿波踊りを踊った」とactしようとしたのですが、アウトですか、そうですか…。
直前まで居た村に笛吹きが居たものでつい…。w
(-32) 2010/10/03(Sun) 23時頃
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五年巳組 チヒロは、二年午組 ナタリーが頬を膨らせ眼を逸らす様子に、「後輩思いなだけだよー?」と尚も悪い笑み。
2010/10/03(Sun) 23時頃
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チヒロ……さん……?
[チヒロがイヴァンに向けた>>105の言葉の真意が分からず、ただ首を傾げる。言葉通りの意味じゃないことだけは彼でも理解できたけれど。]
外の世界は……僕たちのことをどう思ってるんだろう。 それは……僕には……分からない。 ……それでも、僕は……。
[ぽつりと独り言を呟く。彼の思いは揺るがないようだった。]
(106) 2010/10/03(Sun) 23時頃
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/* ……ネタしてえ!よし、ネタ食材やろう。(お約束だった)
(-33) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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五年辰組 サーシャは、二年午組 ナタリーの近くに行儀良く座ってマイ箸を装備し、期待のまなざしで見つめている。
2010/10/03(Sun) 23時半頃
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[>>98ラビの言葉を聞くと、かつて自分がやらかした事を思い出してぼんやりと遠い目をするのみ。 >>102イチコには、今の事態には敢えて言及せずに]
どうぞー。丁度よく焼けてるはずだよ。
[努めて普通の口調を保ちながら、 薬味含めて盛りつけを終えた秋刀魚を渡した。]
(107) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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[保健室の奥へ足を進めれば、 薬品棚の傍らで蹲って眠るフィグネリアの姿があった]
…………フィグネリア。
[小さく声を零し、その隣に膝を付いて彼女の額と右腕にそっと触れる。 少し熱があるようだった。 脇には殆ど記入済みのリストが転がっている]
すみません。
[顔を伏せながら、謝罪を告げる顔に笑みは無かった。 彼女の額に落ちた髪を横へ流し、陣を結びかけた所で少女の声が響く]
(108) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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……………悪ぃ。 うん…異端、だよ、な。
[>>101イヴァンや >>105チヒロの言葉に、少年はぽつりとそうこぼしたが]
…っでもみんなで行けたらいいよな、ディズニーランド! リディヤとか、他の連中も一緒にさ!
[からりと明るい声を上げ、美味しそうに焼けた秋刀魚と干物を食べようとフォークを握りしめた]
(109) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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散策ねぇ。 なんか今更見るところあったっけか。
[簡潔に返ってきた答えを、微かに笑いながら受け止める]
そいつはー、まあ、なんだ。 脱走っつーと穏やかじゃねえな。
[まあ、失敗すんだろ、と小さく呟いて肩を竦める。 そのまま、とてもつまらなそうな顔で、ロランと別れた]
あー、煙草吹いてえええ。 まぁた値上がりしたんだよな。 あいつらも、何処で仕入れて来るんだか。
[外界から許可されていない物資を運んで、売り捌く生徒の顔を思い出し]
え、何これ。また保健室に戻るパターンですかオイ。
[独り言を誰も居ない廊下で呟いて、とぼとぼと歩き出した]
(110) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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二年午組 ナタリーは、五年辰組 サーシャが間近に居たのに内心驚きつつも、既に焼けた秋刀魚を渡した。
2010/10/03(Sun) 23時半頃
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―――――リディヤ、大丈夫ですよ。
[慌てて駆け寄ってくる相手を安心させるように、穏やかに笑った]
フィグネリアは少し疲れているみたいです。 私が寝台まで運ぶので、濡れたタオルを用意して貰えますか?
[タオルは表の棚に入ってあるし、きっと直ぐに分る筈だ]
(111) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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[ナタリーが皿に秋刀魚や干物を移し皆に配る様子を眺めながら]
……あ、そういえば大根おろしって……すり下ろす箇所によって辛さ違うって……知ってた?今回は…一本丸々すり下ろしたから……ごちゃごちゃになっちゃったけど……。
[というわけでイヴァンの用意した大根おろしは辛さが個々で違うらしい。具体的には運命(fortune)に従った場合、80以上の目が出るようであればとても辛い大根おろしが待っている。]
(112) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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[ラビの「迷惑」、チヒロの「異端」。鋭い言葉が心を刻む。]
(めいわく、なのかな? でも、今みんなで問題なく、こうして過ごしているんだし。)
[母子家庭とはいえ、ごくごく普通の生活を送ってきた自分には解らない。 もしかしたら、これは驕りなのかも知れないけれど―。]
(113) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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五年辰組 サーシャは、秋刀魚と大根おろし41を受け取った。
2010/10/03(Sun) 23時半頃
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―図書室―
悪い能力と良い能力。強すぎる力だけでも…。
[呟きながらSクラスのメンバーの名前と能力をリストアップしていく]
悪い能力は消えるべきだ。
[リストの一番上には自分の名前を書きこむ。そして悪い能力、と題したリストに黒々と大きなバツを印す]
うん、勿論だよ紅。僕らは悪い。僕らは悪いんだ…。 僕一人で何処まで出来るか解らない。 見てるしか出来ないかもしれない。でも。
[無表情な顔をあげ、窓から屋上を見上げる。楽しそうに聞こえてくる声や、漂う香ばしい匂いは明るい日差しの中でとても輝いて見え]
僕らはあそこにいてはいけない。過去は…消えない。
[黙ってリストを記したノートを閉じると、深く考え込むように窓枠に頬杖をついて屋上を見ている]
(114) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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…………ん?
[ラビに向き合う形で居たら、イチコと離れたらしいイヴァンから声が掛かる。 その後に続けられた彼の独り言が聴こえた訳では無いけれど、「ああ」と勝手に納得したような声を出して]
……聴こえた? でもさ、異端だから、それだけで外の世界を諦める事はボクも難しい。
[これはラビに聴こえないよう、イヴァンに囁くよう告げる。 自分で納得出来ない事でも後輩に示すのは先輩の役割だからと]
だって、ここでは多分、ボクはボクでいられないから。 外に戻れるなら、ボクはボクでいられるのかな……。
[最後は独り言のように呟いて、秋刀魚の方へ視線を投げた]
(115) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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ふぁりあとうございまふ。
[まだ赤い鼻で>>107ナタリーから皿を受け取る。 その隣で>>109ラビが明るい声で言うのを、…と言うよりフォークを握りしめたのを見て、少し笑った。
そして大根おろしを秋刀魚にたっぷりと乗せた。 お味は…48である。]
(116) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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フィグネリアさん…大丈夫ですか?
[よく寝て居る事は知っていても能力の詳細は知らない。 ましてやフィグネリア自身に見られている>>103事など気付くはずもなく。
眠っているだけの様に見えるフィグネリアに心配そうな視線を向けるけれど、ベルナルトに穏やかな笑みに少しだけ安心して。]
は、はいっ。 タオルっ!足りなければいっぱい、持ってます、からっ! い、言って下さい!
[ぱたぱたと慌てて戻り、濡れタオルを準備する。]
(117) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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/* シリアスいいぞもっとやれ。
ナタリーを驚かせてしまった。 よく考えたら屋上にいる描写がなかった。 シリアスの邪魔をするまいと思ってひっそりとactに潜む空気の読めるサーシャである。←KY
(-34) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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/* いつも忘れちゃうから、テスト {5} (10) (fortune) <<四年戌組 ユーリー>>
(-35) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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/* ちくたくちくたく。チヒロクレインナタリーで赤かな?
外に出たいと明言してる僕(イヴァン)とイチコは村側能力者と認識かな。あとはぶっちゃけわかんない。あと片想いだれだろ。ベルナルト→リディヤかな?
(-36) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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/* フォーチュンはこっちか 66
(-37) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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[日々変わるものもある、そんな事を思うも きっとユーリーには説明してもわかるまい、とその場を立ち去る]
…ふぅ。
[図書館に着くと、一息つく。 少しここで休もうと思い、人気の無い場所を探す。 そして、夢を見る。 昔住んでいた、白い家を。そしてそこに居た金髪の少年を。 そして、それから組織の…
そこで夢はぼやけていく**]
(118) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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(異端だからって、排除ばっかりしてるのもどうかと思うんだけどねぇ……こういうのはこちら側の論理なのかな)
[言葉にはせず、胸の中だけで考えた。 >>109ラビの明るい声が耳に入るとその様子に笑い]
うん、そうだねー。そういうとこって、皆で行くと楽しいらしいし。
[珍しく同意しながら、秋刀魚と干物を盛った皿を渡した。]
(119) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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[眠るフィグネリアの熱は、身体的な不調であることを示す。 以前にした会話を覚えているのなら、思いいたるのかもしれない。
『契約』をすれば、このだるさは解決するのだと。 呟いた一言。内容も詳細も語らなかったが
ただ、フィグネリアからそれをベルナルトに持ちかけることはなかった。 多分、この距離があまりにも心地よくて。]
(=12) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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二年午組 ナタリーは、五年巳組 チヒロに、「絶対違うに決まってますー」としばらく膨れたままだった。
2010/10/03(Sun) 23時半頃
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[リディヤがタオルを取りに行ったことを確認してから、再度フィグネリアの額に陣を結ぶ。
―――微かに目を見開いた。 いつも青く光るその軌跡は、紫がかった色をしていた。明らかな異変。それでも未だ道は通じている筈だ]
『……お帰りなさい。』
[祈るように彼女の額へキスをした。 動揺の為か全く周囲に気を払っていなかったので、戻ってきたリディヤや他の誰かがその光景を見ていても可笑しくは無い]
さて、――――…。
[相手は目覚めたのか否か。いずれにせよ、次の行動は決まっていた。 彼女の背と足に腕を回して抱きかかえ、寝台へと移動させる。 所謂、荷物を運ぶには効率の悪い運び方だった]
(120) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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[チヒロの>>115でイヴァンに向けた問いなのか自分自身に向けた言葉なのか曖昧な言葉にイヴァンは眉を少ししかめる。]
………難しいことは……僕には……わかりません。 今のチヒロさんが……本当のチヒロさんかどうか……よりも…… 僕にとっては……チヒロさんは……ただ一人の……チヒロさん……ですので…。
[そう言いながら自分も秋刀魚と大根おろし(79)を受け取った。]
(121) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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[>>112皿に盛られた大根おろしを物珍しそうにフォークの先で掬って口に運んだ。 その表情から、その辛さは100だったことが解っただろう]
(122) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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イヴァン先輩、大根おろし、あんまり味しないですーー。
[瑞々しくて美味しくはあるのだが、好みはもう少し辛口。 さきほどの照れ隠しもあって、つい憎まれ口のようになる。]
しまった…お醤油持ってくれば良かったな…。
[呟くものの、もう取りに戻るのも億劫で、鞄からいつもの"赤紫蘇"のふりかけを取り出し、大根おろしにかけた。]
(123) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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[――かちり]
[ポケットに入れっぱなしになっていた通信機のスイッチが、何かの拍子に入った。 意識していないからか、他の通信機からの情報は流れては来ない。 無意識だからこそ、意識の及ばない独り言は伝わり易く]
……能力を無くして、異端じゃなくなったボクなら。 外の世界で、なりたいボクになれるのかな。
[>>115の呟きと共に、そんな呟きが各通信機へと送られた]
(*16) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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/* ちっ。ギリギリでネタ回避か(残念そうな表情)
(-38) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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一年辰組 イチコは、二年亥組 ラビの運の良さに拍手を送った。
2010/10/03(Sun) 23時半頃
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―回想・数ヶ月前―
[ある日の午後の昼下がり、穏やかな時間は唐突に終わりを告げた]
―――――…え。
[この「男」が笑顔を崩すことは珍しい。 書類から顔をあげると、きょとんとした真顔で相手の顔を見つめた。この手の話をフィグネリアが振ってくることは珍しいので驚いてしまった、というのもあるのだが。 きっと其れ以上の意味をもって、はねるこの心臓は]
私は、ずっと「このまま」ですよ。
[困ったように笑いながら、漸く言葉を返すことが出来た]
あの姿には、戻りたくない…。
[視線は合わすことが出来ず、逸らすように床に落としたまま]
(=13) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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[小刻みに震えかけていた指先が、続く相手の言葉を聞いて止まった。 『どちらでもベルには変わりないから』と。
緩く、目を見開く]
レディ、やっぱり貴女はお優しい。
[顔をあげて今度こそ彼女を見つめ、静かに微笑んだ。 気遣いや遠慮で与えられた言葉では無いと理解していた。だからこそ、嬉しかった]
私にとっての貴女も、同じですよ。
[其れは間違いなく、本心だった**]
(=14) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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二年午組 ナタリーは、二年亥組 ラビの様子に、思わずにやりと笑いかけた。
2010/10/03(Sun) 23時半頃
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[満足気に適度な辛さの大根おろしと秋刀魚を味わった後、ナタリー>>104の言葉を思い出し]
悲しいのと、おなかがすくのは一番不幸か…至言だな。
[感心している]
(124) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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え…僕のは……結構丁度いい辛さでおいしいよ……? こっち食べて……みる……?
[>>123の申し出に自分のとった大根おろしを差し出してみる。]
…で……その赤いの……何……?
[紫蘇みたいだけど赤い。その見慣れない調味料に目を丸くする。]
(125) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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~~~~~!!!??!!!
[口にした大根おろしは運悪く、その大根最大の辛さだった。 少年は思わず口を抑え、涙をぼろぼろと零しながら皿を置き、言葉にならない悲鳴を上げて校舎側の階段から階下に駆け下りていく]
みず、とにかくみず!!!
[勢いあまってカフェテリアに飛び込むと、目を丸くするウェイターに叫んだ]
(126) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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― 保健室 ―
ちはー、なんかあったのか? ん、リディヤだっけ……? タオル?
[嗜好品を得るために保健室に戻ってみれば、 何やらいつもと違う気配がした。保健室の奥を覗き込む]
なんか忙しそうだな。
[煙草くれってベルナルトに言ったら、怒られるかなと思いつつ。 介抱する二人と、介抱される一人を、なんとなく眺めていた]
(127) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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三年子組 イヴァンは、二年亥組 ラビに心の中で敬礼した。
2010/10/03(Sun) 23時半頃
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/* 100とかwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-39) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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白い家、組織。と来るとアークザラッド2だね。
(-40) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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四年戌組 ユーリーは、一年辰組 イチコに話の続きを促した。
2010/10/03(Sun) 23時半頃
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えーっと、あとまだ秋刀魚もらってないのはチヒロさんだけ?
[思った以上に人が来てしまってよく分からなくなってきていたので、尋ねてから行き渡っていない相手に渡そうと。
その後に、最後に残った自分の分を取って口に運ぶ。 おそるおそる手をつけてみた大根おろしの辛さは43くらいだったようだ。]
(128) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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[イヴァンとチヒロが何事か囁き合っているのを「オトコドウシデヤラシー」などと、先の反動でむすりと呟く。]
そういえば、そろそろふりかけ、頼んでおいた方がいいかな。
[そもそもこれは母の手製の物であるが、寮の電話は各生徒、週に一回のみと決められている上に船便で届くため、必要な物があれば、先読みして頼んでおかねばならない。]
(129) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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/* 中の人も訳がわからなくなってきています。 ここまで多角になると思ってなかったのですが、 見通しが甘かった(>_<)
(-41) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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うん、外は怖いから。
[ラビの零す弱々しい言葉>>109に、「ごめんね」と敢えて厳しい言葉を投げた事を胸中だけで告げる。 何でもない風ににこりと笑って]
ディズニーランドいいな! ボク、日本のもUSAのも行ったことないんだよねー。
[無理にか明るい声を上げる様子に倣い、良く焼けた秋刀魚とイヴァンの大根おろし>>11251に箸を付けて]
そうだね、ボクはボクだよ。
[にこりと笑い困惑したようなイヴァンの眉を見つめてから、秋刀魚の身を絡めた大根おろしを口に運んだ]
(130) 2010/10/03(Sun) 23時半頃
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ラビ…!?
[>>126で飛び出した様子に驚く。]
泣いてた……何か悲しいこと……あったのかな……?
じゃなくてあれは辛い大根おろし食べただけだよね……。
[さすがにぽややんなイヴァンでもそれは分かっていた。]
(131) 2010/10/04(Mon) 00時頃
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[>>120 平素の目覚めの儀式。 身体に戻った瞬間、ずしりとくる重み。 一度瞼を震わせ、ゆるりと薄金の睫毛を開いたのは、抱きあげられて定位置へと戻される途中]
―――…あー、えーと… ちょっと調子悪くて… 参ったな…
[ぼんやりと、運ばれるのを抵抗することもなく、もたれるように身を任せ。 ゆるりと辺りを見回せば、リディヤやユーリーの姿が目に入ったが、挨拶をする元気はなかった]
(132) 2010/10/04(Mon) 00時頃
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五年巳組 チヒロは、二年亥組 ラビが瞬間移動と見まごうばかりのスピードで屋上を去るのを、ぽかんと眺めた。
2010/10/04(Mon) 00時頃
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[と、その端から>>125 イヴァンに訊ねられ]
先輩、さすが目ざとい。 はい、我が家秘伝の赤紫蘇のふりかけです。
まあ、サプリメント代わりですね。 あたしはもう慣れちゃってますけど、他の人はたいてい不味いって言いますね。 だから勧めません、あはは。
[本当に不味いと言われ続けているのだろう。 人事のようにからりと笑った。]
(133) 2010/10/04(Mon) 00時頃
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タオルこれで……きゃ…―――。
[ベルナルトが額にキスをしている光景>>120をばっちり目撃。 さらには所謂お姫様抱っこで抱き上げるのを、取り落としかけた濡れタオルをぎゅっと握って、どきどきしながら見つめる。]
…も、もしかして、二人は付き合って――。
[キスという行為に目覚めさせるという意味があるとは知らないから、そんな誤解をした。]
……あ…、……こ、これ。 タオル準備しましたっ!
[フェグネリアがベッドに寝かされると濡れタオルを差し出す。 別の顔>>127が増えているのに気付けばそちらには、律儀に75度のお辞儀。]
(134) 2010/10/04(Mon) 00時頃
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[過去、思い出すのは血なまぐさい記憶が刻まれる前。能力者候補の幼児が集められた白い家。 能力が発覚するのと同時に各国の支部に送られていく子供たち。ほんの一時共に過ごした黒い髪の男の子の名前]
(ロラン…、僕ら能力なんか目覚めなければ良かった。)
[子供の暗殺者を使う組織は、闇の世界では有名だった。しかしその組織が壊滅したのは各支部で飼われていた子供たちの反乱。がんじがらめの洗脳を解き、逃げ出した沢山の子供たちは今どうしているのか…]
(そのうちの一人は、ここで会えたけど。)
[室内に目をやると、遠くの席で眠るロランの姿が目に入った。無意識に近寄って行けば、苦しげな寝顔が胸を突く]
夢…。悪い夢だ。
[そっとその額に手をやり冷たい手で触れる]
大丈夫だよ。
[目覚めぬように気を使うが、ロランは覚醒しただろうか?]
(135) 2010/10/04(Mon) 00時頃
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[長身な男は、案外あっさりとフィグネリアを抱きかかえる。 寝台へ向かって歩き出そうとした時、此方を覗き込む生徒と目が合った]
おや、ユーリー。 珈琲のお代わりでも飲みに来ましたか?
[くすりと笑う余裕が出来たのは、目覚めたフィグネリアの声を聞いた後だった為か]
どうぞ、その辺りにかけてお待ちくださいな。 少しお話ししたいこともありますし。
(136) 2010/10/04(Mon) 00時頃
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[>>133の言葉に表情筋を緩ませ]
そうなん……だ。 僕……色んな植物見てきてるけど……その色の紫蘇は見たこと……なかったから……。
でも、家族の味って……いい……ね。
[生まれつき家族がいない彼にとって家族の味は憧れのものであり。純粋な羨望の感情で彼女に言った。]
(137) 2010/10/04(Mon) 00時頃
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おれっ…ダイコンも嫌いだっ…
[出された水を、ガラスのコップ越しに冷やして飲み干すと、少年はそう誰へともなく呟いて。舌がびりびりする感触がなくなるまで水のおかわりと、パンがあればそれも頼んで咀嚼して。 暫くして落ち着いた頃、屋上に戻るかどうか思案する]
秋刀魚、食べそこねるのもったいないけど…
[いくら大根が辛かったとはいえ、格好の悪い姿を見せた事は事実で、戻ればナタリーあたりにさんざん誂われるだろう。それを考えれば、すぐに戻りたくはなくて。 カフェテリアの椅子に座って空のコップを弄んでいた]
(138) 2010/10/04(Mon) 00時頃
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イイフンイキデス!!(*゚∀゚)=3
(-42) 2010/10/04(Mon) 00時頃
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[秋刀魚をもぐもぐと食べながら、 先程駆けていったラビのようにならなかった事にほっとしつつ]
大根おろしの辛さが(06)くらい足りないなぁ……ううむ。 でもまぁ、これならいい感じかなー。
[目を細めて幸せそうに頷いた。]
(139) 2010/10/04(Mon) 00時頃
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[頭にひんやりとした触感が伝わり まだ苦い夢の中に居たが、その感覚で目覚め。
ガタッ
大きく椅子を蹴飛ばし、真後ろに手を構えた。 右手から銀のブレスレットが見える。 そこで気付く。夢で見ていた過去ではないと 触れていたのは、クレインの手だった事に気付くと、ユーリーにはしないほど頭を下げた]
…悪かった。
(140) 2010/10/04(Mon) 00時頃
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ロラン人狼、チヒロ人狼?、リディヤC、クレイン魔神官 イヴァン魔女、フィグネリア片思い?
(-43) 2010/10/04(Mon) 00時頃
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[>>134 タオルをもってくるリディヤに、だるそうに目を瞬いて]
……別に、いいのに。
[礼を言うどころか、夢の中と同じことを呟き。]
ああ どうして このままじゃ駄目なんだろう 何も知らなければ、このまま諦めて死ねるのに
[ぼんやりと、何気ない口調でぼやいた]
(141) 2010/10/04(Mon) 00時頃
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ボクはちょーどいいけど、ラビは子供だから辛いのダメなのかな?
[ナタリーから受け取った秋刀魚>>128を有り難く頂きながら、ぽつり。 いつの間にか『秋刀魚会』に加わっていたサーシャに、箸を咥えたまま「よ」と手を上げて]
やらしい想像する子がやらしいんじゃないのー?
[セクハラまがいの台詞は得意では無いけれど、むすりとしているイチコにはそう返してによによしておいた。 そして彼女の大根おろしに掛かる鮮やかな赤に、「あ」と小さく声を上げて]
……怪我してるの忘れてた。
[一応治しておくか、と擦り剥いた後に軽く水ですすいだだけだった掌に、もう一方の手の指先を当てる。 短いスペルを口の中で呟くと、僅かに紅の痕跡だけを残し傷口は綺麗に消えていた]
(142) 2010/10/04(Mon) 00時頃
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|
[そこに伝わる>>*16チヒロの声。 落ち着きを取り戻し、今がどういう状況か確認した]
…かもな。
[短く、そう呟く]
(*17) 2010/10/04(Mon) 00時頃
|
二年亥組 ラビは、メモを貼った。
2010/10/04(Mon) 00時頃
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[自分の方が悪いというように首を左右に振り]
起こした。ごめん。
君…苦しそうだったから。
[ロランが自分の事を覚えてるとは思っていない為、特に何を言う訳でもなく無表情で見つめる。 幼少からの長期にわたる洗脳と、普通の子どもなら与えられたはずのコミュニケーションがなかった為の無表情。少しだけ寄せられた眉根に心配の色をにじませている]
(143) 2010/10/04(Mon) 00時頃
|
|
[腕の中で声が聞こえれば、ほっとしたように微笑んだ]
お早うございます、レディ。
[フィグネリアを定位置の寝台へ降ろすと、静かに毛布を掛ける。 一段落付いたところで、その額を一度撫でた]
…………。
[何か言いかけた言葉を、今は飲み込んで]
ゆっくり休んでいてください。 今、熱さましを用意しますから。
[そう告げてから、リディヤから濡れタオルを受け取る]
(144) 2010/10/04(Mon) 00時頃
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|
[>>126 ラビが飛び出して行ったのにびっくりして箸を取り落としかけたり。]
へー、先輩でも見たことないなんてー。
あ…。 手料理ぐらい作ってあげますよ! …ナタリー先輩が!
[>>137 少し重苦しい空気を吹き飛ばすように言って、イヴァンの大根おろしをつまんでみた。]
…ん、こっちはちょうどいいかも…♪
(145) 2010/10/04(Mon) 00時頃
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悪かった、クレイン。
[ようやく落ち着くと、図書室に居たのが誰かも確認した]
…ええと。
[言葉に詰まる。 目の前の彼が、白い家に居た金髪の少年だとはロランは知りえない。 そして、気付かない。 ロランは、自らの感情を強く持たなかった。 その鈍感さで、今までを生きてきたのだ]
(146) 2010/10/04(Mon) 00時頃
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|
[サーシャ>>124が耳に入り]
だよねー。 逆に言えば、嬉しくてお腹いっぱいなら幸せになれる。 ホント、素敵な公式だよ。
[頷きつつ、ぽつりと呟いた。]
(147) 2010/10/04(Mon) 00時頃
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ありがとうございます、リディヤ。 ――…とても助かりましたよ。
[小さなレディにも礼を述べて、 冷えたタオルをフィグネリアの額へ乗せた]
そういえば、どうして保健室に……?
[ふとまた怪我をしたのかと視線を走らせるが、どうやらそうでは無いらしい]
(148) 2010/10/04(Mon) 00時頃
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一年辰組 イチコは、三年子組 イヴァンに話の続きを促した。
2010/10/04(Mon) 00時頃
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頼んだら、淹れてくれるのか? よう、ベルベル。
[お代わり、と言われて一瞬だけ物欲しそうな顔を見せ。 ベルナルトが寝台にフィグネリアを運ぶのを見守った。 75度のお辞儀>>134には、手をひらひらと振り]
ご丁寧に。お嬢ちゃんも見たよなー。
[目覚めの施術、同じものを見ただろう少女に、にやりと犬歯を見せた]
ああ、わりぃ。待ってるわ。 俺も、ちょっとタバ―――。
[ぞんざいな言葉より、態度はさらに悪びれず。 ちらりとリディヤのほうを見ると、口を噤んで ベルナルト勧めに従い、適当な椅子に掛ける。
手伝おうとは、しないらしい]
(149) 2010/10/04(Mon) 00時頃
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|
/* ベルナルトいけめん。
(-44) 2010/10/04(Mon) 00時頃
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―――っ!!?
[急に響く声>>*16に上げかけた悲鳴を飲み込む。]
あ、あのっ……あの…。 きっと!きっと、なれると思い、ます。
[使い慣れない通信機をポケットの上からきゅっと握り。 小さな消え入りそうな声は上手く伝わったかどうか。]
(*18) 2010/10/04(Mon) 00時頃
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幸せ、ですねぇ。
[>>147 ナタリーの言葉にうんうん、と頷く。]
(紫蘇と大根おろしもよく合うし。)
[しゃらしゃらと、馴染みのガラス瓶を振ってみた。
…と。]
(150) 2010/10/04(Mon) 00時頃
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[イチコの>>145の言葉に微かに笑い]
……それ、堂々と言うの……どうなのさ。同じ……女の子として。
[冗談めかしつつイチコを、そして冗談を言い合うチヒロ、ナタリー、サーシャを見渡して]
……おいしいもの食べてる時は幸せ。 これ………本当だね。
[微笑ましく皆の様子を見つめた。]
(151) 2010/10/04(Mon) 00時頃
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[びくり。 突然頭に伝わる声>>*17に、小さく肩を揺らす。 屋上に居る者には伝わらない程度の、僅かな変化]
…………ロラン?
[ただ脳内で思っただけの言葉は、声の主へ恐る恐る呼び掛ける声になる。 その声が自分にも僅かに伝わって来て、漸くポケットの中の通信機を思い出した]
――――――。
ロランは、どうする? アドルフのあの話。
[相手の事は、あまり良く知らない。 何を伝えようか迷った後、彼はどうするのかと思った]
(*19) 2010/10/04(Mon) 00時頃
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[気まずそうに佇む二人。
どうしたらよいかと、思案していると ポケットの中のクッキーを思い出す。]
頭痛はもらった薬でなんとかなる。 ありがとう。ところでクッキーでも食べないか?
[とてもむちゃくちゃな振りだったが 話題がこれで変わればいい]
(152) 2010/10/04(Mon) 00時頃
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(本当は寒気、眠気、空腹だった気がするけど…… 寒気と眠気は、冗談でも言えないなぁ。)
[年中眠そうなフィグネリアと、 自らとある意味真逆の能力であるラビの事を思い出しつつ 一人ごちた]
(-45) 2010/10/04(Mon) 00時頃
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[一度薬品棚へ引き返し、薬包紙に包まれた解熱剤を持って戻ってくる。丁度、フィグネリアの呟き>>141が耳に届いて]
私が頼んだんですよ。 病人は、大人しく看病されていてください。
[苦笑しながら肩を揺らす。 それに続いたぼやくような言葉に、つと視線を下げて]
貴女が死んだら、私は悲しいですけどね。 泣いてしまうかもしれません。
[同じく、何気ない口調で告げる]
(153) 2010/10/04(Mon) 00時頃
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………え…っ?
[ぐわっ! とその時、音を立てるようにして、急に視界が狭まった。
ぐぐい!とまるで自分がトンネルの奥に引っ張り込まれるような錯覚を覚える。]
(え…っ?)
[何事が起こっているのか、全く見当がつかない。]
(何も見えない…。 チヒ兄…、どこ?ナタリー先輩…?
イヴァン…先輩?!)
(154) 2010/10/04(Mon) 00時頃
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[指で自分の額をさし、こつこつと叩く]
痛いのか?いつもの? 水、汲んでくる。
[ロランが何事か言葉に詰まるのを片手で制し、司書室の流し台へ。水の入った濡れたままのガラスコップを差し出すと、代わりにクッキーを受け取る]
ありがとう。
(大丈夫だ。もう大丈夫なんだよ。)
[過去は消えない。けれど未来が手に入ったんだ。もう大丈夫なんだよ。という気持ちを込めて、小さな声で呟く。ロランに聞こえたかどうかは解らない]
(155) 2010/10/04(Mon) 00時頃
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よかった、目が覚めたんですね。
[フィグネリアが目覚めたらしいのにほっと胸を撫で下ろすが、続いた言葉>>141には眉をはの字に下げ。]
よ、よくない、です。 倒れていたら、心配ですっ! し、死ぬなんて言わないでくださいっ。
[両手の拳を握って、ちょっとだけ怒って言う。 異能の質が違うのだから、同じ異能者でも苦悩は真に理解できないのかもしれないけれど。]
(156) 2010/10/04(Mon) 00時頃
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[二度目の『声』には、もう然程驚きも無くただ受け入れて。 あの日あの場所に居た者の姿を思い出す]
……ちまいのか。 ありがとう。――うん。
[本当にそうなれるなら、どれだけ良いだろうと。 そんな風に考えている自分に、精一杯を伝えようとしている小さな姿が見える気がした]
ちまいのは、どうしたいの?
[ロランにしたのと同じ問いを、通信機越しに伝えた]
(*20) 2010/10/04(Mon) 00時半頃
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……!?
[皆の微笑ましい光景を見ていたところの突如のイチコの異変。 何が起きたか彼にはさっぱり分からない。当然、何も対処などできるわけもなく。]
…イチコ!?イチコっ!?
[ただ彼女の名を叫ぶ。その声も届くのかどうか。]
(157) 2010/10/04(Mon) 00時半頃
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[>>145イチコの言葉に困惑したように]
へー手料理とはえらいねぇ……って私がぁ? 私、凝った料理は苦手だしだいたい自分用なんだけど――
[答えきるかうちに、 イチコの様子が妙になり>>154]
え……ど……どうしたの?
[イヴァンの叫び>>157によって何か大変な事が起こったのは 分かっても、それ以上は何も分からずにうろたえた。]
(158) 2010/10/04(Mon) 00時半頃
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[自分の発した言葉に少し動揺して視線を泳がせ。]
わた、私……そ、そんな偉そうな事いえない、です。 けど、死んじゃうのは嫌、です。
[赤くなりやすい頬はきっと赤く染まっている。 別の話題をと考えたところで問い>>148が耳に入って]
…そ、そうだ。 お薬のお礼にって、思って…ベルナルトさんにこれ……。 よかったら…食べて、ください。
[おずおずとクッキーの包みを取り出し、両手に乗せベルナルトに差し出した。]
(159) 2010/10/04(Mon) 00時半頃
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え、えとえと……。 なっ何も見てないですぅ…。
[ユーリーがにやりと笑う>>149のにベルナルトがフィグネリアの額にキスする光景が蘇る。 見てはいけないものを見てしまった。 そんな気分で俯いた。]
(160) 2010/10/04(Mon) 00時半頃
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[否、正確には何も見えない訳ではない。 視界は全てぼやけた赤。
それが徐々に、カメラのピントを合わせるように、像を結んでゆく。]
(なに?これ…?)
[視界にあるのは、大きな赤いコンクリートのかけらのような物体、大判のポスターほどもありそうな赤い繊維質。 その他白濁した透明のかけらや、よく解らない断片と共に、それらの連続が視界全てを埋め尽くしている。…。
これらが何なのか、自分に何が起こったのか、見当もつかず、パニックを起こしかけたところに、手掛かりのように、見知った形を見つけた。
それは一抱えはある、丸いクッションのような。 中央が凹んだ形状の物体。
それらがいくつもいくつも、視界の中を流れてゆく。]
(161) 2010/10/04(Mon) 00時半頃
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ああ、そうだチヒロ。 ロランだ。
[自分を存在を示すように、返答する]
俺は、協力するさ。 掃除屋だしな。
それも一つの理由なんだが…
[言葉が詰まる。 言語化するのに、ちょっと恥ずかしいものと、難しいものがあった]
…証がほしいのかもな。――ここで。
[いずれ消えるのであれば、この場所で。]
(*21) 2010/10/04(Mon) 00時半頃
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[その"クッション"は以前教科書で写真を見たことがあった。]
(これって…。
血球…?!!)
(162) 2010/10/04(Mon) 00時半頃
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[ユーリーに快く頷く]
勿論。他の飲み物でも構いませんよ。 ―――…アルコール以外ならば。
[喫茶店状態の保健室ではあるが、悪い気はしていない]
………本当に、仕方の無い人。
[言いかけた言葉の先は容易に想像がついて、 呆れたようにふっと息を吐いた。
一度その場を離れ、珈琲を淹れて戻ってくる。 差し出したカップの傍ら、置かれたのは小さな色箱。入れ物を変えているのは、この場に居る少女へ気を遣ってのこと。 中に入っているのは、煙草が「1本」]
(163) 2010/10/04(Mon) 00時半頃
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[>>153>>156死んだら泣くと云われてみたり、怒られてみたり。 悪びれもせずに、ベルベットの手袋で覆った左手を胸に当て]
そっか。 じゃあ生きるか。
[リディヤもベルナルトも好ましく思っているなんて、口にはしないけれど。 あっさりとそう決めて。]
『契約』、するか。 まあ、相手には災難と思って貰うしかないが…
[言いながら、とろりとした目で周りをさしあたってこの場にいる三人を見渡した。]
(164) 2010/10/04(Mon) 00時半頃
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[何かが崩壊しようとした時に、>>157イヴァンの叫びに引き戻された。 続いて>>158ナタリーがうろたえている声が耳に入る。
ぽかん、と。
気づけば"ふりかけ"の瓶をただ見詰めていた。]
(165) 2010/10/04(Mon) 00時半頃
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[人の食べ物を見て怪我を思い出すのも失礼な話だろうけれど、その辺りには頓着せずはむはむと秋刀魚を頬張る]
欲求を満たす瞬間が、お手軽に、幸せーってなれる時なのかもね。 おいしいものは幸せの素だし。
[大根おろしがあると言っても、矢張り焼魚の塩気の多さには少々辟易する所がある。 何か飲み物でも持ってくれば良かった等と考えながら視線を巡らせた時、イチコの様子が可笑しい事に気が付いた]
……イチゴ?どうした?
[どう可笑しいかは分からないけれど、何かが確実に可笑しい]
(166) 2010/10/04(Mon) 00時半頃
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そのために、ここはここであってほしいから。
脱走でもされてこの島の情勢が悪くならないでほしいし 暴走するのなら、止めてみるさ。
[微かに、だがしっかりと、通信機に伝えた**]
(*22) 2010/10/04(Mon) 00時半頃
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[どうやら、イチコが正気を取り戻したらしきことを感じ。]
びっくり……した……。 いきなり………イチコの様子が……おかしくなったから……。 あんな大声……久々に……出した……よ。
[大事のなさそうな様子にふう、と大きく息を吐いた。]
(167) 2010/10/04(Mon) 00時半頃
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ああ、悪いな。 だけど、これで大丈夫なはずだ。
[クレインから貰った水で、ベルナルトから貰った小瓶の中身を飲む。 何か、クレインが言ったような気がしたが、何のことか皆目検討が着かなかった]
五月蝿くして悪かったな。 部屋に戻って眠るとするよ。
[手を軽く挙げ、クレインにまたなと告げて図書室を出て行く]
(168) 2010/10/04(Mon) 00時半頃
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[回りを見渡せば、四人の先輩に囲まれ、顔を覗き込まれていた。]
あ…あた…あたし…。
あの…。
[青くなってよろよろと立ち上がる。]
気分が…。
[やっとのことでそれだけ言うと、ふらふらと寮の屋上から姿を消した。]
(169) 2010/10/04(Mon) 00時半頃
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[少女が必死にフィグネリアへ語りかける様子は、静かに見守っていた。頬を染めながらも他人に親身になる姿を、少しだけ眩しく思う]
お礼……?これはどうも。
[折角なのでイヴァンにあげても、…とも思ったが、そう言うと相手がまた動揺してしまいそうだったので笑顔で受け取った。 腕を伸ばし、彼女の頭を数度撫でて]
ユーリー。 小さな女の子をからかってはいけませんよ。
[リディヤが照れる様子に、窘めるように青年を見る。 原因が自分の行動だと気づいていないが故、実に暢気な対応である]
(170) 2010/10/04(Mon) 00時半頃
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[礼でも言おうかと思って、保健室の前を通りかかる。 中には、ベルナルトとフィグネリア。そしてリディヤとユーリーが居た。 またリディヤが居たことにびっくりするが、窓ごしにベルナルトとに感謝を込めて念じる。 フィグネリアには、…恥ずかしかったがありがとう。そう小さく呟いた]
…さて、帰るか。
[自分の部屋へと目指して、その場を後にした**]
(171) 2010/10/04(Mon) 00時半頃
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入らなかったのは、ユーリーがいるからだね。酷いロラン!
(-46) 2010/10/04(Mon) 00時半頃
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[チヒロの問い>>*20に迷うような暫しの沈黙。]
……わ、私は、力なんていらないから、家に帰りたくて……。 力で…悪い事するのも、良くない、って思って…。 それで…それで……。
[『収納』せずに通信機とは逆のポケットに入れた飴玉を握る。]
わた、私も協力しますっ。
[役に立ちたい。 聞こえてくるもう一つの声を聞きながらそう思った。]
(*23) 2010/10/04(Mon) 00時半頃
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四年巳組 フィグネリアは、なんとなく<<四年酉組 ベルナルト>>あたりの顔も思い浮かべつつ。サバイブする算段をのんびりと始める
2010/10/04(Mon) 00時半頃
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アルコールか。いらね。 ああ、珈琲でいいわ。なるべく……甘いやつ。
[何やら苦い思い出でもあるのか、にべもなく答えると ぼそぼそと、最後の言葉だけ口篭りつつ、催促した。 ベルナルトに差し出されたカップを受け取り、 さらには、にこーと笑顔を作りつつ色箱をも受け取った]
わりぃな。後で礼はすっからよ。ああ、これも美味い。 んで、そっちの話も聞くぜ。なんだった?
[カップが歯と軽くぶつかり、かちりと小さな音を立てる。 割とベルナルトの珈琲は気に入っているらしく、満足げな表情]
って、切り替え早ぇなおい!
[>>164の呟きを耳にして、とろりとした目の女に突っ込んだ]
(172) 2010/10/04(Mon) 00時半頃
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ユーリーPLには、負縁故を出来れば楽しんでほしいと願う。
あと誰か1人にも負縁故か突っ込みいれてくれそうな縁故がほしいな。
(-47) 2010/10/04(Mon) 00時半頃
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四年巳組 フィグネリアは、四年酉組 ベルナルトに頼むかな、やっぱり。一人ごちる。
2010/10/04(Mon) 00時半頃
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イチコ……?
[彼女がふらふらと姿を消す様子>>169をただ呆然と見送る。]
…………何が……あったんだろ………? ……………。 ………とりあえず、薬草後で補充しとこ………。
[どうにも平気じゃなさそうな様子が心配だった。]
(173) 2010/10/04(Mon) 00時半頃
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[>>169イチコが青い顔をして屋上から姿を消すのをただ見送ると]
一応大丈夫だったみたいでよかったけど、 どうしたんだろう? 大丈夫なのかなぁ……。
[さっぱり訳がわからぬまま、なおも心配そうに呟いた。]
(174) 2010/10/04(Mon) 00時半頃
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安心しました。
[生きると言ったフィグネリアに、あっさりとした言葉を返し]
………契約、とは?
[一度目を伏せた後、とろんとした彼女の目を見つめ返す。逸らすことなく真っ直ぐと]
貴女に必要なことなら、まあ。 大概は協力する心算ではいますよ。
[常のように穏やかに、軽い調子で告げられる声]
(175) 2010/10/04(Mon) 00時半頃
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[――と思えば、目の前に居るのはいつもの調子のイチコの姿]
……どうかしたのか?
[もう一度、先程と同じような問いを口にして。 薬味の入った瓶を眺めたまま固まるイチコを見つめた]
(176) 2010/10/04(Mon) 00時半頃
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[出て行くロランに片手を上げ見送る。扉の向こうに姿が見えなくなったのを確認し]
クッキーは甘い。美味いね。
[手にした菓子を齧る。 (あの頃の僕らはこんな味を知らなかった)]
ここはいい所だ。天国みたいに平和だ。
[窓の外の日差しに揺れる緑の木々を眺めながら、そう呟くと、片手に持ったノートをギュッと握りしめた。悪い能力のリストには小さくロランの名前も記されていた]
(どうしたらいいんだろう。僕らどうしたら…。このまま時が止まればいいのに。)
[無表情のままぽつりと呟くと、寝ていても警戒を解かなかったロランを思い出す。 もう大丈夫だと言ってあげられればいい。でも辛い過去だから思い出さなくっていい。相反する二つの気持ちを抱えたまま]
紅。僕はどうしたらいいんだろう。 …解らないんだ。こんな時、どうすればいいのか。
[俯いて図書室を出て行った**]
(177) 2010/10/04(Mon) 00時半頃
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/* 今日の占い先をどん<<二年亥組 ラビ>>
(-48) 2010/10/04(Mon) 00時半頃
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[>>172 ツッコミを貰って、ゆるく目を瞬く]
ぐだぐだ悩んでも仕方ないだろ。 このまま放っておけば死ぬなーってだけだし どうしても死にたい理由もないんだから、そら生きるとも。
…つまりは、何かと面倒臭かったんだが 腹をくくるしかないならくくる。 全くユーリーの行動力といい、情熱といい、見習った方がよいのかもしれないな、私は。羨ましくはないがね。全く。
[嘯く声は淡々としていたが、顔は心なしか青ざめている]
(178) 2010/10/04(Mon) 00時半頃
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/* … … … えっ
(-49) 2010/10/04(Mon) 00時半頃
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五年巳組 チヒロは、一年辰組 イチコがふらふらと屋上から姿を消すのを不安げに見送った。
2010/10/04(Mon) 01時頃
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[『契約』
それは、一度だけ相手が呟いた言葉。 けれど、持ちかけられることの無かったもの。 その真意を知ることは出来ないけれど。
先ほど飲み込んだ言葉>>144は、まさにその件で。
このまま貴女が死んでしまうくらいなら、 ねえ、私と契約しましょうか、と。]
(=15) 2010/10/04(Mon) 01時頃
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異端、かあ…
[ひとり、カフェテリアでぼうっとしていると、屋上での会話を思い出す。
二年前、可愛がってくれていた曾祖母が亡くなった。 異能者である彼を、『この子には氷の神《コンル・カムイ》がついている』と言い、その力を恐れず、他の曾孫らと同じように接してくれていた曾祖母。いつだったか、旧い旧い写真を見せてくれて、『死ぬ前にもう一度、日本で満開の桜を見たい』と言っていた曾祖母を、日本に連れて行きたいと、一緒に桜を見たいと…それが彼のささやかな望みだった。曾祖母が亡くなり、それは自分一人ででも、という望みになったが。]
ここにいたら、それも叶わないのかな、曾祖母ちゃん…
[溜息と共に呟くと、そっと立ち上がり。 その足は、桜の写真集を眺める為に良く通っている図書室へと向かおうとした**]
(179) 2010/10/04(Mon) 01時頃
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[同じく心配してたナタリー>>174たちと顔を見合わせる。]
一応だけど……秋刀魚が古いものとか……ない、よね…?
[彼も食べて平気だったのでそれはないのは分かってるのだが。そして腕組みをして考えて]
あとで……お見舞い行く……? なんか……様子おかしかった……し。
[ナタリー達にイチコのお見舞いを提案した。]
(180) 2010/10/04(Mon) 01時頃
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/* 自分は選べないから、もう一回…で、いいよね? <<五年辰組 サーシャ>>
(-50) 2010/10/04(Mon) 01時頃
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[ゆっくりと刻むよう伝えられる名前>>*21に、納得する気配が通信機に伝えられる]
うん、ロランだね。その声。
[そういえば自分は名乗っていなかった、と呼ばれて初めて気付く。 リディヤのように可愛らしい声では無いから、消去法でも分かるだろうけれど]
(*24) 2010/10/04(Mon) 01時頃
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/* これ、どうやってダミー襲撃(=村側生徒の襲撃)起こすんだろ…w
うん僕もノープランですごめんなさいOTL
(-51) 2010/10/04(Mon) 01時頃
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[あっさりと生きると言うフィグネリア>>164に拍子抜けして目を瞬く。]
『契約』…? な、なにか、出来る事があれば手伝い、ますっ。 できる、だけ…。
[その後の言葉の意味は分からなくて。 分からないなりに協力すると言いつつも、首を傾げるばかり。 そこでベルナルトに頭を撫でられれば、今日で何度目だろうとちょっと複雑な気分。]
あ…、……ユーリーさんにからかわれたんじゃなくて……。 その……。
[付き合っているんですか。 なんてとてもじゃないけれど聞けず。 言葉を濁したまま、俯くばかり。]
(181) 2010/10/04(Mon) 01時頃
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そっかそっか。 ………えー? お嬢ちゃんは見てねぇの?
[>>160で俯く少女に、 本当に? と念押しするかのようなアクセントで呟き。 じーっと見つめようとしたが、ベルナルトの>>170が耳に入ると]
はいよ。なら、止めとくわ。 ベルナルトくんの、話なんだけど。 まー、今は逆らいませんよ、ボス。
[色箱をこめかみの位置に掲げ、 暢気な様子のベルに向けて、微かに振って見せてにやにやした]
(182) 2010/10/04(Mon) 01時頃
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それはない、絶対ないー。 だって今日の朝買ってきた冷凍ものだもん。
[イヴァンに聞かれると>>180、全力で否定し。]
んー……そうだねー。 何があったのかは分からないけど、あのままじゃ心配だよ。
[御見舞いの提案には同意を示した。]
(183) 2010/10/04(Mon) 01時頃
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――そう、協力するんだ。 ってゆーか、掃除屋って何?
[いつもの戯れの突っ込みでは無く、純粋な疑問。 何?何だろう?と言う疑問と疑問符が伝えられて行く]
証……この島の中で? ボクたちで何とかできるもの……?
[相変わらず疑問ばかりを通信機に送りながら。 今、寮の屋上で見聞きした話を反芻する]
脱走。 する、子もいるかもね。
……何だか、少し不安だよ。
[きっぱりと暴走を止めると言い切るロランの言葉を受けながら、通信機の入ったポケットに触れた]
(*25) 2010/10/04(Mon) 01時頃
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み、見てないです…。
[ユーリーの念押し>>182に俯いたままの顔はカーッと赤くなり。 それが嘘なのだとは一目瞭然。]
(184) 2010/10/04(Mon) 01時頃
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意外ですね。健全で宜しいことです。
[アルコールを断る姿>>172に瞬くが、くすりと頷く。 でも、煙草を催促する相手に告げる言葉では無いと思う。
リクエスト通り甘めの珈琲を淹れてくる。 カップは丁度目に留まった、犬のキャラクターの付いたもの]
ええ、お話したいことなんですが―――…。 実はアドルフさんが、 妙なことを計画しているという噂を聞きいたんです。
……貴方なら、何かご存知では無いかと思いまして。
[にこりと笑う]
ご存知でなくとも、調べることが出来ると思いまして。
(185) 2010/10/04(Mon) 01時頃
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二年亥組 ラビは、メモを貼った。
2010/10/04(Mon) 01時頃
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[>>175 契約の内容を問われ。別に隠すことでもないか、と淡々と述べる。]
ん。 私の能力のオペレーターであるバクが言う処では、『契約』は『夢』を繋ぐんだそうだ。 従属する相手の性別と逆の性別で『成体』化する。どうやら古の仕来りではもう2年早くするものだったらしいから、モラトリアムしてる間にこの有り様だ。 おまけとして、テレパスのような機能がつく。 まあ鬱陶しければ、言ってくれれば使わない。が、時々心の声なんかは聞こえてしまうな。
……要するに、私と契れという話ではあるが。 別に、他に好きな相手がいるのなら、契約後も束縛する気はない。
と、いう条件なんだけれどね。どうかな、ベル
[古のしきたり。それは、古くに途絶えた血が何故か色濃く出てしまった故の特異体質と異能であることを示す。 淡々とベルナルトに告げ、述べた内容の重みよりはずっと素っ気なく語った。 しかし、其の顔は青ざめて]
(186) 2010/10/04(Mon) 01時頃
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秋刀魚はヘンな臭いとかしなかったから、大丈夫だと思うけど……。
[イヴァンの見舞いの提案>>180に、こくりと頷く]
うん、ボクも行く。 あ……でも皆で押し掛けると五月蝿いか。
[どうしようかとイヴァンとナタリーに視線を送り、無意識に消えたばかりの傷口を擦る。 ぱらぱらと、掌から乾いた紅が*零れ落ちた*]
(187) 2010/10/04(Mon) 01時頃
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[ナタリーの同意>>183には頷きを返し、チヒロ>>187にも頷く。]
うん……。あれは心配……。 今日のイチコ……情緒不安定だったし……。
あ…そっか。皆で一気にいくと迷惑……かな。 じゃあ、それぞれで行くことにしようか……? 皆、授業とか時間の都合もあるだろうし…。 もし僕たち同士で時間の都合が合えば……一緒に行けばいい……よ。
[ナタリーとチヒロを見渡し提案した。]
(188) 2010/10/04(Mon) 01時頃
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[ユーリーがにやにやしている>>182]
……え、私ですか?
[きょとんとして、確認するようにリディヤを見る。 真っ赤な顔>>184が目に留まり、更に不思議そうに瞬きを落とす]
残念ながら、思い当たる節がありませんね。
―――――あ。
[暢気に再度呟いてから44秒後、気づいてしまった。 少々困ったような表情を浮かべて、逸らすように視線を上げた]
(189) 2010/10/04(Mon) 01時頃
|
|
[現在、ベルナルトの傍にいることで女性に寄っているということは、『契約』後は女性になるのだろう。
もしベルナルトが元の性別に戻った時にどうなるのか。 自分の身体もまた変化するのだろうか? さっぱり予想もつかなかったが、まあ別にいいか、と考えるのをやめた]
(=16) 2010/10/04(Mon) 01時頃
|
|
[ふうん、とフィグネリアの言葉に適当に頷くと]
そらそうだ。悩んでても儲からないしな。 昨日の事は思い出さず、明日のことは考えないのが俺の主義。 そんな俺でも、幾ら面倒くさくても、死なないためには頑張るんじゃね。
[腹をくくる、と宣言する彼女に、ぱちぱちとおざなりな拍手。 あんまりやりすぎると、みんな怒るかなと、直ぐに止めたが]
見習うように。 羨ましいだろ? 遠慮すんなよ。
[否定されたので、なんとなく肯定してみた]
こっちは青くなって、そっちは赤くなって。 忙しいな。
[フィグネリアとリディヤの顔色を見比べて、苦笑しつつ なにやら深刻そうな契約の話を横で聞き、一度珈琲を啜った]
(190) 2010/10/04(Mon) 01時頃
|
|
/* >フィグネリア鳴 や、ややこしくしてごめんね!
(-52) 2010/10/04(Mon) 01時頃
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|
[>>187チヒロにはこくこくと頷いた。 そして、>>188イヴァンの提案には]
んー、そだねぇ。それが一番かもしれない。 私らそもそもクラスがばらばらだし、都合も合わせにくいだろうからねー。
[胸に痛みのようなものを感じつつも、 特に反対する理由もなかったので賛成した。]
(191) 2010/10/04(Mon) 01時頃
|
|
/* ところで。ただぼーっとしてる性格のはずのイヴァン君が何故か結構機微に感づく優しい男の子になってる件。
あるぇー?
(-53) 2010/10/04(Mon) 01時頃
|
|
え……アドルフさんの噂…。 そ、それって…どんな……。
[聞こえてきた声>>185に少し驚いたように目を丸くして。 フィグネリアがベルナルトに告げる言葉>>186には更に大きく丸くなる。]
あ、あの…あの…。 じゃ、邪魔なら私…か、帰ります、けど……。
[居心地悪そうに三人を順に見て。 困ったように視線を床に落とした。**]
(192) 2010/10/04(Mon) 01時頃
|
|
……あー、もう授業終わっちゃうかもなぁ。 時計見てないけどそろそろヤバそうな感じ。 一旦帰るよ、またねー。
[日が翳ってきているのに気付き、挨拶を残しながら荷物を持って立ち上がった。 そして、ほとんど手のつけられていない皿を開けた片手に載せると]
さぁて、ラビ君に「御飯は残さず食べなさい」と 教えてあげに行かないとなぁ。 ついでにおちょくってあげようっと。
[再びにやりと笑って呟いた**]
(193) 2010/10/04(Mon) 01時半頃
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ちから……。
[通信機から伝わるリディヤの声に、ふと零れる紅に意識を遣る]
便利と言えば便利だから、使えなくなったら不便かもね。 ……リディヤの能力も。
[敢えてふざけた渾名ではなく正しい名前を使い、ぽつりと伝える。 彼女の能力は、自分や他の者の持つ物に比べ随分と平和的な物に思えた]
でも要らないんだね。
[ずっと島での不満を持っていて、外に戻りたいと願い続けて。 でもこの島の生活も捨て切れなかった――割と、結構、気に入ってもいたから]
うん、この島は必要だと思う。 だから、島が成り立たなくなる……悪い事はダメ。
[つっかえ気味に、でもはっきりと意思を伝えるリディヤの気配に、小さく笑う]
(*26) 2010/10/04(Mon) 01時半頃
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[初めて知らされる契約の内容。それに耳を傾けつつ静かに思う。 自分と契約した場合、相手は一体どうなってしまうのだろうと。
ともかく]
――――私は構いませんよ、レディ。
貴女の心の声が聞こえると言うのも、 なかなか楽しそうですね。
[珈琲の注文に応えるくらいの軽い調子で、告げた返答。 ただ隠し切れない顔色の悪さを見せる彼女に対して、向けられる視線は心配そうな物だった]
(194) 2010/10/04(Mon) 01時半頃
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[>>190 おざなりな拍手に怒ることもなく]
ユーリーは偉いな。自律している。 ああ、羨ましいな、そういう体質は。
[むしろそんな惚けた返事を返した。 >>192の居心地悪そうなリディヤには]
別に大層なことをするわけじゃない。 ベルが面白そうな話をするらしいし、待っていたらいい。
[淡々と告げた]
(195) 2010/10/04(Mon) 01時半頃
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[>>191のナタリーのまとめにうんうんと頷き]
それじゃ……そうしようか。 僕は……部屋に戻って薬草採ってくる……よ。 何か気分のよくなる配合ができるかも……しれないし。
……ナタリーも……具合悪い?気をつけて……ね。 それじゃ……。
[ナタリーの少し変な様子に引っかかりながらも、今は見舞いにもっていく薬草を配合するため自室へと*戻っていった。*]
(196) 2010/10/04(Mon) 01時半頃
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じゃあ、ボクも協力するよ。 あの生真面目イイコなアドルフが頼ってきたなら、応えるのが筋でしょ?
[本当はそんな理由だけでは無いのだけれど。 もしかして筒抜けだったりするのかなぁ等と思いつつも、冗談めいた口調で協力者達へと告げた]
(*27) 2010/10/04(Mon) 01時半頃
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/* ばたんきゅう。 片想い関連どうしようこれ。全く拾える気がしない。
(-54) 2010/10/04(Mon) 01時半頃
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[犬のようなカップに、一度不審げな視線を降ろし、 ベルナルトに向けるときには、からかうように変化する]
へえ。 んで、それ話すと、幾ら貰えるの? もしなんか、俺が知ってたとしてさぁ。
[唇の端に、冷笑ともとれる歪みを引っ掛けて。 ぞんざいに足を組み変えると、にこやかに笑う男を楽しげに見つめた]
――――調べろと?
[こつり、石を転がすように、その言葉が滑り出るまで]
(197) 2010/10/04(Mon) 01時半頃
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/* 俺が賢者だったら良かったのに。
(-55) 2010/10/04(Mon) 01時半頃
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邪魔だなんてとんでもない。 この天邪鬼なお姫様を叱ってくれて、助かりました。
私には出来ませんからね。
[リディヤ>>192に視線を落として冗談めかして微笑むと、「此処にいたら良い」と告げるフィグネリアに同意するように頷いた]
(198) 2010/10/04(Mon) 01時半頃
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[イヴァン>>196とナタリー>>191の提案に、そうだねと頷いてから]
じゃ、ボクは夕飯時にでもイチゴ……じゃない、イチコの部屋覗いてみるよ。 その時間に食堂行ってれば行ってたでいいけど、行けないと食いっぱぐれるだろうから。
[幼馴染みとは言え一年生の部屋番号までは知らないけれど、寮母に言えば何とかなるだろう。 ナタリーの様子が変わっていても気付く事は無く、紙皿や割り箸を片付けてから屋上を後にした]
(199) 2010/10/04(Mon) 01時半頃
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五年巳組 チヒロは、そのまま寮へと戻り、暫くは自室のベッドに*転がっている*
2010/10/04(Mon) 01時半頃
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[>>194 軽い調子の返事に、一度緩く薄金の睫毛を伏せ、目を開く]
そうか。 ……契約解除の方法は知らないからな。 したくなったら自分で調べることだ
[言うと、リディヤやユーリーの存在を気にする様子は全く無く。 腕を伸ばし、ベルナルトの顔を自分の前まで引き寄せる。
さらさらと右手の人差指で中空に印を刻み、それから左手でも同じようにし。
現れた印を両手で掬ってそっと吸う]
『我フィグネリアは、汝ベルナルトを導き手と認める。
――― Контракта。』
[契約を告げる呪言と共に、印を吸った唇をそっとベルナルトの額へと触れさせ。 現れた印は光を発すると、徐々に収束して、跡形もなく消えた]
(200) 2010/10/04(Mon) 01時半頃
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[ユーリから冷笑をむけられても、 穏やかな笑顔が変化することは無い]
……そうですね。 まず、色箱の中身が増えます。
[相手の手にある色箱を指で弾く。 中身が殆ど入っていないことを示す、軽い音]
それとも、欲しいのは此方でしたか。
[白衣のポケットから取り出したのは例の薬草。 横目で眺めつつ、ひらりひらりと揺らして見せて]
――――ええ。
[彼へと視線を戻すと、滑り出た言葉に頷いた]
(201) 2010/10/04(Mon) 01時半頃
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便利、だけど……。
[島の生活に馴染めない毎日が辛い。 只のホームシックなのかもしれないけれど、便利さを失ってでも帰りたい。]
……も…もし誰か暴れたり、逃げようとしたりした時…。 私は…私の能力は、捕まえる……役には、立たないかもしれないです、けど。
…一緒に。 がんばりましょう、ね。
[既にアドルフが噂になっているらしい事に不安は隠せないまま。 けれども、精一杯笑む気配をロランとチヒロに送った。*]
(*28) 2010/10/04(Mon) 02時頃
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[屋上でイヴァンとナタリーと別れてから暫く、自室で枕を抱えてベッドに転がっていた。 ポケットの通信機を取り出し、眺めつ眇めつしてみてから、きゅっと唇を噛む]
――よし、行くか。
[自身を鼓舞するようにして向かったのは、アドルフの部屋]
……あ、あの話。 協力してやるから、なにすればいいの?
[緊張して、いつもの軽い調子では伝えられなかった。 此方の様子が可笑しかったのか小さく笑うアドルフに、「笑うなバカ」と赤い頬を隠すようにして部屋に押し遣る]
(*29) 2010/10/04(Mon) 02時頃
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[>>192で困ったように視線を落とすリディヤに、 俺が言ってもあんまり意味無いかなー、とも思いつつ]
大丈夫だろ。 お嬢ちゃんも気にならねーの? アドルフの計画。 まあまあ、最後まで聞いてきな。二人ともこう言ってるし。
[にこーと、もはやあまり効果が無いと思われる笑みを浮かべて告げる。 光を発するフィグネリアとベルナルトの儀式を珍しそうに眺めて]
あは。了解、ボス。 俺は人を裏切っても、金目のもんは裏切らねえから、安心しろって。 なんだかそっちも大変みたいだなー。
[いつものように軽い調子で頷くと、 提示された二つに、最後にちらりと視線をやりつつ立ち上がる]
(202) 2010/10/04(Mon) 02時頃
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ま、やるだけやってみるわ。
[窓から差し込み、徐々に色を濃く赤く変えていく夕暮れを浴びて、 部屋に映し出される大きくなった背後の影が、こぽりと微かに*泡立った*]
(203) 2010/10/04(Mon) 02時頃
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[その後、今更ながらに通信機の使い方を教わって。 例の『異能抹消装置』とやらの操作方法も教えられた]
[一通り事を済ませると自室に戻り、夕食の時間まではベッドと仲良くしていた。 同志となった二人の事を考えながら**]
(*30) 2010/10/04(Mon) 02時頃
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ふふ。まあ、それはお互い様ということで。
[彼女に常のように告げる言葉。 あくまで双方の立ち居地は対等であるように]
―――――――…あ。
[眼前で綴られる契約の印。それを静かに見守っていたが、彼女の唇が己の額に近づいてきて目を見開いた。 普段なら多分、さして気にしない。ただ、目覚めの儀式をユーリにからかわれ、リディヤに赤面された直後だったので。 小さく声を零してちらと二人の様子を伺ったが、すぐに半ば開き直った様子で苦笑を浮かべてフィグネリアと向かいあう。
目を閉じて契約を受け入れる表情には、迷いは一切無かった]
(204) 2010/10/04(Mon) 02時頃
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[契約を終えると。 ふっと顔に血の気が戻る]
……ああ、本当に身体が軽くなるんだな。
[しかし、徐々に変化を始めた身体は、休眠を欲しがっていて]
少し眠る。 話しは、後で聞く、から…
[先程とは打って変わって。しかし素っ気ない口調はそのままで。 穏やかな寝顔で、寝息を立て始めた**]
(205) 2010/10/04(Mon) 02時頃
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[印の放つ光は、緩やかに消えていく]
くっ…。
[身体が慣れていないからか、酷く重たく感じられた。 薄く開きかけた目を閉じて、その場に片膝を付く]
(206) 2010/10/04(Mon) 02時頃
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……ベル。
………ありがと、嬉しかった。
[眠りに落ちる前。 滅多に口にすることのない言葉を、繋がる先へとそっと囁いた**]
(=17) 2010/10/04(Mon) 02時頃
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/* 話してない人多すぎな俺は、明日やばくね。 秋刀魚会は、楽しい集まりを この腐ったキャラがブレイクしそうで行けなかったっw
というか、どうしよう。 俺、賢者じゃねえええええええwwwww
システムの恩恵は受けられません。 (自業自得です)
(-56) 2010/10/04(Mon) 02時頃
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―――…元気そうで何よりです。
[身体が軽くなった、とのフィグネリアの言葉>>205に、寝台の上の彼女を見上げつつ小さくほっと息をついた]
ええ、ゆっくりお休みなさい。 レディ。
[倦怠感を振り払うように立ち直し、眠る彼女に毛布を掛ける。 それから、すとんと自分の椅子へ腰を降ろした]
ふふ。期待しています。 貴方の「情熱」は、信頼していますから。
[何処かぐったりと背もたれに頭を預けつつ、それでも泡立つユーリーの影を見てニイと笑った**]
(207) 2010/10/04(Mon) 02時半頃
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/*
ダミーにツンデレプレイ&夜這い(違)虚しい。
多角怖い多角。 会話がずれずれ過ぎて本当にアレですごめんなさい。
能力的に保健室に用が無い&多角怖い怖いで保健室組に会えません。 苦手設定付けたのに直接会えないまま落ちとか切ないので頑張ろう。
おやすみなさい。
(-57) 2010/10/04(Mon) 02時半頃
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/* 独り言超余ってる!もったいないから雑感ターイム。
これ、ベルナルト⇔フィグネリアで共鳴かな。魔女は僕だけど……他の役職がさっぱり見えない。クレインが狼かな?というくらい。 動き的にナタリーやチヒロも赤かなぁ…?
んで片想いマジで誰だこれ。そういうアプローチ0だから僕に矢が飛んでくることはなさそうだけど…ナタリー→ラビ…?それともチヒロ→イチコ?うーん…。確証が全く持てないw
(-58) 2010/10/04(Mon) 02時半頃
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/* らちあかないからランダム神に聞いてみよう。 狼<<ドルヒシュテヒュン ロラン>>&<<二年午組 ナタリー>> C<<一年卯組 リディヤ>> 共鳴<<二年亥組 ラビ>>&<<三年子組 イヴァン>> 賢者<<二年亥組 ラビ>> 賞金稼ぎ<<二年亥組 ラビ>> 王子様<<五年辰組 サーシャ>> 魔女 イヴァン 少女<<四年酉組 ベルナルト>> 魔人官<<五年辰組 サーシャ>> 片想い<<五年辰組 サーシャ>>→<<四年戌組 ユーリー>>
(-59) 2010/10/04(Mon) 02時半頃
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/* ラビとサーシャ大人気だな
(-60) 2010/10/04(Mon) 02時半頃
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[頭に声が響くと言うのは初めての感覚で、 けれど其れが誰のものかなんて直ぐに分った]
お役に立てたなら光栄です。
[そっと返す言葉。静かに告げて、反応を待った**]
(=18) 2010/10/04(Mon) 03時半頃
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― カフェテリア→図書室へ向かう途中 ―
そういや、リディヤの奴…あれからどうしただろ。 まだいるのかな。
[保健室の前を通る際、そういえば昼間、サーシャに保健室に運ばれたリディヤの事を思い出した。運んだサーシャの姿は屋上で見かけたから当人も居ないだろう、とも思いながら保健室の前で立ち止まる。扉を開けようと手をかけたところで中から数人の気配がしたので、つい様子を伺うように息を潜めた]
『>>202 お嬢ちゃんも気にならねーの? アドルフの計画』
[微かに聞こえてきたユーリーの声に訝しげに眉を寄せる]
アドルフの…計画?
[その単語の、なんとなく不穏な響きに胸がざわりとした不安がよぎった。 扉を開けるのも躊躇われてその場に立ち尽くす。**]
(208) 2010/10/04(Mon) 08時頃
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[数時間後。身体の顕著な女性化が終息しはじめる。華奢だが平坦だったボディラインに凹凸ができ、寝苦しいからと第二ボタンまで開け放したシャツからは以外にも豊な胸の存在が解るだろう。
身体のための眠りからは自力で目覚めることができる だがまだ暫くまどろんだまま]
…別に、役に立たなくたって、ベルを置いてどこかに行ったりはしない。
[眠る前に聞いた声に答え]
嗚呼、やはり女になったのだな。 妙な感じだ。
[しかし多分男になっても同じことを言うのだろう]
…束縛するようなことはしたくなかったんだけど。 でも相手がベルでよかったと思う。気をつかわなくて澄むからな。
[最後は冗談めかした口調。相手が誰だろうが気を使うタイプではないのだから**]
(=19) 2010/10/04(Mon) 08時頃
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二年亥組 ラビは、メモを貼った。
2010/10/04(Mon) 08時頃
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