
138 クレストせんせいの認定試験
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、占い師が4人、囁き狂人が1人、呪狼が1人いるようだ。
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仲よくやろうぜ? 酒でも飲んでさ。
(0) 2012/04/23(Mon) 02時頃
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―試験当日・朝―
[集合場所は宿舎の前。 魔法具は装備しない侭、普段から訓練用として使っている刃を引いた大剣だけを背負った姿でどっしりと生徒達を待ち構える。
傍らにはきっと兄の姿もあったことだろう。 そして反対側にはもう一人、監視係のマクシーム教官の姿。]
っし、全員揃ったな? じゃあ一応もっかい今日の試験の説明をしとくぜ。
エリアは森全体。試験時間は日没まで。クリア条件は俺を倒すこと。 メーフィエせんせーを倒しても、時間内に俺を倒せなかったらクリアにはならない。ま、二人とも倒せたらボーナス点つけてやんよ。
[今のところ、この試験で自分達を二人とも倒した代は存在しないが。 そこのところは伏せて、にやりと笑ってみせる]
(1) 2012/04/23(Mon) 02時頃
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脱落者はマクシームせんせーの使い魔が転送術で回収してくれる。 ついでにそれぞれの働きなんかも確認して貰ってっから、俺らが見えないトコでもサボるんじゃねーぞ?
[一通りの説明を終えれば、何か質問は?と生徒達の顔を順に見渡していく。 確認が済めばひらりと手を振って]
んじゃっ、先生は先に森行って待ち伏せしてっから。 10分後、マクシームせんせーが合図したら試験開始な。
[生徒達に背を向けて、小走りに森へと向かう。 あらかじめ置いておいた装飾的な篭手を回収し、装備すれば準備は完了。 可愛い教え子を迎え撃つべく、森の奥へと分け入って行く]
(2) 2012/04/23(Mon) 02時半頃
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[試験に使う魔法具は、当日まで秘密。 とは言え、普段自分が扱っている装備の中から選ぶのだから、彼らもある程度の予測は立てているだろうか。
大剣を片腕で扱える分、空いた左手に装備するための雷の魔力を帯びた短剣。 脚力を強化し、逃走用にも攻撃手段にもなりうるブーツ。 強度では兄のような補助魔法の専門家には遠く及ばないものの、軽量な本体から必要な時にだけ障壁を展開できる盾。 ごく弱いながらも囮や撹乱に使える、己の分身体を生成する宝珠。 そして、今回選んだ魔力の矢を放つ篭手。
日頃己が好んで使っているのは短剣かブーツだが、さて。]
(3) 2012/04/23(Mon) 03時頃
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―回想― [食堂でサーシャとアリョールの姿を見て。 声をかけられれば>>0:94それに応じた。 内容は試験の事。
パンくずで作った即席の鳥瞰図を示して明日の話軽く、 今から対策をしすぎても仕方ないのかもしれないが。 それでも、出来る準備は多少はしておきたかったのだ。]
(4) 2012/04/23(Mon) 07時半頃
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―試験当日朝:宿舎前―
[説明を弟にまるなg… 任せて、男はその傍らに立つ。 今日は、実戦ということで、軽い皮装備をつけていた。]
アリョール、サーシャ。 昨日出した宿題は覚えてる? まだ答えが出てなくても、今は覚えていればいいんだ。 この戦いの中で、見つけてご覧。
キリル、ベルナルト。 もう二人から聞いた? まだなら君たちにも関係することだから、開始前に聞いておくといい。
この試験で君たちが、単位以上のものを獲得できるよう願ってるよ。
[ゆっくりと、一人ひとりの顔を見ていく。 そこに緊張を読み取れば、微笑みかけて。]
(5) 2012/04/23(Mon) 07時半頃
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じゃ、先生も待ちぶせしようかな。
…………楽しみだ。
[にやり、と表現していい笑みだった。 先に行った弟を追いかけるようにして、森の中へ。
外から見えないところまで分けいれば、用意しておいた小袋から幾つかのアクセサリーを取り出した。 結果、首から下げたアミュレット、イヤリングなど、見た目だけなら今日はじゃらじゃらしている それらに少しずつ、魔力を制限する効果があることを、知識あるものなら気づくだろう。]
(6) 2012/04/23(Mon) 07時半頃
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[身を固めたら、手をかざして罠をはる。 といっても、コレは術者に、侵入者位置を知らせるもの。 害が少ない分仕掛けも小さく、発見するのはやや難くらい。]
期待すると、やり過ぎるからなあ… このくらいは、いいかな。
[そこから、二重に魔法をかける。 一つは、比較的発見しやすい、毒の魔法。 仕掛けの内側に侵入した者へ、軽い毒を食らわせるもの。
もう一つ、毒を囮に仕込むのは、同様にトラップ形式の麻痺の魔法。 慎重に探せば見つけられるそれはしかし、ひとつ見つけて油断したらひっかかるだろう。
どちらも教えたことがある。見せたことも、体験させたことも。 両方引っかかったとしても即脱落とはならないだろうし、と軽微のカモフラージュを施して、自分は弟と連絡をとり、身を潜めた。**]
(7) 2012/04/23(Mon) 08時頃
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―昨夜:宿舎―
クレスト。いる?
[弟が帰ったのを察して、扉をノックする。 せんせ、とつけないのが、教師ではない自分の区切り。 冒険者になる前は、愛称で呼んでいたのだが。
中に入れれば、サーシャたちに出した「宿題」の話を切り出すだろう。*]
(*0) 2012/04/23(Mon) 10時半頃
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/*赤チップこわい
内容的には青チップでやりたい、兄弟の語らい。 赤いだけで襲撃にみえるwwwwwwwww
(-0) 2012/04/23(Mon) 10時半頃
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― 試験当日・朝 ―
[昨夜はぐっすり快眠。教官らから心配されていた体調はほぼ万全の様子。
>>1クレスト教官の説明をしっかりと聞いて……いれば優等生だったのだが。 緊張の為か、以前に聞いた説明の為か、話の内容は右から左へ。 >>5メーフィエ教官から声を掛けられて、ようやくはっきりした様子]
………は、はい。 あ、後で説明しますね。 とりあえず、アリョール・ヴァルト!今日は頑張り、ます…!
[見た目にもガチガチになっているのが分かるだろう。 メーフィエ教官から微笑みかけられれば、否応なしに緊張は高まるのだった]
(8) 2012/04/23(Mon) 12時半頃
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[教官二人が森に入ってから、マクシーム教官が合図するまでの10分間。 まずは、昨夜聞いたメーフィエ教官からの宿題>>0:83を キリルとベルナルトにも説明する。
自分にはよくわからない、とも付け加えて]
…で、それがさっきメーフィエ先生が言ってた"宿題"。 この戦いの中で見つけてご覧、って事は今は良いんじゃないかな…。
[それよりも、とつなげて]
あのクレスト先生とメーフィエ先生の二人を相手にして、簡単に勝つ。 ……そんな都合のいい作戦……あったりしない、よねぇ?
[他の3人を見遣る。何か作戦があるならば乗るだろう。 駄目でもともと。なければ昨夜軽くキリルと話した>>4基本セオリーで 立ち向かうまでなのだけれど**]
(9) 2012/04/23(Mon) 12時半頃
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/* そのまままっすぐでいて、っておもう。
まっすぐなだけではだめだよ、とも。
そんな葛藤するメーフィエ先生を受信
(-1) 2012/04/23(Mon) 14時半頃
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/* アリョールばかわいいなあ… よくぞそれだけツッコミどころを。
完璧冷徹お姉さん(カップ麺)のイメージがあったのにな…
(-2) 2012/04/23(Mon) 14時半頃
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― 試験当日・朝 ―
………ふあぁ。
[欠伸をしているからって眠れなかったわけではない。 サーシャの癖のようなものなのだ。むしろ快眠だった。]
サーシャ……フ、頑張ります。
[苗字のところだけとてもぼそぼそ喋って聞き取れない感じに。 緊張しているんだかしていないんだかは表面上はわからない。 いつも通りぬぼーっとした感じであった。]
(10) 2012/04/23(Mon) 15時頃
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あたしも考えたけど答えが出なかったわ。
[メーフィエ先生の「宿題」についてアリョールと一緒にコメント。 彼女と同じようにサーシャの答えも「今はわからない」だった。]
あたし………そういう戦術とかは苦手だもの。 セオリー通り。後ろからサポートするわ。 何か作戦があるなら…………やってみてもいいかも。
[無表情で**]
(11) 2012/04/23(Mon) 15時頃
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-宿舎前・朝- [気分は悪くない。良く眠れたし、朝食も美味かった。]
よろしくおねがいします。
[授業の始まりと同じ挨拶だが、気に締まり方はいつものものと違う。 持ってる槍も演習の時の槍の形をした棒っきれじゃない。 愛用の一振りを抱えて、気分も高揚している。] [名はクラリネットと言う。 槍と言っても、見た目は模様の入った2m足らずの黒い棒だ。刃なんて無い。 刃は、魔力を注いで造形する。魔力で棒の先端に好きな形で好きな重さで刃を作る。 クラリネットでなくても作れるが、これには回路が仕込んであって魔力効率がいいのだ。 装備このクラリネットとあるだけの補助魔法アクセサリー三個。魔法障壁を背後に二枚、左側面に一枚だけ。 この軽装備に見える俺の全力装備で今日は挑む。]
うし・・・!
(12) 2012/04/23(Mon) 16時半頃
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[試験内容と>>1、アリョール>>8サーシャ>>11から宿題の内容を聞く] [サーシャの>>11に一つ提案を思いついた]
作戦と言うにはお粗末だけど・・・
[少し時間を貰って四人の連携を高めたい]
二人一組で動こう。 脚の都合から、遅い二人と速い二人。サーシャは俺と、キリルはアリョールと。 四人固まって4対2より教官が連携されるのを防げる2対1が二つがいい。 もし2対2になったら簡易魔法で信号弾を上げてくれ。 上げたら予め合流場所AとB二か所を決めておいてそこで落ち合う。信号弾の色で青がA、赤がBでどうだ? キリルは信号弾を上げられる装備が無ければアリョールとはぐれないように。仮にはぐれたらこの場合も信号を。俺等も同様だ。
できるだけ2対1に持ちこもう。 地点ABは以前演習で全員行った場所がいい。 どこか案あるか?
(13) 2012/04/23(Mon) 16時半頃
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てか、この作戦
試験会場は森なの判ってるんだから、前日にすべきだコレーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
(-3) 2012/04/23(Mon) 16時半頃
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てか、これもしかして展開遅れてる?
(-4) 2012/04/23(Mon) 17時頃
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○○コフと同行すっぞワーイ
試験そっちのけで鴨鍋にして食っちまおうかな
(-5) 2012/04/23(Mon) 17時頃
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>>0:83 宿題
どっかで伏線拾わないとな
(-6) 2012/04/23(Mon) 17時頃
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こりゃ・・・先生と会ったら集合地点使う前に日程終わりそうだなwww
(-7) 2012/04/23(Mon) 17時頃
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―昨夜・宿舎―
[ノックの音と聞き慣れた声を受ければ、おーうと適当な返事をして兄を招き入れる。 勝手知ったる互いの部屋、特に指定などしなくとも兄は彼の定位置に落ち着いたことだろう。 切り出された話、「宿題」の内容には僅かに笑って]
知識は何のため、仲間と居る時間は戦いだけか、か。 宿題っつーにはヒント多めだな。
[普段の138期生の姿を思い返して、にやり。 それぞれにアクは強いが、戦闘性能の相性も日頃の関係性も悪くはない。]
(*1) 2012/04/23(Mon) 17時頃
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ま、あいつらなら気づくんじゃねぇの。 そっちの心配はあんまいらねーだろ。
[問題は、気づいた後のほう。]
ぶっつけ本番でどこまでできるかは未知数だけどな。 大人げない先生も居ることだし?あんまやりすぎんなよ、おにーさま?
(*2) 2012/04/23(Mon) 17時半頃
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[椅子よりベッド。 なんとなくの定位置へ腰掛け、手短な報告を行う。 アリョールのことわざ間違いや、サーシャのメモの話は、弟にとっては目新しい情報ではないだろうが。]
苦手分野だと思ったからね。 …甘すぎたかな?
まあ、そうだね。 わかったところで実践が待ってるから、そこそこ歯ごたえはあるんじゃないかと思ってるよ。 未知数でも、何とかしてくれそうな気はするんだけどなあ…
[少し遠くを見るようにして、ま、やってみないとね、ですませる。]
大丈夫。 おとなげなさは適当に抑えて、ちゃんと発揮するから。 ゆるんでたり抜けてたりしない限り、無事に突破できる程度にするよ。
[ちなみにこの男は、当日中に治癒できるならば無事と表現する。]
(*3) 2012/04/23(Mon) 18時半頃
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で。ベルナルトは、どうだった? 武道場の明かりまでは、見たんだけど。
[気にしてただろう、と首を傾ければ、まだ乾ききっていない薄金の髪が揺れた。 教師になるずっと前から伸ばしている髪は簡単には乾かず、男はこういうところに無頓着だった。 一応雫は垂れていないが。]
(*4) 2012/04/23(Mon) 18時半頃
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/* シャワーあびてたっていう描写をわすれt きっと読み取ってもらえるに違いないしんじてる
しかしベルナルトとのコアズレを感じるんだがどうすべ? 先生仮眠でもとらないとあえねえですわこれ…
(-8) 2012/04/23(Mon) 19時頃
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メーフィエは、弟と近くにいたほうがいいか、離れたほうがいいか迷っている。
2012/04/23(Mon) 21時頃
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/* >>*4 兄ちゃんがあざとい。ごろごろ。
(-9) 2012/04/23(Mon) 21時半頃
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適当に抑えるねえ…。
[じっとり。さっぱり信用してない目で大人げないメーフィエせんせーをみつめた。 治癒術の技能が上がるのに比例して情け容赦なくなっていく過程を、側で見ていた弟はよーく覚えてます。実際兄に任せておけば綺麗に治るのは確かなのだが…。]
…まあ、一応ハンデもつくし大丈夫か。全力出してうっかり制御魔法具壊すなよ。
[口調は冗談っぽいが、半分ぐらいは本気でツッコんでいる。 リミッター解除されたら、多分、詰む。]
(*5) 2012/04/23(Mon) 22時頃
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“宿題”ねえ。 あたしにもそれはまだ難しいかな。
戦っていれば、分かるのかもしれないけれどさ。
[そう>>9彼女から聞いた言葉に応じると。 準備を確かめるように両手の武具と、それからスカートやガーター、果ては胸元や肩口に仕込まれた短刀まで確認していた。]
(14) 2012/04/23(Mon) 22時頃
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[ベルナルトの提案>>13には賛成した。 何しろあの先生方だ、タッグでも組まれた日には本当にやってられない事になるのなんて目に見えていたのだから。]
私とアリョールね、私は問題ないわ。 それで、どう分断するかだけど……
そう分けるんなら、メーフィエ先生はあたし達で足止めしたい所ね。 どこまで足止めできるかは分からないけれど。 いざとなったら、飛び道具を大量に叩き込めばクレスト先生と違って足止め程度にはなるんじゃないかな?
[あまり楽観はしていない。 何故ならば、自分達の飛び道具には限りがあるのだ。 どこぞの正義の味方や英雄よろしく無限に武器でもあればもっと楽なのだろうけれども。]
(15) 2012/04/23(Mon) 22時頃
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/* 正直昨日あげた中身が当たっている気がしなくなってきた!!
皆出揃ったのね。よーし。
(-10) 2012/04/23(Mon) 22時頃
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ああ。ベルなら多分大丈夫だろ。 ちゃんと根詰めすぎないうちに戻ってたし。
[かつての自分のように、焦りから無茶な道に走りはすまい。 とまでは、照れなのか悔しさなのか口にだすことはなかったが]
なかなかイイ顔してたぜえ?期待していーんじゃないかね。
(*6) 2012/04/23(Mon) 22時頃
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信用ないなあ。 僕そんなに強くないでしょうに。
[これは本気で言っている。 盾で殴る行動のように、無茶な使い方をしなければ、壊すまではしないだろう。 たぶん。]
後に残らないように、さっぱり治してあげるからね。
[いつもの傷のように。 弟が怪我をするたびに、口を酸っぱくして説教しながら、必死で治療術を磨いた。 努力はなるべく見せないようにしてきたつもりだが、バレているのかもしれない。 そこは、聞かないようにしている。
コレ以上余計な怪我を負う事のないように、とシゴキが厳しくなっていった自覚はありつつ、都合よく目をそらしていた。]
(*7) 2012/04/23(Mon) 22時頃
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僕の理性が残ってれば大丈夫だよ?
[結論だった。 その信頼度はしらない。]
(*8) 2012/04/23(Mon) 22時頃
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/* >>15 おおお。このチーム分けは助かる。 ベルと一番コア合うの俺だからな…!!
(-11) 2012/04/23(Mon) 22時頃
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/*やばいにーちゃんかわいい
(-12) 2012/04/23(Mon) 22時半頃
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……へえ。 お前と似てると思ってたけど、無茶っぷりは違うんだ。
[自覚ある?と微笑みかけたのはわざとだけれど、昔の弟を思い出している笑顔にはからかいの色もなく、懐かしげに。 焦って無茶したことに関しては、人のことはいえないのだが。 おかげで治療も上達した。]
じゃ、期待しよっと。 ね、やっぱりいっこ、制御具減らしちゃおうか。
[例年より出会い頭のハードルあげようか、という提案。 半分冗談、半分本気。]
(*9) 2012/04/23(Mon) 22時半頃
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/* この赤会議の見た目凶悪っぷりといったら…
(-13) 2012/04/23(Mon) 22時半頃
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―試験当日:森―
さてと。聞こえる?
[取り出した魔法具は、通信用のイヤリング。 つけているだけで声も音もある程度届けられます。便利だね。 少々の動きで取れないし、まさか耳を削がれることはあるまい。 今日の試験用に借りているため、壊したら始末書です。 注意しようね。 といった内容は先に伝えてあるから、大丈夫だろう。]
先生、授業でやった罠をちょっと張ったとこ。 合流する? 別行動でいる?
(*10) 2012/04/23(Mon) 22時半頃
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[>>13ベルナルトから作戦案が出されれば、こくりと頷く]
うん、私はそれで良い。 私は斥候だもの。先行した方が役に立てるのは確か。 信号弾ももってる。その辺は任せて。 後は―――
[>>15キリルを見遣り、狙うのはメーフィエ教官、と同意する] クレスト先生は矢くらい、幾らでも弾き返しそうで…。 メーフィエ先生はきっと防御も魔法だし、 隙を突けば、上手く行けるかもしれない。
[それはひどく楽観的ではあるけれど、 穏形の術については教官であろうと、 目視では簡単に見つからない程度に自信がある]
(16) 2012/04/23(Mon) 22時半頃
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メーフィエは、通信とばしながら、移動さくさく。根っこにひっかかったりはもうしない。
2012/04/23(Mon) 22時半頃
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メーフィエ先生………そっちなんだ。
[クレスト先生とメーフィエ先生。 魔坊に優れた自分が相手するならメーフィエ先生だと思っていた。]
(17) 2012/04/23(Mon) 22時半頃
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おにーさまの強さは俺が一番よーく知ってるっつの。
[一番最初は、二人同じものを習って。 少しずつそれぞれの適性を理解して、道が別れていった。 だから知っている。彼の魔法が、どれ程高度に洗練されたものなのか。違う道から、同じ場所を目指して、ずっと見ていた。
だからこそ、躊躇なく戦える。]
おう。お世話になりますよーう、メーフィエせんせ? うっかりハリセンボンのまんまじゃカッコつかねーですし?
[軽い敬語と仕事中の呼名で、ぱちりとウィンクをひとつ。]
理性、な。
[深くコメントはしなかった、が。それならば、多分大丈夫だろうと思った。 今回は、「試験」だから。]
(*11) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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うっせ。あれはアレだ、若気の至りだっつの。
[そんな言い訳を口にするこちらも、やや苦いながらに笑顔。]
おーいおいおい、頭っからはまずいだろ頭っからはー。 ったく、やっぱおとなげねーなあ。
(*12) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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―試験当日―
おーう、聞こえる聞こえる。感度良好!
[借り物とはいえ、何度か使ったことのある通信具。 特に問題もなく兄からの通信を受けて、調子の良い声音を飛ばす]
そーさな、最初は様子見がてら別行動でいーんじゃないか? 二人で行くのは、それでどの程度動いてくるか見てからでもいーだろ。
(*13) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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クレストは、通信しつつ、待ち伏せに良さそうなポジションをさがす。
2012/04/23(Mon) 23時頃
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……あ、そういえばそうだね。
[>>17サーシャの言葉を聞いて、気づく専門の相性の差]
…ん、なら私がベルナルトと組んでクレスト先生と戦うよ。 ベルナルト一人でクレスト先生を足止めして、 その間に私たち3人でメーフィエ先生を倒してもいいけど… 流石に無理でしょう?
[ある意味それもチームワークかな?と 脅かすような笑顔でベルナルトへと向ける]
あの大剣は怖いけれど……、やり方、次第、かなぁ……? よし、ベルナルト。私たちでクレスト先生に勝っちゃおう!
[おー!と掛け声を出さんばかりに気合は入っている。 それは本音か空元気かはわからないけれど]
(18) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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/* >>18 うんうん。ベルくんはね!こっちじゃないとね、兄ちゃんが眠気死するからね…! あとこっちラスボス確定だからやはり主人公をおしつけたいよね。げへへ。
(-14) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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―昨夜―
……お前ほどじゃ、ないよ。
[褒め言葉に、苦笑をもらす。 自身と自負のある教師の顔は、ふたりきりでは被れない。
本当に知らないか、しっていて知らない振りをしてくれているのか。 普通にでも、努力しても敵わないことに、枕を濡らしていたこと。 魔法という道を見つけてからも、劣等感は根ざしたままだった。
情けない心根で、まっすぐ見られなくなって。 今のようになれたのはきっと、弟の怪我のおかげとも言えるだろう。 それを思えば、無茶もそう、マイナスの結果ばかりでもなかった。]
(*14) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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先生、あんまり油断するような教師がいたら、治療の手が緩んじゃいそうだなー。
[軽口には軽口で返して、笑みの苦さを払う。 大丈夫。問題ない。 理性を失うような事態の原因はたいてい弟絡みで、今回はそんな事態にはならないだろうから。 ならないように、自分が立ちまわるから。]
ま、今はもうそんなに若くないよね?
んー…やめとこうかあ。 試してみて、だめそうだったら装着するんだけどな…
[残念そうな言い方をしながらも、お試しはやめておこうと決断は出た。 ふざける気はないことは、言わずとも知れているだろう。]
(*15) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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―試験当日>>*13―
様子見ね、了解。 どんな作戦、立ててくるだろうなー。
四人固まって各個撃破、だったら挟み撃ちしてあげるのに。
[戦いを前にして、ワクワクした声。 生徒の成長を見られるのが楽しみすぎた。]
(*16) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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―森の中―
[入口からあまり離れてはいないものの比較的樹木の密度が高いエリアで、適当な樹を見繕ってその幹に足をかける。 例のブーツがあればもう少し楽だが、それでもそう苦労はせずに登っていって枝の上に陣取った。 兄のように器用な真似は出来ないから、とりあえずは索敵のために。そしてあわよくば、不意打ち狙い。なかなかに姑息である。
普段の自分はおそらく、真っ正面からの斬り合いのイメージが強いだろう。だが実戦となれば相手がいつでも正々堂々来てくれるはずもない。 そんな訳で、小手調べに開幕ドッキリイベントを仕掛けちゃうぜ☆という心算だった]
(19) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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/*兄ちゃんかわいすぎてしにそう。
うわあああああ(ごろごろごろごろ) くっそ腹黒えすのくせに赤でデレるとかもう殺す気か。ころすきか!!
(-15) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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まあ、私は誰と組むでもいいよ。 いずれにせよ……前衛2人と後衛2人なのだものね。
[自分とベルナルトでは同じ前衛と言っても違う気はしたけれど。 それでも、どちらかと言われたら自分がこの4人ならば前衛タイプだろうと1人で納得はしていた。
それでも、ふと頭を過ぎったのは。]
そーねえ、ベルナルトが持ちこたえてる間に集中砲火なんてのも楽しそうだけど?
[ベルナルトをちらっと見てから笑って見せた。]
(20) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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―昨夜―
そーでもないさ。俺は究極的にゃあ突っ込むしかできないし。
[自分には、兄のように誰かを癒すことは出来ない。 最近でこそ魔法具での補助という手段も得たが、ただ最前線で敵を斬り伏せるしかできなかった日々は長かった。 ボロボロになって帰って来る自分を、いつも癒してくれた優しい光。それは間違いなく自分の支えで、憧れで、そして誇りだったのだ。
面と向かって言ったことはないけれど、それはずっと変わらない。 自分の兄は、本人が思う以上にずっとずっと凄い魔術師なのだと。直接は告げぬままに、ただいつもの調子で笑った]
(*17) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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あはは、キリルまでノッてきた。 じゃあ私とベルナルト。キリルとサーシャね。
[軽く笑って言いながら、装備の最終調整をしていく。 ブーツ・弓は風魔法が良く通る魔術加工。 矢筒には矢羽を潰さないように、しかしぎっちりと矢が詰め込まれている。 短剣が収められた革の鞘をしっかりとベルトに着け、帽子をしっかりと被った。迷彩には向かない長い髪が、何房か翻る]
さって。そろそろ時間じゃないかな。 マクシームせんせ、もう行ってもいいですか!
[マクシーム教官に尋ねれば、丁度10分経った頃と言われるだろう。 一度大きく伸びをして、森へと眼を向ける]
(21) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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うへえ。そこはなんとか、頼むぜおにーさま。な?な?
[ぱん、と両手をあわせて頭を下げる仕草。 勿論油断をする気は無い。教官としてきちんと生徒に向き合える男であるために。
そして、無用な傷を負って兄に気を揉ませることのないように。]
(*18) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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あたしとベルナルドが組んでメーフィエ先生がいい。 だって……補助って防御が弱い。鉄則だもの。
[術士系は防御が弱い。だからこそベルナルドを充てるべきだと。 そう主張する。森の中に入っていきつつ。]
健闘。祈ってるわ。………バァイ。
[そう言いつつ森の中に入っていく。 対術士仕様で。もしクレスト先生と出会ったら大変だ。]
2012/04/23(Mon) 23時半頃
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じゃあ、キリル。よろしく。ね?
[そう言いつつ森に入ろうとする。 体力的には完全に負けているので歩みは遅い。]
む………いやな。予感。
[第一の罠には気づいた。]
(22) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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―森の中―
[木に登れば、降りるだけで隙になる。 軽装でも身軽になれない自分を自覚しているから、静かに音と気配へ神経を研ぎ澄ませていった。]
…………。
[正直言うと、待つのは得意ではない。 無意識に、伸ばしている薄金の髪へ触れる。 癖のない細い金をいじりながら、罠への反応を待った。
制限をつけている以上、同時行使の数は限られるし、連発すれば魔力は枯渇する。]
(23) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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/* くっっっそ 弟がかわいい……
これは邪険にとか できないわ… むり…
(-16) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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メーフィエは、仕掛けに人が近づけば、髪をいじっていた手を下ろした。
2012/04/24(Tue) 00時頃
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―現在・絶賛待ち伏せ中―
おーおー、こええこええ。 ま、それも一つのセオリーではあるけどなあ、各個撃破。 来るとしたらそっちかねえ?回復役は先に落とせ、ってな。
[楽しげな声につられるように、こちらも声が弾む。 この試験は毎回、それぞれの代ごとに全く違った性格が出る。さて、今回はどんな展開になるのやら。]
(*19) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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そーね、よろしく。
[そうして、彼女と歩調を合わせるように。 ゆっくりと森へ歩みを進めていく……彼女が罠を発見すれば>>22それに安堵した表情を見せて。]
ん、助かるわ。 なんせあたし、この手の罠に対しては思いっきり弱いからねえ。
[そう言って苦笑しながらも。 左右の短剣はいつでも放てるような体勢にはなっていた。]
(24) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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えっと……ボイゾンガード?
[曖昧だが詠唱。ぼわっと紫色の煙が出て森にはいる際の第一の罠を解除。]
一応。安心だわ。………本当に安心なのかはどうかしら?
[何かこう不安なことを言いつつ、森へ入ろうとする。 第二の罠に感づいているのか。首をかしげつつ。]
(25) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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サーシャは、「第二の罠」の直前で立ち止まったが煮えきらない態度だ。
2012/04/24(Tue) 00時頃
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…気づいたかな。うん。 じゃ、次は?っと。
[そっと木々の隙間から覗きこむ。 見える人影は、二つ。 隠れようとして動いているようには、見えない。]
キリルと、サーシャ。 遠距離攻撃は、この木々の中では難しい。 補助魔法も、妨害は先生にはきかないだろうね。
どうするかな?
[面で守る盾もまた出しにくいのだが、ナイフ投げもやりにくいだろう。]
(26) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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どーしたの…… なにかありそう?
[そう聞いてから、彼女がどう答えたのか。 魔力を感知できないからせめてとばかりに短剣を右手で3つ握り。]
こういうのってさ。 何か、物体に反応とかするんだっけ?
[今一つ自信は無い状態であった。 もしも反応するのならば、そのまま投擲して反応を確かめたい所ではあるのだけれども。]
(27) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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えう?………ううう。
[彼女も一応補助系魔法を得意とする身だ。 第二の罠に何か違和感を感じているが。]
メーフィエ先生なんて教えてくれた? うーん……どうだっけ。
[第二の罠に何を仕掛けているか悩んでいるらしい。 一応毒系ではないかと悩んでいるが、確信できない。]
(28) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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サーシャは、「でも、メーフィエ」
2012/04/24(Tue) 00時頃
クレストは、木の上で待機中。高所から目と耳で、動くモノの気配を探る。
2012/04/24(Tue) 00時頃
サーシャは、「でも、メーフィエ先生。遠くないとこにいそう。ううう。」と、いまいち煮えきらない。
2012/04/24(Tue) 00時頃
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―昨夜―
……そ。じゃ、ほめられとこっかな。
[こういうところで、無駄な世辞はない。 歳を重ねるうちに積み重ねられた信頼は固く、素直な笑みが滲んだ。
思えば、自分が攻撃魔法を得られなかったのも、こうして守ることを優先したがる性質からなのだろう。 傷つく前に敵を倒せればと思って、焦っていた頃には得られなかった納得。 傷つかないよう、支え、守り、そして万一を癒す。 かけたところを補えばいいのだとわかってからの成長は早かった。
殴る方の魔法はただの根性技です。]
頼まれよう。 どんな目にあっても、翌日には授業できるようにしてあげるよ。
[心配の分、一晩くらい痛い思いして反省してもいいと思う。]
(*20) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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縄とかの、物理の罠はそうだね。 侵入者に反応するタイプのこれは、駄目だけど。
器用な起動をする分、場所設置魔法は、仕掛けを壊されれば弱い。 探し方は、教えたはず。
[思い出して対処できるか。 うまくできてもできなくても、姿は表してあげよう。
気づかずに背後に回れると断言できるほど、森の行動が得意ではないが、とりあえずと移動を始めた。]
(29) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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/* (ごろごろごろごろ)
(-17) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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メーフィエは、様子見ながら、こそこそ移動中。26(0..100)x1より大きかったら発見できるかもね!**
2012/04/24(Tue) 00時頃
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/* 先生下手糞ですね!!!!!wwwwwwwwwww
だめすぎた
(-18) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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メーフィエは、だから隠密行動、しかも森での移動なんて得意じゃないんだってば!
2012/04/24(Tue) 00時頃
サーシャは、気配探知の魔法を繰り出した。25(0..100)x1
2012/04/24(Tue) 00時頃
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―現在:こそこそ移動中―
[あんまり上手じゃない移動をがんばりながら、]
そうなったら、助け求めるよ。 挟み撃ちにしてあげて?
こっちにはサーシャとキリル、二人きたけど、どうかなー。
[がさがさ。]
(*21) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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/* ラ神wwwwwwwwww あなたも兄ちゃんを萌えキャラにしたいのか!!
(-19) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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/* 1差でかった!!!wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
たのしすぎた
(-20) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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何も見つからなかったわ。 ………ええと、多分。毒系。これは毒系だわ。
[目を閉じて探査魔法を繰り出す。 メーフィエ先生を見つけられはしなかった。 だけど、第二の罠は見つけたようだ。]
これは………毒だわ。ポイゾンガード!!
[第二の罠も解除した。]
(30) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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[ふと、周囲に違和感を感じて。 あたりを見回してみた。 視点を木々の合間から、空へと映し。
もう一度合間を探るようにして視線を滑らせていく。]
ん……?
[もう一度違和感を感じた辺りを凝視して。 両の手に握られた短剣と、スカートの中に仕込んだ短剣。 それらをいつでも放つ準備はしつつ。]
(31) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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キリルは、周囲を見回しながら相手の姿を探している54(0..100)x1
2012/04/24(Tue) 00時頃
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毒2つね、やるじゃない。
[そうして、メーフィエの発見に注力できるようになれば。 ほどなくして相手の姿を視界に収めた。
ならば、ここからは先手必勝だろうと。]
居たわ、バックアップはお願いね?
[右手に持った3本の短剣。 それをメーフィエ目掛けて投擲した。]
(32) 2012/04/24(Tue) 00時半頃
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えっと、パワーアップ?
[キリルに攻撃力アップの魔法を施した。 さすがに二倍とまではいかないものの。]
(33) 2012/04/24(Tue) 00時半頃
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―昨夜>>*20―
そーそ、そうこなくっちゃねえ?頼りにしてるぜ、おにーさま。
[翌日には、という言葉の裏の思いまでは多分気づかないまま。 にーっとわらって、自分よりも細い兄の肩にがしりと腕を回した。 昔から変わらない、少々乱暴な親愛の表現。]
(*22) 2012/04/24(Tue) 00時半頃
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―現在>>*21―
りょーかい。すぐ飛んでくわ。こっからならそんな時間もかかんねーだろ。
[こちらはまだ動きなし。何かあればすぐに樹から飛び降りれるようにしつつ、索敵続行。]
サーシャとキリル?か。先行するならむしろアリョールとベルナルトの方だろーし、パッと見で居ないなら分担したかね。 割りと面倒な対応になったな。
[魔法耐性の高いサーシャ。射程の長いアリョール。 前衛二人に関しては立ち回り次第でやりようもあろうが、後衛組に関しては相性がよりはっきりしている。 とりあえず、こちらにサーシャが来るなら篭手での不意打ちは厳しいかもしれない。]
(*23) 2012/04/24(Tue) 00時半頃
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[まちがえた。サーシャならなんとかなるなる。 魔法適性の低い自分では、篭手から放つ矢の射程はそれほど長くない。 アリョールが相手となると、効果範囲ではおそらく叶うまい。]
(*24) 2012/04/24(Tue) 00時半頃
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気づかれたかな。
[自分でも、さっきのガサガサはまずかったなと思った。 もとより得意でもない、諦めて片手をかざす。 発動体を指輪にしてから、魔法が楽でいい。]
ブロック。
[木々の合間を縫うほうが面倒だ。 自分の正面、二枚の壁を作る。 一枚は薄く、一枚は普通に。]
…… へえ。
[二つの壁、一枚目で威力を削がれながらも、三本合わせ、付与も手伝って壁を破る。 愉しそうに、笑う。]
(34) 2012/04/24(Tue) 00時半頃
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/* ところでこれアリョールは寝落ちなのかベルナルト待ちなのか。 無事かなあ。
(-21) 2012/04/24(Tue) 00時半頃
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よーし。じゃ、ボーナスバトルといこうか。 簡単にはボーナスあげないけどね?
[片手に持つのは、いわゆる棍棒。 中を抜いたそれは弱くとも、風をまとわせる媒体としては十分。]
【戦闘開始】。
[攻撃の形としては、目に見えるほうが対処は楽だろう。 威力は、かざすだけの数倍になれるが、避けさえできれば大丈夫。 攻撃という手段をあまり使わないから、ある意味見かけの牽制用。
定型語により魔力をまとった武器を、思い切り振りぬき、風圧を放った。*]
(35) 2012/04/24(Tue) 00時半頃
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えっと、これってMバリアでいいんだっけ?
[風圧が襲ってくる。この補助魔法で魔防お化けのサーシャ自身は ほぼダメージのないような感じで大丈夫だけれども、 キリルの方はどうだろうか**。]
(36) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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サーシャは、さすがにずささささと後方に飛ばされたが**
2012/04/24(Tue) 01時頃
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/* ねむ。 ベルナルトおぼろんっぽいな。 目的がおぼろんの練習だから一人で進むのもなんだし。
さーて…。
(-22) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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[先鋒の二人が幾らか進んだ頃か、別のルートから森へと進む。 二人はメーフィエ教官と遭遇出来てるといいけれどと思いながら、ベルナルトよりも数歩先を警戒しながらもさくさく歩む斥候。
訓練で学んだ事を生かして罠を警戒するが、今の所それらしきものは無い。人が通ったような僅かな手掛かりを辿り、奥へと進む]
……んー……。なんか、近いとは、思うんだけど……。
[手掛かりの気配からして、随分と近くなっているとは感じるのだ。 感じるのだが、まだ教官の姿形も見えない事に不安を覚える]
ベルナルト、気を付けてね。 そろそろどっか見えるかもしれないから。
[経過報告の為、数歩後ろのベルナルトへと振りむき、声を飛ばす。 もちろん、頭上になど注意は払っていない]
(37) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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よろしくアリョール
[朗らかな相方に頷いて、森を見る。 ささやかな威圧を感じる。気のせいかもしれないが。] [先に入ったサーシャ達はすぐに木の並の奥に見えなくなった。]
うん、俺達も行こうか
[トトッと軽快な足取りの彼女はもう森の入口に立っていた。]
長物は木が邪魔で上手く走れないんだ 気持ちゆっくり頼むぜ?
[そう呟いて、森に歩を進めて行った]
(38) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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はいはい、任せなさいな。 その辺も踏まえて先行するのが斥候の役目よー。
[手に持った短剣で、高い位置にある枝を伐ったりはしている。 身長差に加えて長物の差で、役に立っているかはわからないが]
(39) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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[森は歩き辛い] [広く風の抜ける平原と違い ここは視界も手を伸ばせる範囲も狭い]
[さくさくと足早な彼女に置いていかれそうになる>>37]
いそうか?
[目立たないよう、風に紛れるように 小声で]
(40) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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―木の上―
おっ。
[僅かに草の揺れる音、枝が落ちる音。だいたいのあたりをつけて目を凝らせば、やがて二人分の人影が見えた。 だが木々の生い茂る中、あまり離れていては矢を放っても自分の腕では当たらない。できるだけ引きつけて、ぎりぎりまで。]
っしゃ、行きますか!
[気づかれるのが先か、矢を放つのが先か。 まず狙ったのは先行するアリョールの足元。放つと同時に確りとした枝を蹴り、木から木へと枝の上を跳び渡る。 その度に起きる音はそれなりに大きい。しかし、次に動く先を読まねばこちらの姿は捉えられまい。音がなるのは、跳びたった後の枝。]
(41) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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― 樹の下 ―
んー…多分近くに……、…っ!!
[>>40ベルナルトの声に返そうと息を吐こうとした瞬間、 >>41感じる害意。瞬間的に身を後ろに跳ねさせると、 先程まで居た場所に突き立つ魔力の矢]
―――しくじった……! ベルナルト、上っ!!
[樹上に居るとは予想外だったとはいえ、 先制攻撃を許したのは斥候たる自分のミス。 樹を仰ぎ見れば、音を立てて動いている大きな影。 短剣から弓へと持ち替える]
(42) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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疾……!!
[腰の矢筒から矢を取り出し、流れるような動作で弓に番えて放つ。 狙いは音の発生源。大きな音が発生した箇所に向けて射撃する。
狙いは当てるよりも、威嚇射撃。続けて2射・3射と続けて撃つ。 一方的に撃たれるばかりではこちらが持たない。 せめて樹上から降ろせれば、と]
(43) 2012/04/24(Tue) 02時頃
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|
[次から次へと木々を渡り、徐々に距離を詰める。 こちらにも遠距離攻撃の手段があるとは言え、魔力の矢の射程距離は使用者の能力に依存する。あまり魔法適性の高くない自分では、アリョールの弓には及ばないのだ。 故に、こちらとしてもいつまでも撃ち合いをする気はなかった。
飛んでくる矢は現状、動き続けていれば当たらない。 飛び移りざま、こちらも威嚇―――否、挑発とも取れるような射撃を行う。 間隔はランダムにアリョールには6本、ベルナルトには5本ほど向かったか]
(44) 2012/04/24(Tue) 02時頃
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/* おいおい1d6だぞwwwwwwwwww 先生容赦ねえええwwwwwwwwwww
(-23) 2012/04/24(Tue) 02時頃
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?!
[自分が音を聞きつけたのは斥候役より一瞬後。 彼女は上!と鋭く声にし、矢を射始めた。 樹上の影はこちらが察知したと知り、遠慮無しに大きな音を立てて頭上へ迫る。
(あの体格で・・・)
[あの体格で樹上からとは予想だにしない。 しかし、貰う前に気づけたのは大きい。]
(降下際の一撃だけ捌けば、チャンスッ・・・)
[ッキュ、と柄を握る手を締める]
(45) 2012/04/24(Tue) 02時頃
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|
/* 30以上なら全弾回避
92(0..100)x1
(-24) 2012/04/24(Tue) 02時頃
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|
[構えの姿勢の自分へ、アリョールへも、何かを影は放った。 一歩分、それをやり過ごす為に脇へ逸れる]
[一歩逸れながらクラリネットの刃を構築] [初撃を捌く為に長く、そして捌いた後の反撃の為に重く] [キンッと小気味良い音とともに白刃ができる。]
アリョール下がれ! (アリョールか?!俺か?!)
[アリョールが前にいては危ない。 俺は大きく前進した。]
(46) 2012/04/24(Tue) 02時頃
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[>>44飛来する矢に気づき、大きく前転回避。>>46ベルナルトが来るのに気づけば、彼の後ろに一度退避するだろう。 そして文句を言うのは>>45ベルナルトと同じ内容]
…っああ、もうっ。 なんであの体格で樹の上をあんな自由に動けるのよ。 信じらんない!!
ありがと、ベルナルト。降ろしたら貴方に任せるわよ。 …ちょっとだけ先生に付き合ってくるわ。
[最後は小声でベルナルトに告げる。返事はあっただろうか。 少しだけ意識を集中し、風の魔力を靴へと集める]
(47) 2012/04/24(Tue) 02時頃
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でえええええええええええええいっ!!
[ベルナルトが前へと踏み出した>>46、その数秒後。彼の左側、ほぼ真横方向の木を大きく揺らして空に飛び出す。 それと同時に抜き放つ背中の大剣。これも武器自体の射程では槍には及ばない。 だが、恵まれた体格によるリーチの長さと、しなる枝の反動を利用した跳躍の推進力が合されば、どうか。
彼の肩口を狙う形で、重力に合わせた一撃を振り下ろす]
2012/04/24(Tue) 02時頃
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/* あっぶねえ早かった。 アリョールから、はあく。
(-25) 2012/04/24(Tue) 02時頃
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―――飛翔(ザ・フライ)!
[風を纏い、歩みを進める魔法。
それを少し強めに靴へと帯びさせて、 樹の幹を走って駆け昇って行った。 一歩目は大きく、二歩目からは小刻みに。 重力に引かれる分は、風の後押しで身を押し上げてゆく。
そうして大きな枝に辿り着き、器用にバランスを取る]
よおし、これで勝負は互角だよ!先生!
[チャ、と、新たな矢を弓に番え、いつでも撃つ構え]
(48) 2012/04/24(Tue) 02時頃
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>>48 それハエ男になる映画や!!
(-26) 2012/04/24(Tue) 02時頃
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そしてアリョールめっさ前 行ったアアアアアアアアアアア!!
前っつか上 行った!!
(-27) 2012/04/24(Tue) 02時半頃
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ひゅう、なかなかやるじゃねーの。
[ベルナルトは最小限の動きで>>46、アリョールはアクロバティックに>>47。 それぞれ不規則な間隔で放たれる矢を見事に避けてみせた。感心すると同時、こういう細かいところにも性格が出るのがおもしれーよなあなんて楽しんでいる自分もいた。]
さーてそろそろ降り―――っとぉ!?
[背負った大剣に手をかけるよりも早く、近くの木の幹を駆け上がる靴音。 数本矢を放ってみるも、刺さる場所は既に人影が通り過ぎた後。]
(49) 2012/04/24(Tue) 02時半頃
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/* 降りる気だったのねwwwwwwごめんなさいwwww
(-28) 2012/04/24(Tue) 02時半頃
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|
はっ、確かにこれで同じ土俵って訳だ!
[実際は、この状態が長引くほど射程と機動力で勝るアリョールの方が有利。 けれどそんなことは臆面にも出さず、にやりと笑って篭手を構える。 今ならまだ射程は問題にならない。]
はっ!!
[3本の矢を纏めて放つ、魔法具ならではの攻撃。 飛んでいる最中を狙われては避ける術がないため、下手に次の枝には移れない。腕を突き出したまま、アリョールが矢を放つタイミングを見極めんと]
(50) 2012/04/24(Tue) 02時半頃
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先生、そこね!
[>>49驚く声と、矢が放たれた大本らしき場所に気づき、 構えた弓から同じ高さへと水平射撃する。
下から撃つ分にはそう簡単には当たらないだろうけれど、 同じ高さからなら……! そう思い、同じ高みにまで上がって射撃する]
――って、危……あっと!
[>>50返す矢で3本もの矢がこちらへと飛来する。 驚き、足を滑らせ、慌てて枝を手に持ってぶら下がる形になる。 魔力の矢は自分の身を貫く事は無かったが、 自分の頭巾の端と髪の数房が犠牲になってはらりと落ちる]
(51) 2012/04/24(Tue) 02時半頃
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|
[ぐるりと回って、もう一度枝上に……は、立たない。 魔力の矢が飛んできたという事は、まさに同じ立場。 同じ所に立っていれば、確実にまた矢が飛んでくるだろう、と。
なので、枝に二の腕でぶら下りながら身を預け、 そのまま撃つというアクロバットな構えで、弓を構える]
先生!撃つよ……!!
[敢えて大きく声を上げる事で、 声もフェイントの矢と化して教官へと放つ。
どうせ目的は地面に下ろす事だ。当たらなくても構わない。 ベルナルトがいる地上に降りてからが、本当の勝負だと思い、 声の矢よりも数瞬遅れてもう一度、矢を放った**]
(52) 2012/04/24(Tue) 02時半頃
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っと!
[放たれた矢>>51を見極め、避けると同時に枝から跳躍する。 タイミングはわりとシビアだった。体勢を崩したアリョールに追撃を入れるまでには至らず、くるりと身を翻しながら地へと降り立つ。
すぐさま背中の大剣へと手を伸ばすが、アリョールの復帰は間に合うか。そして、地にて待ち構えていたベルナルトは?]
2012/04/24(Tue) 02時半頃
|
|
っと!
[放たれた矢>>51を見極め、避けると同時に枝から跳躍する。 タイミングはわりとシビアだった。体勢を崩したアリョールに追撃を入れるまでには至らず、くるりと身を翻しながら次の枝へ]
って、うおおっ!そっから撃つか!
[着くが、響く大きな声>>52。 予告に遅れてやってくる矢を避けるのは問題ないが、何せ体勢も整いきっていない。 跳び移った衝撃でしなる枝の反動のままに次の跳躍を行えばその先に枝はなく、足がつくのは幹。 そこから三角跳びの要領で地面へと降りる]
(53) 2012/04/24(Tue) 02時半頃
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|
/* タイミングがむずいなぐぐぐ。 とりあえず喉には余裕があるから間に合いそうなときはガンガン削除するぜ…。
(-29) 2012/04/24(Tue) 03時頃
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キマシタ(+Д+*)
(-30) 2012/04/24(Tue) 03時頃
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|
下から尻穴もう一個増やしてやっても良かったかもしれんにゃぁ
(-31) 2012/04/24(Tue) 03時頃
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|
[刹那の攻防の後に、幹を蹴ってクレスト教官が降りてきた。]
(きた!好機ッ)
[初撃を終撃にするつもりで!] [刺突の構え・・・!] [着地の位置へ、着地と同時に。狙い澄ます]
(54) 2012/04/24(Tue) 03時頃
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|
チッ!!
[舌打ちにも似た発声を伴って、一撃を教官へと見舞う]
(55) 2012/04/24(Tue) 03時頃
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|
!
[着地とほぼ同時、ほぼ反射で剣に手をかける。 しかし、ずっと好機を狙っていたベルナルトの一撃の方が早い。剣を抜いていたのでは間に合わない。]
おぉ!?
[眼前に迫る切っ先。ただ身体を捻ったぐらいでは避けられないだろうそれに差し出したのは、篭手を装備した左腕。]
(56) 2012/04/24(Tue) 03時頃
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|
[がきぃん!
刃と篭手がぶつかる音が響く。できるだけ衝撃を受け流すようにして刃先を身体から逸らしていく。 中の腕がびりびりと痺れたが、一先ずダメージは無い。
代わりに、刃を受け止めた篭手からは実体になりきらぬままの魔力が溢れ出る。 これではもうそう何発も撃てまい]
っはー。今のは割とひやっとしたぜっ、と!
[だが、今はそちらには構わない。 そのまま腕を流して地を蹴り、懐へ飛び込もうと踏み出す。ついでに正拳突きのおまけつき。]
(57) 2012/04/24(Tue) 03時頃
|
|
/* 篭手は正直最初から弱体化フラグ用である。 なんかこう、ときめくよね。装備一個犠牲に渾身の一撃を無効化。 もちょっと後までもつかなーと思ったけど、折角イイ一撃が来たからいいや☆ノリ重視ノリ重視。
(-32) 2012/04/24(Tue) 03時半頃
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|
/* でもいざって時に困りそうだから完全破壊じゃなくて「あんま使えない」で止める俺チキン。
(-33) 2012/04/24(Tue) 03時半頃
|
|
/* そして表に必死で赤に報告を忘れてたでござる。兄ちゃんごめん。
(-34) 2012/04/24(Tue) 03時半頃
|
|
っはー!やべーやべー。
[目の前の生徒達の相手が面白くて、すっかり通信がお留守状態。 けれど景気よく叫んだり危なっかしく漏らしているいる声が聞こえれば、こちらも交戦中であることは伝わるだろう。]
(*25) 2012/04/24(Tue) 03時半頃
|
|
[手応え有り!!] [しかしそれは教官の篭手を壊したに過ぎなかった]
[篭手に逸らされた刀身は幹に深く突き刺さる]
[うぉっ、と唸りを上げて巨漢の両肩が懐へ迫ってきた。 右肩がやや大きく動く]
(右ッ・・・!)
[把握はできても反応はできない。 全身全霊を放った後にそれを避ける手段は無かった。]
(58) 2012/04/24(Tue) 03時半頃
|
|
どずん
[深いめり込む音が左腕からする 突きの姿勢で、左腕の置いてる位置の運が良かった 左に張ってある障壁が歪み、弾けると同時に右後方へ体が揺れる]
(ぐっ・・・)
[仰け反り態勢で視認した教官はもう柄に手を添えていた]
(59) 2012/04/24(Tue) 03時半頃
|
|
[放った拳に感じた手ごたえは、人体とは少し異質な弾性。 障壁に阻まれたらしい事を頭で理解するより早く、腕は追撃のために背に伸びていた。
ひゅん、と風を切り 上方より矢が飛来する音。 剣を抜き放つと同時にそれを叩き切り、ちらと発射元であろう方向を視線で追う。 どうやらアリョールもあの体勢から復帰したらしい。ここから先は本格的に、2対1。
続けざまに放たれる矢は、どれも本気で当てる気はないよう。だが容易に避けられる方へと身体を動かせば、自然ベルナルトとの間合いは僅かずつながらも離れて行く]
(60) 2012/04/24(Tue) 03時半頃
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カカカッ
[地面に矢が突き刺さる。そこは瞬間前まで教官がいた場所 樹上からアリョールの援護だ]
[刃の魔力を回収し、クラリネットを幹から抜いた]
シュゥ、キンッ
[そして再び構築] [少し脆くなるが、軽く短く真っすぐの両刃] [援護牽制の壁に阻まれてクレスト教官は数歩の間合いを開けた]
[ひょぅ、と一呼吸の間で体勢を整える 左前の半身で刃を低くし、槍の延長線上に目標。オーソドックスな槍術の構え] [ひょぅ、ともう一呼吸で半歩前へ体を揺すり槍体をしならせる ゆらりと切っ先を揺らして自分もまた牽制をかける**]
(61) 2012/04/24(Tue) 04時頃
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あーくっそ、折角距離詰めたってえのに!
[なんて悔しげな台詞を吐きながらも、その表情はまだ余裕を失っていない。 ハッタリ半分、本気で楽しんでるのが半分。 二人の動きは思った以上の出来。特に射程で優れるアリョールが自分を地面に引きずり下ろし、ベルナルトが待ち構えるあのコンビネーションは心が躍った。 一先ず防いだとは言え、あの防御方法は何度も使えるものではない。あれは確かに、己の喉元に届きうる一撃だった。]
(62) 2012/04/24(Tue) 04時半頃
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ふーっ………
[抜き身の剣を右手に携え、軽く左手を添える構え。 己は基本的に右利きだが、左手でも剣は扱える。これは必要とあらばすぐに左手に持ち替えができるように備えるための姿勢だ。
単純な"射程"ならば、刃渡りプラス腕の長さ。それでは槍には及ばない。 だが"有効範囲"であれば。両腕一杯振り回せる分。通常の剣士よりも幾分か広い。
校内では己しか居ないこのスイッチスタイル。彼ら教え子は比較的見慣れているだろうが―――あんまり変な癖をつけては困ると、訓練時にはあまり使っていない。 奇襲の次は変則戦法。さーて、今度の無茶振りはどう対応する?**]
(63) 2012/04/24(Tue) 04時半頃
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/* スイッチ剣士とか完全に思いつきですとも。ええ。 いや思ったより早く篭手壊したから、剣はちょっと強めでいっかなー☆的な?ノリ。 あとアリョールが木の上にいてつおいから。(自分のせい)
(-35) 2012/04/24(Tue) 05時頃
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[サーシャ相手に魔法攻撃は、あまり効果がないだろう。 わかっていても、物理が得意でないので仕方ない。 魔防お化けな生徒がダメージ通るレベルに魔法攻撃しかけると、たぶんキリルの被ダメージが大変なことに…。
キリルは風圧を、どう受け取っただろうか。 結果に寄っては、心のなかで二人揃って減点を行うのだが。
サーシャにやられたら一番面倒な手を思い浮かべながら、まあたぶんこれは来ないだろうと結論づけて、手のひらから壁を展開する。 自身で起こした風に、じゃらじゃらの装飾が揺れた。]
さて。思考する時間だ。 どうして先生が、この場に陣取ってたと思う?
[森というフィールドで、使いやすい妨害魔法は何か。]
――― 答はこれだ。
(64) 2012/04/24(Tue) 07時半頃
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[自分が放った矢は全て空を切り、 しかもベルナルトの満を持した攻撃は致命的な攻撃に至らなかった。その事に、樹上で歯がみする]
絶好のコンビネーションだと思ったのに……! ほんっと、やになるわねー…。 遠~近距離に対応してるってどういう事なのもう!
[愚痴りながら、枝をよじ登って体勢を整える。 ともあれ1:1の射撃戦から、2:1の陸上戦に持ち込めたのだ。 当初よりも幾分か有利になったともいえる]
(65) 2012/04/24(Tue) 07時半頃
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[新たな矢を取り出し、弓に番えて眼下の二人へと鏃を向ける。 …数瞬躊躇う。
先程までは不意打ちで無我夢中だったのと、 声や音を頼りにしてクレスト先生の姿は見えなかった。 改めて、先生という"人"に対して撃つ事に、逡巡を覚える]
……くっ、大丈夫なんだろうけれど……!
[どうしても矢羽を持つ手を離す事が出来ない。 このまま1:1が続けば、不利になるのはベルナルトだ。 そうやって自分に理由付けて、>>60まず一射。 続けて何発か放つが、本気で当てる気がない事は察されただろうか]
(66) 2012/04/24(Tue) 07時半頃
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あ、危なっ…!
[>>61数発速射してから、思わず声を上げる。 上手くクレスト教官の居た場所へと命中するが、 二人から少し離れた自分の視点からは、ベルナルトを掠めたようにも見えた]
乱戦で射撃は難しい、って訓練で言ってたの。 よくわかったわ……!
[援護の選択肢を改めて模索しながら、樹上を飛び移って射撃に最適な場所を探す。 結果的に、援護の比率は少なくなっただろうけれど**]
(67) 2012/04/24(Tue) 07時半頃
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バインドネス。
[手の壁は囮だ。 一応、キリルの反撃を弾く意味はあったが、壁は弱い。 追撃に対して、再度簡単に砕かれる壁に、何かを感じとれるだろうか。 足元の木の根がざわりと立ち上がり、生徒二人を絡め取ろうと動き出す。
サーシャにいくら魔防があっても、魔法の対象は木であり、絡みつく拘束だけなので耐性はきかない。 木の根を切るという物理的な回避手やら、ディスペルやら、回避は幾つかあるが、どう出るだろう。]
っふふ…… 楽しいねえ?
(68) 2012/04/24(Tue) 07時半頃
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そうそう、先生の攻撃に対して何が効果的かは、今は教えてあげないから考えてね?
[>>36タイミングを外してから、あっさりという。 魔力の攻撃だから、それで正解なのだが。**]
(69) 2012/04/24(Tue) 07時半頃
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―昨夜>>*22―
った、もう…… はいはい。 あーあ、調子のいいとこそのままに、図体はでっかくなっちゃって…
[同じ事をやっても、どんどん重くなる。 力を持ったガキなんて厄介なだけだ。
そんなニュアンスを込めて言ってやるが、笑い返す刺のなさから、冗談だと伝わるか。 ガキじゃないからこそ、大人ぶっていたり、虚勢を張っていた過去を知られているかと思うと、余計にむず痒い。 回された腕に、髪からの湿りが伝わっていった。]
もう30になるんだもんねえ…早いなあ。 冒険者から教師になって、何年だろ。
[ここにやり甲斐を感じてはいるが、弟は飛び出したくなったりはしていないだろうか。 日々生徒と元気にじゃれているが、そこんとこどうだろうと首かしげ。]
(*26) 2012/04/24(Tue) 07時半頃
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―現在―
[分担だろうと予想したとおり、向こうは愉しそうにやっているらしい。 こちらもだ。
しばらくは、ふたりとも別々に戦うことになるだろうか。]
これががっちり通れば、脱落させちゃおうかなー?
[つぶやきながら、聞こえてくる向こうの音に少し意識を向けている。*]
(*27) 2012/04/24(Tue) 07時半頃
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……ッ
[風圧が飛んでくれば、木を盾代わりにするように木陰に逃げ込んで。 ガーターから短剣を再度取り出していた。]
正面からやるのは、些か不利かしらね?
[接近すればまだ、格闘戦と言うオプションもあるのだけれども。 そう思案している合間にも木の根が動き出して自分たちを拘束しようと這い上がってくる。それを根元から断つように短剣で切り裂いた。 単純な攻撃力は支援のおかげで上がっているのか苦も無く切り裂くと。]
(70) 2012/04/24(Tue) 08時頃
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[サーシャへと迫る木の根にも短剣を投げつけた。 それがどこまで彼女の助けになったかは見ないまま、メーフィエの方を見やり。]
サーシャ、炎の魔力付与とか出来る?
[両の手に3本づつ短剣を構え。 それに炎属性を付加して貰えれば、この森の中ならば存分に効果を発揮するだろうと言う心算で居た。]
(71) 2012/04/24(Tue) 08時頃
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/* 教師だから、回避方法とガキにかいたけど、ぶっちゃけこの相手だといらないよねっていう。
(-36) 2012/04/24(Tue) 08時頃
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へう………!?
[ダメージは通らなかったが、風でよろけた状態になっていたので、 木のバインドへの反応が遅れた。キリルの短剣のおかげで助かったようなもの。]
キリルさん、ありがとう………。 へう、できないこともないけど。あまり得意じゃないし……。
[プリーストは聖属性のスペシャリスト。 マージ系ほどには他属性の扱いには慣れていないのだ。 それに「森で炎を使う」ことでどうなるのか…心配しているようだ。]
………付与…ファイアー?
[一応詠唱してみた。効果は本当にささやかだ。 気持ち程度だが、キリルの短剣に炎属性を付与する。]
あの……気を付けてね。森で炎はちょっと怖いわ。
(72) 2012/04/24(Tue) 09時頃
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ほほう。物理回避、だね。 それにしても……森で火のエンチャント?
[自然、眉を潜める。 サーシャは気づいているようだが、周囲へ被害が広がる可能性は見過ごせない。]
威力は上がるだろうけどね… ―――水よ、力を。
[風の力を、水に切り替える。 風のままでは、火を増幅させてしまう。 幸い水は苦手ではないが、風ほどの効率は出せまい。]
(73) 2012/04/24(Tue) 12時半頃
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じゃあ、第二ステージにしようか。
[言って、指輪をひとつ抜き取る。 ポケットへしまう頃には、抑えられていた魔力上限が一段階上がったことがわかるか。]
水には水の戦い方がある。 先生の場合は地味だけどね。
[水をまとった棍棒を地につきたてる。 両手を翳して数秒もしないうち、霧が出始めた。
幻惑作用を持った霧は、声を響かせ、敵を見失わせる。]
(74) 2012/04/24(Tue) 12時半頃
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/* なんだろうね。ベルナルト・クレストの戦いはうまくかみ合ってる感じがして、こう、楽しい。
前情報が全て正しければ、 ベルナルト:おぼろん サーシャ:ぼーとさん キリル:葵さん
っぽいかな? やっぱおぼろんの練習にならないと、ねー。
しかし傷つく描写どうしようかな。 このままじゃ同格扱いになってしまうから、どっかでダメージ描写入れたい。 んんんん、弓でもぶっ壊すか!
(-37) 2012/04/24(Tue) 12時半頃
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[サーシャは、体力。 キリルは、短剣。 尽きたらギブアップだろう。 だから、男は移動を始めた。
横側へいき、元いた位置へ水球をつくる。その数24 威力はないが、キリルやサーシャへぶつけようと繰り出した。**]
(75) 2012/04/24(Tue) 13時頃
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[ベルナルトの得物は槍。その間合いは中距離。 クレスト教官の獲物は大剣。その間合いは近~中距離。
なるべく槍の間合いで戦えるよう、散発的に矢を放つ。 それは教官に当たる軌道ではないが、少しでも隙を作れれば、と願う]
…でも……押してる……!
[何射目の矢を放っただろうか。 当初、絶望的に思えた教官との戦いは、 互角か僅かに優勢かの処まで来ていると感じた。
その思いが、>>63構えのスイッチを見て僅かに戸惑う]
(76) 2012/04/24(Tue) 13時頃
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え、持ち替え……!?
[自分の専門は弓であり、クレスト教官のスイッチスタイルは初見に近い。 それがどのような影響をもたらすのかが分からず、 眼下のベルナルトを、心配げに見守った**]
(77) 2012/04/24(Tue) 13時頃
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―vsベルナルト&アリョール―
[アリョールの放つ矢をかわしつつ、じりじりと距離をつめては離されを繰り返す。 当てる気はなくとも、こちらの動きを制限する狙いは援護として間違いなく有効。 好き勝手やられ放題ではたまらないと、回避の方向を調整して射線付近にベルナルトを誘導し射撃を抑制する>>67]
(78) 2012/04/24(Tue) 14時半頃
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はっ!
[その合間を縫って、コンパクトに斬撃を放つ。体重が乗りきっていない分威力は控えめだが、隙は小さい。 だがこれは、容易に防がれよう。槍で受けたか、魔法障壁に食い込んだか。いずれにせよ決定打にはまだ遠い。
だが、目まぐるしく左右に剣を持ち変えながら繰り出される変則的な攻撃。 時折放たれるアリョールの援護のために断続的にはなるが…。さてさて、珍しいそのスタイルに落ち着いて対処できるかな?**]
(79) 2012/04/24(Tue) 14時半頃
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[攻めに転じたと思ったら教官の構えに驚く]
(スイッチ・・・)
[右手で大剣を振りながら、添えた左手に大剣が移動し、また戻る] [ここぞ、でなく見せびらかすように間合いを詰めずに際どい牽制を振り続ける 重量故、もう少し近い間合いになるとそろそろ受けきれない アリョールの矢の壁が無いと何回か吹っ飛んでいるはずだ しならせて受ける度、クラリネットがギリッと軋む]
(さすが試験だ!試されてんなぁ!!)
[力押しせず、変則スタイルを見せつつ間を保つだけなのでこちらの出方を見てるのはすぐに察知した]
変則なスタイルなのは・・・[ボソ]
[変則スイッチも少しパターンが見えた! 左の袈裟切り後は右に持ちかえる、直後左半身を・・・]
(80) 2012/04/24(Tue) 15時頃
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[刺す!]
・・・教官だけじゃないですよ!!
[ただの刺突。おそらくこのままは篭手で防がれる] [しかしここ!] [クラリネットの刃を突きの刹那に二股型に変形させる
(81) 2012/04/24(Tue) 15時頃
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/* おおおおおおおお。いいなあ、熱い!
(-38) 2012/04/24(Tue) 15時半頃
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[幾度かの踏み込みは槍の柄に阻まれ、そのたびぎりぎりと互いの得物を衝撃が伝う。 矢を避けつつ、剣を持ち変えつつの変則的なリズム。だが、出会い頭ならともかく、長く見せれば読める癖もある。
左手で振り抜いた剣を流れるように右に渡し、くるりと返して次撃を狙う得意のパターン。 そこを狙い済まして飛んでくる刺突、そのガードまでは手慣れたもの。先程よりは余裕をもって、魔力を溢す籠手を差し出して――]
(82) 2012/04/24(Tue) 16時頃
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うぉっ!?
[だが突きが籠手に届く直前、その腕を避けるように刃先が二つに割れた。 引っかけるような形で受け流そうと試みるも、肩口に刃が迫る]
っ!
[受けた場所は皮鎧の肩当て。だが魔力で練られた刃であれば、その装備を裂くことも可能だろうか]
(83) 2012/04/24(Tue) 16時頃
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―昨夜>>*26―
うっせ。どーせ俺ぁスリムなおにーさまと違って筋肉達磨ですよー。
[楽しげに笑いながら、拗ねるような言葉はこちらも冗談めいたからかいを含む。
身長は同じ、顔も似ている。けれどまあ、がっつり横幅のある自分よりも、すらっとした兄の方が女性ウケは良かったりなんだったり。 けれどそれを気にしているという訳でもなく、軽いノリの自虐ネタ。
自分には無い長い髪から水分が滲むのも構わず、しばしうりうりと肩を揺してやった]
(*28) 2012/04/24(Tue) 16時半頃
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(0…100)x1
(-39) 2012/04/24(Tue) 16時半頃
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あーあー、聞こえない聞こえない。30とか聞こえない。 …けど、そうだな。ぼちぼち4年?か。
[思えば結構経っている。最初のうちは、自分達とそう変わらない年頃の"生徒"が居る環境に不思議な気分になったりもしたが、最近は漸く貫禄みたいなものも出せるようになってきた気がする。 歳を重ねるのも、良し悪しといったところ。]
最初は俺にせんせーなんかできんのかって思ったけどな。慣れてみりゃ、こんな面白いこたぁねぇよ。
[最初は実力も意識のばらばらの生徒達が、少しずつ変わっていく様。それを間近でみられるのは楽しい。 卒業した生徒達が、一人前の冒険者としてやっていると噂に聞くのは、嬉しい。
その分、辛い思いをすることもあるけれど。]
(*29) 2012/04/24(Tue) 16時半頃
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あれ?やり方わかんね
(-40) 2012/04/24(Tue) 16時半頃
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と・・・
[届いた・・・!!]
(次・・・どうする?)
[刹那迷ってしまう 教官が驚愕から復帰する前に、次手っ・・・!]
シュゥ ッドッ
[刃を回収し、そのまま柄頭で胸当てを突き押す] [間が半歩分開いた]
(これも初披露だッ!!)
[下から上へ、クラリネットを大きく振り抜く 振り抜き様、柄頭から刃化した魔力を数本散らした]
(84) 2012/04/24(Tue) 17時頃
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逃げるぞ!アリョール!!
[畳かける勢いがここで折れる 散らした刃の向こうの教官のこちらを見据える目線に気圧された] [後ろを振り返らず全力でクレスト教官から離れる**]
(85) 2012/04/24(Tue) 17時頃
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/* Σあれっ、逃げるの? いまそっちすげえ有利じゃね?
(-41) 2012/04/24(Tue) 17時頃
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/* とりあえずこの攻撃は貰う。
(-42) 2012/04/24(Tue) 17時頃
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◁□□□ヽ(#°皿°)ゞうぉりゃぁあ!! 逃ゲロ!!===ヽ(;°A°)メ(;°Д°)ノ
(-43) 2012/04/24(Tue) 17時半頃
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ぐっ
[胸元を押され、間合いが開く。槍の柄によって測られた間隔は、自分の射程よりも広く空いた。
次撃は突きか、斬撃か。予想される衝撃にそなえて刃で受けようと刀身を身体の前面へ。 だが、繰り出された攻撃は予想したものではなく]
おおぉう!?
[飛来する刃。それも数がある。 最初の一つ二つは剣で止めたが、いかんせん飛び道具を相手にするには近すぎる。 腕に肩に、刃が掠めて朱を散らした]
(86) 2012/04/24(Tue) 17時半頃
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はっ、やるじゃねーの!
[明確なダメージを受けても尚、強い眼光を湛えて笑う。 追撃は来るか。アリョールの矢が飛んでくるなら、決定打は防ぎつつも掠めたかもしれない。 だが]
えっ
[ベルナルトの選択は、逃走。予想外です。]
おーいおいおい、この場面でかよ!
[追走は――しない。耐久の怪しい籠手から一発矢を放つのみで、離れていくベルナルトを見送った]
(87) 2012/04/24(Tue) 17時半頃
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ったく。なーに考えてんだか。いてててて…
[一人残された場所で、受けた傷の確認をしながらぼやく。
今のはあちらにとって絶好のチャンスだったろうに。攻撃は入ったわ、後衛は樹上というアドバンテージがあるわ。 実戦では戦略的撤退が必要な場面は多々あるが、それは今では無いだろう。 退くということは、こちらにも立て直しの時間を与えるということだと言うに。しかもこちらの知らなかった手の内を晒した上で逃げてる訳で。]
理由の如何によっちゃあ、減点だな。
[その辺りはマクシーム教官が後でチクってくれるだろうが。さあて、何を考えていたのやら**]
(88) 2012/04/24(Tue) 18時頃
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―現在―
あー。報告、報告。あいつら逃げやがりました。 パッと見そっちから救援要請があった訳でもなさそーだけど、どうよ。
[面白くなさそうな声音で、ぼやくように通信を。]
(*30) 2012/04/24(Tue) 18時頃
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―昨夜>>*28―
僕は筋肉がほしかったの。 魔法使い伸ばすって決めてからは、邪魔になるってわかったけどさ。
[わかっても、昔の憧れは消えはしない。 ただ、子供のようなこのじゃれあいが楽しいから、羨む声も冗談のうち。
女性ウケのほうは、ノーコメントで。 男は物腰は柔らかいが、性格がやさしくなかったりする。]
(*31) 2012/04/24(Tue) 19時半頃
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四年かあ…。 できると、思ってたよ。 お前、付き合いいいもの。面倒見も。 抜けてるところはあっても、慣れるうちに減るだろうってね。
実際そうだろ。僕があれこれいう必要なんて、すぐなくなった。
[頼もしげに、眩しいものでも見るように、見つめる。 男が教師生活の中で、生徒の成長と同様に弟の成長も見つめていて、むしろそちらを喜んでいるなんて秘密だ。 歳は変わらないはずなのに、驚くほどの「兄意識」だった。 きっと生まれた順序が逆でもこんな状態だったに違いない、と密かに思っている。]
(*32) 2012/04/24(Tue) 19時半頃
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[ただ、普通の兄弟と違うところはもちろんある。 容姿が似たこと以上に、シンクロがおこる。 弟が傷つけば、離れていても不快感を得たし、怪我をしている間は自分もなぜか調子がおちた。 これが双子の不思議なのだろうと思いながら、それ自体は気にならなかった。
それよりも、シンクロを見せながら、二人の戦闘適性が真逆に出たほうが不思議だ。 体質というより、性格だったのだろうが。]
でも、思ったより長く続いたよね。 きっかけのわりには。
[始めは、「若気の至り」の療養中、知識を子供に伝えていた。 楽しいと思い始めたところで、現役に戻りたいという教師が現れ、欠員がでたからという知らせをもらったのだったか。]
(*33) 2012/04/24(Tue) 19時半頃
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―現在>>*30―
はいはい。 ……逃げた? アリョールと、ベルナルトだよね?
こっちには、応援呼んでる気配はないよ。 先生が気づかないような救援要請も、ないだろうし…?
[首を傾げた。]
どうしよっかな。 こっちでは、二人を消耗させようとしてるんだけど… 合流、しようとしてるのかな?
四人相手はできなくはないけど、ちょっと面倒…というか、本来の標的はクレストせんせなのに。どういうつもりだろ? 何かの作戦…?
(*34) 2012/04/24(Tue) 19時半頃
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/* 双子シンクロだと…! このふたりで!突撃ばかと心配性のお兄ちゃんのふたりでシンクロだと!!
兄ちゃんが俺を萌え殺しにきている
(-44) 2012/04/24(Tue) 19時半頃
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/* 出来たっけこれ
12
(-45) 2012/04/24(Tue) 20時半頃
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……霧? 幻覚ね、次から次へと……
[それでも、クレスト先生を相手にするよりはまだ良い。 なんせ、正面からナイフを投擲しても全て弾かれてしまうのだから。 そう思いながら、目を閉じて気配を探る。 自分たちに向かってくる何かの気配>>75は何とか感じ取れただろう。]
なら、迎え撃つだけだね。
[魔力付与で以前よりは威力の上がっている短剣を左右の手に3本づつ、都合6本の投擲は迫り来る水球を7個弾いただろう。]
(89) 2012/04/24(Tue) 20時半頃
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/* 効率悪っwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-46) 2012/04/24(Tue) 20時半頃
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[先生の役割は、足止めと妨害だからね。 声にはせず、様子を監視する。
投擲に、回避に短剣を消費させにかかっている。 当然こちらも魔力を消費しているが、破壊の意思をもたない微弱な動きであれば消耗は少なめですむ。
威力も少ないが、そこは必要ないから構わない。]
(攻撃苦手なんだよ。 守る、癒すほうが得意なんだ。)
[そのわりに妨害はさらっとこなすが。]
(90) 2012/04/24(Tue) 21時頃
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メーフィエは、ばちゃ、と散る水球は、ただの水だ。腐食を使うには、もう少し解除がいる。
2012/04/24(Tue) 21時頃
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[二人が離れれば思う存分射撃できるが、 近づいて近接戦闘になれば矢を放つ回数は極端に少なくなる。
クレスト教官であれば、もし当たっても大きな怪我にはなるまい。 しかしベルナルトに当たれば話は別。 彼の意識外の所から矢を誤射すれば、 簡単な怪我では済まないかもしれない。
そう一度思ってしまえば、どうしても撃つ手は鈍る。 しかもまた、教官が上手く上手く誘導するものだから>>79]
こんなに、訓練と違うとは思わなかった、なぁ…!!
[戦いの最中、二人が僅かに離れれば、 隙を産むためにまた一矢放つ]
(91) 2012/04/24(Tue) 21時半頃
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[しかし、スイッチスタイルになってから変則的になっていた二人の戦いに大きな変化が産まれた。 >>81ベルナルトが槍の穂先を変形し、 その刃がクレスト教官へと届いたのだ。 思わず目を見開き、構えていた矢が手から零れ、 樹上から、カラカラと音を立てて落ちる。
>>84さらに続く彼の槍が、 刃を散らしてクレスト教官を傷つけるにまで至った。 教官の肩や腕から飛沫く朱に、 思わず拳を握りしめてしまう]
…! いける……!いけるわ……!
[自分達の優勢。それを確信して、 落とした矢の代わりに再度矢を番えようとして]
(92) 2012/04/24(Tue) 21時半頃
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/* ベルナルトマジなぜにげたし…wwwwwwww 見た時めがてんになったよ!!
(-47) 2012/04/24(Tue) 21時半頃
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えっ!!? 逃げ…!? ……くっ。
[>>85有利なはずのベルナルトから出された指示は想定外。 しかし、前衛の彼から発されたならば、従う他はない。 斥候の自分一人残った所で立ち向かえる相手ではないのだ。 一度番えた矢を、クレスト教官の追撃を抑える為に放ち、 その行方を確かめる事もなく樹上を飛び、逃げる。
意図がわからなくても、出された指示にただ従えればいいのだが、実戦経験の少ない彼女の胸には、口惜しい気持ちが残った]
(93) 2012/04/24(Tue) 21時半頃
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/* 中身も想定外でしたwwwwwwww
何か意図があるのかな。問い詰めてみようか。
(-48) 2012/04/24(Tue) 21時半頃
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― 森:教官から幾らか離れた所 ―
…ふぅ、逃げるのも中々怖いもんなのね。
[少なくとも樹上の自分に追撃がない事を確認し、 教官が追ってこない事を見て、ひと息つく。
一足先に逃走開始したベルナルトを見つければ、 僅かな風を靴に纏い、樹上から柔らかく飛び降りる。 教官の矢で少しほつれた頭巾を一度解いて長髪を降ろし、 ベルナルトへと問う]
おつかれー、ベルナルト。 早速だけど一つ聞きたい事があるわ。
…さっきさ、なんであの状態から逃げたの?
[まだ矢筒の矢の残数は十分。彼も教官とまともに戦い合えていた。 あのまま行けば勝てたんじゃないかと思ってしまうと、 試験中だとしても、どうしても疑問をそのままにしてはおけなかった]
(94) 2012/04/24(Tue) 21時半頃
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水?
……それもただの。 妙ね、先ほどの風の威力からするともっと来ても良さそうなもんなのに。
[不思議に思う間もなく、水球はやってくる。 それらを順番に捌いていっても構わないのだけれども。 ここで濡れるのも癪な気がして適当な障害物に隠れてやり過ごしながら。]
ま、あたしにしたって。 このまま隠れてる気は無いんだけどね?
[水球の飛んでくる元へとある程度の勘をつけて。 無論、幻惑はされているから完全に狙えるわけじゃないけれど。 そこはもう、手数で誤魔化していくしかないとばかりに次々と投擲していく。 彼女の元に残った短剣は89(0..100)x1本。]
(95) 2012/04/24(Tue) 22時頃
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―昨夜>>*31―
ムキムキのメーフィエ先生か。似合わねぇな。
[似た顔をつき合わせて、しれっと。 彼がどんな思いで、鍛えられていく自分の体を見ていたのか なんとなくは知っている。そこまで鈍くはない。 昔はそのことについて複雑な思いを抱いたこともあったけれど]
あれま、そーう?嬉しいねえ、そんなに期待してもらってたとは。 でも抜けてるは余計だ余計。
[まあ、否定はできないけれど。 元々自分は頭で考えるよりは"体で覚える"タチだったから、初めてのことには弱い。それこそ、教官になってすぐの頃は随分いろんな失敗をしたものだ。]
(*35) 2012/04/24(Tue) 22時頃
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[けれど、今は。果たして昔と同じように冒険者として戦えるかは、実は少し自信がない。 昔は知らなかったのだ。兄と自分の体が、互いに影響しあっていることを。
随分無茶をした。怪我をする頻度は自分の方がずっと高くて、それでも構わないと思っていた。自分には前に出て戦うことしかできないのだから。 しかしいつ頃だったか、このシンクロに気づいて。それから少し、戦い方が変わった。]
ははっ、確かになあ。 でもあれだぜ?天職との出会いなんて、存外あんなもんかもしれないな。
[四年。冒険の日々から離れて、四年。 今の自分が実戦に戻ったとして、果たしてどんな戦い方を選ぶのか。]
(*36) 2012/04/24(Tue) 22時頃
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/* >>95 短剣多っwwwwwwwwwwwwww
(-49) 2012/04/24(Tue) 22時頃
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/* 兄ちゃんが俺を萌え殺す気満々すぎるので、ちょっと反撃した。 気にするに決まってるだろおおお、もおおおおおう
(-50) 2012/04/24(Tue) 22時頃
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―森の中―
[逃走間際にアリョールが放って行った矢>>93は頬をかすめ、目立つ位置に赤い傷が開く。 それ以上の攻撃が無いことを確認すれば、構えた剣を下ろした。
ベルナルトに受けた傷は結構な数だが、深いものは少ない。 簡単に血を止めて、ぐっぱと掌を握ったり開いたり。痛むには痛むが、そこまで動きに影響する程では無いか。]
あと問題はー、っと。
[防御によって破損した、篭手の調子。 矢が打てなくなっても防具としては使えるだろうが、飛び道具が多い138期生相手の対策として選んだのに、早々に脱落しそうだ。 攻撃に使えるのははせいぜい、あと3本分程度か。]
(96) 2012/04/24(Tue) 22時頃
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/* キリルはもうちょっと自重すべき
ふぉーちゅんふるなよ期待値だけでおかしいだろおおおwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ミニスカートとガーターベルトに仕込むの 数本投げたあとで残り89とかおかしいってレベルじゃねえぞ! 乙女のスカート補正ですでみんな納得するのかしら
(-51) 2012/04/24(Tue) 22時頃
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ほへ…………あわわ。
[向かってくる水球はキリルが捌いてくれた。 キリルが隠れるに従って、わたわたした動きで続く。]
こういうの………苦手だわ。疲れてきたもの。
[魔力は十分。しかし、体力についてはかなり消耗している。 表情に出ないだけで、普通の人が汗だくになるレベルで疲れている。]
(97) 2012/04/24(Tue) 22時頃
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―現在>>*34―
そーそ。中々善戦してたっつーか、割とイイの貰ったんだけど。 畳み掛けるでもなく退散してったな。
[救援要請はなかったらしいと聞けば、溜息ひとつ。]
二人で俺に手も足も出ない、っつーならともかくなあ。 何を考えてんのやら。 ともかく、軽く傷縛ったらまた探してみっかねえ。
(*37) 2012/04/24(Tue) 22時頃
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[>>75自分は移動した後だ。 水球を追うだけでは、自分は見つけられない。 >>95生徒の短剣は、木々の間に落ちたり刺さったりするばかりだろう。 操作の魔力を探れれば簡単だろうが、サーシャにそれができるか。
それができたとしても、互いの連携がうまくいかなければ意味が無い。 攻撃手段と補助、噛みあうかを見たいとも言える。]
(宿題を、考えてごらん。 実戦中は、難しいかな?)
[送るものを威力のない水球にとどめているのは、霧の方に集中するため。 油断すれば拡散するそれは、使い慣れた風ほど扱いやすくはなかった。]
(98) 2012/04/24(Tue) 22時頃
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メーフィエは、肩に違和感。離れてもつながっていることを感じながら、それで集中を乱しはしない。
2012/04/24(Tue) 22時頃
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そっちはどーよ。歯ごたえの方は。
[脱落させようか>>*27なんて言ってたのが、消耗させよう>>*34になっているあたり。とりあえず最低ラインはクリアしてるっぽいなと思いつつ]
(*38) 2012/04/24(Tue) 22時頃
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/* やっべええええええええええ兄ちゃんかわいすぎるうあああああああああああああ
(-52) 2012/04/24(Tue) 22時半頃
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/* なんなのこのact。なんなの。 ここあらさんはおれをころすきか
きゅん。
(-53) 2012/04/24(Tue) 22時半頃
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………ねぇ、キリルさん。短剣は十分なの? このままだと、ジリ貧だわ。
[キリルの投げる短剣はほぼメーフィエには当たっていない。 最悪のシナリオは攻撃手段が尽きること。 サーシャには相手に直接作用する妨害系魔法すらないのだ。]
キリルさん………協力しましょう。 あたしなら、頑張ればメーフィエ先生の魔力の出所がわかるかも。
[そう言って、手にもった杖を地面に突き刺して目を閉じる。 ひどく集中しているのか。気配察知に全力を注ぐ。]
……あたしには。こんなことくらいしかできないから。 キリルさん、頼んでもいいわね?
(99) 2012/04/24(Tue) 22時半頃
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―現在>>*37>>*38―
どういうこと…? いまさら、人を傷つけたことで怖気づいたわけじゃないだろうし…。
[傷、は追求しない。肩だとわかっているし、さほど深くない。 静かに眉を寄せても、通信では届かない。]
歯ごたえは、なかなか。 こっちの仕掛ける魔法は、順調に無効化したり破ったりしてくれてるよ。 2つ目外しちゃおうかなあ。
ただ、森の中で火のエンチャント使わせるのも使うのもどうかと思うな…
[策としてありえなくはないが。]
(*39) 2012/04/24(Tue) 22時半頃
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サーシャは、詠唱を始める。小声でぼそぼそと。
2012/04/24(Tue) 22時半頃
クレストは、裂けた肩当てを外して、苦笑い。
2012/04/24(Tue) 22時半頃
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/* 生徒のやることを固定してしまっているのがちょっとロール的にどうかなと思いながら、生徒の欠点、修正点が見えてるのでそこを狙うのが教師だろうなと思って動いている。
もっと派手にどーん!ばーん!な戦闘がしたいとしたらすまないんだけどねえ。 クレストと合流、もしくは入れ替わりしたらまた違う戦闘になるんだけどな、このサポート教師できること限られてるというか限っているんだ。
(-54) 2012/04/24(Tue) 22時半頃
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当たっては……無いか。 どうなのかしらね?この状況は。
[別働隊が絶賛逃走中とはいざ知らず。 あの2人がクレスト先生を倒してくれたら後は4人で囲んで一気にと言う案ともいえないような考えがあったのだから。
こうして引きつけているだけでも良いのかもしれないけれども。]
(100) 2012/04/24(Tue) 22時半頃
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メーフィエは、霧がある。小声の会話、詠唱までは届かない。警戒をとかず、見つめている。
2012/04/24(Tue) 22時半頃
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無論、見つけてくれたら後は。
[後は……短剣の数は十分にある。 位置さえ特定すれば一気に押していけるはずなのだけれども。]
そうね、それと。 幻影《デコイ》を作れたら作ってくれると嬉しいかなあ。 近寄るまでに、もう一歩盾が欲しい所だもの。
[魔術について知ってはいるけれども使えない身の上。 だからこそ、その魔術がどんな物かは分からずに喋っていた。]
(101) 2012/04/24(Tue) 22時半頃
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………………。
[やたら長い詠唱時間だ。それほど大がかりなのだろうか。 運良く、メーフィエ先生が様子を見ているようなのて、 詠唱を完遂することが出来た。]
あたし。先生の魔力を掻き消すとかそういう大がかりなことはできないわ。 だから………これがあたしの精一杯できることよ。
えっと…………M-ヴィジブル!!
[立ち込める霧の中、線のような光が発生し始める。 青いのはサーシャに繋がっていて、 赤いのは……メーフィエに繋がっている。 魔力の流れを可視光線にしたのだ。]
(102) 2012/04/24(Tue) 22時半頃
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血ぃ見てビビったとかだったら、問答無用で脱落だわな。
[一番深いだろう肩の傷を縛りつつ、笑いながらそんなことを言ってみせる。 通信の声に異変はないから、恐らくあちらに迷惑はかけていまいが]
なかなか、か。ま、外すのはいーけど、やりすぎるなよ?くれぐれも。 …火か。火なあ。切羽詰ってるなら、んんん。
[有効には違いないが、後々のことを考えると。その意味をしっかり分かってやっているのかどうか。]
(*40) 2012/04/24(Tue) 22時半頃
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―昨夜>>*35―
おんなじ顔でよく言うよ…… 僕もそう思う。
[ふ、と噴きだすようにして。 自分がムキムキになったら? 想像できなさすぎて笑えてくる。]
抜けたとこまで含めてのクレストせんせでしょ? 親しみやすいって評判だったじゃない。
[その評価は、自分のような性格ではもらえないものだ。 双子ではあるが、違う人間。 真逆な性格からも、常に感じていた想い。]
(*41) 2012/04/24(Tue) 22時半頃
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天職、かあ。 じゃ、クレストはもう… 冒険にでたい、なんて、思わない?
[自分がどうなのか、答も出ていないまま、尋ねた。]
(*42) 2012/04/24(Tue) 22時半頃
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パワーアップ!Mバリア!スピードアップ! キリルさん、青いのがメーフィエ先生に繋がっているわ。 あたし……あまり長くは効果を持続できない。 青い光の収束する場を狙って!!
[サーシャにしては大きな声を出す。 魔力の流れが見えるのはメーフィエだけではない。 サーシャの流れも見えるのだ。向こうからも位置がバレバレである。]
幻影術は。あたし得意じゃないけど。 ……………やってみるわ。
[キリルの前に魔力人形を出す。が、専門じゃないので 幻影と呼ぶにはお粗末な塊人形。しかも、あまり長く形を保てない。]
(103) 2012/04/24(Tue) 22時半頃
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[>>102光。 それが自分へ向かっていると感じたのと、壁を創りだしたのは同時だった。]
サーシャ、やったね? 課題に詠唱時間、追加!
[短剣の投擲に備え、木を壁に… いや、火のエンチャントがある。 水の属性のまま、壁を強化した。]
物理攻撃の評価は、得意じゃないんだけど、な…っ!
[火の属性を止めることがメインだから、霧は拡散していくだろう。]
(104) 2012/04/24(Tue) 22時半頃
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サーシャは、大きく肩で息をした。目に見えて疲れている。
2012/04/24(Tue) 23時頃
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/* おや。サーシャはおちにいったな。忙しそうだもんなあ。 1人墓ということに いや幽界トークがあった。
(-55) 2012/04/24(Tue) 23時頃
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/* 今日はベルの登場時刻予告が無いんだよなあ。 どうしよ、とっこんでアリョールと遊ぶ?か。いやでも逃走したんなら向こう待ち伏せしたいんじゃないかなあ。うーん。
(-56) 2012/04/24(Tue) 23時頃
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十分、ありがとね。
[塊人形に意志を伝える。 きっと彼女の作ったそれは存分に自分の意志を汲み取ってくれるだろうと思えたのだから。 そうして、人形をまずは走らせる。
その人形から少し送れる様にして走り出していた。 速度も上がっているのだから。 後は――加速していくだけだ。]
(105) 2012/04/24(Tue) 23時頃
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[当然見える。 サーシャの位置は、こちらが見えるのと同様にはっきりと。 霧が拡散していくので更にだが、即座に対応すべきは彼女ではない。]
倍掛けいこうか。 ―――― スロウネス。
[投擲武器で一番怖いのは速度だ。 視界にある相手ならば、標的に迷うこともなく、短剣使いへと。]
(106) 2012/04/24(Tue) 23時頃
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…………キリルさん、頑張ってね。 あたしにできることはもう………少ないもの。 休まないと、体力が持たないわ。
[あまり大掛かりなことをすると、どうしても詠唱時間が長い。 それは明らかに課題である。赤い光が延びる方へ向かって、 歩きながらまた詠唱をする。歩む足取りは消耗が見てとれる。]
(107) 2012/04/24(Tue) 23時頃
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/* スピードアップ見たら、スロウかけないといけないきあしたんだ。
うんまあいいか うん うん
サーシャのディスペルいくよりはスロウかなってうーん しかしサーシャの活躍をけすみたいで うぬぬ
状態異常といえばこれっていういめーじ
(-57) 2012/04/24(Tue) 23時頃
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………………。
[メーフィエに少し近づいて、ぼそぼそと詠唱を続ける。
「これは……上級魔法だわ。うまくいくかしら。 それに………このままじゃあたしも。もたないわ。」
心配そうにタイミングを伺っている。]
キリルさん………行って!!
[メーフィエ先生のスロウネスとサーシャのスピードアップ。 どう考えても等価交換とはいかないだろう。]
(108) 2012/04/24(Tue) 23時頃
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[速度が落ちる――とは言え、壁を作っていたせいか。 そちらもまともに魔術を受けてくれたせいで。 キリルのスピードは結果として最初の段階よりも少し落ちる程度にはなっていた。]
取れるッ――
[ここが好機とばかりに、矢継ぎ早に短剣を投擲していく。 同時に、サーシャの作り出した人形に最後の力を振り絞ってでもメーフィエ先生を止めておいてくれるようにと願いつつ。]
(109) 2012/04/24(Tue) 23時頃
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―昨夜>>*41―
だーろー?おにーさまはそのままでいーんだよ。
[つられて笑いながら、ぱんぱんと軽く背中を叩いた。 そのままでいい。兄だって、自分には無いものをたくさん持っている。]
あー。親しみやすいってーのは確かに嬉しいけどよー、稀によくナメられるからなあ。
[特に、教官になったばかりの頃は。 年が若いのもあったが、どうにも兄より軽く見られがちだった。]
(*43) 2012/04/24(Tue) 23時頃
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[詠唱速度の省略、そして威力か効果時間の倍掛け。 今回は威力のつもりだが、その利便性の分消耗は大きい。 枷のある今、使い勝手の悪さに少し眉をひそめる。
即座に連射がこなかったのは、何か意図があるのか。]
……? 何アレ。
[囮と言うにはいびつな人形。 何に使う気なのか、ゴーレムの一種?それとも幻術か。
優先順位は短剣使いだと判断。 しかしその間にも、生徒は距離を詰めてきていた。]
(110) 2012/04/24(Tue) 23時頃
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………そうさなあ。
[再び冒険に出ることへの不安と。 教官になったことによって得た、悲しみと。 天秤にかけて、しばし逡巡する。
この場所は居心地が良い。けれど……嘗て送り出した生徒が、遠き異国で命を落としたと聞いた時には、しばらく立ち直れなかった。 もっと何か、教えてやれることがあったのではないか。誰かを導くには、まだ己の力が足りないのではないか。そんなことを思って、随分悩んだ。
あの悲しみは、冒険者を育てる者にはある意味宿命とも言えるものだけれど。 今でも時々思い出すのだ。最初に知らせを受けたときの、息が詰まるような苦しさを。]
(*44) 2012/04/24(Tue) 23時頃
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…………エンチャント……スワップ。
[赤い光が収束する方とキリルの投擲の方に手を伸ばす。 メーフィエ先生の技からして、相手は水属性。]
………うまく……いくかしら?
[これはサーシャもあまりやったことのない魔法。 まして相手はメーフィエ先生だ。どこまで通用するか。 狙いは……付与された属性のスワップ。水と火の交換だ。]
うまく………いって!!
(111) 2012/04/24(Tue) 23時頃
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まだ、よくわかんね。
[迷った末に、答えは出ない。]
そーいうお前はどーなんだ、メーフィエ。
(*45) 2012/04/24(Tue) 23時頃
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は、正面衝突なんて、久しぶり――!
[強化。強化。強化。 魔力を壁へと集中させる。 物理、魔力、すべての攻撃を弾く、最も得意とする魔法。
ただし、全力の壁とは比べられない。]
うわ…
[怒涛の攻撃に、息を呑む。 飾り立てた美しい拘束たちが立てた、場違いなほど綺麗な音は、壁と短剣の衝突音にかき消された。]
(112) 2012/04/24(Tue) 23時頃
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/* サーシャの魔法がすきだ。
(-58) 2012/04/24(Tue) 23時頃
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/* メーフィエの盾が火属性になって森が大惨事までよんだ
(-59) 2012/04/24(Tue) 23時頃
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/* やられたくなる衝動 まけるのがおいしいとおむのよね戦闘って
(-60) 2012/04/24(Tue) 23時頃
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まだまだッ
[何処に隠していたというのか。 次から次へと繰り出される短剣。 片手に持っていたものを全て放ったとしても、次の短剣は何時の間にか用意されていて。 そうして壁に叩きつけていく合間にも、距離は詰めていく。]
炎の魔力が一際強く付加された短剣を、彼女の方へ。 壁をすり抜けるように放たれた――
(113) 2012/04/24(Tue) 23時半頃
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/* うううん うけたい なあ。けがしたい
82(0..100)x1>84(0..100)x1 うけていいかい
(-61) 2012/04/24(Tue) 23時半頃
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/* きんさでだめだし
(-62) 2012/04/24(Tue) 23時半頃
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あたしはプリーストになるの。 あたし………補助に特化していて戦闘はからっきし。 だからこそ……だからこそ、仲間が必要なの。 あたしの戦い方は。仲間の攻撃を演出すること。 ………キリルさん、がんばって!!
[立っているのが完全に辛くなってきた。 Mヴィジブルもエンチャントスワップもレベルの高い魔法。 体力をかなり使う。だけど、キリルの攻撃を最大限演出するには。 サーシャ自身も負担を嫌ってはならなかった。]
(114) 2012/04/24(Tue) 23時半頃
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サーシャは、ぐはっ……と息を漏らした。
2012/04/24(Tue) 23時半頃
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[壁にまっすぐ突撃してくる人形と怒涛の攻撃のせいで、盾壁への集中が崩せない。 そこに>>111入り込む、魔法の光。]
スワップ… まず、
[自分に刃が届くだけならともかく、盾が火の壁に変わってしまったなら。 森が、焼ける。]
ッチ… !!
[両手は使えない。 指輪した指を顔の前へ、歯で噛み支えて、制御をひとつ抜き取った。]
(115) 2012/04/24(Tue) 23時半頃
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これで……!! っく、ぅ!
[一瞬緩んだ壁、突き抜けた短剣が前へ突き出したままの左腕を削る。 右足をかすめ、赤が皮鎧に滲んだ。 やけどのようにひりつく感覚を、一時的に強引に無視する。
痛みに顔をゆがめるも、解除された魔力がスワップを弾き、壁の強化へと注がれていき。]
かえ、 すよ !!
[壁の角度を変え、いびつな幻術人形へとそそぐよう。 かぜならもう少しうまくいくのだが、仕方ない。]
(116) 2012/04/24(Tue) 23時半頃
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メーフィエは、うまくそらせたなら、一度ひこうと。**
2012/04/24(Tue) 23時半頃
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これは……賭けよ。
[メーフィエ先生のことだ。どうせ壁を張っているだろう。 それに火属性が付与されると森はどうなるか。 サーシャは賭けた。壁を解除する可能性に。]
(117) 2012/04/24(Tue) 23時半頃
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/* いやで使わない魔法とっぷこれだわ こんらん
生徒同士でガチやりあいはさせられない。 幻術使うときそれだけはきをつけた
(-63) 2012/04/24(Tue) 23時半頃
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/* もっとささりたかったけど、殺しにきてるわけじゃあない、よねえ?
どこまでガチだめーじもたっていいかわからなかった たおれてええな
(-64) 2012/04/24(Tue) 23時半頃
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サーシャは、ぜはーっと倒れ込んだ。
2012/04/24(Tue) 23時半頃
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……!
[壁を突き破ることには成功した。 成功したと言うよりも壁が消失してくれたような感じに見えたのだけれども。
そうして、その隙間――追撃をかけようかと思う間もなく。 溢れた魔力は人形へと注がれていき。 作られた器はあっさりと砕け散る。]
へぇ……
[流石にこれ以上の深追いは危険かと思いながら。 先生が引こうとするのならば下手な追撃はかけずに様子見としていたのだった。]
(118) 2012/04/24(Tue) 23時半頃
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ぐはぁ……はぁ…はぁ。
[サーシャにしては珍しく表情を変えて息も絶え絶え。 短期間に大量の魔力を消費し、体力が限界に近付いていた。]
あたし。もう………ダメ。 ごめんなさい……あたし。全然役に立たない。 ここまで。歯が立たないなんて。
[平板なトーンに混じる悔しさの感情。]
(119) 2012/04/25(Wed) 00時頃
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/* サーシャが落ちるつもりなのか。 となると、明日は全員集合で乱戦かな。それともベルナルトと俺で一騎打ちになるのか。
(-65) 2012/04/25(Wed) 00時頃
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/* コアタイム的には多分一騎打ちが正解。にゃーん
(-66) 2012/04/25(Wed) 00時頃
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/* ベルくんきた!きた! よぉしこれでよし。 今夜バトルあるかな…。
(-67) 2012/04/25(Wed) 01時頃
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サーシャは、「ちょっとだけ休ませて。」と呼吸を整えている**。
2012/04/25(Wed) 01時半頃
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はは・・・すまない・・・
[問われる事>>94は覚悟していた 返答する為の言葉を探す]
・・・はは・・・
[正直な話、逃げたのだ が、言葉にして彼女に伝えるのを躊躇う] [俺はあの一刺しである種の満足をしてしまった しかし、その満足は逃走の後悔で掻き消えていた 刺した後の刹那の迷いも、迷った後の逃げ手も これでひとまず良いのではないのか、との一時的なものによるものだ 上出来だ、と 思い返しても、クレスト教官。"あの"クレスト教官に一太刀入れた事に喜びはある そしてその後の彼の反撃を恐れた それ故の逃走だ 満足と畏怖故の逃走 それをどう伝えよう] [迷って]
(120) 2012/04/25(Wed) 01時半頃
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さ・・・
[俺は]
作戦があるんだ
[偽る事にした]
これからクレスト教官を尾行し、不意打ちする 位置は・・・
キンッ [小さい刃を一枚作る]
コレで判る 魔力の刃の位置は俺は把握できる 逃走の時に飛ばした刃がまだ鎧に刺さってる それを追う
(121) 2012/04/25(Wed) 01時半頃
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教官はこちらが場所を察知してる事は知らないはずだ 刃に気付かなければ追跡できる
不意打ちのチャンスだ
[来るし紛れの作戦 これでアリョールは納得してくれるだろうか 鼓動が昂る]
(122) 2012/04/25(Wed) 01時半頃
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来るし紛れ→苦し紛れ
(-68) 2012/04/25(Wed) 01時半頃
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/* ベルの描写は好きだなあ。 なんかこう、絶妙な未熟さが。
(-69) 2012/04/25(Wed) 01時半頃
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/* ええええええそう来るか!!wwwwww
よーし、じゃあ騙されようかな!
(-70) 2012/04/25(Wed) 02時頃
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あと、何を設定してたっけ?
・魔力で刃を形成 ・刃の位置は把握できる ・クラリネットには回路が仕込んであって、形成が楽
このくらいか
スキルは ・形状変化 ・探知 ・散弾 ・クラリネットで描く魔方陣からの刃形成←new!
これ止りにしておこう クラリネットの設定考えた時点でここまで考えてたけど、これ以上は多い ってか既に多い
(-71) 2012/04/25(Wed) 02時頃
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コレがアレか RP初心者の怖さか ブレーキが無い
戦闘からいきなり逃走して、またいきなり尾行だし アリョール振り回してるもんな ごめんちゃい
(-72) 2012/04/25(Wed) 02時頃
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