
137 水面下で薔薇が咲く村
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狼
墓
少
霊
全
次の日の朝、村人達は集まり、互いの姿を確認した。
アナスタシアが無残な姿で発見された。
ついに犠牲者が出た。人狼はこの村人達のなかにいる。
しかし、それを見分ける手段はない。
村人達は、疑わしい者を排除するため、投票を行う事にした。
無実の犠牲者が出るのもやむをえない。村が全滅するよりは……。
最後まで残るのは村人か、それとも人狼か。
現在の生存者は、エレオノーラ、ダニール、サーシャ、メーフィエ、ラビ、ユーリー、キリル、ミハイル、ベルナルト、ヴァレリー、クレストの11名。
おはようございます。
次のカップリングを発表致します。
ダミーおよび腐狼を除いた対象者n人に番号を振り、[[1dn]]×[[1dn]]の形でランダムを振ります。
左右が同じ番号だった場合は、両方振り直します。
1.ダニール 2.サーシャ 3.メーフィエ 4.ラビ
5.ミハイル 6.ベルナルト 7.ヴァレリー 8.クレスト
本日の対象者は8人、[[ 1d8 ]]×[[ 1d8 ]]
→8×8
(#0) 2012/04/23(Mon) 06時頃
振り直し→4×6
(#1) 2012/04/23(Mon) 06時頃
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アナスタシアちゃん、今度こそ無残な格好になってるよ。 だから髪くらい何とかしなよ。 原稿?順調順調。 今のが上がったら、次は「ラビ×ベルナルト」書くんだ~。え、だってこれも萌えるでしょ☆ミ
ところで、今号から新展開だよね♪合宿wktk!
[いそいそと原作のページをめくる**]
(0) 2012/04/23(Mon) 06時頃
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ラビさんとベルナルトさんは、秘話にてBL二次創作のシチュ摺り合わせを開始して下さい。
諸々は昨日の>>1:#2をご参照下さい。
ユーリーさんとキリルさんは、今日一日秘話でBLの世界を繰り広げて頂いた後、墓落ちとなります。
白ログは突然死回避さえして頂ければ、あとは余裕がある時程度でOKです。
今日のエレオノーラの襲撃はユーリーさんに、投票はキリルさんにセットしました。
【全員、エレオノーラに投票委任し、メモに確認の記載をお願いします】
(#2) 2012/04/23(Mon) 06時頃
本日より、合宿編に突入です。
詳細は昨日の>>1:#5をご参照下さい。
合宿中のスケジュール等は特に定めません。
試合形式の練習でも、筋トレでも、息抜きでも、言ったもの勝ちです。
自由にイベント起こして下さい。
それでは、今日もよろしくお願い致します。
(#3) 2012/04/23(Mon) 06時頃
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>>#1>>0 きちゃったwwwwwwwオレ攻めwwwwwwwwwwwww
や、中の人は仲間内では不動の左サイドというネタになってるけど、軽い薔薇RP程度しかやったことないんだ えろぐの攻めできるのか!がんばれオレ! そもそもこんな企画建てたのオレだwwwwwwwww
(-0) 2012/04/23(Mon) 06時頃
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しかし最初が仁楼2人落ちだから、次に協明2人落ちでバランスはいいのか。
しかし昨日怪我への絡みが我ながらちょっとアレ(睨むように見上げてみたり唇噛んでみたり)だなーと思ってたらご覧の有様だよ!www
(-1) 2012/04/23(Mon) 06時頃
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/* おあよーっす。 オレ攻のベルナルトせんぱい受っつーことらしーんで、よろしくお願いします。 [礼]
・どーゆーシチュにしましょっか? とりあえず思いつくのは昨日の怪我絡みかなー。 せんぱいの意見も聞いて相談したいっす。
・NGとかあります? オレの方はまー、汚かったり極端に痛かったりしなければ大丈夫かな。 ただぶっちゃけるとえろぐ書いたことないんで、何がどうなるかわからないCO!
返事は時間あるときで大丈夫っすよー。オレは夕方まで不在、鳩からたまに見ます**
(-3) 2012/04/23(Mon) 06時半頃
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うちの箱、秘話グラだと髪の影部分が見えにくくて、ラビがベリーショートに見える。 これはこれで(ry
(-2) 2012/04/23(Mon) 06時半頃
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[さて、大会決勝の大将戦。 結果だけ言うなら、協明の負けだった。
見ている人にとっても長く感じる睨みあいの後 先に動いたのは協明のダニール。 そこから激しい打ち合いが続く。
そして試合時間ぎりぎりで、ユーリーが1本取り そのまま終った。]
[尚、原作上の表現としては長い睨みあいの後動き出したところで途切れ 次の号の冒頭で部員たちが話しているシーンにて詳細が語られた、といったところである。]
(1) 2012/04/23(Mon) 07時頃
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/* おはよう
ラビ攻めか。 どうなってしまうの…?
そしてクレスト×クレストはじいなんだろーか
(-4) 2012/04/23(Mon) 07時半頃
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―大会の後―
[人が変わったように基礎体力作りに熱心になった姿が]
[朝練は誰よりも早く道場に顔を出し]
[レギュラー5人中じゃ最下位でも気にしなかった走り込みからペースを上げはじめ]
[夕方は黙々と竹刀を振るい]
[そして夜は夜て手合わせをジラントに願った] [だが、ジラントはそれには取り合わず、秘密訓練を少年に課した]
こ、これは……?
[重い何これ? と袋を開けてみれば、そこに入っていたのは、日本刀であった**]
(2) 2012/04/23(Mon) 07時半頃
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/* しかしこのランダムの緊張感はすごいな… ガチの更新くらいに緊張する…
(-5) 2012/04/23(Mon) 08時頃
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/* 年下攻め了解♪ ・NGとか 痛みにはNGないけど汚系はNG
・しちゅ 甘々系も SM系も 痛い系でも せつな系でもなんでも好物
とりあえずエログはじめてなら…最初は表ログ拾いで怪我看病中からの軽目いちゃいちゃとかでもいいよー 治療→ベルの痛がった顔みてたらいたづら心でちゃってー→あ―――っみたいな?
こっちは日本舞踊してるからそっちの姿との絡みで ラビSショタ×ベル和女装でハード緊縛系とかでも そのうちリバでこちらのターンもやりたいし
ラビ君お相手でベルナルトの夢は広がる
(-6) 2012/04/23(Mon) 08時半頃
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―合宿初日― [1.学生服 2.下駄 3.サングラスという怪しい出で立ちは 海辺の環境破壊以外のなにものでもない。 さらには背中に竹刀入れ。 ここが剣道の合宿の会場でなければ 間違いなく通報ものである。] ――来て、しまった……な…… [波がさざめく。海鳥が鳴く。 逆光のなかサングラスを外しながら 意味ありげに呟いた。] [思い起こすのは、地区大会のこと――]
(3) 2012/04/23(Mon) 09時頃
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―大会終了後― [モロゾフ監督から、合宿に関する話があり。 己もメンバーとして選ばれた旨を聞く。] 有難いお話です [他の部員たちの反応はどうだったか。 津々浦々古今東西、千差万別だったことだろう。]
(4) 2012/04/23(Mon) 09時頃
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が、辞退申し上げます。 [副部長は真顔で一礼した。] [合宿参加を蹴った話はどこまで広まったのか また参加に至るまでにどんな心境の変化があったのか…… 現時点では明かされていない。**]
(5) 2012/04/23(Mon) 09時頃
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/* あやしすぎるよ兄貴 芝はやすぞ
(-7) 2012/04/23(Mon) 09時頃
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/* あざっす! じゃあお言葉に甘えて、最初は怪我の手当からの甘めな感じで行かせて頂こうかと思います。 その後いけそうならいろいろチャレンジも……(*ノノ) また後ほどー**
(-8) 2012/04/23(Mon) 09時頃
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[外では完璧な淑女を演じる女ではあれど、修羅場の姿は実に無残だ。
こたつの足元には既にシュガーレスのレッドブル缶とか「そりっぱなし」とかいう怪しいドリンク剤の空き瓶が山のよう。
年下攻めというシチュを聞いて、思わずデュフフとか笑みが溢れる。 それは美味しい、とても美味しい。
まぁ、なすちゃ的にイチオシは双子リバなのだけども!!!]
(+0) 2012/04/23(Mon) 09時半頃
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― 大会後 ―
そうでしょうか。 がんばればできるんじゃないかと思いますが……
[向かないと言い切った後輩>>1:248に首をかしげる。 がんばらないと出来ない時点で向かないのは明白だった。
真正面からのぶつかり合いが多く、搦め手は苦手な面もあった。
そして大将戦で無事にユーリーが勝ちを拾ってくれば]
お疲れ様です。 やはり先輩の勝利でしたね。
[そう勝利を疑惑っていなかった言葉をかけた]
(6) 2012/04/23(Mon) 09時半頃
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[大会の表彰式と閉会式が終ったあと。 監督から合宿についての話があり。
護栄杯に参加するための合宿と聞いて、不安が表情によぎる。 けれどそれも副部長の辞退の言葉>>5にどっかに吹っ飛んで。 驚いたように見つめるだけだった。
――そのため、よぎった不安は誰にも打ち明けられることは無く]
(7) 2012/04/23(Mon) 09時半頃
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― 合宿初日 ―
[合宿に参加するのは協明の5人と、選抜5人。 そして仁楼学園のレギュラー5人だと聞いた。
前髪が左目を隠すような髪形のまま、合宿所を見上げている]
――
[大会後に感じた不安を、合宿所に来たことで思い出してしまった。 前回の大会は無事に参加できたけれど、護栄杯という大きな場にでられるかどうか。
――合宿中に不慮の事故でもあれば、メンバー全員に迷惑をかけることになるかもしれないとそれを、心配していた**]
(8) 2012/04/23(Mon) 09時半頃
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>>+0 ちょwwwwww墓ログwwwwww マジ噴いたwwwwwwwww
(-9) 2012/04/23(Mon) 11時頃
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お昼にちょっとロール落とせるかと思ったけど時間なかったなー
ベルナルトせんぱいがノリノリなのを把握。 初心者に和女装緊縛とかハイレベルすぎるっすせんぱい!(*ノノ)
(-10) 2012/04/23(Mon) 12時半頃
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/* エレオノーラさんの言い回しがいちいちツボる。 そして次のカップリングはラビベルか! ラビくんが左と聞いてwktkが止まらないね。
(-11) 2012/04/23(Mon) 13時半頃
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/* ・刺青バレたらやばい人 ・竹刀折れたらやばい人 ・事故ったらやばい人
部長と次期部長が落ちた後の仁楼学園大丈夫か!?
(-12) 2012/04/23(Mon) 13時半頃
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― 大会後 ―
[大将戦は、最後を飾るに相応しい苛烈な攻防が繰り広げられ。 このまま判定に持ち込まれるか――と思われたところで決まった一本。 そして優勝は仁楼学園が手に入れた]
ユーリー先輩なら勝てると信じていましたよ。 お疲れ様です!
[ただ、彼程の相手から二本取らせることを許さなかった ダニールも敵ながら天晴れだと思う。 次の対決は更に激戦になる予感がしてならない]
(9) 2012/04/23(Mon) 14時頃
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[モロゾフ監督から告げられた護栄杯と合宿の話題については、 断る理由がどこにあるとばかりに熱心に頷いた]
はいっ、もちろん参加させていただきます。 先輩方の引退はまだ先でも、次の仁楼の柱になるために もっと励みたいと思っていたところでしたから。
[この大会が終わった後も練習量を増やしてもらうつもりで。 他の部員も首など振らないだろうと思い込んでいたから、 生憎サーシャの表情の変化には気づけず。>>7]
……え?
[その直後。 辞退するなどと一ミリも思っていなかったクレストの言葉に、 ただ当惑の表情を浮かべたのだった>>5]
(10) 2012/04/23(Mon) 14時頃
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― 合宿初日 ―
[「代表候補の選手たちは一度旅館前で集合すること」 集合時間よりも幾分先に着いたのは仁楼学園の方だった。 海がすぐそこにあるので、潮騒の音が耳をくすぐる。
合宿参加を一度断ったはずのクレストもこの場にいて。 経緯はわからなくともそれ自体は喜ばしいと思うのだが]
(11) 2012/04/23(Mon) 14時半頃
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[地区大会優勝の成績は、淡々と容れて。 圧勝ならずに稽古の見直しも行われたか。
各々が如何なる精進の日々を過ごしたかとは 必ずしも語られるものではない―――――― 仁楼学園レギュラー唯一の1年生もまた然り。
合宿開始日もふてぶてしい態度の改まることもなく、 着崩した私物のトレーニングウェア姿で現れる。]
(12) 2012/04/23(Mon) 14時半頃
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…なんなら、帰るスか
[上級生らをだらりと追い抜きながら言う。
一旦辞退を口にしていた者へのあてつけ含み。
副部長の彼の不審な風体>>3につっこむのは 饒舌な者へ任せることとして歩を進ませた。
連絡事項にまめなキリルを一度振り返り、]
道場に集まンの、 二時間後でよかったんスよね?
[確認を入れてから割当の部屋へ向かった。]
2012/04/23(Mon) 14時半頃
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(こ、この格好はさすがに…… いや、でも先輩の趣味なら否定はできないしな…)
[彼の出で立ちは、突っ込みたい衝動が無性にこみ上げてくるもので。 ただ表情に出やすいため前にやらかしてひどい目に遭ってしまい、 その教訓から頑張ってスルーしようとはしている。 まさに集中力の無駄遣いだった]
(13) 2012/04/23(Mon) 14時半頃
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…なんなら、帰るスか
[上級生らをだらりと見回しながら言う。
一旦辞退を口にしていた者へのあてつけ含み。
副部長の彼の不審な風体>>3につっこむのは 饒舌な者へ任せることとして石垣へ凭れた。
連絡事項にまめなキリルを一度振り返り、]
道場に集まンの、 二時間後でよかったんスよね?
[これからこの場であるだろう 諸注意後の予定について確認を入れた。]
(14) 2012/04/23(Mon) 14時半頃
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― 初日/旅館前 ―
[クレストの格好に突っ込む余裕はないから、キリル>>13がそんな無駄な集中をしていることにも気づかない。 集合時間よりも早くついてしまったから、ミハイル>>14の言葉にようやく視線を合宿所から離して]
―― 一応、注意事項は聞いたほうが良いとは思いますが……
[石垣にもたれるに注意は向けるけれど強くは引き止めない。
学生服のシャツはボタンの並びの布が紺で染め上げられていて、一見ネクタイを憑けているようにも見えるタイプのカッターシャツで、そのボタンはきっちりとしめられている]
それにほら、協明学園も選抜の方たちも、見え始めましたよ。
[選抜で選ばれた5人がぱらぱらとやってくる。 彼らは学校もばらばらだからか、まとまって、というわけではないようだ]
(15) 2012/04/23(Mon) 14時半頃
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…俺たちが何のために来たと思ってる。
[指導は甘くしているつもりはないのだが、 ミハイルの態度は依然として変わらず。 ただクレストへの不敬ともとれる言葉は見逃せなくて、 鋭い視線でねめつけた>>14]
選手の集合、そして諸注意、 それから部屋に移動して荷物を整頓した後は 着替えて二時間後に道場で稽古開始……と、なってるな。
[もちろん予定は頭に叩き込んでいる。 問われればそう返した]
(16) 2012/04/23(Mon) 14時半頃
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[キリルに声をかけたことで、 果たしてスルーに割く負担は軽減されたか。
後輩の不遜を叱りきらない サーシャの物言いに見遣って]
… あー
[何か言いかけたところでキリルからの咎め。 おそらくはユーリーやクレストからの其れより早い。]
(17) 2012/04/23(Mon) 15時頃
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慣れ合うためじゃ ないスね
[素っ気なく応えて、律儀な回答に 浅い会釈らしきをして寄越す。]
…そんなら、 聞き流す間くらいはいますんで。
(18) 2012/04/23(Mon) 15時頃
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[ともかくも、協明の面々が到着したなら 言葉通りに諸注意あるまではおとなしく。
後、同室になるだろう同じ1年生のラビへ 砂浜を示し――「アップ行くけど」、と
( 来るか )を省いた尋ねを*向けた*。]
(19) 2012/04/23(Mon) 15時頃
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[キリルがミハイルに注意するのを聞く。 ミハイルが何かを言いかけたことには気づかないまま。 「何のために来た」のかを考えて、僅かに吐息を零した]
――
[協明学園が到着すれば、ラビに手を振って他の面々には会釈を向ける。 全員がそろって注意事項を聞いた後。
割り当てられた部屋でしばらくともに過ごすのは協明学園の2年生だそうだ。 親睦をかねて、というつもりのようだった]
……しばらくよろしくお願いします。
[そう云って声をかけた後、荷物を置きに部屋へとむかった]
2012/04/23(Mon) 16時頃
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[キリルがミハイルに注意するのを聞く。 ミハイルが何かを言いかけたことには気づかないまま。 「何のために来た」のかを考えて、僅かに吐息を零した]
――
[協明学園が到着すれば、ラビに手を振って他の面々には会釈を向ける。 全員がそろって注意事項を聞いた後。
割り当てられた部屋でしばらくともに過ごすのは協明学園の2年生だそうだ。 親睦をかねて、というつもりのようだった]
……しばらくよろしくお願いします。
[そう云って声をかけた後、荷物を置きに部屋へとむかった**]
(20) 2012/04/23(Mon) 16時頃
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[ミハイルと話すことで無意識のうちに 集中力の無駄遣いはひとまず止まった様子。 不敬を窘めた時の反応はにべもなかったが]
大事な話を聞く時はせめて姿勢は正せ。 それは相手に敬意を払う態度じゃないぞ。
[まだ石垣に凭れる体勢が直ってなかったなら もう一度自分からも注意する――聞き入れられたかは別として。
それからサーシャの言葉に振り向いて、他校の選抜選手や 協明学園の部員たちがやってくれば礼と挨拶を交わし]
(21) 2012/04/23(Mon) 16時頃
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―合宿初日―
[ジラント先生の相変わらず酷い運転で、たどりついたところは合宿会場だった] [足がない、何とかして、とお願いした結果である]
[振り回される側から、振り回される側に回れ。 つまり、爆睡して転がる側に回って目を覚まさなければ 酔いの被害は皆無なのである]
[車から真っ先に車から降りてきたのは、黒いキャップ、黒い私物の和柄ジャージに首にぶらさがったアイマスクと安眠姿勢の合宿ファッションの少年だった]
[下ろされた荷物が放つ気配がまた凶悪である]
[黒い機能性樹脂のかっちりした竹刀ケースに、同じく防具入れ] [ミニタリー仕様の収納性抜群のバッグ…]
[まさに準備は万全、といった装いだった]
(22) 2012/04/23(Mon) 16時頃
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[旅館前で強敵らに出会えば]
どうも地区大会ぶり。 少しの間よろしく。
[やはり口調は眠気に憑かれていたし、瞼も半分くらいしか持ち上がっていなかったが] [旅館の人に挨拶する際に、帽子を取る]
協明学園のメーフィエです。 暫くの間お世話になります。
[襟足まで伸びていた髪は、スポーツ刈りにされていた]
[本人曰く、気分転換、らしい]
[ちらり、とああ、いつもの格好をしている兄の方へと一瞥するも、視線を外した**]
(23) 2012/04/23(Mon) 16時頃
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/* さらっと髪型変えてたー!? メーフィエでスポーツ刈り…
[脳内イメージを作るのに苦心中]
(-13) 2012/04/23(Mon) 16時頃
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[注意事項を聞き終われば部屋への移動。 従業員に挨拶する際、メーフィエが最後に見た時より 髪を短くしていたのを知った時は少しだけ驚きをみせ>>23]
ん、俺と同じ部屋はヴァレリーなのか?
[自分よりも大分背が高い体躯を見上げ顔を見合わせる。 とにかく無口な相手だが、悪い奴ではないと知っているので]
(24) 2012/04/23(Mon) 16時半頃
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そっか。じゃあこれからよろしく。
[別に彼から返事が返ってこなかろうが沈む性質でもなく、 接する態度は他の同学年と基本的に同じ]
そういや、前からずっと気になってたんだけどさ。 …………その喋らないってのも、協明の修行の一つなのか?
[部屋に着いた時、大真面目な顔で尋ねたのはそんな内容だった**]
2012/04/23(Mon) 16時半頃
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そっか。じゃあこれからよろしくな。
[別に彼から返事が返ってこなかろうが沈む性質でもなく、 接する態度は他の同学年と基本的に同じ]
そういや、前からずっと気になってたんだけどさ。 …………その喋らないってのも、協明の修行の一つなのか?
[部屋に着いた時、大真面目な顔で尋ねたのはそんな内容だった**]
(25) 2012/04/23(Mon) 16時半頃
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―合宿初日・集合場所―
[ついでだからまとめて送ってやっぞ、というジラント監督の好意>>22をすっぱり断って、公共交通機関を乗り継いでやってきた。 自宅からはかなり接続が悪かったが、アレよりマシだと判断したのである。 先に到着している仁楼のメンバーらしき人影が見えれば、元気いっぱい砕けた挨拶をしながら近寄るのだが]
ども、あよざーっす……ぅえ!?
[礼法に厳しいと聞いていた仁楼学園。しかしそこには、下駄履きサングラスがひとり>>3、腕組みして石垣にもたれかかるのがひとり>>14]
あー。 おあよざまーっす。
[どこから突っ込むべきかわからなかったので、とりあえず諦めて挨拶だけしておいた。 手を振るサーシャに気付けば、ほっとして手を振り返す>>20]
(26) 2012/04/23(Mon) 18時頃
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[やがて、協明の先輩達も到着し]
え、あ、メーフィエせんぱい!? どーしたんすかその頭! はー、気分転換っすか。や、似合いますよ、マジで。 うっとーしくなくていーじゃないすか。
[全員が揃うと、注意事項を我慢して聞く]
「多くの選手の代表としてなんたらかんたら」 「親睦がなんたらかんたら」 「消灯時間以降はなんたらかんたr」
[こっそり周囲を窺えば、直立不動の仁楼メンバーの中で、ひとりめんどくさいオーラを漂わせているミハイルが目に入った]
(27) 2012/04/23(Mon) 18時頃
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[苦行の時間が終われば、各自いったん割り当てられた部屋へ。 同室は、そのミハイル。 間近で見るとやっぱでけー、と一瞬ひるんだが]
オレラビ、よろしくー。一年同士だし、タメ語でいーよな? つかさー、何であーゆーおっさんたちって、話長げーんだろなー。
[さっきの様子で勝手に親近感を覚えている。 どさりと部屋に荷物を下ろし、常の調子で何やかや喋りかけようとする]
ん?アップ? あー、オレも行く行く。道場集まるまでまだだいぶあるもんな!
[来た時からジャージ姿。タオルや何かだけひっつかんで、砂浜へ駆けだした**]
(28) 2012/04/23(Mon) 18時頃
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だから到着だけで100pt以上使うのやめろとオレ……orz 今日は秘話もあるのに!
集合した人たちにツッコミどころが多すぎんだよ!w
(-14) 2012/04/23(Mon) 18時頃
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ふむん、墓下の人には秘話送れないのね。
(-15) 2012/04/23(Mon) 18時頃
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―大会後― [結局骨に異常はなかったが腫れは酷く安静にするように言われて帰宅する
『あんた その怪我どうしたん?』 『踊りに影響せんよう怪我だけはせん様にとあれほど注意してるのに』
帰るなり母親と後見人である叔父に見つかってそのまま説教される事、2時間]
(29) 2012/04/23(Mon) 18時頃
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[旅館の前で聞いた注意事項。 部屋割りの発表―ー
何とはなし、ダニールに視線を向ける。 どうしよう、という困惑を多分に含んだ視線である]
[というのも、親睦を進める意図で人楼と協明の3年生が同室に集められた]
[時代錯誤も甚だしく、正直こいつの格好何とかしたい!とは思えども コレを身内だとは認めたくない、この旅館の空気よ]
(30) 2012/04/23(Mon) 18時半頃
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(部屋にすら平穏はないかもしれない。)
[熟考の結果、いつもぼーっと動いている癖に機敏に部屋へと移動する。 もちろん目当ては、荷物による場所確保、である]
[いつでも退路が(縁側から)確保できる、縁側隅っこに荷物を置いて]
散歩いってくる。
[やはり、後からやってくるだろう双子とは出くわさないように、竹刀ケースを持って縁側から出ていこうとした**]
(31) 2012/04/23(Mon) 18時半頃
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/* 何故スポーツ刈りにしたか? →みっちーリスペクト
チップに対する愛情は? →またチップブレイクして申し訳ないと思うが ちょっとスポーツ刈りしたらどーなるのか想像したら 笑いがとまらなくなったんで 是非皆にも想像して欲しいと思って スポーツ刈りにしたよ!(爽)
(-16) 2012/04/23(Mon) 18時半頃
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/* 全国の女顔メーフィエ好き&かっこいいメーフィエ好きにも焼き土下座で謝らなきゃいけないターンが来るな…
(-17) 2012/04/23(Mon) 18時半頃
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/* 何故この仲の悪い3年を部屋を全員一緒にしたん? →腐らせるのに都合がいいだろ?
てへぺろ
(-18) 2012/04/23(Mon) 18時半頃
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[辟易しながらも心の中では剣道の事しか考えていない。
・・・今日は仁楼に完璧に負けた。やっぱり仁楼は強い。 俺は…怪我だって結局はみんなにバレてしまっていた。 あのお爺様は腕にひびが入りながらも誰にも気づかれず 清姫を舞いきったといわれているのに… 俺はまだまだ弱い… もっともっと己に勝たねば。
後日 護栄杯参加の為の合宿があるとジラントから話があれば、普段飄々とした彼から考えられないほどの即答で参加を決めた事はチームメイト達の目を引いたかもしれない]
(32) 2012/04/23(Mon) 18時半頃
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>>32 清姫ぱねえ
(-19) 2012/04/23(Mon) 18時半頃
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―砂浜―
[タオルを首に掛け、竹刀を手にして。白い砂浜へざしざし無駄に足跡をつけてから、ストレッチに入る]
そーいえば、大会の後、雑誌の取材来たじゃん。 今日出てたから買って来たけど、ミハイルって仁楼のインタビューん時いなかったのな。 あんま目立つの好きじゃねー感じ? まーあの雑誌に載ると、変な渾名つくけど。
[部屋の荷物の中の雑誌を思い出しつつ、聞いてみた**]
(33) 2012/04/23(Mon) 19時頃
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[決勝が終わる頃には、ベルナルトの足首の腫れが酷くなってきた。 やはりテーピングだけでは心許ないと、医務室へ行くことになる。
怪我人に肩を貸そうと立ち上がったのはいいが、この身長差では、あんまり支えにならないことに気がついた]
…………。
[替わると申し出たダニールへ、素直に託し。 うつむき加減に、後を付いていく]
あとは、オレが。 ぶちょーは、表彰式の準備あるっしょ。
[そう言って、ベルナルトの付き添いには自分が残る。 二人になれば、下を向いたまま、ぽそり、呟いた]
何で……あんな言い方するんすか。
(-20) 2012/04/23(Mon) 19時頃
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[言い出すのは、先ほどのこと>>1:240>>1:242]
あんな試合中に、客席見てる余裕あるわけないっすよね。
練習で怪我して、たいしたことないと思ってそのまま出ちゃったとか、試合中にバランス崩して捻っちゃった、ってんなら別に誰も文句言わないのに。
……誰かのこと、かばってるんすか?
/*という感じの球を投げてみるテスツ。
(-22) 2012/04/23(Mon) 19時頃
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そっからえろぐに辿り着くの遠くないすかラビさん
(-21) 2012/04/23(Mon) 19時頃
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表は>>28で止めといてもよかったんだけど、 ふつー竹刀持って行くんじゃね?ということに後で気付いたのでしれっと持ってることにした>>33
つか今日は秘話控えないと喉嗄れるwww
(-23) 2012/04/23(Mon) 19時頃
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>>33 たぶん東都スポーツ発行<雑誌
(-24) 2012/04/23(Mon) 19時頃
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ミハイルは特に砂浜で何かするプランがあったわけじゃなくて、単にオレと絡んでくれよーとしたんだと解釈していろいろ喋りちらかしてるけど、もし何かやりたいことあったんならごめん。
(-25) 2012/04/23(Mon) 19時頃
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[地区大会のときとちがってすっきりとした髪型をしているメーフィエには、そうしてると余りクレストと似ていない、とでも言うように二人を見比べることとなった。
――まあ副部長の独特の格好をみれば、あまり似ていないように見えるほうがいいのかもしれない。 部屋に戻る途中にそんな失礼な感想を思い浮かべ。
同室となったベルナルトよりも先に部屋へと入り]
合宿だというのに、いい部屋ですね……
[部屋を見渡してつぶやいた。 二時間後に道場へと集まるように、とのことなのでまだ時間はある。 移動で固まった体を解すべきか、それとも素直に部屋で休んでおくべきか。 部屋の隅に荷物をおいて、トレーニングウェアを出しながら悩んだ]
(34) 2012/04/23(Mon) 19時半頃
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>>34 サーシャも時々ツッコミに回るよねw
(-26) 2012/04/23(Mon) 19時半頃
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[仁楼・協明を主とした選手たちが集う。
髪をみじかく詰めたらしい旧知の荷が 万端たる様子>>23には軽く片眉を上げる。
姿見せたラビの例によって賑やかな声が 「うっとーしくなくていーじゃないすか」等 聞こえ、(うっとーしかったのか)と内心零したり]
(35) 2012/04/23(Mon) 20時頃
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[同室の相手が話しかけてくる言には、 リーボックの靴紐を結ぶ手を止めずに あーやらまあナやら相槌は挟むようで。
部屋を出る際に掴むのはペットボトル水と ラダーロープ。竹刀は持たずの後追い――]
(36) 2012/04/23(Mon) 20時頃
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…さあ 気でも遣ってくれたんじゃねえの
[砂浜にて身体を解すのは互いのペース。 取材の件は惚けつつ、強ち嘘でもない応え]
渾名… オマエもなんかついたワケ
[巻いて持ってきたラダーロープを 投げ広げながら興味本位にラビに訊いてみた。]
(37) 2012/04/23(Mon) 20時頃
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―― 協明に来た雑誌記者の語り ――
健闘の末に敗れてしまったけれど、 君たちの活躍は近年では快挙だよ。
充分に誇ってほしいな。 今後も期待しているね!
[ ・Off Record ・ ]
え~ ところで、 次鋒戦の試合写真どれがいいか よかったら 選んでくれないかな~~?
(38) 2012/04/23(Mon) 20時頃
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いやあ助かるよ。
ヴァレリーくんたら、 どれを指さしても 「それでいいです」って顔するだけなんだもん。
[記者の優秀さが窺える] ほら、この中から仲間の目で選んでね。
(39) 2012/04/23(Mon) 20時頃
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OK、有難う。 記事に添えるのはこれで決まりだ。
…え、そっちの写真はって?
ああ仁楼学園の選手が メインで写っちゃってるほうだね。
ヴァレリーくんの面が決まる直前だ。
(40) 2012/04/23(Mon) 20時頃
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彼、ここだけ険の取れた顔してるのに、 突く構えがずいぶん剣呑だろう…?
デスクが 場違いだ、って
来賓の警察関係者から、 あれはまずいだろうって話も来てね。
この写真はお蔵入りって*わけさ*
―― 雑誌記者の語り 了 ――
(41) 2012/04/23(Mon) 20時頃
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>>35 ありがとうそこ突っ込んで欲しかったw<うっとーしかったのか
ってか雑誌記者さんwwwwwwwwwwwwwwww ラダーロープぐぐりながら噴いた。
(-27) 2012/04/23(Mon) 20時頃
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[集合場所に現れたキリルの表情>>13は 僅かながらも既視感こみ上げるもので 何を堪えているやら安易に想像が付く。] [だが待ってほしい。 インターネット通販のタグがついた 謎のどピンクでアロハなシャツを祖父に持たされそうになり 丁重にお断りしてきた点に関してだけは 彼のセンスを褒め讃えてやってほしい。]
(42) 2012/04/23(Mon) 20時頃
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[兎角、キリルをしばき倒す前に茶々が入った。>>14] この場に留まる意味すら己で見出せぬなら去るが良い。 [彼に反発する者など部内に於いても一人や二人ではない。 キリル>>16の後にいつも通りの説教臭い文句をひとつ。] [やがて協明の面子が現れだせば、 形式通りの挨拶をそれなりに交わしたり。]
(43) 2012/04/23(Mon) 20時頃
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>>42 「だが待ってほしい」じゃねーよw >>43の台詞と合ってないから! ほんとツッコミどころ多すぎるんだよみんな!w
(-28) 2012/04/23(Mon) 20時頃
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[なんやかやあったが、後輩が去る様子は無いらしい。] ―――― [剣聖はというと、旅館の“ある場所”を―― ひとしきりじっと見つめてから、旅館の中へ足を踏み入れる。 向かう先は、3年に割り当てられた部屋―― ではなく、1年に割り当てられた一室の前。]
(44) 2012/04/23(Mon) 20時頃
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>>44 何かきたwww
(-29) 2012/04/23(Mon) 20時頃
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[仁楼の部員ならばユーリーはもちろんのこと、 昨年度という名の12ヶ月を共に過ごした 2年生も知っているだろう。] [つまり、おそらく、知らぬは1年生一人。] [生まれ持った天性のもの。 弟のそれが剣の道に昇華されているに対し 兄のそれはあらぬ方向へと開花されていたのである。] [つまり―――― 信じるか信じないかは、あなた次第。**]
(45) 2012/04/23(Mon) 20時頃
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>>45 え、なに、どゆこと 何が起こっているの
(-30) 2012/04/23(Mon) 20時頃
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[ベルナルトが部屋へとやってきた頃はまだ荷物の片づけ中で。 ある程度終らしたあと]
お茶をいれますけど、どうします?
[結局体をやすめることを選択した。 ベルナルトにも問いかけて、お茶を淹れる。
大会後のインタビューがのった雑誌をラビが持ってきていることはまだ知らず。 ベルナルトからそれを聞かされれば]
ああ――、そういえばそんなインタビューも受けましたね。
[初めてのことだったから緊張でよく覚えていない取材のことを思い返した]
(46) 2012/04/23(Mon) 20時半頃
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ふーん? まー、目立ちたがりには見えないしー。
[砂浜にぺたりと座って柔軟しながら、「気でも遣って」の言葉には首を斜めに傾げる>>37]
渾名……それがなー、センスねーの。 「小さな超新星」って何。 超新星ってアレじゃん、ホントは年取った星が爆発したやつだろ縁起でもねー。 つか「小さな」って要らねーよ!
[ぱろぱろと砂浜の上に広がるラダーロープを眺めつつ、渾名ひとつにやかましい。 結局アップが終わるまで、体と同じくらい口が動いていたラビだった**]
(47) 2012/04/23(Mon) 20時半頃
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>>46 わー サーシャとベルナルトが部屋でお茶ってハマりすぎだろう 何そのまったり感
つかクレストのネタをどう拾えばいいのwww
(-31) 2012/04/23(Mon) 20時半頃
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この「誰が相手だろうがとにかく喋りまくる」というキャラは動きやすいけどptが減りまくるなw 合間にいちいち余計な動きが入るし。
(-32) 2012/04/23(Mon) 20時半頃
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― 雑誌記事の一部 ―
[三年二人の記事と、キリルの記事。 それに続いて然程長くない文章が載っている]
『仁楼学園四人目の選手は、今大会初出場のサーシャ君。 彼はいままで一度も大会に出場したことがなかったために、当編集部もノーマークの新人だ。 なんでもかなりの不幸体質らしく、大会に出場できそうになるたびに、なんらかの事故にあっていたという。 それでも「大きな故障もせずに剣道を続けられたことが幸いだと思います」と答えた彼の言葉には剣道に対する想いが強く感じられた。 一回戦で見事な5人抜きをやって見せたくれたが、決勝戦では激しい接戦の上で惜しくも敗退となった彼の今後の成長が楽しみでもある。 不幸な事故を乗り越えて今の強さがある彼には【不幸中の幸いの権化】という呼び名が相応しい』
[インタビューをした記者が載せた記事には、渾名にしても不名誉なものだった*]
(48) 2012/04/23(Mon) 20時半頃
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[両腕を肘で大きく振って、ゆっくりと 長身が躍りラダーの間を踏んでいく。]
それって既に死んでねエか?
[ラビの超新星の解説にぽつりと漏らす。 よくしゃべる相手への相槌はすくない。]
…縁起がよくねえとか、 ……
…
[不幸体質な上級生の顔を思い浮かべて、 とりあえずいつものように後を省いた。]
(49) 2012/04/23(Mon) 21時頃
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… 岬まで、おおかた4km。 往復300m置きにダッシュ入れんぜ。
[話が途切れないので、一方的に告げる。]
(50) 2012/04/23(Mon) 21時頃
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>>48 不幸中の幸いの権化wwwwwwwwwwwww センス無いにもほどがあるだろ記者の人www ゆーべ一時間しか寝てなくて眠いのにwww目が覚めるwwwww
(-33) 2012/04/23(Mon) 21時頃
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[砂を蹴って駆け出すのは不意打ち。
小柄で初速のはやいラビなら すぐに追いついてくるのだろう。
表向きは陸上部から「移籍」したことに なっている青年は引き離すべく前に出る。
前を開けたフラッシュジャケットの裾が ひるがえり――腰裏へ差した何かが見えた。]
(51) 2012/04/23(Mon) 21時頃
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[稽古前のアップとしては、 ラビにはオーバーワーク気味とも憶えて 今宵は疲労でぐっすりと眠るだろうけれど
カーテンの薄く開いた暗い部屋のなかで >>44>>45
逆に練習量不足のほうは 遅くまで寝付けないことが*予想される*]
(52) 2012/04/23(Mon) 21時頃
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[部屋の中は広く置いてある物もひとつひとつ良質で、 合宿以外でもまた訪れたいと思わせられる。
荷物を手早く整頓すれば、バッグから先の地区大会の記事が 載った雑誌を取り出した。 そういえば、ヴァレリーはインタビューの際どうしてるんだろう]
お前は購読してる方だったりする? この雑誌、剣道関連では一番売れてるけど 言葉選びのセンスがかなりぶっ飛んでるからな…。
(53) 2012/04/23(Mon) 21時頃
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[一年生の時にレギュラーに抜擢され見事勝利を飾り、 決め台詞気味に答えた「明鏡止水」が改変された恨みは忘れない。 今回もまた変な煽りを付けられているんだろうなと思うとげんなりした]
でも、鉄の巨人…だっけ? お前の二つ名は素直に格好良いと思うよ。 なんかこう、男の浪漫って感じで。
[これも大真面目な感想。]
(54) 2012/04/23(Mon) 21時頃
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―砂浜―
[逃げるように砂浜にくれば、先客の若いのが足跡つけていた>>33]
打ち解けるのはやいなぁ
[ラビとミハイルの様子を、旅館の佇む石垣から下りながら眺める] [最近でこそ部活にも馴染んできたが、最初はかなりぎこちなかった協明剣道部で、少年と旧来のメンバーの間の潤滑油となっていたのはやはりラビだろう]
[2人そろって走り出すのを見下ろし、小さく首を横に振る]
(一時期はどうなるかと思ったけれど)
[剣道の教えから外れる打突。 その戸惑いは、道を迷えし自らにも覚えはあって。 ――数奇な生まれども、こちらに来たのなら。ああしていられる時間は長ければよいと思う]
[全く予断だが、その手のナントカは無縁である。 子供の時、しきりに兄が何か変なところ見つめていたが、全く何もわかんないー、といっていた。それきりである]
(55) 2012/04/23(Mon) 21時頃
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/* 協明はこの学校の剣道部がチームになった過程とかを妄想するのが楽しい
どんどんおかんにデレていくんだろ、オレ!
(-34) 2012/04/23(Mon) 21時頃
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[雑誌を軽く読みながら、合間に雑談もしつつ。 もっとも喋っているのはこちらばかりなので、 雑談と言っていいのかはわからない。
そうしているとふと思い立って]
やっぱ軽く身体は動かしときたいな…。
(56) 2012/04/23(Mon) 21時頃
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そうだ。協明はこういう時どんな運動してるのか、 一つでもいいから教えてくれないか?
できれば仁楼になさそうなのを伝授してくれると嬉しい。
[よく奇抜だなんだと噂される協明の練習内容。 しかし向こうの選手の実力の源なら、 貪欲に試してみる価値もありそうだと思っての頼みだった。
ヴァレリーは首を縦に振ってくれただろうか?*]
(57) 2012/04/23(Mon) 21時頃
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[それから己に割り当てられた部屋へと向かうわけだが、 どこぞで見事どちらかの1年生に出くわしたらば 「用心せよ」 とでも告げて去ったであろう。 信じるか信じないかは、あなた次第……] [そういえば大会後に雑誌の取材かなんかが来たような気がするが、 断固拒否のノーコメントを貫いたため、 なんぞ書かれておるかは予想すら及ばぬ領域である。]
(58) 2012/04/23(Mon) 21時半頃
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ラビ攻めだと
(しばのうみ)
(-35) 2012/04/23(Mon) 21時半頃
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[ふらり、ふらりと浜辺を散歩。
時間は引き潮らしい。かなり遠くまで歩けるようだが――そこで、独りの男性が潮干狩りをしているのに気がついた]
こんにちは、よく掘れますか?
[少年は気付いていない。
一見、ハーフパンツで麦わら帽子でアロハシャツでスコップとバケツ持ってアサリ掘っているオヤジが
まさかの今回の合宿監督・グレゴリーであることに]
(59) 2012/04/23(Mon) 21時半頃
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[お茶を飲んでの休憩の合間に] そういえば、大会での怪我はもう大丈夫なのですか? そうですか、それほど酷くなかったのならよかったです……
怪我で出場できないのは、情けなくも悔しいものですから。 あとに響くような怪我でなかったのはよかったですね。
[しみじみと答えて。 そうした休憩をおえるとトレーニングウェアに着替え始める]
私はちょっと散歩に行って来ます。
[そして砂浜へと足を伸ばした]
(60) 2012/04/23(Mon) 21時半頃
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/* ユーリー先輩大丈夫かな… 今はひたすらリアルがご無事であることを祈ります。
(-37) 2012/04/23(Mon) 21時半頃
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/* …………………よし、頑張る。
(-38) 2012/04/23(Mon) 21時半頃
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[合宿に来た若いもんかー、って言われると素直に頷き]
はい。協明学園のメーフィエと申します。
[素直に挨拶する。こういうところじゃ行儀よくしろと身に染み付いた習慣である。]
[合宿は毎年やっているが大変なもんだぞ、とすごみを聞かせて脅されるが]
覚悟の上です。
[――大会が終わった後、レギュラー全員にあった合宿の誘い。 少年もまた、少しの躊躇もなく頷いた]
(61) 2012/04/23(Mon) 22時頃
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ままならないことも多いです。 まだ自分が進む"道"もはっきりとは見えません。 負けたくない気持ちだけでは前に進むのも覚束ないくらいに打ちのめされたこともあったけれど――
それでも、オレは 小さな灯りを、うちの剣道部に見たんです。
それがはっきり掴めるまで こんな中途半端なところでやめません。
(62) 2012/04/23(Mon) 22時頃
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― 砂浜 ―
[不幸体質を自認するなら、本当は散歩もやめたほうがいいのだろうけれど。 それでもめったにこない海辺には心惹かれるものがあってついつい足を伸ばした。
散歩中に、ラビとミハイルがダッシュ合戦しているシーンを元気だなあと眺めたりもしつつ。 さくさくと砂を踏んで行けば、メーフィエがグレゴリー監督と会話している場面にでくわした]
(63) 2012/04/23(Mon) 22時頃
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[これ持って、といわれて素直にバケツを持った。 重たい]
これ、夕飯?
[バケツの水面、アサリが潮を噴いていた]
またずいぶん掘りましたね…。
[潮が戻りつつある。 潮時ということなのだろう。 謎の漁師――もといグレゴリーとともに、ヤジルシのように右左にバケツを持ち、背中に竹刀ケースしょったまま、浜から上がろうとすると]
あ、あれは仁楼の
[>>60 浜辺へ出てくるトレーニングウェアのサーシャを見つけ]
(64) 2012/04/23(Mon) 22時頃
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[こちらが相手を見つけたと同時に、向こうもこちらに気づいたようで>>64、ぺこりと頭を下げる。
重そうなバケツを二つ、ヤジロベエのように担いでいるのには軽く首をかしげ]
こんにちは。 ――さっそく鍛錬か何かですか?
[まさか監督が潮干狩りした戦果だとは思わず。 不思議そうに問いかけた]
(65) 2012/04/23(Mon) 22時頃
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|
どうも。
いつも、うちのアレがお世話になっています?
[>>63 両手もふさがっているわ背中も竹刀背負っているわで、頭だけの小さな会釈] [某兄のように威圧する空気は皆無。むしろこのまま漁師になるつもりかという空気である]
[――仁楼学園の面子が今日は皆であの格好の兄と集団行動してきたかと思うと、本人らのいないところで、少し詫びておきたい気持ちがあった……]
(66) 2012/04/23(Mon) 22時頃
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[>>64 鍛錬という言葉には首を横に振り]
これ全部、おじさんが取ったアサリ。 多分明日あたり朝ごはんになって出てくるんじゃないのかな?
[――まさかそのおじさんがグレゴリー監督とは(ry]
まぁ、いい鍛錬にもなってるかもね。 バランス感覚と握力と。
(67) 2012/04/23(Mon) 22時頃
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[辿りついた岬を折り返したところで、 くるりと身体ごとラビを振り返った。
呼吸を整えるのを促すように緩む速度。]
…そういや、 さっきラダー眺めてたみてーだケド
[軽いバック走。 ラビのプライドを刺激するかのように]
(68) 2012/04/23(Mon) 22時頃
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ー それぞれの戦い -
[先鋒、次鋒と後が無くなった筈の仁楼だが、焦る様子は見られなかった]
……なんの因果なんだろうな。
[それは本当に小さな呟き。 自分が好き勝手に触れて良いものではない、 あの兄弟の問題なのだろうと思っているからこそ、それ以上は口にせず]
お疲れ様。 ちらっとでも副部長専用の特訓メニューを 監督にお願いしようかと思ってた僕が馬鹿だったよ。
[軽口と微笑で迎えて、残念と一言付け加えた]
(69) 2012/04/23(Mon) 22時頃
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ああいうの、オマエんとこの も一人の2年生が うまそうだよナ
[牛若丸と呼称するのは堪忍して、 ベルナルトの優雅な所作を指摘する。
水を向けた相手が肯定をすれば、 声かけといてくンね、と頼み置き]
(70) 2012/04/23(Mon) 22時頃
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|
[続く副将戦には、ギャラリーもそうだが、 コンディションといい協明側に僅かに苦笑する]
どうしたもんだろうね。
[それでも勝負は勝負。しっかりと勝利をもぎ取って来た キリルには軽い拍手と共に]
こう言う勝利の味もある。 それをどう活かすか、キリル次第だ。 お疲れ様。
[ポンと肩を叩いて、少し伸びをすればやっと大将の試合となった。 キリルやサーシャの応援に、クレストの脅しに苦笑が続く]
(71) 2012/04/23(Mon) 22時頃
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全力は尽くす。 ああ、久々に最初から戦いたい相手だよ。
[笑みと同時に纏う雰囲気ががらりと変わる。 地の底、静かに這い出る時を待つ溶岩の様に闘気を纏う]
ダニール、何処まで強くなった?
[そして大将戦の合図が響いた]
(72) 2012/04/23(Mon) 22時頃
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………。
[辛くも上げた勝利に、部員達から掛けられる言葉に笑みは見せるが 目は笑っていない。 苛立ちとも怒りとも焦燥感とも取れる秘めたそれを 感じ取れたものはいるだろうか]
このままなら、次はダニールが勝つ。
[誰に言うともなく呟いたものは、はっきりと断言した口調。 そこまでダニールは強くなっていた。
すたすたと協明の元へと向かうと、ダニールを見つけ声を掛ける]
ダニール、次も僕が必ず勝つ。
[仁楼の部員達には見せなかったが、 勝者とは思えない程滾った瞳をダニールに向けて踵を返した]
(73) 2012/04/23(Mon) 22時頃
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―― …?
『用心せよ』って… こっちの副部長がか?
[ついでにどうやらグラサン下駄からの >>58些細な警告も仕入れたりする道行き。]
さあ…
夜襲…とか?
(74) 2012/04/23(Mon) 22時頃
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――いえ、副部長には私のほうこそお世話になっていますから……
[メーフィエの挨拶が疑問系なのには突っ込まない。 こちらもはっきり答えられればよかったのだが、本日の格好といい、去年学園で合宿した際に、なにやらあらぬところを見ては「気をつけろ」だの「夜は近づかないほうがいい」だの言い出したりもしたことがあったために、どうしても言葉尻が小さくなってしまった]
アサリ、ですか。
[おじさんと評されたグレゴリー監督へと視線を向け。 鍛錬になるという返事にはそうなのかと頷きつつ、監督がメーフィエに向けたのと同じ言葉をかけてくるのを聞いた]
はい、仁楼学園二年のサーシャです。 この合宿の間、よろしくお願いします。グレゴリー監督。
[きちんと深いお辞儀をして、顔をあげる。 合宿に参加する際の不安はまだあるけれど、来てしまったのだから逃げるつもりはないのだった]
(75) 2012/04/23(Mon) 22時頃
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/* ユーリー先輩!よかったよかった(尻尾ぱたぱた
(-40) 2012/04/23(Mon) 22時頃
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- 合宿の話 -
[選抜チームの話が出れば監督の言葉に頷くのみ。 クレストの辞退宣言には、一瞬彼を見ただけで、彼なりの 何かあるのだろうと敢えて突っ込むのは止めた。 下手をすると更に特殊な特訓に巻き込まれかねないからだとは言わない]
機会があるなら、どんな事でもやってみたいです。
[そう言って合宿に来たのだが]
協明よりも自由だな。
[襟元までしっかり制服を着込んで、自由すぎる同級生の姿に それだけの感想を。 そして合宿のスケジュールや諸注意を確認すると、荷物を宛がわれた部屋へと運んだ]
(76) 2012/04/23(Mon) 22時頃
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[>>75 ぱちくり、と瞬きをした]
グレゴリー…………監督?
[ブランク故に、剣道界の顔ぶれに疎い。 ようやく合点がいった。が、手をたたきようがない]
これはとんだ失礼を。
[そして、グレゴリーのおじさんが、自分にした脅しと言葉をまた、サーシャにも投げているのを聞いた]
[仁楼に入るべくして入り、剣を振るうサーシャの答を期待する]
(77) 2012/04/23(Mon) 22時半頃
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[何のことだかわかりはしないが、
とりあえず同室者と湯浴みを別々にする 口実には使えそうだとちらり*思った*]
(78) 2012/04/23(Mon) 22時半頃
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- 大将戦の後 -
[僅かな苛立ちはキリルには気付かれたかもしれない。 精神統一を乱されたとは言わないが、あそこまでダニールが 伸びていたとは思わなかったからだ]
うかうかしてられないな。 いつかキリルにも抜かれそうだ。
キリルは監督と出会ってからみるみる伸びたからな。
[苛立ちはあるものの、キリルを見る目は優しく。 彼の後ろ、昔を見つめるような視線だった]
(-42) 2012/04/23(Mon) 22時半頃
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/* ダニールに愛を語ろうとしていました!!!!
(-41) 2012/04/23(Mon) 22時半頃
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[メーフィエにしたのと同じ脅し>>61をかけられる。 心のどこかにある不安を隠してまっすぐに監督を見返しはっきりと頷いた]
覚悟はしています。 どんなことがあっても、私は剣道を辞めるつもりはありませんから。
[「それで他のメンバーに迷惑をかけることになってもか?」との問いに、不安を見透かされたように一瞬口をつぐむ]
それでも、ここにいるのを選んだのは私です。 ――他の人の、迷惑になるような結果には、させません。
[今迄だって、すべての不幸は己だけに降りかかって、周りは無傷だった。 この合宿の間に不幸が起こると決まったわけでもないのだから、と祈るような気持ちもある。 「ま、あまり気負いすぎんようにの」と軽く肩をたたくグレゴリーに小さく頷いた]
(79) 2012/04/23(Mon) 22時半頃
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迷惑?
[>>79 よく理由を知っていそうなグレゴリーであったが、逆に剣道界に疎い少年にはよくわからない]
いるだけで、誰かの迷惑になることなんて、あるの?
[小さく首をかしげて]
(80) 2012/04/23(Mon) 22時半頃
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- 回想 -
[古豪として名を馳せる仁楼の剣道部に入部希望は引きも切らない。 だからこそ入部テストは厳しく、 無事通過しても鬼の練習に脱落していく者も多い。
そんな中、同じ名家の剣術家として父も一目置いていたと言う 家の息子がいるといると知って密かに楽しみにしていた。 一方的に名を知るだけで、どんな猛者だろうかと期待していた分、 正直最初の感想は落胆に近いものだった。 だが彼の動きの中に光るモノが見えて、彼はもっと輝き、強くなると確信した。
そしてその輝きの切欠を与えたのが監督だと知れば、監督へと 尊敬の念と共に少し悔しいと思う気持ちもあった。
恐らくそれがキリルへを想う始まり]
(-43) 2012/04/23(Mon) 22時半頃
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[メーフィエの疑問>>80に、僅かに苦笑を浮かべて]
――私は、よく怪我をするので。 監督はそのことをおっしゃっているのですよ。
[短く答えた。
あまり不幸体質は言葉にしたいものではないけれど。 雑誌を読めば分かってしまう結果を隠しても仕方がないという判断だった]
(81) 2012/04/23(Mon) 22時半頃
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― 大将戦の後 ―
[焦燥も苛立ちも、実力が思うようにつかなかった頃に 嫌というほど感じたもの。 だから他人のそれにも敏感であった、ユーリーとなれば尚更で]
……そんな。俺はまだユーリー先輩ほどの高みには、
[と言いかけて、仮にも部長を継ぐ者としては 謙虚すぎる物言いかと考え直す]
(-44) 2012/04/23(Mon) 22時半頃
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いえ…先輩の実力にも追いつける程になってみせます。 けれど、先輩にはいつまでも目の前の高い壁でいてもらいたい。
[複雑な心境を抱くまでに、やはり彼の存在は大きい]
俺も練習量は増やすつもりですから。 ……よろしければ、また稽古が終わった後も特訓しませんか?
[地区大会前に、残ってユーリーに稽古をつけてもらったことを 思い出しながら問いかけてみる。 あの時は強くしてもらう受け身気味だったが、これからは 彼の向上にも役立ちたいと思って]
(-45) 2012/04/23(Mon) 22時半頃
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[キリルは水の足りない華の様だった。 与えられた水や栄養を見る見る吸収し、 葉や茎をのびのびと伸ばし、その才能を見事に開花させた]
最初はどうなるかと思ったけど、やっぱりキリルには才能があったな。
[彼が活躍する度、自分の事以上に嬉しくて笑みが零れる。 名家の跡取りとして育てられたせいで、 上に立つ者として、一歩引いて周囲や個を観察し、自分の感情を 上手く隠す事しか出来なかった。 その自分が素直に一喜一憂を見せる事が出来るキリルの存在に 少し驚きと戸惑いを感じ、 それでも嫌でもないと思っていたのは何時の事か]
(-46) 2012/04/23(Mon) 22時半頃
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怪我かぁ。怪我はつらいね。 オレも怪我したことあるし、その間に居場所が無くなった風に感じたこともあったけれど。
[微か、目を伏せるも。]
でも、この合宿って、同じ学校の人も含めて全員が選抜メンバー候補でライバルでしょ? サーシャの怪我は、サーシャの問題であって、誰かを巻き込むもんじゃないと思うな。
うーん、上手くいえないけれど。 誰かの迷惑になるかも、とかそんな悲愴な決意しないで サーシャはサーシャの剣道を思いっきりやればいいんじゃない?
(82) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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ありがとう。やっぱり俺は、高く伸びようとしているキリルが好きだよ。
[やはり感じ取られていたか、と苦笑を浮かべながらも 力強い宣言に苛立ちが少し和らいでくる。 代わりに浮かぶのはキリルと共に高見を目指す昂揚と呼ぶべきものか]
キリルが強くなったら、その分俺も強くなる。 一緒に何処までいけるか楽しみだな。
[ふうぅと息を1つ吐いて]
じゃあキリルを千叩きと行くか。
[少しだけ調子を取り戻していた]
(-47) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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[大将戦。やはり表情を変えること無く結末を見守っていた。 負けが決まるとき僅かに身体が震えたが、それはほ些細な変化だった。
そして迎える合宿の日。 ジラント先生の荒い運転に鉄人も青ざめていた。 試合前ではない緊張がより、酔いを深めていたかもしれない。]
……ぅっぷ。
(83) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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[部屋の移動までにはなんとか持ち直していただろうか。 >>24てっきりベルナルトと同室になるものだと思っていたが なるほどそれは合宿ならではの部屋分けだ。 キリルなら、問題なさそうだ。]
ああ。
……いや。
[よろしくに対してはこちらもと肯定の返事を。 >>25その後に続く質問には否定の言葉を短く返した。 部屋について荷物を下ろす。]
これが修行なら、今頃ラビが死んでいる。
(84) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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[少しは静かになっていいかもしれないが、 きっとなによりもジラント先生がそれが無理そうだったので 想像して少しだけ口端が引き上がる。
雑誌の取材は、概ね記者が言いたいことをわーっと喋っていた。 それに相槌を打つだけで、写真選びも任せっきり。 取材と言う名のなんとやらがどんな結果になったのかすらまだ見ておらず、 多分家に届いているままになっていた、だろう。 >>53キリルと同じように持ってくれば良かった。]
(85) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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[>>54あまり聞き慣れても仕方なさそうな名前が出て、 ああ、この雑誌が変な名前の発祥だったのか、と ひくり、眉毛が上がる。 嬉しいか嬉しくないか、複雑なところである。]
昔のアニメのようだ。
(86) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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/* 1.博多明太 2.利尻昆布 3.嬬恋甘藍 1
(-48) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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─大将戦・試合後─
すまん!負けた!!
[大将戦が終わった後、部員達の元へ戻ったダニールが最初にした行動は“頭を下げる”だった。]
せっかく繋いでもらったのに申し訳ない。 ……勝ちたかったなぁ。
[そんな感じに部員たちと言葉を交わしていると、 ユーリーがやってきて一言>>73 突然だったので]
お、おぅ……
いや、じゃねぇ!次は俺が勝つ!! 絶対負けねぇからな!!
[「おぅ、そうか」と言いかけて慌てて否定した。]
(87) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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[部屋に着けば荷物を下ろし、 密かに物議を醸していた黒い物体も仕舞う。 掛けている間は髪に隠れて見えなかったのだろう。 よっく見るとツルの部分に赤で「博多明太」と書かれていた。] ……何かおかしかったのだろうか。 [同級生の言葉>>76を思い起こし、 早急に突っ込みが入らなければ 残り時間めいっぱい使って悩みに悩んだ。] [ひとたび剣の道から離れればこんな具合である。]
(88) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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>>84 うんwww<今頃ラビが
(-49) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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[共感を示してくれるメーフィエ>>82が告げる言葉に深く頷き。
目を伏せて考え考え紡がれる言葉には、幾度か瞬いた]
――そういえばそうでしたね…… 自分だけが怪我する場合は、迷惑だとかは関係ないわけですか。
[いままではチームメイトとしか一緒に練習したことはなかったから、皆がライバルというのには目から鱗だった]
ありがとうございます。 私なりの剣道をがんばることにします。
[憂いが晴れた笑みを浮かべてメーフィエに頭を下げた]
(89) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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[若者のやりとりの間は口を挟まなかったグレゴリーが、話がついたとみたのか、そろそろ道場に集まる時間がちかづいていることを告げて]
もうそんな時間なんですね…… メーフィエさん、運ぶの手伝います。
[そんな申し出をして、ともに旅館へと戻り、道場へ向かうのだった**]
(90) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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/* 兄貴が天然すぎて見ていてつらい 腹筋がつらい くそう
(-50) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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[そのときほんの少しだけ見えた、いつも冷ややかな視線の仁楼の大将の珍しく滾った瞳を見て 次の対戦の機会がひどく待ち遠しく、そして勝ちたいという気持ちがさらに強くなったことは胸の内だけに秘めておいた。]
(91) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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[雑誌を覗かせてもらいつつ、質問されればそれなりに返事を返す。 あまりない機会だから、もっと沢山会話すべきではあるが 鉄の口はそれも許さない。 >>57急に、思いがけない質問がきたので。]
……なさそうな。 集中力を高めるために、トランプでタワーを作る。
[先生の冗談すら真に受けて部屋でやってみたりしていた。 実際の効果はさておき、もちろん今回の合宿にも持ち込んでいる。 真顔で応えたのでキリルがどんな反応を見せても不思議そうにするだろう。
それ以外では、と言われたら、目隠しして走る、と これまた真顔で答えるつもり。]
(92) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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そーそー、死んでるっつのな! 縁起でもねーってほんと。
[ミハイルの呟くような相槌にすかさず反応しつつ、なぜか今は潮風に向かって正拳突きを繰り出している。 後が省略された言葉と、不幸体質らしい旧友とは結びつかない。>>49
そろそろ素振りに入るべーかな、などと思いながら、近くへ置いた竹刀に目を遣った時]
でもあの雑誌、ってふぉい!?
[ダッシュ入れんぜ、の声に驚いて振り返れば、遠ざかり始める相手の背中>>50>>51]
どおおおおおおおおおお!!! 負けるかあああああああ!!!
[慣れぬ砂の上、謎の雄叫びと共に後を追う。4km÷300m=いっぱい。 陸上部云々は知らないが、スピードで置いて行かれるわけにはいかない。 長身の後ろ姿へぴたり視線を据えて、ひた走る]
(93) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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ぜぁ、か、は、こ、
[結局余裕で折り返してくるミハイルへ、乱れた呼吸を晒しつつ。 くそコンパス短いのは言い訳にしねーぞするもんか、これみよがしにバックしやがって、と言う前にげほごほ咳き込んだりしている>>68]
はー、つかさ、おま、それ、
[今はジャケットに隠れた腰の辺りを指さす前に、ラダーの話を振られて黙る。ちょっとの間だけ]
……も、ひとりの、にねんせ……? ああ。
(「もう一人」じゃない方の二年生=ミハイルが知ってるウチの二年生=地区大会で対戦したヴァレリーせんぱい) (もう一人の二年生=ベルナルトせんぱい) (ちーん)
あー、うん。あの人の反復横跳びとか、八艘飛びだし。 言っとく言っとく。
[稽古での軽やかな動きを思い出し、うんうんと頷いた>>70]
(94) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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才能、ですか…?
[実力が伸びてきてからは言われなくなったものの、 剣道歴はトータルでいえば厳しい冬の時代の方が長い。
逆の言葉を突きつけられた経験もそれだけ多いため、 未だに「才能」や「素質」という褒め言葉には慣れていなかったりする]
……俺には勿体無い言葉ですが。ありがとうございます。
[もちろんモロゾフ監督の指導は偉大だった。 しかし優しく見守ってくれる眼差しもまた、 華の開花には不可欠なものだっただろう]
(-51) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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[よもや「打ち解けてる」>>55ように見えるとは知らぬまま、何となしに並んで戻る。 途中で会うのは、怪しげな下駄履きグラサン男。つか仁楼の副部長>>58]
……用心?
[隣の180cmを見上げて問うてみたけど、同じ学校の彼にも、心当たりはない様子>>74]
つかさ……仁楼も、思ったよりイロモノいんのな。
[グラサンが立ち去った後、漏らしたのはそんな感想*]
(95) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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- 合宿の部屋 -
[ブランドのトランクから着替えやタオルやらを確認した後]
熱い……。
[バスにこの陽気に……がっちり着込んだ制服は向かなかったようで。 そのまま襟を寛がせてトランクを枕代わりに倒れる様に休憩へ]
(96) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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/* あれー。 なんかうちのこ、ばかだー!(゜∀。)
(-52) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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[>>89 どこか張り詰めたものがあったサーシャの表情が解れたことにこちらもほっとして]
ありがとう。じゃ、片方お願いするね。
[そしてありがたくバケツの片方をサーシャにお願いした]
(しっかし、おかんのせいだな……。) (柄にも無いことをした)
[心の中でそうボヤきつつも。 悪くはないな、と、自然笑みがこぼれた]
[かくして、アサリを届ければ、胴着に着替え、道場へ**]
(97) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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[さて、時は進んで合宿である。 足がないダニールは例にもれずジラントの車に乗ってやってきた。 もちろん今度は酔い止めを欠かさず飲んで準備は完璧だ。]
[そう、完璧だったはずなのだ。]
し、ぬ……
[なんとか意識は保っていたが、注意事項等の話ぐらいまでぐったりとしていたとかなんとか。]
(98) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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っ!
[ストレートに告げられる好意にはたちまち頬が赤く染まり]
俺だって、負けないぐらい先輩のことが……
[その先はなかなか言葉にならなかったのか、 再び視線を逸らしてしまった]
え、えぇ。 二人とも協明に圧勝できるぐらい強くなりましょう。
[話題が特訓に再び戻ると、動揺を引きずりながらも頷いて。 しかしいきなり千叩きコースにぎょっとした表情を浮かべる。 協力すると言った以上逆らえないのだが]
(-53) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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[程よく回復してきた頃、部屋割の発表となった。 仁楼と協明の3年4人が同室となったらしい。
その時に向けられたメーフィエの困惑の視線。 それは時折彼の双子の兄に向けられる。]
(なるほど……なんとなくはわかった)
[おそらくあの格好の事とか、色々あるのだろう]
(99) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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[そんなわけでこちらの反応は]
(おーけー 頑張れメーフィエ お前ならやれるよ 応援しているぞ)
[こそこそジェスチャーとアイコンタクトで返した。]
(100) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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みんな変な渾名をつけられればいいんだ、と思って雑誌持ってきたらサーシャがノってくれて嬉しい。
(-54) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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そう、キリルの土の中で目を出すまで待ってた才能。 監督なら仕方ないけど。
出来たら僕が一番最初に見つけて、大事に育てたかったな。
[傍から聞けば告白以外何物でもない、それ。 果たして自覚があって口にしたのか、なかったのか。 ただ素直に自分の想いを口にしたのは間違いなかった]
(-55) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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[こうして最近は普通に仲良くしていたから忘れていたが 思えば、メーフィエの俺とのファーストインプレッションは結構最悪だったんじゃなかろうかと思う。]
(101) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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好きって言ってくれると嬉しいけど。少しお預けだね。
[誰もいなければ、赤く染まった頬に唇位は落しただろう。 だが今は試合の直後、同じ道を目指すと言う昂揚の方が勝って]
そうだな、僕とキリルの名前を聞いただけで 相手が辞退したくなる位強くなろうか。
[ふわりと優しい笑みを見せた後、 意地悪く竹刀をバシッと叩いて音をさせた]
(-56) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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─回想・2年秋頃?─
なー、なんでお前堕天使って言われてんの?
[1年、2年と1度も同じクラスにもなったことない しかも話した事すらない奴がいきなり話しかけてきてしかもコレだった、ということにメーフィエはどう感じただろうか。]
[ダニールとしては、幽霊部員は一体どんな奴かという好奇心であったりとか、純粋なる興味で聞いていたのだが。
尚、事件のことについては何も知らない。 この学園に入る前は少し離れた地方に居たからだ。]
(102) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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/* わくわくしながらダニールのターンを待ち構える
それに返して、もろもろに時系列的にデレていったら今日寝よう
(-57) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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え……さっき、トランプって聞こえたのは聞き間違いか?
[てっきり流水に打たれるとかそういう系がくると思っていたのか、 ヴァレリーから返ってきた言葉に目を見開く。>>92
聞き間違いじゃないと知れば更に驚きの表情を見せた。 こんな時にも度肝を抜いてくるなんて、協明恐るべし]
(103) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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まあ…集中力が鍛えられると聞いたらやらない選択肢はないな。 ヴァレリー、トランプを持ってきてるなら貸してくれ。
[むしろここは己の研ぎ澄ませた集中力の見せ所だと言いたげに。 了承されれば早速作り始める、が。
――――手先が非常に不器用なのだった。 竹刀の手入れなど日頃慣れていることは問題ないが、 それ以外の細かい作業はめっぽう苦手。
結果、トランプタワーを作るのに試合並みの集中力を注ぎ込み。 なんとかそれらしいものが出来た頃には、 すっかり燃え尽きモードになっていた*]
(104) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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キリルが面白いwww でも秘話の方は大丈夫なのかなpt的な意味で。
(-58) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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ラビは、キリルに話の続きを促した。
2012/04/23(Mon) 23時半頃
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サーシャはオフだし寝た時間かな、と思うので秘話持ちのキリルに飴投げてみた。
(-59) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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かばう? ……別にそんなことしてないよ
[くすりと笑って心配そうな顔をする後輩に答えた。 見とれた…わけではないけれど ―結局フラッシュは自分のファンが起こした訳で自分が撒いた種だからとそんなつもりで言ったこと]
ほんと大丈夫だから、ラビ君は気にしないで ――って、そこ・・・いっ
[テーピングをきつく撒かれれば痛さに繭をしかめる]
なんだよ… 今 の わ ざ と ?
[眉をしかめるとラビを見上げる]
(-60) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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- ある意味 秘話 -
[某月某日、合宿参加する部員宛てに、 それも個別で特別メールが配信された]
「件名:極秘 差出人:ユーリー 本文:合宿の際の服装は自由となっていますが、 仁楼の名に相応しい服装を心掛けるように。 尚、常時忍耐を必要とする可能性もあるので 各自修行と思って過ごす様に。 追記、このメールについて部員同士で 話題にする事は禁止とします」
[と言うある意味、怪文章的なメールが廻ったのだった。 このメールを貰わなかった者がいるのかいないのかは不明だ]
(105) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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んなテンプレばっか 取り揃えてねエよ… 痛って
[イロモノ云々の話に気を取られていたら、 部屋に向かう通路の途中で派手に転んだ。
窓の陽光が目に入り眩しく…目を眇める。]
…まア 拝むお天道さんは 同じだし なア
(106) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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[チカついた目に、ユーリーから届いていた 怪メールの画面が過ぎったのは気のせいで。
共に歩いていたラビは笑ったろうか。 心配か。おそらくは何にしても騒がしい。
スタミナ不足らしい他校生ラビにつき合わせる ウォーミングアップは、日毎に増やす気でいる。
合宿への参加をことわらず此処に在る 背信の青年が>>43『この場に留まる意味』*は*]
(107) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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/* Q.剣聖、めーるあどれすなんて持ってるように見えますか? A.みえません
(-61) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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―回想・大将戦・試合後―
[>>87負けた、と謝罪するダニールだったが、その内容を"観"ていた自分には、慰める言葉も励ます言葉もかけられない]
[戦いつつも、ダニールが伸びているのが観てとれた。 ライバルの存在が、ダニールをここまで引っ張ってきたのだろうと知る]
[>>73 だが、いいまつがいに気がついて片方の眉があがる]
しまらないね。
[どこか張り詰めていた表情が緩んで、ため息交じりの笑みが出た] [――ここまで来るのは遠かった]
(108) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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>>107 くおおミハイルかっこいいな!燃える的な意味で!
(-62) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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[…本当にこの人は、驚くぐらいまっすぐな言葉をかけてくれる。 二人きりの甘い時間なら照れが完全に勝っていただろうが、 今はユーリーの評価に応えるべくもっと強くなろうという 気持ちが強くて]
遠慮はいりません。 こちらも隙を見つければ遠慮なく打ち込みますから。
[優しい笑みとは対照的に強く響く竹刀の音。 剣士の瞳に戻ると、強気な言葉と共に剣を構え直した]
(-63) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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―合宿所― [部員達とは別の大きな黒塗りの車で合宿所へ]
やあどうにか間に合ったみたいありがとう じゃあ、しばらく家の事は任せたから、兄さんよろしく
[どうやら舞踏家の跡取りとして一仕事済ませた後、こちらへ回ってきた様子。 車の中の後見人の叔父にひらりと手をふって、すでに集まっていた協明の一団へと、遅れたことを詫びながら駆け寄った]
(109) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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/* あれ、>>108どっか間違えてたっけ…文章能力無くてすまん。
(-64) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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うぇ!?
[部屋へ戻る途中のこと。自分の遙か上にあったミハイルの頭が、気がついたら足元にあった。>>106 慌てて手を貸そうとしながら、やっぱり口も出る]
うぉい大丈夫かよ!? どっか捻ってねーか?つか足に来てたとか? おてんとさん???あーもー、頭打ってねーよな? 後からでも何かあったらすぐ言ってな!
[目を細めた様が痛みを堪えるのに見えて、何とも無いと判明するまでマシンガン質問責め]
(110) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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[道場に集合した際にでも、ベルナルトと顔を合わせた時には、ミハイルのラダーロープの話をもちかけた>>68>>70]
えと、こーゆー梯子みたいになってて、地面に広げて、こんなこんなこんな? ベルナルトせんぱいがやるの見たいんすよね!
[ラダーロープくらい知ってるよ、という答えは想像せずに、 ステップで跨ぐ様を、手足振り回して再現したつもり。 彼の回復が合宿に間に合ったのも嬉しくて、はしゃぐ気持ちもある。
ただでさえ長時間の移動をした日、そうやって練習以外にも騒ぎまくったものだから、夜は爆睡するだろう>>52**]
(111) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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ほんっとうるせーなラビ
(-65) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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/* そしてラビ×ベルナルトとかどんなだろう!! 秘話は後から見るのが楽しみですね。
(-66) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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へぇ 部屋割り? 俺はどこでもいいけど…海がみえる部屋が良いな
[まるでリゾートにでもきているかのような軽い口調]
同室はサーシャくん…仁楼学園の ――あの5人抜き
[サーシャを見た]
(112) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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―回想・2年秋頃―
[>>102 1度も話をしたことがなかったが、少年は相手のことを知っていた] [ダニールという。3年引退後の剣道部を引っ張っていっている中心人物だ。彼を守り立てて、剣道部もニワカに活気付いているらしい。
入学当初、ヘボって怪我して幽霊になった剣道部。 そもそも、試合に出られないのに剣道やってどうするのだ。
何だかアホらしくなってやめようとした。 自分がいなくてもわいわい楽しそうにやっているんだ。 自分のような汚れちまった奴なんていい迷惑だろう。
そう顧問に告げたら、気が向いたらいつでも戻ってきなさいと退部届をびりびりに破られた。
暇を持て遊んだ。何かもわからない探し物を求めた。
それ故、覆面に木刀持って夜の街を彷徨った。 探し物は、ある日突然、消えてしまった道の行く果てをだ]
(113) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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はぁ?? そんなこと聞いてどうすんの。
[当時。髪は前より長かった。襟足で長く伸ばされた髪はバックテールに結わえられていた。そんな髪を枝毛みっけた、といじりながら、追い払おうとしたが]
[思ったよりもしつこかったからさらりと話をした]
(114) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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[>>103この上なく真面目な顔で頷く。 荷物からそれなりに使い込まれたトランプを取り出し、差し出した。]
これで。
[そして、キリルがタワーづくりに熱中するのを 何処か微笑ましく見ながら時折コツを教えてみたりして。 出来上がるまで見守りつつ、集合の時間前には完成しただろうか。 燃え尽きたキリルへ声をかけ、移動を促す*]
(115) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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オレはね、ここの学校に入る前に、暴力事件を起こしたの スポーツ推薦も決まってるってのにさー
木刀一本で大勢殴った。怪我させた。 前科モノになってもおかしくないとこだ
オレのせいで、期待してたチーム編成の組めなかった学校がある オレのせいで面目つぶれたスカウトがいる オレのせいで、被らなくてもいい泥被った奴がいる
だからだよ。
[じゃあね、とダニールへ振る少年の手には。 それでも見るものが見ればわかる、刀タコがあった*]
(116) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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|
僕も遠慮はしないし、いらないよ。 僕が完敗って手を上げるまで、強くなって欲しい。
[キリルを見つめる目が鋭く強い、剣士のものに変わる。 ビシッと対峙する様に竹刀を構えて、互いに鋭く打ち込む音を響かせる]
(-67) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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どーもしねぇよ。気になっただけ。 全然顔出さない剣道部の幽霊部員が堕天使とか和洋なんか混ざって珍妙だし。 誰も教えてくんねーし。
で、なんで?
[まあ、すぐには教えてもらえなかったわけで。 当時の俺は髪が少し長い奴を見て、いわゆる中二病でもこじらせてんのかな、なんて考えてたりもしたがまあそれはおいておく。]
(117) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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/* 僕も暗い過去とか背負えば良かった。 美味しいよな、そう言うのと…色々見つつ。
(-68) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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/* ちゅうにびょうなにひとつ間違っていない噴いたw
そしてミッチーからずいぶんマイルドなところにきたな←
剣道部に殴り合いをしかけて 「先生、剣道がやりたいです」になったかと思ったのにw
(-69) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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トランプタワー何やってんのwww と言いつつ秘話書き中
(-70) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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[一通り事情を聞いて、 そして話し終えて「じゃあね」と彼は去っていた。]
[その翌日]
で、なんで剣道部顔ださねぇわけ? 大会とかまだ出られねーの?
でもそうだったらそもそも剣道部に籍おけねぇよな……
[懲りずにまたやってきて話しかける。]
(118) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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/* PT見てるとこりゃ秘話で薔薇が咲いているな……
そろそろ怪しいかな? これでダニメフィだったらオレ笑ってしまうぞ…
(-71) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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/* ダニールがおかんすぎる。
(-72) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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[机の上に突っぷしながら、なぜか頭は以前ユーリーから 送信されたメールのことを思い出していた。
極秘と仰々しいタイトルやこれの話題を他の部員と やり取りするな、など後書きが入っていた割には、 内容は至って普通の合宿上の注意だったというのが感想。
……それでも服装面は、「アレ」や「アレ」のおかげで 結局協明よりイロモノを見るような目で見られてしまったが]
(119) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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[>>118 呆れたやつ……、とこっちはため息をつくも]
大会は無期限禁止ってことになって"た"。
[少し前にそれが取り消しになったことを親から聞いた。 まさかそこに>>1:18 先日めぐり合ったミハイルの根回しがあったとは知らなかったが]
籍は、ジラントセンセイの好意だよ。 何も試合ばかりが剣道じゃないって。
まあ結局気が向かないから参加しないけれど
[入学当初はそれでも。 受け入れてくれた先生の好意に甘えて剣道部に入るつもりだった。 しかし、すぐに負った怪我。自分がいなくても何ら困ることのない剣道部の様子を窺うだけ窺って、去っただけである。だから、ダニールの名前を知っていたのだ。
口が裂けてもいえない]
(120) 2012/04/24(Tue) 00時半頃
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[……燃え尽きタイムもいつまでもは続かない。 ヴァレリーに声をかけられのろのろと顔を上げる。>>115 いつの間にこんなに時間が経っていたのか]
あぁ……色々教えてくれてありがとな。 多分これ、俺の独力じゃとてもできなかった。
[妙に爽やかな達成感で満たされながら礼を言う。 確かに、前と比べて集中力は鍛えられた――気がした。
これを稽古でも発揮しようと、再び気力を奮い立たせ。 道着に着替えると、彼に続いて道場へ向かった*]
(121) 2012/04/24(Tue) 00時半頃
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- 回想 - [出来れば才能だけでなく、 キリル丸ごと独り占めしたいと思ったのは何時なのか]
男、同士なんだけどなぁ。
[それこそベルナルト程ではないが、 ある程度ファンの女の子はいたし、告白してくる女性もいた。 女性とスマートに付き合う事も上流階級には必須との事で、 ある程度お付き合いした女性もいる。 幸い家同士の婚約者と言うものは妙齢の女性がいなかったが]
そうじゃないんだよね。
[確かにそつなく付き合いは出来たし、模範的な夫であり、 父親であれと言われれば出来そうな気もする。 そんな女性とも出会わなかったとは言わない。 だが、自分から傍にいたい、独り占めしたいと思う様な女性はいなかった。 初めてそう思える相手が、 後輩のしかも同性と言う事に悩まなかったと言えば嘘になる]
(-73) 2012/04/24(Tue) 00時半頃
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ほう、じゃあ大会は出られるんだな
[聞いて「ええもんめっけた」と言う眼になった]
でも籍置いてるってことは別に剣道嫌いってわけでもないんだろ? じゃあやろうぜ剣道!!
ちなみに、俺は剣道部の部長になってしまったので 部員少なくて危機感のある剣道部のためにちょうど良い感じの人間をみつくろって、なんとか引き込もうと企んでたりする。
[ふふん、ときっぱりメーフィエに言い張った。 お前ちょうど良さそうだから剣道部戻ってこい、というわけだ。]
(122) 2012/04/24(Tue) 00時半頃
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あ、ちなみに俺はダニールって名前な。 んで、お前名前なんだったっけ?メレンゲ?
[尚、勧誘している割に相手の名前をちゃんと覚えていなかったらしい。]
(123) 2012/04/24(Tue) 00時半頃
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/* ダニールは時折変なこともするらしい。
(-74) 2012/04/24(Tue) 00時半頃
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ヴァレリー「」
(-75) 2012/04/24(Tue) 00時半頃
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[問いへの否定に短く返しながら、テープを巻く手にぐいと力を入れる]
わざと? 別に、そんなことしないっすよ。
……そっすか。
[問いへの否定に短く返しながら、テープを巻く手にぐいと力を入れる]
わざと? 別に、そんなことしないっすよ。
[相手の言葉を真似て答え、細い眉がしかめられるのを見下ろした]
なんでオレが、わざとそんなことすると思うんすか? ……オレが怒ってると思ってるからっしょ? オレが納得してないの、わかってるんすよね?
……このチビの後輩、どうやってごまかそうかなって考えてるでしょ。 どーせ……
(-76) 2012/04/24(Tue) 00時半頃
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[再び目を伏せる。治療の手は止まっている]
オレ、せんぱいから見て全然頼りにならないの、わかってます。 せんぱいケガしてんのに、肩ひとつも貸せない。 いつも教えてもらって面倒見られるばっかりで、何にも返してない。
けど、それ、すごい悔しいんす。
[ふ、と息を吐いて、テーピングを再開した。 続きを語ることはせず、しばらく黙々と作業を続けていたけれど]
え、あ。
[再び小さなうめき声が上がれば、慌てて手を止める]
すんません、わざとじゃないっす、今のは。 ……痛かったっすか?
[肯定か否定か、ベルナルトが首を振れば、色の薄い髪がさらりと揺れる。 端正な面差しに浮かぶ苦痛の色を、しばしぼうっと眺めやり]
(-77) 2012/04/24(Tue) 00時半頃
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退部届出すのが面倒なだけで剣道は嫌いだ。
[ぴしゃりといいもの見つけたとばかりに喜ぶダニールにそう釘を刺した]
ダサいし、モテないし、眠いし… 剣道やって何になるの? 結局のところ、人を倒す手段、暴力じゃん。
そんなもの磨いて―― ただ腕っ節の強い奴になって それに一体何の意味があるの?
[すたすたすた、とその日はこちらから退散した] [未だ、夜の中に灯りは見つからず]
(124) 2012/04/24(Tue) 00時半頃
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キリル、僕は君の才能を素晴らしいと思ってる。 そして僕は才能だけじゃなくて、 キリル、君全部に惹かれてるって言ったらどうする?
[練習の終了後。 雑巾がけした水を2人で捨てる、その何でもない合い間に。 それこそ何でもない様にぼろりと口にした]
(-78) 2012/04/24(Tue) 00時半頃
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[でもしっかり振り返る]
メーフィエ。
[……妙なところで律儀だった]
(125) 2012/04/24(Tue) 00時半頃
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……せんぱい、オレ。
[ほとんど無意識に、その頬に触れ]
オレは、
[細く柔らかな髪の感触に、指を震わせて]
…………
[至近距離で覗き込む、切れ長の瞳*]
(-79) 2012/04/24(Tue) 00時半頃
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それでは、こちらから行かせてもらいます…!
[副将戦を思い出すように全身に意識を集中させる。 攻防一体の反射はまだまだ発展途上のため、 打ち合いでは単純に力量で勝るユーリーに押されたり、 搦め手で封じられる場面もあり。
しかし最後まで相手に食らいつこうとする気迫は 入部したての頃にはなかったもの。 閉会式が始まるまでの特訓は、試合に負けず劣らず苛烈だった]
(-81) 2012/04/24(Tue) 00時半頃
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/* 既に表に出るタイミングを逃した俺です。
(-80) 2012/04/24(Tue) 00時半頃
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Σひい 3レスも使ってやっと触ったよ!w えろぐは遠すぎるよ!
(-82) 2012/04/24(Tue) 00時半頃
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/* うおすみません一箇所ダブってる 「……そっすか」からスタートですorz
(-83) 2012/04/24(Tue) 00時半頃
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[またさらに数日後]
よう、メーフィエ。名前覚えたぜ。
まあ、確かに見た目的にそんなにイケてねぇけど モテないってのはねーわ。
うちの1年のベルナルトってのはモテモテよ?すんげーぜ。
それに剣道は暴力でも何でもないし、人倒す手段でもないじゃん。
[メーフィエの前にやってきて、この間彼が言い残した言葉への返しなのだろう。 いきなりそんな感じに話しかけている。]
それに剣道は楽しいからやるんだろ。 お前やってた時楽しくなかった?
(126) 2012/04/24(Tue) 00時半頃
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>>126 確かにな!<ベルナルトモテモテ 「剣道モテない」にこれ以上は無い反証だ
剣道以外の要素でモテている感もあるけど。 とりあえず秘話ではオレにモテてるベルナルトせんぱいです。
(-84) 2012/04/24(Tue) 00時半頃
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って秘話で思い出したけど明日のアナウンスできてないわよ! 眠気に負けて中断しちゃったのよ!
(-85) 2012/04/24(Tue) 00時半頃
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/* ベルナルトの後見人の叔父(本誌ではMOB扱いの端役キャラである)が・・・エレオノーラの妄想世界では家元の座とベルナルトを狙うとんだ黒幕キャラになってるとか ベルナルトはこいつに中学生の頃やられて非処女ですとか そんなエレオノーラ設定・・・いいですか?
(-86) 2012/04/24(Tue) 00時半頃
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[どうしてこいつはそうズケズケと…… 腹の底から怒りが沸いてくるも――]
楽しくない。
[楽しかった頃もあった。双子の兄と、ただひたすら強くなりたいと稽古していた頃は。 無邪気でいられたあの頃は]
楽しくなかったよ。
[嘘をつくのに、小さく握りこんだ手が震えた。 楽しかったはずだったのに。
それを単なる幼稚な怒りのまま暴力に落としこんで自らの剣道を汚したのは、自分だということ、もうこの頃になれば気付いていた]
(127) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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- 閉会式の前 -
[スッと細められた目。 宣言と同時に飛び込んで来たキリルの踏み込みに、 瞳が開き竹刀を捌く。 打ちあう度に、前に攻めて来る度にキリルが伸びる様が 竹刀を通じて感じられる。
その一挙一動足を逃さぬように、神経がキリルだけに集中して 昂揚していく。 この特別な昂揚感は他のどんな猛者と当たっても得られないもので、 それだけキリルが特別なのだと、 手合わせが終わった後に何度も気付かされていた。 練習中はただ純粋に夢中に戦って、終わってから 2人だけの世界だった事に気付いて何となく惜しい気になると言う 多少邪な感情に気付かされたりするので、 実は練習後の方が違う意味で精神疲労を起こしていたりしていた]
(-88) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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/* しまった、少年漫画らしさを出すのにモノローグあまり入れないと勝手に決めていたのに
めちゃくちゃいれまくっとるがな
(-87) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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/* いーんじゃないすかwww 変な話、攻がコレだから受は経験者の方がスムーズに進むような気がしなくもないっすw
(-89) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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― 回想 ―
[常に使う場を大切に、というモロゾフの教え通り 武道場の掃除も重要な時間である。 練習後のユーリーとの共同作業中も、何気ない仕草を そっと目で追っている自分がいた]
ありがとうございます、先輩の言葉に劣ることのないよう これからも練習に励ん、で……
(-91) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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叔父さんって基本よね!(何の
とりあえずアナウンスはでけたー
(-90) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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[つつがなく終わるのだろうと思っていた合間。 ふとかけられた言葉は素直に嬉しかった。 けれど、]
…………えっ。 その…全部に惹かれているとは?
[先程の賛辞と同じ調子で続けられた内容に、 自分は何か聞き間違えでもしたのではないかと。
できるだけ冷静を装って返したつもりだが、 声音に混じる動揺は誤魔化せなかった]
(-92) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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本当に楽しくなかったのか?
[様子を伺いつつ話を続ける]
じゃあ、うちの剣道部で楽しい剣道をしようぜ。 監督変だし、1年もなんか妙なのしかいねぇし面白いぞ。
……愉快の間違いじゃないかって、思うかもしれねぇが ちゃんと楽しいから安心しろ
(128) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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/* あーと、でも、「中学生の頃」明言はやめた方がいいと思います!
(-93) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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何だろうな、キリルと打ち合うのが一番楽しくて一番、負けたくない。
[試合以上に張り詰めて苛烈な打ち合いの後、面を取るなり、 屈託のない笑みをキリルに向ける。 ダニールとの悔しさや焦りを全て流す様に伝わる汗を拭う]
キリル、ありがとう。 僕は負けないよ。ダニールにも、君にも。
[時計を見れば閉会式の時間が近付いていて]
戻らないとな。 行こうか。
[当然の様にキリルに手を伸ばした]
(-94) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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ダニールせんぱいとメーフィエせんぱいの過去話すげー
(-95) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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誤魔化すとか・・・ お前に心配かけたくないし いつも元気なお前みてるのが楽しいんや
[そういってふんわりと笑いかけると 頬にそっと触れてくる指を感じて…]
ラビ・・・くん…
[ふりほどく事なくその指が髪をなで頬を撫でるのに任せる]
(-96) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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別にさ、うちの剣道部にはお前が過去に何してよーととやかく言う奴はいねぇぞ。 むしろお前が戻ってくれりゃ、人数増えていいなって歓迎してくれるさ。
なあ、剣道から逃げたままでいいのかよ。 事情とかわかんねーけどさ、お前逃げてるようにしか見えねーぞ。
[じーっとメーフィエを見て語りかける。]
(129) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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つかこれマジで誤爆怖いな!
ラビとエレオノーラは別窓別ブラウザ使ってるからまず心配ないんだけど、秘話を表に出したらたいへん! さっき秘話の送信先と間違えて投票(委任)先変えようとしてたしな……
あとちょいちょいエレオノーレと書きそうになる件
(-97) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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/* そうやった いつとかそういうのは全くなしの方向で適当に
酷い事もしていいのよ
練習試合中にバイブ仕込むとか?…腐女子ならではの酷い設定wwww
(-98) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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/* ↑ は不幸体質サーシャなら絶対やってほしいね
(-99) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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[>>128 再び重ねられた問いには、こくりと頷くに留まって]
楽しい剣道……
[ジト目でダニールを見遣り]
どうせ、馴れ合いばかりのヌルい部活でしょ? [フン、と馬鹿にしたように鼻を鳴らして]
もうほっといてよ。オレは好きなようにやるんだから。
[そうまた踵を返して手だけ振って行き過ぎようとしたが]
逃げてる?
[足を止めて振り返る。 今まで眠たげで半分くらいしか話を聞いていなかったような風貌だったのに。その瞼が片方持ち上がって、ダニールをじっと見つめてた]
(130) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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- 回想 -
[混乱なのか困惑なのか、 キリルの内を知らない分きっと両方だろうと思った]
うーん、ごめん。 困らせるつもりはなかったんだけど。 なんだろう…ずっと、キリルを見ていたいって思ったんだ。 ずっとキリルの傍にいて、過ごして。 勿論剣道の練習とか試合とか合宿とかそう言うのもそうなんだけど。 キリルの成長を一番傍で見ていたいのもそうなんだけど。 独り占めしたいとかもそうなんだけど。 そうじゃなくて。
[どんな言葉を探しても自分の気持ちを言い表せるものがない。 自分の気持ちを伝えるのに、こんなにぐだぐだになったのは 初めてで、やはりこの気持ちを持ったのはキリルが特別なのだと自覚する。
そうして出て来た言葉は単純なものだった]
(-100) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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僕はキリルが好きなんだと思う。違うな。僕はキリルが「好き」だ。
(-101) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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/* 表が熱い。ダニールとメーフィエの友情とか。
頑張れエレオノーラ!!
…………今エロノオーラって書こうとしました。
(-102) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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[黒目がちの大きな瞳が俺を見つめていた 見つめ返すだけで、その深い色の中に吸い込まれてしまいそうに感じて]
ラビ君どしたん?
[気をそらそうとすこしだけ首を傾げた]
2012/04/24(Tue) 01時頃
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[>>121礼を言われてゆるく首を振る。 代わりに今度は仁楼学園での特訓を教えて貰いたい。
本当に集中力が高まったなら良かったが、 無駄に脳を疲弊させただけなら非常に申し訳ない気もする。 悪いのはすべてジラント先生なので、仕方ない。
集合場所には、きちんと集まっているだろうか。 道着に着替えるとやはり気は引き締まり、 表情も心なしか堅いか、それとも**]
(131) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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[黒目がちの大きな瞳が俺を見つめていた 見つめ返すだけで、その深い色の中に吸い込まれてしまいそうに感じて]
ラビ君どしたん?
[気をそらそうと首を傾げる]
(-103) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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/* せんぱwwwいwww オレの成長っぷり半端ねーっすね!www 次レスでやっとちゅーなのに!www
(-104) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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心配かけたくないとか、またそーゆー……
[先輩の言葉には少し我に返り、不満げに口を尖らせるけれど]
…………。
[伸ばした手は、拒まれることはなかった。 覗き込む双眸は、柔らかい笑みを湛えている。 形の良い唇が、自分の名を紡げば]
……ベルナルト、せんぱい、 オレ、
……好きです。
[彼の名を呼び返した唇で、そこへ触れた*]
(-105) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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[ちなみに仁楼学園剣道部固有の連絡網は、 副部長の連絡先のみ個人の携帯電話ではなく宅電となっている。 意味はわかるな。]
(132) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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― 閉会式の前 ―
[初めて手合わせした時は攻めていってもまるで歯が立たず、 こちらが一方的に打ち込まれて終わった記憶がある。
懸命の努力の果てにやっと見つけた自分の剣筋で、 もうあの頃のように失望はさせまいと誓った。 ただその想いを、打突に乗せ]
(-106) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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クレストは、ユーリーに話の続きを促した。
2012/04/24(Tue) 01時頃
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……ユーリー先輩との稽古には学ばされること、多いです。 成績が伸びてきてからは強い相手との手合わせも 楽しく感じられるようになったけど…それでも、先輩は格別ですよ。
[打ち合いが終わり集中を解いた後の消耗すらも心地よい感覚で。 切れ切れの息で答えながら、彼の微笑みに同じ表情を向け]
次は……もっと成長した俺をお見せしますから。
[閉会式まで時間はあまりない。 手を差し出されると瞳を瞬かせ、少しの間ユーリーの表情を窺ったが]
…………はいっ。
[その手を取って、掌の温もりにそっと触れた]
(-107) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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/* うお、入れ違ったけど このままでも問題はなさげ?ですね?
(-108) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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/* いちいちクレストがツボに入る。そして飴ありがとう。
(-109) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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ヌルい部活で大会勝ちあがれるほど剣道が甘くねーのはお前だって知ってんだろ。
[去ろうとするメーフィエが足を止めて振り返ると続けて]
そ、逃げてるだけ。 そもそも楽しくもなかったんなら、そんなタコできるまで剣道やってねぇだろ。それをまあよく嘘つけるもんで。
それにいっつもしっかり話す前に俺から逃げるじゃねぇか。
(133) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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/* 兄貴携帯もっていない把握しったー
(-110) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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逃げてないってんなら……──俺とやりあおうぜ。
[ニィ、と笑って]
ちょうど今日は部活休みで剣道場も空いてるしな。 ま、幽霊部員とは言えお前も部員なんだから使ったところで文句は言われねェよ。
(134) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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/* まぁ、クレスト先輩は携帯持ってないよな!
(-111) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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≪ この場に留まる意味すら己で見出せぬなら ≫ [何の責任もなく言ったわけではない。 言ったからには。] ≪ ――ではこれで、終わりにします。 ≫ [監督に告げた言葉を、胸に 道着を纏い、 竹刀の柄を、握る。 終わらせるために。**]
(135) 2012/04/24(Tue) 01時頃
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/* あの、びっくりするくらいグラサン扱いされてるけど、 一発言目でもう外してるんだからね・・・!?><
(-112) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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接続オフってメモ貼ったのにどんどんptを減らしているラビさんです つか今日ツッコミ多すぎて独り言ptが残り少ねーよ!
ユリキリも順調ですかどうですか?(ここで聞いても)
(-113) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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/* こくこく でれでれ
(-114) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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[>>133 ツカツカツカ、と戻ってきて、ダニールの首元に手を伸ばし……]
しっかり、話す?
何をこれ以上話す必要があるのかオレには全く理解できない。
[面の下の邪眼とも呼ばれる、あまりよろしくない目が、ダニールを睨みつけていた]
(136) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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/* 革靴履くと逆にまっすぐ歩けなくてすっ転ぶ って設定をどっかに入れようとおもったけど、入れれなかったヽ(゚∀゚)ノ パッ☆
(-115) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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一番ボケとシリアスの振り幅が大きいのはクレスト先輩だなあ いちいちツッコミたくてたまらない。 一番振り幅小さいのはオレかな。基本コミカル部分担当キャラ。
(-116) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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[しっかりダニールのペースに飲まれていることを重々承知していたが、掴んでいた手を離して]
いいよ……相手になるよ。
[2年・吐息も白くなってきた冬の話であった]
[正式に堕天使が剣道界に帰ってきたのが3年に入ってから。 この場の勝負がどのような形になったのか、 黒に塗りつぶされたページが結末を語る]
(137) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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- 合宿の場で -
[一応大層な件名で部員にメールを送ったが、意味が判った者が どれだけいるだろう。 のぼせた頭のまま、ちらりと同室の同級生をちらりと覗き見る]
去年より更にレベルが上がったな。
[去年は耐性のない後輩が、 まさに神速の速さで「ないないないない」と 突っ込みを入れてしまったのだが。
今年は穏便にいくといいな、と違う所を心配していた]
少し頭冷やして来る。
[悩む姿に突っ込みを入れる事無く、 そう告げて簡単にシャワーだけでも浴びようと部屋を離れた**]
(138) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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/* いやぁ、皆かっこいいなぁ。さすが熱血スポーツ漫画。
ごめんね、僕そんなカッコイイ展開できずに。 熱血は皆に任せた!!
(-117) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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─現在・合宿─
今ふと思ったんだけどさ、お前大分丸くなったよなあ…… 頭もそんなんになってるし、人って変わるもんだな。
[なんだかふと半年ぐらい前くらいからの記憶を思い返してしみじみ呟く。]
あ、体型が、じゃねぇぞ?丸くなったっての。
(139) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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>>138 ツッコむならオレの役目かなってすげー迷ったんだよ!w でも誰も突っ込まない方がおいしい気がした。
(-118) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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[さて、あの時の勝負はどうだったか。 それは御想像にお任せする。
ブランクのある剣道経験のある者と、剣道を初めて1年と半年程度ぐらいの現役の二人の戦い。 審判も居ない試合。
とりあえずあの時は結構遅くまで剣道場が明るかったと協明の監督のジラントは語る。]
(140) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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/* 寝落ち警報 すんません、返事なかったら寝てると思って下さい
(-119) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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─現在・合宿─
触る? けっこういい感じに剃ってもらえたよ。
[半分だけ開いた瞼は、ちゃんと今を見つめていた] [じょりじょりーだよとばかりに自分で自分の頭を触り]
人間ちょっとまともになろうって思ったら けっこう何とかなるみたい。
[容赦のない荒稽古・ぶつかり稽古。 思えば大人気のないことをしたもんだと思う 正直いって恥ずかしい次第である。]
(141) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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ptあと500ちょいあるし、今日中にもう少しハッテn進展させたかったけど、もうこんな時間かー
(-120) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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えっ いま…なんて
[聞き違いそう思った瞬間 柔らかな唇が重なる]
あっ
[驚いて一瞬ぱちぱちとまばたきをする ―が…すぐに長い睫毛を閉じると ラビの甘い息を吸い込むように、ゆっくりと舌を受け入れた]
(-121) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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/* レス遅くてごめんね 了解 リアル大事に @中身発言は雰囲気壊しそうだからすこしづつ減らしていこうかー
(-122) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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/* 基本なんでも受け入れるし無理ならRPで返すのでどうかなっ?とおもったら秘話で聞かずにやっちゃってOKですよ
(-123) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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お、触っていいのか? ちょっと触ってみたかった、正直。
[うわー、じょりじょりだー、とメーフィエの頭を触る。 野球少年的な感触だ。]
ま、なんとかなったってことはお前はそもそもまともな人間だったってこった。 俺の見る目は正しかったな。
[ふふん、と偉そうである。]
(142) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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― 回想 ―
[首を振って先の言葉を遮れば。 さっき聞こえたのは、自分の恥ずかしい勘違いだと 済ませることができるかもしれない。
この想いも、はっきりとした名を持たないまま 再び胸の内に沈めることができるのかもしれない。
――だけど、そんなの。できっこなかった]
(-124) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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…………。
[ただ黙ってユーリーの言葉に耳を傾ける。 いつも余裕を持った態の彼がこんなに会話で あちこちするのを見るのは初めてで]
っ、
[最後に辿り着いた言葉に、胸が強く切なくしめつけられる]
(-125) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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[それから長い沈黙が過ぎたか。 さまざまな想いが溢れそうで噤んでいた口を開き]
……前から、ユーリー先輩のことは尊敬していました。
練習の成果が出た時に喜んでくれたのが、とても嬉しくて。 これからも頑張ろうって気になれて。
(-126) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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でも、だんだん尊敬だけじゃなくて、違う気持ちが膨らんできたんです。 それを伝えて先輩に迷惑をおかけするわけには、いかないし… 単に、「憧れ」が行き過ぎただけかもしれないし。
[会話の迷子っぷりはこちらも彼に負けず劣らず。 彼に伝えるべき言葉を探し続ける]
(-127) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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だけど……さっき先輩に言われたことで、 やっと自分の気持ちを認められました。
[俯いていた顔を、そこで漸く上げて]
(-128) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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俺も。ユーリー先輩のことが…………「好き」です。
[ややおずおずとした様子で、ユーリーと視線を合わせた]
(-129) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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いやー、もう手入れが楽でいいね。
[機能美の行き着いた先がスポーツ刈りであった]
おかんにはかなわないよ、本当。 でもここだったら容赦なく叩き落とすからね。
皆ライバルなんだから。
[――過去、まるで振るう竹刀に容赦があったかのような言い方に、自分でもあーおかしい、とぷ、と笑う]
(143) 2012/04/24(Tue) 01時半頃
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メーフィエは、キリルに話の続きを促した。
2012/04/24(Tue) 01時半頃
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/* 眩しい!! キリルがピュア過ぎて眩しい!!
(-130) 2012/04/24(Tue) 02時頃
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/* や、書くの遅いのはオレもですし。まったり行きましょ。 明日何時頃来られそうっすか?オレはメモにある通りっすけど、せんぱいのコア遅いなら居ない間に寝ときます。
今日は打ち合わせ、明日本格的二次創作、ってことみたいっすから、そっすね、明日からは中身雑談は減らしていきましょー。 とりあえず球投げ込んでみる感じで!
(-131) 2012/04/24(Tue) 02時頃
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(せんぱい……)
[ベルナルトはほんの少し身じろいだけれど、やはり拒みはしない。 僅かに唇が開いたのを感じると、誘われるように舌をしのばせる。
ずっと、夢見ていた、 夢のように甘い、感覚。
やがて、名残惜しげに一度唇を離し]
好き……です。
[今度は耳元へと囁いた。そのまま、耳へ、首筋へ。 ついばむような口づけを落とす。
しなやかな細身の体を、抱き寄せて*]
(-133) 2012/04/24(Tue) 02時頃
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だあああああ誤爆怖いよ誤爆
(-132) 2012/04/24(Tue) 02時頃
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/* 何で原作漫画で黒ページつかったん? A.くさりやすいように
(-134) 2012/04/24(Tue) 02時頃
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恋愛ベースなら!何とかなる!気が!している!
(ほんとかよ)
やー、まー、いきなり鬼畜ラビもぼやっと想像くらいはできるけど、詳細描写は無理っす(*ノノ)
(-135) 2012/04/24(Tue) 02時頃
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/* 明日は昼3時くらいからと11時以降はPCの前に戻って来られると思います
(-136) 2012/04/24(Tue) 02時頃
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………キリル…ほんとに?
[嫌われただろうと内心覚悟を決めていたが、迷走も甚だしい キリルの言葉を辛抱強く聞いて。 最後に続いた言葉に目を丸くする。
一番聞けないと思っていた、一番聞きたかった言葉。
前代未聞の鳩が豆鉄砲喰らったような表情でキリルを見つめて]
キリル。違う。僕の方がもっと好きだよ。
[感極まった様に色々スッ飛ばしてしまったのか。 破顔したままキリルの身体を抱きしめた]
(-137) 2012/04/24(Tue) 02時頃
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おかんって言うなっつの。
おうよ、俺も容赦なくやるつもりだからそこんとこよろしく。
[ぷ、と笑うメーフィエにつられてぷっと噴き出した**]
(144) 2012/04/24(Tue) 02時頃
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/* ダニールとはこれでいつでも腐れる気がする← でもまだまだ剣道したいんで
明日も選ばれたくないのでござる 選ばれたくないのでござるよ
某村のために剣道資料というか本や漫画をそろえたのに その村じゃ結局ほとんど生かせなかったんで 超次元剣道(笑)ができないなら そっちのねたでもっと遊びたいのでござるよ
(-138) 2012/04/24(Tue) 02時頃
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楽しみにしてる。 ――ふふ、おかしいね。 オレが稽古を楽しいっていえる日が来るなんて。
[晴れやかに笑って。 胴着に着替え、道場へと向かった。
未だ、双子の片割れ>>135 の心中は知らず**]
(145) 2012/04/24(Tue) 02時頃
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夢でも見てるのかな、僕は。 キリルに好きって言われる都合のいい夢を見てるのかな。 こうやって抱きしめてるのも夢なのかな…。
夢でもなんでもいいよ。 キリル、好きだよ。好きだよ。大好きだよ。
[それこそ夢うつつの様にキリルの耳元に好きを溢れさせる。 今迄の自分の行動パターンにこんなものは無かった。
1つ1つの動きを計算して、結果を見越して動いていたのに。 ただ感情まま、動いて声にする自分は冷静に見れば滑稽だろう。 だが滑稽だと思われても構わないほど、今はキリルに好きだと 言い続けたかった]
(-139) 2012/04/24(Tue) 02時頃
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/* りょーかいっす。 じゃあ明日は晩飯食ってからちょっと寝ておこう
(-140) 2012/04/24(Tue) 02時頃
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[蕩けるようなやわらかな唇の感触に胸が熱くなる。 滑り込む舌先に触れると痺れるような快感に包まれてしだいにお互いの口の中を舌で探り合った]
・・・あっ
[唐突に離れる唇…二人の間に銀の糸が橋をかけた]
(-141) 2012/04/24(Tue) 02時頃
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ラビくん
[耳元に落とされる告白]
駄目や…俺は、俺は・・・君に好かれる資格は
[無い…そう言いかけて。 耳に熱い息が掛かれば自然と息が上がる]
ラビ…だめやって
[拒否しようとラビの肩を押すが。 熱い舌が耳の裏から耳の中へと移動しそこを何度も集中的に舐められると体は震えて]
ぁっ…はぁ…
[思わず甘い声が漏れた]
(-142) 2012/04/24(Tue) 02時頃
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おいもうここがくっつけよ。くっつけよ。
(-143) 2012/04/24(Tue) 02時頃
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- 閉会式 -
[控えめに添えられた手を強く握って引き寄せる様に走り出す]
そんな宣言しなくても知ってるよ。 キリル、君は戦う度に、いや一日毎に強くなってる。 だからいつもいつも楽しみにしてる。
[キリルの背中を推したり、励ましたりするつもりはなく。 本心からそう口にして]
次を楽しみにしてるよ。
[またキリルの為だけに笑みを送った**]
(-144) 2012/04/24(Tue) 02時半頃
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お、俺がこんな状況で嘘つくとでも思ってるんですか…!
[とっさに出てきた照れ隠しの言葉も、既に隠す用を成していない。 けれど視線を逸らすことはしなかった。 目の前の彼は、誰かに見せるのすら初めてではないかと思える表情で]
――…え?
[「違う」という言葉に、拒絶されたのかと。 ひどく不安げで頼りない顔つきになったが]
(-145) 2012/04/24(Tue) 02時半頃
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!
[次の瞬間には、ユーリーの腕に抱きしめられていた。 あまりの衝撃に頭の中のいろんなものが殆ど吹き飛んで]
…………な、長い間憧れてきたんです。 俺だって……こればっかりは勝ちを譲るつもりはありません!
[彼の肩にあたる位置で首を横に振る。 口調こそ負けず嫌いだが、意味自体は素直な好意を表すもの。 抱擁を拒絶する意志は微塵もなかった]
(-146) 2012/04/24(Tue) 02時半頃
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/* 何でメーフィエさん髪がどんどん短くなるん? →作者が金髪処理が面倒になってきたから
(-147) 2012/04/24(Tue) 02時半頃
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/* 色々カッ飛ばした頭ですみません。 途中もいいところですが、お先に失礼します。 墓下での設定希望とかエロwとか希望ありましたら遠慮なくどうぞ。
お付き合いありがとうございました、キリル可愛いキリル**
(-148) 2012/04/24(Tue) 02時半頃
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/* 絡めなかった方々すみません。ありがとうございました。 飴くれた方もありがとうございました。 待ってくれていたキリルもありがとうございました。
…現実に戻ります。
(-149) 2012/04/24(Tue) 02時半頃
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[夢でも見ているのか、もこちらの台詞だ。 だが伝わる彼の鼓動が、嘘なんかじゃないと教えてくれている]
俺は本物で、ちゃんとここにいますよ…?
[抱きしめられた腕の中。 そっと諭すように、道着を軽く引っ張ったり 肩をとんとん叩いたりしていると]
……っう、
[耳元で囁かれる愛の言葉。 好き、を伝えられる度に再び切なさが胸をしめつけ、 力が抜けかけた手はユーリーの背中にゆっくりと回される]
[今までされるがままだったが、こちらからも抱きしめ返して]
(-150) 2012/04/24(Tue) 02時半頃
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/* 道着って書いちゃったけど制服だったりジャージの可能性だって普通にあるじゃないか、ああああバカス
(-151) 2012/04/24(Tue) 02時半頃
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/* あ ユーリーなんとかしよーと思ってたけど 俺背が足らんからなんともならんって気づいた(・ω・`)
(-152) 2012/04/24(Tue) 02時半頃
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/* あ 発見だけして誰かに押しつければいいのか!(゜∀゜)
(-153) 2012/04/24(Tue) 02時半頃
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資格って、何すか。 オレもう、誰が何て言っても、
[こみ上げる感情。 優しく触れていた唇は、いつしか荒々しく耳朶をなぶって]
止まりません、から。
[本能的に、ベルナルトの反応する場所を探して舌が這う。 甘い声が上がれば、そこへとどまって責めた]
オレ、頼りないかも知れないっすけど、 守ります……から。
[道着の襟をぐいと開き、白い胸へも唇を圧し当てた*]
(-154) 2012/04/24(Tue) 02時半頃
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―― 武道場前の廊下 ――
[選手たちが集まり始める武道場は、 然し稽古前の熱い静けさを醸す。
道着姿で壁に凭れ居る三白眼の青年が、 通り過ぎようとするクレストの右肘を 無造作に伸ばす手で軽く掴み引いた。]
…
[壁から身を離すと、見下ろすかたち。]
(146) 2012/04/24(Tue) 02時半頃
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[眼差しから探るもなく――呈するは、]
匙を投げてくれたと 思っとくすよ
[踏み躙る儘に通す、得手勝手の質。 五指は彼の腕を握りつけずに柔く*開いた*。]
(147) 2012/04/24(Tue) 02時半頃
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もしかして:テーピングが途中
(-155) 2012/04/24(Tue) 02時半頃
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[彼のように「好き」を何度も何度も繰り返すには、 些かそれまでの恋愛経験が不足している]
…………大好きです、ユーリー先輩。
[だけど、想いではこちらだって負けないから。 抱きしめ返したことで、より縮まった距離の中。 一言に力を込めるように言葉を紡いだ]
(-156) 2012/04/24(Tue) 02時半頃
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――――、 [不意に、右肘を引く力>>146に 顔に驚きの色は出なかったが、右腕はほんの僅か強張った。 黙って目線を合わせようとすれば、 上向く必要があるのが些か面倒ではあるが。]
(148) 2012/04/24(Tue) 03時頃
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[振り解くこともせずにそのまま、 何かと問うこともせずに。] ……、 ふん。そうか。 勝手にするがいい。 [解放されるを待ち、武道場へと歩みを進めた。]
(149) 2012/04/24(Tue) 03時頃
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/* こものしゅう!!ヽ(゚∀゚)ノ
(-157) 2012/04/24(Tue) 03時頃
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― 閉会式 ―
[握り返してくれる手は暖かく力強い。 ユーリーの速さに合わせるべくいつもよりも駆け足になった。 心も足取りと同じく弾んで]
ユーリー先輩だって、戦うごとに技に磨きをかけてるじゃないですか。 やっぱりそれでこそ…俺が尊敬する先輩です。
(-158) 2012/04/24(Tue) 03時半頃
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[入部当初は勝てなかった上級生も、部長と副部長以外には 既に力の差は逆転している。 逆に言えば、彼らはそれだけ伸ばした所よりもまだ高い領域にいるわけで。
ユーリーの言う通り、差は少しずつ縮められているものだと信じたい]
はい、また次の手合わせでもよろしくお願いします。
[彼の普段あまり見せない表情。 自分だけに向けられる種類の笑顔。
それが見られるだけで、心が満たされる自分がいた**]
(-159) 2012/04/24(Tue) 03時半頃
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/* ユーリー先輩素敵で格好良いです。 こちらこそ遅くまでお付き合いありがとうございました。 これからのシチュエーションも考えつつ、また明日に!
(-160) 2012/04/24(Tue) 03時半頃
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/* 予想以上の溺愛で中身が荒ぶっております…。 普段は余裕ぶった年上がここまで情熱的に告白してくれるとか ユーリー先輩マジ反則。
キリルの返し方とかやりにくく思われていないだろうかどきどき
(-161) 2012/04/24(Tue) 03時半頃
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/* しかし仁楼学園剣道部の明日はどっちだ!状態ですね 普段のクオリティで残り続けてたら介入したかったのですが、 一足早くお墓に行かせていただきます…
(-162) 2012/04/24(Tue) 03時半頃
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[それから、暫くの時が過ぎたわけだが。] ……あの阿呆は何をやっているか…… [竹刀の鋒が床を叩く。 なんだか木材では有り得ない音がしたような気がする。 仁楼学園、定刻過ぎても約一名面子が足らぬのである。] [最後に姿を見たとき。 即ち、悩みに悩んだ末瞑想に突入し無の境地に達したあたり>>138 下駄はいつものこととして。 昨年は「博多明太」ではなく、「嬬恋甘藍」だったか。 いや問題はそこじゃない。 いやそこでもあるのだが。]
(150) 2012/04/24(Tue) 04時頃
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――心当たりがありますので、見て参ります。 [さすがにもう南国気分ではなかったろう監督に一言告げ、 武道場を後にする。] [旅館内の大浴場の傍、シャワー室の手前で 失せ物はあっさり見つかった。] ――、貴様…… [見事にのびきっているユーリーにずかずか近寄り、胸倉掴み]
(151) 2012/04/24(Tue) 04時頃
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た わ け が !! [平手一撃。] [文字通り、叩き起こした。] [否、止めを刺した。]
(152) 2012/04/24(Tue) 04時頃
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全く、こいつは…… [今度こそ文字通り、頭を抱える。 さて、どうしてくれよう。]
[運ぶにしろ、己では上背が足らぬ。] [体格。部屋割り。人間関係。 それらを考慮した結果、] ダニール、来い。手を貸せ! [武道場に戻り、開口一発呼んだのはその名であった。**]
(153) 2012/04/24(Tue) 04時頃
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/* 墓落ち前に村建て様に一つ質問があります。
村wikiに「墓下はキャラ会話」とありますが、(原作二次創作どちらでも)PCのRPを保ったままの雑談という認識で大丈夫なのでしょうか? それともRP続行しつつ、合宿中の表に出てない動きなどを補完推奨だったりしますか?
(-164) 2012/04/24(Tue) 04時頃
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/*なぜ殺たし!!! [まだいた]
(-163) 2012/04/24(Tue) 04時頃
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/* いや、これは秘話のやり取りを肌で感じ取ったクレスト先輩が、 部長制裁からの看病フラグを本当に建ててくれたんだ。 きっとそうだ!
(-165) 2012/04/24(Tue) 04時頃
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おはようございます。 基本雑談気味で大丈夫ですよ。
(-166) 2012/04/24(Tue) 06時頃
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