
137 水面下で薔薇が咲く村
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人
狼
墓
少
霊
全
さあ、自らの姿を鏡に映してみよう。
そこに映るのはただの村人か、それとも血に飢えた人狼か。
例え人狼でも、多人数で立ち向かえば怖くはない。
問題は、だれが人狼なのかという事だ。
占い師の能力を持つ人間ならば、それを見破れるだろう。
どうやらこの中には、村人が11名、人狼が1名いるようだ。
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……まさか。 ほんとうに?
(0) 2012/04/21(Sat) 06時頃
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マジよマジ。オンリーイベントも申し込んじゃった☆ミ みなぎってきた!
[...は新しい号の「原作」を読み始めた**]
(1) 2012/04/21(Sat) 06時頃
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おはようございます。
予定通り、1日目を48hに延長しました。
今から24h後の4/22朝6時に最初のカップリング発表、
48h後の4/23朝6時に2日目開始、
以降は通常の24h進行となります。
それでは、引き続き原作の世界へ……
(#0) 2012/04/21(Sat) 06時頃
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―試合場―
[やがて開会式も終わり、協明対浦内の試合が始まる]
うっわ、やなカンジ。
[型通りの礼儀こそあれ、ちょっとした拍子にこちらを見て何やら嘲笑う様子の浦内選手たちに、顔を顰める]
よおっし、遠慮無く叩きつぶしていいっすよねアレ。
[さすがに声をひそめて、上級生たちに囁く。 それから声を張り上げ、頭を下げた]
……行ってきます!
(2) 2012/04/21(Sat) 06時半頃
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[浦内は、一年生を大会に出してきていない。>>98 先鋒は二年生。180cmはあろうかという長身の選手が、こちらを見下ろしている。面の下には、ニヤニヤとした笑みが透けている]
…………。
[こちらは真面目な顔で、きちんと立礼をし、竹刀を抜き合わせて蹲踞する。 開始の合図と同時に、相手の笑みが消え、浮かぶのは驚愕の表情]
「面!一本!」
[審判の声が上がっても、浦内の選手は何が起こったのかわからない、そんな顔。 162cmの小兵に正面を打たれたのだと気付いたのは、数秒の後だろう]
へへ。
[難なく二本目も正面打ちで奪い、試合終了後の礼をした後。 監督と先輩たちの元へ駆け寄ると、得意げな笑みを浮かべた]
(3) 2012/04/21(Sat) 06時半頃
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[ベルナルトリクエストの3人抜きは、あっさり達成した。 とは言え、やはりスタミナ不足。 敵の副将には1本を先取した後追いつかれ、どうにかこうにか2本目を取る。 息も絶え絶えになって大将に向かい、あっさり2本を連取された]
っはー……4人抜き。 ざ、ざっと、こんなもんっすよ。あー……
[へろへろになってタオルに手を伸ばす。 自慢げに結果を口にしてから、やっぱり少し悔しげな顔]
……でも、ま。 仁楼のヤツら、これ聞いたら驚きますよね?
[会場内を見回したとたん、沸き起こるどよめき。 仁楼の先鋒が5人抜きをやってのけたとの情報は、すぐに入ってくる]
(4) 2012/04/21(Sat) 06時半頃
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わー、仁楼ぱねえ。先鋒に主力持ってきたりしたんすかね? ……いや、負けてらんねー! 次はオレも、5人抜く!
[まだ息を切らしながら、ハードル上げてみた>>0:179 仁楼の先鋒がかつての同門であることは、まだ知らない**]
(5) 2012/04/21(Sat) 07時頃
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こっちも5人抜きやった方がいいのかなと思いつつ、スタミナ切れしてみた。 うちは全員で勝つ方がそれっぽいかもだし。
ラビは「とにかく速い」ということにして具体的な戦い方はごまかしましたてへぺろ☆
(-0) 2012/04/21(Sat) 07時頃
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大変どうでもいいけど忘れないうちにメモしておく。 今回「ある程度キャラが出揃ったところで入村し、いないタイプを自分が埋める」予定だったので、いつもより多めにキャラ候補を考えてた。
・頭脳派シュテファン→相手の動きをコンピューターで分析してたりするアレ ・アイドルキリル→剣道部員なのに現役芸能人、しかも人気アイドルだったりする ・小動物ラビ→今のよりもっと素直で可愛いタイプ ・エリートラビ→今のよりさらに自信家でもっとクール、つかやな奴 ・爽やかイヴァン→普通に爽やか ・謎キャラニキータ→漫画にはよくいるよね前髪で目が隠れたタイプ ・ごつくてむっさい人→ぴったりくる顔グラが見当たらなかった
今のラビが一番やりやすいです…… 台詞回しが中の人のクセ丸出しで恥ずかしいけど。 よしちょっと寝よう。
(-1) 2012/04/21(Sat) 07時半頃
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まだ絡んでないのはミハイル、キリル、クレスト? キリルにはいろいろ目撃されてるし、クレストからも協明のやかましい選手として認識はされてるかな。
決勝で顔会わせるから何とかなると信じてる。 でもどっかでミハイルとお話ししたいなー。
(-2) 2012/04/21(Sat) 07時半頃
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- 控室 -
[オーダーの確認にクレストはとてもいい笑顔で返事をくれた>>0:174 いっそ清々しいその笑顔を見ながら、こちらもイイ笑顔]
そうか、じゃあクレストが中堅なんだな? サーシャ、ミハイル。 存分に力を発揮して来い。
[要訳:絶対クレストにまわすな、とこれまた脅しに近い。 2人の実力なら脅さなくてもやってのけるだろうとは 思っていたが、ダメ押しである]
お互い後輩の成長を見守ろうじゃないか。
[にこにこにことクレストに笑みを向けた後]
次、僕が先鋒じゃダメか?
[諦めきれず、サーシャが5人抜きした後、小声で囁いてみた]
(6) 2012/04/21(Sat) 07時半頃
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サーシャ、お見事。 よくやったな。
[5人抜きをやってのけたサーシャを笑みで迎えて、状態を確認する。 何時も通りと言っても変に力が籠ったり、集中力から色々疲弊 していないかと声を掛けて]
…大丈夫そうだな。 その調子だ。 他の連中もサーシャに驚いてる、次も頑張れよ。
[笑みのまま頷いて、ミハイルにも笑みを送る]
ミハイル、お前も負けるなよ。
[その後の後輩の見事な働きは仁楼学園の名に相応しいものと しか言いようの無いものだった**]
(7) 2012/04/21(Sat) 08時頃
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/* えー俺出ないしとか言ったらおこられるのかn
(-3) 2012/04/21(Sat) 08時半頃
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/* 10月31日生まれ 2 1.A 2.B 3.O 4.AB型
(-4) 2012/04/21(Sat) 09時頃
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184:ヴァレリー(協2) 183: 182:ダニール(協3) 181: 180:ミハイル(仁1) 179: 178: 177: 176:ユーリー(仁3) 175: 174: 173:メーフィエ(協3)
(-5) 2012/04/21(Sat) 09時頃
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172: 171:キリル(仁2) 170:クレスト(仁3) 169: 168: 167:サーシャ(仁2) 166: 165: 164: 163: 162:ラビ(協1)
(-6) 2012/04/21(Sat) 09時頃
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身長設定、村建てメモかあたしのメモで貼りたいけど、このタイミングだとベルナルト≠村建てがバレる。 まあ参加時間帯的にバレるとは思うけど。
(-7) 2012/04/21(Sat) 09時頃
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/* 遠慮して伏せたけど血液型も星座も弟と被ってたわ・・・
(-8) 2012/04/21(Sat) 09時半頃
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―試合場―
[浦内との試合の推移を面をつけたまま見守る] [チームにまだ感情移入できない少年は、声援などを送ることなく、ただ静かに見守り]
[へろへろと帰ってきた1年に一言]
お疲れ様
[次峰に入ったのは、ジラントが先に試合の空気になれておけ、といったからである] [まさか緊張感持って試合見とけという眠気防止の意味があるとは、少年は知らない。ダニールは知らされているだろうが]
[続いて立ち上がり、開始線へと移動する少年に、会場がどよめき始めた]
[公式戦に出るのも入学後、初めてである]
(8) 2012/04/21(Sat) 10時半頃
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[相手は誰かと思ったが、試合前に絡んできた3年生だった。 >>0:75]
「もう子供の頃とは違う。お前の居場所はここにはないんだよ、"堕天使"ッ」
[なおも何かを言おうとした大将だったが、ただ真正面から――視線をぶつけられただけで、黙り込む]
[沈黙の中、交わされる礼]
[そして――、試合開始]
(9) 2012/04/21(Sat) 10時半頃
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[相手は果敢と打ち込んでくるが、少年は中段に構えたまま、のらりくらりと少しの移動で竹刀をかわす。 軽く相手を運動させるように]
[注意が入る前に、相手が"切れ"るのが早かった。 後は乱れた呼吸に合わせて、突きを叩き込むだけの簡単なお仕事である]
[2本目は、ポイントを奪われた焦りからやっきになってかかってきた相手をひと睨み。"観"の意識を強くすると自然目付きがキツ目になるのだが、面ごしに向き合ったモノは後にこう語る]
(10) 2012/04/21(Sat) 10時半頃
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[被害者の会の人々の声
「へ、蛇に睨まれたカエルのように動けなくてな…」 「まるで邪眼――」
新しい被害者: 「相手はブランクもある。こっちもブランクのある奴に身体能力で負けている気はまるでなかったんっすが…。相手は"突"もやってきましたし完全にこっちがナメていたんですね。 おまけに2本目。あの目で睨まれた瞬間、失策を犯したことに気付きました。"目"で引導を渡されたんっす。 気付いた瞬間、面が捌かれて胴抜かれたんっすけれどね。 残心が綺麗だから、まるで俺が止まっているうちに仕留められたようにまわりには見えてると思います。
これから? ――しばらく、自分の剣道見つめなおすっすかね」 ]
[双子の兄の剛剣とは対象的に、虚を突く剣の使い手だった]
(11) 2012/04/21(Sat) 10時半頃
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―試合後―
[虚をつかれて茫然自失している対戦相手に礼をして、メンバーの下へと帰ってくる] [会場は堕天使の帰還に沸いていたが、そんなことお構いなしである]
[ねぎらいの言葉を受けるも、面の下の瞼は重い]
デモンストレーションはこのくらいでいいですか?
[これもジラントの策! と言いたげな言葉だった。
実際、これから次の試合、まさかの協明1年生の神速抜きと、復活した"堕天使"の話題でモチキリとなって、以前からレギュラーとしてめきめきと頭角を現していたダニール、ベルナルト、ヴァレリーへのマークが外れたのだった]
[当然、次のオーダーは温存され、安定の大将の前の位置に温存された**]
(12) 2012/04/21(Sat) 10時半頃
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/* どうも、おやまです。 スポ根を楽しみにしてきました←
だってスポ根を守り立てれば立てるほど、キャラが立つ→腐らせておもしろい
やん。
実は最初は某超次元サッカーや、某テニヌをリスペクトしようと思いましたが、超常現象NGが出たんで、こういう落ち着き方をしました。
黒子レベル。だが、連載が長引けば超能力現象化するフラグかもしれません。引き伸ばしいくない!
(-9) 2012/04/21(Sat) 10時半頃
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[控え室に帰還したのはユーリーよりも後で、 思ったよりのんびりしてしまったことには一つ詫びを入れる。 オーダー表の最終確認も彼に伝えて>>0:165]
……まあ、気持ちはよくわかりますが。
ユーリー先輩は仁楼の代表なんですから、 ここは余裕を持って最後に構えているのが相応しいかと。
[サーシャにミハイル、そして中堅にクレストがいれば 今回は暫く、ひょっとすると決勝まで出番が回ってこない位置。 ユーリーの言葉には相当共感しつつもやんわりと念は押した]
(13) 2012/04/21(Sat) 12時半頃
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我慢出来ない 堕天使つらい
地球を緑で一杯の星にしよう
牛若丸と、堕天使と、神速だと、俺は何て名前を……
(-10) 2012/04/21(Sat) 12時半頃
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[そして開会式の後、間を置かずに始まる第一回戦。 試合開始の挨拶からも相手校・聖GJ学園の態度は礼儀正しく、 これからより精進すれば伸び代はありそうだ。
――しかし、それでも仁楼学園の覇道を阻むには足りない。 結果は先鋒のサーシャが五人抜きという、順調な滑り出しに終わった]
(14) 2012/04/21(Sat) 12時半頃
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お疲れ、サーシャ。 だから言っただろ。そんなに謙虚にならなくてもお前ならできるって。
……ほら。 まだ試合はあるんだから、今のうちに冷やせるとこは冷やしておけよ?
[試合を終えたサーシャに近寄り、白い歯を見せて微笑み賛辞を送る。 それから準備していた冷やしタオルを一つ掴むと彼に渡した。 ちなみに量はまだまだたくさんある]
(15) 2012/04/21(Sat) 12時半頃
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/* 堕天使呼びは色々な意味でじわじわ来ますね… しかもそれが連呼されてるのが剣道の試合会場ってのがまた
(-11) 2012/04/21(Sat) 12時半頃
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[もうすぐ第二試合に差し掛かろうとしていた頃。 こちらが会場に巻き起こした喚声に負けずとも劣らない響きが 向こう側の試合コートから聞こえてくる。
こちらの結果もとうにあちらには届いているだろうが、 情報が伝わるのは早いもので]
ふぅん、向こうの先鋒もなかなか活きがよさそうなのか? サーシャと戦ってどうなるかが楽しみだな。
[四人抜きした協明の先鋒が一年生(多分あの決め台詞のやつだ) と聞けば素直に感心]
(16) 2012/04/21(Sat) 14時頃
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けど堕天使って…………あぁ、あの人のことか。
[ただ、大将を討ち取った次鋒があまりに堕天使堕天使 呼ばれるものだから一体誰だよそんな二つ名のヤツ ――――と思わず突っ込みが零れかけて。
かつて県下でも屈指の剣士として名を馳せ、 突然剣道界から姿を消したメーフィエのことだと思い至る。 名前で言われなきゃパッとわからなかった。
うっかり口に出していれば双子の兄であるクレストにも 非礼だから危なかった、と彼の方をちらりと見て]
ブランクがあっても強さに揺るぎはない、か。 …………。
[その先の言葉は声には出さず。]
(17) 2012/04/21(Sat) 14時頃
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/* 堕天使言われるぐらいだから前はさぞ天使だったんだろうが、 それでも邪眼の使い手なんだよなメーフィエ先輩…
(-12) 2012/04/21(Sat) 14時頃
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[試合を終えた協明学園の面々が通る。 ひと通り眺める、かの各人の面構え。
遅れて眠たげに引き揚げてくる"堕天使"に、 目立たぬ辺りで壁に凭れる仁楼の1年が 飴を咥えたまま、仏頂面で声をかけた。]
…もたもたしすぎ [「戻る」根回しはとっくに済んで いたはずなのに――省く感慨は悪態になる。]
(18) 2012/04/21(Sat) 14時半頃
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―― 回想 幾年前か… ――
[フラッシュバック。
多対一にて、喧嘩にもならぬ有様。
助っ人に駆り出された者と同じに、 此方は仲裁に駆り出された者で――。
過日の少年は、如何にも気軽そうに 他者へ振り下ろされる木刀の下へ 割って入り――からくも受け止める。]
(19) 2012/04/21(Sat) 14時半頃
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[逆手に握る抜かずの短刀は、木刀と咬み合って。 年嵩の少年の喉元へ何の躊躇もなく向いていた。]
(20) 2012/04/21(Sat) 14時半頃
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…悪いね オニイサン
[邪眼に晒されながら落とす、嗄れ声。]
はした共が、 随分と手加減してもらってたらしいや
(21) 2012/04/21(Sat) 14時半頃
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[乱闘に倒れたドラム缶の焚き火は、 いつしか燃え尽きていて―― 最後の火の粉がほたる火のようで。]
(22) 2012/04/21(Sat) 14時半頃
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…戻れば
[誰のところにとも、何処にとも言わず。 知己となった相手に向けた声も燻る。]
「こっち」の水も *甘かねえよ*
(23) 2012/04/21(Sat) 14時半頃
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―― 回想 終 ――
[そのまま何も言い足さずに歩き出すのは、 しゃんとしな、を省いた結果らしいかで。
飴はひとに見咎められる前に噛み潰した*]
(24) 2012/04/21(Sat) 14時半頃
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[その後勝ち進んだ準決勝・大将戦。
一本先取されても、次鋒の踏み込みは鋭い。
先鋒の奮闘で、体力は有り余っている。 紫電の足捌きは、相手の股下まで深く。]
( 恥なら 知ってる )
[恥を知ってなお踏み躙る>>0:106 「聖域」は――――息苦しい程狭くて。]
(25) 2012/04/21(Sat) 14時半頃
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( 終わりなら、 )
[距離が詰まれば、竹刀の取り回しは至難。 無呼吸一瞬の鍔競合いを制しての面打ち。]
( 視えてる… )
(26) 2012/04/21(Sat) 14時半頃
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[審判の手旗がひるがえる。
白刃の錯覚は同校の者こそ知らぬ、 ただ試合う「敵」のみが知る。
口寂しい虎が、いちど喰った相手に 二本目を落とすはずもなかった。]
…っした
[名門校の不出来な1年生は、 相手校の大将へうっそりと頭を下げた。]
(27) 2012/04/21(Sat) 14時半頃
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アンタの言うことも、 結構重てえよナ
…ユーリー先輩
[自陣へ戻り、遅い返答>>7を*漏らした*]
(28) 2012/04/21(Sat) 14時半頃
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―― 回想 邂逅 ――
[喧嘩の助っ人の依頼に金は取らない。 ただ、気持ちが乗るか、乗らないか、それだけである]
[少し前に流行ったチタンブレスレット。 かなりいい値段がするが、ステータスとして履いて歩く少年らもまた多かった]
[自然、そういう連中を狙っての"狩り"が行われることになる]
[依頼は単純。 ここらの少年らのカリスマリーダーってーのをやっていた奴が、商売もんの息のかかった連中にボコられて奪われた。 取り返して欲しい。それだけである]
(29) 2012/04/21(Sat) 17時頃
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[喧嘩は小さな□でくくられた戦いよりも楽だ。 剣なれば、1回しか手は出せぬが、喧嘩は両手両足4回手が出せる。
挑発して1人1人の沸点をいじりながら殴り倒していたが――]
[>>21 それも新たな乱入者によって止められる]
[睨まれても動じぬその在り様に、興味を持って]
風がかわった 潮時か
[――木刀を、納めた]
(30) 2012/04/21(Sat) 17時頃
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[名を交わし、たわいもない世間話をした。 その終わりの言葉に、小さく首を横に振り]
――あそこは。
煩いことが多すぎる
[――白ずむ空にそういい残し、場を辞した]
―回想・了―
(31) 2012/04/21(Sat) 17時頃
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― 開会式から準決勝まで ―
[開会式の前に控え室にもどってきたユーリー>>0:165が先鋒を羨ましがる発言をするのに、余裕があるのだなあと感心するような視線を向け。 言外にこめられた意味が明白な激励>>6には、小さく苦笑を浮かべて頷くのみ。 開会式で協名学園へと視線を向ければ、いちばんチビなラビの姿がみえて、やはり見間違えではなかったかと確認した]
[そして一回戦。 名門校の先鋒が無名の新人――しかも二学年の、ということもあって対戦相手は油断したようすだった。 そんな相手にまけるはずも無く。 開始の礼を丁寧にこなして、選手と相対する。 それからはあっというまの出来事で、すばやい動きの竹刀が小手をとり、あせった相手のからあきの胴を払って、先鋒をくだした。 次鋒、中堅と進むうちに相手の油断は失くなったけれど、しっかりとした足捌きと、竹刀の動きはかわることなく。 派手さはないが、堅実に対戦相手を打ち下していった]
(32) 2012/04/21(Sat) 17時頃
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[すれ違う仁楼の1年の背。 何故この場にいるのか、その胸の裡を知ることはできぬけれど]
武運を。
[其の戦いは、単純に試合を示すものではなく。 その数奇な道にある障害を指してのことだった**]
(33) 2012/04/21(Sat) 17時頃
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[3人抜きまで無事に終って、小さく息を付き。 防具の面越しにちらりと後輩たちが控える場所>>0:178へと視線を向ける。
交代を示すような動作は何も無く。 聖GJ学園は、連勝をとめようと意気込んだ副将がでてくるものの、気負いすぎた剣にうちまかされるはずもなく。 大将ともなれば、それなりの腕だといえるのかもしれないが、相手に一本あたえることもなく、無傷のままに5人抜きを達成する。 試合の最中は集中していたため、5人抜きが確定した瞬間の歓声には気づかず。 試合後の礼をおえて、自陣に戻ってきて漸く気づくありさまだった]
(34) 2012/04/21(Sat) 17時頃
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[出迎えてくれたユーリー>>7やキリル>>15に、面をとって笑みをかえす]
ありがとうございます。 そうですね……、選手と立ち会えば緊張など忘れてしまいました。 次もがんばりますよ。今回がまぐれではないと証明したいですしね。
ああ、ありがとう、キリル。
[冷えたタオルを受け取りながら、言うとおりだったよ、と軽く頷いて。 冷たさが気持ちよく感じられてに瞳を細め、汗をぬぐった]
(35) 2012/04/21(Sat) 17時頃
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[そしてその後の試合も、試合前に不慮の事故がおこることも無く勝ち進んで行く。 さすがに5人抜きができたのは一回戦だけで、あとは次鋒であるミハイルが勝ちをとっていってくれていた。 スタミナはあまりあるほうではないから、あとの試合になる程に疲れが見えてくるのはしかたがない。 準決勝では中堅相手に一本とったものの、面と胴を取られての負けとなり。 ミハイルと交代した後、反省するようにため息を即いた後、じっと後輩の試合をみつめたのだった]
(36) 2012/04/21(Sat) 17時頃
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/* ミハイルのヒトは素敵だな
行間読むのが楽しい
(-13) 2012/04/21(Sat) 17時頃
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[試合の合間に、協名の先鋒も一回戦で4人抜きした話を聞く]
へえ……ラビ、かな。
[一学年下の道場仲間を思い浮かべる。 人々の噂のなかに、その名が出ればやはりと頷いて。
試合前にラビとあっていたユーリーから、知り合いかと問われれば一つ頷き]
同じ道場に通っていました。 年が近い相手はラビだけだったので、それなりに仲良くはしていましたが。 礼儀作法に厳しい道場でしたので、途中でやめていったのです……でも剣を捨てたわけではなかったようですね。
決勝であうのが楽しみです。
[口元に笑みを浮かべて、つぶやいた]
(37) 2012/04/21(Sat) 17時半頃
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―協明対浦内―
は、へぁ、あざっす。
[短い労いの言葉に、こちらも短く返す。>>8 息が切れていたせいもあるが、以前大声で喜んで審判の注意を受けた経験から、自重している。 呼吸を落ち着かせようとしながら、次鋒・メーフィエが試合へ向かうのを見つめる。 彼の「実戦」を見るのは初めてだ。>>10
一本目は、さすがブランク前は場数踏んでただけのことはあるなあ、という程度の感想を持ったのだが、二本目は違った]
うぇ……何だアレ、相手動けなかったぞ。
[小声で漏らし、肩を竦める。 泡を吹かせるとか何とか言っていた一年坊主、稽古では「堕天使」の本領を目の当たりにしたことは無いのだ]
(38) 2012/04/21(Sat) 17時半頃
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>>37 あ、仁楼の試合いっぺん見に行こうと思ってたけど、 サーシャとは決勝まで顔あわせない方が面白いかな?
(-14) 2012/04/21(Sat) 17時半頃
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おつかれっした。
[相変わらず眠たげに戻ってきたメーフィエへ、タオルを差し出す。 生憎と、冷やしておく>>15ほどの気遣いは無いのだが。
してやったり、の様子で口元を緩めている監督の先導で、一度控え室へと向かう]
「四人抜き」「協明の一年」「マジで」
[あちこちから感じる視線、漏れ聞こえてくる声を捉え、大威張りのニコニコ顔で歩くちっさい一年生。 背後で交わされた密やかなやりとりに、気付くはずも無かった>>18>>33]
(39) 2012/04/21(Sat) 17時半頃
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[控え室に戻り、防具や竹刀の点検をする]
どっすかベルナルトせんぱい、やりましたよオレ! 3人抜きのとこ4人だから、ノルマ達成120%!
[計算が合っているかどうかは気にしない]
……う。 そっす。無駄な動きも多かった、です。
[アドバイスを貰った「静の動き」>>160。いざ試合になれば、頭からすっ飛んでいた]
あー、だから、ほら! いっぺんベルナルトせんぱいの試合見せてもらったら参考になるし! って、オレが5人抜きしちゃったら見られない? や、いや、いいっす。先鋒はオレで。オレのままで。
[もう回復した様子で喋りまくっている]
(40) 2012/04/21(Sat) 18時頃
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でも、仁楼の先鋒が5人抜きかあ…… いっぺん試合見といた方がいいっすかね? オーダー組み替えてくる可能性もあるけど、オレと当たるんだろーし。
他んとこの試合も見たいし、もーちょっと休憩したら行ってきますね! あ、ドリンク要る人ー?
[スポーツドリンクの粉末を水に溶かした容器を元気にシャカシャカ振りながら、周囲に呼びかけた**]
(41) 2012/04/21(Sat) 18時頃
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うんでももうちょっと仁楼の人たちとも絡んでおきたいし、見に行くだけ行ってみよう。
(-15) 2012/04/21(Sat) 18時頃
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んーと、仁楼の試合ーはー。 あー、あそこだあそこ。
[元々優勝候補筆頭である仁楼の試合は、観戦者が多く集まっている。 初戦での先鋒5人抜きの噂を聞きつけて、ますます人は増えているようだ]
うお、見えねー!
[人だかりの中で、背伸びしたり飛び跳ねたり。 どうにか視界を確保した頃には、もう仁楼の次鋒が、相手の大将との試合を開始するところだった]
っちぇー、先鋒終わっちゃったか。 って、あの次鋒…… でけーのにはえー。つかこえー。
[鋭い打ち込み、素早い踏み込みに、素直すぎる感想が漏れた。 周囲の声から、その選手が一年生であるらしいと知る]
(42) 2012/04/21(Sat) 19時頃
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えーマジ!?アレで? もしかして先鋒も一年?
[同じく観戦していた他校の選手に、思いっきりタメ口で話しかけた]
先鋒は二年……サーシャ? うっへー。5人抜きすげー。マジすげー。 うわー、決勝で当たるのマジ楽しみだ!
[試合が終わっていたとはいえ、無遠慮な大声に、またしても他校の生徒からたしなめられる]
はーい……すんません。
[すごすごと、控え室へ通じる通路へひっこんだ]
(43) 2012/04/21(Sat) 19時頃
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通路で待ち伏せ状態
ところで……1日目延長したはいいが、 「発言の補充はありません」って書いてあるよ?orz
(-16) 2012/04/21(Sat) 19時頃
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- 回想 -
[サーシャの堅実な戦いを見つめながら、 キリルから宥められた事>>13を思い出す]
「まぁ同じ境遇になりそうなキリルがそう言うんじゃ仕方ないか」
[口ではそう答えたが、未練は結構あった。 先鋒のサーシャの存在に、相手が余裕を見せたのは 傍から見ても判る]
惜しいなぁ、いい選手なのに。
[筋は良いと思う。けれどまだまだ未熟だ。 無名の相手にこそ全力を尽くすべきなのにと思いつつ、 そう言えば自分も似たような体験があったな、と思い返した]
(44) 2012/04/21(Sat) 19時頃
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一昨年だったかな。
[呟きの後、記憶はどれ位前だったかの大会へと遡った。
あの頃、自分は「待ちのユーリー」だとか防御型とか呼ばれていた。 時間を掛けて相手を焦らせて隙を誘うと、分析をされていたが実際は違った。
「僕はただ最高潮の相手と戦いたいだけ」
当時の言葉を記憶している者は果たしているだろうか。
別に作戦だったり、攻めが苦手だと言う意識は無い。 単純に、様子を伺っていた相手が本気になるのを待っていただけで、 相手が本気なら時間等問いはしなかった。
「待ちのユーリー」と呼ばれるようになっていたらしいのは 後から知ったが、そう呼ばれるまで防御に徹している様に 思えたのだろう]
(45) 2012/04/21(Sat) 19時頃
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[研究熱心な他校の分析が終わり、次の大会では専用の布陣が 敷かれて大変喜んだ事を思い出す。
決勝に当たった学校の布陣はほぼ全員超速の攻撃型だった。 名簿を見て、作戦を読んだ監督に嬉々として先鋒を志願した事も覚えている。
勿論、その後の展開も。
相手は件の選手が先鋒と知って、仁楼に切り捨てられたと思ったらしい。 意気揚々と対峙した選手は速攻型の選手でも有名だった。 開始前から漲る闘志に、本気になるまで待たなくて良い事に安堵して]
(46) 2012/04/21(Sat) 19時頃
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[──試合は数瞬で終わった。
審判の開始の合図の直後、高い声を挙げた選手の身体が大きく踏み込み終える前に、審判の「一本!」の声が響く。
相手チームからも相手からも声一つ聞こえなかった。 ぽかんと口を開けている者さえいて、こちらの方が何の事だと 呆れそうになった。
相手が最初から最高潮だったから最初から勝負したのに。
自分達の分析と作戦が大外れだった事に気付いた時にはもう手遅れで。 決勝の筈の戦いは一方的過ぎるものとなってしまった。
何度か同じ様な事を繰り返して、今に至り、最初から皆が全力を 出してくれるようになった頃にはこちらが試合に出れない立場に なっていたのは皮肉なものだった]
(47) 2012/04/21(Sat) 19時頃
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- 回想 了 一回戦へ -
「だから協明には期待しているんだけどね」
[ひっそりと心で呟いてサーシャを迎え、 思ったほど緊張してない事に笑みを見せた]
案ずるより産むが易しって奴か。 だが気は抜くなよ。
[出番の無い事は残念だが、ここは素直に喜ぶ所だと拍手を送った]
(48) 2012/04/21(Sat) 19時頃
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― 過去回想 ―
[それは剣道を学び始めていくつもの季節が過ぎ、兄弟子たちからのしごきにも耐えられるようになりこれからもっと楽しくなろうかという頃のこと。 同時期に入門した、一学年下の友人が道場を辞めるといいだした]
――は? なんで?
[思いもよらぬ言葉を聴いたとばかりに、瞳を瞬かせて、その頃は同じ背丈だった相手を見つめる。 礼儀が厳しすぎてついていけない、というような内容の言葉>>0:129に、眉をしかめて]
それはラビがわきまえなきゃいけないとこじゃないか。 そんなんで辞めるなんて……
[もったいない、と口の中でつぶやいた。 礼儀作法に厳しい道場には違いがないが、より辛かったのはきっと兄弟子たちからの嫉妬もあったのだろう。 その嫉妬は二人ともに向けられてはいたから、サーシャにとっても厳しいと思えるときは多々あった。 それでもそれをこなすのが当たり前なのだと素直に信じたことと、もとよりそういったことが苦にならない性格もあって道場になじみはじめていたサーシャには、ラビの辛さはよく分からず]
(49) 2012/04/21(Sat) 19時半頃
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[結局彼の決意を覆すこともできぬまま、道場を辞めるという日が、別れの日となった。 道場でしか会わなかった友人とはその後の連絡手段も無く。
大会に出れなかったサーシャは、積極的に情報をあつめたりもしなかったために友人が剣道を続けていることも知らぬまま過ごし。
そして今大会にて、かつての友人の姿との再会、となるのだった]
― 回想終了 ―
(50) 2012/04/21(Sat) 19時半頃
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[サーシャがちゃんと実力を発揮した事を喜んでいると 協明の噂も耳に入る]
へぇ、4人抜き。協明もなかなかやるなぁ。 もしかしてあのサプライズとか言ってたラビ君かな。 サーシャ、彼もかなりのものだね。
[ラビとサーシャが知り合いだと聞いていた>>37ので、 サーシャにも声を掛ける]
サーシャに、ラビ。 これだけの実力者を出すんだから良い道場に通っていたね。
[純粋に褒め言葉だ]
同門同士の戦い、楽しみが増えたな。
[そう言う相手がいるのは良いことだと 人だかりの出来ている協明を見ていた]
(51) 2012/04/21(Sat) 19時半頃
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[通路の壁に凭れ、天井を見上げて考え事をしている様子。 だが、やっぱり黙ってはいないのだった]
そっかー、サーシャ強くなってたんだなー。 道場いるときも、オレ全然勝てなかったけど!
なんかこー、優しいし大人しい感じ?だったから、5人抜きとかイメージしてなかった! でもまー、アイツは師範の言うことちゃんと聞いて、真面目にやってたからなー。 んー……。
[辞めると言い出した自分を、子供なりにがんばって引き留めようとしてくれた彼を思うと、胸が痛い]
先生たちはいい人だったし、今にして思えば教え方も上手かったんだろーけど、やっぱこー、堅っ苦しくてなー。 生意気だとか何だとかうるせーのもいっぱいいたし……。 あれもまー、今にして思えばやきもち焼いてたんかなーとか思うけど。 でもオレは……たぶんあのままあそこにいたら、伸びなかったと思う。
……対戦すんの、楽しみだな。アイツも、楽しみにしててくれるかな?
(52) 2012/04/21(Sat) 19時半頃
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道場辞めた後は学校の部活でやってましたー的な事情は できればサーシャとの会話でやりたいので温存。
会えなかったらまた独りごと言うけどな!(どーん
(-17) 2012/04/21(Sat) 19時半頃
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[その後も順当に進む中、 ミハイルとの大将戦も見事だった>>25>>26>>27]
ミハイルお疲れ様、おめでとう。 それにしても…いつ見てもミハイル、君の試合は、死合いだね。
[クレストを怒らせる不真面目に見える態度とは裏腹に。 試合に出れば彼の纏う空気は一変する]
敵には回したくないよ。
[自分なりの褒め言葉だが、ミハイルにはどう取られたか]
さて、そろそろ僕達も身体を動かさないとね。
[言いつつも、視線は順調に勝ち上がっている協明へと向けられていた**]
(53) 2012/04/21(Sat) 20時頃
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/* これだから邪気陣営はと言われるんだ…(*ノノ)
無双しすぎだ僕。
ついでにユーリー×メーフィエとユーリー×ヴァレリーに なる夢のお告げをみた僕。
滾りすぎです。
(-18) 2012/04/21(Sat) 20時頃
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ユーリーメモ「過去無双しすぎて反省。」
wwwいいんだよ!あなたのキャラは無双してなんぼ! 「ライバル関係にある二校がメイン、片方は文武両道の名門校」って設定したときに、こういうキャラ出てくれるといいなーって思ってた。いや、それ以上のすばらしさです。 表面上ギリギリ人当たりがいい(でも挑発は欠かさない)のもイイ!
(-19) 2012/04/21(Sat) 20時頃
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メーフィエさんとミハイルさんのすさんだ感じの過去もいいアクセントですね。 ミハイルさんめっちゃ本格的な描写してくるのに、さらっとサーシャ5人抜きとかでハードル上げてくるのが素敵。
いやーみんな素敵キャラで普通にも萌えられる! だが明日からいよいよ秘話開始なんだぜ(ごくり
(-20) 2012/04/21(Sat) 20時頃
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[がやがやとした騒ぎ声が波のようにこちらに移動してくるのがわかる。 声の出処を探れば、次の試合まで時間があるのだろうか。
協明の監督ジラントが選手を引き連れて 一度控え室に戻ろうとしているところだった]
お早うございます。
[次の試合まで時間もそうなかったが、自然と足はそちらに引きつけられ。 一度全体にお辞儀して目的の姿を探すと――いた]
(54) 2012/04/21(Sat) 20時頃
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[ユーリー>>51の賞め言葉に、過去を思い返し]
ええ、いい師匠です。
[にこやかに笑みを浮かべて同意した。 さすがにこの年にもなれば兄弟子たちの嫉妬にも気づいているし、その狭量さに辟易してもいるから兄弟子たちを敬うことも、その言葉を鵜呑みにすることもない]
決勝戦は楽しくなりそうですね。
[協名の試合のたびに噂話の声は大きくなったりする。 それは仁楼学園が勝ったときも同じことだが]
(55) 2012/04/21(Sat) 20時頃
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[ミハイルの試合は、己のものとはまったく違う。 その鋭い剣先が対戦校の大将を打ち負かす技量には、いつ追いつかれてもおかしくはないと背筋が冷える。 いまはまだかろうじて勝ててはいるが、スタミナでは後輩に負けるのだから、練習で勝てなくなる日が来てもおかしくはない]
ミハイルは強いですからね…… 私もうかうかしてられません。
[いつでも追い越して行きそうな後輩に、それでも負けられないと闘志をもやし]
決勝が始まるまで、すこし控え室でやすんできます。
[今までの試合の疲れを取るために、一度控え室へともどるのだった]
(56) 2012/04/21(Sat) 20時頃
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……ベルナルト、ヴァレリー。 仁楼と当たるまでに負けるヘマしたら駄目だからな。
[物腰柔らかく落ち着いたベルナルトと、 同じ落ち着いている…には違いないだろうがとにかく無口なヴァレリー。 やはり対抗意識は同学年により強く向けられる。
ベルナルトの方は昔から家族ぐるみで付き合いのある幼馴染でも、 いやだからこそ容赦するつもりなど一切ない。 そもそも、彼に剣道を始めてみないかと誘ったのは自分だ]
(57) 2012/04/21(Sat) 20時頃
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だから決勝で首…………いや、なんでもない。 とにかく勝ち上がってこいよ、それだけだ。
[うっかり決め台詞(仮)が飛び出しそうになってしまい、 首を振って誤魔化し。
そろそろ時間もないので言うだけ言うと、背を向けて自陣へと帰っていった]
(58) 2012/04/21(Sat) 20時頃
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カップリング発表用のテンプレつくったお 明日は日曜だからともかく、これからしばらくは朝イチでBLカップリングを作ってから会社に出かける毎日です……
仁楼と協明の間にうまいこと縁故ができつつありますね。 ランダムによっては片方の学園ばっかり人数減ることもあるけど、2日目以降は選抜合宿だから何とかなると信じてる あー、一応合宿開始のアナウンスも作った方がいいか。
(-21) 2012/04/21(Sat) 20時半頃
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>>58 キリルwww 決めセリフネタ使ってくれてありがとう!
(-22) 2012/04/21(Sat) 20時半頃
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あ。サーシャ!
[控え室へと通じる通路。会場から出てきた選手に、手を振りながら歩み寄った>>56]
オレだよオレオレ。道場で一緒だった、ラビ。覚えてる? 今、協明にいんの。あ、さっきそっちのユーリーせんぱい?に会った!
[とっくにチェック済とも知らず、学校名を告げる]
初戦5人抜きすげーな! オレ4人しか抜けなかった!
……あ、うん。剣道は、続けてた。 道場はあれっきりだけど、学校の部活入って。あんま強いトコじゃなかったんで、大会とか縁が無かったけど。 んで、今の学校入ったらすげーよかった!監督が全然うるさくねー人で、いやだいぶヘンな人だけど、自由にやらせてくれるんでオレすっげー練習とかやりやすい!
(59) 2012/04/21(Sat) 20時半頃
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[晴れ晴れした顔で報告した後]
でもたまに大会の参加者とかチェックしてたけど、サーシャの名前見かけないからどーしたのかと思ってた。 サーシャももしかして、仁楼入ってから伸びたのか? え……怪我?そっか、そーいや、昔もよくあったなそーゆーの。 まさか今までずっとだとか、想像もしてなかった……! 今回、出られてよかったな!実力出せたらすんげー強いんじゃん! つかさ……背、前はほとんど一緒だったよな……
[差は5、6cmか。改めて相手の頭のてっぺんを見上げ]
でも、オレも一応伸びてはいるし!すげー強くなった! んじゃ、決勝で会おうな!
[にこやかに手を振って、歩き去った]
(60) 2012/04/21(Sat) 20時半頃
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[言った傍>>28から、 ユーリーの言>>53は重たくて]
… [垣間見える太刀筋の根がこうだから、 クレストが激する――順逆の思考も置き。
秘めず易く口にしてしまうユーリーの性に]
難儀なひとッスね
(61) 2012/04/21(Sat) 20時半頃
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[半ば独り言。時間が経ってこめかみへと 浮いてきた痣を、試合後の汗が伝った。]
うかうかしないスよ、先輩は
[自らへの評へは関り合いにならず、 控え室へゆくサーシャの背へ告げた。
彼の歩む先、通路で協明の1年生から 声をかけられる姿が視界に入って――]
(62) 2012/04/21(Sat) 20時半頃
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>>62 おお ミハイルに初めて認識されたんじゃね?wktk
(-23) 2012/04/21(Sat) 21時頃
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[第一試合を圧勝で飾った仁楼学園の勢いは以後も止まらない。 サーシャ、そして彼の後につくミハイルが活躍を見せ 三年生の思惑通り中堅以降の出番は回って来なかった]
やっぱ先鋒次鋒で暴れられるのは羨ましいな… ま、副将は俺が言い出したことだから役目は果たすけど。
[やはりいつもと全然違う位置にいると闘争心が燻るのか。 もちろん仲間がそれだけ勝ち進んでいるのはいいことだと 再度自分を納得させ]
(63) 2012/04/21(Sat) 21時頃
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……惜しかったな、サーシャ。 これで負けが決まったわけじゃないんだ、深くは気に病むなって。
[時は進んで準決勝戦。 中堅に敗れ交代したサーシャの方からため息が聞こえてきて、 そちらは見ないままだけども労いの言葉をかける。
そして続くミハイルと相手の太刀筋を観察するように 正面の試合場を見据えた]
2012/04/21(Sat) 21時頃
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というか 「サーシャ二年生」「ミハイル一年生」はわかってるんだけど 「サーシャがミハイルの先輩」 「ミハイルがサーシャの後輩」 というのがすんなり出てこない。毎回「あれ?」って思ってしまうすみませんorz
(-24) 2012/04/21(Sat) 21時頃
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……惜しかったな、サーシャ。 これで負けが決まったわけじゃないんだ、深くは気に病むなって。
[時は進んで準決勝戦。 中堅に敗れ交代したサーシャの方からため息が聞こえてきて、 そちらは見ないままだけども労いの言葉をかける。>>36
そして続くミハイルと相手の太刀筋を観察するように 正面の試合場を見据えた]
(64) 2012/04/21(Sat) 21時頃
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[控え室へと向かう通路の途中。 不意に声をかけられて視線を向ければ、元気に手を振る姿>>59がみえる。 オレオレ詐欺かとつっこみたくなる声かけに、口元に笑みが浮かび]
ラビ。 憶えてるよ。協明にいるとは思わなかったけど。
[会わなかった期間などないかのような態度に、変らないなあと小さくつぶやいた]
4人抜きも十分すごいよ。 剣道続けててよかった……そっか、ラビには協明のやりかたがあってたんだね。
[自由な校風だときいてはいた。 道場でも窮屈そうにしていた姿を思い返して、納得したように頷き。
大会に出なかった理由を問われれば、苦笑とともに不幸体質の話をした]
道場に通っていた頃より酷くなってたからね。 今回出てこれたからこそ、ラビと対戦できるわけだし、ほんとによかったよ。
(65) 2012/04/21(Sat) 21時頃
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――うん、決勝戦、楽しみにしている。
[身長を気にする様には、コメントはかえさず。 強くなったという相手をまっすぐに見つめて頷き。 立ち去るのを見送った]
(66) 2012/04/21(Sat) 21時頃
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ラビは基本声がでかいので「話の内容を誰に聞かれてても不自然じゃ無い」というメリットが(メリットなのか
(-25) 2012/04/21(Sat) 21時頃
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…さっき騒いでたやつだっけか
[離れていてもわかる声質、 試合後に上がった大声の主。>>43]
(ああいうのとは、 「こっち」であたりてえもんさナ)
[ちらと過る感慨は、束の間で打ち切った。]
(67) 2012/04/21(Sat) 21時頃
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>>67 わーい認識された! 騒いでおけばキャッチしてもらえるかなーって思ってた! (うるさいよラビ)
でもああいうのってどういうのw いや、何となくわかるけどw
(-26) 2012/04/21(Sat) 21時頃
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>>67 声質かあ…… ←女性の声優さんあてられるキャラな気もする
(-27) 2012/04/21(Sat) 21時頃
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[中堅から副将も難なく下し、大将戦で一本を先取されても 臆することなく攻め込むミハイルの様はまさに獣に例えられる。
感嘆の声はあげないが、打突の流れの圧巻さには いつもよりも瞳孔が小さくなった]
……そう言うなよ、ミハイル。 任せるに値しないと思っていたら、 そもそもあんな頼み事なんてしないからな。
[自陣に戻ってきてまず言うことがそれかと思いつつ ユーリーへ向けた言葉には口を挟む。>>28 あれは「頼み事」じゃなくて「命令」なのは知っているが横へ置いて]
(68) 2012/04/21(Sat) 21時半頃
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ま、今回はこのぐらいにしとくか…。 お疲れ。いい太刀筋だったと思うぞ。
[彼への態度が時折小言めいている自覚は一応あるのか。 話を切り替えて健闘を素直に称え]
ほら、いくらでも代えはあるんだから遠慮せずに使っとけ。
[額に汗が伝っているのを見れば、 冷やしタオルを持ってきてミハイルに渡そうとしてみた]
(69) 2012/04/21(Sat) 21時半頃
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―試合場―
[初戦の後、勝ち上がる協明の試合にも、観戦者は増えつつあった]
つかさー、ウチの試合見に来るのって、イロモノ狙いがだいぶ混じってないっすか?
[辺りを見回して、上級生たちに話しかける]
変な監督が来たとか、変な練習してるとか、自由すぎるとか噂されてんのは知ってましたけどー。
[あちこちで騒いで要らん注目を集めている一年生が、自覚無しに言い放った]
ま、ここまで来たらイロモノとは言わせねーっす。 この試合勝てば決勝!仁楼に勝てば優勝!
[防具を着け、試合前の整列へ]
(70) 2012/04/21(Sat) 21時半頃
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[準決勝の相手は、礼能学院。 既にスピードは警戒されている。開始直後の一撃だけは出させまいと、策を練っているのがわかる]
(でも残念でした……) (アレだけじゃない、っつの!)
[右と見せかけ、また左。かと思えば正面へ、素早く、躊躇無く踏み込む。 読ませない動き。多少読まれても追いつかせない速さ]
「胴!一本!」
[審判の声に、ほっと息をつく。その後も左右の面を打ち、二本連取]
(71) 2012/04/21(Sat) 21時半頃
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[だが、何だかんだ言っても疲労が溜まっている。 続く次鋒を破り、2人抜きはしたものの、中堅に一本を先取される。何とか食らいつこうとしたものの、そのまま時間切れで負けとなった]
ひは、へ、すんませ…… あと、お願いしま、っす……。
[次鋒へ後を託し、崩れるように座り込む。それでも正座でなければならないのが剣道の辛いところ]
やっぱ、違うよなあ。 どう、違うんだろなあ……。
[準決勝の次鋒はベルナルト。「牛若丸」と渾名される彼の動きも、やはり相手に読ませぬ速いもの]
舞うような動き、ってよく言われてるけど、うん、ほんとこう、流れがあるっていうか、無駄がないって言うか……。 終わったあと、オレみたいにはぜーぜーはーはーしてないもんなあ。
(72) 2012/04/21(Sat) 21時半頃
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……でも、そっか。 決勝は勝ち抜き戦じゃないから、オレは一人だけ倒せばいいんだ。 ……サーシャ。
[決勝のみ、勝者数法での決定。先鋒同士、次鋒同士……と順に戦い、勝者の多い方が優勝となる。 これなら、一試合だけに全力を使い果たしても構わないのだ。
楽しみにしている、と言ってくれた声を思い出し>>66、笑みを浮かべた*]
(73) 2012/04/21(Sat) 21時半頃
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/* そういえば仁楼学園の人たちってみんな赤ログがこわいチップだね!! 協明もラビ以外は大概こわいけど
(-28) 2012/04/21(Sat) 21時半頃
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今日か明日の朝あたりから決勝スタートな感じかな。 pt回復してると信じる……!orz
(-29) 2012/04/21(Sat) 22時頃
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オレとサーシャはコアタイム早め組だから、先鋒ちょうどいいかもね つか一対一だから描写自体は並行したり順不同で進めても構わないのか。
(-30) 2012/04/21(Sat) 22時頃
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[負けて戻ってきたときのキリルの労い>>64には、小さく頷くことで答えていた。
通路でのやり取りの後、離れた場所にいた後輩には一度視線を向けたものの、特に声をかけることはせず。 控え室に戻って瞳を閉じて体を休めている。
協明の準決勝戦を見に行くことはしないまま。 控え室まで届く歓声によって、その勝敗を知るだろう**]
(74) 2012/04/21(Sat) 22時頃
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そうだな、見に来るやつは確かにイロモノ狙いが多いだろ。 小さくてぴーぴーうるせぇ兎を見にきたりとかな。
[注目を集める変わった1年の呟き>>70に同意して]
ところでこのままだと俺の出番が決勝までなさそうなんだが……
[2回戦以降、副将のポジションに戻るメーフィエにしせんちらり そこならまだ戦える可能性が……と言わんばかり
メーフィエが副将に居る限り決勝まで大将に出番はないだろう。 それだけの実力を持っている。]
(75) 2012/04/21(Sat) 22時頃
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少年漫画的に見た場合、主人公ってオレタイプになんのかなあ。 単純に性格設定とか能力設定とかの観点でね。 ただ騒がしすぎるだろっつー話が
長く続いてる連載ならダニール先輩主人公かな。 がっつりライバルいるし。 いきなり三年生が主役ってあんまり無いから、ダニール先輩一年とか二年から始まって、そのうち新キャラでオレとかが入ってくる感じ。
(-31) 2012/04/21(Sat) 22時頃
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[本音と建前はあるにせよ、キリルの 言にはいつも反論の余地があまりない。
元々滅多に不平も鳴らさぬ後輩は、 添えられる労いに ども、と応えた。]
… あー
[差し出されたタオルを少し見つめてから、 物慣れぬ手つきで受け取って…広げた。]
あざっす
(76) 2012/04/21(Sat) 22時半頃
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[おもてを覆うように拭くと、 よく冷えた其れは肌に心地よく。]
先輩は オレの試合
… あんまり見ないほうがいいスよ
[言葉足らずな後輩は、素っ気なくも いくらか慮るような声音で告げる。
決勝戦前の、ささいな*一幕*。]
(77) 2012/04/21(Sat) 22時半頃
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って言ってたらダニール先輩もワープしてきたわーい。 >>75 兎言うなwww
オレうちの学校の人たちの中でコアタイム早めなんで、ひとりでうろうろできるキャラにしといて良かったかも知れない。
(-32) 2012/04/21(Sat) 22時半頃
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きゃーきゃー みんないいキャラだわー萌えるわー☆ミ
せっかくだから赤で萌えようかと思ったけど、幽界オンだから後で墓下に来た人には見えちゃうのよね。自重しとこう。
(-33) 2012/04/21(Sat) 22時半頃
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[ミハイルとは反対に渡す動きには淀みがない。 常よりは略す文字が少なかった礼を言われると黙って頷いて]
…………はぁ?
[いきなり脈絡なく告げられた言葉に、瞳を瞬かせた>>77]
(78) 2012/04/21(Sat) 23時頃
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なんだそれ…お前の太刀筋をあんまり観察されると、 稽古の時の手合わせで不利になるからとか言いたいのか?
[最初に思い浮かんだ理由を口に出してみるが、多分違う。 それにしては声音がいつもと変だ]
チームメイトとして戦いを見届けるのは当然だろ。 少なくともそう思うだけの根拠を聞かせてくれなけりゃ、 はいそうですねとは頷けないぞ。
[聞かせてくれても頷くかは別問題だが。 おまけにサーシャたちはよくて自分は駄目なのかと思うと なんだか釈然としない気分になって。
だからそれを振り払うべく、防具を解いて準備運動に移り始めた]
(79) 2012/04/21(Sat) 23時頃
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[協明対浦内の試合が始まり、ラビが実力を発揮してゆくのを見る。 >>2遠慮無くの言葉通り自分よりも大きい相手を倒してゆく そんな頼もしい後輩の活躍もあり、そしてなにより ジラント先生の作戦であるメーフィエが出ることで 会場のざわめきは一段と大きくなったように感じた。
その実力は言うまでもない、あまり対峙したくない。
堕天使、なんとも呼ばれるには恥ずかしい名前である。 自分がどんなふうに呼ばれているか知らないし興味もないが 鉄面皮だったか、鉄人だったか、そんな感じのアレである。]
(80) 2012/04/21(Sat) 23時頃
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[>>57仁楼学園のキリルから声をかけられる。 こちらから話しかけることはあまり出来無いが、 偶に声をかけてくれる良い奴だと勝手に思っていた。 なにせこんな態度では友人はとても少ない。
有り難い発破に頷き、無論仁楼学園にだって負けるつもりもない。]
(81) 2012/04/21(Sat) 23時頃
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オレ、ヴァレリー先輩のBLログが気になってしかたないよ! いきなり饒舌になったりすんのか それともあくまでも無言のまま進むのか!
(-34) 2012/04/21(Sat) 23時頃
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>>79 キリルも素敵ー。 中性的なルックスで細かいとこ気が利くけど、根っこは男っぽいキャラよね。
(-35) 2012/04/21(Sat) 23時半頃
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[ミハイルの言葉>>61は耳に届いたが、 こちらに投げたものか、独り言なのか声の大きさから判別が付き辛い]
難儀ねぇ……僕、そんな風に見えてるのかぁ。
[深入りはしない方がいいか、 と彼の言葉を額面通りの言葉として受取ったようにみせた]
(82) 2012/04/21(Sat) 23時半頃
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/* いまさらだけど腐狼さまとなすちゃがしっかり会話してるのがかわいすぎる!!!! なすちゃが口数少ないオタ女に見えるよwwwwwwwwデュフフとかいいそうだよwwwwwwww
(-36) 2012/04/21(Sat) 23時半頃
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協明はやっぱり人気だね。
[人だかりと、彼らの興奮の様子から今回の協明も折り紙つきのようだ。 サプライズの新人が4人抜きを見せたのだから当然だろう。 合い間にキリルが陣中見舞いの様に、協明に声を掛ける姿を見掛ける。 そしてそのサプライズの新人がサーシャと話す姿も]
良き友人、そして良き好敵手哉。
[ぽつりと呟いて、話の邪魔をしない様に会釈だけをして 通り過ぎようとした。 ただラビがまだ近くにいれば]
やぁ、さすがのサプライズだったね。 ラビ君は協明の方が合ってるね。 正直、仁楼でも通用すると思うけど、こっちでは君は窒息しそうだし。 これからの試合が楽しみだよ。
[戦う相手が増えた事を喜びながら、 これ以上旧友の再会を邪魔しないよう立ち去った]
(83) 2012/04/21(Sat) 23時半頃
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184:ヴァレリー(協2) 182:ダニール(協3) 180:ミハイル(仁1) 176:ユーリー(仁3) 175:ベルナルト(協2) 173:メーフィエ(協3) 171:キリル(仁2) 170:クレスト(仁3) 167:サーシャ(仁2) 162:ラビ(協1)
(-37) 2012/04/22(Sun) 00時頃
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- 準決勝 その後 -
[準決勝ではミハイルに声を掛けた後、 溜息を付いていたサーシャにも近付いた]
お疲れ様。 初勝利と初敗北、どちらも大切なものだからしっかり取っておけよ。 ここまで頑張れたんだから、サーシャはもっと伸びる。 仁楼も安泰だな。
[敗北にはそれ相応の価値があると含めて、 掛けるのはサーシャへの期待。 言った後でこれがまた変なプレッシャーにならなければいいがと反省した]
僕はどうもすぐ思った事を口にするね。 変にプレッシャーに思わなくていいから。
[フォローは入れたがサーシャはどう受取ったか]
(84) 2012/04/22(Sun) 00時頃
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俺でかかった。しかも無言。まじで樺地。ウス。 跡部様がおらんぜ。
(-38) 2012/04/22(Sun) 00時頃
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えー、イロモノオレっすか!?
[部長の言葉に口を尖らせる>>75]
きっと驚異の新人の噂を聞きつけて、普通に見に来た人もいっぱいいますよ! 仁楼の大将の人にも、ちょっとは驚いてもらえたっぽいし……ちょっとは。 「さすがのサプライズだね」なんつって、余裕ぶっかましてたんであんまりアレっすけど。
[先ほど会ったときのセリフを思い出しつつ。>>83出番無しに不満そうなダニールには]
まーほら、こーやって若いモンが頑張りますから、ぶちょーはどーんと構えてりゃいーんじゃないっすかね。 決勝になりゃ、嫌でも向こうの大将とやるんだし。
あの人って、こー…… 「せいぜい頑張ってくれたまえ」とかの言葉遣いしそうなタイプっすよね。
[試合とは全く関係の無い感想を述べた]
(85) 2012/04/22(Sun) 00時頃
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なるべく回想使わないキャンペーン実施中 >>75が準決勝開始前の話だから、オレ的には>>73から時間軸ちょっと戻ってるんだけどな。
(-39) 2012/04/22(Sun) 00時頃
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/* 皆個性的でいいなぁ。
可愛い枠:ラビ、キリル、サーシャ、クレスト エロイ枠:ベルナルト、ヴァレリー、ミハイル カッコイイ枠:ダニール、メーフィエ
やばい、誰とどの組み合わせになっても俺得にしかならないww
(-40) 2012/04/22(Sun) 00時頃
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/* >>85 その通りですが何か?
(-41) 2012/04/22(Sun) 00時頃
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ミハイルは、キリルとユーリー、どちらへの反応にもうろりと視線を*流すだけ*。
2012/04/22(Sun) 00時頃
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「そっすよ、アレがサプライズっすよ!」
[仁楼の大将で、たぶん部長っぽい人物の言葉には、胸を張って答えたのだった。相手は余裕の表情のままだったけど>>83]
「いやー、『仁楼でも通用する』とか無いっすよ」
[謙虚な言葉に聞こえたかも知れないその後に]
「だってそれ、仁楼がウチより上って言い方じゃないっすか。 今ねー、ウチのが強いっすよ。だって優勝しますから」
[そう言って、ニカっと笑った]
「つか、オレ仁楼だったら入る前に面接とかで落とされるし、入っても毎日しばかれてるんじゃないすかね」
[そんな台詞はやたら神妙な顔で言った。よもや本当にしばき倒されている部員がいるとは、夢にも思わない]
……試合、楽しみっす。
[ぺこりとひとつ、頭を下げて別れたのだった*]
(86) 2012/04/22(Sun) 00時半頃
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/* 上から目線俺TUEEEEE陣営ですからwww
ラビ可愛いねぇ、起き上がりこぼしみたいに突きまわしたくなる。
(-42) 2012/04/22(Sun) 00時半頃
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/* やめて、大将戦とかww 俺のラ神の打たれ弱さは異常だからww
(-43) 2012/04/22(Sun) 00時半頃
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>>86 やっぱり返したかったので回想しちゃった
一応「キャラが現在軸から思い出している」というスタンスなので自分の台詞にカギ括弧がついていますという無駄な抵抗
(-44) 2012/04/22(Sun) 00時半頃
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>>80 鉄仮面だか鉄人だかwww キャラ中一番背が高いし鉄の巨人とかどうですか
しかし身長差まとめてみたら意外と楽しかったなー いろいろ妄想みなぎる!
(-45) 2012/04/22(Sun) 00時半頃
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あれ? そう聞こえなかった?
[ラビの反論と言うよりは自信に満ちた宣戦布告>>86に こちらも笑みを見せる]
僕も負けるつもりはないけど。 負けるなら、そうやって最初からクライマックスで 来てくれる奴に負けたいからね。
まぁ確かに校風は合わないと思うよ。
[面接での件は、クレストにしばかれる彼の姿が はっきりと浮かんで、確かにと深い同意を示した。 深く頷いた後は、笑みから真剣な表情に変えて こちらももう一度宣戦布告]
僕も負けるつもりはないけど。 でも純粋に君達とは戦いたいよ。決勝で逢おう。
[頭を下げるラビに、こちらも頭を下げて見送った]
(87) 2012/04/22(Sun) 01時頃
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/* せんせぇ! 動きが狼ちっくで困ります!!
(-46) 2012/04/22(Sun) 01時頃
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[準備運動に励むキリル>>79に倣う様に自分もストレッチを]
順当に行けば決勝は協明だね。 どの位強くなってるかな…楽しみだな。
[独り言のように呟いて、ぶつかるだろう大将を思い浮かべる。 入学後に学び始めたと言うらしいが、彼の成長は計り知れない]
協明は面白いよ。 成長の仕方が目を見張るもの。
[練習試合の様な気楽な言葉を口に昇らせながら、腱を伸ばす。 未だ成長し続ける彼らを少し羨ましいと感じながらも、 負けるわけにはいかないと気を引き締める事は忘れなかった**]
(88) 2012/04/22(Sun) 02時頃
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見守るとか言っていたのはどの口だ。 [落ち着きないユーリーの小声>>6に呆れ顔で返す。] [だれだかが「待ちのなんたら」などと呼ばれていたころ。 そのだれだかを「待ったのないやつ」と評した1年生がいた。 この世には「同学年同士で打ち合い」という 便利な呪文が存在するのである。] 全く、変わらんな、お前は。 [ちなみにその1年生が剣聖と呼ばれるようになったいまでも 当時の身長差は一向に縮まっていない。]
(89) 2012/04/22(Sun) 02時頃
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だが時代とは得てして変わりゆくものだ。 さあ大人になれ、ユーリー。 お互い後輩の成長を見守ろうではないか。 [そういう訳で却下である。]
(90) 2012/04/22(Sun) 02時頃
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[キリルの視線や声>>17には何のリアクションも見せず。 実に愉しげであるユーリー>>51とは真逆の体。 いまだ着替えもせず学生服のままなのは、 先鋒と次鋒への無言の重圧か。 激励の役は己以外に任せたきりで 不出来な1年生が最初の務めを終えた>>27なら、 踵を返し、その場を辞した。]
(91) 2012/04/22(Sun) 02時頃
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/* 位置かんけーと時系列が、よくわかんないんだな!
(-47) 2012/04/22(Sun) 02時半頃
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[そこらかしこから聞こえくるのは最早テンプレ通りの文句ばかり。 「えー、双子なのにこっちは全然天使じゃなーい」 「なんていうかゴ」 などと新しいバリエーションが増えたりもしていたが、 その先は耳に入れなかったので不明である。] [控え室へ戻り、剣道着を纏う。 肌着が和装仕様なのは盟友たちには周知の事実である。 順に防具を身につけてゆき、最後に] [右腕の包帯の上から、篭手を填めた。**]
(92) 2012/04/22(Sun) 03時頃
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/* A.「くっ・・・!うう、俺の右腕が疼く・・・! 早く俺から、離れろ・・・ッ!!」 「なっ・・・あの腕・・・あの刻印・・・ まさか・・・!」 「フフフ・・・覚醒めるようね・・・ 第二の堕天使が!」 B.「フゥ・・・ とうとうこいつを開放する時がきたようだ」 [パラ・・・ドサドサドサァ] 「なっ・・・重り、だと・・・!?」 「ゲェーッ、3キロはあるぞっ!」 「まさか・・・、いままでこんなものを付けたまま、戦っていたというのかあ~っ!?」 さあどっちだろう!!
(-48) 2012/04/22(Sun) 03時頃
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/*クレスト先輩がふんどしと聞いて(ガララララッ
(-49) 2012/04/22(Sun) 03時半頃
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[身体を十分に解し足捌きの運動に取り掛かっていると、 ユーリーも近くで準備運動を始めだした。>>88 独り言のようにも聞こえる呟きには耳を傾け]
成長……か。
[きっと彼の思い浮かべている姿は、協明の部長のダニールだろう。 その単語を聞いて自分が想像するのは、また別の人物だったが]
(93) 2012/04/22(Sun) 03時半頃
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「牛若丸」のベルナルトも俺が伯父の道場に連れて行ったのが 剣道を始めたきっかけで、経験はこっちが勝ってるんですけどね。 確かに呑み込みは異様に早かったな…。
[それはこちらの芽が出るのが遅かったのもあり。 剣道を始めた早さの割には実力がついてきたのが中学後期、 試合をものに出来るようになったのもこの部に入部以降だ。
さてあいつも今頃戦っているのだろうかと、 準決勝の真っ最中である反対側の試合場にほんの少しだけ目を移し]
(94) 2012/04/22(Sun) 03時半頃
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協明の環境が成長を促すのか、逆に成長する人材が 協明に集まっているのか…。
一気に代表に上り詰めたダニール先輩が、 まさに向こうの特色を体現していますしね。
それでもユーリー先輩の方が格上だと思っていますが。
[当然のようにさらりと付け足し、決勝の試合形式を思い出す。 先に三勝した方が勝ちということは、最上の場合は中堅戦までで 片がつく。ただしあちらも全力だろう。
少なくとも自分の手番で三敗目を喫するわけにはいかないなと、 踏み込む足に力をこめた**]
(95) 2012/04/22(Sun) 03時半頃
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/* 中学生から何年経ったのかを詳細に描写しない&「高校」という単語は一切使わないでぼかしてるつもりですが。 ぼかしになってるかなぁ…うーむ。
(-50) 2012/04/22(Sun) 03時半頃
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/* 最初のカップリング発表までもう数時間だけど さすがに起きてられないので寝るんだぜ。 どの組み合わせがくるのかwktk。
ちなみに俺はランダム絡みの村だとラ神に空気扱い されてんのかってぐらいスルーされるんで、 最初の方には呼んでもらえないってのはだいたいわかってる。
べ、別にこう書いたら逆のことが起きるんじゃねーのと思って フラグを建てようとしているんじゃないんだからな!
(-51) 2012/04/22(Sun) 04時頃
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[準決勝の試合の後。 ユーリー>>84からかけられた言葉を思い返す。 それに、「はい」と素直に頷いて]
――がんばらないと、な。
[控え室の中で小さくつぶやいた。 期待されている分、がんばろうとするのは性格でもある。 プレッシャーに思うなとフォローは入ったけれど、そう思わないでいられるのも難しい。
初めての大会、その決勝戦が近づく中、どうしたって気負ってしまうものだ。 それを落ち着けようと深呼吸をするものの――あまりうまくはいかなかった。
準決勝までの合間に見ていた協明の選手たちの姿を思い返し。 副部長のクレストと協明のメーフィエが似ているのが双生児だからだとか、どこか優雅な雰囲気を持つ人が牛若丸と呼ばれているとか、そんな噂も耳にしたことを思いだした]
いつか、彼らとも戦えるかな。
[今回は対勝負だから剣をあわせることはないが、次の機会を楽しみにするためにも。 負けられない、と気合をいれなおした**]
(96) 2012/04/22(Sun) 05時頃
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おはようございます。
それでは、最初のカップリングを発表致します。
ダミーおよび腐狼を除いた対象者n人に番号を振り、[[1dn]]×[[1dn]]の形でランダムを振ります。
左右が同じ番号だった場合は、両方振り直します。
1.ダニール 2.サーシャ 3.メーフィエ 4.ラビ 5.ユーリー
6.キリル 7.ミハイル 8.ベルナルト 9.ヴァレリー 10.クレスト
本日の対象者は10人、[[ 1d10 ]]×[[ 1d10 ]]
→5×6
(#1) 2012/04/22(Sun) 06時頃
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アナスタシアちゃん、また徹夜? すっごい無残な格好になってるよ。髪くらい何とかしなよ。 あ、今ねえ「ユーリー×キリル」で書いてる。萌えるでしょ?
さて、今週はどうなってるかな~♪
[原作の次の展開へ目を通す**]
(97) 2012/04/22(Sun) 06時頃
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ユーリーさんとキリルさんは、秘話にてBL二次創作の世界に入って下さい。
秘話では、シチュやスケジュール調整に必要なら、記号「/*」付きで中の人発言OKです。
なお、今日はシチュ摺り合わせ、明日本格的にBLログ、を想定していますが、お互い準備ができたら今日のうちからBLログを作って頂いてもOKです。
白ログはこれまで通り健全で。
2日目にユーリーさん襲撃、キリルさん吊りでお二人墓落ちとなります。
墓落ちしたキャラも、ストーリー上は「いる」設定です。
合宿で一緒に練習したり食事したりしています。
また、他の方はメモなどでもカップリングやBLの話題に触れないようお願い致します。
ただし、ストーリーを進める上で「誰それが(システム上)いなくなる」ことに触れるのは大丈夫。
その他、ご質問などありましたらメモか狼あて秘話でどうぞ。
(#2) 2012/04/22(Sun) 06時頃
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初回落ちは仁楼の大将と副将。 部長と次期部長! うふふ萌えるわ~☆ミ
>>#2 そしてみんなメモで中の人発言をグレー文字にしてるのでそうやってるのかなあと思ったら、中の人記号を入れると以降がグレーになるのね……
(-52) 2012/04/22(Sun) 06時頃
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>>97 やだごめ~ん、まだ無残な姿ってほどじゃなかった>< 明日用の原稿……ううん、こっちの話。 とにかくユーリー×キリルよ!うん。
[何かごまかした**]
(98) 2012/04/22(Sun) 06時頃
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やってもうたwww すみません。
(-53) 2012/04/22(Sun) 06時頃
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カップリングの略称は「ユリキリ」とかなのかしらね。 きゃ☆
さて、無事えんtypt回復も確認しました。 ろびーで国主さまに質問するのが村始まってからとか駄目だろう自分orz あちらでのご回答ありがとうございました。
(-54) 2012/04/22(Sun) 06時半頃
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うわあいきなりFirefoxの再起動かかったけど書き込みかけの画面戻ってきたからいいや!と思ったら「延長」の入力中の時点だった。 「えんtypt回復」→「延長時のpt回復」です。
(-55) 2012/04/22(Sun) 06時半頃
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/* とりあえずユーリー回避である
ユーリーが嫌いなのではない ここのユーリーもすごくキングと呼びたいくらいに素敵なのだが
ユーリーで行ってきた様々なことを考えると むしろ中の人がユーリーチップに行ってきた様々なことを考えると
ユーリーとCPされたらまた全国のかっこいいユーリーファンに焼き土下座をしなければならない風景しか浮かばない!
ここに芝を植えよう的な意味で
(-56) 2012/04/22(Sun) 09時頃
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/* そしてメーフィエは多分作品に投入されたのはきっとてこ入れ
それ故のキャラの立ちっぷり
そんな気がする
(-57) 2012/04/22(Sun) 09時頃
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/* ラ神が案外正統派?(同校先輩×後輩・身長差)なのを把握。
夢のお告げが結構合ってたように思うのも怖い。 試合とか1ミリもする事無く(マテ)キリルを可愛がるお仕事に向かうぞ!!
(-58) 2012/04/22(Sun) 09時半頃
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やー、ホントに決勝っすね! え、そりゃ、もちろんここまで来るのわかってましたけど!
[自身は中堅に敗れたものの、先輩達の活躍で準決勝にも勝利。 控え室に戻り、防具と竹刀の点検、そして軽いストレッチ。 その間にも、せわしなく口は動いている]
かんとくー、決勝のオーダーどーします?
準決勝はえーっと、 仁楼が先鋒二年サーシャ、次鋒一年ミハイル、中堅三年クレスト、副将二年キリル、大将三年ユーリー。 ウチが先鋒オレ、次鋒ベルナルトせんぱい、中堅ヴァレリーせんぱい、副将メーフィエ先輩、大将ダニールせんぱいでしたね。
ぶっちゃけあっちは中堅までいっぺんも回ってないから、そっから後ろは元気バリバリってとこっすか。 オレこのまま先鋒でいいっすよね?あざっす! 一勝すればいーんすから、全開120%で行きますよ!真っ白に燃え尽きる勢いで!
(99) 2012/04/22(Sun) 09時半頃
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[隣で可愛い事>>95を言ってのける後輩に、少しだけ眦が下がる]
やれやれ、キリルは平然と可愛い事言ってくれるから困るよ。 僕の精神統一を乱さないでくれよ。
[自分の問題なのは棚に上げて、微笑んだ]
/* と言う訳で宜しくお願いします。 希望やNGありましたらお願いします。 僕は特に問題ありません、多分溺愛する可能性大です**
(-59) 2012/04/22(Sun) 09時半頃
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おっと、>>96サーシャが先鋒確定っぽい発言。 やっぱ先鋒戦はサーシャ対オレが順当かな。対戦フラグ立てまくってるし。
単純に対戦フラグっつー意味ではユーリー先輩とオレもやたらポイント積み上げてるんだけど、やっぱりダニール先輩対ユーリー先輩ののライバル対決やってほしい!
(-60) 2012/04/22(Sun) 10時頃
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仁楼がオーダーそのままで来れば、オレの相手は初戦5人抜きのサーシャ。
ガキの頃おんなじ道場でやってましたけど、相当昔の話っすから、まー初顔合わせとほとんど変わんないっすね。 お互い成長しまくってるし。
[何かを思い出したように、ちら、と目線を上に上げた]
あ!しまった! せっかく練習したのに、「待ってろサーシャ!」ってやんなかった! 会ったら何かふつーに嬉しくて話し込んでた! ……ま、いっか。 言わなくても、勝ち上がってきてくれたからなー。
[仁楼の2年生に、その「練習」が活用されていることなんか知らない>>0:148]
(100) 2012/04/22(Sun) 10時頃
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最初のカップリングは 絡みもあるとこだし、難易度も高くない、かな? 名門校の大将×副将とか王道よね☆ 中の人たちがどういうお好みかにもよるけど。
ただ、比較的多弁かつ多方面に絡んでたお二人が序盤で消えるのは、個人的に寂しくもあり。 ま、二日目から合宿だし、試合中よりは残りのキャラ同士も絡みやすくなるだろうから大丈夫かな。
(-61) 2012/04/22(Sun) 10時頃
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[決勝戦前のミーティングでも、 1年生は基本的に黙っている。
口を開くのは、監督から対戦を 希望する選手はいるかと尋ねられたとき]
… あのひと
[大げさな動作でないにしろ、 人目もはばからず協明学園で 最も大柄な選手――ヴァレリーを指さした。]
(101) 2012/04/22(Sun) 11時頃
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[何をしてくる選手だとしても、 体躯の似通う選手からは技を「盗める」。
貪欲な選択に、モロゾフ監督も頷いた。 上級生らにも、同じ質問は*為されて*]
(102) 2012/04/22(Sun) 11時頃
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―準決勝・礼能学院戦―
[準決勝になれば確かに見物も多かった]
[>>75 ちらりとダニールの視線を感じ、綴じていた瞼をあげる]
決勝までオレの出番もないよ。
[それがお前のチームだ、とはいってやらないこの口]
イロモノ見たさもあるだろうけれど、もう"次"のコトを考えているんじゃないのかな
[それ故ダークフォースとしての感心が高いのだろうと]
[>>72 帰ってきたラビにタオルを差し出し]
お疲れ様
[借りたものは返す主義である] [そして、緒戦で披露して以来、3年生は温存される形で決勝を迎えた]
(103) 2012/04/22(Sun) 11時頃
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―決勝戦前ミーティング―
[控え室で元気よく話すラビの声が右から左に抜けていく]
オレは好きに使えばいい ――兄貴と? 別に。どうでもいい。
[決勝戦のオーダーに関して希望はないか、という話になる。 やはり兄弟なのを気にしてかそういう話が持ち出されると、そっぽむいて竹刀袋を抱えスーパー瞑想タイムに突入]
……
[小さく、兄貴、と寝言を零した]
(104) 2012/04/22(Sun) 11時頃
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/* 他の人のはってんの仕方の参考に
ユーリー 2277pt キリル 2245pt
部長と次期部長がアッー かぁ
(-62) 2012/04/22(Sun) 11時半頃
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>>101 きゃあああああああご指名きゃああああああああああ
(-63) 2012/04/22(Sun) 11時半頃
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/* 勝敗ランダム案
○:協明勝利 ●仁楼勝利 1:○○●●、2:○●○● 3:○●●○ 4:●○○●、5:●○●○ 6:●●○○
(-64) 2012/04/22(Sun) 11時半頃
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しかし俺もカウンター型を想定していたのだった。
(-65) 2012/04/22(Sun) 11時半頃
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/* まぁオレも勝敗にはこだわりがない
勝つ:やはりあの堕天使…! 負ける:ブランクがー
(-66) 2012/04/22(Sun) 11時半頃
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/* というか、クレスト以外普通だよね?
人気の少年漫画だからこのくらいはっちゃけててもいいと思うんだけれど←
そしてこのチップ、堕天使で特定の誰かをぶっさしまくっている気がするが
まぁ、むーつさんの墓をここに建てよう
(-67) 2012/04/22(Sun) 11時半頃
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/* なん…だと…… 本当に逆のことが起きるとは思わなかtt
うわあ、緊張しますがよろしくお願いしますユーリー先輩。 へたれずに攻められそうな相手がサーシャぐらいな上 (多分ミハイルやラビ相手でもへたれる) 左だと先輩組は土下座するしか攻める方法ないんじゃないかとか ひどいこと考えてたので現実にならなくてよかった!
(-68) 2012/04/22(Sun) 11時半頃
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/* ちなみに当初はメーフィエをやる気はなかった クレストがいるならメーフィエも入らねばならない!という謎の使命感のもと、メーフィエを使用してしまった
RP候補としては主役にならない隙間枠を狙っていた ミハイル:元ヤン剣士(今と必殺技も同じ) ベル:チャラ男金持ち俺様の美技に酔いな系 お肉:カレー&やられ枠
(-69) 2012/04/22(Sun) 11時半頃
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[自分から褒める分には一切躊躇ったりはしないのだけど。 ユーリーから"可愛い"という言葉を聞けば、 フリーズしたかのようにしばらく固まって]
…………か、可愛いはないですよ可愛いは。
[やっと出てきた答えと共に、首を勢いよく横に振った]
それに、そんな理由で負けでもしたらクレスト先輩から 千叩きどころじゃ済みません。 試合ではちゃんと切り替えてくださいね…?
[自分の方も、まさにお前が言うなな動揺振り。 彼の瞳を見るのが恥ずかしくて、目線は下の方に逸らした]
(-70) 2012/04/22(Sun) 12時頃
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/* よろしくお願いします! 傾向的にはこちらもデレデレになりそうです。
NGは汚物系や流血絡みの猟奇系ですが、村趣旨的にないだろうと考えているのであとは何でもOKです。
シチュエーションは…現時点で両思いなら、そこに至るまでの経緯を 回想扱いで描写してみたいと思っていますが、いかがでしょうか?
(-71) 2012/04/22(Sun) 12時頃
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[口を尖らせて言うラビ>>85に]
お前以外に誰がいr
──いやあとメーフィエ、ベルナルトと監督と……
[ほとんどイロモノなチームだった。 まあ実力としては確かなのがそれ以外に目立つ部分が多い気がする。 つくづく自分の平凡さを思い知らされるものだ。いいんだけど。]
年寄り扱いかよ。 確かに一度も闘わないままってのは無いんだが…… まぁ、任せたぞ期待の新人。
(105) 2012/04/22(Sun) 12時半頃
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[オレの出番もないよ、としっかり言い切ったメーフィエ>>103に]
そう、かもなぁ……いや、そうなんだろうな。 ま、いいことなんだろうな。後輩たちがそれだけの実力を持ってるんだから。
[昨年は1つ1つ苦労して上がっていった記憶があったから どうにも今回実感がわかない。
しかし後輩達の実力が大会でしっかりと発揮されたのは喜ばしいことだった。]
[そして、準決勝も1度も腰を上げることなく、決勝へ進出することとなった。]
(106) 2012/04/22(Sun) 12時半頃
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めしくってきたー
>>105 ほとんどイロモノw 少年漫画ですから!(威張った)
(-72) 2012/04/22(Sun) 12時半頃
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[ともなると、今日のコンディションがイマイチわからない。 悪くはないと思うのだが…… しかし相手はあのユーリーだ。この中途半端な感じではどうにも不安が残る。 “不安”という言葉を口にするのは部長として云々と言われるのは分かっているので口には出さないが。]
なぁ、ベルナルト。 ミーティングのあとちょっと付き合ってくれないか。
1度ぐらいは竹刀握っておきたい。
(107) 2012/04/22(Sun) 13時頃
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[身体も馴らした、戦意も十分。 そして全員揃っての最終ミーティングの時間がやってくる。 部員のコンディションの確認もつつがなく終わり、 監督から希望する対戦相手のことを問われれば]
個人的な希望を出してもいいなら… ベルナルトと勝負させてください。
[ミハイルと違って直接指差しはしないが目線で示すように 名指しした相手の方を向き、再びモロゾフに向き直って]
(108) 2012/04/22(Sun) 13時頃
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あいつの剣さばきの無駄のなさや、 相手の読みに強いと言われる試合運びについては 俺自身もよくわかっています。
もちろん前戦った時よりも磨きはかかっているんでしょうが――――
[そこで言葉を切って、少し間を置くと]
(109) 2012/04/22(Sun) 13時頃
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俺の戦法なら、それに対抗できます。
[パワー、スピード、スタミナ。 地力は均整こそとれているものの、 どれか一つに特化しているわけではない。
だが自らの本当の武器はそれではなく、 極限まで研ぎ澄ませた集中力を源とする攻防一体の構え。
人呼んで――――「明鏡熾水」]
[ちなみに本来の四字熟語ではなく一部の文字が 何やらかゆいことになっているのは、かつての勝利後の インタビューを文字に起こす際わざとそんな編集が成されたからで。 断じて本人の趣味ではなかった**]
(110) 2012/04/22(Sun) 13時頃
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/* あぶねえぇ、キリルと技かぶりそうになったww
さて、この可愛いキリルをどうしてくれましょう。
(-73) 2012/04/22(Sun) 13時頃
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>>110 「かゆいこと」噴いたwww インタビュー記事のせいにするのは上手い。
さて、個人的にはサーシャメモの通りラビ勝ちが面白いかなとも思うんだけど、次鋒がミハイル負けだから、先鋒も協明勝ちだと仁0-2協から仁楼が追いつく形かー。 まあそれはそれでいいかな?ランダムでもおっけ!
(-74) 2012/04/22(Sun) 13時頃
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こんにちは。
決勝の流れは皆さんにお任せしますが、
【ベルナルトさんはできれば突然死回避発言をお願い致します】
とりあえずこれだけ。
(#3) 2012/04/22(Sun) 13時頃
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これでベルナルトさんも非村建て確定したよ!
や、前にも書いたけど参加時間でとっくにバレてる筈。 村建て画面見直してきたけど、突然死無し設定は無かったよねやっぱり。
(-75) 2012/04/22(Sun) 13時半頃
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あはは、そう言うところが可愛いんだよ。
[恐らくキリル以外は早々見せる事が無いだろう全開の笑み。 放っておいたら「可愛い」を何度連呼するか判らない。 だがクレストから千叩きと聞くと、あ、と少し表情を戻して]
まぁ、その時は優しく看病を頼むよ。
[キリルに対してはある意味遠慮しなかった]
/* 既にこんな奴ですが宜しくお願いします。 では回想編で行きましょう。
(-76) 2012/04/22(Sun) 13時半頃
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そーゆーもんすか? やっぱ戦ってみたかったりすんのかなーって思ったんすけど。
[クレストとの対戦の有無はどうでもいい、と言い放ったメーフィエに、首を傾げる。>>24 いろいろと事情があるらしいこの先輩に対しても、斟酌というものをしない一年生だった]
別々の学校にいる双子同士の対戦とか、また面白がられちゃいますかねー。 あ、でも、あんま似てない?
[好き勝手な発言をよそに、当のメーフィエはもう目を閉じている]
(111) 2012/04/22(Sun) 13時半頃
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[ストレッチも済んで、迎える決勝戦に皆それぞれ思惑がありそうだった]
僕は皆が全力を出せる相手だと思うならそれでいいよ。
[前線に出てみたいと、ちょっと我儘を言ってみたが 副部長にあっさり却下された>>90された。 クレストの言うとおりに見守りモードに入って、各々の意志を 尊重させる]
(112) 2012/04/22(Sun) 13時半頃
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僕は皆に期待してるが、皆は僕に期待するなよ。
[常に後が無いと言う想いでやれ、と言うつもりで口にしたが 意図は伝わっただろうか]
当たるとしてもダニールは何処まで強くなったかな。 瞑想の状態から見ているとかなりのものだと思うけど。
[外で見たダニールの精神統一の様子から、以前より格段に 上達している筈だ。 だが協明のサプライズ達のお陰で、その様子を見る事は出来なかった]
これもサプライズの1つかな。
[帯を締める手に力を込めて呟いた]
(113) 2012/04/22(Sun) 13時半頃
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/* 勝てば意気揚々とキリルを抱きしめ、負けたら凹んで慰めてもらう。
どっちに転んでも美味しい展開です。
(-77) 2012/04/22(Sun) 13時半頃
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/* 更新は明日の朝だから夜には大丈夫だと思うけど。 ベルナルトは大丈夫だろうか……。
(-78) 2012/04/22(Sun) 13時半頃
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[決勝前のミーティングは、基本的に静かに聴いている。 控え室でやすんでいたから、少しは体力も回復した。 コンディションの確認には大丈夫とうなずきをかえし。 ミハイルやキリルが、対戦相手の希望をつげ。 それを聞いた後、監督の視線がこちらに流される]
――先鋒のままでお願いします。 きっと協明の先鋒もラビだと思うので。
[指名する理由は口にはしなかったけれど、通路でのやりとりを知っているものなら納得できるだろう]
(114) 2012/04/22(Sun) 13時半頃
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準決勝んときダニールせんぱい言ってましたけど、確かにウチ、イロモノ揃いっすよ。 だいたいかんとくがアレだし。 オレはチビだし、ベルナルトせんぱい日舞だし、ヴァレリーせんぱいは鉄の巨人だし、メーフィエせんぱい堕天使だし、ダニールせんぱいはおかんだし。
えー、なんでいつも怒るんすか、やってることがおかんじゃないっすかー。
まーそれは試合に関係ないとして、ダニールせんぱいもけっこー話題の人っすよ。 剣道始めたの、ウチに入ってからっしょ? それでここまでになったのはすげーって。ほら、こないだもインタビュー来てたじゃないすか。なんか恥ずかしい見出しつける雑誌。
[いつもの調子で、とりとめなく喋りちらしているが]
……そろそろ、時間っすね。
[壁の時計を見ると、さすがに緊張した様子で、短い息を吐いて立ち上がる]
(115) 2012/04/22(Sun) 13時半頃
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……待ってろ、サーシャ。
[真剣な目で、それでも口元には笑みを浮かべて呟いた。 神のみぞ知る、勝率は85(0..100)x1%]
(116) 2012/04/22(Sun) 13時半頃
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/* チッ ユーリーとおやまがくっつく呪いをかけたのに外れた ならばダニール、おまえがゆけ……![念]
(-79) 2012/04/22(Sun) 13時半頃
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あ、サーシャメモの一発勝負って、「どっちか片方がランダム振って決めちゃう」って意味だったかなごめんorz
(-80) 2012/04/22(Sun) 13時半頃
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ユーリー先輩が出なくても良いようにしろ、ということですね。
[期待するな>>113と告げる先輩をみやり、小さく笑う。 対戦カードが決まれば、決勝の時間は近くなる]
……そろそろ、ですね。 準備を始めます。
[胴着の帯を締めなおし。 身に馴染んだ防具を手に取る]
(117) 2012/04/22(Sun) 14時頃
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サーシャは、[時間を確認して扉をくぐる。運命の対戦の勝率は――84(0..100)x1%]
2012/04/22(Sun) 14時頃
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/* いきなり接戦把握した
(-81) 2012/04/22(Sun) 14時頃
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85対84wwwww何て緊迫した勝負wwwwww
(-82) 2012/04/22(Sun) 14時頃
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/* 先鋒から激闘だな。拍手!!
(-83) 2012/04/22(Sun) 14時頃
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―決勝戦―
[いよいよ、仁楼学園と対峙する。 向かい合って整列しながら、ひとりひとりと目を合わせる]
(ユーリーせんぱい。 会場で何度か話をした。自分にも、チームの実力にも、相当自信があるみたいだ)
(キリルせんぱい。 ウチの二年生と喋ってたから、知り合いみたいだ。そーいえば前、雑誌に明鏡なんとかって書かれてた気がする)
(クレストせんぱい。 メーフィエせんぱいと双子らしい。あんまりその話はしたことないけど)
(ミハイル。 さっき試合見た、すげー一年。同学年だし、いつか当たってみたいと思う)
(118) 2012/04/22(Sun) 14時頃
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(サーシャ。 あんな形でいなくなったオレに、また会えて喜んでくれた。強くなったとこ、見せてやる)
[仁楼の先鋒は、やはりサーシャ。 深呼吸をして、開始線に歩み出る]
(119) 2012/04/22(Sun) 14時頃
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/* つい「うっ、持病のしゃくがぁ」とか言って斃れたくなるww
って待て、俺の箱。なんで「斃れる」が一発変換ww
(-84) 2012/04/22(Sun) 14時頃
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おかんじゃねぇよ 誰がお前らの母親だ!考えただけで悪寒がするわ
[ちなみに今回の大会も皆の昼飯用に握り飯他手でつまめるものを用意してきているあたり 筋金入りである。]
ああ、あの雑誌か……
[なんか確かに変な見出しつけられてたような……覚えていないが。]
まあ、でも俺は全国までは行けてないしな。 個人も結局去年は関東大会止まりだったし。
それに俺お前らみたいに派手じゃねぇし
[そんな他愛もない話をしているうちに 決勝への時間はどんどんと近づいてきていた**]
(120) 2012/04/22(Sun) 14時頃
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― 決勝戦 ―
[大会の優勝校を決める戦いが始まる。 互いに整列し、協明学園の選手たちと顔を合わせる。 今迄は応援席で見るだけだった場所に立っていることを改めて実感する一瞬だ]
――
[協明の先鋒を確認した後、監督や先輩たちへ、いってきます、と小さく告げる。 開始線まで足を進め。
正面に立つラビへとまっすぐに視線を向けた。 面越しに彼を見る視線は真剣そのもの。
そして――試合開始の、合図]
(121) 2012/04/22(Sun) 14時頃
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- 決勝戦 -
[流石に決勝ともなると会場全体を包む空気も違う。 そんな中先鋒として進み出た協明の選手。
順当と言えば順当だが、先鋒から面白いカードだと見つめながら。 進み出たサーシャに]
武運を。
[掛けた声は一言だけ**]
(122) 2012/04/22(Sun) 14時半頃
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[ミーティングに於いて、己の位置を希望することはない。 どこぞでどいつと当たろうが、聖域に立つ者ならば皆同じ。] 大将戦は―― ユーリー以上の適任は居りますまい。 [いまさら改めてダメ押しする必要もなかろうが、 ダニールとの因縁は少なからず把握している。] 曲者だらけの協明だが、彼は紛いもなく本物だ。 心して掛かれ。 [ダニールが剣の道を歩み始めたのは入学してからだと聞く。 経験不足と惜しんでしまうのは、 「継続こそ力なり」を地でゆく彼の価値観ゆえである。]
(123) 2012/04/22(Sun) 14時半頃
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[ほとんど初顔合わせだと、先輩たちには言った。 お互い成長しているし、と。>>100 けれど、剣を交えた瞬間、感じたのは]
(――変わってない)
[もちろん、足捌きの速さも、振りの鋭さも、子供の頃とは段違いだ。 それでもやはり、その本質は変わらない。誠実な、まっすぐな剣]
(なんか、すげーうれしい)
[面の物見を通して、真剣な目と視線が合う。 こちらもきっと、同じ目をしている。 表情で喜びを、昂揚を伝える余裕は無い。ただ、竹刀にそれを込める]
(124) 2012/04/22(Sun) 14時半頃
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……っ、
[右胴への打ち込みを、ギリギリで捌く。 こちらの動きに、そう簡単には惑わされてこない相手だ。
隙は無い。だから、速さで、読みで、技で、打ち勝つだけ。 そして]
「小手!一本!」
[ようやくもぎ取った、先手の一本*]
(125) 2012/04/22(Sun) 14時半頃
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[「きょうだいだから」などと無意味な根回しを見せるような者は 仁楼には居らぬだろう。 個々の希望に沿った結果、なんかそうなったようだ。] [特にコメントはない。**]
(126) 2012/04/22(Sun) 14時半頃
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>>115>>120 「いい嫁になれる」はアウト(wiki参照)だけど、おかんならいいかなと思って拾ってみた。 せっかくメモにあったし、あまり深くは突っ込まない感じで。 本当は眼鏡も拾いたい
(-85) 2012/04/22(Sun) 14時半頃
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[先ずは一合。 合わせた剣先は直に離れ。 幼い頃よりもさらにスピードを増した剣筋と、鍔迫り合いにはならない身軽さは昔よりもさらに良くなっている]
――っ
[狙いをつけて放った胴への一撃。 剣先がかすめるぎりぎりを躱して行く器用さは昔にはなかったものだ。 その成長を感じて、楽しさが増す。
気を抜くことなく竹刀を振るうが、小手を取られてしまった]
(127) 2012/04/22(Sun) 14時半頃
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[審判の声が耳に届くが意識はしない。 一本取られたことを焦燥りとはせずに、堅実に技を繰り出すだけだ。 すばやい動きにも機軸はある。
そこを狙って]
「胴! 一本」
[さきほど躱された胴への一本を決めた*]
(128) 2012/04/22(Sun) 14時半頃
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―決勝戦―
[少年は、中堅に座す]
[先に挑むラビの背へ、何か言おうとしてやめた]
[試合が始まる。 対戦校の中堅を意識せぬよう、ラビとサーシャの試合をじっくり観戦するのだが――]
楽しそうだ。
[ラビの剣の走りから喜びの感情が見てとれて。 ぽつり、そう漏らす]
[旧知の戦友と再会し試合す。 密かに、小さく握りこんだ拳が震えた]
(129) 2012/04/22(Sun) 14時半頃
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[一本をこちらが先取しても、サーシャに動揺はみられなかった。 落ち着いた動きに、やはり隙は無い。 こちらのスピードにも慣れてきたのか、だんだんに技が圧力を増す
先ほどはどうにか凌ぐことのできた、胴への打ち込み。 そこを、取られた。 有効打突は、一本ずつ]
(やっぱ、つえー……)
[勝負は振り出しに戻る――と言いたいところだが、開始時と比べて、明らかにスタミナを消耗している]
(やべー、かな。……いや) (ここで負けたら、だめだろ)
(130) 2012/04/22(Sun) 15時頃
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[自分の剣も、きっと昔から変わらない。 礼儀だの作法だの言う前に、動き出したくてたまらない、ただそれだけのもの。
協明に入ってようやく、それができる環境に巡り会えた。 それが、本来の剣道として、正しいものかどうかはわからないけれど]
(オレは、自分に合う場所に辿り着けた) (それを、無駄にはしねー)
[ともすれば乱れそうになる呼吸を制し、サーシャと剣を交える。 小手を躱され、正面打ちを捌き、左右面打ちは有効打にできなかった。
決められない、決めさせることもしない。 疲れよりも体に満ちる、熱い何か]
(「静の動き」)
[不意に脳裏をよぎった、先輩の教え]
(131) 2012/04/22(Sun) 15時頃
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[流れるように、体が動いた。 サーシャの面打ちをかいくぐり、左の胴へ竹刀を打ち込んでいた]
「胴!一本!」
……あ。
[試合の残り時間は、あと数秒だった*]
(132) 2012/04/22(Sun) 15時頃
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/* >>115 なんか剣道版メンナクみたいな雑誌が誕生してしまった件
(-86) 2012/04/22(Sun) 15時頃
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思ったんだけど、これ自分負けを描写する方がやりやすいかも知れない
(-87) 2012/04/22(Sun) 15時頃
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あーでも、それだと>>131みたいな「突然ひらめいた」的なことができないか<自分負け描写
(-88) 2012/04/22(Sun) 15時半頃
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>>129 メーフィエせんぱい拾ってくれてありがとう!<旧知 そこ意識してくれるといーなーとか思ってた!
(-89) 2012/04/22(Sun) 15時半頃
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[互いに一本をとった後は膠着状態に落ち入った。 すばやい動きに対応するために体力も精神力も徐々に削られていっている。 小手を裁き、正面うちは躱され、左面うちをとられても、右は躱して。
竹刀がぶつかりあう音と、すばやく動く足裁きと。 互いの呼吸音だけが聞こえる。
じりじりと時間が過ぎて行く中、 不意にラビの動きが変わる]
(133) 2012/04/22(Sun) 15時半頃
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――なっ……
[いままでに無い動き>>132に虚を付かれ。 振り上げた竹刀は防御に巡すには遅すぎる。
試合の最中にすら成長するラビの動きには到底即いていけずに。 胴をうつ竹刀の音と、有効打を認める審判の声とが耳につき。 さほど間をおかずに試合終了を告げる音が響いた]
「両者、礼」
[己の未熟さとともに、強敵へと成長した旧友への嬉しさと悔しさがまじった複雑な感情をかみ締める。 荒い息を斉えながら、位置に立って互いに礼を交わし。 立ち去る間際、交わす視線で、賞賛と、次は負けない意思を向ける。 そうして、自陣へと戻っていった]
― 先鋒戦・終了 ―
(134) 2012/04/22(Sun) 15時半頃
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>>134 うっわあ 思いつきで「静の動き」とか言っただけなのにカコイイ描写ありがとう!
(-90) 2012/04/22(Sun) 15時半頃
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― 決勝戦 ―
[最終オーダーが決定し、間もなく決勝戦の幕が開ける。 沸き立つ観客や他校生も、この時ばかりは固唾を飲んで静まり返り。 厳粛な雰囲気が周囲を包んでいた]
――……
[協明の選手たちと整列して相対する。 あの賑やかな先鋒の一年生もこちらを見る目には 確かに礼が篭っていて、それには同じ眼差しで応え>>118]
全力を出してこいよ。
[こちらのオーダーは今までと変わらない。 一番に戦いの場へ赴くサーシャにはそう声をかけて見送った]
(135) 2012/04/22(Sun) 15時半頃
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/* ベルナルトの戻りはやっぱり遅いのかなー。 こっちばっかが動き決めちゃって大丈夫かしらと心配だから 回想として来てくれた時にやるか。
んー、でも流れ的にややこしくなるかなやっぱ。 大将戦は最後においた方がよさそうだし
(-91) 2012/04/22(Sun) 15時半頃
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(……勝った、んだ)
[無論、勝つつもりでいた。自信もあった。 にも関わらず、わき上がる思いは驚きに似ていた]
「両者、礼」
[開始線に戻り、審判の合図に従って立礼を交わす。 礼儀知らずの一年生には珍しく、整った礼]
(ありが――)
[ありがとうと、口の動きだけで告げようとして、やめた。 これはまだ、始まりなのだから。 サーシャの視線に、「次」への意思を感じて、それをまっすぐに見返した。>>134 そうして、互いに自陣へと戻る。 共に戦う、チームメイトの元へ]
―先鋒戦終了―
(136) 2012/04/22(Sun) 16時頃
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― 決勝戦 ― ・・・ここまでは勝つのが当たり前 問題はここからか
[それまでは飄々としていた口もとの笑みは消えて目の前で行われている先鋒戦を見つめている。
―小手っ
審判の手があがった
よし、ラビ君! しかし相手は初回5人抜きをしたとうわさが流れていた選手――ここで調子に乗ったらあかん
正坐して膝の上に置いた手を思わずぎゅっと握りしめた]
(137) 2012/04/22(Sun) 16時頃
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ベルナルトせんぱいきたー!
(-92) 2012/04/22(Sun) 16時頃
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[勝ったというのにラビは呆然としているようにも見えた。 礼をしたあと、何かを言いかけたラビ>>136は、けれど何も言わずに。 まっすぐに見返してくる視線に、小さく笑みを返して立ち去り]
(138) 2012/04/22(Sun) 16時頃
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――すみません。
[自陣に戻った後の第一声はそんな言葉だった。 持てる力の全てでもって相対して、後一歩の差で敗れたことは、準決勝での敗退など霞むほどのくやしさがある。 面を取れば、おびただしい汗がしたたり落ちた]
(139) 2012/04/22(Sun) 16時頃
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[その瞬間に、それまで激しく動いていたラビの動きが しなやかな流れを作る
ほぉ
[思わず口端があがる ―ったく最近の子は…実戦でめきめき腕上げてきはる]
ようやったな、いい顔してしてる
[4人抜きをした時にはかけなかった言葉を晴れやかな顔でチームメイトの元へと戻ってくるラビにかけた]
(140) 2012/04/22(Sun) 16時頃
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サーシャは、タオルを受け取った後は、しばらく沈黙している**
2012/04/22(Sun) 16時頃
こんにちは。
無粋になるかも知れませんが、「試合描写」について。
もちろんやりたい方はバリバリやって下さい燃えましょう!
なのですが、
wikiにて「実際の試合描写はやらなくていいので、安心して強キャラを演じましょう。」と明記してますし、もしバトル描写の類が苦手な方がいらっしゃいましたら、苦手COしちゃって大丈夫です。
・結果だけさっくり書く
・対戦相手がOKならお任せする
など、負担にならない方法をとって頂ければと思います。
(#4) 2012/04/22(Sun) 16時頃
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[頑張った、などと甘やかしてやる副部長ではない。] 己に足らぬものが何だったかよく考え―― 精進せよ。 [帰還を果たしたサーシャの第一声>>139への返事はこんな調子で その後ミハイルに対するも同じだったろう。]
(141) 2012/04/22(Sun) 16時頃
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>>141 クレストぶれないな! だがそれがいい
(-93) 2012/04/22(Sun) 16時半頃
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[素早い技の応酬を僅差で制したのは相手の方。 どちらが勝者か最後まで読めなかった名勝負だと思ったが、 やはりそれで負けた悔しさはより激しいだろう]
お疲れ様。 ……でも謝らなくていいからな。
[いつものように冷やしたタオルを差し出し、 沈黙する様を見ればそっとしておいた方が良いかと思ったけど。>>139 それだけは伝えておいた]
(142) 2012/04/22(Sun) 16時半頃
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はぁ、は、へ、は……
[思い出したように荒い息をつきながら、自陣へ。 迎えてくれるベルナルトの顔には、満足そうな笑み>>140]
いい顔……
[面を取りながら、その言葉に目を瞠り]
あー……そっすね。 あざっす!
[自分がこれ以上は無いほど晴れやかな表情を浮かべていることに、ようやく気付いた。 体は疲れ切っていたが、これまでのように崩れ落ちることはなく、ゆっくりと正座する。 試合場に、その向こうの仁楼の選手達に相対して、姿勢を正した]
(143) 2012/04/22(Sun) 16時半頃
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[>>136 戻ってくるラビにタオルを差し出し]
お疲れ様。
[とそっけないものの、終了数秒の間、ずっとそわそわしていた]
[そして、次はヴァレリーとミハイルの対決になるが――]
言わなくていいと思うけれど。 相手はタフで抜け目のないやつだから。
[ヴァレリーに、そう口走ってから。
自分はアドバイスなどしたのか?と首をかしげた。 自分が戦えればいい。そういった少年の意識に、変化の石を投げかけたのも、先日の剣道部に戻ってくるきっかけとなった事件のせいなのかもしれない]
(144) 2012/04/22(Sun) 16時半頃
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あーそか ミハイル対メーフィエせんぱいの対戦フラグもあったんだな。
でも今んとこ協明でクレストせんぱいと絡みがあるのがメーフィエせんぱいくらいなんで、カードはこうなるか。
よし合宿入ったらオレもクレストせんぱいにしばかれよう← つか近くにいたら普通に叱られまくるタイプだよなオレ
(-94) 2012/04/22(Sun) 16時半頃
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>>144 そわそわしてたメーフィエせんぱいwいいなあ。
(-95) 2012/04/22(Sun) 16時半頃
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―回想・昔日の思い出―
[昔は少年は天使と呼ばれていた]
[大会でタイトルを総なめにしたときのインタビューの天然さ具合から"剣道界の未来を担う天使"と雑誌に書かれてしまった]
[当時は本人も無邪気なもので、]
「兄貴よりもずっと強い剣士になる」
「ずっと剣道やっていきたい」
[頭の上にお花が咲いていたと、今になってみればそうとしか思えない言葉が当時のインタビュー記事に踊っていた]
[そして進学の話になると、兄と同じで県内外からの強豪校から進学の誘いが来た。 このまま同じ師匠について、同じ山で修行していても勝てる日は来ない。 そう思って、県外への進学を決めた矢先――]
(145) 2012/04/22(Sun) 16時半頃
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[幼馴染が、暴走族に襲われるという事件がおきた]
[一週間後、その族を逆に木刀1本でボコボコにするという事件を起こした]
[一度は被害届が暴走族の親から出されたが、先に手を出したのが暴走族側であると判明し、年下の少年1人に大勢で刃物を見せてかかった点からも、示談が成立]
[――だが、当然推薦の話はなかったことになった] [剣道界も、これを不祥事と捉え、メーフィエの公式戦参加をしばらくの間、禁止するという判断を下した]
どうして? ダチのことを先にボコったのはあいつ等なのに!
[――ということを、師匠にいったら、山も追い出されて親元へ帰された] [双子の兄とは、その日以来ろくに話をしていない]
[回想・了]
(146) 2012/04/22(Sun) 16時半頃
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―中堅戦―
[勝てば協明が仁楼に負けるという一番となった。 しかも組み合わせは『剣聖』と『堕天使』である]
[異様ともとれる熱気に包まれた空気の中、少年は静かに目を開き]
「中堅、前へ」
[声がかかるまま、ゆっくりと前へ出、兄へ一礼]
こうして逢うのもずいぶんぶり。 兄さんは変わらないね
[中段に構え、目を細めた。開始の合図の前から、試合の口火は水面下で切られていた*]
(147) 2012/04/22(Sun) 16時半頃
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>>145 もうインタビュー記事の書き手が酷いことになってるよね
つかオレも今回の目立ちっぷりからして取材くるんじゃねwww 邪気にならない程度にかゆい見出しつけたいなあ
(-96) 2012/04/22(Sun) 16時半頃
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ぅ、あざっす。
[ぴょこりと頭を下げ、メーフィエからタオルを受け取る。 すぐに視線は逸れ、見える横顔はいつも通りのそっけなさ。>>144
後から後から流れ落ちてくる汗を拭き取りながら、まだまだ認められてないのかなー、なんて考えたりしている。
と、ヴァレリーへ向けたアドバイスが耳に入ってくる]
あー、次、あの何となくおっかない一年か。
[ぽそりと呟く。「おっかない」の正体は、自分でもさっぱりわかっていないのだが]
(148) 2012/04/22(Sun) 16時半頃
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―次鋒戦前―
[開始線へ向かうヴァレリーの背中を見送りながら、あれ、と首を傾げる]
(メーフィエせんぱい、あんな風にアドバイスとかしたことあったっけ?) (つか、あの一年のこと知ってるっぽい?)
[今更である。尋ねることもはばかられて、頭の中に「?」マークを溜め込んだ>>144]
(149) 2012/04/22(Sun) 17時頃
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う……。
[屈託のなくこちらに笑いかけられては、 否定する意志も萎んでしまう。
これが同い年以下ならまだ反撃できたろうが、 想う対象であり尊敬する先輩であるユーリーには土台無理な話]
って、既に精神統一が乱れるの前提なんですか。
[さすがに冗談でだと信じているが、 なにやら千叩きされた時の看病までお願いされて]
…………頼まれなくてもしますよ、もちろん。 お節介って言われても聞きませんからね?
[彼には勝てないなぁと思いながらも、こくりと頷いた]
(-97) 2012/04/22(Sun) 17時頃
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―時飛んで― [二敗だの後がないだのと、そんな事は関係ない。 向き合う相手は即ち、叩きのめす相手。] [「前へ」の声で足を踏み入れるは彼にとっての聖域。 いかなる時でも心乱す事許されぬ神聖な空間。] [マニュアルに描かれるような、形式そのままの礼。 精神は無の境地である。 相手>>147に応える声はない。]
(150) 2012/04/22(Sun) 17時頃
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[父や兄たちの系譜を継いでのこととはいえど。 剣道部の門を潜った時から、強い選手と聞いているユーリーと 稽古ができるのが楽しみでたまらなかった。]
[もちろん鍛錬は厳しかったが、こちらを信頼してくれているらしき 言葉や眼差しから、すぐに尊敬の念を抱き。]
[次第にもっと彼の色々な表情を見てみたいと思うようになって。 憧れの感情が他の上級生とは異なっていることに気づく。]
(-98) 2012/04/22(Sun) 17時頃
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[元々自省心の強い性格だから。 この"憧れ"が強い思慕だと自覚するのに、時間はかからなかった。]
[だけど、胸の内を伝えてどうする?彼が受け入れてくれるとでも? 今まで届かなかったものは努力で何とかしてきたけど、 こればかりはどうしようもないのではないか。]
[そんな理由から、想いはずっと胸に秘めたまま――だった。 しかし地区大会の数週間前、運命の転換点は突如訪れる]
(-99) 2012/04/22(Sun) 17時頃
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/* 急な離席につき中途半端なところで区切って申し訳ないです。 回想編は次から落としますね。
(-100) 2012/04/22(Sun) 17時頃
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[揺らがないその精神のありように、目を細め、"観"の意識を高める]
「はじめっ」
[それは試合開始の合図の後も揺らがず。 中段に構え、相手の出方を窺った。
とはいうものの―― 観の意識が強いから、見えてしまった。
ぽっかりと2人の間に開く実力差の闇が。 今の自分には、構えているだけの兄に一太刀も浴びせられないその事実を突きつけられた*]
(151) 2012/04/22(Sun) 17時頃
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/* メモの兄貴がかわいい
ふはは、ちみっこは大変だなぁ ←自分もいうほど高くない
(-101) 2012/04/22(Sun) 17時頃
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―次鋒戦前― [同級のヴァレリーに声をかけていつものように送り出そうとした時、メーフィエがヴァレリーにアドバイスを飛ばしたことに気づく。 その調子にいつもと少し様子が違ってみえた]
…あの一年そんなに? 確かにたっぱはあるし、迫力は並みじゃないと思うけど
[堕天使と呼ばれそばでみていて同部であってもいつか本気でやりあいたい。密かにそう思っているメーフィエが警戒している相手をじっと見つめた]
(152) 2012/04/22(Sun) 17時頃
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ふぅん面白いね、ヴァレリー 頑張ってね
[そして、闘いの舞台へ向かうヴァレリーの背に お前が負ける筈はないと確信しているかのように さらりと声をかける]
(153) 2012/04/22(Sun) 17時頃
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[剣聖の太刀は、愚直なまでに基本に忠実。 逆にいえば基本さえ備わっておれば勝てぬ相手ではない。 されどそれでも敗北を許さぬがゆえ――彼は剣聖なのである。] [始めの合図。 同じ構えでの対峙。 二人の間を彷徨う張り詰めた空気は、 かつては互角のものであった。] [――が。]
(154) 2012/04/22(Sun) 17時半頃
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[堕天使とはよく言ったものだ。 幼い頃に破天荒だったのは寧ろ兄の方で 妖気が見えるなどと嘯いては裏の家の納屋に火を放ったり、 修行と称して近所の子を木の上などから突き落としたり しているうちに 更生施設という名の山奥へ強制送還の刑に処された。 そんなこんなで「邪鬼」だの「悪魔」だのと呼ばれた兄に対し 弟の方は「天使」と呼ばれていたのである。]
(155) 2012/04/22(Sun) 17時半頃
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>>155 クレストさんwwwそんな過去がwww
(-102) 2012/04/22(Sun) 17時半頃
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/* 兄貴の設定もひどかった ほんとうにひどかった
(-103) 2012/04/22(Sun) 17時半頃
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[“切れる”を待つまでもない。] [堕ちる、とは正にこういうことだろう。 良くない兆候は離れながらも耳にしていた。 数年かぶりに顔を合わせ、 姿を見れば切に思う。] ≪ 俺は“こう”は為らぬ。 ≫ [それが鋼の精神を支えた一番の土台。 真正面から相手の胴へ向け揮うは鉄の一撃――*]
(156) 2012/04/22(Sun) 17時半頃
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/* 試合描写とかよくわかんないけど 無茶振る気はいっぱいある!(`・ω・´)
(-104) 2012/04/22(Sun) 17時半頃
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なんかこう
せっかくミハイルさんがヴァレリーさんの見せ場欲しいって理由で自分負け提案して下さったのに
村建てが「試合描写しなくてもいいです」って 言うの遅いよねすみませんorz 一応wikiに明記してその前提で人募集したので、バトル苦手な人が登場しづらくなってたらそれはそれで申し訳ないし。 大丈夫ラビも謎剣道繰り広げてるから、何かそれっぽい単語をちりばめておけばいいと思います……
あと大会の形式はもう少し練りましょうね私。 ランダム勝負ならランダム勝負って事前に決めておくべきだったかしら…… でも絡みの中で「ここはこっちが勝った方が面白い」とか出てくるかも知れなかったし。
(-105) 2012/04/22(Sun) 17時半頃
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―回想・昔日の思い出2―
[何も見ず、何も知ろうとはしなかった幼い頃] [少年にとっては兄は絶対だった]
「え、妖怪がいるの!? 兄貴退治できるの!? スゲー」
「あの弱虫の根性たたきなおすの!? 兄貴面倒見がいいなぁ!」
[当然、山奥へ送られていった直後に「兄貴に会いに行く」と家出騒動を犯し、結果として2人とも山奥送りになった]
[回想・了]
(157) 2012/04/22(Sun) 17時半頃
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―中堅戦― この試合…ひとつひとつのカードが素晴らしい。
[眼の前で行われているクレストとメーフィエの試合に息を飲んで試合から目が離せない。]
メーフィエ先輩の繊細だがどこか荒々しい闘い方はとても惹かれるが…。 やはりあの人には勝てないのか…厳しい規律と修練を積み重ねて今、王座の地位にいる大会の古豪仁楼学園。 その中でも一番仁楼学園らしいのではないかと思われる態をもつクレスト]
くっ…あつい、あつい壁やなぁ
[最初は互角化と思われていた二人の間の均衡がしだいに破られようとしている空気を感じ、唇をかみしめ呟いていた]
(158) 2012/04/22(Sun) 17時半頃
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[自らの敗戦後、 自陣で目にするのは因縁の中堅戦。
蒼白だった顔色は、徐々に色を戻しつつある。]
…面目ねッス
[敗戦の余韻を自陣へ持ち帰るなど、 したことのなかった1年生の詮無い詫び。]
(159) 2012/04/22(Sun) 17時半頃
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―― 回想 次鋒戦 ――
[次鋒戦の相手、ヴァレリーが 「鉄の巨人」などあだ名されるとは 開始前にちらりと耳にした程度――]
( 鉄は 間に合ってるつうの )
[当然のこと、折りにふれクレストから 「鉄の制裁」を喰らう男のおもうこと。 意に介するもなく、開始と共に駆けた。]
(160) 2012/04/22(Sun) 17時半頃
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[――裏目。 見事に後の先を取られ、小手を打たれる。
臆さずコンパスの長さと体幹移動の妙を 生かして、不動の「鉄の巨人」を動かし 場外反則へ追いやるしたたかさも見せるが
メーフィエのアドバイスが功を奏してか、 >>144ヴァレリーの動揺は誘えなかった。]
(161) 2012/04/22(Sun) 17時半頃
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[其処からの展開は、苛烈な打ち合い。 鍔競り合いに幾度も互いの体を入れ替えた。
思考も置き去りにされた、 無心のひとときがあり――
膠着状態から飛び退り、突きに転じようと。]
(162) 2012/04/22(Sun) 17時半頃
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[肩から突っ込む早駆けからの其れは、 技の出かかりが相手から見えにくい。
喉元へ渾身の突きを繰り出すせつな、]
[気づいてしまった。]
――… ッ !! !
[己の片手が、竹刀の柄尻に添えられ 切っ先を抉り込む形を取っていることに。]
(163) 2012/04/22(Sun) 17時半頃
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[剣道「競技」の態をなさぬ その有り様に、己の来し方に
愕然として――血の気が引いて
我に帰ったときにはもう、 ヴァレリーの一撃が目の前に飛んできていた。]
―― 回想 次鋒戦 了 ――
(164) 2012/04/22(Sun) 17時半頃
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[>>156 胴が来る。 そう読めて、観えてはいても、そこからの反撃の糸口が観えない!]
くっ
[己の推測という"虚"に捕らわれ、目が覚めたのは] [重い胴の一撃を受けてからだった]
[前方で、旗3本上がるのに、唇を噛む]
(165) 2012/04/22(Sun) 17時半頃
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[この差もまたどこから来るものか、自分にはよくわかる。
基本的体力、そして基礎の違いだ。
邪眼とも呼ばれる自分の"観"は天性と戦場の経験故のもの。どうすれば勝利の糸がつかめるのか、見えていても。 今の自分の力では、このままでは、それを辿るのも難しい]
[重たい胴への一撃に、正直体に震えが走らなかったといえば嘘になる。が……]
[背後から、チームメイトの、そしてジラントからの声がかかる]
(166) 2012/04/22(Sun) 17時半頃
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『 己に足らぬものが何だったかよく考え―― 精進せよ。』
[惜敗したサーシャと同じ言葉>>141を、 次鋒へもクレストはかけていったが。
其の彼が旧知と試合う中堅戦を見詰めつつ、]
( … それでも ) ( この強さは、脆い―― )
[誰もが畏怖する"剣聖"の芯をひっそりと想う。]
2012/04/22(Sun) 17時半頃
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『 己に足らぬものが何だったかよく考え―― 精進せよ。』
[惜敗したサーシャと同じ言葉>>141を、 次鋒へもクレストはかけていったが。
其の彼が旧知と試合う中堅戦を見詰めつつ、]
( … それでも ) ( このひとの強さは、脆い―― )
[誰もが畏怖する"剣聖"の芯をひっそりと想う。]
(167) 2012/04/22(Sun) 18時頃
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[不出来な1年生は、身について逃れ得ぬ 黒い鍛錬の記憶を、しばしひとり*呑む*。]
(168) 2012/04/22(Sun) 18時頃
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「キミが戻ってきたのはただ突っ立ってる為か?」
言われなくても!!
[剥き出しにする気性の荒さ。 自分に対する不甲斐なさに対する怒りが、溢れてくるも……]
[――チームメイトらの声を聞いて、悟る。 戦いは今は自分だけのものではない。 ――吐き出した怒気は、それだけで。
再び、開始線へと戻る]
(169) 2012/04/22(Sun) 18時頃
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[2度目の始め、の合図で。 少年の竹刀は、相手の喉先へではなく、天を突く。
バッティングフォームに近い構えである。 普通の剣道界ではもはやお目にかかることのない、時代劇のお侍さんらがよく用いる「八相の構え」である]
「おい、堕天使、気でもふれたか…!?」 「何考えているんだ、アイツ……」
[廃れていくものにも理由はある。 八相――陰の構えは、速攻勝負向きの上段の変化形と言わしめるが、打突での反応が取れぬだけ、上段に劣る。刀など重いものを長時間持つ時に楽な構えと言われている]
[今この場では、クレストに対して面を差し出しているように見えるだろう*]
(170) 2012/04/22(Sun) 18時頃
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/* 何故八相なんですか? A.陰の構えってかっこいいやん 漫画なんやし
(-106) 2012/04/22(Sun) 18時頃
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/* 無視して蹴り飛ばしてもいいかな
(-107) 2012/04/22(Sun) 18時頃
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- 決勝戦 -
[サーシャ、ミハイルと続いた黒星には、素直に協明の選手の 腕を認めて大したものだと呟いた。
戻って来た2人にクレストの様に厳しい言葉>>141は掛ける事は無く]
お疲れ様。 相手は強かったか? また戦いたい、今度は勝ちたいと思ったらそれでいい。 次は勝て。
[引き締めるのはクレストの役目、嫌な役をやらせているなと 思いつつも自分ではこの緊張感は出せない]
すまないな、クレスト。
[小声で呟いて、後の無くなった中堅からの戦いを見つめていた**]
(171) 2012/04/22(Sun) 18時頃
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>>160 Σ鉄の巨人拾われてた
(-108) 2012/04/22(Sun) 18時頃
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―副将戦― [副将戦を告げる審判の声が試合場に響いた]
よし、いってきますか
[にこやかに腰をあげる―と、 若さまーっ! ベル様! 牛若様 がんばってーぇー こんな場所には似合わない黄色い声が一部からあがる]
こんなんだから…部長にイロモノやいわれるんやろか
[それでも声援にこたえるように口元に涼やかな笑みを浮かべて戦いの場に向かう。
――つぅっ
痛みを堪えた声は表には出さなかったが… その形の良い眉が一瞬曇ったのに何人が気づいただろうか]
(172) 2012/04/22(Sun) 18時半頃
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[続くミハイルもヴァレリーに二本を続けて取られ敗北する。 これで後はなくなったが、焦りも嘆きも決して見せない。
クレストに関しては不安もなく、後はこちらが相手を下し 勝ち数を拮抗させるだけだから]
謝る必要はないって言ってるだろ。 ……にしても、二本目はさすがに俺も驚いたぞ。 お前、練習の時でもあそこまで隙を見せることなんてなかったのに。
[タオルを差し入れた時の顔色はやや青白く。>>159 突然体調に異常が起きたのだろうかと疑問を抱いた。 かといって医務室を勧める程にも見えなかったが]
(173) 2012/04/22(Sun) 18時半頃
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あぁ 部長、俺も…この調子じゃあしばらく体動かせそうにないですし、望むところ
[部長とのちょっとした立会い…そのつもりだったのだが>>107 浦内との試合にでれなかった鬱憤もあったのかダニエルとの立会い思わず楽しくなり、二人の立会いは激しさを増す]
部長さん、調子ええな
[自分の弱いところを教えるように竹刀を叩き込まれる。 間合いを取りなおそうと足をすっと引いたとき]
カシャカシャカシャ
[シャッター音と共に激しいフラッシュが光り目が眩んだ]
(174) 2012/04/22(Sun) 18時半頃
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[二度目の始め、 基を外れた構えも会場のどよめきも まるで無いもののように動じない。] [“観”の弟に対し、兄は“無” 天性のそれに近いものは彼にもあるが、 それらすべてをあえてシャットアウトする。 信ずるものは己のみ。 だからこその己への厳しさ。] [上段から振り下ろす太刀が風切る音に 微かに、それとは違うものが混じる。*]
(175) 2012/04/22(Sun) 19時頃
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― 副将戦 ―
[時は流れ、協明学園は三勝目を奪えず副将に出番が回ってくる。 正座の姿勢からすっくと立ち上がり]
(……あいつと試合う度にいつも思うけど、 自分のファンはちゃんと管理しろっての)
[今はこれしきで乱される集中力ではないが、 黄色い歓声に心の中でひっそりとため息をついて>>172]
(176) 2012/04/22(Sun) 19時頃
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[前に出て蹲踞の姿勢をとる。 中学の頃の手合わせでは彼に負けることが多かったが、 今はもう引けなど取らないと自信を持って言える]
[ベルナルトを見つめる目は、まさに明鏡熾水――炎を湛えた水鏡のよう。 "ある仕草"に気づいた時には一瞬瞳が丸くなるが、 それでも鋭い視線は保ったまま]
(177) 2012/04/22(Sun) 19時頃
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なっ…
[ちらりとみると 『わーい、協明の若様の写真撮れたー』 『ちょーうれしーい。試合がんばってくださーい』
知らない学校の女の子達がカメラを手にして手を振りながら応援の声をあげていた。]
ああ、君たち応援はありがたいけれど…フラッシュ、ほらまぶしいし危ないから…気をつけてね
[ぐらり状態が揺れ倒れそうになるのはすんでの所で堪えた ―が無理な姿勢をとったためか足首を捻ってしまったようで ほんの一瞬だが険しく眉を寄せたがすぐに表情をもどしてダニエルに気づかれないに話しかける]
部長、これ以上ギャラリーが増えちゃ大変だから もどりましょうか
[どうかしたか聞かれても試合にでれなくなっては楽しくない…必死でその場は誤魔化した]
(178) 2012/04/22(Sun) 19時頃
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[>>175
そう。教本から外れた構えに対する対処法は「動じないこと」がまさに正しい。
しかし少年も、相手の動揺を期待してそのような構えを取ったわけではない。 もっとよく観る。結果、竹刀すらも下げたその構が合理的だったのである。 一度貰い、相手の速さは理解した。 次は、"自分が負ける"タイミングを逆算して、先読みで竹刀を振るった 負けを認めたその先に、活路を観た]
(179) 2012/04/22(Sun) 19時頃
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[ただ振り下ろされる一撃に混じる異音] [一泊先の呼吸で振り下ろした堕天使の勝負どころでの賭けである]
[上段から振り下ろす鉄の一撃へ、兄の竹刀へと袈裟斬り一閃。僅かに狂う、自らの斬り捨てられる結果] [兄の竹刀は、有効打突には浅く。しかし無視できない衝撃が走るも]
[少年の竹刀は、竹刀を打ち落とした反動で、天を向く。 裂帛の気合を以って、対戦相手の正面へ叩きつける]
[返し技の1つ、切り落とし、である]
2012/04/22(Sun) 19時頃
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[ただ振り下ろされる一撃に混じる異音] [一泊先の呼吸で振り下ろした堕天使の勝負どころでの賭けである]
[上段から振り下ろす鉄の一撃へ、兄の竹刀へと袈裟斬り一閃。僅かに狂う、自らの斬り捨てられる結果] [兄の竹刀は、有効打突には浅く。しかし無視できない衝撃が走るも]
[少年の竹刀は、竹刀を打ち落とした反動で、天を向く。 裂帛の気合を以って、対戦相手の正面へ叩きつける]
[返し技の1つ、切り落とし、である*]
(180) 2012/04/22(Sun) 19時頃
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/* はばたきとかうっててむずむずする
だが少年漫画に細かい(略
(-110) 2012/04/22(Sun) 19時頃
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>>180 >一泊先 Σ旅行行っちゃった
先鋒戦はさくっとやっちゃったけど、こーゆーじっくりしたのもいーなー。 途中で道を違えた兄弟対決燃える。
うんごめんオレがバトル描写苦手なんだ 今回先に結果決まってたし、剣道だから胴とか面とか言っとけばいいよねって感じでやったけど。 サーシャがほんと上手く拾ってくれて嬉しかった。
(-111) 2012/04/22(Sun) 19時半頃
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フゥ―――
[深く息を整えて心を落ち着け防具を身につけた。 面紐をいつも以上にしっかりと結ぶと、ゆっくりと立ち上がる 整列し、礼を済ませるとしっかと目の前のキリルを見据えた
これで…何度目だろう。 はじめて手合わせしたのは彼が母親に連れてこられて家にくるの用になって何度目かの事。 年が同じだということもあって親同士の話し合いの間いろいろと遊んだ。 碁、将棋、テニス…どれも自分はそれなりに経験があったため勝ちをとったが、ひとつどうしても剣道ではキリルにかなうことはなかった。どうしても悔しくて彼に頼んで彼のおじさんの道場へ連れて行ってもらって…そしてこの世界にのめり込んでしまったのだ]
(181) 2012/04/22(Sun) 19時半頃
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/* わかりません!ヽ(゚∀゚)ノ パッ☆
(-112) 2012/04/22(Sun) 19時半頃
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[中学になれば彼に勝つことも増えていったが…。 それでもいつでもキリルはあう度に強くなっていった 彼に負けないために自分も強くなっていったのだ。
両者が構えると、試合が始まる
途端に目つきが鋭くなり キリルへ向かって激しく攻め始めた。 小手、面、面、小手、小手――休む間もない攻め。 だが、それは全て捌かれ、かわされる。]
(182) 2012/04/22(Sun) 19時半頃
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「始め!」
[舞踊の要素も剣技に取り入れているのか、 ベルナルトの動きは水の流れのようにしなやか且つ軽やか。 それでいて、勢いがあるのも水と同じ]
(確かに、普通の選手が動きが読めないって 言ってるのも納得、だな…!)
[しかしこの研ぎ澄ました集中力は、相手の動きを"読む"という 過程すらすっ飛ばした反射を己に与える。
もっともこれも万能でなく、クレストのように実力差が 明らかな相手には対処しようとも力押しされてしまうが]
(183) 2012/04/22(Sun) 19時半頃
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/* ぐぐってもうどんとかしか出てこないから、適当に勝ってしまおう(ひどい
(-113) 2012/04/22(Sun) 19時半頃
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これはこっちで言おう ベルナルト対キリルとかなんという美形対決
今日カップルになった(←)人は、決勝描写と両方で大変だよね……うむむ、いろいろ詰めが甘い私
(-114) 2012/04/22(Sun) 19時半頃
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―― 副将戦前 ――
[敗者に「次」を口にするユーリー>>171へは、 視線を寄せて…少し間を置いた頷きを返す。
やがて会場から沸き起こる歓声は 相手方の副将を呼ばわるものらしく]
どこにでもいるもんだナ こういうの
[――どこか懐かしむように呟いた。]
(184) 2012/04/22(Sun) 19時半頃
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[副将のキリルは、やはり此方の試合内容を 気にする態の声かけで。話をずらすともなく]
… キリル先輩は、 「何」に集中して竹刀握ってンスか?
[口の中へ飴を探すに似て、舌を動かす。]
…オレはココでして。
(185) 2012/04/22(Sun) 19時半頃
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うっかり噛んで、 血の味に気をとられちまった
…そんなとこッス
[それからもう一度キリルの場合は 「何」なのかと眼差しが問いかける。]
(186) 2012/04/22(Sun) 19時半頃
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[副将戦が始まれば、僅かな違和は現れて。 隣のサーシャに聞こえる程度の声が漏れる]
腹が減ってるなら 痛めてたとしても、問題ねえすよ
[問題ないのが ベルナルトなのか キリルなのか 言葉足らずの青年は言い足しも*せずに*]
(187) 2012/04/22(Sun) 19時半頃
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―次鋒戦―
[仁楼の次鋒は、準決勝で大将に逆転勝ちした、あの一年。 開始線で向かい合う二人を、じっと見つめる]
でけーと思ってたけど、ヴァレリーせんぱいと比べると、ちょっと小さい?かな? せんぱいって184だったかなー。
[準決勝で「でけーのにはえー>>42」戦いぶりを見せた仁楼の一年生は、この試合でも開始と同時に、すかさず距離を詰めていった。>>160 が、協明が誇る「鉄の巨人」ヴァレリー。そう簡単に動じはしない。 逆に相手の小手を打つ]
おお、さっすがー。
[敵も然る者、長身をしなやかに移動させ、ヴァレリーを場外へと追いやった]
あー……どんまい。
[ヴァレリーに声を届かせることはしない。たぶん、いつものように平然としているだろうから。入学当初に、さんざんびびった一年生は知っている。慣れない相手にしてみれば、不気味にすら見えるかも知れない落ち着きっぷり]
(188) 2012/04/22(Sun) 19時半頃
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[それからは、長身選手同士の、迫力ある打ち合い。火花が散るかと錯覚するような、鍔迫り合い>>162]
…………。
[固唾を呑んで行方を見守る。 観戦者たちも皆、静まりかえっている]
あ、
[やべ、と続けるのを飲み込んだ。 いったん距離を取ったミハイルが、何かを仕掛けると感じた。 だが――]
(189) 2012/04/22(Sun) 19時半頃
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(今、何がどした???)
[審判が示すのは、ヴァレリーの勝利。 確かに、彼の一撃が決まるのは見えたし、残心も綺麗なもの]
(いや、その前。あいつ、ミハイルどした?) (それではVTRで今の場面をもう一度!) (ねーよ!)
あ、おつかれっした!
[戻ってきたヴァレリーへタオルを差し出してから、首を伸ばすようにして相手陣の様子を伺う。 交わされる言葉も、ミハイルの表情も、捉えることはできなかった]
(190) 2012/04/22(Sun) 19時半頃
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観戦なのに描写長すぎたすんません この調子であと3試合とかやったら喉嗄れるんで自重する
(-115) 2012/04/22(Sun) 19時半頃
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[剣道を教わったベルナルトは、明らかに自分より上達が早かった。 きっとそれだけの才能が備わっていたのだろう。 そも自分には、元より「天賦の才」は欠けている。
「同じ年齢だった頃の兄たちと比べると見劣りする」 「所詮七光りに過ぎないのか」
勝ち星をあまり取れなかった頃はそんな揶揄や陰口も叩かれた。 そのコンプレックスに裏打ちされての努力の結晶が、今なのだ]
(191) 2012/04/22(Sun) 20時頃
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[小手を相打ちで無効にして面を打ち、面は返して胴へ繋げ 間断なく続く攻撃も受け止め]
(今なら、いけるか…!?)
[相手の動きに隙がないなら自ら作りにいけ。 打突を身体を捌いて躱すと、全力で体当たりを仕掛け――
踏み込んでからの小手、それをいなされようとも 本命の面打ちを小手の防御で手薄だったベルナルトの面に叩きこむ]
[上がる旗の色は仁楼のタスキの色。 一本を先取することには成功した]
(192) 2012/04/22(Sun) 20時頃
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/* クレスト先輩がまじ邪悪すぎて吹いた
(-116) 2012/04/22(Sun) 20時頃
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[相手選手の竹刀を表、裏と払う。 そして、相手が竹刀を中心に戻そうとする瞬間、拓斗が打ち込んだ。 狙ったのは小手。 だが、それはキリルに見事に捌かれ、 気付いた時には、目の前に竹刀が迫っていて逆に面を打たれた]
(193) 2012/04/22(Sun) 20時半頃
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[振り下ろした一撃は切り落とされる。] [が、想定の範囲内の動き。 続く反撃に守りの姿勢は取らない。 なぜならその鋒は、届かない。 おそらく相手が“観”たよりも、数瞬速い速度。 叩きつけられるよりも先に、叩きのめす。]
(194) 2012/04/22(Sun) 20時半頃
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まだまだっ!3本勝負 次こそは
[主審の合図によって、試合が再開した。 キリルとの間合いを保ちつつ、冷静に動きを見極める。 相手の打ち込みを見極め、捌き、かわし、隙を窺う]
(195) 2012/04/22(Sun) 20時半頃
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[いつものキリルは派手さは無いが、堅実な剣道をしてくる それが今日は積極的に攻めてきている
また…伸びたな
すすっ…舞うような足さばきで チャンスを狙い静かに再び間合いを詰めていく]
(196) 2012/04/22(Sun) 20時半頃
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[出迎えてくれた副部長の厳しい言葉>>141を重く受け止め、はい、と短くかえす。 冷えたタオルで汗をぬぐって気持ちを落ち着ける。 謝ることはないというキリル>>142に視線を向け]
――うん。
[短くそれだけを返した。 反省すべき点は多々思い浮かぶ。 だが、次鋒の試合が始まったために、それを反芻するのは一先ず置いて後輩の試合をみつめた]
(197) 2012/04/22(Sun) 20時半頃
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[次鋒戦はともに背の高い二人の立合いだ。 協明の選手は寡黙な大男で、背が高いと思っている後輩よりも更に高いようす。
二人の試合をじっと見つめていれば、どちらも引けを取らぬいい勝負で――
けれど、不意に後輩に隙きができる。>>164 そのときの狙いの先は読めなかったために、僅かに眉を寄せて、二つ目の黒星が確定した瞬間を見つめ続けた]
(198) 2012/04/22(Sun) 20時半頃
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[自陣に戻ってきた後、珍しくも詫びるミハイル>>160に、何があったのかと問うような視線を向け。 ユーリーからの言葉>>171が聞こえれば、ミハイルからユーリーへと視線を戻し]
ええ――そうします。
[次を口にする先輩には静かに頷いた。 それは己の思いでもあったから]
(199) 2012/04/22(Sun) 20時半頃
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[気迫の籠った声を上げる。 また先に仕掛けたのは、ベルナルトだった。 面を狙ったがが剣先でかわされ、鍔迫り合いに 反対に間髪入れずに引き面を打ち込まれ これを最小の動きでしのいだ。 やや、協明が押され気味の展開となる。
しかし、これで良い。 強気のキリルに対しては相手に打たせ、その隙を窺う戦法を取った。]
(200) 2012/04/22(Sun) 20時半頃
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[今がチャンスか…。 上段から打ち込まれるキリルの竹刀を下方から上方へ、剣先が弧を描くように払い上げた。 そして、そのまま流れるような動作で、胴を打ち込み、抜けて行く。 鮮やかな技に、応援席が沸いた。 これで両者一本ずつ…次を取った者の勝ちだ。]
(201) 2012/04/22(Sun) 20時半頃
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[中堅戦もまた、目を離せない試合運びだ。 副部長のクレストの剣捌きは真似出来ないけれども、参考にはなる。 相対するときにどう動くか、とイメージトレーニングをするのは常のことだった。
白星をあげてくれた副将が戻ってくれば]
お疲れ様でした。
[そういってタオルを差し出す。 先鋒戦での敗戦のダメージからはすこし回復した様子。 いつもならキリルが率先している役回りを肩代わりしたのは、次が副将戦だから]
(202) 2012/04/22(Sun) 20時半頃
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[そして副将戦が始まる。 ベルナルドへの歓声は初めて聞いたために、眉をしかめた。 仁楼学園にもファンはついているけれど、試合開始直前にあんな歓声を上げるようなファンは居ない。 だからこそ、ファンへの教育もなっていないのかと僅かに吐息をもらし。
改めてキリルとベルナルドの試合に視線を戻す。 ベルナルドが隠した故障は、視線を外らしている合間の出来事であったために隣の後輩>>187のつぶやきには首をかしげ]
……ベルナルト、かな。
[痛めている、という言葉がかかる相手を確認するようにつぶやく。 問題ないのはどちらなのかは聞いたところでミハイルは口にしないだろう。
キリルの勝利が、相手の故障のおかげなどと言われないよう、願うだけだった]
(203) 2012/04/22(Sun) 20時半頃
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[>>194 抜かれた胴と、叩きつけられた正面]
[2色の旗が同時に上がる]
[――が、しかし。片方が下がる]
「胴あり!一本」
[先に有効打となったのがクレストだった。それだけの話である 糸は観えども、掴む腕が足らなかった]
「両者、礼」
[言葉の礼など不要。ただ頭を下げて、踵を返した 兄を見つめる瞳は、過去にあった賞賛などはなく。
ぽっかりと2人の間に開いた闇を見つめていた]
(204) 2012/04/22(Sun) 21時頃
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[鮮やかに残心を決めると元の位置に戻り、 試合再開後はこのまま二本目を奪おうと積極的に攻めていく]
(さすがに、前と同じ手には引っかからないよな…)
[体当たり狙いの近い間合いは警戒され、 連続技も鎬ですり上げられて有効打突には届かない。
再び面を仕掛けられると剣先で払ってこちらも面を打ち込もうとするが、 鍔迫り合いに持ち込まれ直ちに切り替えて引き技を放った]
(205) 2012/04/22(Sun) 21時頃
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(……今度はこっちから行かせてもらう!!)
[ベルナルトが間合いを詰め腕を振り上げたのを確認すると、 既に体勢は彼が攻撃に打ってでるものと思って それ以上に早い出端面で応じようと。 ――――しかし]
ッ!?
[攻撃に出ずに面を払いあげられ、怯んだ隙に胴を竹刀が叩く音が響く。 反射で動くためフェイントに弱いという弱点を見事突かれた形に]
(206) 2012/04/22(Sun) 21時頃
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[陣へ帰り、面を外す]
力及ばず、でした。
[ぽつりと漏らす言葉は息も切れ切れで。 時間をめいっぱい使うことなく、静かな勝負であっても。
いかに見えないところで精神をすり減らしながら戦っていたのかが表れる]
(207) 2012/04/22(Sun) 21時頃
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…………。
[かつて、未熟な自分はここでせっかく高めた集中を途切れさせていた。 だが一本取られると後がない今こそ、更に研ぎ澄ませねばならない。
目だけで相手の動きを見切るな。 全身に意識を集中しろ。 ――――読むのは動きじゃない、この場の"空気"だ。
心の中で言い聞かせると、再び竹刀を構え直した]
(208) 2012/04/22(Sun) 21時頃
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―中堅戦後―
[黒星を喫し、監督やチームメイトへに頭を下げるメーフィエは、憔悴していた。>>207 言葉少ななのはいつものことだけれど、打ちひしがれた様は別人のようだ、と思う。
二本目は、紙一重の勝負に見えた。 そう見えたのだけれど]
……おつかれっした。
[控えめに声を掛け、タオルを差し出す]
…………。
[これで、協明の2勝1敗]
(209) 2012/04/22(Sun) 21時頃
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[試合が再開しても、同じく先程の強気な攻めの手は変えない。 ただベルナルトがこちらに打たせて応じる返し技を 決めさせまいと、連続技や引き技も要所で使いつつ 流れを少しずつ自分のものにしていく]
(……もう少しで、時間か)
[残り時間は体感でわかる。 打たせてとる戦法に翳りが出始めたなら、 相手もそろそろ焦れて再び攻勢に回ってもおかしくないはず]
(210) 2012/04/22(Sun) 21時半頃
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[礼を交わし、自陣へ戻る。 機械的にも感じられるひと通りの行動に、疲労の色は見えない。] うむ。 [サーシャからタオルを受け取り>>202面を外せば、 試合前とさほど変わらぬ表情にその様は顕著であった。]
(211) 2012/04/22(Sun) 21時半頃
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―副将戦前―
「きゃー!ベルさまぁー」「若さまーっ!」「がんばってえええ」
[ベルナルトが立ち上がるなり、観覧席から、甲高い声がいくつも上がる]
うっはー……こんなに、女子来てたっけ?
[いつの間にやらどこから湧いた、というほど大勢の女性の姿。 ときおり「ぎゃー」「いやー」という悲鳴が混じるのは、ジラント監督が手を振ってみせるからだ]
そろそろ審判に怒られるっすよ、かんとく。
[一応はたしなめておく]
(212) 2012/04/22(Sun) 21時半頃
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(…………来る!!)
[そして、全身に感じる空気が「変わった」瞬間。
彼の攻撃に臆さず前に出て、体全体で踏み込みながら。 渾身の迎え突きを放った。 普段あまり使用しない突きを食らったベルナルトは 打突を当てることはできただろうか?
どちらにせよこちらの突きの方が早く決まり、 終了まであと僅かというところで二本目も決めることができたのだった]
(213) 2012/04/22(Sun) 21時半頃
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[竹刀に目をやれば、薄く走る罅。 あの時の異音>>175に、加わった衝撃>>180のせいか。] [やや瞼を臥せ、意識を次の副将戦へと向けた。**]
(214) 2012/04/22(Sun) 21時半頃
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[キリルから繰り出される多彩な攻撃を避けながら隙あらば打ち込む。鍔ぜり合いを続けながら荒くなった呼吸を整えつつ、キリルとの呼吸を合わせ攻撃の機会をうかがうが…時間がかかれさっき痛めた足首がばじんじんと熱を持ってくるが感じられる 剣道は相手との戦いであると同時に、己との戦いでもある ―自然と動きに焦りと不安が滲んでくる
相手が打ち込んでくるのを待っているだけでは、ただの受身だ。
どこかでどこかで動かねば]
(215) 2012/04/22(Sun) 21時半頃
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[>>209 後輩から差し出されたタオルを、おずおずと受け取って]
ありがとう
[人の些細な善意を水のように吸うような境地まで打ちのめされてはいたのだが]
次は、負けない。
[足らないものが観えたのならば、それは埋めるだけ。 タオルで顔を拭ってあげた顔。眸は閉じることなく、静かな闘志を湛えていた]
(216) 2012/04/22(Sun) 21時半頃
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[と思った瞬間相手も動いていた。 こののタイミングでは、また面がが来ると思っていた。]
なに?迎え突きだと… 渾身の力で飛び込んできたキリルに完全に虚をつかれた
「勝負あり!」
審判の旗があがると同時
いやぁ~~~ 若さま~~~ぁ~~~
[女子たちの悲鳴が道場に響いたのだった]
(217) 2012/04/22(Sun) 21時半頃
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>>216 >人の些細な善意を水のように吸うような境地まで打ちのめされ それは萌えポイント過ぎますメーフィエさん……!
>>217 女子自重すれwww
(-117) 2012/04/22(Sun) 21時半頃
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…………その怪我は、後でちゃんと手当てしとけよ。 お前が黙ってたら、俺が協明の陣に乗り込んで言ってやるからな。
[突きを決めてから蹲踞に移るまでの間。 ベルナルトだけに聞こえるように声を落として告げておいた。 彼の様子がおかしいことは最初から気づいている。
万全の状態から勝たないと意味がないなどという 言い分は余計大人気がない。勝利は勝利。
ただ、次こそはお互い最高の状態で戦おう―― そんな意図を言外に込めて]
(218) 2012/04/22(Sun) 21時半頃
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[>>101まさかミハイルからご指名が入っているとも知らず、 そしてその戦い方はもしかしたら盗み憎いものかもしれない。 相手が誰と聞いても、その表情はあまり変わらず オーダーに関しても自らの主張は決して、しない。 ジラント先生を信じているというか、仕方ないと思うか 順番も相手さえも関係ないという自信の現れか。]
(219) 2012/04/22(Sun) 22時頃
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[>>115決勝前、また何か別の通名がついたらしい。 なんだそれって言う顔になるが、ラビに聞いても仕方ない気もした。 いやほんとそういうの誰が考えるんだろう。]
…………。
[何か言ってみようかと思ったがうまい言葉が浮かばなかった。 コレだから、口下手は困る。 怒っているように見えてくるかもしれないが 試合へのテンションが静かに高まっていた。 自分でもわかる、面白いほどに今は剣をうまく扱えるだろうと。 >>153ものすごく軽い言葉にも視線を流すだけにした。 面の下で、口端が上がる。]
(220) 2012/04/22(Sun) 22時頃
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>>220 >いやほんとそういうの誰が考えるんだろう ごめんwww 至極常識的なツッコミに噴いた
(-118) 2012/04/22(Sun) 22時頃
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―中堅戦後―
っす、
[メーフィエの酷く弱々しい表情と声に、返事代わりに息を呑んでしまった。>>216 大会前は、一泡吹かせてやるなどと生意気を言っていたのだが、こうも打ちひしがれた先輩を見ると、背筋を寒いものが走る]
(あの、人……クレストせんぱい) (メーフィエせんぱいの、にーちゃん)
(きっとメーフィエせんぱいには、つか、あのふたりには) (オレには見えないものが、見えてた)
(……たぶん、ヴァレリーせんぱいと、ミハイルにも)
[タオルに隠れたメーフィエの顔を、心配そうに覗き込む。 やがて上げられたその顔に、普段の気怠さはない。 一年生が初めて目にする、闘志を秘めたまなざし]
(221) 2012/04/22(Sun) 22時頃
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[最後の礼を交わした後は振り返らずに自陣に戻り]
…………なんとか、ここまで繋げました。 後は、お任せします。
[集中力を最高点まで保っていたから、 試合終了と同時に糸が切れたかのように一気に疲弊した様子。
ユーリーに伝えた後は、膝から崩れ落ちこそしなかったが 危なげな足取りで正座して面を外し始めた]
(222) 2012/04/22(Sun) 22時頃
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/* ヴァレリーのト書きが面白くて出る度に笑ってしまうね…
(-119) 2012/04/22(Sun) 22時頃
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[>>218耳に届いたきりるの言葉に面の下で 一瞬はっと顔をおこす]
いや、これはたいしたことはないが…
[気づかれていたのかと、 いっそう自分の弱さを思い知らされる]
お前、また強くなったな だが、次は…負けない
[そう耳元に残すとふわりと笑う。 ――この瞬間から次が楽しみになる そう、競い合えるライバルなのだから]
(223) 2012/04/22(Sun) 22時頃
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─副将戦後─
おつかれさん、ベルナルト。
氷、用意してあるから冷やしておけよ。
[足を痛めていたというのは気がついていた。
しかし彼がそういうそぶりを見せないようにしているのは……と考えて何も言わずにそのままにしておいた。 “言わない”ということが彼の選択だったのだから、部長として彼を信用しあえて何も触れずにいた。]
[しかし、試合が終わればいいだろうと、こっそり医務室から氷を貰って用意しておいたのである。]
動かないわけじゃないみたいだから大丈夫だろ。 あとでテーピングしてやるからしっかり冷やしとけ。
(224) 2012/04/22(Sun) 22時頃
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テーピングのオマケにお小言がついてくるからな。 逃げるなよ。
[そう言って次の──大将戦の準備をする。]
(225) 2012/04/22(Sun) 22時頃
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/* 折角お相手して頂いてるのにごめんなさい。 明日にはなんとか立て直せるようにします。
(-121) 2012/04/22(Sun) 22時頃
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あらら、ユーリーさん来られないのね。 カップリングに大将戦と忙しいのをぶつけてしまってすみません……
でも大将戦は後から回想でもいいと思う、 って見えるところで言った方がいいかなどうかな
(-120) 2012/04/22(Sun) 22時頃
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[副将戦もまた、厳しいほどの接戦になった。 ミハイルがみてとったベルナルトの故障は、傍目にはわからないほどで。 試合時間のぎりぎりで決めたキリルの突きの鋭さに瞳を瞠った]
さすがキリルですね……
[感心するようにつぶやき。 試合後、戻ってきたキリルにもタオルを差し出した]
お疲れ様。
(226) 2012/04/22(Sun) 22時頃
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―中堅戦後―
[>>221 覗き込んでくる後輩に]
さ、気持ちを切り替えて。 ベルナルトを送ろう?
――無理をしないでね
[>>172 優雅な2年生の眉が歪むのを観ているのか、観ていないのか。 そんなことをいって。
ちらり、ジラントを見遣る。ジラントも何も言わない。 言わないのなら――黙って見送るだけだ]
(227) 2012/04/22(Sun) 22時頃
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へむん 大将戦どうするかはとりあえずダニールさんの意見を待とうかな。
(-122) 2012/04/22(Sun) 22時頃
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[面をとると後ろで結んでいた髪をほどく。 色の薄い長髪がさらりとなびいた]
部長においしい場面残しました
[悪びれもせずそういって陣営に戻る 用意された氷を見ると>>224]
ちぇっ どいつもこいつも
[舌打ちしながらも顔は綻んで]
部長…後、頼みます
[ペコリと頭を下げた]
2012/04/22(Sun) 22時頃
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/* 皆さんごめんなさい。ペアになったキリルにもごめんなさい。 明日には何とか精神状態を落ち付かせます。
……お願いだから虹の橋は渡らないで……。
(-123) 2012/04/22(Sun) 22時頃
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[面をとって後ろで結んでいた髪をほどく。 色の薄い長髪がさらりとなびいた]
部長においしい場面残しました
[悪びれもせずそういって陣営に戻るが 用意された氷を見ると>>224]
どいつもこいつも…
[いいながらも顔は綻んで]
部長…後は頼みます
[ペコリと頭を下げた]
(228) 2012/04/22(Sun) 22時頃
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―回想・決勝前―
[>>220 時に表情は言葉よりも雄弁に気持ちを語ることもある]
聞き流しておけばいいよ
[そのうちなれる、と。 堕天使呼ばわりなんぞ、当然本意ではないが、もう年単位で成らされてしまっている少年は、ヴァレリーにつぶやいた]
(229) 2012/04/22(Sun) 22時頃
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>>229 やっぱこれそのうちラビも変な渾名つくなw
(-124) 2012/04/22(Sun) 22時頃
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[気持ちを切り替えて、の言葉通り、メーフィエの表情に、試合直後の虚ろな暗さはもうなかった>>227]
はい。 ……ベルナルトせんぱい、お願いします。
[副将を送り出すそんな声にも、客席からひっきりなしにかかる甘ったるい声援がかぶさるのだ]
あーもー、うっせー。
[試合前はそれに気を取られて、ベルナルトの異変には気付かない]
(230) 2012/04/22(Sun) 22時半頃
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ところで剣道界で184cmってどーなんだろ 巨人って言われるほどでもないのかな
某大学の剣道部員の身長を見てみた 175、186、179、168、167、173、167、166、170、178 サンプル数少なくてアレだけど、184だとやっぱ大きい部類かな。
(-125) 2012/04/22(Sun) 22時半頃
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[あれだけの試合をこなしたというのに、面を取った副部長>>211には、試合後の疲れは見受けられず。 そのスタミナはさすがだと感服するしかない。
キリルも無事に勝ちをあげて戻ってくれば、残すは大将戦だけとなる]
ユーリー先輩、お願いします。
[決勝前に言われたことを実行できなかった悔しさは押し隠して、試合に望む先輩の背を見送った]
(231) 2012/04/22(Sun) 22時半頃
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……ありがとう。 あの怪我であれだけ攻めてこられたのは驚いたよ…。 次戦う時は、もっと強くなっておかないとな。
[勝利の喜びより、もう次の試合に意識が向かっているらしい。 息を切らしながらサーシャに小さく笑んで礼を言って。>>226 タオルを受け取ると一気に汗をかいた顔を拭った*]
(232) 2012/04/22(Sun) 22時半頃
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―副将戦後―
[>>228 戻ってくるベルナルト。 試合中に持ってこられた氷水からおおよそ何があったのかを知ることはできて]
お疲れ様。 小言はおかんがまとめて引き受けてくれるようだから
[まさにその準備のよさは、ダニールがおかんと呼ばれても仕方がないものだと思った]
[怪我で苦しんだ時期もある故、すぐに医務室にいっては、とも思ったが――、ダニールがあえてここで氷水を用意し、ジラントが何も言わないことからも。 この最後の大将戦を見せたいという意図が見て取れて]
いってらっしゃい、ダニール。
(233) 2012/04/22(Sun) 22時半頃
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/* 正直空気を読むだの反射がどうのこうのだのは 中身自身もこいつは何を言ってryって感じでした! 力量に一定以上の差があれば効かない・フェイントに弱い ・使った後の消耗が大きいと穴は多いのよな
(-126) 2012/04/22(Sun) 22時半頃
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/* いえいえ、こちらのことはお気になさらずリアル優先してくださいね。
(-127) 2012/04/22(Sun) 22時半頃
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すみませんどうせ架空の大会のつもりだったから季節とか全く考えてなかっt
リアルに合わせて春っぽくなるかなとは想定してました。 5月の大会とかだと「協明に入ってから伸びた」ってラビ超促成栽培ということになりますが、少年漫画ですから!(呪文)
(-128) 2012/04/22(Sun) 23時頃
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ミハイルさんメモ>「例によってオトナのたしなみを含めての話」 うん、そうそう。 だから言いたくて言えないフレーズがあるます。
(-129) 2012/04/22(Sun) 23時頃
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/* 登場人物が全部18歳以上のゲームをやっている感じ 時期の特定はそんなに重要問題じゃないと思うんだけれどもなー
そーす:Fate
(-130) 2012/04/22(Sun) 23時頃
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―決勝 次鋒戦―
[相手は一年と聞いた。 静かに対峙し、深い息を吸い込んで吐き出す。 >>144メーフィエの言葉を思い出す。 タフさでも、ある意味見た目通りの戦い方も、引けを取るつもりは無い。 二人の間になにかあったのだろうことは想像できたが 今はそれを考える時間でもない。
鉄は時に固くそしてしなやかに柔らかくなる。 そのことを表すような動きが、今剣に乗る。]
(234) 2012/04/22(Sun) 23時頃
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[ヴァレリーは完全なカウンター型、 相手の踏み込みを受け流し利用することで速さを殺し 小手へと打ち込んだ。 大きな声が聞こえるのは、その時だけだろう。 これで、一本。ここまではいつも通りのやり方。
打ち込まれたら打ち込み返す、鏡のような戦法。 さぞやりにくかろう、ミハイルが焦れるのを待つ。
と、その時挙動が変わる。 彼が何を思ったのかは分からないが、その戦い方はまるで――]
(235) 2012/04/22(Sun) 23時頃
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「――面っ!!」
[一瞬の虚を突いた。 飛び込んでくるその正面からの面が素直に決まる。
原因がなんだか分からないが、大きなミスだったことには違いない。 そういった動揺すらも、この神聖な場所では弱点となる。
向い合って礼をする、一勝には違いないが なんのしがらみのない状態でミハイルと向い合っていたら また結果は違っていたのかもしれない。 それでも、勝っていたという自信はあるのだが。
来年も、またこの場所で会えたら良いと思った。]
(236) 2012/04/22(Sun) 23時頃
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>>234 >鉄は時に固くそしてしなやかに柔らかくなる
かっけー!
(-131) 2012/04/22(Sun) 23時頃
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/* カウンター陣営多いぞw
まぁ曲者軍団だからそれもありか、きょうめいさん
(-132) 2012/04/22(Sun) 23時頃
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[>>190差し出されたタオルを有難く受け取って滲む汗を拭う。 思っていたよりも、緊張していたのだろうか。 口を開きかけて、やはり何も言えず閉じた。
後で問に向かうのもおかしい話だが、 外で見ていた人にさえわかる異変なら、何か…… ここまで考えて余計な口出しは無用だと心に仕舞う。
その後の試合も、只静かに見つめて。]
(237) 2012/04/22(Sun) 23時頃
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おいつい、た……ぜっは
(-133) 2012/04/22(Sun) 23時頃
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―副将戦後―
[戻ってきたベルナルトが足首を冷やすのを、慌てて手伝う。 さすがに間近で試合を見ていれば、怪我には気がついた]
なんで……
[黙っていたのか、とは聞けずに]
つか、いつ、やったんすか。
[端正な顔を見上げ、眉根を寄せた]
(238) 2012/04/22(Sun) 23時頃
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時系列ぐっちゃぐちゃでいろいろ書いてるオレ 読みづらかったらごめんなさい
(-134) 2012/04/22(Sun) 23時半頃
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―次鋒戦後―
[面を外したヴァレリーの表情を窺う。>237 汗を滲ませてこそいたものの、「鉄仮面」と評されるいつもの顔。 何かを問いたげに、唇が動いた気がした。 でも、続く言葉は無かった]
えと……。 や、何でもないっす。お見事っした。
[そうして、一緒に試合を見守った]
(239) 2012/04/22(Sun) 23時半頃
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あーきもちいい さすが、おかんや
[氷で冷やしていると正直な気持ちが零れた 眉根を寄せてこちらを見上げる後輩に>>238]
それより俺はいいから今から大事な試合や あっちに集中せな
[そろそろ始まるだろう大将戦を指差した]
いつやったかな。 あーたぶんさっき…観客席の美人に見とれちゃってさ
[適当なことをいって誤魔化すように笑った]
(240) 2012/04/22(Sun) 23時半頃
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ベルナルトが不調なのはミハイルが見抜いていたけれど。 私はきっとミハイルが言わなければ気づけなかったよ。
[試合の最中の動きでは、怪我をしていることはよくわからなかった。 大会前によく怪我をしていた身としては、その意志の強さに感嘆する。 反面、己が脆弱なのかと自己を省みることにもなった。
キリルの意識が次の試合に向かっているのには、そうだね、とうなずきを返して。
大将戦がはじまれば、静かに試合の流れを見つめている**]
(241) 2012/04/22(Sun) 23時半頃
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―副将戦後―
……骨、イってないっすよね? あれだけ動けたんなら、それは大丈夫っすかね。
[俺はいいから、の言葉は無視してベルナルトの手当をする>>240]
…………。
[誤魔化す笑いに、黙って唇を噛んだ]
…………っ。
[監督も、他の先輩達も、何も言わないのなら]
その人、ダニールせんぱいの好みじゃないといーっすね。 二人続けて見とれられたりしたら、たまったもんじゃないっすよ。
[一年生はただ、軽口を叩く]
(242) 2012/04/22(Sun) 23時半頃
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こんばんは。皆様決勝戦お疲れ様です。
少し早いですが、wikiにも書きましたので、2日めからの合宿の設定などお知らせしておきます(明朝のアナウンス時、この発言へのアンカー貼ります)。
・地区大会の優秀選手の中から、全国大会である「護栄杯」への地区代表候補を集めて合宿が行われます。代表選手の発表は閉会式直後(当日)。
・時期は地区大会終了の少し後。2日目はいきなり合宿初日からスタートでOKです(大会後~合宿までの描写を禁止するものではありません)。
・合宿に参加するのは、地区大会ファイナリスト10名(=PC全員)+その他の学校の選手から選抜5名、計15名。
・護栄杯は団体戦、代表に選ばれるのは5人+補欠1名の設定。実際に代表が決まるところまでやるかどうかはそのときの状況で。
・合宿での指導を行う代表監督はNPCグレゴリー。性格や行動の描写はご自由にどうぞ。
・合宿所は武道場が隣接している旅館。海(砂浜)の近く。その他細かい設備は言ったもの勝ちです。
(#5) 2012/04/23(Mon) 00時頃
なお、今行われている「地区大会」については、架空の大会ですので時期などは未設定でした。
春頃行われている何かの地区大会、という扱いで大丈夫かと思います。
(#6) 2012/04/23(Mon) 00時頃
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[クレストは自分より優れた状態で集中を保っても 全く疲弊していないのに、この疲労振り。 スタミナ自体は低くないのに消耗が激しいのは如何なものか。
しかし裏返せば、まだ鍛錬に励めば洗練される部分はあるということ。 そう考えながら汗を拭っていると、 次鋒戦を終えた後のミハイルとのやり取りが思い出された]
(243) 2012/04/23(Mon) 00時頃
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― 回想:次鋒戦後 ―
[問いかけたミハイルが舌を動かすのを見て、 少し考え込んだ様子をみせ]
舌……って、随分変わったところに力を入れてるんだな。 また噛んだら痛いだろ、直せはしないのか?
[そんなとこ、という言い方も微妙に気にかかったが。>>186 目線で再度尋ねられれば別に隠す理由もなく]
(244) 2012/04/23(Mon) 00時頃
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あぁ、俺の話? ……俺の場合は丹田だよ。
[スポーツ経験者なら知らない者は少なくないだろう。 そう言って、付けている胴の当たりを指で差して]
学園に入るよりも昔、 地方の大会でひどい結果出してふてくされててな。
(245) 2012/04/23(Mon) 00時頃
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[>>239ラビの言いたいことはわかるが、 具体的にどうだと言うことでうまく説明もできそうになかった。
それぞれの結果にも、騒ぐでもない表情はあまり動くことはなく 行動力のなさからも、鉄だと呼ばれてしまっているのかもしれない]
…………。
[ベルナルトの怪我には心配そうな顔をするが 黄色い声がうるさくて、慣れるものではない。 また他の大会でもこうなるんだろうなと思えば 内心げんにょりしてみせる。 聞き流すことも、剣先を受け流すのと同じようにできたら良いのに]
(246) 2012/04/23(Mon) 00時頃
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見かねたのか、大会を見に来てた一人の剣道の先生が まずここから鍛えろってアドバイスしてくれた。 成績が少しずつ上がりだしたのはそれから。
[そしてこの教えがなければ、今とっている戦法も生まれなかった]
で、後で名前がわかったんだけど…… その先生こそが、モロゾフ監督だったんだ。
[そこまで話せば、過去を懐かしむように息を吐いて]
― 回想:次鋒戦後・了 ―
(247) 2012/04/23(Mon) 00時頃
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>>246 げんにょりって何かいいなあ
(-135) 2012/04/23(Mon) 00時頃
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何されたら 相手が嫌がるか
そゆトコ見んのは、先輩にゃ向かねえスよ
[相手方副将負傷の件については、 サーシャへとそう言葉を向ける。
其の点で此方のいちまい上手を行っていた 返し技使いのヴァレリーと彼とが試合えば どうなるだろうかと、ふと想いはよぎった。]
(248) 2012/04/23(Mon) 00時頃
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[先刻のキリルの語りには>>244>>245>>247]
…恩師ってやつすかね。
[厳然と坐し教え子たちをみる監督を見遣り。 言外に自分にとってもそうだと含んで呟いた。]
(249) 2012/04/23(Mon) 00時頃
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[醜態と言っていい負け方をした1年生は どの対戦結果へも語る言葉は持たない。
「次」を語れる者たちの世界を見詰め、
ただ【 焚き火にあたるかの如く 】其処に*居た*]
(250) 2012/04/23(Mon) 00時頃
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ミハイルメモ<「墓落ちタイミングで原作から一旦退場予定」 あーやっぱそういう落ち方考えてるのか。なるほど。
でもランダムってそういう人に限って最後まで残(ry
(-136) 2012/04/23(Mon) 00時半頃
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[自分が問いたかったことに気付いたのだろう、ヴァレリーから微妙に困った気配を感じる>>246]
あー、大丈夫っすよ。 今はたぶん、オレらがどーこー考えることじゃないよーな気がしますし。
[頭の中のことを言葉に出すのが苦手な先輩に、そう言って笑いかけた**]
(251) 2012/04/23(Mon) 00時半頃
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長いこと地上に居ると
ここが薔薇村であることを忘れそうになるよ……! (まだ1日め) いや、忘れる勢いで少年漫画すべきですが。ランダム神に選ばれるまでは。
(-137) 2012/04/23(Mon) 00時半頃
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そもそもおとなのたしなみ云々言うなら 「最上級生にとってもまだ最後の大会ではありません」とか書いておけばよかったのですよ村建てさん。
学生スポーツである以上、どうしても引退だとか最後の大会だとかは意識してしまうわけだし。くおお。
(-138) 2012/04/23(Mon) 00時半頃
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さて5:50に目覚ましかけて寝よう
何も更新後そんなに速攻でアナウンスしなくてもいいんだけどさ!なんとなくさ!
(-139) 2012/04/23(Mon) 00時半頃
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[務めを果たした副将>>222を讃えるようなこともしない。 ただ頷きをかえすのみ。 最も、相手の選手が本調子でないだろうことも 見て察しがついていた。]
(252) 2012/04/23(Mon) 01時頃
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さあ、大将。 勝てるな? [問いでも確認でもない。 それは“命令”である。]
(253) 2012/04/23(Mon) 01時頃
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んー >>#6「春」だけじゃ弱かったかな
クレストさんのメモで意味は伝わると信じる
(-140) 2012/04/23(Mon) 01時頃
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[大将戦が始まるを見届け、一時控え室へ戻った。 竹刀の薄く割れた部分を補強しつつ――親指でなぞる。 傷は一つだけではない。 大小さまざま、先刻のものより濃く残る古傷もある。] ――俺が強くなったわけではない。 お前が、堕ちたのだ。 [その殆どが、片割れの太刀によるもの。**]
(254) 2012/04/23(Mon) 01時頃
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おあよざまーす
(-141) 2012/04/23(Mon) 06時頃
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