
110 GMG外伝 黄昏の魔女試練
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ライヒアルトに6人が投票した。
ライヒアルトは村人の手により処刑された。
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クロエ! 今日がお前の命日だ!
2012/02/14(Tue) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ウェンデルが無残な姿で発見された。
亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。
現在の生存者は、ハーキュリーズ、クロエ、フォルカー、エーファの4名。
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/* ふむ、>>3:129、なぁ……。
(-0) 2012/02/14(Tue) 01時頃
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園内放送の音楽は、一時停止する
遊園地から音が消えた
それでも、陽は沈みきらない
黄昏の魔女の妄執を示すかのように
(#0) 2012/02/14(Tue) 01時頃
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/* http://bit.ly...
折角書いたので ブリジットこんなイメージ
これが69歳じいちゃんなんだぜ!
親の介護疲れとかじゃないのか、自殺の原因(え) 嫁子供は居ません
(-1) 2012/02/14(Tue) 01時頃
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上出ちえみの体は、春風に飛ばされ、木立にひっかかり――
変身が、解ける。
存在が、溶ける
何のカタチも残せずに、彼女は消えた
剣も、地に落ちる前に影を失くし――
(#1) 2012/02/14(Tue) 01時頃
★本日の雑魚ディアボロス
2:観覧車 16体 7:飲食スペース 4体 11:占いの森 24匹
4に7匹、8に10匹、9に6匹 増えました。
(#2) 2012/02/14(Tue) 01時頃
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/* ようこそいらっしゃいました。 私は貴方の味方です。まぁびっくりされているかとは思いますが、よろしくお願いいたします。
(*0) 2012/02/14(Tue) 01時頃
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/* 先代のウェンデルさまからの引継ぎメモです
・竹塚市 連続失踪事件の失踪
廃園した遊園地に残った未練や、壊されていったモノたちの嘆きを源にして遊園地はできた 人を食べて魔力を補充して遊園地を運営続けていた
その後、想定チップハーさんの、忘れ物の魔女(黄昏色)が遊園地を閉鎖しようとする
忘れ物の魔女は、2回魔女試験をうけており、1度目の受験失敗でそれまで全ての記憶をなくしてしまっている。その為、2度目は自分の記憶を取り戻すために魔女になった
(*1) 2012/02/14(Tue) 01時頃
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遊園地にやってきたハーさんは、ふとしたことで、自分がかつてこの遊園地に訪れていたことを知る 自分を取り戻す為に、ハーさんは遊園地に残る未練や霊を従えて、「忘れ物」を遊園地の中で捜している しかしいくら探しても見つからないので、遊園地を継続させるためにやってきた魔女や、人間を遊園地運営電力として食べたり、ぼろぼろになった体を取り替えたりしている
ハーさんの忘れものこと、「本当の名前」を探すことで、事件は円満に解決し、魔力切れや意識喪失で墓下に落ちたごくごく最近の犠牲者は解放される。物理的に殉職なさった人はその限りではない
本名はインフォメーションセンターの迷子記帳ファイルの中にある 開けたらやばそうな迷子相談室は開けたらやばいだけなんだ(真顔) 本名はまだ決めてない。(真顔)
細かいところは次の人が決めればよいよ、とのことです。
(*2) 2012/02/14(Tue) 01時頃
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・引継ぎによって得られる力
とりあえず怪我全快 遊園地の一部を削ることによる魔力補充法 今まで奪ってきたジェムの分の魔法 潜在能力を最大限まで引き出されるよ! 今まで取り付いてきた魔女らの戦闘経験・技術などなど
本人の役職能力をどう反映するかはお任せします
(*3) 2012/02/14(Tue) 01時頃
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・囁狂ができること
遊園地の変形、魔女らに対する工作、BGM変更 などなど やって欲しいこと、やりたいけれども手が足らないことがあればぜひぜひお伝えください
・BGMについて
せっかくだから、スピーカーから流れている音楽はリクエストするといい……
と、とりあえず以上です。 何かわからないことがあったらお気楽にお尋ねください。(礼)
(*4) 2012/02/14(Tue) 01時頃
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/* ……自分の願いをかなえるために。 他人の願いを折る、ってことか?
そのことに気付いて折れたのが、ハーくん?
いや、これ。あたってても、どうPCに発言させるんだ……。
(-2) 2012/02/14(Tue) 01時頃
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幽霊 ミリィは、メモを貼った。
2012/02/14(Tue) 01時頃
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[銃口向けた刹那、春一番が吹き抜ける。]
―――!!!
[長い髪もオーバースカートもはためいて、娘はかるくよろける。]
[吹き飛ばされる彼女の身体が、なんだかやたら軽い様に見えて。] [追って表へと走る。]
(0) 2012/02/14(Tue) 01時半頃
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―遊園地西側 旧 高架下―
[>>3:+4 そっちじゃない、といわれて]
ふ、ふぇぇ??!
[おっかなびっくり、怖い西洋人形に視線を戻す。何だか、人形の血色がいいようにも見えた。艶やかというのだろうか]
[そして、瞬きをしながら、人形がすることを見守り]
っきゃっ
[炎に自分の身を守るように手を翳すも、熱くも何ともない。 それはそうだ。もう死んでいるのだから……]
(@0) 2012/02/14(Tue) 01時半頃
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/* 遅れてしまいまして申し訳ありませんわ~。 癖で中の人発言もこのようになってしまいます事、お許しを…。
先代からの引継ぎの点は了解しましたわ、今ちょっと 深く読み込めないので、改めて明日確認いたしますわね…。
せめてBGMだけでもリクエストさせて頂きませんと、寂しいですわね。
(*5) 2012/02/14(Tue) 01時半頃
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って、え、ええっと…… 人格がかわったのでしょうか――
あ、ひょっとして。さっきの黒いふりひらの魔女さん?
[関西弁しゃべっていた人がドッグランから早いうちに入っていったなぁ、ということを思い出しつつ]
は、始めまして……。 三村 梨香(りか) です。 浮遊霊、やってます。 魔女、でした。さっき思い出したところなんですけれど。
(@1) 2012/02/14(Tue) 01時半頃
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/* ええ、引継ぎなきまま4日目まで伸びているので大変かとは思いますが、最後(だよね多分)をよろしくお願いいたします
『忘れ物の魔女』こと本名不明ハーキュリーズさんがヒャッハーとなるにはタイムラグがあってもいいと思いますので、どうぞごゆるりと。
BGMはご自由にどうぞ~
(*6) 2012/02/14(Tue) 01時半頃
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/* 我が部屋の住人であるハムスターが今亡くなりまして… ぐすぐすめそめそしていたら襲撃を頂いておりました。
エーファさんは死なせたくないと春風ウィッチも思っていたからこれはこれで良いけれど。 と、とにかく今日はちょっと盛り上げられないと思うので 明日から頑張ります、ごめんなさい…。
(-3) 2012/02/14(Tue) 01時半頃
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/* こいつは、それがわかってて、それでも魔女になったからなぁ……。 潰れないんだよなぁ……。
しかし、そうか……謎解きで人狼解放でハッピーエンドって訳にはいかなさそう? うーむ、今回、ドンパチ系じゃないからなぁ。
んで、その……どっちが赤やねーんっ(どんがらがっしゃーん
(-4) 2012/02/14(Tue) 01時半頃
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――――…っ
[無我夢中で放った、ある意味では全力の風は 黄昏の魔女の身を巻き込んで行き]
《――…もらったよ 代わりの身体》
[彼女の姿が掻き消えると同時、魔力を使い果たした事で 膝を付く所へ無理矢理に流れ込む力を感じた。]
(1) 2012/02/14(Tue) 01時半頃
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――…ノーブル、離れて、逃げて……!! エーファさんを逃がしてあげて!!!
[それがクロエとしての最後の言葉。 叫ぶ内に、明るいピンク色の魔女の服は全体的に薄暗い色へと 変色し、少し赤みを増した。
手に持ったままの傘だけ、フリルの部分が黄昏色に 変色するに留まる。 流れ込んでくる膨大な魔力に、色濃くなった唇が 綺麗な弧を描いていた。]
(2) 2012/02/14(Tue) 01時半頃
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[空の色に、黄昏を一度見失うも、遠くの木立、不自然にひっかかるもの。]
……っ!!!
[あのバス停で見た制服が、黄昏を背にゆっくり溶けていく。]
上出、さん……。 ………、…。
[立ち尽くしたまま、それを見ていた。]
(3) 2012/02/14(Tue) 02時頃
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[彼女が、消えてしまうのを見届けると。] [かくり、糸の切れた操り人形の様に膝をつく。]
……っ!!!!!
[コブシを地面へと*叩き付けた。*]
(4) 2012/02/14(Tue) 02時頃
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………。
[そのまま、何をどうするわけでもなくその場に佇み 傘を差していた。
いつものくるくる回す動作は全く無い。 ただ持っているから差している、それだけ。
そして視線の先には、エーファの姿。>>4**]
(5) 2012/02/14(Tue) 02時頃
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幽霊 ミリィは、メモを貼った。
2012/02/14(Tue) 02時頃
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/* BGMに迷い中ですわ…! 後もう少し、もう少し探しますわね。
前のBGMが素敵だっただけにヘタな曲を選べませんの!w
(*7) 2012/02/14(Tue) 02時頃
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/* そっちかーかーかー……(木霊
うーん、これ一人生き残りパターンとかヤだぞ。 そうなったら、この子堕ちる未来しか見えん。。
んでええっと、弟も鋼の翼を持ってる、と。
後>>3:97はうーん???代わりの身体、だけじゃない気がする。
(-5) 2012/02/14(Tue) 02時頃
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/* そろそろ当方も店じまいして就寝しようと思います 気持ちはわかりますが
け ん こ う だ い じ に
でいきましょうぜ……。おやすみなさいませ**
(*8) 2012/02/14(Tue) 02時頃
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あは、は……。 生き残ろうって、約束、したじゃない……。
[力のない声が、地面に落ちた。]
(6) 2012/02/14(Tue) 02時頃
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/* ブリジット、ウェンディル、アルト、お疲れ様でしたぁぁぁぁ!
よし、今から平常運転だよ、うん。
(-6) 2012/02/14(Tue) 02時頃
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/* 名前違った、ウェンデル!お疲れ様でした!
(-7) 2012/02/14(Tue) 02時頃
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/* 毎日本当にお疲れさまです…。 クロエ同様無い頭で色々漁った結果
時を見つめて http://www.youtube.com...
という曲を提出させて頂きますわ~。 それでは私もこれにて…おそらく最終日、 どうぞよろしくお願い致します(ふかぶか
(*9) 2012/02/14(Tue) 02時頃
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[どれくらい時が経ったのか。]
[ゆっくり立ち上がり、振り返る。] [佇んでいたのは春の色ではなく。]
嗚呼……。
[けども、ウェンデルほど黄昏には染まってはいない。]
ハ―くん……これで、君は探しに*行けるの?*
(7) 2012/02/14(Tue) 02時半頃
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―春一番の吹き抜けた後―
[膝を曲げた後、気付いて良かったわね。でなければ、今頃遠くの方に飛ばされていたかも知れないもの。
消える風。消える姿。消える影。消える音。消える色。
あははは、どんどん消えていくわ。
どんどん、居なくなってしまうわ。]
(8) 2012/02/14(Tue) 02時半頃
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これは…
[残る魔女は気付けば三人。これで全員。 地面についた脚は止らず、立ち止まれたのはちょうど2人の真ん中ぴったり。
ふふふ、ははは。
大丈夫よ、フォルカーには、とびきりすっごい魔法があるんだから。]
(9) 2012/02/14(Tue) 02時半頃
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クロエ。
[色を変えた魔女の名を呼んで。弧を描く唇に頭を振った。 クロエだった者を警戒しながら、後退する。 そう、離れてしまうのね。
エーファの手を掴んで、世界人形館の方へと走った]
(10) 2012/02/14(Tue) 03時頃
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―世界人形館―
[民族衣装を纏った人形達が世界はひとつ、皆はひとつなのだと歌う音楽に合わせて動く。 酷くギクシャクとした機械的な動き。
初めて乗った時、明るい音楽とのギャップに泣いて、ただそれしか覚えていなかったんだ。
だなーんて、前に話してくれたかしら。 確かに目が大きくて、怖いわよねぇこれ。
ゴンドラに乗るフォルカーとエーファ。
ワタシはゴンドラの後ろに乗って、大きな声で笑ってやったわ。 宙を舞う人形、首が飛んでも、他のゴンドラに乗った影達は笑って居るのよ!?
あははははははは、めちゃくちゃになればいいのよ!]
(11) 2012/02/14(Tue) 03時頃
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エーファ。ごめんなさい、ここなら…まだ安心だと思って。
魔女が消えて…居なくなって。それで。
クロエが変わってしまった。
[事実しか言わない。言えない。**]
(12) 2012/02/14(Tue) 03時頃
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[二人の魔女は向き合っていた。] [一人は、傘指し笑み浮かべ。] [もう一人は、拳を握り唇噛んで。] [魔女の問いかけに、答えはあったのか。]
[向かい合う二人の間、突然割って入った青に、娘は目を見開いた。]
ル……フォルカー……。
[後退する弟の背と、その向こうを見つめ。]
無事、だったんだね……。
[掴む手は、普段と変わらない温かさ。]
(13) 2012/02/14(Tue) 03時半頃
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え――……っ。
[強く引かれる手。] [戸惑ったものの、ぐいと手を引かれるまま、共に駆けていき。]
(14) 2012/02/14(Tue) 03時半頃
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―世界人行館― [ゴンドラは揺れる。] [見覚えのある人形達がぎこちなく踊り、青と蒼を迎える。]
……ううん、ありがと……。
[よく知る声が心地よくて。]
居なくなって、変わっちゃって…………。
(15) 2012/02/14(Tue) 03時半頃
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けど……君が、無事でよかった……。
[張り詰めていた緊張の糸が緩んでいく。]
あは、ダメだ……うん……ちょっとだけ、肩、貸して?
[ぎゅと弟の袖を強く掴み、その肩に顔を埋め、娘は声を殺して*泣いた。*]
(16) 2012/02/14(Tue) 03時半頃
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/* おはようございますわ~。 少々引き継ぎ分を読んでおりましたら、 「ハーキュリーズ」をフルネームにするという宿題がありましたのね! それは今日の昼間に考えるとしまして…
お2人は人形館に行かれましたのね。 それでしたら…いなくなった魔女の姿を象った人形を 纏わり付かせて頂く事はできますかしら…? その中に、ショーさんやブリジットさん、アルトさん、 ウェンデルさんを入れてみたりして。 あくまでもただの人形なので、魂がここにあるだとか そういうものは全く無しで。
ちょっとややこしいかしら…(考え
(*10) 2012/02/14(Tue) 08時頃
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/* 折角他の施設もあるのですし、何か弄ってみたいですわねー…。 お2人の動向を見つつ考えてみますわね。
私は夕方まで不在となりますが、反応できそうなら 昼辺りにまた参りますわ~。
それでは、また後程…。**
(*11) 2012/02/14(Tue) 08時頃
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/* あっ、人形は元々あるものでないといけませんわね…? 魔女の人形はなしで、普通の人形が崩れてくるとかのが まだ自然でしょうか…。(考え)
(*12) 2012/02/14(Tue) 08時半頃
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/* おはようございます いろいろ案を出してくださってありがとうございます
内装とかは基本、主様の好きにやってくださってOKな感じですよ! 温室でロボットができちゃう世の中ですから(遠い目
というわけで、今までの登場人物の人形がまとわりつく的なもの把握しました! 昼くらいに実行にうつします…
(*13) 2012/02/14(Tue) 09時頃
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-イベントホール前-
…頭痛い。
[地面に倒れたそのままで、小さな声で呟いた。 その姿は、魔女になる前の物。 中学時代の、まだ『瀬川優』が女性らしい服を着ていた頃の。]
貧血って、思考力から消えるんだなぁ…
[最期の己の言葉を思い、深く溜め息一つ吐き。 静かに後ろを振り向くと、般若な顔の契約者…]
……………カオガコワイデスヨ?
[訂正。顔は笑顔だ。 唯、気配が凄まじく般若なだけで… 余計怖かった**]
(+0) 2012/02/14(Tue) 09時半頃
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―イベントホール前―
[貧血によって意識を失った記述の魔女アルトの姿は遊園地から書き消え]
――パタン、カラン、カラ
[残されるのは、手帳と小さなジェム2つのみ]
(#4) 2012/02/14(Tue) 11時頃
幽霊 ミリィは、メモを貼った。
2012/02/14(Tue) 11時半頃
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/* わお、ごめんね血塗れ たくさん血塗れにするよ
さて、本日消えるのは 6 19 17
(-8) 2012/02/14(Tue) 11時半頃
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/* 世界人形館 が 消える だと! wwwwwwwww
ラ神…… 何て野郎だwwwwww
(-9) 2012/02/14(Tue) 11時半頃
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―イベントホール前―
[世界人形館へと走ってゆく、よく似た二人の魔女たち]
[残されたのは、新しい器を手に入れた『忘れ物の魔女』 記述の魔女も夥しい血といくばくかの遺留品を残して、遊園地から消えてしまっていた。>>#4 ]
(17) 2012/02/14(Tue) 12時頃
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/* さてどうすっかな エルザさん無茶ぶりとかNGだからどうしたもんかと思うわけで
まぁ、遺体ごっこすればいいか
(-10) 2012/02/14(Tue) 12時半頃
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―世界人形館―
[竹塚女優が高らかと歌い上げる明るいテーマ曲とともに、ゆるりと水の流れに乗って送りだされる二人の乗ったゴンドラ]
[某国のネズミーワールドにいたく感銘を受けた日本人実業家が、自身の持つ遊園地に、同じ職人に依頼して建てたのが世界人形館である。 故、後に建設された東都ネズミーランドの某アトラクションと、この人形館はよく比較されることとなる]
[ライドの時間が10分近いということで、最後まで遊園地を楽しもうという、そんな客に人気があった]
[各国の風景にあわせて、いろんな人形が踊る。 そんなアトラクションである]
(18) 2012/02/14(Tue) 14時頃
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[カーニバル、ヨーロッパの田舎の風景、セーヌ川、葡萄踏み祭り、バッキンガム宮殿、オペラ座、アメリカのカジノ、ピラミッド、インドに中国、南アメリカの大自然、そして日本へ戻ってくるのだが――]
[二人の記憶にない、続きがあった]
[いつしかゴンドラの動きは止まっていた] [前後の影が乗ったゴンドラの存在もない]
[水面に浮かぶオレンジ色のランプが、外の憧憬そのままに]
(19) 2012/02/14(Tue) 14時頃
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[ 春風のような甘ロリータの淑女の人形、 大きな剣を携えたチェックのスカートの女の子の人形 奇術師のような髪飾りの修道士のような人形 ゴシックロリータの西洋人形 黒革ベルトの男の人形
おとなしそうな赤いおさげの魔女と 手を繋いだ茶色のツインテールの魔女 白銀の甲冑に身を纏いし騎士 長い黒髪に黒いロングドレスの歌姫
最初の一を除いて 訪れた魔女の数だけ存在する人形たちよ ]
(20) 2012/02/14(Tue) 14時頃
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[ 人形が踊る。
垣根を越えて
人形が手招く
二人に絡みつくように ]
(21) 2012/02/14(Tue) 14時頃
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[遊園地の主が命じるままに、魔女らの休息を*破らん*]
(22) 2012/02/14(Tue) 14時頃
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/*ハーくんのイメージ曲って、少年よ我に帰れじゃないかな(またピンドラ
(-11) 2012/02/14(Tue) 16時頃
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/*と言うかウェンがまだ決まってなかったりするんだ…
(-12) 2012/02/14(Tue) 16時頃
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人格が変わった? あー、そう見えるねんな
『似たようなものじゃないのかしらァ?』
[インボルクの姿は無いが、テレパシーの要領で声が伝わる。]
黒いふりひら……うん、それやね
そこの小汚いおっさんは、忘れてや そんな奴は、この世界には、おれへんかったんや――
(+1) 2012/02/14(Tue) 16時半頃
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[おとなしそうな少女の自己紹介を聞いて、ふうん、と思案顔。 表情多彩だったインボルクの時に比べると、ブリジットは全体的に表情に欠ける。 ブリジット、と名だけ軽く告げて。]
浮遊霊に、魔女に…… ま、私と似たようなもん、なんやろね
てことは、他の殺された魔女とか攫われた人もここにおるんかな
黄昏の魔女に完全に押し切られてもたわ ほんま、なっさけない
ここって、なんなん? アホみたいに大きい魔力で出来てるっぽいねんけど
なんでこんな事になってんのか、全然分かれへん
(+2) 2012/02/14(Tue) 16時半頃
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ブリジットは、くるりと振り返った。誰かが脱落したような、そんな気配――
2012/02/14(Tue) 16時半頃
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/* 人狼になる前は多分狂人だったんじゃないでしょうか。 赤い囁きでの繋がりもなく、誰が人狼かも知らない素狂。
夫たちを蘇らせるという目的以外はどうでもいい =自分以外の誰の味方でもなかった。
ので人狼も普通に討伐対象でした。
人狼「狂人がちっとも仕事してくれませんェ(´・ω・`)」
(-13) 2012/02/14(Tue) 17時頃
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[>>+1 見るも無残な遺体が中年以上の男性であることをその言葉から知り、有無を言わさぬ様子に何も言わずに、ただこくこくと頷いて]
ブリジッドさん、ですね…。
[先ほどの女性もそうだが、死んでから知り合いが増えるというのも何だか妙な気持ちになる]
えーっと、さっき、温室の前で、おじさんが倒れてました。 もうひょっとしたら、どこかいっちゃったかもしれないけれど。
[硝子の魔女のことである。 見えなければよかったが、見えてしまったらたいそうこの年頃の女の子には怖いボンテージファッションににーちゃんだったので、びびっているのである]
(@2) 2012/02/14(Tue) 19時頃
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あと、竹塚のドッグランにいつもいた人(といっても当然幽霊である) あのお姉さんも、一緒にこっちにきて―― 何か、ぶわっと黒いもやもやに包まれて走ってどこかいっちゃったんですよ! 来るな、っていわれて――
[うつむいて。 そして、耳に届く言葉>>+2 ここはいったい何なのか]
(@3) 2012/02/14(Tue) 19時頃
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私は…… ひょっとしたら、知ってるかもしれないけれど
[頭が割れるように痛いと首を横に振って]
黄昏の魔女、が、はいってきてたときのこと あんまり、よく、思い出せないん、 です……
[申し訳なさそうに、頭を下げる。 そして―― また、何か、空間がひび割れたかのような、そんな音が聞こえた気がした]
ホールとか、そっち側、かな……
[こちらからなら、変わらず存在している橋の向こうを見やってぽつり呟いた]
(@4) 2012/02/14(Tue) 19時頃
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―世界人形館―
俺が 無事で ?
どうし、て
[>>16驚きを含んだ声。強く掴まれた袖に視線を落とし、涙を零すエーファを躊躇いながらも…抱きしめるとでも思った? 首を傾げ、エーファの頭に頬を寄せてただけよ。]
君と初めて逢った気がしない… 俺の大事な人と凄く…似ている。
だからと言う訳ではないけど
クロエみたいに、他の魔女のように、消えて欲しく、ない
(23) 2012/02/14(Tue) 19時頃
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/* ルカさんのほうは死亡フラグに見えたが何というか 物理的に距離がありすぎてな…
それにつきる
(-14) 2012/02/14(Tue) 19時頃
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幽霊 ミリィは、メモを貼った。
2012/02/14(Tue) 19時半頃
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消えた…んだろう?
何処にも感じられない。ブリジットも…名前を知らない、魔女も……
あの、硝子の巨人が崩れ、硝子の鳥が落ちてから、特におかしい。
ここは俺の記憶の中のファンタジーランドと同じようで違っていて…
少し、許せない…な
(24) 2012/02/14(Tue) 19時半頃
|
|
―記憶―
真朱の魔女の契約者、クイックシルバーのおぼろげな記憶によると。
バスが横転し炎上した煙の中で、人狼退治のグラマーティオが開始された。 止まった時、バスに乗り合わせた見習いと人狼との戦い。
正式に契約を結んだ時には、見習いはフォルカー独りだけだった。 人狼は最後にフォルカーの下肢を潰した。
どうせ回復するだろうと笑っていた。
そうして。自身の魔力と体力を回復させる為に。 動き出した時の中で、人々の魂を狩った。
真っ先に手が伸びたのは。
(25) 2012/02/14(Tue) 20時頃
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フォルカーの、伊吹瑠佳と伊吹瑠那の父親。
出張のついでと、留学中の息子に逢いに来ていた。
叫びは轟々と燃える炎に消えていく。 溢れる涙は流れる前に蒸発していく。 皮膚は緩やかに赤く焼け爛れていく。
魔女の力が、伊吹瑠佳の命を繋ぎ止めていた。
(26) 2012/02/14(Tue) 20時頃
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「Congratulations!
I will teach one good thing to you who passed.
A witch is a solitary existence.
Don't make a darling person.
A family needs to throw away.
It becomes only a free weak point――. 」
(27) 2012/02/14(Tue) 20時頃
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黄昏色の向こうに消える人狼の残した忠告を、フォルカーは唯守るしかなかった。**
(28) 2012/02/14(Tue) 20時頃
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/* 【昨日教えてもらってようやくわかったこと】 ・ピアノの人とショーさんは人体切断マジック中 ・ブリジットはパッションした ・この村にはライヒアルトという人物がいる ・この村にはライヒアルトという人物がいる(だいじなことなのでry ・墓下で喋るとライヒアルトの手帳に載る よーしパパ墓下で暴れちゃうぞー! と思ったら、あれ、ライヒアルトがいない・・・
(-15) 2012/02/14(Tue) 20時半頃
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歌姫 エルザは、メモを貼った。
2012/02/14(Tue) 20時半頃
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/* 父のことは好きにして良いんだろうな…ということで。
つっけんどんだった原因を。
自分が弱いからだと、魔女とはそういうものなのかと…。
けれど、片割れの姉だけはどうしても護りたくて。 捨てられない縁で…。
(-16) 2012/02/14(Tue) 20時半頃
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/* ああ、でも肝心の墓下の流れがいまだにわかっていない・・・! さすがにそこまでは、聞けないもん、な。 読解力が来い。。。
(-17) 2012/02/14(Tue) 20時半頃
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/* なる、ほど。 それで離れるって言ってたんだ。
……お父さんの描写、してなくってよかったー。
(-18) 2012/02/14(Tue) 20時半頃
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―イベントホール前―
……探すって言ったのに。 何処に行くの。
[その場に1人残された、現・黄昏の魔女。 色合いは少々違えども、差した傘が正しい色を指していた。]
邪魔しないならいいけど 邪魔するための話をするかも知れない。 脅かしておいた方がいいか。
[世界人形館のとある場所の人形達を作り変え、 見覚えのある姿にして…ただそれだけを願う。]
(29) 2012/02/14(Tue) 20時半頃
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……探そう。
[自分の背後に居たはずの記述の魔女の姿が無いのも 気に留めず、何処へとも無く歩いて行く。
傘はやはり、なんとなく差したまま。]
(30) 2012/02/14(Tue) 21時頃
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/* 上半身>>20 おい、あたしゃ魔女ですとは言ってないゾ★
(-19) 2012/02/14(Tue) 21時頃
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……ああ。
(今の私は、ルナではなく、エーファで。) (彼にとっては、初めて逢う人で。)
[緊張が緩んだ瞬間現れたルナとしての顔を、魔女エーファの仮面で隠そうとする。]
(31) 2012/02/14(Tue) 21時頃
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ごめん……ね。 流石に堪えちゃったみたい……誰かが死ぬことなんて慣れたつもりだったのに……こう、立て続けだったから……。 でももう、大丈夫………ありがと……。
[言いながら、そっと身を離そうと。]
ちゃんと、生きてる人がいて、嬉しかったんだ……。
(32) 2012/02/14(Tue) 21時頃
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/* 地味に春風ウィッチとしてではなく、忘れ物の魔女として 喋らなきゃいけないのは大変! 後、ですわ口調が癖になってしまっているので 赤ログではそれで通させて頂いております。
…今回、口調が花恵さん・クロエ・忘れ物の魔女と 3つに分かれてるんですよこの子。 これは新しい試み…!
(-20) 2012/02/14(Tue) 21時頃
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/* 仮面……(ピクピク
(-21) 2012/02/14(Tue) 21時頃
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[そうして、乱暴に目元を拭い、視線を落として息を大きく吐く。]
……アレに乗っ取られた、って言えばいいのかな?
身体がぼろぼろになったら、代わりの身体を、って。
さっき木の上で消えちゃったあの子だって……。 きっと、最初のあの硝子の人だって……同じ様に……。
アルトさんと、もう一人の人は……乗っ取られてないけど………もう……。
――最初は6人いた筈、なのに……。
(33) 2012/02/14(Tue) 21時頃
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/* こんばんはですわ~。 人形館の仕掛け、素敵に演出して頂いて 本当にありがとうございます!
ひとまず、しばらくは彷徨っておいて…その間に 引継ぎ内容をしっかりと頭に入れて行きますわね。 …しかし、あまりイベントホールから離れるとどんどんと 核心から離れてしまわないか気がかりですわ…。
あ。少し放浪して戻って来ればよろしいですわね(ぽむ
(*14) 2012/02/14(Tue) 21時頃
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/* えぇっと、今は ゴーカート ジェットコースター乗り場 メリーゴーランド 高架 急流滑り 橋
が進入禁止区域になってるんだっけ。 何故かゴーカートだけはぐれさん。 とりあえずランダム振って、×の所が出たら素通りするか。
(-22) 2012/02/14(Tue) 21時半頃
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/* 鳩より失礼します。 気に入っていただけて何よりです。
先にお知らせすると、本日無くなるところは世界人形館だったりします。 なので、追い詰めた上でヒント(ハーさんが遊びに来た記憶や、ハーさん人形など)を出して逃がせばまたイベントホールに戻ってこれるかなぁと。
最終日想定でしたら露骨に過去話をして死亡フラグを立てればいいんじゃないでしょうか。 が、がんばれ捏造!
(*15) 2012/02/14(Tue) 21時半頃
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クロエは、あても無くぽつぽつと歩いて、時には空を行き。 気付けば辿り着いていたのは3
2012/02/14(Tue) 21時半頃
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記憶、か……。
ここは、結局はマガイモノ、だもの。 けど……それでもこうやって存在させ続けてるって、きっと大事なモノなのかなぁ、って。
[話していくうちに、少しずつ頭が冷めてくのを感じながら、思考をまとめようとする。]
わざわざお客さんとか、係りの人とか影で作って。遊園地の日常を作り上げて……。
(34) 2012/02/14(Tue) 21時半頃
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―遊園地西側―
[行き交う影は、皆変わらず楽しげな声を上げて通り過ぎて行く。 それらを何気なさと、別の想いの混ざった視線で眺めつつ 先の爆発よりも更に見えなくなった箇所の増えた区域へと 知らずやって来た。]
何処にあるのかな…探し物。 何処に行けば見つかるんだろう。
[レールの橋の傍から向こう側を眺める。 しばらくの間上へ下へと視線を巡らせて、 近辺をくまなく…わからないものを探していた。]
(35) 2012/02/14(Tue) 21時半頃
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風に揺らぐ黒い髪。 此処は水の中だろうか。いいや、空を焼くのは黄昏だ。 しかし女はさながら波間を揺蕩う水草。ゆうらり宙を揺れるそのさまは、水中に沈んでいると見まごうほど。 女の眸に彩は無い。冷たい海の底のよう。 光も無く、風も無く。消えゆく魔女たちの姿が映ることも無い。
(@5) 2012/02/14(Tue) 21時半頃
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貴方に此の声が届かずとも 此の眸が見据えるのは ただ ひとり なぜなら、鳥は籠のなか 彼女は囚われたのだから。
(@6) 2012/02/14(Tue) 21時半頃
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/* あらあらまあ…お疲れさまです(ふかぶか こちらへの連絡はゆっくりで構いませんのよ…!
それから、消える場所がぴったしかんかんなのを把握しましたわ。 それまでにはお2人とも動かれると思いますので、 しばらくじっと見つめておりますわ。 ヒントの件も、ありがとうございます。参考にさせて頂きますわね!
一応本日を最終日として見ておりますけれど、 明日次第でしょうか…この辺りは迷い中ですわ。
(*16) 2012/02/14(Tue) 22時頃
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黒いロングドレス 黒く染まったロングドレス 元がどんな色をしていたのか もはや面影も残さず**
(@7) 2012/02/14(Tue) 22時頃
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……多分、アレは、ハーくん、なんだろうけど。
[もし、弟が何のことかと問えば掻い摘んで話すだろう。]
何を、忘れたんだろ? なんで、迷子のまま、なんだろ……?
きっと……クロエさんの姿を倒したって……今度はどちらかが乗っ取られちゃうだけ、だよね……。
(36) 2012/02/14(Tue) 22時頃
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/* 此の眸に映るただひとりって誰だろう 1.上半身 2.クロエ 3.フォルカー 4.エーファ 5.ウェンデル 6.ブリジット 7.ライヒアルト 8.ミリィ 9.ノーラ 10.下半身 4
(-23) 2012/02/14(Tue) 22時頃
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/* エーファを見守るだけの存在になりました<●><●>
(-24) 2012/02/14(Tue) 22時頃
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[ほんの少し、離れただけじゃない。フォルカー。寂しそうな顔を見せないで!]
死んだ……の、か
…ハーくん?
[エーファから聞いた話に思案顔を浮かべ。ゴンドラはゆっくりと出口へ進んでいく]
(37) 2012/02/14(Tue) 22時頃
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/* お気遣いありがとうございます。
どのみちクロエ様がlW(そして私吊りも有り得る)には変わらないので、締めのタイミングはお任せ致します
まぁ双子がどうするのか様子見ですね
(*17) 2012/02/14(Tue) 22時頃
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自分の身体、元の身体、忘れたくない記憶、留めておきたい時間……
父さん…いや。
俺の話した影とは違う、その迷子室にやはり行くしかないんじゃないか?
乗っ取られるというなら、エーファはクロエと対峙すべきじゃない……
(38) 2012/02/14(Tue) 22時頃
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/* あんまり赤で喋ると、お返事催促してるみたいで 申し訳が無いのでこっちで思案してみることとす。
迷子案内室の扉の先には一体何があるのかという点はどないしょ。 見た目ではそうではないけれど、雰囲気からしてこれやっべやっべ なものを考えたいね……。
開けるなぁぁぁぁぁとか叫ぶ扉とか。
うん、何か違うね。
(-25) 2012/02/14(Tue) 22時頃
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/* そうですわね~…<双子さんを様子見
そして大急ぎで迷子案内室の先にあるやばいものを考え中ですわ。 そろそろ来ると思いましたのよ!
見た目怖いのよりも、意味不明なものの方がやばさはありますわよね…。
(*18) 2012/02/14(Tue) 22時頃
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|
……多分。
[頷く。]
私の知らない魔女が多分高架の爆発で、そしてアルトさんって魔女がさっきのホールで……ね……。
[そうして、掻い摘んで話した後に。]
きっと……ハーくんの邪魔、しちゃいけないんだと思う。 ……だから私、今も、まだ生きてるんだと思うの。 殺そうと思えば、簡単に殺せるくらい傍にいたのに……。
だから、君も……。
(39) 2012/02/14(Tue) 22時頃
|
|
[ここ の どこかに
ジェムがあるのは、感じている]
[けれど、手が、]
――届かない……
(@8) 2012/02/14(Tue) 22時頃
|
|
[でも、魂は、女騎士の手の届く場所に――]
魂、だけでも……
狩らなくては
でないと、夫が……あの子が……
[ただ願いと魂を狩るだけの亡霊と 成り果てた女騎士――]
[これは、もう、わたしであって、わたしではない]
(@9) 2012/02/14(Tue) 22時頃
|
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[ああ、だれか、おねがいです]
[たすけて ください わたしを――**]
(@10) 2012/02/14(Tue) 22時頃
|
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[わたしを ころして]
(-26) 2012/02/14(Tue) 22時頃
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ノーラは、ふらりとその足が向かう先は、13の方面――**
2012/02/14(Tue) 22時頃
未亡人 ノーラは、メモを貼った。
2012/02/14(Tue) 22時半頃
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/*
普通に下半身がない縫いぐるみあたりがオモチャのピアノの前にいることを考えていたんですが、こ、、怖いもの、、
仮面(被ったら取り付かれる) とか。
(*19) 2012/02/14(Tue) 22時半頃
|
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[父さん、その声にはっと顔を上げる。]
[鳩血の瞳が、揺れた。]
(40) 2012/02/14(Tue) 22時半頃
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/* それ十分怖いですわ…!! 下半身がないというのがまたなんとも言えませんの、ブルブルですわ…。
用意して頂いていたのでしたら、是非ともそれで参りましょう。
かなり怖いし。
(*20) 2012/02/14(Tue) 22時半頃
|
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―一人の魔女の物語― ["生きる"というごく当たり前の日常が壊されかけた時、救いの糸がたらされた。] [娘はその糸をしっかり握って離さなかった。]
[守った日常。]
(41) 2012/02/14(Tue) 22時半頃
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[守る力があったのに。遠い距離に阻まれた。] [完全に壊された一つと、半分壊れた一つと。]
[守れなかった日常。]
(42) 2012/02/14(Tue) 22時半頃
|
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邪魔をしない、つまり探すのを手伝えばいいと?
でも何を探しているのかも分からないなら…
…ああ、邪魔は、しない。 死なない。
[ウソツキ]
(43) 2012/02/14(Tue) 22時半頃
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[それでも、いや、だからこそ娘は人としての日常を守ろうと、必死だった。]
[ルカがいて、自分がいて、母がいて。] [そんな、ささやかな日常。]
[日常の裏で、魔女の存在は影の牢屋に繫がれている。]
(44) 2012/02/14(Tue) 22時半頃
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|
[影の牢屋が壊れるときは、魔女の存在が消えるとき。] [そして娘も壊れるときで。]
(45) 2012/02/14(Tue) 22時半頃
|
|
ううん、もっと高い所から見ないと分からないんだ。
高い所……高い所…
[しばらくそうして眺めているだけだったのだが、 結局何を探しているのかすら分からない現状では 何かを得る事などあるはずもなく。]
あれだ。
[更にあての無い探し物は続く。 宙を歩いて目指すは、すずらんの頂点。]
(46) 2012/02/14(Tue) 22時半頃
|
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わかれば、いいんだけどね……もっかい、迷子室、行った方がいいのかな?
……乗っ取るのは多分、身体がぼろぼろになったとき、じゃないかなぁ? だからこそ、手出ししちゃダメ……かなぁ、って。
うん、なんか推測ばっかり、なんだけど……。
[そうして、赤い瞳をじっと見る。]
……うん、死んじゃダメ。 大事な人の、ためにも。
(47) 2012/02/14(Tue) 22時半頃
|
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/* 下半身がないのは、ハーさんのチップで上半身しか見えないからですよ…。
いやー、それでぬいぐるみあいてに、幼児がいるように相槌をうったりしているおばさんぽい影がいると考えるだけで怖いですね。
では、開く時が来ましたらそれでいきます。
(*21) 2012/02/14(Tue) 22時半頃
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/* この双子、なんだもう……。 すれ違いすぎてる。
このすれ違ったままじゃぁ、BAD ENDだなぁ。
(-27) 2012/02/14(Tue) 22時半頃
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幽霊 ミリィは、メモを貼った。
2012/02/14(Tue) 22時半頃
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/* 影牢かぁ、いいなぁ
賞金稼かな?
そういえば長老誰だったんだろ……
(-28) 2012/02/14(Tue) 22時半頃
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|
……それなら。
この薔薇を少しで良い、預かって居てくれないか? その間だけでも、俺の『大事な人』になって。
(48) 2012/02/14(Tue) 23時頃
|
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―観覧車―
[乗り場からではなく、直接空から辿り着いた頂点。 眼下に広がる遊園地は、所々が見えなくなっていたが また直せば良いと、見下ろしていた。]
―――…時。
[しばらくの間ゴンドラの上に立ち、降下を始めるまで 園内に流れる曲を聴いていた。]
現在しかない。
[緩やかに降りて行くと、ゴンドラの上を渡り 再び頂点へと戻る。]
(49) 2012/02/14(Tue) 23時頃
|
|
クロエがくれた白薔薇だから。
もしかしたら、に期待して。
攻撃をしかけないこと、クロエの身体を守ること、何を探しているのか…直接確認しても忘れているというのなら、直接行くしかないだろう。
(50) 2012/02/14(Tue) 23時頃
|
|
[娘は、こくりと頷く。]
……じゃぁ、私の為に
生きて、生き抜いて。
[言いたかった言葉を、言えなかった言葉を。]
(51) 2012/02/14(Tue) 23時頃
|
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― Side 山本修二 in 旧温室 ―
[自分は死んだのだろうかとぼんやり考え、意識が明確になってきてはため息しかでなかった] [嫌々ながらも仕事のやりがいを見つけて踏ん張って。 魔女服が拘束を示しているのもきっとそんなところがあるからだろうとは考えていた]
[望みは、『何かあった時に選べる力があること』 力はあればあるほど選択肢は多くなる。その全てがここに来てご破算したが]
[この先望むものなど、道なき今はないが、思考が続く限りは魂はここに在るのだろう。そんなことを大昔に哲学の授業で聞いた気がした]
[>>@10 そして、面倒だからまた狸寝入りを決め込む。 大変ディアボロスに近い気配が通り過ぎていったが、もはや黄昏の魔女に回収され、踵にジェムも残っていない。なれば、動かずに寝ているほうが得策というものである。 もしそれで食われたとしても、行方不明が行方不明のままであることもかわりはしない。割り切りは早かった*]
(@11) 2012/02/14(Tue) 23時頃
|
幽霊 ミリィは、メモを貼った。
2012/02/14(Tue) 23時頃
|
……綺麗……。
[白薔薇、そっと受け取り、蒼の髪に指す。]
……だね。 ハーくんって呼んだら思い出したみたいだから、探してるものを言えば、きっと思い出してくれるとは思うし……。
(52) 2012/02/14(Tue) 23時頃
|
|
―――って……あれ?
……ゴンドラ、止まってない?
(53) 2012/02/14(Tue) 23時頃
|
|
…えーと、怒ってるのってどれに関して…?
[凄くにこやかな笑顔の鬼に、震える声で問いかける。 心当たりは無くも無い…というかあり過ぎる点が本気で怖い。]
『一つ。アタシの事姉と間違った事。 二つ。結局これまで一度もアタシの事名前で読んでない事。 三つ。庇おうとしたの押し退けて致命傷喰らった事。 ・・・まだ聞く?』
…ぇと、三つ目に関しては異議ありと『却下。』内容も聞かずに却下されたっ!?
『…異議申し立て受け入れたら怒れないかもしれないでしょ? だから却下。というわけで素直に怒られなさい。 そして刑を素直に受け入れて悶えとけこのバカパートナーっ!!』
ちょ、やめ、脇腹は…
(+3) 2012/02/14(Tue) 23時頃
|
|
[ちなみに、すずらんの中には影の客に混じって 雑魚のディアボロスがさり気なく乗っていたりしたのだが、 忘れ物の魔女には関係無く]
行こう。 ここからじゃ見つからない。
僕の―――…
[とん、と頂点を蹴って宙に舞った。 何気なしに持っているだけの傘でも浮力に逆らう事が出来るのか、 ゆっくりと風に乗って降りて行く。
橋のあった場所、ジェットコースターのレールを見下ろし やがて降り立った所は、元温室。]
(54) 2012/02/14(Tue) 23時半頃
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|
ぎにゃああああぁぁぁぁぁ
[…もしもホールの近くに居れば、割と悲痛な叫びが聞こえたかもしれない。 声を聞いて近くに行ってみれば、地面に押さえつけられてじたばたしている中学生ぐらいの少女を見るだろう。 実際、その実態は…]
せめて!せめて足のけるか防御ぐらいさせてぇっ!?
『却下。踏まれたまま脇腹突かれて悶えときなさい。』
ちょ、なんでンな力強いのホントにぃっ!
(+4) 2012/02/14(Tue) 23時半頃
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― Side 山本修二 in 旧温室 ―
[>>54 強かに踏まれてしかめっつらした。]
[当然、痛くも痒くもないというか体に足がめり込んで見える風味なのだが]
(@12) 2012/02/14(Tue) 23時半頃
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/* ひとりあるきはたいへんつらいですね。
人形館にちょっかい出しに行こうかしら(
(-29) 2012/02/14(Tue) 23時半頃
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[ マギカ・グラマーティオ 合格すれば、力を得 資格なければ、魔女についての知識と、そして何かを失う不完全なシステム
何か、は受験者の願いの大きさや、試験の内容にもよるけれども それを全く同じように取り戻すのは難しい なぜならば、何を失くしたのかもわからないのだから ]
(55) 2012/02/14(Tue) 23時半頃
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/* 新世界から
銀河鉄道の夜 one night
時をみつめて
さて、BGMに意味がある、のかしら…、ありそうだけど、ど、
(-30) 2012/02/14(Tue) 23時半頃
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/* ああ、そっちなのか。
しかし弟よ……人間の魂食ってたら人狼となって落ちてんじゃぁ……?
(-31) 2012/02/14(Tue) 23時半頃
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…生きる、とも。
生き抜くよ。
[ワタシは、何も言わない。白い薔薇が移るのを見て、ゴンドラの先を見た。 フォルカーは嘘付きだわ。でも、生きようとはしてる。 きっと、それは…願いが叶う、その瞬間まで。]
(56) 2012/02/14(Tue) 23時半頃
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困った、な。
水の中を歩いていくなんて…
―――シッ。やけに静かじゃないか…?
(57) 2012/02/14(Tue) 23時半頃
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/* こいつは一言で言うなら。 日常を守ろうとしてる子です。
そして、日常からはみ出てる魔女の自分は、本当は要らない子で。 けど、日常を守るためにいる。
背反する、存在。
弟が魔女になったのは、父親の志望タイミングと一緒だから、そこで何かがあったんだろうってのは予想はしてるけども、ね。それ以上はしーらない、と。
(-32) 2012/02/14(Tue) 23時半頃
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エーファは、フォルカーの言葉に、心から微笑んでしまった。
2012/02/14(Tue) 23時半頃
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……飛んでく、には……この狭さじゃちょっと無理だしね……。
音が、ない……。
[ゆっくり辺りを見回す。]
……あ、ぁ……。
[一つだけなら偶然と思っただろうが。二つ、三つ……見覚えのある服装。] [娘は両手で口元押さえる。]
……ねぇ、アレ……。
(58) 2012/02/15(Wed) 00時頃
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/* 影牢って、カゲロウって、そういう意味が含まれていただなんて、あぁぁぁ
日常を壊してしまう、愚弟を許して
(-33) 2012/02/15(Wed) 00時頃
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|
/* ん?ここでの思い出、全部忘れてたり、するのかな?
5歳のときに迷子になったときの記憶。
それ以降に来たときの、記憶。
(-34) 2012/02/15(Wed) 00時頃
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/* ふぉお、ここで人形の襲撃か…!! やっぱ双子さん達が残って正解だったとですねー。
春風ウィッチだと軽い空気に持って行きたがるし!w
(-35) 2012/02/15(Wed) 00時頃
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―元温室―
[温室にガラスは無いものの、影の家族連れが訪れては離れて行く。 その会話に耳を傾けていると、親子だろうやりとりに 寂しそうに目を伏せた。]
―――…なんだろう。
[傘をひとつ、くるり。 貴婦人の回し方とは違うものだが、何かを紛らわせるかのように]
探しものってなんだろう。 僕のなんなの。
(59) 2012/02/15(Wed) 00時頃
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|
『Volker! Attack preparation!!!!!』
[ワタシは叫んだ。だって、こっちに向かって人形が飛んでくるのよ?
並べられる空の口紅容器18(0..100)x1本。]
こんなところで、あまり消費できない、けど…
(60) 2012/02/15(Wed) 00時頃
|
|
/* 一人歩きしながら、お2人が本名に触れる時の事を考えて ハーくんの本名について苗字辞典を漁りながら脳みそを 絞っておりましたわー。
音を優先したら「波切 出帆(はきり いずほ)」(仮名) になりましたの。 名字はともかく名前は変更の余地ありありですわねー。
(*22) 2012/02/15(Wed) 00時頃
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ダメっ!!!!
[娘はあわてて弟の前手を出し、制しながら。]
アレ……。
[甘ロリータの淑女の人形と視線投げ]
ほら……クロエ、さん……他、のも……。
[娘の知らない服装もあったけども。]
(61) 2012/02/15(Wed) 00時頃
|
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…あぁ、もしかして、「邪魔」になってしまう? と…
でも、防御ぐらいは…
[こんなにそっくりな人形を、よくも揃えたと思うわ]
(62) 2012/02/15(Wed) 00時半頃
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あ、ぁ……そっち、だったんだ……。
[並べられた口紅は攻撃のためのものかと勘違いして、あわてて止めた娘は、恥ずかしそうにそっぽむき。]
……防御なら、大丈夫、かな。
[娘自身、既に手の中の銃を弟の影に向けていて。] [人形がもし危害を加えてくるなら、即座に影篭を編むだろう。]
(63) 2012/02/15(Wed) 00時半頃
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[人形たちへと視線を向けたまま、小声で話す。] ……アレってさ、今まで、ここに来て、乗っ取られたり、死んじゃったりした人の、なのかなぁ?
――これって、ただの人形、なのかなぁ?
(64) 2012/02/15(Wed) 00時半頃
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/* 本名の件了解しました。ありがとうございます。
そして当方そろそろおねむです……。また明日よろしくお願いいたします
2012/02/15(Wed) 00時半頃
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[ゆっくり、ゆっくり歩を進め 森を右手に認めて視線を前に戻して傘を一回転。 左手に迫り来る岩山コースターを見上げ、また進み
やがて行き着く、世界人形館。 逃げた2人の魔女を脅かす為に仕掛けた人形達が、 今頃動き出している頃だと思ってその入り口で足を止めた。
撃破するにしても、しないにしてもただ脅かすだけのものだから これと言った弊害はないだろう。 それでも意地の悪い仕掛けでは、ある。]
(65) 2012/02/15(Wed) 00時半頃
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/* 本名の件了解しました。ありがとうございます。
そして当方そろそろおねむです……。また明日よろしくお願いいたします
(*23) 2012/02/15(Wed) 00時半頃
|
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/* もうこんな時間でしたのね…私もおねむの準備をしなくては…。 今日も1日、ありがとうございました!
明日もよろしくお願い致しますわ~!
(*24) 2012/02/15(Wed) 00時半頃
|
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[まるでこっちにおいでっていうように、手招きしてるわ、よね]
…それじゃあ、こんなに沢山、居たと…?
[筒の中の銀は動かぬまま、様子をじっと伺うの]
(66) 2012/02/15(Wed) 01時頃
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…行こう。
[指の間に挟んだ容器。エーファの手を引いて、水の中に飛び降りた]
(67) 2012/02/15(Wed) 01時頃
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……何人来たか、までは知らないけど。 ここに今まで調査に来た魔女が、何人も帰ってこなかった、って話は、聞いたこと、あるかな……。 そして、誰も帰ってきたことがない、ってのも……。
[もし。誰かが帰ってきてたなら、それを元に対策を立てれたのだろうが。] [娘だって、今の今まで引っ張ることなどなかっただろうが。]
[人形達が、手招くのは。向こうから来る気はない、と言うことだろうか?]
2012/02/15(Wed) 01時頃
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……何人来たか、までは知らないけど。 ここに今まで調査に来た魔女が、何人も帰ってこなかった、って話は、聞いたこと、あるかな……。 そして、誰も帰ってきたことがない、ってのも……。
[もし。誰かが帰ってきてたなら、それを元に対策を立てれたのだろうが。] [娘だって、もっと早くここに来てただろうし、娘がここに来る前に誰かが解決していたかもしれない。]
(68) 2012/02/15(Wed) 01時頃
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……うん。
[引かれるまま、弟に続いてゴンドラから降りた。] [人形達は、手招きを続けるだけだろうか。]
(69) 2012/02/15(Wed) 01時頃
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[手招きを無視して。
何処か固まる人形の1つに目を向けた。それはベルトの男の人。
2人で出口の方に向かった。 もし…この人形たちが本当の魔女であったなら…]
(70) 2012/02/15(Wed) 01時半頃
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―世界人形館前―
[忘れ物の魔女は、鼻歌を歌いながら立っている。
何処か懐かしさを覚えるような曲、 だけれど何一つ浮かぶものはないままに]
――――…どこだろう。
[自分の何かを知っている魔女が此処に居る。 少し脅かしたから、探しものの邪魔はしないだろう。]
探さなくちゃ。手伝って。
[その声は、出口へ辿り着くだろう2人>>70の耳に届いたか。**]
(71) 2012/02/15(Wed) 01時半頃
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[人形達はじっとこちらを見ながら手招いている。]
[二つの影は水面のさらに奥、不確か。] [これでは影篭は編めないだろう。]
[つないだ手をぎゅっと握って、娘は後をついていく。]
……うん、こんなだと、怖いよね。
[子供の頃、二人で乗ったときは、泣く弟をなだめるのに必死で、娘はそんな感情なんてこれっぽっちももてなかったけど。]
(72) 2012/02/15(Wed) 01時半頃
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『She is. 』
…クロエ。
[思い出の中の姉弟とはまるで逆。子供の頃は引っ張るのは姉の方だったのに。 ね、今じゃ逆よね]
ああ。俺も、手伝おう。だから…返して、くれ。
(73) 2012/02/15(Wed) 01時半頃
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返せるものが、あるならば…。
(74) 2012/02/15(Wed) 02時頃
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[世界はひとつ。その世界は何処をいうのかしら。]
[新世界。そう、ここは新しい世界。誰の?きっと、目の前の、迷子の…。]
場所を移そうか、それともこのまま?
[背中にエーファを庇ったまま、手を繋いだまま。もう片方の手をクロエに差し出した。 武器は私が持っているの**]
(75) 2012/02/15(Wed) 02時頃
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[出口の向こう、黄昏の空と、黄昏色が見えた。]
[緊張。] [それでも、足取りはまっすぐ、そちらへと向かう。]
……いいよ、探そう。
[手の中の銃を消し、繋いでいた手を解く。]
―――ハーくん、だよね? [弟より一歩前へ踏み出す。] [銃を消した今、影篭は使えない。なら、わが身を盾にしてでも、弟を守れるように、と。]
2012/02/15(Wed) 02時頃
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[出口の向こう、黄昏の空と、黄昏色が見えた。]
[緊張。] [それでも、足取りはまっすぐ、そちらへと向かう。]
……いいよ、探そう。
[手の中の銃を消す。]
―――ハーくん、だよね? [手は繋いだままだけども。] [銃を消した今、影篭は使えない。 なら、わが身を盾にしてでも、弟を守れるように、*身構えてはいる*。]
(76) 2012/02/15(Wed) 02時頃
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『――ああ、今回も駄目だったか。』
[卵か揺れる。いったい何回繰り返しただろう、
後何回繰り返すのだろう。]
[それは、この黄昏の世界が終わるまで。]
(+5) 2012/02/15(Wed) 02時頃
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―世界人形館前―
[良く似た2人が出口からやって来るなり、 手伝うと言っていたのは素直に頷いたものの]
クロエって何?
…返す?何を?
[男の方が良く解らない事を言って来る。>>73 クロエとは一体何の事を指しているのだろう?
異物のような感触を覚えて、気分がざわめき 傘を持つ手に僅かに力が篭る。]
(77) 2012/02/15(Wed) 08時頃
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[でも]
[女の方が、また違う言葉で自分を呼ぶ。>>76 そうすると自然と首はそちらへと向くのだ。]
…わからない。 でも、呼ばれてるって事は解る。
[遠い遠い過去に忘れたものの欠片をこの魔女は持っている。 一体何処で見つけたのだろう。]
ねえ、それ…どこで見つけたの?
[2人は武器を持って居ないし、手を繋いでいる。 邪魔はするまいと忘れ物の魔女は一歩2人に近付いて、問うた。**]
(78) 2012/02/15(Wed) 08時頃
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/* おはようございます~。 本日最終日想定で、皆さまのコアタイムを考えると ストレートに迷子案内室(違)かしらと、それらしく進めておりますが このままおとなしくじっとしているのもなんだかですわねー…。
この後どうしたものか悩みながら、またお昼に顔を出しますわね。 それでは…。**
(*25) 2012/02/15(Wed) 08時半頃
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/* おはようございます。 追い込んでストレートに迷子案内室ですかね、この時間帯だと
ぼちぼち、迷子案内室用ネタ練っておきます。 あと露骨なんだけれど露骨でないヒントの出し方…←
(*26) 2012/02/15(Wed) 09時半頃
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[クロエだった存在が素直にうなづくのを見てほっとしたのもつかの間、その表情がこわばったような気がして、つないだ指先に自然と力が篭る。]
……。
[娘は思う。] [目の前の存在にとって、奪ったという意識はないのだろう、と。]
(79) 2012/02/15(Wed) 12時頃
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[さえぎるようにその名で呼べば、黄昏は娘の方を見る。] [娘は、極力やわらかい表情を作ろうと努めながら。]
そか、それじゃ、きっとこれが、忘れちゃってた君の名前、だと思うよ。
[近づく黄昏。僅かに見上げて。]
これは、ね……あっち。
[指差したのは、イベントホール。]
君が探せば、もっと、*見つかるのかな?*
(80) 2012/02/15(Wed) 12時頃
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/* エピ入ったら流すいろいろ作成中です
(-36) 2012/02/15(Wed) 12時半頃
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/* こんにちはですわ~。
他の場所の見所を引き出せなかったのは残念ですけれど、 場所移動の件はこれで問題はなさそうですわね。 せめて、移動までの間でネズミーでやってるような感じの マスコットキャラクターのパレードを歩かせておきますわ~。 それがハーさんの「来たことある記憶」にも繋げられたらですし。
ヒントとは、あの迷子名簿を見つけるまでに至る…というものですわね? こちらでも何か良い案があればちょびちょび出しますわー。
ところで、成功した時の閉園までを考えていたのですが 最近犠牲になった方は助けられるのですわよね? それは普通の人間も同様でしょうか。
(*27) 2012/02/15(Wed) 12時半頃
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/* 後はまた帰ってから練りますわね…。 今頭の中にあるのが、蛍の光をピアノで弾いて閉園と いきなりすっ飛んだ所のお話ですので…。
それでは、また夜に…。 様々手を打っていただいて、本当にありがとうございます。**
(*28) 2012/02/15(Wed) 13時頃
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/* 名前を見つけての閉園となると、最近の犠牲者(あんまり魔力吸われてない人、物理的にお亡くなりになっていない人)は助かる 予定です こちらでは、ショーさん、ウェンデル様、アルト様は助かる予定を把握していますが他はわかりません。
で、パレードご所望されたのわかりました 何か歩かせておきますね
(*29) 2012/02/15(Wed) 13時頃
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/* そして閉園まで考えてくださってありがとうございます。(ふかぶか
では続きはまた夜に**
(*30) 2012/02/15(Wed) 13時頃
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/* え、おやまさん眼鏡と上半身と下半身とまだいるの・・・ もしかして:参加者全員おやまってオチ
(-37) 2012/02/15(Wed) 14時頃
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/* アーーーー
分かった。
『事件解決』=『魔女バトル』と思ってたんだ、私。
謎解きしてるなぁって感覚。 提示された条件を探して、パズルのピースを探して、地雷を踏んでいく。
まぁ、バトルしたかったらでぃあぼろすがいるんで。
(-38) 2012/02/15(Wed) 14時頃
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/* 「でぃあぼろす」って、「dear ボロス」に見えるよね。
ボロスって誰www
(-39) 2012/02/15(Wed) 14時頃
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[疑問符付で返される言葉。ああ、これはダメだわ。 聞いてたでしょ。五歳なんだって。
親を呼び出していたんだって。
視線が外れたことに肩から血からが抜けた。 繋ぐ手に力が籠っているのは仕方がない。]
(81) 2012/02/15(Wed) 16時頃
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[返すものなんてないのだわ。 エーファの指差したイベントホールに足を向けた]
行こうか。 代わりになるかわからないけど、迎えに…
[遅れないでよ、とワタシは先にホールに向かい、手帳とジェムを拾ったわ。 あら、ラッキー♪ 何かいいこと、書いてあるかしら?**]
(82) 2012/02/15(Wed) 16時頃
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―イベントホール―
[今度は、影しか出迎えてくれない。 というか、中に人がいるぬいぐるみの類も、ディアボロスではなくしっかりと影として存在した]
[そして、その横のインフォメーションセンターは変わらずに存在し続ける]
[ 『お友達は無事見つかったのかしらね?』 なんて、そんな他愛もない話をしながら **]
(83) 2012/02/15(Wed) 18時半頃
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……………………?
[歩いている途中で、何かが足に当たりました>>@11。]
[その場でしゃがみ、それへ、触れてみます。]
(@13) 2012/02/15(Wed) 19時半頃
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人……
……魂を
[剣を、男性の上で逆手に持って――]
(@14) 2012/02/15(Wed) 19時半頃
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…………だめだわ
このひとは寝ているだけ
このひとでは――
(@15) 2012/02/15(Wed) 19時半頃
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[私を殺せない]
(-40) 2012/02/15(Wed) 19時半頃
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……………………。
[剣を下げ、女騎士は男性から興味を失ったように ふい、と背を向けて、歩き去りました。]
[この騎士も、どこかでは、わかっているのでしょうか。 私に必要なのは、ジェムや魂ではなくて――**]
(@16) 2012/02/15(Wed) 19時半頃
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― Side 山本修二 in 旧温室 ―
[>>@13 どきどき
>>@14 どきどき
>>@15 どきどき
>>@16 どきどき]
[――そして、遠ざかる気配] [どうも、セーフ、だったらしい……。目をあければ、騎士の姿はなくなっていた]
[なんだったんだ? というつぶやきが空に消えて**]
(@17) 2012/02/15(Wed) 19時半頃
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[細い影が3つ、並んで歩いてく。] [道すがら。娘は彼へと問いかける。]
……君は、ここがどこか、ってのは覚えてるのかな? ここって、君の、大事な場所、なの?
それとも……それすらも、思い出せなかったりするのかな?
(84) 2012/02/15(Wed) 20時半頃
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/* こんばんはですわ~。
今更な質問なのですけれども、ハーくんこと忘れ物の魔女は 5歳児のままの設定でしょうか~。 うっかりそこを確認するのを忘れておりましたわ…。
(*31) 2012/02/15(Wed) 21時頃
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[片方の手は男の、もう片方は女の。 警戒はしているけれど、その手を取っていないと また何処かに逃げてしまうかも知れないから。]
僕の……名前…?
[彼女の言葉>>80に首を傾げる。 先に解けていた錠が更に解けて行く。
探しているものは、過去の自分そのもので… その中心核になるもの。
つまり]
(85) 2012/02/15(Wed) 21時頃
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/* どきどきかわいいwwwwwwww
(-41) 2012/02/15(Wed) 21時頃
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[……でも、何かが違う。 行き交う影達の様子を横目で見ながら、思う。]
ここが大事かどうかは…良くわからない。 探しているものが、ここにあるって事しか。
[風船を配るピエロの影、それをもらおうと駆け寄る子供の影。 それぞれがお気に入りの色(影だからわからないが)の 風船をもらったか、嬉しそうに去って行く。]
[その姿が小さくなった頃、風船がひとつ空へと舞い上がる。]
(86) 2012/02/15(Wed) 21時頃
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[影の色のはずの風船…忘れ物の魔女には黄昏色に見えていた。
あれを追いかけていたような気がする。 僅かに手が動くが、両手はそれぞれの手を握っている。]
っ………。
[そしてまた同じ光景は繰り返される。 貰って喜んで手放して、追いかけて。]
(87) 2012/02/15(Wed) 21時半頃
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……そう。
きっと、君の大好きな人も、君のことをハーくん、って、呼んでたんじゃないかな?
[握られた手、素直に繫いだまま。] [怖くないわけはないけど、逃げる気はない。]
……ここに、ある、か……。
[改めて回りを見回す。] [最初に来たときとも、記憶に朧な現実にあった宝塚ファンタジーランドとも、違う。]
……じゃぁ、君は、その探し物を見つけるためにここを……なのかな。
……あ。
[黄昏とは違う色彩一つ、ふわふわゆらり、空へと舞ってく。]
……君も、貰ってく?
2012/02/15(Wed) 21時半頃
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|
……そう。
きっと、君の大好きな人も、君のことをハーくん、って、呼んでたんじゃないかな?
[握られた手、素直に繫いだまま。] [怖くないわけはないけど、逃げる気はない。]
……ここに、ある、か……。
[改めて回りを見回す。] [最初に来たときとも、記憶に朧な現実にあった宝塚ファンタジーランドとも、違う。] [所々欠けてしまった場所。] [最初は戦闘のせいだと思ってたけど、違うのだろうと。]
……じゃぁ、君は、その探し物を見つけるためにここを……なのかな。
(88) 2012/02/15(Wed) 21時半頃
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/* 今更だけど、人狼役(赤窓見える人)にしか 分からない人狼の設定があるのね。
私ここで人狼だった事がある設定にしてしまったけど、 アウトだったかしら……あまり深くは掘らなかったつもりだけど
(-42) 2012/02/15(Wed) 21時半頃
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あ、れ……?
[黄昏の中、影が一つ、ふわふらと舞って。小さく、遠く。] [握られた手が、求めるように動いた気がした。]
……貰ってこっか?
[言って彼を見れば、何か思い当たったものがあったような表情のようで。]
(89) 2012/02/15(Wed) 21時半頃
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/* ラーメン食べながら失礼します。
遊園地に来たのが5歳なだけで、実年齢は二回魔女試験受けてそれなりに活躍しててと、少なくとも15以上のはずです
(*32) 2012/02/15(Wed) 21時半頃
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/* と、はと通信がうまく送信されていなかったので再び貼り付けて、と。
こんばんはです。ONです。
(*33) 2012/02/15(Wed) 21時半頃
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/* ラーメン羨ましいですわ… そしてお帰りなさいまし、お疲れさまですわ~!(ぽむぽむ
あぁ、なるほど… 壊れたら取り替える、とかそういう所から割と幼いのかしらと 思い込んでおりましたわ、了解ですわー! それなら名前を思い出した時に多少の姿の捏造なども可能ですわね。
(*34) 2012/02/15(Wed) 21時半頃
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/* 可能です
むしろ、ハーさんの名前どころか細かいプロフィールは、魔女試験に2回失敗して、外見がだいたいチップ準拠、ジェムは黄昏、としか決まっていなくて属性も何も決まってません、よ!
竹塚登場時5歳って言いだしっぺも確か自分だったと思いますし。
(*35) 2012/02/15(Wed) 21時半頃
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/* まぁ一人でいろいろするのもあれなので、適当にふって投げてもらえれば膨らませて白ログ投下しますね
(*36) 2012/02/15(Wed) 21時半頃
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/* 宝塚じゃないwwwww 何回も間違えそうになるけれどwwww
そしてファミリーランドでもないwwwファンタジーランドwwww 何回も間違えられているけれど
だが、ショーをシューと言い続けてきた私にくらべればかわいいwww
(-43) 2012/02/15(Wed) 21時半頃
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そう、なのかな。
[短く返して、忘れていたものを集めようとするのだが やはり肝心なものが無い。]
見つかるまで遊園地は終わらせちゃいけないから、 ずっと続くようにしていたんだよ。
[事も無げに告げる。 これらを維持する為に、多くの魔女や人間が犠牲になった事は 然程問題ではないようで。]
(90) 2012/02/15(Wed) 21時半頃
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/* 忘れ物の魔女 については赤ログ公開されるまで 触れないようにしておこう
(-44) 2012/02/15(Wed) 22時頃
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[見上げた空にひとつだけ消えて行く黄昏色。 何度もそれが繰り返される度に振り向いてはまた歩く。
気にはなるが女の方の問いかけ>>89には首を横に振って、 あくまでも探し物の方が優先だというかのように 手を強く握った。]
ううん…いい。 あれと同じ事があったような気がしたんだ。 夕焼けと同じ色の風船をね―――…
[イベントホールまで辿り着いて、もう一度だけ。 あの後どうしたんだっけ?]
(91) 2012/02/15(Wed) 22時頃
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[>>91
夢中になって追いかけた。 追いかけて、追いかけて。気付いたら、慣れ親しんだ大きな手も、いつも見守っていた優しいまなざしも――
気がつけば、ざわざわとざわめく人々の往来の中で、一人っきりになっていた]
(92) 2012/02/15(Wed) 22時頃
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/* ありがとうございますですわ~(ふかぶか と思っていたら描いていた通りの流れでびっくりしましたわ!>>92
フルネームを呼ばせる=名簿まで辿り着く のをどうしたものかと考え中だったりもしますわ。 じーわじーわ「僕の呼び方ソレジャナイ」と出してみますか。
そういえば、終わるにせよ終わらないにせよ 遅くても24時にはあれこれ出来るように しておかなくてはなりませんわねー…。
(*37) 2012/02/15(Wed) 22時頃
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/*や、赤見てるとまじ頭が下がる。
何倍もステキですよお二方(ぺこぺこ)
(-45) 2012/02/15(Wed) 22時頃
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/* 1回ヒャッハーして血みどろ展開→一方そのころ世界人形館消滅とかいかがでしょう?
まぁ、無理だと思ったら延長ぼたんぽちーしますので、お体大事に行きましょう。
(*38) 2012/02/15(Wed) 22時頃
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それで……か……。
じゃぁ、蛍の光も、かからない、のかな。 見つかる、までは……。
[ふ、と一つ溜息。] [この事件が始まったのは確かここが閉鎖された翌年。] [その間ずっと、探していたのかと思うと、哀れにも思う。] [許せる訳ではないけども。]
(93) 2012/02/15(Wed) 22時頃
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/* >>93
wwwwwwwwwwwwwwwwwww 翌年wwwwwwwwwwwwwwwwかwwww 迷いwwwwwwすぎwwwwwwじゃない ハーさんは享年何歳、なんだな ってことは、迷い込んだのは90年代? ヘタしたら80年代である
(-46) 2012/02/15(Wed) 22時頃
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/* いや、あせるな
ハーさんが来たのはずいぶん後、それまで普通に遊園地ということにしておけばいい
(-47) 2012/02/15(Wed) 22時頃
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そ、っか……。 風船って、うっかりしてるとすぐどっかに飛んでっちゃうよね。
[あの風船がなにか鍵かも、と思ったけど。] [とりあえず今は彼の望むようにと。] [ピエロの影と、影の風船を、交互に見たあと、イベントホールへと3人向かう。]
(94) 2012/02/15(Wed) 22時頃
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/* それは一度やってみたいですわ…うずうずうず<ちみどろ 何かしら気に障るワードや行動があれば23時にどうするか 決めてみますわね~。
(*39) 2012/02/15(Wed) 22時頃
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/* はい、お願いします。 こちらは、とりあえずハーさんが遊園地にやってくる前――まぁ、終わりない遊園地、という遊園地ディアボロスっぽいのが出来上がってから、ハーさんが来るまでの歴史を補完してしまってよいですか?
こう、人の「遊園地があったら」という想念がカタチをとった歴史といいますか
(*40) 2012/02/15(Wed) 22時頃
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/* あっ、それお願いしますわ。 うっかり忘れる所でしたわ…遊園地はそもそもハーさんがあれこれ した存在では無かったのでしたわ。
それでは…歴史の辺り、よろしくお願いします(ぺこり
(*41) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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/* 流石にハーさんが10年ちかく1人で遊園地一人遊びしていたらそれは流石に寂しいですので、適当に捏造してきます
ハーさんがやってきたのは、ここ1年以内、ということで… それでもかなり寂しいですが!
(*42) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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そうだね…それで夢中になって追いかけてって。 そうしている間に…… ああ、そうだ。気付いたら――…
[2人と言葉を交わすと、少しずつ何かが見えて来る。 それでも、一番知りたい事には届いて居ないのだけれど。]
ここで見つけたの?僕の…何か。
[つい先程記述の魔女を討ち、今の身体を得たイベントホール。 今は影のぬいぐるみと子供達が楽しそうに遊んでいる。 青いあれやゆとりな彼は、もう居ない。]
(95) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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―終わらない遊園地の始まり―
[竹塚ファミリーランドが廃園し、最初の数ヶ月は西側のみの閉鎖となり、東側はかなり残されていた。しかし、それも夏休みまで。イベントホールが最後に撤去されていき、残されたのは西側のメリーゴーランド、そして道や街路樹に面影を残すのみだった]
[夏にビアガーデン目当てで訪れるサラリーマンも 秋の平日に遠足としてやってくる子供らも 冬休みに三世代で来ることを楽しみにしていた家族も行き場を失った]
(96) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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《まだあったらなぁ》
《どうして無くなってしまったのだろう》
《大事な思い出の場所だったのに》
《子供と一緒に遊びにいきたかったな》
[そんな多くの声が、カタチを持ってできたのが、この遊園地]
[この遊園地を遊ぶ影たちは、いわば昔からの竹塚の住民らの懐かしい記憶を集めたもの]
(97) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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[ひょっとしたら、夢で竹塚ファンタジーランドにいったことを憶えている人はいるかもしれない]
[ただ、この夢は時々――夢遊病のように、人を呼んでは、皆で夢を見続けるための"材料"と化すが]
[いわば、――なくなったはずなのに、異次元に存在し続けるこの遊園地は、存在そのものが、複合ディアボロスと言えるものなのだろう。]
[だが、原因がディアボロスだけならば――たまぁに、人が消えるだけで、ここ数ヶ月の頻度、関わった魔女も次々と姿を消すことにはならなかっただろう]
[話が膨らんできたのは、この遊園地を従える魔女の出現からだった*]
(98) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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/* 1年と少しでしたら、ま、まだなんとか……!!! その間魔女の方も遊びに来て下さって(違)いた事でしょうし!
流石に10年は色々擦り切れてしまいますわね… 戻る記憶も戻らないよねというか。
(*43) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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/* 実は時間の流れが説もありえますけれどもね…! やってることは同情など全くできないのに、何て虚しいんだハーさん…
(*44) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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[この女騎士の望みは
夫たちを蘇らせるに足るだけの
ジェムと魂を手に入れること]
(@18) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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[そして私の望みは、
――――――――――――――――]
(@19) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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[もういちど死んで、消え去ること]
(-48) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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[相容れない望み]
[だから反発しあい]
[どちらも果たされない]
(@20) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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[そして私は、永遠とも呼べる時間を――**]
(@21) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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届かない高さに飛んでっちゃっても、それでもおっかけて……。 結局、見えなくなっちゃって、泣いたり、さ……。
[やがてたどり着いたイベントホール内は、ただただ平和で。] [家族連れが、着ぐるみと写真を撮ったり。] [やんちゃな男の子が、着ぐるみにキックして怒られたり。]
……うん。 あの、奥の……あそこで、ね。
[視線は、影たちの向こう、硝子張りのインフォメーションセンターへと。]
―――行こっか?
(99) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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それでも諦められなくて追いかけていたら、 大事なものから離れてしまったり。
[そして此処まで来た、そこまで見えた。]
あの、奥…。 僕はそこまで探していなかった。 ずっと他の場所を探していたから――…
行こう。
[2人から手を離し、早く早くと硝子張りの インフォメーションセンターへと向かう。]
(100) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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/* 実は時間の流れが説……ちょ、ちょっとかわいそうになって 来ましたのよ…。
さて、インフォメーションセンターに辿り着きました。 23時を過ぎて迷子案内室を\ばばーん/した上で、名簿まで 気付かなかった時は一度暴れて駄々捏ねてみますわね。 名前呼んでよばか!みたいに。
(*45) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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/* じーわじーわと時間が迫っているので、色々まとめ中…。 名簿までどうやって行こうかとなると、やっぱ迷子になった 状況を追わせて行くのが良いのかなと考えつつ。
(-49) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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―インフォメーションセンター―
[やってきた3人。影はその存在は捉えられても、ひょっとしたら姿はわからないのかもしれない]
『無事お友達と会えたようですね。よかったわ』
[>>3:30「上出ちえみ」という名前とフォルカーのいでたちはかけ離れているのだが。 この影の職員らにとっては、そういう風に捕らえられるらしい]
[相変わらず、壁一枚向こうの迷子案内室では、女性職員が子供を相手にしているらしき話声のみ、が聞こえてくる。ピアノがうまいねと褒めながらも、そのピアノの音は聞こえないというやり取り]
[そして、>>3:18 >>3:25先ほど記入された紙の、職員側記入欄に、事の顛末と今の時間を記入していた]
[今の時間は、199X年、X月X日。カレンダーはそう語っている]
[そして記入が終われば――、迷子受付、落し物受付に並んで分厚い放送受付のキングファイルの一番真新しいところに、その紙を綴じた]
(101) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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/* あっ、ヒント来た。
(-50) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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そして、迷子……に?
[呟きは彼に届いたかどうか。]
[繫いでた手は解かれて、彼は先に駆けていく。]
……見つかる、かな。 見つかれば、いいな……。 終わらせる、為にも。
[娘は呟いた後、弟に小さく頷いたら、彼の背を追いかけ影の間をすり抜けていく。]
(102) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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/* インフォメーションセンターやってきましたね。 いつでもがさいれされる準備は十分です。
(*46) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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[今回を見届けたら、今回もダメなら次を探そう、 次は、届くだろうか。]
『……パートナーはあいつしか居ないから』
[誰でも何かしらに執着を抱く事があるのは間違い無く。
それがたとえ、契約者であっても例外ではない。]
(+6) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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―インフォメーションセンター―
[辿り着くなり、受付や部屋の至る所へと視線を彷徨わせ 何処にあるのかとおぼろげに見えて来たものを探し始める。
その途中、職員が告げた言葉>>101に大きく首を傾げて]
お友達……? 誰?
[そういえば、此処で何があってどうなっていたのか。 自分の運営する世界とは違うものを呼び出して居なかったか]
(103) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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/* こちらも万が一の時の暴れ体勢を取ってみましたわー。 その間、きちんとまとめる所はまとめておきませんとね。
さあ、案内室をあけたまえですのよ……。 何が起こるのかどきどきしておりますの。
(*47) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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/* あ、今頃死亡フラグ成立した?w
(-51) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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[風船が飛んでいく。 その向こうで。フォルカーの視線の先にある4人の影。
子供のような2人は同じ身長で。 両親は笑っているようだった。
ワタシはフォルカーの頭を撫でて頭を抱き締めたの。]
『Your memory was also here.
The pleasant recollections.
The past which cannot return. 』
(104) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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-とある魔女の、願いのお話―
[コレは、記述の魔女が生まれた魔女試練の一幕。 とある魔女と契約者の、試験が終わった後での会話…]
『…ねぇ。なんで、最初の魔法は「罪」なの? それに、トラックって罪関係ないんじゃ…』
[契約者の疑問に、魔女は笑う。 契約者の姿に誰かを重ねながら。]
…あのトラックは、罪なんだよ。 助けようとして殺してしまった。 忘れちゃいけない自分の罪。 …姉さんと二人で、車に轢かれそうになったことがあってさ。 自分は、姉さんを突き飛ばした。 姉さんを助けようとして。
(-52) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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―インフォメーションセンター― はいっ、おかげさまで。 お世話になりましたっ!
[ここの職員は、クロエはクロエのままで見ているのだろうと思いながら、ぺこりとお辞儀して。]
[クロエの呟きの意味に気付かず、近づき耳打ちをする。]
あの部屋から、聞こえる、よね……?
(105) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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[意図的に、魔女に冷たくした。]
[意図的に、嫌われようとした。]
[此処に来るなら、余計な感情移入は、しないほうがいいから。 何処かで理解していた、成り立ての魔女を此処に連れてくるのは、無謀を越えて無為な消費でしかないと。
けれど、それ以外のやり方が、無かった。 一刻も早く、終わらせたかったから、間違っていると判っていても。 たった一つの冴えないやり方を、選んだのだ。
『上出ちえみ』も、卵にとってはこの場所を終わらせるための道具でしか無かった。]
『××××――――…………。**』
(+7) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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/* これは忘れ物の魔女が案内室を開ける流れ…!? 開ける事自体は良い、ですわよね。多分。
(*48) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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/*訳:元々卵さんと契約していた魔女Aさんがここで戦死。
卵さんはその復讐のためにかたっぱしから契約しては此処に突っ込ませている。というお話。
ちえみさんも卵にとっては道具でしかありませんよ、と。 どうせ死ぬ事は薄々判ってるから親しくしても意味無いよね、と。
(-53) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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/* いやいや、聞こえるかどうか聞いているだけで、開けろとはいわれていない、はず…!
まぁ、あけても「で?」で終わる内容なのですが
(*49) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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/*で、何?から怒るといいとおもうんだハーくん!(何
(-54) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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………。
[一瞬の苛立ちはあったものの、女の方に声を掛けられて 少し意識の端に寄せておく。
彼女の示す先、迷子案内室へと耳を済ませてみるのだが…]
――――…何かいるの。
[どうやら忘れ物の魔女には内側から聞こえるはずの 職員の声すら聞こえないらしい。 訝しげに彼女を見据え、遅れて来たのだろう男の方へも 視線を投げ掛けた。]
(106) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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/* おおぅ、回避か。 いやまぁ、ここで死ぬとあっけなさすぎる終わり方、やもんなぁ。 ゲームでなら、ありだろうけどさ。
(-55) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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/* はぐらかしておきましたわ… 中に在るのは仰っていた半身のぬいぐるみとかとはまた違ったり するのでしょうか、気になりつつも 暴れて名簿落とすかと考え始めましたの、暴君ですわ。
(*50) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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―インフォメーションセンター―
[ぶ暑いファイルをフォルカーが見ようとして、私はそれを制した。
日本語も読めるようになったから。 代わりに私が探すわ。
もしかしたら机の上に何か残っているかもしれないけど]
―――頼む。
あぁ…会話が…?
(107) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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もしかして……聞こえない、の……?
[不思議そうに首傾げ、遅れてきた弟に聞こえるよね、と問うように目配せする。]
女の人が、ハー君と一緒に遊んでるの……。 ハー君の声も、弾くピアノも、聞こえないけど……。
(108) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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[>>107
インフォメーションセンターに残っている記録。 ファイルを開けたらわかるだろう。
誰の記憶を反映しているのかはわからないが、それは、閉園その日まで綴ってあった。日付が旧いものも、同じ棚のキングファイルにおいてあるだろう。見えるところにあるファイルは、1990年代からずっとずっと――]
(109) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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『…それ、アンタが殺しちゃった要素無くない?』
[契約者の指摘に、魔女は自嘲する。暗い光をその目に宿して。]
…突き飛ばした結果、対向車線のトラックに轢かれて姉さんは死亡。 自分は軽自動車に吹っ飛ばされて、全治3か月の手足骨折。 突き飛ばさないほうが姉さんは生きてたかもしれなかったのさ。
[それは、何処までもIFの話。 けれど、記述の魔女にとってそれは罪なのだ。 決して許される事の無い罪。その象徴が、闇のトラック。 その狙いが魔女から変わる日は、来るのだろうか…?]
(-56) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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/* 契約者を動かすのを忘れてしまうー。
フォルカーGJ。
や、どうにかして職員を人払いして、見れないかなぁ、とかそんな事を考えてた、と言う……(目逸らし
(-57) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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聞こえない。
本当に居るの?
[ふわ、髪が魔力に煽られて緩く宙に舞う。 半ば脅しのようなその力は暗に、開けろと2人に 言っているようなものだった。]
(110) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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[投げかけられる視線、目配せに頷いて。フォルカーは何処を見ているのかしら。
迷子案内室に近付き、その扉を叩こうと…]
[ワタシのめくるファイル。『ハー君』らしきものは、分からないし、時間が昔のままなのよね]
(111) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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[>>111
扉を叩かれると、中から女性の声がする]
『はぁい、どうぞー。はー君、お迎えが来たかもね』
[――女性職員らしき声が、ノックの主、それから、「はー君」にかけられた ]
(112) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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/* ん……扉を、開けていいのか? あけても、本人がいたらいい、とかか?
(-58) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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/* 何故2人とも開けたがらないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-59) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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どうし、て…、かな……。
[魔力に気おされるようで、声が震えた。]
……。
[弟の隣、並び、掛けられる声を聞く。この声も、当然彼には聞こえていないのだろう。]
(113) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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/* うぐぐ、なんだかんだで24時回っちゃったぞ…。 ファイルはフォルカーさんが開いているから、ここで ヘタに暴れるわけには行かないだろうしな…。
開いた後が勝負か。
(-60) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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迎えに、来たよ。
[扉の向こうと、振り返った『はー君』に声をかけた]
(114) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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[>>114
扉は、開かない。 ――影は、思い出を繰り返すものだから。大事な節目に働きかける力を持たないのだ ]
(115) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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……一緒に、帰ろ。
2012/02/16(Thu) 00時頃
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/* 扉が開かないですって……!
(*51) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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[それまで、肩の上おとなしくしていた黒猫は。] [独りでにめくれるファイルに気付く。]
『はいはい、私も働きましょうか。』 『ええっと、確かアナウンスは、竹塚・ハーくん・男の子・5歳、でしたっけ。』 『まだお迎えが来ていないなら、ファイルに閉じられてない……ってのはどうでしょうね?』
[そうしてひらり、職員の近くへ。] [目的物はあるか、どうか。]
(116) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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/* お願い、ちゃんとドアノブまわして開いてください(土下座) 自動ドアじゃないんだから……
という、双子の譲り合いを見ている図
(*52) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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/* ドアノブの事だったのwwwwwwwwwwwwwww そういえばドアノブの表現してなかった気がしますわね、 ちょっと睨んでみますわ。
(*53) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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[>>116
職員の近く、放送マイクのそばには今預かっている迷子の調査表ももちろんあった。 ただ、情報量が欠如している。
カレンダー通りの日付(199X年、X月X日)、そして「はー君」という本人自己申告の名前、そして、何時何分にここに来て、岩山コースターの前でスタッフに保護されてつれてこられた、ということだけであった]
(117) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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[迷子案内室は、女性職員の声は聞こえども、あちらから開く気配はなく。 こちらから、"生きているものが" ドアノブを回して開くかしないと開かないだろう]
(118) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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[2人の様子から、確かに何かの存在があるようだが、 何も聞こえない事に心の底から焦りを感じていた。
此処で何があってどうなった? 自分だって此処に来た覚えが…あるはずなのに。
迷子案内室の扉、先へ行く為のドアノブを睨み付ける。]
(119) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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/* そういえば、自己申告なのですわね。 そうなるとフルネームの情報は皆無…?
あ、いや、見つかった後のデータが残っているかも 知れないのですわね。
(*54) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
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[声をかけても、扉の向こうからは子供の声は聞こえないし、元クロエの反応も変わらない。
岩山コースターで。だなんて読み上げて見ても、声なんて聞こえやしないのよね。
ファイルが捲れるのは、きっと契約者が一緒に捜してくれているのよ]
…
『What is necessary is just to open. 』
(120) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
|
|
[黒猫、ちょちょいと前足で。迷子の調査票を掻き分ける。] [それらしいモノは見つかったけど、新しくわかったのはいつきたかと、保護された場所だけ。] [とりあえずは、娘の肩にまたひらり。耳打ちだけはしておいた。]
(121) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
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|
/* あります。>>109 で、90年代は全部あるよ、と。 なので、机の上に出したものと別のものがファイルの中にあるのですよ。
(*55) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
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迎えに、来たんだ…君を。
[扉は開かれた。]
(122) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
|
|
[黒猫、またマイクのところへひらり。調査票を口にくわえて。今度は、ひとりでに捲れるファイルの方へ。]
[調査票を、ファイルのすぐそばに落とし。] 『はじめまして……って、お互い存在認識できないんですから、無意味でしょうかね?』
[呟いて、めくれるファイルをじっと見る。]
(123) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
|
|
―迷子案内室―
[フォルカーがドアノブを回せば、その扉は、あっさりと開いた。 こじんまりとした部屋。子供が靴を脱いで遊べるように、カラーカーペットが引かれ、積み木や、ヌイグルミやガラガラなどの子供のおもちゃが無造作に置かれている。 一方で、崩してすわりこんでいる影の前には、おもちゃのピアノが、そしてピアノの前に子供用の椅子がおいてあった]
[その椅子には、ちょこん、とヌイグルミが置かれていた。 茶色の二足歩行に擬人化された夕日のようにオレンジ色のうさぎのヌイグルミだ。]
(124) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
|
|
[でも――そのうさぎには、下半身がなかった。
おへそのあたりでずたずたにされている
まるで、ジェットコースターか何かに足を轢かれてしまったかのようだった。
焦げた糸がほどけ、腹から綿がはみ出したまま、うさぎは椅子の上にバランスを保っていた]
[影は、うさぎに話しかけていた]
『はーくん、ピアノ上手ね。幼稚園でもいわれない?』
[まるでそこに、子供がいるかのように。しかし、うさぎのぬいぐるみには、意思の欠片もない。赤い瞳も、樹脂の反射を返すのみ]
(125) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
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|
一緒に、帰ろ。
[弟の声に続けて。]
(126) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
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[
音楽の上手なうさぎさん あなたの体はどうしたの?
もう、探し始めようとした最初から、使い物にならなかったから――だから、一緒に来た魔女から××した
]
(127) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
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[>>123
めくられていくファイル。上から順番に繰られるならば、今のカレンダーの日付よりも新しい200X年の廃園時の記録からしっかりと綴られているのがわかるだろう。]
(128) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
|
|
/* ほー、そういう、コト、か。
(-61) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
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|
[>>122 >>126
双子の呼びかけに、答えるものは、迷子案内室にいない ここにあるのは――
ただの、モノ、だけだ。
記憶の残り欠片を組み立てようと、その骨格、一番大事なものを探そうとやっきになって、遊園地を回し続ける黄昏の魔女]
(129) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
|
|
[男の方が扉を開いたら、女の方も続く。 この光景は、やっぱり見た覚えがある、あるけれど]
違う。
[迎えに来てくれた時は、大切な人達は自分を 何と呼んでくれた?]
(130) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
|
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/* 本当は、ハーさんの遺体をおいておこうと思った だがそれだとあまりにホラーなのでやめた
(-62) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
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/* 『名前』だと零しても良いかしらと思いながら ぞっとしている現在ですわ。
残り30分となりましたが、ファイルに気付いて頂いていたので 暴れるのもなと悩み中ですの…。 延長は申し訳ありませんし、ぐぬぬ。
(*56) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
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|
/* とりあえず、パーン! と癇癪して、ギギギ見るくらいなら許されるとは思います……
契約者らがんばれ……
(*57) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
|
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/* 墓下みてきた。 そうか、卵ちゃんは、ハーさんの契約者だったんだね…
ちえみちゃんまじかわいそう
(-63) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
|
|
『うーん、ええっと。』
[めくれるファイルは、時間が逆回しされる様に古い日付に変わってく。]
『これって、古いのが下になってるのですかね……。』 『面倒、ですねぇ……。』 『探知魔法の一つでも覚えておけば楽だったでしょうに……。』
(131) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
|
|
/* そういえば、フルネームの件ですけれども 想定していたものがC狂さんの方でありましたらそちらをと 思うのですが、ございます?
一旦癇癪ばーんしてファイルぶちまけて一気にページ 捲ってみようかと思いますの。 そこで本名が出ればと。
(*58) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
|
|
/* 名案だと思います。 そして、名前は何も考えていません。(どーん) ですので、原稿案の
[ 波切 出帆(はきり いずほ) 君。5歳。 ]
でいこうかと思います
(*59) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
|
|
[開かれた扉。鳩血色が部屋を覗き見れば、いたのは、影だけ。]
いな、い……?
[一瞬理解出来なくて、娘は瞬く。] [影の前、ピアノと、座るずたぼろのぬいぐるみ。]
[振り返る。]
違う、の……?
2012/02/16(Thu) 00時半頃
|
|
[うさぎに呼びかけられる名前。顔を強張らせてクロエを振り返り。]
…違う、ここに居るはずがない。
体が、違う
(132) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
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|
―黄昏の魔女が生まれたきっかけ―
[××××は、魔女になる試験を受けた。 でも、失敗して、―― を失った。
だから再び、その失った ―― を再び取り戻すために、魔女になる試験を受けた。 それゆえ、彼はこう名乗ってきた。 『忘れ物の魔女』と。
黄昏色のジェムを持つ、『忘れ物の魔女』は、消息を絶ってしばらくになる――*]
(133) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
|
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/* 後15分なのだけど、え、ぅあーー
(-64) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
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[開かれた扉。鳩血色が部屋を覗き見れば、いたのは、影だけ。]
いな、い……?
[一瞬理解出来なくて、娘は瞬く。] [影の前、ピアノと、座らされてるずたぼろのぬいぐるみ。]
[ゆっくり、彼の方へと振り返る。]
(134) 2012/02/16(Thu) 01時頃
|
|
[案内室の奥の光景も、見覚えはあるがやはり違う。]
[此処にも無いのか。 忘れ物の魔女の髪はいよいよに逆立ち、魔力の流れは 一陣の風となってインフォメーションセンター内を 駆け抜けてはまた戻る。]
(135) 2012/02/16(Thu) 01時頃
|
|
―インフォメーションセンター ―
[>>135
今代の黄昏の魔女中心に吹き荒れる風
そばにあるものは、風に叩かれ、観葉植物の鉢は倒れる。 カーテンは乱れ、資料調べのために広げられたファイルというファイルは宙を舞い、壁にたたきつけられ落ち、バラバラと床に広がった。]
(136) 2012/02/16(Thu) 01時頃
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|
[その、床の中に広がる迷子調査票
>>121 黒猫が確認したもの それと全く同じ日時で、補完されたものがあった ]
(137) 2012/02/16(Thu) 01時頃
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|
[なにかないかと、ワタシは拾った手帳を広げる。
風が吹いて、ああ、でもここは家ではないから、ワタシは叫べない]
(138) 2012/02/16(Thu) 01時頃
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/* 強引にぶちまけました。
(*60) 2012/02/16(Thu) 01時頃
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/* やばい寝てしまいそう
(-65) 2012/02/16(Thu) 01時頃
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|
[懸命にページを捲っているだろう契約者達のファイルをも 巻き込み、風は次々とページを吹き飛ばして行く。
子供の癇癪のような魔力の奔流が止めば、 飛び散った書類で床一面が埋め尽くされているだろう。
そして、契約者達が探していたファイルのページは 『はー君 5歳』の迷子の迎えが来た記録が記された書類が 姿を現していた。
其処に記されていた『名前』は
「波切 出帆 はきり いずほ 5歳」と改められているだろう。]
(139) 2012/02/16(Thu) 01時頃
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[まとめてめくろうとした時。] [突風、吹き抜けて。]
はわわ――っ!!!
[黒猫、あわててどこかにしがみつこうとしたけど。] [哀れ、飛ばされて、くるくるくるくる風に翻弄される。]
(140) 2012/02/16(Thu) 01時頃
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|
/* とりま、狙うのをパスして…
(-66) 2012/02/16(Thu) 01時頃
|
|
[はー君、と書かれてあった名前欄には、ちゃんと本名が。そして、迎えに来てもらって、蛍の光が流れる中、共に帰る姿を見届けたことが事の顛末として記されていた。]
[ 波切 出帆(はきり いずほ) 君。5歳。 ]
2012/02/16(Thu) 01時頃
|
|
/* これで、普通にエピ入りできますね… ひとこと呼んでもらえればいいわけですから
巻き巻き進行お疲れさまでした(ふかぶか
(*61) 2012/02/16(Thu) 01時頃
|
|
[娘も同じく、風によろけて、壁に打ち付けられ。] [風が止めば、ずるり身体がファイルが散乱した床へと落ちる。]
(141) 2012/02/16(Thu) 01時頃
|
|
/* 後5分ですわね…後手後手になって大変申し訳ありませんでした…。 投票セットのお願いを出しておきませんとですわね。(ぱたぱた
(*62) 2012/02/16(Thu) 01時頃
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[吹き飛ばしていく風。手から全てが離れていく感覚。
紙が、名前が、散っていくのに。
手を伸ばしても、掴めなくて。]
『Volker』
[指差した名前に、どうか気付いて…]
(142) 2012/02/16(Thu) 01時頃
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/* ハーキュリーズか!
(-67) 2012/02/16(Thu) 01時頃
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|
[そして、黒猫は。] [目を回しながらも、ファイルの上、丁度落ちて。]
……っ!!!
[乱暴に、でも文字の書かれた部分は破けないように、口に加え千切りとって、床に落ちた娘の元へ。]
2012/02/16(Thu) 01時頃
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いずほ…?
(143) 2012/02/16(Thu) 01時頃
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/* >>142
もしも、ハーさんが日本語読めなかったらどうなったんだろう
(-68) 2012/02/16(Thu) 01時頃
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