4日目 / 89 ねないこだあれ？ - 人狼物語ぐたるてぃめっと

89 ねないこだあれ？

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視点：人狼墓少霊全

フェンは盲目テレーズに投票した。
ティナは技師レネに投票した。
レネは紅玉の瞳フェンに投票した。
テレーズは心配性ティナに投票した。

フェンは村人の手により処刑された。

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか？

現在の生存者は、ティナ、レネ、テレーズの3名。

【独】心配性ティナ

/*
あー、自分投票のままで良かったなぁ。

ちなみに昨日も今日も吊り襲撃被りです。
おおかみ、仕事してないｗｗｗｗｗｗ

(-0) 2011/12/01(Thu) 06時頃

【人】盲目テレーズ

[思い返すのは眠っていたランスの姿>>3:1、彼もまた消えてしまった。>>3:32
消えてしまったことを羨ましいとさえ思ったけれど、今はどこか物悲しい。

――ふとそらした視線の先に横たわる人影]

・・・フェン？

[問いかけるようにティナの姿を見つめた――**]

(0) 2011/12/01(Thu) 13時頃

【人】技師レネ

　……フェン？

[醒めない、この不思議な世界での眠り。
彼の姿もやがて、ふっと消えてしまって。
その場所に残るのは、えりまきキツネの姿だけ。]

[繋いでいた手に、一瞬だけ力がこもって。
花かんむりを抱き締めるティナ>>3:24の姿を確認すれば。
安堵の息を小さく漏らして。**]

(1) 2011/12/01(Thu) 18時頃

【独】技師レネ

/*
つ、続いてた。
もしかして、吊り襲撃被り？
だったらごめんだ……。

(-1) 2011/12/01(Thu) 18時頃

【墓】紅玉の瞳フェン

　…あ、あれ……？

［ふわーっとなんだかあったかくなって、いつの間にか眠っていた。
　なんだかとても、きもちがいいや。］

(+0) 2011/12/01(Thu) 18時頃

【墓】彫師ランス

[夢の中で見る夢は、夢とは違って一人で]

――。

誰か、増えたか？

[そう思っていたのに、誰かがいるらしいのに気付いて声をかけた]

(+1) 2011/12/01(Thu) 19時頃

【人】心配性ティナ

[フェンの名を呼ぶ声に、ゆっくりとそちらを向けば、
テレーズとレネ二人が戻ってきたのに気づく。

二人がまだ手を繋いでいれば、小首かしげながら、仲良し？と呟いた。
そうして、フェンがいたところに視線を戻し、]

フェンさんも、…帰った、みたい。

(2) 2011/12/01(Thu) 20時半頃

【人】技師レネ

[仲良し？と首傾げるティナ>>2の頭を、なでくりしてみて。]

　帰った、って。
　消える事が？

　……ティナは、ここがどこか。
　何か、知ってるの？

(3) 2011/12/01(Thu) 21時頃

【人】心配性ティナ

[レネに頭をなでくりされて、へへっと笑った。
もうレネに頭を撫でられるのには慣れたようで。
けれど、続く問いには神妙な顔で頷いて、]

うん、みんな、帰ったの。

[次の問いには首を横にふるふると振って、]

ううん、ここが何処かは、知らないわ。

…でも、ずっといちゃいけないとこって聞いたの。

だから、レネ…さん達も帰らなきゃ。

(4) 2011/12/01(Thu) 21時頃

ティナは、真面目な顔で、レネとテレーズ二人の顔を交互に見つめた*

2011/12/01(Thu) 21時頃

【人】技師レネ

　ずっといちゃいけない所？

[誰に聞いたんだろう、と小さく首を傾げつつも。]

　……そっか。
　これはやっぱり夢だから。
　夢の中にずっと居ちゃいけないって事なのかな？
　それともやっぱり、夢じゃない不思議な場所？
　
　夢じゃないなら、やっぱりみんなは初めて会った人？
　それとも、どこかで会ってる？

[自問みたいに、思考を呟くけれど。
真面目な顔で見つめるティナに。]

(5) 2011/12/01(Thu) 21時半頃

【人】技師レネ

　帰ったら、もう会えないかもしれない。
　またどこかで会えるかもしれない。
　分からないけど。分からないから。

　せっかく会えたんだし。
　最後に、この変な世界で遊ぼう。
　……終わりが来る、その時まで。

　で、みんなで帰ろう。

[ふっと笑って、夜空に片手を伸ばした。]

(6) 2011/12/01(Thu) 21時半頃

【人】技師レネ

[伸ばした片腕。手で何かを掴む様な仕草をして。
腕を下ろして、手を開けば。]

　まじでできた。
　星のつかみ取り？

[くすりと笑う。手のひらには、金平糖の星。]

(7) 2011/12/01(Thu) 22時頃

　……もっと大きいの、取れないかな。

[夜空に両手を広げてみれば、ずしりっと。
黄色に透き通る、星型の巨大キャンディーが腕の中に。]

　取れたけど、重ッ！！

[そうして、辺りをきょろきょろ見回して。
都合良く木と梯子を見つけたなら、梯子をたてかけて、星を担いで木に登って。
てっぺんに乗せて。]

　ちょっと早いけど、クリスマスツリー？

[巨大クリスマスツリーを見て、くすりと笑う。
キャンディの星は、月の光を浴びてキラキラ輝いて。
木に集まったホタル達は、電飾の様に輝く。]

(8) 2011/12/01(Thu) 22時頃

【人】技師レネ

　俺も、もうすぐ眠くなるのかな。

[大きなクリツマスツリーを眺めて、ぽつり呟きながら。
編むのはレンゲの首飾り。]

[それをぽふっと、ティナの首へ。]

　かんむりは、ティナのじゃないんでしょ？

[だから代わりに。と。
花かんむりとお揃いの、レンゲの首飾りをティナへ。
レンゲの花言葉は、たしか『心が和らぐ』？
ここへ来て、緊張したり何かを考え込んでいたりする様子をよく見たな、とは心の中で思いながら。*]

(9) 2011/12/01(Thu) 22時半頃