
822 【突発RP村】最初からわおーん村3
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
マスケラが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、フィグネリア、ナタリー、ニキータ、ベルナルト、キリルの5名。
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[ふ、と笑う様に息を吐く。 視線は正面の狩人に向けたまま。]
お前...お前ら、か。どうなってんだよ。
[このまま見ていると聞いてもそのまま。 好きにしろと手を振る代わりに、 見えぬ尻尾を揺らがせ見せたか。]
(*0) 2016/06/23(Thu) 12時頃
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[謝る声>>1:61に小さく笑い、淡々と嘘を吐く。 反応は上々だった。 安堵の息>>1:62や、此方を睨む目>>1:67、 困惑に揺れる姿>>1:70>>1:71。
然し、その何れに反応するよりも、後ろを向き。 歩み寄ったのは聡く賢い少女>>71:67の元。]
私がいる限り、貴女は死なせません。 なのであと少し、どうか。
[彼女の背丈に合わせて屈み、微笑む。 昔、妹に向けていたのと同じ様に。 さして飾らない、優しい笑みを向けた。
理由としては二つだ。遊んでいる訳じゃない。 護るべき対象として見ていいと思ったのが一つ。 このまま行けば、もう一人から皆の視線を外せる、 此方が大きな一つだ。]
(0) 2016/06/23(Thu) 12時頃
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[さて反応はどうあったか。 男は、狩人が見る間に不利になる様を傍観する。 褒めろとでも言いたげな視線>>1:81が向くまで。 気付けば宥める様な笑みを向けたか。そして。]
(1) 2016/06/23(Thu) 12時頃
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[とっくに終わっている劇の、終わりの合図は一先ず。 正に四面楚歌な狩人へ向けて。]
(2) 2016/06/23(Thu) 12時頃
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…ベルナルトさん、もう諦められてはどうですか。 余所者は何時でも殺せると思われたのでしょう。 けれど、もう遅い。
[一歩ずつ、前へ出ながら。]
早く殺しておくべきだった、なんて言葉、 人間の、ましてや狩人の言える台詞じゃない。
[吐き出す嘘に、本当の事を混ぜながら。]
貴方の負けです。そして、私達の勝ちだ。
[表情一つ動かさず、言い放った。]
(3) 2016/06/23(Thu) 12時頃
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[そこまで言えば残り三人の方を向き。]
…少し早いですが、決を採りませんか。 時間が空けば決意も考えも揺らぐものです。 その為に滅んだ村の話を旅すがら聞いた事もある。
それに、もう皆さん疲れてしまったでしょう?
[微苦笑を口元に浮かべ問い掛けた。 ナタリーがベルナルトに未だ殴りかかりそうなら。]
落ち着いて。 そんな罪を貴女一人で負わなくてもいい。
[そんな声を掛けようか。 人の定めたルールの中で、全て終わらせる為に。]
(4) 2016/06/23(Thu) 12時頃
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ふふっ。 狩人、まだ生きてたんだね?
[赤い意識は、真の狩人の方へと向けられている。]
よかったじゃない。 その傷の仇を討てるよ。
[密やかに笑う声。 彼が、狩人の攻撃を受けてくれたおかげで、キリルの体は無事だった。
だから、その獲物はニキータに譲る意を示し。]
(*1) 2016/06/23(Thu) 13時頃
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ああ……
そんなに無防備な姿を晒して、ねえ。 ナタリー。
[仲間が作ってくれた隙。>>0 目の前にぶら下げられた獲物。 もう我慢しなくても良いと、箍が外れかけている。]
(*2) 2016/06/23(Thu) 13時頃
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[議論の話題は完全にニキータとベルナルトが中心になっている。 それをどこか、他人事のように聞きながら。 その中心の一角から突如話を振られ。>>4]
ぼ、僕……は……
[戸惑いが消えない。考える時間が欲しい。 そんなにすぐに決断なんて、出来ない。
これだけ急ぐのは、本物の狩人だから、狼を逃したくないのか。 でも、それなら何故ベルナルトはわざわざ出てきたのだろう。 彼が狼なら、隠れていたって良さそうでは。なんで、……]
僕……は、僕、は……
[考えがまとまらない、頭いたい。 周囲の考えはまとまったんだろうか、何も聞こえない。 額を押さえるようにして目を覆う。]
――ボクは。
(5) 2016/06/23(Thu) 13時半頃
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[困惑するように呟きながら、床に膝をつく。 けれど、それは別に頭痛のせいではなく。
次の動作で素早く獲物の足に喰らいつく為だ。 床を蹴ってナタリーの脚に跳びかかった。]
……ア、
[伸びた牙がナタリーの膨ら脛を食い破る。 腱は裂かなかった。 せいぜい、小走りで逃げることは出来るだろう。]
ア、……あは。 おいし…………
(6) 2016/06/23(Thu) 13時半頃
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[立ち上がったキリルの瞳は紅い。 口の周りについた血を拭って、舌で舐めとる。]
……やあ。 もう我慢しなくてもいいんだよね、って考えてて、 目の前に美味しそうなモノあったら出てきちゃうよね。
[くすくすと笑う。 脚を攻撃したのは、獲物を逃がさない為に。 もしベルナルトがナタリーと共に逃げたとしても、足手まといになるように。 見捨てたならば其れは其れでよし。
どちらに転んでも面白くなりそうで、夜の化け物は笑う。 終わりに向けての幕は上がった。**]
(7) 2016/06/23(Thu) 13時半頃
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キリルは、メモを貼った。
2016/06/23(Thu) 13時半頃
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[ナタリーとキリルと、それからベルナルトの揉み合いを、私はニキータの後ろで眺める。 悲痛な声をあげるナタリーは、なんて哀れなのだろう。 可哀想なナタリー。私がいる限り、きっとあなたは死んでしまうのだ。
>>0狼の優しい笑みには、小さな微笑みだけを返しておいた。 彼の内心なんて、知る術はひとつも持ち合わせていないけども。 利用されるために護られるというのは、存外悪い気分ではなかったから]
あら、そうですよ。 多数決を採りましょう。
[>>4ニキータの言葉に、顔をあげる。 それから、ことさら高い声で囀り、大きく一歩前に出て]
昨日も、一昨日も、その前もずっとしてきたみたいに。 多数決で、決めましょう。
(8) 2016/06/23(Thu) 13時半頃
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私はベルナルトさんに一票入れます。 ニキータさんも、そうですよね。 あとは……ナタリーさんも、ベルナルトさんに投票するでしょう?
……まあ!過半数揃ったわ。 ベルナルトさん。
[前を真っ直ぐみて、ベルナルトの目をみて。 さも楽しげな顔で、無感情な瞳で、微笑んで]
(9) 2016/06/23(Thu) 13時半頃
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ベルナルトさん、あなたが、今日死にますね。
[真っ直ぐに刺すように、彼の胸を指差して。 小さく首を傾いだ直後。
ナタリーの、血が舞った>>6 弾かれたようにそちらを向けば、まるで林檎みたいに、紅い瞳と目があって。
私は、すうっと笑うのを止めたのだ。 ベルナルトの胸を指差したまま**]
(10) 2016/06/23(Thu) 14時頃
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ああ、忘れてた……
ボクの投票先も、ベルナルト! 完全に決まり!処刑処刑処刑!
[けたけた。 もはや意味を持たないことを言いながら、愉しげに**]
(11) 2016/06/23(Thu) 14時頃
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[あきらめろというニキータ>>3を睨みつける。
うそつきとののしるナタリー>>1:84が、誰を守っていたのかというのに答えることはしなかったが、その拳から逃げることもしなかった。 人間だといわれたオリガよりもナタリーのほうを守っていたなんていったところで信じてもらえるはずもない。
表決を促すニキータ>>4に、フィグネリア>>8が真っ先に声を上げる]
俺が死んでも人狼はいなくならないぞ。
(12) 2016/06/23(Thu) 20時頃
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[そう言葉を返したときに、視界の端で動くもの>>6が見えた]
ナタリー!
[血を流す彼女の名前を呼び、愉しげに笑うキリル>>11を睨みつける。 とっさにナタリーへと駆け寄ったけれど、狼が二匹いる現実に、ぎりりと歯噛みした*]
(13) 2016/06/23(Thu) 20時頃
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ベルナルトは、メモを貼った。
2016/06/23(Thu) 20時頃
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[>>1血を見て固まった私に、宥めるような笑みはまたこちらに向けられるのだろうか。 ご安心を。私、護られるだけの可愛い赤ちゃんじゃありませんから。 ちょっと、吃驚しただけよ。 これと同じくらい惨い処刑の様子を、今日までたくさん見てきたのだから、いまさら。
けどそうね、やっぱり怖いものは怖いけど]
……あら。
[>>11けたたましい笑い声に、無表情のまま。 緩慢に、首を傾いで]
四票。 ベルナルトさんに、四票ですね。
[淡々と、そう口にした。 >>13歯噛みするベルナルトが駆け寄った先、ナタリーと彼を見下ろして。
怯えてあげかけた悲鳴を、呑み込む]
(14) 2016/06/23(Thu) 21時半頃
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さあ! 人の定めたルールに乗っ取って、ベルナルトさんの処刑が決定しました。
[高く、囀ずる声はさぞや耳に障ることだろう。 そう聞こえるように、声を張った。 悪人は悪人らしく、最後までそうあるように]
人のルールは、ここでおしまい。 もう決まったことですもの、変えようがありませんよね。 昨日も、一昨日も、その前もずっとしてきたみたいに。
じゃあ、これからは獣のルールを適用しましょうか。 ねえ?ナタリーさん、ベルナルトさん。ニキータさん、キリルさん。
[その場にいる者の名を、ひとりひとり、丁寧に呼んで]
終わる頃には、お茶が冷めちゃうかしら? いやだわ、せっかく淹れたのに。
[恐怖で座り込みそうなのを堪えて、歪に笑ってみせた]
(15) 2016/06/23(Thu) 21時半頃
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[心は怯えきりながら、それでも。 哀れみや同情や、ましてや希望や助けを求める視線など、人間から一欠片も受け取らないために。 みんなが、私を迷わず憎めるように。
私は、悪魔じみた笑みを浮かべて佇む。
私は、みんなをだましました。 間違いありません。 だから、みなさん希望なんて私に向けないでね。 期待を裏切るのは、もうイヤなの。 騙すのは、もうやめたいの。 みなさん私を許さないでね。 憎しみは、私が受けるべき罰なのだから*]
(16) 2016/06/23(Thu) 21時半頃
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フィグネリアは、メモを貼った。
2016/06/23(Thu) 21時半頃
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/* 状況がなんだかたのしいことになってるぞ! とりまろぐよみ
(-0) 2016/06/23(Thu) 22時半頃
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ナタリーは、メモを貼った。
2016/06/23(Thu) 22時半頃
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離して、離してよ…! だってこいつが、オリガを…っ
[ベルナルトに殴りかかろうとすれば、 側にいたキリルから制止がかかる。>>1:85
相手が気弱な青年といえど、こちらは女の力だ。 腕を引っ張られれば思うようには動けず 困惑と憤りが入り混じった顔でキリルを詰ったものの。
続いてニキータまでもが止めに入り>>4 彼が終りを告げる言葉を聞いて。 少しの沈黙のあと、振り上げていた拳を下ろした。]
(17) 2016/06/23(Thu) 23時頃
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…っ、そう、ね…… これで、これで終わる、のよね
[そうだ、どうあれ。 彼を―――狼を、殺してしまえば終わる。
ニキータの言葉に肯定して見せるあいだも 意識はずっとベルナルトに向いていた。
―――だから、気づくのは一拍遅れる。 視界の端でなにかが動いたの、にも>>6]
(18) 2016/06/23(Thu) 23時頃
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――――っ、…!?!?
[ざくり、と足に走った刺すような衝撃に、一瞬声が出なかった。 咄嗟によろめいて、下に視線を落とせば、ばたばたと垂れる、赤い血。 牙を向いたキリルの姿。]
な、 ……なに、
[表情を混乱と恐怖に染めながらも本能的に理解する。 力の差を。彼が自分を喰らう存在であることを。]
お、お、狼 じ、人狼よ、こいつが人狼だったんだ 処刑しなきゃ たす、たすけて、 ねえ、フィグネリア、ニキータ
[重たい足を引きずって狭い部屋の中をよたよたと逃げながら 震える声で助けを乞うたけれど様子がおかしい。 こんな状況なのにけたけたと笑うフィグネリアも、ニキータも
まるで、―――まるで、楽しんでいるよう]
(19) 2016/06/23(Thu) 23時頃
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[自分を呼ぶ声が聞こえたのはその時。
こちらに駆け寄ってくるベルナルトを見つめる瞳に先ほどの憤りはなく>>13 ただ呆然と立ち尽くしたまま、フィグネリアの宣言を聞く>>16]
べる、なると… ねえ、
…なに、これ
フィグネリア、 なに を、言って、 …るの
[彼女の言っていることが理解できない。理解したくない。]
うそ、 ……うそでしょ? だって、それじゃ…… あんたが、
[オリガを殺した人狼の、仲間だなんて**]
(20) 2016/06/23(Thu) 23時頃
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そうだよ。 ボク、キーラ。ボクが人狼。
オリガを殺したのは、ベルナルトじゃなくてボクでしたー。
[答え合わせをするように、さらりと告げた。]
……楽しそうだね、フィグネリア。 協力してくれてありがとう?
[楽しげな口調とは裏腹に、紅い瞳はフィグネリアを冷静に観察している。]
君の望みは何かなあ? 殺してほしいヤツがいるとか、痛めつけ方のリクエストとか、あるのかな。
(21) 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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ナタリーは、メモを貼った。
2016/06/23(Thu) 23時半頃
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[混乱と恐怖に歪むナタリーの顔を、痛々しい傷を、私はほとんど瞬きもせずに見ていた。 たすけて、と震える声を、眉ひとつ動かさず聞いていた。 呆然とこちらを見るナタリーと視線があったときだけは、唇が震えたけど。
――ナタリーさん、聞いて。 私ね、マクシームを殺したかったの。 あいつに、すごく悪いことが起きればいいのにって。 はじめは、ただそれだけだったのよ。 許せなくて、許せなくて。 けど、一度ついたら嘘が、止められなくて。 バレたら、みんなに殺されるって、怖くて。 ねえ、あの晩、私ね、マクシームに……]
ナタリー。
[言葉を、口の中。 吐き出す前に呑み込んで、そうして。 いつもの、嫋やかで淑やかで大人しい笑みの形に、唇を歪めた]
(22) 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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あら、だって私、死にたくなかったもの。 それがそんなに悪いことかしら?
私、さっぱり分からないわ。
[悪魔が赦しを求めるなんて、あってはならないと思う。 子羊の命を奪っておいて、その上憎しみさえも避けたいだなんて、傲慢が過ぎる。
だから、家で飼っていた子羊の喉をナイフで裂いたときと同じように。 哀れな彼女の目を見つめて、心の中で、彼女の冥福を祈った]
(23) 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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狼に協力すれば、きっと生き残れると思ったの。 だって、ほら。人間も狼も私を殺そうとするなら、どちらともに護ってもらうしかないじゃない。
ふふっ。ねえナタリー、私たちお友だちでしょう? 私のために、死んでよ。
[ことさら、憎く見えるよう 首を愛らしく傾ぎながら。
ああ、あの夜。 ちくしょうちくしょうと叫ぶ声を、夜を駆ける狼は聞いたかしら。 聞いたのなら、忘れていてほしいのだけど。 そうじゃなきゃ、嘲笑っててほしい。
私、哀れみも赦しも、ちっとも欲しくないもの。 悪魔にそんなもの、与えられちゃいけないもの]
(24) 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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きーら、さん? あら、そうなの。あなたがオリガを……。
[>>21こちらを見てくる赤色に、微かに体を強張らせて。 オリガの名前が出たとき、泣く寸前みたいに呼吸が乱れた。
それも、喉の奥。食道へと流し込んで]
オリガはとってもかわいい子だったのだけど。 しかたないわ。
しかたないわね。
[観察の目を避けようともせず、薄く笑んでみせる]
(25) 2016/06/24(Fri) 00時頃
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[キーラと名乗る彼が欺瞞を見抜いたとしても、それは構わない。 私が騙す相手は、いつだって人間だ。 だから、むしろ挑むように真正面から見つめ返した]
あら、殿方のなさることに、女は口を出さないようにって私、お父様から言われてるのよ。 おとなしくてか弱い女の子が、殿方はお好きだからって。 でも、そうね。ひとつ注文をつけるなら……。
[私が子羊を殺したときみたいに]
お茶が冷める前に終わると嬉しいわ。 一欠片の望みもないくらい、あっというまに。
[あまり、残酷な殺し方はしないでほしかった。
ええ、もちろん、聞き入れられるなんて思ってないけど。 そして、聞き入れられることがなくても、最後まで見届けるつもりだ。
おとなしくてか弱い女の子でいたら殺されると、恐怖にかられてナイフを振り回した結果から目をそらすなんて。 これもまた、傲慢が過ぎる*]
(26) 2016/06/24(Fri) 00時頃
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[呆然としたナタリー>>20を支えるように肩に手を伸ばす。 笑うキリルとフィグネリアに、ぎりりと歯軋りするのは、どうあがいても覆せない現状を理解したから]
――キリルも、人狼だったなんて、な。
[四票そろったから処刑だと、笑いながら告げるフィグネリアを見る。 ナタリーを支えながら]
ナタリー、すまない……
[昨夜、オリガを守っていれば。 もっとはやく、ニキータを追い詰めていれば。 そんなことを悔やんで、小さく呟く。 せめて、この場から彼女だけでも逃がしたいとは思えど]
死にたくないのは誰だってそうだろう。 それを責めるつもりはない、が……そのやり方は気に入らない。
[フィグネリアへと言葉を向けながら、狼たち二人の行動を気にしている**]
(27) 2016/06/24(Fri) 00時頃
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ベルナルトは、メモを貼った。
2016/06/24(Fri) 00時頃
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死にたくない、生き物の最大の望みだよね。 ボクだって生きていたいから人を殺したしね。 君は別に悪くないよ。
[でも、人間のやり方としては悪いよね。 普通の人間は狼を退治して生き残ろうとするのにね。
そう思ったが、人狼の立場で狂人を責める気はない。 口には出さなかった。>>23]
(28) 2016/06/24(Fri) 00時半頃
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悪くはないけど、 信用は出来ないよねー。
[生きるために人間を裏切った者は、 生きるために人狼だって裏切りかねない。
利用はしても信用はしない。 それがこの狂人の印象。]
(*3) 2016/06/24(Fri) 00時半頃
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そう、仕方ないんだ。 オリガ、リンゴばかり売っていたせいかな、 あまーい美味しそうな匂いがしてさ。
我慢出来なくなっちゃった。あは。
[とってもかわいい子だったけど仕方ない。 紅い瞳は少し細くなり。>>25]
ナタリーも、いい匂いするんだよね。 リンゴの匂い。 オリガと一緒だね。
(29) 2016/06/24(Fri) 00時半頃
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へえ。
[ナタリーを見捨てて自分だけ逃げる気はないらしい。>>27]
さすがは狩人さん?
あは。時間かかるかもしれないね。 冷める前にお茶、飲んじゃいなよ。
[フィグネリアに勧めた。>>26 要望に応えられるかはわからないし、長引かせたくなるかもしれない。 化け物は気まぐれだ。]
(30) 2016/06/24(Fri) 00時半頃
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邪魔しないでね。 どうせ君は、誰も守れやしない。
[狩人に告げて、ナタリーに牙と爪の狙いを定めた。 庇うようならそのまま狩人を切り裂くつもりで。
人よりも強い力の、爪の長い腕が振り下ろされる。**]
(31) 2016/06/24(Fri) 00時半頃
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キリルは、メモを貼った。
2016/06/24(Fri) 00時半頃
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[>>27ベルナルトのやり方が気に入らないという感情は、実に正しいだろう。 なにか他に、誰も傷つけない手立てがあったのかもしれないとも思う。
それでも、私にとっては鏡に映った私だけが真実だった。 殴られて頬に痣をつくった、その鏡像が私を決定した。 人間に、殺されて埋められる私の姿が、ありありと想像できた。 恐ろしかった。
か弱い女の子。おとなしくていい子。儚くて優しい子。 そんなものは、秩序が崩壊すれば喰われるだけだ。 だから、喰う側に回ったのだ]
かなしいわぁ。
[>>27その分の謗りは受けるべきだろう。 ベルナルトの言葉に、一言返すのみで反論も言い訳もせず。 ただ、憎しみを感受した。
狼たちの様子を窺う彼は、もしかしてまだ逃げたり戦ったりするつもりかしら。 せめて、あまり長引かせずに死んでほしいのだけど]
(32) 2016/06/24(Fri) 01時頃
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[>>28いいえ、私は悪い人間だわ。 普通の人間なら、人間を騙して殺そうとなんてしない。
薄い微笑みの仮面の下、紡ぐのは自責ばかり。 無理をしているせいで、仮面は少しずつ歪に歪んでしまったけど]
そうね。先にお茶を飲んでしまおうかしら。 冷めたらもったいないもの。
[それを隠すために、少しそっぽを向いて。 >>30キーラの言葉をいいことに、テーブルの上、置き去りにされてたカップの前の椅子を引いて座った。
お砂糖をいれよう。 いつもは太るのが気になってあまりいれないんだけど、今日は特別だ。
角砂糖を、ひとつ、ふたつ、お茶に落として。 紅茶の揺らぎを見ながら、ぽつぽつと言葉を落とす]
(33) 2016/06/24(Fri) 01時頃
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私ね、この前家の子羊を殺したのよ。 ほら、はじめの日、集会所でお肉料理を出したでしょう?
そのときの子羊が、一度で仕留め損ねたから、とっても暴れて…… 私、頬にこんなに大きい痣を作っちゃったわ。
[頬の湿布を指差して、はじめの日に口にしたものと同じ、痣ができた経緯に関する嘘をついてから。 ナタリーとベルナルトへ近付くキーラを、ちら、と見る]
……キーラさんは、怪我なんてしないでね。
[>>31願わくば、悪戯になぶられることがありませんようにと。 一度で仕留めてくれますようにと。 降り下ろされる爪を眺めながら、そう願い。
紅茶に、口をつけた]
あら。 もう、温くなり始めてる。**
(34) 2016/06/24(Fri) 01時頃
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フィグネリアは、メモを貼った。
2016/06/24(Fri) 01時頃
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あー、あ…はは、台無しじゃねえか。
[くすくす笑う彼の頭>>7を小突いて笑う。 こうなればどうなるかを男はよく知っている。 終焉目掛けて転がり落ちるだけだ。何もかも。]
そこまでしなくても大丈夫だってのに、 落ち着けよ、フィグネリア。 お前は本当によくやってくれた。
[宥め微笑むのは変わらず、変えず。 声を張り上げる少女>>15を一旦見遣る。 悲痛を飲み込んだ道化じみた振る舞い、 アレは己には出来ない事だと、観る。 労いの言葉は一応、本心からのものだ。]
(35) 2016/06/24(Fri) 09時頃
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…そういう事だ、ナタリー。 お前も、諦めろ。な?
[酷く錯乱した様>>19に畳み掛ける声>>21、 重ねてしまえば同じ事か。肩を竦めて。 けたたましい笑い声>>11を耳に、 足は狩人>>13の元へ、ゆったりと。]
なあ、ホンモノの狩人サンよ。 お前らの選択の結果が現状な訳だが。
考えた事は無いか? 他に何か方法が無いか、とか。
[狩られゆく少女>>20も狩る幼獣>>31、 それらへは見向きもせず。 ただ一人に問う。]
(36) 2016/06/24(Fri) 09時頃
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無いなら無いでもいいんだよ。 初めっからそうなのか? お前らは俺らを殺すしか、ねえのか。
[もし振り下ろされる爪が届きそうなら、 こちらを見ようとしないのなら、 襟首か胸倉でも掴んで引き寄せよう。
獲物としてなら、もう分け合った後だ。 文句は言って来ないだろうし、言わせない。]*
(37) 2016/06/24(Fri) 09時頃
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――――っ!!
[あっさりとキリルが正体を明かす>>21 オリガを殺した。事も無げに告げられて目を見開く。
[未だ信じられないと、助けを求めてフィグネリアの方を見れば>>22 こちらを見つめる彼女と目があった。]
……………う、 そ
[その唇が一瞬だけ震えたように見えたのは、あるいは錯覚か。 しとやかな笑顔で、可愛らしい声で、吐き出される残酷な言葉。 それが意味するのは、彼女の裏切りだ。
自分が助かりたいがために妹を、自分を、 村人たち全員を狼に売った、事実。 恐怖と憤りで掠れた声を、喉から絞り出す]
(38) 2016/06/24(Fri) 18時頃
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……そう、 そうよ 私たち、友達 …ともだちだった、 信じてた …
あんたが 占い師だって言うなら、 信じようって…… だって
わたしたち、弱いけど 力 あわせれば 人狼に 対抗できるかも…… って 平和な生活に、戻れるかもって オリガと、話して
[非力で淑やかな、か弱い女の子。 彼女を信じる決定打になったのは、 オリガを人間だと言ったからだったけれど。
でも、彼女のことも、同様に 守られるべき存在なんだと思っていた。
―――本当はとっくに、一番最初に、人狼よりも質の悪い悪意に 彼女が穢されていてしまったことを、自分は知らない]
(39) 2016/06/24(Fri) 18時頃
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[呆然としてよろめく身体をベルナルトが支えてくれる。>>27 ああ、彼の言ったことは本当だったんだ。 今更後悔したって遅くて、崩れ落ちそうになっていたけれど。
そんな時にフィグネリアとキリルがオリガのことを話す。>>25>>29 愉悦の色を灯して上向く赤い瞳。諦めろと諭す声>>36 さっきまで恐怖と動揺に支配されていた思考にかっと熱が昇った]
ふざけないで!! 何がっ、何がしかたないよ!!!!
こんなふうに―――騙して、嬲って、 怯える私たちを見て楽しんでたってわけっ、この化物!!!
なんで、なんであんたたちなんかが、 あんたたちなんかが存在するんだ―――!!
[憎悪に歪みきった顔で、涙声を張り上げた。 ベルナルトの手を振り切ってキリルへと詰め寄ろうと縺れる足を動かす。 当然その先に迫るのは、長い獣の爪で――――>>31]
(40) 2016/06/24(Fri) 18時頃
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[ざくり、と爪先が胸を貫く。
ベルナルトはこちらを気にかけてくれていたか。 ニキータが彼に何かを話しかけているようだったが>>36 だんだん朦朧とする意識の中ではよく耳に届かなかった。
ただその姿を視界端にとどめ、小さく呟く]
ベル、 ナルト ………疑って、ごめん
[真っ赤に血濡れた唇からこぼれた言葉は、 彼の耳に届いたかわからない**]
(41) 2016/06/24(Fri) 18時頃
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ナタリーは、メモを貼った。
2016/06/24(Fri) 18時半頃
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あ。
[ナタリーが距離を詰めてきたせいで、思っていたよりも深く、彼女の胸に傷を作ってしまった。>>41]
ちょっと、待ってよ。 まだ死なないで? ボク、遊び足りないよー。
[倒れるナタリーの肩を掴んでがくがく揺さぶった。]
教えてあげるから。 怯えるのを見るのは楽しかったけど、僕らだって大変だったんだよ? だからちょっと嬲るくらいいいじゃない。
なんで存在するかなんか、そんなの知ったこっちゃないけどさ。
(42) 2016/06/24(Fri) 20時半頃
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あーあ。
フィグネリアの言った通りになっちゃった。 怪我もしないで、あっという間。
[まだ息があったかもしれないが、ぱっとナタリーを離して。]
……遊び足りないなあ。
[冷たい紅い瞳は、フィグネリアをじっと見つめていた。**]
(43) 2016/06/24(Fri) 20時半頃
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……なんて冗談。
ねえ、フィグネリア、どうする? 欲しいならあげるよ。
[半分冗談でもう半分は本気の声。 いらない、と言われれば本当にそのまま嬲り遊んでしまいそうな響き。**]
(*4) 2016/06/24(Fri) 20時半頃
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/* 外道だと命を助ける代わりに強姦したろ、 くらいのことやりそうだけど、 ボクはそこまで酷いことは出来ないなあ(’ー’*)
(-1) 2016/06/24(Fri) 20時半頃
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キリルは、メモを貼った。
2016/06/24(Fri) 20時半頃
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[ナタリーを守るつもりでいた。 けれど激昂したナタリー>>40が離れていくのを引き止めるのは、 ニキータ>>36>>37に邪魔をされて]
ナタリー!!
[彼女の胸から血が流れるのが見えた。 ナタリー>>41へと伸ばしかけていた手は届かない]
(44) 2016/06/24(Fri) 21時半頃
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[胸倉を掴んだニキータを忌々しげに見やり]
くそっ、離せよっ! 他の方法なんざ、あるわけないだろ……っ!
[引き寄せる手を叩き落そうとしながらぎりぎりとニキータを睨みつける。 ナタリーが倒れる間際、呟いた言葉は聞こえてはいたけれど。 守れなかった後悔を憎悪に変えて人狼を睨む]
人を殺す化け物を、殺す以外の選択肢なんて、ないっ
(45) 2016/06/24(Fri) 21時半頃
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ベルナルトは、メモを貼った。
2016/06/24(Fri) 21時半頃
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[誰も守れなかった。 キリルの言葉が胸に刺さる。
キリルがフィグネリアへと向けている視線には気づけない。 胸倉を捕まれたまま、ニキータの首へと手を伸ばした]
さっさとお前を殺しておくべきだった……!
[キリルが人狼だった、その意味を今は考えたくない。 村でずっと過ごしてきた相手も、殺せるかといわれると迷いがでる。 よそもののニキータへと殺意が向くのは半ば逃避のようなものだった。
ニキータの首をしめようと、した**]
(46) 2016/06/24(Fri) 23時半頃
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ベルナルトは、メモを貼った。
2016/06/24(Fri) 23時半頃
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っ、う、 ぐぅっ、……
[ベルナルトの声がどこか遠い。>>44 キリルにがくんがくん揺さぶられる度に 深々と爪が突き刺さった傷から血がじわりと広がって、 その場に染みを作っていく。
キリルの言葉にも、小さくうめき声をあげただけ。 彼が手を離せば、どしゃっと鈍い音を立ててその場に倒れ伏した。>>43
だんだん頭の芯が冷たくなっていく。
虚ろに開かれた瞳で、 狼が人を冷たく見据え>>43、 人が狼を手にかけようとする>>46 のを朦朧と捉えながら。
―――ふつ、と意識を手放した**]
(47) 2016/06/24(Fri) 23時半頃
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あら。おあいにくさま。 私、あなたたちのために働いたつもりなんて、なにひとつないのよ。
[>>35踊るように、ニキータの方を向いて。 労りの言葉に、少しの沈痛さを圧し殺す。 歌の舞台は、まだ幕が下りていない。 人間の観客が、こちらを見ているのだから]
私、最初から最後まで、自分が生き残るためだけにいたの。 わかってるでしょう?
ねえナタリー、これを聞いてもまだ嘘だなんて思ってるの?
[>>38続けて、掠れた声のナタリーを振り返って、微笑んで。 注がれる憎悪を、真正面から受け止めた]
(48) 2016/06/25(Sat) 00時頃
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そうよ、私たちとってもいいお友だちだったわ。 小さな頃からたくさんナタリーは遊んでくれたわね。 オリガも、あのちいちゃなおててで花輪なんか作ってくれた。 幸せだったわね。平和だったわね。
[よろめく彼女の目の前で、クスクスと笑って]
それを、私が全部壊したの。 村のみんなを裏切って、私がみんなを殺した。 悔しい?可哀想ねぇ。ナタリーぃ?
……信じてくれてありがとう。 私、とっても嬉しかった。
[胸を張って、震えて座り込みそうな足を立たせて。 皮肉っぽい口調で、品の欠片もなくけらけらと笑ってみせた。
ナタリー、お願い。どうか私を許さないで。 憎んで憎んで憎んで、死んでちょうだい。 それが私の責任だと思うの]
(49) 2016/06/25(Sat) 00時頃
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[>>40彼女の終わりは、とてもあっけなかった。 子羊の方が、まだ暴れたくらいだ。 私は、それを見下ろしながら、紅茶を飲む。
甘い。甘ったるい。 こんなに甘い紅茶、生まれてはじめて飲んだ]
……あら。
[>>43無邪気とさえ言っていいような視線に気がついて、ふと顔をあげるまで。 私は、紅茶の揺らぎをじっと眺めていた。
紅茶よりも血よりもなお赤い、獣の瞳]
(50) 2016/06/25(Sat) 00時頃
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……そうね、腕の一本でも持っていく?
[村人を指差し殺した腕を]
それとも、脚がお好みかしら。
[ナタリーが抉られたのと同じ脚を]
けど私、まだ死にたくないのよ。
(51) 2016/06/25(Sat) 00時頃
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/* >>49 むかつくwwww けどせつないね フィグネリア好きよ
(-2) 2016/06/25(Sat) 00時頃
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ええ、そうよ。私、死にたくないの。 こんなに人を傷つけて、裏切って、殺して。 それでもまだ、死にたくないの。
[大きくため息を吐いたとき。 涙が滲みそうになったから、キーラを見上げることでそれを堪えた。
私ね、ニキータさん。 >>37一度でも過ちを犯した獣は、それを償うべきだと思うわ。 もちろん、私も。 けど私、まだ生きたいの。 あなたたちだってそうでしょう? だから、みんなを殺したんでしょう?]
浅ましいわね。
[ぼんやりとした、無表情に表情はいつのまにかに戻って。 テーブルの上に、お行儀悪く頬杖をついた]
(52) 2016/06/25(Sat) 00時頃
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人を殺す化け物は、羊の肉では生きていけないのかしら。
[>>45ベルナルトの言葉を拾って、呟きながら。 キーラを前に、ぼんやりと宙を見つめる]
ねえ、キーラさん。 私ね、親類が他の村に住んでるの。 いいところよ。ちょっと山奥の田舎にあるんだけど。 村のみんなが優しくて、よそ者にも隔たりなく接してくれて……羊をたくさん飼っている。
そこを教えてあげるから、殺さないでくれないかしら。
[そこまで言ったとき、とうとう堪えられなかった涙がぼろりと頬を伝った]
私、生きたいの。
(53) 2016/06/25(Sat) 00時半頃
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[無表情のまま、ぼたぼたと涙を溢して。 すっかり疲れきった顔で、すっかり擦りきれた瞳で。 紅茶を、一息に飲み干した。 しょっぱい。こんなしょっぱい紅茶は、生まれてはじめて飲んだ]
ねえ、キーラさん、ニキータさん。
[それから、大きくため息を吐いて。 背筋を伸ばし、頬杖をつくのをやめる]
私ね、いま腰が抜けてるの。 怖くてたまらなくて、座ったときからずっとそうなの。 だから、私。 いまなにをされても、きっと抵抗はできない。
それに、私せっかく生き残ったのに。 幸せな人生なんて、ちっとも見えてこない。 きっと、生きていく方が辛いでしょうね。
おかしいわ、それでも私、死ぬのが怖いなんて。
(54) 2016/06/25(Sat) 00時半頃
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それを踏まえた上で、無抵抗なお人形と遊ぶか。 それとも、隣の町まで一緒に行くか。
あなたたちが、決めてちょうだい。 いまは、獣のルールの時間なんだから。
[刺すような真っ直ぐさで、指差すのは己の心臓。 それから、無表情な泣き顔を、淑やかな笑顔に歪めた]
……こんな私が、生きていたくてごめんなさい。**
(55) 2016/06/25(Sat) 00時半頃
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あは。
(56) 2016/06/25(Sat) 00時半頃
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ここまでぇ……
生き汚い生き物は初めて見たね。
[冷たい紅い瞳を瞬かせた。 嘲るような言い方だったが、じんわりと滲ませていた殺意は和らいでいた。]
ふふ。 遊んで、絶望させて、殺そうかな、って思ってたけどね。 ボクはやめておこうかな。 この村どころか、親類のいる別の村まで売ろうとする心意気に免じてね。
[人狼にそんな場所を教えるとは、そういうことだ。]
(57) 2016/06/25(Sat) 01時頃
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いいよ。 殺さないでいてあげる。 だからボクらの言うことを聞いてよね。
[にこりと、いっそ無邪気さすら感じさせて笑う。 赤い髪の仲間は何と言うだろうか。 殺さないんじゃないかな、と予測するが。]
ボクは君と一緒に行くつもりはないから、 村を出た所で別れることになるかな。
その方が安心できるんじゃない。
(58) 2016/06/25(Sat) 01時頃
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これだけ生き汚いんだもん。 それが悪いとは言わないけど、 自分が有利な状況になればきっとボクらを裏切るよ。
狼の脅威を除いて、自分が生き残る為に。
[裏切り者は所詮裏切り者だと。 そんな人間と一緒に過ごすつもりはなかった。 「キーラ」には「キリル」という弱点があるのだ。]
一緒に行くなら気をつけた方がいいよ。
[仲間にそっと忠告をしておく。]
(*5) 2016/06/25(Sat) 01時頃
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[ナタリーの体の横に膝をつき、 腕を持ち上げて噛み始めた。
ニキータとベルナルトの喧騒に巻き込まれないよう、 彼らに注意を払いながら。
おとなしく座っている狂人のことはもうすっかり意識の外。**]
(59) 2016/06/25(Sat) 01時頃
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/* ところで、キーラって女の子の名前なんです
ボクっ娘です
(-3) 2016/06/25(Sat) 01時頃
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