人狼物語ぐたるてぃめっと


822 【突発RP村】最初からわおーん村3

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が2人、守護者が1人、狂人が1人、人狼が2人いるようだ。


【人】 マスケラ

えー、番組の途中ですがここで臨時ニュースをお伝えします。

ナントッ!
パネラーの皆様の中に
人狼が混ざっているとの情報です!

アン!ビリー!バボーーーーッッ!!


どうですか、現在トップの[[who]]さん、
今の心境をどうかひとつ!

(0) 2016/06/21(Tue) 07時頃

マスケラは時が進むよう祈った。


【独】 キリル

/*
おまかせ狼だ(ごくり)
うん

みんな嬲られたいよね(

(-0) 2016/06/21(Tue) 07時頃

【独】 キリル

/*
マスケラのテンションの高さ噴く

ちゃうねん
まだ使ってないダミーのトロイカセット何も考えんと選んだらこうなっててん セリフ確認してなかっt

(-1) 2016/06/21(Tue) 07時頃

【独】 キリル

/*
多分狼一匹は吊られたんだろうね、この編成

(-2) 2016/06/21(Tue) 07時頃

【人】 ニキータ

[これでよかったのだろうか。
 それを考える事さえ烏滸がましいのか。

 どちらにせよ同じなのだろう。
 きっと俺は答えから離れ過ぎてしまっている。

 やるべき事はもう、決まってしまった。]
                   ― 独白 血溜まりの上で ―

(1) 2016/06/21(Tue) 08時半頃

【人】 フィグネリア

―はじまりの夜―

[股から血を流しながら、私は夜の森の中を逃げていた。
後ろから追いかけてくる足音はなかったが、少しでも離れたくて必死に足を動かした。
体が真っ二つに裂けそうに、痛い。
痛すぎてどこが痛いのかも分からないほどだ。
つんのめって倒れこみ、お気に入りのスカートが泥色に染まる。
ひきつった声をあげ、ほとんど転び続けながらも森を駆けた。

可哀想に、あの男は死体を見て恐怖にかられて、頭がおかしくなったのだ。
なんて、思えるほどに私は人間ができてない。
かといって、絶望や悲哀を感じているわけでもなかった。
そんな生易しくおしとやかな感情に身を任せていたら、私は夜をあの男の腕の中で明かしていただろう。

頭の中は、ただ加害から逃れる生存本能と、憤りだけが渦巻いていて。
ちくしょう、と何度か叫んだ。
叫べば、殴られた頬が痛んだ。
それにまた、ちくしょう、と叫ぶ。
こんな品のない言葉、一回も使ったことがないのに、口から止まらなかった]

(2) 2016/06/21(Tue) 08時半頃

【人】 フィグネリア

[ちくしょう、ちくしょう、ちくしょう、ちくしょう。
死にたくない、死にたくない、死にたくない]


 ……ちくしょう……ッ!!


[そんなわけで、人狼が初めに出たその夜
私は人間にレイプされた*]

(3) 2016/06/21(Tue) 08時半頃

【人】 ニキータ

― 集会所 ―
[陽の昇る一刻ほど前。
 既に男は集会所に姿を見せ、壁際に佇んでいた。
 普段通りの出で立ちで、厚い前髪の奥から扉を見据えて。]

(4) 2016/06/21(Tue) 09時頃

【独】 キリル

/*
性別どっちでもいけるように中性的なキリル選択でしたが

これは男にした方が良さげですわ>>3

(-3) 2016/06/21(Tue) 09時半頃

【人】 ナタリー

―村内のどこか―

……邪魔よ。

[すっかり人の減った村の中。
荒く息を吐きながら、地に転がっている何かを見下ろした。

もう動かないグレーの塊は探し物によく似た―――
まるでひとのような形をしていたけれど、
自分にとってはどうでもいいもので。

焦燥のまま八つ当たりのように蹴り飛ばせば
ぐじゃっと嫌な感触がして、
僅かに眉をひそめたけれど、それっきり興味を失った。

こんなものに構っている場合じゃないのだ。]

(5) 2016/06/21(Tue) 09時半頃

【人】 ナタリー


もう、どこに行っちゃったのかしら。
こんな時だって言うのに…!


[虚ろに空を仰げば、次第に朝陽が昇り始めたらしい。
差し込む光はぼんやり認識しているものの
それ以外の情報はあまり頭に入って来なかった。

平和な村、平和な生活。
それは人狼のせいで一変した。
混乱の中で、大事な家族ともはぐれてしまった。

早く見つけ出して、一刻も早く逃げなくてはと。
―――焦りは募るばかりで。

またふらふらと、村の中を歩きはじめる**]

(6) 2016/06/21(Tue) 09時半頃

【人】 フィグネリア

―終わりの朝―

[自宅の固いベッドの上で、私は目を覚ました。
目を覚まして、まず安堵する。手が動く、足が動く。
ああ、生きている]

 ……おはよう。

[すっかり見慣れた天井に向かって呟いて、緩慢に身を起こす。
清潔なスカートに着替え、寝癖を櫛で正し。
茹ですぎて固くなった茹で玉子をひとつ、朝食に。
数日前までめえめえと一匹の羊の声が聞こえていた家も、いまは静かだ。
供給の絶えた、この村の食料を賄うために殺してしまったから。
代わりに、倉庫には枝肉がぶらんと下がっている。

とってもかわいい子だったのだけど]

 しかたないわ。

[喋ると、治りきってない頬が痛んだ]

(7) 2016/06/21(Tue) 09時半頃

【人】 フィグネリア

[羊は死んだ。
私は生きている。

さあ、では。
昨晩、指差したオリガは。
「あの子は人間です」
そういって、微笑んであげたオリガは。

はたして今日も、生きているのだろうか]

(8) 2016/06/21(Tue) 09時半頃

【独】 キリル

/*
>>8
っと、占騙狂人か君!

人狼、ベルナルト?

(-4) 2016/06/21(Tue) 09時半頃

【人】 キリル

―自宅―

うう……

[小さな家の、質素な部屋のベッドの中、怖くて眠れなかったのにいつの間にか眠っていたらしい。

カーテンの隙間から入ってくる朝の光に、ぼんやりとしていた意識が徐々に覚醒していく。

夜は怖い。闇は怖い。
暗闇の中には化物が潜んでいそうだと子供の頃から思っていたし、今まさにそれは現実になってしまっている。

無事に目が覚めて、朝の光を見たことにほっと息を吐いた。]

もう……終わって。

[昨日処刑した者がどうか人狼でありますように。
こんな騒動は終わりますように。
祈るように呟いた。*]

(9) 2016/06/21(Tue) 09時半頃

【赤】 キリル

ふふっ。


[――だけど、それは昼の顔。
夜は怖い。闇は怖い。
化け物が潜んでいそうだから。

夜に現れる化け物。
「昼」の「キリル」は認識していないが、自分の中に居ると無意識に知っていた。

だから、夜が来るのが怖かった。**]

(*0) 2016/06/21(Tue) 09時半頃

【人】 キリル

―集会所―

お、おはようございます……

[簡単に身なりを整えた後、向かったのは集会所。
一人で行動するのも怖くて、なるべく人のいる場所に集まろうと寄り道もせずに真っ直ぐに。

集会所の扉をそっと開ければ、ニキータの姿を見つけて。>>4
ほっと息を吐くと、おずおずと椅子に腰掛けて縮こまっている。

普段から弱気な青年が、この騒動のせいでさらに怯えて弱々しくなったのも、もう皆慣れてしまっただろうか。**]

(10) 2016/06/21(Tue) 10時頃

【人】 フィグネリア

[家から出て、真っ直ぐに集会所を目指す。
さあ、今日は誰を指差そう。
誰を指差せば、私は生きていられるのだろう。
あと何人指差せば、いいのだろう。

湿布を貼った頬が、痛む]

 ……おはようございます、ニキータさん。

[集会所の扉を開けた先。
赤毛の男が見えて、私は細い声で挨拶をした。
いつでも逃げられるように、扉を開けたまま。

神父のおとなしい娘としては、この上なくぴったりな声だったろう*]

(11) 2016/06/21(Tue) 10時頃

キリルは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 10時頃


【人】 フィグネリア

 ああ、キリルさんも。
 おはようございます。

[もう一人いた男に挨拶をしながら、ネックレスを握りしめて。
指の中で、落ち着かなく水晶を弄ぶ。
この場にいるものも、いないものも。
きっと、この水晶がなんなのかよく覚えているだろう。
おとなしい娘としては珍しく、精一杯声を張っての大舞台だったのだから。

「私は、死んだ父から人狼を見分ける宝玉を託されています」
「昨晩、これのおかげで人狼を一人見つけました」
「ほら、色が変わった」

「マクシーム。あなたが人狼だったのですね」

感傷的な物語に神秘的な証拠物。
みなさん、お好きでしょう?]

(12) 2016/06/21(Tue) 10時頃

フィグネリアは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 10時頃


【人】 フィグネリア


 今日は……いえ。

[二人の顔を見ながら、開いた扉の近くに立ったまま。
今日は誰が、と言いかけて、ゆるく首を横に振る]

 ……悪夢は。
 今日こそ、終わったのでしょうか……。
 ねえ、どうでしょうか。

[問いかけの形を取りながら、返事を期待してない声で。
祈るように、呟く。

伏せ目がちな瞳は、ここ連日の混乱で擦りきれた色を湛え。
薄い唇を引き結び、ため息を堪えた*]

(13) 2016/06/21(Tue) 10時半頃

【独】 ベルナルト

/*
ベルナルト 守護者

( ゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚)
予想外……

とりま動きを考えてこよう

(-5) 2016/06/21(Tue) 11時頃

【人】 キリル

お、おはよう……ございます。
フィグネリアさん。

[占い師候補である娘にも、目を合わせずに軽く会釈した。>>12
誰にでも見せる怯えた態度は、フィグネリアに対しては少し緩和されている。キリルはフィグネリアのことを信用していた。

普段おとなしい娘が必死に訴えかける態度に心動かされたし、マクシームが人狼というのも信じられた。正直、マクシームとは仲が悪かったのもある。弱気なキリルをあからさまに馬鹿にしてきた奴だ。人狼だといい、そう思った。マクシームが処刑された時、霊能者は死んでいたから、真実はわからないが。]

えっ…えっ。

[その時のことをぼんやり思い出していれば、フィグネリアに話しかけられて肩をびくりと竦ませた。>>13

(14) 2016/06/21(Tue) 11時半頃

【人】 キリル

あ、えっと……
僕、村の中は見ていませんけど……
ぜ、全員来たら、わかると、思いますので……

でもきっと、終わってます、よ……

[無残な姿にされた死体が怖くて、発見は人任せにしてきた青年だ。
都合のいい願望を遠慮がちに口にする。

下を向いて、握った拳を見つめていた。*]

(15) 2016/06/21(Tue) 11時半頃

【人】 ベルナルト

― 集会所 ―

[男が集会所に姿を見せたのは一番最後だったようで、中にいる人たちを確認するように瞳を細める]

 おはよう。

[軽く声をかける。
 夜が明けて、人が減っていくことに慣れたくはないけれど。
 それでも人数が減っていないかを確認する癖が、ついた**]

(16) 2016/06/21(Tue) 13時頃

【人】 フィグネリア

[おどおどとした顔を見せるキリルへ、私は弱く微笑む。
>>14視線は合わなかったけど、大して気にもしなかった。
むしろ、いまはじっと見られる方が怖い。

長いスカートに被ったスカーフ。
肌の露出を極端に控えた格好は、今の季節には少し暑いくらいで、私はやっと扉の前から離れて水差しを取りに行った]

(17) 2016/06/21(Tue) 13時半頃

【人】 フィグネリア


 そう、ですね。
 きっと、終わりましたよね。

[喉が乾いて、水を飲む。
それから、濡れた唇でため息のような相槌を打った。

無惨な死骸を見たくないのは、こちらも同じ。
村の中を見て回るような真似をせず、真っ直ぐここに来たのも同じ。
だから、気弱な彼の願望を肯定して。
今度は窓を開け、そのそばに佇んだ*]

 ……私。
 こうしてここに立っているのさえも、私の立場も。
 疲れて、しまいました。

 ……終わっていて、欲しいです。

(18) 2016/06/21(Tue) 13時半頃

【人】 ニキータ

  ……。

[やってきた二人>>10>>11へ頷く。
 表情一つ動かさず、その場から動く事もなく。
 口を開けば、一言。]

  終わりますよ。

[確信めいた呟きを落とし、再び沈黙を保とうと。]*

(19) 2016/06/21(Tue) 14時頃

【独】 ナタリー

/*
あっこれ集会場に行かなきゃいけない系なのな???

(-6) 2016/06/21(Tue) 14時半頃

【人】 ニキータ

[男は旅の商人であった。故郷を離れ十五年になる。
 前の村で買ったものを売り、得た金で次の品を買う。
 それを繰り返す事で生きてきていた。
 平穏を望み、己に巣食う力を忌避し、隠してきた。

 男には歳の離れた妹がいた。彼女こそ唯一の肉親で。
 彼女もまた男と同じ力を、そして同じ考えを持っていた。
 然し彼女は殺された。丁度五年前、或る村で正体を知られて。

 妹も己も何もしていないというのに、だ。
 目覚めたばかりの力を振りかざした馬鹿の所為で。
 占い師が名乗りを上げて、余所者だからと疑われて。
 それ見たことかと言いたげな村人達の顔は忘れられやしない。

 そこで男は考えを変えた。
 守る為に力を使おうと、もういない妹の姿を他人に重ねて。

 この村で三つ目だ。答えは未だに出ていない。]*

(20) 2016/06/21(Tue) 15時半頃

【人】 フィグネリア

 ……終わりますか。ニキータさん。

[>>19確信めいた声に、視線を向けて。
幼子のように彼の言葉を繰り返したが、安心も実感も湧いてこなかった。

いったい人狼は誰なのだろう。
例えばキリルがこの騒動が起こってから余計に気弱になったのは、人狼が己を隠そうとしてだろうか。
例えばニキータはこの村の者ではない。人狼が渡り歩いてきたのかもしれない。
例えばナタリーは、例えばベルナルトは?

ああ、だけど誰が人狼であったところで、私にはなにもできないのだから考えるだけ無駄だ。
私にできるのは精々、自分の身を安全な場所へ置くことくらい]

(21) 2016/06/21(Tue) 21時頃

【人】 フィグネリア


 キリルさん、大丈夫ですか?
 私、お茶を淹れますから、お二人ともよければ。
 ニキータさんも、甘いものでも……。

[だから、拳を握りしめる青年に微笑んでおく。
だから、寡黙な青年に微笑んでおく。

信用されるように、生かしておく価値があると思われるように。
柔和に、温厚に、八方美人の仮面を被って。

キリルのことは好きだ。
彼は、私を信用してくれた。>>14
マクシームを殺すときに、賛同してくれた。
だからお願い、今日も私を信じてください。

集会所には、寄合のときのために簡素なお茶と少しのお茶菓子がある。
ここ数日、それを用意するのは私の役目だった。
お茶の用意が終わる頃には、残りの人も集まってくるだろうか。
カップは、今日はいくつ要るのだろうか*]

(22) 2016/06/21(Tue) 21時頃

【人】 キリル

大丈夫、大丈夫……
人狼が皆死んで、おしまい……

[終わっていてほしい。>>18
終わります。>>19

各々の願望か、それとも。
自分を安心させようと、ぼそぼそと同調した。
でもあまり期待はしすぎないように。
また長い一日が始まった時に落胆してしまうから]

……あ。
ベルナルトさん、おはようございます……

[さらに現れた男に、小さく挨拶を返した。>>16

(23) 2016/06/21(Tue) 21時半頃

【人】 キリル

フィグネリアさん……

いつも、ありがとうございます。
僕は、お茶だけで……

[こんな時でも皆を気遣い、お茶を用意すると言ってくれるフィグネリアに、握りしめていた拳の力がふっと緩んだ。>>22

ぎこちなく作った笑顔には疲れが滲んでいたけれども。*]

(24) 2016/06/21(Tue) 21時半頃

ベルナルトは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 21時半頃


キリルは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 21時半頃


【人】 ベルナルト

[村生まれの村育ち。
 とはいえ、しばらく都会に行っていたこともあったけれど。
 
 数年前に村に戻ってきてからはのんびりと穏やかな日々を過ごしていたのだ。

 人狼がいる、と、騒ぎが起こるまでは。

 親しかったものもそうでないものも、人狼だと疑われて処刑され、人狼に襲われて無残な姿を晒し。
 そうしてどんどん人は減っていった。
 今では数えるほどしか残っていなくて、僅かに吐息を零す。

 守るべき相手すら、わからなくなる混乱の中、残った者たちの中にまだ人狼が居るのではないかと疑っている]

 ……ほんとうに終わっているのか?

[だから、終わりだと口にする二人>>18>>19とそれに同調するキリル>>23の言葉を聴いて、ぽつりと問いかけが零れ落ちた]

(25) 2016/06/21(Tue) 22時頃

【人】 フィグネリア

[>>23人狼が死んでいて、それでおしまい。
その言葉に、ただ静かな微笑みを続行して。
疲れきった腕を動かして、カップを用意した。

昨日は、七つ。
今日は、五つ。

足りなければ後で出せばいいけど。
きっと、ちょうどの数だと思う]

 ベルナルトさん、おはようございます。

[>>16新たな男の姿に、おしとやかに頭を下げて。
か弱くおとなしい女の顔を、今日も見せる。

キリルの礼には小さく首を横に振って>>24]

 私、お礼を言われるようなこと、なにひとつしてません。

(26) 2016/06/21(Tue) 22時頃

【人】 フィグネリア

[>>25ベルナルトの言葉に、カップに注いでいた視線をあげた。
少し間を開けて、またカップに視線を落として]

 わかりません。
 今日、誰も欠けてなければ、終わったのかもしれませんが。

 ……まだ来られてないのは、オリガさんと、ナタリーさんですね。

[手元のカップは、五つ。
それにちょうどの量のお茶を沸かす]

 ベルナルトさんは、昨日までに処刑した方たちは、人狼ではないとお思いですか?
 信じられませんか、ご自身の決断が。

[お茶の葉をティースプーンですくって、一杯、二杯]

(27) 2016/06/21(Tue) 22時頃

【人】 フィグネリア


 ……私もです。
 私も、自分が一番信じられない。

[その手が、少し震えた*]

(28) 2016/06/21(Tue) 22時頃

【人】 ナタリー

―集会所―

[ふらふらと頼りない足取りで村の中を歩いても
探している存在は見つからなくて。

結局の所行くあてもなく、見慣れた集会所に戻って来れば。
もうそこには村の人々が集まっていたようだった。
周囲を見回し、よろよろと疲れた様子で一角に腰を下ろして、首を横に振った。]


…だめ、だめだった。
あの子が―――、いない。いないの。


[カップを持つ手はかたかた震えていて、今にも中身が零れそうだった。]

(29) 2016/06/21(Tue) 22時頃

【人】 キリル

[ベルナルトの言葉に、はっと肩をすくませた。>>25
何度も何度も願い、そして裏切られてきた現実を見ろと突きつけられたような気分になる。]

……ベルナルト、さんは。
どなたかの遺体を、確認しまし、た?

[確認する声は硬い。]

(30) 2016/06/21(Tue) 22時頃

【独】 フィグネリア

/*
!?(喉無制限に慣れてるせいで喉の残り数にびびった

(-7) 2016/06/21(Tue) 22時頃

【独】 キリル

/*
マスケラは……

処刑扱いでいっか(

(-8) 2016/06/21(Tue) 22時頃

【人】 ニキータ

[話を今に戻そう。
 特に、目の前の健気な占い師の少女へ。
 マクシームが人狼であると告発してくれた、
 儚く物憂げな、それでも愛想の良い少女へ。

 彼女の問い掛け>>21へも、
 もう一人の青年の言葉>>23へも、
 差し当たって特に何も言わずにいたが。
 お茶の用意を>>22と立つ彼女が横を通るなら、]

  きっと貴女の努力は、報われますよ。
  それと、クッキーがあればお願いします。

[前半は他へ聞こえぬよう小さな声で、
 残り半分はごく普通の声色で。
 告げる事が出来たならそのまま見送ろうと。]

(31) 2016/06/21(Tue) 22時半頃

【赤】 ニキータ

[それから、今の彼に聞こえていようがいまいが。]

  大丈夫だ。

[ぽつり、と。その言葉は誰へ向けたものなのだろう。]

(*1) 2016/06/21(Tue) 22時半頃

【人】 ベルナルト

[フィグネリア>>27がお茶を入れているのを見ながら軽く肩をすくめる]

 人狼が始末できていればいいとは思っている。
 けれど、それが正しかったかどうか、確実に知る術は失われてるからな。

 ――大丈夫、だと思いたいが……

[オリガを人間だと告げた女が震えているのを見る。
 慰める言葉は浮かばず、ため息を零し]

(32) 2016/06/21(Tue) 22時半頃

【人】 ベルナルト


 いいや、ここに来るまでに村の中を軽くみたけれど、
 目に付くところに、新しい血のあとは見当たらなかった。

[キリル>>30に小さく首を振る。
 ナタリー>>29がやってきて呟く言葉に眉をひそめた]

 ……まだ、人狼はいるのか……

[オリガが無事なら、とっくに此処にきているはず。
 その姿が見えないのなら、そういうことなのだろうと思う]

(33) 2016/06/21(Tue) 22時半頃

【独】 キリル

/*
ニキータキター!(゜∀゜)

(-9) 2016/06/21(Tue) 22時半頃

【赤】 キリル

ボクらの勝ち、かな?
フィグネリア、今さら人間の側についたりはしないかな。

[大丈夫という言葉を受け、応えるのはもう一人。
「キーラ」と名乗った人狼の人格だ。

「キリル」には獣の囁きは聞こえない。]

(*2) 2016/06/21(Tue) 22時半頃

【人】 ナタリー

[自分がここにやってきたのは、
ちょうどフィグネリアが話し始めた頃だったろうか。>>27

彼女とベルナルトがやり取りするのを聞いて>>33
ぱ、と弾かれたように顔を上げる]

ねえ、フィグネリア。
人狼は、…マクシームは死んだんでしょ。
昨日ぜんぶ終わったんでしょ?

なんでいないの。あの子が。

[オリガ。村で一緒に育った可愛い妹。
仲の良い林檎屋の姉妹と言えば村の中でもそれなりに有名だった。

彼女を人間だと判断したフィグネリアのことも信用していたから、
マクシームを処刑して、もう安全なんだって思った。

無事に明日が来たらこの村を出ようって、あの子とそう話していた。
なのに。]

(34) 2016/06/21(Tue) 22時半頃

【人】 ニキータ

[また一人、増える>>16
 重ね問われる>>25と僅かに苦笑を見せた後。]

  余程の事がなければ、もう終わるでしょう。

[言った事を変えるつもりなどない。
 恐れるにも考えるにも、もう遅い。
 既に取り返しのつかない所まで来ている。

 また一人がふらふらと訪れた>>29
 言葉と震える手に感慨薄く、視線を向けた。]

(35) 2016/06/21(Tue) 22時半頃

【人】 フィグネリア

[あの人ってば、見かけのわりに甘いものが好きなのかしら。
>>31ニキータご所望のクッキーの缶を開けながら、ここ数日のリクエストを思い返す。
もっと早く知っていれば、もっと多く常備するようにしてあげられたのだけども。
クッキーは、もう残り少ない。
きっと明日の分はないだろう。

お皿に乗せて、トレイに乗せて。
ポットにお湯を注いで。
そうしながら、とても人間には聞き取れないような声で呟く]

 ……私。
 努力なんてしてないわ。
 ただ、殴られたのが、許せなかっただけなの。

[狼なら、その声も聞こえただろうか]

(36) 2016/06/21(Tue) 23時頃

【人】 キリル

そ、それなら、遺体、ないなら、
誰も……

[ベルナルトの答えに、少しだけ声が晴れたが。>>33

な、ナタリー……さん。

[疲れきった姿。震えている様子。
痛々しく感じて、かける言葉がすぐには見つからない。*]

(37) 2016/06/21(Tue) 23時頃

【赤】 ニキータ

[都合の良い事だなと思ったのも初めの内。
 分かつ事で保てるのならば、何も言うまいとして。]

  どちらの側と言うよりは、そうだな。
  彼奴も、己が一番なんだろうよ。

[だから大丈夫だ。と、もう一度。]

(*3) 2016/06/21(Tue) 23時頃

【人】 フィグネリア

[カップとクッキーを持って戻ってくれば、ナタリーがちょうど来たところだった。
錯乱している様子に眉を少し寄せて、それからそっと彼女にカップを渡す]

 ナタリーさん。
 落ち着いて……大丈夫ですか?

[彼女に声は届いただろうか。
ここ数日、こんな光景はよく見た。
家族を、親友を殺されて慟哭し、錯乱した人たちを]

 ……オリガさんが、来てませんね。

[>>33ベルナルトの言葉の裏側の人物の名を口にして。
カップに視線を落とす。
ほら、やっぱり五つでちょうどだった]

(38) 2016/06/21(Tue) 23時頃

【人】 フィグネリア


 わかりません。
 まだ、人狼が残っているのかもしれません。

 長い一日が、始まりますね。
 ……ニキータさん、終わったというのは……嘘になりそうです。

[>>34こちらに言い募る姿に、視線をカップに落としたまま。
固い声で返してから、ニキータに視線を移した。

オリガは、人狼がまだ居て、食われたのかもしれない。
それとも、人間にレイプでもされて埋められたのかしら?]

 ……オリガは、とってもかわいい子だったのだけども。

[しかたないわ]

(39) 2016/06/21(Tue) 23時頃

【独】 キリル

/*
赤子寝かしつけたんだけど、30分くらいで起きられた(ぜつぼう)

(-10) 2016/06/21(Tue) 23時頃

【人】 ベルナルト

[ニキータ>>35にちらりと視線を向ける。
 苦笑を浮かべる旅の商人は、村の人間ではないというだけで疑われるものだ。
 それでも彼が今ここに居るのは、より疑わしいと――人狼だと糾弾する声があったから。

 死んだものが、人狼だったかどうかがわかる霊能者を、初期に失ったのは痛手だったと思う]

 よほどのこと、か……

[たった五人。
 この中に人狼が残っているとしたら。
 その残りの数すらわかっていないからこそ、不安を覚えて僅かにため息を零す]

 ……残念ながら、誰も、というわけには行かないようだ。

[キリル>>37に軽く首を振り。
 ナタリー>>34がフィグネリアに問いかけるのを見て、瞳を伏せる]

(40) 2016/06/21(Tue) 23時頃

【赤】 キリル

うんー。

そんなら、ボクらの方が強い間は人の味方はしないか。

「大丈夫」だね。

[相槌を打った。
…それなら、いつ「自分」が現れても良いだろう。
あとはタイミングか。]

(*4) 2016/06/21(Tue) 23時頃

【人】 ベルナルト


 すくなくとも、オリガを殺した人狼がまだまぎれてる、と考えるべきか。

[ため息と共に呟きをこぼす]

 ……人狼はまだ、健在、か……

[配られたカップに口をつけることなく、一人一人へと視線を向けた*]

(41) 2016/06/21(Tue) 23時頃

ベルナルトは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 23時頃


【人】 ニキータ

[男がクッキーを求める理由は一つ。
 妹がそれを好いていたからに他ならない。
 だからいいのだ。
 たとえ今日で最後だとしても。]

  そうですか…。
  いえ。現状助けられていますから。

[だからこそ。
 微かな声>>36に同じ様に返し、頷き、問う。]

  生きたいんだろう、お前も。

[前髪に手を遣り、緋色の瞳を彼女のみへ向けて。
 言外に、離反する気は無いだろうなと滲ませて。]

(42) 2016/06/21(Tue) 23時頃

ニキータは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 23時半頃


【人】 ナタリー

[昨日、家に戻った時に外で何か物音が聞こえて。
「ちょっと様子を見に行ってくる」なんてオリガが家を出た。
自分も疲れていて、そのまま眠ってしまったのが悪かったんだ。
あの時行かせるべきじゃなかったんだ、って、今更思ったって遅い。

集会所に集まった面々の様子から見ても、
やっぱり彼女の行方を知る者はいないようだった。

戸惑ったような視線をこちらに向けるキリル>>37にも
宥めるような態度のフィグネリア>>38にも
冷静に返す精神的な余裕はなく。]

(43) 2016/06/21(Tue) 23時半頃

【人】 キリル

オリガさん……そ、ん、……殺さ、れ……

[ここに来れない人はまだ生きている、そんな楽観的な考えは今まで何度も打ち砕かれた。

だからもう、死んでいると考えた方がよいのはわかっていた。

まだ、人狼は生きているのか。
また、長い一日が始まるのか。

カップを持つ手が微かに震える。]

(44) 2016/06/21(Tue) 23時半頃

キリルは、フィグネリアに淹れてもらったお茶を眺める。

2016/06/21(Tue) 23時半頃


【人】 ナタリー


わからない、…って…!

[ただ、絶句する。
これまでも、沢山人が死んだ。
人に、あるいは人狼に殺されて。

そんな日々もようやく終わるって思ったのに、
なのに、人狼は一匹じゃなかったっていうのか。

それを裏付けるかのようなベルナルトの言葉に息を呑む>>41
じゃあ、あの子は―――
嫌な予感を振り払うように、がしゃんとカップを置いて]

う、…そ うそよ、まだ死んでない、
死んだって決まったわけじゃないじゃない!

[まるで当然のように話すベルナルトにも、諦めたようなキリル>>44にも、反発するように叫ぶ]

(45) 2016/06/21(Tue) 23時半頃

【人】 ナタリー

[そのままの勢いで、フィグネリアに視線を向ける。
彼女とニキータが交わす視線の意味など当然わかるはずもない。>>42]

フィグネリア。しっかりしてよ、
あんたは占い師なんでしょう!?

まだ狼が生きてるって言うなら、残ったそいつは誰なのよ。
あんたならわかるんでしょ、ねえ!!


[縋るように詰め寄る。]

(46) 2016/06/21(Tue) 23時半頃

【独】 ナタリー

/*
最終的にしぬだけのお仕事なので気楽にヒステリーする。

ニキ:狼
フィグ:狂
はわかるけど狩どっちなのかなー

(-11) 2016/06/22(Wed) 00時頃

【人】 キリル

うぅ……

でも、だけど……

[ナタリーの気持ちはわかる。
けれど、きっと無事ですよ、なんて本心からではない言葉を言っても慰めになる気がしない。

結局、気のきいたことは何も言えずに。]

お、狼は、でも、3匹はいないと、思います……
もしそんなに居たら、ボクたち無事では済まないはずですし……

[無理やり、話題の転換を図った。]

(47) 2016/06/22(Wed) 00時頃

ベルナルトは、メモを貼った。

2016/06/22(Wed) 00時頃


【人】 ベルナルト

[叫ぶナタリー>>45の姿は、ここ数日、人を変えて繰り返されてきたものだ。
 そうして集会所に姿を見せなかったものが生きていたことはなかった]

 ――

[オリガがこないことが、生きていないことを知らしめているのだとか、そんなことを口にしても意味がない。
 フィグネリアへと詰め寄るナタリーを見ながら、フィグネリアが占い師だというのも怪しいものだと、此処にきて今更思う。
 疑うような視線をフィグネリアへと向けていたが、キリルの言葉>>47に軽く瞬き]

 ……残り狼が一匹ならいいけど、ね。

[さすがに三匹もいないだろうとというのには頷きながらも。
 一匹だけだと、追い詰めた証拠もなくて、ただため息を零す]

(48) 2016/06/22(Wed) 00時頃

【人】 フィグネリア

[お茶がこぼれてしまう。せっかく淹れたのに。
>>45叫び声を耳に受けながら、ぼんやりと思った。
現実味がちっともないのは、意図して心を閉ざしているせいだ。
そうしないと、懺悔しながら泣き出してしまいそうで。
湿布を貼った頬が痛む。

ねえ、ナタリーさん聞いてください。
私ってば、本当は、本当は――]

 ……今日占ったのは、

[>>46詰め寄られながらも、後ろに下がることはなく。
彼女がお気に召す答えを、考える。
彼女の怒りの矛先を、どこかにやれないかと。

ぼんやり、ぼんやり]

(49) 2016/06/22(Wed) 00時頃

【人】 フィグネリア


 ニキータさんです。
 彼は、人間でした。

[ナタリーから視線を離さないまま、真っ直ぐに男へ指を向ける。
>>42そうしながら、ニキータの紅い瞳を思い出していた。

離反なんてしません。私は生きていたいから。
私は、生きていたいから]

 ……ごめんなさい、ナタリーさん。
 私は、一日に一人しか、占えない。

 けど、

[それから、指をずらして。
向ける先は、ベルナルトの方へ
>>48こちらを疑う視線。あれは、怖い。
怖いものだ]

(50) 2016/06/22(Wed) 00時半頃

【人】 キリル

…………。

[狼は、残り何匹か。
一匹は退治出来ていると思いたい。
マクシームがそうであったのだと。

疑い、疑われる一日がまた始まるのかと、内心ため息をつく。
昨日は生き残れたが、今日はどうだろうか。

重い気を抱えて、下を向いた。]

(51) 2016/06/22(Wed) 00時半頃

【人】 フィグネリア

 ベルナルトさんは、随分と落ち着いてますね。
 まるで、オリガさんが死んだのが当たり前みたいに。

[嘘。嘘。嘘。
大嘘ばっかり、ここ数日口にしてる]

 ナタリーさん。
 どう思われますか?
 あなたの妹がいないというのに、あの人は……。

[陶器のように固い顔を、精一杯悲痛に歪める努力をして。
彼女の激昂を煽ろうとする。
そうすることで、己の身を守ろうと。]

(52) 2016/06/22(Wed) 00時半頃

【人】 ナタリー

[キリルは狼は3匹はいないと言い>>47
ベルナルトはあと一匹だとは限らないという。>>48

狼が何人いるのか、なんて考えたくもないことだけれど
結局の所自分にはそれを確かめようもない。

だからフィグネリアを見つめ。
程なくして、彼女が指差す方向を見る]

…そう、なの。

[今日は人狼が見つからなかったらしいことに、
脱力したように僅かに肩を落としたけれど。

まだ言葉の続きがあるようで、耳を傾ける。>>50
彼女の力がこの状況を何とかしてくれるのだと、信じて**]

(53) 2016/06/22(Wed) 00時半頃

ナタリーは、メモを貼った。

2016/06/22(Wed) 00時半頃


【人】 ベルナルト


 ――落ち着いてる?
 そう見えるならそうなんだろう。

 騒いで時間を無駄にするのは、もう散々やってきたからな。

[村でも評判の美人姉妹。
 その片割れが亡くなったことが哀しくないわけがないが、嘆いているだけではなんにもならない。

 軽く肩をすくめて、疑いをかけてくるフィグネリアを見る]

 俺は、誰かが襲われるんだとしたらそれは君なんだろうと思っていた。
 人狼が最後だったら、誰も死なないだろうし。
 まだ残っているのなら、真っ先に君を狙うだろうと。

 けれど、オリガが死んで、君が生きている。

[どうしてだろうな、といわんばかりの口調で問いかけた**]

(54) 2016/06/22(Wed) 01時頃

ベルナルトは、メモを貼った。

2016/06/22(Wed) 01時頃


キリルは、メモを貼った。

2016/06/22(Wed) 01時頃


【人】 フィグネリア

[誰が、人狼か。
誰を、指差せばいいのか。
ニキータの紅い瞳を見た途端、すべてでなくとも分かった。
分かってしまった。

「努力は報われる」「余程のことがなければ終わる」
ああ、そうか。もうおしまいなのだ。
なるほど、彼の言葉に嘘はないのだ。

だから、肩を落とすナタリーを見下ろす目は、いつになく冷静だった。
言葉は、いつになく扇動的だった。
今日まで誰かを名指しで糾弾したことなど、マクシーム相手以外にはほとんどなかったというのに。

もう、きっと私がなにをしたって結末は変わらないところまで来ているのだ。
そう思えば、清々しいくらいだった]

(55) 2016/06/22(Wed) 01時半頃

【人】 フィグネリア


 ああ……そうですね。
 そう言われてみれば、そうでした。

[>>54ベルナルトへ視線を移して。
冷静な反論に、素直に頷く。
どこか他人事のような口調に、眉のひとつでもひそめる人はいたかもしれない。

手は、ナタリーを宥めるために彼女の肩に置いて]

 けど、ナタリーさんは悲しんでいますよ。
 悲しんでいるのなら、共感してあげないと。

[八方美人の仮面がボロボロと剥がれかけているのがわかる。
支離滅裂な言葉を紡いでいる自覚はある。
ナタリーに殴られたりしないように、ベルナルトに怒鳴られたりしないようにしたいだけなのに、言葉がまとまらない。

ひとつ、苦笑して]

(56) 2016/06/22(Wed) 01時半頃

【人】 フィグネリア


 ……狼は、オリガさんがかわいかったんじゃないかしら。
 だから、私より先に。

[ため息、まばたき、首を傾いで**]

(57) 2016/06/22(Wed) 01時半頃

フィグネリアは、メモを貼った。

2016/06/22(Wed) 01時半頃


【削除】 キリル

………うん。

[徐々に始まっていく議論。
気の重い日の始まりか。

もしかしたら今日こそ、自分が処刑されてしまうかもしれない。
そんな不安に襲われるのにも疲れた。

ああ、頭も痛い。
この騒動が起きてから時々感じる痛みに、額に手を当てた。]

……?

[ふっと、ニキータの赤い髪が視界に入り。
赤い色に、何故かリンゴの甘い匂いを連想した。**]

2016/06/22(Wed) 08時半頃

【人】 キリル

………うん。

[徐々に始まっていく議論。
気の重い日の始まりか。

もしかしたら今日こそ、自分が処刑されてしまうかもしれない。
そんな不安に襲われるのにも疲れた。

ああ、頭も痛い。
この騒動が起きてから時々感じる痛みに、額に手を当てた。]

……?

[顔をあげた時、ニキータの赤い髪が視界に入り。
赤い色に、ふとリンゴの甘い匂いを連想した。**]

(58) 2016/06/22(Wed) 08時半頃

【人】 ニキータ


  私は、終わったとは、まだ。
  ただ、終わる、とだけ。

[聡い彼女なら気付ける筈だと。
 言葉を選びそして返す>>39
 余程のことなら、もう起こらないだろう。]

  紅茶とクッキー、ありがとうございます。

[悲痛な声>>44を耳にし、甘い甘いそれを齧る。
 口の中で解けるのを紅茶で流し、その間。
 何処で口を開こうか、考えていた。

 するとどうだ。
 お膳立てが進んでいく>>50>>54
 本物が生きていようが、丁度だ。]

(59) 2016/06/22(Wed) 16時半頃

【赤】 ニキータ


  …あんまりこっち見るなって言ってやれよ。
  まあ、お前が出てくるかは任せる。

[本人、の視線に気付けば一言。]
 

(*5) 2016/06/22(Wed) 16時半頃

【人】 ニキータ

[壁際を離れ、数本前へ。
 ベルナルトからフィグネリアを遮る様に立つ。]

 彼女は死にませんよ。
 私が殺させません。これまでも、これからも。
 誰も死ななかった夜があったでしょう。
 あの日から、ずっと護ってきましたから。

[襲撃が通らなかった日は確かにあった。
 今でも獣の姿を取れば傷は痛む。
 狩人はいた。若しくは、今も。

 だからこその嘘を一つ。
 この程度、もう何も思わない。]**

(60) 2016/06/22(Wed) 16時半頃

【赤】 キリル

はーい。

キリル、ニキータが「何見てんだゴラァ」って
言ってるよー?

[くすくす。
物騒さ割増で「キリル」へと伝える。]

(*6) 2016/06/22(Wed) 19時頃

【人】 キリル

[リンゴなんてここ数日食べていない。
リンゴ農園にだって行っていない。

なのに、最近、赤色の中でリンゴの香を嗅いだ気がしていた。
どこで……?]

あっ……す、すみません、じろじろ見ちゃって……

[ぼんやり赤髪を眺めていれば、咎められたような気がして、ぼそぼそと謝って目を逸らした。]

(61) 2016/06/22(Wed) 19時頃

【人】 キリル

え?

[そう目を逸らした矢先、重要な告白がニキータよりされた。>>60

ニ、ニキータさんが狩人だったん、だ。
本物なら、これで疑わずにすみますね。
護衛お疲れさまでした。

[情報が増えてよかった、と胸を撫で下ろした。**]

(62) 2016/06/22(Wed) 19時半頃

【赤】 キリル

……へえ。

何だか面白そうなことやってるね。
どうなるか興味あるから、ボクはこのまま見ているよっ。

[まだ出ていくときではなさそう、と判断し。
人間たちがどう反応するのか、好奇の目で見ている。*]

(*7) 2016/06/22(Wed) 19時半頃

【独】 フィグネリア

/*
ニキータって、狩人っぽいチップなのかしらん?
わおーん村、1が狩人で2が狩人騙りみたいよ

(-12) 2016/06/22(Wed) 20時頃

【人】 フィグネリア

[>>59ニキータが言葉を紡ぐ。
彼の口の中に消えるクッキーを見ながら、私はぼんやりした頭をかき回して彼のはじめの言葉を思い出そうとしてみた。
そうだったっけ?彼本人が言うなら、きっとそうなのだろう。

頭がまとまらない。
ナタリーの肩から手を離して、少しベルナルトから距離をとる間の私は、どこかおぼつかない足取りだったと思う。

ねえ聞いて、私ね、私ね。

口を開けば、そんな言葉がせきを切ってこぼれそうで。
唇を引き結び、堪える。
まるで、泣いてるのを我慢するみたいに唇が震えた。

>>60そんな私と、ベルナルトの間。
ニキータの体が、視界を遮るように割って入った]

(63) 2016/06/22(Wed) 21時半頃

ベルナルトは、メモを貼った。

2016/06/22(Wed) 21時半頃


【人】 フィグネリア

[狼は、茶番がお好きなのかしら?
愚かな人間には、到底理解が及ばないけども。
野良猫が鼠を食べたり、犬が鳥を振り回したりして遊ぶ光景を、頭に描いてみる。

少し、違うかしら。
少し、違うわ]

 ニキータさん、そう、なんですか?
 ……いいえ、そうなんですよね。

 ……ありがとうございます。
 とても、うれしい。

[護っていたというのは、きっと間違いではないだろう。
愚かな人間は、狼に利用されることで生き延びようとしたのだから。

あの夜、助けが来なかった夜以来。
私は、他人に護られるよりも、自分で未来を切り開くことを選んだのだけども。
なんだか、随分と久しぶりに他人の背に庇われた気がして、懐かしいような気分になった]

(64) 2016/06/22(Wed) 21時半頃

【人】 フィグネリア


 キリルさん、「本物なら」じゃありません。
 本物、ですよ。ニキータさんは。
 私が、占って。人間だと、わかっているのですから。

 人間なら、嘘はつかないはずでしょう?

[人間なら、嘘はつかないはずなのに]

 ……ニキータさんは、私を守っていてくれたのですよ。
 間違いなく。*

(65) 2016/06/22(Wed) 21時半頃

フィグネリアは、メモを貼った。

2016/06/22(Wed) 21時半頃


【人】 ベルナルト


 全て終わってからなら、共感する時間もあるだろうけどね。

[今はそんな時間も惜しいというように肩をすくめ。
 フィグネリア>>57の言葉に苦笑を浮かべ]

 そんな理由で襲うような奴なら、とっくに尻尾をだしてるんじゃないかな。
 人狼にとって、君は殺す必要がない相手だった――、とそう考えてる。

[フィグネリアへと言葉を向けたときに、ニキータ>>60が動くのが見える。
 続く言葉に軽く瞳を見開き]

(66) 2016/06/22(Wed) 21時半頃

【人】 ベルナルト



 ――ハハッ、そうか、お前が人狼だったのか。

[おかしそうに笑って、ニキータを睨んだ。
 襲撃を予想して、それが的中した夜があった。
 あの時、矢を射掛けて、短剣で追い払うのが精一杯だったのが悔やまれて仕方ない。
 暗い夜の中では、襲撃を退けることぐらいしかできず。
 翌日に怪我が増えたものがいないか探したが、いまのいままで見つけることはできなかった]

(67) 2016/06/22(Wed) 21時半頃

【人】 ベルナルト

[キリルやフィグネリアの様子を見やり、ため息を一つ]

 狩人は俺だよ、そいつは嘘をついてる。
 まあ、襲った方なんだから、誰が守られたとか知ってて当然だろうけど。

 ニキータが人狼なんだったら、やっぱり早めに殺しておくべきだったな。

[厄介そうな相手が残ったとばかりに肩をすくめた*]

(68) 2016/06/22(Wed) 22時頃

【人】 キリル

そ、そう、だよね……
フィグネリアさんが占った人間……

…………。

[けれど、何処か納得のいかない表情。>>65
このまま信じていいのだろうか、疑心暗鬼が首をもたげる。

「何故か狙われなかった」
「オリガが可愛かったからでは?」

そんなやりとりが心に引っかかっていた。
信じたいという心もあるのだけれど。
つまり半信半疑。]

(69) 2016/06/22(Wed) 22時頃

【独】 キリル

/*
>>69
あっちこっち~

(-13) 2016/06/22(Wed) 22時頃

【人】 ナタリー

[そっとフィグネリアが肩に手を置く>>52>>56

フィグネリアが指し示す先。
そこにはベルナルトが居た。

オリガがいないのに、彼がいるのは何故か?
やけに落ち着いているのは何故か?
交わされる言葉が、恐怖と嘆きで麻痺した頭に入り込んで混乱を煽る。

次に告げられたのはニキータが狩人だと>>60いう言葉。
僅かに目を見開けば、ベルナルトがそれに答える>>68]

……!?

[狩人が二人?
そんなはずはない。どちらかが偽物――――狼だ。
混乱した面持ちで、二人を見比べた*]

(70) 2016/06/22(Wed) 22時頃

ナタリーは、メモを貼った。

2016/06/22(Wed) 22時頃


【人】 キリル

……えっ?

[さらにベルナルトの名乗りに目を軽く開いて。>>68

えっ、ベルナルトさんが、狩人……?
二人?ううん、そんなパターンはまずない、って……

ということは、どっちか、偽者で、おおかみ……?
待って、でも、ニキータさんが偽なら、フィグネリアさんの占いが間違ってる、ことになる、よね?

[一気に増えた情報を整理しようと、一つ一つ事実を口にする。]

(71) 2016/06/22(Wed) 22時頃

キリルは、メモを貼った。

2016/06/22(Wed) 22時頃


【人】 ベルナルト

[混乱しているナタリー>>70と戸惑ったように声を上げるキリル>>71へと視線を向ける]

 フィグネリアも、人狼側だった、ってことなんだろ。
 人間でも協力する奴はいるからな……

[人狼騒動に詳しいものが居たなら、狂人の存在も指摘されていただろうけれど。
 狩人として与えられていた知識はそこまで深くはなかった。

 守る方法しかしらないからこそ、こんなところまできてしまったわけだ]

(72) 2016/06/22(Wed) 22時頃

【人】 フィグネリア

 あら、だって殿方は無垢な娘がお好みでしょう?
 狼だって、殿方ですよ、きっと。

 だって、私やナタリーさんのような、か弱い女に、こんな残酷で難しいこと、できるはずがないじゃないですか。

[>>66ベルナルトの真っ当な反論に返す言葉は、ふわついた言葉。
苦笑には、困ったように眉を下げてみせて、ふわふわの言葉をデタラメに口に出す。
愚かな人間らしく、道化の役割を果たすために]

 ……あら。

[その道化の歌は、ベルナルトの宣言により少し乱れた>>68
おや、本物の狩人のお出ましだ]

(73) 2016/06/22(Wed) 22時半頃

【人】 フィグネリア


 そうなると……ベルナルトさんは、私が嘘をついていると仰いたいのですか?
 ……いやだわ、殺すなんて、随分と簡単に言われるのね。

[眉を寄せて、怯えた仕草をしてみせる。
それは、演技ではなく本心だった。
みんなが混乱の中、真剣に考えている間、私はどこまでも空虚だったけど]

 ねえ、キリルさん、ナタリーさん。
 ベルナルトさん、本当に冷静ですね。
 狼を前にして、笑うなんて。
 私できません、とても怖いもの。

(74) 2016/06/22(Wed) 22時半頃

【人】 フィグネリア


 きっと、そうですね、きっと。
 私をわざと生かしておいて、みんなに疑いの種を蒔いて……占い師や、狩人を処分して。
 夜になったら、女の子を食べるのかしら。
 無垢で、可愛い、女の子を。

 ナタリーさん、あいつがきっとオリガさんを食べてしまったのですよ。
 じゃなきゃ、あんなに、冷たい物言いしません。

 可哀想なオリガ、あいつがいなければ……今日も生きていたはずなのに……。

[演技がかった口振りは、嘆くものには真摯に聞こえたかもしれない。
疑うものには、さぞや胡散臭く響いただろうけども。

道化の歌は、いつまで続ければもういいの声がかかるだろう。
歌うのには慣れてないから、早めに拍手が欲しいのだけど*]

(75) 2016/06/22(Wed) 22時半頃

【人】 キリル

う……で、も。
狼だったら、女の子でも関係ない、し……

[か弱いだけなら自分だってか弱い。>>73
男というだけで万が一処刑がこっちに向いたらたまらない。
そんな自己保身から、フィグネリアに控えめに反論。

ベルナルトの「フィグネリアも狼側」という言葉も、
フィグネリアの「ベルナルトが冷静」という言葉も、
それぞれ信ぴょう性があって。
どっちを信じればいいのか、決めかねている。

頭が、痛い。

とりあえず、どちらかは狼なのは確実なので三人から距離を取るように、そっと後退した。

逆にナタリーと距離が近くなる。。
リンゴの甘い匂いがその身から香るような気がした。*]

(76) 2016/06/22(Wed) 22時半頃

【人】 ベルナルト


 女の人狼もいるって話はあるけどな。

[ふわついた反論>>73にため息がこぼれ]

 今までだって、処刑してきたんだ。
 人狼だとわかった相手を、殺すと口にするぐらいでためらってどうする?

[怯えた仕草のフィグネリア>>74がしらじらしいと感じられるのは、もう彼女を信じる根拠がどこにもないからだろう。
 フィグネリアが続ける言葉には軽く肩をすくめて、ニキータの動向を見張るように視線を向けた]

(77) 2016/06/22(Wed) 22時半頃

【人】 ナタリー

[戸惑ったような視線を向ければベルナルトが淡々と反論する>>72
ふわふわとしたフィグネリアの言葉に大した根拠がないことにも
気づけていたのかもしれないけれど。

年の近い同性のフィグネリアは村の中でもそれなりに近しい存在だったし。
先日オリガを人間だと判断した時は、
完全に占い師なのだと信じていたのだから
そうそう簡単に意識を変えられない。

怯えた表情の彼女>>74が紡ぐ言葉が
おとぎ話の林檎の毒がゆっくり回るように、脳に沁みていく]

…そうなの?ベルナルト。
あんたが、みんなを…襲った……狼なの

狩人だなんて嘘までついて…
あんたが、オリガを… !

[こちらに寄ってきたキリル>>76を視界に留めつつ。
扇動されるまま、ベルナルトの方を睨む。]

(78) 2016/06/22(Wed) 23時頃

【独】 ナタリー

/*
あっやべ文章が抜けてる

(-14) 2016/06/22(Wed) 23時頃

【人】 ベルナルト

[ナタリー>>78に睨まれて僅かに眉を下げる。
 不利なことはわかってはいたが、疑われるのは心が痛い]

 俺は一度も嘘なんてついてないし、誰も襲ってない。
 もし俺がオリガを襲ったんなら、無関係な発見者を装って彼女がどこにいるのかぐらいは伝えているさ。

 ナタリー、ほんとうに、フィグネリアの言葉は信じられると思うか?

[問いかけてみるが、嘆き悲しんでいたところに解りやすい矛先を向けられたナタリーの思い込みを解けるほど、口はうまくない**]
 

(79) 2016/06/22(Wed) 23時半頃

ベルナルトは、メモを貼った。

2016/06/22(Wed) 23時半頃


キリルは、メモを貼った。

2016/06/22(Wed) 23時半頃


【人】 フィグネリア

 あら、ベルナルトさんって、お強いんですね。
 私、そんなふうに割りきれませんもの。
 ……見知った人をこの手で殺すのは、とてもこわい。

[>>77ふわふわ、ふわふわ。
根拠も信憑性も、本気で言葉に乗せるつもりもなく。
口からデタラメを紡ぐ中、その言葉だけがどうしようもない真実だった。
怯えた顔して、白々しい素振り。
劇の集中力は、とっくに切れている。

>>78いつだったか、お揃いのスカートを買って共にはしゃいだナタリーは
いまは悲痛と憤怒に顔を歪めて、毒に侵されている。
可哀想なナタリーに毒を注いだ私は、ベルナルトを睨む彼女を、ぼんやりと眺めていた]

(80) 2016/06/23(Thu) 00時頃

【人】 フィグネリア

 騙されないでくださいね、可哀想なナタリーさん。その男は、嘘つきですよ。
 狩人なんて嘘をついて、あなたを、騙そうとしてる。
 オリガさんを食べたその口で、あなたに話しかけてる。

 可哀想なナタリー。なにも信じられなくて怖いですよね。
 大丈夫、私だけは、あなたの味方ですから。

[私は何をいってるのか、ちょっと自分でもわかってない。
ただもう、口から出るままに言葉を紡いで、紡いで、紡いで。
喉が裂けるまで終わりの歌を歌えば、コインのひとつでも貰えるかしら。
そんな気持ちで、ナタリーの心を弄んだ。
心は冷えていて、寒い。
既知の友を、こんな気持ちでもう何人欺き、葬ってきただろう。
やはり、何回やっても、慣れるものではない。
ベルナルトは、やはり、とても強いと思う。
それでも、私は生きたいから。
狼に逆らう者ではないという証拠に、心を捧げるのだ。

誉めてよ、と言わんばかりに。
ニキータに視線をやるくらいはしたけども、ね**]

(81) 2016/06/23(Thu) 00時頃

フィグネリアは、メモを貼った。

2016/06/23(Thu) 00時頃


【人】 ナタリー

[眉を下げるベルナルトを睨んだまま、その場で身を固くする>>79
諭す彼に冷静に耳を傾ける余裕はなく。

それどころかその態度も
穿ってみれば狼が言い逃れをしているように見え]

信じられるかって?信じてるわよ!
だって、この子が、今だってこんなに怯えてるこの子が、
狼なわけ…ないじゃない

[まだ平和な日に、無邪気に買い物をしてはしゃいだ彼女が。
人狼だなんて信じられなくて。
かっとなって買い言葉のように返せば、ますます疑惑の念は深まるばかり]

(82) 2016/06/23(Thu) 00時頃

【人】 ナタリー


それに、それに…、あんたが狩人だっていうなら、
なんでオリガを護ってくれなかったの…!

[ニキータがフィグネリアを守った、というのはわかる。
占い師だという彼女を、優先的に守るのは、まだ。

でも、ベルナルトは。
今フィグネリアに疑いを向けている彼が、
一体誰を守ったというのだろう?

守ってもらえなかったから、妹は襲われてしまったんだ。
それを思うと悔しくて、悲しくて、ぼろぼろと涙が落ちる。
吹き出す嘆きはそれもこれもただの感情論でしかないけれど。
だからこそ、そっと囁かれた言葉に煽られるように>>81勢いは増した]

(83) 2016/06/23(Thu) 00時頃

【人】 ナタリー


…うそつき。うそつき、うそつき!

適当なこと言って、言い逃れようとしてるんでしょう!?
騙されないんだから。返してよ、オリガを返してよ!!

―――この、人狼め!!

[激高した勢いのまま、ベルナルトに掴みかかろうと手を伸ばす。
届けば殴ってやろうとして**]

(84) 2016/06/23(Thu) 00時半頃

ナタリーは、メモを貼った。

2016/06/23(Thu) 00時半頃


【人】 キリル

[冷静なベルナルト。
どこか浮ついたようなフィグネリア。
声を荒げるナタリー。

三者三様の有様に、気弱な青年はおろおろしていた。
何度も見てきた言い争い、だけどあまり慣れない。

が、さすがにナタリーが掴みかかろうとした時には]

な、ナタリーさん落ち着いて……ください。
まだ、ベルナルトさんが人狼と決まったわけでは……

[自分が一番ナタリーの近くにいたから、止めようとナタリーの腕を引っ張る。羽交い締めに出来ない辺りがこの青年の限界。

振り切ろうと思えば振り切れてしまう程度の力では止めきれなかったかもしれない。**]

(85) 2016/06/23(Thu) 02時半頃

キリルは、メモを貼った。

2016/06/23(Thu) 02時半頃


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生存者
(3人 6促)

フィグネリア
11回
ニキータ
3回
キリル
6回

犠牲者 (2人)

マスケラ
0回 (2d)
ナタリー
0回 (3d)

処刑者 (1人)

ベルナルト
1回 (3d)

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
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死者
舞台
背景

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