
82 羅嵐学園高校学園祭へようこそ
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次の日の朝、村人達は集まり、互いの姿を確認した。
チヱコが無残な姿で発見された。
ついに犠牲者が出た。人狼はこの村人達のなかにいる。
しかし、それを見分ける手段はない。
村人達は、疑わしい者を排除するため、投票を行う事にした。
無実の犠牲者が出るのもやむをえない。村が全滅するよりは……。
最後まで残るのは村人か、それとも人狼か。
現在の生存者は、ツバキ、アオイ、アンゴ、キジノメ、スズ、イズミ、ヒビキ、セン、シノノメ、マサキの10名。
本日二日目は、校内開放9時~17時まで(一日目同様模擬店など開催されています)
18時より大講堂にてダンスパーティーが開催されます。
■一日目のロールの続きや回想など、適度にどうぞ。
(あまり多くなりすぎはしないようお願いします)
■吊り先をセンに合わせて下さい。
(#0) 2011/11/12(Sat) 04時頃
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あら、構わないのよ? 私は一人の方が落ち着くし。 そのぶん皆さんが楽しめるのなら、その方が嬉しいわ。
來舞先輩は楽しんでいらっしゃるかしら。 会長さんだからって、全部やらなきゃー…なんて思ってない?
[ふふっと笑って首を傾ぐ。 きっと代わりは彼女自身なのだろうと、暗に。]
それならお暇な時に部室にでもいらしてくださいな。 神宮司先輩もきっと喜ぶのじゃないかしら。
来て下さいましたわよ、來舞先輩もでしょう? 楽しんでいただけたものとは、思っていますけれど。
[神宮司と一緒にいたのを見ていただろう。 細かな性格が功を奏しているのか、来訪者はきちんとすべて覚えている。]
(0) 2011/11/12(Sat) 04時頃
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★学園祭二日目 目玉【学園NO,1は君だ!羅嵐学園ミスター&ミスコンテスト】
中庭特設ステージにて。男女問わず。
これで優勝すると部活動者は部費アップが公約されています。
・午前10時半~昼頃(前半24h以内)まで。当日参加も受付中。
・参加服装自由。水着だと盛り上がると思います。寒いですが。
・アピール時間は3分間。ステージで自分をアピールして下さい。
・メイン審査員は、「ノリがいいものが好きおっさん学園長」と「まじめ風が好き実行【副】委員長女子(千恵子ではありません)」と「えろ好きおっさん教頭先生」 計3名。
(#1) 2011/11/12(Sat) 04時頃
生徒会長 スズは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 04時頃
■得点計算
得点は審査委員からの得点と観客の投票、[[fortune ]]で出します。
アピールが成功したor審査員や観客からの指示を得た、とロールする場合は得点に +[[1d20 ]]
他、生徒会役員の非参加者から「投票してもらった」場合 +人数×5点とします。
★投票ロールも、集計や表彰があるので出来る限り前半24h内にお願いします。
優勝商品は、20センチほどのトロフィーと、文化祭満喫券1000円分、それから部活動特別補助経費となっています。
★他、何かわからないことなどありましたらお気軽にお尋ね下さい。
それでは皆様が、文化祭二日目を存分に楽しめますように**
(#2) 2011/11/12(Sat) 04時頃
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……くす。
私もよ、みんなが楽しんでくれたらそれでいいの。 ほら?
[自分が代わる気なのは見ぬかれているに違いない。 桜が細やかなせいもあるだろうが、本質的に近い部分があるのだろう。 自分のスタンプカードを見せると白紙のままである――見回りのときついでに押されそうになるのを断るのを苦労したのだがさておき]
じゃあ折衷案で、2人で見回る? 東雲さんも私も押し問答は嫌いだろうし……ね?
[自分なら放っておいて好きなようにやらせるのが正解だが、自分と同じ相手なら放っておけずに誘ってみた。**]
(1) 2011/11/12(Sat) 04時半頃
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生徒会長 スズは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 04時半頃
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― 一日目夕方以降・生徒会室 ―
[日差しは傾き始める時間、いやそれよりも僅かに夜を覗かせ始めるころか。 祭の一端の閉幕を知れば制服へと着替え、買ったりんご飴を舐めながら、窓の外をぼんやり眺める。 部屋には誰の姿かあったか。 昨日のように鍵を閉めに来た後輩は、どこか何か、寂し気に見えた。]
安吾、はい。 甘いモンも平気やったよな?
[差し出すのは、小さい、甘酸っぱいあんず飴。 受け取ってもらえたかはわからないけれど。]
オツカレさん。 ……安吾の舞台見にいけんかったなあ。
[のんびりと、ぽつりと。独り言のように呟いて*]
(2) 2011/11/12(Sat) 04時半頃
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[廊下を歩く先、表情を隠した和服姿。 先に茶室で別れた相手は、何か悩みか考え事か、周囲に幾度かぶつかるように。]
……桜ちゃん?
[そうして同じく和の装いを身につける自らの肩にも、とん、と。 心配を滲ませ声をかける。]
(-0) 2011/11/12(Sat) 04時半頃
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/* と、間に合わなかった発言を一応落とす。
ゆりんゆりん(?)を邪魔しない俺。 プライスレス。
(-1) 2011/11/12(Sat) 04時半頃
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……きっとそういうところが、好まれるのでしょうね。
[聞こえるか聞こえないかの音で呟く。 それは神宮司に対する感情――羨望――と似ている。 私もだと提示されたスタンプカードは真っ白だった。 傾く夕日を浴びて赤くはあれど、紅葉のような美しい色だった。 彼女はそこに押されそうになるスタンプを、丁寧に断わってきたからこうなっているのだろう。 見回りの途中で人に取り囲まれる姿が目に浮かんだ。 桜とは大違いの、その姿が。]
ええ、來舞先輩がよろしいのならそうしましょうか。 けれど見回るのは私だけ。 貴女は自由時間ついでの見回りなのだから、気になる場所があったら立ち寄って下さいませね?
[にこりと笑う表情は裾で隠して。 それからゆっくりと二人で見回りに向かうだろう。]
(3) 2011/11/12(Sat) 04時半頃
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― 一日目夕方以降・生徒会室 ―
[秋の夜長の帳が折り始める頃、見回りを終えて辿りつく生徒会室。 その頃には來舞のスタンプカードにも少しは彩りが添えられていたか。 それとも頑なに断わり続けていたか。 ともあれ戻ってきた所に目に入ったのは、安吾と神谷の姿だった。]
お二方とも今日はお疲れ様でした。 來舞先輩も、勿論後の皆さんも。 安吾ちゃんは舞台観にいけなくてごめんなさいね…。 来年は私が部長に決定ですから、シフトも自由自在にちょちょいのちょいですのよ。 だから来年は必ず、歌声聴かせに行かせて頂きますわね?
[にこりと微笑んで。]
(4) 2011/11/12(Sat) 05時頃
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[りんご飴を頬張る神谷に視線を流し、細まる。]
随分とお疲れなお顔だこと。 お茶会デエトは楽しかったようで、なによりですけれど 明日もあるのですからしっかりおやすみになって? 今日を楽しみすぎて、明日おねぼうさんだなんてやめてくださいましね。
[視線に赤い秋の色。 眼鏡をかけ直し、ちょこんと頭を下げる。]
皆様、それでは御機嫌よう。 明日も気を抜かずしっかりとしましょうね。 …なんて、私の台詞ではないけれど。
[柔らかい笑みを見せた後、背を向ける。 翻る黒髪はふわりと揺れて。]
(5) 2011/11/12(Sat) 05時頃
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/* ついいつもの癖でちょこんと頭を下げてしまった。 だめだめ。 もっと柔らかく艶っぽい仕草なんですから。 もう、眠たすぎて文章がおかしいんだから…。
(-2) 2011/11/12(Sat) 05時頃
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桜ちゃんも、お疲れさん。 茶会ではありがとうな。楽しかったんは桜ちゃんのおかげでもあるやろ。 …そうやねえ、まあでも、そんな俺遅刻自体はせんとよ?
[赤い飴から唇を離し、心配ないと、小さく下げられた頭に頷きを見せる。]
ん。また明日な。
[柔らかな笑みと黒髪を、眠そうな瞼は見送って。]
(6) 2011/11/12(Sat) 05時半頃
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副会長 イズミは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 05時半頃
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……知っていますわ。
[遅刻はしないの声に振り向きこそせず呟いて。 眠そうな視線を背に、生徒会室を出る。 暫く歩き階段を降りて暗い廊下に一度止まる足。]
知っているから、云ってるんじゃありませんの。
[誰もいないだろうと零した言葉。 しんとした廊下に秋風のように響いていた*]
(7) 2011/11/12(Sat) 05時半頃
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/* 知られてたノ(´д`*)
(-3) 2011/11/12(Sat) 05時半頃
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/* 一応ベクトルとしては完全に神谷先輩に落ち着いたのだけれど。 これ、雉ノ目先輩や安吾ちゃん、土方さん辺りがモーションかけてきたら別。 慰めから発展する愛もあるものね。 とは、思っている。
(-4) 2011/11/12(Sat) 05時半頃
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―二日目・ミスコン―
[二日目の朝も早く、桜は何番目に生徒会室についただろう。 挨拶を交わし、昼以降にしてもらった見回りシフトを確認する。 また一人だったかそうでなかったかはチェックしていなかったが。 そして早々とコンテスト控え室へ向かったのだった。
荷物は二つ。 右(1)には女物、左(2)には男物。 最後の最後まで決めかねていた。 コンテスト責任者には「東雲さんならどっちでも構わないから、盛り上げてね」とだけいわれ。 意を決して握ったのは(1)の鞄だった。
準備を済ませていく間、すべて一人でこなした。 メイクも衣装も。 そしてやがて三分間のアピール時間が始まる。 緊張を深呼吸で誤魔化し、舞台へと立つ。]
(8) 2011/11/12(Sat) 06時頃
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/* そっちがお好みか、ラ神よ!!!!!!!
(-5) 2011/11/12(Sat) 06時頃
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エントリーNo.13番、2-4 東雲桜でございます。
[舞台に立った姿はシックな秋の色合いのカラードレスに包まれた姿だった。 髪は綺麗にアップにしてまとめ、メイクもなるべく線が柔らかく見えるように気をつけたものを。 いくら華奢とはいえ隠せない肩幅は大げさなくらいの肩紐とストールを捲くことで補った。 床をする布地の音が、会場に響いている。]
アピールといわれましても、ここでは私に出来ることはありません。 本日の茶道部のお茶会かクラスの出し物に来てくださればお逢いできるやもしれませんわ。 殿方も姫君も、是非ともおいで下さいましね。
[言葉は短く、それだけを告げてにこりと微笑んだ。 感嘆もなくしんとする会場に、少し苦笑が漏れた。]
(9) 2011/11/12(Sat) 07時頃
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[得点12(0..100)x1を確認する事もないまま、会場を後にする。 コンテストが終わるまでは原則としてこの格好でいなくてはならず、目立つことこの上ない。 桜を知らない男子生徒は、どこの誰だと囁きあったかもしれない。 知っている生徒には嫌悪を更に上乗せしてしまったかもしれない。 会場にいることはさすがに憚られてしまって、どこか出し物でもみようかと。 雉ノ目や葛城へ行くと約束していたのを思い出したのか、ゆっくりと歩きだした**]
(10) 2011/11/12(Sat) 07時頃
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/* みろこの低さwwwwwwwwwwww
でしょー、ですよねー!! ラ神様わかっていらっしゃいますぅうううう!!
。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。 ウワァーン!!
(-6) 2011/11/12(Sat) 07時頃
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書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 07時半頃
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[シノノメが舞台から降りる>>10直前に、一人、大きな拍手を送った。それは、同じ茶道部だからではなく、純粋にミスコンテストの評価として。シノノメの動作の細やかさや気遣いが他の女性のそれよりずっと女性らしいと知っているから。
ただ、またどこかでシノノメに会った際には、あの時はこういう仕草にした方がよかったとか、苦言を呈したかも知れない。
つられて数名が拍手をしたが、場の雰囲気を変えるほどには至らなかったが。
それでも、観客枠としての点数は*加算されたはず(5点加算)*]
(11) 2011/11/12(Sat) 08時頃
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― 回想・3-3 ―
[泉の話をにこやかに聞いている。給仕できなかった女子の視線が痛い。 これも大人気の泉と一緒にいるんだし、仕方ないかと。
泉から演劇を見るなら感想をと言われ]
わかりました。
[泉と別れ、体育館へ]
(12) 2011/11/12(Sat) 08時頃
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― 回想・体育館 ―
[体育館に行くと、すでに盛況で、立ち見状態だった。 ちょうど安吾の合唱部が始まるところから。
やはり、知り合いに目が行くもので、葵の目はテノール前列の安吾に向けられていた]
格好いいな…
[安吾の歌う姿をみてポツリと呟く…何かに情熱を傾ける人は総じて格好良く見えるものである。茶道部の桜もそうだが]
(13) 2011/11/12(Sat) 08時頃
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― 回想・体育館 ―
[その後、椿の演劇を見る]
ふぁ…綺麗…
[身長もあり、スタイルも顔立ちもよく、その上舞台映えするメイクを施された椿は、舞台に現れた瞬間会場がどよめくほど存在感がある。
葵も、おもわず溜息が出る]
さすがだな…椿先輩
[演技も抜群に上手い。話自体がぐいぐいと引き込まれるほどテンポがよく、盛り上げ方もうまかったのだが。]
(14) 2011/11/12(Sat) 08時頃
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― 回想・生徒会室へ ―
[生徒会室に向かうまでに泉から言われた一言を思い出す]
「一緒にいて嫌になるなら…こうして一緒にも居らん」 …うまいなぁ…先輩。
[あんな言葉がサラリと出てくる人が初デートとは思えず、 誂われてるのかもと思ったが]
ま、それでもいっか
[クスリと笑って気にしないことにした。何れにしても悪い気はしないのだから…と。
生徒会室に戻り、大きなぬいぐるみを見て目が点になるのはその後のこと。 その後、次の日の打ち合わせなどをしただろうか。 着替えて校門を出る頃にはすっかり暗くなっていた。]
(15) 2011/11/12(Sat) 08時頃
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― 桜と見回り中 ―
スタンプはダメ。 ううん、見回りの仕事中だからって硬いことはもう言わないわよ。
[2人で歩くことは了承してもらえたが、見回りは自分だけと言われて]
私が押してもらって東雲さんが断るのは違うわ。 ふふっ……立場が逆だったらそう言ったでしょ? ……東雲さんって、昔の私そっくりだもん。
[なんだか桜の言葉ひとつひとつが微笑ましく思えてくる。 他人想いのところも、ちょっと内向的なところも。]
(16) 2011/11/12(Sat) 08時半頃
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次の会長選挙、私は東雲さんを推すわ。
……私が1年務められたんだもん。 みんなに楽しい学園生活を送ってほしいって想いがあればできるし、これだけみんな楽しんでくれてるでしょ?
[一緒に回りながらそんな話も。 桜が今の自分と違う点は、中心に立っていないことが主な理由だと感じた。 結局、半ば強引に見回りも務め上げ生徒会室に戻ってきただろう。 初めて手ぶらで。*]
(17) 2011/11/12(Sat) 08時半頃
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― 1日目夕方、生徒会室 ―
みんな今日はおつかれさま。 怪我とかもないよね?
[まずみんなをねぎらって、状態を確認して。 早めに戻ってきていた人がいれば、今日の問題点について報告を受けて。 特に椿か響からゴミの区分について話を聞けば、分別についてのPOPを――デザインが得意な生徒会役員に――大急ぎで作らせただろう。]
(18) 2011/11/12(Sat) 09時頃
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[打ち合わせと明日の準備が終われば順次解散させて]
白神くん、戸締りは私がやるわ。 どのみち鍵を返しに行くとき今日の報告も上げないといけないし。
[報告は会長の職務だが、戸締りとは関係のない話で。 安吾が自分でやると言えば無理して奪うつもりはなく、最後は一緒に廊下を歩いたかもしれない]
(19) 2011/11/12(Sat) 09時頃
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― 解散時 ―
おなか空いたなー、どこかで何か食べていく?
[大きなぬいぐるみを抱えて校舎を出たとき、周りに誰かいればそんな話も振ってみた。 結局、ドネルとお饅頭しか胃に入れていないのと、屋台で買い物しなかったので小遣いが想定より余っているのが主な理由だ。 学校内でできない話も聞けたらいいなって狙いもあったかもしれないが**]
(20) 2011/11/12(Sat) 09時頃
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-翌日-
[眠そうな顔でミスコンを見ている。東雲への一票を入れた後、生徒会のか応援団のか、どちらかの見回りへ。
件の女がミスコンに出るとか無茶苦茶言ってるので、身の安全のために辞退するように説得に行ったり、説得に応じずにミスコンに出るようなら会場を警備する。
見回り中にお茶会の当日券をゲットしておく。
神宮司とは、顔を合わせてもこちらからは挨拶くらいしかしないだろう**]
(21) 2011/11/12(Sat) 09時頃
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― 回想・生徒会室 ―
[美化委員からの報告で、ゴミ分別のPOPをという話だったので]
じゃ、私描きます
[イラスト付きで画用紙にPOPを作っていく]
(22) 2011/11/12(Sat) 09時頃
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― 2日目、朝 ―
おはようー。 今日もがんばろうね。
[みんなに指示を出して準備を進める。 今日の見回りのシフト編成にとりかかったとき、自分にはまだミスコン出場の意思は無かった。**]
(23) 2011/11/12(Sat) 09時頃
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― 2日目・生徒会室 ―
おはようございます。 昨日作りきれなかったPOP置いておきますね。
[家に持ち帰って作ってきたPOPを机の上に]
私、ミスコンの準備があるので…
[と告げると生徒会室を出てゆく]
(24) 2011/11/12(Sat) 09時頃
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生徒会長 スズは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 09時半頃
書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 09時半頃
書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 09時半頃
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― ミスコン控え室 ―
[シフトのチェックなどは抜かりなく、とりあえずはミスコンの控え室で、エキストラの美術部員と合流する
皆のノリノリ具合が怖い]
これ…引かれたらどうする?
「その時はその時だよ」
え……
[少し不安になりそうな会話をしながら、葵はサラシを巻きつける。 その上から昨日より派手な青を基調とした着物を着崩すように着る。 他の子達はスーツを着こみ、「茶道部」やら「陸上部」等と書いた画用紙に紐をくくりつけて首にかけている]
(25) 2011/11/12(Sat) 09時半頃
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エントリーNo.6番 2年2組 平松葵さん
[アナウンスが入ると、某ヤクザ映画のテーマソングが流れる。
エキストラの子達が片手に拳銃(おもちゃ)を持ち入ってくる。 反対側から着物姿の葵が…マシンガン(当然おもちゃ)を持ち 入ってくる。
エキストラの子達を撃つマネをして]
美術部員として、かく致すしかほかなく、 ただいまけじめ をつけさして貰いました
[某ヤクザ映画の決め台詞をびしっと言い切った(笑わなかった) 着物は着崩しているためにふとももが出ている妙に艶っぽい格好になっている。
そのまま一礼して、悠然と袖に引っ込んでいく 会場の反応はどうだったか、見る余裕など全くなかった]
(26) 2011/11/12(Sat) 09時半頃
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[舞台袖に引込みとりあえず着物は普通になるように着つけ直す]
…お笑い要員の役割は果たせたかな
[得点は69(0..100)x1点とでた。意外性が評価されたのか2点追加されたようだ]
(27) 2011/11/12(Sat) 09時半頃
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書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 09時半頃
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[控え室に戻るとすずの姿があった]
あれ?すず先輩も出るんでしたっけ?
[昨日の帰りに一緒にご飯を食べに行き、いろいろ話して 「來舞先輩」から「すず先輩」と呼ばせてもらうことにしたのだ
…話を聞くと、昨日見かけた他校生のターゲットになっている女子がミスコンに出るために警護も兼ねてすずもミスコンに出ることになったらしい]
どの子ですか?
[件の女子を教えてもらうと、]
どうせミスコン終わるまで私たちもこの格好ですから、 美術部員でその子をさりげなく守ってあげましょうか
[おもちゃのマシンガンを手に言う姿は洒落にならないだろうが]
(28) 2011/11/12(Sat) 10時頃
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書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 10時頃
アオイは、ここまで読んだ。
2011/11/12(Sat) 10時頃
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ラ神がwww校長と教頭の味方しおったwww 点数高すぎだろwwww
(-7) 2011/11/12(Sat) 10時頃
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― 昨日・生徒会室 ―
泉先輩…
[既に誰かいただろうか。文化祭終了後にまとめる書類の書式チェックなんてして時間を潰していると、泉が何かくわえながら入ってきた]
お疲れ様です。 あ、ありがとうございます
[反射的に差し出されたものを受け取ってから、それがあんず飴だと気づく。ぱくり、と口に含んで]
すっぱ…
[期待していたのよりも強い酸味に思わず眉が寄った。なにぶん学生のつくるものだから外れも多いのだろう。けれど]
美味しい、です。
(29) 2011/11/12(Sat) 10時半頃
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舞台なんて
[いいです、そう言おうとして。深呼吸をひとつしてからどこか緊張した顔になり]
――来年。また来年、見に来て下さい。
[泉がどんな顔をしたのか、それはちょうど桜が来たことによって見なくてすんだ。図らずも来年こそ、という桜には]
おう、俺も来年の茶会楽しみにしてる。 まずは明日のミスコンからだな。
[また明日、と手を振って。すずが現れたのはそれからすぐのことだったろうか。鍵閉めは会長の仕事じゃない、と最初は断ったけれど、結局は折れて一緒に職員室まで行くことになった]
(30) 2011/11/12(Sat) 11時頃
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[POPを持ち帰った葵には、見にきてくれた礼を言い、途中まだ残っている生徒がいれば帰宅を促して。 他に誰かいただろうか。何か食べに行こう、というすずの誘いは断ってまっすぐ帰ることにした。 もう棒だけになってしまったけれど、すっぱくて、でもほんのり甘いあんず飴の味を忘れたくなかったから]
会長、また今度美味しいもの食べに行きましょう。
[何か言いたげな様子には気づかなくても、会長であるすずと仕事抜きで話してみたい気持ちもあった] また、明日。素敵な1日にしましょうね。
[口にした言葉に自分で頷いた**]
(31) 2011/11/12(Sat) 11時頃
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会計 アンゴは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 11時頃
会計 アンゴは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 11時頃
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Σ(゚д゚lll)ガーンこれは何ですか、自分が食事行ったからですか? マジでorz
(-8) 2011/11/12(Sat) 11時半頃
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―1日目夕方 生徒会室(回想)― [演劇を終えて、すぐさま生徒会室へ向かう。化粧を落としている時間はなかったので、舞台化粧のまま。生徒会の皆は少し驚いたかもしれない。 問題点について問われると、真っ先にゴミ区分について報告をした]
すみません、わたしのミスです。 [そう言って、スズに頭を下げた。スズが速やかにPOPについての指示を下すと]
(さすが会長。やはりこういう時は頼りになる) [と、改めて心の中では思った。が、なかなか口に出すこともできず。アオイがその担当をしてくれるというので] ごめんね、葵さん、ありがとう。 [と、お礼と詫びを言った]
(32) 2011/11/12(Sat) 12時頃
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[ヒビキがその場にいれば、できるだけ目を合わせないようにしていたが、解散直後に、一言だけ声をかけた]
土方さん、うちの委員の子達が、お世話になりましたと、伝えてくださいと申しておりました。 [とだけ伝え、化粧落としに控え室に戻った。 その途中、決して自分から謝らないことに自責の念を感じてはいたが、その時はどうしてもそれ以上は言えなかった]
[化粧落としが終わってから、職員室へ向かい、センの元へ行き、改めて謝罪と、再発防止のために、POP作成と、委員への指示徹底をすることになったことについて報告してから、帰宅の途についた]
(33) 2011/11/12(Sat) 12時頃
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-2日目朝-
[翌朝は、早朝から登校して、昨日のゴミの処理を再確認してから、生徒会室に向かった。 昨日とはうって変わって、男物の作務衣に着替えてきた。色々悩んだ末、動きやすい男性モノの方がよいだろうと考えたのだ。ただ、大正のイメージは残したかったので、スーツやジャージではなく、作務衣を選んだ。しかし、ツバキのオーラのせいなのか、体型のせいなのか、むしろ美化委員の女子にはこれまた評判で、朝からきゃーきゃーと姦しい声が上がった。
葵が作成してくれたPOP>>24を受け取ると、美化委員にそれを各所に貼るように指示してから、ミスコンの見学に出た。昨年の優勝者枠ということで、審査員の並びに座らされた。但し票は一般の票と一緒の扱いだったが。
ということで、朝からヒビキには顔を合わせる機会はなかった。内心ほっとしてはいたのだが…]
(34) 2011/11/12(Sat) 12時頃
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― 回想・生徒会室 ―
[安吾の、言いかけた酸っぱいと言う声、けれど美味しいに訂正されれば、本心を尋ねる事無く目を細める。 そうして、続いた言葉>>29>>30]
…来れたら、な。
[卒業後を考えながら困惑を滲ませた笑みは、恐らくは彼の横顔にだけ、見せて。]
(35) 2011/11/12(Sat) 15時半頃
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[桜から、知っている、と返されて、僅かに見開く目。>>7 黒髪揺らし離れていく背に、次の言葉は間に合わず。]
……ああ、すずちゃんおつかれ。 そうや、俺明日、朝当番でええんやんな。真咲と?
…すずちゃん1人にしたないだけやったのに誤算やった。
ああ、うん。 なんでもないよ? そんなら俺先に上がるわ。皆お疲れさん。 また明日も頑張ろうなあ。
[赤い舌で誤魔化す呟き。そのまま1人、岐路に付き*]
(36) 2011/11/12(Sat) 15時半頃
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―ミスコン会場→どこか―
[舞台から降りる前に聞こえた拍手。 視線を向ければ、そこには神宮司の姿が審査員席にあった。 しんとした空気に張り裂けそうな気持ちは、その音でいくらか緩むことができた。 柄ではないけれど、後でなにか出店のものでも渡そうと 上手く感謝を述べる事が出来る自信はないのだけれど。
眼鏡をかけ直す。 その場を離れたのは、その後見てしまうのかも知れない光景から逃げる為でもあった。 逃げ道を探して、歩調が早まる。 生まれて初めて履いたヒールは歩きにくくて。 何度もよろめいて、人にぶつかっては謝った。 その度に折角緩んだはずのものが、少しずつまた張り詰めて。
助けを求めて向かおうと思いついたのはミス研。 雉ノ目先輩なら助けてくれる、そんな気がして。]
(37) 2011/11/12(Sat) 15時半頃
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― 2日目朝 ―
[朝一番の見回り担当のため、昨日よりも早めに来た生徒会室。 再び着付けに手間取りそうだが、それを手伝ってくれる誰かは居たかどうか。
葵のデザインしたPOPは、椿と美化委員で捌くようだったが、真咲と共に朝一番の見回りの際にも、と張り出し手伝いを申し出る。>>34]
椿ちゃん今日のは活発そうな衣装やね。 昨日のも似合とったけど、それも似合う。
[と、普段どおりに何の気なしに褒める言葉を紡いで。]
(38) 2011/11/12(Sat) 15時半頃
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[どうして、女性の真似事をするのか。
家柄が、名はなくとも舞踊に精通する家であること。 そう云ってしまえば全てかもしれない。 生まれたときから舞踊と茶道は叩き込まれてきた。 優美に動く事を第一に、と。 けれど紛れもなく、桜は男性であり 桜自身も女性になりたいわけではない。 ならば、何故。
複雑で簡単な答えは、淡い捨てきれぬ『期待』。 …―――叶わぬ『願い』。]
きゃ、っ!
[足がかくんと曲がり、ドレス姿の見栄えだけは美しい男が躓く。 土の上でなく校舎の中だった事だけが救いかもしれない。]
(39) 2011/11/12(Sat) 15時半頃
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― 2日目朝 ―
そんなら真咲、見回り行こか。 初日じゃない分、ゆるんどるとこも色々ありそうやし。 それに、しっかりと頑張らな、リクエストしといた真咲お手製プリンはもらえんのやろ? あ、今日もクラスに食べに行ったらええの?
[昨日と同じ若旦那の佇まいに、昨日とは違う羽織を身に付け、仕事を開始する。 ――若と軍人、は先日の舎弟や給仕程は驚かれないだろうが、それでもきっと、注目は浴びる事になり、それに慣れない真咲はどんな顔をしただろう。
廊下の空きに美化委員のPOPを貼り付けを手伝い、ゴミを多く出しそうな出店には、口頭での注意喚起。 また看板が落ちかける展示を見つけ、そのクラスの補修を手伝う事もあり。
やることの多かった分、予定よりも時間は少し押し込み、校内開放時間の少し後、漸く生徒会室へと戻る。]
(40) 2011/11/12(Sat) 15時半頃
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やだわ…ほん、と……っ
[差し出される手など、ない。 じわりと目の奥が熱くなる。 けれどそれを零してはいけない。 そんな弱さはいらない。 強くないと、潰れてしまうから。 苦笑しようとして、醜い顔を隠す袖口がないことに気がついた。
泣くことも笑うこともできないまま。
校舎のどこか、あまり人の集まらぬ場所。 喧騒から隠れるように蹲った**]
(41) 2011/11/12(Sat) 15時半頃
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― 二日目・ミスコン ―
[仕事を終えて。 のんびりとするほどの暇は無く、一度部へと顔を出した。 他に出場する生徒が居るのなら、自分が出る必要は薄まると感じたためだ。 出るべきか、否か。間もない時間に決めあぐね。 陸上部からの出場者は1いた 2いなかった 1]
(-9) 2011/11/12(Sat) 16時頃
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― 二日目・ミニゲーム ―
[生徒会の仕事を終えて。 のんびりとするほどの暇は無く、一度急ぎ部の方へと顔を出した。 他に出場する部員が居るのなら、自分が出る必要は薄まると感じたための確認だ。 いや、そもそも出場する事自体、部費の為でもなかったけれど。
結局は他に出場する生徒は無く、出るつもりなのかと盛り上がられてしまっては、引くに引けない状況を作ってしまったわけだが。]
(42) 2011/11/12(Sat) 16時頃
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なんかみんな重いな…あるぇ~おいら何か重くしちゃったかなぁ…
(-10) 2011/11/12(Sat) 16時頃
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ぎゃう…。 ゆんさん、ヒビキだったんかー。(メタ 本当にそっちにいってたとは…www
うわー。
(-11) 2011/11/12(Sat) 16時頃
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― 二日目・ミスコン会場 ―
うーん、参ったな。
[当日飛び込み扱いで、ミスコンのエントリーは終わり近い番号になっただろう。 出場を受付していた生徒に何故か喜ばれて頬をかいたのは余談である。
舞台控え室から披露されていくアピールを眺める。 さて自分は3分間何をすべきかと考え、1人で咄嗟に出た結論は「若旦那」らしい事をする、だったわけだが]
葵ちゃんと被るわ。 しかもなんや、着崩しがめっちゃえろい。
[高い得点も納得だ、と頷く。 頷くけれどやることがない。]
(43) 2011/11/12(Sat) 16時頃
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[そうしてやってきた、桜の番。 普段の和の雰囲気とは違う、けれど柔らかく可憐な装いは可愛らしく思えた。
男子と女子の控え室が同じなら、きっと目の前で褒めてあげられたのに。
静かな観客席、得点を確認する事も無く舞台から降りる秋色のドレスに、幾つかの拍手が送られる。 いつもの泉ならば、椿と同じように拍手をしていたかもしれない――けれど、今は。]
(44) 2011/11/12(Sat) 16時頃
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エントリーNo.25番 3年4組 神谷泉
副会長やっとります。
[自分の出番、舞台に上がる。 にっこりと。それはもう満面のような笑顔で、けれどこれが機嫌が良いからではないとは――、一体何人が気付くだろうか。
観客席からの声援は2が多い。 1若旦那を気に入った男声 2女の子からのもの
見回りの和装のまま。 BGMも、特別な衣装も、手伝う誰かの姿も、何もない。 ただ司会者からマイクを貸してもらい、それを握って。]
(45) 2011/11/12(Sat) 16時半頃
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俺の特技は、まあ部活の陸上長距離やけども、生憎それを舞台の3分間で披露するわけにもいかんので。
俺の話をのんびりと聞いたってください。
(46) 2011/11/12(Sat) 16時半頃
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まあ、中身はどーでもいいんだよ(←
ナカノヒトナンテイマセンッテバ
(-12) 2011/11/12(Sat) 16時半頃
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――俺は、生徒会が好きです。
役員の皆も、香ちゃんも。 皆好きです。
俺は……よう分からん謎の人とか思われてるようやけども、ホントそんなことないんよ。 ただ、授業中よう寝たりしてしまう、理科が好きで、少しだけ食べ歩きとかが好きで、のんびりしてるだけの人間です。 そんな俺の、今一番大事にしたいモンが、生徒会です。 ああ、3年生やし、勉強やら進路やらもまあ、大事やけどね? でも、それよりも。
良い思い出をくれて、楽しく一緒に過ごしてくれる、仲間が大切で、好きなんや。
(47) 2011/11/12(Sat) 16時半頃
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──一日目・午後──
[直接誘ったのは自分だけ。サクラの数あわせにしても嬉しい言葉を噛みしめながら部活の持ち場につく。アンゴが来ればがんばってね、と声をかけて見送り。 とは言っても受付係は公演が始まれば役目はおしまい。この後は茶会と見回りだな、と手帳を確認して。]
[茶会に行けばぽん、と押されるスタンプ。先ほどの喫茶とあわせて、二つの空欄はあっという間に埋まってしまった。 正座に慣れぬ足をもぞもぞ動かしつつも、サクラのお茶は素人にも飲みやすいよく泡立てられたもの。]
おいしい。これクリームとか入ってないの? まろやかだ。
[もっと苦い物を想像していた顔をほころばせ 、お茶菓子を堪能して。ただのお湯と抹茶の粉末がなんでこうなるんだろう、と首を傾げた。
2011/11/12(Sat) 16時半頃
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──一日目・午後──
[直接誘ったのは自分だけ。サクラの数あわせにしても嬉しい言葉を噛みしめながら部活の持ち場につく。アンゴが来ればがんばってね、と声をかけて見送り。 とは言っても受付係は公演が始まれば役目はおしまい。この後は茶会と見回りだな、と手帳を確認して。]
[茶会に行けばぽん、と押されるスタンプ。先ほどの喫茶とあわせて、二つの空欄はあっという間に埋まってしまった。 正座に慣れぬ足をもぞもぞ動かしつつも、サクラのお茶は素人にも飲みやすいよく泡立てられたもの。]
おいしい。これクリームとか入ってないの? まろやかだ。
[もっと苦い物を想像していた顔をほころばせ 、お茶菓子を堪能して。ただのお湯と抹茶の粉末がなんでこうなるんだろう、と首を傾げた。]
(48) 2011/11/12(Sat) 16時半頃
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[茶室を辞した後は保険の副委員長と顔を合わせ、状況の確認。 鉄板に触れてちょっと赤くなった程度の火傷はあれど、怪我人は特に出ていないようで安堵の顔を見せる。自分は卒業してしまっても、来年以降の文化祭の楽しみのため、安全と信頼は継続しなければならないのだから。
他校生が不穏な動きを見せている、とアンゴからメールも来ている。詳しい事情を知らないゆえ、副委員長への注意喚起は『不良高の生徒も来てるらしいから気をつけて』とすこしずれた物になっただろう。]
(49) 2011/11/12(Sat) 16時半頃
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……人と違う何かを。 それを貫くて、ものすっごいエネルギー要る事なんや。 俺は仲間に、仲間らしく居って欲しいん。 笑とって欲しいん。
やから。
俺は全力で叫んだるよ。
[そうして、マイクのスイッチを切ると、大きく深く、息を吸い込んで]
(50) 2011/11/12(Sat) 16時半頃
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キジノメは、最後に引いたスタンプラリーの景品は40(0..100)x1
2011/11/12(Sat) 16時半頃
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可愛いは正義や――――!!!
(51) 2011/11/12(Sat) 16時半頃
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[イズミの軽口に>>38は] そう…ありがとう。神谷さんも似合ってるわよ。
[と、どこか上の空の返事が返っただろう]
(52) 2011/11/12(Sat) 16時半頃
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すごいとこに挟まったwww
(-13) 2011/11/12(Sat) 16時半頃
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そして、俺は桜ちゃんを、めっちゃ可愛いと思います。
[再びマイクのスイッチを入れて、演説終わりをそう締めくくると、深く頭を下げる。
泉のもともとの人気か、それともあまりのギャップ発言のお陰か。 得点は97(0..100)x1+2]
(53) 2011/11/12(Sat) 16時半頃
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>>53 99点wwwwww
優勝やんwwwww
(-14) 2011/11/12(Sat) 16時半頃
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― ミスコン会場 ―
[ミスコンが終わるまで他の格好ができないので、みんなでミスコンを見ていると、桜の番がやってきた
現れた桜に息を呑む]
桜君すごい…
[周りの友人もキャーキャー言っている]
「さすが、我らが桜様よっ」 「和装もいいけど、洋装はまた違った魅力よねぇ~」
[皆でうっとり眺めている。しかし、終わってからの桜の様子はいつもと違う気がする]
(どうしたのかな?)
[声には出さず、見送るしかできなかった]
(54) 2011/11/12(Sat) 17時頃
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やあや、どうもどうも。
[一瞬静まった会場は、訳のわからない色々な反響でワッと盛り上がった。 泉先輩カッコいいだの、神谷の意外な一面だの、若旦那最高だの、可愛いは正義ウケルだの……
副会長の思いがどの程度通じたかは――高い得点で証明とは言えないかもしれないけれど**]
(55) 2011/11/12(Sat) 17時頃
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[カランカランとベルが鳴らされ、受け取ったのはダンスパーティ用の貸衣装チケット。三等とはいえ当たりが出たことにびっくりする雉ノ目の背後で、これは売れる写真が撮れそうだと写真部がガッツポーズを決めていた。]
[そんなこんなで怒濤の一日目は終了し、短い眠りにつけば、今日もまた学園祭だという喜びと、今日でもう終わってしまうと言う寂しさに彩られた朝がやってくる。]
(56) 2011/11/12(Sat) 17時頃
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副会長 イズミは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 17時頃
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[泉の演説を聞く。叫んだところで会場がドッとわいた]
「泉様~最高~!!」
[相変わらず騒ぐ周りの友人。葵自身も拍手かっさい。 そして、最後の言葉を聞いて、周りの友人がさらに色めきたつ]
「さすが泉様よっ、ああいう事をサラっと言ってしまうなんてっ」
[泉らしいと思う。自分がいつも見ている泉だなと感じて、さらに拍手したのだった。]
(57) 2011/11/12(Sat) 17時頃
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/* 私って女性には多少人気ありそうよね。 麗人というかなんというか。 見栄えはキャラチップの素敵な魅惑的麗しさだし。
でも完全に男性には嫌われるタイプ。キモいって。 だって女口調でドレスな男がいてごらんよ。 一般大衆は引くぜ、うん。
経験は物語るのよ、ふふ。
そんなわけで、葵ちゃんもありがとう! みんな灰ではぐはぐしちゃうんだからっ!
(-15) 2011/11/12(Sat) 17時頃
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色めき立った友人のセリフは自主規制なのwww
(-16) 2011/11/12(Sat) 17時頃
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イズミは、ここまで読んだ。
2011/11/12(Sat) 17時頃
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/* 中身予想。
あんびは確定桜ちゃん。 香ちゃんがえりーさんは打ち合わせ済み。
葵ちゃんか椿ちゃんが瑠璃風さん? みことんかひびきんがひさのんかも? 安吾ってなっさんなんかなあ?
(-17) 2011/11/12(Sat) 17時頃
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書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 17時頃
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/* 真咲はSNSメッセでやりとりしたからみつろーさん確定。
すずちゃんがもふもふさん、か?
(-18) 2011/11/12(Sat) 17時頃
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ららんたんは、泉先輩っぽいのよね~ じゃなきゃ椿先輩
どっちも違ったらorz
(-19) 2011/11/12(Sat) 17時頃
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あ、椿先輩なわけないか。 …んー泉先輩じゃなきゃ…桜君か(ぇ
(-20) 2011/11/12(Sat) 17時頃
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「さて、学園NO,1は君だ!羅嵐学園ミスター&ミスコンテストも 最後の一人となりました。
トリを飾るのは―――
我らが生徒会長 3年4組 來舞すずさんです!」
[アナウンスがすずを呼ぶ。舞台に現れたすずは…―――]
(58) 2011/11/12(Sat) 17時半頃
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書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 17時半頃
アオイは、審査の行方を見守ることにした**
2011/11/12(Sat) 17時半頃
書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 17時半頃
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-ミスコン会場- 司会『と、いったところですが、生徒会長の参加が急遽だったこともあり、ただいま準備中でございまして、もう少々お時間をいただくことになります。 お待ちいただく間、昨年の優勝者、神宮司椿さんにコメントをいただきたいと思います。神宮司さん、今回のコンテスト、いかがでしたか?』
[急に振られても、皆の前に出ると、反射でいつものマドンナスマイルで答えられるのがツバキだった]
はい!みなさん、とっても素敵でいらっしゃいまして、わたしもどなたに投票しようか迷ってしまいましたわ。
(59) 2011/11/12(Sat) 17時半頃
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司会『そうですかー。神宮司さんとしては、特にどの方が良かったですかー?』
そうですねぇ。身内びいきと言われてしまいそうですが、やはり神谷さんは圧倒的でしたわね。点数にも現れておりますが、そのスタイルだけではなく、アピール度合いといいますか、ウケ狙いがストライクゾーンと言いますか、総合的には評価が高いと思われます。 [一応、褒め文句である]
(60) 2011/11/12(Sat) 17時半頃
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[そのあと、他に数名の候補を、同じく褒めちぎってから] 身体の動きと佇まいの緩急の付け方はやはり東雲さんが最も光っていたと思いますわ。わたしは、是非次の茶道部の部長には東雲さんをと、考えております。
[どこかで出雲組の部員がブーイングを。もしかするとこのあと数名ほど部員が減るかも知れないが、これは言っておこうと思っていた]
(61) 2011/11/12(Sat) 18時頃
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ユーモアとセクシーさでは、平松さんを挙げたいと思いますわ。日頃からの彼女もキュートで素敵ですけれども、今日のコスプレもなかなかのものでしたわ。
[なにかのコスプレだと思っていたらしい]
結局、生徒会のメンバーが数名入っておりましたが…
[と、一呼吸おいて]
(62) 2011/11/12(Sat) 18時頃
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今年の生徒会は史上最高です、と断言させていただきます。
[どこか、神谷の影響があったのかも知れない。そう言うと、ツバキはマイクを置いた。 それと同時に、会場はどっと沸いた。確かに今年の生徒会はよくやったよな。目立ったヤツ多かったよな。と主に賛同の声援と、拍手だった]
(63) 2011/11/12(Sat) 18時頃
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司会『ありがとうございます!昨年の優勝者、神宮司椿さんでした!
では、ここまでの総評を、審査委員の…』
[司会は、今度は審査委員に話を振り始めた**]
(64) 2011/11/12(Sat) 18時頃
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(最高よ、最高。わたしを抜いてね…) [どことなく、イジイジした気持ちはなかなか抜けなかった](←イマココ
(-21) 2011/11/12(Sat) 18時頃
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―2日目/生徒会室―
[生徒会役員の多くが出場する為、無人となった生徒会室に香は一人いた。 窓の下では、美形役員達がステージに立っている。 桜の点数の低さには、思わず身を乗り出して怒鳴りそうになった。]
目ぇ腐ってんじゃないかあいつら……。
[揺れる瞳で教師になった理由を聞いたかつての彼を思い出す。 周囲の奇異・嫌悪の目を全く気にしてないような様子ではなかった。それでも貫き通す理由があるのだろう――呼び出した時には聞けなかったけれど。 少しでも学校が苦痛ではなくなるように、生徒会に誘った。目立つなら、とことん目立ち、廊下を堂々と歩けば良い。 彼は役員になり、期待以上に良く仕事をした。 椿とは言い合いをするものの、生徒会は少なくとも居心地の悪い場所ではなかったと思う。 だから――]
東雲……自信持て。あんたは綺麗だよ。
[届かない言葉を上から落とした。]
(65) 2011/11/12(Sat) 18時頃
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生徒会長 スズは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 18時半頃
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平松……無自覚、だろうなぁ……。
[チラリズムには苦笑する。 あれで血迷った男子が変な事を考えなければ良いのだが。 そして女子がそれをやっかむことがなければ良いのだが。
周囲に祭り上げられ、「豪快な姉御肌」キャラとしては断れなくて水着でミスコンに出た。 胸に向けられる男子の視線、自分達が盛り上げておいて実際に見たら「媚び売って似合わない」と向けられた女子の敵意……苦い数年前の学園祭。 当時の自分には、庇ってくれた人がいた。葵にも、俗な視線から守ってくれる誰かがいることを願う。]
(66) 2011/11/12(Sat) 18時半頃
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[続く泉の演説に、視界が歪んだ。]
――……っ、
[教師になったら、ひとりでも多くの「楽しい」を守りたい、それが、叶った気がした。
同時に、自分はあくまで顧問で、輪にはいないのだと寂しさを自覚して。
そして桜を庇う姿が、かつての彼――元、彼に重なって。
様々な感情が液体に変わり、頬を濡らす。]
ふっ…………、く、
[口元に手を当てて泣き声を堪えると、喉の奥がぐるぐると音を立てた。]
(67) 2011/11/12(Sat) 18時半頃
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あーやっぱり神谷先輩には敵わないよね。
[当然といえば当然である。しかし、ここまでやらかした事に今更ながら恥ずかしさがこみあげる]
「いやいや、健闘してくれたじゃないか、無理言ったのに、 ありがとね葵ちゃん」
[頭を撫でてくれる友人にぐしぐしと泣きまねをしてみせる]
(68) 2011/11/12(Sat) 19時頃
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けど、私のイメージ終わったよ、もう。この優等生イメージがだねぇ 「はい?優等生?誰が?」
…いや、なんでもない。言ってみただけー
「これで葵ちゃんに言い寄る男子が増える?」 「逆に怖がっちゃったりして」 「いいじゃない?これからは姉御としてか弱い乙女を助けるのよ。 そしてそこから生まれる…」
[勝手に妄想している友人たちをポカンと眺める。そしてそんな彼女たちこそ最強だと笑う。 互いに言いたいことをズバズバ言い合える美術部員達。 学年の別なく皆仲が良い。そんな仲間が大好きで。
それ以上に、お互いを思いやる事のできる生徒会の皆が大好きだった。]
(69) 2011/11/12(Sat) 19時頃
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[涙が乾かない内に、椿の声が聞こえた。 今日はゴミ仕分けもスムーズだと他の教師から聞いている。反省と改善の報告通り、すぐに修正できる。本当に自慢の生徒だ。]
全くもう……離れんの、ヤになんだろー……
[ぐす、と鼻を啜った。
生徒には告げていないが、学園祭後に、香はアメリカの大学の研究室に行くことになっている。 今年担任を持たなかったのは、途中で去るからだった。]
うう……ばか、止まんないじゃんか……。
[膝が折れる。 窓の外では今頃すずがステージに上がった頃だろうか――**]
(70) 2011/11/12(Sat) 19時頃
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えーセンちゃん…そういうことなんだ…上手いなぁ。
(-22) 2011/11/12(Sat) 19時頃
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― 1日目:夕刻 ―
……しまったな、安吾の発表は終わってしまったか。
[手にした葵のブロマイドを、どうすべきか悩みながら歩む先。 舞台は椿のクラスの演劇の準備の時間のようで、真咲は頭を掻いた。 どうにも人が多すぎて前に行けないのと、軍服姿が演劇内容に被るせいかチラチラとくる視線に耐えかねて、一番後ろの壁際に立つも、上背があるのと視力が良い為に、案外困ることは少なかった。]
やはり、椿は人気だな。 しかし、椿だとどちらかと言えば宝塚の男性役っぽいから ヒロインと聴いた時は、どうなるのかと思ってたが。
[本人が聞いたら怒るかもしれない独り言を零しつつ、演劇を楽しんだ後は生徒会室へ。 椿が舞台の化粧のままで訪れれば、「結構面白かった」と声をかけ、その後、その日の報告を聴けば、美化の方で少し問題があったらしい。 気にかけていた他校生が暴れたという風な報告はなく、ふぅっと小さく安堵の息を吐いた。]
(71) 2011/11/12(Sat) 19時半頃
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嗚呼、会長、ちと報告したいことと、 見回りのシフトの件で話があるんだが。
[他の話題が落ちついた後、会長に近寄り告げるのは2つのこと。]
スタンプラリーの景品で、 生徒会のメンバーのブロマイドが配られたのは 会長の許可済みのことか? 俺が気がついたのは、随分後のことだし、 もう回収は不可能だろう。 まぁ、ブロマイド欲しがるのは校内生だけだろうし、 うちのメンバーならそう問題にしないか。 ただ、おそらく写真部が一枚噛んでそうなので、 後で忠告くらいは必要かもな? もしかしたら、こいつの所為で、 生徒会役員が当たりくじひいてもヤンヤいわれないのかもだが。
[ひらっと見せるのは、葵のブロマイド。 あまり神経質に考えないように告げてみたが、さて。]
(72) 2011/11/12(Sat) 19時半頃
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もう一つは、明日のシフトの件。 さっき泉がいっていたが朝一も問題ないし、 その後も午前は俺が引きうける。 俺はミスコンにはでないし、 どうせミスコン中は見回りステージ中心になるしな。 生徒会からも出る奴多いだろうし、応援がてら見回る。
[そして、2日目の午前の見回りを引きうける旨を告げ、散り散りに帰るメンバーに混じり、その場を後にした。]
(73) 2011/11/12(Sat) 19時半頃
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― 2日目 ―
……泉に登校時間、負けただ、と。
[クラスに追加の菓子を届ける間があったとしても、朝一の巡回の為に生徒会室に向かえば先に泉の姿があった。 驚いた声を上げながら、しかし昨日も遅れていないことをしっているので、揶揄でしかないのだが。]
嗚呼、では行くか。POPも貼らんといかんし。 プリンか、プリンはお前だけとかいう約束だからな。 クラスには、生徒会用にはジンジャークッキーを置いてきた。 プリンは、生徒会室の俺のロッカーの中に、 クーラーボックスにいれて置いてある。
(74) 2011/11/12(Sat) 20時頃
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[回りながらの問いかけに返すのは、暗に好きな時に取って食べろという意味。 泉と共に回れば確かに視線は集まるが、その視線は主に泉に向くので、そこまで不快ではない。 組み合わせ的には地味になっているのも効いているのだろうか。]
俺は、ミスコンには出ないからな。 弓道部の連中も数撃ちは止めることにしたらしい。 このまま見回りを続ける。
[POP貼りや、声かけを終えれば、泉を見送った。 今日は午後は、フリーの予定。 昨日いけなかった、推理ゲームなどもいければいいなと思いながら、ミスコンの時間までは校内を見回り、ミスコンの時間になれば会場の周辺を見回った。]
(75) 2011/11/12(Sat) 20時頃
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生徒会長 スズは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 20時頃
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[真咲が会場付近に辿り着いたのは、丁度葵が舞台に立っている所だった。 周りの男子の妙な盛り上がりに、昨日手に入れたブロマイド落としたら大変なことになるのではないかと、妙な危機感を覚える。]
ふともも、ふともも、なぁ。
[真咲とて、男故に興味がない訳ではないが……。 少し渋い顔をしたのは、どこかで心配している顧問と同じ様なことかもしれず。 そして、コンテストは時間が進み桜の番に。]
……?
[基本的に見回りということもあり、どの参加者にも拍手をしていない真咲は、桜の時もしなかった。 だからといって、応援していないこともなかったのだが。 まばらな拍手に首を傾げる。それは桜本人が取ったように冷やかな意味もあったかもしれず、葵が受け取ったように好意故に声があがらなかったのかもしれない。 ただ、出た得点は前者だと審査員が受け取りだされたのだろう。 どうしてだろうと首を傾げるほどに真咲は、問題をあまり理解していなかった。 釈然としないまま、更に時は流れ……。]
(76) 2011/11/12(Sat) 20時頃
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嗚呼、そういうことか。
[泉の出番になり、彼の演説で何かを悟った。 それを後押すような椿の言葉。 改めて、いい生徒会メンバーだなっと誇らしく思うと同時、桜の抱えているものに気がつかなかった己に恥じ入る。
舞台は、あとはトリの会長を残すだけに。 応援団のメンバーも警備の為だろう、多く見える。 ここで、自分が離れたところでなんの支障もないだろう。
沸く会場を後にし、探すのは桜の姿。 人気のない場所にあれど、そこに辿り着くまでの目撃者を辿ればどうにか探し出せた。]
(77) 2011/11/12(Sat) 20時頃
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………。
[見つけたはいいものの、かける言葉が見つからない。 来て思ったのだが、自分以外に駆けつけた方が良かったのではないかと、口下手の自覚ある男は思う。]
桜、お前今日は茶たてないのか?
[ようやっと口に出したのは、そんな言葉。 相手の反応を待つように、蹲る相手の傍に腰を落とした。]
(78) 2011/11/12(Sat) 20時半頃
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― 回想 1日目・夜 ―
うん、それじゃ気をつけて帰ってね。 POP製作までお願いしちゃって悪いけど。
おやすみなさい。 ……また明日ね、葵ちゃん。
[解散後、葵と一緒にごはんを食べに行きいろいろ話をした。 仲良くなって、葵から「すず先輩」と呼びたい旨を告げられると、こちらからも親愛の念をこめて名前で呼んでみた。 3-4においても下の名前で呼ぶ友達はほんの僅かである。
POP製作を指示したのはすずだが、家に持ち帰って作ってもらうことになるとは想定外だった。 みんな疲れているだろうしそこまで負担は強いたくないのが本来の反応だけれど、特別にお願いしたのはある意味それだけ葵に親愛を抱いていることだろうか]
(79) 2011/11/12(Sat) 20時半頃
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――また明日、素敵な1日にしようね。
[葵の後ろ姿を見送りながら、ひとりごちのように。 彼女は奮起して素晴らしく見栄えがしてかつ効果的なPOPを仕上げてきてくれるだろう。 見送ったときの言葉は、この場に来てもらえなかった安吾のもの。 また今度、美味しいものでも――の言葉は社交辞令ではなく、大事な約束の1つとして頭と心のなかに強く残っているだろう]
(80) 2011/11/12(Sat) 20時半頃
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― 回想 1日目夕方 ―
うん、神谷くんと葛城くんで。 昨日の今日で気が緩んでるところもあるだろうから、注意して回ってね。
[細かいところによく気が付ける点と、実際にそのクラスや部に注意喚起ができる、正の影響力。 あと昨日からの修正点など雑務的なこともできる機動力。 会長としての見立てでは泉と真咲を組ませるのが必要と感じてのもの。 ミスコンという大きなイベントがあるので重要な時間帯だが、特に細かい指示を出さなくても期待通りの成果を挙げてくれるはず――]
(81) 2011/11/12(Sat) 20時半頃
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― 2日目朝・生徒会室 ―
……他校の生徒が? それで、その子がミスコンに?
[それは椿からか響からか、あるいは応援団と懇意な剣道部員を通じてのものか……一昨日から椿の様子に感じていた違和感の答えの一部を知ることになった。 その子がミスコンに出るのは本人の熱意によるものなのか、ある意味そこが最も安全な場所でもあるからか――詳しいことはわからないけれど]
(82) 2011/11/12(Sat) 21時頃
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えぇぇっ!? わ、私も出るのっ!?
できないことはないけど……
[護衛をつけたいが、出場関係者以外は控え室には入れない。 それならミスコンに出場すればいいという話までは合点がいった。 ただ、それが自分ということは意外すぎて。
仮にも剣道部だ、不良生徒ぐらい相手にできない話ではないが――]
(83) 2011/11/12(Sat) 21時頃
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……ううん、私が出るよ。 これを理由に出て欲しくないもん。
[しばらく考え込んだ結果、自分が引き受けることを決めた。 出場する他の執行部役員にお願いする手もなくはなかったのだが――最初から優勝狙いを明言している桜、出場を聞いていてPOP作りを任せた葵に、事情を一から説明して委ねるのは強いる負担が大きすぎた。 ……あと考えられるのは出場を匂わせていた泉だが――彼には出場して欲しいという個人的な願いがあり、泉は事情を話せば間違いなく出場を決めるだろうからこそ頼みたくなかった]
(84) 2011/11/12(Sat) 21時頃
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― ミスコン会場 ―
うーん……。 あれじゃさすがに、なー……。
[桜の優美さには一瞬見とれたのだけれど、同じように一瞬で終わったスピーチは余韻を残すものではなく、逆に冷水をかけられて起こされたような尾の引き方になった。 自分には桜の短い言葉に籠められた気持ちが痛いほどわかるけれど、会長選挙を経験した身にとってこれではみんなに通じないだろうとも感じた。
桜にはもう一皮むけて、自分の想いをみんなに伝えられる人になってほしい。 その期待のため、3年生の自分がどれだけ残していけるだろうか――?
そんなことまで思い描いて――それだけに拍手で賞賛した椿の思いやりには心打たれた]
(85) 2011/11/12(Sat) 21時頃
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[桜の隣に座って、少し言葉を探す。]
……あのな、今まで黙っていたが、 差し入れで持って行ってた洋菓子って俺が作ってたんだ。
[おそらく桜にとっては唐突な暴露。 気恥かしげに後ろ頭を掻く様は、彼に見えるかどうか。]
昔な、ある人に男なのに菓子作りが趣味なんてキモイって言われて それ以来、自分が作ってるって言えなくなってなぁ。 でも、やはり、俺は皆が美味しそうに菓子を食ってくれる顔 見るのが好きなんだって生徒会のメンバーに気がつかされた。
[我ながら言いたいことがきちんと伝えられるか判らない口下手に、真咲は困った顔をしつつ]
(86) 2011/11/12(Sat) 21時頃
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俺、パティシエになろうと思う。 きっとこの先、 また自分の見た目とのギャップとかに悩むんだと思うが、 生徒会の皆の顔思い出せば、頑張れる気がする。 桜にも、その勇気貰えた、一緒に生徒会してくれてありがとう。
もし、お前にも夢があるなら、応援したい。 それはきっと、他のメンバーも同じだと思う。
[続ける言の葉の意味は、彼と己の似たところを重ねて。 抱える悩みは、天と地ほど違うのかもしれないけれど、もし彼が自分を応援してくれる気持ちがあるなら、その思いは自分の中にある、と。 桜は、何か応えてくれただろうか。どちらにせよ、叶うならば励ますように彼の頭を一度撫で、そっとその場を後にする。1人で気持ちを落ちつけたいなら、できるように。誰かのもとに行きたいなら、*行けるように*]
(87) 2011/11/12(Sat) 21時頃
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― ミスコン会場 ―
……どうしよぅ。 ネタかぶっちゃったよ。
[ターゲットの子の護衛のため、剣道部員を相手に木刀で殺陣をやるつもりだったのだ。 暴れん坊将軍のテーマまでかけてもらうよう放送部員に手配したのにこれでは効果半減もいいところだ……が、後発の自分たちが文句を言える立場ではない]
……ふふっ、葵ちゃんやるなー。
[状況のためもあるが、葵と同じ手法を選んだことで何だか暖かくなった。 ゴミ分別のPOPもそうだけれど、葵のセンスに触れられたことがとても嬉しくて思わず笑みがこぼれた。]
(88) 2011/11/12(Sat) 21時半頃
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― ミスコン会場 ―
……もぅ。 もぅ………もぅ…………。
[言葉がそれしか出て来なかった。 謎なままの泉が開いた心の中身を聞かされるたびに、自分の口からは同じ単語が漏れて。 彼の心に触れたことへの感動、それが特定の誰にでもないみんなに向けられていることへの何か――]
(89) 2011/11/12(Sat) 21時半頃
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[気がついたら涙が溢れてきて、一滴零れそうになった瞬間――]
『可愛いは正義や――――!!!』
[……のシャウトに、盛大にずっこけて壁に頭を打った]
(90) 2011/11/12(Sat) 21時半頃
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もぅ……神谷くんバカなんだからぁ。
[指で目元を拭いながら、盛大に笑った。]
(91) 2011/11/12(Sat) 21時半頃
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― ミスコン控え室 ―
おつかれさま葵ちゃん。 面白かったわ。
[1つ下の友達をねぎらって]
うん、じゃあお願いしちゃおうかな? あ、ちゃんと威嚇射撃してからだよ?
[葵と美術部員に護衛を頼んだ。 すずなりのユーモアだが、和気あいあいと冗談が言えるような仲になれたか……?]
(92) 2011/11/12(Sat) 21時半頃
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あそこまで言われたら、もう木刀なんかいらないよね。 ごめんなさい、頼んでたのは無しで。
[放送部員に手配した音楽をキャンセルする旨を告げた。 表では椿の講評の声が聞こえる。 泉ほどではないにせよ、彼女についてもまたここまで吐露するのは初めて見た。 それを受けて最後に出る自分が、木刀振り回していられるわけがなく。]
じゃ、行ってくるね。
[控え室にいた他の出場者に一声かけて、部屋から出る扉を開けた。 ただし――**]
(93) 2011/11/12(Sat) 21時半頃
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生徒会長 スズは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 21時半頃
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/* 葛城先輩ったらいい男すぎるわ…っ!(トゥクン
來舞先輩とは、多分なんだですれ違ってる気がするわねぇ。 私は中心に立ちたいわけではないし、目立ちたいのとも違うし、好かれたいわけではないの。 会長には向かないタイプだと思うのよ、まったく。
生徒会メンバーがみんなきゃっきゃされてると、なんか、ね? っていう一般生徒からは嫌われ者要員だったりして。 だからみんなに通じないスピーチはデフォルトなのよー。 一般生徒はみんな私のこと嫌えばいいじゃない、というPL側の自虐的行為。 中身がドエスなドエムですから(笑。
(-23) 2011/11/12(Sat) 22時半頃
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生徒会長 スズは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 22時半頃
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― ミスコン会場 ―
『トリを飾るのは―――我らが生徒会長 3年4組 來舞すずさんです!』
[アナウンサーの声が響いて―― ――しかし、ステージはすずは現れなくて、もちろん他の誰かが代わりに出て来るわけでもなくて。 余熱が残ったままの舞台にざわざわとし始めた頃――]
(94) 2011/11/12(Sat) 22時半頃
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――会場のみなさん、本日は第12回羅嵐学園高校学園祭にご参加いただき、誠にありがとうございます。 この場をお借りしまして、生徒会長 來舞すずより一言御礼申し上げます。
[声の主はステージではなく、客席に姿を現した。 控え室からは舞台の袖に出る扉ではなく、いったん外に出る方の扉を開けて行ったのだ。 ワイヤレスマイクも持たず、自分の心を自分の肉声で届けるために――聞いてくれる人たちと同じ場所で同じ高さで]
……私の言いたいことのほとんどは副会長と美化委員長が今もう言ってしまったのだけどね。 みなさん、ちょっと聞いてください。
[最初に肩をすくめてみせて。 少なくとも、泉がああ言わなければ、椿がああ響かなければ――今、自分がこうしていることはない。 それに身を任せて話そうと心に決めて――どれだけ喋れるのか自分でもはっきりとはわからない]
(95) 2011/11/12(Sat) 22時半頃
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私は――好きな人がいます。
その人は生徒会のみんなであり、この学園のみんなであり、先生方であり―― いつも学校帰りに寄っている商店街のおじさんおばさんたちも、かつてこの学園で学んだOBの方たちも、いつかこの学園に来てくれるかもしれない近所の子供たちも―― そして、遊びに来てくれている他校の生徒さんたちも―― 今日、この学園祭に来てくれて楽しんでくれて――この学園を楽しくさせてくれいるみんなが大好きです。
[和装の胸元の合わせを軽く握るように掴み、客席の間の通路を歩みながら……声が届くみんなに語りかけるように。 自分の心を膨らましたら際限なく大きくなっていって止まらなくなった奔流――けれどそこに問題の他校生徒の存在も混ぜてしっかり釘を刺すあたり彼女の意外としたたかな一面だろうか]
(96) 2011/11/12(Sat) 22時半頃
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[ふと立ち止まって、客席の一角に微笑んでみせた。 そこには主に2年生が多く固まっていただろうか。 自分の次の学年に告げるべき言葉、届けるべき想いを受け渡せば、また歩き出してまんべんなく行き渡らせていく]
この学園祭が終われば任期も終了し、私以下3年生は卒業に向かうことになるけれど――私は、みんなで築きあげてきたこの1年がこれからも受け継がれていくことを望みます。
昨日、そして今日……この1年間、学園生活を送ってきて得られた楽しかった想い出をこの学園に。
そして来年は、もっともっと大きく楽しくなれるように――私がOBとして、あるいは教師としていつでも戻って来られるような、そんな羅嵐学園になってほしい――という生徒会役員一同の願いを、今日のおみやげとして持って帰ってください。
(97) 2011/11/12(Sat) 23時頃
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学園祭はこのあと午後からもまだまだ続きます。 どうかみなさん最後まで楽しんでいってください!
――本日はご参加、本当にありがとうございます!!
[司会者の一声から、ぴったり3分。 最後の立ち位置は、ちょうどステージの前。 壇上には最後まで上がらなかったけれど、全員と正対できる正面に立って大きく一礼し、長く頭を下げていた
採点は12(0..100)x1点だったらしいがそんなことどうでもよかった。*]
(98) 2011/11/12(Sat) 23時頃
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すず、低いです。泣けるくらい低いですwwwwww
(-24) 2011/11/12(Sat) 23時頃
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/* 先輩泣かせるなぁ…
(-25) 2011/11/12(Sat) 23時頃
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[すずのスピーチが終わると、シーンと静まりかえった会場が 拍手で轟いた]
すず先輩…
[頭を下げるすずを見て涙がこぼれた。]
私、頑張ります…先輩。
[思わずつぶやく。来年も生徒会にいるかどうかは分からない。 が、一度は生徒会に関わった者として、支える心算だし、 あと1年を大事にしたい…改めてそう思わせるスピーチだった。
そして他の人に負けないようにと拍手をするのだった]
(99) 2011/11/12(Sat) 23時頃
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/* クライマックスですやんww
(-26) 2011/11/12(Sat) 23時頃
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― 昼過ぎ、生徒会室 ―
[あのあと、お昼ということで3-4で接客もこなす。 お客さんが増えて忙しくなったとしたら自分のせいなので休むわけにもいかず]
つ、疲れたよぅ――…
[その後、生徒会室に戻ってきて。 あの場にいた人、あるいはいなくても話を聞いた人と恥ずかしげにいろいろと応対したのち、言葉が途切れると―― すべてを出し尽くしたのと、ここ数日の疲労の蓄積もあったか、そのまま自分の席で眠りに落ちて――午後の頭に割り振っていた自分の見回りシフトの時間になっても目が覚めなかった。**]
(100) 2011/11/12(Sat) 23時頃
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生徒会長 スズは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 23時頃
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[声が聞こえた。 すずの声だと分かる。 名の通り、聞く者の注目を集めるちからのある声だ。 涙でよく見えなかったけれど、きっと周りを見渡しながら、一人一人に声を届けるように発しているのだろう。]
は、 ……ふ、 っ、ふ、
[過呼吸になりそうになりながらも、耳を傾ける。
たくさんの思い出を貰った。 想いを貰った。 教師になって、ほんとうに、良かった――……。
置いたままの、昨日のぬいぐるみを抱き締める。 無機物でも、縋り付くものがあることに感謝した。]
(101) 2011/11/12(Sat) 23時頃
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生徒会長 スズは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 23時頃
書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 23時頃
書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 23時頃
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/* あーやっぱセンちゃんかぁ~?? 私は独り言で何をしてるのかとww ららんたん当てしようと必死なのに、見つからぬww
(-27) 2011/11/12(Sat) 23時頃
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生徒会長 スズは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 23時頃
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/* 先輩…桃ればって…なん…だと
(-28) 2011/11/12(Sat) 23時半頃
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/* 先輩だれやwwwだれやねんwwww
(-29) 2011/11/12(Sat) 23時半頃
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さて、ミスコンの方は、どうなったかな。
[歩きだす先は、会場ではなく。 会場を見降ろせる生徒会室に向かって。 桜がいた場所からだと、会場に向かうより生徒会室の方が近かったのだ。]
………っ
[扉を開けようとした矢先、中から聴こえる声に手が止まる。 困ったなと頭を掻く影は、中から見えるか否か。]
(102) 2011/11/12(Sat) 23時半頃
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/* 私を知ってる人っぽいんですが、せんぱーいwwww
(-30) 2011/11/12(Sat) 23時半頃
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書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 23時半頃
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結局、ミスコンというより、生徒会長の演説だったわけですわね。 [と、一人ツッコミを入れたが、なんだか、学園祭の総括であり、生徒会全員の思いをとりまとめたような気がしていた]
すずらしいわ。 [拍手は送ったが、採点はそれほど高くはもらえないだろうなとは、予想できた]
(103) 2011/11/12(Sat) 23時半頃
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― 生徒会室 ―
[ミスコンが終わり、着替えるのもなんなので、このまま町娘っぽい着物姿で生徒会室に戻ると香がいた]
先生もすず先輩のスピーチに感動したんですか?
[ここは目ざとく、因幡の白兎のように真っ赤になった香の目を見て、さきほどとすずのスピーチで泣いているのかと思って]
(104) 2011/11/12(Sat) 23時半頃
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/* ……このすれ違いっぷりどうしたら良いものか(;ノノ) それもRP村の醍醐味ですね。もぐもぐ。
(-31) 2011/11/12(Sat) 23時半頃
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……………。
[暫く肩で大きく息をして、高ぶった気持ちを落ち着かせる。 ティッシュで鼻を噛み、涙を拭いた頃、扉の外の気配に気づいた。――誰か戻ってきた、のか。
立ち上がる。
扉を開ける。]
――葛城、 ……お疲れ。
[困ったような顔に、曖昧な微笑を浮かべ、出て行った。**]
(105) 2011/11/12(Sat) 23時半頃
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葵とすれ違ったwww
(-32) 2011/11/12(Sat) 23時半頃
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/* わーいすれ違った~www
(-33) 2011/11/12(Sat) 23時半頃
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[葵も戻って来て、赤くなった目に気づかれる。]
ばぁーか。
[否定も肯定もしないまま、微笑んだ。**]
(106) 2011/11/12(Sat) 23時半頃
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そして、明日のダンスパーティまでの道筋が全く見えないわたし(・ω・)モニュ?
(-34) 2011/11/12(Sat) 23時半頃
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[香の言葉にきょとんとする…が、照れ隠しなのだろうとこちらも微笑んだ]
先輩のスピーチ、感動して私も泣いちゃったから
[香の涙を勘違いしたまま]
(107) 2011/11/12(Sat) 23時半頃
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アオイは、スズのことがますます好きになった
2011/11/13(Sun) 00時頃
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セン先生……。
[泣き顔の後の表情に、言葉がでない。 相手の困り顔は、真咲にも移る。
結局何も言えないまま、その背を見送れば、葵の姿を見る。]
嗚呼、会長も上手くいったのか。 優勝は誰に?
[尋ねながら、葵の顔に思い出すこと。 持ち歩いていた昨日の景品のブロマイドを葵に差し出した。]
これ、昨日のスタンプラリーの景品で貰ったんだが 俺が持っていても仕方ないし、上手く映ってるし貰ってくれないか?
(108) 2011/11/13(Sun) 00時頃
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会計 アンゴは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 00時頃
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/* メモで最近会話するの慣れてなくて… 「いいの?いいの?」ってなるの… メモでの擦り合わせ不推奨とか、そもそもメモactなしRP村とかいたから
(-35) 2011/11/13(Sun) 00時頃
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[真咲から渡された自身の写真に目が丸くなる>>108]
え?…私のもあったんだ…。
[思わず受け取る、昨日泉が雉ノ目の写真を持っていたのは知っていたが]
自分のをもらってもな…
[思わず苦笑いした]
(109) 2011/11/13(Sun) 00時頃
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書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 00時頃
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俺のもあったとしたら、貰った奴、困ってるだろうな。
[小さく苦笑を零して]
持っていて欲しい人に渡せばいいのではないか? ……おやごさんとかな。
[写真は手渡したままに。]
(110) 2011/11/13(Sun) 00時頃
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― 文化祭二日目 ―
[今日もクラスの着替えスペースで給仕服へ袖を通す。昨日との変化はネクタイの色のみ。そもそも目立つものでもないのでこれでいい。生徒会室に着くとちょうど泉が着替えている所で着付けはわからなくても、簡単な手伝いくらいはしただろう。 昨日見た見慣れぬ表情が頭から離れずに、けれど今日もまた問うことはできず]
ミスコン、頑張って下さい。
[口から出てきたのは出場するものと半ば決め付けたようなものだった。見てみたい、そんな気持ちもあっただろう]
(111) 2011/11/13(Sun) 00時半頃
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― ミスコン会場・男子控え室 ―
すずちゃんらしいな。
[控え室に戻れば、普段のように眠そうな瞼とおっとりとした口調。 沸いた会場に戻るつもりにもなれず、かといって桜を追いかけるのも、変な視線を集めてしまう気がして。
出場生徒は女子多数のため、人気の無い控え室――、一階のとある空き教室から、のんびりと聞こえてくる声を聞いていた。
得点が低いと知れればまた何かやらかしたかもしれないが、幸か不幸か、最後の出場者である彼女の声を聞き終えて丁度開いていた窓を閉めた泉には、そのアナウンスは聞こえる事は無く。]
(112) 2011/11/13(Sun) 00時半頃
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[二日目のお化け担当は解放時間最初の午前中。しかも昨日驚いた客によってセットの一部が半壊したらしく、その修繕も時間までに済ませなければならない。化粧を施した顔で真剣にガムテープとダンボールを手に取り掛かる。長袖で篭った暗幕の中にいたせいか、オープンの頃には少し汗が滲んで、図らずも白塗りや血糊がよりリアルに見えて恐ろしさを増していた。 今日は悲鳴をあげる人が多いなあ、と思うが不思議に思うことはなく。ミスコンに興味のないクラスメイトと担当を変わると、今日は斑にならぬよう、しっかりと顔を拭ったうえで会場へと走った]
(113) 2011/11/13(Sun) 00時半頃
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副会長 イズミは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 00時半頃
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/* アピール。
ま、人それぞれよな。
(-36) 2011/11/13(Sun) 00時半頃
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[昨日、帰り際に神宮司と会った時、無言で頭を下げるだけしかできなかった。
この日は、何故か子供が目の前で転んだり、子供にぶつかられたり、迷子の子供を見つけたり、子供がらみで忙しかった。子供難の相とか言うのがあるんじゃないかと思うくらい。 子供が嫌いじゃなくても流石に辟易した。
件の女の説得は、団員がした。忙しくて間に合わなかったのだ。 その説得を聞いた者が会長に報告したことなど知る由もなかった]
(114) 2011/11/13(Sun) 00時半頃
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/* 朝。真咲のぷりん>>74>>75
(-37) 2011/11/13(Sun) 00時半頃
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― ミスコン会場 ―
[既に始まっていた会場は予想していたより混雑していて、それでもなんとか前方へと進む。ちょうど葵の番だったらしく、聞き覚えのある曲が流れてきた]
…って葵?!
[出るなんて知らなかった、そしてその格好はなんだ。男子票が入りそうではあるが、ただでさえ生徒会の一員として目立つ立場にいるのに、変な奴に目をつけられないといいけれど。そんな保護者じみたことを思いながら拍手を贈る。何人かぼんやりと見過ごした後、落ち着いているけれどきらびやかで輝いているドレス姿の女性…に見える桜がステージにのぼった]
「きれー…」
[隣にいた女生徒のため息に深くうなずいて。短い言葉を発したあとすぐに去っていった桜に、何処かから大きな拍手が聞こえてきてからだった]
(115) 2011/11/13(Sun) 00時半頃
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[キリキリと痛む胃を押さえながらミスコンに女の護衛に来る頃には、出場した生徒会メンバーはほとんど出番が終わった頃だった。
会場で、会長が出場することに決まったと聞かされ、驚いた]
あの人はこういう派手な場は嫌いなんだと思ってた。
[傍にいた団員に語る表情は、少しの愁いを含んでいた。会長がミスコンに出る理由を知らなかったが為に。
ついでに記しておくと、件の女の会得点数は58(0..100)x1点だった]
(116) 2011/11/13(Sun) 00時半頃
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/* あ、これだけはちょっと。
自分の動向くらいは人任せでなくある程度決めた方がええんちゃうな。 動かしてーって頼むのは自由やけどいろんな人が動かしたらまた収拾つかんくなるし。 そもそも、俺からしたら「自分の意志はないの?」て思う。 頼りすぎな気もするし、そのかしどうしたいみたいな最終的な意思表示されたら そこまで誰かが橋渡しせなあかんくなって、なんかなー、と。 うーん。 すまないんだが、微妙についていけてないと素直に云わせていただきます。 ごめんね。
(-38) 2011/11/13(Sun) 01時頃
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……さて、見回りを続けようかな、 っと。
[電話が鳴る。 その内容に、眉を顰めた。]
私が、ですか? でも、私ではそれほどインパクトが――……ええ、あ、はい、はい、……分かりました。
[切って溜息をつく。 ダンスパーティは生徒の為のもの。 そこに、生徒に混じってサプライズでドレスを着ていて欲しい、とのことだった。 間違って申し込む生徒がいたら盛り上がるから、とは何だ。 あとで香だと知って、ネタにされたら生徒はどう思うか。 それに、最初から皆にばれて放置された場合、香がどう思うか――その辺りは考慮されないのだ。 先輩教師からの命令では断れない。 せめて、引っ掛かる男子がいないことを願うのみだった。]
(117) 2011/11/13(Sun) 01時頃
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マサキは、アオイに写真を手渡すと、*その場を後に*
2011/11/13(Sun) 01時頃
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/* 土方さん、その女私より上じゃないの!
キィィ(σ皿σ*)!!
&
(-39) 2011/11/13(Sun) 01時頃
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[得点はかなり高いものになっていたが、さて優勝は出来たのかどうか。
表彰があるとすれば誰かが呼びに来るだろうと、一人で控え室の中に留まっていた。
頑張ってと言ってくれた安吾は、見てくれていただろうか。 午後は約束の真咲のプリンを食べに行こうか。
従兄弟を案内すると嘘をついた時間はどこに隠れようか。
そんな事を思案しながら*]
(118) 2011/11/13(Sun) 01時頃
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副会長 イズミは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 01時頃
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・・・
[問題の他校生を見張りながら微妙な表情]
世の中、いろんな趣味嗜好があるな。
[暴言を吐きそうだから一言呟くだけに留めた。
問題の他校生も、こんなにたくさん人が居るところでは仕掛けようがないようだ。なにか出来たとしてもすぐに取り押さえられるとわかったらしい。
それでも、女が会場に居る間はここから移動するつもりはないらしい]
(119) 2011/11/13(Sun) 01時頃
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[当然流れでミスコンが終わるまで会場に残ることとなる。
ラスト、会長の番。
その前に神宮司が発言した。 ただ、いつもどおりだな、と思った、それだけだった。この場にいる理由がなければ、神宮司が話すとわかった時点で何処かへ移動していたと思う。
でも、この場に居る理由があったおかげで会長の言葉が聞けたのだから、悪いことばかりではない]
・・・会長・・・
[呟いた自覚のない言葉は、誰かの耳に届いたのだろうか。
視界に入る他校生が、気まずそうにひそひそ話をしている。このまま、なにごとも起こさずに帰ってくれるかも知れない]
スゲェな。
[言葉を弄しただけで問題が解決することもあるんだ、と感心した。
昨日、言葉で神宮司を傷つけた可能性に気づき、気分が落ち込んだ]
(120) 2011/11/13(Sun) 01時頃
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はい、傷つきましたーw
まあ、お互い様?
(-40) 2011/11/13(Sun) 01時頃
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/* >>120 こういう拾い方上手いなー。 ちゃんと神宮司へについてに繋げてる。
私は投げっぱなしばっかり。
(-41) 2011/11/13(Sun) 01時頃
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司会『さて、優勝者の発表です!
優勝者には、昨年の優勝者、神宮司椿さんから、トロフィが送られます!』
(121) 2011/11/13(Sun) 01時半頃
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――…桜
[張り上げることはなく、いつもの声で呼びかけた。声が届くかどうか、きっとぎりぎりの距離。振り返らなければ、さらに手を伸ばしたりすることはしない。ただ後でたこ焼きでも買っていこうと一人頷いてステージに向き直る。桜を知らないだろう生徒の陰口も聞こえてはいたが、桜ならきっと大丈夫だろうと、目をそらして。
そうして、とうとう泉の番がやってきた。観客に向けられた笑みはやはり見とれてしまいそうで、けれど]
せんぱ、い?
[泉はきっと目を逸らさない。いつでもまっすぐに正も負も相手に伝えて。眩しくて。少なくとも、そう見える。そうあって欲しいと、思う。泉の演説には、ただただ頷いて。心の中でだけ答えを返す]
(俺も、皆が大好きです)
(122) 2011/11/13(Sun) 01時半頃
|
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[最後の叫びには、ふっと笑みを零す。近くにいた顔見知りの生徒には驚かれてしまったけれど。今は嬉しくて、仕方がないから]
かっこいいも、正義ですよ。
[観客投票は一人にしか入れられないのだろうか。システムがよくわからないまま、ただ一人、泉に投票することだけは最初から決めていた。その思いはミスコンが終わってからも変わることはなく。このままでも優勝確実だろうと思っても票をいれずにはいられなかった]
(123) 2011/11/13(Sun) 01時半頃
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[泉がステージを下りれば人が押し寄せて(主に興奮した女子生徒によるものだった)苦しくなってきたステージ前から離脱して後ろでまったり見ることにした。椿の相変わらずの貫禄も、すずの言葉も。そして先ほどの泉の演説も、皆、皆]
男泣きとか、面白くないし…
[誰に向けてのものでもない照れ隠しを呟いて、会長に贈られた暖かな拍手の中、顔を伏せて会場を抜け出した。ぐい、と袖で顔を拭うとそのまま生徒会の腕章をつけて見回りに乗り出した。 観客に向けられた言葉を大事に、大事に胸にしまって、この文化祭を絶対に安全に、最高のものとして終わらせようと決意を新たにして*]
(124) 2011/11/13(Sun) 01時半頃
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-生徒会室-
[後輩が交代してくれたので昼飯を食べに生徒会室へ。今日はお好み焼きとパックのリンゴジュース]
お。
[会長が机に俯せでお昼寝中だった]
そりゃつかれるよな。
[音をなるべくたてないように椅子に座り、寝息を聞く。つられて眠ってしまいそうだが我慢]
お疲れさま。
[会長の髪にそっと触れ、昼飯を終えて生徒会室を立ち去る。
眠る会長の傍に、「会長へ」と書かれた紙の上に未開封のリンゴジュースを置いていった。
字で誰の仕業かばれる可能性など考慮していないが、小人さんの善意と思ってくれたらなと思っている**]
(125) 2011/11/13(Sun) 01時半頃
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会計 アンゴは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 01時半頃
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[最後に生徒会役員たちの想いを聞けて、良い気持ちで去れると思ったのに、世の中そう甘くはないらしい。
高校時代はずっと裏方だった。 周りが自分に求めているキャラは「明るく盛り上げるアネゴ」であり、世話焼き婆みたいな立ち位置の香が「彼女」になるなんて、という空気があったし、「あたしだってカレシ欲しー!」と言うとクラス中が笑う、そんな日常だったから。 最後の年にできた彼氏。 突然だったからドレスもなくて。 制服のまま踊った。 きらびやかな中にあっても、手を繋いでいれば平気だった。]
……やめやめ、もう考えないようにしよ。 生徒が楽しめるなら、それでいいじゃん?
[今回はドレスが用意してあるという。 だが、その手はどこにも繋がらない。 そして香はこう言うのだ。 「もー!少しは先生を良い気分にしてやろーっていうサービス精神の持ち主はいないのかっっ」 ……惨めだけれど、それをネタにできる上に、もし気まずくなってもすぐ退職する身、確かに適任かもしれない。]
(126) 2011/11/13(Sun) 01時半頃
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[ドラムロール]
司会『優勝は、得点99点の、神谷 泉さんです!』
[ツバキは、トロフィを持って、舞台に上がった。イズミが出てくるのを待つ]
(127) 2011/11/13(Sun) 01時半頃
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一人空気が違うよー。 まあ、先生だし、しょうがないよね……。
赤ログで元彼とのなれ初め詳しく書こうとしたけど切なくなるばかりなので止めたw
(-42) 2011/11/13(Sun) 01時半頃
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あー、どうもどうも。
[呼ばれ、再びステージへと上がる。 かけられる声に手を振りながら、 前年優勝者の椿の前へ。]
何や、えらい盛り上がったなあ。
[と、自らの事ではないように苦笑い。]
(128) 2011/11/13(Sun) 01時半頃
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副会長 イズミは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 02時頃
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でーすーよーねー。
(-43) 2011/11/13(Sun) 02時頃
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神谷さん、おめでとうございます。
[そう言って、トロフィを差し出した]
名演説、素敵でしたわよ。
(129) 2011/11/13(Sun) 02時頃
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[憂鬱な気分のまま見回りを続ける。 アナウンスが泉の優勝を告げて、「またファンが増えるぞ」と一人笑った。
ダンスパーティで、誰か一人が決まったら大騒ぎになるだろうなと思いつつ。**]
(130) 2011/11/13(Sun) 02時頃
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[一人での見回りは滞りなく終わろうとしている。ミスコン会場の方からわっと声があがったのは、優勝者が発表されたのだろうか。優勝間違いなし、と昨年から囁かれていたのが、本当になったのだろう。きっと、そうだ。
異常はないか、と覗き込んだ1年生の出店を覗く]
ああいえ…クッキーはいりません。 会長へですか? 個人的なプレゼントなら直接…え?
[「白神先輩にです!」と大声で言われて思わず包みを受け取ってしまう。執事服が好きなのだろうか、と首を傾げるも、顔がよく見えなかったので返すこともできず。結局生徒会室に持ち帰ることにした]
(131) 2011/11/13(Sun) 02時頃
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― 生徒会室 ―
[見回りを終え、生徒会室に戻ると、机に俯てすずが寝息を立てていた。近くにおかれたリンゴジュースとメモ。会、の文字に見覚えがあり、誰がおいたものかすぐにわかった]
響先輩…会長も、お疲れ様です。
[クッキーの入った袋をジュースの横に置き、念のため、とひとつ口に放り込む。いかにも手作り、という食感と味だったが不味くはない。変なものも入っていないようだ。 すずを起こすことはなく、自席について、見回りの報告を書類に纏め始めた。必須ではなく、知ってる限りでは他にやっている者もいないが(総括として別に書類を作るのだ)気づいたことを忘れないうちに文面に残すことも、生徒会の雑用係を自称するなら当然であった**]
(132) 2011/11/13(Sun) 02時頃
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会計 アンゴは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 02時頃
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ん、ありがとう。 まぁ、自分が思うままに話ししただけやけどなあ。
[へらりと笑ってトロフィーと賞品を受け取り、ありがとうと、観客にも手を振った。 司会から『優勝者の神谷さん!ズバリダンスパーティーのお相手はお決まりですか!』と尋ねられ]
残念ながら寂しい独り身ですわ。
[とはいつもの調子。 この発言のせいで、舞台から降りたあと、特技を披露しなければいけなくなるとは、全く予想などせずに。]
(133) 2011/11/13(Sun) 03時頃
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―校舎のどこか―
[泣きもせず笑いも出来ず、進む事も戻る事も出来ないまま。 校舎のどこかに蹲る。 遠くで湧き上がるような歓声の後、マイクを使った声が響いている。 眠そうな彼がどんな姿でそうしているのか。 見たくなくて逃げた場所から「生徒会が好きです」と聞こえた。
噛み締めた唇は痛かった。 小さく首を振って、冷えた手で両耳を塞いだ。 聞きたくない、聞いてはいけない。 それでも声は何かを届けようと。 聞こえないフリを許さないと、いうのだろうか。
「可愛いは正義」だと叫ぶ声。]
ばかね。 本当に、おばかさんだわ。
だから誑しなんて云われるのよ。
(134) 2011/11/13(Sun) 04時半頃
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可愛いだなんて云わないで頂戴。 本気で想いもしない相手に、可愛いなんて云わないで。
貴方の言葉に救われて 貴方の事を想うだけ 私は醜くなっていくの。
惑わさないで。 傷つけないで。
貴方なんて大嫌い。
(-44) 2011/11/13(Sun) 04時半頃
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そう云えたなら どんなに楽か。
(-45) 2011/11/13(Sun) 04時半頃
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[陰に落ちる言葉。 醜い顔を俯いて隠し、その後の大きな歓声を聞く。 あの場にいなくてよかった。 逃げていて正解だった。
その後次々に巻き起こる歓声。 神宮司の評価も耳に届く。]
おかしな神宮司先輩。 私なんかよりも出雲さんの方が適任でしょうに。
[桜よりも小さくて可憐で、第二のマドンナにふさわしい。 腕も確かで申し分はないはずなのに。
自分よりも前にパフォーマンスをした葵の顔も浮かぶ。 可愛らしく、それでいて色気も出した衣装とアピールの見せ方。 あれが女の子というものなんだろう。]
(135) 2011/11/13(Sun) 05時頃
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[届かぬ言葉があったことも、神宮司以外にもらった票も知らぬまま 俯き蹲る桜に掛かる声。 「今日は茶たてないのか?」 声に振り返れば、葛城が隣に腰掛けていた。]
ええ、今日は…他の方が。 先輩も見に行かれたらよろしいわ。 …ああ、でも、当日券ももうないかもしれませんけれど。
[顔を上げていつも通りに笑って見せた。]
盛り上がっていますわね。 『東雲さん、盛り上げてね』なんて係の方に頼まれましたの。 本当、道化をするのも疲れますわ。
[少し声に出して笑う。 それは努めて『いつもの自分』と変わりなく。]
(136) 2011/11/13(Sun) 05時半頃
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[少しの間、言葉を待てば意外な事が暴露される。 それでも吐露してくれる言葉達を聞き、何度か頷いて。]
ああ、ですから差し入れのお菓子はどれも 甘くて優しい味がしたんですわね。
[納得がいく。 彼が作ったものなのだとすれば、それはとても味に出ていた。 甘くて優しくて、けれど押し付けがましいわけじゃない。 今日の差し入れはなんだろうかと、彼を見た。 後ろ頭を掻く姿は、どことなく愛らしい気がする。]
キモイだなんて失礼しちゃう。 きっとその方は葛城先輩のお菓子をきちんと食べていなかったんだわ。 食べればそんなこと云える筈がないもの。
[そう云いながら重ねるのは自分のことだろうか。 お茶を飲んでくれたなら、舞踊をみてくれたな、きっと。]
(137) 2011/11/13(Sun) 07時頃
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― 生徒会室 ―
っはぁ、は、……ッ、ゲホっ! た、ただいま。
[全速力で校内を走る、途中教師からの注意にもすんません!と返すだけで止まらずに。 そうして着物を乱しながら戻ってきた生徒会室、すずが寝ていると知れば慌てて口を紡ぐも、呼吸だけは押さえ切れそうになかった。
そこには他に、誰が居ただろうか。 雑務片付ける安吾に目が合えば、手に握っていた賞品を渡し、汗ばむ顔で笑顔を向けて、どうだといわんばかりに。]
もし、俺がどこに居るか知らんやつに聞かれても知らん振りしといて、頼むわ! 真咲の、ぷりん……っ、ああでも走ったら崩れるか?ってそんなん言うとる暇ないわ!
(138) 2011/11/13(Sun) 07時頃
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[パティシエになる夢を聞けば、ひとつ頷いて。]
葛城先輩なら大丈夫。 きっと一流の菓子職人になれましてよ。 安吾ちゃんや神谷先輩… 勿論、生徒会のみなさんの笑顔が証明ですわ。
[お菓子を食べた人達は笑っていたのだから。 そう、呟いて。]
……私の夢? どうかしら。
[淡い淡い雲をも掴むような話。 将来の職業だとすれば、このまま家を継ぐ事になるだろう。 そこにはプライドもあれば誇りもあるし、それでいいと思っている。 けれど叶わぬ夢がひとつ。 捨てる勇気は未だに持てぬまま。]
(139) 2011/11/13(Sun) 07時頃
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[慌てて真咲のロッカーから小型のクーラーボックスを抱えると]
くっそ着物走りにくい……! 皆、お疲れさん!
[何があったかともし尋ねられたならば「ダンスのお誘いと言う名の鬼ごっこしとる」と答え。 再び廊下へと、人気のない場所を探し駆け出した。]
(140) 2011/11/13(Sun) 07時頃
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[ふわりと撫でられる頭には素直に。 目の奥が熱くなるのを押し殺して、いつものように笑った。 聞こえるか聞こえないか程の声で、ぽつりと。]
貴方を好きになっていれば、何か違ったかも知れませんわね。
[一人になりたいとも云わず、誰の元へ行きたいとも云わなかった。 元々希望を口に出来るタイプではない。 それに葛城が、前に質問を投げかけた仙崎先生と似た眩しさで。 もう、何も云えなくなっていた。 ただこれだけは伝えたくて、去り行く背に声をかける。 ほんの少しだけ、届くようにと。]
あ、りがとう…真咲さん。
(141) 2011/11/13(Sun) 07時頃
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あら…イズミが行ったのか…様子見~ブクブク
(-46) 2011/11/13(Sun) 07時頃
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シノノメのターゲットはマサキではなかったと…。 やっぱり、ヒビキ?
(-47) 2011/11/13(Sun) 07時頃
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猫部ねこせんせいか…w
(-48) 2011/11/13(Sun) 07時半頃
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ぜんぜん関係ないことggってしまったwww
(-49) 2011/11/13(Sun) 07時半頃
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あら?とまっちゃった?
(-50) 2011/11/13(Sun) 07時半頃
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[離れていく背中、重なるように届く來舞の演説。 輝かしくて、眩しくて、煌いていて―――重い。]
ごめん、なさい。
[謝る事しか出来ずにいる。 あんな風に生徒会役員を愛しているみんな。 そんな生徒達を愛している先崎先生。]
ごめん…な、さい…
[その中にいる桜。]
私は…
[その中にいさせてもらっても、尚。]
みんな…だい、きらい…。
(142) 2011/11/13(Sun) 07時半頃
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/* あら重いわぁ~
(-51) 2011/11/13(Sun) 07時半頃
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>貴方を好きになっていれば、何か違ったかも知れませんわね。
ということは、やっぱり、狙いは男…でいいんだよね?
(-52) 2011/11/13(Sun) 07時半頃
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[それは嫉妬なのか嫌悪なのか。 大切に思いすぎてかそうでないのか。 曖昧な境界でふわふわと漂う言の葉。 秋に移り変わる木の葉のように、不誠実。]
だいきらい。 だいきらいよ。
こんな事を云う、私が。 …こんな私を気に留めてくれる、みんなが。
[あれだけみんなに慰められて、それでもそんな言葉を吐く 自分自身がきっと一番大嫌いだと。 蹲ったまま、動かぬまま。 ここにいればダンスパーティも参加せずに済むかもしれないから。]
(143) 2011/11/13(Sun) 07時半頃
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― 生徒会室 ―
[すずが入ってくる] すず先輩、スピーチ感動しました。
[すずの手を取ってぎゅっと握る。その後、暫くしゃべっていたが、 ふと机に俯せになったかと思うとそのまま寝息をたてるすずを見て]
お疲れ様
[囁くような声で言い、カバンから自分の上着を取り出してかけてやる。そこに誰かいれば]
すず先輩の見回り、私代わりに行きます。その後私だから、両方行ってきます。
[泉が慌てて入ってきてそのまま荷物を持って出てしまうと]
モテる男は大変だねー
[苦笑しながらつぶやいた。そして、生徒会室を出た]
(144) 2011/11/13(Sun) 07時半頃
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― 生徒会室→ ―
[クーラーボックスを抱え、走るというよりは今は隠れながらの移動を。 プリンが崩れないように、という意識は当然強い。
そうして人気の無いほうへ、と。 出店も展示もないほうを目指せば、日陰になる校舎裏側。 誰も追っては来ていないことを確認すれば、ほっと一息ついて。 間近の窓から屋内を覗けば、それこそ1人になるのに適するような場所。
そこに先に会場から去った女性らしさを纏う彼の姿はまだあるか。]
(145) 2011/11/13(Sun) 07時半頃
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副会長 イズミは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 08時頃
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[葵と別れて校内を行く。
桜は、あの後、どうしただろうかと、思いを馳せた。]
好きになれれば、か。
[ありがとう、と言われた時は、既に歩き始めていたから、照れもあり手を上げて、礼を返したけれど。 今、引っかかるのは、そこではなく。]
桜は、俺のこと嫌いだったのかね。
[恋愛という意味合いと、短絡的に考えることもできたけれど、そうでない好きについても考えるのは、何故か。
つきりと痛む胸。
彼の本心を聞けていたなら、その痛む胸の意味、悟れただろうが、それは聞けない言の葉。
――嫌いでない、と、好き、という言葉は似ているようで、全くことなる。おそらく、それにどこか似たひっかかり。
眩しさを厭い、けれど、その中に目立たず在る為に心にかけた*フィルター*]
(146) 2011/11/13(Sun) 08時頃
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/* ふぎゃああああああー!!
真咲さんのこのロールがもっともっと初期に来ていれば 完全に真咲さんベクトルでしたとここで告白。
まったく…やりおるわ、色男め…。
(-53) 2011/11/13(Sun) 08時頃
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日曜日早朝にログが伸びる村…
(-54) 2011/11/13(Sun) 08時頃
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―校舎内―
男心と秋の空。 女心であれたら幸せだったのかしら。
[呟く。 移ろうような心は、不安定に。 馳せる思いがある事も知らず。 馳せる想いに空を仰ぐ。
窓の外、見えるのは淡い淡い雲。 伸ばしても掴めぬ雲ならば、この手で掻き消えてしまう雲ならば。 静かにただそちらを見つめるだけ。
視線が合っても、声などかける事はない。]
(147) 2011/11/13(Sun) 08時頃
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/* 真咲さんかわいいです。
(-55) 2011/11/13(Sun) 08時頃
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― 校舎裏 ―
[窓の向こう、その瞳に映る自分は、目の前の硝子に反射する自分とは別人のように感じられた。
汗ばむ額を拭うことなく、乱れた長着を朝の安吾のように手伝ってくれる人無ければ、整える事もできないまま。
クーラーボックスを抱えぬ方の手で、コン、と軽く、透明な板に手の甲をぶつけて。]
桜ちゃん。
[と。 視線合う相手を呼ぶそれほど大きくない声は、隔たりの向こう側まで届くかどうか。]
(148) 2011/11/13(Sun) 08時頃
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[硝子の向こう側。 その瞳に映る桜はどんな姿でどんな表情なのだろう。 いつもと変わらない桜だったのか、それとも。]
大きなお荷物ですこと。 コンテストの優勝商品かしら? 随分と賑やかしてましたようで、おめでとうございます。 見られなかったのが残念でなりませんわ。
[微笑んで返す揶揄。 呼ばれた名前を掻き消すように。]
(149) 2011/11/13(Sun) 08時頃
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シノノメは、小さいクーラーボックスも私にはお荷物に見えましてよ。
2011/11/13(Sun) 08時半頃
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[いつものままの桜の姿。 けれどどこか遠い、それはきっと目の前の透明な一枚以上の何か。]
なんや、ちょっと聞こえにくいん。 ……あーけーて?
[向こう側から揶揄を返されても、眠そうな瞼は笑みを浮かべてお強請り。 稀な掃除のお陰で黒ずむ手の甲、コンコン、と再びノックする。]
(150) 2011/11/13(Sun) 08時半頃
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[黒ずむ手の甲。 気紛れだろうか、こうしてかまってくるのは。]
私も聞こえませんわ。
[窓に鍵は掛かっていない。 けれど開けない。 それが透明な一枚以上の隔たり。]
い や 。
[聞こえぬ相手にもわかるようにと、ゆっくり告げる。]
(151) 2011/11/13(Sun) 08時半頃
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あれま、嫌われた。 まあ……こんままでええか。
[唇の動きと、緩やかな音。 僅かに苦くそれを見つけても笑って見せた。 ノックはやめて、向こう側がよく見えるように、指先で硝子の汚れを拭う。]
な、俺の声、桜ちゃんに聞いて欲しかったんやけど。 聞こえたかな。
[聞こえないといわれても、そのまま問いかける。]
(152) 2011/11/13(Sun) 08時半頃
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[拭う汚れはその指に纏う。 どうしてそうまで、触れて欲しくない今に。]
貴方の声? さあ、聞こえませんでしてよ。 マイクを置きにでもなったのかしら、途中からはさっぱりと。
[嘘をつくのは容易。 嘘を吐くのは疼痛。]
お聞きできなくて、残念ですわ。
[醜い顔を隠すように、細い指先が唇に添う。]
(153) 2011/11/13(Sun) 08時半頃
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[視界を拭う、その向こう側。 けれど全てを拭い去る事などできず、少し綺麗になった硝子の上。
唇に添えられた彼の指の上に、自分の指先を重ねる。
それは彼が、隠したいものを隠せるように。けれど反して、隠さずに表情を見せてくれるようにとも、願いながら。]
そんなら、今ココで、もう一回言う。
桜ちゃん――
桜ちゃんは、桜ちゃんのままで、笑とってな。
(154) 2011/11/13(Sun) 09時頃
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/* 何か…不思議な世界だねぇ
(-56) 2011/11/13(Sun) 09時頃
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おかしな事を、云う人。
[重なる指先は触れ合わない。 冷たくひえて、表情を隠す。]
貴方は勝手ね。 だから誑しって評判が立つの。 誰にでも同じような顔をして。 誰にでも同じような言葉をかけて。 私のままで? 笑っていて?
笑わせないで頂戴。
貴方に何がわかるの? 私の何を知っているの?
[消えた笑顔に言葉はとめどなく。 溢れて零れて、止まらない。]
(155) 2011/11/13(Sun) 09時頃
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貴方なんて、大嫌い。
[こんなにも苦しめる人。 厚い隔たりが、自分の声で音を立ててひび割れる。 掻き消してしまう淡い雲。 いま、手で霧散させようとしてしまっている。 気付いていても、もう限界だった。]
…触れようともしない貴方に、私のことなんてわからないわ!
[初めて、声に圧をかけた。 優美な振る舞いにはあるまじき、力強さ。]
(156) 2011/11/13(Sun) 09時頃
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わ、私っ…!
[しまったと、思う頃には遅すぎる。 後悔は後に来るものであって、先に知らせてくれるものはない。 上げた声に桜自身が困惑の色を浮かべ、立ち上がった。]
……、…さようならっ。
[翻る黒髪に一雫。 邪魔なヒールは脱ぎ捨てて、走り出す。 振り向かない、振り向けない。 雲はきっともう、この手で掻き消してしまったのだから**]
(157) 2011/11/13(Sun) 09時頃
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……そうやな。 俺は勝手なん。 勝手に、俺から見た皆を、好きなんやから。
[零れる全ては隠された表情の向こうから。 明るさの失われる言葉に、ゆるく、瞼を閉じた。]
なあ、桜ちゃんのこと、俺何も知らんのかな。 知らんことは多くても。 俺、一緒に居る間、何も桜ちゃんと触れられんかったん?
嫌いならなんで――…そんな事言うん。
(158) 2011/11/13(Sun) 09時頃
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/* このたらしぃぃいいいいいい!!!!
[桜はミス研に逃げ込みました(笑。]
(-57) 2011/11/13(Sun) 09時頃
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-ミスコン会場- [トロフィを渡し終え、舞台を降りる。司会者がミスコン終了を宣言すると、場は解散へと。 ツバキはしばらくぼーっとしながら空を見つめていた。
すると──────]
『じ、神宮司さん!先ほどのスピーチ感動しました!あ、あの、今日のダンスパ…』 [ツバキの前に現れたのは、クラスメートでも背高一番の男子生徒。そう、昨日主人公役という名の刺身のツマであった。しかし、それを押しのけるように、複数の男子生徒が押し寄せ、その言葉は掻き消された]
『てめー!抜け駆けすんじゃねーよ!』『あー、ボクも、ダンス…』『オレ!オレ!』『お前らでしゃばんじゃねーよ!』『神宮司さん、是非俺と!』 [次々と現れ、もみくちゃになる審査員席前。そして…]
(-58) 2011/11/13(Sun) 09時頃
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『ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!』 [と、ホイッスルが響き渡り、一同が硬直した]
『はいはい、おねえさまとダンスしたい方は、順に並んで!ここに、クラスと名前、出席番号を書いてくださいねー!』 [と、現れたのは、胸にMPと大きく書かれた防護服を着用した美化委員の後輩達]
『受付はこちらですよー!直接おねえさまへのお申し出はお断りさせていただきます!直接アプローチされましたら、罰則としてダンス禁止とさせていただきますよー!』
(-59) 2011/11/13(Sun) 09時頃
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|
…っ、桜……!
[去り行くその背に、可憐な花の名を呼びかける。 閉じられていたと思い込んでいたガラス窓が開いていたと気づくのは、彼の姿が完全に見えなくなった後だった。
押し殺していたものを垣間見て。]
それが本心なん……?
[呟き、汚れた窓枠を乗り越える。 着物の裾は意図せずに、サッシの汚れを丁寧に拭い取っていた。]
(159) 2011/11/13(Sun) 09時頃
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書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 09時半頃
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[あのままでは足を怪我してしまうのではないかと。 けれど桜を追うことも出来ず。
脱ぎ捨てられたヒールをそっと両足分そろえると、その横に、 まるで今まで彼が座っていたように、腰を下ろした。]
そんなん、まるで……
触れて欲しい、て。 触れてくれんから嫌いや、て。
[ぐしゃりと右手で前髪を掻く。
そこにあるのは、埃の匂いと、桜の香り。 甘いご褒美と、項垂れるただ1人**]
(160) 2011/11/13(Sun) 09時半頃
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副会長 イズミは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 09時半頃
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/* 重いか。 まぁ、そうかもね。 んー…重いことは悪いこと? と聞いてもいいかしら。
村のコンセプトに合わないのなら謝るわ。 でも申し訳ないけど、この村の流れでは私に皆ときゃっきゃは無理ね。 きゃっきゃしすぎてて、捻くれ者の私にはついていけないというか。 はちゃめちゃ過ぎるというか、かき回しまくっててごちゃ混ぜでつかれるというか。 我侭でごめんなさいね。
重く感じるほど、だいぶ本気で好きなのよ神谷先輩のこと。 それもだめなのかしら。 回りに迷惑はかけていないつもりなんだけど?
ちょっとメモにイラッとしちゃったから、きつい口調でごめんなさいね。
(-60) 2011/11/13(Sun) 09時半頃
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-ミスコン会場- [トロフィを渡し終え、舞台を降りる。司会者がミスコン終了を宣言すると、場は解散へと。 ツバキはしばらくぼーっとしながら空を見つめていた。
すると──────]
『じ、神宮司さん!先ほどのスピーチ感動しました!あ、あの、今日のダンスパ…』 [ツバキの前に現れたのは、クラスメートでも背高一番の男子生徒。そう、昨日主人公役という名の刺身のツマであった。しかし、それを押しのけるように、複数の男子生徒が押し寄せ、その言葉は掻き消された]
『てめー!抜け駆けすんじゃねーよ!』『あー、ボクも、ダンス…』『オレ!オレ!』『お前らでしゃばんじゃねーよ!』『神宮司さん、是非俺と!』 [次々と現れ、もみくちゃになる審査員席前。そして…]
(161) 2011/11/13(Sun) 09時半頃
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『ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!』 [と、ホイッスルが響き渡り、一同が硬直した]
『はいはい、おねえさまとダンスしたい方は、順に並んで!ここに、クラスと名前、出席番号を書いてくださいねー!』 [と、現れたのは、胸にMPと大きく書かれた防護服を着用した美化委員の後輩達]
『受付はこちらですよー!直接おねえさまへのお申し出はお断りさせていただきます!直接アプローチされましたら、罰則としてダンス禁止とさせていただきますよー!』
(162) 2011/11/13(Sun) 09時半頃
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― 校舎内 ―
[普段とかわりなく見回り。様々な視線は何処吹く風とやりすごし]
あ、桜君…
[声をかけようとするも、走り去って声をかけられず]
ま、いいか…
[二人分のシフトをこなすべく歩きまわる]
(163) 2011/11/13(Sun) 09時半頃
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/* それにね、普通の高校でしょう? 男女が恋をするのが普通でしょう? オカマみたいな男が男に恋をしてるのよ? ここまで悩まない方が可笑しいんじゃないかしら。
そうやってうじうじ悩んでる私に、明るく声をかけてきてくれるからみんなの事が嫌いなの。 ほおっておいて、嫌いになってくれればいいのに。 そう思ってる自分が、結局一番大嫌いなの。
という私のキャラコンセプト、わかってくれないかしらね? だめなのだとしたらエピで謝るわ。 私最近、人狼RP向いてないのはよおくわかってきているから。
では、ごきげんよう。
(-61) 2011/11/13(Sun) 09時半頃
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書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 09時半頃
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[気になるといえば、顧問の涙も気になるわけだけれど。 歩く先は、自然と桜がいた付近へ。]
なんだ、今度は泉が凹んでるのか。
[桜が去ったとは違う方向から向かえば、俯く姿を見つけた。 近くには、桜の物だろう靴が。 泉でも桜の心は開けなかったのかと、それとも泉だから、か。 聞けぬまま、厭われないなら、叶うならば、真咲は泉が何か喋るまで傍に。 先程は、どうも喋って失敗したらしい青年は、まだらに綺麗な窓から、散る葉を*眺めた*]
(164) 2011/11/13(Sun) 09時半頃
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[そして、審査員席の前には、長蛇の列ができた。中には、どさくさに紛れて応募だけしていこうと思われるヤジ馬も含まれているようだが、それを考慮しても、かなりの数。昨年ミスコンに優勝した後、同様のことがあり、その時はツバキがもみくちゃにされた経験があったので、この受付方法は、事前に委員の間で段取りされてきたらしい。もちろん、ツバキの知らないところで]
『ちょと、どうして、女子はだめなのよ!?』 『ダンスパーティのお相手は男子だけって、伝統なのよ。当たり前でしょ?』
[また、列に並ぼうとする女子生徒と美化委員の間で小競り合いがあったりして、喧噪は絶えなかった]
はぁ…。 [ツバキはなんとはなしに、溜息をついた]
(見てご覧なさい。これのどこが自惚れだというの?)
[普段はそういった、感情を抱かない方のツバキであったが、会場のどこかで警備を担当しているであろう誰かに向けて、心情を投げかけたくなった]
(165) 2011/11/13(Sun) 10時頃
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では、大変申し訳ありませんが、あとのことはお願いいたしますわ。 [そう、受付係の美化委員に伝えて、席を立った]
みなさま、ごきげんよう。また今晩お会いしましょう。 [応募者の列に沿うようにして歩き、ひとりひとりに声を掛けていく。相手に気があるかないかは別として、自分をダンスの相手として希望してくれる人に対して無碍にできるほど冷淡ではなかった。それがまた皆のあらぬ期待を煽っていることは十分承知してはいるのだが]
では、ゴミ関係のチェックをいたしましょうか。一回校内の見回りをいたしますわ。よろしくお願いいたしますわね。 [受付係の以外の委員にそれぞれの割り当て担当の確認をしてから、自らも見回りにつく]
これが終わりましたら、大変申し訳ないのですが、わたしも、もう一回り出し物を見に行ってあげなければならないところがありますので、少しはずさせていただきますが…。 [もちろん、これに反対意見がでるはずもなく]
(166) 2011/11/13(Sun) 10時頃
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『ところで、生徒会の方はマークしておかなくていいのか?』 [と、受付係の一人が問う]
『ええ、自分たちの調べでは、生徒会にはおねえさまの追っかけも、ファンもいらっしゃらないようですから。あそこは安心ですわ』 [もう一人がそれに答える]
『そうか、それなら安心だが』
(167) 2011/11/13(Sun) 10時頃
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[美化委員たちとの巡回チェックを一通り終えて、委員たちとは別れた。 一旦、生徒会室に戻るが、すずが熟睡しているのを見つけて、邪魔しないように、すぐに立ち去った]
さて、あとは、どこを見てないのでしたっけ?ああ、雉ノ目さんのところに行ってませんでしたわね。ミス研でしたっけ? [まずは、ミス研の出し物の方へ足を向ける*]
(168) 2011/11/13(Sun) 10時頃
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[ゴミ収集場所のPOPを見て苦笑する]
これなら功を奏するわけだわ
[夜遅くだったが、美術部の面々にお願いして手伝ってもらったのだ。 様々なアニメキャラが 「分別しよう」と呼びかけている]
(-62) 2011/11/13(Sun) 10時頃
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/* …表に出にくい…
(-63) 2011/11/13(Sun) 10時頃
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自ら、ハードルをあげました(`・ω・´)シャキーン
(-64) 2011/11/13(Sun) 10時半頃
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[果たして、ミス研には、キジノメはいるだろうか?**]
(169) 2011/11/13(Sun) 10時半頃
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/* ふむ、桜君の心情が理解できなくてごめんなさいです。 重いとかなんとか…申し訳なく。
(-65) 2011/11/13(Sun) 10時半頃
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/* POPのはNPCに頼り過ぎてるなと思って灰に埋めました 同学年の女の子がいないって葵はかなり強い子だと思います。 さらに言うとかなり浮いてるんだと思う。
(-66) 2011/11/13(Sun) 10時半頃
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/* んーと矢印がどこ向いてるのかさっぱり。 それ言うと自分もなんで…
(-67) 2011/11/13(Sun) 11時頃
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/* 箱には、たどり着いた訳ですが。 桜→泉だったのん? 茶会関係のト書きで、お茶会いった面々は除外かと思ってた人。この村、ラインよめませn
安吾→泉は、判り易い。 椿←→響は、どんでん返しがなければ確定っぽい。 葵→泉と、すず→泉も判り易いけど、 此処は葵←→すずもメモから見えるので良く判らない。 百合は、本当に読めない中の人。 しかし、泉関係のラインは、すごいな、泥沼。 なにせ、俺からもラインは出てる(キリッ RPの好みは、安吾と泉だったけど、安吾には振られたも同然でした。ぐすんぐすん。会計可愛いよ会計。 そして、安吾とは絡みが足りませんでした。
きじのめは、体調大丈夫かしらなぁ。 セン先生は、どこかお目当てあるのか、な。 ……とりあえず、泉がどこいくか読めませんが、背中押せると(真咲の気持ち整理できると)いいなぁと思っての放置でした。
(-68) 2011/11/13(Sun) 11時頃
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―ダンスパーティー会場―
[人混みに紛れるように、真っ白なドレスがあった。 花嫁のなり損ないに白とは、偶然か嫌味か。
男子よりも先に女子が気づき、人だかりが出来る。 「誰と踊るの?」なんて無邪気な笑顔に、「あんたのカレシ」と言ってやると、笑いが起こった。]
……もー。 ばれる前に誰かに誘われたらあたしもまだイケるなって思ったんだけどなー。 残念。
[いつものように笑って、女子たちに手を振る]
ばれちゃしょうがないや。着替えるかー。 じゃあね。 楽しめよー!
[振り返らない。 生徒には気取られないように。]
(170) 2011/11/13(Sun) 11時頃
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スズは、セン[[who]]の夢を見ているかもしれない。
2011/11/13(Sun) 11時頃
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[あたしは教師だ。 個人の感情よりも、生徒を優先する、「教師」という生き物。 生徒が幸せになれば、それでいい――……]
……学園長先生、
[高校時代から良く知るおじさん先生は、変わらず穏やかな笑みを浮かべていた。]
……お世話になりました。今夜の便ですので、そろそろ失礼します。
[鼻が取れそうに痛いけれど、涙は溢さずに。深く頭を下げた。**]
(171) 2011/11/13(Sun) 11時頃
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[イズミのスピーチに、ツバキの、スズの言葉に。 少し熱くなった目頭を抑え、結果を聞かずに上を向いて会場を出る。サクラと書いた投票用紙は少し握りジワがついて箱に入れられた。]
ミスコン終わったらまた人もくるし、受け付けしないと、ね。
[そんな言い訳を誰にともなく呟いて。 ミステリー研究部の部屋に入れば、最後の公演にむけ気合をいれる出演者達と、順調に減りつつある探偵団バッヂ。呼び込みの声をあげながら、待っているのはお客か、それとも。**]
(172) 2011/11/13(Sun) 11時半頃
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[ミス研の部屋に行くと、呼び込みをしているキジノメの姿>>172が]
雉ノ目さん、お疲れ様です。
[挨拶して、入室し、ゲームの説明などを聞いただろう]
(173) 2011/11/13(Sun) 12時頃
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― 生徒会室 ―
[一旦生徒会室に戻ると安吾が書類をまとめている]
安吾くん、ごめん、後でやろうと思ってたんだ
[こうしてどんくさい葵は、テキパキと仕事を片付ける安吾に助けてもらうのである]
先輩まだ寝てるか…じゃ、もう一回り行って来るね。
[安吾に言い残して生徒会室を*出た*]
(174) 2011/11/13(Sun) 12時頃
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書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 12時頃
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[ミス研でのゲームが終われば、次は、2-2の駄菓子屋台に向かうだろう*]
(175) 2011/11/13(Sun) 12時頃
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書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 12時頃
アオイは、ここまで読んだ。
2011/11/13(Sun) 12時頃
書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 12時半頃
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[ミス研の公演を見てから、推理するという順番になっていたが、それなりの難易度になっているらしく、ミステリーにとんと疎いツバキにはさっぱりで、刑事ドラマとかもうすこしみておくんだったとか思ったりして。 結局ツバキの推理は的はずれ。探偵バッジはあたらなかった]
(176) 2011/11/13(Sun) 12時半頃
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― どこかの空き教室 ―
[誰かの近づく気配、ぴくりと指先が反応する。 けれどそれ以上には動けないまま、 きっと甘い香りと共に、真咲の声が振ってくる。
ゆっくりと、本当にゆっくりと顔を上げると――傍にいるのは、心を許す友人の姿。 乱れた着物と髪形とは、彼にどんな印象を与えるだろう。 眩しそうに瞳を細め、唇を開く。]
――凹んどるわけやないけどな。
[喉の奥が、潰れそうな感覚がした。 長い長い距離を走るあの時と、とてもよく似た、絶対に違う感覚が。
そこから絞り出すような声は、自分のものとは思えないほど、弱弱しい。]
(177) 2011/11/13(Sun) 12時半頃
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―2-2・屋台 ― [見まわりついでに我がクラスへ]
「平松さん意外~あんなことするんだ~」
[普段を見ているクラスメートからはミスコンでの立ち居振る舞いは意外だったようで]
まぁね~。見回り中だけどちょっとだけ手伝うわ
[というと売り子を手伝う]
(178) 2011/11/13(Sun) 12時半頃
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[次に向かったのは、2-2の駄菓子屋。アオイのクラス。 中に入ると、懐かしの駄菓子が並んでいた]
葵さん、いらっしゃる? [受付の生徒に尋ねてみる]
(179) 2011/11/13(Sun) 12時半頃
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[ふと見ると椿が来ていた>>179]
あ、神宮司先輩、来てくれたんですね。
[学園のマドンナの登場にクラスはどよめく。葵は笑顔で手を振った]
(180) 2011/11/13(Sun) 12時半頃
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書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 12時半頃
副会長 イズミは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 12時半頃
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[笑顔で迎えてくれた後輩に、同じく笑顔で返す]
もちろん。かわいい後輩のためですもの。 [それを聞くと、美化委員や茶道部の後輩達が嫉妬しそうだが]
なにか、オススメのものありますの? [店内をぐるりと見回してみる]
(181) 2011/11/13(Sun) 12時半頃
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そんな…
[かわいい後輩と言われて焦る。昨日の泉とのデエトといい、敵を作ってばかりの気がするためであるが、それも笑顔で抑えこみ]
オススメですか?
[時間が遅いのでそろそろ商品も少なくなっている。]
祭の雰囲気を楽しむのにヨーヨー釣りなんかどうです?
[まだ残っているヨーヨー釣り。 残りをさばこうと、1回につき釣れなかった時のおまけが1個なのを3個つけていた]
あとはお好きな駄菓子をおまけしますよ。
[どこの女将かという商売人に変身していた]
(182) 2011/11/13(Sun) 13時頃
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そうなのか?
[聴こえた声に、窓から泉に視線を移した。 改めて彼の姿をみれば、本当に酷い格好で……。]
お前、酷い格好してるなぁ。
[いつものように揶揄ろうとして、でもいつになく弱々しい声に、苦笑を引っ込めた。]
では、どうした? 話くらいなら、聴けると思うが……。
[先程、桜で失敗したからか、紡ぐ言葉は自らの話ではなく、泉の話を促すもの。]
(183) 2011/11/13(Sun) 13時頃
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[いいよね?という顔でクラスの代表の顔を見ると、指で丸を作っていたので大丈夫だろうと]
神宮司先輩が来てくれただけでみんな感激してるから 気にしないでくださいね。我がクラスの気持ちです。
[ニッコリと笑って言い添えた。]
(184) 2011/11/13(Sun) 13時頃
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ヨーヨー釣り。懐かしいわね。では、お願い。 [そう言って、ヨーヨー釣りの前に跪いた]
(185) 2011/11/13(Sun) 13時頃
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感激だなんて。 [少し恥じかむように]
ありがとう。 [と、微笑んだ]
(186) 2011/11/13(Sun) 13時頃
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[引っ込められた代わりでもあるかのように、苦笑はこちらから。]
まあ、着物で校内走り回って、汗だくになって。 んでろくに掃除してない窓からここに入ってきたらこうなるわ。
[くしゃくしゃと、前髪を掻いて。 真咲を少しだけ見詰め、それから視線は、自分の足元へ。]
凹んどるわけやなくて――…
[自嘲めいた表情で、ぽつぽつと、言の葉が落ちる。]
……嫌い、て。 どういう意味なんやろうなあ。
(187) 2011/11/13(Sun) 13時頃
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副会長 イズミは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 13時頃
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[椿がヨーヨー釣りをしていたのをしばし見とれていたが、 そもそも見回りの途中だということに気づく]
あ、私見回りに戻らないと… 神宮司先輩、ゆっくりしていってくださいね。 私見回り中だったので、行ってきます。
[周りの子にあとはよろしく、と言って教室を*後にした*]
(188) 2011/11/13(Sun) 13時頃
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書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 13時頃
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/* ざ、フリーダム葵ちゃんw
(-69) 2011/11/13(Sun) 13時半頃
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[これから見回りというアオイに]
ええ、頑張ってね。 [と言って、手を振って見送った。それからしばらくヨーヨーに興じてから、また場所を移した]
次は…。 葛城いらっしゃるかしら?
(189) 2011/11/13(Sun) 13時半頃
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……嫌い、か。
[落ちた視線と、小さな言の葉。 その意味を拾おうと単語を鸚鵡のように返し、考えながら伸ばす手は泉の襟元に。 着物の着付けは出来ないまでも、常は弓道部で袴を纏う身。 形だけでも整えようと……けれど、それは相手が座ったままならままならない。 伸ばした手は、途中でとまる。 それは、まるで踏み込んでいいのかと惑うように。]
桜に、言われた……のか?
[だから、静かに水面に指を触れるように言葉をかける。 できるだけ波紋を、起こさないように、と。
視線の端、桜のものだろう靴が、存在を主張していた。]
(190) 2011/11/13(Sun) 13時半頃
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葛城さんいらっしゃるかしら?
(191) 2011/11/13(Sun) 13時半頃
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書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 13時半頃
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― 3-3:喫茶 ―
[椿の来訪に、ざわっと教室内がさざめく。 対応に当たったのは、クラス委員の七瀬。]
椿様、葛城君は今日は当番ないんです。 あ、でも、クッキー預かってるんですよ、良かったらどうぞ。
[憧れの存在に、頬を微かに赤らめて一服を願った。]
(192) 2011/11/13(Sun) 13時半頃
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[3年3組をのぞき見して、葛城がいれば、入店したはず**]
2011/11/13(Sun) 13時半頃
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マサキ、会わないつもりかwwww まあ、いいけどw
(-70) 2011/11/13(Sun) 13時半頃
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- 3-3 -
[クラス委員の出迎えを受け>>192て、まずはクッキーをいただいた。是非一服してほしいと懇願するのに負けて、紅茶をお願いする]
そう?葛城さんって、クラスでは、そんな…なの? [クラスメートがマサキについての、あることないこと(58(0..100)x1%は創作だったが)を、ツバキに吹き込んだ。その中に、マサキが料理好きであるという暗黙の了解も含まれていた**]
(193) 2011/11/13(Sun) 13時半頃
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/* 半分以上創作wwwwwwwww 何を吹きこんだの級友たちよ。
(-71) 2011/11/13(Sun) 13時半頃
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/* 雉ノ目先輩も私が構いすぎ頼りすぎでごめんなさい、ね。 だってプロで優しくしてくれたから…っ。
くすん。
(-72) 2011/11/13(Sun) 13時半頃
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[近づく気配に、落ちた視線はゆるりと持ち上がる。
途中に留まる指先は、硝子の向こうで駆けて行った桜と、何故か似ている気がした。]
うん、桜ちゃんに言われた。 ついさっき……ここで。 俺のこと、大嫌いなんやて。
[見詰める、自分に触れぬ指先に語りかけるように。]
でも――…嫌われとるように、思えんかった。 嫌いて、言いながら。 めっちゃ寂しそうに、俺には見えたんよ。
(194) 2011/11/13(Sun) 13時半頃
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大嫌いまで言われたか。 俺も、さっき桜と話したんだけどな……。 暗に嫌いって言葉に近い言葉、言われたのだとさっき気がついた。 ああ、このことは他の奴には内緒な。 ……泉だから、話してる。
[止めた手は、行き場を見つけられず、中途半端な位置で止まったままだ。]
でも、気がついたからと言って、 俺にはどうすることもできんとも思った。 桜のことは、仲間で好きだが、 その程度の感情で生半可に触れると良くない気がして……。
[結局、自分語りになりそうで、真咲は一度言を切った。 緩く伸ばした手の指先を握りしめる。 落とした視線は泉のつむじに。]
(195) 2011/11/13(Sun) 14時頃
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- 3-3 -
あら、そうなんですの?意外ですわー。 [七瀬とマサキの料理の腕についての話で盛り上がっていた]
葛城さんって、いかついイメージですのに…。生徒会にいらっしゃる時なんて、こーんなにして目を釣り上げてお話なさるんですよ。 [と、自分の目を釣り上げながら笑う]
こんなにおいしいお菓子がつくれるなんて、将来は、あれかしら…パティシエ…かしらねぇ? [もらったクッキーと、追加で注文した菓子を食べながら訊く。 どうも、希望はそうなんじゃないですか?と、七瀬が相槌を打つ]
なぜ、それをわたしたちには隠しているのでしょうねぇ? [素朴な疑問だった]
(196) 2011/11/13(Sun) 14時頃
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ああ、内緒て分かってるよ。 ま、他のヤツに気軽に言えるような内容やないな。俺も。
…真咲も言われたんか、ツンツンやな、桜ちゃん。
[くすりと、ほんの小さく笑う。 少しずつ、いつもを取り戻すのは、気を許せる相手の前だから、なのだろう。]
どうすることも、出来ん、か。 ――好きなのに、あんなに寂しそうな桜ちゃんに、俺、何もしてやれんのかな。 …知って欲しそうなのに、知らんほうが、ええんかな。 [いつも何も、偽り交えずに言葉を発する唇が、迷う。]
真咲は……俺に、触れたく、ない?
[触れぬ指先に、彼自身の言葉を当てはめ、問いかける。 物理的な意味ではないのだと、分かっていても。 下がる眉尻は、また苦笑のようになった。]
(197) 2011/11/13(Sun) 14時頃
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/* 真咲さん可愛い。
(-73) 2011/11/13(Sun) 14時半頃
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― 3-3 ―
[椿を交えての談笑の話題は、いつの間にか真咲のことに。 椿の眼をつりあげる表情に、七瀬は笑みを零すも、何故隠すのか?という話題には、ふと記憶を探るような表情。]
私の姉が、葛城君のお姉さんと同じ学校だったんですけど その姉伝いの情報だと、 どうも昔、彼女に菓子作り趣味ってキモイって言われたとかなんとか。 その彼女っていうのが……姉と同じ歳だったかな。 なんだか、勘違い?で付き合うことになって、速攻で別れたらしいですけど。
[告げたことは、真実か否か。]
(198) 2011/11/13(Sun) 14時半頃
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あら。それはひどい話ですわね。 [真実かどうかは不明だが、なんらかのトラウマがあって、隠しているのだろうということは、想像に難くなかった。そう考えると、近からず遠からずの話ではあるのだろう]
いまどき、厨房の男性が立つのは当たり前ですのにね。 [七瀬も同意した]
むしろ、わたしなんて、料理といえば本当に簡単なものしかできませんから、そんな方が伴侶となるなら、喜んでと申し上げますのに。 [と、軽口のつもりで言うと、周りが一瞬沈黙した。
が、その沈黙に耐えられなくなり、皆の乾いた笑いを誘った]
2011/11/13(Sun) 14時半頃
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- 3-3 -
あら。それはひどい話ですわね。 [真実かどうかは不明だが、なんらかのトラウマがあって、隠しているのだろうということは、想像に難くなかった。そう考えると、近からず遠からずの話ではあるのだろう]
今どき、男性が厨房に立つのは当たり前ですのにね。 [七瀬も同意した]
むしろ、わたしなんて、料理といえば本当に簡単なものしかできませんから、そんな方が伴侶となるなら、喜んでと申し上げますのに。 [と、軽口のつもりで言うと、周りが一瞬沈黙した。
が、その沈黙に耐えられなくなり、皆の乾いた笑いを誘った]
(199) 2011/11/13(Sun) 14時半頃
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[小さな笑みの形が見えた、けれどそれはいつもの泉の笑みではない。 伸ばした手は、微かに動く。何かを求めるように。]
知って欲しそうに見えたってことは……―――
[けれど、その手は、また止まる。言葉も同じように……。 頭を振ったのは、それは自分が告げる言葉ではない、と。 もし、真咲の考えが正しいとしても、それならば泉から動かなければ。桜が求めるなら、桜がもっと動かなければ……と思うから。
それと……―――]
……俺は、お前が旨そうに食べ物食って 笑ってる姿見るのが好きだ。
[尋ねに答えになっているのか判らない返しを返すのは、今の泉の顔を見るのが心苦しいから。 無理するなと言う風に、伸ばした手を頬に。 叶うならうにっと掴んで、変な顔してると暗に示す。]
(200) 2011/11/13(Sun) 14時半頃
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― 3-3 ―
えーっと……。
[椿の突然の伴侶発言に、場が凍った。 慌てた七瀬は、場を取り繕うと何か話題を探す。
……見つからずに、乾いた笑いが浮かんだ。]
わ、私もあまり上手じゃないんですよ。 これから頑張らないと。
[乾いた笑みが収まったころ、やっとそのような相槌を。]
(201) 2011/11/13(Sun) 14時半頃
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- 3-3 -
そうですわね、がんばらなくてはなりませんわね。 [と、時計を見て]
ああ、そろそろおいとまさせていただきますわ。まだ、他にも後輩達のクラスにも顔を出して差し上げないと…。 七瀬さん、楽しかったわ。ありがとう。お会いできてよかった。 [そう言って、席を立った。続けて向かうのは、美化委員の主だった後輩達のクラス**]
(202) 2011/11/13(Sun) 15時頃
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――……?
[途切れる言葉と、何かを理由に止まる指先と。 それらを真っ直ぐに見詰め、その先を待つ。 けれど]
…っふわ、なにふるん!
[続いたのは繋がらない言葉と、頬を掴む温かな指。 真咲の中で見つけられた結論は分からずとも、くれた言葉が彼なりの優しさだとは、分かる。 とはいえ、いつまでもつままれているつもりもなく、ぺし、と喋りにくい原因をはたいて、一度深呼吸。]
確かに……うじうじしとんのは、俺らしくないな。 ありがとう、俺も真咲の何や不器用なとことか、地味に優しいとことか、チーズケーキとか、あとプリン作ってくれたとことか……好きや。
[傍においたクーラーボックスを指先で叩き、口角を上げる。]
(203) 2011/11/13(Sun) 15時頃
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副会長 イズミは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 15時頃
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[はたかれた手に、小さく笑む。]
……元気出たか?
[手はゆるりと戻り、身体の脇に垂れる。 そして、齎された言葉に少し目を見開いて、面映ゆそうに再度上がった指先が頬を掻いた。]
片方が触れたいと思っても、 触れたいと思う相手が受け入れなければ触れることは難しい。 片方が触れられたいと思っても、 相手はそう思ってくれてるかは判らん。
だから、大概の人は、多かれ少なかれ恐れるんだろうな。 ただ、言えることは、俺はお前が許すなら触れたいと思う。
[抽象的に零れる言葉の続き。泉の上がった口角に自然に零れた。]
ま、プリンでも喰って元気出せ。 お前が元気ないと、こっちの調子も狂う。
(204) 2011/11/13(Sun) 15時頃
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[尋ねられる声に、一つ頷いた。 目の前の照れるような仕草に、少し嬉しくなるのは、きっと好きと言う言葉を否定されなかったから。 受け取ってもらえたからだろう。]
……そか。そう、やな。 難しいけど、うん…分かるわ。
ははっ、何や、俺が真咲を許さんわけないやん? 好きに触れてええのに。 俺は真咲に何も遠慮しとらんのに、そっちはしとったん?
[零れ捉える意味は、正しいものか、どうか。]
プリン食うよ! 調子狂う?そんならもっと調子狂わせたってもええけどー?
[ようやく出てくる軽口と共に、クーラーボックスの蓋を開ける。 汚れた手は、懐から取り出した手ぬぐいで出来るだけ綺麗にしてから。]
(205) 2011/11/13(Sun) 15時半頃
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薔薇展開か!?
(-74) 2011/11/13(Sun) 15時半頃
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そうだな、泉は割と遠慮ないな。
[言葉の肯定。 だからこそ、多くに好かれているのだろうけど。]
多分な、俺は触れられたいと望む方が、難しい人種なんだと思う。
[触るということの向こうに、触れ合う(自らをさらけ出す)という部分が見えるから。 一度、勘違いから始まった交際で、無防備にさらけ出して傷を負った過去があるからこそ。]
生徒会が終わったら、何度卒業までに、泉に菓子作ってやれるかな。
[プリンを食べる準備をする泉を見ながら、小さくごちるのは、端からは隠しきれていなかった秘密。
遠慮するなと(触れてよいと)いうから、晒した(触れろと)。]
(206) 2011/11/13(Sun) 16時頃
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[遠慮ないと言われ、そうやろ、と何故か威張ってみる。 そこに続く言葉には、少し思案して]
……今まで触れとったん、嫌やったか?
[と。僅か不安が過ぎるのは、「大嫌い」の影響。 傷つけたいわけじゃない、しかし意図せず自分が何かをしたかもしれないと。 けれどその不安も、すぐに不必要だと知る。]
ん……作れるだけ、作ってくれん? 俺全部残さず食べるし。食べたい。
[自ら口にしてくれた少しだけ知っていた秘密に、臆することなく触れて、微笑む。
生徒会室から持ち出したあと、殆ど走らずにいたお陰で型崩れしなかったプリンを左手に。右手の小さなスプーンですくい口に運び。 美味しいと言葉以上の表情。]
(207) 2011/11/13(Sun) 16時半頃
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― 生徒会室・午後 ―
……ふぁふ。 あれ……? 私寝ちゃってた……?
[ぼんやりと目をこすれば、りんごジュースとクッキーが見える]
(208) 2011/11/13(Sun) 16時半頃
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生徒会長 スズは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 16時半頃
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なら、リクエストすればいい。 元々、遠慮なんぞしてなかったんだろう?
[願う言葉に、笑う穏やかな時。 祭の喧騒はどこか遠い。]
やはり、俺はお前が、自分が作った菓子を食べているときの顔が好きだ。
[晒した柔らかな場所を、受け止められて再度告げた想いは、先程と似ていて違う。]
それはいいが、お前なんでそんな格好なんだ。 出るときは、少しは整えてやるけども。
[そして少し落ち着けば、改めて泉の格好が気になり浮かべた笑みに、困惑がまじった。]
(209) 2011/11/13(Sun) 16時半頃
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マサキは、走り回ったらしい理由を問いたいようだ。
2011/11/13(Sun) 17時頃
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おう、遠慮せんよ! リクエストかー…何にしよ、チョコ味のモンかな!
[わざわざ自分のためにと用意させたプリンは、泉の好みの甘さをしていて。 とろり、舌上のカラメルのほろ苦さを堪能しながら、]
…そんなら、また何か作ってくれば簡単に見られるんやない?
[秘密を知った後だからか、照れくささは、2人だけの空間にやはり隠すことは無く。]
格好……?ああ。 優勝したからか知らんけど、ミスコン終わってから女の子に囲まれてダンスのお誘いでもみくちゃにされて。 そのあと、ダッシュで逃げてきて、追いかけられて、撒いて。こうなった。着物ってめっちゃ走りにくいわ。
ん、このままじゃ流石にどうしようかとは思とったんやけど、真咲来てくれて助かったわ。よろしくー。
[埃の付いた裾と少し歪む襟元。掻いたクセ毛も、くしゃり乱れるまま。 困惑される本人はじっくりとプリン堪能中。]
(210) 2011/11/13(Sun) 17時頃
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もぅ…いただいちゃうね。
[ジュースに添えられていたメモ。 生徒会のうちの誰の筆跡かぐらいはわかる。 心の中でありがとうと付け加えて、ストローをさしてジュースを口にする。 疲れた身体に、りんごジュースの甘い味と栄養分、そして響の優しさが染み渡る。]
……こっちもかな?
[クッキーもそうだろうか? ジュースと違って開封済みなので、違う人物が置いたものかもしれない。 ひとつ手にとって、カリッとかじった。]
(211) 2011/11/13(Sun) 17時頃
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あーーっ!! もうこんな時間!
今のシフトどうなってるの!?
[ぼーっとしていた眠気が、ふと時計をみた瞬間に吹っ飛んだ。 自分の担当の時間にはとっくに突入していた。 がたっと音を立てて立ち上がり、近くにいた誰かに見回りの状況を訊く。 葵が代行していると聞けば]
葵ちゃんが!? ごめん、行ってきます! あとよろしく!
[かじったクッキーだけ口に放り込み、残りと飲みかけのジュースはそのままに生徒会室を飛び出していった。 慌てていたので、背中に羽織っていた上着は思わずちゃんと着込んで――和装の上から]
(212) 2011/11/13(Sun) 17時頃
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副会長 イズミは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 17時半頃
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[生徒会室を飛び出したスズが目に入った]
あら、どうしたの、すず、慌てて?
(213) 2011/11/13(Sun) 17時半頃
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あっ神宮司さん。 葵ちゃん見なかった?
私寝ちゃってて、見回りの代わりに出てもらってるみたいなの。
[椿と話している間もきょろきょろと廊下を見渡している]
(214) 2011/11/13(Sun) 17時半頃
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書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 17時半頃
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葵さん? 先ほど、教室で見かけたけど…。その後、また見回りに行くと仰ってましたわ。
すずの代わりでしたの?すず、一緒に見回り行きますか?わたしも少し時間ありそうですし。
(215) 2011/11/13(Sun) 17時半頃
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― 中庭 ―
[椿のダンスパーティー予約(?)が漸く終わったのか、美化委員が片付けをしている]
今までかかってたの?
[同じクラスの美化委員から事情を聞いて呆れていた]
(216) 2011/11/13(Sun) 17時半頃
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― 廊下 ―
うん、お願いしちゃおうかな。
……でもいいの? 神宮司さん、ダンスパーティーの準備忙しそうな感じするけど。
[特に着飾る気がない自分とは気合の入れ方が違うだろうと思い、椿の午後のシフトは遅くには入れないようにしていたが]
(217) 2011/11/13(Sun) 17時半頃
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そうそう、ゴミ分別のPOPどうだった?
[美化委員に聞いてみる]
我が美術部渾身の作だよ。夜遅かったけどみんな引き受けてくれてね。
[効果はあったけど、あれはやりすぎじゃないかと言われる]
まぁ趣味を兼ねてるからね。効果あったならいいじゃない。
[様々なアニメキャラが分別を呼びかけるPOPがあちこちに貼られていたはずである。]
(218) 2011/11/13(Sun) 17時半頃
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書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 18時頃
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-廊下-
いいわよー。
いいのいいの…。 [周りをキョロキョロしてから、小声で]
正直、ダンスパーティーぶっちしちゃいたいくらい。だから、作務衣にしてきたっていうのに…ね。 [スズにだけは本音が言える]
(219) 2011/11/13(Sun) 18時頃
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ツバキは、[POPの効果は[[fortue]]%増だったらしいと聞いた]
2011/11/13(Sun) 18時頃
ツバキは、[POPの効果は90(0..100)x1%増だったらしいと聞いた]
2011/11/13(Sun) 18時頃
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/* どんだけwwwwPOP効果恐るべしwww
(-75) 2011/11/13(Sun) 18時頃
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スズは、ツバキは実は英語が苦手なのは知っている。
2011/11/13(Sun) 18時頃
ツバキは、古文は得意なんですけどね。
2011/11/13(Sun) 18時頃
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/* 先輩たちなにactで会話してんですかwwww
(-76) 2011/11/13(Sun) 18時頃
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会計 アンゴは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 18時頃
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/* ふにゃー…葵ちゃん、ごめんねぇ。 ありがとう、今朝がたキッツいこと云っちゃったけど。 ごめん、ねぇ?
真咲さんも。
……………一応、神谷さん、も。 [ツンッ。]
(-77) 2011/11/13(Sun) 18時頃
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― 廊下 ―
[一旦生徒会室に戻ろうかと歩いていると、すずと椿に遭遇]
あ、すず先輩と神宮司先輩。
[この二人が並ぶと眩しすぎてうっとりする]
神宮司先輩、先程はうちのクラスに来ていただいてありがとうございました。
[ペコリと頭を下げる]
(220) 2011/11/13(Sun) 18時頃
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― 廊下 ―
えー? 神宮司が出なかったら暴動起きちゃうよー。
[口にしたことはもちろん冗談ではあるが、ダンスパーティーの主役は椿とミスコンの主役であろうとばかり思っていた。 ……ただ、椿の家柄から考えて、ダンスパーティーは普通の女子生徒のように特別なイベントではないだろうとも]
うん、神宮司さんは隅っこでおとなしくしてるってわけにいかないものね。 どうしてもダメなら逃げちゃうしかないわよね。 ……男装のほうが大変なことになっちゃうかもしれないし。
[作務衣姿は素直に格好良いとは思ったが]
2011/11/13(Sun) 18時頃
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― 廊下 ―
えー? 神宮司さんが出なかったら暴動起きちゃうよー。
[口にしたことはもちろん冗談ではあるが、ダンスパーティーの主役は椿とミスコンの主役であろうとばかり思っていた。 ……ただ、椿の家柄から考えて、ダンスパーティーは普通の女子生徒のように特別なイベントではないだろうとも]
うん、神宮司さんは隅っこでおとなしくしてるってわけにいかないものね。 どうしてもダメなら逃げちゃうしかないわよね。 ……男装のほうが大変なことになっちゃうかもしれないし。
[作務衣姿は素直に格好良いとは思ったが]
(221) 2011/11/13(Sun) 18時頃
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書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 18時頃
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/* 作務衣はある意味男装でわ?
(-78) 2011/11/13(Sun) 18時頃
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-廊下-
あら。葵さん、お疲れ様。 いえ、楽しませていただきましたわ、ありがとう。
(222) 2011/11/13(Sun) 18時頃
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[すずが上着を着ているのを見て]
すず先輩寒いんですか?制服着込んで…もしかして風邪ひいたとか
[おでこに触れようと手を伸ばす]
(223) 2011/11/13(Sun) 18時頃
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ぼ、暴動…おきません、おきません。 [苦笑いして]
時々思うのよね、面倒って…。 なんなら、すずと踊ろうかしら…。
(224) 2011/11/13(Sun) 18時頃
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書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 18時頃
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あっ。 葵ちゃんごめんね。 ありがとう、あと代わるわ。
[葵に頭を下げた。 1サイズ大きい葵の上着がもこもことしているのにはまだ気付いていない]
(225) 2011/11/13(Sun) 18時頃
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[椿がすずと踊ると聞くと]
わぁ…二人で踊るとまさに宝塚…
[さぞ似合うだろうなと想像する。]
2011/11/13(Sun) 18時頃
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あっ。 熱なんてないってば……。
[でも葵の手が触れると体温が急上昇。 そして上着のことに今気付く。]
あれ? なんで私上着着てるんだろ…なんか大きいし。
(226) 2011/11/13(Sun) 18時頃
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書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 18時頃
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先輩、顔赤いよ?大丈夫ですか?
[上着が大きいと言われると]
もしかして、私のかもしれない。先輩が寝ちゃったから私の上着をかけたかんですよ。
(227) 2011/11/13(Sun) 18時半頃
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書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 18時半頃
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私と? ……私と?
[きょとんとして2度も聞き返した。 去年も一昨年も隅っこでジュース飲んでたことしか記憶にない。]
神宮司さんとなら嬉しいけど……ダンスわかんないし、ドレスもないし。
[なので断ろうとはした。 椿の言い方からしてある意味本気なのはわかるけれど、請け負うには自分側に難があった]
(228) 2011/11/13(Sun) 18時半頃
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生徒会長 スズは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 18時半頃
書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 18時半頃
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疲れ……てたけど、寝ちゃったからもう大丈夫よ。 あ、それでか――…
[上着を脱いで裏地を確認。 確かに几帳面に書いている自分の名前が無い]
知らずに着ちゃってたみたい。 ごめんね、暖かかったよ――ありがとう。
[脱いで葵に返そうと差し出した]
(229) 2011/11/13(Sun) 18時半頃
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あ、ごめん、ごめん、冗談冗談。 [本音としては冗談ではないのだが、ありえないことなのは重々承知で]
なによりさー、ダンスって、女性が小さいことが前提でしか出来てないから、イヤなのよね。 [実は、身長的な問題が一番だったりする。 そして、すずとは、なにかにつけて、口調がくだける]
(230) 2011/11/13(Sun) 18時半頃
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|
[にこりと笑って上着を受け取る]
どういたしまして。 …えっと…見回り交代ですか? 見落としがあるかもしれないから、お願いします。 私、安吾くんが書類作成してくれているから…終わっちゃったかもしれないけど、手伝ってきます。
[すずが着た上着…と思うとうれしくて、おもわずしっかり上着をもってしまう。
交代すると言われて素直に受け入れて、頭を下げると生徒会室に戻ろうと歩き出す]
(231) 2011/11/13(Sun) 18時半頃
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あ、そうだよねー……。
[なんとなく思い描いたダンスのイメージでは、確かに女性のほうが低い映像が浮かぶ。]
じゃあ男子として出るしかないのかなぁ。 ……私の背を変えるほうが無理だし。
[椿の高さからの視界を知れば世の中変わって見えるかもしれないが、自分の成長はもう止まっているようだ]
んー…… 神宮司さんより背が高い人ならいいのかな。
――土方くんとか?
[両者の間に何があったのかまったく知らないのだが]
(232) 2011/11/13(Sun) 18時半頃
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う、うふふふふふ…。
[スズの想像力というか、そのホワホワ感に思わず笑った]
え…。 [しかし、その後に出た名前に、86(0..100)x1秒ほど固まって]
え、えと、あー、次、どこ見回りしたら、いいんでしょうかね?葵さん? [と、話を逸らした]
(233) 2011/11/13(Sun) 18時半頃
|
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……それは、恐ろしい思いをしたものだな。 嗚呼、すまん、優勝おめでとうを先に言うべきだった。
[返ってきた答えは、予想通りではあったが。 困惑が混じる表情は、そのままに、溜息を一つ。 よくもまぁ、平然としているものだと、呆れと賛美と。]
ダンスパーティーか、多少形は整えてやれるが 着物の汚れが酷いからこの着物で出たら拙……―――
[プリンを堪能する泉の乱れた前髪をとりあえず整えてやろうと、手を伸ばす。いつものように食べる様に、チョコ系ならフォダンショコラかと思いながら、何気なく。
その仕草で無防備に視界はいるのは ……―――意識した途端に手が止まった。]
(234) 2011/11/13(Sun) 19時頃
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いやいや、まてまて。
[何かぼそっと呟く。 葵の太腿より色っぽいと一瞬でも思ったと知れたら、などと良く判らない思考が産まれた。 ああ、すまん葵。いや、むしろ泉の方に謝るべきか……などなど。 プチ混乱は、しかし一瞬のこと。]
いっそのこと、制服もってきてやろうか?
[指は泉の髪にそのまま触れて、手櫛を入れる。 答え次第では、その場を後にするだろうし、一先ず整えるということになれば*そのように*]
(235) 2011/11/13(Sun) 19時頃
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だって私のシフト代わってもらってるんだもん。
うん、じゃあ書類の手伝いお願いね。 ……いつも白神くんに任せてて悪いなって思うんだけどつい甘えちゃうのよね――…。
[生徒会全員を信頼しているのは間違いなくて。 その中でも安吾の静かな支えには特に助けられていることを知っている。 昨日ねぎらうのは失敗したけれど]
上着ありがとう。 ――暖かかったわ。
[見送りながらもう1度。 それは衣服だけに限らず、手のぬくもりについても]
(236) 2011/11/13(Sun) 19時頃
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……。 …………。 ………………神宮寺さん?
神宮寺さん?
椿ちゃーん。
[パッパッと掌を振りかざしてみたけれどしばらく椿の反応はなく――果ては名前で呼んでみるまでに]
(237) 2011/11/13(Sun) 19時頃
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だ、大丈夫、大丈夫よ。
[と、心配そうに覗くスズに答えた]
(238) 2011/11/13(Sun) 19時頃
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[椿に呼び止められて>>233]
ひと通りは回ったんですが、もし見落としがあるといけないので… すず先輩にお任せでいいと思います
[椿まで顔が赤いような気がして思わず笑みが零れる。 すずに暖かかったと言われれば>>236]
私で良ければいつでも暖めますよっ
[冗談とも本気ともつかない口調で答え、手を振って生徒会室へ]
(239) 2011/11/13(Sun) 19時頃
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/* すず先輩w寺になってるよーwww
(-79) 2011/11/13(Sun) 19時頃
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先生だからか、それとも私のRPの拙さか、どうにも最後までNPC……というか、ガチ村の見物人みたいな立ち位置だったなぁ(´・ω・`) 同じ土俵で村を楽しめないというか。まあ先生がイベント本参加する訳に行かないし、仕方ないか。自分が招いた種だ。
みんなは楽しいといいなぁー。センが邪魔じゃないといいなぁー。それだけが心配。
(-80) 2011/11/13(Sun) 19時頃
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― 生徒会室 ―
[安吾がいれば一緒に作業しただろう。安吾がいない、もしくは作業が終われば、 長く歩いたためにどっと疲れが出て椅子を壁際に持っていき座る]
んー着替えちゃおうかな
[くったりと椅子に凭れ、目をつぶると、ふわっと睡魔に引きこまれそうになる]
んー着替えるのもめんど…―――
[今度は葵が寝てしまった]
(240) 2011/11/13(Sun) 19時頃
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書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 19時頃
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……体調悪いなら休んでていいよ?
[椿について何が原因か分からないのでとりあえず心配したわけだが……]
え? えっ? 暖めるって――?
[葵が残していった言葉に、椿ほどでないにせよ今度は自分が13秒ほど固まった。]
(241) 2011/11/13(Sun) 19時頃
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すずー?すずー?
[仕返しに呼んでみた]
(242) 2011/11/13(Sun) 19時頃
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[熱くなった脳に、すずの名が涼やかな風を入れたか、ようやく我に返る]
え? わ、私? どうしてたの? 寝ちゃってた?
[大丈夫と取り繕う余裕もなかった]
(243) 2011/11/13(Sun) 19時頃
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では、参りましょうか?
[自分のことも深く探られたくないので、移動することを提案]
(244) 2011/11/13(Sun) 19時頃
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あ、うん。 行こう行こう。
[ぷるんと首を振って頭に刺激を与えてから一緒に歩き出した。 決して華美ではないが、和服の男女姿は衆目にどう映ったのだろうか]
(245) 2011/11/13(Sun) 19時半頃
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|
そう言えば、桜さんって、会室に来てました?
[ミスコン以来みかけていないのが少し気になっていた。二人で歩きながら訊いてみる]
(246) 2011/11/13(Sun) 19時半頃
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|
東雲さん? 私は会ってないけど……茶道部じゃないの?
……点とか気にしてるのかな。
[自分も桜と同じ得点だったのでピンと来ないけれど。 少なくとも自分より接点が多い椿が知らないのならわかりようがない]
(247) 2011/11/13(Sun) 19時半頃
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点は、むしろ、すずの得点の方が気になりますけどね。
[と正直な感想]
いえ、知らないなら、いいんですけど。
(248) 2011/11/13(Sun) 19時半頃
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ハグして暖めますよ?
[首こてり]
(-81) 2011/11/13(Sun) 19時半頃
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んー……。
ホントはね、神谷くんと同じぐらいとれるんじゃないかなって思ってたの。 華やかさとかカッコよさとか、私は足元にも及ばないけれど……みんなが好きだって気持ちだけは負けたくなかったなー。
……神宮寺さんが可愛いのは正義だーとか私も言ってみたいわよ。
[もちろん得点がそれについてを表したものでもないだろうけれど、それでも1年前に当選という形で評価を得た自分にとっては不満もあったようだ。 ――それを零せる相手は椿のみだ。]
じゃあ東雲さん探しながら歩こっか。 よく行くところとか知ってる?
[返答が来る前により注意深く見回し始めた]
(249) 2011/11/13(Sun) 19時半頃
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[スズの心情は痛い程わかった。この真面目で、救いようのないくらい他人を思いやる子が、何故生徒会長になったかの経緯を知っているだけに。 けれども、生徒会選挙とミスコンのウケの「狙い」の違いは分からないかも知れない]
まあ、神谷さんのは…カッコよさとは違うんですけどね。むしろ、「ネタ」的なところにあるんですけど…。 [と、言っても詮のないことで]
わたしは、可愛くないわよ。こんなデカいのに。 [と、カラカラと笑った]
ええ、では、桜さんを探しながら…。 [と、言いつつも、探しきれる気はしなかった]
(250) 2011/11/13(Sun) 19時半頃
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|
ネタ? そんなのあったの?
[泉のひとつひとつについて真摯に受け止め過ぎなのだろうか、彼の言葉にネタ要素は何も感じられず]
可愛いわよー。 みんなは違うと思ってるかもしれないけど、私にはわかるもん。
私が男の子だったらダンスに誘ってるわよ。 あーあ、どこかの出店で30cmぐらいのヒール売ってないかなー。
[憧れでついて回る後輩の美化委員などと違い、対等に話せる間柄こそ。 ヒール自体履いたことがない子がさらにきょろきょろと、もちろんあるわけないのだが]
(251) 2011/11/13(Sun) 20時頃
|
|
うふふふ。すずって、相変わらずね。 [これ以上は言うまいと]
30cmヒールね…それなら、むしろ、竹馬とかの方がよろしくなくて? [と、茶化してみた]
…ありがとうね。 [最後に付け足したかのように、小声で言った]
(252) 2011/11/13(Sun) 20時頃
|
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何言ってるのよもー。 会長が嘘つくわけいかないんだから。
……。 …………。
[ちょっと考えて、少し恥ずかしげな表情を浮かべてから…… あのときの逆のように、椿の手をとって甲に唇を落とした]
それじゃ椿姫、残りの見回りパパっと行っちゃお?
[エスコートするように手を引いて歩きだした。**]
(253) 2011/11/13(Sun) 20時頃
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生徒会長 スズは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 20時頃
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椿姫って…。 [一瞬躊躇したが、力を抜いて、掌への接吻をうけた]
そうね、ぱぱっと、行きましょう。
[珍しく、スズの先行で歩き出した**]
(254) 2011/11/13(Sun) 20時半頃
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/* 真咲ちゃんかわええな! >>234>>235
(-82) 2011/11/13(Sun) 20時半頃
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椿姫って、娼婦なんですよね(苦笑
(-83) 2011/11/13(Sun) 20時半頃
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― どこか人気の無い空き教室 ―
そうやろ、めっちゃ怖。俺全力で逃げたもん。……ん、ありがと。いやまさか、あんな高得点になるて思わんかったわ。ありがたいけどもな。
[真咲からの呆れと賛美に、普段と変わらぬ笑みで応える。>>234 ため息を見るや、「おっさんくさい」と言おうとして、今の感謝を思い飲み込んだ。]
ま、ダンパは制服で出てもええんやけどな。 ……てかこのままやとでるんが怖い。サボるか――
ん、どした?
[止まった手、呟く言葉に首を傾げる。]
(255) 2011/11/13(Sun) 20時半頃
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/* 泉先輩もてすぎやろwwww
……はあ。
(-84) 2011/11/13(Sun) 20時半頃
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んー。ああ、そうやなあ。 制服持ってきてもらうんが早いか。
[一瞬のフリーズはなんだったのだろうと、気にはしつつも。 手櫛で軽く髪を整えられる間に、プリンの容器は空になる。 ごちそうさまでしたむっちゃうまかったです、と目の前の作り手に両手を合わせて]
…一応まだ文化祭中なんやし、着物で居った方がええんやろうけど、また走ることになったら困るし。 真咲頼むわ。制服は生徒会室のロッカーに入っとるから。
(256) 2011/11/13(Sun) 20時半頃
|
|
[クーラーボックスもそのまま元の持ち主へ手渡す。 頼み事や我侭を聞いて貰うばかりの泉は、今回も真咲を頼り。 ついでにカバンもヨロシクー、と空き教室を出る背を見送った。
生徒会室から持ってきてもらった制服に着替えたあとは、さてどうするべきかと考えて。]
……どうしよ?
[1人現状打開案が見つからず、結局は再び真咲になにか案はないかと頼ることになる。]
(257) 2011/11/13(Sun) 20時半頃
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副会長 イズミは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 21時頃
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なら、取りにいってくる。
[泉の申し出は正直ありがたい所でもあった。 妙な胸騒ぎを覚えながら、クーラーボックスを抱えて生徒会室へ。 安吾は、まだ居ただろうか。少なくとも葵は眠っていて……。]
………。
[束の間、起こさぬように、じっと彼女の様子を覗いた。 少し首を傾げてから、クーラーボックスをロッカーに入れると、泉の制服と鞄を抱えて彼の元へ戻った。]
どうしよとかいいながら、お前サボる気満々だろう?
[制服はともかく、鞄を所望ということはそういうことだろうと、着替え終わった泉の一言に返す。 鞄も持ってきた次点で真咲も共犯であるが、サボりたいならサボればいいと、何時になく思った。]
(258) 2011/11/13(Sun) 21時半頃
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[ありがたく制服とカバンを受け取ると、手近に合った机の上に、それらを乗せて。]
ははっ、ばれたか。 んー、まあ。 このまま出ても混乱招くような気もするし。 まあ一応、すずちゃんか香ちゃんには確認取るけどなあ。 今めっちゃ目立つ副会長が、最後のイベントに出らんのも示しつかんかもしれん。
[一応軽く、汚れた着物をはたきながら。 制服に着替えようともたつきながら腰紐を解く。]
(259) 2011/11/13(Sun) 21時半頃
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/* 覗いたんですか?どこを←
(-85) 2011/11/13(Sun) 22時頃
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それは、そうだがな。安全にはかえれないだろう。
[渋い顔をしつつ、泉が腰紐を解けば何故か慌てたように背を向けてしまう。何故だと自問自答してしまう、泉は女ではない……そう、女では……――]
出るとしたら、女装するとか?
[混乱のあまり、何か酷いことを言った。]
いや、ほら、ダンスパーティーは男女ペアだろう。 だから……―――
[慌てて弁明にならない、弁明をする。 ちなみに男女ペアになれなかった人は、同性で肩を組み高速マイムマイムを密かにどこかでしてるとか、していないとか。]
(260) 2011/11/13(Sun) 22時頃
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/* >>259 主役抜けるとかw どーすんのこれ。
(-86) 2011/11/13(Sun) 22時頃
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/* 高速マイムマイムwwwwwww 吹いたwwwwwwwめっちゃ吹いたwwwwww
(-87) 2011/11/13(Sun) 22時頃
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/* 私マイムマイムでいいですwwwww
(-88) 2011/11/13(Sun) 22時頃
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まあ、うん…あの恐怖、滅多にできんいい経験でもあるかもしれんけど。 思わず全力で逃げてしもた。 椿ちゃんあんなんいっつもなんやな、ってえらい感心、とも違うか、驚いた。
[着替えをとろうと背を向ける相手が、こちらを見ているか見ていないかなど気にもせずに。]
ははっ、確かに女装でもしたら、皆引いて近づいてこんかもしれんなあ! …って、そういう意味やなくて?
[一度笑いながら頷くも、慌てる様子で紡がれる理由が自分とずれていて、ワイシャツを羽織った所で振り返る。]
(261) 2011/11/13(Sun) 22時頃
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/* ひどい。 泉酷い。われながら。
酷いけど楽しいでs
(-89) 2011/11/13(Sun) 22時頃
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/* ちょっとまって真咲さん、私泉先輩の生着替えのお手伝いしてるんですよっ どんだけ羞恥心ないんですかっ
って、安吾がいるかもしれないところで無防備に寝てる葵が言うなですねwwすみません。
(-90) 2011/11/13(Sun) 22時頃
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/* しかし何故 男ばかりフラグがたつんですか?
タラシかっこわらいとしては、結構広くにフラグ匂わせは振ったんですが。 そして「泉と仲良くしてたじゃない!」みたいな要員になりがち設定かなーとか、思っ……あるぇ。
みこっちゃんと香ちゃんは絡んでないのと、 椿ちゃんひびきんはまあ最初からカップルしそうだから振ってないけど。
(-91) 2011/11/13(Sun) 22時頃
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/* 私、表に出ないほうがいいきがしてるのよね。
潜伏でいいかしら。 いろいろ、しんどいの。
(-92) 2011/11/13(Sun) 22時半頃
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[お茶会に行ってみた。 東雲はいただろうか?いなかったとしてもそこそこ楽しい時間は過ごせた。
さて、件の女。これについて神宮司に報告する必要があるので探していた。 見つけたとき、神宮司は会長と一緒だった]
神宮司先輩、ちょっとすみません。 会長はすみませんが少し待っていてください、そんなに時間はかかかりませんから。
[会長には同じ事を別の誰かが報告するだろう]
件の女のことですが。結局、彼女は他校生のひとりにダンスパーティーに誘われて参加するようです。 この学校の彼氏をどうするのか知りませんが。
結局、なにも出来なくてすみませんでした。
[頭を下げ、その後、神宮司を置いて会長の傍へ]
(262) 2011/11/13(Sun) 22時半頃
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会長、今日のダンスパーティー、お相手が決まっていないのでしたら俺のパートナーになってくれませんか?
[断られる覚悟は出来ている。断られたらひとりで参加して笑い物になるつもりだった。話は神宮司に聞こえているかもしれないとちらっとよぎった考えを振り切り
まじめな顔で会長の答えを待った**]
(263) 2011/11/13(Sun) 22時半頃
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……泉が本気で女装すれば今度は男が群がるかもしれないか。
[慌てた弁明の後、聴こえた声にブツブツ。 そして、ブツブツと語ちたところで、ふととあることに気がついた。]
本気の女装、か。案外いいかもしれない。 いや、逆効果かな……―――。
[泉に背を向けたまま、考えるのは桜のこと。 女装を笑いにかえれば逆効果だろうけれど、と。 真剣にするならば、彼に触れる(近づく)ことにはならないだろうか。 それとも、一時ならば逆鱗に触れるものだろうか。]
泉、どう思う?
[皆まで紡がない悪い癖で、振り返り尋ねる顔は、真顔。]
(264) 2011/11/13(Sun) 22時半頃
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― 見回り中 ―
お片づけはゴミと火気は優先でお願い。 テントと長机、資材の返納は……
……うん、あとは先週配ったプリントの通りでよろしくね。
[巡回しながら各クラスに指示も出す。 このあとダンスパーティーが控えているので、撤収にもたついていられないのだ。 美化委員長の椿が一緒なおかげで説明の浸透も良好のようで、ゴミの分別もちゃんと守られるだろうか]
(265) 2011/11/13(Sun) 22時半頃
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/* おぉぉぉ響かっけ~www
(-93) 2011/11/13(Sun) 22時半頃
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/* すず先輩どうするのかな^^ +(0゚・∀・) + ワクテカ +
(-94) 2011/11/13(Sun) 22時半頃
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/* >>262 学園祭は夕方まででダンスパーティーは部外者参加できないんじゃない?
(-95) 2011/11/13(Sun) 22時半頃
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ヒビキは、ダンスパーティーに他校生が参加できないことを件の二人は知らないようだが敢えてつっこまなかった**
2011/11/13(Sun) 22時半頃
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/* 真咲さん、それは、殺しちゃうくらいの行為かも、しれない、わ。 うん。 それだけは同意できないわね! やめた、ほうが!!
(-96) 2011/11/13(Sun) 22時半頃
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/* >>263 ちょっ――! うわぁどうする私。
(-97) 2011/11/13(Sun) 22時半頃
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/* 私は振ってもいいがwww 椿先輩どうすんねん
(-98) 2011/11/13(Sun) 22時半頃
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/* お風呂入りながら考えるかな……
(-99) 2011/11/13(Sun) 22時半頃
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……はあ?いやいや、それはない。
[何やら考え込む相手の背に、否定をキッパリと。 けれど、こちらの反応には気を止めないように、更に続く独り言に、]
おい? ……真咲?
ってうおわ、何や、ちょっ、いきなり答えだけ求められてもわかるかい!順を追って説明せい!
[突然振り向く真顔に、チョップの手を伸ばす。
とはいえ、女装しようと真剣に説得されても、滅多な事では頷かないだろうが**]
(266) 2011/11/13(Sun) 23時半頃
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副会長 イズミは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 23時半頃
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― 見回り終了時 ―
あ、土方くん。 さっきはジュースありがとう。
あ、そうだ、昨日のぬいぐるみもありが……
[続けてお礼を言いかけて、響が椿と密談。 例の件が椿経由で持ち込まれたという話までは知らないので用件はわからない。 聞いちゃいけない話なのかなって耳も塞いでいた]
(267) 2011/11/13(Sun) 23時半頃
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嗚呼、いや、すまん。 そうしたら、桜が心開いてくれるかな……と思ったんだが。 逆効果な時を考えると、無茶はできんか。
[チョップをまともに受けた額をさすりつつ、泉の質問にポツポツと答え出す。それでも上手く説明できる気はしないが、気持ちだけは伝わるだろうか……――桜の助けには自分は慣れないだろうと云いながら、それでもと願う気持ちは。
余談だが、一瞬浮かんだ邪な想いは、伝わらなければいいと思う。]
多分、お前……達のお人よしが移ったんだ。 しかし、男女ペアだけっていうのは伝統とはいえ ある意味差別だよな、こうなるまで気がつかなかった。
[苦笑を浮かべる。 しかし、どうしたものかな……と、思う間に刻々と時は進んで。 もしかすれば後夜祭も近い時間になってしまっているのだろうか。]
(268) 2011/11/13(Sun) 23時半頃
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今度は私に? なぁに?
[椿を置いて今度はこちらにくる響。 用件が同じなら会長である自分から先に来るはず。 何か耳打ちされる話あったっけ……とか耳から手を離しながら考えていたら]
え? ええええっ!?
[これも本当に驚いた。]
(269) 2011/11/13(Sun) 23時半頃
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/* 独り言でウダウダ失礼ww 起きるタイミング逃したwww
(-100) 2011/11/13(Sun) 23時半頃
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/* こういうのを出歯亀モードっていうのかしら???
(-101) 2011/11/13(Sun) 23時半頃
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/* たしか安吾も会長矢印だよなぁ…どうすんだ?
(-102) 2011/11/13(Sun) 23時半頃
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スズの返答待ち…。
(-103) 2011/11/14(Mon) 00時頃
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[最初焦ったのは、完全に予想外だったから。 響がというわけでなく、誘われること自体が意外だった。
独りで巡回もしていた自分がアタックを受けなかったのは奇跡的な話なのだが、それに気付かないために自分は誘われないものと思い込んでいた。 会長になったって関係ない――と。]
(270) 2011/11/14(Mon) 00時頃
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そっ、それは……。
ううん、土方くん優しいし思いやりあるし、礼儀正しいけど引っ張ってくれるし、そっとジュース置いてくれたし、とっても素敵な人――だけどっ。
[次いで出たのは響への印象。 強面が慣れればあとはいい部分ばかりしか見えて来ない。 応援団ほどでないにせよ、剣道部の男子を見てきたおかげもあるだろうか。 それでも――]
……ごめんなさい。 土方くんに誘ってもらえたのすごく嬉しい――けど。 私が踊りたいのは―― ご……ごめんなさいっ!
[最後まで言い切れずに、頭を下げて謝ってから、響と椿を置いて走って逃げた。]
(271) 2011/11/14(Mon) 00時頃
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/* だれよwwwもしかして泉くんですかっwwww
(-104) 2011/11/14(Mon) 00時頃
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[会長の答えはほぼ予想通りだった。親密度をあげている暇がなかったのだから無理もない。
却ってすっきりした表情をしているが、煩わせたことを謝れなかったのだけが残念だった]
会長が望みの相手とダンスを踊れますように。
[祈った。何事もなければそのままパーティー開始まで時間を潰しているだろう**]
(272) 2011/11/14(Mon) 00時頃
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/* あー安吾くんかなぁ??
(-105) 2011/11/14(Mon) 00時頃
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/* ところで親密度て。 芝生やしすぎてすみません。自重できませんでした。
(-106) 2011/11/14(Mon) 00時頃
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― 生徒会室横準備室 ―
ハァ……ハァ……
[夢中で走って、人気の少ないところまで行こうとしたらここに。 通り抜ける生徒会室には誰かいたかもしれないが、その隣は静かで。
壁に背中を預けて呼吸を整える。 初めて誘われて驚いたこと、響の人となりについて考えたこと、そして受ける断るを選ぶときに――]
なんで、思い浮かんだんだろう――。
[コツっと後頭部を壁に当てて、ころんと首を横に向けて窓の外を見やる。 咄嗟に断ったのは、そのシルエットが頭をよぎったせいだ。]
(273) 2011/11/14(Mon) 00時頃
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ダンスパーティー……。 私は……、――と、行きたいの……?
[想いと言い表すには、そのシルエットと同様に朧げだけど。 初めて、あの空に浮かぶ雲の形と同じく、自分の胸の内に誰かの姿があることを感知した――]
2011/11/14(Mon) 00時半頃
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ダンスパーティー……。 私は……、――と、踊りたいの……?
[想いと言い表すには、そのシルエットと同様に朧げだけど。 初めて、あの空に浮かぶ雲の形と同じく、自分の胸の内に誰かの姿があることを感知した――]
(274) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
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[スズと見回りの最中に、ヒビキに声をかけられた。少し目を合わせ辛かったが、例の件となれば、話は別だ]
え…。「他校の一人」…それって、例の赤毛のロンゲとは別の人ってことかしら?
[念のため、確認した。なんだかさらに複雑な話になりそうで、いやな予感がしたが]
わかりました。いえ…かえって、色々迷惑をおかけいたしまして、申し訳ありませんでした。 [とりあえず、報告を受けた後、ヒビキがスズと話をしているのを横で聞いていた。というか、聞こえてしまった]
(───────ああ、そうなのですね…) [思い浮かんだのは、ただそれだけ。
しかし─────────]
あ、すず…。
[声を掛ける間もなく、スズは脱兎のように逃げた]
追いかけなくて良いのですか? [と、ヒビキに声を掛けた]
(275) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
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[よくよく考えれば、もし自分の考えが正しいなら、泉に女装させるのは、やはり逆効果だろうと思う。 さらに、大変な想いをするのは泉であるからして。]
やはり、混乱した時に出た言葉は、ろくでもないか。
[軍服姿で腕を組んでみるも、良い考えが浮かぶ訳もなく。 かしりと癖で、髪を掻きあげた*]
(276) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
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/* あぁ…桜君かな…会長に推すくらいだし
(-107) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
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[――その後、何もなければ生徒会室に戻り、撤収についていろいろ指示することになる]
17時から全員で見回りに出ます。 来訪者には帰るよう放送を入れてもらうけど、残ってる人がいるかもしれないから。 暗くなるから単独では行動しないでね。
[ダンスパーティーは学園生徒の行事だけれど、学園外の人間が毎年紛れ込もうとするらしい。 そのため隠れていないか探すために大勢の人が必要だ]
(277) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
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― 生徒会室 ―
[どれくらい寝ていたのだろう]
…ん…?
[寝ぼけ眼に飛び込むのは準備室に入っていくすずの姿]
…ぇ……ず先輩…?
[声が掠れていたのでちゃんと発音できなかったが微かな声で呟く]
(278) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
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/* やっと出れたwww
(-108) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
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/* だめだ、ねむかった(ノд=)おめめくしくし 響と椿ラインが消えたよ……あれれ。 各所色々収集つくのだろうかと、思いつつ……。
真咲はあれですよ、はっきり自覚した時には、 失恋してるとかそういうパターンの人です。 泉を今日独占気味だったので申し訳ないと思うと同時に、 お付き合い感謝でした。
うん、でも泉、ぱーちぃどーするんだろ(・ω・)? 真咲は、律儀に出るけど踊らない人でした。
(-109) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
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[しばらくして準備室から出てきたすずの指示を聞く]
すず先輩、単独行動がダメなら 誰と誰が組みになるんですか?
[単独行動をするなと言われて当たり前のように出た質問]
(279) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
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生徒会長 スズは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 00時半頃
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/* すず先輩すごいね~本当に生徒会長やってるよぉ 仕切る仕切るww 空気読めない後輩でごめんなさいです (平謝り)
(-110) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
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書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 01時頃
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えっ――? 細かくは決めてないけど……
そのとき好きなようにでいいんじゃないかな。 ……葵ちゃんに希望があるなら聞くけど?
[誰と誰がを決めるなら、当然ながら自分の相手も決めなければならないわけで。 なまじ会長権限で選べるぶんだけ意識してしまうので決めなかったのだが……ささやかな話だがそれを完全に隠せるほど器用ではない。
逆に、自分以外の誰かと誰かということも考えられるから、成り行き任せのほうがいいような気がしたのだ]
(280) 2011/11/14(Mon) 01時頃
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[希望があるなら、と言われて]
え…?私は誰でもいいですよ?
[いつもはサクサク決めていくすずが歯切れが悪い。 会長権限で決めてしまっていいのに…と思いつつ皆の反応は いかなるものだったか]
(281) 2011/11/14(Mon) 01時頃
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-生徒会室-
[スズからの指示と、アオイからの質問を聞いて]
わたしは、会長が指名すべきかと思いますが。
[先程の経緯と、スズ自身が迷っている様子を見て、スズの背中を押すつもりで言ってみる]
(282) 2011/11/14(Mon) 01時頃
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[その気持ちは、スズに届くだろうか?]
(283) 2011/11/14(Mon) 01時頃
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会計 アンゴは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 01時頃
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/* *おおっと*
うっかり雑談村から出た直後に顔出してしまった。 まあいいか。
さてログ読みー 泉先輩と真咲先輩のやり取りにドキドキするだけの簡単なお仕事。
(-111) 2011/11/14(Mon) 01時頃
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生徒会長 スズは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 01時頃
書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 01時頃
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[椿の意見ももっともだとは思ったが]
神宮司先輩、一応他の方の希望も聞いた上で 決めたほうがいいと思うのですが…
[椿に意見するのは緊張するのだが、言いたいことは黙っていられない性格が…吉と出るか凶と出るか]
(284) 2011/11/14(Mon) 01時半頃
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えっと……。 じゃあ……。
[自分が歯切れ悪いのはわかってるし、椿のほうが正論なのも間違いない。 椿に押されるように出した答は、ごくごく平凡かつ理論的なもの。 夕暮れでの危険も想定して、女同士で組ませないこと、緊急時に対応できる「守れる」人を必ず片方に入れること――などを考慮した組み合わせを指示した。
ただそこまで言っておいて――現地での交代は可とした]
ごめんね神宮寺さん。 私の意見は、『行きたい人と行ってほしい』なの。
ダンスパーティーの1時間前でバタバタするけど……これが最後かもしれないから、これでいいのか分からないから――
[傾き始めた陽を受けた表情は、自分の心境を物語ってしまっているか。 椿ならそれ以上は言わなくてもわかってもらえるだろうとも]
(285) 2011/11/14(Mon) 01時半頃
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[アオイの意見>>284を聞いて]
それはもっともですが、わたしが言うのは、「暗くなるから単独行動はダメ」の意味を考えてくださいませ、ということです。 ということは、女性同士で組んでも意味はないと思うからですわ。 必ず、最低男女ペア、もしくは1組に男性が1人は入るようにすべきだと思うからです。 皆の希望を考慮するのは構いませんが、最終的には会長判断が必要と思われますが、いかがですか?
[結構もっともらしい理由をつけてみた]
(286) 2011/11/14(Mon) 01時半頃
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生徒会長 スズは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 01時半頃
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[スズの発言>>285と被ったことを理解した上で] 会長の仰ることと、わたしの意見は、ベクトル的に同じ方向ということで、よろしいですね?
[一応、確認して]
では、会長から、『行きたい人』を指示してくださいませ。わたしは、それ以外の方を希望させていただきたいのですが。
[若干意地の悪い言い方になってしまったかも知れないが、それでも、いいと思った]
(287) 2011/11/14(Mon) 01時半頃
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えっ――
(288) 2011/11/14(Mon) 01時半頃
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まあ…… 桜ちゃんは、「女装する人間」の気持ちを知って欲しいわけやないと思うからね。 女装するんはやめといた方がええと思う。 お人よしは…真咲のほうやろ?
[色々なものに鈍感に、頷きと否定を。 彼の抱いた思いにも気付かずに、自分がどうしたいのかにも気付かずに。]
でも何や、そうか。 ダンスパーティーの件は、俺が組む人間をガッツリ決めとけば、問題無い訳か。
うーん、男女差別って言えばそうかもしれんけど。 ダンスって型からしてそういうモンやしなあ。
……ま、何とかなるって。 そんな考えすぎると、おっさんくささに磨きがかかるぞ?
[腕組む姿に、軽く笑って、ブレザーのネクタイを締める。]
(289) 2011/11/14(Mon) 01時半頃
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私、は――
[一瞬俯いて。 それから全体を見渡して。
この緊張感は、あのときの、生徒会長選挙に出た時のと同じ。 壇上に立って、言わなきゃいけないやらなきゃいけないことに臨んだあのとき。
あのときは―― 意を決せたのは、ふと舞台の袖を見たからだ。 それだけでなぜか落ち着くことができて――当選して、今日までの1年間があった。
今日も、あれだけの大きな気持ちになれたのも――自分の前にいてくれたからだろう]
神谷くん――お願いしていいかな?
[何もかもが止まった空間のような感じで、妙に平静に――ひとりの名前を挙げた。]
(290) 2011/11/14(Mon) 01時半頃
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― 生徒会室 ー
[キーボードを叩くのを止めて窓の外を見やる。昼食を食べていないことを思い出したが、何処に食べに行けばいいのかわからず、きりのいいところまで終わらせようと。肩と首をまわしていると、泉が全力で駆け込んできた]
お、おかえりなさい
[渡されたトロフィーと向けられた笑顔に、ほんの少しの期待を込めて笑顔を返して―それが何に対するものなのかはわからないが けれど、突風の如くそのまま泉は去っていった。どこへ、と反射的に訊ねれば「ダンスのお誘い」がどうの、と返ってきて]
ダンスパーティー…どうしよう
[トロフィーを泉の席に置くと、見回りに行くという葵を見送り、とても作業する気分ではなくなったのでそのままパソコンの電源を落とした]
(291) 2011/11/14(Mon) 01時半頃
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/* 泉先輩もてもてすぎる。
ダンパ中はやっぱ見回りいこっかなあ。
(-112) 2011/11/14(Mon) 01時半頃
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[泉が受けたかどうかにかかわらず、余韻が過ぎると急に恥ずかしくなって。]
えと、えーっと。 じゃあ次は神宮寺さんの番ねっ。
[恨みのつもりは毛頭なかったのだが、心のどこかで仕返ししてやろうと思ったのかもしれない。 あるいは、こういう機会でも突きつけないと答が出て来ないから自分に振ったのでは――とも思いやった。**]
(292) 2011/11/14(Mon) 01時半頃
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/* >>290 なん……だと……
(-113) 2011/11/14(Mon) 01時半頃
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/* キタ━(゚∀゚)━!
(-114) 2011/11/14(Mon) 01時半頃
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/* そして寺になってしまった神宮司先輩っとw
(-115) 2011/11/14(Mon) 01時半頃
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[会長が一歩前に足を踏み出したことを確認して、ふと顔が綻んだ。そして、その指名先が副会長であることに、ある意味安堵した]
では───────
わたしは、葛城さんを希望させていただいてよろしくて?お願いできますこと?
[と、全く躊躇いもなく言い、まっすぐにマサキの方を見て、返答を待った**]
(293) 2011/11/14(Mon) 02時頃
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生徒会長 スズは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 02時頃
ツバキは、アオイに、「次、葵さんね」と付け加えた。
2011/11/14(Mon) 02時頃
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/* 椿先輩のおにぃぃぃ
(-116) 2011/11/14(Mon) 02時頃
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アオイは、ツバキに「他の方の意見を聞いてからという選択肢は…?」と聞きたいのだが…
2011/11/14(Mon) 02時頃
ツバキは、アオイに、では、「他の方の意見を聞いてから」という希望でよろしくなくて?
2011/11/14(Mon) 02時頃
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なんか、gdgdになってしまったのでしたら、ごめんなさい。
でも、最低、会長にはカップルになってほしいのよ!
かわいいは正義よ!
(-117) 2011/11/14(Mon) 02時頃
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[先輩方の意見を聞いて]
私は他の人の意見が聞きたいです
[意見を保留した。というよりも、本当に自分の希望がなかったから]
(294) 2011/11/14(Mon) 02時頃
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書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 02時頃
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/* あー進まないか…雉ノ目君こないもんなぁ
(-118) 2011/11/14(Mon) 02時頃
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PL的には、ヒビキなんですが、多分ここの時点でのツバキの心情では、ヒビキ指名は辛いです…。
(-119) 2011/11/14(Mon) 02時頃
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生徒会長 スズは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 02時頃
書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 02時頃
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[すずはまだ眠っている。葵も見回りにいったから暫く戻ってこないかもしれない。けれど。きゅる、と小さくおなかが鳴ってしまい]
会長…暫し離れます。すみません。
[返事がないのをわかっていても言わずにはいられなかった。 その後向かったのは3年4組の教室。かけそばでも、と思ったが入った瞬間に女生徒に物凄い剣幕で泉の行方を聞かれた]
え、いえ…知りませんが
[本当に知らないのに、舌打ちされると少し心が折れる。何も食べずにふらふらと逃げるように教室を飛び出して、目に付いた屋台をのぞいたが、そこでも泉について聞かれた。これは…どうしようもない、とあまり人気の少ない穴場、食堂に駆け込んでテーブルに突っ伏した。もう昼飯時とは言えない時間になっていて、食堂のおばさんの姿も見えない]
(295) 2011/11/14(Mon) 02時頃
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もう、諦めるか…
[19分ほど休んでから生徒会室に戻る。今見回りしているのは誰だったっけ、と考えながら通り道にあるミス研の推理ゲーム会場をひやかして。勅や桜には会えただろうか。会えればきっとダンスパーティーの話題でも出しただろう。昨年はぼっち陣営同士のクラスメイトに逆に誘われてなんとか形になったが、2年生ともなると、そんなことは起きない。というよりもダンパは男から誘わないといけないらしい。そう、去年怒られながら教わった]
(296) 2011/11/14(Mon) 02時頃
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― 生徒会室 ―
ただいま、戻りましたー
[その場にはおそらくほとんどのメンバーが集まっていて、見回りについての話をしているようだった。すずは泉、椿が真咲と回るなら…ぐるり、と全員の顔を見回して]
んー…3人で回るのも非効率的ですし。 俺は一人で回ります。
暗いとは言っても何かあったらすぐに連絡はつきますし。
[ちらり、と泉の席に置かれたトロフィーを見やる。もしかしたら泉が見回りに出たら大変なことになるのでは…と思うが、口に出すほどではなく。単独でさえなければ、仕事中と分かってもらえるだろうと自己完結した]
(297) 2011/11/14(Mon) 02時半頃
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会計 アンゴは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 02時半頃
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[安吾が一人で回ると聞いて]
いくら男子でも一人は危ないと思うよ。 3人で回ってもいいじゃない? もし他校の生徒が集団でいたりしたら 一人じゃどうにもならないかもしれないよ?
…あ…白神くんが嫌じゃなければ、付いて行ってもいいかな?
[いらぬおせっかいと言われてもいい。それより安全だろうと思った。断られてもいいかというつもりで]
(298) 2011/11/14(Mon) 02時半頃
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書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 02時半頃
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― 生徒会室 ―
[学園祭も終わり近い時間帯か。 何かと明るい見通しも立たないまま。 一旦戻るべきかと、真咲と共に(泉は器用に窓から)戻った生徒会室。
17時からの見回りの話を聞き、すずから指名されれば、目を瞬いた。]
……俺? 制服着替えてしまったけど、それでもええなら。
[正直に、自分をと言われたのはとても意外だった。 けれど、嫌な気がするわけでは無く、驚きを隠せないまま頷いて。]
(299) 2011/11/14(Mon) 02時半頃
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書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 02時半頃
イズミは、スズちゃん、よろしく。
2011/11/14(Mon) 02時半頃
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/* てか着物で見まわりとかどんだけやねんとww どこかで着替えてたロール入れたほうがよかったかもなぁ
(-120) 2011/11/14(Mon) 02時半頃
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嫌じゃない、けど…
[歯切れが悪くなったのは、すずの「守れる人を入れること」という言葉とステージ上の葵の姿を思い出した為だった。しかし守れるか自信がない、なんて男として口に出すわけにはいかず。それならばもう一人誰か来ないだろうか、と一瞬すがるような目を周囲に向けてしまったが、すぐに伏せて]
ん、じゃあ行くか。もうすぐ17時になるし 葵はダンパ出るんだろ?
[着替えの時間もとらなければ、と生徒会室を出ようと。誰かもう一人来る、というなら内心喜んで頷いたけれど、どうだったろうか]
(300) 2011/11/14(Mon) 02時半頃
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/* まぁな、断られてもともとやねんww
(-121) 2011/11/14(Mon) 02時半頃
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──ミステリー研究部──
[当番中に誰かが来たとして、キジノメにできることはそう多くない。現実の人の心には、ミステリーのようにはっきりした解もなく、捕まえて全てが解決するような悪役だっていないことが多いのだから。
それでも、涙の痕に気づけばティッシュを渡すことは出来るし、サクラが靴を履いていないままならば、サイズの違う自分の靴を差し出すことはしただろう。
アンゴに会えたならば困ったように笑うのは、自分もダンスパーティの心当たりなどないからで。]
……ねえ、良かったら。
[そっとサクラに手をさしだした。**]
(301) 2011/11/14(Mon) 02時半頃
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副会長 イズミは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 02時半頃
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/* ところで。眠い。
泉先輩は誰とダンパ出るのかなあああああああ
(-122) 2011/11/14(Mon) 03時頃
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そうだね、急ごうか。 ダンパ…相手いないけど、 一応役員だし、顔出さないとダメじゃないかなって…
[歩きながら話をする]
安吾くんは相手、いるの?
[不躾とは思いつつ流れで聞いてしまう]
(302) 2011/11/14(Mon) 03時頃
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えっ
[葵の顔を二度見する]
役員だとやっぱり顔出さなきゃ駄目なのか…
[相手がいるのか、と問われればわかるだろう、とばかりに首を振る。最初から出るつもりはなかった。自分から誘わなければいけないけれど、誘いたい女性なんていなかったから]
葵は多分、ミスコン見たやつとかに誘われそうな気もするけど。知らないやつにはオーケーするなよ。
[またもや無駄に保護者面である]
(303) 2011/11/14(Mon) 03時頃
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まあ……すずちゃんと一緒におるなら、仕事中やて、分かるよな。 それに生徒会長の目の前で羽目めっちゃ外すようなヤツもさすがに居らん、と…思いたい。
[傍にいるすずには聞こえる音量の、独り言のようなものを落として。
生徒会室に、窓からの入室を減点だと叱ってくる桜の姿はあっただろうか。 疲れているような安吾に、労える物を持っていなくて少しだけ苦笑したのは誰かに見られただろうか。
手櫛で整えた程度の髪型を、見咎める誰かの姿はあっただろうか。
生徒会室を出る間際。 着替え付けなおしたばかりの香りが己の鼻腔を擽った。]
(304) 2011/11/14(Mon) 03時頃
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泉先輩は誰と踊るのかな…
[ひそり、呟いた言葉は誰かの耳に届いてしまっただろうか。生徒会室を出る間際、最後に見たのはすずの顔。見回り相手を探した時とは違う、微かな羨望を滲ませた視線にすずは気づいたか。 制服に戻った泉のことは見られなかった。もう、文化祭も終わる。祭りの終わりが近づいていることを見せ付けられているようで。泉にそんなつもりはないとわかっていても]
(305) 2011/11/14(Mon) 03時半頃
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/* >>305 かわいい。
(-123) 2011/11/14(Mon) 03時半頃
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アンゴは、唸りながら見回りを続けている**
2011/11/14(Mon) 03時半頃
会計 アンゴは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 03時半頃
書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 03時半頃
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[知らない人にオーケーするなよという言葉に吹き出した]
知らない人から誘い…?どうだろうね。
[それから安吾の呟きを聞いた>>305]
そうだね…
[安吾がどのようなつもりで呟いたかはわからない。]
ねぇ…安吾くん… 私が知らない人の誘いにOKしないように… 見張っててくれない?
[おどけた調子で言ってみる、安吾はどう答えただろうか]
(306) 2011/11/14(Mon) 03時半頃
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書記 アオイは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 03時半頃
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/* もうすぐ4時になるのにゃ!
(-124) 2011/11/14(Mon) 04時頃
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[すっかり暗くなった空を見上げる]
もうすぐ…終わっちゃうね…
[寂しげに呟いた**]
(307) 2011/11/14(Mon) 04時頃
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え…?
[葵の瞳を見つめるが真意は伺えず]
わかった。
[けれど答えは決まっていたからすぐに頷いた]
……って、それって俺もダンパ会場行かなきゃ駄目ってことか?
[それまでに知ってるやつに誘われればいいのだが]
(308) 2011/11/14(Mon) 04時頃
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アンゴは、うん、と小さく頷いて**
2011/11/14(Mon) 04時頃
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[見回りの中、すずとはどんな会話があっただろうか。 彼女の言う「ダンスパーティーまでの最後の一時間」の意味があったのだとすれば、その話もあったのかもしれない。
生徒会長と副会長と。 クラスメイトでもあり、一年共にあったからこその信頼関係と。 誰かの思う「美男美女」だとかの評価もあいまったのか、 ダンスパーティーのお誘い鬼ごっこにより大きなトラブルは起こらなかっただろう。]
(309) 2011/11/14(Mon) 04時頃
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