
799 家電RP村
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次の日の朝、村人達は集まり、互いの姿を確認した。
マルキが無残な姿で発見された。
ついに犠牲者が出た。人狼はこの村人達のなかにいる。
しかし、それを見分ける手段はない。
村人達は、疑わしい者を排除するため、投票を行う事にした。
無実の犠牲者が出るのもやむをえない。村が全滅するよりは……。
最後まで残るのは村人か、それとも人狼か。
現在の生存者は、ライフ、ベル、サンシア、アドニス、ラスティ、リリー、ノリア、バトス、ガリアーノ、アロールの10名。
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お風邪など召されなければよいのですが……。
[春が近いとはいえ、まだ肌寒い昨今。 震えながら走ってバスルームに戻る、半裸の背中を心配そうに見送ります。 それから、他の家電たちからの呼びかけが聞こえていたことを思い出し。>>1:12>>1:15]
あっ、はい!わたくしは大丈夫でした!
[今更ながらにお返事をしました。 それから、少しばかりあたりをキョロキョロと。 先ほどのオペレーションBで、他には被害はなさそうでしょうか? 先ほど悲鳴が聞こえてきたパソコンはもちろんのこと、 電気供給の大元であるコンセントのショックも>>1:28大きかったことでしょう。 自立起動で充電ができるルンバは特に支障はないようで、元気に動く音が聞こえます。>>1:10]
(0) 2016/03/30(Wed) 00時頃
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食洗機 ノリアは、メモを貼った。
2016/03/30(Wed) 00時頃
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[そうこうしているうちに、シンクには雑巾が放り込まれました。>>1:37 なにやらもわっと妙な匂い。]
ペロッ!これは……牛乳!
[もしかしたら、冷蔵庫の中も拭かれていたものでしょうか?>>1:18 蛇口から温かいお湯をざあーと流します。 お湯に混ざって流れていく白濁が徐々に薄くなれば、キュッとお湯が止められて。 お風呂へのお湯の供給も止まれば、各々の食事が終わるまで、わたくしはしばしの休息に入ります。**]
(1) 2016/03/30(Wed) 00時頃
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/* 中身予想(同村経験者に限る のっさん:時計 そうかさん:コンセント ろきたん:食洗機 もふたん:炊飯器 みっちゃん:オーブントースター 水さん:電子レンジ
ん?黒猫さんどこだ?冷蔵庫?
(-0) 2016/03/30(Wed) 00時半頃
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/* バトスのメモわろたwwww
(-1) 2016/03/30(Wed) 00時半頃
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食洗機 ノリアは、メモを貼った。
2016/03/30(Wed) 00時半頃
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へい!へいゆー! ブレーカーダウンは困るよねー!!うんうん!
でも大丈夫! みんな友達だから!
あはは!あははは!!
[それぞれの反応をみせる家電たちに笑いかけ、体内から二度目のダークマターが取り出されたところで本日のお役目は終了となる。 あくまでも、ちゃんとメモリがあるのにそれに従ってつまみを回さない男子高校生の大雑把なせいであって オーブントースターは決して炭製造機ではない。]
(2) 2016/03/30(Wed) 00時半頃
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/*
食器洗い機を使ったことがないのに何故に食洗機なのか……それは!ぱっしょん!! 性別不明さんで入りたいぱっしょん!は、自重したのです。
(-2) 2016/03/30(Wed) 00時半頃
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/*
それにしても。 動けない家電でソロール以外に拾いに行けるの、みなさん、すごい。
(-3) 2016/03/30(Wed) 00時半頃
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[カチャカチャと音を立ててわたしの中に並べられて行く使用済みのお茶碗、小皿、えとせとら。 頑固な汚れの見える一晩熟成カレーの残骸には、ちゃんとまっしろに落とせるかしらと少し身構えて]
そうそう。 シンクにあるお皿から、ね。
[夜食を食べた子が片付けずに置いたままにしていたお皿も、忘れずにキレイにしてあげないと。 空いたシンクでは白く濡れた雑巾>>1が、今まさにキレイにされているところ]
わたしも頑張りますよー。
[腕まくり(勿論比喩)をして、お仕事に取り掛かる。 暖かいお湯が胎内を廻り、洗剤と共にお皿に吹き付けられて行く]
(3) 2016/03/30(Wed) 01時頃
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~♪~♪~♪
[鼻歌混じりに、キレイになっていくお皿を水で撫でる]
オオタくんもホソダくんも、たくさん食べたのねー。
[細いのにオオタ、肥っているのにホソダという名を持つあべこべな彼等には、寮母さんが山盛りご飯をよそってあげていた筈。 その理由は真逆だけれど、「細いんだからちゃんと食べなさい」と有無を言わさずお米を山と盛られたオオタくんのお皿は、米ひとつぶ残さずぴかぴか]
えらいえらい。
[ふふっと笑って皿を撫で続ける]
(4) 2016/03/30(Wed) 01時頃
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[ーーぱしゃん]
あら?
[お皿を撫でていた水が急に勢いを無くし、胎内で音を立てて落ちた。 そして覚えのある急激に身体から電気が去る気配]
えっ、まさかまたオペレーションBなの……?
[幾ら何でも立て続け過ぎるわと辺りを見回してみたけれど。 オペレーションBの原因仲間である電子レンジさんやトースターさんは学生さんの傍若無人な要求を健気にもこなしているところだし、時計さんやルンバさんーーは、食い貯め出来る子だから大丈夫として、冷蔵庫さんの唸るような作動音も変わらず聞こえてくる]
これはまさか……
[恐る恐る、わたしが電気《ゴハン》を貰っているーー本当はやっちゃいけない延長コードを辿ったーー先を見る。 そこには無惨にも抜かれた延長コードのプラグと、ぽかりと空いたコンセントさんの二つの穴>>1:29]
(5) 2016/03/30(Wed) 01時半頃
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ああっ、ちょ、まってまって。 それっ、それわたし……わたし欲しいからっっ!!
ぬ、抜かないでぇぇぇぇぇーーーーーー!!!!
[食洗機の叫びが人間に届く筈も無く。 気付いて貰えるまで、お皿は一向にキレイにならないままなのでした**]
(6) 2016/03/30(Wed) 01時半頃
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食洗機 ノリアは、メモを貼った。
2016/03/30(Wed) 01時半頃
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/* んん…wiki等読みましょうね 切ない(´・_・`)
(-4) 2016/03/30(Wed) 05時半頃
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今日もお掃除がんばります!
/*
あ、つまりこの村は試合は全くしないんですね? 申し訳ございません。 メモ貼れてるか不安なのですが、大丈夫でしょうか…。
(7) 2016/03/30(Wed) 08時頃
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/*
ルンバさん、メモが何なのか分かっていないのかしら…… 発言窓が別なことに気付いていない??
(-5) 2016/03/30(Wed) 08時半頃
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[1人の学生がメモを書いているのが目に入る。 荷物をかかえているので出かけるようだ。
【プロローグ】とかかれた【付近】に 【メモ】をぺたりと貼った。]
《今日は実家に泊まります!シンタロウ》
[シンタロウくんは家族想いだな。ルンバもこのメモに気がつくだろうか]
(8) 2016/03/30(Wed) 08時半頃
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/* バトスありがとう…… これ以上僕はどういったらいいのかわからないよ 他国でもメモはあると思うのだけど物語系のとこではないとこからこられたのだろうか
(-6) 2016/03/30(Wed) 09時半頃
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/* (。ŏ﹏ŏ)
(-7) 2016/03/30(Wed) 09時半頃
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/* これ、参加者のかた入れてない可能性あるんじゃないかなと思ってる RP村の理解が出来ていない人がWikiで参加COするだろうか?という疑念から
(-8) 2016/03/30(Wed) 09時半頃
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/* 困惑している村建て陣営
(-9) 2016/03/30(Wed) 09時半頃
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/* 今日終わる村なのが救いですわ
(-10) 2016/03/30(Wed) 09時半頃
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/* 中の人発言を使わずにこれ以上のフォローはむずかしいのだけど メモ読んでくれているのだろうか?
(-11) 2016/03/30(Wed) 10時頃
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/* うーんメモ貼ったっていってるけれど、 いったい、どこの世界のメモを貼りに行ったのだろう
(-12) 2016/03/30(Wed) 10時頃
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[シンタロウくんについてオーブントースターは深く語るべきだと思った。 次年度から二年生になるシンタロウくんは最初は家電見知りがひどく事あることに家で使っていたやつと違う!と、ひと世代前の家電たちの使い勝手の悪さや性能の劣りに対してよく憤怒していた。おぼっちゃまめ。 そんなシンタロウくんも住めば都なのか一学期の終わり頃には文句を言うことが少なくなった。 それしかないのだから仕方ないのだ。夏休みは部活があるので長期間帰ってなかったのもあって今や誰よりもこのトースターを上手に使える。]
(9) 2016/03/30(Wed) 12時半頃
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[学生たちが食事を終え、食洗機の中に使用済の食器が丁寧に並べられてゆきます。]
だしますよー!
[そうして扉が閉まれば、温かいお湯を彼女の胎内に注ぎ込む。>>3 そのほうが汚れが綺麗に落ちるからと、いつもお手伝いをさせていただいているのです。]
[わたくし自身は何もしていないとはいえ、彼女の中で食器がピカピカに洗われてでてくるのは、なんとも清々しい気持ちになるものです。 初の共同作業をした時にはえっへんと、少し誇らしくなりましたっけ。]
[一度お湯を注ぎ込めば、あとは彼女のお仕事。 お風呂を使う生徒もいなければ、わたくしは再びまどろみタイム。]
(10) 2016/03/30(Wed) 13時頃
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…ッオイ!最後に米をよそったら俺をコンセントから抜けとあれほど………! おい、羽釜!お前何度目なんだ!それと釜を……!カピカピになっちまう。洗わなくていいから…せめて、せめて、シンクまで持って行ってくれ……!
[大食いの羽釜はだいたい私を放ったらかしにする。名前からして米派だと思ったが、その通りであった。朝は米、昼ご飯前にもおやつのオニギリ、夜も米。食べても太らないのは部活の運動のおかげだろう。とにかく米を食べる印象が強く、ここに来て一番最初に名前を覚えた学生だった。]
ここに来た頃は初々しかったのに、大きくなったものだなあ。
[縦にグンと伸び、体つきが成人に近づいてきている。羽釜の体つきを眺め、テーブルに座ろうとする羽釜の後ろ姿を見送った。 オイ!と言うが憎みきれぬ悲しいモノの性。]
(11) 2016/03/30(Wed) 18時半頃
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[朝の食事の喧騒がいつものようにさざめいている。 私はいつものようにそれに合わせてリズムを取っていた。
『やっべ!こんな時間!!』
誰かが私のほうを見て声をあげ、急いで朝食をかきこんだ。 時が過ぎるのは速い。子供はあっという間に大人になっていく。 慌てる子たちをくすくす笑いながら見送った。]
(12) 2016/03/30(Wed) 19時半頃
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時計 ラスティは、メモを貼った。
2016/03/30(Wed) 19時半頃
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[お米を羽釜に平らげられた後も、そのままだったため後から数名が私の蓋を開けチッと舌打ちをする。 やや乱暴に閉められ、立ち去っていった。]
おい、ジュンにコウタロー、それにケイタも。コンセントは抜けとあれほど…って、中見たら私をシンクまで連れて行ってくれ。 ……………まあ、朝はせわしないからな…仕方ないか。
[ふう、とため息をつき、寮母の婦人もしくは寮にいる学生の来訪が無いか見渡すものの炊飯器に気を配ってくれる人間はいないようだ。 バタバタと慌ただしい朝の時間は過ぎ去ったが中身のお米が無いままコンセントが付いているせいで体が必要以上に熱い。]
…熱い な。
[オーバーワークしたような後のような、内側から燃えてくるような火照り。直近にきたジュン、コウタロー、ケイタと食べ尽くしていった羽釜について考えるとしよう。]
(13) 2016/03/30(Wed) 19時半頃
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/* 羽釜は水泳部もしくは水球部 ジュンはサッカー部 ケイタ、コウタローはハンドボール部もしくはラグビー部
にしようかな。
(-13) 2016/03/30(Wed) 19時半頃
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それにしても、だ。寮母の婦人は少し余裕を持って米を用意していたのに。
羽釜は、たしか水球部…だったか?とてもエネルギーを消費すると前言っていたしな。成長期だし仕方ないが朝からあんなに食って吐いたりしないのかね。 ぁ…ぁっぃ……ふう
[体の暑さはどうにも逃せない、が羽釜のことを考える。 羽釜という漢字を知ったのも彼自身が入寮したての自己紹介をこの食堂で行っていたからだ。彼の部活のことも水球というスポーツがあることも大食いである理由も彼が語ったことだ。存外おしゃべりが好きなのかもしれない。 家電である私には水球がなんなのか分かりはしないがシンクで洗ってもらっている時のように水の中で、そして球を使うのだろう、きっと。]
……。は。
[思考もオーバーヒート状態だ。いつもよりなんやかやと考えてしまう。 私の無音とは反対に、こち こち と規則正しい時計のミセス ラスティの音が食堂出口付近から響く。]
(14) 2016/03/30(Wed) 20時頃
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[無残な悲鳴>>6が聞こえてきて、私は耳を両手で塞ぐ。 どこに手があるのかって? 手というと正しくない、私は全身が電力でできているようなもの。 まあつまり雷さん……って、違う。そうじゃない。
すっかり止まってしまった食洗機になむなむと念を送った。 いやはや、延長コードは仕方ない。 調理器具の辺りではコードが必要になることも多いし、 日曜の夜になればタコ足配線で私は大人気だ。 理由は前述したように、携帯電話などの充電。 パソコンやタブレットなどを充電する生徒も今は多い。
あと――そう、ゲーム機も。]
(15) 2016/03/30(Wed) 20時頃
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[そういえば、今日は携帯ゲーム機を繋いでいる生徒は――あ、いた。 いつも部屋にいるハシダくんが何かゲームをしているぞ。 休みの日だけれど、彼の出かけるところを見たことがない。 あっても土日が模試のときくらいだろうか。
などと電気を流してあげながら考えていると、 調理場の方から哀願の声>>11。 どうにかしたいのはやまやまだけれど、 ひょっこり顔を出すだけに留める。]
大丈夫。夕方になれば誰か気付きます。
[……慰めになっていない? はてさて。]
(16) 2016/03/30(Wed) 20時頃
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[オーバーヒート状態の時に一瞬コンセントからリリーの気配>>16を感じたが、すぐにどこかに行ってしまったようだ。]
む…無情ッ
[コンセントから電力は供給され続けている。]
(17) 2016/03/30(Wed) 20時半頃
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[吹きこぼれた牛乳は綺麗になりましたか? 飛び散った卵は綺麗に掃除してくれましたか?
ええもちろん、なりましたとも!
綺麗好きの生徒の一人がプンプン怒りながら内を綺麗に清掃してくださり、私は普段と変わらぬピカピカ状態にございます。 …やや牛乳の香が残っているような気もしますが、それはまたあとで脱臭モードの実行などをお願いいたしたく。]
(18) 2016/03/30(Wed) 20時半頃
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[男子寮のフリースペース勤務とは、随分と過酷な仕事にございます。 24時間フルタイムコンビニ勤め…という程ではありませんがそれでも中々に忙しく、時にはパスタやそうめんを茹でたり等、珍しい仕事をこなす時もありますとも。 皆揃ってよく食べ、よく学び、よく遊び、よくヤンチャをし、すくすくと育ち羽ばたいて行くのですね。
牛乳のしみこんだ雑巾は今はシンクの方に運搬>>1され、給湯器のお嬢さんの作り出す温かな湯に晒され洗われた様子で、 いつも騒ぎの度にお世話になっておりますと、給湯器のお嬢さんに向かってぺこりと会釈――
出来る筈もないので、とりあえず蓋をパカッと開けました。
決して蓋の調子が悪い訳ではありません。 ええ、ちっとも。
たぶん。]
(19) 2016/03/30(Wed) 20時半頃
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[とは言う物の私もなかなかのオンボロ機器。 此方に努めさせていただいてから日は浅いものの、やれ爆発、やれ吹きこぼれ、ほぼ24時間フル回転と来ましたならば、それなりに使いこみ度も上がる物です。
ああ、ボディに貼ってあるビニールテープやセロテープですか? 御心配なく。特に問題ありません。 私のボディが裂けている等という事は一切なく、それを証拠に謎のシールも混ざってますね。 こちらは全て生徒からの勲章…もとい、悪戯の名残にございます。
時がたてば剥がれ落ち、後にはネッチャリした粘着成分だけが残るでしょう。 南無。]
(20) 2016/03/30(Wed) 20時半頃
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ガリアーノは、ここまで読んだ。
2016/03/30(Wed) 20時半頃
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やっべパソコン起動しなくて焦った無事動いたよかった\(^o^)/ しかしほんと参加できてないぅぉぉぉぉぉ\(^o^)/
(-14) 2016/03/30(Wed) 22時半頃
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[電力を一時的に断たれ、酩酊した俺がふわふわと纏まらない意識でエバポレーターにファンで風を送り続けていると、遠くでしめきり、なんて逼迫した叫び声と案外と近いところからも声がした。>>1:15 キュートで綺麗好きな食洗機の彼女はどうやら無事らしい。]
あー…電気…染み渡るぜ…
[ボディに送り込まれる養分にひと心地付いて、家電仲間からめいめい無事の声が上がるのを何とはなしに聞く。 食堂やフリースペースを動き回る寮生達の喧騒も幾らか落ち着き、そろそろキッチン周りの家電達には微睡みタイムが戻る頃だ。
立て続けの開閉と先程の電気の遮断で少しばかり温まった庫内を今一度ベストでクールな状態に調節しようと俺は気合を入れ直した。]
(21) 2016/03/30(Wed) 22時半頃
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でもちゃんと楽しいよ、あんまり貢献できてなくてごめんね(´・ω・`)
(-15) 2016/03/30(Wed) 22時半頃
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[それはまだ食洗機にお湯を注ぎ込む少し前のこと。 牛乳に塗れた雑巾に向け、お湯を出していると、電子レンジの蓋がまるでお礼でもいうかのようにぱかりと開くのが見えました。>>19]
いえいえ、お安いご用です!
[こちらもどうにか挨拶を返そうとすればお湯の勢いが急に弱くなってしまいました。]
おっとと、集中、集中……。
[まだまだ未熟者のわたくしですので、気が抜けるとあまりよろしくありません。 そうしてしばらく働いていたせいか、少し微睡む程度のつもりがすっかり眠りについてしまい、電源パネルの灯りもエコモード。 食洗機の悲痛な叫びはサンシアには届かなかったのでした。>>6]
(22) 2016/03/30(Wed) 22時半頃
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[さて、今は何時か。
優秀かつヴィーナスに愛されしデザイン性の高いこのボディには無論のこと電子制御された日時計も備えているが、時刻に関しては生憎俺はアナログ派なのだ。 俺の位置からはやや遠いが、なんとか姿を確認できる麗しのミス・ラスティ。>>12
優雅なその指先がコチリと文字盤を滑るのをうっとりと見詰める。]
ああレディ、お側に寄れないのが残念でならないぜ…
[ここへ買われてきて、食堂を経由してキッチンへと運ばれたその時以来、彼女の傍に寄るどころか俺は一歩も動いていない。 まず足だとか歩くだとかいう機能が無いのだ(寧ろあってたまるか)。]
せめてもう一度彼女の視界に映れないものか…というか、欲を言えばたまには退かして下も掃除して欲しい。 食べ物カスが転がり込むから結構アレとかアレの温床になり易いんだぞ俺の足元…
(23) 2016/03/30(Wed) 22時半頃
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[まあ、動かすと暫く使えないんだけどな。
冷媒が安定しないまま働かされると、血(冷媒液)が肺(コンプレッサ)に逆流したりそれが原因で心臓(モーター)が焼けたりして、有り体に言えば俺は死ぬ。 冷蔵庫は振動に弱いしデリケートだ、動かした後は30分以上は電源を入れて欲しく無い。その位は寝かせてくれ、一生に数えるくらいしかないすやすやタイムなんだ。]
つまり俺が彼女を今一度間近で見れるのは、ここから引っ越す時か死んだ後に死体を運び出す時ってことか。 なんて残酷な運命…!…ッくそ、ハートが凍て付きそうだぜ…!
[痛む胸を押さえ悲嘆の涙を堪える。 ガラガラ、と自動製氷機が鳴って、製氷皿の中に出来立ての氷が吐き出された。げぷぅ。*]
(24) 2016/03/30(Wed) 23時頃
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[こつり。 こつり。]
『時間合わせなきゃ』 『えーと今何時だ』 『おい、寄せ書きのマジックってこれでいいの?』
[ゆっくり目覚める私の耳に声が聞こえる。]
『………年卒業生一同、っと』
[服の裾に文字が書き加えられる。 廊下を隔てて、窓の外に見えたのは一面の桜色。]
(*0) 2016/03/30(Wed) 23時頃
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私は―――……
[血が通い、ゆっくりと意識が目覚める。 ふわり、と体が浮いた。]
『おばちゃーん!ここでいい?』
[壁に作られた私の席にそっとおろされる。]
―――あなたたちは。
[バタバタと荷物が運び出され、少しほこりが舞った。 会話から断片的に、ここがどこかの寮で、私はそこにプレゼントされたのだと知る。
こつり。 こつり。 私の鼓動は音を鳴らし続ける。]
(*1) 2016/03/30(Wed) 23時頃
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[それはきっと、ずっとずーっと前の、私の最初の思い出。]
(*2) 2016/03/30(Wed) 23時頃
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[遠くから微かに聴こえた声(>>1:12)にキラキラスマイルで独り言]
んふふ、僕はパネル部分に充電池が入ってるから、 ちょっと停電したくらいじゃ記憶に影響ないんだよねっ!
だからオペレーションBでも元気元気!
[さっき洗面所方面から聴こえた叫び声の主だろう彼が、 やはり叫びながら(>>1:39)なにかしているのに耳を澄ませながら、 ちょっと笑顔を曇らせて、溜息]
(25) 2016/03/30(Wed) 23時頃
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でも温度管理設定解除されて、エコモード発動しちゃった またイチから温め直しかぁ……ぅぅん でもその前にぃ
ちょっと男子ぃ、誰か設定しに来てよーぅ! えぇー、いま何時? また今日も誰も使わないの?
[ちなみに僕は某メーカーの『Re:Life』という家電シリーズなので、 寮母さん(>>1:19)はそのまんまライフくんって名前を付けたみたい。 男子トイレに設置されてるからくん付けなんだって! まあ家電に性別とかないけどね! 気持ちの問題だよね!]
(26) 2016/03/30(Wed) 23時頃
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……って、おお? んん?
[トイレのドアが開いて、少し焦げ臭い匂いとともに、人の気配。 見上げればそれは──ゲームを手にしたハシダくん(>>16)だ!]
わーお、ハシダくんいらっしゃい! マジ? 使っちゃう? 僕、使っちゃう? うふふオッケー!
あ、さっき設定解除されて便座ぬるいよ、適温にして? パネル操作ですべてハシダくんの好みにしていいんだよ?
[便座に腰かけながらゲームをするハシダくんに、 (聞こえてないのは知ってるけど)にこにこ話し掛けているのですが]
(27) 2016/03/30(Wed) 23時半頃
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[──10分経過]
(28) 2016/03/30(Wed) 23時半頃
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[──20分経過]
(29) 2016/03/30(Wed) 23時半頃
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/* ウォッシュレット ライフくんの動向を逐一見守る会
(-16) 2016/03/30(Wed) 23時半頃
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ガリアーノは、ここまで読んだ。
2016/03/30(Wed) 23時半頃
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/* ソロールばかりの村になると思ってはいたのですけど、拾いが丁寧な方のロルは見ていてうれしくなりますわね。 ハシダくんかトースターマスターをわたくしも拾いたいのですが、ちょっとねそう(すでにオフトゥン(:3[__])
(-17) 2016/03/30(Wed) 23時半頃
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うん、分かってたけど僕はベンチじゃないからね! なにこの会社のトイレでスマホを弄る的な! 学校の女子トイレで便所飯的な! 朝、家のトイレを占領して新聞を読むお父さん的な!
便座の形って長時間座るのに向いてないんだよぉおおお! 痔になるよ! ハシダくん! おしり大事にして!
ゲームは部屋でやろうねぇえええ!
[結局彼はダンジョンをひとつ終えるまで動かなかったとか]**
(30) 2016/03/30(Wed) 23時半頃
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/* ハシダ痔になっちゃうよ!!
(-18) 2016/03/30(Wed) 23時半頃
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|
/* テスト 3時間。
(-19) 2016/03/30(Wed) 23時半頃
|
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[コンセント リリーからも見放され3時間。昼にはまだ早い。 思考は熱さでグズグズに溶けていた。]
ぐっ…く…アツイ、苦しい…
(31) 2016/03/30(Wed) 23時半頃
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食洗機 ノリアは、メモを貼った。
2016/03/31(Thu) 00時頃
ノリアは、寮母さんに名を呼ばれてハッとする。
2016/03/31(Thu) 00時頃
|
「おばちゃん、こっち皿たんなーい!」
「あら、そういえばまだ終わってないわね? 調子悪いのかしらノイアちゃん」
[コードが抜けてしまったショックで一瞬意識が飛んでいたみたい。 寮母さんがわたしを覗き込みながら掛けてくれた声に、救いの光を見る]
りょ、寮母さん! そうなんです!電気が!コードが!!
[寮母さんの目には給湯器さんの注いでくれたお湯がわたしの中で冷め切って、並べられたお皿から汚れ混じりの泡が滑り落ちている様子が見えることでしょう。 必死に哀願するわたしの姿も]
(32) 2016/03/31(Thu) 00時頃
|
ノリアは、炊飯器さんもピンチです!!?と更にパニック。
2016/03/31(Thu) 00時頃
|
/* ハシダくんが想像以上にいいキャラになっている……! 笑ってしまいました。
(-20) 2016/03/31(Thu) 00時頃
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