799 家電ＲＰ村
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昼間は人間のふりをして、夜に正体を現すという人狼。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。
村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
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警戒警報！警戒警報！総員持ち場へ戻ってください！
(0) 2016/03/28(Mon) 00時半頃
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ここは、高校に通う生徒たちのための男子用学生寮。
とはいっても、遠方から通えない生徒たちのための、小さな寮なのですが。
空が白み始め、その寮の生徒たちがベッドからのそのそと抜け出すころ、
同じように目を覚まし始めたモノたちがいます。
――――さあ、彼らの一日の始まりです。
(#0) 2016/03/28(Mon) 00時半頃
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おはよう、僕だよ！
(1) 2016/03/28(Mon) 09時頃
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［キラキラスマイルで朝の挨拶。おはよう、皆！
夜中に何度かトイレに足を向ける者が居ても、
大抵みんな個室までは使用しないで出てゆく為、
僕が目覚めるのは、そう、彼らと同じこの時間さ！］
ふふふ今日こそ僕の本領発揮さ！
設置されて日も浅いためか、皆遠慮しいなんだから！
最新式で温度管理もばっちりだよ！
強弱設定もエコモードも何でも君たちの望みのままだ！
さあ！ 僕を！ 使って！
［期待に胸を膨らませて準備万端、一日の始まりだ！］**
(2) 2016/03/28(Mon) 09時頃
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おはようございます、わたくしです！
(3) 2016/03/28(Mon) 13時頃
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[夜更けにも起きていたから、まだ少しうつらうつらとしていたのだけれど、誰かがシャワーを使いだしたらしい。]
ふあぁ、まだ眠いですわね……。
[無理やり目をこじ開けて、ひっそりと浴室の表示パネルに“優先”の灯りをつけた。]
ピッ、ピッ、
[浴室内に取り付けられたパネルで、お湯の温度が調節される。]
(4) 2016/03/28(Mon) 13時半頃
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お湯の温度は少しぬるめの39度……。
ペロッ……これはドナルドかしら？
ふわぁ……、
[まだ半分閉じていた眼では確認できなかった寮生の名前を呟いて、小さなあくびをもうひとつ。]
よーし、今日も一日がんばりましょう！
[先代の給湯器が壊れてしまい、彼女と入れ替わりでここにきたサンシアは、不規則な動きをする寮生たちとの生活に、いまだに慣れていないのでした。**]
(5) 2016/03/28(Mon) 13時半頃
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/*
どうも僕です。
あの、勝手に寮生の名前外人風味にしちゃいましたが大丈夫でしょうか…？
そして設定的には日本の寮を想定しているのですが大丈夫でしょうか…？
村ひっさびさで緊張しますわ
もしあれならあれだ、ドナルドは留学生ということでどうぞよしなに
(-0) 2016/03/28(Mon) 13時半頃
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おはようございます。今日もお掃除させていただきます。
(6) 2016/03/28(Mon) 14時半頃
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おなかがすきました。
[ベルは充電中です…]
(7) 2016/03/28(Mon) 15時頃
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/*
ルンバベルベル
かわゆす
(-1) 2016/03/28(Mon) 15時頃
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/*
うあ！村人選択し忘れていた
(-2) 2016/03/28(Mon) 15時頃
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[まだ少し肌寒い朝の空気に、お湯に触れた暖かい空気が混ざりこむ。
浴室内はもうもうと白い湯気が立ち上っていた。]
～～♪ ～～♪
[シャワーの水音の合間に楽しげな鼻歌。
それを子守唄代わりに聞きながら、サンシアはまたうつらうつら。**]
(8) 2016/03/28(Mon) 15時頃
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/*
サンシアってめっちゃ名前いうてるけどこれあれ
機器名とか機番とかそういうあれだと思っていただけましたら幸いですわ
(-3) 2016/03/28(Mon) 15時頃
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やあ、おはよう！今朝もいい感じに仕上がっているよ！
(9) 2016/03/28(Mon) 19時頃
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[こつり。 こつり。
私の鼓動が小さく音を立てる。
服の裾には少し色あせた、寄せ書きが書いてある。
もうあれからどのくらい経ったかしら。
いろんな子たちが入っては出て行った。
もちろん「私たち」も。
朝のいつもの喧騒をよそに、私は小さく鼓動を打つ。
こつり。 こつり。]**
(10) 2016/03/28(Mon) 19時頃
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時計 ラスティは、メモを貼った。
2016/03/28(Mon) 19時頃
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[日曜以外毎朝5時30分。私は預かったお米たちを最高潮に仕上げ、完成の呼び声を立てる。]
お米たちは今朝もピカピカですよ！ご婦人、おはよう。貴女も毎朝早いですな。
[食堂の端が私の定位置だ。朝食の準備をする寮母さんに声をかけた。]
ふうむ…あと30分もしないうちに慌しくなるか。
[仕上げたお米たちを朝練のある学生諸君に食べてもらえるまであと数十分。]
保温を、開始する。
(11) 2016/03/28(Mon) 20時半頃
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7人目、コンセント リリー リリーがやってきました。
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[今日は土曜日。
日曜になれば私を用いる生徒も多いけれど、
金曜から今朝にかけてはあまり私の方を意識するものも少ない。
現在私に繋がっているのは、携帯電話のコードが一本。
これが今日の曜日を端的に表している。
家電製品であれば、定期的に私へと繋がれる。
生徒の携帯の充電はいつもまちまちだ。
今まさに充電している生徒以外はどうしたのかというと、
夜更かししたまま寝てしまった粗忽な生徒が大半。
「携帯の充電忘れた！」という声を聞きながら、
私は生あくびを噛み殺す。]
(12) 2016/03/28(Mon) 20時半頃
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「おはよう」
「はよーっす」
[昨日までの慌ただしい朝よりも幾分か穏やかな空気に、朝の挨拶が混じり出す時間]
ーーふわぁ
[わたしが目覚めるのは、もう少し後のこと。
育ち盛りの男の子たちが食堂に詰め掛けて、お腹いっぱい笑顔になってから]
[そろそろ食堂にはふんわりと炊けたツヤピカなお米の香りが立ち始める頃かしら。
それまではもう少し、おやすみなさい]
(13) 2016/03/28(Mon) 22時半頃
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食洗機 ノリアは、メモを貼った。
2016/03/28(Mon) 22時半頃
9人目、オーブントースター バトスがやってきました。
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ファイヤーーーーーーーーー！！！！！！
[今日も元気にトースターの中で焼かれた食パンは消し炭への進化を遂げていた。]
(14) 2016/03/28(Mon) 22時半頃
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ノリアは、なんだか焦げ臭い……？
2016/03/28(Mon) 22時半頃
10人目、電子レンジ ガリアーノがやってきました。
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[おはようございます私です。
さて、昨晩の私の労働内容と時間はと言いますと、
深夜０時、レトルトカレー及び白米の温め。
深夜２時、コンビニグラタンの温め。
同時刻、焼き肉弁当の温め。
同時刻、から揚げの温め。
早朝５時、チーズハンバーグの温め。
食べざかりの人間の食欲というのは、中々に目を見張るものです。
寮の食事だけでは飽き足らず、カップメンやコンビニのお弁当、お惣菜などを寮に持ちこみ、食べたい放題温め放題の現状というこのごろ。
食の栄養バランスも心配になりますが、部活などで若いエネルギーを消費する彼らにとって、これらの食事は何でも無い事なのでしょうね。
好きな時に好きなだけ使ってね♥と設置され何時も暖かな食事を提供するのが私の役目ではございますが、流石に深夜明け方かわるがわると働かされては朝の眠気も凄まじいと言う物。
パウチ入りのチーズハンバーグのかぐわしい香が残るこの場所で、私は再び内側に食物を入れられる気配を感じながら、大きな欠伸を扉の開閉に混ぜこんだ事でしょう。]
…って、
(15) 2016/03/28(Mon) 22時半頃
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あっ！いやっ！だめっ！！
卵は！卵だけは！！
殻を割ってあればいいってわけでも無くて！
生卵その物が鬼門って言うかなんていうか！
[幾ら悲鳴を上げても電子レンジの声が届く筈もなく、器に割りいれられた生卵は、驚くほどスムーズに私の中に入っていったのでした。
っていうか貴方笑ってますね？コレはやべえかもなあなんて笑ってますね？確信犯でございますね？？？
御友人方も止めるとかなさらないんでございますね！？
ひどい！こんなにも私は貴方達に尽くしていると言うのに！！]
(16) 2016/03/28(Mon) 22時半頃
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[ぼぼん！！]
(17) 2016/03/28(Mon) 22時半頃
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[熱せられた黄身の破裂音と、数人の叫び声や笑い声が寮にこだました事でしょう。
らめえ…内側汚れちゃうのお…。
※生卵の過熱は最悪電子レンジを壊す可能性もあります。できるだけ控えましょう※]
(18) 2016/03/28(Mon) 22時半頃
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チンッッ！！！
[大きな釜で炊かれるほかほかのお米とは対照的に今にも火を吹きそうな温度で食パンは焼きあがる。
朝はパン！パンパパン！
パン派の学生にも対応するべくオーブントースターは今日もパンを焼く。
オーブントースターの朝は早い。]
(19) 2016/03/28(Mon) 23時頃
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みずさんだよ～(^o^)～
えーっと、wikiでは一応ルンバＣＯしてたんですが別のルンバの方が入村してらっしゃったので、電子レンジ(負傷)でお邪魔します
(-4) 2016/03/28(Mon) 23時頃
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[これは俺の失敗ではない。
学生がついうっかり手首のスナップを聞かせすぎた結果だ。
おいやめろ、そんな目で見るな。俺は悪くない。
俺の熱量を甘く見てると火傷するぜ？（物理）
真っ黒になったそれは取り出すには熱く、しばらくこいつと仲良くするととになる。
食堂にただよう香ばしい香りが、炊きたての白米の香りに容赦無く襲いかかる！]
(20) 2016/03/28(Mon) 23時頃
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わたくしの家では電子レンジとオーブンを同時に使うとブレーカーが飛んでしまうのですが、寮ではどうなのでしょう？
ブレーカー、飛ばしてみたい気持ちプライスレス
(-5) 2016/03/28(Mon) 23時半頃
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［まだ薄らと冷えた朝の空気の中、起き出した学生たちがペタパタと歩き回る音が寮内に響く。
基本的に眠ることの出来ない俺は、それでも気温が低いうちはうらうらと微睡みに近い状態を保っていた。
もう少し日が高くなったら外気温も高くなる。それまでは少しのんびりしていたいけれど、なにせ起き抜けの連中は厄介だ。
寝惚けて加減の効かないまま乱雑に開たり閉めたり出したり入れたりを頻繁にされると、俺の体温は嫌でも上がってしまう。
でも朝っぱらからそんなのってさ、］
クールじゃないだろ…？
［ブゥン、と気合を入れた低い咳払いをひとつ。
黒と銀のパールメタリックなボディ。一般家庭に鎮座するにはちょっと上背の高い、イカしたスタイル。
外見も内面もクールで心だけはいつだってホットなナイスガイの俺は、］
フッ…っておい！タナカ！
お前食い掛けのプリン何時までもしまっとくんじゃない！カビが生えるだろ、っていうかドア開けたままにしないでええ！
［この男子寮に据え付けられた、【大型家庭用冷蔵庫】である。］**
(21) 2016/03/28(Mon) 23時半頃
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食洗機 ノリアは、メモを貼った。
2016/03/29(Tue) 00時頃
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助からなかった
(-6) 2016/03/29(Tue) 00時頃
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