
791 水面下で薔薇が咲く村 in 聖乙女はエトランゼ☆
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墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ねぇ、ココ……。やっぱやめた方がいいよぉ……。
(0) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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『このゲームには健全な方が赤面するような内容が含まれています。
苦手な方、心臓の弱い方はお控えください。
また、このゲームのせいで家族から生温かい目で見られた、彼氏にフラれたなどの事態が発生しても自己責任でヨロシク☆
プレイするときは部屋を明るくし、モニターに近づきすぎないようにしましょう。
滾っても画面にキスとかしないこと。』
(#0) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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[電源ON]
2016/03/14(Mon) 23時半頃
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『フルウ・ワの聖乙女 ~水中花篇』
→はじめから
保存したところから
(#1) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
『専門学校の授業が終わった帰り道。
今日はどこに寄り道しようかな?』
→可愛いアクセサリーの店
静かな図書館
大盛りラーメン屋
(#2) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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夕飯前にラーメンはちょっとね… ケーキだったら迷わなかったんだけど。
(1) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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『アクセサリーショップに到着。
気になるアクセサリーは…』
日本刀モチーフのかんざし
蛙モチーフのピアス
→ジルコンのペンダント
(#3) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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キラキラな石ってなんだか物語性を感じてしまうの☆
(2) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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『交通ニュースによると、事故で電車が止まっているようです。
なんだか雨も降ってきそう。』
歩いて帰る
タクシーで帰る
→電車が動くまで喫茶店で待つ
(#4) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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ここはケーキセットよね♪ 本日のタルトは何かしら?
(3) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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『移動を始めた時、不意に眩い色とりどりの欠片があなたを取り囲み、まわりの景色が見えなくなります。
フワリと宙に浮いたような気がして──』
(#5) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
『あなたの名前(ヨミガナ)を教えてください。』
(#6) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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は? “坂元乙女 (サカモト オトメ)” ですけど、このタイミングでそれ聞く?!
(4) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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『誕生日を教えてください。』
(#7) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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7月 19日です!
(5) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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『気がつくとあなたは、大理石の柱がそびえ立つ神殿のような場所に立っていました。』
(#8) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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- ??? -
ここ… 何処なの?
(6) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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聖乙女 オトメは、メモを貼った。
2016/03/14(Mon) 23時半頃
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―フルウ・ワの何処かにある商店街―
「おい、聞いたか?最近、魔界へ通じる穴が開いたらしい。」 「嫌だねぇ。また魔王が活動し始めるのかい?!」
[最近フルウ・ワでは、魔王に関する噂がさかんに囁かれている。
呪われた穴を発見したのは、聖霊宮に仕え占いを行う人物だ。今後平和を脅かすであろう物騒な話題は、たちまちのうちに広まった。今ではそれがあると計算された場所に近づく者は、誰一人としていない。
そして当然ながら、人々は必ず同じ結論を口にするのが常だった。]
「一刻も早く聖乙女様が来てくださるように。」
[司徒と呼ばれる特別な能力を持つ男性たちを率いて、魔王の脅威から世界を救ってくれる存在……それが聖乙女。魔王の活動を封じることができるのは、清らかな輝きを冠として戴いた乙女のみと昔から言い伝えられていた。]
(7) 2016/03/15(Tue) 01時半頃
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― 聖霊の丘 世界樹にて ―
[聖霊宮から少し離れた場所にある、世界樹 その太い幹に躰預け、太い枝にて脚伸ばし 雄大な光景を眼下にしている司徒、1人 木の葉の囁きに耳を傾けながら男はこう思っていた
――聖乙女?何それめんどっちい いつ来るかわからん、戦いのたの字も知らない異世界人、 補佐して護衛して戦えって? お前ら正気かお偉方。含む、俺以外の司徒]
伝承によりゃ、清らかで美しく慈愛の乙女 ……とやら、らしいけどな ほんとにそんな女がいるなら見てみてぇ
[時の使徒なら若しかして前の聖乙女について知ってるだろうか うわーでも行きたくない。あの人俺の事ガキの頃から知ってるし ガキ扱いされたくない。もう20代なんだしさ 好奇心とめんどくささ、何方を取るかと言われれば後者 後で怒られるよりは適当に協力しといた方がいいかもしれん でもなぁ、面倒なんだよなぁと呟く]
(8) 2016/03/15(Tue) 02時頃
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それに。自分らで何もしねーで 俺ら司徒と、それから異世界の女に全て託す 市政の奴等の根性が気に食わねぇ
[フルウ・ワの。民の会話>>7を小耳挟む毎に、そう思う その呼び出されるとかいう聖なる乙女はどう思うのだろう 他力本願なこの国の民に。案外何も考えてないかもしれないが
全ての物事に冷ややかに応対 物事に興味を持つことはとても少ない それが俺の司る属性に起因するかそれとも生来のものなのか 多分。両方なんだろうけれど直す気も直される気もない 取り敢えずは甘いもんでも食って暇つぶしするかと考えつつ
空を見れば紺碧に白が浮かび。一片の曇りなきとかないよなーと 片方の氷色の瞳を細めたまま、零した言葉は]
(9) 2016/03/15(Tue) 02時頃
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あー……息するのも面倒だ *
(10) 2016/03/15(Tue) 02時頃
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/* いきなり誤字!!!>>8 使徒じゃない!司徒だよ!!ごめん!!
(-0) 2016/03/15(Tue) 02時頃
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/* と、盛大ににゅうそんからけつまづいたsirotaeです 前に参加したシリーズでははイタリアの科学力は世界一ぃぃと叫び 今回は息をするのも面倒と宣う最低やろうミッツンです 若輩者ですが宜しくお願いします(深々頭を下げる
さて、今回のミツルさんがん攻めにステータス振ってるんですが どうなるでしょう。ラ神はきっと空気読んでくれるって信じてます
(-1) 2016/03/15(Tue) 02時頃
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でも聖霊宮では、聖乙女と司徒を呼び出す召還の儀式がそろそろ行われる予定なんでしょ? 大丈夫だって、すぐに平和が戻ってくるに違いないからさ!
[軽食を売る店でキャラメルポップコーンを購入した青年は、心配そうな表情を見せる店主を明るい口調で励ました。
青年は20歳、子供の頃から身軽で運動が得意だったので、フルウ・ワで普及しているポポントリウスというスポーツ(現代日本で言うところの、サッカーみたいな球蹴り競技)の選手をしている。 只今シーズンオフ中なので、休暇を取り、街を散策している最中だった。]
えっ、こんなにたくさんサービスしてくれるの? 嬉しいな、ありがとう!チームメイトにも、ここのこと宣伝しておくよ。
[愛想の良い笑みを惜しみなく振りまきながら手を振ると、機嫌よく歩き始める。
本音を言うなら、もしも人々が自分を頼りにしてくれるなら、魔獣と戦ってもいいとすら考えていた。尤も真顔で”無謀なことはするな。”と止められるのが落ちと分かっているから、黙っているけれど。]
(11) 2016/03/15(Tue) 02時頃
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/* あ。若しかして時さん長命だけど若かったかもしんない その時は幼い頃を知ってるってことで御1つ……ごめなさ……(ふるふる
(-2) 2016/03/15(Tue) 02時半頃
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/* [全方位に土下座をしている]
(-3) 2016/03/15(Tue) 02時半頃
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/* ん?>>11から若しかして:呼び出されないと司徒かどうかわかんね? あちゃああああ凄い齟齬だ ほんと すいませ(再度震える
(-4) 2016/03/15(Tue) 02時半頃
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キャー!!!
[機嫌良くポップコーンを頬張っていると、突然前方から大きな悲鳴が聞こえてきた。 慌てて駆け寄れば、人々が指差す先に三つ首の鳥が飛んでいる。不気味な鳴き声を上げながら、誰を狙おうか物色している様子。]
まさか、こんな街中に魔獣が?!
[驚きの余り思わず呟いていると、逃げ出そうとした子供が目の前で転んだ。すかさず魔獣がそれを発見したらしく、真っ赤な目をぎらつかせて飛び掛ろうとした。]
危ない!
[子供の前に立ちはだかった直後、頭の中に不思議な声が響いた。]
(12) 2016/03/15(Tue) 03時頃
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”あなたは、聖霊宮から選ばれた雷の司徒です。 大丈夫、魔獣を退ける力があなたには存在します。どうか皆を助けてください。”
[それと同時に、左の手の甲がまるで焼けるように熱くなる。 自分が司徒?と疑問に思うよりも早く、言葉が口をついて出ていた。]
神の怒りを象徴する、裁きの鉄槌よ! 邪悪なる存在を退け給え!
[叫ぶや否や、左の手の平から発生したまばゆいいかずちが鳥の魔獣を鋭く貫く。周辺に響く絶叫を残して、それは跡形もなく姿を消した。]
(13) 2016/03/15(Tue) 03時頃
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もう平気だよ。魔獣は追い払ったからね。
[恐怖で震える子供の頭を撫でてなだめていると、再び頭の中に先ほどの声が届く]
”ありがとうございます。あなたのお陰で脅威はひとまず去りました。 さあ、聖霊宮へいらしてください。”
えっ、呼び出しって今すぐなの?ちょ、待って待って、まだ心の準備が――!
[急展開する話へさすがについていけなくなって、あわあわと制止の声を上げるもむなしく、青年の姿はその直後かき消すように消えた。
商店街には、何が起きたか理解できずぽかんとしている子供と、ざわざわする人々が残されている。]
(14) 2016/03/15(Tue) 03時頃
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―聖霊の丘 世界樹―
[ぽてん、と放り出さr……もとい呼び出された先は、冷の司徒の目の前だった。 しばし放心してしまったけれど、氷色の隻眼を持つ青年に気付いて、てへへと照れ笑いを浮かべる。]
あ、どうも。初めまして。 おれ、ついさっき呼び出された?クロエと言います。どうやら雷の司徒みたいです。 もしかしてここが聖霊宮ですか?
[初めて見る人だったけれど、にこにこと笑顔で話しかける。 右手に抱えたポップコーンの箱からは甘い香りが漂い、地面を指差す左手の甲には雷のような紋章が浮かび上がっていた。*]
(15) 2016/03/15(Tue) 03時頃
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[甘味喰いてぇ。そうと決まれば善は急げ そう考えて世界樹の枝から大地に飛び降りた矢先の事である
光と共にいきなり此処に転送されてきた野郎が1人>>15 なんだ敵かと一度冷気を纏わせようとしたものの 如何も敵にしては殺気もなければ緊張感もない
それに人懐っこそうな照れ笑いを浮かべた青年の 左手に見えたのは雷のような紋章だ つまりは――己と同じ司徒。本人からも雷のと自己申告もあった]
いーや。此処は聖霊宮の敷地からちぃと離れてる 呼び出したのは女神か?ったくあのババァ ルーキーぐらいきちんと宮に呼び出しやがれってんだ
……あんた。やけに落ち着いてんな 勝手に司徒にされといて
[因みにこの男、クロエの顔を見ていない ガン見しているのは右手に抱えているポップコーン キャラメルだろうか。香ばしい匂いを漂わせたそれ 凄く 喰いたい]
(16) 2016/03/15(Tue) 03時頃
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おい金髪。お前それ……聖霊宮に持ってくつもりか? 神聖なる所に市政のもん持って行って 何か言われても俺は知らんが、まぁ此処で逢った誼だ
……食ってやってもいいぞ、それ
[とどのつまりはタカリであった*]
(17) 2016/03/15(Tue) 03時頃
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/* >>このファーストコンタクトから失敗する感<< ごめんよクロエ君。こんなやつでごめんよ……! 属性的にはツンデレなんだよ[多分]
(-5) 2016/03/15(Tue) 03時半頃
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[聖霊宮から少し離れているとの言葉>>16に、どういうこと?と少し首を傾げたものの。青年の口調はどうやらある程度事情に精通しているらしいと判断できたので、こくりと頷いた。]
そうだったのですか。ひょっとして貴方も、おれと同じ司徒なんです? はい!さきほど呼び出されたばかり、ほやほやの新人です。
[ルーキーという単語に反応して、上半身を直角に曲げる丁寧なお辞儀をする。彼が司徒なら自分の先輩だから、礼儀正しくしなくてはと考えて。]
だって、司徒に選ばれたなんて名誉じゃないですか! 自分が人々を魔の脅威から救う力を持っているなんて、これほど嬉しいことはありません。
[超前向きな意見を熱っぽく語ったところで、青年の視線が右手の箱に注がれていることに気付いた。]
(18) 2016/03/15(Tue) 03時半頃
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やっぱり聖霊宮は俗世のものを持ち込むとまずいんですね。 困ったな、食べ物を捨てたらバチが当たるから駄目って子供の頃から厳しく言われているし……。
[困惑の表情を浮かべて頭をかいたとき、”食ってやってもいい”と青年に言われて、目を丸くする。]
なるほど、それはいい考えですね。とても助かります。 僕の名前はクロエと言います!このポップコーンはお近づきの印にどうぞ!
[タカリとは思わず、本気で自分に助け舟を出してくれたと信じきって、両手で箱を捧げるように持ち、青年へ差し出した。*]
(19) 2016/03/15(Tue) 03時半頃
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見りゃわかんだろうが。同じだ その印と感応すりゃ、同じ司徒だと大体わかると思うぞ ったく、なんで俺がこんな説明を……
[ちょいちょい、と指さしたのは青年の左手の甲>>18の紋章だ だが自分はある程度紋章を封じ込める機能付き眼帯をしているので クロエに見ただけで理解れ、という方が酷である 直角90度、何とも丁寧なお辞儀に毒気を抜かれた毒舌家は 何といっていいのやらという顔をした が、次の言葉に眉根を寄せる]
お前、馬鹿正直とか親切とかよく言われね? よくもまーそんなポジティブに考えられるこった 結局は俺も、御前も。世界の生贄でしかねーのに
[でも、そういう考えは嫌いじゃない 嫌いではないが。先代の冷の司徒と同様死んでしまわないかが 少しばかり、心配にもなる
――と、其処まで考えて。頭を緩く振る 何を初対面の野郎の心配をしているのか。自分らしくない、と]
(20) 2016/03/15(Tue) 04時頃
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[タカリはどうやら成功した様だ どうぞと言うか言わないかの間に>>19 さっと青年の手からうばいとるポップコーンの箱 そう、この香ばしい焦がしキャラメルの匂い……たまんねぇ 甘味を食べる時はな、誰にも邪魔されず 自由でなんというか救われてなきゃあダメなのだよ そう(精神的に)独りで静かで豊かで……というわけで
もしゃ、もしゃ、もしゃり 元の持ち主の青年放置で高速で貪り食われるポップコーン クロエはその光景、呆れているだろうかそれとも よくよく見ればこの不愛想の眦は緩んでいたりする
序に。聖霊宮に市政の食べ物を持ち込んではいけないとか そういった法律やきまりは一切ない
やがて半分ほど食べ終えれば一息ついた後 クロエからそっぽを向いてぼそっと一言]
名前は知ってる。お前さっき自己紹介したじゃねーか ルーキーなんざ本来なら金髪で十分だ ……が、まぁそのなんだ
名前は覚えてやってもいいぞ。クロエ 序にお前も食え。特別だぞ
[珍しく他人に譲る精神を見せる冷の司徒が其処にはいた 恩着せがましいが、是元々クロエの物である 因みに口の端にはポップコーンの欠片が、ついていたり*]
(21) 2016/03/15(Tue) 04時頃
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[同じく司徒だとわざわざ説明をしてくれた青年>>20に、目をぱちくりさせた。]
それは失礼しました。どうやらおれはまだ、能力を上手く使いこなせないみたいで。
[だがすぐに申し訳なさそうに謝る。
落ち着いてみれば、確かに紋章と感応するように青年からも能力を感じる。先ほど魔獣と対峙したときは、火事場の何とやらで勢い任せに能力を発揮できたものの。青年が紋章を封じ込める機能付き眼帯をしていることもあって、気付くのが遅れたようだ。
それでも、眉根を寄せた青年にこてりと首を傾げてみせた。]
あー、確かに馬鹿がつく正直とはよく言われますね。 でも、考えが前向きだろうと後ろ向きだろうと、自分がこなすべき仕事は同じなんだから。どうせなら人々の役に立てるって思った方が、おれは頑張れるから好きです。
[青年が初対面の自分に何故こんな言葉をかけるのか、その胸の内は残念ながらよく理解できなかった。しかしそれが好意から出た言葉であると無条件で信じて、愛嬌のある笑顔で応じる。]
(22) 2016/03/15(Tue) 04時頃
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[言い終わらないうちに手の中から消えるポップコーン>>21。気持ちいいくらい食べっぷりがいいな!と感心しながら、青年を観察した。
どうやら甘いものは嫌いではないらしい、緩む眦に良かったと胸を撫で下ろしていると、一息ついた青年がどういう訳かそっぽを向いた。]
それはどうもありがとうございます! 同じ司徒ですし、貴方の名前も教えていただけませんか?
[元は自分のものであるポップコーンを摘んで、特別に許してくれるなんていい人だなあと紫色の目を細める。勿論、ここについてますよと丁寧に告げることも忘れない。
ここでサポーターからは”ポポントリウス界で詐欺に引っかかりそうな選手ナンバーワン”と称されていることを特記しておこう。*]
(23) 2016/03/15(Tue) 04時頃
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/*気が付けばあなたの隣に。蕎麦です。
今回は、乙女系のゲームにいそうな、快活系真っ直ぐ青年キャラを選択してみました。
二度名前を名乗ったのは、どうやら寝ぼけていたらしい。(駄目じゃん。
(-6) 2016/03/15(Tue) 04時半頃
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初めからうまく使いこなせてりゃ聖乙女なんざいらんだろ 使いこなせようができまいが 俺らだって人間だ。死ぬときゃしぬ
[申し訳なさそうな様子に、謝んなと一言>>22 何でかこう、此奴が謝るのは数ミクロン位の罪悪感を刺激する
馬鹿正直野郎はやっぱり馬鹿正直と周囲に認識されていたらしい そりゃそーだろ。こんな偏屈で毒舌な野郎に こんなに素直にぺらぺらと警戒心もなく喋るんだ それに。それに。綺麗事をこんなにも真っ直ぐに喋るんだ 氷すら溶かしてしまいそうな輝く雷光 なんつー奴だとやっぱり眉根は寄ったまま]
そういった奴が、一番最初に死ぬんだよ
[愛嬌のある笑顔を見ながらばーか。と 呟く言葉は少しだけ、寂寥を孕んでいた]
(24) 2016/03/15(Tue) 04時半頃
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[さて場面は変わり
もしゃもしゃ。ポップコーンを食べる2人。と1羽 1羽というのは慣れた様子でミツルの肩に止まっている青い鳥 それにポップコーンの欠片をやっていればクロエから 名前を尋ねられ>>23暫し、言い淀む
同じ司徒からは冷のとかそういったので呼ばれる気が楽だからだ だが。紫色の目を細めながら馬鹿正直に真に受ける青年を見ていたら 自然、名前を紡ぐ事になった]
……ミツル。冷の司徒だよ
[追記しておくと女神の事をババァやら不遜な名称で呼ぶ青年はというと 滅多と他人の名前をその通りに呼ばない 司徒で一番取り扱いの難しい問題児、冷の司徒 それを根負けさせたのはポポントリウス界で詐欺に引っかかりそうな選手ナンバーワンの御人好しである 根負けというか、何か此奴には素直になってしまいがちというかである 得てして、偏屈は素直さには弱い
口元についた食べかすを指摘されれば慌てて拭って何ともない振り ポップコーンをあらかた2人で食べ終えたなら、 世界樹の木の葉が擦れる囁きを耳にしながら 一度だけ背伸びをしてこう告げた]
(25) 2016/03/15(Tue) 04時半頃
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おいクロエ。お前聖霊宮への行き方しらねーだろ いいか特別だぞ。特別に俺が案内してやってもいい
だからその……と、ともっ、ともっ…… ……なんでもねー。ついてきてーならついて来い
[と、無理矢理急かしたが。クロエの反応はどうだったろうか 因みにこの司徒、友達は喋らぬ植物や動物が殆ど 人間の友達はとてもとても……そう、物凄く少ない*]
(26) 2016/03/15(Tue) 04時半頃
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/* ミツルめっちゃめんどくさい奴だな!!! クロエ君マジ ごめん!!!!(全力土下座中
(-7) 2016/03/15(Tue) 04時半頃
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[謝るなと告げる青年へ>>24、黙ってこくこくと首を縦に振る。 なるほど中々含蓄のある言葉だと思ったので、脳内にメモした。機会があったら、目の前の青年のように格好よく言ってみたい。
しかし続いてかけられた言葉に寂寥の色を感じ取って、ほんの僅か心配そうな色を目に浮かべた。
”分かりました!死んだら聖乙女の力になれないし、皆を困らせますから、いのちだいじにを忘れずにします。” と真面目くさって言ったが、さすがに青年に事情を問う真似はしなかった。返答があってもなくても、気にする態度は面に出さない。]
(27) 2016/03/15(Tue) 05時頃
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[ポップコーンをつまんでいると、青年の肩にとまっている青い鳥に気付いた。 動物や鳥に懐かれるのは良い人だ、その信念に従って、言いよどむ青年の返答>>25を待っていると、無事名前を教えて貰えた。]
ミツルさん……いい名前ですね!改めてよろしくお願いします。
[己が童顔気味なせいもあり、落ち着いて見える青年が自分よりも年上と思い込んで、さん付けで呼ぶ。
司徒で一番取り扱いの難しい問題児との評判を知る前にかけられた、好意的フィルターごしに青年を見ているせいか。根負けしたという事実には気付けず、のんびりとポップコーンを分け合って。食べ終えて背伸びをするミツルの隣で同じ動作をした。]
(28) 2016/03/15(Tue) 05時頃
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あ、それは助かります。是非お願いしますね。
[わざわざ親切に申し出てくれたミツルへ、嬉しそうにお礼を口にした。
冷静さを取り戻して、司徒になった実感が湧いてきたら、少々不安がこみ上げてきたようだ。しかし無事聖霊宮へ案内してもらえるようだし幸先いいと、楽観的視点を発揮する。]
とも……?
[無理矢理急かされて、はてミツルは何を言いかけたのかと不思議そうに見つめたあと。屈託のない表情で全くためらわずに告げた。]
うん!おれたちは司徒同士、今日から共に支えあう仲間になる訳だ。 年頃も同じくらいだろうから、友達になろう!仲良くした方が、きっと楽しいと思うよ。
[人懐こく、友達を作るのが大好きな性格ゆえに、出会って早々親切な仲間に会えたことが嬉しくて仕方がない。 ついてこいと告げたミツルに従って歩き始めた。**]
(29) 2016/03/15(Tue) 05時頃
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[心配そうな色>>27をクロエが紫苑に浮かべたなら、 怪訝な表情を浮かべたことだろう。何せ自分が寂寥を抱いた事 気づかれまいと、思っているからだ
それから。真面目腐った返答には肩をすくめてさよかと告げる 呆れたようにも聞こえるかもしれないが ――いのちだいじに。その言葉に安堵したのは嘘じゃない]
(30) 2016/03/15(Tue) 05時半頃
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……べつに。ふっつーだろこんなん
[いい名前とかこいつほんと人褒めるの上手いな 後恥ずかしいんだよ!と思いつつも指摘はしない>>28 なんだか照れたようで、癪だからだ
肩に留まる小鳥は時折戦闘中手助けしてくれる、 自分にとってとても親しい存在である 他に親しいと言えば先程登っていた世界樹だったりする ぴぃぴぃと鳴く其れの胸元を指腹擽りながら ポップコーンの最期の1つを口の中に放り込む
己をさんづけしているクロエは、トトと同じく未成年だろう 少なくとも18の自分よりは年下に見える が、まぁ敬語はムズ痒い。とてもとても 好意的フィルターがついているのか、それとも元が素直だからか 直情的であるが素直なクロエに関して、 何時もの毒舌どこへやら。たじたじとしているのは否めない
隣でのんびり背筋を伸ばす様は、出会って少ししかたたぬのに 随分と馴染んで見えるのは、気のせいか]
(31) 2016/03/15(Tue) 05時半頃
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[礼なんていらない、と。言葉はぶっきらぼう>>29 恩着せがましく言う癖に、こうして素直にお礼を言われると 照れてしまうのだ。面倒臭い性格である]
別に司徒同士慣れ合う必要はねーが……まぁでも お前が危なくなった時は助けてやってもいい
[不遜に告げた其の後に 自分が言いかけ胸に仕舞いこんだ言葉をあっさりと 屈託なく了解するクロエに一度だけ隻眼を見開いた後]
友、達。ん、 友達……だ だから敬語はいらんからな。いいな?
…………仲良くした方が、愉しい、か
[最期の呟きは小さく。聖霊宮へと向かう冷の司徒 促した己の言葉に従って歩く雷の司徒と、それから小鳥
歩み進めた先に待ち構える聖霊宮は、信託と召喚が行われる場所 向かう己の口元が。緩んでいるのは無意識だ**]
(32) 2016/03/15(Tue) 05時半頃
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―辺境の星―
[明けの星が輝く頃、住処とする洞窟より地上に出る。 数々の居住地に連なる地底の大洞窟の入り口はほんの2名の番人によって守られている]
今朝もご苦労様。 俺は今から出かけるけど、例の招集だから。 長老には伝えてあるよ。
[手土産のエールを門番に持たせ、しばらく戻らない旨を伝える。 エールは岩窟を住処とするドワーフ族の誰もが好むもの。 旅立つ己もそのドワーフ族の一員だった。 ”頑張って” ”無事に戻って”との見送りの言葉にはにかむ笑顔を零し、 留守を頼むと肩を叩いた後、番人を背に歩む。
今回の招集はどんなものになるだろう。 女神より明け方に脳内に響いた報せには、ついに聖乙女が召還されたということだった。
召還なんて18の時に右頬に痣のように浮き出てから何度も経験している。 大きな見送りなんていらないから、一族の後継者が旅立つという事態にも関わらず、起こしたのは長老だけだった。]
(33) 2016/03/15(Tue) 08時頃
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地の司徒 チハヤがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(地の司徒 チハヤは村を出ました)
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―辺境の星―
[明けの星が輝く頃、住処とする洞窟より地上に出る。 数々の居住地に連なる地底の大洞窟の入り口はほんの2名の番人によって守られている]
今朝もご苦労様。 俺は今から出かけるけど、例の招集だから。 長老には伝えてあるよ。
[手土産のエールを門番に持たせ、しばらく戻らない旨を伝える。 エールは岩窟を住処とするドワーフ族の誰もが好むもの。 旅立つ己もそのドワーフ族の一員だった。 ”頑張って” ”無事に戻って”との見送りの言葉にはにかむ笑顔を零し、 留守を頼むと肩を叩いた後、番人を背に歩む。
今回の招集はどんなものになるだろう。 女神より明け方に脳内に響いた報せには、ついに聖乙女が召還されたということだった。
召還なんて18の時に右頬に痣のように浮き出てから何度も経験している。 大きな見送りなんていらないから、一族の後継者が旅立つという事態にも関わらず、起こしたのは長老だけだった。]
2016/03/15(Tue) 08時頃
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[暫く歩くと水流が地底へと向かう滝壺に辿り着いた。 水煙が身に寒く、一つくしゃみをこぼして外套で鼻を擦る。 その手で――右頬から首筋にかけて刻された地の紋章に触れると、そこだけほんのりと熱を持っているようだった。 召喚が近い。
ちょっとした泉のような滝壷と岩窟に覆われた地底へと向かう水路とで成された地上の水流。 水路は続く地底で生活用水に使われていて、地上までこの滝壷に足を向ける者はドワーフ族には殆どいなかった。
人一人がやっと通れる程の水際を湿った壁伝いいにどれほど下ったか。 地の司徒たる彼の姿がこの星から消える頃、遥かに小さく見える地上の空が白み始めていた]
(34) 2016/03/15(Tue) 08時頃
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-聖霊宮-
[召還を終えた後の船酔いのような気だるさを振り払うため頭を振る。 着いた先はいつものとおりの聖霊宮、始まりの広場だった。 聖霊宮、この地上に立つ建造物は大理石をふんだんに使った荘厳で、天井の高い立方体の空間が存在感を主張する場所だった。 人間はなぜ地底に住まないのか、疑問に思った事もあったけれど、 身体構造の都合や居住区となる強固な岩盤の地質の星ばかりではないこと、 数々の広い世界の事を知るついでに一つ分かった事があった。
俺の「元世界」である星もフルウ・ワと呼ばれるこの世界も女神を崇拝し、聖乙女の登場を待ちわびている事を。
自身も地の紋章が身に現れてから、召還に応じ、魔物退治に幾度となく繰り出しては、尽きぬ魔物に決め手が足りないと思案していた。 噂では清らかな輝きを持つ美しき乙女、聖乙女が鍵を握るらしい。
その乙女にやっと合える、期待に胸を躍らせまずは聖霊宮付きの占い師の所へ向かおうとした矢先、 淡いピンク色の髪をした女性らしき物体を視界の端にとめた。 スカートの短い、そのわりに上に着込んだ一見変わった服装をしている]
(35) 2016/03/15(Tue) 08時頃
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[こちらの視線に気づいた女性と目が合えば、何か言おうと口を開きかけた矢先]
『ここ…、何処なの?』 『どうして私こんな所に…、さっき迄ゲームしてて喫茶店で本日のタルトを頼んでて、 それよりこんな所に飛ばされて携帯繋がらなかったらLINEも出来ないし、借りてた漫画も返せないし…』
[女は相当混乱しているようで、意味不明の言葉を口走っているようだった]
ちょっと落ち着いて、ここは聖霊宮だよ。 俺は地の司徒、チハヤ。 君は?
[前髪を掻き上げ、地の司徒の紋章を見せつけてみても女にはそれが何を意味する事かは分からないようだった。 むしろ、顔を近づける相手に警戒心を抱かせてしまったのか、振り払おうとする腕を思わず手首を掴んで止めてしまう]
これは…君が神聖な聖霊宮で暴れても困るから…。 つまりは君は迷子なんだね。
[言い繕うも、傍目から見れば、人攫いに見えなくもない状況。 引きつった笑みが浮かんだ**]
(36) 2016/03/15(Tue) 08時頃
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――フルウ・ワ 上空――
[一匹の白いドラゴンが空を悠然と空を飛んでいる。 向かう方向は――聖霊宮。
首元にある龍の紋章が、そのドラゴンが司徒だと示していた。 ちりちり熱を帯びた其れが初めての使命を果たす時がもうすぐくると主張しているが、男はそれを待つのを良しとはしなかった。
召喚され、一瞬で移動するよりも。 自分の翼で、自分の目で道中を見、感じたい。
常日頃気ままに生きている男の辞書に「強制」という文字はない。 例え使命と言えど、気に入らなければ従うつもりなどなかった]
(37) 2016/03/15(Tue) 09時頃
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――聖霊宮 始まりの広場――
[目的地に近づき地面に降り立てば、其処には男に手を捕まれた女が居た>>0:36。名乗られなくても相手が誰だか自然とわかった。]
―――成程。お前が、聖乙女、か。
[空気が震え、ドラゴンの音を伝える。 ぎょろり相手の男を睨む。聖乙女に危害を加える者ならば、排除しなければならない。 と、思っていたら右頬の紋章が目に入った。司徒か。]
―――ドワーフ。ヒトの子、特に、女は、脆い。 ―――手を、放して、やれ。
[そうチハヤに声を掛けると、暫く口をパクパクさせていただけのオトメが『えええええ!なにこれ!ドラゴン!そんなゲームじゃあるまいし』と思い切り叫んだ。]
――― ……。 俺に、驚くとは。 ―――本当に、何も、知らない、んだな。
[ドラゴンがため息を吐き、一声咆哮すると――]
(38) 2016/03/15(Tue) 09時頃
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[みるみる小さくなって、そして現れたのは細身の男性。 白い肌と、竜の紋章――今は首に巻かれた赤紫色のストールの下に隠されているが――だけが、この男と先ほどのドラゴンと同一と示していた]
とって、食いは、しない。 俺たちは、お前の、味方、だ。
[この男にしては優しい声でオトメに呼びかけたのだが、 オトメの方は『ドラゴンが人間に…!』と叫んで、くらりと倒れそうになっていた。 どうやら余りの出来事に気が遠くなってしまった模様だった]
本当に、遠くの、異世界から、召喚、された、のかもな。 聖乙女も、魔物も、いない、世界、の。
どこか、落ち着いた、ところで。 一から、すべて、説明、したほうが、いい。
ええっと、お前は――地の司徒、か?
[目の前の司徒の男にそう言うと、言葉を切り視線をやった。 チハヤから自己紹介されたのなら「ユキト」と一言だけ返しただろう。久しぶりに長時間喋って疲れたので、しばらくはチハヤとオトメのやりとりを、生暖かい目で見守っていた**]
(39) 2016/03/15(Tue) 09時頃
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[女の腕を掴んで満ちた緊張は、竜の巨体が巻き起こす風によって打ち破られた>>38 風鳴りのような声が周囲に満ちる。 その声が目の前の女のことを『聖乙女』と呼んだのは聞き違いではないようだった。 聖乙女が口をパクパクさせるのに続いて、今度は己が口を大きく開ける番だった。
竜の司徒に促されるまま手を離し、地に膝を付き臣下の礼を取る。 そうしている間にも聖乙女は竜から人へと変化したユキトを見て卒倒せんばかりで、付いた膝を早速起こして身体を支えなければならなかった]
なんか調子狂うよな。
[乙女については手頃な背もたれのある椅子に座らせておいて回復を待つとして、ユキトに問われた事を答える]
……そうだよ、俺は地の司徒チハヤ。 こないだのメデゥーサ退治のチームにはあんた見なかったんだけど、別の魔物を退治してたのかな。 あんた竜の司徒だろう? 空飛べるってすげーよな!
[ずっと『あんた』呼びもなんだからと名前を聞くとそれまでの雑談じみた問いには答えず『ユキト』と一言返事をくれた。 竜族が愛想がいいなんて聞いたことないから、素っ気無い返事も「らしい」と思う。 むしろ存在自体希少種たる竜を間近で見られたことによる高揚は、抑えられそうにもなかった]
(40) 2016/03/15(Tue) 11時頃
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[ところで最たる希少種聖乙女については聞いて直ぐは疑わしいと思えど、よくよく見ると奇妙なのは服装だけではない、司徒とも違う変わったオーラを纏っていた。 結局卒倒ついでに眠りこけてしまった聖乙女に外套を脱いでかけてやる]
落ち着いて事情を話すか…確かにそうだよな。 俺は聖乙女なら俺ら司徒の事知ってて当然、女神様の御使いとして誰よりも女神様の事を信じていて当然って思ってたけど、 こいつ…信じられるものも無くて独りぼっちなのか?
だとしたら元気付けてやりたいよな。
[乙女の側で大きな声を出すわけにもいかないから、ユキトに向かって独り言めいた言葉で語りかける。 返事は無くとも、ちゃんと聞いてくれている実感はあったから、暫くの間贔屓のポポントリウスチームのエースがハットトリックを決めた事などとりとめも無く喋っていただろう**]
(41) 2016/03/15(Tue) 11時頃
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―とある貴族の屋敷 中庭―
それでは行ってまいります。
[凛とあげた顔は誇らしげに輝いていた。
父から受け継いだ樹の紋章は右腕の前腕部に蔓のように巻き付いていて、受け継ぐ度に大きくなるそれは樹の紋章を守り続けて来た一族の誇りでもあった。
前樹の司徒である父が亡くなり、その身に紋章を継承して以来、聖乙女の召喚を待っていた青年の心のうちはどのようなものであったか。 司徒としてこの身を捧げるその日を待ち続けた青年は、とうとうその日を迎えたのだ。]
必ずや聖乙女と共に平和を取り戻してみせます。 心穏やかに待っていてください。
[身支度を終えた青年はまわりで見守る家族や領民たちを見た。 その中には魔獣を恐れ、引きつった表情を浮かべる者もいただろう。 彼らに向けて、青年が安心させるように優しい笑みを浮かべる。
民を安心させることもまた司徒の使命。
恐れる彼らの表情が希望に満ちたのを確認すると、青年はその身を聖霊宮からの召喚の意思に委ねた。]
(42) 2016/03/15(Tue) 11時半頃
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―聖霊宮―
[僅かに感じた浮遊感の後、瞳を開いた青年が立っていたのは聖霊宮だった。>>0:35 幼い頃から聞いて育ったその場所をはじめて見るはずなのに、想像と違わぬその荘厳な様子に胸の内が熱くなる。]
ここが聖霊宮の始まりの広場…。
[青年が込み上げる感情に身を委ねようとしたその時だった。 一匹の白いドラゴンが空を通り過ぎる姿が見えた。>>0:37]
かのドラゴンも司徒でしょうか。
[司徒は人から選ばれるだけではないと聞いている。 この聖霊宮にいる以上、司徒である可能性は高い。 青年はドラゴンが地面に降り立つ場所へと足を進めた。]
(43) 2016/03/15(Tue) 11時半頃
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―聖霊宮 始まりの広場―
[始まりの広場に近付くにつれ、ドラゴンの気配を強く感じる。 果たして、始まりの広場に辿り着いた青年が見たのは、三つの人の姿だった。]
聖乙女…!
[聖乙女に気付くと青年は三人に近付く。 召喚された聖乙女は時折、自分たちこの世界の住人は目にしたことがない衣装を身に纏っていると聞いていた。 このオトメこそが聖乙女に間違いない。
ユウキは、オトメのそばでチハヤとユキトが話しているのも気づかず椅子へと座る聖乙女の前に進むと、チハヤと同じく聖乙女に臣下の礼>>0:40を取った。]
聖乙女、はじめまして。 私は樹の司徒、ユウキと申します。 以後、お見知りおきください。
[オトメに頭を垂れるとユウキの髪が揺れる。 その表情は夢に出会った時のように幸せそうに緩んでいただろう。]
(44) 2016/03/15(Tue) 11時半頃
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── 聖霊宮 夢灯の座 ──
[聖霊宮の一角 煌めくような白亜の宮において、夢灯の座と呼ばれる宮は淡い色彩。 壁の代わり、とりどりの薄布を幾重にも帳と垂らした小さな宮へも
今、清らかな風が聖乙女の気配を届けていた]
(45) 2016/03/15(Tue) 11時半頃
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[しばし夢のオトメとの邂逅の余韻に浸ったのち、ようやくチハヤとユキトの二人へと向き直った。]
ご挨拶が遅れました、はじめまして。 今回、はじめて樹の司徒を拝命いたしましたユウキと申します。
[簡単な自己紹介と共に、外套の下から右腕を見せて二人へと樹の紋章を見せる。>>0:42 同時にチハヤの地の紋章、ユキトの竜の紋章を確認すると相好を崩す。 特にユウキはユキトに向かいその瞳を輝かせた。]
あなたがチハヤ様ですか。 ご活躍は、前、樹の司徒である父から聞いております。
[ユウキはすでに何度も召喚されているチハヤの存在を聞いていた。>>0:33 司徒は、この世界に生きる者にとっては英雄とも言える存在であり、ユウキはその生きた英雄を目にしているのである。 聖乙女とはまた違った意味で憧れを前にしてユウキの心は高揚していた。
そして、そのチハヤと共にいるのは、ドラゴンであるユキト。 まさかユキトが自分が納得しなければ従うつもりがない>>0:37ことなど、ユウキは考えも付かない。 だからユキトに対しても、ドラゴンであるのに我ら人のために司徒として参集してくれた感謝を表情に浮かべて好意的に挨拶を行う。
だから、チハヤのポポントリウスの話についても、真面目に、相槌を打ちながら聞くだろう。]*
(46) 2016/03/15(Tue) 12時頃
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[自分の名前は普通だと言い切ったミツル>>31へ、そうかな?と思いつつも追い討ちをかけることはせず。青い鳥へよろしくーと暢気に声をかける。すると、可愛らしいさえずりが返事として戻ってきた。 小鳥はミツルに胸元をくすぐられて機嫌が良さそうだ。どうやらかなり仲が良さそうと見受けられる。
よくあることとはいえ、まさか年下にまで未成年と思われているとは知らず―尤も理解したところで、大して気にしないだろうが―空になった箱を丁寧に畳んでポケットにしまった。]
……。
[伸びをしながら、ミツルの様子を窺う。
さん付けしたとき、何か言いたげに見えたのは気のせいだっただろうか?しかしそれが何であるかを悟れるほど材料はないし。そも先輩には従えとの体育会系精神がすっかり染み付いている。
だからひとまずそれは脇に置いて、案内するという申し出に返事をした。]
(47) 2016/03/15(Tue) 12時頃
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[礼なんて必要ないとぶっきらぼうな言葉を選択した>>32割りに、危ないときは助けてもいいと告げるミツルに、初めて顔を合わせた直後よりも砕けた笑みを向ける。]
それは助かる!おれ、まだちゃんと能力使いこなせるかどうか、正直まだ不安なんだよね。
[思わず本音を吐露した直後、目を見開いたミツルへ分かったと大きく頷いた。]
敬語はなし、了解。じゃあさん付けもとって、ミツルでいいんだね。友達ならさ、堅苦しいのは逆に面倒くさいもんな。 ミツルは冷静で頼りになりそうだから、ここで会えてほんと良かったよ。
[案外女神様は世界樹の前へ意図的に呼び出したのかもな、と口にはせず心の中だけで呟いて。ミツルや小鳥と一緒に聖霊宮へ向かう。]
(48) 2016/03/15(Tue) 12時頃
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→聖霊宮―
[やがて荘厳な大理石の建築物が見えてきたと思ったら、突然青いぬいぐるみを抱いた未成年が飛び出してきた。噂をすれば何とやら、水の司徒たるトトだった。
臆病な彼は初対面の自分を見た途端、一瞬びくりと怯えた表情を浮かべたけれど、左の手の甲に浮かぶ紋章にすぐ気付いてほっとしたらしい。ぺこりとお辞儀をすると、挨拶を始めた。]
「僕は、水の司徒をしているトトです。あなたのその紋章は、雷です、ね?」
[まだ若いのに司徒を任命されたなんて大変そうだ。 トトがミツルに声をかけるならば、口を挟むことなくそんな感想を抱いて、こちらも自己紹介する。]
そう、おれは雷の司徒として呼び出されたクロエ。よろしく、トト。 ミツルに聖霊宮へ案内してもらっているところなんだけど、君はそんなに急いでどこへ行くの?
[トトへ問いかければ、女王に依頼されて聖乙女のために飲み物を用意するところだという返事が返ってきた。]
(49) 2016/03/15(Tue) 12時頃
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[薄布をくぐり現れる男の上にも、涼やかな風が吹き蒼天の陽射しが降り注ぐ]
…聖霊宮が眼を覚ましたよう
[聖霊宮全体に、清らなる輝きが満ちている。 乙女の降臨を寿ぎ、聖なる息吹に花咲かすよう
双眸を眇めて天を仰ぐ顔へ、木漏れ日のように淡い影がさした。 夢の司徒の紋章は無形。はっきりした色形も大きさももたない紋章が浮かび上がり、また陽炎めいて揺らぐ]
これは現実か? 待っていた、聖乙女
[6年ほど前から聖霊宮に仕え、夢灯の座を守っていた男にあえて召喚の儀は届かなかったが、 司徒たる力と証がこの身に宿るならば何の否やがあるだろう。 手にした杖で地を叩き、夢の司徒は始まりの広場へ歩きだす]
(50) 2016/03/15(Tue) 12時頃
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そっか。だったら聖乙女にもすぐ会えそうだね。 ありがとう、準備頑張って。
[再び頭を下げて去っていくトトの背中を見ながら、ミツルへと向き直る。]
ここまで来れば、聖霊宮はすぐそこだから、もう大丈夫。 案内ありがとう。とても助かったよ。
[自分は方向音痴ではないし、迷う心配は全くしていない。 新人だから他の司徒にも挨拶をしなくてはと考えたので、ここでミツルへ手を振った。**]
(51) 2016/03/15(Tue) 12時頃
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誕生日 11月26日
年齢 [[20r25]]歳r [[20n25]]歳n
(-8) 2016/03/15(Tue) 12時頃
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ん
[花咲く噴水の脇を通り過ぎようとした頃、夢の司徒の足が止まる。 ちょうど、ドラゴンの咆哮>>38が響いた少し後。どうやら聖乙女は現実から眠りへと逃避したのだか、意識の軸足を変えたらしい>>41
夢の司徒は眉間に常に浮いている皺を深くしてそのまま数秒、始まりの広場の方を見やり、 杖を足と足の中心についた仁王立ちの姿勢 僅かに俯いて息を吐いた]
(52) 2016/03/15(Tue) 12時半頃
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[同年代の友人。ゆうじん。敬語も取っ払っての喋りに 何処か楽しげな様子で歩みを進めながら 此処で会えてよかったと、告げるクロエにそわそわしつつも 普段の様子からは考えられないほど この冷の司徒、浮かれていた
小鳥が喋れていたら、よかったわね……! とハンカチで眦を拭いたかもしれない位に
道中は何事もなく ――否、何か空にでかい影が見えた気がしたが>>37 聖霊宮へ向かうのならあれもまた司徒だろう。放っておこう]
(53) 2016/03/15(Tue) 12時半頃
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― →聖霊宮 ―
[聖霊宮への道程。大理石の建築物が近くなれば、 ぽつ、ぽつと他の司徒の気配がする 空から急降下とかもあるので、どうやらくそばば……女神は 全司徒を召喚でもしたのだろうか
そんな折、2人の前に突然飛び出してきた水の司徒、 トトを見れば気だるげに視線を向ける 何ビビってんだお前だって司徒だろがと言いたげだ 此方にも馬鹿丁寧にあいさつする彼には、 唯面倒だと表情張り付け手を上げただけ
トトとクロエの会話から、矢張り今回も召喚されたかと まーた面倒な事になるなと溜息1つ 司徒は聖乙女に早く会いたいと願うものだ 例外である、自分を除いて かつてトトと同じ年位か、12年も前に司徒となってから 召喚に立ち会う事も幾度かあった 皆、皆。乙女に対して忠誠を誓う
なぁにが、いいんだか。と小さく呟いた後 ここまで来れば大丈夫と告げるクロエに向き直り]
(54) 2016/03/15(Tue) 12時半頃
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乙女はたぶん始まりの広場にいる筈だ。毎回そうだからな 宮を散策してーならドワーフとか夢の野郎とかいるから そいつらに逢うのもいいかもしれんぞ
……じゃーな
[元気に手を振り聖霊宮へと向かうクロエに、 此方もやる気なくのんびり手を振る>>51 自分はというと―――ここまで案内してきたのだ もう十分働いたんじゃね?良し、サボるか
ヒロミとかチハヤとかの古参組が何か言うかもしれんが まぁいいだろ、と。向かうのは乙女や幾つかの気配のする 始まりの広場と逆方向、聖霊宮の庭へと
其処で葉を拡げる月桂樹に寄り添えば すやぁ、と昼寝を始めたのであった*]
(55) 2016/03/15(Tue) 12時半頃
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── 夢 ──
おい
[気がついたら見たことのない場所に立っていて。 人にあえたと思ったらよくわからないことを言われて、そのイケメンに腕を掴まれたり。 と思ったら目の前にゲームみたいな真っ白なドラゴンが。しかもイケメンに変身した! 突拍子もないことが立て続けに起こり、ぷつんと糸が切れてしまったあなた。
そうだ、こんなのきっと夢だよね。 起きたら本日のタルト食べてよっと。電車動いたかな? まさか夢の中のさらに夢の中で、目の前にどっちかっていうとだいぶ怖い顔をした怖い感じのイケメンがいて、めっちゃこっち睨んでるし話しかけてくるなんてそんなわけ ]
おい!聖乙女!
(56) 2016/03/15(Tue) 13時頃
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『チュートリアル ~世界観と基本操作編 チュートリアルを実行しますか?』
→あっはい もう操作はばっちり!
(57) 2016/03/15(Tue) 13時頃
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[異世界フルウ・ワの成り立ちから聖乙女の使命に始まり、 基本的な操作方法 聖霊宮の大まかな構造や、初期から利用できる施設の簡易説明まで。
可愛いメモ帳を取り出してあわあわしている聖乙女に知識を詰め込んだ。 プレイヤーはともかくオトメには結局なにがなんだかわからないだろう。卒倒していた彼女が目を覚ますまで、一瞬であろうと夢は長く感じたに違いない。
なお各司徒の特徴や能力についてはヘルプをみるか、それぞれと遭遇してからの展開で]
わかったか?覚えた?
[コクコクコクコクと高速で頷く聖乙女をじっと見つめ(=睨み) 夢からの覚め際、囁いた]
(58) 2016/03/15(Tue) 13時半頃
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…ずっと 待っていた いつか本当に逢える日を
[ようこそ 夢を現実とするフルウ・ワへ*]
(59) 2016/03/15(Tue) 13時半頃
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オ~イ。 そこの子猫チャン。 怖がらず 俺の胸に、飛び込んでおいで。
(60) 2016/03/15(Tue) 15時頃
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── 聖霊宮の庭 ── …… …………。
[晴れた青空をバックにした 大きな木。 そのてっぺんに向かって、俺は暫く両腕を広げる。 澄んだ風が、気持ちいい。が。
耳を澄ませると、ニャーニャー。 小さなからだ全体から 振り絞ったような 猫の鳴き声が、聞こえてくるのだ。]
(61) 2016/03/15(Tue) 15時頃
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猫まで、俺を無視するー…。 ここに呼ばれるまで、4度もナンパに失敗したし。 この世は どうかしてる。
[俺は木を操ることは叶わないし。 何より、猫のあやし方も知らない、ときた。 猫一匹抱えて下りられる、自信がない。
困ったなァ、と 呑気に呟いて。>>55]
ネー、ネー。 ミツルも、そうは思わない? てか、もし起きているなら、猫を助けてよ。
[近くの木に寄りかかり、すやすや寝息を溢すミツルへ 振り向いて、不満を孕む声をかけてみるが。 眼帯を付けた彼が、相当な面倒くさがりな性格である事実は 今も記憶に焼き付いては、いる。]*
(62) 2016/03/15(Tue) 15時頃
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喧しいチャラ男。お前のせいで折角の眠りが台無しだ
[不満孕む声の問いかけに ばっさり切り捨てる冷の司徒は通常運転>>62 後、名前で呼ぶなって毎回言ってんだろーがと毒づくも 何時も光の司徒にはこうかはいまひとつのようだ]
人間の女に見向きされなかったからって今度は猫か? 見境ねーな相変わらず
[と、言いつつも男が先程両手を広げていた場所を見れば 降りられなくなった仔猫が1匹 ジロはどうでもいい。が。愛くるしい仔猫が 怯えた儘は本意ではないので]
……ちっ。其処退け ”ちょっとばかり”冷えるぞ ――『氷雪来たりて階を為せ』
[眼帯を僅かずらして手短に呟けば、 子猫の場所まで現れる透明な氷階段 陽光に輝く其れは、普通なら溶けてしまうだろうが司徒特製 一寸やそっとでは溶けない仕様になっていた。便利である
殊更面倒に体を起こし、昇った後にさっさと猫を抱きかかえ 再度下った後に――]
(63) 2016/03/15(Tue) 15時半頃
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おらよ。後仔猫はねーだろ仔猫は なりは小さくとも、此奴立派なレディだぞ
[御前の腕に飛び込まなかった原因其処じゃね?と一言告げて、 みぃ、と鳴く腕の中の愛くるしい仔猫を、ジロに差し出した*]
(64) 2016/03/15(Tue) 15時半頃
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/*
メモ貼る前にお返事来たー!!
怒られてテンション上がった。 ミツルやさしい。 なんで友達少ないんだろう………?
(-9) 2016/03/15(Tue) 15時半頃
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/* やっぱり全方位に土下座したくなる口の悪さである
(-10) 2016/03/15(Tue) 15時半頃
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/* 火と風の司徒がいないとかまじか!(いまさら
(-11) 2016/03/15(Tue) 16時頃
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ミツル、つめたーーーい。
[名で呼ぶなと制されたばかりだが。>>63 お気に入りの響き、ミツル、と再度唇に乗せる。 この調子なので、彼の中で友達認定して戴いて居るか 非常に、アヤシイレベル。>>26
……怯えた猫の姿が 彼の善良を擽った様子を、にやにや見守り。]
……――― ッ。
[眼帯から露わになった紋章。 空気中の水分を、自由に氷結させていくよう。 忽ち、大きな氷の階段が、此方の方向に影を作り。 体温を奪っていく。]
わー、あっという間。
[猫を抱えて下りてきた彼は>>64 柄にもなく、王子様のようにさえ、見えた。]
(65) 2016/03/15(Tue) 16時半頃
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ヒュー! カッコイイ。 なんだかんだ 優しいンだもんなァ ――。
[悪態に、うるせーって、返答しようと思ったら。 愛くるしい猫が、なかなかミツルから離れなかった。 案外彼の指摘は、的を射ているかもしれない。
漸く、俺の腕の中に招いて、無事を確認し。 ありがと、と目元で微笑み、緩やかに瞼を臥せる。]
レディが無事で、良かった。 お礼にキャンディーをアゲル。 本当は、可愛い女の子にあげたかったけ、ど
・・―― くしゅんっっ!
[いちごみるく味の棒付きキャンディーを ポケットから差し出し ……。
身体が冷えたのか、くしゃみをした瞬間。 パーカーがはだけて、左肩の紋章が露わに。 後で直そうと、もう一度笑って。猫が鳴く。*]
(66) 2016/03/15(Tue) 16時半頃
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光の司徒 ジロは、メモを貼った。
2016/03/15(Tue) 16時半頃
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[自分の中での光の司徒は、 何時も自分をおちょくってくる奴として認識されている 故に友達というには非常に怪しいレベルであった>>65
多分面と向かって問われたら、ちげーしといいつつ そわそわちらちらジロの方を伺う様に見るだろうけど その様な機会はやってくるかどうか
必要時以外滅多に見せぬ己の紋章の力を使えば 辺りの空気は寒々しさを増す 己の紋章は深々と冷やすものの体温を分け与える事は出来ない 仔猫抱えて降りる際、腕の中の毛玉は小さく震えたのを見て 少しだけ、困ったような顔をするもそれも一瞬 何せ――]
喧しいとさっきから言うとろうが ……優しくない。お前が煩いからだってのチャラ男
[其処にはマイペースな様子の、ジロがいたからである
自分の腕の中では凍えてしまう 仔猫を渡せば目元でほほ笑む男に、別にお前の為じゃないと返す お礼を言われるのは何だかケツが痒くなる、と 告げた時か……キャンディー、だと?]
(67) 2016/03/15(Tue) 17時頃
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……貰う。っておい 無暗に肌蹴てんじゃねーよ
[聖霊宮であるからまだいい様なものの 市政で紋章でも見せれば此れでもかという位 市民がわらわら集ってくる そりゃもう、1匹見れば20匹見つかると言われてるあの生物みたいに
いちごみるく味の飴を高速で奪取しつつ、 肌蹴た男のパーカーも元の位置に戻しておいた
寒さを感じるのは自分の所為でもあったし それとついでだ。ほんのついでだ 滅多にないから感謝するといいぞ、と心の中で思う 口に出して言えば何か笑われそうな気がしたからであった
ころころ。某付きキャンディーを口の中で転がせば みるくの味わいと甘酸っぱいイチゴのハーモニーが 口の中で協奏曲を謳い
まぁとどのつまり、うーまーいーぞー
とてもおいしそうにキャンディーを頬張りつつ 手を一振りすれば氷の怪談は姿を消し 漸く、周囲の温度は段々と元の気温に戻っていくであろう にゃぁ、と向かい合った男の腕の中で鳴く猫と それから男を一瞥した後]
(68) 2016/03/15(Tue) 17時頃
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/* 緊張して死にそうです…。
そう言えば、先に告白しておきますと、私、左しかした事がありません! なので、みんなが右側に見える…(によによ) 可愛い人が多くて私は幸せです。(によによによによ)
ラ神様、是非、左をお願いします…!
(-12) 2016/03/15(Tue) 17時頃
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そうだ。猫のレディもいいが チャラ男、御前こんな所で油売ってていいのか ババァ……女神の招集あったろう お前好みかは知らんが、”来たぞ”
[この場所とは反対側。始まりの広場を顎で示す 暗に告げるは。聖なる乙女が降臨したと
因みにサボる気満々だったので ジロに言わないでおこうかどうか迷ったものの くしゃみに少しばかりの罪悪感を刺激された故に
こうして情報を提供するのであった*]
(69) 2016/03/15(Tue) 17時頃
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─ Now Loading ─
「君のこと、もっと知りたくなった。
この本に書かれてないことも、全部。」
[右手の上に広げられた半透明の本がほんのりと光り、 合わせてメガネがきらりと光を反射した。]
(70) 2016/03/15(Tue) 17時頃
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/* なうろーでぃんぐ
年齢:20+5 身長:160+5
(-13) 2016/03/15(Tue) 17時半頃
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/* ×怪談→○階段 だーかーらーごーじー(ごろごろごろずしゃあああああ
(-14) 2016/03/15(Tue) 17時半頃
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/* 意外に年上。 そして小っちゃい。 前にも司徒やってたからということか。 あと、直接戦闘系じゃないからだな。(なるほど
(-15) 2016/03/15(Tue) 17時半頃
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─ 次元図書館 ─
[様々な時代、様々な世界の書が集まる"次元図書館" ありとあらゆる形の書が書架に収まり、あるいは飛び回り、 それらの間を影のような司書たちが時折通り過ぎていく。
その中央に、彼はいた。
どこにでもあるような緑のジャケットを羽織り、 白のシャツにベージュのチノパンというスタイルで 大階段の上にあるカウチに収まっていた。]
(71) 2016/03/15(Tue) 17時半頃
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[右手の上で開いているのは万理の書≪Book of The World≫ 司徒として過去に選ばれたことを示す紋章にして、力の源。 あらゆる知識が詰まっているともされる書を片手に、 とめどなく書を収集する"次元図書館"を守り、管理するのが、 平時における役割だった。 けれども、「平時」は予定通りに一時中断する。]
そろそろか。
[万理の書が明滅し、ぱらぱらとページが捲れる。 司徒の目がそこに文字を読み取る。]
(72) 2016/03/15(Tue) 17時半頃
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/* あ。投稿切る場所間違えた。
(-16) 2016/03/15(Tue) 17時半頃
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坂元乙女。 7月19日生まれのかに座。 専門学校に在学中… ───あ。中学同じだ。
[へえ、とメガネの奥で目を瞬かせた。
かつて自分が属していた世界から来る少女。 どんな子なのか、興味はある。]
(73) 2016/03/15(Tue) 17時半頃
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それじゃあ、後輩聖乙女に会いにいこうか。
[書のページが再び捲れ、 聖霊宮へ飛ぶためのパスワードが表示される。 一瞥した後、それを淡々と読み上げた。]
『世界も君も、全てを守りたい。』
[言い終えた次の瞬間、青年の姿が掻き消えた。]
(74) 2016/03/15(Tue) 17時半頃
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─ 聖霊宮 始まりの広場 ─
[現れたのは聖霊宮の入り口、"始まりの広場"だった。 召喚された司徒はここに集まることになっているから、 書は手っ取り早くここに送り込んでくれたらしい。 あるいは、さっさと聖乙女に挨拶しろということか。
開いていた右手を握れば、書もまた閉じて掌に吸い込まれる。 既に何人か使徒たちが集まっていたが、まずは聖乙女に ───挨拶しようとして、相手が寝ているのに気がついた。]
なにかしたか?
[その場にいる三人の司徒と、向こうの噴水のあたり>>52にいるもう一人に向けて尋ねるが、答えを待たずに聖乙女の前に立つ。 そしてぽんとその頭に手を乗せた。]
(75) 2016/03/15(Tue) 17時半頃
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おつかれさま。 大変だろうけど頑張って。
[それで挨拶は済んだとばかりに離れていく。]**
(76) 2016/03/15(Tue) 17時半頃
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/* 誕生日も振ってみようね。 6月7日
(-17) 2016/03/15(Tue) 17時半頃
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/* 6月7日、ふたご座。 星座被ってる人いないからこれでいこうかね。
(-18) 2016/03/15(Tue) 17時半頃
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/* ああそうそう。 キャラ予約がずいぶん遅くなって、やきもきしていた人がいたらごめんね。 どうも最近、直前にならないとキャラ決まらなくて。
みんなの属性見て、熱血の火属性がいないじゃないか!とも思ったけど、熱血はわりと最近おなかいっぱいやったし、ちょっとメガネな気分だったからこっちにしたんだよね。
今回のキーワードはメガネとキラキラと中二病爆発です。
(-19) 2016/03/15(Tue) 17時半頃
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/* ★6月7日生まれ 6月7日生まれの人は、
「気前がよくて大きいことが大好き」
□長所は?□ ●教養がある ●人を信じる ●注意深い ●理想主義 ●正直 ●静かにものを考える ●科学的 ●理性がある ●思慮深い
■短所は?■
●隠したがる ●友好的 ●秘密主義 ●疑い深い ●混乱しやすい ●思いやりがない
…へえ、と思いながら読んでたんだけど、
(-20) 2016/03/15(Tue) 17時半頃
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/* ★恋愛と人間関係★
●精神的充足感と刺激を常に求めてやまないあなたは、 情熱と強い意志の持ち主です。 ●魅力にあふれカリスマ性がありますから、友人の気を惹くのも ほもられるのも簡単。 ↑↑↑ ●あなたは楽天的な人に惹かれます。 ●恋愛には時間をかけることが必要で、焦ったり、はずみや勢いに 任せないように。
……へええ、ってなった。
http://froms.way-nifty.com...
(-21) 2016/03/15(Tue) 17時半頃
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→聖霊宮・始まりの広場―
[ミツルからの情報>>55を頭に叩き込んで、まずは始まりの広場を目指した。聖乙女とは早く顔を合わせてみたいと気持ちがはやる。
自分が司徒に選ばれるなんて、召還される直前まで予想すらしていなかったから、聖霊宮に足を踏み入れることすらないと思い込んでいた。それだけに伝説の存在たる聖乙女に出会える機会を与えられて、嬉しくて仕方がない。
道中、空に見えた大きな影>>37に気付いたときは、何だあれ?と好奇心が働いたものの、ミツルが放置したため、慌てて後を追った。 か。やはり伝承で聞かされた通り、聖霊宮は不思議な場所だ。いづれあの正体も判明することがあるのだろうか。]
(77) 2016/03/15(Tue) 18時頃
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[広場へ足を踏み入れると、真っ先に目に入るのは、椅子に腰を下ろした聖乙女>>40。ちょうど夢の司徒との会話を終え、目覚めた直後だった>>59。
ここに召還されるまでの事情は知らないが、外套を着せ掛けられた聖乙女は顔色が悪いように見える。慌ててかけよれば、恐る恐る周囲を伺う視線を目が合った。]
初めまして!あなたが聖乙女として召還された人だね。 おれは雷の司徒で、クロエって言います!君の名前は?
[まだ司徒の自覚が薄いので、失礼にならない程度の敬意を持って接していても、態度は気さくなもの。早速夢の司徒から教わった方法で、雷の司徒の特徴や能力を確認したのだろう、少しだけほっとした様子で”私は坂元乙女です。いきなり呼び出されて、驚いてしまって……。”と挨拶を返してくれた。]
そっか!じゃあおれと同じ新人さんだね。 大丈夫大丈夫、ここには君を補佐してくれるベテランの司徒がいるからね。困ったことがあったら、遠慮せず頼りにすればいいと思うよ。……あっ、勿論おれも手伝うし!
[楽観的意見を満面の笑みで告げたあと、あなたを召還した女王様が歓迎のお茶を用意してくれているそうですよと付け加えて、聖乙女との会話を終わらせる。
そこでようやく、話をしている様子の三人と、噴水の近くにいる一人、それから聖乙女との顔会わせを終えた?のか立ち去っていく一人>>76へ視線を向けて、びしっと姿勢を正した。]
2016/03/15(Tue) 18時頃
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[広場へ足を踏み入れると、真っ先に目に入るのは、椅子に腰を下ろした聖乙女>>40。ちょうど夢の司徒との会話を終え、目覚めた直後だった>>59。
ここに召還されるまでの事情は知らないが、外套を着せ掛けられた聖乙女は顔色が悪いように見える。慌ててかけよれば、恐る恐る周囲を伺う視線を目が合った。]
初めまして!あなたが聖乙女として召還された人だね。 おれは雷の司徒で、クロエって言います!君の名前は?
[まだ司徒の自覚が薄いので、失礼にならない程度の敬意を持って接していても、態度は気さくなもの。早速夢の司徒から教わった方法で、雷の司徒の特徴や能力を確認したのだろう、少しだけほっとした様子で”私は坂元乙女です。いきなり呼び出されて、驚いてしまって……。”と挨拶を返してくれた。]
そっか!じゃあおれと同じ新人さんだね。 大丈夫大丈夫、ここには君を補佐してくれるベテランの司徒がいるからね。困ったことがあったら、遠慮せず頼りにすればいいと思うよ。……あっ、勿論おれも手伝うし!
[楽観的意見を満面の笑みで告げたあと、あなたを召還した女王様が歓迎のお茶を用意してくれているそうですよと付け加えて、聖乙女との会話を終わらせる。]
[こでようやく、話をしている様子の三人と、噴水の近くにいる一人、それから聖乙女との顔会わせを終えた?のか立ち去っていく一人>>76へ視線を向けて、びしっと姿勢を正した。]
(78) 2016/03/15(Tue) 18時頃
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俺は、チャラいンじゃなくて 運命の相手を探すことに、全力なだけ。
[>>67 手間取りながら、此方の両腕に仔猫を抱えた。 彼の心配を他所に、猫はまた ミツルの腕の中に、帰りたがったが。
俺の為じゃない、の言葉に へいへいそうですかー、と笑い。 キャンディーは流星並みの速さで、ミツルの掌中へ。]
ドウゾ………って、あー…… まただ。 ごめんごめん。
[直してもらったパーカーに 面目なさげに、眉を下げる。 俺は、だらしない。 故に、こうして無駄に紋章を曝け出し 市民に囲まれることも少なくなかった。>>68
それと、くしゃみした刹那 ミツルの暗んだ表情を、見てしまう。]
………、寒くねぇよー。ハハ。
(79) 2016/03/15(Tue) 18時頃
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[キャンディーを口に含んだミツル。 美味しい? ネェ、美味しい? と 綻ぶ顔を眺め、ちょっかいをかけた後。>>69]
そうそう。女神な。 きっと 俺のことを待ってる。 早く行かないと。 ミツルも、サボるなよ。 お前も呼ばれているンだから。 なー? レディ。
[窘める時も、口許に生まれるのは三日月の円弧。 顎で示された広場へ臍を向け、彼も来るなら共に。 猫で暖を取りながら、赴いた。 にゃーお。*]
(80) 2016/03/15(Tue) 18時頃
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[ここでようやく、話をしている様子の三人と、噴水の近くにいる一人、それから聖乙女との顔会わせを終えた?のか立ち去っていく一人>>76へ視線を向けて、びしっと姿勢を正した。]
初めてお目にかかります!おれは雷の司徒で、クロエと申します。今回初めて召還された、なりたてほやほやです。まだ慣れない点など多々ありますが、日々精進しますので、よろしくお願いします!
[左の甲の紋章を見せて皆に聞こえるよう大きな声で挨拶しながら、丁寧なお辞儀をする。 それから、司徒たちの顔を交互に見て尋ねた。]
聖霊宮まで親切に案内してくれたミツルから聞きました。散策したいなら、ドワーフの方とか夢の司徒の方に逢うといいって。
この中に、そのお二人はいらっしゃいますか?**
(81) 2016/03/15(Tue) 18時頃
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── 噴水横 ──
[仁王立ちである。 始まりの広場はすぐ近くにあったけれど、夢の司徒はそれ以上進まず立ったまま。 すやすや寝息を立てている聖乙女が目覚める寸前まで>>58は、彼女に事情を説明するための夢の中。
つまり立ったまま寝ている、 ──というよりは、夢を見たまま起きている]
…
[また新たに召喚された司徒>>75の視線がこちらを向けば、わずかに首を振った]
(82) 2016/03/15(Tue) 18時半頃
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[雲の上、竜の気配を感じ取ったのは 何時だったか。>>37 手を振ってやれなかった事が、残念だ。]
── 聖乙女、かァ………。
そうか、"来た" ンだよね。 たのしみ。
[足取り軽く、広場へ向かう。 にこにこ。 猫があったかいから。 肌に当たったひんやりとした空気も、今は心地いい。**]
(83) 2016/03/15(Tue) 18時半頃
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光の司徒 ジロは、メモを貼った。
2016/03/15(Tue) 18時半頃
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/*
星や星座が好き、って要素 あとで書かなきゃヤバイ。ソロルか…。
クロミネの属性が、対照的な位置にある闇だから。 ちょっと絡ませることが出来たら、という願望。
(-22) 2016/03/15(Tue) 18時半頃
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[花咲く水面へ向けられた双眸に ふわり、ひらりと赤い影が映った。 鮮やかな蝶に似た、けれどももっと朧な小さな赤い魚が男の周囲を三尾、四尾と泳ぎ回る。
欠片は途中で魚から小さな小さな小鳥へと変化し、さらに花弁へ変じてひらりと舞った]
[夢の中で描いた存在を現実へと実体化させる能力。 代々の、夢を司った司徒たちの中でもあまり例のない力の行使だった。
目覚めた聖乙女と司徒が会話をしている間>>78、夢の司徒の夢の欠片は辺りを漂い そして彼がこちらへも含めて大声で名乗りをあげれば、 花弁は光の粒となって消えた]
…
[ぱち、と瞬きする]
(84) 2016/03/15(Tue) 18時半頃
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夢は俺だ 聖霊宮を知りたい?
[低く、どちらかといえば掠れた声だが夢の司徒の声もよく通る。 コンニチハ新人さん、チュートリアルを実行しますか?>>81]
すぐに慣れる
(85) 2016/03/15(Tue) 18時半頃
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運命の相手、ねぇ ……そんなもんいたらお目にかかりたいもんだ
[だが、この男がそれに全力であるのなら ――たとえ自分が理解できないものへでもあっても 否定することは、しない>>79 何かに心血注ぐだなんて、面倒だとは思うけれど
渡した猫が尚もにゃぁと鳴くのなら、 そのチャラ男は女の扱いだけは上手だぞと フォローになるのかならないかわからない声を掛けただろう]
御前ほんと抜けてんな ……気ぃ付けろよ?モテたいならいーけどさ
[光の司徒、ではなくジロを見てくれる奴 それで逃したら勿体ねーだろ。と 面目なさげに下がった眉に、指を伸ばせば眉間をぐりっとして 折角の面が台無しだ、笑っとけと一言だけ
寒くない、という言葉には、嘘つけと返した後 渡された飴に舌鼓を打つことになる]
(86) 2016/03/15(Tue) 18時半頃
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[しかしこのイチゴミルクキャンディー、美味い 何処で打ってるんだこれ。ころころもぎゅもぎゅ 美味しく味わっていれば何故かちょっかいかけてくるジロ 飴くらい静かに食わせろ!とふしゃぁとした後]
お前のことを待ってるかどうかは分からんぞ 案外夢のとかいかついのが好みの奴かもしれんし ……ちっ。わかってるよ
[さてもうひと眠り……と思った時に釘を刺された>>80 こいつ俺の行動パターン読んでんじゃねぇだろうか よし、挨拶したらすぐ昼寝スポットに向かおう
舌打ち1つした後に。ニコニコ顔で猫と共に歩く男の後ろを 小鳥を背に乗せ、ゆったりとした足取りでついて行った*]
(87) 2016/03/15(Tue) 18時半頃
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/*
俺とミツルの周りには、猫と小鳥がいるのかwwww
(-23) 2016/03/15(Tue) 19時頃
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[噴水の近くにいる司徒の周囲には、不思議な光景が広がっていた>>84。 他の人に視線を向けていた間、見逃した現象もあったけれど、ひらりと舞う花弁に興味津々な表情を浮かべる。
あれは恐らく能力の行使だろう、一体どのような意味があるのかと、今すぐにでも聞きたい気持ちを抑えて自己紹介をすれば、よく通る低い声が返ってきた>>85。]
はい!
[夢の司徒の問いに元気良く応じる。 すぐ慣れるとの言葉が実に頼もしい。未だ緊張は残しつつも、顔に安堵が広がる。良くも悪くも感情は分かりやすい性質だ。]
『あなたが知りたいことは何ですか?』
全部! →必要な内容だけで大丈夫
(88) 2016/03/15(Tue) 19時頃
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『知りたい情報を選択してください』
異世界フルウ・ワの成り立ち 聖乙女の使命 司徒の使命と能力の行使の仕方 →聖霊宮の大まかな構造、初期から利用できる施設の簡易説明
[今一番必要な聖霊宮について教えて貰う。 能力の行使は、必要になったとき実施で覚えようと考えたため、今は選択しなかった。つまるところ、いわゆる取説は現物を使ってみて理解できなかったら開くタイプである。閑話休題。
一通り情報を得ると、ありがとうございますと頭を下げた。 それから夢の司徒へ顔を向けて問いかける。]
あなたのお名前は何というのでしょうか。教えていただけますか?*
(89) 2016/03/15(Tue) 19時頃
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|
[その場には「ドワーフの方」もいたが、 クロエと名乗る司徒と彼を見比べるようにして、クロエを手招いた]
それじゃあ…
[自覚はないにせよ、もろに相手に緊張を抱かせるタイプの男である。 しかしクロエの表情には安堵が乗っていた。 では早速チュートリアルを行おう。必要な内容だけ。手短に素早く。
…なお、夢の司徒は散策という単語の意味をわかっていない]
──走るか 来い
(90) 2016/03/15(Tue) 19時半頃
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|
[猛ダッシュで聖霊宮じゅうを案内して回った…わけではない、念のため。そうしても良かったけど。
少し小高くなっておよそ見渡せるところまで連れて行っただから、スポーツ選手ならば息切れするほどでもなかっただろう。
そこで一通りの情報を伝えれば「駆け足チュートリアル」は終了]
俺はヒロミ 魔獣と戦う訓練ならば いつでも俺と
[頭を下げるクロエの前へ左手を差し出した。 握手 すると鬼厳しいトレーニングの約束をしたことになってしまうかもしれない]
(91) 2016/03/15(Tue) 19時半頃
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[夢の司徒とは。 ──その性質、柔にして優 民の休息と心の安寧に寄り添う者
冠たる聖乙女なき聖霊宮にも絶やさず宿り、 夢灯の座から民の夢に灯を掲げ続ける──
と、いうことになっている。普通は。 夢の司徒は夢魔などの特殊な魔獣との闘いを除けば、本来は戦闘に向くような能力特性ではないはずだった。
一方この外見いかつい系の司徒ヒロミは、あまり夢灯の座には籠らない。 むしろこの6年、鍛錬場で姿を見かけられたことの方が多いだろう]
[「向いていない」からといって …「できない」ことはなかろう。とか]
(92) 2016/03/15(Tue) 19時半頃
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[望み、それを成し遂げるべくひたすら努力すること そうして歩むのもまた"夢"
自分には厳しい。限界を定めず重ねた努力の末にここに立っている]
[ヒロミにとっての"夢"は坂元乙女だった。 司徒としての力を得てからも、聖霊宮に上がってからも、ついぞ他の聖乙女に傅いたことはない。
幼い頃の乙女を、その夢で知っている、とは、まだ 伝えるにはフラグが足りていない**]
(93) 2016/03/15(Tue) 19時半頃
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[相手のタイプを問わず、元々あまり人見知りをしない性格である。
手招きする夢の司徒>>90に無警戒な態度で近づき、どんな案内をしてくれるのだろうかと期待した視線を向ければ、突然思ってもみない言葉がかけられた。]
はいっ!
[散策の意味は理解しているが、走るのは嫌いどころか大好きだ。 散歩行くよと飼い主の言われたわんこのように元気良く返事をすると、いそいそとあとについて走り始めた。]
(94) 2016/03/15(Tue) 20時半頃
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わあ……っ!
[少し小高い、夢の司徒にとって目的地であろう地点に到着した途端、景色のよさに思わず歓声を上げる。
思ったよりも始まりの広場から離れていなかったので、ほとんど息切れはしなかった。なるほど、彼にとってこのくらいの運動は散策になるのだなと、素直に思ったままを追加情報としてインプットしつつ、駆け足で必要な情報を教えて貰った。]
ヒロミさん、ですね。了解しました。 訓練は、おれの方からお願いしたいくらいです!よろしくお願いします!
[差し出された左手をがしっと取って、ぶんぶんと上下に振れば握手完了。 現時点では当然鬼厳しいトレーニングの約束かもとは全く思ってないけれど、そうだったとしても全然OK、やる気満々で受けるに違いない。これでも、子供の頃から厳しい特訓や練習を真面目にこなしている。
尤も、無意識レベルでヒロミに緊張してしまった結果が、名前にさん付けした理由の一つになっていることは否定できない、が。初心者に分かりやすく手短に話を伝えられる手腕はすごいと賞賛していた。]
(95) 2016/03/15(Tue) 20時半頃
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それでは、そろそろ戻りましょうか。
[必要な話を終えると、ヒロミに笑いかけながら提案した。 突然走り出した自分たちを見た他の司徒がどう思っているかまでは気は回っていないが、新人としてなるべく多くの先輩に教えを請いたい。何せ思い立ったらすぐ行動しろがモットーである。なるべく時間は有効に使いたい。
おまけに頭の中には、坂元乙女の不安そうな顔が浮かぶ。 フルウ・ワで育ち、基本的な情報を知っている自分でさえ、司徒として即座に活躍できるかどうかは自信がない。だから全く異なる世界から召還された彼女が驚くのは当然だろうと、気遣う気持ちが生じていた。 故にどちらかといえば、聖乙女に世界を救って欲しいというよりは、自分が聖乙女を支えるには何が必要か・何をすべきかという方に思考の比重がかかっている。
始まりの広場に再び駆け足で戻ったので、見積もった時間よりも早く情報収集ができた。とても満足している。*]
(96) 2016/03/15(Tue) 20時半頃
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―フルウ・ワ 呪われた穴近くの村― [魔界へと通じる穴が開き最も恐怖を覚えたのは 穴の近くに住まう住人達だ。 噂で済ませようはずもない。すぐそこで広がりつつある穴から 魔物が飛び出てくる恐怖が傍らにあるのだ。 混乱の中で家財や老人女子供を抱えて一刻も早く、魔物よりも早く、 そこから離れるのが彼らのするべきことだった。]
[そんな人の流れと逆行するように、 穴へと歩み出す襤褸のマントを纏った人影が一つ。 「そっちは"穴"がある方だぞ!!死にたいのか!?」]
大丈夫、気にしないで。 ゆっくり、はちょっとできないけど、焦らず避難してください。
[「死んでもしらねえぞ!!」なんて離れていく声を背に、 フードを落とした青年は笑う。]
(97) 2016/03/15(Tue) 21時頃
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えー………。 ヒロミとかがタイプなら 俺、大苦戦するジャン。
[ゆったりと、しかし浮かれた足取りで。>>87 隣にミツル。プラスで、猫と小鳥を連れて。 広場へと辿り着く。 久しい香りを、吸い込んだ。
その頃には、ミツルの 食事の最中の憤りは、納まってくれただろうか。
猫はミツルの方ばかり、見ていたが。 腕の中で割と、大人しくしてくれた。>>86 確かに俺は、女の扱いより 猫の扱いの方が得意……なのかもな。 公式の設定の中でも、謎であった。]
(98) 2016/03/15(Tue) 21時頃
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――………ンー? もしかして、新人チャンいる?
[熱血ヨロシクと、怖面な夢の司徒と ダッシュで聖霊宮を回る、金髪青年。 それから、どこかから馨る>>46 緑の生命の薫気。 他にも、あるかな?ってあたりを見渡して。*]
(99) 2016/03/15(Tue) 21時頃
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光の司徒 ジロは、メモを貼った。
2016/03/15(Tue) 21時頃
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私は時の司徒。時間は私が作りましょう。
[足元に文字盤が輝き時が踊る。]
―生ある限り輝いていろ ―君よ苦悩するなかれ ―人生はほんの束の間 ―時は対価を奪い去る
[ふわりと風もないのに足元からはためくマントと前髪の下から、 紋章が輝く瞳が覗く。すっと持ち上げた手に導かれるように、 穴の周囲を光が取り巻き、一つの文字盤が現れた。]
[疲れたように息を吐きだす。これで僅かの間なら穴の拡大を抑え、大きな魔物の侵入は防げるだろう。そう、聖乙女が己の使命と異世界について知る程度の僅かな時間なら。]
短すぎるよねぇ、もっと食い止められれば良いんだけど。 [これが精一杯だ。]
"今回もお疲れさまでした。では、聖霊宮へと導きましょう"
はいはい。じゃあ、近くに適当に。
[慣れた様子で頭の声に頷きを返しながら、召喚される直前に呟く。] ……誰が残ってるんだろうな。
(100) 2016/03/15(Tue) 21時頃
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―聖霊宮・始まりの広場― [見渡すジロの目の先でちょうど召喚されて 降り立ったかもしれない。>>99 連れ立つ二人に軽く片手をあげてみせる。]
どうも、久しぶり。新人じゃないけど。 汚い格好でごめんね。
[ダッシュで戻ってくる見知らぬ金髪青年に賑やかだねぇと目を細めた。]
(101) 2016/03/15(Tue) 21時頃
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/* ど、どのくらいソロールでこうキャラクター語って、 どんな感じで絡みに行ったらいいのか分からなくて難しいな…! とはいった瞬間から泣き言言ってますが、これからエピまでよろしくお願いします。
独り言これで大丈夫かな……。
(-24) 2016/03/15(Tue) 21時頃
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/* お、行けたっぽい。なるほど。
(-25) 2016/03/15(Tue) 21時頃
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/* 12月25日
(-26) 2016/03/15(Tue) 21時頃
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/* ちょっとふいた。
あ、ツイッターの方ありがとうございました。中身透け防止にもうちょっと全員揃ってからお礼に伺おう……。
(-27) 2016/03/15(Tue) 21時頃
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[ピロリロリン♪ 鬼厳しいトレーニングの約束:成立>>95]
俺の力は、雷とは合う、と思う クロエもすぐに誰かと力をあわせることを覚えるだろう
[ヒロミの言葉は平易で単純。 単に語彙が少ないのだけど、素直な金髪の青年にはわかりやすく伝わってくれたよう]
(102) 2016/03/15(Tue) 21時半頃
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[広場に戻ってきたところで、初めて見る顔が二人も増えていることに気付いた>>99>>101。
”新人チャンいる?”という問いかけと、それに応じる”久しぶり。”との声に、もしかしてこの人たちも先輩にあたる司徒なのだろうかと推測する。]
初めまして!おれはばりばりの新人です。 この度雷の司徒として召還されました、クロエと申します。よろしくお願いします。
[三度目かの自己紹介とお辞儀をしたあと、彼らが何を目的に広場へやってきたのか思いついて、聖乙女の座っている椅子へ視線を向ける。]
聖乙女ならば、既に召還されてあちらに。
[再び顔を合わせたミツルへ、”さっきぶりー。”と友好的な態度で手を振りつつ、あれそういえば聖乙女と会ったのかどうか聞いてなかったとちょっとずれたことが頭に浮かんだ。*]
(103) 2016/03/15(Tue) 21時半頃
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[雷の司徒と共に階段を駆け下りれば、 始まりの広場はすぐ近く
夢の司徒は聖乙女への挨拶は(非公式に)済ませている。 その場で軽く足踏みしながら どれ、ついでに走り込みでも、と]
…
[司徒達の顔ぶれがまた増えていくよう。 元気に挨拶をするクロエの後ろ、時の司徒へ控えめに片手を上げ、冷と光の彼らにもその指を曲げるように軽い挨拶を]
(104) 2016/03/15(Tue) 21時半頃
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- 精霊宮正門 -
[漆黒の塊に跨がって精霊宮へ向う男がひとり。 流線型も美しい乗機はわずかに宙に浮き、木立の影と影を手繰り繋ぐような謎の推力で疾駆していた。
近づくそれを見て、魔獣の襲撃かと考えた精霊宮の門番が慌てて入り口を閉ざそうと動く。
飛び越えるか──
一瞬、思案したが、要らぬ騒ぎを引き起こすこともないと、力を緩めた。 すると闇のヴィークルは霧散し、男は自分の影を地面に落として立つ。 風防のゴーグルを外し、精悍な顔をさらすと、律儀さの中にも快闊な笑みをたたえて敬礼をするのだ。]
闇の司徒・クロミネ、 これより着任する。
(105) 2016/03/15(Tue) 21時半頃
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[足踏む靴の底が軽く大理石の石畳を鳴らした。 視線は周囲をめぐる
先ほど、始まりの広場から離れるように動いていたある司徒の姿。 今はどのあたりにいるのかと思考を巡らせた。 探すのは次元図書館の管理者>>76]
(106) 2016/03/15(Tue) 21時半頃
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がんばれがんばれ 努力すれば何時か振り向いてくれんじゃね?
[素晴らしく適当な応援コール>>98、 ジロのゆったりとした歩みに合わせ 後ろをついていけば広場に到着。まぁその頃には イチゴミルクキャンディが口の中で溶ける様に 憤りはさっぱりぽんになり、普段の気怠い様子に早変わり
公式ではよく猫と戯れてるピンナップがジログッズではあるけれど イケメン枠に猫って必須なのだろうか。謎である
広場にはもう数名集まっていて さっさと挨拶して早くばっくれたい思いが天上知らず 特に、樹の香は嫌な事を思い出す 先代樹の司徒、亡くなる切欠を作ったのは――
そんな事を思いつつ、はたと前を見れば ムツキが召喚されてきた>>101。何だ今日は厄日かそうなんだな]
(107) 2016/03/15(Tue) 21時半頃
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/* 誰なのかすぐわかるな
(-28) 2016/03/15(Tue) 21時半頃
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/* 俺が最後だった…!
皆さん、お早い入村をありがとうございます。
(-29) 2016/03/15(Tue) 21時半頃
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げっじじいまでいるし ……あんたまーた討伐帰りに来たのかよ 着換えて来いよ、その時間位あんだろが
[己が司徒になったのは6歳。その時と変わらぬ若作り ……もとい不老ではないかと噂のイケメン司徒 ガキの頃の自分を知られているのは素晴らしく格好がつかない なのでムツキに対しては、只管じじい連呼しつつ 逃げ腰及び腰、であった それは6年前に就任している夢の司徒も同様>>106 唯此方の場合には、挨拶としてちーっすと、 手を上げる位の対応の仕方であったが
と、其処に聞こえるクロエの声>>103 さっきぶり、と元気な挨拶をかける声に少しだけ気分向上 珍しく嫌のない声で、よっ、手を上げて挨拶]
……やっぱ来てんのか、聖乙女 ってなんだぁ、ちんちくりんじゃねーか
[ちらりと見て早々、酷い発言であった]
(108) 2016/03/15(Tue) 21時半頃
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[新しい司徒の元気の良い挨拶とお辞儀に細めた目のまま笑いかけ、>>103 そのまま後ろにいる夢の司徒へもひろひろと手を振ってみせた。>>104]
初めまして。私は時の司徒として召喚されたムツキです。 何か困ったことがあったら、何でも聞いて。 まぁ、困ることがないように精霊宮の人が取り計らってくれるでしょうけど。
[そうして、聖乙女を示されれば、あぁ、ありがとう。と頷いて、 ハタと気づいたようにぱたぱたと襤褸のマントをはためかせた。]
―……せめて脱ぐべきだよね。
[脱いで丸めれば簡素ではあるがマシな姿にはなっただろう]
(109) 2016/03/15(Tue) 21時半頃
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てか、異世界の人間だよな是 ……ほんとに戦えんのか?足手まといの御守りは
正直、ごめんだぞ
[敬意も何もない発言を宣いつつ半眼に 女神をババァといったりと、不遜なのは何時もの事である*]
(110) 2016/03/15(Tue) 21時半頃
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/* 聖なる乙女スキーを敵に回す問題児的行動をしてみた!! きりっ(`・ω・´)
(-30) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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[そこまでしてから、ハッと気が付けば、 空間の風圧の、"ズレ"を、機敏に察知した。
光の粒子を連れ、召喚されたムツキさんの姿に>>101 驚く猫を抱きしめた侭、片手を芳しく上げて。]
久しぶりー。 ムツキ、さっそくオシゴトしてきた? お疲れチャンでーす。
[簡単に着替えたムツキさんに>>109 グレーのハンカチを一応差し出した。
先程、名を紡いだばかりのヒロミには>>104 へにゃり、悠然に笑い返す。 既に聖乙女のハートを射止めたのか>>>>87>>98 疑心を沸かせたのは、ご愛敬。]
(111) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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[げ、と聞こえた嫌そうな声に片眉を上げる。>>108]
げ、ってなに。じじいがいちゃ悪いかい? 久しぶりに人の顔を見るなり、厄日だーって顔しちゃって。
[じじい呼びに今更怯みも機嫌を悪くするわけもなく、 及び腰なのを分かっていてどこか揶揄うような表情を浮かべた。]
ついでに穴の進行遅らせにね。 ……やっぱり聖乙女の前でこれはないよなぁ。
[襤褸を腕に抱えてから、 ちんちくりん言うな、と額を指先で弾いたかもしれない。]
―御守りが必要だから司徒が要るんだよ。 俺達は御守り役なんだから。
(112) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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聖乙女にお目通りを願おう。
ん? 紋章はおいそれと見せられないんだ、 心配なら、他の司徒を連れて来いよ。 保証人になってくれるはずだ。
(113) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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べーつに。んなこといってねーし だって何時もはいねーじゃねーかよ こんな時に鉢合わせしなくても
[揶揄うようなムツキの表情に>>112、苦虫まとめて10匹くらい 噛みつぶした表情で応対。ほんっと、この人には敵わない 穴の進行、という言葉にまたどっかの村か畑か森か、 そこらあたりで魔物が湧いたかと眉根を寄せる
さて、聖なる乙女に対して問題発言をしたなら 見事にデコピンされてしまい]
いってーなくそじじぃ ……乙女なんざ必要ねーよ 今までいなくても何とかなったじゃねぇか
異世界から無理矢理呼び出しといて 怖い思いさせるこたねーだろ……
[最後の方は、乙女には聞こえない位に小さい 本音としてはいきなりの召喚、命を危険にさらす事は無いのにと 乙女を心配してのことであるが。如何せん口が悪かった 思いやりも通じる筈も、ない]
(114) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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/* えーと、俺以外全員+乙女、「はじまりの広場」にいるのか (多角コワい
(-31) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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[ヒロミが教えてくれた、司徒同士の協力>>102にはとても興味がある。力を合わせれば、一体どんな効果が表れるか。考えただけでわくわくするではないか。
”ヒロミさんの夢とおれの雷、合わせれば何ができるか、ちょっと想像がつかないだけに楽しみですね!是非協力し合えるようになりたいです。”
広場に戻る前、そんな言葉で期待の大きさを表現しておいた。]
ムツキさん、ご親切にありがとうございます。 聖霊宮については既にヒロミさんから解説して頂きましたが、もし分からない点がありましたら、よろしくお願いします。
[予想通り、司徒は親切な人ばかりだと感激が抑えられない。
そしてどうやら、聖乙女にも挨拶をするらしいと悟ったので、話はここで一旦打ち切る。
ぼろぼろになっているマントを見て、聖霊宮に来るために遠くから苦労して長旅をしたのかと考える程度にはずれているが。何故なら何処から呼び出されようと、召還されるときはほんの一瞬なのだから。]
(115) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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新人チャン、やっほー。 クロエ。 クロエね。 クロエチャン。
[小さな呟きをキャッチし、届いた挨拶は正に快活。 ぱちぱち。>>103 瞬きを数秒。すぐに口元は三日月を戻した。]
――…… 俺は、ジロ。 光の司徒。 ジロでもいいし、シロでもいいよ?
[ミツルに向かって尻尾みたいに手を振る様子に。 二人は知り合いかと、理を結ぶ。猫も歓迎した。]
(116) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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[平時には静謐が支配する聖霊宮も、召喚の儀が行わればことほど左様に賑やかしい。
飛び出した問題発言>>110は背中で聞いた。 礼儀やらに拘る思考はない。咎め立てることもなく
聖霊宮の外郭の方へと駆け足開始]
(117) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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[猫に、びっくりさせてごめんねー。なんて分かりゃしないだろう言葉を向ける。]
わー、相変わらずの軽さに安心感すらあるねぇ。 早速お仕事したから、お仕事終わりで良いかな。 後は若い人たちに任せてみたいな。
[差し出されるハンカチには大丈夫と手をひらりと振って、 自身のポケットから取り出したハンカチで軽く汚れを払う。>>>111]
(118) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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[それから、早速と聖乙女を拝もうと 期待混ぜて、視線を向ける、最中。
門番と、司徒のやり取りの断片を聞き取り。 瞬時に思考が切り替わる。>>115>>113]
俺が、 クロの保証人になろっかー ?
[クロミネに向けて笑気を飛ばすが。 距離があるから、声が届くか、どうか。 アハハ、と眺めて居た。]
(119) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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[まさに司徒の優等生、とでも言うかのような積極的かつ丁寧な言葉に目を瞬かせたのは、近くにいる冷の司徒と対照的だったからかもしれない。]
あぁ、ヒロミは顔に似合わず優しいでしょう。 そんな堅苦しくなくていいよ。同じ司徒だし、年も大きくは違わないでしょうし。
[クロエとの話を打ち切る手前、しれっと、嘘を吐いた。>>115]
(120) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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[自己紹介は着々と進んでいく。 顔と名前を一致させるだけでも忙しいが、個性的なメンバーが揃っているから、さして苦労せずに覚えられそうだ。]
ジロさん。光の司徒のジロさん。了解しました。……それと可愛い子猫。
[ジロの腕の中で、にゃーと挨拶する子猫にも手を振って、にこにこと挨拶をする。 今回召還された司徒が何名いても、この分ならば順調に顔合わせできそうだ。]
(121) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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[手を上げて挨拶を返してくれたミツルが、聖乙女をちんちくりんと称して>>108、流石にちょっと驚く。]
えっ、ミツルって年上好みだったの?
[自分から見れば可愛いタイプとは思うけれど、まだ学生っぽい雰囲気が残っているように感じる。 例えばぼんきゅっぼんっな妖艶おねーさんがストライクゾーンならば、まだ発展途上に見えるんだろうなと考えた。
足手まとい発言>>110については、ムツキが返答している>>112ので、敢えて口を挟まない。司徒の仕事や役割についての説明は、自分よりも経験者たるムツキの方が適していると。]
(122) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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─ 聖霊宮 回廊 ─
水、雷、冷、地、竜、樹、夢、
[口に出すたびに右手に開いた書からホログラムのように人物が浮かび上がる。 名前と、簡易な説明書きも同時にだ。]
光に時、闇。それに書。 ずいぶんと呼ばれたものだよね。
[最後に自分の顔を映し出したところで、ぱたんと書を閉じた。]
(123) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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――回想:聖霊宮 始まりの広場――
[オトメがとうとうキャパシティを超え卒倒し>>0:41、チハヤが倒れたオトメに外套をかけてあげたところを、手伝いもせず眺めている]
ふーん。そうか。 まあ、な。
[基本人の話>>0:40>>0:41には相槌しか撃たない。「メデゥーサ退治は面倒くさかったから参加しなかった」とか「空飛べるのは竜だから当たり前」とかわざわざ告げて、相手の気勢を削ぐ必要もないだろう]
(124) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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ね、そう思わない? ヒロミ。
[くると振り返って、駆けてくる足音の主>>117 に呼びかけた。]
(125) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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[そうこうしていると、もう一人姿を見せた。 聖乙女の前に歩み寄り、臣下の礼をとるユウキ>>0:44を、じーと見つめている。]
ん。お前も、はじめてか。 俺も、はじめて、だ。
竜の、ユキトだ。
[ユウキに自己紹介されて>>0:46、喉元のストールを触りながら、簡潔に自己紹介を返す。ストールを取ることはなかったが、其処に紋章が隠れていることは司徒の二人には察知できただろう。 挨拶の丁寧さから、ユウキこそが「司徒」にピッタリだなと思った。 紋章が現れた、それ一点のみで司徒になった自分とは違って。]
(126) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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[チハヤが熱くポポントリウスの話を語り>>0:41、ユウキが真面目に聞く>>0:46。ポポントリウスは詳しくないが、その内容よりも話をしているチハヤの熱量の方に興味を引かれていると、もう一人、司徒がやってきた>>0:75。]
特に、何も。 しいて言えば、俺に、食われるとでも、思ったか。
[オトメの頭に手を置いて、すぐに立ち去ろうとする犬飼の問いに、自分の予想を告げた。 それとすれ違うように続々と集まってくる司徒。 クロエ>>0:81の丁寧な挨拶を聞いて、初召喚の自分も矢張り丁寧にするべきなのか?一瞬悩んだが、面倒くささが勝った]
竜の、ユキトだ。 ドワーフは―――そこに…
[チハヤをちらりと見て。「夢の司徒」はいないと続けようとした時に、聞こえた声。 そちらを見ると、噴水横から声が聞こえた>>0:85。其処にヒロミが居たのを今まで気づかなくて、驚いた。が、基本表情に乏しい...の顔にあまりでなかっただろうが]
(127) 2016/03/15(Tue) 22時頃
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/* 自分のログ書く速度が遅くて震える。 そろそろ現在軸に近づいたとは思いたい(真顔)
(-32) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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── 聖霊宮 外郭回廊 ──
イヌカイ
[振り返った次元図書館の管理人へ、急ブレーキの勢いで歩を緩めながら首を傾げた。 なお、ランニングは猛ダッシュの速度。 呼吸を整えるかのように一度息を吐く]
風や火は来ていない 女神様も全部は集めないのだろう
[全ての現役の司徒、というとかなりの壮観だろうがそんな異常事態はそうあるものでもないだろう。 今話している相手ならそんな例も知っているかもしれないが]
(128) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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あ、あははは、またそんな顔して。 しょうがないだろう。こんな時位、戻ってくるよ。
[あなたが10匹潰した苦虫分の笑いの虫がやって来たようだ。>>114 被害は出てないよ、と付け加えて。
聖乙女への問題発言に軽いデコピンをかます。]
くそは余計。 穴を封じるのは聖乙女にしかできない、知ってるでしょ。
……全く。優しい気持ちは優しい言葉のまま出しなさい。 無理矢理でも終わらしてもらうまではあの子は帰れない。 なら、せめて精霊宮で位は安らいで欲しい。でしょ? ……勝手だけどね。
[和らげた表情の中、眉を少し下げた。一拍の後、ほら、挨拶に行こう、とミツルを促すだろうか。どうせまだだと思ってるんだ。]
(129) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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[こちらに飛んでくる笑いの気配。>>119]
ああ、これは「光」のか。 ありがたいね。
[こそばゆいとでもいうように、肩に手をやった。 門番も、ようやく通してくれる気になったらしい。]
お役目ご苦労。 あんたはこれからもしっかりここを守っててくれ。
なに、俺たちが集まったんだ、魔物はじきに送還されるさ──
(130) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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[聖霊宮の門番は極めて優秀。 優秀な門番であれば、自己判断のみで門戸を開放したりはしない]
…
[彼のドラゴンのように飛び越えて入ってしまえば門の意味はないが。 聖霊宮の対空防衛力についてはまた別のお話。
回廊から少し離れた位置、正門にあって任務を全うすべく来訪者を押し留めている門番の声>>113へ、ちらりと視線を向けた。 助けを求められれば否やはない]
2016/03/15(Tue) 22時半頃
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聖乙女の嬢ちゃんが、役目を忘れたりしなければ。
(131) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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[聖霊宮の門番は極めて優秀。 優秀な門番であれば、安易に門戸を開放したりはしない]
…
[彼のドラゴンのように飛び越えて入ってしまえば門の意味はないが。 聖霊宮の対空防衛力についてはまた別のお話。
回廊から少し離れた位置、正門にあって来訪者を押し留め、検めという任を全うした門番の声の方へ視線を向けた。 助けを求められれば否やはなかったが、どうやら解決したよう]
(132) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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あ、はい。分かりました。 あと、ヒロミさんがとても分かりやすく説明してくれたので助かりました。
[堅苦しくしなくていい、ムツキが口にした言葉とその根拠たる年齢の話>>120に、全く疑いもせずに同意した。 何せ見た目は20代前半、しれっと嘘がつかれたこともあり、真実に気付いていない。
ミツルがムツキをじじいと呼んでいるところ>>108から推測すれば、年齢はムツキ>ミツル>自分の順になるのだろう。それでも離れていて4・5歳くらいかなと考えているのだから、本当に騙されやすい。]
(133) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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/* 今、誰が側に居るんだろう… RP村に入ると、いつも把握できなくて困る。 多角から逃げたい…でもみんなと絡んでおかないと… (竜が一匹ぶるぶる震えている)
(-33) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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─ 聖霊宮 外郭回廊 ─
全部の司徒が揃ったら壮観だろうな。 見たくはないけれど。
[ヒロミの言葉に同意して頷く。 あの勢いでずっと走ってきたんだろうかと少し首を傾げつつ。 次元図書館でずっと椅子に座っている自分とは違って、 ちゃんと鍛えてるんだなあと体の上から下まで見て思った。 きっとあれは趣味の領域だ。]
それで、新しく来た司徒はどうだった? 聖乙女も。
[夢の司徒の役どころを理解する顔で訊く。 チュートリアル役というのはどんなところでも必要。 ちなみに、自分の担当はアーカイブの方だ。 過去のイベントスチル、いつでもお見せしましょう?]
(134) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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え、何赤毛も来てんの? 司徒全員揃い踏みじゃねーか
[ジロの言葉>>119にそう反応しつつも、 クロエのツッコミ>>122にはこう告げた]
ないよりは あったほうがいい
[乙女の残念なおむねのほうをみて、きっぱり 後、俺は太腿派なんだと何故か真顔でクロエに説明 乙女は何方かというとスレンダー。むちむちには程遠い]
(135) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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さて、聖乙女のまわりは随分と賑やかそうだ。
[幾分、こちらに近い回廊にいた二人(ヒロミとイヌカイ)へ闊達な足取りで歩み寄る。]
闇の司徒・クロミネだ。
遅れてすまないな。 で、作戦はどこまでまとまったんだ?
(136) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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ムツキは相変わらず、落ち着いてるなァ。 そういう台詞云うから ミツルにじじいって呼ばれるンだよー。
[皺くちゃハンカチを仕舞う間。>>118 愛くるしい猫が、ムツキの挨拶にみゃあと鳴く。 汚れが落ちた様に、「綺麗になった」と伝えた。]
クロエチャン。 俺の本日の教訓を披露してアゲル。
仔猫でもね、レディはレディなんだよ。 だからこの仔のことも、レディって呼んでやって。
[訳が解らないこの言葉が>>121 後々、謎のジログッズを生む起因になる…… かもしれない。>>107
実際はこの格言。 最初に口にしたのはミツルだと プレイヤーはゲームを進めていくうち、識ることになるが。 猫の尻尾がクロエに嬉しそうに揺れ、擽ったい。 それから、クロミネの方へ、視線のスライド。]
(137) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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通してもらえそ?
[保証人を立候補した俺さえ、 話しはもっと、難航になると想定して居た。>>132
解決の兆しが芽生えた雰囲気に>>130 おや、と瞬き、ひらりと手を振っとこう。]
―――ヨカッタネ。
(138) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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[クロエとヒロミがチュートリアルで>>0:89>>0:90、辺りの「探索」に出かけていく。少し気にはなったが、...は説明書を読まずにゲームを始めるタイプであった。 聖霊宮の外観ならば先ほど空から全景を眺めたから、暫くは大丈夫だろうと心の中で思うことにした。
そんなことをぼんやりと考えていたら、更に人が集まってくる。 人が多いと逃げたくなるが、自分の役目を思い出して、首元のストールをぎゅっと握りしめた。
魔物退治ぐらいなら迷わずサボるのだが、聖乙女召喚に関して逃げ出したら、きっと竜族だけでなく、フルウ・ワ中から反感を買うだろうし、流石にその後の後始末が面倒くさいだろう。そう考えるくらいには分別があった]
(139) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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[被害が出ていない。とのムツキの言葉に 浮かべる一瞬の安堵の表情>>129 こういった素直さは一瞬しか表わさないので 冷たいやら冷酷やらよく言われる。慣れてる
でもどうも、その捻くれも ムツキにとっては笑いの起爆剤になるらしい 再度デコピンをかまされ、いてぇと唸っていれば]
……知ってるよそんくらい 俺がどんだけ司徒してると思ってんだ
[知ってる。だからこそ――理不尽だと せめて軍人や、覚悟の決まった奴ならいい まだ少女じゃないか。親の庇護にある年頃じゃないか そう言いたげにムツキを見つめる
選ばれてしまったからには逃げられない。年齢なんて関係ない 其れは一番、自分がよく知っている]
べ、っつに。優しくねーし やさしーってかやわらけぇのはじじいだろ ……まぁ、そうだな。この宮でくらいは
自由で、安らいでいてほしいよな
[と、ムツキが少しだけ眉を下げたのを見て小さく零した其の後に 挨拶を促されたなら、今回ばかりは素直に後ろをついていく
でも、告げる言葉は名前と、どの司徒かという簡素なものだったけど]
(140) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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そうだな
[6年前、初めて聖霊宮に上がった頃は今よりも線が細かった。 若かったからではなく単に鍛錬を積み重ね続けた結果の現在、 趣味というかもはや取り憑かれている感もある。
司徒多しといえ、聖霊宮に常駐する司徒はそういない。 必然、書の司徒とは遭遇の頻度でいえば最も高かったし、 世話になることも多かった。主にアーカイブとして個人的な願いを聞いてもらう形]
新しい司徒は大丈夫 聖乙女は──
[言いかけた言葉は、闊達に歩み寄る男の言葉に一度途切れ、 結局は簡単な自己紹介の後に続けられた]
夢のヒロミ。 ──聖乙女にはまだ時間が必要だと思う
(141) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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まだ何も。
[現れたクロミネへあっさりと答える。>>136]
じきに最初の大型の魔物が出るはずだから、 対応できるメンバーを選出するところからかな。
結局全員で行くことになるかもしれないけど。
───ああ、そうだ。 自己紹介、要る?
(142) 2016/03/15(Tue) 22時半頃
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―始まりの広場―
[チハヤとユキトと聖乙女を囲んでいると、少しずつ司徒が集まってきた。 最初にやってきたイヌカイは、その身に纏った衣装の妙から、彼が書の司徒であると一目でわかった。 だからこそ、彼が聖乙女に対して軽い労いの言葉で挨拶に変えた姿も様になって感じる。>>0:76
そして、次に現れたのはクロエ。>>0:78 聞いたことがない名を名乗る彼を興味深く見ていると、聖乙女に対してのみならず、自分たち司徒に対しても丁寧に頭を下げる様子には好感を抱く。]
私はユウキ、樹の司徒を拝命いたしました。 私も今回から司徒として働かせて頂きますので、同じ新人同士、よろしくお願いいたします。
[そうしている彼らの間に漂う、美しい花弁。>>0:84]
これは…。
[やはり気付くのが遅くなったユウキがその現象に目を奪われている間、元気良くクロエが向かった先にいた夢の司徒。]
(ああ、なんて――なのでしょうか。)
[次々と現れる英雄たちの存在に、ユウキの思考は少し飛びかけた。]
(143) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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[でも、人が多かったら逃げてもいいかなと想う心もあって。 逃げ道を探してきょろりとすると、ジロの腕の中にいた猫と目があった>>0:137。
にゃあと鳴く猫。尻尾ふりふりする猫。 その愛らしさに足が自然とジロの方へ向かう]
お前、レディっていう、名前か。 へー。
[鼻先に人差し指を近づけて、挨拶をしてみて。 嫌がらなければ頭を撫でようと、ネコの機嫌を伺った]
(144) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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……へー。
[人の好みは見かけによらない。分かってはいても、ミツルの説明>>135にそれだけ答えるのが精一杯だった。
っていうか、太腿派とか聞いてないけど。 突っ込みたくなる寸前で何とか思いとどまる。お前は何派かと聞かれなくて、胸を撫で下ろしたし。
だが友達の意外な一面?を知ったことは、大きな収穫であった。*]
(145) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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[こちらの返る答えを聞きつつ、この二人はさながら将軍と参謀といったところかと考える。]
ああ、互いの相性を聖乙女に把握しておいてもらうのは大事だな。 魔獣相手には司徒同士の連携がものを言う。
ま、俺としては、長所弱点を知りたいなら模擬戦で手合わせするのが手っ取り早いと思うが、 ──どう?
[ヒロミに投げた問いは、同意を求めてのものではない。 手合わせするかというお誘いである。]
(146) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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[「自己紹介、要る?」と尋ねたイヌカイには破顔して頷いた。]
名前は、当人の声で聞くのが一番だ。
(147) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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/* 回想回収がすっごい苦手。 出来ればリアルタイムでやりとりしたいが、コアタイム短いので、回想回想しないといけない。つらい。
(-34) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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半分くらいが新任の司徒だからね。 最初の相手には少し手こずる…… けれどそれほど大きな被害は出ない。
[書かれた筋書きを読むように言う。 書には時々、未来のことも書かれていた。 変わってしまうこともよくあることだけれども。]
聖乙女もきっとすぐ慣れるよ。 あの子、異世界物のラノベよく読んでるみたいだから。
[ヒロミの言葉>>141 に続けて云う。]
(148) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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/* イヌカイ=ねこみちですよね (犬なのに猫とはこれ如何に
そして俺の位置もバレてる気しかしない
(-35) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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[卒倒しそうな聖乙女を扱いあぐねていると、新人らしき青年が同じように臣下の礼を取っていた>>44 先代の後継がその息子ということで、確かにどこかしら面影がある]
前の司徒である父って、あんたが息子さんなのか、同じぐらいの歳の息子がいるっていってたけど、こうして会えるっていうのも何かの縁なのかな。 俺からもよろしくな!
[軽快に告げる。 朗らかで礼儀正しい所作も、司徒として模範のような振る舞いに感心しつつ、ポポントリウスの話にユウキも巻き込み喋っていると、 ミツルに連れられたらしいクロエの自己紹介>>81も加わって、始まりの広場に一気に爽やかな風が舞い込んだようだった]
司徒成り立ての純粋な子たちっていいねえ! 本当にココの司徒たちは一癖も二癖もあってね、ミッツーは女神様に呼ばれてるのに全然人前に姿を見せないし、 ジロは無意識に人だかりを作るから一緒に街を歩くと大変な事になるし、 あとそれから書の…
[口を滑らせかけたところで眠る乙女にイヌカイから事情を聞かれ>>75、オトメを驚かせてしまった状況を説明すれば、イヌカイは大変だろうけど、と事情を知っているような口ぶりで去っていった。 本当にこの人は何を知っていて何を知らないのか、全く分からない。
新人育成名物、ヒロミのクロエへの指導という名の高速連れまわしが終れば、ヒロミの周囲に>>84くるくると変化する美しい花弁が舞った]
やっぱ綺麗だなー。
[つかめるはずの無い花弁に手を伸ばし、夢の司徒の能力の残滓に酔っていると、次々と他の司徒が集まってきた]
(149) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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/* ところではじめまして。newmoonと申します。 水面下初めて……というか、普段エロとかしないから「本当にこの村に入ってていいんだろうか」と今現在も震えています。 ナカノヒトは、NL思考で普段同性を恋愛対象にしないし、エログも数えれるくらいしかやったことないし。
なんで、そんなお前がこの村入ったかと言われれば、最近「BL嗜好もも少し学んでおかないといけないのかな?」と思う場面があったのと、水面下読んでて毎回面白かったのと、1対1ならなんとかなるんじゃないかと思ったのと、表がそんな雰囲気じゃなかったらいけるんじゃないかと思ったのと、そんな感じです。
でも、村アイコンの「激エロ」みて震える(ぶるぶる)
(-36) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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[ユキトから漂う気配を、捉えた。 まるで、猫の愛くるしさに、引き寄せられたみたいに。 距離を埋めた青年に、喉仏を小さく揺らして見せた。]
そうそう。だいたいそんなかんじ。 この仔のことは、レディって、呼んで。 んで、俺の事は、ジロって呼んで。シロでもいい。
[勝手にレディと名を飾られた、白い毛並みの、仔猫。 鼻先に圧を寄せる指に、固まったかと思えば。>>144 頭を撫でるユキトに近付きたいと、鳴き声を散らす。]
抱っこしてみる?
(150) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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[すでに大勢の司徒が集まりはじめた様子に、ユウキの思考は目まぐるしく回転する。 各司徒様にご挨拶をと思いながらも、その糸口を掴めないユウキは、両手を振り上げた。]
“パシンッ”
[自分の両頬を叩いて気合いを入れる。 この程度で悩んでいるようでは他の皆の足手まといになるのは見えている。 それに、新人だって自分も司徒なのだ。]
樹の司徒、ユウキです。 よろしくお願いいたします。
[その声は集まった他の司徒、ジロ、ミツル、ムツキにも対して。 彼らもまた、名を知る司徒であったが故に、ユウキは自己紹介を終えるとまずは一息吐いた。]
(151) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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/* それと、実は少ないエログ経験しかないうえに、それ全部受けだったんだよな(遠い目) ラ神が俺に攻めを要求したらどうしよう。
あとこういうゲームは「アンジェリーク」の一作目しかしたことない。ルヴァさまが好きでした(いらん告白)
(-37) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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/* すでに優男じゃなくてただのヘタレだよね。 あれぇ…?
(-38) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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模擬戦
[闇の司徒の言葉>>146を咀嚼するように何度か頷いた。 勿論大いに気が乗っている]
聖乙女に見せるなら、 まずはあまり怖がらせないように か
[手合わせといっても対人と対魔獣では印象が違うだろう 魔獣戦の方がショッキングかもしれないが、慣れるだろうというイヌカイの声に口元を緩めて]
らのべ?
[知らない単語を繰り返した。 異世界フルウ・ワの住民としてみても夢の司徒の読み書きレベルや語彙力が見た目よりだいぶ低いことは、図書館のヌシには既知のこと。 ただしプレイヤーもそれを知るためには微妙な成立条件のフラグをピンポイントで立てまくるプレイングが必要]
(152) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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/*
>>149 チハヤくんありがとう。どっかで拾う。
(-39) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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[クロミネの感想を聞いたらまじまじとヒロミと自分を見比べただろうけれど、ヒロミとよく顔を合わせているのは確かだ。 呼び出されて聖霊宮に行けばいつも居たし、彼が次元図書館に来ることもあった。いつか、彼の夢の中の世界を書に記して図書館に収めてみたいとも思う。]
ああ、それは良いかもね。 僕は遠慮しておくけど。
[クロミネが手合せを云い出したら、一歩下がっておいた。 自分に向けられた言葉ではないとわかっていても、巻き込まれたらたまらないとばかり。]
(153) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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[いい笑顔と共に頷かれれば、頭を掻いてから居住まいを正した。]
書の司徒、イヌカイ・コウ。 知識と記憶をつかさどっている。
[ふわりと様々な言語の文字エフェクトが周囲に散った。]
(154) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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/*
時間軸、歪んでいますね。 歪ませた張本人は、俺だと自覚して居ます すみません、すみません。
(-40) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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[クロエに太腿派と説明したら、何か生暖かい言葉しかもらえなかった 解せぬ>>145という顔をしていた所 意識から外していた場所から声がする>>151
樹の司徒、の若者の言葉に一瞬だけ隻眼を細め 先代の樹の司徒。それが魔物の怪我が元で死んだと この若い男は知っているのだろうか 随分と優男。でもなぜか先代の面影もある様な……?]
随分とひ弱そうなお坊ちゃんだ 初回の戦闘でまた代替わりしそうだな
[吐く言葉は司る属性の様に冷たい物だ 近くのユキトとジロとそれから猫と ほのぼの会話とはえらい違いである>>144>>150]
(155) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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[集まってきた中に闇の司徒クロミネがいた。そのクロミネはイヌカイとヒロミに向かって話しかけているようだった]
おーい!おじいちゃーん! きてたのー!?
[元気してたかと手を振り近づくと、そんなあだ名で呼ぶなと怒られそうでもついつい最年長という事で、じじいっ子の自分は呼んでしまう。
司徒同士の連帯を確かめる為にヒロミやイヌカイと打ち合わせ中らしかった。
手合わせが始まるなら是非見学したい。 わくわくしながら目を輝かせた。]
(156) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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[疑いもしないクロエに満足げに頷いた。>>133 別にじじい扱いが嫌なわけではない。堅苦しいのは勘弁だ。]
そうかな? 落ち着いてたらこんな格好でここに来ないけどなぁ。
[みゃあと鳴く猫に微笑んで、「良かった。」とハンカチをしまった。>>137]
(157) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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[捻くれの中に垣間見える素直なそれを知っているからだろう。>>140 笑ってしまうのは。本当に性根から捻て冷酷なわけじゃないのに、と。 照れたような否定を返したあなたを見つめ返す。 何も知らない少女だからと、帰す訳にもいかない。だから、]
その年にしては古株になったよねぇ。ちゃんと優しいよ、お前は。 ミツルは彼女の気持ちがわかるだろう、親切にしてあげよう。
[小さくこぼしたあなたの言葉に同意するように頷いて、聖乙女の方へ。
とはいえ、こちらも告げるのは名前と司徒と、何でも相談に乗る、 なんて簡単な挨拶だったんだろう。]
(158) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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/* 土地の縮尺がどうなっているのか…
(-41) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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あー。えっと、 おとぎ話みたいなののこと。
[らのべ?と繰り返されて、なげやりに返しておく。 間違ってはいない。たぶん。]
聖乙女はヴァーチャr… イメージトレーニングを積んでる子だから、 大丈夫だっていう話。
[ヒロミ向けに噛み砕いて説明することにも、少しは慣れた。]
(159) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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[「あまり怖がらせないように」という夢の司徒の忠告に同意する。]
さすがだな。 なら、体術よりも属性のアーツを中心にしよう。 それなら前衛でなくとも参加できるだろ?
[一歩下がるイヌカイに流し目をくれつつ。]
(160) 2016/03/15(Tue) 23時頃
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[イヌカイの名乗りは正対して聴いた。]
いい声だな。 闇の中でもきっとおまえがわかる。
[浮かんでは消える文字の幻影には目を瞬いて、ひとつ摘んでみようとしたり。]
(161) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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知識と記憶…か。
おまえなら調べがつくかな、 これ──魔物の欠片らしいんだが。
[黒水晶めいた素材の捩じれた角を取り出してイヌカイに差し出す。]
何かに使えるのか、送還した方がいいのか調べといてくれるか?
(162) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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[頭を撫でると、誘うような声をだす猫に目を細めた]
ん。わかった。ジロって呼ぶ。 俺は、ユキトだ。
[白い毛並の感触を堪能していると、ジロから「抱っこしてみる?」と聞かれて>>0:150、その手が止まった]
この仔、本当に、抱っこして、大丈夫? 俺が、抱っこしたら、潰れて、しまわない。
[不安そうにジロを顔を見上げて、そしてレディに視線を戻した。 5分ほど悩んでいたが、意を決して猫を抱き上げた。 が、カチンコチンに固まって、...が動けなくなっていた]
(163) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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[ふたたび二人に目礼をした。]
じゃあ、手合わせの場所と時間を決めてくれ。
俺は聖乙女と他の司徒に挨拶してくる。 その後ならいつでもいいぜ。
(164) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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[始まりの広場に顔を出した直後のこと。簡単な挨拶のあと、ユキトからドワーフはそこにいるチハヤだ>>127と紹介された。 あなたがそうでしたかと顔を向けたところで、他の人の評価>>149を教えて貰った。
わざわざ案内してくれたミツルが女神の前に顔を出さないと聞けば、意外な気がした。 ジロの情報は、本人と顔を合わせた際に”かっこいいから人が寄ってくるのか?”と独断的な感想を補完する。 書の司徒については、肝心な本題前に話が途切れてしまったので、本人から直接聞こうと脳内にメモを取った。
ユウキからは、同じ新人同士との言葉を貰えて>>143、改めて自分以外にも新人がいると実感できたから心強く思う。]
ユキトさんにユウキさんですか。了解しました。
[名前を確認したところで、聖霊宮を案内してくれるヒロミ>>90に従い、一旦広場から移動した。 こちらを気にするユキトの様子>>139に目を止められていたら、一緒に行く?と誘えたかもしれないが、まだそこまでの余裕はなかった。]
(165) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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集まってきた中に闇の司徒クロミネがいた。そのクロミネはイヌカイとヒロミに向かって話しかけているようだった]
ミネさんお久しぶり!
[元気してたかと手を振り近づくと、クロエが新たに司徒に加わった事で更新された新しいあだ名で呼びかけた。
当のクロミネは司徒同士の連帯を確かめる為にヒロミやイヌカイと打ち合わせ中らしかった。
手合わせが始まるなら是非見学したい。 わくわくしながら目を輝かせた]
(166) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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/* チハヤ、ドンマイw
しかし、髭のないドワーフって斬新だと思ってしまうTRPG脳
(-42) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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おとぎ話か
[たしかにチュートリアルの間も、聖乙女はまったく話についていけていない感じはしなかった。 メモをとるのに精一杯で内容の非日常加減に気が回らなかったのかもしれないけれど]
イヌカイが言うならば大丈夫だろう
[早く司徒達の特徴をつかみ、そして指揮力パラメータを上げるには模擬戦が有用、間違いない。 参加するのか?とイヌカイへ視線を流し、口許で柔らかく笑った]
(167) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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鍛錬場がある 俺はいつもいるから
聖乙女が来られるようなら一緒に
[そうでなくても、クロミネだけでも歓迎する。 時間の指定はせずに、目礼するクロミネへ鍛錬場の方向を指で示した]
(168) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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/* ここがゲームの世界である事を知っていることを知っているPCがちらほらいて戸惑っています。 そっちのほうがゲームらしいのかな? どうせなら面白い方がいいけど、立ち回りかえられないのでどこをあわせようかな。
(-43) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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[パシン、とした音に視線を向ければ、 見慣れぬような昔どこか見たことあるような青年の姿。>>151]
樹の……あぁ、それで。無事にまた引継げていたんだね。 私は時の司徒、ムツキです。 こちらこそよろしくお願いします。
―樹は随分大きくなったのかい?
[樹の紋章は受け継ぐ度に大きく育つ、いつか聞いた話を思い出した。]
(169) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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/* 今時の乙女ゲームがわかりません!
ユキトの攻略法は、きっと序盤は通常好感度が下がりそうなものを選ぶと逆にあがるんじゃないかなと思う。 そうやってユキトの興味を引いて、好感度が一定まであがると、やっと臣下の礼イベントに発生して、あとは普通にやってもガンガンあがる系な気がする。
(-44) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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よしてくれよ。 僕は戦いよりも事前準備担当なんだから。
[流し目へ、はたはたと手を振る。 戦えないわけじゃないけれど、わざわざ不得意なことはしたくない。
声を褒められれば、曖昧な笑みを浮かべた。 闇の司徒。未だ、知るところの少ない相手。 万理の書の力を費やせば奥まで覗けるかもしれないけれど、 今のところ、必要は感じていなかった。]
(170) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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これは、───魔物の欠片? 結晶化したのか。ああ、これは……
[渡されたものを受け取って、撫でたり光に透かしたりする。]
なるほど。使えたら面白そうだ。 調べておくよ。
[請け負って、今はポケットにしまっておいた。]
(171) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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[金髪のドワーフが手を振りながらやってくる。>>166 その呼びかけに苦笑した。]
変なところで区切るなって。 切るならロミネにとしけ。
[名前を構成する要素のうち、「ク」は未婚の男子を示し、「ロミ」が個人名。「ネ」は氏族名となるのだが、その説明は省く。]
(172) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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[チハヤが何の話につられてきたかと思えば、手合わせの件らしい。]
おう、むろんおまえも参加するよな? 場所は鍛錬場だそうだ。
[ヒロミに聞いたとおりを伝える。]
(173) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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/* クロだとクロエと被って、ロミだとヒロミと被るのだな (今、気づいた
闇の、とか呼んでもいいよ
(-45) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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[ヒロミからも視線を向けられて、微かに渋面になる。 確かに、みんなの能力を直接確かめる機会は貴重だ。]
本格的にやるなら、全員に周知しておくべきかな。 得意距離ごとにペアでも組んだ方が良いだろうけど。
[模擬戦についての思案を巡らせながら去っていくクロミネを見送る。 その視線が、手を振っている地の司徒の上で止まった。]
チハヤ。 手合せ見学するなら、きっと巻き込まれるから準備しておいた方がいいよ。
[彼は喜んで巻き込まれる方の人種もといドワーフ種だろうなと思いながらの忠告。 もっとも忠告するまでもなくクロミネが誘っていたけれど。]
(174) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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[隙のないユウキの挨拶に、驚いたのも一瞬。>>151 しゃんと正された姿勢や所作から、 ユウキの育ちの良さと、生真面目さを垣間見た気がした。]
ヨロシク。ユウキー。 光の司徒。 ジロだよ。
[シロと呼んでもいいよと、 緊張を払う如く、笑いかける。 猫はきらきらとユウキに熱い視線を送って居た。 俺は、ユウキの熱意ある様子に、 寧ろ、固く為りすぎるな、と余計な感情も抱いたが。]
(175) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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[捻くれ者の中身、知られているとやりにくい>>158 亀の甲より年の劫、見抜かれてる気がして どうも、格好がつかなくて 見つめ返すムツキの瞳は穏やかで。だからこそ 自分がどうしようもなく子供に映る もう18なのだが。彼とは歩んだ歳月も経験も違う
器の違いを、思い知らされる、様な]
10年以上やってるってなると、 もうじじいと俺くらいじゃねぇの?多分 ……わかる、けどさ。まぁそのなんだ
[なるべく、はなと付け加えてばつの悪そうな顔をした 聖乙女に挨拶をし終えた時だろうか 樹の司徒が自己紹介を始めたのは]
(176) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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[それから、ユキトへ。>>163]
じゃあ俺は、ユキトって呼ぼっかー。
[へにゃへにゃ笑った顔の侭。 続いた、ユキトの不安交じりの言葉に
……ぴたっと、固まる。]
―――…っ、ぷ。 アハハハ !!
ユキトがレディを潰す前に、止めてやっから。 お前、新人? 先輩を、信用しな ………くくく。
[真剣に思案するユキトと、笑う俺。 5分を挟んで対照的な二人で向かい合った後。 後押ししてやり、猫を抱っこさせてやる。 ユキトが動かないもんだから、すり寄る猫の手を取って。 肉球パンチを、彼の利き腕に、ぺちぺちお見舞いしておこうか。]
可愛いなー。 懐いてんじゃん。
(177) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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どう?
俺が、聖乙女に挨拶しに行く間。 その猫、ひとりで預かれそ?
[にやにやと口元を歪めて、首を傾げる。*]
(178) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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[『ミネ』さん、あっさり却下されてしまったあだ名だったが『ロミネ』ならいいと言われて>>172破顔する。 ミネさんの前身の『クロ』さんというあだ名もかつて却下されていて、今度こそはというのが叶って嬉しい。 ちなみにミッツーはミツルの事だが、名前で呼ばせてもらえないので、影で呼んでいるあだ名だったりする。
本題の手合わせの件について問われれば]
俺も行ってもいいなら行くよ!
ヒロミのおっさんには全く敵わないから今度こそは倒したいんだよな。 今まで71(0..100)x1戦全敗だよ? 信じられる?
[もちろん傍目には信じられるはず、でも認めたくない気持ちが勝る。 修練場という場所もしっかり頭にメモしておいた]
(179) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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[自己紹介を終えたユウキは、古参の司徒が挨拶を交わす様子に一歩下がった。 先程ポポントリウスの話をしていたチハヤもすでにその輪に加わっており、彼の気遣いを感じる。 流れるように仲間の事を語るチハヤの言葉も、仲の良さを感じるからだろう。>>0:149 チハヤの様子に緊張は解れ、ユウキはようやく頬を緩めた。]
はい、私も皆さんにお会い出来て嬉しいです。 私、ドワーフ族にお会いするのもはじめてなのです。 後学のためにドワーフ族についてもお伺いしてもよろしいでしょうか?
[特にそのとがり耳が気になったユウキはちらちらとチハヤの耳のあたりを見た。]
(180) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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[続いて聞こえたのは冷たい声だった。>>0:155 ひ弱そうとの台詞は、多分この中の誰よりも自分だろう。 まわりに集まる皆の姿にそう自覚しているユウキは、声の主を振り返った。]
ひ弱そう、とは私のことでしょうか。
[眼帯をしているその司徒は冷の司徒で、しかし中身は憎めない司徒であると先代から聞いていた気がする。 だが、実際にその声を、その目を直接自分で感じれば、その冷やかさにユウキは一瞬動きを止めた。 ミツルを見る目に混じるのは怯えか、畏れか。]
私は、先代のようにはなりません…。
[震えそうになる声で、ミツルにそう答えるのが精いっぱいだった。 まだ司徒として召喚されたばかりのユウキにとって、話で聞いていただけの存在と心を通わせるには、時間が必要だった。]
(181) 2016/03/15(Tue) 23時半頃
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[イメージトレーニングなら寝ていてもできる
頭で動きを思い描けるかどうかよりも、自分の体を動かせるかが大事だ。
もちろん、見学者がいれば巻き込もうとする所存>>174 何戦何勝かは生憎数えていなかったけれど、たとえばチハヤとする体術戦は新しい動きの発見に満ちている]
(182) 2016/03/16(Wed) 00時頃
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[大体顔合わせと自己紹介が終わって、ほっと一息ついていると、ドワーフと紹介された司徒が初対面の相手へ駆け寄る姿>>166が目に入った。
声をかけておこうと思いついて、ドワーフと話をするミネさん?かロミネさん?>>172>>173へ近寄る。]
初めまして、よろしくお願いします。 おれはこの度召還された雷の司徒で、クロエと言います。見ての通り、初参加の新人です。
[丁寧に挨拶をしながらも、鍛錬場>>173ですることに対して密かな期待を込める。 そこへ手合わせ見学>>174とチハヤに向けられた言葉によって、推測は確信に変わった。]
はーい!手合わせするなら、おれも参加したいでーす!
[両腕をぶんぶか振ってアピール。 まだ本格的な戦闘の経験がない自分は、彼らとどのくらい実力差があるか全く掴めないが、手合わせと聞いただけで血がたぎる。]
(183) 2016/03/16(Wed) 00時頃
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[きっと巻き込まれるとのイヌカイの予言>>174に]
何に巻き込まれたって、おっさんたちの強さの秘訣を盗むまでは倒れない覚悟はあるよ。
もちろん聖乙女が役目を終えるまで倒れる気は無いんだけどね。
[忠告をありがたく受け取る。が、しかし準備には何が必要だろうか。 これこそ、新人を巻き込んで新手のスポーツ観戦、もとい模擬戦を鑑賞すべきじゃないのだろうか。
面白い話を聞いたとばかりに、新人組、クロエとイツキの姿を探すと、軽快なクロエが早速参加の意思を示していた>>183]
(184) 2016/03/16(Wed) 00時頃
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新人で、悪いか…。
[爆笑するジロ>>177に睨みつけるも、 腕の中の柔らかい存在を落としたらと思うと勢いがなくなる、 てちてち、ぺちぺち。ダメージ0の猫パンチがユキトの右腕を襲う!]
確かに、レティは、可愛い―― ――え、ちょっと、待て。
[ジロの口からでた言葉>>0:177に、余計に身体が固くなる]
だ、ダメ。 ジロが、居ない間、 レディに、何か、あったら、どうするんだよ。
だ、誰か、助けて。
[白猫とジロを交互に見た後、近くにいる司徒たちにヘルプの目線を送ったが、さて誰か助けてくれる人はいただろうか?*]
(185) 2016/03/16(Wed) 00時頃
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ん?自覚ないのか。お前の事しかねーだろお坊ちゃん 初心丸出しでガッチガチに緊張して 樹が育つ前にあの世に行きそうにしか見えねーな
悪い事は言わんから、さっさと辞退して帰れ
[すぱり、とユウキに対して告げる言葉に 優しさなど一欠片も無く見えるだろう 先代の死の原因を作った己としてできる 精一杯の優しさであっても、だ
一瞬動きを止めた青年の目に宿る怯え顔其れかわからぬ光 それを見て、はっと鼻を鳴らし]
先代よりも弱っちそうなのに? 無理すんな。領民守れてりゃ十分だろ
[だから死ににくんな、頼むからとは 決して言えないささめきこと]
んで?使いこなせんの”それ” ――俺が試してやっても、いいけど?
[丁度手合わせをする奴等もいる事だし? と、顎でしゃくった先にはクロミネやチハヤやイヌカイ、 ヒロミやらがいる*]
(186) 2016/03/16(Wed) 00時頃
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[ヒロミをおっさん呼びは可哀想だと思うが、素直なドワーフのこと、きっとヒロミがそう呼んでいいと許可したのだろうと考えておく。]
全敗は…ある意味、スゴいな。
[挑み続けるチヤハの根性も、受けるヒロミの包容力もだ。]
じゃあ、今回は俺と協力技で攻めてみるか? おまえ、どんなアーツが使えるようになった?
(187) 2016/03/16(Wed) 00時頃
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[序に。ユキトのおろおろとした聲>>185を聞けば一言]
おろおろしてんじゃねーよトカゲ ……お前、そうやって試練からも魔物からも逃げる気か?
猫1匹あずかれない奴に、如何平和が守れるんだか 俺にご教授願えますかねぇ
[暗に、猫が其れだけ懐いてんだから 大丈夫だよと言いたいらしい でも全然それ、伝わらない気がする*]
(188) 2016/03/16(Wed) 00時頃
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/* 戦闘とか、どうしようかな。 大技としてドラゴンになって雑魚殲滅とかは考えているけど。 ドラ○エの龍神王を参考にしておこうか(バトル描写苦手)
(-46) 2016/03/16(Wed) 00時頃
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…そうだ、イヌカイ 前に借りていた本を返すつもり、と
[伝えたくて探していたんだと ついでのように書の司徒へと呟いた。 借り出して自室に積み上げられた本はそれなりの冊数で、借りっぱなしもよくないはず。
ドワーフに爽やかにおっさん呼ばわりされる見た目の年齢のわりに、 対象年齢が低そうな独学の学習書の類。
強さの秘訣? 勉強であれなんであれ、そんなものはひたすら地道な反復練習に決まっているのです]
(189) 2016/03/16(Wed) 00時頃
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[と、そこに雷の司徒を名乗る青年が参戦の意志も溌剌とやってくる。>>183]
新人…て、おま… ポポントリウスの一軍メンバーじゃないか。
オフシーズンとはいえ、守護神も大盤振る舞いだな。
(190) 2016/03/16(Wed) 00時頃
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[子供ではなくもう良い歳で、司徒の中では古株なのだと わかってはいても、子供の頃から知っている分、気にかかるんだ。>>176 知っている分、成長していることだって知っているし、 自分なんて年を無駄に重ねただけだ。]
そうだねぇ、先代の司徒たちを知ってるのも少なくなった。 ――分かってるなら良いよ。
[ばつの悪そうな相手の背(昔は頭だった)をぽんぽんと撫で叩いて、 聖乙女に挨拶をし終える。 樹の司徒とのやりとりは気遣うような眼差しを向けたものの、 強く口を挟むことはないだろう。]
(191) 2016/03/16(Wed) 00時頃
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/* ログが全然追いついておらず申し訳ないです…!
(-47) 2016/03/16(Wed) 00時頃
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[チハヤに忠告してみたけれど、やっぱり巻き込まれる気満々だった。 おまけに、向こうでもう1人両腕ぶんぶん振って巻き込まれたいアピールしているのがいる。 能力確かめるのはいいことだけどね、と苦笑して、万理の書を呼び出した。]
業務連絡。集まってる全司徒宛てに。
『聖乙女様、並びにお集まりの司徒の皆様。 本日鷲の刻より鍛錬場にて模擬戦を行います。 お手すきの方、特に新任の方はふるってご参加ください。
書の司徒 イヌカイ・コウ』
[口述筆記に反応して万理の書が輝き、 各司徒の目の前に、お知らせの紙がお届けされるだろう。 読み終えたらほどけて崩れるエコ仕様です。]
(192) 2016/03/16(Wed) 00時頃
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[ユキトの険しい眼差しも、 猫を抱えれば、威力半減。>>185
だが、焦躁の声を聞き逃さなかった、ミツルの指摘。>>188 それを聞いたであろうユキトに 再度、そっと柔らかく笑いかけて。]
………って、ミツルが言って居るけど。 どうする?
俺は、その猫を連れた侭、 聖乙女に挨拶しにいっても、いいけどね。
[白猫を抱えた、俺。 聖乙女に、その姿を見て貰えば 好感度、急上昇。間違いない。]
(193) 2016/03/16(Wed) 00時頃
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[ドワーフ族の特徴を聞くユウキの視線がどこに向かっているのか>>180、それが尖った自分の耳だと気づけば]
これ?普通の耳だけど、人間のと形は違うよね。 少し耳はいいけど、地獄耳ってほどじゃないから安心してね!
[そんな軽口から入れば、ドワーフ族が鉱山の地底に暮らしている事、地底暮らしゆえに酸素が薄くても生きていけること、生計のために彫金細工を作っている事など、聞かれるままに喋っていただろう。
この青年は相当な聞き上手だなと感心していると、 冷たい水に打たれたように緊張する瞬間があった>>181。 きっかけはミツルの一言]
アイツもあれでいいとこあるんだけどなあ…
そうそう、さっきヒロミとクロミネが今度面白い事するって言ってたんだけど…
[ひ弱という言葉を受け止めるか乗り越えるかはおいおい自分で解決するべきこととして、 気分転換にでもどう?とクロエも行くらしい>>183鍛錬場へユウキも誘ってみる]
(194) 2016/03/16(Wed) 00時頃
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[ムツキ>>0:169とジロ>>0:175からかかった声に、ミツルへ向けていた視線が解ける。]
ムツキ様、ジロ様、ありがとうございます。 その際はご迷惑をお掛けいたしました。
[先代が死に紋章を引き継ぐ間、他の司徒には多大なる迷惑をかけただろうとまずは謝罪を述べる。]
ええ、とても。 紋章ばかりが大きくなっても、私が力を使いこなせなければまたご迷惑をおかけしてしまうかもしれませんが…。
[ミツルの言葉が尾を引くが、ユウキに実戦経験がないのは紛れもない事実。 だから、クロエたちの言う協力>>0:115や、クロミネたちの模擬戦>>0:146の言葉には耳を傾けながら、ユウキはその右腕にある紋章を袖からムツキに見せた。]
ジロ様も、とても素敵なお供をお連れで羨ましいです。
[シロと呼んでいいと言われても、司徒様を気軽に呼ぶことなんてユウキには出来ない。 それは光の司徒が抱いた余計な感情そのままの行動だっただろう。]
(195) 2016/03/16(Wed) 00時頃
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トカゲ、言うな。
[聞こえてきた声>>0:188にむっとした声を返す。 少し腕に力が籠ったか、レディがにゃあと鳴いた]
猫、抱っこするのと、魔物や、試練を、一緒くたに、するな。 全然、違うだろ!
[ユキトの中の難易度は、猫抱っこ>>>魔物退治、試練であった。 基本喋り下手のコニュミケーション能力が皆無の男には、残念ながらミツルの本心>>0:188に気づけない。 ジロ>>0:193の声が聞こえて、思わずレディをジロに返したくなったけど]
いや、俺が、抱っこ、してる。 ジロ、行って来たら、いい。
[ミツルの目の前で、ジロにレディを返すのはなんか癪だったので、思わずそう返事してしまった]
(196) 2016/03/16(Wed) 00時頃
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[チハヤが自分含む新人組を巻き込んで模擬線鑑賞を画策しているところ>>184へ、タイミング良く?飛び込む形になったとは知らず。大盤振る舞いと称したロミネさん(仮)>>190へ胸を張ってみせる。一軍メンバーと指摘してくれたことが嬉しくて、機嫌は一層良くなった。]
大丈夫、任せてください。 聖霊宮に召喚されている間も、鍛錬は怠りませんから!シーズンが始まっても、サポーターには失望させないと誓いますよ。
[きりりと顔を引き締めて、堂々と宣誓を行った。 何せ獅子の守護を背負って生まれた青年は、根拠の全くない楽観的思考を持っているのだから。
……そういえば、なんだかんだで聞き損ねたが、ドワーフの人もポポントリウスについて話をしていた覚えがある。一体どんな内容だったんだろうかと少し視線を向けた。]
(197) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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/* 本当はミツルタイプのキャラをする予定だったが、かぶりそうだったので「気まぐれにゃんこ」とか言ったけど、「気まぐれにゃんこ」ってどうすればいいんだろう…?(ぇ
ツンデレはせずに、出来るだけ、素直に喋ろう。 でも基本面倒くさがり。模擬戦見物に言っても参加しないにゃんこ。
(-48) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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[業務連絡を終えたところへ、ヒロミの呟きが届いた。 ああそういえばと頷く。]
司書たちがそろそろ取り立てに行く勢いだったよ。 聖霊宮の西側の庭に新しく返却ポストを作っておいたから、 そこに入れておいてくれればいいよ。 大きな青い箱みたいなやつ。行けばわかるから。
[毎回大量に本を借りていく者がいるために、ついに新設されたのだった。]
(198) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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/* 誰が何処にいるのかだいぶごっちゃになってきたので、そろそろ撤退したいの心。
(-49) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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[ミツルの言葉が冷たく心に突き刺さる。>>0:186 共に戦った先代であれば、その意図を汲む事は出来ただろう。 だが、その言葉そのままの意味でしか受け取れなかったユウキは悲しげに目を伏せた。]
確かに、私の能力は弱いです。
[自分の力は樹由来のもの。 敵を拘束したり、力を増幅させる薬草や、幻覚を見せるような、支援効果が多い。 自分1人で魔獣を倒せることもなければ、誰かと協力した所で、トドメを刺すのは他の司徒へ委ねなければならない。 それは手合せで、訓練で鍛えてなんとかなるものなのだろうか。]
……、お願いします。
[しばし思考の海に落ちていたユウキだが、顔を上げた時にはその意志は決まっていた。 ミツルの言葉をそのまま受け取り、帰る訳にはいかないのだ。 ユウキは、しっかりとミツルの顔を見ると手合せを願う。 そう、ちょうど、イヌカイが業務連絡を回してくれたことだし。>>0:192]
(199) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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/* そう言えばドワーフと云うとビヤ樽髭もじゃを連想しますが、チハヤの一族は違うのかな? 原義通りの単なる小人なのかもしれない。 …そういや身長の描写はあったかな。
(-50) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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西の庭
[司書達の苦労、利用者知らず。 青い箱だなと頷いて歩き出した。はじまりの広場での用はおよそ済んでいる]
(200) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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[聖乙女も少しは、わいわい騒ぐ司徒達の顔を覚え始めた頃だろうか。
彼女が夢みるならば、寄り添う誓いは、ある 今は、遠景の彼女には見えないだろう会釈をそちらへ向け、鍛錬場へ。
鷲の刻、と告げる紙>>192は一瞥して、読み終えずにポケットへ入れた*]
(201) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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[だからチハヤの誘い>>0:194にも頷いた。 自分1人の能力だと手合せにならないと、模擬戦はペアでの参加を希望する。 誰とどのように協力すれば、どんな効果が得られるのかはわからないが。]
ヒロミ様とクロミネ様の勝負も拝見したいですが。
[もちろん単純に強い司徒の戦闘を見たくもあった。]
(202) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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[無自覚にも長老にスパルタに育てられた青年にとって、年長者へのおっさん呼びは蔑称ではなかった 『雨垂れ石を穿つ』という諺を信念に、初めて召還されてからこの4年間、出会いがしらに闇討ちに、修練場に通い詰めたりと、物理攻撃を繰り出していたのだが、 いつものらりくらりとかわされてしまう。
アーツが使えるようになったか?との問いに>>187]
新たに使えるようになった技は 身体硬化の硬度が1つ上がったのと、 指弾の打ち出し数が2つ増えた事かな。 ロミネの技って俺と併せられるようなのってあるのかな?
[クロミネの技もどちらかといえばトリッキー系だったような。どんな技が使えるようになったのか聞き返してみる。 アーツというのもクロミネの地方の技の総称なんだろうか]
(203) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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[戦闘を行う特性上、司徒の入れ替わりは数年ごとに起こる事も多い こうして今回も、新人3名であるからして だからこそこうして古株になっていくのに思う所が無いわけでもない 子供っぽさを見せられる相手が年々減っているのも確か ムツキにじじいと言い放つのには無意識の甘えもあった>>191 さて自分は成長しているのかどうか、分からないが]
まー……きっと俺もその内くたばるだろうし 忘れられていく方も、多いんだろな
……ふん
[背をポンポン、と撫でる手は昔のように温かだ それに一瞬だけ瞳を揺らした後、樹の司徒との会話に移る]
(204) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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[さて、場面変わって竜のとの会話>>196]
だってトカゲじゃん。じゃあなんていやいーんだ ヤモリ?
[と、尋ねつつ猫が鳴いたのを聞けば痛がってんぞと指摘1つ]
いーや。力加減が必要なのは一緒だね 御前、それ腕に抱いてんのが人間の赤子であると考えろ 仔猫も赤子も、大体力加減は一緒だぞ
[さて、自分の挑発はどうやら竜の琴線を大いに揺り動かした様だ 猫の抱っこ継続の様子を満足そうに見た後か イヌカイからの業務連絡が届いたのは>>192]
(205) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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[クロエもチハヤに似て人なつこいな、という感想を抱いた。 そして、自負と責任感もある好青年だ。]
期待してる。
ああ、申し遅れた。 俺は闇の司徒・クロミネだ。
…他にはどんな連中が召喚されてるんだろうな。 ともあれ、聖乙女に挨拶してこよう。 おまえたちはもう済んだの?
[宙を舞うイヌカイからのお知らせに目をやって、「了解、ありがとさん」と指文字で綴ると精霊宮の中心へと向う。**]
(206) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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/*ロール遅くてすみません! 見落とし多い属性です! 多角注意…orz
(-51) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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[猫の世話と、魔物退治は確かに、別物。>>196 けれど、引き受けると、ユキトが宣言したのだ。
首を縦に振れば、鶯色の髪が、頬を掠めた。]
サンキュー。 …何かあったら、周りも助けるから。きっと。
ユキト、ヨロシク。
[ユキトに手を振り、聖乙女のいる方角へ赴いた。*]
(207) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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[チハヤからの連携技の問いには、>>203]
闇属性のアーツは、遠近の直接攻撃の他に、相手の動きを封じる「影搦み《シャドウウェブ》」とか、視界をくらませる「夜霧《ダークスクリーン》」といった支援系も使えるぞ。
まあ、実際に見せた方が手っ取り早いか。
[そんな属性技(アーツ)の紹介をした。**]
(208) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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[連絡と伝達を終えてしまえば、あとは自分の仕事をするだけだ。 賑やかになりつつあるその場所から離れて歩き出した。
司徒たちと聖乙女の能力確認。 魔界の穴の状況把握。 今後の魔物の出現予測。 それと、託されたものの調べもの。
聖霊宮に置かれた図書館管理人室分室、 ───別名を"群書の座"へと戻っていく。**]
(209) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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[ユウキの、能力の弱さを肯定する言葉にちっと舌打ち>>199 己は決して樹の能力を弱いとは思っていない 寧ろ長年司徒として先代と共に肩を並べていたのだ その能力の大切さは知っている。のに こうして言葉の刃を凍てつかせ投げるしか 己にはできないのだ。残酷な程に]
分かってんならケツまくって帰ればいいのにお坊ちゃん ……それでも挑むか、おもしれーの
[強い瞳は、ああ既視感。先代によく似ている まさか息子であるとは知らぬまま 上等だ、と小さく呟く声は寂寥を抱く]
戦闘は同時にできたっけか? それとも1戦1戦だっけか そんなら俺らは後でもいーぞ
[何方でも構わんが――氷に抱かれて眠りな、坊やと 告げれば殊更皮肉気に、哂った]
(210) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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[とはいえ。さてペアとなると如何すべきか ――正直、此奴連携とか凄く苦手だ 理由は我が強いからである。さもありなん
でも自分からペアを探すのはめんどっちい 最悪1対2でもいいかと思っていたりもする*]
(211) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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いいえ。そちらも大変だっただろう、急なことで。
[首を振って相手を気遣ってから、>>195]
あはは、先代も似たようなことを言ってたけど、 立派にこなせるようになったから大丈夫だよ。
[そういえば頬を叩く仕草まで似ていたかもしれない、と。 袖からのぞく紋章を覗きこむ、] どこまで大きくなるんだろうねぇ。
[そんな目の前に届いたお知らせの紙。>>192]
イヌカイか。面白い行事を計画するもんだけど。
[作戦の為に能力を見ておきたい、ということだろうけど。 穴の進行を遅らせる為に力を使っている現状、 これ以上疲れることはしたくないような行きたいような。]
うーん。[唸る目の前で紙がほどけた。] まぁ、君にはちょうどいい機会かもね。楽しんで学んでおいでよ。 先輩方が熱く指導してくれるんじゃないかな。 [横で冷たい言葉を吐く冷の彼はいたけれど。]
(212) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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[先ほど、いやずっと前から気になっている事があった。 目の前にいる雷の司徒たるクロエ、 ――ロミネ風に言えばロエなのだろうか…?
彼が激似なのだ。自分が贔屓とするポポントリウスチームのエースストライカーに。 自分の地元の星にはポポントリウスの競技なんてないから、当然のように第二のホームであるフルウ・ワのチームを支持していた。
いぶかしる視線>>197を感じて いやまさか、他人の空似の同じ人物に違いないと平静を保っていた。 今は女神様の任務で召還中だし、神殿で必要以上に取り乱したくはない。
クロエからポポントリウスの話題が出る前に
始まりの広場を不自然なまでに後ずさる地の司徒の姿があった*]
(213) 2016/03/16(Wed) 00時半頃
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トカゲでも、ヤモリでもない。 俺には、「ユキト」という、名が、ある。
あ、レディ、――ごめん。
[ミツルに反論するも>>0:205、猫が痛がっていると聞けば、慌てて猫に意識を戻し、腕の力を抜いた]
人間の、赤ちゃんなんて、俺に、わかるか。 竜の子は、丈夫だ。 こんなに、やわらかくて、暖かくない。
[眉間に皺を寄せミツルを睨んで。ツーンと視線を逸らした。 聖乙女のいる方へ向かうジロ>>0:207には]
いってらっしゃい。ジロ。 できれば、はやく、帰ってきてね。
[ジロがさっきやったようにレディの前足をとって、手を振ってあげたかったのだが、流石にそんな高等テクニックは難しかったので、手を動かしてレディの顔をジロの方へ向けて見送った*]
(214) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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[闇の司徒と名乗ったクロミネ>>206に分かりましたと応じる。どうやらロミネとはあだ名?のようだとようやく理解した。
因みにクロミネ方式で自分の名前を分析すると、「ク」は当然未婚の男子で、個人名が「ロ」。「エ」が氏族名になる訳だが、そんな話を聞いたら酷く驚くに違いない。]
聖乙女は、そちらの椅子に座っていらっしゃいます。 おれはもう挨拶を済ませました。
[これから聖乙女との顔合わせをするらしいクロミネへ、丁寧に説明した。期待していると言われたので、嬉しさから態度は友好的である。 顔を向けた先では、水の司徒であるトトが聖乙女へお茶を用意しているところ。ちょうど喉が渇いた頃合だったらしく、嬉しそうにお礼を言って受け取っている。
その直後、書の司徒からお知らせが届いた。 目を通しながら、今まで顔を合わせた司徒のうち、直接名前を聞きそびれた眼鏡の彼がイヌカイ・コウであると当たりをつけた。
しかも、読み終えた途端消える仕様に、おおっと歓声を上げる。 さすが聖霊宮、こんなところにも仕掛けがほどこしてあるなんて凄い。]
(215) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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/* 自分ですらユキトとユウキを間違いそうになる件について。 名前似ててごめん。
(-52) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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……ふーん。で、種族は何なわけ
[ユキトの名を聞いても、その名を呼ばず>>214 他者の名は呼ばない。滅多な事で。だって一定の距離を置いていれば 死に別れた時に傷は浅くて済むからだ そんな事、きっと相手は知ったこっちゃないだろうが そして相手の種族が竜と知れば]
ふーん、御前竜なのか じゃあリュウでいいな。其れなら覚えろよ あんたが是から守るのは人間だからな
[人間の女も、其れ位弱いと告げて一度だけ聖乙女の方を見る 睨んで視線を逸らす様子には、くっくと喉で笑っただろう 何ともまぁ、皮肉気に
レディとジロを見送る様子は何か微笑ましいけど 其れは指摘しないでいる冷の司徒であった*]
(216) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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[聖乙女まで距離を埋める、道中。 ユウキが、ミツルと手合わせする情報を、小耳に挟んだ。 素敵なお連れ様こと、レディを、ユキトに預けた後。
自分の能力に対する評価が、控えめで。 だけど、生真面目そうな、ユウキに。>>195]
頭で考え過ぎず、相手を観察する、余裕を持ってね。 俺、ユウキを、応援しとくー。
[ユウキの肩をぽむっと叩いて、こそこそ話。 余計なお節介を働かせてしまってから。 また、目的地へと、歩き出した。*]
(217) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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―― 鍛錬場 ――
[結界が張られ、中でお祭り騒ぎをしても周囲の宮に被害を及ぼさないようにされた広く平らな空間。 優美な大理石の柱で飾られた始まりの広場に比べれば、 いかにも無骨な闘技場風の地面を踏み、]
…ん
[左手を持ち上げると掌の上に現れる、捻れた杖。 木質とも石ともつかない滑らかな触感のそれを握り、無造作に振った。 最初は軽々と、やがては重そうに、重量と慣性を腕力と体のバネで制しながら。
夢の顕現たる杖は変幻自在、 重量増すそれをひたすらに振る]
[まっこと地味極まりない、素振り3924回の鬼トレーニング。 戦闘向きではない夢の司徒+物理攻撃力 = 大丈夫だ、問題ない **]
(218) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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[じじいと言い放ち、捻た物言いをするあなたのどこか殊勝な物言いに 笑みを浮かべてみせたけど、どこか困った色のあるものだ。 子供がくたばるのなんて想像したくない。>>204]
何だ、一緒にじじい司徒になってくれないの。 皆、忘れられないもんだけどねぇ。
[ポンポンと、撫でた手を離して、]
じゃあ、そろそろちゃんと着替えてくるよ。
[久方ぶりに帰る精霊宮における自らの住まい―"時の神殿"、の横にある小さな家―へと踵を返した**]
(219) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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[クロミネからアーツの説明を口頭で説明されて>>208]
影搦みなら大振りな技を使えるからいいかもしんない。 夜霧はへー相手の視界だけくらませられんのか、器用だな。
頑丈さが取り得の俺だから、いろいろ試すのもありっちゃありかもね。
[人体実験の志願とも取れる発言をした*]
(220) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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[とは言ったものの、猫を腕に抱えて不安げに佇んでいると、 一枚の紙が目の前に現れた。驚いて猫を落としそうになるのを、慌ててぎゅっと抱きしめた]
ご、ごめん。レディ。 ――にしても、凄いな。書の、力か。
[万里の書>>0:192に目を通すと、それは模擬戦のお知らせだった]
面倒そうだな。模擬戦、とか。 サボるか……?
[反射的にそう思うも、他の司徒たちを見て思い直す。 どんな能力を使うのだろう?少し気になる。 場所と時間を頭に叩き込んだ頃合いを見計らったようなタイミングで、崩れ落ちた紙に感嘆しかでなかった]
(221) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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[ジロが聖乙女の挨拶を済ませて戻ってきたら、 先ほどと同じ体勢で汗をだらだらかいているユキトの姿が目に入るだろう**]
(222) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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[ケツをまくる、なんて美しくない言葉>>0:210で挑発するミツルに僅かに眉を寄せる。 それは単純に市井の言葉に慣れてない故だが、苦手意識が芽生えてしまった相手に対し、その気持ちは隠せていないだろう。 それこそ未熟である証拠ではあったが。]
胸をお借りいたします。 だから、もし私が勝てば、私を樹の司徒と認めてくれますね?
[皮肉に返したのは素直な願い。 他の司徒にも認めてもらいたい。 もちろんミツルからも。]
では、私はミツル様のために蔓のハンモックを作成いたします。
[ユウキはミツルににっこりと笑顔を浮かべてそう告げた。]
(223) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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戦闘については、出来れば他の方の模擬戦を最初は拝見出来れば嬉しいです。
[ミツルに絶対に勝つ!と心に決めたユウキだが、模擬戦とはいったいどのように繰り広げられるのか、てんでアイデアが湧かないため、一戦目は誰かに譲るつもりである。 出来れば誰かとペアになりたいとは思っているものの、チュートリアルがいつ終わるのかわからない今、魔獣が大人しく模擬戦終了まで待ってくれるかどうか。
それは今、司徒に囲まれている聖乙女次第であろう。
とりあえずユウキはイヌカイが回してくれた業務連絡>>0:192の通り、本日鷲の刻に鍛錬場に向かう事とする。
途中、ジロの応援を受けると小さく頷く。 その動作にはまだ固さが残っていたが、ジロの応援はありがたく受け取った。
どのような組み合わせになるのか、実際にミツルと模擬戦が出来るのかどうか、すべては女神の思うまま。]**
(224) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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/*起きたオトメへの挨拶を忘れたけど、どっかでやってるはず。 拾いきれないものは無理して拾わない!
ヒロミン(おっさん)に闇討ち歓迎されたよーわーい
(-53) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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[ ――……、そして、聖乙女と。 ]
いや ~~ 後輩クンと遊んでて、挨拶遅くなっちゃった。
[>>214猫を抱える、健気なユキトの方を、ちら。]
オトメチャン ネー、どうしてそんな暗い顔してンの? 俺が、笑顔にしてアゲルって。
[ほっぺ、むにむにむにむに しつつ。]
そう言えばさ、オトメチャンの出身地って
夜空が ……、綺麗に見えたりすンの? チハヤの出身地みたいに。
[ ……強引な会話を、4分続けた。]
(225) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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/* なかなかうまく絡みに行けずに難しいなぁ。穏やか系をやるとふわっとした表面の仲良し関係になりがちだからどうにかしたいところ。 模擬戦やりたいような、別口で絡める人探すか悩むなー。
(-54) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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???
[何故か不自然に後ずさりをするドワーフの人>>213へ不思議そうに首をひねる。 全く予期せぬタイミングで、クロエ選手でしょ!と指摘されることは多々あるが、こんな反応は初めてだったし、自分のチームを贔屓に贔屓にしてくれているなんて全く気付けなかった。
今は司徒同士の顔合わせやら手合わせの話やらで手一杯だろうから、あとで時間が取れたときにポポントリウスに興味があるかと、話を振ってみるのもいいかもしれないと考えている。
本人は知る由もないが、必要以上に取り乱したくないと願う彼には、これが恐らく最善の選択だろう。 恐らく自分にとっても。聖乙女の前で、ポポントリウスチームのエースストライカーでしょ!と指摘されたら、恥ずかしさの余り撃沈しかねない。]
手合わせ、今から滅茶苦茶楽しみですね!
[取り合えず、目下話題になっている手合わせについて口にすると、左目をつぶってウインクすると同時に右手をサムズアップさせる。これは、チームメイトがナイスプレイをするときに見せる動作だった。*]
(226) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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/* てか!ログが!分厚くて!追いつけない溺れそう!頑張る!
(-55) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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何?お前認めて貰いたいわけかい そんな苦手意識バリバリの相手に ……ほんっと、お坊ちゃんだなお前
いいよ、勝てればな
[一気に冷気を叩きつけて。死なぬ程度に凍らせてしまえば 先代の様に死ななくて済むだろう もう己を庇って怪我を負い。死ぬ奴など居ないでほしい 未だに先の戦いでできた心の傷は、胸を抉る 彼が息子と聞けば惑いもまた出るだろうが 生憎その時の自己紹介は聞いていなかった>>223
眉根を寄せる男にせせら笑い ジロが何やら耳打ちしてユウキを応援する様子にも興味を示さず 唯、如何手っ取り早く終わらせるかを考えていた 其れこそ油断であるのだが
先程去っていった>>219ムツキが見れば まだまだ子供と言われてしまうかもしれない]
蔦を操る前にお前が巻かれなきゃいいな 樹は割と素直だが――気紛れだ
[告げれば肩の小鳥を一度だけ撫でて ペアの相手がいなければ1人で相対するまでさと 殊更、気楽そうに告げたろう こちとら12年司徒やってんだ。ひよっこに負けるつもりは 微塵も、ない]
(227) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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愁傷な事だね。別に何時でも構わん だがお前が言い出した事だ。俺に地べたを舐めさすまでは 決してお前を俺は認めない
坊ちゃんがいかに甘い世界に居たか 身をもって知ればいい
[そして怪我をしないでくれ。傷つかないでくれ 優しい奴ほど、早く死ぬから 心で呟く言葉は、口にしなければ相手に伝わるはずも、ないのに*]
(228) 2016/03/16(Wed) 01時頃
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ハーイ。 ユキト、お疲れチャン。 って、アハハハ。 冷や汗が スゴイなー。
[天まで聳える、大木の如く。 直立姿勢のユキトの汗を、 皺くちゃハンカチで、拭ってやる。>>222 怯えて、両腕の動作が制限された、彼に代わって。]
コレが初任務、だったのカナ? 合格だねー。 ……、有難う。
[レディを抱え、ユキトを解放すると。 腕の中の白猫が、ユキトの鼻先の汗の玉を舐めて。
また、笑ってしまった。**]
(229) 2016/03/16(Wed) 01時半頃
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光の司徒 ジロは、メモを貼った。
2016/03/16(Wed) 01時半頃
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/* ツンデレのデレは何処に消えたんだろう……(あたまをかかえる図) デレが発動してるの今の所はムツキとクロエいかいない 後は凄い、ツンしか してない(負縁故フラグまき散らす系) 国境なきのおちゃらけたまだおから華麗なる転身……
なんかもう ほんま すいません……
(-56) 2016/03/16(Wed) 01時半頃
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――聖霊宮 始まりの広場――
(「リュウ」ね。 別に「ユキト」って覚えにくい名前じゃないだろうに…)
[名乗っても勝手に名前を作って呼び出したミツル>>0:216の事を思い出してしまって、ちょっと顔を顰めた]
(人間の女の子も、これくらいやわらかいのかな…)
[知識としては知っているが今まで実体験としては知らなかった。 ちらりと聖乙女の方を見ると、ジロと話していた>>0:225。 何を話しているんだろうと意識をそっちにやっていると、レディが首元のストールにじゃれ付いた]
あ、だめ! それ、猫じゃらし、違う。
[あわあわしながら、レディに話して聞かせたけど、猫に人間語など伝わるわけもない。]
(230) 2016/03/16(Wed) 09時頃
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[ジロが戻ってきた>>0:229時には、既に精神力が削られていた。 ハンカチで汗を拭われて、ぺこり小さく頭を下げた]
あ、初任務、なのか、これ? 合格なら、よかったけど。どういたしまして。 ――ふにゃあ!
[レディをジロに渡すと、今まで感じなかった腕の痺れを感知した。 変なところに力が入っていたみたいだった。 ぺろりとレディに鼻先を舐められて、変な声が出てしまった。 ジロに笑われて、恥ずかしさのあまり「もういいだろ」とジロから目を逸らして、歩き出した*]
(231) 2016/03/16(Wed) 09時頃
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――聖霊宮 庭――
[先ほど上空から見下ろした時に見つけた、昼寝に最適そうな場所に辿りついた。 まだ鷲の刻には時間がある。そもそも、強制でなければ模擬戦に行く必要はないのである]
疲れた。 猫だっこ、おそるべし…
[少し痺れた腕をぶらぶらさせながら、月桂樹の幹に寄りかかり目を閉じると、あっという間に眠りの世界へ落ちて行った**]
(232) 2016/03/16(Wed) 09時頃
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/* 回想書いていると時間が足りないので、回想少なくする方向で。 昼寝すやあ。
(-57) 2016/03/16(Wed) 09時頃
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─ 群書の座 ─
[聖霊宮での自分の居場所に潜り込むとすぐ、 ここまでの魔王に関する状況を書に呼び出した。
聖霊宮の占い師が発見した魔界の穴>>7 街の中に現れた三つ首の鳥の魔獣>>12 この間のメデューサ>>40は前兆だったのか。
現在、穴の状況は安定している。>>100 だがそれも長くは続かないだろう。]
(233) 2016/03/16(Wed) 11時頃
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魔界の穴というわかりやすい目標があるから どこに戦力を送り込めばいいか悩まなくていいな。 相手の戦力は穴から無尽蔵に沸いてくるんだけど。
問題は、穴を塞ぐ鍵か。
[椅子の背もたれに寄りかかりながら、ポケットに手を突っ込む。 ふと指先に触れた硬いものを引っ張り出した。]
結晶化した魔物……
[クロミネから託された水晶のようなもの>>0:162 もう一度光に透かして眺める。]
(234) 2016/03/16(Wed) 11時頃
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[普通の魔物は倒されると消滅する。>>13 こうして欠片が残ることは稀だ。]
そういえば、聖乙女が使う物の中に 魔物を結晶化させるものがあったんだっけ。 どこに安置されてたかな。
[思い出した情報を書に呼び出そうとして、アクセス拒否を受けた。]
───聖乙女が覚醒しないとだめ? ああそう。
[仕方ないなと肩を竦める。]
(235) 2016/03/16(Wed) 11時頃
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[調査はそこでしまいにして、欠片をまたポケットに放り込んだ。 部屋を出て歩いていった先で聖乙女を見かけて、改めて声を掛ける。]
乙女ちゃん? 大丈夫?
大変なことに巻き込まれたと思ってるだろうけど、 怖がらなくていい。君ならできるよ。
僕もね、君くらいの年にこっちに召喚されたんだよ。 もう何年も前だけどさ。 最初は驚いたけどすぐに慣れたし、なんとかなった。 だから君にもできるさ。
[励ましの言葉はそのうち、地元の話題で盛り上がる。 西中のあの先生まだいるの?とか、パンダ軒のラーメン微妙だよねとか。]
(236) 2016/03/16(Wed) 11時頃
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[そんな話をしているうちにオトメが急に泣きそうな顔になる。 それを見て、いくらか慌てた。]
ああ、そうか。不安になるよね。 心配いらない。ちゃんと帰れるから。 僕はこっちが気に入ってるから残ってるだけ。 君が望めば、戻れるよ。
[背中を叩いて慰めてから、話を変える。]
そうだ。送った紙は見た? 模擬戦、一度見ておくと良いよ。 ファンタジー映画とかゲームそのものだから。 生で見ると迫力あるよ。
[鍛錬場への道を改めて教えたのちに、オトメの元を離れた。]**
(237) 2016/03/16(Wed) 11時頃
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[不自然に後ずさってしまったが、先ほどクロミネもクロエをポポントリウスの一軍メンバーと言及してなかったか?>>190 ごく自然にポポントリウス選手が仲間に向かってナイスプレイを褒め称えるしぐさをするクロエに>>226自分も同じ動作で返し、楽しみだと付け加えつつ、 さりげなさを装って訊ねてみる]
あーもしかして、クロエって君、同じ名前の双子の兄弟とか、同じ顔をした従兄弟がポポントリウスをしてたりしない?
俺の甥っ子がポポントリウスが好きで俺もけっこー好きでさ、 ――…つまり有体に言うと サインください!!
[ついに己の要求に屈服してしまった。立場とか飛び越えて一ファンとして振舞うのも今日だけだ。 司徒のパイセンとしての名が泣く。 "書いてもいいもので今持ってるのって外套ぐらいしかないんだけど”とオトメが目覚める前までかけていた外套へのサインを要求した。 『地の司徒 チハヤ へ』って描くのも忘れないでね、と厚かましいお願いも添えるのも忘れない。
もしかしたら喋るだけ喋って自己紹介をしていなかったクロエへの初名乗りがコレになったかもしれない。]
(238) 2016/03/16(Wed) 11時頃
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[筆記用具を持ち合わせていなかったから、ミツルやクロエを出迎えていたトトに何か書くものを頼もうと思っていたけれども、 ふと書の司徒の事が浮かんだ。 記録を司る司徒なら永劫消えないインクとか持っていないだろうか。
たとえ持っていたとして、サインなんてそんなくだらない事に使うなと怒られそうだが、素直で人懐っこいこの雷の司徒のイケメンパワーで何とかならないだろうか?]
クロエくん、ちょっとそこの緑のスーツのお兄さんに筆記具借りてきてくれないかな? インクが長持ちしそうな奴。
[緑のスーツのお兄さんとはもちろん書の司徒のこと**]
(239) 2016/03/16(Wed) 11時半頃
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[自分と同じ動作を返してくれたドワーフの人>>238が、突然質問を投げかけてきた。 双子の兄弟とか同じ顔をした従兄弟という発想に、思わず笑みが浮かぶ。]
ううん、残念ながら双子も、それから同じ顔した従兄弟もいないよ。 というか、ポポントリウスの選手をしているのはおれだし。
[同じチーム内に親戚も、自分と同じ名前の選手もいないから、クロエといえば間違いなく自分だと伝える。 それから、サインを求められると胸を叩いて請け負った。]
サイン?勿論いいよ!ポポントリウスを好きな人は全員大切に思っているからね。 ところで良ければ甥っこさんの分のサインも用意するけど、どうする?書くものがないなら、おれが提供するしー。その場合は、甥っこさんの名前を教えてね。
[地の司徒・チハヤさんと相手の名前を覚えつつ、彼の甥が自分のチームを贔屓にしているとは限らないので、念のため確認をしながら、差し出された外套を手に取る。]
(240) 2016/03/16(Wed) 12時頃
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[筆記用具ならば、サインを頻繁に頼まれるため常に持ち歩いている、が。 緑のスーツのお兄さんと名指しで筆記用具を頼まれて>>239、手の動きが止まった。]
書の司徒・イヌカイさん、だっけ? さっき見せてもらった、模擬戦のお知らせは凄かったね!読み終わったら、ぱああっとこう綺麗に崩れて……。
[空いた右手を空中で動かしながら、お知らせが崩れる様を表現する。 あれは一体どういう仕組みになっているのか、非常に興味があったので、彼ならばあっと驚くような筆記用具も持っているに違いないと考えた。]
分かった、借りてくる。おれもあの人がどんな道具を使っているか気になってきた。少し待ってて。
[好奇心をくすぐられると同時に、しばし立場を離れたファンサービスのために、書の司徒を探して、預かった外套を手にイヌカイを探して歩き始めた。*]
(241) 2016/03/16(Wed) 12時頃
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[イヌカイを探しているならば、次元図書館に行くと一番手っ取り早い。 荘厳な建物内で聖霊宮に仕える職員からそんな話を聞き出して、ヒロミから教えて貰った位置情報を頼りに歩き始める。
すると運がいいことに、聖乙女へ鍛錬場の場所を教えた直後のイヌカイ>>237を発見した。]
あっ、イヌカイさん!ちょうどいいところに! 実は用事があったので探していましたー。
[外套を左腕に抱え、空いた右手をぶんぶん振りながら声をかける。 職業柄なのか元々の性格故か―多分両方だろうが―ボディランゲージは激しい性質だ。
ばたばたと思い切り走って近づくと、単刀直入に用件を切り出す。]
(242) 2016/03/16(Wed) 12時半頃
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で、実はイヌカイさんにインクが長持ちしそうな筆記用具を貸して貰いたいんです。 ほら、模擬戦のお知らせで届いた、あの紙は凄かったじゃないですか!どういう仕組みか全然分からないけれど、ほどよい時間で消える不思議な機能がついてて。
だから、ひょっとしたら特別な筆記用具も持っているんじゃないかなって……。
[お願いします!と両手を組んで、必死に懇願する。 更にかくかくしかじかと、チハヤからサインを求められた経緯>>238>>239も説明した。
イヌカイがこの依頼についてどう思うか分からないので、表情にも仕草にも緊張感で満ちている。 因みに運よく筆記用具が借りられた場合、この場でサインを書いてすぐ返す予定だ。**]
(243) 2016/03/16(Wed) 12時半頃
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[聖乙女と別れた直後にぶんぶんと手を振りながら走ってくる人影を見つけた。>>242 さっきもなにか似たような光景を見たなあと思いながら、クロエが近づいてくるのを待つ。]
なにか? ……筆記用具? チハヤにサインを頼まれた? そっか。あいつ君のチームのファンなのか。
[必死の顔での説明を聞いて、ふうんと頷きながら懐を探る。 業務連絡の紙については、ちょいと肩をすくめた。]
あのお知らせは万理の書の一時メール機能 …要は半分幻みたいなものだから、すぐ消えちゃうんだ。
あ、あった…けど、これどうかな。
[出てきたのは三本のペン。]
(244) 2016/03/16(Wed) 13時半頃
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こっちは契約書にサインするのにお勧めな、 半日くらいで消えるペン……って、消えちゃダメなのか。
ええと、こっちは書いた文字に魔法がかかるペン。 子供だましだから大したことは起きないけど、 字が透明になったり浮き上がったり虹色になったり、 たまには踊りだしたり、…ともかくなんか起きる。
あとこれは油性のなまえペンね。
[前二つは万年筆タイプのペンで、もうひとつはいわゆる普通のフェルトペンである。]
ペンはそれくらいしか持ってないけど… あ。肌に書くと絶対に消えない入れ墨用インクとかもあるよ。
[趣味で作っていてなかなか使う機会もない魔法の品を、ここぞとばかりいろいろおすすめしてみた。**]
(245) 2016/03/16(Wed) 13時半頃
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[やはり本人降臨だったかと>>240感動に浸るのも束の間、甥っ子の名前を聞かれた。 甥っ子がいるというのは本当だけれども、ポポントリウス好きというのはウソだった。
流石”ポポントリウス界で詐欺に引っかかりそうな選手ナンバーワン"と言われているだけあって>>23甥っ子の事を出したのはサインを貰う方弁とかそういう考えは無いらしい。 実の甥っ子の名前を『チヒロ』、サポートチームを『フルウ・ワ・フレグラス』と伝えておいた。
故郷に帰ったらまず布教だ]
(246) 2016/03/16(Wed) 14時頃
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[甥っ子の分の紙類はクロエにたのむとして、気のいいクロエはいつの間にか居なくなっていたイヌカイを探して筆記具を借りてくる事も了承してくれた>>241]
甥っ子の分まで…ありがとう! そうだね、イヌカイは凄いよね。 記録を司るってさ、目に見えないものが実体化する系って羨ましいんだよな。
[そんな風に零して、"ちょっと待ってて"と言われれば、"外套は模擬戦の時にでも"と自分もその場を離れた。
視界の端に仔猫を受け渡ししているジロや、仔猫を抱えて硬直したまま汗粒の数だけ増やしていくユキトを捉えたけれども、そのまま聖乙女を探して、さっきは出来なかった挨拶をしに行くことにした。
可愛いにゃんこは模擬戦の時も連れてきてくれるといいなと願う*]
(247) 2016/03/16(Wed) 14時頃
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[イヌカイが去った後の聖乙女を捕まえたようだった。 先刻の手首を掴んだ非礼>>36を詫びると、あっさりと許してもらえた。 『サカモト オトメ』の名を知り、トトの淹れた紅茶の味がよかった事など、茶菓はフルウ・ワ市街の有名店だなど、取り止めなく話していると、
なんだ、普通の女の子じゃん… そう思えてきて、格段に親しみが湧いてくる]
じゃああのさ、ちょっとお願い事されていい? 手伝ってくんないかな?
[悪戯っぽい表情でオトメの耳に『作戦』の内容を囁く]
(248) 2016/03/16(Wed) 14時半頃
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-鍛錬場の入り口付近-
[ヒロミが鬼トレーニングに勤しむ鍛錬場>>218前にオトメがタオルと冷たい水の入った杯を持って佇んでいた。
一度入ったら中からの音は外へ漏れないから中の様子が伺えないから、オトメが窓のそばでうろうろしていると、やがてヒロミが外へ出てきたようだった。]
固き岩よ、玉鋼よ! 我が身に宿りて槌となせ!
[口中で小さく唱えて自身の踵を強化させ、 鍛錬場入り口傍の木の上からヒロミめがけて跳ぶ。 空中で縦回転を加えて、 遠心力の加わった踵がヒロミの脳天を狙った。
――――ヒロミの振り返った顔は見えなかったのに、気がつけば地面に伏していたのは自分の方だった]
くっそーーー! おっさん、オトメちゃんの差し入れだぞ! ちっとは油断しろよ~!
[連敗記録を一つ増やしてさらに悪態をつく。 思いのほか本気の攻撃だった事にオトメはたじろいでいたようだった。 共犯者になってくれたオトメに、十分可愛かったよとサムズアップをしておいたけど、オトメを巻き込んだ事でヒロミの気を悪くしたろうか**]
(249) 2016/03/16(Wed) 14時半頃
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―チハヤとの会話―
あ、それおれの所属チームじゃん。他の選手がいいって言われるかもだけど、チヒロくんの分もサイン用意しておくね。
[サインを貰う方便が見抜けない>>246だけでなく、チハヤの言い回し>>238から、甥っこの影響を受けてポポントリウス好きになったのだろうと思い込んでいる。 純真というよりは、自分に対する肯定的な評価は裏を考えずに信じてしまうと表現した方が正しいか。
実体化する能力が羨ましいと告げるチハヤ>>247へ、同感と大きく頷いた。]
(250) 2016/03/16(Wed) 16時頃
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うん、確かに。おれも羨ましいと思う。 そういえば、ヒロミさんも花びら>>84だっけ?不思議な映像を実体化しているの見た。具現化能力は見ていて楽しいからいいよね。
[夢の司徒たるヒロミを初めて見たときのことを思い出しながら、しみじみと感想を述べる。
他にどのくらい目に見えないものを実体化できる司徒がいるだろうか。ただし自分だけは、雷を実体化したらはた迷惑になるとしか思えない。もしできるとしたら、魔獣との戦闘に限定した方が無難だろう。
そんなこんなで話が少々脱線しかけたが、外套の受け渡しが模擬戦のときに決まったので、話はそこで打ち切り、イヌカイを探しに行った。*]
(251) 2016/03/16(Wed) 16時頃
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/* ワロタ!!
(-58) 2016/03/16(Wed) 16時頃
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―現在・イヌカイとの会話―
[サインを書く丈夫な紙―要するに色紙だ―は、イヌカイの居場所を尋ねた職員に用意してもらった。さすが聖霊宮、一言声をかけただけで必要なものがさっと出てくる点は凄い。
外套と一緒に色紙も抱えていると、筆記用具を借りる前にイヌカイから業務連絡の紙についての説明>>244を受ける。ほわあ~~~と子供のように目を輝かせた。]
やっぱり幻みたいなものだったんですね!他の方の能力にはとても興味があるから、早速見ることができて嬉しいです。
[肩をすくめるイヌカイの前で興奮気味の声を上げる。多分どころか絶対、未成年とはいえ既に司徒の職についているトトの方が落ち着いているに違いない。
イヌカイがペンを三本取り出した途端、興味津々な目でそれを見つめた。]
(252) 2016/03/16(Wed) 16時頃
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契約書のサインが消えたらまずいでしょ。
[すかさず真顔で突っ込み。 仕事柄契約の話には非常に敏感である。折角話がまとまったのに、サインが消えてパーになったら勿体無いと本気で思っているのだ。因みに契約相手が書類を書き換えるかもという発想はない。]
あとの筆記用具は不思議ペンと……あれ?
[最後のなまえペンは、普通のペンみたいな名前ですね?あと見た目も、と言いかけて寸前で留まる。せっかく貸してくれるというのに、何だかけちをつける形になってしまうのは申し訳ないし。]
じゃあ、魔法がかかるペンとなまえペンをお借りします。
[そう申し出て二本のペンを受け取ると、チハヤの外套にはなまえペンで書き込んだ。指定された『地の司徒 チハヤ へ』も忘れない。
それから色紙になまえペンでチハヤの甥っこへのサイン、魔法ペンも面白いので更に二枚書いてからありがとうございますと丁寧なお礼と共にイヌカイにペンを返却した。]
(253) 2016/03/16(Wed) 16時頃
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/* 今日はちょっと見れると言ってたのは誰だろう…(私)
そして、皆様の話の展開のさせっぷりが凄い! 見てて楽しい…!
(-60) 2016/03/16(Wed) 16時頃
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[最後に入れ墨用のインクについて、忌憚のない意見を一言。]
絶対消えないのは便利ですけど、あれってめっちゃ痛そうじゃないですか。 おれ、痛いのは想像しただけで駄目なんで、気遣いの気持ちだけ頂きます。
[いい年をして恥ずかしいから黙っているけれど、未だに注射が大嫌いなくらいだ。予防接種のときはスキル・やせ我慢を駆使して乗り切っているだけで、本当は他人が注射されるところも見たくないほど。]
おれの用事は終わったからこれで。お時間頂いてありがとうございました。 では、模擬戦の会場でお会いしましょー!
[お知らせを皆に配ったくらいなので、イヌカイは参加するのだろうと頭から思い込んで、そんな言葉をかける。 イヌカイの方から何か言い出されない限り、これで話を終わらせて立ち去るつもりだ。**]
(254) 2016/03/16(Wed) 16時半頃
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── 鍛錬場 ──
[素振り3924回のうち、まだ300やそこらしか振っていないうち>>218 視界の端、窓の下方にチマチマ見え隠れする淡いピンク色。 聖乙女の髪だと気づけばなるほど、身長がたりずに窓の外でうろうろ、背伸びをしてみたりしているよう。
トレーニングを中断して外へでれば、 聖乙女はシャッキーン!と背筋を伸ばした。軽くびくびくしているように見えなくもないが夢の司徒は気づかない]
どうした
[『ハジメマシテ?』とか『鷲の刻って何時だっけと思って…』とかふにゃふにゃ喋る聖乙女を見下ろしていると、 背後で音がした。
重く撓った枝が 蹴り出されて弾けるような>>249]
(255) 2016/03/16(Wed) 16時半頃
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[──そして、数秒後]
…さしいれ?
[地面に潰れている地の司徒に首を傾げた。 手にしたピコピコハンマーで思い切り殴りつけたのだけど、ピコンというよりボゴンという音がした。 けど大丈夫だろう。チハヤの頭蓋骨は硬い。
非常識な重さの杖でそのまま殴らず、咄嗟に形をファンキーに変えたのはオトメへの配慮]
(256) 2016/03/16(Wed) 16時半頃
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[頭上から、閃くような鮮やかな軌跡を描いて迫った蹴撃>>249
狙いは自分だとわかっていても、体は聖乙女を庇うように動いていた。小柄なオトメを腕の中に抱えるようにして前方へ踏み込み、狙いの逸れた襲撃者を振り向きざまぶっ叩く、 技術も何もないごく単純な動作。
ピロリン♪ スチル画『チハヤの空中回転踵落とし』と スチル画『ヒロインを抱きしめるヒロミ(b)』を入手した]
(257) 2016/03/16(Wed) 16時半頃
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―鍛錬場に向かう途中―
[鍛錬場に向かう前に、ふと自分の身を見下ろした。 召喚されるにあたり、必要なものを背負った旅装束のままの自分は、身軽な皆からしたら浮いているだろう。]
あの、私は一度荷物を置いてきます。
[鍛錬場に向かうグループに向けて言えば、一旦輪から抜け出して、自室へと向かった。]
(258) 2016/03/16(Wed) 16時半頃
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―自室―
[部屋に着けば、持ち込んだ荷物を置く。 小さな小袋に分けているのは、薬草や包帯など、能力とは関係なく一般人にも使える応急処置のためのもの。 樹の能力は発動まで時間がかかる。 そのため、能力を使うよりもこうした道具を使った方が早い事も多々あった。
だが、魔獣に対しては通常の武器はあまり効果がないらしい。 だから司徒の特殊能力が必要になってくるのだが…]
今回の模擬戦の相手は司徒ですし…。
[相手を買って出てくれたミツルは司徒である。 さすがに模擬戦であれば、お互いに傷付けるまではいかないだろうが、だとすればどんな作戦がいいのか。]
聖乙女に、情けない姿は見せられません。
[また頬をパシンを叩く。 不安に気をやっていた聖乙女を守るのが自分たちの役目であるのだから、ここはどんな手を使ってでも一勝は得ていたい。
ユウキは必要なものを小袋に詰めると旅装束を解いて、鍛錬場へと向かった。]
(259) 2016/03/16(Wed) 16時半頃
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[どうやらグルだったらしい聖乙女と地の司徒を交互に眺めて、 ピコハンを手の中から消した]
ペアを組んでトレーニングか? 聖乙女、…聖乙女は応援魔法を使える
[挟み撃ちにできないなら攻撃担当を強化すればいいだろう、とオトメを指差して。 ついでにチハヤを引き起こそうと手を伸ばした]
…だんだん速くなっている、チハヤ けど、 ヒットの瞬間は敵から目を離さない方が、当たるんじゃないか
[上空からの攻撃で微調整が効かないなら、走って来て敵に対して水平に飛び込む方がマシとか ダメだしが厳しい*]
(260) 2016/03/16(Wed) 16時半頃
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―鍛錬場―
[鍛錬場に到着したのは鷲の刻のちょっと前。 ちょうどチヒロがヒロミを闇討ちしている姿が見えた。>>0:249 声が出ない。 その本気の攻撃にたじろいだのは、オトメだけではなくユウキもで。 召喚されてからの和気藹々とした雰囲気で忘れかけていたが、本当に彼らが司徒で魔獣と真剣に戦っていることを思い出させた。 自分が思っていた以上に、模擬戦は本気なのだと知ればオトメの姿もあるから、いざとなればオトメが治療してくれるだろう。]
…聖乙女、怪我をしたら治療してくださいますか?
[聖乙女には治癒の能力があると聞く。 『治癒?』『すごい!ゲームみたい!』とまだ能力の使い方を知らないオトメに頷いてみせて。]
ええ、これからミツル様に怪我をさせてしまうかもしれませんので。
[そう告げたのは、ミツルに対する宣戦布告。 怪我をさせないように、などと考えていた自分がおろかだったと反省すれば、気合い十分にヒロミたちと入れ替わりに鍛錬場に入って行く。]
(261) 2016/03/16(Wed) 16時半頃
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―鍛錬場内―
[そうして、今は誰もいない鍛錬場の中に入れば、小袋から小さな種を取り出した。 それを鍛錬場の地面へと落とす。]
命の源なる大樹の種よ、 今こそ芽吹き、その姿を見せよ。
土は必要ない。 静かに詠唱すれば、種から芽生えた根が鍛錬場の床を貫く。 芽はするすると成長し樹に、鍛錬場の天井に届くと這っていく。 日の光が必要なのだろう、入り口や窓は残して部屋を覆ったのを確認すれば、いつでも模擬戦の準備万端だと、どうですか?と満足げに鍛錬場の入り口を振り返った。 これで少しは他の司徒にも、自分もちゃんと役に立つ事をアピールできると良いのだけれど。
頑張り過ぎて、あとで鍛錬場破壊した罰を受ける事になる事にはまだ気付かなかった。]*
(262) 2016/03/16(Wed) 17時頃
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……それで? 聖乙女にはやることがたくさんある 何しに来た?
[早速地の司徒と親しくなったのはいいことだ。 可愛かったよとチハヤに言われて、頬を赤くして嬉しそうにしていたし]
『鍛錬場に何をしに?』
チュートリアルを聞きたい →模擬戦を見に… 闇討ちの片棒を担ぎに来ただけ!
(263) 2016/03/16(Wed) 17時頃
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/* ヒロミのあのゲーム画面的な描写がとても好き…! 素敵…
(-61) 2016/03/16(Wed) 17時頃
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[さて。挑発したのはいいものの生来の面倒臭さを発揮して この司徒ばっくれてしまおうかなんて思っていた 1対1だろうが1対2だろうが構わない 自分は相手の温度を奪う事しかできない 温めたり、優しい言葉を掛けたり、導いたり そんなのは、得意な奴がやればいい
唯、そう唯魔獣を屠って。それから 何時か戦いの中で死ねたら、其れでいい 自分の手は血で汚れすぎている
ムツキは『何だ、一緒にじじい司徒になってくれないの。』 と己に尋ねていたが>>219 其処まで長生きする気もなかったりする ジジイキャラは1人で十分である
さぼりたさ1000パーセントの中肩に小鳥を乗せて向かった理由は 偏に何時ものお昼寝スポットがリュウ、もといユキトにとられていたからであった>>232 あいつめ、初対面の癖に一番寝心地の良い子を見つけるとはやるな 二番目に寝心地の良いサマネア・サマンはこの月桂樹の斜め向かい 流石に先客がいる中で其処で爆睡は遠慮したい
ということで気怠く鍛錬場へ向かった時に お坊ちゃんからのありがたいお気遣い宣戦布告を聞いて>>261 くっくと喉を鳴らした後、ユウキに一言]
(264) 2016/03/16(Wed) 17時頃
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――弱い奴ほどよく吠える 口先だけにならんようにな
[とだけ返し。乙女には唯一瞥を返しただけ 『すごい!ゲームみたい!』とはしゃぐ様子からは 覚悟も何も出来ていないようにもみえ 改めて、異世界人を巻き込むこの世界に、女神に ああ反吐が出る
事前準備だろう。大樹を生やしたことには呆れた顔>>262 あーあ鍛錬場壊して怒られても俺シラネ 事前準備だもんね、俺の所為じゃないもんね]
(265) 2016/03/16(Wed) 17時頃
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[さて、自分は準備も何も要らない 何時でも不意打ちでも御好きなように そんな感じで入口からさっさと場へ入り
だらーっと突っ立っていた。此奴舐めてんのかと言われそうだ こいつが”能力行使に必要な物も増やしてくれた事だし”する必要もない 改めて言うが舐めてはいない、それが事実なのだ]
パートナーはいいのかい? 自分の能力をサポートとしか見てないだろう坊ちゃんよ やっぱりお前は先代に遠く及ばんな
さっさと負けを認めて故郷に帰りな
[今なら半殺し位で済ませてやるからと 一応は事前に降伏勧告は、しといてやろうという親切心*]
(266) 2016/03/16(Wed) 17時頃
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[聖乙女の感心な発言が、ゲームやらファンタジー映画のような光景を見たいだけという、素敵にミーハーな動機からくるものだとしても 結構なことだ]
そうか、よく見て覚えろ
[やって来たユウキとミツルが模擬戦を始めるらしい。
鍛錬場に見る間に生い茂っていく、生命力滴るような力強い樹の力を見て聖乙女は歓声をあげた]
(267) 2016/03/16(Wed) 17時頃
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[満足げに振り返るも表情を変えないミツルに一抹の不安を感じる。 だが、戦闘中に不安を感じるのは命取りだ。 一瞬の心の緩みが隙を作る。 ミツルが場に入って来たら、一歩下がって左手を右腕の紋章に添えた。]
せっかく見に来て下さった聖乙女をお待たせする訳にはいきません。
[どうやらミツルは1人で相手をしてくれるつもりらしい。 それに気付き、首を横に振る。]
私が先代に及ばないのは自覚しています。 それでも、今は私が樹の司徒です。
[言い切るのは、自分にも言い聞かせるため。 半殺し、などと恐ろしい言葉を口にする相手をキッと睨むと、右手を大樹に触れさせた。]
(268) 2016/03/16(Wed) 17時半頃
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葉よ、鋭き刃となりて、 相手に降り注げ!
[右腕の紋章が淡く光る。 大樹を通して行き渡るその力が、緑色の葉を刃のように変化させてミツルへと降り注ぐ。
模擬戦開始前の言葉に動揺しているのだろう、その攻撃はミツル一点を狙ったものではなく、部屋中に降り注ぐ全体攻撃のそれだった。]*
2016/03/16(Wed) 17時半頃
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葉よ、鋭き刃となりて、 相手に降り注げ!
[右腕の紋章が淡く光る。 大樹を通して行き渡るその力が、緑色の葉を刃のように変化させてミツルへと降り注ぐ。 模擬戦開始前のミツルからの言葉に動揺しているのだろう、その攻撃はミツル一点を狙ったものではなく、部屋中に降り注ぐ全体攻撃のそれだった。
鍛練場の床に、壁に、どんどん突き刺さっていく。 それは開かれたままの入り口から覗き込んだオトメにも当然向かっていく。]*
(269) 2016/03/16(Wed) 17時半頃
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/* さっそく削除してしまった。 ぐたは削除内容が残ってしまうので、削除あまり使わないようにしようと思っていたのに…。
そして、メモとかも遅くて申し訳ないです。 enju様のRP講座も拝見したのですが、15分とかで返信出来るようになりたい…!
(-62) 2016/03/16(Wed) 17時半頃
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………
[ミツルの言葉には眉を顰めた。 あの冷の司徒の態度には思うところがある]
[自分の無力さに直面した時 ヒロミは弱さを許さなかった。向上すべし、と
ミツルは、憎んでいるように見える 自分自身と世界を疎んじているように。
あのようにしばしば面倒がる態度を見せ、努力を避けるのは何故だ? ヒロミにしてみれば、立ち止まっているように思える彼が理解できない。 問い詰めればその世界が見えるかと思うこともあるが、未だ口にしたことはない]
(270) 2016/03/16(Wed) 17時半頃
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[何とも愁傷な心掛けだ>>268 ああ素晴らしい優等生殿である]
だから言っただろう 俺はお前を認めていない、と
[睨みつける相手にも飄々とした言い草で そして青年が使う技はさて何にするかと考えていた 此の広さだ。そして”観客がいる” 蔦か、眠りか麻痺かそれとも――
青年が繰り出したものは、考えうる中のどれでもなかった]
なっ!?
[よりによってそれか!と目を見開いて そして苛立ち顕わに吐き捨てた]
(271) 2016/03/16(Wed) 17時半頃
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[彼らの模擬戦が始まるのを見ようとせずに鍛錬場に背を向けた。
夢の司徒が立ち去った後、 降り注ぐ緑の葉>>269に聖乙女が短く悲鳴を上げる。 鍛錬場に張られた結界が彼女を守ったか、入り口から不用意に結界の内側へと顔を突っ込んでいたかはその場にいた者が知るだろう**]
(272) 2016/03/16(Wed) 17時半頃
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/* 中で暴れたくらいでいちいち建物崩壊したら困ると思って結界はったんやで…! 破壊神ハンターイ( ´・ω・`、)
(-63) 2016/03/16(Wed) 17時半頃
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――っ、この糞馬鹿たれが……!!! 『深々と、凍れ、凍れ壁と成れ』
[めんどっちいのは大嫌いだし、さっさと樹を凍えさせて終わりにするつもりだった だが、ギャラリーに当たるとなれば話は、別 奇しくも乙女は結界の内側に顔を突っ込んでいた>>272 多少疲労は溜まるものの、致し方ない
呪を唱えれば凍てつく壁が乙女の前へと現れる 縦横無尽に降り注ぐ葉の刃>>269は其れに突き刺さるだろう 当然、無防備な己の躰にも
動脈も静脈も切り裂くそれは赤の珠を産みだし 何枚かは深々身体へ突き刺さった 無論乙女チックゲーム仕様なので、 その様子はお花エフェクトでお楽しみ下さい]
夢のは居ないのかよったくあのゴリラ役に立たねーな! おいちんちくりん、御前こっから顔出すな 結界で覆われてねーんだから
[乙女の無事を確認して、氷の壁を解くまでは ユウキにずっと背を向けている その間に己に攻撃しても良し しないのならば無事を確認した後ゆぅるり振り向く、だけだ*]
(273) 2016/03/16(Wed) 17時半頃
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[さて、夢の司徒に対してゴリラとか悪態をついている己ではあるが 相手から良く思われていないのは十分理解している 努力努力そして努力序に鍛錬の筋肉達磨 何とも素晴らしい事で。ご立派でございます それが己のヒロミへの評価である>>270
彼は疑問に思った事は無いのだろうか この世界の仕組みに。司徒と乙女という 十数名に全てを背負わすこの世界とくそばば……女神に
その思考が廻るのは、前作の風の司徒ルートに進んだ聖乙女の血を引いているからかもしれない が、それはイベントが進んだことで開示される事である
一応弁明はしておくが、努力は此奴見えない所でしている だが他者に見せるのはだらけ、面倒臭い、不真面目の三拍子 夢の司徒は努力家で真面目。なんとも正反対のこの2人 さてその冷の態度を夢が問い詰める機会はあるのかどうか それは此の先のイベントとルート次第であろう*]
(274) 2016/03/16(Wed) 18時頃
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さて、此処でミツル君のちきちき渾名一覧 ・クロエ→友達だからそのまま呼んでる ・オトメ→ちんちくりん ・チハヤ→ドワーフ ・ユキト→リュウ ・ユウキ→坊や ・ヒロミ→夢の、ゴリラ ・ジロ→チャラ男 ・イヌカイ→(未登場だけど)メガネ ・ムツキ→じじい ・クロミネ→赤毛 ・女神→ババァ >>これはひどい<<
(-64) 2016/03/16(Wed) 18時頃
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[葉の刃がミツルへ、そしてオトメへと降り注ぐ。 あ、とユウキが思った時には遅かった。 オトメへと突き刺さると思ったその瞬間、現れた凍てつく壁が聖乙女の身を守った。]
聖乙女…! ……! ミツル様!?
[聖乙女の無事を確認して、安堵の息を吐きそうになったその時、ようやく対戦相手であるミツルの存在を思い出す。 そしてその身に赤が混ざり始めた事を知った。 『キャー!血が出てる!』 オトメの声が鍛錬場内にも響く。]
あ、あ…。
[自分で攻撃をしておきながら、お花(エフェクト)を散らしたミツルの様子に顔が蒼褪める。 ミツルの顔はオトメを見ているために、ユウキは見る事が叶わず、ミツルがオトメに発する声だけを聞く事になる。 自分が行った行為がどんなものだったのか、ようやく思い至ったユウキは、ミツルが振り向くまでその場に茫然と立ち尽くすのみ。]
(275) 2016/03/16(Wed) 18時頃
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ミツル様、申し訳ありません…!
[ミツルが振り向けば、時間が動き出したように、視界に色が戻る。 だからユウキはオトメに対し大きな声をあげて願う。]
聖乙女!治癒を!ミツル様に治癒をお願いいたします…!
[『えー!治癒ってどうするのかわからない!』 まだ能力を使った事がないオトメにはその使い方がわからないのだろう。 気がつけば、ヒロミの姿もなく、新参者のユウキにはオトメにその方法を説明出来るはずもなく。
ユウキはミツルの傍で、小袋から薬草やら包帯やらを取り出してわたわたと慌てることしか出来なかった。]*
(276) 2016/03/16(Wed) 18時頃
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/* ミツルとばっかり絡ませて頂いてて申し訳なく…! (ヒロミとミツルみたいに、そっと挟めるのもすごい…!)
オトメに能力の使い方誰か教えてあげてくださいとメモに書いていいのだろうか…!
(-65) 2016/03/16(Wed) 18時頃
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……阿呆が。狼狽えんな小僧! 後謝るくらいなら最初からすんじゃねーよ
[未だ顔を蒼褪めさせて、しかもわたわたと 薬草や包帯を取り出す様子>>276に一括 乙女の治療も薬草も必要ないと拒絶して、傷口を氷で無理矢理塞ぐ]
お前は何を優先するんだ どうなりたいんだ。わかりゃしねぇ糞が
アタッカーになりたきゃ敵が無防備にしてんならさっさと攻撃しろ 相手の守るべきものまで攻撃する根性はまぁよかった が、その後が駄目駄目だ。追撃しろよ 其れを狙ったんじゃねーの?
ディフェンダーになりたきゃフレンドリーファイアはやめろや糞が 挑発にまんまと乗りやがって 自分の特性も碌すっぽ考えずに打つんじゃねぇ
トリックスターでも同様だ
それとだな。お前未だ戦いは終わってねーんだが 俺がこれ、敵だったら
[氷の刃を一瞬で造り上げたなら未だ動揺するユウキの首筋に当てて]
(277) 2016/03/16(Wed) 18時頃
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―― お前、是で死んでたぞ
(278) 2016/03/16(Wed) 18時頃
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[告げた後、一筋だけ、首筋に赤の線をつければ氷の刃を消して]
あー面倒だからこの場は俺の負けでいい ちんちくりん。この若造引っ張ってメガネん処行け 書の司徒なら使い方も教えられるだろ 若しくはゴリラだな。夢の”ちゅーとりある”でいけるいける 初めはこれくらいの怪我を治す所から始めな
序に俺は平気だから、んなあわてんな
[乙女の頭をぽんぽんと撫でた後]
でだ若造。もう少し能力を使えるようになってから大口叩け ……先代以上の才能は、あるようだしな
[とユウキに告げた後、さっさと鍛錬場を後にしようか*]
(279) 2016/03/16(Wed) 18時頃
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/* しかしミツルの口と態度悪すぎて全方面に土下座
(-66) 2016/03/16(Wed) 18時半頃
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─ クロエと ─
[ペンは不思議ペン以外お気に召さなかったらしい。>>253 やはり改良が必要か。]
そうかな? 悪魔族と契約する時には便利だよ。 血判はどうにか誤魔化さないとだけど。
[真顔の突っ込みには爽やかに答えておく。 大体、あいつらの契約書には普通では見えないインクで余計なことが書いてあるのだからとは何回か会っての感想。 なまえペンには変な顔されたけど、そういえば最近フルウ・ワでも流通し始めてるからなあと納得した。made in japanの優秀さよ。]
結局、消えないだけなら普通のペンで十分ってこと。
[油性ペン最強説である。]
(280) 2016/03/16(Wed) 19時頃
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[入れ墨への意見には、にこにこと笑って頷いた。]
そうだね。痛いよね。 びっしり針が生えた道具で何回も何回も何回も刺さなきゃいけないからね。 あれ、あんまり痛すぎていかつい兄さんも途中で逃げ出すらしいし、 終わった後は肌が真っ赤になって熱もでるらしいよ。
[笑顔で言ってから、インクを振る。]
だからこれは、痛いの抜きで刺青風に書ける魔法のインク。 うっかり顔に落書きすると一生取れないやつ。 お試しでいっぱい作って余ってるから、ひとつあげるよ。
[クロエの手にはいと押し付けておいた。]
(281) 2016/03/16(Wed) 19時頃
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そうだ。 せっかくだから僕にもサイン書いてくれるかな。 大丈夫。偽造はしないから。
ポポントリウス史に残るエースストライカーのサイン、 次元図書館に収めておきたいんだ。
[余っていそうな色紙を示して、サインをねだっておく。]
(282) 2016/03/16(Wed) 19時頃
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うん。 それじゃあまた。
[用事が済めば笑顔(営業用)のまま話を終わらせた。 模擬戦に行くともなんとも言うことはせず。*]
(283) 2016/03/16(Wed) 19時頃
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─ 聖霊宮 庭 ─
[クロエと別れた後、鍛錬場に向かうことはなく庭へ足を向けた。 外で風を感じながら読書するには良いスポットがある。
その場所を冷の司徒も昼寝スポット認定していることは知っていたが、使うタイミングはたいていずれているので気にしたことはない。 今もいないだろう、と思ったところで先客の姿を見つけた。>>232]
寝てる? 冷えるよ?
[声を掛けてはみるが、生憎適当な布の持ち合わせも無かったので、 そのままにして自分のお気に入りの場所───日の当たる切り株の上で懐から取り出した文庫本を読み始めた。 右手に開いた万理の書の上に、鍛錬場の様子を映し出させながら。**]
(284) 2016/03/16(Wed) 19時頃
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[怒鳴られてびくっと肩を揺らす。 傷口が氷で塞がれていく痛々しさに表情が曇る。
だが、続けざまに指摘される内容は正論過ぎて何も言い返せない。 ミツルの目を見れずに、そっと視線を逸らそうとした時に感じた、首筋が熱くなる感触。
ミツルが告げた、死、の言葉が現実味を帯びてそこにあった。]
だ、ダメです。 私の負けです! 次は、ちゃんと頑張りますから…
[勝ちを譲られそうになるが、それを受け入れる訳にはいかない。 それには首を振って、もう一度、すみません、と小さな声で謝る。 多分もう謝罪は聞きたくないと思われているかもしれないが、ユウキには今は謝罪の言葉しか並べられなかった。]
(285) 2016/03/16(Wed) 19時頃
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- はじまりの広場 -
[花と煌めきに飾られた専用スペースに納まる聖乙女の前に進み出ると、軍人っぽくカチリと踵を合わせた。]
闇の司徒・クロミネだ。
嬢ちゃんには結構、期待してるぜ。 よろしくな。
[ざっくばらんな挨拶をすれば、「ちゃんとオトメって名前があります」と主張された。]
(286) 2016/03/16(Wed) 19時半頃
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そうか。 オトメって呼ばれたいか。 オトメ。
[艶のあるいい声で連呼すると、「キャー!」とテンションの高い黄色い声をあげた後、聖乙女はゼェハァしながら「心臓が保たないから、嬢ちゃんでいいです、当分」と言う。]
(287) 2016/03/16(Wed) 19時半頃
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[ユウキは手に色々抱えたまま、項垂れた。 異を唱えることは出来ずにぼんやりとしていると、オトメの頭を撫でる姿は、どこか優しげにも見える。 とても傷付いているのに、それよりも他の人間を気遣えるほど、優しい人なのかもしれない。
続いた言葉は、ユウキのそのミツルに対する認識を改めるには十分だった。]
はい、頑張ります…。
[少しは認めてくれたと思ってもいいのだろうか。 ミツルの傷が気になりながらも、それでもその場を後にしようとするミツルを引き留めはせずに、鍛錬場を後にするミツルの姿を見送った。]*
(288) 2016/03/16(Wed) 19時半頃
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[その後、”オトメ”の意味が「乙女」であると教えられ、]
まさに聖乙女になるべく生まれてきたような名前ってわけだ。
[そんな感想を述べれば、オトメに「あなたも"黒嶺"で闇属性って覚えやすいですね」と返された。 具体的なことはわからないが、オトメの生まれ育った世界では、さほど珍しい部類の名前ではないという。]
(289) 2016/03/16(Wed) 19時半頃
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へえ…、 嬢ちゃんの暮らしてた世界、 いつか行ってみるのも楽しそうだな。
[顔を近づけて言うと、ひどく狼狽えて赤面された。]
(290) 2016/03/16(Wed) 19時半頃
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ああ、ちゃんとこの世界の危機にケリをつけてからな。
[助け舟(?)を出してやると、乙女は頷いて、「あなたが最後に到着した司徒みたいです」と言った。]
待たせたか? これでも飯抜きでフッ飛ばして来たんだ。
そんなわけで、俺は腹減ってるんだけど、 一緒に食事でもどうだい、嬢ちゃん。
[鷲の刻までに戻ればよかろうと誘えば、OKとの返答を貰える。 でも、「二人きりは、ちょっと…」との条件つきだ。]
(291) 2016/03/16(Wed) 19時半頃
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[振り返って、そこらにいる司徒に声をかけてみる。]
この近くの美味しい店を知ってるヤツいないか? 一緒に嬢ちゃんを護衛するチャンスをやるぜ。
[ちなみにクロミネの好物は激辛料理であった。**]
(292) 2016/03/16(Wed) 19時半頃
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……死んだら、次なんてない お前1人の命ならまだましだがな お前がミスすりゃ人が死ぬ。聖乙女だけじゃねぇ 民が死ぬんだ。司徒ってのはそういうもんだ
お前に、命を背負う覚悟はあるのか 無いなら辞めろ。あるんなら――ゴリラ…… 夢の司徒に鍛えて貰え。あいつにつけば強くなる
[教え上手だしな、とびくつく小鹿>>285に告げる 頑固なのは先代と似てんなぁと思いながら 謝る様子にはぷいっと顔を背ける事が答えである 謝られても嬉しかねーよと暴言付きで
序に。優しい人認定されていたらサムイボたってたとおもう 自称他称、面倒臭がりの怠け者、司徒1の問題児なもので 頑張るという何処までも前向きな台詞を背に、さっさとその場を後にする
やせ我慢しているけど。実はとても痛いのだ*]
(293) 2016/03/16(Wed) 19時半頃
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[さて、さっさとその場を退散した後に、向かったのは仮眠室 其処で応急処置的な氷を解けば、花のエフェクトがだばぁっと
傷口がふさがるまではごろ寝しとこうと、 花をまき散らしたまま、布団にくるまって仮眠することにしたのだとさ*]
(294) 2016/03/16(Wed) 19時半頃
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── 聖霊宮 夢灯の座 ──
[聖霊宮の一角 煌めくような白亜の宮において、夢灯の座と呼ばれる宮は淡い色彩。 壁の代わり、とりどりの薄布を幾重にも帳と垂らした小さな宮
清らかな風に揺れる薄布をくぐって]
[塔のような本の山を担いだ夢の司徒が現れる]
青い箱…
[さて、図書館の本返却ポスト>>198はどこだろう]
(295) 2016/03/16(Wed) 20時頃
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――回想:聖乙女との出逢い>>225――
[聖乙女の戸惑いの瞳も 語らいを止めるに、些かも、効果を果たさない。 ずるずると、此方のペースに、引き込ませた。
むにゅむにゅ。 強引な俺に向け、揉んでいた頬を、 軽く膨らませるオトメチャンに。]
可愛い女の子から、そんな顔を見せられると 笑ってくれるまで、ずっと喋り続けていたくなるから。 俺。
[吐息で笑って、嗜虐性の吐露。
聖乙女から「ちょっと苦手」と云う 第一印象を戴いた後。 そろそろ…直立体制のユキトの方へ、向く意識。]
(296) 2016/03/16(Wed) 20時頃
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…… ………。
" たなばた " について、 ―― ………教えてくれて、有難う。
[聖乙女から、立ち去る前に。 余韻を引くように、ひそりとお礼を遺した。*]
(297) 2016/03/16(Wed) 20時頃
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[歩くたび揺れる本が雪崩れ落ちないように、姿勢を正して歩いていく
西側の庭を目指す足取り 途中で誰かに会えば青い箱を見なかったかと尋ねる*]
(298) 2016/03/16(Wed) 20時頃
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ユキト、サンキュー!
[それにしても、ユキトの汗の量には、驚いた。
再会し、向かい合うユキトを見遣り。 表情に覇気が無い事を指摘した、その後。>>231]
わー。 レディ、デレデレじゃん。 また レディの相手してやってねー。
[ふにゃあ。って猫の鳴き声、そっくりと笑い。 背を向けた相手に、手を振る。 猫は手の代わりに、尻尾を振っている。]
(299) 2016/03/16(Wed) 20時頃
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[突っ込みに対する爽やかな回答>>280、しかも説得力はある。]
悪魔族と。あーあー、なるほど。
[その説明で即座に納得して頷いた。 悪魔と言えば、悩んでいる人の背後に突然立って『お前は力が欲しいカ?』と囁き、恐ろしい契約を迫る印象がある。確かに迂闊に話に乗ったら、後々苦しめられそうだ。]
洗剤とー商品券もつけますからー、三ヶ月だけでいいんでー、契約してくださいよーとかしつこく迫られたら面倒ですもん。取り合えず名前は書くから早く帰ってくれ!って気持ちになりますよ、それ。
[真顔でイヌカイに同意しているが、フルウ・ワスポーツニュースとの契約と大差ない内容にスケールダウンしていることに気付いていない。 かくいう自分は、一人暮らしを始めたばかりの頃、わずか2週間の間に6部契約してしまい。新聞に埋まった自室を覗いた友人に、馬鹿かお前は!と怒鳴られながら解約したという過去がある。]
(300) 2016/03/16(Wed) 20時頃
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案外普通が一番使いやすいってことなんですね。
[消えないだけなら普通のペンと言われて、手元のなまえペンをじーっと見つめた。 かくいう自分も、選手になってからサインを頼まれるときはなまえペンを差し出されることが何度もあった。書きやすく文字もハッキリしていて、とても便利である。
何故か商品に”私は、それを書いたあと、この時が渡したものを落とすことができません。”という怪しげな翻訳がついている。自分には意味がさっぱり分からないけれど、実は”書いてから時間が経ったものは落とすことができません。”という注意書きだった。
イヌカイからのお勧めされたし、次からサインにはこのペンを使おうと心に決める。]
(301) 2016/03/16(Wed) 20時頃
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ひゃー!や、やめてください!
[けれども入れ墨の詳細について、笑顔で話し出したイヌカイ>>281へは血の気の引いた顔と涙目で拒否反応を示した。 おまけに、逃げ出すくらいなら最初からやらなきゃいいだろ!などと、いかつい兄さんに対して八つ当たり気味な逃避思考まで巡らせている。
なんてものを開発したんだ!イヌカイさん、恐ろしい子っ!!と考えたところで、意外にもそのインクは痛みなしでかける魔法の性質があると聞かされて、がぜん興味が出てきた。]
へー、それは凄いですね!痛くない上に消えない。さすがイヌカイさんです。
[現金にも渡されたインクをかざして色を確認してみたり、軽く振って見たりして大喜び。凄いもの貰っちゃったー!と浮かれているので、押し付けられたとは考えてもみない。]
(302) 2016/03/16(Wed) 20時頃
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[イヌカイからの、業務連絡の紙は受け取った。>>192 丁寧な文字の羅列は、読み終え、理解したころに ほろり 崩れる天命で。]
ふぅー。出来た。 レディ。 コレで安心だ。
[チハヤあたりに、猫を見せれば 何だか、喜んでもらえそうだった。>>247 けれど、念のため、連れて行く選択は止そうと。
安全そうな>>198庭のポスト付近に、レディを下して。 囲む如く、猫の周りに薄い結界を、張っておき。
―― 鍛錬場の方角で、 闘いが開始された気配を捉えた。>>269>>273]
(303) 2016/03/16(Wed) 20時頃
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[だから、余った色紙を差してサインをねだられた>>282ときは、二つ返事で了承した。]
勿論いいですよ!今頂いたインクと、ペンを貸してもらった貸しもありますし、喜んで。
[余った色紙を取り出すと、慣れた手つきでさらさらとなまえペンを走らせる。次元図書館で資料になるならと、シンプルにサインのみ書いた。
色紙がイヌカイの手へ無事渡したあとは、呼び止められなかったのですぐ立ち去った。 笑顔のイヌカイ>>283に、司徒としての能力は確かだし、(入れ墨はちょっと怖かったけど)色んなことを知っているし、頼りになる人だと感想を抱きながら。*]
(304) 2016/03/16(Wed) 20時頃
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俺を置いて始めるなんて。 ヒドーイ。
[憤りにも似た、不満の鎌首を擡げて。 二人を探しに、ふわふわと、庭から離れていく。*]
(305) 2016/03/16(Wed) 20時頃
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光の司徒 ジロは、メモを貼った。
2016/03/16(Wed) 20時頃
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/*>>301”書いたから~”を日本語からフランス語に翻訳したあと、再び日本語翻訳したものが、”私は、”になります。
(-67) 2016/03/16(Wed) 20時半頃
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…………。
ヒロミ? 重そうだね。 新しい修行?
[道中。>>298 ヒロミの表情さえ隠しかねない、本の塔。
青い箱について訪ねてもらえれば 三分の一ほど、本を持って、先を歩く。]
俺、見た! 案内するよー。
ヒロミはさ。ミツルとユウキを見なかった? ユウキっていうのは、 赤茶髪の新人チャンなんだけど。 *
(306) 2016/03/16(Wed) 20時半頃
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光の司徒 ジロは、メモを貼った。
2016/03/16(Wed) 20時半頃
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[自分の家へと帰り際、あなたの声に振り向いた。>>292]
何料理が好きなの?
[クロミネの激辛料理との回答には、えー、と眉を下げて聖乙女を見る、
辛いのはちょっと…… (実は苦手だけど……)平気です! → 私も激辛料理が大好きです!]
えー……今時の若い子って辛いの平気っていうもんね。 異世界でもそうなんだね。
[分からない世界だわーって顔をしていた。薄味が好きです。]
最近流行ってる店なら場所知ってるから案内するけど……。 [激辛レベル10段階。※辛さにより体調を崩す場合もございますので体調に合わせてご注文ください。な中華っぽい店に案内するだろうが。]
(307) 2016/03/16(Wed) 20時半頃
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── 庭へ ──
[問いかけの返事は芳しいもの。返却ポストへの道案内を捕まえて>>306 光の司徒を見る双眸は眩しそうに細くなる]
ありがとう ユウキ…樹の司徒?
[渡した本は16冊組みのハードカバーの百科事典。 子供向けのカラーイラスト豊富なタイプ]
樹のは、もうミツルとケンカをしている …鍛錬場が壊れそうだった
[召喚初日から皆元気がいい。 聖乙女も司徒達と積極的に関わろうとしているようだし、聖霊宮は先日までと異なり賑やかな気配に満ちている]
(308) 2016/03/16(Wed) 21時頃
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[鍛錬場へ向かう途中、戦いの気配>>269>>273を察知した。]
ええっ、もう始めたの?いくらなんでも早すぎない?
[焦ってそちらへ駆け寄ろうとすれば、職員に”廊下は走らないでください。”と小学生みたいな注意を受けてしまった。申し訳ありませんと謝り、そのあとは普通に歩いたので、結局行き着く前に全ては終了したあとだった。]
???
[鍛錬場から退散するミツル>>294を発見して、目をぱちくりさせる。 何があったか全く分からないが、何だか初めて会ったときとは纏う空気が違うような気がして、声をかけずに黙って後を追った。]
(309) 2016/03/16(Wed) 21時頃
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→仮眠室―
何でこんなところに?手合わせして疲れたのか?
[ミツルが入った部屋のドアの上に書かれた”仮眠室”の文字に、不思議そうに呟いた。 そのまま少し待ったあと、ドアノブを握って隙間を作り、そっと中を覗く。ミツルは既に布団に包まったあとだったが、まだ残る花のエフェクトで今の状態を理解する。]
……。
[すぐにドアを閉めて再び駆け出した。
当然職員に”走らないでください。”と注意を受けたけれど、今度は”緊急事態、怪我人が出たんだ!”と言えば、相手には驚かれたものの、無事救護室で必要なもの一式を用意してもらう。 それを職員に抱えさせて仮眠室に大急ぎで戻った。]
おまっ、馬鹿か!おれにはあんな寂しそうな顔しといて。
[”一番最初に死ぬんだよ”>>24と呟いたときに見せた寂寥を思い出しながら、盛大に不平を鳴らす。]
(310) 2016/03/16(Wed) 21時頃
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|
[そして返却ポスト
本のタワーを痛めないように一冊ずつ箱へ投入し──]
……!
[視界が広がったことで見えた。 薄い光の膜、その中で丸くなって寝息を立てる、 ]
ね
[ねこ]
(311) 2016/03/16(Wed) 21時頃
|
|
[ぐぅ、と低く呻いた。
こんなところに刺客が潜んでいるとは、聖霊宮は恐ろしい。 眠る猫を起こさないよう。もう物音ひとつ立てないように。慎重に本を返却し続けた]
(312) 2016/03/16(Wed) 21時頃
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|
”バンッ!”
[珍しく腹を立てていたので、ミツルが寝ているかもしれないなどと配慮せずに、思い切りドアを開いた。 唇を尖らせてつかつかと近寄り、失礼とも言わずに布団を思い切り剥ぐ。予め心の準備はしていたものの、そこに広がっていた光景に立ちくらみを起こしそうになったが、何とか耐えた。
痛いのは嫌いだから、人が痛い想いをしていると想像するだけで嫌だ。……けれども、友人が痛い想いをしたまま放置されるのはもっと嫌だ。]
今から治療を始める。
[返事を期待せず、オペの開始を宣言する外科医の如く重々しく告げると、職員に道具を渡すよう指示を出した。*]
(313) 2016/03/16(Wed) 21時頃
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――聖霊宮 庭――
[ミツルの特等席を奪っていた>>0:264とは露知らず。 すやすやと...は眠り続けていた。 ぴろりろりん♪ スチル『木漏れ日の中、眠るユキト』を入手した!]
ん…――寝てる。 大丈…夫、竜は、丈夫……
[誰かの声>>0:284に寝ぼけながら、返事をした。 しばらくうとうとしていたが、気配を感じてそろりと目を開けると、 イヌカイが近くの切り株に座って本を読んでいた]
あ、おはよう。 今、何時…?もう鷲の時、すぎた?
[目を擦って月桂樹の幹から体を起こすと、ひとのびして立ち上がってイヌカイの方へ近づいた*]
(314) 2016/03/16(Wed) 21時半頃
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―鍛錬場―
命を背負う覚悟…。
[自分にあるのだろうか。 いつか樹の司徒になる、と幼い頃から思い、育ってきた彼にとって、司徒になるのは夢で目標だった。 そのために、色々な話を聞いたり、体を鍛えていたのだが、それはあくまで一般的なレベルだったのだろう。 ミツルの言葉も、ユウキにとっては鋭い指摘だった。]
すみま…
[やはり謝ろうしても受け取っては貰えず、それにまた謝りかけて、言葉を止める。 そして、背を向け、颯爽とその場を後にする姿に、司徒としての強さを垣間見た。
もちろん、やせ我慢をしているなんて気付きもしない。]
(315) 2016/03/16(Wed) 21時半頃
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[夢を、見ていた 過去の夢だ。己が司徒になった頃の夢 ムツキと、それから今は亡き先輩たちがいる
火の先輩は1つ、出来る事が増えて 報告したらよかったなとわしゃわしゃと髪を撫でてくれて 特別だぞ、と何時も貰っていたのは甘い物 ドーナツだったり、キャンディだったり それ等を頬張りながら、褒められるのが嬉しかった
風の先輩は文字やこの国の歴史を教えてくれた 綺麗な透明な声は風を司るからだろうか 美しく響いて、その声を聴くのが好きだった
そして樹の先輩は。自分より少し上の息子がいるんだと 何時も愛しげに語っていた でも自分をちびと呼ぶのは勘弁してほしい 何時かでっかくなるんだからと、毎日牛乳だって飲んでる 其れを見てまた揶揄されるのは 頬は膨らませるけど嫌いじゃなかった
ムツキはいつも通り、穏やかで この頃はムツキにーちゃって呼んでた。黒歴史だ 多分司徒の中では一番懐いてたんじゃないだろうか
それから雷の先輩は――…… こうしてくるくる、万華鏡のように 巡る思い出は輝いていた。でも]
[死んだ ムツキ以外みんな、しんだ]
(316) 2016/03/16(Wed) 21時半頃
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[辞典の重さにつられ、声も低く落ちる。>>308]
壊れそ、だった? ミツル……手こずっているのか。
[ユウキの、控えめそうな性格からも。 ミツルの、一瞬で決着をつけかねない、力量からも。 試合内容の想像は難解と、双眸を細めた。]
(317) 2016/03/16(Wed) 21時半頃
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あー………。あはは。ごめん。 コレ、俺がやったんだ。
[呻き声が響いても、目覚め無い猫。>>312 白い毛玉を起こさぬよう、また、声を潜めて。 返却し終え、空いた手と唇を止せ、ヒロミに耳打ち。*]
レディ。 どんな夢を見てんだろうね?
(318) 2016/03/16(Wed) 21時半頃
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/* うむ キラキラ☆乙女ゲーの範疇から外れないように気をつけなければならない
俺はガチホモではないしBLでもないしシリアスでもないぞぉぉぉ!(自己暗示)
(-68) 2016/03/16(Wed) 21時半頃
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― そして現在 ―
いっだああああああ!?!?!?
[夢が醒めるのは突然だ 最初のドアの開閉>>310音には気づかない位に深い眠りについていた 回復の為だ、致し方ないだろう 次のドアの開閉音は少々乱暴>>313 だが惰眠を貪り傷ついた獣宜しく眠って少しでも体力の 消耗抑えようとしていた所――
治療が開始した事で覚醒することになる]
ちょ、まっ、いたい、いたいクロエいたいからぁああ
[道具での治療、痛いです 薬も甘い物以外ご遠慮しますタイプなものだから もう半泣きになっていたいいたいと叫ぶ クロエ以外であればムツキ位だろうか。情けない姿を晒すのは 他の司徒がいるならやせ我慢をするけれど]
クロエ、クロエお願いだから もうちょっと優しくして、ほんとお願い
[めっちゃいたいよ!?*]
(319) 2016/03/16(Wed) 21時半頃
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/* 司徒って全員死んでんのかよまじかよ お花とレースな世界だぜ…?普通にただイケメンじゃなくなったら引退するシステムなんじゃないの?
※ただしロマンスグレーは浪漫
(-69) 2016/03/16(Wed) 22時頃
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[ミツルが去った後には、聖乙女と共に残された。 オトメがユウキの首に付いた傷に手を伸ばしてくるのを、いけません、と拒否して。]
この程度の傷、舐めていれば治ります。
[聖乙女に血を触れさせるわけにはいかない。 ましてや、ミツルは手加減してくれたのだろう。 薄皮一枚切れているだけの首の傷は、すでに出血も泊まっている。]
聖乙女は、ご自身の役割に悩まれた事はありませんか?
[そんなユウキの問いには、まだこの世界に来て数刻と経っていないオトメには答えられない質問だったのだろう。 曖昧な笑みを浮かべるオトメに、すみません、とまた謝って。]
他の司徒の方に聞いてみます。 聖乙女も共に行かれますか?
[傷は洗礼を受けた証として残すとして、オトメと話をしてようやく落ち着いた。 そして鍛錬場を見直すと、荒れた室内が目に入った。]
……聖乙女、どうぞ、お先にお部屋にお戻りください。
[果たしてこの鍛錬場は戻せるのだろうか。 自分でやった事とは言え、誰か、聖霊宮の偉い人に見つかる前に、なんとかもとに戻したいものである。]*
(320) 2016/03/16(Wed) 22時頃
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わからないな 新人。樹のは、強いと思う
[見たのは、鍛錬場一杯にみるみる茂った樹の、瑞々しさだけだが。 見込みがある、というようなニュアンスで]
(321) 2016/03/16(Wed) 22時頃
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光の司徒 ジロは、メモを貼った。
2016/03/16(Wed) 22時頃
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レディというのか…?
[ひそひそ声で返した]
夢………
[ちらっ]
……、ぐぬ…
[丸まった猫の腹がふかふかと、そよすよと上下している。 こんなに愛らしい生き物が存在していいのかいやいいわけがない]
これは現実か…?
(322) 2016/03/16(Wed) 22時頃
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/*
>>322 癒されましたww ヒロミが可愛すぎた。
(-70) 2016/03/16(Wed) 22時頃
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─ 聖霊宮 庭 ─
……おはよう。
[声を掛けられて>>314、一拍置いてから目を上げる。 立ち上がりはしなかったので、自然とユキトを見上げる形になった。]
もうとっくに模擬戦始まってるよ。 ほら。
["万理の書"が映し出すのは、ちょうどユウキが生み出した葉の刃>>269が、オトメを守る氷壁とミツルに突き刺さる>>273場面。]
ああ…まだ二人とも安定してないね。
[新任のユウキはともかくミツルはまだ引きずっているのか、とは胸の内でのみ。]
(323) 2016/03/16(Wed) 22時頃
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[まさに耳元で雷が鳴っても目が覚めないという例え通り、深い眠りについていたらしいミツル>>319は、治療を始めた途端悲鳴を上げた。]
あー、じっとしていてねー。手元が狂うかもしれないしー。
[まるで臣下に命令を下す王のように職員へ手伝いの指示を出しながら、棒読み口調で律儀に返事をしたので、部屋にいるのが誰か分かったのだろう。自分の名を口にしたミツルへじと目を向ける。]
おれだってな、痛いのは嫌いだ!特に、他人が痛い想いをしているって想像するだけも嫌なくらいだ! だからミツルも怪我するんじゃねぇ!もっと痛い想いをさせるぞコラ!
[半泣きで痛いと訴える友達へ理不尽な言い分をぶつけた。 だがこれは決して八つ当たりではない、青年の主張である。随分と自分勝手な正義に基づいたそれだが。これも偏にミツルを友達と認めているからこそ、自分の意見を真っ直ぐ口にするわがままさを発揮できる訳だが。
しかし痛くするのは不本意なので、お願いと言われて手つきを緩める。 てきぱきと治療を終わらせると、ふうと大きく息を吐き出しながら手の甲で額の汗を拭った。]
(324) 2016/03/16(Wed) 22時頃
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/* 確かにお花ふりっふりの世界にはへびぃ過ぎた!すまん!! (とメモ見て反省中
(-71) 2016/03/16(Wed) 22時頃
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[部屋を出て行くようにと指示をした職員が仮眠室をあとにしたことを確認してから、ミツルの隣に腰を下ろす。]
はい、これで終わり。鍛錬上で何があったか、おれからは詮索しないけどさ。 ……さっきの痛みは、素直に治療を受けなかった罰だからな?
[つまり痛い想いをしたくなかったら、今後は怪我をした直後にちゃんと怪我を手当てしろと暗に告げながら、ミツルをじっと見つめる。
ただしミツルが自分に何か話をしようと思ったら、ちゃんと聞くつもりだ。*]
(325) 2016/03/16(Wed) 22時頃
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- 広場 → レストラン -
[同行者を募集すれば、好みのジャンルを訊いてくれる頼もしい司徒が現われた。>>307 聖乙女も激辛料理が好きと聞いて、親近感を抱く。 自分の好みに馴致するのも嫌いじゃないけど、嗜好が合うのはいいことだ。
聖乙女を「今時の若い子」呼ばわりする、おっとり…というより老成した感じの時の司徒のエスコートで、最近流行っているという店に赴く。 エキゾチックで店の周辺に近づくだけで刺激を感じる佇まいであった。]
へえ、辛さレベルが選べるのか。
[メニューを見てクロミネが選ぶのは、むろん最高レベルの10。 聖乙女は1レベルに挑戦するつもりだという。]
(326) 2016/03/16(Wed) 22時頃
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こ、怖い。クロエこわい 手元狂うのは無しでお願いしますほんとお願い
[ピンセット怖い。先端こわい なんでそんな尖ってるんだろうあと消毒液染みる これは早い所聖乙女に治療魔法を覚えて貰わないと 今後泣かされること確実だ。やだやっぱり魔物討伐サボりたい
クロエのジト目はみなかった事にしようと思ったけど どうしよう凄く……逸らしたら怒られそうな気がします 借りてきた猫宜しく珍しくお叱りをきちんと聞いている 普段のサボタージュの姿を見ている職員もビックリだろう]
えっそれむり……ご、ごめん でもどっちにしろ魔獣狩りする時にあれだよ 傷つ……が、がんばるからその怒るな ほら、今度アイス奢るから
[と、素晴らしく情けない姿を披露した後 治療の手が緩んだならほっと一息 しかし凄く手際がいいのはどうしてなのか 競技選手だからかもしれないが、生憎のこと クロエの華やかな活躍が取り上げられている競技については詳しくない]
(327) 2016/03/16(Wed) 22時半頃
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ヒロミに褒められるなんて。羨ましい。
[瞠った目。 …へェ、と頷いた。>>321]
…………
ぷ っ …。
[>>322 ぽつりと呟く声。 一体何に、戸惑っているのだろうか。 緩い俺の表情筋は、口角を素直に、震わせる。]
(328) 2016/03/16(Wed) 22時半頃
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たまに、天然だよね。
[ ――そう云えば。>>92
ヒロミには、コノ強面の内側に。 穏やかな気性の血筋が、流れて居るンだっけ。]
レディ。 ホンモノだよ。 ホンモノだと、触って確かめたい? 触れるように、術、解くよ。
(329) 2016/03/16(Wed) 22時半頃
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[聖乙女が辛さレベル1を選んだのは、10皿食べるつもり──なワケはないだろう。 男を立てる乙女心というやつだろうか。]
先輩(ムツキ)は?
辛さって、「痛み」で感じるのと、「熱さ」で感じるのとに区別されるんだってな。 どっちが好み?
[そんな質問も織り交ぜつつ注文をして、料理が届くのを待つ。]
(330) 2016/03/16(Wed) 22時半頃
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[職員が去っていったなら、ばつのわるそーな顔をクロエに向けて] ……ぜ、善処します……
[と、言って視線をうろうろっとさせたものの 暫くなにか口をもごもごっとしつつ――意を決して]
なぁ。クロエ クロエはさ。恐くねーの?いきなりそんな力持ってさ 俺は怖いよ。今も昔も 誰かが傷つくのがこえーんだ
[ぽつ、ぽつと下を向いて話す 未だに前の戦いの事が頭を過ってしまい こうして戦闘の時一泊、遅れてしまう 以前なら誰かを守りながら防壁位は出来ていたのに 人を信じるのが怖くなった、と
つい、自分で出来る範囲なら1人で何とかしてしまいがちで 結果こんな事態になるんだがどうすればいいかと 信じればいいのは、分かっているのだが 得てして面倒臭い性格なもので 今更古参に相談なんて、できやしない*]
(331) 2016/03/16(Wed) 22時半頃
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[夢と現実の境界は曖昧。 だから偶に確認したくもなる]
現実か ん…
[白い毛玉、そよぐ和毛に射す陽光。 夢の司徒の顔にも木漏れ日めいて、夢の紋章がよぎる]
(332) 2016/03/16(Wed) 22時半頃
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いや!触らない 触ると夢に出そうだ
[それだけはダメだ、と鬼のような形相で首を振った。 猫をもふり続ける夢にはまって起きられなくなるなんてとんでもない!]
(333) 2016/03/16(Wed) 22時半頃
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―― 聖霊宮 庭 ――
もう、はじまってるんだ。 へー、なかなか、激しい、ね。
[イヌカイ>>0:323に見せてもらった万理の書を覗き込むと、そこには赤い花エフェクトが多めの戦闘が繰り広げられていた]
怪我は、大丈夫、かな? まあ、聖乙女は、治癒能力、あるんだっけ。
[残念ながら自身には治癒能力が無いので、他の者に丸投げした。]
ところでさ、イヌカイ。 なんで、ここにいるの? 自分で、模擬戦の、お知らせ、してたのに。
模擬戦、やりにいかないの?
[書の司徒ってどうやって戦うんだろうという興味が湧いて尋ねた*]
(334) 2016/03/16(Wed) 22時半頃
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/* 本編では死人でないからいいよね!と思ってたけど おおぅ是からは気を付けよう
>>333 そしてヒロミちゃんちょうかわいい
(-72) 2016/03/16(Wed) 22時半頃
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/* 前任の司徒がえらく死んでて大丈夫かなと思ったら、すでにメモで突っ込みが為されていた。
うん。お花とレースなふんわり世界だからね。
(-73) 2016/03/16(Wed) 22時半頃
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[ミツルの言い訳?>>327は、本当に?と少々疑わしい視線を向けたものの。治療に専念している今は反論せずにいる。少なくとも頑張ると告げた言葉に牛はなさそうだし、職員が漏らした”こんなに大人しいミツル様は初めて見た!”の失言も耳に入っている。
今一番の問題は、ミツルが何故こんな行動を取ったか。その原因の方だ。故に治療中はそれ以上説教を重ねることは避けた。]
……。
[ぽつぽつと話し出したミツルに、黙って耳を傾ける。 最後まで聞くと、呆れよりもミツルに対する気遣いを表情に浮かべて、ちょいと額を突いた。]
(335) 2016/03/16(Wed) 23時頃
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怖くないよ。
[真っ直ぐ、迷いもせずに一言。]
おれの属性は雷。悪を討つことで正義を、皆を守る能力だ。 そりゃコントロールが狂えば、善意の人を害する可能性はあるけど。でもおれは、絶対に人には当てない。
何故だか分かるか?
[ミツルに問いかけたあと、ほんの一瞬だけ間を置いたものの、返事が戻ってくるまで待たずに自分の胸をぽんぽんと叩く。]
何故おれは自分を信じているからだ。 この能力は、大切な皆を傷つけたり泣かせたりするためにあるんじゃないって。
(336) 2016/03/16(Wed) 23時頃
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[背の高い司徒を見上げるようにして、道を案内する。>>326 それにしても、今回が初めての仕事だろうに他の新人と比べて、 随分と場慣れているように見える。年齢の差だろうか。
店を見る前からこの辺に辛い店があります!!とアピールするかのような店。 特に辛さを好むわけではない己は入ったことはないんだけれども、]
え、即答。大丈夫、これ心臓の弱い方はご遠慮ください的なことまで書いてるよ。
[ちなみに6レベルくらいで今後味覚の保証はしませんであった。 聖乙女の1レベルには最初だしその位からがいいよね、といった相槌。]
どっちも苦手になるけど……痛い方が短く済みそうならそっちかなぁ。>>330 [レベル0を注文しました。]
にしても、二人とも先に住まいとか見に行かなくて良かったの? 彼女はともかく、君は荷物とかもあったんじゃない。
(337) 2016/03/16(Wed) 23時頃
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─ 聖霊宮 庭 ─
聖乙女がちゃんと能力自覚すればね。
[治癒能力は聖乙女の領域だが、生憎と能力発揮はまだのようだ。 ミツルが鍛錬場を出ていったところで、中継はいったん終了する。]
僕? あの業務連絡は、クロミネがやりたいと言うから せっかくだから全員に回しておいただけだよ。 僕は、必要に迫られない限りはやりたくないね。 そもそも、直接戦闘するための能力じゃないし。
[結果だけ知れればいい、と万理の書を見る。]
(338) 2016/03/16(Wed) 23時頃
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それより、ユキトが司徒に選ばれるなんて意外だったな。 もちろん、能力的には申し分ないけど。
[不意に話題を変えてから、あ、と口を開く。]
覚えてないかな。 何年か前に、僕が君の里に行った時の事。
[里、という呼称が正しいかはともかく、 かつて、竜族の棲家へ赴いたことがある。 貴重な古代竜言語の書物を求めて訪ねた折のことだ。 結局、その正体は長老が記憶していた口伝だったのだけれども。]
あのとき、ちらっと君を見かけてるんだよね。
[飛翔する白い竜。あれは綺麗だったと目を細めた。]
(339) 2016/03/16(Wed) 23時頃
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[ヒロミが継ぐ前のヒト。 過去の夢の司徒に関しての話を思い出そうと努め。
俺の前の、光の司徒のことも、想起した。 煌めく光を連れて、空を舞う姿。 彼を真似て覚えた武器の使い方も、治癒の仕組みも。]
(340) 2016/03/16(Wed) 23時頃
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ホンモノか疑うくらい、可愛いでしょ。 アハハ。 それとも、キライだった?
[触る事を、過剰に拒否する相手に 眉が下がる。>>332>>333]
レディが目を覚ましたら 愛くるしく動いてる姿、見せてアゲルな。
じゃあ、急いでミツル達の試合観てくる。 ヒロミはどうする?
[ぽん、と肩を叩き。 一緒に来るなら、ともに猛ダッシュして 鍛錬場に向かうことになりそうだ。]
(341) 2016/03/16(Wed) 23時頃
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/* ケイキはもちろん、ケーキから。 ラストにキが来る名前にすればいいかなと安易に。
瞬間考えたのは、ゲンキ、とかだったけど、流石にギャグ過ぎるかなって。
(-74) 2016/03/16(Wed) 23時頃
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[それから、ミツルをじっと見つめる。その目の奥まで覗き込むように。]
ミツル、お前が信じてないのは人だけじゃない。 何よりも、誰よりも。自分自身を信じていないんじゃないか?
[どうだ?心当たりはあるか?と問いかける。]
大体、どうして能力を持つことを”他人を傷つけること”前提で語るんだよ。それっておかしいだろ。 司徒は聖乙女を、ひいては世界を守るために存在するっていうのに、さ。
そこんとこよーく考えてみろよ。
[ミツルの話から推測した自分なりの考えを述べる。*]
(342) 2016/03/16(Wed) 23時頃
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/* 唐突に過去設定を生やしてみるテスト。
(-75) 2016/03/16(Wed) 23時頃
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── 鍛錬場 ──
オ~イ! ミツルとユウキの、試合終わったー?
[鍛錬場にずさっと侵入を、開口第一。 きょろりきょろり。 好奇心旺盛に、室内を見渡すまなこ。
ヒロミが遺した結界。緑の葉。床に落ちた血。 あるいは、誰かが遺って居るだろうか。*]
2016/03/16(Wed) 23時頃
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── 鍛錬場 ──
オ~イ! ミツルとユウキの、試合終わったー?
[鍛錬場にずさっと侵入して、開口第一。 きょろりきょろり。 好奇心旺盛に、室内を見渡すまなこ。
ヒロミが遺した結界。緑の葉。――床に落ちた血。 あるいは、誰かを発見することは、できるだろうか*]
(343) 2016/03/16(Wed) 23時頃
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いや。好き
[ねこが愛くるしく動いてる姿なんて見たら夢に出るから!]
ミツルの?俺はいい まだ素振りが残っている
[鍛錬場は混んでいるだろうから、どこか広いスペースを探して鬼トレーニングの続きをすると]
(344) 2016/03/16(Wed) 23時頃
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[夢の司徒の眼には、 走っていくジロの姿も、煌めく光を連れているように見えた>>340]
(345) 2016/03/16(Wed) 23時頃
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[とりあえず失言した職員、後で氷漬けな>>335 額を突いて己の問いに答える彼は 何だか心配そうな、そんな気遣いを表情に湛えていた
己の力を絶対に人に当てない 迷いもなくそんなこと自分なら言いきれない>336 だからこそ、クロエのはっきりとした言葉に目を見開く
何故か?わからない。分かるわけないじゃん だから続きを促す。そして聞く 自分自身を信じ、力を信じる言葉を耳にして]
じぶんを、しんじる
[嗚呼何て難しい事だ! 鮮烈な雷光は、見つめる視線まで強力だ 奥まで覗きこまれそうなのに怯える心は嘘ではない 心当たりはあるのかという問いかけに、言い淀む]
……そ、れは
[そうともその通りだ。自分が何より一番信じられない ユウキに散々説教しといてこのざまである 元々が攻撃特化のこの能力。最近揺らぎがでてきたのも 本当は、理解して見ない振りをしていたのだ]
(346) 2016/03/16(Wed) 23時頃
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[レベル10を注文したら、注意書きを指摘された。「心臓の弱い方はご遠慮ください」らしい。>>337]
胃も心臓も強いから大丈夫。 人間が食えないものをメニューに載せているような店は成敗してくれるわ。
[喜々として答える。 もうひとつの回答も心のメモに記録しておきました。バッチリ]
(347) 2016/03/16(Wed) 23時頃
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世界を。守る …………俺に守れるかが、分かんねぇって そう思ってさ。未熟なんは分かってんだがな
[それなら1人ではなく皆で守ればいいのに そのことは分かっているけれど、最後の最後で足踏みし だからこそ。真っ直ぐ躊躇いもなく 自分の能力に誇りをもって、自分を信じるクロエは 強いなぁ、と思うのだ]
ほんっと、クロエは強いな ―――あ゛――!俺もまだまだ!だ!
[がっしがっしと頭を掻いて。なんだか少しだけ吹っ切れた顔を見せた後 唯ふと思い出した事が合ったもので暫し躊躇した後 気まずそうに、問いかけ1つ]
……なぁ、1つ聞いていいか そのな、あのな
[散々悪態ついた相手に謝るのってどうすればいいか、分かる?*]
(348) 2016/03/16(Wed) 23時頃
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荷物か、 用意がないんで仕方ないな、嬢ちゃんの部屋に一緒に泊めてもら──
冗談だから!
アーツで転送するよ。 無生物なら多分、問題なく転送できる。
[本来、それ用の技ではない気がするが。]
(349) 2016/03/16(Wed) 23時頃
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――聖霊宮 庭――
きっと、親切な、司徒が、 聖乙女に、能力の、使い方、説明するだろう。
[オトメと言ったか、あの娘は召喚された当初は戸惑っていたものの、結構順応している気がする。 もう、能力が使えるようになってもおかしくない]
ふーん。みんな、わりと、模擬戦に、積極的だった、から、 戦闘狂しか、いないのかと、思ってた。
俺も、対人戦、は、苦手。
[イヌカイ>>0:338に同意しつつも、中継終了した万理の書を残念そうに見た]
(350) 2016/03/16(Wed) 23時頃
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好きだってことはー…… 猫を起こすことを、遠慮したのかい。
[これから素振りを始めるタフさに>>344 強いな、と。肩を竦めて、パーカーがずれたまま。]
あんなに重たい本を運んだのに、マジか。 頑張ってね。 そして、頑張りすぎないで。
[ヒロミの視線を背負って。前だけを見て。>>345 駆ける。*]
(351) 2016/03/16(Wed) 23時頃
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え。俺、ここに、来るの、初めて、だが。 なんで――
[初対面のはずなのに、まるで自分の事を知っているような口調で話したイヌカイ>>0:339に、不思議そうに首を傾げた。が、その後の台詞に引っ掛かったものがあった]
そう言えば、前に、ニンゲンが、里に来たな。 あんな、険しい、ところに、くる、変わり者、と。 里でも、ウワサになっていた。
――あれが、イヌカイ、か。
[空からちらり見た、その「変わり者の人間」。 言われてみれば、その人間と目の前の人物が似ている気がする]
俺も、意外だった。 司徒に、なりたがる、竜は、いっぱい、いたのに。 何故、俺が。
[名誉ある司徒と言う役職。それに相応しい能力で、相応しい性格の竜たちではなく、よりにもよって自分に紋章が現れてしまって、竜の里は騒然となった。 皆一様に「信じられない」と言ったが、一番信じられないのは自分だった*]
(352) 2016/03/16(Wed) 23時頃
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嬢ちゃんの技は、俺らの能力を増強する系だっけ? 能力開化は順調?
[確かに、初参加司徒にしてはクロミネは事情に通じすぎているのだ。]
──お、 料理来たな。 そっちのも味見させろ。 俺のも食わしてやるから♪
[ご希望なら「あーん」します。 そんな態度で有耶無耶にされがちなのだけども。]
(353) 2016/03/16(Wed) 23時頃
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[――72回目の勝負をヒロミに一方的に仕掛けた頃>>255 今回は見た目と裏腹な重量を持つピコピコハンマーにのされた。 一見素振りの延長のようなコミカルハンマーによる半円の軌道。 ついでにオトメを腕の中に抱えるまでの夢の動作は一切の無駄が無いように思えた。
”だんだん速くなっている”と言われて嬉しいながらも、”ヒットの瞬間は敵から目を離さない方がいい”という尤もな指摘を受け>>260悔しさが増す]
オトメがいるから加速重視の大振りの技を選んだのになあ。 とび蹴りは以前やったけど、視野内からすぐ飛び込む馬鹿正直って評じゃなかったかな。
[ボコンと音を立てた頭部をさするだけで、外傷は全くなかった。 手加減をしてくれたのだろう。こちらはむしろ全力でやらないと、というかやっても負けているので、ユウキがこちらの本気に戦慄しているなんて想像できるはずもなかった>>261 ケイキのおっちゃん…ユウキの先代だけど、チハヤは実践向きなんだよと慰めてくれたっけ]
(354) 2016/03/16(Wed) 23時半頃
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[さしいれ?と聞かれて>>256、オトメの持ってきたタオルと水の入った杯>>249へ視線を促す。]
オトメって模擬戦も見たいけど、ヒロミにチュートリアルの礼をしたいとも言ってたよ。
[抱きすくめられた時に杯の水は零れてしまったけれども、タオルはまだオトメの手に握られていて]
じゃ、俺は模擬戦見てくるわ。
[オトメを残してその場を去る。 程なくしてユウキ対ミツルの激しい花エフェクトを目撃することになったのだった*]
(355) 2016/03/16(Wed) 23時半頃
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あぁ、確かに強そうではあるけど、 成敗されないために注意書き乗せてるんじゃないかな……。>>347
[身体も強そうだし良いけどさ、と苦笑を漏らす。 質問には不思議なことを聞くものだと思った程度。]
残念でした。 君にはとりあえず闇のは先代司徒が使ってた場所が用意されてるよ。 でも、転送できるなんて、随分使いこなしているんだね。
あ、聖乙女様にも宮の一番奥にきれいなお部屋が用意されているはずですよ。
[そりゃもう、普通の現代社会の学生にしてみれば居るのが恥ずかしくなってきそうな、白とピンクとレースと天蓋付きベッドと鏡台とetcな部屋なのだが。 その部分を言わなかったので、聖乙女には素直にお礼を言われたことだろう。>>349]
(356) 2016/03/16(Wed) 23時半頃
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── 聖霊宮・庭 ──
[眠るレディを見ないように抜き足差し足で逃げ出して そのまま庭を歩き回る。 前方を凝視していた視線がやがて下がり、はぁとため息をついた]
…だめだ
[もわん、と中空に淡い光が弾け 白くて小さな玉の形になる]
だめ
[手遅れだった。触らなくても手遅れだった。 夢のアーツで最も問題なのはコントロールの難しさで、つまり 勝手に出て来てはふわふわと周囲を漂う、ねむるねこ]
[夢の顕現、白い毛玉めっちゃ可愛い めっちゃ可愛い]
(357) 2016/03/16(Wed) 23時半頃
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……。
[彼が到着してからこの店に入るまで、視界の端に彼は居た。 誰かに説明を受けたりした様子も特に見受けられなかった。]
まだ聖乙女様も君と同じで来て早々だから、 それどころじゃないんじゃないかな? ねぇ。
[笑って首をかしげつつ、 以前の聖乙女に関わりがあったりしたのだろうか、と、 過去の記憶を浚って彼の面影を探して見るけれど、]
ちょ、ちょっとそれ10レベルでしょう。 [キャーと恥じらいつつ「あーん」をされようとしている聖乙女を止めている間に有耶無耶になったかもしれない。>>353]
(358) 2016/03/16(Wed) 23時半頃
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─ 聖霊宮 庭 ─
[対人戦は苦手というユキトに視線を投げる。 メガネは無機的で冷たいが、その奥の目は柔らかだ。]
新任の司徒の能力はできれば見たいけど、 君の力は知ってるからいいや。
[中継を終えても、まだ万理の書は広げてある。 別の模擬戦が始まれば、中継も再開されるだろう。]
(359) 2016/03/16(Wed) 23時半頃
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そう。 きっとそのニンゲン。
[あれが、と言うユキトの言葉を肯定する。 こちらの方はといえば空を舞う竜に見とれて、直後に崖を転がり落ちたりも……したのだが。]
なりたがる竜が司徒になれなかったのは、分かる。 使途は進んで、望んで就くものじゃないんだ。きっとさ。
そういう連中は地位に溺れる。 だから君が司徒になったのは、正しいことだよ。
(360) 2016/03/16(Wed) 23時半頃
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そ、そんなに司徒死んでて世界観抵触しないかな……と心配しつつも、 そんなもんなのかな……?となってたので、メモの方々ありがとうございます。
(-76) 2016/03/16(Wed) 23時半頃
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/* めっちゃ可愛い。 >ぬこ >そしてヒロミ
(-77) 2016/03/16(Wed) 23時半頃
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――聖霊宮 庭――
[イヌカイと話していると、何かが弾ける音がして振りかえった。 白くて小さなナニカが見える。見覚えがある。これは――]
……レディ?
[先ほど腕に抱えた白いモコモコの暖かさを思い出して、その名前が口からでたが、直ぐに違和感を感じた。普通の猫は眠りながら浮遊しない。 ここで、猫(っぽいなにか)から、視線が傍の男にやっといく]
どうしたの? なにが、ダメなの?
[ため息を吐くヒロミ>>0:357に声を掛けた]
(361) 2016/03/16(Wed) 23時半頃
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[思いつめたように真剣な表情で、杖を超高速素振りすること、184回 仔猫(夢)がついてくるので走りながらである。 少しずつ息が上がってくる。
ジロからの頑張り過ぎるなという忠告は理解しているけれど]
……
[月桂樹の傍に二つの影、竜と書のそれを認め、 ようやく足と素振りの速度を緩めた]
(362) 2016/03/16(Wed) 23時半頃
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聖乙女 オトメがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(聖乙女 オトメは村を出ました)
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[ユウキに部屋に戻ってといわれた>>320後のオトメはどこかそわそわして落ち着きがなかった。 無理もない。知らされていなかったとはいえ、自分を庇ってミツルが怪我をしたからだ。
クロヘがミツルの怪我を心配して>>309猛ダッシュで駆けていく。 それを横目に]
なあ、オトメ。 まだ治癒魔法、『自分には出来ない』って思ってる? もし俺に治癒魔法の才能があったら、今すぐ使いたい。
お前が今思ってる事って俺と同じなんじゃないかな?
[ちょっとやってみて、とばかりに先ほどヒロミに殴られた頭部に手で触れてもらう。 手の甲に自らの手を重ねて、 司徒と力を併せることが能力開花のきっかけになればと、願う。
――ピロリロリーン 【オトメは治癒魔法を実践できました】]
(363) 2016/03/16(Wed) 23時半頃
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/*オトメー!
(-78) 2016/03/16(Wed) 23時半頃
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/* 今日はレディを触りに行きたかったけど、ヒロミと被るね。 何をしようかな~
おじいちゃんが別ルートいっちゃったな。まだ全然話してない人多い。
(-79) 2016/03/16(Wed) 23時半頃
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[ため息。 視線の先の竜はこちらに気づいている>>361、それに眉を寄せ]
いや だめじゃないが
[もそもそと喋りながら、ぱちと瞬いた。 同時にレディを模した夢の欠片が薄れて消える]
(364) 2016/03/16(Wed) 23時半頃
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/* 聖乙女が世界からの脱出を果たしてしまった。
(-80) 2016/03/16(Wed) 23時半頃
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/*オトメのコレ自動退出だw
(-81) 2016/03/16(Wed) 23時半頃
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/* 「対人戦が苦手」なのは、ニンゲン体だと能力に制限がかかるから。 それでも普通の人間よりは圧倒的に強いのだけど、司徒相手だと勝てないレベル。多分、戦闘系の司徒の中で一番弱い。
ドラゴン体だと、ブレスや頑丈で巨大な体を使えるので、雑魚敵などを殲滅しつくしたりするにはとても向いている。 が、対人戦だと「手加減が出来ない」という欠点がある。相手を怪我させる訳にはいかないから。
(-82) 2016/03/16(Wed) 23時半頃
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[ミツルの話から推測した自分なりの考えを述べる。*]
[言いよどんだミツル>>346を見て、自分の予想が当たっていたと感じている。ひょっとしたら自分も彼と同じく、攻撃特化の能力を持っていることが、理解の一端を担っているかもしれない。]
守れるかどうか分からないなら、分かるまで考えてみるのも手だぞ?
[怯えている様子>>怯えるに気付いて、言葉遣いや口調は優しくするものの、ミツル>>348に対してあっさり過ぎるほどあっさりと告げる。]
おれは単純だからさ。攻撃特化型なら、さっさと魔獣を退けりゃいいって考えたけど。 守れるか分からないってミツルが言うなら、自分に何ができるか、何をすべきか。とことん悩んだ方がいいと思う。中途半端に結論出して後悔するよりはましだろ。
世界は一人きりじゃ守れない。聖乙女だけじゃ魔獣を倒せないし、司徒だけじゃ魔界の穴を塞げないからな。だからこそ、自分の役割を理解することが大切だと思う。
[皆で守ればいいと分かっているができない。それを理解しているミツルに、改めて説明する口調ではなく、これから口にする結論の導入として、静かに考えを述べる。]
……言い換えれば。
(365) 2016/03/16(Wed) 23時半頃
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─ 聖霊宮 庭 ─
[ユキトの視線が逸れて、レディ?との疑問符が出る。 聖乙女でもいるのかと振り返ったが、いたのはヒロミだった。 残念ながら、猫の幻影は惜しいところで目にしていない。]
………レディ??
[ヒロミを指さしながら、ユキトとの間で視線を往復させた。]
(366) 2016/03/16(Wed) 23時半頃
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は、はい。 あたし頑張ります!
(367) 2016/03/16(Wed) 23時半頃
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一人はみんなのために。みんなは一人のために ――だぞ。 おれの攻撃特化型思考は、言い換えれば回復や防御、補助を人に任せるってことだもん。
いいか、ミツル。お前は他の司徒や聖乙女に支えられているって忘れるな。 自分が世界に一人きりだなんて、決して思うな。いいな?
[今お前に欠けているのは、それだと思うぞ?と告げたあと、がしがしと頭をかいたミツルに、気楽な調子であははと笑いかけた。少しだけでも吹っ切れた表情を確認できて安心している。]
まだ本格的に魔獣と戦ったこともない新人に強いなんて、誉めすぎだぞ? でもまあいい。誉め言葉は素直に受け取っておく。
気分がいいから、ついでにアドバイス教えてあげる。 人に謝りたいなら、ごちゃごちゃ言い訳せずに一言。”ごめん、言い過ぎた。”がおすすめー。
[単純明快な青年は、謝罪もごくシンプルなものだったが、果たしてミツルの役に立てるか否か。*]
(368) 2016/03/16(Wed) 23時半頃
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聖乙女 オトメは、メモを貼った。
2016/03/17(Thu) 00時頃
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[賑やかなうちにも喜色をもって食事は進む。]
ふー、さすが人気なだけある、旨い辛さだ。 汗かいた。
いい店を教えてくれて感謝する。
[汗をかいたのは、おっとりとマイペースな様子ながら油断のならないムツキのせいかもしれないが、そんなことはおくびにも出さず。>>358 感謝は本心である。 スリルとチャレンジは好きだ。でなければこんなところにいない。]
(369) 2016/03/17(Thu) 00時頃
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[首元を寛げて扇ぐだけでは足りなくて、ざっくり上着を脱ぎ、鍛えられた身体の線があらわになるタンクトップ姿になれば、微妙にうろたえつつの聖乙女の視線がチラチラ過る。]
嬢ちゃん、
[呼びかければ返事の声がキョドるが、それを気にする風もなくクロミネは続けた。]
なんで、自分の生まれ故郷でもないこのフルウ・ワを救おうとする?
(370) 2016/03/17(Thu) 00時頃
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[聖乙女の答え次第で思うところはあれど、今のところ彼女に伝えるアドバイスはひとつだ。]
変な遠慮はせず、やりたいことに全力でぶつかってみろ。 嬢ちゃんがやり遂げられるよう、俺たちがいるんだ。 な?
(371) 2016/03/17(Thu) 00時頃
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[時の司徒へも巻き込むような視線を投げる。]
先代の闇の司徒と知り合いなら、 その人がどんな技を使ってたか教えてほしいんだが。
[なんなら、この後、鍛錬場に行かない? と誘ってみた。]
(372) 2016/03/17(Thu) 00時頃
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[崖から転げ落ちるニンゲンに、慌てて空中でその襟元を咥えて危機一髪を助けたことあったっけ、と少しずつ昔の出来事が思い出された]
司徒は、望んで、なるものじゃ、ない、か。 まあ、俺が、地位に、溺れる、ことは、ないだろうけど。 正しい、こと、か、どうか、までは、知らん。
[やはり今現在の時点では、自分が司徒でいいのだろうかとは思っている。ほんの少し、面白い経験が出来るのではという気持ちも湧き始めてきてはいるのだが]
(373) 2016/03/17(Thu) 00時頃
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[とか、考えていたら、ヒロミが>>0:364近づいてきた。 夢のかけらが、薄れて消えた]
あー。レディ、いなくなった。
[残念そうな声が自然と漏れた。 イヌカイがヒロミを指差して>>0:366不思議そうにしているのに]
うん。レディ。 レディは、可愛い。
[頷いて見せた。イヌカイの勘違いに気づいていない]
(374) 2016/03/17(Thu) 00時頃
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―鍛錬場―
[鍛錬場の片付けを開始しようとして途方にくれていると、どうやら模擬戦を見てくれていたらしいチハヤの姿に気付いた。 オトメに話しかけている姿を、固唾を飲んで見守る。
そして、可愛らしい効果音とチハヤの様子を見て、どうやら無事に治癒は成功したらしい。>>0::363 やっぱり司徒はすごいなとチハヤをじっと見る。
古参の司徒である彼ならば、先程オトメに問いかけた質問に対しても、答えてくれるだろうか。]
チハヤ様、チハヤ様は、司徒になられた事を後悔された事はないのでしょうか?
[司徒とは誰もがなりたいと希望するこの世界の英雄である。 その重圧に押しつぶされた事はないのだろうかと、そう問う。]*
(375) 2016/03/17(Thu) 00時頃
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/*
おっとー。どうしよう。
(-83) 2016/03/17(Thu) 00時頃
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レディ 可愛いものは危ない。
[もそもそとイヌカイに呟いた]
…お前は鍛錬場にいかないのか?
[戦闘向きではない書の司徒ではなく、竜へ向けて。 対人戦は苦手だと聞けば僅かに眉を寄せ、]
魔獣相手は?
[そういう模擬戦もやろうと思えば出来る。 たとえばこうやって、と杖もつ左手を上げた]
(376) 2016/03/17(Thu) 00時頃
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[治癒魔法を実践体得できた後のオトメの意気込み>>367を暖かく見守ったあと、 鍛錬場の惨状を目の当たりにするジロ>>343を見つけて声をかける]
ジロー! 模擬戦は終わったよーロミツーは見かけないし、クロエはミツルが怪我してそれどころじゃなかったよー。
ところで、 …あれ?猫ちゃんは?
[誰もいない鍛錬場の模擬戦は終わった事にした。 そうじゃないかもしれないけど、違ったところでそんな事は些細な事。
しかし昨日見かけた猫がいない。 元が野良なら逃がしてあげたのか。 今は戦いよりももふもふが脳内を占領していた]
(377) 2016/03/17(Thu) 00時頃
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目覚めよ、来たれ 幻夢顕現
[目の前に現れる夢の具現化。 双頭の犬型の魔獣の姿、鋭い鉤爪をもつ鳥の魔獣の姿、そして白い仔猫。
違うねこは魔獣と関係ない。 ねこめっちゃ可愛いし寝てる]
(378) 2016/03/17(Thu) 00時頃
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─ 聖霊宮 庭 ─
[崖から転げ落ちた後の事はすっかり目を回していたので、実はあまり良く覚えていない。 気が付けば里で介抱されていたので、誰が助けてくれたか聞いたのはだいぶ後のことだった。]
目の前で小さい生き物が落ちそうになった時、 ためらわずに谷に飛び込めるなら、 十分司徒の資質はあると思うな。
[そう言って笑いつつも]
レディ、 可愛い、の。
[果たして竜族の間では男性も女性も等しくレディと呼びかけるのだったか、可愛いと言う言葉をいかついとかなんかそういう意味で使うのだったかとか、暫くは真剣に頭を悩ます羽目になった。]
(379) 2016/03/17(Thu) 00時頃
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あぁ、うん。喜んで貰えたなら良かったよ。>>369
[レベル0は流石にほぼ辛くないものだったのか、 それとも今隠すことはないからか、涼しい顔で平らげた。]
[クロミネの乙女への言葉を聞けば、>>371 スプーンを置いて、乙女の手を軽く握って微笑んだ。]
そうだね。プレッシャーとか、遠慮とか、 いっぱいあるだろうけど。 でも皆あなたの味方ですから。もちろん、私も。
[背景はお花とキラキラエフェクトをご想像ください。 いや激辛中華飯店って文字が躍ってますけどね。]
(380) 2016/03/17(Thu) 00時頃
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[世界は一人きりでは守れない>>365 その通りだ。だからこそ乙女は召喚される 司徒は皆を守るために力を使う そして女神は見守り、世界と人々は選択するのだ こうしてこの世界は、護られてきたのだから]
分かるまで考えるのか……その、でもめんどくせーんだよな
[この場合の面倒臭いは、自分の気持ちと向き合うのが怖いの裏返し 自分に何ができるのか。攻撃、防御、支援、それから 唯がむしゃらに1人で何とかするよりも――それよりも 自分の役割を考えなければと とつとつと語る彼の言葉は的を得ていて
そして彼の導きだした結論には、目を小さく瞬かせた]
One for all, All for one ……そ、れが難しいんだよ。だって、だって
[その相手を信じれなきゃ、背を任せられなきゃ そんなの、そんなの――……]
わかって、る。ああもー分かってるよ
[結局自分が臆病なだけ。出された手に縋るのができない 威嚇する怯えてるだけの唯のガキだと気づいたから あーもう、俺格好悪い!! 笑うクロエに、ありがとなと告げる声は小さくも心を込めて そしてシンプルイズベストなアドバイスには 沢山汗をかく。冷や汗すら生ぬるい程に
唯我独尊系我儘毒舌には素晴らしく難易度の高いものである 新体操で例えるなら難易度Gくらい]
(381) 2016/03/17(Thu) 00時頃
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そ、そうか。ごめんとあの坊やに、坊やに れ、練習しても言えるかどうかわからんが そのだな。クロエが暇なら樹の司徒探しに付き合ってくれても ……良いんだぞ
[とどのつまり一緒に探して欲しいと我儘をぶっこきました*]
(382) 2016/03/17(Thu) 00時頃
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[レディの謎に頭を悩ませている間───いなくなった>>374 の意味に気づくまで───に、目の前に魔獣の姿が現れた。 それと猫。]
あ、猫。 …って、またヒロミの病気が始まったのか。
[知ってる。 あんな見た目ながら、めっちゃ可愛いもの好きな奴だ。]
(383) 2016/03/17(Thu) 00時頃
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てっきり、もう色々ものにしてるのかと思ってたよ。 役に立てるか分からないけど、その程度なら構わないよ。
[誘いには頷いて。場所がわからない様子ならば案内をするのだろう。 >>372 乙女がどっちについて行ったかというルートの違いはあれど、 壊れた鍛錬場につくんだろうか。]
(384) 2016/03/17(Thu) 00時頃
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可愛いもの、危ない? 危ない、より、脆い、と思う。
[もそもそ呟くヒロミ>>0:376に首を傾げた]
寝てたら、時間、過ぎてた。 魔獣なら、やっても、いいけど。気が、すすまない。
――手加減、苦手。 せっかく、綺麗な、庭。壊したく、なかった、けど。 やれと、いうの、なら。仕方が、ない。
[模擬戦に行かない理由を聞かれ、真面目に答え。 やれやれと言わんばかりに、腕を空に伸ばして、何かを掴んだ。 いつの間にか、ドラゴンを模した錫杖を手にしていた。 杖でとん、と地面を叩き、ヒロミが呼び出した”夢”を睨み――]
ねえ、一応、聞いておくけど、 本当に、3匹ともやって、いいの?
[1匹だけ場違いな眠る白猫に杖先を向けてヒロミに確認を取った]
(385) 2016/03/17(Thu) 00時半頃
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[鍛錬場はこのまま放置される運命ではなかったらしい。チハヤに話しかけられて>>375、まずミツルを貫いた葉の刃の鋭さと、下準備の褒め称えた]
本気ってのはいつか相手に伝わるもんさ。 もしそうでなくっても自身が納得できるだろう?
[ミツルが負傷した結果だけに目が向かないように、笑顔で熱い持論を垂れる。 要約すると、ミツルも大人だしダイジョーブ。 ”司徒になったことを後悔したことはないか”との問いには]
うーん、どうかなー。 俺の場合は紋章とか振って湧いたようなものだし。 俺がドワーフ族の後継者やってるのも、紋章が出たから、実力No.1に押し上げられたかな。
それよか、フルウ・ワに来て、珍しいものを見れたりする事のほうが楽しいよ♪
[多くの民は紋章が宿る事を望むのだろう。けれども実際になったこの地の司徒の意識とはズレがあるようだった。]
そんな風に思ってるってことは、 ――――…ユウキは紋章が欲しかった?
[父の紋章を受け継いだのだ。他の人には渡したくないものだったのかもしれない。 けれども、たずねる表情の深刻さが気になった。]
(386) 2016/03/17(Thu) 00時半頃
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/* ユキト「何で唐突に杖だしたん?」 新 月「杖持ってた方が、なんか格好ええやろ」
(-84) 2016/03/17(Thu) 00時半頃
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手加減が苦手じゃなくなればいい
[庭を壊さないように頑張れという話。鬼トレーニングかもしれない。
ドラゴンはフルウ・ワ最強の種族、だろう。(ソースは百科事典) つまり竜の司徒は最強たる司徒 自ら言う通り確かに苦手なのだろうとは、理解できるけれど、 加減を身につければ実戦で活躍できる戦場の幅も広がる]
あとレディはだめ
[無害な猫に攻撃したらマイナス1億点。 よくあるルールではある]
(387) 2016/03/17(Thu) 00時半頃
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─ 聖霊宮 庭 ─
ああ、うん。 可愛いものは、危ないね。
あああ…その子がレディか。
[ようやくすべて納得して、なるほどと手を打った。 これで、ヒロミがふりひら衣装を身に付けていたり、 アタシ可愛い?(はあと)などと言っている光景を想像しなくて済む。]
(388) 2016/03/17(Thu) 00時半頃
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- → 鍛錬場 -
[食事の後、聖乙女は「ケーキは別腹よ」とカフェに行くことを主張したけれど、スイーツ巡業は別のヤツにお任せしたい。 ビターチョコは好きだが生クリームは苦手なクロミネであった。]
よろしく頼む、導師。
[依頼を引き受けてくれたムツキに勝手な尊称をつけて、口直しのフェンネルを噛みながら鍛錬場へ向えば、遠くからも確認できる豊かな木陰。>>262]
あー、この気は「樹」か。
[感心したように見上げる。]
「時」のアーツって、あれを小さくしたりできんのか? 聖乙女が支援すると、むしろ被害を拡大しそうだしな…
(389) 2016/03/17(Thu) 00時半頃
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["夢"に闘わせるとき、本体は無防備になる。 半分眠っているようなものだし、詠唱状態が続いているにも近い。
夢の司徒はイヌカイの傍に腰を下ろした]
…病気なら治せるか?
[真剣に、イヌカイに尋ねながら。 双頭の犬獣は咆哮を上げ、ユキトへ向けて牙を剥いた。 じりじりと土を踏み、飛びかかるタイミングを計る]
(390) 2016/03/17(Thu) 00時半頃
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[めんどくせーだの、難しいだの>>381。悩める青年が紡ぐ言葉に、がんばれーとだけ答える。 分かってるとの言質が取れたならば、これ以上言葉を重ねる必要などない。あとは、本人がすることを信じて任せるだけだ。
ありがとなと小さく告げられた言葉はしっかりと耳に届いていて。どういたしましてと丁寧にお辞儀をしてみせた。]
ん?
[けれどもシンプルなアドバイスをした途端、ミツルは汗を沢山かきはじめた。 自分の提案が難易度が高すぎることに気付いていない。あれ?と首を捻っていると、ミツルが口を開いた。]
練習なんて、ミツルは案外真面目なんだなー。 大丈夫大丈夫。ごめんって謝って、それでも許さん!って怒るような人じゃないよ、ユウキさんは。
[そう言いながら立ち上がり、大きく背伸びをすると、大きく頷いた。]
よし、一緒に探しに行こう! 手合わせ始まるまでどうせ暇だし、聖霊宮の中も見ておきたいしさ。
[わがまま>>382に対して、その言い回しすら否定せずに。ミツルに向かって手を差し出す。 おれの手を取ってもいい、つまり今すぐは無理かもしれないけど、おれを信じていいんだぞ?と告げるように。]
(391) 2016/03/17(Thu) 00時半頃
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[手加減が苦手だとか言い出したユキトと、 無茶な鬼条件を言い出したヒロミとを順に眺めて、 密やかに溜息をついた。 右手に広げた"万理の書"に、そっと囁きかける。]
『記録』しておいて。
[言葉に応じて書の上に精緻な風景画が描かれる。 復旧のためのセーブポイントを作ったというところだが 何か所も同時に記録できなければあまり広い範囲でも難しい。 おまけに高度な意思を持つ生き物には効果がないという技。
それでも、壊れた庭の復旧くらいはできる。 ユキトの努力に期待したいが、念のためというところ。]
(392) 2016/03/17(Thu) 00時半頃
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[仮眠室を出た直後、周囲をぐるりと見渡してから提案した。]
確か、ミツルはユウキさんと手合わせしてたんだっけ? とりあえず鍛錬場へ戻ってみるか。そこにいなかったら、また探しに行こう。
[広い聖霊宮、当てもなく歩き回るよりも、ある程度範囲を絞った方が得策だと、さくさく歩き始める。]
→鍛錬場―
(393) 2016/03/17(Thu) 00時半頃
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物の例え。 病気なら聖乙女が治せるけど、 ヒロミのはビョーキだからな。
[安全圏で観戦モードしつつ、やってきたヒロミにばっさりと答える。]
可愛いもの好きなくらいでちょうどいいけどね。 ヒロミは顔が怖いから。
けど、能力行使に支障が出るのはいただけないか。
[すやすや眠る猫を見て少しなごんだ。]
(394) 2016/03/17(Thu) 00時半頃
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チハヤー!
[酷い部屋を確認後も、へらっと笑って居たが。>>377 ミツルが模擬戦で、傷を負った情報に、顔を顰めた。]
どこにいるんだ、アイツ。 軽傷なら、治してやるのに。
[だが、重症だった場合、どうしょう。 猫の居場所を尋ねたチハヤに 口元に悠然な笑みが、戻ったが。]
猫チャン………レディはね。 庭のポストの近くで、すやすやお昼寝タイム。 ヒロミに頼めば、レディを具現化してくれるかも?後で。
(395) 2016/03/17(Thu) 00時半頃
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[味の振れ幅が凄いね……などとどこか慄いた様子だったので、 こちらもスイーツは遠慮した。>>389」
同じ司徒に導師って呼ばれるのはちょっとこそばゆい。
[豊かな木陰に目を細めて、]
「樹」だねぇ。随分と生命力にあふれている。 出来なくはない、と思うけど……本人にしてもらうのが一番穏便かな? 建物の方は、あとで何とかしとくよ。
(396) 2016/03/17(Thu) 00時半頃
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[丁寧なお辞儀に内心慌てる>>391 だってこちらの方がたくさん迷惑をかけたのだから 普段毒舌をまき散らしているとはいえ 根は結構気にするタイプだったりもするのだ
提案に対して冷や汗をかいていると 何だか疑問を浮かべた表情が。慌てて取り繕うが 声が、声が震えてる]
べっ、べべべべべつに真面目じゃねーし。普段はサボってるし 坊やはそうかもしれん、糞真面目だから
……お、おぅ
[よかった。承諾してもらえてと内心でほっとしている 1人で探すのはとても難易度高い。1人で謝るのも凄く難易度高い と、差し出される手に隻眼をぱちりとして]
………。
[逡巡を浮かべた瞳。一度だけ瞼を閉じて開けば そっと――そっと クロエの手の上に、己の手を重ねた]
(397) 2016/03/17(Thu) 00時半頃
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んん、戦闘してる感じはないけど、何人かいるのかな?
[そうして、球を片手で持つような仕草で手を仰向けに。]
あ、そうそう、先代ねぇ……先代はどっちかっていうと支援とか、
[手の上に淡い色彩で古い時が再生される。先代の闇の司徒が手を振るうと、魔物の視界が閉ざされ、自らの影に足を取られている様子が描かれる。]
先々代は結構暴れん坊だったかな。 [映像の中、闇を纏った手で魔物の頭部を握りつぶすと光のエフェクトが散った。]
君は後者っぽい見た目だけど。 [そうして、探るように覗き込んだ。]
(398) 2016/03/17(Thu) 00時半頃
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[さて、それからどこを探すかということになって クロエの言う事にこっくり首を縦に振る>>393]
そうそう。鍛錬場多分スゲーことになってんぞ あの坊や大木生やしてたし あれどーすんだか。切るのか切ればいいのか それかじじいが時巻き戻すとかするんじゃねーと撤去無理かもしれん でもじじいの奴もう穴抑えてるからなぁ……
[と呟きつつ、クロエの後ろをついて歩く この宮に来た時とは、正反対である
そして鍛錬場についた時に、ユウキ以外のメンツを見たなら ――高速の勢いでクロエの後ろに隠れたのでした*]
(399) 2016/03/17(Thu) 00時半頃
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[鍛錬場の惨状は、 後で俺が、綺麗に掃除しても良いな、と少し思った。
"綺麗に"する事は、得意だ。 割れた窓みたいに 壊れたものを直す事は、とても、難しいけれど。*]
(400) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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普通、誰でも、助けるだろ。 あの場面は。
[手を伸ばせば助かるものを助けない道理はない、特に特別なことはしていないと思っている。 イヌカイが竜族の言葉づかいにまで思考が発展し、そして疑問がやっと解消されこと>>0:387に気付けていない。]
(401) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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[ヒロミ>>0:387の言葉に、一瞬顔を顰めつつも]
ふーん。 わかった。なら、やるよ。
[双頭の犬獣の咆哮>>0:390がしても、平然と笑い。杖を握り直す。 一瞬の間を置いて、犬と鳥が...に向けて二方向から襲いかかってきた!
その瞬間、...の身体もひらりと一回転し。 鳥の魔獣の鉤爪を僅か数センチのところで避けて、後ろ方向に距離を取ると、杖を振るう。 杖の先からは、赤い火の玉がとび出し、鳥の魔獣を直撃した]
(402) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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まずは、一匹。 わんこ、すばしっこいな。
[鳥の魔獣が火の玉に包まれて、地面に落ちる前に夢が弾けた。 火の玉を交わした双頭の犬が、再び地面を蹴って...を襲った瞬間――]
―― っ!!!
[文章では書き起こせない、竜の叫びが...の口から発せられ、 双頭の犬の動きが止まった。その隙に再び赤い火の玉を叩きこむ。
2発は犬の脳天に、1発は噴水の傍にあるベンチを直撃し、 最後の1発は3(1:猫に直撃、2、3:猫にかすった 4:ヒロミの方へ飛んで行った 5:イヌカイの方へ飛んで行った 6:噴水を直撃した)]
(403) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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/* 鍛錬場来たは良いけど、人が多すぎてどこに反応したもんか悩むのでとりあえずクロミネだけに帰してるけど、ふんわり反応して鍛錬場なおしとくかなぁ……。
ミツルが気をつかってくれてて&友達ができたようでじじいは嬉しいです。
(-85) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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…気付いたらこの顔になっていた
[低く掠れる声も、 常よりも少しばかり間延びした、寝ぼけたようなものになる]
俺はもっと…
[夢の獣は、忠実に魔獣の性質と力を再現したもの。 双頭の犬と、空へ舞い上がり敵を狙う猛禽。どちらも動物に近い魔獣で、危険なほど強すぎははしない。 レディの幻は何もせずにただすやすやと丸くなっていた]
…もっと強くなる イヌカイは?
[要領を得ない問いを向け]
(404) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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あ…。
[火の玉が眠る白猫を掠っていった。 普通の火の玉と違い、燃えることはなかったのだが、それでも猫の夢はそのまま弾けた]
まあ、いいか。 珍しく「壊さなかった」し。
[火の玉が直撃して、原型がなくなったベンチを見て呟いた。 今回周りにあった物がすべて破壊されたり、草木がすべて燃えたりしてないから、...的には「庭を壊さない」というミッションはクリアしたつもりになっていた*]
(405) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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→鍛錬場―
おー、本当にでっかい木だー!>>262
[ここに来ることを提案した際にミツルから聞いていたけれど、まさか室内なのにここまで成長しているとは思わなかった。]
ここまで大きくなると、切るのはちょっとかわいそうかも。でも切らないと外に植え替えもできなさそうだし。
[ユウキに植物を種に戻す能力があれば楽だけど、などと呟いていると、ミツルが背中に隠れた。手合わせを予定していたせいか、思ったよりも人が多い。
仕方ないかと考えながら、鍛錬場を見渡す。自分が差し出した手を取ってくれたミツルは、ちゃんとユウキに謝ることができると信じて、特に口は挟まない。]
ユウキさんはチハヤさんとお話中みたいだね。ちょっと待ってみるか。
[のんびりと声をかけたとき、聖乙女が慌てて駆け寄ってきた。 ミツルに”怪我、大丈夫ですか?”と尋ねている。]
心配ありがとう。おれが職員に手伝ってもらって手当てしてあるから。
[その声は、ミツルを案ずるジロ>>395に届いただろうか?*]
(406) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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[「建物の方は、あとで何とかしとくよ」と事も無げに言うムツキに、改めて敬意の声を投げつつ、その掌上に出現した映像に興味津々で魅入る。
覗き込むムツキの視線に、く、と口角をあげた。]
そうだな、喧嘩は相手を泣かしてこそだろ。
俺は後世、「最強の」と言われる闇の使い手になる。 でなければ、記録から抹消されるかもだが。
[鍛錬場に入ってゆく聖乙女の背にチラと視線を流して。 いいもの見せてもらった、と浮かべる笑みは屈託ないもの。**]
(407) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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[そして、鳥の魔獣が炎に包まれる様を見た。 竜の聲 ビリ、と肌が痺れるような感覚]
ん──
[錫杖から放たれる火の玉がベンチを大破させ、 そして]
………
[猫を掠めるように火の玉が過ぎると、 飛び起きる代わり、レディの輪郭が燐光を放って弾け消えた]
(408) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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[ぱち、と瞬く]
マイナス1万点?
[一億点ではないあたり、精一杯の努力>>405は評価して。 首を振った]
(409) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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/* 戦闘描写苦手なんだよな。 放っておくと、生き生きと負け描写をし始めます。 あれ?なんか暴走キャラになったぞ…おかしいな。
戦闘連携は、ロマサガ3のビューネイ戦グゥエイン共闘Verやってみたい。(背中に誰かを乗っけて空中戦)
(-86) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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鬼みたいな鍛錬してるからだよ。
[ヒロミの意識は、半ばはここにないのだろう。 間延びした声>>404に返す方もつられてゆっくりしたものになる。]
僕は、
全ての知をこの手にしたい。
[曖昧な問いに答えた目の前で、 夢の魔鳥が火に包まれて落ち、竜の咆哮が空気を揺らした。]
(410) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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[ヒロミ>>0:409の手厳しい点数に>>0:409不平を漏らした ]
えー。結構、上手に、戦えたのに。 マイナス、多くない?
[生まれてこの方20年、今のが一番周りに被害がなかったのに。 因みにさっきの猫はヒロミが生み出したものと知っているので、抱っこしていたレディと別物扱いなので、特に...の精神にダメージはなかった]
(411) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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[鍛錬場には人がいた。めっちゃいた しかも何か坊やはチハヤと話してた]
床の素材の分子を凍結させたら床はなんとかなるから 根に傷つけねーで移動は出来るかもしれんが でもこれ植えかえるのか?良い昼寝スポットがまた1つできそうだが
[こそこそ。クロエの後ろに隠れながらそんな事を言うけど>>406 一寸待ってみるかという声に頷いたその時か 聖乙女が、大丈夫かと駆けてきたのは]
っ、大丈夫だって。このくらいの怪我 怪我の内にも入らねーよ
それよりあんたはどうなんだ ……怖くなかったか?
[さっきまで痛い痛いとわめいていたのに凄い変わり身である 斜に構えつつぶっきらぼうに応対していた所 ジロに気づいた>>395
治療はされていても結構ぱっくりいったこれ 自分で大口叩いといて相手は無傷 うわぁ、これ馬鹿にされるかもしれない。恥ずかしい見られたくない
おもいいいいいいっきり汗をかきつつ 視線をそらして、ジロは見えなかった振り*]
(412) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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…うん。 惜しいね。
[ユキトの火の玉が魔犬とベンチを焼き、猫を掠めたのを見ての感想を呟く。 ちらりと"書"に目を落とせば、あの火の玉が自分やヒロミに直撃する分岐が一瞬見えて、内心で戦慄した。 1万点減点で済めば上等だ。]
もう少しコントロールできるようになるといいよね。 せめて、味方に当たらないくらいには。 それにしてもさすがの攻撃力だなあ。
[ほぼ一撃ずつで倒したのには素直に感心した。]
(413) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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[敬意の声に「やめてよ」と軽く手を振る。 穴を抑えていてもタダの無機物を戻す程度はできる、けど、 ただの便利屋みたいなもんだ。 建物を直すことなんて司徒でなくてもできることなんだから。]
[覗き込んだ先で上がった口角に苦笑を返す]
ガキ大将みたいなこと言って。
それはそれは、大きく出たね。 どっちになっても記憶には残っているかもね。
[手の上で揺らめく時は、今しがたのあなたの表情を映していた。>>407]
(414) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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[目が覚めたらこんな顔だったんだ、などと妙な言い訳をする間もなく、模擬戦が終わったので]
知は力だ 俺はものを知らない。イヌカイはすごいな
[率直に敬意だけを示し、マイナス一万点の評価を竜に告げたのだった]
(415) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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[それは、チハヤとユウキのやり取りの最中だったか、その後だったか。]
……… ッ!
[ハッとした表情で 室内に入ってきた2人を見た。>>393>>399
しかし、残像が出来るほどの高速スピードで移動し クロエチャンの後ろに隠れたミツルのせいで。 目をぱちぱちさせ。
―――>>406 クロエの声は、届いた。]
(416) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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…………………………。
[こういう時、なんて言葉で、感謝を表したらいいんだろう。 胸の中、込み上げてくる、喜色と安堵があっても。 ありがとう、―――も、違う気がした。]
………良かった。
(417) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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[イヌカイの今回の模擬戦への評価>>0:413を聞いて]
だから、言ったろ。『対人戦は苦手』と。
俺は、聖乙女を、守って、魔物を退治、しにきたので、あって。 聖霊宮を、破壊したり、司徒を、殺戮、しにきたのでは、ない。
[くるりと持っていた杖を一回転させ、虚空へ追いやると、 ぼりぼり頬を搔いて、視線をそらした**]
(418) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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[視線をそらしたミツルには>>412 ゆっくり動かした唇を、見ることはなさそう。
クロエチャンに深く頭を下げた後。
ミツルが再び俺の方へ顔を向ければ 飛び切りにやにやした俺の姿を、見付けることになるか。 さっきまでの、心配げな眼差しは、どこへやら。**]
(419) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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街で闘えるレベルなら、マイナスはつけない
[零される不平>>411には渋面。 もっと苦手じゃなくなるように鍛錬すべし、とダメだしは厳しい。 味方、というか聖乙女に向けて飛んで行くようでは大問題。
さすがの攻撃力という評価には同意した。 再現とはいえ魔獣そのもの。一撃で消されるのには感嘆を覚える]
手加減は、すぐにもっと上手になる
[もっとも、その前に大型の魔獣との初戦が待っているかもしれないが**]
(420) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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(喧嘩は相手を泣かせてこそ、ね。)
[司徒の気配を追ってみやれば少し遠くで集まる人々の様子。 ミツルが怪我をしているような様子には少し眉を潜めたけれど、 あれだけの人の輪の中にいるなら大丈夫だろう。 彼はちゃんとした喧嘩ができたんだろうか。]
[自分は喧嘩の仕方ももう忘れてしまった気がするけど。]
樹だけどうにかしてくれたら、後は任せてくれても大丈夫だからー!
[口元に手をやって鍛錬所の面々に声をかけてから、ひらりと手を振ったのはつまり、 結局のところ「一番厄介そうなその樹の処理は任せた」である。**]
(421) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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お昼寝スポットは大事だよね。
[こそこそと告げるミツル>>412に頷く。 方法があるならば、木は外に出してあげたい。きっと太陽の光を浴びて、のびのびと成長する方が似合っている。]
……。
[かけてきた聖乙女に答える様子に、ふふっと笑みを漏らす。いたいいたいとわめいたことは秘密にしておこう、聖乙女の前でわざわざ言う必要などない。
自分もチハヤに用事があるので、待っている間聖乙女に向き直った。]
「はい!あなたが守ってくださったお陰で、私は無事でした。本当にありがとうございます、これからも頼りにしていますから。」
[痛みを訴えないミツルに、治療が無事に終わったと信じて安心したのだろう。頬をうっすらと染めた聖乙女は、バックにきらきらと輝く薄紅色の薔薇を咲かせながら、お礼を口にした。]
それは良かった。
[聖乙女をにこにこしながら見つめていたので、ミツルがジロから視線を逸らしたことには気付いていない。]
(422) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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[気まずい。すっごく気まずすぎてやばい じりじりっと後ずさりしつつクロエの後ろに高速移動した時か 何か、ジロが呟いた気がして>>417]
……?ジ……
[ジロ?と呼びかけようと。そっとクロエの後ろから顔をのぞかせた所 男が浮かべているものに気づけばものすっごく苦虫噛みつぶした表情を浮かべる ……やっぱり、馬鹿にされてる!!>>419 とびっきりのにまついた顔を見てそう思った、根は単純な冷の司徒 むっすりとした顔をジロに向けつつ、先程呼びかけた名前を引っ込ませ]
んだよチャラ男その顔は! 言いたいことがあればはっきり言え!!
[がぁっと叫んだのであった*]
(423) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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[二人の側を離れて噴水へ近づいていく。 "書"を広げて『記録』したページを呼び出すと、 壊れたベンチの前で"書"に囁いた。]
『復旧≪レストア≫』
[途端に壊れたベンチが消え、直後にペンで空間に描くように元の形が再生されていった。 数分かけてベンチは壊れる前の姿を取り戻す。 これで聖霊宮の職員に小言を言われずに済むだろう。]
(424) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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光の司徒 ジロは、メモを貼った。
2016/03/17(Thu) 01時半頃
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/* あ、そうか。明日朝に1日目開始だっけ忘れてた。
(-87) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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それじゃ僕は一度部屋に戻るよ。
[二人に声を掛けて歩き出し、 聖霊宮の中に入ったところで立ち止った。 一度は閉じた"書"の文様が繰り返し明滅している。
掌の上に呼び出してみれば自然にページが捲れ、 地図のページが開いて止まる。 そこに現れる文字に視線を走らせて、ぎゅっと眉根を寄せた。**]
(425) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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[視線を感じて顔を向ければ、唇をゆっくり動かすジロ>>417>>419が視界に入った。
”良かった”と紡がれた言葉を読み取り、恐らくはミツルのことだろうと見当をつけながら、頭を下げたジロが顔を上げたタイミングで、ミツルに見えない場所から軽く手を振る。
しかし次の瞬間、鍛錬場に叫び声>>423が響いて、あーあーと肩をすくめた。]
(426) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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ああ。昼寝スポットは大事だ。人の文化の極みだ
[確か三大欲求だしなと頷く>>422 聖乙女が頬を薄ら染めつつ礼を口にする様子に たじたじとしているのは純粋なお礼とやらを真っ向から受けるのが苦手だから つまりは、凄く、照れる]
ま、まぁちんちくりんのこたぁ守ってやってもいいが だが成るべく危険なことはすんなよ?いいな!
[薔薇の花のエフェクトと微笑みと相まって、 ちんちくりんのくせに可愛いじゃねぇか糞 とか考えつつ、ジロに気づくまでの間は乙女に対して どこかもだもだっとしていたが――
ジロに気づけばささっと再度背後に隠れ 目逸らししたため彼が唇だけで紡いだ言葉には気づかない 視線を戻した時にはにやけ顔だったことからついついてしまった悪態 その際に近くから聞こえた、ムツキ>>421の声に どんだけ司徒集まってんだ恥ずかしすぎんだろ糞が この中でユウキに謝るのって羞恥プレイか!
そう、内心頭を抱えていたとかなんとか 助けてクロエ。へるぺすみー なんか違う気がするけど多分これであってる筈]
(427) 2016/03/17(Thu) 02時頃
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ミツルー! もしかしてユウキに負けたー?
怪我したなら、俺に甘えてもいいのに~。 アハハハ。
[お辞儀を確認したクロエチャンの揺れる手に、瞳の色を増し>>426 ミツルに向き合えば、遠慮なくちょっかいかけた。
憤怒の色を感じ取ろうと、どこ吹く風。>>423 俺の治癒も要る?と首を傾げて。]
(428) 2016/03/17(Thu) 02時頃
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[室内は、なんと、元通りに出来るらしい。>>421
こういう時、改めて、先輩の有難みが身に染みる。**]
(429) 2016/03/17(Thu) 02時頃
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光の司徒 ジロは、メモを貼った。
2016/03/17(Thu) 02時頃
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う、うるっせ――――!!!!
……ぜってえええええお前の世話にはならん! 甘えもしねーよばーかばーか!チャラ男のばーか!!!
[があがあ吠えてるけど羞恥で半分涙目である>>428 負けたのは否定しません。ユウキに負けでいーぞって言ったしね お察しください
ジロの治療もあれば早く怪我は治るだろう 以前治療してもらったので効能は良く知っている その時にもやっぱり揶揄されたのではあったけど
だがいまは おまえにたよるくらいなら いたいのがまんする!!! 治療された今も痛いけど!!
毒舌家の捻くれ者は、すっごく拗ねた様子で言い放ち 盛大に後悔するのも後の祭りである*]
(430) 2016/03/17(Thu) 02時頃
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[ミツルの顔は見えないけれど、何となくもだもだっとしている空気は伝わってくる。 年上なのに(とまだ勘違いしつつ)わかいねーと笑みがこぼれるのを抑えられずに、ミツルに続いて聖乙女へ声をかけた。]
『君は可愛いから、怪我とかしないように守ってあげる。 でもこんな華奢な体だし、心配だから危険な真似はなるべくして欲しくないな。』
――って意味だよ、今のミツルの言葉を翻訳すると。
[勝手に自分解釈の台詞を口にすると、本格的に恥ずかしがった聖乙女はきゃっと小さな声をあげて、両手で顔を覆った。ようはミツルの怪我に心を痛めていた乙女を慰めるのが主な目的なので、背後の友達にどう思われようとも全然気にしてない。 ほのぼのとした空気に大変満足している。
そのあと、ジロに向かって吠えたミツル>>430の頭を軽くこづいた。]
ほらほら、聖乙女の前で怒鳴り声出しちゃいけないってば。
[め!と軽く注意をしたものの、へるぷを受けて仕方ないねーと表情を緩めた。]
(431) 2016/03/17(Thu) 02時頃
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[さてどうするかと室内を見渡せば、タイミングよくユウキとチハヤは会話を終わらせた様子。]
ああ、ちょうどお話が終わったみたいだ。 ごめんねー、おれたちあの二人に用事があるから。ちょっといいかな?
[樹の司徒と地の司徒とを交互に見つめて聖乙女に会話の終了を申し出れば、じゃ私が呼んできます!と親切に駆け出す。]
やっぱりいい子だね。
[どう思うよ?とにやにやしながらミツルに無言の問いかけをしていると、聖乙女に連れられたユウキとチハヤがこちらにやってきた。]
ユウキさん、ミツルが少し話したいことがあるんだって。 ちょっと時間もらえるかな?
[両手を合わせて可愛らしくお願いしてみる。
これで誰もいない場所へ移動すれば大丈夫だろ、場所はお前に任せる、とミツルにだけ聞こえるように囁いた。*]
(432) 2016/03/17(Thu) 02時半頃
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[鍛錬場にいる間に、チハヤへ声をかけた。]
これ、頼まれていたサイン。イヌカイさんが消えない文字を書くなら”おなまえペン”が一番だって。
[素晴らしき品質、めいどいんじゃぱんの製品の名前を出しながら、まずは外套と甥っ子用のサインを差し出す。]
それと、魔法のペン>>245をお勧めされたから、こっちも使ってみた! チハヤさんと甥っこさんの分、二枚あるよ。
[続いて、魔法のペンで書いたサインを二枚差し出す。こちらにはチームのマスコットキャラ・フローラルバタフライの挿絵も添えられていた。
ただし画力が致命的にないので、ちょうちょではなくむしろ蛾っぽい何かにしか見えない。 魔法のペンの能力でサインは空中に浮き上がり、マスコットキャラは色紙の上で舞った。……ひらひらではなく、バタバタという擬音がついてしまうのが、何とも残念なところである。*]
(433) 2016/03/17(Thu) 02時半頃
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ちょ、おまっクロエなんだその翻訳は!
[いや、確かにちんちくりんが頬染めた姿は可愛かったけど 華奢だし心配だけど。って違うそんなこと思って ……まぁ少しくらいは思ったけど
なんで年下(と此方も勘違いしつつ)の癖に手馴れてるんだよ クロエの凄さに改めて気づくミツル18歳であった>>431 だがそんな翻訳止めて。ほんと止めて恥ずかしくて死ねる 八つ当たりも兼ねたジロへの叫びは、頭を小突かれた事で鎮火する]
あ、わり……っ
[乙女、クロエ双方に謝りつつもヘルプを頼めば 友人はどうやら受けてくれる様子で。ほっと一安心である そわぁ……としつつ様子を見守っていた所>>432 乙女は樹の司徒を呼んでくるねと親切に駆け出して行った]
べっ、別にちんちくりんの事なんて 何とも思わねーし……?
[と、にやにやするクロエから気まずそうに頬掻きつつ視線を逸らした所 乙女に連れられたユウキとチハヤがやってきて ついクロエの背に隠れたくなってしまったが、頑張って踏ん張っている 耳打ちには頷いて、ありがとうと此方も2人に聞こえないように話す
……クロエには素直に言えるのに どうも他の人には素直に言えないひねくれ者であった*]
(434) 2016/03/17(Thu) 03時頃
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[さて、ユウキは時間を裂く事を了承してくれたかどうか 若し了承してくれたなら一旦クロエと別れ目指すは昼寝スポット其の2 聖霊宮穴場、無限回廊の下に拵えられたベンチである 其処に呼び出した後に謝ろうとして―――盛大にやらかした]
そ、そのだな。あのな おっ、お前が未熟だから色々言った感はあるぞああ勿論 でも俺も未熟な部分はあった。うん だからその、ごっ。ごごっ…… …………………… いい、すぎた部分はあるかもしれない
[ものすっごく失敗した感じが半端ない謝罪であった てか普通にアドバイス通り謝れよ。と言われそうである 通知表のみんなと仲良くするの課題にもっとがんばりましょうに○つけられる位に
クロエ助けて。と心の中で呟くけど、 ふっつーにこのコミュ障の面倒其処まで見切れないだろう まぁ、了承が無ければこの展開も、起こり得ないことだけどね*]
(435) 2016/03/17(Thu) 03時頃
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[頑張って踏ん張るミツル>>434が、素直に”ありがとう”と告げる言葉が確認できた。この分なら大丈夫だろうと信じて、軽く頷き返す。]
じゃあ、ここから先は二人で話をしてきなよ。 おれは他に用事があるから。
[そんな台詞で、自分は鍛錬場へ残ることを宣言した。
大丈夫だ、若者の未来は明るい。 想いを伝えようと頑張ったことは決して無駄にはならない。きっとだ。
もしミツルの心の声>>435が届いていたら、そんなアドバイスをするに違いない。**]
(436) 2016/03/17(Thu) 03時頃
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そんなに拗ねるないで。
[ミツルの様子は、図星だと物語っている。>>430 涙目になったあたりで、からかうのは止した。
以前治療したときも、 こうして怒らせた記憶がある。 そして後程、模擬戦のことの経緯をオトメチャンに聞き 彼女の治癒能力アップに協力した。*]
(437) 2016/03/17(Thu) 08時頃
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|
/*
あ、誤字! うあああ、ごめん!
(-88) 2016/03/17(Thu) 08時頃
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この木を移動させれば、室内はムツキが何とかしてくれるってさ。だったら、窓のあたりから壁をぶち抜くのが一番手っ取り早いよね!
[ミツルを送り出したあと、ムツキがかけてくれた言葉>>0:421を反芻しながら、かけつけた職員へ断言した。すると一瞬絶句してから「さ、さあ、どうでしょう……」と言葉を濁した相手は、”なんて無茶を言う方だ。”と明らかにどん引きしている。]
駄目?……いい方法だと思ったんだけどな。それに石も土の一種だし、チハヤさんに頼めば一瞬でいい具合に好きな穴が作れるかと。
[ここらへんにこう、と窓の方へ大体の大きさを示して、残念そうな声を出す。 因みにチハヤの地属性の能力についての提案は、完全に勘だ。実際できるかどうか、確認していない。]
「……ふふっ。」
[そのやり取りを目にしていた聖乙女が思わず漏らした笑い声に気付いて、そちらに顔を向けて話しかける。]
あー、良かった。 ミツルのことで元気がなかったみたいだから、笑っているの見て安心した。
[聖乙女は慌ててお辞儀をしながら、「心配かけてごめんなさい。私は大丈夫です。」と口にする。 しかしその割に顔色は良くないし、軽いため息までついている。]
(438) 2016/03/17(Thu) 08時半頃
|
|
どしたの?やっぱり突然聖霊宮まで召喚されて疲れたのかな?……どっかで休む?
[柔らかい口調でそう提案すれば、ほんの少し迷うような間が空いて、聖乙女は恐る恐る口を開いた。 自分は治癒能力を持っていて、夢の司徒から説明も受けたのに。地の司徒から指導を受けるまで、それを発揮することができなかった。そのせいで、冷の司徒と樹の司徒に怪我をさせたままにしてしまったと。]
「私は本当に、皆様のお役に立てるのでしょうか?」
[どうやらユウキに”ご自身の役割に悩まれた事はありませんか?”>>0:320と問われたことも、心の片隅にあるようだ。弱々しく俯く聖乙女に近づき、視線を合わせて告げる。]
最初っから、能力を完全に使える人なんていないって!きっと先代の聖乙女も、どうしたらいいか分からなくて困ったり悩んだりして、少しずつ前に進んでいったに違いないんだから、さ。 第一、今はちゃんと治癒能力使えるんでしょ?だったら大丈夫、君はここに来た直後よりも確実に成長しているって。
[正直な心情を吐露して、少しだけ気が楽になったのか。聖乙女は少し表情を緩めたものの、両手を握り締めて訴えてきた。]
「で、でもっ!もし私が治療しきれないほどの怪我をする方がいるかもと思うと怖くて……っ。」
[あーなるほど、そりゃ心配になるよね。うんうん分かる分かる、と同意を返して、聖乙女が落ち着くのを待つ。]
(439) 2016/03/17(Thu) 08時半頃
|
|
「……ごめんなさい、急に変なことを言い出して。ご迷惑をおかけしましたよね?」
[大きく息を吐き出して、先ほどよりは冷静な口調で申し訳なさそうに謝る聖乙女に、いいっていいってと左手を顔の前で左右に振った。]
むしろ、君が不安なときに困っているってちゃんと言える人でよかった。 今後もなんかあったときは一人で抱え込んじゃいけないよ。おれたち司徒が存在するのは、こういうとき君を助けるためなんだし。
……っていうか、おれたち男なんだから。可愛い君に頼ってもらえて、嬉しくない奴なんていないさ!
[ね?と首を傾げれば、聖乙女は無言で真っ赤に頬を染めたものの、はい!と元気の良い返事が返ってきた。そのタイミングを見計らって、ジロへ視線を向ける。]
ほら、あそこにいるジロさん。光の司徒。どうやら治癒能力を使えるっぽいよ。さっきミツルに治癒受ける?>>428って言っていたし。 もし良かったら彼に指導受けてみたら?いいアドバイスもらえるかも。
[そんな提案をすると、聖乙女は少し目を丸くしてから、考えてみますと頷いた。
そのあとどんな経緯があったかは知らないけれど、ジロは聖乙女の治癒能力アップに協力したようだ>>0:437。**]
(440) 2016/03/17(Thu) 09時頃
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