
790 剣と魔法と寂れた詩曲
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ポラリスはエリィゼを占った。
エリィゼは村人のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
メイが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、メリッサ、レネ、マリーベル、オデット、ダァリア、ヒューゴ、ポラリス、ナデージュ、フェン、アーリック、シーナ、エドワーズ、ヴィノール、エリィゼ、サムファの15名。
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[>>536 オデットの敬礼に目をしばたいた。 ビシっと決めているのだが、小さなオデットがやってもかわいいとしか言いようがない]
あっはっは、なんだおまえ、それ。 敬礼ってのはこうすんの。
[ピンと伸ばした右手を額へと当てる。 普段とはまるで違う、張り詰めた顔でオデットを見やる]
……なーんてな?
[ハハハと笑って、オデットを連れポラリスの家へ向かって歩き出した。]
(0) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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― 深夜・森の中 ―
[少女が逃げ惑う。 森の中では枝が彼女の皮膚を傷つけ、根が邪魔をして何度も転げそうになっている。 それを追いかける、しかし走りはしない。
駒の放ったぬいぐるみ>>137 それはこういった時に役立ってくれる。 逃げる少女、メイの動きを邪魔したり、時には目になって様子を伝えてくれる。]
本当によく出来た”お人形”だよオディーリア。
(1) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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さあ、鬼ごっこはそろそろ終わろうか。 君も走るのに疲れただろう?
[とうとうメイは転んで、立ち上がれなくなった。 怯えてこちらを見上げるメイの傍に屈んで、そしてその細い首を両手で掴んで。]
君もね、黙っていればよかったのだよ。 そうすればこうやって苦しい思いをせずに済んだのに。
[顔を覗き込んで微笑む。 メイは怯え、涙を流し、その身体を震わせている。 助けを呼ぼうにも恐怖で声も出ないようだ。 ヒュ、と息を飲む音が響いた。]
(2) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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[指がぎりぎりと細い首に喰い込む。 爪が皮膚を破り、血が流れても尚、力を籠めてゆく。 メイはもがき苦しんでいたが、徐々に動きは鈍くなりやがて動かなくなった。
手を離せばどさり、とメイの身体は地面に倒れ。 己の手を見れば赤い血で塗れていた。 血のついた指先をちろりと舐める。
鉄錆のような血の味。 これは死の味。]
(3) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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/* さて、こっからは24h。 頑張らないと……。
(-0) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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[錫杖でメイの身体を突けば、その身体は広場へと転送された。 広場そのものが今や祭壇となり邪法の完成を待っている。
夜空を見上げた。 赤く煌めく禍つ星はより赤く、鮮明に輝いている。]
さあ、狩りの時間の始まりだ。
(4) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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アダーラ、君も動く時がきたよ。 誰でもいいと言ったら困るだろうね、だから誰か決めようか。
そうだね、手始めにヴィノールなんてどうだい?
[年の近い相手。 手始めにやるならば丁度いいだろう。]
それともエリィゼがいいかい? ダァリアがいいかな。
[子供や老人がいいのなら、そちらでも。 可愛い可愛い妹。 哀れな妹の最初の獲物は誰になるだろう。
それとも、第二の生贄になるのは。]
(*0) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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心配しないで、失敗しても僕は怒らない。
[君が死んだとしても、ちゃんと生贄として活用するから。 だから安心して挑むといい。]
愛しているよ、アダーラ。
[うっとりと囁く声は甘く響く。]
(*1) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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[同胞達は動き始めるだろう。 死の匂いがこの村に満ちて、恐怖と狂気の怨嗟が渦巻いて。 そして、僕の願いが叶う時はもうすぐ。
天を仰ぎ、唇がゆるりと弧を描いた。 ちろりと唇を舐めれば死の味がする。
これからもっと、死は身近に。]
まずは誰がいいかな。 ああ、レネ嬢なんていいね。
[彼女の顔が絶望に染まる様を見たい。 きっとそれは楽しいだろう**]
(5) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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──前日:ダァリア邸前──
……なるほどね。
[>>0:550ぶら下げられたそれを見ても、あたしにはその力は感じ取れない。 もともと繊細なものには向いてないって、知ってるけども。]
……わかったら、便利だよね。 結界を張った人、とか。魔物を放った人、とか。
[できるんだろうか。 ごくり、つばを飲み込む。
吐き気がする。]
(6) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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…………ねえ、ポーラ。 それ、わかっても、まっすぐ突撃しちゃ駄目よ。 ポーラは戦うの、得意じゃないでしょ。
[息を吸い直して、]
見えたら、あたしに教えて。 一緒なら、ちょっとの危険だって、きっと、なんとかなるから。
[微笑みかける。]
もちろん、たった二人であんな結界に立ち向かおうってわけじゃないけどね。 ほら、一人よりさ。相談できたほうが、心強いじゃん。
……誰にも言えないと、苦しい、でしょ。
(7) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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/* エリィゼ村人。 あんしんあんしん。
初回から黒引いちゃったらびっくりだもんね。
(-1) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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/*>>5 ぎゃあああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああ あああああああああああああwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-2) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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/* もう、もう
いまこっちくるなら全力でしぬぞおれは しらねえぞ!!!!!あーーーーwwwwww
(-3) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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[だが掛けられた声はあまりにあまりなもの>>1:554 一瞬目が丸くなる。 こんな言い方をしていれば孤立してしまうと言うのに。 思わず眉を寄せて、それでも声は荒げない。]
……だって、サムファさん。 ナデージュもエドワーズさんも助けてくれようと したじゃありませんか。
そんな人を助けない理由なんて、ないですわ。
[彼が何を抱えているのか知らないけれど。 あの時も彼は迷惑がった様な気がするけれど。]
私は何度でも助けますわ。
[少しだけ困った様に微笑んで。]
(8) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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ナデージュ、ありがとう。 すごいわねあなたの魔法。
無理させて無い? きつくなったなら、休みましょうか?
[魔法の詠唱をしてくれていただろうナデージュを 労わる様に声を掛けて。 最後にエドワーズと同じように矢を拾い集める。]
(9) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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[ポーラの返事は、どうだったろう。 見上げれば、そろそろ日が陰ってきた。]
あんまりのんびりもしてらんないかな。 夜は魔物が活発になるだろうし…… ポーラんちは、結界張れるんだっけ。
[処置してもらった足で立ち上がる。 うん、前よりずっと楽になった。 苦い薬も、効いたらしい。]
あたしは、家に帰らなきゃ。 兄さんも帰ってくるだろうから。
[手を振って、帰路は振り返らない。*]
(10) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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ふぃーー、やっとこさ倒せたかねえ。
いやぁ助かったよー。 持つべきものは仲間と友達!いやぁおじさん死ぬかと思った。
[ようやく魔物の脅威が何とかなった。深くため息をつきながら 男はなんだかんだと、助けて貰えた三人に向き直り両手をあわせていた]
まさかこんな事態になるとかおじさん考えてなくってねー。 いやぁ、結界張られてるわ魔物でてるわ、もう予想外なのなんの。
でも助かったのよ。ありがとさん。
(11) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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じいさんも無茶しやがって、もう!
[彼の心を知らずか、男は馴れ馴れしく彼の肩に腕を回そうとする>>1:554]
助けろはいってねーよなー。 だーじょーぶだーじょーぶ。
むしろ助けられたん、おじさんだからよ。 ナデちゃんもおばちゃんも、感謝してるのよ。
[そんな風に礼を告げ、しばらく後にも警戒は続けられるのだろうが。 どうやらその日は、夜になるまでそれ以上に大きな騒動は発生したんかった様子だ…]
(12) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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―― 前日:ポラリス家 ――
[無事にポラリス家にたどり着けば、ヒューゴにお礼を告げつつ。 ここに避難している皆には、家が襲われたから逃げてきたと伝え。 魔物の危険から隔離された、束の間の休息を満喫する。
そして、皆が寝静まった頃。 深い闇が支配する真夜中、私は――。]
――……ぐぅ、ぐぅ……。
[全力で爆睡していたことだろう。]*
(13) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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/* 魔法で殺さなかったのは誰が殺したのか分からないようにする為だったり。
(-4) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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/* >>5 予告までしてくれるのか優しいな
そしてマリベル氏のラスボスオーラ
俺はアーリックと相打ちしたいなあとか思うともうちょっと動くの後になるのかな ものすごい勢いで初回落ちしてしまうので 今回は生存頑張ろうと思います
生き残りたい~生き残りたい~がもう古い歌
(-5) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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転寝 オデットは、メモを貼った。
2016/03/19(Sat) 01時頃
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/* この位置はもうほぼ死ねないもんだとあきらめて剣士にした側面はあるんだけど、こう
無理に死亡フラグ合戦に勝ちにいく気まではないけど、今こられたらふつうにしぬ気がしてきた しねるかな し、しねる?
(-6) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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―― 前日・染物師の小屋の外 ――
[倒れた熊をちらりと見て、それからサムファにちらりと視線を移す。 ダァリヤのように心配を分かりやすくおもてに出すことはしないまでも、>>1:560 腕、が気がかりになってしまうのは職人ゆえの感情というものだ。 義手だから取り替えはきくんだろうけど]
………。
[けれどサムファはお礼の言葉を告げるどころか、 助けたのが余計なことだと言い放って。>>0:554]
……貴方ねえ、じゃあ何です、 とっくに諦めて殺されるつもりだったんです? 熊なんかに。 よからぬ術をやろうとしている術者をまだ殺せてもいないのに。
(14) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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エドワーズさん。 あなた色んな所で色んな事を勉強されてきたのでしょう? 今村で何が起きているか判りますか? 似た様な経験をされた事はあります?
[矢を拾いながら、彼の知識に問い掛ける。 未だ何処かで半信半疑、いや何か悪い冗談だと思いたかった。]
もし似た事をご存知なら。 どうすれば良いかも、ご存知ですか?
[唯一の答えは既にサムファの口から齎されている。 それを覆す方法は無いと予想が付いていても、 尋ねずにいられなかった*]
(15) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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――前日・エリィゼと――
とりあえずさ お嫁さんでも働きたくない、は言わないほうが良いぞマジで
[さすがに働かないお嫁さんを公言するのは貰い手探しに厳しいだろう。 しかし可愛らしい言動の裏でかなり怠惰な娘のようだ。 頑張れ婿探し。悪いが俺はロリは対象外だ]
ランプの店は無いんだ 作ってる奴は森の奥に住んでるから こんどこっちに出てきた時にでも、エリィゼ呼ぶよ
[きらきらしたエリィゼの目に、こちらも笑顔を向けて]
(16) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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はい。
[眠れるわけない。 聞こえてくる声に、頭痛を耐えながら答える。]
……会えた人のところへ、行きます。
[名前を挙げられた一人ひとりが浮かんで、消える。 殺意を持って一人を選ぶのに、
だれがいちばんころしやすいんだろう。]
(*2) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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…… ありがとうございます、シャウラ。
[甘い、甘い、優しい声。 愛に溢れた、毒の蜜。
耳を撫でる吐息まで感じそうで、きつく目を閉じた。]
(*3) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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大人になると、色々分かるようになるよ 寂しいとか、酒とか、そーゆーのも
良いことも悪いことも たくさん
だって俺らは、囚われ飼われる家畜じゃないから
(17) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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貴方の気持ちは! その程度だったんですか!?
[ああ、この怒りは八つ当たりとか、疑いやすい人物にしわ寄せが行ったとかそういうのではない。 サムファの内心は知らない。 いきなり殺すとかいった話が出て、 エドワーズがびっくりするかもしれない……というのも考えてなんていなかった。 説明を求められればかいつまんでするつもりではいたが]
……そう、ですね、助けられたのは私の方。 さっきも、今も。
[二人の言葉を繋ぐように呟いて。>>8>>12 とりあえず静かに、ぺこりと頭だけは下げた]
(18) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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[その後、ヒューゴ先生>>1:558と聞いて まさかあのオッサン、ロリコンだったのかよ!?と 余計な大騒ぎをしてしまったのだった。
嫌疑が晴れたかどうかは、神のみぞ知る**]
(19) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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―牧場―
[牧場の朝は早い。 昨日あまり面倒を見れなかった分もと、 今日はいつもより早起きして仕事にあたっている。
酒場で誰か捕まったならば、一緒に連れてきたかもしれない。 どちらにせよ、動物達の世話があるから牧場には戻っているのだが。]
アレン? どうしただ。
[今日もまた、早朝からアレンが吠えている。 やれやれと身支度を調え、愛犬を伴って牧場を出る。]
(20) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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―広場―
[早朝の静かな村を、吠え声を上げて牧羊犬が駆けていく。 その切羽詰まった声は、家々にまで響くだろうか。
アレンが真っ直ぐ向かったのは、 いつも遊び場にしている広場であった。 だが、今の広場は常とは違う。
そう、其処は神聖なる“祭壇”であった。]
(21) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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あ……っ
[アレンに遅れて、広場へと一歩足を踏み入れた瞬間、 血の臭いが鼻をついた。 血に塗れた姿で横たわる少女。
誰かが広場に駆けつけてきたならば、 人に報せるように亡骸の横で吠える牧羊犬と、 暫し呆然とした後、慌ててそこに駆け寄ろうとする 飼い主の姿が見えたであろう――。*]
(22) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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/* 夜どうしよ 酒場かなあ
(-7) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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―前日>>1:545―
[肩に触れた恩師の手は暖かかった。大人の手だった。変わらない子供時代にしがみつく小娘の手とは、全く違う。]
……うん。そうだな。 また、魔法具のこと教えてよ。文様だって文字だって、何でも彫るからさ。
[分かっている。現実逃避って言うんだ、これは。たとえ何事もなく事態が収束したとして、以前と同じに戻れる時間なんてどれだけあるか。 それでも、そうなったらいいのにと、心から思っていた]
(23) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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/* きゃー主様素敵ー!(尻尾ぶんぶん ってことで、初回キリングお疲れ様です。
ときに、16-15>13>11>9>7>5>3>EP の縄7・赤5で合ってますっけ?
(*4) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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/* 死体発見したなら出来れば朝にしてくれると皆時間軸飛べていいんじゃないかなと思うよ。
(*5) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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/* >>17 フェンかっこいいな けど薄幸力がつよくてしにそう もったいねえ
(-8) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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/* ああああ、発見されてしまった……。 急いでロル書いてたのに……消し消し。
(-9) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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―前日 ダァリア宅前―
そうね、分かったら便利……ううん。 きっと、私がやらないといけない事。
[メリッサ>>6の言葉がすとんと胸に落ちる。 母が置いて――次代の魔女に託していってくれたものなのだから。]
……リッサ、ありがとう。
[またとても久しぶりに愛称で呼んだ気がした。]
もし、もしも分かったら必ず相談する。 だから、リッサも無理しないでね。
私も頑張るから。 さっきみたいに怖かったら言って。
[幼馴染>>7に微笑み返す。]
(24) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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/* いやほんとざっくりすぎて…… 多角にはなるまいと思っていた数日前の私をはたきたいね
ところでレネはどっち側なのって思ってたけど設定が薄暗いだけで一応赤ではない……のか それとも無自覚系かいっそこれからやみにおとす系なのか(穿ちすぎの気も)
(-10) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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/* ん? 朝というか、早朝のつもりだったよ。 もうちょい足した方がわかりやすいかな。
吠え声で皆を起こす作戦。
(*6) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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家に帰るなら渡しておくね。 あまり飲みすぎないでね。
[メリッサ>>10に予備の痛み止めを数粒渡して、別れた。 ヴィノールやメイも気になったけれど。 迫る夕闇とエリィゼとの約束もあって、そのまま帰宅した*。]
(25) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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/* あ、ごめん朝ってなってた。見逃してた。
>>*4 それで合ってるはず。 今日から24hになるから結構早めに襲撃かけていった方がいいよね。
(*7) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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/* そういやマリベにけしかけられた魔物を豚にしていたのは 豚はアーリックの牧場にはいないねえとか 血を凍らせると肉までダメになるので狩に適さないとか そういうエピソードを入れたかったんだけど タイミング的にカットされた
(-11) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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[ポラリスの家は避難所にもなっていたようで 幾人か集まってきていた。 フェンは夕刻には退散し、結局壊れた酒場へと向かってしまうのだった。
集ったアーリックと情報を交換し、彼の誘いは断り自分の家へと戻る]
[寝る前に、ランプを灯した]
[やわらかい色だった**]
(26) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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──朝──
[眠れなかった。 気がつけば、部屋には朝日が差し込んでいる。]
ぅ……
[朝が来た。 >>25ポーラの薬のおかげか、足は痛まない。 立ち上がらなくては。
枕元の杖を手にする。 温かい。
まだ、温かい。]
(27) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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……わかってる。
[鈴を。武器を。酒瓶を。 持てるだけの装備を身につけて、外へ向かい、]
いってきます。
[兄さんの部屋に囁いて、家を出た。]
(28) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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―前夜:ポラリス宅―
[レネと別れてオデットと共にポラリス邸へと向う。 いつの間にか来ていたフェンにポラリスの事を聞き、 一人で行かせた事を少々不安に思ったが今更詮無いことだった]
んじゃー俺、こんばんは頑張るわ。
[明日になっても自体が好転しなければどうしたものか。 しかしこれもまた、今考えても詮無いこと。
ふっと息を吐き、魔物を排除する結界を構築した]
(29) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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こら、アレン。 それは食べたらダメだ。
[“食べていい? ねぇ、これ食べていい?” そういって騒ぎ立てる愛犬を制止しながら。]
見事なものだ。 さて――此処に犠牲者を並べていくわけだな。
[深夜の兄妹のやり取りを思い出せば、つい笑みが零れる。]
派手に遊びますか。
[血塗れた少女を見つめるその瞳に、憐憫の色は、無い。]
(*8) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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/* ダミーキリングしかしてないのに残り805pt 200ptも使ったのか 赤ログもあるから200pt以上だよね、馬鹿だね 今日バトルするかどうかだ バトルするなら喉節約しないときつくなりそう レネとバトルしたいけどな、他の人がバトルするなら僕は引いてもいいかな 前に出っっぱなしでなんか申し訳ない
(-13) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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/* お前ほんとナデージュ好きだな
>>29ヒューゴ おっさん泊まるのか、頑張れ!!! オデット、ポラリス、エリィゼで女の子ばっかだったから 泊まる空気ではないと判断して帰ったんだけどwwww
(-14) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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/* いえっさー、了解です。 落ち対応できるよう積極的に動いていきますが、まだ狂なら村2落ちでも許される気はしますねー。
(*9) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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あなたも本当に呑気な人ねぇ。
[真剣な問い掛けにも、サムファの肩に手を回そうとする エドワーズの様子>>12に、やっと緊張が緩んだ唇が 微笑みを作る。
対してナデージュはサムファの暴言にも似た言葉に 激昂している>>14>>18]
皆怪我もせず、無事だったから良かったわ。 魔物も今ので大物はいなくなったみたいだし……。
[雰囲気はどんなものだったか。 体力的にも精神的にも疲労が溜まっているからと 休憩しましょうと声を掛けて。
4人で話せても話せなくても、その日はナデージュの家へと 身を寄せるつもりだった。]
(30) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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今、この村で何が起きているか…… ……か……
いやあおじさんも何が何だかわけわかめー。 ……なんて冗談いえたらさぞかし平和なんだろうけどねぇ。
[ダァリアの言葉に、疲弊した表情で笑いながらナイフを集める男の表情が暗い>>15]
これは、たぶんメイちゃんの言ってたとーり。 村の中で良からぬこと考えてる奴がいる……てーのは今更だよね。
黒魔術とか暗黒道とか、おじさんもそーゆーの色々かじってきたけど。 これは邪法とか、そーゆー類のだろうねぇ。
(31) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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―深夜―
……こっちにもいない……
[メイの姿を探して歩き回って、けれど結局陽が落ちるまで見つけられないまま。 自分には人探しの魔法も、村を見渡せる目もない。武器の扱いならそこらの女よりは器用だろうけれど、魔術方面は本当にからっきしだ。]
はあ……。ったく、どこにいるんだよ……
[途中家に寄って調達してきたパンと干し肉を水で流し込みつつ、座り込んだのは村長の家の裏手だ。家主がまっとうに帰ってくるならそれでいいし、誰かが忍び込もうとするならそれを阻止できるように。
けど、月が陰っても、空が白んでも、どちらの気配もなくて。 まだ冷える地面に座り込んでの浅い睡眠だけで、朝を迎えることになった]
(32) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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どーするか。つわれたらそりゃまあ……。
何処のどいつがこんな事をー!てのを考えて そいつを倒す位しかおじさんも方法は思いつかないけれどねえ。
だからって人を疑いきっちゃいけねえ。 大事な仲間を助けて、守って、そーゆー精神も大事ではあるぜ?
とりあえず三人とも、気をつけて村を警戒しておこうぜ。 どこもかしこも大変そうで、おじさんもこわいわぁ……
[然し何かを考え込んでいるのか、それとも思い出そうとしているのか。 そこまでを口にして以降は、男も口を閉ざして思案顔のまま、それ以上のことは告げたりしなかったろう**]
(33) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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/* これフェン→ナデはどういう想定になっているんだろう
おしえてかやせさんー!(だめです)
とりまSAN値を下げる準備をだな…… せっかくなので死体を見てSAN値がわかりやすく下がるチューンにしときたい
(-15) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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|
!
[突き放さなければ。嫌われなければ。 きっと皆、嫌な顔をするだろう。それで良い。 そうすれば己は、死んだまま生きていられる。 >>8 ―――――なのに、そんな温かい目。]
俺が? ち、違う…… あれは単に、染料と小屋が……!
[言われて思い返して、初めて気付く、 嗚呼、確かに助けたのだ。身体が勝手に動いて。]
(34) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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|
[犬の吠え声に誘われて、足が向かったのは広場だ。 広場はけれど、今は変わり果てていた。]
っっっ、 ぐ、
[赤かった。真っ赤だった。 横たわっていたのは二人。 直視できなかったけれど、誰だかはわかってしまった。]
[まただ。 また、血の味が、あの指の、]
[背中を丸めて、うずくまる。]
(35) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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/* いつもの(早めに死体になりたいけど)自分が早めに死体になることをあんまり考えていない脳ー!
(-16) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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っ …………
[何度でも、助けると。……こんな自分を? 明らかに、顔に同様の色が浮かんだ。]
[>>12 ぼーっとしていると、不意に肩を回される。 やめろと払い除けたいのに、何故か手が動かない。
娘の死と共に封印した、あの頃の温かい気持ち。 長い間冷え切っていた心に、小さな灯りが灯る。]
(36) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
|
|
[やらなくちゃ。 やらなくちゃ。
あたしが、こうなる前に。]
(*10) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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/* おう。よかった。
此方も様子見つつ動く。
(*11) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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/* ああー、幼馴染2も狂ってるっぽいー あぶないね!
(-17) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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/* 狼:マリーベル、アーリック 狂:オデット 賢:ポラリス 霊:ダァリア 聖:ナデージュ
赤との絡み的に白:フェン、シーナ
灰 メリッサ、ヒューゴ、エドワーズ、ヴィノール、エリィゼ、サムファ
狼1狂1狩1
(-18) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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倒す……。 その『倒す』は……『殺す』しか、ないの?
[呑気な男の話>>31>>33でもやはり邪法と言う事になるのだろう。 では、解除する方法は、そうするしか無いのかと、 わざわざはっきりと言い直す。]
大事な仲間を助けて、守って……。 エドワーズさんこそ……気を付けて。
[まだ村にそれ程滞在していない彼にとって、 この村に大事なものはあるのかと問い掛けた口を噤み首を振る。 それ以上告げない彼とそれ以上の会話は成されなかった*]
(37) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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……………すまん、言い過ぎた。
お前達が邪法使いでないと確信できたら、 この借りは返してやる。でないと気が済まん。
[>>18 頭を下げる娘に、ふいっと目を背けた。 気付けばもう日は傾いて……まもなく夜が来る。]
…………俺は帰る。泊めんぞ。 暗くなる前に、どこへなり行くが良い。
[吐き捨てるようにそう言って、踵を返す。 止められなければ、その晩は小屋に戻るだろう**]
(38) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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―回想:10数年前―
[学費を稼ぐために受けた軍の入隊試験。 そこでまぐれの好成績を叩き出したのには周囲のみならず自身も大いに驚いた。 元来ヒューゴの魔力は小さく、特に体力があるわけでもない。
厳しさで知られる首都守備隊にまぐれ合格してしまったのだ。 守備隊での日々は……正直、思い出したくない。
首都守備隊員――通称“守護者”。 ハルバートを掲げるその姿に憧れる若者は多い。 しかしその鍛錬の日々は、凄惨と言うほか無いものであった。
学費に足りる額を稼いだ頃には心身ともにぼろぼろで、 なかば叩きだされるように軍を後にしたのだった]
(39) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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/* >>38 ちょっとでれた かわいいなおっちゃん
(-19) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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/* 良く考えたら熊の動きを止めるってこのライトニングすごくね?(いまさら)
(-20) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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/* わりとレネ死ぬならね、その場面は見ていたいんだよね。 多分それどころじゃないけど。 ポーラがどこ占ったかなーー
幼馴染組が前でおどって、中盤飲み会であとが大人か、 大人がさきで後が飲み会? 前者っぽくはある
(-21) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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―そして朝―
[徹夜で結界を張り続けた結果、ヒューゴは干からびていた。
眠い、とにかく眠い。 睡眠不足と魔力不足で眠い。 普段はエリィゼを馬鹿にしているが、 実際こうなってみると辛いもんだな、エリィゼ……]
……わりぃ……フェン……寝る…………。
[そうフェンに告げると、糸が切れたようにその場に倒れ伏した。*]
(40) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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/* 守護者。ヒューゴさんか。
(*12) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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/* せんせい狩人はあくした 結界だもんな!赤くないならそこいくよな!!
(-22) 2016/03/19(Sat) 01時半頃
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/* ってあーー、フェンと帰宅してた!
(-23) 2016/03/19(Sat) 02時頃
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/* あ、これヒューゴが守護者ですね。 1GJ出ても偶数進行になるだけだから1GJ出す様に狙えたら狙ってもいいのかな。
(*13) 2016/03/19(Sat) 02時頃
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/* >>40 あっ、俺そこにいない…朝にまた来たって事で、うん
(-24) 2016/03/19(Sat) 02時頃
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/* 守護者はヒューゴだったのかー。 まったく予想外だった!
(-25) 2016/03/19(Sat) 02時頃
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―前夜―
[家には暗くなる前に帰りついた。 留守を任せたフェン>>26には何度もお礼を言って、良ければ泊まっていかないかとも申し出たが断られた。]
ありがとうございます。 温かいものは疲れが取れますから。
[オデットと共に戻ってきて、結界を張ってくれるヒューゴ>>29には何度か温かい蜂蜜を多めに入れた薬湯茶を差し入れする。]
(41) 2016/03/19(Sat) 02時頃
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[占いは上手くいかない。
結界を張った人。 魔物を放った人。
曖昧な問いかけには、水晶球は惑うようにくるくると回るばかり。 なかなか寝付くことはできなくて、エリィゼの様子を見に行き布団をかけ直そうとした時。 首から下げた水晶球が丁度、少女を示すように垂らされ。]
(42) 2016/03/19(Sat) 02時頃
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/* >>1:*110
(どやっ)
(*14) 2016/03/19(Sat) 02時頃
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ヒューゴは、と思ったが、フェンなんていなかった。
2016/03/19(Sat) 02時頃
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/* もうちょっと、一人殺してもあたしが死んでなかったら、ヒューゴにいろじかけ()ならぬ、泣いてすがって殺しにかかるとかもあるんだよな…… たすけて、っていいながら 抱きついちゃった事件はこれに使えると思っていたんだ。
くず
(-26) 2016/03/19(Sat) 02時頃
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/* 「フェンなんていなかった」 これはわらう
(-27) 2016/03/19(Sat) 02時頃
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/* >>42 エリーゼ占いだと……!?
くっっっ 敗北感!!!!!!
(-28) 2016/03/19(Sat) 02時頃
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[白い光を幻視した。]
……そっか…、…誰かを……。
[指定すればよかったのだ。 気付いた途端に疲労感に包まれて。 倒れるようにその場で眠り込んでしまった。
その胸元では水晶球が穢れ無き白に輝いていた。**]
(43) 2016/03/19(Sat) 02時頃
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/* >>*14 無性にどつきたい、この笑顔
(-29) 2016/03/19(Sat) 02時頃
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/* >>*14 赤チップだとまじどや顔に見えてしば
(-30) 2016/03/19(Sat) 02時頃
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/* 守護者ヒューゴさんかあ。 エリィゼを守ってあげてね!
(-31) 2016/03/19(Sat) 02時頃
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/* ふむん、占いも当たらなかったみたいですねー。 善き哉善き哉。
(*15) 2016/03/19(Sat) 02時頃
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/* メリッサもアーリックとの会話があったわ しろ サムファさんもまあ白でいいよね エリィゼも白か。>>1:373 ヴィノールは言及薄いからびみょう
全く言及されてないエドワーズがほぼ狼 狂人ヴィノールかなあ
(-32) 2016/03/19(Sat) 02時頃
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/* あー、おっさんごめーん
普通に明け方に魔法石持ってもっかい行く、とかも考えてたんだけど
寝不足キャラ多いな大丈夫かwwww
>>42ぽら わくてか
(-33) 2016/03/19(Sat) 02時頃
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- ランプの家 -
[その夜はナデージュの家にお邪魔して、食事の手伝いも 少しさせてもらった。]
あのランプ、まだあるの?
[昼間の騒ぎの後なのに、最初に聞いたのは彼女に贈ったランプの話。]
私があれを買ったのは綺麗だったから、だけど。 ランプの光って温かくて優しくて、暗闇に浮かぶ道標みたいで。 あなたに贈りたかったの。
[抽象的で漠然とした話に彼女は戸惑ったかもしれないが、 構わず話を続ける。]
(44) 2016/03/19(Sat) 02時頃
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昼間の話。 邪法ではないけれど、私は闇魔法……呪いに関わった事があるの。 正確には呪われた方、ね。 多分死ぬはずだったわ。
私の代わりにお腹の子供が呪われて死んでしまった。 術者を道連れにね……。
私は身も心も癒す為に、 この村に来て……やっと平穏を掴んだわ。
でも私だけ、平和に暮らすわけにはいかないのよ、きっと。
(45) 2016/03/19(Sat) 02時頃
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魔女 ポラリスは、メモを貼った。
2016/03/19(Sat) 02時頃
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/* 占いを取りそこねた……!と感じているなど。 まさかの初手占い。
(*16) 2016/03/19(Sat) 02時頃
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/* ちょいちょいちょいちょい見落としするのなーーあばーーー!
サムファの小屋付近で戦ってる人たちと接点がなかなか、なかなか。 だめなおっさんエドワーズ好き……。
(-34) 2016/03/19(Sat) 02時頃
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あの子が、自分の命と引き換えに私を助けて。 ……呪われて死んだように。
サムファさんでは無いけれど。 万一誰か殺さなければならないなら……。 私が殺すから……。
あの子と同じ場所に堕ちるから。 あなたは……出来れば、綺麗なままでいて……。
[きっと生まれていれば、この子位にはなれていたはず。 両親を失った娘と、子を失った親。 叶うならその手を握り、幻の子を重ねる。]
でも私が呪いを受けたのは事実だから、邪法だと 思って、サムファさんに話しても構わないから。
[そこまで話してから彼女の言葉と夜明けを待った**]
(46) 2016/03/19(Sat) 02時頃
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/* あー。初日に共闘した組が、後々殺しあうのはおいしいよな……
というか今回のってへたすると:組み分け初日
(-35) 2016/03/19(Sat) 02時頃
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[ダァリヤの真っ直ぐな言葉やエドワーズの馴れ馴れしさ――とかに感じいるものがあったのか。 少し、丸くなった様子を見せるサムファ。素直とは言い難い部分はあるが。>>38 それでも溜飲が下がった気分にはなって、困ったようにため息をつく]
私の方こそ……かっとなりすぎました。
借りとか難しいことはいいから染めた布安くしていただけると助かるんですけどね……。
[そんなことを言う余裕も戻って来てはいたが、 ライトニングを連発して消費した魔力は戻ってこない。 ダァリヤにはだいじょうぶ、と答えたものの。>>9 帰って休みたい気持ちでいっぱいだった。 既に陽は傾き、時間的にも帰るにはもってこいの頃合い]
(47) 2016/03/19(Sat) 02時頃
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[元より招く気であったダァリヤとともに帰路につく前、ふとエドワーズの方を振り向く。 珍しく見せた思案気な表情が、 仲間を助けて守るという精神が大事、そんな言葉が印象に残っていて>>33]
あの、さ、ベルガムさん。 貴方をやれる奴だと見込んで話すけど。 仲間を助けて守る精神にのっとって……フェンのことよろしく頼めないかなー、って。 ほら貴方にとっては飲み友達でしょ?
[甘い、にもほどがあるだろうか。 目の前の相手をよからぬ術――邪法の使い手だと確かめもせずこんなことを頼むのは。 切り出し方に迷ったものの、後の言葉はすんなり繋がっていく]
(48) 2016/03/19(Sat) 02時半頃
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実は昨日、新商品の魔法石のお試し版もらっちゃって。 それでランプつくったら見せるって、 約束……みたいなことをしてね。
それを果たしたい、ってのもあるし。 ただでさえ身体弱いくせに無理ばっかりするってのに、 こんなことに巻き込まれちゃって……余計に心配になるわけよ。 だから……頼むよ。
その代わりフェンに何かあったら……。
[自分でも表情が強張ることを自覚しつつ。 何かあったら、の先を言うこともなく、 その日はエドワーズと別れたのだった**]
(49) 2016/03/19(Sat) 02時半頃
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/* ひゃっはー! やばそうなフラグに便乗するぜー!
(-36) 2016/03/19(Sat) 02時半頃
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[人の気配に気付けば>>35 其方へと歩を向ける。]
メリッサ、大丈夫だか……!
[蹲る様子を、心配そうに眺めながら。]
あまり、見ない方がいいだ。 もう、おそらくは――…。
[何処か沈痛な面持ちで告げるのだった。**]
(50) 2016/03/19(Sat) 02時半頃
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こんな程度で音を上げていては、 これから先、持たないぞ。
[蹲るアダーラの耳元で、囁くように。]
アダーラも、あそこに屍を積む為に 一翼をになうのだからな。
[彼女が贄を用意するか。 あるいは――…。]
(*17) 2016/03/19(Sat) 02時半頃
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―― 早朝 ――
[結界に隔離された村でも、朝は変わらずに訪れる。 外からはちゅんちゅんと鳥の囀りが聞こえるし、 森の方からは木々が風に揺れる音が響いてくる。
そんな中、私は皆が目覚める前にこっそり家を去った。 「家の様子を見に行ってきます☆」という書き置きと、 一体のテディベア(名前:あんとにぬす)だけを残して。
そして、暫く空けていた自宅に戻って来れば、 何よりもまず真っ先に――。]
(51) 2016/03/19(Sat) 02時半頃
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ふんふんふーん。 おっふろーおっふろー♪
[――お風呂に入った。 歩きっぱなしだったせいか、どうしても汗が気になる。 それに、やっぱり血の匂いも落としておきたくて。
ポラリスの家でシャワーを借りるという手もあったけれど、 愛用の石鹸(ちょっと高級品)が無いと満足できないのだ。]
はふぅ、極楽なのー……。
[勿論、のんびりしている場合じゃないのは分かっている。 主様たちも今日からはもっと積極的に行動するだろうけれど。 いまは少しだけ、日々の拘りの方を優先させたのだった。]**
(52) 2016/03/19(Sat) 02時半頃
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転寝 オデットは、メモを貼った。
2016/03/19(Sat) 02時半頃
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/* かわいいなwお風呂ww
ふぅ。まだ絡めてない人も多いけど、 皆可愛くて眼福です。
(-37) 2016/03/19(Sat) 02時半頃
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/* なに入浴してんだって思われるかもだけど、これは後半まで生存した時への伏線なのです!(どやぁぁぁ
(-38) 2016/03/19(Sat) 02時半頃
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/* ん? いやこれメリッサC狂あるのか
あー
(-39) 2016/03/19(Sat) 03時頃
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― 回想・>>1:495 ―
そうね、度数の高いお酒。 それこそ、ウオッカとかを浴びせてから点火出来れば。
……炎魔法でも今から覚えて見る?
[すでにウオッカを浴びせた後ならば。 種火程度の火力でも相手を火だるまにする事は出来るだろう。
そんな戦い方を伝える事は出来るのだが、果たしてヴィノールは同意するのか。]
(53) 2016/03/19(Sat) 06時頃
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[やがて、ポラリスの家付近まで彼を送り届けると。 自身は気になる事があるからと彼女の家には寄らないと伝えて。]
気を付けてね。 まあ、私に護衛を頼むぐらいだし。
警戒もしてるし判断もしっかりしてるけれどね。
[そう言うとまた笑って。 片手を上げると別の場所へと向かうのだった。]
(54) 2016/03/19(Sat) 06時頃
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― 幕間 ―
[結論から言えば、当てが外れてしまった。 鍾乳洞の辺りなんて、いかにも誰か潜んで居そうだったと言うのに。
結局は魔物だけ。 それも、数は多いがそこまで強い相手も居ない。
そんな状態だったから。 彼女は自身のもう一つの魔術を発動させる――]
(55) 2016/03/19(Sat) 07時頃
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闇よ――
[闇色の靄が魔物たちを包み。 生命力を削って行くとシーナへと還元されていく。
見ようによっては誰が邪法使いだか分からない。 と言うか、何も知らない人が見たら誤解されかねない術だった。
実際、王都の試験の時にこれを使ったら邪法とかそっち関係者だと大いに誤解されたのだし。]
……ふぅ。 これでまた戦える。
[相手の生命力を自身の生命力に還元する。 まともな魔術師とは思えないような術式にモーニングスターによる魔術(物理)攻撃。
それが彼女本来のスタイルだった――]
(56) 2016/03/19(Sat) 07時頃
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魔術師 シーナは、メモを貼った。
2016/03/19(Sat) 07時頃
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/* 赤弾かれたんだよ、うんw
赤引いてたら、死霊術師と言う本性現す予定がががが
(-40) 2016/03/19(Sat) 07時頃
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/* 余談
実は私、雑貨屋やってる魔女という案だったのよねw 寝て起きたら同じような設定のポラリスが
けれど、これはこれで良いのよ…… あの可愛さは私には無理だw
私が同じようなポジションに居ても 十六夜・しもつき「あの店行ったら、洗脳されるか実験台じゃない?」とか言われそうだものw
(-41) 2016/03/19(Sat) 07時頃
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/* 狂人はホワイトな職場のようだ
シーナ赤弾かれオーラwwwwwww 希望多かったのかな
(-42) 2016/03/19(Sat) 08時頃
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―前日(>>53)―
……今からって、サラッと言うけどな。 あんたらみたいな魔術師じゃないんだ、おれは。 反対の属性なんて、んな簡単に覚えられないっての。
[が、シーナの提案自体は、悪くはないと思う。 実際、先ほどは、メリッサが酒に着火して魔物を倒したのであるし]
要は、酒に点火できればいいんだろ? 魔術師様には不要な代物だろうが、この世界にゃ、マッチって便利なものがあってな。
[或いは、炎魔法を扱える奴が近くにいるなら、任せたっていいし]
……うん、いけるかもな。今度、一杯おごるわ。
[引き出しが増えるのは、ありがたい。 シーナに謝意を伝えつつ、ポラリスの家の近くで別れた(>>54)]
(57) 2016/03/19(Sat) 08時半頃
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/* しかし、時間軸的にポラリスの家にいくと、 退避組との整合が面倒なことになるにゃ。
(-43) 2016/03/19(Sat) 08時半頃
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/* ふぅむ。 中の人的には一度真面目に子供を事故とか自殺じゃなく、ちゃんと処刑してみたいんだけど難しいよね。 子供と言うだけで、余程変な事してないと吊ろうって言い出した方が怪しまれそうだし、何より今回の自キャラ設定が致命的に向いてない。子供は喰い殺す予定だったからな……。 ポラも庇うだろうし、もっとさりげなく誤誘導出来る力が欲しい。
(-44) 2016/03/19(Sat) 08時半頃
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[――ただ、ポラリスの家を訪ねることはしなかった。 遠目に、どこかへと駆けていくメイ(>>1:396)を見かけたからだ]
……あいつ、お嬢様の癖に、足速ぇ……。
[メリッサやレネと一緒に野山を駆けていただけのことはある。 なんだかんだいって、メイにも野生児の血は残っていたということか]
……って、感心してる場合じゃねえ。
[同じ方向へ追いかけたが、すぐに見失い。 その後も探し回ったものの、メイを見つけることは出来なかった。
日が沈み始めれば、流石に、引き上げるしかない。 メイも自宅へ帰るだろうと、そう信じるしかなかった*]
(58) 2016/03/19(Sat) 08時半頃
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[酒場に戻れば、フェンとアーリックが訪れていた(>>26)。
こんなときに、よくもまあ酒場に。 いや、こんなとき、だからだろうか。
日常が、ここにはある。 そう思ってもらえるのなら、ありがたい話だった。
二人が話すのを横目に、いつもどおりの仕事をしていた*]
(59) 2016/03/19(Sat) 08時半頃
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―朝―
[――懐かしい、夢を見た。
先頭切って、レネとメリッサが突っ走って。 少し遅れて、メイやポラリスと追いかけて。 そのあとオデットがマイペースについてくる。
ずっと続けばいいと思っていた、子供のころの楽しい時間。
それなのに、目が覚めたとき、胸は不快にざわついていた]
(60) 2016/03/19(Sat) 08時半頃
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……あとで、あいつらのとこ、回ってみようかね。
[そう、呟いた。何事もないに、決まってるけど。
1階に降りて、朝食に黒パンを齧りながら、思い出す。
そういえば、エリィゼはどうしようか。 こんな状況だし、ポラリスの家にずっといるなら、その方が安全だろうが]
その辺の話もしないとな……。
[あちこち回るなら、早い方がいい。 身支度を整え、護身のためのあれこれも準備して、酒場を出た**]
(61) 2016/03/19(Sat) 09時頃
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/* >>60ヴィノ ものすごいハーレム空間だな…… 猿女扱いが2人もいたとしても、男の子1人て
(-45) 2016/03/19(Sat) 09時頃
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/* そのハーレム空間でヴィノが真ん中の真面目空間に居るのがなんかものすごく切ない 二人共真面目に育ったけれど、さて君はー、という
(-46) 2016/03/19(Sat) 09時頃
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/* 着々とデレモードに突入していくサムファさんwww ものすごい萌え枠にわくてかwwwww
(-47) 2016/03/19(Sat) 09時半頃
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――朝――
[少し早めに起きてしまったのは、漂う空気の重さ故だろうか。 ゆっくりと起き出して、アーリックのくれたチーズとミルクをメインにした朝食を取った。
犬笛は群青色の布にくるんでポケットへ。 残数少ない魔法石を全て、袋に詰める。
精製中の魔法石に試しに魔力を練ってみたが 昨日以上に濁ってしまったので、直ぐに諦める]
ヒューゴ、生きてっかな
[昨晩はポラリスの家で結界を張り続けた男。 彼は魔力そのものは多くはない。朝まで保つのだろうか]
[外に出れば、まだ春にはなっていないのだと思い知らされる。 小さく身震いをした]
(62) 2016/03/19(Sat) 09時半頃
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――ポラリスの家――
[朝はまだ早く、起きている人は居ないだろう。 結界は綺麗に稼働している。 ヒューゴが相当頑張ったのが見て取れた]
ヒューゴ、ハーレムだな
[ぽつりと呟きながら、ポラリスの家の扉の側に、数個の魔法石を袋に詰めて置いておいた。 メッセージは残していないが、魔法石を見れば差出人は分かるだろう。 ヒューゴが使うか、エリィゼが使うか、相手も用途も任せよう。 何かの足しになればいい。 敵への餞になったとして、それはその時だ]
(63) 2016/03/19(Sat) 09時半頃
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/* >>35メリッサ 横たわってたのは二人、というのは メイとオデットが殺したデボラのこと、かな?
(-48) 2016/03/19(Sat) 09時半頃
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/* 夏が舞台だと死体すげえ腐りそうね けんまほ参加は2~3月のにしか入った事が無いので考えたこと無かったけど
(-49) 2016/03/19(Sat) 09時半頃
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――広場――
[犬の吠え声が響いていた。 ゆうるりと、赤く染まった“祭壇”を見上げる。
衝撃が少なかったのは、昨日から感じる魔力のせいか。 それは、分かってて止められなかった、という事実でもある。
悲惨過ぎるメイの姿に黙祷を捧げながら 祭壇に込められた、明確な悪意を感じ取った]
[人の命を糧に、望みを叶える術] [奪われる側の人命なんて 家畜にすら及ばない]
布取ってくる
[メリッサの対応はアーリックに任せた。 死体を隠せる大きな布を求め、その場を離れる**]
(64) 2016/03/19(Sat) 09時半頃
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―十数年前―
[それは男の生涯でも随分と昔になる記憶の出来事だ。
男はまだ年齢的にもまだまだ若い年頃で、定住した村で嫁を貰った。 その頃は、今ではじいさんと呼べる様な男の年齢も、ちょうどおっさんと呼んで差し支えない…。
そうだ。丁度その村では沢山の死を目にした。 男に嫁いできた女も、女子供も、大体関係なく村の人間が死んだ。 生きていた人間といえば、男自身と、あとひとりふたりいただろうか。
ひとつの村が滅び、幾つかの贄を用いられ邪法が完成されてしまった]
(65) 2016/03/19(Sat) 10時頃
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[そうだ、今と比べては、お互い恐ろしく雰囲気も違うが あんな男、どこかで見た事なかっただろうか?
確かひとり、とても面白い中年の男がいたはずだ。 もう十数年前の話、顔も覚えてなくてひどくおぼろげであり……]
(66) 2016/03/19(Sat) 10時頃
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…………嗚呼。思い出したわ。 多分、おじさんが腕飛ばした奴じゃねーの。
お~すごいすごい人間の生命力。まだ生きてたんじゃねえか
[…愉しい記憶を思い出した。そんな朝の目覚めは快適そのものだ!]
(*18) 2016/03/19(Sat) 10時頃
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―翌朝―
[そんな懐かしい夢から覚めた翌朝だ。魔物の被害はあれ以降なかった。 然しあれだけで簡単に終わるはずがない。それを男はよくよく知っていた]
厄介だな、もう連中動いてる頃なのかねぇ。
[特に迅速な敵は、現実的に考えると男としては望ましくない]
早いとこ、村の様子を見て回るとすっか。 最悪の場合、村人同士で殺し合いが起きる可能性もじゅーぶんにあるのよね。
……皮肉な事におじさんの武器、魔物相手より人相手のがやりやすいの。
[投げナイフ。鋭く研ぎ澄まされた刃の反射を、真顔で見つめながら。 後は仕方あるまい、自宅にあるなけなしの武器になりそうな物を一通り集めて そうして早朝の静かな村を吠え駆ける、そんな飲み仲間の犬の声に引き寄せられる様、外へと>>21]
(67) 2016/03/19(Sat) 10時頃
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―広場―
[そして男もまた広場で見たのは、既に二つ分の贄が並べられた祭壇。 そうだ、男は知っている、見覚えがある。それは邪法の祭壇]
こいつぁ派手にやらかしたみてえだな。 二人とも、無事かぁ!?
[次に目にしたのが、うずくまるメリッサ>>35にそれを気遣うアーリック>>50。 ……丁度フェンとは入れ違えた様だ]
お嬢ちゃんが精神的に堪えちまってるみてぇだなぁ?
大丈夫だメリッサちゃん、此処にゃぁ俺とアーリックのふたりがいるんだ。 あんたはどーんと安心して、俺たちに任せてくれりゃあいいからな?信じてみ?
[その言葉が普段うわつらしかない男が口にして、どの程度メリッサに通じるか知れないが。 然し男もまた、そうして安心させる様な言葉を探して、メリッサにやさしい言葉を与えながら気遣うのだ**]
(68) 2016/03/19(Sat) 10時頃
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[……アダーラの首筋にちょこん。とナイフの刃を近づけてみせながら]
安心しなよダーちゃん。 此処にゃあまだおじさんとケルちゃんしか居ないからね?
[ケルベロスも駒の為に随分と甲斐甲斐しく勇気づけている>>*17]
大丈夫大丈夫、こういう儀式ってね、一気にゃ殺せないけどそう長い時間も掛けてらんないの。
ほら、喉元過ぎりゃなんとやらとも言うでしょ? 大丈夫大丈夫、人ふたりさんにん殺した実感が沸く頃には儀式済んでるからね。タブン。
[ナイフの刃を、この駒は怯えてくれるのだろうか。その反応を男は殊更見て愉しむ]
(*19) 2016/03/19(Sat) 10時頃
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おじさんもシャウらんもやさしーからね。
ダーちゃんが誰殺すか悩まないよーにちゃあんと指示したげる。 平気よ平気。命令して指示すんのはおじさんと君の大好きなお兄ちゃんだからね?
だからダーちゃんは誰を殺しても悪くない悪くない、だってシカタナイもん。
[囁く声には蜜を一滴垂らしてやる。傷を忘れさせる麻酔の様な痺れの免罪符を]
(*20) 2016/03/19(Sat) 10時頃
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おじさんはねぇ。面白い子殺しに行ってほしぃなぁ? 会えた人とか、自由意志じゃなくてぇ。
そうそうヴィノール少年とかー。 他には武器屋のレネちゃんとかー。 ダーちゃんの年頃考えたら、この辺じゃないの?ナカヨシの幼馴染ってーやつは。
[やはり年も近く仲も良い相手であるほど、殺させて愉しいと男は考えて]
てーわけで、おじさんのゴシメイはそんな少年少女デース。
デキルヨネ?ダーちゃん?
[不要な駒として死にたくないなら。 他に選択肢を用意はしてあげないらしい。その反応を見てまた男は愉しむ**]
(*21) 2016/03/19(Sat) 10時頃
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[未だアレンの吠え声が響く中、 馴染みの飲み仲間の姿が見える。>>64
昨夜、酒場で会った時には、 フェンの顔はもっと明るかった。 ヴィノールにこんな時に~など言われながらも、 情報交換と話し込んでいたというのに。
言葉少なに布を取りに行く姿を見送った後、 現れたのは、もう一人の飲み仲間の姿。>>68]
こんなところを見ちまったら、仕方ないだぁ。
[エドワーズの言葉に、何処か沈痛な面持ちで応えながら。 メイの亡骸が視界に入れば、小さく息を吐いた。]
(69) 2016/03/19(Sat) 10時頃
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ウィッカーも、人が悪い。
[彼の言葉に、愉快そうに笑いながら。]
これから、アダーラも同じことを“する”んだ。 今のうちに、せいぜい耐性をつけておくといい。
贄を前に、そうやって蹲ってるだけなんて…… 流石にそんな役立たずなことは、ないだろう?
[念を押すように、一言。]
(*22) 2016/03/19(Sat) 10時頃
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/* この狼ず……w
や、でも俺一番優しいよね。うん。
(-50) 2016/03/19(Sat) 10時半頃
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ヴィノール!
[歩いているヴィノール>>61を見つけ、声を掛ける]
布! でっかい布貸してくれ! 広場で……メイが
[とりあえずはぼかして伝える。 突っ込まれれば、はっきりが死んだ、と述べるつもりではあるが]
(70) 2016/03/19(Sat) 12時頃
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は? でかい布?
[酒場を出て、間もなくだった]
テーブルクロスで良けりゃ……、
[出てきた名前に、眉をひそめる。関連が、わからない]
……メイとそれが、何の関係あんだよ。
(71) 2016/03/19(Sat) 12時半頃
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― 朝・自宅 ―
[メリッサの出て行く音にぱちり、と目を開く。 囁く声は扉越しでは聞こえなかったけど。
己の手を見る。 寝る前に洗い流した手は白く綺麗だ。 だがよくよく見れば爪の間にこびりついた赤い血。
ゆるりとベッドが下りて、階下へと向かう。 もう一度手を洗って、それでも落ちなかった血はもう無視をした。 どうせまた汚れるのだ、多少の汚れなど気にしても仕方ない。]
(72) 2016/03/19(Sat) 12時半頃
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[台所へと立ち、朝食の用意をする。 ベーコンを焼けば香ばしい匂いが漂い、そこに卵を割り入れる。 パンを温め、玉ねぎだけのコンソメスープも用意した。 一人の食事ならこれで十分だ。]
いただきます。
[ベーコンエッグを口に運ぶ、美味い。 深夜、まだほんの数時間前に人を殺したというのに日常は回っている。 おそらくは、これが最後の日常なのだろうけど。]
(73) 2016/03/19(Sat) 12時半頃
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[食べながら考える。 駒に動いてもらう、同胞に寄ってたかって誰を殺せと言われいる”アダーラ” 手を貸してやってもいいが。]
別に、僕は彼女が死んでも構わないのだよね。
[愛してはいるから、どうせならこの手で殺してあげたいけれど。]
まあ、精々頑張って。 …そうだ、お人形にも動いてもらおうか。
(74) 2016/03/19(Sat) 12時半頃
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オディーリア、君も退屈だろう? 少しばかり挨拶をしてきてはどうだ。 僕は昨日の雷鳴が気になっているのだよね、エリィゼとかいう小娘らしいが。
オディーリア、その身にちょっとばかり魔法を喰らってみてくれないか。 僕はそれを観察したい。 ああ、勿論喰らった後なら殺してしまっても構わないよ。
[小さく笑う。 よく出来たお人形はどこまで動けるのか、それも見たい。]
(*23) 2016/03/19(Sat) 12時半頃
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[一瞬逡巡して、真っ直ぐヴィノールの目を見た。 どちらにせよ、受け入れてもらうしかない。 いつものふざけた雰囲気は消して]
メイが、殺された
広場で死んでる 酷い状況だったから、隠す布貸してくれ
(75) 2016/03/19(Sat) 12時半頃
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[よく出来たお人形、オディーリア。 邪法の僕、意思のない空虚なお人形。 しかしこちらの見立てでは完全に情がないわけではないようで。 故に、完全に信用しきるわけにはいかない。
だから使い捨てて、最後には生贄になってもらえばいいのだ。 忠実なる僕、オディーリア。]
さて、アダーラとオディーリアどちらが僕の役に立つのだろうね。
…ふむ、ここが酒場ではないのが残念だな。 これはいい賭けになると思うのだけど。
[残念だと呟いて、それから食事を再開した。 優雅な朝の再開だ**]
(76) 2016/03/19(Sat) 12時半頃
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────ッ!!
[>>50入り込んできた声を、咄嗟に身体は突き飛ばそうとした。 ぎし、とあちこちが痛むほど無理やり、自分を止める。 駄目だ。だめだ。駄目だ。]
ぁ、……ヴェ、ルナ さ、……
[もう遅い。 あたしはそれを、ようくわかっている。 震えるあたしに>>68もう一人が寄り添って、温かい言葉をかけてくる。
酒場にあまり顔を出していないあたしでも知っている、これは兄さんの飲み仲間で、変人の声。
冷たい。冷たくて、凍りつく。]
(77) 2016/03/19(Sat) 13時頃
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ぁた、 あた、しは、
[二人の目が此処にある。 情けないところを見て、笑っている。]
へ 平気、へーき、です。 このくらい、あたしは、へいき、
[そう思い込まないといけない。 怯える駒なんて、使えない駒なんてこの化物たちは、簡単に。]
(*24) 2016/03/19(Sat) 13時頃
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[首に触れたこれはいったい、何だ。]
(*25) 2016/03/19(Sat) 13時頃
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ころ、 します
[反射的に答えていた。 思考を止める。従う。]
ころします、 ……ヴィノール、 レネ、
[仕方ない。あたしはこの人達に従う。 仕方ない。そうしないと、あたしが危ないんだから。 役に立つ、優秀な駒にならなくては。
じゃなきゃ駄目なんだ。じゃないとこの首に触れた何かがそのままあたしに食い込んでそのままあの余計なものを見た子供みたいに余計なことを言ったメイみたいにデボラさんみたいにそこに赤く広がって]
(*26) 2016/03/19(Sat) 13時頃
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[兄さん。
少しだけ、助け舟を期待してしまう愚かさを、 あたし自身で否定する。
バカね。]
(*27) 2016/03/19(Sat) 13時頃
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/* メイは首絞めて殺しただけだからそこまで酷い死に様でもないと思うんだけど、どうなんだろう? まあ首回りは爪が喰い込んで血で汚れてるだろうけど他は綺麗だと思うんだよね。 あーでも表情は苦痛に歪んでるだろうし、顔は窒息で鬱血してるだろうし顔だけは隠してあげた方がいいかもしれない。
(-51) 2016/03/19(Sat) 13時頃
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[オデット。オディーリア。
聞いてた?
あんたが言ってた、選ぶって、どんだけ無茶だと思う。 無理よ。
ばーか。]
(*28) 2016/03/19(Sat) 13時頃
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――ッ!
[反射的に、フェンの胸倉を掴んでいた]
……ふざけるなよ、おい、なあ。 朝っぱらから、随分とタチの悪い冗談かましやがって。
[昨日からの、騒動。言っていいことと悪いことがある。 メイだって、あんなに怯えてたのに。いい大人が、こんな嘘を]
(78) 2016/03/19(Sat) 13時頃
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ぁ、……
[余計なことを漏らしそうな口を強引に手で塞ぐ。 頬に食い込む指の痛みなんて、大したことない。 深呼吸を繰り返して、]
ありが とう、ございます。 あたし、もー、大丈夫です。
[震える手で杖を握り、ゆっくり、ゆっくり立ち上がった。] 広場を離れよう。
あいにいかなくちゃ。*]
(79) 2016/03/19(Sat) 13時頃
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/* よってたかってご主人様たちはよおおおおおおおおおおおくっっっそwwwwwwwwwwwwありがとうございますううううううううううおいしいですううううきもちいいいいいいいいいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwぶああああああああwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-52) 2016/03/19(Sat) 13時頃
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レネは出来れば僕の手で。 彼女は殺りがいがありそうだから。
[別に助け舟ではなく、希望を述べただけ。]
そういうわけだからアダーラ、君はヴィノールの処に行ってくるといい。 助けは必要ないだろう?
[どうしてもと乞われれば何か考えよう。 彼女がプライドを捨てて乞えばだけれど。]
(*29) 2016/03/19(Sat) 13時頃
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/* 変人
兄妹の直接エンカが無いなあ 出会ったらバトル、よりは一度日常回見たいんだけどなあ
そして俺もアーリックともうちょっと日常回したい
(-53) 2016/03/19(Sat) 13時頃
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/* あああああああああああああああああんもうwwwwwwwwwwwwあああああwwwwwwwwwwwwwたのwwwwwwwしいwwwwwwwwwwwここまでwwwwwwwwwwいじめてもらえるwwwwwwうれしいwwwwwwwwwwwご主人様たちwwwwwwwwwwひどいwwwwwwwwwwwwたのしいwwwwwwwwwwwああああああwwwwwwwwwwwww
(-54) 2016/03/19(Sat) 13時頃
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/* SITTETA!!!!!!!!!!
>>*29 ちょうロックオンっすね!!!!!!
かわいそうなレネ!!!!!フルボッコ!!!!!
(-55) 2016/03/19(Sat) 13時頃
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/* でも会いたいのは間違いないから、戦闘じゃなきゃいいかなって解釈する 会話すんなってことはないだろうし、あっちもいきなり殴りかかってこないだろうし
い いいよね?
(-56) 2016/03/19(Sat) 13時頃
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わかりました、
[兄さんじゃない声だ。 ”シャウラ”の声。
レネに手を出してはいけない。 レネ。あの仔猿。何をして、シャウラに目をつけられたのか。]
……あたしは、ヴィノールを。 もちろん、ひとりでも、へいきです。
[じゃないと、役立たずの烙印を押されてしまうだろう。 そう言うしか無い。
それしかない。]
(*30) 2016/03/19(Sat) 13時頃
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[胸倉を掴まれて、身体がよろける。 どうしようもなくて、目を伏せた]
俺がそんな嘘ついてどうすんの? 落ち着け 空気が良くないのは分かるけど それに呑まれるとそれこそ術師の格好の餌食だ
信じられないなら、広場見て来い メリッサが見てしまって、かなり混乱してたみたいだから
(80) 2016/03/19(Sat) 13時頃
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/* 酒飲み組が赤いから、ヴィノールがオラオラって殺せるようになってくれると後々が楽しいと思うんだよね。たぶん。
というわけでやっぱり今日はヴィノールに殺されるのを狙いたい所存
(-57) 2016/03/19(Sat) 13時頃
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/* 中の人のスキル的な意味でヴィノール説得方法が浮かばないんだけど えーと、ビンタするべき?
(-58) 2016/03/19(Sat) 13時頃
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……黙れよ。
ああ、見てくるよ。 そのあとで、顔の形が変わるまでブン殴ってやる。
[広場に行ったって、なにもあるはずないんだから]
布でもなんでも、勝手に入って持ってけよ。
[突き飛ばすように、胸倉を掴んでいた腕を振って。その場を後にする]
(81) 2016/03/19(Sat) 13時半頃
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/* 心配しないでアダーラ、役立たずなんて言わないから。 君が失敗して死んでしまっても、その死体はちゃんと生贄になって役に立つのだよ。 だから心配しないでいっておいで。
(-59) 2016/03/19(Sat) 13時半頃
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/* ヴィノールがめっちゃ少年しててほんとうがんばってくれって思う ポーラもわりとつらい位置になる気がする頑張って
(-60) 2016/03/19(Sat) 13時半頃
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/* あーうんこれメリッサC狂だな そしてエドワーズさんが白くてLWわからんくなってきた えーサムファさんあんのかな。赤弾かれたひとにみえる……
(-61) 2016/03/19(Sat) 13時半頃
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/* エリィゼのところかぁ……うーん、森の方行く予定だったんだけど。コアタイム的にも、これだと夜まで暇になりそうな予感。
(-62) 2016/03/19(Sat) 13時半頃
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/* ヒューゴさんが守護者じゃなきゃそこが狼はあったけど、まあそれだと開幕ロケットCO枠はそっちになるよねともおもう 誰がLWだったらこのCO配置になるんだ……?
(-63) 2016/03/19(Sat) 13時半頃
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[貧弱な身体はそのまま突き飛ばされ、尻餅をついた。 腰をさすり、痛みをこらえる]
じゃあ、借りるよ
[立ち去る背中に声だけ掛けておく。 広場に行かないなら、それでも良いと思った。 殴られるのは勘弁願いたいが。
昨日の酒場は、普通だったのに。 あちこち壊れていたけれども、楽しく笑っていた筈なのに。 ヴィノールもいつものように接客をしてくれたのに]
[テーブルクロスは全て剥ぎ取った。 お礼に、カウンターの上に魔法石を一つ、置いておく。 いつものように、今までと同じように。
布を抱え、広場へと戻る]
(82) 2016/03/19(Sat) 13時半頃
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―広場―
[その場に、他に誰がいただろうか。 いたとしても、何の関係もないことだった。 だって、それのほか、目に入るはずもなかった。
言葉も出ないまま、その傍にと寄った。 色白のきれいな肌は、乾いた血に汚れて蒼褪めて。 控えめながらもよく変わる表情は、恐怖と苦痛から、もう動かない]
……、なんで。
[搾り出すように、呟いた]
(83) 2016/03/19(Sat) 13時半頃
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[なんで、誰が――誰が? 今更、何を。おまえは聞いていたはずだ。 邪法、生贄、殺される。メイはそう訴えていたじゃないか]
……なにが、信じるだよ。
[本当に、メイの言葉を信じていたなら。 日が暮れたって、メイのことを探し続けるべきだった。そうだろう?]
(84) 2016/03/19(Sat) 13時半頃
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―村長宅・裏手―
[座り込んだまま、うっすらと目を開ける。熟睡なんてあらゆる意味でできる訳なかったから、頭も身体も重かった。 手癖で、ありもしない"長い髪"の流れを整えようとして、一息遅れてからもうそんなものないじゃないかと思い出す]
…………こんな状況じゃ、整えるどころじゃないよなあ。
[短い毛先を掴んでいじって、ため息を一つ。立ち上がってもう一度屋敷の周りを見て回ったけれど、やはり人の気配はなかった。 引き続きメイを探すにせよ、もう少しまともに何か食べないといざという時に動けないかもしれない。一旦家に帰ることにして、剣を背負って歩き出した]
(85) 2016/03/19(Sat) 13時半頃
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武器商人 レネは、メモを貼った。
2016/03/19(Sat) 14時頃
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/* ベル&リッサの赤兄妹に挟まれたらまあしぬよね しぬよね?
万一今日ボクが落ちないならたぶんボクの援軍に来た村側がしぬ
(-64) 2016/03/19(Sat) 14時頃
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/* メリッサC狂が合ってるとすると 役職者と赤からの確実なぶっ殺宣言入ってる人(フェン・シーナ)を除くと、エドワーズとヴィノールとエリィゼとサムファしか残らないんだけどな みんな白いよ?
(-65) 2016/03/19(Sat) 14時頃
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―朝 自宅―
[鳥の声で目を覚ました。 いつもの朝とは違う不安げな囀りとベッドに眠っている少女の存在が、何も解決しているのだと現実を突きつける。]
……早く、帰れるといいね。
[そっとエリィゼを撫でる。 こんな騒動とは無関係な少女。
昨夜、白に染まった水晶球は徐々に色が抜けてきているようだ。 負担もあるけれど、再び透明に戻るまでは占いはできなそうだと、感覚的に理解する。]
(86) 2016/03/19(Sat) 14時頃
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[様子見も兼ねて、育てている葉物を収穫に外に出た。]
……魔法石? フェンさん、また来てくれてたんだ。
[扉の傍には袋に入った数個の魔法石>>63 すぐに思い浮かんだ存在を探すも暫く前に置かれたものらしい。
これは護身用に他の人に持って貰おう。 そう思って袋はテーブルの上に置き、朝食の準備を始める。 今朝のメニューはベーコンやジャム、葉物を挟んだサンドイッチと野菜スープ。 そして、魔力回復のお茶も準備しておく。]
(87) 2016/03/19(Sat) 14時頃
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[『危ないのが、店じゃなくて──』
メリッサに遮られた、あのときの答え(>>1:330)の続き。
『親しい奴が危ないなら、そいつを守るために必要なら』
そのときは、人を殺してでも――そう、思っていたのに。 そのなかでも、いっとう大事な相手のひとりだったのに]
……くそったれの、バカ野郎。
[それは、誰に向けたものだったか。 下手人か、自分か、或いは逝ってしまった幼馴染へか。
持ち歩くようにしていた強い酒を、一息。溢れる思いを飲み込むように、ぐいと呷った]
(88) 2016/03/19(Sat) 14時頃
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/* ちゃうわエリィゼ白判定出てた
(-66) 2016/03/19(Sat) 14時頃
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……オデット、起きてる?
[幼馴染の寝ている部屋に声を変えるが返事は無い。 寝ているのだろうと思って中を覗くと、書き置きとテディベア>>51だけが残されていた。]
マイペースなんだから。
[苦笑を落として熊を撫でる。 そして、ひとりで朝食を食べると、カバンを持って家を出た。]
(89) 2016/03/19(Sat) 14時頃
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『昨日、会えなかった人を探してきます 魔物の気配は減ってきているみたいなので 家の中なら大丈夫なはずです フェンさんが置いて行ってくれた魔法石も置いておきます
食事やお茶は好きに食べください なるべく早く戻ります ポラリス』
[テーブルの上には朝食と魔法石の袋、メモが残されていた。]
(90) 2016/03/19(Sat) 14時頃
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/* 人狼:マリーベル、アーリック (ハーレムではなかった) C狂:オデット、メリッサ
聖痕者:私! わたしわたし! 賢者:ポラリス 霊能者:ダァリア 守護者:ヒューゴ
----------ここまで確定ライン----------
レネ:赤にタゲられているが不穏 フェン:赤にタゲられている まあ普通に白い シーナ:まさかの非赤 エドワーズ:消去法で不穏さが抜けない ヴィノール:まあ白いよね エリィゼ:わりと不穏 サムファ:むしろ疑われ枠
(-67) 2016/03/19(Sat) 14時頃
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[>>*23敢えて魔法を喰らえという指示に。]
承知したの。
[ただ一言、即答する。
あんなの喰らったら最悪死ぬだろ、とか。 エリィゼのいる場所には人が集まっているだろうし、 彼女だけを狙うのは難しいんじゃないかな、とか。 元々は森の方でアンブッシュ戦法を取ろうと考えていたのに、とか。 いろいろ思うところはあれど、拒否する権利は私にはない。]*
(*31) 2016/03/19(Sat) 14時頃
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|
―― 自宅 ――
[ほんの短い沐浴と休息、朝食を終えれば、 その他着替えや支度を整えて家を出る。 まだ髪だけは乾いていないので、髪型は下ろしたまま。]
……はぁ。
[重苦しいため息。 先ほど、主様からの聲――指令があったのだが、 その内容はとっても面倒なもので。]
こんなことなら、お風呂は後にしておくんだったのー……。
[文句を言いたい気持ちに駆られながらも、 命令をこなす為の方策を考え始める。 チェスの駒でも、ポーンの役割なんて所詮はそんなものだ。]
(91) 2016/03/19(Sat) 14時頃
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/* ダァリアさんに「たとえ一見けがれない子供でも殺せるのか」ってこのナデじゃ訊けないよなあー
(-68) 2016/03/19(Sat) 14時頃
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[いよいよ、始まった。 既に色々な指示も飛んでいる。
果たして、駒達はどう動くのか。 まずは、それらの様子を見てみようかと。 確か、気にかかることも言っていた。]
エドワーズさんも、気をつけるだぁよ。
[いつも明るい飲み仲間へと、声をかける。 信じてみ、と彼は言っていた。>>68 明るい様子は彼らしいとも思う。]
何かわかったことがあれば、教えてくれだぁ。
[そう声をかけ、ひらり手を振って歩き出した。]
(92) 2016/03/19(Sat) 14時頃
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まぁ。言うまでもないことだろうが。
[背を向けた後に浮かぶは、皮肉げな笑み。]
(*32) 2016/03/19(Sat) 14時頃
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魔女 ポラリスは、メモを貼った。
2016/03/19(Sat) 14時頃
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──武器屋の前──
……
[いつの間にか、こんなところに来ていた。 扉を叩く気力はない。 大きくなっている家の中、あの子はここに居るんだろうか。]
……
[手にした杖を見る。 小さく首を横に振って、離れようとした、のに。]
(93) 2016/03/19(Sat) 14時頃
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っ……レ、ネ
[どうして、この仔猿はそこにいるのか。 ずっと外に居たのか、ボロボロの顔だ。 お嬢様はどこへいった。 あたしも人のことは言えないんだろうけど、ひどい顔色で。
駄目だ。怒られる。 身体がすくむ。
あたしの顔は、自分でもはっきりわかるほど、恐怖に歪んだ。]
(94) 2016/03/19(Sat) 14時頃
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/* さてどうしよう。 メイ死亡を知りたいから広場かなあ。
それにしても、預かっている子と疲労困憊している人を置いていくのはいいのだろうか。
(-69) 2016/03/19(Sat) 14時頃
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|
……あいつらにも、知らせないと。
[メイのことは、もう、守れないから。 だから、せめて、ほかの幼馴染たちのことは守らないと。
このことを伝えて、気をつけるようにって。 それから、メイが言っていた、邪法とやらの主を探すのだ]
(95) 2016/03/19(Sat) 14時頃
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/* ちょっと喉の消費ペース速すぎるな。
少し落とそう。
(-70) 2016/03/19(Sat) 14時頃
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―武器屋の前―
[昨日猪に散々タックルされた店の正面扉。その前に人影>>93が佇んでいるのが、遠目に見えた。警戒しながら近づいて、しかしそれが幼馴染の一人だとわかったら、少しだけ力を抜いた]
メリッサ?……どうしたんだよ、そんな。
[けど、間近で見た彼女の顔色は尋常じゃないぐらい青くて>>94 そりゃあ非常事態なんだし自分だって寝不足なんけど、それにしたって]
(96) 2016/03/19(Sat) 14時頃
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……なんか、あったのか。
[怯えるような肩の動き。ひきつる表情。その全てが、日常の終焉をはっきりと突きつけてくる気がした。
聞かないといけない。たぶん、聞きたくない話しか出てこないけど。 でも、だって。メリッサが怖がってるんだ。それなら聞かないと、ちゃんと聞いてあげないと。あくまでも純粋な思いで、彼女に近づく]
(97) 2016/03/19(Sat) 14時半頃
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/* あっれマリーベル戦闘待機宣言。 てっきり全力でころしにくるかと
これは死にに行かないとしなない?ううううん正直迷うぞこれは しにたいのはやまやまだけどフラグ量が惜しくもあり
(-71) 2016/03/19(Sat) 14時半頃
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―― ポラリス家近く ――
[今朝まで過ごしていた場所に、戻ってきた。 おそらくこの家の中にはエリィゼがいるはず。 さらに、倒れ伏していたヒューゴはどうだったろう。 まだ在宅か、それとも出かけているか。]
……ふわぁぁ……ねむねむ……。
[目を擦りながら、魔物避けの結界を越えて敷地内へ。 獣に乱入されたら面倒なので、まだ結界は崩さず。
そしてポケットから取り出したのは、赤く輝く魔法石。 一昨日お墓で寝ていた時にフェンがくれたもの。]
(98) 2016/03/19(Sat) 14時半頃
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[あの時、こんな用途に使われるなんて、 フェンも絶対に予想してなかったんだろうなあと思いつつ。
その魔法石を――家の中へと投げ込む。 すると、そこから小さな炎が立ち上がり、 ぱちぱちと音を立てて燃え広がっていった。]
これで、飛び出てくると思うんだけどー……。
[その間、私は適当に近くの木の後ろに隠れて。 火が延焼していく様子を見守る。]
(99) 2016/03/19(Sat) 14時半頃
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/* 今度はポラリスの家を燃やす。
\らりるれ火事だー!/
(-72) 2016/03/19(Sat) 14時半頃
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/* けんまほ伝統の火事が起きてしまった。 オディーリアには無茶振りしたかなぁと思いつつどきどきしながら見守る。 誰も僕のところに来そうにないなら見物しに行こう。 夜までは様子見、喉が持たない。
(-73) 2016/03/19(Sat) 14時半頃
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/* やっぱり燃えたwww
これ気付いて戻るべきなのかな。 朝ご飯くらい食べさせてあげて。
(-74) 2016/03/19(Sat) 14時半頃
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/* 火事だあああああああああああああ
(-75) 2016/03/19(Sat) 14時半頃
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/* 炎上枠がとられた!?
くっ……酒場、だったのに。 メリッサの放火()でテンション上がったのに……!!
(-76) 2016/03/19(Sat) 14時半頃
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/* けんまほあるある
・人形遣いはだいたい赤 ・火事
残りの赤はレネっぽいなー。 本人の黒さというより、 赤ズの態度で周りの村人に白が打てる。
(-77) 2016/03/19(Sat) 14時半頃
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/* なんでもいいけどオデットがかわいい
爆睡して風呂入るってなにあれかわいい
(-78) 2016/03/19(Sat) 14時半頃
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|
レネ、……
[>>97近づいてくる。 肩を縮めて、首を引いて、震える足が勝手に一歩下がった。]
何にも、っ……いや、 いろいろ、あって……
[視線を彷徨わせて、結局足下に、杖に落ちる。]
……あたし ころされちゃうかもしれない……
[痛い。]
(100) 2016/03/19(Sat) 14時半頃
|
|
[あたしは今何を言った。 まずい。今のは失敗だった。
考えろ。考えろ。 押し付けないと。誰かに。]
(*33) 2016/03/19(Sat) 14時半頃
|
|
……あのね。 結界とか邪法とか、聞いたでしょ。見たでしょ、魔物。 あれ、
[喉が引きつって苦しい。]
血染めの、あの人が、関わってるかも、しんない。
……あたし、 あたしは、兄さんに助けてもらったの。 だからあたしは今生きてて、だから、
……こわ い……
(101) 2016/03/19(Sat) 14時半頃
|
|
……ねえ、ヴィノール知らない? ヴィノールに会わないといけないの。
あいつ、あいつにも、知らせなくちゃ、いけないから!
[必死の形相で、顔を上げた。]
(102) 2016/03/19(Sat) 14時半頃
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/* 疑惑をまくのってむずかしい
(-79) 2016/03/19(Sat) 14時半頃
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[必要なら、家の中に残したテディベアも動かそうか。 あとはエリィゼがどう動くか、だけれど。]
……それにしても、主様は本当に性格が悪いの。
[ぽつりと独りごちる。 主様としても、彼女の魔法が気がかりなのは分かる。 伝え聞いただけだが、昨日のとてつもない雷鳴は彼女の魔法によるものらしいし。]
……でも、だからって。 わたしに敢えてあの魔法を喰らってみろ、なんて。 死ねと言っているようなものなのー……。
[残酷な命令をこなす方法に、頭を悩ませる。 あれにどうやって耐えようか――。]*
(103) 2016/03/19(Sat) 14時半頃
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転寝 オデットは、メモを貼った。
2016/03/19(Sat) 14時半頃
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/* たぶんしばらく暇になるから、灰でIFとか補完ネタでもやってようかな? いや、それは墓落ちしてから下でやったほうが良さげ?
(-80) 2016/03/19(Sat) 14時半頃
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/* 僕は狼組の中だと一番性格はいい方だと思うのだけど。
(-81) 2016/03/19(Sat) 14時半頃
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―広場―
…………ヴィノ。
[幼馴染>>95の背後から声をかける。 最初に見にいった酒場には人の姿はなく、昨日と同じ振り子占いで其処に辿り着いた。]
ねえ、そこに、誰が倒れているの? それとも魔物? 怪我してるなら……私が…、…。
怪我、よね?
[遠目に赤い色が見える。 身体も声も震えだす。]
(104) 2016/03/19(Sat) 14時半頃
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/* >>103 ひぇ、ブラックな職場環境どころじゃない!
(-82) 2016/03/19(Sat) 14時半頃
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魔女 ポラリスは、メモを貼った。
2016/03/19(Sat) 14時半頃
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殺される?
[思わず、声が強くなる。一歩前に出て、食い入るようにメリッサを見つめて。 告げられた容疑者の名前に、息が詰まる]
なに、それ。 襲われたの?
[あの人が、二人を。 そりゃあ、気難しい人ではある。だけど、だけど。 混乱が、拒否感が胸を席巻して、それでもメリッサから目を離せない]
助けてもらった、って
じゃあ、ベルさんは?
[声が、震える]
(105) 2016/03/19(Sat) 14時半頃
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[知らせなくちゃ>>102と取り乱すメリッサを見て、つられてパニックを起こしそうになって、なんとかこらえようとぎゅうと自分の胸元を掴む]
わ、わからない 見てない。 オデットはポラリスの家で、けど
けど、ヴィノールも。 メイも、わかんない、
[それでも、叫ばないようにするのがやっとだった。]
みんな。 みんな、無事、 ……だよね?
(106) 2016/03/19(Sat) 14時半頃
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/* 幼馴染ふたりが狂ってるとか辛いね。 後ろから刺されたい。
(-83) 2016/03/19(Sat) 15時頃
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兄さんは、大丈夫。 兄さんは昨日、帰ってきた。
[それは確かだ。 ヴィノールの行方はでも、わからない。 酒場に行けばいいんだろうか。]
メイは、 広場に
[怯えていた表情が、ストンと抜け落ちる。]
行ってももう遅い。 ころされたよ。
(107) 2016/03/19(Sat) 15時頃
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/* はっ!? ヒューゴがいなくても魔物が近寄らなければ、あの家には何かあるとか疑えるか!! と仕事中に考えてる間に惰眠対決!?
連休って何か知りたい。 仕事を生け贄に連休を召喚!
(-84) 2016/03/19(Sat) 15時頃
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なんでだろ。なんであんなことするんだろう。 わかんないよ。あの人は、あんな人じゃなかった。
レネ。気をつけてね。 レネも血染めにされないように。
[そのまま、身を翻した。 酒場へ向けて歩き出す。 怯えてちゃ駄目だ。わかってるから。]
あたし、ヴィノールを探すから。
(108) 2016/03/19(Sat) 15時頃
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……ポーラ。
[かけられた声(>>104)に、振り向いた。
知らせないといけない。 決めたばかりだったのに、上手く言葉は出てこなくて]
……怪我、じゃない。
[震える身体は、いつもより小さく見えて。 その肩に、手を置いてやることくらいしか出来なくて]
あいつ、メイのやつ……殺されて、もう。
(109) 2016/03/19(Sat) 15時頃
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/* なんで血染めって一番罪悪感のない”他人”だったからだ
シーナが危険だって聞いてたから、シーナに押し付けるのもワンチャンあったけど、あそこは一応交流ある同い年なんだよなあ。 危険だけど。物理だけど。ゴリラだけど。
(-85) 2016/03/19(Sat) 15時頃
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あたしは、兄さんに助けてもらった……
[嘘じゃあない。 唇に染み付いた血の味は気持ち悪いけど、 それがなかったらあたしはたぶん、あの時殺されていた。
その兄さんが今、レネを狙っているんだけど。
失敗は取り戻せただろうか。]
(*34) 2016/03/19(Sat) 15時頃
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[マリーベルは無事だったと聞いて、ひどく安心した。良かった、と心底思って、息を吐いて。 続いた言葉に、硬直する]
メイ、が、
[なんで。 守りたかったのに。 守ってあげなくちゃ、いけなかったのに。だから探して、ずっとずっと探して、]
なん、っ、で
[感情が昂って、頬に目尻にこみ上げて、身体震えた。 信じたくない。そんなの知らない。考えたくないのに、じゃあメリッサがこんな嘘をつくのかなんて、疑えなかった。 何一つ、疑えなかった]
(110) 2016/03/19(Sat) 15時頃
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/* メイ死亡で、チーム幼馴染の喉がゴリゴリ削れていく件。
(-86) 2016/03/19(Sat) 15時頃
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ぁ、
リッサ、
[気を付けて。その言葉が重たくて、怖くて、背を向けるメリッサに、手を伸ばす。]
…………死なないで、よ
わ、…………ボク、は。……
[言葉が喉につっかえて、思いがぐるぐると渦巻いて、上手く喋れない。それでも、何か。今何か言わないといけない、そんな強迫観念で口を開く]
(111) 2016/03/19(Sat) 15時頃
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やだよ いなく、ならないでよ
[そうやって必死になって絞り出して、結局出てきたのは駄々をこねるような弱弱しい言葉。 ああ、泣きそうだって思いながら、うつむいた]
(112) 2016/03/19(Sat) 15時半頃
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/* メイが外れたら幼馴染組最年少はボクなんだよなあ……
(-87) 2016/03/19(Sat) 15時半頃
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/* 泣きそうなボクっ娘レネが、とてもかわいい。
(-88) 2016/03/19(Sat) 15時半頃
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/*>>112仔猿めっちゃかわいい
めっちゃかわ
(-89) 2016/03/19(Sat) 15時半頃
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―― 回想:薄桃色の難題 ――
[>>1:301>>1:303 普通の客ならここで引き下がるのに、 目の前の令嬢は、思いのほか強情だった。]
………………。
[蘇らせろと。生きる事を放棄した自分に。 偶然とはいえ、皮肉な物言いをする。]
…………それは……、俺に対する挑戦か?
[何故、自分でなければいけないのか。 何故、この服でないといけないのか。 事情は知らぬ。ただ、一つだけ分かったのは、 彼女の真剣な顔が、紛れもなく本物だという事。]
(113) 2016/03/19(Sat) 15時半頃
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|
……あたしは、死なない。 そう簡単に殺されたり、しない。
[振り返るつもりはなかったけど、>>112かけられた仔猿の声は酷く弱っていた。]
……いなくなったり、しないわよ。もー、バカね。 いなくならないために、頑張りに行くの。
大丈夫よ。あたしは、大丈夫。 だから、……そんな泣きそうな声、出すんじゃないの。
[この子のこんな声を聞いたのって、いつぶりだろうか。]
(114) 2016/03/19(Sat) 15時半頃
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そーそー、これ。杖、ありがとうね。 すっごく助かってる。おかげであたし、立ててるから。 あんたやっぱり、目ぇいいわ。 お嬢様してるより、よっぽどイキイキしてたし。
あんたの髪は綺麗だけど、あんたには短いほうが似合ってると思う。
[背中を向けたままなら、何だって言える気がした。]
(115) 2016/03/19(Sat) 15時半頃
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じゃあね。
[振り返らないで、さっさと立ち去ろう。 大丈夫だから。]
さよなら。
[あたしは大丈夫。 大丈夫じゃないのは、あんたの方だよ。]
(116) 2016/03/19(Sat) 15時半頃
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―― 翌日・自宅 ――
[ランプ屋の朝はいつもよりずっと早い。 今日の朝食はクルミパンと、野菜と卵のスープ。 そこにささっとつくったスクランブルエッグを合わせて簡潔に。
パンとスープは昨日の夕食の残りを温め直したものである。 珍しく家に人が来たからって作りすぎてしまったきらいはある。 ダァリアにはおいしい味付けのコツなんかも教えてもらったんだった。
それから、彼女の過去に何があったのかも。>>45
桜吹雪の影を落とすランプの灯りの傍で、ダァリアと手を取りあいながら、>>46 彼女の頼みにふるふると首を横に振ってしまったからこそ、
目が冴えて、こうして、早い朝食をとるに至っている]
(117) 2016/03/19(Sat) 15時半頃
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[あの時ナデージュはこう言ったのだった]
気持ちは受け取りました……でも、私。 どうするかを自分で決めて動かないと、 何か、……とっても大きなものを失ってしまう気がするんです。 少し、考えさせてください。
[そう言った時にはもうとっくに心は決まっていた。
ナデージュの生き方の道標を示してくれたダァリアが、 光も届かないようなところに堕ちようとしているのを、 どうして、見過ごすことができよう。 だけどはっきり告げればダァリアは悲しんでしまうだろうから。 一時しのぎの言葉に頼って、早起きまでして、それから、それから―――どうしよう]
(118) 2016/03/19(Sat) 15時半頃
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……、二日後に来い。
たかがこの程度のシミ、 落とせないから断ったと思われては名が廃る。
[つまり、引き受けるという事。 あくまでも、売られた喧嘩を買うという体で。 それだけ言うと、背を向け作業に戻ってしまう。]
(119) 2016/03/19(Sat) 15時半頃
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………………。
["お嬢様"が帰った後。老人は俯いたまま、 鍋の前で、苛立つように染色液を波立てていた。
『……わたしは貴方にお願いしているんです。』
やめろ。俺に頼るな。信じようとするな…… ……また、信じたくなってしまうから。]
(120) 2016/03/19(Sat) 15時半頃
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[そして約束の日。 老人が返納したドレスは。]
……………これで良いだろう。 注文通り、汚れは消した。
[――――鮮やかな、濃い赤に染まっていた。 まるで本当に血で染めたと見紛うような……]
(121) 2016/03/19(Sat) 15時半頃
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/* 喉さあ。って思ったけどここは喋っておきたかったんだすまない 飴はレネに投げようかと思ったけどこれからヴィノールをごっつ喋らせるだろうからまだ様子見
(-90) 2016/03/19(Sat) 15時半頃
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…………血というのは。
[彼にしては唐突に、口を開く。]
時が立つにつれ、空気に触れて黒ずんでくるが。 ……一番最初は、こんな鮮やかな赤をしていた。
[語る。まるで実際に目の前で見たかのように。]
………………。 "血染め"に頼んだ事、精々後悔するが良い。
[「何で染めた」とは敢えて言わない。 その方が、気味悪がってくれるだろうから。**]
(122) 2016/03/19(Sat) 15時半頃
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邪法、も入ってる呪いの分野に詳しそうな人、に話を聞いてみる?
―――いや駄目ね。一番詳しそうなのってダァリアさんじゃない……。
[次点でなんだかんだで博学そうなエドワーズだ。 昨日もエドワーズのおかげで魔物の弱点を的確につくことができたわけだし。 そういえば暗黒道とはいったい何だったのか。>>31
それと、もう一人。 邪法と因縁浅からぬ可能性のある―――]
…………。
[無言で首を横に振った。 己が邪法の使い手でないという証明ができないうちは、 まともな話し合いになるかあやしい、という、 理性的な思考が先に立ってから感情も追いつく。 昨日の今日で一人であっちに行くのはさすがに怖い]
(123) 2016/03/19(Sat) 15時半頃
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/* >>120 ほんとう攻略対象キャラみたいになりおって血染めさん
情だ。情に訴えかけるんだ!!!積み上げて口説くんだ!!!
(-91) 2016/03/19(Sat) 15時半頃
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[『とりあえずメイちゃんの様子を見にいってみます。 昨日の残りしかないですが魔法具で温めて食べてください。』
――結局書置きにはそう記して家を出る。 懐にナイフを忍ばせて。魔法石もいくつか持って行く。 雷をよく通すから、という理由で水属性のものを多めに]
……はあっ。
[本来の購入目的とは違う、ということがやたらと重くのしかかる]
(124) 2016/03/19(Sat) 15時半頃
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/* メリッサの揺れ方は、狂人? サムファを疑え、とかその辺りなんででてきたんだろ
ううむ幼馴染組があまり把握出来てない みんなギシアンしてて凄い ごめんね俺は良い子してます
(-92) 2016/03/19(Sat) 15時半頃
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/* >>123 それにしても俺、聖痕者と大ゲンカってw ナカノヒト的には確白なんだがなぁ……!w
(-93) 2016/03/19(Sat) 15時半頃
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/* うん、3人目の狼さ、誰かわかんなかったんだけどね。 マリーベル(>>74)から考えるとさ、厭な予感するよね。
"彼女"とか"愛してはいる"って単語さ。
なんか、これ、メリッサじゃないの、もしかして。
(-94) 2016/03/19(Sat) 15時半頃
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[足取りも重い。 通り過ぎるつもりで広場の方面に向かうにつれて息苦しさも感じていて]
…… っ
[なにか、よくないものが、あっちにある。
そう教えてくれているかのように“痕”がぴりぴりと痛む。 胸を押さえて。うずくまるのだけはこらえて。 行かなきゃ、とは思うのに足は動かないまま。
牧羊犬の吠え声>>21が響くのを聞いていた――**]
(125) 2016/03/19(Sat) 15時半頃
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……泣いてない、っ
[泣きそうな声って言われて、ずれた否定を返して、ぐっと息をのみ込む]
……役に立ってんなら、いいけどさ。杖があったって、怪我は怪我、だろ
[まだ包帯が取れない足を見て、むっすりと低めの声を返して。 背中を向けたままで、普段なら絶対言わないようなきらきらした言葉ばっかり投げてくる姿が、なんだかとても不吉に見えた]
(126) 2016/03/19(Sat) 15時半頃
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ばぁ、か
ばか。
[俯いたままで、呟く。飲み込んだものがまたこみ上げる]
…………っ、
(127) 2016/03/19(Sat) 15時半頃
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なにがさよならだよ、ふざけんな!!
[感情のままに声を上げて、はあ、と息を切らした]
何だよ綺麗だの似合うだの、柄じゃないことばっか言って!!いつもみたいに猿猿って煽ってこいよ!今にも死にそーな声出しやがって、バカじゃないの!!
(128) 2016/03/19(Sat) 15時半頃
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/* 仔猿があんまりにもかわいらしいことをいうからつらい
これおにいちゃんにボコボコにされるんやな ぼこぼこ
あたしも参戦したかったからぼこぼこ
(-95) 2016/03/19(Sat) 15時半頃
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/* ナデージュとポラリスは役職持ちだし。
レネは標的になってるから違くて、 シーナもロール的に珍しく赤じゃないっぽい。
エリィゼを愛してたらロリのコンどころかペドだし、 ダァリヤを愛してたらそれはそれで上級者だし。
消去法的にメリッサしか残らないだけど、どうしよう。
(-96) 2016/03/19(Sat) 15時半頃
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死んだら許さないからな!!勝手にどっかいったら、どこまででも追いかけて殴ってやる!!
だから、……っ
だから、さよならなんて、こんなとこで言うなよ……っ
(129) 2016/03/19(Sat) 15時半頃
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/* あれこれレネ赤じゃないのか?w え、どこよ狼。5人だろ……?
(-97) 2016/03/19(Sat) 15時半頃
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/* あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー あーーーーああああああああああ
ああああああああああああ(顔を覆う)
(-98) 2016/03/19(Sat) 16時頃
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/* >>103オデット えげつないな主wwwwwww 今回の赤すごい統制取れててかっこいい、やばい
(-99) 2016/03/19(Sat) 16時頃
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/* となると……ヴィノールを探してるのは、ころころしたいからかな、これは。
ツンのデレさんかと思ってたら、殺したいほど嫌われてるガチの負縁故だった……だと?
いや……覚悟をみせろよ幼馴染を殺ってこいよ、って仲間に言われてる系で、せめて。
(-100) 2016/03/19(Sat) 16時頃
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/* 幼馴染組がんばれ!!!
メタ視点だとオデットが超人海戦術でかなり強いので メリッサに焼いてもらわんとだいぶ厳しい
(-101) 2016/03/19(Sat) 16時頃
|
|
/* あれよね、幼馴染組を中心に同心円がいくつもできてる感じがする、この村の人の関係性
ナデージュの位置はけっこう外め
(-102) 2016/03/19(Sat) 16時頃
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……バカね。
(*35) 2016/03/19(Sat) 16時頃
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|
[背中にあの子の叫びが投げつけられる。 あたしの足は止まらない。止めないから。
今、あの子の顔なんか、見たくない。]
死ぬもんか。
[声が聞こえなくなるまであたしは、立ち止まらない。 酒場を目指して。*]
(130) 2016/03/19(Sat) 16時頃
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|
あたしの役目は、ヴィノールを、殺すこと。
あの子は、シャウラの、獲物。
[大丈夫ですわかっています。 ”アダーラ”は良い子です。 お役に立ちます。 怯えて立ち止まったりしません。 疑惑を振りまきます。 贄を捧げます。
生きています。]
(*36) 2016/03/19(Sat) 16時頃
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|
[返事は、なかった。何にも聞こえなかった。
そのまま離れていくメリッサの背中を、何もできずに見送った]
ば、か……。
(131) 2016/03/19(Sat) 16時頃
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―回想:幼き日の記憶―
[田舎の村には、娯楽が少ない。催し物もあんまりない。だから、ご近所で結婚式があるなんて話になれば、そりゃあもうお祭り騒ぎだ。 あの日はたしか、肉屋の娘の式だったか。とにかく祝え楽しめという空気の方が印象に残っているから、その辺りの記憶はおぼろげだけれど。
大人達に酒が入って、どんちゃん騒ぎ終わらない夜に。 あれは誰から言い出したんだろう。子供達で話した、いつかの未来の話]
結婚式するなら、まずオディがドレス作るだろ?で、ボクが指輪作るんだ 。……えー、兄ちゃんとロンは鐘でも作ってりゃいいじゃん。
(132) 2016/03/19(Sat) 16時頃
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|
["誰の"結婚式とも言わないで、"誰が"何をするか。そんな話題を、順番に振って回った]
ポーラはブーケ作ってよ。魔女の花で作ったブーケとか、ぜったい幸せになれそうだろ? で、メイが歌って、リッサが踊って、それで最後はヴィノのお酒で乾杯する!
[ぐっと腕を振って、乾杯の仕草を真似して、にやりと笑う。 いつまでも、大人になっても、誰かが結婚しても、みんな一緒だと信じていた。
遠い遠い、子供の夢。]
(133) 2016/03/19(Sat) 16時頃
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…………うそ。
[手で触れられた肩がびくりと大きく震える。 けれど自分の知ってるヴィノール>>109は、そんな嘘は言わないと分かっている。]
だって…、昨日、メイに会ったよ。 会って。 追いかけなくって。
私っ…探せた、のに……。
[探す力はあったのに。 追いかける事だってできたのに。]
……私のせい。
[視界が涙で滲んで、それ以上言葉出てこない。]
(134) 2016/03/19(Sat) 16時頃
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/*やりおったあの仔猿
あの
ああああああああの あの くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwああああああああああああああ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwああああん
(-103) 2016/03/19(Sat) 16時頃
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[広場を出ようとすれば、また新たな姿が。>>104>>134 その沈痛な面持ちを見れば、視線をあわせることなく 無言のまま、その場を立ち去ろうと。
ただ、一言。すれ違い様に。]
エリィゼをちゃんと見てるだぁよ。 今、この村は危ないだで……。
[そうとだけ告げる――…筈だった。 足元で、愛犬が相変わらず落ち着かない様子で吠えてさえいなければ。]
(135) 2016/03/19(Sat) 16時頃
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[“どうしてあれ食べちゃいけないのー”
祭壇に並んだ生贄に食欲を刺激されたらしき犬が、 飼い主の足元に纏わり付いて抗議の声を上げる。
アーリックの瞳がスッと細められれば、 その吠声はピタリと止んだ。]
行くだよ、アレン。 誰がこんなことをしたか、お前も探すの協力するだ。
[鋭い視線は僅か一瞬のこと。 温和な主の声に安堵してか、ワォン! と一声上げた後、 一人と一匹はゆっくりと広場を後にした――。]
(136) 2016/03/19(Sat) 16時頃
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/* 占い師さんと遊ぶフラグたててきちゃったい。 どうなるかは向こう次第だけど。
今日はおとなしめに様子を見つつ、明日以降ガッツリ動く予定。
(*37) 2016/03/19(Sat) 16時半頃
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/* 喉と格闘技した結果、死亡ロールのあとに回すことにする。あたしのになるか、レネのになるか、わからんけど。
(-104) 2016/03/19(Sat) 16時半頃
|
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―回想:"血染め"の小屋にて―
! ありがとう、ございます。……よかった。
[沈黙のあと、遠まわしながらも仕事を受ける言葉>>119に声を弾ませて、安心したように笑う。 投げ返されたドレスを畳んで置いて、そっけなく作業に入る背中を少し眺めてから、ぺこりと頭を下げて小屋を後にした。
頑固な人だ。だが職人気質という意味では亡くなった祖父に似ているとも感じていた。だから、強い言葉をぶつけられても、それだけで悪人だの冷たい人間だのとは思わなかった]
(137) 2016/03/19(Sat) 16時半頃
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|
[そして後日、染まり上がったドレスは"血染め"の噂に相応しい鮮やかな赤色をしていた。泥水の痕跡は綺麗に消えていて、彼の仕事の良さがうかがえた]
……血の色、ですか。
[山で魔物を相手にすれば、返り血で服を汚した経験ぐらいはあった。けれどそれだって掠れる程度で、布が完全に染まる程の血を浴びたことなんてない。 後悔しろ、と語る彼をじいと見つめて、それから深紅のドレスに視線を落とす]
(138) 2016/03/19(Sat) 16時半頃
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|
……そうですね。この服が黒く淀んでいったら、後悔するかもしれません。 けれど、
[不気味さを強調する言葉にも怯まずに、強く言葉を紡ぐ]
この色が褪せないなら、貴方は本物の職人。そういうことでしょう。
[彼が何を思って、人を遠ざけるようなことを言うのかは知らない。あえて嫌われようとする理由なんかわからない。その人格を理解しようなんて、彼は望んじゃいないだろう。 だから、あくまでも信頼するのは技術だと。そう言って令嬢は、鍛冶屋の娘は笑った]
ありがとうございます。ダイドさん。
(139) 2016/03/19(Sat) 16時半頃
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武器商人 レネは、メモを貼った。
2016/03/19(Sat) 16時半頃
|
/* これは、占っていいよってことかな。 わんこ無邪気こわいよ。
(-105) 2016/03/19(Sat) 16時半頃
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[喋ってて、シャウラの言っていたことが少しわかった気がする。
背中にぶつけられた、まっすぐな感情。 いなくならないで、だって。 綺麗な心。 レネのお父さんは随分変わったみたいだけど、 あんたは見た目は変えられても、中身はそのままだったね。
うん。 あんたかわいいよ、レネ。]
(*38) 2016/03/19(Sat) 17時頃
|
|
……違う、ポーラのせいじゃない。
[自分のせいだというポラリス(>>134)に、首を振って]
おれも、メイに会ったんだ。 追いかけたけど、見失って、途中で探すの諦めた。
……暗くなったくらいで諦めて、帰ったんだよ、おれは。 メイを、あいつを本当に信じたんなら、諦めていいはずなかったのに。
[涙を浮かべるポラリスを、どうにかしてやりたくて。小さな身体を、引き寄せる]
……おれだって、そうなんだよ、ポーラ。 ポーラのせいだっていうなら、おれのせいでもあるんだ。
だから、自分のせいだなんて、ひとりで抱え込むなよ。
(140) 2016/03/19(Sat) 17時頃
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/* かなり前のめりに死にコースに乗ってる感じです。 人数的には死んでも生きても大丈夫だと思っており、流れにノリます。
(*39) 2016/03/19(Sat) 17時頃
|
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/* そういえば今回の狼って全員邪悪タイプっぽい? こう、誰かを生き返したいからとか、何かを成し遂げたいからとか、そういう信念があって悪の道を進んでるタイプはいないみたいかな。
(-107) 2016/03/19(Sat) 17時頃
|
|
/* >>132>>133レネ かわいい いいよねこういうの
(-108) 2016/03/19(Sat) 17時頃
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/* >>140 そっちにいくってことでいいな?いいな? そのつもりで動いていいよな?
(-109) 2016/03/19(Sat) 17時頃
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/* とりあえず泣いてる女の子は抱きしめるのが礼儀だと思った。 どこの世界の礼儀かは知らないし、反省はしていない。
(-110) 2016/03/19(Sat) 17時頃
|
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[他の人を見る余裕はなかった。 けれど、声>>135は届いて、アーリックのものだとは分かった。]
……。
[震える手で水晶球を握り締める。 あの子をエリィゼを守りに戻らなくては、また手遅れになる。 心は急くのに震える足はなかなか一歩を踏み出してくれない。]
……私、ダメだから。
[母に"捨てられ"ても当然だ。]
(141) 2016/03/19(Sat) 17時頃
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[涙が溢れて落ちた。 アレン>>136の無邪気な鳴き声がずいぶん遠くで聞こえるようだった。]
…………え?
["あれをたべたい" なんとなく理解の出来るアレンの言う"あれ"とは何だろう。 突然ぴたりとやんだ吠え声もあって、なにか水晶に浮かんだ濁りのように胸の奥に引っかかりが残った。]
(142) 2016/03/19(Sat) 17時頃
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……ヴィノ。 違う、ヴィノが悪いなんて、そんなこと。
私は、私は探せるのに。 探しも、しなかったから。
[けれど、一瞬感じた引っ掛かりは、今はぐしゃぐしゃした感情に塗り潰される。]
私、しっかり、しないといけないのに。 できないよぉ……。
ごめんなさい、ごめんなさい、メイ。
[一人で抱え込むな、という言葉>>140が。 昨日のメリッサの言葉>>7とも重なって。 引き寄せられて感じた温もりに縋るようにしがみ付いて、何度もメイへの謝罪を繰り返しながらボロボロと涙を零した。]
(143) 2016/03/19(Sat) 17時半頃
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/* 僕はレネと戦いといなぁとフラグ立ててるけど今日はどうかな。 あまりあちこちでバトル起きても混乱しそうだし様子見つつ動くよ。
(*40) 2016/03/19(Sat) 17時半頃
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/* こっちはエリィゼ&ヒューゴの動き次第ですねー。 お二人ともコアは遅い目の方だったと思うから、どこまで進められるか。
(*41) 2016/03/19(Sat) 17時半頃
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アーリックは、レネの作った杖は使い勝手がよさそうだったな、とふと思い出した。
2016/03/19(Sat) 17時半頃
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……いつもしっかりしてなくたって、いいんだよ。 魔女のポラリスじゃなくて、ただのポーラのときがあったって……、
[こんなときくらい、泣いたって、悲しんだっていいんだと。 ポラリスが落ち着くまで、泣きじゃくる背を撫でてやっていただろう]
(144) 2016/03/19(Sat) 18時頃
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/* 幼馴染いいねいいね!!!
(-111) 2016/03/19(Sat) 18時頃
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……うん。
[撫でられながら暫く泣き続け。 やがて泣きはらした顔を上げる。]
ありがとう。 もう、大丈夫。
[まだ溢れてくる涙を必死にこらえながら、ゆっくりと身体を離す。]
(145) 2016/03/19(Sat) 18時頃
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/* は、読み返してて気づいたけど僕エリィゼの名前聞いてなかった。
……きっと知っていたんだ、うぅ。
(-112) 2016/03/19(Sat) 18時頃
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― 村の中 ―
[昨日の雷鳴、それは幼い少女のものらしい。 ロッテの妹と言っていた。 薄い記憶の中から引っ張り出された名前はエリィゼ。
オディーリアにはとある頼み事をした。 それを観察したい。]
…うん、どこにいるのだろうね。
[外へと出てみた。 記憶の中から名前は引っ張り出せてもどこに住んでいるのかまでは分からない。 オディーリアなら知っているだろうか。 聞いてもいいが、まだ時間はあるだろう。 なら、少しばかり村の様子を見て回るのもいいかもしれない。]
(146) 2016/03/19(Sat) 18時半頃
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私、危ないって戻って知らせないと。 ヴィノは、どうするの?
[ずっと縋っていたいけれど今は"魔女"に戻らなければ。 それでも一緒に来てほしい、そんな願いを込めてヴィノールを見詰めた。**]
(147) 2016/03/19(Sat) 18時半頃
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/* そういえば桃ってる人いないね。 ヴォノールとメリッサとかあってもいいのになと思ったり。 いや、殺せとか言ってるけどさ。 男女半々だからどっかであってもいいのになぁ。
(-113) 2016/03/19(Sat) 18時半頃
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―前日>>16―
んー……やっぱり働きたくないはダメ? あ、わたし知ってる。嫁姑問題とかそういうのでしょ! 違う?
[フェンの言葉の意味は所々分からないが、とりあえずお嫁さんになりたい場合は言葉を選んだほうがいいらしいと知った]
……いいもん。いっぱい働いてくれる旦那さん探すもん。 それより、そうなんだ。お店ないんだ。 ううん、じゃあまた遊びに来て。わたしの家…あっちの煉瓦の2階建てのお家。
[などと、フェンと色々喋っていた]
(148) 2016/03/19(Sat) 18時半頃
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……ふうん。大人って、ちょっと楽しそうかとも思ったけど、やっぱりいろいろ難しそうね。 そうね、わたしは家畜じゃないけど、でも家で飼われてる猫になったら毎日気楽だろうなぁ、とかよく考えるけど。
[そんな風にしばらく話をしていた。夕方ぐらいにフェンは帰ってしまい、代わりにヒューゴ先生とポラリス、それにオデットが来てくれた]
オデットもここで寝るの?……お昼寝の時みたいに一緒に寝る?
[こんな時だけれど、みんなでお泊りする事なんてないから、ちょっとだけわくわくしながら眠りについた。]
(149) 2016/03/19(Sat) 18時半頃
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――広場――
[布を抱え広場に戻ってくると、メイの側にはヴィノールとポラリスの姿。 追悼を邪魔するつもりはない、終わってから布を被せよう]
おっさん、頭貸して
[頭とは、知恵の意。 来ていたエドワーズに声をかけ、そのままスタスタともう一人の死体の側へ。 顔は見た事がある気がするが、名前までは知らない中年女性の無惨な首無し姿>>1:184>>1:185 下半身に布を掛け、滑らかな首の切断面を露わにした。 表情が歪み、一瞬口元を抑えるが、その後はいつものへらへらした笑顔を貼り付ける]
魔力の残留は無いな。多分、魔法で切ったんじゃなさそうだ 凶器、何に見える? こういうやり方ってさ、人間に可能なのか?
[優しげな表情の首を一瞥]
即死だったのが、せめてもの救いだな
(150) 2016/03/19(Sat) 18時半頃
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―回想:幼き日の記憶>>132>>133―
[賑やかな結婚式の夜。
まだヴィノールとメリッサは仲良しで。 レネも男の子以上のお転婆で。 オデットは変わらずのんびり屋で。 メイがお嬢様なんて気にせずにいられた頃だった。]
うん、勿論。 沢山お花を咲かせられる"魔女"になって。 みんなの分のブーケを作ってあげる。
[あの約束の後から自宅の庭の植木鉢の数が増えて、冬でも薬草中心とはいえ家の中で花を育てる研究をしていた。 でもその約束はもう叶わない。]
(151) 2016/03/19(Sat) 18時半頃
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/* うーん……どうしよう、すごく迷ってる。
ポーラにコレ喰らったら、PC視点では付いていく確定なんだけど。 メリッサがヴィノ探してるのと、ポラリス宅にもう3人いるのが。 参加面子的に多角はたぶん心配ないけど、メリッサどうなのか、だなぁ。
(-114) 2016/03/19(Sat) 18時半頃
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/* ……まあ、自然についてかないロールが難しいから、ついてくか。
メリッサがヴィノに会うのがなんかのトリガーなら、向こうから来るだろう、うん……。
(-115) 2016/03/19(Sat) 18時半頃
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魔女 ポラリスは、メモを貼った。
2016/03/19(Sat) 18時半頃
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―翌朝―
ううっ……ん……
[起きた時には、やっぱりもう誰もいなかった。なんとなく、頭を撫でてもらったような>>86感じがあるだけ。 随分ぐっすりと眠っていたらしい。ただ、おかげで体調と魔力は完全に回復したという感覚があった。]
みんな…もう外に行った?
[辺りを見回す。ふと、何か変だという気がした。胸騒ぎというか、二度寝したくはない何か。]
(152) 2016/03/19(Sat) 19時頃
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……変な匂いがする。
[何かが焦げているような……というよりは、煙のような匂いがした。恐る恐る、パジャマのまま扉を開ける。 微かに煙が漏れ出てきていた]
えっと……これ、
……火事?!
[完全に眠気が吹き飛んだ。急いで玄関の前に走ってくると、何のせいか、床が燃えている。投げ込まれた魔法石>>99のせいだとは知るはずもない。]
(153) 2016/03/19(Sat) 19時頃
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ポラリスに知らせないと!
[バケツで水を汲んで消すにも間に合わないだろう。 部屋に荷物を置いてはいるが、急いで裏口から逃げることにした。 テーブルに冷めきったサンドイッチと野菜スープ、お茶が残されていた>>87.あとなんかよくわからない袋とメモも残っていた>>90]
……………
[一瞬だけ考えた末、サンドイッチを頬張れるだけ頬張ってからお茶を流し込み、袋とメモを掴んで裏口から逃げ出した]
(154) 2016/03/19(Sat) 19時頃
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……おう。
[離れる体温(>>145)を、少しだけ惜しいと思ったのは、こんなときに不謹慎か]
ああ、うん。おれは――、
[――他の連中に知らせに行く、そう言いかけて。
ポラリスの視線に含まれるもの(>>147)に気付いて、口を噤んだ]
(155) 2016/03/19(Sat) 19時頃
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[この事態を皆に報せるなら、別行動するほうが良いに決まっている。 そんなことは、考えるまでもなく、判ってる――たぶん、ポラリスだって。
だけど、それでも、そんな視線を向けられたなら。 全部自分で背負い込んで、いつも自分でなんとかしようとする女の子に、頼られたなら]
……知らせに戻るなら、おれも一緒に行く。
[そんなの――否も応も、あるもんか]
(156) 2016/03/19(Sat) 19時頃
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/* "好きな女の子に"としようかとも思ったけど、どうなんだろな。 ヴィノくんの女性陣への印象こんな感じ。
ポラリス:野郎同士のそういう話で名前挙げる感じ メイ:懐かれてるけど身分違いだしなーって感じ レネ:昔はともかく最近変わりすぎてちょっと絡みにくい メリッサ:なんか嫌われてるし村出たがってるので避けてる オデット:変なとこで寝てるので心配ではある シーナ:教会のちょっとヘンなの。話しやすくはある
(-116) 2016/03/19(Sat) 19時頃
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―広場―
[広場にいる亡骸は、すでに多くの人の目に触れた様だ。 何時も酒場で口悪くしてるヴィノール、薬草とかを売ってくれるポラリス。 アーリックは周囲を警戒するのだろうか?早々と立ち去っていった>>92]
……ポラちゃん!あんま見るんじゃねえ!
たく、女子供にこれがキツいのは今更わかってんじゃねえか。 とりあえず布だかなんだか……は誰かがもう手配してくれてんだろうな。
[震えるポラリスの様子>>104。逆にヴィノールは何に対してか怒りで誤魔化しているみたいだが]
(157) 2016/03/19(Sat) 19時頃
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あははー、やっぱ青い春は実にたのしーもんだねぇ。 キミの所為じゃなーい。 僕がしっかりしてたらー。 おじさん大好きよ?こういう甘酸っぱい責任の引き取り合い。
[特に年若い少年少女は心が脆い。殺さずとも幾らでも恐慌してくれる。 実に壊しがいがあり、楽しい玩具]
(*42) 2016/03/19(Sat) 19時頃
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おい、そこの少年少女、抱えんのは後にしてろい。
[広場の亡骸を目にして衝撃に打ちのめされてるらしい二人に男が声を掛ける。 軽薄さが欠けて少し冷徹に聞こえたかもしれないが]
まだこの事実を知らねえ奴もいるし ひとりにしときゃあぶねえ奴もいる。 仲間だと思える奴は、てめえらが助けにいってやらねえとダメだぜ。
……そうだ、ヴィノール少年や。 さっき、メリッサちゃんがあっちのほーがくに行ったから、そっちも気にしといてくれや。
一応、だーいじな幼馴染だろ?
[そうする間にも立ち直りは早くて助かると言うべきか。 やがて布を抱えて訪れたフェンにより、布が被せられるのを確認して>>150]
(158) 2016/03/19(Sat) 19時頃
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[木の陰に隠れながら、彼女たちが何処から逃げ出そうとしても対応できるよう、テディベアに家を取り囲ませていたけれど。]
……。
[>>154エリィゼが裏口から飛び出したのが見えれば、 裏口から伸びる糸に繋がった指を、くいと動かす。
すると左右からナイフを持ったテディベアが、二体飛び出してきて。 小さな白いシルエットを目掛けて襲いかかった。
そのうち一体は、高い跳躍から肩口を狙って。 もう一体は彼女の足元から、その移動力を奪うべく、 腿を引き裂こうと刃を振るう――。]*
(159) 2016/03/19(Sat) 19時頃
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えっと……(もぐもぐ) 「昨日会えなかった人」?
[サンドイッチを頬張りながら、延焼する家から離れ、ポラリスの姿を探して歩きだし、メモを開く]
誰だろう(もぐもぐ)……ヒューゴ先生やオデットじゃない(もぐもぐ)し……レネも違うと思うし(もぐもぐ)
……(もぐもぐ)
あ、そうだ。わたし、昨日(もぐもぐ)ヴィノのお店行くって言って(もぐもぐ)結局行ってないから(もぐもぐ)そのことかも?
[どちらにしろ人が多そうな場所ならポラリスの事も聞きやすい。 ついでに家が燃えている事も知らせないと。]
急がないと……(もぐもぐ)……ん、くっ!
[慌ててサンドイッチのパンを喉に詰まらせそうになりながら、ようやく飲み込んだ。]
(160) 2016/03/19(Sat) 19時半頃
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/* あっ……衝突した……。
(-117) 2016/03/19(Sat) 19時半頃
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ほらほら、ダーちゃん。今広場からあっち側に少年向かってったよー。
どうやらポラちゃんも一緒にいちゃうみたいだからぁ? 邪魔されちゃ逆にキミが死んじゃうのわかってるよね? おじさんもダーちゃんがあっさり死んじゃうなんて勿体ないと思うからぁ。
やるなら、サックリと少年の首掻っ切っちゃうのをオススメするよー。
[そして彼ら幼馴染の動向を眺めながら、にやりと口端が微かに歪んだ。 もう片方の駒相手に、シャウラは随分無茶なご注文を押し付けたみたいだ。 お人形の耐久性テストだなんて、可愛らしくてお客の安全性を確かめる良い趣味をしてる]
(*43) 2016/03/19(Sat) 19時半頃
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転寝 オデットは、メモを貼った。
2016/03/19(Sat) 19時半頃
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急がないと……
[走り出そうとして]
きゃうっ?!
[肩に鋭い痛みを感じて>>159、パジャマのまま派手に転んだ。転んだせいでそこまでの傷にはならなかったが、腿も熱い痛みを感じた。]
いっ……たいよぉ………!! 血が、出て……
[傷口を見て泣きそうになりながらどうにかこらえる。視線の先にくまのぬいぐるみの姿が入った]
えっ……? あれって、まさか……
(161) 2016/03/19(Sat) 19時半頃
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/* どこかでヒューゴあたりが乱入してきてくれると信じてる。
(-118) 2016/03/19(Sat) 19時半頃
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フェンくん。いやぁ漸くおじさんのスゴミってのをわかってくれたかぁ。 最近おじさん、こういう知恵お願いされること多くて大人気困っちゃう。
[布を掛けるが、然し随分と派手にやられている亡骸はふたつあるのだ。 真剣な表情でしゃがみ込み、フェンに乞われた通りにそれを見分する>>150]
おじさん医者じゃねーから何ともいえねえけどね……。 こりゃデボラのおばさんだっけ?確かあっちらへんの家にいた。
首をキレーに落としてくれちゃって。
逆に言おう、フェンくんや。 この繊細で綺麗な傷は寧ろ、この辺の魔物の類にゃ不可能だ。 土地が違えばそういう鋭利な切断攻撃してくる魔物もいるっちゃあいるんだけどな。 この村付近に生息する魔物の生態系じゃ、傷はこうはいかねえ。
爪とか牙とかでえぐれて、もっとグロテスクにぐちゃぐちゃした傷になるってぇもんよ。
(162) 2016/03/19(Sat) 19時半頃
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そうだなぁ。おじさんの見立てでしかないから間違いは当然あるよ?
[前置きをひとつ。そしてフェンに思い当たる候補を告げる]
魔法で切ったんじゃない。てなら物理的に切ったとしか考えられねえ。 とすると真先に凶器として思い浮かぶの。 この村のみんなが持ってそーなのでそれっぽいのつったら……
レネ嬢ちゃんの剣、ナデちゃんの手斧ぎり。 川辺の爺さんの鉈、後は苦しいけどヒューゴくんのハルバード。 比較的大振りで、綺麗に首を切れる物理手段とか言われたらおじさんそんくらいしか思いつかねえよ。
けどなぁ…… ナデちゃんも爺さんも昨日おじさんの事助けてくれたからなぁ。
疑うのはひっじょーーに心苦しい。ぶっちゃけ無いとさえ思ってる!!
[今あげた四名はすべてこの村にいる者だ。 然しあげなければ行けない。誰かが犯人なのは確実なのだから。 それともまだ思いついてないだけで他に犯人がいるのだろうか。男は首を傾げていた]
(163) 2016/03/19(Sat) 19時半頃
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― 現在 ―
[昨夜は成果を得られなかったが、魔力と体力の回復は出来た。
後は集中力……は仮眠を取る事で補って。 再び、村内を歩きだしていた。
誰かを見つけて……見つけて。 その後はどうするのか。
こんな時、攻撃特化な自分ではやりようがないと苦笑しつつ。]
(164) 2016/03/19(Sat) 19時半頃
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[燃えつつある家から離れたところで、 >>161彼女の足を止めることに成功したらしい。 それを見て、私は木陰から彼女の前に姿を現す。]
おはよー、エリィちゃんー。 昨夜はよく眠れたー?わたしはよく眠れたのー。
[一緒にお休みした>>149おかげか、昨夜はぐっすりだったのだけど。 彼女に傷を負わせたテディベアをそっと抱き上げる。 これで今のが私の仕業と確信出来れば、果たしてエリィゼはどんな反応をしただろう。]
ひとつ聞きたいんだけどねー? 昨日、森の方であったものすごーい雷。 あれってエリィちゃんがやったんだよねー?
[いずれにせよ、そう問いかけてみる。]*
(165) 2016/03/19(Sat) 19時半頃
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転寝 オデットは、メモを貼った。
2016/03/19(Sat) 19時半頃
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……さて。問題はフェンくんをどーするかだよねー。
ナデちゃんにはしーっかりと釘付きでフェンくんのお世話頼まれてる。 確かにフェンくんもどうせ殺したいけれど。 折角の飲み友達だ。おじさんひとりが静かなとこでサックリーてのも全く芸が無いよねぇ。
どうせなら、おじさん達飲み友達3人みーんな揃ってる時に囲んで絶望してから死んでもらいたいんだけども。
いやいやまったく、なかなかそういう飲み会を用意するのはムツカシーね!!
(*44) 2016/03/19(Sat) 19時半頃
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/* >>154エリィゼ 相変わらずたちゃっかりくましいな君wwwwwww いい旦那見つけろよwwwwwww
(-119) 2016/03/19(Sat) 19時半頃
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どうせなら飲み仲間全員揃えてやるのはどうだい? 3対2ならそれなりに楽しめそうではないか。
[男ばかり5人が集まっても華やかさはないが。]
やる前に賭けをするのもいいね。 誰が最初に死ぬのか。
(*45) 2016/03/19(Sat) 19時半頃
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そうなった時のフェンの顔は、 きっと見物だろうな。
[ウィッカーの言葉>>*44に、笑いながら。]
3対1では、流石に可哀想な気もするが。
あぁ、でも。 親友を苦しませることなく、 絶望の表情を浮かべたまま……というのも それはそれで、有りかもしれないな。
[などと。 あれこれ考えを巡らせては、一人頷くのだった。]
(*46) 2016/03/19(Sat) 19時半頃
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/* >>*44>>*45>>*46 この邪悪トリオは本当に……いいぞもっとやれ
(-120) 2016/03/19(Sat) 20時頃
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あぁ。
[シャウラの言葉>>*45にも、一つ笑みを零す。]
酒と血と。 両方一度に楽しめるなら、 それも悪くない。
[なんとも酔狂な話である。]
(*47) 2016/03/19(Sat) 20時頃
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……はい。広場、に……
[そこに居たのか。 一応協力的と言っていいのか、ウィッカーの態度は判別し難い。
十中八九、楽しんでいるだけだろうけど。]
ありがとうございます。
[ポーラなら、確実に邪魔してくる。 頑張らなくちゃ。 頑張らなくちゃ。]
(*48) 2016/03/19(Sat) 20時頃
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/* アーリックが去って、フェンが後からきてなら、誰もいないと思って抱きしめたんだけど。
……そうか、エドワーズのおっさんがいたのか(ひどい
(-121) 2016/03/19(Sat) 20時頃
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―村内―
[ふと見れば、ポラリスの家の方角から煙が上がっていた。]
始まったか。
[ぽつりと独りごちながら。 あそこにはきっと、憐れな僕と指令を下した邪法師がいる。 その成り行きは気にかかれど、 彼等の邪魔をする気にもなれなくて。]
せいぜい、足掻いてくれよ……。
[其処に居るであろう者達のことを思えば、 そんな一言をただ零すのみ。]
(166) 2016/03/19(Sat) 20時頃
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……そういえば。 ヒューゴもポラリスの家に居たんだっけ?
[ふと、飲み仲間のことを思い出せば、 今日はまだ見ていないな……と、その所在に首を傾げる。]
まさか燻されたりは……なぁ。
[立ち上る煙を眺めながら、のんびりと呟いた。]
(*49) 2016/03/19(Sat) 20時頃
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/* >>*49 ヒューゴの燻製(298円)
(-122) 2016/03/19(Sat) 20時頃
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|
オデットちゃん?
[目の前に現れたオデットの姿>>165に、なんとなく冷や汗が滲むのを感じた。テディベアを抱き上げている。あれは、さっき肩と足を切りつけたものだった。]
え? それじゃあ……
[どういう事なのか頭が十分働いていない。 ただ、聞かれていることの内容はわかった]
え……う、うん。 昨日、モンスターに襲われて、それで… でもオデットちゃん、どうして? それに、その熊さん、さっきわたしの肩を…
(167) 2016/03/19(Sat) 20時頃
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|
ヒューゴの燻製か。
[燻されて燻製の出来上がり。 それとも叉焼か。 どちらも酒の肴にはよいが、ヒューゴでは美味くなさそうだ。]
彼なら火事如きでは死なないだろう。 まあ、火事で死んでも一向に構わないが。 遺体さえ残れば役目は果たす。
[ちらり、と視線を動かせば立ち昇る煙るが見える。 そこに行けばエリィゼもいるのだろうか。 ならばそちらに向かおう。
雷の魔法が撃たれる瞬間を、見たい。]
(*50) 2016/03/19(Sat) 20時頃
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──酒場──
[誰も居なかった。 魔物に好き放題やられた扉は、杖でどついたらすぐにあたしを招き入れてくれた。 もちろん最初はノックしたけど、返事がなかったから仕方ない。
並んだ酒瓶を、棚のシェーカーを、グラスを眺めて。 お酒に手を出したら怒られるだろうから、何にもしない。 カウンター席に座っていたあたしは、顔を上げた。]
そっか。広場に居たんだ。
[ここからなら、そう遠くない。]
がんばる。
[呟いて、酒場を出た。]
(168) 2016/03/19(Sat) 20時頃
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- 翌朝 -
[夢の中はまだ霧が掛かっていた。 だが子供の声は聞こえない。 かわりに鳥の群れが羽ばたく音を聴いた気がした。]
……ここ、は。
[目覚めた時、その家の主はもういなかった。 ただぼんやりと現実を把握出来ずに、ゆっくりと思い出す。]
ナデージュを悲しませてしまったわね。
[昨日の魔物の襲来と、邪法と、ナデージュに 無理を押し付けてしまった事思い出して>>118 彼女を悲しませたく無かったのに、結局泣かせてしまった。]
(169) 2016/03/19(Sat) 20時頃
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/* うむ……やっぱり赤で、ついでにトリガーイベントか。
こっち来るようだ。
(-123) 2016/03/19(Sat) 20時頃
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ヒューゴの燻製……。
[燻製肉を喜んでいた姿を思い出せば>>0:516 つい、吹き出してしまった。]
(*51) 2016/03/19(Sat) 20時頃
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|
私はやっぱり母親になる資格はなかったのね。
[子に助けられたのに、と呟いた声は誰にも聞こえない。 書き置きと用意された朝食に>>124苦笑して、 それでも胃に納めればまた気力が沸いて来る。]
メイ……そうね。 あの子が一番心配だわ。
[遅ればせながら身支度を整えて、再び村へ向かうのだが。]
(170) 2016/03/19(Sat) 20時頃
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|
……あれは、なに?
[木々がまばらになり、村が間近になると聞こえる犬の声。 魔物でも出たのだろうか。 不安に駆られて足を速めて、最初に見た物は。
鳥だった。
夢の羽音を再現するように、村の上空を 白い鳥が無数に飛んでいる。 混じって黒い鳥もいるのだが、どの鳥も森に戻る事も 屋根や枝に止まる事無く延々と上空を飛び続けている。]
(171) 2016/03/19(Sat) 20時頃
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|
ま、もの? ……え?
[周囲に誰かいるのかなんて見渡す事もせず、 反射的に矢を放つ。 矢は確かに一羽の鳥を射抜いたはずだが、鳥も矢も 何の障害も無く突き抜けていった。
誰かが見ていれば、何も無い上空に向かって 印のように矢を射るように見えたかもしれない。]
(172) 2016/03/19(Sat) 20時頃
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|
なんなの、あれ?
[魔物だろうか。 だが何もせずただ旋回するだけの鳥。
黒い鳥が3羽混じった白い鳥の群れ。 何らかの意味があるとは判っても、 全てを理解する事は出来ない。]
ポラリス……あの子なら、あの鳥の声、聴こえるかしら。
[メイの惨劇をまだ知らず、鳥の声を聴く事が出来る人物を 探して村の中を歩き出した。]
(173) 2016/03/19(Sat) 20時頃
|
|
ヒューゴくんの燻製だぁ?うぇーー、まっずそー。 おじさんそんなのイヤよ。
[美味しく燻された処で、酒のツマミとしては微妙だ。 どうせなら若い少年少女の燻製ならまだ脂もおいしそうなのに]
(*52) 2016/03/19(Sat) 20時頃
|
|
……さて。動くっきゃねえな。
フェンくん、おじさんは教会の様子でも見に行くけど おじさんと一緒しにくるかい?
いつまでも此処にいるわけにはいかねえし…… おじさん、ナデちゃんに頼まれてるのよ。フェンくん頼むわーって。
[そう言葉を継ぐと、男は亡骸から立ち上がり教会方面へ歩き出すだろう。 フェンの動きはどちらにせよ任せるが、然し村中すでに騒がしい。別の方面には煙も見えていた]
(174) 2016/03/19(Sat) 20時頃
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/* ヒューゴの見えないところで好き勝手言う僕達。 ひどい。
(-124) 2016/03/19(Sat) 20時頃
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そっかー。
[>>167確認が取れれば、小さく頷いて。]
びっくりさせちゃったねー。 実は、わたしは村を襲っている悪い人の仲間――……
[違う。断じて仲間などではない。]
……じゃなくて、悪い人の"しもべ"なの。 騙していてごめんねー?
[そう告げる口調は、友達に悪戯の謝罪をするときのような。 まるで深刻さを感じさせない、普段通りのもので。]
(175) 2016/03/19(Sat) 20時頃
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/* おばあちゃん霊?
(-125) 2016/03/19(Sat) 20時頃
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……それでねー? エリィちゃんに、ちょっとお願いがあるんだけれどー。 あの魔法、わたしに向かって撃ってみて欲しいのー。
[きっと、私が何を言っているのか理解できないことだと思うけど。]
エリィちゃんも、痛いのは嫌だよねー? わたしも、エリィちゃんにあんまり痛いことしたくないんだー。 だから、もし魔法を撃ってくれたら――。
[連れていたテディベアの一体に、彼女の眼前にナイフを突き付けさせ。]
――楽に死なせてあげるの。
[気絶している間に、痛みもなく殺してあげよう、と。]*
(176) 2016/03/19(Sat) 20時頃
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[あの雷のところへ行けなんて、無茶を言う。
その無茶に、あの子は従ってしまうのだろう。 あの口調のまま報告された”捧げた”遺体を見てしまったから、言うだけだとも思えない。
死ぬのか。 オデット。オディーリア。
あの指令がくだされたのがあたしでなくて、本当に良かった。 心底安堵して、唇を舐めた。]
(*53) 2016/03/19(Sat) 20時頃
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経験を買うって言ってんの スゴみって何だよ……
[挙げられる武器と持ち主に、ふうんと頷く。 川辺の爺さんが分からないが、黙っていた]
逆に言えば、そういう大ぶりな武器が有れば、首は落とせるってことか どっかの納屋の武器を借りても良し、か 切れ味良いのかどうかはわかんーえけど
[疑うのか心苦しい、という男に、首を傾げる]
誰を疑うかなんて、悩むまでもないって 俺の行く手を阻もうとする奴が敵じゃん?
ま、誰を疑うかは自分で決めるけどさ
(177) 2016/03/19(Sat) 20時頃
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[デボラの顔に布を被せ、メイの方へと移動する。 白くたおやかなお嬢様の細い首には、血が付いていた]
首を絞めたってか 刃物は使ってないっぽいな……
[結局、専門家でもないから大した情報は得られない。 顔に布を被せ、立ち上がる]
は? なんでナデージュが俺を? あいつの方が戦い苦手そーだけど……
まあいいや、行くよ
[エドワーズの後ろから、周囲を見回しながら歩く。 そして、視線はエドワーズの背中で固定された。 へらへらした笑みが表情から消え、目が細められる]
(178) 2016/03/19(Sat) 20時頃
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―――さて、この男は信用出来るのか?
(179) 2016/03/19(Sat) 20時頃
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[傍らでは、主人の様子を観察していた愛犬が 元気よく尻尾を振っていた。]
あはは。 アレンはヒューゴの燻製でも喜んで食べると言っている。
[何処か悲壮感漂う下僕達とは違って、 どこか和やかに告げるのだった。]
(*54) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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/* そういえばエリィゼ白判定出てたじゃないか私の馬鹿ー!
というわけで今まさにエドワーズの辺りが不穏である(そしてナカノヒトは早く帰れた)
(-126) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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/* 21時過ぎてもオディーリアのとこ以外に動きなさそうならどこか襲撃かけに行こうかなの気持ち。 オディーリアに手を貸しに行ってもいいかなとも思ってるけど。 ヒューゴが守護ならGJ出してもらってもいいかもとか考えてるよ。
(*55) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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/* オデット様かっこよすぎかよ!!!!!
そして守られ枠で戦闘参加できないエリィゼを初手狙いに行くのは良い手段ですねメタ的に 集合場所火事とかすごい上手い
(-127) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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―回想:幼年期の終わり―
[――いつかの、誰かの、結婚式の夜。 普段は夜更かしを注意する大人たちが、飲めや歌えやの大騒ぎ。 そんななか、あれこれ(>>132>>133>>151)と、話して笑って、楽しんで。 そのあと――男同士で、連れ立ってトイレに立ったときのこと]
『ヴィノはあれか、やっぱり、リッサか?』
[意味が判らず、年長のルイに視線を向ければ]
『それともポーラか? メイか? オディか?』
[だからなにが。そう、眉を顰めれば]
『そうか判った。お前のことは気に入ってる。うちに来て妹を――』
[――いつまでも、ただ仲良しではいられない。周りがそう見てくれない。そう知ったのも、その夜だった。 それから意識して、ルイやロン、ほかの男子とよく遊ぶようになって。暫くして、メリッサとのあの喧嘩が起きたのだった]
(180) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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/* この子たちのグループ形成にいたる経緯が気になる段。
歳の近い女の子5人でええやん。なんでヴィノいたん。
(-128) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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/* 私のロルを元にエリィゼ襲撃しようとしたらヒューゴがGJってくれるのが自然ではあるのかな?位置的に近いですし。
(*56) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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/*>>180 こいつ。
ああうんそうだよね、あふれ出るギャルゲ主人公力な もしかして自覚ないんかなとおもってたけどよかったちゃんと自覚はあったらしい。
で、本命どっちなの(やじうまの顔
(-129) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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オデットちゃん? 悪い人の仲間……しもべって、えっと。 モンスターも、結界とかいうのもオデットちゃん達がやったことなの?
[言っていることはわかるけれど、理解が追い付かない]
な、なんでそんな、事…
[村を襲う理由も、魔法を撃ってほしいという理由もわからない。 けどそれより、今一番わからないのはオデットのテディベアが首筋にぞっとするほど冷たいナイフを突きつけていることだ]
や、やだよ。 わたし、死ぬの嫌だし… オデットちゃんに魔法撃ったら…オデットちゃんだって死んじゃうよ…
[魔法石と小瓶。フェンとポラリスからもらった道具を思わず握りしめながら、出血する足を引きずって後ずさろうとする]
(181) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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/* ヒューゴはエリィゼ護衛しそうだよね、位置的にも立場的にも。 僕もオディーリアのところに行ってエリィゼにちょっかい出してみようか。 逆に手を出すと普通にエリィゼ落ちるかな…。
(*57) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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/* 俺もいつでも動けはするのだが。 赤同士で動けてもな。もどかしい。
>>*56の場合、吊り先が必要にはなってくるな。 俺も動けるよう、様子を見ているよ。
あぁ、アダーラが動くなら、アダーラに飴投げておいた方がいいかもしれん。 (俺既にレネに投げちまったい)
(*58) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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/* あたしはヴィノールオンになり次第殴りかかりにいきますよ。
GJ狙いに行くのはありありだとおもいます。
(*59) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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/* 今のところ、流れ的に落ちそうなのがエリィゼかオディーリエかね~?
おじさんも必要あればさっくりとフェンくん襲撃掛ける準備はできてるけど ここまでの流れとしては、たぶんおじさんは明日まで潜伏しているスタイルになるとおもうよん。
ダーちゃんが動くならおじさん飴投げちゃう☆
(*60) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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―― 回想:幼き日の記憶 ――
[結婚式というのは、村を上げての一大イベントだ。 こんな小さな村だから、当人やその親戚たちにとっては勿論のこと、 全く関係のない他人まで集まっての盛大なお祭り騒ぎが催される。
そんな賑やかな夜の、子供達だけで集まっての他愛のないお話。]
わー、とっても素敵なアイディアなのー。
[>>132レネの言葉に、ぱあっと笑って頷いて。]
みんなに似合う、綺麗なウェディングドレス……。 わたすがぜったいに作ってあげるからねー。 [そんな約束を交わした。]
(182) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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[――あれから、幾許か時は流れて。
私はあの時の約束を元に。ドレスを一着仕立ててみていた。 それは具体的に誰かをイメージして作った訳でもなく、 ろくに採寸すらしていない試作品のウェディングドレス。
サイズが適当なのは、誰が最初に結婚式を挙げることになるのか、 まったくと言っていいほど想像が出来なかったから。 なんとなく、お嬢様なメイちゃんか一番大人なポラリスな気はするけど。
だから、背の高いメリッサが着たらぱっつんぱっつんかもしれない。 逆に私やポラリスにとってはやや大きめになってしまうか。
――このウェディングドレスは、今でもクローゼットの奥底に大切に仕舞ってある。]*
(183) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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/* 襲撃先はメモで宣言出来るからなんとでもなる、大丈夫。 ケルベロスが動けるなら任せて、僕はオディーリアのところに行こう。 飴は様子見て投げる。
(*61) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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/* 二人がかりなら、あたし吊りにならないかなーと。 せっかくあの二人がいい感じなので、後押ししたい所存。
飴を貰えるとそこはたいへんたすかります……!もうしわけない。
(*62) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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/* エリィゼでGJ出すとして、落ちるのが誰になるかですね。
……やっぱり私なのかなー。消し炭になるべきか。
(*63) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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[ちゃんと食事を、と思って戻ってきたのに。あんな話を聞いてはまともに料理をする気力も時間もない。 結局、紅茶で身体を温めて、昨夜食べた分のパンと干し肉を補充しただけで家を出る]
……メイは、広場に。
[メリッサの言葉>>107を思い出して、息を吐く。 信じたくない。けど、メリッサが嘘を言っているとも思えない。思いたくない。それなら、見に行くしかないだろう。そうしないと腹は決まらない。
友達を疑うのも。技術を買ったあの職人に刃を向けるのも。なにもかも、覚悟が足らなかった]
(184) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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エドワーズは、メリッサの様子はどうだろうかとはたと気になっていた。
2016/03/19(Sat) 20時半頃
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[かけられた声(>>158)に、ポラリスからバッと離れて]
おぅ……なに、いたの、おっさん。
[メイとポラリス以外の存在を、全く認識していなかった]
……ああ、判ってる。
[それを判った上で、選んだんだよ。とは、無言で]
ん……メリッサが? 判った、気にしとく。あんたらも、レネやオデット見かけたら、頼むよ。
あと……訂正しとくぞ、おっさん。 一応じゃなくて……あいつも、ちゃんと大事だよ。
(185) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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[まっすぐ広場に向かおうとして、空に違和感を覚えた。 ……煙、だろうか。煙突から上がるような細いものじゃない、もっと大きくて、黒くて、まるで]
……火事?
[ぞわ、と嫌な予感がした。あの方角は魔女の家。たくさんの人が集まる場所。 そこに火を放てば、どうなる?]
……っ!!
[角を曲がって、必死で走った。一度も止まらずに、走って、走って。 見知った髪の色>>146が視界に過って、初めて足が止まった]
(186) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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/*>>185こいつ。(8分ぶり二度目)
(-130) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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/* >>185 ねっこれ見たら行くしか無いですよね?ね?
(-131) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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/* あ、レネがきた。
(*64) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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武器商人 レネは、メモを貼った。
2016/03/19(Sat) 20時半頃
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/* じゃ、俺がオディーリアのとこに合流しようか。
落ちる先に関しては、他との様子も見ながらで。
(*65) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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/* 更新直後からのお誘いが実を結びましたね! あたしが押した効果があったら嬉しい。
(*66) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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―教会道中―
[男は教会への道を歩く、その背中の視線は感じているのかいないのか>>178]
さってと。まずはシーナちゃんだ。 あの子おっかないけれども、ひとりじゃ心配なのね。
教会にひとりじゃないの?たぶん。
[振り返りもせず、早足に進みながらフェンに同意を求める男。 背中を許してるのは無防備が過ぎるのか果たして]
シーーーィナちゃんやーーーーい!
シーーナちゃーーーん! でておいでーーー!!
[やたら煩い大声で、シーナの名を呼びながら教会への道を練り歩いていたろう]
(187) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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/* ここまでの傾向を見るにルイはけっこう年上だしロンは結構年下なんだよな 兄はたぶん酒場組に近いし、ロンは158cmのレネと見間違われる程度だから下手しいエリィゼとかのほうが歳近いんじゃないか。
(-132) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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[足音がする。 ゆるりとそちらを向けば見知った姿。]
レネ、どうしたんだい? 随分と慌てているようだけど。
[少女が落ち着くのを待つ。 今すぐに魔法の一発でも撃ち込めば簡単に死ぬだろうけども。 どうせなら楽しまなければ。]
(188) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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僕は殺人狂ではないのだけどね。 ケルベロスに影響されたかな。
(*67) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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/* >>183 あーあー誰サイズかなーーー
(-133) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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……聞こえてるわよ。
どうしたの?
[自分の事を連呼しながら歩いてくる相手を認めると声をかけたが。
なんか頭痛もしてきた。 目の前には能天気そうな相手、少なくともこんな悪人は居ないだろうけれど。]
何かあったのかしら?
(189) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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うん、そういうことになるんだよー。 ……正しくは、わたしの主様たちが、だけどねー?
[>>181彼女からの問いかけに答えて。]
……村を襲う理由のことなら、わたしはよく知らないの。 邪法がどうとか結界とか、難しいことは分からないんだー。
魔法を撃って欲しい理由は、主様にそう命令されたからー。 たぶん、わたしを実験台にして威力を確かめたいんじゃないかなー?
[本当のところは分からないけれど。 私としては、ただ命令には従うだけ。]
(190) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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[だから、エリィゼが私のお願いを拒絶して。 足をずるずると引き摺りながら逃げようとするのなら。]
……エリィちゃんも、他の村の人も。 もうすぐ死ぬことに変わりはないの。
[僅かに指先を動かす。 そうすれば、別のテディベアがアイスピックを振りかざして、 見せしめのように、彼女の細い腕に深く突き刺した。]
……お願いだからー。 わたしにエリィちゃんを虐めさせないでー……?
[それに、きっともうすぐ主様が来てしまう。 そうなったら、こんな甘い真似はしていられないから。]*
(191) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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/* こう、ポラリス・ヴィノールの二人の現在位置が微妙で、シャドーボクシングしながらみています。 ウィッカー飴ありがとうございます……!
(*68) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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―ポラリスの家付近―
[やはり気になって、火元を見に来てしまった。 ざっと見て人の気配は感じられないが、 逃げ出したのか、それとも――…。]
……? どうした、アレン。
[愛犬が路地へと向かおうとするのに気付けば、 その後を追う。 暫し歩けば、ポラリスの家から僅か離れたところ>>165から 人の話し声が聞こえてきた。]
(192) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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これは、えーと。
[どういう状況だ……? と、 対峙する二人の少女を見やり、一つため息をついた。
そういえば、仲間が妙な指令を出していた筈だ。 なるほど、突然そんなことを言われれば エリィゼが狼狽するのもさもありなん。
僅か距離を取ったまま。 二人の様子をじっと見守るのだった。]
(193) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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ベル、さ、
[はあ、と息を切らせて、手の甲で汗をぬぐう。よかった、本当に無事だったんだ、という思いと。近づくほど濃くなっていく火事の気配への焦り。それらでいっぱいいっぱいで、違和感を見落とす。
いくら脳筋だろうと、冷静なら気づけたはずなんだ。 メリッサは、二人で血染めの男に襲われたと言った。 なのになぜ、この男はこんなに落ち着きはらっているのか、と]
メイ、が、 死んだって、……会いに行こうとしたけど、 ……あれ、
[煙が上がる方角を指さして、ぐっと苦し気に眉を寄せる]
ポーラの家の方。あそこに、みんな集まってるはずなんだ。
(194) 2016/03/19(Sat) 20時半頃
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[本当に会えるとは。意外と早く表れてくれた少女に男はにへらと笑う>>189]
おー、よかったよかったシーナちゃん無事だ! ここで何とか巡り合えたのもカミサマのお導きー。
ってシーナちゃん別にシスターじゃねえか! たはは。
[なんだか疲れた様な表情をしているが、それには構わず]
いやさね。早速でわるいんだけど、ふたりやられたのよ。 メイちゃんと、あとはデボラさんだっけ?
それに村の随所でもなんだかキナくさーい動きがあるわけよ。 シーナちゃんもひとりだろうから、無事かなーと思いまして。
[真剣な表情を作り、まずは広場に起きた惨状を手短に伝えた]
(195) 2016/03/19(Sat) 21時頃
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[今優先すべきはメイの安否の確認に、この状況を作り出した 犯人を見付ける事だが、まだ見知った顔達を、少なくとも 殆ど子供の時分から見た事のある者達を疑う決意は 本当にはまだ出来ていなかった。 やはり疑うとすれば、消極的に自分の様に 途中から村に加わった人物になる。
けれど今は。]
ポラリスは家にいるかしら……え……あの方向は?
[恩人の魔女の孫娘。 疑う材料はまだ持たず、彼女を求めて通い慣れた方角を見れば 上がる煙に息を飲んだ。]
まさ、か……ポラリスに、何か?
[不安で胸が苦しくなる。 数歩歩いては息を整え、昨日の森よりも平坦な道を 昨日以上の時間を掛けて歩いた。]
(196) 2016/03/19(Sat) 21時頃
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/* わあ、わが家がやばい。 ヒューゴさんがんばれ、貴方だけが頼りだ。
(-134) 2016/03/19(Sat) 21時頃
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/* ヒューゴ早くきてええええ!!! エリィちゃんを助けてあげてえええ!!! (※襲っているのは私です)
(-135) 2016/03/19(Sat) 21時頃
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[丁度、オデットの口から下された指示が語られていた。>>190>>191 これだけ聞くと、つくづくろくでもない話だ。と、思わず苦笑い。]
人のこと、殺人狂だの言ってはいるが。 あいつの趣味も大概だよ。
[そんな光景をこうして見守っている自分も、 どうかしている――などと考えながら。]
(197) 2016/03/19(Sat) 21時頃
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/* 技を撃って?と迫るドM脅迫ってなかなか見る機会無いのですげえ楽しいwwwww どうなるんだろこれwwwww
(-136) 2016/03/19(Sat) 21時頃
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/* >>188 まあ最初の一撃は無条件にフルで食らうから一発目が本気だったら死ぬよねうふふ
(-137) 2016/03/19(Sat) 21時頃
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[エドワーズとフェンを、見送れば]
っし……ポーラ、おれたちも行こう。
[布を被されたメイと、話によればデボラだという首なし死体。そちらを、一度だけ見遣って]
……こんな騒ぎ、とっとと片付けて、一杯やろう。 酒の飲み方を教える前に死んじまったバカの分まで、みんなで。
[そう、呟いた]
(198) 2016/03/19(Sat) 21時頃
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/* みんな火災現場いくなー……、まあそりゃそうだが。
途中でメリッサとエンカウントして、ここはいいから先に行けパターンがいい、か?
(-138) 2016/03/19(Sat) 21時頃
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主って……? オデットちゃんより偉い人が結界を張ってるの?
[なんとなく事情は分かってきた。この事をヒューゴ先生やポラリスに伝えないといけない…のだが]
え……やだよ。命令って…… わたし、オデットちゃんに魔法撃ちたくないって言ってるじゃない。
わたしもオデットちゃんも、村の人達も死ぬの嫌って、 ひあ、あぁっ……!!
[>>191腕に鋭い痛みが走って苦悶の声をあげる。太くて細長い針をテディベアが腕に突き刺していた。]
(199) 2016/03/19(Sat) 21時頃
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[シーナを探し求めて楽しげに進むエドワーズに ちらりと首を傾げた]
あのゴリラが死ぬもんかよ
[ぽそっと呟いて。
祭壇に編まれた邪法の術を、思う]
(200) 2016/03/19(Sat) 21時頃
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や、嫌…オデットちゃん、こんなのおかしいよ… オデットちゃん、なんで、こんなこと……!
[袋の魔法石を取り出す。ぶつければ魔法が使えるはず…だけど込め方はヒューゴ先生の授業をさぼっていたのでよく知らない。 半分泣きべそをかきながら見よう見まねで魔力を込めて、腕に取り付いてるのとか、周りのテディベアに投げつけた]
やめて、こないでって……ばぁっ……
[魔法は撃とうと思えば撃てる。けれど、魔物相手とはわけが違う。だから撃てない。だからそれ以上、オデットの言うとおりにできずにいた。]
(201) 2016/03/19(Sat) 21時頃
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/* ヒューゴ先生はまだかーw
(-139) 2016/03/19(Sat) 21時頃
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/* オデットとエリィゼのSM劇場はすっげえ見たいんだけど ここは幼馴染組の出番だ!!!!!! 俺が行く場所じゃない!!!!
(-140) 2016/03/19(Sat) 21時頃
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なるほど、2人がね……
ま、見ての通り私は無事よ?
[そう言いながら、目の前を相手を見やり。 先ほどはこんな悪人が居るかと思ったが。
そう判断するのも早計と思い直し。 なんせ、気楽な様子で誰かを殺すような人だっているかもしれないのだ。]
(202) 2016/03/19(Sat) 21時頃
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[あれ、示された方角を見れば煙が立ち昇っている。 それがポラリスの家だと、知っていた。 聞いているのはエリィゼとヒューゴがいるらしいという事。
メイが死んだ事も勿論知っている。 この手で縊り殺したのだから。
そっと俯いて、片手で口を押さえる。 その様子は悲しんでいるように見えただろうか。]
……メイが、そう。
[笑みが零れる。 それは手で隠されていたけれど。]
(203) 2016/03/19(Sat) 21時頃
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ねえ、レネ。 何故メイは殺されたのだと思う? どうしてポラリスの家は燃えているのだろうね。
[しゃらん、と錫杖が鳴る。 ぼこり、と地面が動いて魔物が一匹召喚される。]
(204) 2016/03/19(Sat) 21時頃
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どうして、君は僕に殺されるんだろうね。
[魔物がレネに向けって突進する。 隠されていない口元に笑みが浮かんでいた。]
(205) 2016/03/19(Sat) 21時頃
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戦闘狂ね。 ま、否定はしないが。
[なればこそ。 子供相手というのは気が引ける気もして。
目の前で幼い少女の肌が朱く滲むのを>>201 何処か苦々しい表情で眺めているのだった。]
(*69) 2016/03/19(Sat) 21時頃
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──村道──
[ポーラの探知が、あたしにもできればいいのに。
願いが届いたのか、歩いている二人の幼馴染の背中を見つけた。 ホッとして、けどまだ気を抜けない。]
ヴィノール!ポーラ!
ここに、居たのね。 もー、探したのよ! 大丈夫!?何もされてない!?
[焦ってる。あたしは焦ってるのは間違いない。 早くしなくちゃ。 走って二人に駆け寄って。 大丈夫、走れる。ポーラの薬は、本当に効果が高い。]
(206) 2016/03/19(Sat) 21時頃
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ヴィノール、あの、ほんとに悪いんだけど、頼みたいことがあってさ。 あんたにしか頼めないんだ。
[隣にポーラがいるけど、仕方ない。 杖を手放す。 コトン、と落ちる音が、やけに遠い。
ヴィノールに、首に腕を絡めるように手を伸ばして、]
たすけて
[小さくないあたしの身体を壁にすれば、隠れるだろうか。 絡める腕の先には、腰から抜いたダガーを握った手。 抱きついて、幼馴染の首を掻き切るために。]
(207) 2016/03/19(Sat) 21時頃
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/* 赤そこかーーーーーーーー!!!
いやまあ、兄妹だもんな!!! 手伝わされるよな!!!普通!!!wwwwwww
(-141) 2016/03/19(Sat) 21時頃
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/* ちょーい、おーいっ、展開速ッ!?
まあ、即死はないと判ってるからやってんだろうが、メリッサも。
レネといいメリッサといい死にたがりが多いなオイ。 どっちかがここあらな気がします。
(-142) 2016/03/19(Sat) 21時頃
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転寝 オデットは、メモを貼った。
2016/03/19(Sat) 21時頃
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[俯く姿>>203を見ても、気づかない。何故、>>204と問われても、まだ気づかない]
なんで、って、 そんなの、
[しゃらん、と錫杖が鳴った。 マリーベルの側で"何か"の影が動いて、 ようやく違和感を覚えた]
あ、
[だが、もう遅い]
(208) 2016/03/19(Sat) 21時頃
|
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[次の瞬間目に入ったのは、空。 まっすぐに突進してきた異形の何かに撥ね飛ばされて、体が空を舞った]
(209) 2016/03/19(Sat) 21時頃
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か、 っは、 うぁ、っ!!
[そのまま背中から地面に叩きつけられて、ごきりと身体がきしんだ。 背負った剣が骨にぶつかる激痛。混乱とゆさぶりで頭だってまともに機能していない]
な、に
なに、 なんで、 ?
(210) 2016/03/19(Sat) 21時頃
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/* >>207メリッサ うわ、やっぱあの発狂は狂人か
お兄ちゃんえげつねえ
(-143) 2016/03/19(Sat) 21時頃
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/* 縁故的なご指名方式はね、ご指名されてない村側がめっちゃ暇こきそうでね、そこが申し訳なくてドキドキする。
(-144) 2016/03/19(Sat) 21時頃
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マリーベルは、レネの無様な姿を静かに眺めている。
2016/03/19(Sat) 21時頃
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……、…ありがとう。
[一緒に来てくれる。 その返事>>156にまた涙が溢れ。 止まってしまいそうだった息を吐き出す。]
……。
……分かって、います。 もう取り乱しません、から。
[手の甲で涙を拭う。 いつもは面白い人であるエドワーズの声音>>158もいつもと違う。]
(211) 2016/03/19(Sat) 21時頃
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リッサも、他の皆の事も必ず後で探しに。
[やっぱりメリッサを探しに行って頂戴。 "魔女"としての言葉が喉元まで出かけるけれど、メイが殺された今はヴィノールから離れたくなかった。]
ごめんね、メイ。 こんな所に置いて行って。 デボラおばさんも。
[布の被せられた二つの死体。 その胸元にブーケには程遠いけど乾燥させた小さな花を乗せる。]
…………うん、行こう。
……。 オススメのお酒、教えてくれる約束だもんね。
[無事に終わるという願望を込めて呟いて。 少しだけ覚束ない足取りで、ヴィノール>>198と共に歩き出す。]
(212) 2016/03/19(Sat) 21時頃
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フェンは、ヴィノールとポラリスは、ここで折れないで欲しいと思った
2016/03/19(Sat) 21時頃
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[エドワーズについて行く途中、視界はやっと上へと上がり、煙を捉えた。
今までと、違うもの。 それは即ち、停滞した道筋の中の貴重な手がかりに他ならない]
おっさんごめん、行くわ
[エドワーズに声だけ掛けると、そのまま煙の方へと足を向けた。
こちらの方角は、ポラリスの家がある]
(213) 2016/03/19(Sat) 21時頃
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魔女 ポラリスは、メモを貼った。
2016/03/19(Sat) 21時半頃
ダァリアは、オデットは危ない場所で寝ていないか心配になった。
2016/03/19(Sat) 21時半頃
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/* なんということでしょう。 幼馴染が次々ピンチに。
ねえ!私を刺して!一刺しで死ぬよ!
(-145) 2016/03/19(Sat) 21時半頃
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/* これヒューゴが起きるまで待ってた方が良いかな。 乱入のタイミングどうしようかな。
(-146) 2016/03/19(Sat) 21時半頃
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ふむ、分からないのか。 否、分かりたくないのだろうか。
[魔物の突進に少女の身体が吹っ飛んだ。 しかしそれではまだ死ねないだろう。 ただ痛いだけ、苦しいだけだ。]
やはり君は可愛らしいね、レネ。
[殊更に優し気に微笑んでみせる。 どんなに髪を短く切ってみても、中身は可愛らしい少女。
ゆっくりとレネに近づいて、その顔を覗き込む。]
ねえ、レネ。 どうやってメイが死んだのか教えてほしい?
[白い指がレネの首へと向かって伸びて。 優しく囁く言葉は甘く響く。]
(214) 2016/03/19(Sat) 21時半頃
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|
[煙については男も確認していた、随分と危険が発生してはいるが]
フェンくん、無茶しちゃダメだぞ! これは、そういうのに引き寄せられる隙を狙う!
[忠告だろうか、そんな言葉を、去っていくフェンの背中へ向けて]
・・・・・・さて。シーナちゃんはどうするよ。
確かにシーナちゃん無事みたいだし、あっちゃじゃ煙あがってるけど。 犯人の目星とかがおじさんまーったくつかねえんだわ。
[ここで初めて、弱った様な苦虫顔をシーナに見せて彼女の意見をうかがう]
(215) 2016/03/19(Sat) 21時半頃
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[突進をまともに食らった腹を押さえて、よろよろと身体を起こす。 膝が笑って立てなかった。背筋が寒くてたまらなかった。
今、この人は、何と言った?
理解したくない。嘘だと思いたかった。 けど、全身の痛みが現実逃避を許してくれない]
なん、で
[近づいてくる気配>>214からだって逃げられない。顔を覗き込まれても視線も逸らせない。ただ、大きく目を見開いたまま。 白い指が首元へ伸びてきても、愚かな小娘の腕は動かなかった]
(216) 2016/03/19(Sat) 21時半頃
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それならなんで たすけたの
[問いかけには答えない。まるで耳に入っていないかのように。 まともに思考できない、まともに抵抗もできない。 それでも、口からついて出た言葉はちゃんと状況を理解していた。甘い幻想にしがみつくことはできなかった]
(217) 2016/03/19(Sat) 21時半頃
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/* あれ、抵抗しないの?
(-147) 2016/03/19(Sat) 21時半頃
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うん、そうだよー。 わたしが仕える主様たちは、村人を全員イケニエにする予定みたいー。
[冥土の土産――とは、違うけれど。 >>199問いかけに、答えられることに関しては素直に答え。 軽く痛めつけてもなお、拒否するようならば。]
聞き分けのない子ー……。 あんまりやりたくないけど、仕方がないの。
[徹底的に苦痛を加え、死の恐怖に与えれば、 否が応でも私を殺そうとせざるを得ないと思い。 テディベアを動かそうとして――。]
(218) 2016/03/19(Sat) 21時半頃
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―村道―
ぉ――とりあえず、あいつは無事みたいだな。
[声を上げて、駆けてくる姿(>>206)に。 傍のポラリスに、ほんの微かだけ、安堵じみた視線を向け]
あー、大丈夫だよ。 頼みって、なんだよ。珍しいな、お前がそんな――、
[メリッサとの昔みたいなやりとりに、口元を綻ばせたが]
(219) 2016/03/19(Sat) 21時半頃
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/* こ、このままじゃヒューゴが本当に燻製になっちまうだぁ~(オロオロ)
(-148) 2016/03/19(Sat) 21時半頃
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――、……へっ?
[昨日なら、メリッサに抱き付かれることに、驚きはしても避けはしなかったろう。 いや、いまでさえ、傍らにポラリスがいなければ、そうすることはなかっただろう。
だけれど、いまは。 メリッサの抱き付くような仕草(>>207)に、反射的に身体が下がって]
――……ッ!?
[――結果として、それで命拾いした。熱い感触。掠めた銀光。でも、致命傷ではなかった]
(220) 2016/03/19(Sat) 21時半頃
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……!
[>>201エリィゼが手当たり次第に魔法石を投げるのを見れば、 左手を強く引いて、展開するテディベアたち全部――私の糸で接続している五体に、回避行動を取らせる。
しかし、エリィゼを痛めつけていたテディベアだけは行動が遅れて。 さらに偶然か否か魔法石が発動して、生じた小さな火に巻き込まれてしまう。]
あわわ、火は……駄目なのー……。
[人形遣いの繰るテディベアとはいえ、所詮はぬいぐるみ。 布で出来たそれは一瞬で炎に飲まれ、真っ黒焦げになってしまった。]*
(221) 2016/03/19(Sat) 21時半頃
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/* あ。戦闘狂じゃねぇ。殺人狂だった。(阿呆)
(-149) 2016/03/19(Sat) 21時半頃
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転寝 オデットは、メモを貼った。
2016/03/19(Sat) 21時半頃
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私も同じなのよねえ。
攻撃特化とはいえ、まさかね。 片っ端から殴って悪人を探すって訳にもいかないし。
[そう言って苦笑した。 相手も自分同様に目星がついていないとなると。
頭を抱えたくなって来るが、そうも言っていられないだろうと。]
ええと、とりあえず村内を回って。 悪者と善人っぽいのが対峙していたら悪者をぶん殴るとか……?
(222) 2016/03/19(Sat) 21時半頃
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メイの死には興味がないのか、残念だ。
[指先がレネの首筋を撫でる。 レネの”なぜ”に答える為に、すぐには殺さない。]
レネ、いいかい。 邪法というのはだね、準備というものがいるのだよ。 生贄を捧げる為には準備が終わっていなければ意味がない。
あの時はまだ準備が整っていなかったのだよ。
[ただ殺してしまっては意味がない。 殺して、生贄として捧げて初めて意味を成す。]
それともこう言えばいいのかな。 君の事が大事だから助けたのだよ。
[目を細めて笑った。]
(223) 2016/03/19(Sat) 21時半頃
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―― 日は登り ――
[仮眠を取ったなら、戦いに備えなければいけない。 鉈の血を洗い流すと、手早く念入りに研ぎ直した。
義手を外して見ると、魔物に噛まれた跡が痛々しく。 ひとまず金鎚で歪みを直せば、一先ずは元通りだ。 魔法石は、嵌め込めば義手の動力源になるだろうか。 端切れで包むと、二の腕の空洞に結わえ付けた。]
……………………。
……どいつだ……。
[分かったら、誰であれ殺す。 鉈を引きずり、滅多に出ない村の方へと。]
(224) 2016/03/19(Sat) 21時半頃
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―村道―
[自宅へと向かう道中。 声に振り返れば気にしていた幼馴染>>206の姿。]
……リッサ! よかった無事で。
私達は大丈夫。 あ、待ってリッサそんな走ったら……――。
[怪我が悪化してしまう。 安堵の息を吐きながら、そんな事を思って。]
(225) 2016/03/19(Sat) 21時半頃
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/* こ、ここで何の反撃も問いかけもないのかな……?おろおろ する
(-150) 2016/03/19(Sat) 21時半頃
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悪人ぽいのを殴る、ねえ、たははシーナちゃん暴力的ぃ。
いや、おじさんもね、そーゆーの嫌いではないのよ? 見たまんまでわかりやすーいなら、そりゃあやりやすかろうし?
[実際問題としてシーナにとってはそれが最も解決しやすいのかも知れないが>>222]
然しどこに行くかとか目星もつかねえのよなあ。 あの煙の方角、確かポラちゃんの方だっけ?
もうあそこはフェンくんとかみーんな向かってるしなあ、おじさん達は他の動きがないかを見たいとこだけど……
(226) 2016/03/19(Sat) 21時半頃
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…………え。
[突然の事だった。。 まるで抱き着く様にメリッサ>>207の手がヴィノールに伸ばされて、赤色が飛んだ。]
血がっ!
[起きた事が理解できないまま。 咄嗟にヴィノール>>220の傷を確認しようと手を伸ばす。 それは偶然にも彼を庇うような形で。]
(227) 2016/03/19(Sat) 21時半頃
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チッ
[舌打ちしてステップ、一歩下がる。]
なんで、避けるの。 たすけてよ。
[あーあ、初手を外した。 でも、諦めない。絶対に諦めない。]
たすけてよ。 じゃなきゃあたしが、殺されちゃうんだから!
[死にたくない。 死にたくないなら、殺さなくては。
あたしはもう、村を、みんなを、【裏切ったんだ】。]
(228) 2016/03/19(Sat) 21時半頃
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[もう片手に太もものダガーを。 2本を手に、つま先で地を蹴る。
『剣の舞』。 一番習得に苦労したこれを、人に向ける日が来るなんて。]
ヴィノールッ!!
[斬りかかった。 >>227間に手が入り込んでも、あたしの勢いは止まらない。]
(229) 2016/03/19(Sat) 21時半頃
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|
え。……これは、一体何なの?
[最初に見たものは、小さな少女と、 ぬいぐるみと少女と言う可愛らしい光景。
けれどそこに微笑ましい様子等無く、燃えた何か>>221の 残骸と、泣きべそを掻いた子供は異様とさえ思えた。]
あなた、達……何してるの? こんな所にいて、魔物に襲われたらどうするの!?
[まず目に入った2人に声を掛ける。 まさか殺し合っているとは思わなくて、弓は下げたまま*]
(230) 2016/03/19(Sat) 21時半頃
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|
そうね、となると。 村の中を見回せる場所に陣取るのが良いんだけれど。
[一撃目を繰り出すにしても。
闇の靄の方ならば遠隔攻撃も可能なのだ。 ならば、視界を広く取れる場所に移動するのが一番だろう。]
この村の中で、一番高い場所……だとどの辺りでしたっけ?
(231) 2016/03/19(Sat) 21時半頃
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は、
[首筋に指が触れて、ぞわりと身体が震えた。 駄目だ、離れなきゃ、と。ようやく頭が動き始める]
準備。 それが終わったから、今度は殺すんだ
[動け。動け。動かないと殺される。この人は敵だ。 必死で言い聞かせて、動かない身体に届かせようって、何度も何度も繰り返していたのに。
白々しすぎる言葉が、胸に突き刺さる]
(232) 2016/03/19(Sat) 21時半頃
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/* 反撃がこなくて震えてるんですが ポラリス死ぬ気……?やめてえええ!!
(*70) 2016/03/19(Sat) 21時半頃
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っ うあああああああっ!!
[纏わりつく幻想を振り払おうと、めちゃくちゃに腕を払った。 まともに力が入るわけでも体重が乗るわけでもない、考えなしの動き。攻撃と呼ぶにも、抵抗と呼ぶにも、あまりにも稚拙だった]
(233) 2016/03/19(Sat) 21時半頃
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/* これ潜伏狼まじで誰なん
わからん
(-151) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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/* どうすっかなーこれ。 フェンもこっち向かってんだよな。
しゃーない、動くか。
(-152) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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/* しょ、初回は村2落ちでもいいし、うん。 アダーラがんばって。
(*71) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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[目の前でぬいぐるみが焼け焦げれば>>221 苦笑いを一つ。
昨日のような、威力ある魔法とは違う。 半べそをかきながら投げた魔法石である。>>201]
相性もあるのだろうが……。
[やれやれ、と苦笑い混じりに首を振る。 やはり下僕には任せてはおけぬかと、 アレンを伴い、二人の元へと姿を現した。]
大丈夫か、エリィゼ。
[かける声はあくまで優しく。 だが、昨日のような訛りは無い。]
(234) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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シャウラも、可哀想なことをする。
こんな目にあわせるくらいなら――… 一思いにやってあげた方がいいだろうに。
[なぁ、オディーリア。と、 仲間の所業を嘲笑うのだった。]
それとも――…。
[貴女が? と、 新たに現れた老婦人に、ちらりと視線を向けた。]
(235) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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づっ……!?
[混乱しながらも、メリッサの手にはダガー(>>207)が握られているのを目にし。 血塗れたその先端の色は、自分の胸から伝わる熱さの原因がそれだと伝えている]
ば、かっ……さがってろ、ポーラ!!
[遮った手(>>227)に、そう叫んで。魔法を、編む]
――よりによって、お前がかよッ!!
[傷口から噴出した血が、半瞬、宙で止まって。メリッサの目をめがけて、飛んでいく。
――操れるのは、酒だけじゃない。 ただ、慣れ親しんだ酒が魔力の通りがいいというだけで――自分の血なんて、魔力が元から通ってる]
(236) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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/* そしてダァリアさんそっち行くんだな てっきり援軍入ってボクが生かされるパターンかと。
ボクは援軍がこない限りは今日死ぬ
(-153) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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…………、……。
[うつむいて深呼吸。澱んだ気持ちを追い払おうと。 再度顔を上げて前方――さっきまで進もうとした方向にちらりと視線を向ければ、 やはり心なしか警鐘じみた痛みが増した気がする。
そろそろと歩みを進めていくうちに、鉄錆の香りが空気に混じる。 思わず顔をしかめ、出所を探るように辺りを見回す]
血、 ………いやまさかね。ははは。
[乾いた笑い。 やがて、広場が見えてきた。 いつもなら行きかう人や井戸端会議をするおばさん達でそれなりに賑わうこの場所には、 今はナデージュと横たわる二つの身体しかなかった。 顔に布をかぶせられ。>>178 ひどくぞわりとした]
(237) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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[三人の前にゆっくりと歩み寄りつつ。 僅かに屈めば、愛犬の首輪をカチャリと外した。
瞬間、ぶわり――と、空気が震えたのが 魔力の素養のある者にはわかっただろうか。]
あぁ、オディーリア。 こいつには近づくなよ。
あんな魔法石とは比べものにならないほど、 よく燃えるからな。
[首輪によって封じていた本性を解かれた“地獄の番犬”が 自由を得た喜びとばかりに、高らかに咆吼をあげた。]
(238) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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よしきた、じゃあこの町の丘か…… シーナちゃん。教会の鐘楼はどうかね?
[そう提案して、彼女の住処にもっぱら貸している教会を見る。 教会の鐘を鳴らす鐘楼。村にも最も近いだろうしおそらくそこが最適解だろう>>231]
おじさんも異変を探すの手伝おう。 あそこから村全体を見渡そうじゃないの
[そう告げて、シーナを伴う様にして男はすぐ近くの教会へと向かおうと足を向けるか]
(239) 2016/03/19(Sat) 22時頃
|
|
――脅されるてンなら、こんなバカする前に言えッ!!
[じゃなきゃ殺される。その言葉を、そう解釈して]
おまえが、いちどだって相談したらな! おれだって、ほかの連中だって、全力で助けンだよ、バカ野郎!!
[飛ばした血で視界を奪えるのを期待して、前蹴りを放つ]
(240) 2016/03/19(Sat) 22時頃
|
|
[白々しい言葉が彼女に響いたのかどうか知らない。 どうせなら愛でも囁けばよかったか。]
…――――――っ!!
[暴れるネレの拳が頬を掠めた。 この程度の攻撃で怯むわけもない、が。 立ち上がり距離を開ける。]
どうせならその背中の武器を使いたまえ。 どうせ楽しみたいからね。
それとも楽に死にたいかい? 魔法の方がきっと楽に死ねる。 それとも僕のこの手で縊り殺されたいのかな。
(241) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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|
[テディベアたちがエリィゼの近くから離れ、 形成を立て直し、といったところで。
……邪魔が入ったの。
[>>230現れた姿に、ぽつりと零す。 そして、反対側から現れた姿にも>>235。]
……本当に、邪魔が入ってばかりなの。
[なんて厭味ったらしい言葉を吐きながらも、 彼の方を向いて、軽く、けれど恭しく頭を垂れた。]*
(242) 2016/03/19(Sat) 22時頃
|
|
さあ、お好みの死に方はどれかな。 期待に応えてみせようではないか。
[望むならどんな死でも与えよう。 これでもレネの事は気に入っているのだ。]
(243) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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|
[よせばいいのに、年頃の女の子と思しき方の布を取って、]
―――、メイちゃん!?
[見てしまった、顔を。 死に際に受けた苦悶の残滓は取り払われていたかもしれないが、 首についた痕がまざまざと何があったのかを示していた]
やだ、そんな、っ……。
[布を取り落として。 目をそらしても記憶に焼き付いた死に顔が離れない]
(244) 2016/03/19(Sat) 22時頃
|
|
―― 広場の見える場所 ――
[村の広場が見える。 遠目にも分かる、横たわった二つの死体。]
ッ …………
[同じだ。あの時と、同じ……]
………… やる
(245) 2016/03/19(Sat) 22時頃
|
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な、 っぅあ、 っ!
[ヴィノールの魔法は水魔法。 けれど、>>236そんな手があったとは。 目に飛び込んでくる赤い、暗い、]
あ、 やだっ やめ、や……!
[咄嗟に足が止まる。 嫌だ。赤い。思い出す。
横たわった赤。 それを見下ろしていた兄さん。 手の甲で必死に目をこする。]
しにたく ない……っ!
[こっちに来るな。目の前の幻影へ、ダガーをふるいながら。]
(246) 2016/03/19(Sat) 22時頃
|
|
―――――――殺してやる。一人残らず。
[聞かれれば、誤解を招きかねない決意。 殺気に満ちた目で、怪しい者を探して歩き出した。]
(247) 2016/03/19(Sat) 22時頃
|
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っが、ぁ
[適当に振り回したダガーなんて当たるはずがない。 止まった身体に、>>240何かがぶち当たって、後ろへ飛んだ。]
(248) 2016/03/19(Sat) 22時頃
|
|
/*>>243 このやろおおおおおおお
うおおおおおおおおおおおおおおああああああああああああ
(-154) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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|
アーリックさん! あなたまで! 早くこの子たちの手当て、を……。
[早く姿を見せたのは乳や卵でお世話になっている牧場主>>235 だが違和にはすぐ気付く。 朴とつで気の良い少し訛りの強い青年、が昨日までの彼だった。]
あな、た……まさか。
[答えは言葉では無く物理で現れた>>238 耳に刺さる咆哮に、反射的に矢を構える。]
あなたが、あなたが……術者なの!? どうして!? まだ。まだ間に合うでしょ!? 邪法なんて止めて!
[まだ戻れる。 メイの末路を知らないから、 まだ、説得出来るのではと思っていた*]
(249) 2016/03/19(Sat) 22時頃
|
|
……うん、鐘楼ね。 良いんじゃないかしら。
[頷くと、共に教会へと向かう事にした。 特に邪魔が入らなければ――尤も、雑多な魔物ならばシーナは簡単に屠れるのだったが。]
(250) 2016/03/19(Sat) 22時頃
|
|
/* 幼馴染同士のどうにもならない戦い美味しいですなぁw
(-155) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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|
/* 赤組フルオープンだけど大丈夫かおい。
前回のワンナイト耐久戦が蘇るんだけど、これ。
(-156) 2016/03/19(Sat) 22時頃
|
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/* >>246メリッサ ああ、そこで繋がってくるのね 何かそういう夢が出てたのか、ってめっちゃメリッサのログ読んでたわ
残りの赤がエドワーズかヒューゴしか居ない うわあ
(-157) 2016/03/19(Sat) 22時頃
|
|
[燃え尽きたテディベア(せぷてぃみうす・23男)の代わりに、 付近に潜ませていたのを一体呼び寄せる。 私の繰るぬいぐるみはいくらでも替えが効く。 まさか70体全部を燃やし尽くすなど不可能に近いだろう。]
……承知しました、なの。
[>>238主様の声に頷き、二重の意味で飛び火を避けられるよう、 私とテディベアたちは数歩、番犬から離れて。]
……エリィちゃん、どうするの? 魔法、使ってくれる気になったー?
[もう一度、彼女へ尋ねてみる。]*
(251) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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|
[倒れて痛みを堪える。 視界もなんとか戻ってきてはいるが、まだはっきりは見えない。 お腹が痛い。痛い。いたい。]
は、っ…… 相談。 そんなの、気づかれたら、どーするの。
[笑える。頬が引きつって。]
選択肢とか、そんなに、ないんだ。 あいつらが、あの声が、あたしに、 倒れて、あの子だって、血が、
[震える。]
嫌だいやだいやだ!! あたしは、あたしはメイみたいになりたくない!!
[叫んで、起き上がる動きはどうしても鈍い。 背中の瓶で、割れていないものを二人の方へ投げる頃には、もう相手は動き出しているだろうか。]
(252) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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|
―教会の鐘楼―
[鐘楼の上から見渡す村の雰囲気では。 大凡、二か所に騒動が二分されている様だ]
……おいおいシーナちゃん。まずいぞ。
火の手はたぶんポラちゃんの家。 それに広場の方にも……おいおい誰かなんかやってやがる!
[慌てた様子で、広場の様子を指さしてシーナに教える]
(253) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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|
[邪魔>>242と言われれば、軽く肩を竦める。 次いで、老婦人の言葉を聞けば>>249 何を言っているのだろう、この人は……とばかりに軽く首を傾げた。]
あぁ、そうだ。 ダァリヤさん、パンケーキごちそうさまでした。 おいしかっただぁよ。
[ふと思い出して、いつものような表情で、 いつものような声音で、にこりと老婦人に対し笑みを向けた。 そう。こんな事態において、平時となんら変わりの無い穏やかな笑み。
それが、次の瞬間に翻る。]
(254) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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|
貴女との最後の思い出には、丁度良かった。
“まだ間に合う……?” 既に生贄は捧げられているというのに、 何を呑気なことを。
[ああ、まだ知らないのかな……と、 眼前の婦人を嘲笑うかのように、高らかに笑った。*]
(255) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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|
[それでもなけなしの残った冷静さをかき集めて。 ふと、布を拾い上げ。目をこらす]
これ、って……酒場のテーブルクロス?
[最後に酒場を訪れたのはそれなりに前のため記憶はあやしいが。見覚えはあった。
ともかくナデージュがここに来る前に、 誰かが酒場からテーブルクロスを持って来て死体の顔にかぶせたのだとしたら]
………でも、まず、――そうだ、ダァリヤさんにこのことを……。
(256) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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|
どうして…!?
[メリッサの何処か悲鳴の叫び>>228で遅ればせながらその手に光る凶器に気がついた。]
待って! ねえ、待ってよ!
どういう事か説明して!
[ヴィノール>>236が怒鳴っているのも聞こえる。 止められない、そう感じ取ると逃げるのではなく逆にその場に留まった。]
(257) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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|
[優しげな老婦人の顔が浮かび。 元来た道を走って戻ろうとする。
―――このままじゃ、ほんとうに、みんなころされてしまう。
その実感を得たナデージュからすれば、 ふいに耳に飛び込んできた呟きもまた、恐ろしいものだった。>>247
びくりと身を固まらせる。 前方にそれらしき人影はない、ならば後ろか]
誰? 誰なの……!?
[振り向けないまま、問う声だけは切実に]
(258) 2016/03/19(Sat) 22時頃
|
|
[煙の方へと向かっていれば、聞こえた声>>233 誰の声かは分からないが、そちらへと足を向ける]
(259) 2016/03/19(Sat) 22時頃
|
|
死にたくない、って……、
[メリッサの漏らした言葉を、繰り返して]
ッ、の、バカ野郎! もう一人だって、死なすか!
[蹴り飛ばしたメリッサに、怒りさえ覚えて、怒鳴り散らす]
ポーラも、レンも、オディも! もちろん、メル、おまえもだッ!!
[続く、悲鳴(>>252)に、重ねるように]
だから――おまえもメイみたいにゃさせねぇって、言ってんだよ!!
(260) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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シーナちゃん!悪そうな奴を殺すとしたらどっちだ! おじさんも手伝う!なんとかして仲間を守るぞ!
[そう慌てた様で口にして。ナイフを構える、届くだろうか? いや、なけなしの魔法石を使えば、この高さなら射程内だろうか? シーナはこの鐘楼から遠隔攻撃できる術はあるだろうか。 しかし広場で戦っているうちの誰かを遠隔から攻撃して、守らなければならないかもしれないとシーナの意志を聞く**]
(261) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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/* 今から乱入されると喉がだね… 取り敢えず僕は狼なので初回落ちする気はない
(-158) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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/* >>231オデット テディベアに年齢設定あんのwwwwwwどういうことなのwwwww
灰が枯れそう
(-159) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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は、 はっ、 はあ、 ………はあぁ、っ
[抵抗が効いた?>>241――――違う。遊ばれている。あんなんじゃ子供だって逃げやしない。 距離を開けて、武器を取れと煽られて。死に方を選べと突きつけられて。ようやっと、震える脚で立ち上がる。背中の剣をゆっくりと引き抜く。
まっすぐに構えて、まっすぐに見据えて。 胸と目頭が熱くて、泣きそうになっている自分に気づいた]
(262) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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……リッサ!
[多少怪我をしてでも迫る二本の刃>>229を止めるつもりだった。 けれど、邪魔なだけだったようだ。]
……いったい誰に殺されるって言うの?
ねえ、お願い。 少しでいいから落ち着いて話して。 一人で抱え込むは辛いって言ったのはリッサじゃない?
[血を見て酷く怯える様子。 蹴り倒されても叫ぶ姿に顔を歪める。]
(263) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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……しなない しねない、んだ ボク、は
[だってメリッサにあんなことを言ったんだ、と 過ってから、気づいてしまう。 あの子が言ったことだって、正確な情報じゃなかった。実の兄に騙されたのか、一緒に自分を陥れようとしているのか、わからない。
何を守ったらいいのか、わからなくなってしまった]
(264) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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――――っ、 くそぉっ!!!
[やけくそ、としか言いようがなかった。これ以上はためらった瞬間に動けなくなる。何も考えるな、と自分に言い聞かせて。心を殺して。
袈裟掛けに斬りかかろうと、真っすぐに距離を詰める]
(265) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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/* さて、バトル村なのでそろそろちゃんと殴りかかりたい。 (ポラリスは隙を窺っている)
(-160) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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[>>258 そう遠くない所から声がした。 聞き覚えのある声に顔を向ける。]
…………居たのか、ランプ屋。
[こちらを向く様子のない娘に首を傾げ、 鉈を構えたまま、呟いた。]
(266) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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……まぁ。 どっちが死んでもおじさんかまわなーい。
なんかダーちゃん面白そうに働いてくれてるしー? おじさん悪くないもんねー、悪いのシーナちゃんだもんねー。
[広場ではどうやら、命令通りに駒は働いてくれているみたいだが、甘い。 どうやら詰めが甘くやられそうみたいだが、さて、どうなるか。 なかなか男は我ながら面白い場所に陣取れたと自画自賛していた]
(*72) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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/* どこもかしこも死亡フラグで溢れておる……(ぐるぐる
(*73) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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/* フェンさんがこっちきた さあわからなくなってまいりました もうひとりの!ボクの先生!!
(-161) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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―回想:朝、ポラリス宅―
[落ちるように眠ってから、どれだくらい時間が経ったのだろう。 日の高さからするにそんなに眠ってはいないようだが、 起きたときにはすでにオデットとポラリスの姿は無かった。
>>51>>90 書置きを読みながら、用意されていた朝食をありがたくいただく]
さって、俺も村んなか見てくるかねぇ……。
[机の上の魔法石をいくつか手に取るとポケットへと仕舞った。 これと昨日使った石の残りで簡易結界を再度張ることはできるだろう。 ポラリスの書置きの通り、周囲の魔物は静かなようだ。
エリィゼが眠っているのを確認して、そっと家を出た]
(267) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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シーナは、エドワーズを一度見てから。
2016/03/19(Sat) 22時頃
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/* うーん先にメモ貼った方がよかったかなーわりとさくっと動けると思ってあれしたんだけどorz どうしても俯瞰するやつになってしまっていた
(-162) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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/* ハッ、燻製回避……!?
(-163) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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――この、バカ野郎。
[飛んでくる瓶(>>252)を、認めて。半ば哀しげに、そう呟いた]
なあ――それ、誰が渡したと思ってんだ?
[――喧嘩をしていても、大事な幼馴染であることは、変わらないから。 そんなメリッサのことを、心配して渡した酒瓶は、手塩にかけて保管していた高級酒。 ひとつ、魔法を編めば。その内容物は、こちらで操れる]
(268) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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……しまったわね。
ここからじゃあ、どっちが悪人だかなんて判断のしようがないわ。
[その辺はやはりどうしようもなく。
どっちが悪人とかこの距離でどうやって判断したものか。 そもそもが失敗だったとか色々考えつつも。
良い答えは出せないまま。]
(269) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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/* なるほどそれもあり、か…… >ダイドさんメモ
ただほぼフルオープンの状況でどこまで情報を操れるか
(-164) 2016/03/19(Sat) 22時頃
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サムファは、レネの悲鳴を遠くに聞いた気がした。
2016/03/19(Sat) 22時半頃
ヴィノールは、ポラリスに、下がってろと、繰り返した。
2016/03/19(Sat) 22時半頃
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なるほど、武器を使って戦うのがお好みか。 勇ましいね。
そういうところ、僕は好きだよ。
[真っ直ぐに距離を詰めてくる相手。 フェイントがなければ錫杖で難なく受け止めるだろう。 それから腹を狙って蹴りを繰り出し。 それが当たろうと、避けられようとも一旦後ろへと飛び退り距離を取る。]
魔法を選べば楽に死ねたのにね?
[地面を蹴り、一気に距離を詰めれば錫杖を横へと薙ぎ払った。]
(270) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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―現在― [>>99 煙があがる。 その方角にあるのはポラリスの家だ]
エリィゼ!!
[家を出る前、いつものように眠っていた彼女の顔が思い浮かぶ。 眠気も倦怠感も忘れて煙のほうへ向かって駆け出した。
しかしポラリスの家にたどり着く前に、その足は止まった]
(271) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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……~~~!おまえら!!なにしてる!!!
[>>265>>270 左手を振り上げ、レネとマリーベルの間に防壁を作り上げる。 しかし魔力不足のためか、その強度は普段より劣る。 二人の武器を受け止めるのに足りるだろうか?]
(272) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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[>>260ひどく、なつかしい呼び方をされた。 いつだろう。いつぶりだろう。]
っ、口で言うならなんだって言える!! あたしを死なせないって言うならあんたが死んでよヴィノール!!
[けど。あたしの口は止まらない。 震えも。それにほら、まだ味がする。 血の味がする。
死の味がする。]
誰かだって!?言えない、言えるか、言えるもんか!! あいつらが見てる、あいつらが聞いてる!
ねえ、あたしの課題なんだよ、任務なんだ命令なんだ! あたしはあんたを殺さなきゃ始末されるんだよ!!
[放り投げた瓶へ向けて、鈴を揺らす。 ちりん。ちりん。りん。 炎よ。]
(273) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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オデットは、ヴィノールってウェディングドレス似合うんじゃないかなぁと頭を過ぎった。
2016/03/19(Sat) 22時半頃
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あたしはメリッサじゃない!!
[瓶が割れる。着火する。 燃えてしまえ。 >>268その操作に気づけるほどあたしは、冷静じゃない。
ねえ、たすけて。]
(274) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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/* 取り敢えず僕とレネ組は決着はつける。 襲撃ここになりそうだなぁ。
(*74) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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かといって、このままじゃあ取返しのつかねえ事になるぞ! シーナちゃん、これ以上犠牲を出さない為には……邪法師は殺さなきゃならねえ!
どっちをやる!おじさんはシーナちゃんが信じたほうに従う!
[遠目から、どうやらメリッサとヴィノール、それにポラリスの三つ巴らしいが。 戦闘中だ。幼馴染で先ほど見てやれといった二人が戦っている。 どうなっているかはわからないが、しかしどちらかが……??]
(275) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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/* ヒューゴこっちに来ないんかい!!!
……え?いいの?エリィゼころころしちゃうよ?
(-165) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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/* 飴はありがたいんだけど。
この状況で、あの、オディちゃんなにいってんの???
(-166) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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/* ヒューゴが来ないみたいだから、こっちはエリィゼをキュッとも出来ますよー、とだけ。
(*75) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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/* ヒューゴがベルレネ組にいきましたね。 護衛する気かな?
(*76) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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[一瞬、術者が青年に化けたのかと思った。 だがパンケーキの礼を言う彼は昨日までの彼で>>254 それなのに、その口で残酷な現実を告げた>>255]
!? まさか、メイが……メイ、を……殺したの……? なんてこと……。
[両手で顔を覆って崩れてしまいたかった。 だが小さな子を前に、あの化け犬を前に、そんな事は出来ない。]
オデット……。
[彼女はどちらなのかと考える間もなく、頭を下げ ぬいぐるみを呼びよせる姿>>251に唇を噛んだ。
もう悩む余裕も嘆く時間も無い。]
(276) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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/* あいあい。こちらも動けますよ。
(せっせとメモ更新)
(*77) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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/* あ、おじさんもいい具合に鐘楼にこれたので いざとなったらおじさんかシーナちゃんが遠隔で広場組の誰かをサックリすることも考えているよー!
ヒューゴくんはレネちゃん護衛に走っているみたいだから 広場組から1人と、エリィゼちゃんかオディーリエの2人というところかね?GJ起こしても面白し
(*78) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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うるさい!!
[好きなんて、どの口で言うんだ。こんなことをしておいて、なんで。 どうせ殺すつもりだった癖に、なんであんな事を言ったんだ。
頭に血が上って、胸がいっぱいになっていて。 何でいっぱいになっているのかは、まだ考えられない]
ぐ、 あっ!
[振り下ろした剣は錫杖で受け止められ、魔物の突進を受けたばかりの腹にまともに蹴りを食らう。やはり、こんな状況じゃ本調子とはいけない。
相手が向かってくる姿を見てなんとか体勢を整えようとするも、とても間に合わず、]
(277) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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/* 乱入されると喉が! 喉が! なんだが、頑張る…か。 GJ狙いなのかねぇ。
(*79) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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[化け犬の額目掛けて矢を放つが、 村の中と少し気が緩んでいたせいで魔法も何も 込められていないただの矢。
術者を護る化け犬には通じないだろう*]
(278) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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/* 本物のゴリラが飛んでくるときいてあたしわくわくしてきたぞ!
ヴィノールの操作に乗って自滅かなと思っていたところでした。 シーナはどうするのかな。
(*80) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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……!
[今度は避ける猶予は十分にあるとはいえ。 投げつけられる瓶>>252に身を固くする。]
……。 分かった。
[本当はどうしたらいいか分からない。 けれど、放って置いたらメリッサは誰かを傷つけようとする。]
あなたを一端捕まえてから話を聞く。
[カバンから笛を取り出して咥える。]
(279) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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―――――あ、
[錫杖が脇腹に叩きこまれるより、ほんの少し早く"何か"が割って入った>>272 その一瞬の隙に、後ろに跳んで。障壁が割れたとしても、直撃は回避できただろう]
せんせ、……っ、
[見知った顔。昨日疑ってしまった人。安心と罪悪感が一度に襲ってきた。 そしてもう一つ、人の気配が近づいてくるのがわかった>>259]
(280) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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いけにえって……私達村のみんなを?
[オデットの言っている事の意味がやっと大体飲み込めてきた。]
ダメ、そんなことさせないんだから! させない、けど……
[それでも魔法は使えず、魔法石を投げるのが精いっぱいで。 当たって燃えたものも>>221あったけれど、それだけで状況はたいして変わらなかった。
2人、新たに人影が現れるまでは。>>230>>235]
あ……おばさん、と……アーリック、さん?
[昨日と様子が違うと気づくまでに時間はかからなかった]
まさか、オデットちゃんの言う主って……
(281) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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[ケルベロス様とダァリアが対峙するのを尻目に、 私は少し離れたところでエリィゼと向かい合う。
先ほどの言葉>>251はほぼ最後通告のようなもの。 彼女はどうするのだろう、やはり拒むか――。]*
2016/03/19(Sat) 22時半頃
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/* あたしの飴はウィッカーへかなと思ってたけど、兄さんに投げますか。 ここからベルレネ組に二人も増えるとは
(*81) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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レネは、メリッサの行方はどこだろうと過った。
2016/03/19(Sat) 22時半頃
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/* 赤:マリーベル、オデット、メリッサ、アーリック 占:ポラリス 霊:ダァリア 守:ヒューゴ 聖:ナデージュ
……までは分かったんだが、赤一人足りんぞ(滝汗)
灰:シーナ、エリィゼ、ヴィノール、エドワーズ、レネ、フェン、サムファ
このうち殺されかけのエリィゼとレネは除外、メリッサと戦うヴィノールも除外、シーナやフェンはマリーベルに「脅威」>>1:221>>1:341と感じられていたので除外。
って事は、残るのはエドワーズか……?こう、邪法で失った妻を、邪法で蘇生するってやつ。
(-167) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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メイと、あと何と言ったか。あのご婦人……。 あぁ、そうだ。デボラさんか。 仲良く広場で並んでいますよ。えぇ。
[もっとも、やったのは自分ではないのだが。 そんなことを告げたとて、何の気休めにもならないだろう。 そもそも。己が手も、これから血に染まるのだ。]
貴女も、一緒に如何ですか。
[くすくすと笑いながら、長い鞭を手に取り。 ピシリ、黒の革手袋を鳴らす。
傍らの魔犬はと言えば、いつもならば白と茶色のふわふわとした体毛が、今は黒と赤に彩られ、炎のように揺らいでいた。 手にした鞭に、魔犬と同じ黒みを帯びた炎が纏わり付く。]
(282) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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[ ガゥ……!
額めがけて矢が放たれれば>>278 一声あげ、跳躍を。
矢を躱した勢いそのままに、 黒い魔犬は老婦人めがけて飛びかかった。*]
(283) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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/* いや、飴はまだいい さすがに3対1は逃げようか迷ってるので 狼だし初回落ちは避けたい
(*82) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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だめ……だめだよぉ……
[後ずさる。アーリックが首輪を外している獣は、>>238昨日の魔犬とは随分違う。空気が震えるほど、魔力が全く違う。]
おばさんも下がって…… これ以上なったら、わたし……
[青い小瓶をぎゅうっと握りしめる。逃げられるような状態ではなかった。]
(284) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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[下がってろのとの言葉に、首を振って。
風鳴りの笛を吹く。 吹き抜ける風の音をに乗せて風を起こす。 それは魔女たちにとって追い風で、メリッサには向かい風。 殺傷力なんて全くないけれど、炎を少しだけは遮れるはず。]
(285) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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武器商人 レネは、メモを貼った。
2016/03/19(Sat) 22時半頃
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とは言ってもね……
[遠目で見えるのはメリッサとヴィノール。 それとポラリスの姿だったが。
さて、どちらに協力しようにも。 やはり邪法を使っている側は見切れないから。]
悪いけれど、まだ判断が付かない……だから。 私は直接見てくるから、貴方はこのままここで。 いざとなったら援護して?
[そう告げると、モーニングスターを携えて教会から村内へ再び向かおうかと]
(286) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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――ふざけんな。
[そう、切って捨てる(>>273)]
――おれが死ねばおまえが絶対に助かるなら、そうしたっていいけどな!!
だけどな! 任務、命令って――どこかの誰かの下っ端なんだろ、おまえ!!
ここでおれを殺したって、また、次の命令が来るんじゃないのか!? ――そら、次は誰だ!? ポーラ? レン? オディ? おまえの兄貴か、ルイやロンか!?
[弾けた炎(>>274)は――まだ、"燃えてる酒"。 幼馴染の視線が訴えるものは、判っている。でも、どうやって]
(287) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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[>>281エリィゼがやっぱり拒むようなら、重い溜息を吐く。 一体どうして分かってくれないんだろう。 いずれにしろ死ぬのなら、せめて楽に死なせてあげたいだけなのに。]
……ケルベロス様ー。 優しいエリィちゃんは、わたしに魔法を使ってくれそうにないの。 でも、痛めつけている時間も無さそうかもー。
[エリィゼの様子を一瞥して。]
……どうすればいい、かなー?
[主様へ、そう尋ねてみる。 返ってくる答えを、ある程度予想しながら。]*
(288) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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[少女の声が聞こえれば>>281 そちらにちらりと視線を向け、微かに微笑む。]
昨日はせっかく助けてあげたのに。 そんな風に言われるのは、心外だな。
[優しく応えはするが。 続く言葉は、どこか底冷えするような声音で。]
もっと、鈍くあってくれればいいものを。
[知られたからには、 幼い子供といえど、見過ごす訳にはいかない。]
(289) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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[せめて、事情を聞く時間だけでも、稼げないか]
……メリッサじゃないなら、遠慮する理由はないよな?
[気付いてくれと、祈りながら――指先を、動かす。
――昔、夜更かしのときに、よくやっていた。 大人が見回りにきたから寝たふりをしろって、ハンドサイン。
コントロールを奪った炎を薄く広く延ばして、周囲を包むようにしながら、それを繰り返した]
(290) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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/* >>288でケルベロス様に暗に「もう殺してもいいよね?」って聞いてますけど、返答は状況見つつで構わないのでー。
(*83) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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/* うっこれは苦しい
うっ
(-168) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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―回想:夜、ポラリス宅―
[>>41ポラリスの煎れてくれた甘い薬湯茶を啜りながら、ランプの明かりを見つめていた。 家の中は静かだ。きっと皆眠れたのだろう。
レネの言う通り村の誰かがこの状況を作ったのだとしたら、 ……色々と覚悟しなければならないかもしれない。
魔犬を屠ったハルバートを、今度は人に向けることになるのだろうか?
結局夜の間は周囲に魔物の気配を感じることすらなく、平穏にすぎた。 その本当の理由など知る良しもない>>1:365]
(291) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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――来ないでっ!
[切実な叫びのボリュームがあがる。>>266 顔はまだ見ていない、が、この村でナデージュのことを「ランプ屋」と呼ぶ者なんて一人しか思い浮かばない。
貴方こそいたんですか、とは訊かない。 昨日の様子を思い返しつつ邪推も重ねれば、 どのみちナデージュから見たサムファが立っているのは“殺す側”だ]
わ、私は邪法の使い手じゃない、って、 どうせ、言っても信じてもらえないだろうし確証なんてないし、でも違うんです!
[ナデージュの方は明らかに昨日とは態度が違う。 現状を、怖がっているがために]
(292) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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/* などと頑張ってはみるものの、狂人でなく狼の光落ちは無理だよなあ。
(-169) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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/* いかんwwwこれどこも戦闘団子で近づけんwwww
(-170) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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メイちゃん……デボラさん……?
[>>276>>282声が聞こえる。メイというのは、さすがにわかる。村長のところのお姉さんだ。]
殺したの?2人も…… みんな、殺すの……?
[オデットの声がする>>251。彼女の方をどういう顔で見ればいいのかわからなかった。半分泣きそうになりながら、オデットと、そのぬいぐるみ達を見る。]
使いたくはない、けど。 でも、オデットちゃん達をこのままにしてたら。 みんな死んじゃうって事は分かった。
(293) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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[オディーリアの言葉>>288を聞けば、苦笑いを一つ。]
お前も律儀だな。 あんな無茶な命令、遂行しようとしてるのだから偉い。
[感心したように呟いた後。]
いいよ。その子は、俺も気にかけていた子なんだ。 シャウラに遊ばれて苦しむよりは、 一思いに殺ってしまって構わない。
[俺が許す、と。 忠実なる下僕に向けて、頷いた。]
(294) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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[レネとの間に障壁が張られる>>272]
ヒューゴ、邪魔をするのか。 フェンも。
[見慣れた顔。 しかし今、見たい顔ではなかった。 3対1は少々分が悪い。]
賭けをしようか。 僕が勝つか、僕が負けるか。
[ヒューゴとフェンが状況を理解しているのかどうか。 恐らくはまだ理解していないだろう。
錫杖の先に光の玉が浮かぶ。]
レネ嬢、悪いね。 折角武器で戦おう、魔法は封印しておこうと思っていたのだがね。 状況が変わった。
(295) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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知っているかね、太陽も星の一つだという事を。
[カッ、光の玉が大きく膨らみ光の渦が辺りを巻き込む。 そこに攻撃性はなく、ただの目眩まし。 目が眩めば動けまい。]
死んでもらおうか。
[星に力を借りる。 それは光の弾となって弾丸のように飛び、レネを真っ直ぐに狙った。]
(296) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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/* >>*83オディーリア GOサイン出したよー>>294 状況見つつにはなるだろうけど。
(*84) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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/* ほんとうに赤もうひとりいるんだよな……(リアル疑心暗鬼なう)
慌てすぎてシャウラ=まだ潜伏しているやつと思ってしまっていたがマリーベルでよさそう 順当に
やっぱりネーミングセンスがいいな
(-171) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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[錫杖を構えたマリーベル。 剣を構えた――恐らく、ロン。 そして、ヒューゴ。
睨み合う空間に、近寄りつつも目を細める。 物理攻撃が主な集団に割り込む事は無い。 距離を取ったまま、成り行きを見つめるしか、出来ない.
だから、誰かを守る力は、無い]
賭け―――邪魔?
[マリーベルの声に、理解が及んだ瞬間>>295
眩い光に、視界が白く弾けた>>296]
(297) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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/* これ下手僕落ちるよね 狼が初回落ちとか笑えない
(-172) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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/* なんかもう。
メリッサを殺したくないわけでもないんだけど。 ほかのとこみるかぎり、死者数オーバーになるんで……っていう。 ここ以外に殺害回避できそうなとこがなさげだし……、
前回の悪夢ふたたび。赤側ちゃんと相談してぇ!?
(-173) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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リッサじゃないなら誰だっていうの。
[息継ぎの合間に言葉を返す。 ちらりと、ヴィノールのハンドサイン>>290が見えた。 寝たふりのサインだ。
それを見てまた笛を吹く。 しかし今度は炎がメリッサを焼かない程度に大きくなるように、煽るようにだ。]
(298) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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/* オディーリア組とアダーラの二か所が決着つきそうなら僕はこの辺で引こうかなぁ。 それともGJ狙った方がいい? レネ襲撃するよって宣言したら多分護衛してくるとは思うのだけど。
(*85) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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[頼むから、メルなんて呼ばないで。 リッサなんて呼ばないで。 生きるためにそれは邪魔だから。 怯えるのも幼馴染を思うのも、邪魔にしかならないんだから。
>>287ヴィノールの言うことはわかる。 殺したら次は別の誰かだ。 わかってる。多分、全員殺すまで、終わらない。]
っ、
[並んだ名前の一つに、身体が竦む。 顔を引き攣らせたあたしに、>>285突然の風に煽られた火の粉が降りかかった。 吹き飛んだ時に背中で割れた瓶があった。 あたしの服は濡れている。]
(299) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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や、 うあ……!
[熱い。あつい。
炎が踊る。 取り囲むように、視界を橙が埋めていく。
その向こうで動く>>290あれは、なんだったか。]
やだ、 いやだ、しにたく、ない、
[熱い。息苦しい。 回らない頭が、古い記憶を引っ張りだした。 寝てろ、って?
ねえ、そのままあたしが殺されない保証ってどこにある? こわいよ、ヴィー。]
(300) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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[確かに、どちらに協力するべきかが読み切れない、しかし時間がない]
くっそ……こうしている内にも…… シーナちゃん! 下は任せた、どうしようも無くなったら俺はやるからな!
[モーニングスター、随分と痛そうなそれを構えて、鐘楼を降りるシーナ。 然しその様子を眺めて、再び広場を見るころには、再び戦局が動いている。 どうやら広場では、メリッサが二人係でやられている?様にみえる?
はじける炎は、メリッサが抵抗している様にも見えていた。だから]
(301) 2016/03/19(Sat) 22時半頃
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/* >>*83 ありがとうございますー!
>>*85 決着できるか否かはエリィゼの動き次第ですかねー。
(*86) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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/* すごい邪魔になってる感だから下がってた方が良かったかなあ…。
眠り草ぶん投げるべきだったかな。
(-174) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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―現在―
[>>295 状況は不明。 レネとマリーベル、どちらからの攻撃には対応できるよう間合いを取る]
邪魔っていうか、まずなにやってんのか知りたいんだけどなぁ?
[やはり魔法防壁が脆い。 ハルバートを握る手に力を込める。>>296]
んー……その口ぶり、邪法の術者はおまえさんのほうか?
[しかし返事を聞く前に、白い光に視界を奪われた]
(302) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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あああああああ!!!
[誰も信じられない。誰も。 だって、誰より近かったあの人達が、あんなふうに笑ってたんだ。
ふっとばされた時に近くに転がったんだろうダガーを拾って、ヴィノールに向かって走った。
斬りかかる瞬間、足首が鋭く痛んで、踏み込みは十分とは言えなかった。]
(303) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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/* は、箱の更新トラップにはまっ、 鳩おおおお!!がんばれみそまにあおまえ元鳩PLだろ!!
(-175) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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メリッサは、エドワーズがこちらを見ているなんて気づきもしない。
2016/03/19(Sat) 23時頃
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ちっくしょう……!! 少年、恨むなよ……!
[ふわりと、なけなしの魔法石が風の魔法をはらみ。 中空に浮かび上がる、3本のナイフが、鐘楼から広場へ切先を向けて]
間に合って……くれよぅ……!?
[鐘楼から、広場で戦うヴィノールを、敵だと判断して。 そのナイフを風に乗せる形で狙撃した*]
(304) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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デボラさんまでっ。
[何でも無い事の様に齎された事実>>282に 目を閉じて悼む間もない。 炎を纏った鞭と魔犬に、矢は不利だと気付いても遅い。]
ああっっ!!
[昔ならば避けきれたかもしれない。 化け犬の跳躍>>283を認めた時には、既に犬の牙は 左腕を狙っていて。 何とか弓で食いとめたが、弓も炎に包まれる。]
(305) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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/* 村の皆さんの反応を見つつ。 喉温存しながらなんとかやりくり……!
GJは先方がどう動くか次第でいいんじゃないかな。 此方で強引に襲撃をかけることも出来るので。
(*87) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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こ、のっっっ!!
[圧し負けるのは目に見えている。 だが弓を離す事も出来ず、矢筒から退魔の柊の矢も含め、 数本まとめて矢を抜き取った。]
消えなさいっっ!!
[炎に包まれる手の痛みを大声に変えて 通るかどうかも判らないが、眼球目掛けて矢を射し込んだ*]
(306) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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/* あっそっちに追撃 だ 大丈夫かな!
(*88) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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ありがとうございます、なの。
[>>294主様からの御返事は予想していた通り。 殺す許可が得られたなら――。]
エリィちゃん、痛いのは一瞬だけだからー。 ……躱さないでね?
[との言葉を合図に、私自身の護衛に二体残して、 三体のテディベアが一斉に飛び掛かる。
狙いは三箇所――脳天。頚椎。心臓。 苦しまないよう、即死だけを狙った攻撃は"慈悲の短剣"の如く。 彼女が抵抗さえしなければ、その生命を優しく奪い取ろうと。]*
(307) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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フェン、さん!
[人の気配の正体は魔法石の職人。もう一人の師と呼ぶべき人。声を上げて呼べば、その高さで自分が誰かは伝わるだろうか。 二人とも、マリーベルの仲間には見えない。けれどこの状況ですぐさま何が起こってるかなんて伝わらないだろう。 その逡巡の隙に、相手が動く>>295]
なん、…………っ!うあっ!!
[視界が光で埋め尽くされ、何も見えない。額のゴーグルを下ろしてる暇なんかある訳なかった。
何かが来ると分かっていても、対処できない。精々、剣を盾がわりにする程度の気休めがいいところだった]
(308) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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[考える前に、魔力を練り上げる。 きっとこれは目くらまし。なら、次に攻撃がくる。]
完全壅塞、三枚。
[とっさにレネを守るように、3枚重ねて魔法防壁を作り上げる。 どの程度強度が出るかはわからない。 魔力はもう残っていないから、このあと自分が立っていられるかも不明だが、 そこに考えが及ぶ前に無意識に動いていた。
―――これは守るための力。]
(309) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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わたしは死にたくないし……みんなも死んでほしくないもん。
[アーリックとオデットの方を、泣きそうな目で睨み付ける。 テディベアのぬいぐるみがこちらに襲い掛かってくるのを見て、 短く呼吸を整えた。向かい合う方にはぬいぐるみ達と、オデットの姿。]
…………
(310) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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/*あああ護衛きた
うわああああ
(-176) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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/* >>309 護衛セット宣言かな。
(*89) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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[物凄い叫び声>>303。]
…………ごめん!
[突っ込んでくるメリッサの手にダガーがあるのを見て、カバンで叩き落そうと両手で掴んだ時。
遠くからナイフ>>304が飛来するのを。 風を操っていたから一瞬早く気がついた。]
(311) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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……危ないッ!
[掴んだカバンを盾にナイフの前に飛び込む。]
(312) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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[>>292 歩み寄ろうとして、 鋭い静止にひた、と足が止まる。]
………フン、 命乞いでもしているつもりか?
[見下すように、娘の姿をじいっと見る。]
昨日の威勢の良さはどこへ行った。 あれを見て怖気づいたか、それとも……
[俺を油断させる演技なのか、と含みを持たせ。 死体の方を顎で指し、静かに問うた。]
(313) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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CHANT!!
[その瞬間――――
昨日と同じような、いや、それよりもさらに凄絶な光と音を伴った稲妻が、エリィゼの前方にいるオデットとぬいぐるみ達に向かって光り、放たれる。
――――その立っていた場所を瞬く間に轟音と光で濁流のように包み、押し流していった。]
(314) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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/* >>309 わーー!レネに護衛がついたー! これは死ねんな彼奴wwwww
(-177) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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/* さて一体何処が落ちるのか、分からなくなってきました。 隙あらば刺さりたい!
(-178) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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/* お、撃ってくれた。 さーてどうしよっかな。
(-179) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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[ダァリヤの動き>>305に、ふと目を細める。]
ご高齢なのだから。無理はなさらずに。
[口調は違えど、気遣いをする様は牧場主と変わらず。]
そんな貴女でも、我々の生贄として役立てるのだから。 大人しくしていただきましょう。
[だが、浮かぶ笑みと紡がれる言葉は、何処までも悪辣であった。]
(315) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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[ ガァァァ……!
束となった矢で眼球を狙われれば>>306 さしもの魔犬とはいえ、鍛えることは敵わぬ場所。 苦しげに声をあげ、魔犬は老婦人から数歩後退る。
その様子を見れば、舌打ち一つ。]
やれやれ。平和ボケしすぎたか……。
[悪態をつきつつ、手にした黒い鞭をしならせる。 狙うは、老婦人が武器を持つその手首。 長くしなやかなウィップで、絡め取るように。*]
(316) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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/* ちょっとこれはどうしたらいいのか。
(*90) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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/* わーい魔法撃ってくれたー!
……のは良いのですが、生きようか死のうかどうしようか悩みどころ。 GJか他に落ちる人が2名いるなら生きるのですが。
(*91) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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――……、バカ野郎。
[ほんとうに、哀しくて、そう漏らした]
メル、おまえ……おれたちを、信じてくれなかっんだな。
[腕に喰い込んだ、ダガーの刃(>>303)。滴る血を、眺めて]
(317) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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魔術師 シーナは、メモを貼った。
2016/03/19(Sat) 23時頃
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/* どうだろう、ロル的な部分もありそうなので、 実際の襲撃/護衛とはまた別かもしれないが。
引くなら引いて大丈夫と思うよ。
(*92) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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/* ところで占いどうしようね。 アーリック占いは理由つけて出来るけど、占ってしまっていいものか。
明日殴れるからいいか。
(-180) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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――…なっ!? ポラリスちゃん、気づきやがった!?
[風を操っていたのか?ナイフの軌道などを読まれたのだろう。 然し、敵と判断したヴィノールを守ろうとしたポラリス、その動き]
くそ、二人ともグルってことか……!?それなら。 シーナちゃんにあとは任せて、俺は援護するしかねえよなあ!?
(318) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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ヒューゴは、光に目を閉じた*
2016/03/19(Sat) 23時頃
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……あのときに、聞かれたこと(>>1:328)の続き、だけどな。
[腰に差した、アイスピックを、引き抜いて]
店とかじゃなく……大事な相手が危ないなら――おれは、人を殺せる。
なあ、メル……おまえだって、その大事な相手だったんだぞ……、
……この、この……、
(319) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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/* あたしは止め待ちのつもりでアタッカーしてるんですが。 自分票ですが
・消し炭砲ぶっぱされた ・レネに護衛がついた ・エドワーズの攻撃はポラリスがガード
あとどれがありましたっけ。
ヴィノールの反応まち
(*93) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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……バカ野郎。
[震える声で紡いだのは、過去形だった。刃物を握る手が、閃く]
(320) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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/* >>*93消し炭砲って表現に笑った
(-181) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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/* どこもかしこもえらい事になっておりますwwww
(-182) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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/* あ、攻撃きそう。
(*94) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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/* 誰が死ぬかは、今のところよく分からんが。 今夜オデットとメリッサ同時に落ちたら、 赤が苦しくって堪らないんじゃ……???
(-183) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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[魔法の弾丸は真っ直ぐにレネを狙う。 ヒューゴが防壁を張る事など予想済み。 ならば、彼の魔力が尽きるまで防壁を張り続けて貰おうか。
二度、三度と魔法は防壁を叩く。 四度、五度と魔法は防壁を叩く。
どこまで耐えられるのか。]
…うん、
[賭けとは言ったもののここは一旦引くべきかもしれない。 状況が悪い、相手が結界術に長けたヒューゴでなければゴリ押しでいくのだが。]
(321) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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/* んー、ダーちゃんの方は自爆じゃなきゃ死ねなさそうかねえ。 二人はどうみても生かさず捕縛の方針を考えてる。
このままポラちゃんが死ぬならともかく、こちらが死者0のまま終わりそうかね?もしかして。
(*95) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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[弁解めいた叫びから一拍置いて、振り返る。>>313 流石に相手の目を見なければ説得力のかけらもないと気付いてのこと。 既に手遅れという気もしなくもないが――]
見たんですね、貴方も。
[あれ、というのはもはや広場の死体しかあるまい。 嫌な記憶を振り払うべく顔をしかめて]
怖気づかない方がどうかしているって話、です……。 私はただのランプ屋ですよ? 兵隊でも医者でも暗殺者でもないんです。
貴方が、どうしても信じてくれないというのなら、 やるしかないとは思って、でも……。
[今の自分では知人を殺せるか云々の前に、 サムファにだって歯が立たないだろう。 だけど死にたくないから命乞いだってするんだ]
(322) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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/* まだ時間あるし(喉ないけど)色々反応待ち。
(*96) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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/* んー、いきなり赤2落ちはきつい……? ってそんなことはない?
あまりバトれず不完全燃焼なのが不本意だけど、死ににいくか……。
(-184) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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/* まあなんだかんだいっても理屈の前に身体が動くタイプにはなりたい。なりたい
守護者つおい
(-185) 2016/03/19(Sat) 23時頃
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/* マリーベルがこっち転移して来たらすごい嬉しい。
[わくわく]
(-186) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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…………うぁっ。
[魔法石で威力の上げられたナイフ。 一本はカバンに刺さって止まった。 二本目は右脚を深く裂いて魔女はがくりと崩れ落ちる。 残り一本は分からない。]
ヴィノ……!
[痛みに視界が滲む。 それでも、アイスピック>>319が光るのは見えていた。]
(323) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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/* ロル用意しつつ私も様子見? まあ消し炭になって死亡落ちでも虫の息生存でもどっちでも大丈夫です。
(*97) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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/* めっちゃ寸止めされてます。 攻撃だと思ってるんですけど、どうするんだろうヴィノール……!
(*98) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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/* これもしかしてサムファさん引き止めてるね? あかん気もするねぬおおおおお
(-187) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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/* 向こうは向こうで、躱すか受けるか任せようと思って待っているんじゃないかな。多分。
流石に▼C▲Cは避けたいかなーバランス的に。とは思いつつ。
(*99) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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/* ロルの終了点が分かりにくい時は、やっぱり*をつけてくれると個人的には有り難い……な。
(-188) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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/* と言いつつ。 多分村視点だとこれもう▼メリッサコースだよねと思って、既にセットしている俺であった。
(-189) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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/* やっぱりダァリアさんの危機に飛び込め私! それだ! 覚醒するのだ! KAKUSEI!
(-190) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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[姿勢を崩したあたしの目の前に、>>320銀色が迫っていた。]
ぁ、
[嫌だ。 叫ぼうと開いた口で得られたのは、辺りを包んだ煙だけ。
避けられない。]
(324) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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──回想:しあわせなおもいで──
[結婚式ともなれば、珍しい踊り手の仕事場だ。 まだまだ練習を始めたばかりだったあたしでも、少しだけ踊ることができた。
>>132レネが提案した時、それだとばかりに手を叩いて。]
そうね。メイが歌うなら、あたしもちゃんと踊れるわ。 レネやヴィーだったら、リズム外しちゃうだろうし?
[オデットだったらテンポは遅れるだろう。 冗談交じりににやりと笑って、大好きな幼馴染達を見回した。]
あたしが売れっ子の踊り子になってても、絶対駆けつけるんだから。 約束よ!
[そうだ。あの頃はまだ、そんな言葉を使っていた。]
(325) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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|
[けれどあのバカは、気づいてなかったんだろうか。 あたしはなんとなくわかった。それでも言わなかった。
『誰かが結婚するってことは、みんなじゃ居られなくなるんだ』
特別な誰かを見つけるってことだから。 バカじゃなかったから、言わなかった。
あたしの幼馴染が、それ以上に大切な人を見つけてこっちを見なくなるのが、怖かった。 置いて行かれるのが、怖かった。]
(326) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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[ずっと一緒になんかいられない。 人は変わっていくものだから。
一人でも大丈夫と思い込もうとした結末は。*]
(327) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
|
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まって……。
[脚が真っ赤に染まって立てない。 絞り出すような言葉>>32も聞いてしまって、止めようとする声は殆ど音にならない。]
……みつける、から。
[どうしてさっき言ってあげられなかったのだろう。 言わなくてもいい、見つけるからと。]
(328) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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[光で視界が染まる中、さらに強い光が弾丸のように飛来する。 防ぎきれない、やられる。そう直感してぎゅっと目を瞑ったけれど、衝撃は身体に届かなかった]
……あ、
[それがヒューゴの結界のおかげだと気づくのに、少し時間がかかった。昨日自分が疑った力だ。それが、守ってくれている。 雨のように降り注ぐ弾丸を、優しい力は何度も何度も弾き返した]
(329) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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/* などと落としておいて、死に損なったらそこなったでなんとかします。 できます。
すみませんたしかに狂人両落ちはたいへん
(*100) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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/* 死に損なったら私が死ぬから大丈夫だよ?(にっこり 確かに狂両落ちは……ね。
これ、村の人も誰が落ちるのかイマイチ状況掴めてなくて不安なのではなかろうか。
(*101) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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/* 初回赤2落ちは村側もしんどいの分かってるからないと思いたいけどこのままだとそうなるよね。 うー…レネ襲撃宣言出そうか?
(*102) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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/* 3狼考えるに、動きとしては平気なのだろうけどね。 バランスが崩れるというか、一気に赤2落ちは流れが出来てしまいかねないから。
俺はこのままダァリヤさん襲撃には動けるけど。 向こうの反応次第かな。 (あ、あとは喉が@105pt……)
(*103) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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/* これ、何がどうなってる? 私▲入ってるのかな?
(-191) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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/* 襲撃宣言出して、守護者さんにそれとなーくお願いするとかどうでしょ?
(*104) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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/* 宣言は出しても良いものかと。 GJは縄増えなければそれはそれでおいしい。
レネ以外で、あたしとオディーリア以外でダメージ受けてるとこってありますっけ。
(*105) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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/* レネ落せると思ってたのだよね。 甘かったなぁ、まさか狩りの乱入があるとは思わなかった。
(-192) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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/* 守護は空気読んで護衛してくると思うよ。 レネ襲撃するってメモに書いてくる。
(*106) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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……………。
[>>322 娘が振り返る。 死体を見たかとの問いには、無言で頷いた。]
………この村に残っているのは。 邪法師か、その生贄か、どちらかだ。
俺が殺すのは邪法師だ。 誰彼構わず斬りかかるほど馬鹿じゃない。
[鉈は下ろさない。 だが、確証無くして殺す程ではない。と]
(330) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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/* GJ起きると、アダーラが墓で寂しくならないかな。
(ぽむぽむ)
(*107) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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/* 必要とあらば、おじさんポラリスもっかい刺しに行く・・・?
ちょっと死亡フラグ交錯してるけど、たぶんダーちゃんは死に損なう。 描写的に少年は殺す意志なくて、殺すフリだとおもう。寝たふりてきに。
(*108) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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/* 「守りたい対象だった」って過去形になったので、あの時点でヴィノールから殺意はきてると思われます。 回避しない宣言したから、具体的に攻撃がくると信じている。
死に損なってもなんとかはなりますけど。
(*109) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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/* ボク襲撃 で、GJか、はい まあC狂二人落ちはないもんなあ
(-193) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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/* しかし、自分から当たっといてなんだけどカオスね。 動きづらいよね、ごめんねヴィノール。
(-194) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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/* そしてけるべろすがやさしい。
大丈夫墓からだってみんなは見えたはず。たぶん。 あの宣言から護衛外れてレネとふたりになったら、仲良くプギャーしてますし。
(*110) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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/* ああ、レネ…。 これで私が死にに行くとヴィノールのメンタルがゴリゴリ削れちゃう。
(-195) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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|
そんなものの役に立たなくても結構よ。
[もう彼は昨日までのアーリックでは無い>>315 いや、最初から彼は彼であって、 気付かなかっただけかもしれないが。]
!? この稲光はっ!?
[何とか魔犬を退ける事は出来ても>>316、 弓の弦は焼け、手にも少なからず火に焼かれている。 それを手当てさせてくれる時間を与えてくれる筈も無く。 手首に絡んだ鞭に引かれるまま、身体がよろけた横で、 輝く閃光>>314が俯いた視界を光らせる。]
(331) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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/* え、レネ蹴撃するのか!? おい大丈夫かGJ出るぞ!?w いや、想定済みなのかこれ……?
(-196) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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|
/* え。
このレネの現況でなにいってんだマリベさん。
(-197) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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/* なんだよ蹴撃って 襲撃な。 蹴り殺してるぞ…
(-198) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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|
/* 取り敢えずヒューゴの反応待ち。 フェンはどうしたらいいか迷ってるんだろうなぁ、すまぬ。
(-199) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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|
[何度も打ち付けられる魔法に、不完全な防壁は耐えられずひび割れ霧散していく。 防壁が破られる感覚はいいものではない。 それも連続となればなおさら]
……どこまでやるよ、マリーベル。
[壊されるたびに作り直し、光で白く染まっていた視界が暗くなってきた。 フェンから貰った魔法石をポケットから取り出し、補助魔力として使用する。 それでも限界は近い。 ――それでもやめるわけにはいかない]
かわいい教え子を守れなきゃ、カッコ付かないだろー?
[余裕などまったくなかったが、口だけは軽く言ってやった]
(332) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
|
|
/* もしヴィノールが墓おちして死んだ確定してからじゃないと攻撃描写をしないタイプだとしたら、あと1時間半ほど生殺しになるな、と思いつつ
一番怖いのは票がバラけることなので、メモにも一応宣言してきました。
(*111) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
|
|
[凄まじい光で目がくらんで、自分ですらも前が見えない。 エリィゼは、ぬいぐるみは、傍のアーリックやおばさん達は…… けれど、それどころではなかった。]
あ………
[いつものような、強烈な虚脱感。魔力が体から全て抜ける感覚。]
いけ、ない……
[ポラリスからもらった青い小瓶に手を伸ばし、一気に飲み干す。 意識を失う手前、辛うじてその場にとどまった。 それでも、傷の痛みもある。もちろん、二度目の魔法を使えるような状態ではない。]
知らせないと、みんな、ヒューゴ先生、ポラリスに…
[アーリックとおばさんの様子は気になるものの、今は一度その場を離れるべきだろうと、後ずさる。]
(333) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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/* ▲レネを宣言したなら、俺も一度離脱してもいいかな。
(*112) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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あなたは、邪法をもって何をしようと言うの!?
[ナデージュを照らした仄かな光では無い、目覚めさせるような光に体と共によろけ掛けた心を奮い立たせて。 弦の焼けた弓を握り締めたまま、仕込杖から初めて剣を引き抜いた。 呪いを受けて子も産めなくなった娘を家から出す時に、 最後に持たされた親心というべきものか。 魔封じの意匠を銀で彫り込んだ剣を手に、鞭を引かれるなら そのままの勢いで剣を突き立てようと*]
(334) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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[慈悲深き死を齎す絡繰を放った直後。]
……っ!?
[>>310泣きそうな、しかし強い意志を感じさせる瞳が此方を射抜く。]
防御陣形なのっ……!
[そこに、言葉にし難い不穏な予感を覚えて。 瞬時に、直営にいた二体のほか周囲に配置していたテディベア達を、 私の前に盾となって集うよう操作して。
防御が完成したのと、光波が押し寄せたのはほぼ同時。]
(335) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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[――押し寄せる濁流は、私とぬいぐるみ達を容易く飲み込んで。
あとに残ったのは、まるで台風が通り過ぎた後のような惨状のみ。
当初の望み通り彼女の魔法を受けた自分の姿は、既にそこから消え失せていた。]*
(336) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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/* おっと、レネ襲撃か。 レネ庇って死んでもいいつもりでいるんだけど、GJかな。 ……護衛先は伝わってますよね……?
飴をどこに投げようかしらん。 残り150pt切ってる人がいっぱいいる。
(-200) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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/* もはや誰が死んだんだか判らんww
(-201) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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[振るったアイスピックの手ごたえは、どうだったか]
判ってる、判ってた……と、思う、たぶん。
[そう、呟きながら]
でも……おれは、おまえより……ポーラを、守りたいから。
[謝ることだけは、しなかった]
(337) 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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どこまでやろうか、ヒューゴ。
[こちらとて無尽蔵に魔法が繰り出せるわけではない。 目眩ましの効果は失せて視界は戻っていく。 流石に攻撃を仕掛けながら同時に目眩ましを使えるほど器用ではない。]
君は覚悟あるのかね。 そうやって護っているだけでは僕は倒せない。
護るのは自分がやるから、その間に誰か攻撃しろとでも言うつもりかい? 自分の手は汚さず、誰かにやらせるつもりなのかね。
[ただ防壁を張るだけ、それだけで護れるとでも思っているのならば。]
だとすれば随分と傲慢だよ、君は。
[最後の一撃はより強く、大きな光の弾*]
(338) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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―― 森 ――
[ポラリスの家の付近から、一直線に大地を抉る傷跡。 稲妻が創り出した通り道は、森の方の結界の付近まで伸びていて。 そして、その終着点に――私は、いた。]
……け、ほっ……。
[生きてる。虫の息だけど、なんとか生きてる。]
……よかった。案外、役に立ったの。
[ボロボロになった黒焦げの服。 触れれば崩れ落ちたそれは――ゴムで出来ていた。]
(339) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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[覚悟を、決めたつもりでいた。 失わせたくないものがいくつもいくつもあって、 それを手のひらから取りこぼさないように、 できる限りのことをやろうと決めたつもりでいた。
だけど一度死の気配に直面してしまえばその覚悟のなんともろいことか]
だ、……だったらその鉈を下ろしてください誰彼かまわず脅しつけているように見えても知りませんよ!
[早口になっている時ほど案外余裕はないものだ。ナデージュの場合。>>330 それでも先ほど聞いた“殺してやる”が、 邪法の使い手のみにかかるのは理解できる。そのうえで、]
(340) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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/* これは言わせて。
>>337 ヴィノールさいっっってええええええwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 最低だこいつ!!!!!!!!!! wwwwwwwww口に出す必要ないだろwwwwwwww wwwwwww思っててもいいけどww言うなwww 本人に言うなwwwwwwwwwwwww
(-202) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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ヒューゴは、マリーベルをじっと見ている。
2016/03/20(Sun) 00時頃
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/*>>337こいつ。(三時間ぶり三度目)
ヴィノールうううううwwwwwwwwwwwwwwww おまえは!!おまえはもう!!!
(-203) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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[今朝、お風呂を上がって着替えた際>>91に、 あらかじめ電気への耐性がありそうな服に着替えていた。 あの命令を受けたのが、早い段階で本当に良かった。
もっとも、それでも相当なダメージは受けてしまった。 自慢の髪の先端は一部焦げているし、ちょっと暫くは起き上がれそうにすらない。]
……少しだけ、少しだけお昼寝……なの……。
[そのまま私は倒れこんで、ぐぅ、と意識を手放した。]*
(341) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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/* >>339 まさかのオデットラッキースケベ……(ごくり)
(-204) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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/* 飴が飛んできたし。 もうGJ出るか出ないか勝負だからここ終わるつもりだったんだけど、どうしよう。 GJの描写って更新後だよねー?
(-205) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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/* あれだけの稲妻だし、絶縁破壊するだろJKとかいうツッコミは受け付けない。
これはファンタジーなんだ。いいね?
(-206) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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転寝 オデットは、メモを貼った。
2016/03/20(Sun) 00時頃
ポラリスは、アーリックの犬に感じた違和感を何故か今思い出していた。
2016/03/20(Sun) 00時頃
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だいたい、……どうやって邪法の使い手を探すつもりなんですか。
[呆れも怒りもせず。心底不思議そうに問う。
こう言ってはなんだが、この村に住み着いて長いはずなのに、 いまだによそ者のような扱いを受けているのがサムファだ。 見知らぬ土地に行っても事件に遭い、 ずかずかと謎を紐解いていくスキルでもあれば話は別だが。 探偵よりは謎の鉈男の方が似合うのが現状というもの。
実際にフェンからジェイソン扱いされていたことは知る由もないが。
答えを待っている間か、口にしている間か。 ふいに閃光が一瞬視界を白く染め、轟音が耳をつんざいて。>>314 そういえば昨日も……? と思うより先にぎこちない動きで視線だけを音のした方へ向ける]
(342) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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[意識を手放す直前に。]
……主様。
御指示通り、魔法……喰らってみた、よー……。 生きてるけど、大ダメージな……の。
[それだけを告げて、眠りに落ちた。]*
(*113) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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/* 【急募】アイスピックの一撃で死ねる負傷箇所
(*114) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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[老婦人の問い>>334には、 ふん、とばかりに鼻を鳴らして一言。]
邪法など、俺には何の興味もない。 ただ、そうだな。 どうせこの村を滅ぼすならば、 村人達を殺すならば――…
俺のこの手で、とね。
[こんなだから、仲間にまで殺人狂と言われるのだ。 わかっている。わかってはいるけれども
こんな愉しいこと 止められるわけがない。]
(343) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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武器商人 レネは、メモを貼った。
2016/03/20(Sun) 00時頃
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[老婦人の手首めがけて鞭を走らせた後、 もう一方の手で、腰のダガーを抜く。
ウィップを持つ手に力を籠め、 絡め取った相手を引き寄せながら。 彼女の持つ銀の剣と対峙するように、 ギラリ、ダガーを鈍く光らせた瞬間――…
それを覆い尽くす程の稲光>>314が、爆発した。]
(344) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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ちぃ……!
[昨日も見た筈の稲光だが、 その威力は更に増しているようで。
舌打ち一つ、視界も定まらぬままに 絡めていた鞭を解き放った。]
アレン、アレン……!
[魔犬の名を呼べば、片目を傷つけていたが為に かえって閃光の影響を強く受けずに済んだらしき様子で。 片目を朱く濡らしながらも、すぐさま駆けつけてきた。]
(345) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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一度、退くぞ。
[アレンにそう声をかけ、パチンと指を鳴らせば 一回り大きくなった魔犬が邪法師をその背に乗せる。 ぶわり燃え広がる炎は、主たる男を焼くことはなく。]
この返礼は、また。
[そう苦々しげな声を残し。 未だ視界も定まらぬ中、魔犬へと命じてその場を離れるのだった。*]
(346) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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/* 頭か頚椎か心臓、下半身なら大腿動脈とかかなー?
(*115) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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/* 謎のwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 鉈男wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ごもっともすぎるwwwwwwwwwwwwwww
(-207) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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/* 大腿動脈はアレよ、魔術師死す……
(-208) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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/* もう飴が2個しかない!
ダァリアさんにあげる準備をしつつ様子見ちう
(-209) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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/* すみませんオディーリアありがとう。
(*116) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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武器商人 レネは、メモを貼った。
2016/03/20(Sun) 00時頃
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/* 残りの37ptで何ぁ出来ないかなー
(-210) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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あ、れ………
[稲妻が失踪した跡を見やる。木々や地面が一部吹き飛ばされ焼け焦げた匂いと、何か別の空気に漂う変な匂い(オゾン臭というものをもちろんエリィゼは知らなかった)。それはあるが、それ以上のものはなかった。 たとえば、具体的に言えば、昨日の魔犬がそうなったような消し炭などは。
オデットも、ぬいぐるみも、アーリックも、犬もいなかった。]
逃げ、たの?
[少しほっとする気持ちと、不安な気持ちがない交ぜになっている。 あと、薬を飲んだのはもったいなかったかも、という気持ちもあった。でも出し惜しみしている場合ではなかったのだ。]
おばさん……大丈夫?
[ひとまず危機は去ったらしい。アーリックと向かい合っていた人に、>>334恐る恐る声をかけた。]
(347) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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/* 僕の描写なんかまずかったかな…
(*117) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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/* まあ、おそらく言いたいであろうこと、もんにょりしてるであろう部分は分からないでもない。
でもまあ、こういう村だてに柔軟に対応して、優しい目で見て欲しいかも、とも。
(-211) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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[>>337『だからお前は死んでもいい』って、聞こえた気がした。
振りぬかれた銀色が、あたしの首へ食い込み、食い破る。]
ぁ”、
[視界に赤いものが散った。]
(348) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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/* 状況変わりまくってて赤が死ぬ程大変そうだ頑張れ頑張れ しかしなんかもう超混戦ね 俺も変なとこ混ざっちゃってごめん守護が来るのは想定外d ここからどうしよう俺…
みんながんばれ まじで ここでメリッサ落ち襲撃ナシは正直赤厳しすぎる…
灰足りぬ
(-212) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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/* ていうかむしろダァリアさんがKAKUSEIしたね! ふふふ
(-213) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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[倒れこむ。 ダガーが転がっていくのが見えた。]
にい さ……
[駄目だったのか。いや、駄目じゃない。 まだ。まだあたしは諦めない。 痛いいたいいたいいたい。
案外と近くに杖が落ちていた。 さっき放り出したんだっけ。
無意識に、そっちに手を伸ばしていて]
(349) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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覚悟だぁ? んなもんしるか! そこまで考えてねぇよ! 目の前で教え子が殺されそうになってたら、助けるに決まってんだろ!!
[>>338 半ばヤケクソに叫ぶ。 視界が暗い。 自分がちゃんと立っているのかすら分からなくなってきた]
……逆にベルは、人を殺せる覚悟があるってことかね?
[最後の魔力をひねり出す。 ここまできて引くわけにはいかない]
…………完全壅塞!!!
[降り注ぐ光の弾の中で人を守るための盾は 淡く、青く、微かに光っていた]
(350) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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[妙に寒くて、眠い。
指が届いたと思った瞬間、瞼が落ちた。**]
(351) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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やだ、いやだ、 しにたくない
にいさ ん
(*118) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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/* あああん、メリッサあああ><
(-214) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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―村外れ―
[ひとまずは場を離脱して、閃光にやられた視力が回復するのを待つ。 黒手袋に包まれた手で、眉間を暫し押さえながら。]
結局、ノルマ達成できたじゃないか。 オディーリア。
[当人にしてみれば、めでたくもなんともないのだろうけど。 そんな祝い? の言葉をぽつりと。]
(352) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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[>>340 早口にまくしたてる娘を見、 呆れたように、はあと溜息を一つ付いて。]
お前が邪法師でないとしたら…… その様子では先が思いやられるな。
死にたくないなら、家にでも籠ってろ。
[迷い。恐れ。動揺。それが一番人を弱くする。 臆病者が戦いに出た所で徒に生贄を増やすだけだ。]
(353) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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/* 護衛先は赤に伝わってる大丈夫。 となるとメリッサがひとり墓下行きになるんだけど大丈夫かな……さみしくないかな……。
17~20のおさななじみーずの昔仲良かったのにギスギスしちゃうあれアー、アーーーってなってる。
(-215) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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/* メリッサ……(´;ω;`)ウッ…
今更だけど、やっぱり私が落ちるべきだった気がしないでもない。 メリッサ最多弁だし……。
(-216) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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/* いや、兄さんずっと「レネを狙った」って言ってるじゃないですか。 であればEPって何の話なんだろう。
(*119) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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/* レネ狙ってるからレネ襲撃、実に単純な話。 EPで何話すんだろ???
そんでGJかどうか更新またがないと分からないから返事書かなくていいかな。
(-217) 2016/03/20(Sun) 00時頃
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アーリック……あなたは、可哀想な人だわ。
[彼の興味は邪法ではない>>343 それが哀しいと思ってしまった。
それでも殺さなくてはいけない。 彼が何処まで剣術を備えているのか判らないが、少しでも 傷を与えられればとダガ―と対峙する覚悟を決めて。]
……。
[また対峙した時、敵うとは思えないが。 今は退いてくれた事に安堵して、ずるずると座り込む。]
……大丈夫よ。あなたこそ、怪我は無い?
[掛けられた声>>347に驚いたけれど、少女だと判れば 焼かれた手を押さえて微笑みかけた*]
(354) 2016/03/20(Sun) 00時半頃
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方法などない。だから厄介なのだ。
[柔和な笑みの少女かもしれない。 溌剌とした健康的な青年かもしれない。 老いた老人だって、邪法の虜になりうる。 だから、誰も信じられないのだ。]
…………だが、奴らは生贄を求めている。 人を殺す時、必ず本性を現す。
本性を見せた奴から殺す。それしかあるまい。
[言っている事が無茶苦茶だ。 だが、それ以外に方法があるだろうか。]
(355) 2016/03/20(Sun) 00時半頃
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/* 老いた老人って何だ、老いてない老人がいるのかorz
(-218) 2016/03/20(Sun) 00時半頃
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[>>314 ふと、対峙する娘が視線を逸らした。]
…………?
あれは、昨日の…… 誰かが戦っているやもしれん。
邪法師か、生贄か。 お前が本当に邪法師でないならば、 見極めるには良い機会だと思うが?
[そう言って、娘の反応を見る。]
(356) 2016/03/20(Sun) 00時半頃
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[倒れ伏した私のもとに、近くにいたテディベアが集う。
眠りこける私を、魔物や敵となる村人の脅威から守るように囲む。
先程まで連れていた五体は、盾となって稲妻に焼かれ消えてしまったけれど。
それでもなお、この村に残るはテディベアの数は60体余。
『人形遣い』の道具は、そう簡単に潰えないのだ。]*
(357) 2016/03/20(Sun) 00時半頃
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[震えて、涙も落ちても。 ヴィノール>>337がする事から目は逸らさないように歯を食いしばった。 だけど、選ばせたことが痛かった。]
……リッサ。
[赤く染まりながらメリッサが倒れた。 『何故』『誰が』『どうして』 ぐるぐると考えながらじっと眺めていたけれど。]
(358) 2016/03/20(Sun) 00時半頃
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まったく。 情けない様だな、アレン。
[視界が元に戻れば、ハンカチを取り出して 血に塗れた愛犬の眼を拭う。
あぁ、そういえば昨日も血を見て ハンカチを差し出したっけ。>>1:62 すぐに鼻血を出す友人を思い出せば、 今頃どうしているのやらと笑みが零れた。]
(359) 2016/03/20(Sun) 00時半頃
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[視界が失われても、魔力の流れは見える。 撃ちだされる太陽と、それを何度も防ぐ拒絶の盾。 魔法を放っていないらしく、レネ(声がレネだった)は認識できない。 誤射が危険な為、攻撃加勢は出来ない。
マリーベルがレネを殺そうとしているのは分かった。 ならば理由は? やはり、マリーベルがこれを仕込んだ術師なのか。
しかし、戦いはここだけではない。 少し離れた所でも、極端に魔力が揺れている。 つまり、術師は―――一人ではないのだろう]
(360) 2016/03/20(Sun) 00時半頃
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[その瞬間、轟音が響いた]
(361) 2016/03/20(Sun) 00時半頃
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[彼は。彼等は。己が敵だと知ったら、どんな反応をするだろうか。 彼等と戦うのは、どれほど愉しいだろうか。]
考えただけで、たまらない。 なぁ、アレン。
[村を愛するが故に、村を滅ぼそうとする。
邪法師 アーリック・ヴェルナー。 男にとって、邪法で叶えたい願いなど、ない。
その“手段”こそが、男にとっての目的なのであった。]
(362) 2016/03/20(Sun) 00時半頃
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[魔力に感覚を寄せていた脳内に、雷に打たれたような余波が響いた。 がくがくと身体が揺れる。
ああ思い出す、思い出す。 只管にこの身に打ち込まれたあらゆる魔法を。 激痛と恐怖しか無かった絶望の日々を。
雷は、熱くて痛い。 身体は焼け焦げ、その癖神経に伝わり思ってもない痙攣を起こし 脳にはあらゆる不快な色とあらゆるおぞましい音とあらゆる苦痛を纏めてドリルで叩き込まれるのだ。
焼け焦げたような激痛が走り、がくりと膝をつく。 痛みなんて有るわけがない、これは幻だ、現実には有り得ない。 現に今、自分は攻撃を受けてなんていないのに]
(363) 2016/03/20(Sun) 00時半頃
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人を殺す覚悟などとうの昔に。
[こちらの放った魔法>>338と。 淡く、青く、光る防壁がぶつかる。 その瞬間、閃光が煌めいて、弾けた。
防壁がどうなったのか、その先にいるレネがどうなったのか。 まだ、分からない**]
(364) 2016/03/20(Sun) 00時半頃
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[理性で幾ら理解していても、フラッシュバックは止まらない。 邪法の魔力で呼び起こされた記憶は、制御を離れて止まらない。
少し離れた場所で行われている闘いも もはや全くといっていい程に、認識できなかった**]
(365) 2016/03/20(Sun) 00時半頃
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うん。怪我はしてるけど、でも平気だよ。
[パジャマごと肩を斬られている。あと腿も怪我をしていた。 平気というには程遠いが、肩を押さえたまま笑ってみせる。]
おばさんも大丈夫?えっと… ポラリスがいれば、お薬くれると思うんだけど…
[どこにいるのだろう。気になるけれど、探すには少々疲れすぎていた。魔法を使って意識があるだけでも十分すぎるくらいなのだ。あまりにも億劫で、老婦人と共にその場に座り込む。]
どうしよう。ポラリスの家も燃えちゃってるし…… オデットが…… みんな死んじゃったらどうしよう…
[緊張の糸が切れて、そのまますすり泣き始めた。]
(366) 2016/03/20(Sun) 00時半頃
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|
ヴィノ。 またナイフが飛んでくるかもしれない。 此処を離れて、手当てしよう。
……皆を。 こんな事にした人を見つけないと。
[泣いているのはもう許されないのだと。 倒れそうになりながら立ち上がった。*]
(367) 2016/03/20(Sun) 00時半頃
|
|
/* 襲撃先は赤の任意って明記あるとはいえ。 全力ガードされてる対象を、ガード貫いて殺りますって。
しかも、殺す宣言してて『どうなったのか分からない』はどうなのよ……。
(-219) 2016/03/20(Sun) 00時半頃
|
魔女 ポラリスは、メモを貼った。
2016/03/20(Sun) 00時半頃
|
[視界が、戻っていく。ひび割れた障壁が散って>>332そのたびに組みなおされていくのがわずかに見える。]
せん、せい、
[そこに、さらに一撃>>338大きな光が飛んできた。 これで障壁が割れたら、今度こそ駄目だ。青い光>>350が身体を包む]
(368) 2016/03/20(Sun) 00時半頃
|
|
/* 12Ptでは何も出来んwww
(-220) 2016/03/20(Sun) 00時半頃
|
|
[『人を殺す覚悟などとうの昔に』
>>364
――マリーベルの言葉を最後に、音が消えた。 さっきまであんなに派手な音を立てていたのに随分と静かだ。
周辺が静かになったのではなく 自分の聴力が失われている事に気づくのに少し時間がかかった。
大きな光が防壁に――レネに向かっていく。]
(369) 2016/03/20(Sun) 00時半頃
|
|
[遠くで違う閃光が走る。けれど音は届かない。 ありゃまたエリィゼだな。
あとで、ちゃんと、叱っとかないと。*]
(370) 2016/03/20(Sun) 00時半頃
|
|
[その場から動けないままで、障壁ごしにマリーベルを見た。
自分がどんな表情をしているのかわからなかったけれど、やっぱり目頭が熱くなる]
――――なんで、
(371) 2016/03/20(Sun) 00時半頃
|
|
/* ここで悼みつつ休みたいけどナイフがこわい複雑なあれそれ。
明日はもっとちゃんと殴りかかります。 ごめんなさい。
(-221) 2016/03/20(Sun) 00時半頃
|
|
なんで、どうして助けたの。
[一度尋ねたことを、もう一度重ねて尋ねる。 ただ泳がせるだけじゃなくて、わざわざあんなことをしたのは、何故だと。 ――――あれもまた、この人の気まぐれで、遊びだったんだろうって。そう思っても、尋ねずにはいられなかった。
だってこれが、最期の言葉になるかもしれないじゃないか]
(372) 2016/03/20(Sun) 00時半頃
|
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/* GJでるよね?でるよね? これでGJじゃなかったらとか今すごい不安なんだけど。
(-222) 2016/03/20(Sun) 00時半頃
|
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ボクは、 ボクはね、
[だから、何か言わなきゃ、と。口を開いて、けれど言葉が続かない。
何を言いたいのか考えて、考えて、
ああ、と気づいた瞬間に、ぷつりと何が切れた*]
(373) 2016/03/20(Sun) 01時頃
|
|
……おう。 もちろん……自分が何したか、とっくり教えてやる。
[この場を離れようという提案(>>367)には、頷いて]
つか、おれより……大丈夫か。 ポーラに、こんな怪我させて……、おれ。
[彼女の様子(>>323)を改めて認めて、口篭った]
(374) 2016/03/20(Sun) 01時頃
|
|
/* 襲撃レネ、吊りメリッサにセットしてます。
(*120) 2016/03/20(Sun) 01時頃
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|
/* 本当は甘酸っぱい青春になるはずなのにいいいい。 もだもだしい。
(-223) 2016/03/20(Sun) 01時頃
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|
/* おっけい。 シャウラがセット完了しているなら、シスメもあわせるのに、此方はパスにしておこうかな。
(*121) 2016/03/20(Sun) 01時頃
|
|
[眠い。寒い。
兄さんがあたしを起こしてくれる。 あたしの隣にはオデットが寝ていて、 ああいつものをやってしまったのかと苦く思った。 前日よりは暖かくなった窓の外を見て、おはよう?と首を傾げた。]
(*122) 2016/03/20(Sun) 01時頃
|
|
[年上の人達はたいてい、街の学校へいく。 寂しかったけど、牧場のヴェルナーさんが帰ってくると聞いて、 あたしたちはお迎えに走って出た。 おかえりなさいと叫んで、大きく手を振った。]
(*123) 2016/03/20(Sun) 01時頃
|
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[兄さんが上を見上げているから、あたしはその隣に座っていた。 兄さんが見ているものをあたしも知りたくて、あれは何かと指差した。 曖昧な指定だったし、兄さんが何を話してくれても 完璧に理解したとは言えなかったけど、 兄さんがこっちを振り返ってくれるのが嬉しかった。]
(*124) 2016/03/20(Sun) 01時頃
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それは、…… できないです。
[サムファの言葉に雷に撃たれたようにはっと身を震わせて、>>353 言葉を繋げる。途切れ途切れにではあったけれど、]
貴方も、言っていたでしょう。大切な人が殺されるかもしれないって。 なのに何もできないだなんて。そんなのはもう嫌、だから……。
[そう、大切な人が殺されるのも殺すのも嫌で。 だから家から出たのではなかったか。この普段引きこもりの自分が。
だから、の後に大きく息を吸って]
私も邪法の使い手を探しますし、 自分の身はちゃんと……自分で守ります、から。
[サムファに対する恐ろしさはまだ消えていないけれど。 たとえ彼に襲われることになってもせめて無力なままでは死ぬもんかと、心に決めて]
(375) 2016/03/20(Sun) 01時頃
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[オデットが作ったというぬいぐるみを、うっかりで汚した。 そのつもりはなかったんだ。 なかったけど、ひどい罪悪感に襲われた。 ごめんと言えるまでに10日かかった。 だってあいつが、って余計な言い訳がくっつかないように必死だった。]
(*125) 2016/03/20(Sun) 01時頃
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/* うわあああああリッサぁあああああああ!!!
(-224) 2016/03/20(Sun) 01時頃
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[ヴェルナーさんが、牧場の主になるんだって。 手が足りないと聞いた時、咄嗟に手を上げた。 他のみんなが働いてて、あたしだけまだだってのを気にしてた頃だった。 あくまでも手伝いだってわかってたけど、 できることが増えるのは嬉しかった。 ポーラのように言葉がわからなくても、アレンと意思疎通ができる気までした。]
(*126) 2016/03/20(Sun) 01時頃
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/* この分だと、大丈夫っぽいか?
庇うが発生する余地を潰すのはどうかと思ったが、まあ、落着するならいいのかな。
(-225) 2016/03/20(Sun) 01時頃
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[兄さんが帰ってきた。 知らない。知らない。 あたしより星を選んだんでしょう。 あたしを置いていったくせに。 そう思いながら息を切らせて村の入口に走って、 みんなの後ろでじっと見てた。]
(*127) 2016/03/20(Sun) 01時頃
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[男は生物学を学ぶ為に都会の学校へと通っていた。
魔術においては落ちこぼれと評され、 田舎者であること、その訛りもあって、 決して優遇されることはなかった。
彼の師は邪な思いに取り憑かれ、歪んだ研究にその身を染めていた。 かくして、呼び出されたのはこの“地獄の番犬” 師を食い殺し、研究室を崩壊させ、猛威を振るった訳だが。
“落ちこぼれ”たるアーリックが地獄の番犬を飼い慣らし、 その制御に成功したのは――…今となっては、誰も知らぬこと。 召喚に関わった者はもはや、全員この世には居ないのだから――。*]
(376) 2016/03/20(Sun) 01時頃
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[口籠るヴィノール>>374にううん、と首を振った。]
私より。 ヴィノに辛い事、させた。
それに怪我は、治るから。
[それでも、重い荷物を運びながらの移動には少し手を貸して貰う事になったかもしれない。*]
(377) 2016/03/20(Sun) 01時頃
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/* 喉余りを自分語りに使う。(照)
(-226) 2016/03/20(Sun) 01時頃
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[稲光の後の言葉には、>>356]
い、言われなくてもそのつもりですっ!
[と、昨日までの威勢が戻ってきたかのような調子で応じる]
行きましょう。こっちから行った方が近いです。
[何かが焼けたのか、>>347 煙が薄く立ち上ってもいたから、稲光のした方角を見失わずにはいられそうだ。 ともあれサムファを案内する形で歩きだす**]
(378) 2016/03/20(Sun) 01時頃
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[こんな田舎村に、また引っ越してきた人がいるらしい。 エドワーズさん。変な人だと思った。 兄さんが通うあの酒場にしょっちゅう入り浸ってるんだとか。 その他にも魔獣に喧嘩売ったとかいろいろ聞く。 兄さんがあの人の影響を受けたらやだなと思ったけど、特に忠告はしなかった。]
(*128) 2016/03/20(Sun) 01時頃
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―― 回想:十数年前のこと ――
[老人が、まだ老人と呼ぶには若かった頃の話。 その頃、染物師の男は「サム」と呼ばれていた。
今からは想像もつかないほど明るく陽気な性格で、 よく酒場に顔を出しては、冗談を言って笑い、 村の若者に得意げに娘の自慢をしていたものだ。]
[彼の娘のリンは、桜の花が好きだった。 手先が器用で、よく仕事を手伝ってくれて、 >>0:513 誕生日に桜染めのリボンを送ったら、 目を輝かせて喜んでくれたのを覚えている。
妻が死んで、父と娘二人きりになってからも、 自分を元気づけるよう、気丈に笑っているような、 ……そんな、優しい娘だった。]
(379) 2016/03/20(Sun) 01時頃
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[そんな楽しかった日々は、突然終わりを迎える。
あちこちで立ち込める炎、鼻をつく煙の匂い。 響き渡る悲鳴と哄笑。崩れた家々、転がる骸……
血の色は、時間と共にその赤さを失っていくが。 記憶の「赤」は、瞼の裏にこびりついたきり、 拭っても拭っても、未だに鮮烈さを保ったまま。]
(380) 2016/03/20(Sun) 01時頃
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[そんな楽しかった日々は、突然終わりを迎える。 あちこちで立ち込める炎、鼻をつく煙の匂い。 響き渡る悲鳴と哄笑。崩れた家々、転がる骸……
血の色は、時間と共にその赤さを失っていくが。 記憶の「赤」は、瞼の裏にこびりついたきり、 拭っても拭っても、未だに鮮烈さを保ったまま。]
俺は広場を見てくる! お前はリンを頼む!
[幼少期からの親友に娘を託し、男は駆けだした。
――――男は、知らなかったのだ。 親友は、幼馴染だった妻に思いを寄せていた事。 妻が死んだ時、彼が邪法師の仲間に加わっていた事。 自分と娘を生贄に、妻を蘇生しようとしていた事。]
(381) 2016/03/20(Sun) 01時頃
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[戻った時には、娘は血の色に染まっていた。 男は泣きながら、自分を裏切った親友と戦った。 右腕を吹き飛ばされながらも、親友の首を刎ねた。
>>65 だが、邪法は贄の力を十分に蓄え…… 完成していくそれに何の抵抗もできないまま、 男は、無我夢中で村を飛び出したのだった。**]
(382) 2016/03/20(Sun) 01時頃
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