
790 剣と魔法と寂れた詩曲
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が7人、聖痕者が1人、賢者が1人、守護者が1人、霊能者が1人、囁き狂人が2人、人狼が3人いるようだ。
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どうしましょう。 怖くて仕方がないのです。
(0) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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ああ、駄目…やっぱりこれはただの夢じゃない。
誰か、誰か…、
[今度はもっとはっきりと夢を見ました。
わたしが、誰かに殺されて祭壇に捧げられる夢を。
そして繰り広げられる惨劇の数々を。]
わたしを信じて…―――――!!
[だからわたしは皆に知らせます。
そしてそこで知るのです、村に結界が張られて外へと出られなくなっている事に。
森はざわめいて、魔物達の唸り声が聞こえてきます。
何時もは大人しい森はどこか殺気立っていて、わたしは震えなら逃げる事しかできませんでした。
わたしは何度も転びそうになりながら村へと戻りました。
誰か、わたしの話を聞いて、お願い。]
(#0) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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/* よっし!無事狂人ゲーット!
(-0) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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[朝靄の立ちこめる早朝。 村外れの牧場で、朗々とした遠吠えが響いた。
“アオーーーーン……”
動物ながらに、何かを感じ取ったのだろうか。 普段は大人しい牧羊犬が、やけに響く吠声を上げるのだった。]
(1) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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/* ほほい村人
(-1) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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/* っっっしゃ囁きゲット!!!!!!やったああああ おおかみがだれか だれかですべてきまる……!
(-2) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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こら。アレン。 そんなにはしゃぐことはない。 どうやら、誰かが結界を張ったようだ。
[くつくつと響くは、その主の声。]
どうやら、誰かが結界を張ったようだな。
[楽しげに嗤う声には、いつもの訛りはなく。 純朴な牧場主の声は、どこか皮肉げに揺らいでいた。]
(*0) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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―早朝:牧場―
ったく。アレン、どうしただ。 早い時間からあんな大きな声を出しては、 ご近所さんの迷惑だど。
[牧場の朝は早い。 鶏の卵を集めながら、アレンについお小言をしていると。]
……ん?
[朝が早いことを知ってか、それともアレンの遠吠えを聞いてか。 慌てた様子の少女>>#0が駆け込んできた。]
(2) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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/* ふははははは!どうだ、俺は人狼の呪いから解き放たれたぞ!
だが素村にはならない呪いに掛かってる気がする……。
(-3) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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/* 村建て垢から戻ってきて速攻で目に飛び込んで来た赤にお前が赤かよ!!と内心叫んだ僕。
(-4) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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/* 弾かれ賢者だと……! 違和感ないじゃないですかーやだ―がんばるー
幼馴染達と縁故クラッシュしたかったよー
(-5) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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/*>>*0おま
あなたでしたか。wwwwwwwwwwwwwwww
(-6) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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メイちゃん? どうしただ。 また怖い夢でも見ただか……?
[前日の様子を思い出し、少女に声をかけるが。 昨日よりも更に切羽詰まった様子であることを知れば、 彼女が指し示す森の方へと視線を向けた。]
……一応、様子を見てくるだ。 メイちゃんは、皆にもこれを伝えるだぁよ。
[そう少女に声をかけ。 牧羊犬を伴い、一人森へと向かうのだった。]
(3) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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/* 早々に赤発言誤字ってるんだけど、俺アホなの馬鹿なのどっちなの……。
(-7) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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/* 希望通った! がんばる……(ふるふる)
なんとなく設定は表回しつつ脳内でねりねりしていたのだ
(-8) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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──>>0:554レネ宅前──
うるさいうるさいお世辞なんか言わないしあんたみたいな仔猿にそんなのわかんないでしょバカ!! 何よ、最近ちょっとちゃんとお嬢様になったとか思ったのにどーしたのよもーその頭もう、もう……!
[ゆっさゆっさして、ああだめだ、足、そろそろツラい。 へたり込む。悔しい。 最近はあたしだって、一応、よそ行きな格好してるレネには、こんな喚き方しなかったっていうのに。もう。]
……ばあああか!
[思ったより、衝撃が大きかったらしい。 言葉が出てこなくなった。]
(4) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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- 夢の中 -
……ハハハッ
……キャッ
……ァーンァーン
[夢のナカは白い霧。 私だけを置いて、見た事の無い子供の声だけが駆けて逝く。
私はあの子に逢いたくて、逢いたくて。]
(5) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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―― 幼き時分の記憶 ――
『いいかい、オデット。』
[物心ついた頃から、毎日のようにパパから聞かされたお話。 それは、親が子供にお伽噺を語り聞かせるが如く。 繰り返される忌まわしい声は、次第に幼い思考に焼き付いてゆく。
『我ら一族は、いにしえより邪法の徒に仕えてきた。』
[《人形遣い》ティーテレス一族。 この家に生まれた瞬間より、私の運命は決まっていた。]
『お前も大きくなったら、彼らのために全てを捧げるのだ。』
[一族の使命を達成するための、人形になることに。 邪法の使い手を主と仰ぐ、意志を持たぬ人形に。]
(*1) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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『――さあ、復唱するんだ。』
[脳裏に浮かび上がる呪縛の言葉。]
『我らは邪法の使い手の忠実なる僕。』
……わたしは、邪法の使い手の忠実なる僕。
『我らは貴方様に絶対の服従を誓う存在。』
……わたしは、貴方たちに絶対の服従を誓う者。
『我らは貴方様の御為、命を賭して贄を捧げます。』
……わたしは貴方たちの為に、命を懸けて贄を捧げます。
[何千何万と繰り返し、寝ても覚めても頭から離れぬ忌むべき声。]
(*2) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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[悪しき大人が少年兵を生み出すかのような邪悪な儀式。 度重なる刷り込みと洗脳の果てに――。]
主様、主様――なんなりと、ご命令を。
[オデット・ティーテレスという名の人形は、生まれたのだ。]
(*3) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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/* あらかじめ作ってあったこのロルを落とせて安堵。 弾かれたらどうしようかと。
狼ならまだしも、聖痕とかだったら目も当てられなかった(
(-9) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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/* むらびとおっけい
ダァリアさんがやっぱりさっそく赤い ベルさんは賢者か賢者騙りだろうし あとまあシーナもあかいよね
(-10) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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/* よっし村人。
そう言えばなんだが、オデットのぬいぐるみって 名前が暴君ばっかりだな?赤かもしれんな……
(-11) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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やあ、調子はどうだい? 僕の事はシャウラと呼んでくれたまえ。 まあ名前など飾りだけどね、こういった事は様式美なのだよ。
[言いながら錫杖をしゃん、と鳴らす。 結界が張られる、これでもう村の外に出る事は適わない。]
結界は張った。 精々狩りに勤しむといい。 が、全員同時に処理するのは難しい。 気づかれる前に一人ずつ殺していくのがいいだろう。
[空を見上げる。 凶兆を示すその星は、村にとっての凶兆だとするのならば。]
(*4) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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[僕にとっての吉兆――――禍つ星は赤く煌めく。]
(*5) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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……随分久しぶりだわ……。
[昨日はあんなに楽しい一時を過ごした筈なのに。 こんなに夢見が悪いのは久しぶりだった。
ドキドキと耳の奥まで騒ぐ鼓動に胸を押さえて 何度となく息を継ぐ。 目を閉じて脂汗が去ってから、漸くベッドから起き出した。]
あれは……メイ?
[人が少なくなった村の朝は静かで、声がよく響く。 一際取り乱した声が聞こえて>>#0 不安げに窓を開け周囲を見渡した**]
(6) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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/* 霊能者を希望した人がいなかったのか。 そして人気だな、人狼!!!
ちなみに人狼に就職した暁には 若返りを求めて小娘たちをぶっ殺しまくる予定でしたw
(-12) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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――翌日・自宅――
むー………
[体調は通常運転、つまり、特別良くも悪くもない。 床へと座り込み、目を向けるは小さな魔法石。 魔法石の精錬には時間が掛かり、少しずつ大きくしていくのだ。
朝食、食べた。体調、通常運転。眠気、無い。 深呼吸をすると、そっと魔力を魔法石に練り込む。 自分の魔力と、村を流れる魔力を混ぜ込んで]
うーん、やっぱ濁るなあ……
[普段通りのような澄んだ魔法石が上手く作れない。 そもそも、肌に触れる魔力が普段とは違う感じがする。
その時、外から声が響く>>#0 扉を開いて確認すれば、そこに居るのはメイだった]
(7) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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/* >>5 あっか!こいつあっか! まあそんな気はしてたが……w 絶対直後に赤ログ書いてあるだろアレ……
何てったってあの重い設定だぞ。 そりゃ赤いわ。動機充分だわ。
(-13) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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―前日 自宅―
良く眠れるのはいいけど。 あんまりお外では寝ないようにね。
[エリィゼ>>0:546の言葉にどこででも眠れる幼馴染を思い出す。 今では随分慣れてしまったけれど、昔は森でもどこでもすぐ寝てしまうオデットを随分と心配したものだ。]
苦みが上手く消えたみたいでよかった。 普段あんまり甘いのは作らないから。
よかったら此処にいる間、色々味見してね。
[にっこり笑った少女に魔女も笑顔になって。]
(8) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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[邪法なんか知らない。 そりゃ一応、村にずっと居たから、聞いたことはあるけど。 いや、そこらへんの村人より知識はあるけれど。
邪法なんかあるわけない。 星もそう、夢見もそう。 不確かなものなんか信じない。
もしもそう、そんなものが本当にあったとしたら…… 黙って贄になるなんて、冗談じゃないけれど。
殺されるなんて絶対に嫌。 好き勝手使われて死ぬなんて絶対にごめん。
あたしは、どんなことをしたって、生きたいんだ。]
(*6) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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どしたのメイ また変な夢見たのか?
結界、ねえ――まあ、結界なら魔力淀んでても仕方ないか 魔法石も上手く練れなかったし 嘘じゃなさそうだけど
まあ、とにかく落ち着けって……あー
[慌てたようにメイは駆け出していった。 その後姿を見守る事しかできず]
んー、やな感じだな
[状況確認も兼ねて、外を歩いてみる事にした**]
(9) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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レネとダァリアさんのお茶会?
それって……。 メリッサは来るって言ってた?
[今は少しだけ顔を見るのが気まずい。 けれど、一つ年下とは思えないくらい昔から活発で幼馴染達の先頭に立っていた彼女が絶対安静を守って居るとは思えない。 もし居るなら追加の薬と痛み止めを届けるのに丁度いい。
お茶会のお誘いにそんな思案をしていたが、続けて聞こえた言葉>>0:552に表情がこわばる。]
(10) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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/*腹筋を助けろ
(-14) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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………駄目よ。
そんなこと言ったら、家族をいらないなんて言ったら絶対駄目。
[普段見せた事のないような険しい表情で睨むように。 じっと真っ直ぐに少女の顔を見詰める。]
(11) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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/* こう 赤っぽそうなところが色々あってはらはらしつつ 私はちゃんと突撃できるんだろうか とつげきー!
(-15) 2016/03/17(Thu) 01時頃
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/* わぁ、妹が赤かった。 描写的には囁きかな? ちょっと誰が囁きで誰が人狼か確認した方がよさそうだな。
(-16) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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/* 村人を透けさせないロールむずい感じ 占い師っぽいけどそんなことはありません
(-17) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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―― 自宅 ――
[家に帰ったあと、まずやることと言えば――睡眠。 腹が減っては戦はできず、眠気があっては仕事も出来ない。 そんな訳で、目が腐りそうなくらい寝続けて。
朝目覚めれば、水につけて放置していた、 血染めのネロを洗濯して縫い直す。]
……くんくん。 なんだか、まだ血の匂いがするのー……。
[と、完全に綺麗になったかはともかく。 ちょうど外からの声>>#0が聞こえてきたのは、そんな時のことだっただろうか。]
(12) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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…………ごめんね。
[不意に息を吐いて、目を逸らす。]
そんなつもりで言ったんじゃないよね。 ごめんなさい。
でもね、置いて行かれたって言っていたし。 きっとエリィゼも色々あるんだと思う。 それでも後悔して欲しくないから。
[魔女は家族の居なくなった家の中を見回し、悲しげに言って。]
お茶会はまた今度にしようかな。 ……エリィゼは行って来てもいいよ。
[自分を落ち着かせるように薬湯茶に口を付けた。*]
(13) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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/* マリーベルは予想してたけどwwwメリッサもwwww
この兄妹は……まったく。
(-18) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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/* あなたは聖痕者です。 独特の印を持つため、あなたの正体は比較的信用されやすいでしょう。
記念こぴぺ そういえば聖痕者って初めてなんだよにゃー
(-19) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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/* 中の人発言失礼します。 僕は人狼です。 囁狂はオデットとメリッサかなと思ってるけど間違いないでしょうか? ここはっきりさせておいた方が動きやすいかなと思います。
(*7) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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/* 地味に地雷を踏まれたのだけれど、賢者だから大丈夫だよー。 あかくないからへいきー
(-20) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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[ふわり。牧羊犬が歩く度に、柔らかな毛が揺れる。 いつもならば、白と茶色のふわふわとした毛並み。
だが、どうしてだろう。 それが時折、黒と赤に揺らいで見えるのは。
そう。これこそが、かつて闇より呼び出したる者。 黒き炎を纏いし、地獄の番犬。 我が魔力を籠めしもの。]
(*8) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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……ほう。面白い。 習い覚えた技、使う時が来たようだな。 愛するこの村を我が手で灰燼と化すのも、また一興。
[脳裏に響く声に、音色に、答える声も何処か楽しげに。]
そうだな……。 俺のことは“ケルベロス”とでも呼ぶといい。
(*9) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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……? 外が騒がしいのー。
[何故だろう、あまり良い予感がしない。]
……あうぐすとぅす、がるば、てぃとぅす、かりぐら。 四人は私についてきてー。
[バスケットを持って、そこに四匹のぬいぐるみを入れて。 とりあえず私は外に出てみることにした。]*
(14) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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/* はい。こちら囁き狂人です。
自分の命のために村を裏切るタイプです。 脅したり飴と鞭したりしてくれるご主人様がいるととっても嬉しいです。 まずいものを見るor聞くのがちょうどいいのかな?などと思ってたり。
足の怪我の原因はわざとあけてるので、ここ使えるなら使ってもらっても。
(*10) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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/* やぁ! 早々に誤字ってこっぱずかしい思いをした俺だよ!
という訳で、人狼です。どうぞよろしく。 基本は様子を見て動きますので、好きに使っていただければ。 皆様の希望があれば、それにあわせていきます。
(*11) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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/* よろしくお願いします、主様。 みんなのアイドル狂人ちゃんです(?)。
ダミー殺害から自殺までなんでもやりますので、頑張って村を血に染めていきましょー。
(*12) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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猿って、 っく、アンタに言われたかねえんだよこのメスゴリラ!! だから離、 ……あ?
[離せ、と抵抗を強めようとした瞬間に、肩にかかっていた力がいきなり弱まる>>4]
……そんなに騒がなくったっていいだろ。髪なんかどうせまた伸びるんだ。
[最早バリエーションもくそもない罵倒を聞きながら、ぶつぶつ文句を返して。ばつが悪くて俯いていたら、そこでようやく彼女の足の包帯に気が付いた]
(15) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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/* ダミー殺害は僕やってもいいかなぁ? 他にやりたい人いるなら譲る精神。 取り敢えず一人は赤COしてもいいよねって事で表で魔物ぶっぱしようかなと思います。
(*13) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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……おうおう。皆威勢がいいこった。 今回の村は、使い物になるお仲間が多くて助かるこった。
[溢れる結界の要はすべて森に埋め込んだ]
シャウラ、お前さん、結界は慣れてるのかねぇ?
おじさん、めんどーくさい維持任せちゃうのよ?
[森の生態系を、魔物を刺激しながら呪物を埋め込む簡単なお仕事。 今回のお仕事は、結界の維持をしなくていいというから楽なはずだ]
(*14) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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/* メンツ見て、光落ちはないな!と確信したなど。 よろしくお願いします、ご主人様方。
(*15) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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魔女 ポラリスは、メモを貼った。
2016/03/17(Thu) 01時半頃
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/* わおーん。取り急ぎ最後の狼COを差し込んでおきますね!
慣れてる系邪法師。 いろいろ裏で動いているクズいおっさんは、若い子たちを見守っていきます。にこり。
さあ今回も楽しもうじゃないか(よろしくおねがいしますぞ)
(*16) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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― 翌日:丘の上 ―
[丘の上から村を見下ろす。 ここに来る途中でメイと遭遇して話を聞いた。]
…結界に魔物、か。 随分と物騒だね、僕も確認してみるよ。
メイも気を付けて。
[他の人にも知らせるというメイを見送って、それから丘へとやってきたのだ。 手には錫杖を持ち、ゆるりと歩く。 丘の頂上へと辿り着けば空を見上げて薄らと笑った。]
(16) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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[―――――星が、動いている。]
(17) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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転寝 オデットは、メモを貼った。
2016/03/17(Thu) 01時半頃
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[錫杖で地面を叩く。
シャン、と音が響き地面がぼこぼことまるでお湯のように沸いて。 一匹、また一匹と魔物が産まれていく。]
まだ、準備に時間がかかる。 狩りの時間にはまだ早い、けど。
退屈はつまらないだろう?
[魔物達が飛んでいく。 生きている者がいれば食らいつく、魔物達。
さあ、遊んでおいで**]
(18) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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/* ダミー殺害も他も特に希望はないので、やりたい人がいればどうぞどうぞ。 シャウラが動くなら、暫く隠れていようかな。(ロルでバレバレな気もしつつ) そして、なんか酷いメンツなのを確認したw 皆よろしく。
メリッサの>>*10も見てる。 俺も動けるし、マリーベルがやるならそちらでも。
(*17) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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/* 主様と同類を全員把握。よろしくわーい!
ダミー殺害はお任せしますよー。 私は狂人なので、主様の言い付けに従います(尻尾ふりふり 一応、狂COは早めにしようかなーとは思っていたくらいです。
(*18) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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/* もう出るのかマリベ!
(-21) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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/* お兄さんが赤かった。 私のかわいい幼馴染はだいじょうぶなの、赤かったら笑う。
(-22) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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/* リッサとは折角縁故あるし僕がなにかしようか。 ちょっと今は頭動かないので明日の夜までに何か考えるよ。 リッサの方でこういうのがいいとかあれば言ってくれれば合わせるよ。
(*19) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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/*COはええwwwwww
あーーーーー
まぞのちがさわぐうふふ
(-23) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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あ。あんた怪我した、って、 ………あーもう、馬鹿はどっちだよ……
[くしゃ、と、短くなった髪を掴んで、ため息をつく。 街に出るのを諦める程度には悪いはずの足で、これだけお小言力を発揮するとは。尊敬するやらあきれるやら]
小言なら後で聞くから。……とりあえず、中入りなって。
(19) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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/* ダミーについては、おまかせします! 最初はじゃああたし、ひっこんでますね。
(*20) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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/* やっぱりマリーベル赤いじゃないかー!
だから同い年つながりもあって縁故 が……むむん
そしてとりあえず私は物魔比率をどうするかをだな
(-24) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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[促して、それでももたつくようなら手を引いて、メリッサを引っ張っていく。 テーブルでは思った以上にお茶会の準備が進んでいた>>0:555]
いやいやそんな。素敵なお菓子も頂いてますし、準備もお任せしちゃったし。
[ダァリアが材料を返すという言葉にそう重ねつつ。それでも彼女が気にするなら、次はダァリアさんのところでお茶会にしませんか。なんて話していた*]
(20) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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/* わあわあ、ご主人様方ありがとうございます! 子熊ちゃんもよろしくねー!
せっかくなので兄さんにお願いできますか、といいつつ、 ご主人様方だれの命令でもきく良い狂人になります。なります。 ひとまずは起きてからということで。
(*21) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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/* なにこの縁故赤 ひどいな
(-25) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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シャウラ様、ケルベロス様、ね。 それから、もうお一方の存在も――認識したの。
[彼らこそ使えるべき主だと、本能が叫ぶ。 従わなくてはいけないと、頭に響く声が告げる。]
……わたしのことは、「オディーリア」って呼んで。
[ぽつり、零したのは自己の本名。 パパとママしか知らない、一族の真名。]*
(*22) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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[脳裏に響く声は、どれも皆聞き覚えのあるもの。 いつも楽しく飲んでいる仲間。 牧場を手伝いに来てくれる者。 昨日正に犠牲となったのではと心配した相手。]
くっくっく……。 楽しむのは、酒ばかりではないと。 そういうことか。
酒に酔う時以上に 血に酔うのは、さぞ楽しいのだろうな――!
[見知った相手とのこんな形の邂逅に、笑いが止まらない。]
(*23) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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/* WHY けんまほ ぴーぽー!? 赤いヨ!全体的に赤過ぎるだろうヨ! 最初からクライマックスダヨー!!www
[肉切りジェイソン心の叫び]
(-26) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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武器商人 レネは、メモを貼った。
2016/03/17(Thu) 01時半頃
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もー、あんたに言われたくない、し……
[言われるまでもない、パンケーキが冷めてしまうから、中へ入ろう。 もたつくけど、絶対に手なんか借りない。 絶対にだと思った手が引っ張られる屈辱。おのれ仔猿。]
そーよやってくれたのよダァリアさんに感謝しなさいよね!
[しまったこれはあたしが威張ることじゃない。 とはいえ、用意してもらったお茶もパンケーキも本当においしいんだ。
お茶会に人は増えたかどうだか、雑談をしてる間にも、あたしの目はそれぞれの髪に向いちゃったりしていた。**]
(21) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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/* なう予想 シーナ葵さん メリッサここあら フェンかやせさん
マリーベルれてぃさんに見えてるけどここはあんまり自信ない
(-27) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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/* 5人もいるとか、めっちゃ赤人材豊富だな。 普段より相当楽出来そうな予感。
けんまほ初の赤陣営だよー。やほう。
(-28) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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/* 能力的に炎使いのメリッサとは相性最悪だったから、 少しホッとしてるのは秘密です。 ……まあ光側に絆される可能性が無きにしもあらずだけど(
とりあえず状況を見つつ、私も表でのCOタイミング考えておきますね。 村側が動きやすいようにするのも赤の仕事って偉い人が言っていましたし。
(*24) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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/* さらっとメスゴリラ言われてるくっそwwwwww あーーーーーーたのしい あーーーーーー
兄さんと赤!たのしい! ヴェルナーさんも赤!たのしい! 子熊ちゃんも赤!たのしい! わりと罪悪感なく殺せる枠とおもってたエドワーズさんが赤!たのしい!
(-29) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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|
結界の維持などせずとも勝手に維持されていく、安心するといい。 僕が死んだとしてもすぐには解けないだろう、邪法の影響がある限りは。
[その邪法が阻止されれば結界は解かれるだろう。 しかしその時はこちらの負けた時だ。 故に関係あるまい。]
さて、エドワーズ。 名前など飾りではあるけどね、様式美というものなのだよ。
――――――君の名は?
(*25) 2016/03/17(Thu) 01時半頃
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/* 久々の赤にテンション上がる。 ラスボスはワンチャンあるかな? 途中落ちでもいいけどね、ラスボスもひっそり狙ってみよう。
(-30) 2016/03/17(Thu) 02時頃
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―翌日 自宅―
[鋭い鳥の鳴き声で目が覚めた。 前日はヒューゴも来なかったし、気まずさもあり夕飯の後、早めに休んだのだが安眠は不穏な空気によって破られた。]
……なに?
[獣が、魔物が騒いでいる。]
エリィゼ。 村の様子がおかしいから見てくるね。 なるべく家から離れないで。 あと、これも危なくなったら吹いて、わかるから。
[客人の少女はまだ眠っていただろうか。 どちらにせよ押し付けるようにその手に獣除けの笛を持たせ。 自分の着替えを済まし、家を飛び出した。]
(22) 2016/03/17(Thu) 02時頃
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/* アーリックとエドワーズは完全に予想GUYだったなぁ……。
それはさておき、オデットの能力的は、「カンク◯ウの傀儡の術+七色の人形遣いア◯ス÷2」なイメージ。 たぶん全力で戦ったらもうちょっと強いんだろうけど、眠い上に本人が乗り気じゃないから力をセーブしてる感じかな
(-31) 2016/03/17(Thu) 02時頃
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[魔女の家は比較的村の外れの方にある。 だから、一番近い村の外、森のある方角に走ったが。]
……結界?
[すぐに村を囲うように張られた結界に突き当たっていた。**]
(23) 2016/03/17(Thu) 02時頃
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魔女 ポラリスは、メモを貼った。
2016/03/17(Thu) 02時頃
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[牧場を出て森の方へと向かえば、 木の葉がざわりと音をたてている気がして。 同じく時折不安げな視線を投げかける忠実な牧羊犬と共に 周囲を警戒しながら、ゆっくりと歩を進める。]
……って、フェン? こんな時間に外歩いてて、大丈夫だか!
[馴染みの姿を認めれば>>9 昨日のオデットの言葉を思い出し、慌てて駆け寄った。]
オデットから大変そうだったって聞いただよ。 具合あまり良くないなら、無理せずに――…っ
[友を心配する声は、突然の羽音に掻き消された。]
(24) 2016/03/17(Thu) 02時頃
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のわぁぁぁっ!?
[現れたのは地面から埋まれ空を走り、 生者へと食らいつかんと現れた魔物。>>18
慌ててアーリックが飛び退けば、 それまで居た地面が大きく抉れる。
羽音と共に現れたのは、5匹の吸血蝙蝠であった――。**]
(25) 2016/03/17(Thu) 02時頃
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/* はっ、賢者の占い方法考えておかないと。 さくっとCOもだし。
(-32) 2016/03/17(Thu) 02時頃
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おや。早速魔物が活発に動いているようだ。 いいことだ。
[ひらりと躱しながら、楽しげに脳裏で声をあげる。]
結界だのなんだのって小難しい話は、全て任せよう。 そんなことより、俺は――…
[歪んだ唇を、赤い舌がぺろりと舐めた。]
遊びたくってね。たまらないんだ。
(*26) 2016/03/17(Thu) 02時頃
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/* 文章ガタガタやなwww もう寝るか。寝るべきか……。(ばたり)
(-33) 2016/03/17(Thu) 02時頃
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転寝 オデットは、メモを貼った。
2016/03/17(Thu) 02時頃
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/* 縁故相手が割と赤に来ている感があるな……。 どうしよっかにゃー。(ころころ)
(-34) 2016/03/17(Thu) 02時頃
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―― 翌日・自宅 ――
[ランプ職人の夜は遅い。 昨夜も工房の方に遅くまで灯りをつけていた。
血止め草の花に似た形のランプの傘を作ってみようとはしてみたのだけれど。 なかなか、満足の行く形にはならず。
結局諦めてひと眠りすることにすればすんなり夢の中。 けれど。 その夢は、ナデージュが両親を喪った、あの日の記憶そのもので――
目覚めは悪かった。 しかも息を整える間もなくノックの音が響き。 そっと顔だけ出して来訪者の姿を確認する。メイだった。>>#0]
どうしたのかな、そんなに血相変えて、 ………え?
(26) 2016/03/17(Thu) 02時半頃
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/* フェンリルの方が良かったかな。 まぁいいか……。
(考え無しで入村してるからこうなる件)
(-35) 2016/03/17(Thu) 02時半頃
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[殺される、だなんて物騒な言葉も聞こえた気がしたが。 そうと認めた瞬間に何かが崩れてしまいそうで。
あえて、気持ちをそらすべく、外に出る。 メイが果敢にも――またどこかに報せに行くつもりだろうか――駆けだす中、]
とりあえず…… ほんとに結界があるのか確かめるんだ、話はそれから…… うわああ。
[手斧片手に森へ一歩足を踏み入れるも。 魔物の唸り声が遠くに聞こえ、思わずびくつきながら足を止めていた]
どっ、 どうしよう………いつもと違う。
[いつもはこんなに騒がしくないのに**]
(27) 2016/03/17(Thu) 02時半頃
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[年寄りの朝は早い、なんて言ってる場合では無い位不穏な空気は メイの声で更に掻き回される気がした。]
何だか爽やかな朝とは言えない感じだわ。
[メイはこちらには気付かず、村内に不安と警戒を 振り撒いて誰か助けを求めに消えてしまった。
急いで身支度を整える。
昨日村を回った時の裾の長い婦人服では無い、 狩り用のズボンに、足首も布を何重にも巻き付け、 髪も纏めて矢筒と一番使い慣れた弓を背負う。
仕込杖も念の為手にして。]
(28) 2016/03/17(Thu) 07時半頃
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待ちなさい、メイ! そんなに取り乱して森に向かってはダメよ!
[不安だろうが何だろうが、魔物を刺激するような声を 上げながら森に近付くのは危険だと、 既に姿が見えなくなった娘の後を追う。]
……村に、魔物!?
[何処かで何か音が響いている>>18 その音の正体を確認する前に、カマイタチの姿があった。]
忌わしい……去りなさい!
[認めた瞬間、退魔の白柊を加工した矢をつがえ 引き締めた弦を一気に解き放った**]
(29) 2016/03/17(Thu) 07時半頃
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おうおう、ちゃんと心得のあるお仲間は二人。 そこのかわいこちゃんはタダの駒か。
[響く声で誰かの判別は付く。男二人は何時も酒場で会う仲だ]
あーんしんしな、オデットちゃん。 いや、オディーリア。だっけか。
使える子なら、おじさん精々使ってあげるの。 使えない子なら、適当な処でぽいしちゃうけどんも。
[この手の従順な駒は、基本的に使い勝手がいい>>*22。 裏切る心配も薄いし、何よりも駒の領分をわきまえてくれる子が多い。 邪法の男は気分良くした様にそうほくそ笑む]
(*27) 2016/03/17(Thu) 07時半頃
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[最も意外なのは、善良な性格をした獲物候補と考えていたアーリック。 いや、ケルベロスと名前を加えた同朋だろう>>*23]
あはー。 血に酔うのも面白いけどねえ。
おじさん知ってるのよ。
酒を飲むのに大事なのはツマミなの。 苦悶して苦痛の表情あげて死んでく人の表情とかね? 人間関係ぶちこわれて、絶望する若人がどんな気持ちするかとかね?
そんな面白話があるから猶更、お酒って旨くなるの。
[軽薄に、冗談めかして、普段の酒場で飲んだくれる様に。 実に軽い言葉をつらつらと喋りながら。 男はこの道の先達として、その愉悦を教えてみせた]
(*28) 2016/03/17(Thu) 07時半頃
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折角こうして飲み仲間たちが集ったんだからさぁ。
フェンくんとかー、ヒューゴくんとかー。 ほら。お友達ってやつ? 殺すときどんな顔してくれるか今からおじさんタノシミ。
[にへら、と口元が歪む。そんな男の名は……]
さ、て。と。 おじさん、こういうお飾りの様式美、味があって好きなのよ。
じゃあ今回はそうだなぁ――――『ウィッカー』だ。
(*29) 2016/03/17(Thu) 07時半頃
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―夢―
もう自分はただの飲んだくれたオヤジだ。
なのに、もう十何年も前に死に別れた妻はわかい。
『やめて!』と彼女の声がした『たすけて!』と男の名を呼んだ。
手を伸ばす なのに手が届いた時 彼女は死んでいた。
ここ最近はもう、何年も見ることなく忘れていたというのに。
(30) 2016/03/17(Thu) 07時半頃
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……また懐かしー夢をみましたこと。 あの嫁さん殺したときの死にざまは、やっぱ俺んなかで1番愉しかったわぁ。
[決行をした日に随分と演技の良い夢をみた。と男は嗤う]
(*30) 2016/03/17(Thu) 07時半頃
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―翌朝―
ああん?村に結界?悪夢に魔物殺気立った??
[翌朝、村内を駆け回るメイの言葉に不吉な朝を迎えた>>#0]
あははメイちゃんそんな事あるわけないない。 結界とか、そんな大がかりなのどーやって仕掛けたのよ。
いや、魔物のほーはもしかしたら俺のせ…
大丈夫大丈夫、メイちゃん疲れて気ぃはっちゃってんのよ。
[メイの必死の訴えに、男はそう茶化す様にして混ぜ返すが。 緊張がほぐれた様はなく、メイは次の人を探してまた走り去っていってしまった]
(31) 2016/03/17(Thu) 07時半頃
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……結界に、魔物、殺される、ねえ……
まさか……
[メイが走り去った後、普段らしからぬ真面目な表情を浮かべ、男は思案する。 その頃だろうか、村はずれの方、町の外側で、悲鳴じみた声が届いたのは>>25**]
(32) 2016/03/17(Thu) 07時半頃
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まさか……たまーーにいるんだよねえ、なんか感の良いガキってのが。
メイちゃんー……かわいそーだけどぉ。 いっちゃん最初に逝ってもらいましょーかー。
(*31) 2016/03/17(Thu) 07時半頃
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― 回想>>0:489 ―
ええ、仲よくしてるわ。 この村はふらっとやってきた私みたいな人にも優しかったもの。
[そう言って微笑んだ。 素性としては相当怪しいだろうに、いつの間にか村に溶け込んでいるのだから。]
(33) 2016/03/17(Thu) 07時半頃
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― 翌朝 ―
結界……? それにこれは――
[魔物の気配がする。 それを感じ取ると、彼女は傍らのモーニングスターに手を伸ばした**]
(34) 2016/03/17(Thu) 07時半頃
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魔術師 シーナは、メモを貼った。
2016/03/17(Thu) 08時頃
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―昨日―
メリッサ?ううん、聞いてない。
[ポラリスから聞かれた>>100名前に心当たりはなかった。]
あんまり誰が来るかは知らないけど、レネのお友達は来るんじゃないかなー?メリッサもレネのお友達? あ、でもヴィノは来られないよね、お店もあるし。
[足をぶらぶらさせて話をしていたが、急に叱られて、身をこわばらせた。それこそ、ママにいつも怒られる時とは段違いに。]
ひぅっ!ご、ごめんね、でも………
うん、………うん。分かった、けど。
[あまり承服はしていない表情のまま、黙り込む。蜂蜜味のお茶を飲み干した。]
いいよ。わたしもせかくだしポラリスと一緒にいる。荷物も置いてこないといけないし。
[結局、その日はずっとポラリスと一緒にいた。寝る前にシーツを敷くときは面倒そうにしながらも結局手伝って、持ってきた枕でそのまますやすやと眠りについた。]
(35) 2016/03/17(Thu) 08時頃
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―翌朝―
……んー……?まだ眠いよ……
[ポラリスに声をかけられ、>>22パジャマのままで目を擦る。ぼんやりとした顔つきで、半ば無意識に笛を受け取った。]
はぁ~い。いってらっしゃい……
[よく事情が呑み込めていない顔のまま、半分聞き流して笛を握ったまま、またすやすやと眠り始めた**]
(36) 2016/03/17(Thu) 08時頃
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ふぅん……ツマミ、ねぇ。
[今ほど声をかけた友の顔を眺めながら、 ぽつりと呟く。
自分の――否、自分達の本性がこうであると知ったら、 果たして彼はどんな顔をするのだろうか。
そして、ふと表情を和らげて。 いつものような声音で、へにゃりと笑う。]
酷いだなぁ。 オラ、エドワーズさんがそんな人だなんて 考えもしなかっただぁよ。
[以前とは違い。 その瞳は朱く輝いていたのだけれど。]
(*32) 2016/03/17(Thu) 08時頃
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何はともあれ。よろしくな。 ウィッカー、シャウラ、それに、オディーリア。
[どれも馴染みの相手なれど、 口にする名は新しい。
もう一人、何やら気配は感じるのだが。 新たな邂逅は、また暫く先の楽しみとなるだろうか――。]
(*33) 2016/03/17(Thu) 08時頃
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─翌朝─
……うー……、
[──昨日は散々だった。 教会への配達から戻れば、酒場は既に宴会状態。 出来上がった酔っ払いたちを一人で回し、気力体力ともに消耗しきって床についた。 本来なら昼まで寝ていたいところだが、エリィゼに食事を与える約束がある]
……あれ、でも、ポーラのとこ泊まるなら、朝はいいのか……?
[彼女の性格なら、そうなる気もする。 うん、エリィゼが来たら準備すればいい。 そう判断して、今しばらくの微睡みを楽しむことにした]
(37) 2016/03/17(Thu) 08時半頃
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/* しかし寝て起きて見直すと赤面子ひどいな というか飲み会組の半分赤じゃないか これはもう僕・エドワーズ・アーリックvsフェン・ヒューゴをやるしか 僕は落ちるときはシーナかレネがよいかな まあ流れで誰相手でも落ちるつもりはある
(-36) 2016/03/17(Thu) 09時頃
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[ちりちりと肌に触れる魔力。 この感覚は、とても嫌な感じだ。 考えるも忌まわしい過去によく似た、あの――]
ん、あ? おはよ、アーリック ミルクとチーズありがとな、美味かった
[心配してくれるアーリック>>24とは逆に へらへらと応対するのは、心配されるのが苦手な照れ隠しも込み 不安を誤魔化す不器用な対応も込み]
んー、だいじょぶだって 昨日は早く家帰って寝たし、元気元気ー………ふぇ?
[場違いな突然の羽音に対し、反応は非常に遅い]
(38) 2016/03/17(Thu) 09時半頃
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おわああああああ!?!?!?
[地面からボコボコと生まれた悪夢のような光景よりも アーリックの悲鳴に釣られて叫ぶ。 野郎の悲鳴二重奏]
な、なんだ………!?
[コウモリのような、ナニカ。 姿形はコウモリだが、地面から生まれ出たそれらがまともなわけがない。 “できそこない”の蝙蝠。 “使い捨て”の蝙蝠。
戦いに身を置いた経験はほぼ無い。 日常で狩りをする事もない。 こういう時、どうするんだっけ?
平和に慣れ切った頭は、眼前に迫る牙が妙にスローモーションに見えて**]
(39) 2016/03/17(Thu) 09時半頃
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/* ふええええ完全に頭が寝ていたぞ昨夜の私……いつも、をどんだけ知っているって話だってーの
[もちろんナデージュにとっての“いつも”とは毎日という意味ではなく、 ごくたまに外に出た時はいつも、という意味合い。]
うめうめ あとフェンもどうしても不穏な感じに見えてる ナカノヒトが必ずしも赤希望しているわけではない可能性があるのがまた厄介である……w
(-37) 2016/03/17(Thu) 10時頃
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/* 溢れ出る守ってくれオーラ
(-38) 2016/03/17(Thu) 10時頃
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[都会は苦手だ。 それはこの純朴な青年が、何度も口にした言葉だった。
都会での生活が、よほど性に合わなかったのだろう。 迷子になるだけならば、別に良かった。 だが、未だ幼かった頃のアーリックが罹ったのは、 今で言うところのホームシック――心の病だった。
口を開けば、その訛り故に田舎者と馬鹿にされる。 街を歩いても、その景色に馴染むことはなく。 故郷に思いを馳せ、眠れぬ夜を過ごす。]
(40) 2016/03/17(Thu) 10時頃
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[だからこそ、学校を卒業して故郷へと戻ってきた時。 青年は心に決めたのである。]
オラ、ずぅーっとこの村に居るだ。
[それ以降、街での寂しさを取り戻すかのように、 青年は村人達と交流を深めるようになっていったのだった。]
(41) 2016/03/17(Thu) 10時頃
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[心を病んだ青年が、現実から逃れる為に選んだ手段。 それは、内に“もう一人の自分”を作り出すこと。
新たな自分には、蔑まされた訛りもない。 純朴な青年の利点とも言えた素直さも影を潜めてしまった。
学舎に封印された古き魔道書を読み解いた彼が得たものは、 呪われた知識と歪んでしまったもう一つの心――…。]
(*34) 2016/03/17(Thu) 10時頃
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―現在―
フェン……!
[そんなアーリックなればこそ、 村人の――ましてや友の危機を黙って見過ごすことなど出来なかった。 フェンの眼前に吸血蝙蝠が迫るのを見れば、 慌てて腰のウィップに手を伸ばす。
長い鞭を手に、ヒュンと風を切る音を響かせれば、 巨大な蝙蝠がしなやかな鞭で絡め取られた。]
あ、危ないだぁ、すぐ逃げるだよ!
[鞭のしなるままに、蝙蝠を地面へと叩きつける。 主達の危機を察知したか、普段は温厚な牧羊犬が 珍しくその牙を剥いて、地を這う吸血蝙蝠へととどめを刺した。]
(42) 2016/03/17(Thu) 10時半頃
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と、とにかく逃げるだ。 誰か人を呼んでこないと……っ
[そう言って、フェンの手を取り、駆け出す。 ひとまずは蝙蝠から逃れよう――と駆けだしてすぐ、 その行く手は見えない壁に阻まれた。]
あだぁ!?
[見えない壁をぺたぺたと触れば、 村を覆う結界の存在が、それと知らぬままになんとなく察知できて。]
な、なんだぁこれ……。 結界……ってやつ、だか……?
[呆然と呟く背後には、残る4匹の吸血蝙蝠が肉薄していた。]
(43) 2016/03/17(Thu) 10時半頃
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ほうほう。 なかなか、見事なものだ。
[仲間の技に、感嘆の声を上げながら。]
(*35) 2016/03/17(Thu) 10時半頃
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あ、アレン、フェンを守るだよ……!
[逃れることも出来ずに。 鞭を手に、吸血蝙蝠へと立ち向かうのだった。**]
(44) 2016/03/17(Thu) 10時半頃
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/* じゅんぼく(だった)青年がやばい 田舎くさいって口に出さなくてよかった!!
わりとこう、邪法で願いを叶えるぜヘイヘイ!じゃなくて、やっふーぅひと殺すよおおおひょひょひょって邪法使いが揃ったかんじかな。
(-39) 2016/03/17(Thu) 12時頃
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/* アーリックさんしゃべり方可愛すぎませんかね方言ボーイ
(-40) 2016/03/17(Thu) 12時半頃
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──翌朝、自宅──
[夢見はよくなかった。 それでもそんなに気分は悪くない。]
……ふーん。
[枕元に置いていた杖を手に取る。 昨日、レネから買ったものだった。 磨かれた姿も、長さもなかなかいい感じで、武器屋の娘の目は確かだと言えるだろう。
おとなしくできないあたしのことを、あたしが誰より知ってるから、早く治るようにと買ったのだけれど、気になることが一つ。 なんかあの子、杖を選ぶとき、ニヤッとしてなかっただろうか。 まさかゴリラでも刻んでないだろうなと執拗に確認したが、そんなものは見つからなかった。 なんだったんだろう。]
メスゴリラとか言いおってあの子猿め……
[そんなにあたし腕力ないし。 そんなに野蛮じゃないし。]
(45) 2016/03/17(Thu) 12時半頃
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……よし。 今日は、牧場に顔出す。
[休み過ぎて心配をかけてたみたいだし。 気合を入れて、新しい杖をつきながら、あたしは家を出た。
ちりん、と鈴が揺れる。**]
(46) 2016/03/17(Thu) 12時半頃
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[都会は苦手だ、とアーリックから聞いたのは フェンがこの村でアーリックと出会って直ぐだったか]
[都会は、怖い所だからなあ 何でも手に入るけど 欲しい物を手に入れる為には何でもする場所だ。
そんな事を述べたりもしたか]
[フェンは帝都から遥々この田舎の村まで一人でやって来た。 桜祭の行われる街とは規模の違う、圧倒的な大都会。 そこは、人が、モノが、情報が溢れる場所だった]
[この村を出たがる村民は少なくない。 否定するつもりはない。 何もないのは、事実だからだ。
それでも―――]
(47) 2016/03/17(Thu) 12時半頃
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[アーリックのウィップがひらめき、蝙蝠を叩き落とした。 牧羊犬と息のあった見事な攻撃行動だ。 命令する者とされる者ではない。 人間と犬、お互いがお互いを信頼しているのだ]
わ!? 大丈夫かアーリック!?
[手を引かれるがままに走れば、見えない壁にぶつかった。 外界とこの場を遮る、魔力の壁]
結界、だな、これ…… すっげえ強いやつ 普通じゃ破れなさそうだ
[昔の記憶がそっと滲み出してくる。 あの時に破った壁は、堅牢ではなかったけれども それでも当時は、決して破れないと思っていた]
[10年以上も前の話だ、今更]
(48) 2016/03/17(Thu) 12時半頃
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[指先で空間をなぞれば、すうと魔力が帯を引く]
―――凍れ!
[氷雪魔術は遊びで幾らでも使ったけれど 攻撃行動に使用したのは、あの時以来。 周囲の水分を固め、飛びかかる蝙蝠へと収束させる]
は っ
[カツン。 涼やかな音と共に、氷漬けの蝙蝠が4匹、地面に落下した。 アーリックは、アレンは、無事だろうか。 確認する前に、腰が抜けた]
あー………
[荒く呼吸を繰り返す、その鼻からまた鼻血が溢れていた。 それよりも頭を支配するのは、古い古い、嫌な記憶の方だった**]
(49) 2016/03/17(Thu) 12時半頃
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/* メモ メリッサをこちらに引き入れた過去回想を赤ログで書く。 大まかな構想は脳内に出来てるから帰ったらすぐ書こう。 魔物使って誰かに戦闘仕掛けてもいいかな。 それか戦闘中のところに味方の振りして乱入。 PC目線ではまだ邪法師COはしない。 メイキリングは明日だからまだいいか。 でも思いついたロールがあるから書けたら書いておこうかな、忘れるし。
(-41) 2016/03/17(Thu) 12時半頃
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/* ところでだね、C狂で人形遣いがものすごい刺さるのだけど、ケルベロスもかなり刺さるのだよね。 僕の中の人は今ログを読みながら死んでいる。
どっちもけんまほで赤やった時だよ、あー…
(-42) 2016/03/17(Thu) 13時頃
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/* すさまじい無茶振りをみた このやろうwww どうすっかな
(-43) 2016/03/17(Thu) 15時半頃
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[フェンをアーリックに任せ、前へ出る。 彼に無理をさせてはならない。その一心だったが。 焦りの気持ちからか、ウィップが風切音のみで虚しく空を打つ。]
くっ――…。
[此方へと向かってくる蝙蝠の牙が目に入り、 咄嗟に顔を庇うように左手を上げ――……
次の瞬間、冷やり、と大気が震えた。]
2016/03/17(Thu) 16時頃
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/* アホな間違い過ぎて笑ったwwwww
(-44) 2016/03/17(Thu) 16時頃
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/* くっそwwwwwくっそwwwww おおお落ち着け俺。すーはー。
(-45) 2016/03/17(Thu) 16時頃
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[フェンをアレンに任せ、前へ出る。 彼に無理をさせてはならない。その一心だったが。 焦りの気持ちからか、ウィップが風切音のみで虚しく空を打つ。]
くっ――…。
[此方へと向かってくる蝙蝠の牙が目に入り、 咄嗟に顔を庇うように左手を上げ――……
次の瞬間、冷やり、と大気が震えた。]
(50) 2016/03/17(Thu) 16時頃
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[カランカラーン……と、何かが転がる音。 恐る恐る目を開ければ、4匹の蝙蝠は氷の彫像となって落ちていた。 それがフェンの魔法によるものと気付けば、 ドッと安堵の息を吐く。]
あ――……っ
[慌ててフェンの方へと向き直れば、 魔力を使ったせいだろうか。鼻から赤いものが吹きこぼれており。 フェンの元へと駆け寄りながら、ハンカチを差し出した。]
ありがとうだ、フェン。 すっかり助けられちまっただな。
[どこか気恥ずかしそうに笑いながら。]
(51) 2016/03/17(Thu) 16時頃
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それにしても――……。
[焦っていてよく噛み砕けなかった言葉を、 今更にゆっくりと反芻してみる。]
結界、か。やっぱりあれは結界で間違いながったんだなぁ。
[フェンの言葉>>48を思い出せば、 苦々しげに見えない壁のあった方へと視線を向けた。
どうしても、浮かび上がるのはメイの言葉。 面倒なことになった――…と、僅かに唇を噛む主の傍らで アレンが心配そうに腰が抜けたらしきフェンの頬をぺろりと舐めた。**]
(52) 2016/03/17(Thu) 16時頃
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やれやれ。 事前に言いふらされたんじゃ、やりにくくて適わない。
[ふぅ、とため息混じりの声。]
厄介なお嬢さんには、真っ先に犠牲になっていただこうか。
[ウィッカーの言葉>>*31に同意するように頷いて。]
知らない間に一人一人――…って訳に、 行かなくなってしまったじゃないか。
[そういいながらも、その声音は何処か楽しげに響いていた。]
(*36) 2016/03/17(Thu) 16時半頃
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/* ランダム禁止だと、体長18mのクラーケンとかは出没しないんだな……。(しみじみ)
そして、アレンの頬舐めで魔力回復すると思うよーと言いたいのだが。 言ってしまうと色々透けそうで言えないというこの。この。
(-46) 2016/03/17(Thu) 16時半頃
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|
[家を出て少し村の外側へと歩いてみれば、 すぐに不可視の何かにこつんとぶつかった。 おそらく、この壁こそメイが言っていた結界だろう。 確かにこれに阻まれてはどうしようもない。]
……困ったことになったのー。
[はぁ、と小さくため息をつく。 そして――後方から聞こえ始める異音。 まるで、ぼこぼこと何かがせり上がってくるような。]
……本当に、困ったことになったの……。
[まるで昨日のデジャヴみたい、とおそるおそる振り向けば、 そこにはアメーバ状のどろどろとした魔物――スライムが二体。 生理的嫌悪感すら抱かせるような音を立てながら、じわりじわりと此方へ向かってきていた。]*
(53) 2016/03/17(Thu) 16時半頃
|
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[未だ魔物の気配が蠢く森と、 目の前で腰を抜かす友人とを、交互に眺める。
魔法石を生成するくらいだから、 それなりの魔力は持っているのだろうと思ってはいたが。 なるほど、これは結構楽しめそうだ――…と、 つい綻びそうになる口元を、必死で抑えるのだった。]
“俺”も“オラ”も、この村が好きなことにはかわりないんだ。 どうせ滅びるならば、これで最後と言うならば――… たっぷりと味あわないと、損だからな。
[愛する村を、自分のこの手で。 そう考えただけで、たまらなく笑いがこみ上げてきそうになるのだった。*]
(*37) 2016/03/17(Thu) 16時半頃
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……本当に、困ったことになったのー……。
[>>振り向きながら、心の中でまたため息。]
――魔物に生贄を横取りされたら、大変かも。 [いや、私は別に困らないのだけれど。 きっと主様が困ってしまうだろう。]
……まあ、主様が何を考えていようと、私の知ったことじゃないの。
[どうせ、自分はただ命令に従うだけ。 あまり気が進まなくても、たとえどんな嫌なことでも。 人形である私は、持ち主の意向に逆らってはいけないのだ。]*
(*38) 2016/03/17(Thu) 16時半頃
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転寝 オデットは、メモを貼った。
2016/03/17(Thu) 16時半頃
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/* 誤字った……赤窓はpt多いけど削除できないからナァ。
とりあえず今日中に狂COはしちゃおっと。 それからどうなるかは、展開次第。 場合によっては善落ち裏切りもアリだし、最後まで駒として死んでもよし。
(-47) 2016/03/17(Thu) 16時半頃
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/* スライムを見ると塩をかけたくなりますね。
(-48) 2016/03/17(Thu) 19時頃
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── 昨晩のこと ──
[昼間、余計な事をした報いだ。 その日の晩は、夜が更けても眠れなかった。 蒸留酒のスキットルを煽り、無理矢理目を閉じる。]
──── 『 …… 生きて 』
[血濡れで事切れた娘の言葉が、耳から離れない。 幾つも山を越え、無我夢中で走り続けて…… 本当は、あの時自分も死んでいた筈だったのだ。
>>0:528 けれど、目覚めた時にはベッドの上。 老人は。……老人だけが、一命をとりとめた。]
(54) 2016/03/17(Thu) 19時半頃
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[後を追えばどんなに楽かと、何度も考えた。 ────だが。]
『…… お父 さん ……だけでも……
………… 生きて…… 』
[それは娘の願いであり、己の贖罪であり、呪縛だ。 だから生き続けている。生きる気力など潰えたのに。 以来、彼は人との交流を拒み、笑う事を止めた。
傷口が塞がり、自力で歩き回れるようになると、 川沿いに廃屋を見付け、逃げるように住み着いた。
命の恩人である婦人の看護はとても手厚いもので、 それがかえって、後ろめたくて堪らなかったのだ。]
(55) 2016/03/17(Thu) 19時半頃
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つ ッ……
[悪い夢に魘され、老人はベッドから飛び起きた。 気付けば、全身にぐっしょりと汗をかいている。 いつもより酷い幻肢痛。左手で右肩を擦りながら]
………………。
俺だけが……
……何故、俺なんだ……。
[どんなに腕が疼こうと、助けは求めぬと誓った。 馴れ合うな。関わるな。信じれば、また───*]
(56) 2016/03/17(Thu) 19時半頃
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[結界に手を伸ばすと見えない何かにばちりと弾かれる。]
『ねえ、ポーラ。 世の中には、知識を邪悪な目的に使う者も存在するの。』
[昔、まだ村に居た母に言われたことがある。 昨日、メイの夢見もその存在を告げていたではないか。
はっと息を飲んで。 普段は服の下に隠している"お守り"のネックレスを取り出す。]
(57) 2016/03/17(Thu) 19時半頃
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『私はもう、この村の魔女でも、母親でもいられないの。』
[子供を置いて行った母。 最後にくれた"お守り"には、透明な水晶球が飾られていた。]
(58) 2016/03/17(Thu) 19時半頃
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『これは邪悪な者が近くにいる事を教えてくれるから。』
[その水晶球は今や黒く濁り始めている。]
(59) 2016/03/17(Thu) 19時半頃
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/* うーらーなーいーしー
幼馴染組は狂人 酒飲み組は邪法使い
あと霊能と狩人
(-49) 2016/03/17(Thu) 19時半頃
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[遠くで誰かの悲鳴が聞こえた。 家に残したエリィゼが心配になったけれど、思わず結界沿いに駆け出す。]
オデット!
[悲鳴の主とは違うけれど。 幼馴染>>53とそれに迫る二体のスライムだった。]
大丈夫!?
……あっち、行きなさいっ!
[駆け寄りながら木の枝を拾い上げ短い呪文を唱えると、枝の先に炎が灯る。 出来た松明をオデットを庇うようにスライムへ向ければ。 スライムたちは怯むようにぶるりと身を震わせた。]
(60) 2016/03/17(Thu) 20時頃
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魔女 ポラリスは、メモを貼った。
2016/03/17(Thu) 20時頃
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/* さて、どうするかな。 PC描写的に、酒場が燃やされることを期待しつつ、それまでは流れでいこうか。
(-50) 2016/03/17(Thu) 20時頃
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[じわじわと迫るスライムを前にして、 さてさてどうしたものかと、のんびり思案に暮れる。
全力で走れば逃げられるだろうか。 でも見かけに反して俊敏だったらどうしよう。 それならテディベアを展開して戦ってみようか。 でも、こういう物理攻撃が効かなそうな相手とは相性が悪い。 そもそも布だし溶かされてしまいそうな気がする。じゅわっと。
――なんて、相変わらずマイペースに考えていれば。]
わ、ポラリスー……!?
[>>60駆けつけてきてくれた友達が、 スライムとの間に割って入り敵を牽制する。]
ありがとう、助かったのー。
[まだ完全に助かった訳じゃないけれど、お礼を告げて。]*
(61) 2016/03/17(Thu) 20時頃
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/* 弱点はどんどん表に出していかないと。
まあ>>61にある物理攻撃が効かない相手が苦手、っていのは人間相手じゃ役に立たないとおもうけれど。
(-51) 2016/03/17(Thu) 20時頃
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/* そういえば今回、葵さんはおいといて、中身が全然わかんないな。
にごさんやここあらはおろか、割といつも判るがねたんとみそさんさえ判別できない件。
(-52) 2016/03/17(Thu) 20時頃
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[アーリックに差し出されたハンカチを受け取って、鼻に当てる。 こんな状況でも律儀にハンカチを持ってるなんて本当に彼は紳士だ]
うー、ありがと…… うひゃあ、止まんねえ
[鼻の付け根を抑えたりしていると、アレンが顔を舐めてくる。 くすぐったい、というか、さすがに鼻血を舐められるのはよくないから 顔を背けて笑った]
結界なのは、確か 何の為の結界か、だけど……
[嫌な空気を内包する魔力に、肌がちりちりと疼く。 良いものではないということは、感じる]
誰が作ったか、分かる方法でもありゃいいんだけどな……
[アレン、お前の出番だ! と冗談を言いつつ頭を撫でてやった]
(62) 2016/03/17(Thu) 20時頃
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― 回想:惨劇の前、とある出来事 ―
[どさり、と子供が倒れた。 手応えのない相手だった、子供だから仕方ない。
別にシャウルは殺人が好きなわけではない。 結界を張る為の下準備をしていたら、そこに子供がいたから。 だから殺した。]
まだ祭壇の準備は出来ていない、だから今死なれても生贄には出来ないのだよね。 実に無駄な事をした、そう思わないか。
(*39) 2016/03/17(Thu) 20時頃
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ねえ、リッサ?
[ゆるりと振り向けば、そこにいたのは愛すべき妹。 彼女はどんな顔をしていただろう。 声をあげただろうか。 大声を出そうとすれば、人差し指を唇に当て、静かにしろと態度で示しただろう。
す、と錫杖を愛すべき妹へと向ける。 魔力を籠めれば光の弾丸が飛び出し、彼女の身体ギリギリを掠めて背後の木に当たり、砕けた。]
死にたくはないだろう? 僕もリッサを殺す気はない―――今は。
[倒れた子供の傍にしゃがみ込み、その身体に触れる。 ぬるりとした血の感触はまだ温かみがあって、先程まで生きていたのだと知らせてくれた。
手についた血をぺろりと舐める。 鉄錆のような味が広がって、実に、ああ実に不味い。]
(*40) 2016/03/17(Thu) 20時頃
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だからそうだね、契約をしよう。 僕はお前に名を授ける。 それはお前を縛る、逃れられない鎖となってお前を絡め取るのだよ。
[ゆっくりと立ち上がって、愛すべき妹へと近づいて手を伸ばす。 柔らかな唇を指でなぞれば、赤い血がその唇を彩った。]
リッサ、お前の名は”アダーラ”
[指は唇を割り、歯列をなぞる。 血の味は美味しいだろうか。 死の味は、美味しいだろうか。]
(*41) 2016/03/17(Thu) 20時頃
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愛しているよ、アダーラ。
[とろりと蕩けるような笑みを浮かべて見つめる。 愛すべき妹――――否、隷属へと墜ちた哀れな女を見つめた*]
(*42) 2016/03/17(Thu) 20時頃
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──酒場前の通り──
[牧場へ向かう途中には、酒場の横を通る。 いつもどおりさっさと通りすぎようにも、杖をつきながらじゃできなかった。 だからって急ぎ足でまた足を痛めるのも困るし、いや別にあたし気にしてないし。
思いながら脇目もふらず歩く目の前に、黒い何かが蠢いていた。]
何アレ…… …… なに、
[ソレがずず、とこちらを向く。 ウサギだかなんだかの獣の形をしたそれは、けれど余計な角が生えていて。]
っ魔物……!?なんでこんな、村の中に、っっってあーもー!
[村の外に出たり、森に入る時には持ち歩くダガーは今ない。 炎を呼ぶには足はコレなわけで、走って逃げるにも、だから足はコレなんだってば!]
(63) 2016/03/17(Thu) 20時頃
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だれか、 っ、く……うー……!
[あいにく人影は見当たらなくて。 近くにあるのは酒場で。]
やだもおお!!
[身を守るならそこだろう。 痛みを堪えて走り、酒場の戸を叩く。]
開けて!誰か、いないの!?
[いつもなら、魔物数匹くらい平気なのに!]
(64) 2016/03/17(Thu) 20時頃
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/*にいさんのいろけが危険水域に
(-53) 2016/03/17(Thu) 20時頃
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[ゆらりと立ち上がっている。 少し視界がくらくらするが、そこは遠慮なくアーリックの肩を借りる事にする。 丸薬を口に放り込む。 暫くすれば目眩も収まるだろうし、そうすれば一人でまた歩ける筈だ]
とりあえずさ、術者を探そうぜ こういう結界魔術は結界の中に術者が居るのがセオリーだぜ 外で魔術を編む奴もいるけど、ここまで強い結界だと さすがに中からやってるだろ
ついでに、魔女に薬も貰いたいしさ
[場を和ませようとへへっとおちゃらけて笑ってみせて しゅつげーき、とアーリックの身体に凭れながらぐいぐい押した]
(65) 2016/03/17(Thu) 20時頃
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[>>60眼前に晒される、親友の無防備な背中。 彼女のか細い首に指を滑らせて、少し糸を巻き付けてあげれば、 それだけでもう生殺与奪は私のもの。 紅い華が咲かせるのだって容易いだろう。]
…………。
[ゆっくりと、静かに腕を伸ばし。 その白い首に手を掛けようとして――。]
(事を急いてはいけないの。 まだ時期尚早……。)
[途中でぴたりと止めて、腕を下げた。]*
(*43) 2016/03/17(Thu) 20時頃
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/* 赤ログだと喉いっぱいあるから好きにロル書けていいね!! さて、表も動かさないとなんだけどどこ行こうかな。 暫く様子見もありか。
(-54) 2016/03/17(Thu) 20時頃
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-回想:昨夜の酒場-
[>>0:541>>0:557アーリックを見送って、しかし気づけばフェンの姿が見える。 ここはいつでも入れ替わり立ち換わり人がいる]
おっ、さーんきゅ、これで実験進むわー!
[受け取った魔法石を軽く確認。 問題はなさそうだった。
そしていつものように、他愛無い話をしながら夜は更けていった]
(66) 2016/03/17(Thu) 20時頃
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-現在:ヒューゴの自宅-
[飲みすぎた。
ポラリスに薬湯茶だけでなく二日酔いの薬も貰わなきゃならない。 できればそのまま寝ていたかったのだが、慌しく扉を叩く音にゆるゆると立ち上がった]
ん~~…………メイ~~~……?
[>>3>>#0 早くからどうした、と尋ねる前に彼女は事情を話し始めた]
村から出られん??
[一通り話し終えると、メイは他の人にも伝えてくると走っていってしまった]
(67) 2016/03/17(Thu) 20時頃
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……うん?
[自堕落にまどろんでいると、どんどんと扉を叩く音。 その尋常ではない雰囲気に、急いで降りていけば――年少の幼馴染(>>#0)]
……大丈夫か? 顔、真っ蒼だぞ……気付けに、何か飲むか?
[そう薦めるくらいには、メイの顔色は悪かった]
殺される夢? 結界? 判った、判ったからとにかく落ち着けって……。
[信じてと繰り返すメイに、嘆息する]
お前の言うこと、疑ったことあったか? 嘘を吐いてるなんて、思っちゃない。ただ、順を追って話してくれってだけだよ。
[と、言い含めた]
2016/03/17(Thu) 20時半頃
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ああ、よかった。 スライムは火に弱い筈だから、このまま逃げよう。
[松明を投げつけるとスライムがぞぞぞと後退する。 火は他にも落ちた枝に燃え移り、大きくなった火にスライム達はこちらに近付く動きを止めている。]
あ、あのね、オデット。 朝からすごく獣とか魔物が騒いでると思ったら。 結界があって、 それでメイの夢見の通りに邪悪な人が居るみたいで。
[距離を取ろうとしながら。 分かっていない状況を説明しようとしても、言葉が纏まらない。 幼馴染>>61は相変わらずマイペースに落ち着いているのに。]
(68) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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/* っぶないなあ!?
ねえ、メリッサのってほんとに負縁故……?(二度目
(-55) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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/* 狂人だからね。落ち着いているのも当然というか(
ポラリスは賢者かな? サムファも役職持ちっぽい感じがするのと、あと霊はどこだろ。
(-56) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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[魔物達の目を通して村の様子を覗う。]
…うん、思ったより残っている人数は多いのだね。 生贄は多い方がいいのだけど、徒党を組まれると面倒だな。
[今のうち、邪法の儀式に気付かれる前に数を減らすべきだろうか。 しかし、こちらとて一人ではない。 仮初とはいえ仲間と手下がいる。 ならば、今はただの村人の振りをしていよう。
召喚した魔物達は然程強くはない。 ただ、多少の怪我でも負ってくれればそれでいいのだ。]
(69) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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―回想:昨夜のこと>>45―
[結局ポラリスもエリィゼも顔をみせることはなく、お茶会は三人だけだった。それでも、 メリッサに星屑の砂糖菓子を男ぶって勧めてみたり、そこからいつもの罵り合いに発展したりと、ダァリアのパンケーキに舌鼓を打ったり。楽しい時間には違いなかった。
途中、メリッサに杖が欲しいと求められれば、少し思案してから一度店の奥に引っ込んで]
はあいお嬢さん。お眼鏡に叶うといいんだけど。
[持ってきたのは、磨き込まれた木の柄に、小さな赤い石が埋め込まれた杖。握りを邪魔しないように、あくまでささやかに装飾が施されたシンプルなものだ。
にやり、と思わず笑ってから差し出したそれは、かつて自分が作ったものだ。炎の加護を受けた魔法石は、彼女との相性もいいだろう。 目を見張るほどの特効性!……という訳ではないが、魔力や体力の消費をほんのり抑えてくれる。]
(70) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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[ゆるりと視線を巡らす。 誰かを助ければ、きっとその誰かは感謝してくれるだろう。 どうせまだ殺す気はないのだ。 感謝の一つでも貰って、敵だと気づかれないように画策するのは悪くはない。]
リッサ。
[ぴくり、と肩が動いた。 魔物の目を通して見えた光景>>64 助けに行ってもいいのだが、酒場の前のようだから自分が向かう前にヴィノールが出てくるだろうか。 ならば。]
少し、遊ぼうか。 たまに兄と遊んでくれてもいいだろう?
[ちょい、と指を動かせばメリッサを狙っていた魔物の目が赤く光る。 ゆらりと魔力が立ち昇り、その力が僅かに大きくなった。]
(71) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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武器商人 レネは、メモを貼った。
2016/03/17(Thu) 20時半頃
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……うん? なんだってんだ……、
[自堕落にまどろんでいると、どんどんと扉を叩く音。 それでも、その尋常ではない雰囲気に、渋々降りていって――]
ああ、もう、うるっせぇ! こんな朝っぱらから酒場になんの用――!!
[鍵を開けながら、悪態を吐いて。戸を引けば――近頃では、疎遠というより険悪に近い、幼馴染(>>64)]
(72) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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/* ポラちゃんの等身大女の子感がすげえかわいい撫で回したくなるよね 占い師ね
(-57) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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──回想:惨劇の前、とある悲劇──
[そんなつもりなかったの。 言い訳させてはもらえなかったけれど。
ほんの気まぐれだった。 兄さんが見ているものを、あたしも見られるかなって。 正面から伝えるのは恥ずかしいどころじゃない、無理!って思ったから、こっそり後をつけた。
見失ったけれど、中途半端に失敗するのも悔しくて探して、ようやく見つけた。 見つけてしまった。
見なければよかったのに。]
(*44) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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ひ、 っ ……
[喉が引き攣る。 何が起こったのか、理解するのに時間がかかった。
倒れた。 子供が。 赤い。 広がって。
名前を呼ぶ声に背筋が寒くなった。 逃げないとってやっと足が動いたのに。]
っや、ぁ!
[直ぐ側で、何かが爆発した。 魔法だ。多分、いやきっと、兄さんの。
あれが当たったら、あたしはどうなっていた?]
(*45) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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|
や、……あたし、何も、見てないから……なにも、なんにもっ……!
[声が震える。手も。 止まってくれない。 『今は』だなんて聞いて、誰が安心なんてできるものか。 死ぬなんて。殺されるなんて。 絶対に、絶対に、嫌だ。]
けい、やく…… ? ”アダーラ”…… あたし が……
[張り詰めた緊張の中に、聞き慣れない提案がやってきた。 いや、提案というより、その時には決定事項だったのか。
そうすれば生きられるのなら、あたしには迷う余地もない。 死にたくない。 死にたくない。 それで生きられるなら。]
(*46) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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はーい。 ここは逃げるが勝ち、なのー。
[>>68スライムが炎を嫌って退いた合間に、 距離をとってその場を離脱しようと試みる。 おそらく魔物の方も私達を追ってくることはなかっただろう。
こんな状況で、ポラリスは動揺しているのか。 説明が若干支離滅裂だったけれど。]
えっとー、分かりやすく纏めるとー……。 悪い人が結界を張って魔物を放った、ってことー?
[なんとなく言いたいことは分かったので、簡潔に言い直した。]*
(73) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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[お前の出番と言われれば、ワォン! と元気よく返事をして 牧羊犬は鼻をふんふんとさせながら、結界の方へと向かった。 だが、突然ばちん! と音がして、 驚いた様子のアレンが尻尾を丸めて走って戻ってくる。]
アレン、どうしただか。 危ないから、あんまり近寄るでねぇよ。
[しょげかえって、クゥゥーンと二人を見上げる愛犬に 苦笑いを浮かべるのだった。]
(74) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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まったく。 仮にも召喚獣、魔から生まれたものなのだから。 お前はあまり、結界に触れるんじゃない。アレン。
[誰か作ったか教えてもいいの? いいの? とばかりに首を傾げるアレンを落ち着かせるように、わしゃわしゃとその頭を撫でる。]
(*47) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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…… っ
[赤く濡れた指が近づいてくる。 思わず逃げたくて顎を引いたけれど、ここで機嫌を損ねるのはもっと怖かった。 体をこわばらせたあたしの唇を、兄さんの細い指がなぞっていく。]
ん、 ンん っ
[そのまま入り込んでくる指先へ噛みつく度胸はなかった。 生臭い。気持ち悪い。 ゆっくり味合わされるのは、さっきの子供の。 思い出すと吐き気がしそうだったから、必死で意識をそらす。
これを我慢すれば、兄さんの言うことを聞いていればきっと。 きっと。]
(*48) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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[フェンが立ち上がれば、肩を貸して。 丸薬を放り込む様子を、心配そうに眺めた。]
術者が中に……か。 こんな結界を張って、何をするつもりだでなぁ……。
[再度見えない壁のあった方を見上げれば、不安げに呟く。 その後、薬を貰うと言われれば一つ頷いて。]
薬も飲んで、栄養のあるもんをちゃぁんと摂るだ。
[しゅつげーき、と声をあわせて歩き出せば。 ようやく機嫌を直した愛犬が、尻尾ふりふりそれに続いた。]
(75) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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んー……確かになんか、魔力の流れが違う……?
[辺りの気配に集中してみると、僅かながら普段と違う魔力を感じる。 そして蠢く魔物の気配。]
あー……直接見に行ってみるか……。
[結界は一応得意分野だ。 直接見れば分かることもあるだろう。
手早く身支度を整えると槍と斧を合わせたような武器、ハルバートを手に取った。 ここから村の外へ出るには、ポラリスの家を通る。 頼んでいたものを受け取るにも丁度いいだろうとのんきに考えていた。]
(76) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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ぁ、は ……、 にい、さん……
[絶望的な気分で、変わってしまった兄さんを見上げる。
今は母さんに似てるとはとても言えないけど、 こんなときでさえ、兄さんの微笑みはとても、きれいだった。*]
(*49) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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/* 何とかしようとするわんこかわいい
(-58) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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ちょ、っ やだこっちくる、
[>>71背後から唸り声が近づいてくる。 焦る目の前で、>>72扉が開いた。]
ヴィノールちょっと入れて!そんで閉めて! 後ろ!村に!アレ!やばいやつ!
[慌てているとまともなことが言えないらしい。 腹立たしいくらいいつも通りの幼馴染に背後を指差して叫べば、状況は伝わるだろうか。]
(77) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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/* ちなみにシャウラもアダーラも恒星の名前から取ってます。 シャウラはさそり座の尻尾の先にある星で「毒針」という意味らしい。 アダーラは「乙女たち」という意味だそうで。
(-59) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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― 村内 ―
――っ!
[モーニングスターを振り下ろすと、目の前に来ていた魔物が四散する。 他の魔物に対しても、術式を編むと火炎が襲い掛かって行く。
攻撃特化の魔術師――その力は雑多な魔物ならば簡単に屠れる。 しかし、問題が無い訳ではない。]
結界、か。 あれは苦手なのよねえ。
[学生時代に、手段は問わないから初歩的な結界を破れと言われた試験があった。手段は問わないと言われたので術者を殴り倒して謹慎処分を受けたのも良い思い出となっていた。]
(78) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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フェンは、アレンって普段はちゃんと優秀な牧羊犬なのに時々アホの子だよな…と呟いた
2016/03/17(Thu) 20時半頃
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/* さあて誰に会いに行こう
(-60) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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/* wwwwさーせんwwww
多分中の人がアホやから……。(目逸らし)
(-61) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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魔術師 シーナは、メモを貼った。
2016/03/17(Thu) 20時半頃
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/* 普通にマリベに会いたいんだけど会える場所に降りてこないかな シーナ行くかな
(-62) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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──現在──
[そんでまあ、今あたしにこれが聞こえてるってことは。 兄さんの声が違う名前を名乗ったってのは、そういうことなんだろう。]
……あたしは、アダーラ。
[それが、今のあたしの名前だ。 名乗ると、口の中に血の味が蘇ってくる気がする。
聞き覚えのある声ばかりだ。 聞き覚えのない名前ばかりだ。 どうして、なんて通じなさそうな声音ばかり。]
(*50) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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|
―― 自宅→川沿い ――
[もちろんナデージュにとっての“いつも”とは毎日という意味ではなく、 ごくたまに外に出た時はいつも、という意味合い。
その、ごくたまの外出先のひとつであり、 村の中ではナデージュの家と同じく外れの方に位置する、 サムファの住処へ向かう際に使う道を歩く。 いつもなら魔物に襲われることもないルートとはいえ心なしか慎重に。
風鳴りが耳に痛いし、さっきからずっと胸が、押されるように痛いのだ。 心臓がドキドキするのとはまた違う。
慎重ゆえに遅い足取りで。 ようやく川べりまで辿り着けてほっとしたのも束の間―――
そこには、見たこともない生物がいた]
(79) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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|
/* やったーてづくりのつえだー!(はぁと)
ごめんねあかなんだけどねありがとう!!!!!!
(-63) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
|
|
術者は結界の中に居る、か。 そのくらいは、流石にバレるよな。
[フェンの言葉>>65を繰り返しながらも。 その表は楽しそうに友人の表情を見やっていた。]
さて、どう仕掛けるか……。
(*51) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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|
[大きさはウサギくらいだがそれにしては耳は短くとがってるし。 顔つきは凶暴そうだし。あと全体的に黒っぽくて毛並みの先端は陽炎のように揺らめいてもいるし。 これ魔物ってやつだ]
…………。 あのー、 お茶とかどう、かな?
[現実逃避も甚だしいが口が勝手に動いていた。 呼応するように魔物がこっちを向いた。 全体的に黒っぽい色合いの中、目だけが妖しく赤く光っている]
っ!
[とっさに手斧を構える。 視線に射抜かれたように――あるいは未知なる者への恐怖で身体は震え、しかし、 飛びかかってくる魔物に横薙ぎ一閃。
当たった手応えはあるが、浅い]
(80) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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/* 予想を上回るにいさんのいろけにあたしは。 ちゃんとこたえられたかしら かしら
よろこんでびったんびったんしてるのうおおおおおおお
(-64) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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/* そういえば名前どうしようかと思ってたら、兄さんがくれた。 親切設計すぎて兄さんほんとうサービス精神旺盛なご主人様ね!
(-65) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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……う。
[冷静に簡潔>>73に纏められてしまった。 少し俯いてから背後を確認する。 スライムは追って来ていないようだ。]
…うん、そうだと思う。 結界は明らかに人がやったものだし。 魔物がこんなに沢山村まで来たなんて聞いたことも、家にある記録にも残ってなかったから。
……。
オデットは落ち着いててすごいね。
[少し落ち着いて話した後、小さく呟いた。]
(81) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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[追い打ちをかけるか逃げるかの二択には、即座に逃げる方に軍配があがる。 そもそも魔物との闘いには慣れていないため。 さっきのだって威嚇のつもりで振り回したらたまたま、当たった程度のものだ。
幸い川べりまで出られたのだ。サムファの住処は近い。 いざとなったら―――
果たして素直に手を貸してくれるのか――という疑問が一瞬だけだが脳裏を過ぎって。 その間にも魔物が体勢を立て直してこっちに飛びかからんとしている。 どうしようもこうしようもない]
(82) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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メイ、夢見の少女か。 確かに邪魔ではあるのだけどね、折角殺すのなら祭壇の準備が整ってからにしたい。
[邪法について感知した少女。 まだ、村人達はその話を信じてはいないだろうが。 魔物が活性化し、結界が張られた今となってはその話も随分と信憑性を帯びた事だろう。]
まあ、機会をみて僕が殺すさ。
(*52) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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/* 魔女に薬を貰いに行くってことは、ポラリスのとこかな?
もしそうなら 「あのねあのね、村のはじっこで壁にごっつんこしたの。ばちんってなったの」 ってアレンが足元をウロウロするようにしてみよ。(メモの動物云々を見つつ)
(-66) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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は……? なに言ってんだ?
[要領を得ないことを捲くし立てるメリッサに、首を傾げて。 後ろ、アレ。その言葉に、メリッサ越しに、その後ろを見やれば]
……!?
[角の生えた、大きな兎のようななにか――確かに、やばいやつだ。
――魔物。でも、どうしてこんなところに。 酒場だけあって、立地は村のなかでも中心部に近い。 村外れだの、森の近くだのなら兎も角、ここまで魔物が入り込むなんて。
思考停止しているあいだに、メリッサに近付く魔物(>>77)の目が赤く光った(>>71)]
(83) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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た ―――助けてーーーー!! 魔物に襲われるーーーー!!
[思いっきり叫んだ後。 サムファの住処のある方へと走りだした*]
(84) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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……っ、もたもたしてんな! さっさと入れバカッ!!
[咄嗟にメリッサの腕を掴んで、店内に放り込むように引っ張って。勢いよく扉を閉め、鍵をかける]
なにしたんだお前! どっから連れてきたんだよ、あんなのッ!!
[だが、その問答を続ける余裕はなかった。
ドガッ!!!! という音と共に、閉じた扉を貫通して、角が突き出したからだ]
(85) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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――村内――
お、人はっけーん!
[暫く進めば、人の姿が見える>>78 モーニングスターで魔物を殴る物理系魔術師シーナだった]
おーい、ゴリラ魔術師! だいじょーぶか?
[幼馴染の間ではメリッサがゴリラと揶揄されたりもするようだが フェンとしてはシーナの方が圧倒的にゴリラのようだと認識している。 モーニングスターで魔物を物理粉砕する姿はまさしくゴリラである。フェン的に]
(86) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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[こういうことするなら先に教えてよ、なんて文句を言う度胸だってない。 この狂気が、自然すぎて察知もできない殺意が、いつこっちを向くのかもわからない。]
……メイ。
[あの騒いでいたのは、そういうことか。 黙っていれば良かったのに。 黙って逃げれば、自分は助かったかもしれないのに。 バカな子。
可哀想と思わなくはない。 でも、それ以上に恐ろしい。]
(*53) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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あたし、何をすればいいの?
[しゃべるたびに血の味がする、これはきっと、ヴィノールには聞こえていないんだろう。 血を吐くみたいな、秘密の通信。]
(*54) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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お?第一魔物発見! あー……なんだっけか、これ、大学の研究棟で見たことあるぞ。
[ポラリス邸まであと少し、というところでこちらへ向かって突進してくる獣の姿。 一見すると黒い犬のような、しかし赤く光る瞳孔のない目でそれが魔物だと分かる。 たしか名前は、魔犬ガルム。]
……完全壅塞!!
[飛び掛ってきた魔犬と自身の間に正方形の魔法防壁を作る。 防壁に弾かれて地面に転がった魔犬にハルバートを振り下ろし、その首を両断する。]
(87) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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誰がゴリラよ、どさくさに紛れて殺すわよ!
[そんな事を大声で言ってみせた。 無論、殺す気があればこんな事を言う前に殺すだろうから。
冗談だと言う事は伝わるだろうけれど。 ああ、それとも。
普段使ってないメインの魔法で吹き飛ばしてやろうかとかそんな事を思いながら。傍らの魔物をまたモーニングスターで撲殺した。]
(88) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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―村内―
あ、あれは――…っ
[教会に居る、シーナさん。 と声をかけようとしたら、先んじてのフェンの言葉。>>86]
って、フェン! 女性にそれは、流石に失礼だど。
[めっ! とばかりに眉を上げつつも。 フェンに肩を貸しながらでは、戦闘の手助けも出来ずにいると。 忠実な牧羊犬が草むらからわき出た虫のような魔物へと飛びかかった。
アホの子などと呼ばれていることは当然知らず、 当人?はいたって真面目にお手伝いしているつもりである。]
(89) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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/* あまり悩むこともなく物理寄りである まあコンセプトのひとつに「ドレス系の服着てる人が手斧振り回して戦うなんてビジュアル的においしくないですか」があるし……
ビジュアル的においしいのだいじ
(-67) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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[丘の上から村へと下りてきた。 知能の低い低級な魔物達は無差別に襲ってくる。
それらを薙ぎ払い。 注意深く視線を巡らせた。
ヴィノールとメリッサは酒場の中へと逃げ込んだらしい。 扉を完全に破ってしまう程に魔物は強いだろうか。]
まだ、遊び足りない。 もう少し頑張ってくれないか。
[すう、と指が空中に紋様を描く。 魔物は更に魔力を帯びて扉へと身体をぶつけた。
みしり、と扉から音がする。 みしり、みしり、と音がして扉が壊されるまであと少し。]
(90) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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/* それよかお試し魔法石の使い道をだな……(あんまり残しておく気はないようです)
(-68) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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た、確かにぱわふるだども。 ぱわふるだったども……!
[シーナの剣幕>>88に気圧されてなどいない。決して。]
(91) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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いっ、 た うわ、 あ!?
[>>83やった通じた。 なんて喜ぶ間もなく>>85怒鳴られた。 引っ張りこまれて倒れこむ。 杖が折れるのが嫌で思わず抱き込んで、肩からいった。 だいじょうぶだいまのは受け身だから。]
っあたしが知るかってんのよ! さっき!通りかかったら!そこの通りにいきなり湧い、 ッッ
[ドカッ!!!!という大きな音に、びくっとした。 やばいやつはまだまだやばかった。]
(92) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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いま、踊れないのに……っ
[鈴を鳴らして、腕だけでも動きは作れるから、小さな炎ならなんとかなる。 でも、大きなものは無理だ。 握りしめた杖が、ほんのり暖かい。]
あ あんたどうにかできない!?
[悔しい。]
(93) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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/*>>88圧倒的ゴリラ力
(-69) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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何も、今はまだ何もしなくていいよアダーラ。 時が満ちればその時に。
[血の匂いは常に付きまとって、もう感じる事すらない。]
(*55) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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[>>81スライムが追ってきていないのを見れば一安心。 ぱっと見渡した限り、他の魔物の影もない。 これならしばらくは安全だろうか。]
わたしだって、驚いてはいるんだよー。 ……でもそれ以上に、なんだか現実味が無い感じがするのー。
[私があまり感情を顔に出さないタイプだということは、 付き合いの長うポラリスなら当然知っていると思う。 まあ、単に眠くて頭が回っていないからというのも大きいけれど。]
……まさか"村の外から"悪い人が来るなんて、 夢にも思ってなかったからー。
[「村の外」と述べたのは、村人の中に邪悪な人が混じっていたなんて可能性、まず考えないから。]*
(94) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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アダーラ、よろしくなの。
[メリッサ――否、アダーラ。 私と同じ、邪教の徒の従者に堕ちた者。 どうして彼女もそうなったのか、私には知る由もないけれど。]
……よかった。
[ぽつりと零した、素の感情。 せめてメリッサと殺し合う羽目にならなくて良かった、と。]*
(*56) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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[――不味そうだというのは、直感で理解した。
さして重厚な扉でもない。 こんな勢い(>>90)で体当たりを続けられたら、何度も保たない]
ああ、クソ、こん畜生!
[なんのかのといっても、酒場の息子。 村人が集まり、楽しみ、親しく騒ぐ場を提供する家業に、誇りを持っている。 その場所を傷付けられた怒りが、このときは恐怖より勝った。 或いは、こいつにだけは無様をみせたくないという意地もあったかもしれないが]
どうにか? どうにかだって!? するしかないだろッ!? 奥に下がってろバカッ!!
[叫んで、手近な椅子を掴んで、振りかざす。
それと同時、ぶつぶつ呟けば。 店の奥、安い葡萄酒の樽の蓋が弾けて。血のような朱、紅の水球がふよふよ漂ってくる]
(95) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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/* 魔犬の残り7頭
(-70) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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……はい、シャウラ。
[甘く優しい、主人の声。 なるべく従順に。心がけて答える。
『今は』ということは、後があるのだ。 あの時の……血を味わった日の『今は』のことは、考えないことにする。]
(*57) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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―ポラリス宅前―
ポラリス!いるかー?
[コンコンコンと手早く扉をノックする。 掛ける声は魔物を集めてしまわぬよう小さめに。 しかし周囲の草むらからこちらを伺う気配がする。]
おーい、無事かー?
[再度扉をノックしてから、扉に背を向ける。 先ほどの魔犬の残り――いや、むしろこちらが本隊だ。 こちらを取り囲むように7頭の魔犬が姿を現した]
(96) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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アダーラ、な。
[最後の名乗りも、また見知った声。 自然と、その唇から皮肉げな笑みが零れた。]
よろしく、皆。 どうやら面白くなりそうだ。
[何やら曰くありげな兄妹のやり取りを聞きながら、楽しげに挨拶を。]
(*58) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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――ウチの戸くぐって、呑まずに帰れると思うなァ!!
[扉を破り、飛び込んできた魔物の鼻先に、葡萄酒の塊を思い切りぶっつける。
目に染みたか、鼻に効いたのか。 ともかく出鼻を挫かれ怯んだらしきところに駆け寄って、椅子を思い切り振り下ろす]
(97) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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う、……わ、わかった、
[>>95言い返したいけれど、前に出られないあたしに言えることは何もない。 唇を噛むと、血の味がする気がした。 気のせいだ。 血なんて出てない。
よろけながら、酒場の奥、あまり寄ったことのない席まで退避する。
久しぶりに見る水魔法は、知っていたものよりずっと上達しているらしい。]
(98) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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やだぁ俺まだ死にたくない!!!
[殺す気が無いのは分かっているから、ふざけた返事。 怒鳴りながら魔物を撲殺するので全くもって説得力がない。 むしろ]
ああいう事するからゴリラゲージ上がるんだっつの
[こそっとアーリックに聞こえるように呟いた。 めっ、とされても全く懲りていない。
アレンもあほかわいいけど優秀だし この周囲の魔物はゴリラが粉砕してくれそうだなあとのんびり構えて フェンはとりあえず魔法は撃たないようにしておく。
さすがに魔法の度に鼻血を吹いてしまうのは こちらの体力もだが、必要以上に心配されてしまいそうなので]
(99) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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[葡萄酒の塊がぶつけられれば魔物は怯む。 そこに思いっきり椅子を振り下ろされれば。
視界が弾けた。
そこから先は見えない。 という事は魔物は倒されてしまったのだろう。]
もう一匹、プレゼント。
[更に一匹を向かわせる。 弱い魔物だ、これもまたすぐに倒されるだろうか。]
(100) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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/*>>97やだかっこいい
椅子(物理)
(-71) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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── 翌朝 ──
[結局、眠る事ができた時間ほんの2、3時間。 騒音と獣の唸り声で、浅い眠りから目が覚めた。 身体を起こしてすぐ違和感に気付いた。
────嫌な、気配がする。]
ぐ………………。
[胸騒ぎを抑えながら、手早く義手を取り付ける。 机の上に、昨日の水筒に入っていた魔法石を見つけ、 少し考えた後、端切れに包んでポケットに入れた。]
(101) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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/* >>97ヴィノ なにこれかっこいいwwwwwwwwwwwwwwww 酒wwwwwwwwwwwwwwwwwwww 喰らいたいwwwwwwwwwwwwwwww
(-72) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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/* シャウラとアダーラ。
さそり座と、おおいぬ座。
(-73) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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それにしても、誰か結界破り出来る人とか居ないの?
私は無理だけれど。
[平然とそう告げた。 術者が判明すれば殴り倒して気絶させるぐらいは出来るとも付け加えつつ。
周囲の様子を見るに随分と魔物は入り込んで来ているらしく。]
ねえ、何か知らない? これだけの魔物がいきなりやってくるなんて何かあったに決まってるのだけれどさ。
(102) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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[バキッと音がして、叩き付けた椅子の脚が折れる。 それに構わず、二度三度と、繰り返して叩き付ける]
誰が! 扉! 直すと思ってんだ!! 親父に殴られるの、誰だと思ってんだ!! ふざけんな!!
[倒したかどうかの確信が持てず、念を入れて殴っていれば]
づッ……!
[新たな魔物(>>100)が、いつの間にか。脇腹を、爪が掠める]
(103) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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……シーラさん、オラよりずっと逞しかっただな。
[フェンの小声>>99には、ついそんな本音がぽろり。 攻撃特化という噂は耳にはしていたが。 まさか魔術師と言いつつ当人が先陣切って撲殺していくスタイルとは 思ってもみなかった。]
この魔物……も、 結界の影響だかねぇ……?
[いつもは魔物が出たとしても、こんな大勢で騒ぐことはない。 周囲の様子を警戒しつつ、アレンの体調も気にかけつつ、静かに呟いた。]
(104) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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/* 喉があまりない(@259)ので、説明等はフェンに任せようかな。 とかげふごふ。
(-74) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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[あのときみたいだ。 ごちゃまぜになった悔しさと無力感と、幼い嫉妬心が忍び寄る。
兄さんがいなくなった頃だったかな。 一人でもできると思いたくて、無茶をしていた。 できると思ったことができなかった。 危険な目にあって、たくさん叱られた。
あのとき。 誘ったのか、たまたま通りかかったのか忘れたけど、 ヴィノールに頼るしかなかった。 同い年なのに、ヴィノールに負けたと思った。 心底悔しかった。
お礼を言いに行ったはずだった。 あのからかい言葉は、他の酔客からだっけか。 ちょっとの煽りにあたしは耐えられなくて、ヴィーにひどいことを言った。]
(105) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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|
[ざわざわざわ。 スライムからは逃げ切って近くには魔物はいないようなのに。 消えない魔物の気配は良い耳に嫌でも届く。]
あ、ごめんね。 驚いてないとは思ってないけど、私取り乱しちゃったから。
[オデット>>94はやっぱりいつも通りマイペースで。 少しだけ安心して、困った顔で笑う。]
……"村の外から"……。 そうね、注意する様に皆に言わないと。 エリィゼも家に置いてきてしまったし、一旦戻らないと。
[どうする、と問いかけるように幼馴染に視線を向けた。]
(106) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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[記憶に一瞬意識を飛ばしていたら、>>103ふっ飛ばしたはずの魔物がまた、いや違う、これは別のやつなのか。]
ヴィー!!
[叫んで、手近にあった瓶を放り投げる。 伊達にメスゴリラ言われてない、投擲も結構得意なんだ。]
(107) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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/* アレンじゃねぇ!!! フェンだよ!!!
さっき削除した時は自分とアレン間違えるしもーーーー……。 このどじっこはどうにかならんのか……。
(-75) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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……?
[>>84 そろり。警戒しながら扉を開けてすぐ、 視界に入って来たのは、稀に見かけるランプの娘。
……だけではない。後ろの黒いのは……魔物? 冬眠明けで機嫌が悪いというレベルではない、 普段よりも、明らかに凶暴化している。]
…………あの馬鹿が……
[無関係な人間を巻き込んで、迷惑も甚だしい。 何よりあの茂みは大切な……]
(108) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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/* いやまぁ。 アレンを心配してもいいんだけどw
(-76) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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[ぶんぶんと勢い良くハルバートを振り回し、ぴたりと構える。]
昔取った杵柄~ってか? おっさんこれでも、帝都で兵隊さんやってたこともあるんだぞ。
[正面の魔犬が鋭く吼えた。 それを合図に左右の魔犬が飛び掛ってきた。 知性が無いような見た目のくせに統率の取れた動きをする厄介な魔物である。]
(109) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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/* ゴリラ魔術師強い。 というかこの村ゴリラおおい。
(-77) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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/* ごめんでもゴリラ力は負けるから
攻撃魔術師が撲殺ウーマンなんてもう絶対無理かてない
(-78) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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完全壅塞、二枚!!
[1m四方の淡く青色に光る透明な正方形がヒューゴの左右にあわられ、魔犬を弾き返す。 一拍遅れて飛び掛ってきた三頭目をハルバートの振り下ろしで始末した。]
ウッッッ……クサい……獣と血の臭い……二日酔いなのに……ォェッ…………。
[青い顔で深呼吸を一つ、魔力を体中にめぐらせる。 重い武器を扱うための身体強化魔法だった。]
(110) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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[瓶が着弾の瞬間に、]
燃えろおお!!
[酒には、ちょっとの火種があればいい。 ちりん、ちりん、鳴らして腕を揺らす。
店の中で火をつけるとどうなるかというあたりは、あんまり、頭が回らなかった。]
(111) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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/* えwwww 名物の火事、もう起きちゃうの?wwww
(-79) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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/* 酒場燃えるの? けんまほ伝統の火事おきちゃうの?
(-80) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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ううん、気にしてないよー。
[>>106ゆっくりを首を横に振って、ほほ笑み。]
こんな魔物だらけのお外にはいられないしー……。 わたしは一人で家に戻ってるのー。
[ここから自宅まではすぐ近く。 途中で襲われる心配も無さそうだし。]
わたしも誰かに会ったら注意を促しておくねー。 ポラリス、気をつけてなのー。
[万が一が無いよう、無事を祈りながら。 彼女が家へ戻るようなら、ここで別れたことだろう。]*
(112) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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悪いけど、まだお前位に遅れを取るわけにはいかないわ。
[眉間を貫かれたカマイタチは、生まれた風に溶けるように 戻っていく。 次の矢をつがえて周囲を見渡すが、風を乱す音も気配もない。]
1匹だけ? それにしても村の中に魔物が入って来るなんて。
[メイや他の村人は大丈夫だろうか。 皆それなりに魔物に対処出来ると信じているからこそ。]
サムファさん大丈夫かしら。
[介抱した折、彼の片腕の事は知っているから。 村に馴染む事が無かった分、危険ではないかと 村から外れた彼の家へと向かった。]
(113) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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痛ってぇ、畜生……、 ……お代わりは要らねえって、の。
[迸った痛みに、半壊した椅子を取り落とす]
ああ、クソッ、畜生め。
[せめて、逃がす時間くらいは、どうにかしたいものだ。 ああでも、足、痛めてるんだったか。面倒ばっかり、かけやがってからに]
(114) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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/* あっ……酒屋炎上フラグ……
(-81) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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/* か、火事だーーーー!!(気が早い) >>111
(-82) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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俺は結界破りは無理だなぁ あの結界、並のレベルじゃねーし
つーかむしろ、結界張った第一候補がシーナだったぞ この村で一番あーいうのに相応しいのお前だろ?
[疑惑ではなく、軽く問いかける。 魔術知識のある村民は少なくないが、代表といえばやはりシーナだ]
何があったのか全然わかんねー メイが見てた夢が割と的中してるっぽい、ってぐらい そういう予知ならマリーベルもやってるっぽいし あいつに聞くのも良いかもなあ
魔物もセットなのかな 何がしてーんだろ?
(115) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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店が燃えるのは困るな、酒が飲めなくなる。
[瓶を投げつけられ頭からアルコールを被った魔物。 それに火の魔法をぶつければどうなるか。 確かに魔物は死ぬだろう。 そしてついでに店も燃えるだろう。
魔物は入り口側に。 メリッサとヴィノールは店の奥にいるわけで。 入り口付近で火事が起こればどうなるか。]
まだ死なれては困るのだよ。 これは遊びだ。 リッサ、少しばかりやりすぎだね。
[魔物はぐるる、と唸り声をあげ。 燃えながら扉の外へと飛び出して。 そしてその場で燃え盛り、やがてその命は尽きた。]
(116) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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/* >>112オデット フラグ建てても今日は死なないwww
>>109ヒューゴ まじでwwwwww兵隊なのwwwwww 学徒じゃなかったのwwwwww
(-83) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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アーリックは、フェンに難しい話はお任せするつもりである。
2016/03/17(Thu) 21時半頃
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/* 火事にはならなかったーw
いやぁ、ほら。 何せ2では世話になってた店を燃やされ、3では詰め所を燃やされ、4では学校燃やされたからな……。 だいたい火難の相。
こ、今回は燃やす側になるんだ……!
(-84) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
|
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[戸口に立て掛けた大鉈を掴むと、義手に気を籠める。 彫り込まれた機術式が、淡い青に浮かび上がった。
採集で駆けまわる為、森を歩くのは慣れたもの。 そのまま、一直線に前傾姿勢で走り出す。]
伏せろ!!!
[娘の背後で、魔物が跳躍するのが見えた。 短い命令。相手が聞き取ったか確認する前に、 力任せに兎の口めがけ、鉈を横凪ぎに振り抜いた。 ちなみに、ちょうど娘の首の高さである。]
(117) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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/* >>116 兄さんがデキる男過ぎて頭があがらないありがとう……ありがとう……
(-85) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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今のは……誰か襲われているの?
[サムファの元へ向かう途中、声>>84が響いて来た。]
あんな大声を出しながら……。 狙ってくれって言ってるようなものだわ。
[急いで駆け付けたいけれど、昔の様に茂みも水の流れも 遊ぶように走り抜ける脚は無い。 他の魔物に気取られない様に、足元にも注意しながら後を追う。
この前まで狐を狩っていた森とは違う気配に 普段は下げている眉と目尻を上げながら。]
本当に……嫌な気配。
[忘れたいのに何処か覚えている気がするこの気配。 歯痒い思いを唇ごと噛み締めながら声を追った。]
(118) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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……、久々に呼ばれたな、それ。
[ヴィー。懐かしい響きではある。 そう呼ぶのは、メリッサくらいのものだ。
他は、オデットもポラリスもメイも、ヴィノ。 そういえば、メリッサのことも、他の連中はリッサと呼んでいたっけか。
走馬灯というやつだろうか、昔のことが駆け抜けて。 そして現在の景色は、やけにスローに見えた。 魔物に向かって飛んでいくボトルのラベルまで、はっきりと見えた。それが発火するのも、だ]
(119) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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[>>*56安堵のような声が聞こえた。 何が良かったんだろう。 これから多分、人殺しをさせられるのに。]
……
[口を開きかけて、やめる。 兄さんたちをどうして主様と呼ぶのかとか、そんなのをこの”声”で聞いたら、みんな聞かれちゃう。 翻意でもあるのかと思われたら最悪だ。]
よろしく、お願いします。
[どうしてこんなことに手を出したのか、とか。 直接会ったら、聞けるだろうか。]
(*59) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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ヒューゴは、アーリックのチーズの味が口に戻ってきてオエっとなった。
2016/03/17(Thu) 21時半頃
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こんな結界張れるんだったらねえ。
私は今頃王都で魔術師してるわよ。
[その言葉には試験で落とした相手への怨嗟も含まれていたのかもしれない。 少なくとも、魔術(物理)な自分に結界を扱うのは難しいのだけれど。 それを他の相手に伝えるのもまあ、難しい事だと言うのは分かっていたのだった。]
(120) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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/* あれ、王都?帝都?誰か帝都って言ってなかったっけ……!? よし、これからは都にしよう!
(-86) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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―朝:武器屋・ロワイエ家―
[どおん、どおん。
何かの音が響く。地震でもやってきたのかと疑うような大きな音と共に、柱や梁がみしりと鳴って埃が落ちる]
……くぁ、……ふぅ……
[久々に机で、しかも作業着のままで寝こけていた小娘は、節々の痛みを感じつつ目を覚ました。 鏨やら金槌やら出しっぱなしで、眠い目を擦る]
ん……なんか騒がし……、何?
[さすがにこんなにうるさくちゃ寝ていられない。何だこの野郎、と不機嫌モードの偽お嬢様は、着の身着のまま、ただでさえ整えられてない髪をさらに寝癖で乱したまま、二階にある作業部屋の窓を開けて]
(121) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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そうね、家の方がきっと安全ね。 でも道中危ないかもしれないから……あ、そっか、エリィゼに。
こんな事なら獣除けの笛をもっと作っておけばよかった。
[軽くため息をついて。 代わりにそこら辺で拾った枝にさっきのように火を灯す。]
気休めだけどよかったら持って行って。 オデットも、気を付けてね。
[オデット>>112に松明を差し出した。 ぬいぐるみは燃えやすそうだし無理には押し付けないけれど。 それから、別れて自宅へと向かった。]
(122) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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……………あ?
[店の正面扉に、勢いよく突進を繰り返す獣の姿を認めた。
猪、だ。だいたい畑の作物を食い荒らしてよく駆除されている、冬には脂がのって非常に美味しくなる山の幸。 まるで果物のようにジューシーな肉質ということで、種族名をフルーツボアという、]
って言ってる場合か!!!ちょっと何!!何だってのさ!!
[軽く現実逃避してる間にも、魔物は店の扉にがんがんタックルをかましている。 腐りきった成金でもそこは金持ちの店、それなりに頑丈な扉ではあるが……それでもうち破らんという勢いが、余計にその光景の異常性を際立てだ]
(123) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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――おまっ、いまのっ、幾らすると思って……!?
[派手に焔に包まれた魔物(>>116)は、店の外に飛び出して、そこで力尽きた。 店の前の路上で、動かなくなった魔物が焔と煙を上げている。
本来ならば、それでめでたしめでたしなのだが、問題がひとつ。
――よく燃えるということは、即ち、度数が高いということで。 そして、度数が高いということは手間がかかっているわけで、当然、手間の分だけ価格も高いのである]
(124) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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シーナさんではない、ってことだぁね。
[彼女の言葉>>120に、一つ頷く。 少なくとも、彼女はそう言った。 村人達にあらぬ嫌疑をかけるのは、アーリックの望むところでない。]
メイの夢、本当だったってことだかなぁ……。 この村、どうなっちまうだか……?
[多分、結界だの何だのについてはフェンやシーナの方が詳しいのだろうと 二人の話にじっと耳を傾けていた。]
(125) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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もっとも。 他の者がどう思うかは、わからないわけだが。
[己の言葉>>125を否定するように、笑いながら言葉を続ける。]
こんな時期に、外から来た魔術師、か。 おあつらえ向きじゃないか。
(*60) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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―ポラリスの家―
ふぁ~ぁ………だぁれ?せっかくゆっくり寝てたのに……
[ポラリスが家の外に出て、どのくらい寝ていただろう。ドアをノックする音>>96がして、誰にも怒られないので泥のように眠っていた意識が浮かび上がってくる。手には笛を握りしめたまま。]
だぁれ?ポラリス? ……ちがうっぽい?ポラリスはノックなんかしないよね、自分のおうちだもん。誰だろう。なんかうるさいなあ……
[ドアを開ける前にそっと横の窓から外を眺めてみた。]
(126) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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ヒューゴ先生?!な、なんで先生がここにいるの…… ヴィノが言いつけたの?それに…なんか、いるし。 あれ……犬、じゃないよね…
[野犬にしては、妙だ。それに、先生がその野犬と戦っているのが見えた。おそるおそる覗き見を続ける]
モンスター……じゃないよね……?
(127) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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はっ…… あ、…… にげ、た、 ?
[着火した。 ざまあみろ、なんて思った瞬間、>>116そいつは逃げた。 ここに留まることに、怯えでもしてくれたんだろうか。 そんな動物の思考が残ってれば、だけれど。]
はー……、ヴィーあんた怪我、
[大丈夫、と駆け寄りたかったんだけど、それより前に>>124焦りが見えた。 いくら?いやそんな、ラベルを見る余裕なんかなかったし、そもそもあたしお酒飲まないからお値段なんてもっとわかんないわけで。]
……えー……まずかった?
[恐る恐る、顔を伺う。]
(128) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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……ああ、いや……、
[喰って掛かりかけて、首を振る。違う、そうじゃなくて]
……ありがとうな、助かった。
[頭をがりがり掻いてから、ぼそりと、そう口にした]
2016/03/17(Thu) 21時半頃
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[王都で魔術師、と聞けば、眉を寄せる]
やめとけやめとけ、あんなとこの魔術師なんてほーんと マジでろくでもねーから! マジでクソみたいなのしかいねーから!
[シーナとはまた違う方向性での怨嗟を込めて、言った]
うーん、ほんと、誰なんだろうなあこんな事しやがったの 外から入ってきた奴だったとして、どこに隠れてやがんのか
はー、虱潰しに探してけって事かあ……
[アレンとアーリック、そして撲殺ゴリラの働きにより この付近の魔物は一応一掃されたようだ]
やっぱさ、足使って探すしか無いっぽいな 一度解散して、それぞれ見回ってきた方が良さそうじゃね? 犯人早く見つけるに越したことねーし
(129) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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何よ、さっきの魔物…… まさか、こっち狙ったり、してない……よ、ね……
[ぶるり、震える。 魔物なんて前座、みたいな言い方をしていなかったか。
ここは突っ込んで肯定されても困る。 疑問を飲み込み、あーもー、と舌打ちも耐えた。]
(*61) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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/* >>129 撲殺wwwwwwwwwwwwwwwww ゴリラwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww シーナ可哀想だろwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-87) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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[魔物は燃え尽きた。 視界は元に戻ってメリッサとヴィノールの姿は見えず、ただ村の中の景色がその目に映る。]
つまらないな。 もっと遊べると思っていたのだが。
[場所が悪かったかもしれない。 相手は店の中に逃げ込んでしまったから。 もっと広い場所ならばもう少し遊べただろうか。
だが、今はまだ殺す気はないのだ。 これでいいのかもしれない。 多少はヴィノールにダメージを与えられたようだし。 かすり傷程度かもしれないが。]
(130) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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あー……、いや。 魔物が暴れて割れたとか、親父には言っとくから……口裏合わせてくりゃ、いいよ。
[そう、メリッサには応じて(>>128)]
つか、その……なんだ。
……ありがとな、助かった。
[ぼそりと、礼を口にした]
(131) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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―― 自宅 ――
[>>122ポラリスから松明を受け取って。 なんとか自宅に戻れば、はぁっと重い息を吐いた。 ちょっと様子を見てくるだけの筈がこんな大冒険になるなんて。
と、いうのはさておき。 ぱちん、と拍手の音を一つ響かせて。]
……全員集合なの。
[誰もいない部屋の中にそう呼びかければ、 部屋中に散らばっていたテディベア達が、ひとりでに動き出す。
70体近いテディベア達は立ち上がり、歩き始め、私の目の前へ。 そうして体全てのぬいぐるみが整然とした列を成せば。]
(132) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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何処かに隠れてる、か。
[なるほど。それは考えてもみなかった。 フェンの言葉>>129に、うんうんと頷く。]
分かれて探した方が早いは早いだが、 フェン大丈夫だか……?
[フェンの提案には頷きながらも、その様子を心配し。 ふと思い立ったように首もとから何かを外せば、 それをフェンへと差し出した。]
困ったことがあれば、これ吹くだぁよ。
[掌に載せられていたのは、首からかけていた犬笛であった。 これがあれば、多少距離があってもアレンには聞こえるだろうと。]
(133) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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いま、村はとってもとっても緊急事態なの。 指示を出すから、よーく聞いてねー。
[普段の間延びした口調は、少しだけ鳴りを潜めて。]
くらうでぃうす、ねろ、がるば、とらやぬす、せぷてぃみうす。 五人は、わたしと一緒に来てー。
[手にしていたバスケットを床に置く。 五体のぬいぐるみは、そこにすっぽりと収まった。]
あうぐぅすとぅすは、わたしの服の中に隠れていてー。
[この子は、私が初めて作ったぬいぐるみ。 だから近くに置いておきたいと思って、スカートの裾を持ち上げる。 するとテディベアは上手に服の中に入り込み、潜み隠れた。]
(134) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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ん、信じてくれてありがとね。
[一方、自分とは異なる方向で思うところがありそうな相手の発言には興味深そうな顔をしつつ。
今はそこを追及している時でも無いかって思い直して。]
そうね、少なくとも私は単独で動いても自分の身は守れるけれど。 2人は大丈夫?
[念の為確認し、大丈夫と言うのならばそれぞれ見守る為に別行動を取る事には反対せず。]
(135) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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/* 中の人がレネかわいい、 ヴィノールがポーラかわいい、 (二度目)
のはずだったんだけど、なんかメリッサルートっぽいですかねこれ?
(-88) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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ああくっそこの野郎!!
[何が起こってるやらさっぱり分からず半ばパニックになったお嬢様(偽)は、手に持ったままだった金槌を眼下の猪に全力で投げつけた。 スコーン、と見事に脳天に命中したのを見てよっしゃ!!とガッツポーズしたはいいが、そこは細工用の小さな道具だ。一撃必殺とはいかなかったようで、猪さんはますますおかんむりの模様]
うーっ、……身体なまってそうで嫌なんだけどな……っ! ちょっと誰か!!誰かいないか!!おーい!!
[窓から身を乗り出して腹いっぱいに空気を吸い込み、近くに居る人間に届けと声を張る。これで誰も来てくれないなら、最悪ここから跳ぶか。
裏口から外に出るという発想は脳筋系子猿にはなかった]
(136) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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うぃってりうす、てぃべりうす、はどりあぬすはお留守番ー。
[この家に来ても何もないけれど、念のため。 三体だけ此処に残していくことに決め。]
他は――村中に散らばって。 指示があるまで、身を隠していてなの。
[他のぬいぐるみには、村全体にバラバラに隠れるよう指示を出す。 何かあったとき、すぐに替えがきくように。]
はーい。 それじゃあ、状況開始なの。
[もう一度ぽんと手を打てば、60体近くのぬいぐるみは、 まるで蜘蛛の子を散らすように四散していった。]
(137) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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武器商人 レネは、メモを貼った。
2016/03/17(Thu) 22時頃
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―自宅近く―
誰かが戦っている……エリィゼ……!
[家に近づくと戦う音が聞こえてくる。 足を速めればやがて獣の血の臭いも漂ってくる。]
あれは、魔犬……!
[本以外で見るのは初めてだ。 その魔犬の群れとヒューゴが戦っているのが遠目に見えた。]
(138) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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/* 負縁故だと思っていた幼馴染の一角がツンデレ属性だったようなのだがどうすればいいだろうか(ラノベタイトル風
それはおいといて、そういえば今回、完全な余所者おらんね。 一番新しくて、9ヶ月前のエドワーズ?
こいつはどろどろしそうだぜ……!(きらきら
(-89) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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/* 60体の動くぬいぐるみのひそむ村。 ちょっとしたホラーっぽい
(-90) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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[ナデージュとしては今襲われている魔物をどうにかするべく、 助けを求めるのが最優先で。 他の魔物を呼んでしまう可能性については真っ白になった頭からは抜けていた。
そんな状態で走ることしばし。 こっちが駆け込むより先に出てきたサムファの姿が見えた。>>117 手にはすでに鉈が握られているのも]
―――!
[伏せろ、との声に反射的にしゃがみ込む。 直後、まさしく頭上で風を切るような音が聞こえ、 思わず地面についてしまうくらいの勢いで頭の高度を下げる]
………。
[もしもあとちょっとでも伏せるのが遅れていたらどうなっていたか。 それについては考えないほうがいいかもしれないと、そう思う]
(139) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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あー、二日酔いで魔物退治とか、おっさんもう帰りたいナー……。
[こみ上げる吐き気を何とか抑えて武器を構える。 家の中から人が出てくる気配はない。]
とにかくやるしかねーか。 ……完全壅塞、3枚!
[魔法防壁を自分の周囲に展開し魔犬の進路を絞り込む。 防壁を回りこんできた1頭を横薙ぎに払いのけ その勢いのままぐるりと一回転、背後から迫ってきていた魔犬を屠る]
あと4ひき~~……ォェッ。
[一回転したのはまずかった。頭がぐわんぐわんする]
(140) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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魔女 ポラリスは、メモを貼った。
2016/03/17(Thu) 22時頃
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/* ヒューゴにあったら、アレンが怯える方向で。 メモメモ。
(-91) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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[そもそも村人を疑っていたわけではない。 すごい魔法、と聞いて最初に浮かんだのがシーナであったぐらいで]
だいじょーぶ! 俺はそりゃーちょーっと身体が弱かったりするけど そんなすぐあっちこっちで倒れる程でもねーし
[アーリックの心配に、ぷくっと頬を膨らませた>>133 ちなみによくあっちこっちで倒れているが そんな事は気にしてはいけないのだ]
何これ? 犬笛か へー、吹いたらアレン来てくれんの? さんきゅー!
[アーリックから犬笛を受け取り、にへっと笑った]
じゃ、とりあえずは術者探しっつーことで いざ出動~!
(141) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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なに、
[>>131何いってんのあんたらしくないわね]
そりゃ、
[こんなメスゴリラに助けられるなんて悔しくないの]
どう いたし、まして ……?
[返事ってこれでいいんだっけ。]
(142) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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と、とにかく!もー! ヴィノールあんた怪我したんでしょ、治療しないと!
[ばたばたしながら、薬箱を探す。 来なくなって久しいから、場所がさっぱりわからない。 酒をかけておけばいいんだっけ?]
その、あー、……あたしも、危なかったし…… ………………
なんとかなったけど!!!
[咳込んだ。げっほげっほ。]
(143) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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/* 火事にはならなかったね! よかったね!(やはり気が早かった)
そしてぬいぐるみ部隊すげぇ
(-92) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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/* ぬいぐるみ70匹のオデット先生が普通にすっげえ怖いwwwwww 超強いぞこれwwwwww 火に弱そうだけど
(-93) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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助かったわよ
[咳の間に絞り出したのは、相手の耳に届いたか、知らない。]
(144) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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/* メリッサかわいいよメリッサ
(-94) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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[メリッサとヴィノールはもういい。 ゆるりと歩を進めると、叫び声が聞こえてきた>>136]
おや、レネ嬢。 もしや助けが必要なのかな?
[錫杖で地面を叩けばしゃん、と音が鳴る。 猪の魔物はこちらへと意識が向いて、ぐるると唸り声をあげた。
とん、と地面を蹴って猪に向かって走り。 錫杖の届く範囲内までこれば。]
僕はあまり肉体派ではないのだけどね。
[ぶん、と錫杖を横へ薙ぎ猪を打ち据えた。]
(145) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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|
……バカじゃないの。
[似合わない言葉は喉に引っかかって咳になった。]
あんた、別に、助かってないのよ。 もう村を出られない。 もう、……殺されるのよ。
[それはもしかしたら、あたしの手かもしれないのに。
今なら弱っているから、動かないといけないのかもしれない。 でも、今はいいってさっき言われたから。 今はまだ、いいはずだ。 治療したっていいはずだ。]
(*62) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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|
[さらに、もう一つ。 自分の部屋の棚からとても大切な道具を取り出す。 それは裁縫の際に使う「指ぬき」が五つ。 けれど勿論ただの指ぬきではなく、『人形遣い』としての技巧を高める魔法が施されている。]
これを使うの、久しぶりかもー……。
[それを左手の五指に嵌めて。 準備万端、これで戦いになっても大丈夫。]
……わたしも動かないとー。
[しっかりと覚悟を固めて。 一人と五体のぬいぐるみは、再び家を出た。]*
(146) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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[シーナの言葉>>135には、一つ頷く。]
オラは大丈夫だぁ。
[フェンのことは心配ではあったが。 心配なのは主に病弱な彼の身体のことであって、 魔物相手に引けを取るとは思っていない。 その魔力に関しては、信頼していた。
犬笛を受け取ってくれれば、僅かに安堵した様子で。]
無理はするでねぇだよ。 アレンが向かったなら、オラもすぐ追いかけるから。
[そうフェンに声をかけ。 シーナにも片手をあげて挨拶をすれば、 いざ村内の捜索へと歩き出す。]
(147) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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/*>>145
>>145
このやろおおおお!!!wwwwwwww いやあの!ぼっちのとこに来てくれるのは!!非常にうれしいんだけど!! なんだこのちくしょう感
(-95) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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ヒューゴ先生……!
[なんだか具合が悪そうに見える。きっと飲み過ぎだろう。 しかし飲み過ぎでも何でも、具合が悪い事には違いない。]
えっと、助けに行った方がいいかな……でも……
[この際面倒臭いとは言うまい。ただ、出て行くだけの勇気はなかった。部屋に戻って頭から布団をかぶって隠れているというのも考えたが]
……ポラリス、どこ行ったんだろう。
[裏口からこっそり出て、ポラリスを探すぐらいなら多分大丈夫だろう。そう思って、家をそっと抜け出した]
(148) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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/* これはもう全力でピエロになるしか
うふふ、ふふ あーwwwww
(-96) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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/* 個人で動いてる人はエドワーズくらいかな。 なら、様子見るか。
(-97) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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そ、なら大丈夫ね。
[安心したように頷いて。 自分の魔力を補給するとでも言うように懐から水筒を取り出すと一口飲んで。中には教会で精製された薬が入っていた。
尤も、これもシーナ自身に向けて調整を加えてあるから他の人が飲んだらどうなるかは分からないけれど。]
(149) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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っ、へ!?
[人が来てくれた>>145のに気づいて、ぱっと顔が明るくなって。次の瞬間にぎょっとした。華麗に助けに飛んできた人物が予想外すぎて。 いや、正確にはあんまり考えないようにしていたんだけれど。]
ベルさ、
[そして次の瞬間には、焦った。あの人はメスゴリラの兄だが別にゴリラじゃない。むしろ自分よりよっぽどか弱いんじゃないかとすら思っている。その細い身体に猪はまっすぐ突進していって、]
危な……!!
(150) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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[思わず窓枠に足を掛けた、その瞬間に錫杖が猪の身体に吸い込まれる]
えっ、ええっ!?!?
[なんだこれは。自分は何を見せられているんだろう。あのひょろっちいマリーベルが、物理で猪と戦っているなんて。 肉体派じゃないって?どこがだよ!!]
(151) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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あれは、ナデージュ!? ダメ、追い付かれる!
[漸く声の主と追い掛ける魔物を見付けた時には 両者の距離は近く、弓をつがえて射るには間に合わない。 だが何もしないわけにはいかないと、弓を構えた瞬間。]
サムファさん!?
[鉈を構えたサムファの姿が見えた>>117 パッと見、暴漢と魔物に襲われる哀れな娘の図に 見えない事も無いと思わず考えてしまった。
そんな妙な余裕が生まれたのは、サムファの鉈が 一閃真横に空を裂き、反射的に頭を下げた ナデージュの頭上の魔物も切り裂いて>>139]
(152) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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すごいわ、サムファさん。 あんなにお強かったのね。
[強く無ければ多少は安全とは言え、こんな場所で 独り住む事は無いだろう。 感嘆の声を上げながら、地面がざわつき始めた事に気付いて 2人に向かって叫ぶ。]
サムファさん! ナデージュ! 早く家に入って! まだ魔物がいるわ!
[慌てて2人に駆け寄って、ひとまず家にと促した*]
(153) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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……すごい。
[ヒューゴ>>140のハルバードが魔犬を切り裂く。 残りは4頭。その内の一頭の魔犬の意識が現れた魔女の方を向いた。 群れを離れ、此方へ向かってくる。
魔犬は素早いから……。
[本で読んだ事を思い出しながら。 自分用に用意した松明の炎を飛びかからんとする魔犬へと向け。]
(154) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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/* そういや、占い師居るんだよな。 占われたら黒出るか。 隠れている間くらいは遭遇しないよう、気にしておこう。
>>57>>58>>59がそうなのかなとは思いつつ。
(-98) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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|
―――…灯火。
[炎が一瞬膨れ上がり強い光を発する。 もろにその光を浴びた魔犬は視力を奪われ。 きゃうんと悲鳴を上げ地に転がる。
主に夜、周囲をより明るく照らすための魔法なのだが、上手く閃光魔法と使えたらしい。]
(155) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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|
治療ったって……、
[血の滲む服の裂け目から、傷口を確かめて。 たぶん、そこまで深い傷ではないと思うのだが]
……薬箱なら、そっちの棚の上から二番目。魔物以上に荒らす気かよ。
[ばたばたしてるメリッサ(>>143)に、そう告げて]
……、まあ、いいけどな。
[どちらへの応答(>>143,>>144)かは、判然とはしない]
(156) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
|
|
[魔法を撃たないのは力を伏せたいから。 今はまだ、大人しい善良な村人を演じなければならないわけで。]
君は結構失礼だな。 僕はこれでも男なのだよ、とは言え。
[錫杖で打ち据えた猪は怒り狂っている。 流石に一撃で落とせるわけもなく、むしろ怒りを増幅させただけかもしれず。]
結構僕もピンチだね。 まあ、ここで死ぬわけにもいかないからもう少し頑張ろうか。
[しゅっ、と錫杖を鋭く突いて猪の眉間を強く突いた。 これは効いたのだろう、猪が怯む。 その隙をついて小さく詠唱する。]
これで終わってくれないか。
[光の弾丸が至近距離から猪に向けって放たれた。 肉体派ではないのだ、やはり魔法に限る。]
(157) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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[ ザ ン ッ ッ ! ! ! ]
[─── ドスッ]
[鈍い手応えと共に、両断された魔物が落ちる。 生暖かい返り血が顔に掛かろうと動じない。
老人の顔は、ただ憎しみに充ちていた。 何か必死に振り払うような、苦しげな表情。 ――――― 嗚呼、本当に嫌な気配だ。]
(158) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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……それに、治療ってもなぁ。
[薬箱に、そこまで色々と備えているわけでもない。 内服薬はともかく、外傷に関連するのは包帯くらいだろうか]
あとで、ポーラにちゃんと診てもらうから、適当でいいよ。
[と]
(159) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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|
やっべ、人んちの前で一口ゲロしそう。
[動いてる間に頭痛も吐き気もは酷くなってくる。 と、魔犬の1頭が何かに向けて走り出した。その先にいるのは……>>154]
ポラリス!!!
[ポラリスと魔犬の間に防壁を張るが所詮1m程度の壁、あっさりと避けられる。 しかし次の瞬間、膨らんだ光に目を焼かれた魔犬が地面に転がった]
おー……すげぇー……。 ……完全壅塞、一枚。
[続けてポラリスへ向かおうとした魔犬の鼻先に防壁を作り、 転がったところをハルバートで串刺しにする。 残り、2頭]
ポラリス…………二日酔いの薬、ない?
[情けないのは百も承知であった]
(160) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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/* >>145 にいさんがひーろーにみえる
>>150>>151 こざるがひろいんにみえる
>肉体派じゃないって?どこがだよ!! はげどう
(-99) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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[>>139 薙ぎ払ってから娘の無事を確認する。 普通なら逆の手順で行うべきだが気にしない。]
……………。
[ざく…と靴音を鳴らし、ランプ娘の背を見下ろすと、 老人は彼女にゆっくりと左手を差し伸べ……ない。 気に掛けているのは、そのすぐ脇の茂みの枝。]
まったく………どうしてくれる、 お前のせいで商売道具が台無しだ。
[掌の上には、緑色の可愛らしい新芽があった。 だが先ほどの騒ぎであちこち折れてしまっている。]
翡翠草の新芽は貴重なんだぞ……
[じとりと、睨みつける様に娘の方を見た。]
(161) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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/* まあ、うん。
地雷を踏んでおくのは大切だと思った。
(-100) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
|
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もーうっさい黙れけが人!!
[>>156言われたところから薬箱を取り出して、いや怪我人なのはあたしも同じだけど、今は都合よく無視しておく。 中身は、まあうちもそうなんだけど、大したものは入ってない。 だってうちの村には、]
……あー。そー。
[>>159優秀な魔女がいるんだ。]
それも、そーね。 ……でも、そのまんまにはできないでしょ。
[知ってる。だからあたしも、そんなに治療の技術は持ってない。 傷口を押さえて、ちょっと消毒して、包帯を巻く。 どうせ技術なんかないから、痛がったって知るもんか。]
(162) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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……なんで、こんな村のど真ん中に、魔物なんか……
[ぼそぼそ呟く。 思い浮かんだメイと兄さんの顔から目をそらして。]
あの酔っぱらいのおじさん、エドワーズだっけ。 魔物呼びこんだりしてないでしょうね。
(163) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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は、
[結構ピンチ?>>157よく言ったものだ。なんだかんだ言ってる間にどんどん猪に追撃を入れて、最後のトドメに魔法が一発。……あっけない、と言っていいぐらいの手際だった]
…………はあああ~~~……っ、
[光の弾丸に射抜かれた猪が動かなくなったのを見て、上半身を窓の外に投げ出すようにへたり込む。なんだか妙に気疲れしていた。
あれぐらいの魔物、装備が整ってさえいれば自分でも倒せたという自信はある。異常性に驚きはしたものの、実際本気であれに怯えていた訳じゃあないんだ。それなのに。 いや、それでも、か。]
(164) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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/* よいどれヒューゴさんとわあわあしたい くそかわ
(-101) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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― 村外れ・結界付近 ―
[念の為、と結界付近までやってきて。
魔力を編み込んで焔を放つも結界にぶつかって四散してしまう。 同様に自身の術を使うかと思案するも、使わなくとも答えは出ているだろう。 きっと無駄だとあきらめて。
自分に何かが返ってくるかもしれない殴打はしないようにと判断していた。 さて、次はどこへ向かうべきか――]
(165) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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あ、…………あり、がとう、
[幼馴染連中の中でも一等喧嘩っ早い自分が、誰かに守ってもらうなんて。ましてや、その相手がこの人だなんて。
妙な緊張感で頭から湯気が出そうだ]
……ってやってる場合か!!何でそんな奴までそんなに殺気立って……!
[がば、と身体を起こして、倒れた猪を食い入るように見る。あれはたしかに魔物だが、基本的にはおいしいお肉だ。こんなに荒ぶる奴じゃあない]
何か……何か、あったの。
(166) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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[と、その時だった。 >>153 遠く聞こえてきたのは、かの婦人の叫び。]
魔物……? ……… ッ!
[その内容を理解するのと、背筋がぞわりとするのは同時。 覚えている。まるで、これは……
ざわついた地面の向こう、姿を現したのは。 目の複数ある、獅子のような異形が牙をむく。]
次から次へと、忌々しい……!
(167) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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[ぶらりと村内を歩けば、 小さな影が視界を過ぎった。]
ん……?
[こんな緊急時に似合わぬ姿に、思わず目を凝らす。 そこに居るのは、紛れもない小さな女の子で。 しかも、傍らの茂みがガサリと蠢くのに気付けば。]
一人か……? こんなところで、危ないだぁ!
[そう声をかけながら、 慌てて少女の元へと駆け寄った。 手には短めのウィップを持ち、茂みから現れた大蛇と相対する。 裂けた口元からは鋭い牙が覗き、牙の先からは黄色い雫を滴らせていた。]
(168) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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…………ぅ…。
[転がった魔犬に顔を顰めて。 松明を叩き付ければ、あっという間に燃え移り火だるまになる。]
二日酔いの薬は、ありますけど! エリィゼが家に! エリィゼ!大丈夫!?
[焼ける魔犬から距離を取りながら。 ヒューゴ>>160に答えつつ、家に向かって呼び掛ける]
(169) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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/* ところで家ってどこだ。 俺の? あいつの……?
(-102) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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/* 顔を覆うなう
(-103) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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/* 兄さんとレネ……
やっべこれおちつかないな?
(-104) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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アレン、その子を守るだよ!
[牧羊犬へと指示を出しつつ、少女の姿をふと確認する。
何処かで見覚えがある。 あぁ、そうだ。彼女によく似た少女が、 何度か牧場におつかいで来ていたような気がする。 ひょっとしたら、彼女も共に来たことはあっただろうか――…?
などと。平和な時ならばのんびり話も出来ただろうに。 目の前の大蛇が鎌首をもたげたままでは、とてもそれどころではなく。]
く――…っ
[蛇の意識を少女から逸らす為にも、 短い鞭で太い胴体を強かに打ち付けた。]
(170) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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――街の一角――
[アーリックとシーナと解散してからは こそこそと魔物の居なさそうな場所を目指して歩いていた。
とはいえ、家主の出かけている各々の家を開けるわけにもいかず。 窓や扉が壊されてはいないか、怪しい気配は無いか、そのぐらいしか見る所は無いのだ。
時々、もふもふした何かが視界を横切るのだが こちらを襲ってくる魔物ではないようなので放置していた。 まさかオデットのぬいぐるみ部隊とは思ってもいない>>137]
[手近なベンチに座り込み、丸薬を口に放り込むと、目を閉じた。 術者が村民であっても、おかしくはない、とフェンは考えている。 人間なんて所詮、自分の願いの為ならば何だってやる生き物だからだ]
(171) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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あーあ、思い出したくないんだけど ああいう絶望空間ってさあ
俺はもう、やだよ?
(172) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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えっと……
[ポラリスの姿を探し、家から少し離れた場所をうろうろとしている。 けれど、闇雲に探し回って姿が見つかるわけもない。次第に、やっぱり布団の中でじっと待っていた方が良かったんじゃないかという気になってきた。]
よくわかんないけど……でもポラリスだって魔法使えるんだし。 先生だって、私が行っても………
[言い訳をしながら、ポラリスを待つために大人しく家に戻ろうとする。]
―――――――――――ぐるるる………
[低い唸り声が聞こえた。]
(173) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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[背後で鈍い音がする。>>158 ああ、魔物が倒されたんだろう。
顔を上げる。サムファの見下ろす視線とまともにこっちの視線がかち合った。>>161 助かりました、とか、大丈夫ですか、とか、 とにかく声をかけようとして口を開くも]
えっ
[私の心配より商売道具の心配って気持ちは分からなくもないけどちょ、ちょっと]
………、はあああ~~~っ。
[じとりと睨みつける視線から目を離す言葉できないまま、硬直していたが。 やがてそれまでの緊張がいっきに抜けて盛大にため息をついた]
(174) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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/* これ、フェン守護者もあるかな。霊能かな。
(-105) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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フェンは、群青の布をぱたぱたさせながら、休憩中
2016/03/17(Thu) 22時半頃
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[華麗に倒したように見えるだろうが、自分で放った魔物を自分で倒しただけである。 それなりに場数を踏んでいる、というのもあるにはあるが。
今、村の中で暴れている魔物は然程強いわけではないのだ。 今はまだ死なれて困るのだから。 ただ、負傷させればいい。 多少の疲労を負わせればいい、それだけの為に放った魔物。]
別に礼を言われるほどの事ではないよ。 君が無事でよかった。
[と、微笑んでみせた。]
(175) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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何があった、というか今何が起きているかを考えるべきだろうね。 メイに会ったのだけどね、どうやら村には結界が張られているらしい。 魔物もあちこちで暴れているし、メイの夢はただの夢ではなかったという事らしい。
[メイに会って聞いた内容を教える。 それを信じるかどうかはレネ次第とはいえ、実際に魔物に襲われたのだから話しに信憑性はあるだろう。]
僕も直接結界を見たわけではないのだけど。 これからそれを確かに行こうと思うのだよ。
[確かめずともそれがある事は自分が一番よく知っている。 茶番だ、これは。 本格的な狩りが始まる前の、ただの遊び。]
(176) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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えっ……?や、やだ……
[先ほどヒューゴが対峙していたのと同じ野犬……いや、茂みから現れたそれは、ただの犬ではなかった。大きさも、炯炯とした目の輝きも、それに何より、身に纏う悍ましい気配…というよりも、瘴気。
乱食いの歯を剥きだしに、舌をだらりと垂らしたまま近づいてくる]
や、やだ……こないでってば……
[あとずさりをすると、犬の方が近づいてくる。こちらをじっと見たまま、その眼は……嗤っているかのようにも見えた。]
こないで、って、ばぁ……
(177) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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―― 隣の家 ――
デボラおばさんー、無事なのー?
[家を出てからすぐ、まず向かったのは隣人の家。 ここに住むデボラおばさんには、昔からお世話になっていて。 魔物に襲われていたりしないか心配だったのだけれど。]
あ、おばさんー。 よかったー、無事だったんだねー。
[玄関から出てくる恰幅の良い姿に、ほっと安堵。 なんでも足腰が辛いからと祭りに行かず残っていたらしい。]
(178) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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[おばさんの方も村に魔物は出たことは認識しているらしく。 混乱しながらも、大丈夫かと心配してくれるけれど。]
うん、わたしは大丈夫だよー。 ……でも、外は魔物がたくさんで、恐ろしいの。
[しゅんと俯いて一言、初めて「恐ろしい」と口に出す。 するとおばさんは、心配いらないよ、と言って。 私の頭をぽふりと優しく撫でてくれた。
他人を慰める余裕が無いくらい、おばさんだって不安だろうに。 この人はなんて優しいんだろう。]
(179) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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[どうせ傷口を弄られるなら、ポーラのがいい。 と、このタイミングで口にしない程度の分別はあった]
――んぎッ!?
[その結果が、半泣きになるくらいに適当な応急処置(>>162)であった]
(180) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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エリィゼ?なんで?あいつ祭りにいったんじゃねぇのか!?
[>>169 ポラリスの呼びかけに答える声はなく家は静まり返っている。 噛み付こうと近づいてくる魔犬をハルバートの穂先で牽制しながら 窓を覗き込むが人の姿は見えない]
(181) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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……知るかよ、そんなもん。
[魔物が生じた理由(>>163)なんて、見当もつかない]
エドワーズのおっさんがか? 仮にそうだとして、何の得をすんだよ。
[新参とはいえ、一応は客である。とりあえずのフォローを口にしたあと]
(182) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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/* >>175>>176 あーストレートにあそばれてるう
おいしいけどどうしてこうなった
(-106) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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[思えば、私がまだまだ小さかった時も。 パパが死んで、一人ぼっちになった時も。 おばさんはいつも私を元気づけてくれた。]
……ありがとう、デボラおばさん。
[私は、そんな優しいおばさんが大好きで。 おばさんの年季が入ったエプロンをぎゅっと強く掴む。]
だから――……
[足元で、私達の周りをぐるぐると踊るように回る、二体のぬいぐるみ。]
(183) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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ごめんなさい、死んで下さいなの。
[そして、その二体のぬいぐるみが突然左右に駆け出す。 瞬間、いつの間にか彼女の首に絡んでいた糸は一瞬で強く締まり。
――ぱちん、と紅い華が咲いた。]
(184) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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……そうですねー、私にどうにかしてくれって頼むよりは。 弁償させればいいんじゃないでしょうか。 この、魔物をけしかけた誰かさんに。
[少なくともサムファではなさそうではある、とは思う。 自分で自分の商売道具をダメにするなんてまどろっこしい真似、しなさそうだし]
メイちゃんが、さっき、家にきて。 ……変な、夢を見ただとか、結界があって出られないとか、
[ぼそぼそと状況を説明しているところに別の声がかかる。>>153]
ダァリヤさん! 話はもう聞いて――― ええっ!?
[ほっとして名を呼ぶのも束の間状況はまだよろしくない模様。 それにしても家、ってこの場合……いやそれも気にしている場合ではない]
………説明は後です。とにかく安全な場所に。
(185) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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/* >>178>>179 NPCはプロローグ中にしかいたらだめなんやでボブ
(-107) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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[切断面から、まるで噴水のように溢れだす赤。
ごろん、と床に転がり落ちる重くて丸いもの。]
……ごめんなさい、おばさん。
[床に落ちたおばさんの顔は、最期の瞬間と何一つ変わっていない。 痛みすら感じる間もなく殺してあげることが出来たのだろう。]
わたしは、主様の忠実な駒。 わたしは、主様の従順な僕。 わたしは、主様の唯の人形。
[頭部を失って、赤を撒き散らしながら倒れこんだ胴体を尻目に。 ぶつぶつと忌まわしい言葉を繰り返す。]
(186) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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/* お、オデットー!?
(-108) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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どんなに気が進まくても、やるしかないの。 人形は、持ち主の意向には逆らえないんだから。
[虚ろな瞳で、おばさんだったものを見下ろして。]
……るきうす、からから、あんとにぬす。 後でこの死体を広場に運んでおいてなの。 もちろん、他の村人に見つからないようにね。
[近くに隠れているテディベアに追加で指示を出して。 私はその場を後にしたのだった。]*
(187) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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/* 初日から出まくる赤組すごいね やっぱオデットはですよねーというwwww 赤いわつーか怖いわwwwwww
(-109) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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転寝 オデットは、メモを貼った。
2016/03/17(Thu) 23時頃
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[早く室内へと促したが、魔物の動きの方が早かった。 複数の眼を持つ獅子と呼ぶには気高さの無い魔物>>167
周囲を見渡し悲鳴を上げていたナデージュが無事なのを 確認すると>>174退魔の矢を手にして。]
ナデージュ、ランプか原料の石あるかしら!?
[望みのものを持っていれば、石を射抜いて光と火花を 撒き散らす目晦ましに。 無くても、獅子の眼の幾つかは直接吹き飛ばせるかと 弓を絞って意図を伝えた*]
(188) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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/* ああああやっぱり殺りやがった……というか赤が相変わらずというかいつもにましてアクティブすぎて
(-110) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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/* うわーん、幼馴染が赤かったよー ぬいぐるみこわいなあ。
(-111) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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/* うん知ってる。 オデットそうだろうなとは思ってた。
エリィゼとオデットは殺したかったなぁ(狼発想)
(-112) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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/* COっぽいのしちゃった☆ 村側も早く戦いたいだろうけど、敵が見えないと戦えないですからねー。
(*63) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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メリッサは、ヴィノールの傷口を遠慮無くぺちっとした。
2016/03/17(Thu) 23時頃
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/* どうせまだ吊り襲撃発生しないけどね。 殺せないのでなるべくバトルは2dまで回避の方向で。
(*64) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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/*>>184 わあ。
まあこのタイミングでNPC出すのはそうだよねははははうわーい
(-113) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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/* 村の外から、って強調したのは赤かったからなのね。 そして、私を弾いた人の予感。
(-114) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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……早速、ひとつ贄を作っておいたの。
[広場――祭壇に運ぶのは後回しだけれど。]
それと、村の各地に私のぬいぐるみを潜ませているの。 指示を出せば盾か身代わりくらいにはなるから、有効活用してあげて。
[主様と仲間の命令には従うようインプットしてある。 もしかすると役に立つ事もあるかもしれない。]*
(*65) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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/* 人形遣いがC狂とは……
(-115) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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/* あ、でも1日目はいたら殺してOKだった。 認識修正。
(-116) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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……てぇか、なあ。
[こんな村のど真ん中(>>163)と、メリッサが言ったとおり]
ここで二体も……なら。 じゃあ、他はどうなんだ……って、話だろ。
[あまり、考えたくはないが]
……レネやメイのとこは、まあ、ともかく。 ポーラのとこは、大丈夫かね……オデットとかも。
[とは、不安げに呟いた]
(189) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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|
/* はいほーい了解。
とはいえ、これでやっと表立って動けるー……。 真っ白な村のみんなを騙すのがとても心苦しかったです(
(*66) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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|
[冷汗が噴き出してくる。昨日ママに置いて行かれた時とは全然違う、じっとり滲み出る汗が肌に張り付いてくる。]
あっ!
[後ろに歩いていたから、石に躓いて尻もちをついた。座り込んだまま後ずさりするけれど、立ち上がるだけの余裕はなくて、犬……じゃない、モンスターが近づいてくる。]
来ないでって……
[どことなく生臭いのは吐く息のせいだろうか、それとも瘴気のせいかもしれない。目の前のモンスターがとびかかってきた時]
言ってるでしょっ………!!
[目を瞑ったまま、短く呪文を唱えた。]
(190) 2016/03/17(Thu) 23時頃
|
ヴィノールは、メリッサに恨めしげな視線を向けながら、半泣きで傷口を抑えた。
2016/03/17(Thu) 23時頃
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[>>180ざまあみろ。 さっきの魔物へと同じことを思いながら、処置を終える。]
狙ってやったとは限んないでしょ。 ふらふらしてるから、何してもおかしくないって思っただけ。 魔物に余計なちょっかいかけてるってのは、兄さんから聞いたことあったし。
[とはいえ、そのせいとも言い切れないのは事実だが。]
……まだ、村の中、魔物が出てるかもしれない、わね。
[並ぶ名前に、目を伏せる。 少し考えて、それから立ち上がった。]
(191) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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っっっっ
[なんだその微笑みは>>175。なんだ。何なんだ。また変な湯気が出そうになるのをなんとかぶんぶんと振り払って、真面目に情報を聞く]
結界?村に、……て、村全部に!?
[結界術なら、一人エキスパートを知っているけれど。けど、自分が知る限りは彼が扱うのだってそれほど大掛かりなものじゃなかったはずだ。そんなもんできたら魔術で軍人になれるんじゃないか]
……メイの夢が、ほんとに……
[彼女の話は聞いている。だから、あの子も残ってるんじゃないかって、そう思って居たけれど。だからって本当に何か起こるなんて、そこまでは想像もしていなかった。
息を飲んで、少しだけ沈黙する]
(192) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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/* レネかわいいねー でもマリーベル(男)とレネ(女)という組み合わせは???となる僕がいる
(-117) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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CHANT!!
[その瞬間―――ポラリスの家の近くにいたら気づいただろう。 いや、音と光だけなら村中に響いたかもしれない。
何しろ、耳をつんざくような特大の稲妻が村の中で放たれたのだから……
エリィゼに襲い掛かろうとした魔犬は、背後の茂みと数本の木を巻き添えにして、消し炭になっていた。]
(193) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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……そっか。なら、……ボク、も行く。
[ちゃんと確かめるまではわからないだろうって、そう言われているのだとおもって、重苦しい気分を押しのけてそう口に出した]
けど、ベルさんは先に行ってて。ボクはヒューゴさんを探してくるから。 行ってみて無いなら無いでいいけど、本当に結界があるんなら一番詳しいのはヒューゴさんだろ。
[もしかしたらヒューゴ自身が結界を張ったのでは、なんて発想は……なくはないけれど、目を瞑る。 盲目的に人を信じられるほどきれいな家で暮らしちゃいないけど、彼は自分の師の一人なのだから]
(194) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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|
森に行くわ。
[あたしには杖がある。 十分歩ける。]
それで、ポーラに会えたら、こっちに来るように伝えるから。 まだ状況わかんない人、いるかもしれないし。 あたしも薬貰わないとだし。
[ずきりと感じるものは、さっき走った影響だろう。 無視して歩ける程度だけれど。
入口の方を見て、早口で言った。 ヴィノールに背を向けて、扉へ向かう。]
(195) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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|
[ふと見れば、少女は更に魔犬に追い立てられており。 舌打ち一つ、そちらへと駆け寄ろうとすれば。
瞬間、眩い稲妻が轟いた。]
な――…っ
[呆然とする眼前で、魔犬が見事な消し炭へと変じていく。 幾分唖然としながらも、静かに一言。]
あー……大丈夫、だったが?
[おそるおそるといった様子で、エリィゼへと声をかけた。]
(196) 2016/03/17(Thu) 23時頃
|
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あ………うぅ……
[そしてその稲妻に巻き込まれた魔犬が跡形もなくなるのを薄眼で見ながら]
………なん、で。こんなの……
[コントロールしきれていない大魔法を撃ったエリィゼは、ろくにない魔力も精神力も全て使い果たして、眠るように意識を手放した。]
(197) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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|
って、何ーーー!?!?
[轟音が響いた。 これ、森のほうだろうか。]
(198) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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|
――へえ。
すごいわね、今の。
[強烈な雷撃。
自分以外であれだけの出力出せるとなると……該当者は数人しか居ないような気もしたけれど。 そちらの方に向かってみる事にしたのだった。]
(199) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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|
[このとき、愚かな小娘は気づいていなかった。
"盲目的に人を信じるなんてできない"なんて思って居ながら、目の前の男を当たり前のように疑いの枠から外している自分自身に。 恩師にさえ一瞬の疑念を抱いたというのに、どうして同じことができなかったのか。
その理由にさえも、気づいていない]
(200) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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|
置いてかれたとかで預かってたんです!
[ヒューゴ>>181に答える。 今やり取りしていても家から返事がない。 流石にこんな状態でも寝ているほど暢気だと考えるのは楽観的すぎる。]
早く、行かないと。 …………どいて。
[近くのハーブの根ごと引っこ抜く。 それに火を起こし残った2頭へと向けて投げれば。 強烈な臭いと共に煙が沸き上がる。]
(201) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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ヒューゴさん、今です!
[人間よりずっと鼻の良い魔犬が、臭いと煙に浮足立った。]
(202) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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/* これは一瞬で死ぬかド終盤まで生かされるかの二択な気がしてきた
うふふ、ふふ
(-118) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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|
[ふと少女の様子を見れば、 小さな身体はふわりと力が抜けていって。>>197]
あぁぁ……!
[慌てて駆け寄り、その身体を抱き留める。 眠るように意識を手放したのを確認すれば。]
えーと……。
[暫し呆然とその場で立ち尽くした。]
(203) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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/* >>200 うん
(-119) 2016/03/17(Thu) 23時頃
|
|
[が、悠長にしていられる余裕はなかった。 視界に映ったのはダァリヤの姿だけではない。 目がいくつもある獅子のような魔物がこっちに明らかに牙をむいていて。>>167
矢に弓をつがえたダァリヤの言葉に、はっとなって服のポケットを探る。>>188 卓上式ランプの燃料となる火の魔法石。 火と雷属性なら媒介なしでも多少は使えるが。 詠唱の時間も惜しいとばかりに、]
石ならありますっ! ……これを!
[ダァリヤと魔物の間に投げ込んだ]
(204) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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|
[意識を手放す前に、声が聞こえた。>>196そう言えば、今のモンスターとは違う犬の鳴き声も聞こえた気がする。ぼんやりと顔を向けて、]
あなた……えっとぉ……
[姉のロッテのお使いに無理くり付き合わされた時に会ったような気がする、とかそんな事を思いながらそのまま眠りについていた。 しばらく待っていれば、そのうち目は覚ますだろうけれど]
(205) 2016/03/17(Thu) 23時頃
|
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/* ボクはまだ一瞬で死ぬ方の流れをあきらめていない
諦めんぞおおおお
(-120) 2016/03/17(Thu) 23時頃
|
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うひゃあ!
[少し遠くから響いた轟音>>193に、椅子の背凭れに置いていた肘が落下した]
何あれ、すげえ魔法…… あんな奴居たんだ……
(206) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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お前が連れてきたんでなきゃ、そうだと思うけどな。
[他にいてるかも(>>191)とは、肯定し。外へ向かう姿には、眉を顰めて]
森って、おい。 ……ケガしてっから、残ってたんだろ、お前。
[マリーベルから、昨日聞いた話。 遠まわしに、大丈夫なのかと、出ようとするメリッサの背に(>>195)]
(207) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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/* 15分ほど離席してたから、すれ違いフォローにすぐ出れなかった。反省。
(-121) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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/* 魔女の魔法はひろーくあさーく。 苦手は無いけど得意もないし全体レベルは低い感じ。
強さのバランスが難しいね。
(-122) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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[家、という言葉に、周囲を見回すが。 こんな所に家などというのは一つしか無い訳で。]
クソッ……
入れ!!! 早く!!!
[あのダァリアでなかったら断っていた所だ。 今まで一度だって人を上げた事が無いのに…… 右腕で鉈を構え、仕方なしに左手で戸口を開ける。]
(208) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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[随分と可愛らしい反応をする。 揶揄いたくなるが、残念ながら少々距離が離れているのでゆるりと小首を傾げてみせるに止まった。]
村全体かどうかは、僕もまだ結界を確認してないし。 でも一部だけと考えるよりは全体と考える方が自然だね。
ねえ、レネ。 結界を張った人物はどこにいるんだろうね? 隠れてる? 僕はね、結界を張ったのはこの村の中の誰かなのではと考えてしまうのだよ。 だってそうだろう、外から来た人物が結界を張って村の中でこそこそ隠れていたら、それは随分と不審だよ。 元から村人なら…。
[口元を隠して、眉を下げてみせた。 隠された口元には笑みが浮かんでいたけれど、それは上手く隠して。]
(209) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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君がヒューゴの元へと行くのなら止めない。 でも覚えていてくれ。 もしかしたら、この村の誰かが犯人かもしれないって事をね。 僕は君の事が心配なのだよ。
[レネを見る視線は心配だと言わんばかり。]
気を付けて、では僕は先に行かせてもらおう。
[言うとそのままその場から立ち去った。 今はきっと、レネはこちらの事を疑っていない。 もし誰かに疑いを向けられた時、彼女は味方をしてくれるだろうか。]
(210) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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/* 火+風 水+雷
よー考えたらランプ片手に、でも良かったかもしれないけど両手が塞がるのはちょっとな……
(-123) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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だから――、
[その先を続ける前に、轟音が響いて。
メリッサの悲鳴(>>198)と、自身の驚愕で、その先はどこかに消えてしまった]
(211) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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[ここに居たくない。
ここは、血の匂いがする。
あの味を思い出す、指の感触を思い出す臭いがする。
あたしの手からも。]
(*67) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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…………きゃぁ!
[突然、近くで閃光と共に轟音>>193が響いた。 思わず耳を押さえてから、何事かと周囲を見回した。]
(212) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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[村の中を、相変わらずのスローペースで歩く。 とりあえず贄をひとつ作っておいたから、 しばらくの間は役目を果たさずとも大丈夫だろう。 後は何も知らない村人のフリをしつつ、主様の意向を待つことにして。]
……よかった、血はついていないの。
[歩きながら、手鏡で服や髪を確認。 これなら殺しをしてきた直後だとバレないはず。 多少血の匂いがするのは、昨日のフェンの鼻血っていうことにしておこう。
と、いった所で。 >>193突然、鼓膜を引き裂くかのような轟音が鳴り響いた。]
!? え……なに、今のー?
[さしもの私でも今のは驚く。 何があったのか気になるけれど――。]
(213) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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/* ベルさんがなんか喋るたびにこのやろうってなる、この思いをだれかわかってくれ
なあ。なあ???
(-124) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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/* サムファとダァリアという関係にそわっとしちゃう程度の
(-125) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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レネは可愛いね、僕を信じてくれている。 ああ、いいね。 彼女は僕がこの手で殺してあげよう。
[無垢な少女。 疑いを知らないわけではないだろうに、何故僕を信じているのだろう。 こんなに、この手は赤く染まっているというのに。
武器を向けた時、彼女はどんな顔をするだろう。 怒るだろうか、絶望するだろうか。
その顔を早く見たい。 しかし時期尚早、まだもう少しだけ待つ必要がある。]
(*68) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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だ、大丈夫だか……?
[僅かに聞こえた声>>205に、心配そうに視線を落としながらも。 ずるりと蛇の這う音がすれば、少女――エリィゼの身体を抱きかかえ、 まずはその場を離れようと駆けだした。
少女の身体からは力が抜けていて、どうやら眠りについたようだ。 魔力の使い過ぎならばいいが――と。]
どうしたものか……とりあえず、行くぞ。アレン。
[何処か彼女を寝かせられる安全な場所はないかと、周囲を見渡した。]
(214) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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え、
[思わず、”声”が出た。]
レネ? あいつ、何した、 ……んですか……
(*69) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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/* マリベ来い来い~~~~
(-126) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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――あら。
[歩いている道すがら。
マリーベルに遭遇していた。 彼も無事だった事には安堵しつつ。
その正体を知らないが故に大丈夫だったのかと思ってしまい。]
無事だったのね? 良かった――
(215) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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おいてかれたって……ああ~~~……。
[>>201>>202 容易に想像できた。うん、寝坊だなたぶん。 ポラリスの作ってくれた隙に家へ飛び込もうとした瞬間]
お、わっ!?
[>>193 轟音、そして先ほどポラリスが生み出したものとは比べ物にならないほどの閃光。]
(216) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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ありがとう! 目を閉じて!
[ナデージュの手から魔法石が放れたと同時>>204 鉈を振ったサムファではないが、同じく至近距離の 危険を口にして矢を、石ごと魔物にぶつける様に放つ。]
サムファさん!
[カッッ!と言う閃光と、バチバチッと火花が同時に 魔物の複数の眼を焼く。 怯んだ隙に、開かれた扉>>208に、目を瞬かせて。]
ありがとう。
[短く謝意を告げて、中に入ろうとした。]
(217) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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[通りに出れば、そこは凄惨な戦いの痕と、見知った姿。>>212>>216]
よ、かった……!
[薬などを処方してくれる彼女なれば、 安心してエリィゼを任せられるだろうかと、ふぅ、と息を吐く。]
こ、この子が…… 魔法を使って、倒れちまっただぁ。
[そう言って、困惑気味にエリィゼの方へと視線を落とした。]
(218) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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[>>207怪我は確かに、そうだけど。 会話をぶった切った謎の音。]
何だったの、今の……え、爆発? それか……雷とか……?
[あんなのができる人なんて、限られている。]
シーナさん、とか?
[他に候補は居たっけか。 ヴィノールを振り返る。]
(219) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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…………あんのっバカ!!!
[エリィゼについて彼女の両親から相談を受けたのは数年前だ。 制御を学べば日常生活も向上するだろうと指導役を引き受けた。 彼女の類稀な資質に気づいたのはそれからすぐだった。 エリィゼの特性は、雷。
ポラリスの投げたハーブと雷撃から立ち直れていない魔犬を斜めに切り裂く。]
残りの1頭任せていいか!!!!
[叫びながら、足は既に雷撃のあったほうへと走り出していた]
(220) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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/* やべ!アーリックと入れ違った!!
(-127) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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おや、シーナ。 君も無事でよかった。
[歩いていればシーナと遭遇する>>215 見た感じでは特に怪我をしている風でもない。
残っている村人の中で彼女の事を一番警戒している。 攻撃魔法に長けている彼女。 敵に回せばこちらも無傷では済まない相手。]
結界の話は聞いたのかな? 僕は今からそれを確かめに行くつもりなのだけど。
[確かめずともそこに結界がある事はよくよく知っているのだけど。 一応表向きはまだ、善良なる村人である。 魔物の声が聞こえれば眉を寄せ、ぎゅっと錫杖を握り締めて警戒する振りをした。]
(221) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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[空気を揺るがす音と光>>193だけはしっかりと届いたが、 出処までは判らない。]
今の……。
[此処では無い何処かでも何か起こっている。 気が気ではないが、今は手の届く範囲を助けるのが やっとと耐える様に目を閉じた。]
(222) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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/* もうすれ違いまくりwwww ごめんなさい。(土下座)
(-128) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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/* 正直に申し上げますと、一度でいいから「あのバカ……!」っていいながら駆け出してみたかったんです。
(-129) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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ヒューゴは、アーリックの姿に足を止めた。
2016/03/17(Thu) 23時半頃
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…………。
[そう、だから。彼を疑うという発想が抜け落ちたから、その言葉>>209に真剣に聞き入って、そして表情を暗くした]
……言わんとすることは分かりますよ。 一番詳しいのがヒューゴさんなら、こういうことができる可能性が高いのも。 けど、
[ぱん、と拳を掌に叩きつけて]
それならそれで、締め上げるしかないでしょ。
[信じている。信じたい、けど。万一があったとしても、どうせ会うなら早いほうが良いだろうと。脳筋の発想と笑わば笑え。だが隅っこで縮こまっていても、普通はだれも助けちゃあくれないんだ]
(223) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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“クゥゥン……”
[転々とする魔犬の屍。 路上に溢れる彼等の血潮。
魔犬の上位種族たる使い魔が、 その光景を見て何処か悲しげに一声鳴いた。]
(*70) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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はは、お気遣いどうもどうも。けどボクだって根っからの箱入りじゃあないですからね。
[心配気な視線>>210できるだけ軽く、きざったらしくわざとらしく、前髪を描きあげながらいなす。 調子狂う、とは思いながらも、あんまり動揺ばかりさせられるのも妙に悔しくて]
ベルさんも、気を付けて。
[そう言って彼を見送って、自分も支度を始める。 まずは武器だ。服はもうこれでいいから、靴だけは歩きやすいものに。それから、それから。]
(224) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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/* 位置確認。
フェン(街の一角) レネ(武器屋) オデット(村のどこか) エドワーズ(?)
ヴィノール・メリッサ(酒場) サムファ・ダァリア・ナデージュ(小屋) ヒューゴ・ポラリス(ポラリス家) アーリック・エリィゼ(ポラリス家のそば) シーナ・マリーベル(村のどこか)
(-130) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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……だろうな。
[メリッサの挙げた名に、同意(>>219)する。 人為的なものだとしたら、教会のシーナくらいしか、思い浮かばない。
そして、轟音で会話が途切れたおかげで、振り返って]
……あー……、ちょい、待てよ。
[一度、奥に引っ込んで]
行くなら、持ってけよ。どうせ、止めても無駄だろから。
[先ほど燃えたのと同じ、度数の高い酒の瓶を押し付ける]
(225) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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――酒場――
あれ、ここも襲われてんのか……
[焼け焦げた匂いと倒れ伏した魔物の姿。 そして見事に壊された酒場の扉に、目を白黒させて]
え、これ、ヴィノール大丈夫なのか? おーい、ヴィノール!
[声を掛けながら酒場に近付けば ヴィノールとメリッサが見えるだろうか]
(226) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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/* プロローグ枠 メリッサ:あたし レネ:みそまにあ マリーベル:れてぃ オデット:あかつき フェン:かやせ シーナ:あおい サムファ:ぱんだ
1d枠 アーリック:十六夜
あとは疑問符枠
(-131) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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レネは別に何も。 勇ましいお嬢様だと思っていたけどね、随分と可愛らしい反応を貰っただけだよ。
[思い出してくすくすと笑う。 可愛らしい反応もこちらの正体に気付いてないが故の事。 気付いて、対峙した時の反応を早く見てみたいものだ。 きっと楽しいだろう。]
(*71) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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――――っ!!
[どおん、と遠くから轟音>>193がきこえてきたのは、その時だった。 屋内では何があったのやらさっぱりだったけれど、とにかくまた何かトラブルが起こっているのは間違いない]
……急がなきゃ。
[何かもっと、取り返しがつかないことが起こる前に。 動けない自分を後悔する前にと、ばたばたと準備を整え家を飛び出す]
(227) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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私は見てきたけれど。
魔法でも弾かれたわ。 さっきの雷撃ぐらいの強さでも……多分一緒ねあれは。
[中に居る相手を出さないタイプの結界か。 それならば防御力が高い割にはこっちには何の影響もないのも頷ける。]
それにしても、マリーベルはそんな戦闘するタイプにも見えなかったけれど。 案外と心得があったりするのかしら?
[錫杖を見ながら、そんな事を聞いて。]
(228) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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/* もー、ポラリスと合流するつもりはなかったのにwwww どうしてこうなった……。
(-132) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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オデットは、アーリックの飼ってる羊さん、ジンギスカンにしたら美味しいかなあと思った。お腹ぐぅ。
2016/03/17(Thu) 23時半頃
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/* きっとおいしい。(頷いた)
皆でやろうか。BBQでもいいな。
(-133) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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……餞別っていうんだっけ、こーゆーの。
[手渡された瓶はちょっと重たい。 持てなくはないけど。]
────ありが……
[言いかけた何かは、>>226来客の声が遮った。]
(229) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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[どのくらい経っただろう。 なんだか揺られている。小さい頃によくパパやママにそうしてもらったみたいに、だっこされているような感じがする。
頭の中にカーテンがかかったような感じで、すごく薄暗い。 ぼんやりとして、外の世界の事が聞こえてくるけれど、頭の中を素通りしていく感じ。
そこからちょっとずつ、浮かび上がっていく。]
ん、あれ………
[うすぼんやりとではあるけれど、目を開いた]
(230) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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これ、エリィゼの……!?
[ヒューゴの言葉で、轟音を発した人物>>220を知る。]
まかっ、任せてください!
[走り出したヒューゴの背に叫び。 家の前へと走り、魔犬がその後を追うのを邪魔をする位置に立つ。 魔犬は煙幕と轟音によろめきながらも、その爛々と輝く瞳は殺意を失っていない。]
(231) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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転寝 オデットは、メモを貼った。
2016/03/17(Thu) 23時半頃
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フェン、さん?
[貧弱、じゃない虚弱結晶術師だ。]
ここも、ってことはそっちも? あなたふらふら出歩いて大丈夫なんですか魔物と戦ったら倒れるんじゃないですかまた血吐きますよもー!
[怒涛のように小言が出てくる。 あ、ちょっといつもの調子だ。]
っ外、他にも魔物、いるんですか。やっぱり。 ここにも、やばいのが来てたんです。
(232) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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……あと、誰が残ってるか、判るか?
[と、訊ねる]
店に昨日来たのは、お前の兄貴とエドワーズのおっさんと――、
[それにヒューゴとアーリックだと、列挙して]
で、ポーラは例によって……あと、エリィゼにシーナとは会った。 オデットも、なんか、どっかで寝てたって。 それに、ルイかロンのどっちかも見たな、昼に。
[そう、名を挙げていった]
(233) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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/* 今はオデットがフリー枠か
連続で赤にアタックするのかい子猿。ええ行きます
(-134) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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/* パパです。(照れた)
(-135) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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|
[異形の獅子の足は、想定よりも速かった。 三人が室内に入りきる前に、巨体が距離を詰める。 鉈一本で獅子と渡りあう事も覚悟した、その時。]
ぐ……!
[>>217 老婦人の声に、咄嗟に顔を逸らす。 目を焼かれた魔物が苦しげに咆哮を上げた。]
(234) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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|
[雷撃とは歩いている時に響いていたあれだろうか>>193 あれはシーナだと思っていたが違ったらしい。 誰だろう、力の強い者はなるべく早くに始末してしまいたいが。]
シーナの魔法でも駄目だったのか。 ならば僕なんて破れるわけもないだろうね。
[戦闘をしそうにもないと言われれば苦笑を漏らす。 錫杖を地面に打ち付け、しゃん、と音を鳴らし。]
多少の心得はあるつもりなのだけど。 君ほどではないけど。
[純粋な魔法勝負をすればどちらが勝つだろうか。]
(235) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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阿呆、縁起でもないこと――、
[餞別なんて単語(>>229)に、眉を顰めて]
……んあ?
[外からの声(>>226)に、視線を向ける]
(236) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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/* 今回我ながら動きが悪いな……。
反省。
(-136) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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……そう、ですか。
[随分と楽しそうだこと。
あの仔猿も女の子だというのは、最近の見た目の話だけではないんだろう。 何をした、なんて聞けない。]
……
[殺されるのか。あの子も。この人に。 あたしは、何も言えない。]
(*72) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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その錫杖を使って?
[魔術(物理)の類なのだろうか。 そんな事を考えながら。
目の前の相手にはまだ気が付かないままで。]
(237) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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[魔法石を矢で射抜けばどうなるか。それくらい察しはつく。 扉の開いた小屋>>208の中に駆け込むことを優先しつつも、 ダァリヤの言葉が耳に届けば即座に目を閉じた。>>217 バチバチ、という火花が弾ける音に、苦しげな魔物の咆哮。>>234 手ごたえは感じつつも目は開けられなかった。
おまけにどこかから響いた空気を揺るがす音に身を縮こまらせる羽目にもなるし。>>193]
騒がしいの……こっちだけじゃ、ない……?
[無意識のうちに胸の前で手をぎゅっと握りしめながら、]
ダァリヤさんも早く!
[それだけを呼びかけて小屋の中に先に足を踏み入れてしまう]
(238) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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[メリッサが居るとは思わなかったので少し驚く。 むしろ、何か空気をブレイクしてしまったような気がしないでもない。 にまっと笑って二人に挨拶をし、メリッサの小言に舌を出した]
へへ、まー、だーいじょうぶだって どうにかなるなる、薬あるしさ
魔物、あちこちに出てるっぽい あと、結界が張り巡らされて外に出れないみたいだな
[魔物と結界について、知っている情報は伝えるつもり。 そういった魔物の情報も気になるのだが]
お前ら仲良かったのか だよなあ、同じ年ぐらいだもんな
[彼らの世代は関わりが薄いので人間関係はよく知らないが ヴィノールとメリッサが一緒に居る所を見た事は無かったように思う]
(239) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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何人いるってのよ、もう……
[聞こえる”声”は、あたしも含めて5人。
ヴィノールは違う。 そのヴィノールから聞かされる名前が、ヒューゴ。 ポーラ。エリィゼ。シーナ。ルイかロン、彼らも残っているのか。 それにレネがいて、ダァリアさんもいて、引きこもり組はどうせ山とか家にいるんだろうし。]
結界だっけ。全部、閉じ込めてるんだっけ。 ……全部、
[ころす、つもりなんだろうか。]
(*73) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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アーリック!?……のあぁぁぁあっ!?
[>>218 雷の発生場所へ駆け出そうとして、道の脇から現れた人物に驚き…………そして盛大に転んだ。]
っってて……っ!……エリィゼ!
[あわててエリィゼの口元に手をやり、呼吸を確認する。 うん、いつも通り、おそらくただ眠っているだけだろう]
(240) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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―→屋外―
……っしょ、と。あった!
[蔵をひっくり返して、一振りの剣を引っ張り出してきた。昔はよくこれで魔物相手に張り合ったりしたけれど、お嬢様の皮をかぶるようになってからは半ば封印状態だった相棒。かつて祖父が打ってくれた宝物だ。
今でこそ商売人に偏ってはいるが、ロワイエ家は本来鍛冶師の血筋。それこそ剣から斧から鍬に鋏に包丁スコップフライパンまで、金物ならなんだってつくってきた。
昔は平然と片手で振り回していた剣が妙に重く感じるのがつらい所だったが、とにかく背負って外に飛び出す]
(241) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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……っと、オデット!
[探し人の家までまっすぐ向かおうと、村道を走る途中。 昔馴染みの一人>>213を見つけて、声をあげる。
一人だろうか。あんな騒ぎの中で? 彼女は友人たちの中でも特に戦うイメージのない相手だったから、少し胸がざわついた]
(242) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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おかげさまで。 流石に、無傷とはいきませんでしたけど。
[顔を出したフェン(>>226)には、そう応じて。 フェン相手には流暢に話すメリッサ(>>232)を、横目で見遣りつつ]
どうですかね。
[とは、肩を竦めた(>>239)]
(243) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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/* >>239 すばらしい燃料投下。いいぞもっとやれ
(-137) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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[ヒューゴが此方へ駆けてくるのを見れば>>220 ふと表情を和らげた。 彼が子供達に色々教えているのは、アーリックも知っている。
安堵して其方に合流しようと歩を進めたら…… 彼の姿が盛大に転がった。>>240]
だ、大丈夫だか……? いやー、もう……オラ、どうしようかと思っただぁ……。
[呼吸を確認する様子を見れば、 少女のことは彼に任せようかと胸をなで下ろす。]
……すごい、雷だっただよ。 あれだけの魔法を使えば、そりゃこうもなるだぁ……。
[感心したように呟く傍ら。 牧羊犬のアレンはヒューゴの武器に魔犬の血がついているのを察してか、 ヒューゴから距離を取って遠巻きに眺めているのだった。]
(244) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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────結界。
[>>239フェンさんなにそれ、というほど疎くはない。 魔物と一緒に、閉じ込められているのか。]
ヤな感じ。
[顔をしかめる。 もっと渋い顔になる指摘が飛んできたけど。]
……いえ。そんなことは、決して。 普通です。ふつう。
[眉間に皺のあとがついたらやなんだけどな。]
(245) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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いや、僕は肉体派ではないのでね。 たまにはこれで殴る事もあるけど、これは魔力を増幅する力が多少はあるのだよ。
[弱い魔物相手なら殴る事もある。 相手が近接武器で向かって来るのなら錫杖で攻撃を受ける事もある。 だが基本は魔法の方が得意だ。]
…しかし結界を張った人物はどこにいるのだろうね?
[ちらりとシーナの反応を覗う。 レネは簡単に言いくるめる事が出来たがシーナはどうだろう。 そう簡単にはいかないように思える。 あまり迂闊な事は口に出さない方がいいかもしれない。]
(246) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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礼など言っている場合か、早く……
ッ!?
[>>217 入れ、と続けようとした次の瞬間、 >>193 いまの魔法石の何倍もの音と光が届く。]
……………。 何事だ……。
(247) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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…………。
[一瞬の逡巡の後、老人の顔がみるみる強張る。 ―――――まさか。]
………。おい、ランプのお前。 夢だの、結界だのと言っていたな? 詳しく聞かせろ。
[全員が入ったのを確認したならば扉を閉める。 目潰しであの魔物が退散してくれれば良いが…]
(248) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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……ヴィノール。 そこに、レネとダァリアさんも追加しといて。 昨日、一緒にお茶会したの。
[ヴィノールに挙げられた面々に付け加える。]
ああ、そうだ。 レネ、昨日あのバカ、あの仔猿、ものっっっすごく髪短くなってて。 ロンか何かって言ってたのそれ、レネかもね。
[遠目なら見間違えてもおかしくない。 同じ髪色の兄弟の名前から修正してみつつ、ため息をついた。]
結界って、誰が張ったものなんですかね。 魔物たちごと、あたしたちを、閉じ込めてるような……
[少しだけ。ほんの少しだけど、身体が震えた。]
(249) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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ああ、なるほど。 魔力の増幅ね。
[そんなアイテムも便利だろうとは思いつつ。 やはり自分の魔術には手に馴染んだモーニングスターが一番だった。]
そうね、何を考えての事か分からないけれど。 結界内部に魔物を配置したりするのだから。
内部には居るのだろうけれどね……
[案外と脳筋と言う訳でも無い。 魔術の使い道が攻撃特化なだけであれこれと考えたりはするのだから。]
(250) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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[なんて白々しいんだろう。 知っているくせに。 兄さんが張ったと、そう言ったのに。
ああいや、今はシャウラだっけ。 そしてあたしは、アダーラ。]
……やだやだ。 誰かのせいになっちゃえばいいのに……
(*74) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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/* 良く考えたら、狼と狂人合わせて5人ってすごいなあ これはもう確実に殺しに来てますね
(-138) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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/* なんかさぁ、結界張った人=すごい魔法使うみたいに描写されてて震える。
(-139) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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[獅子の咆哮に、狙いは外れなかったが、 止めはさせなかった事を悟る。 だがナデージュに呼ばれ>>238、 走り過ぎて悲鳴を上げそうな脚を何とか進めて、 サムファの腕の下を抜ける形で室内へと転がりこんだ。]
は、はぁ……はぁ……。 2人とも、怪我はない?
[心配している方が息が上がっている。 歳は取りたく無いといつもの倍は早く打つ鼓動を 服の上から押さえながら2人に視線を向けた。]
(251) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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[魔犬をまっすぐに見据えていたから。 探す少女を連れてきてくれたアーリック>>218には、気が付かない。]
……あなたも疲れたでしょう。
[魔女の魔法は広く浅く。 最近はシーナに多少の魔術を教わっているものの、本来攻撃的な魔法は殆ど使えない。 けれど、家の近くに来たことで、使える道具に手が届いた。
手にしたのは軒先に吊るした乾燥眠りの花。 本来はこの後、粉末状にして精油と混ぜて香に加工する。 枕元で火をつければ朝までぐっすりのそれを未だ燻る火の中に投げ入れる。]
(252) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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[若者の目>>243>>245はどことなく踏み込んではいけないような空気を感じて これ以上は何も言わないでおく。 ヴィノールはまだしもメリッサの顔はかなり何かしら語っているが]
あちゃあ、ヴィノール、怪我したのか メリッサもだよな…… 無茶すんなよ、って言いたいとこだが、対抗策ねえしな
[守られる側のフェンは強く言えない]
何の為の結界なんだろうな イタズラで張るには、面倒臭いシロモノだけどさ
結界の術師が、どっかに隠れてるかもしれないから 気を付けろよ
(253) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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[宛もなく村を彷徨っていれば、 >>242後ろから飛んできた友達の声に、振り向いて――。]
……?
[首を傾げた。 レネの声だと思ったのに、私の知っているシルエットと違う。 具体的に言うと髪型とか髪型とか髪型とか。]
えーっと……レネ、だよねー……?
[何度も目を擦ってみるけれど、見間違いでも寝ぼけている訳でもなく。 疑問符を浮かべながら、念のため尋ねてみた。]*
(254) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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[耳も嗅覚もやられ、相当弱っていたのだろう。 魔犬は何度も頭を振っていたが睡魔に負けて、倒れ伏した。]
……よかった……。
[はぁぁと盛大にため息をついて。 自分の家の扉を背にして座り込む。
家から、短剣とか色々な野草の粉末とか、思いつく限りの品を持ってヒューゴの後を追うのは少し休憩してから。]
(255) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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わりぃ、アーリックが拾ってくれて助かった。 抑えることを知らないバカなんだよ……魔法使ったらこうなるってわかってんのに。
[>>244 遠巻きにこちらを伺う犬を見て、やっぱ魔犬って違うもんだなーなどと暢気なことを考える。]
……バカタレがー。 …………無事でよかった。
[>>230 胸を撫で下ろし小さく呟く声は彼女にも聞こえただろうか]
(256) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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あれぇ……… どーしたの、かな…… あなた、だれだっけ……
[うっすらと目を開ける。誰かに抱え上げられているのは間違いないらしい。といっても頭を動かしたりするにはあまりに大儀だったので、身体を腕の中に預けたまま。]
あれ、せんせ……なんで、ここ…
[ヒューゴ先生の>>240姿も見える。平時なら見つかったかと身構えたり逃亡を図ったりするところだけれど、今はそんな元気は欠片もなかった。ただただ、眠い]
(257) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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武器商人 レネは、メモを貼った。
2016/03/18(Fri) 00時頃
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[シーナの持つモーニングスターを見つめる。 魔法(物理)というのはもしかしたら彼女の方ではないのか。 魔法使いなら魔法使いらしく杖でも持てばいいものを。]
僕はね、余所者が村の中で隠れているなんていうのは現実的ではないと思うのだよ。 結界を張ったのなら、きっとそれは…。
[村人の中にいる、言外にそう匂わせて。
シーナはやはり頭がよい。 常ならば頭のよい人物は好ましいと思うし、今だってそう思っているが。 しかし厄介な相手だとも思う。
攻撃特化の魔法使い。 考える力もある、ただ闇雲に突っ込んでくるだけではないだろう。]
(258) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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……今までこんな騒ぎになった事には……。
[無事に室内に逃げ込んだが、扉が破られないとも限らない。 少し息が整えば、矢を片手に掴んだまま扉を 見つめていたが、サムファがナデージュに問い質し始めると>>248 ハッとした表情で彼女を見た。]
ナデージュ?
[確かメイも夢が、と話していたが、 彼女も何か気付いているのだろうかと 一言も漏らさぬように耳を傾ける*]
(259) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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[ヒューゴの言葉>>256を聞けば、苦笑い一つ。]
制御は難しいとも聞くだし。 まだこーんな年なのに、あんな魔法を使える方が凄いだぁよ。
[そう言いはしたが、ヒューゴの言葉に安堵の色が籠もっているのに気付けば、ふと表情を綻ばせた。]
ん? 気付いただか。 オラ、ヴェルナー牧場のアーリックだ。
[少女の声に気付けば>>257、優しい声音で応える。 まだ眠そうな様子を見れば、 未だ疲れているのだろうかと心配そうに。]
どうする、何処かに運ぶだか?
[ひとまずは、ヒューゴに問うのだった。]
(260) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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せんせー……わたしバカじゃないもん。 まほうだってちゃんとつかえたし。 いつもよりすっごいの、みえた………?
[地道な練習が嫌いだからいざ魔法を使った時にこういう事になるのだが、エリィゼがその事を深く考えたり自発的にコントロールに取り組んだ事はない。]
………せんせ。ごめんね。
[でも心配させたのはなんとなく分かったので、うまく回らない頭のまま、とりあえず謝った。]
(261) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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/* ヒューゴがもはやパパ
(-140) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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こんな村に来て、大層な結界はって。 どんなやつが何企んでるかもわかんなくて。 ……気をつけるって、どうやったらいいんでしょう。
[>>253これは『大人の忠告』なんだろうけど。
あーだめだ、八つ当たりみたい。 やさぐれている、のかも、しれない。]
……フェンさんの石って、作った時点で用途って決まってるんですっけ。
[切り替えよう。切り替えってどうやるっけ。 ジト目で見る。]
(262) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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……は? なに、あいつ、髪切ったの?
[短髪にした(>>249)と聞けば]
……勿体無いっつーか、懐かしいっつーか、迷うな。
[お嬢様然としてからなかなか絡み難かった幼馴染の変化を伝え聞き、複雑な表情]
……結界ですか。 気をつけるっても、どうしようもないっすよ、そんなの。
[魔術には疎い。術師の見分け方なんて判らない。余所者がいれば、気をつけるくらいしか出来ないだろう]
(263) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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元々村の中に居たって事……か。 そうなると厄介ね。
[一度頭の中で考えを纏めてから。]
私はほら、敵だって思えば殴り倒すし。 ここ数年の付き合いだけれど。
仮に幼馴染が敵に回ったならば。 覚悟を決めて殴り倒せる人って案外と少ないからね……
(264) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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え。 あっ
[はてながいっぱい飛んでいる>>254様を見て何事かと思ったけれど、すぐに気づいてしまったという顔になる。緊急事態に気を取られていたけど、まだこの髪で会ってなかった。 これが日常でこれだけ混乱してくれていたなら、弟のふりをしておどけてみるのも楽しかったんだろうけど]
あー……うん、正解。まあちょっと気分転換ってところかな?
[正体は素直に認めて、理由はごまかした。といっても、ツッコまれたら白状するしかないんだけど]
そ、それよりオデットも聞いたかな。メイの夢のこと。
(265) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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/* あーーーーー兄さんの赤ログ見てあーーーーーってなってる
あーーーーーーー
(-141) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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あー……りっく。 べるなーぼくじょー。
[頭が働かないまま、記憶をたどる。]
ろっておねーちゃんといったことある。 さっききてくれたのはあなた?……ありがと。
あのねー……なんかいま、すごく、ねむい……
[時折意識が途切れるように瞼が閉じる。当然自分で歩ける状態でもなかった。もっとも、意識がはっきりしていたとしても歩くつもりは毛頭なかっただろうけど]
(266) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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厄介だし、厄介だと頭を抱えているだけでは済まないな。 僕は、誰かを殴るなんて事は…。
[もう既に人は殺している。 随分と白々しいと思いながらも顔を伏せ、表情は見せない。]
僕だけではないな、この村の大半は幼い頃から知っている仲だから。 …うん、こうやって疑っているだけでも罪悪感で胸が潰れそうだよ。
シーナは意外と薄情なのだな。 いや、薄情というか強いというべきか。 君に敵認定されたくはないね。
[きっと容赦なく攻撃してくるだろうから。 なるべく早くに、仲間と手を組んででも倒すべき相手。 そう認識を改めた。]
(267) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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あ、よかった無事だったんですね。
[短剣を胸に抱き、肩掛けバッグを提げて。 魔女は案外近くに居たヒューゴに追いついた。]
(268) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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……エリィゼ、大丈夫ですか。
[眠たそうなエリィゼに案じる視線を向け。]
魔力回復のお茶持って来ました。 少しは楽になるかも。
[そう言ってバッグから取り出した水筒を差し出す。 昨日とは違って蜂蜜を入れていないそれは少し苦いのだけれど。]
(269) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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やっぱり、ロッテちゃんの妹さんだったか。
[エリィゼの言葉>>266には、一つ笑顔で頷いて。]
あぁ、無理するでねぇだ。 歩けるような状態でもなさそうだし。 ちゃんと、安全な場所まで連れていってあげるだよ。
[こう見えても、力仕事には慣れている。 暴れる動物達を運ぶよりは、ずっと楽なもの――…とは、 流石にそこまで言わないけれど。]
(270) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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マリーベルは、レネの様子をふと思い出して小さく笑った。
2016/03/18(Fri) 00時頃
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わー、そっかー。 ビックリしたけれど、これはこれで素敵なのー。 ボーイッシュ?って言うんだっけー?
[>>265やっぱりレネだと分かれば、にこりと笑う。 友達の新しい魅力のひとつを発見して嬉しい、素直にそんな気分。]
うん、話は聞いたよー。 危ない人が結界を張って、魔物を呼び寄せたんだよねー?
[問いかけにはこくりと頷いて。]
(271) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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やはりシーナは厄介だな。 魔法の腕も確かだし、頭も回る。 今はまだ僕の事を疑っていないようだけど、きっとそのうち疑いの目を向けられるだろうね。
なるべく早くに彼女は潰したい。
[他の誰かに疑いの目を向けさせる事ができればいいのだが。]
(*75) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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[>>263ヴィノールに]
もったいないで、いーんじゃないの。 綺麗だったから。
[伸ばしたら絶対くるんとなっちゃうあたしの髪と違って。 ああ、あたしの髪と兄さんの髪は、その点では似てるかもしんない。 今更ながら思って、ちょっとだけ笑う。]
……他に人も来るかもしんないから、ここにとどまってた方がいいのかな。
[出ようと思ったけど、ちょっとだけ待とうか。 その辺の椅子に適当に腰掛ける。 休憩だ。休憩。
ヴェルナーさんのチーズでも持ってくればよかった。 机に肘をついて、目を閉じた。**]
(272) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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魔女 ポラリスは、メモを貼った。
2016/03/18(Fri) 00時頃
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いや、バカだね。
[>>260>>261 わざと眉間に皺を寄せながらそう言い放った。 しかし拒否されなければエリィゼの頭をぽんぽんとなでるだろう]
……無事ならいいよ。
さってとー、ポラリスんちが一番近いんだけど……。
[>>268>>269 そうこうしている間に残りの1頭を片付けたらしいポラリスがやってきた。 先ほどまで持っていなかった短剣や鞄が増えている]
(273) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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だから、わたしは家に引き籠ってようと思ったんだけどー……。 部屋の中まで魔物が入ってきたから、逃げてきたところなのー。
……どこか安全なところは無いかなー?
[もちろん、逃げてきたなんて嘘。 無垢な村人のふりをして様子を探るのが私の今の役目。]
そういえば、レネはやっぱり戦うつもりー?
[それと、彼女が剣を携えているのを見て。 勇敢に魔物と戦うつもりなのだろうか、と。]*
(274) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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[染物屋のお客としての実績はあるが、 生活空間の中までにはおじゃましたことはないし、 そもそも踏み込むまでの興味を持ったこともなかった。 職業柄ゆえにこの辺にランプを置いたら部屋の中が映える……とまで考えられる余裕も今はなく]
怪我はない、ですけど、 すっごく嫌な感じはするんです。
[はあああっ、とため息にも似た吐息をするが息苦しさは消えない。 そうして、表情をこわばらせたサムファの言葉によって、 説明が途中だったことを思い出す。>>248]
(275) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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[>>251 返り血は浴びたが、自分から血は出ていない。 強いて言うなら、走って少し息が上がった位か。]
はあ……。 俺よりも自分の心配をしたらどうだ。
[近頃は、森で彼女を見かける事もめっきり減った。 この歳では、鍛えねば身体はすぐ鈍ると知っている故。]
……………。
[外ではまだ、魔物の低い唸りが聞こえる。 休んでランプ娘の話を聞いたら、止めを刺さねば。]
(276) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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ま、薄情と言うかね。
私は基本的に攻撃特化と言う事は知ってるかもしれないけれど。
[普段の彼女からは想像できないかもしれないけれど。 さらっと答えていた。]
攻撃特化である以上、そう言う訓練してない訳じゃないからね。
(277) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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私がメイちゃんから聞いたのは。 結界が張られてこの村から出られなくなっているってこと、と……、
[一瞬躊躇した後、]
殺される、夢をみたって……。 メイちゃんが誰かに、それで、捧げられるんだって。
[ああそうだ確かにそう言っていた。浮かぶのは疑問ばかり]
私にはさっぱりですよ。 どうして人を殺して……捧げる必要があるというんです? それに、どうしてメイちゃんが……。
[自分よりずっと長く生きている二人ならば、 もしかして何か知っていやしないだろうか。 視線を巡らせながら逆に問う]
(278) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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[ポラリスが此方へと来れば>>269 更に安心したように笑顔を浮かべた。]
よかった。 だいぶ疲れているようなので、見てあげて欲しいだ。
[水筒を差し出す様を眺めながら。
なお、ポラリスの姿を見れば、 牧羊犬のアレンは尻尾を振りながらその足元に擦り寄った。 村外れで見えない壁にぶつかったこと、ばちんとなったことなど 色々伝えようと、キラキラした目で彼女を見上げるのだった。]
(279) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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[何に気を付けるのか、自分でもよく分かっていない。 それでも、こんな大袈裟な結界を作る人間がまともである筈がない。 ならば]
俺もわかんないけど
そーだな 敢えて言うなら――
自分の欲望の為に動く人間は、怖いから 説得なんて聞きゃしないし、倫理なんざこれっぽっちも無い
そんな奴が、こっちに来た時には 死ぬ気で殴り返さないと、呑み込まれるぞ
[へらへらと伝える、忠告にも似た言葉。 たかが二十数年しか生きていない中での人生経験だが あながち間違っては居ないと思っている]
(280) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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シーナは、マリーベルの目を見つめながら。
2016/03/18(Fri) 00時半頃
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[血の匂い。血の臭い。 フェンさんだって、すぐに血を吐く人だ。]
やだな……
[あたしがこの結界や魔物を放った人に協力していると知れたら。 この人が、この人達があたしを殺しにくるかもしれない。
その前に、なんて焦るのが、気持ち悪かった。]
(*76) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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……にしても。エリィゼと言ったか。
[その腕に小柄な少女を抱いたまま、思わずぽつりと。]
こんな小さいうちから、あんな魔法を使うのか。 末恐ろしいものだ……。
[そうと言えば、先の雷鳴が彼女の手によるものだと、 仲間に伝わっただろうか。]
(*77) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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/* シーナは赤くない(なんだと)
村側の貴重な強ユニットじゃないかー! 生きてー
(-142) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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……うん。そう。ろっておねーちゃんのいもうとのえりーぜ。
[もっとも、牧場に行ったときは真面目にお使いをしていた姉とは違って、終始その辺で遊んでいただけだっただろうけれど]
あのねー、じゃあポラリスのうちがいい。
[アーリックにそう言っているうちに>>270当のポラリスがやってきた。>>268>>269お茶を受け取り、ちょっとだけ頭を起こして一口飲む。]
……にがい。
[蜂蜜が入っていないのでちょっと顔をしかめた。けれど、ポラリスの顔が見られて眠そうながら、笑顔を見せた。]
(281) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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むぅ。バカじゃないし。
[ヒューゴには、やっぱりちょっとむくれ顔だった>>273けれど、それ以上言い返す気力はまだまだ戻っていなかった]
(282) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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/* ヒューゴのメモwwwww ま、まだだ、まだどうにか攻略できるルートはある……!(かなぁ……?)
(-143) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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魔法使いというのはそういうものなのか。 どういった訓練かは知らないけど、今は頼りにしているよシーナ。
[今日は随分とよく喋る、僕も彼女も。 どこか殺気立った村の空気のせいかもしれない。]
さて、僕は結界を見に行こうと思う。 君の言葉だけで十分なのだけどね、それでも自分の目で確かめたいのだよ。
…あと、不審な人がいないかも。
[勿論それは村人の誰か、を指しているのだけども。]
気を付けてシーナ。
[それだけ言うとシーナと分かれて村外れに向かって歩き出す。 魔物の声が、響いていた**]
(283) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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[魔法石について聞かれれば、こてんと首を傾げた]
決まった用途、は無いな
ただの魔力の塊だから 自分で術式組むなり、シーナに術を組んでもらうなりすれば 魔法の形になって発動出来る
自分で魔法が使えるなら それの威力補助に使ったりも出来るな 魔力タンクみたいなものだから
[使い方は個人で違う。 ナデージュのランプのような使い方も出来る。 あれも何をしているのかフェンはよく知らないが]
(284) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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[突っ伏したまま、呟く。]
自分の、欲望……
[ああそうだ。知っている。 邪法は、命で理を捻じ曲げる術式。
シャウラ。ケルベロス。ウィッカー。 ”オディーリア”は、命令に従うんだったか。
何を願って、こんな真似をしでかすんだろう。]
(*78) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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ひとまず、ポラリスんちでエリィゼ寝かしてやってくんない? 今こいつたぶんスッカラカンだから。
その間に俺は“結界”とやらを見てきたいんだけど……。
[3人にそう提案する。 同意が得られればポラリス宅まで共にいき、結界を確認しに行くだろう。**]
(285) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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リッ……アダーラは、知り合いを殺すのに加担するのは嫌いー?
……あ、別に答えなくてもいいのー。
[どうせ答えは否定か、沈黙だって分かっているし。]
この際だからはっきり言うけれどー……。 わたしは友達を殺すなんて嫌なんだよー。 何事もなく、平和に過ごせればいいって思ってるんだー。
[けれど、私はハッキリと口にする。 翻意、裏切りとも取られかねない言葉を。]
(*79) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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[メリッサとヴィノールの間で交わされる髪の毛の話は 正直うまく認識できていないので、聞き流していた。 父親とは魔法石の取引で交流が有るが、子供達はさっぱりなのだ。 長男は自分達と年も近い筈だが、あまり酒場に来る柄ではないようで、交流が無い]
メリッサはここに残るのか それもありかもしれねえな
俺はまあ、もうちょっと見回り行ってくるよ じゃーな
[残念ながら今日は魔法石を持ち歩いてはいないので 彼らに渡す事もできないのだ。
ひらりと手を振ると、酒場から退出した**]
(286) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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……でも、どんなに嫌なことだったとしても、 生まれながらにして与えられた役目には逆らえないのー。
チェスの駒が打ち手を選べないように、 奴隷が主人を選ぶ権利なんて無いように、 どんな人形も傀儡師に従うしかないようにー。
[そんな不穏な言葉を憚ること無く口にできるのは、 私が常にこうした考えに基づいているから。 主様たちもその辺りは把握してくれていることだと思う。]
(*80) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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[どうしてメイちゃんが、の部分については。 ただの自問自答だ。
メイには未来のできごとを夢に見る力があるらしいが。 彼女が夢に見たことそっくりそのままの事実が起きたことも。 ここまで危ない夢を見たことも。なかった。 だから半信半疑だった。
だがもしメイの能力や夢の中身が本物だとしたら――と、 考えずにはいられなくなっている]
(287) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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ヒューゴは、ここまで読んだ。
2016/03/18(Fri) 00時半頃
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[エリィゼとヒューゴの言葉を聞けば、笑顔で頷く。]
わかった。 ポラリスの家までちゃんと連れて行くだぁよ。
[ポラリスにも、いいかな? と確認しながら。 ヒューゴが結界を見に行くと言えば。]
オラもフェンと一緒に見てきただが、 まだ魔物が残ってるかもしれないから気をつけるだぁ。
[と、どこか心配そうに告げるのだった。]
(288) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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ふふん。そうだろうそうだろう。いやあオデットは話が分かって助かるな。
[小言祭りだったメリッサとは打ってかわって、あっさり受け入れるオデット>>271にふふんとドヤ顔を向けてみたりしつつ。そんなお遊びもそんなに長くは続けられない]
そうか、部屋の中まで……。うちも扉を破るんじゃないかって勢いだったよ。屋内であれじゃあなあ……
[この状況で安全なところ>>274なんて、あるんだろうか。……本来ならこういう時に頼りになるのが結界術なんだろうに、と思うと複雑だった]
(289) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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ん。隅っこで怯えてたって何にも進まないからね。とにかく他にも魔物がいるんならなんとかしないと。
[そういう意味では、戦うつもりは"ある"。その先に人間の敵が居るんなら、それだってなんとかしなければとも思って居る。
ただ、いざ見知った顔が目の前に敵として現れた時に咄嗟に動けるかまではわからない。わからないからって止まれないのも性分なんだけど]
(290) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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なあに?アレン? ぶつけちゃったの?
[すり寄って来る牧羊犬のキラキラした瞳に微笑んで、鼻先を撫でる。]
もしかして、アーリックさんも結界に? 私もさっき確認して。 誰か邪悪な術を使う"外の人"がいるみたい。
[少しだけ俯いて。]
……うん、うちなら蜂蜜もあるしね。
[すぐに顔を上げ、エリィゼに笑いかけて。 ヒューゴの提案にも頷いて、少女に付き添って自宅へと向かう。**]
(291) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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ポラリスは、アーリックにエリィゼを運ぶ手伝いにお礼を言った。
2016/03/18(Fri) 00時半頃
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……わたしが思うに、ねー? アダーラにはまだ、運命を自分で決める時間が残されているのー。 [――それは、素直に羨ましいと思う。 最初から選ばせてすら貰えなかった私と違って、 メリッサの前には沢山の道が広がっているのだから。 たとえ、それがどんな茨の道であったとしても。]
だから、少なくとも後悔だけはしないようにねー? わたしは、アダーラがどんな選択をしても、友達として応援するのー。
[そう言って、くすりと柔らかく微笑む。 もちろん彼女がこのまま味方をしてくれることに越したことはない。 でも、仮にそうでなかったとしても、応援したい気持ちは本物だから。]*
(*81) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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/* 光源でありエネルギー源である >>284
卓上式の場合加工した石をタンクに詰めてスイッチオンすれば明かりがつく機構つきだけど、 簡易式だとスイッチのオンオフは自力ということに…… 魔法の心得あれば本人につけてもらえばいいけど 魔法使えない場合はナデージュ本人が火を灯します。あとはだいたい(オフにしない限り)永続
(-144) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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……どうだかな。 綺麗な宝石ってのは、簡単に手が届くもんじゃないし。
[メリッサの答え(>>272)には、そう応じる。 昔、野山を駆け回っていた頃のレネの頭なら兎も角、だ。
――自分だって、都会への憧れが、ないわけではなかった。 だけど、この村で酒場の子として生まれ育てば、未来は必然、決まっている。 行き着く先は、父親と同じ、酒場の親爺。それ以外の将来なんてどこにもない。 そんな諦めにも似た、自負と責任感とがある。
だから、年頃になってお嬢様然としてきたレネやメイとは、どうせ世界が違うのだという意識があって。 村を出たがっているメリッサについても、あの喧嘩がなければ、いずれは同じようになっていたかもしれない]
(292) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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/* 赤的には飛び出してちらしたりしないとかもしれないけど、1日目だからなあっていうペースでいいよね? 2日目にならないと死ねないんでね色んな意味でね
(-145) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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/* 素村ではないアピールはしているんだけどうまくいっているだろうかうぐぐ
(-146) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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/* ポラリスが……残り5p……!!!
マリーベルが狼でオデットが狂人と。 今のところCOはこの二人だけかな。
(-147) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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メイ……。 あの村長の娘か。
[ろくな挨拶もせずに村に居付いた故、顔も名前も ぼんやりとしか認識していなかった。……だが。]
! ………。
[>>278 殺される。続いた言葉に言葉を失った。 本能で感じ取った嫌な予感が、確かなものに変わる。]
(293) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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[オディーリアはよく出来た人形だ。 言えばなんでもしてくれる。 傷ついて、動けなくなったら。 そしたら最後に生贄にしてしまえばいい。 死んですらも役に立つであろうお人形。
アダーラにそこまでは求めていない。 従順な様子は見せてはいるが、妹の性格などよく知っている。 内心では色々渦巻いている事だろう。
だけど、安心してほしい。 傷ついて、心が壊れたら僕の手で屠ってあげる。
兄は、妹を、愛しているのだ。]
(*82) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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……………………。
誰にだ。 誰に殺されると言っていた。 言え……
言え!!!
[無意識に、問い詰める声が大きくなる。 そっと、傍に置いていた鉈を引き寄せたのは、 外に居る魔物を殺す為、だけではない。]
(294) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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あら。 誰かに心配して貰えるなんて嬉しいわ。
[こんな状況になっても感情の動きが見えない、見せないのか サムファに心配されて>>276、少し笑える余裕が生まれた。 初めて見る彼の生活空間。 昨日はレネの家の台所を勝手に借りたりはしたが、 彼の空間を自由に動こうとは思わなかった。]
……捧げられる?
[だがほんのりした笑みも、ナデージュの口から出た メイの様子や夢の内容>>278に掻き消える。]
不気味な、事を言うのね……。
[気のせいだろうか。 随分前に似た気配を感じる。 お腹の子が、身代りで死んだと知らされた時に、 何かが似ていた。]
(295) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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魔女 ポラリスは、メモを貼った。
2016/03/18(Fri) 00時半頃
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/*>>*82オーケーいくらでも言ってくださいしにます
(-148) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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/* 妹が光墜ちするなら容赦なく嬉々として殺しにいきますよ、ええそれはもう嬉々として。 ただ赤同士で戦う余裕があるかどうか。 1vs複数バトルに持っていけばやれん事はないか。
(-149) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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[従者達の言葉を聞きながら、その口元に微かな笑みが浮かぶ。
男には、叶えたい願いなど、ない。 否、願いを叶える為の過程こそが、男の欲望なのだ。
愛するべき故郷だからこそ。 大事な人達だからこそ。 己の手で、壊してしまいたい。
そんな、歪んだ愛情。]
(*83) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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[だって、ほら。 大事な玩具を他の奴等に壊されるなんて
我慢出来ないだろう――…?]
(*84) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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/* >>*82 ???「なんでもするなんて言ってはいけません!」
(-150) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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/* 身長決めてなかった。170+20cm
(-151) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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オディーリアは、優しいな。
[アダーラを気遣うような言葉>>*81に、 何処か皮肉げに笑う。 二人の話を聞きながらも、それ以上口を挟むことはない。
簡単な話だ。 彼女等がやらないならば、 自分でやればいい――ただ、それだけのこと。]
(*85) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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あー……フェンさん。
[見回りに行く(>>286)なら、と。呼び止めて]
ポーラ……ポラリスのとこも、様子みてやってくれませんか。
[もちろん、他の幼馴染も心配ではあるけれど]
……いや、ベルンスタインさんとこの、エリィゼをね。 成り行きで面倒みることになったんですけど、夜だけ、あいつに頼んでて。
[言い訳めいた響きが、あったかもしれない]
本当は、自分で行くべきなんですけど……、
[メリッサが留まる(>>272)なら、それをうっちゃって留守にも出来ないからと**]
(296) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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さっきのあれ……なんだったんだろ。
[安心すると、ふと疑問がわいてきた。]
けっかい……そとのひと? わるいひとが……?
[どういう事だろう。ともかく、村の外には出られないらしい。 よくわからないけれど、多分あとで教えてもらえるだろう。 今はただ、それよりも]
……ふぁぁ~~……ねむいよ…ねてていい……
[アーリックの腕の中でまたうとうとと、魔力と気力を回復させるための眠りに入った。次に目覚めた時は、きっとポラリスの家のベッドの中だろう**]
(297) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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/* PCの「死にたくない」=PLの「うひょおおおころしてくださあああああああああいしぬううううおおおおおお!!!!」 くらいでよんでもらえたらあの あいをかんじて大変幸せですC
レネとあいうちとかロマン感じてたけど兄さんの獲物モードかな……あれはそう簡単にしんではならないポジかな…… ヴィノールやポーラに……いちげきくらい……
(-152) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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/* いやさすがにちょっと190て。デカッ。 165+にすればよかっただーー! 185cmにしておこう、十分でかい。
(-153) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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ええ、気を付けてね。
マリーベル
[この時はまだ、最後まで信用したままで。 彼を笑って見送っていた。
と言っても語った事は真実。 魔術師だからというよりも、戦闘特化の彼女だからこそ。 いざ戦闘になった時には昨日までの友人知人すら倒せるように訓練されていた**]
(298) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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サムファさん!? そんな大きな声出さないで。
[仮面でも被っているのかと思っていたサムファの様子が 一変し声も大きくなった>>294 脅す様な迫り方に、慌てて制するように手を伸ばす。]
サムファさん……どうしたの? 何か、知っているの?
[私のように。そう問い掛けて言い淀む。 思い出したく無い過去。 だが何処か傷があるなら、互いに判るのかもしれないと 彼の瞳を見つめ、答えを待つ*]
(299) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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[>>289あくまで個人的な感想としては、 こっちのレネの方が格好よくて私好みではある。 ただ「格好いい」という言葉が似合う女の子って、 それはそれでどうなのだろう。良い事なのか悪い事なのか。]
うーん、そっちも大変だったんだねー……。
[何処でも魔物が猛威を奮っているらしい。 これなら村人が安全地帯を確保するのが難しいか。]
……それなら、わたしはレネについていくー。 きっとレネの後ろが一番安全そうなのー。
[それなら、とレネ同行を求め出てみることにした。]*
(300) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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/* 発言pt0!!! 綺麗に収まった……(
(-154) 2016/03/18(Fri) 01時頃
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―回想:"血染め"の小屋にて>>0:542>>0:544―
[素っ気なく突き返されたドレスを受け止めて、じ、と染物師の背中を見る。しかしそう簡単に引く気もなかった。交流が薄くとも頑固者なのは聞き及んでいるんだ、これぐらいで引くならそもそも頼まない]
いいえ。この服でなくてはいけないんです。新品なんて望んでいませんし、……わたしは貴方にお願いしているんです。
(301) 2016/03/18(Fri) 01時頃
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[さすがにメイ相手なれば顔と名前が一致しない、ということはなかった模様。>>293 こっちは初対面の時に一回名乗ったきりなので、 覚えられているかは限りなくあやしいが。 ランプ屋で十分通用するので再度名乗ることもなくそのままである]
………!
し、知りませんよ……! 殺される、だけしか言ってなかったですし!
[思わずこっちも声を大きくして言い返していた。>>294 サムファが引き寄せた鉈から距離を置くように、 無意識のうちに一歩後ずさってもいて]
(302) 2016/03/18(Fri) 01時頃
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転寝 オデットは、メモを貼った。
2016/03/18(Fri) 01時頃
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[彼の言うとおり、金にものを言わせれば新品のドレスぐらい簡単に用意できるだろう。むしろ父はそれが当然ぐらいに思っているに違いない。だが自分はそれが嫌だった。 そりゃあ少々やんちゃはしたが、自分だって別にわざと汚した訳でもない。着飾らせられること自体が気に食わないとしても、高い買い物だってことぐらい分かってはいる。 それを汚したからはい次、なんてことを平然と受け入れるなら、自分だって父を笑えない]
貴方に、この服を蘇らせて頂きたいのです。 いけませんか。
(303) 2016/03/18(Fri) 01時頃
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[オデット……いや。オディーリアか。 怖いことを言う。
答える言葉は、あたしには、ない。]
……
[嫌かって? 嫌じゃないって言う方がおかしいんだ。 おかしい。 兄さんは、ヴェルナーさんはもう、おかしい。
あたしの知ってる二人はいない。 始めっからそうだったのか、いつからそうなったのかわからないけど。]
(*86) 2016/03/18(Fri) 01時頃
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[当たり前のように、嫌だと言いながら従おうとしている オディーリアだっておかしい。 ここには、おかしい奴らしか居ない。
運命なんて嫌いだ。 自分で決めると言ったって、兄さんが使ってた単語にはもう、 不穏なものしか感じない。
選ぶ?何を。 何かを選んだら、その先に待ってるのは、 このおかしい奴らの殺意なんじゃないのか。]
……
[嫌だ。嫌だ。死にたくない。 メリッサ・トアはまだ、生きていたい。]
(*87) 2016/03/18(Fri) 01時頃
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オラ達もさっき、結界を見てきただぁよ。 フェンが言うには、とても強力でどうとか……。
[“外の人”と言われれば、あぁ、やっぱりと一つ頷く。 村人達に嫌疑をかけるのは辛いから。 きっと、そんなことをするのは、外の人間。 そうしておいた方が、ずっと心は落ち着く。]
じゃ、ポラリスの家まで連れていくだぁよ。 アレンはちょっと外で待ってるだ。
[眠そうにしているエリィゼ>>297に、表情を綻ばせ、 起こさないよう優しく抱きかかえて運ぶ。
ポラリスの家に辿り着けば、 お邪魔しますと小さく声をかけ、中へ。 眠りを邪魔しないよう、静かにベッドへとおろし。 ようやく少女を安全な場所に寝かせられたと、 ほっと安堵の息を吐いた。]
(304) 2016/03/18(Fri) 01時頃
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[何度も夢に出る。
あの子供は嘘みたいにあっさりと、 あたしの目の前で死んでいったんだ────!]
(*88) 2016/03/18(Fri) 01時頃
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[酒場を出ようとすると、ヴィノールから声が掛かる>>296 くるっと振り返った]
ん? ポラリス、おっけーおっけー ちょうど俺も薬貰いに行こうと思ってたし
[ヴィノールのどことなく後ろめたそうな声>>296には 何も問題ない、とにっと笑った]
いーんじゃね? メリッサ一人にもしておけないしさ また魔物来たら、やばいしね
ポラリスの方は任されましたよん
[ベルンスタインさんもエリィゼさんも知らない名だったが 行けばどうにかなるだろう、多分**]
(305) 2016/03/18(Fri) 01時頃
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[だから殺そうと開き直るにはまだ、もう少しだけ。 息苦しさの中であえぐあたしの唇はまだ、 兄さんの指と血と、死の味がする。]
(*89) 2016/03/18(Fri) 01時頃
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/* メリッサは村有利な状況で生き残っていたら離反するのかなー? 私は説得されたら揺れる感じだけれどー。
(-155) 2016/03/18(Fri) 01時頃
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/* さて、メイキリングどうしましょうかね。 えぐい描写とかしてみたいけどR18村じゃないからマイルドにいこう。 ちょっと踊る描写を入れたいな思っていたりするのだよね。
(-156) 2016/03/18(Fri) 01時頃
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/* しっかし、エリィゼかわいいな。>>297とかも。
落ち着こう。 これじゃ本当ロリコンおじさんだ。
(-157) 2016/03/18(Fri) 01時頃
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魔術師 シーナは、メモを貼った。
2016/03/18(Fri) 01時頃
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やっぱ村中に出てるのかな。さっきもなんか地響きが聞こえたし……
[まさかその原因が魔物ではなく、年端もいかない少女だとはさすがに思いもしない。獣の群れが丸ごとやってきたんだろうか、なんて想像して勝手に気を引き締めていた]
ん。ボクの後ろ?構わないけれど……
[少し、考える。結界を張ったのが、元から村人なら>>209。そういう発想を持ちだすなら、誰だって信用なんかできない。できない、けど]
(306) 2016/03/18(Fri) 01時頃
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……まあ、愛しのお姉さまにそこまで言ってもらっちゃあ、頑張るしかないね?
[ぱちん、とウィンクしてみせて、それからにこりとわらう。 少なくとも、オデットが何かと戦う姿なんて自分は見たことがない。年下の自分に素直に守られようとする彼女に裏の思惑があるなんて、にわかには考えられなくて。
かくして小娘は、また知らずのうちに道化になっていく*]
(307) 2016/03/18(Fri) 01時頃
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武器商人 レネは、メモを貼った。
2016/03/18(Fri) 01時頃
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[手斧はまだちゃんと持っている。 非力ながら魔法をぶつけることもできる。 サムファの鉈が向けられても応戦はできる。だけど、]
私、……嫌なんです、もう、二度と、 誰かが死ぬだなんて、そういうの。
[両親の死は――まごうことなき事故だ。 乗っていた馬車が土砂崩れに巻き込まれただけの。
けれど家族全員が巻き込まれた中、自分だけ生き残ってしまい。 その傷は癒えたように見えてもまだ痕を残している。
生まれつき胸のところにある揺らぐ火のような形の“痕”とは違う、 心の中に刻まれた傷痕。 母曰く、あの“痕”を持つ者には何かの加護が与えられているらしく。 それがかつての事故で己を守り、今もまた仮に己を守ってくれるにしたって、 ずっと部屋に閉じこもって惨禍が過ぎ去るのを待つだなんて、 できそうになかった]
(308) 2016/03/18(Fri) 01時頃
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/* なでーじゅ聖痕 ぽーらが賢>霊
べるさん狼でおでっとがC狂
(-158) 2016/03/18(Fri) 01時頃
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…………。
[それ以上は何も言わない。 自分のように知っていることなどない――ように見える、>>295 ダァリヤ>>299の言葉を後押しするような言葉を繋げることはせず。
ただ、沈痛な表情でサムファを見据えていた**]
(309) 2016/03/18(Fri) 01時頃
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/* 聖痕 -スティグマ-(邪気っぽく)はナデージュっと。
どっちに行こうかなー。
(-159) 2016/03/18(Fri) 01時頃
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/* ボクっこレネちゃんの口調コンセプトは、ナルシー系チャラ男
だが素は猿だ。
(-160) 2016/03/18(Fri) 01時頃
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/* うん うん
ちょっとナデの内心見えたから突っ込んでみたけどこれなんてヒロインチックムーブ……(・∀・は頭を抱えている)
まあいいなるべく1d前半にCOするという目標は達した あとは暴れるだけであるよ たぶん
(-161) 2016/03/18(Fri) 01時頃
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っ ……… すまん。 顔が……分かったのかと……
[>>299>>302 婦人に手で制され、 娘の言い返す素振りを見てはっと気付いて、 俯き加減、ぼそりと低い声で謝罪を述べた。 だが、武器は手に取れる位置のまま。]
……………。
[>>299 何か知っているのかと問われれば、 口をへの字に曲げて、暫し押し黙って。]
(310) 2016/03/18(Fri) 01時半頃
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/* 厳密には後半突入してるけどねはははh
(-162) 2016/03/18(Fri) 01時半頃
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………別に、何も。
噂に、聞いただけだ。自分の欲望を叶える為に、 ……人間の命を、生贄に捧げる術があると。
[結局、知っている事の一部だけを取り出し、話す。 ……全てを打ち明けて、何になるというんだ。 こいつらだって、こんな顔して、もしかしたら。
勘のいい人間なら、何かを堪えるような顔から、 嘘をついていると悟られてしまうかもしれないが。]
(311) 2016/03/18(Fri) 01時半頃
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/* うー、はやくバトりたいなぁ。 カカシ相手じゃ緊張感が足りないし。
個人的には、1dから戦ってもいいと思うんだけどねー。 もちろん1d中は殺せない以上、途中で離脱して引き分けるか長期戦に持ち込む必要があるけど。
(-163) 2016/03/18(Fri) 01時半頃
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……ナデージュ……。
[ランプを土産にしたのは気紛れもあったけれど。 子を亡くした自分とは逆に親を亡くした彼女に、 何かを感じていたのかもしれない。
はっきりと聞いた事は無かったけれど。 誰かが死ぬのは嫌だと絞り出す声>>308に 矢を置いて背中を摩る様に手を伸ばす。]
……邪法……と呼ばれるもの、ね。 この村で、そんな事が……。
(312) 2016/03/18(Fri) 01時半頃
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[答えを待っていたサムファが口を開く>>310>>311 彼にしてはお喋りな方だろう。 貴族の裏の世界は恐ろしく血生臭い。 立身出世、政治的なものから色恋まで、他者を蹴落とす為に 呪いを掛ける事など日常茶飯事。
嘗てその身を襲った呪いは腹の子が被り、あの世へと 術者ごと連れて逝った。
一度呪われた身は、逃れはしたが命を育む事は出来ず、 『死者』に近い身となり、白い羽根の鳥と、黒い羽根の鳥が 死者を迎える様子を街で何度も見掛けるようになって。 その鳥たちの意味が、禍々しい気配と匂いと共に 現れる事で判るようになってから。
心が病む前に、安らかに過ごせる場所を探し、 やっと落ち着いたと言うのに。]
(313) 2016/03/18(Fri) 01時半頃
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/* 賢:ポラリス 霊:ダァリア 狩:? 聖:ナデージュ
(-164) 2016/03/18(Fri) 01時半頃
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/* えっっ このばーさん霊能 えっっ
赤じゃない、だと
(-165) 2016/03/18(Fri) 01時半頃
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ダメよ……そんな事をしても、皆不幸になるだけなのに。 一体、誰が……。
[我が子が生き返ると言うなら、邪法に手を染めただろうか。 手を伸ばせば届く距離に邪法があれば。
だがきっとその子は不幸になる。 穢れの無い魂が穢れを持って逝ったのだ。 その魂を穢すなんて、出来はしない。
その術を行った者も穢れるだろう。 そんな覚悟を何処まで持っているか判らないが、一体誰が?
外から誰か知らない間に入り込んだのだろうか。 それとも……。
考えたく無い、ときつく閉じた眼に、何かを溜めた サムファの表情は映らなかった**]
(314) 2016/03/18(Fri) 01時半頃
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/* なんか役職組が集まってる気がしないでも無い
(-166) 2016/03/18(Fri) 02時頃
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[>>308 誰かが死ぬのは、もう嫌だ。 嘗ての己と同じ。――それが、最悪の結末を招いた。]
…………………。 ………………、 甘いな。 [冷ややかに、言い切る。]
(315) 2016/03/18(Fri) 02時頃
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うん、良きにはからえなのー。
[>>307お茶目にウインクをしてきたレネに対して、 私はそんな冗談を飛ばして微笑み返す。
それにしても、この状況で他人に背中を預けるなんて。 優しいのか、疑うことを知らないのか、単に考え無しなのか。 まあ、いずれにせよ――今は何の指示も受けていない以上、 わざわざ行動を起こす必要も無い。]
(316) 2016/03/18(Fri) 02時頃
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[だから、このまま暫くは素直に彼女についていこうと決めて。]
それで、これからどうしよっかー。 どこか心当たりとかがあるのー? [そう尋ね、彼女がどこかに向かうなら後ろについていっただろう。
それと、万が一村人が魔物に襲われて死なれでもしたら、 大切な生け贄が減ってしまって、主様が困るだろうから。 もしも危機に陥った時は助け舟を出してあげようとも思いつつ。]**
(317) 2016/03/18(Fri) 02時頃
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転寝 オデットは、メモを貼った。
2016/03/18(Fri) 02時頃
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術者を殺さなければ、自分が殺される。 大切な人が生贄にされる。
……あれはそういうものだ、諦めろ。
[柄を握った右の拳には、無意識に力が入り、 カタカタと、小刻みに金属音を立てていた。]
信じたくないというなら、好きにしろ。 たとえお前達に出来なくとも……俺が殺る。
[俄かには肯定できない、恐ろしい宣言。 だが、怒りと憎しみに充ちた老人の目を見れば、 彼が本気なのだと、直ぐに分かるだろう**]
(318) 2016/03/18(Fri) 02時頃
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あらら、そりゃああれよ。ケルちゃん。 邪法師キャリア積んでくると、こうね?
うま~い具合に肩の力抜いて、素の自分に溶け込めるわけよぉ。 シャウらんとか見てみ?どことな~く不思議ちゃんの性格は生まれつきだしょ?
[締まりのない笑顔で男は笑いながら、のんびりと村を散策する事に決めたらしい。 本当に、初動はサボって同胞たちに全部丸投げする心構えらしい。 そして気が付いた時には新しい名に無許可に愛称をつけだすこの有様>>*32]
メイちゃんね~。仕方ないねぇ。 でもたまーーにいるのよ、こう感のいいオコサマっていうの?
まあ、これも様式美のひとつってーの?フラグ?お約束?
ジャホーガー、コロサレルー、とかいう子がいたらね? そりゃもう、"あたしをコロシテクダサーイ!!"ってサインなのよ?わかる?
(*90) 2016/03/18(Fri) 06時頃
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[さて、男はのんびりと結界の魔力反応から村人たちの様子を観察していたが]
ありゃま~。みなさん状況把握が早いねぇ。 うんうん、頭の回転いい優秀な子はおじさん大好きよ。
そういう子ほど、自分が殺されることの理解が早くていい顔してくれんのよ。
[そういう風にしていたら、最後のひとりの反応。面白い声に男の口端があがる]
…………おーぅ。メリッサちゃんじゃないのぅ。 愉しそうな子が片方来てくれておじさん大満足。
[それに従順で扱いやすい駒のオディーリエと違う。 大方シャウラとの間で何かあった処だろうが、伝わるメリッサ…アダーラの声色はまだ染まり切ってない。 それこそ無機質な人形みたいなオディーリエの応対と比べてみれば、そんな気がしていた>>*50]
(*91) 2016/03/18(Fri) 06時頃
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よかったねぇ、アダちゃん。やさしーお兄さんがいてくれて。
……待てよ?ダーちゃんのがキュートか? ま、どっちでもいっか。
今は精々、魔物のお掃除手伝ってあげてよ。 何にも知らない子らが、こー、連帯感ての?仲間ての?そーゆーの感じてくれるからね?
[兄妹の語り合いは聞いてて心温まる>>*55>>*57。それを微笑ましそうに男は聞き入っていた]
(*92) 2016/03/18(Fri) 06時頃
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[優秀な仲間でおじさん安心です。とばかりに。 早速いろいろ動いているらしい駒>>*65に同胞に>>*68、男が動く必要も当分なさそうな働きだ]
まーいいじゃないのよダーちゃんや。
結界の中にゃそこそこの数閉じ込めれてるみたいだし? こんだけ材料ありゃ、今回は久しぶりに大きめのお願いつくれそーね。
[男も何人閉じ込めてるとか詳細な数は数えてないが、今回は比較的多い方だ>>*73]
おじさん今からお願い考えるの楽しみだねぇ。
おじさんの考えた最強の魔物ー!とかでもつくってー お祭りしてる街の方に見世物飛び込み参加とか派手でたのしそーねぇ。
…………あー、わりい。それ8年くらい前にもうやったわ。たはは。
(*93) 2016/03/18(Fri) 06時頃
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[ひとしきり笑った後、しばらく男は無言で村人たちを観察する。
その合間に聞こえる、駒同士の話。 裏切りにもとれる言葉を吐いているが やはりオディーリエは、駒の分を弁えた、優秀な人形の心を持っているらしい。 こういう邪法を使えないただの駒は往々にして扱いづらい事もあると言うのに。 見習わせてやりたい位のお手本的な優等生回答だ>>*80
……とはいえ。彼女が言う通りにアダーラはその辺りが不完全だ。 従順でない駒は往々にして不安要素になりうる。 だが男はアダーラは寧ろ好きだ。面白味、予測し辛い、という点においては勿論]
(*94) 2016/03/18(Fri) 06時頃
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[……ひとつずつ道を潰して、歩かせるのも乙なものだろう]
さーーって。っと。 おじさんもちょっとは魔物釣って来るとしますか。
[そんな玩具の愉しみを胸に抱えながら、男は漸くという体で重い腰を上げだした]
(*95) 2016/03/18(Fri) 06時頃
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/* 朝見返したら色々抜けとる…… 「大切な人」なんて似合わん言い回しをするのには 其れなりに意味があるって話だったんだが ト書で説明しないとこれ読み飛ばされるぞ(
(-167) 2016/03/18(Fri) 07時頃
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/* ところでこの村、少なくとも3人邪法被害者… 邪法被害者の会が結成できてしまうのでは。
……い、いや、正直すまんかった…… まさかそんな被ると思わなくてだな……!
同じ事件って事に出来ないのか。無理か。
(-168) 2016/03/18(Fri) 07時頃
|
|
―結界付近―
[何やら尋常でない騒ぎを聞いて、男もそちらの方へと足を運びだした。 村中が騒がしいが、幸運なのか不幸なのか、誰と遭遇するでも何と遭遇するでも無く。 しばらくの間は男は、村の外側へ向けて歩いていたのだが。 男の歩みも、村の外側、物理的に押し通れない透明な結界の障壁にいきついた]
……こいつぁ……
随分かたい壁だことで。どこのどいつが此処まで上等なの仕込んでくれたんだかねぇ。
[男の軽薄な表情は、すぅ、と真面目な色を宿してその透明な壁を見分していた。 脳裏を過るのはもう既に何年も前の事なのだろうか、男自身わからない]
(319) 2016/03/18(Fri) 09時頃
|
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[だが見分している時間も程なく。此処に至って男の近くにもガサガサという音と共に魔物が現れた]
まったく、いやになっちまうぜ。 どっかのおじさんが卵とったとか、そーゆーオマヌケな理由で殺気立ってたなら平和だったけどさぁ。
こいつぁ、記憶にある通りの状況とほとんどおんなじだわ。
[悪戯の引き合わせか、昨日散々追い回されたアイアンベアー。 鉄熊の魔物が3匹か。男ひとりじゃ流石に倒せない魔物だ]
(320) 2016/03/18(Fri) 09時頃
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いや、ほんと笑えないお話しだって。 おじさん、魔物と戦うのは苦手なのよ?
[日々ツケを貯めて、宵越しの金も持たない貧乏探究者をしているのがこの時ばかりは悔やまれる。 生憎、薬草や魔法石を購入するお金は酒に消えるし、その酒とてツケが盛り沢山なのだ]
どーうすっかなぁ。
ひとまず、一当て程度はしてみますか………っと!!
[殺気立ち、巨腕で襲い掛かる鉄熊の前脚を避けると同時に。 男が投げたのは、小ぶりながらも鋭く研ぎ澄まされたナイフだ。 集中力なんて縁の無さそうにみえる男の投げナイフは、綺麗に鉄熊の心臓と思われる場所を狙うが]
(321) 2016/03/18(Fri) 09時頃
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[皮膚が固い。アイアンと名の付く魔物は伊達ではなく男のナイフは弾き返される]
あらら。酒の席でのダーツとかで鍛えたおじさんの隠し芸、気に入らない? いかんね。俺じゃ攻撃力低すぎてこりゃぁムリだわ。
[また殺気。咄嗟に後ろへ飛びのいた直後に、今いた場所を穿つ前脚が、地面を陥没させていた]
ったくもう! 平和な村なら逃げてりゃすむ話だけどさ! こうなっちまったら、誰かに助けてもらわにゃにっちもさっちも行かねえじゃねえの!
[口内とか目をしっかり狙えば倒せない事はないが、3匹いるのだ不利すぎて無理だ。 ゆえに男は踵を返して、敢えて他にも魔物騒ぎで混沌としているのだろう村人たちの姿を求めて逃げ出していく…]
(322) 2016/03/18(Fri) 09時頃
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―川辺の小屋近く―
[逃げる、まずどこに逃げるのが良い。村人のいそうな場所。 出来れば安全になりそうな場所まで距離が短いとなおさら良い。 だから男が逃走先として思い浮かんだのは、染物師をしている爺さんが住まう川辺小屋だった]
よしっ! 3匹いようが死ぬ前には到着できそうでよかったよかった! 後はご隠居のじいさんとか他の村人がいたら万々ざ……
[男にしては想定外。不運な選択をしてしまったらしい]
……おいおいおい。 堅そうな魔物の次は、強そうでしかも当て難そうな魔物? 簡便してけれよ、おたくら全力でおじさん殺す気かい……??
[そうだ。何が起きていたのかは知らないが。 多少の手傷を負い、殺気を高めている複眼の獅子が、小屋の近くにいた。 事は此処に至り、これで逃げる事も出来そうにないと男は悟るしかない]
(323) 2016/03/18(Fri) 09時頃
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あーメンドウくせえ事になったと思ったけど……。 よかったよかった! 小屋んなかご隠居さんだか誰かいそうだわ。
お強いモンスターちゃんのツメアワセおまちどーさまーっと…… 割とおじさん、魔物の相手は苦手なのウソじゃないんだけどネ。
(*96) 2016/03/18(Fri) 09時頃
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あぁ、仕方がねえなあ、とんでもねえ事になりやがって!!
[後ろから鉄熊の前脚が伸びるのを避けながら、男のナイフが獅子の複眼に吸い込まれる]
こっちさんはわかり易い弱点あってよかったよホント! おじさんはお酒が大好きな頭脳労働専門だってぇのになぁ!
……ぉうわぎゃああ!? あぶねあぶねえ!
[少し向こう側まで走り切れば小屋があるのだけど。 逃げるの無理そう。故になんとか戦って生き延びるしかない男が戦闘を初めて。 その内、小屋でも、外を窺えば、獅子の魔物と3匹の鉄熊に囲まれてひぃこら言いながら奮戦している男の姿が見える事になるだろう]
(324) 2016/03/18(Fri) 09時頃
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/* 1dのうちにナデージュ、サムファと会っておきたい。 オデット、フェン、ポラリスともまだ遭遇してないのかな? オデットは赤仲間だから赤ログで喋ればいい。 フェンはアーリックと対決するかなとみているので無理に会わずとも、かな。 ポラリスはオデットと対決してほしい。あと彼女は占い師だよね。是非狂人のオデットを占ってほしい、はんのうみたい。
(-169) 2016/03/18(Fri) 09時頃
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……どうすんだこれ。
[フェンが出て行ったあと、あたりの惨状を眺めて。
扉はぼろぼろ、床には椅子や扉の破片、葡萄酒やら頭をカチ割った魔物の血やらが飛び散っている。 ふたつの魔物の骸もどうにかしないといけない──見た目は兎だし、適当に焼いてエドワーズに食べさせてみようか?
──やることは多々あれど、片付けに手をつける気になれなかった。 魔物と必死に戦ってた間はともかく、いちど落ち着いてしまうと、膝が笑いそうになる。 気付けに、先ほど壊した樽から安葡萄酒を直にコップで汲んで、喉に流し込んだ]
……緊張したら、喉渇いた。 お前は、なんか飲むか。
[訊ねるでもない調子で。 返事がなければそれでいいし、希望があれば応じるだろう**]
(325) 2016/03/18(Fri) 09時半頃
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/* 今回の赤はギスギスはしてないよね。 仲は今の所はメリッサ以外はよさげ? 狼3人飲み仲間だしな。
取り敢えず結界がかなり上等とか書くのやめようよ、僕震える。 なんか僕が結界張ったんだよって表で言わないの結界張った人が持ち上げられてるせい。 必然的に僕が強くなるから言わないでおこうかなというチキン精神発揮しているせいである。
(-170) 2016/03/18(Fri) 09時半頃
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/* そういえばダァリアとも遭遇してない。 会ってない人多いな。 全員と会う必要はないけど。
(-171) 2016/03/18(Fri) 12時頃
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──>>284フェンさんに──
方向が決まってない強い魔力、なら…… 強い結界を作るのにも、使えるんですよね。
[可能性の話だ。とはいえ。 こんな田舎の村で、強力な魔法をぶちかます手段なんて、限られている。]
……何も、フェンさんがやった!なんて騒ぐつもりはありませんけど。 最近、この村で誰に魔石を渡しました?
[可能性だけは、知っておいて損じゃない。*]
(326) 2016/03/18(Fri) 12時頃
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──現在:酒場──
[フェンさんが出て行くのを見送って、机に突っ伏す。 焼け焦げた臭いと血の臭いでむせそうだ。 気持ち悪い。]
…………あー。そーね。あたしも、 ……なんか適当に。 でも、葡萄酒は嫌。赤くないやつ。
[曖昧な注文をつけて、また伏せた。 そういえばこいつ、知ってるんだろうか。
あたしは酒場に近づかなかったし。兄さんが酒場に通う頃にはもう兄さんについていく雛は卒業してたし。 つまりまあ、あたし、お酒飲むのなんて、ほんとに小さい頃背伸びして怒られたとき以来なんだけど。
ヤケだ。なんとかなれ。]
(327) 2016/03/18(Fri) 12時半頃
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[さて、ヴィノールは何を用意してくれただろう。 その背中に、ぽつりと投げかける。]
ヴィノールさ。 どうしても叶えたい願い事って、ある?
[さっきのフェンさんも言ってた。 人の欲望は怖いんだって。]
さっきの見てたら、ここが大事ってのはよくわかったけどさ。 ……そーだな、例えば、すごい悪いやつがいて、酒場を壊そうとしてきて、そーなったらヴィノールは、
……そいつを、殺す?
(328) 2016/03/18(Fri) 12時半頃
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あーごめん冗談。 聞いてみたくなっただけ。やっぱやめ、なし。
[手を振って、立ち上がる。 こんなの、あたしらしくない。 似合わない上に可愛くない。]
それ飲んだら、もー行くわ。 あたしがいつまでもここにいたら、あんたも店しめらんないでしょ。 あたしは武器取りに帰るから、そっちも好きに動いていーのよ。 武器があったら、あんなのに遅れとらないし。
[さあ飲み物を寄こせと手を出して、ふふんと笑って見せた。*]
(329) 2016/03/18(Fri) 12時半頃
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/* 割と多弁組が赤に集まってるよなぁ。 僕は丁度中間くらいかな。
(-172) 2016/03/18(Fri) 12時半頃
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──>>*91囁き声に──
[このおっさんが、ただの酔っ払いってだけならどんなに良かったか。 渡り歩いてきた術師なら、さぞ強いんだろう。]
……違います。
[基本的に聞き流そうとしてたけど、名前を呼ばれて小さく否定する。]
あたしは、アダーラです。
[メリッサはここにはいない。 ここにいるのは、兄さんが星の名前をつけた、裏切り者だ。*]
(*97) 2016/03/18(Fri) 13時頃
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/* 慣れた人なら、赤だって読めるかもしんない。
死にたいだけならシーナとかサムファに喧嘩売ればよさそう。 わりとぐしゃって殺してくれそう。
ポーラに占われるとかむりかなー、かなー、あのエリィゼまわりの集団と染物小屋まわりの集団がとおいぜ。
(-173) 2016/03/18(Fri) 13時頃
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/* 星まわりの回想書いてから、いやそのアダーラとシャウラじゃないしって言われたらこわいのでそっと伏せたなど
(-174) 2016/03/18(Fri) 17時半頃
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……赤くないやつ。
[なんて大ざっぱな注文(>>327)だ。 どんな酒が好みなのかも知らないのに。仕方ない、場にあったものにしよう。 三種類の瓶を持ち出してきて、グラスを用意すれば。 投げられた問い(>>328)に、手が止まる]
どうしても叶えたい──他になにも要らない、他のなにを犠牲にしてもいい、そんな感じか。 聖人じゃないからな、望みがないわけじゃないけど……そこまではなあ。
[なにかを犠牲にするようなたぐいの願いでもない。 ただ、続けられた仮定には、考える。 取り押さえるだけでは済まない、殺さないと店を守れない、そんな状況]
……わかんね。 ただ、危ないのが、店じゃなくて──
[その先は、遮られた(>>329)]
(330) 2016/03/18(Fri) 18時頃
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聞いといて、勝手な奴だな。
[悪態をつきながら、並べた瓶に魔法を向ける。 ジン、姫ういきょうのリキュール、それにレモンジュース。三筋の液体が瓶から昇って、空中で入り混じる。 淡い黄色をグラスに落として、メリッサに差し出した]
これ、正しい名前忘れたけど、魔除けとか厄除けの意味があるやつ。 ……少しくらいは、役に立つかもしれないから、まあ。
[験担ぎ程度のものでしかないだろうけれど、まあ、気分程度は]
……また魔物連れてこられたら、堪らないしな。
[余計な一言を付け加えるのは、いつもの癖*]
(331) 2016/03/18(Fri) 18時半頃
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/* まあ、ガラス瓶やトマトが存在してるあたり、割と時代レベル進んでる気もするので今更ではある。 カクテルなんて作ってるしな私も。
こまけえこたあいいんだよ! ファンタジーッ!
(-175) 2016/03/18(Fri) 18時半頃
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/* 酒に弱いとこの魔物パレードで死ねる気がしており、でも強くてもつまんないじゃん?みたいな
弱かったら酔拳するしかないか 70(0..100)x1
(-176) 2016/03/18(Fri) 18時半頃
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/* あー、わりと強い。強気になるくらいかな?
あんなアバウトな依頼にちゃんと調べて(知ってるんかもだけど)作ってくれるわフラグを強化してくれるわヴィノールすげえな……ってなってる
(-177) 2016/03/18(Fri) 18時半頃
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[肯定を聞きたくなかった。
頷かれてしまったらあたしはこいつを、 ヴィノールを殺さないといけなくなる。]
(*98) 2016/03/18(Fri) 18時半頃
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――村内――
[見回りを続けながら、思案するのはメリッサとの会話だった>>326
魔法石を集めて、強い結界を作れるか。
答えは、理論上は、イエス。 ただし、それを成す為に必要な魔法石の数は膨大だろう]
数、ねえ…… 何年も溜め込んだら、いけないこともないのか?
[魔法石を売る相手は多岐にわたる。 昨日渡したナデージュとヒューゴだけでなく 先日はロワイエ家の親父にも売ったし 桜祭で販売する商人にも預けた。
更には、何かのお礼を兼ねて魔法石を渡すのが日常茶飯事である。 (些細な事と見過ごしていた為、オデットやサムファに石を渡した事はメリッサには言っていない) 結局、候補を絞れないのだった]
(332) 2016/03/18(Fri) 18時半頃
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まあでも、そうやって石の力で結界を張るなら 筆頭は、ヒューゴになるよなあ
[結界術を得意と言っているし、石も売っている。 それに彼も、帝都に居た事がある ――というのは穿ちすぎかもしれないが]
うーん
[とりとめもなく考えながらも 魔物さん来ないでくださいと姿を隠しながらそろりと移動する様は まさにコソ泥のようであった]
(333) 2016/03/18(Fri) 18時半頃
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/* シルバーブレットぐぐったらバーローがでてきてこんちくしょうww
(-178) 2016/03/18(Fri) 18時半頃
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[人間を生贄にして、欲望を叶える術。
その存在を噂に聞いたと話す姿と、>>311 先程ナデージュに対して問い詰めた態度はどこかちぐはぐだと思っていた。 思った直後は問い詰めている余裕なんてなかったけれど。 今、こうして、「甘い」と言い放ち。>>315 術者を殺すとまで告げたサムファを目の当たりにしてしまえば、>>318]
………やっぱり、何か知ってたじゃないですか。
[あちらに誤魔化しがあってこちらが本当なのだと思わずにはいられなくなる。
そう、彼は本気で術者を殺す気だ。 それこそ、術者の顔が分かった途端に、>>310 すぐにでもその者を探しに行ったのではないだろうか。
怒りと憎しみに充ちたサムファの目は恐ろしくて。 その、目が、この村に住んでいる者達に向けられている可能性に行き当たれば、 やり場のない憤りが一つの方向性を為して表出される]
(334) 2016/03/18(Fri) 18時半頃
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/* ろまんすろまんす かわいいな幼馴染組
ヒューゴは村人でも疑惑吹っかけて殴れるところ
(-179) 2016/03/18(Fri) 19時頃
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ほんとに、……ほんとにそれしかないんですか?
まだ何か隠しているとかないですよね? というか知ってたならもうちょっと何か教えてくれたってよかったじゃないですか。 それとも何です? 実は貴方こそ術者で、 疑わしい人を片っ端から殺すって体で、本当は生贄を捧げようとだなん、て―――
[背中をさすってくれる温かい感触にふと我に返って。>>312 そう、ダァリヤの前でこんなこと言うのは良くないと思って――言葉を止める]
……すみません、言いすぎました、 私、
[言いかけた言葉は外の喧噪に遮られた。 昨日も聞いた飲んだくれのおっさん――エドワーズの声。>>324 ダァリヤとサムファも気付いただろうか。 外の様子をうかがえば4匹の魔物相手に奮戦しているという体で]
(335) 2016/03/18(Fri) 19時頃
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また熊かぁ……災難にも程があるったらありゃしないね。
[思わずそんな同情めいた言葉が飛び出しつつも。 ここでエドワーズがやられてしまうのも、 その結果として魔物達が小屋を標的にする可能性も見過ごせず。 短い詠唱を一度、繰り出して]
――ライトニングッ!
[当たればぴりっと痺れて数秒動きが止まる程度の雷撃を、 エドワーズの一番近くにいる魔物に浴びせかけようと**]
(336) 2016/03/18(Fri) 19時頃
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いいでしょ別に。考えたって仕方ないことよ。
[途切れた先を聞かずに捨てて、>>331それより、と差し出されたグラスを覗き込んだ。 あんな注文をしたのに、ちゃんと作ってもらえるとは。]
手際いいのね。 何年もやってれば、当然なのかも知んないけど。 魔除け、かー……
……もー、あたしだって、好きで呼んだわけじゃないんだからね? わかってんのよね?
[ちゃんと棘に突っかかってから、グラスを手にとった。
数年前に見た仕草の見よう見まねで、水面を円を描くように揺らしてみる。 それから、ゆっくり口に含んだ。]
(337) 2016/03/18(Fri) 19時頃
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…… ん、
[甘い?いや、それよりさっぱりしている。 頭の奥がぼやける感覚は新鮮だった。
飲み過ぎたらだめなやつだこれ、と気づいたのは、小さなグラスを干した後。]
……う、し。気合、入った。 ごちそーさま。
[腕で拭うのを我慢したあたり、あたしは仔猿とは違う。 舌先で唇を軽く拭って、杖を手にする。 ちょっとばかり視界が滲んだ気がするが、気のせいだろう。 杖のおかげでふらつくこともない。]
(338) 2016/03/18(Fri) 19時頃
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[やっぱり唇は、血の味がした。]
(*99) 2016/03/18(Fri) 19時頃
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おいしかったわ。
[ちゃんと感想まで。 後何か、言わないといけないことがある気がしたけど、いいや。]
じゃね。
[振り返らずに、酒場を出た。*]
(339) 2016/03/18(Fri) 19時頃
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― 村内 ―
[シーナと分かれ、歩いていれば見知った姿が一人>>33 こそこそと隠れながら歩くその姿は滑稽で愉快であった。 何をしているのか、は考えなくとも分かる。]
鼻のよい魔物もいるという、隠れても無駄ではないか。 空を飛ぶ魔物もいるしね。
[隠れているフェンへと声を掛けた。 その声は呆れが含まれていて、表情もそれを隠してはいない。]
君は身体が弱いから一人で歩かない方がいいのではないか? こうやって、今も……っ!!
[見えないように指をちょい、と動かして魔物を一匹呼んで。 それは大きな蝙蝠のような魔物。 それを錫杖で打ち据える。 これは本当に弱い魔物だったから一撃で落とす事が出来た。]
(340) 2016/03/18(Fri) 19時頃
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魔物がうろついているからね。 気をつけたまえ。
[言いながらフェンを観察する。 彼自身はそこまで脅威ではない、身体が弱いから少しでも無茶をすれば倒れるだろう。 だが、彼の作りだす魔法石は厄介ではある。 そういう自分もその魔法石を持っていたりする。 魔法を使う者にとって魔法石は役立つアイテムの筆頭である。]
(341) 2016/03/18(Fri) 19時頃
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…まあ、フェンの魔法石は厄介だけど。 彼は僕よりもケルベロスの方が殺りたいんだろうね。
(*100) 2016/03/18(Fri) 19時頃
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/* ライトニング ライトニング・アロー ライトニング・サンダーボルト
という三段活用(違う)である そして三段目は曲名でもあるのさー
(-180) 2016/03/18(Fri) 19時頃
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/* もうフェンのあれ超魔力タンクでいいんじゃねと思いつつまだまだ考え、たい(小道具大好き陣営)
(-181) 2016/03/18(Fri) 19時頃
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/* そういえばTwitterで邪気ってないか不安だと言われたんですが、今のところ一番邪気ってそうなのが僕なので他の皆は安心してください、大丈夫です。 いや、僕も邪気のつもりはないんだけどね。 ルビとかつけないしね、世界も壊さないし月も作らないし神にも悪魔にもならないので。
まあ、一般人に毛が生えた程度という認識さえ持っていれば大丈夫かなと思っています。 赤陣営はそれより多少強い。 僕はちょっとインフレしかけてるんで気を付けないとな。
(-182) 2016/03/18(Fri) 19時頃
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[魔除けの効果で、邪法云々が近づいてこなくなるとかなれば、いいのに。 無駄な願望を口にするほど、子どもでもない。]
…………
[さっきまで会っていた人を殺す話をしている。 現実感がどんどん薄れていく。]
(*101) 2016/03/18(Fri) 19時頃
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あ、マリーベル、生きてたのか お前さ、メリッサ置いてくなよ! 怪我してんのに、酒場で襲撃食らってたぽいしさ――うひゃ!
[横から現れる大きな蝙蝠に目を見開くも 驚いている間に、マリーベルが錫杖で蝙蝠を殴り落とした。 見事にノックダウンされた蝙蝠をちらりと見る]
わー、さんきゅ、マリベ つーかお前もゴリラかよ……
[シーナに続きこいつも魔術師と書いて脳筋と読むのか]
一応さ、気をつけてはいないわけじゃねーよ いちおーね
[魔法を使うと頭がくらくらするので 出来るだけ使わないようにエコを心掛けるのだ]
(342) 2016/03/18(Fri) 19時頃
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―ポラリス宅―
ひっさびさに魔物退治したら、おっさん疲れたわー。 ……ん? ……! ……肩の凝りがとれてる……!!
[思いっきり体を動かして血行が良くなったのだろうか。 肩を回してみても、おなじみのゴリゴリという音は鳴らなかった。
ポラリスから二日酔いの薬を貰い、 ついでに転んで擦りむいた所に傷薬を塗る]
(343) 2016/03/18(Fri) 19時頃
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ほんとさー、この結界といい魔物といい、何なんだろうな
あ、そーだよマリーベル こういうのさ、お前お得意の星が何か言ってなかったのか? メイもなんかさあ、夢見たとか言ってるじゃん?
[魔物が湧いたらとりあえずマリーベルに任せよう、と またにへらと笑った]
(344) 2016/03/18(Fri) 19時頃
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わりぃんだけど、エリィゼのこと頼めない? おっさんちょっと結界見てくるから。
[ポラリスとアーリックにそう言いながら、 ポケットの中から小さな魔法石を4つ取り出した]
即席だけど結界張ってくわー。
[ポラリスの家を出て、家を囲むように魔法石を配置する。 そこに自分の魔力を込めれば、4つの魔法石を直線で結ぶ簡易結界の出来上がりである。 簡易ではあるが誰かが意図的に破壊しない限りは大丈夫だろう]
そんじゃ行ってくるわ~。
[ひらひらと手を振って、ポラリスの家を後にした]
(345) 2016/03/18(Fri) 19時頃
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まったく……ナイフじゃどうにもなんないねぇ。 しゃーない。勿体ないけどおじさんのなけなしの魔力……
…うおっ、とぉおお!?
[気が付けば背後を魔物に取られていた、少し危ういかとひやひやした時。 少し離れた小屋の方向から、雷系の魔法が飛ばされた。 流石鉄は電気を通すというか。魔物がびくびく動きを止めていた物だから>>336]
そぉらよ!
[魔物の目に、ナイフを投げると、今度こそ雄叫びを上げて効いてた]
(346) 2016/03/18(Fri) 19時頃
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ナデちゃんじゃないの! いやあ、ナデちゃんみたいな美人さんに助けられるとか俺役得だわー。 頑張って魔物相手し続けた甲斐……うおっと。
[助けの手が現れて、男も気が緩んだがまだ四匹囲まれてる状況は変わらないのだ]
いやぁ、おじさん魔物の相手は専門外でねぇ!? 投げるナイフはいっぱいあるけど相性が最悪だからさぁ!
撃退しちゃうの手伝ってちょーだいよ!
[ご隠居爺さんの小屋から別人が出てきたなら、家主も助けてくれそうだという打算込。 少し真剣になりかけていたが、何とかなりそうだと楽観状態に戻りだしていた*]
(347) 2016/03/18(Fri) 19時頃
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/* レネが狂人感するんだよなあ 騙され村ロールなんだろうか
赤ぜんぜんわかってない系
(-183) 2016/03/18(Fri) 19時半頃
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生きてたのかって失礼だな君は。 リッサと会ったのか。 僕はメイと会ってすぐに外に出たからな…。
[メリッサが酒場にいた事は知っている。 先程少しばかり遊んだからだ。]
ゴリラとは何の事だね? この蝙蝠なら弱いから多分フェンでも倒せるぞ。
魔法は精神力を削るからな、僕もなるべく使いたくないのだよ。 いざという時に力が使えないなんて事はごめんだからな。
(348) 2016/03/18(Fri) 19時半頃
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星。 そうだね、星の動きについてだが。 あれを見ろ。
[すう、と錫杖をとある星に向けた。 太陽が昇っているからまともに見る事は出来ず、目を細めてやっと見えるかどうか。]
赤く輝く禍つ星、凶兆を表す赤い星がそこに在る。
[赤く輝く禍つ星。 村にとっての凶兆、ならば僕にとっての吉兆。]
あれが、メイの言っていた邪法の事なのかどうかは分からないが。 そもそも邪法が本当に存在しているのか僕は知らない。 でも、無関係と言い切るには合致しすぎているね。
[へらり、としたフェンに笑みには片眉を上げてみせた。 魔物を嗾けてやろうか。]
(349) 2016/03/18(Fri) 19時半頃
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/* 言わないといけないことってなんじゃろ。
(-184) 2016/03/18(Fri) 19時半頃
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── →自宅→ ──
[随分長いこと戻ってなかった気がする。 魔除けの効果か、幸い何にも遭遇することなく戻ってこれた。]
いつまでここが安全かなんて、わかんないけどね……
[あの酒場の扉さえぶち破ろうとしてきたんだ。 ため息を飲み込みながら、外用の武器を出してくる。 太ももと腰にベルトを巻いて、そこにダガーを差し込んで。 酒瓶は、背負布を巻いて背に斜めにかけ、前の胸元で止める。
足の邪魔にならないよう、スカートは踊りに使う、 深くスリットの入ったものを。 下着の上に同じく踊りに使う、見られてもいいパンツを重ねる。]
……そう簡単に解決、……したら、いーわね。
[しばらく警戒は必要そうだ。 あまり使いたくないが、いくつか物品を背負布に追加して、家を出た。]
(350) 2016/03/18(Fri) 19時半頃
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/* 装備にこんだけポイント使うのってどうなん。って思ったけど、ビジュアルは大事だとおもった
あと戦闘力。あかだぞ。あたしは赤だぞ。
(-185) 2016/03/18(Fri) 19時半頃
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―村はずれ・結界―
うんわー、すっげー、これ村全部囲ってんの?
[結界に沿ってしばらく歩いてみるが、未だ途切れず。 ぐるりと一周、村を丸く囲っていると考えるのが妥当だ]
ほんとに閉じ込められてんのね。 どんだけ大規模なんだよ。
(351) 2016/03/18(Fri) 19時半頃
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―ポラリス宅―
[肩の凝りが取れたと喜んでいるヒューゴの横で、 ようやく少女をおろし、一息ついた男が肩をこきこきと鳴らす。]
もし何かわかったら、教えてくれだぁ。 オラも、もうちょっと村ん中を見て回るだぁよ。
[まだ他にも、困っている人が居るかもしれない。 そんなことを思えば、じっとしてなどいられなかった。]
即席の結界? そんなのも張れるだか。
[ヒューゴの言葉>>345に、目を瞬かせる。 結界の中に結界。 その様子を物珍しげに長め、感心したように声をあげていた。]
(352) 2016/03/18(Fri) 19時半頃
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じゃ、オラもちょっと出かけてくるだ。 一応周辺の魔物は片付けていくつもりだども……。
二人とも、気をつけるだぁよ。
[ポラリスには、エリィゼとよろしくと言い残し。 ヒューゴに遅れて、ポラリス宅を後にする。]
(353) 2016/03/18(Fri) 19時半頃
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[自分がこれをやろうと思うとどうすればいいだろうか。
ヒューゴの場合視認できる範囲であれば空気も遮断する強固な結界を作れるのだが、 自分の目の届かない距離に結界を作ったり残そうと思うと魔法石などの補助が必要となる]
むこうからこっちまで距離がこんくらいだから~……、 ……よし、俺のやり方だとフェンが3人くらい干からびるな!
[どんな術式を使っているのか、何か読み取れるものはないかと結界に手を当てて意識を集中した*]
(354) 2016/03/18(Fri) 19時半頃
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ククク、流石はわかってらっしゃる。
[シャウラの声に、僅か口の端を上げながら。]
俺の正体を知ったならば、どんな顔をすることか――…。 今から楽しみで仕方ない。
[笑いを押し殺すのが、大変だ。]
(*102) 2016/03/18(Fri) 19時半頃
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/* 村連中も誰と戦うかとか色々考えるだろうし、 此方も少しずつ表に出ていくよ。 早めにCOはしても、先に落ちるでも最後まで残るでもどうとでも動けますので。
(*103) 2016/03/18(Fri) 19時半頃
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別にさー、武器さえあれば俺も殴れんのよ? 長時間運動はちょーっと辛いだけで 短時間なら結構動けんのよ俺? 逃げ足だってそんなトロくはないのよ俺?
[悔し紛れにぶつぶつと呟く。 実際の運動能力はまた、発揮する機会があればというところ。
魔法はエコしてるだけで、幾らでも撃てる。 自身の体力は問題だが、その分の魔力量は豊富だ。 まず枯渇する事は無いだろう。
ゴリラを真顔で握りつぶされたので悔しげに呻いた。 冗談通じない奴め]
(355) 2016/03/18(Fri) 19時半頃
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ふーん、見えねえ
[錫杖の先に凶兆の星が有ると言われたが、フェンには見えなかった。 まあ、有るのだろうと思うことにしておく]
しっかし、スケールのでかい話なんだな 結界張ったって言っても、所詮人のほとんど捌けた田舎村だよ? 桜祭とか帝都で結界に魔物だったらそれこそ大騒ぎだけど こんな片田舎だから、この件が外に伝わってるかもわからねえ
たかがその規模の事件が、天体の誰にでも見える凶兆ってんなら
ほっといたら、相当やばいのか――……
[言葉の続きを紡ぐことはなかった]
(356) 2016/03/18(Fri) 19時半頃
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/* >>354ヒューゴ 干からびるwwwwwwwww
(-186) 2016/03/18(Fri) 19時半頃
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/* 結界の性質がよくわからんので、ヒューゴにも良くわからんってことにしておくつもりなんだけど……ここまでで赤ログと齟齬が出てないかちょっと怖い。
(-187) 2016/03/18(Fri) 19時半頃
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/* エリィゼ赤そうな気もするんだよね ポラがクリーンヒットしたりしないかな
(-188) 2016/03/18(Fri) 19時半頃
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/* 凶兆の星なんて俺には見えないから不幸なんざ起きねえ と殴りに行けるようなフラグ
(-189) 2016/03/18(Fri) 19時半頃
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[武器さえあれば殴れる、それはそうだろう。 その威力はまた別問題というだけで。 動きが早いのはさて、どうだろうか。 すぐにへばってしまうようでは意味はないのではないか。 死ぬ気になれば動けるのかもしれないが。
彼の魔力はどれ程のものなのか。 それは外見からは分からないが、魔法石の純度を考えれば相当の物である事は知れる。
彼を潰してしまおうか、今ここで。 そんな考えが過らないではないが、それをやる事はない。
何故なら、彼を殺りたがっている仲間がいるから。]
(357) 2016/03/18(Fri) 20時頃
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君に見えるとは思っていなかったけど。
[そもそも明るい中で星を見るのは難しいのだ。 自分が見えているのはモノクルをしているおかげというのもあるのだし。]
僕も邪法というものには詳しくないのだけどね。 あまり、よいイメージはない。
桜祭で暴れるのは得策ではないのかもしれないよ。 例えば、一人でやるのならあんな人の多い所ではすぐに捕まってしまうだろうし。
[一人ではなく数名であっても、あれだけの規模の祭で事を成そうとするのは無理がある。 それは口には出さないけども。]
(358) 2016/03/18(Fri) 20時頃
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/* >>357 これ白で言われたら「!????」ってなるセリフだよな…… 最後の1行……まだ見えてない赤だれだよおお!!!!ってなるだろ……www
(-190) 2016/03/18(Fri) 20時頃
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……ったく。
[メリッサが出て行ったあと、頭を掻く。 そう遠くないとはいえ、あんな足で、家まで大丈夫なのか。 頼まれれば、武器を取りに行くくらい付き合わないでもなかったのに]
まあ……片付けるか。
[奥に入って、掃除道具を取り出してから。少し、思い立って]
武器……武器、ねえ。
[店の裏に回れば薪割り用の斧があるが、そんなものを担いで掃除をしたくはない]
……こんなとこでいいか。
[もう少し、手軽なところで。アイスピックと包丁を、カバーをつけたまま腰に差しておく]
(359) 2016/03/18(Fri) 20時頃
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/* 僕も早めに落ちるでもラストウルフでもどちらでも対応は出来る。 初回落ちはできれば避けたいかな。 初回で落ちるなら出来ればC狂がいいかなとは思ってる。 赤の人数が多い編成だから初回で村人が二人落ちだと村側の圧迫感が大きいかもしれない。
(*104) 2016/03/18(Fri) 20時頃
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―自宅―
[新たな魔物に遭遇することなく無事に家に到着した。 眠っていた魔犬は逃げたのだろう、姿は既になかった。]
エリィゼは奥にお願いします。 私は薬草と……二日酔いの薬ですね。
[エリィゼをベッドに寝かせて貰う間。 常備薬である傷薬と二日酔いの薬を用意する。]
ありがとうございます。 エリィゼの事は、任せてください。
[張って貰った簡易的結界>>345に加えて、おまじないくらいの気持ちで守護の印を入口の扉に刻みに外に出ながら。 結界の確認に行くというヒューゴを見送る。]
(360) 2016/03/18(Fri) 20時頃
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アーリックさんも無理はしないで。 結界もあるし、家に居れば何とかなると思いますから。
アレンも気を付けてね。
[一度牧羊犬の頭を撫ででやり。 様子を見てくるという牧場主>>353の事もまた見送った。]
(361) 2016/03/18(Fri) 20時頃
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―ポラリス宅外―
[ポラリスの家を出れば、忠実なアレンが尻尾を振って立ち上がった。 周囲を見渡せば、魔犬の残党が遠巻きに家を眺めているのがわかる。 スッと、男の温和な瞳が細められた。
腰から短めの鞭を取り出せば、ピシリ、と空を叩いた。 空気が震え、魔犬達が竦み上がる。]
この家は“ダメ”だからな。
[低く鋭い声には、いつもの訛りはない。 だが、空気が凍り付いたのも、ごく一瞬のこと。]
さっ、行くど、アレン。
[次の瞬間にはいつもの声音で、 ワォン! と元気よく返事するアレンと共に、村を歩き出した。]
2016/03/18(Fri) 20時頃
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/* 間に合って良かったぁぁぁぁw
(-191) 2016/03/18(Fri) 20時頃
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/* こちらはメイの遺体確認あたりでCOかなと思ってます。 わりと早死のつもりで来てるけど、生きるってことになってもそれなりに動きますよ。 ヴィノール、レネ、ポラリス、ダァリアあたりで喧嘩売れると楽しいかなとか。 能力のあれそれも惜しいというのもありつつ
聖痕ナデージュ 霊能ダァリア 占いポラリス
守護って、怪しいこといってるフェンだったりしますかね?
(*105) 2016/03/18(Fri) 20時頃
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/* これ家から動けないやつだ。
よーし、今の所割と最弱キャラだから、アイテム補充で強化しよう!
(-192) 2016/03/18(Fri) 20時頃
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/* >>357マリベ なにそれ誰こわいな!!!!!
(-193) 2016/03/18(Fri) 20時頃
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/* みんなCO早そうだし、おじさんは2dか3dあたり、少しのーんびりとCOしようかなと考えているよ。 面白そうな時期があればもっと早くCOするかもしれないし。占われるのも素敵だねははは。 死期については、おじさんも早めでも遅めでもどちらでも対応可だね。
(*106) 2016/03/18(Fri) 20時頃
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/* 能力に関しては能力者側から死ににきたなら気にしなくてもいいんじゃないかなと思いつつ。 守護は僕もよく分かってない、どこだろうね?
(*107) 2016/03/18(Fri) 20時頃
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魔女 ポラリスは、メモを貼った。
2016/03/18(Fri) 20時頃
転寝 オデットは、メモを貼った。
2016/03/18(Fri) 20時頃
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/* ナデージュのCOとか名刺っぽい こういうものです、ってするっと胸元をはだけて
アウト
ダァリアババアがちゃんと棺桶に片足突っ込む役職なの、らしんが空気読んだのかしら ババァー!おれだー!
(-194) 2016/03/18(Fri) 20時頃
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見えると思ってないって、マジかよ、おい!
[あっけらかんとした物言いに笑った]
邪法ねー…… ま、存在はさ、するよね やろうとする奴も、居るだろうね
壊れた欲望なんて、本当に何でもしやがるから
ま、確かにこんなの大人数な場所でやれば 即結界破られちまうか……
[人数の多さは、それだけで大きな脅威となる]
(362) 2016/03/18(Fri) 20時頃
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まあ でもさ
この村を狙ったのが、扱いやすくて弱い家畜だからと言うのなら
―――家畜にも牙が有るって事を、教えてやればいいだけだ
[いつもの、へらりとした表情で]
(363) 2016/03/18(Fri) 20時頃
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/* >>363 あ、かっこういい
おお。これはフェンVSアーリックな最終日もありだな?
(-195) 2016/03/18(Fri) 20時頃
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/* こちらも、初回落ちからしぶとく長生きまで何でも対応可です。
守護者はサムファあたりかなぁと何となく予想してましたけど分からないですねー。
(*108) 2016/03/18(Fri) 20時頃
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[――壊れた椅子や魔物の死骸を、ひとまず裏に片付けて。 散らばったあれこれを清掃すれば、扉が全壊していて床に焦げと染みがあるほかは、元通りだ]
……、どうしたもんかな。
[村は結界で閉ざされて、魔物が徘徊している。 聞いた話をまとめれば、どう考えても、呑気に酒を飲みに来る客がいる状況でもない]
っても、ポラリスのとこは……まあ、なあ。
[わざわざフェンに頼んでおいて、自分でも様子を見に行くというのも、少しなんだし]
……ちょっと、その辺、歩いてみるかね。
[ポラリスとメリッサのほかにも、昔馴染みが何人も残っているらしい。こんなときだ、気にはなる]
(364) 2016/03/18(Fri) 20時頃
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/* まあ希望としては初回落ちはしたくないのだけれども。 状況次第だし、まあ落ちる役になったらなったで仕方がない。
(-196) 2016/03/18(Fri) 20時頃
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/* っていっても、どうしようか。
レネ:遠目に見ただけ。 オデット・ダァリア・ナデージュ・サムファ:未遭遇
このあたりと遭遇したいけど。 血染めの小屋周辺はいま4人だし、多角苦手な人がいるとあれかな。 レネ&オデットのとこがよさげ?
(-197) 2016/03/18(Fri) 20時頃
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―ポラリス宅外―
じゃ、行ってくるだぁ。
[ポラリス>>361に手を振って、家を出る。
尻尾ふりふりご機嫌なアレンと共に、のんびりと村を歩く。 途中魔犬の残党と出くわしたが、牙をむきかけた魔犬達は、 一人と一匹に飛びかかることはなく。 魔犬の姿を見れば、男の唇から一つため息が零れた。]
あの家には、手を出すなよ。
[その声には普段の訛りも、温和な響きも含まれておらず。 ただ機械的に、魔犬達に命令を下す。]
――――散れ。
[腰の鞭を手に取り、ピシリと空を叩く。 音に弾かれるように、魔犬は村内へと散っていった。]
(365) 2016/03/18(Fri) 20時半頃
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[そう。男は牧場の主。 家畜を扱うのには長けている。 家畜が分をわきまえぬと言うならば。
その身に教えてやればいいのだ。 誰が主であるかを。
牙のある魔獣を扱うのは、お手の物――…。]
(366) 2016/03/18(Fri) 20時半頃
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家畜、か。 僕は誰かに飼われた覚えはないのだけどね。
[家畜などと言われれば思い出すのはアーリックの姿だ。 彼ならばどう言うだろうか。 飼いならされた家畜に牙を剥かれる事はあるのだろうか。]
君にも牙はあるという事か。 ならばあの魔物も倒してくれたまえ、僕は見ていよう。
[丁度よく近くにいた魔物を呼び寄せる。 フェンから見れば影から魔物が飛び出してきたように見えるだろう。
常と変らない、へらりとした笑みを浮かべるフェン。 それは余裕からなのか、余裕がないのを取り繕っているのか。 現実を見ていないのか、現実を見ているからこそなのか。 どちらにせよ、油断のならない相手だ。]
(367) 2016/03/18(Fri) 20時半頃
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[ケルベロスが牙を剥く。 彼は決して家畜などではない、飼いならされる事のない獣。
彼の牙がフェンの喉を食い破る。 その時は近い。]
家畜にも牙はあるそうだよ、ケルベロス。
[逆にフェンの牙が獣の喉に喰らい付く事もありえるのだろうか。 それはそれで構わない。
邪法師とて、生贄に出来るのだから。 誰が死んでも、僕は構わない。 最後に生きているのが僕ならばそれでいい。]
(*109) 2016/03/18(Fri) 20時半頃
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/* 狩人はGJ等もあるから、なるべくなら所在と護衛先は把握出来ているとありがたいのだけどね。 まぁ、まだ1dだし。 それほど急がなくてもいいかとは思って眺めております。
能力的にはヒューゴとかも有り得るかな? とか思いつつ。
(*110) 2016/03/18(Fri) 20時半頃
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― →教会 ―
[一度、教会へと戻る事にした。
自分にとっての“本陣”であるその場所へ戻れば一先ずは落ち着けるだろうと。もちろん、道中で邪魔になるような魔物が居れば蹴散らしていくのだったが。]
……無事、でもないか。
[教会の周囲には魔物が数体残っていたが。 彼女が何事か唱えると闇に包まれるようにして消えていくのだった。]
(368) 2016/03/18(Fri) 20時半頃
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/* え、そこ赤いんですか。 私も赤い魔獣使いやりかった…。
(-198) 2016/03/18(Fri) 20時半頃
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/* >>366アーリック やっぱお前かあああああああ
俺狙うのナデかアーリックだろうから まあそこになっちゃうよね ナデ聖痕だったしね
個人的にフェンの過去設定ありつつ狙って撃ったのでわりとうれしい
(-199) 2016/03/18(Fri) 20時半頃
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/* まあ守護はGJもあると日数にも関係してくるから護衛先も含めてきっちりCOしてくると思ってる。 まだ1dだからCO見逃さないようにだけ注意して見ていればいいかな。
(*111) 2016/03/18(Fri) 20時半頃
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家畜に牙など。
[シャウラの言葉を聞けば、嘲笑が零れた。 今正に尻尾を巻いて逃げ出している、魔犬達と同じ。]
飼い慣らせない動物など、いないのさ。 無論、利の通じぬ獣もいる。 そういう相手には、どうすると思う?
[細められた瞳が、かつては獰猛であった筈の魔犬達を 皮肉げに眺めていた。]
見せてやればいいのさ。実力の差を。 恐怖は心を縛る。 絶対に敵わぬ相手であると、教えてやればいい。
(*112) 2016/03/18(Fri) 20時半頃
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あぁ、もっとも。
その最中に殺してしまうこともあるから、 動物相手は加減が難しいんだ。
[そう。動物相手ならば。 今は、手加減の必要などないけれど――…と、笑いながら。]
(*113) 2016/03/18(Fri) 20時半頃
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──村道──
メイ。
[足へ負担をかけちゃいけないし、人に会うのが目的だから、あえてゆっくり歩いていたあたしを捕まえたのは、メイだった。 やけに動揺しているらしい話を聞き出してみれば、なるほど、昨日聞いた話が具体的になったってところだろうか。]
……もー、あのねメイ。 不安なのはわかったけど、そりゃ結界も魔物も厄介事だけど。 それって、誰がその、邪法使いなのか、わかって言ってるの?
[反応を待たずに続けてやる。]
(369) 2016/03/18(Fri) 20時半頃
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村の誰かがそうだって言ってる? 違うの。そんなつもりじゃないの?
……あのさあ。 不安ばらまくのも、ほどほどにしなよ。
[凍りついた表情から顔をそらせば、それでもと彼女は言い募ろうとする。 ジト目で睨んでやったら、何かを耐えるような顔で走っていった。
何があの子をそうさせるんだろう。 思ったけれど、追いかけるつもりはない。]
(370) 2016/03/18(Fri) 20時半頃
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/* もー、シャウラさんのパスが絶妙すぎて。 うひゃひゃひゃ。
(-200) 2016/03/18(Fri) 20時半頃
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[ほんと、バカじゃないの。
黙ってればよかったのに。 黙ってれば、こいつらに目をつけられなくて済んだんだよ。
教えてあげるほどあたしは命知らずじゃないし、優しくもないけど。]
(*114) 2016/03/18(Fri) 20時半頃
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/* >ポラリスの家には、魔獣の類は近寄らないよ! >不思議だね!
ほんとにね!(白目)
(-201) 2016/03/18(Fri) 20時半頃
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/* メイキリングのロール書いてるけど、やっべなげぇってなってる今。 まあ長くてもいいか、ダミーキリングは楽しいからな。
(-202) 2016/03/18(Fri) 20時半頃
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……と?
[準備を整えていると、入り口からメイの悲鳴じみた呼び声が響く]
おう、メイ。このとおりだけど、生憎と無事だよ。 どうした、お前も魔物に出くわして、逃げ込んできた口か。
[話を聞けば、そういうわけでもないようだった(>>#0)]
……祭壇?
[結界や魔物のことは聞いていたが、それは初耳だ。
そして、夢見のほかに何か(>>370)あったのか。 ほとんど泣きそうな表情で、信じてお願いと繰り返す年少の幼馴染]
(371) 2016/03/18(Fri) 20時半頃
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飼われたくなくてもさあ 飼われちゃったりするんだよこれが ほんと、世の中世知辛いから……!?
[影から現れた魔物にびくっとする。 しかもマリーベル、今俺にどうにかしろって言ったよね? 言ったよね? 待ってちょっと待ってやーめーてー]
って、おいこらちょっと待って! いや待ってマリベエエエエエエエ!!!!
[こそっとツンデレてどうにかしてくれないかな、と思ったりもしたが 全くそんな様子も無いので、諦める。 マリーベルは酒を幾ら積んでもデレてくれないのである、知ってる。通常運転]
(372) 2016/03/18(Fri) 20時半頃
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[少女――エリィゼを助けたのは、単なる気まぐれに過ぎない。 すぐさまその身を生贄に捧ぐことも出来たのだろうが。 男にとって、少女はあまりに幼く見えた。
柔らかそうな肉に食欲を刺激されたらしき使い魔を落ち着かせ、 眠る家に手を出さぬよう、指示すら出してきてしまった。]
……俺も、甘い。
[どうも、雛には弱い。 村を歩きながら、自然とそんな自嘲めいた呟きが零れるのだった。]
(373) 2016/03/18(Fri) 20時半頃
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/* ロリコンCOである。(おい)
(-203) 2016/03/18(Fri) 20時半頃
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つーかふりでも良いから助けろよ! エドワーズでもふりぐらいはしてくれるってのに!!!
[ちなみにアーリックは真っ向から助けてくれ ヒューゴは笑いながら何だかんだと手助けしてくれるタイプである(フェン比)
情けない言動とは裏腹に豚のような魔物を冷静に観察する。 魔物は鋭い爪を振り被り、フェンに襲い掛かろうと飛んだ。
指を振り、魔力を制御。 自分に襲い掛かってくる狼との間に、分厚い氷の壁を出現させる。 同時に、マリーベルの前にも氷の壁。
キィ! と爪が氷を引っ掻く不快な音を響かせ、思わずうへえと眉を寄せた]
(374) 2016/03/18(Fri) 21時頃
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[流れるように更に空間を指でなぞり、豚へと魔力を向け]
こお れっ
[ガキン。 豚が氷の壁を引き裂くと同時、その身体が少し膨張し動きを止めた。 同時に、フェンががくんと膝をつく]
(375) 2016/03/18(Fri) 21時頃
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ばぁぁぁぁかぁぁぁぁマリベばかぁぁぁぁぁ たすけてってばぁぁぁぁ
[膝をつき、荒く息をしながらマリーベルへとワガママのような悪態をつく。 こほ、と咳をしたら、少し血が零れ、嫌そうに眉をしかめた]
[魔物の豚は一見、少し身体が膨張しただけのように見える。 しかし近付けば、その血液が凍りついてしまっているのだと分かるだろう。 血液だけでなく、口内や眼球のあらゆる粘膜も凍っている]
うーん、血を凍らせるってのは、やーっぱきつすぎぃ……
[すっかりぐったりとしていた]
(376) 2016/03/18(Fri) 21時頃
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/* >>373アーリック「雛には弱い」 ……ロリコンかな??? [切り落とす用の裁ちバサミ用意しつつ]
(-204) 2016/03/18(Fri) 21時頃
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判ったから、ちょっと落ち着けって、メイ。 おまえのこと、疑ったことなんてあったか?
[昔のように、軽く頭をぽんぽんと叩いてやって。 信じるからと繰り返せば、ほんの僅かな安堵が瞳に浮かんだか]
何があったか知らんけど、酷い顔色だぞ。 ちょっと待ってろ、なにか持ってきてやるから。
[そう言い置いて、一度、奥に引っ込んで。 上等のブランデーとグラスを持ってきてみれば、既にメイの姿はなかった]
(377) 2016/03/18(Fri) 21時頃
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/* wwwwwwww がんばれフェンwwwwwwwwww
(-205) 2016/03/18(Fri) 21時頃
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……あの、バカ。
[村長の娘という立場ゆえか。真面目すぎるのが、悪いところだ。 "村の魔女"のポラリスもその気があるが、なんというか――抱え込みすぎる]
あー……、もう。久々に、面倒かけさせやがって。
[グループ内では年少だったメイは、妹のようなものだ。 それが、あんな様子じゃ、追う以外の選択肢がないじゃないか]
(378) 2016/03/18(Fri) 21時頃
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/* ヴィノールはおにいちゃんだなーーーー
ふ
(-206) 2016/03/18(Fri) 21時頃
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[二人が出ていった後。 魔女は家中の本を引っ張り出して『邪悪な者』についての記述を探した。 だが、敢えて詳しい記述がされなかったのだろう。
『人の命を贄にする術がある 曇りなき水晶がそれを映し出すだろう』
見つかったのは簡単な記述だけ。 それを読んで濁った水晶球のネックレスを握りしめた。]
(379) 2016/03/18(Fri) 21時頃
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……変だな。 うちの周りだけ静かになってる。
[ふと窓の外の風に耳を傾ける。 ざわつきが遠ざかった>>365気がする。]
アーリックさんたちが追い払ってくれてるのかな。
[外を気にしながら。 乱雑にバッグに詰め込んでいたものを取り出し、祖母が往診用に使っていた大きなカバンに入れ直す作業を始める。
渡せていないメリッサやフェンの薬。 怪我人に備えて傷薬や包帯、普段は使わない強い痛み止め。 それから、魔獣がまた来た時に使えるように、薬草やパウダーや香油や魔法水やら色々だ。]
(380) 2016/03/18(Fri) 21時頃
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武器商人 レネは、メモを貼った。
2016/03/18(Fri) 21時頃
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/* そういえば、メイがここまでPCと縁故に絡むのは珍しい。
どうせ男PCなら、メイの許婚とかでも面白かったかもしれない。
いきなり復讐鬼モードに入れる便利設定。
(-207) 2016/03/18(Fri) 21時頃
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/* なんだろう……あーりっくに鞭される……ときめき……トゥナイト……
あえて表で会いに行くとかありかな……
(-208) 2016/03/18(Fri) 21時頃
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世の中世知辛いのだよ、フェン。
[だから自力で頑張りたまえ、とそれはいい笑顔で見ている。]
まあ、君がどうしてもと言うのならば助けてやろう。 これでどうだい?
[言いながら指を三本立てた。 金ではない、酒の数だ。 グラスではない、瓶の数だ。]
年代物のウィスキーが確かあったはずだ。 それで手を打とうじゃないか。
[その貴重な酒は妹の手で割られてしまった>>124とは知らずに提案した。]
(381) 2016/03/18(Fri) 21時頃
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[しかしフェンも頑張る気はあるようだ。 何気なくこちらの前にも氷の壁を張ってくれた。
器用であるし、魔力の扱いにも長けている。
キィ、という引っ掻く音にはこちらも眉を顰めた。 あまり聞きたい音ではない。]
やればできるじゃないか。
[凍ってしまった魔物へと近づき錫杖で鋭く突けば、がしゃん、と音を立てて魔物は砕けた。]
…大丈夫か? 家まで送ろうか。
[ぐったりとしたフェンの顔を覗き込む。 血が零れた口元は少し、赤く汚れていただろうか。]
(382) 2016/03/18(Fri) 21時頃
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[あの子を振り返らずに歩いていれば、向こうには>>373牧場の主の姿があった。]
ヴェル、……、
[声をかけようとして、止める。 雰囲気が、違う、ような。]
……ヴェルナーさん。
[振り切るように、呼びかける。]
(383) 2016/03/18(Fri) 21時頃
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―村内―
[意志があるということと、それを実現できるということ。 残念なことに、それは往々にして、イコールとはならない]
……、どこいった。
[後を追おうにも、メイの姿は影も形もなく。 闇雲に探し回っても、結果は同じであった]
(384) 2016/03/18(Fri) 21時頃
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[あの声が、”ケルベロス”が、嘘だったりしないだろうか。
似た声の別人だとか。そういう。 ……そう、いう。]
(*115) 2016/03/18(Fri) 21時頃
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/* レネ&オデットは遅いのかあ。むうん。
あとは誰が空いてるんだ? それこそポラリスに、ヒューゴとシーナくらい?
(-209) 2016/03/18(Fri) 21時頃
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[背後から声がすれば>>383 ぴたりと足を止める。
ゆっくり、呼吸を一つ。そして――…。]
メリッサ。 大丈夫だったが?
[振り返った時には、いつもの温和な牧場主の姿。 相手がメリッサとあれば、魔物蔓延る状況だけでなく 足の怪我のこともまた気にかけるのだった。]
今、村の中は色々大変みたいだぁよ。 こんなところ一人で歩いてたら、危ないだぁ。
[そう、あくまで彼女の様子を気にかけて。]
(385) 2016/03/18(Fri) 21時頃
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|
だって、なぁ。
肝心な時に役に立たないんじゃ、 お話にならないだろう――……?
大事にしてもらわなければ。
[続く言葉は、温和な牧場主のものではなく。 皮肉げな“ケルベロス”のもの――。]
(*116) 2016/03/18(Fri) 21時頃
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/* 早死する気なので、ここで接触しておかないと、戦い始まったら会えない気がしたんだ。 赤は固まっちゃいけないの法則……
(-210) 2016/03/18(Fri) 21時頃
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/* あと、現状の役職ってどうなんだろ。
マリーベル・アーリックが狼で、オデット狂。 ほかに赤っぽいとこがいまのところはいない。
ナデージュが聖痕で、ポラリスが占。 霊と狩は、わからんね。そんなところか。
(-211) 2016/03/18(Fri) 21時頃
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確かに、飼いならした家畜に噛まれては困るね。 だから僕は反逆されてもいいように契約を好むのだよね。
家畜には手綱が必要だろう。
[契約という名の手綱をつけて、反逆などすればすぐに手綱を引けるように。 それでも駄目なら。]
まあ、殺してしまった方が手っ取り早いのだけどね。 ねえ、アダーラ、君もそう思わないかい?
(*117) 2016/03/18(Fri) 21時頃
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/* 本格的な推敲不足……。(さめざめ)
(-212) 2016/03/18(Fri) 21時頃
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[気のせい、か。 >>385振り向いたヴェルナーさんには、いつもの笑みだ。]
それを言ったら、ヴェルナーさんだって。 怪我人ではありますけど、だからほら、レネんとこで杖まで買ったんで、大丈夫です。
[手の杖を自慢するように見せつけながら歩み寄る。]
……
[その足が、止まった。]
(386) 2016/03/18(Fri) 21時頃
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ヴェルナ、 さ……
[違うと、信じたかったのに。]
(*118) 2016/03/18(Fri) 21時頃
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…… ”ケルベロス”
(*119) 2016/03/18(Fri) 21時頃
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…………無事で、よかった、です。
[言って、笑いかける。]
アレンも。 ……牧場は、どうですか。 誰か、会いましたか?
[杖を握り直した。]
(387) 2016/03/18(Fri) 21時頃
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契約というのは、 平等な関係性の下で行われるものと思っていたが。
[二人の会話を思い出せば、つい揶揄するように。]
もっとも。 家畜に手を噛まれるのも、また、かわいいものだ。 手のかかる子ほど可愛いというからな。
(*120) 2016/03/18(Fri) 21時頃
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ばかぁばかぁ
[大丈夫か、については悪態で返事をした]
家よりも、魔女んとこ送って 薬貰わないといけねーし あと、えーと……なんとかさんちのなんとかさん……
[ヴィノールに頼まれたエリィゼの事である。
喋りつつも、背負えとマリーベルの服をぐいぐいと引く。 喋りながら血が喉につっかえ、また咳込んだ。 所持していたタオルで口元を拭き、そのまま口にあてる]
あと、酒、絶対おごれよ 絶対!
[ふう、と息を吐く。 少しは治まってきたようで、次に咳込んだ時ももう血は出なかった]
(388) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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──獣と星のやり取りに>>*117──
シャウラ、
[あたしに振るなバカ、]
……あなたの言うとおりです。
[あたしは逆らわないから。 だから、この綱を絞ってくれるな。]
(*121) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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―教会―
――おおい、いないか?
[メイが助けを求めそうな場所。 つまり、力のある魔術師であるシーナが住まう教会を、訪ねてみた。 教会に向かう途中では、不思議と魔物には一体も遭遇しなかった(>>368)]
なあ、メイが来てないか、おーい!!
[と、扉を叩きながら、問いかける]
(389) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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悪魔が契約する時、それは対等だとでも言うつもりかね。
[一方的に名を与え、一方的に契約は成された。 そこに対等な関係などあるはずもない。]
手のかかる子程可愛いか。 それはあるかもしれないが。
僕は結構短気でね、可愛がる前に、殺してしまいたくなるのだよ。
[アダーラも同意してくれた>>*121 それが本心かどうかはさておいて。]
(*122) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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オラは大丈夫だぁ。 こう見えても、結構鍛えてるだぁよ。 もっとも、難しいことはからっきしだども。
[メリッサの言葉>>386にそう言って笑う。 あながち間違ってはいない。
牧場の仕事は体力が資本。 そして、結界だのなんだのというのは、 殆ど仲間に任せっきりなのである。]
(390) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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どうした。アダーラ。 “俺”がそんなに珍しいか?
[彼女を見つめる瞳が、 僅かに朱く揺らめいた。]
(*123) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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今日は流石に朝からこんな騒ぎだで、 後で皆の面倒を見に帰らないといけないだなぁ……。
[メリッサの言葉にぼやくように応えながらも。 アレンは自分の名を呼ばれたら、 大喜びでメリッサの足元に纏わり付いた。]
誰か――…? あぁ、フェンとシーナさん、それにポラリスとヒューゴと あとエリィゼちゃんに会っただぁよ。 結構村に人残ってただなぁ。
エリィゼちゃんはポラリスの家に居るだが、 他は皆それぞれ結界についてとか、 村の中を調べて回ると言ってただ。
[朝からのことを思い出しながら、説明をするのだった。]
(391) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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/* >>388 >>*121 二人から同時に馬鹿って言われた。 馬鹿って言う方が馬鹿なんだぞー。 ばーかばーか。
(-213) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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なあにー?
[声をかけられると扉を開いて。 そこに居たのは昨日も会った相手だったが。]
メイなら来て無いわよ? どうかしたの?
[まだ彼女の話は聞いていなかったから。 何かあったのかと問いかけて。]
(392) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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! ………………。
[>>334 見破られた。 些か、感情を露にし過ぎたか。]
………、俺が何を知っていようが、 お前には、関係ない…………!
[老人の声は唸るように低く、震えを帯びて。 ランプの娘を鋭い目で睨み付けた。
今まで村の誰にも言わなかった、己の過去。 同情など何になる。弱味につけこまれるだけだ。]
(393) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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悪魔か。それはまた。
[言い得て妙だ。と、言外に笑う。]
殺してしまうのも、別にいいんじゃないか。 愛でるも殺めるも、飼い主の腹一つ。 そうでなければ、牧場など経営できないよ。
うちでだって、何匹も 肉を得る為に家畜をおろしているのだから。 なぁ、アダーラ。
[牧場を手伝ってくれている彼女ならば、 そんなことは重々承知だろう。と。]
(*124) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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誰?……メイ!
[遠くから誰かが駆けてくる気配。 悲鳴のような声に扉を開ければ、一番年下の幼馴染が涙目で立っていた。 何処からか全力で走って来たのだろう酷く息が乱れている。]
よかった無事だったのね。 早く中に入って。
……、………え、殺され……。
[メイ>>#0の話は、調べたあの短い情報にも合致している。]
(394) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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ッ…… なにを……ッ!
[>>335 続く言葉に、彼の目が殺意に見開かれる。 完全に鉈を構え、今にでも斬りかかりそうな体勢。]
貴様こそ!!口では綺麗事を抜かしおって 腹の底では殺す機会を……!!
[村の怒りに、噛みつくように言い返して、 ……そこで老人もダァリアの気配を感じ、]
……………… チッ…… [怒りの収まらない顔で、鉈を持つ手を下ろす。 >>324 その時だ、外から男の声が聞こえたのは。]
(395) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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……。 うん、わかってる。 メイが夢見の力を持ってるのも。 誰かが結界を張ったのもわかってるから。
だから。
[伸ばした手が届くよりも早くメイが走り出す。 皆に知らせないと、と酷くせっぱ詰った顔で。]
待って……――。
[追いかけようとしかけて、はっと家の中を振り返る。 エリィゼをひとりにはできない。 迷う間にメイは駆けて行ってしまった。]
(396) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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[小屋の扉から顔を出し、見えたのは男の姿 朝から例によって、魔物に追い回されている 嗚呼、また新芽が駄目になる…… そんな考えが過った後、ふと気付いたのは。]
………………?
…………あの男……。
[元より、顔を覚えない老人であったが、 何故だか、あの顔には見覚えがある気がして。
───否、見かけたのはこの村ではない。 遡るのは、忌まわしき過去の記憶で───]
(397) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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[ほんの少しだけ、意識が宙に飛んだ後。]
! ……クソ、次から次へと…………!
[>>336 つんざくような雷撃で我に帰った。
……熊に獅子である。無視を決め込もうにも、 放っておけば、大事な小屋を壊されかねない。
こうなっては仕方がない、と外へ飛び出した。 ランプ娘との争いは一時休戦である。*]
(398) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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/* こんにちは、ヒューゴ・マリクです。 思いっきり運動したからこれは明日筋肉痛だな~と思っていたのに、筋肉痛が実際にきたのは一週間後でした。 歳はとりたくないものですね。 それでは聞いてください、「♪飲み仲間の二人が赤だった」
(-214) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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―ポラリスの家―
ふぁぁ~~………… あれ。
[どのくらい寝ていただろう。眠い目をこすりながら、布団の中で目を覚ました。 いつもよりは寝覚めがすっきりとしているのはポラリスからもらったお茶のためだろうか。]
なんで、わたし…… そっか。魔法使ったんだ。
[脳裏に浮かぶのは、あの身の毛のよだつ生き物の事。いや、普通の生き物ではないのかもしれない]
なんで、あんなのが…… あ。ポラリス……ポラリスは、いるの?
[思い出してちょっと縮こまり、布団をかぶったまま起き出した。もちろん、もう理由もなく外に出るつもりはない]
(399) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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知ってます。 あたしが手伝いに行ったって、力仕事なんか、全部ヴェルナーさんがやってくれてるじゃないですか。
[いくらメスゴリラって言われたって、あたしはシーナさんとは違う。 モーニングスターを振り回す腕力も、大量のミルクや卵を運ぶ体力もない。]
……アレン。
[足下に入り込んでくるもふもふをなでて、>>391並ぶ名前を記憶と照らし合わせる。 ……増えた。結構、いる。]
(400) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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[誘われても噛みつかないぞ。 噛んだ瞬間手のひら返さない保証なんか、どこにもないんでしょう。
シャウラもケルベロスも、まるで遊んでいるみたいだ。]
……はじめまして、でしょう。 ”ケルベロス”とは。
[これまでは見ることもなかった、訛りのない言葉。 別人だ。
このアレンも、ただの犬じゃない。 誰に見られているかわからない今、不用意な態度を取れないのがもどかしい。]
(*125) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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わー、こわいこわい。 こんな悪い大人にはなりたくないの。
[聞こえてくる聲のあまりの邪悪さ加減に、 まるで呆れたかのように、ぽつり零した。 一体どう育ったらこんな人達が出来上がるのか――なんて、間違いなく私が言えたことではない。
私自身がそうであるように、主様たちにも何らかの"異常"な過去があって、今の人格を形成しているのだろうなあ、と軽く想像しておくだけに留めたのだった。]*
(*126) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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あたしは、フェンさんとヴィノールしか、今日は。 ああでも、兄さんは居ます。今朝出てったの、見たんで。
……ポーラ、いるんだ。 家にいるんです?
[大人な幼馴染。 薬を貰いに行けそうだろうか。]
ちょっと、そっちに顔出してみようかと思ってます。 一応ほら、戦う準備はしてるんですよ。
[ほら、と足下、太ももや腰のベルトを見せる。 ダガーが確認できれば、心配はかけないだろうか。]
(401) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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…………ええ。
[そーね。殺したね。 食べるために。
あんた、家畜とあたしをいま、並べたのか。 ああくそ、考えたくない。 考えるな。
従順な家畜のセリフとしてはそう、オディーリアのように、 『ご随意に』とか言わないといけないんだろうか。
嫌だ。無理だ。絶対に嫌だ。 ケルベロスの方を見られない。]
(*127) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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……あんたのとこじゃなかったか。
[顔を出したシーナ(>>392)の返答に、溜息吐いて]
いや……魔物に出くわしたりしなかったか? 今朝から魔物が村のなかで暴れてて……で、結界だとかで村からも出られなくなってんだ。
メイがいうには、邪法が云々とかで……あいつ、自分が殺されるって、縁起でもないこと言っててな。
[かいつまんで、説明して]
シーナさん、あんたは頼りになりそうだからさ。 メイのやつが来てるんじゃないかって、思ったんだけど。
[どこいったか判らないんだと、また、溜息を]
(402) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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/* 縁故の都合上、サムファとは当たってから死にたい。 あ、でも幼馴染組とも戦いたい。
……初回落ち要因になる場合、やっぱり1vs多になる?
(-215) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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/* サムファとエドワーズの縁故って胸熱
(-216) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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/* メリッサが楽しそうだなと思う僕
(-217) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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魔物はたくさんいたわね。 まあ、それなりには倒したわよ?
[綺麗に洗い流したから、モーニングスターには返り血はついていない。 教会周辺の魔物も術式で倒したから今は居なくなっていたが。]
自分が殺される……ね。
予知の類だとしたら、急いで保護してあげた方が良いのだけれど。
(403) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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ほう、馬鹿と言える程度には元気だという事だな。
[ぴくり、と片眉が動く。 呆れた視線を送りつつ、服を引っ張る手をぺしっと払いのけた。]
なんとかさんとは誰の事だね。 それで僕が分かるとでも?
[ちなみにマリーベルはそんなに体格はよろしくない。 成人男性を背負えるかと言われればそれは否と答える。
口元を汚す赤を見つめる。 結界を張った時、子供を殺した。 あの時も鮮烈な赤を見た。]
(404) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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分かった、頑張ったご褒美に奢ってやろう。
なんかとかさんとやらの処までおぶってはやれないが、肩くらいなら貸す。 どうする?
[何時もの酒飲み仲間の振りをして優しげな言葉を投げかける。 白々しいと思いながらも、それは表に出る事はない。]
(405) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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メリッサは、どうしただ。 何か調べ事でもしてるだか?
[話を聞いて考える様子>>400に、僅か首を傾げる。 彼女は彼女なりに、色々調べているのだろうか、と。
続く言葉>>401を聞けば、一つ頷く。]
エリィゼちゃんもポラリスのところに置いてきたから、 まだ家に居ると思うだぁよ。
戦う準備……って。 本当に大丈夫だか……?
[敵は魔物だけとは限らない。 果たして、彼女は何処までそれらを考えているのだろうか――と。]
(406) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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つれないなぁ。 いつも手伝ってくれてた仲じゃないか。
[アダーラの言葉に、くつくつと笑いながら。 よほど視線を合わせたくないのだろうか。 アレンを撫でる様子に、ついからかってやりたくなるが。
そんなことをしなくとも、 彼女を見上げるアレンの瞳が爛々と朱く輝いていた。]
(*128) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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フェンは、実際マリーベルは自分を背負えるのかどうかは考えていなかった
2016/03/18(Fri) 22時頃
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ポラリスの家ならば安全とは思うだが。 まだ魔物も居るかもしれねぇだし、 気をつけるだぁよ。
[心配そうに、メリッサに声をかける。 勿論、心配だとも。 魔物にやられて犬死にだなんて、一番面白くないのだから。]
もし何かわかったら、 後でオラにも教えて欲しいだ。
(407) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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/* 妹と身長変わらないのかwwwww
(-218) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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エリィゼ? 大丈夫?痛いところない?
[暫く、戸口に立っていたけれど。 エリィゼ>>399の起き出す気配に屋内へ戻る。]
ええと、今、村に結界が……。
あの……。 村の中に魔物が沢山入って来てて。 此処はヒューゴさんが結界を張ってくれたけど、外は危ないの。
[布団をかぶったままの少女に、邪悪な者が居るなんて言えなくて。 とてもとても困った顔をして、口籠りながら魔物の事だけを告げる。]
(408) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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……こちとら、二匹相手に死に掛けたってのに。
[流石というべきか、なんというか。 どうも、男としては複雑なものがあるけれど]
……予知でもなんでも、そこはいいんだよ。
[単に、メイの思い込みであったとしても、実際問題として魔物は出ているし]
可愛い妹分が、そう信じて怖がってんなら、どうかしてやりたくてさ。
(409) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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/* 位置情報確認。
ヒューゴ(村の端・結界) ヴィノール・シーナ(教会) マリーベル・フェン(村のどこか) レネ・オデット(村のどこか) メリッサ・アーリック(ポラリス家付近) ポラリス・エリィゼ(ポラリス家内部) エドワーズ・サムファ・ダァリア・ナデージュ(小屋)
これぞGPSならぬOPS!(オデット・ポジショニング・システム) ……それだとオデットの位置しか分からない?気にしたら負けです。
(-219) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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あっ。 そう言えばポラリスにご飯出してもらうのは晩だけの約束なんだった。
[起きてすぐに諸々有ったのですっかり忘れていた。 というか、よく考えたら朝ごはんすらまだ食べていない。 いや、昼ご飯もこのままでは食べ損ねる]
ヴィノのお店、今日もやってるのかな…… 大丈夫かな。
[柄にもなく、そんな事を心配した]
(410) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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術者を殺さなければ……。
[サムファの言葉と表情は今までに無く感情を滲ませていた>>318 初めて見た。 いや、彼を助けた時、意識が無かったからこそ滲ませた 感情を垣間見た気がするが、あの時は何も問う事はしなかった。
だが今は違う。]
ナデージュ……サムファさん。 もう疑心暗鬼になってるわ……。
[初めて見せた感情が引き金になったのはナデージュも そうだった。 興奮そのままに食い下がり>>334>>335、サムファまで 声を荒げる>>393>>395]
(411) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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きっと、こうやって混乱させるのが目的なのよきっと。
[お互い疑心暗鬼になって疑い合うのが人らしいのかもしれない。 驚くほど冷静に諌めようとする様子に違和感を持たれる 可能性に考えを寄せる事もせず、サムファを見つめ。]
サムファさん……あなたの過去に何かあったかは。 言いたくないなら聞かないわ。 でも、もし、その術を使う人が判る方法を知っているなら、 教えて欲しいの。
[なるべく興奮させない様に、少しでも情報を共有出来るように 穏やかに話しかけたが、その声は外からの悲鳴で掻き消された。]
(412) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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こ、今度は何があったの!?
[2人の動きの方が早く、ナデージュの詠唱>>336と外へ 飛び出すサムファの背>>398を追い立ち上がった。]
ねえナデージュ……。 落ち着いたら、聞いて欲しい事があるの。
[一時休戦となり、一瞬2人きりになった小屋の中で、 ナデージュにぽつりと声を掛けて、応戦する為に 矢を抜いて扉へと向かった。]
(413) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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本当。怖い大人ばっかりだぁ。
[オディーリアの声>>*126が聞こえれば、 わざといつものようにおどけてみせた。]
その点、子供はかわいいものだな。 素直でいい。
[ふと、少女のことを思い出せば、しみじみと呟いた。 もっとも、柔らかそうな肉にアレンが食欲を刺激されたのか、 ずっと“食べていい? 食べていい?”と 煩くてたまらない状態だったのだが――…。]
(*129) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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/* メリッサの身長170弱って事は僕の方が身長低い。 別にもうちょい大きくしてもいいんだけどこのチップで高身長ってなんか違うかなと思ってだね。
(-220) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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/* 160 2(+/-) 2
(-221) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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おれは簡単な魔法しか使えないから、よく知らないけど。 あんた、凄い魔法も使えるんだろ。人を探す方法とかないのか?
["凄い魔法"というのが、戦闘に限ったことであるとまでは、知らないのだ]
(414) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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/* 小猿ちゃん158cm。
(-222) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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[続けざまに小屋の方角から飛び出してきた、老いた男を見る。 川辺小屋にご隠居している染物師、知らないわけじゃない]
(いやぁ、ずいぶん老いてるけど…… なんか他人じゃないって気がするじいさんだとは思ってんだよねえ……
どっかであった様な……どこだっけぇ……?)
[だがその様な事は今考えるべき事じゃない、思い出す時間もないのだ。 怒気と殺気を見せる彼と、そして続く様に老婦人のダァリアが出てくる様を見ながら戦い続けるのだった*]
(415) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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/* そういえば身長決めてなかったなあ。
140+1くらい?あんまり大きくないつもり。
(-223) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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ポラリス!
[声が聞こえたので布団をかぶったまま玄関に駆けていって、ぎゅっと抱き付いた。]
えっとね、今は大分良くなったし痛いとこもないよ。 まだちゃんと回復はしてないけど……いつも魔法を使った後よりはいいみたい。
[とはいっても、1日経てば魔力も回復するだろう。 普段はそうもいかないのだが、お茶の効果があるのはエリィゼ自身にはわからぬ話だ]
結界……魔物が? そっか、ヒューゴ先生……
[いつもは口うるさい先生と思っていたけれど、こうなるとやっぱり感謝しないといけないようだ。]
(416) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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じゃあ、今はあんまり外には出られないね。 お昼ご飯はヴィノのお店でって約束してたけど…… ヴィノ、大丈夫かな。
[もちろん、外で遊ぼうという気分ではない。ただ、外の様子が少し気になるのは確かで、少し困ったようにポラリスの方を見上げた]
ポラリスはまた出かける?
(417) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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/* 小さい!!
これエリィゼやオデットとそう変わらないんじゃ 無難にオデットとメリッサの間くらいにしておきましょう
(-224) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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……私が王都の試験落ちた事知ってたっけ?
[今日はなんという日なのか。
あんまり思い出したくない事を何度も説明する羽目になっている。]
私は攻撃に特化してるからね。
魔物の群れを蹴散らすのは得意だけれど。 探し物系の魔術は一切使えないわ。
落し物探すのだって、しらみつぶしに歩くしか出来ないもの。
[この辺の技能に関しては冗談抜きで無能だった。 そうだ、魔女に頼むべきかと。]
(418) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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ちょっと。 ……結界、誰が張ったのかとか、フェンさんにいろいろ聞いたので。
[それに、メイもいろいろと言っていた。 信じているとは言わないけれど。]
大丈夫、ですよ。 あたしも、……一応、警戒、してるので。
[アレンを撫でながら、視線は上がらない。 乱暴な手つきにならないように、ゆっくり、ゆっくり。]
あたしだって、村の外に一人で出たことあるんですよ? そう簡単にやられやしませんって。
もちろん、何かわかったら報告しますし。
[そっとアレンを、ヴェルナーさんの方へ押した。]
(419) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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[マリーベルへの言葉も、普段と何も変わらないもの。 へらへらと笑うのも、いつもの通り。 口では調べると言っていても、その実、村人を疑う事から目を背けているのだった]
ああいや、そのなんとかさんも魔女の所に居るらしいからさ ポラリスのとこ行きたい
肩かりまーす、って、わ、なんかこっわ あー、あれか………いやなんでもない
[メリッサに肩を借りているのと同じようなものか、と口に出しかけて止めておいた。 お兄ちゃんは刺激しないに限る]
やっぱアーリックの安定感さすがだわ いいよなー、背も筋肉もマジ羨ましい 俺もモーニングスターで魔物潰したい~
[そんな無駄口を叩きながら、暫くは肩を借りて進むのだった]
(420) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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ポラリスを探しに行こうかしら。
ポラリスならきっとなんとかしてくれるわ。
[丸投げ。
まあ、いつもの事と言えばいつもの事だった。]
(421) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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[わかっている。 使い魔だとかなんとか、そういう類だろう。
犬だと思ってたけどただの犬じゃない、赤い瞳が恐ろしい。 いつ牙をむくのか。]
ちゃんと、……必要なことは、お手伝い、しますよ。 わかってますから。
[血の臭いが這いよってくる。 死の、におい、が。]
(*130) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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/* >>421 丸投げwww無理です
(-225) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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/* 皆がポラリスのところに集まりそうな……w
(-226) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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あたしにできることなら……ご命令を。 ”ケルベロス”。
[それで生きられるなら、尻尾くらいくらでも振るから。]
(*131) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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―村はずれ・結界―
…………わからん。
[しばらく思案してみるも、結局どういったものなのか分からない。 今まで見たことのない結界だった。 ただ、良くない物のような、気がする]
わからん以上はこれ作ったやつに解かせるかねぇかな。 メイの言ってる通りになっちまってるな……マリーベルも星の動きがどうとか言ってたが……。
[邪法というものが実際に行われているとして、これもそのうちなのだろうか。 めんどくせーなぁと呟きながら、ぼりぼりと頭を掻いた。]
(422) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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[レネはヒューゴを探すとのことなので、一緒に彼の姿を探す。 道中、何度か弱い魔物に襲われたかもしれないが、 レネが一人で撃退してくれたことだろう。]
……あれー? 向こうに誰かの人影が見えた気がしたのー。
[レネがどうやって彼を探すつもりだったのかは知らないが、 まさかこの結界内を宛もなく探しまわる訳にもいかない。
だから、それとなくヒューゴの居場所へと誘導してゆく。 彼の行き先は、各地に配置したテディベアが捉えていたから。]
(423) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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エ、エドワーズさん? あの方、本当に色々見付けるのが好きねぇ。
[確か小屋に入る前は獅子だけだったはずだが、 なんか増えている。 思わず呆れに近い感心の声が出てしまった。]
エドワーズさん! 何か武器とか魔法とか無いの!?
[今までも危ない橋を渡っていたのだろうか、 こう言う場面にも当然何度も出会っているだろう。 そして対処の方法も知っている筈、と驚くほどの期待を 彼に寄せつつ。]
(424) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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[気取られないように向けた視線の先、 物陰に隠れたテディベアは、村はずれを指差している。]
(村はずれ……結界のほう?)
[そんな疑問を浮かべながら、向かった先。]
あっ、あそこにいるのってー……。 ……ヒューゴさーんー?
[>>422見つけた白いコート姿に向かって、ぶんぶんと手を振る。 呼びかければ、彼も私とレネの姿に気がついただろうか。]*
(425) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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ナデージュ、さっきの魔法、脚にピンポイントで 当てられる!?
[エドワーズが何か策を練ってくれたなら、それに乗るが、 時間稼ぎや他の方法が必要ならナデージュに 雷の魔法の追加を頼み、火薬を込めた矢を未だ回復途中か 獅子の頭を吹き飛ばす為に狙いを定めて解き放つ*]
(426) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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――ポラリスの家――
[ここへ来る前には呼吸も安定してきて、自分一人で立って歩けていた。 マリーベルにも動向は強制しなかった。
やってきた魔女の家の前で、扉を叩く]
ポラリスー、いるー?
[血を吐いたので服の胸元が少し血で汚れていた。 ただし血を吐くのもフェンにはよくあることである]
2016/03/18(Fri) 22時頃
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転寝 オデットは、メモを貼った。
2016/03/18(Fri) 22時頃
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せいっ!!
[気合い一閃、でっかい鼠を叩き切って、ふうと一息をつく>>423 前はこれぐらいで疲れたりしなかったんだけれど、お嬢様ごっこが長すぎて身体がなまっているようだった。
それでも、ちゃんと自分が守らなきゃ。"か弱い女の子"の前に出て、剣を振るって、そして簡単に翻弄される]
えっ。ほんと?どこ!?
[誘導されるままに歩を進めて村のはずれまで辿り着けば、確かに遠目に人影>>422が見えた]
(427) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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――ポラリスの家――
[ここへ来る前には呼吸も安定してきて、自分一人で立って歩けていた。 マリーベルにも同行を強制するつもりはない。
やってきた魔女の家の前で、扉を叩く]
ポラリスー、いるー?
[血を吐いたので服の胸元が少し血で汚れていた。 ただし血を吐くのもフェンにはよくあることである]
(428) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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[一瞬の躊躇。普通に声をかけていいものか、逡巡する間にオデットは彼の名前を呼んだ>>425 あ、と間抜けな声が出たけれど、まあ……過ぎたことをどうこう言っても仕方ない]
ヒューゴさん!なあ!なんかわかった!?
[声を張って訪ねながら、オデットに倣ってぶんぶか手を振った]
(429) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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フェンは、しっかり簡易結界張ってあって、すげえ、と感心していた
2016/03/18(Fri) 22時頃
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……。
[ハルバードを手に佇むあの白い姿。 なんでも結界魔法に詳しいらしい、とは噂で聞いたことがあるけれど。
もしも噂通りならば、主様の計画にとって相当な危険人物なことは間違いない。]
(……要注意なの。)
[どう処理するかは、まだ分からないけれど。 警戒しておくことに越したことはないだろう。]*
(*132) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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武器商人 レネは、メモを貼った。
2016/03/18(Fri) 22時頃
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そうだな。気をつけるに越したことはないだ。
[メリッサの言葉>>419に一つ頷く。]
術者を探すなんてことになれば、 人間同士の争いも起きかねないだぁ。 そうなった時――…。
[ふと、声を潜めて。]
“あらぬ疑いから、いらぬ争いを招かねぇように” しないといけねぇだ。
[だから、しっかりと調べて欲しい。と、お願いするのだった。]
(430) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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どうせなら、見てみたいじゃないか。 小さな村の、仲良しさん達の、 疑心暗鬼になるところ。
想像しただけで、楽しくならないか。 なぁ、アダーラ!
[愉快そうに笑った後。]
(*133) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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せいぜい、不安と混乱を村に与えるといい。 同士討ち結構。疑心暗鬼も結構。
どうせ、滅びるまで長くない村だ。 それまで十分に楽しませて貰おうか。
[ギラリと。 愛犬と同じく、飼い主の瞳も朱く揺らめいた。]
(*134) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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……王都? 知らね、試験って何のよ?
[田舎者には、縁もないことだ>>418]
……その細っこいナリで、蹴散らす、だもんなあ。 これだから、見かけじゃ判らないよな、魔法屋さんは。
[とは、感想を漏らして]
……いや、そこでそうなるのかよ、あんた……。 そりゃ、ポーラ……じゃない、ポラリスなら、とはおれも思うけどさ。
[と、言葉を濁す。確かに――昔から、何かあれば、頼ってしまってきた。
――だけど、それは、どうなんだろう。 "魔女"だからって、全部、押し付けていいわけじゃないはずだ。 そう、このところ、思い始めていたので]
(431) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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んあ?オデットと……レネも残ってたのか?
[>>425 手を振る姿を遠目に見つけて、こちらも手を振り返す。 草むらの中に魔物が潜んでいないか確認しながら二人の下へ向かった]
なーんか大変なことになってんなぁ?
[技と軽い口調でいって、苦笑を浮かべた。]
(432) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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よかった。 あんまり無理しないでね。
[抱き付いてくるエリィゼ>>416を布団ごと抱き返し、頭を撫でた。]
うん、ヒューゴさん強いね。 今も外に調べに行ってくれているから。 アーリックさんもね。
[安心させるように微笑んだ。 それでもいつも以上に困った顔になってしまうのだけれど。]
(433) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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/* そういや今回移住者は多いけどほんとの旅人系いないんだな 数日以内~今日来ました、ってひと
あと人外もいない
(-227) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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/* あぶねえ。 私が狼だったら真っ先に嬉々として殺してあげようと 思ってた人達が軒並み赤だった件wwww
(-228) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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だから何か分かるまではじっとしていた方がいいと思う。 昨日の残りのシチューとパンで良ければあるし。
ヴィノは……分からない。 でも、ああ見えて凄くしっかりしてるから。 きっと大丈夫。
[今はそう信じたい。]
(434) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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ヒューゴは、フェンの魔法石って”持ち”がいいよな、とか考えている。
2016/03/18(Fri) 22時頃
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[とはいえ――事情が事情だ。 他に手段がないなら、頼るしかない]
……あいつを探しに行くなら、一緒に行っていいか。
どうも、あんたに付いてったほうが、安全そうな気がする。
[とは、魔物を一蹴したという、先の言葉から]
(435) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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[マリーベルの体格はどちらかと言えば華奢だ。 顔も男らしいとは言えず、肌も白い。 どこか女々しい風情。 妹のメリッサと並べば若干彼女の方が背が高いくらいだ。]
怖いとはどういう事だね。 まあ、何を言おうとしたのかは問わないでおいてやろう。 どうせ聞いても碌な事はあるまい。
[アーリックの体格は羨ましいと思う。 思うがそれを望んだところで今更身長が伸びる事もなければ、筋肉が急につく事もないだろう。
フェンに肩を貸して、暫く歩いて。 ポラリスの家の近くまでこれば立ち止まった。]
(436) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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ここまでこれば後は一人で十分だろう。 そうだ、ポラリスに会ったら伝えておいてくれないか。 メリッサの足の具合がまだよくならないから、よかったら診てやってくれないか、と。
[言うとそのまま分かれただろう。 去って行く背中を見送り、しゃらり、と錫杖を鳴らす。]
……食えない奴だ。
[今なら、その背中に魔法を撃ち込めばいい。 しかし彼は”ケルベロス”の獲物。 手を出せば彼に文句を言われるだろう。 だから素直に見送った。]
(437) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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でも、私は一度は外に様子を見に行かないと。 薬を届けないといけない人がいるから。
[そう言って窓の外を見た時。 その薬を届けなくてはいけない人のひとり>>428が丁度よくやってきた。]
フェンさん、よかっ……――。
(438) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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また無茶したんですか!
[服についた血に怒りの声が上がった。 よく血を吐く彼に対して、よくある反応である。]
(439) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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/* やだ素敵なCN
(-229) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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ええ、構わないわよ。 それじゃあ、行きましょうか。
[モーニングスターを携え。 一応教会に鍵をかけると、先導するように歩き出していた。]
さっき言葉を濁してたじゃない。 何かあったの……?
[なんとなく、そんな事を聞きながら。 吸血蝙蝠が飛んでくると、モーニングスターを横に薙ぐようにして。
目の前の敵を一瞬で蹴散らしたのだった。]
(440) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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/* フェンからの返事ないなぁと思ってぼーっとしてたら見逃してただけでとっくに返事きてたという。 ごめん、と灰で謝っておく。
この後どうしよう。 ポラリスには会いたかったけどずっとフェンと同行っていうのもなぁで分かれちゃったからなぁ。 サムファ、ナデージュ、ダァリア辺りは会える気すらしない。 更新まで様子見でもいいけど、結構時間あるんだよなぁ…。
(-230) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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[獅子の複眼にもうひとつナイフを投げると、吸い込まれる様に突き刺さる]
ダァリアさんじゃねえの! 武器とか魔法とかっていわれてもねえ! おじさん、ナイフ以外より大きな武器もったことないし! 魔法石は、おじさんお金なくってフェンくん売ってくれなかったまんまなのよ!!
[然し生憎だが変えるお返事、武器や魔法はこの男、ナイフ以外ロクすっぱ持ってなかったのだ>>424]
そこの獅子、なんつ名前だったかな! 弱点は複眼だから、正面からおめめ攻撃してちょうだいな!
こっちの熊ちゃんもぶっちゃけ皮膚硬いから、物理じゃ目とか口狙うのがおすすめよ!
[鉄熊が雄叫びをあげた隙に、口内に刃を投げると、悶え苦しみだした]
(441) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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[愉快そうに疑心暗鬼を笑う声、贄を家畜に例える様子、そんな会話を聞きながら男も嗤う]
あはー、そうねぇ。 なーんか、ご隠居の爺さんもずいぶんギラついたおめめしてたりするし?
もし殺し合いとかしてくれたらおじさんおもしろーい。
こういう儀式。そういう愉しみもないとね? ただ淡々と人間殺すだけの儀式って、何の感慨もなくて案外ツマんないもんなのよ。
[その辺りを、流石に協力者の立場とはいえ、邪法を使えない駒にはわからない処だろうか]
(*135) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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レネ、あんまでかい声だすなよ、魔物がよってくんぞ?
[>>429 彼女達の元へ近づいて、まるで内緒話でもするかのように小さな声でそう忠告する。 が、次の瞬間には普段どおりの声量で話しを続けた。]
結界が出来てるとかいうから見にきたんだけどなー、よくわからんわー。 術者みつけて解かせるしかねーんじゃねーかなー。 おっさんは結界作んの得意だけど、壊すの得意じゃないのよ。
[不安にさせるわけにもいくまいと、あえて笑って見せた]
(442) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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[>>430身体が強張った。]
それ、……
[つばを飲み込む。 喉が上手く動かない。]
(443) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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……え、ええ。そう、ですね。 術者を、探さ、ないと。
[ゆっくり頷いて、ふらり、一歩下がる。]
……じゃあ、あたし、……
[下を向いたまま、ヴェルナーさんから離れる。 杖をつきながら、いやでもこれはほとんど、杖を掴んで早足で。]
(444) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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/* PCとしては、主様から指示が出ていないからあまり動けないんだよね。 「どんどん殺していけ」なり「疑心暗鬼を誘発しろ」って言葉でもあったら、その通りに動くんだけど。
しかしPLとしては状況に沿って動きたいから、今くらいのままのほうが有り難いという矛盾。
(-231) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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/* とか思ってたらコロシアイ宣言ktkr>>*135
(-232) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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ん。まあ、ねえ。
[残ってたのか、という問い>>432にほんのり苦笑い。彼は自分の髪を見ても驚かない。そのことになんとなく身に覚えはあった。
ばっさり断髪をやらかしたその日に家から脱走して、山まで全力で突っ走って。その途中に、"誰か"を全力で撥ねた。
……あれやっぱヒューゴさんだったんだ。]
やっぱり、聞いてますよね。
[軽い口調を聞いて、話が通っていることを確認して。ちらつく疑念を押しやって、彼をみつめる]
結界が張られたっていうから、……ヒューゴさんなら、何かわかるんじゃないか、って。だから、探してたんです。
(445) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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あー、はい………
[ポラリスに怒られて、てへ、と頭に手をやった。 これもいつもの対応である]
魔物出ちゃったからさー、ちょっと頑張ってみただけだって
ポラリスも無事で良かった ヴィノールが心配してたぞ
[へらっと笑う]
薬、いつもの通りちょーだいな
(446) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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[いい趣味だこと。本当に。 本当、に。]
……わかりました。 疑いの芽に、水を。
[水魔法はあたし、一番苦手なんですよ。 事実は口の中で消えた。
下衆。]
[従うあたしもきっと、クズなんだろう。]
(*136) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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[現状、私は特にこれといった指示を受けていない。 だから主様の誰かが大々的に行動でもしない限り、ただの村人として紛れる――"草"の役目をしていたのだけれど。]
……疑心暗鬼にさせろ、という御指示なの?
[>>*135もしもそういう方針ならば、その通りに動くまで。 そこに愉しみを求める気持ちなんて分からないし、 ましてや分かりたいとも思わない。]*
(*137) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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アーリックさんも……そっか。
[抱っこしてくれた時の手は暖かかった。ような気がする。]
うん、大丈夫。今日は外には出ないつもりだし。 シチュー残ってるの?じゃあそれ、食べたい。
[お腹の虫が鳴った。朝から何も食べていないのだ。]
ポラリス、出かけるの? ……そっか。うん、行ってらっしゃい。
[あからさまに不安というか気が乗らない顔をしたけれど、おとなしく見送ろうとして……]
ひぅっ!
[ポラリスがフェンの姿を見て急に大声を出した>>439のでびっくりした。]
(447) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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ヴィノ、無事だったの?
[昨日何かと親切にしてくれた彼の話がフェンから出て>>446気になる様子で見上げた]
……よかったぁ。
(448) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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……、よくその腕で、そんなもん振れるな。
[魔物を瞬殺するシーナの先導(>>440)に従って、歩きながら]
……別に、なにも。 喧嘩したとか、なんだとか、そういうことはなにもない。
……なにもないから、気にしてんだ。
[と、呟いて]
なんかさ……ほとんど断られたことないんだよ、頼みごと。 その逆に、あいつが我侭いったこととか、記憶に全然なくて。
なんつか……、……なんだろな。よくわかんね。
[不機嫌じみた表情で、頭を掻いた]
(449) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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/* 女の子(17)に撥ねられてたんだwwwww
(-233) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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お大事にー、だよぉ。
[早足で立ち去るメリッサの背中に>>444 いつものような声をかけ。]
さて。行くか、アレン。
[まだ、他にも村人達は残っているだろう。 皆はどんな様子だろうか。 この事態を楽しんでくれているだろうか。 そう考えながら歩けば、足取りも軽やかに。
そう。このような事態に陥っても尚、 男は村を、村人達を愛しているのだ。]
(450) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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ウィッカーとはいい酒が飲めそうだ。 あぁ、いや。 もう、何度も飲んでるか。
[耳に響いた声>>*135にそう笑う。
どう思われているか、おおよそ察しがつきはするが。 勿論、そんなもの微塵も気にしないのだった。]
(*138) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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/* >>445 おいイノシシ娘
(-234) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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そうなの、とっても大変なのー。
[>>432返事は思いのほか軽い調子で返ってきた。 楽観的なのか、それとも感情を押し殺しているだけなのか。
ヒューゴさんでも、壊せないのー……?
[>>442結界にわからないと聞けば、あからさまに肩を落とす。 もちろん、内心では落胆なんてしていないのだが。
彼に結界をどうこう出来るのか否かは、 主様の計画を左右しかねない重要事項だった。 結界を壊せないと分かったという意味では、むしろ安堵すべきなのかもしれない。]*
(451) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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ほっといたって来るときゃ来るでしょう。ここなら囲まれやしませんし。
[魔物が来るぞという忠告>>442に対してこの対応である。来たら来たで全部倒せばいいと思っている。THE・脳筋の発想。 とはいえ、普段村の近辺によくいるような類の魔物しか想定してないが故の発言ではあった。本来森の奥にいるような奴らが出てくるとか、人為的に作り出されるとか、そこまでは想定できていない]
そっか、ヒューゴさんでもわからない……か。
[結界についての見解は鵜呑みにしていいんだろうか、とは過るけど、ひとまずは相手の言葉を飲み込んでいく。せっかく明るく振る舞ってくれているけれど、笑顔で返すのは少々つらい]
解かせる、って。
[どうやって?
想像したらわらえない]
(452) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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/* >>450 アーリックのこの方向性すき さいこぱす力
(-235) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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あなた、よく今まで生きてたわね!!
[探究者の武器はその知識らしい>>441が、 その前に色々な意味でよく生きていたと、 今度こそ呆れた声をあげる。
しかしナイフ投げの腕だけは確かで、眼をやられた獅子の 咆哮を断末魔と化す様に、続けざまの矢が眼の更に奥を 深く深く貫いた。
一瞬振り上げた前脚が痙攣して、大きな音を立てて横たわり 塵へと返る。]
(453) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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それでエドワーズさんは、何処からこれ、連れて来たの!?
[サムファの先程の腕を見ていたから、それ程彼を 心配してはいないが、まだ数のある魔物から目を離さず 牽制の為の矢を続けて放つ。]
矢を踏み折らないで頂戴ね。
[非常時だから仕方ないとは言え、武器は大事だと一応 声を掛けるだけは掛けておいた*]
(454) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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/* わりと、どこいこう、ってかんじに
ダァリア・サムファ・ナデージュ・エドワーズ シーナ・ヴィノール ヒューゴ・レネ・オデット アーリックとはわかれたばかり マリーベル・フェン・ポラリス・エリィゼ?
あれ兄さんフリー?
(-236) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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[家の奥から出てくる女の子>>447に首を傾げる。 ヴィノールから人相を一切聞いていなかった為 この子が例の子とは思わなかった]
こんちはー 誰? ポラリスの妹? あ、俺、フェンっての。よろしくー
[にっと笑って女の子と握手をしようと手を差し出した]
(455) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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―レネが髪を切った日―
[>>445 その日、ヒューゴは危険を伴う実験を行うためひとり山に入っていた。 そろそろ引き上げようかと思ったところ、ソレはガサガサと音を立てながらこちらに近づいてきた。]
……なんかくる……?
[木々に阻まれ隠れていたその姿を確認したとき、すでにソレは数mにまで迫っていて]
あ?レネ…………モガッ!!!!!
[前を見ていなかったらしいソレに、思いっきり撥ね飛ばされた。 撥ね飛ばされた勢いで近くの木に頭をぶつけ、薄れ行く意識の中でレネ髪がなくなってた(?)なーとかぼんやり考えていた]
(456) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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仕方ないのは分かりますけど。 薬に頼り過ぎたら治るものも治らなくなりますよ。
[余り反省のなさそうな相手>>446に、腰に両手を当ててお説教。 ここまでがいつもの通りのやり取りである。]
あ……ヴィノ……ヴィノール無事だったんですね。 よかった。
よかったね、エリィゼ。
[ヴィノールの名前が出て。 エリィゼ>>448に笑顔を向ける。]
(457) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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薬は用意してありますよ。 少し休んで、その血も拭って行ってください。
[カバンからいつもより少し多めの丸薬が入った布袋を取り出し。 布切れと一緒に、フェンに渡す。]
あと、その……出来ればでいいんですけど。 少しの間、エリィゼについていてあげてくれませんか?
[出掛けると言った時。 少女>>447が不安げな表情をしたのは見えていたから。]
(458) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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──ダァリア邸の前──
…… いない、かな。
[魔物を避けて、なんとか交戦を避けて辿り着いたけれど、扉を叩いても返事はない。]
ダァリアさん、
[杖を握りしめて、座り込む。]
いませんか。
[誰か。]
(459) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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/* そういう年少キャラだとね、一人で動けないから大変だよね…… ガンガン連れ回すわけに行かないしね。 村側的には、誰か心配して動かないと出て行く理由がね……
(-237) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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え?あ、違います、預かってる子で。
[知らなかったの、と驚きを顔に張りつけつつ。 誤解>>455に首を振った。]
(460) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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/* 1d終了まで、あと2時間強ってとこか。 改めて、メイちゃんはシャウラにおまかせでいいかな。
村内日付更新するにせよしないにせよ、少し様子見しているつもりだ。
(*139) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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えっと……違うの。 わたし、エリィゼ。ポラリスじゃなくてロッテお姉ちゃんの妹なの。
[あんまり話をした事がない相手だ。けれどポラリスの知り合いなら悪い人ではないだろうと判断した。]
えっと、よろしく……ね。
[おずおずと手を差し出す。]
(461) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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/* 喉もあんまりないので待機ー
ヴィノールとポラリスのあれもね、けっこうワクワクして見てるよね…… がんばれヴィー。あたしはおうえんする!!!
(-238) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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/* メイキリングのテキストは準備済みです。 更新直後にロル落す予定。 ちなみにキリング時間は深夜にするつもりです。
(*140) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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うん。ヴィノ、無事だったんだ。 よかった。
[不安げな色が瞳に交じる中、ふっと表情を和ませる。 ただ、フェンにポラリスが話している事>>458は聞こえていた。]
やっぱり出かけるの? ……ううん、大丈夫。待ってるから。行ってらっしゃい。 早めに戻ってきてね?
(462) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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/* 固まってる組が別れる理由に苦労しちゃいそうだし、日付変更のほうがありがたいかなーって思ったりしています。
メイやるのはシャウラに任せますけど、従者らしくついていこうかな?
(*141) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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/* やっぱり141はないね(みんなの身長見つつ 基準値を150にして151かなあ。
(-239) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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村の様子おかしかったら見に行ったら結界あったのよ! そんでひーこら向こう側からずーっとおじさん逃げてきてたの!
ここまで生き残ってただけでも褒めてくれや!
[ナイフを投げ、うまく急所に突き刺さったのか、こちらでも一匹がようやく沈む]
ふひぃい! どうしよおばちゃん! おじさんナイフ切れちゃったぜ!
ああくそ、今引っこ抜くからそいつらの相手してておくれ!
[然しナイフとて無限にあるわけじゃないのだ。 本当によくここまで生きてこれたと言った物だが、そうして男は随所にころころ落ちるナイフを慌ただしく拾い集めている]
(463) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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/* 時間的にシーナは寝たっぽい。
しゃあない、適当に動かすか。
(-240) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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ん、さんきゅ、助かるわ 服はまあ、後で帰って着替えるよ
[とりあえず、二人に向かってヴィノールの様子を伝えておく。 酒場が魔物に襲撃され、撃退したがヴィノールが怪我をした事。 メリッサと共にいて、メリッサは足の怪我以外は無事だった事。
その他、村で出会った人や様子について伝えておく。 怪我人は見たところヴィノールとメリッサだけだ]
マリーベルも、メリッサ診て欲しいって言ってたし、頼むわ
(464) 2016/03/18(Fri) 23時頃
|
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[ポラリスとエリィゼと、両方から姉妹ではないと言われる]
ロッテって誰……?
[残念ながらロッテも知らない。 魔法石は一般村民相手に売る事は殆ど無いせいか]
ああ、ヴィノールが預けたのって、この子か いいぞ、俺も結構疲れたし、しばらく休んでおくし
一緒に居たら良いんだな 任されるよ よろしくエリィゼ
[エリィゼの手を握り返し、にこっと笑った]
(465) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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―現在―
[目の前のレネの髪は短く、先日の件は夢ではなかったと教えてくれる]
壊せるならいいんだけどな、俺ができるのは違う結界を割り込ませて壊すぐらいだけど……。
[>>451 そう言って結界へ向けて手を振り上げ、 村を覆う結界と垂直に交わるように魔法防壁を発生させる。 しかしビシリと音を立てて崩れたのは、ヒューゴの防壁のほうだった]
……やっぱりなー、あっちが硬いんだよねー。
(466) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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/* 日付変更した方がいいのならそのまま深夜にキリングで。 メイの死体発見は朝あたりになるだろうし自動的に日付は変更されるかな。
>>*141 ごめん、もうテキスト用意してるからついてこられると多分齟齬が出る。
(*142) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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/* 了解。 何か時間経過を意識させるのを落とそうかとも思ったが、あちこち時系列は疎らそうだな。
更新後時間強制的に推し進めたなら、それにあわせて描写後押しすることにしよう。
(*143) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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[>>452 具体的にどうやって結界を解かせるのか――まだ若い二人に皆まで言うべきではないだろう]
……案外、素直にお願いしたら解除してくれるかもよ?
[そんな相手なら、村に魔物を放ったりなどすまい。]
(467) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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/* 諸々了解ですよー。 主様のメイちゃんキリングに期待してますね(わくわく
(*144) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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/* 時間経過はよくわかんないので、見守っているうちに……かわるかな……どうかな……?
>>*142 了解です。待機で!
(*145) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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/* おじさんもメイちゃん周りと時系列まわりのもろもろ了解したのよ~。 シャウらんにおじさんお任せして裏から愉悦しちゃう。わくわく
(*146) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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[シーナは、どう反応したか。あるいは、答えにくい話題だったのかもしれないが]
……まあ、ガキの頃からの付き合いでも色々あるんだよ、この歳にもなると。
[とは、誤魔化して]
そいや……、教会で魔法とか教えてるよな、あんた。 おれ、水系の魔法ちょっとだけ齧ってて、こんな感じで酒とか動かせるんだけどさ。
[と、出掛けに持っていたブランデーの封を切って、ふよふよ動かしてみて]
魔物退治に遣えたりしないか、これ?
[こんな状況では、そういうことも必要だろうと、訊ねてみた]
(468) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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まあ、これも魔術の賜物だからねえ。
[箒を使うように自在にモーニングスターを操り。 次なる相手を倒してから。]
なるほどね。 そんな相手だから、頼りすぎるのもってところなのね。
[少しだけ気持ちは分かる気もしたけれど。 今は少なくとも、目の前の脅威と戦わなくてはならないのだった。]
(469) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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/* シーナ生きてたぁ!!
(-241) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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[ふと足を止めて、村を見渡せば。 見慣れた景色が、少しずつ茜色に染まりはじめていた。]
あ……。
[今日、牧場の仕事していない。 朝餌をあげて、卵を集めている途中で出てきてしまった。]
どうしようか。アレン。
[こんな時でも、自然と家業は気になるらしい。 情けなく牧場の心配をする飼い主に、 アレンがワゥンと声をかけていた。]
(-242) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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ロッテお姉ちゃんも、知らない? じゃあヴィノのお友達じゃないかな…… フェンはこの村の人?
[ちょっと気になったので尋ねてみる。 けれど、またお腹の虫が鳴った]
そうだ。わたしご飯食べないと。 フェンも食べる?シチューとパンがあるって。
[食卓について……と思ったけれど当然お皿も出ていなければスプーンもない事に気が付いた。自分で持って来ないといけない]
うう、面倒だなぁ……
(470) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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/* 日が暮れてきたよーというのを示す為の没テキスト。
まぁいいか。と。
(-243) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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{思いっきり撥ね飛ばした>>456手前微妙に気まずかったが、とりあえずは非常事態だ。後からツッコまれるならその時に話せばいい。 それぐらいの落ち着いた時間が、戻ってきたらいい]
……専門家の対抗でも駄目かあ。
[ヒューゴが作り出す防壁があっさり負けた>>466のをみて、はあとため息がもれる。狂言の可能性とかなんとか浮かんできてしまうのが息苦しい]
なあ、ヒューゴさん。こういうのって例えば、術者が気絶したとかでも解けるかな。
[だから余計に、引けない。言葉を濁しているのは優しさなんだろうと思っても。願いだけで解決するなら悪人なんかこの世に存在しないんだ。全く持ってわらえない。]
(471) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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いや、まあ……男の子なんでね、おれも。
[そう呟いたのは、さて。
頼ることについてか、魔法技術についてか――]
(472) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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そう、怪我を。
[幼馴染達や他の村人の様子をフェン>>464から眉を寄せながら聞いて。 エリィゼ>>462の方へと向き直り、その目を見詰める。]
ねえ、エリィゼ。 貴女の傍にずっと居てあげたいけど怪我した人がいるの。 私はこの村の魔女として治療しに行かないといけないと。 すぐに戻ってくる、約束する。
だから待っててね。
[そう言って、青い小瓶を少女に渡す。]
(473) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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おばあちゃんの作った薬。 一本だけ残ってたの。 魔力回復のお茶よりもずっと効果があるからエリィゼが持ってて。
[これでも完全回復はできないだろうけど。 少なくても魔法を使ってそ即意識を失う事は避けられる、筈だ。]
(474) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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[フェンと分かれてふらりと村の中を歩く。 魔物の声は随分と収まってきたように思う。 呼び出した魔物達は大分倒されたようだ。
怪我を負った者はいるだろうか。 怪我を負わずとも疲弊した者はいるだろうか。
多少なりとも効果があればよいのだが。
幾人かの戦闘を見れた事はよかった。 全員が手の内を曝け出したわけではないだろうけど。 それでも対峙する時に役に立つだろう。]
(475) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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/* 文章が崩壊しすぎておる……うむう
(-244) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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[>>466ヒューゴの結界が村を覆う結界に衝突するも、 まるでガラスが割れるかのように、彼の結界は壊れてしまった。 私は一般の魔法や結界には全く詳しくないけれど、 この結界が並大抵のことでは壊れないというのは十分に理解できた。]
…………。
[>>467お願いしたら解除してくれるかも、との言葉には沈黙。 あの主様たちが、そんな甘いことをするわけがない。 ――けれど、そんな平和的解決が出来たなら、どれほど素晴らしいことだろうかとは思う。]
……ねーねー。 ヒューゴさんの結界で、安全地帯は作れたりしないのー? 暗くなったら、魔物から逃げるのも大変かもしれないからー……。
[いま、太陽はどの程度まで進んでいただろう。 空を見上げながら、そう尋ねてみる。]
2016/03/18(Fri) 23時半頃
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それじゃあ、フェンさん。 少しの間、よろしくお願いします。
薬はあまり弄らないで欲しいですけど。 シチューとパンは食べてしまって構わないので。
本当にありがとうございます。
[フェン>>465には深々と頭を下げ、エリィゼにももう一度笑いかけてから。 重いカバンを抱えて家を出る。]
(476) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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[>>466ヒューゴの結界が村を覆う結界に衝突するも、 まるでガラスが割れるかのように、彼の結界は壊れてしまった。 私は一般の魔法や結界には全く詳しくないけれど、 この結界が並大抵のことでは壊れないというのは十分に理解できた。]
…………。
[>>467お願いしたら解除してくれるかも、との言葉には沈黙。 あの主様たちが、そんな甘いことをするわけがない。
――けれど、もしも、そんな平和的解決が出来たなら、 一体どれほど素晴らしいことだろうかとは思う。]
……ねーねー。 ヒューゴさんの結界で、安全地帯は作れたりしないのー? 暗くなったら、魔物から逃げるのも大変かもしれないからー……。
[いま、太陽はどの程度まで進んでいただろう。 空を見上げながら、そう尋ねてみる。]*
(477) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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……うん。 そうだよね。怪我した人、いるよね。
[さっきの魔物のようなものが結界の中で暴れまわっているなら、確かに危険だろう。それはわかる。]
それがポラリスのおしごとなんでしょ? いってらっしゃい。……早めに戻ってきてね。ちゃんと待ってるから。
[ポラリスの服の裾をぎゅっと掴んで、そう告げる。 渡された青い小瓶を>>473もう片手で握りしめた]
うん。大事に持ってるから。わたしは大丈夫だよ。 早く行ってあげて。ね?
(478) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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俺は村に住んでるぞ 東通りの奥まったとこ、デカい樹の生えてる辺り
[エリィゼに、自分の家の付近を大まかに伝える]
ヴィノールは知り合いだぞ ヴィノールの店にな、よく行くんだ
[酒場、とはこういう女の子にどうやって伝えれば良いのだろう。 幼い子供は難しいものである。 しっかりと面倒を見ているポラリスを改めて尊敬する]
ご飯? 俺も貰って良いのか? 良いなら喜んでいただこうか
[薬の代金も加えて多めの金額をテーブルの上に置いておく事にした]
(479) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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転寝 オデットは、メモを貼った。
2016/03/18(Fri) 23時半頃
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まったく、どいつもこいつも 人の家に要らんもの呼び込みおって……!
[>>441 ……ああ、こいつか。 わー!だの、きゃー!だの、 時折森の中で聞こえる、情けない声の主は。]
クソッ、言われんでも…… 覚悟しろ、化け熊め……!
[>>454 地面に散らばった矢やナイフを避け、 鉄熊の一匹を誘導するように駆ける。]
(480) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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フェンは、行ってらっしゃい、とポラリスを見送った
2016/03/18(Fri) 23時半頃
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/* >>478エリィゼの可愛らしさの中にきらりと光る >>470面倒、がなんかすっごい芝生えるwwwwwwww 実際11歳女子なんて相当しっかりしてるけど なんかたくましいなこの子wwwwww
(-245) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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魔女 ポラリスは、メモを貼った。
2016/03/18(Fri) 23時半頃
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どうかねぇ。 術者が気絶して解除されるなら、二日も持ちこたえれば勝手に睡魔に負けて解けそうだけどな。 そういう類じゃない感じすんだよねぇ……。
[であるならば、相手を倒すこと――殺すことも考えなければならない。 >>471“気絶”と言うあたり、レネもそれを考えてるのだろうか? しかし今はまだそこまで深刻になる段階ではないだろうと思考を断ち切る]
(481) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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/* >>480 ほんまな。 とりあえず呼びこんじゃうよね。
(-246) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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[ポラリスを見送り、渋々ながら自分でシチューを皿によそった。さすがに今のポラリスにあまり我儘を言うのは格好悪かったので珍しく自分でやった。褒めてほしいなとエリィゼは内心思っていた。]
大きな木が生えてる?……大体わかるような…わかんないかも。 そっか。ヴィノのお店良く行くんだ。 わたしが昨日行った時もお昼にお客さんいたよ。 ヒゲの生えたおじさんだったと思うけど。
[食事をしながら、どことなく不安な気分を紛らわすためにフィンに話しかける。]
ね、フィンも大人だからお仕事してるんでしょ。何してるの?
(482) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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/* わりとヒューゴの考え方がシビアというか、敵対より。 躊躇う組とぶっころ組がはっきり割れてるんだよなあ。
(-247) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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/* 既に3人FOで潜伏2人 占:ポラリス 聖痕:ナデージュ
狼:マリーベル、アーリック 狂:オデット
エリィゼ白なんだろうなアーリックの様子から見るに となるとサムファハウス組に狼狂が居るのかな おばーちゃんとエドワーズはどちらも割と黒いけど
絡み方的にレネはやっぱり村なのか
(-248) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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[フェンも自分の皿をシチューをよそう。 残念ながら、エリィゼの褒めて欲しい、を認識する程敏い男ではなかったが。
温かいシチューは優しい味がする。 魔女と呼ばれるポラリスなだけあって、素朴な味わいだ。 魔女直伝なのかもしれない、とぼんやり考えていた]
そうそう、昼間でもヒゲのおじさんとか居る場所 ま、酒飲む所だしな 大人になってから行くんだぞ
[パンを齧る。柔らかい]
仕事? えーとな、魔法石作ってんだ 透明な石みたいなやつで、魔法の元になる
[見本を見せれば良かったが、今は手持ちが無かった]
(483) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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後はどう応用するかってところかな? 今のままじゃあ飛び道具ってよりも嫌がらせみたいな攻撃になってしまっているじゃない?
[水分を攻撃に転化する。 その発想自体は素晴らしいと伝え。]
後は……どんな攻撃にするかってところね。
(484) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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/* やばい、眠い。
(-249) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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あー……そっか、夜……
[暗くなったら、というオデットの言葉>>477にううんと唸る。 家の中まで乗り込んでくるような魔物に備えるなら、複数人で固まってそれこそ結界でも張ったほうがいいんだろう。 けれど、人間を疑うならばうするのが最適なのか]
……はあ。どうすればいいのかな。どうするつもりなんだろう。その、術者、も。
[殴って解決するならいくらでも殴ってやる、というのは、お得意の脳筋発想だけど。殴る、と、……たとえば、殺す、とか。そういうことをすぐに一緒にできるほど、割り切れてはいない。 疑念の種をあちこちに幻視してしまうような今は、余計に]
(485) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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結界が本当にあって、……邪法、っていう。そっちも本当だとしたら。 いつ、どうやって動くつもりなんだ。
[一人になった奴から狙う?寝首を掻く?信用したところを裏切る? いつ?どうやって?だれを?
考えれば考えるほど思考が迷走しそうで、がしがしと乱暴に頭をかく]
(486) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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[魔物は二本足で立ち上がり、咆哮を上げた。 振り被る爪を間一髪で躱し、その懐に入り込む。 鳩尾に、鉈の柄で思い切り一撃を加えるも。]
ッ 効かんか……
[一向に怯む気配を見せない。……ならば。]
(487) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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これでも……喰らえ!
[犠牲を払ってでも、強硬突破しかあるまい。 獲物を噛み砕かんと、大熊が口を開けた所に、]
[―――――ガキンッ!!]
[己の右腕を構え、文字通り喰らわせた。 恐らく生身なら骨が砕けてしまうだろう手段。]
ぐ……ぅ ッ
[ギシ、と鎧が嫌な音を立てた。 あまり長くはもたないが、動きは封じられたか。]
(488) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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安全地帯か、今ポラリスの家がそんな感じだけどな。
[>>477 と言っても本気で破ろうと思えばすぐに壊れてしまう程度の簡易結界である。 完全に魔物を退けられるようなものを作ろうと思うと 念入りに準備をするか、自分が起きて結界を張り続けるしかない]
……おっさん、元々魔力少ないからなぁ。 ま、とりあえず今晩は凌げるかね。
[おそらく翌日の朝にはもう使い物にならないほど疲弊している。 しかし一先ず今夜を乗り越えることを優先すべきだろうか]
(489) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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/* エリィゼ、777ptおめでとう。 お祝いに吊り縄あげるわ。
(-250) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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ふーん。わたしの家、パパもあんまりお酒飲まないんだ。 お酒って美味しい?
[育ち盛りだからか、朝食べていなかったからか、すぐにお皿の中のシチューが空になっていく。]
魔法石。それ持ってたら魔法が使えるの? 練習しなくても魔法が使える? だったらほしいかも。
(490) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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[のんびりと村を歩けば、見慣れた姿。>>475 マリーベルもまた、村内を見て回っていたのだろうか。 周囲への警戒をアレンに任せ、 黒手袋に包まれた手を軽く上げる。]
よう。どうだい。 何か面白そうなことはあったか。
[今更本性を隠す気もなく。 ざっくばらんに声をかけた。]
(491) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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/* 情報交換、赤でも良かったのだけど。 お互い暇そうだったから、つい。
(-251) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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/* 何が起こっているんだほんとうに
とりあえず下方修正で 170-1cm
(-252) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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やあ。 色々と面白い物を見る事が出来たよ。
[常とは口調が違うアーリック。 しかし驚きはしない。 その話し方を既に知っていたから。]
君の方こそ何か面白い事はあったのかい?
[だから軽く返す。 何時もと変わらない会話、しかし不穏な会話。 それを聞く者はいない。]
(492) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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/* ぐぬぬ、今回赤露出少ないな…… 3赤確定で、あと2人か?
幼馴染組に1赤くらい居そうと見ているが。 あとは、のほほんしてるエリィゼとかか?
(-253) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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―酒場―
ヴィノール!いないの!?
[全壊した扉から中を覗き込むも、そこには誰もいない。]
……怪我してるのに何処に。
[周囲を見回すがと、ネックレス外し。 チェーンを三本の指で摘まんで水晶球を垂らす。 大雑把にしかわからないが様々なものを感知するための振り子占いだ。
そして、思い浮かべる相手を一瞬迷う。 怪我をしたヴィノールとメリッサか。 それか、駆けて行ってしまったメイ。]
(493) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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……メリッサの場所を、教えて。
[水晶の濁りが振り子占いに影響しないように祈りながら。 足を怪我していて一番、危ないだろうメリッサを思い浮かべる。
すると振り子はある方向を示すように揺れ始め。 魔女はそちらへと向かって再び走り出した。]
(494) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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/* もはや赤会話を表でやる狼組wwwwww
(-254) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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/* ああそうだ更新
ナデージュ:みぎゃ
(-255) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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/*>>494一瞬占われたかと思ったよね!????? 狂人的にはうぇるこめだけど!!!!
うおおおああああ こっちくるのかそうか 占い便利!!!!ありがとういらっしゃいませ!!!
(-256) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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/* 囁き狂人が2人、狼が3人。さてさて♪
(-257) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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魔女 ポラリスは、メモを貼った。
2016/03/19(Sat) 00時頃
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……まあ、そうなるな、うん。
[シーナの言葉>>484に、同意する。 さっきの魔物も、出鼻を挫いて怯ませただけで、魔法自体でダメージを与えれたわけではない]
そ、攻撃……こんなことになると、やっぱさ。 いざってとき、女の子も守れないってんじゃ、ちょっとな。
[先の戦いも、メリッサがいなければ二匹目はダメだったかもしれない]
……とはいえ、そこまで大した量を動かせるわけじゃないしなあ。 度数高い酒で目潰し狙うとか、そんなしょっぱいことしか浮かばないんだわ。
[何かあったら教えてくれと、肩をすくめる。元々、戦いとは縁がないのだ]
(495) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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|
そうだな。 良く見知った相手とはいえ、 あんな風に戦う姿は目新しいものだ。
[マリーベルの言葉>>492に、腕を組んで応える。]
フェンの魔法もたいしたものだったし、 シーナとヒューゴは魔術系とばかり思っていたが、 どうやら肉弾戦も行けるようだな。
[自らの眷属たる魔犬を殺されたことを思い出したか、 ヒューゴの名を聞けば、アレンが低く唸りをあげる。]
あぁ、そうだ。
[ふと、偶然出会った少女のことを思い出し。]
(496) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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|
途中、雷鳴が轟いたのには気付いたか。
まだ幼い女の子がやったというんだから、驚いた。 そう何発も連続では使えなさそうではあったが。
[かわいい子だったぞ、と笑いながら添えれば 同意するように、アレンがワォン! と吠えた。]
(497) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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店でなら、酔って動けなくなるまで酒を浴びせ続けれるとか、あるけどな。
[そこまで来ると、半分、冗談である。どのみち、ダメージを与えているでもない]
……ま、なんか思いついたら、アドバイス頼むよ。
[と、シーナに頼みつつ、村内を行くのであった*]
(498) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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[ダァリアさんが居ないということは、出かけているということ。 誰かと一緒にいるのかもしれない。 誰かと。]
……それが、誰、なのか……
[ヴェルナーさんの言葉が頭の中に響く。 口を開いても、ろくに息ができない。
緊張するあたしの耳に、>>494足音が飛び込んできた。]
っ、誰!!
[反射的に叫び、杖を支えに立ち上がる。]
(499) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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お酒はうまいぞー 味もだし、みんなで飲みながらわいわいやるのも楽しいんだコレが
[今は半壊の酒場を思う。 オデットの寝場所を賭けていた時が遠い昔のようだ]
……よく食べるな
[よく食べるエリィゼを見るのは清々しい。 フェン自身はゆっくり消化する為に、食事のスピードは遅い]
アレはただの魔力タンクだからなあ 持ってるだけじゃ使えねえな
シーナの所で直接魔法陣を刻んでもらうとか そういう特定の魔法の呪文を刻印した魔具とかに付ければ 練習しなくてもある程度は使えるけどな
エリィゼは魔法使えないのか?
(500) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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ポラリスの家ー……?
[あそこに簡単な結界が張ってあるとは聞いていたけれど、 "オデット"はそれを知らないから、首を傾げて。]
それなら、わたしはポラリスの家に行こうかなー……。 二人はこれからどうするのー?
[と、尋ねた。 二人がどうするにせよ、私はその安全地帯へ行ってみようか。]*
(501) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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[ポラリスのところに結界>>489を張ったのか、と理解すると、じゃあ彼女は安全なんだなと思って。でももしもヒューゴこそが術師だったら、と立ち戻って、ぐるぐる、ぐるぐる、思考が悪い方向に転がりそうになって]
……あーもう。駄目だな。こういうの性に合わない。
[誰のことだって信じたいんだ。 だけど、誰だって信用できないんだって、知らない訳じゃない。 成金のくせにと後ろ指を指してきた連中だって、昔から仲が悪かった奴らばかりじゃなかった]
(502) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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[異形の熊の頑丈さは想像以上だった。 サムファの攻撃>>487に怯みもしない。
怯まなければ懐に潜り込んだサムファ自体が危ないと 矢を構えた次の瞬間。]
サムファさん!!
[右腕を喰われた、いや、腕を噛ませにいったサムファ>>488の 無謀すぎる行動に思わず声があがる。]
(503) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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…………ポーラ?
[見えたのは、幼馴染の姿。]
なんで、ここに……
[一瞬。 嫌な想像が巡って、咄嗟に太もものダガーに手を添えた。 見据える。]
(504) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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|
ヒューゴさん。あのさ。 たぶん、いや絶対だな。ヒューゴさんは、今村に残ってる人の中じゃかなり疑われやすいよね。 結界でみんなが閉じ込められてる中で、結界の専門家なんてさ。
[見知った相手に裏切られるのは、嫌だ。けれど、腹のうちで勝手に想像を膨らませて転げ落ちていくのだって、やっぱり苦しかった。 たぶん、本気で彼を疑うなら愚策だ。それでも、飲み込み続けることはできなくて]
……ボクだって、一点も曇りなく信じられるかっていわれたら、嘘になる。 ごめん。
(505) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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ヴィノールは、フェンに確認を頼んだ、ポラリスたちの様子はどうだったろうかと、ふと。
2016/03/19(Sat) 00時頃
|
/* 年長組のバトル結構あの
普通に近づいたら楽に殺されそうで変な笑いでるよね
(-258) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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|
/* ヴィノありがとう!
(-259) 2016/03/19(Sat) 00時頃
|
|
……ッ!
[鋭い声>>499に身を竦ませるのは一瞬。]
よかった、見つかった!
メリッサ、探したよ。 足は痛まない?
[すぐにその声が探していた友人である事に気が付いて。 胸を撫で下ろしながら近付く。]
(506) 2016/03/19(Sat) 00時頃
|
|
フェンの魔法は確かに技術は高いが、すぐに血を吐いて倒れる。 そこまで脅威には思わないよ、僕は。
シーナは…うん、彼女は要注意。 ヒューゴもか。 ヒューゴは戦闘向けとは思っていなかったのだがね。
[ある程度は戦える人物が残っているらしい。 唸り声をあげるアレンにゆるりと首を傾げた。]
可愛い女の子? 雷鳴なら確かに聞いたが、女の子という事は子供か。
[子供ならば体力はあるまい。 魔法が得意だというのならば、肉弾戦で落とすのが定石か。 しかし生憎と物理攻撃は得意ではない。]
(507) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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|
メリッサ?
[彼女>>504の手がダガーに伸びるのを見て足を止める。]
(508) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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|
僕の方は特にこれといって。 ヴィノールが水魔法を使っていたくらいか。
フェンとは先程会ったけどね。 血を吐いていたよ、僕の召喚した魔物のせいだけど。
[ポラリスの薬でどれだけ回復するのだろう。 回復したところでまた魔法を使えば同じ事が起きるだけだろうに。]
ああ、その戦いでちょっとした賭けをしてね。 僕は負けたからフェンに酒を奢らねばならないのだよ。
[くすり、と笑う。 酒を奢るなど容易い、相手が生きていればの話だが。]
(509) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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エドワーズさん! ナデージュ! 目を狙って!
[エドワーズはナイフを拾いきれただろうか>>463 一斉に柔らかな部分を狙えば、と殺気立ち、血走った 輝く目に向けて矢の先を向ける。]
褒めて欲しかったら、今生き抜いて!
[口調こそふざけている様に聞こえるが、 彼なりに真剣らしい。 そこを汲みつつも喝を入れる様に叫んだ*]
(510) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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ふーん。みんなで飲むなら何でもおいしいよね。 わたしもみんあでお料理食べる方が楽しいし。
[お代わりをして、空腹を満たしていく。成長期なのだ。]
そっか。シーナのところ? シーナ…遊びに行く約束してたけど、大丈夫かな。 シーナは魔法上手だから、大丈夫だよね。
……わたしも魔法使えるよ。雷の魔法。 練習はあんまりしてないけど、大っきなのも出せるもん。 一回使ったら眠くなっちゃうけど…
(511) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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……ポーラ、だよね。
[>>508足を止めてくれた。 大丈夫、なのか。まだ。 まだ?]
あー……薬、取りにいけなくて、ごめんね。 あのさ、
どうしてここに?
[一応。念のため。]
ここに来るまでに、誰かに、会った?
[落ち着け、あたし。]
(512) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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[先ほどの鳩尾への効き具合からして、 少なくとも、弱点はあの男の言う通りらしい。]
あとは、目を……
[がっちりと噛みつかれ、動かない義手の指を開き、 左腕に鉈を持ち替えようと、したが]
(513) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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/* 小川組はまだ昼間にもなってない気がするwww
(-260) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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! しまッ……
[老体に無理な体勢が災いしたか。 あろうことか、鉈を取り落してしまった。 左手を目一杯伸ばせど、うまく届かない。 義手を外せば自由になった熊は男を殺すだろう]
クソッ ……!
[食いちぎられまいと歯を食いしばっているが… 相手は熊だ。力比べがそう長くもつ筈がない。]
(514) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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/* 氷って凍結で足止め効いて結構強いので意図的に弱体化掛けてる ありのままのエルサさんとかほんとチート
あと、フィールド天候変化(吹雪ステージ)やりたいので 実際もうちょい強化される予定なんだ大丈夫か?
・氷塊ぶつける ・凍らせる(もうやらない) ・氷ナイフ、槍などの武器製造(降らせる) ・全範囲猛吹雪 ・エターナルフォースブリザード(?)
(-261) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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ん?俺もとりあえずポラリスんとこ戻るよ。 エリィゼ任せてきちまったし。
[>>501 オデットがポラリス宅へ向かうなら同行するだろう。]
(515) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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見た感じ、十歳そこそこじゃないか。 ロッテちゃんの妹と言ってたから……やはり、それくらいかな。
[自分の知る姉の年齢を思い浮かべ、エリィゼの年を推測する。]
ヒューゴは、ハルバードを持っていたぞ。 結界にも詳しそうだったのだがな。 見に行くとは言っていたが。どうなったか。 ヴィノールが水魔法、な……覚えておこう。
[等と情報を交換しつつ。 フェンのことを聞けば、思わず吹き出した。]
あんまり虐めてやるなよ。 ただでさえ、フェンは身体が弱いんだから。
[生贄とするべき村人達を気遣う邪法師というのも、 変わった話ではあるが。]
(516) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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酒、いいじゃないか。 俺もご相伴に預かろう。
あぁ、もっとも殺してしまっては、 一緒に酒も飲めなくなるのか。勿体ない話だ。
[名残惜しそうに呟きつつ。]
でもなぁ。 皆と殺し合うのは、楽しいのだろうなぁ――!
[欲望を告げる声は、何処か晴れやかに。]
(517) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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[>>486 何やら考えあぐねているらしいレネにため息一つ]
あんま深刻になんなって。 …………って、あ?おまえさん、おっさんの事疑ってんの? おっさんは可愛げのある素直なただのおっさんよー? ……なんて言っても無理、か。
[>>505 確かに、この村で結界を得意とするものを自分以外に知らない]
逆に考えてみろって、んな疑われることしないしない。 とりあえず俺はポラリスんちいくけど、お前さんはどうするよ?
[なるべく一人にはしたくないのだが、彼女とて身を守る術は持っているだろう。 疑われているらしいのに強く同行を求めるわけにも行かず、尋ねる形となった]
(518) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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[ポラリスの家に行こうというオデットの意向>>501を聞いて、考える。 あそこにはエリィゼもいるはずだ。ポラリスの魔法の中にどれほど戦闘に向いたものがあるのかはわからないが、女の子が三人。あんまり放っておきたくない面子ではあった]
んん、……。
[怪我が治り切っていないメリッサは……自宅に戻るなら、お兄様と一緒か。 他に見かけたのはヴィノールとシーナ。……シーナはまあほっといても平気だろう。少なくとも同世代の中では一番どうにでもなりそうだ。後は毎年祭りに行けないでいる様子のフェンと、]
……ごめん。ボクは行けない。
[この騒動を夢に見ていた幼馴染を思い出して、ぎゅっと眉根を寄せる。 あの子は自分より年下なんだ。それにきっと、誰より心細いに違いないから]
(519) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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そうそう みんなでわーわーやってさ、すっごいどうでもいい話とかしてさ 腹痛くなるまで笑ってさー
すっげー、たのしーの
[思い出すだけで笑いがこみ上げてくる。 あの楽しい日々は、ここに来て初めて得たものだったから]
雷の魔法か へー、すげーかっこいいじゃん
うーん、大きいの出るならそれで良い気もすっけど 眠くなるのはちょいと厳しいな……
[そんな時にこそ魔法石の出番なのかもしれないが 結局練習しなければ使いこなせないだろう]
(520) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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/* >>519 えっマジか
メイんち人増えんの?
(-262) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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……うん。
[いつも通りの困った顔でメリッサ>>512を見た。]
探しに来たんだよ。 昨日、薬届けに行けなかったから。 こんな状況だし。
家に来たフェンさんが酒場で会ったって言ってたから。 誰にも会えなかったけど酒場からはこれで探して。 私の占い、知ってるでしょう?
[そう言って振り子占いに使った水晶球のネックレスを見せる。 今それは少し黒く濁っている。]
(521) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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おいおい爺さん! そりゃ無茶だやめ……うわぉ。
[ガキン、と板金が軋む恐怖感漂う音、まだ食いちぎられてはいない様だが>>488。 年寄りの冷や水?いや思い切った判断だと男は心の中じゃこれでも称賛してるのだ]
言われなくとも!
じぃさーん!! 後三秒耐えてみせろぉ!!
[血走る目に、矢の先が、そして拾い集めたばかりのナイフが。 魔物の両目を深く穿ちつ。その痛みでがっちりと義手を噛みしめる力が弱まり。
両目を失い深手を負えば、ほうほうの体でその魔物は息絶え消滅するか]
(522) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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/* 表で赤トークするご主人様たちちょうたのしそう
ケルベロスってつくのアーリックしかいねえわな。 いやよるのおれはケルベロスだぜって男が居てもいいし女が居てもいいけど
シーナならケルベロスってよりもっと災害っぽい
(-263) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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[>>518どうやらヒューゴもポラリスに家に戻るらしいが、 >>519レネはなにやら考えがあって別行動を取るらしい。 それを聞いて、少しだけ考えこんだ後。]
……レネ、ちょっとお話があるのー。
[レネを、ヒューゴから離れた場所へ誘い。]
レネが疑心暗鬼になる気持ち、よーく分かるよー。 わたしだって、本当は誰を信じればいいのか、分からないのー。
[二人だけの内緒のお話を始める。]
(523) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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ロッテ…ふむ。
[子供の名前はよく知らない。 村の大人ならば大体は知っているのだけど。 だからロッテの妹と言われてもぴんとこない。]
結界に詳しい事は知っているが、どうせ仕組みを読み解かれる事もあるまい。 解かれたとしたらその時は素直に僕の負けを認めるよ。
ハルバードは覚えておこう。
[ハルバードは射程が長い。 己の持っている錫杖といい勝負だろうか。]
(524) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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ふーん。そうなんだ…… 大人になったらお仕事しなきゃいけないの面倒だけど、 みんなでお酒飲んでお喋りするのは楽しそう。
[そういう風に思った事は今までなかった。]
うん! 格好いいでしょ。えへへ。 でもそれしか使えないんだけどね。 ……やっぱり練習しないとダメかな。さっきみたいなことがまたあったら…
[スプーンを置いて、少し顔が曇る。魔犬に襲われたときは怖かった。とても怖かった。]
フェンは怖くない?
(525) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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フェンとは少し遊んだだけだよ。 大丈夫、お前の獲物だと心得ているからね。 これ以上手を出すつもりはない。
[気遣っているのかどうか、その心は窺い知れない。 酒の話になれば呆れた視線を向ける。]
同席するのは構わないがね、君に奢る酒はないよ。 まあ、今後飲む機会があるのかは知らないけど。
殺し合うのは楽しいか、どうだろうね。 僕は目的の為に動く事は厭わないし、殺しもどうでもいいんだけど。 楽しいか、よく分からないな。
[ゆるりと首を傾げてみせた。]
(526) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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[>>521ああ、また困らせている。 あたしがこんな態度をとっても、いつもとあまり変わらない。
変わらないのはむしろ、異常なのかもしれないけれど。]
……そっか。うん……ごめん。 もー、だめ、ね。 ちょっと、敏感になってて。 ほら、魔物とか、結界とか、いろいろおかしいでしょ。
[杖を強く握りしめて、ダガーに添えていた手をそっと、そうっと離す。 一歩、一歩、ポーラへ近づいた。
緊張がちょっと引いたからか、痛みが主張を始める。 うぐ、と顔が歪んだ。]
(527) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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…………うん。
[ストレートに疑念をぶつけても、ヒューゴの反応は柔らかい>>518。優しい、と思う。自分はその優しい人を疑っているんだ。恩師だっていうのに。 祖父が健在だったころ、鍛冶や彫金に夢中で取り組んでいたころ、きょうだいで押しかけては散々世話になったこの人を。]
ごめん。
ごめんなさい。
[謝ったって、なんにもならない。分かっている。それで罪悪感から逃れた気になるのは自分勝手すぎる。]
(528) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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さて、僕はそろそろ行くよ。
[言うとアーリックの横をするりと通って、その先へと足を進める。 目的地は特にない。 ただ、ぶらりと村の中を歩いて様子を見ている*]
(529) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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ごめん、とりあえず薬もらっていいかな……
[飲むやつか、塗るやつか。 おとなしくしていられない弊害を解消するため、おとなしく手を出した。 なんだったら、包帯も変えてもらおう。
移動したほうがいい?と小首をかしげて。]
占い、か。 正直、不確かなものってあんまり信じてなかったっていうか…… 詳しく聞いたこと、なかったっけ?
……それ。どのくらい、見えるの?
[落ち着いた頃に、それを問う。]
(530) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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……でも、ねー? リッサ、ポラリス、ヴィノ、そしてレネ。 わたしは、この四人のことだけは信じてるの。
だって、わたし達はちっちゃい頃からずっと一緒で。 一緒にたくさんお喋りしてして、めいいっぱい遊んで。
……その思い出が嘘だったなんて。 幼馴染が実は悪い人だったなんて、絶対に思えないんだよー。
[そう告げれば、彼女はどんな反応をするだろうか。]
(531) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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だから、レネにだけは伝えようと思うのー。
[突然、ポケットから取り出したのは「裁ちバサミ」。 裁縫に使うそれを、器用にくるくると回して。]
……わたし、実は結構戦えるんだー。 だから、しばらくヒューゴさんを監視してようと思うのー。 もし怪しい人だったら、何か掴めるかもしれないからー。
[そう、くすりと微笑んで。]
わたしを信じて、とは言わないの。 でも、わたしはレネのこと、信じてるからねー……。
[最期にそれだけを告げて。 引き止められたりしなければ、彼女の近くを離れたことだろう。]*
(532) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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[心中は複雑だったが、そんな露骨に疑われるようなことしないという、その言葉は確かに頷けるものだった。 だから、曇りなく信じては居なくても、彼の背中を追い回し続けるという選択肢は外した]
ボクは行きたいところがあるから。 ……先生。みんなを、ちゃんと守ってよ。
[小さく、呟くように。久しく呼んでいなかった呼称で彼を呼んで、できるだけ笑ってみせる。 信じさせてくれよと、縋るように]
(533) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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/* あーあーあーーーー
オデットにももてあそばれr ふふっ……
(-264) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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つれないものだ。
[マリーベルの言葉を聞けば>>526 つい苦笑いが零れる。 邪法師同士。利害の一致はあっても、 それ以上でもそれ以下でもないのかもしれない。]
俺は俺で、好きに楽しませてもらうとしよう。 あぁ、そうだ――…。
[ふと思い出し。 彼を振り返り、言葉を続けた。]
(534) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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/* オデット様が相変わらずこわかっこいいこわい
(-265) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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“頼んだ”――ぞ。
[何を、とは言わず。 ただこちらもひらひらと手を振って、 忠実なる愛犬を伴い、ゆっくりと村を歩いた。]
(535) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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/* >>532 あーーーーー悪いやつだなーーーーー!!!!!!wwwww いいなーーー!!!わるいやつだーーー!!!!!!
(-266) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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まずはあの、邪魔なお嬢ちゃんの始末――…だったかな。
[シャウラのお手並み拝見と行こうか。 背を向けた後、その表情が皮肉げに歪んだ。]
(*147) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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[もしかすると、何か告げられることもあっただろうか。 いずれにせよ、私はヒューゴの所へ戻れば。]
レネを説得してみたけど、駄目だったんだよー。 ……残念なのー。
[そんな理由を取って付けて。]
それじゃあ、ヒューゴさん。 ポラリスの家まで護衛よろしくなのー。
[ヒューゴに向けてびしっと敬礼してみる。 なお、特に意味は無い。]*
(536) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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―― 染物師の小屋 ――
[言い合いに発展しかけた、サムファとナデージュ。 ダァリヤの言った通り、そうやって混乱させて互いに疑わせるのが術者の目的というなら、>>412 とっくに思うつぼというやつなのか。 だとしても、サムファに腹の中を疑われてしまっては、>>395 じゃあ協力して術者を探しましょう――という気分にはなれそうもなかった、が。
手負いの獅子と硬そうな熊。 エドワーズが応戦していた魔物という脅威を前にひとまず休戦と相まっていた]
……聞いてほしいこと、ですか。 分かりました。良ければあとで。私の家でどうでしょうか。
[先に飛び出したサムファ>>398を追おうとして、ダァリヤに声をかけられれば提案をひとつ。>>413 この小屋からナデージュの家まではそう遠くないので、 色々と都合もいいだろう、と]
(537) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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転寝 オデットは、メモを貼った。
2016/03/19(Sat) 00時半頃
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[さて、エドワーズのきわめていつも通りの軽口も受け流した後、>>347]
言っておきますけど連発するには魔力は心もとないですからね……!
[そう、ダァリヤ>>426に応じ短い詠唱を三度、重ねて。 未だ倒れていない三頭の魔物に狙いを定めてライトニングを放つ。 当たったにしろそうでないにしろ、 ナイフや、矢が、エドワーズの言うところの弱点となりうる部分――あまり硬くない部分を狙いすまして傷つけていけば、 魔物は倒れこっちが有利になっていく。 そんな中、サムファも魔物と相対し、 鉈の一撃がきかないとわかるや自らの義手を喰いつかせるという、 無謀にも見える一手に出た。>>488
怒りを忘れてはいない。しかしさすがに心臓に悪い]
(538) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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―酒場―
あー……こりゃ、派手にやらかしただなぁ。
[酒場へとやってくれば、その有様に呆然と声を上げた。 酒場に来れば誰かに会えるだろうかとか、 飲んでいれば時間を潰せるだろうかとか、 誰かと一緒に居た方がいいだろうかとか、 色々考えていたのだが。
とてもそれどころではなさそうだと、ガクリ項垂れる。]
お酒ー……。 オラ達の憩いの場がぁ。 酷いだよ、なぁアレン。
[ここで待っていれば、誰か来るだろうかと。 酒場の前で愛犬の元に座り込み、暫し愚痴を零すのだった。]
(539) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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こんな熊、ごときに……ッ
[そう、殺られる訳にはいかないのだ。 まだ、こんなものは序の口に過ぎないのに… 生き永らえた意味を漸く見つけたというのに。 目を閉じ、いよいよ死を覚悟した、その時。]
………!?
[>>510>>522 急に、熊の顎の力が弱まった。 おそるおそる目を開けると、飛来した矢とナイフが、 目前の熊の両の目を的確に貫いていた。
柔らかい部分からの攻撃が深く達したのだろう。 巨体はどう、と地に伏せ、動かなくなった。]
(540) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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ん。なに、どしたの。
[浮かない顔ばかりしていたところに、オデットから声がかかる>>523 こんな状況で堂々と内緒話とは。なんだろうと思いながら応じると、その内容に目を開いた]
オデット、……、
[信じてる>>531 なんて暖かな言葉なんだろう。縋りたくなってしまう。盲目的に信じたくなる。けど、それができない自分への自己嫌悪も、じわりと胸を蝕む]
(541) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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仕事なあ…… 俺さー、そんな面倒って思った事無いんだよね
魔法石作るの、そりゃ延々魔力を注ぎ込んでくだけだから 地味だし疲れるし結構ダルいけどさ
例えばその魔法石でなんかかっこいい魔法を撃つ武器が出来たり お守りにして、村の人が森の魔物から身を守ったとか聞くとさ 結構嬉しいわけよ
[ヒューゴの作る武器も、シーナが作ったらしいタリスマンも 果てには桜祭で売られるだろう魔法石も。 どういう使い方をされているのだろう]
(542) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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それにさ 魔法石、ランプにもなるんだよ そこらある普通のランプじゃなくて 草とか花とか宝石みたいなのとかで飾ってあんの
結構女の子っぽくて、なんかちょっと恥ずかしいんだけどさ 灯してみたらすっげー綺麗でさ 夜寝る前とか結構楽しいんだよな
魔法石って魔法だけかと思ってたけど そういう使い方もできんだなーって
[へへ、と笑って]
女の子が好きになりそうなデザインだからさ エリィゼも気に入るかもしんねーな 今度紹介するな
(543) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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/* やばっ、裁ちバサミを使うのは「右手」だってこと描写子忘れてた!!!
(-267) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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……ボクも。 ボクも、信じたいよ
[信じてる、とは返せない。
それでも。レネにだけは、と言って示された道具と意志>>532は、"かよわい女の子"を放り出して行く後ろめたさを少し慰めてくれた]
………うん。ありがとう、オデット。 気を付けて。
[はにかむように笑って、彼女の背を見送る。
優しいな、やっぱり自分より大人だなと思いながら。一つだけ、気がかりなこともあった]
(544) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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/* エドワーズのステルスが完璧(たぶん)だし、LWエドワーズは十分ありうる。 そうなったときに誰が戦うとおいしいのかなーとかかんがえつつ つつつ
行動の速さ的に、兄さんは狼の中では早めに落ちるかもしんないなあ
(-268) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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/* >>543 フェンが!!!!!虚弱が!!!!ようじょと!!!フラグを!!!!!!
(-269) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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[>>528>>533 謝罪を繰り返すレネの肩を優しくぽんぽんと叩く]
いーよ、気にすんな。 ……コレが落ち着いたら、また家来いよ?
[レネがうちへ通っていたころを思い出す。 レネがまたうちへ来るようになればあのエリィゼにも多少は張り合いが…………でないな。 そもそも分野が違うし。]
(545) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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/* >>539 わりと悪かったと思ってる
そうか、あやうく火事するところだったんだよな…… そのつもりの火属性じゃなかったんやで……ただの性格で…… 投げられるサイズが瓶しか思い浮かばなくて……酒なら燃えるって投げてから気づいて慌ててログ増やして……
きづいたときにはておくれだった ごめんなさい
(-270) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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…………四人だけ、か。
[メリッサ、ポラリス、ヴィノール、そして自分。それで四人。
メイの名前が、上がらなかった]
………………。
[こみ上げる嫌な想像を押さえつけるように、一人首を振る]
(546) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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/* あ、メイのこと素で忘れてた(阿呆
(-271) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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練習、今からして間に合うのか……? いやまあ、しといた方が良いと思うけど
それよりは、使い所しっかり見極めて使えよ? ポラリスにも貰ってたじゃん、薬みたいなの アレが有れば動けるのなら、また違うやり方があるしな
[魔術行使は個人要素が強く、迂闊な事は言い辛いのだ]
俺はね、怖くはないな ま、俺もう大人だしさ、色々あったしさ
怖くはないけど、寂しいかな
[きっと、壊れてしまうだろうものが]
(547) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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/* >>546
よく気づいたなレネ
本人の素ボケだとおもっ
(-272) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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うん、私も魔物や結界、見たよ。 悪い人が村に入り込んだって分かってるけど、なんか、頭回らないというか。 どうしたらいいか、わかんないよね……。
あっ、無理しないで。
[ダガー>>527から手が離れる。 ゆっくりと友人の方へと足を踏み出し、顔を歪める友人に手を差し伸べる。]
ちょっと普段より強い薬だけど痛み止めを持ってきたから飲んで。 あと、移動する前に足も見せて。
[その場に座り込んで診療カバンを開ける。 差し出される手>>530には取り出した丸薬を一つ乗せて渡し。 足の傷の様子も見て、新しい包帯を巻き直した。]
(548) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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/* 幼馴染は四人!という印象が強くてメイちゃんのこと忘れたー…… ごめんよメイちゃん、いろんなチップのダミーの中ではキミが三番目に好きだよー……。
(-273) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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/* 幼女相手にだらだらと仕事語りをするこの男どうなの
(-274) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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/* ポラリスは賢者で良いのよね? 村時間でお話出来てないのが切ないけど。
(-275) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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どっどうしようこのままじゃもた―――
[その時ダァリヤの声。>>510 はっとなった。そう、自分達が魔物をひるませ、 あわよくばとどめを刺すことができれば何の問題もない。 ナデージュは魔法で雷の矢を生みだそうとした――が、 詠唱が完成するより矢とナイフ、物理攻撃が飛ぶ方がずっと早かった。 両目を潰された魔物はどうと地に伏した。>>522>>540]
はあ~~~~~。
[安堵のため息は盛大に]
(549) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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/* いやでも、ガチの視点漏れともいえるよね。 メイはだって、これから死ぬんだから。おいしい視点。
(-276) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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[一通り処置の終わった後の質問に少し考え込んで。]
見える、のとは少し違うかな。 こうやってぶら下げて、探したいものを思い浮かべるの。 そうすると水晶球が揺れて大体の方向が分かるの。
もっと上手な人なら「はい」「いいえ」で質問できたりするみたいだけど、そっちはあんまり得意じゃなくて。
[実際にメリッサの前で吊るして見せる。]
あ、でも。 もしかしたら……。
[邪悪なものを見分けは出来るのかもしれない。]
(550) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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―回想―
[かわいい女の子に憧れなかったわけじゃない。素敵なドレスを着てみたいと思わなかったわけじゃない。 ただ、猿だのなんだの言われるようながさつな自分でも、大きくなったら自分にもそんな日がくるんだろうか、と。漠然と想像するばかりだった、子供の夢。 だがそれは、想像していた程きれいなものじゃなかった。
そもそも、街との商売が軌道に乗り出した時から父はおかしかった。職人気質の祖父と散々怒鳴りあい、何日も口をきかないなんてこともしょっちゅうで。 その祖父が死んだ後は、もう誰も父を止められなくなっていた。
(551) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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[それでも、ある程度は我慢していたんだ。テーブルマナーだのダンスだの化粧だの、性に合わないと思いながらも放り投げはしなかった。 男だの女だの深く考えない、ただの子供でいられる時間はもう終わり。そろそろちゃんと女にならないといけない歳だって、薄々分かってはいたから。 歳上の幼馴染たちだって、どんどん大人になっていったじゃないか。それなら、自分は自分にもたらされた枠の中で、後に続かなくちゃいけない。
――――それが決壊したのは、父が兄に、跡取りに語る言葉を聞いてしまったからだった。
あれは深夜で、父は随分酒に酔っていた。一方の兄は、素面だったと思う]
(552) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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/* こら! フラグを! なんかやばそうなフラグをたてるんじゃない! >>543 (しかしランプ褒められたのはすなおにうれしい)
(-277) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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ふーん………フェンはお仕事楽しいんだ。 わたし、面倒臭いのはあんまりやだなあ。 遊んでる方が楽しいと思うけどなあ。お嫁さんでもお家の事はしなきゃいけないでしょ?
[ヴィノもポラリスもオデットも、自分の仕事がいやには見えなかった。そういうものなのだろうか。]
へえぇ……魔法石ってランプにもなるんだ。 いろんな使い方があるのね。 フェンのお店、フェンのおうちのところ?
今度見に行ってもいい?
[楽しみが一つ増えた、とばかりフェンに好奇心旺盛な目を向けた。]
(553) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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……………。
[倒れた熊を見、三人を見。]
誰が…… 誰が助けろと言った! 余計なことをしおって……
[―――――ありがとう、助かった。 そんな礼の言葉が喉まで出かかったのに、 あの時の暗い過去が、それを邪魔をする。
あいつは、そうやって皆を油断させたのだ。]
(554) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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『貧乏貴族の嫁に出すより、妾でも名家に入れた方が後々使えるんじゃないか。』
[背筋が凍りつくとは、ああいう感覚のことを指すんだろう]
(555) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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……それで、この後どうする? 私は少し探してから家に戻るけど、一緒に来る?
ヒューゴさんが結界を張ってくれたから少しは安全かも。
[傾き始めた太陽を見上げながら尋ねた。]
(556) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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ありがと……うっくさ、
[>>548感謝して受け取るべきだとは思うけど、渡された薬はいつもより臭った。 その分効果的だろうか。そう思う。我慢だ。 さすがに酒で流しこむのもどうかと思うので、気合で飲み込む。 お口の中でとろけるタイプでなくてよかった。]
げほっ……
[吐いてない。
言われるがままに座って、足を任せて。]
……明日、もっと動きまわることになるかもしんない。 きっつく巻いてもらっていい? ちょっと、無理しないといけない状況かも、だから。
[固定しないと悪化するだろう。 ほぼ、間違いなく。]
(557) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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うーん。今からしてもあんまり意味ないかも。 ヒューゴ先生がなんて言うか知らないけど。
でも、そうね。お薬はあるけど、1回しか使えないんだもんね。 ちゃんと大事な時に使えるようにしとかないと。
[いつになく真顔で、手にした青い小瓶をじっと見つめた。]
フェンは怖くないの?怖くないけど、寂しい? ………大人っていろいろ難しいね。
(558) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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[金を手にした田舎者が次に求めたのは、権力。 結婚は手段だ。跡取りは傀儡だ。娘は道具だ。
子供が夢見た幸せな未来なんか、ひとつもなかった]
(559) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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/* 喉が余っている隙にねじこむ
ここしかねえ
(-278) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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[ナデージュの雷撃魔法は村から響いた音や光には 比べるべくもないが、この場での戦いでは有効に働いた>>538]
ありがとう、ナデージュ。
[感謝の言葉は熊の目を射抜く矢と共に。 エドワーズのナイフも目を貫けば>>522 魔物は倒れ、寸でのところでサムファは助かったようだ。]
サムファさん、無理なさらないで。 [噛まれた腕はどうだろう。 まだ安心出来ないと青い顔で近付いた。]
(560) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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[――本当に、反吐が出そうになる。
『私を信じてとは言わない』なんて。 自分の紡いだ言葉ながら、いったいどの口が言うのか。
疑心暗鬼を誘発させろとは、主様の指示。 それに従うのは当然のこととはいえ、 わざわざそんな面倒な方法をとる理由が理解できない。 もっとも、人形風情には理解する必要も無いのだろうけれど。]
(561) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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(そもそも、わたしはああいう搦め手をやるのは苦手なの。 数の利で各個処理していくのが基本なのにー……。)
[はぁ、と心の中で深い深い溜息を吐く。
――それから、もうひとつ。 レネが危惧>>546した、私がメイの名を挙げなかった理由。 それは、早くも主様に目をつけられてしまった彼女が、 もうこの世には居ないも同然だと認識していたから、かもしれない。]
(まあ、何にせよ……わたしには主様に従う以外の道は無いの。) [そんな諦観すら浮かべながら。 ヒューゴに守られつつ、ポラリスの家へと向かうのだった。]*
(562) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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