人狼物語ぐたるてぃめっと


755 封じる妖怪、解く妖怪、そして妖怪狩り

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視点:


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 女学生 チヱコ

わたしが、容疑者…?
絶対、何かの間違いだと思いますけど。

(0) 2015/09/24(Thu) 20時半頃

捜査責任者からの通達 (村建て人)

人間社会に溶け込もうとする妖怪達がいる、それを良しとせずに人間を支配しようとする妖怪達がいる。そして妖怪の存在を認めない妖怪狩りも
ここは三様の思惑を持った者達が古い寺院のある巨大な力の封印を巡る大正怪奇浪漫妖魔夜行村です
言い換えは以下の通りです。

人間社会に溶け込もうとする妖怪=村側
人間を支配しようとする妖怪=人狼側
妖怪狩り=妖魔(ハムスター)側
吊り=正の呪に則った封印
襲撃=逆の呪に則った封印
占い、霊能、狩人=それぞれその能力の通りです。配分されたそれぞれにあった言い換えをお願いします。

肩書はそれぞれの正体でお願いします

(#0) 2015/09/24(Thu) 20時半頃


捜査責任者からの通達 (村建て人)

時は大正
名を忘却の彼方へとやった山深い場所にある寺院
その寺院の奥には古い結界がありました
この地を守っているチヱコがその結界の綻びを見つけそして綻びを正す為に伝令を飛ばしました
あなた方はその呼び掛けに答えた妖怪です

『正の呪が完成すれば封印、逆さの呪が完成すれば解放』

この古文書の意図する事はまだ分かりません。

(#1) 2015/09/24(Thu) 20時半頃


捜査責任者からの通達 (村建て人)

村建て在席時間は20時~24時となっております
それ以外の時間の対応は出来ませんのでよろしくお願いします

(#2) 2015/09/24(Thu) 21時頃


村の設定が変更されました。


和時計 ヌカリヤが参加しました。


【人】 和時計 ヌカリヤ

[正式名称は初期一挺天符目覚付掛時計
 まだちょんまげを結ったお武家さんがいた時期に作られた自分
 多くの仲間が作られたが、時刻制度の変換により、その数は減っていった]

それでも私はここにいる

(まだ必要とされているから存在できる

 チヱコの呼び掛けにより私はここに立っている)

[男は山深い寺院に入っていった**]

(1) 2015/09/24(Thu) 21時半頃

【人】 和時計の付喪神 ヌカリヤ

[人に変化したといえども体の――
 歯車が回る、回る
 歯車が噛む、噛む

 古い時刻制度に則って正確な時刻を刻む]

結界の綻びか

[それを正す為に呼ばれた]

(2) 2015/09/24(Thu) 22時頃

捜査責任者からの通達 (村建て人)

>>2の声に顔を上げ]

ええ、僅かな綻びですが……
今までなかった綻びです
何かの前触れのよう

[チヱコは薄暗い部屋の奥でゆっくり目を閉じた]

(#3) 2015/09/24(Thu) 23時頃


捜査責任者からの通達 (村建て人)は、メモを貼った。

2015/09/24(Thu) 23時半頃


槍毛長 サクラが参加しました。


【人】 槍毛長 サクラ


[――――トン。]
[結界の間の床板を、かかとが小突く。]

 
 お護りさんの、手回し早ェは頼もしい。

[座するチヱコを"お護りさん"と呼ぶのは
抜け駆け先駆け早耳の、新聞記者たる男。]

 後手とはなるまいさ。

(3) 2015/09/25(Fri) 13時頃

【人】 槍毛長 サクラ

[たくし上げられた御簾の手前、洋装の中年男が
壁に凭れて佇む姿は、立てかけられた長物に似る。

和時計が訪れるまでの護衛ともなく在った其処から
気怠く背を離しながら、ヌカリヤを見遣る視線は]

 じきに誰彼来るだろう。
 うまいこと繕ってくれよ? チクタクの。

 万が一の折。
 この姫さんじゃ、俺を振るうにゃちと足らん。

[言に合わない、期待めくいろを*帯びていた*。]

(4) 2015/09/25(Fri) 13時頃

槍毛長 サクラは、メモを貼った。

2015/09/25(Fri) 13時頃


和時計の付喪神 ヌカリヤは、メモを貼った。

2015/09/25(Fri) 19時半頃


【人】 和時計の付喪神 ヌカリヤ

[くたびれた古びた制服の帽子を脱いで]

繕うのは我が役目にあらず
戦うのも我が役目にあらず

出来る事と言えば時を刻む位よ
ゆるりと休みたい輩には時の流れを緩やかに
急ぎたい輩には少しだけ早める
それだけの物の怪さ

待てばいい、お主を振るう輩も時期にくるだろう

[洋装の中年男にゆらりゆらりという]

(5) 2015/09/25(Fri) 19時半頃

【人】 槍毛長 サクラ


 ――役目 か。

[仕草に制帽の鍔影晴れて、記者は
和時計たる彼の双眸を視界に入れる。

映り込む灯りは、結界の中で灯る和蝋燭の火。
無意識に、今様のキャンドルライトと比べて]

 揺れんものだな。

[手中で懐中時計の蓋をかちんと鳴らした*。]

(6) 2015/09/25(Fri) 20時半頃

【人】 和時計の付喪神 ヌカリヤ

新しきモノは慣れん
揺らぎも何もありもせん

だがここは護らなければならんとの――、囁きが聞こえた

綻びを正す事が出来んこの身が出来るのは、時間を稼ぐ事だけかの

[ゆるりと奇っ怪に両の瞳を揺らす
 そう振り子のように]

(7) 2015/09/25(Fri) 21時頃

【人】 槍毛長 サクラ

[滑らかに、弧の軌跡。
笑みに端引かれるくちびるのよう。]

 は、

[振り子の瞳が、同じ付喪の脳裏にも残像を残す。
洋装の男は片腕を持ち上げ――同じ弧を宙に描く。]

 ――俺は、慣れたヮ。

 揺れんのはお前さんだ と思うくらいには。

(8) 2015/09/25(Fri) 22時頃

【人】 槍毛長 サクラ


 ンなら、任せた。

[ペン胼胝の目立つ手指は相手の目前から下ろす間際に
手首から先が、束の間ぎらりとした槍の穂先となって。]

 背に置くくらいしか、護りかたなんぞ わからん。

[男が扉のほうへ歩き出しながら、無造作に
ポケットへ突っ込む刹那には――もう元に戻って*いた*。]

(9) 2015/09/25(Fri) 22時半頃

【人】 和時計の付喪神 ヌカリヤ

任されたよ

[両の目を振り子のようにゆらゆら揺らす]

時間稼ぎは時計の物の怪の得意とするところさ

[大きく手を広げた**]

(10) 2015/09/25(Fri) 23時半頃

【人】 和時計の付喪神 ヌカリヤ

[まだ妖の者が集まらない寺院の中を歩く
 作られて付喪神になるまで殆ど動かなかった自分
 体を動かす事が出来るようになってからは歩き回るようになった
 
 そう暗い土蔵の中に仕舞い込まれた時からそれは頻繁に
 
 そんな中で呼出があった
 そして彼は遠出をした
 きっと失せても今の主人は分からぬだろうと寂しさを持ちつつ]

何故、人の為になろうとするんだろうか**

(11) 2015/09/26(Sat) 20時半頃

かざぐるま ルリハが参加しました。


【人】 かざぐるま ルリハ

[からから    からから

    からから    からん。]

 ――遊んで 欲しかった なあ。

(12) 2015/09/27(Sun) 06時頃

かざぐるま ルリハは、メモを貼った。

2015/09/27(Sun) 06時半頃


【人】 かざぐるま ルリハ

[右に確りと握られた、
   丹色に朱色。紅、茜。
 くる くる、回って。
   から から、鳴って。]

 お邪魔 しまあす。

[門をくぐれば、ぺこりと一例。
  まずはやっぱり、ごあいさつ。

 迷い込んだ娘っこ?
   いえいえ、呼ばれて来たのです。]

(13) 2015/09/27(Sun) 07時半頃

【人】 かざぐるま ルリハ

[黴のにおいの噎せ返る、
   古びた押入れ抜け出して。
  わたし をちゃんと手に持って。

 おじゃみやヤジロベエには、
   きっと怒られてしまうけれど。
 とぉっても、気になったんですもの。
   不思議なお願いと、
  お外が変わってしまった事と。

 後でお話してあげましょう。
   そしたらきっと、大丈夫。]

(14) 2015/09/27(Sun) 07時半頃

【人】 かざぐるま ルリハ

[お侍さんはいなくなってて、
  不思議な着物の人が沢山いて。
 見た事のない大きなお家があって。

 もちろん楽しかったのだけど、
  それこそ、目が回ってしまいそうで。
 だから、あんまり変わっていない此処は
  確かにつまらないのだけれど、
 少し落ち着くのも本当なのです。

 ちょうど見つけた空の部屋に、
  するんと入って座っていれば。
 歩き回っていた彼>>11は、
  通り掛かってくれたでしょうか?]

(15) 2015/09/27(Sun) 08時頃

【人】 かざぐるま ルリハ

[独り言へ言葉を返していいものか、
  悩みもしたのですけれど。
 これは私の本心なので。
  ついつい言葉にしてしまいました。]

 ――そう 作られた、から。
  では、駄目でしょうか?

[そうして彼が応えてくれたなら、
  くるくる笑って名乗りましょう。
 風巻 瑠璃羽と申します。と。**]

(16) 2015/09/27(Sun) 08時半頃

かざぐるま ルリハは、メモを貼った。

2015/09/27(Sun) 08時半頃


村の設定が変更されました。


捜査責任者からの通達 (村建て人)は、メモを貼った。

2015/09/27(Sun) 09時頃


【人】 槍毛長 サクラ

―― 山門の梁上 ――

[長く銅葺きも重ねず、古びてある寺院であれば、
今世に山門をくぐる参詣者の足も遠のいて久しい。

山門の梁上に寝そべる槍毛長は、
かざぐるまを手に眼下を通りゆく童女姿の訪れを
誰何の声もかけずに一瞥にて見送る。

潜むと言うには息もころさず
容れると言うには"ごあいさつ"に応えるもなく

ただ 訪れのひとつ 其れを知る。]

(17) 2015/09/27(Sun) 18時頃

【人】 槍毛長 サクラ

[世慣れぬ気配に思うのは、]


 …俺も、ああだったかね。

(18) 2015/09/27(Sun) 18時半頃

【人】 槍毛長 サクラ

[物怪としての興りは和時計のそれと前後する男が、
同輩めいた物言いの中にも一歩譲る姿勢を見せるのは
人の手に己が長く封じられていた時期があったゆえに。

さきがけの気質濃いこの妖かしは、
幕末の動乱を目の当たりにしておらず――

様変わりした世に封を逃れた折には、自由得た歓喜より
おもしろきを逸したと地団駄を踏むが先んじたものだ。]

(19) 2015/09/27(Sun) 18時半頃

【人】 槍毛長 サクラ

[同時期を生きたあやかしどもにも、
あるいは古書を紐解く人の子にさえ
封じ手を知られている身は、今世にても気質変わらず。

潜り込んだ新聞社から派遣される従軍記者として、
先の日清・日露。海越えるいくさにも姿を見せる。]

(20) 2015/09/27(Sun) 19時頃

【人】 槍毛長 サクラ

[元は、大名行列の先触れに振られる毛槍。

先触れと さきがけと
役目であるのか。そうつくられてあるのか。]

 浦島の何やらはもう …堪忍よ なア。

[言ちる声音ばかりは、どうにも*ヒトらしい*]

(21) 2015/09/27(Sun) 19時頃

【人】 和時計の付喪神 ヌカリヤ

>>16にコクリコクリと首を動かし]

人の手がなければ時を刻めない
しかし人はもう自分を必要とせず、土蔵の奥へ、奥へ
そうして忘れた、忘れた

それでも尽くそうとする己の業に――
人の役に立ちたいと思う
それが滑稽だとね

[瞳をゆらり、ゆらり、振り子のように
 ギィギィと小さな歯車の音]

古い物の怪の愚痴だと聞いておくれ

(22) 2015/09/27(Sun) 20時半頃

猫又 タマが参加しました。


【人】 猫又 タマ



  にゃあぉ

 

(23) 2015/09/28(Mon) 00時頃

【人】 猫又 タマ

[綺麗なべべを身にまとって、山深い寺院へと足を運ぶ。
 ここにくるのはいつぶりだろうかと瞳を細めた。

 いったいいつから生きているかなんてとおの昔に忘れたぐらい。
 人の世の移り変わりを眺めながら生きている]

 おじゃまするよう。

[一声かけて、寺の奥へ]

(24) 2015/09/28(Mon) 00時頃

猫又 タマは、メモを貼った。

2015/09/28(Mon) 00時頃


【人】 槍毛長 サクラ

[かけられた一声、古株の其れと覚えるもの。
姐さんなどとうかつな呼ばわりはさし控え。

訪れた猫又が山門をくぐる折、
梁上から降りるしろい鳥毛が
髪差す椿をふさりと掠め遣る。

奥へ進む歩を呼び止めぬかわり、
気配ありきに添えられることわりに*応える態*。]

(25) 2015/09/28(Mon) 00時半頃

【人】 猫又 タマ

[寺院に集まっている気配はちらほら。
 感じはしても誰がいるかなどわかるわけでもなく。

 けれどもふさりと掠めるもの>>25につい、と顔を上げ]

 おや。
 久しいねえ。

[見つけた姿に瞳を細めるように笑み。
 軽い挨拶のみ告げて。
 応えは気にしていないようにと奥へと進む足取りは変わらず。

 行く先で、また違う気配の主に会えば、にんまり笑顔で挨拶を*告げる*]

(26) 2015/09/28(Mon) 00時半頃

【人】 和時計の付喪神 ヌカリヤ

[猫の気配(>>26)を感じてふるりふるり]

おお、恐ろしや

[作られてまもなく己の振り子を猫がじゃらした時を思い出し、体を震わせる]

じゃれてくれるなよ、じゃれてくれるなよ
あな、恐ろしや

[いたづらな笑みに和時計の付喪神は翻弄される]

(27) 2015/09/28(Mon) 20時半頃

【人】 猫又 タマ

[和時計の付喪神>>27の姿を見かけて、にんまり笑顔。

 出会ったときから猫が苦手な様子についからかいたくなるといわんばかり。

 彼の者にじゃれついた猫は己ではないけれど、
 苦手とされればついついかまいつけたくなる]

 久しぶりだというのに、ねえ。
 そのように恐ろしがられるほど、ひどいことをしたかねぇ。

[ころころと笑いながら、瞳を細めて和時計の付喪神を見やる。
 ちょいとつついて様子を見るような、そんなからかい方をした覚えはあれど。
 真に嫌がるようなときは距離を置いて眺めてはいた]

(28) 2015/09/28(Mon) 21時頃

【人】 和時計の付喪神 ヌカリヤ

からからからかいはやめておくれ
酷い事はやられておらぬが、くすぐられるあの感覚は妖怪でもたまらん故
くすぐったいのはかなわぬ

全く、恐ろしや

[むず痒さを思い出し、またふるりふるり]

(29) 2015/09/28(Mon) 21時頃

【人】 猫又 タマ

 おやまあ。
 それほどに言うのならば少しは控えてあげようかねえ。

[ふるりふるりと震える様子に、くすくすと笑いを零しながらも。
 やめてくれといわれたことをし続けるほどに意地悪くもなく]

 此度の集まり、なにやらありそうだし、
 そなたで遊んでいる暇があるかもわからないからねえ。

(30) 2015/09/28(Mon) 21時半頃

【人】 猫又 タマ

[和時計の付喪神を見つけたのは、部屋の近く。
 中にまたひとつ、気配があることに気づいて覗き込んでみた。

 見えた童女の姿>>15にゆるりと瞳を細め]

 おやまあ、これまた珍しい顔だね。
 いつぶりだかわかりゃしない。


[風車の付喪神であることは前に一度会ったときに聞いている。
 二度目ぶりだねぇ、と笑って見せた**]

(31) 2015/09/28(Mon) 23時頃

【人】 かざぐるま ルリハ

[奥のお寺ばかり見て、
  上を見ずにいたもので。
 山門梁上寝そべる彼>>17
  見つけることは叶いません。

 私がも少し世馴れをすれば、
  気配を図るも上手になれるか。
 なんて、今はそれさえ知らぬ事。
  出入りは自由、とは言えど、
 長きを過ごしてきましたは、
  なにぶんある種の封の内。

 知ること全て外からの
  伝え聞きでしか無いのです。
 浦島の何よりましでしょうが、
  聞けるは人の子のお話ばかり。
 ですので妖たるもの達の
  話も聞ければ、そう思うのです。]

(32) 2015/09/29(Tue) 08時半頃

【人】 かざぐるま ルリハ

[そんなところへ彼のお話>>22
  何故だかとても羨ましいよな、
 それは何処かが違うよな。]

 忌まれ、仕舞われ。
  その癖 形見に遺されて。
 それでも、忘れられるより いいのやも。

[言葉に風を乗せまして。
  わたし を握る赤子の姿。
 それを彼の揺れる瞳へ。
  伝えるには少な過ぎる断片です。
 果たして彼にはどう映るのでしょう。]

 ―――なんて。
  私の此れも 幾度も零した繰言です。

[ぱ、と顔上げ笑い名乗って]

 お名前 聞いても良いですか?

(33) 2015/09/29(Tue) 08時半頃

【人】 和時計の付喪神 ヌカリヤ

>>33の言葉を聞くと目を閉じて]

そりゃあ、難儀ごと
忌まわしき、忌まわしきと勝手されるのは難儀ごと

自分の名はヌカリアよ
作った人間の姓か、作られた店の名か、それとも作られた地かは分からぬが、頭の中に浮かんだ名

[ルリハのそう返すと瞳をくるり**]

(34) 2015/09/29(Tue) 11時半頃

【人】 かざぐるま ルリハ

 難儀 本当に難儀です。

[閉じれば開いてくるりと回る、
  不思議な瞳の彼>>34の名を聞けば。]

 ヌカリア、ヌカリア。どれでしょうね。
  名の良し悪しなど わかりませんが、
 似合いの名だと、思います。

[かららら、からん。
  わたし が少し音高く、
 速く回るは心地の所為か。

 覚えのある気>>26に彼がもし、
  震える姿を見せたのならば。
 密かに笑ってしまうでしょう。
  彼女は私の数少ない、
 お外の妖の知る方なので。]

(35) 2015/09/29(Tue) 17時半頃

【人】 かざぐるま ルリハ


 お久しぶりです、タマ姐さん。
  前は確か ええそうです。
 こうも変わってしまう前。
  都が京にあった頃、でしょう?

[記憶違いでないのなら。
  押入れ奥底箱の中、
 眠り起き、遊びまた寝る私らの
  ところへ突然現れた。
 そんな出会いをした筈でした。
  自由気ままに映った彼女が、
 私はとても羨ましかった。]

 こんな処で、なんて
  稀有な事もあるのですね。

[にこにこくるくる笑い返して。
  なら三度目もあるやも。なんて。**]

(36) 2015/09/29(Tue) 17時半頃

【人】 猫又 タマ


 ああ、そうだねえ。
 それぐらいだったかもしれないねぇ。

[ルリハ>>36の言葉に思い返すようにうなずいた。

 暗く狭い場所へともぐりこむのもよく行っていたことで。
 そんなときに出会った妖のひとり。

 たいした話をしたわけではないけれど。
 名乗りと、そのとき問われた外の話を幾つかして。
 その夜が明ける頃に分かれた思い出話]

 あれから会うこともなかったけれど。
 元気そうでよかったねぇ。

[しみじみと呟き。
 笑い返す言葉にそれはいいねえ、と頷いた**]

(37) 2015/09/29(Tue) 19時半頃

【人】 和時計の付喪神 ヌカリヤ

[寺院の古びた小窓から冷たい隙間風]

季節が変わるのだけ
時代が変わっても変わらぬな

[男は不意に呟いた
 そろそろ季節が変わるならば男の身の内も変えなけれならぬが
 その変える人もなし]

(38) 2015/09/29(Tue) 21時半頃

【人】 猫又 タマ


 そうさねえ。
 人の世の変化がどれだけあろうが、
 季節の移り変わりはかわらないからねえ。

[呟きにぽつりと同意を示す。

 秋が深まるのを木々の色や空の高さで知り。
 夜を明かすには寒さがきつくなる頃には、いつも誰かの家にもぐりこむ。
 それが人間たちの家へ野良猫としてか、人の姿でかはさまざまだけれども]

(39) 2015/09/29(Tue) 22時頃

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生存者
(5人 4促)

チヱコ
0回
ヌカリヤ
1回
サクラ
3回
ルリハ
4回
タマ
0回

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処刑者 (0人)

突然死 (0人)

舞台に (0人)

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