
753 悪の華―Au Lecteur―
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
トトが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、サイコ、ヤガミ、キヌ、アズサ、ナツ、ジョウカン、スズハ、クロエ、サガネ、キリカ、マリィの11名。
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/* と、トトー!
(-0) 2015/09/19(Sat) 00時頃
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[彼から視線を逸らさず、逸らせず。 ゆっくり動いて見える唇を熱っぽくぼう、と眺め。
躊躇いなく触れた唇が嬉しかった。 涙を湛えた瞳が僅か揺らいで、幸せとばかりに唇を吸い返す。 待ち望んだ口接の赤い舌にくらくらした。]
… …ン、は………ぁ
[キスが止んで整わぬ呼吸の侭、 ゆるりとベッドへ誘われると、シーツの上に座ると そのまま傍らの彼へそっと伸ばす両腕。 彼を抱きしめたくて堪らなかった。]
キス、……経験豊富?
[恥ずかし気に問うて、もっとと、唇を合わせようと 誰でも良かった筈の体温が、今はケイヤくんのだけ、欲しい*]
(-1) 2015/09/19(Sat) 00時頃
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―洋館・深淵という名の地下室―
朝……? また、ろくに寝もせずに読み耽ってしまったね。 [人々が堕ちていく姿は、誰かの予想通り 小型のカメラで捉えられているが 館の主はさほど興味を持たずに、本に夢中。]
ああ。
[小さな命はどこかで潰え 幾つかの黒子の命も、同じ黒子の手によって 死を与えられるのだ。]
一つ、扉を開いておいて。
[洋間の先、厨房の隣、開かなかった扉の鍵だけが外される。 さて、そこに幾つかの黒子の死体があるが、 サイコにとってはどうでも良い。
興味の先は悪魔に囚われている、 生きている人間なのだから。**]
(0) 2015/09/19(Sat) 00時頃
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分かるぜ……俺も怖かった
[それでも自分を保っていられれば、怖さはなくなりつつある]
恥ずかしがるおキヌも、 可愛い声をあげるおキヌも可愛い―― ん、っ……
[赤く染まった絹江の頬を指先で突いていれば、 同じように頬に口づけられてくすぐったさに声が漏れた。 絹江も真緒を欲してくれていると思うと笑みが零れた。
シーツの裾を引かれれば、右肩の蝶々結びを解いた。 支えを失ったシーツのドレスは重力に従ってベッドに落ちた。 現れたのはキツネ色の肌。 胸は小ぶりだが形はしっかりとしており頂は既に尖っていた]
ああ、俺に溺れちまいな
[瞳を覗きこみながら顔を近づけていく。 互いの呼吸の音が分かるほどに近づいて、絹江の吐く息が肌に掛れば目を細めた。 目を瞑るとそのまま唇を重ね合わせゆっくりと柔らかさと温かさを伝えあっていく。
脇の下から手を差し入れ、絹江の胸に指をかければ外側から手のひらの上に載せるように抱いた。 柔らかく膨らみを揺らしながら指先で頂を摘まみ、軽く指の腹で転がしていった*]
(-2) 2015/09/19(Sat) 00時頃
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[梓の応え>>1:299に小さく笑う。]
兄からは可愛げないって言われてばかりだけど、 梓さんにそういって貰えると自信ついちゃいますね。
[願いの篭る彼女の言葉はどこまでも優しく響く。 漏れる声に、熱を刺激されながらも躊躇いが生じる。 囁く声が聞こえて、伏せたままの眸が揺れた。]
(1) 2015/09/19(Sat) 00時頃
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[教えられた内緒も、 欲を燻らせる身には忠告にもならないけれど]
――梓、さん。
[名を呼ぶ声は微か震える。 自分よりも少しだけ低めのぬくもり。 柔らかなふくらみが胸にあたる。 白く艶やかな肌に揺れる理性。]
優しいあなたは受け入れてくれるかもしれない。 けど、これはただの欲、だから
優しいあなたを、欲で穢したくない。
[逃げて、と耳朶に囁いて、手を緩める。]
(-3) 2015/09/19(Sat) 00時頃
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ナツは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 00時半頃
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[尊い命を失った悲劇に気づかず、漂う淫夢の中**]
(2) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
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マリィは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 00時半頃
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[自信がつくと、それは嬉しいこと。>>1 若者は自信を持たなければ、前に進めない。]
……、キリカさ……。
[聞こえた囁きに、僅かに目を見開いた。 自分の胸に問いかける。 本当に、彼女の元へ訪ねるとき、やましい思いはなかったのか?]
(3) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
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[九条は何と答えただろうか? 礼儀を知らぬ女だと、軽蔑されたかもしれない。
ピー
炊飯器が米が炊けた事を知らせる音を鳴らす。 注意は炊飯器の方へ向いた。 そして同時期……
カチリ
鍵の開く、音がした。 不思議に思いドアを開ける。 そこで目にした物は……]
(4) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
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―9号室―
[>>0凶事の暴きも秘め事の最中の真緒は気づくことはない。
気づくのは朝に目覚めて食堂に向かってからか。
紫とピンクの織りなす淫靡な帳はどこまでも深く、 人を飲みこんでいく*]
(5) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
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――開かれた扉の先――
[むせ返る血の臭い。炊き立ての米の匂い。
赤 紅 アカ
床一面の赤。 倒れている人々。
少しずつ黒く変色して行く赤い海の中に、一歩踏み出す。 何処かに、破滅を望む心があった。 何処かで、何時死ぬのだろうと思って居た。 死を鮮烈に、現実として突き付けられて……]
(6) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
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違うの。優しくなんか、ない。 本当に優しいなら、私は――…
[我が子を探し回って、体力が尽きても探し回って それが本来の母の役目。 しかしこの館で女として、何かが芽吹いた時から 変わってしまった。]
桐香…―― ごめん、ごめんなさい。 私はあなたを、
ただ心配しただけでは、ないの。
[それをはっきりと自覚させるのは、触れる桐香の体温。 緩められた手に、己の手を重ね、寄せて。 囁きに、ふるりと頭を振った。]
……桐香の手で、穢して、ほしい。 本当は私、桐香を穢したかった……の。
[幻滅した?と微苦笑を浮かべ、そのまま彼女の頬に軽く唇を触れさせる]
(-4) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
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マオさんこそ、――綺麗です。
[健康的に日に焼けた手足と、本来の白肌のコントラスト。 彼の身体は瑞々しく枝を伸ばす若木のようだった。 美しいな、と素直に感じる。 胸元の様子をきょとんと見つめ、 自分のものに視線を移せば同じ状態で、更に頬が赤みを増していく]
んっ、……ん、ぁ
[ふぁーすときす。 そんな単語が脳裏に浮かび上がり、そして、さらさらと消える。 マオの唇の柔らかさを感じて。 伝わる熱に溶かされる。 キスの方法を知らないくせに、唇を緩ませ、咥内へと誘い込む。
胸元への刺激はそのまま下腹部へ伝わり、 太ももを無意識に擦り合せ、あえかな甘い声を零す]
まおさ、ん、も、……ッ
[自分だけは、嫌。 だから幼子のように真似をして、彼の胸へと手を触れさせただろう。大切なものを包むように*]
(-5) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
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圭! 圭!!
[叫ぶように名を呼ぶと、遺体を確認する事も出来ずに、血濡れた靴のまま走り出して居た。
螺旋階段を駆け足で登り、先程見かけた喫茶スペースで圭を探す。 居なければ、隣の部屋と言って居た言葉を思い出して、5号室のドアを強く叩く。]
圭!……圭。
[死にたくない。 死にたくない。 死にたくない。 死にたくない。
圭に会いたい。]
(7) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
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[圭の姿を見つけたら、その胸に飛び込み、しがみついて震え続けるだろう。 安堵のために、じんわりと目尻に涙を浮かべて。]
(8) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
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ナツは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 00時半頃
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/* >>6 >炊き立ての米の匂い。
米の匂いwww ごめんwwwちょっと笑ってしまったww
(-6) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
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>>289 [解熱に効きそうなお薬があると聞いてホッとして… お水もお願いして椅子に腰掛ける。
目眩で机に顔を伏せ苦しそうに息を吐く。
雨による熱で弱った体は、甘い媚薬の効果を急速に高めて高熱となり、歩けないほどにクラクラとなっているようだ…]
(9) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
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夏さんにも構われてた! さて返すかな
(-7) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
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[呼ぶ声音>>3は心地よい。 姉のようだと感じていた女性に欲を懐く自身を浅ましいと思う。 憧れにも似た思いがあるからこそ踏み止まろうとするのに。 謝る声にはたりと瞬き、おずと彼女の眸を覗く。]
――…心配もしてくれたでしょう? 梓さんが謝ることなんて、ないんですよ。
[重なる手、肌の擦れる感触に、ピクと指が微か動く。 微かな苦笑浮かべる梓のくちびるを頬に感じ、 伏せた睫をかすかに震わす。 もう片方の手を彼女の頬へとそわせ輪郭を軽くなぞり]
そんな風に言われたら――… 我慢できなくなる。 ……幻滅なんて、しない、けど、
[独り言ちるように紡ぎ、眸見詰めるままくちびるを寄せる。 逃げる間をもたせるように、動きは少し緩やかなもの。]
(-8) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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子連れ アズサは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 01時頃
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そう……か、ぁ……んっ……ちゅ……
[真緒自身は男だとは思っていても社会はそうは見てくれない。 身体のケアはしっかりとしてきたつもりだった。 視線を落とせば恥部の毛も綺麗に揃えられていることが分かるだろう。
絹江の唇から伝わる熱が身体の炉に油を注ぎ、 燃えた油はより強い淫香を燃やし始めていく。 真緒の瞳は少しずつ熱を帯び蕩けていった。
唇が緩めばその奥を求めるように舌を忍びこませ、 口腔を舌先で突きながら舌を絡ませた。 絹江の顔を上に向けさせ、自分の中から唾液を伝い落として舌を通して身体の奥底へと流し込んでいく。 内側からゆっくりと侵食していく味は絹江にどの様な反応を示すだろうか]
触りたい? いいぜ……おキヌの求めたいように俺も堕としてくれよ
(-9) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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―― 食堂>>9 ――
[厨房>>1:294から水を取ってきた自分は少し難しい顔をしていたかもしれない。 そこにいた人からの態度もそうだが、なによりも囁かれた言葉が自らの体の熱に浮かされつつある脳内で響いていた]
……分かっていはいるさ。
[椅子に腰かけかなり苦しそうな様子の彼女に水と薬を差し出しながら]
部屋まで送る。
[彼女が水を飲むまでか、飲めそうにもなければそのまま抱きかかえるようにして、彼女を部屋まで運ぼうとするだろう。
その時に感じる女性の体特有の柔らかさは、こちらの熱と欲を高ぶらせるには十分だった]*
(10) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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ん、っ……ぁっ……
[たどたどしく触れる指先に淡い悦びを感じてしまう。 声を殺すことなく漏らしてしまうのはそれが拒むようなことではないと教えるため。
尖りを摘まんでいた手の片方を離し、お腹を撫で下して下腹部へと。 絹江の太ももの合間にすべりこませればショーツの上から花弁に触れる]
おキヌ、すごく濡れてるな 我慢、してたんだろ?
[指先で優しく撫でてやりながら、耳元に熱い吐息を吐きかけた]
俺に見せてくれよ、おキヌの大事なところをな
[耳朶に口づければ身体を擦り寄せ、身体の熱と拍動の高鳴りを伝えてみようか*]
(-10) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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ナツは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 01時頃
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[>>1:289>>9 ボーッとする頭、思考力がまるで働かない 熱くなり虚ろな目で薬と水を持ってきたかんじさんの目を見ると、ゴクリとそれを飲み込んでぐったりとする。 厨房での二人のやり取りも気づけるわけもない。
唇から溢れた水が机に涎のように垂れて。布巾でそれを拭くこともない。]
……う〜
(11) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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[>>1:289>>9 ボーッとする頭、思考力がまるで働かない 熱くなり虚ろな目で薬と水を持ってきたかんじさんの目を見ると、ゴクリとそれを飲み込んでぐったりとする。 厨房での二人のやり取りも気づけるわけもない。
唇から溢れた水が机に涎のように垂れて。布巾でそれを拭くこともない。]
……う〜
2015/09/19(Sat) 01時頃
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[途中、近くが何やら騒がしかったかもしれない>>6>>7>>8が、熱に毒されつつある自分の耳には入ってこなかっただろう]*
2015/09/19(Sat) 01時頃
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[虚ろな目の彼女>>11はいよいよ意識が危ないか。 これでは部屋がどこかも聞けそうもない]
――仕方あるまい。適当に開いていそうな場所を借りるとしよう
[途中、近くが何やら騒がしかったかもしれない>>6>>7>>8が、熱に毒されつつある自分の耳には入ってこなかっただろう]*
(12) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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ジョウカンは、[2階の7番の部屋へと鈴羽を運ぶ]*
2015/09/19(Sat) 01時頃
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[心配も――それは否定はしないけれど、 敢えてわざわざ肯定する必要も、ないだろう。 瞳を覗かれると、やましい思いを見抜かれるようで 頬を撫でる指先の感触に一つ瞑目しては]
ん……、我慢なんか、しなくていいの。 桐香が今まで我慢したこと、 ここに来て、苦しかった身体も 全部、全部、私にぶつけてくれていいの。
[緩やかに唇が近づけば、ふっと笑みを浮かべ 焦れるように、自分からも桐香の唇に近づいて
触れた。
ああ、また一つ、禁忌をおかしていく。 けれどそれが心地よくて。 幼い我が子の存在も忘れるくらい]
……桐香。……可愛い。
[貴女で心も身体も、満たして欲しい。 一瞬触れて離れた柔らかさを求めるように、 啄むバードキスが、甘い音をたてた。]
(-12) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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――…ダメ。
[自制しろと心の中で紡ぐ。]
逃げて。
[もっと触れたいと思いながら 綴る願いは梓に向けて。 逃げてほしくない。 同時に思う、相反する願い。]
(-11) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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すまぬ、すまぬ……
(-13) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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[また、ひとつ、罪を犯す。 母として、女として。
今、探せば、まだ生きている我が子に会えたかもしれない。>>0 けれどそれをせず、迫る絶望から目を逸らし 身体を蝕む欲に、ただ、忠実に有るだけの、浅ましき女**]
(13) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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[咥内で好きなように動き回る熱。 快楽に麻痺してしまって、うまく舌は動かせなかったけれど。 でも彼が絡めてくれれば素直に反応を返し、 上を向けば、流れ込む液体に戸惑った後、 ――ぎゅっと目を閉じてから、こくん、と飲み込んだ]
れもんの、あじ?
[呟きは、きっと彼には意味が分からないだろう。 薄っすらとようやく瞼を上げる。 マオの紫色を帯びた水晶のような瞳が見えれば、 常より熱を帯びているのを察すれば、やはり、一瞬身体が強張った。
でも、まだ大丈夫。 彼の表情は“ケモノ”みたいなんかじゃないから]
(-14) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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>>10 [脇から背中へと腕が入り、肩を借りて席を立つと、抱きかかえられて運ばれる。
ボーッと何か波の上にいるような気分で景色や人の顔がボヤケて見える。
あれ…?私なんで抱えられてんだっけ…
[頭は朦朧としてはっきりせず…
部屋へと彼は送ってくれただろうか。**]
(14) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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スズハは、連れられるまま二階七番の部屋へと**
2015/09/19(Sat) 01時頃
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―― 客室7 ――
着いたぞ。
[ここまで運んできたが、運んでいる最中の彼女の意識は朦朧としていた様子>>14。 ひとまずベッドまで運び寝かせる様に横たえさせた。
服も着替えていないようなら、生乾き以上にはなっていないだろうか。 もし、このまま放置したとしたら、ここまで体調を崩していれば風邪もひいてしまうだろう]
……脱がせるぞ。 そのままでは本当に風邪もひくしな。
[一応一言断って着物に手をかける。 抵抗する仕草があれば手を引くつもりではあるが、無ければすべて脱がそうと]*
(15) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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スズハサンお休み。
眠るなら、こちらは脱がしただけで終わらせようかな?
(-15) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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ナツは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 01時頃
スズハは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 01時頃
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我慢、してたのかな。わかんない……、ぁ、
[マオの甘い声が鼓膜を擽る。 自分の拙い手の動きでも快感を与えられているということ。 役に立てていること。 ほんのりと嬉しく、快楽とは別に心が温まる]
――ッん、や、嫌、
そこ、だめです。そんなところ、
[ショーツ越しに触れる指先にハッとする。 台詞とは裏腹に蜜は溢れ、より、彼の指を汚してしまうだろう。 その衝撃に身体は震え、 自らの指先は偶然、彼の胸の頂きを掠めた]
……。
[耳元で話さないで欲しい。 まともに返事も出来なくなってしまう、とも言えなくて、首を振った。 それだけでこんなに快楽を感じているなんてはしたない。
だから、全て委ねるように抱きついた*]
(-16) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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ー夜が明ける前ー
[珈琲を片手に自室に選んだ部屋へと歩みを進める。 No.9の住人…と言うには違うか、が誰かは思い出した。絹江さんだ。
……綺麗な、人だ。それこそ、八神に限らず惹かれる者がいるだろうと思うほどに。 だからと言って、彼女の部屋に向かった八神を止める気はない。残念ながら、明確な理由もないからだ…性欲が湧かないか、といえば嘘になるが。
特に、眠るわけでもなく。 何か、打開策が浮かぶわけでもなく。
夜は、更けていった。]
(16) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 01時半頃
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/* 返事遅くて申し訳ないです…! も、ものすごく書くのに時間がかかってしまう…!
(私の文章に色気なんて、なかった
マオさんがカッコよすぎてやばい。
(-17) 2015/09/19(Sat) 01時半頃
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/* マオさんの心の奥深くはアズサさんにあると思っているので、少し切なくてそれが中の人には美味しいです。
後、ナツさん可愛いなぁってにやにやしてる。
(-18) 2015/09/19(Sat) 01時半頃
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―― 客室10 ――
[客室7だと思っていたら>>15、客室は10番だった。 何を言っているのかと思うが、こちらも何を言っているのか。 この館の恐ろしさの片鱗を味わったような気がする。
きっとこの空気のせいで判断能力が鈍っていたのかもしれない]*
(17) 2015/09/19(Sat) 01時半頃
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/*
あ、新たな洋館の恐ろしさ……だと……! 何を言っているのかry(吹かざるを得なかった
(-19) 2015/09/19(Sat) 01時半頃
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/*
恥ずかしさを堪えるために独り言が多くなるのは仕様です。
(-20) 2015/09/19(Sat) 01時半頃
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ーそして、ご飯が炊ける頃ー
[ベッドの上に座ったまま、壁に寄りかかって微睡む自分を覚醒させたのは扉を叩く音と、自らを呼ぶ声。
2,3秒頭が働かなかったが、すぐに開けなければと思いドアを開ける。]
……ナツ?
[視界に入るのは、血濡れた足跡。 腕の中にいるのは、震えるナツ。安心させるように、抱きしめて。
ドアを叩く前から、叫んでいたようだったから。 特に情事中で起きていた人なら聞こえたかもしれないな…と何処かで思いながらも。]
…そこの喫茶スペースで話そうか。紅茶の茶葉も、あるようだし。
[ハーブティーでも淹れようと考えながら、震える彼女を連れて。 二人で、喫茶スペースへ。
椅子に座れそうなら、座ってもらって。 それも嫌がるようならそのまま、先程思った通りにラベンダーのハーブティーを**]
(18) 2015/09/19(Sat) 01時半頃
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[館の主に梓が言った言葉>>1:24から 彼女が子を探す母親なのだと知っているのに 引き止めるのはきっと罪深いこと。
触れ合うだけの口付けも 女性に対してははじめてで。 柔らかくも滑らかな感触に吐息が漏れる。]
――…きれいで可愛いのは梓さんのほう。
[彼女からの啄みに熱帯びる眸が潤む。 欲しいと思い、彼女に向ける欲。 受け止めて貰えると知りながら泣き出しそうに歪む貌。 頬にあてがう手を胸元に滑らせて布地に指かけ軽く引き 暴いた左胸に顔を埋め、ちゅ、と音たて淡い花弁を散らす。]
こんなことして、――…ごめんなさい。 来てくれて、受け止めようとしてくれて、 ありがとう。
(-21) 2015/09/19(Sat) 01時半頃
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[ゆらり、立ち上がる。 手の甲で口許を隠す桐香の柳眉は情けなく下がる。 それだけでは隠し切れぬ肌の赤みは高揚ゆえ。 泣き出しそうな眸は梓を見詰めるも、 向ける言葉は離れる前の囁きが全て。]
――……っ、
[だから、続けそうになる言葉は飲み込み、 バスローブ姿のままくるを背を向け、廊下へと駆け出した。**]
(19) 2015/09/19(Sat) 01時半頃
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―七号室― [ベッドで寝かされまだ意識覚めやらぬまま生乾きの着物が脱がされていく、声は聞こえているものの、少し窮屈だった着物から解放されることに抵抗はなくむしろ嬉しさくらいだった。
正常であったならばこんなことを異性に任せるなんてありえない、けれど認識もあやふやな今の状態は相手が誰なのかもわからなれば男かどうかも怪しいもので 帯が緩み着物がはだけていくと、むしろそんなことより寒さをどうにかしたい気持ちになっていく]
……さ…寒い…
[…自分の体に巻きつけるようにして縮こまり、寒さに震えだす。
手を伸ばせば彼の体に触れて体温を求めるためグイッと引き寄せてみる**]
(20) 2015/09/19(Sat) 01時半頃
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キリカは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 01時半頃
スズハは、なんとここは10号室だった。**
2015/09/19(Sat) 01時半頃
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[桐香の吐息は、熱く。 瞳も潤んで、欲しているように、見えても]
どうして、そんな、―――
[言葉が詰まる。 そんな、泣きそうな顔をしているの?
問うことは侭ならず、左胸に落とされたキスは じわりと赤みを齎すが、少しすれば儚く消えてゆく 優しい華だった。]
き、りか……
[泣きそうな彼女を無理に押し倒すことなどしない。 終わらせようとするような言葉は、やっぱり 寂しい、けれど。]
(-22) 2015/09/19(Sat) 01時半頃
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スマヌ……スマヌ…… こちらがちゃんと確認しておけばよかったのだが
(-23) 2015/09/19(Sat) 01時半頃
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[見つめる瞳に、彼女を傷つけていやしないか、 そればかりが心配で。>>19
駆け出す桐香に、思わず手が伸びかけるけれど それは中空を彷徨って、すとんと落ちる。]
……、
[見送ることしか、できない。 振られちゃったな。と、そんな風に自分を誤魔化し微苦笑。
少しだけ肌蹴たワンピースを直せば、 彼女に向ける感情が迷子になって ぽつり、つぶやくのは]
……ごめんね。
[誰にも届かない、独り言。 部屋を後にすれば、 小さな戒めを胸に廊下を進む。 次第に女の顔、母の顔に変わっていた*]
2015/09/19(Sat) 02時頃
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[見つめる瞳に、彼女を傷つけていやしないか、 そればかりが心配で。>>19
駆け出す桐香に、思わず手が伸びかけるけれど それは中空を彷徨って、すとんと落ちる。]
……、
[見送ることしか、できない。 振られちゃったな。と、そんな風に自分を誤魔化し微苦笑。
少しだけ肌蹴たワンピースを直せば、 彼女に向ける感情が迷子になって ぽつり、つぶやくのは]
……ごめんね。
[誰にも届かない、独り言。
部屋を後にすれば、 小さな戒めを胸に廊下を進む。 次第に女の顔は、母の顔に変わっていた*]
(21) 2015/09/19(Sat) 02時頃
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|
[呼吸が苦しくなるまで口づけて、 絹江の唇を惜しむように離れれば真緒は困ったような苦笑を浮かべた]
俺の口、酸っぱかったか?
[呟きに眉を顰めて問いかける。 そんなわけはないのだが気になってしまうのは自身も匂いには敏感なほうだから。 それでも何も感じずに首を傾げればそれはさぞや滑稽に見えたことだろう。
一瞬身体が強張ったのを感じたが、それでも身体を離すことはなくゆっくりと真緒自身の鼓動の音を伝えていった]
(-24) 2015/09/19(Sat) 02時頃
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我慢してたんだよ おキヌが知らない間に、ずっとな
ダメ、じゃないさ ここはおキヌの大事なところなんだ 俺のために、見せてほし――ひ、ンっ……
[指に纏わり着く絹江の愛液に口元が綻んでいく。 そこに隙があったのだろう。 尖りに絹江の指先が掠れば甲高い女の声が漏れてしまった。
少しばかり目を伏せて、視線をあげれば潤んだ瞳を絹江に向けた]
……聞いた、よな 俺の声も聞いたんだ それに、俺に蕩けさせてほしいんだろ?
[抱きついてくる絹江の身体を抱き寄せればショーツに指を掛けた。 腰を浮かさせ少しずつ脱がしていけば秘部との間に照明の光を照り返す糸が延び、やがてそれはぷつりと切れた。 足からショーツを脱がしてしまえば絹江の身体をベッドに横たえさせた]
足、開くぜ?
[そう告げながら笑みを浮かべているのは、絹江が委ねてくれたからに他ならない。 足を開けばそこを覗きこみ、小さく感嘆の吐息を漏らした*]
(-25) 2015/09/19(Sat) 02時頃
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……さてエロルってどうすればいいのでしょうか[震え声] い、いやがんばるぞ!
(-26) 2015/09/19(Sat) 02時頃
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子連れ アズサは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 02時頃
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/*
梓さん可愛いからじっくり愛でたかったんだけど じっくりしすぎて発見が遅くなるとそれはそれで気になっちゃうかな、と ぐるぐる考えた結果逃げ出すというへたれっぷりを披露することに。
……お返事よみよみ。 振ってない、よ。梓さん魅力的だもの、ほんとはもぐもぐしたかtt
(-27) 2015/09/19(Sat) 02時頃
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―夜更け~朝方―
[二階は客室が主となっており、全てを探すことは叶わなかったが 人が使っていない部屋をくまなく見て 何処かのクローゼットを開けたら、 『かくれんぼしてたよ』なんて―― そう悪戯に笑う子を期待し、それが全て打ち砕かれる。]
時斗。
[寝不足のせいで目の下にクマができようと 軽いめまいも、身体も熱も、気にならない。 いや、気にしないようにして、体の限界を超えて それでも足を止めなかった。
朝方、誰かを呼ぶ声は叫びにも似て>>7 不穏さを覚えながら、下を探そうと螺旋階段をおりる最中 酸素に触れ赤黒く変色してはいるが 血の色をした、足跡に気づいた。 ぞく、と寒気がして、同時に気が狂れそうになるのを堪え 足取りを速め、洋間へと向かう。]
(22) 2015/09/19(Sat) 02時頃
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[今まで聴いた中で一番高い、マオの声。 それなのに女の子らしいと感じなかったのは、自分の認識のせいだろう。 彼はどこまでも男らしい。 女性としての身体の美しさだって、彼だからこそだ。
紫水晶の瞳と視線を交わらせ、 緊張、恐れ、そして期待から、ぎこちない微笑みを浮かべてみせる。 自分の視界も涙でぼやけていた。 涙の原因はひとりの時とは違うけれど]
……はい。
[ベッドに横たわれば、どんなに恥ずかしくも、マオに従順に頷いた。 隠すものは何もなく、露わにされる。 視線だけで身体が震えそう。 だから右腕で目元を隠すくらいは許してほしい。
マオと違い、特別な手入れのされていない場所。 ここは、物心ついてから自分以外の誰にも触れさせたことはない。 ひくひくと収縮したことに気づかない振りをしたかった*]
(-28) 2015/09/19(Sat) 02時頃
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キヌは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 02時半頃
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[洋間の奥から続く、血の足跡]
[本能的に危険を感じた]
[己を害すような人間がいるという危険ではなく]
[見てはいけないものが、そこにある]
[我が子を探す目的は、正確には生きた我が子に会うことだ]
[生命の気配がないそこに、なんの用があるというのか]
[だめだ、見てはいけない] [歩む]
[ここにいるわけがない] [歩を進める]
[いないと確認するためだ] [濃厚な死の匂いの部屋]
(23) 2015/09/19(Sat) 02時半頃
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[あかい あかい あかい]
[死だけが切り取られた空間]
[他人の死体なんて、どうでもよかった。]
[だけれど、]
[青色の髪の小さな躯体]
[歯がガチガチと震える]
[吸い込んだ息は噎せそうなほどに苦しい]
[認めたくない現実から目を逸らすように、弱く笑う]
(24) 2015/09/19(Sat) 02時半頃
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―― 10号室>>20 ――
[着物を肌蹴させていくにつれて露わになる肌を見れば、ゴクリと生唾を飲み込む。 体の奥底から湧き上がる欲望と熱に流されてしまってはダメだと分かっているのに、その肌に触れて穢してしまいたくなる衝動が湧いてきてしまう]
……寒いか?
[これ以上は不味いと思いながらも、寒さに震える彼女へシーツか何かで身を包んでやるべきかと思考した辺りでグイッといった具合に引き寄せられた。 抵抗しようと思えばできるのに、素直に引き寄せられたのは自分もそう望んでしまっていたからか。
気付けば密着するように、彼女へと抱き付いていて]
(25) 2015/09/19(Sat) 02時半頃
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他にどうして欲しい?
[右手で鈴羽の背中を熱を伝える様にさすりながら、耳元で囁いた]
(-29) 2015/09/19(Sat) 02時半頃
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何してるの?時斗。 そんなところで寝ちゃだめでしょう。
いつもお母さんを困らせるんだから。
起きて。 もう朝よ。ご飯も炊けてるから、朝ごはんにしましょう。 おかず、なにがいい?
[ふわふわした口調で、語りかける、静かな狂気。]
時斗。おきて。
[静かに赤に沈んだ子の身体へ手を伸ばす。 揺すったら目を擦りながら、起きてくれる。 きっと、そう。]
時斗。
[ひやっとした身体。 ああ、きっと私に似て低体温なんだ。 ゆっくりと揺する。やっぱり起きない。]
起きなさい、……起きなさい!時斗! 学校にも遅刻しちゃうでしょう?
起きて……
[ごろり。強く揺さぶったら、その体が仰向けになる。 見開いた眸。色を失った、瞳。 冷たい、冷たい、からだ。 その口から、わずかな赤が涎のようにこぼれていた。]
(26) 2015/09/19(Sat) 02時半頃
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お、きて おきて、おきて。
時斗、おねがい、おきて。
時斗を探してて寝てないの。 疲れちゃったけど、見つかってよかった。
ね、お母さん少し眠たいから。 交代っこしようね。 起きてくれたらゲームさせてあげる。 お菓子も食べていいわ。戸棚にあるの、全部たべていいから。
あとで外にご飯食べに行きましょうか? 時斗の好きなハンバーグのお店、半分こして食べようね?
ねえ。 いい加減、起きないと怒るわよ。
時斗。 時斗。 時斗。
(27) 2015/09/19(Sat) 02時半頃
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[絹江の秘部を見て吐息を漏らしたのは、美しいと思ったから]
おキヌ…………
[名前を呼ぶが絹江は腕で目元を隠してしまっていた。 それを見た真緒が浮かべているのは恍惚とした笑みだった。 足の合間に陣取り絹江の肩の横に手を付けば上から覆い被さった。 顔を近づけ唇を触れ合せれば舌を絡め取ろうと口腔へと忍びこませていった。 見たくないなら見なくても構わなかった。 ただ真緒自身を感じてくれればそれで良い。 舌を絡め、絡まった唾液を流し込めば漸く唇を解放し瞳を開けた]
(-30) 2015/09/19(Sat) 02時半頃
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おキヌはいい子だな 俺のこと、ちゃんと男だって意識してくれてるんだろ? 俺を受け入れようってしてくれてるんだ すっげぇ嬉しいよ
[目元を隠す右腕にキスを落とす。 次は手の甲に、指先にとキスを落とせば今度は唇に触れ合うだけのキスをした]
だから俺がこれからすること、全部感じて―― 一緒においで、俺の可愛いおキヌ
[背へと腕を回し身体を抱き寄せる。 胸元が浮かびあがるようにすれば顔を下げて胸の頂へと口づけた。 舌を這わせて音を立てて吸い立てて、 もう片方の手が秘部の花弁へと至れば指先で優しく撫でていった。 どれだけ今、真緒が絹江を愛おしく感じているか。 それが伝わるようにと*]
(-31) 2015/09/19(Sat) 02時半頃
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/* うおっふ、梓の母親の根源が崩れちゃったな・・
(-32) 2015/09/19(Sat) 02時半頃
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[現実を見なさいと自分の中の自分が囁く]
[時斗は眠っているだけだと反論する]
[そうでなければ、起きない理由がない。]
[キィン]
[思考がショートしそうになる。]
[目を開けているじゃないか]
[じゃあなぁに?] [まさか 死 なんて あるわけが]
―――ない。
ない、ないわ!! そんなわけない!!!
時斗が死ぬなんて嘘、
嘘よ!!
時斗!時斗!!!どうしたらいい? どうしたら起き上がってくれるの? ねえ、―――――、 っ
(28) 2015/09/19(Sat) 02時半頃
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いやぁぁぁぁぁああああああッッッ!!!!!
[頭の中が掻き回されるように、ぐちゃぐちゃする。 上げた悲鳴すら遠く感じ、我が子を強く抱きしめた。 冷たい。人間の体温では、ない。
どうして、時斗が死ぬなんて、うそ、うそだ、うそだ]
あ、ぁぁ、ぁあああ!!
[過呼吸に陥るも ただただ腕の中の時斗に体温を与えるように抱いて]
っ、あ、ぁ、と、と おねっ、が、い ……なんでも、する、だから
起きてぇぇっ!!!
(29) 2015/09/19(Sat) 03時頃
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キヌは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 03時頃
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[10歳なんて、命の灯火を消すには早すぎる。 10年間、たった一人で育ててきた、大切な一人息子。
時斗は父親を知らなかった。 いや――私も、時斗の父親が誰なのかわからない。
大学の飲み会の後、酔った男達に輪姦されて 授かったのが時斗。 当時付き合っていた彼氏にそのことを話した時には驚かれ。 けれど彼は子どももお前も養ってやるからと、結婚を申し込まれた。
まだ私は幼かった。 血は繋がっていなくても、彼は子を愛してくれると思っていた。]
(30) 2015/09/19(Sat) 03時頃
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[出産の時にも彼は来なかった。 仕事が忙しい。そんな理由。 退院となって時斗をアパートに連れて帰り、その数日後。 まだ首もすわっていない、母乳しか飲まない時斗が いなくなった。
必死で探し回って、病院諸々に電話をかけたら 赤ちゃんポストに、時斗が入れられていたと聞いて青褪める。 犯人は夫しかいない。
子を軽率に捨てようとした夫を許せなかった。 泣きながら離婚届を書いた。
それからの10年、私は必死で働き、育児をし ここまで歩んできた。
―――ああ、私が愛を注いだ子が、いなくなったなら この10年とは一体、何だったのだろう―――…?]
(31) 2015/09/19(Sat) 03時頃
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[名前を呼んでくれる声に、身体の余計な力が抜ける。 数時間前に雨宿り仲間になった。 ただそれだけと言われれば、その通りなのに、 何故自分はこうも心を許そうとしているのだろう。
瞼の裏の暗闇を見つめながら、ふと考えた。
今、彼はどんな表情をしているのだろう。 そう思った瞬間、見計らったように唇に触れる柔らかさ。 先程よりも抵抗なく舌を迎え入れ、熱に酔う。 流れ込むマオの液に嫌悪感は不思議なほどなくて、 喉を通りすぎれば身体の奥で媚薬となる。
見えないのに、マオを感じている。 見えないから、もっと確かめたくて、自ら舌を絡ませていた。
キスがこんなに気持ち良いなんて。 彼に初めて教えられたのだ]
(-33) 2015/09/19(Sat) 03時半頃
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―無の部屋―
[血塗れになり、時斗の亡骸を抱きしめて いっそここで屍になれるなら、それも幸せだ。
僅かに、歪んだ笑みを浮かべ、気を失った**]
(32) 2015/09/19(Sat) 03時半頃
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子連れ アズサは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 03時半頃
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……良い子? ふふ、よかった、なぁ。
[貴方のほうが年下でしょう、なんて。 そんな雰囲気を壊すことは言わないし、また、余裕もないけれど。 彼の言葉はその通りだった。 右腕へのキスがくすぐったくて身を捩る。
触れ合うだけの口付けは、 こんな時なのに幸せだと感じてしまって、少しだけ切なかった。 ゆるゆると腕を取り払う。 一瞬だけ息を止めて、マオの顔を瞳に映す]
ありが、とう。
[何に対しての礼かなんて、自分でも不明瞭。 でもそれだけ伝えたかった]
あ、あぁ、――んぁっ
[控えめな、でも明らかに艶を含んだ嬌声が止められない。 どこもかしこも気持ちよくて、熱い。 秘部を撫でられ、足の指先がシーツに波を作る。
もっと、して。 両腕を伸ばしマオの背中に縋りつく。涙がぼろぼろ溢れた*]
(-34) 2015/09/19(Sat) 03時半頃
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/* アズサさぁぁん!!! これ朝になったら凄いことになりそうですね……!
キヌの現時点、夜中、かな?
(-35) 2015/09/19(Sat) 03時半頃
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[絹江の礼に真緒は切れ長の瞳を細めた。 いつも引きしめている唇は柔らかな弧を描く。 真緒自身そんな表情ができるなんて知らずにいた。 気づいたのは、堕ちてしまったからなのだろうか。 絹江の言葉に対して、自身の考えに対して小さく首を横に振った]
良いんだよ、俺が、してぇんだ
[背へと腕を伸ばされれば絹江のしたいように身体を預けた。 額を重ね合わせれば囀り声の邪魔にならぬように甘く口づけをして、 時折唇を啄んでは頬に口づけていった。
身体を重ねれば絹江にも伝わるだろうか。 真緒の心臓の拍動がとても早く高鳴っていた。
花弁を撫でる指先は繊細に動き、愛液も相まって滑らかに動いていく。 淫核に指先が触れれば軽く突き、少し離れてはまた軽く触れた。 その合間に中指は秘部の中心へと。 熱い蜜が溢れ出る処へ触れればその周囲を解していき、ゆっくりと中へと埋めていった*]
(-36) 2015/09/19(Sat) 04時頃
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[きつい印象もある切れ長の瞳が細まり、笑みを象った。 そうすれば驚くほど柔らかになる。 こんな表情をする人なのだとまた新しく知った]
笑顔、すてきです。
[額が触れ合った時、そう告げた。 彼が何か反論しようとしたとしてもキスで塞ぐつもりだった。 背に回した手で、滑らかな肌をそうっと撫でる。
そして身体を重ね、伝わる拍動。 自らの早いリズムと合わさって溶け合う。 良かった。 私だけじゃ、ない]
あ、あ、ぁッそこ、嫌ぁ!
[与えられる刺激が多すぎて処理しきれなくなっていく。 頭の芯がぼうっとして、思考が溶けて。 積み重なる快楽が苦しいほどなのに、 本能か、決定的な何かが欲しくて堪らなかった。
おかしくなりそうで、こわい。 耳元でうわ言のように繰り返し、それなのに先を強請った。 指を飲み込めば、きついほどに締め付けて*]
(-37) 2015/09/19(Sat) 04時半頃
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/* 先に先に進める能力が足りなくて…(土下座
(-38) 2015/09/19(Sat) 04時半頃
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/* 鼻づまり酷くて目覚めた… 体調崩しましたってメモで周知したけど、□キソニン様のおかげですぐ下がったし、言わなくてもよかったのかも…ふるふる。 かまってちゃんになってた 皆様優しくて嬉しかったです、えぇ!!
サイコ様隠しカメラ拾ってくれてうれぴよ。 めも:>>22でクローゼットをハセガワさん開けてるので、誰もいなければ明日以降4号室を使うつもり。部屋に入れば、開けっ放しのクローゼットが目に入るだろう。
よし、秘話書くぞー。6時までには終わらせたい(しろめ)
(-39) 2015/09/19(Sat) 04時半頃
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ばッ、んなことね……ん、……ぅ……んんっ
[笑顔を褒められれば一瞬で頬が朱に染まった。 いつもの調子で否定しようとすればキスをされ言葉を塞がれてしまう。 絹江から口づけてくれるのは初めての事だった。 キスを味わいながら、背筋への感触に小さく身体を振わせた。 絹江が求めてくれることの嬉しさに、奥が疼く感覚を覚えていた。 人の事は、言えない。 真緒もまた秘部を蜜に濡らしていた]
ふぁ……ん、おキヌも一緒だ…… 今俺らはぴったり、一緒だぜ
ココ、だろ? 大丈夫、怖くねぇさ……俺がついてる
[耳元で囁いて、身体を強く抱き寄せれば埋めた中指を途中で折り曲げ動かし始めた。 深くは入れず浅いところにある一番感じやすいところを指先で掻き乱せば蜜の奏でる水音が奏でられた]
俺の指を感じて―― そう、そのままついてきな――
[指先の動きを早め、絹江を高みへと連れていこうとする。 身体を抱きしめる力も強まろうか。 最後に淫核を親指と人差し指で摘まみ、きゅっ、と押しつぶすように捏ねて最後の強い刺激を起こした*]
(-40) 2015/09/19(Sat) 04時半頃
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[着いて行こうと決めた。今この瞬間、マオだけを頼りに。 もうまともな言葉なんて紡げなくて、 自分の身体なのに何も制御できなくて。
いつもの絹江。 仮面ごと剥がれ落ちていく。
そして待ち望んだ刺激に、目の前が真っ白になった]
あああッ――!!
[蜜を零すそこがひくひくと痙攣し、足はピンと反り返る。 手の指先は背中に爪を立てた]
……まお、さん
[数秒間はきっと意識が飛んでいたのだろう。 ゆるゆる瞼を上げ、掠れた声で名を呼ぶ。
快楽の余韻はまだ続いている。 何度も浅い息を繰り返し、琥珀がかった瞳を彼へ向けた。 其処に居る人を、表情を確かめるように]
(-41) 2015/09/19(Sat) 05時頃
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あの、あのね。 ……。
……きもち、よかった、です。
[世間知らずな娘は、こういうところは素直だった。 眉を下げてへにゃりと笑う。 背筋を伸ばして着物を身に着ける、 凛とした雰囲気はそこにはない]
だから、貴方にも。きもちよくなって欲しい。
……わたしに、させてくれますか。
[彼は女の部分に触れられても平気だろうか。 まだ身体に力が入らないくせに、 上に被さる彼の秘部へ、恐る恐る、自らの手を伸ばす。 濡れたそこを優しくなぞって。
彼がしてくれたように、愛撫していく*]
(-42) 2015/09/19(Sat) 05時頃
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[反応が返ってくれば、嬉しくなって更に口付けは深くなった。 空気を求めて唇を離せば、交錯する目。スズハラさんの目に貯めた涙のせいか、煌めいて見えた。 可愛い。口だけでは物足りなくなって、ベッドへと誘った。
シーツに辿り着けば、伸びてくる華奢な腕。そのまま抱きしめられれば、スズハラさんの頭を撫でてみようか。]
…さあ、どうだと思います?
[キスは未だしも、それ以降の行為はまだ1回しかした事を悟らせないようにはぐらかして。 キスをねだられた気がして、答えは求めないまま唇を塞いだ。 頭から首、首から肩、肩から胸にすうっと手を滑らせてみようか。叶えば、衣服は取り去ってしまおう。お互いの体温をもっと混ぜてしまうために。]
(-43) 2015/09/19(Sat) 05時半頃
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/* はっ、もう陽が昇る時間ではないですか。 私は昼過ぎまで寝れますが、マオさんは大丈夫なのでしょうか。
とても丁寧なロールで、 なんだか幸せいっぱいです。
(-44) 2015/09/19(Sat) 05時半頃
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[欲の海に溺れているのはきっと俺だけじゃない。**]
(33) 2015/09/19(Sat) 05時半頃
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クロエは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 05時半頃
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/* よし、目標達成。二度寝します。 みんなどうやって文章作ってるんだろう…。文学的な表現難しいです。 あとト書き一人称だったり三人称だったりしてほんとごめんなさい。使い分けるほど、慣れてない(言い訳)。
あ、サイコ様に投票しなきゃ。あとめも更新する時はその旨を記す事。 マリさんほんとお相手感謝です。拘束申し訳ないから、好きに旅立ってください。えろ本番は暗転でも構いませんよ!!!!← てかみんな結構あの、その、表で書いてくれるから恥ずかしい。私は投稿が恥ずかしくてキスから潜っててほんとごめんなさい。村のルールに反してるようであれば土下座を。
(-45) 2015/09/19(Sat) 06時頃
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[拙い指遣いで、彼にどれ程快楽を与えることが出来たのだろう。 こんな状況で、こんな状況だからこそ。 抱き合ったのだから。 決して恋人同士ではないけれど、 どうか、自分の手で少しでも楽になってくれたら。
そして幾らかの時間の後。
お互いの愛液で濡れた、お互いの指先。 琥珀色にそれを映して今更首筋まで赤くする。 知ってしまった快楽。 身体の奥底の火は弱まったが、決してなくなってはいない。 でも今は、満たされていた]
……。
[シーツの波の上、横たわり、向かい合わせに。 傍から見れば、少女同士が夜の内緒話を楽しんでいる様なのかもしれないなと、こっそり思う。
紫水晶。堕ちて尚、美しい。 しかし私の瞳は濁ってはいないだろうか。
溜まっていた涙が滑り落ちていく。 甘えるように足先を絡め、そしてシーツに頬をすり寄せ、 何でもないように消し去った]
(-46) 2015/09/19(Sat) 06時半頃
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ねぇ、……マオって、どんな漢字で書くの?
[まだシャワーも浴びていないのに、身体は休息を求める。 襲い来る睡魔の中、 ふわふわとした口調でそう問うてみた]
私は、絹糸の絹に、さんずいの江。
[何でもないような話題。 平和すぎて笑いさえ込み上げそうなこと。
霞みがかった視界の中、マオはどんな表情をしていただろう**]
(-47) 2015/09/19(Sat) 06時半頃
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[ベッドに横たわり、体温を分け合った人に、淡い笑みを向ける。
外し忘れた髪飾り。 白いシーツには幾枚かの花弁が散っていた**]
(34) 2015/09/19(Sat) 06時半頃
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キヌは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 06時半頃
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/* マオさんを一晩独り占めしてしまった! とても楽しかったです。有難うございました。
>>34は明け方くらいかな? 梓さんの声より先にナツさんの声で目覚める感じでしょうか。 というかシャワーの後で寝なさいキヌ……。
(-48) 2015/09/19(Sat) 06時半頃
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[ラベンダーのハーブティーを差し出して自分も落ち着くためにそれに口をつけて、暫し。 見たものの中身を聞くことは叶っただろうか?
…それが叶わないにせよ、所々の足跡から「人が死んだのだろう」と、何処か冷静な頭が考える。
恐怖にまだ身を震わせることが無いのは、恐らくまだその現実をも見ていないから。 耳に入る、再びの悲鳴。誰のものであるかは見当がつく。中身までは聴こえないけれど、錯乱しているような呟きが聞こえるような、聞こえないような。
……何もしないではいられないというのは、偽善なのだろうか?]
俺も、見てこようかな…俺だけ、現実を見ないというわけにはいかないし。
[履物なら部屋にある可能性は充分にあると思うから、それらを使ってかな、と。]
(35) 2015/09/19(Sat) 07時頃
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あり……がと…・
[肩を抱いて貰って、喫茶スペースに連れて来て貰えば、大人しく席に着いた。]
い、一階の、厨房の隣に、し、死体が…… たくさん、あって……。
[震える声で顛末を話して行く。]
貴方もやりたい事があったろうに、ごめんなさい。 こ、怖くて……。
[滲んだ涙がぽたりと落ちる。]
ふふ。何時死んでも良いなんて、恰好ばっかり。 本当に死が間近に感じると、ただ、怖くて。 圭の事しか、頭に浮かばなかったの。 ……ごめんなさい。
[自分の顔が移ったハーブティー。 まだ熱いそれを一息で飲み干すと、ぎこちなくソーサーにカップを置いた。]
(36) 2015/09/19(Sat) 07時頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 07時頃
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……うん。
圭が行くなら、止められない、わね。
[本当はもっと側に居たかったけれど。 長年の習慣は、彼と距離を取る。]
行ってらっしゃい。
[気を付けて。 短い言葉に万感の思いを載せて。]
(37) 2015/09/19(Sat) 07時頃
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厨房の隣って…開いていないんだったんじゃないか、な?
[>>36 いや、自分では確認していない。それに、ここに閉じ込める時も急だったのだ、あの悪趣味な主の所為で急に見せようとでも思ったのかもしれない。]
2階をただ見回って見ただけだ、特に何かが分かったって訳でもない、自己満足…だろうな。
死が近くに寄って来ないと、本当の怖さなんてものは分からないのだろう。逃げ出すことが悪い訳ではない…って思うのは、甘いのかな。
[ナツのことを、殆ど何も知らない。 身体だけの関係…とまで割り切ることは出来ないにせよ。まだ、全てを投げ打つようには思ってないから。ナツが先程の恐怖を覚えた時に、「俺のことしか浮かばなかった」というのは詭弁なのか、温度差なのか。
勿論それは、口に出すことはしないけれど。]
…あぁ。それは問題ないが。 ちゃんと気をつけて行くから、大丈夫。ナツは、まずはゆっくりして落ち着くことを考えて?
[視線から感じるものも、この靄による影響を色濃く受けるものなのか。人の想いに応えようとする努力を、惜しむ気はないが。
それは直ぐに出来るようなものでも無いんじゃないかとも。 だって、自分の心だって自分で理解なんて出来ないから。
席を立って、軽く頭を撫でて。 まずは、客室5へと。]
(38) 2015/09/19(Sat) 08時頃
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/* ええと、口調がいつもの私のPCにもどってる…
(-49) 2015/09/19(Sat) 08時頃
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[>>25寄せて押し付けるように体を密着させて…、 人肌の温かな心地よさを受けて寒さに震える体に熱を伝えてもらう。 半裸にされてることも気づかずに父親みたいに寛治が見えて、助けを求めるように強く強くしがみつく。]
……寒い……
[全身は汗でびっしょりにはぁっ…はぁっと白くなりそうなほど生温かい息を吐きながら。 広い胸板を感じながらひたすらに耐える。]
(39) 2015/09/19(Sat) 08時頃
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[囁かれた言葉にボーッとしながら]
頭冷やすの…。
あとお粥…
(-50) 2015/09/19(Sat) 08時半頃
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パパあったかい…
えへへ…
[寛治のことがパパに見えているようだ]
(-51) 2015/09/19(Sat) 08時半頃
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[絹江が与えてくれる背筋への痕に真緒は瞳を瞑った。 優しく絹江の身体を抱きしめ、頬に口づけて、 名前を呼ばれれば瞼を開いて琥珀色の瞳を紫水晶で迎え入れる]
うん、ここにいるぜ……うん、そっか ……良かった
[くすりと笑い声を漏らす。 力ない絹江の笑みに口元は解かれており柔らかな弧を描いていた。 着物を着る手を止めることはなかったが、ショーツは穿かないでいてもらったか。
絹江の申し出には瞳を揺らし、少し視線を反らした]
いい……けどさ あとで、おキヌの初めて、頂戴?
[絹江の指先が真緒の花弁に触れれば小さく身体を震わせた。 快楽から逃れるようにその細い身体を抱きしめて――。 それでも絹江の指先を受け入れていく*]
(-52) 2015/09/19(Sat) 08時半頃
|
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[それは短い、夢。
黒い花が咲いている。 手を伸ばした誰かが その花に狂れると 極彩色の花が咲いて
ふれて、咲いて、
それがいっぱいになって。 やがて何も見えなくなる。
極彩の中で、ぽつんと一点の黒だけが、残っていた*]
(40) 2015/09/19(Sat) 08時半頃
|
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[客室5に戻れば、クローゼットなどを今度こそ開けてみる。 中にあるのはフリーサイズの服が整然と用意されていた>>1:249。
パーカーを脱ぎ、代わりのそのフリーサイズの白い服を上に着て。 靴も屋内用の履物を発見したので、これは手に持つことにする。
ゾクリ、そんな感覚が自分を襲うのは。恐怖によるのか、他の何かなのか。 頬を両手で叩き、現実を見るための決意を固め。]
…よし、行くか。
[一つ頷き、ドアを開けて。 ゆっくりとナツに言われた場所へ向かっていった。]
(41) 2015/09/19(Sat) 08時半頃
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スズハは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 08時半頃
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/* そう、昨夜私はソロルしかすることが、なかった。 ゆえに早寝した。三時が早寝かは、ちょっと微妙だけれど。 なう、9時前。 病院に行かなければ、大変なことになるかもしれない。 そうとわかっていても、禁煙を言い渡されるのがいやなのだ。 いい加減、この煙草のせいで 身体がぼどぼどになっている自覚は、持たねばならない。
行きたくないでござるぅ。
(-53) 2015/09/19(Sat) 09時頃
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キリカは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 09時頃
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―― 回想 ――
[繕い切れぬ表情は隠し切れない。 どうして、と、その後に続く言葉は何だったか。 待ちきれず起こした行動がそれを遮り、 聞きそびれるかたちとなってしまう。
呼ぶ声に心が震える。
最初に口付けたのは自分から。 けれど次に口付けてくれるは彼女から。 それに喜びを感じてしまうのは、 きっと欲だけでなく好意を懐いているからで、 それを自覚し、切ない思いがあの表情となってしまった。
芽生えかけた感情を悟られたくなくて 逃げ出してしまったのは弱さから。]
(-54) 2015/09/19(Sat) 09時頃
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[立ち去れば傷つけてしまうかもしれない。 残ってもきっと傷つけてしまう。 心配そうな眼差し>>21に、ツキと胸が痛む。
逃げ出すように駆け出して、 気付けば、螺旋とは別の、奥にある階段の前。 一段、二段、三段、と数えたところで座り込む。]
――…。
[もっと触れたい。 そう思いながらも出来なかった。 自らのくちびるを指先でなぞり、 燻る熱を吐き出すように、吐息を漏らす。 仄かに残る甘さもいずれ消えてしまうだろうか。 寂しさを覚えながら、堪えるように目を伏せる。*]
(42) 2015/09/19(Sat) 09時頃
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/* 甘えん坊とはそう言う事か できるかな、いややるんだ
(-55) 2015/09/19(Sat) 09時頃
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アズサは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 09時頃
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ー無の部屋ー
[近くに寄っていって最初に感じるのは、血の匂い。 人々を狂わせてきた甘いものとは、また別種。
違った意味で、人を狂わせるような…そんなもの。 赤く染まりきった調度品、壁に塗られた赤いまだら模様。
足を進めること、それ自体に恐怖を覚えクラクラするも。 先に知らされていたから、食べたものが戻りそうになる位で、何とかなった。
部屋の中、知るものは誰も……いた。
小さな青い髪の子を抱えた、子供を探していたはずの女性。 名前を本人から聞いた記憶は薄いが、そうだ他の人に呼ばれていたから覚えてる。]
アズサ……さん?
[ポロリ、言葉を零しても起きる気配はない。 考えていたこと全てが頭から吹き飛ぶような感覚。
慌てて駆け寄り片手を触れれば、感じるのは体温。 手首で脈を取れば……ある。
抱えている男の子の方は、もう…確認するまでもない。
この、まだ見たことも無いような人の死体だって、行く先が見当たらない憤りがあるのに。 他人事だと言われても関係無い、これは…許せない。 隣の部屋の木製のあまり大きくない椅子。無言で引っ掴んで持ってくる。]
サイコッ……!
[持ってきたそれを、上段に振りかぶり。 全力でまだ開かぬその扉を殴りつけた。
弄ばれる怒りと、悔恨と。 全てが混ぜ合わさったような声を上げながら、ガツン、ガツンと。
それは、手も痺れ…椅子も足が折れたりするまで続いただろう。 その様子こそ、さながら。何かに取り憑かれたようなものだったかもしれない。]
(43) 2015/09/19(Sat) 09時頃
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キヌは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 09時半頃
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―無の部屋―
[僅かに手に触れられた感覚が、 沈んだ意識を呼び覚ます。 見たくもない現実。 遠くから次第に近く、青年の憎しみの篭った声と なにかを繰り返し、ぶつける音。>>43]
……、
[薄ら目を開き、心の底から込み上げる苦しさを 吐息にして、吐き出した。]
サガネ、くん。
[何故、彼は、そうも。 本当だったら私がああして憤りをぶつけていただろう。 代わりになってくれたようで、寝転んだまま、 気づいてしまったひとつの事実に、 ぐっと眉を寄せた]
……違うのよ。 私が、時斗を、殺したの。
[時斗の体に外傷はなかった。 唇から零れて乾いた血は、おそらく口内を切ったもの。 時斗が死んでどれほどの時間が経っているかはわからないが 衣服は血ではなく、雨によって濡れていた。
雨の中で、寒さに凍え、震えカチカチと鳴る歯で口を切って やがて死に至ったのではないか――
想像して、涙が溢れる。]
(44) 2015/09/19(Sat) 09時半頃
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[絹江の指先に悦びを感じ真緒はぐったりと上に倒れ込む。 体重を預ける程に今は傍に居たいと想っている。 すりと身体を擦り寄せれば互いの体液に着物は濡れてしまっていたのではないだろうか。 その心配事も今は気だるく、頭を上げれば絹江に笑みを浮かべていた。
啄むように口づけるのは余韻を分かち合うためか。 真っ赤になっている絹江が可愛らしく、頬を擦り寄せ瞳を覗きこんだ。
真緒の紫水晶は濁ることなく琥珀を写し出す。 そこにあるは濁った琥珀であったか、 それとも美しさを増した琥珀であったか。 堕とそうと身体を重ねたがどうなったかはまだ分からない]
ん……漢字、か? 真実の「真」に、鼻緒の「緒」って書いて真緒 昔は魔王って呼ばれてた時もあったけどな
[その時を思い出して、またくすりと笑う。 絹江の頬を撫でてやり、そっと耳元で囁いた]
おキヌは優雅そうな名前だ 少しお休み、俺も寝るよ――
[しかし、抱いている間に愛おしく感じたのは事実。 この辺り、心は男なのだろう。 今はやんわりと、柔和な、それでいて幸せのまどろみの中にいる笑みを浮かべていた*]
(-56) 2015/09/19(Sat) 09時半頃
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[ガン、と音を立てた瞬間。掛けられた声に振り向けば>>44。 気が付かせてしまったらしく、アズサさんのものだということに気がついた。
急に感じたのは、頬への痛み。 指で軽く拭ってみれば…血が流れていたことに気がつく。椅子の破片でも掠ったのだろうか。]
これに巻き込んだ、彼奴が悪いだろう! 呼び寄せ方も、何もかも不可解でまだ説明のしようがないけれど、それは貴女だけが背負わなくてはならないものじゃない。
[ここに来なければ、というのは。危ない可能性が充分にあるから言わない。その位の判断はつくようだった。]
寒さに震えて、最後に口を切ったように見えるけれど。 じゃあどうして、此処に居るんだ…?
中に、いつ入ってきて。どうやって今まで入れなかったらしい部屋にこうしているの?
[椅子は辺りに置いて、アズサさんの近くへ少し歩む。]
…だから、怒りはサイコの野郎にしかむかねぇ。向く気がしない。
[自分を責めてはいけないって言っても、聞かない気がするから。 なら、自分が思ってることだけを伝えよう。]
(45) 2015/09/19(Sat) 09時半頃
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/* 若干支離滅裂を目指したけど、ただの言葉足らずになった気がしてならない。
(-57) 2015/09/19(Sat) 09時半頃
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―9号室―
[>>34散った花弁の一枚を摘まみ取る。 散らせたのは真緒であり、望んでくれたのは絹江だったか。
ベッドの上で甘い一時を過ごしながら夜が明けるまでまどろみの中に居た]
[夜明け、まどろみの世界から抜けだせば隣に絹江がいることを確認して身体を抱き寄せた。 すればする程に、この紫とピンクの甘い毒気が身体に馴染んできてしまう。
やはり身体はもっと、もっとと貪欲に求めてしまう。 抑えきれない欲情にいずれは魂も囚われてしまうのだろうか]
……おキヌ、お風呂はいろっか あと、着物はもう着れなさそう?
[交わり合った影響か一度洗わねばならないだろうか。 クローゼットを探れば質素な服くらいは見つかるかもしれない*]
(46) 2015/09/19(Sat) 10時頃
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[上体を起こし、そっと時斗の癖毛を撫でて サガネの言い分を聞いた。>>45 その言葉に含まれる館の主への怒り。]
この子が此処にいる理由はわからないけれど もしかしたらこの部屋は、 "そうなってしまったもの"を、集める部屋なのかもね。
[夥しい血の量を見る限り、 ここで殺された者もいるかもしれない。 しかし我が子は、人の悪意や興味で殺されたわけでないと そう信じたかった。]
サガネくん、こっちきて。
[近づいた青年に手を伸ばし、頬を撫ぜるように その傷から伝う血を拭った。]
怒ることも、止めはしない。 ただ、無茶はしないで。 怒りで貴方自身が傷ついては、元も子もないから、ね。
(47) 2015/09/19(Sat) 10時頃
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[マオの首筋にひとつ、赤い跡。 いつの間にか、耐え切れず、無意識のうちに唇を寄せていたのだろうか。 恋人でもないのに。 心の奥底に謝罪と後悔を残す。
でもきっと。それは。 持たないようにしてきた独占欲が、湧き出てきたからだった。 そして。 自分のことを忘れてほしくなかったから。
着物は彼がまだ服を身につけないなら脱いだままのつもりではあったが、やはり羞恥心に負けて。 でも濡れてしまったショーツは置き去りだ]
初めて?
……もっと、先があるの?
[視線を逸らされれば、不安そうに瞳を揺らして。 彼の言葉にはきょとんと小首を傾げた。 世間知らずで、無知ゆえに。
頂戴、には。――はい、と。
息をひとつのんで、視線を交わらせ、こくりと頷いたのだった]
(-58) 2015/09/19(Sat) 10時頃
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……
[>>47 そうなってしまったものが、という言葉に暫し同意すべきかどうか考える。 それを突っぱねて、意見を通そうとするのは。 この少年の死が悪意によるものだと言っていることと同意にならないか。
サイコの奴に吐かせる…それも本当の保証はないのに…をしなくてはまず分からないのだ、なら。]
そう、ですね。
[同意すべき、だろう。真実は…恐らく分からないから。 でも、今自分が此処にいることが、目の前の彼女の本心の吐露を妨げるのではないだろうかという懸念が今度は出てきて。
ならば立ち去った方が良いだろうかと考えたが、言われたのは逆の言葉。 首を内心で傾げつつ、側によれば。
頬と、その傷を撫ぜられる感覚に、紡がれた言葉。 どうしてこう、自分よりもっと辛いはずの人に諭されてしまうのだろう。]
……すみません。
[だからポツリと、言葉を落とす。 勝手な事をして余計な気を使わせてしまったと感じたから。]
(48) 2015/09/19(Sat) 10時頃
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[どれだけ時間がたったろう。 悲鳴が聞こえたような気がして、顔を上げる。 声音に心当たりが思い浮かぶが、 あわせる顔がない自覚はあって]
――――……。
[奥の階段に腰下ろすまま、 横にある壁にコツと頭を預ける。]
(49) 2015/09/19(Sat) 10時頃
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[彼の言葉としての同意と、その内心が同じかはわからない。 どこか歯切れの悪い相槌が、そう思わせた。>>48]
ううん、ありがとう……。 怒ってくれて、なんだかんだ嬉しいのよ。
[我を忘れて怪我をするのは感心できないが、 それほど彼が抱いてくれた憤りに、弱く微笑む。]
――少し、この子とお別れをしたいから。
[そう呟いて、時斗の身体を寝かせ直し、瞳を閉じた。 安らかに逝けますようにと、祈る。 本当はそんな美しい別れの形を取ることで 現実から逃げようとしていることにも 心のどこかでは、気づいていたけれど。**]
(50) 2015/09/19(Sat) 10時頃
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[強くしがみつかれ、それでも寒いと言う鈴羽>>39。 どうやら自分の今の状態にも気づいていない様子で]
……こちらも服を外しておいた方がいい、か。
[こちらの服も生乾きでは寒かろうと、抱き付かれながらもできる範囲で服を肌蹴ておく。 山で温め合う時は人肌の方が効率がいい。 もっとも、それを異性に対して行うのは初めてだが。
生暖かい息にドキリとしながらも、彼女の体を温める様にさするように彼女の全身を手で撫でまわしていく]
(51) 2015/09/19(Sat) 10時頃
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アズサは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 10時頃
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そうか……なら落ち着いたら作るさ。
[相手のボーッとした言葉に苦笑しつつ、手元に頭を冷やすものはない。 ならばと、額を合わせる様にしてみれば、生暖かい吐息と綺麗な顔を間近に感じ、冷静さを押し流そうとしてくる。
落ち着くように深く深呼吸をして見るが、出てくるのは熱くなりきった息で、体の中から湧き上がる熱はたまるばかり。
まずいと思ったのもつかの間、甘えるように囁かれた言葉に自分の中の何かが切れた]
鈴羽……。
[奥底から湧き上がる衝動に身を任せて、目の前の彼女の唇を奪う。 彼女の頭を撫でながら、せめて少しは驚かさないように]
(-59) 2015/09/19(Sat) 10時頃
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[そして。 自分の上に倒れ込むマオを、貧弱な身体で精一杯受け止める。 正直重かったが全く気にならなかった。 それよりも嬉しかったから。 痛くなかった? 気持ち良かった? 子供のように視線で問いかけて、彼の笑顔に、ほっとしてしまう]
真緒。――真緒さん。
まことのつながり。えにし。 ふふ、貴方に良く似合う名前、……教えてくれて有難うございます。
あら、魔王もいいですね。 格好良くて。
[そして]
ふぁ……ッ。 だから、その、耳元で話しては、ダメですから。
[耳元に囁かれ、吐息に擽られれば身体が震え、熱さを思い出す。 それを誤魔化すように冗談っぽく返して。 いつか彼の魔王の逸話を聞けたら良いけれど。
彼の心の内は分からない。 この部屋を訪れた目的だって同じこと。 でも追求しようとは思わないし、その勇気はなかった]
(-60) 2015/09/19(Sat) 10時半頃
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お休みなさい。
[マオの方を向いたまま、瞼は落ちていく。 霞む視界に見えた柔和な笑み。 ああ、よかった。そう思う。
最後の力を振り絞るようにして、彼の手を探し出して。 弱弱しい力だけれど、ぎゅっと握った*]
(-62) 2015/09/19(Sat) 10時半頃
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/* 病院行きたくない……゚(゚´Д`゚)゚ 正確には待ち時間がいやなの。診察はいいの。 今日絶対混んでますよね、うわーいきたくないー。
(-61) 2015/09/19(Sat) 10時半頃
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……はい。では、僕は洋間の方に一度行きますね?
[>>50 お別れをしたいというアズサさんに頷く。 その前の、弱い微笑みと共に言われた言葉には素直に頷けなかった。
洋間に入るときに、用意した靴と元々履いていた靴を履き替えて。 洋間に入れば椅子に沈み込む。
今更ながらに、再び蘇ってくる怒りに身を焦がせば。 先程までかなりマシになってきた熱も、再燃し始めているのを感じた。]
(52) 2015/09/19(Sat) 10時半頃
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―夜明け/客室09―
[ゆるゆると意識は浮上する。 元々低血圧なものだから、普段から目覚めの良いほうではないのだ。 しばらくぐずった後、 抱きしめられている状況>>46に気付き、一気に覚醒した]
あっ、
あの、お、おはようございます。
[色気も何もあったものではない気がする。 真っ赤になって、 視線も合わせられないまま]
そうですね。 身繕いをしないと、皆さんと顔を合わせられません……。
[姉は、皆は、どうしているだろう。 ようやく周りのことを考える。 着物はとりあえず干して。 クローゼットの中から適当な服を借りることになるか*]
(53) 2015/09/19(Sat) 10時半頃
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もっと先っつーか、続きかな? 俺がおキヌとした痕、残しておきたいんだ
[それはとても強いエゴでしかない。 絹江の抱いている独占欲よりももっと自己的なものだった。 だから真摯に絹江の瞳を見つめていた。
絹江が頷き、許可の言葉を聞けばまた瞳の力は抜け緩んでいく。 触れやすいようにと足を開き絹江に身体を委ねた*]
(-63) 2015/09/19(Sat) 11時頃
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キヌは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 11時頃
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―結びの後―
かっこいいっつーかなぁ 俺ぁ大分怖がられてたぜ?
[頬を掻きながら少し視線を反らす。 過去の話なんて恥ずかしいものでしかなく、それでも尋ねられればいつか答えるだろう]
耳元弱いの?
[それもまた耳元で囁いて、熱い吐息を拭きかけた。 耳朶に口づければ頬を朱に染めながらくすりと、瞼を閉じて笑うのだった**]
(-64) 2015/09/19(Sat) 11時頃
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[着ていたフリーサイズの服を脱いでしまえば、来たときの服からパーカーを脱いだ状態になるだろうか、 半袖だから腕が露出するが、別に貧相すぎて困る程ではないから意識せず。
足を組み、天井を見上げて息を吐く。
……気に食わない。気に食わないですませる問題ではない。 どうしてこの館にいたらしき人が殺されなくてはならないのか。 どうしてアズサさんの少年も死んでいなくてはならないのか。
そして、喜劇を踊っているという。自分らは、どうなるのだろうか。
夜に殆ど眠らなかった上に、体力を振り絞るように椅子で殴りつけた疲労も手伝ってだろうか。 ゆるり、思考を行なう中。熱を身体の中にもたせたまま意識がカクンと闇に落ちた。]
(54) 2015/09/19(Sat) 11時頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 11時頃
キリカは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 11時半頃
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[両腕を彼の背に回し、ぎゅうっと図る密着。 子供っぽく見えても、身体はやっぱり男らしく、喉が鳴り。 柔い髪を撫でる手にうっとりと目を瞑る。]
ケイヤくん、上手だから ――――――…んっ……あ、
[顔を近寄せる気配に腕を解き、与えられる唇を、喜んだ。 撫でる動きに身体が反応して、とろりと蜜がこぼれ 胸に宛がわれた感触に体が跳ね、物欲しげな瞳。
脱衣を手伝い、 細くも丸み帯びた身体は首まで染まると、そっと俯く]*
(-65) 2015/09/19(Sat) 11時半頃
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/* ああんもう 採血されたところが痛い!血を吸うわよ! 私じゃなくてサイコが吸血鬼設定とか面白いわ。 10067歳なんでしょ?
(-66) 2015/09/19(Sat) 12時頃
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/* [なんか無茶ぶられた気がした]
……君の血を、吸わせて欲しいんだ。 全て、干からびるほどに、吸い尽くしてしまいたい。
こうかな?
(-67) 2015/09/19(Sat) 12時頃
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/* これはちょっとサイコサイコしすぎててだめ。
[ダメ出し]
(-68) 2015/09/19(Sat) 12時頃
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/* 逆らったら血を吸うわよ!!
(-69) 2015/09/19(Sat) 12時頃
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/* オカマみたいでいやだぁぁ!!!
(-70) 2015/09/19(Sat) 12時頃
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/* サイコってなんか、 井戸から出てきた貞子を斜めに一閃したような 髪型スパっと斜め切りだね。 美容院とかいくわけないから、黒子がざっくりしてくれたんだね。
(-71) 2015/09/19(Sat) 12時頃
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うん、おはようさんだ
[>>53朝の挨拶を返してくれる絹江に、にっと笑みを浮かべた。 真っ赤になった頬を指先で突き身体を起こした]
そうだぞ? 今のおキヌを皆に見せたくねぇよ
……今見ていいのは俺だけ、な?
[クローゼットの中から赤色のニット生地を使った身体にフィットする服を選ぶ。 下はハーフパンツで良いだろうが下着は見つけられなかった。
服を選べば絹江を連れて浴室へと入った。 身体を洗いあえば絹江が途中で感じた香りが広がることだろう。 絹江は恥ずかしがっていただろうか。 真緒は悪戯っ気の強い笑みを浮かべながら絹江の肌の上に指を這わせていっただろう。
お風呂からあがればタオルで身体を拭き、選んだ服を着た。 絹江も服を着れば共に食堂へ向かおうか*]
(55) 2015/09/19(Sat) 12時頃
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/* 梓さん、目を覚ましてから冷静になりすぎた気がする。 あ、そうそう、本当はね 時斗は外で発見するつもりでした。 喫茶スペースの窓からみつけようと思ったんだ。
あと、本当にどうでもいいけど この館の見取り図というか、内部イメージは ここと似たようなシチュエーションのエロアニメから頂きました。 黒子動かしたりしていいよーって言ってるのも 大体そのアニメのせいです。謎の男A、男B(多分棒役)。
ベランダを見たら女の子が犯されてる!みたいな ちょっと意味不明だったし、 しかも続き物だからその後の展開わかんないんだけどw
(-72) 2015/09/19(Sat) 12時頃
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/* くwww真緒が散弾銃すぎてwww こういう攻め手に回ってくれる方はとてもありがたいんだけどね! 嫉妬しちゃうじゃない、もーやだー
真緒とキヌちゃんがいちゃいちゃしながら降りてきたら、 梓さん刺しそうで怖いよね。キヌちゃんを。すごいはた迷惑!
(-73) 2015/09/19(Sat) 12時頃
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アズサは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 12時半頃
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―無の部屋→厨房―
[どれほどの時間、ぼうとしていただろう。 何も考えたくない、面倒くさい。 醜い感情も、美しい感情も、抱きたくない。]
……
[緋色に染まるワンピースの裾を摘んで、 ゆっくりと立ち上がる。 膝が笑って、情けなさと惨めさに唇を噛んだ。
不幸な母親でありたくない。 子を失った不幸自慢で、同情を向けられるなんて真っ平だ。
死体がころがる部屋から、厨房へ繋がる扉が開いていれば 女の戦場に足を踏み入れた。
綺麗に並べられた包丁が目に映る。 酷く蠱惑的な、鋭い、ぎんいろ。]
(56) 2015/09/19(Sat) 12時半頃
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―1階へ―
[絹江はどこまで一緒に来ていただろうか。
真緒は9号室を出ると喫茶スペースへと歩いていく。 >>36ナツが居ることを確認すれば手を振った]
おはようさんだぜ、ナツ …………どうかしたのか?
[少し様子がおかしな気がしたが返答はあっただろうか。 答えを聞けたにせよ、聞けなかったにせよ一階には降りていく。 螺旋階段を下りれば洋間を覗いた。 >>54圭が居たが寝ているようであれば声を掛けずに食堂へと入った。
昨夜のフルコースのように朝食が用意されてされているわけではないようだった。 厨房へと足を踏みいれれば>>4炊飯器でご飯が炊けていることは確認できたがそれは些細なことだった。
昨日開かなかった扉が、開いている]
(57) 2015/09/19(Sat) 12時半頃
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[>>56中から梓が出てくればその姿に瞼を瞬かせた]
梓、どうしたんだ それは、血か……?
[奥がどうなっているかは暗がりで分からない。 梓に歩み寄れば肩を叩いて注意を向けさせようとした*]
(58) 2015/09/19(Sat) 12時半頃
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……え?
[銀色に目を奪われて気づくのが遅れた。 肩に触れ、こちらを見るのは芯のある瞳。>>58]
……真緒。
[会いたかったのに、会いたくなかった。 彼に弱い自分を見せるのが、嫌だから。]
時斗が、死んじゃった。
[感情を込めぬようとした声は掠れる。 静かに真緒から視線を逸らし]
知らない人も、死んでてね。 もうわけわかんない。
[吐き捨てるように言うと、とん、と壁に凭れて力なく笑った。]
(59) 2015/09/19(Sat) 12時半頃
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…………都斗が、そう、か
[>>59梓が紡ぐ言葉に視線を伏せる。 生きていればいいと楽観視していた。させようとしていた。 雨の中、寒くなる夜間に山中に居ればどうなるかは分かっていたはずだった]
梓、ごめんな……俺何言っていいかわかんねぇ
[視線を反らされるのは辛いことだった。 壁に凭れかかる梓の腰へと腕を回して抱き寄せた]
わけわかんねぇのは最初からさ…… 死んでるって人もあのサイコって奴に殺されたのかわかんねぇ でもな、梓――自棄になっちゃいけねぇよ 堕ちてても構わない、上がってくるまで待っててやるさ
[自棄になって死ぬことは、都斗はきっと望まないだろう。 梓が落ち着くか、拒むまで、暫し身体を抱き寄せていた*]
(60) 2015/09/19(Sat) 13時頃
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|
いいのよ。無理に気遣うことなんかない。 私は大丈―――
[言いかけた気丈な言葉は、 抱き寄せられることで、途切れてしまった。]
……自棄……
[あの銀色に煌く刃物に目を奪われていたことも 真緒にはお見通しだっただろうか。 腕の中は暖かくて、 悔しいくらい、この温度を求めていたことを痛感する。]
私、もう母親じゃなくなっちゃった。 自分の存在価値も、わからなくて。 堕ちて、いい? いいの?
[ぎゅっと抱きついて。額を真緒の肩に押し付け、 押し殺した声で、泣いた。]
(61) 2015/09/19(Sat) 13時頃
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|
我が儘なんか言いたくないのに
真緒が優しいから
だから、私 ごめんなさい、もう……
[支離滅裂な言葉は真緒にだけ届く。
本当は、本当はって、何度も言いかけて ぐっと堪えて、]
―――"女"になって、いい? 貴方に、堕ちても、いい?
(-74) 2015/09/19(Sat) 13時半頃
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ダメなんて言わねぇさ 存在価値なんて後からついてくるもんだ
[>>61抱きついてくる梓を優しく抱きとめた。 肩に押しつけられた頭を撫でれば泣きやむまでそうしているだろう]
そう……我慢なんてしなくていいのさ 堕ちちまえば、楽だぜ――
[耳元で囁くは堕落への導き。 自分はもうここから出て生きていけそうにない。 それなら、共に堕ちてくれる人を作っていく*]
(62) 2015/09/19(Sat) 13時半頃
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|
[真緒のその優しさが、 私だけに向けられていないことくらい、わかっている。 だけれどこうして頭を撫でられ、優しい言葉をかけられると 絆されてしまうのだ。]
……あなたは
[涙を拭って、真緒の顔を見つめる。 上がってくるまで待つと言った真緒なのに まるでその堕落の井戸の底にいるような物言いに]
……欲望だけに堕ちるのは簡単。 だけど、気持ちまで堕ちちゃ、だめよ。 それは、悪魔の思いのままだわ。
[それとももう遅い? 問いかけるように見つめては 何を思ったか、二人きりなのをいいことに 真緒の唇にそっと唇を重ね、すぐに顔を引いて微笑んだ。]
ありがと。
[求めてしまいたい。それを忌避されない世界なんて素敵だけれど。 朝ご飯もまだだろうと、やわらかく真緒を押して、体を離す*]
(63) 2015/09/19(Sat) 13時半頃
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俺は優しくなんかねぇよ? 欲しいから、手に入れようとしてる 堕とそうとしているから、優しくしてるのかもしれねぇよ?
[届いた言葉に素直な言葉を告げる。 これが優しさと言われるのかもしれない。
ただ、堕落の手を差し伸べているだけなのに――]
いいぜ、俺に堕ちちまっても 俺が梓を連れてってやるぜ
(-75) 2015/09/19(Sat) 14時頃
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[梓が真緒を真緒だと言ってくれたのだ。
だから感謝と、尊敬と、淡い想いは梓に捧げよう――。
それは自分の意志だから]
(-76) 2015/09/19(Sat) 14時頃
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……。 そうね。
その優しさは、ある意味、残酷でもある。
[淡く漏らした吐息には、小さな嫉妬。 あの後、真緒が一人でいたわけがない。]
――…考えとく。
[連れて行くという。 その手が私だけを握ってくれるなら 答えなんて決まっていた、けれど*]
(-77) 2015/09/19(Sat) 14時頃
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ははッ、俺は、俺さ 梓が言ってくれたようにな
[>>63からりと笑いの声を漏らす]
俺の意志も、俺の気持ちも悪魔なんかにやりはしねぇ 俺は俺の意志で、連れを欲してるだけさ
[遅くはないと告げながらも、肉欲には溺れてしまっているのは事実だろう。 身体は水底に、意志は天に在り。 水底は水底で楽しみつつ、意志だけは堕ちるつもりはない]
ん、っ、はぁ……だぁから、礼はいいって 熱くなっちまうだろ?
[重ねられた唇の感触に目を細め、微笑みを浮かべた。 身体を離されれば名残惜しくも離れておこう。 今はまだ――]
ご飯楽しみにしてて、いいのかな?
(64) 2015/09/19(Sat) 14時頃
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――喫茶スペース――
[かけられた声>>57に顔をあげる。]
ああ、マオ。 おはよう。
[どこかぼんやりとした声音。 彼が階段を降りて行くのを見ると、しばらくぼんやりとしてから、階段を降り始めた。]
(65) 2015/09/19(Sat) 14時半頃
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ん、そっか……わかった
[手は取られることはなかった。 それも当然だろう。 自分は肉欲に駆られているのだから。
一人だけを求めるには真緒は若すぎて、 一人だけに求められたこともない。
それに気づくか諭されるか。 淡く漏らされた吐息に、今は首を傾げるばかりであった*]
(-78) 2015/09/19(Sat) 14時半頃
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……そう?なら安心した。
[明るい笑みを見れば、こくんと一つ頷いた>>64]
真緒は真緒。 だから厄介なのよ。 いっそ全員レイプでもして、みんなに嫌われちゃえ。
[べぇ、と小さく舌を出した後、小声で告げる]
そうしたら私しか残らないわ。
[悪戯っぽく目を細め、 余韻の残らぬキスと、真緒の笑み。 軽く小さな笑みを返し、冷蔵庫を漁り始める]
うん。いいわよ。 料理くらいなら任せて。
[しかし全員分となるとすこし大変そうだな、と卵を2パックを取り出し、ご飯に合うのはやっぱり和風の味付けかしら、なんて。 気がすこし晴れた様子。 血まみれで料理する姿は、少々不気味ではあっただろうか*]
(66) 2015/09/19(Sat) 14時半頃
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ご飯……食べなきゃ。
[どんな時でも、生きる為に、ご飯を食べなきゃ。 お腹が空くのは、とても悲しい事だから。 螺旋階段を降りて、洋間に入ると、圭が居た。]
圭……大丈夫?
[椅子に座る圭の側に、膝をついて座ると、そっと手を取る。]
おにぎりの具は、何が好き?
[好きな具が聞ければ、微笑んで立ち上がるだろうか。]
ご飯、作って来るね。
(67) 2015/09/19(Sat) 14時半頃
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――厨房――
おはようございます。梓さん。マオ。
[厨房に入ると先客が居た。]
朝食作るの、手伝っても良いですか? 大した物は作れませんが、おにぎりでも握ろうかと。 後はお味噌汁とか……。
[梓が卵を持っているのを見ると、頷く。]
玉子焼きも美味しいですよね。
[白いワンピースが赤黒く染まって居る。 それを気にする事もせず、隣に並ぼうか。]
(68) 2015/09/19(Sat) 14時半頃
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ええっ、ヤだよレイプとか 俺、男に迫られたことあるからちょっと分かるよ?
[>>66舌を出す仕草に見惚れながらも、眉は正直に顰められていた。 あの時は玉を握り潰して難を逃れたのだった。 思い出すだけでも身の毛がよだつ話だ]
……ん、、、? 梓はいてくれるの?
[きょとんとして首を傾げるが返答はあっただろうか]
うん!料理楽しみにしてるぜ!
[真緒は知っている。 自分が料理をすれば暗黒物質が出来あがるということを。 だから素直に梓に厨房を任せ食堂の椅子に座り待つことにした*]
(69) 2015/09/19(Sat) 14時半頃
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―厨房にて>>68―
[厨房から食堂へ向かう前、ナツが入ってくれば笑みを浮かべて手を振った]
おはよう、ナツ へぇ、ナツも料理できるんだ すっげぇなぁ
あっ、俺はできないからな! 俺は食べる専門!
[と手を振ったまま、厨房を後にしようとした*]
(70) 2015/09/19(Sat) 14時半頃
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/* 梓ごめんねー、一人に愛を尽くすには真緒はまだ若いのです
私だけを見てとか言われたらそうします、そこは素直なんで
言ったもん勝ち勝負
(-79) 2015/09/19(Sat) 14時半頃
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―厨房―
ナツさん、おはよう。
ああ、手伝ってくれるなら助かるわ。 流石に人数分となると、一人で作るのは大変だから。
[歓迎の意を示し、隣に立つ彼女に微笑む。>>68 おにぎりに、お味噌汁に卵焼き。 シンプルな朝食になりそうだ、それもいい。]
ん、
[真緒の言葉、前半はあんなに可愛い顔をしているのだから、あるだろうなぁと納得し>>69]
ほら、ここは女の戦場です。 君は向こう行ってなさい。
[真緒をあしらないがらも いてくれるの?と首を傾ぐ姿には、 こくん、と頷きを返した。]
(当たり前じゃない。――…)
[そう内心で呟いて、意識は料理に、或いは一緒に取り掛かるナツに向いた。]
(71) 2015/09/19(Sat) 14時半頃
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/* でも言ってくれない梓さんまじ惚れる もっと遊んじゃうぞ(酷い人
(-80) 2015/09/19(Sat) 14時半頃
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あ、じゃあ、お味噌汁の用意だけして、自分おにぎり握りますね。 好きな具にして良いかな……。
私、お味噌汁は葱と油揚げが好きなんです。
[ざくざくと葱を包丁で切ると、油揚げも細く切る。 包丁のザクザクと言う音が厨房に響いた。
おにぎりは、多めに握る。 圭が好きだと言って居た具は、多めに用意しようか。 玉子焼きは、梓に任せてしまおう。 甘いのかな。甘くないのかな。どっちにしろ、美味しい玉子焼きが食べられそうだ。]
(72) 2015/09/19(Sat) 14時半頃
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ナツは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 14時半頃
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……んっ。ふわぁ。
[>>67 名前を呼ばれたことで、意識はふわりと浮上する。 一つ、欠伸をしながら目を開けば手を軽くナツに握られていた。]
……って、俺寝てたのか。
[こんな時に、と思わないでもない。 人の死を目の前にしてすぐに寝ることが出来るだなんて、我ながら非情すぎやしないか。疲労感があったのは理解しているが。
それは、できるだけ表情には出さないようにして。]
何だろう…おかかとか昆布辺りかな。 それよりも、少しは落ち着いた?
[首を軽く傾げたが、直ぐに朝ご飯の事だと思い至る。 好き嫌いは双方とも殆どないが、何も希望を出さないのは良くないだろう。答えれば、厨房の方に向かうらしい。
食欲も、大してある訳ではないけれど。 厨房の方から声が聞こえるから、用意しているのだろうと判断して。言葉に甘えて見送ろう。
立ち上がって、思いっきり息を吸おうかとも思ったが。 靄の成分が身体に染み込んでしまいそうな気がして辞めた。]
(73) 2015/09/19(Sat) 15時頃
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ええ、分担しましょ。
[ナツに頷いて。>>72 味噌汁の好きな具を聞けば ボウルにこつこつと卵を割り入れながら]
家庭の味なのかしら。 お母さんが葱と油揚げ、よく入れてくれたとか?
[彼女の背景を知らぬ自分は、 つい踏み込んだ問いをかけてしまっていた。 卵焼きは、砂糖を多めに入れる。 この方が子どもが喜ぶから。
――もういない。その事実に一瞬だけ表情を曇らせる。]
(74) 2015/09/19(Sat) 15時頃
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キリカは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 15時頃
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[堕ちてしまえば楽なのに。 囁く悪魔は己の中に。 空調から吐き出される甘い空気からは この洋館にいる限り逃げられないのだろう。
どろどろとした欲を己のうちに抱えている。 元々、自身をよごれていると認識しているから、 穢されるも何もなく、心配する必要もないこと。
そう思いながらも口にしなかったのは、 憧れ懐くその相手の見るヴィジョンを そのままにしておきたいという利己的な思い。]
(75) 2015/09/19(Sat) 15時頃
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/* 確かに八神さん辺りは連日睡眠時間短そう…。 因みに、梓さん抱きしめるの若干やりたかったけど。 NL不得意、で流石に逃げてしまいましたね。
(-81) 2015/09/19(Sat) 15時頃
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アズサは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 15時頃
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/* 桐香は、ログが綺麗すぎてどきどきする。 何故そんなにも美しい言葉選びなのか……!
(-82) 2015/09/19(Sat) 15時頃
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いえ……フリーズドライのカップ味噌汁の中で、一番気に入ってるだけです。 梓さんのお子さん、早く見つかると良いですね。
[短く答える。 梓の子どもが死んだ事などしらず。 『お母さん』への憧れは、ほんのりと残ったまま。]
(76) 2015/09/19(Sat) 15時頃
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―客室09―
……勿論。今見せるのは、貴方だけです。
[にこりと微笑む。 赤いニット越しに美しい身体のラインを覗かせるマオを、うつくしい人だと、ぼんやり思う。 そこに性別は関係なかった。
浴室を共にするとは予想外。 恥ずかしいです、と今更のように嫌々と首を振ろうとしたものの、結局断ることなんて出来るはずもない。 湯の温度のせいでだけでなく肌を赤く染め、 悪戯っ子に触れられる度、身体を震わせたことだろう。
ボディソープの香りを纏う。 ここに来るまで纏っていた香水ではなくて。 真緒と、皆と、同じ?
クローゼットの中からは、シンプルな白の綿ワンピースを選んだ。 膝下までを隠してくれることに安堵する。 ――今の自分に相応しい色ではないと思いながら]
(77) 2015/09/19(Sat) 15時頃
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――少し前>>73――
おかかと、昆布ね。 分かった。
……ええ、ありがとう。落ち着いたわ。 ご飯を食べなきゃと、思う程度にはね。
[本当はまだ、心乱されていたけれど。 彼には笑って答えよう。]
(78) 2015/09/19(Sat) 15時頃
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[チラと厨房を見れば、ナツと梓さんがどうやら調理しているよう。 雰囲気は落ち着いているようだし、邪魔する事もあるまいと思いそっと離れる。
その間に八神や絹江さん辺りには会っただろうか?一言位声をかけて、再び軽く探索へ。
まだ、通っていない階段があるな…とそちらの階段の方へと向かえば、大河内さんの姿>>75を確認した。
まだバスローブなら、そんな格好で何してるんですかと色欲や何やらの前に軽く注意するような口調になるけれど。]
そろそろ、朝ごはんみたいです…何時になれば、雨も止むのでしょうね…
[なんて、世間話程度なのだろうが話しかけてみようか。 落ち込んでいるように、見えたから。]
(79) 2015/09/19(Sat) 15時頃
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もぅ、若い子はすぐインスタントに頼るんだから。 自炊しなさい、自炊。
[なんて年寄りがましく言っても見るが 一人暮らしなら、その方が手軽なのだろう。 見つかるといい――その言葉には、僅かに逡巡し]
……そうね。 心配してくれてありがとう。
[今、無為に、子どもの死を口にして不安にさせるよりは なんてことない会話として終わらせるが吉だと判断した。
お互いに何処か、見せられない面がある。 透明な壁のように、干渉しあえない部分。 出会ってそう時間も経っていないのだから、当然かもしれない。]
(80) 2015/09/19(Sat) 15時頃
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―廊下―
[共に食堂へ向かう前に。>>55]
私、姉に声を掛けてから……。 すみません。真緒さん、先に向かっていてくれますか。
[部屋の前で分かれよう。 そして]
あ、――今度、マリさんともお話しして下さいね。 昨日、謝っていらっしゃったから。
[自分が伝えるべきではないかもしれないが、 要らぬお節介をひとつだけ]
(81) 2015/09/19(Sat) 15時頃
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――…ほんと、何がしたいんだろ。
[向ける相手は、己か、館の主か。 気を紛らわせるように呟いて深く息を吐いた。 何かを知る手がかりは階下にあるかもしれない。 知りたいのだから、行くしかない。 立ち上がろうとしたところで掛かる声>>79に瞬く。 嵯峨根にバスローブ姿なのを指摘されれば 恥らうように視線を伏せる。]
ちょっと色々あって。
[説明しがたいものだからごまかすような言葉を向けた。]
朝食――…? ああ、もうそんな時間なんですね。 雨だから、暗くて気付かなかった。
[夜があけていることに気づくのは彼の言葉で。]
(82) 2015/09/19(Sat) 15時頃
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[自分の隣の部屋。客室08。 無機質な表札を見上げ、コンコンと控えめにノックを繰り返す]
お姉さま、お姉さま?
[しかし応えはなく。 眠っているのだろう、気付いていないのだろう。 そんな風に考えようとしながらも、 一方では違うのだと理解する。
辛い目だけにはあっていませんように。
そう願い、既に誰もいない喫茶スペースの横を通り過ぎる。 鼻孔をくすぐるハーブの香り。
螺旋階段を降り、洋間へと。 サガネ>>79とすれ違えば、 昨日までと外見的には何ら変わらないだろう笑顔を浮かべた。 纏う空気が変化していたとしても、 どうせそんなの、隠しきれない]
おはようございます。
[そして何処かへ向かう姿を見送っただろう]
(83) 2015/09/19(Sat) 15時半頃
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[調理を順調に進め、やがて出来上がれば食堂へと運ぶ。 食欲のない者も多いだろうが
ちゃんと食べて、体力をつけなければいけないと そう促していくだろう**]
(84) 2015/09/19(Sat) 15時半頃
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雨、はやく止めばいいのに、ね。
[微か首を傾げ、小さく笑う。 気遣うような気配を嵯峨根から感じるから、 それを取り除く為の繕いを、またひとつ重ねた。]
(85) 2015/09/19(Sat) 15時半頃
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アズサは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 15時半頃
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/* えろる書けなさすぎてしんでる。。。どうしたらいいの!!! 16時までに書き上げたい。そしていろいろ済ませたい用事があるんだ…。 ほんと、ほんと、マリさんごめんね!!!!!かわいいから好きです。
(-83) 2015/09/19(Sat) 15時半頃
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…この状況下で特に俺みたいに男来たらどうするんです。魅力的な分余計に危ない。
[>>82 そんな事を言いながら苦笑い。心拍数も割と上がってきた気がする。]
説明はいいから、もう一回シャワーに入るなりして身体暖めて、着替えてから降りてきたら?その格好なら冷えるだろう。
まぁ、外は割と暗いな。
[だからと言って気がつかないなら、何かあったのだろう。 でも、それを尋ねるのはお門違いな気がして。
反対側を振り向き、1段2段と階段を降り始めた。階段を上ってなかったからってことで此方側に来たのだ…というかこれ以上いたらやらかしてしまいそうだし。]
2015/09/19(Sat) 15時半頃
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…この状況下で特に俺みたいに男来たらどうするんです。魅力的な分余計に危ない。
[>>82 そんな事を言いながら苦笑い。心拍数も割と上がってきた気がする。]
説明はいいから、もう一回シャワーに入るなりして身体暖めて、着替えてから降りてきたら?その格好なら冷えるだろう。
まぁ、外は割と暗いな。ちゃんと、降りれたらいいんだが。
[>>85 だからと言って気がつかないなら、何かあったのだろう。 でも、それを尋ねるのはお門違いな気と、壁を感じないでもないから。
反対側を振り向き、1段2段と階段を降り始めた。階段を上ってなかったからってことで此方側に来たのだ…というかこれ以上いたらやらかしてしまいそうだし。]
(86) 2015/09/19(Sat) 15時半頃
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―洋間ー
[一度食堂に足を踏み入れて、 厨房の方から漏れ聞こえてきた声に、思わず立ち止まる。 真緒とアズサと、ナツ。
踵を返し、洋間まで戻って来てしまった理由は、 自分では料理の手伝いなんて出来る訳がないから、それだけだ。 おにぎりが四角くなったり、 味噌汁が爆発したりしたら困るだろう。
ふう、と息を吐いて。椅子に座り込んだ。 ああやっぱり、まだ体が熱い。 そして目的もなく彷徨わせた視線の先に、
赤い赤い足跡。
思考も停止させたまま、茫然と、唇を震わせていた*]
(87) 2015/09/19(Sat) 15時半頃
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[梓への憧れは、子を思う親の気持ちは。 彼女が子どもが死んでも、こうして食事を作っているのを知ったらどうなっただろうか。 実現しなかったから、分からないけれど。
黙々とおにぎりを握ると、大量のおにぎりの山を築いてしまった。 塩と鮭とおかかと昆布。 おかかと昆布は少し多めで。
梓と共に食堂に料理を運ぶと、誰を待つことなく、手を合わせた。]
いただきます。
[甘い玉子焼きが、優しい味わいがした。]
(88) 2015/09/19(Sat) 15時半頃
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ー少し前ー
…あぁ、九条さんお早う。疲労感だとかは、少しは良くなったかな。
[>>83 相変わらずの笑顔でもって言われるから、丁寧に応えることにはするが。 八神が訪れたことを知っているからだろうか…前に会った時とは、何かが違う気がする。明文化は出来ないし、しても意味のあることでは無いのだろうが。
返答がどうであれ、気遣う言葉はかけただろう。 心配になった気持ちくらいは嘘では無いと思ったから。
そしてそのまま、奥の階段へと向かっていった。]
(89) 2015/09/19(Sat) 15時半頃
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―夜明け前のこと―
私にも、跡を、――残してくれるのですね。
[いっそ無邪気に。 真摯な視線を受けて微笑んでいた。
琥珀色は涙で滲む。 堕ちていたとしても、真緒の紫水晶のようにありたいと願ってしまっているからだろうか。 それはまだ、濁ってはいない*]
(-84) 2015/09/19(Sat) 15時半頃
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[言われた事が一瞬理解できないのかきょとんとする。 口許に手を宛がい笑み声を微か漏らして]
そういう心配してくれる人なら、大丈夫かな、って。 ふふ、でも、魅力的なんてお世辞でも嬉しい。
[気遣いからの冗談なのだろうと 嵯峨根>>86のささやかな変化に気付かぬまま。 己の欲を鎮める為に武器を使うことがちらと過ぎるけど]
――…身体はあたためなくて大丈夫。 あつすぎるくらい、だし。 着替えだけ、してくる。
[背を向け階段を下りゆく彼を見詰めるまま]
危なくなかったね。
[と、他愛ないお喋りの延長のようなトーンで笑う。]
(90) 2015/09/19(Sat) 15時半頃
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キヌは、暫く後、食堂へ向かうことだろう**
2015/09/19(Sat) 15時半頃
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[身体の距離が0になれば、柔らかな双丘が密着してきて。柔らかさを堪能するために身体をもっと、と摺り寄せた。 スズハラさんの伏せられた長い睫毛。瞼にキスを落としてみれば、どのように震えるのだろうか。
やがて瞼はそっと開けられた。潤む瞳に、己の中央が疼く。 生まれたままの姿にお互いなれば、桜色で俯く彼女。]
もっと、顔見せてほしい、です。
[顔があげられたならば瞼にキスを落として、背中に手を添えながらベッドに押し倒そうか。 そのまま耳、首、胸元に接吻の嵐を。 胸元まで辿り着けば、皮膚を吸って、紅い花を咲かそう。]
(-85) 2015/09/19(Sat) 16時頃
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[お世辞でも嬉しいと言った彼女の表情は、もう見ていない。 これ以上いれば自分の理性が危なくなってきそうだ、と感じたから。]
暑いのは……まぁ、そうかもな。俺も上脱いでしまってるし。
[今更だが今の自分は半袖のシャツにズボンといったダサい格好だった。部屋によってパーカー着ようかな。
続く言葉には苦笑して一度振り向き。]
…俺の理性がヤバイの。普通の格好でも簡単に欲情しかねないのに。
[辛そうな人を助けられるだなんて思ってない。 人がポツリと言葉を漏らしたときに、そばにいる事くらいしか出来ないのだから。
それだけ言って、特に呼び止められないなら。 パーカーを着るために螺旋階段の方から一旦自室へといこうか。]
(91) 2015/09/19(Sat) 16時頃
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/* 恥ずかしみで死んでる 熱下がったのに、また熱上がりそうだよ!!!!!マリさん好き!!! こんなえろるでごめんなさい!!!頑張って上達したいけど!!!つらしみ!!あとクロエくんの口調と性格安定しなくてほんとごめんなさい、、、
クロエくんアホだから、マリさんが他の誰かと寝てもたぶん好きだし、他の人に誘われてもごめんっていって客室に駆け戻って自慰するだけだと思った。
(-86) 2015/09/19(Sat) 16時頃
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[誘う事も出来るのにそれをしないのは彼の理性を尊重して。 罪悪感なく感情も傾けず互いに欲の捌け口に出来るほど 嵯峨根>>91は割り切れない人なのだろう、と、 此方を気遣う言葉から察する。]
私も薄着にしようかな。
[背を向けたままの彼の姿は言葉通り涼しげに見える。 振り向く彼と目があう。 言われた言葉にふっと楽しそうな笑みを浮かべ]
欲情してくれてよかったのに。 熱に浮かされるのは、みんな、一緒。
[我慢しているのは此方もだと言葉に滲ませる。]
理性、手放す気になったら、遊んで。
[強く引き止める事はせず、先に繋ぐ言葉を向けた。]
(92) 2015/09/19(Sat) 16時頃
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……その時、大河内さんも我慢してそうだったらな。
[一言だけ、返す。 手放す気になったら、などと。その言葉だけでも明らかに反応する位だ。手放す気がそこまでなくともやはり性欲は衰えを殆ど知らないのだろう、此処にいれば。
螺旋階段から上に、そして自室へ。 パーカーを着たら暑そうだが、黒い服だけ上に着れば。
少しでも本能に抗うために、暫し時間を使った。]
(93) 2015/09/19(Sat) 16時頃
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/* 百合勢の隙間を縫うような男性陣…?
(-87) 2015/09/19(Sat) 16時半頃
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――…ん。
[返る声>>93に一音だけ向けて。 嵯峨根の気配が遠のいて漸く、笑みを消した。 ふ、と息を吐き出す。 篭る熱も上擦りかける音色も隠すのはもう難しい。]
甘えられたらいいのに。
[我慢してくれたのだろう。 その優しさを言葉から汲み取り冷たい壁に手をそわせる。 壁を支えに階段をのぼれば 肌に擦れる生地のやわらかな質感で甘い声が微か漏れる。]
別の意味でシャワー浴びなおした方が、よさそ。
[内腿に濡れる感触を感じ、苦笑う。 少しでも摩擦を減らそうと緩慢な動きのまま 壁伝いに来た道を戻る。]
(94) 2015/09/19(Sat) 16時半頃
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[摺り寄せる所作にどくっと胸が高鳴り。 瞼に落とされた口付けで、ふるり睫毛が震えると、ますます体に熱を灯そう。 端正な顔の彼を見上げると、それだけで興奮だととろりと瞳が潤んだ]
ん、んっ……けー…く…ん、……
[もう一度降った瞼へのキスはご褒美の様で。 聞こえた言葉に、素直に頷き。 シーツに柔らかに倒す優しさに胸が打たれ、顔を染める。 名前を呼びながらキスの雨を喜んで、甘えるような声で求めた。]
―――ひ、ぁっ。
[じくりと疼く痛みで、咲いた鬱憤を見つめ 恥ずかしそうに彼と紅い華を交互に見ると、うれしいと微笑む]
(-88) 2015/09/19(Sat) 16時半頃
|
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美味しい。
[甘い玉子焼きと、出汁から取った手作りの味噌汁。 おにぎりをほおばりながら、贅沢な食事だなと思う。
自分の育った施設は、とてもいい加減な所だった。 補助金目当てだったのだろうか。 施設としての体裁は整えていたが、出される食事はレトルトや弁当が多かった。 梓さんの作った玉子焼きは、とても美味しく感じられて……]
梓さんの玉子焼き。美味しいです。
[ポツリと彼女にそう告げた。]
(95) 2015/09/19(Sat) 16時半頃
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ナツは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 17時頃
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/* 物欲しげな目って潤んでるかと思ってたぁ↑↑ ほんと確定やらかしまくりんぐでほんと、ほんとごめんなさい。でも好きです。めっちゃ拾ってくれてとっても嬉しいです。 俺のことが欲しいんでしょ?俺の言う通りにして(クロエボイス)
お返事書くよ。30分までに書く。(目標) なんか他のペアもいいですね(にまにま)
(-89) 2015/09/19(Sat) 17時頃
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|
[怪しげな色混じる空気が淫靡な欲を掻き立てる。 誰かがいれば隠そうとする堪える表情も、 階段から部屋へと向かう間は晒して]
……っ。
[キツイ、と漏らすは理性の摩耗ゆえ。 12と記される部屋に戻れば其処は無人。 安堵と同時に寂しさを覚えながら、 部屋の扉閉めるのも忘れて浴室へと向かう。
バスローブを無造作に脱ぎ捨て、 水が跳ねぬように浴室の扉は閉じ、 栓をひねるとシャワーノズルからは冷たい雨が降る。
悲鳴染みた声が、甘い息遣いへと変わるのは、 浴室が湯気で曇り始める頃合から――**]
(96) 2015/09/19(Sat) 17時頃
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キリカは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 17時半頃
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[目の前の桜色に朱が増していく様子を満足気に視線でなぞって。 名前を呼ばれれば、愛おしさが増した。]
スズっ…ハラ、さん…。
[信頼してくれているのか、力を少しいれれば簡単に。細さと女性らしい丸みをも併せ持つ身体はシーツへと沈んだ。甘えたような声が鼓膜を震わせれば、嵐は激しくなっただろう。
紅い花を咲かせれば、微笑む彼女に覆いかぶさって、ずっと聞きたかったことを。]
スズハラさん……名前、を、教えて欲しいっす。あなたのことを名前で、呼びたい…、です。
[名前を口にされれば、その名を呼んで、深い口づけを一つ。 そうして、そろりと双丘の頂に触れてみようか。いい反応が返ってくれば、そのままそこを口に含んでみよう。]
(-90) 2015/09/19(Sat) 17時半頃
|
|
/* 自分のろるめっちゃ読みにくいよぉおおおお(壁に頭がんがん) ちんたらちんたらしててほんとごめんなさい。拘束めっちゃしてるわ…ほんと…ほんと申し訳なく。
(-91) 2015/09/19(Sat) 17時半頃
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|
/*
筆が遅くてごめんね、とか
色々頭を下げたい案件はあれど
名前を訊きたかったと言われ、歓喜で頭を机にぶつけ
た……。
(-92) 2015/09/19(Sat) 17時半頃
|
|
[シーツの白い海に横たわると 常とちがう角度でこちらを見下す表情に、くらくらするような快感に酔う 摘まむような口付けを肌で受け止め、彼の唇のやわらかさに身体が弛緩し。
彼のきれいな髪を遠慮がちに撫で、聞こえた言葉に、そっと告げる]
…マリです。
―――――……ッ 、 けーゃ、ふ
[名前を呼ばれ、かぁと頬が染まる。 そのまま熱い接吻にぞくぞくと背筋を震わせ、 マリと呼んでくれた唇を嬉しいとぺろっと舐めた。 やがて胸元の飾りへ触れる指に、びくりと敏感に反応を返し。]
…は、あ……っ、ん、ん――!
[彼の頭部が胸部へ向けば、髪から手を離し、首に腕を回そう。 口の熱さを胸の尖りが受け止めれば、気持ちいいと首を振る]
(-93) 2015/09/19(Sat) 18時頃
|
|
[まぁ、男だから。そこまで時間はかからない訳だが。 解消したと思った欲は、だが靄の所為か殆ど変わらないように思われる。いや、胸の裡で燃えているような熱は、尚一層に強くなっているような……]
ちっ。
[舌打ちをして、首を振る。考えてはいけない気がしたから。 流されるように、繋がってしまった事をそこまで後悔している訳ではない、が。すればする程、段々と自分と言うものが消え失せてしまうのではないかという恐怖が何となく存在していた。]
さて、そろそろ行こうか。
[最後に、顔を洗って。 食堂へと歩みを進めることにした。]
(97) 2015/09/19(Sat) 18時半頃
|
|
ー食堂へー
……結構、作ったんですね?
[最初に口に出したのは、おにぎりの山を見て。 これ、10人で食べれるのだろうか…って、そんな事を思ったから。 歩みを進めれば、ナツはもう食べ始めていたが>>88、他の人はどうだっただろうか。
そこにいた人の横を通っておにぎりを適当に選ぼうとしたら、絹江さんの顔色がどことなく悪い気がした。 先ほど、朝の挨拶をした時はそうでなかった筈なのにどうしたのだろうと思うが、思い当たることはある。
…それが合っているかは、分からないけれど。 一言言葉を落としてから、おにぎりを各種類1個ずつ、味噌汁や卵焼きの自分の分を適当な席に置いた。]
(98) 2015/09/19(Sat) 19時頃
|
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顔色悪いぞ……何か、あったよな?
[殆ど、確認するように。 勿論、無理強いして聞き出すつもりではなかったが。]
(-94) 2015/09/19(Sat) 19時頃
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そうね。……お腹が空くのは、寂しい事だから。
[食堂に圭が降りて来れば、どういう顔をすれば良いか分からず。 結構作ったとの言葉に、やはり作り過ぎたろうかと思う。]
大丈夫。残るようなら、私が食べるから。
[食べ物を残す事だけはしないから。 絹江?彼女も洋間から来たのだろうか。 もし食堂に来た人が居るならば、梓がご飯を勧めてくれるのを、嬉しそうに見守っただろう。]
(99) 2015/09/19(Sat) 19時頃
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[頭に熱い掌が当てられ撫でられ、心地よくて目を細めた。]
…ぁリさん…………マリィ……
[名前を呼ぶ行為が恥ずかしくて、最初は今まで通り、さん付けを。 もっと恥ずかしい-イケない口付けをしてきたと思い直して、呼び捨てでもう一度名前を呼んで。 ぺろり舐められた唇と舐めたそれとの距離を0にして、舌を口内へと侵入させた。
胸の先端をゆるりと撫で上げれば喘ぐ姿に、首に手を回し喜ぶ姿に、また満足して。]
マリ、ここが気持ちいいの…? 他にも気持ちいいところを教えてくれたら、そこも……。
[後に続く言葉は敢えて言わずに。 返答が返ってくるまでは、つぅと胸から脇腹をなぞっておこうか。]
(-95) 2015/09/19(Sat) 19時頃
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クロエは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 19時頃
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/* あっ、サイコ様に投票したっていうの忘れたああああああ。 ほんと、マリさん素敵すぎてね、相手が自分でいいのか不安でね、拘束しすぎてないか不安でね、なきそう。 そしておうちに大きな虫が出て格闘していたから、投稿遅くなった_(:3 」∠)_
(-96) 2015/09/19(Sat) 19時頃
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確かに、空腹にならないって…幸せな事だよな。
[>>99 大学生時代を思い出しながらそう言うけれど、ナツの言っていることはもっと深い意味であるように思われて。口にしてから何か違和感を覚えた。]
いや、俺も頑張って食うし。おかかと昆布…ありがとうな。
[だからまずは、おにぎりを一口食べようか。 …中身とかを考えず食べたから、最初に口にしたのは鮭おにぎりで。ちょっとやらかした気分になりながらも、美味しいと表すように少し頬を緩ませた。]
(100) 2015/09/19(Sat) 19時頃
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マリィは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 19時半頃
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/* 私が変に気遣いすぎたかな。 拘束解いておけば良かったか(土下座)
そして、使用する部屋番号を表に書いてもらわなかったために ご迷惑をお掛けして申し訳なく;
今もメモで立候補するの忘れていたしonz
>>81 ! キヌちゃん有難う。
(-97) 2015/09/19(Sat) 19時半頃
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[圭の頬が緩むのを見ると、怪しい気持ちになる。 初めて彼を誘った時も、食べてる姿を笑われたからだった。 太腿をすり寄せ感覚を逃がそうとするが、逆効果になった。]
……うん。食べて。
[食べて欲しくて、作った物だから。]
圭もお腹空いてた時代があるの? あ、玉子焼き、梓さんが作ってくれたの。 美味しいよ。 おにぎりと味噌汁は、私が……。
[そこまで言って、ふっと笑うと、目を伏せて頬を染めた。 身体も熱かったけれど。頬が熱いのは、それだけでは無いきがした。]
(101) 2015/09/19(Sat) 19時半頃
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―廊下にて>>81―
ああ、確か鈴羽さん、だったかな? 仲が良いみたいで羨ましいよ 俺は兄妹姉妹いねぇからな
[からりと笑うと忠言には瞼を瞬かせた]
うん、勿論だ カッとなって去っちまったもんな 今なら、大丈夫だ ちゃんと話してみるさ
[にっ、八重歯の見える笑みを浮かべるとサムズアップを絹江にした*]
(102) 2015/09/19(Sat) 19時半頃
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/* あぁあああ。メモのマリさん…ふぇえええ。 女神と呼ぼう。決めた、これからは女神様だ…!!!!! マリさん素敵じゃん。素敵なマリさんとお話ししたい人たくさんいると思うんよね!!!!!俺は独占したいけど!!!
(-98) 2015/09/19(Sat) 19時半頃
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―― 7号室 ――
[――――朝が訪れる。
あまりに穏やかな起床で。 誰かの悲鳴にも気づかぬほど、よく眠って居た。
眠るまで傍にいてほしいと希った相手は 眠りについた後、もし傍らに居なくても。
不安がだいぶ削がれたまま身体を起こす。 胸もとの紅い痕を隠せるような服装を クローゼットの中から捜索するために。 ―――悲劇が起きたと知らぬ、馬鹿な女*]
(103) 2015/09/19(Sat) 19時半頃
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―食堂―
おう、疲れてたみたいだけどもう大丈夫なのか?
[>>79圭が食堂に姿を現せば手を上げひらりと横に振った。 疲れていたようなので>>57先程は声を掛けなかったのだが動けるようになっているのならば支障はないか。
疲れるほど――と思えば小さく笑いの声を漏らしてしまったかもしれない。 探索に出かけるようならば止めることはせず見送った。
厨房の奥の扉を思えばどこか開いている可能性はあった。 しかし二階は客室しかないようであるし――]
なるほど、相手の探索か
[一人納得したように頷くと、料理ができあがるのを待っていた*]
(104) 2015/09/19(Sat) 19時半頃
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嬉しい―――― もっと、…よん、で……あっぁ
[どんどん親密な呼び方へ、変えてくれた経過が、今の時間が幸福だと思わせてくれる。 熱い舌を絡め合うと、響く淫音に耳を染めた。
鼓動が高まって、甘く喘ぐたび、 真っ赤な果実のような胸元の飾りも上下に揺れる ケイヤくんが触れてくれているのだから、当たり前だと、頷くと。 うっすら汗をかいた脇腹を擽る刺激に、ひゅっと息を呑み]
けー…く、…ねが、い…っ、
[蜜を溢れさせ、秘めやかに両足を開いていく]
(-99) 2015/09/19(Sat) 20時頃
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[>>84梓と>>88ナツが朝食を運んできてくれれば諸手をあげた]
待ってました! お腹空いてたんだぁ
[真緒は奥の光景を見ていない。 だからこそ、食事を摂れる元気も残っている
おにぎりとお味噌汁と卵焼きというシンプルな朝食だが、 真緒は瞳を輝かせていた]
いただきまーす!
[>>101卵焼きを梓が作ったと聞けばまずは卵焼きを口にした。 甘い甘い卵焼きは予想外の味であり、瞼を瞬かせた。 不味いというわけではなく、むしろ美味しいのだが初めての味であり梓の顔を眺めてしまう。
次にお味噌汁を啜れば卵焼きと反対の塩味に身体が馴染む。 おにぎりも口にほうばりながら、じーっと圭とナツの様子を眺めていた。 二人の距離感がやたらと近い気がする。 勿論気のせいかもしれないが]
二人は仲良しだな
[なんて、にっと笑みを浮かべていたか*]
(105) 2015/09/19(Sat) 20時頃
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―食堂―
[テーブルに並べられた出来立ての食事達。 つやつやな白いお握りや湯気の立つ味噌汁、鮮やかな黄色の卵焼きに、感動したかのように目を瞬かせた。 白かった顔に嬉しげな表情が浮かぶ]
おはようございます。アズサさん、ナツさん。 朝食の用意、手伝えなくて申し訳ありませんでした。
[これより豪華な朝食は見慣れている。 だけれども、こんなに心が温められたのは、初めてな気がした。 鉄錆色の足跡のこと。 この穏やかな時間を害したくなく、 誰かに問いたいと思いつつも我慢して]
いただきます。
[それでも食欲が旺盛とは言えないが。 手を合わせ、早速、箸を手にしたことだろう]
(106) 2015/09/19(Sat) 20時頃
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そういや圭、探索行ってなんか見つかった?
[おにぎりを一つ食して次のおにぎりを手に取る合間に、 質問を*]
(107) 2015/09/19(Sat) 20時頃
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[投げかけられた問いに、ハッと彼の瞳を見据える。 言い出していいものか逡巡してから]
……。
洋間で、赤い足跡のようなものを見かけました。 サガネさんは何か知っているのですか?
[確認するような気配。 勿論、食事の始まる今、詳しい答えを求めるつもりはないが]
(-100) 2015/09/19(Sat) 20時頃
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……時代?大学時代は金が無くてなくて辛かったけど。
[>>101 言い方に違和感を再び覚えたが、素直に応えることにする。 梓さんには悪いかもしれないが、そう言われたら次は味噌汁を飲むことにしようか。
ある程度、濃い目の味がする気がする。塩分濃い目の朝の味噌汁は、目覚めに言いそうだからそれを考えたのかな、と思いながら。]
美味しいから、ありがたいな。
[そう言って再び微笑みながら、おにぎりを再び食べただろう。]
(108) 2015/09/19(Sat) 20時頃
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マオも食べて。
[甘い玉子焼きを食べて、目を白黒させる姿に、くすりと微笑む。]
こんな時だから、食べて元気出さないと、ね。
[自分も味噌汁を飲みながら、熱さにほっと息を吐く。]
……仲良し?
[とくんと跳ねる鼓動。]
悪くは無いと、思うけれど……
[目を伏せて、チラリと圭を見てしまう自分があさましく感じた。 だから振り切るように、マオを見詰めて、微笑んだ。]
ええ。『仲良し』よ。
[身体の奥がずくりと疼いた。]
(109) 2015/09/19(Sat) 20時頃
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へえ。大学生ってもっとお金があるイメージだったわ。 学生も大変なのね。
[味噌汁を口にしてくれる姿に目を細める。]
美味しいなら、何よりよ。
[先程美味しいと感じた料理だったが。 今はより美味しく感じる。]
(110) 2015/09/19(Sat) 20時頃
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/* 女神だけど、天使か。女神と天使は両立するんだね…しみじみ。 表ロル書いて、秘話かなあ。秘話篭りいくないもんね。キスから秘話だったからな!!!!(ほんとすみません) 返答考えながら、一時離脱!
(-101) 2015/09/19(Sat) 20時頃
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[サガネが耳元に落とした問いに、小さく答える。 顔色ばかりはなかなか誤魔化せないか。 しかし内心、気付いてくれたことに感謝しているのかもしれなかった。
まずはお味噌汁を一口。 そして次は卵焼き。 お握りはひとつ皿にとったら――シンプルな塩味。 食欲の乏しい自分には有難かった]
……おいしいです。
[作ってくれた人と共に食卓を囲んだら、 こうしてすぐに感謝の言葉を伝えられるのだな、となんだか感動。 未だアズサの息子のことを知る由もなく。 口を挟まずにナツとサガネのやり取り、 それに対して笑みを浮かべる真緒の言葉を聞いていた]
(111) 2015/09/19(Sat) 20時頃
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ん、そうか?
[>>105 仲良しだな、という対象が自分に対してだと気がつけば一瞬きょとんとして…あぁ、ナツとのことかと思い至る。
元はクールな人に見えたところから、可愛らしい所を見せられて。靄の所為もありどきりとさせられることは多いように思われるが、そう言われるとは特に考えていなかったから。]
悪いことでは、ないだろう?
[そう答えて見たけれど、八神にとっては不満足かもしれない。
そういえば、疲れているけど>>104 と聞かれた時は今朝空いた部屋のほうに視線を無意識にやって、一瞬険しい顔をしてしまってから。苦笑するような顔で問題ないよと答えたから。それも不満足な返答だったかもしれない。
>>107 探索で何か見つかったかとの問いには。]
俺がいる客室をひっくり返したようにもの出してみたけど、正直何にもなかったな。
[何だかんだ殆どの時間は「処理」に当てられてはいたが、サラリとそう答え。]
晴れれば、帰ることが出来るものなのかな…
[と、そう呟いた。]
(112) 2015/09/19(Sat) 20時半頃
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/* ナツさん可愛いですな。
(-102) 2015/09/19(Sat) 20時半頃
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/* 中の人のお腹がマックスで空いていて、ロールを書いていたら余計に空いてしまって、今辛いです。
プリーズお握り!
(-103) 2015/09/19(Sat) 20時半頃
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絹江さん、おはよう。 ご飯の支度なんて、気にしなくて良いのよ。 私がしたくて、した事だから。
……絹江さんは、お料理なさるの?
そう言えば……
[彼女が食事を始めると、じっとその姿を見詰めて。]
絹江さんの髪飾り。素敵ね。 私、アクセサリーデザイナーをしてるの。 インパクトがあるのに、上品で。 着こなせる絹江さん、素敵だと思うわ。
[初めて見た時から気になっていたのだ。 微笑みながら、絹江を褒めた。]
(113) 2015/09/19(Sat) 20時半頃
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…あぁ、洋間の足跡「自体」なら、どうしてそんなものがあるか自信を持って説明出来はするが。
知りたいか?
[そう、聞くしかない。一度知り始めたことは、滅多なことでは止まらないだろうから。 知らなくても良いんじゃないかとは、思うのだけどな。
知りたいと言ったとしたら、じゃあ朝食後にでもな、と言って。そのままおにぎりなどを取りに行っただろう。]
(-104) 2015/09/19(Sat) 20時半頃
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キヌは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 20時半頃
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―夜明け前のこと―
ん、遺したいんだ 俺がおキヌの最初の相手だってな?
[涙に潤う琥珀の色。 紫水晶は琥珀を写し出していた。 澱みのない瞳に映るは同じく澱みない瞳。
絹江の片足を指先で撫でながら、今は絹江の指先の動きに翻弄されようか*]
(-105) 2015/09/19(Sat) 20時半頃
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おキヌは姉さんは見つかった? 俺も後で一緒に探そうか?
[>>106いつもより一層白くなった絹江の顔に何かあったのかと首を傾げた。 しかし、圭が尋ねていたようなので今は任せるにして食事の手を進めていく。
>>109ナツが微笑みながら大丈夫を告げれば目を細めた]
そっか、仲が良いのはいいことだな
[ナツの視線が一瞬圭に向かったことは見逃さなかったが追求することはない。 腹のさぐり合いをするつもりは毛頭もなかった]
(114) 2015/09/19(Sat) 20時半頃
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人によるんじゃないかな、食べてる奴は食べてたし。
[>>110 卵焼きを食べれば、甘さに目を細める。 梓さんは息子のことを思っていたのかな…なんて、そんな事を考えながら。]
(115) 2015/09/19(Sat) 20時半頃
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―夜明け前―
[最初の相手。 自分にとってはどこかふわふわした、不思議な言葉。 でもそれが真緒であって欲しいのは本心で。
だから、微笑んだ。
足への僅かな刺激も快感を呼び覚まし、指先が震えてしまう。 慎重すぎるほどゆっくりと真緒の秘所を溶かし、 指を挿入するのは傷つけないか怖くて無理だったけれど、 彼がしてくれたように、花芯に触れた。 手首まで蜜が滴り落ちる]
きもちいい、ですか?
[どちらが蝶で、どちらが花だろう。 そうして彼を高みへと連れて行くことが出来たなら、今度は、 ――証をくださいと、紫水晶を見つめよう*]
(-106) 2015/09/19(Sat) 21時頃
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そうね。この世は平等では無い物ね。
[圭の言葉>>115に、ふっと微笑む。 それが悪い事だと思った事は無かった。 ただ、それが自分にとっての事実だったから。 当たり前の事だと思って居た。
昨夜、食器洗浄機の有無一つで、そんな会話があった事を知ったら小さく笑った事だろう。]
(116) 2015/09/19(Sat) 21時頃
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え? 良いことじゃないか
[>>112念を押すような圭に言葉に真緒は首を傾げた。
何かあるのかと切れ長の視線は問いかけるが返答は期待していない。 厨房の向こうへ向けられた視線には気づいてはいたが―― 先の梓の言葉も含めて小さく頷いただけに止めた]
そっかぁ、何もないか…… 晴れっかなぁ、いつまでも晴れないとかヤだぜ
外で身体を動かしてぇしなぁ 俺は考えんの苦手なんだよ
[朝食を食べ終われば大きく伸びを一つする。 今着ているのはニット生地の身体にフィットするタイプのものだった。 身体のラインは見え易くなっているかもしれない]
(117) 2015/09/19(Sat) 21時頃
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キリカは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 21時頃
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―洋館・深淵―
あの子供の、母親か……。
[モニターに映し出される女を一瞥し その振る舞いについて一思案。]
亡き者に縋るのは、悪魔のせいなのか? 亡き者を軽んじるのも、悪魔のせいか?
[サイコは首元の赤に触れながら考える]
淫売婦の乳房に吸いすがり、 行きずりに怪しげな快楽を盗む。
ああ、そうだ。 それは悪だ、それは罪だ。
(118) 2015/09/19(Sat) 21時頃
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[外で凍えていた子は見つけた時には死んでいた。 色慾に堕ちよと母にも汚染した空気を与え。 母子を断絶したのは己の意志とは云えども さぁて――?]
子が母を求め歩いて傷を負い ひと時の色慾に耽り気付かぬは。
[母の罪、女の本能。 密やかに嗤う。]
そう、それは矢張り悪魔のせいだ! ありふれた、全人類の傍にある逃げ道だ。 その悪魔の名前に―――彼らは、気づくかな?**
(119) 2015/09/19(Sat) 21時頃
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/* 悪の華の解釈して何か言えるほどの知識がない雑魚人間です。 中の人はトリスメジストって答えれば良いのだろうか…
(-107) 2015/09/19(Sat) 21時頃
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[ナツの問い>>113に、箸が止まった。
暗黒物質を作り出すことは、果たして料理と呼べるのだろうか? いや、どちらかというと兵器作成か?
その思考時間、およそ30秒]
料理は、その、殆どしたことがないのです。 キッチンへ入らないでくれと懇願されたこともありまして。
[上品ぶって、口元に手を当てて苦笑しながら明かすが、 言っている内容はかなり酷かった。 そして意識せずとも無神経なのかもしれない。 今でも黒髪の上に咲いている華を褒められれば]
有難うございます。 この華は私のお守り代わりなんです。
[花弁が散り、少しだけ小さくなったそれ。 恥ずかしがるように目元を染め]
アクセサリーデザイナー? では……ナツさんの身に着けているものもご自分で?
耳飾り、素敵ですね。
[彼女の耳に今でも揺れているのだろうか。 羽の微細な色合いの美しい、耳飾り。 身体の奥底の熱に気付かないふりをして、明るい話題に興じる]
(120) 2015/09/19(Sat) 21時頃
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/* サイコさんが最高にかっこいい。ダジャレじゃないです。
(-108) 2015/09/19(Sat) 21時頃
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[知りたいか?という問いに。 迷うことなく頷いたのは、欲求が抑えきれなかったからだ]
お願いします。 私も、知りたい。
[彼の内心の気遣いは察せられることなく。 その先に恐れを抱きながらも]
(-109) 2015/09/19(Sat) 21時頃
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―夜明け前―
あ、っ……ん、んん……は、ぁっ……
[絹江の指の動きは繊細で、奥に感じる疼きを薄皮一枚一枚を捲り暴かれていくようだった。 薄皮が一枚捲れる度に合間にある蜜が零れ落ちていく。 紫水晶は熱に蕩け鈍く灯りを反射する]
あンッッ――や、そ……こっ――ッ
[指先が花芯に触れれば背筋が仰け反りお尻を突き出した姿となった。 その分下がり絹江の身体に擦り合わされた胸元は互いの尖りを触れ合せただろうか。
蜜は花弁の奥からとめどなく流れ落ち絹江の手を穢していった]
きも、ちーよ……俺ぇ、これっ……あぁッ す、きぃ……ら、もンんっッ――
[花芯から訪れる快感の波に飲み込まれ思考が白波に呑みこまれる。 その感覚に身を委ねるのが、とても心地好く絹江の身体によりすり寄って――]
(-110) 2015/09/19(Sat) 21時半頃
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つぎ、俺の番、な?
[指触れていた絹江の脚を持ちあげ自分の肩に掛けた。 大きく開かれた足の付け根には絹江の花弁がようく見える。 真緒はベッドに残る足の上に膝立ちで跨ると自らの花弁を開いて見せた]
おキヌのせいでこんなになっちゃってる…… ね、おキヌのも、開いて見せて? それでね――
[絹江は花弁を開いてくれただろうか。 開いてくれれば真緒は前に身体を進め、蜜に濡れた二枚の花弁を触れ合せた。 二つの花芯を触れ合せ――]
俺のちっちゃい男ので、しちゃうよ
[浮かべるのは恍惚とした笑みだった。 熱い吐息を吐きながら腰をゆるりと動かして、絹江をもう一度高みへと連れていこうとする*]
(-111) 2015/09/19(Sat) 21時半頃
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…結局は時間も含めて、何一つ平等なものなんてないと思うから。
[>>116 少し俯瞰的にしすぎだろうか、この考えは。 個人の状況によって、最低限生きるために必要な時間は変化する。 つまり、残りの時間だって変化するから。それは平等と言えるのだろうかと。]
…何時迄も晴れぬということは、ないだろうが。
[一つ、ため息。 気が付いたことは、八神の言い方を穿った考え方をすると「外で身体を動かす」が「帰る」より先に来ることに引っかかりを覚えなくもないが、指摘するような事ではないか。
八神が伸びをした時、偶然にも其方のほうに視線をやっていたから。]
(あれ、今男俺1人でしたか?)
[興奮とかではない。何か邪魔者じゃないかな、自分などという気分になった。 後で聞いてみても良いような気もするが、別に気にしなくても良いような…わからない。]
(121) 2015/09/19(Sat) 21時半頃
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―― 12号室/浴室 ――
[――雨音が酷く近い。 一度手放した意識を取り戻して思うのはそんなこと。 シャワーの栓を閉じて見上げる。 ぽたり、ぽたり、滴り落ちるが頬に触れる。]
帰りたい。
[日常を恋しむような呟きが漏れる。]
――…帰りたいの。
[家族がいる場所が桐香の帰る場所。 願う声は細く消え入るように。]
(122) 2015/09/19(Sat) 21時半頃
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-7号室- [霧のかかった頭が物音を聞いたようで、何事かと重たい瞼を開いた。 横にいるはずの彼女はいなくて---
身体を起こせば、クローゼットの前で服を選ぶ彼女がいた。>>103]
ぉはよ…。マリ。
[そう、挨拶を。 服を身につけなければ、と彼女の後ろからクローゼットを覗けば、フリーサイズだろうか、いくつかTシャツとズボンがあった。断りを入れて、それを見に纏おうか。室内履き>>41もあったが一足だったので、彼女に。]
靴、探してくる。
[と頭を撫でながら告げて、誰も使用してない部屋を探すため、7号室の扉を開けて出て行った。 目の前の扉-4号室をノックすれば返ってくるのは静寂ばかりで、ドアノブに手をかければ簡単に開いた。]
(123) 2015/09/19(Sat) 21時半頃
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/* クロエーマリィカップルが、私の前世の村でのカップルだったからか。
……なんかとっても気になる。(煩いですね、ごめんなさい)
悪の華の中身を頑張って思い出そうとしているのですが、あんまりダメかなぁ
(-112) 2015/09/19(Sat) 21時半頃
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そうだと良いがなぁ やっぱ陽光がないと元気がな
[>>121甘い卵焼きを最後に一口食べて箸を置く。 手を合わせて瞳を閉じ]
ごちそうさまでした―― 梓もナツも美味しかったぜ ありがとな!
[圭の視線には小首を傾げた]
俺もちょっと探索してくっかなぁ 皆はどうする?
[と食器を重ねながら視線を巡らせた。 食器洗い器があるのだったか。 そこに入れておけば真緒でも大丈夫だろうか]
(124) 2015/09/19(Sat) 21時半頃
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-4号室- [部屋に入れば、シーツは綺麗なままでここは誰も使用してないと安堵した。 クローゼットの扉がきちっとしまっていなかった>>22けれど、それは気にしない。]
んー。この格好で外はあんまり歩きたくないな。
[室内履きを見つけて、それを履いて。 秋とは言え、冷えるのでカーディガンも羽織った。そして、自分の体を見下ろして一言。 7号室から持ってきた衣服は、ウインドブレーカーだけはハンガーにかけて、後は浴室で洗って。干して。
目覚めのコーヒーを求めて、コーヒーメーカーのある喫茶スペースへと向かった。]
2015/09/19(Sat) 21時半頃
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-4号室- [部屋に入れば、シーツは綺麗なままでここは誰も使用してないと安堵した。 クローゼットの扉がきちっとしまっていなかった>>22けれど、それは気にしない。]
んー。この格好で外はあんまり歩きたくないな。
[室内履きを見つけて、それを履いて。 秋とは言え、冷えるのでカーディガンも羽織った。そして、自分の体を見下ろして一言。 7号室から持ってきた衣服は、ウインドブレーカーだけはハンガーにかけて、後は浴室で洗って。干して。
目覚めのコーヒーを求めて、コーヒーメーカーのある喫茶スペースへと向かった。]
(125) 2015/09/19(Sat) 21時半頃
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クロエは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 21時半頃
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[再び、急に思考に沈む。
彼は何を求めているのか。
色香に狂わせ、血で怯えさせ。 何を、見つめようとしているのか。
「 」、それを覗き込む為にこう、様々な事をしている? 答えを求められているかどうかも分からないけれど。
理解できるかも分からないが、何を目的とするのかは___気になった**]
(126) 2015/09/19(Sat) 21時半頃
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/* ……あのサイコさんのセリフが仮に聞こえていても、中の人の拙い知識だとさっきのか倦怠かしかたぶんいくら考えても答え出てこない…読んだら、余裕でわかるものなのでしょうかねごめんなさい。
(-113) 2015/09/19(Sat) 21時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 21時半頃
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ありがとう。ええ、これも私のデザイン。
[耳飾りをそっと触れて。胸元のペンダントも指示した。]
私、ボタンとか、芍薬とか、好きなの。 この羽を見れば分かると思うけれど、大ぶりのアクセサリー好きなのよね。 仕事に使うには派手だけれど。 特別な休日を彩って欲しいと思って。
[絹江に微笑む。 圭が、何事かに気付いて、顔を曇らせたのを見ると、そっと囁いた。]
(127) 2015/09/19(Sat) 21時半頃
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―夜明け前―
[足を肩に乗せた体勢だけでも酷く羞恥心が湧くのに。 その上の要求に、むりです、と首を横に振る。
ああ、でも。 恥ずかしさを上回る、更なる快楽を求める身体。 抑えきれなくて。 抑えなくても今は良いと思えて。
震える指先で、自らの花を咲かせていく]
ッ、あ、あっ、……あたってる、だ、だめっ
[指とは全く違う刺激が身体を駆け巡る。 ぐずぐずに溶けたそこ同士が擦れ合い、部屋に水音が響く。 聴覚まで侵されてしまいそう。 声は裏返り、あられもない。
涙がぼろぼろ溢れるから、真緒の顔がよく見えなくて、 だから必死に手を伸ばした。
上り詰めるその瞬間まで何も考えられない。 真緒、真緒、と何度も名前を呼んだことだろう*]
(-114) 2015/09/19(Sat) 21時半頃
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大丈夫?
[少し言いよどんでそれから……]
出来る事があったら、言ってね?
(-115) 2015/09/19(Sat) 21時半頃
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私はどうしようかしら……。
[マオの言葉に、考え込む。 身体は熱を帯びて居たが、それを口にする雰囲気でも無い。 食堂は、明るいと言っても、良い程の空気に満ちていた。]
(128) 2015/09/19(Sat) 22時頃
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良かったら、私の部屋に、来ない?
(-116) 2015/09/19(Sat) 22時頃
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―食堂―
[卵焼きが好評なことに微笑み 真緒から視線を感じれば不思議そうに小首を傾いだ。>>105
おにぎり一つ。卵焼きをふた切れ。お味噌汁。 軽い食事を終え、この場にない姿を思えば]
誰か、桐香さんのこと、見た……?
[振られておいてなんだけれど、 気になる存在には変わらない。
ああ。そうか。 今、子どもの死を告げずにこうして朝食を取る時間 すこし、無理をしている。
桐香のように、弱音を隠して、微笑んでいるからだ。 桐香は今、どこかで泣いたりしていないだろうか。 人前で見せぬ彼女の素顔を、覗き込んでしまいたい。]
(129) 2015/09/19(Sat) 22時頃
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―食堂―
[ナツのネックレス。>>127 彼女が作ったと知ってから見ると、また違って感じられる。 サガネに囁く様子には自然に視線を逸らして]
ごちそうさまでした。 あ、食後の飲み物でしたら、用意させてくださいね。
[手を合わせて。 料理に合わせるなら緑茶か、珈琲や紅茶の要望にも応えられるだろう。 その前に出ていく人が居るなら見送るつもり]
キリカさん、ですか? 私は見かけておりませんが……。
[アズサ>>129に答えた]
(130) 2015/09/19(Sat) 22時頃
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/* えろる書けなさすぎて、ドビーになりたい。
(-117) 2015/09/19(Sat) 22時頃
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アズサは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 22時頃
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[ナツが噛み締めるように、美味しいと告げてくれたこと>>95 そんなに言われるとすこし照れてしまいそう。]
美味しいものは、沢山食べられるでしょう? ほらほら、まだあるわ。
[なんて促したりもしながら、食事は減っていっただろう。]
(131) 2015/09/19(Sat) 22時頃
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[キヌエからの返答に、そう。と頷いて肩を落とした。>>130 サガネは桐香と会ったことを話してくれたかもしれない。
いるならば、客室だろう。]
……食べていない人に、持っていくわね。
[皿におにぎりと卵焼きを乗せ、ラップをかけて 運んでいこう。 引き止める声がなければ、そのまま階段を登り二階へと。*]
(132) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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―夜明け前―
あ、ッ、すっごい、ぜ、これ……ん――ッ
[擦れ会う花弁は雄蕊と雌蕊の受粉を行うよう。 揺らぐ波に煽られて、水音は潮の満ち引きのように耳に届く。 それが自然なのだと身体は覚え、水底に沈むように溺れていく]
だいじょうぶ、ここに、いる……んッ、ぜ
[身体を前に折り曲げて、求めて伸ばしてきた手を取ると身体を重ね合わせた。 そうすればより花弁は擦れあい、強い波を起こしていく]
お、キヌ――あッ……
[上り詰めながら波に紛れ、花弁の合間から絹江の蜜壺に指を埋めていった。 一本、二本と指を入れると押し広げるように指の合間を開いていく。 絹江の女としての初めての証を指で奪いながら、舌を絡める口づけを落とした。 初めての痕を残し花芯を強く触れ合せれば真緒の意識は再び白波に呑みこまれた。 熱い潮が噴き出して、それはまるで男が吐き出したかのように絹江の花弁を犯していった*]
(-118) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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[言葉にして吐き出せば少しだけ気持ちが楽になる。 家族を恋しいと思う気持ちはより深まるが また暫くは我慢できるだろう。]
…………。
[弱さも泣きそうな顔も人に晒すには抵抗がある。 優しく語りかけるあのひとにはそんな一面も見せてしまったけれど これ以上甘えてはいけないと何処かで自制がかかる。 そんな自制さえ見抜かれてしまうかもしれない。 想いをあらわすかのように眸が揺れた。]
ああ、ふやけちゃった。 このままじゃまたのぼせちゃう。
[思考を切り替えるように呟き浴室を出る。 バスタオルで水気を拭きとってから 身体にそれを巻いて、クローゼットの服を物色。]
(133) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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! おはよう。ケイヤくん。
[>>125目ざめの彼の声に弾かれたように 昨夜ハンガーにかけておいた タートルネックのワンピースを上から被って着用。 素肌を見せる事を恥じらうなんて、今更なのに。
彼が居た安堵を噛みしめている最中、靴を取りに行く話を聞く。 昨日の記憶を辿り、 使用していないと思われる部屋の番号を教え。 それから、頭を撫でらて目をうっとりとさせと、一言告げる。]
昨日は、私を相手してくれてありがとう。 ―――…また、ね。
[そして、もう一つだけ囁いて、見送った]**
(134) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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[>>129梓と視線が合えば、目元を細めて笑みを浮かべた。 柔らかな笑みは食事の感謝と梓に向けたもの]
桐香は、知らないな あの子も大丈夫かな……
[もし苦しんでいるなら、と考えるが梓が向かうなら任せておこう。 立ち去る梓に小さく言葉を囁いて、姿が見えなくなるまで手を振った]
さって、それじゃあ探索してこよっかな おキヌはどうする?
[ナツと談笑している絹江に問いかける。 談笑を続けるならば先にお暇しようかと、 >>130飲み物を問われれば]
おキヌが得意なやつもらおうかな?
[と飲んでから離れることにした*]
(135) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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また夜に行っていいか? 今夜は一人より、二人のが良い、だろ?
[お昼までに雨が上がらなければ山を降りることもできまいし、 また一晩泊まることになろうから*]
(-119) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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…いつでも私を頼って、ね。 私もケイヤくんに、甘えたいんだもの。
[顔を近づけて囁くと 唇を強く吸って音を立て、名残惜しく離す。 彼を視界に収めればまた淡く微笑んで、
見送った>>134]**
(-120) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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桐香さんですか? いえ、私は出会ってません。
玉子焼き、頂きます。
[お皿に乗せてくれた玉子焼きを嬉しそうに頬張って。 梓さんが料理を持って席を立つなら、行ってらっしゃいと見送った。]
私は絹江さんが一番得意な飲み物を飲みたいです。
[飲み物を淹れてくれると言う絹江には、そんなお強請りを。]
(136) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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[マオ>>135と全く同じ事を言って居た。 思わず視線を合わせて、くすりと微笑んだ。]
(137) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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[去り際かけられた声に、ふっと胸が暖かくなる]
……、うん。 ……来てね。必ずよ。
まってる。
[そう囁きを返した。
真緒との別れ、 そんなこと考えたくもないけれど いつか、訪れるのなら それまで、沢山の思い出を刻みたい。 おもいを、交わしたいと、願うから**]
(-121) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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……朝食前に、見た。多分後で来ると思うが…
[>>129 梓さんが気にかけているようだったから、短く返答。 雨だから朝になったのを気づかなかったと言った彼女は、大丈夫だろうかと思っていれば、届けに行くらしい。
>>127 ナツに囁かれれば、首を緩く振った。]
(138) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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…九条さんが、あの足跡と諸々が気になるらしいから。
[だから、少なくとも直ぐにはいけないと。 誘われている理由が分かるだけに、微妙な表情になりながら答えた。]
(-122) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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――…フリーサイズ。 食事は人数分だったから こっちのこと調べてるかと思ったけど、 そこまでじゃないのかな。
偶然?
[独り言で気を紛らわせる。 洗い流したつもりでいた色慾が 消しきれぬことはうちに残る熱で知れた。]
んー……、 楽なのはワンピースだけど
[バスローブよりも生地が薄く 余計に身体の線が見えそうな気がする。 嵯峨根と階段であった時の事を思い出し、小さく唸る。]
(139) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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お、ナツも分かってるな やっぱ一番得意なやつ飲みたいよな!
[>>137ナツと視線を合わせて、くすりと笑う。 こんなことでも意見が合うのは嬉しいことだった]
てことでおキヌ、ファイト!
[絹江にサムズアップをして、わりと無責任にお願いする]
(140) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 22時半頃
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―2F・12号室前―
[持ってくるだけ、持ってきたけれど ワンピースの下半身が緋色に染まっているのを ただの模様だと誤魔化すこともできないだろう。 このワンピースが本来は白色だと、桐香は知っている。
一度部屋に戻って着替えることも考えたが 桐香には差し入れだけ、それだけだと―― 服を理由にセーブをかけて。
こんこん、と扉をノックする。]
桐香さん。
桐香。 いる……?
[お互い顔を合わせづらい、 桐香はあんなふうに去ったのだから尚更だろうけど]
朝ご飯、下で作ったの。 持ってきたから、よかったら食べてほしくて。
[そう理由を述べ、返答はあるだろうか。]
(141) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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気にしないで。
(-123) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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うん、絶対行くよ
[にっ、と八重歯が覗く笑みを浮かべる。 切れ長の瞳、引き締められていた唇が作っていた厳しい表情は今はそこにはない。
矢神真緒は、矢神真緒 自分をしっかり持てて、自信があるからこそ生まれる余裕だった。
それをくれた梓を放っておけなくて、 冷たい夜を温めてあげたかった*]
(-124) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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[圭からの囁きに、ふと視線を落す。
九条さんって、どの九条さん?
問えなかった。 けれど、大体の推測はついて…… 飲み込んだ玉子焼きの、甘い味が、薄く感じられた。]
(142) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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マリィは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 22時半頃
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えっと、2人と同じもの…でかな。
[先に要望を出した2人の意見が同じだったから、飲み物については便乗することにした。
…何もやってないな、俺。]
(143) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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[己の問いに肯定の頷きを返されれば、間違えることなく愛撫ができていた自分に心の中で拍手を送った。 指でなぞるだけで、こんなにも反応をくれるマリのことがとても愛おしい。]
…かわいい。
[一生懸命に両足を開いて、言葉を発するマリは本当に可愛らしくてつい言葉が漏れてしまう。 よく言えましたと頬に素早くキスを落として、秘部へと。 蜜が潤むそこへ指を滑らして、ぬるりとした感触を楽しんだ。指で膨らみを探し当てれば、頭を柔らかな内腿の間に差し込んだ。そして、ふうっと息を吹きかけて。太ももに熱い掌を置いて。口を付けた。膨らみを舌で撫であげればどんな反応が見られるだろうか。]
(-126) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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[全く同じことを言う真緒とナツ。>>135>>136 口元に手を添えて、思わず、くすくすと笑みを零した。 応援>>140の期待に沿えたらいいのだが]
では、少し待っていてくださいね。
[厨房へ向かい、湯を沸かす。 戸棚を探らせて貰い、慣れた手つきで準備を進めていく。 茶葉はキーマンを選んだ。 癖もなく、ミルクを入れても合うから。 そしてしばらくして、 トレイにティーポットやカップを並べ戻ってくる]
紅茶にしてしまいました。 どうぞ。
[それぞれの前にカップを、そして注いでいった*]
(144) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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/* だって九条さん三人も居るんだもんwwwwwwwww
(-125) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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/* キーマンはミルクティーに適している、のでしたっけ。 確かそうだった!はず!
(-127) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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/* ほんと書くの遅くて_(:3 」∠)_ 朝軸の〆書こうかな。喫茶スペースに向かってるクロエくんは放置だ。誰か来たら動こう。
(-128) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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[マオと微笑み合うと、心が少し軽くなる。 出て来た紅茶の良い香りを楽しんで。 一杯目はストレートで。 二杯目はミルクを淹れて楽しんだ。]
美味しい。 絹江さんは、紅茶を淹れるのがお上手ね。
またお願いしちゃおうかしら。
[くすりと微笑んで。 茶葉の違いも分からぬ女は、ただ美味しい物を美味しいと述べた。]
(145) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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[>>144 花のような香りが、ティーポットから溢れてくる。 ……キーマン、で良いよな。自信がないから口には出さないでおこう。]
…甘さがあるな、美味しい。
[深い赤銅色のそれは、渋みが少なくて。 口の中で甘さと香りがふんわりと広がる。
ゆっくりと一口ずつ口をつけて。他の人が飲み終わる頃に、漸く1杯飲み切るところだろうか。ミルクを入れるのも嫌いではないが、やはりこういうのはストレートが良いと思うから、そのまま。]
(146) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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はーい
……ん? 圭、安心しろ 俺もなーんもしてない、食う担当だ!
[>>143なんだか落ちている気がしたのでサムズアップしておく。 適材適所、できることをすればいいのだ。
>>144絹江がトレイを持って戻ってくれば物珍しそうに眺めていた]
なんだか甘い香り ここの空気とは違う優しい香りだ
[カップに注がれた紅茶に自分の顔を写し込み、 香る紅茶の匂いに目を閉じた。 カップを手に持ち、ふぅ、と冷ませば唇をつけて味わっていく]
美味しい…… おキヌ、美味しいよ
[満面の笑みを浮かべるとまた一口。 お菓子が欲しいなと思ってしまうがスナック菓子など厨房にはなかった気がして少し肩を落とした]
(147) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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[>>51 温かく包み込むようなその体に心地よさを感じながら全身を優しく撫でられてふわふわした浮遊感のような気持ちになっていく。]
…はう…あ…う……
[鳥になって飛んでいるようななんだか、変な世界にいるような…ぼんやり見える目の前の人はだれ…?
幻覚はいつも私には厳しい父親が、なんだか今日は優しい雰囲気を纏ってて幼い私はそれが嬉しくなって、ヘラっと微笑み。幸せな気持ちでだんだん気持ちよくなっていく。]
(148) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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―夜明け前―
[とぷん、と湖に背中から沈んでいく。 そんなことを想像した。 涙越しの景色は、まるで水面を見上げているようだったから。 ゆらゆら、ゆらゆら。 不安定に揺蕩うのは、心の片隅。
溺れるのが怖くて。 でも伸ばした手はきちんと届いて、安堵する]
――痛っ、ぁ……ひっ、んッ
[嬌声も悲鳴も柔らかな唇に飲み込まれていく。 彼の指には赤が残っただろう。 それは真緒に初めてを捧げた証であり、自らが変わったことを示すもの。
何かに濡らされる。熱を感じる。 花はそれを受け止め、答えるように咲き乱れた*]
(-129) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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/* あわわ、皆さん紅茶を丁寧に飲んで下さって嬉しい。
(-130) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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―― 12号室 ――
[ノックに続く声>>141に扉に目を向ける。 それが半ば開いたままであることに気付くのはその時。]
――…ッ、梓さん。
[驚いて、けれど、声掛けに来てくれたことは嬉しくて バスタオルの合わせ目を片腕で押さえて、向かう。]
梓さんが用意してたんですね。 さっき、嵯峨根さんから、朝ごはんの話を聞いて――… 後で、いこうかな、って思ってたから……
[言葉が増えるのは気まずさを意識しないためだけど やはり少しだけ間があいて不自然さが仄かに。 それでも、いただきます、といおうとして、 下がる視線が、梓のワンピースを染める色を映す。]
――…梓、さん。 それ、――…怪我でも、したんですか?!
[案じるように彼女の顔を見詰める。]
(149) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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お、おう。
[>>147 最早清々しかった。サムズアップされるのに対して、戸惑いつつも頷き。 苦笑しつつも少しは気が楽に感じたように思う。]
(150) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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うにゃあ…?? [顔が近づいてオデコをあてられると熱を測ってくれてくれてるようで何だか嬉しい。
媚薬は無防備な精神に染み込んで、自分が誰かもわからなくなるほど朦朧に揺られて、優しく頭を撫でられると嬉しそうな顔で寛治に微笑む。]
…いいこ…いいこ…えへへ…
[甘えた子のように撫でられることを嬉しがると唇に温かな柔らかさを感じてキョトンとした顔をみせる。 ]
…ん…
(あれ…?あれ…?私何してるんだろう?
でも何か気持ちいい…)
(-131) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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スズハは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 23時頃
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私も……圭も、マオも、居てくれるだけで、心強いから。 無理をする必要は、無いと思う。
圭は、探索とか、してくれてるでしょう? ありがたいよ。
マオは甘い物でも食べたいのかな? 凝ったものは作れないけど、お昼はホットケーキにでもする?
[空気を明るくしてくれるマオに、素直な賞賛と感謝の気持ちを捧げた。]
(151) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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ごめんね、何度も来て。
[少し扉が開いていたが、自分からそれを開くことはせず 桐香が出てくるのを待ち――やがて出てくる桐香は 以前よりも官能的なバスタオルだけを巻いた姿。>>149 まじまじとは見ないが、スタイルの良さに感嘆しそうになるのを堪え]
あ、おにぎりはナツさんが握ってくれたの。 私はこっちの卵焼き。 来るつもりだったら余計なお世話だったかもね。
[食事の乗ったトレイを差し出そうとした時、 驚いた様子と、身を案じる言葉には 苦笑して、思わず視線を逸らす]
ううん。私は怪我はしてないわ。 ただ、その。
[言い訳を探そうとするが、見つからない。]
――人が、死んでた、の。 大人が何人かと、 … も。
[時斗も、と声にはならず、唇だけが微かに動いた。]
(152) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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[挨拶が返ってくれば、一人暮らしを始めてから目覚めてすぐ言葉を交わすことなんてなかったと、今日のことが嬉しく感じた。
着替えてる彼女をぼんやりと眺めた。大胆に肩を出す格好も似合うけれど、首まで隠してしまうタートルネックもまたよく似合っていた。 4号室は使われなかったはずと告げられれば。]
教えてくれて、ありがと。 こちらこそ御馳走様……でした。また、ね…?
[耳元で吐息が混じった囁きには、同じように返した。*]
(153) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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[ナツにサガネ、真緒。 それぞれが紅茶へくれる感想に頬が薄く赤らんだことだけは、 此処の空気のせいではないと断言できる。
いつもは自分で淹れて、自分で飲む。 姉には淹れたことがあっただろうか。 それでも、こんな風に振る舞うのは滅多にないことだから。
紅茶を飲んで、誰かが微笑んでくれる。 ただただ、嬉しかったのだ]
どういたしまして。
[またお願いしたいと言ってくれたナツ。 また、また? 何時まで自分は、皆は、此処に。
椅子に座り、何事かがない限りまだのんびりしているか*]
(154) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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[触れる唇を吸われれば、また強く吸い返して。]
りょーかい。 あの……マリ…さん、その…好きです…。
[肯定の後の声は、小さくて。耳元でなければ、聞こえない声の大きさだったかもしれない。 じゃ、じゃあまた、と脱ぎ散らかした昨夜の衣服を持って足早に部屋を出た。*]
(-132) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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[浅ましいではなく、愛でる言葉を囁かれれば、また熱が上がるから。 頬のキスに鼓動が跳ね上がって、吐息が零れた。]
かわいく、なんて……。 ――――あァッ …ひゥ……っ
[良いところをなぞるように刺激されてひくっ、と震え。 強請るような期待の視線を、内腿の間に控える彼にジ、と注ぐ。 自分がこんなに淫らになるのは、空気の所為じゃなくて――。 息が当たると、それだけでシーツを掴んで刺激を耐えてしまう自分は 子供の様に首を振った。]
や、ぁ…。 け…や…くんに 焦ら、され、ちゃ…っ。
[涙声でもっとを欲しがると、軟体の刺激にびくんと腰が揺れ、 感じる侭に愛しい彼の頭部に手を重ねる]
(-133) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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クロエは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 23時頃
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―夜明け前―
ん、は……ぁ……ぁ
[絹江という花が咲き乱れれば真緒は満足したように吐息を漏らした。 幾度か蜜壺の中を指で掻き混ぜ、赤を指に施せば指を引き抜いた。 目の前に指を持っていき赤を確認すれば笑みは更に深くなる。 絹江に痕を残した充実感と、初めての相手となった達成感。
絹江が見ていれば目の前で指に舌を這わせ唇に咥えて赤を舐め取る姿を見せる。 強い鉄の香りに、唇の端はにぃと吊りあがる]
おキヌ……
[溺れさせた絹江の背へと手を回し、抱き寄せる。 縋った真緒という藁は、本当に救いをもたらす者だったのか。 それでもすりと身体を擦り寄せて甘く気だるい一時を過ごせるのはとても幸せなことだと思っていた*]
(-135) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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/* わあああああぁあぁあっ。
ケイヤ、く、ん…っ!!!
(その場で崩れてもだもだ)
(-134) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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それじゃあ、九条さんにはさっきの話、かな。
[飲み終えてから暫し、のんびりし始めた彼女>>154に、声をかける。 流石に食器とかは自分で片付けた。]
まずは、洋間の方に行ってからかなと思うんだけど、大丈夫か?
[それは殆ど、精神的な面での話。 >>142 ふと視線を落としたナツには、気がつくことはなかった。]
(155) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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えっ、いいのか? それじゃあお言葉に甘えてホットケーキ楽しみにしてるよ!
[>>151ナツの提案に諸手をあげて賛成する。 鼻歌も歌ってしまいそうになっていた。
館に漂う空気と死人が見つかったという事実。 それに反する明るい雰囲気をもたらすのは違和感を覚えるかもしれないところだ]
おキヌ、俺もまた飲みたいな 次は緑茶? 珈琲でもいいな
[>>154自分もと告げ、空になったカップをテーブルに置く。 席を立てば絹江に視線を向けて首を傾げた。 一緒に来るなら待っているし、のんびりしているならば探索に向かうと告げて部屋を後にするつもり*]
(156) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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[梓>>152にゆると首を横に振る。 彼女が謝ることはない。]
ナツさん、――…ああ。 卵焼きもおいしそう。
[思い出すような間があくのは碌に話をしていないから。 用意された朝ごはんを映せば空腹を思い出す。 口調も、様子も差異なく映るのに トレイの向こうに覗く色だけが強く違和感を感じさせる。]
怪我がないなら――…
[よかった、と安堵の言葉を続けかけて止まる。 音にならぬ声は、彼女の大事な存在を示す綴りを過ぎらせる。]
梓さん。 ――…こういう時は、我慢しなくていいんですよ。
[少しの間、甘やかしてくれた彼女に囁くような声音を向けて、 片方の手でトレイを引き受け、傍にある台へと置いて]
(157) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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/*
なんと僅か17秒差で。
「好きです。」 「愛しい人です。」
と告白し合ったこの奇跡。うれしすぎた…っ。
う、う。 わりと情報欄で前向きにオーケーされている(様に見える)とはいえ、村の趣旨的に。 2人の世界を表で強要させるのは、控えめにしたいけれ、ど。(それはなかなか苦行ですね)
(-136) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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―朝 8号室― >>83 [ベッドに裸で横たわり、虚ろな目で天井の一点をただ見つめる…。
扉の音とキヌの声に意識はあるものの、反応することもなく、視線すら動かずに、頬から一筋の涙が零れ落とすだけで。]
………。
(158) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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/* ま、マリさんお早い…!!!!! と思ったけど、前のろるから約1時間経ってるのか……。書くだけ書こうとして、落ちよう。たぶん寝落ちる…。
正しいえろるの書き方の本が欲しい……。
クロエくんの口調安定しなくて自分でも意味わからなくなってきた() 友人とか心許してる人には、なんだってんだよ、もー。俺らなんで山登ってんの?みたいな感じ。 サガネさんとか初めましてな人には、~~っす、と下手な敬語を。 マリは、マリって呼んだりマリさんって呼んだりまちまちだろうな。割と気分だと思う。馴れ馴れしくしたり、嫌われたくなくて頑張って敬語使ってみたり、みたいな???? さっきの秘話での"好き"は、改まりたくて敬語使った。りょーかいは馴れ馴れしい。
(-137) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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[いつもどおりであろう。そう思っていた。 不安にさせるのはよくない。 私がしっかりしていなくちゃ――そうじゃなきゃ。
耳に心地よい桐香の声が、止まった>>157 名を呼ばれれば、どうしてだろう、 少しだけ目頭が熱い。]
……、桐香
[トレイが引き受けられた、その途端 桐香に届けなければいけないという使命感が消え 手が震え、膝が笑う。]
――…どうしたらいいか、わからないの。 こんな時、泣き腫らすのか、気丈であるべきなのか、 何をしても、全部嘘みたいに、おもえてしまうの。
(159) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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[囁きには頷いて貰えるだけで、きっと嬉しかった。 されど、期待以上な言葉に、首まで赤くなる。>>153 大人の癖に浮かれた気持ちで動けなくなり、彼が退室したのを確認すれば]
―――――っ。
[その場で崩れ落ち。 自分の気持ちを伝え損ねた事を悔やんだ**]
(160) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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[サガネ>>155に頷きを返す。 和やかな時間はここで一旦終わる、そんな予感があった]
はい、大丈夫です。
真緒さんは、お気をつけて。 私はサガネさんに聴きたいことがあるので、行って参ります。
次は――では緑茶にしましょうか。
[体の線を隠さない後姿。>>156 見送った後、サガネのタイミングで洋間へ移動するか]
(161) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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[今、梓>>159の抱える感情は梓だけのもの。 だから、分かるなんて気軽には言えなくて]
――…わからないなら、わからないままで。
[考えて繕う事に慣れているけれど、 今は繕うでもなく、ただ思い出すように目を伏せる。 梓の肩を抱き寄せようと両手を広げる。]
考えなくて、いいんですよ。
(162) 2015/09/20(Sun) 00時頃
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ふふ。それじゃあ、お昼はホットケーキね。 緑茶も楽しみにしています。
絹江さんと圭は行ってらっしゃい。
[マオの明るさを不自然に思う事も無く。 絹江と圭を見送ると、自分も厨房に入った。]
(163) 2015/09/20(Sun) 00時頃
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[鼓動が少しずつ落ち着いて。 いまは、一人に為った部屋。 自分がこれからしたい事は決まっていた。]
ちゃんと、謝らなくちゃね…。
[昨夜、自分の不躾な語で、親切な真緒の心を傷つけた。 綺麗な髪飾りの絹江の励ましもあって決心する。 瞼を伏せて、今一度反省してから立ち上がろうとし。 ふと、ぐるっと部屋を見渡して]
………。 ねぇ、サイコさん。 貴方は今もここを、見ているのかしら。 色慾だけでなく、 恋に堕ちた私を、貴方は笑いになる?
[声を掛けたのは気まぐれで、 元より何か反応が返ってくると期待していない
ただ、――**]
(164) 2015/09/20(Sun) 00時頃
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[昨晩…、私はなんであんなことをしたんだろう…
火照りはまだ下腹部に…男性を求めた自分の姿は自分じゃないようで、節操のない行為を思い出しては恥のように、また頬に一筋の痕をつける。
妹の…晴れ姿を楽しみに… ここには来ていたはずだった…
それが良い人なら、自分よりも先に幸せになってほしいなんて、そんな淡い姉心も抱いていた。
縁談の感想や、恋のお話なんかも久しぶりに楽しく出来そうで、…妹が飛び出したときは一番に…飛び出して心配した、 会えて連絡は親ともまだつかぬままに 自分はこんなところで好きでもない初見の男性となぜか夜を共に……]
し……にた……い…
[胸より湧き上がった気持ち…… 今はもう無気力に天井を見据えて抜け殻のように。
泣き出して裸のまま着物を持って逃げ出した数刻前の10の部屋に彼を置いたまま、今は誰とも会いたくなくて。枯れはじめた涙の痕は腫れ上がっている。]
(165) 2015/09/20(Sun) 00時頃
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――厨房――
[食器を食洗器に入れると、材料の確認をする。 ふと、子どもの頃に読んだ、熊の絵本を思い出した。 ホットケーキを作る姿を見て、憧れを抱いた物だ。
……その頃は、ホットケーキなんて、夢の中の食べ物だった。
梓さんも、子どもに絵本を読んであげたりするのだろうか。 色々な考えで頭を満たして……
――寂しさを、紛らわした。]
(166) 2015/09/20(Sun) 00時頃
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うん、楽しみにしてるぜ
[>>161にっ、と絹江に笑みを浮かべて見せれば、 手を振り食堂を後にした。
食堂を後にすれば向かったのは洋間だ。 中に入ることはなく、真緒は扉を見つめる]
あの奥、だよな であっちが……
[反対側の螺旋階段の向こう。 そこにも扉が一つある。 間取りを頭に思い浮かべれば洋間と奥の部屋の隣にあと1~2部屋存在するはずだ。 サイコという館の主はそこにいるのだろうか。
扉をノックするが反応はなかったかもしれない。 反応がなければガン、ガンとそちらの廊下の壁に拳を打ちつけながら奥の階段を目指した]
(167) 2015/09/20(Sun) 00時頃
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ー洋間、そして「無の部屋」へー
[>>161 誰を食堂に残して、絹江さんと向かうことになったか。 それとも、九条さんの他にも。着いてくる人はいたのだろうか。
俺自身は未だ、厨房の方からその部屋に入った訳ではなかったから。 足跡のある、洋間の方から朝見た光景の部屋に入ることにする。]
…朝頃になって、昨晩入れなかったこの部屋に入れるようになったらしい。
[ドアの取っ手を握れば、昨晩あった抵抗は全くなく開きそうだ。 視線をあわせ、目だけで意思を確認して。
大きく、ため息をついてからその光景を顕にする。
木の床に夥しい量の血と、生きていた筈の者の姿。 その中にはそっと横たえられた青い髪の少年や、先ほど感情のままに殴打武器として使われた壊れかけの椅子もあっただろう。
この部屋に来て、辛いとか悲しいとか思うより先に。 怒りが来る自分ってどうなのだろうと思いながら、彼女の様子を注視した。]
(168) 2015/09/20(Sun) 00時頃
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(貴方の"喜劇"に、負けたくない)**
(-139) 2015/09/20(Sun) 00時頃
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/* あ、スズハサン来てた えーっと今からロル書いて……追いつけるかな?[震え声]←超遅筆
(-138) 2015/09/20(Sun) 00時頃
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スズハは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 00時頃
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―夜明け前―
ねぇ、真緒さん。
堕ちてしまった私でも、どうか、忘れないでくださいね。
[あえかな息遣いの間。 絞り出した声は掠れてはいたが、真っ直ぐに、微笑みながら。
懇願しようとは思わない。 愛とか、好きとか。 そういうものを求めようとも、思わない。
そんな想いを初めから抱かなければいいだけ。 気付かなければ、存在しない想いなのだ。 ただ、少しだけ。 彼の心の片隅に居られたらいいなぁと願うだけを、己に許す。
だって、今、幸せだ。
最後に、彼の唇に触れるだけのキスを。 ほんのわずか、鉄錆の香りがした*]
(-141) 2015/09/20(Sun) 00時頃
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/* みんな…ではなくとも色欲が恋心に転換されてるけどあれこれじゃあ私クズ?
(-140) 2015/09/20(Sun) 00時頃
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―夜明け前―
俺ってそんな薄情に見えるのかなぁ……
[少し、自分で少しと思っているのだから絹江から見たらしっかりと眉根が下がって見えたかもしれない]
俺が堕としたんだ、忘れるわけがないさ
あ、と――真緒、でいいぜ? さん付けだと他人行儀すぎる
[まっすぐに向けられた微笑みと触れるだけのキスを受ければ瞳はとろんと蕩けた。
真緒は愛とか好きとかはよく知らないでいる。 好きとは言われたことはあるがピンとこない。
だから口にされるまで気づくこともできないだろう]
ん、――おキヌ、またしような
[「また」は何時来るのだろうか。 明日なのか、明後日なのか。 そこには戻るという選択肢は、含まれていなかった*]
(-142) 2015/09/20(Sun) 00時頃
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―→無の部屋―
[サガネ>>168と視線を交わし、意思を伝え、 知らずにいることが出来たかもしれない現実を目の当たりにする。
赤い血。 白い躰。 青い髪。
飛び込んできたそれらを理解するまで、タイムラグ。 ああ、と悲鳴ともつかない声が漏れた]
この館の、ひと? 昨日の晩餐を作ったり、した? それとも山の迷い人?
子供、まで。
[声にして、現実を受け入れていく。 全身が震えるが、此処で倒れる訳にはいかなかった。 自分が知ることを望んだのだから]
私たちも、このようになるのでしょうか。
[ぽつり。 呟いて、サガネのほうへ視線を向けた。 まだ衝撃が強すぎて、泣くことはおろか怒りさえも湧かず、瞳には呆然とした色ばかりが浮かぶ。]
(169) 2015/09/20(Sun) 00時頃
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[――私には、何も悩みなんて無かった。
親が居ない事も。 美味しい物が食べられない事も。 お金が無い事も。 全部が不満だったけれど、悩みなんかじゃ無かった。
私は 私が 好きだった。
なのに
恋をしてしまった。
―――私はどうすれば良いんだろう。]
(170) 2015/09/20(Sun) 00時半頃
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っ……、うん。
[腕を広げてくれたから。 甘えていいと、そう示してくれたから。 涙を堪えるのをやめて、桐香にそっと体を寄せる。>>162]
……しばらくそばにいてくれる? 抱きしめていてくれる?
[甘えたい。 感情はわからない、悲しみも、たくさんあるけれど 今明確なのは、この腕に抱かれていたいということだった。]
(171) 2015/09/20(Sun) 00時半頃
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アズサは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 00時半頃
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/* 家族が部屋に来て 「猫にセーター着せたい」と言い出したので コノザマでした。
(-143) 2015/09/20(Sun) 00時半頃
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―夜明け前―
[薄情なんて思ってもみなかった。 だから真緒の眉を下げた表情に慌ててしまったりして、 ふるふる、勢いよく首を横に]
――え?
では、ふたりの時は、……真緒、と。
[はにかみながら、口ずさむように。
彼はもう、もしかして。 此処から出ることを。 バイクに乗せてくれるという台詞を思い出しながら、 でも何も言葉にしなかった。 まだ、出来なかった。
そうして夜は更けていったのだろう**]
(-144) 2015/09/20(Sun) 00時半頃
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――厨房にて――
[小麦粉、お砂糖、ふくらし粉。 振るいにかけて混ぜ合わせ。 牛乳と卵をよく混ぜた物を混ぜて行く。
フライパンに油を敷いて、じっくりと弱火で焼き上げて行く。
甘い香りが、館内に広がって行く事だろう。]
(172) 2015/09/20(Sun) 00時半頃
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[キョトンとした相手の顔に、少し罪悪感が湧きそうになったが、すぐに体の奥の熱に流されていった。 唇を舌でつつくようにノックした後、鈴羽の唇が開くようなら、そのまま舌を滑り込ませる。
彼女の全身を撫でていた手は、次に胸の膨らみへと移動し、こね回すようにしながら先端を弄り始める]
(……柔らかいな)
[体全体も、胸も、唇も。彼女が無防備なのをいい事に汚していく感覚は想像以上に興奮をもたらしていた。 最初に感じた罪悪感は既になく、自身の分身もズボンの中ではち切れそうなまでに主張し始めている。
ゆっくりと自分のズボンと下着も脱げば、興奮を表わす肉棒が姿を現したか]
(-145) 2015/09/20(Sun) 00時半頃
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[甘い物だけではなく、腹持ちの良い物もあった方が良いかと思い、クレープも作る事にする。
砂糖を抜いた生地を薄く焼いて。 何枚も焼いて行く。
レタスとハム、トマト。 ウィンナーをボイルして。 ちょっとしたサラダを作り、巻けるように。 生クリームとフルーツも用意した。
こんな時に、食べ物の事ばかり考えるのは可笑しいだろうか。 こんな時だからこそ、食べ物の事を考えねば。 好いた人の温もりは……得られないのだから。]
(173) 2015/09/20(Sun) 00時半頃
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「殆ど」は、黒子と館の主が言っていた人だと思うから。役者だという僕らとは違うのかもしれないが。
[>>169 あまりに震えて危ないようなら手を差し出すだろうが、どうだっただろうか。 倒れている人への言及には、何も答えられず口を噤むだけ。
視線を向けられたなら、それをしっかりと受け止める。 …糾弾なりしたいと思ったとすれば、彼女が仲良くしているような人にだと厳しいだろう。だから、僕が今いるのだ。
そう、これもきっと偽善。]
いたいのなら、何時迄もと確か館の主は言っていた筈だから。 それを選ばないのなら、出ることも叶うのではないかとは考えているけれど。自力でというのは中々難しそうかなって思ってしまっているところ…かな。
[ゆっくりと、理解できるように語ったつもりだが。 ある意味余計に、残酷な言い方かもしれない。]
(174) 2015/09/20(Sun) 00時半頃
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/* おねえちゃあああん!(ホラーゲーム零風にどうぞ
姉がいる限り、姉が望まない限り、 キヌは帰ろうとするかなぁ。どうかな……。
(-146) 2015/09/20(Sun) 00時半頃
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/* サガネ君は餌付けされてる…?
(-147) 2015/09/20(Sun) 00時半頃
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/* ナツさんの料理が美味しそうすぎます。 うう、お腹が空きますね。
(-148) 2015/09/20(Sun) 00時半頃
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[血の色に抵抗がないわけではないけれど、 梓>>171にとって大事な者のそれならば厭う事なく 寄せられるを柔く受け止め抱き寄せて分かち合うぬくもり。]
――…ええ。 こうして抱きしめてますから、
[甘えてください、と続く言葉は飲み込んだ。 彼女を抱き寄せる時に伝った震えが脆く儚いものを思わせる。 喪った淋しさを思う。]
ずっと昔に、大事な人と会えなくなって、 かなしくてくるしくてたまらない時、 兄がこうしてぎゅっとしてくれたんです。
――…、
[あいた穴は簡単には埋まりはしないだろうけど 少しでも彼女の痛みが紛れるように願い、 壊れ物を扱うように、その背を撫でる。]
(175) 2015/09/20(Sun) 00時半頃
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[血の赤は乾いて布地を硬くし、色が移ることはなくとも 血まみれの姿なんてやはりしてこなければ良かったか。 それとも気づいてくれるきっかけとなったから 良かったと。言えるのだろうか。]
……うん。ありがと。
[ふわ、とやさしい香りと体温に包まれ>>175 じんわりと自分を満たせばいいと、そう願う。 一方的な甘え。 一度彼女が女の元から去ったことを 忘れたわけではないけれど。]
人の温度って不思議、ね。 少しずつ癒されるような気がする。 お兄さん、心配だったんでしょうね。 あったかいご家族。
[桐香の背に、一方の手を腰に回し、肩口に顔を寄せ ひとつ、ちいさな疑問を、彼女に囁き問う。]
(176) 2015/09/20(Sun) 00時半頃
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―― 02室前 ――
[扉へノックを繰り返し、真緒が滞在かを確かめる 以前 ろくに確かめず入室した事で 其処で出逢った人に不愉快な思いをさせてしまった。
探し人は不在>>167と判断すれば、 その場を離れ探索を始めようと。
ただ、その前に少し 鈴羽さんが昨夜に寛治さんと出逢えたか気になる。]
……。
[彼女の部屋は何処だったか、首を傾げて**]
(177) 2015/09/20(Sun) 00時半頃
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ナツは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 00時半頃
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私のこと、嫌いじゃ、ない?
[口づけのあと、彼女が立ち去った時の言葉から、 嫌われているとは思っていないけれど ただ、―― 苦しめるような、傷つけるような存在には なりたくない。]
(-149) 2015/09/20(Sun) 00時半頃
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マリィは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 00時半頃
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黒子。 劇における黒子だって、人間なのに……。
[麻痺しているのだろうか。 人間らしさを忘れていっているのか、より人間らしくなっているのか]
教えてくれて、有難うございました。
私は薄情ですね。 涙も憤りよりも先に、やっぱりと、思っているんです。 この館は普通ではないから。
でも、
痛かった、でしょう、……。
[涙が一粒だけ頬を伝う。 遅れて来る感情]
……喜劇。それで彼を、満足させることが出来れば。 館の玄関は開かれるのかもしれませんね。
[サガネにそう応える。 近くの壁に背中を寄りかからせ、深く、深く息を吐き出した]
(178) 2015/09/20(Sun) 01時頃
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[唇に何かがあたって中に入りたそうにしていることに気づくと、ぼんやりしながら口を少しだけ開けて侵入してくる熱い舌にびくっと震えた。]
ん……っ!?
[蕩けるような感覚がさらに全身に浸透して、舌の動きが空へと意識を登らせていく。水面に口を出しながら餌を求める魚のようにただそれを求め始めると夢中になって舌を絡めて糸引く唾を飲み込む。
何かわからないけれどもっとしたい…。
絡めるほどに興奮を覚えて下腹部がうずき始める。
やがて体を撫でていた手が胸の先端を触り始めるとビクビクと反応しながら嬌声が抑えられなくなってくる。]
ん…んんっ はぁ…はぁ… ん…
や…はぁ…あっ…あ…ん…
[だらしなくねっとり湿った唇をあけて、息を吸い込むと再び舌を求めて舐めるように自らも舌をいれていく。
気持ちよくて…気持ちよくて… どうにかなりそうな温かな甘い蜜は麻薬のような陶酔。
露わになった彼の下半身には気づいていない。]
(-150) 2015/09/20(Sun) 01時頃
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―夜明け前―
うん、そう呼んでくれた方が嬉しいぜ
[すりと絹江の頬に頬を擦り寄せる。
帰ることは、考えてはいなかった。 逃げてきたという絹江が、家に囚われてしまうくらいならここで捉えておきたいという意志はあった。 それにバイクは好きで、約束も覚えていた。 いっそここで暮らすのもありではないかと、そう思っている。
まどろみの中で、そんなことを夢みながら、夜の帳の中に落ちていく**]
(-151) 2015/09/20(Sun) 01時頃
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―― 朝:客室10 ――
[起きた時には、隣にいたはずの鈴羽が消えていた。>>158>>165 恐らく自分の部屋に戻ったのだろうが、その場合自分の足で戻った事になる。
そうなると、昨日とは違い、意識ははっきりしているのだろう。 どんな顔をして顔を合わせればいいか頭を抱える]
……ひとまず、外に出るか。
途中脱いだ服を着て、部屋の外へと出る。 生乾きから多少ましになったとはいえ、また着るには抵抗があった。 もしかしたら備え付けのクローゼットに何かあったかもしれない。 後で探してみようと心に決めながら]
……? 下が騒がしいような。
[何かあったのだろうか。 ともあれ、今は鈴羽に出会ったなら謝ろうとも思いながら、昨日よりかはましになった熱を抱えて今日も館の中を探索する。まずは2階から]*
(179) 2015/09/20(Sun) 01時頃
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―二階廊下―
[正面左手奥の階段を昇れば二階に辿り着く。 いくつも階段があるのは何故だろうか。 首を傾げるが真偽は不明だった]
……あ、せんせ
[>>177自分が使っている部屋の前に鈴原の姿が見えれば小さく呟きを漏らした。 まだ少しバツが悪い。 視線を微妙に逸らして頬を掻きながら歩み寄った]
せんせ、どうかした? 中入る?
[用件があるなら先にと促して、02号室の扉を開いた*]
(180) 2015/09/20(Sun) 01時頃
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/* >>180 階段がたくさんある理由?特にないよ!w と、というか、螺旋階段だけだとほら、 不便かなって思ったんだけどね? 奥の階段の使い勝手が悪すぎることに気づいた初秋の僕。
(-152) 2015/09/20(Sun) 01時頃
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自らを守る為に、刺激から鈍感になるというのもあるから…
[>>178 この屋敷が普通でないからということと、自らは現状そうではないということで納得するのも、一つかもしれないと思ってそんな事を。]
何を以って喜劇とするかも、確信をもって答えることは出来ないようにも思う。色欲に狂うだけなら、こんなことする必要はないんじゃないかって思ってしまったから。 満足…ね。
[精神的に急激に疲労した為か、壁に寄りかかる彼女。 そのため息に呼応するように一つ、ため息と言葉を吐いた**]
(181) 2015/09/20(Sun) 01時頃
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涙をはらりと零しても、か…
[密室という、訳ではないしこんな所で何かをしようとは流石に思えなくとも。理性的であろうとするその意思自体かなり厳しいものがあったからか。
はらりと一筋の涙を流す姿にさえ、ドキリとさせられる自分がいた。 昨日とは、また別の格好であるのも目を惹かれないといえば嘘になる。
ポツリと零した言葉が聞こえるとは殆ど思っていなくて。 彼女自身の事情も知らないまま、その言葉は紡がれた。**]
(-153) 2015/09/20(Sun) 01時頃
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[己の中にある彼女への気まずさは今は消える。 ――否、逃げ出した罪悪感は残っていたけれど、 憧れ懐いたひとが苦しいなら傍に寄り添いたいと、 心の天秤がその思いへと傾いた。]
ありがとう、は、私の台詞。 ――…あんな別れ方したのに、 わざわざ朝食運んでくれるなんて、 梓さんは優しすぎますよ。
[仄かな血の気配の中、彼女自身の香りを見つけ目を細める。 梓の言葉>>176に己の温度でも少しは役立てたろうか、と思い]
……兄とは喧嘩も多いですけど、
[心配をしてくれる家族であることは認めるように小さく頷き]
今は梓さんが心配、だから。
[返せば、囁く声が聞こえて、驚いたように目を瞠る。]
(182) 2015/09/20(Sun) 01時頃
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――…嫌う理由がありません。
[嫌われても仕方のないことをしたから、 問われることが不思議でもあり]
好ましく思うから、――… これ以上、好きになるのがこわいだけ。
――――……これは独り言ですから。 忘れて下さい。
(-154) 2015/09/20(Sun) 01時頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 01時頃
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[優しすぎるなんて評には ふる、と寄せた頭を小さく振った]
逃がした魚は大きい、って言うと可笑しいでしょうけど。 この手から離れれば、離れるほど追いたくなるものなの。 遠くに、行ってしまいそうで…… こわいな。
[顔を出すのは、素の呟き。 こわいのは。失うこと。 ――桐香の体温も、唇の感触も、識ってしまったから。]
喧嘩するほど仲がいいって、よくいうし、ね?
[そっと身体の間に少しだけ空気を入れ、]
……。
[囁かれた言葉は、夢に似た。 それが幸せな夢なのか、悪夢かは、わからない。]
桐香。
[とん、と、一歩足を、奥へ。 彼女を押し込むように、部屋の中。後ろ手に扉を閉めた。]
(183) 2015/09/20(Sun) 01時半頃
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―無の部屋―
[サガネ>>181にとって冷静に分析した上での台詞だとしても、彼のその言葉に慰められたように感じる。 視線を彷徨わせれば、破壊された椅子等等。 亡骸以外をようやく認識した。 ――それを為したのが、目の前にいる人とは思わずに]
色欲、ですか。
[そういえば、そんな単語もあったっけ。 館の甘い香りの中とはまた違う、充満する血の香りと死の気配という非現実の中で、思考は霧がかる]
……?
[サガネのため息の後、耳に届いた呟きに小首を傾げた**]
(184) 2015/09/20(Sun) 01時半頃
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そう。それなら…… 私は、やっぱり優しくなんか、ない。
与えて、与えられて 貴女の身体も、唇も、もっと深いところもぜんぶ 知りたいと思ってしまうのに
―――責任はとれない、狡い大人なの。
[貴女が私を好いてくれるとして それがもっと深い感情に変わったとして 私はきっと、受け入れきれないだろう。]
……だけどね。 今度は逃げないで。お願い。 そばにいるだけでいいから。 身体を求めたり、しないから。
[孤独が頬を濡らすのは誰しもが同じ。 だからただ傍に居て欲しいと、希う]
(-155) 2015/09/20(Sun) 01時半頃
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[呟きは届いたが、意味は分からなかった。 そもそも自分が涙を零したことに気付いていないから]
……大丈夫ですか?
申し訳ありません、 この部屋にまた足を運ばせてしまって……。
[出来れば見たくないものだろう。 サガネに近寄ると、心配そうに顔を覗き込んだ**]
(-156) 2015/09/20(Sun) 01時半頃
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キヌは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 01時半頃
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/* >真緒さん
長い間のお付き合い本当に有難うございました。 丁寧なロール、凄いなぁと思いっぱなしでした……!
(-157) 2015/09/20(Sun) 01時半頃
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[視界の隅で艶やかな彼女の髪が揺れる。]
捕まえてみたら小さくてがっかりするかも。
[偽るばかりで面白みのない人間だから、 魚に喩える梓>>183に軽口に似た響きで返す。 こわがる必要はないと言えればいいのに、 死者が出たことを聞いた直後では躊躇われた。]
なんだかんだで優しい家族です。
[仲の良さを認め小さく頷く。 彼女の動きに、はたと瞬き、抱きしめる手を緩める。]
…………はい ?
[呼ぶ声に答える音色、語尾が僅か上がる。 ぱたりと閉まる扉、部屋の中へと入る現状。 囁かれる声を聞き、ふ、と小さく、笑った。]
(185) 2015/09/20(Sun) 01時半頃
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――…こんな状況だから、 責任をとってほしい、なんて言いません。
[知りたいと思われることは嬉しいのに、 それを言葉にしないのは困らせぬためでもあり 己のためにも彼女への憧れを憧れのままにしようと思う。]
そばにいます。 おいてはいきません。
[そばにいたい、と言えば先の言葉もあり重いだろう。 簡素な返事になるのが少しだけ歯がゆい。]
ベッドにでも座りましょうか。 立ったままでは疲れるでしょう?
[己の欲に気付かぬふりをして労わる言葉を向けた。]
(-158) 2015/09/20(Sun) 02時頃
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[小さいなんて卑下も混じる言葉だが>>185 軽口の調子だから、少し笑う。]
捕まえて確かめるか、憧れで終わらせるか、悩んじゃうわね。
[優しい家族。 淡い羨みは仕舞いこんだ。 桐香がいつか嫁に行くときも、幸せな結婚が出来るだろうなと 彼女の未来は、青春は、まだまだ続くはずなのだ。
部屋に入って、拒まれないことに安堵し とすんとベッドに腰を下ろした。]
(186) 2015/09/20(Sun) 02時頃
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ばかね。 抱いたんだから責任とって! って言わなきゃ結婚もできないわよ。
[とはいえ、こんな状況と聞けば、それはその通りだと そして彼女が望まないならば、抱くこともしないでおこうと 小さなすれ違いに、気づかぬままに。]
良かった……。 お話しましょうか。 あ、あと、着替えてらっしゃい? その格好はさすがに、目に毒だから。
[少し落ち着いた様子で、そう促すが、 ブレーキをかけているから、どこかで軋みも生まれている。]
あのね。一方的に聞いちゃったから言うわね。 私も桐香のことを好ましく思ってるし、
[少し視線を中空へ]
――身体が熱くなるのがこの靄のせいだとしても 目の前に桐香がいてその状態なら……、わかるわね。
[ほしい。先ほどの言葉を嘘だと撤回するのは無責任すぎるから 察して。と微苦笑を浮かべていた。]
(-159) 2015/09/20(Sun) 02時頃
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[笑む気配>>186に少し安堵する。]
その魚も釣り手に憧れているから、 憧れのままなら相思相愛かもしれない。
[魚に己を重ねてぽつと続けた。 大事な家族を喪ったばかりの彼女に 家族の話をするのは酷なこと。 兄の話をしてしまったことを悔いるけれど遅く。
寝台に座り聞く声に、また驚いたように瞬いて]
(187) 2015/09/20(Sun) 02時半頃
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本当に好きな相手が出来たら、 ちゃんと武器は使うようにしますから。
[結婚の言葉はまだ遠く感じるけれど、 案じての言葉と思えば緩く頷き受け止める。 着替えを促す言葉に頷くけれど、 声が続けば動くを躊躇うようでそのまま耳を傾ける。]
憧れるひとに好ましく思ってもらえるのは嬉しい。
[今の想いに一番ぴたりとはまる言葉を選び はにかむような笑みを浮かべた。 少しだけ考えるように間をあけて]
――…熱を紛らわせるために、 少しだけ、付き合ってくれますか?
[誘う音色は控えめに。 寝台にのぼり正座して胸元のタオルの合わせ目を解き]
(-160) 2015/09/20(Sun) 02時半頃
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相思相愛か。 憧れて、遠くに見るから幸せ。 それでも求めてしまうのは、 アダムとイヴの時から変わらない、人間の強欲なんでしょうね。
[桐香が望んでいるのは、憧れのままであることなのか。 彼女が禁断の果実のように思えてきて、 食めば、それは罪となるだろう。
足を軽くすり合わせて、上気する吐息を 隠そうとしたけれど――無駄だと、思えば 目を細め、桐香に向き直ろう。*]
(188) 2015/09/20(Sun) 02時半頃
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ふふ、覚えてたか。 それでいいわ。
[こくり頷き。 躊躇いを見せた桐香に瞬いていれば 寝台がぎしりと小さく軋みの音。 桐香と向き合う形にして]
やっぱり。好ましいなんて言い方やめましょう。
[正座をして、やがて露になるであろう、その体。]
……嘘かもしれない、これは夢かもしれない。 熱に浮かされた言葉だと思ってくれていいわ。
私は ――桐香のことが好き。
[だから誘いの言葉にも、もちろんだと微笑んだ。]
(-161) 2015/09/20(Sun) 02時半頃
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憧れを求めてしまうのは――…
[恋や愛を彷彿させはするが、 憧れのままを望む形とした身には言えず。]
欲張りなのは自分に正直な証拠かもしれませんね。
[偽ることにも隠すことにもなれているから、 きっと平気と己に言い聞かせ]
……梓さん。
[呼びかけた声は微か震える。 扉の傍に置かれたままの朝食は 昼食になってしまうかもしれない。**]
(189) 2015/09/20(Sun) 02時半頃
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/* 抱 き た い ア ピ ー ル
を、しすぎた気がしてちょっと恥ずかしいのでした!!
(-162) 2015/09/20(Sun) 03時頃
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だって梓さんが教えてくれた事だから。
[覚えていたいと思う理由を綴る。 向き合う形となれば少しばかり緊張する。 はらりと落ちるタオル。 握りなおし隠してしまいたい衝動に駆られながら 胸元で自らの手を重ね握るだけにとどめる。]
――…嘘でも、夢でも、 言って貰えたことが、嬉しい。
[恥らうように目を伏せるまま、仄かな笑みを浮かべた。**]
(-163) 2015/09/20(Sun) 03時頃
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キリカは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 03時頃
アズサは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 03時頃
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人生の先輩の言葉として? それとも――… ん、聞くのは野暮ね。
[ついつい、本心を探るような問いばかりかけてしまう自分に苦笑し 唇を閉じて、桐香の身体を見つめ、やがて微笑む]
……きれい。 とても、きれいで、可愛い。
[傍に寄り、優しくその身体を抱いて、 片手は桐香が胸元に置いた手に重ね、そっと下ろさせる。 身体も心も、距離を縮めてゆけたらいい。
こつん、と額同士をくっつければ 桐香の瞳を覗き込むように、じっと見つめ]
ね。キス、して?
[一度目は彼女から、二度目は私から、 そして三度目はやっぱり、彼女から、して欲しい。 疑っているわけじゃなくて、 桐香が私を求めてくれているということを、感じたいがため。]
(-164) 2015/09/20(Sun) 03時頃
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[口づけが叶えば、こちらから四度目を贈る前に]
少し待って。
[カーディガンと血濡れたワンピースを脱ぎ、 少し気恥ずかしいながらも、下着も全て取り払う。 ショーツを下ろした時、透明でねとりとした液体が伝っている自覚。 益々羞恥し、頬を赤らめて笑んだ。]
……おまたせ。 これで、お揃いね。
[お互い生まれたままの姿で、また向き合えば 桐香の白い肌を撫でながら 唇を重ね、舌で彼女の唇を擽った。 四度目のキスは、情欲を象徴するような、深い繋がりを求めて**]
(-165) 2015/09/20(Sun) 03時半頃
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[遠い雨音も忘れるくらい ふたりの呼気と、囁き合う声、甘い音色。]
欲張りになるから。 覚悟してね――?
[欲望に忠実になることを、自分に素直だ、なんて そんな綺麗な言葉で飾ってはいけないのかもしれないけれど 加速する熱は、己を焦がす。 ブレーキは焼け落ちて、もう歯止めなんて、利かない**]
(190) 2015/09/20(Sun) 03時半頃
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アズサは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 03時半頃
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/* あのね、あのね、>>160と>>164のマリ女神天使が可愛くて泣いた。 えろしなきゃ(使命感)
えろして喫茶スペースいこ。 いかないで~いかないで~そう言うよ~♬
(-166) 2015/09/20(Sun) 08時頃
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スズハは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 08時半頃
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/* だめだ。書けない(まがお) マリさんがえっちぃのがいけない。9:15までには投稿する…やればできるぞ!私!がんば!クロエくん頑張って!君の実践経験に乏しい性知識を今こそ解き放て
(-167) 2015/09/20(Sun) 08時半頃
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かわいい。すんごく、かわいい。
[否定の言葉には、自分の心の底からの想いを口にして。彼女が可愛くない訳が無い。 期待の視線が注がれてるとは露知らず、目で、耳で、指で、鼻でマリを楽しんだ。 欲しがるような声を耳が拾えば、更に舌を伸ばしてソコを舐めあげた。]
んっ…おいし……。
[味に酔ってくらりとする頭に手を置かれれば、蜜の湧き出すところに口をつけて、蜜を舐めとろうか。 そうして指をゆっくりと一本沈めて、壺の壁を擦ってみよう。二本、三本と指の本数を増やそうとすれば、収まるだろうか。]
おれ、もー…がまんできない。
[なんて言葉を投げかけたら、彼女はどう反応するのだろう。]
(-168) 2015/09/20(Sun) 09時頃
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それ以外にも、この靄と香りに効力はあるのかな?分からないけれど。
[>>184 それこそ人によって違うのかもしれないが、感情の方向に影響を与えていたりするのだろうか、とふと感じたから。
とはいえ、メインは色欲でないかとも考えてはいるのだが。]
(191) 2015/09/20(Sun) 09時頃
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薄情なのは、俺かもしれないな。
[大丈夫かと問われた問には、苦笑しながら。 呟きが聞かれたから言われたのか、表情を見たから言われたのか。]
そうでは、ないんだけど。
[覗きこまれれば、息を飲む。 いけないと思いながらも、顎をクイと軽く掴んで近寄り小さく囁く。]
やっぱり男女2人でって良くないな。 絹江さんだからって気もするけど、波が来そう。
[何の波かは、流石に分かるのではないだろうか。 まだ、引き返せる。彼女は八神といただろう?と分かっているつもりだから。]
(-169) 2015/09/20(Sun) 09時頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 09時頃
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[>>180振り向いた先に見つけた真緒 立ち去る前に会えたことに、安堵する 気まずそうに頬を掻く相手を見詰め]
昨日はごめんなさい。
[深く頭を下げて、謝罪を。 昨夜の不躾な指摘の事への反省を表す**]
(192) 2015/09/20(Sun) 09時頃
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-喫茶スペース- [うっすらと霧がかかった頭で、ゆっくりと足を運んだ。その道に続く酸素と触れ合いすでに黒く変色した足跡など視界に入れる事なく。>>7>>18
コーヒーメーカーに辿り着くと慣れた手つきで、目当てのものを作った。 作り終われば、机にそれを置き椅子にゆったりと腰かけた。 コーヒーを飲みながら、昨晩のことでも考えようか。]
(193) 2015/09/20(Sun) 09時頃
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マリィは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 09時半頃
クロエは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 09時半頃
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[顎を掬われ、一瞬、息を飲む。 耳元に囁かれたなら、くすぐったげに肩を竦めてしまった]
波が……。
[彼の言わんとすることを理解する。 自分だって夜明け前まで波に翻弄され、沈み、引き上げられたと思えばまた別の意味で、溺れていた]
この状況ではお互い様です。 此処の演者は舞台を選べなかったのですから。
……サガネさんは、どうしたいですか?
[そうして、ふいに微笑みを浮かべてみせた。 彼が嫌でないのなら。 この笑みに、こちらの答えは感じ取って貰えるだろうか]
(-170) 2015/09/20(Sun) 10時頃
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―無の部屋―
[非現実そのものの部屋の中、サガネ>>191と視線を交わらせながら、背が大分違うのだな、なんて思っていた。 何が嫌だった訳でもなく現実逃避でもなく。 ただ、確かに心のどこかが麻痺してしまっている]
……。
[堕ちて、堕ちて、最後に辿り着く場所は何処なのだろう。 ふいにそう考えて自嘲の笑みを、ひとつ]
(194) 2015/09/20(Sun) 10時頃
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キヌは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 10時頃
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……嬉しい。 ケイヤくんに、そう言ってもらえ─……ひゃ、
[鼓動が速まり、耳も、首も、染めて真っ赤な顔。 こんなに胸が苦しい位ときめいたのが初めてで、心を満たす愛おしさ。 漸く彼に対する恋情を自覚し、ケイヤくんと彼の名前を切なく呼んだ。
味の感想に、美味しくないと否定する前に、震える声が取って代わり。 受け入れる指が増えても苦しげなのは一瞬。ひくつき、指へと絡みつき、きゅうっと奥が疼いて。
彼の望みを知って、うれしいと表情も溶けて笑んだ。]
は、……ん、も、私も……けーゃふ……
ねぇ、来て……
[ケイヤくんが欲しいと、今日一番の甘い声で誘う]
(-171) 2015/09/20(Sun) 10時半頃
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扉が開くのなら、帰りたいという気持ちはあるのだがな…
[溺れようとするのは、それと矛盾している気もするが。 擽ったそうにする姿にクスリと微笑んで。]
君が、嫌でないのなら。
[そう言って、抵抗されないなら艶やかそうな髪を片手でそっと撫でようか。]
(-172) 2015/09/20(Sun) 11時頃
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憧れの先輩の言葉として。
[共に過ごす時間が増えればまた感情も揺れるかもしれない。 自ら歯止め掛ける本心の一端を言葉にする。 視線を感じ身じろいで、そろと彼女を見遣れば微笑みが映り、 羞恥を感じながらも、身体の力が少し抜ける。]
……胸、そんなに大きくないし、 あんまり見詰められると恥ずかしい。
[目の前にいる彼女と比べれば慎ましやかなふくらみを隠す手は、 重なる少しだけひやりと感じる手指に導かれるように落ちる。 色付く頂がツンと存在を主張するのが恥ずかしいけれど、 寝台に敷かれたシーツを握ることで隠したい気持ちを抑える。
額重ね近くなる距離、艶やかな彼女の目許が間近となれば その視線に、トクと鼓動が跳ねるのを感じた。 肌が仄かに染まり熱が高まり、期待してしまう事は隠しようなく。 ねだる声音に甘く誘われるように少しだけ腰を浮かし]
梓さん。
[熱帯びる吐息まじりに名を呼んで、三度目のキスをする。]
(-173) 2015/09/20(Sun) 11時頃
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[一言おいて、纏うものを脱ぎ始めた梓をじっと見詰める。 見たい、と思っていた肌が露となれば感嘆の吐息漏らし、 下ろされたショーツに煌く雫を見つければ、 期待に疼く中が、とろりとした潤みを滲ませて。 すり、と自らの内腿を擦り合わせる。]
――…きれい。 ほんとに、……綺麗で、可愛い。
[見惚れるように紡いで染まる頬へと手を伸ばす。 再び重なるくちびるに少しだけ角度を変えて合わせ目を薄く開き 迎え入れた彼女の舌先に、甘い啼き声漏らして舌を絡ませる。 とろ、と酔うような眸が、今は梓だけを映していた。]
(-174) 2015/09/20(Sun) 11時半頃
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[羞恥の色に高揚が混じる。 甘い音色に胸が高鳴るのは期待してしまうから。]
もっと、欲張りになって欲しい。 梓さんのこと、教えて――…
[甘えるような声音で囁き、梓に身を委ね**]
(195) 2015/09/20(Sun) 11時半頃
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帰りたい人が、帰れますように。 そう願っています。
[そのくせ、今は探索よりも快楽を求めようとしている。 背徳感にゾクリと肌が粟立つ。
髪に触れられれば、そっと視線を伏せた。 シャワーを浴びて未だそこまで時間は経っていないから、湿っているかもしれない。 それが恥ずかしくもあったから]
(-175) 2015/09/20(Sun) 11時半頃
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ナツは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 11時半頃
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[ホットケーキとクレープが焼き終ると、大きなお皿に何枚も重ねて行く。 それから、一人一枚使えるように、お皿を準備して… バターやメイプルシロップも添えた。
クレープも、取りやすいように、テーブルにセッティングした。
何時もなら…… 何時もなら、ここで一人で食べ始めるのだけれど。 今日はのんびりと、誰かが来るのを待った。]
(196) 2015/09/20(Sun) 11時半頃
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/* 堕ちて堕ちての明るい(?)病みルートも楽しいかもしれない。 なんて思いつつの、おはようございます。
(-176) 2015/09/20(Sun) 11時半頃
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君は、どうなの?
[帰りたいのか、帰りたくないのか。よく分からないと言った所なのか。聞いてみたいと思ったから。
視線を伏せた意味には気がつかないままにその艶やかな髪を撫で続ける。多少、湿っていたようにも思ったが。それはそこまで気にしなかった。]
空き部屋でも、探してかな。
[2部屋位、空いているのではないだろうかと思って。 他の人が使っているかもしれないとも、思わなくもないが。
まぁ、自分の使う客室でも…彼女の使う客室でも構わないが。]
(-177) 2015/09/20(Sun) 11時半頃
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/* マリさん尊い。拾い方も言葉のセンスも綺麗。 好きです……。
(-178) 2015/09/20(Sun) 12時頃
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/* あ、よく見たらナツさん待ってくれてらっしゃる。 白喉からの秘話だなあ、待っててね…。
(-179) 2015/09/20(Sun) 12時頃
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私は……、まだよく分からない、です。
[淀みなく語っていた声も、その問いには途切れた。 困ったように眉をわずかに下げる]
貴方の良い場所で。
[自分の部屋もある程度整えては出てきたはずだが、積極的に其処でと言うことはなく、サガネに委ねようとするだろう。 髪を撫でられているだけなのに、 毒された身体は恐怖ではなく、小さく震えた]
(-181) 2015/09/20(Sun) 12時頃
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/*
ナツさんが作るの早かった…通るときどうしようか。
(-180) 2015/09/20(Sun) 12時頃
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|
[すぐ近くにケイヤくんがいる気配に気づかず すぐ周辺の血濡れた足跡も、察知出来ぬ侭]
――――……。
[理性を削る媚薬の空気の中で 珈琲の香りの他に、どこかで悪い予感もした。 だけど今は、真緒に向き合おうと**]
(197) 2015/09/20(Sun) 12時頃
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マリィは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 12時頃
|
…ん、分かった。
[でも、空き部屋と思って入って人がいても困る。 探索をしたものの特に散らかっていたりしない自分の客室の方がいいか、と考えて。
自分と比べれば随分と小柄なこの身体を抱えて運ぼうかとも思ったが、それもせず。]
5号室、かな。
[そう言って、促しながら歩き出す。]
(-182) 2015/09/20(Sun) 12時頃
|
|
ー洋間に出てからー
[血塗れの部屋を出れば、ふんわりと広がる違った意味での甘い香り>>172。
自分達が出て行ってすぐ、作り始めたのかなとは思うが…流石にまだ出来ていないだろうし、と考えながら絹江さんの方を一瞥する。
ちくり、刺すような違和感は何となく感じる罪悪感か。 でも、向こうも大して自分のことは仲が多少良くなろうとどうにも思わないだろうと思ったから。
出来た頃に行けるだろうか、と思いながら2階へ向かおうとした。]
(198) 2015/09/20(Sun) 12時頃
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-喫茶スペース→食堂- [夢のような甘い時間。現実ではないかもしれない、なんて思う。 朝交わした口付けの感触も、コーヒーのほろ苦さも、夢ではないことを教えてくれる。 言うつもりのなかった言葉が飛び出してしまったのは、柔らかな唇のせい。
コーヒーを飲み干せば、食べ物を探して食堂へ。螺旋階段を降りるときにようやく黒い足跡に気づいた。足跡は客室の方に向かっていたが、どこの部屋までかは確認できず。 黒いものは粗方館主がスパイスとして、血糊もしくは本物の血だとしても人ではなく牛等の血を靴底にべったりとつけて歩いたのではないかと予想した。 食堂までの道にはご丁寧に足跡が残されていた。到着すれば、ショートカットの女がいた。 確かこの館に辿り着いた際には顔を合わせたはずだが、-名前は知らない。]
おはよーっす。
[とりあえず、挨拶して様子を伺ってみようか。]
(199) 2015/09/20(Sun) 12時頃
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/* そろる、くっそ長い。 えろるの続き考えながら、ご飯食べます。
(-183) 2015/09/20(Sun) 12時頃
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おはよう。 ゆっくり眠れたようね。
[もう昼だと言外に示して。]
貴方も遭難したの? 私は夏。ナツと呼んで頂戴。
ホットケーキとクレープならあるから、良かったらどうぞ?
(200) 2015/09/20(Sun) 12時半頃
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―無の部屋→―
[甘い香り>>172がした。 幼い頃、こっそりキッチンに忍び込み、料理人がパンケーキを作る姿を眺めていた記憶が甦る。 誰だろう、作っているのは。 香りは優しい。だからきっと、その人も。
誰かが誰かに向ける大切な想い。 愚かな自分は気付かない。
サガネ>>198の2、3歩後ろを歩み、目的の部屋へと]
(201) 2015/09/20(Sun) 12時半頃
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あの、あまり気は遣わないでくださいね。 ……私は大丈夫ですから。
[蠱惑的に見えるように微笑む。 彼がどう受け取るかは分からないが]
(-184) 2015/09/20(Sun) 12時半頃
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キヌは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 12時半頃
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そうっすねー。 山歩きしたら、疲れちゃったみたいで。遭難とかまじ勘弁っすよ。
[本当はそれだけじゃない、と胸の中で。 自己紹介を受ければ、あぁまたマズッたと心の中で反省。]
ナツさん、よろしくっす。 俺はクロエ ケイヤ。好きに呼んでくれて、構わないっすよ。
おー、美味そうっすね。ここの外からも甘ーい匂い、してましたよ。 んじゃ、いただきまーす。
[2枚ホットケーキを大きな皿から小さいものへと移し、適量バターをとって。 ナツさんの方を見やるとまだ食事には手をつけていないよう。 一人で食べるのは嫌だったのかな?と考えて、次の言葉を。]
…それではご一緒に? いただきます。
(202) 2015/09/20(Sun) 12時半頃
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キヌは、ああもう昼なのかと、思った**
2015/09/20(Sun) 12時半頃
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/* ひぃ。>>長い<< さて、本番をだなあ!!!!書くぞー。書くんだ私。13:30までには投稿目標だ。 申し訳ないけど、秘話かけるまでナツさん放置します。
(-185) 2015/09/20(Sun) 12時半頃
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|
じゃあ、クロエ。 ……うん。一緒に食べる。
[そう言うと、ホットケーキを一枚皿に移して、バターをたっぷりと乗せた。 メープルシロップをとろりとかける。]
頂きます。
[バターのしょっぱさと、メープルシロップの甘さと、ホットケーキ本来の優しい甘さがして、美味しかった。 ここに来てから、自分は弱くなったと思う。 一人が普通だった。 独りでも平気だった。 でも今は、誰かと一緒にご飯を食べる事が、嬉しいと思う。 それは良い事なのかもしれないけれど……
足元が掬われて行くようで、少し怖かった。]
(203) 2015/09/20(Sun) 12時半頃
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……せんせ、頭あげてくれよ せんせは何にも悪くねぇよ? 悪いのは弱かった俺のココの問題さ
[>>192深く頭を下げる鈴原の肩に手を置き、身体を起こしてもらおうとする。 頭を上げてもらえればココと指差した処が胸元だと分かるだろう]
ま、話も長くなる、かもしれないし 中にどうぞ、せんせ 立って動いてるより座ってる方がいいだろ?
[>>197肩に手を置いたまま、するりと鈴原の横に立ち扉の開いた2号室の中へ誘った*]
(204) 2015/09/20(Sun) 12時半頃
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/* どうしよう。えろるほんと続き書けないよぅおうおううう。 女神天使ごめんなさいぃいいい。好きです。 ナツさん早すぎる。ごめんね、お待たせするよ。。。
(-186) 2015/09/20(Sun) 13時頃
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[2階への螺旋階段を登る。絹江さんは後ろをついてくるらしい>>201。 まだ出来ていない頃だったからだろうか、クロエ君とは会わなかったようだ>>202。
おにぎりは結局、6個も食べた。おかかと昆布を1個ずつお代わりしたのだったか。 もうすぐ昼ながら、すぐには食べるのは厳しそうだけど出来た頃に立ち会えたなら食べたいな…とは思いながら。
そのまま、5号室へ向かって入ったのだった。]
(205) 2015/09/20(Sun) 13時頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 13時頃
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[>>204真緒に促されそっと顔をあげた先 そんなこと無いと否定する言も 胸元に手を置く意思のある瞳を見詰め、飲み込んだ]
強くなったんですね。 真緒さん。
[ふわり微笑んで頷き。 真緒の気持ちの変化に向き合う為2号室に入る。 そういえばケイヤくんは 無事に用意された靴を発見できたか、ふと気になった*]
(206) 2015/09/20(Sun) 13時半頃
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―2号室―
そっかぁ? そっかなぁ……はは
[>>206鈴原の言葉に真緒は頬を掻いた。 素直に認められることにはまだ慣れていない。
2号室に入れば乱れたまま置かれたベッドと、 ハンガーに掛けられた真緒の服が目に入るだろう。 まるで自分の部屋のような振る舞いであった。 鈴原が入れば扉を閉めた]
出せるもんないけどこちらへどうぞ
[ベッドに座るように勧めれば先んじて腰を降ろして隣をぽんぽんと叩いた]
昨日はごめんな 俺は……自分を男だと認識してる でも身体は女なんだ
……それでも俺は俺だって、気づかせてもらったから 強くなったんだと思うぜ
[にっ、と八重歯の覗く笑みを浮かべた*]
(207) 2015/09/20(Sun) 13時半頃
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憧れてくれて、嬉しい。
[ニュアンスの変わる憧れという言葉に、 素直に喜びを顕にして頷き]
ううん、大きくなくても、とても綺麗。
[恥ずかしがる桐香を、もっと羞恥に染めてみたいと そんな風に求める思いがじわり膨らむのを感じていた。
彼女からくれた、三度目のキス。 こうして何度も交わしてゆけたらいいのにと そんな思いは欲深いのだろうか。]
……ん、ふふ 褒められるような身体じゃ、ないのに。
[すぐ傍に桐香の顔がある。頬に触れた指先の温度。 四度目。重ねる度に、お互いの欲が深くなって 百回も重ねた頃には、愛に堕ちているだろうか。 想像で終わることであっても、二人きりの今だけは そんな夢物語を思ってみたい。]
(-187) 2015/09/20(Sun) 13時半頃
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ふ、……ぁ、桐香……
[絡め合い、舌先におちる唾液は甘やかに感じられた。]
キスって、気持ちいいわ。本当に――
[離してはまた、交わす。 そうしながら、一寸赤みの差した桐香の胸元へ 指先は降りてゆき。
硬くなった尖端も、ふくらみも、掌で包み込むように撫で、 色づいた、やわらかな胸を左右交互に 宝物のように、何度もやさしく揉んでいく。
更に深みを彼女が求めるまで、その愛撫は続いた。]
(-188) 2015/09/20(Sun) 13時半頃
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[白い綿のワンピースも、着物とは違ってよく似合う。 相応しい色だと思ってないことは、知らないけれど。]
着物も、色合いが貴女に合っていたように思ったけれど。 此方は此方でいいですね?
[何て、道中でそんな事を言いながら。 気を遣わないでという言葉、軽く首を傾げたけれど…表情が自らを誘っているように感じたから。]
お言葉に甘えて…かな?
[すっと、膝裏と、背中に手をやって抱き上げる。 …所謂お姫様抱っこなどというものだ。人体救助にはまず使われない、体力を割と使うと言われる運び方だけど。この短距離で、意識もある彼女に行なうのはさして大きな苦労ではなかった。
そのまま、綺麗に整えられたままのベッドの上にそっと座らせて。 寄り添うように座れば、唇にキスを落とそうとしてみようか。
最初は啄むように、そしてゆっくりと…深まるように。]
(-189) 2015/09/20(Sun) 13時半頃
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[嬉しい、ケイヤくん、と鈴が鳴るような綺麗な声に甘さを増していく。 その声にも酔ってしまいそうで--もっと聞いていたいと思った。
指に絡みつく内壁は、行き先を阻むかと思えばすぐに道を開かれる。これなら、きっと-大丈夫だ。 受け入れのとびきり甘い言葉に、心臓が早鐘を打つ。 自身を侵入させる前に、耳に一つまたキスを落として。]
いくよ……?
[深く息を吸って、入り口に自身を当てがい、奥へと目指す。彼女の暖かさと締めつけで、腰から蕩けてしまいそうだった。]
んっ……きもち、いー……
[ふっと息を吐き出す。 組み伏せられた彼女の耳に噛み付く落とすために、覆いかぶさった。]
(-190) 2015/09/20(Sun) 13時半頃
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/* ひぃん。体勢のことは書いてないけど、都度変えてるのよ。 書こうと思ったら、くどかったの。 首だけ伸びてるとかそんなわけじゃないのよ。ろくろっ首クロエじゃありません。 よし、ナツさんお待たせしたね!!!ごめんね!!返す!けど、ごめん!!どうやって返そう!悩むのでまた時間かかりそう。
(-191) 2015/09/20(Sun) 13時半頃
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[ナツさんは一枚のホットケーキにバターとメープルシロップ。>>203 量も甘さの好みも女の子なんだなあと考えれば、癖毛の彼女の姿が目の奥に浮かんで。マリ、は甘いものが好きなのかな、なんて。
食事の挨拶を終えて、ナイフを使ってバターを塗って切り分けた。切り終えたそれをフォークで口にいれれば、柔らかな感触と仄かな甘味が広がった。]
美味いっすね!!!
[感想を落として、後は黙々と2枚を平らげた。 食べ終わるのはどちらが先だったろうか。実家ではよく噛んで食べて!なんて小言が母親から飛んでくるから、きっと俺だったろう。食べ終わるまでナツさんを眺めて、終わったならば黒い足跡の話でもしようか。 もし、ナツさんが先に食べ終わって食堂を離れるなら、それは叶わなかっただろうけど。]
(208) 2015/09/20(Sun) 14時頃
|
|
失礼します。
[部屋の乱雑さがあっても気に留めない。 自分なら、昨夜にケイヤが傍らに控えて居なければ 1人が耐えられず、自ら部屋を荒らしただろう。
今はさりげなく、真緒のベットと整える事はしたが。]
真緒さん―――…。
[話を切り出してもらえ、真緒の話を真摯に受け止める。 相手の裡で起きた葛藤を想像すると、胸が痛んだ。 だれど、今の真緒は、後腐れなく笑って居る様に映り。]
(209) 2015/09/20(Sun) 14時頃
|
|
ええ。 あなたが真緒さんである事に、 何も変わりまりません。
[ベットに腰かけようと思ったが、そうはせず>>207 身体を曲げ向き合う形で、真緒の手を両手でぎゅっと包む。
真緒と親しい人はこの館で多数いる。 ただ、真緒の背中を押した人は、心当たりがあった。自分が良く知る人物でもある。]
……大切な人、ですね。
[ぽつりと溢すと]
今の真緒さん、 ますます魅力が増したように見えます。
[なんて、お節介だろうか。 されど、思った事を告げたのだから訂正は止して、口角を上げる]*
2015/09/20(Sun) 14時頃
|
|
ええ。 あなたが真緒さんである事に、 何も変わりはありません。
[ベットに腰かけようと思ったが、そうはせず>>207 身体を曲げ向き合う形で、真緒の手を両手でぎゅっと包む。
真緒と親しい人はこの館で多数いる。 ただ、真緒の背中を押した人は、心当たりがあった。自分が良く知る人物でもある。]
……大切な人、ですね。
[ぽつりと溢すと]
今の真緒さん、 ますます魅力が増したように見えます。
[なんて、お節介だろうか。 されど、思った事を告げたのだから訂正は止して、口角を上げる]*
(210) 2015/09/20(Sun) 14時頃
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マリィは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 14時頃
|
ありがとう。 うん。美味しい。
ねえ、クロエには、好きな子、居る? 男の人って、どうやったら好きになって貰えるものかしら。
[唐突な問いを真顔で口にする。 自分がホットケーキを食べ終わって、彼が食べるのを見詰めていた時だったろうか。 黒い足跡の事を尋ねられれば、死体の山の事を教えるだろう。 あの時は真っ赤だったけれど……今は、黒く変色しているかもしれない。]
(211) 2015/09/20(Sun) 14時半頃
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[優しく落とされた耳朶への口付けに、身体の力を抜いて。 こくこく幾度も頷けば、 彼の肉茎を、抱きしめる様に呑み込んでゆく――、]
ひぁ、あ…! んっ、ふか、…っ
[蜜を溢れさせ、満たされると秘めやかに涙が零れた。 初めてを捧げられなかった事は、切ないけれど。 溢した彼の声に、同じだよとうっとりと睫毛を臥せる。 色づく耳を舐める舌にびくびくと震え、きゅっと内側の熱を締め付け]
……けーゃ、く、の あつ、い……――――
[浮かぶ汗を拭うように、彼の頬を、額を、撫でて囁き。 脚を、腕を彼に絡ませて、もっと触れたいというように引き寄せ 気持ち良いと、すりと猫の様に擦りよる。]
(-193) 2015/09/20(Sun) 15時頃
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[食べるのが早い訳じゃないから、彼の方が先に食べ終わったかもしれない。 その時は……食べながらでも、質問しようか。 彼が何を知りたくて、待って居てくれるか等知らずに。]
(212) 2015/09/20(Sun) 15時頃
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[>>210肯定の言葉に真緒は一つ大きく頷いた]
ん……大切な人、かはわかんない でも、俺を定めてくれた人だ ……うん、素敵な人だと思うよ
って、俺は変わってねぇんだって 魅力なんて増してねぇよ?
[困ったような苦笑を浮かべれば、 両手で包まれている手を持ちあげる]
せんせーのお陰だぜ? 自分と向きあうことができた
だから、さ――……なんてんだろ
[鈴原は嫌がるだろうか。 顔を近づけ頬に軽く触れるだけの口づけを落とす]
せんせは今、満たされてるか?
(213) 2015/09/20(Sun) 15時頃
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[ナツさん食べるの早すぎかよ!なんて、思いながら自分のペースでホットケーキを運んでるいる時だったろう。 思いもよらぬ質問が飛んできた。>>211 真顔で問いかけてくるので、茶化しているわけではなくて、答えが知りたいんだろうと。]
えっ、あっ、んー? ……あー、いますよ。 それは…人それぞれだと思いますケド、俺に関しては……可愛かったり、頼ったりしてくれたら、好き…になっちゃいます、ね。
[先ほどの癖毛の彼女を思い出しながら、ゆっくり回答をした。 恥ずかしくなって、残りのパンケーキを口にかきこんで飲み込む。
その後、死体の山のことを聞けば、どうせ蝋人形に血をかけただけだろう、なんてへらへらと。]
(214) 2015/09/20(Sun) 15時頃
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[俺としたことがうっかりしていた。 ナツさんはホットケーキを食べ終わったんじゃなかった。 お互いパンケーキの味を堪能してる時に、ナツさんの質問がとんできたんだった。 >>212 >>214]
(215) 2015/09/20(Sun) 15時頃
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/* 更新してなかった罠。 すみませんすみません…。。。昨日か一昨日もこんなことありましたね。えぇ。そしてえろるぅ↑↑ 返ってくるのはとっても嬉しいけど、打ち返すのがな!!!! 1えろるとナツさんで離脱しようかな。
(-194) 2015/09/20(Sun) 15時頃
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[素敵な人との評価を同意し、頷きで応え>>213 困ったように、それでも笑い返してくれる相手に 自分の心も軽くなった気配]
私のおかげではありませ
[―――最後まで紡ぐ前に、 真緒に話の続きがある余韻を察知し、唇を閉じる。 頬への口付けは想像外で避ける事無く、そのまま受け止める形に]
んっ、………。 真緒さん。
確かに、私は、満たされています。
[少し驚いて繰り返す瞬き。 媚薬で疼く身体はあれど、 心は満たされているから、はいと肯定を返した。 真緒は満たされているのだろうかと、見つめ返す。]
(216) 2015/09/20(Sun) 15時頃
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/* >>215 かわいいですねwww
(-195) 2015/09/20(Sun) 15時半頃
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可愛い……は、難しいわね。 頼ってくれる……も…
[難しいかと思ったけれど、死体を初めて見た時に、縋りついた時の事を思い出す。]
好きになってくれると、嬉しいんだけど。 私あまりそう言うの得意じゃないから。 でも、頑張る。
[ぐっと胸の中で決意を込めて。 クロエを見上げると微笑んだ。]
ありがとう。
(217) 2015/09/20(Sun) 15時半頃
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蝋人形……そっか、そう言う考えも、あるね。 私は見た瞬間怖くなって、逃げだしちゃったけれど。
厨房から、入れるよ。 見て来る?
[あまり楽しい事では無いが、彼が見に行くと言うのなら、共に行ってみようかと思った。]
(218) 2015/09/20(Sun) 15時半頃
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そっか、じゃあ俺と一緒だ 俺も心は満たされてる
それは全部その人のお陰――
[>>216見つめ返してくる鈴原に、切れ長の瞳は真っ直ぐに向き合った]
でもな、身体は満たされないままなんだ いくらしても満たされない すればする程したくなる――
せんせも、そうじゃない?
[にこりと微笑みを浮かべれた。 笑みと行動は別物だ。 曲げてこちらに向いている身体を、 自分に預けさせるように鈴原の手を引いた*]
(219) 2015/09/20(Sun) 15時半頃
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嬉しいと思ってもらえるのが、嬉しい。
[梓の表情に喜びを見つけると幸せな笑みが浮かぶ。 こんな風に女性に見詰められる事ははじめてで それを意識させる言葉に目許に差す赤みが強くなる。]
――――……。
[こうして向き合うことが、口付けを交わすことが、恥ずかしい。 伏せた睫が快楽と羞恥に細かに震える。 四度目のキスは、深く、長く。ぴちゃりと立てた水音が淫靡に響く。 もっと、と彼女を求めるように、とろりと混ざり合う唾液をコクと嚥下し、離すくちびる。]
梓さんとのキス、気持ちいい、です。 ――…、あ、……っ、
[降りる指先を追う眼差しには期待の色が滲む。 触れる瞬間、堪らずに漏れる声、切なげに肌は震える。 優しい愛撫に、色付く尖りは痛いほどにふくらみ、 とろとろと溢れる透明な雫が、腿を伝い、シーツを濡らす。]
(-196) 2015/09/20(Sun) 15時半頃
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[更なる深みまで、触れられたい。 熱に浮かされ疼きを感じ、腿を擦り合わせる。 左胸に触れる彼女の手に己の手を重ね、谷間へと寄せて]
……梓さんは素敵ですよ。 こんなにもドキドキするの梓さんのせいですから。
[あがる息の間に綴る言葉。 五度目のキスをして、 彼女の胸の柔らかさを堪能するように、 円描くように掌と指先で優しく愛でる。]
――…梓さんの胸、とっても気持ちいい。
[与えられた愛撫も気持ちよい、けれど、 それは善がる声で伝わるだろうか。 躊躇うように間をあけ、梓を見詰め]
胸、以外の場所も…… 触れて欲しい。
(-198) 2015/09/20(Sun) 15時半頃
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/* あふん!!
サイコの発言やっとできたよー!! エピ用のやつね!
ぶっちゃけ悪の華の序章しか読んでないので ちょっとインパクトに欠ける部分はあるけど しかし、序章が全てを物語っているからなぁ。
いや、ほんと全部読んでないからわかんないけどw
(-197) 2015/09/20(Sun) 15時半頃
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――…もっと、梓さんを感じたい。
[羞恥に堪えきれず、 けれど欲に抗うことも考えられず、 せつなげに、求める言葉を囁きかける。
募る想い、己の心に気付かぬふりをして、 色欲と強欲のままに今はひと時の夢をみる。**]
(-199) 2015/09/20(Sun) 16時頃
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―――――…。
[体重を預けた体は、熱を灯って居た>>219 真緒はこの館の喜劇を受け入れる事で 自分の強さを、保っているように感じて。
傷つけた罪悪と 不安を――――…宿す]
(220) 2015/09/20(Sun) 16時頃
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ま、まあ、飽くまで俺に関しては、っすよー。ナツさんが好きな人が俺と同じ感性ではない可能性の方が高いわけですし。
[歯切れのいいとは言えない言葉には励まして。決意を込めた言葉には応援を。]
おー!頑張ってください。ナツさん可愛いんだから、男ならイチコロっすよ。たぶん。その笑顔も素敵っす。 応援してるっすよ。
[口ぶりから、ナツさんの思い人はこの館にいる誰か、かなと。 男と言っていたから、カンジサン、サガネさん、…それとヤガミさん?でもまああの人は性別不詳な感じだしなあ。それとも、忌まわしい館主か…?ここまで考えてくだらぬ詮索は辞めた。]
(221) 2015/09/20(Sun) 16時頃
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[たっぷり沈黙を溜めて]
…―――真緒さん。 あまりこの館に、堕ちてはいけませんよ。
[きっと"素敵な人"からも受けたであろう忠告と共に。 扉に鍵が掛かっている事をついと目認し。 それから、真緒に視線を上げると、頬に口付けた。
唇を重ねる事は、頑なに出来ずとも**]
(222) 2015/09/20(Sun) 16時頃
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-食堂→無の部屋の扉の前- ほー。逃げ出すほど良くできた人形なんすね。 んじゃ、せっかくなんで見てくるっす。
[立ち上がって、厨房を経由して無の部屋へ。初めて入る場所だから、ナツさんに先導してもらおうか。 扉を開けば、鼻腔に広がる血の匂い。 これは人の血じゃない。 例え、人の血であっても輸血用の物だ。 絶対にこの人形から血が流れたなんて、--そんなことはあり得ない。]
は、ははは、すごいっすね。 こんな人形を見たのは、初めてっす。
[声も、足も、震えていたかもしれない。**]
(223) 2015/09/20(Sun) 16時頃
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[頼られると………
ふと、胸がキリリと痛む。 九条さんは……絹江は、とても女らしかった。 可愛らしくて、人を頼る事を知って居そうだった。 今、圭と一緒に居るのは彼女。 考え無いようにしていたけれど、好きになっても、可笑しく無い状況では無いだろうか。 じくじくと痛む胸。 ホットケーキは一枚だけで、フォークを置いた。]
(224) 2015/09/20(Sun) 16時頃
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[桐香が浮かべた笑みは、初めて見た気さえする。 幸せを語る表情に、心があたたかくなり、 愛欲ではなく触れることを求める、軽い頬ずり。 お互いの毛先がふれて、擽ったくて少し笑った。]
――、感じてくれているの、わかるわ。
[尖端が掌に訴えてくる。 その果実を、きゅ、と軽く摘んで。 桐香の甘い声は、己の下腹部を酷く疼かせて、 座り込んだ両足の付け根は、じんじんと熱を持つ。
早鐘のように心音が速いのは お互い様なのだけれど、桐香が同じ状態だと感じ 綻ぶ表情。]
私も……私もすごくドキドキしてる。 可愛い、桐香のせいで。
んっ、ぁ……
[五度目のキスに、六度目をふわりと返し 桐香の手が己の胸に触れると、鼻にかかった声が漏れた。]
……あ、ん……、一緒に、 もっと気持ちよく、なりましょ……?
(-200) 2015/09/20(Sun) 16時頃
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[彼女の瞳の色を受け止め、願いに目を細め肯定とする。 つぅ、と彼女の脇腹を撫ぜるように伝って、 腿を擽り、それは内腿へと近づいて]
もう、熱くなってる。
[ふわ、と和毛を擽るように指先でなでつけては]
足、開いて……?
[彼女が言葉に従うなら、その花弁と、溢れる雫を 指先でなぞるように、絡め取るように 探ってゆこう。]
(-201) 2015/09/20(Sun) 16時頃
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クロエは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 16時頃
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ありがとう。 クロエは少し、調子が良いって、言われない?
……でも、嬉しい。
[クロエの応援>>221に、笑顔を見せて。 イチコロに、出来たら良いのに。 自分の気持ちも、相手の気持ちも、好きには出来ない。 今までこんな事無かった。 もどかしさに、胸が痛む。]
(225) 2015/09/20(Sun) 16時頃
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――『無の間』――
[言われるがままに、クロエを無の間に先導する。 おびただしい血の量と、むせ返る臭い。 一度見て居たから分かるけれど、濃い死の臭いがした。
足を震わせるクロエに、ポンと肩を叩く。 誰だって、怖い。 伝聞だけなら大した事無くても、現実に突き付けられると逃げ場が無くなる。]
大丈夫?
[扉を閉めようとした、その時。 小さな遺体に気が付いた……]
(226) 2015/09/20(Sun) 16時頃
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/* マリさんのえろる書いたら、離脱しますぅうううう。 ここに来て、咳が激しくなってきました。つらたん。 えろる書けない。つらたん。
(-202) 2015/09/20(Sun) 16時頃
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[部屋の中に、足を踏み入れる。
小さな遺体は、特に目立った外傷も無く、そこに横たわって居た。
青い髪。 10歳くらい。 ……もしかして? 遺体の側に跪いて、確かめる。 僅かに梓さんの面影を感じた。]
(227) 2015/09/20(Sun) 16時頃
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[頬のキスへの、お返しの後]
……
[するっと髪に指を差し込み、体温の確認しよう。 耳裏から首まで、手を滑らせてみる。 自分から、触れてみる。]
真緒さんも、熱いですね。**
(-203) 2015/09/20(Sun) 16時頃
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/* 返事書こうと思っていたけど、熱上がりそう。 だって恥ずかしい、マリさんエロすぎかよ。クロエじゃなくても身体な熱を持つわ!!!!! ごめんね、マリさん。離脱します。
ナツさん、ときとくんみつけちゃいやん。 クロエ、嫌でも現実を見ないといけなくなるな。
(-204) 2015/09/20(Sun) 16時頃
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[血の海に跪いて、遺体を抱き上げる。 それは酷く軽かった。
厨房の入り口に行った時。 そこでまだクロエは震えていただろうか。
厨房の一角、動線の通らない場所に、遺体を置くと、テーブルクロスの予備を探して、子どもの遺体を包んだ。
この子の魂に、救いがありますように。
小さな祈りを、子どもに捧げた。**]
(228) 2015/09/20(Sun) 16時頃
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ナツは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 16時頃
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[身体は熱く燃え滾っていた。
>>220真緒の肌は温かく、吐息は熱く甘みがかっている。 紫とピンクの靄に肺を毒されたのだろうか。 身体は水底へと堕ち続けていた]
……せんせもおんなじこと言う せんせは堕ちないって言えるの?
俺は落ちてない人のが、不思議て仕方ないよ?
[頬への口づけには目を細めて受け入れた。 引き寄せた鈴原の身体を自分と入れ変わるようにくるりとベッドに横たえさせると上から紫水晶の瞳で鈴原の覗きこむ]
それに、さ――
(229) 2015/09/20(Sun) 16時半頃
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[鈴原が触れるくすぐったくて、くすりと笑いの声を漏らした。 触れてくれる手に自分の手を重ね合わせるが触れることは止めはしない]
せんせも熱いよ? もっと触れてみて?
俺もせんせに触れたい
……せんせじゃなくてマリって呼んでいい?
[鈴原の首筋へと指を這わせながら、その熱を感じ取る。 名前を呼びたいのは少し歩み寄りたかったから]
(-205) 2015/09/20(Sun) 16時半頃
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[>>229自分が堕ちない保証は出来ずも 堕ちては、ならない。そう言い聞かせ。 問いかけに応えられない儘、シーツの上に横たわり]
もっと――― どこに触れてい… 、ぅん…、
[頷いて、触れる場所を探るも 見計らったように首筋を撫でられ、語尾が浮き 掌を重ねられ、密着が深まった相手に淡く笑みを]
…はい。
[名前呼びを受け入れて、綺麗な瞳を見詰める]
(-206) 2015/09/20(Sun) 16時半頃
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/* どうしよう、とても、ねむい。
寝たのに!! シルバーウィークだからいっぱい寝てるのに! そうじゃなくても寝てる人なのに!
8時間睡眠で物足りなくてお昼寝とか酷い話だわ。 人生を損してる気しかしない。
(-207) 2015/09/20(Sun) 16時半頃
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/* 真緒は本当にガンガンいくわねw 最初からアクティブラーだとは思ってたけど 真っ先に堕ちて、どんどん引きずり込もうとしてるの素敵だわ。 八重歯の笑顔がもう想像するだけで胸キュンすぎて くっ!かわいい!!ってなる。
(-208) 2015/09/20(Sun) 17時頃
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[穢れを許さないかのような白のワンピース。 それを良いと言われ、ありがとう、と小さく苦笑して]
ッ、きゃ、――さ、さがねさん?
[突然の浮遊感。 思わずぎゅっとしがみ付いてから、おろおろと視線を彷徨わせて、ベッドまで運ばれたことだろう。 身体は熱で火照ろうと、心は冷静でいようとしていたのに。 それを容易く覆されてしまう。
唇へ降ってくるキス。 そっと瞼を下ろし、徐々に深く、受け入れていった]
(-209) 2015/09/20(Sun) 17時頃
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/* 「 ケイヤくん以外に抱かれるなんて!!」 「 だって、断れなかったんだよ(しくしく)」
みたいな、流れは、 せっかくエロルの御相手をしてくださる方に、私は出来なくて。 (少なくともエロル中は) (エログロ村ってこともあり)
それとは、違う方向になるとおもいます。
(-210) 2015/09/20(Sun) 17時頃
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[擦りあわされる頬に、すりと此方からも寄せて目を細める。 心地よいぬくもりに満たされるのは心。 小さく笑いあい、また幸せを感じるのにそれは口にせず。]
――…ふ、……ぁっ、
[先端に与えられる甘い刺激に身悶える。 触れた胸から掌に伝わる鼓動。 梓の声がそれを教えてくれれば恥じらいながらも]
うれしい。
[と、感情を言葉として伝える。 甘く艶めく彼女の声音にまた熱が煽られる。]
ん……、梓さんといっしょに……、 気持ちよくなりたい。
[欲に混ぜる願いを声にのせて]
(-211) 2015/09/20(Sun) 17時頃
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[肯定を受け取り期待にまた胸が高鳴る。 脇腹伝う指先の動きにくすぐったげに軽く身を捩る。 触れられる箇所が熱をもち、肌はしっとりと濡れ始めていた。]
梓、さん……、 はずかしい……、っ。
[優しい愛撫が嬉しくももどかしく、 羞恥を覚えながら、促されるままに足を開き軽く腰を浮かせる。 秘所を探ろうとする指先の気配を感じ、 ちゅ、と、耳朶に、首筋に口付けを落とす。]
――…は、……ンっ、 私も、梓さんの、ここ、に、ふれたい……
[下ろした手は下腹を撫で、 蜜湛えるであろう箇所に触れる為の許しを請う。**]
(-213) 2015/09/20(Sun) 17時頃
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/* キヌは意思や意志がそんなに強くない(快楽には弱い)イメージでRPしているので、身体はどうかはわからないですが、多分、真緒さんより余程精神面で堕ちるのは早そうである……。
キヌ現実世界に帰れる気がしなくなってきたぞ!
(-212) 2015/09/20(Sun) 17時頃
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ふふ、マリ…… 魅入られるって良く言うけど 俺の瞳をあんま見てると火傷しちゃうぜ?
[火傷は爛れ、ぐずぐずと堕ちていく。 そう告げながらも瞳を反らさせないように額を重ね合わせた。 すぐ目の前に互いの瞳を写し出し、 唇は触れあうほどに近く吐息を感じ取れる。 マリの吐息を吸いこみ口元は淡い弧を描いた]
どこにでもいいよ 俺もいっぱい、マリに触れるから
[重ねた手のひらを指を絡めて握りあう。 身体を重ね合わせて擦りよれば、首筋を撫でていた指先を鎖骨へと移した。 鎖骨から肩へと骨の上をくすぐるように撫でていき、 肩に触れれば手のひらで包み込んだ。
唇を触れあうことはない。 きっとマリはそれを望まないだろうから。 それでもマリが触れてくれば、それはきっと堕ちた証となろうか*]
(-214) 2015/09/20(Sun) 17時頃
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…絹江さん位なら、平気平気。
[運ぶときに、ぎゅっと強くしがみつかれたら、苦笑しながらも強くないようにしっかりと運んだ。
唇にキスを落とせば、次は頬に、額に、首筋に。 歯を立てるようなことはしないけれど、少しずつ。
愛撫とかは、まだ積極的にはしないけれど。 お相手させて頂くのだから、距離を少しずつ詰めたいな…なんて思ってしまうから。]
…そういえば、どうして着物でこんな所まで来たんだい? 貴女に開けてもらったとき、随分と驚いたものだったのだけど。
[髪を再びゆっくりと撫でて、寄り添うようにしながら問いかけてみる。不思議に思っていたことの、一つだったから。]
2015/09/20(Sun) 17時半頃
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…絹江さん位なら、平気平気。
[運ぶときに、ぎゅっと強くしがみつかれたら、苦笑しながらも強くないようにしっかりと運んだ。
唇にキスを落とせば、次は頬に、額に、首筋に。 歯を立てるようなことはしないけれど、少しずつ。
愛撫とかは、まだ積極的にはしないけれど。 お相手させて頂くのだから、距離を少しずつ詰めたいな…なんて思ってしまうから。]
…そういえば、どうして着物でこんな所まで来たんだい? 貴女に開けてもらったとき、随分と驚いたものだったのだけど。
[髪を再びゆっくりと撫でて、寄り添うようにしながら問いかけてみる。不思議に思っていたことの、一つだったから。]
(-215) 2015/09/20(Sun) 17時半頃
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[こんなに密であったかい行為。 桐香が笑う、それが嬉しくて、私も笑う。]
ぅん……一緒に。
[彼女が甘く啼く度に、情欲は加速していく。 恥ずかしがる姿も、言葉も ぜんぶが、扇情的であることに 本人は気づいているのかいないのか。
腰を浮かせてくれた彼女の秘所へ指を滑らせると、 ねとり、と指先に絡む蜜の温度。 その直後に、耳朶、首筋へのキスを受ければ 敏感になっていた素肌がぴりぴりと震えるようで]
あっ、 ……ん は、ぁ……!
[こらえきれぬ熱い吐息を漏らせば、 おかえしだと言うように顔を寄せ、 桐香の首筋へと舌をちろり這わせては、ちゅ、とリップ音。]
(-216) 2015/09/20(Sun) 17時半頃
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うん、ふれて…… 私も桐香とおなじになってるの、感じて?
[彼女の指の侵入を許すよう、足を開き 忍んでくる指を受け入れれば、吐息も鼓動も速くなって]
一緒に……ね?
[熱に浮かされたようなとろんとした瞳で微笑み、 桐香の蜜壷へ指を這わせ その名の通りになっている箇所へ、指を、一本、二本 沈ませては浅くかき混ぜる。
くちゅり、と、水音すらも、鼓膜から伝う快楽となり 甘やかな時間に委ねて。*]
(-217) 2015/09/20(Sun) 17時半頃
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あ……そんな、こと、は…… っ、ん、
[ピンクや紫の媚薬な空気より 低め帯びた真緒の声をこんなに近くで聞いて、ますます火照る 額が触れあい、擦れて、小さく喘いだ声も 吐息と一緒に真緒に吸いこまれ 目を細めても閉じられないのは、紫水晶に魅入られた所為]
は、ぁ……、まおさ……。
[色の違う指が交差して、一つに為る。 なぞられてひくり、ひくり、震える振動も指先に伝え。 肩を包まれ、深く息を吐き出すと 胸もとに咲いた幾つもの所有物の証を思い出し、 見られるだろうかと、真緒と、彼への、不安と罪悪を抱える]
(-218) 2015/09/20(Sun) 17時半頃
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/* 仕事量増えたけど遊びたいから…って頑張ってたら熱出た件()
(-219) 2015/09/20(Sun) 18時頃
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/* 桐香は、褒める語彙が見つからないレベルですごい。 ほんっと喋らせれば可愛いし、心情描写に惚れ惚れするし 文章綺麗だし、言葉遣いが繊細だし 私なんかが相手でごめんね!ってなっちゃう。
好きになるのがこわいって言った子に 私はぐいぐい行きすぎかもしれない。 いや、だって、こんな可愛いのよ? 抱きたいよね??ほいほいされるよ??
桐香はあれなの、 押して、引いて、引いて、引いて、どーん!!みたいな感じ? 私視点で言うと どきっとして、追いかけて、迷って、追いかけて、おとされる。 わかるかな……。
(-220) 2015/09/20(Sun) 18時頃
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/* どーん!!じゃわからないわwww
どーんはどーんなのよ!! このどーんって感覚は、ほんとどーんとしか言えない。
(-221) 2015/09/20(Sun) 18時頃
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/* 38度行ったら嫌ですね…それまではいいけど。
(-222) 2015/09/20(Sun) 18時頃
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[きっかけは館に漂う甘い空気。 けれど梓との行為を選んだのは桐香自身。 あたたかな触れ合いに幸せを覚えながら、 終わりある時間と思えば胸が締め付けられる。 幸せの裏にある想いは快楽に紛らわせ、 情欲滲ませる彼女を見詰めながらとろりと蕩ける笑みを浮かべる。]
ぁ……、っ。
[敏感な箇所が指先の与えるに物欲しげにわななく。 待ちきれず、彼女の手指求めて腰が僅かに揺れる。]
――…梓さんの、声、かわいい。
[好意を別の表現に置き換える。 お返しに、甘くさえずり、鼻に掛かる声で名を呼んで]
(-224) 2015/09/20(Sun) 18時頃
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[許しを得れば、嬉しそうに目を細める。 淡く柔らかな毛を撫で、 触れやすく開かれた内腿の間に指先を滑り込ませる。]
おんなじ……、梓さんも――、
[感じてくれているのだと思えば嬉しく、 指の腹で花弁の重なり撫で蜜をすくい、蕾を柔く擽る。]
いっしょに、……梓、さ、……っ
[溺れてほしい、と声は掠れ甘い嬌声に変わる。 待ち焦がれるを受け入れる中がジンと痺れて、 熱に浮かされるまま彼女の与えてくれる快楽に酔いしれる。
性を感じさせるおんなのにおいが部屋に満ちるを感じる。 梓の動きを真似るように優しく蜜壷を愛でる指先。 甘く奏でる愉悦の吐息。 淫靡なる音色に羞恥を煽られながらも、甘やかな行為に耽る。**]
(-225) 2015/09/20(Sun) 18時頃
|
キリカは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 18時頃
|
――っ、ん
[堕ちた身体はわずかな刺激にも従順に快楽を拾っていく。 首筋へのキスには、白い喉元を反らして]
……ふふ。
[問いかけに、やっぱり気にされてしまうのだな、と小さく笑む。 それもそうか。この山奥での着物だ]
初めて会った婚約者を突き飛ばして、逃げてきたんです。 悪い人ではなかったのでしょう、 でもその時は耐え切れなかった。
……今の私が言えることではありませんけれど。
[自嘲気味に口元を歪めた。 無遠慮に触れられ、腰を抱かれたのが耐えきれなかったなんて、 ――本当に笑い話だ]
そういう貴方は、どうして此処に?
[扉を開けた時の様子を思い出しながら、問い返す]
(-226) 2015/09/20(Sun) 18時頃
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あるのさ、現にほら マリの瞳はもう俺の虜になっているぜ
[切れ長の瞳は細められ、半月となった。 それは満月よりも不確かで、真実を半分程隠してしまう。 その隠されたモノがまた意識を縛ってしまう]
マリ……男として、俺はマリに伝えてあげるよ 君の全てを暴いてしまおう 君の全てを見つめてしまおう
大丈夫…………見るのは俺だけだから――
[肩に触れていた手のひらで腕を撫で下していく。 胸元で手は横に反れ、膨らみにやんわりと触れた]
身体は堕としてしまうけど、 心までは堕ちてはいけないよ?
[ちいさくくすりと笑えば指先は膨らみの形を確かめ始めていった*]
(-227) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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[キスをしたい。キスを求めたい。数え切れないくらいに。 七回目、八回目、十回を通り越して、――その先へ。 ただ、唇を重ねる度に心をきゅうと締め付けるものは何だろう。 切ないという感情であることは知っていても 何故それを抱くのかが、自認出来ずにいた。]
腰動いちゃってるのね……可愛い。
ん、――桐香の、声だって、……ッ、ぁ!
[内腿へ滑り込む指先に声は、喘ぎと変わる。 女同士であるから、お互いの感じる箇所がよくわかる。]
ひゃっ、そこ……いい、の……
[蕾を擽る指先には一際震え、身体で弱い場所を示すだろう。]
(-228) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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[桐香、きりか。 何度も名を呼んだ。 その存在を確かめるよう、離れていかぬよう。 いつか終わるとしても。 この今は、貴女だけを見ていると伝える。]
ふ、ぁ……
いっしょよ。 私と桐香だけ……。
[一緒に堕ちるなんて、きっと、できなくて。 ここは底のない沼ではなく、足が地につくような浅い水底。 だけれど身体を沈めてしまえば、息も出来ずにふたりきり。]
あぁ、ん……!
[溺れてしまおう。
ふたりのおんなの声が篭る部屋は ひとつの世界として成っていた。
指先という拙い器官で与え合う刺激は焦れるものだろうか。 それでもこうして交わしているうちに 二人、一際高い声をあげ、甘美な頂を知ってゆこう。]
(-229) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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[ふやけそうなくらい、貴女の中を知った指先があっても とろけそうなくらい、貴女の味を覚えた舌先があっても
秘めた想いは、もっと深い核に、鎖されていただろうか。**]
(-230) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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ん、何かされたのかな?
[そう問いかけたら、腰を抱かれたことは話してくれるだろうか。 だとしたら今の自分はもう完全にダメだろうけど。]
何かされたのだとしたら、そんな奴は突き飛ばして良いと思うって言ってしまえば…俺も全くもって駄目だな。 出会った次の日にとか…って。節操なしにも程がある。
[そう言って、自嘲するのは自分も同じ。 自分の耐えきれなさと、相手もそうであろうことに甘え、つけ込んでこんな事するって。]
最低だよな…
[そうは口では言うものの、腰を抱き、服の上から胸に緩く触れる自分は業が深い。その婚約者とやらに感謝しかけている自分がいることに愕然とした。]
ここの湧き水、結構美味しくてね。 ポリタンク2つ持って汲んだ帰りに、こうなった。
[ほら、と指差す先にはそれらが鎮座していた。
最低だと、思うなら。彼女の裡に籠っているだろう熱で、せめて気持ちよくなって貰わなくてはと思ったが。結局は偽善か、と内心で苦笑。]
(-231) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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アズサは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 18時半頃
サガネは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 18時半頃
ナツは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 19時頃
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[問われたのなら、その男の所業を語っただろう。 勿論今サガネが腰を抱いてくるなら、突き飛ばすはずもなかった。 もしろ、もっとと強請るように身を寄せる。 清純らしくあれという今までに反抗するかのように、 何かを隠してしまうように、 敢えて欲望に忠実に、ふしだらに曝け出す]
節操がないのは私も同じです。
[共犯者ですよ、と。 慰めるように指を伸ばし、サガネの頬を撫でた。 ワンピース越しに下着を身に着けていない膨らみに触れられ、それだけで熱い息が零れだす。 潤んだ視界にポリタンクを映して]
ああ、そうだった、のですね。
[ある意味自業自得の自分と違い、サガネは災難だったのだ。 彼の内心に気付くことなくこちらも心の内で]
(-232) 2015/09/20(Sun) 19時頃
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キヌは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 19時頃
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―――…!
[綺麗な半月に、否定の言が紡げなくなる。 いつまでも見続けられそうな笑みだと、自分の瞳が揺らぐ 降り注ぐ言葉にも、躊躇いや不安を解くような強い力を察知し。 口を結んで、やがて、諭すようにそっと囁いた]
――ずるい人ですね。 ……――悪い、男です。
[陥落にしては、理性を保っており 真緒の存在を否定するにしては、甘い音色。
心が堕ちる事も無ければ、 身体だって彼にだけ支配されていると強い信念 だから、首を振るけれど 胸部への刺激に、身体の力が抜けて、足はシーツを蹴る*]
ふぅ……、 ン ッ
(-233) 2015/09/20(Sun) 19時頃
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/*
これさ……。 ケイヤくんのモチベーションを下げてしまったり している、だろうか。。(今更ながら)
NGになくて、同時進行しているけれど……;; でもなぁ、表に浮上しなくて心配してもらえたって事は、こういうときエロル同時進行になっても、平気な人だと思ってしまったんですよ。 表に出れば、今みたいな展開になる事もあるし…。
(-234) 2015/09/20(Sun) 19時頃
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/*
表に出ようかなぁ…。 でもちょっと、今後どうなるかがわからないですよね。 真緒ちゃんとのロル。 恋情は変わらずとも(あたりまえ)、心情を揺さぶられているので。
うーーーーーん。 村建てさん経由で秘話で打診も考えているけど、 出来れば、表の遣り取りで、感触掴みたい。
(-235) 2015/09/20(Sun) 19時半頃
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[マリの言葉に真緒の半月は満月となり、周囲に星を散りばめた。 言葉を反芻し、飲み込む頃には拍動は高鳴り唇は小さく震えていた]
それは、男にとったら最高の褒め言葉だぜ? ずるくて、悪い男に掴まったマリはどうなっちまうんだろうな?
[満月は三日月に落ちついて、また瞳を虜にしようとしてしまう。 甘い声を耳に聞き、指先はもっと声を奏でようと実りを手に獲り柔く揉む。 ワンピースの上から、下着の上から触れるものを感じれば指先で引っ掻いてみただろう。
シーツを蹴る足に、真緒のハーフパンツから延びる足を絡めてしまえば縋れるものは目の前の存在だけとなってしまうか]
俺には分かるぜ―― 身体は正直、だもんなぁ
[膨らみを掴む手でお腹を撫で下し、 スカートの裾を指先で摘まめば絡みつけている足の内側に指先を這わせた*]
(-236) 2015/09/20(Sun) 19時半頃
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|
/*
逃げ道が塞がれていくと言うか 描写も含めて、本当に上手な人ですねwwwwww 真緒ちゃんの背後さん、きっと慣れていらっしゃる…(まがお)
(-237) 2015/09/20(Sun) 19時半頃
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/*全部飛んだ
(-238) 2015/09/20(Sun) 20時頃
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/* 帰ってきた!みんな秘話タイムなのね… サガネさんお大事に。私は咳が酷くなってきました。つらしみ。 よし、秘話返して、ときとくんもとい現実をクロエくんに突きつけなきゃ。
(-239) 2015/09/20(Sun) 20時頃
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[所業を聞けば無意識の裡に顔が歪んだ。自分の行為はその瞬間棚に上げられていたらしい。
何かを隠しているのだとすれば、それに気がつく事はなく。 近寄られれば今度は細くて簡単に折れてしまいそうな鎖骨に接吻を。]
だから、分からない……なのかな。
[帰ってしまう事は、日常に戻る事だから。
そんな事を考えながらも熱い息が漏れて。がっつきそうになる自分を止めるのが精一杯といったところ。]
あれ、付けてないんだ?
[胸に触れ、想像より柔らかい感触に驚けば。 中心部には触れぬままにその柔らかさを自らの手で味わって。
頬に触れられれば一瞬体を震わせた。
内腿と鼠蹊部の方へも愛撫の手を伸ばすが、その中心には触れぬまま。 快楽の中でだが、もう少し話をしたいという思いもあったからなのかもしれなかった。それも、我慢が効かなくなってきている気がしたが。]
(-240) 2015/09/20(Sun) 20時頃
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[熱に浮かされ始めた眼差しを緩やかに向け 意思の強い三日月を映せば、大方確信に至る事実
真緒は自分の中に女というものが欠片も存在しておらず 男である故の価値観と思考力が確り働いている事 "真緒"はれっきとした、男である事
訊かされていたが、身体を持って自覚すれば。 より、罪悪感が増して]
あ、ぁう
[縋る先が唯一つと為り、褐色の身体に足を巻き付け。 胸部の丁寧な愛撫に、吐く息が熱く湿っていく。] そん、なこと、 云わな、…で 真緒さ―――…、…ッ、ぁ…
[下半身をなぞる手に火照る身体は熱を加速し 脚の内側まで進む指に、確かに秘部から蜜が滴り落ちる]
(-241) 2015/09/20(Sun) 20時頃
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/* 着物の下に下着を着ない…のは、知らなかった事にしましょうか。 聞かせても良かった(1回目は聞かせてた)けど今回は忘れてました
体調はなぁ…ナツさんへの不義理の所為かもしれないと若干思ってしまったり。サガネどうなんだろう。
(-242) 2015/09/20(Sun) 20時頃
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/*
というか、これ 真緒ちゃんも辛い展開なきがします。
んんんん。。
(-243) 2015/09/20(Sun) 20時頃
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……。
此処に残ることを選びそうな方が、いるから、……だから、
[ぽつり。 鎖骨に唇が降りた時、呟くように]
い、言わないで、下さい。
[着けていないなんて。 着物の時からそうだったとはいえ、ワンピースでもそうしていたことに今更ながら羞恥心が湧く。 嫌々と首を横に振る]
あ、……う、んっ、
[太腿に触れられた場所から熱が広がっていくようで。 既にじわりと濡れていく感触がした。
我慢しなくていいのに、と思う。 サガネと言葉を交わすのは楽しかったが、きついなら、好きなように滅茶苦茶にしてくれても良いのだ。 自分で満足してもらえるかは分からないけれど]
(-244) 2015/09/20(Sun) 20時半頃
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キヌは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 20時半頃
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/* この村でロールを書く時は天野月子さんの曲を良く聴いています。 くれなゐとかカメリアとか。
で、思うのですが。 天野月子さんの曲ってキャラをヤンデレ方向に連れていく力があるような気がry まぁ歌詞のせいか。
(-245) 2015/09/20(Sun) 20時半頃
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/* あ、あぶねぇぇ 今の独り言秘話しかけた!!
(-246) 2015/09/20(Sun) 20時半頃
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/* 村建て様お疲れ様です。 ご相談もあって、背後から失礼します。
現状、クロエ様とヤガミ様とエロルを、掛け持ちしている事となったのですが。 もしかして、エロルの掛け持ちが、どちらかの…特にクロエ様のNGを踏んでしまったのではないかと心配しております。
すごく可愛くて真っ直ぐな方という印象を抱いているだけに、 私がもっと早くに配慮して、メモで確認を取っておくべきだったと反省しており。
メモではヤガミ様にお気を遣わせることになるかと 出来ればクロエ様に秘話でお声かけしたいと思い、村建て様の意見をお聞きしたくて参りました。。
申し訳ありません。
(-247) 2015/09/20(Sun) 21時頃
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マリィは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 21時頃
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云わなくても、もう、わかるだろ?
[囁く言葉は熱を帯び、熱はマリの鼻を擽るだろうか]
ほら、足―― それにこれも……
[身体に巻きつく足を意識させ、そして足を撫でる指先に蜜が絡めば今度は唇が三日月を描いた。 蜜を纏った指先はより滑らかに内股を踊り狂う]
まだまだこれからだよ……これから、だ
[楽しそうに謳う言葉は耳元に。 "悪い男"は"他人の女"を誑かそうとしてしまう。
踊る指先は脚の根元へと進んでいき、 そこを護る布があれば布の上から、なければそのことを伝えて茂みの奥底に指を這わせた*]
(-248) 2015/09/20(Sun) 21時頃
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スズハは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 21時頃
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八神、あたりかな?
[他に、彼女の部屋を訪れた人はいるかもしれないし、いないかもしれないが。八神だけは訪れたのを知っていたからカマをかけるように。]
寄り添いたいと願うなら、僕は止めるつもりはそこまでないのだけど。 此処から出て、逃れた先で…というのもなぁって、思わなくはないかな。霧に侵されても、それでも。
[寄り添いたいと思う人がいるなら如何して拒絶しなかったのだろうと思わなくはないが、それを口にするのことを少し怖がった。
嫌々というように、首を振れば。何だかその仕草に。]
悪いんだけど、それは可愛い…ほら、濡れてるし。
[断言するようにそう言って。 準備を整えようと、手はそっと内腿からその中心へ。]
下世話な話だけど、初めてかな? 多分…八神、女だよな?
[此処に来るまで経験がなかったとして。女同士だからと言ってもそこが使われている可能性もあれば。 経験があったかもしれないし、此処で他の男性に抱かれたかもしれない。何方にしても、気遣う気はあるけれど。程度の差は、あると思ったから。]
(-249) 2015/09/20(Sun) 21時頃
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/* ロールが元々酷いのに更にひどくなってる…本当にごめんなさい
(-250) 2015/09/20(Sun) 21時頃
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[鼻先を擽る吐息に似た熱っぽさで、紫水晶を魅入り。]
―――ひぁ、濡れ、て……。 は、ぁ……、ぅん…、
[直截な拒絶を口にする事さえ行わず、 喘ぎの間隙に、涙混じりに湿った音を聞く。 脆い内側を指が伝い、身体の端々へと滲み渡る、気怠い熱 下着越しの愛撫に、背筋がぞくりと震え出し、力が抜けた*]
(-251) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
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/* 僕の相談室へようこそ! とふざけている場合ではなかったのでした。
なるほど、エロル掛け持ち。 村建てから並行についての可否も皆さんに求めればよかったのですが……気配りが足らず申し訳ないです。 僕自身も何度かそう言う経験はあって、やはり掛け持ちされると寂しい思いはしてしまいますよね。 でもそのお気遣いをちゃんとされているマリィさんは優しい方だと思います。
なので、是非、クロエさんに秘話で声をかけて、 お相手の気持ちを聞いてみてください。 こちらからそういった揉め事を事前に防ぐための秘話を咎めることはありません。
さすがに秘話での出来事は村建ても把握できませんので、また悩みや不安があればこちらにご相談ください。
(-252) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
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[自身が全て呑み込まれると、つぅと雫が彼女の瞳から伝っていた。舌でそれを受け止めて、耳を優しく噛んだり舐めたり。 耳に刺激を送れば、締め付けられる自身に息が荒くなる。 あぁ、なんて長くて繊細な睫毛なんだろうと思えば、じんわりと汗が染み出す。]
……マリも、なかっ…あ、つい……
[頬を、額を撫でられば、その部分は火がついたように熱く感じられた。 引き寄せられれば、身体を密着させて、腰をゆっくりと動かす。 快楽の海に溺れて、そのまま返ってこれない、様な気がした。]
(-253) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
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/* えろる書くと、クロエだけじゃなくて私も汗をかいた……。 今回は腰をゆっくりと動かしたことしか進展しなくてこめんなさい。体位でも変えればよかったかな。。。 あと2やりとりくらいで〆られるかな。
よし、なっちゃんとときとくんに会いに行こう。
(-254) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
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そう、マリは偉いな 逃げずにちゃんと向き合っている
[力の抜けたマリの身体、指先は下着越しに尚踊り下着に蜜を浸していく。 濡れて浮かび上がるマリの花弁を愛でながら、視線の魔力はふいに反れ代わりに目元に落ちるは熱く柔らかな唇だった]
脱いで見せてくれるかな? それとも脱がされて、暴かれたい?
マリはどちらが好みかな?
[落ちた熱は耳元に優しい声色で囁いて、結んだ手を解きマリの手をスカートの裾へと導いた*]
(-255) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
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……。
[真緒の名前に、視線を逸らして淡く笑んだ。 言葉にはしないがそれが答え]
寄り添いたい、のでしょうか。 私にはそれも分からない。
ただ彼が此処にいることを望んでいるような気がしただけで。 聞いたわけではないから。
[特別な人だ。 でも恋愛感情を抱いているのかさえ曖昧なままだった。 気付くことからも逃げた]
(-256) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
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[ああもう、だから言葉に出さないでほしい。 今度は無言で首筋まで朱に染める。 軽く涙目で睨み上げた後、逃げるように視線を逸らしてしまおう]
えっ、あ、
[逡巡してから]
……ゆ、指で、その。 と、とにかく平気ですから。
[真緒の身体が女性であることは明言せず、でも既に初めてではないと拙い言葉で理解してもらえるかどうか。 破瓜を済ませてからそう時間は経っていない。 だから深く触れられれば、赤が滲むかもしれなかった]
(-257) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
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どーいたしまして。 そんなことないっす。言われるのは、『キャークロエくんカッコいー』すよー。
[笑いながら、冗談を。 ナツさんの笑顔-何処か切ないそれには、中央が少し、ほんの少し疼いた気がしたけれど、見知らぬふり。]
(230) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
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/*
迅速なお返事有難うございます。 どう考えても私の配慮不足が起こした結果ですので、村建て様に非があるわけではございません。
了解致しました。 それでは、行ってきます。
(-258) 2015/09/20(Sun) 22時頃
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…そっか。
[分からないと応えることには、深く触れないようにする。 「彼」と呼ぶことに違和感は感じるけど、言動などを考えれば「そういう事」なのかな…と取り敢えず空気を読むことにした。
逃げるように視線を逸らされたなら、あぁもうと呟く。 それが更に興奮を助長していることなど気がつかないのだろうか?]
…分かった。
[取り敢えず優しくしないとな、と心に決め。 再び首筋などにキスを落としながらワンピースを脱がしにかかる。 ファスナーは背中だったか、脇の下だったか。
脱がせるのはゆっくりと。 露わになる肢体に、はぁ…と息を吐きながら。]
…綺麗だな。
[八神が大事な人だろうから、いやそうでなくとも最初で最後の可能性は高いと思った。だからこそというわけでもないが、今この瞬間位は存分に…なんて改めて思う。]
(-259) 2015/09/20(Sun) 22時頃
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[浅く深く繰り返した口付けは身も心も溶かすように。 愛しむような触れながらも、直接の好意示す言葉は口にしない。 憧れのままを取り繕うことが、梓の為であり自分の為と思うから、 負担となりそうな言葉は言いたくなろうとも飲み込むを選ぶ。]
……だ、って、梓さんの、指、っ、気持ちい…、から。
[熱く潤う内壁を探り、探られながら 快楽に翻弄される女は上擦る声で理由を告げる。 彼女の善がる場所を知れば、ふっとうれしそうに微笑み 蕾を優しく、けれど執拗に愛撫して彼女の声を引き出そうとした。]
――――…梓、さん。
[呼ぶ声に答える。 好き、と好意示す語はやはり飲み込んで 切なげな色湛える眸が梓の姿を映し続ける。 今だけでもその姿を余すことなく映していたい。 彼女の眸に己が映り込むを知れば、何処か満足げにくちびるが弧を描く。]
(-260) 2015/09/20(Sun) 22時頃
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[二人だけの空間。 今だけは梓に浸り溺れる。 喩え、浅い水底でも浸れるだけの魅力が彼女にはあり]
いっしょがうれしい。
[喘ぎ混じりに舌ったらずに呟いて。 口付けを求める気持ちを紛らわせるように、 ゆたかな胸のふくらみに、ちゅっと音たて口付ける。 昨夜残した花弁は薄っすらと残るようにみえるから、 同じ場所に再び吸いつき、新たな鬱血のあとを刻む。 舌を出し、胸の先端を舐め上げて、口腔に含み転がす。]
梓さん、――…あま、い。
[味わうように、くちびるで、舌で、彼女の身体を堪能する。 焦れるような刺激もじわりじわりと高みへと追い立てる。 甘美な頂を二人して知れば、強張り、弛緩する身体。
梓さん、と名を呼んで、ふっと意識失い寝台に倒れこむ。**]
(-261) 2015/09/20(Sun) 22時頃
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キリカは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 22時頃
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/*
ケイヤくん、こんばんは。 いつも綺麗で優しいロルにキュンキュンしています。お付き合いありがとう! 村建て様の許可を得て、会いに来ました。
もしかしたらエロルの掛け持ちが、 ケイヤくんのNGに触れ、傷つけてしまったのではないかと心配だったのです。 誘っていただいたこともあり村の趣旨などを考えた自分なりの結果でしたが、先に御相手して戴いる方を傷つけては、元も子もありませんでした。
ケイヤくんが平気でしたらまだしも ちゃんとメモでケイヤくんに確認を取るべきだったのに、配慮が足らなくてごめんなさい。
(-262) 2015/09/20(Sun) 22時頃
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[ああもう、とサガネが零すから。 何か呆れられてしまっただろうかと少しだけ不安になったりもして。 でも彼にも快楽を得て欲しいから、 頬を撫でたように今度は男らしい首筋をなぞった]
んっ、
[背中のファスナーが降りてゆく。 びくり、と太腿が震える。 そんなに見ないでほしいのに、その視線にさえ熱を感じてしまう。
慣れてはいないから、どうすればいいか分からず。 此処で借りた白いショーツも露わになれば、 所在無さげに、膝を擦り合わせた]
(-263) 2015/09/20(Sun) 22時頃
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/* こんばんは。村建て様に許可を取ってまで会いに来てくださって嬉しいです。 こちらこそ、マリさんのロルにはキュンキュンさせて頂いてます。えろるのお返事がゆっくりで申し訳ないです。
えろるの掛け持ちは、全く気にしてませんので大丈夫ですよ。PCが納得して動いているなら、何も問題ないと思います。 では、エピ後マリさんとヤガミさんのえろるじっとり見させてもらいます。あでゅー。
(-264) 2015/09/20(Sun) 22時頃
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/* 本当に杞憂で良かった&申し訳ありません!!!
(-265) 2015/09/20(Sun) 22時頃
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/* あぁあああああ(沈没) マリさんの中の人も女神天使だった。好きです。 クロエはそんなことを知りようもないし、知っても好きだと思います。どっかの灰に書いたけど!! 中の人はほんとスカとか以外なら割といけると思う。雑食だし。寝取り百合とか萌えるよね、と一言感想を。
(-266) 2015/09/20(Sun) 22時頃
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っ。
[首筋に触れるほっそりとした滑らかな手は、自らが昂ぶっているからかひんやりと感じられて息を飲む。
膝を擦り合わせているから、ショーツを脱がせるのは少し後回しにして。露わになった胸に手を伸ばして、それに触れた。
全部脱いでしまえば、我慢が吹っ飛ぶからそれはしないけれど。 自分自身も上半身は少しずつ脱いで、肌を晒していこうか。
…とはいっても人並みにちょっと多いかどうかという程度に筋肉がついているというだけで、そこまで見るべきものでもないだろうが。]
(-267) 2015/09/20(Sun) 22時半頃
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-無の間の扉前- [ これは人形だ。人間ではない。 人間がこんなに簡単に、簡単に……。 言い聞かせど、現実は何一つ変わらない。 受け入れざる得ない現実に、足が震える。 肩に柔らかい感触。>>226]
だ、大丈夫…、すよ。
[あぁ…きっと、この声は全く繕えてない。頭蓋骨を反響する音にはそんな感想を。
何かに気づいたように、死の匂い漂う場所へ足を踏み入れるナツさん>>227を追いかけようにも足は上手く動かない。 遺体の中でも一際小さなものを屈み抱き上げるナツさんのことはただ目を見開くことしか出来ない。膝下に血が付着していくのが印象的だった。
ナツさんが厨房に彼を抱いて戻ってくる頃にはなんとか足に脳からの指令が届く様になっていただろうか。>>228 扉の前から退き、道を開けた。 何かを探している様だったので、全く役に立たなかったが一緒に辺りを見回した。
テーブルクロスで彼を包む際に見えた、目を閉じて眠っている様な顔。ハセガワさんの面影を見つけてしまった。 隣で祈りを捧げるナツさんを真似て、手を合わせた。
どうか安らかに。**]
(231) 2015/09/20(Sun) 22時半頃
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――……。
[言葉に窮してしまった。 偉いと評されて、心が軽くなった気がして。
肉壁から滴る蜜。空白を満たしてはくれないながらも、甘い疼きが胎をじわりじわりと埋め尽くす。 目元に触れる唇に、涙が消えて、万感の感情が揺れ動く。]
真緒、さ…、ん
[相手が無理矢理暴いた事にしたくなかった。 導かれた躊躇いの手は、自ら濡れた下着を剥いで、端に置き。 優しい聲に助けを求める腕、身がばらばらになる思いで]
(-268) 2015/09/20(Sun) 22時半頃
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クロエは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 22時半頃
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/* 再度、相談室にお邪魔します。
「えろるの掛け持ちは、全く気にしてませんので大丈夫です。」 と、お声を戴いたので、恐らく私の杞憂だったようです、とご報告をしに参りました。
村建て様に相談できずにいれば、ヤガミ様とクロエ様に対する罪悪感で押し潰されていたかも知れません。 本当に有難うございました。
(-269) 2015/09/20(Sun) 22時半頃
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あぁっ、……ッ
[小振りな胸に触れる大きな手。 包まれてしまう様子を見下ろしてしまって、サガネが自分とは全く違う体格をした男性なのだとふいにハッとした。 固くなった肝心なところに触れて欲しいのに、 まだそれを言葉に出来るほど理性を無くしてはいない]
も、そこばかりっ、嫌です
[結局可愛げのない言葉になった。
そしてサガネの服の下の身体に、目を瞬かせる。 幼い頃クローゼットの隙間から覗いた、兄のことを思い出したのだ。 ほんの少しだけこの先が怖くなる。
だけど、サガネは早急ではなくて、 こんな私にも優しい。 だから大丈夫だと、小さく息を飲んで、瞳を見上げた]
(-271) 2015/09/20(Sun) 22時半頃
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/* >>231の日本語おかしくて泣いてる。 マリさんから秘話きたのって、離席前にえろる返さなかったからじゃ……。ほんとすみません。 えろる童貞だから、時間かかるの。。。。咳ひどくなってこれあかんなって思ったから離脱したの。。。 不安にさせてしまってほんと申し訳ない。これからは離席前に秘話返す様にします。がんばるね。 まあ、マリさんとのえろるはあともう少しで終わりそうだけど。
他の人とエロする気はありません!!!(中の人の気力とクロエくん的に)
(-270) 2015/09/20(Sun) 22時半頃
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[祈りを捧げた後、立ち上がる。 膝下に、血が付着していた。
死を間近に感じたからだろうか…… 身体が疼くように熱くなっていた。 思わずクロエを見上げたその視線は、熱を伴って居た。
振り切るように視線を逸らすと、言葉を発する。]
服……汚れたから、着替えてくるね。 ホットケーキ、まだ食べたかったら、どうぞ。
[そう言ってその場を立ち去った。]
(232) 2015/09/20(Sun) 22時半頃
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マリィは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 22時半頃
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/* 了解致しました。 それでは、今後もお付き合いよろしくお願いします**
(-272) 2015/09/20(Sun) 22時半頃
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――5号室前――
[厨房を出た後、ゆっくりとした足取りが次第に速くなり。 最後は駆け足で、螺旋階段を登って居た。
少し荒い息を整えると、思い切って扉をノックする。 コン。コンコン。
軽い音が、響いた。 ――出て。出て。お願い、出て。
祈るように願ったけれど。 彼が今、誰と居るのかは見当がついて居て。 きっと出て来ないと言う確信めいた予想もついた。 力無く、腕を降ろす。 捨てられた子猫のように。 5号室の前で、ただ無力に、立ち続けた。*]
(233) 2015/09/20(Sun) 22時半頃
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ナツは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 22時半頃
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そうか…。
[嫌だと言われれば唐突に手を止めたが、見上げる視線に拒絶の色がある訳ではなさそうで。
近寄って、片方の腕で抱き寄せるようにしながら。 ショーツの上から彼女の秘所へと、内腿から這うようにしてそっと触れる。やはり濡れていることに、興奮を覚えながら。
布越しであるにせよそこを、指で擦りつけるようにして刺激することにした。]
(-273) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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[時折、桐香は言葉を飲み込むような間をあけることがある。 気持ちいと啼く声も、己の名を呼んでくれる声も やはり、少しだけ切なかった。 だけれど、桐香の言いたいことを言えばいい。 桐香が笑んでくれるなら、それで、いいから。 いっしょがうれしいのは、同じなのに 快楽で漏れる息は意味をなさずに、伝えきれずに。]
きりか、……っ、ぁ……はぁっ!
[鬱血がじわりと広がることも嬉しくて。 だけど彼女の顔がそこに近づけば 気づくだろう、首筋の髪で隠れそうな所にも 少しだけ薄れた、誰かがつけた証があることに。]
(-274) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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[胸を舌や唇で愛撫する桐香には まるで赤ん坊を抱いているかのように、 やさしく、やわらかく、髪を撫でて。 ただ子供と違うのは 彼女が感じさせようと意図した行為であるがため。 ふ、と息が漏れ、あまい、と漏れ聞これる声に 彼女の指が刺激する箇所は益々、濡れていった]
……きりか、 きりかっ……。
[達すとき、淫猥な声ではなく、 それを塞ぐように、またキスを求める。 名を呼ばれ、彼女が意識を失う直前の頃合に]
―――ごめんね、だいすき。
[そう紡いだ言の葉が、彼女に届いていたかは、わからなくて*]
(-275) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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―12号室―
[意識を失っている桐香に毛布をかけて 隣に腰掛け、その瞑られた双眸や長い睫毛を見つめていた。]
……。
私、本当に……
[ひどい、おんな。
音にせずに唇でかたどり、 自嘲的な笑みを僅かに浮かべた。 裸体のまま、足を寄せて両腕をまわす。 体育座りのような体勢で、膝小僧に顔を伏せた。
本当はこうして傍にいることすら 許されないのかもしれない――。]
(234) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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ありがとう、マリ ……良くできました
[耳元で囁き、頭を撫でた。 優しく何度も撫でながら、蜜に濡れた手で助ける求める腕を取る。 その腕を自身の身体に導いた。 真緒が水上に浮かぶ一時の安らぎの地。 藁なのか、それとも巨木なのか。 それはマリ次第で千万の姿を持つだろう]
優しいマリには、いっぱい優しくしてあげる
[きっとマリは優しさには溺れてしまうだろうから。 手を導いた真緒の指先はスカートの裾から中へと滑り込む。 内股を撫であげ、蜜の溢れる花弁に触れればパレットの上で絵具を混ぜるように蜜を絡めていった*]
(-276) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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ー逢瀬の最中>>233ー
[かなりゆっくりとした時間の中、響く軽い音には>>233。 一瞬意識を向けたものの、向けた時にはもう鳴らなくなっていて。
気の所為だろうかと内心で首を傾げる。
…そうでなくとも、出られる状況ではないのだが。 結局は彼女の予想通り、この時部屋から出ることは…なかった*]
(235) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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/* 何で見出しみたいにしてアンカー引いて、ト書きにもアンカー引いているんだ…
(-277) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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/* それはよかった! 個人差というか、価値観の違いがありますからね。 お相手にも確認できたようで良かったです。 本編はもう24時間ちょっととなりますが、 最後まで楽しんでいただければ幸いです。
(-278) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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[涙が零れたのは、嬉しいからで、気持ちいいから。 そんな喜色な雫が、彼の舌に吸い込まれ、倖せに瞳を細める]
んんっ、やぁ… 耳、溶、…けちゃ
[耳への刺激にふるり抵抗を試みるも、 汗を拭く際に視線が合えば、自然と微笑んでしまう始末]
―――……あぁッ……ッ!
[そのままもどかし気な腰の揺れに合わせて、肉茎が動き。 しがみ付きを強め、快楽の海に一人溺れる事を恐れた。 微細な動きに大袈裟なほど打ち震え 中を離さない様に、ぎゅっと締め付けを繰り返す*]
(-279) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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[ギィっと扉をあけて部屋より出る。 髪は乱れたままだらしなく着物は緩み、留める帯は雑にどこか虚ろな視線は定まらず顔を伏せてフラフラと螺旋階段へと向かう。]
……
[心は空っぽに気が向くままに…]
(236) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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[あられもない声が漏れてしまいそうで、片手で口元を覆った。 じわりじわりと白い布地は濡れて透けていく。
あつい。あつくて。 理性は少しずつ溶け落ちる]
も、っと……さわって。
[震える声で懇願した。 男性の身体が快感を覚える場所はどこなのだっけ。なんて、一瞬考える。 でも結局どこか伺うように視線を向けるだけ。 ショーツを脱がされるとしても抵抗はしないだろう]
(-280) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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/* はい。 残り24時間を楽しみます。
村建て様もご心労あるかもしれませんが、今後もよろしくお願いします。 本当に有難うございました。 それでは、スルーで問題なく。失礼致します**
(-281) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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[やさしく髪撫でる彼女の手が幸せをくれる。 甘えるようにすり寄せる肢体。 サラと流れた髪に目をやれば、 首筋に覚えのない淡い花弁の存在を知る。
ツキリと胸に痛みを感じる。 誰かの影を示すそれが酷くかなしい。 けれど表情は視線を伏せるのみで隠し、 憧れのひとに見せるのは快楽に酔い乱れる姿。
欲しいと思った口付けが達するその時与えられ、 悦びを感じるのに、胸が締め付けられるように苦しくなる。
意識手放す間際の言の葉は、 願いがみせた夢なのか、現かまでは知れず*]
(-282) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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抑えなくても…良いんだよ?
[いや、そうすれば部屋の外に聞こえる可能性もない訳ではないが。 それを気にするほどの、他人への気遣いはなく。唯目の前の彼女に十分に気持ちよくなってもらおうとのこと。
ただまぁ我慢をするのはするで、良いのかもしれないがとも内心で思うから。手を剥がすとか強く言うとかはないけれど。
懇願されれば、頭に衝撃を受けたような感覚。 理性が少しずつ、剥がされていくような。
布の上から陰核に触れようとするのを辞めて。 胸の中心部からお腹、下腹部へとキスを落としていきながら、両手で均等に両サイドを引き下ろす。
下腹部までキスを落とし、脱がせてしまった後は。 露わになったその秘所を、軽く舐めた。
心臓がバクバク行っているのも感じるし、ズボンの形が変わっている程に自分の愚息がいきり立っているのも感じる。
……もうすぐ、だろうなと思った。]
2015/09/20(Sun) 23時頃
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抑えなくても…良いんだよ?
[いや、そうすれば部屋の外に聞こえる可能性もない訳ではないが。 それを気にするほどの、他人への気遣いはなく。唯目の前の彼女に十分に気持ちよくなってもらおうとのこと。
ただまぁ我慢をするのはするで、良いのかもしれないがとも内心で思うから。手を剥がすとか強く言うとかはないけれど。
懇願されれば、頭に衝撃を受けたような感覚。 理性が少しずつ、剥がされていくような。
布の上から陰核に触れようとするのを辞めて。 胸の中心部からお腹、下腹部へとキスを落としていきながら、両手で均等に両サイドを引き下ろす。
下腹部までキスを落とし、脱がせてしまった後は。 露わになったその秘所を、軽く舐めた。
心臓がバクバク鳴っているのも感じるし、ズボンの形が変わっている程に自分の愚息がいきり立っているのも感じる。
……もうすぐ、だろうなと思った。]
(-283) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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[視界の隅に、フラフラと歩く人の姿>>236が入って。 力無く垂れた頭をもたげ、そちらを見やる。]
鈴羽さん?
[昨日、辛そうにしていた。 九条さんに、余計な一言を言った事を思い出した。 いつまでも……
いつまでも、未練がましく、惨めにここに立って居ても仕方がないと、鈴羽の方に向かって歩を進める。 乱れた髪と衣服に、少し意識が浮上して、相手を心配する余裕が生まれた。]
(237) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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あの、鈴羽さん。 ……大丈夫?
良かったら、私の部屋で着物直して行く? それとも、ホットケーキを作ったから、食堂で一緒に食べる?
[彼女の意識は、こちらに向くだろうか。]
(238) 2015/09/20(Sun) 23時半頃
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[頭を撫でられる心地を忘れぬうち。 両腕は抵抗なく、真緒の躰を縋る様に抱きしめた。 例えばバイクに乗ってとか。鍛えられた腕や背中を掠めて密着 今の真緒は蜘蛛の糸の様に危険だけど、 一寸しか存在しない安らぎに手を伸ばすよう]
優しく、ないんだよ。 私、そんなんじゃ―― ん、ぁ…
[快楽が届き、必死に噛み殺し耐えようにも、 その分室内に淫音が混じり、羞恥に顔に走るは鮮やかな朱色。 鋭敏となっていく秘部は、優しい手つきに余裕が削がれ もどかし気に腰が揺れる]
(-284) 2015/09/20(Sun) 23時半頃
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―客室05―
……?
[何処かから、微かな音>>233がした気がしたけれど。 結局、真実を知ることはなく。
愚かにも、ただ欲望に溺れていた*]
(239) 2015/09/20(Sun) 23時半頃
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……っん、ぁ、あッ
[それでも声を抑えることはまだ止めない。 廊下の方から音がした気がして、最後の理性の欠片だったのだろう。 声の代わりに瞳に涙が滲む。 キスがゆっくりと降りていく度に水量は増し、 秘所に指ではないものが触れた瞬間あふれ、頬を伝う]
――ッ!!
そんなとこ、きたな、いのに……っ
[止めてくださいと口では言いながら、膝は閉じれなくて。 縋りつくようにサガネへと手を伸ばした]
(-285) 2015/09/20(Sun) 23時半頃
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>>237>>238 [すぅっと通り過ぎて後ろから自分の名前を呼ぶ声が聴こえてくる。 されど気には止めずに振り向きもせずに歩き続ける。 しかしホットケーキの言葉が続けば足を止めて、 空いたお腹が脳裏にその光景を浮かび上がらせる。]
ホット……ケェ…キ?
[ジュルっと涎が溢れてお腹はクウ…っと音を鳴らす。
振り向いた先に人を認識すると、ボーッと、漂うかのように虚ろな目を向けた。]
(240) 2015/09/20(Sun) 23時半頃
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―12号室―
[汗ばみ上気する肌。 荒い呼吸を繰り返す女の意識は無く。
やわらかな毛布が肌に触れると くすぐったげに身動ぎ、伏せた睫を震わせる。
食事も睡眠も満足に得られていないこともあり 体力の限界を訴えるように意識は深く沈む。
うわ言のように綴るはぬくもりくれた彼女の名。 けれど何かを堪えるように柳眉が寄せるは、 意識ある時にはみせずにいた感情のあらわれ。*]
(241) 2015/09/20(Sun) 23時半頃
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ははッ、俺には優しく見えるさ 何処が優しくないんだ?
マリの奏でる声も、音も、優しいものだぜ
[密着する身体は服越しに、確かに身体の熱を伝えあう。 温もりは確かにそこにあり、それは安らぎを伴う心臓の拍動を伴った。 触れる真緒の身体は男のものとは違う柔らかさを持っていたが、 芯はしっかりとしたものだった。
淫靡なる水音を奏でる指先は蜜壺の縁へと至り、 内から蜜を掻きだせばそれは太ももを伝い落ちスカートに広がっていくだろうか]
上も、脱ごうな――
[頭を撫でていた手を下し、スカートの裾に指を掛けた。 ワンピースを脱がしていこうとするがマリは抵抗しただろうか。 胸元に抱くモノ。 それが暴かれるかもしれない*]
(-286) 2015/09/20(Sun) 23時半頃
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[虚ろな瞳が此方を向いた。 そう。どんな時でも、お腹は減る物だ。]
ええ、ホットケーキ。 食堂にあるから、一緒に行きましょう?
[近寄って、その手を取ると、階段を踏み外さないように、一緒に食堂まで向かった。 まだほんのり温かいホットケーキ。 バターとメープルシロップを好きなだけ取れるように、添えて、鈴羽に差し出した。]
(242) 2015/09/20(Sun) 23時半頃
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大丈夫、汚くなんてないから。
[涙を頬が伝ったことには流石に気がつかなかったが。 止めて下さいという抵抗は明らかに弱く、誘われているようにさえ感じる。周りを、その中心を舐めるようにしてから吸い付いて。
溢れ出たその水を少し口の中に取り込んだ。
その間に、手は彼女の脚や、その近くを撫でて。艶やかなその肌の感触をも楽しんだ。]
(-287) 2015/09/20(Sun) 23時半頃
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[ぼんやりと考え事。 でもその思案に中身はなくて。 答えのない迷宮に囚われたかのように。
桐香が小さく音にした、その名前は己のものだった。>>241]
……、
[起きたのかと、そっと頭を持ち上げ 彼女の顔を覗き込む。まだそこに覚醒の気配はない。 夢で会ってくれているならば、嬉しいことだと弱く笑むが その眉が寄る様に、抱く不安。 彼女が魘されているようなら、起こすことも考えたが 疲れているだろうから、今はまだ、待っていようか。
後腐れのない体だけの関係ならば、もう此処に用はないはず。
けれど違う。 強がりで、心を仕舞っている風にも見える桐香へと抱く感情。 その感情につける名前は、まだわからない。
安心して眠って欲しい。 自分が此処にいるせいで彼女が苦しむなら 場を辞すべきであろうけれど。]
――…桐香。
[去らない理由はただひとつ。 目覚めた時の孤独を彼女に知って欲しくないからだ。*]
(243) 2015/09/21(Mon) 00時頃
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[吸い付かれた瞬間、目を見開く。 足の爪先を反らしたかと思えば、ああ、と言葉にならない声。 一度溺れた身体は貪欲で。 これくらいで上り詰めてしまう。
もう止めてと言う気力もない。 されるがまま、だった。
偶然動かした手が、サガネのズボンのそこを掠める。 そして思いがけない膨らみに肩を震わせた]
(-288) 2015/09/21(Mon) 00時頃
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/* サガネさんの体調は大丈夫なのでしょうか……。 無理せず寝てくださいね、本当に……!
(-289) 2015/09/21(Mon) 00時頃
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あ…。 [手を引っ張られトントンと、螺旋の階段を降りていく、食堂に連れて行かれ目の前にホカホカのホットケーキを見ると、キョトンとはした表情で無言でナツの顔をみる。]
……。(食べていいのかな。)
[目の前にバターもシロップもある。 匂いがとても美味しそう。 端的にしか、物事を理解出来ない頭が餌を持ってきてくれたナツに許可を目で求める。]
(244) 2015/09/21(Mon) 00時頃
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/*
百合勢の矢印が分かりません…と言いながら絶賛百合ってるはずの絹江さんを抱いてしまってますが… キリカさんは中の人的には「次互いに暇だったら」という感じで良かったですよね…日数が恐らく足りないので…
頭だけが冴えてる。怠いけれど。
(-290) 2015/09/21(Mon) 00時頃
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[腕に伝う温もりに、罪悪を払おうと努める。 其の罪悪は、ひとりにではなく、ふたりに対して。 罪を失うのは無理だと理解しても、確かに一時安らぎを得た
小さく首を振って]
優しくないの。 わたし、嫌われたくないんです。
[優しいと励ました相手を受け入れないのは、胸が痛む 相反して蜜壺から溶けて行く蜜は、留める事無くシーツを染めて 彼の手さえも、汚して絡み付く様]
――あ…っ、待っ、て!
[下からゆっくり脱衣を試みる気配に、服を掴むも 胸元を中途半端に晒す浅ましい格好に、涙越しに頬を染めた]
(-291) 2015/09/21(Mon) 00時頃
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どうぞ。食べて? 自分で作っておいていうのもなんだけれど、美味しいわよ。
[目で問われて、微笑みながら答える。 折角なので、サラダロールのクレープも、作って添えて出してみた。 聞きたい事はあったけれど。 世間ずれしていなさそうな彼女の事。思う事もあったけれど。 今は、お腹を満たして貰う事を優先しよう。
話をするのは、それからでも、遅くは無いから。]
(245) 2015/09/21(Mon) 00時頃
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[幾度となく呼んだ名を口にするは求める表れ。 憧れと位置づけたそれに情が重なるけれど、 それは隠し見ぬようにしようとしたもの。
割り切る道を選びながら 割り切れぬ感情が苦悩となる。
時間を経て、ゆっくりと意識が浮上する。 覚醒に導くのは梓の呼ぶ声>>243。 ゆっくりと目を開ける。 まださだまらぬ視界に彼女の姿を見つければ]
……梓さん。
[名を呼び、ふ、とうれしそうに微笑んだ。**]
(246) 2015/09/21(Mon) 00時頃
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|
あっ……
[ピンと彼女の身体が張ったような感覚に、軽くイったのだろうかと検討をつけるも。まだ足りないだろうというばかりに吸ったりするのは止めなかったが。
膨らみに手が擦り、少し震えたのに動きを止める。 顔をあげれば…怖がって、いる?]
絹江さんの所為で、こんなになってしまったのだけど…怖い、かな?
[彼女に視線を合わせるも、近すぎないくらいにして。 上気させた顔のままそう問いかけようか。
ただ、自分のソレは。そう尋ねている間もその威容は些かも失われはしなかったのだが。]
(-292) 2015/09/21(Mon) 00時頃
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キリカは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 00時頃
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[問いかけられた時、ようやくまともに彼の顔を見つめることになる。 冷静な印象ばかりが強かったから、 そのサガネが顔を赤らめていることにほっとする。 そして同時に嬉しくて、表情を僅かに緩めた]
……。
だ、だいじょ……、少しだけ。
[結局、正直に告げる。 でも自分だってこの先を拒むつもりなんてなかったから、恐る恐る、そのまま手でなぞってみた]
(-293) 2015/09/21(Mon) 00時頃
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>>245 [食べて良いらしい。視線をホットケーキに戻してたどたどしくナイフを掴み、フォークを逆さに持つとカチャカチャホットケーキを切るけれど上手く刺せない。]
(あれ?あれ?)
[仕方なくナイフでブスリと刺すとそれを口に放り込んでもぐもぐ食べる。
緑色がみえるクレープまで、出てきてあれはなんだろう。 野菜だ。虫はいないかな?
なぜかキャベツの葉を思い浮かべた。]
(247) 2015/09/21(Mon) 00時頃
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おはよう、桐香。
[彼女の微笑みに、心があたたかくなるのを感じながら 頭を撫で、額に汗が滲んでいれば、そっと指先で拭った。]
どんな夢を見ていたのかしら……
[己の名を呼び、そして眉を寄せた、眠りの淵に見せたものに そう問わずにはいられなかった。]
お腹、すいてない? すっかり冷たくなっちゃってるけど、食べる?
[彼女が頷くなら、扉のそばに置いたままの朝ご飯――既に時間は遅い昼ご飯といった頃だが、運んでこよう。 その後、下着だけ身に付ける。 血にまみれたワンピースは着る気がせず、 この部屋のクローゼットに自室同様着替えがあれば、借りるつもり。]
(248) 2015/09/21(Mon) 00時頃
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嫌う? 嫌わないさ、少なくとも俺はマリを嫌わない
今マリは我慢して俺に抱かれてる? 違うだろう?
[蜜が絡みついた指先を持ちあげ、マリに見えるように示しだす。 指の合間を開き蜜がその間に銀の橋をたてるのを見せれば、 にこりと笑みを浮かべた]
心も受け入れてくれたら嬉しいさ でも今は、身体が俺を求めてくれている
ふふ、このまま心まで、犯してしまおうか?
[指を唇で食み、蜜を啜る。 舌を絡めて舐め取る様子を見せればまた指先を花弁へと這わせた]
ダメ、だよ そんな可愛い顔をしてしまうんだ マリの身体、全部みたくてしかたない
ほら――
[服を掴む手を諌めるように、花弁を舞う指先は花芯を捉えた。 指先で挟みこみ、転がして抗いがたい波を送りだす*]
(-294) 2015/09/21(Mon) 00時頃
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|
[まるで子どもに戻ったように、ホットケーキを食べる鈴羽を見詰める。 ふっと、微笑ましく思い、笑みが浮かんだ。]
サラダクレープが苦手なら、生クリームとフルーツの甘いクレープも作れるわよ? ホットケーキに甘いクレープじゃ、口の中が甘くなってしまうかしら。
[まだ彼女は一言も発して居ない。 九条に勧めた事は…… 彼女を抱くように進言した事は 彼女にとっては、苦しみを産む事だったのだろう。 嫉妬とは違う感情で、胸がキリリと痛んだ。]
(249) 2015/09/21(Mon) 00時頃
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[表情を緩めた理由はわからなかったが。 それでもそういう顔の方が魅力的である事に違いはない。]
少し、か…でも、そこまで怖がるものでは多分ないよ?
[手でなぞられたなら。未だにズボン越しであるのにビクンと震える。 まだ1度も出ていないからか、刺激に対する反応も大きくなっているのかもしれないが。
少しずつ慣れてきたのを感じてくればズボンは脱いでしまう。まだ直接全容が見えなくとも、今度はもう頼りない布一枚を突き上げるような屹立が現れるだろう。
強い刺激を与えることはしないが、興奮を醒めさせすぎぬように時折愛撫は此方も続けながら。自らも触れられることで、更に余裕をなくしてくる。]
(-295) 2015/09/21(Mon) 00時頃
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[緊張を誤魔化そうと、深く息をつく。 そうすれば一気に甘い香りを吸い込んでしまったのだろう、 酩酊感に似て、くらりとした。 身体の熱も一層高まってしまうのが分かる]
わ、わたし、……っ、
どうしたらいいのか、わからなくて、
[自分ばかり気持ち良くなってはいないだろうか。 荒い息を吐き出しながら、ふいに不安になる。
保健体育の授業の知識くらいはある。 だが、逆にそれ以外は曖昧で。 布一枚の下にあるものを、想像しか出来ない。 快感を与える方法も知らない。
サガネの余裕のなさは表情にも表れているのだろうか。 身体をずらし、耳元に囁こう。 どうか、がまんしないでください、と]
(-296) 2015/09/21(Mon) 00時半頃
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おはようございます。
[目が覚めて誰かが傍に居るのは久しい。 一人きり目覚めても仕方ないと思っていたから、 梓が其処に残ってくれたことを素直に喜ぶ。 髪を撫で額拭う彼女の手に胸があたたかくなるのを感じる。 ゆっくりと身体を起こして]
――…ゆめ?
[覚えていないのか元より無かったのか、 記憶にない風に首を傾げ]
あ、……そういえば、食べそびれてましたね。 梓さんの作った卵焼きは食べておきたい、かな。
[彼女が運んでくれるに甘え、トレイを受け取る。 下着を身に着ける彼女が染まるワンピースに目を遣るに気付けば クローゼットの中にあるものは自由に使って下さい、と促しひとつ。]
(250) 2015/09/21(Mon) 00時半頃
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キヌは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 00時半頃
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[目の前に広がる銀糸に、唇は戦慄き]
こんな私でも、嫌いませんか? その言葉が、聞けて、――……良かった。
[他に想いを寄せる相手が居て、 他の相手に縋った自分を赦す言葉に、渡る安堵 漸く笑顔を作って、真緒の笑みに応え その唇は、やがて吸引を施すように形どる。 汚い唾液を舐める相手が、ますます底なしに沈んでゆくようにも]
ゃ っぁ……!
[真緒を喜ばせたいけど、心は受け入れられないから。 切ない眼差しを、じ、と注ぐに留めに努めた。
ただ指先が彩る胸部への刺激に、 衣服を持って抵抗していた力が落ちる代わり 真緒の手を探して、必死に掴むだけ。 唇から、唾液が零れた気配**]
(-297) 2015/09/21(Mon) 00時半頃
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|
>>249 [生クリームにフルーツのクレープが頭によぎる。 甘いものが大好きだった私は、相変わらずにナイフをホットケーキに刺して、ちらりとナツの顔をみるとまた物欲しそうに見つめる。
現実を感じて現実を忘れた自分。退行した記憶は快楽に溺れた辛い記憶を押し込めて、今は夢も現もわからぬ幼少の世界。]
(251) 2015/09/21(Mon) 00時半頃
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――――……。
[ふと下ろす視線。 毛布が辛うじて要所を隠してはいるが 晒す素肌の面積に、意識失う前の行為を思い出し]
…………っ、
[頬や耳朶があかく染まる。 トレイを脇に置いて、 顔の下半分を隠すように毛布を引き寄せ]
も、少し、おちついてからいただきます。
[羞恥に微か震える声で、そう言って、 そわりそわりと眸を揺らす。**]
(252) 2015/09/21(Mon) 00時半頃
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/* お、お姉ちゃん……!(あわわ
(-298) 2015/09/21(Mon) 00時半頃
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キリカは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 00時半頃
マリィは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 00時半頃
マリィは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 00時半頃
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ん。 覚えてないなら気にしないで。
[なんでもない。と小さく首を振る。 トレイを渡し、甘い卵焼きでも大丈夫かな、と少し桐香を窺った。]
……少ししか持ってきてないし、時間も時間だから 誰かが昼食も用意してくれているかもね。 でもダイエット中だっけ?
[なんて軽い口調で他愛なく会話をしつつ、 促されれば、ありがとうと礼を述べて、クローゼットを探る。 黒色のブラウスとスカートを選んだ。 喪服だとはとても言えないフランクなものだが せめて悼む気持ちを、忘れてはいけないと。]
ね、桐香。
[他愛のない会話の口調のまま、ベッドに腰を下ろし]
―――好きな人って、いる?
2015/09/21(Mon) 00時半頃
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それじゃあ、生クリームのクレープを作りましょうね。
[生クリームとフルーツのクレープを作ると、鈴羽の前に置いた。 そうして彼女が食べ終わると、そっと言葉をかける。]
(253) 2015/09/21(Mon) 00時半頃
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ん。 覚えてないなら気にしないで。
[なんでもない。と小さく首を振る。 トレイを渡し、甘い卵焼きでも大丈夫かな、と少し桐香を窺った。]
……少ししか持ってきてないし、時間も時間だから 誰かが昼食も用意してくれているかもね。 でもダイエット中だっけ?
[なんて軽い口調で他愛なく会話をしつつ、 促されれば、ありがとうと礼を述べて、クローゼットを探る。 黒色のブラウスとスカートを選んだ。 喪服だとはとても言えないフランクなものだが せめて悼む気持ちを、忘れてはいけないと。]
ね、桐香。
[他愛のない会話の口調のまま、 ベッドに腰を下ろそうとしたが ―――…まだ言い出せない。 あの人とちゃんと話さなければ。 そのまま座ることはせずに扉に向かって]
ううん。 一度部屋に戻ることにするわ。 でも、また来て、いい?
[なんて、そんな約束を取り付けようとすること自体が甘えだ。 けれど、彼女が歓迎してくれたらいいなと。 答えは聞けたかどうか。 そうして部屋を後にした。*]
(254) 2015/09/21(Mon) 01時頃
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男なんて単純だから。可愛かったり綺麗だったりする人に触れられなんていたら、それだけで理性が大変なことになるから問題ない。
[苦笑いを一つ。現に、もう残る理性も薄皮1枚のようなもの。 だから。]
絹江……さん。それはもう、我慢出来ないから。良いね?
[囁かれた時に、最後の一つは決壊して。 ゴムのことも何も最早、頭から吹き飛んでいた。 それは唯の確認のようなもので自らも下着を脱いでしまう。
再び少しその秘所に触れれば、その愛液を自らの愚息に塗りつけ、あてがい。]
出来るだけ、優しくはする。
[足は、横たわったまま畳み込むようにしてもらって、自分の手は彼女の腰にそっと添えて。ゆっくり、ゆっくりと反応を見ながら彼女に突きいれ始めた。
ほんの少しいれただけでも、中が激しく蠢いている事がわかる気がして。余裕なく熱い息を吐く。]
(-299) 2015/09/21(Mon) 01時頃
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やっと笑ってくれたな……
悩ましげな表情も捨てがたい けどな、やっぱり笑ってくれてるほうが 喜んでくれてるほうが嬉しいもんだ
[真緒はにっ、と八重歯の覗く笑みを浮かべた]
もし嫌って欲しいなら拒んでごらん そうしたら、マリが嫌がっても俺のモノにしてしまうから
受け入れてくれるなら――このまま君を浚ってしまおう
[花芯をきゅっ、と摘まみあげる。 手を必死に掴まれるがその力はとても弱いものだったろう]
ほら、こうやって奪ってしまうぜ?
[唇の端に口づけ手、唇から零れた唾液を舐め取った。 マリが護る一線を、越えてしまうと伝えながらワンピースを脱がし生まれた時の姿にしてしまう。 胸元の、曝したくなかったものも露わにすればそれに注視をしただろう*]
(-300) 2015/09/21(Mon) 01時頃
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私には親が居ないから、分からないんだけれど……
日本の男とか、親って、どうして子どもにきちんと性教育しないのかしらね? 子どもと言うか、特に女の子は、処女性ばかり尊重されて辟易すると、思わない?
ふふ。疑問に思った事も無いかしら?
女性がそれを疑問に思わないくらい……思想教育が徹底していると思うの。 私みたいな女は、嫌われるの。選ばれるのは、いつも『可愛い』女の子。
でもね? どうやって子どもが生まれて来ると思う? ……正しい知識は、必要だと思うわ。
[それから少し、居住まいを正すと、鈴羽と向き合う。]
(255) 2015/09/21(Mon) 01時頃
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鈴羽さん。 もし性交渉を持ったなら、避妊処理をしなければ、妊娠する可能性があります。
貴方に子どもを育てる覚悟はありますか?
もし、きちんとした避妊が成されていないなら、私はアフターピルを持って居ます。 72時間以内に服用すれば、高い確率で避妊を防げます。早ければ早い程、効果が期待出来ますので、24時間以内の服用が望ましいとされています。
……ピルを、飲みますか?
[どこか事務的に、真面目な眼差しで、鈴羽を見詰めた。]
(256) 2015/09/21(Mon) 01時頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 01時頃
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/* 避妊は大事。サガネはくず度合いが上がりますね…真面目に普通に嫌われる気がするし嫌われそうなことをしている気がします。
(-301) 2015/09/21(Mon) 01時頃
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/* 避妊を防げますってなんだ。妊娠を防げますだよ。
(-302) 2015/09/21(Mon) 01時頃
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/* 退行する程辛い目にあった女に現実を突きつける酷い女。 でも、きちんと処理しないと、結局泣きを見るのは女の方なんだよー。不公平だけど、不公平なのは仕方無いから、しっかりするしかないのよー。
(-303) 2015/09/21(Mon) 01時頃
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アズサは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 01時頃
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さ、サガネさん……あ、やぁっ、――待っ、
[ゴムが必要という最低限の知識はあった。 だが言い出す余裕はなくて、為す術なく、あえかな声を上げるのみ。 頭の片隅で止めなくてはと思うのに]
――ッ、あ、あ、
[指よりももっと熱いものが入り口に触れて火傷してしまいそう。 そんなものが入るのだろうか。 なんて、弱気にもなる。 緊張で身体を固くしながら、必死で息を吸って吐いた。 それは本能的なものでもあった。
狭い中は彼のものをきつく締め付けるだろう。 時折、痛みと確かな快感に震えながら。 指では届かなかった奥まで届いてしまえば、また少しの赤が滲むか]
(-304) 2015/09/21(Mon) 01時頃
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アズサは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 01時頃
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/* ナツさんの言うことが尤もすぎて頷くしかないです……。 RP上というか、現実的にですね。
キヌもちゃんと考えないといけないな!
(-305) 2015/09/21(Mon) 01時頃
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キヌは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 01時頃
ナツは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 01時頃
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クレープを作ってくれるの声に少しだけ表情が明るくなって作る合間にホットケーキを平らげる。
新たに置かれたクレープには今度はちゃんとフォークを刺して頬張ると、嬉しそうに食してお腹が満たされる。
やがてをフォークを置いて手を合わせると、ご馳走様でしたのボーズを見せると>>255]
???
[キョトンとした顔でナツの話を聞きながらまっすぐにその顔をみる。
言ってる内容が、理解は出来ずに、ただ黙って聞いているとなんだか聞いてはいけないような、不安が身に纏い始める。]
……おや…? せい…きょういく?
…こど……
正しい……
あう………う……
[端点に浮かぶ光景は一瞬に、男女が密着して乱れる姿。 しかし、それが何かはわからない。
体に熱い何かが走り出して腕を包ませて怯えるように、一点をみる。
切ないこの気持ちはなんだろう…
奥の芯が、急速に疼く]
(257) 2015/09/21(Mon) 01時頃
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/* ふぇっ。そこファンタジーかと思ってた。 妊娠とかも考えるの……?男の子の日も作っていい???←
あ、マリさんから〆ろるきてた、、、 んと、白濁液を吐き出して終わりかな??? てかみんなえろるずっと裏で回してるのかな……えろるの神か… 神にあやかりたい。 けど、明日は用事あるから4号室に閉じこもって震えてようかな。
(-306) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
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大丈夫?
[今日、一体、何人にこの言葉を言っただろう。 大丈夫としか、相手は答えられないだろうに。 自分の無力が、突き刺さる。]
性行為は、悪い事では無いわ。大事な事よ。 忌避させておいて、結婚と同時に価値観を変えろと迫って来る今のシステムが可笑しいの。 身体が誰かを求める事は、おかしな事じゃない。 ごくごく当たり前の、普通の反応なのよ。
[最もここでは、普通以上の何かがあるのだが。 己の身体も、疼き始めている。]
でもね、妊娠は現実だわ。 きちんと受け止めなければ。望まない妊娠は、して欲しく無いの。 貴方に…
[誰かに……]
子どもを捨てて欲しく、無いの。
(258) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
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[まっ___等と、音が聞こえればギリギリの所でハッとする。
……それは、良くないだろうと。微かな理性が大声を上げたのは語られた彼女の経験を思い出して、その相手がしかねないことを考えたからか。]
まっ、ごめん…すまないっ…!
[前にあの人にしたときは何も考えてなかった。 それは流されるままに拒絶もされなかった結果だ。
本能がそのまま行けと吠えるなか、断腸の想いで殆どいれてしまったそれを引き抜きにかかる。
落ち着きもしないうちにしっかりとくわえられるなか、それはそれでどのような影響を与えるのかは考えないままに。]
(-307) 2015/09/21(Mon) 02時頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 02時頃
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/*
何も言って来ないなら続行したのでしょうが、結局迷って。 「思い出す」ことでブレーキはかけようとしたけれど。
(-308) 2015/09/21(Mon) 02時頃
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/*今更半分誤読していたことに、気がつく
(-309) 2015/09/21(Mon) 02時頃
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[いや。声を出されたのは、いれようとした瞬間だったから。 引き抜くのは先だけで済むだろう。
それでも、尚。 断腸の想いであることに変わりはないわけであるが。]
(-310) 2015/09/21(Mon) 02時頃
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/*書いていたらごめんなさい、サガネのPCとして不適切だと考えたので変更します。エピで幾らでも怒られますので、申し訳ない。
(-311) 2015/09/21(Mon) 02時頃
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[彼女は何と答えただろうか。 椅子から立ち上がると、そっとその身体を抱きしめた。]
辛い思いさせて、ごめんね。 お詫びに、夕ご飯は好きな物作るよ。
……何が良い?
[肉類は避けた方が無難なのかもしれないが、鈴羽の望む物を作るつもり。**]
(259) 2015/09/21(Mon) 02時頃
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ナツは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 02時頃
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[サガネの思考の転換を知る由もないから、 急の謝罪の言葉に、え、と小さな小さな声を漏らした。 ぎゅっと閉じていた瞼を薄く開ける]
どうし、て、
[疑問は最後まで紡げなかった。 突然離れていった熱に、きょとんとして、 そこは名残惜しげに疼く]
……。
サガネさん、……ありがとう、ございます。
[そして、彼がそうした意味を察することが出来たから。 眉を下げて泣きそうに微笑んだ。
あれを着けてくれますか、と。 名称は口に出せず、でも確かに語りかけた。
着けてほしいともし頼まれるなら、不器用にも努力することだろう。 今度は自分から迎え入れるように、 力を極力抜いて、サガネを震えながら引き寄せようか]
(-312) 2015/09/21(Mon) 02時半頃
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/* 多分、寝てるかな…? グダルし方向変わるし申し訳ない本当に。
そのままっとか言われなければちゃんと引き抜きます。 嫌がられてることはしない…に触れるけれど。
悩むくらいなら最初からしようよ、と。 …毎度ご迷惑おかけしてますよね、本当に申し訳ないです。寝ます…
(-313) 2015/09/21(Mon) 02時半頃
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/*寝ません。
(-314) 2015/09/21(Mon) 02時半頃
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/* 投稿前に更新して良かった…! すみませんサガネさん、お世話をかけてしまいました…!
でもこう言っておきながらキヌ持ってないですよ。 都合よく棚の引き出しにあったりしますか、ね……?
(-315) 2015/09/21(Mon) 02時半頃
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キヌは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 02時半頃
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…俺の考えなしだっただけだ。声に出してくれて…ありがとうな。
[か細くとも、小さくとも。何もなかったなら煩悩にまみれた本能でもって止まらなかった最後の瀬戸際だっただろうから。
ベッド脇においてある鞄の、傷はつかないだろうが取り出しにくい所にあり得ないと思いつつ忍ばせておいた複数個の避妊具。 人につけさせたことも、そのような、考えも無かったから自分でさっとつけてしまう。
震える身体に、申し訳ないという気持ちと塗りつぶす位気持ちよくしてしまえと言う我慢したせいで更に声が大きくなった本能と。
でも、そのどちらもある意味で正しいことだと思ったから。 今度は引き寄せられつつ、ふんわりと自分も抱き締めるようにしつつ。
男のこれが通るのは初めてになるかもしれない場所にゆっくりと、痛みも少なくなるよういれ始めた。 太さはそれでも、最初にいれようとしたときと変わらず、硬度はアラタメテ期待するからか更に固くなってきてるかも、なんて。]
2015/09/21(Mon) 02時半頃
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…俺の考えなしだっただけだ。声に出してくれて…ありがとうな。
[か細くとも、小さくとも。何もなかったなら煩悩にまみれた本能でもって止まらなかった最後の瀬戸際だっただろうから。
ベッド脇においてある鞄の、傷はつかないだろうが取り出しにくい所にあり得ないと思いつつ入っていた複数個の避妊具は、冗談混じりで堅物といわれた自分に先日友達が押し付けたもの。童貞だと思われていたそうな、そんなことないのに。登山のときに急に渡すから中身だけそのままにしておいたのだ。 人につけさせたことも、そのような考えも無かったから自分でさっとつけてしまう。
震える身体に、申し訳ないという気持ちと塗りつぶす位気持ちよくしてしまえと言う我慢したせいで更に声が大きくなった本能と。
でも、そのどちらもある意味で正しいことだと思ったから。 今度は引き寄せられつつ、ふんわりと自分も抱き締めるようにしつつ。
男のこれが通るのは初めてになるかもしれない場所にゆっくりと、痛みも少なくなるよういれ始めた。 太さはそれでも、最初にいれようとしたときと変わらず、硬度は改めて期待するからか更に固くなってきてるかも、なんて。]
(-316) 2015/09/21(Mon) 02時半頃
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[立ち去るナツさんを見送って、ハセガワさんの息子-トキトくんが横たわる側に、小さく座った。>>232 小さな体をここに1人で置いておくなんて、そんなことは…できない。少しでも寂しくないように、と側に。
ホットケーキは、食べる気にならなかった。]
なあ、なんで君は死んだのさ。 まだ…まだ小さいのに…。
[呟いて、体を縮めればポケットに棒状の感覚。-ペンライト。 今朝-今昼か、に着替えた際にこの館に持ち込んだものは全て新しいズボンのポケットに移し替えしていた。 取り出して、弄ぶ。 死の3兆候。 心臓拍動停止、呼吸停止、瞳孔散大・対光反射停止。 小説で読んだ知識が頭を掠めた。 そんなもの確認せずとも、隣の小さな体には命が感じられない。 命があれば、ころころと楽しそうに笑う子だったかもしれない、なんて生前の彼のことを考えていれば、悲しくて。悲しくて。 深い眠りに落ちた。現実逃避、なのかもしれない。今はただ-何も考えないまま。**]
(260) 2015/09/21(Mon) 02時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 02時半頃
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/* 無理やりにペンライト登場させたぞ!!!>>1:87 あ、そうだ。クロエくんがここは撮影されてる!と思考に至った小説は存在します。有名(?)だから皆知ってるかも。クリムゾンの迷◇。>>1:117 自分大好きだから、ソロル楽しすぎてやばい。前にばらまいたフラグ回収していくの楽しい。 同村者の確定とか流れとか確認しなくてもいいから、しゃらら~と書ける。 みんな確認しながら、しゃらら~と書けるからしゅごいと思う。どうやったらそんな速筆になれるんですか。
よし、えろるの〆書いて寝る。
(-317) 2015/09/21(Mon) 03時頃
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[サガネの礼に表情を綻ばせた。 彼はギリギリであったとしても、自分の声に耳を傾けてくれたこと。 嫌がっても触れる手を止めなかった、 あの男とは全く違うと思う]
ん、――あ、あっ ひあぁっ
[抱き締められながらであることに、自然と安堵していた。 先程よりも身体の力は抜け、 それでも感じる痛みごと快楽を享受する。 彼が身体の大きな男であっても、今はもう怖くはなかった。 ほろほろと涙が溢れる。
無事に一番奥まで飲み込めただろうか。 身体の深くに、圧倒的な熱。 初めて受け入れた未知の感覚に溺れるのは容易くて。
熱に浮かされ頭を振ると、 髪飾りから花弁が散る。
サガネの身体に掴まりたいと、幼子のように手を伸ばした*]
(-318) 2015/09/21(Mon) 03時頃
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[顔を綻ばせた彼女を見て、話を聞き取れて良かったと思う。 渡されたのはそこまで安物でない、中々薄めのいいものだったからだろう。そうでなくとも飲み込まれた部分から快楽をが襲い、身体が軽く震える。]
う、わぁぁ……っ。
[ちょっと、情けない声を上げるも。流石にすぐに暴発することは我慢して。奥まで飲み込まれていくうちに、涙が流れているのに気がつく。]
大丈夫、か?
[先ほど、危うく大きな傷を与えてしまうところだったと思っているから、心配になりながらも。その溢れゆく涙を舌で掬った。
髪飾りから、少し花弁が散る。 本当はそれも、外した方が良かったのかもしれないけれど。それは彼女自身が外さないなら見守っていよう、なんて。
もっと抱きしめてと言わんばかりに手を伸ばす彼女に応えるように、しっかり…でも痛くはしないように抱きしめた頃に。 先端が子宮の入り口にあたり、自分自身もほぼ埋まりきったのを感じた。すぐに動かすのも痛いしよくないだろうから、少し待つつもり。]
(-319) 2015/09/21(Mon) 03時頃
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/* えろる書けなさすぎて、一言、射精した、だけにしたい(げんなり) 自分の拾い方が雑すぎて、いっそ何も拾わない方向に行くとそうなる。射精した。 もうちょっと悩もう。。。
あ、あと死体の中に友人の顔を探すろる忘れてたや、やろうと思ってたのに。めもしないと忘れる、めもしても忘れるけどな!!!もわもわ?なんのことかちょっとわからないですね。 きっとクロエくんに媚薬は効かない。マタタビ効かない猫だっているから、いいよね!!!マリさん以外には誘われてないし!
(-320) 2015/09/21(Mon) 03時頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 03時頃
キヌは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 03時半頃
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あっ……ン…ん…
[自身への圧力が更にかかれば、声が漏れてしまう。 合わされる視線に、微笑みに、欲望の箍が外れて。密着した身体を離し、思うままに腰の動きを早めて奥を突こうか。 高められた欲は放出されることを願って。]
…いっ…、くッ……… マリぃ………
[相手の返答など聞くことなく、宣言して。最奥に放つのは不味いと理性が警鐘を鳴らせば、それに従って白濁は彼女の腹部に散った。散らす際には今だけは俺のものだと言うように名前を呼んだ。*]
(-321) 2015/09/21(Mon) 03時半頃
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クロエは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 03時半頃
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/* せっくすは心情の流れってフォロワーさんが呟いててな。。。 ごめんなさい、マリさんってなったよねぇ↑↑↑↑ えぴるのがこわい。もう途中から確定しまくりだったしな。自覚はあるのよ、自覚は。でもどうしたらいいのかわからない(顔覆い)
(-322) 2015/09/21(Mon) 04時頃
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[裏返った声が鼓膜を震わせ、サガネのものだと理解して。 少しだけ意外だったが、自分で気持ち良く感じてくれているのだと受け取れば、よけいに蜜が溢れだした。 それが更に滑りを良くしてくれるだろう]
だいじょう、ぶ。
[たどたどしく言葉を紡ぐ。 平気だと安心させるように淡く微笑んで、涙を拭われる。 くすぐったげに身体を揺らせば、 そのまま下肢へ伝わり、自分で自分を翻弄する結果になってしまう。 ひぅ、と息が詰まって]
……んっ、
[サガネが動きを止める。 荒い息遣いと共に身体の力を抜いて、ああ、全部入ったんだと、霞みがかった思考の中で理解する。 自らのお腹の奥深くが、震えているような。 初めての不安定な感覚にゆらゆらと揺蕩ってから、 再びの、水の中に沈んでいる想像をしながら、彼を見つめていた]
(-323) 2015/09/21(Mon) 04時頃
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――っああ、……あつい、です。
[琥珀を潤ませて]
……ぜんぶ。 ぜんぶ、とけてしまいそう。
[サガネの瞳は何色だろう。 ふいに光の加減で美しく青みがかって見えたなら、 きれいだなぁ、と目を細める。
そして。
この人が此処を出ることを望むなら、 それが叶えばいいと、心の底から願ったのだ**]
(-324) 2015/09/21(Mon) 04時半頃
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[中に沈めば沈むほど。 掻き分ければかき分けるほど。どれだけでも出てくるのだというかの如く中からは湧き出ているようで。
我慢することに、胸がいっぱいになるような。そんな感覚を覚える。
たどたどしい言葉に、愛しさまで少しずつ感じるようになって。いけないというように頭を振った。それもまた一つ、ここに繋ぎ止めようとする何かなのだろうとさえ感じて。
彼女が擽ったそうに身を捩れば、可愛らしいと言わんばかりにその唇にキスをする。]
こうされるのは、気持ち良かった?
[別に八神に対抗しようと思った気持ちはそれ程ないとは思うが。 ちょっと、求めたくなってしまったから。
動こうと急くことはしない。痛さもあれば気持ち良さもきっと、損なわれそうだから。]
(-325) 2015/09/21(Mon) 08時頃
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俺も……この中で、溶かされてしまうんじゃないかって思うくらいだ。
[目の前の彼女の中が、全てを搾り取るが如くうねっているのを感じる。 求めているんだ、欲しいのだと言わんばかり。それはどこまで本当かは分からないけれど。
潤む琥珀に、惹きこまれ。 あぁ、彼女に大切な人が出来る前に。最初に感じた浄土に従えば良かったかもという思いが脳裏を過る。状況は違うから、そんなものはどうなるかなどわかりはしないものだが。
連れて、出ることが出来ればと思うのだけど。 それは、自分の行動では変わらないのかな…とも思ってしまう。
此処に居続けるという考えは、まだ…ない。出なくてはならないと信じていたから。
きっと彼女の眼に映るのは、空色、天色。 自分の眼を見て、色々言ってくる人はいたけれど。自分の眼の色を嫌いになったことは無かった。]
大丈夫そうになったら、教えてくれな。
[先ほどより、力は抜けているようだったけれど。まだ少し待った方がいいかなと思ったから。 余裕なんてとうにないはずなのに。駄目なら何時までも待とうって思えたから。]
(-326) 2015/09/21(Mon) 08時頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 08時半頃
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ピ…ル…?
にん…しん… ……にん……
[なつの言葉一つ一つに反応して募る不安は増しながらも聞いてるうちにそれが常識のようにも書き換えられていく]
おかしく…ない…。でも……
あれ、ふつ…うのこと?
う…あ……ああ…
[変化に震え出す体、抱きしめられて感情が引き戻されていってなんだか温かい感情が私を包む。]
……妊娠……やだ……やだよ……。現実もいや…
もうやだ…。ママ…ママ…
[ポトポトと涙が零れ落ちてギュッと胸にしがみついて頭を押し付ける。]
夕食…いらにゃい……
ぎゅっとして…
(261) 2015/09/21(Mon) 08時半頃
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/* …姉妹でこんなに違うんだなぁ、という眼で見るかもしれない。
(-327) 2015/09/21(Mon) 08時半頃
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スズハは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 08時半頃
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/* …4時半とか、付き合わせて本当に申し訳なくっ。(4時前には寝てました) 「無の部屋」に言ってからリアルで33時間拘束してしまっている…現実を見るともう…もう…私も焼き土下座でたこ焼きになろうか…
関係ありませんが、魅力的な女の子ってどうすればなれるのでしょう…
(-328) 2015/09/21(Mon) 09時頃
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/* 表に誰もいなくて寂しいとかそんなことはないよ(´・Д・)」 なっちゃんとスズハさんしかおらんくないか。。。 クロエくんいきなり泣き出す人と対峙したら、どうなるか想像ちょっと追いつかないので、トキトくんの横で待機かな。男はいかなさそうがよさそうだし。
遺体の腐敗に関してはファンタジーでいいのかしら。 クロエくんファンタジー陣営だから、いいよね(
(-329) 2015/09/21(Mon) 09時頃
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[桐香にとって夢は梓と過ごしたあの時間。 意識手放す事で途切れた夢を惜しむのか、 首筋に残る淡い花弁の意味するに悩むのか、 はっきりとは形にならぬ曖昧なものが、 彼女を案じさせる結果となってしまったが。 気にしないで、との言葉>>254に小さく頷く。]
これくらいで丁度――…、 そう、ですね、……足りなかったら食堂覗いてみようかな。
[軽い口調に僅か笑んで首肯し。 呼び掛けに何かと彼女を見詰めるけれど、ううん、という一言で 本来言おうとしたものとは別が綴られたと知る。]
――…ええ、もちろん。
[部屋に戻る彼女を引き止めることは出来ない。 毛布をそっと握り締め、応えを向け、 黒色を纏う梓を静かに見送る。*]
(262) 2015/09/21(Mon) 10時頃
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―2号室―
[淫欲に耽り、鈴原マリの身体を堪能していれば夕刻近くとなっていただろうか。 真緒は指先を舌で舐めながら八重歯が覗く笑みを浮かべた]
ごちそうさま、せーんせっ とても美味しかったよ――
[美味しかったと言えば、ナツがホットケーキを焼いてくれているはずである。 鈴原マリが身体を起こしお風呂が終われば食堂へ行くことを勧めたか*]
(263) 2015/09/21(Mon) 10時頃
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は、……んっ、
私も、真緒さんにはずっと 笑っていてほしいと―――
[優しい言葉が、思考を麻痺させる甘毒 笑みを見せる真緒に、切実に告げて
摘ままれ、転がされた箇所から耐えがたい高波に、 惜しみなく連ねられる甘辞に、小さな抵抗]
真緒さん、 誰にでも甘い言葉を掛けているんでしょう。 優しいのに、ひどいね。 、あ…ッ、
[近づく端正な顔に 擦れ合う鼻先、ひたりと視線でも囚われる 口元触れる舌先から。唇を閉ざして。
胸元が露わになった時、隠したのは自分の顔だった。 顔を両腕で覆い、見ないで、と弱々しく嘆く。*]
(-330) 2015/09/21(Mon) 10時頃
|
|
[鈴羽が抱き付いてくる。 それを振り払う事は出来なかった。
ぎゅっと抱きしめて、髪を撫でる。 彼女が落ち着くまで、そうして髪を撫で続けただろう。 ぎゅっと、し続けて居た。]
(264) 2015/09/21(Mon) 10時頃
|
|
[この館を染める霧がどのような作用を生み、何が目的なのか。 実はもう考えることを放棄していた。 ただただ、溺れる。むしろ、その言い訳にして]
?
[問われた意味が、飽和状態の頭の中ではすぐに理解できなかった。 気持ち良かった――過去形だから。 自分に誰かと比較することを求めているのだろうかと感じるが、サガネの意図を掴めずに瞳を揺らす]
――はい、……きもちいい。
[降り積もる快楽に溺れながら、頷く。 答をいかに受け取られるかは知る由もないままに。
僅かな躊躇いの後、 自分からもサガネの頬へキスをひとつ。
この行為に決して罪悪を感じてほしくない、縛り付けたくない。 勝手だけれどもそう思う。 サガネの薄い唇は少しだけ冷たくて、それなのに触れ方は優しかった。 きっと心はとても暖かな人なのだ]
(-331) 2015/09/21(Mon) 10時半頃
|
|
[サガネの瞳は空を思わせた。 此処を訪れる前、分厚い雲と豪雨の中では隠されていた天の色だ。
快楽に素直な身体は更に刺激を求める。 もっともっとと、締め付ける。
耐えるようにシーツに爪を立てて。 腰が揺れてしまう恥ずかしさも置いてきて。 どうしようもなくなくなれば、縋るように見上げただろう。
それから先は、きっと、何も考えられない。 涙とともに嬌声を零すだけ]
(-332) 2015/09/21(Mon) 10時半頃
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―12号室―
[落ち着けばトレイを膝上に置き、卵焼きを摘む。 甘めの味付けは子供の頃に好んだ味。]
おいしい。
[久しぶりに食べる味に懐かしさが過ぎる。 少なめということもあり空腹なのも相俟って トレイに並ぶ食事をぺろりと平らげてしまう。]
ダイエット中だけど、 山を下りるには体力いるし。
[聞く者もいない言い訳をして、 シャワーを浴び身支度を整える。]
(265) 2015/09/21(Mon) 10時半頃
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キヌは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 10時半頃
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/* キヌが想像より気性が激しめになってきている気が、しますw 天野さんの混沌-chaos-をリピートしていたせいか!
(-333) 2015/09/21(Mon) 11時頃
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/* それにしても、村中は目覚まし無しで目覚めます。 普段からこうだと助かるのですが……。
そして睡眠時間はまぁまぁ減りますが、平気なのが村のすごいところ。 皆さんも大丈夫なのだろうかと少し思いつつ。
(-334) 2015/09/21(Mon) 11時頃
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/* ああ……ロールの文章が美しい人はいいなぁ……。
(-335) 2015/09/21(Mon) 11時頃
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/*今気がつきました。浄土って何ですか情動ですよ…打ち直しで失敗したかな…
(-336) 2015/09/21(Mon) 11時頃
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[欲しい物を与えられた身体は素直に、 それ以上の反応をケイヤに返す。 苦しいのにそれすら嬉しくて、 もっと欲しいと律動に合わせ、揺れる腰
熱くて、気持ちよくて もう何も考えられないから]
(-337) 2015/09/21(Mon) 11時頃
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「 すき 」
(-338) 2015/09/21(Mon) 11時頃
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…け…いゃく、っ… あ、ぁっ
[絶頂が、まるで夢の終わりの合図。 思いを声に形どる事が叶わぬ侭 中に注がれなかった白濁の証を、切なく見詰め
やがて名前で呼ぶ彼に、ゆるり手を伸ばす。 眠るまで傍に居てほしい。 今だけでなく 朝が訪れるまで、彼との時間を欲しがった>>103**]
(-339) 2015/09/21(Mon) 11時頃
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/* 昇天した。 クロエも性的に昇天したけど、私も昇天した。 とうとい(இɷஇ )
(-340) 2015/09/21(Mon) 11時頃
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マリィは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 11時頃
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そんなこたぁねぇよ? 誰にでも掛けられるわけじゃないさ 俺が抱きたいと思った相手にだけ、かな?
そう、俺は抱きたいからマリを抱いてるんだぜ
[楽しげに、くすりくすりと笑い声。 抗うマリが愛おしく思えてしまい身体の奥が疼いていく。
嘆きの声に応えるは否定の声ではなく――]
何を見ないで欲しいんだ? 隠すことはなにもない、マリの身体だ
――それとも、俺も痕を一つ残してしまおうか
[顔をあげれば、唇で首筋を啄み下り、胸元に赤い華を咲かせよう。 胸の頂を小鳥のように啄んで、もっと快楽の海へと誘いこもうか*]
(-341) 2015/09/21(Mon) 11時頃
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[返される答えを聞けば、何かが剥がれる感覚がした。 感覚がしただけ…と言えばそれまでだが。感じたのは、少しばかりの諦念なのか何なのか。
お返しというように頬に返される接吻に、淡く微笑んで。]
…それは、良かったかな。
[締め付けられるその感覚に、応えるように。 最初はゆっくりと。そして本当に少しずつ、動く速度を上げていく。
お留守になっている胸の、その中心に手を触れ…時折は軽くつまみ。 キスの雨も情動に従うように落としていく。
最初秘所を吸い上げた時に一度登りつめた彼女は、何度自分の下でまた登ってくれるのかな。 縋るように見上げられ、シーツをギュッとつかむ彼女を抱きしめて。]
……そろそろ。
[出そうだ、と暗に仄めかして一気に自らが高まっていくのを意識する。 こすりつける度に、際限なく熱く、硬くなっていくものも。限界はとうに超えていた気がしたが、これが本当の限界らしい。]
絹江と、同時になれたなら良いのだけどな…
[なんてサラッと一度だけ呼び捨てにして…すぐ。 ゴムに覆われたその中で、溜め込んだ精を解き放った。
勿論、つけているのだから漏れる事はないだろうが。 全てが逆流しそうな感覚に襲われる。中で蠢かれ、締め付けられたそれに助けられてか、搾り取られてか…ギリギリと自分が思う頃まで。
それでも、念頭に最後まで置いたのは。彼女が気持ちよくなりきれますように、ということだったが。 これだけしても物足りないって思った自分は、きっとこの靄にある程度以上侵されているのだろうと自己分析。
昼を、少し越えてしまったかと言うところ。 彼女の体力が大丈夫なら…と思ってしまった自分は、きっと浅ましい*]
(-342) 2015/09/21(Mon) 11時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 11時半頃
サガネは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 11時半頃
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そうやって、何人のヒトを唆したの? 真緒さ――…
[真緒の公平な優しさが、 受け手によって薬にも毒にも変わると想像して。 深淵に淀む闇を抱く、楽し気な声に、目を細め。
心臓を宿す胸もくっきりと彩られる真新しい鬱血 褐色の腕に爪を立てても後の祭り。 唇で辿られ、尖りを口内に含まれれば、 自ずと熱い溜息が誘われる。*]
! っ……あ、……まぉ……さ…んっ
(-343) 2015/09/21(Mon) 11時半頃
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[白いシャツにダークグレーのスカート。 スウェット生地のスカートは ウエスト部分に通された紐を結び直し調節する。 その紐も大きめのシャツの裾に隠れてチラと覗く程度。 ラフな部屋着、といった格好。]
――――…雨。
[降り止まぬ雨。 けれどそれが永久に続くわけではない。 ゆる、と首を振り、トレイを手に取り、 それを片付けるため、部屋を出る。**]
(266) 2015/09/21(Mon) 11時半頃
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ー5号室・夕刻ー
[情事が終わっても暫くは、そのまま歓談していたかもしれない。 シャワーは別々に。彼女もそうしたいと思っているのではないかとも思ったし、いつかの再来で再び…ってなりかねないから。]
……流石に、腹減ったなぁ。 絹江さんは、どうします?
[服も着て、捨てるべきものを捨てた後、そう尋ねた。 特に何かなければ自分は食堂へ向かい、昼の残りを食べるなり夜を作る人がいないなら適当に何かしようかと思っている。
雨については。状況は知らないが、止んだなら何かあると一種の確信があったので。今はまだなのだろう…そう、考えていた。]
2015/09/21(Mon) 11時半頃
|
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ー5号室・夕刻ー
[情事が終わっても暫くは、そのまま歓談していたかもしれない。 シャワーは別々に。彼女もそうしたいと思っているのではないかとも思ったし、いつかの再来で再び…ってなりかねないから。]
……流石に、腹減ったなぁ。 絹江さんは、どうします?
[服も着て、捨てるべきものを捨てた後、そう尋ねた。 彼女用の服は同型のものがクローゼットにも入っていただろうし、それ以外を選ぶとしても何ら問題ないだろう。
特に何かなければ自分は食堂へ向かい、昼の残りを食べるなり夜を作る人がいないなら適当に何かしようかと思っている。
雨については。状況は知らないが、止んだなら何かあると一種の確信があったので。今はまだなのだろう…そう、考えていた。]
(267) 2015/09/21(Mon) 11時半頃
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[打ち上げては引いていく波のような快感の中、 彼が動き出してから閉じていた琥珀を、ゆるゆると、覗かせる。 サガネはどんな表情をしていただろう]
……ッ、
[例えそれが快楽に溺れているものだとしても、 本能に忠実であったとしても。 私は、微笑むことが出来た。 サガネにあの日見た兄の表情を重ねることはなかった。
手に入れた鍵を差し込んでいた錠。 回してくれたのは、貴方。
抱き締められ、広い背へ伸ばした手。 爪を立てなかったのはサガネに傷をつけたくなかったから。 それは何かを堰き止める仕切も、見せかけの淑やかさも崩れ落ちそうな中、繋ぎとめた一欠けらの理性だったのだろう]
(-344) 2015/09/21(Mon) 12時頃
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人数が気になるのはさ 俺に少なからず気があるからなのかい?
それとも――
[頭を擡げ、耳元へと唇を寄せ囁いた]
免罪符が欲しいのかい?
[耳元から唇を離せばまた胸元へと顔を移した。 腕に突き立てられた爪は真緒の皮膚に痕を残す。 その痕に見合う痕をマリの肌に施していった。 痕と痕、楔のように身体に穿たれものは心にも届くだろうか]
俺は昨日まで童貞だったのさ だからマリが俺に教えておくれよ 女ってやつをな?
[尖りを食み、軽く歯で挟んで転がした。 赤子のように吸いつけばもう片方にも吸いついて、 白き実りに赤い痕が咲いていく*]
(-345) 2015/09/21(Mon) 12時頃
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――ッ、ぁぁあ!
[はしたなく部屋に響く水音が聴覚まで溶かしていく。 もうまともに声は届かない。 それでも、同時だったろう。 絶頂に達して痙攣する自分の中で、ゴム越しでも熱い迸りを感じた。 止まぬ余韻に放心したまま、熱さに震える]
サガネ、さん……んあっ――、
[まだ、まだ、足りない。 サガネが求めるのを止めるまで、受け入れようとするだろう。 そして貧弱な身体が体力の限界を訴えれば、 ベッドにぽふんと沈み込んで。
あわく微笑んだ*]
(-346) 2015/09/21(Mon) 12時頃
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キヌは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 12時頃
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[免罪符の言葉に くしゃり 火照った顔を歪ませて、唇を結んだ。]
私は あのひとだけに………。
[教える相手は一人しかおらず、教え方も解らない。 彩る痕の形も過程も違うのに どちらも情交の余韻を宿す烙印
胸元の飾りは果実の様に紅く色づき 吸引に、身体に電流が流れ、びくりと身体が跳ねる。 いやだと示す手や足は、掴む場所を探して。 ただひとつの褐色に肌を、掠めて撫でて行く。
稚い子供染みた仕草が、迫る濃密な闇に竦む]
(-347) 2015/09/21(Mon) 12時半頃
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― 2号室 ―
[>>263シャワーを借りてから タートルネックのワンピースを身に纏う。]
それでは、 私も食堂で、何か戴いてきますね。
[優しい笑みの内側に控えた、紅い舌を、 頭から振り払うように、その場を後にする**]
(268) 2015/09/21(Mon) 12時半頃
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―夕刻/客室05→廊下―
[身体を落ち着かせる間、何を話しただろう。 別々にシャワーを済ませると、此処を訪れた時と同じ服を身に纏った]
私は、……自室で少しだけ休んでから、1階にでも。 さすがに疲れてしまいました。
[珍しく、悪戯っぽさを滲ませて笑う]
ではお先に失礼しますね。
[そうして、サガネ>>267が部屋を出るより先に、 ひとりドアを開けようとするだろう。 喫茶スペースの窓の外は、まだ止まぬ雨に染まっているのか]
(269) 2015/09/21(Mon) 12時半頃
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/* サガネさん、本当に長らくありがとうございました。 素敵な時間でした。
って本当だ……24時間……こ、拘束しすぎですすみませんんn
(-348) 2015/09/21(Mon) 12時半頃
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/* この連休中は事情あって家に居なくてはいけないのをいいことに(別に忙しくはない)、村に時間を注ぎ込んでいます。 だから消費ptもすごいはず!
……と思ったらそうでもない気がしてきた。
(-349) 2015/09/21(Mon) 12時半頃
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/* 大体60時間で3400ptですか。 私のロールは展開は動かない割りに無駄に長いですからね。 反省点であります……。
(-350) 2015/09/21(Mon) 12時半頃
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ふふ、またそんな表情をして…… マリがいけないんだぜ? 俺ばかりを責めるんだから
その人を想ってごらん ひどい人の俺が、マリを誑してあげるから
[収穫を終えた果実から頭をあげればまた八重歯の覗く笑みを浮かべた。 それがマリにあげられる免罪符。 狭間で苦しむマリに投げた縋れるように見える藁。 熟れた果実を鷲掴み、もう片方の手でさ迷う手を取れば真緒の身体へと導いた。 ハーフパンツを脱ぎ捨てれば拒む脚を肩へと担ぎ、脚を押し開いてしまう。 拙い仕草は水底に脚をつくことはなく、手は重たい浪を掻き分ける。 開かせた脚の付け根に咲く花弁を指で開けばまた淫靡な水音を奏でよう*]
(-351) 2015/09/21(Mon) 12時半頃
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[受け入れられる、最中。 一度だけ彼女の耳朶に甘噛みをしていた。
その痕は、残らない程に。 残っていたとしても、ほんの少し赤くなる程度に。
…傷つけないようにと優しくしていたのに、それを裏切るようなことをしたのは。 何かに、ほんの少しでも対抗したかったから…かもしれなかった。*]
/* 迷いましたが、此方に供養。あった可能性はある程度ありますが、蛇足な気がします。 百合ップルに痕を残すのもなぁ、ということで表には出さないことにしましょう。
(-352) 2015/09/21(Mon) 12時半頃
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― → 食堂 ―
[複雑な想いを抱え、食堂までの道を歩む
それでも食堂から届く甘い薫り。 ほの酸っぱい錆の匂い。 惹かれるように、テーブルに視線を向けると クレープなどの可愛らしい甘露が置いてある]
――――――
[なんだかケイヤくんには甘いものが似合いそうで 彼が此れを頬張った時のリアクションを想像する。 そこで漸く自然に、笑みが零れ
飲み物を取りに、厨房へ]
………。
(270) 2015/09/21(Mon) 12時半頃
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―――え。
[厨房に置かれた布で覆われたもの 重層感があり 赤黒い染みのようなものが広がっている
その近くで現に意識のない、青年の肩を揺さぶった 死を連想させる色を目の前にし、焦燥混じりに]
けい、や、くん………?
(271) 2015/09/21(Mon) 13時頃
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マリィは、不安げに覗き込む**
2015/09/21(Mon) 13時頃
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あぁ………うん。珍しい、ね?
[>>269 悪戯っぽく笑う彼女には、頬を掻く。初めて見た種類の笑みにそんなことを言いながら誤魔化した。 下世話な話だが「処理」をした避妊具の数は、何個だったのだろう。]
それじゃあ………な。
[また、という言葉は声にならない。 言って良いものなのか、どうなのか。何も分からなかったから。
そうして身支度を適当に済ませれば、食堂へ。]
(272) 2015/09/21(Mon) 13時頃
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/* マリさん、クロエくん甘い物そこまで好きじゃないかなー。(イメージ) マリさんの甘い声は大好物だけどね!!!!! ケーキとか半分食べたら胸焼け起こしてそう。 そしてこれからご飯なので、離脱なのです。
(-353) 2015/09/21(Mon) 13時頃
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[幼児退行している鈴羽に、これ以上の言葉は無理だろう。 アフターピルを取り出すと、口に含ませ、水を飲ませる。] 大丈夫。 大丈夫よ……。
[優しい言葉をかけながら、黒い髪をそっと梳いた。]
(273) 2015/09/21(Mon) 13時頃
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[鈴原さんが入って来ては、こちらに気付かないように厨房に行く。 そう言えば、クロエはもう立ち去ったのだろうか? 少々聞き苦しい話をしてしまったかもしれない、と。 今更ながらに、ふと思った。]
(274) 2015/09/21(Mon) 13時頃
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ー食堂ー
[食堂へと向かうその足取りは、そう変わらない。 自らも相当程度疲労する位に、したけれど。
その気にさえなれば出来るのだろうなという自分の状況はやはりおかしい。]
……
[食堂へたどり着けば、まだ昼のためにナツが作ったであろうものが残っていた。 >>261>>264 そして其処にはナツと……ちょっと名前が、自信のない人がいた。誰かが読んでいた気がする記憶を思い出しながらも。 もし未だに抱き合っているのなら、邪魔をしちゃいけないなんて思いこれからどうしようか悩むことになった。]
(275) 2015/09/21(Mon) 13時頃
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あ、ぁ……、 ごめ、…なさ…っ、…まお、さ……
[一際柔い肌が震え。濡れた音が鼓膜を揺する。 より深く指と繋がれる角度を求め、くっと仰け反る背 優しい笑みを見ては、また捕らわれてしまいそうで 瞼を閉じ先に、愛しい彼を連想した]
だ、め……っ、もう…いっ、ちゃ…っ
[またしくりと訴える疼きを覚えながら、 命乞いにも等しい切迫で請う]*
(-354) 2015/09/21(Mon) 13時頃
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/* これからどうしようかな。
スズハさんに会いに行きたいものの、ここですぐ食堂に降りて行くのもあれだなぁとなりつつ、お昼ご飯を食べます。
(-355) 2015/09/21(Mon) 13時頃
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あ……圭。
[圭に気付くと、鈴羽さんの手をそっと解く。 優しく椅子に座らせた。]
その、良かったら、ホットケーキ食べて行かない? クレープも、作ったから、その、お口に合えば……
[喉の奥が熱くて、口が焼け付くようだった。]
(276) 2015/09/21(Mon) 13時頃
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マリィは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 13時頃
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/* 現在軸は、夕刻、かな。 食堂ら辺、時間差とかで 現在誰が居るのか悩んでいたけれど ナツさんが綺麗に整えてくださった。。
(-356) 2015/09/21(Mon) 13時頃
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……それなら、どちらも貰おうかな?
[>>276 どうしようかと思っていれば、ナツはこちらを向いて勧めてくれたから首肯して…どちらも食べることにしようと思う。
正直なところ、時間の経過もあってお腹は空いてきていたから。 食べることについては、有難いと思った。]
(277) 2015/09/21(Mon) 13時頃
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……うん。
[あの時何処に居たの?部屋に居た? 答えの分かって居る問いは、口には出せないまま。
ホットケーキと、バターとメープルシロップを差し出す。 サラダクレープと、甘いクレープも作った。]
どうぞ。 召し上がれ。
[クロエは笑顔が魅力的だと言っていたけれど……上手に笑顔は作れただろうか。]
(278) 2015/09/21(Mon) 13時半頃
|
|
―客室1―
[この館に来て、ろくに眠っていなかった。 睡眠不足は美容の敵だなんて言うけれど。 そんなことよりも、ただ惰眠を貪りたい。 少しふらつきながらシャワーを浴びる。 鏡を見れば冴えない自分の顔が映っていた。]
……、こんな女を選んで欲しいなんて ほんとに、私って莫迦。
[年齢も、この館にいる彼らと随分離れて どうかすれば一回りほども上なんじゃないか。 小さく吐息を零し、下着姿で緩慢にベッドに横になる。
ひとときの、ゆめは。 なにを運んでくるだろう。*]
(279) 2015/09/21(Mon) 13時半頃
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あの……
食べ終わったら、話したい事があるんだけれど、良いかしら?
[圭にそっと、尋ねる。]
(280) 2015/09/21(Mon) 14時頃
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―夢中無―
[肉がちぎれ 漂う塊。 響くは葬詩。
『こっちだよ、お母さん』
我が子は彼岸で屈託なく笑う。
呼ぶ声を発す唇も喉もない。
がりり、掻き毟る指もない。
この川を渡れば、あの子と一緒に幸せになれるかしら?
ああ、だけれど
もがく手足のない私はきっと
途中で沈んでしまう。
それでも、望んでもいい?]
(281) 2015/09/21(Mon) 14時半頃
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―夢中無―
[ぼとん、と落ちた躯。
己を中心に川の水には赤錆色がまじり、
我が子は靄となり消える。
ああ、いけない。
これは、虚構へ至る道なのだ。
沈む、沈む。
堕ちる先に何がある?
―――誰かの顔が、よぎった気がした*]
(282) 2015/09/21(Mon) 14時半頃
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/* という、ロールとはいえないただのポエムを書くために 夢中無、ではなくて、夢中夢という謎のアーティストが聞きたくて iTunesに入ってなかった絶望ですよ。
(-357) 2015/09/21(Mon) 14時半頃
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/* インターネットにはyoutubeという便利なものがあってね? 5年?もっとかな?久しぶりに聞いたけど、いいわこれ……。
https://www.youtube.com...
耳がレイプされちゃう、犯されてるのに気持ちいいのぉ(褒め言葉
(-358) 2015/09/21(Mon) 15時頃
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/* 鳥肌立ちそうなので扇風機消しました。 (寒いだけだなんて)(内緒だよ)
(-359) 2015/09/21(Mon) 15時頃
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[青い髪の男の子がこちらを見て、幸せそうに笑っている。 笑みを返せば、彼はおずおずと花冠を背後より覗かせて、高いところへと上げる動作を。 しゃがみこめば、それは---。
肩に手を置かれた。子供の手にしては大きい様な気がすれば、肩から頭へ振動が伝わる。>>271 ゆったりと瞼を開き、首を擡げれば、白い光が見えた。 それは人を形取って、彼女の顔を映す。]
ぁ…、ァリ…だ、
[声を発すれば、声帯は上手く震えず掠れてしまった。 ここでようやく自分が寝ていたことに気づく。あれからどれくらい眠っていたのか時間の感覚がなかった。]
(283) 2015/09/21(Mon) 15時半頃
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ありがとう。
[>>278 何もしていないけれど、出てきた遅い昼食。 ホットケーキには気分でメープルシロップをかけて、甘くする。 ナイフで綺麗に切り取ってから、口に運んだ。
その間、考えたことは。 ……浮かべた笑顔の、違和感。綺麗だと言ったそのような表情であった筈なのに。何処か違うような気がして。]
何か、あ…
[った?と聞こうとした時に、重ねるように掛けられた声>>280。]
…構わないけれど。
[視線を合わせ、何なのだろうと考えてみても。 心あたりは、そう多くない。]
(284) 2015/09/21(Mon) 15時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 15時半頃
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うん……
[圭と視線を合わせ、小さく微笑む。]
ありがとう。
[考えるだけで、鼓動が速くなってきて、そっと胸元のペンダントを弄んだ。]
(285) 2015/09/21(Mon) 15時半頃
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―1号室―
[目を覚ました瞬間の喪失感。
上体を起こし、ゆるく頭を振る。 時は夕刻へと移ろい、また、夜が来る。
黒の落ち着いた上下を身に付け 部屋を出れば、すぐ隣の扉を見つめ ゆっくりと近づいた。]
(286) 2015/09/21(Mon) 15時半頃
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―2号室前―
[彼の人は、夜になれば来てくれるだろう。 待ちきれない、というわけではない。 求めるは人の体温ではなくて。]
真緒―――…いる?
[こつこつと軽くノックをしながら 室内に問いかける。
何を望んでいるのだろう。 破滅の未来もまた、心の中で思い浮かべながら返答を待った**]
(287) 2015/09/21(Mon) 15時半頃
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アズサは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 15時半頃
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[サラダクレープは知らなかったから、少し不思議な顔をしながらも食べ進めているだろう。こくこくと頷きながらなので、美味しく食べていることは伝わるだろうけど。
甘い方の…生クリームクレープを口にすれば頬を綻ばせる。]
これ、上手だなぁ…
[目を細めるようにして、パクパクと食べる。 甘いものが結構好きであることが、伝わるだろうか。
小さく微笑まれた様子に、クスと此方も表情を少し緩め。 そうこうしているうちに食べ終わってしまった。]
ご馳走さまでした…美味しかった。
[手を合わせてその旨を伝えれば、彼女に向き直り。]
早速になるけれど…場所は変えた方がいいのかな?
[食べ終わったらと言っているのだから、此処でする話ではないのだろうから。行く場所が決まるのなら、席を立って片付けをしようかと思っている。]
(288) 2015/09/21(Mon) 16時頃
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[甘いクレープを食べて居る姿に、嬉しそうに目を細める。 焼き付けるように、その姿を記憶して。]
ありがとう。
[緩められた表情に、ほんの僅かに頬を染めた。]
えっと……そうね……
[場所を考える。 考えて無かった。 二人きりになれる所……]
私の部屋でも、良いかしら? そんなに時間は、貰わないから。
(289) 2015/09/21(Mon) 16時頃
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/* クロエくん基本設定まとめ 流されやすい。ちょろい。それなりに優しい。平凡に生きてきた。
可愛い女の子は好きだけど、お姉さんに遊ばれた経験があってあんまり踏み出せない。誘われたら、乗る。据え膳食わぬは男の恥と思ってる。しかし、キス止まり。だって捨てられるの怖いんだもん。 今回マリさんと寝たのは、ダイレクトに欲しがられたせいと、媚薬のせいということにしときましょう。
日常に帰れるならば、人が死んでたとしても…マリさんのこと好きだから、デートに誘って、3回目で告白するんでしょう。順番逆になってしまったけど、付き合ってくださいって。
トキトくんの側にいることを選択したのは、PL事情もあるっちゃあるけども。小さい子が1人だと寂しいかなって。基本動く気にならない。誰かが側に居てあげなくちゃ、って思ってる。
・大衆文学だけど、小説読むのは好き。 ・髪は大学デビュー()で染めてる。チップみたいにマジキンパではないような。(チップ準拠ってなんなんだろう。) ・大学デビューに合わせて、口調もこんな感じに。多分大学のサークルにこんな喋り方の人が多いんだろうな。何サークル入ってるんだろ? ・朝はブラックコーヒーを必ず飲む。そうしないと頭があんまり冴えない。 ・一人暮らし。食器は出しっぱ、溜まったら洗うというものぐさ精神。
>>>長い<<< こんなものかなあ。自分のことが大好きだから、クロエくんのことも好き…。まとめたくなっちゃう。
(-360) 2015/09/21(Mon) 16時頃
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[>>283微睡んだ菫色と視線が交わり微笑を。 罪悪感より、深い安堵が胸に広がり。 熟睡していた彼が、どんな夢を魅入っていたのか気になる。
掠れた声にくすり目を細め、キスを贈ろうか 肩から手を離すと、彼を起こそうと]
もう夕刻だよ。 どんな夢を見ていたの?
(290) 2015/09/21(Mon) 16時頃
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マリィは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 16時頃
|
わかった。食洗機にこれらを片付けたら、行こうか。
[ありがとうという言葉には内心で首を傾げたが、そのまま。 軽く水か何かで食器を洗って食洗機の中にそれらを入れれば、歩調を合わせてナツの部屋へと向かおうか。]
2015/09/21(Mon) 16時頃
|
|
わかった。食洗機にこれらを片付けたら、行こうか。
[ありがとうという言葉には内心で首を傾げたが、そのまま。 軽く水か何かで食器を洗って食洗機の中にそれらを入れれば、歩調を合わせてナツの部屋へと向かう。]
(291) 2015/09/21(Mon) 16時頃
|
|
[上手と言って貰えたのが、嬉しかったのだけれど… それに、食べてくれた事も。 全部、嬉しかった。
食洗器に、食器をしまうのを見ると、彼を伴って、己の部屋に入った。
ドアをパタンと閉じる。 何と話そうか、話せば良いのか、分からなくて、逡巡する。 胸のアクセサリーをぎゅっと握りしめて。]
(292) 2015/09/21(Mon) 16時頃
|
|
あのね。圭。
私、圭の事が好き。 圭にも、私の事を、好きになって貰いたい。 ……無理、かな。
[苦しくて辛くて胸が張り裂けそう。 緊張で、胃が痛くなった。]
(293) 2015/09/21(Mon) 16時頃
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それじゃあ、1度イってしまおうか
[その快楽がまだ続くことを示唆しながら、 真緒はマリの願いを聞き届ける。
淫核を指先で摘まみ捏ねるように転がして、 一瞬大きなうねりを起こし、きゅっ、と強めに摘まみ最後の浪を作り出す]
俺の目を見ていけるまで、 まだ、まだ、しちゃおうかな?
[浪を起こしながらそんな意地悪を告げていた]
(-361) 2015/09/21(Mon) 16時半頃
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[急な贈り物を受け取れば、現実へと帰ってくる。>>290 差し出される手をとって、立ち上がれば。自分より小さなその身体をそっと抱きしめようか。腕から逃げられたならば、その時はその時。手だけは握っておこう。]
もうそんな時間、か。 その子、が元気だったら、っていう夢…かな。
[布で覆われた小さな遺体に視線をやって。腕に力が入る。]
マリ、は、もう見た…? そこの扉の向こうで何人も死んでた。人形なんかじゃない。きっと人が。
[震えているのは声ばかりではない。柔らかな感触よりも感じる恐怖は勝っていた。]
(294) 2015/09/21(Mon) 16時半頃
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クロエは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 16時半頃
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[>>293 部屋に入り、ドアがとじられれば振り向いて彼女の言葉を待った。語られた言葉は、予想外のもので息を呑む。]
…俺は、怖い。 此処に集められた人の感情も、この靄で操作されているのではないかって。ナツには、勿論好感を抱いているし。好かれる事も嬉しければ好きになることはいいことだと思ってる。だけど。
…俺は、辛くとも此処を出なくてはならないと思っているから。 なら、此処での感情だけで生きてはいけないんじゃないかって思って。
ナツのことも…まだ何にも知らないから、まずは。
[言葉を切って、囁く。]
(295) 2015/09/21(Mon) 16時半頃
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…此処を出る時に、付いてきてくれないかな。
[他の人にも、惹かれた。 残ることを選ぶ位なら、出て欲しいと思った人もいた。
でも、その誰も。出た先のことは其処まで関係ないと思っていたが。 …こう、面と言われたからかもしれないし。その前からぼんやりと思ってはいた気がする。]
此処を出た後も、一緒にいてみたいなぁって。
(-362) 2015/09/21(Mon) 16時半頃
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……うん。
[断られるんじゃないかって。心のどこかで思って居て。 だから紡がれる言葉も、男の人が言うお決まりの『都合の』良い女だって言われるんじゃ無いかって。 怖かった。 だって、好かれた記憶が無いから。]
霧のせいかは、分からない。 こんな気持ちになる事自体、初めてだから。 こんなに怖いのも、不安なのも、誰かの言葉に一喜一憂してしまうのも。 全部初めての経験だから。
でも……
[続けようとして、囁かれた言葉に、俯き涙を堪える。 そうして、こくりと頷いた。]
(296) 2015/09/21(Mon) 16時半頃
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うん。一緒に行く。
[涙が零れて、小さく鼻をすすった。]
うん。圭が居る所が、私の居る所に、したい。 だから。 一緒に出て行く。
ありがとう。……好き。
[小さく呟くと、圭の服の裾をきゅっと握った。]
(-363) 2015/09/21(Mon) 16時半頃
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アズサは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 16時半頃
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/* 花冠はぽーんって出てきた。全く意味はない。 イメージはもちろんシロツメクサ。花言葉調べたら、「幸福」「私のものになって」「忘れないで」かあ。 私のものになって、はクロエくんの心理を反映してるかもしれない。ヤガミさんとのことを知らなくても。捨てられるの怖がってる様なやつだしな。
(-364) 2015/09/21(Mon) 17時頃
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…そうか。
[>>296 手慣れていそうだと、心の何処かで思っていたが。 ナツの言葉に…嘘などないと思った。
だから、短くそう答えて。彼女にそっと寄り添い、髪を撫でた。]
(297) 2015/09/21(Mon) 17時頃
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いいや、一緒にいたいと思わされたのは俺もだから。
[袖を握られれば、それに逆らわず…それよりもそっと抱きしめて。 髪は撫でたまま、ナツが安心できるようにしようとする。]
(-365) 2015/09/21(Mon) 17時頃
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/* 他の女(絹江さん)抱いた後に告白を受けるって、屑だよね… ほかの人も分かってるんだよなぁ……うわぁ。
…エピローグ怖い。屑でごめんなさい…
(-366) 2015/09/21(Mon) 17時頃
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[寄り添って、髪を撫でられる。 こんな風に優しくされたのは、何時以来だろう? ううん。 こんな風に優しく接してくれた人が、今まで居ただろうか?
男の人なんて、皆身体が目当てだと思って居たから。 この霧だって、身体の疼きを押える方法なら、幾らでも知って居たから。 不思議だけれど、怖くは無かった。
けれどこんな恋情は…… 初めて知った物だから。]
(298) 2015/09/21(Mon) 17時頃
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[抱きしめられて、髪を撫でられて。 心の奥底から満たされて行くのを感じる。]
嬉しい。
[心が満たされると、身体も満たしたくなって。 けれど、そんな事を言ったら、軽蔑されるかもしれないと思うと、言い出す事も出来ずに。 もじ。と、小さく内股を擦り合わせた。]
(-367) 2015/09/21(Mon) 17時頃
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/* たすけて ねむい
寝落ちるわけにはいかないの…… ふ、ふふ、ねむい。
(-368) 2015/09/21(Mon) 17時頃
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[ふと、抱きしめていれば。 ナツが身体を少しくねらせたように思われた。
少し視線を落とせば、内股を擦り合わせているようで。 …ちょっと、情緒というかムードというか。微妙な気もするけどそれはそれでいいか。]
ナツ、誘ってるの?
[耳元で、そっと囁くように。 どう言うのがベストなのかは、分からないけれど。
軽蔑ではなく、悪戯っぽく笑ってそう言った。]
(-369) 2015/09/21(Mon) 17時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 17時半頃
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えっと……
[視線を逸らして、中空を見詰めて……彼の悪戯っぽい笑みに、少し安心したようにくすりと笑った。]
ええ。誘ってるの。 私は、そう言う女なの。
[服の上から、彼自身をそっと撫でると、唇を寄せて口付けを落そうと。 この身体の疼きは、霧のせいかもしれないけれど。 貴方を想うこの気持ちは、私だけの物だから。]
(-370) 2015/09/21(Mon) 17時半頃
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――― ふ、ぁあ…ッ!
[褐色の指が、淫核に確信の刺激を送った瞬間 逃れようと捩る腰と、 助けを求めて真緒に縋った自分の腕。 背は仰け反り、絶頂の余韻に浸って火照た]
真緒さ――だ、め… 何度繰り返しても 私の心までは、犯せないわ。
[深い絶頂に僅かに躰が疲労帯びた。 喘ぎの間隙に、涙混じりに訴え。 真緒こそ辛いだろうと、相手の腕を労うように撫でる]*
(-371) 2015/09/21(Mon) 17時半頃
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――……あ。 ケイヤくん……っ
[>>294不意の抱擁に頬を染め 同時に申し訳なさで潤んだ瞳 それも続くと問いに、顔を上げ]
……… じゃあ、この布の中って。
[様々な想いが、それ以上の受け入れがたい現実に沈む 恐怖で身体が震え、厭な汗がわき 嘘でしょう。力ない呟き 布の中の正体を確認するため、腕から逃れようと]*
(299) 2015/09/21(Mon) 17時半頃
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喧嘩するほど仲がいい、……か。
[螺旋階段を下りながら思うのは言われた言葉>>183。 昔は優しかった兄も今は顔を合わせる度に口喧嘩になる。 中学にあがったあたりから余所余所しくなり、 それまで勉強を教えてくれたのにそれもなくなり、 一緒に出かけることも嫌がられるようになって、 可愛くない、なんて言われるたびに自分が醜いのかと思いもした。
けれど、街中で友達と居る時、読者モデルの誘いを受けて、 他者から見た自分は鑑賞に堪え得るのだと認識し。
兄に何時か、可愛くない、という言を撤回させようと 意地になって続けているだけのモデル業。 それなりに掲載される写真の数が増えてきた今でも、 兄妹喧嘩は続くから、その肩書きにも未だ未練があった。]
(300) 2015/09/21(Mon) 17時半頃
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[――日常に戻る。 自分にとって戻るべき場所は家族のもと。 最初から、そんな思いがあるからこそ、 自分から、他者に深く関わろうとはしなかった。 深く関わっても別れが辛くなるだけ。
螺旋の階段を下りきり、食堂に入る。 甘い匂いは空調からのものとは別。 たべものの匂いだと知れる。 厨房の前で、ぴたりと足が止まった。 人の気配に気付く前に、 梓が纏っていたと同じ匂いを感じて]
――――……っ。
[思い出すのはやはり彼女の言葉>>152。 鼻と口を、手で覆い、柳眉を寄せる。 非日常すぎて考えないようにしていたそれ。 色濃い死のにおいに足が竦む。]
(301) 2015/09/21(Mon) 17時半頃
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[こわい。 にげだしたい。
母の死に立ち会えなかった。 だからそれは何処か遠いものなのだと思っていた。
大人が何人か、 血臭が立ち込めるような、事態で。
それは異様な状況、と思う。
だれが、どうして、――様々な疑問が浮かぶ。 食堂のテーブルにトレイを残すが精一杯の理性。 人の気配近くにあるとしてもそちらに意識向ける余裕無く、 駆け出し、エントランスホールへ。]
(302) 2015/09/21(Mon) 17時半頃
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―― エントランス ――
[開かない扉を開けようと、 震える手でノブを握る。
閉じ込められてから、 開けようと試した嵯峨根やマオの姿をみているのに、 それでも此処から出たいという思いが勝り 泣きそうな貌で、無駄な足掻きをしてしまう。**]
(303) 2015/09/21(Mon) 17時半頃
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キリカは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 17時半頃
サガネは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 17時半頃
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/*
多角避けで惨状みる前に逃亡にするのだった。
(-372) 2015/09/21(Mon) 17時半頃
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[かたり。 その重たい扉を 押せば開くということに、 女性は気づくだろうか。>>303
黒子が減った、いや、もはやいないであろうこの館。 あの少年の亡骸拾ってきた男は 両手に抱え、扉の施錠などできなかった。
まだ雨は降り、景色が虹彩を放つのは次の朝だろう。 下山には危険が伴う夕暮れの、こと。**]
(304) 2015/09/21(Mon) 17時半頃
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全く、仕方ないなぁ…ナツは。こうして誘われたら、応えぬ訳にいかないだろう。
[エロいんだね、なんてクスリと笑いながら囁けば唇を寄せられたから。 抱き寄せる距離をもう少し近くして、啄むように…味わうようにゆっくり、じっくりとキスをしていく。
身体の中が、再び暖かくなるような心地がして。 …自分のモノも、現金なことに問題はなさそうだった。
正当化しているだけと言われるかも知れないけれど…身体を重ねることで知ることもあるだろうから、今は。 兎に角ゆっくりと彼女を知っていこう。]
(-374) 2015/09/21(Mon) 17時半頃
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/* まさか開けられると思ってなかったwwww 時斗を拾うタイミングで鍵はあいてたのです。
(-373) 2015/09/21(Mon) 17時半頃
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/* 出るフラグがやってきた…(此方朝まで盛ってそうですが)
(-375) 2015/09/21(Mon) 18時頃
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/* >>304
ふぁっ! なるほど!!
(-376) 2015/09/21(Mon) 18時頃
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[抱きしめる彼女は顔は見えなくて。 潤んだ瞳も、瞳が潤むその理由も、知ることはない。>>229]
たぶん、ハセガワさんの息子。 嘘、じゃ、ない。
[震える彼女にお互いの恐怖が少しでも和らぐ様にと腕に力を入れた。 力のない呟きには、否定を。 抵抗を感じれば、力を抜いて腕の中に収まる彼女を解放した。]
2015/09/21(Mon) 18時頃
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[抱きしめる彼女の顔は見えなくて。 潤んだ瞳も、瞳が潤むその理由も、知ることはない。>>229]
たぶん、ハセガワさんの息子。 嘘、じゃ、ない。
[震える彼女にお互いの恐怖が少しでも和らぐ様にと腕に力を入れた。 力のない呟きには、否定を。 抵抗を感じれば、力を抜いて腕の中に収まる彼女を解放した。]
(305) 2015/09/21(Mon) 18時頃
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/* 接続詞おかしいの発見した。削除できたけど、このログって残るのかな? 残るならとても恥ずかしい。 マリさんからの*は〆だと考えたらいいのかしら。(わかってない顔) まあ、投稿したやつが〆でも問題ない感じ!!
(-377) 2015/09/21(Mon) 18時頃
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[口付けがこんなに心地良いなんて知らなかった。 エロイんだね。なんて、囁かれたら……]
そうよ? 知らなかった?
[なんて微笑みつつ。 純情そうなお嬢さんが選ばれて来た今までを振り返ったりもして、少し不安になりつつも。 自分を偽る事は出来なかったから。
ズボンのジッパーを降ろすと、彼自身を取り出して。
啄むような口付けを、名残惜し気に離しながら。 存在を主張するそれに、舌を這わせて口に含んだ。]
(-378) 2015/09/21(Mon) 18時頃
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/
あ。描写間違えちゃったかも。 ごめんなさい。
(-379) 2015/09/21(Mon) 18時半頃
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いいや?再確認しただけかな。
[バスタブで、後ろから脚を絡ませるなんてするような人はまずいないだろうと思いながら。]
それで引いたりするなら、今こうしていないだろう?
[ジッパーが下されれば、相変わらず勃起していたが。 流石に昼から夕方にかけても盛っていたから、今はまだ前回程ではないだろう。それでも彼女の目の前にはちゃんと存在感を保って上に向かって反っていたが。
舌が這う感覚は、これまでともまた違ったもので。 口腔内に入ればその暖かさと感覚にその身を一つ震わせた。]
(-380) 2015/09/21(Mon) 18時半頃
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―客室09―
[わずかな時間、眠りに落ちた後。 温い湯をはったバスタブに身体を預け、ぼんやりと揺蕩っていた。
そろそろと指を伸ばし、這わせる。 何度も受け入れたそこに。 まだ痺れたような感覚がするが、もう少し経てば偽りの慎ましさを思い出し、そしてまた、求めるのだろうか]
……。
[とぷん。仰向けに身体を滑らせ、頭まで沈み込む。 瞳を開けたら、水面がきらきらと輝いていて、とても美しかった。
堕ちた身体だけが罪なのではない。 思考を放棄しようとしている心が、きっと、 一際醜く性悪な、罪なのだ。
このまま眠ってしまおうか。 口からこぽりと泡は零れていき、足りない酸素に悲鳴を上げる肺。 苦しいのに、どこか安らかで。 身を任せようとして、
――ふいに脳裏を過ぎったのは、紫水晶の、]
(306) 2015/09/21(Mon) 18時半頃
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可愛くイけたね、マリ とても淫靡な姿だぜ
[縋る腕を、身体を抱きマリの熱を感じながら真緒は唇に弧を描く]
そう? それでもほら、身体は確実に堕ちていく 試してみようか、心が身体に引き摺られてしまわぬか
[撫でられるキツネ色の腕はその指先をマリの中で蠢かせた。 それは意地だったのだろうか。 はたまた子ども染みた悪戯なのだろうか。 ダメと言われれば押したくなる。 とても稚拙な思考は余韻の細波を荒立て始め――
くすりと小さく笑いの声を漏らした]
なぁんてな 俺の手で乱れてくれたんだ マリはもう存分に堕ちている
[耳元で囁けば、後はマリが落ち着くまではそのまま身体を抱き締めた。 マリがお風呂に行く前に、背筋に赤い花を一つつけただけ*]
(-381) 2015/09/21(Mon) 18時半頃
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っ、げほ、……ッ、
[気付けば手を伸ばしていた。 温かな手を望みながら、 冷たいバスタブの縁を掴み、自分はまだ生き長らえることを選んだ。
ああ、私は。
頬を幾つも熱いものが伝う。 咳き込んでいるから仕方ないと、許して*]
(307) 2015/09/21(Mon) 18時半頃
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……ん。
[口の中に彼を頬張り、喉の奥まで届くように、上顎を使って彼を煽って行く。 手は優しく根元をもみし抱きながら。 彼が完全に起立するまで、少し激しく口を使うと、そっと口を離す。 唾液に濡れた唇が、一筋糸を引いた。]
うん。ありがとう。その…… ベッドで、する?
[跪いて彼を口にしていた姿勢から、上目遣いで彼を見やると、そっと尋ねる。 そう言えば、ベッドを使った事すらなかったな。なんて思うと、少し可笑しかった。]
(-382) 2015/09/21(Mon) 18時半頃
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――……。
[>>305 ―――梓さんの子供。 その調べに、 頭部を鈍器で殴られたような衝撃が走る
思考が戻る間。 子供をあやす仕草で彼の背中を撫でていた。 抱きしめる彼も苦しそうだと気付いたから。]
(308) 2015/09/21(Mon) 18時半頃
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[されど足は自然と、確認へと向かう。 布を少し捲り、小さな"器"を見た。
蒼い髪だけが露わになり それだけで時斗くんと過ごしてきた日々の記憶が蘇り、 彼で間違いないと理解できる。 一瞬にして凍り付き、身を切るような痛み]
………時斗く、ん
[涙が零れた時。 彼の早すぎる別れの悲しみとは、 別の感情が込み上げてくる。 それは、自分に対する増悪。
小さな彼が助けを求めて居た時、 自分は何をしていたのか。]
(309) 2015/09/21(Mon) 18時半頃
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―2号室―
[マリを送り出した後、真緒もまた熱い湯を浴びた。 風呂からあがり服を着れば隣の3号室からシーツやらをパク――借りてきて形ばかりのベッドメイキングを行う。 使っていたシーツは部屋の隅に纏めておいた。
それが終われば食堂に行き、ナツが作ってくれたホットケーキを貰ってトレイに載せた。 ナツと鈴羽が抱き合っていたところを見ても特に言うことはしなかっただろう]
ありがとう、ナツ 遅くなったけど頂くよ
[礼を告げればトレイを持って部屋に戻ろうと食堂を後にした]
(310) 2015/09/21(Mon) 18時半頃
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―→食堂―
『お姉ちゃん、ありがとう!』
[既に何枚も花弁を散らし、小さくなった髪飾りの華。 姉は覚えているだろうか。 何年も前にこれをくれたことを。 自分はずっと引き出しに仕舞いこみ、着ける姿を見せてこなかったから、忘れているかもしれないが。
8号室をノックして。 返事がないことを確認すれば、螺旋階段を降りていった。 既に食堂からナツとサガネは去った後だろう]
(311) 2015/09/21(Mon) 18時半頃
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[冥福を祈った後 最初に見た時と同じように布で包む。]
――― けいやくんも、どうぞ。
[零れる涙を何度も拭って、拭って。 頭を冷やそうと、2つ用意した水の入ったコップ ひとつを彼に差し出す。]
場所、移動しない?
[自分から誘わない限り、彼は此処から離れる気はないのだと、 なんとなく感じ取ったから 怯えていた彼が、それでも時斗から離れなかった理由を予想して]*
(312) 2015/09/21(Mon) 18時半頃
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―エントランス―
あれ、桐香? なにやってんだ、扉は開かないんだぜ?
[>>303部屋に戻ろうと螺旋階段に向かっているとエントランスに人の気配を感じた。 覗いて見れば桐香が扉のノブを握っていた。
>>304もし開くところを見れば、もう夜になることを告げただろう]
……夜の山、それも雨が降ってるのに下山はきねぇよ 凍えて死んでしまうさ……
[都斗のように、と呟いて真緒は開いた扉から視線を反らした。 呼び止められなければ螺旋階段を昇り二階へ行くだろう]
(313) 2015/09/21(Mon) 18時半頃
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[姉は今でも食堂の椅子に座っていただろうか。 それとも別の場所にいただろうか。
どうあっても見つけ出そう。 駆けよって手を握り、常とは違う様子に眉を下げ、顔を覗き込む]
お姉ちゃん。
[昔のように、呼びかける*]
(314) 2015/09/21(Mon) 18時半頃
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マリィは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 19時頃
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んっ……
[頬張られ、上顎に先端が擦り付けられるのは。ナツの口の中を削っているような感覚があり。同時に根元を揉まれる快感に声を漏らす。
眠っていた奥底にある何かも、起こしてしまうような。 これでも抑圧してきた情動に火をつけられるような感覚を与えられていれば、唐突な静止に少し驚いた。
でも、聞けば。ベッドの上で…という誘いであったことが分かり。 上目遣いって破壊力あるのだな、などと考えながら。]
あぁ、そうしようか。
[そう答えると同時に、彼女を全身の力で抱き上げ、横抱きに。 そのままベッドまでキスを落としながら運んでいった。]
(-383) 2015/09/21(Mon) 19時頃
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クロエは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 19時頃
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―2号室―
[>>287トレイを持って部屋の前に戻ればそこには梓の姿があった。 真緒は歩みより、小首を傾げた]
梓、どうしたんだ? まだ夜じゃないぜ?
まだ白馬も白い服きてないのになぁ うん、でもホットケーキはあるな 一緒に食べよ
[苦笑を浮かべれば、肘で扉を開き梓を中に誘おうか*]
(315) 2015/09/21(Mon) 19時頃
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きゃっ。
[抱きかかえられれば、頬を染めて。 キスの合間に、不安そうに圭を見詰める。]
お、重いでしょう? 腰壊すわよ。
[憎まれ口が飛び出るのは、恥ずかしいからだ。 欲望に忠実な癖に、時折見せる優しさに、私がどれだけ弱いか、彼は分かっているのだろうか。 その瞬間だけ、リードを彼に明け渡して。 口付けに、うっとりと目を瞑った。]
(-384) 2015/09/21(Mon) 19時頃
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[真緒が部屋いなくても、闇雲に探すよりは、待っていようと 扉の前で佇む。
やがて聞こえるは、あしおと。>>315 顔をあげる。 表情に社交辞令の笑みすら浮かばない。]
夜じゃなければ、私に会えない理由でもあった?
[彼の身なりに不自然さはない。 冗談めかすように告げる言葉には、僅か目を伏せ]
うん……お邪魔するわね。
[誘われるまま、室内へ。 まず視線を向けたのはそのベッドだったが そこに寝乱れた跡はなく>>310、むしろ不自然さを感じてしまう]
(316) 2015/09/21(Mon) 19時頃
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キヌは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 19時頃
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/* お姉ちゃんに貰ったよ!は結構前から考えていたのですよ。 それなのにこんなに描写が遅くなってしまった!
すみませぬ。
(-385) 2015/09/21(Mon) 19時頃
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|
/* キヌの思考をもっと表にも書かないと分かり難い、ですよね多分。 ついつい秘話で終わりにしてしまうので。
真緒さんとアズサさん、キリカさん辺りの感情の動き方がとても興味深くて、繊細で、すごいなぁ。 それぞれのロールも魅力的で相乗効果がやばい。
(-386) 2015/09/21(Mon) 19時頃
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ん?平気。
[憎まれ口にはクスリと笑って返す。特に危なげなく持ち上がって動いたことからも分かるだろうか。
ベッドに着けば、自分の横にナツをそっと置くようにして。]
…どうせ舐めるなら、俺もナツのをしてもいいか?
[体位の名前をど忘れしたから、中味を口で言うことになってしまったが。 そんな提案を、してみる。]
(-387) 2015/09/21(Mon) 19時頃
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ううん、全然? 強いて言うなら夜なら明日の朝まで独占できるかなって
[>>316笑みの見えない梓に傾げる首は反対へ。 それでも、にっ、と八重歯を見せた笑みを見せる。
梓が部屋の中に入れば真緒は整えたベッドに座り膝の上にトレイを乗せて梓に視線を向けた]
どうかしたか?
[隣に来ないのだろうかと、瞼を幾度も瞬いて梓の動きを待っていた]
(317) 2015/09/21(Mon) 19時頃
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|
えっ。うん。良いよ。
[笑われてしまった。 一人内心の恥ずかしさに悶えていたら、提案があったので、こくりと頷く。 こうした提案なら、恥ずかしくも無く頷けるのに。]
圭が良いなら、良いよ。
[にっこりと微笑んで、圭を見詰めた。]
(-388) 2015/09/21(Mon) 19時半頃
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/* というか本当、エピ入りしたら何倍の議事録になるのか。 今から恐ろしいですね。
ジョウカンさんはリアルお忙しいのかな。えあーなでなで。
(-389) 2015/09/21(Mon) 19時半頃
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……そう? そうね、夜から朝になって、 それから、貴方はまた―――
[悔しいほど無邪気な笑みを見せられると>>317 少し間を空けてから、 短く苦笑して。]
うん。どうかしてるのかもね。
[隣に座るのは、何かが憚られて。結局、真緒との間に大人一人分のスペースをあけて――近くもない遠くもない距離に、腰を下ろした。 すっと真緒を見つめる。 靄がかかったような視界は傍から見れば、どこか虚ろな色]
聞いていい? 私以外に何人抱いた?
[問いかけてよいか、ではなく、答えを聞く権利があるかないか。 そう前置きをしてから、率直に投げかける。]
(318) 2015/09/21(Mon) 19時半頃
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アズサは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 19時半頃
|
じゃあ、上に乗ってもらうようにすればいいかな?
[そう言ってゴロンとベッドの上に身体を横たわらせ、ナツが上に乗るように促す。 目の前にあるのは彼女の脚で。ズボンのようならそれもだが、スカート的なものであればショーツだけをゆっくりと両手で下ろしていく。
彼女の秘所が、目の前に広がっていることに息を呑み。]
…いい、よな。
[そう言ってから。手は太ももに添えるようにしつつスッとその一筋を舐めた。]
(-390) 2015/09/21(Mon) 19時半頃
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|
―― エントランス ――
[呼びかける声>>313に驚いて、 篭る力が支えなくしながらも重い扉>>304を押し開ける。 開かないと思っていたものが開いて安堵したのは一瞬。 雨はまだ容赦なく降り続いていた。 夜の気配感じさせる闇が広がる。 肩を落とし、は、と短く息を吐き]
――…ん。
[夜の山の危険を紡ぐマオに短く返し、扉を閉める。 二階へと向かうを呼び止める気力もなく、 遠ざかる足音をただ聞いて。]
(319) 2015/09/21(Mon) 19時半頃
|
|
/* 三角関係……というか、これ何角? 二角?四角?
わからないけど、こういう状況になると 毎回、Choose Meというボカロの曲を聴いてしまう。 グリリさんが参加してるverです。
毎回……ほんっと、毎回…… この切なさ炸裂な感じがね。
(-391) 2015/09/21(Mon) 19時半頃
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キリカは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 19時半頃
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[圭の上にまたがると、ズボンを下着毎全部脱がせてしまう。 柔かな部分を吸いつくように口に含むと、己の敏感な部分への刺激に身を震わせた。]
……ぁん
[唇が離れ、小さな嬌声が漏れる。 彼を愛撫していただけで、己も既に興奮していて、そこはしっとりと湿り気を帯びて居た。 負けじと彼を口に含むと、時に優しく、時に強く吸いつき、彼に快楽を与える行為がまるで自分の為であるかのように。 うっとりと彼を高めて行った。]
(-392) 2015/09/21(Mon) 19時半頃
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/* 晩御飯思ったよりも早く食べれた!ふろろ。 ヤガミさんアグレッシブすぎか…ぴょいぴょい動けるフットワークの軽さ見習いたいものだよね。 マリさんのは〆マークだよね?!?!???どうしたら(頭抱え) でもメモでアンカーきてるし(頭抱え)
あと、ねぇ、トキトくんだと思ってたけどトトくんなの。ねぇ。間違ってるならどうしたら(頭抱え)
(-393) 2015/09/21(Mon) 19時半頃
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ナツは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 20時頃
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……あ、や。
[肉壁の中で動く指に翻弄され また熱がぶり返す気配に首を振る。 心も堕ちてしまう事を恐れ、 自分から強請る事を怯えた。
されど、それが茶化しだと受け取れば かあぁと頬染め、安堵する。なのに。]
は、ぁ―――…真緒さん。
[冷たいシャワーで身体を流しても、火照りが止まない。 思いを寄せる相手は唯一人なのに。 最後に自分を抱きしめた真緒の事を思い出し 今も尚、欲情したと自覚。
少なくとも背中の紅い華が咲いて居る限り 紫水晶の淫闇を、身体が求め続けるだろうことを知る**]
(-394) 2015/09/21(Mon) 20時頃
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また……どうかした?
[>>318梓の浮かべる苦笑に怪訝そうに真緒は眉を顰めた。 何か様子がおかしい気がするが、その原因は分からないでいた。
隣に座ってくれない梓。 手を取ってくれなかった時とは違う人一人分の空白に視線が泳いでしまう。 それでも見つめてくれるならば切れ長の澄んだ紫水晶の瞳は梓の瞳を射抜いてしまう。 どこか虚ろな色を鏡のように写したか]
梓以外は二人だよ
[どこまでも素直に答えてしまうのは、梓が真緒を"男"にしてくれたから。 それ故に変に誠実で――]
梓は?
[子どものように、問いかけを返してしまう]
(320) 2015/09/21(Mon) 20時頃
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[外に続く場所。 何時になれば雨が止むのだろう。 立ち尽くすままぼんやりと考える。
扉が開くと知れた瞬間、 他の人にも知らせなきゃ、と思った。 けれどマオの言葉を聞き、 その気持ちはしぼんでしまう。
此処で死の恐怖を感じ続けるよりも、 雨の中、日の落ちる山を下るほうが 己の心には優しいのかもしれない。]
(321) 2015/09/21(Mon) 20時頃
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マリィは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 20時頃
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[紫水晶が射抜くように見つめる、鏡のような色あい。 今は受け止めきれなかった>>320]
二人か……。
[悲しいのはなぜ、望んでしまうのはなぜ 問いかけが刺さるように痛い。]
一人よ。 数でどうのって言いたいんじゃないの。
愛し合う同士や、合意のもとのセックスフレンド、 肉欲に飢えての強姦、それらよりもっと複雑な感情を抱くもの。
真緒は、どうして抱くの? この館から出られないとして、これからも女の子を抱いていくの? 私も、私以外の子も、等しく平等に……?
(322) 2015/09/21(Mon) 20時頃
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[口に含まれるのは、何だか感覚が違うが。 このもどかしい感じもまた興奮が高められて。
だからこそ、自分も負けないようにと舐めていく。 不慣れの為、テクニック的なことは出来ないけれど。
強く吸い付いてみたり、周りをそっと舐めるようにしてみたり。 そして途中で、陰核をそっと…そっと甘噛みした。
舐められる自分のそれも段々と雄々しく、強く。時折震え。 少しずつではあるが余裕がなくなっているのを感じた。]
(-395) 2015/09/21(Mon) 20時半頃
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―食堂―
[テーブルの上にはホットケーキやクレープ達。 焦げ色の美味しそうなそれを目にして、姉にまた視線を移すと]
お姉ちゃんは、もう食べた? なら何か飲み物でも用意しようかな。
大丈夫、食べ物みたいに黒焦げには出来ないから。 ホットミルクとか、どう?
[夜になり気温は下がって来ていたから。 少しでも温まるように。 姉に何があったのか、少しずつ察していきながらも、彼女が落ち着いて話せるようになるのを少し待とうと]
厨房に行ってくるね。
[厨房へ向かい、ミルクパンで牛乳を温める。 マリとクロエはまだ居たのか、去った後だったのか。
広がる赤と、白い布に包まれた何かには気付いたが、今は姉を優先しようと近づくことはしなかった。 湯気の立つホットミルクを両手に食堂へ戻る。 そっと片方を姉に差し出そう]
(323) 2015/09/21(Mon) 20時半頃
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/* 等しく平等に……? 頭痛が痛いとおなじじゃない?
(-396) 2015/09/21(Mon) 20時半頃
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/*絹江さんが清純派である…!
そして今キリカさんの相手出来る方いらっしゃらないですよね… 分身した……ら多分ナツさんに刺されるしそれはPL感情ですねはい。
(-397) 2015/09/21(Mon) 20時半頃
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――っ!
[優しい甘噛みは、電気を流したように身体を駆け抜け。 吸い付くのも忘れて、口を開けて声にならない声をあげた。 歯を立てなかっただけ、良かった。]
もう。危ないわよ。
[そう言いながら、彼に流し目を送ると。 そそり立った彼をそっと舐めて見せる。 ぎこちない彼の行為すら、私はもう震える程感じて居て。 熱の籠った視線は、一つになりたいと訴えていた。]
お口で逝く? それとも、私の中が良い?
[圭に問いかけると、そっと彼自身に口付けた。]
(-398) 2015/09/21(Mon) 20時半頃
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俺は……自分の肉欲を満たすためだ そのために、二人、抱いた
[>>322どうして梓はそんな表情をしているのだろう。 内に押し込め辛そうにしているのだろう。 真緒にはそれが良く分からないでいた]
そうさ、肉欲を満たすために甘言を使った 歯牙に掛けたのさ、堕とすために
[酷く、酷く卑怯な行いだったのだろうか]
さっきエントランスの扉が開いてるのを見たよ 館の外に出ることは、できる
[館を出て、社会に戻る者もいるだろう] でもさ、外に出ても もうきっとこの身体は戻らないんだ
[戻ったとして、この身でどうやって生活すれば良いというのだ]
平等になんて抱けやしないさ それはさっき分かったよ 心がそこにあるのと、ないのでは違うって それでも肉欲は満たされるんだから困っちまう――
梓はさ、――どうしたいんだ?
(324) 2015/09/21(Mon) 20時半頃
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[雨が止むまで待ったほうが良い。 頭ではちゃんと分かっているけれど、 逃げ出したくなる得体の知れぬ恐怖を感じて]
――――……。
[不安に押し潰されそうになる。 そんな不安を忘れさせてくれる何かを 求めたくなる心に気付けば
それを打ち消そうとふるり首を横に振る。]
(325) 2015/09/21(Mon) 20時半頃
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[肉欲。その単語に僅かに目を伏せる。 そして続く言葉を耳にして―――>>324]
……酷いひと。 どこまでも、どこまでも私を連れて行こうとする。
私だって此処から出てどうすればいいかわからないわ。 子どもだけが生き甲斐だった。
だけど、空っぽになった心に、入ってくるの。 真緒も、桐香も…………
[肉欲に堕ちた、真緒も 胸裡を明かさぬ、桐香も。]
平等に抱けない……、そう、そうなら 私のことを抱いたりしないで。
私は――
[どうしたいのかと、問われれば。泣きそうな顔になる。]
愛してほしいだけ。 ほかの人に心を傾ける真緒から、抱かれるなんて、 ……もういや。
(326) 2015/09/21(Mon) 20時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 20時半頃
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[背中に感じる圧は、何処となく実家の母を思い出させた。>>0308 あんなに煩いと感じた小言も懐かしく思えて、なんとも言えない気持ちが胸を突き上げ占拠する。
彼の姿を確認する彼女のことは、ただ立ったまま見ていることしかできなかった。 あの長い睫毛の下に流れ出る涙を拭うことはできなくて。 涙が溢れる理由に自分が関係すると知ったという訳ではなく、足が動くことがなかった。ただ、それだけ。]
2015/09/21(Mon) 21時頃
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[背中に感じる圧は、何処となく実家の母を思い出させた。>>0308 あんなに煩いと感じた小言も懐かしく思えて、なんとも言えない気持ちが胸を突き上げ占拠する。 この気持ちを小さい男の子はもう感じることない、なんて。
彼の姿を確認する彼女のことは、ただ立ったまま見ていることしかできなかった。 あの長い睫毛の下に流れ出る涙を拭うことはできなくて。 涙が溢れる理由に自分が関係すると知ったという訳ではなく、足を動かすことができなかった。ただ、それだけ。]
(327) 2015/09/21(Mon) 21時頃
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[コップを用意して、水を注いで。>>312 やっぱりその姿も見ているだけの事しかできなかった。彼を再び包み込む際の、手を合わせる仕草だけは辛うじて真似たことだろう。 差し出されたものを小さく頭を縦に一回振って受け取り、口に含む。流し込むと喉の奥で感じていた張り付きがとれた。]
…でも。 一人は寂しい、と、おも…う。
[彼に付き添いたい理由を述べた。 ただ…一押しされれば、きっと頷いて、行き先を聞く事もしないまま、彼女の半歩後ろを歩くことだろう。*]
(328) 2015/09/21(Mon) 21時頃
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/* 百合がすごいことになっている(感想) えぴが楽しみだね、たぶん独り言煩いのは私だけだと思う…。うるさくてごめんなさい。マリさん好きです。 ジョウカンさんとスズハさんは大丈夫なのかしら。裏で生きているなら、それでいいけれど…。
(-399) 2015/09/21(Mon) 21時頃
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クロエは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 21時頃
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―食堂― [抱きとめられて震え出し、優しく撫で撫でされると怖いもやもやが通り過ぎるのをただじっと待つ]
…………グス…もっと撫でて……グスン…怖い…、
[>>273 しばらく胸を借りて泣いてやがて心臓の音が聴こえて存在を確かめられると…安心してきてふいと何かの薬が口に入り水を飲まされる。]
…ごくん……??
[飲んだものは何かわからない。不思議そうに顔を見上げてその目を見ていると『大丈夫、大丈夫』の声が聴こえて耳をまた胸に置いた。]
(329) 2015/09/21(Mon) 21時頃
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アズサは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 21時頃
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/* あーーー↑↑↑やらかしてた。。。。 トキトであだ名がトトかと(顔を覆いながら) 大人しく漢字で呼んでおけばよかったな。でもクロエは人の名前呼ぶときはカタカナイメージが強くて、むー……。
名前間違え、申し訳ありませんでした。
(-400) 2015/09/21(Mon) 21時頃
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[>>275誰かが食堂に入ってきて横顔から目だけをそちらに向ける。]
(誰だろう。見たことあるような気が…… あれ?あれ?)
[>>276 とんと椅子に腰掛けさせられて二人のやりとりをボーッと見る。 会話は半分入って半分流れて、やがて二人が食堂からいなくなると空の皿に残るクリームを指で掬い舐めた。>>291>>292]
(330) 2015/09/21(Mon) 21時頃
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スズハは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 21時頃
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梓は……俺のこと、もう好いてくれないのか? 俺は好いてくれない人を平等に抱けないと思ったんだ
梓がさ、都斗を亡くして悲しいのは伝わってきたよ 朝の厨房で、それはよく分かってた だから夜は一緒に居てあげたいと思ったんだ
[自分に出来るのはそれだけだと、思ったからだ]
梓……梓はさ、俺に梓だけを愛してほしいのか? それとも平等に抱けるなら、いいのか?
俺は愛はよくわかんねぇ でも梓のことは、好きだ 素敵な人で、尊敬できる人だと思ってる
そんな人を平等になんか抱けないさ 俺は梓をどこまでも連れていきたいんだ
[泣きそうな顔。 頬に手を伸ばし撫でようとしたが届いただろうか]
(331) 2015/09/21(Mon) 21時半頃
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[>>328黙禱を捧げ 振り向いた先の、ケイヤの顔にハッとする。 >>327励ましたくて背を何度も撫でた時も。 苦しげな表情を解くことは出来なくて。]
ケイヤくん。 これ以上ここにいたら あなたの心身が持たないと思う。
そんな貴方を放っておけないよ。 ケイヤくん、 今にも倒れそうな程、真っ青なんだもの。
[自分の言葉が、相手に届いたかは解らない。 届いたとしても、ただの自分の我儘に他ならず
>>323 食堂に絹江や鈴羽を見かければ会釈をして ひとつ手に取ったのは、おにぎりだった。 そこに先程までいたナツの姿は見付からなかった。]
(332) 2015/09/21(Mon) 21時半頃
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[どちらにしろ、 空いた手は、背後にいるケイヤの手を取り、考える。 心身弱っている様子の彼を、休ませられる場所。]
……私の部屋で、良いかな。
[彼から何か言われない限り 自分のベットで休むよう、部屋に案内する]
(333) 2015/09/21(Mon) 21時半頃
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……もぉ、ばか! どうしてそんなに鈍いの!
[キッと睨みつけるように真緒を見る]
貴方が好きよ、大好きよ。 だからつらいの! だから真緒に抱かれた他の女性に嫉妬するの!!
[ばかっ。ともう一度吐き漏らすように言ったあとで]
……? 好きって、なに?
[頬に触れる真緒の手は、いつもどおりに優しい。 それすらも私を堕とすための、甘言なのだろうか。]
こんなふうに、いろんな女性に触れたんでしょう?
私、を ……連れて行きたい? そんなふうに沢山の人に言う真緒なんか……。
[ぽろぽろと涙が零れ落ちる。 掌が、あたたかすぎるから、冷たい氷がとけていくようで。]
(334) 2015/09/21(Mon) 21時半頃
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[>>310新しい人が食堂に入ってきてもポカンと不思議そうに見る。
トレイにケーキを載せて出ていくのを見れば無言で手を降ってまた一人きり。
抜け殻のように前を見てボーッとしていると何か懐かしい声が聴こえる。>>314]
ほえ??あれ??キヌだ。
[目の前にキヌが現れ私の手を握りおねえちゃんと呼んでいる。]
こんなところでどうしたの??あれ?お母さんは?
[不思議そうに周りをキョロキョロ、ここは自分の台所じゃない]
(335) 2015/09/21(Mon) 21時半頃
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マリィは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 21時半頃
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/* 私の理解力が及ばないだけなんです。ごめんなさい。 五体投地。
一押し、を詳しく書いてくださって嬉しい…。
(-401) 2015/09/21(Mon) 21時半頃
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[流石に、歯を立てたりはしないだろうけど。 危ないと言われたらごめんと伝える。痛かった…かもしれないから。
視線が、もう何だか繋がりたいと伝えているようだったから、くちづけられたのに応えながら。]
それじゃあ中で、かな?
[それで、彼女に合わせるようにしてみようか。]
(-402) 2015/09/21(Mon) 21時半頃
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[玄関の扉が開いたことは、 誰かに会えばその時伝えれば良いだろう。 ドアノブ握り締める手を、緩める。 ゆっくりと手を下ろし、一歩後ろに下がり背を向ける。]
…………。
[一度部屋へと戻り、衣服纏めて小さな鞄に詰め込み、 寛治から借りたタオルを抱きしめて、 持ち主の姿を探し、あてなく館を彷徨う。*]
(336) 2015/09/21(Mon) 21時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 21時半頃
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>>323 さっき、お母さんがケーキをね、作ってくれたの。
おいしいよ?キヌも食べなよ。
[キョロキョロ今度はお母さんを探し出す。でもいない。飲み物をと聞いてコクリと頷くとキヌは厨房に消えて湯気の立ったミルクを持ってくると前に差し出されてゆっくりとちびちびと熱いミルクを飲み始める。]
ありがとう。ねえ、ここどこ?
なんで私達こんな着物着てるの?
(337) 2015/09/21(Mon) 21時半頃
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/*
>>334 確かに真緒ちゃんは私に対しても
優しくてずるい、 そして何よりかっこいい男性でした。
背後は左陣営として、大変勉強になりました。(深い感謝)
(-403) 2015/09/21(Mon) 21時半頃
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/* 最終的にどんなルートで行こうかな、と楽しく迷いつつ。 周りの方々次第ではあるのですけども。 最悪なパターンとして闇落ちして館と心中というのもなくはない気がする。
うう、アズサさんの台詞が心に来るなぁ。 言葉選びがもう、すごい。
(-404) 2015/09/21(Mon) 21時半頃
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キリカは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 21時半頃
|
今更だが、「このまま」で良いのか?
[万江に繋がったときは生のままだったが、それで大丈夫なのだろうかと尋ねる。ナツがピルを飲んでいるのは知らなかったから。
そういうのをつけるなら、多分このタイミングしかないと思って。 …訊ねて、みたのだった。]
2015/09/21(Mon) 21時半頃
|
|
今更だが、「このまま」で良いのか?
[前に繋がったときは生のままだったが、それで大丈夫なのだろうかと尋ねる。ナツがピルを飲んでいるのは知らなかったから。
そういうのをつけるなら、多分このタイミングしかないと思って。 …訊ねて、みたのだった。]
(-405) 2015/09/21(Mon) 21時半頃
|
|
[何だか強請ってしまったろうか。 それでも、その言葉が嬉しくて……
身体を起こし、向きを変えると、今まで秘所を舐めて居た唇にそっと口付ける。]
大好きよ。
[微笑むと、彼の上に身体を降ろして、一つに繋がる。 好きな人と繋がる悦びが、こんなに大きいとは思って居なくて。 今までの何よりも、快感に震えて悦びの声をあげる。 その快楽の強さに、しばらく動く事も出来ず、彼の上に座って居たけれど。 彼にも好くなって欲しくて、少しはしたないくらいに声をあげながら、時折彼の名前を呼んで、腰を動かした。]
2015/09/21(Mon) 22時頃
|
|
[何だか強請ってしまったろうか。 それでも、その言葉が嬉しくて……]
ええ。このままで大丈夫。ピルを飲んでいるから…
[言いながら、身体を起こし、向きを変えると、今まで秘所を舐めて居た唇にそっと口付ける。]
大好きよ。
[微笑むと、彼の上に身体を降ろして、一つに繋がる。 好きな人と繋がる悦びが、こんなに大きいとは思って居なくて。 今までの何よりも、快感に震えて悦びの声をあげる。 その快楽の強さに、しばらく動く事も出来ず、彼の上に座って居たけれど。 彼にも好くなって欲しくて、少しはしたないくらいに声をあげながら、時折彼の名前を呼んで、腰を動かした。]
(-406) 2015/09/21(Mon) 22時頃
|
|
うえっ!? えっと……ごめん……
[>>334睨みつけられたじろいでしまったのは久方ぶりのこと。 少し後ろに引いてしまったが"男"の意地でなんとか止まった]
でも、梓そんなこと一度も…… 好きにしていーとは……
[そう言えばずっと一緒に居てくれるとは言ってくれた気がして言葉を飲みこんだ]
好き、好きってのは誰にも渡したくないってことだよ 俺のはな
……もー、梓はホントに乙女だなぁ 俺はにぶちんだから言ってくれないとわかんなかったよ もう言っちまったもんは戻せないけどさ 梓が言ってほしくないならもう言わないよ?
これ以上は、増やさない
[頬に触れる指先は梓を優しく撫でていた]
(338) 2015/09/21(Mon) 22時頃
|
|
[火傷をしないか心配そうに見守って。 大丈夫そうなら隣の椅子に座り、姉>>337のほうを向いた]
此処? 山の奥深くの怪しい洋館、かなぁ。
お姉ちゃんは、レストランから逃げ出した私を追って来てくれたの。
[そうだ。 自分がそんなことをしなければ――。 姉は、巻き込まれなかった]
着物は、お母さんが着なさいって煩かったから。 私のお見合いみたいなものだったでしょう?
[姉が心の奥に閉じ込めてしまった記憶を紐解くように。 ゆっくりゆっくり、語りかけた]
あ、そうそう。 このケーキを作ってくれた……おかあさん。 どんな人だった?
[せっかくだから頂こうと。 ホットケーキを切り分けて、姉の口元に差し出して、自分も一口。 既に冷めていたが、それでも十分美味だった]
(339) 2015/09/21(Mon) 22時頃
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/* なんという逃げの一手
(-407) 2015/09/21(Mon) 22時頃
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/* 姉妹揃って不安定でゆらゆらしているこの感じ。 お姉さん大丈夫かな……心配です。
(-408) 2015/09/21(Mon) 22時頃
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/*
そういえばサイコさんが反応してくれたのって デレなの!?とか思っててごめんなさい
(-409) 2015/09/21(Mon) 22時頃
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―――…女心と秋の空。
[しみじみ呟く]
恋なんていつ堕ちるか、わからないものなの。 だからそれに気づくのが男性の役目――
なんて、ね。 うそ。
[そう、ちゃんと言葉にして伝えずに、勝手に嫉妬して 苦しんでいたのはばかな私。]
誰にも、渡したくないのは 私だって同じだし、でも――
[ひとりの女性を思うと、つきりと胸の奥が痛い]
ごめんなさい。 私ね、本当はすごく狡い考えしてた。 真緒に振られたら、桐香に慰めてもらえばいいって そんな風に思ってた、だけど…… 感情に保険をかけるなんて、愚かだった。
[私が桐香に囁いたのは、きっと妹を見るような想いで 桐香は、どこかで見透かしていたのかもしれない。 彼女に溺れきることができずに、揺れる心を。]
……女は幾つになっても乙女なのよ。 ……真緒が、すき。
[撫でる指先に触れ、片手をふたりの間のスペースに置いて 顔を近づければ、キスを求めるように目を閉じた。]
(340) 2015/09/21(Mon) 22時頃
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じゃあ…遠慮なく、かな?
[外に出て、この関係が続いたとして。 いつの日にか飲まないままにということもあるかもしれないけれど。
今はまだそうではない。だからちゃんとしなくてはならないのが…頭から飛んでいた。]
俺も好きだよ、ナツ。
[繋がってしまう、その前にそう答えて。 沈みこむのと同時に起こる会館に熱い息をはいた。]
気持ちよく、なってくれよ?
[前よりも気持ちよく感じるのは、心理的距離が近づいたからなのかもしれないとぼんやりとした頭で考えて。俺もナツの名前を呼び続けていた。
自分の剛直が、ナツを貫いているのがよくわかり。その事実に更に興奮する。中に入ってからも少しずつであるが、更に大きくなっていくような気がした。
手で、彼女の様々な部位の愛撫を行って。 口は名を呼ぶか、何処かへの口づけを。]
(-410) 2015/09/21(Mon) 22時頃
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[『好きだよ』頭の中にリフレインする彼の言葉。 繋がる直前に答えられた、初めて聞くフレーズに、心も身体も奪われて。]
圭。圭… うん。うれ…しい……
大丈夫。もう、今までで、一番…感じてる、から。 大好き。圭。
大好き。
[感極まって、ホロリと涙を零しながら。 彼の唇が己の名前を呼ぶたびに、心が熱を持って。 彼の唇が己の身体に触れる場所から、身体が熱を持って行く。 蕩けた身体で彼を締め付けると、その大きさが増して行くのが分かって。今にも達してしまいそうになる。]
お願い、圭。 来て……一緒に……。
[腰を動かしながらも、彼にしがみつくように抱き付いて、最後の瞬間に唇を求めた。]
(-411) 2015/09/21(Mon) 22時頃
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[放っておけない。>>332 --小学2年生の時だったろうか、酷い高熱を出した。母は仕事を休んでまで、眠りにつくまで側にいてくれた。 大丈夫だから、と言っても心配で放っておけるわけないでしょう⁈と涙ながら訴えられた事を思い出す。 心配を拒むならば、相手に更なる不安を押し付ける。幼いながら、学んだことの一つ。 …こくんと一つ頷いた。 たった一夜を共に過ごしただけだとしても、心は彼女に囚われた。 好きな人を、悲しませたくはないから、頷く以外選択肢はなかった。
今の世界には、自分と、トトだった遺体と、マリしかいなかった。]
(341) 2015/09/21(Mon) 22時頃
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|
[先ほどまで座っていた場所に落ちていたペンライトを拾って、彼へと。 ちゃちな小さなペンライトだけれど、足元くらいは照らすことができる。 せめてもの、手向けとして。
供えれば、手を引かれて食堂へ。>>333 彼女が会釈をすれば、きっとまだ青い顔のまま同じ様に会釈をすることだろう。]
…うん。
[彼女が連れて行ってくれるところなら、何処にへでもついていくつもりだった。それが例え地獄だったとしても。]
(342) 2015/09/21(Mon) 22時頃
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|
ああ……移ろいやすい、と――なるほど
[真緒はそう口にしながらも首を傾げた。 移ろいやすいはずなのに、こうも嫉妬してくれるのは秋空が深かったからだろうか]
気づいたら、手を出しちゃうのが男だと思うぜ? 男心は、もっと、こう直線だからな
……あのさ、こんなこと言うと梓はあきれるかもしれないけどさ 俺は別に桐香ならいいぜ? 男はダメだけど、女に梓を取られる気はないからな
それだけ、埋めたかったんだろ? 揺れてもいいんだぜ、俺んとこに戻ってくればな 梓は乙女だから――いいんだ
……――でも男はダメだ
[念を押すように告げると、ベッドの上に置かれた梓の手に自分の手を重ねた。 頬を撫でながら、近づいてくる唇に見惚れ、魅入られ 優しく、そっと、唇を触れ合せた]
(343) 2015/09/21(Mon) 22時頃
|
|
[憧れは憧れのまま。 夢は夢で良いのだと思う。 恋焦がれる前に刺された釘が歯止めとなり 感情を伝えることもしなかった存在。 甘やかしてくれる大人の彼女に甘えただけ。 それぞれの世界があることを感じて、 近くある影を感じて、 ひとりでないなら、幸せであるなら良いと思う。]
(344) 2015/09/21(Mon) 22時頃
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クロエは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 22時半頃
|
/* マオさんとアズサさんのやり取り、ふぉぉ…と眺めています。
キヌはこの2人のことを知ったら迷いなく身を引きますね。 アズサさんに嫌な思いはさせたくないのです。
そしてクロエくんいいな。カッコイイ。 マリさんと幸せになって欲しいです。ものすごく。
(-412) 2015/09/21(Mon) 22時半頃
|
|
/*
小中高と女子校(母親居ないがゆえの父の配慮)で、 はいすぺっくな兄がいて、 彼氏が出来ても長続きしないという。 酷い背景はおなかいっぱいかな、と思って ただのブラコンにしてしまったよ! 打倒おにいちゃん!
(-413) 2015/09/21(Mon) 22時半頃
|
|
[秋の空なんて、ただの誤魔化し。
真緒に気にかけてもらえて嬉しかったこと。 真緒の初めての相手になれたこと。
真緒の言葉や行動で、一喜一憂していた。 姿が見えないと不安で、嫉妬して、胸を焦がした。]
手を出……。
[ぺし、とその浮気な手を軽く叩き、少しむくれた。]
そういうところも……嫌いになれないから。 好きって言葉は、私だけに向けて欲しい。 あと、可愛いと、綺麗と、……
[結局束縛しそうではある。]
(345) 2015/09/21(Mon) 22時半頃
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[桐香のことを言われれば、少しきょとんとして。 思案げに僅か視線を落とし、ゆるり首を振る]
私に堕ちて欲しくないと、真緒は言ったけれど もう、堕ちちゃいました、ごめんなさい。
……桐香はそうじゃない。 あの子には家族がいて 帰る場所がある。 だから私たちとは、違うの。
[ただ会いたいとは思ってしまう。行為ではなく言葉を交わしたい。]
男の人は、真緒だけ。 本当に好きになった男性は、貴方だけ。
だから安心して、ね?
[ふふ、と機嫌をもどし、交わすキスに、ふんわり暖かさ。 好きだと言ってくれる、好きだと言える。 いつかそれが愛に変わればいい――*]
(346) 2015/09/21(Mon) 22時半頃
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[>>341ケイヤの母との過去は知らずとも 教えて貰えれば、ひどく共感しただろう。 ましてや、こんな異質な状況では不安は付き物。 相手がケイヤだから、尚の事。
>>342部屋に招いてからベットに腰かける様に誘う。 顔色が悪いのは精神的な問題からか。 それでも彼の身体を温める様、傍に近づき肩を撫でた。]
けいや、くん……。 あの、綺麗なペンライト、良かったの?
[彼がしんどそうなら、ベットで横になる事を進める]
(347) 2015/09/21(Mon) 22時半頃
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あぁ…好きなんだ。信じたいから、信じさせて?
[大好きと言われる度に、中で自分のものが反応しているように思われる。 身体の中で、熱は荒れ回っているようで。 伝えようと、伝えたいという思いが高まる。]
あぁ……ナツ…一緒だ。
[しがみ付かれた身体をしっかりと起こして、口付けをした瞬間に。 ついに______果てが、やってくる。
声にならない声をあげ。目の前の雌に全てを出してしまおうというばかりのそれを流し込む。 それに、きつくしまって絞り取られんばかりだったから。中々勢いも止まらなかった。]
………ナツっ…。
[出しきった感覚の中、感じたのは幸せだった。]
(-414) 2015/09/21(Mon) 22時半頃
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/* ほんとくそみたいな心情描写してごめんなさい。 お母さんのことなんて知るかって感じよね、私もそう思う(まがお) でも理由がないなら、クロエくん動かなさそうだったから。。
(-415) 2015/09/21(Mon) 22時半頃
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[>>345叩かれた手をひらひらと振う]
い、って……もーむくれないでくれよ ほっぺ突いちゃうぜ?
[投げかけられる言葉の制約に視線が上を向いて、下を向いて。 まっすぐ梓を見たのは桐香の話に戻ってから。 気をつけてもすぐに出てしまうものは出てしまう。 そこは許してくれるだろうか。
そして、もうホイホイしちゃった子は真緒が堕としてしまった。 ある意味で責任があるのが現状だった]
堕ちちゃったのは、うん、いいよ? 俺も身体はもうダメだし、一緒に堕ちよう
……桐香が返るところがあって、 堕ちてないなら戻ったほうがいい 家族がいるなら尚更な
[戻ったら、もう会えないかもしれない。 あの後で寒空の下に出ていないか、少し心配になってしまう]
うん、信じてる そんなところも、好きだよ
[そうしてまたふわりと口づけて、 一人分空いた二人の距離を近づけて、 身体もぴたり、触れ合せた]
(348) 2015/09/21(Mon) 22時半頃
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[その瞬間、名前を呼ばれた。 意識を持って行かれそうな程、強い快楽に、頭は白く染まる。 何時までもきつく、彼を受け入れようと身体は震える。 きつく緊張した身体が、弛緩する頃。
くたりと、彼にもたれかかって、小さく微笑む。]
うん。これからもずっと、一緒に居て、信じさせてあげる。 [一つ一つ、指を折る。]
名前を教えてくれたの。 忘れないでって言ってくれた。 口付けを、落としてくれた。 ……笑いかけてくれた。
ううん。恋に落ちるのに、理由なんかは必要無いわね。
貴方は私の、大好きな人。
[愛してる。圭。 心の中で、そっと囁いた。]
(-416) 2015/09/21(Mon) 23時頃
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/*
ケイヤくんの心身が全力で怯えている状況では 〆に向かうのは、ちょっと難しそうですどうしよう。
(-417) 2015/09/21(Mon) 23時頃
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/* 幸せ過ぎてじたじたする。圭が好き過ぎる。幸せとか言ってもらえたら、そりゃぁどこまでも落ちます。
(-418) 2015/09/21(Mon) 23時頃
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[やっと、全てが終わって息を吐いた頃。 ナツが自分にもたれ掛かってくる。]
ん、ありがとう……
[話を聞いて、ゆるく微笑んで。 それまで気を張っていたからか…ズシリとした疲れがのしかかってくる。
でも、幸せな気持ちのまま。 眠りに、落ちた*]
(-419) 2015/09/21(Mon) 23時頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 23時頃
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やだ、もぅ。 浮気は男の甲斐性ってやつかしら……。 絶対ダメとは言わないけど、本命の座は譲らないから。
[優しい表情が、笑みが、真緒の魅力なのだけど それが他の子に向けられるのはやっぱり悔しい。]
―――ん。 手を離さないでね。 どこまでも、連れてって……。
[桐香への言葉には、こくりと頷く。 真緒の家族のことも気にはなったけれど、 堕ちた真緒に、それを聞くのは野暮だろうと言葉を引っ込め]
ふふ……そんなところだけじゃなく 全部、全部、好きにさせて見せるから。 真緒のことも沢山教えて。 いやなところも全部、好きになる自信がある。
[そう微笑み、口づけに心地よく目を伏せ 真緒の背に手を回して、ぎゅっと抱きつく。
前途多難ではある。浮気性な真緒を好きになってしまった。 だけど、いつかは私だけの――――真緒に。 心を攫ってしまおうと、決意を固めるのだった。]
(349) 2015/09/21(Mon) 23時頃
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――6号室――
[眠りに落ちた圭の寝顔を暫く見詰めていた。
――耳を澄ませば、まだ雨の音が聞こえて来る。
でも、もう、何も怖いと思わなかった。 そっと胸元に頬を寄せると、口元に笑みを浮かべ、自分も眠りの中に、落ちて行った。]
(350) 2015/09/21(Mon) 23時頃
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ナツは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 23時頃
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嫌だって言っても連れていくぜ どこまでもな?
[真緒は八重歯の覗く笑みを浮かべた。 にっ、と子どもが笑うような笑みは堕ちて尚明るい]
そうさせてくれ もー好きだけどな? 嫉妬深いところも全部
俺のこと? んー、梓と比べると大したことないけどなぁ
[背へと手が回されれば、そのままベッドの上に一緒に倒れていく]
でも、全部知って欲しい 全部知った上で、全部好きになって?
どこまでも一緒に行くために、な
[そして身体重ね、朝までの時を共に過ごそうか]
(351) 2015/09/21(Mon) 23時頃
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[望まれるままに、ベッドに腰掛けた。>>347 肩を撫でられれば、全身が安心の膜に包まれる。]
たぶん、いい。大丈夫。
[あれは自分を山に連れてきた友人のもの。もし、弁償を要求されることがあれば、謝罪して買い直すつもりだった。]
話…聞いてくれる?
[肯定が返ってくるならば、ベッドに深く腰掛け、足の間に彼女を座らせようか。 頭を擦り寄せたり、抱き寄せたりしながら、自分のこと、母のこと、友人のことを話そう。 勿論彼女の話も聞いてみたい。 きっと、そうやって、時間は過ぎていく。*]
(352) 2015/09/21(Mon) 23時頃
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クロエは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 23時頃
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……あ
[忘れていたことを、ふと思い出す]
すごく、なんだろ、恥ずかしいというか 困ったお願いなんだけどさ――
[真緒の頬は少しずつ赤くなっていく。 視線を右に左に、迷ってしまう。 言うべきか、言わざるべきか。 悩み――意を決したように梓を見つめる]
俺の、その、なんていうんだ 初めて? 男のほうじゃなくて、あっちの、うん! 梓に、奪ってほしいな、って
(-420) 2015/09/21(Mon) 23時頃
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/* ものっそいわかりにくいよね>ペンライト 突然渡されて着ろと言われたウインドブレーカー>>0:42の左ポケット>>1:87に入ってたの。自分じゃなきゃ、気づかんな。(まがお) ちなみにおうちでまったりしてるところに、友人が押しかけてきたから自分の持ち物はスマホと財布だけ。山にいくなんて思わないから、それしか持ってきてない。
プロよく見たら、クロエくんさ、ピン(友人の)も持ってるやん。 全く表に出てこなかったね。鍵とかこじ開けたかったね…。 ところで友人の謎行動はきちんと決めてなかったけど、どこかの灰に書いたとおり、キリカのおっかけでいいな、って思ってる。目立つパーカーを着た生贄クロエ。
(-421) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
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[雨の降る音を聞きながら彷徨う館。 血のにおいのする場所には自ら近付こうとはせず 廊下をめぐって人探しをしていたけれど、
夜が更けて疲れてくれば 雨音を確かめて ひとときの休息を得る為に客室でうたたねを。**]
(353) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
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うん。一緒にいられることが本当に、嬉しい。
[笑顔が好き。]
ほんと?じゃあいっぱい嫉妬もしてあげる。なんてね。
[屈託のないところが好き。]
大したことなくても、私は真緒の年齢も知らないのよ?
[子どもみたいなのに、ちゃんと男の子なところが好き。]
どんどん好きになって、真緒に堕ちて……
[狡いくらい優しく抱きしめてくれるところが好き。]
……ん。
[でもやっぱり]
"矢神真緒"という存在が、……だいすきよ。
(354) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
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[倒れ込んだままキスをして、くすくすと笑う。]
まだ二回目なのにね。 何故かしら、ドキドキとか緊張じゃなくて すごく、安心する。
[小ぶりでも柔らかさを持つ胸に顔を埋め、 今は私のものだと言わんばかりに、 服を引いて、ちゅ、と吸い付いた。 鬱血させて華を咲かせ、そのマークが消えないくらい ずっとずっとそばに、いたい。]
(355) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
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/* 友人登場させて、キリカハスハスしたい。 絡めなくてごめんよ…、、、力量が足りなかった。
(-422) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
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えっ。 あ、そっか。 ここは、……女の子だものね。
[すっかり失念していたけれど。 真緒が他の子を抱いた時に、奪われていなくてよかったと。 笑みが浮かぶ。]
勿論よ。 それに初めての相手なら、絶対に忘れないでしょう?
優しくしてあげるから、ね。
[さすがの真緒でも、破瓜は怖いだろうか。 安心させるように囁いた。]
(-423) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
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アズサは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 23時半頃
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そっか。
――…ケイヤくん? うん、良いよ。
[心配そうに見詰めて頷いて。 やがて肩を撫でていた両腕は 彼の身体を抱きしめよう。 彼の言葉を、誰よりも近い距離で受け止める為。
自分の気持ちに向かい合って 正直な想いを紡ぐ未来を願う、一夜。]
(356) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
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/* えっちぃことは、クロエくんしないんじゃないでしょうか。ほら、媚薬が効かない体質だから…(震声) 拾い忘れがここまで尾を引くとは思いませんでした、正直。どっかで拾っておくべきだったな。 村の趣旨と離れてしまったなら、本当に申し訳なく。
据え膳されれば、頂きますが。 腰を振りながら、サイテーだ俺と自己嫌悪が止まらない。気持ち良さと自己嫌悪とで、たぶん泣き出す。意味わかんなくなって。
(-424) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
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[ それはきっと情交よりも、深く甘い ]
(357) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
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[この時だけ>>352 眼を閉じて、色欲の悪魔に感謝した。
眠るまで傍に居てほしい。 ゆるり手を伸ばせば、彼はその夜、どんな反応を見せただろう**]
(358) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
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あれ……言ってなかったっけ? 俺は今年で19だよ
[真緒はくすりと笑う]
梓とは、丁度同じ干支? ん、っ……梓、ずるい――梓も甘えん坊だ
[胸元に顔を埋める梓の頭を撫でながら、小さく囁く。 頬を小さく膨らませている間に落とされたキスの痕はキツネ色の肌の上に淡く華を咲かせた]
……不覚ながらも、そうだよ そこも男だったら梓の奥まで可愛がってあげられるのにって―― それだけは残念だ
[真緒が浮かべる笑みは少しだけ堅いものだった。 それでも気丈に瞳は梓を写し出す]
忘れない、な、多分――うん 俺は、大丈夫、うん
……でも、優しくしてくれるならしてほしいな
[少しだけ歯切れ悪く告げる言葉。 身体が堕ちていても尚破瓜は痛いのだろう。 梓の言葉に、自分から言い出したにも関わらず逃げ場を失い眉根は小さく下がっていた]
(-425) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
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マリィは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 23時半頃
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/* 素敵ろるに挟まった。 次の村からは独り言気をつけよう、せめて…量を減らそう。 やっぱりえろる回すのか!!!エピでおじさん頑張っちゃうね。相変わらずお返事遅いと思うけど…。おじさん童貞だから許してください。
(-426) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
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えっ……そんなに下だったの?! 十代、かぁ……。 道理で子どもっぽいと思ったけれど でも想いに年齢は関係ないわね。
[干支までおなじ。ちょっとだけショックだけれど それを打ち消すように笑み。]
真緒の身体のことも、全部、受け入れるもの。 だったらあるものには甘えなきゃ損よね?
[くすりと笑って、その胸元に頬ずりを]
いいのよ。 焦れったい方が、余計に、その 興奮して、気持ちよくなれるから……。 [それに男じゃなくて、"真緒"という存在を選んだことは 二つの性別を持つ、真緒だから、いとおしい。]
じゃあ今夜は私が沢山、真緒を気持ちよくさせなくちゃね。 濡らして、受け入れられるようになってから、そっとするから 大丈夫……。
[安心させるように真緒を見上げ、 その顎に唇を触れさせ、食む。]
ん……、真緒。 同じ言葉は要らないの。まだ貴方には早すぎることだから。 だけど、お姉さんは……長谷川梓は。
(-427) 2015/09/22(Tue) 00時頃
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矢神真緒を、愛してる。
[改まって、想いを口にする。 答えはまだいらない。ただ知っていて欲しかった。 それほどに、私は真緒に、 堕ちてしまっていることを**]
(-428) 2015/09/22(Tue) 00時頃
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クロエは、メモを貼った。
2015/09/22(Tue) 00時頃
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[一回りも下の人。 だけれど、未熟なのは私も真緒も同じ。
触れて、重ねて、交わって その度に増えていく想いの名は、「あい」という。
―――いつか同じ言葉を、もらえたら、どんなに幸せだろう**]
(359) 2015/09/22(Tue) 00時頃
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/*
明日は夜まで顔出せない。 申し訳ない…。
それから、体調不良の方は勿論の事 メモ更新がほぼ1日以上ない方の事も、すごく心配です。。
(-429) 2015/09/22(Tue) 00時頃
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/*
延長入れたら、エピっていつまでだっけ。。
(-430) 2015/09/22(Tue) 00時頃
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お姉ちゃん。
お姉ちゃん、……ごめんね、本当にごめんなさい。
[マグカップをテーブルに置いて。 立ち上がると、姉の細い身体を抱き寄せた]
早く家に、帰りたいよね。 ここは嫌いでしょう?
[幼子にするかのように優しく頭を撫でながら、 自らも幼子のように声を震わせた。
ぼろぼろと、涙が落ちる。 姉の前でこんなに泣いたのはいつ振りだろう。 嗚咽も隠さずに声を上げて。
そうして夜は更けていく*]
(360) 2015/09/22(Tue) 00時頃
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