
753 悪の華―Au Lecteur―
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が11人、人狼が1人いるようだ。
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僕はやだよ?いかないよ?
(0) 2015/09/17(Thu) 00時頃
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ん? ……ああ、確かにいっぱいいるよな ここの居る人ら皆雨に降られて来たんだとさ とんだ偶然もあったもんだ
[>>79目を瞬かせ、少しして真緒は口を開いた。 頭を二度三度と撫でてやりながら、スキンヘッドの男を指差した]
あのたこやk……いや、おっさん?がタオルを持ってるぜ 良かったら貰ってきな
[クシャミをする時に顔を背けたことに、真緒は口角を上げて笑みを浮かべた。 女の笑みに、また頭を撫で中へと招くために背を押してやる]
俺は矢神真緒だ、マオでいいぜ 風邪引いたらかなわないからな、行ってきな
(1) 2015/09/17(Thu) 00時頃
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[どうやら乾パンはお気に召さなかった様子>>67 仕方ないと、乾パンを元に戻す。生唾を飲み込んだのは他に食べたい物があるからか]
他に誰もいない……か。 奇妙な物だな。
[無人の館の割には小ぎれいになっている様子だし、もしかしたらどこかに出かけている最中なのかとも思う。
奥の静かな部分を見透かそうと見つめていると、何人かが出たり入ったりしただろうか。 出て言った女性は、果たして無事に下山出来るだろうか。 遭難しなければいいのだが]
ともあれ、この現状どうするか。
[そろそろ奥の方に入って館の主人を探す事も視野に入れつつ、 生乾きになってきた服を払ってみる]*
(2) 2015/09/17(Thu) 00時頃
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もう始まったんかい!
(-0) 2015/09/17(Thu) 00時頃
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[外では雷雨が騒がしく、エントランスは人の会話賑やかに、あのまま外にいたならどれだけ一人で心細かっただろうか。 幸いに目にする周りの方々は親切な人たちで、頂き使わせてもらったタオルで丁寧に拭くとまた来客が訪れたようで行き違いに一人女性が出ていったのが見えた**]
(3) 2015/09/17(Thu) 00時頃
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いや、礼には及ばん。
これは失礼した。俺の名は寛治だ。 では絹江とよばさせてもらおうか。
[今更気付いたが、どうやら同じ苗字の様子>>0:77。 それなら名前だけ教えた方が混乱も少ないだろうと。 話のタネくらいにはなるかもしれないが]
ふむ……、タオルは好きなタイミングに返してもらえればいい。 なんなら持ちっぱなしでも構わん。
[タオルの処遇は一任して、もし持ってかれたとしても、それは彼女たちの方がそのタオルを必要としているからだろう、と]
[クシャミをした女性>>:079には]
――これを使うと良い。
[ひとまずタオルを差し出してみたが、受け取ってくれただろうか]
[新たにやってきた男性>>0:80が、こちらへ自己紹介すれば]
寛治だ。 こちらこそよろしく。
なに、すぐに晴れるだろうさ。
[名を名乗る姿に、頷きつつそう答えた]
(4) 2015/09/17(Thu) 00時頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 00時頃
キヌは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 00時頃
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[丁寧な自己紹介>>0:77で彼女の名前が知れる。]
絹江さん。
[名を口ずさみ、一礼して。 エントランスに集う人々に順に視線向け]
私は、――大河内桐香です。 同じく、呼びやすいように呼んで下さい。
[雨宿りの間だけ、と思えど いつやむか知れぬ雨の間、共に過ごすなら 名を呼ぶ機会もあるかもしれない。 ならうように自己紹介して、 つむがれゆく名>>0:80をくちずさんだ。]
(5) 2015/09/17(Thu) 00時頃
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スズハは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 00時頃
スズハは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 00時頃
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[一応、軽装ながら登山ということで。 最低限の物くらいは持っている…タオルも含め。
1枚は自分で使うとして、他の人に…と思ったが>>4まるで坊さんのようにも見える寛治さんという方がスマートすぎた為諦めて。
代わりに飴の袋を取り出そう。もともとこういう時の為だろうし…ふた袋の内の片方だけだ、出すのは。]
……今飴欲しい人、いるかい?
[先ほど寛治さんが食材系をしまっていたから、何か提案したのかもしれないと思いつつ。自分が一つ口に含んで、辺りの人に言ってみよう。]
2015/09/17(Thu) 00時半頃
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[人が、一人減り、また増える。 そんな様子を眺め、腕を組んで壁に凭れる。
求められれば名乗るが、自分からは名乗らない。
女は苛立っていた。 いつまでも姿を現さぬ館の人間。 こんな玄関からすぐの場所で立ち往生することに どれほどの意味があるか。 しびれが切れるのと、動きがあるのは、 どちらが先か*]
(6) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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[一応、軽装ながら登山ということで。 最低限の物くらいは持っている…タオルも含め。
1枚は自分で使うとして、他の人に…と思ったが>>4まるで坊さんのようにも見える寛治さんという方がスマートすぎた為諦めて。
代わりに飴の袋を取り出そう。もともとこういう時の為だろうし…ふた袋の内の片方だけだ、出すのは。]
……今飴欲しい人、います?
[先ほど寛治さんが食材系をしまっていたから、何か提案したのかもしれないと思いつつ。自分が一つ口に含んで、辺りの人に言ってみよう。]
(7) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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子連れ アズサは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 00時半頃
マリィは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 00時半頃
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はい、分かりました。寛治さん。 ではどうにかして、洗ってからお返ししますね。
[頷き、早速教えて貰った名>>4を呼んだ。 下の名だけであることに疑問は覚えない。 理由は違うなどと知る由もないのだが、自分も苗字を口にすることを躊躇った経緯があったからだ]
……。
[畳んだタオルを片手に、エントランスの壁際へと。 帯が潰れるのも今は気にせずに寄りかかった。 麓からここまでの道のりは短くはなかった。 当然、疲れも出てくる。 そして皆も同じだろうと思う。
本当にこの館は留守?
そうではないとしたら、 姿を現さない住人の目的は、一体、何だというのだろうか]
(8) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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[瞬く眸>>1に思うのは、 急に口走った事に驚かせたかもしれないという可能性。 撫でる手が少しだけくすぐったい。]
あ、みんな雨宿りだったんですね。
[説明に頷いて指差された方を見詰める。 何か、というか、ほとんど言おうとした言葉はわかるのだけど、 反応に困るかのように視線を彷徨わせ]
……、自然乾燥でなんとか、
[ならないでしょうか、と最後まで言ってもダメな事は自分でもわかる。 背を押されて、館の中の方へと進み]
マオさん、ありがとう。
[初対面なのに優しいひとと思いながら気遣いに礼を言う。]
(9) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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あ、欲しいです。
[――くしゅん!と軽快に鼻を鳴らした束の間 身体が冷えたのが起因か、喉の鈍痛が気になる。 心優しい飴の提供案に素直に挙手し、彼の元へ赴こう>>7]
(10) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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―洋館・深淵より表世界へ―
[かつ、こつ。 足音は奥からゆっくりと人々に近づいて 彼らから見て正面の洋間より、開いた扉から姿を現す]
ようこそ、僕の館へ。 挨拶が遅れて、申し訳ありません。 館の主の、サイコと申します。
[見目は麗しくも、少年のような声色は、性別を迷わせる。 その一人称で判断する者もいるだろうか]
悪魔に囚われし皆様を、心より歓迎します。
(11) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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[雷雨は変わらず激しく鳴り響き、時刻は夜が差し迫る。]
夜が来ると、人は。 悪魔に好自由にされてしまう。 それは人の飼い慣らしたものか、 或いは人が奴に飼い慣らされてしまったのか、 その答えは頁を捲った先に、あるのかもしれない。
この時間から下山するのは難しいでしょう。 どうぞ、寝泊りには二階の客室をご利用下さい。 食事も人数分は用意してあります。
[口許に、笑み。 洋間からの扉を開いたからか、夕餉の食欲をそそる香りが人々に届くだろう。]
シェフの最期のフルコースを、どうぞご堪能あれ。
[その料理を作った者は、もういない。]
黒子たちは眠る時間です。永遠にね。 今から役者はあなた方だ。
(12) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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この館で自由に過ごして下さい。 雨が上がるまで?いいえ――居たいのなら、いつまでも。
しかし糸を握るは、僕。 忌まわしき色香に堕ちてくださいね。 そう、どうぞ、存分に――僕に喜劇を見せて下さい。
それでは。雨宿りのお役に立てれば、幸いです。
[恭しく一礼し、青年は去っていく。 ガシャン、と大きな音はその直後。
扉が外側から閉じられたかのような。 誰がどのような力をもってしても、 玄関の扉が開くことは、ない。
そして空調機器から吐き出される整えられた空気に どこかピンクや紫といった 妖しげな色が混ざっていること。 それが淫猥へ誘うものだと、最初に気づくのは誰だろう。
青年の言葉に嘘は一つも、ない。**]
(13) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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/* サイコさんが美しくてカッコよくて素晴らしいです。
(-1) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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はい…って、君も濡れているな。
[>>10 飴を所望した女性がくしゃみするのを見て、拭くもの持ってないの?と尋ねつつタオルを2枚取り出しかけ…1枚は入れ直してから差し出してみる。僕の背負った鞄は小さいが拭かなくとも特に問題はないだろう。
そうこうしている内に、足音が聞こえ。 主らしき人物の言葉を、耳にする。]
(14) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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……人、いたの。
突然お邪魔してごめんなさい、 あの――
[館の主と名乗る人物に、問いかけ――そう子どもを知らないかと尋ねようとしたのだが、人物は口を挟ませる隙を見せずに、歓迎の意を示す。 ただ所々、引っかかる言葉があった。]
私たちを歓迎してくれている……?
[その時、館の主から意識が移るのは、 玄関の扉からの大きな音。]
え?
[眉を、よせる。]
(15) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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[お願いする前に、差し出されたタオル>>4、 寛治と名乗る彼に歩み寄り、そろと手を差し出しタオルを受け取る。]
――…お借りしますね。 ありがとう。
[ぺこりと頭を下げれば、またぽたぽたと水が落ちて。 タオルで拭く前に長い髪が含んだ雨水を払う必要がありそう、と 視線彷徨わせていれば、嵯峨根の声>>7と飴含むさまが見える。]
……おいしそう。
[無意識に漏れる言葉は小さく。 挙手し歩み寄る姿>>10も見えるから、また視線が移ろう。
そうして、正面から現れる館の主の名乗りと言葉を聞くこととなる。]
(16) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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――――、……悪魔、
[待ちに待った館の主の登場だった。 その容貌は華のように美しく、片方の瞳は硝子球と表せるか、感情を読み取ることは難しかった。 人形のようだと、一瞬過ぎる。
その見た目に圧倒され、言葉を理解するのは遅れてしまう。 戸惑う間に、ガシャン、という音。
まだ何を為されたか知らないくせに、 本能的に捕われたのだと感じた。 身体は自然と震える。 暖かさで戻っていた顔色を失い、皆へと視線を向けた]
(17) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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[室内で取り除いた日焼け防止のハット 解放したばかりの癖毛ある髪は 毛先に凝縮された水が徐に雫と為り、降下する。
そんな晴れぬ視界先、壁に凭れかかる麗人を発見>>6 距離がある為に断言は叶わぬが 勤め先の元園児の母親に、酷似しているかと瞬きを]
(18) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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[天音が出ていったと思えば>>0:82また一人現れる者あり。 真緒は片手で挨拶を送る。 >>10自分からタオルを貰いに行く姿を見れば手を貸す必要もないだろうとキリカの方を向いた。
>>9伝えたいことは伝わっているようだったので頷きを一つ]
自然乾燥は……無理だろ 大体の人は下までぐしょ濡れだろ
[ライダースーツを着ている自分はレザーで事なきを得てはいるが、絹江やスズハはそうもいかないかもしれない]
って、ばっか……そんなことで礼言われると調子狂うぜ
[桐香の言葉にまた頬を赤に染める。 人の行為に慣れていない真緒は手をひらりと振い早くいくよう勧めた]
(19) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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―主が現れ―
やっと現れたか サイコさん? お邪魔させてもらってるよ
[>>11正面の扉から現れた人物に軽く会釈をする。 こんな館の主だ。 もっと年老いた存在を考えていたが健闘外れに終わった]
……は? あんた何言ってんだ
[勝手に休ませてもらっているので申し訳ない気持ちは多少はあった。 しかし、サイコの言葉に真緒は隠すこともなく嫌悪の表情を露わとした]
ご厚意はありがたいがな 俺らは悪魔なんかじゃねぇし あんたが何言ってんのかぜんっぜん理解できねぇ
[>>13要するにお前らは自分の玩具だと言っているらしい。 それが非常に癪であり、癪なのだが>>12漂う香りに腹の蟲は素直に音を奏でてくれる]
(20) 2015/09/17(Thu) 01時頃
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――けほ、
有難うございます。 私、鈴原と申します。
[されど、明瞭に確認するより先に私は飴玉に誘われた >>14年の近そうな彼からタオルを忘れたことを告白する刹那]
はい。それで、身体が冷えてしまって。 あ…。
[差し出されたタオルに感極まって、双眸が丸く変化 何かお礼をしようと心算する間 嬉しそうにそれを受け取って髪の雫を拭っていた
これから耳にする館主の話の予兆に気づかない儘]
(21) 2015/09/17(Thu) 01時頃
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[悪魔に囚われし、だとか。 食事が人数分、だとか。 忌まわしき色香だとか。
唐突な言葉に思考が付いて行かず、疑問を挟み込むことができない。
それを現実へと引き戻したのは、ガシャンという大きな音だった。 慌てず、騒がずでもすぐに扉に向かい開けようとしてみるものの、開かない。]
……本当かよ、これ。
[キッと先ほどまで青年がいた方を見ると…もういない。 一度蹴りとばしてみようかと思い……自分1人でもないから辞めて溜息をつけば、顔面蒼白になった先ほど扉を開けてくれた女性の姿>>17が次に目に入る。]
……大丈夫、ではないよな。
[今湧き上がってくるのは、得体のしれない恐怖なのだから。]
(22) 2015/09/17(Thu) 01時頃
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あぁっ!?
[後ろから聞こえたのは何かが閉まる音。 振り返れば先程まで開いていた扉が閉まっていた。
扉に大股で近づきノブを握る。 しかし、開けようと力を込めたがとてつもない力に作用されているのか開く気配はまったくなかった]
どうなってんだ、クソがっ!
[扉を蹴るがびくともしない。 幾度か蹴りを加えた後、開かないと察したのかサイコの姿を探したが既にそこにはなかったか]
(23) 2015/09/17(Thu) 01時頃
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ま、待って 時斗がここにいるかどうかだけでも!
[そう館の主に訴えようとしたが、 物音に気を取られている間に、その姿は見えなくなっていた。]
あの子がいないならこんな所に用はないわ!
[ずんずんと扉に向けて歩み、ノブを捻ろうとするが 自分より先に、青年がそれを試みたか>>22 開かぬ様子に表情が青褪める。]
ちょっと、ふざけないで!! 歓迎なんて要らない!!
うちの子が外で凍えているかもしれないの!
[人々を見回す。その中でふっと視線が止まったのは 見知った顔。>>18 もう四年、まだ四年―――時斗がまだ園児の時に 彼女はその幼稚園であの子の世話をしてくれた]
……鈴原先生?
(24) 2015/09/17(Thu) 01時頃
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……気持ちは同じだが、表に出しすぎない方がいいと思う。
[>>23 ガチャガチャとやったのは何方が先だったか。自分より随分乱暴に扉を開けようとする人物にそう声をかける。
まだ、冷静さは残っている。 大声を男性があげることが、他の人を萎縮させる可能性は充分にあることくらいは分かっているから。]
(25) 2015/09/17(Thu) 01時頃
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気にする事はない。 そのタオルは好きにすると言い。 返すもよし貰うもよし。
[かなり濡れ鼠>>16のようだし、早めに拭いた方がいいだろうとも言って。 美味しそうという言葉には、手持ちの食糧でおいしそうな物はあっただろうかと思って考え諦めた。 乾パンしか持ってない。
やがて館の主人らしき存在が現れただろうか>>11>>12>>13]*
(26) 2015/09/17(Thu) 01時頃
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[館内のざわめきは戸惑いの色を察知させるに十分か。 ふと、顔を上げた先には 軽やかなリズムをご相伴に預かる館主らしき人影>>11
手が口許を覆う布をずらして挨拶を試みるも 突然の告白に、>>12>>13何もできる事無くぼう、と眺め。
怒りや不安の渦が、室内で拡大していくのを感じた]
(27) 2015/09/17(Thu) 01時頃
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お前は落ち着き過ぎだ! 閉じ込められてんだぞ! 仲良く飯でも食ってろってか、腹は減ってるけど! 主におっさんのせいで!
[>>25声をかけられれば圭の方へと視線を向けた]
休んでいい、っつわれたけどな―― …………あん?
[視界が、色づいて見える。 圭の顔が紫やらピンクに、いや、これは圭の顔ではない。 空気自体に色がかかっている]
……ヤバくね?
[慌てて口元を塞ぎ圭へと問いかけ返した]
(28) 2015/09/17(Thu) 01時頃
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[動きの次に停止した思考を働かせたのは >>24馴染みある園児の名前と、甲高い女性の悲痛]
―――嘘。 時斗君が、何か――――
[反射的に叫んだ途端、
ふわりと漂うどこか甘い香りは何なのか ]
―――――― 、!?
[随分と質の悪い冗談だと、震える身体が、急に熱を帯びた気配 走り出す筈の足がもたついて、床の上に膝を付いた]
(29) 2015/09/17(Thu) 01時頃
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梓さん、そこは開かないみたいだ 他の出口探すか出してくれるまで待つしかないみたいだぜ
[叫び倒し、空気の色の変色に気づけば多少は落ちつこうという気にもなれた。 >>22同じように扉へと手を掛けていた梓へと声を掛ける余裕も生まれた。
周囲を見回せば>>17おキヌが周囲を見回していたので、ぎこちなく笑みを浮かべて手を振った]
……声がおっきいのは元々だぜ
[尚、ここで注釈しておくと矢神真緒は自身を男だと思っているし、そう主張している。 しかし生物学上では女であり、ライダースーツを良く見れば胸元が少し膨らんでいることが分かるだろう]
(30) 2015/09/17(Thu) 01時頃
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いったい、どうい…う
[>>28不可思議を唱える女性と タオルを差し出してくれた男の方を見て、戸惑う 喉が痛みでは無く、疼く心地にさえ]
(31) 2015/09/17(Thu) 01時頃
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[呆然とした瞳で扉を見つめていた。 開けようと試みる2人>>22>>23の様子に、結果を知る]
……、
[マオ>>23の苛立ちが激しい音になり伝わってくる。 自分の右腕を左手で掴み、力を込めた。 震えを抑え込むために。 彼は今は恐ろしい形相をしているが、先程は頭を撫でてくれたのだ。 だから、大丈夫。平気だ。
――人にはたくさんの顔があると、知っている]
(32) 2015/09/17(Thu) 01時頃
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ほう……あれが。
[現れた存在に、しばし興味深げに見てみるが。語られる内容には眉根を寄せて]
――面妖だな。 悪魔に……色香?
[果たして、その言葉の意味は何なのだろうか。 それは、今この時は分からない。
それぞれの人物の反応を眺めながら、どうやら玄関が閉まり、閉じ込められたらしいことを知る]
――閉じ込められた、か? なら何をさせたい。 楽しませろと言うが。
[玄関の扉>>22>>23>>24はどうやら開けようとしているらしいが、効果はあるだろうか。
もう一度館の主人に質問しようとしたが、既にその姿はなく]*
(33) 2015/09/17(Thu) 01時頃
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(……む?)
[ふと香るのは食事の匂い>>12だけでなく、何か甘ったるいような匂いもか>>13。
何やら空気の色が変わったようにも思えるが、それを嗅ぐごとに、体の内側から熱が強くなったような気もしてくる]
……ひとまず食事にしよう。 腹が減っては戦はできぬ、だ。
[この場にいるモノに夕食を取ろうと提案してみるが、何人提案に乗っただろうか]*
(34) 2015/09/17(Thu) 01時頃
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お久しぶりというには、生憎の再会ですね。 時斗と、はぐれてしまって――…。
[彼女が正式な保育士であったかは覚えていないが、 まだ若いながらよく子どものことを考えてくれた女性。 彼女が膝をつく様子に、そちらへ向かい手を差し伸べようか>>29]
開かない……。 他に出口があるなら、こんな真似しないわよね……。
[真緒に幾分冷静に諭されれば、こちらも少し頭は冷える。>>30 しかしそれと同時に、吸い込んだ空気が 今度は思考に靄をかからせるように じわり、浸蝕していく感覚。
小さく咳き込んでしまうのは、この空気が良くないものだからか。]
(35) 2015/09/17(Thu) 01時頃
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…本当に落ち着いていたら真っ先にドアに向かったりしない。俺は、弱いからな。
[怒号に近い声にはポツリと言葉を漏らす。]
(-2) 2015/09/17(Thu) 01時頃
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……何故、人数分”は”食事をこんな所に用意されているのか。
[目を瞑って、自分でも話の中身を理解しながら話す。 人数分は、ということは人数分以上ということだ。直感的には人数分丁度だと思われるが。]
閉じ込められたとは、俺も思うが。負の感情は伝播するから。
[よく見れば、軽く左手が震えていることくらいは分かるだろう。 話している内に震えも治まったが。]
…この人数が此処に来ることは自然でない。不自然ばかり。
[まるで、来るのだとわかっていたようだ…までとは、口には出さないが。此処まで言ったところでヤバいという声が聞こえ、目を開けると見えたのは…紫のような、いろ。]
……布で口を塞ぐ、べきなんだが。
[多分、此処までくれば逃げ場は無いのだろうと。 そう思ってしまった語気は、弱い。]
(36) 2015/09/17(Thu) 01時頃
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[自然乾燥なんて口にしてしまったから 当然のようにマオのツッコミ>>19があり言葉に詰まる。 薄めのトップスは色に紛れてはいるが水を含み肌に張り付く。 言うとおりの状態だから言い返す言葉もない。 照れるように頬染める姿は愛らしくみえて 促されはなれる間際、女のくちびるはほのかに綻ぶ。]
(37) 2015/09/17(Thu) 01時頃
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[歓迎の言葉>>11を口にするのに、 悪魔に囚われし、と不穏な音色も耳にとまる。 聞き違いではないだろう。 二度目の悪魔という言葉>>12に女は不安の色を浮かべた。
食事の話と共にふわり漂う香り。 黒子も役者も、サイコが何を意味するか理解しきれず]
――――……。
[雨宿りを許されたのに不穏さは拭えない。 大きな音>>13が響き、身体が竦む。]
な、なに……?
[玄関のほうへと顔を向ける。 扉を開けようとするマオの姿>>23が見えて]
え、うそ、……閉じ込められた ?
(38) 2015/09/17(Thu) 01時頃
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[なるべく空気を吸わぬようにと呼吸を落ちつける。 慣れてくれば紫やピンクも気にはならぬが>>29甘ったるい香りが鼻をついてくる]
わっかんねぇよ 扉は開かねーし腹は減ってる ……ってあんたは大丈夫か?
[>>29床に膝つく人形のような女。 梓さんは「鈴原先生」と呼んでいたか]
(39) 2015/09/17(Thu) 01時頃
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/* 薔薇のつもりもなかったけど、女性だった件。
(-3) 2015/09/17(Thu) 01時頃
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よぇぇ奴は自分の事を弱いなんていわねぇよ 弱いやつがなんで弱いか知ってるか? 弱いって気づいてねぇからだ、バァカ
[呟いた言葉にデコぴんつきで言葉を返した]
(-4) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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[サガネ>>25と何事か話していたマオだが、 こちらを向いて手を振ってくれた表情>>30には笑みがあって。 ほっとしてしまった。 こちらも腕から手を離し、小さく振り返す]
あの、私。 疲れてしまったので、一度、客室に行ってきます。
[皆はまず食事なのだろうか。 レストランで済ませてからまだそこまで時間の経っておらず、そもそも食欲の湧かない状態だ。 声をかけ、2階への階段へ歩を進めようと]
――。
[姉に近寄り、一言囁く。 彼女にそばに居てほしいのは本心だが、この状況では大人数の中のほうが安全とも言えるかもしれないと思う。 不可解なのは館の主で。 周りの人々は“雨宿り仲間”なのだから]
(40) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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……多分、食べても死にはしないでしょう。
[>>34 寛治さんの提案に一つ頷く。 このガスに含まれている成分や何やらが入っていたりだとか、その可能性はあると思われるが。 その言葉を消えても…若しくは聞いたからこそ。
食べたく無いと思う人も、いるかもしれないが。]
(41) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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……お姉ちゃん。
[昔のように呼びかけて]
何があるか分からないから、ちゃんと、気を付けてね。 昔からどこか抜けているんだもの。
[昔のような呼び名で、口調で囁いた]
(-5) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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/* あー、食事に行ったほうが色々話せたかな……!
(-6) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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/* その返事はちょっと予想外でした。
えっと、男女比は3対7?思信さんの村らしい…という感じでしょうか。(褒めてます)
(-7) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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/* >>30 (*´∀`*)
真緒ちゃん女の子ね!やった! 男三人いるから女の子っていう考え素晴らしいわ。 ウェルカムヤガーミ!
(-8) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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梓さん…。
[>>35 時斗君の行方と自分たちの今後を憂う最中 一人息子を育てているとは思えない程 綺麗な手を借りて立ち上がる際に、ハッと意識が戻る]
吸っては、いけませ ―― けほ、
[自分も、再度主張の強い薫りを受け止め、咳き込む]
(42) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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布で塞いだところでずっとこの空気じゃな……
[>>36吸いこんですぐに死ぬようなものでもなさそうである。 膝をついた鈴原先生のことは気になるが、死ぬならばもう倒れているだろう]
……おっさん、あんた坊主か
[>>34平然と食事に誘うタコやk――いや寛治と言ったかにジト目を送るがお腹の鳴る音は止まらぬままだ。 戦とやらのために食事にありつくのもありかもしれないが――]
(43) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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[梓さんの手を解いて喉に指を置くさながら。]
梓さんのおかげで、大丈夫です。
[>>39 若干涙目でついと視線を戻すも、顔が赤い。 中世的な容貌の相手は恐らく女性かと予想しつつ 柔い髪を揺らして平気だと慇懃に頭を下げる所作と]
タオル―― 借りても、良いでしょうか。
お礼も、まだ ……なのに。
[>>36 明るい髪色の、 タオルの青年に掛ける声は、やはり甘く掠れる]
(44) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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…気をつけて、かな。
[>>40 客室に一番へ向かおうとする彼女には一言をかける。 付き添いをすべきか悩んだが、年頃の女性にそういう誘いをするのもよろしくないだろうと考えた結果でもある。
そのまま特に何もなければ階段を登っていく絹江さんはそのまま見送っただろう。]
(45) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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/*
ご飯を先に食べに行く 流れでしょうか
(-9) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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わざわざ、ご丁寧に閉じ込めてくれたのだ。 いきなり殺すなどと言う事はないだろう。
[この中では冷静そうな青年>>41の言葉に頷き、他の者はどうするか眺める。 どうやら、絹江>>40は上へと行くようだが、腹が減っていないのならしょうがないか。
念のため気をつける様にとだけは言っておくことにする。 2階はまだ未知のエリアだ]
食事でもしないと、何かあっても対処できなくなりそうでな。
[ジト目のライダースーツ>>43に、こちらも平然と返しつつ。腹の鳴る音に、やはり頷き]
ここで君に倒れられては、色々と困る場合がある。 大人しく食べておけ。
[そう言って、彼(だと思っている)ライダースーツの背中を軽く叩いて促してみた]*
(46) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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[空調から吐き出される空気に混じる色。 それに気付く声>>28が聞こえ、 膝をつく彼女の姿>>29が見えて。 おかしいと気付く頃にはもう遅くそれを吸い込んだ後、 寒ささえ感じていたのに、内からあたたまる感覚。 早めに拭いた方がいいと渡されたタオル>>26を 不安から、胸元でぎゅっと握り締めた。]
――…ん、確かに不自然よね。
[嵯峨根>>36に同調する言葉を紡ぎ]
え、食事って……
[寛治の提案>>34に途惑うような声を漏らす。 おいしそうな匂いに釣られそうにもなるけれど 館の主の言葉が気になり、躊躇う。]
(47) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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実際どうなんだろうね。 この場で食事をとるべきか否か
(-10) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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―2階へ―
[甘い香りには未だ気付かないまま。 それは自身がすでに華の香りを身に纏っているからだった。 着物の時にはいつもこれを選ぶ。 声をかけてくれたサガネ>>45に会釈して]
つかれ、た。
[気を抜けば躓いてしまいそうで、慎重に階段を上る]
風邪……?
[何故だろう、先程まではあんなに寒かったのに。 熱が出てきたのか、僅かに身体が熱い。 寒気は風邪の初期症状だったのかもしれないなと考えながら、 廊下を歩く気分にもなれず、目の前の客室9番へ]
(48) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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[鈴原先生――下の名前は確か、マリだったか、と思い返しつつ 差し伸べた手に手が重なった時、>>42 ぴり、と。 小さな痺れのようなものが、身体を駆ける。
やましくなんかない、ただ手を貸しただけだ。 それはすぐに解かれる彼女の行動でも明らかで。>>44
そもそも、なぜ、それがやましいものだと思ったのか。 女性特有の柔らかい手の感触が離れれば、 巡る思考の気まずさから、そっと視線を逸らす。
鈴原先生の忠告も手伝って、己の口元に手を添えるが それがどれほどの意味をなすのかはわからなかった。]
食事……ね。
[男性についていくのは酷く抵抗があったが>>34 性別を感じさせぬ真緒か>>43、他の女性が行くならば 館を見るついでに食事も見るだけ見てみようか*]
(49) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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そっか、あんま無理すんなよ 雨で濡れてるし、この館は嫌な感じがぷんぷんしやがる
……ッ、く
[>>44嫌な感じどころか甘い香りがぷんぷんしていて胸糞が悪くなる。 身体の奥をカイロでじっくり温められていっているようだった。
>>46そこに寛治に触れられれば、菩薩のような微笑みを、 スキンヘッドに向けた――決して視線は合うことはない]
おっさん、俺に気安く触れる、な!
[ソースを塗りたくって噛みついてやろうか。 八重歯を覗かせ、笑みを浮かべた]
(50) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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そういうのと相対的に見れば、なっ!?
[といった所でデコピンを受けただろう。]
(-11) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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毒ガスとして、こんな色の物は記憶にはないが。
[>>43 何故か額を摩りながら見回すが、少なくとも、開けられそうな窓も見当たらないのだ。 致死性ならあの館の主も死にそうなものなのだから、死にはしないとは思うが…それはわからない。
次に掛けられた声に振り向けば>>44、何処か上気した顔。 その理由には思い至らぬまま。]
タオル位、大丈夫ですよ? お礼とかも要らないですし。
[そう言って、不安を与えぬように笑う。]
(51) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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―客室09―
[ノックする余裕もなくドアを開ける。 ふらつきながら身を滑り込ませ、鍵を掛けることは頭になく。 そもそも設置されているかも確認していない]
着物、脱がないと、
[分かっているのだが。 タオルをサイドテーブルへ、着物もそのままにベッドに腰を下ろす。 部屋の中は空調が効いていた。 エントラスより暖かい。 身体の要求に逆らわず、ぽすんとそのまま横になった。 少し体調が回復したら食堂へ下りよう]
(52) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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[ライダースーツの表面の水滴はある程度伝い落ちていた。 しかしその内側は湿気で服が肌に張り付き気持ち悪い。 背中を押されたことで気持ち悪さが少しだけ熱を上回りまだ平静を保っていられた]
俺は行くけど、梓さんとせんせーはどうする? 桐香も食べにいかね?
[腹を満たせば気も紛れるかもしれない。 それに空腹で寝ることは難しい。 食べ終わればすぐに二階にあるという部屋に行けばいい。
梓さんと鈴腹先生、桐香や他の子も誘ってみた]
(53) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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/* 食堂に戻るよ! しばらくしたら!(
(-12) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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むっ、すまんな。無神経だった。
[どうやらあまり触れられたがらない様子>>50。 初対面でもあるし、そういうものかと納得する。
――なぜか頭の方に視線を向けられてる気がするが、きっと気のせいだろう。 そこまで見るようなものが頭についているとも思えない。
八重歯を覗かせた笑みには、なぜか嫌な予感がして身震いした]*
(54) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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キヌは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 02時頃
キヌは、束の間の夢の中へ**
2015/09/17(Thu) 02時頃
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……ええ、私も行くわ。
[食事に誘われて、少し胸が高鳴る。>>53 この空気のせいかもしれないが、端正な顔をした――性別はわからないものの――、真緒に誘われたことが、ほんのりと嬉しい。普段自分を食事や飲みに誘うのは、下心しかない男の上司くらいだから。
それはともかく、時斗を探すにしても現状は館内を探すしかないだろう。この中にいないなら―――その考えは、否定して。 空気のせいか、ここまで獣道を歩いたせいか、疲労は隠せない。 それなら先ず自分が体力をつける。 合理的かつ、子育てにおいて必要な考え方。]
真緒さん。
[スキンヘッドの男が先に行くなら、真緒の隣へそっと寄って]
あの、ね。 ……ありがとう。
[何がとは言わないから、なんのことかわからなくても 気にしないで、と、仄かにあたたかな笑みを一つ灯した**]
(55) 2015/09/17(Thu) 02時頃
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子連れ アズサは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 02時頃
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あ、……うん。
[悩んでいればマオからの誘い>>53があり 不安を隠すように笑みを浮かべる。]
私も食べよっかな。
[食欲が刺激されているのも確かで、 迷いながらもそんな選択をする。 エントランスの片隅で髪を軽く絞り 借りたタオルで露出する肌を軽く拭いて]
風邪薬なんかもあればいいんだけど。
[仄かな熱りを風邪の兆候と勘違いし、ぽつと呟く。**]
(56) 2015/09/17(Thu) 02時頃
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キリカは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 02時頃
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詳しいんですか?
[優しい笑み色に不安が幾分が削げた気配。
>>51タオル越しにふと尋ねたが やがて髪を揺らして深礼し、感謝を表すに留める]
(57) 2015/09/17(Thu) 02時頃
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[>>40豊かな黒髪を揺らす女性の後姿を、心配げに見送る
自分も風邪かと客室に付きそう事も検討したが、 飴玉より飲み物の方が 疼く喉を癒すのではないかと予想を築き上げる>>53]
有難うございます。 私も―――、
[>>53>>54 タオルで口元を覆い隠し2人に近づく最中 >>47鈴原と、自分の名を紡いだ聲は、女性の耳にも届く声量か]
(58) 2015/09/17(Thu) 02時頃
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……主だったもの、なら?
[>>57 短く、答え。 毒も薬も紙一重。さすがに理解はしているつもり。 一瞬褐色の毒ガスのことを思い出したが、色もズレてる上にそれならとうにお陀仏の筈だから違うだろう。
女性が2人、矢神の方へ寄るようだから彼女らからは1,2歩よけようか。]
(59) 2015/09/17(Thu) 02時頃
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分かれば良し! それじゃあ、おっさんはこれから作戦参謀な!
[>>54脱出する手立てを考えることを任せながら寛治に洋室に進むことを勧めた。
>>55梓が隣に来れば空気に漂うのとは違う甘い香りを感じ口元を押さえた]
ん……バッカ、なんで感謝すんだよ わけわからねぇぜ
[真緒はそっぽを向いた。 顔が赤くなってしまっているのは手で口元を隠していても隠せてはいない]
(60) 2015/09/17(Thu) 02時頃
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[音も無く梓さんに視線を送ったのは不安故>>55
生憎の恵まれぬ天気。 子供の安否からの心労は、自分より遥か上と想像し易い 何とか脱出できないかと思案するも、さながら霧に迷う心地だ]
ええ、本当に… 薬が有れば―――
[>>56拾った声も、憂いを確かに纏っている様 同意の言葉を掛けるも、そんな素晴らしい気遣いが あの館主に存在するのは、どうも期待できない
食欲が湧かなければ、 館内から抜け出す糸口を捜索する事も、今後の予定の候補**]
(61) 2015/09/17(Thu) 02時頃
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探せばあるんじゃないか? あ、でも痛み止めなら持ってるぜ
しっかし髪が長いと大変だな
[ツーリングをするのに風邪薬は眠くなってしまうので所持はしていなかった。 代わりに痛み止めは持ち合わせている。 もしも桐香が欲するならバックパックから取り出し差し出すだろう。 >>56髪を絞る姿を見れば肩を竦めて溜息を一つ]
あああ、もー、鈴原せんせーもだ 一々お礼なんていらねーって ほら、いくぞ!
[>>58どうしてこうも簡単に礼を言うのだろうか。 理解が出来ずに頭を掻きながら洋間に入った]
(62) 2015/09/17(Thu) 02時頃
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/* あれ? 真緒ちゃん可愛いなーって自然と目で追ってしまう感覚。 恋かな??
本来はフェミニンな女の子を構いたくなるんだけど 今は真緒ちゃんかわいいなーってなってる。
(-13) 2015/09/17(Thu) 02時頃
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――――!
ほんとう、ですか
[ >>59 どうやら毒薬についての知識を携えているらしい 僅かな希望と奇跡に、切実な願いを吐露]
この場から脱出するか 解毒の手がかりを知りたいです。
後で、探すつもりですが。
[何か見当は有るかと じ、と双眸を向け 移動の合間に反応を待った**]
(63) 2015/09/17(Thu) 02時頃
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―食堂―
[エントランス正面にある洋間は広く赤い絨毯が敷き詰められたいた。 開け放たれた扉から部屋を覗くが館の主サイコの姿はそこにはないようだった。
料理の匂いが漂ってくるのはその隣の部屋からで、 螺旋階段の向こうにある扉を開けばそこが食堂となっていた。 食堂には長テーブルが置かれており、>>12その上には確かにフルコースが並んでいた。 テーブルの上にはワインの瓶やグラスも置かれており至れり尽くせりの様相である。
真緒は適当な席に座るとナプキンを膝の上に敷いた。 一緒に来た皆が席につけば食事を始めようか。 今暫く待っているつもりであった*]
(64) 2015/09/17(Thu) 02時半頃
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マリィは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 02時半頃
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色が何かのカモフラージュの可能性もあるからなぁ。 何の症状を催すのか、まず何か症状を催すのかが分からない。
[>>63 優しくない言葉、なのかもしれないが。]
後で探しに行くのは、いいかもしれないな。
[そう言いながら、食堂へ**]
(65) 2015/09/17(Thu) 02時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 02時半頃
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/*
ダミー入れて偶数でしたか…
今 気づきました。 これは、奇数を作って、申し訳ないかも……。
(-14) 2015/09/17(Thu) 02時半頃
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―エントランスにて>>44―
[何故顔を赤らめるのか、それが良く分かって真緒は小さく溜息を漏らした。 こんな容姿で男勝り、中学校からずっと女子から大層人気があった。 その彼女らに似たような気配を感じてしまう。 >>50とは言ったものの頬を掻いてしまうのは自身を男だと思っているからだ。 悪い気はしない、が慣れてはいない。 注意が反れたことを良い事にこちらも他所へと視線を巡らせたのだった]
(66) 2015/09/17(Thu) 02時半頃
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/* いや、
サイコさんと、ダミーを入れての、偶数でしたか。
(-15) 2015/09/17(Thu) 02時半頃
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/*
>>66 ん…?!<自身を男 明日、意味を咀嚼しよう。
真緒ちゃん、夜中までありがとうです。
(-16) 2015/09/17(Thu) 02時半頃
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―エントランスにて>>51―
なんだ、毒ガスとかに詳しいのか? けったいなもん知ってんだな
[額のことは完全にスルーしておくことにした。 毒ガスではないとの専門家?の言葉なので一先ずは信じることにする]
ま、死なないってんなら今はいいや なんとかならぁ
[圭が鈴原先生に話掛けるのを見れば>>65視線を巡らせたのであった*]
(67) 2015/09/17(Thu) 02時半頃
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ー食堂ー
……ますます、誘いこまれたようにさえ思うのだが。
[近くにいたのは誰だろうか、テーブルの状況に一つ溜息をつきながらそう呟く。 豪勢なものに気落とされることはないが、今感じるのは不気味さ。 さっさとナプキンを用意する矢神をチラと見てから、自分も適当な席で食べる準備をしてちょっと待つつもり。]
(68) 2015/09/17(Thu) 02時半頃
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/* 二日だと何人とえろえろできるのか← よし、寝よう
(-17) 2015/09/17(Thu) 03時頃
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―過去と夢―
[幼い私はクローゼットに忍び込む。 兄とその婚約者を驚かせたくて、プレゼントを握りしめて。 扉の隙間から覗き、息を潜めている。
ふたりがやって来る。 ベッドへ倒れ込む。
あれ、もう寝るの。 何が、何が起ころうとしているの。
分からない。 知らない。
真っ白な雪のみたいな色した裸の足が、揺れている。 それに合わせてベッドが鳴っている。 泣いているみたいな声がする。
恐る恐る、もう少し、扉を開けてしまう。
見たことのない顔をした兄が居た。 優しくて、いつも穏やかに笑っている兄が、――。
足元に落としたクッキーは、 割れて粉々になってしまっていた*]
(69) 2015/09/17(Thu) 03時頃
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―客室09―
[覚醒し、まず感じたのは熱さ。 そしてむせ返りそうな甘い甘い香り。これはアロマだろうか。 ここまでくると趣味が悪い気がする]
嫌な夢。
[身体は怠いが、寝入っていたのだからマシになったはずだ。 その代わり気分は最悪に近いが。 アノ記憶がある限り、衝撃を忘れない限り、 そういう行為への抵抗や嫌悪感が拭えることはない]
解熱剤、ないかな……。
[着替える訳にもいかず、少し乾いた着物の襟元を整える。 タオルは洗って干しておく。 部屋を出るとき、一瞬だけ立ち眩みを起こしたが、 身体の奥底の熱さも何もかも風邪だと片づけてしまった]
(70) 2015/09/17(Thu) 03時半頃
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―→食堂―
[精神力でふらつきかける足を制御する。 着物でみっともない歩き方なんてしてはいけないと母は言う。 食堂からは人々の声が漏れている。 そのことに不思議なほど、ほっとした]
あの、
[自分が2階で寝入っていたのは30分ほどだろう。 食べ終わっている人もいるかもしれない]
どなたか、解熱剤か風邪薬か……。 もし持っていらっしゃれば、分けて頂けないでしょうか。
[会話の邪魔にならないよう様子を伺ってから、中へ。 そして遠慮がちに問いかけた**]
(71) 2015/09/17(Thu) 03時半頃
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/* 媚薬は結構遅延性って感じで大丈夫でしょうか。 まぁ効きやすい効きにくいありますよね!
(30分くらいだったらまだ食堂であれやこれ起こってないと信じていますが果たしてry
(-18) 2015/09/17(Thu) 03時半頃
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キヌは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 03時半頃
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/* ん、内緒話は表のptと連動なのですね。 ひとりごとかと思っていました。
(-19) 2015/09/17(Thu) 03時半頃
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ーエントランスにてー
なら、君にはリーダーでもやってもらおうか。 その方が恐らくいいだろうしな。
[こちらを作戦参謀にしてきたライダースーツに、リーダーはどうだろうか、と提案する。 年も他と近しいようだし、他に気をかけている様子もある。信頼されてれば、その分何かあったときに動きやすいだろう]
それとおっさんではない。 名前は寛治、だ。 脱出手段は探してみよう。 まずは腹ごしらえからだが。
[洋室へ、そして食堂へと進められれば先導するように前の方を歩いたか。 何かあって他の人物に怪我でもあったら困る。
エントランスで嵯峨根の毒についての話を聞きながら、女性がライダースーツに近づくなら1歩避けるようにして]
薬か? あいにくと優しさで半分できている頭痛薬くらいしかないが。
[残念だが風邪薬の類いは持っていない]*
(72) 2015/09/17(Thu) 08時頃
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|
[胸糞悪い。
最初に感じたのはそんな心情だった。 食事を摂るのに、息を吸わざるを得ないからか。 じんわりと熱が宿るような感覚にそんな思いがある。
だが、それが疲れに依るものなのか、はたまたこの空気に依るものなのか。後者だとしか考えられないと言ってもいい気もするけれど。
また、別の意味で胸糞悪いのはこのフルコースが十分に美味しいことだった。 >>71 絹江さんがやって来たのは前菜が終わり、主菜辺りまで僕は食べ進めていた時だろうか。]
あるにはあるが、熱っぽい感じって事だよな。 僕も含め、それっぽい人が何人かいる気がするのだが…
[ゆるり見回せば、顔が上気しているような人も複数名見受けられただろうか、此処に来る前からそんな感じの人もいたから。 今、自分もそのような状態である事は否定出来ず…否定できない所で考えてみればこれも自然な状態でないようには思われてしまう。
まだ何か、あるのだろうと思いながら。]
……他にも、持っていらっしゃる方はいらっしゃいますか? 複数人持っている人がいるなら、「飲みたい人に」出来るだけ合ったものを選ぶべきだと思うので。
[視線は一番ちゃんと持っていそうな寛治さんの方へ。
何か問いかけられたら、薬剤系なんですよ仕事とあっさり答えるだろう。隠さなくても構わない事だから。 飲みたい人に、と言ったのは。同じような感覚があるにせよ…飲んで押さえ込んでしまうのは、得策とは思えなかったから。]
(73) 2015/09/17(Thu) 08時頃
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[が、持っていなかったらしい>>72。思い出したのか聞いたのかは不明だが。 問いかける視線は、他の人へ。]
(74) 2015/09/17(Thu) 08時頃
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ー食堂ー
[どうやら食堂には思ったより豪華な食事が用意されていたようだ。 その事に、食事にありつける事への感謝と、ここに来た者の分がちょうど用意されてることに不気味さも感じる]
……。さっきの主人はいないようだな。
[あの人物は今何処にいるのだろうか。 他の者が食事に手をつけ始めるまで待ちつつ、ここから脱出するにはどこから攻めるかを考える。
途中絹江がやって来たなら>>71]
あいにくとバファリンくらいしかないが……。 その類いの物がないか、探してみよう。
[他の人も欲していたような気がするし、もしもの時のために探してみるのもありかと]**
(75) 2015/09/17(Thu) 08時頃
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ぎゃー!もっててよかったかな?
(-20) 2015/09/17(Thu) 08時頃
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[中より館の主が現れ出て話を黙って聞いている。 扉が閉まり、閉じ込められたらしき雰囲気が開けようとする者達から伝わり一抹の不安の中
私は今家族と連絡をとらねばならない。 キヌの無事、私の無事、家族に心配させないために。
しかし一番真っ先に浮かぶ携帯手段は圏外で役に立たず、出ることも適わないならどうしようか…
電話借りられないかな…
でも無理だろうなぁ…
危機感さほどなくボーッと頭で思い浮かべていると先に部屋へと行くと告げるキヌ>>40
ハッと気づいて頷けば私もキヌの隣の部屋へと歩いて行く。**]
(76) 2015/09/17(Thu) 09時半頃
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―食堂への道中―
リーダーか……柄じゃないんだよな
…………もう卒業したっていうか
[>>72言葉尻は小さく、変色した空気の中に消えていった]
寛治か、覚えとくぜ 腹ごしらえに着替えと睡眠もだな もー夕方も過ぎてるらしい
[雷雨の所為か時間感覚が鈍っているようだった。
寛治が半分が優しさ薬を持っていると聞けばそちらに任せることにした。 自分が持っているのは痛み止めであり、解熱効果もあるとは真緒は覚えていなかった。
無論薬の効果で熱っぽさが消えるのならば良いのだが、 果たしてこの内側から来る熱は治まるのだろうか*]
(77) 2015/09/17(Thu) 10時頃
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―食堂―
[食堂にやってきそうな面々が揃えば真緒は手を合わせ食事を開始した。 シェフ最期のフルコースとは良く言ったもので、味には舌鼓を打てるものだった]
ふっつーに食べれるな むしろ旨いし…………
[他の皆もフルコースを堪能しているだろうかと周囲へと視線を巡らせた。 雨に打たれた所為――だけではないような気はしていた。
>>71絹江がやってくれば手を振った]
痛み止めはあるぜ?
[腰につけているバックパックから白い錠剤を取り出した。 桐香にもあると告げたもので、二錠だけ所持していたものだ。 錠剤が入ったプラスチックのケースの裏には痛み止めと解熱効果を持つ薬の名前が表示されている]
(78) 2015/09/17(Thu) 10時半頃
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薬の捜索は参謀に任せた 皆も飯食ったら着替えた方が良いぜ このままだと本当に風邪を引いちまうからな
[濡れたままの衣類を指先で示すとメインディッシュの肉に舌鼓を打った。 この一つ前の魚料理は下ヒラメではなくイワナだったろうか。 館周辺の幸を利用しているのかもしれない。 するとこの肉は何の肉なのだろう。 真緒は首を傾げながらも、手を止めずにいた**]
(79) 2015/09/17(Thu) 10時半頃
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―食堂―
[相変わらず食欲はさほどなかった。 しかし立っているのもきつく、人数分の席の内の1つに腰かける]
すみません、お食事中に。
[薬について反応してくれたサガネ>>73や寛治>>75に頭を下げる。 “僕も含め、それっぽい人が何人かいる” という台詞には、改めて食堂内の人々を見回した。 常より水の膜が張った視界には、朱に染まった頬が幾つかあるか]
そう、でしたか。 ……皆さん、びしょ濡れでしたからね。
それでしたら薬の数も限られているでしょうし、私もまだ、構いません。 歩けないほどではありませんから。
私も探してみます。
[脱出の手立てを探すなら、その足手纏いになりたくなかった。 それが一番の理由だった。 だからより体力のある者に使うべきだろうと、自分なりに合理的に判断したつもりで、ぎこちなく微笑んでみせた]
(80) 2015/09/17(Thu) 10時半頃
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|
/*
お肉料理への警戒心が1上がった!<ピロリーン
(-21) 2015/09/17(Thu) 10時半頃
|
|
マオさんも、有難うございます。
[マオ>>78が取り出した錠剤ケース。 透明でなくとも音で数の少なさは察せられたか。 礼を言いながらも今は未だ受け取れないと、小さく首を振った]
……。
[それにしても、発熱とはこんな感じだったろうか。 熱い息を吐きながらぼんやりと。 意識を逸らそうと、ここに居るのは美しい容貌の人ばかりですねとても眼福です、等と考えてみたりもした。 何かに選ばれたようだと思考が行き着けば、不気味なものだが。
スープだけでもと口にする。 体力回復のため、薬の前に自分でできることをしよう。
そういえば姉>>76も2階へ上がったのだったか。 食堂にその姿を探し、視線を彷徨わせた*]
(81) 2015/09/17(Thu) 11時頃
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|
― 道中 ―
[上価な髪飾りを付けた女性>>44の後を追った彼女>>76 無理は為さらず休むよう、心配で声を掛けた後。
気を悪くさせたかと思われた溜息は>>66
>>62自分も含め、他者を気遣う様子から 唯の思い違いかと想像を働かせる。 或いは、とても素直な人柄なのかと。
こんな警戒な状況の中でも 頬を掻く仕草を見て タオルの内側で、少し口角が上がった]
2015/09/17(Thu) 11時半頃
|
|
― 道中 ―
[上価な髪飾りを付けた女性>>40の後を追った彼女>>76 無理は為さらず休むよう、心配で声を掛けた後。
気を悪くさせたかと思われた溜息は>>66
>>62自分も含め、他者を気遣う様子から 唯の思い違いかと想像を働かせる。 或いは、とても素直な人柄なのかと。
こんな警戒な状況の中でも 頬を掻く仕草を見て タオルの内側で、少し口角が上がった]
(82) 2015/09/17(Thu) 11時半頃
|
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―― けほ 、
[ もう、咳き込むのは幾度目か。
身体から込み上げる熱は、 風邪からではないのかもしれない。
色彩有る空気が原因かと、 疑いの矛先を向けたのは
一人称から男性と予想建てた、あの館主への警戒から]
(83) 2015/09/17(Thu) 11時半頃
|
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[>>65 解毒への近道を探すも もしかして、誰かがはっきりとした症状を出さなければ、 正体を判別しようがないのかと受け入れ難き不安]
そ、――ですよね。 何の症状も無ければ 唯の杞憂と為りますし…。
[されど、今の状況でも尚 冷静な判断を下せる青年は頼もしかった]
無理を申したのに、有難うございます。
(84) 2015/09/17(Thu) 11時半頃
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[>>67 何とかなるの言葉を勝手に信じ、 不安を纏った両足に鞭を打ち、改めて動かす。
近くに黒江とナツを見付ければ 此れから如何するのか、一言問うてみた。
食堂に向かうのならば、ご相伴に預かろうか。]
(85) 2015/09/17(Thu) 11時半頃
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マリィは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 11時半頃
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探しに行くのは、構わないし行くつもりではあるけれど。
[>>75>>79>>80 参謀が誰を指すかは分からないが、探すという3人に向かって。道中で>>84探そうか?などと誘いをした事もあるにはあるが。]
…体力面に不安の残るように見える、特に九条さんは体力の温存乃至は回復に努めるべきだと考えるが。個人差があれ、この倦怠感は俺は勝手にこの屋敷の空気の所為である可能性が高いのではないかと思うから。 あの主がやった事だろう事は流石に確定していいだろうから、それを鑑みるにちゃんとした成果が出る可能性はそう高くない。それならば体力の多い人間が無理のない範囲ででは有るが捜索する方が良いのではないか…と。 さっきのようなあの大きい音が多発した訳でないなら、館の主なら探せるかもしれない。
[薬などが見つかる可能性よりは高い気がする、と思いながら。
食欲の無さそうな絹江さんがスープを飲む姿を目に入れれば>>81、少し安堵すると同時にその仕草に一瞬見惚れ…ドクリと何かが湧き立つ気がした。
まだ、形を為していたりする程でなく。違和感としてしか認識出来なかったが。]
(86) 2015/09/17(Thu) 12時頃
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/* あんまり捜索してるとエロ大変かな、とか。 捜索中に空き部屋でするのかな、とか。
色々思うけど現実的な案も合間に入れようとすると何なのでしょう。難しいし進行の邪魔かもしれず申し訳ない気もする。
所でコンセンサスゲーム系の砂漠で遭難したら、を唐突に複数回思い出しているのですがそれやり始めるとまた私が止まらなくなりそうな件。
(-22) 2015/09/17(Thu) 12時頃
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-館の住人が姿を現す前- [ライダースーツの回答>>0:77には、「そうすか…ここの人何してるんすかね」と同じように肩を竦めて見せた。 また女が1人>0:>70、2人>>0:82と現れる。 自己紹介の波を察すれば、「俺、クロエっす。クロエ ケイヤ。よろしくー。」なんて言葉を発した。
カンジさんがタオルや乾パン、サガネさんが飴を配ろうとしてるのを見れば、ポケットを手で押さえて何かないか調べた。 …収穫は左のウインドブレーカーのポケットに小さなペンライトが一つだけ。]
(87) 2015/09/17(Thu) 12時頃
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-館の住人が現れれば>>11- [こつ、かつ、という足音を響かせて、洋館の住人が現れた。 理解できない-したくない言葉の間に、客室・食事・雨宿りという単語を拾う。
主が去る様をポカンと眺めるばかりだった。後ろからガチャンっと大きな音が聞こえれば、ヤガミさん>>23や先ほど自己紹介した時に視線をやれば少し苛立ったように名乗ったハセガワさん>>24がドアを開けようとする姿が見えた。 扉は先ほどとは異なり、全く開く気配がなかった。]
…ははは。まじか。 意味わからんまま山に連れてこられて、変な道歩かされて、雨に降られて、閉じ込められる、か…。まるで小説見たいだ。
[残念ながら、現実だ。 いい匂いが漂えば、また腹の虫が存在を主張しはじめた。クジョウさん>>34の誘いにのって、夕食をとるべく行動した。]
(88) 2015/09/17(Thu) 12時頃
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クロエは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 12時頃
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[柔らかそうな癖毛の女-スズハラさん>>85が、少し口を一文字にしすぎたのを気遣ってくれたのか、声をかけてくれた。]
あぁ、俺も食事…とりたいっす。 ほら、この通りで。
[またぐうと腹の虫がなった。可愛らしい女が近くにいるせいか長めに存在を主張していた。]
(89) 2015/09/17(Thu) 12時頃
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/*
クロエくん面白すぎて癒された。笑
(-23) 2015/09/17(Thu) 12時半頃
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/* 体調急に悪くなって、あぁあああああ_(:3 」∠)_ ものっそい流し読みしかしてないから、誰が今どこにいるか知らない…。読みます。
なんか知らないけど、クロエくん女の子好きなんだね…。そっか?
(-24) 2015/09/17(Thu) 12時半頃
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確か…クロエ君。君はまだ余裕はあるかな。さっきまでは相当お腹が空いていたようだったけれど。
[>>89 先ほど腹の音も聞こえていた気がしたから、そう声をかける。 男性メンバーでは、恐らく最年少だろうと考えると単純な話でないにせよ体力は基本的にあると思うから。 1人性別判定が自信ない矢神さんは彼と同じくらいの年に見えるが、何処と無く女性な気がしている。 体力面に問題がなく、捜索に反対でないなら是非してほしいところだが、果てさて。
関係ないがふと、風邪のウイルスの潜伏期間だとかを思い出して。 …だがこの初期状況と他の要因に依る効果が現れる期間なんて分からない部分が多く、個人差も大きいから判断し辛いかな…と1人想像。]
(90) 2015/09/17(Thu) 12時半頃
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/*あ、参謀は寛治さんか。何処かで見たと思ったのに頭から抜けた。
(-25) 2015/09/17(Thu) 12時半頃
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[>>89 タイミングの良い腹の虫の主張。 あら、と。瞬きを繰り返し]
ケイヤくんたら。
[思わず笑ってしまった。 弧を描いた唇は、 洋館で出逢った際に覚えた名前を紡ぐ>>87
一目で年下と解る雰囲気に、職業柄、気に掛けたくもなる様
彼に付いていくように食堂へと赴いた。ナツも同伴するなら一緒に。 それから皆に耳を傾けつつ、スープか飲み物を戴こうか*]
(91) 2015/09/17(Thu) 12時半頃
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「リーダー」と「作戦参謀」の両名はどう考えますか?屋敷内の捜索について。
[そうだ、参謀とか何処かで耳にに拾ったと思ったら食堂に向かう会話だったか、と思いながら。 取りまとめ役が出て異論がないなら任せるのが吉と考えていたので、適当に人に話を振ってから2人にも伺いを立てた。]
(92) 2015/09/17(Thu) 12時半頃
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おキヌ、痛み止めだが受けとれ
[>>80>>81錠剤は一つ一つ個別に包装されている。 パキッ、と軽い音を立て二個を分ければ片方を絹江の前に差し出した]
薬求めるくらいなんだろ、我慢してんじゃあねぇぞ
[切れ長の瞳で絹江を見つめ飲むように勧めた。
薬のもう一つは桐香に渡すことだろう。
食事が終われば腹は満たされた。 しかし欲求というもの恐ろしいもので、一つが満たされれば別のものも満たされようと訴えてくる。 真緒は内側からくる感覚に舌打ちをすると、 熱い吐息を漏らした]
(93) 2015/09/17(Thu) 12時半頃
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おキヌ、痛み止めだが受けとれ
[>>80>>81錠剤は一つ一つ個別に包装されている。 パキッ、と軽い音を立て二個を分ければ片方を絹江の前に差し出した]
薬求めるくらいなんだろ、我慢してんじゃあねぇぞ
[切れ長の瞳で絹江を見つめ飲むように勧めた。
薬のもう一つは桐香に渡すことだろう。
食事が終われば腹は満たされた。 しかし欲求というもの恐ろしいもので、一つが満たされれば別のものも満たされようと訴えてくる。 真緒は内側からくる感覚に舌打ちをすると、 熱い吐息を漏らした]
(94) 2015/09/17(Thu) 12時半頃
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―食堂―
[スープ、サラダ、前菜までは良かったが、 肉を前にして手が止まる。 これは、何の肉だろうか――? 奇しくも真緒も同じ疑問を抱いているなど知らず>>79 鶏ではない、なら牛か豚か。]
"シェフの最期のフルコース"。
[ぽつりと呟きを落とす。]
"黒子たちは眠る時間"。
[役者をこの10名に例えているとするなら、黒子とは]
"永遠に"……?
[つまり、この料理を作ったもの、それ以外にも 黒子はつまりこの館のスタッフなのではないか。
そこまで考えてぞっとした。 館の主はまさか、その人たちを永遠の眠りにつかせたとでも。]
(95) 2015/09/17(Thu) 13時頃
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-食堂- [食堂につけば、そこには豪華な食事が待っていた。適当な席に座り、皿に手を添えればまだ…温かく冷たい。全く不思議だ。
十分に胃袋に食べ物をかきこんだ後だったか-パーカーのサガネさん>>90に目をつけられた。]
あ、はい。俺、クロエ ケイヤっす。 いちおー腹は満たされたっすよ。 ……あー、探索なら、俺も行きます。なんかよくわからないんで、この屋敷うろうろしたいし。
[整備させてない道をずぶ濡れで歩いた後だったから、体力は消耗していたがまだハジけてるDD1。女の子にいい格好を見せれるチャンスかもしれないと考えて、とりあえず探索にいく意を見せた。ちなみに探索の内容について、俺の耳はほとんど音を拾っていなかった。拾ったものは探索のみ。]**
(96) 2015/09/17(Thu) 13時頃
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探索はしていいと思うぞ? ただ不調の人は休むこと
あ、おキヌに聞きたいんだが二階はどうなってた?
[>>92同意しつつ絹江に二階の様子を訊ねた。 答え次第では二階の探索は省けるかもしれないと**]
(97) 2015/09/17(Thu) 13時頃
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―食堂への道中>>77―
卒業した、か。
[どうにも歯切れが悪い返答に肩をすくめた。 やりたくないなら個人の意見は尊重するつもりだ]
着替えに睡眠、それなら客室があれば、そこに用意はされてそうではあるな。
[晩餐まで用意しているらしいのだ。恐らくそれらも用意していることだろう。
取り出してみたバファリンは、解熱も多少はあるようだが、今、自分も感じている熱だとしたら効果があるかどうか]*
(98) 2015/09/17(Thu) 13時頃
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ー食堂ー
[皆が食事に手をつけ始める頃に、こちらも舌鼓を打ち始める。 美味しい部類に入る食事も、今は楽しむ訳にもいかず。 素材は気にしない。食べられるものは食べる主義である。
とはいえ腹が満たされれば、気力も沸くと言うもの。もっとも、別種の物も沸き上がって来たのが珠に傷だが。 深呼吸で熱い息を吐き出しながらなるべく押さえようとする。
薬の捜索を任されれば>>79、頷きを返した]*
(99) 2015/09/17(Thu) 13時頃
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[スープを口にするための、銀のスプーン。 毒を教えると言われるそれの色は変わらないが、酷く、冷たい。 サガネ>>86が語る間は手を止めて]
――そう、ですね。 私が不用意に動いても、足を引っ張ってしまうでしょう。
[体力温存。その通りだ。 この場にあって冷静なサガネの声は心を落ち着かせてくれる。 それが有難い]
え、……空気の? この甘い香りの成分が、熱の原因……?
[サガネの考えを知った途端、身体に走る何か。 趣味が悪いくらいにしか感じていなかった、部屋で吸い込んだ甘い香りが、今になって作用したかのように。 空の皿に、カチャン、と音を立てスプーンを置く。 無意識に着物の内の腕に爪を立てた]
(100) 2015/09/17(Thu) 13時半頃
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体力に自信がないものは無理をするなよ。
休める場所があるなら、そこで休んだ方がいい。 休めるときに休むのが山登りの鉄則だ。
[特に疲れた様子を見せている絹江の方を見ながら。 それでも体力の無さそうな者が探索するようならできるだけフォローするつもりではある]
[探索について聞かれれば>>92]
探索したいものは探索するといい。 ただ何があるかはわからんから、不安なものは固まるのもいいかもしれん。
[同意の言葉を返しつつ、進展のある情報が聞けそうなら、そこに耳を傾けた]**
(101) 2015/09/17(Thu) 13時半頃
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……目的は、何なのでしょう。喜劇、とは。
[ぽつり、呟く]
あ、マオさん。 薬は未だ……、……有難う、ございます。
[差し出された錠剤。>>93 慌てて首を振るが、吸い込まれそうな切れ長の瞳と視線が交われば、断りの台詞の先は紡げなくなった。
掌を差しだし、受け取る。 その場でコップの水を傾け、軽く上を向き、飲み込んだ]
(102) 2015/09/17(Thu) 13時半頃
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[空腹時には、別の欲も感じやすくなるという。 満腹を感じれば、一時的にそれに満たされ 他の欲も満たされたと身体が勘違いするらしい。
ただ、どうしても肉だけは食べる気が起きずに メインディッシュを抜いたせいなのか 中途半端に腹が満たされ、余計に身体の熱が強くなってしまう。]
――っ、は
[苦しげでいて、甘い吐息を一つ漏らしては 口元を押さえる。]
…… 探索、そうね、探索に行くのが吉でしょうね。
[何もしていないと余計に頭が熱に支配されそうで 食事への感謝も今は素直に出来そうにない。]
キヌエさんは大丈夫? その薬で良くなればいいのだけど……
[薬を嚥下し終えたタイミングで、声をかける。>>102 憂いと熱を帯びた和装の彼女を、あまり直視できない。]
(103) 2015/09/17(Thu) 13時半頃
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[すぐに効くはずもないのだが。 プラシーボ効果というものか、少し気分も楽になった気がする。 マオの問い>>97に記憶を辿っていく]
あまり余裕がなくて、詳しくは覗いていないんです。 お役にたてなくてすみません。
螺旋階段を上ると喫茶スペースのようなものがあって、廊下が3方向くらいに分かれていたでしょうか。 正面の廊下には客室のドアが並んでいるのが見えました。 私がお借りした部屋のドアには、客室09と。
部屋の中はベッドくらいしか、記憶になくて。 クローゼットの中等もまだ覗いておりません。
ただ、……とても、甘い香りが強かったように、感じます。
[申し訳なさそうに眉を下げた]
(104) 2015/09/17(Thu) 13時半頃
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[アズサが手で口元を押さえている様子。 それは視界の隅に映っていたから、彼女>>103に声を掛けられれば]
はい、大丈夫……だと思います。
[後半につれて自信なさ気になってしまった。 自分は姉に対してといい、年上の女性に弱いのかもしれない。 しかし今は甘えている場合ではないし、それに]
長谷川さんも、無理はしないで下さいね。
[視線を控えめに向けても、今は交わらないかもしれないが。 年上の人だからこそ、背負い込んで欲しくはないし、何より子供のことが心配だろうと心が痛かった]
(105) 2015/09/17(Thu) 14時頃
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キヌは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 14時頃
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[僅かに微苦笑する。 自身の身体もおかしいというのに 周りに何もないはずがない。]
ええ、貴女こそ無理はしないで。
[曖昧な返事には言及せず、その後続いた言葉に>>105 小さく頷いた。]
時斗……。
[もし我が子も、こんな空気を吸っているならば それこそ小さな体には有害すぎる。]
……っ
[弾かれたように席を立ち、奥に繋がる扉へ向かった。]
(106) 2015/09/17(Thu) 14時頃
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―厨房―
[厨房へと繋がる扉。 開けば、綺麗にされた包丁が幾つも並んでいる。 冷蔵庫、冷凍庫。食材が豊富にあるだけ。
銀色の厨房器具が並ぶ空間、 ゴミ箱、食器棚、収納。 探し回るのは我が子だけなので、小さな見落としはあるだろう。 こんなところで見つかったとして、屍である可能性が高い。 だから時斗の姿が見当たらないのは、むしろ安堵すべきことか。]
……どこ、どこなの。
[厨房から更に扉がある。 手をかけたが、開く気配はない。
あの館の主の生活スペースのようなものがあり そこには入れないといった形なのだろうか。 ダンッ、と一つ開かぬ扉に拳を叩きつけ じんじんと痺れるような痛みに、自嘲的な笑みを一つ**]
(107) 2015/09/17(Thu) 14時頃
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子連れ アズサは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 14時半頃
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探索をする事が、足を引っ張ることではない。 敢えて言うなら、貴女がダウンしてしまう方が全体で見てもマイナスが大きすぎる。
[誰か1人がダメになれば、連鎖的に…ということも起こり得る、と考えてしまったから。身体が辛そうなら尚更。
続く、僕の言葉に衝撃を受けてなのか。カチャンと音を立てて皿の中に置かれるスプーン。 言うべきではなかったのだろうと考えつつも。]
僕が言い出したことで申し訳ないが…落ち着くんだ。ほら、爪を立てていないかい?綺麗な肌に傷がつくのも良くない。
[この位置から、爪を立てた事が直接に見えたかは分からないがその挙措動作はきっとそうだろうと思ったから。
続いた喜劇、とはという言葉>>102に、館の主の言葉を思い出す。 それが、今の自分たちの異変に繋がっているのではないだろうか…そんな考えが頭をよぎり、そこまで的外れでもないかもしれないと感じた。
薬を取り敢えず飲んだ事で、一先ず落ち着いてくれれば良いのだが…と内心で思いながら。]
(108) 2015/09/17(Thu) 16時頃
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[長谷川さん>>106、らしき人が急に席を立つ。 呟きが耳に入る限り、トキトというのが息子の名前だろうか。
不安になって、探しに行くこと。それを止める権利は僕にはないように思われる。ましてや、この奇怪な空気の中なのだから。 少し経った後のドンという音>>107には、見つからなかったのだろうと推測した。まだ厨房の方は確認出来ていないので、状況も不明だが。]
(109) 2015/09/17(Thu) 16時半頃
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そうか…頼りにしてますね。
[>>96 彼の名前については記憶して、行くつもりがあることには少し安堵した。体力があっても行かないという選択肢はあるのだから、そうだとすれば元々少数派の男性陣で動く人が更に減るのだし。
…唯、良い格好を見せるチャンスと思っている事を知れば、軽蔑も怒りもしないが苦笑するだろう。]
(110) 2015/09/17(Thu) 16時半頃
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ナツは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 17時頃
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[続々と人が集まって来る。 ナツはそれを無感動に見て居た。 濡れた身体が冷たい。
この館の主人だと言う青年が現れた時。 少しだけ表情が動く。 悪魔に囚われし私達>>11 言い得て妙だと納得した。 食堂には料理が用意されていると言うが……]
私は先に客室に行かせてもらうわ。 お風呂があるなら、温まりたいから。 それじゃ。
[優しい人々の会話は、少し居心地が悪かった。]
(111) 2015/09/17(Thu) 17時半頃
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――客間――
[入り口……今は出口か。を、叩く者。 冷静に食堂での食事を勧める者。
……我が子を思って、狂う者。
そんな人たちに、碌な挨拶もせず、言葉も少なくその場を離れる。 客室にはシャワーとバスタブがあった。 熱い湯でバスタブを満たしながら、バスタブの中に体育座りでしゃがみ込んで、膝を抱いた。]
(112) 2015/09/17(Thu) 17時半頃
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[平気になってたつもりだけれど。 気にせず生きて来たけれど。
子どもをあんなに大切にする人がいる。 一方で…… 子どもを捨ててしまう親も居る。
生きて居られただけ、幸運だと思おう。 嗚呼、寒い。 私が肩を抱くのは、ただただ寒いだけだから。 それ以外の意味なんて、何処かに置いて来てるもの。]
(113) 2015/09/17(Thu) 17時半頃
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何……かしら……。
[風呂の中を満たす湯気が、淡いピンクや紫を伴って居るように感じた。 それと同時に感じる、身体の奥から湧き出るむず痒さ。 素行の良い娘では決して無かったから、この熱の由来も知っている。
ぴちゃり。
溜まる風呂の中、秘所に指を割り入れて行く。 片手で秘所を弄びながら、もう一方の手で胸の頂きを摘まんで行く。 時には甘く、時には強く、痛みを伴うほどの強引さで。]
あっ。あっ。んーー……。あぁ!
[音の響く風呂場の中に、自分の甘い声が響き渡る。 誰も聞く人等居ないのだ。 抑える事無く、声をあげると、軽い絶頂を感じ身体を弛緩させた。]
(114) 2015/09/17(Thu) 17時半頃
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[頼りにされるなら、女の子がいい。>>110 今度>>0:71はそんな不服そうな表情を圧し殺して、なるべく笑顔で返答する。]
うっす!ドンと頼ってください。 じゃあ俺、隣の部屋見てきまーす。
[先ほど立ち上がったハセガワさんが向かったドアから直角の向きにあるドア-洋間の方へ。サガネさんが女の子であれば、ドアに向かう際に手を振っただろう。残念なことに男だが。 ドアノブに手を掛ければあっさりと開き、赤い絨毯が敷かれた厳かな空間が見えた。先ほど食堂へ行く際、通ったにも関わらず思わず「すげー」と言いたくなるような雰囲気が漂っていた。]
(115) 2015/09/17(Thu) 17時半頃
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/* 体調崩したと思ったら、熱がありました。つらしみ。 ひひぃん…。参加が疎かになるかもしれない。とりあえずぱぱーっと書いて、寝よう…。
(-26) 2015/09/17(Thu) 17時半頃
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[そういえば、と迎えられた時の事を思い出せば>>0:71。 今回の笑顔も「お前の言葉なんて要らねぇんだ」と言われているような気がする不思議。実際にどうかは知らないが、周囲の女性陣が先程の自分と似たような事を言ってくれる事を願ってみた。心の中で。]
了解、では僕は…何方の方に行くべきかな。
[まだこの館の構造も良くわかっていないから、1階を適当に歩き回るのも。 先程絹江さんが少しだけ情報を出した2階や、地下や3階があるかどうかの確認をしてしまうべきか。]
(116) 2015/09/17(Thu) 17時半頃
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-洋間へ- [豪華な部屋。まるで映画のセットみたいだ。 …映画?思考の言葉に引っかかりを覚え、手近なソファの腕置きに行儀悪く尻を乗せた。屋敷の探索も重要だが、思考の探索も重要だ。
ここの屋敷で出会った雨宿り仲間の顔を思い出す。自分は…まあ、置いといて、皆端正な顔立ちをしている。 そして、この屋敷の主。言葉の半分以上理解できないが、なんというか…雰囲気はあった。深夜の集会(サバト)みたいな。魔女も悪魔も似たようなものだろう。 そしてこの前暇潰しがてらに読んだ小説。金持ちの道楽で攫ってきた人々を広大な場所に放ち、どうなるか観察するゲーム、といった内容の小説だった。 …線で繋がった。 きっとこれは誰かの道楽で、きっと何処かから撮影をしているのだろう。 先ほどの食事も誰かがきっと用意して、隠し扉の中に隠れたのかもしれない。
先ずは隠しカメラがありそうな花瓶を覗いて回ろう。それからソファの下。棚の中。]
んーー…無さそう。
[側の花瓶をじっと眺めて、撫でて。 興味のあるものを見終わったら、また他の場所へ。**]
(117) 2015/09/17(Thu) 18時頃
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クロエは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 18時頃
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/* ソロールが一番長いかもしれない(ふるふる) あとクロエくん若干色弱設定にでもしようか…。空気に全然気づかないぞこいつ。 キリカが撮影うんちゃらって言ってたから、友人の目的はそれを見ることにでもしようかな。クロエに目立つパーカーを着せたのは逃げる時に囮にするため。とか。
頭痛いんで、寝ます。あでゅー。
(-27) 2015/09/17(Thu) 18時頃
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さぁな、ただの愉快犯って線もあるわけだ
[フルコースを一頻り堪能しデザートも頂いた。 お腹が膨れれば無理にでも眠ることはできるだろうか。 物を食べたことで内蔵に熱が集まり、それが内側からの熱を焚き付けているようだった。 真緒は小さく太股を擦りあわせた後、大きく首を横に振った]
礼はいいってことよ それよりも二階の情報だな
…………おキヌの話を聞く限りでは何もなさそうだが、 そっかここよりも強いのか
[>>104真緒は頭を掻いた。 天井を、二階を見上げて溜め息を吐いた]
でもなぁ、寝るならベッドがいいよな…… 堅いとこは嫌だぜ
なぁ?
[皆も薄々はこの怪しい空気の効果に気づいているだろうか。 同意を求めるように見回して真緒は席を立った]
(118) 2015/09/17(Thu) 18時半頃
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[食堂の中は、恐怖や不満を吐露する人は極稀の様子。 それでも異様な空気を察知しては、重くなる表情。 なんとか理性的な佇まいを心がけようと努めるが。
>>81 やがて髪飾りの女性が 自ら歩いて顔を見せてくれて、ゆるり胸を撫でおろす。
彼女の後を追った女性と出逢わなかったか 不思議に思ったのは、髪飾りの相手も同じ様だ。 さっき貴女の後に客室に向かっていた事を告げようか。]
(119) 2015/09/17(Thu) 18時半頃
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[>>111客室に向かったのは、もう一人。 ショートカットの綺麗な女性も、2階へと赴いた記憶。
誰かが告げた、体力を温存するために身体を休める提案 ご尤もと納得する宛ら 先に脱出方法など詮索し 自分たちが置かれた現状把握を優先したい気持ち]
私は最初に、一階を見て廻ります。 地下などが無いか、捜索する為にも。
他の方は、如何されますか。
[また、僅かながらシェフの最期のフルコースを口にした今 他に残された食料の在処も確認した方が良いかもしれない。]
(120) 2015/09/17(Thu) 18時半頃
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/*
まおちゃんの返答次第で、2階にも行けますね。
(-28) 2015/09/17(Thu) 19時頃
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―厨房―
[席を立ち食堂を探っていた真緒は>>107聞こえてきた音に厨房へと視線を向けた]
ちょっとあっち見てくる お先なっ
[食堂から厨房へ入れば奥の扉に拳を叩きつけている梓を確認できた。 厨房はレストランなどにある至って普通の場所に見えた。 ここは梓が先に調べたであろう。 冷蔵庫にも冷凍庫にも異常はない。 至って普通の厨房が逆に寒気を感じさせる。
真緒は腕を抱きながら梓に近づいた]
梓さん、ここにはいねぇよ
[梓の肩に手で触れる]
それにここの空気…… 子どもには多分無害……じゃないかな
[憶測に言葉尻が小さくなる]
だから、戻ろうぜ 体力温存しときな
[詭弁を口にし、真緒の瞳は揺れていた*]
(121) 2015/09/17(Thu) 19時頃
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――、っぅ
[思案は徐々に破滅や絶望の方向へと向かっていく。 暗澹に呑まれそうで、息が詰まる。 そんな時、背後から声が聞こえ、肩に置かれた手。>>121]
真緒、さん……
[彼女の憶測かもしれないが、それを信じたい思い。 暗くなってしまう思考に差し伸べる手にも見えて すん、と鼻を啜って、肩に置かれた手にそっと手を重ねた。]
……あなたは、いつも。 ぶっきらぼうだけど、優しい。 その優しさは皆に向けられているのは、わかるのに。
[なのに。こんな私に言葉を向けてくれる真緒に、 どうしても感謝だとか、それ以上の感情を抱いてしまう。 振り返り、真緒の瞳が揺れる様を見れば]
あなたも、本当は、つらい? 空元気はだめよ。
そうね、戻りましょうか……
[そう提案に乗りながらも、少し逡巡した後]
……手、貸して。
[叶うなら真緒の手を、両手でギュッと握って。 連れて行ってもらおうなんて、三十路の女がこんな年若い人物に甘える様は、おかしいのかも、しれないけれど*]
(122) 2015/09/17(Thu) 19時頃
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[ハッとしたように食い込んだ爪を外す。 サガネ>>108に行動を見破られたことに瞳を丸くしながらも、決して不快感を覚えたわけではなかった]
サガネさんのせいではないです。
熱いだけではなくて、……指先が震えてしまって。 なんだか身体中が変な感じ……。
[自分のことを打ち明けるのは苦手だ。 とにかくサガネの台詞のせいではないと、小声で説明しただろう。 着物の内の足を無意識に擦り合わせる。 重たい生地が纏わりつく感覚が、嫌に鮮明だった。
厨房に向かうアズサ>>107を為す術なく見送り、 その後に続いたマオ>>121も同じように。 気を付けて、という台詞はそろそろ聞き飽きるかもしれないが、本心ではあるから許してほしい。
マリ>>119から姉のことを聞かせて貰えれば、 有難うと返し、安堵にほっと表情を緩めたことだろう]
(123) 2015/09/17(Thu) 19時頃
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子連れ アズサは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 19時頃
キヌは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 19時頃
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[>>121 彼女も一階を探すと知り、頷く 梓の元へ向かうのは、自分より親し気な彼女の方が適任か。
そして、はたと気付いた。
今この場に居る女性は 先程薬を貰っていた按配良くない人と そして、残りは男性。
男性の中で 客室で横になった女性らに声を掛けるのは 至難な人もいるかもしれない、なんて。]
―――そうですか。 では、私は、やっぱり2階に向かいます。
[ゆるりと席を立った。 ならば>>123笑みの優しい髪飾りの女性が確認できなかった クローゼットの中も、自らの眼で見て来よう。]
(124) 2015/09/17(Thu) 19時半頃
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マリィは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 19時半頃
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指先が震える、か。
[>>123 自分の所為ではないと懸命に伝える絹江さんには大丈夫だよ、と伝えられるように微笑みながら考える。人相がいいとは言えないだろうから、怖がらせなければいいが。 自分には現状、指が震えることはない。恐怖だとか不安だとかがある程度あって、其方の所為で手が震えることはあるかもしれないが。彼女は、如何なのだろう。多少考えたところで、判断などつきようもないだろうけど。]
…それは、俺からは何か言える事じゃない気がするからなぁ。
[どんなものが自分の中で生まれ始めているか、流石にわかってきてしまっているから。
それから、見て回る>>120という鈴原さんの方を一瞥して。 探索するなら1人で回るべきか、誰かと行くべきかを考える。]
2015/09/17(Thu) 19時半頃
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指先が震える、か。
[>>123 自分の所為ではないと懸命に伝える絹江さんには大丈夫だよ、と伝えられるように微笑みながら考える。人相がいいとは言えないだろうから、怖がらせなければいいが。 自分には現状、指が震えることはない。恐怖だとか不安だとかがある程度あって、其方の所為で手が震えることはあるかもしれないが。彼女は、如何なのだろう。多少考えたところで、判断などつきようもないだろうけど。]
…それは、俺からは何か言える事じゃない気がするからなぁ。
[どんなものが自分の中で生まれ始めているか、流石にわかってきてしまっているから。
それから、見て回る>>120という鈴原さんの方を一瞥して。 探索するなら1人で回るべきか、誰かと行くべきかを考えたが…彼女は彼女で2階に向かうらしい。
…其方はまだ僕自身は行かない方がいい気がしたので、誘うことはなく。唯、見送るだけとなった。]
(125) 2015/09/17(Thu) 19時半頃
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さて、どう動くかね。
(-29) 2015/09/17(Thu) 19時半頃
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― 2階廊下 ―
[何故だろう。 2階まで向かう距離が長く思えるのは。
首を振って憂いを払って、らせん階段を上る。 蛇の様な円型の上り道。気が滅入る思いだ。
客室は複数も存在する。 それがこの場に居る人数に足りるものと知った時 熱を帯びた体に、何だかぞっと悪寒が走った 今更ながら、私たちが来ることを想定して居た様にさえ。]
(126) 2015/09/17(Thu) 19時半頃
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[扉を開けようとした間近
誰か使っている可能性に幾度かノックを。 近くにある喫茶スペースも見つけた。
されど、反応を待つ間 そういえば、此の客室には鍵があるのか。 中に入室するつもりは無くも、 可能なら室内に、廊下の灯を一寸射し込む*]
(127) 2015/09/17(Thu) 19時半頃
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スズハは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 19時半頃
マリィは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 19時半頃
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…………はッ、梓さんは俺を買い被りすぎ
[>>122重ねられた手に一瞬意識を奪われ視線を向けた。 細く白い女の手は真緒の細く陽に焼けキツネ色になっている手に乗っている。 その冷たさにトクリと拍動が高鳴ってしまう。 それを否定するように目を伏せると小さく首を横に振った]
俺はただ良い顔してるだけだぜ? 良い顔して、昔みたいに突っ張ってないだけのクソ野郎さ
[八重歯を見せ苦笑を浮かべる]
辛くない人なんていねぇんじゃね? ただ俺は…………、いや俺は……
……戻ろうぜ
[身体の奥が疼く感覚にギリと歯を噛みしめた。 意志は男なのに、身体は女の反応を示してくれる。
梓が手を握ってくるなら拒絶することもなくその手を受け入れた]
梓さんも乙女だなぁ
[からりと笑えば、その手を引いて厨房へと戻った*]
(128) 2015/09/17(Thu) 19時半頃
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―食堂―
[梓を連れて食堂に戻った時には>>124鈴原は退室していた頃だったろうか]
厨房はふっつーの厨房だった 食材はあったけど薬も、逃げられそうな場所もなかったぜ 奥に扉があったけど開かないみたいだ 玄関と一緒だな
[その場に居る者たちに説明し、圭矢たちが戻ってくるまで待つべきだろうかと洋間の方を窺った。
現状を纏めれば一階にはエントランス・食堂・厨房がある。 厨房の奥への扉は開けることができない。 洋間の方の扉は圭矢が戻ってきたら教えてくれるだろう。
絹江の情報から二階には喫茶スペースと客室があるようだ。 ベッドやクローゼットはあるらしい。 >>112バスタブやシャワーもあれば一先ずは身体を休めることができるだろう]
外にも出れねーし、皆一度休んだほうがいいかもな 今から外に出ても凍えちまうさ
服がないならシーツか何かを纏えばいい 生乾きなんかよりよっぽどマシだと思うぜ
[探索で何も見つけられなければ、休むことしかできまいと肩を竦めて告げた*]
(129) 2015/09/17(Thu) 20時頃
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/* というか九条が三人もいるし、圭と圭矢ってwwww 狙ってるのかwww
(-30) 2015/09/17(Thu) 20時頃
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そうか、なら。黒江君が向かってはいるが、僕もそちら側でない1階については自分で確認して来ようと思う。
[>>129 何らかの薬がないことは折り込み済みだろう。今思うが、有っても自分に使えるかと聞かれれば自信がない。 寒さについては現状そこまで意識していなかった。言われて久々に濡れていることに気がつく程。それは自分の中の熱によるものなのだろう。
身体を休めることについては、2階の状況によってはここにいる方がまだマシなのではないかと個人的には思うが、それこそ人の勝手にすることだろうから口には出さない。]
それじゃあ、休む人は少しでも体力回復を願って…。
[誰かが付いてくるなら拒みこそしないが、振り返ったりはせず。 黒江君が出ていった方から食堂を出た。]
(130) 2015/09/17(Thu) 20時半頃
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[買い被りすぎと言われれば、そうなのかしら?と首を傾げるが 重なった手に、真緒が束の間何かに反応するようにして 目を瞑った様子に、淡く微笑んだ。>>128]
八方美人になっちゃうのは、嫌われたくないから? ううん、今は聞かないでおこうかしら。
[苦笑を見て、うん。と一つ頷く。]
―――、
[何かを言いかけて、曖昧になった声。 それが真緒の本音だったのなら。 聞いてみたい、と、そんな欲求が生まれてしまう。
乙女だなんて言われ、少し頬を赤くして]
ば、ばか!年上をからかうんじゃありません。
[ぺし、と真緒の後頭部を軽く叩いて、 それから隣から真緒が離れるより前に、小さく囁きを残した。]
(131) 2015/09/17(Thu) 20時半頃
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|
ね。 二階で休む事になるようなら、 少し時間をもらっては、だめ?
部屋に――男の子、? は、 女の部屋に入れちゃまずいだろうし あなたの部屋に行っても、いい?
[二人で話がしてみたい。 そんな好奇心、いやもっと深い感情で そう囁きを向けた。]
(-31) 2015/09/17(Thu) 20時半頃
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――ッたぁ…… からかってなんかねぇのに……
[叩かれた頭を撫でながら梓に振り返る]
ん、部屋に? 別に……そう、別に構わないぜ
[梓の申し出にはこくりと首を立てに振った。 その真意には気づかないまま。 いや、気づかない振りをして、だろうか。
自分もこんな状況なのだ――誰も、誰もが人肌を求めていくかもしれない*]
(-32) 2015/09/17(Thu) 20時半頃
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|
[サガネの笑み>>125に、肩の力が抜けた。 2階へ向かうらしいマリの細い後姿を見送りながら、彼女がこの状況で努めて冷静でいようとしているような感じを受けて。 着いて行こうかと腰を上げようとするが]
(……なんで、)
[うまく身体に力が入らなかった。 咄嗟だったからだろう、多分。 結局タイミングを逃してしまったまま、もう一度椅子に座り込んで。 スープ以外に手は付けず、 今度は厨房から戻ってきたマオとアズサを迎えた。 気のせいか、ふたりの雰囲気がどこか変わったように、]
私は、……。
[どうするべきだろう。 マオ>>129の意見は尤もだったから、思案気に瞼を伏せる。 部屋に戻る――ひとりであの香りの中に。 密やかにため息をつくと、サガネ>>130を見送った]
(132) 2015/09/17(Thu) 20時半頃
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|
[同意の声>>61が聞こえると 女は微かに口許に笑みを浮かべ鈴原に頷く。 ふわりと柔らかな印象を懐く彼女の見目は 桐香から見ても可愛らしいと思える。
探せば、とマオの言葉>>62に意識が向く。 「今のところ痛みはないけど必要になったらお願いするかも」 なんて言葉を向けて、釣られるように己の髪を見る。 切ってしまえば楽になれるだろうか。 ちらと過ぎる考えも甘い空気に溶けて消えた。]
(133) 2015/09/17(Thu) 20時半頃
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|
[薬のこと。探索のこと。 食堂で話に耳を傾けながら豪華な食事を眺める。 名乗り>>96を聞けばこちらも名を綴り軽く挨拶をして。
恐る恐る手をつけた食事は、 おいしい、と感じられるもののはずなのに
ふるり、首を振り、手を止める。
探索に向かう話も聞こえるが 結局動けぬまま、食堂で過ごし、 戻ってきたマオたちの説明>>129を聞くことになる。]
(134) 2015/09/17(Thu) 20時半頃
|
|
[反応にくすくすと笑って 拒絶しない真緒には嬉しそうに]
ありがと。 じゃあ後で、訪ねるわね。
[理性を保っているのは我が子の存在。 けれど、それがいつまで持つか。
だから真緒の部屋に行くのは、 話がしたいからだと自分に言い聞かせる。 それが――その理性が、二人きりで、甘い馨の中 堪えきれるかはまた後の話*]
(-33) 2015/09/17(Thu) 20時半頃
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/*
>>132 キヌちゃんを待つべきだったのかぁぁぁ!!! サガネに付いて行くかと思った私の読解力と 私が書くロルの気遣いの無さよ…;;
>>133 拾ってくれてありがとう!
(-34) 2015/09/17(Thu) 21時頃
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キリカは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 21時頃
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――客間06――
[熱い湯に浸かって熱を取り戻して。 熱い湯の中で、熱を発散して。 人心地つくとタオルで髪をドライしながら寝室に戻る。
廊下から光が差し込んで居ただろうか?>>127]
誰?!
[警戒して小さな叫び声をあげる。 バスタオルを身体に巻き付けた。]
悪いけれど、ここは私が使っているの。 使いたいなら、別の部屋にしてちょうだい。
[光は気のせいだったろうか。 一度軽く発散した熱が、人肌を求めて身体を疼かせた。]
(135) 2015/09/17(Thu) 21時頃
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ん、待ってる そうそ、空元気でも笑ってるほうが力も出るさ 梓さんは笑ってるほうが似合ってるぜ
[梓の額を反対の指先で軽く突く。 年上のはずなのに、子がいるはずなのに、 目に写る姿は年頃の少女のようだと感じていた。
梓が来ることを楽しみにしている自分に、 真緒は頬を掻いて食堂へと入った*]
(-35) 2015/09/17(Thu) 21時頃
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[動くのがままならないなら、頭を働かせよう。 そうしないと底無しの何かに飲み込まれてしまいそうだ。 身体の感覚を忘れるのにもちょうどいい。
あの麗しい館の主は、喜劇を見せろと言った。
舞台は山奥の洋館。 演者は雷雨に惑わされ招かれた客たち。
糸を引くのは、あの麗人。
ではこの甘い香りは何だというのだろう。 すでにアロマとは思えない。 不可解な熱の原因であるなら、寝込ませることが目的? しかしそれでは喜劇にもならない。
もしかして、 まさか、
辿り着いてしまった予想に、吐き気がする。 常からそういったものを避けていたのに、 自分で考えてどうするのか、唇を噛んで我に返った]
(136) 2015/09/17(Thu) 21時頃
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―食堂―
[真緒と一寸戯れて、 食堂に戻った女は何故か己の額に触れ、 仄かに笑みを湛えていた。 聞かれてもなんでもないと誤魔化すだろう。
まだ食事をとっている者もいたかもしれないが 多くの料理は平らげられていた。]
まだ食べていない人の分はラップをしておかなきゃね。 厨房にあったかしら。
[スキンヘッドの男や真緒のように率先して指示を出すようなことは出来ないタイプだが、せめて、家事に長けた主婦らしく。 厨房にラップを取りに戻り、食堂の手がつけられていない料理の皿にラップをかけていく。一晩くらいなら食卓に置いたままでも悪くはならないだろう。 ここにきてメイドなどの世話役は一切見ていないから、フルコースを作るのは良いけれど後片付けの面倒さに、肩を竦めつつ食べ終わっている皿は、重ねて、また厨房へ]
(137) 2015/09/17(Thu) 21時頃
|
|
―― 客室の廊下 ――
[扉が素直に開いた事に驚き。
隙間から警戒を表す女性の声を拾う>>135 バスタオルから覗く素肌も、一瞬視界が捉えた。]
鈴原です。 人影に気づかず、ごめんなさい。
[申し訳なさから漏れる、謝罪の言葉 込み上げる熱を誤魔化すように紡ぐ。]
お恥ずかしながら、一人が心細かったので 声が聴けて安心しました。
食堂に人が集まって居ますし 私も近くにいるかもしれません。 何かあれば、是非 声を掛けてくだされば。
[1人で来たくせに ひとりに為ると不安が増すなんて。
そのまま相手の反応を確認してから、扉を閉めようか]
(138) 2015/09/17(Thu) 21時頃
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……変なことに巻き込まれてしまいましたね。
[キリカ>>134に語りかける。 濡れた長い髪は灯かりに照らされ、美しかった。 そういえば、どこかで。 彼女の姿を見かけた気がしたが、それが雑誌とは思い出せず]
食事を残すのも、悪いですけれど。
[苦笑する。キリカも同じなのだろうか。 スープ皿だけを空にして、手を合わせたのだった。 アズサ>>137が片付けを始めれば目を瞬かせ、気合で立ち上がる。 皿を重ね、その場の片付けくらいは手伝おう]
(139) 2015/09/17(Thu) 21時頃
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/*
気合いだーッ
(-36) 2015/09/17(Thu) 21時頃
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/*
想定より体力ない子になってしまって、 探索も積極的にできなければ手伝いも出来ないという! かといって押し倒せない!
(-37) 2015/09/17(Thu) 21時頃
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/*
皆さんの薬の効き具合の空気を読みつつ、意外と遅めですかね。 でもこのじわじわくる雰囲気は好きです。
本番に移るよりもきっと私は楽しい。にやにや。
(-38) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
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|
/*
食堂に居座る理由は皆さんの様子を観察したいからだった。 部屋に籠ると何していいか分からなry
(-39) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
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|
[食器を運び、食器洗い乾燥機にそれを入れていく。 途中でキヌエが手伝ってくれていることに気づき>>139]
大丈夫?私は普段からしてることだから体力もあるけれど キヌエさんは体調も優れないようだし、無理しないでね。
それにしても食器洗い機があるなんて、 あの人、お金持ちだわ……。
[こんなところで庶民らしさを滲ませることもないが ついつい口をついていた。]
皆が二階にあがるようなら教えてね。
[それまでは後片付けをし、片付いたら後を追うつもりで**]
(140) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
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子連れ アズサは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 21時半頃
|
/*
しかし慣れていないから皿を割っていそうで怖いw
(-40) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
|
|
[薬は無さそうな事を聞き、眉を下げる。 マオの言うように休んだ方が良いかもしれない。 熱っぽさは消えそうになく、は、と小さく息を吐く。
絹江の声>>139が聞こえると緩やかに頷き]
――…ほんと。 この館に来てから変なことばかり。
[食が進まないのは彼女もらしい。 親近感を覚えながら向ける声は人懐こい。]
無理して食べて気分が悪くなる方が大変だから。 また食べたくなったらでいいんじゃないかな。
(141) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
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|
おう、気ぃつけていってこい サイコとか言ってた奴に会ったらヨロシクしておいてくれ
[>>130にぃと笑みを浮かべてサムズアップを圭に送る。 ヨロシクと言いながら反対の拳を握って見せていた。
ケイを見送れば食堂に残るは自分の他は絹江と桐香、梓と寛治だったろうか]
俺は二階に上がってくるぜ 休むんならやっぱベッドがほしいしな
[>>132絹江に視線を向ければ首を傾げた]
おキヌは熱っぽさは大丈夫か? 良かったら二階まで連れてってやるぜ?
[>>136唇を噛みしめる程辛いのだろうか。
>>139片づけを手伝うようならば一人で二階に上がろうか]
(142) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
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[口許を軽く手で隠し吐き出す吐息には熱が篭る。 風邪による熱とはまた違う。 そう思うのは雨とは別の潤みが生じるに気付いたから。]
絹江さん、辛いなら無理しないで。 手伝いなら私がしておくから――…
[マオが声掛けるに続いて、絹江へと言葉を向ける。 ゆると立ち上がり、重ねられた皿へと手を伸ばし]
(143) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
|
|
鈴原さん。分かったわ。 後で私も、食堂に向かうわね。
[相手が女性だった事に、ほんの少しの落胆を覚えたのは何故だろうか。 食堂に人が集まっていると聞けば、後程行ってみようと心にメモした。 扉が閉まれば、ドライヤーで髪と服を乾かそうとした。]
(144) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
|
|
ええ、そうしましょうか。 アズサさんが、えっと……蓋をしてくれているから、大丈夫。
[あ、そうだ、ラップだ。 人懐こいキリカ>>141の様子に、自然と柔らかな声を返す。 皿を落とさないように、 足や手が震えないように、気を抜かないで]
マオさん。 はい、私は大丈夫ですから、――お先に休んでいてくださいな。
[皿を重ねていた動きを止めて、そっと片手を振った]
(145) 2015/09/17(Thu) 22時頃
|
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/*
書き込む前の更新大事だった!
(-41) 2015/09/17(Thu) 22時頃
|
|
…火器がないならぶっ飛ばしてやりたい位だけど、持ってそうだよな?
[>>142 戻ってきた八神にそう返事をして、振り向かぬままひらり、手を振る。 洋間に出ればまだ確認していない扉は二つ。調度品にほぅと息を吐くが、今度はその綺麗さに疑問を抱く。次に頭に浮かんだのは館の主の言葉だった。]
黒子は永遠に眠る時間、か。
[そういいながら閉ざされた扉を開けようとしてみるが、開かない。 木製なら蹴破れることは知っていたが、流石にこれを蹴破れるとも思わないし。
ただ、そう。あの口ぶりなら。 一方的に彼への言葉を発することは出来るのかもしれないとふと思う。 だから、どうしたという感じではあるが。一言二言位、ぶつけておこうか。]
(146) 2015/09/17(Thu) 22時頃
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|
黒子が眠り、役者が俺らで。
てメェが観劇者として1人踏ん反り返ってるのか。 どういうものなのか分からんが、色欲に狂わせて。
リアルなエロ動画でも見ようってか?金持ちは違うんだなぁ…?
[脆弱な意思で、何処まで耐えられる物なのかは知らない。 ただその怒りは、口に出さないでは居られなくて。]
(-42) 2015/09/17(Thu) 22時頃
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/* あ、反応されなくても構わない系です。でも、私が思信さんの村に入れば村建てPCに話しかけないといけない気がして()
(-43) 2015/09/17(Thu) 22時頃
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|
[と、そうしたものの。 キリカ>>143の申し出まで受けてしまえば、眉を下げた。 ここは素直に辞したほうが良いかもしれない。 そもそも皿の片付けには向いていないし、 終えてみれば数枚割れていたりしても困ってしまう]
あ、有難うございます……。
ではお言葉に甘えて。 私も先に部屋へ向かわせて頂きますね。
[頭を下げる。 そうしてマオの後を着いて行こうとするだろう]
(147) 2015/09/17(Thu) 22時頃
|
|
/*
>>144
女性だったことに落胆… しまった、空気読めなかったぁぁ… これは、土下座したい気持ちです><
拾ってくださり有難うございました。
(-44) 2015/09/17(Thu) 22時頃
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|
[洋間を出て、エントランスへ。 まだ他にも確認出来てない扉があるからだ。
だがしかし、玄関直ぐの左側のドアも開かない。 洋間の開かないドアの片側とで一部屋かな、などと考えつつため息。 螺旋階段でない、階段は登らないが確認して。
再び一つ、ため息を**]
(148) 2015/09/17(Thu) 22時頃
|
サガネは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 22時頃
|
ん、そっか あんま無理すんなよ?
[>>145絹江の言葉に頷きを返すと真緒もまた手を振って食堂を後にしようとした。
>>143桐香の言葉に後押しされたのか>>147部屋で休むことにたならば食堂の入口で振り返り絹江を待った]
梓さんも、桐香も無理すんなよ 俺は2番の部屋を借りとくわ
[>>140厨房にも届く声で告げれば絹江を連れて二階へ昇っていった*]
(149) 2015/09/17(Thu) 22時頃
|
|
―喫茶スペース前へ―
そーいやおキヌはどうして山へ? そんな姿じゃ歩き難いだろうに
[>>147時折後ろを振り返り絹江が後をついてきていることを確認しながら前を先導していく。 螺旋階段を昇るのは初めてのことだ。 縁を叩き頑丈であることを確認すれば一歩足を踏み出した]
俺はツーリングできてたんだよ だからこんな格好なわけ でも着物はなーんか違うよな、ハイキングでもないし
[振り返る瞳には好奇の色が浮かんでいた*]
(150) 2015/09/17(Thu) 22時頃
|
|
うん、蓋、ね。
[ラップ、なんて言葉を使う自身とは違い 言葉遣いからも絹江>>>>145の育ちのよさが伺える。 彼女の柳眉が下がる>>147のは多分己の申し出のせいだろう。 余計な気をつかわせてしまったかもしれない。 慌てて言葉次ごうとするけれど、その前に彼女の礼が聞こえ]
此方こそありがとう。 話しかけて貰えて、嬉しかった。
[話している間は不安も紛れたから、彼女に笑みを向ける。 彼女の片した皿を手に取り]
ん、私も片付けが終わったら休ませて貰うから。
[案じるマオ>>149に元気そうな笑顔を見せて二人を見送る。]
(151) 2015/09/17(Thu) 22時頃
|
|
―喫茶スペース前―
[食堂に残る人々に会釈し、階段を上る。 途中で息が乱れたのは運動不足のせいだけではなくて]
ふふ、……やはり聞かれてしまいましたか。
[しかし何でもないように微笑む。 敢えて年齢や趣味の話題でも出してみようかと思っていたから、相手からの問いに同じ雰囲気を感じてほっとした。 笑わないで下さいね?と前置きして]
私、逃げてきたんです。 麓のレストランから。
今日初めて会った婚約者を突き飛ばして。
……驚きました?
[マオ>>150の好奇心いっぱいの瞳を見上げて。 さて、期待には添えただろうか]
ツーリングはおひとりで? いいですね、風が気持ちよさそう……。
[バイクに乗ったことのない自分には想像しか出来ないが、 マオが颯爽と乗りこなす姿は涼やかだろうと思う]
(152) 2015/09/17(Thu) 22時頃
|
|
[二人の姿が見えなくなる頃、笑みは消えて、 ふっと伏せる眸は熱を堪えるように揺れる。]
――…。
[笑って、と言われてすぐに笑えるようになったのは 雑誌の読者モデルをやるようになってから。 繕えるのはほんのひと時で長続きはしないのだけど、 この特技も今は少しだけ役に立ったかな、と思う。
残りの食器を運んだ先には食器洗い乾燥機>>140があり]
う、わぁ、……すごい、贅沢。
[高そう、と思ってしまうあたり桐香の感覚も庶民的で 感嘆の声を漏らしつつ、残りの皿を入れる。]
(153) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
|
|
/* ほくろではないよ。くろこだよ。
[わかってます]
サッガーネに返事してみたいけど そしたら全員にしなきゃいけなくなるね。 村建て狼をやると、なんか重要な位置にいることが多い。 今回は、そっと死ぬんだ。そっ死に。
(-45) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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|
――客室06→食堂へ――
[乾いた服を着て人心地つけば、身体が空腹を訴えているのを知る。 先程、鈴原にも言われたし、サイコとか言う館の主も最期の食事が出来ていると言って居た。 不吉な香りのする物言いだったが……。
どこか、その不吉な香りに惹かれてしまう自分も感じて居た。
破滅願望に近いのかもしれない。 自分が幸せになれると、どうしても思えなかった。 仕事で成功しても、お金を持っても。 温泉に湯治に行くのに、誘う友達も居ない。
部屋から出れば、男女が喫茶スペースに居るのが見えた。 片方はマオ。もう一方は、髪飾りが綺麗だと、印象に残っている女性だった。 声をかける事はせず、螺旋階段を気付かれ無いように降りる。 普段ならヒールを履いて居たのだが、山歩きという事もあって履いて居た登山用の靴は、足音を吸い取ってくれた。]
(154) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
|
|
あ、聞いちゃマズかったか? すまねぇ、その辺どうも雑でな
[>>152頭を掻いて振り返るがそこにあったのは微笑みだった。 その上気した頬に、真緒の顔も赤に染まる。 自分がなんだか場違いな気がして視線を合わせることができずに前を向きながら絹江の言葉に耳を傾けた]
ははッ、そりゃいいや おキヌがそんな珠だとは思いもしなかった
[驚いたかと問われれば、真緒はくすりくすりと笑いを溢した。 目元に涙を浮かべ、振り返り絹江の肩を軽く二、三度叩いた]
いいんだよ、気にいらねぇやつはぶっとばせば 我慢してる方がよけーダメだ しかも結婚相手だろ? そんなに気にいらねぇなら一生もんだぜ
[よくやったとでも言うように肩を叩いていれば9号室の前まで着いただろうか]
(155) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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俺は一人さ、昔は群れてたけどな 風は良い気持ちだぜ 青い空の下で走らせるバイクはサイッコーだ
……サイッコーなんだがなぁ
[事故ったことを思い出し、真緒は肩を落とした]
ま、おキヌも戻ったら一緒にいくか? 興味あるなら俺が教えてやるぜ
[にっ、と笑みを浮かべてサムズアップして見せた*]
(156) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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――食堂――
[そこに何人の人が残っていただろうか。 まだ食事は温かかったか。
黒子は眠る時間とはいえ、給仕くらい残してくれても良い物を。 等と、贅沢な願望を思いつつ、スープを温め直してサラダとパンで食べる。 肉料理と魚料理、両方の皿を取って来て。 デザートまで並べれば、机の上は一杯になった。]
いただきます。
[丁寧に両手を合わせて言葉を発すると、もくもくと食事を始めた。 食事を楽しいと思って食べたのは何時だろうか? あまり記憶になかった。 誰かと一緒に食卓を囲むのなんて、孤児院を出て以来かもしれない。 じんわりと胸が熱くなって……身体にまた火が灯った。]
(157) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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―厨房―
[初めての食器洗い乾燥機、少々手間取りながらも このボタンを押せば洗浄?と操作を模索し ふと感嘆の声が聞こえれば、一緒に片付けをしてくれる女性>>153]
キリカさん、だったかしら? お手伝いありがとう。 贅沢よね本当。 お金持ちは、貧乏な家庭にお金を配ってくれたら 世の中少しは平等になるかもしれないのに。
[そんなことは有り得ないが、家事で水仕事も洗濯も手間な女にとって、大して苦労もしていないだろう館の主がこんな贅沢をしていれば妬んでしまうのも仕方ない。]
大方のお皿、片付いたかしら?
[そうなら、あとはスイッチを入れれば綺麗になった皿を取り出すだけだろう。]
(158) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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/* ぐた国って、書いた後のログがすごく綺麗に見えるんですよね。 フォントが綺麗だからなのかな? ログが見やすくて、大好きです。
(-46) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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ナツは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 22時半頃
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[>>144 言葉を受け止めて扉を閉める。 お邪魔してしまった罪悪に、再度謝罪を紡いで。
悪い事をしてしまったな、と反省が有れど。 髪飾りの女性の事も気がかりだった。 いっそ彼女にもお節介として、声を掛ける事も考える。
06室から離れて、いろんな場所を確認しようと動いた。 頭がくらり眩暈を覚えたのも、僅か一瞬の出来事。 悩みながら、一度喫茶スペースとはどんなものかと移動。
>>156 ちょうど、2人の後姿が見えた頃だろうか。]
(159) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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子連れ アズサは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 22時半頃
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お、せんせーじゃん お加減はどうだい?
[>>159現れた鈴原先生に手を振る。
喫茶スペースはエントランスの上にあり、 "窓際"に置かれたカフェテラスのような作りだった。 テーブルもチェアも落ち付いた色合いであり、 晴れていれば気持ちの良い陽光が差し込むのだろう。
窓に関しては調べてみたのだが、開く気配はない。 またやけに強固なガラスで椅子をぶつけても壊れそうにないような気さえした。 それはまだ試してはいないのだが、開かないことだけは確かであった]
せんせーはどうすんの? 俺は一部屋借りて休むつもりだけど…… あと、身体の具合は?
(160) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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[喫茶スペースに辿り着くと、再度、飲み物を探す始末。 珈琲を作って、それに息を吹きかけて冷ました。
クローゼットの中から、薬は見付からず。 脱出の糸口も行方不明となった徒労も重なる。
喉の疼きや、体の熱。誤魔化せるなら、何でも良かった。*]
(161) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 23時頃
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[手際よく片付けてゆく梓の手に見惚れもしたが 食器洗い乾燥機の扱いには慣れていない様子>>158。 年上だろう彼女のそんな様子は可愛いと思う。]
あ、はい。
[名を呼ばれ、頷く。]
梓さんもお疲れさまです。 此方こそ助かりました。
[礼の言葉にはねぎらいを返して緩く笑む。]
ほんと。お金ってあるところにはあるんですよね。
[彼女の思いも分かるような気がするけれど 平等が遠いことも分かるから羨むような音を滲ませ紡ぐ。]
(162) 2015/09/17(Thu) 23時頃
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お疲れ様です。 優しいんですね。
[>>160 女の子の送迎を買って出た様子の彼女に微笑む 些か疲労が滲んでいたのは誤魔化せないが。] 心労、という意味では疲れを感じて居ますが 私は まだ、動けます。
貴女も、女の子なんですから。 無理なさらないで。
[冷ました珈琲を舐める様に口に含んで なるべく穏やかな音色で声を掛ける]
(163) 2015/09/17(Thu) 23時頃
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[マオ>>155の健康的な肌色が朱に染まる。 口調も態度も勇ましげな人なのに、何だか可愛らしいな、と心の中で。 そして何より。 笑うなと言いながら、笑ってくれて嬉しかったのだ]
ぶっとばす、ですか。 今度は拳で勝負してしまいましょう。
[くすくす、笑みを零す。 逃げ出した罪悪感は、肩を叩かれる度に軽くなっていく気がした。 この人に救われる人は多いのだろう。 だから、壊れてしまったのかもしれないバイクに肩を落とすマオ>>156の頭に手を伸ばせば、そっと撫でることは叶ったか]
本当ですか?
……ええ、いつか。是非。
[現実になる可能性の方が低い誘いだと分かりつつ。 サムズアップに、頷いていた*]
(164) 2015/09/17(Thu) 23時頃
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[手懸りらしい手懸りを得る事も出来ぬままに食堂へ戻って来れば、 一緒に最初食堂へ来たわけではない女性がいた。>>157
かなりの空腹なのか、料理を手広く広げていて。 でも、食べられないよりマシだろうと微笑む。]
美味しかったですけど、無理はせずに?
[何て、つい声をかけてしまった。 話が続かなければそのまま厨房に行って、2人の女性が食器を洗っている……ってまずい、俺何もやってない。]
すみません、何もやって行かず丸投げにしてました。何かやる事…あります?
[と、申し訳なさそうに尋ねてみようか?]
(165) 2015/09/17(Thu) 23時頃
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せんせーも買い被り過ぎだぜ? 優しくなんかねーよ
[>>163おどけて肩を竦めて見せる。 それが真なる自分ではないと自分では思っている辺りでまたかと言う感想を溜息と苦笑で告げた。
しかし続く鈴原の言葉に真緒の切れ長の瞳は一層細くなった。 口元も引き締められ、奥歯を噛みしめている]
俺は、男だ! 女の子なんかじゃねぇよ!
[声を張り上げ訴えるが、それは何時もより声のトーンが高くなっていた。 身体は確かに女のものだ。 でもそう言われるのは――腹が立つ]
きっぶんわりぃぜ…… 俺はもー寝る!
[>>164頭を撫でていた絹江の手を軽く振り払うと喫茶スペースを後にした。 向かう先は左手奥の1~3号室まで客室が並ぶ廊下だ。
廊下へ姿を消す前に振り返ると絹江に拳を向けた]
ちゃんと殴り方も教えてやるよ!
[律儀にそれだけ告げれば改めて廊下に姿を消した]
(166) 2015/09/17(Thu) 23時頃
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――大方は。 食事中の方のは、後でいいですよね。
[梓に言葉を向ける。 マオが声を掛けていたから 梓にも彼女らが二階にあがったことは伝わっているだろう。]
――…あ。
[嵯峨根の声>>165に振り向いて]
何かありましたっけ?
[梓にちらり視線を向ける。]
(167) 2015/09/17(Thu) 23時頃
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無理?無理はしてないわ。 一人で食べても、味気ないけれど。 食べられる時に、食べておきたいし。
[彼は、何故微笑むのだろう?>>165 熟れた身体が、じゅんと熱くなった。]
でもそうね……。 ありがとう。
[選んだ言葉が適切だったかは分からないが、言いたくなったから。]
自己紹介していたかしら? ごめんなさい。私ぼんやりしていたから。
ナツよ。 よろしくね。えっと……。
[男に首を傾げて、言葉にせずに名を問うた。]
(168) 2015/09/17(Thu) 23時頃
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それもそうだな。食欲が湧く事も、いい事だから。
[>>168 食べられなさそうという人がいた位なんだ、こういう時でも食べる事が出来るのはいいと思って。]
お礼言われるような事、したかな……あ、それより風呂は上にあるらしいな、暖まれました?
[上は甘い空気がさらに酷いそうだから、もしかしたら辛かったのかもしれないと思いつつ。 ナツさん、という音の響きを頭に入れながら俺は俺で嵯峨根です、と改めて名乗っただろう。
この洋館に入って直ぐに名前を名乗ったが、距離的に聞こえていたかなど知らないのだから、気分が悪くなったりはしない。]
(169) 2015/09/17(Thu) 23時頃
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―客室02―
[バンッ!]
[ガンッ!]
[廊下と室内に二度の荒々しい音が響く。 最初の音は扉を開く音であり、二度目の音は扉を閉める音だった。 どちらも力任せに乱暴に行われたものである。
部屋に入れば室内を確認する。 ベッドにクローゼット、バスタブも確認するがそれ以外に目ぼしいものはなかった]
ああッ、クッソ……胸糞わるぃ――
[事実を事実をして人に指摘されることは何と腹の立つことだろう。 スーツのホックに指を掛け一気に引き下ろした。 その下はプロテクターを着けていた。 スーツを脱ぎハンガーに掛けて干すと次はプロテクターを外す。 プロテクターも乾き易いように置いた。 そこまで外せば白いシャツにスパッツ姿でどちらも汗で湿気てしまっていた。 胸糞が悪いのはその所為もあるのだろう。 それも脱いで下着姿となれば浴室に入り洗うことにした。 洗い終わればそれらもハンガーに干し、壁を一殴りしてから漸く落ち付いた]
(170) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
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[肩を竦める仕草に変わらず笑みを。 彼女の顔色が変わるまで、見詰めて。>>166 ]
――――…。
[唇を噛みしめ、不満を露わにした相手に戸惑う。 職業柄、確かに聞き取れるし、判別できるのだ。 高い声は、声変わり前の男の子の声とも違う。
されど、触れてほしくなかった言だった事は、痛い程に察し。]
ごめんなさい。
[掠れた声で謝る。 緩めた視界に、真緒の顔は無い。 誰もいない廊下で、虚しく響くだけ*]
(171) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
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あっ、――……マオ、さん。
[柔らかな声と珈琲の香りに、心を落ち着かせて。 マリ>>163へと会釈したのも束の間。
痛くはなかった。 しかし確かに振り払われてしまった手を片手に包みこみ、 去っていく後姿に呆然と名を呟く。
“女の子” やはりそうなのだ、と思った。だけれども、]
……。
[殴り方まで教えてくれると、律儀に振り返って言われれば、どんな表情をすればいいのか分からなくなってしまう。 きっとひどく曖昧な笑みが残るだけ]
(172) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
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そう。空腹は辛いから。 嵯峨根……。名乗ってくれたのに、返事しなくてごめんなさい。 改めてよろしく。
シャワーにバスタブがあったわ。 ゆっくり温まれた。 [一人で己を慰めた事も思い出して、目の前の男に艶めいた視線を送る。]
……貴方も、温まりたいなら、お風呂に入るのも良いわね。
[この空気のせいだろうか。 館の主の言葉が起因したのか。 小さな声で一言囁いた。]
(173) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
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それとも、一緒に入る?
[潤んだ瞳は、熱を帯びて。誘うように彼を見詰める。]
(-47) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
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[キリカの労いの言葉には微笑んで]
ね。 館の主人が悪趣味でなければ、 別に文句はないのだけど……。
[あるところにはある、その通りだ。>>162 ただせめて頑張っている人、いい人のところにお金が集まって 悪い人のもとには行かないように―― なんてことも叶わないから、世の中は不平等なのだ。 かけてきた声の主は、サガネ、だったか。珍しい名だ>>167 キリカとも視線を交わし]
いいえ、こちらはもう大丈夫。 あとは機械が洗ってくれるから。
私たちもそろそろここから出ましょうか。 二階で少し休みたいし。
[先の言葉はサガネへ、その後はキリカに促し、 厨房から食堂へ。ナツがまだ食事をしていれば ごゆっくり?と首を傾いだ。]
(174) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
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[掠れた謝罪>>171。 マオにではなく、自分の耳に届いてしまったのだろうか]
……あの。
マリさんも、そろそろ、身体を休めてくださいね。 私もそうします。
[控えめにそう勧めて]
また、マオさんとはお話しできます。きっと。だから、……。
[励ましにもならないだろうが、付け加えた。 そうして自分は客室09へと姿を消す*]
(175) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
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[あと少し、あと少し。 休める場所に行くまでは普通を装おう。 己に言い聞かせながらの振る舞いは、 エントランスで不安を滲ませていた時よりも 些か作り物めいたものとなったかもしれない。 普段を知る者なら違和感を感じる程度の、 ほんとうにささやかなわざとらしい明るさ。]
――――……。
[ああ、でも。 共にいる時間が増えればそれさえもばれてしまいそう。 皿を入れた家電の傍へと歩み寄り、梓の眸を覗き込む。]
悪趣味な人の事なんて思い出したら 落ち着いて休めなくなりますよ。 今は、――…忘れちゃいましょ、ね?
[ぬれる長い髪をかすかに揺らし微笑む。 交わされる視線と言葉に頷いてその促し>>174に応えた。]
(176) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
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[真緒は浴室の鏡の目に立っていた。 湯を張りつつあり、次第にその表面は曇っていく。 しかしそこに写っているのは女の身体をしていた]
…………知ってるさ 自分の身体が女だってことも この変な空気のせいで嫌ってほどわかってるさ
でも、俺は男なんだよ……
[ブラを外せば膨らみが露わとなる。 小ぶりだが形の整った胸は外気に触れれば小さく声が出てしまう。 内側からの熱に焙られ頂が尖ってしまっていた。
下は意地としてボクサーショーツを履いていたがそれも内から溢れた蜜に濡れてしまっていた。 下も脱いで洗面台に放り込み手洗いすると同様にハンガーに掛けて干すことにした。
それらが終われば湯の溜ったバスタブへと入り頭まで沈みこんだ]
(177) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
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[キリカが眸を見る、その視線に一つ瞬いた。 目の前でこうして見ると、瞳もぱっちりとして 可愛らしい子だと思う。>>176 最初こそ不安だったようだが、今は快活でいてくれる。 それが本来の彼女でないのは、知るところではなかったが]
……ふふ、そうね。 忘却も時に大事なことだわ。 ありがとう。
キリカさんも二階に行く? そうなら一緒にいきましょうか。
[問いかけて、彼女の答えは如何だったか。 頷くなら共に、残るというなら一人で 螺旋階段の方へと向かい、一歩ずつ慎重に登っていった。]
(178) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
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[5沈んだ気持ちを浮上させる声に、ハッと顔を上げる 心配そうに此方を見遣る眼差しに>>17 自然と彼女の親切な性格を垣間見た]
…絹江さん。
有難うございます。 少ししてから、そうさせて頂こうと思います。
[笑みを貼るのは至難では無い。 それからクローゼット内に 薬が発見できずじまいだった報告も付け足す。
客室へと姿を消した彼女に深く頭を下げたのは 職業柄では無く、自分の感謝の気持ちから*]
(179) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
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[頭まで湯の中に沈みこめば耳に入ってきたのは初めは水の流れる音だけだった。 次いで心臓の拍動の音が聞こえ始め、鼻から漏らす泡がはじける音が聞こえてくる。
思い出すは喫茶スペースに置いてきた二人のことだ。 >>171鈴原は謝ってくれていたではないか。 >>172絹江は困ったような顔だったではないか。
息が苦しくなり、顔を水面から出した]
どうしよう…………
[腹が立って去ってきてしまったのは事実である。 その衝動に従い逃げ出してきてしまった。 そう、逃げたのだ。 自分から謝りに行くのが筋だが、勇気がない]
前もこんなだったよなぁ…… それで解散したんだ……――ぶくぶく
[昔を思い出し、再び沈み込んでいく]
(180) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
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―客室09―
[ドアを閉め、壁に手をつく。 深く熱い息を吐きだし、シャワールームまで足を引きずっていく。 着物が肌に擦れ、鳥肌が立った]
……ッ、あつ、い
[甘い香りが肺や、身体の奥まで浸食してくる様。 耐え切れず胸元を押さえ、洗面所の前で崩れるようにへたり込む。 カラン、と備え付けのコップが落ちて]
何なの。これ。もう、やだ。
[誰もいない。だから良いんだ。 視界が潤んでいく。 幼子のように口にすると、自分で自分を抱きしめた*]
(181) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
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キヌは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 23時半頃
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梓さんいらしたんですね。 はい。ありがとうございます。
[厨房から出て来た梓を見送ると、つ、と視線を嵯峨根に戻した。 パンで肉料理のソースを拭うと、赤い舌を出して塊を口の中に取り込み咀嚼する。 ふと眼差しが柔らかみを帯びた。人はそれを、笑顔と呼ぶのかもしれない。]
(182) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
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[食堂に残る人に会釈だけ向けてその場を辞する。 梓の後に続き踏み出す足が、止まる。 ふとした瞬間に意識する甘い匂い。 じわりと染み入るように熱を齎す毒のよう。
掛かる声>>178に顔を上げる。 お姉さまなんて呼びたくなるような 大人の色香を持つ彼女の目許。 二階へと誘うくちびるに目が奪われ]
……、あ、はい。
[間があき、慌てて頷く。]
なんだかぼーっとしちゃって。
[行きましょう、と応じる言葉を向けて螺旋の階段を共に上る。]
(183) 2015/09/18(Fri) 00時頃
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マリィは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 00時頃
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[ナツから返されるお礼には>>182、 どういたしまして。と言葉にはせずに、微笑みで返す。 少し元気がなさそうだった彼女だが 食事をとっている様子には安心して階段へ。
少し間があいてから、頷いたキリカに視線を移し>>183]
……本当に大丈夫?
[一階分とはいえ、細く、らせん状のため少し距離を感じる。 途中、キリカに向けて手を伸ばし、握って?と示した。 どうにも不安だったので、せめて階段を登る間だけでも 手を掴んでいたいと思ったからだ。 二階に上がると喫茶スペースがあり 鈴原先生が一人でいただろうか。>>179]
センセ?
ここはお茶が飲めるのね。 今度ご一緒しましょう。
[彼女が一人でここにいる理由、聞きたい思いもあったが 人を待たせているかもしれないと急いてしまう。]
(184) 2015/09/18(Fri) 00時頃
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/* >>183 キリカちゃんのこの描写のエロさ。 ぞくぞくするね。 でも私ただの肝っ玉母ちゃんなんだごめん///
(-48) 2015/09/18(Fri) 00時頃
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此処についてしまったばかりの頃の返事については、別に構わない。最初からこんな状態になるなんて想像出来ないから。
[>>173 艶やかな声。 聞き入るようにしていれば言葉は続くらしく、息を呑んだ。
一言、囁きを返してから。一先ず厨房の方へ>>165と向かっただろう。]
(185) 2015/09/18(Fri) 00時頃
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|
……この状況下でそんな事言われたら、結構揺さぶられるんだけど。
[暫し固まって、漸く返せたのはそんな言葉。 顔の赤らみは少し程度が強くなる。]
(-49) 2015/09/18(Fri) 00時頃
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[珈琲は大分冷めて居る様に思う。 寧ろ、味も温度も、曖昧なのは何故。 音も無く視線を注ぐのは、背後に控える窓。 流水の雨は夜闇では見つけ出し難い。]
――――……。
[>>160この窓辺に関しては、 真緒と同じく思う所が有る。
椅子などで、割る事は叶わぬだろうか。
力仕事は、脱出への近道として男性に頼めるのがベスト。 熱に痺れた脳味噌で、如何するかぐるり想像を働かせ]
(186) 2015/09/18(Fri) 00時頃
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梓さん。 ええ、珈琲も美味です。
今度、良ければ作りますよ。
[彼女の綺麗な手を見遣る。 ひとりでは心細いのはお互い様。 彼女に限っては息子も行方不明の中だ。
頼れる相手が多い事に、安堵に口角を上げ。 先程>>133笑みを交換こした端正な顔の桐香にも 引き止める事は無く会釈。
出来る事なら、この館から解放された場所で、 息子さんにも珈琲を振る舞いたい。 手元の飲み物を一気に煽った。 窓割りは暇な人が不在なら、1人で試みても良い案件**]
(187) 2015/09/18(Fri) 00時頃
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あら。私に魅力が無いかしら?
[赤い頬をそっと撫でて、彼が厨房へ行くのを見守った。]
(-50) 2015/09/18(Fri) 00時半頃
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[案じる声>>184が聞こえて瞬く。 繕うものが綻ぶのを感じながら浮かべる笑み。]
梓さんは優しいですね。
[大丈夫、と声を向ける代わりにそんな感想を向ける。 螺旋の階段をあがるペースは梓にあわせるもの。 焦りを感じながらもゆっくりと続くうち、 伸ばされた細い指先に気付き、示されるままそっと握る。 触れる箇所から感じる体温、微か擦れた肌が熱を帯びる。]
…………っ。
[意識してはいけないと思うのに眸まで潤んでしまうから、 微か俯くけれど仄かに染まる頬までは隠しきれない。
螺旋階段上りきり喫茶スペースの鈴原>>179を呼ぶを聞き顔を上げる。 繋いだ手を緩め、すると落としてから]
付き添ってくれてありがとうございます。
(188) 2015/09/18(Fri) 00時半頃
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|
[また、繕う言葉が漏れる。 鈴原と梓の二人にぺこりとお辞儀して]
私は部屋で休んできますね。
[言い添えるのはそんな言葉。 少しだけ慌てたような様子で空いている部屋を探す。**]
(189) 2015/09/18(Fri) 00時半頃
|
マリィは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 00時半頃
キリカは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 00時半頃
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[食事と、姓と、睡眠と。同じように大切にしていた。 無くてはならない物だから。 そこに禁忌は無かった。
ただ……一つだけ怖かった。 だから、欠かさずピルを飲んでいた。
一つだけ……自分も子どもを捨ててしまったら、どうしよう。 すれ違った梓を思い。 振り払うように食事を再開する。 先程は少し美味しい気がしたのに。今度はあまり味がしなかった。]
(190) 2015/09/18(Fri) 00時半頃
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…一歩遅かった、というところだったかな。 1階の、その他の扉とかを回ってみたけれど、どれも開かないようで。この階で入れるのは、洋間と食堂、そして此処だけみたいですね…
[と、簡潔にここの探索結果を伝えながら、食堂へと戻る。 2人が2階へと向かうなら、見送り。ナツさんに笑顔を軽く返しながら近くの席に腰掛けた。]
(191) 2015/09/18(Fri) 00時半頃
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|
無かったら、慌てるものか。
[戻ってきてから、先ほどの問いに答える表情は今度は苦笑。 多分分かってる、もう分かっているんだここの空気でどうなっているか。
そんな筈なのに、身体はある意味正直になってきているのも感じるのだから。 自分から何もしなければ、何もないと信じて来たのに、直接にさっきのような事を言われてしまえば。意識しないでは、いられないじゃないか。]
(-51) 2015/09/18(Fri) 00時半頃
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―客室09―
[風邪の熱だなんて、嘘だった。 自分で自分についた嘘。 着物の内にある正直な身体は浅ましくも刺激を望んでいるのだ。
気付いてしまった。 恐ろしい。 汚らわしい。
水を浴びたいのに、震える手では帯も解くことが出来ない。 無様に壁で頭まで打ってしまった。 声を殺して嗚咽を漏らし、ひたすらに耐える**]
(192) 2015/09/18(Fri) 00時半頃
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/*
動きに迷ってしまったのです。ご飯食べよう。
(-52) 2015/09/18(Fri) 00時半頃
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キヌは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 00時半頃
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そう。良かった。 それじゃあ……私の部屋へ、行きましょう?
(-53) 2015/09/18(Fri) 00時半頃
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[嵯峨根の手の甲を、そっと撫でると、耳元で囁きを落す。 立ち上がると食器を食器洗い機に入れて、嵯峨根の元に戻り、手を差し出す。]
6号室を使わせて貰っているの。
[彼が手を取れば、螺旋階段を登り、部屋の中へ彼を誘うだろう。]
(193) 2015/09/18(Fri) 00時半頃
|
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/* 起きてるけど、文章が頭に入ってこなくてつらい。 寝たいけど、眠気も降臨しない…。
えろぐろ推奨だから、そっちの方向に持っていかないといけないっぽいけどクロエくん無理じゃない……() 空気?もわもわ?のお話しなきゃ……。脱感作するから、においはもう気にならなくなってる…というかわからなくなってるはずなんよね。ファンタジーだから、そんなこと気にしない方向が一番だけど。中の人がな…。それって???って言い出す。
(-54) 2015/09/18(Fri) 00時半頃
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|
[キリカの手は、暖かく。 普段から体温が低めの自身とは対照的。 だから余計に、その熱が伝播するようで少しドキリとした。>>188
階段を上りきれば、自然とキリカから手が離され 意識は鈴原へと向く。]
珈琲か。いいわね。 今度、是非。
[なんて悠長に歓談していられる状況でないのは承知。 一人息子が行方不明の中、こんなふうに誰かの元へ急ぐ己は とても愚かな母親なのかもしれない。]
鈴原先生も、休めるときは休んでくださいね。
[そう笑みを残し、奥の廊下へ。]
(194) 2015/09/18(Fri) 00時半頃
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[記された室号を見回してゆき、客室2号室を見つけた。 一旦、隣の1号室に滑り込み、手荷物を確認する。 化粧は直さなくていい、携帯も今は無意味なもの、 財布は――… 何か思い出したように、財布から取り出したものを見つめ 逡巡ののち、そっと服のポケットにしまい込む。
山登りだったから動きやすいレギンスは 肌に張り付くようにべったりとして。 しかし今は一風呂浴びる間に待ち人が眠ってしまうかもと 急ぎ足で部屋を出て、2号室の扉をノックした。]
真緒さん、まだ起きている?
[少し待って返答がなければ、扉を開けて中を覗き込んでしまおうか]
(195) 2015/09/18(Fri) 00時半頃
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……っ!
(-55) 2015/09/18(Fri) 00時半頃
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そうか。
[急に手を差し伸べられたものだから、少々戸惑ったものの。 別にこれまで交際経験がないような人間でもないから、ずっと握ることにする。
ついに螺旋階段をゆっくりと登り、2階へ。 感じる香りは確かに先より強かった。]
(196) 2015/09/18(Fri) 00時半頃
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[ぶくぶく――]
[ぶくぶく――]
[>>195バスタブに沈んでいると梓さんの声が聞こえた。 真緒は首を傾げた]
……んな長く沈んでたかなぁ ダァメだな、俺も……
[梓が扉を開けようとすれば鍵は掛ってはいなかった。 そもそも鍵があるかも怪しいところではあるが。
部屋の中を覗きこめばハンガーに吊るされたスーツとプロテクター。 その下に来ていたであろう白いシャツにスパッツと――ブラジャーと男性用のボクサーパンツが見えただろう。
真緒はバスタブからあがり、浴室の扉を開けた。 白い煙が紫やピンクに混ざりまた変な色を醸し出す。 顔だけ出して梓の姿を見つければ、手招きした後で扉を閉めるジェスチャーをした]
梓さん、ごめん、風呂だった 入ってていいよ
(197) 2015/09/18(Fri) 00時半頃
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[嵯峨根を部屋に招き入れると、部屋のドアをパタンと閉じた。 先程の経験から、鍵をかける。
カチリ。
小さな音が、室内に響いた。*]
(198) 2015/09/18(Fri) 00時半頃
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一度お湯を抜いてしまったから、溜め直すわね。
[風呂場に行くと、湯を出しながら、嵯峨根の服をそっと脱がそうとする。 雨と汗に濡れ、普段より立ち込める男の香りが、頭の芯を溶かし、うっとりと酔いしれるように瞳を細める。]
貴方を誘ったのは、私。 だから、何も気にしなくて良いのよ。
[そう言って、首筋に唇を近付ければ、湯を張る水音の中で甘い口付けを落した。]
(-56) 2015/09/18(Fri) 00時半頃
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[眠っているなら、引き返そうか。 でも少しだけ、少しだけ寝顔を見てみたい気持ち。 扉をそっと開いて、室内を見回そうとしたら
浴室の方から声が聞こえ>>197]
きゃっ ……お、起きてたの? びっくりした。お風呂中だったのね。 ごめんなさい、勝手に扉を開けて。
[なんて少し照れくさそうに笑って、 真緒の誘いに頷き、部屋の扉を後ろ手に閉めて室内へ。]
……、?
[ライダースーツはわかる。プロテクターは知識がなかったので何だろうと思った次の瞬間に目に飛び込んだのは、女性用のブラと、男性用のボクサーパンツという、相反した存在。]
……、あ、……
[今まで、性を感じさせない存在として、真緒を見ていたけれど 真緒は――女の子?]
(199) 2015/09/18(Fri) 01時頃
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[甘い香りに、脳内は痺れるよう。 6号室に足を踏み入れれば、鍵は閉められて。
ほぼそれと同時、抗いがたい衝動が胸の裡から湧き上がり始めているのを感じた。]
(200) 2015/09/18(Fri) 01時頃
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[風呂場に連れて行かれれば、着ていた上着から脱がされ始める。 それに対し、特に抵抗をする気もないが。
何もせずにただされているだけ、というのが一つ。 この館の空気にやられてきているのがもう一つ。]
風呂場ではちゃんと服を脱がなきゃいけないのは、何も誘われた側に限らないだろう?
[そう、返して。 お返しというように、此方もゆっくりと服を脱がせようとする。 首筋へのキスには一瞬ながら身体を震わせ、そっとその髪を撫でた。]
(-57) 2015/09/18(Fri) 01時頃
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/* ログ読みしてきたー。 よし、何か落としてから寝る努力をしよう。どうしよっかなー。
ヤガミさんは女の子だったのね、心は男の子だけど。 性別不詳といったわけは、身体の線は女・振る舞いが男っぽかったとかにしとこうかな。 あと食べっぱなしでクロエくん洋間いったな?? きっと一人暮らしだから食器が溜まったらしぶしぶ洗う子なんだろうこの子は。ハセガワさんもオオコーチさん、気が利いてる…!流石女性…!
(-58) 2015/09/18(Fri) 01時頃
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え? あ、いやいいさ 来るっつってたからな
[>>199梓の笑みに頬を掻く。 頬が赤いのは風呂上がりなのもあるが、内側から焦がされている分でもあった。 汗も汚れも落としていたが内から溢れる蜜はバスタブから上がり少しすればまた足を伝い落ちていく。 自分の身体ではないようで、腕を抱いた。
小さく頭を横に振ればタオルで水分を拭き、 そのまま身体に巻いて部屋へと戻った]
えっと、お待たせ―― こんな格好ですまねぇな
あ、適当に座ってくれよ
[とは言え座れるのはベッドの上だけだった。 真緒はベッドの上に胡坐をかいて座ると梓を見つめて困ったように苦笑を浮かべた。 ハンガーに掛けてあるものもだが、今の自分を見れば梓も真緒を女だと判断してしまうだろう。 固唾を飲み、真緒は梓が口を開くのを待った*]
(201) 2015/09/18(Fri) 01時頃
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っあ。
[服に掛かった手を止める事はせず。 髪を撫でられて、小さく声を出した。 その優しい仕草が、胸を突き動かして。 髪に触れられただけなのに、身体が熱を帯びる。
その頬に、そっと手を添える。]
口付けしても、良いかしら?
[吐息がかかる程の距離。 それでも触れずに居た唇に、不意に触れたくなった。]
(-59) 2015/09/18(Fri) 01時頃
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…可愛らしい、声。
[それは、体に染み込むよう。 自分を反応させるような、そんな声に聞こえた。
頬にに手を添えられて告げられた言葉にはコクリと頷いて。 自分も顔を寄せて、受け入れられるようにする。]
(-60) 2015/09/18(Fri) 01時頃
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[見てはいけないものを見てしまった罪悪感。 真緒はそれを隠そうとはしなかったから、 いけないものでは、ないのだろうけれど。
――何故か己が、衝撃を受けてしまう。 男性のような口調だけれど、その整った顔立ちは、 どちらの性ともわからぬ故に、 一線を超えずに済むような気がしていた。
部屋を訪ねるということは、答えを知りたかったのではないか? そんな自問に頭を振る。
そんな時、バスタオル姿で真緒が出てきた。>>201 真緒が胡座をかくのには思わず慌てながらも、 ――彼女に、手を伸ばせば届く距離でベッドに腰掛ける。 ただ、真緒がベッドの上で胡座をかいているから、淵に座る自分は背を向ける形で、首を斜め後ろに振り向かせ視線を彼女に向けて。]
……大事なところ、見えちゃうわよ?
[なんて釘を刺し、少し言葉を躊躇う。 聞きたかったのは、性別じゃない。]
真緒、さん。
あなたが、頑張っている姿がね、少し苦しそうにも見えて つらいのは皆だって言ってたけれど、 あなたの、つらさは、私には見えないものじゃないかって 心配して……余計なお世話かしらね。
[言葉が上手く出てこなくて、本当は]
――ごめんね。あなたを、知りたかったの。抱えてるものだとか、辛いこととか、……甘えるの、下手くそに見えるから。
(202) 2015/09/18(Fri) 01時頃
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[何だか、手順を踏んで、こうした事をするのが、酷く緊張する物に思えて来た。 頷いてくれた彼に、少しずつ唇を寄せると、己の唇と重ね合わせる。
満足げな深い息が肺から零れて……
もっと。もっと欲しいと強請るように。 舌を絡めて、半分服を着たままの胸を押し付けるように彼に預ける。]
(-61) 2015/09/18(Fri) 01時半頃
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/* ながい!!発言が ながい!! 分ければよかった!! ぐた国の超絶多弁だけかな、改行制限がなさすぎてびっくりするw
(-62) 2015/09/18(Fri) 01時半頃
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[彼が欲しい……]
[痺れるように麻痺した頭は、もうそれだけしか、考える事が出来なかった。**]
(-63) 2015/09/18(Fri) 01時半頃
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ナツは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 01時半頃
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/* ええと、真緒さんってFtMになるのかしら?
そう、加入者光ファイバー終端モジュール(Fiber Termination Module)の略。
ちがうわ!!!
Female to Maleの略。身体的には女性であるが性自認が男性。
こっちね!!
(-64) 2015/09/18(Fri) 01時半頃
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大事なとこ、か……そっか、そうだよな……
[>>202梓に指摘されれば足を崩し膝を閉じた]
ずっとこうだったから、さ この座り方は慣れねぇや こっち向いてもいいぜ
[両足の間にお尻を落としてぺたんと座る座り方は男にはできないものだ。 出来てしまう自分を認識してしまうからずっと忌諱してきた。 ただ梓には真っ直ぐに見て欲しかったから座り方を変えた]
俺を知りたいって、何が知りたいんだ? 抱えてるもんならいっぱいあるさ 俺は自分を男だと思ってる それなのにこの身体は女なんだ
[視線を落とせばタオルに巻かれた胸が視界に入る。 手を上げ胸を掴めばそれは女のものでしかない]
なぁ、梓さん 俺は、変なのか? このクソみたいな空気のせいで身体は女として反応しやがる 奥がさ、疼くんだよ……それがサイッコーに……
[胸を掴んでいた手を降ろす。 シーツを掴み、視線は落としたまま――]
(203) 2015/09/18(Fri) 01時半頃
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怖いんだ――
俺はこのまま女として堕ちていくのか? 分かってんだよ……こっから逃げ出さないとヤバいって でも逃げれないじゃんかよ……
梓さんも今こんな感じなのか? 他の子も? 男に抱かれて、慰められるのを待てってか?
(-65) 2015/09/18(Fri) 01時半頃
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[ゆっくりと近づいてくるその唇を…最早食べてしまいたいとまで感じかけるが、流石にそうなりかねないほどがっつくつもりはない。 唇が重なり合えば、空気が其処に篭る。生暖かいそれが肺に広がり、それが更なる興奮を生む。
舌を出されたから、応えるように絡み合わせて。 彼女が苦しくて離れる一歩手前位までは、唾液を交換するように、吐息を喰らい尽くすように。激しさもあるが、基本的に優しく。
胸を押し付けられるように預けられれば、そのまま風呂場の壁によしかかり。 魅惑的なカーブを描く腰やお尻。それをゆっくりと愛撫しながら。 少しずつ彼女の服を脱がせ、抵抗されなければ片手でブラのホックも外してしまおう。]
ナツを、このまま食べてしまいたい。
[息を整える意味を込めて一瞬口づけを止めてそう言ってから。 今度は俺がその首筋へと唇を寄せた。**]
(-66) 2015/09/18(Fri) 01時半頃
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[花瓶を撫でている最中だったか、先程話していたサガネさんが食堂からこちらへ>>130。姿を認めて会釈を一つ。
ソファの下や棚の中その他目に付くところは一通り近づいて手にとって観察した。]
何もねぇっぽいな…。 …まー、最近の科学技術ってのはすげーからなあ。
[結果は何も得られず、落胆の言葉。 自分の考えだと必ず撮影されてるはずだという事に収束されられる。今は圏外の表示が出ているポケットの中で眠るガラクタも素晴らしい技術の塊だ。きっと思いもよらないところに実は一見カメラとわからないものが設置されているに違いない、という考えに落ち着く。
食堂から見て右と真正面のドアノブは動く事がないのは、サガネさんが先程確認していた>>148のを横目で見ていた。]
(204) 2015/09/18(Fri) 01時半頃
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……それに、一度堕ちて、この熱が戻らなかったら
余計燃えるとしたら、どうしろってんだ――
(205) 2015/09/18(Fri) 01時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 01時半頃
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[真緒は布団に突っ伏した。 想像しただけで、胸糞が悪くなり、同時に奥が、疼いてしまったから*]
(206) 2015/09/18(Fri) 01時半頃
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-2階へ- [見たいもの、確認したいものは見終わったことだし、2階へ行ってみようと洋間からでて右側の螺旋階段を登った。
扉-主が言う客室か-が並んでおり、反対にはスペースが広がっていた。 そこにスズハラさんの姿はあっただろうか。あれば、顔をむけてにっこりと笑いかけただろう。微笑みなど何らかの肯定の仕草が返されることがあれば、側に言って1階の洋間のこと-自分たちは撮影されてるに違いないと言ったことも話すかもしれない。 姿がなければ、スペースの方へ歩いて。くるりと辺りを見回してコーヒーメーカーを発見した。コーヒーでも作ってノンビリしようか。**]
(207) 2015/09/18(Fri) 01時半頃
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……それがあなたの、悩み?
[触れないようにしていたのに、自分から打ち明ける真緒に思わず小さく笑みが漏れた。真緒が座り方を変え、促すから。>>203 とん、とベッドに手をつき、真緒を向き合うようにして座る。]
真緒は、真緒だもの。 ううん、私がそう思いたかっただけかもしれない。 身体が女でも、困ることはある? 心が男でも、それに自信を持てない?
[変なのかと問われれば、ゆるゆると首を左右に振った。]
真緒は、真緒だから。 それでいいの。
[同じ言葉を繰り返すのは、真緒自身にもそう思って欲しいから]
……そう、そうね。
[あやすように優しい声で、そっとその茶色い髪に手を伸ばす。 風呂上りの濡れた感触、毛束を作るようにそっと梳いて]
(208) 2015/09/18(Fri) 01時半頃
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クロエは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 01時半頃
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/* ひえ。挟まった。ごめんなさい。 客室は多分みんな同じ内装だろうから、客室行くんだったらログもっかい読み直さなきゃなー。
あ、そうそう。キリカちゃん自己紹介ありがとうだよ。。。(in食堂)
(-67) 2015/09/18(Fri) 02時頃
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女として疼くのが嫌なのはね。 私も同じ。
[そっと囁くように、トーンを落とした声。]
あなたの心が男性であり、身体が女性であるように わたしの心は母親であって、なのに身体が女として反応してしまう。
女として抱かれるのがいや? それなら―――"男"として、"女"を抱いてみる?
[彼女にそのような器官がないのは百も承知。 それでも気持ちが、そうあれるなら 私は――"彼"にこの身を、捧げたいと、思ってしまう。]
(-68) 2015/09/18(Fri) 02時頃
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――そうならあなたはきっと堕ちたりなんか、しない。
[私は、今もあなたを求めて。 身体が汗ばんで、ブラの輪郭が透けてしまっているだろうし 時折不自然に足をすりあわせているのに気づいている?]
もっとも、子持ちのおばさん相手じゃ、興奮なんてしないか?
[くすっと笑って、本当にそうならそれはそれで悲しくなるのだけど、冗談めかしながら、布団に突っ伏す真緒の隣に座して、何か答えが見つかるまでは、傍にいようと優しく髪を、撫で続ける。*]
(209) 2015/09/18(Fri) 02時頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 02時頃
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そーだよ、悪いか?
[>>208全てを吐き出し伏せたままにぶっきらぼうに答える。 梓は悪いなんて一言も言っていない。 それなのに自分の心が腐っている]
俺は、俺……うん、そう、だよ 困ること、いっぱいあるさ 自信はあったのに、それを打ち砕かれるんだ……
[梓が頭を撫でてくれるのが心地好い。 少しずつ、気持ちが前向きになっていく気さえしてくる]
俺は、俺、だぜ……矢神真緒なんだ
(210) 2015/09/18(Fri) 02時頃
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うん、嫌なんだ……お前は女だって突きつけられるのが 俺を否定してくるのが、されるのが……
嫌だよ、なんで男の俺が男に抱かれなきゃいけないのさ
[顔を上げ、梓を見上げた。 真緒の瞳は涙に潤んでおり、それでも目元は切れ長で顔立ちを際立たせている]
でも、梓さんは肯定してくれたんだ 肯定してくれるんだ
俺は、俺だって……
"男"と、して……
(-69) 2015/09/18(Fri) 02時頃
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[>>209髪を撫でられながら身体を起こす。 顔を上げ、それでも梓の冗談に困ったように苦笑を浮かべた]
嘘ばっかり 梓さんはおばさんなんかじゃないさ
[透けて見えるブラの輪郭も、足を擦り合わせているのも"女"としてなのだろうか。 その仕草は妙に心を擽り、身体の奥底を疼かせてくれる]
俺にとったら可愛い乙女だぜ?
[頭を撫でてくれている手に、キツネ色に焼けた手を重ねて指を絡めて握り、 にっ、と笑みを浮かべた]
(211) 2015/09/18(Fri) 02時頃
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不肖、矢神真緒 "男"として梓さんを、抱きたい
["女"としてではなく、梓として――だ。
真っ直ぐに梓を見つめて告げた*]
(-70) 2015/09/18(Fri) 02時頃
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悪くなんかないわ。 なんていうかね、若いなって思って。 笑ってごめんね……?
[真緒が性の目覚めから性自認が男なのか否かはわからないが、 いい歳をしたFtMは大抵開き直っているし、 それこそ髭が生えているような女性もいる。
それを思えば、この端正な顔立ちで 体にコンプレックスを抱き、男でありたいと悩む真緒が、 とても可愛らしく、ちゃんと"男の子"をしていると。>>210 少々矛盾していても、そう思ったのだから仕方ない。]
そう、矢神真緒は、――あなたはとても、素敵。 だから自信持ちなさい。
[そうして小声を聞けば、柔らかく微笑む。 身体を起こした真緒と向き合った>>211]
……乙女だなんて、やめて……? 恥ずかしい。
[頬を紅潮させ、否定じみたことを告げるも、その仕草や表情は全く拒んでおらず。手を絡め取られれば、ぎゅ、と握り返す。]
(212) 2015/09/18(Fri) 02時半頃
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私は"あなた"という存在に惹かれたから ここにいる。
もっと言うなら、その…… 抱かれてもいい……ううん、抱かれたい、って。 思ったの。
――、………真緒。
(-71) 2015/09/18(Fri) 02時半頃
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長谷川梓は、矢神真緒という男のひとに――
抱かれたい、です。
[見つめ合って、少し照れくさくて頬を赤らめる。 繋いだ手を離すのが惜しいくらい、傍にいたいと願ってしまう。
それ以上に、真緒の手で、真緒のすべてで]
私を、めちゃくちゃに、して……。
[囁く誘いの言葉は、恥ずかしさで消え入りそうで。 だけどちゃんと、真緒に伝わるように、瞳を潤ませた。*]
(-72) 2015/09/18(Fri) 02時半頃
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え、えぇ、いいんだぜ? 大体俺が情けねーからだしさ
[>>212笑われるわ誉められるわで真緒は視線をあちらへこちらへと移していた。 お礼を言われたり、誉められることは慣れていない。 それでも握った手は離すことはなかった]
うん! 自信持つよ でも乙女ってのはやめなーい
[にっ、八重歯が覗くように笑みを浮かべれば梓に身体を近づけていった。 今宵暫しの間、この部屋は二人だけの空間となろうか*]
(213) 2015/09/18(Fri) 02時半頃
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[自信を持つ、その言葉に安堵したように微笑んだのも束の間]
ば、ばかっ、乙女扱いしすぎたら おばさ……、じゃなくて、おねえさん、 怒っちゃうからね?
[八重歯を見せて笑う真緒に、仕方ないなぁと苦笑交じり。 だけど、そんなあなただから。 身を委ねたいと、思えたの――*]
(214) 2015/09/18(Fri) 02時半頃
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俺も梓さんを……梓を抱きたいよ だってこんなに可愛らしいんだ 本当に、もう――
[「乙女だ」と告げようとして口を閉ざしたのは恥ずかしいと言われたから。 放っておけば何度でも繰り返してしまいそうだった。
頬を赤らめた顔は真緒の中の"男"を擽ってくれる。 潤む瞳が梓を求めるよう意志に命じてくる]
めちゃくちゃに、しちゃうからな――
[手は繋いだまま身体を近づけて、身体が触れあい繋いだ手は二人の間に埋もれた。 そこで真緒は少し動きを止め、視線を横にずらし、瞼を閉じた]
(……えっと、あれをすれば、いいんだよな、あれだ あれだよ、うん――)
[初めての経験に心臓が自分のものではないように拍動を高めてくる。 近づけば近づく程梓の良い匂いが鼻腔を擽ってきて、 真緒は梓に顔を近づけると恐る恐る唇を触れ合せた*]
(-73) 2015/09/18(Fri) 02時半頃
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……う、ん。 嬉しい……。
[何か言いかけた真緒を、じっと見つめて、 だけれど閉ざされた唇と、見つめる瞳に、ふわりと笑って]
……私を、好きにしていいの。 乱暴でもいいし、痛くてもいい、 真緒がしてくれるなら、なんでも、受け入れるわ。
[そんなことを言っても、真緒の根は優しいと思っているから。 ほら。こんな風にキスだって、ゆっくりと、]
ん…――
[瞳を閉じて、口づけを待つ。 こんなに焦れるものだっただろうか。 相手が真緒だから、余計に、心音が高鳴って
やがて触れる、唇。
こんなにも優しいキス。 お互いの漏らす息が、肌にかかって、甘い。今はそれがあの妙な靄ではなく、ふたりの気持ちのせいだと思いたくて*]
(-74) 2015/09/18(Fri) 02時半頃
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/* キスだけでこんな可愛い描写してくれるなんて……! ときめく!!
(-75) 2015/09/18(Fri) 03時頃
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/* キスとキヌが似ていることに気づいたわ……。 キヌちゃんとキス。ほら、似てる似てる。 これは口づけという日本語で対応するしか!
(-76) 2015/09/18(Fri) 03時頃
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あず、さ……ん――
[唇が触れあうだけでこんなにも胸の内が温かくなるなんて知らないことだった。 柔らかな感触に梓の吐息も甘く感じてしまう]
もっと、するぜ……
[触れあう度にその時間は長くなり、求める気持ちも強くなる。 決して靄の所為じゃない。 切欠であっても、自分で決めたことだと信じていた。
梓の唇を求めて、厚い唇を挟み込むように啄んでいけば互いの唾液で唇は潤っていった]
好きになんて言われたら、困る 受け入れてくれるなんて……そんな……
嬉しくて、困る、よ―― どこまでも甘えちゃいそうじゃん
[指を絡めて繋いだ手を真緒の太ももの上に乗せた。 もう一方の手を梓の膨らみへと伸ばし豊満な胸に指を掛け服の上から揉んでいく]
甘えちゃうよ? だから、梓――梓の下着姿、見せて?
[切れ長の瞳は真っ直ぐに、梓の瞳を射抜いていた*]
(-77) 2015/09/18(Fri) 03時頃
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っ、……真緒――
[名を呼ばれれば名を呼び返す。 宣言してくれる真緒に、どこか初々しさを感じ、 こくり。頷いた後、口づけが深くなれば、 結んでいない方の手で彼の頭を抱くようにして、より密着するように。 唇同士を離す頃には、すっかり上気して瞳がとろんと悦びに細まる。]
困らせるつもり、ないのに。 甘えていいの……。
[声にも艶が滲み、零す吐息も熱く湿ったもので。 胸に伸びる手にも、喉奥から漏れる声を我慢することなく]
んっ、ぁ……、はぁ、真緒、……っ
ん、見て。 恥ずかしいけど、真緒には全部、見て欲しいから……
[繋いだ手を離すことを惜しむように、つうっと真緒の指を撫でてから、その手は自らのトップスの裾よりあげて脱いでしまい。下のレギンスも脱ぎ捨てて、青紫の下着姿になる。 勝負下着ではないけれど、胸と秘所を隠す布の多くの面はレース仕立てで、じんわりと滲む汗も吸収して、尖った胸の先端や、湿ったショーツが彼の目に触れることにドクンと心音が大きくなる。]
ごめんね、真緒……私、シャワーも浴びてなくて…… 汗臭いかもしれないけど……。
(-78) 2015/09/18(Fri) 03時頃
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[指が離れる最中それを寂しいと思ってしまう。 別れを告げるよう撫でられた指先はシーツを強く握りしめた。
艶やかに上気した表情を見つめながら梓が肌を露わにしてくれれば喜びに歓喜の色が混ざった吐息が漏れた。 惚れぼれとしてしまうような姿にベッドの上を這い寄れば身体を抱きしめた]
んなこたないさ 梓の良い匂いがするよ――すっごく落ちつく……
[首筋に顔を埋め匂いを嗅ぎ、唇を押しあて吸いついた。 痕の残るキスを落として顔をあげれば悪戯っ子のように笑みを浮かべた]
梓もこんなになってるんだな…… 胸も梓の大事なところもはっきり分かるよ
[梓の反論を飲みこむように唇を重ね、両の手で胸の尖りを摘まんでしまう。 湿った布に擦りつけるように指の腹で転がして、梓の声が耳に届くたびに真緒の瞳もまた悦びに形を失い始めていた*]
(-79) 2015/09/18(Fri) 03時半頃
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あ、ん……。 嬉しい。
[その抱擁はどれほどの時間か。行為中にお互いの存在を確かめるような、暖かな感覚。真緒の背に手を回し、もっと求めてほしいというように己へ寄せる。悪戯な唇には、びくりと指先までも震え]
ひゃぅ……! あっ、痕が……ううん、 いいの、真緒に抱かれたって証拠、残して……!
[やがてこちらに向けたその顔は、子どものような愛らしさがあって。もぅ。と、少し苦笑し、真緒の鼻先に軽くキスを落とそうか。]
真緒がしてくれるから、すごく感じ、て っ、ふ――――ゃ……ぅ、……んっ
[睦言すら、キスに飲まれてしまえば。 真緒の唇を、舌を求めるように、重ねようとすれど、先端への刺激にだらしなく唇を開き、彼のキスに任せるまま。]
ぁ……んっ、はぁ、真緒、――きもち、ぃ。
[瞳に間近に映る真央の、その切れ長な瞳が、僅か色を変えたことに、少しの緊張と、それを上回る期待。]
もっと、もっとして……
[真緒の背に手を回し、絡め取るようにベッドへ沈めば、切なげに足をすり合わせて見せる*]
(-80) 2015/09/18(Fri) 03時半頃
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/* この場合百合と言っていいか、わかりませんが 敢えてそう言うなら、百合で攻められるの初めてかもしれなくて すごくどきどきする……。 真緒には必死で言わないようにしてるけれど
梓。o(格好いいくせに可愛すぎるわ……反則///)
(-81) 2015/09/18(Fri) 04時頃
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/* というか受け手に回るのが珍しすぎて ごめんね、してあげてなくてごめんね!って気持ちになってる。 こ、これは、どうすれば……? ゴムはあるけどつけなくていいの!生で頂戴! っていうと流石にわざとらしい? そもそもレギンス脱ぎ捨てたわね私。 思いっきり忘れてた。
(-82) 2015/09/18(Fri) 04時頃
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/* 実はゴムがフィンドムだった、までは考えてたけど 指なら生でいいよ///
(-83) 2015/09/18(Fri) 04時頃
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もっと、いいのか……っとと
[鼻先へのキスは許可の証。 背へと手を回され抱き寄せられるようにベッドに沈めば梓に体重を乗せすぎないように手で一度ブレーキを掛けた。 ベッドに横になれば身に巻くタオルを外して改めて身体を重ね合わせた]
梓が気持ちいいって言ってくれると嬉しいぜ ん、ッ……ふふ、ホント、気持ちよさそーだ
[開いた唇の合間に割りこませるように舌を忍びこませ梓の舌を絡め取る。 漫画では確かこうしていたという知識に他ならないが、稚拙な行為でも梓の温もりを少しでも感じ取れることに奥の疼きが一層強まった。
擦り合わせられていた足の合間に手を差しいれ、 濡れている下着の上から大事なところを指で触れた。 自分のためにそうなっているかと思えば瞳は歓喜に満ち溢れていく]
あずさ、脱がすぜ?
[下着に指を掛けブラとショーツを脱がしてしまえば自分と同じく一糸まとわぬ姿。 抱きしめれば膨らみが重なり合い小さく熱い吐息が漏れた。
秘所へと指先を進め、梓の花弁へと触れれば指先で擽るように花弁を撫でた*]
(-84) 2015/09/18(Fri) 04時頃
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[思い切り引き寄せたから体重をかけられるかと思ったが、 真緒はちゃんと紳士的に、ブレーキをかけてくれて。 そんな小さな思いやりが嬉しくて、笑みが零れる。 寄り添って、真緒の心音まで聞こえてきそうな距離。]
うん、気持ち、いいの…… で、でも……
[言いかけた言葉はキスに阻まれ、彼の舌が拙くも絡んでくる。上手かどうかで言えばまだ合格はあげられないが、それが真緒の舌であることと、感じて、感じさせてくれることが嬉しいので、特別に合格をあげてしまおう。]
あんっ……! ま、待ってた、の、そこ……触られるの、を……
[下着の上からでも湿りでなく、 その布までもぐっしょりと濡らす愛液が感じられるだろう。 下着越しでは物足りず、脱がすと言われば うん、うん、と何度も頷いて、潤んだ瞳を細める。]
―――ふぁぁ! あぁ、っ、あっ!
[花弁を撫でられるだけで、こんなにもはしたない声が出る。 奥まで触れられたら――どうなることか。]
あ、のね、真緒。
[先程言いかけた言葉を、瞳を見つめて口にする]
男の人も、胸に触られると感じるわよね?
[そう言葉はあくまでも男性に向けたもの。 手が真緒の腹部から、ちいさな膨らみに滑るように伝い、 その先端を、指先で刺激するように軽く撫で、捏ねてみる。 いやがるならやめるけれど、やっぱり一緒に気持ちよく、なりたいと*]
(-85) 2015/09/18(Fri) 04時頃
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梓……かわいい声、もっと聞かせて?
[梓が触って欲しいところが分かるのはきっと自分の身体も女のものだから。 でも今はその事に感謝をした。 花弁を愛で愛液に濡れた指先で淫核に触れれば軽く押しつぶすように指の腹で転がした]
うん? なんだ……ッて、え? そ、そうなの?
[見つめられる瞳に困惑の色が広がる。 これまで読んできた漫画にはそんなことは描かれていなかった。 それはまったく未知の世界]
でも・・・うん、男がそうだってんなら――
[梓が言うならば本当のことなのだろうと信じることにした。 梓の手がお腹を撫であげれば小さく笑いの声を漏らしていたが、 膨らみに触れると声を我慢するように押し黙った。 瞳に宿っていた困惑の色は淡く悦びの色を称えている。
靄に焙られた内側の熱が解放されるような感覚に瞳に涙を浮かべた]
ぁ、んッ……あ、ずさ、やっ、なに、わかんな――
[尖りを捏ねられると押し込んでいた声が漏れてしまう。 初めての感覚に背筋がビクリと跳ね、奥の疼きが吐き出した蜜が溢れ出し梓の太ももに伝い落ちただろうか。 いやいやと首を横に振うが手を止めることはない。 負けじと梓の花弁を指先で撫でていき、淫核を摘まみながら中指を蜜壺へと埋めていった*]
(-87) 2015/09/18(Fri) 04時半頃
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/* 正直に言うと、若干眠い。 しかしそれ以上に、真緒の睡眠が心配です。 遅くまで、ごめんね! 無理しないで!
(-86) 2015/09/18(Fri) 04時半頃
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私の、声っ……、言われなくて、も 出ちゃ……、ひゃぅ、ぁ、あぁぁっ!
[陰核に触れる感覚が今までで一番の刺激になり、 達してしまいそうなのを我慢した。彼も疲れがあるだろうけれど、声が聞きたいと言ってくれるから。もっともっと感じたいし、感じさせたい。 真緒の瞳に困惑の色が滲んで、くすっと笑い]
うん、男の人も、胸は女性と同じ…… くりくりってされると感じちゃうのよ……?
[嘘は言っていない。 ただ、女性の方が感じ方が強いであろうことは、内緒。]
ふふ、気持ちいい? ……だめ?
[弄ぶように胸の先端に触れていたが、首を振る真緒を見て。 そしてその指が動きを再開させるから、とろんと微笑み]
ん、じゃあ、真緒のペニスも、触ってあげる……
[そう手を這わせるのは、女性で言う、陰核。 だけどそれを男性器と見做すことで、一緒に―――]
はぁ、あっ……! 私の中に、真緒がぐちゃぐちゃって、入っちゃってるぅ…… 真緒のペニスも、こんなに大きくなってる、素敵……
[まだ皮を被った陰核を探り当て、男性器と同じく勃起したそれを優しく指先で撫でて]
っ、ごめん、私もうイっちゃいそうで…… 真緒、きす、キスし、てぇ……
[身体はどうしても繋がることはできなくて、だから上の口で繋がって、達したいと乞う。興奮で、真緒の陰核に与える刺激も、少しずつ強くなり、きゅ、と押しつぶすようにして――]
(-88) 2015/09/18(Fri) 04時半頃
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子連れ アズサは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 05時頃
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/* 「限界なので寝ます」のメモだな!と思って開いたら
( ゚д゚)
心配されてた……。 大丈夫、私は元気です。ハツラツです。
私には睡眠スイッチが四つあってですね。 一段階目だけオンにしましたが、 まだ三つ残しているので頭はわりとクリアです。 全部のスイッチを入れると、3秒で眠れます。 一つもオンにしないといつまでも起きていられるのです。 便利でしょ?
(-89) 2015/09/18(Fri) 05時頃
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ア、っ――ん……ぅッ ひょ……ひょーな、の?
[梓が尖りにくれる悦びに口元が緩んだ。 唇の端から首筋に涎が伝い落ちていく。 空気を求めて喘ぐ魚のように上を向き、目を閉じてただただ感覚に身を任せてしまう]
ぺに、しゅ・・・うん、さわ・・て? おれの……で、あずさのなか、ぐちょぐちょに――ひンッ!
[梓の指先が淫核に触れれば尖りを越える快楽に目を見開いた。 指先で撫でられただけで頭の中で何かが弾け背筋を反らしてしまう。
それでも梓の蜜壺に埋めた指先は中を掻き乱していた]
ふフ、あずさの中、俺のでぐちょぐちょだぜ? ほら聞こえるだろ、いやらしー音だ
いっちゃエ、あ・ず・さ――――ッッ
[望まれるままに唇を重ね合わせて繋がりあう。 梓の中、浅い処にある弱いところを掻く指先の動きを早めていき、 淫核を同じようにきゅ、と押しつぶした。
男のものがなくても繋がれるのだと頭の中にぼんやりと浮かびあがり、それはすぐに白い波にかき消された。 口づけながら一際大きく身体を跳ねさせると声にならない声を漏らして真緒はくたりと梓の上に身体を預けた。 梓の手には噴き出した真緒の蜜が掛ってしまっていただろうか*]
(-91) 2015/09/18(Fri) 05時頃
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/* いい加減私は、長文になりすぎる癖をなんとかしないとw 改行制限40行くらいかな? もっとこう、美味しく詰まったレスを返したい。
(-90) 2015/09/18(Fri) 05時頃
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ふぁ……真緒、気持ちよくて、とろけちゃってる……? 男の人の、きもちぃって顔、みるの、すき……。
[こちらもとろけて舌足らずになる、 おたがいに刺激を与え合って、そして男と女であると認識し]
――っ、ぁ、ああんっ! やぁ、来ちゃう、おっきい波がきちゃうぅ!
……あぁっ、まお、いいのぉ!まおのが、奥でぐりぐりして、ッ いこ?一緒に、イって!
[唇を重ね、どんどんと激しくなる行為。真緒にも刺激を与え、 片手で彼を抱きしめて、キスはどろどろ、お互いを唾液で汚しあって、それすらも美味しく感じて、そして――]
あ、っ、っ―――、ぁ、ぁ、ひゃ、ぁ、い、ぅ、イく、ぅぅ!!!
[ぐちょりと濡れた口が、絶頂を叫ぶ。 ぴゅっ、と小水に似た―――潮と呼ばれるものが、女の秘所から吹き出して。真緒の秘所からも蜜が迸り、体液まみれでくたりと力を抜いた]
……は、ぁ……
[真緒も自分も達して、嬉しそうに真緒に抱きつき]
真緒とのせっくす、……きもち、よすぎ……。
[テクニックがあるわけでもないのに、こうしてら求められ、相手から多く与えられ、そして快楽を共有する行為に、多幸感で目を瞑る*]
(-92) 2015/09/18(Fri) 05時頃
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/* いやいやいや!これは!まずい! 真緒!あなたの感じる声可愛すぎるからね!! これは、惚れちゃう……。
(-93) 2015/09/18(Fri) 05時半頃
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俺も……
[気持ち良かったのは派手に達したことから明らかだろう。 頬を赤に染めてそっぽを向いて、梓の胸元に顔を埋めた]
よかった、ぜ 梓、ありがとう――
[蜜に濡れる太股を擦り合わせる。 "男"として達することができた。 例え身体が女のものでも自分がそうだと信じていればいいんだと思えたのは梓のお陰だった]
梓、もーちょっと、こうしたらお風呂入ろうな
[胸元から頭をあげて、唇を触れ合せれば目を閉じて一時の幸せを噛みしめた*]
(-94) 2015/09/18(Fri) 05時半頃
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―客室02―
[梓と身体重ね始めどれほど時間が経過しただろうか。 確かめる時計は部屋には置いておらず、スマホはバイクの中でお釈迦になっている。 真緒は気だるげに身体を起こすと梓から離れ浴室へと入った。 湯を張り直し始めればまたベッドへと戻る]
梓、さん――じきにお風呂湧くぜ ……一緒に入るか?
[尋ねながらベッドの端に腰かけた。 空気は未だに紫やピンクのままだった。 甘い香りも変わることがない。 それでも内から焙る火は――]
……ッ
[火が衰えることはなかった。 周囲の燃料(空気)がある限り、着火点たる自分たちは燃え続けるのだろうか。 それでも前とは違うところがあり快楽に素直になっているということだった。 身体が慣れたのだろうか――真緒は肩を竦めた]
堕ちちゃったのかなァ……
[浮かべる笑みは、それでも明るいものだった**]
(215) 2015/09/18(Fri) 05時半頃
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……ん。 ふふ、擽ったいわ、もう。
[甘えんぼ。と軽く囁いて、けれど嫌がるわけではない。 むしろ甘えてくれることが嬉しくて、柔らかく真緒を抱き込んだ。]
こっちこそ、ありがと……? ……ん、これが私たちの最後みたいな言い方は、いやよ?
[疑問符をつけてから、少し頬を膨らませた。 それを真緒は望んでいるかもしれない。 本気になってしまってはいけない、と。 だけれど緩んだ頭は、思わずそんな本音を零して]
うん。
……私、今、とても
真緒と一緒なことが、嬉しい。
[愛なんて、囁けない。だから純粋に思ったことを伝え 交わすキスに、幸せそうに目を瞑る。*]
(-95) 2015/09/18(Fri) 05時半頃
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―客室2―
[行為の後の特有のだるさすらも心地よく、 真緒が浴室に湯を張りにいった間に、 脱ぎ捨てたレギンスを拾い上げた。
そのポケットから取り出したのは、使うことのなかったゴム。]
……要らないかしらね、これ。
[財布に入れておくとお金が貯まりやすいなどという迷信。 万が一のため、持ってきたものだけれど ぴんと弾くと、ポケットにしまい直した。]
うん、入る。 一緒に、ね?
[念押しして微笑むと、入浴は洗い合いなんて戯れになるだろうか。]
――…。
[不意に胸を刺すのは、まだ幼い我が子を、 裏切ったのかもしれないという思い。 けれどそんな憂鬱も、真緒が明るい顔をしていて、少し解消された。
その後、浴場で汗と体液を洗い流しつつ 戯れていれば、また熱くなりそうな身体をなんとか抑え込んで。 後で着替えを探すとして、一先ず着てきた服を身につけて、2号室を後にするだろう。ちゃっかり、別れ際にも真緒にキスを一つ強請ることは、忘れずに**]
(216) 2015/09/18(Fri) 06時頃
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子連れ アズサは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 06時頃
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/* 一つ言ってもいいかな? あのね、あのね?
クロエくんの推測通り、僕は館中に 小型カメラを仕掛けている!
が、しかし! 秘話はカメラがあっても見えない! 悲しみの、舞っ!!
(-96) 2015/09/18(Fri) 06時頃
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/* おば……おねーさんと可愛いおにーさん、 夜更かししすぎぃ。
あ、おねーさんは僕と同じ人ですね。てへぺろ。 31歳は、まだ未知の領域ですが
傷跡が治らなくなったり、 化粧ノリが悪くなったり、 胸が重力に勝てなくなったり、 するんじゃない、かなぁ?
(若干経験談だなんて)(気のせいだ)
そういえばサイコはいくつなんだろう? ここまで白塗りしてると何歳でも納得できるね。 67(0..100)x1歳くらい。
(-97) 2015/09/18(Fri) 06時頃
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/* ちょっと!そこは空気読んで! 二十代出すところでしょ! 67歳の男の娘ってなんなのさ!おこ!
姐さんが言ってた睡眠スイッチは 三段階目までオンにしたので そろそろ寝ましょう。
(-98) 2015/09/18(Fri) 06時頃
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/* リアル徹夜気味ですかお二方…? 身体大事にですよ…?
(-99) 2015/09/18(Fri) 07時頃
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/* 結局そのまま寝ていました。おはようございます。
昨夜はお楽しみでしたね<●><●>
(-100) 2015/09/18(Fri) 07時頃
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キヌは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 07時半頃
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[絡み合う舌が心地良い。 彼に身体を預けると、服が解けて行って… お尻に刺激が加われば、その耳元で甘い吐息を漏らす。 激しい中にも優しい彼の愛撫に、身体だけでなく、心まで蕩けて行く。 吐息は全て彼の口内に吸い込まれて……]
食べ…て。私の全部、嵯峨根にあげたい。 貴方が欲しい……嵯峨根。
[首筋への口付けに身体を歓喜に震わせて。 与えられる刺激に敏感になりながらも、拙い手つきで必死に彼の服を脱がせ、その素肌に肌を重ね合わせた。]
(-101) 2015/09/18(Fri) 07時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 07時半頃
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……圭、だ。俺は。
[自らも服を脱がされながら、名も名乗り。暗にそっちで読んでほしいと強請る。 露出された胸には、左手を這わせて。右手は服を脱がし返し続ける。 その「果実」の大きさは、どのような大きさであれ。目の前の女性に一番良く合っているように思われた。
俺自身ももう上半身は全て脱がされ、後はズボンを履いているのみだが。 こう、密着していればその怒張も伝わるだろう。
それが触れてしまっていると思いながら、この髪の原因になった4分の1の西洋の血のせいか。人並みよりは多少「しっかり」としていることは男としては良かったと思う。
ズボンを脱がせ、彼女を守るものは後その下着のみ。] …濡れて、る?
[下着越しでもその中心に触れる前に、内腿を撫でれば。 汗なのか、それとも溢れてきたそれが垂れてきたのか。 もう触れたところは濡れてしまっているように思われた。]
(-102) 2015/09/18(Fri) 08時頃
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/* ここは誰か襲いに行くべきかな( 積極的に動いていくべきとは思うのですけど、 こういう村に慣れないのでなかなか難しいのであります。
お姉ちゃんに突撃もしたい。 でも動きを拘束してしまうのも、なぁと。
あ、姉妹縁故、驚きましたがとても嬉しかったです。 有難うございます。
(-103) 2015/09/18(Fri) 08時頃
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/* みなさん優しすぎて泣いた。熱は下がってます。ちょっぴり酷目の風邪だったようです。
めも:後で回想というか補完というかそんな感じのを書く。 内容はもわもわについて。周りが口抑えてるから、流れで自分も。みたいなのと、洋間で映画を思いついた時演出かあ!みたいなのを。 あと補完すべきものってあるかな… えろぐろ推奨だからね…えろぐろしないとね…がんばれクロエ。 えろるもぐろるもわたくし、回したことございません。初挑戦する、かも。
(-104) 2015/09/18(Fri) 08時頃
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圭……。
[教えられた名を呼ぶ。 それだけで、身体に震えが走る。
脱がされた服から表れた胸は、男性の掌にちょうど収まる程の大きさで。 服の上からでも分かる。 圭が自分を求める証が肌に触れるのを感じれば、身体は歓喜した。
下半身はもう、じゅっくりと濡れて、蜜は太腿まで滴り落ちる。]
そう。濡れてるの、圭。 貴方が欲しくて、欲しくて、貴方を求めてるの。 お願い。触って。 そして貴方を……
ちょうだい。圭。
[熱い吐息で彼を求めると、ズボンのベルトを外し、下着の上から彼自身を撫で上げた。]
(-105) 2015/09/18(Fri) 08時半頃
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あぁ、そうだよ…ナツ。
[名を呼ばれれば、再び心臓がドクンと一つ鳴ったように感じた。 続く言葉の一つ一つが、俺を誘い。僅かにまだ残る理性も容赦なく押し流す。 その下着が邪魔だと言わんばかりに、彼女の最後の砦となるそれも脱がせてしまって。秘所をその手でなぞれば、もうその「準備」が出来てしまっている事が分かった。 まずは、周囲を緩くなぞり。時折ピトッとその入り口に指をつける。 それを数度繰り返してから指で彼女の中へと侵入させれば、蠢く感覚は指で、挿れている側でも気持ちいいと思うほど。
乱れてるね?なんて。ちょっと意地悪を言ってみたりしつつも。自分のものを強請られているのにそれに長時間は耐えられそうにない。]
ほら、首に腕で捕まって…
[流石にそろそろ身体もいいだろうと考えた頃には、もうナツは焦らされ続けていたように感じていたかもしれない。 首に腕を絡ませられたら、腰に手をやって彼女を持ち上げ、自分もしっかりと立つ。]
…ほら、挿れるよ。
[そうして彼女を持ち上げたまま、ゆっくりと自分のそれを沈みこませていく。抱っこしたままの対面立位のような感じだろうか。 再び舌を絡ませようとしながら、重力には少し逆らい。ゆっくりと自分のそれを彼女の中へと挿れていく。]
2015/09/18(Fri) 09時頃
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あぁ、そうだよ…ナツ。
[名を呼ばれれば、再び心臓がドクンと一つ鳴ったように感じた。 続く言葉の一つ一つが、俺を誘い。僅かにまだ残る理性も容赦なく押し流す。 その下着が邪魔だと言わんばかりに、彼女の最後の砦となるそれも脱がせてしまって。秘所をその手でなぞれば、もうその「準備」が出来てしまっている事が分かった。 まずは、周囲を緩くなぞり。時折ピトッとその入り口に指をつける。 それを数度繰り返してから指で彼女の中へと侵入させれば、蠢く感覚は指で、挿れている側でも気持ちいいと思うほど。
乱れてるね?なんて。ちょっと意地悪を言ってみたりしつつも。自分のものを強請られているのにそれに長時間は耐えられそうにない。]
ほら、首に腕で捕まって…
[流石にそろそろ身体もいいだろうと考えた頃には、もうナツは焦らされ続けていたように感じていたかもしれない。 首に腕を絡ませられたら、腰に手をやって彼女を持ち上げ、自分もしっかりと立つ。]
…挿れるよ。
[そうして彼女を持ち上げたまま、ゆっくりと自分のそれを沈みこませていく。抱っこしたままの対面立位のような感じだろうか。 再び舌を絡ませようとしながら、重力には少し逆らい。ゆっくりと自分のそれを彼女の中へと挿れていく。]
(-106) 2015/09/18(Fri) 09時頃
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― 喫茶スペース ―
ケイヤくん。 お疲れ様。
[黒江の笑みには癒し効果があるかもしれない 歓迎する様に、ゆるり笑みをお返し>>207 そして、珈琲を作りましょうかと、首を傾げる
彼から一階で得た情報を、教授して貰えれば]
――…撮影。 そう。 体調不良の人が多いのも やっぱり、この館の所為なのかな。
[戸惑いを滲ませ、不気味だと肩を抱いて震えた*]
(217) 2015/09/18(Fri) 09時頃
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[>>194梓さんと言葉を交わす前。 >>189急いで客室へ向かった桐香。
何かあったのかと心配もあったが。 その後の複数人も部屋で休む事は 見て確認せずも、5感で拾う。
雨弾く窓から抜け落ちる、夜闇の色。
先刻、ドンと壁を叩く音を聞いたが どの部屋からだったのかは不明瞭**]
(218) 2015/09/18(Fri) 09時半頃
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マリィは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 09時半頃
スズハは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 10時半頃
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[早まる鼓動と呼吸の音が煩い。 正座を崩した形で座り込んだまま、少し身を捩れば]
ッ、ぁ
[下着はショーツしか身に着けていない。 だから布地に直接敏感な場所が擦れれば、未知の感覚が走り抜けた。 痛い。気持ち、いい。 じくじくと湧き出る身体の熱だけが確か]
――、
[息を潜めているとどこからかドアの閉まる音。 向かいの部屋かもしれない。 皆も同じような状況にあるのだろうか。 どのようにして耐えているのか。
もしかして、今の足音は2人分だったのではないか]
(219) 2015/09/18(Fri) 12時半頃
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[誰かに助けを求めたかった。 でもドアを開けたその先に、夢で見た光景があったらどうする? 自分はどう思う?
分からない。
崩した足を動かせば、気付かざるを得ない。 自分のショーツが濡れていること。 耳を塞ぎたい、嫌らしい音がすること。
喜劇。役者。此処を出るためには。 思考は今にも溶けそうで、ただ、熱くて堪らない**]
(220) 2015/09/18(Fri) 12時半頃
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/* 夜になったら流石に行動します!多分!
(-107) 2015/09/18(Fri) 12時半頃
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キヌは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 12時半頃
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梓はホントに乙女だなぁ
[しみじみと囁き、膨れた頬を見れば唇で触れた。 触れ合う身体は温もりを伝えあってくれる。 真緒はベッドに手を立て上身体を起こした]
梓が良いってんならまた抱きに行くぜ そうだ……次は俺から行くんだ
[梓にもっと甘えたい。 梓ともっと身体を触れあわせていたい。 それは肉欲かきたものかもしれないが、確かに自分でも望んでいることだった]
俺は梓にこうしてるの好きだぜ
[いつも引き締めている唇は弛み、三日月を描いていた。 愛を知るには拙い"男"は純粋に梓に好意を抱く。
それは愛を知らぬだけ――今始めて男女の交わりを知ったばかりなのだから*]
(-108) 2015/09/18(Fri) 12時半頃
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―8号室― 部屋に入り電話がないかと探ってみる。 不安にさせてるだろう家族に向けて何らかの連絡方法を取れないものかと思案に暮れてみるものの、思いつかず、仕方なしにベッドに腰掛ける。]
んー、どうしよう。
[雨に打たれたせいかぼーっとしてきて体が熱い、こりゃだめだとベッドにコロンっと横になると少し休む]
(221) 2015/09/18(Fri) 12時半頃
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[>>216梓と一緒にお風呂に入れば身体を洗いあった。 何も行為をするわけではないのだが、梓が触れると蜜が太股を伝い落ちていく]
う、ぁ……もっと優しくしてくれよ
[優しくされればそれはそれで女の身体は素直に反応を示してくれる。 梓は我慢したようだが覚えたての真緒が溺れるのは仕方がないことだったかもしれない]
……あーずーさっ
[梓の表情が陰れば必要以上に明るく振るまい身体を擦り寄せた。 梓の子どもが早く、無事に見つかるといい。 そう願いながらのこと。
お風呂から上がれば乾いたタオルで身体を巻いた。 別れ際にキスを強請られれば「乙女だなぁ」と苦笑して、梓の瞳を覗きこみながら唇を重ねあった*]
(222) 2015/09/18(Fri) 12時半頃
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スズハは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 12時半頃
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/* 表に出るわけにも行きませんし… どの位下衆になるんだろうな、このPC。
(-109) 2015/09/18(Fri) 12時半頃
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……はあ、どうしよっか
[梓が去った後、服を確認したがまだ生乾きといった感じだった。 生乾きを着るのは躊躇われ、今は探し出した替えのシーツを古代ローマ人夜露死苦身体に纏っていた。 右の肩に作った結び目が気になるが、ふわりとした布は身体のラインを僅かながらに誤魔化してくれる]
……やっぱり、そうだよなぁ 皆一緒に堕ちれば怖くない
[にぃ、と唇の端がつり上がる]
我慢なんて身体によくねぇな あ、おキヌとせんせーにあやまんねぇとな
[真緒は2号室を出て廊下に出た。 二階を徘徊するのは鈴原たちと別れて数刻後のこと。 先に9号室言っていた絹江の部屋へ、シーツの裾が捲りあがらぬようゆっくりと向かった。 途中誰かに会えば言葉を交わすことだろう*]
(223) 2015/09/18(Fri) 12時半頃
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あ……ん… 焦らさないで、圭。
[指が秘所をなぞるたびに、新たな愛液が湧き出してくる。 指が入れば、もっと。もっと欲しいと身体が蠢く。 彼と繋がる事以外、何も考えられなくなった頭は、乱れていると言われても、それすら興奮に変えて行く。 いやいやと首を振って、早く彼が欲しいと胸に擦り寄る。
首に捕まるよう言われれば、その通りに彼の首に腕を回し… 続く言葉に期待は高まる。]
――っ!!あぁ!
[彼が身の内に入れば、それだけで全身が歓喜に震え。 悦びは彼を締め付けた。]
(-110) 2015/09/18(Fri) 12時半頃
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|
[休んでも体調の不良が収まらず、実際熱も出ているよう。
慣れない山道に濡れた体、素で崩す体調は急速に悪寒が走り、部屋にも充満しつつ甘い香りと重なって急な変化に気分が悪くなる。]
頭はボーっとして働かない頭で何か薬でももらおうと部屋から出ると館の主がいないかとふらふらしながら喫茶スペースに向かう。ここに誰かいるだろうか。]
(224) 2015/09/18(Fri) 12時半頃
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/* と思ったら5分差でいらっしゃっていた。危なかった…
(-111) 2015/09/18(Fri) 13時頃
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うっ……!
[持ち上げて挿れた途端、きゅっと締め付けが厳しくなる。 興奮によって、すぐにやってくる射精感を耐えても。
彼女の中の攻勢が止まる事などある筈もない。 期待と共に腰を突き上げるようにすれば、それに応えるように絡みついてくれる。]
こっれは……ヤバいな。
[勿論、不満な訳がない。胸の中に燻る興奮が暴れまわっているような感覚がして。 でも、男としてのプライドや何やらのせいで、せめて同時。出来れば自分より早く絶頂させたいと思ってしまうものだから。
息が辛そうなキスは一旦止めて、耳に、首筋に。この状態でキスできる部分にキスの飴を降らせることにする。]
これじゃあ、胸は揉めないな…?
[其処が、満足の中にある少しばかりの何かでもあるかもしれず。 そうは言いつつも、全身を使ってナツを下から突き上げ続ける。
ならどうしようか…なんて。更なる快感のために頭は回るばかり。]
(-112) 2015/09/18(Fri) 13時頃
|
|
スズハラさん、お疲れ様でーす。
[話しかける時には挨拶を入れるべきだった…と少し自分の失態を悔いて少しだけ肩を落とした。気を取り直して、話を続けようとする。]
撮影してる人たちの気が済めば、ここから出れるんじゃないすかねー。
[ガシャリと音を立てた洋館の大きな扉を思い出しながら。]
そうなのかもしれないっすね。 …後ふっつーに雨に降られたから、体が冷えたってのもあるんじゃないっすか?
[体を少し縮めて震える目の前の彼女を見て、そう付け足した。 物音が後ろから聞こえた気がして、振り向いた。桃色>>224を認めれば、にっこり笑いかけながら、今度こそ「こんちわー。」と声をかけた。]
(225) 2015/09/18(Fri) 13時半頃
|
|
[螺旋の階段をあがり喫茶スペースから廊下の角を曲がって直ぐ、 扉には12と記されていたように記憶するその部屋に入り、 ぱたん、と扉を閉めてそれを背にしたままへたりこむ。]
――――……は。
[室内を眺める。 人の気配も荷物もないように見える。 部屋を選ぶ余裕もなく、飛び込んだ部屋。 逃げるように立ち去った事を、 梓や鈴原はどう思っただろうと今更考える。]
(226) 2015/09/18(Fri) 13時半頃
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クロエは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 14時頃
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[>>225会えただけでも嬉しいのに 挨拶の飛ばした後悔を抱えている事に気づかぬ侭]
撮影して居る人たちの気が済めば…。 それは、館主の望む
"喜劇"を見せれば、という事よね。
[>>13館主の望んだ展開を思い出すと、顔を染めた。 そして、続く言葉に、気恥ずかしく彼に視線を注ぐ。 身体が熱いのは、もしや自分だけなのかと。]
… 本当に、困ったわ。
[途方に暮れて小さく呟いた]
(227) 2015/09/18(Fri) 14時頃
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───…、身体が熱いのは、私だけ……かな?
[ぶわ、と言葉にしてから耳まで赤くなった。 視線を交えた瞳が揺れる。 信頼を置くことで打ち明けるは、この身を焦がす慾]
(-113) 2015/09/18(Fri) 14時半頃
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[顔を真っ赤にし、暫し沈黙を。 そういえば確かに自分は濡れた服を纏っている。 端からすれば、見るからに寒そうか。
>>224やがて扉の向こうから覚束ない様子で現れた女性。 >>225彼に習って「こんにちは」とそっと挨拶を掛け。]
…薬が見つかれば、良かったのですが。 お体の方は大丈夫ですか。
(228) 2015/09/18(Fri) 14時半頃
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>>225[喫茶スペースにたどり着けば入り口にいた人に会いふらつきながらもペコリと頭を下げる]
こんにちは…
雨に打たれて体調をちょっと崩したみたいです…
お薬とか……ないですよね…?
[甘い匂いは部屋より外のが濃いようで気持ち悪さも少し覚える]
(229) 2015/09/18(Fri) 14時半頃
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あまり芳しくは……
[挨拶をうけて>>228そちらにも頭を下げる。薬のことをきけばやはりないようで肩をがっかりさせて椅子に腰掛ける]
うー……何なんでしょうこの匂い…
さっきからなんだか気持ち悪いです。
(230) 2015/09/18(Fri) 14時半頃
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/* 96時間って書くと、ものすごく長く感じるね! 72時間も大概だと思うけど! 延長望んでるのが僕だけだったらどうしよう///
(-114) 2015/09/18(Fri) 14時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 14時半頃
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[>>229>>230表情の重い彼女の様子に、眉を下げる]
無理なさらないでくださいね。 此処に来てから 体調不良の人が続出しています。
たしか、寛治さんが お薬自体は、持っていたのですが……。
[されど進んでお勧めする事は躊躇われた。 あの方が持っていたお薬は、 今の彼女に効くかと云われると、期待を叶えるは至難か**]
(231) 2015/09/18(Fri) 14時半頃
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マリィは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 14時半頃
マリィは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 15時頃
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[前へと投げ出された自らの脚には 折れた枝で作った擦り傷が残る。]
次のシゴトまでに治さなきゃ……
[零れた自分の言葉に、ふっと笑う。 撮影のため訪れた山でひとりはぐれた理由を思い出した。 人気のない場所でカメラマンと二人になった少しの時間、 迫られて、その手から逃れる為にそのひとの頬を打った。 次で思い浮かべたのは同じスタッフとの仕事だったから]
……次、なんて、ないかな。
[街中で声を掛けられ好奇心のままに飛び込んだ世界。 様々な服を着てレンズ向けられるのが楽しかったから、 その楽しみが減る可能性を考えて沈む声音。]
(232) 2015/09/18(Fri) 15時頃
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[傷口をそっと指の腹でなぞる。 ゾク、と肌があわ立つような感覚に肩が震える。 触れて痛みを覚えるであろう箇所のはずなのに、 それとは別の、反応を示してしまう自身に途惑う。
触れたい。 触れられたい。
過ぎる欲を自覚して、悩ましく寄せる柳眉。 ふる、と髪を揺らせど、欲は離れてはくれず 熱こもる息を漏らして浴室へと消える。**]
(233) 2015/09/18(Fri) 15時頃
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あんっ。あっ…すてき…あ、よすぎて、溶けちゃいそう。
[脳髄は痺れて、快楽はいや増しに増して行く。 彼を締め付ける度に、彼の形が、大きさが、内側から伝わってきて。 その感触に、ぞくぞくと背中を駆け上がる寒気にも似た快楽が、より強く彼を締め付けて行く。
唇が離れて、自由になった頬を、圭の首筋に埋めて甘えるように擦り寄る。 その間にも、限界の訪れは迫って来て……
彼が首筋に唇を落とした時。 甲高い嬌声と共に、絶頂に達した。 長く強く、彼の精を身の内に取り込むように、身体は収縮し、震え続けた。]
(-115) 2015/09/18(Fri) 15時半頃
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それなら、忘れないで欲しいな…忘れないくらいにしてやるから。
[館中に広がる霧がある限り、俺らはみなこうやって踊るのだろうから。 我慢をしたとしても、他の女性に誘われて耐えられなく可能性は十分にある訳で、その又逆も然りだと思ったから。
だから、意味はなくとも言葉で縛りたく思うのは。一種の独占欲でもあった。どれ程の効果も、ないとしても。
だからそのためにも、ナツからこの快感を忘れられなくしてやりたいという欲望が胸の裡に生まれてきて。そう思えば思うほど、今までよりももっと硬くなっていくのを感じる。
甘えるように擦り寄られれば、そのまま抱きしめるようにして髪を撫で。 ついでに俺自身も胸に当たる感触で更に興奮を強めた。
首筋に唇を寄せた時の、嬌声と共に今まで以上に閉まる膣内。 頭がクラクラしかねない位に我慢してきたのも、もう限界で。
怒張は更に高まり、震えているのが自分でも分かる。]
ナツ……ナツ!中でっ、出すからなっ!
[最後は殆ど限界まで腰を突き上げ、先端を子宮口に押し当たる感覚を楽しむ。襞が全力で収縮し、精を搾り取ろうとするそれにもう抗うことはせず。]
……あぁっ。
[思わず声を上げながら、ドクリドクリとその証をナツへと注ぎ込んだ。 前にいた恋人とやる時だって相手さえ良ければ3回位苦もなくやれる位には精力があるのだ、こんな場で。しかも一回目で全てを出しかねない勢いで絶頂を迎えれば。自分自身頭が真っ白になるような快感と共に、それが止まるまでも暫しの時間を要した。
壁によしかかって、繋がったまま床に座って再び抱きしめて頭を撫でる。]
全然、風呂って感じがしないな…
[ちょっとだけ苦笑いも混じるが、そう言って笑った。 ……一旦熱は引いたものの、やろうと思えばやれるだろうこと。そして。 この熱はまた其処まで時間を置かずやってくるのだろうな…と、考えながら。今は、暫しの余韻に浸る。]
(-116) 2015/09/18(Fri) 16時頃
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…これから、どうしたい?
[湯船に浸かり、体を入念に洗って取り敢えず自分から「そういう」痕跡を消してから、ナツに問いかける。 湯船への浸かり方はどうだっただろうか。
尋ねる間に。洗面台の水が飲めそうなら、それを飲んで喉を潤した。]
(234) 2015/09/18(Fri) 16時頃
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[勿論、「1回戦」の後直ぐに湯船に入ったとも限らなければ、 湯船に2人で浸かるならそれだけで済まなかったかもしれないし。
何だかんだで身体を洗った後も、したい気持ちがないと言えば嘘になるのだが。特に彼女も疲れているかもしれないと考えれば、提案をすべきだろうと思ったから。]
(-117) 2015/09/18(Fri) 16時半頃
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/* お返事書くために箱まで辿り着いたけど、周りに人おってえろる導入とかは恥ずかしくて無理だなあ。 箱文字打ち込むのほんと楽だー。
(-118) 2015/09/18(Fri) 16時半頃
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/* コーヒー>>217拾い忘れて泣いてる。 急いでばばばーっと書くもんじゃないな。 マリさんのコーヒー飲む機会がああああああ。。。
(-119) 2015/09/18(Fri) 17時頃
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あっ。忘れない……忘れられるわけない… 圭…ケイ……
[己の最奥に突き当たる彼に愛しさを感じながら。 こんな気持ちで誰かと抱き合う事もあるのだと。 冷静に考える頭があれば、そんな事も思えたのだろうけれど。 今の自分はただ欲望のままに彼を求め。 独占欲すら行為のスパイスになって、自分を高めて行く。]
ええ…中で……中で出して 圭、圭、全部、全部ちょうだい。 貴方の全部…
[彼の全てを搾り取ろうとするかのように、身体は蠢き。 頭が真っ白になる位の快感を感じる。 彼が身体を離す時、そっと微笑みを零した。]
(-120) 2015/09/18(Fri) 17時頃
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どうしようかしら? 圭は、やりたい事があるなら、止めないけれど。
[そう言いながら、身体を洗った彼の脇腹にそっと触れて微笑む。 指には泡がほんの少しついて居た。]
洗い残し。
[自分でも、微笑んでいるのが不思議だった。 誰か他の男でも探しても良いのだが……さて]
(235) 2015/09/18(Fri) 17時頃
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洗ってあげる。
[洗い残しの泡を見つけると、ボディーソープをその手に取って、彼の身体に手で滑らせて行く。 背中から、胸にかけて手を滑らせ、彼自身もそっと包み込みながら、己の胸で彼の背を洗う。 バスタブの中で、お湯に浸かりながら、ぬるりと滑るボディーソープを潤滑油にして、彼の身体に身体を絡みつけた。 背後から抱き付いて、二本の脚が、彼の足を絡め取る。
挑発しているのかと聞かれたら、そうよと、笑って答えただろう。]
(-121) 2015/09/18(Fri) 17時頃
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2階はこの客室以外知らないし、外側と通路とを回ってみるかな…って、思っていたんだけど。
[>>235 雨が上がれば出ることが出来るような言い方だが、本当にそうなのか分からないから。 確認できる部分はしなくてはならないと思っていた。
脇腹に泡が残っていたらしく、触れられる。 擽ったさがあって少し身を捩った。]
(236) 2015/09/18(Fri) 17時半頃
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……っておい、それはちょっとどうしろと。
[胸で背を洗われる事は、未経験の感覚で。 手で包み込んだ時も柔らかかったそれが自分の背で形をふにゃりと変形させるのが伝わるのはやはりドキドキするものらしい。
そのまま、抱きつかれて足も後ろから絡めとられれば、自分も股を少し開いてやりにくくないようにしてみるが。]
これ、結構恥ずかしいんだが。
[自分が股を開いた事もあるが、その中央に。 再び先程とそこまで変わらない位屹立した自分の「それ」が透明度が結構まだある湯の中にしっかりと見えるから。
首を後ろに回そうとするが、キスをしようにもがっちりと抱きつかれたままだとそれも儘ならない。
……力づくでやる訳にもいかないしなぁ、と内心で思うも。 この昂りに再び期待仕掛けている自分もいた。]
(-123) 2015/09/18(Fri) 17時半頃
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/* ナツさんがエロいです。
(-122) 2015/09/18(Fri) 17時半頃
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そう…… それじゃぁ、あの霧にも惑わされないように、しておいてあげる。
[そう言うと、身体を寄せると、お互い裸のまま、もう一度、絡み合った。]
(237) 2015/09/18(Fri) 17時半頃
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あら。恥ずかしいの? ……可愛い。
[圭の抵抗にも、微笑んで。そっと彼自身の頭を撫でるようにちゅくちゅくと指を動かす。 ボディーソープとは違う滑らかさがそこにはあって、笑みを深くしながら首筋に口付けた。
首を後ろに回そうとしている姿を見ると……
するりと彼の背中から抜け出して、バスタブの中、彼の上に座る。]
今度は胸を洗ってあげる。
[胸と胸を触れ合わせると、洗うと言いながら擦れる感覚に甘い吐息を漏らす。 圭の顔を見上げると、とろりと微笑んで、そっと口付けた。]
(-124) 2015/09/18(Fri) 17時半頃
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ナツは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 17時半頃
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じゃあ、お言葉に甘えさせてもらおうかな?
[応えるように、クスリと笑い。 絡み合う時間は、もう少し続くことになった。]
(238) 2015/09/18(Fri) 18時頃
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[触れられて、首筋に口づけを受けて。 刺激を与えられると共に時折愚息がびくんと動く。
1度、出した筈なのに。いや…1度初めてしまったからか。 刺激に対する反応がより強いものになってきたように思う。
上に座られれば、肩甲骨の下のあたりを背凭れとしてバスタブの縁につくよう少し身体を移動させ。]
…それ、なんか興奮する。
[胸をすりすりと触れ合わされるのには軽く頬を上気させたながら呟いた。ゆるりとした口づけに応えながら、腰のあたりに腕を伸ばし抱き抱えるようにしてみる。
艶やかな肌は、触れるだけで心地よいから。]
(-125) 2015/09/18(Fri) 18時頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 18時頃
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/*今回誤字多い…始めて、ですよね…キスの雨が飴になったような…
(-126) 2015/09/18(Fri) 18時頃
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ふふっ。
[興奮すると言われると、楽し気に微笑んで。 背もたれにもたれた彼。 後ろのバスタブに手をついて、より密着度を増し胸を触れ合わせて行く。 彼が己の腰に手を伸ばせば、熱い吐息が漏れ出して…
そっと腰を浮かせると、彼の昂ぶりに己の腰を合わせてゆっくりと降ろして行く。 彼を受け入れる用意は既に出来て居て。 彼に見せつけるように、一つになって行った。]
(-127) 2015/09/18(Fri) 18時頃
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―喫茶スペース―
[怒って喫茶スペースを後にしてから数刻は経過していただろう。 置いて来た鈴原や絹江はまだそこに居ただろうかと真緒は喫茶スペースを覗きこんだ]
おキヌは……いねーな せんせーは?
[鈴原と鈴羽、圭矢の姿はそこにあっただろうか。 話し込んでいれば邪魔することなく立ち去るつもりである*]
(239) 2015/09/18(Fri) 18時頃
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[館主が望む喜劇。>>227 その言葉を引き金し、なるべく意識をしないようにした言葉達を思い出して、唇を舐めた。]
喜劇っすか…。 それは、えーっと、つまり。
[そのあと続く言葉はそっとスズハラさんの朱に染められた耳のそばで小さく囁いた。 赤い顔でちらちらと注がれる視線に、そしてこれから言う言葉に、こちらも顔が少し赤くなっていたかもしれない。それでもせめて表情は緩まないように気を引き締めて。]
(240) 2015/09/18(Fri) 18時頃
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色香に堕ちるって、どんな意味なんすか? 俺に教えてください。 …身体が熱いのは、スズハラさんだけじゃないっすよ。
[囁けば、耳ではなく顔が見える体勢に戻して。 矢のようにまっすぐと視線を合わせた。まっすぐ見た彼女の瞳は妖艶で、桜色の顔は可愛らしくて、心臓が高鳴った。]
(-128) 2015/09/18(Fri) 18時頃
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[沈黙する彼女に合わせて自分も沈黙を。>>228 胸の中で、自分に失態がなかったか一人反省会を。 寒そうな彼女になにか羽織るものを貸せばよかっただろうか。少し前に出会った異性の服を羽織るのは女性としては抵抗感があるものかもしれない。この案はなし。それとも温かいものを?コーヒーを飲んだ形跡を認めてまた考えを打ち消す。
桃色を認めたのは、反省会の途中だったろうか。>>225 彼女は確かクジョウさんだったか。辛そうな姿を見て胸が痛む。>>229]
激しい雨でしたもんね。熱とかでないといいっすね。 早く体調万全になれるといいですね。
[薬については、スズハラさんが言ってくれたので付け加えることはなく。>>231 息を大きく吸い込むと確かになんだか甘い香りが。>>230]
ほんとだ…。なんでしょうね? 俺もよくわからないっす。
[困ったようにほんの少し頭を傾けた。]
(241) 2015/09/18(Fri) 18時頃
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/* 遅筆すぎて震えるゥ。 おうちかえろーっと。
匂いとか拾うつもりだったけど、めんどくさくなってきたとかそんなことはない。ないよ?? 匂いに今気づいた風だけど、明言してないからいつにおいに気付くか修正かけれる。俺ってば、天才。
(-129) 2015/09/18(Fri) 18時頃
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……んっ。
[腰を抱くようにすれば、さらに密着するように胸が擦り付けられ。 一旦はほぼ落ち着いた筈の吐息が再び熱を帯びてくる。
そして、腰が浮いた瞬間。直感が期待に震えて…その期待に応えるように、ナツの中に再び、自分のモノが沈みこんでいく。
再び、息が漏れる。湯船の中だからか、肌で触れ合っていない部分であれ心地よくて。でも再び侵入していく中は、精を求められてと思って良いのだろう…言うまでもなく自分を昂らせ、誘う。
まだ、自分から動くことはしないが。ゆっくりと一つになる所から、目が離せなかった。]
(-130) 2015/09/18(Fri) 18時頃
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クロエは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 18時頃
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んっ……。
[彼を全て受け入れてしまえば、身体は悦びに震えて。 そして更に彼を求める。 動かない彼に、笑みを送ると、自ら腰をふり摩擦を起こして行く。
ちゃぽん。ちゃぽり。と、湯が揺れる。
己の身体も揺れ動いて、次第に激しく、欲望の赴くままに彼を求め出す。]
あん……圭、ケ…イ…。胸、触って……。
[内側が擦れる感覚に、震えながら、彼の手で気持ち良くなりたいと、願いを口にする。]
(-131) 2015/09/18(Fri) 18時半頃
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キヌは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 18時半頃
キヌは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 18時半頃
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寛治さん?? [>>231顔と名前は一致しないものの薬らしきものを持っていると聞けば安堵するようにホッと息を吐く。]
うー……その方探して薬もらったら休みます…
[寒いのか熱いのかわからない。どうも体調崩しているのはわたしだけじゃないようで、とりあえず名前を告げてその場を離れて当の寛治さんを探してみようと考える]
あの…私、スズハっていいます。
薬ある人って髪のない方であってます?
(242) 2015/09/18(Fri) 18時半頃
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[はっきり言って期待していたことが伝わったのだろう、ナツが自ら腰を振り始める。先程より、自分の形をわかっているかのように包み込んでくるそれに、自分の腰もそれに合うように少しだけだが動いてしまう。 腰を下ろすのに合わせて、軽く突くといったくらいだが。
湯が小さな波を作り、自分とナツの双方に当たって砕けるのが何故だかそれも心地よく感じられた。]
勿論だ。
[とは言ってみたものの、ちょっとやりたい事を思いついてしまった。 片手で彼女を軽く抱き寄せて。背を少し曲げ。 もう片方の手と…今度は口でもってナツの胸を攻める。
丁度手に収まる位の果実は、手が沈み込み。 口をその先端につけて、軽く舐めれば自分自身更に興奮は昂まるから。美味しいと言わんばかりにそれを舐めたりし始めた。]
(-133) 2015/09/18(Fri) 18時半頃
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キヌは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 18時半頃
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/* 薬一応持ってるよ…(あげてないだけで)
(-132) 2015/09/18(Fri) 18時半頃
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あっ……ん…感じる。あぁ……。
[胸を手と唇で責められて、湯の中で繋がった身体は、また彼を強く締め付け始める。]
圭…すごく、かんじ…る…あぁ
[頭を反り返らせて、喉仏を曝け出すと、もっと胸を責めて欲しいとばかりに彼に胸を押し当てる。 腰はリズミカルに動き、少しずつ動作も大きくなる。 小さな彼の動きに合わせて、その動きを貪欲に貪るように、腰が脈打つ。]
ケイ……私、もう… 今度は、一緒に……
[お湯の中で脳の芯まで蕩けてしまったかのようだ。 もう彼の事しか考えられなくて。 限界の近い身体は、彼と共に果てる事を強請った。]
(-134) 2015/09/18(Fri) 19時頃
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ナツ……俺もだ。2回目だけどほら、また大きくなってきた気がする。
[締め付けがきつくなったからというのもあるだろう。 息は更に荒く、互いに頬を紅潮させる。
むしゃぶりつくように胸を舐めれば、更に突き出されてきたから。 乳首を甘く噛んだり、もう片方の乳も舐めあげたり。
自分の愚息が責められているお返しと言わんばかりに積極的に味わい尽くそうとした。]
分かった……俺も、割と限界だから。
[一緒にと思うのは、今度は同じ気持ちだったらしい。 下から突き上げる動きを強くして、一気にスパートをかける。
ひくひくと、ナツの中が震えるのが自分のソレを通じて分かるから。 後は突き上げても痛くないだろうと言わんばかりに限界まで突き上げ、一気に引き抜く事を繰り返し。]
ナツ……そろそろ………だっ!
[息を出来る限り合わせて。 ナツの限界をも感じ取った、その瞬間。最後の一突きと共に、再びナツの中で果てる。
2回目だが、その瞬間締め上げられたのに搾り取られるが如く。 猛る肉棒は、白濁を子宮口へ飲み込ませ続けた。]
(-135) 2015/09/18(Fri) 19時頃
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/* 96時間って四日間だった! 気づかなかったよはずかしい!
マリせんせいありがとう!! あなたの言葉で救われた僕がいる。 危なかった。 22日までにはエピ入りしないと僕が死んじゃう。
(-136) 2015/09/18(Fri) 19時頃
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[乳首を責められると、それだけで頭の芯がくらくらする。 突き出した己の胸。 彼の髪をかき分けて、頭を掻き抱くと、その動きに合わせて、時には抱き寄せるように頭を抱いた。 胸の奥を燻るこの感情は、紫色の霧が運んで来た物なのだろうか。 ……もう何も考えられない。この身体を焦がす焦燥以外は。]
私も……もう、限界。
[突き上げられる激しい動きが、痛みでは無く強い歓喜を伴ってくる。 自らも激しく腰を動かしながら、ひくひくと彼を包み込み。 彼が果てた瞬間。
世界は真っ白に瞬いた。
注ぎ込まれる白濁を、全て身の内に飲み込んで。 快楽の余韻は何時までも続き、彼を搾り取ろうとする。 彼の胸に、そっとしなだれかかる。]
(-137) 2015/09/18(Fri) 19時頃
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こんなに素敵なの。初めて。 ……ありがとう。
[まだ彼を咥え込んだまま、ふるふると余韻に震えていたが、圭を見上げると、ふっと微笑んだ。]
(-138) 2015/09/18(Fri) 19時頃
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/* サイコくんたらお茶目さん♥ 村建て様のどじっ子っぷりったらもうー。
申し訳ございません……。
(-139) 2015/09/18(Fri) 19時頃
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[自分が絶頂するのと同時、ナツの身体がピンと張って、かなり強い絶頂をしているところを眺める。
この館の靄の所為も、勿論あるのだろうけど。 自分がこうして人に快感を与え切った事に、深い満足感を覚えた。
絞りきられ、暫しはもう流石に厳しいな…と思っているところに感謝の言葉を言われれば。]
……俺も、滅茶苦茶興奮させられたから。ありがとうな。
[ふっと微笑んだその頬に一つ、軽く口づけて。 それに対する反応を見てクスリと笑った。]
(-140) 2015/09/18(Fri) 19時半頃
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空いてたら、隣の部屋にするつもり。
[結局殆ど身体を洗うのはやり直しになってしまったが、今度こそきちんと洗い流して服も着直す。
…まぁ、同じものを着てても先程よりは身体を綺麗にした事もあり心地よい。 苦しさも、今この瞬間だけなのかもしれないが少しだけ良くなって。
最後に一つ接吻を落としてから、ナツの部屋を出て隣の部屋へと入った。 喫茶コーナーにいた人の存在には気がついたが、彼らは向こう側を大体向いているようなのと、そこまで音を立てた訳でもないから気がつかれたかどうかは分からない。
5号室に入るとき、ローマ人のような出で立ちの人>>223が見えたかどうかは、分からない**]
(243) 2015/09/18(Fri) 19時半頃
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……ばか。
[唇の触れた頬に手を当てると、小さく悪態を吐く。 ほんのりと頬が染まっていたのは、熱い湯の中で運動したからだろうか。]
(-141) 2015/09/18(Fri) 19時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 19時半頃
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―客室1―
[部屋に戻り、服を脱ぐと、ハンガーに干しておくことにして。 これからどうすべきか――思案げに中空を眺めた。 作りからして窓のない部屋は閉塞的で、 居心地は何とも言えない。]
堕ちる、か。
[真緒の言葉を思い出し、 彼女の――いや、彼の 吹っ切れたような表情がなにを意味するのか、分からずにいた。
まだ人々は困惑の中だろう。 真緒との約束を優先してしまったものの あの時喫茶スペースで 逃げるように場を後にしたキリカのことも>>189 気にならないといえば嘘になる。
館の主の思惑とはやはり、人々に行為を強いて それを覗く悪趣味なものなのだろうか。]
(244) 2015/09/18(Fri) 19時半頃
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……そう。
[彼の言葉に>>243に、短く応えると、自分も服を着る。 男の人のように、すぐにさっぱりと言う訳にもいかず。 快楽の余韻に浸る身体。 接吻を落されれば、不思議そうに圭を見上げて。 僅かに耳元を赤らめた。
彼が出て行くのを見守ると、ぱたりとドアを閉める。 こんな気持ちは、何て言うんだろうか……寂しい? ふるふると首を降ると、ぽすんとベッドに横になり、暫しの休息を得る事にした。]
(245) 2015/09/18(Fri) 19時半頃
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子連れ アズサは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 19時半頃
キヌは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 20時頃
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[近づく距離にひゅっと息を吸い込む。 もっと近くに感じたら、と。 >>240視線を上げた先の男に意識が、
捕らわれた。]
――― ……、
(246) 2015/09/18(Fri) 20時頃
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["どんな意味"かの、自分なりの伝え方]
ケイヤくんが欲し ────……ッ、ぁ、
[懸命に告げるのを見計らったかのように顔を上げる掌の温度。 場を忘れてあげそうになった嬌声を、必死に噛み殺し。
甘い眼差しを添えて、君の全てを受け入れる誓いの言葉を綴ると。 鼓動を静めようと沈黙→>>228]
(-142) 2015/09/18(Fri) 20時頃
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[数刻を噛み、鈴羽へ>>242]
そうね。 体調が良くないなら、休んだ方が良いかも。 下には、夕食もありましたよ。
[褐色の男性の名前は初耳と云わんばかりの反応 記憶を辿って、彼女が見当つけた人物像に、頷いて応える*]
当たってます。 多分、一階にいらっしゃると思うの。
(247) 2015/09/18(Fri) 20時頃
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―9号室前―
[喫茶スペースを離れれば絹江が使っていると告げていた9号室の前へと訪れた。
心は存分に満たされているのに身体は余計に行為を求めている]
梓、怒るかな でも、もう――
[小さく呟くと目を瞑る。 一度覚えてしまった感覚はもう抑制の効かぬ状態だった。 サイコの狙いがそれならば真緒はまんまと罠にハマったと言える。 自嘲じみた笑みを浮かべると、目を開けた。 切れ長の瞳には力が戻っていた]
皆、皆――堕ちちゃえばいい 俺だけなんて、不公平だ
[梓に求めなかったのは堕ちて欲しくはないからだ。 大丈夫と言ってくれたのに呑まれてしまったのもある。
だから――真緒は他の人を堕とすために、9号室の扉をノックした。 絹江の反応はあっただろうか*]
(248) 2015/09/18(Fri) 20時頃
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キリカは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 20時頃
マリィは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 20時頃
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―喫茶スペースへ―
[クローゼットを開けば、フリーサイズであろう衣類が ご丁寧に用意されている。 シンプルな白のワンピースに、カーディガンを羽織って、 下着は濡れたままだが仕方ないとそのままに、 少し休憩し、部屋を出た。
時間の経過がわからないが、夜は更けて行った頃合か。 深夜、ともいえる時間だろうか。
女は廊下を歩いて喫茶スペースへ。 人の姿がまだあれば問いかける]
お取り込み中だったらごめんなさい。
キリカさんがどの部屋を使っているか…… せめてどちらに向かったか、わかる方、いないかしら。
[鈴原先生なら方向くらいはわかるかもしれない。 クロエとの距離が近いことには特に何も言わず なにか答えが貰えれば、キリカを探そうとそこを去るつもりで*]
(249) 2015/09/18(Fri) 20時半頃
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―客室09―
[ふいに覚醒する。 幾刻ほどか、洗面所で座り込んだまま。意識を失っていたらしい。 甘い匂いは吸い込みすぎて、 もう嗅覚が麻痺している気さえした]
……、
…………あ、
[ノックの音>>248がした。 自分を何かを守るための、自分だけの空間への来客。 常の思考ならば警戒したはず。 ふらりと夢遊病患者のように立ち上がると、 乱れた着物さえも気にせずに]
――だぁれ?
[返って来た声がマオのものならば。 自らドアを開き、躊躇いもなく招き入れるのだろう]
(250) 2015/09/18(Fri) 20時半頃
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/* ひぃん。動きにくい(自分のせい)。 どうしようかなあー。えろる書けるかな…。 いや、書くんだ。書け、私よ。
(-143) 2015/09/18(Fri) 20時半頃
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ナツは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 20時半頃
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>>241 熱…たぶんある…
[なんだろうか……さっきから気持ち悪さのなかに切なさのような変なまだかまりのようなものが胸にある。]
やっぱりしますよね…変な匂い… なんかふらふらしてきます…
[背を向けて階段をふらふらとおりてその場を立ち去る。薬を求めてどこいこうか**]
(251) 2015/09/18(Fri) 20時半頃
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……あれ、圭か?
[>>243ノックしてから気づいたことだが、丁度圭が五号室に入るところだったようだ。 左手を小さく振り挨拶をしたままに目の前の扉へと視線を戻した。 自分がけったいな格好をしていることは自覚しているし、 >>249まさか衣類までもが用意されているとは思ってもみなかった]
俺だ、真緒だ さっきの事で話があるんだ
[>>250絹江がドアを開けてくれれば片手をあげ小さく手首を振った]
おキヌ、辛そうだな
[部屋の中に入るとドアを閉めた]
「風邪」の具合はどうだ? その着物まだ乾いてないだろ、酷くなるぜ?
[絹江に歩み寄ると頭へと手を伸ばし、ぽんと撫でた*]
(252) 2015/09/18(Fri) 20時半頃
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[辛そう、という言葉はその通りだったのだけれど。 ゆっくりと首を横に振った]
……変な、恰好。
[今度はこちらが小さく笑む。 少し前のマオのように爽やかなものでなく、泣きそうなものになってしまったかもしれないが]
シャワーしようと、思って。 でも、上手く脱げなくて。
具合は……。
マオさんは、もう、平気、ですか?
[薬の効き目はもう感じられない。 頭に触れた手に、先程振り払われた時の表情と台詞を思い出しながらも、その温もりに涙腺が緩んだ。 大きな切れ長の瞳を見上げ、みっともなくも]
(253) 2015/09/18(Fri) 21時頃
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梓さん、…っ。
[>>249知人に発見された気恥ずかしさも 特に気に留めない態の相手の反応に緩和される。
問われた言葉に応える為 桐香が消えて行った客室を指さし]
向こうの、角です。
[報告して、彼女に頼り事かと少し胸が軋んだ。 以前は自分が、梓の理解者に近い立場だっただけに。 されど引き止めるつもりは無く、見送ろうか。]
(254) 2015/09/18(Fri) 21時頃
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キリカは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 21時頃
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[身に着けていた衣服や寛治に借りたタオルを手洗いして干し、 シャワーで汗を流してバスローブに袖を通す。 柔らかなバスタオルで髪の水気を取りドライヤーで乾かして 櫛でそれを梳かしながら、鏡の向こうの己を眺める。 仄かに肌が色づくのは湯を浴びたから。 そのうち熱も冷めると己に言い聞かせようとする。]
……でも、
[ふと過ぎるのは館の主の言葉>>13]
忌まわしき色香に、なんて言ってたっけ。
[眸を伏せ、思考をめぐらせはするけれど サイコと名乗るその人の真意は知れず 消えぬ火照りを抱えるまま寝台へと向かう。]
(255) 2015/09/18(Fri) 21時頃
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へ、変なは余計だぜ 俺も自分で思ってんだ…… 服洗っちまってなかったんだよ
[>>253肩を竦めて溜息を一つ吐いて見せた。 先程までと変わらぬ真緒の姿を見せると八重歯を見せた笑みを浮かべた]
俺は平気だけど、平気じゃない、な さっきまではこの変な空気を拒んでたけどさ……
[視線を絹江からそらし、空中を彷徨わせる。 その空気は相変わらず紫やピンク色に見え、甘い香りが漂っていた]
今は受け入れちまってんだ……って、おい 泣くなよ、おキヌ! どうしたんだ? やっぱり、辛いのか?
[視線を絹江に戻せば切れ長の瞳で視線を交わす。 瞳に困惑の色を映しながら、真緒は絹江の頭から手を離し身体を抱き寄せた*]
(256) 2015/09/18(Fri) 21時頃
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マリィは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 21時頃
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[>>252 部屋に入る、瞬間。ローマ人のような格好になってる八神に出くわした。 コツコツとドアをノックし、人がいるのを確認しているらしい。
…十中八九、最終的に行き着く先は決まっているのだろうが。]
そこ、誰の部屋なんだい?
[言い淀むようなら無理強いはせず、口に出すならへぇ?と声を出してから。どちらにせよ干渉などはせず、5号室へ入っただろう。]
(257) 2015/09/18(Fri) 21時頃
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[鈴原先生から返答をもらえて、微笑みを返す>>254]
ありがとう。 ……ここ、冷えませんか?
[まだ初秋とは言え、夜になれば普通以上に寒くなる山奥だ。 窓――窓がある。映るのはただただ、闇ばかりだけれど。 窓は外気の冷たさを持ってきそうで]
早めにあたたかいところに、行ってくださいね。
[そう言葉を残す。 今はクロエ君がいるから、大丈夫だろうと そう思って。彼女が示したかどの部屋へ向かっていった。]
(258) 2015/09/18(Fri) 21時頃
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[先程身体を洗ったから、寝台くらいにしか用がない気がする本日の自室としようとしている客室。 適当に部屋の中身を改めるも、目ぼしいものは見つからないようで。
…怪しい小瓶とかがあれば、それはそれでとも思っていたのはまぁいいか。洗面台へ向かえば顔を洗って、目を覚まし。
さて、探索に出ようか。]
(259) 2015/09/18(Fri) 21時半頃
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―9号室に入る前―
…………圭
[>>257圭の質問に、ローマ人になりすました矢神真緒は大きく、はっきり分かるように溜息をついた]
ヒントをやるぜ 食堂での会話を思い出せ 大丈夫だ、お前ならきっと思い出せる 頑張れ、頑張れ! やればできる!
[圭がもし絹江>>104の言葉を思い出せたなら、 そこが彼女の部屋だと分かることだろう。 無駄に熱いエールを送りながら、圭が5号室に入るのを見送った*]
(260) 2015/09/18(Fri) 21時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 21時半頃
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/* やればできるwww すみません何故かすごく吹いたw
(-145) 2015/09/18(Fri) 21時半頃
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[ぽふ、と身体を寝台に横たえて枕に顔を埋める。 誰かの思いのままになるのは釈然としない。 だから、熱をやり過ごそうとするけれど 雨は一向にやむ気配なく時間が長く感じる。]
――……気を失えたら楽なのに。
[吐き出す息が熱い。 枕を抱きしめ眉を寄せ目を瞑る。]
…………。
[気を失えないなら眠ればいい。 羊を数えてみるが灯る熱がそれを許してはくれなくて。 盛大な溜息をつき枕抱えたまま身体を起こす。]
(261) 2015/09/18(Fri) 21時半頃
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[されるがまま、抱き寄せられる。>>256 “彼女”の身体はやはり柔らかい。 意識せずとも相手が女性――身体は、か――であることに、 安堵し、危機感を覚えていないこと。 それをマオが知ればどう思うことだろう]
すみ、ません。 ずっとひとりだったので、……安心してしまって。 それだけなんです。
[シーツに涙が吸い取られていく。 ひく、と一度しゃくり上げて]
受け入れた――?
[何を。この感覚を。どうして。どうやって。 マオの言葉が頭の中を回る。 そういえば、マオは先程のことで話があると部屋を訪れてくれたのだ。 こんなところで足止めをしてはいけない。
そう思い、もう大丈夫、と身体を離そうと]
(262) 2015/09/18(Fri) 21時半頃
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[髪のない方って…!>>224 くつくつと沸き立つ笑いを噛み殺して。]
たぶん1階の食堂にまだいると思いますー。確か…バファ□ンを持ってると言ってたような。 熱あるなら、それを貰って飲んで、寝てた方がいいんじゃないすかね。
[スズハラさんの言葉>>247に食堂で耳に挟んだことも付け足した。>>75 そして、カンジさんを探しにいくスズハさんを「お大事に」と見送った。>>251
ハセガワさんの問い>>249には知らないことなので、黙って肩を竦めるだけ。 トキトくんはもう見つかったのだろうか。食堂で見掛けた時よりも表情が穏やかになっているような気がして、すこしホッとした。]
(263) 2015/09/18(Fri) 21時半頃
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/* 自分のろるくっそ読みにくい…。 マリさん、スズハさんおつきあい感謝です…_(:3 」∠)_ きっとクロエくん、えっちぃことをマリさんとしたいんだろうけど、だろうけど、えろる書けるの???わたしかける????? クロエくんにキョロ充の称号を送りたい。
(-146) 2015/09/18(Fri) 21時半頃
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[頭を冷やした後に、似非ローマ人からの熱いエール>>260を思い出す。
食堂での会話の中から情報を拾って、そして群がるのかとぼんやりと考えながら。一つ一つ中身を想起しつつ廊下を巡る。
喫茶コーナーは後回しにするか…とも思ったが、そうなると捜索範囲がかなり狭い事に気がつくのは、一通り回ってすぐだった。 荷物は6号室へ行くときも、5号室に移動するときも基本もっていたが、ポリタンクは食堂か何処かに置いてきたな…などと、割とどうでもいいことは思い出すが。
果てさて、やれやれ。 肝心の事を思い出す前に、2階一周は終わってしまいそうだ。
窓はあるにはあるようだが、そこから脱出も難しそうで。 何らかの形で割る事が出来れば、このガスはある程度どうにかなる気もするのだが。]
(264) 2015/09/18(Fri) 21時半頃
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―客室12前廊下―
[角の部屋ということは、おそらくここだろうと 客室12の扉をノックする。]
ええと、キリカさん……? この部屋にいるかしら?
[明るい表情だった彼女が、 逃げるように場を後にした理由がわからない。 みんなつらい。彼女もつらい。 そうなら私は彼女に、無理をさせてしまったのかもしれない。*]
(265) 2015/09/18(Fri) 21時半頃
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[ノックに続き梓の声>>265が扉の向こうから聞こえる。 枕は寝台に置いて、バスローブ姿のまま、そろと扉を開ける。]
――…梓さん。
[微笑み湛え、名を呼んで]
如何かしました?
[少しだけ首を傾げて問いかける。]
(266) 2015/09/18(Fri) 22時頃
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そっか、もう大丈夫だぜ 俺がいるからな
[>>262シーツが濡れるのは一向に構うことなく 絹江が落ち着くまで身体を抱きしめ頭を撫でた。
問いかけには頷きを一つ返して、笑みを浮かべる。 身体を離そうとする絹江を離すことはなく、 手は腰へと周りより身体が密着するようにした]
そ、受け入れたんだ――堕ちた、とも言うな
[自嘲気味な笑い声を漏らす。 >>13この身は既に館の主の手のひらの上だった]
俺の身体、女のものだってもう分かってるよな? でも俺は男なんだ、誰が何と言おうと この空気がどれだけ身体を蝕もうともな
おキヌ……もう一度言うぜ 俺は、男だ――
[切れ長の瞳で腕の中にいる絹江の瞳を覗きこむ。 その距離は、とても近かった*]
(267) 2015/09/18(Fri) 22時頃
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/*
客室に案内するロル投下するか迷うなぁ。 メモが更新されてないので、続きあるのかな、って。
(-147) 2015/09/18(Fri) 22時頃
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[まだ自分のズボンは湿っている上に、スズハラさんも>>228同じく。 身体が熱を帯びているから気付かなかったもの、これはあまり良くない状態だろう。風邪をひいてしまうかもしれない。]
そっすねー。暖かい場所…客室?の方にでも行ってみます。
[ハセガワさんにそう返答して、角の部屋へと歩いていく姿をぼんやりと見た。]
(268) 2015/09/18(Fri) 22時頃
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――――……はい。 そうしようと思います。
[>>258梓の気遣いに感謝した。 2人に為った後、彼女に促して貰った様に ケイヤ>>268に改めて客室に向かおうと声を掛ける。
片付けを済ませて彼を案内したのは 喫茶スペースの冷えた窓から遠い、07室*]
2015/09/18(Fri) 22時頃
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/* 恥ずかしくて死にそう。
(-148) 2015/09/18(Fri) 22時頃
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[顔を見せたキリカの表情には微笑み。>>266 少し心配そうに見つめ、]
入れてもらってもいいかしら。 貴女と少しお話が出来たらいいと思って、来たの。
休むなら無理にとは言わないけれどね。
[本題は中に入れてもらってから、というように 流石に廊下で言葉を切り出したりはしなかった。]
(269) 2015/09/18(Fri) 22時頃
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――――……はい。 そうしようと思います。
[>>258梓の気遣いに感謝した。 2人に為った後、彼女に促して貰った様に ケイヤ>>268に改めて客室に向かおうと声を掛け。]
一緒に、来てくれる?
[片付けを済ませた後。 慣れぬ仕草でフードの袖を引っ張り、尋ねる*]
(270) 2015/09/18(Fri) 22時頃
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>>263 食堂ですね。 わかりました…行ってみます…
去り際に頭を下げて階段を降りていく、あった人に手を降って別れを告げて降りれば進み食堂内に歩いていく。]
あの…かんじさんって方いますか?
[見渡して出会った人に、会釈する]
(271) 2015/09/18(Fri) 22時頃
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[――目の前の人が、堕ちた? こんな風に渡しを優しく撫でて、抱きしめて、語りかけてくれるのに?
身体が密着する。 伝わってくる自分以外の体温に、身体は正直に反応し、疼く。 顔を上げれば、マオの細い首筋へ吐息が漏れる。
マオは、自分を“男”だと言う。 ならばあの日クローゼットの隙間から覗いた時の兄のような表情を、誰かを抱きながらするのだろうか。
――自分にも、するのだろうか。
ギリギリの理性を保つ思考の中に、嫌悪と羞恥、これからへの恐怖。 そしてそれらに隠された奥深くの感情は、]
女の人でも、男の人でも。 マオさんでいてくれる、なら、……。
[“彼”の期待する返答は出来なかったかもしれない。 堕ちて尚澄んだ瞳を見つめると、シーツをぎゅっと掴んだ]
(272) 2015/09/18(Fri) 22時頃
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[袖をひっぱられ、問われる。>>270 その仕草がとても可愛らしくて。]
勿論。 俺、何処の部屋が空いてるとかわからなくて。案内してほしいっす。
[客室にいけば、ハセガワさんが着替えてたように乾いた衣類があるだろうと期待して。 …もちろん期待するのはそれだけではないけれど。
何処かの客室に案内されれば、鍵をかけてしまおう。逃げられないように。誰にも邪魔されないように。]
(273) 2015/09/18(Fri) 22時頃
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/* 書き終わったやつをちょっと変更するだけだから、気づいて5分で投稿できた。とても感動してる。 ひひぃん。ひひぃん。えろるぅ。
(-149) 2015/09/18(Fri) 22時頃
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[彼女の視線から案じる気配を感じる。 梓の言葉>>269を聞けば、迷うように視線が揺れた。 何でもないふりを続けられるだろうか。 一瞬考えて、視線を彼女に戻し]
こんな格好で申し訳ないですが、 それでも良ければ、――…どうぞ。
[彼女が通りやすいよう扉を大きくあけて身体をずらし招く。]
休もうと思ったんですけど、 何だか落ち着かなくて。
[困ったような笑みで中へと促す手振り。]
(274) 2015/09/18(Fri) 22時半頃
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[カツカツと、空気を読めない男の足音が2階に響く。 喫茶スペースには、男女が2人>>270>>273。
彼らも「これから」なのだろうかと思案し、特に自分から声をかける事はしない。
……コーヒーメーカーがあるようなので、彼らが立ち去るならコーヒーでも淹れようかとは思ってはいるが。]
(275) 2015/09/18(Fri) 22時半頃
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[僅かに揺れる視線を見逃すことはなく。 その逡巡がある限り、 彼女は、何かを秘めているような 隠し事でもしているような、そんな風に感じてしまう]
……よかった、ありがとう。
[どうぞ、と促され、礼を告げて中へ。>>274 部屋の作りに殆ど違いはないのか、 少し見回すが目新しさはなかった。]
そう。そうね。 確かにこの状況で落ち着くって、難しいかもしれないわ。
キリカさんはお幾つ? 若いしスタイルもいいし羨ましい。
[小さく笑んで、そんな他愛ない言葉を向けつつ ぽん、と彼女の肩に手を添えて 自分の部屋じゃないけれど。と微苦笑しつつ ベッドに一緒に腰掛けるように促した。]
(276) 2015/09/18(Fri) 22時半頃
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………っ。うん。 わかった。
[>>273 彼を案内したのは 喫茶スペースの冷えた窓から遠い、07室
背後から聞こえる閉扉の音。 彼を見上げ、そっと顔を染めた**]
(277) 2015/09/18(Fri) 22時半頃
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/* うぅううう。緊張で吐きそう。。。お相手ちゃんとできるかな。 わたしめっちゃ筆遅いよ。。。 >>275 サガネさん煽らないで!!!!!(大声)
(-150) 2015/09/18(Fri) 22時半頃
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―食堂― [頭の涼しいハンカチをくれた男性は食堂にまだいるみたいで、よろよろ近寄ると要件を伝える。]
はぁ…はぁ…
あの…何かお薬を持ってるって聞きました。
…熱で体調が優れず少し休もうと思うのです。
もしまだあれば分けてもらえませんか…?ふぅ…はぁ…
[症状はどんどん悪化してるみたいで…吐息が熱を持ち少し息苦しさのようなものも感じる。
性的な欲求までもがなぜか疼きだして、体験したこともないわけのわからない症状に変な病気を疑ってどんどんと不安になる。]
おかしい……
なんなの一体……
(278) 2015/09/18(Fri) 22時半頃
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ケイヤくん…
[彼を上目気味に見つめたまま。 するり、両手で包んだ頬を撫ぜた]
……――先に、お風呂に入る?
[問いかけるは、キスを予感させる距離に近づけた顔。 本当は、先にしたい事は決まっている。 すぐ傍のベットを意識しない様に、瞼を伏せた。]
(-151) 2015/09/18(Fri) 22時半頃
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|
ん……? ははッ、言っただろ? 俺は、俺! 矢神真緒だ そうだろ?
[>>272シーツを握る絹江の仕草に、 そして名乗り口上に口元をにっと上げた笑みを浮かべた]
おキヌ、我慢しなくていいんだぜ 俺に抱かれて――、一緒に堕ちてしまえよ
なァ、脱げない程、辛かったんだろ? 俺に、委ねてしまいな
[絹江の瞳に語りかけるように、ゆっくりと言葉を紡いでいく。 腰へ回した手で帯に触れればそれをぎこちない所作で解いていこうとした*]
(279) 2015/09/18(Fri) 22時半頃
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[案内された07号室に着けば、鍵を閉めて。]
案内、ありがとっす。
[桜色に染まるスズハラさんに見つめられれば、距離を縮めてまた耳元で囁いてみようか。>>277 避けられなければ、柔らかそうな耳を甘く噛んでみたい。]
(280) 2015/09/18(Fri) 22時半頃
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/* ふぁ?!!?! マリさん速筆すぎか!!!!ちょっとおへんじまって。かえるから。
(-152) 2015/09/18(Fri) 22時半頃
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[ベッドの上。心地良い微睡から目覚める。 一瞬ここが何処だか分からなくて、それから、身体に残る疲労を感じて思い出した。
別れ際の接吻を思い出して、ふるりと首を降る。
恋人と……呼べる存在が、居なかった訳ではないけれど。 深入りする事が出来なくて、何処かで一線を引いてしまって、結局別れるのが常だった。 一夜限りの関係を幾度も重ね。 それで苦労する事も無かったから、どんどんと誰かに執着する気持ちも薄れて行った。]
圭……。
[名前を呟いてみる。 耳から入るその名前が、ほんのりと頬を染めさせた。]
(281) 2015/09/18(Fri) 22時半頃
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[扉を閉めはするけれど鍵にまでは気はまわらない。 衣服は浴室のほうに干してあるから、 部屋にそういった類のものはなく、 ただ寝台のシーツに皺がより少し乱れているのが 無人の客室とは違うところ。 梓の言葉>>276は理解を示してくれるようで心地よい。]
私は――…二十歳で、学生ですね。 え、梓さんの方がメリハリがあって素敵ですよ! でもそういって貰えるならダイエットの甲斐があったかな。
[照れたような面持ちで、言葉を返す。 肩へと触れる手に、ピクと微か身じろぐけれど、 何でもないというように笑んで彼女の促しに応え、 隣り合うかたちで寝台に腰を下ろした。]
(282) 2015/09/18(Fri) 22時半頃
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|
[囁きかける時に頬にあてられた手でも握ろうとしてみようか。手を握ることが叶えば、己の熱さも伝わってしまうだろう。]
ねぇ、スズハラさん。 俺が欲しいんすね?それなら、どうしたいか、されたいか、言ってみてくださいよ。本当に先にお風呂に入りたいんすか?
[伏せられた目を熱のこもった視線で射て。 お風呂に入ると言われるなら、一緒に浴室へ行ってしまおう。もし、異なる返答がくれば、それに従うまで。]
(-153) 2015/09/18(Fri) 22時半頃
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――2F廊下→厨房――
[何をする事も無いのだが、彼は散策をすると言って居たか。 自分は食料の確保でもしておこう。
部屋を出たら、すぐそこにある喫茶スペースに、先程まで思って居た男の顔が見えた。 ぺこりと一礼すると、何事も無かったかのように、螺旋階段を降りる。 早足には、なって居ないはずだ。 食堂に行くと、九条と鈴羽の姿>>278が見えた。 年も大して違わないように見えるのに、随分と初心な悩み相談だこと。 しかも男相手に聞く話では無いだろう。 世間知らずの、お嬢様か……
内心で思いつつも、顔には出さず、厨房へと向かい食材をチェックした。]
(283) 2015/09/18(Fri) 22時半頃
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/* あーっ↑↑↑ ごめんなさい。。。なんかミスったような気がしないでもない。 投稿する前に確認すればよかった。頬に手を当てられてるのに耳元で囁くってどんなことだよ。。。 あとえろる本当恥ずかしい。あのね、あのね、マリさんかわいいんだもん。
(-154) 2015/09/18(Fri) 22時半頃
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クロエは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 23時頃
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[>>275喫茶スペースから離れた際 擦れ違った、タオルを貸してくれた青年。 彼から向けられる視線を捕えて、察した。 あの人もまた、この異質な淫夢を受け入れたと]
ふ、あ……
[僅かな気まずさ。
それもまた>>280 ケイヤくんが施した甘噛みを受け入れ 嬌声となって消えるだけ**]
(284) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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二十歳かぁ。 学生さんなら時間もあるものね。 人生が一番楽しい頃かしら。 大丈夫よ?今は若さが武器なのだし これから貴女が年を重ねてゆけば、女としても成熟していくもの。 [柔らかな笑みでキリカの言葉に答えるが>>282 そこには小さな言葉のブラフを混ぜた。 キリカは「楽しい頃」という言葉に 素直な表情を見せてくれるだろうか。
寝台に隣り合って座れば、肩に置いた手はすぐに離して。 その反応を窺うべく キリカの横顔を見つめる。]
(285) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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―― 結構前:食堂 ――
さて、探索に出るとしようか。
[皆の話に耳を傾けつつ、そこまで進展がなさそうなら、一人1Fの廊下へ。 窓があれば、割れば脱出できそうかと拳で叩いてみたがびくともしなかっただろうか]*
(286) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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[堕ちるということ。>>279きっと、本当の意味も知らず。 一緒なら怖くないかもしれないから]
ん、ッ
[委ねてしまおう。 矢神真緒に。 もう考えるのも億劫なほど、辛くて堪らない。それに、
着物は簡単に脱げる衣服だ。 帯さえ解いてしまえば、 髪飾りと同じ色のショーツだけを纏った身体が露わになるだろう。 恥ずかしさに俯いた。 自分でも思う、丸みの少ない身体は貧弱だと]
(287) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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/* えろるだけ秘話ってね、見たことあるけど、やったことないの。 どうしたらいいの(扉に頭をがんがんぶつけながら) 灰、荒ぶっててほんとごめんなさい。でもこの思い、何処にぶつけたらいいの???ここでしょ。(まがお)
ねぇ、クロエくん喘いでいいの?!?!???? この子童貞???童貞なんですか????
(-155) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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あの、……ごめんなさい。 私、こういうこと、初めてで――上手くできないかも、
[消え入りそうな声で明かす。 様々な感情が入り乱れた]
(-156) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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/* サガネさんとすれ違う描写いれるの忘れてたああああああ。 煽らないで!!!とか言っておきながら、忘れるとか。ほんと。。。 びゃあああ、びゃぉああおあぅ、、
(-157) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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ぎゃーーーーーースズハサンごめん! すぐ絡むわ!
(-158) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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――厨房――
[食糧庫を覗けば米があったので、五合分炊飯器に取り分けると米を研ぐ。 ネイルが剥げると嫌だから、泡だて器を使って米を研いだ。 何度か水を変えて、米が水を吸った頃、炊飯器に窯をセットして、予約ボタンを押す。 明日の朝には、ご飯が炊けるだろう。
――明日の朝には、雨は止むだろうか? ――明日の朝には、此処から出られるだろうか?
心の何処かで望んで居る自分が居る。 此処で全てが終りになれば、良いのに。 心は何時も、何処かで終わりを求めている。
それでも…… 明日の米を心配する自分の心のアンバランスさに、女は一人苦笑した。]
(288) 2015/09/18(Fri) 23時頃
|
|
[頭に反響する熱い聲。 繋いだ手から身体の隅まで縛る体温が、心地よかった。 混じる吐息に胸が掻き立てられ、 たっぷり沈黙の後に、子供の様にゆるく首を振った。]
―――触れ、て、 ほしいの……。いっぱい。 今すぐ、私を好きにして。 助けて。
[途切れ途切れに縋ると、息が震える。 唇だけで、ケイヤくんと名を形どる*]
(-159) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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―― 食堂>>278 ――
[しばらく考え事をしていたせいか、しばらくは食堂にいた。
そこによろよろ女性が近づいてきたのが見えたのはいつだったか>>278。 確か、絹江の姉だったと記憶していたが、かなり調子が悪そうだ。 見ていると、こちらまで熱くなってくるほどに]
――ああ、一応解熱効果もある薬ではあるが、持っている。 少し待っていろ。
[そう言って、バファなんたらを彼女へと手渡すべく、リュックから薬を取り出す。 水も必要なら、厨房から取りにいっただろう]
――調子が悪いなら休め。 送ることくらいはできるぞ。
[症状がかなり悪いようなら、その場で休ませるか、部屋までおぶってやるくらいはできそうだが]*
(289) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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[離れる手に名残惜しむようにその動きを目で追ってしまう。 人肌を恋しむ自身に気付き、気まずそうに視線をはずして]
親や兄弟に甘えて好きなことしてて、 楽しいことばかり――…だといいんですけど。 ……思うようにいかなくて、迷走ばかりですよ。
[頼りになりそうな大人の女性は身近にはいない。 優しさに絆されるように弱音が漏れる。 前向くまま眸を伏せて、ふ、と息を吐き]
若さを武器にしちゃえばよかったのかな。
[それは嫌な事も我慢して受け入れる道ではあるけれど。 悩むような表情を浮かべ呟いて。 はっとするように梓>>285の方を見遣れば視線が重なる。]
――…なんて、
[冗談にしてしまおうと、笑みを作るがそれはぎこちなく。]
(290) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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/* いますぐイエスキリストになりたい。 イエス、キリスト。 独り言書くのはすんげー早いのに、ろるは遅いのはどうしてなの??わたし。 で、クロエくんの性遍歴考えてたんですけど、たぶん一回ヤったきりっすね。こいつ。何されたい?って聞くのはどうしていいかわからないから()
(-160) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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マリィは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 23時頃
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[>>287帯を解き露わとした絹江の身体に真緒は息を飲んだ。 日本人形のような美しさとでも言うのだろうか。 肌は真緒とは違い陶器のように白く美しい。 その白はショーツの色合いを栄えさせ視線を注視させてくれる。
俯いた絹江の耳元に唇を近づけ、囁きながら絹江の身体をベッドへと誘った*]
(291) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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[インスタントの珈琲を淹れようとして、セットし。 備え付けられた椅子に座ってぼおっとしていたらすぐ近くの部屋から出てきたナツの姿>>283。
一礼だけして立ち去ることに少し違和感を感じながら曖昧に頭を下げて。 再び一人になれば、館の主の言葉を想起する。]
(292) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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/*
ぼっち構ってくれる梓さん優しい(*ノノ) 百合のえろぐ経験が無いに等しいのですが 可愛い方が目の前にいると襲ってしまいたくなりますね。
(-161) 2015/09/18(Fri) 23時頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 23時頃
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[やはり、キリカは 何かを堪えていたのだろう。 零れた弱音を耳にして。 視線が重なれば、微笑みを浮かべた>>290]
――やっと、少しだけキリカさんの本音が見えた。
[囁くように告げ、目を細めて]
武器なんて、使いたい時に使って、要らない時は仕舞えばいいの。 好きな人がいたら、そういう人に使っちゃえば 相手も撃ち抜けて、貴女も幸せ。 武器っていうのは強みだからね。
[ぎこちない笑みを見れば、大丈夫。と、諭すように キリカの肩に再び手を寄せ、そっと自分の方へ寄せる]
まだ20年しか生きていない貴女が そんな風に気丈でいようとしなくていい。 素直で、弱くていいの。
母親の勘なんて言ったら大げさだけど。 貴女はまだ子どもと変わらないんだもの。 我慢してそうなことくらい、わかるわ。
(293) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
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綺麗だぜ、おキヌ そんなに俯くもんじゃねぇさ
[肩を抱きながらベッドへと絹江を誘えば縁に隣り合って腰掛けた。 聞こえた声に切れ長の瞳を瞬いて、やがて小さく笑い声を漏らした]
謝るこたねぇよ 俺もさっき初めてしたことなんだぜ?
[くすくすと笑いながら絹江の肩を抱いて抱き寄せた]
そっか、初めては怖いもんな 一人でもあんまりしないのか? ……俺は一人ではしてこなかったんだ 女の身体だって認めるのが嫌でな
でもさ、お互いあんまり経験がない者同士なんだ 気にせずに、さ
[にっ、と八重歯を覗かせる笑みを浮かべる]
求めたいままに、求めりゃいいぜ 頭じゃねぇ、身体の欲するままにな
[ふぅっ、と絹江の首筋に熱い吐息を吐きかけ、注意がそれればその隙に頬へと触れる程度にキスをした*]
(-162) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
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/*
梓さんと、 真緒ちゃんの、
包容力に脱帽です……。
(-163) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
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――厨房――
[九条が水を取りに入って来る>>289と、漏れ聞こえて居た会話を思い出し、小さな声で話しかける。]
……あんた、ばか?
[いきなりと言えば、いきなりな態度だっただろう。]
半分が優しさで出来てる薬が、あの子に効くと、本気で思ってるの? 自分の身体の変化にも気付けない?
……本気?
[少し…かなり、呆れた様子を滲ませる。]
本気であの子を助けてあげたいならさ……
(294) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
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抱いてあげなよ。
(-164) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
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[女の勘、というやつなのだろうか。 マオに抱き締められ、ふわりとボディソープのような香りに気付いたから。 ここに来る前に誰かと居たのかな、と予想したのだ。
でも僅かに瞼を伏せて微笑するだけ。 彼の視線が捉えないように。
注視されれば>>291、どうしよもなくて視線を彷徨わせて。 覚束ない足取りでベッドへと、歩みを進めた]
(295) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
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[食堂に居る鈴羽に聞こえないように、小さな声で九条に囁くと、じっと彼を見詰めた。]
(296) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
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[隣り合ってベッドに座る。 そんなこと、姉以外、両親ともあまりしたことがなかった。 視線からどうしても身体を隠すようにして]
は、恥ずかしいから。 仕方ないんです。
[俯いていた顔を恐る恐る上げながら]
ひとりで?
[とんでもないとばかりに、首を横に振って応える。 そして黒髪が合わせて揺れた。 洗う以外の目的で直接触れたこともない。 そもそも、自分から性的なことを避けてきたのだから当然だった]
(-165) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 23時半頃
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[男ばかりの家族の中で育った。 姉がいればこんな風に話を聞いてもらえただろうか。 微笑む梓>>293を見詰めながらそんな事を思う。 本音を見せてしまうのは彼女が優しいから、と 耳に心地よい声音を前に一度口を閉ざし聞き入る。 細める眼差しには己にない色香を感じてしまう。 彼女の考えにはたと瞬き]
――…あ。
[目から鱗が落ちるよう。 現状を打破することばかり考えていたから それは思いもしないことで]
本当に好きな人が出来たら、つかってみます。 自分のことばかり、取り繕ってばかり、 もう大人だから弱みなんて見せられないって、 そんな風に思ってたけど……
(297) 2015/09/19(Sat) 00時頃
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[見詰めるままあれば、 再び肩に触れる気配を感じ、微か目を伏せる。]
弱くていい、なんて言ってくれたの 梓さんがはじめてです。
[引き寄せる動きに心が揺れる。 甘えてしまっても良いのだろうか。 逡巡し、ワンピース纏うその腰へと腕を回し身体をそわせる。]
――…少しだけのつもりだったのに、 引き止めてしまいそう。
[少しだけ俯いて彼女の首筋に吐息漏らして]
(298) 2015/09/19(Sat) 00時頃
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[手を繋げば、お互いの体温が溶け合っていった。 沈黙するスズハラさんを視線で犯す。華奢な首、くっきりと浮き出た鎖骨、大胆に露出された肩、など。…何処も魅力的で、欲情を煽られる。]
わかった。助ける。
[余裕がなくて、それだけ。 目の前のスズハラさんを精一杯感じたくて、肩に手を回し抱きしめるよう。 そのあとは、小さく動く口を捉えようか。叶ったならば、存分にその味を楽しもう。唇を重ねたままにしたり、啄ばんだり。ついには舌先を唇の間から滑り込ませてしまおうか。 一息ついて。]
そこ、行く?
[と傍のベッドを指して、聞いてみた。]
(-166) 2015/09/19(Sat) 00時頃
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クロエは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 00時頃
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少しだけ、似ていますね。 私も自分の身体に触れるのが、怖かった。
[比べるのは間違いだろう。 きっと、彼はもっともっと悩んだのだ]
ひゃあっ
[首筋への熱は不意打ちだった。 キスを落とされた頬は赤く染まっていたに違いない。 逡巡の後、自分からも同じように、 たどたどしくマオの頬へと唇を寄せる。
そして、貴方の身体も見せてと。 そう言いたげに、シーツの裾を軽く引いた]
(-167) 2015/09/19(Sat) 00時頃
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キリカは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 00時頃
サガネは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 00時頃
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/* 今気づいたけど、九条率たかかった。12人中3人だから、25%だよ! マリさんおへんじ遅くてごめんね…。えろるほんと初めてでね、悶えちゃいの。ちなみに普通の秘話も悶えるので、白喉より返信遅いの。 独り言>白喉>普通の秘話>えろるにつながる秘話>えろる秘話って感じ。。。
クロエくんの初めてのお相手は、近所のお姉さん。 結婚前に遊びたかったらしい。まんまと遊ばれた。その時お姉さんが全部指示してくれたから、クロエくん今とても戸惑ってる。好きにしてってどうしたらいいんや(頭抱え)みたいな。ただの中の人ですね…。PLとPCが分けれてない証拠_(:3 」∠)_
(-168) 2015/09/19(Sat) 00時頃
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[妹がいれば、こんな感覚だっただろうか。>>298 ただこの館の空気のせいで、キリカが女性であることもまた 視線を重ねて、同時に認識してしまう。]
うん。それがいいわ。 キリカちゃん、可愛いから。 男の子なんてすぐ落ちちゃうわね。
[大人。確かに法律上は大人の年齢だけれど 人間は常に成長するものだから、自分だって未熟であると感じることは多いのだ。若いから蔑むわけではない、ただその若さゆえに悩み喜び、大きく成長して欲しいと、願うのだ。]
あ、……
[キリカが己の腰に手を回す、それは 彼女を"女"として見てしまうには十分で 首筋にかかる吐息に、ぞくりとしたものを感じ 最後の忠告だとばかりに、彼女の耳元に囁きを落とす。]
(299) 2015/09/19(Sat) 00時頃
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何も考えられないように、して。マオさん、たすけて。
(――私を、……堕として)
[ずるい。逃げ道。 でもそれしか選べないほど、身体が熱い]
(-169) 2015/09/19(Sat) 00時頃
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あのね、一つだけ内緒にしてたこと、教えるわ。
―――私、両性愛者なの。
[それが、一線を越えるか否かの砦だ。 キリカにも欲望を抱いてしまう存在なのだと。 告げたことで、彼女が離れていく可能性も承知だった。]
(-170) 2015/09/19(Sat) 00時頃
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