
753 悪の華―Au Lecteur―
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ねぇ、ココ……。やっぱやめた方がいいよぉ……。
(0) 2015/09/16(Wed) 02時頃
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『われらが心を占めるのは、われらが肉を苛むは、
暗愚と、過誤と、罪と吝嗇、
乞食が虱を飼うように
だからわれらは飼いならす、忘れがたない悔恨を。』
ボードレール著
堀口大學訳 『悪の華』より
(#0) 2015/09/16(Wed) 02時頃
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―洋館・深淵―
[はらり、はらりとページを捲る。 その古びた文庫本は、人物が敬愛する ボードレールの詩集 『悪の華』
何度読んだのかわからぬほど 襤褸の本は、繰り返し――数え切れぬほど 読み続けられ、尚、人物を魅了してやまない。]
……ふふ。
[女性のような白い肌、烏羽の様な黒き髪。 切れ長の瞳は片方が髪に隠れ 薄紅でも引いたかのような艶ある唇 にぃ、と笑みと浮かべた。]
僕の館で、踊れよ踊れ。 その悪魔とは、 「 」。
[女性のような外見をした彼―――"Psycho"。
嗚呼、空は次第に曇りゆき。 天から堕ちる雫は、人を館へと、導くだろう**]
(1) 2015/09/16(Wed) 02時半頃
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―洋館・玄関前―
[洋館の玄関前にライダースーツを着た人間が一人。 名前を矢神真緒(やがみまお)。 齢は20になるかならないかという頃合いのようにも見える。 端正な顔立ちであり、目がやや大きいか。 髪は茶に染められ肩に届く程の長さがある。 ライダースーツを着ているが霧と雨のせいで表面は水滴が滴っていた]
クソがッ!!
[玄関前の柱を蹴る真緒。 目元は細くなり苛立ちを隠そうともしていない]
(2) 2015/09/16(Wed) 03時頃
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[新調したてのバイクで初秋の麗らかな晴れ空の下ツーリングを楽しんでいた。 異変が起こったのは少し前のことだ。 雲行きが怪しくなったと思えば豪雨に苛まれ、 止む無く帰途に着いたが今度は霧に前方を遮られた。 来た道だと油断したこともあったのだが、 突然ブレーキが効かなくなりガードレールに突っ込んでしまった。 幸い怪我はなかったものの、徒歩で雨宿りできる施設を求め山に入り今に至る。
天気は一向に良くなる気配はなく、雨を凌げる場所を見つけ一安心したのかバイクのことを思い出し怒声を張り上げた]
(3) 2015/09/16(Wed) 03時頃
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―洋館・エントランス―
[初秋とは言え雨も降り山の中ともなれば気温も下がる。 真緒は腕を抱き数度擦ると玄関の扉へと視線を向けた。 立派な洋館に相応しい重厚な扉は来るものを拒み、入るものを逃さぬようでもあったか]
開いてたらもうけもの 閉まってたら今日は人生最悪の日だ
[扉のノブに手を伸ばす真緒。 ノブを捻れば抵抗もなく扉は開いた。 中は広いエントランスとなっているようであり、 温かな空気が外へと漏れだしてきた]
…………、邪魔するよ
[この館の住人はエントランスには見当たらない。 温かい空気に招かれるように、真緒は扉を潜り中へ入った]
(4) 2015/09/16(Wed) 03時頃
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[扉が閉まれば温かい空気に包まれる。 深く息を吐き肩を降ろす真緒。
エントランスの隅に移動し手に持っていたヘルメットを床に置く。 ライダースーツを伝い落ちる水滴が床に落ちていた]
誰もいないのか、そんなバカな
[小さく愚痴るが誰かが訪れる気配はない。 奥に進もうかとも思ったが、それでは不法侵入を言い逃れることはできまい。 あくまで雨宿りとして、暫し間借りをさせてもらっているだけ。
そういうことにしておこう**]
(5) 2015/09/16(Wed) 03時頃
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/* 男か、女か まだ未定だ
(-0) 2015/09/16(Wed) 03時半頃
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/* そして、この入りで中身バレてるだろう
(-1) 2015/09/16(Wed) 03時半頃
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【削除】 キヌ
―洋館・玄関前―
[初秋の雨は少しずつ、少しずつ、沁み込んでいく。 肩より上で切り揃えた髪に、山吹色の着物に、鴨の羽色の帯に。 自分の乱れた息の音が煩い。 前もろくに見ず、足元を睨むようにして歩を進めた。
そして――。
木々の奥から、壮麗な洋館が姿を現したのだ]
2015/09/16(Wed) 04時頃
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―洋館・玄関前―
[初秋の雨は少しずつ、少しずつ、沁み込んでいく。 肩より上で切り揃えた髪に、山吹色の着物に、鴨の羽色の帯に。 自分の乱れた息の音が煩い。 ひたすらに、足元を睨みながら歩を進めた。
そして――。
逃亡者を招き入れるように、美しい洋館は姿を現した]
(6) 2015/09/16(Wed) 04時頃
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こんなところに、館が……。
[山の麓のレストランからは、全く窺い知れなかった。 水滴の乗った瞼を瞬かせる。 この深い緑の中にあれば当然か。 そんなことよりも、遭難者である自らには天の助けに違いない]
どなたか、いらっしゃるかしら。
[ぞくりと、背筋が冷えた。 きっと雨に体温を奪われたからなのだろうが、何故だろう、それは第6感が与える警鐘のようでもあった。
しかし、小さく震える指は。 考えが纏まるより先に呼び鈴を鳴らしていた]
(7) 2015/09/16(Wed) 04時半頃
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―洋館付近―
時斗! 変な所に行かないで!
[久々に取れた仕事の休み。親子水入らずの小旅行。 そのはずだったのに、突然の豪雨で台無しとなってしまった。]
隠れてないで出てきなさい!
[我が子の名を呼ぶ声色にも苛立ちが募る。 息を切らして探していたが、完全に、見失った。]
……もう、時斗!!
[木々をかき分け、獣道に似た道から、突然視界が開けた。 佇むのは何処か場違いな洋館で。 怪訝に眉を寄せた後]
こんなところに建物?時斗はここにいるのかしら……?
[立派な建物に切れ長な目を細め、その外観を見ていたが 刹那、雷が光り、程なくして雷鳴。思わず身を竦め、洋館の中に我が子がいることを祈り、近づいていくのだった]
(8) 2015/09/16(Wed) 04時半頃
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キヌは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 04時半頃
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―洋館・玄関前―
[玄関前には着物姿の女性がいて>>7 ゆっくりと、警戒しながら近づいていく]
……失礼。 この館の住人……ではなさそうね。
[呼び鈴を鳴らす様子からそう判断し]
この近くで男の子を見ませんでしたか? 10歳で、うさぎのぬいぐるみを持っているのですが――。
(9) 2015/09/16(Wed) 04時半頃
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子連れ アズサは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 05時頃
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――ッ、
[雨の音に足音は紛れ、声を掛けられてようやく彼女>>9に気付く。 肩を大きく揺らして振り返った]
え、あ、……男の子、ですか。 私は道に迷って、麓からここまで来ましたが……その間には、
[見かけていない、と小さく首を振る。 隣の人物が女性であることにそっと安堵の息をつきながら]
逸れてしまわれたのですか。
[弟だろうか、それとも、子供か。 詳しい詮索はしないが心配そうに眉を寄せた後、また扉を向く。 呼び鈴への応えは未だなかった。 白くなった唇からそっと息をつく]
(10) 2015/09/16(Wed) 05時頃
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/* 31歳でしたか!
弟が男の子の年齢は無理がありましたね。 いや、これはお若く見えるから仕方ないと、そういうことで!(
何はともあれ宜しくお願いいたします。
(-2) 2015/09/16(Wed) 05時頃
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ああ、ごめんなさいね、驚かせるつもりではなかったの。
[そう笑みを浮かべるが、あくまでも社交辞令的なもの。 着物の女性は時斗を見ていないようで、肩を落とし>>10]
そうですか、失礼しました。
[逸れたのかとの問いには苦笑し]
10歳でしょう、好奇心が旺盛な年頃で。 あの子が興味を示すならきっと、…… 生まれてから見たこともない、こんな建物かしら、と。
[呼び鈴に答えはないようで、少し逡巡し、 ドアノブに手をかけた。―――それは施錠の気配なく あっさりと開いてしまう。]
(11) 2015/09/16(Wed) 05時頃
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私の家ではないけれど、 貴女も中に入ったほうが良いんじゃない? ここだと風雨をしのげるわけではないから。
お邪魔します。
[この年齢になると、多少の厚かましさも生まれるものだ。 中には先客の姿があり>>5、 彼女にも子どもを見なかったかを問うつもり**]
(12) 2015/09/16(Wed) 05時頃
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子連れ アズサは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 05時頃
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[年上の彼女>>11が笑みを浮かべれば、ほっとしたように。 社交辞令的なものと分かっているのかどうか]
こちらにいらっしゃるといいですね。
――あ、
[雷の轟音と雨音に扉が開く音は掻き消される。 目の前の女性>>12と扉とを交互に見遣って、 少しばかり迷ったような、困ったような表情を浮かべた。 口元に手を添えて、思案していたが]
……失礼いたします。
[いよいよ身に沁みる寒さと女性の言葉に背を押されて。 洋館へと足を踏み入れたのだった**]
(13) 2015/09/16(Wed) 05時半頃
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キヌは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 05時半頃
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―洋館・エントランス―
[>>11扉が開く音がすれば視線を向ける真緒。 温かい空気のお陰で寒さから解放され、 苛立ちが多少は和らいだかのように険しい視線は影を潜めている]
濡れネズミ仲間が二人? ははッ、あんたらも運がなかったたちかい?
[頭を掻く真緒。 俯き苦虫を噛み潰したように口元が歪む。
>>12問いかけられれば頭をあげた]
子どもさん? いいや、俺は見てないよ
……この雨だ、そう遠くにはいけやしないさ
[肩を竦め、重くならないように少しばかりトーンの高い声だった**]
(14) 2015/09/16(Wed) 11時半頃
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/* 「彼女」って女性に固定化されてしまったwww
(-3) 2015/09/16(Wed) 11時半頃
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――山の中――
[突然轟いた雷鳴。 それとほぼ同時にふり出した雨。
叩き付ける激しい雨から逃れるように、山の中をあてどなく歩く。
ちょっと近所の温泉に湯治に来ただけなのに。 日中散策でも……なんて思ったのが間違いだった。 森の木々も激しい雨から身を守ってはくれない。 どこをどう歩いたろうか?
気が付くと、目の前に大きな洋館がそびえていた。]
(15) 2015/09/16(Wed) 14時半頃
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――洋館:エントランス――
お邪魔します。
[洋館の扉は音もなく開いた。 これでぎぎぎとでも鳴ったらホラー映画のようだっただろう。 エントランスには男女が3人。]
えっと、ここの人?……ですか? 暫く雨宿りさせて欲しいんだけど。 良いかしら?
[濡れた衣服が肌に張り付き、寒気が身体を襲う。 上着を1枚脱ぐと、玄関で絞って、髪や腕等濡れた場所を拭いた。]
……寒いわ。 火のある場所か、暖房とか、入れてもらえません?
[集まった面子に、首を傾げた。]
(16) 2015/09/16(Wed) 14時半頃
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―― 山 ――
[山の天気は変わりやすい。山頂にあると言う湧き水を求めてやってきたが、見事にどしゃ降りにあってしまった]
……こう言う時は張り付く髪の毛がないのが煩くなくていい。
[晴れの日は燦然と輝きを放つ頭は、あいにくの天気で曇っている。 どうにか雨宿りできる場所はないかと歩いてみたが、霧に阻まれて下手に動けなくなった]
さて、万事休すといったところだが。
[雷の音さえ聞こえる天気。このまま外で過ごすには危険が危ない。 せめて近くで雨風をしのげる場所はないかと見回せば、偶然にも見つけた一つの洋館]
ありがたい。これも天の助けか。
[とにもかくにも避難しようと、慎重にだが霧の中、運良く見つけた洋館へと足を進めた]*
(17) 2015/09/16(Wed) 16時頃
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多分他全員女性……だよね? バランス的に男で。エロルの練習
(-4) 2015/09/16(Wed) 16時半頃
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―洋館・エントランス―
[扉を一枚隔てたそこは、広々としたエントランスだった。 しかしその立派さより何より温かさが嬉しい。 無断で立ち入った罪悪感も一瞬忘れ、 ほうっと僅かに肩の力を抜いてしまった。 そして先客>>14の視線に、立ち止まって一礼をしただろう]
はい、道に迷ってしまいまして……。 山の天気は変わりやすいとは、本当ですね。
[本当に濡れ鼠です、と眉を下げる。 口調や一人称は男性のようにも思えるが、どちらなのだろうか。 頬に張り付いた黒髪の乱れを形ばかり整え、 やんわりとした笑みを浮かべながら、そっと窺った]
あら、
[泥に汚れた草履が磨かれた床を汚さないか心配していた時、 また、洋館に誰かが招かれた音がした。 開いていく重厚な扉は何かの演出がかって感じられる。 生憎ホラー映画をあまり見たことはないのだが]
(18) 2015/09/16(Wed) 17時頃
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[新たな迷い人>>16に、一礼をして]
いいえ、私たちも此方の住人ではありません。 雨宿り仲間、ですね。
[ふたりのほうへ視線を流す]
あの、もっと中へ。 こちらのほうは空調が効いていて暖かいですよ。
[自分が誘導するのもおかしな話だ。 しかし寒そうであるし、ここまで立ち入れば同じことだろう。多分]
(19) 2015/09/16(Wed) 17時半頃
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キヌは、止まぬ雨音と雷鳴に、瞼を伏せた**
2015/09/16(Wed) 17時半頃
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あら。ありがとう。それじゃ、お言葉に甘えて。
[美しい女性>>19に促されるままに、奥へ入る。]
本当。少し、温かいわ。 貴方も此処の人じゃないのね。 こんなに来客があるのに、家人が出て来ないなんて。 ……廃墟? だったりするのかしら。
それは無いか。空調が効いてるもの。
(20) 2015/09/16(Wed) 17時半頃
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ああ、申し遅れました。 自己紹介……と言うのも変だけれど、私は夏。 ナツと呼んで頂戴。
貴方達も、良かったら。
[男女2人に視線を送って、簡素な自己紹介を。]
(21) 2015/09/16(Wed) 17時半頃
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ナツは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 17時半頃
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変わりやすいにしても変わりすぎだと思うぜ? 早く止んでくれると助かるんだけどな
[>>18忌々しげに舌打ちを一つ打つ真緒]
高かったのになぁ…………
[肩を落とせば視線に気づき視線を向けた。 視線が合わさり笑みを浮かべられればそっぽを向いた。 頬が少し赤くなっているように見えるかもしれない。
>>16新たに人が現れれば手を挙げひらりと振った]
いっそ廃墟の方が気が楽さ 大雨に濡れたやつが勝手にあがりこんでるんだ 出てくるならさっさと出てきて欲しいよ
…………ナツ、ね 俺は矢神真緒、マオでいいぜ
[>>21真緒も端的に自己紹介を行った。 ライダースーツの首もとを指先で摘まみ扇ぎながらあと二人を待っている]
(22) 2015/09/16(Wed) 19時頃
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―洋館・エントランス―
[問いかけに答えてくれた先客、>>14 明るい茶髪に今時の若者といった印象を受けたが その人物の一人称に小首を傾げる。 ボブ程の長さの髪や、整った顔立ちから女性と思っていたが はて、どうなのだろう。]
そう、ありがとう……。 あの子もこの天気じゃ、 雨宿り出来る場所を探しているでしょうから……。
[となると、この館の奥に入り込んでいる可能性もある。 見えるのは、螺旋階段や玄関ほど重厚ではない正面の扉。 左右には廊下が伸びているようだ。
短い観察を終えた頃か、玄関の扉が開いた。>>16 凍えている様子の女性に、着物の女性が誘導するのを見て>>19]
不思議ね。 空調も入っているし、これだけ人の気配があれば この館の主が現れても可笑しくない―― むしろ、現れないことが不自然よね。
[留守にしても、鍵もかけずにというのは考えづらい。]
(23) 2015/09/16(Wed) 19時頃
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[ナツ、と名乗る女性には少し瞬く。>>21 フルネームを名乗らなかったから 愛称で呼んで欲しいのだろうかと。 次いでライダースーツの人物も名乗り>>22]
いつまで一緒かはわからないけれど、 そうね、名乗っておいて損はないでしょう。
私は長谷川梓と言います。 息子の時斗を探して、ここに。
……困ったわ。
[エントランスから少し奥、正面の扉を軽くノックして]
すみませーん! どなたかいませんか? 勝手に上がってごめんなさい、子どもがここにいませんか?
[――少し待ってみるが、応答はなく。 やはり館の主はいない……?]
(24) 2015/09/16(Wed) 19時半頃
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子連れ アズサは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 19時半頃
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―― 山の中 ――
ああもう、最悪や! 天気予報は雨とか言うてへんかったやないの! 雷鳴るんなら教えてーな……!
[ぱしゃぱしゃ、水しぶきで足を濡らしながら雷鳴轟く山の中を必死に走る。 最悪だ。何が最悪って、もう言い表せないくらい。
ぬかるんだ土を踏みしめ只管に駆ければ、見えてくるのは場違いとさえ感じる立派な洋館。 漫画やドラマの世界にしかないような建物へ、思わずびくっと肩を揺らし立ち竦んでしまう。]
……な、なんやの? こんな山に、洋館……?
[怪しい。そして怖い。ホラーは苦手だ。 けれどぶかぶかなカーディガンでは、初秋の気温の中雨に濡れた身体を暖められない。
意を決し、扉を開く。]
(25) 2015/09/16(Wed) 19時半頃
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―― 洋館・エントランス ――
お、お邪魔しま……うひゃあああああっっ!?
[扉自体は容易に開いた。 良かった、誰が住んでいるのかは知らないけど、これで凍えることはないだろう。
そう安心した矢先、予想しなかった先客の数に情けない悲鳴。]
――――あっ。
す、すみませ……ええと、ええと……!
[もしかして家主だろうか。 そうでなくても、入って来ていきなり情けない声をあげる自分は怪しいんじゃないかと、とりあえず謝るしか出来ず。 彼らが何を話し違和感を抱いているのかなんて、勿論察せられるほど鋭くはなかった*]
(26) 2015/09/16(Wed) 19時半頃
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マオ。よろしく。 梓さん。よろしくお願いします。
[名前を繰り返して、覚えようとする。 するとこの雨の中、また雨宿り先を探しに来たのか、可愛らしい女性が入って来た。]
こんにちは。お嬢さん。 私達は皆、ここの館の人間じゃないから、気後れしなくて良いわよ。 いうなれば、私達は皆揃って不法侵入者って事かしら。
(27) 2015/09/16(Wed) 19時半頃
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―道中―
キヌー?キヌー?どこにいるのー? [山で聴こえる音一つ、雨音にかき消さながら帰りの遅い妹を探しに山に入る。
けれども目的は果たせぬまま彷徨えばいつのまにやら自身も道のわからぬ獣道]
困ったわねえ…… 大変なことになってなければいいのだけど……。
[探せど見つからぬ我が妹にたどり着くは怪しげな洋の館、一縷の望みを胸に館へと歩を進める。] ]
(28) 2015/09/16(Wed) 19時半頃
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オトメは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 19時半頃
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―洋館・エントランス―
梓さん、な 雨が止むまでだろうがよろしくな
…………聡い子なら大丈夫さ
[>>23時斗を探す梓に掛けられる言葉は持ち合わせていなかった。 視線を伏せる真緒。
>>24奥を調べようとする梓の姿を見ていられなかった]
慰めなんてなんの役にも立ちゃしねぇ……
[目を瞑ると見たことのない子どもが無事なように祈るのみである。
>>26黙想は騒々しく入ってきた存在により中止させられる。 視線をあげればカーディガン姿の女が一人。 真緒は情けない声をあげる女に歩み寄り肩を叩いた]
少し落ちつけ、静かにしろ お前はこの家の者か? 名前は?
[矢継ぎ早に問いかけると口が開くのを待った*]
(29) 2015/09/16(Wed) 19時半頃
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/* 一応言っておくけど ここ百合村じゃないwwはずwww しかしジョウカンさん以外女性にしかwww見えないwww もうこれマオちゃん、女の子でいこう♥
(-5) 2015/09/16(Wed) 19時半頃
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―洋館 入り口― んー、雨宿りに……まさかね…
[館の前で立ち止まり、そのおさまりきらない全貌を見上げる。
雨足は激しさを増し雷鳴に追われるように扉へと進めば開いているようで、 そうっと扉を開き館の中を伺えば幾人かの姿。 視して腰を折れば挨拶をしそこにキヌはいないかとせっせと見遣る。]
あの、ここにキヌと言う者は来ておりませんか?
妹を探してるのです。
キヌー キヌやーい!
[濡れた羽衣はバサっと水滴を散らして湿りに色を出し 懐よりハンカチを取っては顔を拭き濡れた箇所を拭きとって、雨の後始末をしながら中へと入るものの果たしてあの子はいるかしら?]
(30) 2015/09/16(Wed) 20時頃
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ほあっ。 あ、ええと、こんにちは、ありがとうございます……?
[>>27声をかけてくれた整った顔立ちの人へ、返す言葉もあまり纏まってはいなかった。 まずは落ち着かなければと思いはするが、室内に入っても聞こえる雷も相まって、中々落ち着いてくれない。 自分に歩み寄り肩を叩く人の質問>>29へ答えないとと、そこでようやく息を吸う。]
……い、いきなりごめんなさい。 えっと……うち、この家の人やなくて、ただの旅行客です……。 な、名前は、早乙女 天音っていいます。
[矢継ぎ早の質問に少し萎縮しながら、しっかりと声を紡ぐ。 怒らせたかもしれない。いきなり騒がしいのが入ってきたら、無理もないだろうけど。]
……ふ、不法侵入者……。 ……この家の主さん、おらへんのですか?
[数拍遅れて言葉を理解すると、恐る恐る、エントランスの人々へ問いかけてみるが。 それすら場違いな気がして、所在なさげに視線を下げた。]
(31) 2015/09/16(Wed) 20時頃
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/*
ふお!? キヌって私か! 私だ!
(-6) 2015/09/16(Wed) 20時頃
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/* まさかのお姉ちゃんですかね。ふおお驚いた。
(-7) 2015/09/16(Wed) 20時頃
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[ナツやマオ、梓の自己紹介を大人しく聞く。 マオ>>22の頬が赤くなったように感じれば、 自分の不躾な視線に思い至り、すみませんと視線を逸らす]
私はくじょ、
[一瞬躊躇った後に]
九条、絹江と申します。 キヌでも、どのようにでも、お好きに呼んでください。
[館内へと呼びかける梓の姿>>24に、 胸の前で握りしめた手に力が自然とこもった]
……ッ!!
[そして。 今度は扉の音より何より、悲鳴>>26が鼓膜を震わせれば。 こちらも声もなく悲鳴を上げてしまった]
(32) 2015/09/16(Wed) 20時頃
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あんたも違うのか ……ああ、そうだよ この家の主どころか人っこ一人出てきやしない この際猫でもなんでもいいんだけどね
[>>31肩に置いていた手を下げれば目配せをして視線を伏せた]
気が立ってたんだ、すまない 俺は矢神真緒だ
[真緒も名前を名乗れば視線を挙げる。 素直に謝ることができなかった真緒は天音の傍を離れた]
(33) 2015/09/16(Wed) 20時頃
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[マオ>>29が問いかけ、天音>>31が答える。 ある意味、パニック状態にある者を落ち着かせる対応だと思いつつも]
私も少し前に来たばかりなんです。 でも呼び鈴を鳴らしても反応はなくて……。
少しの間だけ留守にされるつもりで、 この雷雨で帰れなくなっているのかもしれませんね。
[マオが離れれば、俯く天音>>31に近寄るだろう。 視線を合わせるようにして語りかけた。 そして先ほどと同じく、自己紹介も付け足して。 自分より年下に見える天音に向ける声音は優しげなもの]
(34) 2015/09/16(Wed) 20時頃
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キヌは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 20時頃
スズハは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 20時頃
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おキヌも落ちつけ 悲鳴の合唱は耳に悪い
[>>32悲鳴をあげていた絹江の頭に手をのせた。 ぐりぐりと頭を撫でてやっていれば、 >>30また一人濡れネズミがやってきただろうか]
ほら、また一人来た 一体何人集まるのやら……皆して運が悪いな 誰か雨に好かれてる人でもいるんじゃないか?
[冗談めかして肩を竦めた*]
2015/09/16(Wed) 20時半頃
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おキヌも落ちつけ 悲鳴の合唱は耳に悪い
[>>32先程悲鳴をあげていた絹江が近づいてきたので頭に手をのせた。 ぐりぐりと頭を撫でてやっていれば、 >>30また一人濡れネズミがやってきただろうか]
ほら、また一人来た 一体何人集まるのやら……皆して運が悪いな 誰か雨に好かれてる人でもいるんじゃないか?
[冗談めかして肩を竦め、絹江の頭から手を離せば少し距離を置いた*]
(35) 2015/09/16(Wed) 20時半頃
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キヌは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 20時半頃
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そ、う……ですか……。 ……。
[おかしいですね、と言いかけた口を噤む>>33>>34。 着物姿の女性の言葉には、なるほどそうだと1人頷いて。 言いかけた口を噤んだ。]
うちの方こそ、いきなりごめんなさい。
[肩に置かれていた手が下げられる。 謝罪にはふるりと頭を振って、離れていく真緒に、何か言おうと思ったけれど。 うまく言えなくて、カーディガンのだぼついた袖を指先で握った。]
――……絹江さん。 あの、うち、驚かしてしもたみたいで……ほんまにごめんなさい。
[自分に近付き優しげな声で自己紹介してくれた彼女へ、腰を折り。 新しく誰かが入って来た>>30ことによって大きく響いた雷鳴に、びくっと肩を揺らすばかりだった。]
(36) 2015/09/16(Wed) 20時半頃
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/* 多角ひえええってなってるのが私です!!!! 絶対行動順読み取り違えたりするから気を付けよ……。
(-8) 2015/09/16(Wed) 20時半頃
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こんな山奥に館とは思ったけど、結構人いるもんだねえ‥
[私よりも少し前に入ったのだろうか。そのやりとり>>27>>31を見て状況を察すれば片足をあげて履物の泥を落とす。]
雨は大変ねえ。
(37) 2015/09/16(Wed) 20時半頃
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……元気で良いわね。
[悲鳴の合唱に、少し距離を置き。 冷えた身体を腕で抱いた。]
(38) 2015/09/16(Wed) 20時半頃
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……驚いたんですもの。
[ぐりぐりと頭を撫でられれば>>35、数秒間固まっていた。 息さえも止めていたのか薄く頬が赤らむ。 離れていくマオに小さな声で言い訳をして]
え、――まさか、
[ぼんやりしていたところに届く声。 聞き覚えのありすぎる、つい先程、レストランでも聞いた声。 姉のスズハ>>30の姿に目を丸くすると、 視線を彷徨わせた後、結局、たたっと掛け寄った]
(39) 2015/09/16(Wed) 20時半頃
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スズハは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 20時半頃
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お、お姉ちゃ、……お姉さま。 私を追いかけて、こんなところまで?
[動揺のあまり数年前までの呼び方に戻りかけてしまった。 姉の濡れた髪に手を伸ばし、整えようとしつつ]
あの、
レストランでは、突然いなくなってしまって、 本当に、ごめんなさい……。
[婚約者との、家族を交えた食事会。 ここからは二人きりで話していらっしゃいと、気乗りのしない中庭の散歩に出た後に、――自分は逃げ出したのだ]
(ただお話しするだけなら、私だって、)
[ここで詳しい理由を明かすつもりはないが、 あまりに周りへの迷惑を顧みなかった自覚はあったから。 ぎゅっと目を閉じて謝罪の言葉を]
(40) 2015/09/16(Wed) 20時半頃
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ああっキヌ良かった!!!
‥よかったあ。
急にいなくなるんだものびっくりしちゃったわよ。 別にいいのよ。私は‥。
それよりキヌ、一体どこに行こうとしていたの? 私に言ってくれたらよかったのに。 心配しちゃったゾ!
[駆け寄り髪を整えてくれる妹のその気遣いと安否にほっと肩を撫で下ろし安堵の息を漏らす。
久しぶりの再開で突然消えた妹の、お姉さまと呼ばれる自分に少しだけ戸惑いつつも今は喜びを。]
(41) 2015/09/16(Wed) 21時頃
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[これ着てと友人に渡された蛍光が目に優しくない緑のウインドブレーカー。理由を問い質すもはぐらかされ、それを着せられ、車に乗せられ、この山にやってきた。 緑青々と茂る山。麓には立派なレストラン。食事でもしにきたのか?という疑問を持つが、あっさりと予想は裏切られた。腹の虫は抗議の声をあげるが、友人は颯爽とその横を通り過ぎて登山道へ。
人が通る道はあるが、何故かだんだんそこから友人の靴の先は外れて。仕方なく、それを追いかけた。]
なあ、なんで俺ら山に登ってんの?道外れてるよな。すんげー歩きにくい。 そもそもこのウインドブレーカーは何さ。
[質問をしつこくしてみても、やっぱりはぐらかされて求める答えは返ってこなかった。]
(42) 2015/09/16(Wed) 21時半頃
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[ひたすら歩いた。 山の天気は変わりやすい。そのせいか雨が降れば、霧もでて、何時の間にか友人の姿を見失った。ウインドブレーカーのフードを被れば、気持ちばかりは少しマシに。]
なんだってんだよ、もー。
[文明の機器-スマートフォンを右の尻ポケットから取り出し、ホームボタンを押せば、左上に表示されている"圏外"の文字に気づいた。これでは連絡すら取れない。 友人もこんな天候で山登りを続行する馬鹿ではないだろうと、ガラクタを尻ポケットに戻し、とりあえず下山することにした。
-来た道を辿ったつもりだったが、何処かで方向を間違えたらしい。急に視界が開けたと思えば、重々しい空気を纏って見える洋館が現れる。同時に更に雨足が強くなり、フードを打つ雫が鼓膜を攻撃した。]
雨宿り、してもいいか聞いてみるか…。
[自分に言い聞かせるように言葉を零して、重たい足取りで洋館の扉の前へ。 途中、スキンヘッドの男>>17を視界にいれることがあれば、「雨、困ったもんっすね」なんて言葉をかけたかもしれない。]**
(43) 2015/09/16(Wed) 21時半頃
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クロエは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 21時半頃
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帰ってきたら話しかけられてたでござる。 返さねば
(-9) 2015/09/16(Wed) 21時半頃
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/* 一席頂きます。よろしくお願いします。 悪の華は読んだことありません。漫画の方は、アニメ化したものをちょっぴり見たっきり。
この国に訪れるのは初めてです。RP村も場数を踏んでるわけではないので、粗粗があれば申し訳なく……。無いように努めたいと思います。
(-10) 2015/09/16(Wed) 21時半頃
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―― 洋館前 ――
[霧の中ようやく洋館前に到着すれば、なかなか立派な洋館な様子]
……人の気配はするがさて。
[こんな天気とは言え、この館の主が快く入れてくれるかどうかは神のみぞ知る。
途中、ウインドブレーカーを着た人物>>43に声をかけられれば]
全くだ。 変わりやすいとしても、もう少し機嫌を直してくれればいいのだがな。
[と、そんな会話をしただろうか]
頼もう。
[そう言って洋館の玄関から中へと入れば、他にも何人かの先客の姿が見えただろうか]*
(44) 2015/09/16(Wed) 21時半頃
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……たっく、ここ何処よ?
[青のパーカーのフードを被って歩くのはいいが、段々自分の位置が分からなくなる。
ここの湧き水が美味いから、時折こうやって汲みに来るのだが…迷ってしまうことは今までなかったはずだ。 霧も酷いから滑り易いが、それは今の所体力的に大丈夫だからまだ平気か。とはいえ、認めたくないが遭難ならあまり体力を使うわけにもいかない。]
……なんだよ、あれ。
[見えて来たのは洋館。仕方ない、彼処に行かせてもらうか…とそんな事を考えながら、両手にポリタンクを持って其処へ向かう事にした。]
(45) 2015/09/16(Wed) 22時頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 22時頃
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/* サガネさんと共通点多くて笑うwww フードも圭もかっこいいよね!!!クロエさんは何処と無くダサいけど、サガネさんは素敵でいてください…!
(-11) 2015/09/16(Wed) 22時頃
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[>>40>>41新しくやってきた女性と絹江の会話を邪魔しないように、すすすと離れ。 空調は効いているし見渡しても生活の痕が見て取れることを確認すれば、やはり空き家では無いことを知る。]
……!
[また開く扉>>>44。それとともに、背筋を震え上がらせる雷の音が入り込む。 現れたのはスキンヘッドの男性と、蛍光色が目に眩しいウインドブレーカーを着た人。
こんなにたくさんの人が山に迷って、同じ建物にやってくるなんて、あるだろうか? 小首を傾げながらも、ぺこ、と頭を下げた。]
……こ、こんにちは。
[彼らも同じ理由でやって来たのか問いたかったのに、絞り出せた声はそれだけ。*]
(46) 2015/09/16(Wed) 22時頃
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オトメは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 22時頃
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[姉の問い>>41に、口ごもりながらぽつぽつと]
実は、その。 どこに行こうかとか考えてなかった、の。
[考えなしにも程があった。 自分にしては本当に珍しく短絡的で衝動的な行動だったのだ。 婚約者は今頃怒っていることだろう、と思う。 そして姉にくらい一言入れればよかったと後悔する]
私、携帯も何もかも置いてきてしまって。 連絡も取れなくて……。
[今更になって濡れた着物や髪の毛がひどく重かった。 姉に会って安堵したからかもしれない]
(47) 2015/09/16(Wed) 22時半頃
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……あ、
[雷鳴と共に訪れたのは男性が二人。>>43>>44 床に伸びた黒影は長く長く、まず感じたのは恐れだったから。 無意識に姉の方へ一歩近づいていた]
貴方たちも、雨宿りに?
[天音>>46が飲み込んだ問と知らず、小首を傾げた]
(48) 2015/09/16(Wed) 22時半頃
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-屋敷前→エントランスへ- [声が届いたのか、スキンヘッドの男>>44がこちらを向いて。]
そうっすよねー。早く山から下りたいんすけど、この雨じゃ止みそうもなくて、ほんと萎えっす。早く機嫌直してくれるといいんすけど…。
[男は洋館の扉に手を掛け、開こうとすればいとも簡単に入り口が出来上がった。男の『頼もう』の声と歩についていけば。]
お邪魔しまーす…。雨宿りさせて…。
[洋館へ一歩足を踏み入れれば、温かい空気と自分と同じような境遇の幾人が迎い入れてくれただろう。皆、濡れていて、屋敷の主のような人物は見当たらず、「くださーい」の音は喉元よりストンと落ちていった。]
(49) 2015/09/16(Wed) 22時半頃
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[雷の音と共に扉を開けて中に入れば、こちらに頭を下げながら挨拶そして来る女性の姿>>46]
ああ、こんにちは。 君がここの主だろうか?
[聴いては見た物の違うだろうとは思う。 とはいえ、可能性はある以上聞いてみる必要はあるだろうと。
もし否定されれば]
では、お互い災難だったな。 ひとまずここだけでも借りて嵐が過ぎ去るのを待つべきではあるか。
[雨に濡れた服を絞りながら色々入ったリュックを下ろして、中身が無事かどうかを見る。 寝袋、水筒、タオルに非常食。 濡れて問題のある物は持ってきていないので、一通りチェックしたら、辺りを眺めていく]*
(50) 2015/09/16(Wed) 22時半頃
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[どうやら他にも女性が中にいた様子>>48]
ああ、山頂に向かっている間に雨に降られてな。 そう聞くと言う事は、君たちもここの主人ではないという事か。
[となると、この立派な洋館の主人は、不在か、よほど鈍感か、それとも来客など気にもしないたちなのか]
タオルは使うかね?
[ひとまず、ビニール袋に入れておいたフェイスタオル数枚を出してその場にいるモノに問いかけるが手に取る者はいるだろうか]*
(51) 2015/09/16(Wed) 22時半頃
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こりゃまた見事な濡れネズミが2匹も ははッ、その様子だとこの館の住人ではなさそうだな
[>>43>>44片方は坊主だろうか。 自然視線はスキンヘッドである頭へと向かう。
>>46天音や>>48おキヌが問いかけているのを見ればエントランスへと視線を彷徨わせた。 装飾も豪華なもので、それなりに金のある者か身分のある者が住んでいることを感じさせる。 螺旋階段に続く二階も広そうに見えた。
今見えるのはそれくらいのものだろう。 探索しようとしていた梓の動向を確認すればスキンヘッドへと視線を戻した]
タコ焼きみてぇだな、腹減った
[小さく呟き、所在無さ気にヘルメットをつま先で突いた]
(52) 2015/09/16(Wed) 22時半頃
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[スキンヘッドの男性>>50の問いかけには、ふるり、首を横へ。 絹江が自分が呑み込んだ問いを投げかけるのを聞きながら]
い、いえ。 うちも、ここの皆さんも、違います。
[緊張した時口許へカーディガンの袖をあてるようにするのは、悪い癖。 分かっているのだけど、治せそうにはなかった。]
……そうですね。 こないな雷と雨の中、今出て行っても危ないやろし……。
[リュックを降ろす男の言葉へ肯定を返し。 ようやく所在なさげに彷徨い続けていた視線も落ち着いて、はふ、と小さく溜め息。 本当に災難だ。折角、自由気ままな旅だったのに。]
(53) 2015/09/16(Wed) 22時半頃
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あ……。
[全くあてにならなかった天気予報のおかげで、鞄の中にあるのは小さなハンカチくらい。 故に>>51フェイスタオルを使うかという問いは魅力的だったけど。 濡れていては重いだろう着物の二人を思い出して、結局首を横へ振り、気遣いと好意は気持ちだけ受け取ることにして]
(た、たこ焼き……)
[馴染み深い食べ物の名前が、真緒の口から小さく飛び出す>>52のを聞けば、明け透けな人だといっそ感心さえ芽生えた*]
(54) 2015/09/16(Wed) 22時半頃
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あ、おっさんおっさん タオルあるならあっちの着物の二人に渡してやってくれよ そっちのがイイだろ?
[>>51ウィンクを一つ、スキンヘッドに送る。 視線は合わせてはいない、視線はずっと頭だ。
あっちと示したおキヌとスズハは着物姿で、 自分たちよりもタオルが欲しいだろう*]
(55) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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オトメは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 23時頃
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[小動物のような女>>46、着物の女2人>>48、ライダースーツの…性別不詳>>52などが迎え入れてくれた。]
こんちわー。 そそ、雨宿り。もー、ほんとついてない。
[返答はそれぞれに顔を向けて。 可愛い女の子の顔をきちんと見るチャンスは逃さない。逃したくない。
スキンヘッドと小動物の会話を耳に挟みながら、フードを取り去る。 フードのおかげで上半身は濡れていない。そのため、スキンヘッドの有難い申し出>>51には、断った。 会話の内容から、小動物や他は見た通り、館の住人ではないらしい。>>53 「なあ、この洋館に一番に来た人って誰だ?」と疑問を投げかけようとすれば、耳に入るたこ焼きの言葉>>52。あつあつの鰹節が踊る姿が思い出されて、腹の虫が主張し始めた。]
…俺も腹、へった……。
(56) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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ああ、その通りだ。 君も……主人ではないと。
[あとから聞こえた言葉>>53からも分かる通り、目の前の人物>>52も、ここにいる者全員、この館の物ではないらしい。 割と身なりがよさそうな人物もいるが。
こちらを見る視線>>52には、目を見る様に視線を返し]
タコ焼き……? 残念だが、手持ちにはそれらしい物は無いな。 乾パンくらいならあるが。
[タコ焼きが食べたいとは、周りにはそこそこいる。 なぜかこちらを見ながら言うのが少々気がかりだがきっと深い意味はないだろうきっと。
とりあえず、腹が減ったという目の前に人物にはパックに入った一人分の乾パンを差し出してみるが反応はどうだったか]
[タオルを断る女性>>54の行動に頷きつつ、着物の女性2人に視線を向けながらタオルは差し出してみる。
もちろん他の人物が欲しがれば、そちらにもタオルは渡しただろう]*
(57) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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ああ、……ありがとうございます。 姉と私、2枚大丈夫でしょうか。
[大柄な男>>51――スキンヘッドと言う単語が出てこなかった――が差し出すフェイスタオルは、逡巡したものの、有難く借りることにした。 館内にこれ以上水滴を落とすのも申し訳ない。 何より好意に首を振る理由もなかった。 天音>>54はいいのだろうかと様子を伺ったりもしたが]
助かります。
[姉は自ら受け取りに来るだろうか。 そうでなければ2枚を手にして、自分が渡すことだろう]
……たこやき。
[偶然耳に入って来てしまった呟き>>52に、 口元に手を当て、小さく笑みを零してしまった]
(58) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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[ライダースーツの人物の目を見ようとするが、なぜか視線は合わず>>55。 なんとなく視線が上に向かっているのは気のせいだろうか]
そうだな。 彼女らの方がこれらは必要か。
[ウィンクを送られるが、相変わらず視線は上に向いているのが気になったが、まぁ仔細問題ないだろう]*
(59) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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キヌは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 23時頃
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[>>47 考え無しに飛び出すほど嫌だったのかと、心情を思いながらキヌの気にした携帯端末を懐より取り出す。]
はい、あなたの携帯。ちゃんと持ってきたわよ。
早速連絡を……と思ったけど…
どうも電波弱いみたい。山はやっぱワンちゃん携帯は山じゃ不便だねえ……
[自身の電波も時折アンテナが立つ程度で今はまだ連絡を取れる手段がない、固定電話でも借りられれば安心させられるのだけど……]
きゃっ…
[突然の雷鳴に驚きやはり外へ出て行って電波を探すなど雷嫌いの私には無理みたいでそれでなくても、危なそう。
気づけば私の後にもまだ来訪者が。 隣のキヌに笑顔をみせて、二人の男性にも、微笑んで返した。>>50>>51]
違いますよー。私も雨宿りです。
外すごい雨…しばらく出られないなー…
[タオルを頂いて半分に折ると感謝を言って中へと入る。]
(60) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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ああ、構わんぞ。 2枚だな。
[姉……というからには姉妹か。2人分のタオルを彼女たちへ>>58。 あと1、2枚残ってはいるが、他にいなければ後々の為にでもタオルはしまっておくことにする]
なに、山では助け合いが基本だ。
[礼には及ばないと手で示しつつ、濡れずに済んだタオルを二人に]
……たこ焼き?
[先ほどからたこ焼きという単語がちらほら聞くが、ここにいるモノのなかでたこ焼きブームでも起こっているのか。 ここには材料が無いから作れないのが残念だ]*
(61) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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/* めちゃ眠い↑↑ みんな速筆か…しゅごい。
ちゃらら~~ クロエの持ち物一覧 ⑴ガラクタことスマートフォン→右尻ポケット ⑵財布→左尻ポケット ⑶ペンライト→左ウインドブレーカーポケット ⑷ピン→右ウインドブレーカーポケット これだけ。困ったら、何か足すけど多分これだけ…。
(-12) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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[足元で、パキンと枝の割れる音がした。 山には不似合いな軽装の女は立ち止まり足元を見る。 スニーカーからすらりと伸びる白い脚に薄っすらと血が滲む。]
――…っ、たぁ。
[声を上げても周りに人はいない。 本来ならいるはずの同行者とも霧ではぐれてしまった。 山の中で少し撮影をして、帰るだけ。 そう聞かされていたのに現状はといえば山の中で迷子。 はじめてくる場所だから土地勘なんてものはない。]
も、やだ……。
[情けない声が漏れる。 きっと泣きそうな顔になってると思うから俯くまま、 この冷たさから逃げたくて、再び足を動かした。]
(62) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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[とりあえず着物の裾を絞ろうか。 濡れた足袋も気持ち悪いが、ここで裸足になる訳にもいかない。 皆から離れ玄関へ向かって済ませると、ひと息]
まだまだ、止みそうにないですね。
[扉の向こうの激しい雨の音は衰えを見せない。 タオルで手早く顔と首筋、手を拭っていく。 髪の水分を取る時は髪飾りに気を付けた。 この精巧な花飾りたちはすぐに花弁を落としてしまうものだから、 気付いたら散っていた、なんてことがよくあるのだ]
(63) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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この女性率(
(-13) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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[コンコン、とノックをすれば誰か開けてくれただろうか。 誰かが開けてくれたなら微笑み、動きがなければドアを開けようとして開く事に気が付いて屋内へ。
ポリタンクを足元に置き、周囲を見れば何だか自分に似たような状況に見える数人の男女。]
この状態になって迷ってしまい…雨宿りに、なんて思ったのですが。これは皆さまも同じような雰囲気でしょうか?
[口調は余所行き仕様に切り替えて。 片手で頭を軽く掻いた。]
(64) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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[タオルを受け取る前のこと。 姉が差し出す携帯電話>>60に表情を明るくしたのも束の間]
結構山奥みたいだから……。 残念。
でも、わざわざ持ってきてくれて、有難う。
[携帯電話を懐に仕舞う。 この機械より何より姉の存在が元気をくれたのは内緒だ。 それ以外の人々も一見して悪い人ではなさそうで、 ここを訪れた当初の警戒心は薄くなってきていた]
(65) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 23時頃
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[館の中を勝手に歩き回るわけにもいかないだろう。 螺旋階段を見上げて、短い嘆息。 先程から耳に入っていた新しい声は幾つだろうか。 子どもの声はなく、不安を抱かざるを得ない。 人々のいる方へ一度戻ることにした。]
……。
人がいるなら、いい加減出てきて欲しいわね。 逆に、不気味。
[ぽつり感想を漏らす。 普段は騒がしくてイライラすることすらある我が子の気配も やはり、ない。]
(66) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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乾パンよりは、なぁ……
[>>57ソースの香りを思い出しながら生唾を飲み込んだ。 皆の意志も統一されているようで話の出来る者たちが多いようだと感じた]
俺が一番最初に来たけどだぁれもいなかったぜ? 奥は見てないけどな
[奥を指差せば洋館の静けさが漂ってきただろうか。 騒がしいのはこのエントランスだけで、人っこ一人感じさせない不気味さが広がっていた]
(67) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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あ、どなたかが。
[玄関にちょうど居たため、控えめな音も耳に届いた。 自分がドア>>64を開けたのだろう]
(68) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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/* どうもこんにちはNemuriです。 思信さん…(と呼ばせていただいた事ないけどそう呼んでいいのかな?)の村は人気な気がしたので後2人なら入らないとと思ったらやはりすぐに一人は埋まりましたね。
男って時点で思信さんに行く気がないでしょうと言われたらそうかもしれないとしか答えられませんね…でも、前の村の自分のチップの人に抱かれるのは悶えそうで。なんか。
できるだけ設定被らないように、ご迷惑お掛けしませんようにと思いつつ。 よろしくお願い致します。
(-14) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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オトメは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 23時半頃
オトメがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……( オトメは村を出ました)
ナツは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 23時半頃
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/* 今回いらっしゃる女性チップではキヌさん好きかな?
(-15) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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[>>64ノックの音が聞こえれば扉へと向かおうとしたが、 絹江が先に向かったようだった。 念のために近づいてみたが現れたのは男が一人]
大体そんなもんだな 奥のがあったかいから入りな
しっかし本当に迷いすぎだろ
[誰かに集められたのか。 しかし天候なんてものが操れるわけがないので偶然としか思えない。 広い山でこうも人が集まるのは珍しいと思わざるを得なかった]
(69) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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[雨が追い立てるように、歩みが走るようなペースに変わる。 山を下りるつもりなのに何処に向かっているかもわからない。 そんな状態で息があがる頃、見上げた先に洋館があった。 空を裂く稲光に目を瞠る。 遅れて鳴り響く雷鳴に足が竦んだ。 すん、と小さく鼻が鳴る。 逃げ込むように洋館の扉をあけて身体を滑り込ませる。]
すみません、雨に降られてしまって。 雨宿りお願いしたいんですけ、ど――…
[洋館の中、エントランスに見える人影は思うよりも多くて、 驚いたようにぽかんと口を開ける。]
(70) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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[傍の扉をノックする音>>64が鼓膜を揺らせば、住人でもないけれどそっとドアを開けたようとした。が、着物の女の方が素早かった。 扉の向こうにはフードを被ってポリタンクを抱える人。どう見ても男。 可愛い女の子のじゃない、特に嬉しくはないといった表情を隠しもせず、洋館へ招き入れた。
フードのラフさとその口から出てくる敬語は何処かアンマッチな気がして。]
そ。俺たちもみーんな雨宿り。
[友人に連れられてきた山だったが、そんなにこの山は有名なのか。自分を含めて8人も雨宿りを求めてこの洋館へとやってくるものか。螺旋階段にいる女、まだ洋館に辿り着いていない女もいれると10人だが、まだ俺はそんなことは知らなかった。]
(71) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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キヌは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 23時半頃
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[ポリタンクの男との入れ替わりのように、小動物は一言残して、開いた扉から外へとするりと駆けていった。 追いかけようにも、雨には敵わない。例え、それが可愛い女の子だとしても。
無事彼女が下山できることを祈るばかりだった。]
(72) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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子連れ アズサは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 23時半頃
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ああ、入りなよ……っても俺の家じゃないけどな 中のがあったかいぜ?
[>>70またずぶぬれとなった女が現れれば中へ入るよう勧めた。 口を開けて呆けていたので肩を軽く叩いて気を引かせてみる]
大丈夫か? 雨に濡れて風邪でもひいた?
[顔は赤くはないように見えるので、熱はないかもしれないが体調不良を訴えるなら早くに中に入った方が良いだろうと]
(73) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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ヤガミは、>>72館を飛び出す天音をぽかんとした表情で見送った
2015/09/16(Wed) 23時半頃
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[ライダースーツが一番に来たとのこと。>>67 首を傾げて、更に疑問を投げた。ライダースーツがピッキングするような人間にはあまり…見えなかった。それとも、よく見れば扉の鍵は壊れているのだろうか。]
そこの扉、鍵はかかってなかったんすか?
[この春から一人暮らしをするようになって、家から出る時は必ず鍵をかけるようになった。ここの住人-家族構成がどうなっているか知らないが-は鍵をかけないのか?となんだか納得いかなくて。外出してるにせよ、在宅してるにせよ、やっぱり納得がいかなかった。**]
(74) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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|
ありがとう。
[>>68 着物の女性にドアを開けて貰えば、かのじょの目を見つめ微笑む。 それから失礼にならない程度に着物の肩の辺りに視線を一瞬やれば、どうやら彼女も此処までは濡れてきたよう。
それを確認すれば花飾りに視線を惹かれ…その頃に>>71歳下らしき青年からの返事を聞く。]
貴方も、ありがとう。 そうか……皆なのか。あれ、館の主は?
[主が雨宿りという事はなかろうと思って尋ねてみる。 ありがとう、と言ったのは着物の女性にドアを開けて貰った時折、彼も寄ってきているらしく、その上目線が自分に向いていたからだ。 表情からは何となく不満を感じたが、それはきっと此処に来る事になってしまったからだろうと勝手に納得。]
(75) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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え、あ、ちょっと待っ……!
[呼び止める暇もなく、天音は行ってしまったのだろう。 雨と風の中の森には平穏時の穏やかさなどない。 しばらくじっと背中の消えた先を眺めていた]
(76) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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|
/*
はっ、今気づいたのですが、ジョウカンさんも同じ苗字。 ここで血が繋がっていたら凄いことになりますが、多分偶然ですよねw
(-16) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 23時半頃
クロエは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 00時頃
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[丁寧な言葉づかいの男性>>75の笑みに、ほんのり微笑を返す。 彼も大柄だがもう肩を震わせることはない。 そして静かにその場を辞して、寛治の元へ]
タオル、有難うございました。
あの、自己紹介が遅れましたが、私は九条絹江と申します。 お好きなように呼んでくださいね。
[タオルは洗って返したいのだが、残念ながらエントランスにお手洗いや洗面所は見当たらないようだった。 どうしたほうが良いですか、と目で問いかけて。
そして天音と入れ替わるように訪れた女性>>70。 彼女に一礼をして、改めて自己紹介を唇に乗せたのだった]
(77) 2015/09/17(Thu) 00時頃
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いいや、掛ってなかったぜ? すんなり開いたから中で待たせてもらってたよ
[>>74真緒は肩を竦めてみせた]
中の方が温かかったからな 勝手に待たせてもらってるんだ
誰もこの館の住人じゃないっていうしな 奥にいるんじゃないか? ……気配はないけど
[館の奥を示してやれば不満そうな表情は消えただろうか]
(78) 2015/09/17(Thu) 00時頃
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ふわぁっ!人が出たり入ったり。
(-17) 2015/09/17(Thu) 00時頃
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[ぽたりぽたりと髪や衣服から落ちる雫。 肩に触れる感触>>73にはっと我に返った。]
あ、こんなに人がいるとは思わなくて、
[驚いた理由を問われもしないのに言うのは まだ平常心を取り戻しきれてはいない焦りから。]
ありがとうございます。
[中へと勧めてくれるそのひとに小さく頭を下げて 気遣う言葉にぱち、と瞬きひとつ。]
少し寒いけど、風邪は――…
[くしゅ、と小さなクシャミは顔を背けて。]
ひいちゃいそうですね。
[鼻と口許を手で覆うまま、照れ隠すように笑み向ける。]
(79) 2015/09/17(Thu) 00時頃
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キリカは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 00時頃
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…あまりいいとは思わないけどなぁ、特にこの霧は。
[走り去った女性には届かぬ声をポツリ。 >>76 招きいれてくれた女性は追いかけるのかと一瞬思ったがそうではない模様でその判断は個人的にはいいと思われた。
そして、手に持っていたタオルは彼女の物ではなかった模様。 年上らしき男性の所へ持って行き、名を名乗るのが聞こえる。
…俺も名前を名乗った方がいいのだろうかと暫し考えたが、別に隠す理由もあるまい。]
嵯峨根です、雨が上がるまで暫しよろしく。
[そう、>>70 新たな女性や近くにいた青年を含め、まずまず聞こえる程度の声で名を名乗った。]
(80) 2015/09/17(Thu) 00時頃
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[激しい流水の音色の木々の中、女は歩いていた 噎せ返るほどの黴臭い雨の香気に、僅かに顰め面]
此処は…―――。
[数刻も満たぬ前に見つけた洋館 漸く目前まで近づいた立派な外観を そっと見上げる所作次いで、冷えた腕を擦る*]
(81) 2015/09/17(Thu) 00時頃
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/* ガタッ(前世の自PCに留まらずお相手PCまで現れた…!)
(-18) 2015/09/17(Thu) 00時頃
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[ノックを繰り返したものの 相手の反応を待機する前に扉を開ける*]
(82) 2015/09/17(Thu) 00時頃
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