人狼物語ぐたるてぃめっと


742 【突発誰歓】残夏の記憶【R18薔薇村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が8人、人狼が1人いるようだ。


【人】 リーリエ

……やだ、まさか……まさかまさかそんな……!!!!

(0) 2015/08/19(Wed) 09時半頃

リーリエは時が進むよう祈った。


天のお告げ(村建て人)

    

        ガ


      シ
    ャ
     ・
      ・

      |
      |
      |


      ・
      ・

      ン

         、

(#0) 2015/08/19(Wed) 09時半頃


天のお告げ(村建て人)

[「この世界」に入った人間の頭の中へまるで直接軋むような、
錆びた鉄の音が共鳴する


悪戯なんかじゃないと予兆させる
おぞましく、不快で、狂気に満ちた金属音。


校舎には、人ならざるものの気配が漂い始めたか

一つ
一つ

七不思議の怪異が解かれるだろう]

(#1) 2015/08/19(Wed) 10時頃


【独】 【加賀 裕信】 加賀【かが】

/* 村建てうっかり可愛いか。

(なでり)

(-0) 2015/08/19(Wed) 10時頃

天のお告げ(村建て人)

【ピ…ン   ポ、 ──ンパ…ンポ──ン】


[何名かが講堂を出ようとした頃合い、または既に中央棟へ向かった頃か
それぞれが動き始める折を見計らうように、放送が流れる

壊れた音声はこの世ならざるモノの声で]


   1945、年 ニ、オ亡くなり…
   の皆サマ ──、
   講堂・・・・へ…

   オ ──集マ…下サイ・・・、
   タイヘン込みアイま…ノで、


   一階ワタリ廊下を二列に並   
       ジジッ…、


   美 ──室、……楽室、放、▓▓…
   学友棟・・・・-4、▓▓▓▓り場、歴史▓▓▓▓室、
   ならびに、▓▓でお亡くなりのカタガタは ──、


   ジャ・・・邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔

(#2) 2015/08/19(Wed) 10時頃


【独】 【加賀 裕信】 加賀【かが】

/*
もしやとは思っていたが、花京院……

君、人狼で役職希望するの忘れていたね?(メタ

(-1) 2015/08/19(Wed) 10時頃

天のお告げ(村建て人)

[刹那、声が切り替わる]


   デル、為には ──、巻き込まれ…た人を、

      オモイ出して、あげ……、ニゲ…、


[大きく、空気を切り裂く金属音がノイズとなり、
やがてスピーカーに静寂が訪れる]

(#3) 2015/08/19(Wed) 10時頃


【独】 【加賀 裕信】 加賀【かが】

/* と言うか完全にブラフだったじゃないか。

正直だなぁw

(-2) 2015/08/19(Wed) 11時頃

【人】 花京院【かきょういん】

 
 そうだね
 僕前向きに捉えるなら、集団催眠の類か
 前後関連なく素直に取るなら
 怪奇現象だろう

 織部くんは、そう思わないかい?

>>0:72加賀とのやり取りを横目に名前と顔を記憶の中で一致させる。現国で担当する中の生徒だった気もして

恐らく殆どが何年生かの年、または今年担当している生徒達ばかりだろう

全員の名前は思い出せないかもしれないが、場の会話から拾う見積もりで

「開かない」と、一階の扉を確認し移動する織部を見て、──今は優先すべき事柄へ思考を割こう>>0:85>>0:86


 直接関連してるかは分からないけど、発端が【4:44放送】なら七不思議の一つ、何か、ヒントが有るのかと

>>0:83七星への問いかけの続きを待つか、織部を追うか。思案の後、担当教科の加賀へ]

(1) 2015/08/19(Wed) 11時半頃

【人】 花京院【かきょういん】


 加賀先生、織部君と行ってもらえますか?
 彼、怪我でもしてるのか・・・

 歩き方が気になったんだが、

   
>>0:87暗くて良くは見えなかった事を伝え。加賀が取る選択は彼に投げる。返答を聞けば、宜しくお願いします、と向け2階へ向かう背を見送り>>0:92

 開かない?窓も?
 完全に閉じ込められてるって事か・・・

>>0:88
2階からこちらへ向けられる声には、何と無く。
放送からそんな予兆も感じていた

加賀の他に同行も居るならその人物へも聞こえるようにと
灯りを探すと出て行く彼へ声を張る]

   
 無理は、しないで
 何か有れば加賀先生の背中押して!
 僕は放送室に行ってみるよ
   

[何か、とは何だろう。自分でも想像の域を超えている
なのにこんな事態だからこそ、
少しばかりの洒落気を向けてしまう。
   
   

加賀には不謹慎だと顔を顰められたかもしれない]*

(2) 2015/08/19(Wed) 11時半頃

【人】 花京院【かきょういん】


  僕が知る物は──、
  「4:44放送」「美術室の手形」くらいかな


[七星から聞けた七不思議は幾つだったか、
>>0:85浅井や旺寺、小鳥遊もその場に居たなら皆んなの話も聞いたり


七不思議について夫々の知るものが有ったなら情報を交換出来ただろうか


二階からの声を聞けば情報を交わした後
>>0:89>>0:90敷島の話を聞き頷く]

 どちらにしても、


   

(3) 2015/08/19(Wed) 12時頃

【人】 花京院【かきょういん】

   、ッつ、



[突然 頭に響く不協音に、不機嫌極まりなく眉間を抑えて
嫌な汗が滲む]


   ……緊急放送時、のアナウンスに似てるな、


[校内に不審者が侵入した折、その人物に悟られないよう流す、教師や一部の委員に知らされている隠語に似たアナウンスがある事を呟き]


 1945・・・、に、亡くなった?
 混み合うって、


[目の前の、扉は開かない。
向こう側から何かが来るのだろうか?数歩、下り]


   ここから、離れよう・・・

   
[至って、淡々と向けたものだったが
誰かが走り出せば、堰を切ったように足早に追いかけて
後ろを気にしながら

織部達が向かった2階渡り廊下を越えるまで]*

(4) 2015/08/19(Wed) 12時頃

花京院【かきょういん】 は、メモを貼った。

2015/08/19(Wed) 12時半頃


【人】 浅井 和樹【かずき】

[こう暗くては見つかりはしないだろうと思っていたのに
あっさりと加賀に見つかってしまった。>>0:92

さっきからそれなりの音量で話してはいるし、
こちらに近づいてくる加賀の顔も判別出来るくらいに
自分も暗闇に目が慣れてきているのだから当たり前ではある。

これはまた怒られるかなー…と覚悟はしていたのだが
降ってきたのは軽い拳骨で少し拍子抜けした。]

いってー、加賀っちそれ体罰だよ体罰。

[いつもの調子で文句を言ってみるけど、
加賀もこの状況に困惑しているようだというのは
表情だとか思いの外軽いお咎めで察することは出来て。

教師…大人でも不安な状況なのだと思えばまた不安が増す。]

え?扉開かないってなんで?建てつけそんなに悪かったっけ…

[織部からの情報>>0:86やそれを聞いた人の反応が
洒落や冗談ではないとわかったから
いよいよもって嫌な予感が現実になっていることに
気付かないわけにはいかないと緩い頭でも把握できた。]

(5) 2015/08/19(Wed) 12時半頃

【独】 花京院【かきょういん】

/*
>>5

体罰ワロタwwww浅井かわゆい

(-3) 2015/08/19(Wed) 12時半頃

【独】 花京院【かきょういん】

/*
>>1
あ、加賀さんごめんなさい
勝手に織部の担当教科ぽく書いてた

浅井さんと間違えてますね僕()

浅井チップと織部チップ見間違うあるある、僕だけか?()

(-4) 2015/08/19(Wed) 12時半頃

【人】 浅井 和樹【かずき】

[織部の足のことを心配する花京院>>2の声が聞こえて、
無意識に自分の足を見る。
織部の足の事は前から気づいていたから、
引きずるようにして歩くのを見ると何とも言えない自己嫌悪というか
   嫌な気分になった。

走ることをしなくなった自分の足。
傍目にはわからないくらいに普通に機能している。
それでも、走れなくなるということは自分にとっては大きな損失だったから。

今では笑って話すこともできるけれど、
軽く走るくらいはできるはずなのにそれをしないのは
やっぱり未練があるから。

でもきっとそれはただの甘えなんだよなと
自棄になって何もしなかった空白の期間とか、
学校に渋々通うようになったのに真面目に勉強もしないことだとか、諸々、
それを自覚させられるようで。]

あはは、加賀っち背中にスイッチ付いてんの?
サイレンでも鳴るん?
やっぱりあの鉄面皮はロボだったからか…。

[花京院の何かあったら加賀の背中を押してという言葉にケラケラと笑って、
少し暗い気分に沈んでいた思考を引き上げた。]

(6) 2015/08/19(Wed) 12時半頃

【人】 浅井 和樹【かずき】

七不思議ー…かはわかんないけど、視聴覚室で寝ると悪夢を見ることが多い気がする。
金縛りとかもあったことあるし。

[七不思議について聞いて回っている花京院>>3にそう答えた。
教師に自分のサボりスポットを伝えるのはどうかと思ったが緊急事態だし
些細な情報でも役に立てば良いと思って。

どうやら各々七不思議探索に行くような雰囲気だ。]

やっぱそれ、俺も探さなきゃダメだよね…
なんもないかもしんないけど視聴覚室見てみようかなあ。

[あそこなら暗いのが当たり前だし、慣れているからというだけの単純な思考。

漸く少しは冷静に回り始めた頭も、
不快な金属音とまたしても不気味で意味不明な放送で凍りつく。

それでも、今度はちゃんと聞いておかなければと思った。

走り出す者はいただろうか。
それでも走ることに怯えて錆びついた足は走り出そうとしないだろう。

小さく嘆息して、重い足取りで渡り廊下へ向かうのは少し後のこと。]*

(7) 2015/08/19(Wed) 12時半頃

【独】 花京院【かきょういん】

/*
>>6

wwwwwwwwwwwwmwmmmmwwwwwwmwwzwwwwwww

ロボwwwwwwmwwmmmmw

(-5) 2015/08/19(Wed) 12時半頃

浅井 和樹【かずき】は、メモを貼った。

2015/08/19(Wed) 12時半頃


【赤】 花京院【かきょういん】

/*
今回特に使う必要のない赤窓ですが、せっかく有るので何かに活用できないかなーとか無駄思考

(*0) 2015/08/19(Wed) 12時半頃

【人】 花京院【かきょういん】

― 放送の少し前>>6 ―

>>2織部と加賀と、他に居ただろうか
灯りを探しに行くメンバーを見送っていた折、浅井の声が聞こえる

(旺寺に隠れる様にしていた姿勢は加賀の小突き----浅井曰く体罰によって見破られた模様)

仲が良いんだな、と場にそぐわない親か兄の様な気分で生徒達を見守りつつ]


  そう―――、
  浅井くん良く気付いたね

  加賀先生はロボットなんだぜ


  対幽霊用に作られた学校の機密兵器


[加賀の心情は知る由も無い
彼が足を見下ろす仕草と
少しの間が何なのかまでは汲めないものの


加賀が確か怪談の類が苦手だった事を思い出し、揶揄のつもりでむけた「幽霊が出たらまず加賀を突きだしてみると楽しいかも」と言う物だったが

ロボ、サイレン、と置きかえられれば思わず笑いも漏れた]*

(8) 2015/08/19(Wed) 13時頃

【人】 【小鳥遊 遥】 遥【はるか】

ああ、先生もおるんなが。

[落としたスマホを拾い上げて初めて気付いた
と言う風に花京院>>82と加賀>>0:91を確認する。
今見たものを見たと認識したくなかった。
友人同士の悪ふざけで怪談話を刷るのは平気でも、
本物なんて信じたくない冗談じゃない]

先生達もイタズラに巻き込まれてるときたら、校長の仕業かぇ

[後でそこなら怒られないと無理矢理笑った。
そう、笑って、冗談にしてしまいたい。
4:44放送なんてあるはず無いじゃ、ないか。

けれど時計が止まって。
自分のスマホも4:44のままで。
冗談にしておきたい思いが端から否定されている気がして]

洒落に、ならん

[繋がらない電波、止まった時計。
七不思議の話をしている他のメンバー。
出る事が出来ないとか、七不思議巡りとか
交わされる会話のすべて現実味がなくて
すべてが夢のようで]

(9) 2015/08/19(Wed) 13時半頃

【人】 【小鳥遊 遥】 遥【はるか】

抓ったら目が覚めるかぇ

[ふわふわした声で誰に言うとでもなく、言って。
手を抓ってみたら、痛かった]

[そうこうするうちに織部が入り口の扉が開かないことを確認>>86
二階へと向かう>>0:87
その様子はどうも普通でなくて
この頃には自分も呆けている場合ではないと悟る。

外に通じる箇所は開かない。
つまり、閉じ込められているのは事実で]

織部、単独で動くのは危なか。

[あかりを探すと言って渡り廊下へと向かう織部>>0:88
にそう声をかけるがすぐには動けない。
その間に加賀がその後を追っていったか>>0:93]

(10) 2015/08/19(Wed) 13時半頃

【人】 【小鳥遊 遥】 遥【はるか】

[二人を減った体育館は相変わらず薄暗い。
はふ、とため息をついたところで再び流れる歪な音>>#2]

……、1945、年…?

[それは戦争が終わった年。
日本中に数多の爆弾が振った年の数字]

この、学校って戦前からへちゅうか
(この学校って戦前からありましたか)

[自分の学校の歴史がとっさに頭に浮かばず、
掠れた声での問いを花京院へ>>4]

巻き込まれた、人……

[思い出すも何もこの時期になると
テレビや雑誌で特集を組むから、
嫌が応でも入って来る戦前の話しを。
思い出せと言われてもと眉を寄せた]

七不思議がほれと関係しちゅうゆう事?

[一言に終戦の歳と行っても、あの年は。
被害者が膨大な数出た空襲が、色々あったと記憶している。
眉間に指を宛てて考える。

変に怪奇現象とするよりは歴史に当てはめてしまう方が、
気持ち的に楽だった]

あ、はい、て、先生早すぎる。

[離れようと言って足早に渡り廊下へと向かう
花京院の後を追いかけた。
ここに一人、残されるなど冗談じゃない]

(11) 2015/08/19(Wed) 13時半頃

花京院【かきょういん】 は、メモを貼った。

2015/08/19(Wed) 13時半頃


【人】 【織部 郁】 織部【おりべ】

怪奇現象って素直に認めるの、怖いですよ…。

[>>1 2階へ上がる前、集団催眠か怪奇現象の可能性を問いかける
花京院には、どちらかの可能性であるならば、ただの集団催眠の方がまだましだと思え。
動じるそぶりの見えない教師に、ゆるく首を振った。]

はい、わかりました。

[>>0:93 渡り廊下の先へと歩き出した時、階下から加賀の声が届いたので。
ひとまずは、素直に待つことにした。
2階渡り廊下と講堂をつなぐ扉は完全に開いた状態のまま、大人しく加賀を待つ。

だが、花京院から放送室に行く旨が聞こえてしまえば。
さきほどの七星が話してくれた話の詳細を思い出して]

放送室は一番まずい気がしますよ。
もし行かれるなら、先生も気を付けて下さい…。
1人じゃないほうが、いいと思います。

[とは言ったものの、何をどう付けるのかはわからない。
ただし『何かあったら加賀を背中を押せ』の言葉には、
小さく笑って。]

そんなこと、しませんよ…。

[小洒落た花京院の気遣いに、まるで小さな悪戯っ子を宥めるような穏やかな声で呟きを返す。
下にいる花京院には届かないかもしれないが、それでいい。
"実際に何かが起きた"その時は、自分が荷物になることは明白だから。
その時は、真っ先に同行者を逃がす事を考えねばならないだろう。]

(12) 2015/08/19(Wed) 13時半頃

花京院【かきょういん】 は、メモを貼った。

2015/08/19(Wed) 14時頃


【人】 【織部 郁】 織部【おりべ】

[>>0:90 二人で一組になるかという敷島の提案は聞こえていたから。
それなら人数分の灯りを揃える必要もないかと考えを巡らせていただろうか。
いずれにせよ、時間をかけずにすぐ講堂へ戻ってくるつもりではいた。

>>#0 >>#1 だから軋むような金属音が頭の中に鳴り響いた
ときは、完全に油断していて。痛みにも似た感覚に頭部を抑え、蹲る。]

1945年――……。

[>>#2 それは終戦の年。
終戦の8月15当日まで日本が空襲を受けた年だ。
この学校がそれほど、昔からあったのかは知らなかった。

『タイヘン込みアイま…ノで』
『一階ワタリ廊下を二列に』

先程よりもずっと不穏な声に、もう悪戯だと笑い飛ばせる気持ちはなくして。
2階渡り廊下の先、講堂の扉を見つめたまま、動けずに。
その時、傍には誰がいただろうか。
不安から無意識に手を伸ばして、可能ならば、ぎゅっと彼の服を掴んだ。]

(13) 2015/08/19(Wed) 14時頃

【独】 花京院【かきょういん】

/*
>>12
→まるで小さな悪戯っ子を宥めるような穏やかな声で呟きを返す。

(イイねボタンだしだし

表現うまいなーーー

はー(>_<)仕事行きたくない…**

(-6) 2015/08/19(Wed) 14時頃

【独】 花京院【かきょういん】

/*
>>13
織部さんうまいなーーー!!!!(ポップコーンバリモグムシャア

(-7) 2015/08/19(Wed) 14時頃

【独】 花京院【かきょういん】

/*
あーーー仕事行きたくないんだなーーー(>_<)

(-8) 2015/08/19(Wed) 14時頃

【独】 花京院【かきょういん】

/*
1945、割と即分かるもんなのね
ググってくれたり、元から知ってる知識だったりかな

小鳥遊さんも織部さんも

なんかネタの一つとして使って貰えたらなー


(仕事をしないことで定評のある村建てはリアルの仕事もしたくなくてグダグダ→早よ行け

(-9) 2015/08/19(Wed) 14時頃

【独】 花京院【かきょういん】

/*

はっ(°_°)!

てか、手動ミスと、村建て透け透け誤爆!
大変失礼いたしました!!!(ジャンピング土下座

何しれっとしてんねん僕**

(-10) 2015/08/19(Wed) 14時頃

【人】 【織部 郁】 織部【おりべ】

[脳裏に浮かぶのは、1階の渡り廊下に犇めく夥しい亡者達の姿。
体が焼けこげ、皮膚が剥がれて垂れ下がり、苦痛に呻きながら講堂の扉を破り押し寄せる。
まさしくホラー映画さながらの光景が簡単に再生されて。]

――っ…

[今も無理に走れば足を激痛が襲う、それ故に体育の授業はいつも見学だった。それほどお荷物の自分が、ここからどうするべきか。
少しでも離れて距離を稼いだほうがいいのか、あるいは最後まで残って2階の扉を閉めるべきか。]

ア、…あの、ままじゃ……――。

[亡者が溢れてくるかもしれないとは、続けられずに。
ただ、腕を持ち上げて扉を指さすのがやっとだった。
判断が付かないまま、気づけば背後の中央棟からも異様な気配を感じ始めていて。
いつの間にか、身体が小刻みに震えていた。**]

(14) 2015/08/19(Wed) 14時半頃

【織部 郁】 織部【おりべ】は、メモを貼った。

2015/08/19(Wed) 14時半頃


【人】 敷島 智【あきら】



  えーだめっすかー

[>>93加賀にチーム分けの提案について渋い顔をされたことにそう答えて。]


  二組か、三組に分ければ良いとおもったんすよね
  じゃあ俺も放送室に行きまーす

[>>2花京院が少し前に言っていた言葉を思い出し、一人で行くよりは良いかと、最初の目的地を目指すことにして]


  集団催眠かー、
  なんで今日俺学校きたんだっけー?

  ってとこはあっ・・・ 
  
           ・・・・

(15) 2015/08/19(Wed) 15時半頃

【人】 敷島 智【あきら】

[と、その時>>#0

 現実を断ち切るような巨大な音
 心臓を鷲掴みされたような激しい驚き]


    は・・?!



 [その最中>>#2次の放送]

   
   邪魔??・・・

    ヒントか? わかんねえ


[鼓動がうるさい。これは恐怖だ

 >>4花京院のここを離れようという言葉に、
  無言で従い皆の流れていく方向へと向かう*]

(16) 2015/08/19(Wed) 15時半頃

【削除】 敷島 智【あきら】



 え? なんだ? 

     織部くん?

[>>14先に足を進めていた織部が振り返り、講堂の扉を指し示す。その顔は暗さと距離のせいではっきりとはしないのに、緊迫したものを伝えてくる。]


  あ! 、
   閉めろってこと??

    わかった!

[白い女と、放送の矛盾に気づいた織部のいうことだ、何か意味があるのだろうと、彼に従うことにする。

 後に続くものがいないかを確認すると、
 取っ手を手にとり、扉を押す

  なぜか、その扉はいつもよりも重く
  精一杯の力を込めなければならず
   
     だけど、ー扉は閉じられー・・]

2015/08/19(Wed) 16時半頃

【人】 敷島 智【あきら】



 え? なんだ? 

     織部くん?

[>>14先に足を進めていた織部が振り返り、扉を指し示す。その顔は暗さと距離のせいではっきりとはしないのに、緊迫したものを伝えてくる。]


  あ! 、
   閉めろってこと??

    わかった!


[白い女と、放送の矛盾に気づいた織部のいうことだ、何か意味があるのだろうと、彼に従うことにする。

 後に続くものがいないかを確認すると、
 取っ手を手にとり、扉を押す

  なぜか、その扉はいつもよりも重く
  精一杯の力を込めなければならず
   
     だけど、ー扉は閉じられー・・]

(17) 2015/08/19(Wed) 16時半頃

【人】 敷島 智【あきら】



 ・・
 
  はあ・・
 
  全員、二階にきてるよな?
  もっと人影いたように思ってたけど…


[渡り廊下を駆け出した全員はどうやら全てこちらに辿りついている。講堂内には顏の判別つかない者らが大勢いたのだが]


  ・・・考えちゃダメなやつっすかねー?

[大慌てで駆け出したあと、中央等の二階廊下で少しの人心地]


  んーと、あの放送何て言ってたっけな

  邪魔邪魔ってやつは
  白いネーチャン派のノイズか?

(18) 2015/08/19(Wed) 17時頃

【人】 敷島 智【あきら】



  で、そのあとのやつ
   声がちょっと落ち着いてたやつ・・

    なんつってた?


[>>#3を馬鹿だから思い出せないと頭を抱えて皆に覚えてないかと問うて。]


  これってガチなんすよね?
  出られなかった場合とか・・

    俺たち…、どうなるんだ・・


[いつもなら夜の学校でさえ、木立や星空の見える窓の外、なのに外の風景は判別つかずに、ノイズのが見える異様な空間。]


 あと、なんか生臭くないっすか…


[掃除用具のバケツが放置されている
  臭うのはあの辺りからだろうか**]

(19) 2015/08/19(Wed) 17時頃

【独】 花京院【かきょういん】

/*
>>19

意味深なバケツ・・・・
こゆの一番やなパターンだよねwwwwwwwwwwww

(-11) 2015/08/19(Wed) 17時頃

【人】 【小鳥遊 遥】 遥【はるか】

出る、為には 巻き込まれ…た人を
思い出してあげ、 逃げ…

[敷島の疑問>>19に拾えた言葉を乾いた声で繰り返した]

しだが途切れちゅうからこのまま繋げてもきっと意味は違いそう。
巻き込まれて何かした人を思い出せばえいがか。
1945年、で巻き込まれたってゆうと戦争のこらぁ?

[取りあえず、知識に意識を集中させる。
起こった事を怪奇現象として認識したくないための現実逃避だ。
思い出せというならいくらでも思い出せるが、それだけではどうにもならないのだろうか]

何?臭い?

[生臭い、と言われれば鼻をくん、とひくつかせる。
そもそも空気自体が普通と違うような気がしてわからない。
確かめるために、一人離れる気にも]

(20) 2015/08/19(Wed) 17時頃

【小鳥遊 遥】 遥【はるか】は、メモを貼った。

2015/08/19(Wed) 17時半頃


【独】 花京院【かきょういん】

/*

答えは、おお!と思えるロルがくるならそれがいいんですが(採用方式)

僕の中では、「たくさん人が死んだ場所、の跡地に建設された学友棟には死没者の幽霊が出る」ってとこから、広げられたらなーと

「その幽霊に引っ張られて死んでいく学校関係者」とか「不運?で死亡した生徒」とかの怪談を捏造しようぜ的なですねー

そう考えると七星さんはプロローグから汲み取っててすごいなーってなりました。

(-12) 2015/08/19(Wed) 17時半頃

【七星亨】 七星【ななせ】は、メモを貼った。

2015/08/19(Wed) 19時半頃


【独】 花京院【かきょういん】

/*
小鳥遊さんは確定ありゅさんだな(誤字

(-13) 2015/08/19(Wed) 19時半頃

【独】 花京院【かきょういん】

/*
ツイッター宣伝ありがとうございます(ぺこり

(-14) 2015/08/19(Wed) 19時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

[>>0:82花京院も行動の明かりが点かない事情は知らないらしく。
やがて幽霊騒動が起きて、少年の意識は其方に移ってしまった。

その間に>>0:89敷島に現場に行くしかないと言われれば、少年は控えめに頷いた。
やがて、>>0:83花京院から声を掛けられて少年は肩を揺らす。
その内容には少し驚かされたけれど。]

え?は、はい…。
えっと、僕が知ってるのは…

[皆に掛ける言葉から彼の様子は普段通りである事が窺えたし、この異常な事態に対応しようとしているのだろう。
緩慢な頭を動かそうと少年は意識を集中させる。
暗闇の中、手探りで記憶の抽斗を探しているような気分だった。

そうしている間に>>0:86織部が様子を見に行くと行ってしまった。
足を引きずっている姿を見て、五体満足なのにろくに動き回っていない自分が申し訳なく思ってしまう。]

(21) 2015/08/19(Wed) 20時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

[>>0:88織部の報告から導き出せたのは、このままでは外への脱出は難しそうであるという事。
足を引きずって灯りを探しに行くとまた歩いていく彼の後を、>>0:92加賀が追っていく。
>>2その背に花京院が掛ける言葉は、この張りつめた空気を僅かに和ませてくれる。

少年は小さく息を吸い込んでから表情を引き締める。]

…えっと、僕が知っている怪談は、後二つです。

(22) 2015/08/19(Wed) 20時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

一つ目は『音楽室の人喰いピアノ』。

これは真夜中にピアノの音色が聞こえたから音楽室を覗くと、中は無人で突上棒が開いた屋根を支えていて、鍵盤蓋が開いている。
薄暗い教室の中で、奏者がいないのにピアノが独りでに鳴っている、というもの。

不用意に中に入って近付くと、屋根から生えた鋭い牙で噛み殺されそうになるんだとか。

(23) 2015/08/19(Wed) 20時半頃

【独】 花京院【かきょういん】

/*
き、きたーーー₍₍ ◝( ´ ω`)◟ ⁾⁾

七星さんの怪談楽しみですー(待ってたなどと

(-15) 2015/08/19(Wed) 20時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

…もう一つは『十三階段』。

日中は十二ある階段の段数が、夜には一つ増えているというもの。
その先の踊り場は異界に繋がっていて、上がると元の場所に戻れなくなるとか。
場所は三年生の教室の隣だったんじゃないかと。


…確か、そういう内容だったかと。
――その、僕はこの学校は去年からだから、
他の人なら心当たりがあるんじゃないかと思います。

[遠慮がちに添えて、口を閉じた。
やがて、>>7視聴覚室や>>3美術室の話も聞けただろうか。]

(24) 2015/08/19(Wed) 20時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

[加賀は乗り気ではなかったようだが、>>0:90別れて探そうという敷島の意見には同意だった。
もしかしたら、時間の制限があるかもしれない事だし。
永遠にこのままなんて――とても正気でいられる筈がない。]

僕も分かれた方がいいと思うな。
既に一つだから、後六つかぁ…。

二つと三つ、別れるならどちらがいいのかな。

[流石に四つに分かれるのは不安だ。
自分の相方が困るんじゃないかという意味でも。]

(25) 2015/08/19(Wed) 20時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

――…ッ!

[そんな事を言っていたが、>>#0突如聞こえてきた音に少年は身を竦める。
>>#1錆びた鉄が立てるような不協和音。

先刻よりも空気が淀んだような心地。
背筋が泡立つのを、鞄を抱き締めて堪えた。

>>#2続いたのはこの世のものとは思えない声が紡ぐ音の外れた放送。

1945年、お亡くなりに、講堂へ、お集まり。
そうして構内の幾つかの場所らしき名前。
そんな言葉を漠然と耳が拾う。

>>4緊急放送時に似ている、という花京院の声がどこか遠くに聞こえた。]

(26) 2015/08/19(Wed) 20時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

――や、

[>>#3声が切り替わる前の怨念めいた言葉に、少年は恐慌状態に陥る。
集合を掛けられたのは講堂だ。]

もう十分怖いから脅かさなくってもいいってば!
早く此処から離れよう…!

[空を裂く金属音がノイズになった後。
花京院が此処を離れよう、と言った瞬間。

少年は半泣きの状態で一階の渡り廊下を避けて二階へと向かって駆け出す。
もっとも、そう足は速い方ではないのですぐに追いつかれるだろうが。]

(27) 2015/08/19(Wed) 20時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

は…ッ、はぁ、はぁ…。

[一目散に駆けだした少年は、>>14一階渡り廊下の状況は知らず。
皆が走るのをやめたと同時にその場にへたり込む。
そうして鞄を抱き締めて必死に呼吸を整えながら、一緒に逃げてきた人々の話を聞いていた。
>>#3の内容は殆ど頭に入っていなかったので、>>20小鳥遊が語るのにはじっと耳を傾けて。]

生臭い…?

[>>19敷島の言葉に少年は首を捻る。
混乱している所為か、異様な雰囲気の所為か、少年にも異臭は感知できなかった。]

鼻が馬鹿になってるのかな、僕にはよく分かんないんだけど。
――それって見たらまずいものなんじゃないかな。

[怖々と遠巻きに異臭がするというバケツの方を見ていた。]

(28) 2015/08/19(Wed) 20時半頃

【独】 【七星亨】 七星【ななせ】

/*
七星が怪談に詳しい設定が現実になっていた。


美─室:美術室の手形
…楽室:音楽室の人喰いピアノ
放、…:444放送
学友棟・・・-4、:???
り場:十三階段
歴史室、:
――(視聴覚室?):???

な、感じかな。
閉じ込められる鏡、とかも考えたんだけど、皆さまお好きに創作して下さいませ。

(-16) 2015/08/19(Wed) 21時頃

【七星亨】 七星【ななせ】は、メモを貼った。

2015/08/19(Wed) 21時頃


【独】 【七星亨】 七星【ななせ】

/*
シフト把握、間違えてた。
本当、申し訳ない…!orz

(-17) 2015/08/19(Wed) 21時頃

【独】 花京院【かきょういん】

/*
ふぁーースピード感あるーーー
七星さんかわゆす…

だめだな。おっさんがニコニコみんなのかわゆすを愛でる図になってしまう、帰ろ…帰ってロル書こう**

(-18) 2015/08/19(Wed) 21時頃

【独】 花京院【かきょういん】

/*
CP組める気がしない()フラグ?なにそれおいしいんですか?

今回撒き餌すらしてないwwww怪談考える方に思考使っとるwww
好きなネタで村建てると恋愛しないなこれwww

(-19) 2015/08/19(Wed) 21時頃

【人】 旺寺 蓮【れん】

……、

[そんな話に何か説教してやろうと口を開いたが>>0:85どこかで身をもって知る機会がくるだろうと口を閉ざすことにした。呆れた表情を隠せなかったのは勘弁願いたい。案の定加賀教諭に小突かれる様子だ>>0:92>>5これで済んだ方ならまだいい方なんだろう。状況が状況であるからか。]

くつ、と笑う音にさらに表情が険しくなったがオカルトチックに進む話に困惑した。]

 まさかどこぞのゲームじゃあるまいし…そんな……ッ!?

[家庭のことと勉強に極振りしていたから友人関係なんて、まして高校から離れていたから噂なんて詳しくは知らない。
幸か不幸か怖さなどわからない。

まさか、なんて笑い飛ばそうとした時に聞こえたオト。>>#0>>#1
頭蓋を直接削られたような不快な音に思わず頭を抱えた。]

(29) 2015/08/19(Wed) 21時頃

【人】 旺寺 蓮【れん】

 な、ん……

[ノイズかかった聞き取りにくいオトが止んで>>#2>>#3はふ、と息を吐いた。]

 1945年?亡くなった……亡くなった、ってなんだ…。
 渡り廊下って、っ…におい?

[辛うじて聞き取れただけの放送を繰り返しながら暗い密室の空間と全身を纏う疲労、考えたこともなかった異常事態。異臭がする、と>>19そんな声に自分はそんな臭い、知覚していないはずなのに大変なことを知ってしまったような気になって、また大きく呼吸をしなおしてその場に座り込む。

各々できることをしているというのに、情けない。手がかりを持っているわけでもない。せめて、動かないといけないのに、
異常な環境におかれたせいか、恐怖のせいか]

 ごめ、ちょっと休む。

[ちょっとだけだと、自分に言い聞かせるように。
1945年、亡くなった、巻き込まれた。そんな言葉で恐怖を連想してしまったことを後悔した。]

(30) 2015/08/19(Wed) 21時頃

旺寺 蓮【れん】は、メモを貼った。

2015/08/19(Wed) 21時頃


【独】 【七星亨】 七星【ななせ】

/*
んと、
浅井―旺寺
花京院―敷島
加賀―織部
な、感じ?

小鳥遊さん行きたいとこあるなら、お邪魔したくないなぁ。
夜にいられなくて本当申し訳ない…。

(-20) 2015/08/19(Wed) 21時半頃

【人】 浅井 和樹【かずき】

―放送が聞こえる少し前―

対幽霊用なら加賀っちについてったら織部も安心だな。

[花京院が笑いを漏らして冗談に乗ってくれる>>8のを聞いて、
落ちていた気分や、不安が少しばかり和らぐ。

足の事を気にしている素振りは気づかれたとしても
内心は気づかれはしないだろうと思いながらも
今は暗い気持ちに向き合うのは避けたかったから助かった思いだった。

オカルトに詳しいらしい七星の語る人食いピアノ>>23と十三階段>>24の話を物珍しげに聞いて。
自分も何かないかと思い出そうとした結果が視聴覚室だった。
これは単なる体感で七不思議かどうかは知らないのだが。

他にも七不思議の話を出した人はいただろうか。
それを聞き終えた頃に不穏な放送が鳴り響いた。

放送をよく聞こうとは思ったものの、
内容はやはり理解できず不気味だなという感想しか出てこない。

小鳥遊の言葉>>11にそういえば1945年は戦争が終わった年だったかとぼんやりと思い出していた。

ほとんどの者が慌てて講堂から出たようだったが、
走る気のない自分は後に取り残された。

そんな中で、力が抜けたように座り込んだ>>30蓮に大丈夫かと声をかける。

一人でこんなところに残るのは危険だと思うのだが。]

俺ちょっと校舎の方見てくるけど…すぐ戻るよ。
あ、そーだ。これ。貸しとく。繋がんないけど明かり代わりにはなると思うし。

[探索に行くには明かりも必要だろうけど、
目も慣れてきたし渡り廊下へ移動する面々も多いしなんとかなるだろうと思って蓮に携帯を渡してから渡り廊下へ。]

(31) 2015/08/19(Wed) 21時半頃

【人】 浅井 和樹【かずき】

[講堂から出ると、織部が蹲りこちらを指さしているのが目に入った。>>14

はは…やめろよ、織部。
冗談きついって。

[織部の様子はとても冗談には見えなかったが
乾いた笑いを漏らすのがやっとだった。

織部の言葉を真に受けたのか
敷島が扉を閉めようとする>>17のに気づけば]

敷島、ちょい待ち。
中にまだ人いるんだわ。

[一旦扉を閉めるのはストップしてもらおうと。]

(32) 2015/08/19(Wed) 21時半頃

【人】 敷島 智【あきら】


  へえ、巻き込まれた人を
  思い出す?

   逃げ、ろ? 逃げるな?
   色々取れちゃうなあ


[>>20小鳥遊が覚えていた部分を聴いて反芻してみるのだが、意味はやはりわからない。]


 最初の邪魔邪魔って言ってたやつは
 亡くなった人向けの放送だったっしょ

  死んだ人、集まれって言ってたからさー


[そのあとに提示された、校内の各所については七不思議の起きる場所で、各所で人が死んでるんじゃないのかという推理を皆に明かす]

(33) 2015/08/19(Wed) 21時半頃

【人】 敷島 智【あきら】



  でー、
 
   小鳥遊くんが言ってた思い出せってやつー
   …うーん?

   写真とかとって
   心霊写真みたいの集めたらいいの?違う?

   七星くんどうしたらいいとおもう?

[>>28己の伝えたバケツに気をとられている風な七瀬に不意に尋ねて。>>23>>24少し前に聞かされた七不思議に詳しいことなどから、オカルト関係は彼に頼ればなんとかなるのではないだろかと、勝手な期待を向けての質問。]

(34) 2015/08/19(Wed) 21時半頃

【人】 敷島 智【あきら】

─少しまえ─


   え? 

[浅井に少し待てと言われ>>32そちらを振り返り、扉を半開きのまま彼の言葉を待つ]


   まだ、来てないやついる?


[渡り廊下を駆けだしたのは自分はかなりあとの方だったとおもうのだが、まだ後ろに誰かいただろうか。

  顏の判別つかない、影のような者たち…

 あれらが、こちら側にきてしまったら…
 講堂にいたときには気にならなかったのに
   今は異様さが解る様になってしまった…]


   浅井くん!


 [閉めても良いと言ってほしい、
 だけど、誰か本当に取り残すわけにもいかず
 彼の声を待つ*]

(35) 2015/08/19(Wed) 22時頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

―中央棟・二階廊下―

[講堂に向かって何かが集まっている。
あの不気味な放送からはそんな事が読み取れた。]

…この学校の歴史は結構古いって聞いたけど、
戦時中の学校って校庭が畑にしていたり、近くに防空壕を作ったりしていたんじゃなかったっけ。

お盆には死んだ人が戻って来るって言うけど――まさか戦争で亡くなった人の幽霊が集まってる、とか?

[どうしても、歴史の断片をなぞるよりも怪奇現象の方に引きずられてしまって。
そう口にすると背中を悪寒が走り抜け、それを振り払うようにぶんぶんと首を振る。]

(36) 2015/08/19(Wed) 22時頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

思い出して、逃げろっていうのは矛盾するような気がするなぁ。
でも、死んだ人が危害を加えてこないとも限らないよね。

[少年にも、途切れたその先を推測するのは難しく。
難しい、と小さく唸る。
>>33>>34目の前で敷島の推理が展開され、自分に話が振られれば少し考えて]

…昔は、写真は魂を吸い取られるって恐れていたっていう話があるね。
敷島君の言ったのとは意味合いがちょっと違うかもしれないけど、
特殊なカメラで悪霊の写真を撮って倒す…?みたいなゲームはやった事あるよ。

――まぁ、遊んでたのは一緒に住んでた人の方だったけど。

[最後の言葉は、ほんの僅か空しげに。
今は遠い思い出をなぞるように瞳を伏せた。]

(37) 2015/08/19(Wed) 22時頃

【独】 【七星亨】 七星【ななせ】

/*
まぁ、あのゲームですな。
設定が伸びた。

(-21) 2015/08/19(Wed) 22時頃

【人】 敷島 智【あきら】



  タブレットならあるけど食う?

[ポケットを弄り>>30ぐったりとした様子の蓮へと薄いプラスチックの容器を向け。眠気ざましに持ち歩いているものだ。


 嫌な雰囲気のする、
   廊下の端にある錆びたバケツ

 あんなに古いバケツが、普段校舎に有っただろうか]



   ・・・、見ない方が良いかな・・


[>>28七星の制止に足は止まる。
 だけど覗いてみたいという誘惑。]

(38) 2015/08/19(Wed) 22時頃

【人】 浅井 和樹【かずき】

や。まだ蓮がさ、中にいるんだよね。
少し休むとかって。

[織部も敷島もどうしたというのだろう。
まるでこの講堂の中に何か悪いものでも、いるみたいな。
自分にはよくわからなかったが
二人とも真剣に見えるし、悪ふざけじゃないのもわかる。]

…んう。
わかったよ、なんとか渡り廊下までは来れないか呼んでみる。

[懇願するように名前を呼ばれれば>>35面食らったように頷いて、
この中に人を置いてけぼりにするのもやばそうだと思い、
講堂の中へ一度戻る。

蓮がいた辺りまでたどり着けば扉を閉めたいらしいと話して、
渡り廊下まで出たら休んでいても大丈夫だと思う、と
もしまだ彼が立ち上がれないようであれば手を差し出した。]

(39) 2015/08/19(Wed) 22時頃

【削除】 旺寺 蓮【れん】

―講堂→廊下―

[時間と共に慣れるはずの暗闇はいっそう黒く染まっていく気がする。大丈夫かなんて言葉が聞こえてこくりと頷けば、ふと何か渡される。そっと開けば視界に灯りが僅かに広がる。>>31]

 悪いな。ありがとう。

[本当にいいのか?という言葉は和樹の親切に畏敬を示すべく飲み込んだ。なんにせよ灯りがなくなったのだから。

ふ、と奥を見れば遠くに見えるここよりも密を感じる黒。>>14
多分、休憩なんてしてる場合じゃない。
申し訳ないことに扉は開けてもらっている。>>32>>35
走れないわけじゃない。足に力を込める。]

 今行く!扉離してくれ!

[そのままだともし黒い何かが近づけば対処ができなくなるからと自分がいく旨を伝える。
バッと駆け、扉から手を離されたのなら急いでここから出るべく抑える。

念のため、中を確認すれば、何かに止められなければそのまま代わりに閉めることにした。]

2015/08/19(Wed) 22時半頃

【人】 敷島 智【あきら】

─少しまえ─


  え、まじで。 早く連れてこいよ!
   

[>>39まさかあの講堂の中で休んでいるやつがいるとは思ってもみなかった。浅井が再び扉をくぐって行くのを脇で見送り。

蓮を連れ二人が戻ってきたのを確認したとき、ようやく扉を閉め>>17*]

(40) 2015/08/19(Wed) 22時半頃

【人】 【小鳥遊 遥】 遥【はるか】

[一番恐がりそうな七星が一番詳しいというのも
何かの皮肉だろうか、と。
彼が話す七不思議>>23>>24を何とはなしに聞きながら思う。
いやむしろ怖いから正体を知っておきたい、
と言うのもあるだろうか]

音楽室と、階段。
音楽室に行くにゃどちらにしたち三階、やけど。
花京院さんは放送の方、さぐるんなが?

[体育館を出たは良いが何処に行くか。
先ほどの放送を考えると一階には行きたくない]

思い出すばあならなんぼでも思い出してる。
でも、状況変わらんって事はそればあじゃ駄目なんろう。
逃げないで、かも知れん?

さっきの放送で邪魔、ってゆうてたのは俺らのことろうか。

[だとすると、助けようとする意思と
自分達を邪魔だと排斥しようとする意思とがあるのか。
わからん、と敷島の言葉>>33
自体を推理ゲームへと変換していく。

正直にお化けの類いは怖い。
増して未練を残して死んでいった人達の意識では。
別の何かにでも変換しなければやってられない]

(41) 2015/08/19(Wed) 22時半頃

【人】 旺寺 蓮【れん】

―講堂→廊下―

[時間と共に慣れるはずの暗闇はいっそう黒く染まっていく気がする。大丈夫かなんて言葉が聞こえてこくりと頷けば、ふと何か渡される。そっと開けば視界に灯りが僅かに広がる。>>31]

 悪いな。ありがとう。

[本当にいいのか?という言葉は和樹の親切に畏敬を示すべく飲み込んだ。なんにせよ灯りがなくなったのだから。

ふ、と奥を見れば遠くに見えるここよりも密を感じる黒。>>14
多分、休憩なんてしてる場合じゃない。
申し訳ないことに扉は開けてもらっている。>>32>>35
走れないわけじゃない。足に力を込める。]

 今行く、

[誰かが来る気配がして立とうとし、ふらと小さくよろめいた体は和樹の支え>>39によって完全に立ち上がる。
急いで出れば謝罪し、扉は閉められた。>>40]

(42) 2015/08/19(Wed) 22時半頃

【人】 旺寺 蓮【れん】

 すまん、
 そうか…わかった。

[切迫した声になるほどとうなずく。自分もここに長居はしたくない。
心配をかけさせたことに短く謝りながらちら、と暗闇に包まれた講堂を確認して共にそこを後にすることにした。

廊下で休めばいいと提案されるならふるりと首を振る。]

 心配かけさせた。俺もなんか手がかり探しに探索するよ。あいにく噂話にはそれほど詳しくないし校内もそんなに詳しくないんだけどな。

[二度目の放送に張りつめた空気を感じつつ、そういった。]

(43) 2015/08/19(Wed) 22時半頃

【独】 旺寺 蓮【れん】

/*
完全に絡みに行くタイミングを失いました。。
動き方が全然ダメですね。。

(-22) 2015/08/19(Wed) 22時半頃

【独】 【七星亨】 七星【ななせ】

/*
多角除け(秘話)だったんかなぁとか思ってたんだけど。
ここから別れればいいよね?多分。

(-23) 2015/08/19(Wed) 22時半頃

【独】 敷島 智【あきら】

/*
浅井くんの扉閉めちゃダメに付き合ってはみたけど、
ぶっちゃけ2F廊下から
全員スタートでもいいと思ってたんですが
(蓮もすでに到達してるから)


・・・・


って思ったら浅井くん!!フラグ立てなの!すごいな!
さすがやな・・・!( ⁰▱⁰ )!!!

侮れんやつ・・・

(-24) 2015/08/19(Wed) 22時半頃

【人】 【織部 郁】 織部【おりべ】

[小鳥遊、花京院、敷島、七星に浅井――。
次々に講堂から姿を現す、よく知った者たちの顔を確かめていた。
>>17>>18 意図を察した敷島が講堂に続く扉を閉めようとしてくれて
いる。
本来なら気づいた自分が行くべきだと思えば、申し訳ないと思うのと同時に、純粋な感謝が込み上げた。]

え…?
連がいない?

[>>35>>39 扉を閉めようとする直前、まだ中に旺寺が残っている事を聞けば。不安と焦燥感は募るばかりだ。
再び中へと戻る浅井を見送り、緊張で煩いほど騒ぐ鼓動を抑え込むように2人が無事に姿を見せる事を祈る。]

(44) 2015/08/19(Wed) 22時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

良かったぁ…。

[遅れてやって来た三人を迎え、全員が講堂からの脱出を果たせば、少年は安堵の息をつく。

>>38敷島にタブレットを向けられる生徒には少しの親近感を覚え。
バケツに近付こうとする敷島をおろおろと見ていた。

やがてはこれからどうするかを考える頃合となったか。]

(45) 2015/08/19(Wed) 23時頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

んん…そうだね。
三階には美術室もある事だし、取り敢えず三階を目指した方がいいかな。
多分、どっちかが普通の階段の筈なんだけど…。

[放送室は職員室の側だったように思うが、どうだっただろうか。
扉を閉めようとしていた敷島達のただならぬ様子から、一階には行きたくないという思いが強くなっていた。]

…逃げないで、受け入れろっていう事かな。

追い出したいと考えてる人が僕達を出させようとしているのかな?
それとも僕達を返そうとしているのが‘邪魔’?

うーん、でもその前の放送は死者へのものだったよね。
女の人は僕達を此処に閉じ込めたいみたいだったけど――

[放送の主の思惑がますます分からない。
少年は困ったように首を捻る。]

(46) 2015/08/19(Wed) 23時頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

[伏せた瞳は数瞬の後に戻し、視線は黒い空間に向かう。]

…カメラは、過去を写したり、呪縛を解く力もあるんだっけ…。

もしも怪談に誰かが縛られているんだとしたら、
全部解放したらその人達が帰る手助けをしてくれるのかもしれないね。

[クッションを抱き締めて泣きそうになりながら見ていたゲームの中の話ではあるが。

そんな希望を僅かに抱く。]

(47) 2015/08/19(Wed) 23時頃

【人】 【織部 郁】 織部【おりべ】

浅井…、連……良かった。

[>>40>>42 やがて旺寺と浅井が姿を現せば、やっと安堵に
息を吐いた。
時間にしてみればそれ程かかってないはずなのに、ひどく長い時間待っていた気がする。]

意外と少なかったんだな…、あそこにいたの。

[講堂には、もっと人がいたような気がしたが。
そこは敷島の言うように、気にしたら負けな気がして、言葉を飲み込んで。

全員を改めて見回せば、特に怪我をした者もない様子に。
これから具体的にどう動くべきか、みんなの推理を聞きながら考えていた。]

(48) 2015/08/19(Wed) 23時頃

【人】 浅井 和樹【かずき】

[敷島に扉を閉めるのを少し待って貰い
立ち上がった際によろめいた蓮を支えて>>42共に講堂を出る。

敷島が扉を閉めれば>>40小さく安堵して。

休んでおくかという提案に首を振り、探索に参加すると言う蓮>>43に頷いた。]

そうだな。
一人でのこよりはある程度は固まって動いた方がいいと思う。
…何があるかわかんないし。

七不思議は俺も詳しくないけど、
放送室に音楽室、美術室…どこだっけかの階段に…一応視聴覚室?
とりあえずめぼしい怪奇スポットはその辺か。

どーすっかなあ。

[視聴覚室に行くか、ちゃんと七不思議と銘打たれた場所を探しに行くか思案を巡らせた。]

(49) 2015/08/19(Wed) 23時頃

【人】 敷島 智【あきら】



  やっぱ、逃げない、って方が
  しっくりくるっすよね

[>>41逃げて、では文脈がおかしくもある。小鳥遊の言葉にそう答えて。]


  邪魔って言ってるのは、
   白い姉ちゃんの方だと思うんだよ

  2勢力あるんじゃね?
  織部くんの受け売りだけど~

(50) 2015/08/19(Wed) 23時頃

【人】 敷島 智【あきら】


  で、ゲーム?俺もしってるー!
  俺怖くって、最初のセーブで投げたやつ
   
  一緒に住んでた人すげーな

[遊べていたということは、それなりに進めたのだろうと素直な賞賛>>37目を伏せた七星の様子には薄暗さのせいで気づけずに。]


  んー。まあ霊感とかないし
  写真とってみる?

   機械の方がマシでしょ

[>>47七星の出してくれた可能性にすがってみたい。それに、物理的に何かできるということは、作業としてもわかりやすくもある。]


   ・・・あの、バケツ撮ってみない?
   誰か撮って!

[薄暗いろうかの片隅に錆びたバケツ。
 その様は明らかに不気味だ]

(51) 2015/08/19(Wed) 23時頃

敷島 智【あきら】は、メモを貼った。

2015/08/19(Wed) 23時頃


【加賀 裕信】 加賀【かが】は、メモを貼った。

2015/08/19(Wed) 23時頃


【人】 【織部 郁】 織部【おりべ】

敷島…ありがとうな。

[まずは扉を閉めてくれた、敷島に礼を述べて。
もし傍にいるはずの加賀の服を掴んでいたならば、はっとして手を放し。
すみません――と、小さな声で謝罪しただろう。]

俺もそのゲーム知ってる。
撮影して除霊まで出来るか、わからないけど。

俺達が、何がしかの呪縛を解く手助けができれば。
…何とかなるかも知れないな。

[放送は七不思議で噂される場所を告げて、切れたが。
『思い出す』事とそれらから『逃げる』事だけでは、どうにも辻妻が合わない。]

(52) 2015/08/19(Wed) 23時頃

【人】 【織部 郁】 織部【おりべ】

じゃあ…俺ので試してみる?

[>>51 先ほどから妙に生臭い、においの元。
敷島が示したバケツの方へと近づけば、カメラの設定を合わせ、レンズをバケツの中が写るように差し出して。
シャッターボタンを押す。]

(53) 2015/08/19(Wed) 23時半頃

【人】 敷島 智【あきら】



  そーいや、美術室の手形って
  どんな七不思議?

[>>49浅井の言葉で、七不思議についての単語を思い出し、発言もとである花京院へ問う]


  手分けするなら前知識必要だとおもうんすよね

  逃げるなつってると受け取って
  放送室に行くのは有りなのかなあ


   それとも最後がいいのかな
   先に回っちゃうと
   ヒントもらえなくなったりする?


[どう思いますと、周囲に尋ね]

(54) 2015/08/19(Wed) 23時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

[>>51少年は素直な賛辞にからりと笑う。
シリーズ作だっただけに、他にもそのゲームを知っている人はいたようだ。]

ね、凄いよね。
僕は隣で騒いでただけだから、内容はあまり覚えていないけど。
何だかお化け屋敷に何度も行ってる気分だったよ。

[何故あの人がホラーゲームを好んでいたかは知らない。
元々の趣味だったのか、それとも亡くした妻に焦がれていたのか。

それ以上聞かれなければ、少年は苦さを覚える思い出にそっと蓋をする。]

(55) 2015/08/19(Wed) 23時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

うん、お札とか持ってるわけじゃないしね。
取り敢えず、害が少なそうなもので試してみるとして――

[機械の方がまし、と言う言葉には頷いて。
バケツを、と言われれば。]

……え。
あれ、結構ヤバそうな気がするよ?

[薄暗い廊下にぽつんと置かれたバケツは見るからに不気味で。
撮影するとなると、それなりに近付かなければならないだろう。

生臭い臭いを放つ中に一体何が入っているのか。
ちょっと想像したくない。]

(56) 2015/08/19(Wed) 23時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

あ、織部君…!

[尻込みしていたら織部が写真を撮影し始める。
少年は反射的にぎゅっと目を瞑った。]

(57) 2015/08/19(Wed) 23時半頃

【削除】 浅井 和樹【かずき】

[講堂から出てきた自分達を見て安堵した様子の
七星や織部>>45>>48に、へらりと顔を崩して]

やー、心配かけて悪いね。
まあ、そうそうやばいことなんて起きないって。

[軽口を叩いてみせる。

揃っている人数は講堂で感じた気配より少なくは感じたが
それでも安心して一息つくには充分な人数に思えた。

さて七不思議探索はどこから行くべきかと考えていると、
敷島が先ほどから気にしていた異臭…自分にはよくわからなかったのだが、
その発生源だろうか、ボロいバケツに視線を向ける。]

写真ー?写メなら撮れっかなあ。
携帯壊れてなければだけど。

[撮れたとしても携帯にデータ残したくないよな
と、渋ってる間に敷島がシャッターを切る音>>53が聞こえた。]

なんか撮れた?

[言いながら織部の携帯を覗き込む。]

2015/08/19(Wed) 23時半頃

【人】 浅井 和樹【かずき】

[講堂から出てきた自分達を見て安堵した様子の
七星や織部>>45>>48に、へらりと顔を崩して]

やー、心配かけて悪いね。
まあ、そうそうやばいことなんて起きないって。

[軽口を叩いてみせる。

揃っている人数は講堂で感じた気配より少なくは感じたが
それでも安心して一息つくには充分な人数に思えた。

さて七不思議探索はどこから行くべきかと考えていると、
敷島が先ほどから気にしていた異臭…自分にはよくわからなかったのだが、
その発生源だろうか、ボロいバケツに視線を向ける。]

写真ー?写メなら撮れっかなあ。
携帯壊れてなければだけど。

[撮れたとしても携帯にデータ残したくないよな
と、渋ってる間にシャッターを切る音>>53が聞こえた。]

どう?なんか撮れた?

[言いながら織部の携帯を覗き込む。]

(58) 2015/08/19(Wed) 23時半頃

【独】 【七星亨】 七星【ななせ】

/*
勇者だ!
勇者がいるぞー!

(-25) 2015/08/19(Wed) 23時半頃

【独】 敷島 智【あきら】

/*
うわー楽しいこの村ー
ありがとー(>﹏<)

一人暴走してる気もするんですが

(-26) 2015/08/19(Wed) 23時半頃

【人】 【織部 郁】 織部【おりべ】

[近づくほど強まる臭気に、思わず片手で口元を覆う。
いつもはこんな所にバケツが放置されてる事などないはずで、何かの罠かもしれないと警戒心を募らせながらボタンを押せば、軽いシャッター音とフラシュが光る。]

――なんだこれ……?
…うわっ!?

[映し出されたそれは、周りの闇に似た赤黒い何か。
しかし画像を確かめるのと、同時に何かがバケツから飛び出し。
べちゃりとした感触が足首に絡みつく。]

……っ!

[驚きにそれ以上の声をあげる事も出来ないまま、すぐに暗い校舎へと消えていく。
小さな獣のような、人の赤子のような何を見送った。]

(59) 2015/08/19(Wed) 23時半頃

【人】 【小鳥遊 遥】 遥【はるか】

…体育館に集まって、それから……?

[敷島が閉じた扉>>40を見詰める。
閉じたところで幽霊の出入りに支障があるのだろうか。
けれどそうして安心するのであれば
わざわざ水を差すようなことを口にはせず]

旺寺、気分わりぃんか?

[出てきた旺寺>>42に、
先ほど休みたいと言っていたのを思い出す。
気分が良い者などとうてい良そうにないが――。
休める場所が今、この学校内にあるのだろうか。
ないに等しい気もして。

取りあえず座って奥かと尋ねたか]


ん、そうろうな。

[しっくり来るという敷島>>50には小さく頷いた。
白い姉ちゃん、と言う言葉に顔を顰める。
正直見なかったことにしたいのだが]

(60) 2015/08/19(Wed) 23時半頃

【人】 【小鳥遊 遥】 遥【はるか】

……怖いゲーム、平気なんか?

[自分はその手の類いが一切苦手で手を出さない。
かなりやり込んでいるらしい七星>>37の言葉には若干、
意外そうな、それでいて若干の尊敬の混ざった視線を送ったか。

そうこうするうちに織部が先ほどの匂いの元の写真を撮り>>53
取って、と言われて一瞬躊躇った自分は
かなり臆病者だと内心苦笑する]

何か撮れたか?

[聞いてみたものの、覗く勇気はなかった]

(61) 2015/08/19(Wed) 23時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

――…ッ…、な、何か見えた…!!

[写真を覗き込む勇気はなくとも、
カメラが一定の役割を果たしてくれるのではないかと言う興味と幾何かの希望はあり。
>>59織部の様子を怖々見ていた少年は、目を開けた瞬間にバケツから何かが飛び出したのを見る事になる。

すぐに闇に消えてしまったそれを見送った後]

だ、大丈夫?
織部君。

[足に何かが掛かったような気がしたが。
彼に近寄りながら、そう声を掛けた。]

(62) 2015/08/19(Wed) 23時半頃

【人】 旺寺 蓮【れん】

[安堵したような声に>>48ふっと笑う。吐かれた息は長い間止められていたような緊張が解かれたような印象を受けて悪いな、なんて思う。]

 多分俺で最後だよ。
 元々さほど人はいなかったと思う、し…。

[いつもより講堂に息苦しさはあったと思うけれど"意外"というほどではなかった気がするが。
そんな問いをかけることが少し恐ろしくなって結局口をつぐんでしまった。]

 んー、確かに。上の階から調べてった方がいいかもな、放送で流れてなかった場所が安全なのかってのも……。
 写真?

[上の階で怪異にあった場合下りの方が逃げきれそうか、なんて考えていれば生臭いという不気味極まりないバケツに向けて写真を撮るという話に和樹が渡した携帯を取り出すけれど先に撮る姿を見た>>53。]

 なんだ、こっちも予備で写真撮っておこうか?

[自分のじゃないことをいいことに歯切れの悪い返事をよそに>>58カメラを構えるも――]

(63) 2015/08/19(Wed) 23時半頃

【人】 旺寺 蓮【れん】

 ――― は?

[写真を見た織部の足元に何かが蠢き、気味の悪い生き物のような何かが通り過ぎていった。>>59

写真を撮るどころか見る勇気すらなかった。無論何か面白いもの撮れた?なんていう余裕もなく。

手を滑らせて地面に落ちかけた携帯を慌てて手に収めた。]

(64) 2015/08/19(Wed) 23時半頃

【人】 【織部 郁】 織部【おりべ】

これ、なんだと思う…?

[錆びたバケツに溜まった、赤黒い何かが写った画面を。
興味のある者たちへ差し出し、問いかける。
自分は女性ではないが胎盤か、あるいはそれに似た何かのようだとは口に出さずに。]

(65) 2015/08/19(Wed) 23時半頃

【人】 花京院【かきょういん】

 ─ 回想 ─

 七星くん、落ち着いて!
 
>>27駆け出す七星を追いかける形で。実際落ち着けるような状況ではない事くらい分かっているが、パニックになるのは避けたい


彼に追いつけば、背に手を当て宥めつつ二階の扉から渡り廊下へと雪崩た

浅井と旺寺が付いてきてないことに気付くのは少し後]*

(66) 2015/08/19(Wed) 23時半頃

【人】 花京院【かきょういん】

[背後から聞こえた「早い」の声が廊下で追いつけば小鳥遊を振り返り>>11


 はーー、っ、いや、済まない

 嫌な感じしなかった?
 話すならあそこじゃない方が良い気がして・・・


>>11おぞましい放送から得た1945年と言う情報を小鳥遊は「戦前」と声にした


かの業火と結びつけたのだろう


どこか冷静さが垣間見える。先刻の手を抓る仕草といい、恐怖心より事象を「確かめたい」欲が先行する性なのか


どこか心強くも感じた


問われる本校の歴史についてはその場に居た全員へ向ける物。加賀も知る事柄だろう

何かしら修辞が入ったかもしれない]

(67) 2015/08/19(Wed) 23時半頃

【独】 敷島 智【あきら】

/*
>講堂残りです。腰が抜けた様子

あ。これがあったから、
浅井くんは扉閉めるなっていったのかー
いいやつだなあ・・・

あと、おかげでなんか色々広がった感じがする
何でもやってみるのはいいことなんかもしれない

(-27) 2015/08/19(Wed) 23時半頃

【人】 花京院【かきょういん】


 >>11
 いや。創立は30年余だった筈
 ただ、切り開かれた山の斜面・・・、立地には良くない噂も聞いたね

 無縁仏か、大量の遺骨が埋められていたとか。まあ良くある話だと思っていたよ

 あとは…

[問題はその後、不定期的に謎の──、実際は自殺や、事故という過去事例では有るが。自分がここに来て3年、見聞きした過去の事柄を伝える]

 不可解な死を遂げる事故があったり、自殺者が多いと言う理由だったかな

元は旧校舎だった場所を取り壊し、中央棟を建てたと聞いてるよ

[七不思議との関連は無さそうだけど、と置き息を吐く]*

(68) 2015/08/19(Wed) 23時半頃

【人】 浅井 和樹【かずき】

[バケツを撮ったらしい携帯を覗き込んだものの、
先にそれを確認した織部が叫ぶの>>59に驚いて
画面ではなく織部の顔を見る。

だから、バケツから飛び出した赤黒い物体は視界の端を掠めただけで
それが何かはわからないまま。]

な…んだよ今の……。

っておい!蓮!俺の携帯で変なもん撮るなよ!?

[慌ててバケツを撮ろうとする蓮>>63を制止するも、
蓮もあれを見たのか、シャッターは切らなかったようだ。

携帯を落としそうになる姿にまた少し慌てたのだが。]

(69) 2015/08/20(Thu) 00時頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

…僕はそうでもないよ。
一人じゃ絶対やらない。

でもうちにテレビは一つしかなかったし、離れて音声だけ聞くのも怖くない?
だったら全部見てしまった方がましってね。

[>>61小鳥遊の、ホラーゲームは得意なのか、と問うてくるのに少年は苦笑して首を振る。

今は一応小さな個室を宛がわれているが、以前は狭い集合住宅暮らしだった。
怖がる甥を見て、叔父は無理には勧めなかったけれど。
勉強や本など、少年が何かに集中する時以外は大抵彼が視界に入る場所にいたから、
叔父がホラーゲームに興じる時にもヘッドホンを付けてやるという発想もなかった。]

(70) 2015/08/20(Thu) 00時頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

うわぁ、グロい…。

[>>65赤黒い何かは織部に近付いた際に運悪く視界に入ってしまって。
少年は目線を逸らし、渋い顔をする。
吐き気がこみ上げてくるほどではないが、見ていて心が洗われる類のモノでもない。]

…でもホラーゲームで見たような気がするなぁ。

――先刻見えたのって、もしかして水子とかそういう…?

[言いながら、ぶるりと震える。]

(71) 2015/08/20(Thu) 00時頃

【人】 【織部 郁】 織部【おりべ】

俺は、大丈夫。
ちょっと服が汚れたけど…。

[>>62 心配の声を駆けてくれ七星へは、何でもないというように笑って見せたつもりだが。
ジーンズの足元にべったりと着いた赤黒い跡に、若干ひきつったか。]

つまり、直接戦争とは関係なくても。
この土地に何かあっても可笑しくない――
そういう事…ですかね?

[>>68 花京院の説明を聞けば、小鳥遊の話と合わせて考え込む。]

(72) 2015/08/20(Thu) 00時頃

【織部 郁】 織部【おりべ】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 00時頃


【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

─回想─

だ、だって…!!
あの放送!
ぜ、絶対あれ、聞いたら駄目な奴ですよ…!

[>>66階段を駆け上がり、渡り廊下の入り口へと至った頃には少年の息が乱れていて。

追いついた花京院の手が自分の背中に当たれば、
触れた場所から伝わって来る人の温もりに、僅かに冷静さを取り戻す手掛かりを得る。
その後は彼と渡り廊下に雪崩れて。

暫く時が経過すれば、先程の振舞いを詫びる余裕も出来たか。]*

(73) 2015/08/20(Thu) 00時頃

【人】 敷島 智【あきら】

[>>55七星の声音が優しく、一緒に住んでいたという人を誇らしく思う様子が伝わる気がした。だけど、]


  だったよ?
  最近でた新しいやつは遊ばないっすか?

   機種変わると敷居高いかー

[過去形だった為気軽にそんな問いを。]


   あ、織部くん・・・!

[>>57七星とほぼ同時に、織部の動向に声をあげ。]

(74) 2015/08/20(Thu) 00時頃

【人】 敷島 智【あきら】



 ・・・・! あ?!

[織部が近づき>>59鼻と口元を覆うのが見えた。やはり臭いのもとはあれなのだと確信する。

言い出した手前彼のあとを追い足を踏み出すが

  その瞬間、]



    な、・・・


[フラッシュとともに赤黒いなにかが飛び出し、織部の足に触れる。]


   織部くん!!


[走って彼のもとに駆け寄るが、その頃には赤いものは姿を闇に消え]

(75) 2015/08/20(Thu) 00時頃

【人】 浅井 和樹【かずき】

[織部が差し出した画面>>65を改めて確認して
顔を顰める。]

…な、生レバー?

[気味の悪さを振り払うように
明るい発想に繋げようと口にした単語に自分で後悔。

焼肉っぽく言ってみたが要は動物の内臓だ。

そんなものがあること自体おかしいのに、
しかも素早く動いていたんだから
また気のせいや見間違い、
集団パニックだったか、そういうやつかと考えたくなるが
写真は明らかな物的証拠としてそこにある。]

(76) 2015/08/20(Thu) 00時頃

【人】 敷島 智【あきら】


 [>>65織部に近寄るなり、向けられた画像。
  バケツに溜まった赤黒いかたまり]

 
  ・・・なんだこれ・・
   飛び出したのなんか赤ちゃんぽくなかった?

   服汚れてんね・・

[織部の足元が少し赤黒い沁みができている。]


    てことは、物理だよな?
    現実に残るってことだよ…


  [攻撃的なものがいたなら、・・・
    そのことは口には出さずに]

 

(77) 2015/08/20(Thu) 00時頃

【独】 浅井 和樹【かずき】

/*
零は面白いですよね!
刺青の聲は何度もやりました!

無印と刺青はクリアしたけど赤い蝶はクリアしてない…

(-28) 2015/08/20(Thu) 00時頃

【人】 花京院【かきょういん】

[浅井が旺寺を連れて戻るのを確認すれば安堵の声を向け、
各自の質問や、バケツへ向かう織部の一連を遠目に

広がりすぎる不安や、漠然とした予測の風呂敷を収束させる溜息を一つ]


  集まって可能性の話をここでしていても仕方がない
  疑念や人数分のたらればが膨張して行くだけだ


  簡潔に纏めると
  ここは「死と現実の狭間」みたいな所で
  ここに「放送で呼んだ」怪異の意味は、僕達生者をこの先、つまり死へ誘うものだと思う。

  放送の内容と、織部くん、敷島くん筆頭かな?
  その中にも「ここから逃げる為の手引き」をしてくれる怪異も有るかもしれない、と言う事くらいが現状の希望


>>24>>25七星から聞いた七不思議が頭をよぎる]

   そう言えば・・・放送に、音楽室、って声が入って無かったかい?美術室も。やっぱり七不思議に関する場所に行くのが最善手だと思うんだが。

[そこまで落とした所で、>>59
      足元に落ちた「何か」 ──]

(78) 2015/08/20(Thu) 00時頃

【人】 【織部 郁】 織部【おりべ】

男子校で水子とかもう…な。

[七星の様子に、こちらも勘弁してくれと呟きを漏らす。
浅井が旺寺に携帯を落とされそうになって、慌てているが。
確かにあの中に落としたら、こびりついた赤黒いものが取れないような気はした。]

美術室なら、俺が行くよ。
…一応、部室だし。

[怪談の舞台の1つに入ってた己の部室を思えば、一瞬だけ
視線を天井へ向けてから。
それぞれ行先を考え始めている面々に告げる。]

(79) 2015/08/20(Thu) 00時頃

【人】 敷島 智【あきら】



  まあ、ここが現実かは謎なんすけど
  で、よくあるやつで

  女生徒がトイレで赤ちゃんを産み落として~
  みたいな怪談は、ここにはないんすかね


 [ずっと、ここって男子校でした?と教師陣へと向け尋ねてみるが]


   んー、でも先生曰く30年くらいの建物なら
   もっと前の話って可能性もあるのかな

   やっぱり七不思議ってわかってるやつ
   優先したほうがいいっすかね

[しかし写真を撮ったことで、逃げ出していった赤黒いものは、成仏したとか、思い出してあげたという雰囲気ではなかった様にも思える。そのことを皆にも伝えて。]


   撮るだけじゃ足りないんですかねえ

    悼む心とか必要なのかな?
    ははっ精神論になっちゃいますがー

 

(80) 2015/08/20(Thu) 00時頃

【人】 旺寺 蓮【れん】

[少し後ずさりながら携帯を持ち直す。]

 なんだよ…ほんと。生きてんのか…?撮らないけど灯りだけつけとく。

[冗談で撮れるほど余裕もなく幸いフォルダは助かったこととなった。>>69カメラのフラッシュだけつけて不気味な廊下を照らす。バケツは極限まで照らさないようにしているがどうしても視界に入る赤黒い何かにうえぇ、と嫌な顔をすれば聞きなれない言葉が聞こえた。>>71]

 水、子?それは…

[変ななにかに触れられた織部を案じながら様子を伺えば自分が行く前に駆け寄る姿。>>75
見る限り得体のしれない何かは怪我を負わせたわけじゃなさそうだ。]

 そうか、俺校舎内詳しくないしなあ…。とりあえず上の階に行こうと思ってる。

[勝手知ったるならそのほうがいいだろう。と>>79告げられたことに頷きつつ。]

(81) 2015/08/20(Thu) 00時半頃

【人】 花京院【かきょういん】

   
 じゃあ僕は危険そうな放送室へ
 
[元々怖いと皆が避けると踏んだ場所
>>79織部へ向けて。さっきは心配してくれてありがとうね、と穏やかに伝える

美術室の七不思議を敷島に問われた折

内容は詳しく知らないな、と向けたが。様々な噂話程度の情報を織部へ向ける]

   何でも、赤い油絵の具?かなにかの
   手形で室内が埋め尽くされて行くんだって

   放課後残っていた古い美術部の部長が
   その手形に追い詰められて、窓から転落したとか

[噂話でしか無いけどね、と伝えれば。その足で放送室へと向かう


何人に分かれるかは生徒に任せて
放送室へは特段慣れた道]*

(82) 2015/08/20(Thu) 00時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

―少し前―

[>>74敷島に向けられた問いに少年は目を瞬かせる。
伏せた目と同じく、暗がりに紛れてしまたかもしれないが。]

…あー、うん。
今は色々と忙しいしね。
僕も、…その人も。

[今は違う家で暮らしている。
ましてそうなった理由なんてこの場では言えずに、苦笑して濁す。

これ以上聞かれたらどう答えようとは思っていたが、意識はバケツを被写体にして撮影を始める織部に移った。*]

(83) 2015/08/20(Thu) 00時半頃

【人】 敷島 智【あきら】



  やっぱ、先生もそう思う?


[>>80脱線させてしまったのは自分なのだが、結論は同じところに終着した様だ。]


   七不思議優先がいいですよね

   織部くんは美術室の七不思議知ってる?
   放送室を最後にしたほうがいいなら・・


     え、まじっすか・・


[>>82花京院がちょうど美術室の怪談を語り終え一人で放送室へと向かうという。]


   先に回っちゃって大丈夫・・・?


[おたおたと皆を見渡すが、一人で行かせるのも怖く、自分がいて何か変わるかも謎なのだが、彼のあとを追い*]

(84) 2015/08/20(Thu) 00時半頃

【人】 【加賀 裕信】 加賀【かが】

[数人遅れて出てきたようだが、それでも先程見かけた者は、全て講堂から出てきたように思う。
まあ先程流れた放送の内容を思えば、そのまま留まる選択肢を選べる人間こそ稀有だろうが]

 ふむ、全員出てきたようだな。

[指折り人数を数えていれば、何やらバケツに近付く姿がみえた。
好奇心は猫を殺すというが、この場合は恐怖を殺してでもいるのだろうか。
それとも、既にこの現状との折り合いがついているのだろうか。

子どもとは末恐ろしいものである]

 探るはいいが、怪我には気をつ、け ……

[その続きは紡がれない。
視界に入ったその赤黒い何かに目を奪われて、校舎へと消え行くまでを、凝視したまま見送ってしまったからだ>>59


――その姿が消えてから数十秒。
耳では写真に収めたというそれを見せ、また新たに騒いでいるのは聞こえているのだが。
それを咎めるための言葉も、頭にうかんではこなかった*]

(85) 2015/08/20(Thu) 00時半頃

【人】 花京院【かきょういん】

>>59あんなのが至る所に出るのか。なら見ないに越した事はないな、と壁伝いに歩いて行く

ひんやりとした無機質だけは、変わらない物で


1F事務教務室へ向かう


流石に真下の渡り廊下付近には近づきたくない
遠回りだが真っ直ぐに進み、迂回して1Fへ向かった]*

(86) 2015/08/20(Thu) 00時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

――そう?

[>>72引き攣った顔は僅かに窺えたが、繕う気配にそれ以上は問わない。
赤黒い痕は暗がりで良く見えなくて、敷島の反応で知る事となる。
>>77どうやら敷島も、同じような感想を抱いたようだ。
>76浅井の生レバー発言についてはうっかり想像力を逞しくしてしまい、頭の隅に追いやった。]

……。

[>>68花京院によって語られる内容に、ちらりと周囲を見回す。

この地で原因不明の使者が出ている事を聞けば、気味悪さが増したような気がした。]

(87) 2015/08/20(Thu) 00時半頃

花京院【かきょういん】 は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 00時半頃


【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

…うん、だよね。
ごめん。

[>>79共学ならまだしも。
あまりにそぐわない内容に、応じる少年の声色に渋みが移る。
花京院の話を聞けば、或いはもっと以前か、この付近で幾度か起きている原因不明の死者の可能性も考慮に入れるが。
浅井たちの騒ぎは遠目に収め、仲がいいんだなと思っていた。]

―― 一応、反応は得られたわけだから。
怪談の場所を優先させる方がよさそうだね。
放送でも言っていたみたいだし…。

悼む心か…そういった相手だったらいいんだけど。

[>>80敷島の言葉には頷いて同意しつつ、悼む心については苦笑した。]

(88) 2015/08/20(Thu) 00時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

[織部が自分の行き先を告げるのには頷いて。]

…そっか。
僕は音楽室に行こうかな。

ちょっと危なそうな内容だけど、万が一、失敗したとしても――

[実の親はいないから、と言おうとして口を噤んだ。]

…上に向かう人は、途中まで一緒に行かない?
十三階段を見つけられるかもしれないし。

[笑顔で覆い隠し、問い掛けた。]

(89) 2015/08/20(Thu) 00時半頃

【独】 敷島 智【あきら】

/*
美術室の手形ってのをですね・・・

割り符とか約束手形とかの
なんかの通行証みたいなもんだと勘違いしててwwwwww


ただの手の形か!!
アホか!私!!
説明いらんwwww  

すいませんすいませんwww

(-29) 2015/08/20(Thu) 00時半頃

【人】 浅井 和樹【かずき】

[女性の幽霊に水子にと、本当にここは自分たちの通う学校なのかと
わからなくなりそうになる。

この場所自体が元々あまり良くない場所のようだということは
花京院の話を思い出して。>>68

それならば視聴覚室で悪夢を見るのは
七不思議とは関係ないかもしれない。

七不思議に関する場所に行くべきと花京院や敷島が言う>>78>>80のに
頷いた。]

織部は美術室、花京院せんせーと敷島は放送室?
蓮は上の階で…七星は音楽室?
俺は階段の数確認してみるかなあ。
元々何段かとか確認したことないけど。

ってああ、階段の数変わるのそっち方面だっけ?>>89

じゃあとりあえず学友棟の上の階目指すか…。

(90) 2015/08/20(Thu) 00時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

[>>82そんな話をしていると、美術室の怪を話してくれた花京院が動き出す。
放送室に向かう、と聞けば顔を曇らせるが。

>>84その背中を敷島が追えば、小さく息をついて]

――花京院先生、敷島君、
気を付けて!

[そう二人の背中に向かって声を掛けた。]

(91) 2015/08/20(Thu) 00時半頃

【人】 【加賀 裕信】 加賀【かが】

[思考停止、再起動。
認めたくない現実を認めるのには、やはり時間が掛かる。
その間に花京院がある程度、場をまとめてくれていた>>78ことには感謝しかない。

「生贄に差し出せ」紛いの発言>>2をしたことに関しては、根に持っているが]

 分断行動は個人的に避けたいと思うが、仕方がないものかね。

 ………何かあったら大声で叫ぶこと。
 聞こえる範囲にいれば、直ぐに駆けつける。
 各々、十分に気をつけるように。

[自主的に別れるようなら、それを尊重しよう。
個々の得意、不得意なども絡んでくるであろうから。

自分は残り物か、誘いがあればそれについていくとしようか]**

(92) 2015/08/20(Thu) 00時半頃

【人】 【小鳥遊 遥】 遥【はるか】

30年…

[花京院の言葉>>68に眉を顰める。
だとしたら学校ではなくて土地か。土地であるとすれば
七不思議は関係ないのかと。
考えているうちに起こった出来事を見ていなかったのは不幸中の幸いか。

カメラに写ったもの、飛び出した何か。居合わせた敷島や七星達が驚いているのを見るだけでも色々十分だ]

て、え?
花京院さん、正気なが?

[放送室へ向かう、と言うのに>>82思わず止めようとしたが、そのまま行ってしまうよう。
それに敷島も続いて>>84]

ええ、と…

[ここにいても仕方がないのは事実。反射的に二人の後を追ったが追いつけたかどうか]

(93) 2015/08/20(Thu) 00時半頃

【独】 花京院【かきょういん】

/*

帰宅して、とりま箱起動させてる間にあれよあれよと進むので鳩メモ纏めてここまで来たけど、


す、すんませ、


ごはんたべてきます( ; ; )!

おなかすいた(>_<)wwwww

(-30) 2015/08/20(Thu) 01時頃

【人】 【織部 郁】 織部【おりべ】

俺レバー嫌いなんだよ。
まあ、怪我はしてないけど…。
正直気持ちのいいもんじゃないな。

[>>76 浅井の言葉には、何とか茶目っ気ある答えを返してみたが。
>>77 心配して来てくれた敷島に無理やり笑顔を向けるが、やはり微妙で。
本当は今すぐにでも、脱いで洗いたいのが本音だったりする。

『物理的に残る』

その言葉には、黙って視線を下に向けた。]

――美術室……。
弔う心か…

[>>82 先ほど花京院から聞いた死者の話と、赤い手形の怪談を合わせれば恐怖も倍増して。
それでも必死に震えて崩れそうになる膝と理性を、奮い立たせ抑え込む。]

(94) 2015/08/20(Thu) 01時頃

【加賀 裕信】 加賀【かが】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 01時頃


【独】 浅井 和樹【かずき】

/*
蓮に絡みすぎて迷惑ではないかという不安!

(-31) 2015/08/20(Thu) 01時頃

【加賀 裕信】 加賀【かが】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 01時頃


【独】 花京院【かきょういん】

/*

ビーフジャーキーうまー、かんぱーい

そして、敷島さん、小鳥遊さん。二人してこっち来てどうすんすかーwwwww(´・_・`)

(-32) 2015/08/20(Thu) 01時頃

【人】 旺寺 蓮【れん】

七不思議とは関係ないかもしれないけど窓は開かないし…どの教室が空いてるのか調べようかな。俺はとりあえずこの棟の上と…そうだな、階段調べようかな。

[引っ掛かりに違和感を覚えつつもその誘いには同意し、>>89大体同じ意見を持ったらしい友人>>90にも頷いた。]

 放送室と…美術室、と音楽室か。放送室、危なそうなんで気を付けて。あんまり別れるのもどうなるかわからないし…ある程度の人数で途中まででも”ここから”移動したほうがいいっすよね。

[言葉だけしかかけられないけれどそう言えば先程の水子のような何かといい、講堂にあつまりつつある影といい、長居はマズいのかもしれないと。

携帯の灯りを揺らしつつ何もなければ辺りを伺いながら上へ向かうため、階段をのぼるだろう**]

(95) 2015/08/20(Thu) 01時頃

旺寺 蓮【れん】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 01時頃


【人】 【加賀 裕信】 加賀【かが】

[生徒の規範となるべく率先して動くのは、教育者の鏡ともいえるか>>82
自分よりも柔軟な考え方は、時折羨ましくもある。

その後を追う者の姿も見えて>>84
怪我のないようにと去る背に声をかけ、残る面々に向き直った]

 行きたいところなどが決まっているなら
 せめて二人一組になるように、誘い合っていくといい。

 一人で行動するような事がないように。いいな?

[少しだけ強めの口調で言い含めると、後は事の成り行きを見守っただろう]**

(96) 2015/08/20(Thu) 01時頃

【独】 【加賀 裕信】 加賀【かが】

/*
まあ、残り物に行くつもりなので、一人で行動するんですけどね(

(-33) 2015/08/20(Thu) 01時頃

【人】 浅井 和樹【かずき】

レバーは好きだったけど嫌いになりそうだよ…

[織部に軽口を返し>>94肩を竦める。]

美術室に赤い手形ねー…
俺も階段数えたら美術室行ってみるかなあ。

[音楽室は貼られた偉人の顔が昼間でも不気味に見えるからなあなんて
考えて、上に着いたら美術室に行ってみようかと。]

花京院せんせーは下行っちゃったし
加賀っち上行く組に引率してよ。

美術室か音楽室かはお任せるけど、
どっちにいたってでかい声出したら聞こえるっしょ。
対幽霊殲滅ロボって聞いたし。

蓮はどうする?上行くなら皆一緒のがいいだろ。

[加賀や蓮にそんな風に声をかけつつ、学友棟へ向かい歩き出す。]

(97) 2015/08/20(Thu) 01時頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

[小鳥遊が二人の後を追い、残るは五人。
>>92何かあったら呼ぶように、との加賀の言葉には返事をして。
自分から危ない橋を渡る趣味はしていない。
上に向かう生徒達は途中まで一緒に行動する流れとなりそうで]

うん、それじゃあ行こうか。

[さて、上に向かう階段は二つあるが何方が当たるか――そう思考を巡らせつつ。
>>96加賀に一人で行動しないようにと言い含められれば、]

そうですね、加賀先生。
一緒に来てくれませんか?

[>>97浅井が誘いを掛けているのに笑顔で乗っかった。]

(98) 2015/08/20(Thu) 01時頃

【人】 【織部 郁】 織部【おりべ】

人食いピアノは、失敗しちゃまずいだろ…。

[>>89 七星のつぶやきに思わず苦笑してしまったが。
自分も美術室での有効そうな手段を思いつけていないため、人の事は言えず。]

…気を付けて。
放送室には小鳥遊もついていったみたいだけどな。
途中まで一緒に行くのも、賛成。

[離れていく3人に手を振り、見送る。
>>90>>91浅井の言葉と七星の提案には、素直に頷いて同意を示したが。
ふと、先ほどから動かない加賀に気が付けば]

……先生、もしかして苦手、ですか?

[「こういうの」と、加賀にだけ聞こえるように問いかけた。
彼も教師という立場上、弱い部分を見せたくないだろうと思っての事だが。
果たしてどんな反応が返ってきただろうか。]

(99) 2015/08/20(Thu) 01時頃

【人】 【小鳥遊 遥】 遥【はるか】

[追いかけた先、一階へと降りる階段の踊り場で足が止まった。
静かにどこかへと向かう人影が断続的に階段の前を横切っていく]

……っ!!!

[うすらぼんやりした陰は四肢のどこかが欠損していたり、頭部がなかったり。
あきらかに異常なその更新に声もでずに壁に張り付く。
花京院と敷島はそこにいただろうか。
先にいってしまっていたとしても、
を追うどころではない。
それとも彼らは別の道を行ったか。

いずれにしても、一階に行くにも
二階に引き返そうにも足が震えて歩けなかった]

(100) 2015/08/20(Thu) 01時頃

浅井 和樹【かずき】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 01時頃


【独】 【七星亨】 七星【ななせ】

/*
想定としては、牙で何処か傷つける程度…()

Σ小鳥遊さん大丈夫ー?

(-34) 2015/08/20(Thu) 01時頃

【人】 【織部 郁】 織部【おりべ】

―上階へ―

しばらくは、焼き肉も勘弁かも。

[浅井に返しながらも、もし"何か"があった時。
本当に迷惑にしかならない自分からは、一緒に来て欲しいとは思っても、
口に出来ずに。
>>97>>98 気軽に加賀を誘う2人を静かに見守る。]

――じゃあ、行くか…。

[上に向かう皆の後を、付いていく。
あの赤子らしきものに触れられた、不自由な右足を引きずりながら。]

(101) 2015/08/20(Thu) 01時半頃

【小鳥遊 遥】 遥【はるか】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 01時半頃


【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

あはは、分かってるよ。
そんな真正面から行ったりしないってば。

織部君も、窓に追い詰められたりしないでね?
今は開かないみたいだけど…。

[>>99呟きを拾われたのには苦笑いをして。
不用意に近付かなければ…とは思っているが、果たして怪談通りに行くのかどうか。]

浅井君と旺寺君は階段か。
浅井君が階段の後に美術室に行くなら、先生について来て貰おうかな?

[たった一人で怪異に立ち向かえるとは思えない。
カメラを構えている内に、件の牙でがぶりとやられたら――と思うとぞっとしない。
>>99怪談に関する加賀の反応は見れたかどうか。]

(102) 2015/08/20(Thu) 01時半頃

【独】 花京院【かきょういん】

/*

満腹でござる✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。

てかすごいなー、七星さん織部さんガン振りうまい
ロルの回収も返しも丁寧だし、うまいなー(ゴロンゴロン

割と自発的に動かないと難しいかなーと思ってたのですが、楽しんで下さってたら嬉しいな~

(-35) 2015/08/20(Thu) 01時半頃

【独】 花京院【かきょういん】

/*
七星さんとはもっと怪談話に花を咲かせたかったんだけど、多角ェ…( ; ; )

投げといて、きちんと絡めずすみません…( ; ; )
エピでお茶でもしてくれるかなー( ; ; )
文系さんだし、仲良くして貰えたら嬉しみ

(-36) 2015/08/20(Thu) 01時半頃

【人】 敷島 智【あきら】

[>>91七星の声に手を振って]


  絶対に一人になっちゃダメだからね!
  誰かと一緒に居るんだよ!

  怖かったらどっかで待機しといて!


[七星に向けて、もしくは全員に聞こえる様に*]

(103) 2015/08/20(Thu) 01時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

―やがて、上階へ―

[やがて少年達は連れ立って中央棟より学友棟へ向かい、三階へと至る件の階段候補へと向かう。

十三の数は戦後の処刑台の階段の段数と符合する。
裏切り者の数でもあるし、そこから不吉なイメージが付いて回ったのではないか、と少年は思っているが。

この階段の段数は何段あるのか。
果たしてこの先は、自分の知る現実世界なのか。
そんな事を考える少年の表情は硬い。

階段を上り、三階へと近付けば音楽室の方向から物悲しいピアノの調べが聞こえてくる。]

(104) 2015/08/20(Thu) 01時半頃

【人】 浅井 和樹【かずき】

大丈夫だ、生レバーは規制されててどっちにしろ食えない。

[まあ、焼いてあってもしばらく食いたくはないなと同意>>101した。
移動しながら、やや引き摺るような織部の足をちら、と見て]

…階段数えんのは移動がてらでいいだろうし俺も一緒に美術室行くわ。

[そうポツリと言って、薄暗い廊下を歩く。
幸い鈍感な感性は、この世のものではない何か>>100を見つけるようなことは自分からは無かっただろう。]

(105) 2015/08/20(Thu) 01時半頃

天のお告げ(村建て人)

[1段 2段  3段   4段 ────]

(#4) 2015/08/20(Thu) 01時半頃


【人】 【織部 郁】 織部【おりべ】

階段の数も多いから、"本物"がどれか探すのも苦労しそうだ。
出来ればこっちより、やばそうな七星の方を手伝ってやって欲しいけど。
まあ…そこは任せる。

[>>97 歩き始め、気持ちは浅井に感謝しながらもそう告げるが。]

開かないから、窓からは落ちないな。

[>>102 七星の言葉に頷いて。
まるで、だから怖くないとばかりに微笑んで見せた。**]

(106) 2015/08/20(Thu) 01時半頃

天のお告げ(村建て人)

[登る、誰かの足を、掴むのは、13段目]

(#5) 2015/08/20(Thu) 01時半頃


【人】 敷島 智【あきら】

[続いて、一人で行こうとする花京院を追う。>>86
壁伝いに歩く彼に小首をかしげ]


  何してるんすか先生?

   びびってる?
   なんで一人で行くとかいうんすか


[他人が怯えを見せるなら、少しの余裕が出るもので。
 ためらいがちに進む彼の後ろを笑いながら、ついていく]


  あれ、小鳥遊くんもこっち?
  

[>>93足音に振り返るに、小鳥遊の姿。
>>100だが様子がおかしい。]


   なんか? あったっすか?・・

    あ!写真は?  なんか見えました?


[彼の震える様子にただならぬものを感じてそう問いかけ]

(107) 2015/08/20(Thu) 01時半頃

【独】 【七星亨】 七星【ななせ】

/*
ぎゃあ!

(-37) 2015/08/20(Thu) 01時半頃

天のお告げ(村建て人)

[縋り、しがみ付く様に

助けて欲しい、

逃げないでと]

(#6) 2015/08/20(Thu) 01時半頃


【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

―少し前―

[>>103花京院を追う敷島から返って来た声には小さく笑って]

うん、ありがとう!
敷島君も無茶しちゃ駄目だからねー!

[手を振り返しながら、そんな風に返した。
案じる言葉に、そっと背中を押された気分になりながら。]

(108) 2015/08/20(Thu) 01時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

小鳥遊君も、気を付けて。

[遅れて彼らを追う小鳥遊にも、届いているといいのだけれど。*]

(109) 2015/08/20(Thu) 01時半頃

【独】 花京院【かきょういん】

/*
敷島さんは王道だなー。陽だ。眩しいね

(-38) 2015/08/20(Thu) 01時半頃

【独】 花京院【かきょういん】

/*
>>103
多角だと怪異振れないからです(メメタァ…震え声

これ次回作やる事があれば、参加せず眺めるに徹しよう()

(-39) 2015/08/20(Thu) 01時半頃

【人】 浅井 和樹【かずき】

そうだな、いざとなったら加賀っちの背中のスイッチを押すんだ。
ミサイルが出る。

[加賀に同行を頼もうかと言う七星>>102に笑いながら言って、
空き教室などを調べようかと言っていた蓮>>95には]

一人で行動すんのはやっぱ危ないと思うから蓮もどっちかに来とけよ。

[と一人にならないように釘を刺す。

やがて階段にたどり着けば、いーち、にー、と間延びした声で数えながら登っていたが]

じゅーさ…

(110) 2015/08/20(Thu) 01時半頃

【織部 郁】 織部【おりべ】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 01時半頃


【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

確かにね、場所は特定出来ていないわけだし――。

[>>106少年も、3年の教室らしい、としか知らない。
その場所だとは限らない。
そう考えると、学校中の階段を数えなければならないと。]

…だからって、油断は禁物だよ?

――…ッ。

[後ろを歩く織部にそう返していたが、ピアノの音が聞こえれば顔を強張らせて足を止めた。**]

(111) 2015/08/20(Thu) 01時半頃

【独】 【七星亨】 七星【ななせ】

/*
浅井君が階段の怪談、拾いにいきましたか。

お疲れ様です。
明日は昼間、頑張ろう。(真顔)

(-40) 2015/08/20(Thu) 02時頃

【独】 敷島 智【あきら】

/*
七星くんかわいいなあ
拾ってくれてありがとう::

(-41) 2015/08/20(Thu) 02時頃

【七星亨】 七星【ななせ】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 02時頃


【赤】 花京院【かきょういん】

>>103

( ──本当に怖いのは生きた人間だろう)

[本意は心根の奥。自分と他者に画一的なボーダーラインを引き)

(*1) 2015/08/20(Thu) 02時頃

【人】 浅井 和樹【かずき】

っ……?!

[13段目を数える声は最後まで言い切ることはなく、
ガクンと膝を折る。>>#5]

っなっ…

[なんだよ、誰だよ、という言葉も焦りから出ない。

アキレス腱が切れた時と同じくらいに嫌な汗が背中を伝う。

縋るような何かの手>>#6
そこから寂しいという感情が流れ込んできて、
暫く振り払うことができないまま。

その衝撃のせいで、ピアノの音>>111にも気づいていなかった。**]

(112) 2015/08/20(Thu) 02時頃

浅井 和樹【かずき】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 02時頃


【織部 郁】 織部【おりべ】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 02時頃


【人】 敷島 智【あきら】



  撮ってみるか

[スマホを取り出しカメラアプリを起動させ
 暗闇では自動でフラッシュになるタイプのものだ

 小鳥遊>>100にそれを向け
 デジタルで仕込まれたシャッター音とともに
 
   一瞬の光]
  

   ・・・。


[浮き上がったのは、体が欠けた痛ましい姿の何か。
放送で聞いたことを思い出すなら、恐怖よりもやるせなさ。

安直なものだ、怖いと思ったり、悲しいと思ったり
同じ存在だというのに]


   思い出して…
    小鳥遊くん走れ!!

     逃げないんでしょ!


[彼の言った言葉をなぞり発破して。**]

(113) 2015/08/20(Thu) 02時頃

敷島 智【あきら】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 02時頃


【人】 花京院【かきょういん】

 ― 回想 ―

[廊下を後にする前、>>72織部の足元を見て眉根を寄せる
放送の情報に仮定する「死と生の狭間」の世界

写真に収める豪胆な彼には、足元から。その幾ばくか強張る表情へ視線をシフトし安堵にも似た苦笑]

  そうなるんだろうか
  戦争と直接的な関連が有るか
  僕も解らないけれど・・・・

  例えばその時、亡くなった人たちの――、

[大量な負感情が渦巻いているとしたら・・・
そのまま、巻き込まれたのは―――


そう、語尾は呟くような思案を落とした

織部は自分なんかより勘も利く様子
何か脱出への妙案を導き出せるだろうか
教師なのに、何の先見も見いだせず

後頭部を掻いた]*
     

(114) 2015/08/20(Thu) 02時半頃

花京院【かきょういん】 は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 03時頃


【人】 【加賀 裕信】 加賀【かが】

 
 ………少しだけ、な。
 同僚にもからかわれたくないから、知ってる人間は少ないぞ。

[「そういうの」と小声で話されれば、少しだけ眉を下げて笑う>>99
本当は少しだけという範囲ではないのは自分でもわかっているが、
認めれば認めるほど、この世界では動きにくくなるような気がしていけない。

様子を伺われているとは知らず>>102、「内緒な」と頭を撫でれば、上階へ向かう動きについていったか]

(115) 2015/08/20(Thu) 07時半頃

【人】 【加賀 裕信】 加賀【かが】

 そうだな、そうするか。
 って、幽霊殲滅ロボ……???

 なんだ、その、頭の悪そうなフレーズは。

[共にと言われて断るような自分ではないし、この場で彼らを守るべき立場であるのは理解していた。
だから二人の誘い>>97>>98に了承の意を示したものの、その後に紡がれた奇妙な言葉には思わず首をかしげる他ない。

怪談ごとが苦手な自分が、殲滅とは笑わせる。
一体どこの誰が……と思い浮かべたところで、一人だけ心当たりに行き着く。
というか、普段そういった考えをするのは目の前にいる浅井の方なので、『聞いた』と言うのであれば、思いつくのは一人だけでもあった。

まあ、どういう経緯なのかはあえて問うまい]

(116) 2015/08/20(Thu) 07時半頃

【人】 【加賀 裕信】 加賀【かが】

 おい、やめろ。そんなものは出ないぞ。

[軽口を叩く浅井>>110に一度だけ厳しい視線を送れば、七星には苦笑を向ける。
期待されても出ないものは出ないし、そもそもそんなものが出るなら、出して撃退したいものだ]

 とりあえず、美術室が織部。音楽室は七星か。
 まあ、大声なら聞こえる範囲だろうから、そうだな。

 浅井が美術室へ行くなら、旺寺もそれについていくといい。
 私は七星と共に音楽室を見てから―――…

[声はふと途切れる。
それは耳にピアノの音を捉えたからであり、もうひとつは横で途切れた声に気づいたからだ]

 ……浅井?

[膝を折る様子に目を凝らせば、足を掴む手がそうさせているのだと気づく>>112
ぎくりと動きが固まるも、振り払う事ができないでいるのを見れば、奥歯を噛み締めて屈み、その手に触れようと腕を伸ばした]**

(117) 2015/08/20(Thu) 07時半頃

【独】 花京院【かきょういん】

/*
おはようございます
朝のフラグの確認から

織部→?迷ってる、か、加賀がくるならーみたいな感じかな?
七星→怪談
旺寺→???
浅井→???
小鳥遊→敷島?花京院?会話の向け方から花京院かな
敷島→花京院かと思ったけど小鳥遊か、まだ見てる状況だろうか

敷島さん、僕左ですよー(^_^)…

と言うか恋愛感情の無いキャラェ…(^_^)
月長の善意バージョンみたいな事に…ぐぬぬ…

実は内面はすごくドロッドロしてるって事にしようかな
えげつないエロルするとか、よしそーしよう←

(-42) 2015/08/20(Thu) 09時半頃

天のお告げ(村建て人)

[>>113
普段なら硬質な筈のコンクリート

    グニャリ. . .

アキレス腱から脹脛を飲み込む闇

置いて行かないで、と

図らずも、
諦められたカレの足の声に聞こえたかもしれない

はたまたこのイキモノ其の物の声だろうか
フラッシュバックの様に闇の感情がカレへ交錯する]

(#7) 2015/08/20(Thu) 10時頃


天のお告げ(村建て人)

  ─ ??? ─


  『置いて行かないでくれ…!!』

[4:44放送に誘われ、此処に訪れたあの夏
校舎に蠢く過去の亡霊に追われ屋上へ逃げようと走った

踊り場を踏み、3Fへと向かった彼を追う

その時

焼け焦げた、蒸せるような異臭が身体にまとわりつく


足が動かない
振り向けない
喉の奥が乾いて行く ── 、


12段目に、一歩、踏み出した

彼へ手を伸ばす]


   『タス…けて、』


[けれど、この腕を取る彼はもう其処には居なかった]*

(#8) 2015/08/20(Thu) 10時頃


天のお告げ(村建て人)

[縋るように足に絡む>>112

、刹那
伸ばされた手>>117

>>#8の感情がその腕へも流れ込む


13段目の淀は
柔らかな指に絡むと


熱に気化するように、【消えた】]

(#9) 2015/08/20(Thu) 10時半頃


天のお告げ(村建て人)

【 ──リン、小さな鍵が落ちる音 】*

(#10) 2015/08/20(Thu) 10時半頃


【独】 花京院【かきょういん】

/*
そういやぐたはタグ振れるんだっけ智【あきら】[[who]]

(-43) 2015/08/20(Thu) 10時半頃

【独】 花京院【かきょういん】

/*
ふむ

(-44) 2015/08/20(Thu) 10時半頃

【独】 花京院【かきょういん】

/*
てwwwwwwwwmmw

(-45) 2015/08/20(Thu) 10時半頃

【小鳥遊 遥】 遥【はるか】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 11時半頃


天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 12時頃


【人】 花京院【かきょういん】

 ー 廊下→一階 ─

[放送室へ向かう前、
>>95旺寺の配慮にありがとうと微笑み

七星の澄んだ声色に、
逡巡する小鳥遊の迷いに、
背を任せられる加賀に、


「大丈夫、皆んなも気をつけてね」と返し緩く手を挙げ>>91>>93>>96


>>96采配を説く加賀へその場を任せた]*

(118) 2015/08/20(Thu) 12時頃

【人】 花京院【かきょういん】


[少し進んだ所で敷島が追いついたか
話しながらも淡々と歩みは止めず>>107>>83


 怖いのは怖いけど、
 暗闇に慣れてきたとは言え灯りが無いからね。何かに躓いて足でも捻れば、皆んなを牽引出来ないし


[怖い、の定義がズレているのかもしれない
怪我はしたくない、と神妙に伝える

何故一人で?と言う問いには間を置いて答えは闇の中へ]


 所で敷島くんは
 どうして先に放送室へ行くのは良くないと思ったんだい?


>>83追いつく前に聞こえた声へ向ける物
階段を下りながら背後の気配へ投げてみた

>>100逡巡していた小鳥遊がその後を追って来ている事には敷島の声で気づく。踊り場に差し掛かり階下へ足を進めた辺りか



敷島と小鳥遊はまだ踊り場辺り>>107


何かを見たような声と、続くフラッシュ>>113

 

(119) 2015/08/20(Thu) 12時頃

【人】 花京院【かきょういん】

   小鳥遊くん、?! どうした?!

[踵を返す。降りる時は何も無かった筈だ

それよりも小鳥遊が此方へ向かっている事に気付けなかった事を悔やむ。嫌な汗が滲んだ


人により見えるモノとそうじゃないモノが有るのだろうか?
一瞬の閃光が怯む中、
画面を見て僅かの間、言葉を失くす敷島の隣を抜けて
蹲る小鳥遊の腕を強く引く]


 カメラ撮ってる場合じゃないよ敷島くん!

   小鳥遊くんも自分の足で立つ!
   何か居るんなら逃げなきゃ


[二人を連れて、1F事務教務員室へと走った


そんなに体力は無いのに]*

(120) 2015/08/20(Thu) 12時半頃

【人】 敷島 智【あきら】

  
  ふーん、なるほど
  その理由なら、解るっす

[これから、また未知の場所へ赴く、なら何があるかわからず、怪我の可能性はある。>>119]


  ちぇー 
  先生も怖いものあるのかと思ったのに

   大人でも怖いものあるのかなって

[笑いながら答え、花京院からの問いには、放送室を最初に触ると、次のヒントが出ないかもしれないと思ったことを彼に伝え。

  その後>>113>>120の花京院の嗜めに彼を振り返り]


  小鳥遊くん! 行こう!!


[花京院を追い1Fへと向かう]*

(121) 2015/08/20(Thu) 12時半頃

【人】 敷島 智【あきら】

 
 …

   、 はー

  小鳥遊くんは…?

[駆け出し振り返り、小鳥遊はついてこれただろうか。]


   ……先生大丈夫?


[>>120短い距離だったと思うが、彼の疲弊ぶりは予想以上に見えて。]


   体弱い?

 

(122) 2015/08/20(Thu) 12時半頃

敷島 智【あきら】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 12時半頃


【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

[>>115加賀と織部とのやり取りは遠目に様子を見るのみ。

もしも彼がこういった類のものが苦手なら、あまり頼るのは申し訳ないと思っていたから。]

(123) 2015/08/20(Thu) 12時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

[>>116加賀に同行に返事を貰えれば、そっと胸を撫で下ろす。
幽霊殲滅ロボ…という言葉への反応には]

えーと、…とある筋から?

[情報源に関しては苦笑して言葉を濁す。
それ以上追及されないのなら、心当たりがあるのだろうと思う。]

(124) 2015/08/20(Thu) 12時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

あはは!
先生格好いい。

[>>110ミサイルが…という言葉には声を立てて笑う。
>>117浅井から視線が移れば、浮かんだ苦笑に少年は笑みを向ける。
後ろ向きの考えは、今は封印しておこう。
よくないモノを招くかもしれないから。]

そうだね、旺寺君もどっちかに一緒について来てくれた方が安心かな。
よく分からないモノがいる学校って、やっぱり不気味でしょう。

[加賀や浅井の考えに同意するように頷いて、
織部と話しつつ浅井の怪談を数える声を聞いていたが、少年の意識はピアノの音色に移る。]

(125) 2015/08/20(Thu) 12時半頃

【人】 【織部 郁】 織部【おりべ】

―回想―

[花京院達と別れて後、学友棟へと向かいながら思考の中。
彼が別れ際に言い残した、言葉の意味を探っていた。

>>114 『例えばその時、亡くなった人たちの――、』

自信なさげな、困ったような、曖昧な苦笑を浮かべて。

『大量な負感情が渦巻いているとしたら…
そのまま、巻き込まれたのは―――』

結局、最後まで言葉を紡ぐことをせずに打ち切られたけど。
"巻き込まれた"――と言う部分に、やっと何かを理解しかけた時。
丁度、音楽室や美術室へと続く3階へ上る階段の下まで来たか。]

……。

[一段一段、確かめるように踏み出し登り始めた彼を後ろから見守り。
最後尾を歩いていた自分は、そのままもう一つの階段へと向かう。
なぜか自分でも分からないが誰にも、何も告げずにそこから離れてしまった。*]

(126) 2015/08/20(Thu) 12時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

――…っ?

[浅井を呼ぶ声にふと我に返り、視線を移す。
加賀が浅井に手を伸ばしている姿と、膝を折った浅井を捕らえる何か。

それを目に収めて叫び声をあげそうになるが――その何かは溶けるように消える。]

(127) 2015/08/20(Thu) 12時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

…じゅ、十三階段って此処だったんだ…。
ドンピシャだったんだね。

二人共、大丈夫…?

[少年は二人に近付いていって声を掛ける。

二人が見たモノを、少年は知らず。
怪異を目にした動揺で、近くにいた誰かの指摘がなければ>>#10小さな音に気付く事はない。]

(128) 2015/08/20(Thu) 12時半頃

【加賀 裕信】 加賀【かが】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 12時半頃


【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

[やがて鍵を見つければ]

…これ、何処かの鍵?

加賀先生、分かりますか?

[此処を出る為の手掛かりに繋がるのでは――そう思いながら、加賀に問うた。

鍵の保管は誰か他の人に任せようとするだろう。]

(129) 2015/08/20(Thu) 12時半頃

【人】 【織部 郁】 織部【おりべ】

―現在・美術室―

[理由を付けるなら。
どちらかと言えば、そっちのほうが美術室に近いのもある。
が、一番の理由は"何かが起きたとしても"1人でいたほうが、他を巻き
込まずに済むというのが、大きい。

>>115 あの時『少しだけ』苦手だと認めた、加賀を思い出す。
内緒だと頭を撫でてくる手に
"わかりました、2人だけの秘密ですね"
なんて、笑って返したけど。

答えるまでの間に、本当は少しどころではない恐怖を垣間見れば、これで良かったとのだと自分に納得させて。]

[孤独、恐怖、焦燥、寂寞――。
3年の教室を通り過ぎ、暗い廊下を進むたびに、自分の心もまた
闇の深海に引き込まれて行くようだった。

まるで母親の腕の中で眠るような、穏やかな気持ちも闇に感じ始めて
馴染んできた頃、1人、美術室の前に立つ。

>>111 音楽室から聞こえてくる鍵盤の音色が奏でるのは、なんという曲名だったか。
丁度そのころ、階段で囚われた浅井を>>112加賀の手が救い出している事も>>117知らず、静かに部室である美術室の戸を開けた。]

(130) 2015/08/20(Thu) 12時半頃

【独】 【加賀 裕信】 加賀【かが】

/*
>>126
くそ……私がやりたかったことを(

羨ましい。

(-46) 2015/08/20(Thu) 12時半頃

【七星亨】 七星【ななせ】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 12時半頃


【独】 花京院【かきょういん】

/*
>>122

うん。いや、歳がね(震え声

(-47) 2015/08/20(Thu) 13時頃

【独】 花京院【かきょういん】

/*
>>110ミサイルwwmwmmwwwwwwwmmmmmwwwwmwwwwwwwwやめろください浅井さんwwwwwwwmwmmwww(爆笑

(-48) 2015/08/20(Thu) 13時頃

【人】 【小鳥遊 遥】 遥【はるか】

[横切っていく数体の"それ"は、
体育館へと向かう途中のそれか。
声も出せずに壁に張り付いていれば、
敷島の言葉>>113と、花京院の渇に
ただ、刻々と頷くと、動かない足を叱咤する。

それらが逃げるべきものかどうかもわからなかったが、
ただ、恐怖だけが先立って声の気配のする方へと
がむしゃらに走った。]

は…は…――。

[一回事務質>>120へとなんとかたどり着いたが、
取りあえず言葉も出ない。
はくはくと、呼吸を整えながら顔を上げれば、
花京院が疲れているのに先に敷島>>122が気付いて]

……すみ、ませ…

[申し訳ないと言いながら気遣わしげな視線を向けた]

(131) 2015/08/20(Thu) 13時頃

【織部 郁】 織部【おりべ】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 13時頃


【独】 【加賀 裕信】 加賀【かが】

/*
どこかの場所の鍵とか予定があるなら、勝手に設定は付与できないしな…。

屋上の鍵なら素敵だね、とは思っているが。

(-49) 2015/08/20(Thu) 13時頃

【七星亨】 七星【ななせ】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 13時頃


【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

―その後―

[>>126途中までは一緒に行動していた筈の織部が、
いつの間にかいなくなっている事に気付いたのは何時だったか。
少年は鞄を抱きながら顔を蒼褪めさせる。]

ど、どうしよう…。

[答えを求めるように、少年は同行者達の顔を見回す。
巻き添えにする事を恐れて彼が単身美術室へ向かった事は気付かない。]

(132) 2015/08/20(Thu) 13時頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

織部君、まさか何かに連れて行かれちゃったりとか――

ご、ごめんなさい。
そんなわけないですよね。

[考えは悪い方向へ向かってしまい、少年はそれを打ち消すように首を振る。

織部を捜索する為に別行動を取る事になるなら、少年は従順に頷くだろう。]

(133) 2015/08/20(Thu) 13時頃

【独】 【七星亨】 七星【ななせ】

/*
と、落としつつ。
織部君が叫び声をあげるのなら誰かが向かうかなぁ。
多角除けなら誰か一人か二人が合流するくらいの方がいいよねぇ。

昼コアの人が少ないけど、もうちょい様子見した方がいいかなぁ。

(-50) 2015/08/20(Thu) 13時頃

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 13時頃


【七星亨】 七星【ななせ】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 13時頃


【人】 浅井 和樹【かずき】

[足を掴んだ誰かの手。>>#7

流れ込んで来る誰かの記憶。>>#8
先へ走る誰かの背中。
思い出したくない記憶を呼び起こす。

足に走る激痛と
はっきり聞こえた腱の切れる嫌な音。

並走していたライバルの背中
周りの人たちの同情や憐れみに満ちた目

思い出したくないものが次から次へと溢れてきて
声にならない叫びをあげそうになった。

誰かの記憶の中の、焼け焦げるような異臭で我に帰る。
あまり、気分の良い引き戻され方ではなかったが
それでもあの気持ちを思い出すよりは
誰かの恐怖の追体験の方がまだマシに感じてしまうのは、おかしな話だけれど。
そのせいか、その手の主に妙な親近感めいた気持ちを感じていて
取り込まれそうになる。

加賀が手を伸ばしたことで>>117掴む手が消え、
漸く現実に戻ることが出来たけれど
あのまま手の意識に飲まれていたらと思うと…

頭を振り、軽くなった足に安堵の息を吐いて]

あっはは…さすが加賀っち。
幽霊殲滅ロボじゃん…やっぱ。

[引き攣った笑顔を浮かべて礼を言う。
小さな音が耳に響いて>>#10
軽くなった足元を見下ろすと何かの鍵が落ちていた。]

(134) 2015/08/20(Thu) 13時頃

【独】 【七星亨】 七星【ななせ】

/*
ほうほう。
これの使用は全員が揃ってからの方が良さそう。
不浄霊が来るのはおいしい。

(-51) 2015/08/20(Thu) 13時頃

浅井 和樹【かずき】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 13時頃


【人】 花京院【かきょういん】

 ― 放送室 ―

っは、―――、・・・あー・・・・・・・・、
 ―――、・・・歳だよ・・・・・>>112


[膝に手を付き息を整える
敷島とほぼ同じか、少し遅れる小鳥遊も続いて室内へ飛び込んだ>>122

掠れる声と向ける謝辞の視線には>>131]

  謝る必要は、・・・・無いし、
  良く頑張ったね

[蹲り、動けなかった彼を思えば
きっと恐怖にその足を進められた事はとても有事の事だったろうと
子供をあやすように頭を撫でる掌]

  さて・・・・・・・

[事務教員室の奥にそれは在る

ノイズが視界に混じる様な感覚だ
「此方へ来るな」と言う怨念の様なイメージが合うかもしれない

まるで昔みたホラー映画の1シーン染みて

嫌に静かで足を止める]


  僕さ
  霊感とか、怖い、とか
  そう言う恐怖心と言う感覚が薄いんだよね


  5つの時に半分持ってかれてて


[唐突に場にそぐわぬ事を言う。二人は呆れるだろうか
幼い時に出会った恐怖体験を話し始める]

(135) 2015/08/20(Thu) 14時半頃

【人】 花京院【かきょういん】


  僕が5歳の時
  親戚達と、とある公園へ花見に行ったんだけど
  
  いつの間にか一緒に遊んでいた従兄妹達と離れちゃってさ
  いつの間にか見も知らない同じ年くらいの子と遊んでたんだよね


  その年頃ってすぐ誰とでも仲良くなるでしょう?

 
  特に深くも考えず
  
  「あっちの広場に行こう」って誘われて
  手を引かれるままにその広場の中心へ向かって走ったんだけど

  
  

  急に足を踏み外した様な感覚が襲って
  

  気付いたら体が半分沼に落ちてて


[確かその後歳の離れた従妹が気付いて助けてくれたんだったか。代わりに彼女がそこへ沈んだと簡素に落とす]

(136) 2015/08/20(Thu) 14時半頃

【人】 花京院【かきょういん】


[思い出したように、彼の言葉を反芻し>>121

  
   怖いのは
   取り戻せない過去、とかかな


[後悔に似ているけれど、後悔すらも出来ない
不条理な出来ごと、と告げて先へ進むだろう]**

(137) 2015/08/20(Thu) 14時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

―音楽室―

[少年は足元をガラケーのライトで照らしながら歩き、やがて音楽室の前へと至る。
音楽室からは、未だにピアノの音色が聞こえていた。

奏者は疲れを知らないように――
一心不乱に絶え間なく、ピアノを奏でて続けている。]

(138) 2015/08/20(Thu) 14時半頃

【独】 【加賀 裕信】 加賀【かが】

/* あっ… (察し)


くそうくそうwww
聞かずに勝手に屋上の鍵にしておけばよかった!!!!!!


あーもー、聞いた私は馬鹿だねぇ。

(-52) 2015/08/20(Thu) 14時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

[――哀しい、 

       苦しい。


…呼、        嗚呼どうして、

                  この想いは 叶わないのか。]

(139) 2015/08/20(Thu) 14時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

[この曲は、誰かを思う曲だ。
報われぬ想いに身を焦がす音が連なったもの。
少年は直感的にそう感じた。

それは、少年にも覚えのあるものでもあり]

――…ッ。

[少年は胸を締め付けられるような心地がして、
その哀しい音色が心に浸食するような心地がして、少年はガラケーを取り落とす。]

(140) 2015/08/20(Thu) 14時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

ねぇ、

――ねぇ、其処にいるのは誰?
僕も貴方と似たような思いを感じた事があるよ。

[不用意に人ならぬ者に話し掛けてはならない――そういった知識は持ってはいたが。

演奏を聞いている内に堪らない気持ちになり、危険だという警告も頭の隅に追いやって
そっと音楽室の扉に手を掛けて、開く。]

(141) 2015/08/20(Thu) 14時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

[音楽室の中に人はいない。

教室の奥では、黒い屋根が怪しくも艶やかな光を放つ牙を持ったピアノが
物悲しい旋律を奏でていた。**]

(142) 2015/08/20(Thu) 14時半頃

【七星亨】 七星【ななせ】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 14時半頃


花京院【かきょういん】 は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 14時半頃


【人】 浅井 和樹【かずき】

-回想 階段を登る少し前-

[上の階を探索に向かいながらか
向かう少し前か
対幽霊殲滅ロボと言ったことに
加賀の厳しい目線>>111 からは
わざとらしく目を逸らしつつ、
七星が笑ってくれたので>>125
場の緊張が多少は解れたかと安心する。

音楽室に行くと言った七星の表情に
どこか不安を覚えたのもあり。]

えー、これだけ期待されてんだからミサイルくらい出しとこうよ。

[加賀にはそう軽口を重ねて。
何かを織部と小声で話しているのは気づきはしたものの
加賀がこういったことが苦手とは気づかず。
気づいていたら弱味ゲットと喜べたのだが。

蓮が単独で行動しないようにとは
七星も加賀も同意してくれた。

加賀が音楽室に行くという七星に同行するようなので
織部は気遣うような言葉>>106を言っていたが
美術室の方へやはり行こうかと>>105告げて。

まさか三階に着くまでにいきなり13階段の怪異に巻き込まれるとは
この時は思いもしなかった。*]

(143) 2015/08/20(Thu) 15時頃

【削除】 【織部 郁】 織部【おりべ】

―回想・過去の思い出―

[ブレーキ音と強い衝撃と、鉛のように重たい身体。
――意識が闇に落ちていく中で、それだけしか覚えていない。]

あれ?
亮…いつのまにでかくなった?

[病院のベッドで気が付いて、初めて口にした俺の疑問に、両親の表情が強張る。
昨日まで小学生だったはずの弟が、中二の俺よりも身長が伸びて。
大人びてる方がどう見たって、おかしいのに。
俺が本当は高校二年生で、事故に巻き込まれ、3年ぶんの記憶を失ってると知らされても。
いまいち納得ができないまま。

右足に生涯の不自由が残る知ると、バスケ選手の夢を
託していた両親の瞳から。
希望の光が消え。

そして、俺は退院した。]


[両親は治療とリハビリに並行し、家庭教師を付けてくれて。
少しでも失ったものを取り戻そうと尽力してくれたけれど。
蓄積して来たものを取り戻すなんて、容易じゃない。

もう走れない選手など、いらない。
授業についていけない生徒など、いらない。
バスケ部のみんなも、クラスメイトも憐みの目を向けながら。

その実、ライバルが減った事への隠しきれない歓喜が見えた。

進学校に進んだ息子という、世間体も。
バスケット選手にする、という夢も。
どちらも失った両親の目が自然と弟に向けられて行く。]

"高校卒業を諦めずに、ここで頑張ってみないか。"

[やっと、中学時代の基礎を覚え直した頃。
家庭教師の口から告げられた、丁寧な授業と熱心な教諭が在籍してるという。
少し離れた場所にある、定時制のある男子校の名前だった。]

[必要であれば、個別での補習も受けられるこの高校で。
花京院や加賀と言った教師達に世話になる回数は、人より多く。
特に基礎と積み重ねが大切な数学においては、その分、加賀に負担をかけて
いる自覚はあった。*]

2015/08/20(Thu) 15時半頃

【人】 【織部 郁】 織部【おりべ】

―回想・過去の思い出―

[ブレーキ音と強い衝撃と、鉛のように重たい身体。
――意識が闇に落ちていく中で、それだけしか覚えていない。]

あれ?
亮…いつのまにでかくなった?

[病院のベッドで気が付いて、初めて口にした俺の疑問に、
両親の表情が強張る。
昨日まで小学生だったはずの弟が、中二の俺よりも身長が伸びて。
大人びてる方がどう見たって、おかしいのに。
俺が本当は高校二年生で、事故に巻き込まれ、
3年ぶんの記憶を失ってると知らされても。
いまいち納得ができないまま。

右足に生涯の不自由が残る知ると、バスケ選手の夢を託していた
両親の瞳から。
希望の光が消え。

そして、俺は退院した。]


[両親は治療とリハビリに並行し、家庭教師を付けてくれて。
少しでも失ったものを取り戻そうと尽力してくれたけれど。
蓄積して来たものを取り戻すなんて、容易じゃない。

もう走れない選手など、いらない。
授業についていけない生徒など、いらない。
バスケ部のみんなも、クラスメイトも憐みの目を向けながら。
その実、ライバルが減った事への隠しきれない歓喜が見えた。

進学校に進んだ息子という、世間体も。
バスケット選手にする、という夢も。
どちらも失った両親の目が自然と弟に向けられて行く。]

"高校卒業を諦めずに、ここで頑張ってみないか。"

[やっと中学時代の基礎を覚え直した頃、家庭教師の口から
告げられたのは。
丁寧な授業と熱心な教諭が在籍してるという。
少し離れた場所にある、定時制のある男子校の名前だった。]

[希望すれば、個別での補習も受けられるこの高校で。
花京院や加賀と言った教師達に世話になる回数は、人より多く。
特に基礎と積み重ねが大切な数学においては、その分。
加賀に負担をかけている自覚はあった。*]

(144) 2015/08/20(Thu) 15時半頃

【人】 【小鳥遊 遥】 遥【はるか】

年、って。先生、何歳なが。

[歳だよ、という花京院>>135は言うほどに
歳が行っているように見えない。
普段なら若作りか、等と言うだろうけれど
今はその余裕もなく。

頑張ったねと言われればふるりと首を横に振った。
けれどあやすように撫でる手には何処かほっとして]

そこ、やっぱりやめた方がいいぜよ。

[花京院の視線の先を見れば眉を顰める。
静かに扉は閉まっているのに、
何故かざらりとした感覚は
その場所自体が拒否をしているように見えた]

(145) 2015/08/20(Thu) 16時頃

【削除】 【小鳥遊 遥】 遥【はるか】

年、って。先生、何歳なが。

[歳だよ、という花京院>>135は言うほどに
歳が行っているように見えない。
普段なら若作りか、等と言うだろうけれど
今はその余裕もなく。

頑張ったねと言われればふるりと首を横に振った。
けれどあやすように撫でる手には何処かほっとして]

そこ、やっぱりやめた方がいいぜよ。

[花京院の視線の先を見れば眉を顰める。
静かに扉は閉まっているのに、
何故かざらりとした感覚は
その場所自体が拒否をしているように見えた]

2015/08/20(Thu) 16時頃

【人】 【小鳥遊 遥】 遥【はるか】

……もって、行かれた?

[足を止めた彼が語り出す内容をすぐには咀嚼できず
どういう意味かと首を傾げる。

語られた恐怖体験はにわかには信じがたく、
怖がらせるための作り話かと思える。
いや、思いたい。

けれどこの状況でそんな事を言うほど
教師である花京院がタチの悪い人間だとは思えず]

持って行かれた、はんぶん、は

[従妹さんですか、と問う声は音にならなかった]

(146) 2015/08/20(Thu) 16時頃

【人】 【小鳥遊 遥】 遥【はるか】

過去は取り戻せやーせん。ほりゃあ誰も……

[先に進もうとする彼の袖を引きたくなりながら。
死にたくないのに死んだ沢山の魂も
生きている人間も。
戻ることは出来ないから。

その先に行って何か悪いことがあっても
やり直しは出来ないと。
伸びる手は彼に触れることはせず。

せめて自分も共に行こうと決めてその背中を追いかけて]

敷島はどうする?

[もう一人の同行者へ、一緒に行くかと問いかけるのは。
数が多ければ少しは怖さも減るかもしれないとの]

(147) 2015/08/20(Thu) 16時頃

【人】 【織部 郁】 織部【おりべ】

―美術室―

(――所詮、人は生まれてから死ぬまで。
ずっと、一人だ……。)

[一歩、美術室の中に踏み込めば。後ろ手で戸を閉める。
全日制の生徒とは入れ違いに登校するから。
必然的に夜の校舎で作業するため、あまり噂のことは気にしていなかった。

それでも今は暗く、人の気配が失せ。
見慣れた風景には、いつもと異なる空気が満ちていて。

部屋には確かに片づけたはずなのに、イーゼルがセットされているような
影が見えた気がした。]

そこにいらっしゃるんですか?
……"先輩"。

[赤い手形の主か、窓から飛び降りたという何代前の部長か。
そもそも"正体のわからないもの"に、不用意に言葉を
かけるのは危険だという基礎知識もなく。
どちらにせよ先輩という枠に収まる誰かに、語りかける。]

いったい何があったのか、教えてもらえますか?
もし…お荷物みたいな、俺で良ければ。
少しだけ――

[そもそも手形しか残さない相手に、言葉が通じるのか。
それすらわからないまま、穏便に解決を試みた安易な言葉は、しかし。]

(148) 2015/08/20(Thu) 16時半頃

【人】 【織部 郁】 織部【おりべ】

" バンッ "

[「少しだけでも」そう続けようとした声ごと、
激しい怒りのような、何かを叩きつける強い音に遮られる。]

(149) 2015/08/20(Thu) 16時半頃

【人】 【織部 郁】 織部【おりべ】

[暗闇でもくっきりとわかる、赤い手形を視界に認めると。
身体の筋肉が収縮したように固まって、動けない。**]

(150) 2015/08/20(Thu) 17時頃

【織部 郁】 織部【おりべ】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 17時頃


【人】 浅井 和樹【かずき】

-現在・階段-

ん…だいじょーぶ。

[あまり大丈夫ではなかったが
心配そうに声をかける七星 >>128
苦笑いで答えて。

足元に見えた鍵>>134を拾い上げると、体勢を戻す。]

誰か鍵落とした?

[拾った鍵をその場にいた面々に見せ
首を傾げる。

落ちた音は聞こえたのだから、誰かの持ち物だろうかと。

それが誰かの落とし物ではないとわかれば、
何の鍵かわからないかと重ねて問いかけ。
七星は知らないようで>>129
彼が問いかけた先の加賀を見る。

心当たりがあるようならば預けようと考えて。]

(151) 2015/08/20(Thu) 17時頃

【人】 浅井 和樹【かずき】

…へ?織部?
あいつ何でいないんだよ…

[七星に言われて>>132辺りを見回す。
後ろから付いてきていたはずの織部の姿は無く、
何かあったのではと不安になった。]

ちょっと俺探してみるよ。
どこだろ…二階の教室とか、回っていないようなら美術室までぐるーっと行ってみる。

[二階廊下を回って三階に行くくらいは一人でも大丈夫じゃないかと楽観的に考えはしつつ、
三階に差し掛かった踵を返して二階へ行くことにした。]

(152) 2015/08/20(Thu) 17時半頃

浅井 和樹【かずき】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 18時半頃


【独】 【加賀 裕信】 加賀【かが】

/*
これ、この後私にどうしろというのだ……。
問題児浅井を放っておくわけにはいかないし、かといって七星には音楽室を調べるのに同行すると言った手前もあり…。

正直浅井を追いかけたいが、多分多角避けなのだろうな。
あんまりべったりするのもあれか。
というか蓮の動き次第なところもあるのだが……

あとな、織部のところに普通に行きたい。

(-53) 2015/08/20(Thu) 19時頃

【人】 旺寺 蓮【れん】

―階段―


 ん?ああそっか。

[提案には>>97素直に応じ、軽く見渡せば和樹と七星、>>98加賀>>115と織部>>101がいるようで。
加賀教諭の>>117提案にむ、と唸る。]

 対幽霊殲滅ロボとか何それ、うちの高校の最終兵器かよ。ってか階段って12段だっけ?もっとあった気がするわ…。
 
 一人行動はやっぱまずいか…連絡とれねえしなあ。加賀センの腹から無線機が出てきたらいいのに…。

[ぼそと呟きながら階段を登る。完全にただ登るのがきつく感じられるから故の感覚なのだが。
和樹と共に好き勝手言いながら目当ての階段を登っていく。]

(153) 2015/08/20(Thu) 19時頃

【人】 旺寺 蓮【れん】

 …声に出すなよ。俺も数えてんのに。途中で忘れちゃったじや…、…っは!?っておい!?

[やけに遊びのように数える声に理不尽な怒りを向けながら誰もいないはずの校舎、弾く者のいないはずのピアノの音に気を取られれば、目の前でかくりと体勢を崩す和樹に驚ろいた声を出す。>>112何かが和樹に触れたが加賀が手を伸ばせばすぅと空気に溶けるように消えてしまったが。]

 い、みわかんね、
 …鍵?

[>>129拾ったという鍵によく見つけたよなあなんて感心してしまった。
そして色々なことが起こって混乱しつつあった頭は冷静になって行って織部が>>132いないという発言に驚いて辺りを見回した。]

 は、それ危なくね?あ、おい俺も

[二階へいくという和樹を追うか引き留めるかもあいまいになりつつ行くあての決めていなかった自分はやはり負うことにした**]

(154) 2015/08/20(Thu) 19時頃

旺寺 蓮【れん】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 19時頃


【独】 【加賀 裕信】 加賀【かが】

/*
追ったか。じゃあ音楽室だな。
だがタイムリミットなのでできたロルだけ落として離席。

(-54) 2015/08/20(Thu) 19時頃

【人】 【加賀 裕信】 加賀【かが】

 ―――――ッ、!

[浅井の足に絡んでいた手が、此方へと標的を変える。
本来の想定とは少しだけ違うが、まあ、剥がすことに成功したのだから構わないだろう。

迷うことなく此方に伸ばされた手は、指の間を縫うように絡み、捕まえたと言わんばかりに力を込められた。



――――刹那。
ノイズ混じりの音が、匂いが、身体を支配する。

眼球が溶けて流れ出してしまいそうな気さえする高温。
吐く息さえも焼くような熱は、一瞬で喉を乾かしてゆく。
息苦しさに浅く、短くなる呼吸の裏で、焦げ据えた匂いが鼻を突いた。


  『タス…けて、』


耳鳴りのように反響する音の中、やけに鮮明に聞こえた、助けを呼ぶ声。
その、誰とも知れない声に応えるように


己に絡む手を、……握り返した]

(155) 2015/08/20(Thu) 19時半頃

【人】 【加賀 裕信】 加賀【かが】

[灰よりも細かく、闇よりも鮮やかに。
己の手で掴んだそれは、まこと霞のように消え、見えなくなる。
痛みを伴うほどに身体を取り巻いた熱も、夢のように退いてしまえば、そこにあるのは虚空のみ。

呆然と掌を見つめれば、引きつり笑い>>134と様子を伺う声>>128
鈴の音のように、軽やかで、聞き逃しそうなほどに小さな音>>#10が、鼓膜を擽ってゆく]

 大丈夫だ、身体に異常はない。
 ………ミサイルは今ので打ち止めだから、次は自衛しろ。

[七星には安心させるように声をかけ、礼の中に交じる軽口にはデコピンを一つかまして返した。
拾い上げられた鍵>>129>>151に目を向けるが、記憶の端を撫でるだけで、見覚えのあるそれが何処の鍵なのかは思い出せない]

 見たことはあるんだが、な。
 おそらく、私の所有物ではないと思う。

[ゆるりと首を振ると、そこでようやく一人姿が足りないことに気づく。
七星の指摘に眉を顰め>>132、口をついて出る悪い想定>>133には、眉間の皺を伸ばしながらも肩を叩いた]

(156) 2015/08/20(Thu) 19時半頃

【人】 【加賀 裕信】 加賀【かが】

 もし何処かに連れて行かれたのだとしたら、私が見つけ出す。
 とりあえず、悪い考えは捨てなさい。

[>>152探しに行くと踵を返す浅井の姿に、盛大に溜息を漏らす。
後を追わなければと思う中、その後を追いかける旺寺の姿>>154を見れば、その背に「周囲を気にかけるように」と苦言を飛ばしただろう。

そうして困惑に染まる七星に向き直れば、落ち着かせるように薄く笑う]

 さて、私達は当初の目的地へ向かうとしようか。
 正直旺寺はともかく、浅井に関しては心配しかないが……

 ああ。音楽室が終わった後は、美術室に向かっても構わないか?
 もし織部が二階を通って迂回したならば、そこで合流できるだろうからな。
 
[先ほど聞こえたピアノの音が気になりつつも、そのまま立ち上がると、七星を伴い音楽室へ向かった]**

(157) 2015/08/20(Thu) 19時半頃

【人】 【加賀 裕信】 加賀【かが】

― 回想・死者の呼び声と ―

[気にかけろと言われれば、もちろん気には止めるだろう>>2
授業の担当を受け持つことになって以降、出逢えばその歩き方は目を引いたのだから。

だが、それとコレとは別である。
やれ人の背中を押せなどと言ったものだ。
此方が苦手としている事を知っているからこその、あの言葉だろう。

あの男は見た目や言動とは裏腹に、割合食えない奴だというのは、以前同席した酒の席で思い知らされた>>8]

 まあ、この状況が楽しめると言うのならば
 やはり豪胆と言わざるをえないな

[ついでに言えば花京院の言葉から、浅井が何かしらの(此方にとって楽しくない)考えに至る事くらいはお見通し>>6
さて、鉄面皮の次はどんな名前で呼ばれることになるやら]

(158) 2015/08/20(Thu) 19時半頃

【人】 【加賀 裕信】 加賀【かが】

[呆れたようなため息をひとつ吐く頃には、渡り廊下へ続く扉の前へたどり着いたか。
少し先を行くところで、足を止めて此方を待つ織部の姿を確認する>>12]

 ちゃんと待っていたか。えらいぞ。

[わかりやすく褒めた後、その頭を軽く撫でて、探しに出るかと声をかけようとした時。



――――それは響いた>>#0>>#1]

(159) 2015/08/20(Thu) 19時半頃

【人】 【加賀 裕信】 加賀【かが】

 なん、 だ …?

[頭の中で強制的に響く金属音に、不快感が増してゆく。
眉間に皺を寄せて堪えている横で、頭を抑えて蹲る織部の姿が見えた。
大丈夫かと声をかけながら、様子を見るために側に屈めば、服の裾を強く掴まれる>>13

薄らと震えていたのは、自分だったのか彼だったのかも、分からない]

  …………。 本当に、手の込んだ悪戯だな。

 まあ、何かあれば私を盾にするといい。
 花京院先生だって、背中を押せと言っていただろう?

[言葉に…音にして否定しなければ、今にも認めて動けなくなるのは予想がついた。
不快な声>>#2を聞きたくなくて、開いた片手で耳を塞ぐが、片側から容赦無く鼓膜を突き抜け、脳を揺らす。
けれど切り替わる声は、先程のものとは打って変わり、いくらか聞くも耐えれる声で>>#3

ふと耳を傾けたせいで、不意打ちに齎された劈くような金属音に、それこそ鼓膜がイカれた気さえした]

(160) 2015/08/20(Thu) 19時半頃

【人】 【加賀 裕信】 加賀【かが】


 もし放送の通りなら、講堂は死者で溢れかえるのだろうな。
 ……姿なんぞみえないが。

[薄ら寒い気配には目を瞑り、否定するように言葉を紡ぐ。
だが、傍らにいる彼には何かが見えているのだろうか。
持ち上がる腕の先が指す扉を思えば、閉めに行くべきなのだろうが、その前に。

半泣きで駆け上がる音>>27が聞こえれば、まずは全員出てきてからかと
掴まれた袖は振り払わずに、宥めるように何度か頭を撫でながら、全員が無事に上がってくるのを待った]*

(161) 2015/08/20(Thu) 19時半頃

【加賀 裕信】 加賀【かが】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 19時半頃


【独】 【七星亨】 七星【ななせ】

/*
わぁわぁ、皆さんありがとうございますー。
んーと、何処まで進めようか…。
村建てさんも3軸並行は大変だよねぇ。

(-55) 2015/08/20(Thu) 20時頃

【削除】 【七星亨】 七星【ななせ】

―少し前―

[>>151>>156加賀や浅井からは大丈夫だと返され。
身体的な負担はなかったのだろうと判断する。
ミサイルが――の話には小さく笑い]

…はい、気を付けます。

[と返事をした。
聞いてみたが、鍵の持ち主はおらず、]

誰かのものかもしれないし、預かっていて貰えませんか?

[そう頼んだが、断られるなら自分が預かろうか。
この鍵は置いて行ってはならない、そんな気がした。]

2015/08/20(Thu) 20時頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

―少し前―

[>>151>>156加賀や浅井からは大丈夫だと返され。
身体的な負担はなかったのだろうと判断する。
ミサイルが――の話には小さく笑い]

…はい、気を付けます。

[と返事をした。
聞いてみたが、鍵の持ち主はおらず、]

誰かのものかもしれないし、預かっていて貰えませんか?

[加賀にそう頼んでみたが、断られるなら自分が預かろうか。
この鍵は此処に置いて行ってはならない、そんな気がした。]

(162) 2015/08/20(Thu) 20時頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

[そうして織部の不在に気付き、
>>157肩を叩かれながら悪い想定を窘められれば、小さく頷いて。]

――はい。

[悪い考えは捨てようと、そう思ったばかりなのにこれだ。
少年は小さく溜め息をつく。]

あ、二人共…!

[相している間に浅井と旺寺が彼を探しに行くと言い出して、掛けて行ってしまう。]

二人共、気を付けて…
…ごめんなさい…。

[視線を落とし、ぎゅうと鞄を抱き締める。]

(163) 2015/08/20(Thu) 20時頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

[事態への困惑と不安、不用意な事を言ってしまった後悔の波の中にいた少年に加賀の薄い笑みが向けられて]

……はい。

[先刻から自分は周囲の動揺を誘ってばかりだ。
人数が分散してしまった以上は共に行動する加賀に迷惑を掛けないよう、落ち着かなければならない。
そう念じて、ぎゅっと表情を引き締めて頷く。]

そうですね、彼は美術室に行くと言ってましたし。
もし意思があって別行動を取ったのなら、そこに行った可能性が高いかと…。
 
[歴史資料室などを挟んで音楽室と美術室は同じ階にある。
取り敢えず、ピアノの方を何とかしようと決める。]

(164) 2015/08/20(Thu) 20時頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

―現在・音楽室前―

[寂しい、苦しい、 哀しい。

隔てるものがなくなって、そんな想いがより強く流れ込んできて息苦しい。]

ねぇ…、貴方は誰?

[少年は開けた扉から顔を出し、ピアノに向かって声を掛けた。


――と、ピアノの音が不意に止まる。]

(165) 2015/08/20(Thu) 20時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

…誰?


違う、

あの人じゃない。
誰だお前は。

(166) 2015/08/20(Thu) 20時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

[その声は男のもののようだった。
落胆するような響きに何だか申し訳ない気持ちになる。

少年は名乗るべきかどうか迷い、言い淀む。]

えっと…。


っわ!

[鳴らされた不協和音。
叩きつけられるようなその音に少年はびくりと肩を竦ませる。]

(167) 2015/08/20(Thu) 20時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】


あの人と繋がっていられるのはこの曲だけなのに

邪魔をするな!

(168) 2015/08/20(Thu) 20時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

[ピアノは肉食獣が吠えるように牙をむく。
と同時に、激しく、狂ったようにピアノが鳴り響き出す。
奏でられるのは同じ曲。

床に視線を移すと、紅い液体がピアノから洩れ出しているのが目に入り、少年は扉の裏に隠れた。]

ど、どうしましょう…っ。

[気分を害してしまったようだ。
けれどこのまま放っておく事も出来なくて。

鞄を強く抱きしめながら、少年は加賀に問うた。**]

(169) 2015/08/20(Thu) 20時半頃

【七星亨】 七星【ななせ】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 20時半頃


【独】 【七星亨】 七星【ななせ】

/*
凄い中途半端で申し訳ないです…!!

(-56) 2015/08/20(Thu) 20時半頃

【人】 敷島 智【あきら】



  よかった、小鳥遊くんも居た

[>>131 1F事務室へ飛び込むとあとから小鳥遊も飛び込んできたのがわかる。]


   歳ってそんな違わないよね
    …、無理すんなよ

   
    そもそも、一人でこようとしてたりさー

    俺いったよねー。放送室触ったら
    ヒント出なくなるかもしれないって


[>>113花京院の疲弊具合に別の理由があるのだろうかとも追求したくもあったのだが、話している間に思考はそれ]

  先生はその辺どう考えてる?
  先生ならそーゆー懸念は考えついたっしょ?

   それでも強行したのは
   ヒント自体が無意味とか、
   放送室は関係無いって考えてる?

 

(170) 2015/08/20(Thu) 21時頃

【人】 敷島 智【あきら】

[途中聞かれたことを改めて言葉にして、花京院にぶつけ、その後>>135彼の恐怖についての考えを聞かされる]


  …先生、怪我は怖いつってたじゃん

    お化けは怖くなくても…

[それは今は怪我ができないと考えているなら、幽霊に脅威を抱いているからじゃないの?と暗に込め。

大人になったら怖いものなんてなくなるのではないかともっと小さな頃には考えていた。 だが、今の自分が後数年で代わる気もしない。

  なら、大人でも
 怖いものがあっても良いと思いたい。]


  でも、あれっすね、半分もっていかれた

    って考えてるってことは
    半分向こうがわ?
    こういうとこに居るってことかなあ…


     半身と繋がってないの?


[先生には霊感が実はあるんじゃないのと、笑みをたたえ、期待の眼差しを向け]

(171) 2015/08/20(Thu) 21時頃

【人】 敷島 智【あきら】



  ん?、あーそうか
   いとこさんの可能性もあるんだった

[>>146小鳥遊の言葉に、自分の妄想の突飛のなさに少し笑って。]



  俺は過去なんかいらねえけどな…
 
    過去の方が幸せでも、不幸でも
    どっちも辛いし


[>>137取り戻せない過去が怖いという教師にそう返し。家族が全員揃っていた頃の思い出は遠く褪せた色合い。幸せな記憶に浸りたいとは思わない、その方が怖い。]

(172) 2015/08/20(Thu) 21時頃

【人】 敷島 智【あきら】



   息は戻った? 先生?
   
   俺の不安については、
     否定できるんだよね?


[>>147小鳥遊のどうする?との問いには。]


  ほっとくつもりなら最初から
  美術室行ってるよ…

   織部くん大丈夫かなあ…
  

[目の前まできて今更戻りたくはない。
>>145放送室へ続く扉は重苦しい空気を纏っている。]


  七星くん曰く、
   用務員さんが亡くなった感じだよね

  「思い出して」 逃げ 「るな?」
   先生、なんかのときはまた走るからな
   倒れんなよ

[スマホを取り出し、カメラアプリ越しに扉を眺めてみるが、何かの変化は拾うことはできずに。

  近寄り、扉に手をかけ。ーー*]

(173) 2015/08/20(Thu) 21時頃

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 21時半頃


【織部 郁】 織部【おりべ】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 21時半頃


浅井 和樹【かずき】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 21時半頃


【独】 【加賀 裕信】 加賀【かが】

/*
七星の反応速度だけ頭飛び抜けてるな。

(-57) 2015/08/20(Thu) 21時半頃

【独】 【加賀 裕信】 加賀【かが】

/*
織部の中の人とは仲良く出来そうだ。(バッドエンドしたい人)

(-58) 2015/08/20(Thu) 22時頃

【独】 【加賀 裕信】 加賀【かが】

/*
121

(-59) 2015/08/20(Thu) 22時頃

【独】 【加賀 裕信】 加賀【かが】

/*
oi

misu おい

(-60) 2015/08/20(Thu) 22時頃

【独】 【加賀 裕信】 加賀【かが】

/*
150+16

(-61) 2015/08/20(Thu) 22時頃

【独】 【加賀 裕信】 加賀【かが】

/*
160のつもりが150になってるしな。もう眠いのか?
つか6d6で16って相当呪われてるな。

年齢は7d7でいいか。22

(-62) 2015/08/20(Thu) 22時頃

【独】 【加賀 裕信】 加賀【かが】

/*
うん、真面目にすまなかった。ラ神怖い。110

(-63) 2015/08/20(Thu) 22時頃

【加賀 裕信】 加賀【かが】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 22時頃


敷島 智【あきら】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 22時頃


【人】 浅井 和樹【かずき】

[拾い上げた鍵に蓮も心当たりはないようだ。>>153
見たことがある>>156という加賀に鍵を預けようかと考えていると
七星も同じように考えたようで。>>162]

加賀っちがいらないなら欲しい人先着一名様にあげるよ。
誰もいらないなら俺が持っとくけど。

[誰が鍵を預かるか決まった後、
織部がいないことに気づき二階へと向かう。
階段を降りながら心配する声>>163にゆるりと手を振り、
さっきの出来事もどうってことないという素振りを見せる。

大した時間ではなかったかもしれないが、
足を掴まれている間、
声も出せずに固まっていたことは恥ずかしかった。

蓮が同行してくれるとわかれば
内心ホッとした。
やっぱり一人になるのは、怖い。]

いやー、さっきはびびったわー…
さすがに…

[ホッとした弾みで蓮に思わず本音を漏らしてしまったことには苦笑して。]

にしても織部、どこ行ったんだろうな…無事なら、いいけど。

おーりべー!おーい!

[蓮が貸している携帯で照らす灯りでぼんやりと浮かび上がる薄暗い廊下に声が反響する。
二階にいるならば聞こえるとは思うのだが。

差し掛かった教室のドアを開けてみると、人のいない教室は妙に不気味に見えた。]

(174) 2015/08/20(Thu) 22時半頃

【人】 花京院【かきょういん】

 ─ 少し前 ─

[放送室へ向かう空間
普段は事務員や授業準備前の教諭がすれ違う通路

何気ない日常の一コマが
今は全く別の世界で

呼吸を整え、前髪を払う]

 ・・・今年で37かな>>145>>170
 若い頃は老けてるって言われてたんだけどね

[小鳥遊の柔らかな髪質から手を引けば>>147敷島へ問う声へ重ねて「二人とも」来なくて良いよと背を向け歩く]

 どうだろう
 従姉妹は年に二回、盆と正月に会う程度だったし


[小鳥遊の押し黙る語尾を汲んで、大切な人とかそう言う類じゃないよ、と淡白に向ける]


 連れて行かれたのは、恐怖心とか──、
 ・・・「当たり前」と言う概念だろうか
 
[ヒトとしての感情がどこか欠落してる自分は。あの時自分を連れて行こうとした「友達」の心根が知りたいままで

なのに繋いだ手を離したあの日から
それまでの観念を奪われたまま

「怖いもの」を求めれば求めるほど
それらは一切自分から遠ざかった]

(175) 2015/08/20(Thu) 22時半頃

【織部 郁】 織部【おりべ】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 23時頃


【人】 花京院【かきょういん】


 ヒントって言うのは放送の事だろ?

>>170敷島が再三言う「先に行って大丈夫か」と向ける質問へ]

 それが時間稼ぎならどうする?
 または放送自体が司令塔とは考えない?

[死者へ向けた「講堂へ集まれ」と響いた物。おぞましい音を思い返し少しだけ表情は陰るも、2人の位置からは見えないだろう]

 統率が取れているかは不明だけれどね。僕の考えはこうだ

[耳鳴りがした気がした

自己の脳が魅せる幻聴かもしれない。一歩ずつ放送室へ向かう。七星の声が聞こえた気がした

用務員はその後どうなったのか。4:44放送の末路を知る人間は居ない]

(176) 2015/08/20(Thu) 23時頃

【人】 【小鳥遊 遥】 遥【はるか】

しき、しまは。

[花京院へと投げかける敷島の言葉>>170を横で聞く。
その横顔は口調に反して随分確りして見えた。
怯えて動けなくなったりしている
自分とは随分違う]

放送室、触ったらヒントがのおなる……?

[考えてもいなかった、と言う様に反復する。
それから考える。
白い幽霊は体育館にいた。
ヒントを出す何かは確かに放送室にいるかもしれず]

でも、なら……さかしー、に。
直接ヒントを聞けるかもしれん。

(177) 2015/08/20(Thu) 23時頃

【人】 【小鳥遊 遥】 遥【はるか】

[二つに一つの賭だった。
弄らなければ現状維持で、敷島の懸念も起こりえない。
教師である花京院は、
あまり考えずに動いてるように見えるのは事実。

放送室が関係ないと言う事は考えづらい。
そして、一番危険な筈の一階に率先して向かった花京院。
ある意味無謀とも言える。
考えるとわからなくなることが多すぎて]

……過去がなければ今もない。
それがどがなでも、要らんとは。

[戻ってやり直したい過去があるなら尚更。
あの時こうしていたら違う結果があったかも知れないと。
むしろ、この学園に今集っている幽霊達は
そう言う思いを抱えているから、現れたのではないか、と。

生きている人間も、死んでいる人間も。
過去にとらわれることも後悔することもあって――]

(178) 2015/08/20(Thu) 23時頃

【人】 【小鳥遊 遥】 遥【はるか】

人は、前ばあ見て生きていけるわけがやない

[小さく小さく、ぽつりと。
それは、親元を離れて学園に来ている自分にも、
やり直したいからこその、言葉]

(179) 2015/08/20(Thu) 23時頃

【小鳥遊 遥】 遥【はるか】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 23時頃


【小鳥遊 遥】 遥【はるか】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 23時頃


【人】 花京院【かきょういん】



 用務員を「呼んだ」何かが居る気がする。用務員自体がキーパーソンじゃないだろう

[窓の外から幾つもの目が此方を見ている、気がする

彼らはどうして欲しいんだろう
応えたいと思ってしまう

視界に走るノイズと並行して、なのに敷島の言葉はどこか現実へと引き戻す物に感じる。断絶を願うようで吸い込まれそうなあちら側と、やけにリアリズムを向ける声に笑いが漏れた>>171

 怪我は痛いだろ
 それに君たちを逃がしてあげられなくなる

(180) 2015/08/20(Thu) 23時頃

【削除】 花京院【かきょういん】

 過去も、未来も怖いよ


>>172今目にし、耳にしていふ事以外、信じない事にしている、と向けて──

案にその不安を選択するのも今だ、と向けるもの>>173

2015/08/20(Thu) 23時頃

【人】 花京院【かきょういん】

過去も、未来も怖いよ


>>172今目にし、耳にしている事以外、信じない事にしている、と向けて──。

案にその不安を選択するのも今だ、と向けるもの>>173

(181) 2015/08/20(Thu) 23時半頃

【人】 【加賀 裕信】 加賀【かが】

― 回想・僅かに針を逆巻く ―

 巻き込まれた人、思い出して、……か。
 あの声の言わんとする事が、少しだけわかったような気もするな。

 まあ、アレで満足したというのなら、だが。

[未だに握り締めた手の感触>>155が残るようで、開いたり閉じたりしては、その感覚に触れようと試みる。
立処に消えてしまったアレと、再び会いたいかと言われればまた別の話であるが]

 ……それならお前が持っていろ。
 どうせなら無くさないように、紐でも通して首から下げておけ。

 きっとお守りの代わりくらいにはなるさ。

[くつりと笑い、預けようとする手を制止する>>174
なくすなよ、と楽しげに声をかけ、ひらりと手を振っただろうか]*

(182) 2015/08/20(Thu) 23時半頃

【人】 【加賀 裕信】 加賀【かが】

― 音楽室 ―

[教室へと近づけば、朧だった音は鮮明さを持って伝わる。
七星は何やら曲の意図を感じ取ったようだが>>140、こういった分野に関して造詣がない自分には、曲から何かを連想するのは難しかった。
とはいえ、不用意に声をかけるという行為は、とても褒められたものではないが>>141]

 おい、待て。七星……ッ

[制止の声をかけたところで、既に音となって出たものは消せはしない。
眉間に寄った皺を指でのばしながら、事の次第を見守る他なく、語りかける声の返答に音が止んだのは、声をかけて少ししてからか>>165

困惑よりも苛立ちに彩られた声色は>>166
まるで弦をぶつりと切ったように、抑えるものもなく叫ぶ>>168
ピアノの足元から広がる赭に、思わず目を逸らしてしまうが、
扉の裏に隠れるようにしてこちらへ声をかける姿を見れば、伸ばした皺は再び寄るか]

(183) 2015/08/20(Thu) 23時半頃

【人】 【加賀 裕信】 加賀【かが】

 どうしましょう、と……言われてもな。
 さっきも言ったがミサイルはもう打ち止めだぞ。

 音楽室の怪談話は、一体どんな話だ。

[意図的に避けてきたうわさ話が、今になって必要になるとは思わず。
幾らかそういった話に詳しいだろう本人に、逆に問い返す始末。

正直、曲を聞いてもいまいちピンと来ていない男には、せいぜい七星の盾になってやるくらいしかできない]

 あのピアノを引いていた人物は、先程の曲が好きなのだろう?
 なら、一緒に唄でも歌ってやったらどうだ。

 それとも、繋がりたいその人でも探すか?

[そもそもその曲に歌詞があるかなど知らぬのだが。
半ば自棄糞に近い提案を、七星はどう捉えただろう]*

(184) 2015/08/20(Thu) 23時半頃

【人】 花京院【かきょういん】

[踏みとどまる一寸すら無駄だと思う

考える間に踏み出せばいいと



牽制、拒絶、枯渇、絶望、期待、堕情、喪失、渇望────、


   
   手を伸ばしてその扉を開く]

(185) 2015/08/20(Thu) 23時半頃

【人】 旺寺 蓮【れん】

[織部は確か足を不自由していた気がする。もし、バケツの中にいた化け物のごとく襲われていればどうなるか…なんて考えたくもない。
不気味な放送だって、怪談の出来事だって身の安全を保障できないものばかりだ。
階段を下りながらす、と息を吸った。]

 一人は危ないって言ったのお前だろ。

[和樹に追いつけば背にそう声をかける。>>174]

 ああ、あれはビビるしかないって。躓いて転げ落ちて大怪我なかっただけマシだろ。
 織部が何かに遭ってなきゃいいけどな。

[前を照らしつつ、情けないなんて笑うつもりもなくむしろ何もなくてよかったと。
織部と叫ぶ和樹を前に自分は辺りを見回す。ふらりと出てくるかもしれないなんて思いながら。]

(186) 2015/08/20(Thu) 23時半頃

【人】 旺寺 蓮【れん】

 ん?

[和樹が教室のドアを開けたタイミング。
ふ、と廊下に影が差した。

織部が来たのだろうか?
 
音もなく背後にいるという違和感、真っ暗な校舎でさらに濃い影。そして今の状況に気づく余裕もなく振り返る―――]

(187) 2015/08/20(Thu) 23時半頃

【人】 旺寺 蓮【れん】

 ――ッ!?

[むわ、と噎せ返るような肉の焼ける不快な臭い。焼け爛れて縮れた黒い皮膚。洞窟のような闇を映す顔のパーツであったであろう穴はじっとこちらを見ていた。人型をしたそれは腹部の一部が欠損していた。]

 『…、……。』

[喉が乾燥して声が出ない。皮膚を炙られるようなジリジリとした熱さ。腹に一瞬だけ衝撃と激痛が走った。]

 っ、ッ!!!

[やっとのことで体が動きだす。
和樹が廊下に居たのならば半ば押す形で教室に、教室にいたのならば素早く教室に入りこんでバンッ、と扉を閉めてしまう。]

 あ、ご、ごめん。

[切迫した表情で茫然と謝罪だけ述べる。呼吸を整え、アレを彼が見たのか見ていないのか聞く余裕もなかった。]

(188) 2015/08/20(Thu) 23時半頃

【削除】 浅井 和樹【かずき】

-二階廊下→美術室方面の階段‐

[教室の暗闇を凝視すると何かが見えてしまうような気がして
ざっと視線を滑らすようにして室内を眺める。

3年の教室を片端から開けてまわったが、織部の姿はなかった。]

まさか中央棟に戻ったってことはないだろうし…
こっちまわって美術室いったんかなあ?

[だとしても何故。
ひとりで美術室へ行きたいようには見えなかったのだけど。
七星の「どこかへ連れて行かれたのでは」という言葉を思い出して
不安になってくる。

3階へ上がる階段に辿り着くと、
先ほどの記憶が蘇り、足が竦んだ。]

こっちはもう、出ないだろ…けど。

[それでも階段を登りながら、無意識に数を数えてしまう。
蓮までいなくなったりはしないよなとチラチラと様子を窺いつつ
今度は無事に階段を昇り終えることが出来たか。]

2015/08/20(Thu) 23時半頃

旺寺 蓮【れん】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 23時半頃


旺寺 蓮【れん】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 23時半頃


【独】 花京院【かきょういん】

/*

小鳥遊さん敷島さんすみません
軸を動かさないと本当終わらなくなるのでサクサク進めて行きます←

(-64) 2015/08/20(Thu) 23時半頃

【独】 花京院【かきょういん】

/*
現状のフラグ確認

織部→加賀
旺寺→浅井

ここは硬いですね

加賀はよ織部んとこ行ってあげて( ; ; )と、思いつつ
そうなると七星が~( ; ; )


ってなるので、
ここで花京院が満を持して七星さんへ←

(-65) 2015/08/20(Thu) 23時半頃

【人】 【小鳥遊 遥】 遥【はるか】

先生は、まるで自分が助かることを考えて居ないみたいだ。
怖い、って言いながら――

――向こう側、に。
行きたいがかぇ――

[敷島に向かって返す声>>175>>176>>180>>181を聞いて
囁くように言ったその言葉は
考えると言うよりは感覚的に出ていた言葉。

その視線の先、二人の手>>173>>181を止めたかったのか、
それとも――。
自分も、そこに手を伸ばして]

(189) 2015/08/20(Thu) 23時半頃

天のお告げ(村建て人)

   

      ポ


     ロ



       ・
       ・
       ・


      ン



   

>>165

(#11) 2015/08/20(Thu) 23時半頃


【人】 浅井 和樹【かずき】

まあ、確かに言ったけどさあ…
緊急事態ってやつだし。

[蓮によくわからない言い訳をしながら頭を掻く。
まあ、でも来てくれて、ありがとな。とは小声で。
大怪我でもなかっただけマシと言われれば、
もう別にどこ怪我したって、、なんて自嘲めいたことを考えてしまうのは
笑い飛ばさずに心配をしてくれているる友人に悪いから
顔には出さないようにして。]

ん…だよな、織部、走れないっぽいし。

[走らないのではなく、走れない。
自分とは違って。
よっぽど怖いことでもあればこの甘ったれた足も
走り出すことを思い出すだろうかと思っていたが
今のところそれはない。]

(190) 2015/08/20(Thu) 23時半頃

【人】 浅井 和樹【かずき】

[教室の暗闇を凝視すると何かが見えてしまうような気がして
ざっと視線を滑らすようにして室内を眺める。

中を見ていたせいで、蓮の感じた気配>>187には気付かず。

さすがに中に入る勇気はでねえよなあなんて考えていたのもつかの間、
唐突に教室に押されて>>188教室の中に。]

な、ど、どうした?!

[扉の閉まる音にびくりと肩を震わせて振り返ると
扉を閉めたのは蓮だということがわかり
想像したくはないが、廊下に何かいたのでは、と頭に過ぎる。
そしてそれは、咄嗟に逃げだしたくなるようなものだということも想像がついて。]

もしかして、なんか…”見た”のか?

[尋ねる声はかっこわるいことに僅かに震えていた。]

(191) 2015/08/20(Thu) 23時半頃

花京院【かきょういん】 は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 23時半頃


旺寺 蓮【れん】は、メモを貼った。

2015/08/20(Thu) 23時半頃


【人】 【小鳥遊 遥】 遥【はるか】

[ぎぃぃぃ、と
重い音を立てて……実際、開くのにも重さがあっただろうか。
扉が少しずつ開いていく。

それなりの広さがあるはずの放送室は
照明がついているはずもなく
否、ついていたとしてもその空気は重く、昏い。

伸ばした手が開いたドアの中に吸い込まれるように
放送室の中へと]

(192) 2015/08/20(Thu) 23時半頃

【人】 【小鳥遊 遥】 遥【はるか】

どうして

     どうして

 ここにきたの


         邪魔だって――ー

邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔―――!!!!!!

(193) 2015/08/20(Thu) 23時半頃

【人】 【小鳥遊 遥】 遥【はるか】

[昏い中に、白い影を見た気がした。
同時に自分の中へと入り込んでこようかというような
敵意むき出しの思念は]

う……、わぁぁぁぁっ!!!

[掴まれた手。
放送室の扉に片手でしがみつく。
中へと引き摺り込もうかと言う意思に、端に。

何処か悲しげな影を、見た気がした]

(194) 2015/08/20(Thu) 23時半頃

【人】 浅井 和樹【かずき】

― 回想 二階へ降りる前 ―

じょーぶつしたってこと?
なら、いいんだけどなあ。

[ただ掴まれて動けなくなっていただけの自分には
よくわからなかったが、助けてくれた加賀の言葉>>182に首を傾げて。
あの寂しさや哀しさの塊のような感情を思い出せば
”彼”が救われたのなら良いのだが、と思う。]

りょーかい。
んじゃ、これは俺が持っとく。

お守りになんのかわかんないけど…どこの鍵なんだろ。
適当にさして回ったらだめかなー。

[持っておけと言われたのでとりあえず鍵はポケットにしまった。
首に通すにも紐がないし。靴ひもを解いてもいいんだけども。]

なくさねーってば。

[こないだの宿題のプリントなくしたっていうのも嘘だしな、と
心の中で付け加えて楽しげな声音の加賀に舌を出した。*]

(195) 2015/08/21(Fri) 00時頃

【独】 浅井 和樹【かずき】

/*
蓮の発言とすれ違うところだったのだ…(削除
織部氏がひとりだが大丈夫であろうか。

(-66) 2015/08/21(Fri) 00時頃

【小鳥遊 遥】 遥【はるか】は、メモを貼った。

2015/08/21(Fri) 00時頃


浅井 和樹【かずき】は、メモを貼った。

2015/08/21(Fri) 00時頃


【七星亨】 七星【ななせ】は、メモを貼った。

2015/08/21(Fri) 00時頃


【人】 敷島 智【あきら】



  37ー!まじでー 25.6かと思ってたー

   …先生はさー、単独行動は、死にたいの?
    それとも、その年で厨二病?

[なぜか苛立つ。彼の人柄の優しさは何となしにわかる。怪我をしてはいけない、というのも、最初から、生徒を逃すための方法が取れなくなる、そちらに意識が向いている様に思えた。

 先ほどの揶揄も、その答えを期待してのもの。
 予想通り>>180生徒を思いやる答え ]



    俺が走る時は手ひっぱってやるよ


[ようやく、呼吸が整いだし、前髪を払う>>175花京院の顏を覗き込み笑って。37になった頃の体力なんて今の自分には予想もつかない。

そして、10以上も年上の人物の、闇も自分にはまだ想像がつかない。 ]

(196) 2015/08/21(Fri) 00時頃

【人】 敷島 智【あきら】



  ん、おっけー

   俺と真逆の考えなら、最優先もわかる

  
  とりま七不思議を回るってのは決定してるし
  これ以上のヒントは要らないのかもだし

[>>176花京院の言葉に頷いてそれにここまで来て別の場所へ、
  という気分にもならない]


  過去が要らないわけじゃないよ
  有るからの、今の俺だし

   振り返ってそれに浸りたくはないってこと

   だって今より幸せだと辛いんだもん


[夢なら覚めないでほしいと思ってしまう。
覚めるなら辛い夢の方が良い。>>178小鳥遊のつぶやきに頭を抱えながらしょんぼり、そう答えて。]

(197) 2015/08/21(Fri) 00時頃

【人】 敷島 智【あきら】



   未来の方がまし


[>>181若さゆえのポジティブさと彼は笑うだろうか。未来すら怖いという彼に一言答えて。

 まだ確定してないもの

   だから、開けるんでしょと言いたい。
   明確な解決方もわからないのに

 可能性に期待して]


   一人で開けれるってば・・


[言いながら>>185後ろから添えられた手に笑って、
    小鳥遊も同じく、>>189*]

(198) 2015/08/21(Fri) 00時頃

【独】 敷島 智【あきら】

/*
しまった過去いらんて言い切ってるなww
まあいいや(ლლ)

しかし気持ち悪いキャラだなこいつ・・・
敷島・・(´-`)・・・

傷つけてやりたくなるんですけど
うわあ;;

(-67) 2015/08/21(Fri) 00時頃

【人】 旺寺 蓮【れん】

[突然背を押したことで>>191慌てる声にごめん、と謝った。]

 俺の体…大丈夫か、な

[嫌な感覚が残ってるみたいで知れず一瞬痛んだ箇所を小さく撫でた。血や傷はなさそうで痛みも引いているようでほっとした。

バクバクと心臓が煩く鳴っている。

此方まで来ないようにと閉めた扉に手をかけるが、廊下で遭った人影は教室に入ろうとはしていないようで扉を開けようとする力は感じなかった。
抜けそうになる腰を叱咤する。今心配させるわけにはいかないだろ。]

 廊下に”いた”。
 もしかしたらここから講堂に向かうつもりなのかもしれない。…目はなかったっぽいけど。あと体が痛くなって、熱さを感じてそれで…

[和樹の声も心なしか震えて聞こえた。
とりとめなく話しながら一人じゃなくてよかった、と呟いた。]

(199) 2015/08/21(Fri) 00時頃

【人】 【織部 郁】 織部【おりべ】

[   バン ッ、バンッ――バン!

徐々に近づいてくる紅い手形に、吸い込んだ息がヒュッと音を立てる。
咄嗟に、後ろ手で閉めた戸を開き廊下に逃れようとしてしまったのは、
生きようとする本能だったのか。

しかし、容易く開閉出来たそれは。
今は石のように固く閉ざされて、ビクともしない。]

…ん…、で

[あの放送は、なんと言っていたか。
思い出して? 逃げないで?
――それとも、逃げて?

混乱の只中で判断できないまま、近寄る紅を避けようと横へ退くが。
手形は粘り気のある水音を立てながら、尚も追いかけてくる。]

(200) 2015/08/21(Fri) 00時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

[いくら感情移入してしまったからといって、不用意に怪異に声を掛けてしまった失態。
床を染める紅が何なのかは想像したくない。]

す、すみません。
何だか演奏を聞いていたら放っておけなくて…。

怪談の名前としては音楽室の人喰いピアノ。
見た目はあんな風に牙があって、不用意に近付くと襲われるっていう――。

[今のところ、襲って来る気配はないが、怪談の犠牲者は邪魔をされて怒ったピアノに襲われたのだろうか。

自分の想像力の逞しさが今は恨めしい。]

(201) 2015/08/21(Fri) 00時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

一緒に唄…。
曲名は分からないですけど、多分この曲に詞はついてないんですよ。

ピアノは小学生の授業以来触ってないし、連弾も無理そうな…。

[それこそ、近付いたらがぶりとされそうである。]

(202) 2015/08/21(Fri) 00時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】

[少年は扉越しに聞きながら加賀の提案をもとにして考えを巡らせる。]

――この曲は、恋した相手への想いを月に託して表現したものだと思います。
最初の演奏は何だかつらそうな感じでしたから、多分片思いだったんじゃないかと。

そうなると、相手がこの人に会いたいかも分からないですし…。

[演奏は怒りから歎きへと移ろいつつあった。

奏者はずっと引き続けていたのだろうか。
思い出の曲を。]

(203) 2015/08/21(Fri) 00時半頃

【人】 浅井 和樹【かずき】

え、怪我とかしたん?
腹…?大丈夫か?

[蓮の謝罪には気にすんなよと返してから>>199
腹の辺りを撫でる様子に慌てる。]

いた…ってやっぱ、幽霊…だよな…それ。
熱さ、焼けるみたいな臭いは俺も足掴まれたとき感じたし。
足掴んできた奴はそういうの…戦死者?に追われていた方だったみたいだけど。

[思い返しながら、つまりはあの足を掴んできた霊は
元々いる霊に殺されたってことだろうかと想像すれば
体に痛みや熱さを感じたという蓮が心配になった。

一人じゃなくてよかったとの呟きに同意して
蓮の腹に穴でも空いたんじゃないかと不安になって手を伸ばす。
触れてみれば血のような感触もないことに安堵のため息を吐いた。]

(204) 2015/08/21(Fri) 00時半頃

【人】 【七星亨】 七星【ななせ】



……代わりじゃ駄目ですよね、多分。

[いっそ自分が身代わりに…などと考えてしまった少年は言いながら苦笑を浮かべた。]

話が出来たら、少しは変わるかもしれませんが。

[演奏を聞いていると傷心を抉られる心地になって、少年は眉を下げた。]

(205) 2015/08/21(Fri) 00時半頃

【独】 【七星亨】 七星【ななせ】

/*
お、織部くんん…!!

(-68) 2015/08/21(Fri) 00時半頃

【七星亨】 七星【ななせ】は、メモを貼った。

2015/08/21(Fri) 00時半頃


【人】 花京院【かきょういん】

[開いた扉の奥は暗闇だ
正しくは「黒い靄」に覆われた様、に見えた錯覚かもしれない

音響設備の機器がひしめき合ってガタガタとブレる


   その中――――、薄ぼんやりとした少女の形

>>194

(206) 2015/08/21(Fri) 00時半頃

【人】 敷島 智【あきら】

 

  小鳥遊くんも、ありがとう


 [スマホ片手に扉に手をかけた自分に、
 二人が不安を感じたのかもしれない。
 礼をいいながら、扉を開く。

 防音になっているのだろう、重たい扉。


 奥は暗く、機材の赤いランプが目に入る
 
           暗闇の中、赤いーー ]



   ・・っ あ

  ・・・ 小鳥遊くん ?! 
   

    
 [自分には何も見えなかった、

  脇にいる小鳥遊が突如叫び声をあげ
  手を引かれるように放送室へと体が傾ぐ>>194]
 

(207) 2015/08/21(Fri) 01時頃

【人】 敷島 智【あきら】


 [全身の産毛が逆立つ様な感覚で
 考えるより、行動していた

  とっさにスマホを花京院に押し付け、

    小鳥遊の空いた手を取り彼をこちら側に繋ぐ]


  
   先生!写真! 撮ってみて!



 [暗闇に白く光るスマートフォンの光。
 自分にはもう、それくらいしか思いつかない。

 赤黒い赤ん坊のように、
 幽霊がこちら側に固着されてしまうかも
 そんな悪い考えも浮かぶ]


  俺には何も、見えない・・・!


 [だけど見えないものと対峙しようもないと、姿がみたい
 要求があるならそれを聞きたい*]

(208) 2015/08/21(Fri) 01時頃

【削除】 花京院【かきょういん】

   『どうして――――、』

>>193聞こえた声に続いて、小鳥遊の悲鳴が響く>>194

  どうして、って言うんなら
  初めから声を向けなければいいだろう

  本当は、何を守りたい?何を望む?

[「手を取られるよう」に仕向けた「取りたい」と言う本意を詠み
的外れかもしれないが小鳥遊の腕を思い切り引く


そのまま彼の腕が解放されたなら
小鳥遊を抱きとめる形で]
 

  敷島くん・・・・・!


[敷島の袖を引っ張り小鳥遊を反動で彼へ頼む、と       ]

2015/08/21(Fri) 01時頃

【独】 敷島 智【あきら】

/*
白く光るスマートフォンの光って
どんだけ光っとるねん(>﹏<)ぐあー(゚o゚)(゚o。)(。o。)(。o゚)(゚o゚)

頭痛が痛い(ლლ)

(-69) 2015/08/21(Fri) 01時頃

【人】 花京院【かきょういん】

   『どうして――――、』

>>193聞こえた声に続いて、小鳥遊の切な悲鳴が響く>>194
引き込まれるように放送室へ傾いた姿勢は戸口寸部で堪える様な形]


  どうして、って言うんなら
  初めから声を向けなければいいだろう・・・・

  本当は、何を守りたい?何を望む?


[「手を取られるよう」に仕向けた「取りたい」と言う本意を詠み
的外れかもしれないが

小鳥遊の腕を思い切り引く敷島からのスマートフォンを断るように、
脇を抜け奥へ進む>>208

慣性で外側へ向かう二人と、分かつ



重い放送室の扉が閉まる音]*
 

(209) 2015/08/21(Fri) 01時頃

【人】 旺寺 蓮【れん】

 いや、怪我はない…はず。ただ何故か痛くなって。

[もうなんともない、と手を振って、]

 幽霊なんだと思う。
 …戦死者か。なら爆弾か、何か食らって死んだ幽霊なんだろう。あのとき足掴まれた時もそうだったのか。

[ふむ、と考え込んで。]
 
 戦死者に追われてるのと戦死者の霊がいるってのは厄介な気がする。
 …だいじょうぶ、

[心配するように撫でる和樹にそう声をかけて安心したような雰囲気に此方も力が抜ける心地だった。

そして霊がいるのならむやみに探すのも難しそうではある、が故に綾部が心配だというのもある。しかし外が安全であるという確証はない。]

 外に幽霊がいるかいないかわかんね…、またいたら嫌だしなあ。

[そっと扉越しに耳を寄せる。幽霊が音を出すかはわからないが誰かいやりはしないかと。しかし扉の向こうは静寂で。
はてどうするか、考えあぐねた。**]

(210) 2015/08/21(Fri) 01時頃

旺寺 蓮【れん】は、メモを貼った。

2015/08/21(Fri) 01時頃


【削除】 敷島 智【あきら】




   先生・・・!


[スマホは白い光をたたえたまま床に落ちる>>209
自分の声が掠れて焦っているのがわかる。


  考えている場合ではない
  できること、小鳥遊を引き出さなければ

  扉の閉じると同時に、力はゆるみ
  床に二人もつれ倒れる形で]


 
    くっそ、

[すぐに、立ち上がり、再び閉じた扉へ手をかけるが、獲物を得たと奥の何かは、今度は扉を開こうとはしない]


     なんだよ、ふざけんなよ…

[思っていた以上に、手を引いてやるからと、彼に向けた言葉は自分に影響を残していた様だ。みすみす、ただ見送るだけになってしまったということが焦燥を呼ぶ]



  くっそ!!


  [脇にあった、木の椅子を蹴りとばして
  そんなことをしても何も変わりはしないのに*]

2015/08/21(Fri) 01時半頃

【人】 敷島 智【あきら】




   先生・・・!


[スマホは白い光をたたえたまま床に落ちる>>209
自分の声が掠れて焦っているのがわかる。


  考えている場合ではない
  できること、小鳥遊を引き出さなければ

  扉の閉じると同時に、力はゆるみ
  床に二人もつれ倒れる形で]


 
    開けろよ ! !

[すぐに、立ち上がり、再び閉じた扉へ手をかけるが、獲物を得たと奥の何かは、今度は扉を開こうとはしない]


     なんだよ、ふざけんなよ…

[思っていた以上に、手を引いてやるからと、彼に向けた言葉は自分に影響を残していた様だ。みすみす、ただ見送るだけになってしまったということが焦燥を呼ぶ]



   くっそ!!


  [脇にあった、木の椅子を蹴りとばして
  そんなことをしても何も変わりはしないのに*]

(211) 2015/08/21(Fri) 01時半頃

【人】 【織部 郁】 織部【おりべ】

……なんで…、

[本当は"逃げてはいけないもの"なのかも、知れないが。
執拗な追跡を避けてしまっている。
会話を交わせたらと思っていたが、相手の声はまだ聴けず。
要求も、心残りも、原因も、何も手がかりは得られないまま。

まるでこちらが走れない事を分かっているかのように、
引きずる右足の音を追いかけるように追跡の跡は数を増していく。]

なんで……、
こんな…こと――ッ

[追いかけられれば、逃げてを繰り返し。
急ぐ心とは引きずられて、必然的に走れない右足は負荷がかかり。
やがて右大腿骨の痛みに呻き、壁に背を預ける形でずるりと床に
座り込んで、心拍を整えようと肺は短い呼吸を繰り返す。

もう逃げられないと、わかっているのか。

ビチャリ…ビチャリ…と、ゆっくり近づいてくる紅い手から顔を背け、ぎゅっと
目を閉じた。]

(212) 2015/08/21(Fri) 01時半頃

【人】 花京院【かきょういん】

─ 少し前 ─

 さあ
 能動的に死ぬつもりは無いけど
 「殺したい」だけなら
 こんなに手間をかける必要は無い気がしてる

>>189二人の声へ返すもの

放送の主が何故「混み合う程の亡者」を講堂へ集めたのか?邪魔だと向けた理由はなんなのか

七不思議【酷暑の4:44】は、何のために存在するのだろうかとか


意識は「死者の声」を解こうと奥へ向かう


それが「死」へ繋がると何故彼らは言い切るのだろう

画一的な生と死のボーダーラインを固定観念化するのは生者側の見解じゃないのだろうか


分からないからこそ>>196

(213) 2015/08/21(Fri) 01時半頃

【人】 敷島 智【あきら】



  ・・・小鳥遊くん、大丈夫?
   ごめん


 [取り乱したことを詫び、彼が倒れたままなら手を差し出し。]


   何が、見えたんだ?
   俺には、見えなかった…


[防音になっている奥の物音は、こちらには聞こえない*]

(214) 2015/08/21(Fri) 01時半頃

【人】 花京院【かきょういん】


 引き摺られるのはごめんだな
 走って逃げるなら
 「俺が倒します」じゃないかい?


[覗く顔に呟く]

(215) 2015/08/21(Fri) 01時半頃

【秘】 花京院【かきょういん】 → 敷島 智【あきら】

   

  敷島くんには、
  出来ないだろう

  抱える事が出来ないなら逃げなよ

(-70) 2015/08/21(Fri) 01時半頃

【人】 花京院【かきょういん】

[  微笑んで、扉へ   ]>>209*

(216) 2015/08/21(Fri) 01時半頃

【人】 敷島 智【あきら】


[あの時何と答えたのだたか>>215]



   口約束なら、いってもいいけど
   だって、幽霊の倒し方なんてわかんないし


 [走るような場面になったら、一回逃げて、
  倒し方考えるのは先生でしょ、なんて減らず口を返し。]

(217) 2015/08/21(Fri) 01時半頃

【独】 花京院【かきょういん】

/*
はや!Σ

(-71) 2015/08/21(Fri) 01時半頃

【独】 花京院【かきょういん】

/*
なんなのこの子…可愛いんですけど……(震え声

(-72) 2015/08/21(Fri) 01時半頃

【秘】 敷島 智【あきら】 → 花京院【かきょういん】



   誰を、先生を?

    手を伸ばしてくれるなら掴むよ 
    先生も、俺が手を伸ばしたら掴んで


 

(-73) 2015/08/21(Fri) 02時頃

【独】 花京院【かきょういん】

/*
秘話チップずりいwwwwwwmwwwwmなんだそれ!wwwwm

(-74) 2015/08/21(Fri) 02時頃

【人】 浅井 和樹【かずき】

そ、か。良かった…。
幽霊の痛みとかそういうのが伝染したのかもな。

[怪我はしてないようで一先ず安心する。>>210]

花京院せんせーの話だといろいろあったらしいしな、この辺。
さっきから何かとおかしなことは起きるし…

ん、血も出てないみたいだし、痛みも無いなら大丈夫か。
でもまた痛くなったら言えよ?

[やせ我慢で大丈夫だと言っているのではないかとも心配したが、
外傷がないことを確かめると軽く叩いてから手を離して
少しは落ち着けただろうか、と表情を窺う。]

俺、霊感って多分あんまりないしなー。
織部なんかはそうゆうの敏感そうだったし、余計、心配だよな。

[これまでの様子から感じたことを口にして、
廊下の様子を窺う蓮に倣って聞き耳を立ててみる。]

んー…何も聞こえない…。

[廊下を歩きながら大声で呼んだときには反応はなかったし
やはり二階に織部はいないような気がする。
ダッシュで駆け抜けて三階に行くという考えが浮かぶが
走ることにはどうしても抵抗があった。]

目を瞑って向こうの階段まで行く…とか。
ダメだな、普通に危ない。

(218) 2015/08/21(Fri) 02時頃

【独】 花京院【かきょういん】

/*
これはずるいな…

エンジェルスマイル2000%だ
つなたま舐めてたぜ

(-75) 2015/08/21(Fri) 02時頃

【人】 敷島 智【あきら】

[先生は、そのあと・・・
自分の答えに、よく分からない笑みをのこして>>216]


  死にたいのかと思ってたけど…
  ただの探究心と取ろう…


[>>213少し前、花京院の言葉を思い出し、単純に不思議な世界と関わりたいだけの人なのだと、今は思いたい。扉の外で、小鳥遊にそうはなしかけ。 ]


  手間をかける必要はない。
  なら、やっぱり助けを彼らが求めてると取るなら

  先生には勝算がある、…んだよな?


[イライラと、髪をかきむしったあと、再び扉のノブへと両手を伸ばしがちゃがちゃと回す。]

(219) 2015/08/21(Fri) 02時頃

【秘】 敷島 智【あきら】 → 花京院【かきょういん】


 [ 逃げてもいいと花京院は言った。
   
   それは、自分に選択を残す言葉だ。
   拒絶ではなかったと思う。


    抱えることができなくても
 
        自分が逃げないというなら
        

  結局分からずにいる、彼は一人で行ってしまった]
 

(-76) 2015/08/21(Fri) 02時頃

【人】 浅井 和樹【かずき】

あ、そうだ。
ちょい携帯貸して。

[自分の携帯を貸してというのもおかしな話だが、
蓮に預けていた携帯を受け取ると
扉に少し隙間を開けて廊下を撮影する。

カメラで幽霊が成仏するとかいう話は
イマイチ信じていなかったが、
直接見るのよりはマシな気がして。

少し開けた隙間から何か入って気やしないかという恐怖から
扉を閉めてから深呼吸をして画面を確認した。]

……。
幽霊…は写ってないけどなんだろ、これ。

[画面には大小様々の光の玉のようなものが写っている。
確か似たようなものを心霊写真の番組で見たことがあるような。

良いものか悪いものかすら自分にはわからなかったが、
蓮に画面を見せて大丈夫そうかなあ、と聞いてみる。]

何にしてもいつまでもここにいるわけにはいかないのは確かなんだけど、な。

[ここも安全とは言い切れないし、という言葉は不安を煽るだけだと気づけば飲み込んで。

暫く考えこんだ後、意を決したように扉に手をかけた。
何かがいた時の対策など何も考えていなかったが。]

(220) 2015/08/21(Fri) 02時頃

【独】 浅井 和樹【かずき】

/*
そういえば一切秘話なるものを使っておらぬのですが皆様お使いなのでしょうか!!

(-77) 2015/08/21(Fri) 02時頃

【独】 浅井 和樹【かずき】

/*
そして助けにいかないといよいよもって織部氏がやばいのではなかろうか。

(-78) 2015/08/21(Fri) 02時半頃

【人】 敷島 智【あきら】



   …ほんと、イライラするな…


[一人で一番危険だと言われている放送室へと向かい、
 心配でついてきた自分たちを振り切り
 最終的にそれを達成させてしまった

  何も怖いものなんてないと言っていた
  生徒を逃せなくなることだけが彼の、懸念だったか]


  じゃあ、さー
  ここで死んだら、あとのことは知らねえってこと?


   ……、そんな人じゃないっすよね?
      無事に、出てくるよな? 絶対… …多分…

    でも、今度会えたら紐つけとうぜ…


  [冗談に乗せて、彼の無事を祈り、拙いながらのロジックで
  彼は無事に事を済ませて帰って来るのだと思いたくて**]

(221) 2015/08/21(Fri) 02時半頃

【人】 【織部 郁】 織部【おりべ】

[目を閉じれば何も見えない闇の中で、誰かの手が足首を捉え、
脛、太腿と這い上がって来る感覚だけが鮮明に伝わって来る。
瞼で閉ざされたその向こうに、確かに存在する重みは、
もはや手だけの存在感ではなかった。]

――っ、…は

[布越しに感じる生温かさと濃い鉄臭に、顔を背けたまま。
肩を抑え込むように掴まれ、べったりとした手のひらが頬に添えられて、
首筋を伝い――下へと滑りる。

襟元を寛げられ、耳元に落とされた囁きにうっすらと瞼を開けば。
ぼやけた視界には紅が滲む。]

(222) 2015/08/21(Fri) 02時半頃

【人】 【織部 郁】 織部【おりべ】


[切なく鼓膜を震わせるのは、別の名前。
違うと。
別人だと言いたいのに、それを言ってはいけない気がして。

再び瞼を閉じて、視界を闇に染める。**]

(223) 2015/08/21(Fri) 02時半頃

【秘】 浅井 和樹【かずき】 → 旺寺 蓮【れん】

もし万が一、なんかやばいもん出たとしたら…さ、

[俺を置いて逃げていいからと言おうとしたのに
続いた言葉は違うものだった。]

俺は、置いていかないから。

[足を掴んだ手の記憶、置いていかないでくれという思い。
それを思い出したからだろうか。]

まー、もし蓮が腰抜かしても幽霊に捕まっても
そん時は…んー、幽霊を殴って助ける!

[拳をぐっと胸の前で握って強がってみせた。
少しだけ震えて見えるのは武者震いということにしておいてほしい。]

(-79) 2015/08/21(Fri) 02時半頃

【織部 郁】 織部【おりべ】は、メモを貼った。

2015/08/21(Fri) 02時半頃


敷島 智【あきら】は、メモを貼った。

2015/08/21(Fri) 03時頃


【独】 敷島 智【あきら】

/*
みんなうまいよなあ・・・
全部に介入していきたい(が、何もできないやつ

トスしかできないんだよねえ
結末を描くのが怖いから

(-80) 2015/08/21(Fri) 03時頃

【独】 浅井 和樹【かずき】

/*
美術室行っても良いのだろうか…!
開かないのかな、ぶち破れば良いのだろうか。

(-81) 2015/08/21(Fri) 03時頃

【人】 浅井 和樹【かずき】

[蓮が不安なようならば暫く待ってから
教室の扉を開けると廊下を見渡す。

蓮の見たらしい幽霊の姿は見えず、
それが自分が鈍感だからか単にどこかへ行ったからかはわからなかったが。

足を踏み出した廊下は静寂に包まれている。

念のため他の教室も覗きながら歩を進めていくと、
階段まであと少しの距離で、後方から

    ひたり
        ひたり


と、足音が聞こえた。]

っ…

[声を出しそうになるのと
振り返って確認したくなる気持ちを堪える。

多分、おそらくきっと120パーあれは織部ではない。
というか、人間じゃない、何故だかそう理解する。

蓮は隣にいただろうか。
離れていなかったならばその手を掴んで
やや早足で階段へ向かい、昇る。

今度は数える余裕もなかったが、きっとこっちにはアレは出ないだろう。

やけに長く感じた廊下も階段も過ぎれば美術室の前に辿り着く。

誰か、いる。
それが織部なのか別の誰かなのか…はたまた。

嫌な予感しかしなかったが中を確認しないわけにはいかない、
そんな気がした。]

(224) 2015/08/21(Fri) 03時半頃

【人】 浅井 和樹【かずき】

─美術室前─

ん…あれ?鍵かかってる?


[中から気配を感じるのに、美術室の扉を開こうとした手が止まる。
拾った鍵をさそうとしてみるが、全くささる様子がない。
美術室の鍵ではないようだ。]

…織部、ここにいんのか?

[扉の向こうで何が起きているかも知らないまま、
中に向かって呼びかける。

開かない扉はまるで誰かが押さえつけているみたいだ、
と思えば焦るような気持ちでガタガタと扉を揺らした。**]

(225) 2015/08/21(Fri) 03時半頃

浅井 和樹【かずき】は、メモを貼った。

2015/08/21(Fri) 03時半頃


【独】 花京院【かきょういん】

/*
>>222

・・・・(イイねボタンだしだし!!!!

…これ黒で(邪念叩く

(-82) 2015/08/21(Fri) 05時頃

【独】 花京院【かきょういん】

/*

退席つけ忘れましたが、おはようございます

これ、また、二度寝したときには7:00過ぎてるとかあるあるすぎて震えてます

(-83) 2015/08/21(Fri) 05時頃

【独】 花京院【かきょういん】

/*

よし

(-84) 2015/08/21(Fri) 06時半頃

花京院【かきょういん】 は、メモを貼った。

2015/08/21(Fri) 06時半頃


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生存者
(7人 280促)

遥【はるか】
3回
織部【おりべ】
35回
七星【ななせ】
20回
智【あきら】
38回
和樹【かずき】
12回
蓮【れん】
8回
加賀【かが】
32回

犠牲者 (1人)

リーリエ
0回 (2d)

処刑者 (1人)

花京院【かきょういん】
26回 (3d)

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

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