
737 キミに出会えるその日まで
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ねぇ、ココ……。やっぱやめた方がいいよぉ……。
(0) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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歳の割に幼い風体の少年が、台本を読み上げる。
しかし何やら気に食わなかったようで、顔をしかめて首をかしげた。
同じセリフをもう一度。
声の調子を変えて繰り返す。
…今度は満足が行ったようだ。
(#0) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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なんだ、まだやってるの。
[通りかかった青年が、少年に声をかける。 振り返った少年に笑みを向け、青年は重厚感のあるオーク材の扉を押し開けた。
【生徒会室】
彼の本拠地として設定されているその部屋は、間もなく“彼女”に譲ることになる場所だ。 …とはいえ、彼女がやってきたところで、自身がこの部屋から退去するわけでは無いのだけれど。]
(1) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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僕も、もう一回確認しておこうかなぁ…
[机に放り出された数冊の台本を眺め、青年は呟く。 メインシナリオにサブシナリオ。 用意されているシナリオのほぼ全てに登場する己に与えられた台本は、特別多い。 幸い、ほぼほぼ素で演じられる物ばかりなので、大変というわけでもないけれど。]
…ま、なるように、なるよね。
[のほほんと呟いて、カーテンを開ける。 日の光が室内に差し込んで、それに目を細め。]
(2) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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さて、最終準備に入ろうか。
(3) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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君に出会えるその日まで
(#1) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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待たせたな諸君! この!!俺が!! 私立暁星高等学園に舞い降りた漆黒の堕天使的存在、菊池群青でぇーーっす!
[教室のパイプ椅子に片足載せて、左手は腰に、右手は空に。 ジャジャーンってな感じの効果音は自動じゃつかないからイメージで。 厨二病?高3にもなって恥ずかしい?
そんなの関係ナッシング!]
って、マジでこれやってたら恥ずかしーべや!
[ゲラゲラ腹を抱えて草を生やす俺。 右手で握った丸めた台本には、自分の台詞にちゃーんと黄色いマーカーを引いてある。 俺のキャラ?テンション高すぎる先輩だってさ!**]
(4) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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/* 3-5 160+5
(-0) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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3年生 グンジは、メモを貼った。
2015/08/05(Wed) 00時半頃
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― ??? ―
屋上。ぽかぽかとした日差しがとっても気持ちイイ!
桐香「ふーっ!たまにはサボっても怒られないよね!」
小鳥のさえずり、木々のざわめき。 両手をうーんと上に伸ばして、身体に新鮮な空気を送り込む。 たまにはこういう日も悪くない。
桐香「お昼寝でもしちゃおっかなぁ」
硬いコンクリートの上にゴロンと身を投げ出せば 眩しい光がいっぱいに降り注ぐ。
???「おい。ここは俺の場所、なんだが。」
桐香「!?」
見上げればゆるく制服を着こなした色黒の男子生徒。 半ば無防備に身体を投げ出した私を、目を細めながら見下ろすように立っていて。
桐香「ごっ、ごめんなさい!」
慌てて飛び起きる。
(5) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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― 屋上 ―
えーと…?
へえ。アンタが、ウワサの、生徒会長サンか。 こんなところに、何の御用?
[日陰を選んで寝転がる、一人の生徒。手には分厚い台本を持ち、やや棒読み気味にそれを音読している。]
生徒会長サンがサボり、ねぇ? 俺のことも見逃してくれるよな?
……
俺は2年の相島諒太。リョータ、でいいぜ。
[そこまで読んだところで、台本を胸に置き、空を見上げる。雲ひとつ無い、青空。]
……
……なんでそんな簡単に名乗るかねぇ。
[はぁ、とひとつ、ため息。]
(6) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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[メインの攻略キャラではないからとタカを括り、台本を読み込んでいないツケが今になって回ってきた。なにせプレイヤーの選択肢によっては出会うことすら無いキャラクターのひとりだ。必ず出会うであろう、元生徒会長さんやら同じクラスの同級生の奴らと比べればモチベーションも上がらない。そりゃまあ自分だって活躍の場は欲しいけど……恐らく初回起動では選ばれることもないキャラだろう、と悟っていた。つうかぶっちゃけ桐香が授業をサボる選択をして、屋上に上がってくることがなければ、自分の出番は全くない予定なのだ。なにそのレアケース。]
せめてもっと活躍できる設定をつけてくれたらいいのによぉ。
[もちろん出逢えば、一緒に屋上で学校をサボったり、そのうち一緒に街へ繰り出したり。屋上で未来や過去のことを語ることだってあるだろう。自分がココでサボる理由だってドンドン明らかになっては行く予定。でも、その可能性は、どれくらいあるというのか。]
あーくそ。せめて、出荷前になんか楽しいコトねぇかなぁ。
[台本をパタリと閉じ、むくりと起き上がる。校舎のほうにでも降りてみようか。そう思いながら*]
(7) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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[【図書室】と言うプレートが掛けられた部屋の前。 教室以外で一番顔を出すことになるその場所で、台本を片手にうろうろする青年が一人]
あれ?もしかして、君が噂の転校生?
[主人公との最初のエンカウントの場所での、最初の台詞を口にする。 その前に主人公とぶつかるシーンがあるが、そこは適当に何とかしよう]
……んー、そういう役とは言え、あんまりのんびりするのは得意じゃないんだけどなぁ。 まぁ、肝心な時にやるときはやるっていう設定だからいいけどさ。
[ぺら、と台本をめくる 几帳面に付箋を置いたその場所に目を通し、ふわりと柔らかな営業用スマイルを顔に貼り付ける]
あ、僕? 二年の犬飼……犬飼透流だよ。よろしくね。
[そういった後で、即座に真顔になってしゃがみこむ]
――……マジで恥ずかしいんだけど、この営業スマイル。
[開始したら二度とは言えない言葉をポツリと落として。 「のんびりふんわり、人当たりのいい同級生」役の青年は、自分の行動の確認を続けるのだった**]
(8) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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/* はいすみません、3度目のイヌカイです( ほんとにイヌカイ好きだなお前(
つかこの舞台設定なら一番動かしやすい子がいいかな、って!!
(-1) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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おい、そこのちんちくりん、学校間違えてんぞ。 迷子なら速やかに引き返すか職員室にでも行けよ、チビ。
(9) 2015/08/05(Wed) 02時頃
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─ 正門付近 ─
……ひっでぇな、くっそ、厭だなー、この台詞言いたくねぇなー 主人公マジ趣味や特性で「動物が好き」なんて選択しねぇでくれよー 読書が好き、を選択して犬飼とエンカウントしろよー そっちの方が穏便であったかくて幸せになれるぞー
[ゲームを開始すると、プレイヤーは誕生日や血液型など、ある程度のキャラ設定を自分で決められる。そのパラメーター振り分けで「動物好き」を選択すると、登校直後にまず自分と出会うことになる。 その第一声がコレって。いや、やりたいことは理解るが。自分に課せられたキャラクターの傾向からして仕方ないのは理解するが。しかしこれは狙いすぎだろう。本当に勘弁してほしい。 というか、全体的に自分のキャラクターは狙いすぎな感がひしひしと]
……くっそ、ツンデレとかマジ莫迦かって 幸せにしたい人を傷付けかねない言動とかほんと勘弁……
[だが舞台となっているここの猫カフェは、評判が高く、猫が人懐こいことで有名なのだ。 このキャラクターでなら猫カフェでの場面が多く、もふり放題なのだ。 その魅力に抗えずにオファーを受諾した時点で、自分はもう色々と負けている。今更だ。もう梱包作業は始まっている。こんな狙いすぎなキャラクターである自分を好んでくれるひとは、果たしているのだろうか。 ひとつ溜息を吐くと、不安を振り切るように空を見上げた*]
(10) 2015/08/05(Wed) 02時頃
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― 3年教室前廊下 ―
キミが、転校生? こっち、3年の教室……
秋、なら さっき、職員室行くって、言ってた
[無表情で途切れ途切れに言葉を繋ぎ、教室とは反対方向を指差した。 台本は教室の中だが相当読み込んでいる。 台詞も流れも間違ってはいない筈だ。 ここでヒロインに名前を尋ねられ首を傾げて]
……名前?俺の? 朋。宮野、朋 ……きりか じゃあ、『桐ちゃん』 またね、桐ちゃん
[微笑みを浮かべ、引き返すヒロインに手を振る。 それで最初の出番はお終いだ]
(11) 2015/08/05(Wed) 09時半頃
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やっぱこの口調、どうも喋りづらいんだよなあ 『無口キャラは間が命』とか言われたら従うしかないけどさ
[一旦練習を切り上げ素に戻った。
自分のキャラはステータスを『料理が好き』に振り、 序盤の前生徒会長を探すシーンで3年の教室に向かうと攻略可能になるというものらしい。 見るからに生活力ゼロの男が一体どう料理に関係する事になるのか、 疑問に思っていたが要するに『餌付けが可能』という立ち位置のようだ]
初対面の女いきなり愛称で呼んだり コミュ力高いのか低いのか掴みづれー……
[キャラクターをどう解釈し、どう演じるか頭を捻らせる。 ちなみにプレイヤーが名前を変更した場合は プレイヤーが自分で設定した愛称を呼ぶ仕様になるそうだ]
(12) 2015/08/05(Wed) 09時半頃
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素でやれるようなキャラならまだ動きやすかったんだけど まあ文句言ってても仕方ないか
……あれはあれで大変そうだしなあ
[扉を挟んだ向こう側から聞こえる賑やかな声>>4に視線を向けて。 厨二病的台詞の数々は置いておくとして、盛大に台本に草を生やす様子から少なくともテンションのギャップは少ないように感じた]
あー、なんか腹減ってきたような 自由に動ける時間も少なくなってきたし、調達しに行くかなあ あいつ誘ったら来るかな
[やたら燃費の悪い身体は自分に設定された性格ゆえかもしれない。 閉ざされた扉を開き、彼が熱心(?)に演技する姿を見る。
向こうはこちらに気付いただろうか。 気付けばそのまま教室の外へ誘い、気付かなければおーい、と声をかけただろう**]
(13) 2015/08/05(Wed) 10時頃
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3年生 ミヤノは、メモを貼った。
2015/08/05(Wed) 10時頃
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―調理室― [オーブンの扉を開けると、調理室に焼けた小麦粉と融けたバターの蠱惑的な香りが充満する。 細身の青年は辺りを見回し、誰も見ていないことを一応確認した。 焼きあがったのは、切った冷凍パイシートへ、べとっとジャムを落としただけのペストリー。 本番のために用意された小道具の一つだ。]
熱っつ。
[調理台に寄りかかり、立ったまま囓りつく。パイ生地のかけらがばらばら落ちる。]
あーっ、糖分摂ってるってカンジするわぁ
[感慨深げに呟くと、膝をはたいて、もう一口。あっという間に食べ終え、満足そうに舌なめずりをした。]
証拠隠滅ーっと。
[大きく窓を開け放つと、グラウンド側から吹いてきた風が甘い匂いを散らしていった。 台詞の練習をしているのだろう、どこかの教室から「女子だ!」と叫ぶ声がする。 白いカーテンがバタバタと音を立てる。]
――センパイ
[窓の向こうの、真っ白な太陽の方を見たまま、出し抜けに台詞を口にする。 青年の手元に台本は無い。]
(14) 2015/08/05(Wed) 10時半頃
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――あ、センパイも匂いにつられて来たんスか [前生徒会長を探す際にデタラメな選択肢を選ぶと、主人公が香ばしい匂いに誘われて調理室まで来てしまう。そして、初日に教室まで顔を見に来た後輩、エイジと、ここで初めて会話をする。]
――こっちから行こうと思ってたのに [エイジは、何もしなくても自分から主人公に会いに行くキャラクターだ。最初から主人公に好意的で、攻略難易度は低い。]
――これ、調理部から歓迎のプレゼントです せっかくだから焼きたて食べてくださいよ [舞台となる私立暁星高等学園は全寮制の学校である。食事は当然寮でしっかり出る。では調理部は何を作るのかというと、主にお菓子を作っているのだ。本番ではカスタードが入ったストロベリージャムのペストリー制作を予定している。主人公が食べてくれるとあって、調理部は気合を入れて作るそうだ。 攻略対象でもないのに。]
――食べましたね
――これでセンパイも同罪ですよ
[台詞を一言一句間違えず諳んじる。 淡々と。 あるはずの抑揚を付けないまま、淡々と呟いた。]
――おれ、化研部なんです 吉識 永嗣 1年です
(15) 2015/08/05(Wed) 10時半頃
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1年生 エイジは、メモを貼った。
2015/08/05(Wed) 10時半頃
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/* 入村もキャラチップ予約も遅くてご心配おかけしました。すみません。 チップはレントと迷ってた。ガチムチパティシエ
名前はなんか引っ掛かりがあるほうがキャラクターらしいかと思って難しい苗字を。 姓名判断にかけたら「運も力もあるけど周りとソリが合わないから一人で頑張れ」って出ました
(-2) 2015/08/05(Wed) 10時半頃
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/* さーて性格を決めようー! 星占い5 エニアグラム5 この、ランダムで性格を決めるということをやってみたくって
(-3) 2015/08/05(Wed) 10時半頃
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/* 獅子座で観察者になりました。 細かい性格は今から調べますです
(-4) 2015/08/05(Wed) 11時頃
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ーーーもう一度みたい思い出を振り返れます。
ーーー先輩が集めた一枚絵が見れますよ。
ーーーゲームで流れる音楽が聴けます。
ーーーコレクションルームです。こういうの、全部揃える人ですか?
ーーーダウンロードコンテンツです。欲しいならちゃんとバイトしてください。
(16) 2015/08/05(Wed) 11時半頃
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/* きゃーチハヤちゃーん!! 一年生組!!
やられた… これはゲームならある台詞だ… すごい…その着眼点が羨ましい…
(-5) 2015/08/05(Wed) 11時半頃
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……………………なんだかなぁ…。
[手元の原稿に落ちるため息、 その用紙の一番上には『エクストラコンテンツ』の文字。
ゲームで獲得したシーンをもう一度見たり、コレクションを揃えてやりこんだりする、タイトル画面から選べるメニューの一つである。]
(17) 2015/08/05(Wed) 11時半頃
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[1年図書委員、木更津千隼の攻略難易度は別にそれほど高くない。
ルートに入るのに主人公のパラメーターが影響しない上、イヌカイやエイジなど他のキャラのルートにも登場しては、主人公の恋を応援したり茶々をいれたりしている。屋上に行かなきゃ会えない初見殺し先輩のように、そのルートでなくては出番がない訳でもない。]
ええと次が… 『―――このゲームを作ったスタッフロール。見る人いるんですかね?』
……自虐ネタ入れるのはいいけど僕の印象悪くないこれ…?
[そんな条件にもかかわらず、まず最初に自分のルートに入ることはないだろうことは、チハヤ自身わかっていた。]
(18) 2015/08/05(Wed) 12時頃
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[彼のルートはVer.2での解禁……いわゆる、追加コンテンツである**]
2015/08/05(Wed) 12時頃
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[――そう、 彼の個別ルートはVer.2での解禁……
いわゆる、追加コンテンツである。]
あーもう! エクストラコンテンツのセリフを任されたからって納得できるかこんなの! 攻略キャラだって聞いてきたんだぞ! これじゃあ友人Aじゃん!
っていうか人気が出なかったら追加だって配信見合わせになるかもしれないじゃないか……っ!
[頭をぐしゃぐしゃかきまわす。適当に抜かれた色の頭髪がわしゃぁっと広がるとイラスト監督が見たら卒倒しそうなヘアースタイルになってしまったが、そんな場合ではない。]
……こうしちゃいられない。先輩たちにハッパかけないと!
[別に固有ルートがまだないだけでチハヤ自身のセリフはそれなりにあるのだが。 台本を放り出すと、ばたばたと校舎の中を駆け出した**]
(19) 2015/08/05(Wed) 12時頃
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[秋吉というキャラクターは、神出鬼没でどこにでも現れるキャラクターである。 割とご都合主義で使われている、と言えなくもない。 主人公が何かに困るような場面ではきっとどこからともなく表れて、場を引っ掻き回す体で話を転がす役回りである。]
ま、どう間違っても彼女には会える、って意味では、 恵まれてるのかもしれないけど。
[ぱらぱらと分厚いシナリオをめくりながら、ひとりごちる。 ルートごとに分けられた台本とは別口に、秋吉にのみ特別に与えられている“シナリオ”。 既にその内容は全て記憶しているが、何とも面倒な役回りである。 彼女が望むのであれば、それぞれ別に用意されている試練をクリアすることで、希望する相手の居場所を教えてあげる…というのも秋吉の役目だ。 相手によっては、とてもじゃないがクリアできないだろうという高難易度試練も用意されている。]
生徒会長たるもの、学園内の全員の居場所を把握 していなくては…なんてね。
[ぱたりと閉じたシナリオを指先で撫で、呟いて。 それから一拍おいて、吹き出した。]
いやー、無理でしょー 普通にありえないでしょー
[しかし彼女が生徒会長スキルを上げていくと、少しずつ狙ったキャラの居場所が当たりやすくなるらしいから、仕方ない。]
(20) 2015/08/05(Wed) 12時頃
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1年 チハヤは、メモを貼った。
2015/08/05(Wed) 12時半頃
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/* 課金してね!
(-6) 2015/08/05(Wed) 12時半頃
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[と、閉じたシナリオの上、ふわりと小さな光が舞い降りる。 それを見とめると、秋吉はそっと指先でつまみ上げた。]
どうしたの? システム妖精さん。
[彼女には見えない、裏方の仕事を片付けてくれる彼らのうちの一体である。 掌に乗せた妖精さんは、光の明滅で何やら訴えた。]
…あー、なるほど。 わかった、つきあうよ。
[妖精さんの言葉は、理解できる者とできない者がいるのだけれど、秋吉に関しては前者である。 腰かけていた椅子から立ち上がり、生徒会室の戸口へと向かうと、秋吉の掌からふわりと光が舞い上がる。]
“マイルーム”でよかった?
[ふわりと一度柔らかく光ったのを確認して、秋吉は寮へとつながる渡り廊下へと向かう。**]
(21) 2015/08/05(Wed) 12時半頃
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[ふわり、微かな甘い匂いが届く。それにつられて視線をここからでは見得ない特別教室の方向へと。発生源はおそらく調理室だろう。 きっと誰かもそこで準備をしているのだ。料理をキーワードに持つのは永嗣と宮野先輩と──それと、群青さんもだったか。 すぐに消えた匂いに目を細めて、さて、と思う。 手持無沙汰だ。 裏庭でこっそり飼っている、という設定の野良猫の様子でも見に行くか。 だが飼育委員としての仕事にはまだ早いし、校外イベントの場である猫カフェに顔を出す予定もない。自分の台詞はもう覚えているし(そもそも最初の数か月は主人公に対して「あ?」や「なんか用か」や「転校生? 興味ねぇな」くらいしかない)、誰かの練習にでも付き合うかな、と考えながら校内へと足を進めた]
─ 正門付近→ ─
(22) 2015/08/05(Wed) 19時頃
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―校内、昇降口付近―
[屋上から一気に階下へ足を進めれば、そこは昇降口。薄汚れた下駄箱が並んでいる。 特にあてもなく周りを見れば、見覚えのある長身がふらふらと歩いているのが見える>>22 確か、彼は桐香と同じクラスの設定だったはずだ。 出番の多い組か―――眉間に一瞬シワを作れば、再び元のポーカーフェイスへと戻り]
よー。コトブキも練習かー?
[ひらりと右手を挙げて、相手の様子を伺うことにする*]
(23) 2015/08/05(Wed) 20時頃
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あ。いーいこと思いついたー。 幸せはおすそわけするのがいいよね。エビバデふっふー
[オーブンにさっと手を突っ込む。まだ庫内は充分に熱い。 冷蔵庫から解凍された生地をまたひとつ勝手に拝借し、適当に折りたたんで天板に投げ込むように置く。 焼きあがるまでに、ホウキを持ってきてパン屑を闇へ葬り去り、飛び込んだトイレの鏡でPAN値チェック。OK成功、食べかすが唇に付いてるなんてあざといこともなければ、髪型も設定イラスト通りに決まっている。]
はい今日もおれはかっこいいでーす
[指先で毛流れを少し整えてから戻っても、まだ時間は余っていた。]
あー、1個だけってケチかな? でも誰に会えるか分かんないしなーってか誰と食べよっかなー 2個目……は今から焼くと1個目冷めるしな、ないわ、うん無い だいたい一周目で必ずおれのとこに来るとは限らないし、本番におれの分と桐香さんの分で2つ残ってりゃ充分だよね なんなら1個あればいいんじゃね!? おれの食いかけ半分こすりゃいいんじゃね? まあそれは台詞とズレるからダメかー
[一人で思考をべらべら口に出しながら、焼きあがったペストリーに調理部のジャムを豪快に乗せ、調理部の紙袋に包み、部屋を出る。]
(24) 2015/08/05(Wed) 20時頃
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誰んとこ行こっかな…… のほほん会長の口に突っ込むかー、ハイテンション仲間の群青さんとこかー、餌付け先輩かー、カワイイ後輩仲間の千隼きゅんとも仲良くしときたいしなー
ルート入るとあんま仲良くできないもんな
[エイジはワンコ系というキャラ付けをされている。愛玩犬というよりは忠犬、ご主人様に近づく奴には唸ってみるような奴だ。他キャラにヤキモチを妬いたり、主人公への接触を邪魔しようとしたりすることもある。 全員と何のしがらみもなくフラットに付き合えるのは、ゲームがプレイされるまでのこの間だけ、と言えるかもしれない。]
あー誰でもいい、誰でもいいから付き合いたい。餓えてる餓えてる 男だったら誰でもいいって境地に達する
[適当なことを口にしつつ、育ち盛りの男子には暴力的な、甘い匂いを漂わせて、人の居そうなところへ向かってふらふらと歩き出した。*]
(25) 2015/08/05(Wed) 20時頃
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1年生 エイジは、メモを貼った。
2015/08/05(Wed) 20時頃
コトブキは、呼ばれた己の名前に顔を上げる。
2015/08/05(Wed) 20時頃
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[寮での用事を済ませ、校舎側へと帰ってくると、渡り廊下の入り組の戸を施錠して。 用事というのはなんということもない、彼女の使うことになる部屋の最終チェックだった。 …つまり、現在秋吉が使っている部屋である。
生徒会長に与えられるプライベートルーム。 寮内にありながら、許可された者以外は決して侵入出来ないと言われているセキュリティに、校舎から直通の廊下で繋がっている、唯一の部屋である。 その造り故、彼女に生徒会長という役割を押し付けた…というのは、秋吉ルートで高感度MAXを叩き出さないと明かされない情報だ。 …それらしいフラグは、高感度が足りなくても若干見えるが。]
手間かけさせて、悪いねぇ。
[手元のシステム妖精さんに苦笑すると、ふわふわと柔らかな明滅が返される。 冒頭で生徒会長に決まった彼女は、選択次第では秋吉の私物の残る部屋へ訪れることになる。 その直後で部屋は彼女仕様に模様替えされるから、短時間に結構大掛かりな作業が入るのだ。]
(26) 2015/08/05(Wed) 20時頃
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─ 昇降口 ─
[下駄箱で靴を履きかえていれば、掛けられる声。視線を巡らせれば、ゆるく制服を来た、褐色の少年の姿。1年の時に同じクラスだった諒太だ。片手に台本を持っているところを見ると、台詞の確認でもしていたのだろう。 上履きに履き替えて、ゆっくり、彼の近くへと足を進める。 視線は彼の持つ台本へと向けていたので、彼の一瞬の表情は見逃した]
練習っつか、俺、序盤はほとんど台詞ねぇから確認だけな リョータこそ台本持ってっけど練習中なん?
俺、自分のやること終わってるし、確認したい箇所とかあんなら付き合うぜぇ
[言い終わってから視線をあげて、首を傾ける]
(27) 2015/08/05(Wed) 20時半頃
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/* そういえばギャルゲーとかやったことないんだった。 そのためエイジのイメージが攻略しやすい館林見晴
(-7) 2015/08/05(Wed) 20時半頃
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さて。
[妖精さんと別れたところで体が空く。 やることもないといえばないのだが、一応見回りでもしておくか、と。]
一応まだ、会長サマだしねぇ。
[誰かの練習に付き合おうか。 足りていない準備を手伝おうか。 それとも…]
うん?
[鼻腔を擽る香ばしい香りに、くん、と鼻を鳴らし。 きゅうと口角を上げ、ほのかに笑う。]
あぁ、やってるね。
[犯人には、心当たりがありそうだ。>>24 香りに誘われるように、廊下をのんびり歩き出す。*]
(28) 2015/08/05(Wed) 20時半頃
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>>27
まあ、俺も殆ど台詞ねえっつうか、 一周目じゃ出会いすらない可能性のほうが高いんだけどな。
[若干の皮肉を込めて。生徒会長としてのスキルも上がりづらくなるサボリルートに、一周目から好んで足を突っ込むプレイヤーは多くはないだろう。]
確認、なあ。
[あらためてその言葉>>27を受け、逡巡。キャラ設定が自分の性格や境遇と非常に近しいためか、台本を読んだ疑問点などは、余り無かった。]
そういやコトブキのルートで屋上にネコが逃げてくる、 っていう謎のイベントがあったけど、あれ何? ウケんだけど。
[草を生やしつつ*]
(29) 2015/08/05(Wed) 20時半頃
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/* 勝手にイベント、イジりました←
(-8) 2015/08/05(Wed) 20時半頃
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[特別教室棟から一般校舎に渡ってくると、廊下の端に長身の人影が見えた。>>28]
あ! カーイチョ~~ぉ
[手を振りながら走って……行ったら注意されてしまうので、大股で急いで近づく。]
よかったー、おれ今めっちゃ人恋しかったんですよー 食べます?
[片手の紙袋を掲げてお伺いを立てる。]
焼きたてなんで冷める前に食べてほしいんスよ、パイ生地なんでこぼれるから気をつけてくださいね、おれ自分のぶんは食べちゃったんで あー、立って食うのも行儀悪いっすよね、どっか行きません? 空いてます? 予定とかいいです? よかったらお茶とかおごってくれません? 紙パックでいいんで!
あ。カイチョー、甘いモノどうでしたっけ?
[返事も待たず一方的に喋るが、要求を押し付けたいわけではない。断ってもらっても全く構わないし気にしないという軽い感じで、笑いながら喋る。 実際、会長がパンを受け取るかどうか、ドリンクをおごってくれるかどうかは問題ではないのだ。*]
(30) 2015/08/05(Wed) 20時半頃
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ああ…… でも俺すげぇ好きだけどな、リョータのシナリオ
[返って来る言葉。初見殺しな彼の設定に思い当って、頷く。 個人的には、とてももったいないな、と思うのだけど。多分自分が女の子でこのゲームをプレイするなら、諒太の好感度が一定以上になった時に見られる屋上での無防備寝顔スチルは是非getしておきたい一枚なのに。 そんなことを考えて呟けば、己のイベントへの言及が聞こえ、顔を上げる]
ああ、あれな、屋上にも出入り可能だって報せるためっつーか 俺、クラスだとあんま会話しねぇから、側面を見せる為っつーか
日常だけくり返してると屋上に気付かないままになりそうだし 俺も裏庭で猫と戯れてるところ目撃してもらわねぇとルート開かねぇし
リョータと既に出会ってるかどうかでイベントスチルも変化するしな 誘導、兼、やり込み要素的な?
[生やされる草に目を細める]
(31) 2015/08/05(Wed) 21時頃
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/* 無防備寝顔スチル!!!!!!
(-9) 2015/08/05(Wed) 21時頃
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やっぱりやってたな、吉識。
[駆け出すのを堪えたのだろう様子まで察すれば、思わず笑いをこぼし。 まるで、わんこだな、とは言わないが。]
好きだよ、 香りに誘われて出てくる程度にはね。
[差し出された紙袋を受け取ろうと手を伸ばし、まくし立てられた言葉に答える。 受け取れば、中をちらりと眺めてから、元通り袋を閉めて。]
なんだか、適当に摘まむのは勿体無いね。 応接室、おいで。 お茶、入れてあげる。
[言うなり彼を誘い歩き出す。 応接室なんて、秋吉自身はともかくとして、彼はほとんど入ったことも無いだろうが、構いもせず。**]
(32) 2015/08/05(Wed) 21時頃
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そうか?
[>>31 リョータのシナリオがすげぇ好き、の言葉に首を傾げつつ。しかしこの同級生はよくもまあ、自分以外のシナリオまできっちり読んでいるんだな、と感心する。否、俺が読まなさすぎなのか。]
やりこみ要素ねぇ。 まぁ、俺ルートがあるかも的なのに気づいてもらえるのは ありがたいっちゃあありがたいけどな。
[めんどくさがりの自分には向いていない類のゲーム。乙女ゲーをやり込む、という女子の心情なんぞさっぱりわからず。ただ、何周も回って、やり込むためだけに自分との出会いや付き合いを求められるのは、なんだかちょっと腑に落ちない。]
しかしまぁ、順当にいけば、生徒会長サン…… ああ。「元」生徒会長サンか。 …とハッピーエンドを迎えるユーザーが多いのかね。 恋、してぇなぁ。
[最後はコトブキに宛てるというよりは、つぶやくように*]
(33) 2015/08/05(Wed) 21時頃
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おー。 みやちゃん、なーにやってんのー? もしかして俺のかっこ良さにみとれてたのかな?
[教室の入り口で声をかけてきた同級生役の宮野>>13に、ニシシ、と歯を見せて笑う俺。 本当ならみやちゃんじゃなくて桐ちゃんなんだけど。
俺のキャラって結構最初からフレンドリーだし、コレぐらいでちょーどいいんじゃね?]
(34) 2015/08/05(Wed) 21時半頃
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おーす、青さん
悪い、邪魔したか? ……見惚れはしたかな、色んな意味で
[教室に半分だけ身を乗り出し、律儀に演技を続行する中の人物>>34に声を掛けた。 名前の読みに関わらず漢字一文字で名を呼ぶのはキャラ設定の通りである。 俺のこの喋りは向こうと違いゲーム内のキャラとはかけ離れているものだが、最後くらいいいじゃないか]
(35) 2015/08/05(Wed) 21時半頃
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俺腹減ってさー 自由な時間も残り少なくなってきたし、校内散策行こうかなって思ってんだけど 青が良ければ一緒にどうかなと思って まだここで練習してるか?
俺の勘は永が美味いモン持ってるって言ってるね
[誘いの言葉を投げた同級生がどう反応するか、首を傾げて。
ちなみに勘の根拠は『キャラクターの設定的に、何か持っているかもしれない』といういい加減なものであり特に期待はしていない。 先着1名の『美味いモン』が既に同学年の手に渡っているなど、知りようもない。 ……が、知ったらめちゃくちゃ落胆する事だろう]
(36) 2015/08/05(Wed) 21時半頃
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3年生 ミヤノは、メモを貼った。
2015/08/05(Wed) 21時半頃
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そうだよ
[わからない、という風に首を傾げられるのに小さく笑った。 きちんと読み込んだのは同級生のシナリオくらいだが、犬飼の、素の彼とはまた少し違う人物像の物語も、素のままに近い諒太の物語も。きちんと作り込まれていて、このゲームの期待値の高さが窺える。 あまり浮かばない声音を乗せる諒太の顔へと視線をあげ、紡がれる言葉に相槌を打つ]
まあ、そこが正道っつーか、王道だしな 生徒会長ってワードが結構キーになってるし、秋吉先輩は先駆者だしな 本人は比較的ゆるゆるしてっけど
……攻略してもらえるかどうかは、まあ、わかんねぇけど もうすぐ、逢えるのが楽しみだ
リョータはどういう性格のコがいいなあ、とか、ある?
[各攻略対象の好みのタイプは設定として存在するが、そのことを指しているのか、素の自分の好みを訊いているのか、それは明言せずに尋ねる。 本当は、どういう恋がしたいの、と、訊きたかったけれど]
(37) 2015/08/05(Wed) 21時半頃
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/* みなさんかわいい とても悶えています
(-10) 2015/08/05(Wed) 22時頃
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[よっこいせ、なんてジジ臭いこと言いながら椅子の上から足を下ろす。]
んだよ。始まる前から腹へりなわけ? どんだけ燃費わりーのよ。
[ウケルーなんて似てないJKの真似して、廊下に出たらみやちゃん>>36の肩をぽんと叩く]
んじゃ、吉ちゃん探しに行くべ。 まー、どうしても腹減ってるなら俺がなんか作ってやろうか?
[俺より五センチ高いみやちゃんの顔を下から覗き見る。 だってさ。 俺の趣味ゲームと料理だぜ?
みやちゃんが餌付けされるキャラなら、俺は餌付けするキャラらしいけど?]
ギター出来て料理も出来るとか、どんなイケメンだよ!
[でもまあー、その分中身が残念だけど?]
(38) 2015/08/05(Wed) 22時頃
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よかったあー!
[甘いモノは好きだという秋吉の回答に、輝くような笑顔を返す。心底嬉しい。 渡した紙袋の中を彼が確認する仕草も、にこにこ眺めていた。 すると、予想外の単語が耳を打つ。]
え
[目を見開き、次いで軽く開いていた口がどんどん大きくなる。]
え、応接室!? マジっすか! うわ、めっちゃ嬉しいです! うわー!
[外部からの客に使う部屋なのだから、普通の生徒のエイジは当然入ったことがない。また、入ることもない。入るシナリオもない。]
やったあ、めっちゃ得した。 おれ、いま会えたの会長でめっちゃくちゃ嬉しいです! やっぱイイお茶だったりするんですか? 適当に作ったやつだから適当に摘んでもらってもよかったんですけど……へへ。
[ウキウキとした様子を隠すこともなく、先行して歩き出した秋吉の横に並ぶ。]
(39) 2015/08/05(Wed) 22時頃
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え、うーん、可愛いコならなんでも。
[と、笑ってみせたあと、素直に好みのタイプを述べれば]
うそうそ。 そうだなー。俺的には大人しめのコのほうがタイプだけどね。 キャンキャン鳴いてるヤツはちょっと。
[と言いながらも比較的デフォルトで明朗快活な桐香の設定を思い浮かべる。もし桐香に攻略対象で選ばれたとしても、自分は心から恋愛を楽しむことができるのだろうか。単に台本通りの演技にしかならないのだろうか――――]
コトブキ、お前こそどーなんよ? どんなコがタイプなわけ?
(40) 2015/08/05(Wed) 22時頃
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えーっと……
[相変わらずの図書室前である。 ぱらぱらと台本をめくって、ぱたりと閉じた]
ん、こんな感じかなぁ…後は数少ない部活シーンのおさらいか教室か
[教室はともかく、幽霊部員である剣道部の部活イベントは、好感度がかなり上がって別のイベントでフラグを立てないと見ることが出来ない。 問題なのは……]
……僕って、見かけによらずPL泣かせだと思うんだけど、大丈夫かな。
[のんびりふんわり、人当たりのいい「犬飼透流」 一見攻略しやすいようにみえながら、初期攻略可能キャラで一番「好感度が上がりにくい」キャラに設定されている。 警戒心が強いわけではない、多少のことはさらりと流してしまうと言う性格設定ゆえだ。 暖簾に腕押し、ぬかに釘。ふわふわと手ごたえがないのが特徴と言えば特徴で、犬飼の好みそうな選択ばかりを選ぶと「いい友人」で終わるという落とし穴がある。 トゥルーエンドへの選択が引っ掛けのような、多分一度では辿り着けないだろうと言う、そういうキャラなのだ。]
まあ、あれだよね……優しそうに見えて実はドSとか、よくある話だもんね。 僕はサドじゃないけど。
[文句はシナリオライターにどうぞ。僕は知りませんと言いたげに笑った]
(41) 2015/08/05(Wed) 22時頃
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何すかー、キャラ設定に忠実なだけじゃないすかー JKかよお前はよー
[甲高い声でJK風に振る舞う同級生はどうやら付いてきてくれるようだ。 肩をぽんと叩かれればその両肩を軽く叩き返し。 覗き込んできた仕草には一瞬で目を輝かせた]
……マジで? え、ほんとに?マジで言ってる? 青様すっげーマジイケメン! パーフェクトイケメン!軽音楽部の星!
青俺肉食いたい肉
[白々しい褒め言葉の後に曖昧なリクエストを投げつけた。 最初に名前を挙げた後輩は、運が良ければまたどこかでせびれるんじゃないでしょうか。 どうせすぐ腹は減るのだ]
(42) 2015/08/05(Wed) 22時頃
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[初期キャラの中で攻略に時間が掛かるタイプなせいかは知らないが、他の攻略キャラへのルート出現フラグの選択も多い。 例えば、「屋上からこの学校のある町を見てもらう」イベントで桐香がそれを受けたなら、屋上へ向かう階段で諒太との遭遇が発生する。屋上に行けば諒太がいるということを知らせるイベントだ。 他にも二週目以降に攻略可能になるキャラ用のイベントや、今はまだ攻略出来ない千隼を印象付けるイベントなどなど。もしかしたら、自分は他のキャラのためにいるんじゃなかろうか、と思うほどである 勿論、好感度さえ上がれば自身の色んな事も明かされていくのだけど]
さて、本当にこれからどうしようか。
[もうすぐ、この自由な時間が終わる。おさらいもいいけれど、今しか出来ない事もしておきたい。 何しろ、他の出演者と自由に話すことも出来なくなるのだから]
誰か、手の空いてる人いるかなぁ……
[ここでぶつぶつ言っていてもしょうがない、と台本で一つ頭を叩いて、あてもなくふらりと歩き出した*]
(43) 2015/08/05(Wed) 22時半頃
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俺は逆にキャンキャン鳴いてるくらいじゃねぇと無理かな ある程度気が強くねぇと、俺のそっけなさに心が折れると思うし
[設定的に、俺を選んでくれるのはそういうタイプが多いだろうし、と言葉を続けて小さく笑った。微妙に話題の矛先をそらした応え。 自分の本音は、諒太とは逆に「可愛いコならなんでも」だ。 一週目で出会う可能性の低い役処と自覚する彼には少し言い辛かった。 自分は恋が出来なくても。他の誰が選ばれたとしても。彼女がこのゲームによって幸せになれるなら、それでいい。自分は添え物で構わない。 という思考は、贅沢だと理解っているから]
なあ、リョータ的に「ツンデレ」って、どんな感じだと思う? 俺、あんま、イマイチよくわかんねぇんだよな 台詞や行動から狙いや目的は読み取れんだけど、感情移入しずれぇっつーか
本番前に、客観的なアドバイスほしいんだけど
(44) 2015/08/05(Wed) 22時半頃
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マジマジ超マジ。 青様嘘つかなぁぁぁぁいっ
もっと褒め称えていいんだぜ? てか褒めろ! このパーフェクトなイケメンの俺様を!
[ドヤーって馬鹿みたいに胸を張る裏で。軽く叩き返された肩>>42には、ちくしょーやっぱ5センチ差ってでけーべ。って心の中だけで悪態ついとく。 誰だよ175センチなんて中途半端な設定つけやがったの。]
肉って! 肉って曖昧すぎんだろ! 漫画肉食わせっぞ!!
[腹抱えてまーたゲラゲラ笑いながら、二人でテキトーに廊下を歩き出す。 え? 一応家庭科室っぽい方向には向かってるけど? 運が良ければハイテンション仲間の吉ちゃんに会えるだろうし。 他の誰かとエンカウントしたっていいし。]
(45) 2015/08/05(Wed) 22時半頃
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/* 肉ってwwww 肉ってwwww曖昧すぎんだろwwwww 漫画肉食わせっぞwwww
本当はこうしたい
(-11) 2015/08/05(Wed) 22時半頃
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え。ツンデレ?
[思わずぴた、と思考が止まる。コトブキがそういう設定を与えられていることは知っていた。しかし自身の脳裏に浮かぶのはコトブキではなく、別の姿。中学生の制服を身につけた彼女はそっぽを向きながら数年前の自分に向かってこう言った。
―べ、別にリョータを応援するために来たんじゃないんだからねっ? ―つ、ついでよ、ついで。 ―へえ。なかなかやるじゃないの。…おめでとう。
あれ以降サッカーを続けてこれたのは彼女の後押しがあったから―――素直に自分をさらけ出さない彼女を微笑ましく見ていたことを思い出す。違う高校へ行き、彼女とはもう会うことはないけれど―――]
んだなぁ… うまく自分のキモチを伝えられない感じにしとけば、 …いんじゃね?
[なんてアドバイスを返し。ツンデレのキモチはよくわからないけれど、表情をコロコロ変えた彼女のことを思い出せば、きっと、そういう心情なんだろう*]
(46) 2015/08/05(Wed) 23時頃
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1周目で選ばれたのは青様でした! 人気投票企画ぶっちぎり1位間違いなし! グッズ展開も上々!
[褒め言葉の追加を期待されれば商業の匂い漂う賛辞を投げた。 本人のぐぬぬな感情には身長にあまり執着のない俺は気付けない。 なんぼデカかろうがこの手のゲームは結局顔と性格だ、偉い人にはそれが分からんのです]
え、漫画肉作れんの 青すげえ
あと揚げ物がいい
[漫画肉、実際にかぶりついてみたい気はするが、なんて考えながら列車ごっこの要領で青の肩に掴まった。 どこかに向かっているようだがどこに向かっているのかは不明。 校内のマッピングがどうにも曖昧なのはまたしても設定ゆえだろうか。 厄介な事だ]
(47) 2015/08/05(Wed) 23時頃
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/* 永ちゃんです!! >>45 あっ、永嗣と秋吉で永吉だ YAZAWA! YAZAWAはおらぬか!!
(-12) 2015/08/05(Wed) 23時頃
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[あ、と思った。諒太の目が一瞬、とても優しくなった気がした。 己のシナリオの、相手を傷付けかねない言動にずっと辟易していたけれど、諒太にそういう表情をさせられるならと、「ツンデレ」という属性が前より尊いものに思えた]
なんか、すげぇ、訊いてよかった 訊けてよかった
あんがとな、参考にするわ
……リョータは本番までになんか訊きたいことって、ない? まあ俺じゃ応えられないかもしれねぇけど
(48) 2015/08/05(Wed) 23時頃
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/* 菊池群青の事前人気投票 4
(-13) 2015/08/05(Wed) 23時頃
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だろー?
[みやちゃんの褒め言葉に、腰に手を当ててどーんと胸張っちゃう俺様たんじゅーん。 まー、キャラ設定的にもこんな感じだしね。いーんじゃねーの? でも実際俺の人気って事前予想じゃ4位なんだよなー。 1位?そりゃ言わずもがな…………誰だっけ?]
へーへー。 揚げ物ねー。
[高3男子、廊下で列車ごっこなう! とかなんとか言ってたら、第二DK発見!]
おー! そこにいるのは事前人気投票うにゃららのとーるちゃんじゃねーの。 どーよ? 俺様の漆黒の堕天使号に乗ってかない?
[とーるちゃんのランキング? 覚えてねーわメンゴー]
(49) 2015/08/05(Wed) 23時頃
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/* トト[[who]]
(-14) 2015/08/05(Wed) 23時頃
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3年生 グンジは、メモを貼った。
2015/08/05(Wed) 23時頃
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/* who触れるのね
ぐた久々すぎて 久々なのか初めてなのかも区別がつかないほど…
(-15) 2015/08/05(Wed) 23時頃
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つーか他の皆は何してんだろうなー…… 真面目な奴多いから最終確認か
……って、おお
[独り言のように呟きながら目的地不明の漆黒の堕天使号(仮)に掴まれば宛てなく歩く後輩の姿を発見>>43 青が先に気付いたようなので>>49声かけはそちらに任せた]
乗る?このハイパーイケメン様が飯作ってくれるって
[後輩に自分の後ろをくいっと指差しながら。 ちなみに事前投票1位はアキヨシ[[who]]だった気がするが俺の記憶は当てにならない]
(50) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
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[お茶ひとつで喜んでいるらしい一年坊>>39には笑いを一つ。 もちろん、応接室という場所にも喜んでいるのだろうが。]
いや、そこまで良いものではないよ。 普通に市販されているものだしね。 種類も4種類くらいしかないと思う。
[アッサム、アールグレイ、ニルギリ、ダージリン。 指を折りつつ数えて見せて。 普通に市販されている…とは言っても、紅茶専門店で売っているようなものだから、その辺の高校生が普段飲むような代物でないのは確かだった。
生徒会室の扉と同じつくりの応接室の扉を開き、一切の躊躇なく室内へと進む。 カーテンの閉められた部屋は幾分薄暗いから、ぱちりと電気をつけてから、ソファの前の机に紙袋を置いた。]
座って待ってて。
[自身は簡易キッチンへと向かおうとして、それから振り返る。]
紅茶で良かったよね?
[希望とあれば、コーヒーも緑茶も用意できるだけの準備はあった。*]
(51) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
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/* >>50 (ドヤ顔
(-16) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
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あっ、イヌカイッ! ちょっ止まれっ!
[ふらふらと図書室から出てきた眼鏡の青年を、廊下の反対側から大声で呼び止める>>43]
ぜぇ、はぁ・・・ちょ、うどよかった・・・ お前にもハッパかけときたかった、から・・・ぜぇ、
[膝に手をついて息を整えているため、元よりある身長差がさらに広がっていく。イヌカイがそこまで大きい方でもないのだが、如何せん千隼が小さい。]
『イヌカイ先輩は図書室の常連ですから。大体あそこにいますよ』・・・だっけ。”アンタ”自身もそうなの?
[ちら、と低姿勢(?)のまま顔だけあげて、口から出るのは千早が主人公にかけるセリフの一つ。 中身とキャラ設定が似通っている者もそれなりにいるが、イヌカイはどうだったかな、と思ったところで]
・・・つうか僕、ゲーム始まったらお前らほぼ全員に敬語使うんだよな・・・ああ・・・
[顔に出ないかなぁくそぉ、と頬に手をやってむにむに。]
(52) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
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/* さすが秋吉さま 1位でメイン
(-17) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
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え、そうなの?訊けてよかった? うん。まぁ…それならよかった。
[どの辺が良かったんだろう、と首を傾げつつ]
聞きたいことねぇ… なんだろ…
[自身の生い立ちとキャラの設定が似通っているせいなのか、『桐香が出会うリョータ』としての設定に疑問は無かった。部活を辞めた理由や、サボりぐせとめんどくさがり。相島諒太がリョータを演じるのか、相島諒太だったからこそのリョータなのか。自身の役割は理解しつつも、台本を読んでいると時々その境界線がわからなくなる。]
あー、なんでもねぇ。やめだ、やめ。 難しいコト考えてたら頭痛くならねぇ? ジュースでも買いに行こうぜ、ジュース。
[イロイロ聞きかけた小難しいことを頭の中から押しのけて、ふらっと足を購買部のほうへ向ける。話を途中で切り上げられて、コトブキがどう思うかは知ったこっちゃないけれど。彼は、ついてくるだろうか。もしかしたら誰か、他の人にも出会うかもしれない*]
(53) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
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犬がいたって事は、ここ図書室か 広いな学校
[>>52反対側から現れた別の後輩も校内をマラソンしてきたのか息を切らせているし。 とりあえず後輩2人の会話は大人しく眺めるがハッパとか何のことなのかよく分かっていない。
あれ、俺たちお邪魔な感じ?と青に視線だけ投げてみる]
(54) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
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ん、ミヤノに・・・キクチか。 ちょうどよかった、お前らにもまとめて言いたいことがあったんだ。
[廊下の向こうからやってくる影に気づき、姿勢を起こす。>>49>>50 あまり弱った姿を見せると舐められかねないとかなんとか打算を働かせる。特にこのテンションだとキクチには。]
(55) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
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3年生 ミヤノは、メモを貼った。
2015/08/05(Wed) 23時半頃
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―応接室―
おお……応接室……。
[革張りのソファに、それと合わせた低い机。各部活が獲得したトロフィー。応接室と聞いておぼろげにイメージする応接室まさにそのものの部屋に感嘆をもらす。]
あ、ありがとうございます。 えーっと分かんないんで会長のオススメで!
[紅茶に種類があることは、知っているというか聞いたことがある、という程度の把握しかしていない。ダージリンと、アールグレイにはなんとか聞き覚えがあるような気がする。 基本的に市販のジュースかインスタントコーヒーしか飲まないので茶には疎い。 ちなみに、皆様のロマンにお応えしてコーヒーはビーカーで飲む。もちろん実験用とは別物で、飲料用にしか使わない。]
お茶、会長がいれるんですか? おれ何もできないんで……食い専なんで、ハイ
これはまあ、何度も見てたらさすがにできるって言うか…… キャラかぶるのはアレですし?
[紙袋に視線をやりながら、へらっと笑う。
料理ができるキャラは群青がいる。 料理を食べさせたら喜んでくれるキャラは宮野がいる。 だからエイジは作らない、作れない。少なくともゲーム内では。 主人公が疲れた時に飴を差し出してくるとか、料理に失敗したときに辛辣な感想をずばっと言うとか、その程度だ。
だから、このペストリーも、ゲームが始まれば誰も食べることはできない物になる。*]
(56) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
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/* 多角をごりごり拗らせてるものしか落としてなくて申し訳なさしかない
(-18) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
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だなぁ。 廊下の突き当りに図書館って書いてあるもんな
[みやちゃんの言葉>>54に頷きながら、前方の後輩二人を見て腕を組む。
あれ?俺たちお邪魔? って、それ決めんのはあっちじゃねーの?]
でも二人とも食い物持ってなさそーだしな みやちゃんがエネルギー切れ起こす前にさっさか肉調達すっか
[ついでに肩に乗ったままの手を振り払って、くるっと先頭を入れ替える。]
んじゃ、次はみやちゃん号な。 この俺様を次なる世界へいざなうがいい!
[てか進まねーと脇くすぐるぞ!?]
2015/08/05(Wed) 23時半頃
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だなぁ。 廊下の突き当りに図書館って書いてあるもんな
[みやちゃんの言葉に頷きながら、前方の後輩二人を見て腕を組む。
あれ?俺たちお邪魔? って、それ決めんのはあっちじゃねーの?]
でも二人とも食い物持ってなさそーだしな みやちゃんがエネルギー切れ起こす前にさっさか肉調達すっか
[ついでに肩に乗ったままの手を振り払って、くるっと先頭を入れ替える。]
んじゃ、次はみやちゃん号な。 この俺様を次なる世界へいざなうがいい!
[てか進まねーと脇くすぐるぞ!? って悪巧みしてたらちーちゃんに声かけられたし>>55]
えー? なになに? 手短にねー?みやちゃんがお腹空いてて俺様頭からバリバリ食われちゃいそーなんだわ。
(57) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
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いいかお前らマジで頑張って人気出してくれよッ!? 僕の未来が! かかってるんだからねっ!?
[わんわん廊下に反響する大声にまた息が切れる。 台本の感じだとミヤノは普段よりおとなしい感じみたいだが…キクチはこちらから見ればほぼいつものテンションだ。
・・・別に、図書委員的に図書室で騒ぐ菊池群青と対立するシーンがあるからではないけど。]
(58) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
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1年生 エイジは、メモを貼った。
2015/08/05(Wed) 23時半頃
チハヤは、ガルルルルル…**
2015/08/05(Wed) 23時半頃
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/* 応接室で何を話せば秋吉のことが知れるかなー と悩んでいたらこんな時間に。おおん。 中の人が質問ベタ(思いつかない)ために! いつも、クローズドなところで会話していると、独占してしまって申し訳無さが…
(-19) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
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/* 千隼くーーーーん!!!! 既に好き!! かわいい!!
(-20) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
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[わからない、という風に首を傾げられるのに小さく笑った。 わからなくていいし、伝えるつもりもない。自分は尊いものをもらった、その事実だけでいい。 諒太は少し考え込むような表情をしていたが、考えが纏まらなかったのか話題も体躯も方向転換して購買へと足を向けるその背中に、無理に肉迫する場面でもないと頷いて]
なんか思いついたら言ってくれよな、吐露でも愚痴でも聴くぜ
あ、でも俺もうちょっと、今の、皆にも訊いてみてぇかな 客観視点の助言は幾らあっても困んねぇし 一旦、クラス戻るわ
あんがとな、リョータ
[ありがとう、と片手を挙げて諒太を見送れば、やがて自分は2年の教室へ向かうために階段を上るだろう**]
(59) 2015/08/06(Thu) 00時頃
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うぇー待って俺ここ何処かわっかんねえよー
[くるっと交代しても進めばいいのか戻ればいいのか分からない俺に言いたい事がある、という後輩を振り向き]
そうそう俺このオレンジ頭 段々果物に見えてきたんだわー 長話無理なんだわー
[なんて青に適当に合わせた姿はどう映ったか。 断じて馬鹿にはしていない、念のため。
小型犬を思わせる仕草で叫ばれれば思わず仰け反っただろう。 いやあ、若い子って元気でいいですね。 軽く首を傾げ]
(60) 2015/08/06(Thu) 00時頃
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……んー やれるだけはやるけど、現時点で配信が切られるとも思えねーし 隼みたいなキャラは大体人気枠だしさ もちっと肩の力抜いてもいいんじゃないの
[売上次第といえど、制作に着手されている話を早々切り捨てるとも思えない。 焦った様子の後輩を未来は明るいぞー、などと肩を叩いてみるが果たしてこれで落ち着くだろうか*]
(61) 2015/08/06(Thu) 00時頃
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おすすめ、ね。
[彼の返答>>56には、何が面白いのかくすりと小さく笑って見せて。 キッチンへと向かいつつ、彼の言葉に耳を傾ける。
さて、紅茶を飲みなれていないのであろう彼には、何が良いだろうか。 少し考えて、渋みの少ないアッサムの缶を取り上げた。]
ま、一応ね。 なんでも一通り、できるってことになってるから。
[この学園の、生徒会長に求められる物は頭がおかしいのではないかと言うレベルだったりする。 それを、転校してきたばかりの女の子に押し付けるなんて、本当に気が狂ったような話だ。 実際、彼女に譲るのは立場のみ、殆どの仕事は秋吉が継続して行くことにはなる。 時間をかけてスキルを習得して行くにしたがって、実権は譲っていく仕組みだ。]
そうだねぇ、こういうのだと、キャラ被りって、 割と大分致命的だからね。
[あっさりと、肯定する。 物語を成立させ、主人公である彼女をもてなすために、随分と多くの物を我慢したり、飲み込んだりする者は、きっと少なくないのだろう。 温めたポットに淹れた紅茶とカップを盆に載せ、戻って来て。]
ミルクを入れて飲むのがオススメ、かな。
[小さなミルクポットを添えて、嫌じゃなかったら、と勧めてから、自身も彼の向かいのソファに腰掛ける。 紅茶を二つのカップに注ぎ、それから同時に持って来た皿に菓子を出した。]
ふふ、レアもの、いただきだ。
[悪戯じみた笑みを見せ、呟くと、そのペストリーを二つに割った。 紅茶には菓子がつきものだ。 折角なのだから、彼と二人、分けようと思って。*]
(62) 2015/08/06(Thu) 00時頃
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かっけえな、ちきしょう
(-21) 2015/08/06(Thu) 00時頃
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私立暁星高等学園のフレッシュオレンジな俺様を食おうとかいい度胸じゃん
[てか食われたら二次創作でヤバいことになるって。 俺にBLの趣味はねーよ? 宮菊?え、この場合朋青なの? まぁどっちでもいいや。 仮にも乙女ゲーの登場人物なんだからソッチのネタはいらねーわーねぇわー
って、ちーちゃんの様子に仰け反るみやちゃんの背後>>60でうへぇ…って顔してみるけど。身長差的に正面にいる二人には見えてねーんじゃないかな? ちくしょう。身長誤表記でしたって公式発表でねぇーかな…。]
(63) 2015/08/06(Thu) 00時頃
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人気っつったって。 俺らに頼るよか自分で稼いだ方が早くね?
[金髪紫眼褐色肌って、それこそ好きなおねーさん多いんじゃねーの?ってわんわん吠えるちーちゃんに言ってみる。
そーいや、ちーちゃんと図書館で対立イベント発生する時もこんな感じだったっけ? えーっと、そん時の台詞って確か…]
んなわんわん吠えんなって。 お静かにーって言ったのはちーちゃんだろ?
[台詞通りならこの後桐ちゃんにも分かるようちーちゃんが状況説明乙な台詞言ってくれるはずなんだけど。 ちーちゃん乗ってくれっかね?**]
(64) 2015/08/06(Thu) 00時頃
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3年生 グンジは、メモを貼った。
2015/08/06(Thu) 00時頃
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おう、またな。
[立ち去るコトブキに手をひらりとふれば1人購買部へ向かう。どこかで大きな声が響くが>>58、誰の声だっただろうか、と首をかしげ、のんびり一階の廊下を歩くことにする**]
(65) 2015/08/06(Thu) 00時半頃
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[紅茶の高貴な香りが漂う。ペットボトルでよくある砂糖まみれの紅茶からは、まずしない匂いだ。 勧められた通りにミルクを注ごうとした。そのとき、秋吉がペストリーを2つに裂いた。]
あっ…いやおれ自分の分ひとつ食べてますから!
[断ろうとしたが、結局1/2はエイジの手に収まる。]
レアって、応接室で会長の淹れたお茶飲んでるのがもうすげーレアっスから……
[他に出せるものはいつもポケットに入っている飴しかない。よかったら後で食べてくださいと何個か机に置いた。]
やっぱかっこいいっスね、会長は
(66) 2015/08/06(Thu) 00時半頃
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[自然と口を突いた感想に、いくらなんでも言葉足らずだと、説明を付け加えていく。]
あー……おれと会長って、序盤で絶対に会えるキャラじゃないですか。 でもやっぱ、おれは弟的な後輩で、先輩はなんだかんだ助けてくれる生徒会長でー ”先輩”ってだけで既にかっこいいじゃないですか? アドバンテージ半端ないじゃないですか それでしかも、色々できるんだからなーって
[特に何というわけではなく、たらたらと思ったことをこぼしていく。]
メイン感ありますよね。出てくるシーンも多いし そーゆーの、ぶっちゃけ大変じゃないですか?
[にこり、と目を細める。 勿論その軽重の差はあるが、序盤から居る、他キャラ攻略時にも出てくる、という点ではエイジも秋吉と変わらない。 答えが「大変だ」と「平気だ」のどちらであっても特に意味はないのに聞いてしまう。 皆と仲良くしたいのは本心だが、恋敵として見てしまうところが、既にあるのかもしれない。 *]
(67) 2015/08/06(Thu) 00時半頃
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ま、勝つのはおれですけど
(-22) 2015/08/06(Thu) 00時半頃
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[勝つ、とはどのような状態なのか。一周目に選ばれることなのか、もう一度同じルートをプレイしてもらうことなのか。 実は、勝つと心のなかで言った永嗣本人にもその像は明確ではない。 多分ゲーム外での最終的なファン人気を指すのだとは思うが、ではそれを何で測るのか。グッズ販売額か、ファンレターの数か、二次創作の量か。 そういったことは考えていない。
ただ、勝つのは自分であると、理由もなく信じられるのが吉識永嗣なのだ。 自分が愛されること、愛されるだけの何かがあることを、無根拠に信仰できる。
そこがキャラクターとしてのエイジと、演じる永嗣との間で一致している。自信があるからウザいくらいに主人公の周りをうろつけるのだ。
そして自信があるから、待てる。 他キャラ攻略に行かれても、待ててしまうのだ。その辺りも犬っぽいと言えるのかもしれない。]
(-23) 2015/08/06(Thu) 00時半頃
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/* 獅子座は王様だって好きな占い師さんがゆってた! ゆってた!
(-24) 2015/08/06(Thu) 00時半頃
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まー、漆黒の堕天使だのフレッシュオレンジだの肩書きの多い奴だな
[などと嘯く俺もベーコンレタスは普通にトマトを挟んで食べたい派だ。野郎は御免こうむる。
触れた後輩の肩から一旦手を離し、始まった寸劇から少し距離を置く。 もう1人の後輩はまだその場にいただろうか。 いたならば視線を向けて首傾げ]
……なんかややこしくなっちゃったなあ 犬はどうする?予定ないなら俺らと一緒に行く?
[『青に飯を作ってもらう』という最大至上の目的がある以上、俺は青を待つ以外に選択肢はない。 後輩はどうするだろう]
(68) 2015/08/06(Thu) 00時半頃
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1年生 エイジは、メモを貼った。
2015/08/06(Thu) 00時半頃
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/* みんなかわいい(それしか言えてない)
(-25) 2015/08/06(Thu) 00時半頃
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僕だけ食べるのもね、味気ないからね
[まぁまぁ、と言いながら半切を押し付けて>>66。 差し出される飴玉には、ありがとう、と言葉を添えて、やはり口元で笑う。]
そう?
[カッコいい、と言われれば、否定もせず、短い問いを返して、紅茶のカップを口元へ運ぶ。 カップをソーサーに戻してから、口にした菓子はさくりと甘く、秋吉を十二分に満足させた。]
まぁ、頼りになる先輩と、ほっておけない後輩と。 どっちが気に入るかは、好みの問題だよね。
[向けられるのは、対抗心…だろうか>>67。 だがそれに、不快感を抱くことはない。 それは、余裕と言うよりも、むしろ…]
(69) 2015/08/06(Thu) 00時半頃
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ま、否定しないよ。
[可愛いなぁ、と思う。 それは、この吉識に対してだけでなく、学園の生徒全員に思う事だ。 秋吉は、俗に言う“博愛主義者”という奴だった。]
僕自身のルートだけでも… 分岐もエンドもかなりあるしね。
[秋吉の好感度メーターは、他と比べると異様に上がりやすい。 恐らく攻略もなしに初回プレイをすれば、ほぼ確実に最初に好感度がMAXになるのは秋吉である。 しかしアキヨシに関しては、好感度が最速MAXになると、ぬるいエンドになる仕様になっていた。 …つまり、特別になれない。]
どんなゲームにもね、必要だからね。 案内役、みたいなの。
[それは、ただの与えられた役割である、と秋吉は考えていた。 勿論、他者から見たら違ったものに見える可能性も、知ってはいるが。]
(70) 2015/08/06(Thu) 01時頃
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[図書室前から移動しようと思い、どちらに向かうか考えていたら、別方句からそれぞれに掛けられる声>>49>>50>>52 複数の人間から同時に声を掛けられるなど、実際にゲームが始まってしまえば味わえない]
あ、菊池先輩に宮野先輩、なにやってるんです?
[どうみても電車ごっこ。ノリ的にはいつもハイテンションなグンジにつき合わされていうというイメージ。 乗っていくかと誘われるも、反対側からの千隼の声に、ちょっと待ってと手で合図]
そんな大声出さなくても聞こえるよー、千隼くん。 まだ始まって無いんだし、細かいことは良いんだよ、ってね。
んで、はっぱ?
[問い返しに届いた問いかけにこてりと首を傾げて]
僕自身も本は好きだけど、ゲームほどじゃないなぁ。 だって他に楽しいこと一杯あるしさ。
[さて、千隼は納得したかしなかったか、反対側でなにやら会話する先輩二人をも捕まえて、ほえたのは彼自身の命運に関わること>>58]
(71) 2015/08/06(Thu) 01時頃
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[返答を後回しにした先輩方に「邪魔か?」と思われているとはつゆ知らず>>54>>57。知ったとして、邪魔って何、と応えるしかないけれど。]
あー、千早君の本当の出番って、あっちだもんなぁ…… 勿体無いなぁ、千隼くん、普通に人気でそうなのに。
[少なくとも、人当たりがいいだけで外見は普通な自分よりは目を引く外見をしているのだし。 千隼のどこか無礼な態度も持ち前の性格でふわりと受け流し、自分が思ったことを口にする。 がるるるる、と唸る千隼は真剣だ。こんな美味しいキャラを脇役にとどめておくなんて勿体無いことが許されるだろうか? いやない]
今から追加シナリオを楽しみにしてるユーザーさんもいるかもよ? 千隼君は制作側で追加されるのが決まってるんだし、そこまで悩むこともないんじゃないかな?
[むしろ自分なら、千隼が攻略キャラじゃないとわかった時点で攻略させろとメールの一つも送る気がする。 奇しくもミヤノも同じようなことを思ったようで、励ますように肩を叩いている>>61 千隼の反応は、さてどうだろうか?]
(72) 2015/08/06(Thu) 01時頃
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[そこまで話して、漸く先輩方に向き直る。 どうやらお腹を空かせているらしいことは会話の端々でわかったけれど>>57>>60]
先輩方はお食事の調達ですか?
んと、家庭科室なら向こうの突き当たりの階段降りたところ……だったかな?
[自分が関わらない部屋についてはあんがいいい加減に覚えている犬飼である。 食材?そんなものは都合よく揃っているのがこういう世界のいいところ、そうだよね?]
え……菊池先輩、宮野先輩に食べられるんです?
[聞こえた言葉をわざとらしく拾って、首をこてりと傾ける。 乙女ゲーなのに男同士くっ付くとかありえないない。わかっているからこその冗句である 自分より身長が1センチ高い先輩がどんな顔をしているかは見えなかったけど。 乙女ゲーのオファーを受けるくらいなのだから、男より女の方がいいに決まっている。 恐らくここに居る全員同じ事を思っている、筈だ。 万が一の事故?起きないことを祈ろうか!]
(73) 2015/08/06(Thu) 01時頃
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肩書きが多いって事は、それだけ特徴があるって事じゃないですか。 僕なんか、そういうの無いですもん。
[つくとしてせいぜいが図書室の主、だ。正直、かっこいい肩書きとは思えない。わかりやすいけど]
あ、先輩方や千隼君が悪いわけじゃないでしょ、ややこしいとか開始したら味わえないんだし。
[何かを気にしている様子の宮野にそう答え>>68]
あ、僕はこれからどうしようかって思ってたところだから……先輩方のお邪魔じゃないなら、ついていこうかな?
[なんとなくお腹もすいているし、と先輩方に告げたなら了承はされただろうか**]
(74) 2015/08/06(Thu) 01時頃
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