
714 水面下で薔薇が咲く村 in 夜露死苦青春
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人
狼
墓
少
霊
全
モモは キングに投票した。
アルトは キングに投票した。
マキは キングに投票した。
トキザワは キングに投票した。
サガネは キングに投票した。
リョータは キングに投票した。
サダトラは キングに投票した。
キングは キングに投票した。
チハヤは キングに投票した。
コトブキは キングに投票した。
ムツキは キングに投票した。
キングは村人の手により処刑された。
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コトブキ! 今日がお前の命日だ!
2015/06/09(Tue) 08時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
コトブキが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、モモ、アルト、マキ、トキザワ、サガネ、リョータ、サダトラ、チハヤ、ムツキの9名。
明日の襲撃(左)4
明日の吊り(右)5
1.アルト 2.マキ 3.トキザワ 4.サダトラ 5.チハヤ 6.ムツキ
数字が被った場合《1》が1なら襲撃振り直し、2なら吊り振り直し。
(#0) 2015/06/09(Tue) 08時頃
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/* よしラ神に勝った!!!!!!!!!!!!
ちはやならやっぱ猫繋がりかな?
(-0) 2015/06/09(Tue) 08時頃
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[表へ出ると、先に出て行った時沢の姿は無く。>>159 バイクに跨り、定虎にメールを打つ。]
『 さっきのミスターXっての、 恐らく、秋山のコトだと思います。 泳がせといた方が西園寺や狐塚と 接触するかも知れないんで とりあえず様子見。 』
[そのまま送信し、エンジンを掛ける。 爆音と排気ガスと共に、ゲーセンやパチンコ屋でも 目指そうかと考えていると。
>>2:163走っている今井の姿が見え、減速する。]
(0) 2015/06/09(Tue) 08時頃
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明日の襲撃(左)はサダトラ
明日の吊り(右)はチハヤ
です。
(#1) 2015/06/09(Tue) 08時頃
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今井、どしたそんな慌てて。
[愚多生のたまり場を探すなら、同じ愚多の今井に聞くのが 一番効率はいい――と思ったものの、 邑田というナンバー2の話を聞き、目が輝く。]
へぇ…… そりゃ、都合いいわ。 この先に潰れたビリヤード場がある。
[徒歩では無い手前、時沢がまだ近くに居るのなら 今の話を――と思いつつ、周囲を眺めたが、さて。]**
(1) 2015/06/09(Tue) 08時頃
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/* んで、トキと絡んでもきっと相方にならんパターンですね、わかります なんで前日絡んでもry
(-1) 2015/06/09(Tue) 08時頃
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さーて、バリバリ描くわよー! ココちゃんトトちゃん、アシストお願いね!
ぬこーぬこーぬこーーーー!
(*0) 2015/06/09(Tue) 08時頃
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/* おはよう、とりあえず一撃だけ! 基本的に、NGらしいもんもねぇかなーと思ってる。 ネタでもシリアスでもリバでも問題はないな。
切掛だが、猫繋がりか、牛丼屋繋がりが手っ取り早いか? セイコ会いに来るかーって誘えばいいのか俺が。
とりあえず、今日の戻りは早ければ18時頃かな。 たまに覗くけど、発言できるかどうかは分からん。
つぅわけで、よろしく頼む!
(-2) 2015/06/09(Tue) 08時頃
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みゃぁぉ~~~~~ん♪
(*1) 2015/06/09(Tue) 08時半頃
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/* 百花以来、二組目右の呪縛が解けたと思ったら、今度は三組目左ですね!!
(-3) 2015/06/09(Tue) 08時半頃
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/* そしてラ神は、じつに美味しいところに最終日を担わせたと思う。
アトハマカセターーーー!!ヽ(゚∀゚*)ノ
(-4) 2015/06/09(Tue) 08時半頃
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/* うあ、書こうと思ったの訂正したせいで文章おかしい…めそめそ
(-5) 2015/06/09(Tue) 08時半頃
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/* 薄い本ネタを沸かせたいっていう意味で 山羽と秋山とも絡んでおきたいのだが…
特に秋山は、画策ばっかしてても 最終日光れなくなってしまうで しかも絡みにくい、よww
手帳でガッコの出入り可能にしても 村内翌日が日曜ってのもあり、意味が… というか、最終日まで日替わりなしな可能性あるし…。
(-6) 2015/06/09(Tue) 08時半頃
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/* 秋山は秋山で動きに困ってる気もするが 大仕掛け的ななにかをしてる、なにかに引っ掛かる余裕が最終日組にはないんだよなあ 実質、今日と明日しか動ける時間がないし。
罠へ誘導する動きがあれば、それが一番みんなと遊びやすかったんかな、とは
(-7) 2015/06/09(Tue) 08時半頃
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/* 山羽は、ねぇ… 当たったら、左右次第で要相談案件だなあ… ヤンキー村にショタおるなんて予測できなかった
(-8) 2015/06/09(Tue) 08時半頃
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/* oh…またか、またか、またかよ…(床殴った
水面下のラ神ぇ。 千隼右とか、面白くないだろう!!??
ううう、薔薇村二回目の右、ふぁいとー(震
(-9) 2015/06/09(Tue) 09時頃
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/* ところで、あの、トラッち村建てさまじゃねって思ってるのだが、どうなの(震
というか、ロール以外でPC口調維持するの難しいな…
(-10) 2015/06/09(Tue) 09時頃
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/* トキはPLPCともに 何も悩まずに済む手合いだけど この後接触あるなら、当たらんかなってwww
もうこのフラグやだwww
(-11) 2015/06/09(Tue) 09時頃
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/* 繋がりあるかどうかはともかく、時沢、まきちゃんさん、キング先輩、阿久津っち、トラッちは知ってる人が乗ってるんだろうなぁと思ってる。
外してるかしら(
(-12) 2015/06/09(Tue) 09時頃
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/* ここまで連番カップリングつづいてますよねえ (ほもろーさんのラ神すごい) 隣接してる山羽か時沢…?
最後まで名前呼ばれないほど清らかな魂の可能性は、あるが
(-13) 2015/06/09(Tue) 09時頃
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[各々、喫茶店を飛び出して行ったタイミングで、同じようにお金を置いて睦月も喫茶店を出た。 いつまでも留まる理由もない、それよりも愚多高側にこっちに内通してる奴がいる。 十中八九、あのイマイチハヤというやつだろう。 あいつと接触するか、むしろ愚多高のボスに…いや、それはない。 槙島のあの笑顔は、怒ってた。]
あはっ怒ってる。
[時沢と会話していたような、うっとりとした表情をちらりと見せ街中を歩く。
疑っているならわざわざ尻尾を掴ませてやるつもりもない。 トトたちの誘拐の件は知らないが、派手に動いているならこちらの動きも薄まりやすいだろう。
なんて考えながら歩いていると、黒塗りの高級車が目の前に止まって行先を阻んだ。]
………、チッ
[窓がゆっくりと降りていき、顔を出したのは父親の駒でありコピーであり、兄である男。 一言、車に乗るように告げて窓を締めるものだから、反論する余地もない。 逃げても無意味を知る睦月は大人しく車に乗り込んだ。*]
(2) 2015/06/09(Tue) 09時頃
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/* まぁでも、CO欄見たら同村してなくてもお名前知ってる人ばかりだったけどな!(よくある現象。
あと嵯峨っち、ぶきさんも知ってる人かなぁと。
(-14) 2015/06/09(Tue) 09時頃
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/* と、取りあえずトラさんに迷惑かけないように頑張ろう、頑張ろう…(震えてる
(-15) 2015/06/09(Tue) 09時頃
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―回想・喫茶『JuneRose』―
[睦月が喫茶店に残っている間、五冊の生徒手帳を取り出したあと>>2:155>>2:151に、喫茶店を出る前にそっと近寄って話しかける。]
さっきも言った通り、自分は壱高が好きです。壱高の皆も大好きです。 ――そして、もちろんこの店も。桃笑さんと、木葉くん知葉くんだって、大切な人です。どれも欠けることなんて考えられないくらい。
だから。
(3) 2015/06/09(Tue) 09時頃
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[ほんの少し間を置いたあと、睦月を真っ直ぐに見つめた。]
この店では暴れないって、本当ですね?>>1:67 桃笑さんには迷惑かけないって。――そう信じてもいいんスよね?
[千隼はメールで、睦月がミスターXだと思う>>2:132と密告した。 しかし睦月は、己はミスターXでないと宣言している>>2:155。
見事に対立する内容であるため、どちらも真実なんて有り得ない。 そして決め手となる物的証拠が存在しない以上、客観的視点から二人のどちらが本当のことを言っているか、証明する術はなかった。
……となると。現段階で無理矢理結論を出すならば、究極的には「千隼と千早、どちらを信じるか。」という問題になると思っている。先ほどから悩んでいたのは、まさにこのことだった。]
(4) 2015/06/09(Tue) 09時頃
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[けれども、考えれば考えるほど、この問題はどんどん膨れて大きくなっていき、自分を押しつぶそうと重圧をかけてくる。
かといって、何も実証がない状態で強引に考えをまとめたところで、それが一体何の役に立とう?
例えば愚多高の西園寺と惡亞薔薇の狐沢が手を組んで、壱高を潰そうとすることを完全に防げるか?と言うと、答えは否だ。何故なら元々この二人が組めば、大勢の生徒や暴走族メンバーを動かせる。ミスターXの協力がなくとも、彼らにできることは山ほどあるのだ。]
(5) 2015/06/09(Tue) 09時頃
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[そこでこの問題はひとまず脇に置いて、まずは体を動かして問題に当たることに決めた。
行方不明になっている双子以外で最も大きな懸念は、皆が出払ったタイミングで『JuneRose』が襲われること。最近愚多高の生徒が多数出入りするようになっても、店に迷惑をかけた形跡は確認できていない。だが、この状態がずっと続くか?という点は、正直自信がなかった。 現在行方が知れない双子をかくまっているのでは、とか。そんな言いがかりをつけて、暴れないとも限らないからだ。]
自分、秋山センパイが桃笑さんに迷惑かけるのは駄目とか、壱高が好きだと言った気持ちは本物だって信じています。 だから、自分と同じ気持ちのセンパイに聞かせて欲しい。……さっきの質問の答えを。
[睦月の言葉を一言一句聞き逃さないよう、真剣な表情を向けた。 睦月の反応を確認すると、ありがとうございました、とお礼を言ってすぐに傍を離れる。**]
(6) 2015/06/09(Tue) 09時頃
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新入生 アルトは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 09時頃
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/* おそようございます! 今日、明日はちらちら不定期に覗ける俺です。こちらも思い当たるNGは特になく、ネタでもシリアスでもリバでも問題ないっす。
表でもセイコちゃんに会うチャンスを窺っていたので、セイコに会いに来いって言われたらホイホイとついてゆく俺がいる。猫はぐられせてもらおう!
発言はトラッちがいる時間以降だと、20時くらいには来られるかなと思われます。
何かと至らない輩ですが、よろしくお願いします(深々と礼。
(-17) 2015/06/09(Tue) 09時半頃
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/* あの、緊張で何記入すればいいか判らなくなってる。
(-16) 2015/06/09(Tue) 09時半頃
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/* こいつ、定虎さん相手だと甘える以外道見えねーぞ…
(-18) 2015/06/09(Tue) 09時半頃
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―定虎との会話―
[定虎は犬>>2:183だと指摘したが、桃笑本人が狼だと言い切ったし、自分も狼だと思う。 よってオムライスの絵は狼。間違いない。
うんうんと頷いて結論を出したところで、ねずみの玩具について教えられた。]
本当ッスか?セイコちゃんが気に入ってくれて嬉しいです!
[満面の笑みを浮かべて、幸せそうに返事をした。 因みにちゃん付けなのは、セイコが雌猫だと思っているからだ。
だが定虎がオムライスの上にスプーンをさまよわせると、一体何をしているんだろう?と首を傾げる。 オムライスのケチャップを伸ばすことに覚悟が必要という、実に可愛らしい(OBに対して失礼千万過ぎる)ことを考えているなんて思わなかった。
定虎のオムライスに描かれているものは、猫か虎か聞かれなかったので、それについて何も言及しなかった。**]
(7) 2015/06/09(Tue) 09時半頃
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/* 頭痛で沈んでた(
んー、相談難しいな。なんだ、凄く緊張してる感じがする…
(-19) 2015/06/09(Tue) 11時半頃
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――自宅前――
[着いたのは夕暮れ時。 拳や頬についた血は乱暴に相手の服で拭いて来たが、臭気は取れないままだった。 多分阿久津は既に室内にいるだろう。]
ただいまぁ。
[方言特有の「だ」にアクセントを置く挨拶を投げかける。 案じられる前に先回りした。]
……俺の血じゃないっすよー。 基本タイマンでフツーの奴にゃあ負けんし。 ああそいや、グルチャの方に報告はしといたけど、トトはまだあっちに捕まってはないみたいで、隠れとる説が濃いいかなって。
[シャワって来ますね、とポケットからスマホや財布を取り出してローテーブルに置く。 初対面の時に大丈夫かと問われた爛れ引き攣れた手が露になった。]
(-20) 2015/06/09(Tue) 11時半頃
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[クズの中に身を置いて割と経つが、阿久津のように「普通」の家庭で育った男が不良――正確には「正義の」不良か――になっているのを見たのは彼が初めてだった。 大体は家庭内に居場所を見出せないまま外にふらふらと出て、衝動のままに盗んだり殴ったり走ったり犯したりするものだ。 そういう薄暗い世界において、阿久津はまさに「光」だった。 カツアゲされている中学生を助けたり、リンチ現場に突っ込んで加害者を蹴散らしたり、ゴミ拾いなどもしたり。
そんな彼が眩しくて、暫くは遠巻きに見ていた。]
(-21) 2015/06/09(Tue) 11時半頃
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― 自宅 ―
そこ、段差あるから気をつけろよ。
[自宅は診療所から扉ひとつで繋がっている。 ごくごく普通、より少し狭い間取り。 トイレや風呂にダイニングキッチン、父親の部屋が一階階に。 真っ直ぐな階段をのぼって二階にある自室は8畳ほどの洋室だ。
昔は宏海たちがしょっちゅう泊まりに来ていたので、 ベッドとは別に客用布団もある。 最近使っていないから、ちょっと臭いかも。
ソファベッドには寝間着代わりのジャージやTシャツ。 他にもあちこちに服や雑誌が散らばっているが、 ヤンキーの部屋としては清潔な方、だと思う。
小さなテーブルには申し訳程度の整体についての参考書。 黒を基調としたインテリアの中で目立つものといえば、 ブラックライトの間接照明とか、 ちょっとだけ奮発したオーディオと、壁に貼られた 素足が美しい海外モデルのセクシーなグラビアだろう。]
(-22) 2015/06/09(Tue) 12時頃
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んで? 何か飲む? それとも買い出しにでも行くか?
[一通り本日の寝床を紹介した後。 どーすんの? と腕を組み男の方を伺う。 四角いミニサイズの冷蔵庫にはビールとオレンジジュース。
ちなみにキングは、珈琲も紅茶も飲めない。]*
(-23) 2015/06/09(Tue) 12時頃
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/* ふあー琴蕗の方こそ遅くまでお疲れ様でした! 寝不足なってないです? 大丈夫ですかー? (もらったオフトゥンにもぞもぞ引っ張り込み)
秘話の宛先が二択で誤爆の心配がぐんと減ったことにほっとしつつ、 こっからどんな方向へでも―という感じで。
年上らしさも忘れずに挑みたい気持ちはあるものの、 右だーと思ったらなんか甘えたいような甘やかしたいような。
琴蕗はかっこかわいくてずるいです。(寝言)
ではまた後ほど**
(-24) 2015/06/09(Tue) 12時半頃
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ー回想・喫茶店ー [店を出ようかと思ったその直前.>>3アルトに引き止められて振り返る。 立ち上がると身長差もあって余計に幼く見えた。 言葉を選んでいるのだろう、時間をかけて紡ぐのは睦月の本心を確かめたいからだろう。 まっすぐな瞳でイチコーが好きだと言える姿が少し眩しくて瞳を反らす。]
もしかしてアルト 俺のこと、疑ってる?
まぁ槙島先輩の言い方だと俺がXみたいな言い方だったもんな? 聞きたいなら何度でも言ってやる。
俺はこの店を大事に思ってる。 モモを悲しませる相手は誰だろうと許さない。
皆、ここが大好きだろ。 愚多高のやつらが好き勝手しないように今まで見てきたし これからもそうするつもりだ。
[ここまで言って、アルトを見る。ぽふっと頭を撫でてやった。 手のひらでアルトの視界を遮断して見つめる瞳をふさいでやって顔半分も見れないだろう。そんな状態でいつもの笑顔を浮かべる。]
俺はイチコーが大好きだよ。
(8) 2015/06/09(Tue) 12時半頃
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あー、しつこいなぁ、本気じゃん。
めんどくせぇ
[駆けながら振り返れば、やっぱり赤毛が千隼を追ってくるのが見えた。 西園寺の心身共に容赦のない暴虐ぶりは目で見て判るから、まだ構えようがある。 問題は邑田のほうかもしれない。
存外足が速いから、多分追いつかれるのは時間の問題]
アイツ足速いとか、知らねぇし……ッ
[思えば、愚多校のナンバー2という男のことはあまり知らない。 盗聴とか、いかがわしいことに精通しているってこと以外は。 だから存外足が速いことや、表情から笑みを消したそのツラから、得体の知れなさを感じるとかは今知った。
へらへら笑って妙な情報を西園寺に吹き込むだけの男だと思っていたが、違っていたのだろう。 西園寺の傍で片腕を自称するのは、伊達ではないということか]
(9) 2015/06/09(Tue) 12時半頃
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/* 次はサダトラとチハヤかー ほっほう。
(-25) 2015/06/09(Tue) 12時半頃
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[馴れ馴れしい手はすぐさま引っ込めてアルトにはいつもの笑顔だけが残る。 宣言を聞いたアルトは納得したかはわからないが満足はしたのだろう。礼を言ってもとの場所へと戻っていったので睦月も、喫茶店の外へと向かう。]
アルト、誰かに何か吹き込まれてるか
[そして思考は>>2へ巡る]
(10) 2015/06/09(Tue) 12時半頃
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[なんて思いながら駆けている中、排気ガスの匂いと爆音が千隼の嗅覚や聴覚をくすぐった。 モーター音の減速に顔を上げれば、愛車を転がす槇島の姿>>0。
かくかくしかじか。
減速した槇島にそんなふうに話せば、その目がヤンキーらしく輝いた>>1。
ああ、こういう時の輝き方はヤンキー共通なんだな。なんて感想は胸にしまおう、そうしよう]
ビリヤード場? 判った、そこまで走る。
[槇島からの指示に頷いて、場所を改めて確認すれば、再び駆け出すことに]
(11) 2015/06/09(Tue) 12時半頃
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邑田沈めたら、たぶん西園寺の動き鈍る。 だから、本当に──……都合がいくなると思うよ。
[駆け出す瞬間、バイクのエンジン音に紛れさせながら、そんな呟きをこぼしてみた。
追ってくる邑田が槇島と…近くにいれば時沢とも遭遇しないように、敢えてついさっき曲がってきたばかりの道に戻って、邑田に己の姿をちらつかせ。
でもって、槇島から聞いた潰れたビリヤード場を目指して駆けた。
邑田は存外足は速いが、実戦から培った分も加味して体力ならこちらが上だろう。 そう見越して、回り道でも誘導は可能と踏み。
かくして千隼の思惑通り、邑田の目から槇島を補足させることは避けられたのである]
(12) 2015/06/09(Tue) 12時半頃
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/* あ、発言Pt計算してなかった(
昨日のログくらいの回数と考えておこう……
(-26) 2015/06/09(Tue) 13時頃
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[ある日愚多高の不良達とやりあった帰りに阿久津から、「泊めて」と頼まれた。曰く、喧嘩が親にばれると叱られるかららしい。 中坊かよ、と内心で呆れつつも彼と共に帰った。 人を殴った時特有の興奮で身体が火照っていたが、いざとなれば彼を家に置いて夜の街に出れば良い。 時沢を泊める時にも何度かそうして来たからだ。
だが、 ――魔が差した。 この太陽のような健全な男に迫ればどんな反応を見せるだろう。 男同士のセックスで「汚して」しまえば、彼は変わるだろうか?]
宿泊代、貰いますね。
[酒を飲ませて動きを鈍らせて。 股間に顔を埋めた。 彼は抵抗の言葉を発しただろうが覚えていない。暴れればタマを潰すと脅して彼のペニスを音を立ててしゃぶった。 すぐに弾けた欲望を飲み干した後もフェラチオを続け、その間に自分で後ろを解した。 そして再び頭を擡げた地黒のペニスを自らの奥に導いたのだった。]
ッ、男も、ええじゃろ……? 俺、慣れとるし、ァ、 んぅう……!
[綺麗なヒーローの快楽に上気した表情を見て、稔二はどうしようもなく興奮した。 毛穴が開くのがわかる。開いた口は閉じられず、粘ついた唾液が腰を振る度に着たままの彼のシャツにシミを作った――――……。]
(-27) 2015/06/09(Tue) 13時頃
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─ →潰れたビリヤード場前へと ─
……はっ、
[目的地は、潰れてから結構な年数が経っているように思えた。 ぼろついて、見るからに放置されていますといった感じの建物は、光があまりないと……えらく不気味だ。
思いのほか全力で駆けた千隼は、呼吸を乱しながら、肩を激しく上下させる。
それでも耳をすましているから、千隼を追い詰めようとやって来る邑田の足音をはっきりと拾っていた]
( 来る )
[相手の実力、よく判らん。 そういった相手への構え方が判らず、それでもある程度はどうにかする覚悟を決める。
辛い物を食べて暴れるか、空腹で暴れている時以外は、無害且つ無力に近いのが今井千隼の残念なところのひとつだ。
それを理解しているから、ある程度は攻撃を喰らう覚悟をして、邑田が姿を現すのを待った]
(13) 2015/06/09(Tue) 13時頃
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[蹴られて痛む腹を片手でさすさすしながら、近づく足音に表情を鋭くさせたその時。
── みゃぁ ── ]
え……?
[建物の裏から、愛らしく鳴く白地に茶色と灰色の斑模様の身体を持つ、小さな猫が現れて。
千隼は虚をつかれた顔をした。
のと同時に、ふと思い出す。
誰かが言っていた。邑田は大の猫嫌いで、暴力的に自分の視界から排除するのを見たことがあると]
(14) 2015/06/09(Tue) 13時頃
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[これで軽蔑されるならそれでも良いと思った。 こんなにまっすぐ生きてきたのだ。戻る世界がある内に戻った方が良い。 こんなクズとは住む世界が違うのだ。]
泊めてもええですけど、次もエッチするようんなりますよ。
[こうして逆レイプを受けても、彼の天真爛漫さは少しも損なわれなかった。 相変わらず子どものように必殺技を叫びながら右フックを出し、柄の悪い連中の後ろから膝蹴りをお見舞いする。 屈託なく笑い、時折天然ボケを炸裂しては周囲を笑わせる。 身体を繋げたのは夢だったのではないかと思った程だ。 ――夢ではない証拠に、「2回目」も「3回目」も存在し、今はもうこれが何回目か数える事も止めてしまった。]
(-28) 2015/06/09(Tue) 13時頃
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[装備品1、山羽からもらったぴよ饅頭 装備品2、阿久津から頂いたアンパン
腹をさすっていないほうに無理やり二つ掴んでいたそれを、そっと地面に置いて。
こちらにちょこちょこ歩いてくる子猫を、両腕に抱いていた。 邑田がビリヤード場に現れたのは、それからすぐのことで。
千隼の腕の中の子猫の姿に気づけば、邑田はニタァリと一度だけ笑みを浮かべた]
『あー、にゃんこも一緒ね。 ちょうどいいわ。
おもいっきし、ごみ処理出来そう』
[笑みを消した邑田は、猫と千隼を一緒くたに、汚物をみるように睨んできた。
思い出した邑田と猫の話は、*事実だったらしい。*]
(15) 2015/06/09(Tue) 13時頃
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[――彼の、
(-30) 2015/06/09(Tue) 13時頃
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誰かを護る為の
(-29) 2015/06/09(Tue) 13時頃
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手が好きだ。]
(-31) 2015/06/09(Tue) 13時頃
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[彼の
(-33) 2015/06/09(Tue) 13時頃
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相手をまっすぐ見つめる嘘のない
(-32) 2015/06/09(Tue) 13時頃
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/* おなかすいた(食べてない。 いや、シフォンケーキワンカット食べた。
(-34) 2015/06/09(Tue) 13時頃
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瞳が好きだ。]
(-35) 2015/06/09(Tue) 13時頃
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[彼が
(-36) 2015/06/09(Tue) 13時頃
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―――――――――この先は、考えてはいけない。
時折ヒーローの剥き出しの欲望を独り占めする、それだけで、満足するべきなのだ。*]
(-38) 2015/06/09(Tue) 13時半頃
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/* 猫つながりで行こうと思い立ち、接点つくりやすいように猫を拾ってみたり>>15。
ここが終われば、表で猫関連の助言を頂きにいって、そこから何か出来たらなぁと。
展開としては無計画ですけど、お互いの気質を見るとまったりのほほんとしそうかなとこちらは思っていたりします。……が、トラっち的にはどうなんだろうか。何かやりたいぜと思いついたら、投げていただけたりすると、喜んで食いつきますよー。
と、ご報告投げてみたりして離脱。**
(-39) 2015/06/09(Tue) 13時半頃
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/* んー、やはり緊張しているっぽい。
ああああああ相手俺でいいいのかなぁぁぁぁぁぁ
とか、そんなんでね、うん。
やりたいことというのが、相手にも出来るようなPCであるかなとか、そんなあれこれを悩んでいるのかもしれない。
ああうん、それだな。
むぐぐ。
(-37) 2015/06/09(Tue) 13時半頃
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/* りょーちん先輩が表と秘話とでギャップが!萌える!! いや、ピュアな感じは変わらないんだけど、こう、最初からなんか切なくて!!きゅん。
(-40) 2015/06/09(Tue) 13時半頃
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/* あとちょっとこれ、スローペース展開かしら。と首傾げつつも、水面下的にはシーンぶった切ってちりばめるのもありだから問題はないのかな、と。
やるかどうかは別にして、頭に置いておこう。
(-41) 2015/06/09(Tue) 13時半頃
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/* 嵯峨くんのptが減ってますね(によによ
(-42) 2015/06/09(Tue) 13時半頃
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ー車内の出来事ー
[運転手1人に秘書が2人、うち1人はボディガードも兼ねてるのでガタイはめちゃくちゃいい。もう一人の秘書も決して貧弱ではない。
秋山家に遅く産まれた末っ子は周囲からは可愛がられて育った。長男がまったく可愛げのない英才教育の日々だったその反動か知らないが母親は好き勝手に睦月を甘やかして育てた。 そんな母親が病死したのは小学生の頃、まだまだ親の愛を求める時期。 突如として孤独に置かれた睦月は父兄の気を引くために色々やった。 色々やったがどんなにいい点を取ろうとも無反応だということを知ると今度は逆の方向にベクトルは向かう。 褒めないし気にもかけないし努力は報われないが、兄も父も怒りの感情は直接睦月にぶつけてきた。 悪いことを繰り返して、もみ消して、ここまで来た。]
何か用なの、忙しいんでしょ。
[兄と呼ばれる存在は、じっと睦月を見つめて目に見える怪我がないことを確認し、秘書に顎で合図する。]
『駅前の乱闘騒ぎ、壱番高校の生徒たちが絡んでいると情報がありまして睦月さんが関わっているんじゃないかと。』
情報が早いね。それで、またもみ消すの? 週刊誌にエサは与えたくないもんね?
[まだ何もしてないのに、と思えば昼の乱闘騒ぎの件だった。 治安の悪い街のささいな喧嘩として終わるか、日中の暴力事件として終わるかはこの男のさじ加減なのかと思うと世の中は金と権力で動いていると実感できる。翌日に新聞に乗らないぐらいはどうとでもなるのだろう。]
(16) 2015/06/09(Tue) 13時半頃
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――商店街――
[喫茶店の看板娘の年の離れた双子は挨拶の出来る躾が行き届いた子だ。 だから、商店街でも彼らを知る人は多い。]
……そっかぁ、見とらんのんか……。 うん、まだ帰っとらんみたいで、どこ行くゆうんも言っとらんかったらしいで。 じゃけ見かけたらJuneRoseに電話したってや。 桃ちゃんぶち心配しよるんよ。
[商店街の各店の店員に聞き込みをして回ったが、結果は芳しくなかった。 誰かに連れ去られたとしたら、こういう人通りの多い場所は通らないか―――――]
……チ、バレバレじゃアホガキャァ。
[数件前から、自分を尾行けている愚多高の制服。 こっちに来てからこうした場面に遭遇するのは初めてだが、負ける気はさらさらない。 速度を変えずに進み、人気のない路地裏へと入った。]
(17) 2015/06/09(Tue) 13時半頃
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―回想・喫茶『JuneRose』―
[少し目をそらした睦月>>8を更にじっと見つめる。何を考えているのか、何故視線を完全に合わせないのか。それを探るように。]
っ!
[だが疑ってる?と問われて、わずかに目を見開く。
自分は睦月をミスターXと思っているかどうかなんて、只の一言も言ってない。けれども睦月を100%純粋に信じられるかと言われると、流石に肯定はできなかった。 今日喫茶店で話した限りでは、いつもと同じように見えた睦月。それでも生徒手帳をいつ奪われたか言わないとか疑問を覚える言動もあるので、まさかとの思いがどうしても拭えなかった。
また、今日顔を合わせて話をした千隼とのやりとりもある。 ちゃんと会話したのはついさっきという状況だし、確かに対立している愚多高の生徒ではあるけれど。それだけで頭から疑い、否定することもできなかった。
結果、睦月には疑いをかけられているように見える言動を取ってしまったのかもしれない。 そう考えると、自分の気持ちを見事に当てられたように感じて、思わず息が詰まる。]
(18) 2015/06/09(Tue) 13時半頃
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はい。正直言うと、大丈夫だろうかと思っているとこはあるッス。 ミスターXは絶対あの日の昼に『JuneRose』にいたメンバーの一人だって、槇島センパイの主張を聞いていると、そうかなって気がしてきて……すいません。
[だからちょうど名前が出た槇島について言及しながら、一部の気持ちを吐露した。
さすがに千隼からのメールについては言及しなかったけれど、”それに……”と一度言いかけた言葉を途中で止めて、”いえ、何でもありません。”と不自然に撤回してしまった。 目を逸らすことはなかったが、それ以上話をすることができずに黙り込んでしまう。]
……。
[睦月は再び言ってくれた。店が大切だと、桃笑を悲しませる奴は許さないと。
その宣言を最後まで聞き、睦月と視線を合わせた途端、ほーっと大きく息をついた。睦月がどんな反応をするかとぴんと張り詰めていた緊張が少し緩んで、今頃になって胸がどきどきしてくる。場の勢いとはいえ、自分は何かとんでもないことを聞いてしまったのではないかと思い始めていたから。]
(19) 2015/06/09(Tue) 13時半頃
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???
[そのとき頭をぽふっと撫でられて、反射的に顔を上げようとした。 しかし睦月の手の平で視界が塞がれる。睦月の顔が半分以上見えない中、口元にいつもの笑みが浮かんでいることは分かった。]
はい。
[イチコーが好きとの宣言に対して、神妙な口調で頷いていると、すぐに視界の範囲は元に戻る。 予想通り、よく見る馴染みの笑顔が目に飛び込んできた。
撫でられた手の感触に内心首を傾げながらも、満足する回答を得られた。ありがとうございましたと答えて、会話を終わらせる。
睦月が自分との会話で気付いたことがある>>8とは、当然知らないまま。決定的な質問は誤魔化せたと思い込んでいた。*]
(20) 2015/06/09(Tue) 13時半頃
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―喫茶『JuneRose』→駅前雑居ビル―
[まずは母親の勤務先へ顔を出し、今日購入した菓子を渡す。 給料日直後にこれをするのは毎月の恒例行事になっているので、母親はすぐに察知して、お礼を言いながら受け取ってくれた。]
別に。自分の分買うついでだし?
[昔よりもひねくれた言い回しをして、返事も待たずに踵を返そうとしたが。]
「こーら、アルトちゃん。首についたあざは一体なーに?」
[さすが母親。いつもとの違いに目ざとく気付いて、パーカーの腰に巻いた鎖をぐっとつかまれた。 私服姿の愚多高生に絞められたあと>>1:153だ!と思い出したときには、既に逃げられない。]
(21) 2015/06/09(Tue) 14時頃
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あー、ええっとー。これは、そのー。
[お菓子を渡したときのような振る舞いはできなかった。あわあわと両腕をばたつかせる。
テストで酷い点を取ったことを報告しなかったとき。 やんちゃして怪我をしたのに、隠れて自分で治そうとしたとき。
何処に目をつけているのかというくらい鋭く素早く、自分の真実を見抜いてきた母親を思い出す。――そして同時に、完璧に後の祭りだと悟った。]
(22) 2015/06/09(Tue) 14時頃
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あ、あれだよ!身長伸ばそうと、公園の鉄棒にぶら下がっていたら、いつの間にかついてたんだ!
[最後の悪あがき的に、言い訳にもならない戯言を口にした途端、不意にパーカーの鎖から手を離された。前につんのめってすっ転びそうになるところを、ようやく回避する。]
ふーん。鉄棒でついた、かぁ。 ……まあいいわ。今はそういうことにしといてあげる。
でもあとで1時間正座の罰よ。あと、おねーちゃんにもちゃんと話すこと。いいわね?
[振り返ると、見た目は30前、中身は不惑過ぎ(もっと正確に言うと43歳)の母親は、二人の姉にそっくりな笑みを鮮やかに浮かべた。
血の気が引く音を聞きながらも、解放されたなら今の内に逃げろ!とばかりに、ほうほうの体で立ち去った。]
(23) 2015/06/09(Tue) 14時頃
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―駅前―
[昼の喧騒が嘘のように、普段の風景を取り戻している駅前に戻り、もう一度スマートフォンを見て、惡亞薔薇がたむろする場所を確認する。]
うーん。近いって言っても、徒歩で移動するのはちょっと面倒そう。 ご飯食べたばっかで、体重いし。それに……。
[乗り物があれば何箇所でもスムーズに回れるのに、と思わずひとりごちた。**]
(24) 2015/06/09(Tue) 14時頃
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新入生 アルトは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 14時頃
2年 ムツキは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 14時頃
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[嵯峨の慌てた声>>2:161や続く先輩たちの声>>2:162>>2:169を後ろに、言うが早いが喫茶店を飛び出して。 暫く走った所で携帯のメール着信に気付いた。
見れば琴蕗>>2:177の名。 集合場所にも来ず何しているのだろうと思ったが 取りあえず無事だったことに安堵した。]
「ユウ、どこほっつき歩いてんねん! 無事やったんならええけど。
オレらも今からトト探すわ。 見つかったら連絡してや。
P.S 西園寺と狐塚の他にも イチコーん中に裏切りモンがおるみたいやで。 オマエも一応気ぃつけや。」
送信。 程なくして琴蕗が携帯を見れる状況ではなくなるのは まだ知らぬまま。>>2:182]
(25) 2015/06/09(Tue) 14時半頃
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……ほいで、何の用なん? 道聞きたい訳じゃないじゃろ?
[知らない人間には敬語は使わない。 特に、いきなり突進してくるような虫以下の奴には。]
阿呆、場数が違うわ!
[突き出された拳を躱し、その腕を右手で取って捻り上げる。 向う脛を蹴飛ばし体勢を崩したその鼻先に左手の拳を埋めた。稔二は両利きである。そのまま拳を上に上げれば、噴き出た鼻血が稔二の顔に散った。 その朱を舐める舌は爬虫類のように長い。 ニヤリと口元が弧を描いた。]
何の用じゃ言うとるじゃろおが! 答ええや!おのれの口は飾りか!
[そう言いながら肘を脳天に落とし、そのまま地面に転がす。 馬乗りで脇を締めた後、相手の掌を起こした。]
(26) 2015/06/09(Tue) 14時半頃
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/* ちろっと!
なんか思い付いたら、適当に始めてくれていいからな! 適当に、合わせる!
(-43) 2015/06/09(Tue) 14時半頃
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[さて。 メールを返して立ち止まったことで、改めて少し冷静になる。 知葉を探すと言ってもどうしよう。 現状、別段行く宛てがあるわけでもないのである。]
あー…… 愚多高生が行きそうな場所探したらええん? そう言うてもなあー、…
[それこそさっき連絡先交換した今井あたりに尋ねてみるのが早いのではないか。そう思っていると、ちょうどこちらに引き返してくる今井の姿を発見>>2:163]
(27) 2015/06/09(Tue) 14時半頃
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あ、今井千隼! ちょうどええ所に、……
[手をあげて声をかけかけたが、何だか様子が変だ。 ちょうど程なくしてバイクでやってきた槇島>>0>>1が何やら話しかけているようで。]
どないしたん、二人とも?
[興味深げに近寄って、状況を尋ねようか**]
(28) 2015/06/09(Tue) 14時半頃
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/* あ、やべえ 千隼の発言と微妙に食い違ってる気がするwwww これしれっと混ざっちゃってもいいかな、駄目かなwwwwww
(-44) 2015/06/09(Tue) 14時半頃
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/* 怒られたい、があるならどうにかいけるんかな。 そこをPC視点まで引き出せたら楽になりそう
(-45) 2015/06/09(Tue) 14時半頃
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質問に答えるんじゃったらはぁ何もせんわ。 何で俺を尾行けたんや?
[無言。]
耳が聞こえんのんのか? 俺はイラチじゃけんな、あんま待たれんのよ。
[言うなり、人差し指を反対方向に曲げる。 骨の折れる感触。あがる悲鳴。]
早よせにゃみな折れて自分のブツもシコれんようなるで。次は中指じゃ。 ……何じゃお前漏らしとんか。くっさ!
[思い切り侮蔑の言葉を投げると、組み敷いた身体が震え、涙交じりの小さな声が絞り出された。]
(29) 2015/06/09(Tue) 15時頃
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2年 トキザワは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 15時頃
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……へぇ?
[相手が言うには、単独行動を取っている人間の内、稔二が一番弱そうに見えたからだと言う。稔二を監禁し、此方側を呼び出して「お礼参り」をするつもりだったと。 その過程で稔二がトトを見つけるようならトトを奪って来いとも支持されたらしい。 確かに此方で派手に暴れた事はないし、「一番弱い」のは正解だろうが。]
そのいっちゃん弱いんにヤラれてションベン垂れたんか、なっさけないのう。 俺一人ボコったとこでノコノコとヤラれに行くような阿呆はおらんしたちまち俺よりもっと大事な事があるけ、俺監禁が成功したとこで無駄骨じゃった思うで。
[残念じゃったの、と声色だけは優しく呟いて、失禁してすすり泣く愚多高生の上から降りた。 グループチャットの画面を開き、報告を送信する。
『商店街目撃情報なし。 愚多高もまだトトを見つけていない様子。 単独行動を狩る計画があるようなので注意した方が良いです。』**]
(30) 2015/06/09(Tue) 15時頃
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/* 多分暴力が一番えげつないのが稔二。
(-46) 2015/06/09(Tue) 15時頃
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1年 サガネは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 15時頃
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/* 擦り傷はむしろ消毒しないほうがいいって 初めて知った……
いや、自分が怪我した時そういうの一切したことないし、 そういう機会もご無沙汰なもので。 勝手知ったかぶり失礼しました。
(-47) 2015/06/09(Tue) 15時半頃
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[>>11ビリヤード場の方角を指で示し、 その方向へ去る前に>>12聞いた言。]
そうかい、そりゃ逃せねーな。
[目を爛々に見送った後、その背が辛うじて追える辺りで 時沢が駆けてきた。>>28]
トキ、いいとこに来た。
愚多のナンバー2を潰して西園寺の居場所吐かせる。 今井がいま、煽動―――
[そのままバイクに乗せて同行させようと、した所で。 車道を抜けて行く1台の、バイク、に。 見覚えある銀髪に、視線は焼き付く。]
依、留……―――、
(31) 2015/06/09(Tue) 17時頃
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[どちらを追うべきか。 否、今時沢に会えたのは絶好だ。]
トキ、任せていいな? 俺は、『狐』を追う。 この先のビリヤード場、わかるだろ?
[潰れた後も、鍵が壊れているのをいいことに 二人で乗り込んで遊んだ事もある場所だ。 万一狐塚を見失ったら引き返すつもりで。
切迫した口調と顔付きでそれだけ告げて、『レーヴェ』は再び走り出す。]*
(32) 2015/06/09(Tue) 17時頃
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―駅前―
あー…くそ、
[しかし暫く走っているうちに見失った。
駅前まで出た所で、見覚えある後ろ姿>>24]
山羽?乗ってくか?
[視線は少年のような山羽から救急車>>2:182に移る。 なんとなしにその方角を目指してみたくなった。 虫の報せというやつ、だろうか]**
(33) 2015/06/09(Tue) 17時頃
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んんん、トト失踪は把握してる。 ココは失踪してない?二人していない? 時間軸はまだ駅前乱舞の日にちだよな??
(-49) 2015/06/09(Tue) 17時半頃
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2年 ムツキは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 17時半頃
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つまり、1人翌日のサングラス拾いに行くと浮くってとこまで読めた 3分割してやろうと思ったんだけどな
(-50) 2015/06/09(Tue) 18時頃
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/* そうか、連番のフラグが絶たれるかもだね>1d1000
(-51) 2015/06/09(Tue) 18時頃
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/* なんか変な緊張感で妄想力がどっかいって、仮眠も出来ない状況でしてね…
(-52) 2015/06/09(Tue) 18時頃
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/* 晩御飯作ろう。ナポリタン!
目玉焼き乗せいっちゃう?
(-53) 2015/06/09(Tue) 18時頃
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─ 喫茶『JuneRose』─
[ランチタイムを過ぎた店内は、閑散としていた。]
おねがい、みんな……。 でも、危険なまねだけは……しないでね……。
[今は亡き両親のことを思い浮かべ。 ココとトト、そして皆の無事を、ひそかに祈った**]
(34) 2015/06/09(Tue) 18時頃
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[嵯峨からのメール>>30に気づいたのは、ぼやいた直後。]
そっかー。店どころか、そも商店街にまで戻ってなかったんだ。 ……けど、単独行動が危ないとなると、一人でたまり場に行くのはよした方がいいかも?うーん。
[自分は見張られていないかどうか、さりげなく周囲の人影を見回してみた。しかし制服姿の愚多高生が目につかない代わりに、絶対大丈夫と安心することもできなかった。 何故なら私服姿で追跡されたら、自分では認識できないというやっかいで解決できない問題があるから。
さてどうするかと考えていると。]
(35) 2015/06/09(Tue) 18時半頃
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槇島センパイ!
[ジャストタイミングで通りかかって声をかけられた>>33ので、少し興奮気味に名前を呼ぶ。 救急車に視線を向けているところへ駆け寄る。ねーさん、今夜は忙しくなるかもとふと思いついたが、口をついて出たのは別のことだった。]
ちょうど良いところに! 実は自分、惡亞薔薇のメンバーが最近たむろする場所を聞き出したんスけど、単独行動すると狩られるからって注意のメールが来たので、どうしようか悩んでいたんス。
[もし槇島がまだ嵯峨のメール>>30を読んでいないようなら、それを示しながら説明する。]
2015/06/09(Tue) 18時半頃
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槇島センパイ!
[ジャストタイミングで通りかかって声をかけられた>>33ので、少し興奮気味に名前を呼ぶ。 救急車に視線を向けているところへ駆け寄る。ねーさん、今夜は忙しくなるかもとふと思いついたが、口をついて出たのは別のことだった。]
ちょうど良いところに! 実は自分、惡亞薔薇のメンバーが最近たむろする場所を聞き出したんスけど、単独行動すると狩られるからって注意のメールが来たので、どうしようか悩んでいたんス。
[嵯峨から来た双子の捜索結果と注意喚起のメール>>30を示しながら説明する。]
(36) 2015/06/09(Tue) 18時半頃
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何でもここ数日、川原にある廃工場に夜な夜なバイクがたくさん集まってくるらしくて。うるさいから、近所の警察に通報しようかどうしようか、迷っているところだそうです。
最初考えていたよりメンバーが多いっぽいし、双子が連れ込まれたかどうか、偵察だけして帰ろうかなーなんて悩んでいたんスけど、槇島センパイの顔みたら心が決まりました。
[メールを駆使して入手した情報を提示すると、突然きりりと顔を引き締め、槇島を見つめる。]
確か、愚多高生が集まるようなとこに向かうって言われてましたよね? 廃工場は正直、もう少し人数揃えて乗り込んだ方がいいかなって考え直したんで、自分センパイにお付き合いするッス。
[それはつまり、乗るか?との声に頷いたという意味である。
因みに槇島が追いかけていた狐塚は、まさにその廃工場へ向かう途中だった。**]
(37) 2015/06/09(Tue) 18時半頃
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新入生 アルトは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 18時半頃
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/* まー1000なら、まず数字が被ることないやろ。
(-55) 2015/06/09(Tue) 18時半頃
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[カマをかけたことにも、気づいてなかったのか。 語呂の良すぎる名前を知ったことより、その反応の方が愉快で 首を締め付けられながらも口許が緩んだ。
槇島や今井をはじめ。弟分らしい相手と連れ立っているところを街中で見かけたことは、何度も。 後輩に対して面倒見がよくて甘い印象は間違ってなかったらしい。 何かと構ってくれるし甘やかしてくれるから、自然と警戒も薄くなり。かなり懐いてきている。と、思う。
おまけに、いちいち反応も可愛いもんだから ちょっと困らせてみたくもなったりして。]
ちょ、ソフトクリームヘッド……!? カタチがアレなんでやめてくださいよー。
うわっ。あー…痛いんすけどー。
[今だって、髪をひっぱられても痛くない。 掴まれたというより、撫でられた気分だ。 妙にくすぐったいのを誤魔化すように、首に回された腕を叩き返して。] カツアゲすんなら、もっと羽振りよさそうなの選ぶっすよ。
[ソッチは最初から期待してないと、さらりと。 態度も大きいが、大概失礼である。]
(-56) 2015/06/09(Tue) 19時頃
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[そんな無礼者でありながら。 お願いの行方は、あっさり承諾された。]
まじで? いいんすか? え、朝飯つき? やった、ゴチんなりまーす。
[胡散臭い笑顔と思惑の裏側といえば。 オバチャン情報で院長と息子の暮らしだと聞いてたし、一度断られてもゴリ押しできそうという打算だらけだったりしたのだが。 勝てそうにない喧嘩はしない主義である。
ただあからさまにほっとした顔をされて、どれだけ本名漏洩が恥ずかしいのかと更につつきたくなるのを堪えたのは、内緒。今は成立した交渉にヒビを入れたくないし。
煙草一本を奪われても、文句が出ないくらいに機嫌よく。 自由になれば起き上がり、灰皿に置いてあった吸いかけの煙草に手を伸ばした。*]
(-57) 2015/06/09(Tue) 19時頃
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―――たむろしてる場所? 集会は、今週はねぇって… まぁ、嘘かもしんねーが。
[>>36今週は集会しないと狐塚から最後の連絡を受けたきり、 今も連絡が取れない状況下に、あった。]
チーム内の個人的なもんかな。 狩られる?
[示された携帯に躍るゴシック体。 嵯峨からの報告――らしい。
場所と案配を聞く限り、>>37何時もの集会場所とは違う。
真面目に話してくれている山羽には悪いが よくもまあ舌を噛まずにこれだけぺらぺら説明できるものと。 声優でも目指しているのだろうか。]
(38) 2015/06/09(Tue) 19時頃
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依留…狐塚を、さっきこの辺りで見失った。
[とりあえず乗れ、と短く促し。 予備のヘルメットを押し付けよう。 三段シートの後ろに乗ったタイミングで。]
山羽、メール作れ。 狐塚追って河原方面に向かうってのと、 愚多のナンバー2をビリヤード『イルカ』に追い詰めてる。
[そのメールを送るまでは徐行気味に走る事にし、]
アクアは総員150人くらい……
(39) 2015/06/09(Tue) 19時半頃
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おい、……秋山には送るなよ。 動向を狐塚に内通されたら、死ぬぞ。
[愚多に巣食う不良に比べれば数は劣るが 暴走族なだけあり、全員走り屋だ。しかも薬中混じり。 それこそまともに敵に回せば命が危険。 『事故』として轢死されかねない。
とてもではないが、山羽を庇いながら喧嘩はできないし、 どれだけ使える奴を呼び集めても、 真っ向からやりあうのは無謀が過ぎる。 ――だから、万一集会並の人数が集まってたら 九死に一生どころの状況では無くなるのだ。]
(40) 2015/06/09(Tue) 19時半頃
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この通りから河原に向かうと 今の時間なら、検問に必ず引っ掛かる。
近道ルートで先回りして、 途中の橋で待ち伏せよう。 うまくいきゃ、タイマン張れるかもしんねー
[向かっていた方角は救急車の来た方角…であるはずだが 狐塚がこの通りをうまいこと選んでる保証もなく。 しかし、集会ではないのならずらずら傘下を伴わず 居ても一人二人程度のお供連れ、か。
深追いは禁物だが、仕留めるなら火事が回らぬ今。
メールを打ち追える頃合いを見計らって スピードをあげて行きつつ、脇道に入るつもり。]*
(41) 2015/06/09(Tue) 19時半頃
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/* >睦月メモ
んーなんだろ 裏切りも改心する気ないのもそれは別にいいんだけど 他PCと関わるより籠ってひたすら暗躍ソロール回したいんです、みたいに見えてて、ちょっと どう触っていいのかなみたいな
人狼騒動RP村で情報出してくれない狼を相手にしてるみたいなんだよな…w(人狼騒動じゃないから別に進行に不都合はないけど)
(-58) 2015/06/09(Tue) 19時半頃
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[惡亞薔薇のたむろする場所を、切込隊長を務める槇島に相談しなかった理由は、偏に愚多高の生徒とやりあっている最中に邪魔をするかもしれない、との懸念があったからだった。]
個人的な集会、って何をしているんスかね。何か、きなくさい感じがするんスけど。
[だから槇島の説明>>38には当然知らない情報もあり、わざわざ集会がないと断ってまで行動することに、何となく胡散臭さを感じている。
因みに声優を目指していた……というか、アイドル育成のレッスンなら無理矢理受けさせられたことがある。ボイストレーニングとかダンスの練習とか。自分では黒歴史と思っているが、バク転ができるのはちょっとした自慢だ。]
(42) 2015/06/09(Tue) 19時半頃
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駅前に狐塚センパイが……一体何をしにきたんでしょうか?
[何だか嫌な胸騒ぎがすると思ったが、それはひとまず胸の中に仕舞っておいて。 ”乗れ”との促し>>39にハイ!と勢い良く返事をしたあと、槇島が用意している予備のヘルメットを受け取って被り、後ろのシートに乗る。 その直後にメールを作成しろと言われて、懐のスマートフォンを取り出した。]
さすが!愚多のナンバー2を追い詰めるなんて、凄いッスね!
[どうやっておびき寄せたか分からないが、まずは賞賛の言葉を口にして、言われた通りの内容を、少し丁寧な言い回しにして打ち始める。相手が全員自分より年上かセンパイに当たる人だからだ。
槇島が徐行運転をしてくれているので、バイクに乗りながらではあっても、思ったよりメールの作成は簡単だった。]
(43) 2015/06/09(Tue) 19時半頃
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─ JuneRose ─
[オムライスを食べながら、行儀悪く片手でスマホを弄っていると、『ガオォーー!』と虎の咆哮がメールの着信>>0を知らせた。
内容に、ぴくりと眉が跳ねるが、秋山を振り向くことも、傍らの山羽を見ることもしない。 ただ静かに、シークレットファイルに移動するだけ。]
ん~じゃモモちゃん、ごちそうさん。
……心配ねぇって、俺らが必ず、なんとかしてやる。 、 [うっかりズボンと一緒に洗ってしまい、よれよれになった1000円札で支払いを済ませる。 店を出る前、そんな約束の言葉を残して。*]
(44) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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/* う、相談……相談が何か難しい。
何でだ、何でだろうか……。んーむ。 自分こんなに憶病だっただろうか、いや憶病だけど……。うむむ
ところでこの邑田、ラ神によるとジロに掘られてんだぜって思うととても微笑ましい気持ちになって今。となってる(
(-59) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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/* 車乗ってるなら、秋山は時沢見つけられるんじゃね、と。
(-60) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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[睦月の名前>>40を聞いた途端、喫茶店での会話を思い出して胸が痛む。 けれども槇島の懸念は尤もだし、自分も睦月が絶対ミスターXではないとの確信はなかった。]
はい、分かりました。
[双子を無事助け出すためにも、そして槇島を危険に晒さないためにも、不安材料はなるべく排除しなくてはならない。理由には納得できるので、即座に頷いた。
総員150名もいると聞いて、全員集まっていたら想定よりも桁が違うと内心困惑していると、槇島が廃工場に向かうのではなく、先回りして待ち伏せする作戦を口にした。]
なるほど。了解しました。自分、センパイにとことんついていくッス!
[狐塚の行動や交通情報については、槇島の方が詳しいから、お任せしますと頼りにしている様子を全面に出した。メールを打ち終えた直後にスマートフォンを仕舞って、槇島の体に腕を回し、もうスピードを上げても大丈夫とアピールする。
たちまちバイクの速度が上がる。周囲の景色が後ろに飛んでいく様を見ながら、どんどん興奮は高まっていった。*]
(45) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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/* 疲れ目気味やな。
(-61) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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新入生 アルトは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 20時頃
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/* ひょっこり島っと。
何か思いついたら適当に始めていい了解!
今までのトラっちから貰った言葉をぐだぐた手繰り寄せると、猫のご縁と>>1:103で貰った、殴られた事への心配を宛てにしずかーに甘えていく何かを生産しそうです、と今の所の脳内案をぽそりと。
書いてみないとどうなるか判らないけれど( ではでは改めて、よろしくお願いします。
遅筆なので、ゆるーっと投げ始める事になるかと。
(-62) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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─ 継野宅 ─
おじゃましまーす。 ……っぶ。
[聞くが早いか、段差に躓き。 前を歩いていた背中に顔から突っ込んだ。 顔を顰めてしたたか打った鼻頭を擦りながら、初めて訪れる家の中をきょろきょろ。
こじんまりとして、なんとなく居心地がいい空気がする。 数年前初めて継野整骨院を訪れた時を、ちょっと思い出して。
一階にあるものの場所を聞いてから、階段を上って洋室へ。]
(-63) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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/* 秘話誤爆怖いこわいこわい……
取りあえず表は時沢待ちな感じかなぁ。もうちょいログ見とこう
(-64) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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へー。意外とキレーっすねー。 散らかってるっつーからもっと、足の踏み場もないのかと。
[床に散らばった物を踏まないように注意しながら。 おじゃましまーす、と室内に入り。]
おお、これすげー。 きんぐさん、こーゆーの趣味なんです? あ。これなんすか、照明?
[いいお値段がしそうなオーディオに声を上げたり。 あまり見ない間接照明を指差したり。 室内をぐるりと観察をしてから、腕組みをしている今夜の家主を振り返った。]
(-65) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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/* ひょうたん把握!
よし、じゃあ一冊目はその方向で頼むかな! 表をゆるゆると動かしつつ、始まりをまったり待機してみよう。
(-66) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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/* ひょうたんw
ばれてたww
(-67) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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さぁな、――録でもねェことだろうぜ。
あーあ……あと、一週間は猶予ありゃあな。 他所のチームに泣きついて頭数借りれたのによ。
[>>42正直なところ、このまま山羽を連れて行く事すら不安。 まだ、龍太や時沢であれば同行させたところで 試しにバイクを貸して乗らせてやった事もある分 逃げるための足を確保してやれるのだけれど。 二輪にまともに乗るのすら初めてのテンションにすら見える>>45]
わかんねぇ。
[>>43狐塚だって飯くらいは食べるし、どっかの帰りかも知れない。 救急車のサイレンが遠ざかっても、不穏な凝りばかりが残る、が。
今井の話を信じるなら、廃ビリヤード場へ寄せられたのは ナンバー2だけ、という事になる。 時沢の喧嘩の実力は信用に値するし、『相棒』もやったのだ。 逆に潰されんなよ、と願うところではあるが、それだけだ。]
(46) 2015/06/09(Tue) 20時半頃
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2年 ムツキは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 20時半頃
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[仲間、友人だと認めた奴に必要以上に心配はしない。 それが何よりの信頼の証。 最大限の、敬愛。
背中を預けられない奴以外と、 友情ゴッコなんざ、仲間意識なんざ、ゴメンだ。
―――槇島 獅音は、そういう男。]
(47) 2015/06/09(Tue) 20時半頃
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/* おっと、日数すまねぇ……
俺は飛ばすぞ、たぶん。
(-68) 2015/06/09(Tue) 20時半頃
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よーし、おじさんガラス割っちゃうぞー
(-69) 2015/06/09(Tue) 20時半頃
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[だから、壱高三年でもそれなりに実力があったとて、 番格だと名乗ることは無い。 龍太が名乗る分には好きにしろというところではあったが、 番長なんて、ヒーローっぽくない、だろう。
狐塚が自分や龍太とタイマンを避けているのも知っているし、 ほかの認めていない三年連中にも、『名乗らせない』。
自分が存在しているところの頭なんて、 一生、一生ずっと、東大寺 宏海だけで、いいのだ。 アクア二代目総長狐塚を、一度も『総長』とは呼んでない。
この四年、壱高に番長と呼ばれる者が存在しない所以は、 すべてそこにある。]
(48) 2015/06/09(Tue) 20時半頃
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[――それを、秋山が知っているかどうかは、別の話。]
(49) 2015/06/09(Tue) 20時半頃
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おかまいなくー…って。 飲みモンあるなら酒ありますー?
動くのめんどーなんで、買い出しはいいや。
[学校帰りだった制服の上着を脱いで、適当に放れば小さなテーブルが置かれた床に腰を下ろして。 学校既定のものと違う、グレー地の柄シャツ姿で伸びをすれば壁に貼られたグラビアをガン見する。 海外モデルのくびれた足首で、目の保養をしながら。]
……なんつーか、慣れてるっすねぇ。
[視線はグラビアポスターに向けたまま。 ビールを受け取れば、つい感想が零れた。 言ってしまってからはっと気づき、慌てて言い直す。]
悪い意味じゃないっすよ。 まあおれ、ちょっと泊まり歩き慣れてるっつーか。 先に説明してくれたし、布団もあるぽいし。
あ。もしかして、こーしてカノジョ泊めてるとかー?
[口を開けば開くほど、言い訳臭くなっていく気がするのを 揶揄を混ぜて、誤魔化して。]
(-70) 2015/06/09(Tue) 20時半頃
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[>>45メールを送り終えた頃合で、フルスロットル。 ココが地元である獅音は、近道の把握に明るい。 その点で、京都から出てきている狐塚を引き離せていればいい。
走行中の爆音と共に、排気ガスを撒き散らかしながら 道をグングン進んでゆく。 誰かと通りすがったところで、目的最優先の筋肉脳は気がつかない。]
そういえば、俺が居ない間に有益な話はあったか?
[信号なんざ車が突っ込んでこない限りは無視をして、 特急速度を極力保ったまま、カーブをも縫いつつ。 速さも揺れもあるものの、悠々としたバランスで先を急ぎながら 不在の間の喫茶店の事を尋ねる。]
(50) 2015/06/09(Tue) 20時半頃
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─ ビリヤード場、イルカ ─
[子猫を抱いて、現状ヤンキーとして使い物にならない千隼を、じりじりと赤毛が追い詰めている。 邑田の手には何でか乗馬鞭なんて握られていて、ちょっと呆然としました。
あかん、この人たぶん変態だ。喧嘩に乗馬鞭とか持ち出すのは、本当にただの変態しかいねぇ。
取りあえず自分はいいけど、子猫を手放したらあの乗馬鞭とか、腹に喰らった蹴りの餌食になるかもしれなくて]
引っ掻いてもいいから、今は暫く俺の腕にいろよ、Gattina。
[どこかのバンドが歌詞に組み込んだ言葉を歌うようにこぼして、ぎゅっと腕の中の子猫に言い聞かせてみる。
通じたのかなんなのか、腕の中の子猫ちゃんは大層大人しくていい子だ]
(51) 2015/06/09(Tue) 20時半頃
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ここ四年番長不在だったなら睦月が慕ってた先代は何者なんだ…!!!
(-71) 2015/06/09(Tue) 20時半頃
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よーし、いい子。 お前、いいオンナになるよ?
[大人しい子猫に目を細めて、白い身体に斑模様が浮かぶちっちゃな額にちゅーひとつ。 あ、邑田がうげろって言った。
それを眺めながら思い出すのは、槇島にこの場所を教えてもらい駆け出した時のこと。
時沢に呼びかけられたのだが>>28、状況が状況なだけに、そのまま駆け出すしかなかった。 けれど横目で、槇島が何かを伝えているのは見た>>31>>32。
だから暫し、耐えておけばいいだろう。 まるで支配者のようにこちらを見下ろす邑田は、自分が狩る側だと確信しきった顔をしている。 つまりは、千隼とついでに猫一匹始末すればいいと油断している状況で。 時沢の乱入があれば冷静さを欠き、動きが鈍ることだろう。
ぎゅっと子猫を抱く自分に、子供の頃クローゼットの中で父親の暴虐が終わるのを耐えていた時のことを思い出した。
──……まぁ、ほんの少しだけれど]
(52) 2015/06/09(Tue) 20時半頃
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/* 秋山さんには全体的に迷惑かけていて、とても土下座したい。
土下座しよう(地面にでここすりつけた。
(-72) 2015/06/09(Tue) 20時半頃
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/* この子猫ちゃんは、きっと肉球ピンクなんだぜ、ふにふになんだぜ。
たまらんな、けしからんな!
(-73) 2015/06/09(Tue) 20時半頃
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─ デ・ラ・マンチャ ─
[JuneRoseを離れたスーパーカブは、再び、激安の殿堂「デ・ラ・マンチャ」へ向かう。 買い忘れていた殺虫剤と蚊取り線香を買うという目的もあるが、あの店はなにせ所謂DQNが多い。バイク、カー用品コーナーや、謎のファンシーグッズコーナーなどは特にだ。 駅前の騒動で見かけた顔のひとつでも、見つけることができたなら、捕まえて、小汚いトイレに引きずり込んで締め上げて、誰に指示されたか、目的は何か、吐かせてやるかと画策しつつ。 だがまずは殺虫剤である。]
。o0(ムツキ、なぁ……)
[目下訝しむのは、やはり、秋山睦月。 JuneRoseでの宣言も気にかかるし、槙島から送られてきたメールのこともある。 そして何より己の感覚が、あの男は危険だと告げている。 あれは明らかに、自分と別種の人間だ。]
(53) 2015/06/09(Tue) 20時半頃
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[誤魔化したのは自分だというのに。
彼女がいるとしたら、ああいうグラビアみたいなのが好みなのだろうかと。一瞬頭の中で想像が過って。 ちょっと、胸のあたりがもやっとした。*]
(-74) 2015/06/09(Tue) 20時半頃
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[録でもねェこと>>46。 槇島が漏らした言葉に、学校の廊下で見かけた狐塚を思い出した。暴走族のトップを務めているせいなのか、それとも元々の性質からなのか。不用意に近づかない方がいいと感じたことも含めて。]
……確かに、槇島センパイが言われるように準備期間があれば、十分人数を揃えられたと思うッス。 でも逆に言えば狐塚センパイの方も同じように、時間がない分用意は整ってないはず。そこを叩けば、効果は得られると考えられませんか?
[槇島の意見を肯定しつつ、だからこそ勝機はあるのだと自分の意見を述べる。
因みにバイクに乗ってテンションがアップしているのは、単に二人乗りするのが初めてなだけで、非合法的な方法―要するに無免許―でバイクに乗ったことはあった。乗り物があれば>>24という独語は、頭に”自分が乗るための”がつく。]
(54) 2015/06/09(Tue) 20時半頃
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何かあったときのためにバイク乗る練習しときなさいって母さんに言われて、何度か試したことはあるんスけど、二人乗りはちょっと特別な感じがしますね。
[マイペースな性格は早々変わらないので、こんな状況なのに思わず感想を漏らした。
狐塚の目的は、さすがに槇島にも分からないらしい。 しかし話の接ぎ穂として口にしただけで、それを知ることは本来の目的ではない。こちらの動きを探っていた可能性がありますねと、されても大して怖くないだろうことを口にした。]
(55) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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/* え、足届くのん…? とか、真面目に考えてしまったけど 160近いなら流石に届くか
(-75) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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─ 少し先のこと ─
[ 愚多校ナンパー2締め上げ騒動が終われば、今井千隼は途方に暮れた顔で携帯を取り出した。
メールを飛ばした先は、大賀定虎。
抱いていた子猫にうっかりと情が湧き、三日以内に飼い主を見つけるから、暫く子猫を預かってくれと頼み込んでみたのだ。 現状の壱高生と愚多校生を巡る緊迫した状況の中では、少し浮いた微笑ましい一場面。
大賀が了承してくれれば、邑田の鞭を浴び、顔や身体にいくつか傷をこさえた千隼が、突撃お宅訪問に現われる。
預かりが不可でも、子猫に必要なアイテムくらいはご教授願うつもりで。 昔飼っていた猫が子猫だった頃の記憶はないから、咄嗟に浮かぶ頼れる存在は猫好き大賀、その人だけだった。*]
(56) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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/* こんばんは、すみません昼間すっかり寝てしまってました…。 (おふとん気持ちよすぎてもぞもぞ、ぎゅう)
美味しいもの色々与えられすぎてつい長くなってしまうんですが、適当に切ってもらっても! お部屋訪問楽しすぎてふへへ。
秘話誤爆の心配減っておれも安堵してます、とか言いつつうっかりトトに送ってしまいそうになってあわわ。 ふだん甘やかす方が多いんですけど、きんぐさんに甘えたくなるこの気持ち。 かっこかわいくてずるい、をそのままお返しします!
墓下座談会何かできたらなーとネタ考えつつゆるっといますね。
(-76) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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[しかし、そう都合良く相手が見つかるはずもなく、幸か不幸か何のトラブルもないままに、目的のものを買い終えてしまった。 レジ前で見かけてしまったチュッパチョップス8本のおまけ付きで。]
……ふぅん?
[騒々しい店内で着信に気付けなかったが、スマホを見ると、嵯峨からのメール>>30が届いていた。 これはトトの捜索に関することか。]
(57) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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[あの夜から 呑み込みたい吐き出したい想いを、口の中で転がしている。
あいらぶゆーの一言を、伝えたら 「よだきい」ことが嫌いな彼は、どんな顔をするのだろうか
どんな顔を、してしまうのだろうか]
2015/06/09(Tue) 21時頃
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[槇島がバイクをフルスロットルで走らせる>>50。 同乗者として運転の邪魔にならないよう、荷物になりきって、カーブ時の体の傾けや速度に体を対応させた。]
有益な話、ッスか?
[突然出た話に首を傾げる。 槇島が『JuneRose』を出たあとの動きを逐一思い出して、いいえと首を横に振った。]
特に何もありません。駅前の騒ぎのあと、『JuneRose』に来なかった人からも連絡はありませんし。 けど、桃笑さんに双子が帰ってきたら連絡をくださいって自分のメールアドレスとか置いてきましたから、
[そこまで話をしたところで、ふとあることを思い出した。]
そういえば狐塚センパイに関して、うちのクラスで囁かれている噂があるッス。 それ、一応耳に入れておきましょうか?
(58) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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[あの夜から 呑み込みたい吐き出したい想いを、口の中で転がしている。
あいらぶゆーの一言を、伝えたら 「たいぎい」ことが嫌いな彼は、どんな顔をするのだろうか
どんな顔を、してしまうのだろうか]
(-77) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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[なにがきっかけかも忘れてしまうような、日常の英雄的行動に付与する小競り合いのあった日。 親に叱られてしまうのを恐れた自分が、嵯峨へ泊めてと強請った時、ちょっとした下心があったのは否定しない。
どんな家に住んでんのかな、とか。 もーちょい仲良くなれるかな、とか。 周りからしてみれば笑いたくなるくらい幼稚な下心だったけども]
ふぁ……?
[だから、酒をしこたま飲んで床に寝そべっていたとき。 ベルトに手をかけられても、なにをするのか想像さえつかなくて。
なんの躊躇いもなく、股間に顔を埋めた姿に、数秒フリーズした]
(-78) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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[ダメだ、と 何度か言った気がするが、よく覚えていない。 混乱にパンクした頭が情報を処理できなくて ただ、唾液がぴちゃつく音だけが鮮明だった。
他人に触れられたこともない場所を舐られ、頭は混乱してるくせに身体は従順に快楽を拾い上げる。 セックスに関する、ふわふわきらきらした憧れみたいなものが根刮ぎ奪い去られるような快楽に抗えず 目を白黒させるばかりだったくせに
慣れているという言葉に、刺されたような顔で身動いだ]
……やだ やだ……、 なあ、
[快楽で涙の滲んだ眼が、どうしようもなく揺れていて]
(-79) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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/* んー、自分がしたことで何かしら動きにくい人、主に秋山さんにいってて本当に申し訳ない。
思いっきりお叱り受けますので、何なりとどうぞなのですよ……(まだ額に地面こすりつけている。
あと、少しふらふらしてる……
(-80) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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「慣れてる」なんて、他の男の話すんなよ……
(-81) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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[次の朝、まだ日の昇ってないうちに逃げ出した。
それから学校を二日休んで、そのせいでなにかを言う機会を逃したまま]
い、 ……いい、ぜ?
[半月後、忘れたふりして泊めてくれと強請った己に返ってきた言葉に、鼻白み。 反射的に口にした言葉のおかげで、今日までずるずると。
言ってしまえばもう元通りの関係にはなれない魔法の言葉を、口の中で転がしている]
(-83) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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/* うーむ……槇島さんにもごめんなさいだ。
(-82) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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―いま、嵯峨の家で―
[例えば、俺たちのどっちかが女の子だったら。 なんとなく、付き合ってるみたいな雰囲気にもなれるんだろうか。 周りのやつらから、お前ら付き合ってんの?って訊かれて、そうだよって答えてしまうような。
けどどうみても俺も嵯峨も男だし、男同士が仲良くしてても付き合ってるのかと真面目に問うやつはいない]
おかえりぃー……!
[嵯峨のシーツに突っ伏して。 明らかに寝てた声で、元気のいいおかえりを口にする。
顔をあげたとき、鉄錆の臭いに顔をしかめた]
怪我……じゃねえの。ふうん。 殴られてねーか?
[こちらの言動を先回りする嵯峨の言葉に、納得して。 それでも案ずる言葉を投げて、それから]
……なー。
[視界に入った、爛れた火傷を残す手に、手を伸ばして。 触れることはなく、空中で傷をなぞるように指を動かす]
すっげえ懐かしい夢見た
[吐き出したい呑み込みたい吐き出したい呑み込みたい想いを、口の中に留めたまま]
……お前んちに初めて泊まったときの
[試しあいみたいなふわついた言葉を、今日も]
(-84) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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ー街中、どこかー
[兄としばらく会話して、仕事があるかと街のど真ん中の適当なところで下ろされた。 どうせなら家まで送り届けてくれれば楽だったのに。と思っても実際そんな仲でもないけど。
のらりくらりと歩きながら、消えたトトについて考える。 何もわからない幼子じゃないんだからモモを心配させる前に連絡を入れるはず。 その連絡が取れない状況っていうのが、不安要素。 愚多高校が絡んでいる可能性、事故、誘拐、それとも他の事件。
トトたちの件とは別に、ポケットの中の生徒手帳をひとつ取り出して中をぱらぱらっと見る。 番長を作ろうとしない3年生を一掃して睦月が壱高の番長になるというのが本来の目的。 そのために愚多高を使って潰そうとしている。 壱高は好きだ、同級生も後輩も嫌いじゃない、だけど3年生を潰したい。]
何か用か・・・・・あん、お前ミスターXを忘れたか?
[適当に歩いていると付けられている気配があった。接触するかしないかの微妙な距離でくるりと振り返って戦闘にはいる、かと思えば 見たことある顔が愚多高襲撃メンバーに見つけた。]
(59) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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……どうだかな。 愚多と手握ってる辺り、準備出来てねぇってこたねーんじゃ。 今こうしてる時間すら、依留の手の内に見える。
[>>54他人を乗せての運転は、私語も控えめ。]
へぇ、改造バイクにか?
つーか免許持ってんのかよ、 無免でバイク乗らせようとするような 無茶な親じゃねーだろうな。 [>>55部分部分軽量したり、ゴテゴテを乗っけたりと 槇島のバイクは典型的なDQNカーと化している。 この超スピードで安定感を取れているのは、 長年乗っているからこそ。
もしかして遊園地のパンダで練習したのかと 口に出さないが、思わなくもない。]
(60) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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『From:TAIGAR 件名:デラマにいる
本文:買い物ついでに他のフロアも見て回ったが ヤバそうなやつはみあたらなかった おまえあどこにいる?』
[送信先は、駅前の喧嘩に加わっていた連中。 そして千隼にも、別口で、同じ文面を送っておいた。]
(61) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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[『惡亞薔薇』や愚多の後輩にしていることは、 元々は宏海や定虎など尊敬する先輩たちに教えられたことでもある。 なのでこうして懐かれたら悪い気はしないし。
少しでも、イイトコロを見せたいと思う。]
美味そうな頭って、ホメてんだからいーじゃん。 ていうか金欠なのは今だけだし!
[ぐしゃりと髪を混ぜる腕を叩かれても素知らぬ顔で 指先に毛先を巻き取り、 お代とばかりに煙草を抜き取る。
聞かれてもいない懐事情までポロリした癖に、 あてにしてないと言われれば張り合って朝食の用意まで申し出て。
何だろう。 コイツに弱みを握られて、困っているのは確かなのに。 年下のくせに偉そうに、って零しながらも不快じゃない。
むしろ、少し、はしゃいでしまっている気さえする。]
(-85) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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/* あ、どうしよう。
あとちょい、ほんとふらふらする……。
(-86) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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そうか。 いや、別にアイツの噂は…いーや。 三年間はそれなりにつるんでた分、本人のコトは俺のが知ってるし
[>>58自分よりも更に縁遠い相手から出た噂なんて、 多分、有益ではない]
―――秋山とは、何か話したか?
[先程、秋山にはメールを流すなと言った時、 山羽からは意外そうな反応を得なかった。 それなら探った後なのかと。
Xなんざどーでもいいと言い放った手前、 一応こうして気にしているのは 時沢達と今後壱高を担う存在になっていくから、ではあるが。
今回の一件に関しては、狐塚の扇動は除くものの 直接手を出してこない秋山を、強くまでは警戒していない。 Xがどうのという話では無く、秋山という人間が気がかりではある。]
(62) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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うぉ、っと……大丈夫か?
[例えば、今。 早速段差に躓いたのか、背中に軽い頭突きをくらった時。 普段ならどんくせーなって笑うだけで済ませるのに、 ぶつかった鼻先や足元を見て、なんとなく手を差し伸べそうになったり。
自室の清潔さや、インテリアを褒められれば だろー? なんて自慢げに腕組みして頷きながら 内心ではガッツポーズしちゃったり。
酒を、のリクエストに冷えたビールを手渡して、 なんとなく視線のやり場に困って同じようにポスターを眺める。
何だっけ、この感じ。 と考えていたら、こころを読んだかのような揶揄が飛んできた。]
(-87) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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[メールを受信し、携帯がブルっても>>61 運転中は確認出来ない。]
あ゛ー…虎さんにも同送したよな?さっきのメール。 堅気になってんのに、巻き込んじまってわりぃな、なんか。
[宏海に、叱られるのだろうか。 叱られるような目は、出来れば遠い方がいい。 少なくとも、狐塚みたいなクズ中のクズに命盗られるのは御免。]
(63) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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/* んー、どうしようかな、時沢待ってみてからでいいかな。 うぐぐ
表と秘話の整合性ぇ
(-88) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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/* きんぐさん見えてきゅんとした……なんだこのかわいいひと!!! (*ノノ)
(-89) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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─ それから暫く後の話 ─
[今井からのメールを受信したのは、デラマから別所へ移動し、それなりに経ってからのこと。 もしかして、何かしら手がかりでも得たのかと、着信音がなりきらぬうちに本文を開いたのだが……>>56]
は? 猫ぉー?
[内容に、少し間抜けな声が出た。 だがしかし、これは、色んな意味で放っておけない。
『わかった、すきの家の裏で待ってろ』
ひとまず短いメールを返し、スーパーカブを走らせることになる。*]
(64) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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/* 山羽はメモ貼ってくれても良かったのだぜ…?泣
(-90) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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[>>30単独行動を狩る動きがあるとは露知らず。 目の前に対峙する愚多高生たちを一人ずつみて力量を測る。 タイマンでは負けないかもしれないが連携を取られるとやっかいだ、という程度。 ひとりは昼間に見たことがある顔だ。ここは仲良く歓談といこうじゃないか]
で、生徒手帳は集まったか?
[ミスターXとしての話を聞いていたのか、納得したような顔をして殺気を抑えて話を聞く体制になった。 街中、愚多高の一行とひとりの壱高の制服は少しだけ目立つかもしれない。]
(65) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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/* 代文メールどうなってるん? 受け取っちゃってもええの?
(-91) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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[何人かちらほら生徒手帳を見せつけてきた。 中身を確認させると3年生の手帳を持つのが3人]
・・・お前ら、お金好き? この生徒手帳を使って学校入ってガラス一枚割るごとに 1万やるって言ったら・・・・どうだ?
[ポケットから一枚の諭吉を取り出して、ひらつかせた]
(66) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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|
あ?
あー……まあ、昔はここ溜まり場だったし。 [返事に妙な間を開けながら、ソファベッドの方に腰掛け。]
最近は、ゴブサタだけどな。 てかオンナいたらお前なんか泊めねーし。
[買い置きのスナック菓子をテーブルに投げて、 こちらもまた、不要な言い訳と ついでに寂しい個人情報をうっかり漏らしてしまう。
"泊まり慣れている、ということは。 他の奴にも普段からこうして頼んでいるということか。"
はしゃいていだ気持ちが一瞬、しゅんとして。 そのお陰で、気づいてしまった。
――そうだ、昔。 初めて恋人を部屋に招いた時もこんなテンションだったと。]
(-92) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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え、えーっと。……初めて練習したときは、持ってなかったッス。 い、今は、げ、原付バイクの免許ならあるッスけど。
[痛いところを突かれて>>60、もごもごと口ごもりながらも正直に答える。 母親は16歳で上の姉を生み、高校中退した経歴があった。勉強嫌いだからラッキー☆と思ったと聞いたときは、我が親ながらアカンと思ったものだ。]
必要ないですか。分かりました。
[狐塚の噂についてはあっさり撤回する。所詮噂は噂だし、千隼のときと同様、本人の人となりを正しく伝えているとは限らない。
そして、どうやら槇島の意図を正しく読み取れてなかったらしい。 睦月のことを聞かれて、そっちだったのかとハッとした。]
はい。秋山センパイが店を出る前に、少しだけ。
[睦月を疑っていると態度で示す槇島には隠す必要はないだろうと、すぐさま頷いた。]
(67) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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―街中での話―
おっおー
[派手に転けたせいで出遅れたヒーローだったが、まあヒーローってもんは遅れてくるもんだ。 >>30グループチャットを見ても、阿久津龍太は慌てない。 なぜなら]
ふっ……お前らのボスに伝えておくんだな お前らの野望は、俺がいる限り不可能だ、と……
[怪我人で、単独で、ミスターXお墨付きの厄介なやつ。 喫茶店出てから3分で後を付けられていたという驚異の記録を打ち立て、そしてちょっとどつきあった。
そしていい角度で斜めになって、微妙におかしい日本語操って。 もういきな、とか言ったあと]
あ。待て。行くな。 訊きたいことあった。
[慌てて止めて]
……たくさん訊きたいことあった! なにから訊こう……
(68) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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2年 トキザワは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 21時半頃
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[>>61大賀からメールが届いたのは、ちょうど邑田とひと悶着している時で。
だから気づいたのは、自分がメールを送った後のことだった]
しまった……。
[まだそこに時沢がいたならば、メールの行き違いを馬鹿にされてやる覚悟をして呟いた。 返す前に、新しいメールが到着>64。 それには礼を告げて、すぐに行くと返し。 時沢がその場にいれば、すきの家に行くと告げるだろう。
ちなみに締め上げた邑田からは、西園寺が使うたまり場として、駅裏にあるクラブ『ゲヘナ』の名前が聞けることだろう。 あそこにいる時の西園寺が、一番油断しているという情報も含めて。*]
(69) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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[睦月への質問>>3>>4>>6と、その回答>>8を、千隼のメールとそれに関する自分の考えを伏せて詳細に説明する。]
秋山センパイが壱高を好きという気持ちに嘘はない。自分はそう信じています。
それなのに、秋山センパイがミスターXではないと確信しきれないし。もしこれが本当だとするならば、秋山センパイの考えが余計に分からなくて、混乱しているんス。 一体何の目的があって、壱高を愚多高と惡亞薔薇の手を借りてまで潰そうとするのか……。
[最後には隠しきれない困惑が滲んだ。
だがメールの送信>>63については力強く頷く。]
はい。作れといわれたメール>>39は、駅前の一戦のあとに『JuneRose』に集まった人には全員送りました。……秋山センパイを除いて。
(70) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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新入生 アルトは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 21時半頃
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─ 子猫が結んだとある縁のお話、ということで ─
[ビリヤード場で拾ってしまった子猫。 ちなみに性別は1だったらしい(1.オス 2.メス)。
メールで指定した場所、すきの家の裏に着けば、鞭でいただいた傷をそのままに姿を現して、子猫の件をお願いした>>56]
あ、出来ればね、トラっちの家行きたい家! セイコに会ってみたいんだよね。
ダメっすかね……。
[用件を伝えて、それからじぃっと上目で大賀を窺うチョコレート棒がひとり、そこにいた。
手当てなんてしてないから、顔やよれた襟ぐりから覗く肩や首筋なんかに、肌の色のせいか沈んだ紫色で浮かぶ鞭の傷跡を残しながら。*]
(-93) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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/*
オスにいいおんなと言ったのか、俺(※薄い本です
(-94) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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3年 リョータは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 21時半頃
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[乾杯、と言うのも何だか違う気がして、 そのままプルタブを引きごくごくとビールを喉に流し込む。]
つーか、YUの方こそどうなん? その辺。 泊まり慣れてるってことは……。
[常に泊めて貰える相手がいるのか。]
……もしかして、親とうまくいっていない、とか?
[何となく静かになった相手に、緩く首を傾げ。 本当に気になってことには、少しだけ蓋をして。
そもそも何故急にこんなことを言い出したのか。 もしかして、何か相談事でもあるのかと。
今度は、ポスターを見つめている横顔に視線を向ける。]*
(-95) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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/* ゆるいのはあれです、レス遅くなるからオンというのは申し訳なくです。
ううう、なんか本当に土下座テイストしかない。
進めすぎるのも、時沢の負担にならなきゃいいなぁとか。うーむ。
(-96) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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/* こーんばんは! お昼寝たっぷりできたなら何よりでっす。 梅雨だからかジメっとしてるし何となく怠い季節ですよねー と言いつつ俺も帰ってしばらくスヤァしてました。
水面下といえば墓下座談会! そっちの方も楽しみにしつつー、 これから寝るまでゆるオンの予定です。 途中ちょっと席を外すかもしれません。
明日にはもう最後の組み合わせが発表されるんだって思うと 時間の流れを止めたい気持ちがノンストップ。**
(-97) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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学校へいくのは3年の手帳を持ってるやつだけだ。 っても、まぁそれじゃフェアじゃない。
1年、2年の生徒手帳持ってるやつは買い取ってやるよ。 他のやつにも連絡しろ、金ならいくらでもある・・・・けどなっ
[不意を突いて殴ろうとしてきた愚多高生のパンチを掴んで、勢いを利用してぐるりと回転させ地面に叩きつけてやった。 ギリっと関節を固めてやる。痛めつけるだけで、外しはしない力加減で。]
俺を襲って全額奪おうなんて気を起こすには ちょっとオツムが足りないんじゃねえの?
お前らの金のなる木になってやる、ほら 学校か、ここで手帳売るか選べ
(71) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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/* ん?あれ? まだ邑田倒してないよね??? 時間軸をちょっと混乱してるかも
(-98) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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[奇しくも槇島と同じように、時沢について考えていた。
意図が分からないまま巻き込まれた駅前の一戦のあと、『JuneRose』で途切れ途切れに耳にした話によると、駅前で追われている知葉を逃がそうと愚多高生を殴った>>1:288らしい。 となると、奴らが知葉を捕捉出来ないのは、時沢が妨害に入ったからとも言える。
それでも不思議なことに、逆恨みした連中からリンチを受けないかという心配は浮かばなかった。 当てがあって店を飛び出した様子>>159には見えないので、今は処にいるのだろうか?とは思っているけれども。]
(72) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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/* 何故離席記号をつけてしまったんだろう…… まだだよ!まだいるよ!!
(強調するのもなんか恥ずかしいから埋めとこう。)
リョータとサガネも今頃執筆したり。 サダトラとチハヤは打ち合わせしてるのかー。 何となくというか多分おれたちが一番1冊作るのに時間かかりそうだなあ。(主におれがとろくさいので)
そうそうおれもね!コトブキング派です! って聞いておきながらリアクション忘れてたんだけど。 こう、雑談はエピでもできるしどうせなら薄い本の方できゃっきゃしなきゃなってこれも灰に埋め埋め。
(-99) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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─ 街中 ─
[そしてもう一通、また新たなメールを受信じた。 今度は山羽からのもの>>70だった。]
……成程な。
[ここから向かうなら河原が近い。 上手くいけば、橋を渡って逃げられるのを阻止することもできるだろう。
『わかった、河原へ向かう 壱番水門の方に追い込めそうなら追い込め 待ち構える』
そのままで返信したので、メールは、山羽が送った相手すべてに届くことになるだろう。]
(73) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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ふぅん。
[>>67 86馬力のゼファーを改造したこいつを うまいこと乗りこなして逃げさせるというのは、 普段バイクに乗っている姿を見ていない分、一寸怖い。 もしもの時に連れて逃げてくれる手合いが居て欲しいが、 『マトモ』な親が居るなら、余計に。 だが、もう走り出しちまったもんは、しょうがないな。 なにせ一刻を争う。]
ふん?
[どんな話をしたのかと、マフラー音で途切れとぎれになりつつ 訊いていれば、珍しく声をあげて笑った。>>70]
アイツが壱高を好き?
[流石にこれは、笑ってしまう。 流しついでに話は鼓膜が受けていたが、>>2:67>>2:120 一ミリも好きだと言っているようには聞こえなかった。]
(74) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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駅前であれだけ派手に乱闘してる時、 JuneRoseでヒッキーして、駆けつけもしなかった奴がか? 襲撃の事情知ってる、愚多高生と昼間にだべってた奴が イチコーを、好き?
[時沢からはメールなんて来ていないと言っていたし、 恐らくそれは真実であるのだろうけど。]
この店や桃が心配なら、シャッター締めさせときゃ、いい。 手帳をすごすご渡すような、『守る』力ねぇんなら、 死ぬ気で店も仲間も守る方法考えるだろ、 アイツだって莫迦じゃねーんだ。
[しかも、怪我した自分を前にして、 手当した方がいいだなんて他人事ぬかしやがる。 へらへら笑って、壱高を守る為に戦ってた自分や、皆を前に。 駆けつけられなかった悔しさなんて、全く感じなかった。]
(75) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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大体、壱高やJuneRoseの何が好きなんだよ。 テメェが満足してる場所で、仲間で、そう思ってるなら 桃を悲しませたくないなんて、 他人の名前が挙がるコトがおかしいっつーの。
[笑い声と共に加速し、 斜面をあがり、橋が見えてくる。]
俺が気に入らない、 ただそれだけで、イイじゃねーか。
[それが言えないなら、真の意味で誰も信用していないのだと。 アイツには、背中を預けて安心できる誰かなんて、 視線を合わせ、心の底を頒てる誰かなんて、きっといないのだ。]
(76) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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秋山 睦月―――か、
可哀想なヤツ。
[ ―――きっと。 アイツも、 居場所なんて、何処にもない。]
(77) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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[今井はこちらが話しかける前に去って行ってしまったが、>>52 槇島こちらに気付いたよう。>>31 彼から簡単に先程の会話の内容を聞く]
ナンバー2?
[今井が愚多のNO.2を扇動していること。 そいつを潰して西園寺の居場所を吐かせようとしていること。 ざっと用件を聞いて、頷いた。]
よっしゃ、ほんなら、はよ向かいましょ
[意気揚々とバイクの後ろに跨りかけた所で、 槇島の視線がどこかに留まるのを見る。 倣ってそちらに目をやれば、バイクで駆ける狐塚の姿。]
(78) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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/* 表はしばらく静観してたほうがいいかな、うん。
(-100) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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/* ところでリョータのメモの 「パンパカパーンツ!」って何なんすか。真似したい。
ムツキがやりたかったことって何だろー。 全部は無理でも、できるといいな。
(-101) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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/* あぁあぁあぁあぁあぁああぁ!!! 今ちょっとおれのこころがポロリしちゃいました ごめんなさい
まさかこんな方向で誤爆する、とは(顔覆い)
(-102) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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[少し逡巡したような槇島がこちらに視線を寄越す。>>32 その意図を察して大きく頷いた]
りょーかい。 こっちはオレに任しといてください。
[廃ビリヤード場。 人が居ないのをいいことに、よく入り込んでいた勝手知ったる遊び場だ。その分都合も良い]
マキちゃん先輩、また後で。
[短い言葉は信頼の証だ。>>47 それを理解しているからこそ、 不敵にニッと笑うと、一度親指を立てて見送り。 そのまま、今井が去って行った方向に駆ける*]
(79) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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/* あぁあぁあぁあぁあぁああぁあぁあぁあぁぁあぁ
削除時間短いよぉおおぉおぉおおぉおぉ!!!
めっちゃ恥ずかしい! たいした内容でなかったのは幸いだけど!!! これはこれでちょー恥ずかしいい!!!!!!
(-103) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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/* もう3日目だというのに全然おちゅちゅけてない…… (そしてこれもウッカリ秘話しそうになった)
これは、もう、灰を封印した方がいいのでは。 いやいや、プレビューでしっかり確認するクセをだな。 つける方向で努力するのが正解だ。
(-104) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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─ 暫く後・すきの家前 ─
[>>69程無く、指定した場所へ到着すれば、思いのほかひどい有様の今井が、仔猫と一緒に待っていた。]
おいチョコ、お前一体何やらかしたんだ!
……ッて、まぁいい乗れ!
[問い詰めたいことは多々あったが、それより今は、仔猫のついでに手負いの彼を安全な場所へ運ぶのが先決だ。
『ちはやは今夜おれのところでかくまう』
先ほどの面子に、手短なメールを作成、送信しつつ、現場ヘルメットを今井に押し付け、なるべく人目を避けるようにしてアパートへと急いだ。*]
(80) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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/* なんか変だと思ったら!!
そうだよ火狐の方はモモ仕様だから、チハヤの秘話見れねーんだって!!
あほかじぶん
(-105) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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/* とっきーとまきちゃんさんの関係、とてもかっこいい!
(-106) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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/* とらっちに連れてかれるロルも、あとで。うん、進みすぎたからね。
うおおお、ごめんなさい(ノノ)
(-107) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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[街中で二度目の乱闘は避けたい、転ばしたやつは手早く開放して手をとって立たせてやった。]
お前は生徒手帳持ってるのか? 誰かしら持ってるだろ、愚多高のやつらに聞いてけよ
[ここにいた奴らで、三年の生徒手帳を持ったやつらは動き出し 一年の生徒手帳を持ってる奴は日本銀行券に変えてやった。]
俺は気まぐれだから金にしたいなら早くしろよ。 それとも、俺をお前らのアジトにでも連れてくか?
[なんて冗談、と続けようとしたが賛同を示してきた。 街にあるクラブ「ゲヘナ」は行ったことがない場所だ。]
そこが、お前らのアジトか?
(81) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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―壱番大橋―
[橋へと到着すると、少し先を一台のバイクが走っている。 先程から鳴っているメールが気になり、 全速で追いかけたいのもあるが、ほんの少し減速。]
話は終わりだ、 ――― 山羽。 誰か返信よこしたヤツは居るか? 俺のケータイ、さっきからブルってるけど。
[この大きな橋の先には、壱番水門へ行き詰まる道と、 廃工場のある河原方面に続く道がある。 出来れば水門寄りに寄せたいとは、思いつつ。]
(82) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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─ ペット可の安アパート ─
はじめっから連れ帰るつもりだったよ。 ったく、ボロボロなナリしやがって。
[聞いた話が正しいならば、このまま、ひとりで放置するわけにもいかないだろうし。 それに仔猫もいるだろと、ひとりと一匹をカブの後ろに乗せ、八畳一間の安アパートへ向かった。 水商売や、あまり堅気とは言いづらい人たちが多く入居しているためか、そろそろ薄闇の頃というのに、明かりのついている窓はごく少ない。]
────ほら、ついたぞ、入れ。
[どこぞの鎧兜の猫キーホルダーが付いた鍵で扉を開け、閑散とした部屋の中に今井を招く。]
(-108) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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―廃ビリヤード場・イルカ―
[上手く今井が道を縫って扇動してくれたおかげか、 こちらの動向が邑田に気付かれることもなく。>>11>>12
寂れたビリヤード場に到着したのは、 今井と邑田がそこに入って行った少し後。 そっと足音を殺して入り込めば、邑田の後ろ姿が見えた。 片手に鞭なんか持って、びしびし撓らせている。>>51 ――と、その向こう側には猫抱いてる今井。>>15]
(なにしてんねんあいつ)
[状況の割に随分と暢気な絵面である。 まあいい。それだけ邑田も油断してくれていることだろう。 今井が注意を引きつけてくれている間に、 気配を悟られないぎりぎりの所まで近づいて―――]
(83) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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――自宅――
ありゃ、寝とっちゃったんですか? 起こしてすんません。
[眠気がまだ少し残っているような、それでいて溌剌とした「おかえり」が心地良くて、クスと思わず甘やかな笑いを零した。]
勿論、避けましたよ、ヘボい奴一人じゃったし、向こうは俺が最弱だってナメてたんで。
[血を拭った無傷の頬を晒すように近づくと、手の火傷痕をなぞるように彼の指が動いた。]
(-109) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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[前を走っているのは、この三年ですっかり見慣れたバイクだ。 初代頭・東大寺 宏海の後釜を継いだ癖に、 『惡亞薔薇』を駄目にした、クソ野郎のCBX400F。
ただ――フルフェイスのヘルメットを被っている。]
……?
[先程見かけた時は、ノーメットだったけれども。 だが、此処に来るまでヘアピンカーブがいくつかある。 大事を取ったのだろうか。]
(84) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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[表情が見えないこともあって、槇島の思惑は全く分からない。 だがもし読み取れたとしたら、心配は有難く受けつつも、走り出してしまったもんはしょうがない>>74には思い切り同意するだろう。]
???
[珍しく声をあげて笑った槇島の想定外の反応に、顔色が分からないことを酷く残念に思う。 只でさえバイクの排気で声が聞こえにくいこともあり、普通に会話をするよりも意図を探りにくいし。]
……。
[駅前で愚多高生や惡亞薔薇のメンバーと争っているときは必死だったから、誰が加わっていて誰がいないかなんて考えもしなかった。逃げ出す段階になって、ようやく集まったメンバーを確認できたが、それでもいない人に対しては、何か事情があるのだろうと思っていた。 槇島の指摘>>75を受けるまでは。]
(85) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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初めて……ああ、フェラからの騎乗位。
[情緒のない言い方は態とだ。 「初めて」は、恋人同士のそれではないのだと、自分に言い聞かせるように。 あの日絞り出されるように阿久津が放った、他の男への嫉妬を表すかのような言葉は、聞こえなかった振りをした。 自分たちは確かに「仲間」ではあるが、「恋人」ではない。 勘違い、してはいけない。]
(-110) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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言われてみれば確かに。
[その内容は当然と思ったので、短く同意する。 睦月が何故来なかったのかは分からないが、少なくとも来られなかったことについて一言も言及しなかったのは確かだ。
もし自分が同じ状況になったら、仲間の力になれなかったこと、大切な場所を守るために自分ができなかったことを思って、酷く悔しくなるだろう。 そう思うと、なるほど槇島が睦月の「壱高が好き」という言葉を鵜呑みにできないのも納得できる。
アイツだって莫迦じゃねーんだ、という言葉にも、自分なんかよりも鋭く睦月の本質を突いていると感じる。]
……おれがきにいらない――。
[槇島の言葉は、深く胸に突き刺さった。何か目の前にかかっていた霧が晴れるような気がして、可哀想な奴>>77との呟きを聞いても、何も返事をしなかった。]
(86) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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おりゃあああ!!!
[掛け声と共に一気に助走をつけて、 邑田の後頭部目がけてドロップキックを入れる。 驚いた顔の邑田が振り向いた時にはもう遅く、 ゴキャッといい音を立てて蹴りが炸裂した]
今井千隼! 扇動おつかれさん!
[不意をつかれた邑田が倒れた隙に、今井に向かってVサイン。 二人がかりならこっちの方が有利だとは思うが、 さて今井の喧嘩の腕は如何程なんだろうか]
(87) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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―壱番大橋―
[バイクの減速を感じたあと、槇島からメールの有無を問われる>>82。 慌ててスマートフォンを取り出すと、定虎の返信>>73に気付いた。]
定虎さんから返事が来てるッス!
『わかった、河原へ向かう 壱番水門の方に追い込めそうなら追い込め 待ち構える』
だそうです。
[メールを読み上げたあと、槇島と同じく前を走るバイクへ視線を向ける。 フルフェイスのヘルメットを被った人物>>84を見て、そっと首を傾げた。]
あの人がメンバーの一人なんです?
[個人的に付き合いがある槇島とは違い、狐塚のバイクを見ても本人かどうか分からない。 槇島が頼りなので、判断は完全に任せてある。*]
(88) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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[まあ仮に今井が頼りにならなくてもそうそうヒケを取るつもりはない。 何とかなるっちゃなるだろう。 伊達に紅蓮の時沢と呼ばれていたわけではない。 槇島から譲られた「相棒」を手に嵌めて邑田と対峙した後、
おもむろにポケットからハバネロスナックを取り出して]
オレが来ったからにはもう安心やで。 後は任せて、 オマエはこれでも食っとき。
[単純に、ここまで扇動してくれた礼のつもりで、 自分がよく喧嘩前に景気づけに食べている好物を、 ぽいっと今井に向かって放り投げた。
――彼が辛いものが嫌いだとかは、当然知る由もなく]
(89) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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[それは邑田騒動終了後に話は戻る。 思いつくままに子猫の相談メールを大賀に送信していたら、気づいていないメールが更にいくつか出てきた。 >>70山羽のメールを見て、槇島と別れた理由を今更になって知ってみたり、 今度は大賀からのメール第二弾>>73。
自分の怪我の状態と、子猫。 あとは満腹無能無害状態を思い、この騒動に間に合いそうな時間であっても、合流は諦めた。 下手な負傷者を出すよりは、大人しくしていたほうがいいだろうという判断。
メールは返さなくても、この後の行動は時沢に伝えている>>80からいいとズボラしました、すみません。 次ナニガシカあった時は、空腹でどうにかしよう。力になろう。 なんて密かな決意をしたとか]
(90) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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/* にゃーーーー出す順番間違えたぁぁぁ
(-111) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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今日もおんなしよーにします? りょーちん先輩、怪我人じゃし。
[稔二の指は阿久津の頬に触れる。 出血は止まったものの、まだ乾いていない傷口をなぞり、唇をふにふにと押す。 下唇を押し下げて、薄く開いた口腔に滑り込ませた。]
あの日も、今日みたいに愚多の奴らボコった後でしたっけ。 人殴った日は特に興奮すんですよね。 上乗ったらぶち動いて先輩痛がりそうじゃなぁ……。
[歯列を確かめるように指を動かす。 幸い折れていないようだ。 上唇小帯を弄ぶように指を動かした。 咥えさせているのは指なのに、感覚が下肢に通り抜け、下着の前をきつくした。]
(-112) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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[実際のところ、トトの捜索をして見つからないなら意図的に隠された可能性の方が高い。 そのクラブを探す価値は十分にある、だけど。だけど。 顔の半分が隠れる何もセットをしていないふわふわの前髪をかき上げて小さく唸って悩む。]
それってさァ・・・ まぁいいや。連れてってよ、ソコ。
[形は違えど、>>30人質として利用されるのではないか、という不安。 矛先が壱高生に向けば睦月が人質として機能しないことがすぐにわかるだろうが、ここにいる面々が今それを知ることはないだろう。 不安があれど虎穴にはいらんばなんとやら、動いてもいいかもしれない。]
(91) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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/* 秘話アンカーひけないのつらいな?! 他の男って!! 初めてなのに嫉妬って!! 本当、表とのギャップにはあはあします。
(-113) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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[>>85>>86山羽が自分の言葉に何を思ったかは知らない。 山羽を目覚めさせる目的などないし、 秋山を貶める為に吐いた言じゃない。 俺がそう思ってるから、そう言った。
あの時、秋山に同調した山羽の言葉>>2:6なんて、 全く、一ミリも、耳に入らなかった。 それは、話を覚えていなかった態度から、 きっと山羽も知ってる>>2:63
――桃笑のために、という言葉は。 店の管理者たる桃笑のせいで、暴れられない理由を作っているだけ それなら定虎のように自分を言い訳にすればいいのだ。>>0:275]
(92) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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――――山羽、さァ。
[橋に到達する一瞬前。]
守りたいもんがある時は、 助けたいもんがある時、はさ、
そいつの為にとか、絶対言うなよ。
俺が守りたいから守るつッた方が、 百倍カッコイイからな。
[DQNらしかぬ言葉は、靄を晴らした代わりに、 何かを掴む切っ掛けになれば、いい]**
(93) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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─ 少し前、邑田騒動 ─
[まさか自分の状況が時沢の中で疑問符を呼んでいるなんて知らず>>83、それでも彼は順調に邑田の背後に近づいている。 幸い邑田は本当に油断していて。
だから掛け声と共に繰り出された時沢のドロップキック>>87を振り返り様にモロに喰らい、倒れた]
とっきーもおつかれ!
[Vサインは片手だけに猫を抱くことで、返すのに成功。 得物を手に嵌めた時沢から、まさかのハバネロスナックをいただき>>89]
(94) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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─ 壱番水門 ─
[大橋とは別な道をぐるりと辿り、水門前でバイクを止める。 多少のエンジンのチューンはされているものの、槙島たちのものと違い、外観はきわめて一般的な、ただのスーパーカブだ。年中顔を突き合わせている面々ならばともかく、狐塚はそうすぐに気付くことはないだろうと。]
悪ぃなヒロミ。
だがな、これはアクアがどうって問題じゃねぇ。 壱番高校と、JuneRoseの命運がかかってっかもしれねぇんだ。
[バイクのキーにつけた、古ぼけたキーホルダーを見つめ、語りかける。
あれは、同じ壱番高校定時制に進んだ、夏のこと。 一緒にバイクの免許を取ろうと約束し、色違いの、揃いのキーホルダーを買った。 片方のキーホルダーの行方は、もう分からない。 けれどもうひとつは、色褪せ、角がすり減っても、まだ、ここにある。*]
(95) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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/* んーこれ今井秘話で忙しそうだし モブ戦ちゃちゃっとこっちで片付けた方がいいかなー
(-114) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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俺は辛いモンが嫌いなんだよ!!
[見ただけでイラついたから、重低音を腹から吐き出して。
その苛立ちは時沢にではなく、倒れた邑田の後頭部とか、背中とか、手とかをおもっくそ踏みつけることで発散された。
その間27(0..100)x1秒ほどのことで、なんだかんだ言って、邑田から有益な情報を引き出すのに一役買うことになっていた。
ちなみにハバネロスナックは、きちんとストックされることになりましたとさ。*]
(96) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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/* やばいすごい眠い中打ってたら「指を動かした」って重ねててうおおおお。 起きろ俺!!!!!!
そういえば今回中身は隠していないですが中身アッピルはしてないです。 「広島」も「野球」も、自分から出さないようにしてたんですよ!!という珍妙なこだわりを置いておこう。
(-115) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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/* どんだけの力で踏みつけたんだ……
(-116) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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/* って書いてたら返事が来てた!( ・∀・)
(-117) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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虎さん、から――?
[>>88すっかりお馴染みの葛飾柴又が口に出る。]
そうか、了解。 接近して煽りまくる。
死ぬ気で捕まってろ
[一度減速した速度を上げ、 さしてスピードを出していないCBX400Fに、かなり寄っていく。
水門側にしか寄れぬよう、 河原方面側に折れる道側に車体をキープし クラクションを鳴らしまくり、追い詰めるように――]
(97) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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/* 更新したらきんぐさんの心の声が可愛すぎて苦しいんすけどwwwwwww パンパカパンツwwwww りょーさんてばなんつーローカルな子供のヒーローを(
(きんぐさんなでるわっしゃわっしゃ)
(-118) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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/* もう、きんぐさん可愛すぎじゃないですかねwwwwwww
(-119) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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2年 ムツキは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 23時頃
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知らんがな!!
[ゆるーくVサインを返したのも束の間、>>94>>95 ハバネロスナックを渡したら重低音でキレられた。 もっとも、怒りの矛先は倒れた邑田に向かったようで、 その様をちょっとびっくりしながら眺めつつ。
二人がかりで散々ボコって甚振った結果、 すっかり痛々しい顔になった邑田から 西園寺の居場所を聞き出すことに成功する。>>69
まあ、結果オーライだ。 ただ、今後今井と会っても辛いものは食わせまいと心の中で決めた。]
(98) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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狐ェ ! 今日がお前の命日だ!
[怒声を浴びせ、ガンガン煽り。 クラクションと爆音で、鼓膜が痛いが慣れっこ。 後ろに乗っている山羽はどうか、知らん。]
オラオラ、チンタラ走ってんじゃねェよクソ狐が! バイクごと川下にぶっこむぞ、あ゛ァ?!
[前を走っていた狐塚との横距離は、約数十センチ。 車体を蹴りつけ、只管派手に恐怖を誘ってみはするが。
あ、やった。 狐塚のバイクに乗った何者かは、水門側の方へ、向かっていく。 近くで見る限り、ヤツの気に入りである 狐の刺繍が背に入ったスタジャンを羽織っているし、 背格好が酷似しているので、よもや誤りでは無い――と、]
(99) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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─ 色々終えた後の、すきの家の裏 ─
え、なに? 俺そんなにひどい状態?
うちのガッコのナンバー2ね、乗馬鞭とか持っていたんだよ。 それにやられたんだけど、どこで手に入れたんだろーね。
[やって来た大賀の様子>>80に、自分の事など無頓着に近い千隼は首を傾げた。 取りあえず傷を作った経緯をありのままに伝えたが、説明力が足りてなくて、伝わりきらないかもしれない。
もっともその前に大賀のスーパーカブを進められ、現場ヘルメットをかぶることになになったのだが]
あ、はい。 はーい??
[狙われていたには狙われていのだが、そんなにヤバかったのだろうかと思うのは、取りあえずの危機を脱したせいだろう。 それでも現場ヘルメットをきちんとかぶり、乗れと言われたのにはきちんと返事をする。
人目を避けるように進んでいくスーパーカブに乗れば、さすがに馬鹿でも状況を思い出せたけど。*]
(100) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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/* え、あ……睦月さんだいじょーぶ??
あれ……だいじょーぶかしら。
(-120) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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─ →大賀のアパート ─
俺そんなにホロボロ? んー、そうだったの? 普段はそんなんでもないんだよ、たまたま、たまたま。
[連れ帰るつもりだったと告げてくれた大賀に、待ち合わせ場所で会った時と同じように首を傾げた]
ま、殴られた痕残ってる状態でハジメマシテしたし、今も傷新たにこさえての登場だからね。 ──……トラッちから見たら、俺はボロボロの男なのかも。 ごろつきとしては、けっこー株上がるんじゃないの?
[やはり無頓着に呟いて、そうして勧められたアパートの一室へとお邪魔することに]
(-121) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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[そうして一台は、定虎が腰を据えて待つ水門前―― スーパーカブ>>95の前で、停車した。
ヘルメットを脱ぐ代わりに、出てきた顔は件の男の顔では無く。]
あ……?
[背面から見ても判る。 狐塚の銀髪では無く、マッキンキンの金髪。
続けて、そう遠くない距離から迫る爆音――
しまった、と周囲を見渡した時には、 80台はあるかという程の、DQNバイクの行列に囲まれていた。]
く、っそ……罠か!
[前門に虎、後門に暴走族。 橋ひとつを包囲された状況では、ずらかるのも厳しく。]
(101) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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/* 誰からどんなメール来てんのかよくわかんねえwwww
(-122) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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[邑田を締めあげた後に、 今井が何やらメールをしているのを見て 怪訝そうな顔をしたりしつつ。>>69
居場所も聞き出せたことだし、 取りあえずそのクラブに向かうつもりでビリヤード場から出る。
気絶してしまった邑田は 適当にその場にあった古いロープで縛り上げて放置しておく。 運が良ければ誰か助けに来るだろう。]
オマエこれからどうするん?
[今井に尋ねた所、すきの家に向かうらしい。 まあ愚多高生の彼がこれ以上付き合う義理もないか。
気を付けろよと軽く声をかけ、 今井と別れた所で携帯を確認すると、 いくつかメールが届いていた]
(102) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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……ほんとに猫好きなんだなぁ
[じゃらりと下がる、鎧兜を装備した猫のキーホルダー。 そんなものを見たから、閑散とした室内に招いてくれる人が、可愛いお兄さんだと思えてしまったから困った。
相手は年上、きっと可愛いと思ったら失礼だろう。
でも我慢出来なくて、呟きと同時にくすくす笑っていた。 腕の子猫の感触合わさって、どうにもやーらかい気持ちになってしまう。 だからこぼした笑みも、そんな感じ。 こういう笑い方とは縁遠いタイプなので、笑ってる自分が不思議だった]
(-123) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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[そうして、包囲していたバイク乗りのうち一人が バイクから降りてメットを放る。]
『狐の変化、ナめてもろたらあきまへん。 切込隊長さんと、そのお友達… あぁ、先代のご友人も一緒やなんてなぁ
随分と、揃っておこしやす。』
[控えていた面々も、ヘルメットを脱ぐ。 『襲撃』の面子の中に切込隊長が居ることに動揺が隠せない様子。 また、定虎の顔を覚えている古株も、中には居るようで。]
『定虎先輩……』
[頭の意向は理解している、ものの。 かつて尊敬していた人物が居ることに、非常に驚いているようで]*
(103) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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うん、お邪魔します。
[人の家に上がるということで、存外礼儀正しく足を踏み入れた時には、らしくない笑みは既に引っ込んでいた。
中に入ればそわそわと落ち着かない様子で、セイコの姿を探したりしつつ、腕の中の白いオスの子猫を大賀に改めて見せたりするだろう]
この子に必要なもの、教えてください!
[なんて言ってたら、ちょっと唇の端が痛い気がして。 薄く目を眇めたり。*]
(-124) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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自分は、守りたいものがあるから。 槇島センパイのありがたいお言葉は、あとでよく考えることにして。今は守ることだけに全力を尽くすッス。
[橋に到着する直前、槇島が口にした言葉>>92>>93には、そう答えた。理由は簡単、今後の己の指針になりそうな気がするから、おいそれと結論を出したくなかったのだ。
その代わり、今はやれることに全力集中すると誓う。]
よろしくお願いします!
[だから煽りまくると宣言した槇島>>97へ、答える声には全然ためらいがない。 危険を回避するため、槇島の体にしっかりと捕まる。
暴走族に入ってはいないが、更に強い衝撃が来るだろうと予測していると。]
(104) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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[往来する車に混ざり、けたたましいエンジン音が聞こえてきたのは、どれくらい経ってからか。
見慣れたゼファーに煽られて、こちらへ追い詰められるように走ってくるフルフェイス、あれが狐塚か。 確かに、バイクも見覚えのあるものだ。 減速なしに向かってきているということは、やはり、まだ気付いていないということなのか。]
────あ?
[だがそのパイクが、突如、自分の目の前で止まった。 臨戦態勢を取りかけたところで、外されるヘルメット。 そして現れたのは、自分の知る狐塚とは違う人物の顔。]
(105) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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/* >>93見て、槇島さん男やねぇと。 アクアにこの人残っていれば無問題だったのではないだろうか。
あれか、東大寺さんの後ろにいるのが楽しかった人だから、それを超える気概とかなくて、アクアの中で下がった感じなのかなぁ。
と、表ログを作品としてとらえた場合の考察のフリした雑感を。
(-125) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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/* 昨日一昨日と誤爆しないようにって 毎回まずコトブキに秘話を選ぶようにしていた 努力と愛情が裏目にでちゃいました、よ……!
(おとなしくわしゃわしゃなでられる) (おれはパンパカパンツ検索して腹筋が苦しいッス)
何はともあれ失礼しました。気をつけまっす
(-126) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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/* マキちゃんさんはあれよね、東大寺さんのことこじらせなければ、アクアを背負って一枚岩に出来た器のある男よね。
って、たぶん表を漫画か何かとして読んでいたら言うなぁ。
でもあれだろ、東大寺さんこじらせてる、ピアノ特技が可愛くて密かな女性人気もあるんだろ。
ヤンキー漫画の女性需要とはどれくらいだろう。 中の人的に女性需要もあったヤンキー漫画といえば、ボー○とか、今日から○はとかが浮かぶのだけども(古い。
(-127) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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[気付けば、周囲は囲まれていた。>>101 舌打ちをして見回せば、幾つか知った顔もある。]
なぁ、槇島よ……。
こいつは本当に、俺の知る、ヒロミの愛した惡亞薔薇か?
[>>103驚愕浮かべている幾つかの顔を睨みながら、改めるよう、槇島に問いかける。]
(106) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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[まずは山羽から届いたもの>>3:39>>3:43 ――これは槇島からの代筆だろう。 ということは彼らは一緒に居るのか。
もう一つは定虎からのもの。>>73 こちらはこちらで槇島の加勢に向かうらしい。
リターンアドレスを同じくそのままに、 自分も彼等にメールを作成する。
「邑田が吐きました。 西園寺は駅裏の「ゲヘナ」 言うクラブに居るそうです オレは今から先にそっち向かいます」
送信。 単身で乗り込むのも危なっかしいかと思ったが、 様子見くらいなら何とかなるかと軽く踏んだ。 それに、待っているのは性に合わない。 じっとしていられなかったのだ。]
(107) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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/* >>95 明日表ログで拾う。 親父の店にあるって感じかな。
(-128) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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[クラクションと爆音、そして槇島の怒声>>99が頭にがんがん響く。鼓膜が痛いなんてもんじゃない。 真っ先に思ったことは、暴走族は思っている以上に過酷な状況で頑張っているんだなあという、少々現実逃避しかけたものだった。
それでも文句ひとつ言わず、槇島に煽られた相手が目的の狐塚だと、槇島の判断が正しいのだと信じて、バイクの轟音に身を委ねる。
そうしてどのくらい走っただろうか。停車に気付いて顔を上げると、前を走っていたバイクの主がヘルメットを脱いだ。]
あれ?
[さすがに同じ高校、髪の色が違うと見て取ると、狐塚ではないとすぐに気付く>>101。 続いて周囲から迫る爆音、取り囲まれた行列を見て、罠かと口にした槇島を見上げた。]
……。
[ヘルメットを脱いだ人物の説明>>103を聞いても、とっさにどういう状況なのか、頭がついていかない。
ただ、かなりヤバイらしいということだけはよく分かった。]
(108) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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[妙な間はなんだろう。
それに部屋に案内するまで、機嫌が良さそうだったというのに、急に元気がなくなったような。 話の流れからいけば、彼女のことを聞いたのが悪かったのか。 もやもやしたまま。 投げられたスナック菓子の袋に、いただきます、と手を合わせて。]
まー……、 カノジョいたらこんな散らかってないっすよねー。
[遠慮なく失礼な一言で相槌を。
スナック菓子をつまみながら、 親のことを聞かれれば缶ビールのプルタブを開ける手が止まった。 ポスターに向けていた視線を、ソファベッドに向ければ。 サングラス越しに、目が合った気がして目を逸らす。]
(-129) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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2年 トキザワは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 23時半頃
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/* この漫画ほんと面白い
(-130) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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……虎、さ―――
[>>106古株には、定虎に助っ人をお願いしたいと、 しつこく頼み込んだ顔まで居る。 使えるヤツを呼べなければうどんにして煮て食うと 今のヘッドに脅されていた手前もあり―― ただ、首を縦に振られたことは、無かったが。]
宏海さんの、 宏海さんの、あいした、
あく、あ ……は――
[もう、あのひとのいない、『惡亞薔薇』なんて、潰れてしま、]
(109) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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おっおー、悪役ならちゃんと下調べしねーとダメだろお。 ダメだなあ、そいつ。
[まだシーツに埋もれたまま。 嵯峨を最弱と見誤った愚多のやつらの悪役っぷりに、苦情をなぜか口にして。 空中で、指を動かすのは止めずに。
情緒のない言い様に、自分から話題を振ったくせに、少し赤い顔をして バカは珍しく、複雑そうな表情を作った]
そー、お前が酷かったやつ……
[軽口叩いて、彼が引いた線を越えず越えられず。 なんでもないように話す彼の顔を、シーツの海から見上げる。 恋だの愛だのの甘さなんて少しも挟まない声色に、ちりつく痛みが胸をこがして。 高純度の好意が駄々漏れしそうな目を、逸らしたとき
ぐずつく傷を撫でられ、眉をしかめた]
……しない お前ばっかキツそうだし
[殴られて切った傷口は、刃物で出来たものより断面は汚い せっかく止まってた血が滲み、彼の指を濡らす。
痛みが走り、それでも逃げずに彼の顔を見ていた]
(-131) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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アクアローズ、 切込隊長、槇島獅音。
[いやだ、いやだいやだいやだ潰して、しまいたくない。 潰れてしまいたくもない、潰れないで、ほしい。
見守ってくれていた定虎と、 『家族』の居る後輩を巻き添えにして―― 沈みたくは、]
依留、 ……どうか、俺の首ひとつで。
[バイクから降り、半メットのメットを外して。 後ろに乗っていた山羽の肩を軽く叩き、降りるよう促す。 降りたなら、定虎の方へ行けと、強く背を押して。]
(110) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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[先程見えた、甘い笑みの名残が顔に残っている気がして それだけで舞い上がっちまいそうな衝動が、身を包む。 そのことに気付けば、痛みを耐える顔に苦い顔が加算され。
唇を押され、躊躇いつつも口を薄く開く。 乾いた指が侵入してきたのを歯で軽く挟んで]
ん…… む
[奉仕をするように、舌を絡ませた。 上顎に触れられるとくすぐったいのか、時折眉を寄せて。 傷だらけの口内が、指に吸い付く。 血と唾液がくちゃりと音をたてた]
は、……お前、サド?
[指を離すと、彼の相変わらずの言い分に困ったような声。 もう何度目かも分からないようなやり取りを、なんの進展もないままに繰り返す]
(-132) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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家ついたら風呂貸してやるから鏡見てみろ。
[走行中、自身の状態に無自覚らしい今井に、少し呆れ気味に言いつつ。 乗馬鞭とは悪趣味だと、嘆息した。]
ん、どうした、何がおかしい。
[まさか、キーホルダーを見て笑われたとは思わなかった。 怪訝な顔のまま今井を招き入れ、ちぐらの、セイコの方をちらりと見れば、見慣れない客人に警戒してか、ミャーと鳴いて奥の方へ引っ込んでしまった。]
おーいセイコ、こいつは怖がらねぇで大丈夫だ。 ほら見ろ、お前の友達も連れてきてるぞ。
[今井の腕の中の白猫を示しながら呼びかける。 しかし、まだ警戒気味なようだ。]
(-133) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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どうか、二人だけは逃がしてやって欲しい。
(111) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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[それは、総長へ対して向けているのか。 切込隊長である自身の名目を買えと、周囲にせがんでいるのか。
ただ、地面に膝をつき、 恥を飲んでの、土下座。]
俺の首と、 そこの狐の首ひとつかけて、『勝負』。
俺が負けたら、俺のことは好きにしな。 川に沈めるなり、轢き殺すなり。
[ただ――]
(112) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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/* し、獅音―――!!(ぶわわっ)
なんて読み耽ってる場合ではない。 YUからのお返事待つ間に次に何投げるか考えとかないと
座談会的なものは過去議事で読んでいるものの 水面下デビューなんでまずは経験者様方の胸板をお借りしたい気持ち
(-134) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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─ 回想、ビリヤード場 ─
[ハバネロスナックを貰ってキレたら、最もな突っ込みが時沢から返ってきた>>98。 それでも構わず、27秒間精一杯邑田を踏みつけにしていた今井千隼が一匹。
眺めていた時沢もいい感じに邑田をボコにして、そうして口を割らせることに成功した]
西園寺が根城にしてる場所、うちのガッコでも知ってるのごくわずかなんだよね。 これはマジ、いい情報だと思う。
[聞き出せた情報には、愚多校生としての見解もプラス。 抱っこした子猫の右の前足をちまっと上げて、よくやったぞのポーズを決めてみた。 柔らかそうなピンクの肉球がたまらん。
時沢の中で、千隼への辛い物禁止令が下されたことは、当然ながら気づけない]
(113) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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俺が勝ったら、 イチコーには、これ以上手を出させねえ
[狐塚はにこにこ笑いながら、 座り込んだ俺めがけ、鉄パイプをふり下ろそうとする――
激突を口火に、『仲間たち』が三人を血だるまにすると、信じて]*
(114) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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[時沢にこれからを問われれば行き先を説明し>>102、ビリヤード場を出る前に気絶して縛り上げた邑田の画像を携帯でいくつかパシャリ。 色々調節いじって、めっちゃ綺麗におさめた]
前に邑田が似たようなことして、手駒増やしてたから。 使えるかなーって。
[時沢にそんなことを言って、脅しネタになるかもしれないものを携帯の画像フォルダに捕獲]
とっきーも気をつけろよ。 なんかあったら、合コン出来なくなるし。 またぶきさんと、うちの店よろしくご利用オナシャス!
[気をつけろと軽く声をかけられれば、時沢にもそれを返して別れた。*]
(115) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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/* 待てこれ流石にどうすればいいかわからんくなってきたぞ!?
なんかぼかすか!!
(-135) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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[泊めてもらう了承を得られた時訊かれなかったので、そのまま流せるかと思ったが。 唐突なお願いだったし、疑問に思うのは当然か。 冷えたビールを一口飲めば、はぁ、と息を吐き。]
えーと、まー。 親とうまく言ってないのは結構前からっすけど。
……うち、顔に傷作って帰ると何かとうざいんで。 親父は睨んでくるばっかっすけど。 お袋は、根掘り葉掘り聞こうとして、声掛けて来たり。
そーゆーのがなんか、居心地悪いんで。
[でもって今日はコレでしょ、と顔に貼った湿布を指差し。 だから泊まるところを探していたのだと苦笑して。 ずりずりとソファベッドの下に移動した。]
(-136) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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[手を伸ばして。 彼の手に触れて。 少し躊躇った気配の後、彼の手を引いた]
……たってる
[自分の出したからかう声は、空回ってはなかっただろうか。 自分の笑い顔は、いつものような顔でいられただろうか。 あまり自信はない。
彼の下肢へ布越しに掌を押しあて じゃれるみたいな手付きは、少し躊躇いを残していた]
(-137) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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まー面が割れてなかったって事じゃないんかな。 それにしても、正義の味方が悪役に駄目だしって……クク。
[段々敬語が剥がれるのは、二人きりの時のみ。 触れられていないのに、慈しむような指の動きがじんわりと身体の中の温度を上げてゆく。]
俺はいっつも酷いよ?
[男と寝ても、無遠慮な言い様に頬を赤らめる純粋さを、稔二は気に入っている。 目を逸らしたのは恥じらいからか。いつもまっすぐ見つめてくる視界に入りたくて、指が痛みを齎した。]
……あ、また血ぃ出てしもうた。ごめん。
[――ちっとも悪びれない言葉。 むしろ嬉しそうな表情。 彼の虹彩に自分だけが映る優越感。]
俺はいーっすよ? 腕、折れてんじゃないんすか?それで他の体位はりょーちん先輩がきついじゃろ。
(-138) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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[メンバーの中には動揺している者もいる>>103。それがどういう種類の感情なのか、関係のない自分には理解できなかった。
それでも定虎の問いかけ>>106が耳に入ると、惡亞薔薇の噂を思い出す。時沢からも、相変わらず荒れていると教えて貰ったことがある>>0:76。 その結果、切込隊長である槇島をだまし討ちにして、トップが大勢のメンバーで襲撃をかけるような真似をしたというのか?]
……。
[呆然としていると、槇島にバイクを降りるよう促された>>110。 背中を強く押されて顔を見上げる。定虎の方へ行けと言われているのだと読み取ったものの、槇島の様子が気になって、降りたバイクの傍から動けずにいた。
じっと黙って俯いたまま、槇島の言葉に耳を傾ける>>111>>112>>114。 ”俺が勝ったら……”との言葉で、狐塚がこれを聞いて何を思っているのかと、視線を向けた。こんな手を使って槇島をはめた人物が、素直にこの申し入れを聞き入れるだろうか?と疑問を感じたから。
果たして狐塚は笑いながら、座り込んだ槇島へと鉄パイプを振り下ろそうとする。]
(116) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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/*こんなクズでも、おきつねさまはほんまにかわいい(基地顔
(-139) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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/* 表と裏を同時に回せない!! 自分……不器用なんで……(震え
(-140) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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/* くっそ河原楽しそう混ざりてえwwwwww
(-141) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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必要なものぉ? とりあえずは寝床と、猫砂にトイレ、エサ……こいつまだミルクか? それと爪研ぎねぇと色々やべぇぞ。
[大雑把に伝えつつ、子猫の目前で指を揺らして遊んでみる。]
あとまぁ適当にオモチャと……、ん?
[ふと、切れた今井の口端が視界にとまった。]
腫れ、ひどくなってんじゃねぇか。 ちょっと見せてみろ。
[具合を見ようと、揺らしていた指を腫れた口端へ近付ける。]
(-142) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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ふざけるなあっ!
[狐塚の隣へ飛び出し、思い切り飛び蹴りを食らわせる。 予想しない相手からの不意打ちを防げなかった狐塚は、思った以上に簡単に吹っ飛んだ。
当然鉄パイプも槇島に当たることはない。]
なんだよ! 俺は暴走族に入ったことないから知らないけど、こんな風に土下座でお願いしている仲間を、何も言わずに攻撃するような、卑怯な奴が頭務めているなんて思わなかった!
[怒りの余り口調は変わり、握り締めた拳もふるふると震えている。]
(117) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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/* 山羽かっけぇぇぇぇぇ
明日のラ神掛け算すげー楽しみだ。
(-143) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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困ってたんすよねー。 今日は泊めてくれそーなダチも女の子もつかまんなくて。
ここに泊めてもらえて助かったっす。 朝食付きだし? 飲み物もツマミもあって至れりつくせり?
[サルエルパンツの裾を引っ張ってじゃれながら冗談めかして笑い。 ビールを半分ほどまで煽ってから、今度はこちらが緩く首を傾げた。]
(-144) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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[普段の底抜けに明るい笑顔に惹かれたというのに。 普段は見られない苦い顔にも胸が締め付けられる。]
あ、 ……んっ、んん……
[熱い舌が指腹に関節に絡みつき、外に出ているままの指股まで伸びてくる。 鼻にかかった甘い声を出して、潤み始めた瞳を彼に向けた。]
サド……そうかも? でも、マゾかもって思う事もあったり。 どっちにしても変態じゃー。
[濡れた指が温い外気に触れる。 血と唾液が塗されたそれをぺろりと舐めて]
間接キス。
[なんて、微笑んで見せた。]
(-145) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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きんぐさーん? なーんか元気ないっすねぇ。
……もしかして、 カノジョいないってつついたこと、気に障りました?
[急に元気がなくなったのは、その辺りからだ。 軽くなったビール缶を床に置けば、よいしょ、と膝の上に肘を乗せて伸びあがる。 サングラス越しの、その目を覗きこもうと。*]
(-146) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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/* パンパカパンツはめっちゃ地元なんすけどwww
銭湯編とか好き。
(-147) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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/* もっとテンポよく回せるように、なりたい…っ(ダンッ
そしてサンバくんかっこいい!おとこだ!!
(-148) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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俺さ。槇島センパイの後ろに初めて乗らせてもらって、滅茶苦茶驚いたよ。 バイクの爆音は凄いし、クラクションは頭にがんがん響くし。カーブするとこなんか体に思い切り重圧がかかって、センパイにしがみついているだけでも精一杯だ。
でもさ。あんたらはバイクが好きで、自分からそういう環境に身を置いたんだろ? だったら、俺なんかよりも強い根性とか、あるいは信念とか。あるんじゃないのか?
[倒れた狐塚ではなく。背後に控えるメンバーに呼びかけるように言葉を紡ぐ。
それを聞いて、馬鹿にしたように笑い声を漏らしながら起き上がろうとした狐塚に、きっと強い視線を向ける。]
お前には笑う資格はない! 槇島センパイが持っている仲間を思いやる心――何処を如何見たって、そんなものの欠片すらないお前にはな!
(118) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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[その手に触れる、稔二よりも傷の多い手。 誰かを護った数だけ傷を負ってきたヒーローの手が、一瞬の逡巡の後、稔二を引き寄せて。]
……ん、りょーちん先輩に、指、舐められたから。
[「遊び」につくづく向いていない人だと思う。 それでも、ぎこちなさの残る揶揄の台詞が、笑顔が、布越しに勃起に触れる掌が――
(-150) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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うれしい。
(-149) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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??
[走行中に呆れた声音で鏡を見ろと言われ、現場ヘルメットをかぶった金髪はやはり首を傾げた。 悪趣味だとの嘆息には頷いて。
そうして案内してもらえた大賀の家]
いやいや、失礼なことだから黙っとく。
[何がおかしいと問われたら、内緒と片手の人差し指を口許に当ててみた。 意味をあまりなしていないことには、気づいていない。
招かれた室内。 大賀の視線を追いセイコを見てみれば、鳴かれて奥の方へと引っ込まれてしまう]
(-151) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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[思い切り唇を噛み締め、睨みつけたものの。
外部者の言葉は最初から聞く価値などないといわんばかりの様子で、狐塚は馬鹿にしたように肩をすくめた。*]
(119) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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/* 今やっとメモ追いかけたけど、むつき大丈夫かなぁ? れおさんも、色々と考えて周りのペースと落としどころ考えて、だろうしなぁ。 ううむ、情報落とすだけ落として戦線離脱してしまって申し訳ない。(´・ω・`)
(-152) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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あー、いいよ。 無理させたら可哀想。
[腕の中の白猫を示しながら、警戒を解かないセイコに呼びかける大賀に、ふるふると首を横に振った]
見たいって言ってた俺がゆうのもアレだけど、馴染めないモンに無理に馴染ませようとしても、逆効果だと思うから。
少なくとも、人間はそーでしょ?
[無理やり従わせようとした西園寺を思い出し、それに反発を覚えた自分と警戒するセイコを重ねながら言って。
そうして大賀を見上げた]
あ、でも! トラっちのこーいはきちんと感謝! ありがと、我がまま聞いてくれて。
……セイコが慣れてくれるまで通うかな。
[下げた頭を上げて、さも名案のように呟いてみる。 それでもうんと小声だったのは、これは間違いなく大賀には迷惑な思いつきだと気づいたからだ。
たまにちょっとだけ頭が使えるようです]
(-153) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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[槙島は、自分を「惡亞薔薇 切込隊長」だと名乗った。>>110
そして、二人を逃がせと土下座した。>>111 そのさまを、眉ひとつ動かすことなく、じっと見つめる。]
「大賀さん……」
[震える声とともに単車を寄せてきた男の顔には、見覚えがあった。 会うたびに、いつか東大寺のようになりたい、東大寺は自分の目標だと言っていた男だ。]
なぁ……クマ。 お前にも聞くわ。
今、お前がいるところは……それは、本当に惡亞薔薇か?
それとも…………
(120) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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んん、 っ、流石に、パンツん中でイくのはヤだ……。 脱いでもええ? 俺も脱がしたい。 触りっこしょーや。
[むずがるような声で懇願する。 許可を得る前に、稔二の手は阿久津のベルトにかけられていた。]
はぅ、ん、ゃ、 触っとった、 らぁ。 脱げんじゃろぉ……
[膝ががくがくと震える。 このままでは彼の上に倒れ込んでしまいそうで、怪我を重くしてはいけない、と必死に爪先に力を籠めた。]
(-154) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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―少し前・ビリヤード場にて―
へえ。 そらええこと聞いたわ。
[今井の見解にはほうほうと頷いて>>113 彼が抱っこしている子猫の前足をてしてししつつ。 ついでに邑田の情けない姿を写メる彼を眺める。]
うわ、めっちゃ綺麗に撮れてるやん。 後でそれオレにも送ったってや
[げらげら笑いつつ今井にそう言って。 全部片付いた後で、イチコーの皆に見せて笑いものにしようそうしよう。]
しゃーないなあ。 ほんなに言うならまた店行ったるわ。
あ、でもいつかきっちりオマエとはケリつけたるで。
[彼に取られた女の子のことを忘れたわけじゃないが。 ひとまず今は休戦ってことでいいか。 にんまり笑みを浮かべ、びしりと指さして告げた*]
(121) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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[必要なものへの問いかけをしたのは、そんなことを言ってから。
大賀の答えは大雑把だけど淀みなく、さすが子猫からセイコを飼っているだけはある。 携帯を取り出して、メモ帳にかちかち打ち込んでいった。 覚えきれる自信がなかったから。
子猫の目前で揺れるそこそこごつい指先に気づけば、なんだかぶら下がっていたキーホルダーを見た時のようなやーらかい気持ちになる。
微笑ましいという感情なのだが、千隼自身では無自覚だ]
(-156) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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/* 秘話のタイミングおかしくてごめんね(ノノ)ウワァァ
(-155) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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よく言ったアルト!
[そう叫びながら空から舞い降りたのは……マント姿の阿久津龍太だ! そう、ヒーローに憧れた彼はついにヒーローとしての力を手にいれたのだ!]
(-157) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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[さて、今井と別れた男はビリヤード場を出て暫し歩く。 別行動している槇島や山羽、定虎が 今まさに危機に扮していることなど未だ知らず]**
(122) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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/* 嵯峨がえろい
(-158) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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………あいつ、か?
[視線で示すのは、地面に膝をつく槙島の姿。 東大寺宏海の惡亞薔薇を継ぐものは、どこにいるのかと。]
(123) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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──ん?
[腫れがひどいと言われ、伸びてくるのはさっき見ていた指先。
どうしてだか、判らない。
なんかそれが──……大賀の指先が、自分の口許に伸ばされることが、すごく妙な感じがして]
(-159) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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──……ぁ。
[気づけばピクリと肩を強張らせて、ちょっとだけ身を後ろに引かせていた]
──あれ……?
[何故こんなことになっているのか判らなくて、一度首を傾げる]
……ごめん。 なんか色々あったから、ちょっと過剰反応してんのかも。
[厚意から伸ばされた指を避ける。 その申し訳なさに頭をひとつ下げ、溜息と同時に肩を竦めた]
(-161) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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/* 喘ぐの半年ぶりでこう、りょーちん先輩ここちん勃たんかったらごめん……てきぶん。 右はむずいです。いや今回限りなく左に近い気もするけど!w
(-160) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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/* 壱高の子らはみんな恰好いい中に可愛さもあっていいわぁ
ととっきーを見て思ったり。
(-162) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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[やがて、無常にも鉄パイプは振り下ろされようとする。 周囲はざわめくが、定虎は動くことはない。
表情が変わったのは、山羽が、あまりに大胆な行動>>117を取った時。 随分と大胆にきられた啖呵>>118に、さすがに目を丸くした。]
…………だとさ、クマ。
[思わぬ自体の連続に、つい可笑しくて、笑いが漏れた。]
(124) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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[風切り音は、聞こえた。>>117 狐塚が、こんな話飲まないと分かってはいる。
だが、信じてみたかった。 東大寺の親友であった定虎に、 『惡亞薔薇』は無くなってなどいないと、 どうか、示して、くれまいかと。
だが ――]
ッ……ば、か なん …
[>>117鉄パイプが遠ざかる。 橋のガード手前まで吹き飛んだ痩身の男の憎悪。 それは、小さな小僧に向けられる。 山羽の話を訊いても、 肩を竦め、嘲笑うばかり。>>118]
(125) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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ほっとけ。
[いかにも女っ気のない部屋を指摘され、べーっと舌を出す。 何となく、向こうもテンションが落ちた気がしていたが気のせいだったか。
それとも、親との確執について突っ込まれるのを恐れていたのか。
スナック菓子に律儀に手を合わせる姿や、 制服の下から現れた柄シャツのセンスの良さに。 そういえば例の事故が起きる前は陸上をやっていて、 普通の学生だったんだっけと。>>0:310
こうして頻繁に診療所を訪れるきっかけになった、 あの日に聞いたことをぼんやりと思い出しながら。
片膝をたて、そこに肘を突きながら相槌を打ち、ビールを煽る。]
(-163) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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『なぁにも知らへんお坊ちゃん? チーム抜けるには五十万かリンチなんですわ、あてらの決まり。
そこのおっさんタイガーのおった頃は、 タダで抜けさしてやったそうやけど そないなうまい話、きょうびありゃしません。』
[山羽だけでは無く、定虎にも莫迦にした視線を向ける。 OBは街の草むしりでもしてはったらいかがどす、なんて。 『子供』の喧嘩に介入した昼間のことを、詰り。
二人が面々に説得し、あるいは問つけて>>120 面白くも無さそうに、狐目を更に細めた。]
『ほんなら、あんたらを先に冥土へ送ろか。 おたのしみは後にとっておくのも中々乙やわ。
さ、お前たち―― 』
(126) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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『 潰せ 』
――やめろ! アクアと関係ねェヤツ、巻き込むんじゃねーよ! 殺るなら俺を――
[しかし、80名近い軍勢は、誰ひとりとて動かない。 笑っている定虎>>124に、ひとつ頷きを返し、て。 ]
(127) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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『無理、です。総長。 東大寺さんのチームは、親友や小学生に手は出さねえ。
それが『惡亞薔薇』の答え、ですよね。 トラさん。』
[>>120定虎にクマ、と呼ばれた大柄が、首を横に振る。 副総長の位置に居る男である。
定虎に返せるものは、多くの言葉ではない。 態度で示すこと。>>123
……飛び蹴りした山羽は、小学生に誤認されている、哀しい。]
(128) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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2年 トキザワは、メモを貼った。
2015/06/10(Wed) 00時半頃
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[その日は確かに、千隼にとっては結構怒涛な一日ではあった。
槇島から父親と西園寺の話を聞かされたりとか。 おかげで子供の頃のことを思い出したりとか。
母親がいて、幸せだった子供の頃。 父親が暴れようとした時、クローゼットの中に押し込まれて、猫と一緒に丸くなった子供の頃。
今子猫は大賀の傍らにいるが、それまではずっと自分の腕の中にいて。 それこそ、子供の頃のようだ。
傷を受けたのは、母親ではなく自分だという違いはあるけど]
うん、いろいろあったからなぁ。 なんか寝たいかも。
[まだ眠るには早い時間だと知りながら、そんなことをこぼした]
(-164) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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おい聞け! お前らのチームの名前は、何だ!!
[どよめき収まらぬ周囲に向け、叫ぶ。
どこまで届くかなど分からない。 だが、薔薇がまだ、枯れていないというのなら。
おそらく────**]
(129) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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[ぷは、と息を吐いて。ちゃぷちゃぷと缶を揺らし。]
あー……。なるほどなァ。
ウチも似たようなもんだぜ。 喧嘩とか別に好きにしろって言うくせに 顔殴られて帰るとめっちゃキレんの。
女じゃあるまいし、ウゼーったらないよな。
[辟易、という風に肩を竦める。 実際は似ても似つかない境遇だし、理由も違うだろうが。 そんなことはきっと、大した問題ではない。
――いま、問題なのは。 "つまるところ俺は代打ですか。" なんてまだ少し、こころが拗ねていること、とか。
何やら急にヨイショしながら此方に近づき、 サルエルの裾を引っ張ってくる琴蕗の頬、 今はもう体温と混じってさほど冷たくない湿布の部分に。
――自然と指が伸びてしまうこと、とか。]
(-166) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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/* >>128……飛び蹴りした山羽は、小学生に誤認されている、哀しい。
シリアスなシーンで腹筋が、つら、つら、
(-165) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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[ いろいろあって、子供の頃を思い出した。 そういうことにしていたけれど。
千隼自身は無自覚に、実は物凄く戸惑っていた。
見守ってくれるキングという先輩はいたし、アンパンを恵んでくれる恩人で、友人の阿久津もいた。
けれど大賀のように、はっきりとした行動で優しさみたいなのをくれる相手には不慣れで。
だからどうしていいのか判らなくて、戸惑っていることを千隼自身は気づいていない。
気づく術も持っていない。]
(-167) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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[集団の気を変えたのは、いくつか要因がある。
槇島の荒い運転にもよく耐えた小学生の一喝が、響いた。 ヘッドの号令よりも、定虎の張り上げた声の方が響いた。>>129 土下座してもカタギを逃がそうとした男に、響いた。]
……おま、えら ………
[慌てふためく狐塚は後ろから取り押さえられる。 クマ、によって。]
『ヘッド、俺等のヘッドだと名乗るんなら。 総長の座をかけて勝負すべきでしょう、首――、 ねぇ、…初代の頃から取り決められた、チキンレースで。』
[だから、ねぇ。 彼らに無体を働くのは、手足であっても許さない。]
(130) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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悪ぃな、あいつあんまり俺以外になつかなくてさぁ。
[まさか、西園寺に反発する自身を重ね合わせているとは知らず。 小さく肩を竦めるが、続いた謝礼と提案に、きょと、と目を丸くした。]
は? まぁ、そりゃ別に構わねぇけど。 チョコお前、よっぽど猫好きなんだな。
(-168) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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[ ──……ただ、 ]
(-169) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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[大賀定虎という男に覚える微笑ましさは、嫌なものではない。
むしろ心地いいものだということは、無自覚に理解していた。]
(-171) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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/* タイミングが悪くて震えるんだぜ、ごめんなさい。うぉぉぉぉぉぉぉ
(-170) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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[そのまま、膝の上にまで侵入してくる男に。 ちけえ、と悪態を突きながらもその距離を不快に思わないこと、とか。]
……そんなの、全然気にしてねーし。 別に元気ない、わけ、じゃ。
って、ちょ。あんまじろじろ見んな。
[サングラスの奥を見透かそうとする瞳の強さに、 ほんの少しだけ腰をずらして。
押しのけようと頬から肩に移した腕に力を込めながら、 ふいと視線を逸らす。]
(-172) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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[車両止めの役目は、橋の後ろを囲んだバイクが為す。 水門側へ向かう方も、バイクがやや下がって一列になり]
……へっ……
[ブリッジ一帯が、サーキット場。]
―――虎さん、山羽、ありがとうございます。
[後輩も含め、きっかり頭を下げる。 これは年齢がどうのという話では、無い。 『惡亞薔薇』を変えたのは、自分ひとりの存在じゃあ、ない。 二人が此処に居てくれなかったら――]
(131) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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[そう小さく笑い、聞かれるままに必要そうなものを教えてやる。 何なら、デラマに買い出しに付き合ってやると。 世話好きという性分でもないのだが、頼られると、つい甘くなるらしい自覚はある。 引越屋のバイトにしてもそうだ、人手が足りないと言われたら、つい、探すのに一役買ってしまう。]
ん?
[伸ばした指先が、今井の唇に微かに触れる。]
────あ、悪ぃ。
痛かったか?
[肩を強張らせ、身を引く様子に、慌てて指を引っ込める。]
(-173) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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ゴールで、待っててくれ。 イチコーはあんたらと一緒に、守る。
[頭を上げ、二人の顔を順繰りに見て、告げた。]
(132) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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/* >>128 ふいた。
(-174) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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[おかしいな。まだビール一缶も空けていないのに。 もう、酔ってしまったのか。
――それとも、酔っているのは別の、何かにか。]
そ、それよりさ。 どうせ泊まるんならゲームでもしようぜ。 『愚狼伝説』とか、『金太郎電鉄』とか。
[まずい。 何が、なんて自分でも良く分からないが、 このままの距離を保っていると、何だかよろしくない気がして。
へらりと笑いながら、な?と立ちあがろうとして。 サルエルパンツの裾が、琴蕗の身体に引っかかって体勢を崩し。
結果的に、より互いの距離が縮まってしまう。]*
(-176) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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/* ログ熱いなぁ……。
(-175) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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だからぁ…… それじゃ意味ねー…… って、
[嬉しそうな顔を赤い頬のまま見て。 気遣ってるらしい言葉に、小さな声で言いにくそうに反論する。
自分が、彼に触れたいのだと。 明確には言葉にしなくても、バカの言葉の端々から高純度のスキが漏れている。 遊びに向いてないと揶揄されるのも仕方がないほどに。
それでも、呑み込みたい吐き出したい呑み込みたい吐き出したい想いを、奥歯で噛み砕いて。
彼の濡れた指を、己の濡れた舌で 犬のように拭ったあと、完全に口を離した。 サドマゾ談義には、なにか言おうとしたけども]
……だからぁ やめろって、そういうの……
[そのすぐあと、指を紅い舌で舐め、淡く微笑む姿に その言葉に、顔をさらに赤くして視線を逸らした]
(-177) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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[――かくしてチキンレースの勝敗は、槇島のブレーキングの方が遅く。 ぎりぎりまで詰めて止まり、切込隊長へ、軍配があがる。
狐塚を脅しても、トト失踪の件は結局解らず仕舞いではあったが 愚多に『惡亞薔薇』が組みなすことは最早無くなった。 むしろ――喧嘩に族の手助けを求めた愚多の総番を、 逃がさずに包囲する役目を担うと。
手足を失った狐塚は、ひとり逃げていったけれども。]
「ゲヘナ」か。 ここから飛ばせば10分でイケるな。
山羽、時沢にメール返してやってくれ。
[>>107時沢から受けたメールを確認し、一同向かう先は。
―――首謀の西園寺のもとに、決まっている]**
(133) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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[俺ばっかりがお前を、が、百万回 もしかしてお前も、が、百万と一回。
言葉にすれば、二度と戻れない魔法の言葉を、口の中で転がして。 どうしようもなく ただ痛みと苦さと、与えられる幸福に足を囚われている]
んー…… [嵯峨の言葉に、生返事をしたのは。 いつも飄々とした彼が、己の手で反応しているのをもう少し眺めたかったから。 布の上からも形が分かるくらいに張り詰めた雄を、まだ拙さが残る手付きで撫で、先をつついて。
男はおろか、女の子相手のセックスのやり方もしらない己のコーイウことの技能は、主に嵯峨仕込みだ。 ヘタクソと罵られそうな手付きは、それでも随分と彼色に染まってきていた。
足が震えるのを見ると、いいのかなとなんだか少し安心する]
んむ…… はぁい。
[近い位置にあった、彼の首にちょっと甘噛してから。 いよいよ彼の限界が近くなった辺りで、従順に彼の言葉に従うことにした]
……俺も脱がしていい?
[弄っていた手は、そのまま上に伸びはしたけども。 ベルトに手をかけ、ねだるように軽く引く]
(-178) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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いや、まぁ……な。 いきなり傷触られそうになりゃ、そりゃ、びびるだろ。
[ましてや自分は、壱番校のOBなのだ。 今はこうしているとはいえ、反射的に身を引くのも仕方ないだろうと。 それに、今井の言うとおり、今日は色々なことがあったのだ。]
そうか……?
[もう寝たいという今井に、首を傾げる。]
分かった。 だったら、シャワー貸してやるから浴びてこい。 それと傷の治療だ。
そのあとで、好きなだけ寝ろ。 特別に、貴重なベッドは貸してやる。
(-179) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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/* なんていうかYUがあざと可愛くて。 うっかりチューしたくなっちゃったけどもーちょい我慢。
そしてうっかりログアウトするビール…… (YUはちゃんとテーブルに置いたのに)
あと、こう。 表ではこんなアツいバトルを繰り広げている中。 なんかサーセンって妙な恥ずかしさ、が。
やーみんなかっけえなあ。 明日どんな組み合わせになっても面白そう。
(-180) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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/* おれの独り舞台もここで終幕よ… あしたは二年ズに活躍を任せたい…が! そうか、トキ不在気味か……。 まあ二日あるしねぇ、なんとかなってほしい
おれはこれ以上前に出ないぞ!!WWWWWWWWWW
(-181) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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あぁ、あと飯どうする。 カップ麺と冷凍ピラフしかねぇけど、それでいいならご馳走してやるぞ。
あとその猫、名前なんだ。 スキノか。 牛乳たしかあったはずだ、それでいいな。
[すきの家前で初めて対面したからと、勝手な名前で呼びつつ。 とりあえず猫を置いて風呂場に行けと、今井を促した**]
(-182) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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/* ムツキメモ> 落ちてるもん丁寧に回収したらこうなったすまないwww あくまで槇島視点だからなぁ~。 なんでずっと笑ってられるの?っていう違和感は流石にあるんで。
(-183) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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/* 悪いそろそろリミットなんで先に落ちる!
明日は更新後に少し落とせるかどうかと、あとはまた今日と同じくらいになると思う。 やりやすいように進めておいてくれれば、合わせるんで、あとは頼んだ!
[よしよしと猫と一緒に撫でておく**]
(-184) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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/* 見切り発進にお付き合い有難うございます。
取りあえず表に何か置いて、秘話返せたら返しますが、もかしかしたら寝るやもなので、表で退席と置いた大賀さんは、まだ起きてらした寝ても大丈夫ですからね!
と、連絡タイミングがおかしくて申し訳ないです……(頭床にこすりつけた
(-185) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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気にせんでええのに……。
[恋人同士じゃあるまいし、と突き放す言葉を言えなくなったのは、何度目の交わりからか。 自分が教えた通りに覚えていく優秀な生徒の好意の眼差しに、「それは正義を重んじるアンタの心が作った正当性だ」と言えないのは、どこかで本当に彼が自分に好意を持っていると信じたい気持ちがあるから。 ――嗚呼、腑抜けたものだ。 そんなふわふわした感情、自分には似合わないのに。
そう、思っていながらも、彼に溺れていく事を止められない。]
(-186) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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はーい。イチコーのコトブキユートでっす。 みんな、夜露死苦青春27巻も買ってくれてありがとー。
さーて、お待ちかね読者コーナーのお時間ですがー。 おれとじろーの行きつけで、腹ペコ将軍チハヤのバイト先 カラオケ缶よりお送りしまーす。
[お決まりを台詞を言い終えたところで、ぐぅ、と腹が鳴った。 そういえば本編中、一度も『JuneRose』で食事ができていない。作者の手抜きのせいで飯抜きなのである。]
(+0) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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/* すれ違ってた!
はーい、おやすみなさい。
明日は夜はあまり遅くまではいらないかなと。あとの時間はゆるゆる適当にくるかと。 後は頼まれた! [猫と一緒に撫でられて、喉を鳴らそうとしたが鳴らなくてしょんぼりしてみた]
(-187) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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……腹が減っては喧嘩はできぬだっけ。 他の奴らくるまで、なんか食ってよー。 えーと、注文お願いしまーす。
[備え付けられた受話器を取れば、 特盛りポテトとピザと、ウーロン茶。
ちょっと考えてから、オレンジジュースも頼んでおいた。*]
(+1) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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/* YUちゃんちょう優しい……!<オレンジジュース
(-188) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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今更間接キスくらいで真っ赤んなってどーするん?
[いつまでこの優位を保っていられるだろう。 彼が完璧に愛撫を覚え稔二を翻弄するようになったら……こんな関係はきっと続けられないとわかっている。]
ゃ、ゃあ……っ
[肛門に力を入れて、うっかり射精しそうだったのを何とか堪えた。 首筋が弱い事も、彼はもう学習済みだ。]
ん……、 もーフル勃起状態じゃけ、ジーパンきついと思うけど、
[阿久津のベルトはほぼ飾りだ。 お洒落とはいえジャージはジャージ、両端に手をかけて下ろせばすぐに下着が現れた。**]
(-189) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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/* きんぐさんのかわいさにふるふるしてるんです、けど…! 座談会の会場とフリだけ置いておきますね。
そうか、明日には最後の組み合わせが…水面下ほんとさくさくと進んでしまって時間が足りなくなる…! お、お待たせしてすみません!おへんじかいてきます!
(わしゃわしゃぎゅう)
(-190) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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─ すきの家の裏にたどり着いた時の話をひとつ ─
[ビリヤード場で別れた時沢に、自分がしっかりおさめた邑田の恥ずかしい画像集を後でくれと言われたことを思い出し>>121、大賀が姿を現す前にそそくさとメールで送信してやることにした。
ちなみに抱っこした子猫の前足をてしてししたので、にぎにぎと爪を剥き出して応対した。 ら、子猫に噛まれました。 でもその後は大人しく抱かれてくれるのだから、この子猫はなかなか将来性が豊かだ]
──……んー、と。
[『邑田のあられもない姿、お届けしまっす』 そんなメールタイトルは、普段やらない絵文字でキラキラっと装飾されていた。 煉獄と名付けられた場所へ向かっただろう時沢に送るには、いささか陽気すぎたかもしれない。
してから、片手に子猫、片手にガラケーという状態で千隼は唸り。 そうしてアドレス帳から思つくアドレスを選択して、メールを送信することにした]
(134) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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/* だがこの猫、オスだ(どーん
多分これは、原作には出てないけど公式ネタだろう。 コマの外に手書きされてる解説みたいなやつ。を意識してト書き書いているフシがあったりなかったり
(-191) 2015/06/10(Wed) 01時半頃
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ークラブ「ゲヘナ」ー
[クラブ特有の重低音が腰に響いてくる感覚はあまり馴染みがなく、好きになれそうにない。 時間も時間なのでそれほど人がたくさんいるわけではないが、それでもブースではDJがCDを回し、音楽に乗る人を避けて歩かなければならないほどには握わっている。 前もって愚多の連中が連絡していたからか、クラブのVIPルームらしき場所へと彼らと共に、引き止められることなく歩いていく。 扉をくぐって音楽が心なし静かになった空間に大きなソファが置かれている。
そこに、いかにもな男が座っていた。]
・・・・あなたが愚多のボスですか。
[愚多高の生徒多数に壱高の制服ひとり、浮いているのは重々承知。**]
(135) 2015/06/10(Wed) 01時半頃
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[狐塚に憎悪を向けられ>>125、馬鹿にするような言葉をかけられても>>126、その場から一歩も動かない。体中に気合を込めて、歯を食いしばる。]
……。
[その言い分は勝手なものとしか思えなかったから、敢えて返事をしなかった。
狐塚が下す命令が響いたあと、槇島がそれを止めようとする>>127。だが集まったメンバーは、誰一人動こうとしない。 笑っている定虎>>127に気づいたのは、それを確認したあとだった。]
!!!
[定虎に呼びかけたメンバーの一人から、小学生だと誤認されてしまって、慌てて懐を探る>>128。 よくあることだが、こんな重要な場面で年齢誤認されるとさすがに哀しい。だがそれに加えて、訂正した方がいいのかどうか悩んでしまった。下手に関係ない話を持ち出して、空気を壊してもなんだかなーとも思うし。
けれども、強奪を恐れて生徒手帳は所持していないのが裏目に出た。年齢を確認できるものは何もない。仕方がないので、そこで思考を放棄した。 だって定虎の号令も響いている>>129。盛り上がっている最中に、実は自分は18で高校生ですーなんて言える訳があろうか?いやない(反語)。]
(136) 2015/06/10(Wed) 01時半頃
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[駅裏のクラブ『ゲヘナ』、西園寺が根城に使っているらしい。 今、壱高の時沢が行っているから、何かあったら協力してやって。 西園寺潰すなら、利害が一致している奴と組んだ方が得。
そんな内容の、漢字変換が追いつかないメールを送信。 愚多のOBとか、在校生とか、それからバイト通して知り合ったフリーターとか。
アドレス帳からピックアップしたのは、過去に西園寺に煮え湯を呑まされた、現役、もしくはちょい前に引退したヤンキーの皆様で。
今井千隼から招集されたという彼らが、煉獄に向かう者達>>133が使うかどうかは判らないけれど。 それでも、なにもしないよりは*マシに思えた。*]
(137) 2015/06/10(Wed) 01時半頃
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/* 火事とか起きないといいけど……(震えた。
(-192) 2015/06/10(Wed) 01時半頃
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[そんな葛藤をしている中、狐塚を取り押さえたメンバーが告げる提案>>130に目を丸くする。チキンレースとは一体何のことだろう?
するとバイクが一列に並んだ。初めて見る光景に、壮観だとの感想を抱きながら驚いていると、槇島から声をかけられた。思いがけない礼に照れくさくなって、染めた頬をかく。 それでも待っていてくれとの言葉>>132には、大きく首を縦に振った。]
ハイ!自分、信じてるッス。槇島センパイが絶対に勝つって。 だから壱高は――大切な仲間がいる学校は、必ず守れます。
ゴールで待っていますから、一緒に帰りましょう!
[槇島への返事こそが、先ほど言われた礼への返答でもあった。]
(138) 2015/06/10(Wed) 01時半頃
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2年 ムツキは、メモを貼った。
2015/06/10(Wed) 01時半頃
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[槇島が無事勝利を手に入れたあと、狐塚への事情聴取が行われた。>>133しかし失踪の件については、残念ながら何も情報を得られなかった。 がっかりする反面、メンバーの協力を得られることなどは好材料だと感じた。]
ハイ、分かったッス。
[槇島の指示を受けて、時沢にメールを送る。 これから自分たちも「ゲヘナ」へ――西園寺の元へ向かうと、シンプルな一言だけを送信した。
これに到るあれそれは、全てが終わったあとに時間があったらゆっくり話せばいいだろう。話の供に『JuneRose』で桃笑が用意してくれたお茶とデザートがあったら、更に嬉しい。
……何故なら、今の目標は首謀の西園寺、ただ一人だからだ。**]
(139) 2015/06/10(Wed) 01時半頃
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/* そうね、一人だものね。 邑田ばか、西園寺の為を想って行動したのに離れちゃだめじゃん、邑田まじばかww
って変な人気があるやもだな。
(-193) 2015/06/10(Wed) 01時半頃
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――夕闇が濃くなる頃――
[帰宅した稔二のスマホがメール着信>>34>>107を告げる。 そこにはトトが見つかったという知らせはなく、溜息が零れた。]
りょーちん先輩、メール見れる?今。 今から「ゲヘナ」にカチ込みらしいけ、俺行こう思うんじゃけど、先輩はどーする? その腕じゃきついっしょ?…つっても動かずにゃあいられんのんじゃろうけど、どーせ。
[我が物顔でベッドを占拠する「客」に声を掛け、支度を始める。 客がついてくるか否かに関わらず、同じアパートの友人からバイクを借りて現場に向かう心算だ。 槙島も時沢もかなり怪我をしていた。 自分が着くまで無事でいて欲しいと願いながら、稔二は乱暴に階段を下りた。**]
(140) 2015/06/10(Wed) 01時半頃
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イエーイ!
『君のハートにフルコンボ♡』でお馴染み KINGことキング参上!
まずは駆けつけ一曲歌います。 お前ら耳の穴かっぽじって聴きやがれください。
ヒワイグラフィティで『トラウマライダー』
[飲食物の注文は琴蕗に任せて、 早速場とマイクをあっためようと中央のステージに立つ。
軽快な前奏中にビシッとどこかを指差し。 『腹が減ってはナンパはできぬ』だろ、なんてドヤ顔で指摘。
夜露死苦青春27巻中に割られたサングラスは勿論復活している。]
(+2) 2015/06/10(Wed) 01時半頃
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/* 俺すっかりチョコなのねΣ
(-194) 2015/06/10(Wed) 01時半頃
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新入生 アルトは、メモを貼った。
2015/06/10(Wed) 01時半頃
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/* 全国のPルノGラフィティのファンの皆様に土下座
いや、おれも大好きなんだよ!愛故だよ!!!
(-195) 2015/06/10(Wed) 01時半頃
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/* 表で落とすこと 東大寺さんのキーホルダー回収 トトかくまいをきちんと言うと
あとなんかあったかな……。いろいろと忘れてる気がする。
(-196) 2015/06/10(Wed) 01時半頃
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1年 サガネは、メモを貼った。
2015/06/10(Wed) 01時半頃
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灰に埋め込む内緒話 ひとつ、先代番長の存在を無かったことにするしかないこと ひとつ、多少のヘイトはロールプレイとして受け取るけど重ねてヘイトは受け取りきれないし折れる ひとつ、キャラブレブレで自分でもキャラが掴めてないこと
(-197) 2015/06/10(Wed) 01時半頃
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/* むー、薄い壁の向こうからあっはんな声聞いてむらっとするコースが脳内にある(単純。
あとは、寝てる時にうなされるコースだな。
後者のがオイシイ気がするんだが、どうですか2
(-198) 2015/06/10(Wed) 01時半頃
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/* ぐたのラ神がたまに迷うなよ、やれよって言う。
(-199) 2015/06/10(Wed) 01時半頃
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/* 嵯峨さんの最後のガチンコは一緒に暴れるかっけぇ。
俺暴れてないww やっちまった!!
うかつに未来軸なんていくから、いくから(床ダンダン
ぼくのばかぁぁぁぁぁ
(-200) 2015/06/10(Wed) 01時半頃
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[尚、歌唱シーンはJで始まる著作権会社の都合により 総カットされました。]
俺の美声を聞きたいそこの君、28巻も夜露死苦!
[バチコーンと大コマでウインクを飛ばし(※見えません) 一旦マイクを置くと、まだ広々としているソファにどっかりと腰掛け。
運ばれてきたものの中から、 当然のようにオレンジジュースに手を伸ばして喉を潤す。]*
(+3) 2015/06/10(Wed) 02時頃
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/* リロードして見えた青窓に、 まさかYUも誤爆やっちゃった? なんてちょっとだけおもってすみません。(てへぺろ)
わーいカラオケだー! 色々とお気遣いありがとうございます。 可愛いのはどう考えてもYUの方ですからー! (ごろごろ)
いやあ24h更新て早いですね…… でも、薄い本の進行としても、発言のペースも おれ個人としてはちょうどいい感じですよー。 YUとの執筆、めっちゃ楽しいです。
もーちょい起きられるつもりですが フワっと眠気さんがログインしているので、 お返事のお返事は明日になるかもしれません。
待たずに寝てくださいねー!
(-201) 2015/06/10(Wed) 02時頃
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/* 謎のずかざか進行しようとしていたけど落ち着け、早漏いくない!
となった。 三冊目、俺たち三冊め。
しかしこれ、定虎さんにはオイシイのだろうか……。
リバればオイシイかなぁ?
積極的に狙いたいのだけど、うむ。 土曜日確定残業ですの(グスン
(-202) 2015/06/10(Wed) 02時半頃
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/* 事故の話、接骨院でテーピングした時に 聞いたことにしちゃいましたすみませんって事後報告いれるの忘れたし
おれもぎゅってしたかったのにそれも忘れたって ぐぬぬするくらいには重症 やばい、あんま女々しくならないように気をつけないと
(-203) 2015/06/10(Wed) 02時半頃
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[慌てて引っ込められた指先を、視線が勝手に追う]
( なんで? )
[心の中で首を傾げても、答えなんて出てくれない。
触れられるのに、何故だかすごく戸惑ってしまう。 なのに、その指が引っ込められてしまうと落ち着かない。
またなんでと自問しても、答えは見つからなかった。
ただ──……]
いや。いたくない、大丈夫。 あと、びびってもいない。
[それだけは、はっきりと答えたくて。 金髪を揺らしながら、ゆるりと首を横に振った]
(-204) 2015/06/10(Wed) 02時半頃
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……アンタは、本当ならビビらなきゃならん相手?
[いまいちピンとこないままに呟いて、やっぱりいいと質問は引っ込めることにした。
ビビる相手ではないと思う。
セイコの警戒が解けるまで通ってみたいなんていう勝手な思いつきに、『イエス』をくれる男だ。
猫に必要な物の買い出しに付き合ってくれる、なんて口にしてしまう男だ。 ハジメマシテしてからそんなに間もない自分の傷をこうして心配して、指を伸ばしてくれるひとだ。
そこまで考えて、少しだけ笑っていた。
この人に怯えたらいい要素なんて、見つかるワケねぇし。
なんて思えたから。
大賀が自覚している『頼られると甘くなる』部分を好ましいと思っているのだが、そんな自分の感情に、千隼自身は無自覚だった]
(-206) 2015/06/10(Wed) 02時半頃
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/* 無自覚ラブという路線でいくらしい。そうか……。
ちくしょぉぉぉぉ右うわぁぁぁぁん
(-205) 2015/06/10(Wed) 02時半頃
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[疲れたから寝たいと言えば、首を傾げられ]
結構動き回った気がするからね、だから疲れてんじゃないかなぁ。
[自分なりの見解をこぼせば、頷きをもらえたか]
あーい。 ……てか、手当してくれんの?
[傷をきっちり手当てしてくれる者が、周りにはあまりいなくて。 会ってそんなに時間の経っていない大賀から出た言葉に、きょとんと目をまたたかせた]
……定虎さん、お人よしのひと?
だいじょぶ? 誰かに騙されたりしてない?
[ちょっと驚きすぎたらしい。 思わず適当な愛称のつもりで呼んでいた『トラッち』をぽーいして、そうして彼の人間性を心配した。
かなり、大真面目な表情で]
だいじょぶ?
[もう一度首をこてんとしてたのは、ベッドまで貸してやるなんて言葉が飛び出してきたからだ。
19歳のガキにされる心配ではなかったかもしれないが]
(-207) 2015/06/10(Wed) 02時半頃
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[人には煙草の火はちゃんと消せとか親のような小言をいうくせ。 行儀悪く片膝を立ててビールを飲んでいる。
その立ててない方の膝に乗っかれば、手が伸びてきた。 湿布の部分に指先が触れれば、ぴり、と微かな痛みで片目を眇め。 また妙なくすぐったさに、触れられた頬が熱くなる。 半分はたぶん、アルコールのせいだ。
距離を縮めようと近付けば、投げられる悪態。 なのに、更に元気がなくなったように見えるその顔を覗き込んで。]
気にしてないなら、なんで目を逸らすんです? ……いいじゃないすか。 見て減るもんじゃないし。
[いつものちょっと、困らせてみたくなる気持ちと。 もやもやとした気持ちが混ざり合う。]
(-208) 2015/06/10(Wed) 02時半頃
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あー、いろいろ言ってゴメン。 定虎さんがあんまりにもめんどー見いいから、今ビビッたわ。
ベッドはともかくとして、ごはんは貰う!
[家主のベッドを占領するのは、さすがに悪い。 それくらいの遠慮ならば、千隼にも出来る]
自炊も楽しいよー? チャーハンとか、かつ丼とか、親子丼とか、適当な刺身丼とか、そういうの。
[食事の話題になって、カップ麺と冷凍ピラフしかないと聞いて、千隼が作れるメニューを並べて、自炊を勧めてみたりした。 が、どれも似たような傾向であるのはご愛嬌だ] んー、取りあえずピラフかな。
[ちゃっかりと食べたいものを要求する男、それが今井千隼だ]
(-209) 2015/06/10(Wed) 02時半頃
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[もっと近づいたらどんな顔をするのか、とか。 彼女はどんな子だったのか、とか。 どんな風にこの掌で彼女に触れるのか、とか。
その、殴られると怒られるというサングラスの下の顏を 見せたことがあるのか、とか。]
(-210) 2015/06/10(Wed) 02時半頃
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……センス。 いや、いい。
[子猫をスキノと呼んだ大賀を見て、呆然と呟く。 セイコの名前の由来を確信した瞬間であった]
じゃ、スキノお願いしまーす。
[促されるままに子猫のスキノ(仮名)を置いて、そうして説明を受けた風呂場へと向かう。
適当に脱いで、でもきちんと脱いだものを畳むのは、母親からの躾けだ。
鏡を見ろと言われていたことを思い出し、洗面台の鏡を覗いてみることにした。 やや痩せ型の割りには、腕や肩には暴れて威力を発揮するくらいの筋肉はついている。 ただし色は、チョコレート色だけれど]
(-211) 2015/06/10(Wed) 02時半頃
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う、わ……。
[チョコレート色の肌に浮かぶ、鞭でつけられた傷痕。
それを確認すれば、さすがにげんなりとした声が上がる]
……でも──……、
[こんな惨状、関わらないようにすることも出来た筈なんだ。
それをしない大賀を思う鏡の中の千隼の表情は、どこか嬉しそうに、けれども確かな困惑を浮かべていた]
(-212) 2015/06/10(Wed) 02時半頃
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[ちなみに狭い風呂の中、シャワーを浴びていたら]
いっ、た……いぃぃ!
[肩とか首、ついでに腹の傷が、シャワーのお湯を凶器に変えてくれた。
だから絞り出すような悲鳴を洩らしていて。
腰にタオル一丁スタイルで風呂から出てきた千隼は、*涙目になっていた。*]
(-213) 2015/06/10(Wed) 02時半頃
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/*
あまり進められなかった……。 もう一度猫と一緒に撫でられよう、寝よう。
明日もよろしくお願いします(礼。
(-215) 2015/06/10(Wed) 02時半頃
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/* 三時近いだと……
明日の優先はログもだが、仮眠もだな……。
(-214) 2015/06/10(Wed) 03時頃
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……きんぐさん?
[頬に触れていた手が、肩に。 力を込めて押されそうになれば、む、と顔を歪め。 サルエルを掴んで、離さないと意地を張る。]
そりゃ、ゲームすんのはいいっすけどー。 あ、じゃあこうしましょうよ。 罰ゲームで、敗けた方が……う、わ!?
[立ち上がろうとしても尚、サルエルパンツを掴んだまま。 ぐらりとその身体が傾ぐのに気づけば、咄嗟に腕を伸ばした。
が。]
(-216) 2015/06/10(Wed) 03時頃
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[ ────ドタドタ ゴンッ ]
………あだだだ。
[倒れてきた身体の下敷きに。というか、受け止めようとしたがちょっと対象が若干でかかった。 二階でこんな物音がすれば、階下に響きそうなものだが。 ちょうど今夜、一階の主は不在である。]
あー…もう、酔ってるんすか。 ビールまだ一本でしょー。
[呆れた文句を言い、覆い被さる形で乗っかっている背中を叩くふりをして。 ほんの少しだけ。引き寄せるように背中へ回した腕に力を込めてみた。 ふわりと鼻先を掠める匂いは、ビールと、煙草と。微かな体臭。 肌をくすぐる髪へ頬をすり寄せれば、もやもやした気持ちがじわりと溶けかけて。]
(-217) 2015/06/10(Wed) 03時頃
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……ん?
[腰の辺りの違和感に、気づいた。 たぶん、これは、位置的に。]
えーと……。 そういえば、最近ゴブサタなんでしたっけ?
[逃げようとしても、背に回した腕に力を込めて、逃がさない。 両脚の間に挟まった膝を立てれば、確認するように太腿で違和感を感じた股間を擦り上げ。
くつ、と小さく喉を鳴らす。]
ね、……おれが、ヌいてあげましょーか?
[口端を上げて、にまり、と笑った顔は。 先程『お願い』をもちかけようとした時とよく似ていた。*]
(-218) 2015/06/10(Wed) 03時半頃
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/* ご、ごばくしてないっすよ…!(びくびく
きんぐさんのカラオケ選曲やらに腹筋つらくて大ダメージうけてますwww 可愛くて面白くて惚れ直してしまう。
いつも遅くまでありがとうございます。 明日はまた本格的にくるのは20時頃かな、と。 おやすみなさい。 [一緒のおふとんにもぐりこみすやぁ]**
(-219) 2015/06/10(Wed) 03時半頃
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/* えへへお布団あっためときました(ふぁさあ) そんでごろごろごろごろしてましたやばいー 琴蕗がいちいちツボで可愛くて幸せです。
渾身の出オチにうけてもらえて嬉しいです。 遅くまでお疲れさまでした!
なる早でお返ししますね。夢の中で練習してきます おやすみなさい**
(布団とYUの間にダーイブ!)
(-220) 2015/06/10(Wed) 03時半頃
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/* きんぐさんが起きてたwwwwwww >>+2ヒワイグラフィティで『トラウマライダー』 とかねwww 『腹が減ってはナンパはできぬ』とかねwwwwww
>>+3見えないウインクから オレンジジュースさり気なく掻っ攫ってってくれるとこまで 何この面白可愛いおれのカレシって思ってる。だいすき。
(-221) 2015/06/10(Wed) 04時頃
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おっおー、行く! ヒーローはこれしきの怪我で休むわけにはいかないからな!!
[>>140空が青と黒の間で優柔不断になった頃。 跳ね回るロケット花火は、元気よく返した。
メールを見るよりも早く、嵯峨の言葉に、手をあげて。 やっと自分でも見たのは、階段を下りながら。
西園寺 三文字で構成された字を、数秒眺めて。 ぎゅっと眉を歪めて、これは尚更駆け付けなければと心の中で呟く。
獅子へ宣言した言葉が本当にならないように それから、半端に首を突っ込んだ身として、最後を見届けるために]
乗せてけ!
[嵯峨の借りてきたバイクの後ろの席に飛び乗った**]
(141) 2015/06/10(Wed) 07時頃
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ま、どっちかつと怖がられる部類だな。 実際のところは知らねぇよ。
[事実、デラまで買物をしている時なども、こちらからはよく知らない相手に、いきなり頭を下げられたりすることもある。 壱高か、惡亞薔薇関連なのだろうと予想はするが、どんな噂が広まっているのやらだ。]
そりゃそうだろ、家に来た怪我人、何もしねぇで放って置けるか?
さぁな。 つかそれこそ、お前は誰か騙すような奴なのか?
[ビビらなきゃならん相手なのかと聞かれたので。 ならばこちらからもと訊き返す。]
っはは! もし万が一に大丈夫じゃなかったら、きっちり返り討ちにしてやるから心配すんな!
[それの何が心配ないのかはさておいて。 笑いながら告げておく。 勢いで肩を叩きそうになったが、怪我人だということを思い出し、伸ばしかけた手を止めた。]
(-222) 2015/06/10(Wed) 07時半頃
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うち予備の布団ねぇんだよ、怪我人床で寝かせるわけにいかねぇだろ。
自炊なぁ……まぁ。 出来なかねぇけど、面倒なんだよ。
[大体が、家というのはバイトで疲れて帰ってくることのほうが多いし、自炊の暇があるならセイコを構いたい。 眉間に薄く皺を寄せ、そんなことを思いながら]
んー…… だったら今度、お前がなんか作れよ。
またセイコに会いに来るつもりなんだろ?
[その時にでもと提案し、とりあえず今はピラフということで頷いた。]
(-223) 2015/06/10(Wed) 07時半頃
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[自分の名付けセンスを確信されているなどとは知らず。 スキノ(仮名)を預かり、かわりに今井にバスタオルを渡し、風呂場へと向かわせた。
今井が風呂場の奥へ消えると、ちぐらの中から、セイコがひょこっと顔を出す。]
ほぉらセイコー、友達連れてきてやったぞー! いまお前らの飯用意してやっから、そこで2匹仲良くしとけ。
[「わかった」という風に、ニャ~ォとなくセイコに、小さな白い子猫を託し、牛乳と、猫缶もいつもよりちょっと多めに用意しる。 あと人間様の食べ物として、冷凍ピラフを電子レンジに放り込んだ。]
(-224) 2015/06/10(Wed) 08時頃
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[風呂場からの声は、湯音と、あと2匹に構っていたせいで、聞こえなかった。 やがて、風呂場から今井が出てきた。]
おぅ、ピラフ上がってんぞ。
つーか悪ぃ、替えのシャツくらい出してやりゃよかったな。 俺の着古ししかねぇけど
[とりあえずは羽織るものをと思ったのだが、ふと目に入った今井の有り様に、ぎょっとして動きが止まった。]
おい何だよ。 肩やら腹にまで怪我してんじゃねぇか。
つか……どうした?
[怪我もそうだが、それよりも涙目が気になって。 湯上がりの今井に、不安げに手を伸ばした。]
(-225) 2015/06/10(Wed) 08時頃
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[一行が、『ゲヘナ』へ向かう前に、副総長から呼び止められる。]
獅音。 イヤ、ヘッド。 これは『集会』ですし
こいつを――
[自分の家にある、切込隊長の刺繍入りではなくて。 惡亞薔薇総長、と入った其れ。 名前は、初代総番の意向で刻まれていない]
(-226) 2015/06/10(Wed) 08時頃
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