
705 糸切り鋏の軋り唄
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ルリハに4人が投票した。
ワコに1人が投票した。
ツバキに1人が投票した。
ヤマシナに2人が投票した。
ミヤタに1人が投票した。
ルリハは村人の手により処刑された。
ヤマシナはオオコウチを占った。
オオコウチは【人狼】のようだ。
|
ワコ! 今日がお前の命日だ!
2015/05/08(Fri) 07時頃
|
次の日の朝、村人達は集まり、互いの姿を確認した。
ワコが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ツバキ、ベニヲ、ヤマシナ、ミヤタ、シノノメ、オオコウチ、ニシノの7名。
|
/* で、すよねー。
そうだとおもってまし、た(白目
(-0) 2015/05/08(Fri) 07時頃
|
|
/* 祐嗣、アウトー!!!
くっそwwwwwこれはwwwww これはwwwwwこのままやると生き残ってしまうwwwww
ああああー。 ナンデ庇って死ねなかったんじゃぁぁぁ。 (フラグの建て方が下手くそだからです)
この、このパターン知ってるぞ! 俺は知っているぞwwwwwwwwwwww(デジャヴ)
(-1) 2015/05/08(Fri) 07時頃
|
|
― 合流地点 ―
[昂の怪我は酷く、また翼人も怪我をしていて辛そうではある。 かといっていま手当てを申し出たところで受け入れてもらえるか。
最果堂が居る場所へと向かった透花たちの無事を願い。 誰かが戻ってくるまでその場に、いる**]
(0) 2015/05/08(Fri) 07時頃
|
|
/* _(:3 」∠)_
い、いや。これは、これは占い師の勤め。勤めなんだ。 むしろここから俺が殺されるパターンってどれだけあるんだろう。 俺には分からない、分からない。
多分怪異に殺されるくらいしかわからない。
(-2) 2015/05/08(Fri) 07時頃
|
|
/* てか、東側にしかwwwwwいないwwwwwwwwwwww
くそwwwwwwwwwww 西がとばっちりすぎていっそかわいそうwwwwwwwwwwww
(-3) 2015/05/08(Fri) 07時頃
|
|
/* 身内で解決しとけよって言われるwwwww絶対wwwwww
(-4) 2015/05/08(Fri) 07時頃
|
|
[ふつり、途切れたものを知る]
ああ。 逝ったか。
"コロセ"
"コロセ"
[染まった瑠璃羽がいなくなったことでよりいっそう、呪いが響く]
……今此処で昂を殺しても、篠野目にやり返されるがオチだ。
[篠野目がこの場から居なくなれば――または、眠りでもしていれば。 結果は違っていたかもしれないが]
(*0) 2015/05/08(Fri) 07時頃
|
|
[糸切り鋏を向けた先。
村上の命の糸はぶつりと途切れた]
自らについてははじくことができない。 それも難儀なことだな。
[邪魔されたときの感覚などなく。
命の糸を断ち切ったことで、呪いはまたしばしの間静かになる**]
(*1) 2015/05/08(Fri) 07時頃
|
|
/* ぬわああん疲れたもおおおおおおん
冗談じゃねえよ!! やっぱりロクでもねえよこの戦場!!! さっさと、さっさと撤退しといたほうが良かったんだ!!!
くっそ、朽葉将軍ゆるさねえ 帰ったら野郎ぶっ殺してやらああああ(八つ当たり)
くらいしても許されるレベルだと思うんだけど、どう。
(-5) 2015/05/08(Fri) 07時頃
|
|
/* ていうか私の隣で久々にヤマシナが超暴れてる。
頼むよやめろよふざけんなよ!!! ばっかじゃねえの!!!ばっかじゃねえの!!!! つか、ほんとにもう、ばっかじゃねええの!!!
祐嗣も、瑠璃羽も、姉さんも、ほんと……ばっかじゃねえの!!!!
ってずっと叫んでる。
(-6) 2015/05/08(Fri) 07時半頃
|
|
/* とりあえず隣のヤマシナ落ち着けてから、ロル書いてくる。
(-7) 2015/05/08(Fri) 07時半頃
|
|
/* 冷静になればなるほど頭を抱える結果である。
ユウナギは人間のようだ。 ツバキは人間のようだ。 シノノメは人間のようだ。 オオコウチは【人狼】のようだ。
オオコウチは【人狼】のようだ。
(-8) 2015/05/08(Fri) 08時頃
|
|
/* オオコウチは【人狼】のようだ。
(-9) 2015/05/08(Fri) 08時頃
|
|
/* 嘘つけない……
ヤマシナさん嘘つけない……
_(:3 」∠)_
(-10) 2015/05/08(Fri) 08時頃
|
|
/* はああああああああああ 今直ぐ東に戻って朽葉将軍ぶっころしてえええええええええ
って、ヤマシナが叫んでる。 簀巻きにして放り投げてきたはずなのに、芋虫のようにずりずり戻ってきやがった。くそう。
(-11) 2015/05/08(Fri) 08時頃
|
|
/* 私達が止まれないんであって戦争が止まれないわけではないが聞いた相手にとってどの程度の違いがあるんだろう
素村がひとりしか死んでない………(チヱコ除く) どうすれば
(-12) 2015/05/08(Fri) 08時頃
|
|
/* 違う二人だよ!!
むむむむむむ(汗)
(-13) 2015/05/08(Fri) 08時頃
|
|
/* 3dにこれは死ねると思ってたのがいけなかったかなぁ……
(-14) 2015/05/08(Fri) 08時半頃
|
|
[包帯の男へ言葉をかけるまでは、腕でどうにか支え切れたが>>4:142 自重に耐え切る事が出来ずに、傾いだ身体は、そのまま地へと倒れ伏す。 半端な手当のまま衝撃を受けた傷は、更に朱を零すに相応しかった。
姉と対の、露草で染め上げた花色の羽織が、赫に滲んで変わってゆく。 耳に響く鼓動の音と、鋏の音、そして
――――昏き声が、酷く、煩く聞こえた。]
ほん、っと。ふっざ、、けんな、よ。 帰ったら、あの将軍……
一発、ぶん、殴ってや、る。
(1) 2015/05/08(Fri) 10時頃
|
|
[――――嘘が、つけたらよかったのに。
本当に、心の底から、そう思った。]
(2) 2015/05/08(Fri) 10時頃
|
|
[何でもない顔をして、常の姉だと笑って、翼人を殺すのを手伝えたのに。 瑠璃羽は染まっていないと告げて、西の連中を騙すことだってできたかもしれないのに。 トモ 透花の心に、不穏を残す事も、なかったのに。]
……祐嗣、さァ。 なんで、そうなっちゃった、わけ?
[そう零した瞳が映すのは、この場に居る唯一の同士。 東のウタヨミ、姉の友人の元相方。
俺の大切な友の、相方。]
(3) 2015/05/08(Fri) 10時頃
|
|
瑠璃羽も、姉さんも、なんで……
[眦より落ちる雫は、痛みによるものか、そうでないのか、自分でも断言出来なかった。 身体は痛いし、息は吸うも吐くも苦しいし、言葉だって上手く紡げない。
『 己の身の証は、己で立てる 』
そう告げた友の言葉が、頭の中で反響する。>>4:109 それこそが、己の知っている友―――透花であった。
それが今、自身が心の底から一番信じられる、姿だった。]
(4) 2015/05/08(Fri) 10時半頃
|
|
嗚呼、本当。 お前は本当に、好ましくて……大好きだよ。
(-15) 2015/05/08(Fri) 10時半頃
|
|
西のウタヨミ。 その傷、痛いとは思うが……包帯男を、追いかけろ。
祐嗣は、この東のウタヨミは―――…
"染まり者"だ。
[断ずるように告げ、己の動かせる力の全て込めて、祐嗣の服をつかむ。 とは言え長く放れば、そのうち息絶える身。 どれほどの余力があるものやら、掴む自分もよくはわからぬ。
片腕動かぬとはいえど、他に負傷のない身なれば、振り払うもきっと容易だろうか。**]
(5) 2015/05/08(Fri) 10時半頃
|
|
/* 喚き散らすヤマシナを抑えるのはコレが限界でした(白目
(-16) 2015/05/08(Fri) 10時半頃
|
|
/* 悠さんはやっぱりサラシなんですか 解いたら実はぼん、きゅ、ぼんだったりしませんか
昴さんメンタルフルボッコタイム
(-17) 2015/05/08(Fri) 10時半頃
|
|
/* >>5 死にたそうにはしてるんだけど まず殺意向けてもらえない立場なのでシステム上死ねないんだよね… この場合はエピで力尽きて死ぬのかな
(-18) 2015/05/08(Fri) 10時半頃
|
|
/*
あっ すごいストレートな話だった でもそんな気はしていた いやでも今日は大河内に投票する気はないんだが。
さて。
(-19) 2015/05/08(Fri) 10時半頃
|
|
― 宿営地 ―
[陽が、荒野に顔を覗かせる量を次第に増やし。 辺りの無残をあからさまに照らす。
怪我の手当てを受ける東のウタヨミを、 ほんの少し…ばかり。 羨ましそうに眺めていたからか、どうか。
気遣うような視線>>0を向けられた]
(6) 2015/05/08(Fri) 10時半頃
|
|
……、あー…。
[多少のきまりの悪さと共に、 くしゃり と、長い髪を掻き混ぜる。
人に頼るのは苦手だ。 更に相手は東で、……でも、]
(7) 2015/05/08(Fri) 10時半頃
|
|
[ ぱた ぱた
降参したように、白い翼を揺らす]
(8) 2015/05/08(Fri) 10時半頃
|
|
[此の侭では間違いなく倒れてしまうという 物理的事情もあったが。
まア、こういうのも、
――…ほんの少しだけ。悪くない気も、した]
…、オレにも お願いして イーイ?
[と、大河内の手元にある包帯を指でさす]
(9) 2015/05/08(Fri) 10時半頃
|
|
[―――― だが。その続きを妨げる声>>5が、あった]
(10) 2015/05/08(Fri) 11時頃
|
|
/* 書きあがっていたので、勿体無いから投下。
手当てしてもらったまでを先に落とさなくて、良かったア!
(-20) 2015/05/08(Fri) 11時頃
|
|
/* で、 其処が赤な。
まア、ミヤタ赤はオレの願望だだ盛りでしたよね…(しってた)
(-21) 2015/05/08(Fri) 11時頃
|
|
/* アッ
それ、私が書いてたロルだよね。ごめんね、ごめんね。 余韻が足りない私でごめんね、ごめんね。
(-22) 2015/05/08(Fri) 11時頃
|
|
/* 抜けた。
私が落とす前に、だ。 _(:3 」∠)_ どちらにしろ酷い、ごめん。
(-23) 2015/05/08(Fri) 11時頃
|
|
/* あと羽織、縹色って表現してもよかったんだけど、 花色、が、可愛くて好きだから、つい。
(-24) 2015/05/08(Fri) 11時頃
|
|
ッ、!!?!
[告発に、弾かれたように大河内の顔を見る。
“染まり者”だというウタヨミを一時でも抑えんと、掴みかかる東の見分け者の動きに… 引き金を引かれたかのように]
──── く ッそ!!
[今さっき西の軍人ふたりが向かった方角へ、 篠野目はよろり、ふらつきながらも駆け出した]
(11) 2015/05/08(Fri) 11時半頃
|
|
[嗚呼、
共鳴きがあれば、
こんな時でも直ぐに情報を伝達出来たというのに。
繋がらぬもどかしさへの文句を脚の力に変えて 土を蹴り、翔んだ。 肩は一層傷むが、空を羽ばたくほうがずっと速い]
(12) 2015/05/08(Fri) 12時頃
|
|
[眼下に包帯頭を捉えれば]
────、獅堂!
[名を呼ばわり、落下に近い形で ふら… と彼の傍に堕ちた]
(13) 2015/05/08(Fri) 12時頃
|
|
──遺体が横たわる岩陰──
[白布被せられた遺体宿営地にいる人影は豆粒程。 岩傍には先に置かれた機銃が横たわる。]
[ [ どさん ] ]
[髪のセットが崩れた背中傷のウタヨミの体を ふたつに分けられ白布に包まれた躯の横へと 包帯男は、その身を雑に落とした。]
(14) 2015/05/08(Fri) 12時頃
|
|
すぐ戻れッ。 大河内が、染まり者ダ…!
[其処までを言い、]
…、?
[疑問を含んだ瞳で回りを見渡す。 ふたつあった筈の人影が、今はひとつに減じて*いた*]
(15) 2015/05/08(Fri) 12時頃
|
ミヤタは、たとえ髪のセットが乱れようが気にするでもない。
2015/05/08(Fri) 12時頃
|
[成る程、確かに東のウタヨミがいうように、 致命と成ったは大きな背中傷と見えた。
硬直始まる前に目ばかりは伏せられてあったか。 弛緩にか僅かに緩んだ口元に、 血を擦りとった跡がある以外は 髪は乱れど顔は綺麗なものだった。]
鋏は西のウタヨミを殺すのが好きだな。
[チヱコに矢車に、狙われたという篠野目。 状況で言えば──怪しまれるのは己だろう。 口端に笑みが浮かんだ。]
(16) 2015/05/08(Fri) 12時頃
|
|
[呟く顔の横手、背後から大麻の煙流れる。 樒の香は燻され混じり、それと匂わない。]
…
[纏うもの変われど、背後に和子がいる知らせに、 立ち上がりながら後背振り返り]
(17) 2015/05/08(Fri) 12時頃
|
ミヤタは、そこに伏す、村上の体を見止め
2015/05/08(Fri) 12時頃
|
─────。
[先に地に人が伏す音、 二重であったを知る。]
(18) 2015/05/08(Fri) 12時頃
|
|
[── みぞおちに突き刺ささり、 腹を挟み切ったと見える傷は 前からのものとも後ろからのものともつかない。]
… 良かったな。臆病傷、とは見えなさそうだぞ
[伏した体は噴出する赤に塗れ 既に事切れてあるか。言葉のみをかけて、 手ぬぐいに包まれぬ片目を閉じた。]
(19) 2015/05/08(Fri) 12時頃
|
|
/* なん…だと 実はみやたさんが赤だったら面白いしすごいなぁと思ったらこれだよ!
(-25) 2015/05/08(Fri) 12時頃
|
|
/* 透花を追えと言わなかったのは、 三谷田なら躊躇なく撃ってくれるだろうという予想と、瑠璃羽の元へ行った透花の後を負わせたら、最悪の事態の場合、篠目も死ぬと思ったことと。
あとやっぱり、祐嗣が染まり者だって、瑠璃羽の後に立て続けで教えてやりたくはないよねって、思ったのもでかいという。 (三谷田と篠目の因縁は知らないから、西同士だしって素直に送り出しちゃったんだよね。)
(-26) 2015/05/08(Fri) 12時半頃
|
|
/* まあ、何より私(PL)としては
三谷田と篠目を二人っきりにさせたかった、というのは言うまい。
(因縁繋がり、楽しいよね。ね。)
(-27) 2015/05/08(Fri) 12時半頃
|
|
/* 関係ないけど>>14と>>18の使い方、上手いなって。
(めもめも)
(-28) 2015/05/08(Fri) 12時半頃
|
|
[その躯の傍に屈み、その身体を検分していれば、 空からの見目は人影ひとつと見えようか>>15。]
───。
[>>13 上から己の名前を呼ばわる声に 包帯男は顔を上げた。]
(20) 2015/05/08(Fri) 12時半頃
|
|
[染まりだ。と急いた態での報告に、 和子の身体を一度その場に横たえて]
貴方は本当に素直だな
──… 信じるんですか?
[それを、ではなく。"また"。と、 唇のみで言葉を紡ぎ、急ぐことはしない。]
(21) 2015/05/08(Fri) 12時半頃
|
|
/* (思わず握りこぶしを握った顔)
(-29) 2015/05/08(Fri) 13時半頃
|
|
── 本当に流浪の片割れと、 あの死にぞこないが染まりなら。
悠長に、貴方に刃を向けている場合では なかった と思いますがね。
[真っ先に殺すべきなのは、見分ける者の筈だ。 それなのに、あの男は正体を持って戻り来た。]
俺は確かに、あの殺し損ねを疑ってはいますが──
(22) 2015/05/08(Fri) 13時半頃
|
|
[急いた様子、切られ溢れる血を見れど、 捨て置くように手当ての手は無い。]
怪しさで言えば、 あの死体にすがっていた男の方が、 よほど信用ならない。
[戻れという言葉にも急げという言葉にも 応じない。──動かない。]
(23) 2015/05/08(Fri) 13時半頃
|
|
/* 存外素直な篠目と疑り深い三谷田の違いににやにやする。 姉さんに近寄った事を疑いにとってくれるみやたんすきだなあ。
割りと嘆きで皆取ってくれたから(西の人も)それも嬉しいんだけどね。
(-30) 2015/05/08(Fri) 14時頃
|
|
[昂の手当てをし、包帯をはさみでふつり、と切る。 そのとき一度、しゃきん、と何もないところで刃を重ね合わせ。
――遺体が横たわる岩陰近くで、断ち切られたものの姿はここからでは見えない]
(*2) 2015/05/08(Fri) 14時頃
|
|
― 宿営地 ―
[明るくなってくればこの場の惨状は良く見える。 倒れた悠梛にも野営のときに使う布を一枚かけてやり。
こちらを見る篠野目>>6を案じていれば、かけられる声>>9]
――っ?!
[頷こうとしたところで、昂>>1が呻くように悪態をつくのが聞こえ。 声をかけようとしたところで断じる言葉>>5に瞳を見開く]
昂、俺が染まり者だと……そういうのか。
[信じるべきではなかったかと、衝撃と落胆の色が濃い声音が零れ落ちる。 つかみ掛かってくる力は意外にも強いけれど、振り払うには一瞬の間が必要で]
(24) 2015/05/08(Fri) 14時半頃
|
|
[その隙に篠野目>>11は駆け出していった。 三谷田と村上が向かったほうへとかけていく翼のある背を見送り。
振り払ったことで巻いた包帯や身につけた着物に滲む血を眺める]
残念だ、昂。 俺は、お前を信じていたのにな。
[そんなことを口にするなんて、と嘆く。 愛しい家族を殺されたのだから世を恨んでこの場を怨んで皆を疎めばよかったものを。 見分けるものであれば見分けたままを口にするしか能がないか]
(25) 2015/05/08(Fri) 14時半頃
|
|
/*
これはいっそのこと昨日ヤマシナに投票すればよかったのか。
という気もしてきたが ん んんんんんんんん
う う ん。それもそれでなあ… ううん。
(-31) 2015/05/08(Fri) 14時半頃
|
|
/*
俺の受け取らないで 打ち返す気質たまには どうにかしたほうがいいんじゃないのかとも思う
さて瑠璃羽キリングは票を入れた以上視野なんだが、 ツバキニシノの意向次第だよなあ。 もし、動けない。というなら強引に殺しにいくんだが
あと、今日 大河内吊る のかい? どうなんだい。一応どっちにでも転べるような態度にはしておくが。
(-32) 2015/05/08(Fri) 14時半頃
|
|
/*
ちなみに疑ってないのは見事に残った軍人の西埜で 村上が護った。っていうのと自分の知りうる情報から栞乃は外れていて
あと残ってるウタヨミは別段軒並み死んでもいいし 疑ってもいる。というのが獅堂思考です。
ヤマシナの見分ける者COはほぼ信じてない。 こいつ染まりの可能性も十分あるなと思っている。
(-33) 2015/05/08(Fri) 14時半頃
|
|
/*
7>5>3>EP
今日ーは昴を吊れたら吊って、襲撃を俺に誘導するか。 そうだな。 最後に西埜大河内で対決、あたりが熱いのでは。
しかし西埜以外の軍人全滅というこの
(-34) 2015/05/08(Fri) 14時半頃
|
|
/*
6人残りはなんかちょっと狼側かわいそうすぎないかという気はあるが、 4人残りならまあ まあ。みたいなところか。
まあ昴吊れんのか問題はあるとは思うがな。 票を入れるとしても俺と大河内か…それと西埜がどうか。 みたいなところよなたぶんな。
(-35) 2015/05/08(Fri) 15時頃
|
|
[死体抱く男に見えるのは翼人の足ばかり。 表情見ぬままに己の襟口に手をかける。]
俺は戻りませんよ。
[包帯男が告げる声音は揺れず、家紋つきの上着を脱ぐ。 シャツにショルダーホルスター姿になり、 淡々と手は村上の血塗れでぐらつく上半身を軍服で縛った。]
流浪退治が先です。
[その間に、昴が死のうが──大河内が死のうが、 構いはしないと、覆らぬ優先順位を告げる。]
(26) 2015/05/08(Fri) 16時半頃
|
|
[鋏に貫かれた村上の体を寝かせるは、 同じに切り裂かれ死んだ矢車の隣。]
俺はどうも初めから、 あの綺麗ごとを口にしていたわりに、 ──恩人を殺す覚悟が早いチビには、 違和ばかりを覚えていましてね。
"助けたい"たのと口にするなら、 "生かしてくれた"というのなら──
…恩人を斬るのは。 もっと躊躇するものかと思いますよ。
[情報の出所からの疑いもあれど、 瑠璃羽個人に抱いた違和の原因はそれだ。]
(27) 2015/05/08(Fri) 16時半頃
|
ミヤタは、 薄く、皮肉気に笑う。
2015/05/08(Fri) 16時半頃
|
… 存在が戦道具の。 戦に、"歌"を利用されるしかないような 悉く殺し尽くさねば、
歌を、音楽を戦場から取り戻すこともできんと そう、信じる俺ですら
(28) 2015/05/08(Fri) 16時半頃
|
|
[思うのは、幼少世話になった、戦から降りて、 血で汚れぬ歌をうたう── かつて波多野に聞かせた音の本流を持つ、]
貴方の、貴方がお嫌いになる父君だけは、 この手にかけられてもないというのに。
[年下の翼人に従う理由──傍にある理由の、その"恩人"を思うように、 ウタヨミ嫌いの軍人は反面のみで笑った。]
(29) 2015/05/08(Fri) 16時半頃
|
|
/* >>協調性がなかった<<
大丈夫、わりと、そうなるって思ってそっちやったところ、ある。
(-36) 2015/05/08(Fri) 17時半頃
|
|
/* くぅぅぅ三谷田とウタヨミについて語りたかった!(そんなほのぼのパートはない
あ、飴の食い方は大いに反省なのです。 たくさん貰ってしまい大変申し訳ない…
何分、改行が多い→行が足らない→発言数が増える。でpt無駄にしている感。 なにか良い解決方法はないものか… 連投する見た目にも「うわー…」って感じはするので、 もう少し文章表現とかその辺を改良したい今日この頃。
(-37) 2015/05/08(Fri) 18時頃
|
|
───。
[顔上げ、翼人の顔に透かしみるは ウタヨミとしての在り様だ。
戦歌など、戦でしか響かぬ歌など。 "音楽"を血濡れにする行為など 幼少にきいた ただの歌に潜むたおやかさを、 心揺さぶる激しさを刃に変える真似など]
俺は、貴方が選んだ、 ──貴方の在り方が許せない。
[ウタヨミの存在意義 根こそぎ奪おうとも 容れられぬと告げる目、歯を剥いて笑う。]
(30) 2015/05/08(Fri) 18時半頃
|
|
[下手に歌に"力"などがあるから、 歌が戦に利用される。
それなら、ウタヨミの存在諸共に、 ───歌の力を、諸共世から消しさればいい。
"元"を断てば、もはや共鳴きにのる 聞こえぬ戦歌は響かない。]
…──
[そうして、その目的の為の計画もあった。 ウタヨミを嫌う人間たちと通じての、 ──ウタヨミどもの排除計画。]
(31) 2015/05/08(Fri) 18時半頃
|
|
[尤も実行以前に、軍部に感づかれた挙句 翼人の目の前で、"知り合い"を殺す羽目になり、
その結果。口封じをせねばならなくなっての 恨みの連鎖に繋がるわけだが。]
(32) 2015/05/08(Fri) 18時半頃
|
|
[ ウタヨミは 篠野目は、己にとっての"敵"だ。 それに変わりはない。
ただ、今は。 それでも ]
(33) 2015/05/08(Fri) 18時半頃
|
|
ただ。今は──あやかしと疑うものが、 俺にとっての先決です。
[定めた優先順位は変わりはしない。と、 膝を立て]
殺して、殺して、殺して、
俺は、──生きて帰るつもりですからね。
[不遜にも傲岸にも笑い、膝に力をこめる。誰かが護りたい誰かを己が為に殺しに行くために、包帯男は立てかけてあった銃身へと手を伸ばした*]
(34) 2015/05/08(Fri) 18時半頃
|
|
/*
唐突な自分語りはまあ死亡フラグだと思うわけだ
響のもそうだが。
(-38) 2015/05/08(Fri) 18時半頃
|
|
/*
というわけで今日の票はヤマシナに入れて俺は襲撃こいこいする
生き延びたらだいぶ笑うんだが、 大河内は仇討ちぐらいは果たせばいいと思うわけだ
(-39) 2015/05/08(Fri) 18時半頃
|
|
/* 実は途中から瑠璃羽の発言が少なくなっちゃったのが自分のせいな気がして、申し訳無く思っていたりする。 タイミングが、その、うん、すみません……。
(-40) 2015/05/08(Fri) 19時半頃
|
|
――最果――
"Risit Mulier tenentem odiosis spem" (くだらない希望を抱いた女と嗤われて)
[うたう。うたう間は、他の言葉を持たない。身振りの一つすら歌の一部だ。 視界が、最果の少女を捉える。彼女に問答無用茨を伸ばし、ぎちと締めあげる。 棘が皮膚を食い破り、赤く濡れた。]
"Repetere non finit habe" (果てのない悔いを繰り返し)
[最果の椿は、オルゴールのネジを巻いたろうか。 異議はなかった。彼女自身覚悟は付いているのだと、把握する。 抵抗され、茨の何本か――もしくは瑠璃羽を捕らえたすべてを鋏に裁ち落とされたとしても、声は止めない。 何本でも茨の腕を伸ばす。茨舞うは透花にはやりづらいやもしれないが、それでも今は他になかった。]
(35) 2015/05/08(Fri) 20時半頃
|
|
[奇襲とは到底言えぬ拙劣な襲撃。
刃より先に声を向けた透花を組し易しと見たか。>>4:126 瑠璃羽に生じた僅かな隙を突いて、 茨がたちまちに小柄な肢体を絡め取った。>>4:129
言葉を発するより早く、太刀を抜き剣士が駆け出す。
噴きつけるような殺気に懐柔は不可能と断じたか。 細き指が鋏動かす仕草一つ見せれば>>4:41 忽然と現れた七尺の糸切りが、蠢く茨を切り刻み。
――少女の正体を、この場にいる者達に知らしめる]
(36) 2015/05/08(Fri) 20時半頃
|
|
"Nectam panno Tiantur collo tuo,Tiantur collum" (織りあわせて貴方の首にかけようか わたしの首にもかけようか)
[しゅるり、怨嗟をうたう歌に乗り、茨が少女の首元を過ぎる。 女の爪あとのよう、首の皮にも赤いしるし。流石に鋏に落とされた。 繰り返す攻防の天秤は、こちらに傾きつつあったか。]
(37) 2015/05/08(Fri) 20時半頃
|
|
[共鳴きを得てさえ、染まり者となった瑠璃羽を征するには至らない。
太刀と鋏と茨が。 茨姫の歌に導かれるようにして、戦場の円舞曲を踊る。 永久に続くような攻防の均衡を。
崩したのは―― 一発の銃声だった]
(38) 2015/05/08(Fri) 20時半頃
|
|
[三谷田が現れたことで円舞曲は輪舞となった。
染まり者の力を得たとは言え、 歴戦の軍人二人を相手に、いつまでも戦い続けることは出来ず。 瑠璃羽は死者達の血に染まる大地に、力尽き――倒れた。
透花は地に伏す少女に馬乗りになると、 太刀を捨て、鎧通しを構えた*]
(39) 2015/05/08(Fri) 21時頃
|
|
/* 戦闘かっけえええええ。
しかし、そんな後にすごい拙いロルを落とすことをお許しください…。
すまねぇ…… すまねぇ……
(-41) 2015/05/08(Fri) 21時頃
|
|
冷酷非道に虐殺をした人殺しの末路にしては……、呆気なさ過ぎでは
[プツンと鋏で切られた肉体、同時に意識と――、張り詰めていた精神も切られた 紅く染まった衣装を纏った村上和子だった肉塊を、一つの瞳と黒い空虚が見つめていた]
こんなに簡単に死んでしまって良かったのか もっと苦しまなければならない筈なのにな
死という名の開放で私は楽になってよかったのか
[自分の死骸を見下ろした]
(+0) 2015/05/08(Fri) 21時半頃
|
|
[少女を染めし赤を見出だそうと、 瞳の奥を見つめる透花に、向けられる言葉はあっただろうか。
例え、どのような色を帯びた言葉が紡がれるとも。 殺意を枉げさせるには到らない。
けれど、覗き込む瞳の奥。 紅緒が内心謗る甘さ>>4:129が見つけた、在りし日の少女の幻に。
透花の顔が苦しげに歪む]
(40) 2015/05/08(Fri) 21時半頃
|
|
お前の望みは俺が果たす。 先に、向こうで待っていてくれ。
[絞るように吐き出された言葉。 そんなものが瑠璃羽の慰めになるはずもないが。 彼女を救えなかった無力な男が、 これから命を奪う少女に何を語り得ると言うのか]
――……。
[左手を双眸を隠すようにあてがい、顎を上げさせる。
晒された白い喉。 刃滑らせる、その刹那。
瑠璃羽の唇の両端が上がり、笑みの容を作ったように見えた]
(41) 2015/05/08(Fri) 21時半頃
|
|
[それは、抱え続けた後悔が見せた幻影か。 或いは、透花を待ち受ける運命を知るが故の嘲笑だったのか。
それとも――
透花に生ある限り、瑠璃羽の最期のときを忘れることなどないだろう。 けれど、その心を知ることは
――もう、叶わない*]
(42) 2015/05/08(Fri) 21時半頃
|
|
[西埜透花が事を成すさまを、歌いながら残った意識の一部で見ていた。 告げた言葉は、彼女と過去に何がしかあったのだと伝えている。 躊躇いはあったようだった。
喉元を刃が掻き切って、恨み歌も終わる。]
――来たのね。
[息つき、振り返る。 声に出しはするも姿は見えず。けれど途中飛んだ銃弾は、見間違えるはずもない。 顔を見せる>>4:130とは、共鳴きのうちに聞いたので特に驚きもせず。]
(43) 2015/05/08(Fri) 22時頃
|
|
[>>4:81 そうして、昴はひとつの告白を] ザッツオーライ。なぁるほどな。 ……さすがにここで嘘つくような奴じゃねぇだろ。
なら、ちょっと、まてよ。 こいつ、一番最初に視たのは、兄貴じゃないのか…? [ もしもそうだとしたら。 心中は察するにあまりに重い]
(+1) 2015/05/08(Fri) 22時頃
|
|
長い1日だぜ。 [ 空を仰ぐ。 そうして、和子と三谷田は遺体を確認しにゆくという。 それについていこうとした時――この場には似つかわしくない小さな女子がいた]
>>4:+38 なんだ、そんなに美味しそうに見えたんか? [ リーゼントを整え]
(+2) 2015/05/08(Fri) 22時頃
|
|
嬢ちゃん、どこから来た? ……この戦場、ひょっとしてこんな小さい子まで巻き添えに…? まぁ、ウタヨミだったらたまーにあるけれどもよ。 [ そういえば、チヱコも見ない。 彼女もどこかを彷徨っているのだろうか]
(+3) 2015/05/08(Fri) 22時頃
|
|
悪いが、お前さんのブラザーは知らねえ。
元気でやってるといいな。 [ なでさせてもらえるのなら、頭をわしゃっとし――] ちぃと、怖い姉ちゃんについてかなきゃならないからなあ。またな。 [ そして、これは自分が受けなければならない罰だと。 何となくこれから送ることは知っている。
だから、この場から去る、無防備な女軍人へとついてゆく。 もはやこの世の安寧は気まぐれくらいしかない]
(+4) 2015/05/08(Fri) 22時頃
|
|
/* めっちゃ長いログ!!!に!!!! すげえ!!!!! ありがとうございます!
(-42) 2015/05/08(Fri) 22時頃
|
|
[ひやり、と白刃を首に宛てられる、 そんな光景を幻視した]
………、ッ、
[“また”>>21 と、 変わらぬ己を、否定する声に――――
喉奥が詰まって、呼吸をしばし失う]
(44) 2015/05/08(Fri) 22時頃
|
|
…、誰が見分ける者か、なンてッ、 あの時にゃ、知らなかったからだけかも、しれねエだろッ。
[鋏の向け先への疑問>>22に、 荒げて否定を返しながら。
応じぬ三谷田の、動かぬ理由が、 急いた意識の上に重しのように乗せられてゆく]
(45) 2015/05/08(Fri) 22時頃
|
|
[村上の遺骸に掛けられる軍服>>26が、 彼女の無残な様を覆う。
元契約した者同士、揃いに並べられて息絶える響と和子の二人は、 妙に似合いに見えた]
…――。
『背から貫く刃を、お前が呪え』 …か。
[人への呪刃弾けても、 自らへの呪刃弾けはせぬ]
(46) 2015/05/08(Fri) 22時頃
|
|
[紅緒の声が嘆きを唄う。怨嗟を唄う。 ウタが力となり瑠璃羽を捕える茨を出現させ、 しかしそれは瑠璃羽が操る鋏のせいで、完璧に彼女を捕えるには至らない。
透花の振るう太刀が致命的な傷を刻む前から、 茨によって彼女はその身をまた赤に染めていく]
………。
[悲痛な顔もせず抑えたような悲鳴もあげずにそれを見ていた。 力与えるべき軍人がいないならできることといえば、 閃光弾だのなんだの投げることくらいだが、 あれは接近戦の様相を示す場に無闇に投げ込むべきではない。 じっと機を待つ。見続ける]
(47) 2015/05/08(Fri) 22時頃
|
|
[オルゴールの最初の一音で音を合わせ、 しかし己のウタを求められない限りは、 かつて聴いたバイオリンの旋律をなぞる歌詞なき歌を途切れ途切れに歌う。
戦いを捨て本当の意味で自由になった姿、されどそれはまぼろし。 と、透花も瑠璃羽の中に何かを見たのか、表情が歪む。>>40]
――惑わされるな。
[その声が届いたのかどうかは定かではない。 だが、太刀と茨に銃が加わったことにより、 戦いの波は瑠璃羽を飲み込んでやがては引いていく]
(48) 2015/05/08(Fri) 22時頃
|
|
/* 『聞け。貴女は遅かれ早かれ死ぬ。 それも数十年後とかいう未来の話じゃない』
そんな感じの過去台詞 を第一声にしようと思っていた時期が私にもありましt……
(-43) 2015/05/08(Fri) 22時半頃
|
|
[暫く見つめていると人の気配 運ばれる自分だったモノ]
慰め感謝する
[ミヤタの慰めに独り言]
全く並べられたら、あちらが嫌がるだろうに
[ミヤタのあさってな気遣い(>>27)にただ笑うしかなかった]
やるべき事があれば、それに邁進すればいい 修羅の道でもな
[岩場に腰を掛け、ミヤタを見やった]
(+5) 2015/05/08(Fri) 22時半頃
|
|
― 遺体置き場 ― [ 自分の遺体が扱われているのを見るのは何とも不思議な気持ちだった。 もしも誰かがこの結末を伝える日が来たとしたら、自分は今度は煙になるのだろうか] いやあ、ミヤタサン苦労かけるわ。 [ 雑に扱われても仕様がない。ただ体が何となく痛いなぁ、とぶつけたところをさすった]
(+6) 2015/05/08(Fri) 22時半頃
|
|
>>16 まったく。 チヱちゃん、俺、と来たから…… もっとも、俺ぁ猫と同じようなモンだな。
殺りたくて殺られた、ってわけじゃねぇ。 ルールブレイクできなかった、ってだけサ。 [ 崩れてしまった髪はもう誰も整えることもないだろう。 後ろからついてきていた女へ振り向く]
(+7) 2015/05/08(Fri) 22時半頃
|
|
[ その女の目には、自分はうつっていない。 男の目には、女が映っていた] そうだよな、うん……。
そうなるよな。 [ 見つけるもの、腑分けるもの、呪い刃はじくもの。
ちゃんと3人いるのなら。 見つけるものを殺す為に、邪魔になるのは一体どおれ]
[ ウタヨミには身を守る力すらない。 軍人が数を減らせば、その分絶望もちかかろう]
(+8) 2015/05/08(Fri) 22時半頃
|
|
俺の、何を、信じ、てた…って?
[事も無げに振り払われた手に、己の限界がわかる。>>25 ああ、でもこれ以上、何処かに行かせるわけには、いかない。]
遊戯だと、口にするよう、な そんな、奴と同じモノ、に
何を、期待、、されてたんだ、ろう、な……!
[なんとなく、わかる気がする。 俺を殺さぬ理由、生かす理由は。
これを游びと宣うなら、姉が香に当てられてると知るなら 狂わぬ俺に求めたものは、新たな狂乱なのだろうとも、思えた。]
(49) 2015/05/08(Fri) 22時半頃
|
|
舐めてんじゃねェ、ぞ。この、クソ野郎…!
俺の大切な、大切なもん ことご、とく、おかしくして、くれやが、って、
はらわた、煮えくり、かえってん、だよ この、馬鹿やろう……
[人間も、ウタヨミも、悉く染め上げやがって。 お前にとっちゃどっちも同じ、嗚呼、それこそ"平等"なんだろう。
かと言って。だからと言って。 目の前で自分の知る者が変わっていくのを見て、黙っていられるものか。]
(50) 2015/05/08(Fri) 22時半頃
|
|
っ、馬鹿…… くそ、っ 皆、みんな、…… [ずるりと、身体を両腕で支えながら 祐嗣に背を向けることになろうとも、地を這い、腕伸ばすのは姉の許。 その目に定めたのは、姉の手に握られたままの柄の片割れ。 手にする為に伸ばしはするものの、内に収めることはできるだろうか。
だが、共鳴のないウタヨミなど、手ぶらじゃ何も出来やしない。 それを証明するように、翼人は獲物を求め、手にしたのだから。>>3:166]
(51) 2015/05/08(Fri) 22時半頃
|
|
There is a hell in human's mind
何もできずに己の無力を呪うのなら、それが罰になるんじゃねぇの? [ >>+0 零した和子の一言に、適当に一言をつけたす]
(+9) 2015/05/08(Fri) 22時半頃
|
|
hide a soul 魂を隠そう Hide it with a campanula ホタルブクロに Don't be eaten by a devil 悪魔に食べられないように hide a soul 魂を隠そう Hide it with a campanula ホタルブクロに
[呪い歌ではない それは弔い歌]
私は地獄の責め苦を覚悟しているが、そいつは巻き込まれただけだ 天の神よ、情けをかけてやってくれ そいつの罪は自分が背負う
[いる分からない神に祈る]
(+10) 2015/05/08(Fri) 22時半頃
|
|
It's none of your business! 大きなお世話だ。
オレん罪はオレんもんだよ。 もう生きているうちに得るもんは何もないんだ。 その上取り上げなさんな。
つっか、神の情けなんていらねぇ。 オレがどーすっかは、オレで決めるしよ。
[ 呪いの歌の前提なんて信じられるか。 男にとって、神も悪魔も等しく、手を下すものではなく]
あんたはどーだ。いるともわからぬ神に、自分の魂をくれてやんのか。
(+11) 2015/05/08(Fri) 22時半頃
|
|
/* これだけいっていて、オレ宛でなかった場合は 目もあてられない事件
(-44) 2015/05/08(Fri) 23時頃
|
|
/* しかしどうなるかな 思った以上に早く終わったりするんかな
最後の3人になるまで殺し合うもんだと(ry
(-45) 2015/05/08(Fri) 23時頃
|
|
……栞乃さん、生きてる? ちゃんと話、聞かないと。 それと、水。
傷洗ったり、何だり、必要でしょう。飲むのも。
[命が失われた後の、独特の静寂。 打ち破るように口を開いた。透花や椿の方は見づらくて、獅堂へ。 そうでもしないと何か重いものに潰されてしまいそうな、不安感があった。 腑分けをしないといけない。手当をしないといけない。休まなければいけない。 虫がいると聞いていたから、手当は早いほうがいいはずだ。 そうした行動で、無理矢理に塗り替えようとする。]
(52) 2015/05/08(Fri) 23時頃
|
|
いたのか
[それは生前の時の素っ気無さ]
契約が切れてやっと貴様と離れられて清々しておるからな 天国か、極楽に騒がしい貴様を押し付けて、静かに地獄に行こうと思っただけだ 勘違いするな
[不機嫌そうに睨みつけた]
(+12) 2015/05/08(Fri) 23時頃
|
|
[三谷田が語る流浪の少女への疑いには、 ただしばしの沈黙を挟んで]
恩人だから“こそ”、 染まっていたら自分の手で――
…ッテ気持ち。 オレは、
分からなくも ――――… 無エけど、な。
[ぽつ。と其れだけを言い切る]
(53) 2015/05/08(Fri) 23時頃
|
|
[否定に哂う、ひとつ目と。 視線が交わり疵をつけあう>>30]
…、そういうの、何て言うか、知ってルか? 身勝手ッテ、言うンだぜ。
[持っているウタを生かす場に立つ、何が悪い。 自らを有用に使おうとするが、存在する意義に繋がる。
能力は行使してこそ。 …此の、忌々しい――腑分けの力だって、 使うことで怪異を判断する糧となったのだから]
(54) 2015/05/08(Fri) 23時頃
|
|
戦で響くウタが、汚エもんだと、 決め付けているから、
[己の見たい様にしか、現象を捉えぬから]
――――、 そう、聴こえンだよ。
[吐き捨て。 銃身に手を伸ばす三谷田を、止めずに眺めやる。
彼を戻す術が無いのなら。 …もう行き着くところまで、往けばいいと]
(55) 2015/05/08(Fri) 23時頃
|
|
そりゃー、ここにオレの遺体があるんだ。 オレがいてもおかしくはないだろ。 [ ずっと見てた、なんて口が裂けてもいうものか]
オレが天国や極楽に見合う男に見えるかってーんだよ。 お前は地獄にいったら、普通に鬼と相撲を取って勝ちそうだな。
[ハン、と鼻で笑った]
(+13) 2015/05/08(Fri) 23時頃
|
|
瑠璃羽はそんなことを言っていたのか。
[ゆるりと瞬く。 何を期待していたかなど、口にはせぬまま。
昂の罵倒>>50に首をかしげ]
はは。 俺は何もしていないぞ?
(56) 2015/05/08(Fri) 23時頃
|
|
[染めたのは呪い唄。 染まらず狂ったのは悠梛。
染まった大河内は――]
ただ、ふつり、と切っただけだ。
[いっそ穏やかに微笑んだ]
(57) 2015/05/08(Fri) 23時頃
|
|
おっと。 それはダメだな。
[這いずり近寄る先にあるもの>>51を見て、大きく足を踏み出す。 その先に、昂の手があったとしても気にすることなく、踏みしめて。
悠梛が握ったままの薙刀を取ろうとしたけれど]
(58) 2015/05/08(Fri) 23時頃
|
|
……おや?
[死後硬直かそれとも別の理由か。 薙刀を取ることは出来ず。
仕方ないと護身用として持っていた短刀を懐より取り出した]
(59) 2015/05/08(Fri) 23時頃
|
|
/* >>57>>58 くっそwwwwwwwww
祐嗣カッコイイ…… 好き…… _(:3 」∠)_
(-46) 2015/05/08(Fri) 23時頃
|
|
[刀を手に真っ直ぐな太刀筋を刻める力を、 羨んだり手に入れたいと願ったことは、なかった。
だが今は違う。今は]
!
[なりふり構わずこと切れた彼女のもとへ駆けよる。 足音が次第にぴちゃり、という忌まわしい響きを帯びていく]
その、 ――――…すまない。すまなかった。
[弱々しい謝罪を向けることができたのは、透花ひとりにだけ]
(60) 2015/05/08(Fri) 23時頃
|
|
…………。
[しゃがみこめば血の気を失った顔が手を伸ばせば届く距離になる。 まずは目を閉じさせ。 うなだれたようにふっと降ろした手が零れ流れる血に触れた。 掬うように手を動かせばその指先をまじまじと眺める。
それはただ紅く。それはまだ温かく。 その香は濃く。その味は知れず――――]
(61) 2015/05/08(Fri) 23時頃
|
|
…… こう、じゃ ない、 だ、ろ…
[あとは無言。 慣れぬ手つきで、指先の紅でもって、 血の気を失った瑠璃羽の唇に紅をさす]
っ、 は、 ……
[出来栄えを確認して。 苦しげな笑みをこぼしながら、その目は辛うじて慈しむような光を湛えていた]
(62) 2015/05/08(Fri) 23時頃
|
|
[そうして、続けざまに瑠璃羽のポーチを漁り、 手榴弾だけを抜き取って己のものにしていく。普段ならば自分で投げるどころか携帯すらしない物《武器》]
結局、瑠璃羽じゃない誰かを信じたんだ。貴方は。 それならそれでいいよ。 自分の信じたい人を信じて、守ればいい。 それ以外の人は切り捨ててでも、ね。
――― 貴方は私のようにはならないで。
[一息に言い切った後、透花を見る。彼に話しかけていたつもりだったのだ、これでも。 困ったように首を傾げて]
まずは――、腑分け名乗りが残ってるなら、これから殺しにいく。
(63) 2015/05/08(Fri) 23時頃
|
|
/* あ、もしかして俺握ったままの薙刀取ろうとしてたと思われてる?
柄の片割れなんで、刀身の大きい本刃の方なんだけども…… わかりづらい表現だったかな、ぐぬぬ。
(-47) 2015/05/08(Fri) 23時頃
|
|
地獄の鬼とやり合うのも悪くない だが貴様は邪魔だ
[フンと鼻を鳴らした]
お前は本来天国や極楽に逝く人間 手を汚してない人間について来られたら厄介だ 私に引っ張られなくてもいい
[目を閉じて、フッと似合わない優しい笑み]
(+14) 2015/05/08(Fri) 23時頃
|
|
[ふらつく足取りで立ち上がり、瑠璃羽の亡骸から離れる。
紅緒がそうであったように、 駆け寄る椿>>60を見るのが辛くて、空を仰ぎ。 彼女が弟子へと向ける弱々しい謝罪を聞いていた]
――……。
[昇る朝日が眩しくて目を眇める。 零れる涙などない。ただ、悲しいだけ。
椿の独白が責めるように聞こえてしまうのは、 瑠璃羽を殺めたことが、 間違いではないと分かっていても、後悔があるから]
……悠さんは、死んだよ。
[それだけを口にする]
(64) 2015/05/08(Fri) 23時頃
|
|
鬼が勝つか、女ゴリラが勝つか。 こりゃミモノの勝負だわ。 [ ハハっと笑い、首を横に振り] それオツムが軽いからエアーいれたら浮くくらいにテキトーにいってるだろ。 そりゃー、お前と組んでる間、お前にウタってたけれどもよー
確かにオレぁ直接的にはヤってねぇなぁ。
(+15) 2015/05/08(Fri) 23時頃
|
|
だが、一方で、殺人教唆は意識的無意識的含めてそれこそウタに目覚めた時からスゲーいっぱいやってんだよ。
[ ウタに目覚めた時は五歳。 そこから意識を奪って致命的なことをさせるよう、精密に受けた訓練―― まっすぐ立とうと思った時には、もはや歪んでしまった心は、歪みを許容する音楽に熱狂した]
賭けてもいい。 望んでもいないことを強要された連中が、オレんこと許してくれるわけねぇよ。
"染まった"連中も、"染めた"奴はゆるさんだろ?
(+16) 2015/05/08(Fri) 23時半頃
|
|
[目を瞑っていても、死した魂が近づくのは、何故だかわかった。 それでももちろん、顔はあげない。 気に食わぬ呼び方に耳を澄ませ、 他に誰も死した者がないことに気づけば、ようやく顔をあげ]
……知るか なんだお前、 弟も死んだのか
[無表情で、そう言ってのけた。 返事は待たずに、また目を閉じる。 新たな死にも興味はないと、目を閉じる]
(+17) 2015/05/08(Fri) 23時半頃
|
|
[軍靴が土を踏む。下ろした銃口からは >>38 今しがたの銃撃示す細い硝煙の香が立ち上る。 距離近づけ、並ぶ先は紅緒の隣>>52。 西埜や波多野、動かぬ瑠璃羽の傍には行かず。]
…まだな。
[>>52 問われたことにのみ短く返す。 そむけるなだのは、特に言わなかった。 連ねられるは事務的なこと、作業的なこと。 その間にも、西埜が、波多野が声を手向けるを黙り眺める。 >>48 銃弾はじきだす音も止めば、懐かしい旋律ばかり嫌に耳に残った。 大麻でもひと巻き、貰っておけばよかったかと思う。]
(65) 2015/05/08(Fri) 23時半頃
|
|
それに、オレはそれでいい、って思ってここしばらくはウタってたからな。 オレが死んだのも、そのツケが回って怪奇現象に巻き込まれた、ってダケで、別にお前は何も悪くねぇし。
[ 逸らしていた目線を、あわせ]
……引っ張られるんじゃネェ。 オレは、オレが決めた居場所に勝手にいくだけだから。
ヤだったら、お前天国に行けよ。 腰抜けの男軍人に代わって前に立ち、多くを殺し、多くを救った。 差し引きゼロかもしれねぇけれど、頼んでやんよ、仏様とやらによ。
(+18) 2015/05/08(Fri) 23時半頃
|
|
……それは、答えを聞かないため?
[是か否の答え、他の言葉があるかないか、あまり期待はしていない。 けれど彼を殺す>>63というなら、ただ看過するわけにいかない。 自分の選んだ、選択肢。 ウタヨミの手には似合わない柘榴。手負いのウタヨミには、致命。]
貴女を殺す対象にしたくない。
[そんな寝物語みたいな話を、した。]
(66) 2015/05/08(Fri) 23時半頃
|
ミヤタは、ツバキ>>63の宣言に目を眇め
2015/05/08(Fri) 23時半頃
|
お前らしいな、聞き分けのない
ともかく一度しか言わないからよく聞いてくれ
今まで付いて来てありがとう いろいろ無理難題させた 契約についてはすまなかった お前の自由を奪った
結果的に私が戦いに引き込んだ それがなければお前は普通に暮らしていたんだ
そして最後、守ってやれなくてすまなかった もっと引き止めておったら、近くにおったならば、アレを使ってでも助けられていた
ありがとう、そしてごめんなさい
そして自由になって欲しい
[軍人村上和子ではない、一個人の和子の言葉]
(+19) 2015/05/08(Fri) 23時半頃
|
|
/* もっと早く気付いていれば……っていうベクトルで瑠璃に謝っているというのでもあり >>60
(-48) 2015/05/08(Fri) 23時半頃
|
|
っ、があ………、く、そ……!!
[踏みつけられた腕から、ミシ、と嫌な音が聞こえた。>>58 薙刀を奪おうとする際に、更に強く踏みしめられ、筋の切れる音がする。
己の脆い肉体にギリリと音が鳴るほど歯噛みして、抵抗の代わりに祐嗣を顔を睨みつけた。]
(67) 2015/05/08(Fri) 23時半頃
|
|
本当にお前らしーな、頑固にもほどがあるだろ。 Crazy
[確かに直接、聞いたのは一度であるが―― そんなこと、"契約"を結んだ時から知っている] ……ああ、もう! [ ぐしゃ、っと自分で自分の前髪をつぶした]
本当に、わからずやめ。
(+20) 2015/05/08(Fri) 23時半頃
|
|
ああ、憎らしい。もどかしい。 どうして自分はウタヨミなんだろう。 どうして自分は人間じゃないんだろう。
人間だったら、姉の凶行だって取り押さえる事が出来たかもしれないのに。 人間だったら、あの場で瑠璃羽を止める事も、出来たかもしれないのに。 人間だったら、ウタヨミの祐嗣を組み伏せる事も、出来たかもしれないのに。
(-49) 2015/05/08(Fri) 23時半頃
|
|
( いっそのこと、俺も狂えればよかったのに――… )
(-50) 2015/05/08(Fri) 23時半頃
|
|
[もし己が染まり狂うなら、そんなのはもっと前からだっただろう。 己の半身と断たれたあの時に、狂うもおかしくはなかった。
けど、狂わなかった。 だから、今の自分がある。 そんな自分が、大切だった者を殺してでも、生かしたいと思う奴がいる。
そのためだけに、今、生きている。]
(-51) 2015/05/08(Fri) 23時半頃
|
|
…そう。
[ならば残っているのは篠野目の方か。>>64 その姿を探すように視線が泳ぐ。
答えを訊かないため、か。>>63 その問いにはさもわからないというように一度首を傾げていたが、]
………私からしてみれば違うんだけどね。他者にはそう見えるかもしれない。 ま、一応、こうも変わっちゃった瑠璃を腑分けさせて、 染まったって言われたら信用してあげなくもないって思ってたけどさ―――、
[空を仰ぐ。どこか投げやりな口調]
やっぱり瑠璃の他に信じられる者はいないから。 まずは一番信じられないところから殺すことにしました。
って言えば伝わるかな?
(68) 2015/05/08(Fri) 23時半頃
|
|
[短刀を取り出す様が見える。>>59 護身用だと、持ち始めたのはいつからだっけ。 初めて出会った時はまだ、持っていなかったように思う。
刃が陽の光を浴びて、薄く色を帯びるように輝く。 昏き声が、鋏の音が、けたたましく鼓膜を震わせていた。
―――――だが、最後の悪あがきくらいは、してみせる。]
(69) 2015/05/08(Fri) 23時半頃
|
|
お前の、思い通りに、なんか、ならない。 屈してなん、て やらない、
[残る力で腰から引き抜き、振り投げたのは金木犀が刻まれた印籠。 狙いは正確には定められなかったが、刀か顔か、どちらか当たれば御の字。
当たらなくてもいい。 けれど、何もせずに待つのは。 ただ、何もせずに死ぬのは、嫌だった。]
(70) 2015/05/08(Fri) 23時半頃
|
|
[独り。屍骸と共に残された荒野で]
…ハ、 すまねエ、な ……
[置いてきた誰かへ向けた謝罪は、朝を纏った空に溶けた。
傷負った東のウタヨミが、染まり者相手に、果たしてどこまで抗せるのか。 自分の時のような周囲の援護が無いのでは、無力なウタヨミの末路など明らかだろう。
篠野目には、見分け者の偽を考える気など浮かばなかった。 疑おうと思わぬのは、一番身近で――…演技とは思えぬ彼の覚悟>>4:8を、垣間見たがゆえに]
(71) 2015/05/08(Fri) 23時半頃
|
|
……どうして。
[そうして紅緒に話を投げ返すのだ。>>66 秘密が明かされるのを神妙に訊くかのような面持ちはすぐに過ぎ去り、]
私を、信じてくれるとでもいうつもり?
[薄笑いすら浮かべながら]
(72) 2015/05/09(Sat) 00時頃
|
|
/* だめだこの椿さんはやくry
(-52) 2015/05/09(Sat) 00時頃
|
|
/* もっと慇懃無礼な感じにするべきだったk いや「つもり」が「おつもり」になるだけなんだg
(-53) 2015/05/09(Sat) 00時頃
|
|
/*
これは 皆大河内を今日吊る気は無いやつの予感
(-54) 2015/05/09(Sat) 00時頃
|
|
/* うわあああああキリングありがとうございますししょーーーー ししょーーーーーーーーーーー
お返事したいけど無理今日あかん(まさかの今帰宅) ごめん明日頑張る……
(-55) 2015/05/09(Sat) 00時頃
|
|
[足の下から、嫌な音が聞こえる。 踏みつけた手の骨を砕く勢いで体重を乗せ。
昂>>67に睨まれて、笑みを返す]
はは、怨め怨め。
[楽しげに囁く声。 昂にとっては疎ましい呪いの音も重なるだろう]
(73) 2015/05/09(Sat) 00時頃
|
|
バーカ、礼を言わなきゃならねぇのは、こっちの方なんだよ。 軍人と共鳴すりゃ、どっかで歌えると思ったのに、最初は矢車ん姓で釣れても、すぐに希望者がいなくなるし。 もうどこでも歌えねぇ、って思った時に、軍部にお前がいたから、俺ぁ歌う機会がもらえたわけでよ。
"契約"があったから、俺ぁ歪んでても、チューニング外せず歌えてこれたんだし いつだって、歌いたい場所で歌えてたんだ。
あんたが、いつだって陣頭で戦う軍人だったから。
(+21) 2015/05/09(Sat) 00時頃
|
|
[護身用の短刀を持ち始めたのは2年前から。 征樹を亡くしたあの戦場で、意識を奪われ目覚めたときには全て終わっていた。
それからは、たとえ妨害する唄を唄うものが居たとしても。 せめて抗えるようにと、短刀を持つようになり。
そういった経緯も、この調査隊に共にきた者たちは話してはいた]
[呪いがもたらした糸切り鋏ではなく、短刀を取り出したのは。 襲われたからだとの言い訳にするつもりで。
悪あがきのように投げつけられた印籠>>70が、顔――目元に当たるのにわずかに怯み]
2015/05/09(Sat) 00時頃
|
|
[護身用の短刀を持ち始めたのは2年前から。 征樹を亡くしたあの戦場で、意識を奪われ目覚めたときには全て終わっていた。
それからは、たとえ妨害する唄を唄うものが居たとしても。 せめて抗えるようにと、短刀を持つようになり。
そういった経緯も、この調査隊に共にきた者たちは話してはいた]
(74) 2015/05/09(Sat) 00時頃
|
|
[呪いがもたらした糸切り鋏ではなく、短刀を取り出したのは。 襲われたからだとの言い訳にするつもりで。
悪あがきのように投げつけられた印籠>>70が、顔――目元に当たるのにわずかに怯み]
……っ、
悠梛のところに、逝きたいんじゃなかったのか?
[よろめいた拍子に昂の手の上から足がはずれ。 きらりと光を反射する刀身を向けながら、昂へと尋ねた]
(75) 2015/05/09(Sat) 00時頃
|
|
[ 価値観が違うものがいる。それを認めあえるものたちがいる。 文化が違うものがいる。今は遠くても、それは必ず島国も戦火に巻き込む。 そんな啓発の為に始めた音楽だった――
歌う理由がなかったウタヨミに、歌う理由をくれたのは異国のジャンル。 そして、歪んでも歌い続けてもよい、という許しを得たと同時に、唄歌いは命ある限り歌い続けなければならないという約束をした]
普通に暮らすなんて、最初から望んでなかったしよ。
最後まで、困らせてすまなかったな。 俺は好きに馬鹿やって死んだのに、 、 くっそ、一度しかいわねえからな!
(+22) 2015/05/09(Sat) 00時頃
|
|
/* 区切るところ間違えた、失敗した……PTもったいない。
(-56) 2015/05/09(Sat) 00時頃
|
|
ありがとう。思ったより、わかる話だった。
[現実から逃げるために、殺す。そんなくだらない理由なら、この場で脚を縛っていた。 信じられないものを殺す。それなら自分たちと何も変わらない。]
でも、その理屈なら討つべきは見分けでないの?
[西のウタヨミは、まだ答えを口にしていない。 東のウタヨミは、はっきりと彼女を染まりと弾圧した。]
それから瑠璃羽さんを殺した、わたしたちとか。
(76) 2015/05/09(Sat) 00時頃
|
|
/* ――――魂、見せてやる。
って、啖呵切ろうかと思ったけど
こいついっつも啖呵きってんな……
ってツッコミが頭をよぎったので、やめました。
(-57) 2015/05/09(Sat) 00時頃
|
|
[ずり、と躯を引き擦る。 手当てを放り出された左肩は痛みに痺れ、 そろそろ腕ごと上がらなくなってきた。 多量の失血で顔色はひどく青白い。
それでも、前へ ――三谷田が向かった方角へ、 足を踏み出す]
死にたくなきゃ、… 必死で、 粘りやがレ。
[他に戻るヤツが見つかルまでよ、 ――と胸中で毒づいた]
(77) 2015/05/09(Sat) 00時頃
|
|
サンキュ、 悪かったな。
だから、さっさと"契約"のことなんて忘れろ。 あんたはもう、自由だ。
(+23) 2015/05/09(Sat) 00時頃
|
|
ケッ、柄でもない!
[ ぷいと顔をそむけた**]
(+24) 2015/05/09(Sat) 00時頃
|
|
椿さん、止めとけ。
その二人を敵にして、 篠野目のところまで辿り着ける道理がない。
[椿を見捨てるつもりは勿論ないが、 西国の二人と事を構えるつもりも無い]
紅緒の言う通りだ。 瑠璃羽を信じなかったのも、殺したのも俺だ。 ……恨むなら俺を恨めば良い。
(78) 2015/05/09(Sat) 00時頃
|
|
それに、向こうに残した連中が心配だ。
あと一人、染まり者がいる。 幾ら呪刃弾く術があるとは言え、村上は手負いだ。
あいつ一人に任せておくわけにいかないだろう?
[だから今は矛を収めて、一先ずは宿営地に戻ろうと椿を説得する]
(79) 2015/05/09(Sat) 00時頃
|
|
/*
紅緒が俺の思うところを言ってくれているので 何も言うことがない すばらしい
(-58) 2015/05/09(Sat) 00時頃
|
|
確かにお前は馬鹿だ。死んだら馬鹿は治ると聞くが
[上目遣いで首を傾げた]
私が頑固だから悪い方に事態転がったとな
己の強さに過信し 己の考えを推し進め 守るべき者を守らず 信じるべき者を間違い 殺すべき相手を間違い 見るべき事、聞くべき事、言うべき事を怠った
お前みたいな性格だったら、(西の)隊長を殺さないで、もっと事態は好転していただろうな。 隊長に会えれば謝りたいのだが無理だろうな
[遠い目**]
(+25) 2015/05/09(Sat) 00時頃
|
|
そうね。 どちらかと言えば、ここにいる中では疑ってない。 わたしが生きてるから。
[すぐ目の前、間近で眠った。彼女は去るだけで、自分は五体満足だった。 今もそうだ。染まり者が全滅を望んでいて、瑠璃羽がその仲間だと言うなら、殺されるのを見る前にこちらの首を断てばよかった。]
のうのうと生かして、信を得ようという話だったのなら、してやられたわね。 でも、誰かを削らないと終わらない、から。 殺さない方に、したかった。
[これでいい、と、先程されたように笑みを投げた>>72。]
(80) 2015/05/09(Sat) 00時頃
|
|
[まだ>>65。死んではいない。 一先ずは染まり鋏からも、薙刀からも護れたのだと思う。]
急いだほうがいいかもね。 あの人が死んでも、覆う布の在処を最果さんに聞くのは難しそうだから。
[転じ、殺させる訳にはいかないと。 素直さを捨ててきた唇は、憎まれ口の向こうに真実をひそめる。]
翼があると、こういう時いいのかしら。
[残してきた方角、8時の側を向く。]
(81) 2015/05/09(Sat) 00時頃
|
|
[ウタヨミの生命力も、体力も、人のそれほど強くない。 出血はひどかった。殺さなくても死ぬかもしれない。 手当に戻れば、間に合うかもしれない。 大嫌いな男。少し前までなら、止めなかったかもしれないのに。]
(82) 2015/05/09(Sat) 00時頃
|
|
[足が外れたのを認めれば、男はその手に獲物を持つ。>>75
だが、それは最初に求めていたものではなく、一番手近にあった鉄扇。]
(83) 2015/05/09(Sat) 00時頃
|
|
[鉄扇は思っていたよりも、重い。 そも、姉が軽々振るう物、己も同じく振れるわけがない。
だから振れるのは一度きり。 守るに使えるのも、一度きり。 運良く刀を弾いても、二度目はない。その為の力も、残っていない。 振るえば重さに引き寄せられて、急所はもれなく晒すだろう。]
ああ、そうも思うさ、……俺もな。 けれど、他にやらなくちゃいけないことも、ある。
[姉の許へと逝きたくないのか―――-その言葉に否定は返せない。 けれど、今の自分が成したい事は、そうじゃない。]
(84) 2015/05/09(Sat) 00時頃
|
|
俺は、お前を……透花に、殺させたりなんか、しない!!
(85) 2015/05/09(Sat) 00時頃
|
|
[手より取り落とさないように、ぐ、と握りしめる。 祐嗣が刀を振るうなら、それにあわせて振り抜くつもりで。
狙いなど定まるわけがない。扇を振るうだけで精一杯。 大振りだろうが関係ない。避けられようが関係ない。 どうせ男にできるのは、その一撃だけだから。
たとえ、己の手で止めることが叶わないとしても。 せめて、せめて――――…
トモ もう、透花がこれ以上苦しむ事がないように。
半身も、気の置ける者たちも失って。 最期に思うのは、唯一自身に残された、大切な友の事。**]
(86) 2015/05/09(Sat) 00時頃
|
|
[波多野を止めるは西埜と紅緒に任せるか、 男はそこへ何も口を挟まずにいる。
機銃以外は、染みた血にややも袖口が赤いシャツにホルスター姿。 黒の軍服、赤に重くなれど黒ずむは 腰下のみであるなら──まだ目立ちはせず]
村上なら、 死んだぞ。
[>>79 名を口に出す西埜へ事実のみを告げる。]
(87) 2015/05/09(Sat) 00時半頃
|
|
― 最果 ―
[血塗れた有翼のウタヨミが、陽を背負って姿を現す。 8時の方角、逆光に翼を大きく広げた影が浮かびあがる>>81。
最後の距離を詰めんと、気合ひとつ。 ばさりと羽ばたいて]
…は、 一同、 揃い だア な、
[胸を大きく上下させて肺に酸素を送りながら、掠れた息を整える]
(88) 2015/05/09(Sat) 00時半頃
|
|
/*
ついでにいうと ユウナギ真なら
もう誰も殺す必要はないぞ
(-59) 2015/05/09(Sat) 00時半頃
|
|
/* 最初で最後。 投票を自分から、祐嗣へ。
………これで祐嗣が死ぬ、なんてことは、ないといい。
さすがにそうなったら俺が、というかPLが死ぬ。
(-60) 2015/05/09(Sat) 00時半頃
|
|
[悪あがきのように鉄扇を手にする昂>>83に、小さく吐息を零す。 否定しないくせに、ほかにやることがあると言われてゆるりと瞬き]
――そうか。
[叫び>>85を否定はしなかった]
(89) 2015/05/09(Sat) 00時半頃
|
|
[呪いに染まってしまえば戻れない。 どうあがいたところで透花を苦しませずに居ることなど無理だというのに。
それでも、そのために抗う昂>>86に瞳を細め]
そうだな、きっとそうなると透花は苦しむだろうな。
[ため息を落とす様も、普段と相違は見当たらない。 それでも短刀を握る手は変わりなく、昂の首元を狙うつもりで振りかぶる。
ウタヨミの腕で振るわれる鉄扇は、それなりの速度をもってはいても。 弱っている相手の攻撃を避けることはたやすい]
(90) 2015/05/09(Sat) 00時半頃
|
|
[一度、鉄扇を避け、それを持つ手を切りつけ、手放させ]
怨め。 怨むといい。
[呪い唄が囁くのと同じように、昂に告げながら。 その首元を狙って短刀を突き刺そうとした**]
(91) 2015/05/09(Sat) 00時半頃
|
オオコウチは、ミヤタに話の続きを促した。
2015/05/09(Sat) 00時半頃
|
え、
[村上は死んだ、と言ったその声が誤りないかと確認したくて振り返った瞬間、羽音が聞こえてはっとする。 鳥ではない。こんな大柄な鳥は他にいてほしくない。]
栞乃さん、
[荒い息遣いに、言葉を失う。 自分は何を言おうとしたのだろう、掻き消えて。]
(92) 2015/05/09(Sat) 00時半頃
|
|
/*
大河内 吊りに なって しまうんだろうか
[でもヤマシナから票を動かす気が今日は無い]
(-61) 2015/05/09(Sat) 00時半頃
|
|
[順々に各々の顔を流し見てから、告げる]
見分けの 結果だ。 大河内…が、“染まり者” だとヨ …
[そうして東の軍人――西埜へと、視線を据えて]
あの見分けのウタヨミを、 助けたいンなら――…
(93) 2015/05/09(Sat) 00時半頃
|
シノノメは、息を大きく吸って、腹から声を出す。
2015/05/09(Sat) 00時半頃
|
/* うあああああああああああああああああああああああ
あかん。祐嗣かっこいい。
かっこいい……(ごろんごろんごろん)
(-62) 2015/05/09(Sat) 00時半頃
|
|
………。
[単に「篠野目は信じられる」、と言われるよりはずっとずっと効いた。>>78 敵になりそうな二人――紅緒と三谷田の方を忌々しげに見やる]
別に、あなた達のことは恨みはしないよ。むしろ感謝しているとも言える。 染まっちゃった瑠璃に引導を渡してくれたのだし。
[瑠璃羽を殺したと口にする紅緒と透花に、軽く頭を下げて告げた後、ぽつり、と]
あとは私が責任を取るだけ、だよなぁ……。
(94) 2015/05/09(Sat) 00時半頃
|
|
―――― 急いで、 戻れッ!!!
(95) 2015/05/09(Sat) 00時半頃
|
|
[そう、こちらから怨嗟の声をあげるつもりはない、が。 代わり、こちらに向けられる怨嗟の声らしきもまた、ない。
きっと、今の自分はひどくちっぽけなことで躓いている。 椿のこれまでの行いを見て、現状を見て、>>79>>80 最善を尽くそうとしている者達を前にしているとは分かっている。
けれど何故自分がこうも責められないのかと訝るように、 恐れるように視線は泳ぐ]
(96) 2015/05/09(Sat) 00時半頃
|
|
/* このまま殺してくれ。
(-63) 2015/05/09(Sat) 00時半頃
|
|
/* 逃げたいんじゃなくて責められたいんです、ええ どうしてこうなtt
(-64) 2015/05/09(Sat) 00時半頃
|
|
/*
鳥ではない。こんな大柄な鳥は他にいてほしくない。]
ちょっとわらった
(-65) 2015/05/09(Sat) 00時半頃
|
|
/* というかしぶとすぎるんだ。正直。さっさと死ねと思う。 自分でロル回しといてなんだけど、ヤマシナがうるせえのwwww くっそうるせえwwwwwwwww
まったくダダ捏ねやがって。
(-66) 2015/05/09(Sat) 01時頃
|
|
村上が死んだ? ……やはり、鋏か? [>>87 確認するように問う。 今、和子を討てる力があるのは透花と三谷田、そして染まり者だけだ]
なら、尚更だ。 ウタヨミだけでは、どうしようもない――
[口にしかけた言葉は翼の音に遮られた。
椿が暴発しないかと、気を回すよりも早く、 投げ込まれた言葉>>93に絶句する]
(97) 2015/05/09(Sat) 01時頃
|
|
本当に、昴さんが……そう、言ったのか?
[据えられた視線に向ける眼差しが、微かに揺れる]
――ッ!
[篠野目の叫び>>95が耳を突けば、応えを待たずに駆け出した。 昴が嘘をつく筈のないことを、知っていたから。
そして、薄々、最悪の可能性に。 祐嗣が染まり者であるかも知れないと、気付いてしまっていたから]
(98) 2015/05/09(Sat) 01時頃
|
|
〃〃∩ _, ,_ ⊂⌒( `Д´) < ヤダヤダ! `ヽ_つ ⊂ノ ジタバタ _, ,_ 〃〃(`Д´ ∩ < 透花が苦しむのもうヤダ! ⊂ ( ヽ∩ つ ジタバタ
〃〃∩ _, ,_ ⊂⌒( つД´) < 透花に殺させるのもヤダヤダ!! `ヽ_ ノ ⊂ノ ジタバタ ∩ ⊂⌒( _, ,_) < でも姉さんにも会いたい… `ヽ_つ ⊂ノ ヒック...ヒック... ∩ ⊂⌒( _, ,_) `ヽ_つ ⊂ノ zzz… 将軍殺す……
(-67) 2015/05/09(Sat) 01時頃
|
|
/* 今こんな感じでずっと将軍殺すって言いながら寝てる。
てか透花のロルにはさ、はさんだんじゃ……(白目)
ご、ごめん!!!! ごめんて!!!!!!!!!
ほんとごめん!!!!!!! EPで焼き土下座するから、許して!!!!_(:3 」∠)_
(-68) 2015/05/09(Sat) 01時頃
|
|
… …
東の隊長が本物の腑分けで、 そこの流浪が事実染まりなら、 もう、誰を殺す必要もないはずなんだがな
[雉目を染まりと宣じた甲高い笛の音が 耳に蘇りでもするか、耳裏に手を当て]
(99) 2015/05/09(Sat) 01時頃
|
|
[絶句の気配感じれども、其方に言葉は向けず 包帯男の片目は、西埜を見たままに] 鋏にだ。
目隠──、… 最初にやられた奴の隣に寝かせてきた。
[見にいくなら行け。と顎先で方角を示せば そこで来る羽音が聞こえたか。]
(100) 2015/05/09(Sat) 01時頃
|
|
[男は座り込んだまま、目を閉じている。 生者の言葉も、決意も、 嘘も、本当も、
耳を塞ぎ、じっとしている]
生き残れば、
[小さく、呟く]
生き残れば、勝ちだ
[そしてただ ―――…終わりを*待つ*]
(+26) 2015/05/09(Sat) 01時頃
|
|
[>>100 和子の死は鋏によるものだと三谷田は言う。
彼の言う通り悠梛が本物の腑分けで、 瑠璃羽と雉目がそうならば、和子が鋏に殺される道理はないのだ。>>99
三谷田は憎悪を垣間見た。紅緒は共に瑠璃羽と戦った。 篠野目は腑分けで、昴は見分ける者。 椿は瑠璃羽に味方をしなかった。
――皆、染まり者で無いと、言えるだけの根拠があった。
けれど、祐嗣には、 彼にだけは染まり者でないと、保証するものが何も無いのだ]
……祐嗣、何故だ。
[答える者のない問いを幾度も胸の裡で問いかけ、 二人の友のいる地まで走った]
(101) 2015/05/09(Sat) 01時頃
|
|
/* お、終わっちゃう……! なんかないかな……! 終わっちゃっていいのかな
(-69) 2015/05/09(Sat) 01時頃
|
|
[遠く、叫ばれた見分けのウタヨミの願い>>85を、知らず。 これでいい―― と、西埜が駆け出す背>>98を見送る。
やるだけはやった。
間に合うか、間に合わぬか。 後は賽の出目次第だ。
そうして、事切れる流浪の少女に視線を流す。 死化粧か、紅を差した唇>>62が印象的で、…… 最初に相見えた時の、口の減らない少女の小生意気な様子を 記憶の端に過ぎらせた]
(102) 2015/05/09(Sat) 01時頃
|
|
―篠野目の訪れる、少し前― ……そうか。
[椿は恨むどころか感謝を、とまで言う>>96 頭まで下げられれば、困ったように顎を撫でた]
だが、責任と言うなら、 それは貴女一人だけのものじゃないと思う。 [何も知らないでいた透花と。 五年の歳月を共にし、彼女を救った自分と同じように並べ、 責任などと口にするのを。椿は良しとはしないだろうけれど]
(103) 2015/05/09(Sat) 01時半頃
|
|
[急げ、と翼あるものの急かしの声に その場で弾かれたは幾人か。 向かう背を眺め、包帯男はその場に残り]
…粗方、木聖と見方が被るな 言うことが無い。
[零すは波多野との会話へ>>80。 もしも殺すなら、見分け名乗りだと、 その意志は変わらぬままに]
(104) 2015/05/09(Sat) 01時半頃
|
|
[駆けていく透花の背中を追うか追わぬか、誰の生死を優先するのか、共鳴相手が離れていくなか、足が迷う。 染まり者がいる。染まり者は敵だ。 見分けを名乗ったウタヨミが、狙われている。 けれど目の前の、目の前のウタヨミを捨て置くか。 信を置く方を選んだ、腑分けのウタヨミ。 彼を狙うものも、同じくここにいる。それは、敵ではないのか。
殺したくない女。殺したくないから、敵ではないのか。]
(105) 2015/05/09(Sat) 01時半頃
|
|
/* ぬぬぬぬぬぬ(汗)
(-70) 2015/05/09(Sat) 01時半頃
|
|
――終わっているなら、繋いでみれば、わかるかもね。
[すべて終われば元通りだと、あの声は言った。 元通りなら、繋げる。獅堂の共鳴相手は、まだ生きている。 二人が響きあえるなら、栞乃の体力も共鳴の力でまだ持つだろう。 元通りなら、もうその恨みもいらないのだと、共鳴きで透花を止めればいい。
繋がらないなら、走るつもりで。]
(106) 2015/05/09(Sat) 01時半頃
|
|
/*
なるほど。木聖頭いいな
そして俺のところ以外全滅だな見事に
(-71) 2015/05/09(Sat) 01時半頃
|
|
[── 以前に機会が来るなら譲る、と 約した相手の、走る背は追わない。]
… 何の責任だ?
[西埜がそれと残す声も聞いてはいたが、 視線うろつかせる様視界の端にして、 尋ねの言葉だけを投げ>>96]
(107) 2015/05/09(Sat) 01時半頃
|
ミヤタは、>>106 木聖の言葉に、「ああ」と得心の声
2015/05/09(Sat) 01時半頃
|
―野営地―
[――そして、目にしたものは。 友が友を殺そうとする、おぞましい光景。
傷つき血を流しても、それでも諦めない昴の首元に 征樹の戦死以来祐嗣が持ち続けた、護り刀が突き立てられようとしていた]
祐嗣、やめろ!!
――やめてくれェええ!!
[叫び、己の身を盾にしてでも、祐嗣に昴を殺させまいと 二人の間に割って入ろうとする**]
(108) 2015/05/09(Sat) 01時半頃
|
|
盛大な、供養――… だっけカ。
[戯言めいた会話>>0:172を記憶から取り出しながら。 喉を掻き切られた少女の屍骸の傍に寄り、片膝をつく。 止める声がなくば、掌を、首元にそっと近づけて緋を掬った]
…、
[ ぽた。…毀れる。 ぽた。…溢れる。
恐らく“染まり者”であろうと、啜る前から判じながら、 それでも自らの力で確認するように――…血を咥内に含む]
(109) 2015/05/09(Sat) 01時半頃
|
|
[初めて味わう、其れは、 とても――… 罪深く甘美な、]
(110) 2015/05/09(Sat) 01時半頃
|
|
[されど感想は口にされることなく]
……。
“染まり者” …だアな。 違いない。
[断じる言葉を、淡々と。ただ、場に散らした]
(111) 2015/05/09(Sat) 02時頃
|
|
[だが、一人惑う椿をよそに、 情報が集まっていく。役者も揃っていく。
今すぐ戻れ、と――急き立てる声に押されるように駆け出す透花を見て、>>98 何かを告げようとして―――]
ああもう勝手にしろっ……!
[そうじゃない。伝えたい言葉はそんなことじゃない。 責任、にまつわる話となった時は、>>103 この五年間瑠璃羽の対外的な扱いを――瑠璃羽が死んだと疑わず暮らしていたくせに、と思いはしたが、 それと、さっきの一瞬に、目の前のこの青年が気にかかったのとは話が別だ]
(112) 2015/05/09(Sat) 02時頃
|
|
/*
狼COあったとしても、その情報をとがめだてなく信用は さすがにちょっとつよすぎるよなあ
というバランス面含めてヤマシナから票を動かす気になれない
んんんんんん栞乃吊っといてあげるべきだったか んんんんんんんんんんん
(-72) 2015/05/09(Sat) 02時頃
|
|
……… さいですか。
[そう、返事だけをして。>>104 視線は包帯に覆われた顔から負傷しているのが目に見えて分かる翼人へと滑る。>>102 横たわる瑠璃羽を眺める様子に、視線は下へと滑り]
弟子の不始末は師匠がつけなきゃいけないだろう?
[真っ赤な亡骸を見ながらそれだけを答えとする。>>107]
(113) 2015/05/09(Sat) 02時頃
|
|
[翼人が赤い死体へと歩きよる。 見る心算なのだとは理解をするから、 行動自体は放っておいた。]
… 何を不始末扱いにして、 どう責任をとるつもりなわけだ?
[胡乱なものを見る目で波多野を見る。]
(114) 2015/05/09(Sat) 02時頃
|
|
終わってなんて、いねエってのに。
[哂って、それでも紅緒が求めるならば試してみようか>>106。 結果は御覧の有様で、――首を否定に振る様を彼女に向けた]
(115) 2015/05/09(Sat) 02時頃
|
|
/*
椿疑う=ヤマシナ偽疑う
→じゃあヤマシナでいいじゃん!?
だよなあ。
ヤマシナ真とユウナギ真は両立せず。
ヤマシナ偽とシノノメ偽は? なりたつ? のか?
(-73) 2015/05/09(Sat) 02時半頃
|
|
/* あと1発言分、喉を残しつつ様子見…してたが、わりとねむい。
ツバキが攻撃してくるなら、その反撃ロルに使おうかと思った、が。
吊り先は、まあ、疑い先ってなるとオオコウチよな…。 キリングに加われるかは、物理的に悩ましいんで、ちと迷うところ、だが。
(-74) 2015/05/09(Sat) 02時半頃
|
|
ありがとう。 ……ごめんなさい。
[謝礼と謝罪。短い、飾らない言葉で思いだけ告げ返した>>115。 わかっていた。そんなはずないと思いながらも微かな希望を見出したかった。 結果はこの通り、だが。]
無事生きていたら、染まり者はどんな味がするのか教えて。
[自分と栞乃、どちらも生きていなければ叶わぬ約束だ。 果たせる確率は――考えるのをやめた。 透花に遅れること何分か。8時方向へ駆ける。 身体を蝕む疲労に脚がもつれそうだが、無傷の自分が弱音も吐けまい。 倒れるのは後だと、奮い立たせて走る。]
(116) 2015/05/09(Sat) 02時半頃
|
|
/*
ヤマシナ偽 ヒビキ占 シノノメ偽 ユウナギ霊
こう いう?ことか?
雉目狼判定なので狼1吊れてる。 これならまあ。
(-75) 2015/05/09(Sat) 02時半頃
|
|
/* んー む ランダムとかなるのか? と思ったけど3票入るやんな? な? したらあかんな? 終わる感じあるな?
(-76) 2015/05/09(Sat) 02時半頃
|
|
/* にしても絶賛負傷悪化中の栞乃さんである。 エピで死亡の目も割りと見ているよね…(
(-77) 2015/05/09(Sat) 02時半頃
|
|
/*
でもこれでもヤマシナ→シノノメって吊ろうぜ。ってなるな
やっぱヤマシナだな。
(-78) 2015/05/09(Sat) 02時半頃
|
ミヤタは、シノノメの答えに、一瞥を流し
2015/05/09(Sat) 02時半頃
|
少なくとも西のウタヨミひとりを殺ったんだ。 責任を問うには充分だろう……。
[胡乱げな眼差しをひるむことなく見返す。 が、当初の勢いは徐々に解けていって、]
分かっているさ。 私の命をもってして責任を取ると言い出したところで、 ただの憐憫か、自己満足にしかならないってな……
[ふ、と小さくため息をついて。 篠野目が瑠璃羽の傷から紅を掬うのは止めはしなかった。>>109]
(117) 2015/05/09(Sat) 02時半頃
|
ベニヲは、ニシノの背は遠く、追いつくのは難しい**
2015/05/09(Sat) 02時半頃
|
/* 土下座案件が多い……ごめんな さ い 自縄自縛の有様に気付いてワアアアアってなるし……
そうかこれはきっとたぶんやつあたり
(-79) 2015/05/09(Sat) 03時頃
|
|
確かに鋏に切られたのは西の人間ばかりだな
[それが不始末か、と見返す視線片目で受け]
── 死にたいなら殺してやるが 見分けと栞乃の後だ
[順番待ちだな。と、ため息つくに返す。見分けが真なら染まりではない身を、優先して殺す異議はない。山階の姉弟二人ともに偽りを口にしていないなら数が会わず、と結論は戻り来る。]
(118) 2015/05/09(Sat) 03時頃
|
シノノメは、自分の名>>118に、ちらりミヤタを見遣る。
2015/05/09(Sat) 03時半頃
|
/* そういやミヤタから飴貰っていました、ね。すまない。 ありがとう。なるべく使わない心算では、ありつつ。
(-80) 2015/05/09(Sat) 03時半頃
|
|
それでも、 ……。
[言葉が止まったのは意味深長にしたかったわけではなく、 瑠璃羽の――染まり者の味が少なからず気になったからであり、]
……、味気ない腑分け、だね。
[感想を告げる口調はそっけなかった。>>111 透花の走った方へとまた駆ける紅緒も、似たようなことを思ったらしい。>>116]
(119) 2015/05/09(Sat) 03時半頃
|
|
[謝罪には首を振りたかったけれど、謝礼付き>>116なので 結局曖昧な笑みに近いものを浮かべて、返事の代わりとした。
投げられる、ささいな約束。 其処に篭められた願い。
其れが伝わるから。 …失血で冷えた躯が、すこし、あたたかい心地になる]
いいぜ。代わりにテメエの歌でも聴かせてクレや。
[共鳴きが切れた直後に耳にした、 高くあまい歌声>>1:81を思い返しながら。 大嫌いな筈の女と、叶うか知らぬ約束を*結んだ*]
(120) 2015/05/09(Sat) 03時半頃
|
|
どちらの人間だろうと殺してほしくはなかったけどね。
[監督不行き届きといった方が正しいだろうか、と思いつつ肩を竦める。>>118]
いい、のか。いい、んだ……
[殺してやる、といともあっさり言われて驚きは隠せない。だが、]
シノ……? っていうのは篠野目のシノか? …見分けを名乗った昂を疑っているのはわかるけど……。
[どういう順番だ、と今ある情報を並べて。 “波多野椿は染まり者でない”という情報も昂が伝えたなら、 己の優先順位が下がるは道理か、と思う。彼が真に見分ける者ならばなおのこと]
(121) 2015/05/09(Sat) 03時半頃
|
シノノメは、ツバキ>>119へ、結果が分かりゃ用は足りてるだアろ。と、ぼそと零す。
2015/05/09(Sat) 03時半頃
ツバキは、シノノメへ、さっきは不味いと言っていたのに、と重ねてぼそ、と**
2015/05/09(Sat) 04時頃
|
… 弟子が風邪にかかればそれも師匠の責任か
[>>121 大変だな。と心配するでもなしに言い]
構わん。いまさら一人二人 死にたがりを殺したところで 何も変わらん。
[それでいいなら。とは男は言わない。 いいのかは、自分の頭で考えろと放る。]
(122) 2015/05/09(Sat) 04時半頃
|
|
[波多野を撃つなら、まず昴が偽が前提で、あとは粗方横並びだ。そうして、昴の偽と篠野目の偽とは成り立つ。]
見分けが偽でひとり、腑分けの言い分から 雉目隊長か流浪の、どちらかが染まり。 残っている腑分けは、どちらでもありうる。
[単に、可能性の高い順番だ。と、 素っ気もなく言って]
(123) 2015/05/09(Sat) 04時半頃
|
|
[それから、赤に染まる姿を見やり、]
運ぶならそれも連れて行くが。
[捨て置きたいわけでもあるまい、と 瑠璃羽の死体を顎先で*示した*。]
(124) 2015/05/09(Sat) 04時半頃
|
|
/*
三谷田の情の表にでなさやばい。
意図してやってる部分もあるがだいぶひどい
(-81) 2015/05/09(Sat) 04時半頃
|
|
[最後の力を振り絞った、まさしく渾身の一撃は、無常にも易く避けられてしまった。>>91
切りつけられた腕から、鮮やかな赫が舞う。 扇持つも限界の身、痛みで取りこぼすも仕方がなかった。 再び背から地に倒れ、打ち付けた衝撃と拡がる傷で、咥内の鉄錆の味が濃くなる。
怨めと、告げる顔は普段と変わらないように見えて。 それがとてつもなく、哀しかった。]
(125) 2015/05/09(Sat) 06時半頃
|
|
[喉元に突き立てんとする短刀の刃先が、一段と燐く。 その視界の端に、この場を一番見られたくない、姿があった。>>108
驚きに目を見開いたのは一瞬。
戦慄く唇で紡いだ言葉は、――――たった三文字。**]
(126) 2015/05/09(Sat) 06時半頃
|
|
[喉元に突き立てんとする短刀の刃先が、一段と燐く。 その視界の端に、この場を一番見られたくない、姿があった。>>108
驚きに目を見開いたのは一瞬。
戦慄く唇で紡いだ言葉は、――――たった三文字。**]
(127) 2015/05/09(Sat) 06時半頃
|
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る