
705 糸切り鋏の軋り唄
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ヤマシナはユウナギを占った。
ユウナギは人間のようだ。
次の日の朝、村人達は集まり、互いの姿を確認した。
チヱコが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ユウナギ、ルリハ、ワコ、ツバキ、ヒビキ、キジノメ、ベニヲ、ヤマシナ、ミヤタ、シノノメ、オオコウチ、ニシノの12名。
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/* あー、よかった。よかった。
姉さんは人間でした。うっふふー。
(-0) 2015/05/04(Mon) 07時頃
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不意に、ヒビキが声を上げる。
けれど誰が、止める間もない。
尖り過ぎるほどに尖った刃が、
気づかぬチヱコの左腰から右肩へなめらかに入る。
(#0) 2015/05/04(Mon) 07時頃
丈は六尺、或いは七尺。
軋るハサミはまだ余る。
―――― ばつん、と鈍い音がして。
・
チヱコの腕も 差し伸べたかたちのままにはね飛んだ。
(#1) 2015/05/04(Mon) 07時頃
東の 隊長格と思しく
手を伸ばしたのか
どこかで触れたたましいだったから
手を伸ばしたのか
ウタを得て 其処にあるのだろうから
遠い日の面影にも
手を伸ばさなかったのか
もう 走馬灯すら間に合わない。
(#2) 2015/05/04(Mon) 07時頃
呪う鋏は虚空へかき消え、
犠牲者の身は崩れ落ちる。
斜めに肺をたちきられ 口から吐き散らした血塊と、
はね飛んだ腕とが遅れてばちゃばちゃと落ちてきた。
(#3) 2015/05/04(Mon) 07時頃
どこからか響く声。
―― 絆のつぎは 命のいとを ――
怪異を目の当たりにした人々は思い出す。
ここが、生存者0の戦場跡であることを。*
(#4) 2015/05/04(Mon) 07時頃
……………
(#5) 2015/05/04(Mon) 07時頃
そして人知れず。
糸切り鋏を握った者の手から、つめたい感触が引いていく。
握りかたを教えるように添うていた両手はやはり見えない。
( ―― こう やるのさ ―― )
やはり人知れず。薄笑う声は、いっそやさしい。**
(#6) 2015/05/04(Mon) 07時頃
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[ 間に合わない、と悟っていても、走り出す足は止められず]
チヱちゃん!! [ 崩れ落ちたその身、その目にもはや光はない。 片腕はなくなり、赤い線は重く濡れてゆく。
伸ばされることがなかった伸ばされた手頸を握る。 命のなくなる音は、静寂]
(0) 2015/05/04(Mon) 07時半頃
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おい、ナメた真似してくれるなぁ…! [ 顔を上げ、立ち上がる。ジャンパーにべとりとついた紅は、やがて赤黒く変わるだろう] これが、
[ 戦場で上げられた白旗。設けられた交渉の場。 そして、交渉役の死] [ 共鳴をしないまま、敵の前に姿を現すのは自殺行為に等しい。だがそれでも吠えねば気が済まなかった] これが、東の連中のやり方ってぇのかよ! [ 言葉よりも早く、>>1:#31 チヱコが最後に手を伸ばした相手―― ユウナギに拳を振るった]
(1) 2015/05/04(Mon) 07時半頃
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[邪魔立てするような呪の声を前に、男は小さく息を吐く。 音が大きくなるならば、逆に探しやすくもなるかもしれない。
男は諦めてなどいない。 呪歌がウタヨミのものならば、同じウタヨミとして屈するつもりなどないし 真に怪異のものであるなら、それこそ屈している場合ではないのだ。]
ん、……、だい、じょう、ぶ。 [貸される肩をありがたく思いながら、呟いたのは無事の一言。>>1:391 表情は未だ苦悶に歪めど、触れた兄の暖かさに密かに安堵する。
今日一番近くに寄った兄の傍ら、自身の耳は無意識に違和を探す。]
(2) 2015/05/04(Mon) 07時半頃
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[―――違う。
兄さんは、違う。 この手酷い呪い声の主でも、昏く細い声の主でもない。
……嗚呼、よかった。
そうだ、当然だ。 だって、俺の大切な兄なのだから―――…]
(3) 2015/05/04(Mon) 07時半頃
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[一つ確かめ、深く息を吐けば、嗚呼、心の余裕もいくらか出来たか。 西のと見えて相対する頃になれば、肩貸されずとも立てる程にはなった。 薙刀の片割れを持ち、羽織も預かり、対話せんと前へ出る様子を見つめる。>>1:397
気持ち悪さは拭えずに、手酷き呪いの声も大きいまま。 ああ、確かに近くに居るのだろう。
ならばあの時のように再び、繋ぐ糸断たれるやも知れぬ、と。
交わされる言葉を耳にしながら>>1:#30 酷く囀る呪いの声は、嗤うように響いてゆく。 合間に聞こえる、昏くて細い呪いの声は、再来を待ち望むかのようにも聞こえた。]
(4) 2015/05/04(Mon) 07時半頃
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/* ヤマシナは占い師わかったー
(-1) 2015/05/04(Mon) 08時頃
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―――――、ぁぐ 。
[その瞬間、全身を駆けたのは、最初に聞いた時と同じ嫌悪感。 予兆のように肌で感じ、拭えずにいた不安は、形になって現れる。
腕は宙舞い、血潮は雫に、塊に。 切られた背や肺からは、桶から零れ溢れる水のように、朱が滴り落ちた。 崩折れる身体は、重力に逆らわずに音を立てて地へと伏す。
最期に浮かべたその表情は、何を想うてのものだろうか。 なれどそれを知る者は、誰もいない。
紡げる者も、もういない。]
(5) 2015/05/04(Mon) 08時頃
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[不安は、想像していたよりも、酷く、醜く
――――嗚呼、赭い。]
(6) 2015/05/04(Mon) 08時頃
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[暫しの間呆然とするも 兄へと向かう姿があれば、意識は直ぐに覚醒する。>>1
違う、兄じゃない。 兄さんはこんな事しない。……できるわけがない。
そも、女の背へと切り入れる、刃を手にしていないのに!
口にしたい想いは、未だ肌を撫でゆく嫌悪の波で遮られる。 呼吸は荒く、喉も未だつかえるようだが、今は気にしていられない。 怒りに任せ、殴りかかろうとする男と、兄の間に滑り込む。
その怒りは兄ではなく自分が受ける、そのつもりで。**]
(7) 2015/05/04(Mon) 08時頃
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/* 長すぎた。
が、多分暫くログインできないし、ちょうどいいだろう(きっと
(-2) 2015/05/04(Mon) 08時頃
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/* そうはいかんざき。(カバディ)
(-3) 2015/05/04(Mon) 08時半頃
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/* まあ、なんとなくかばおうとする辺りがユウナギの地雷を更に踏むだろうことはわかっていながら、あえて踏み抜けてゆく地雷原。
ふみふみ。ふみふみ。
(-4) 2015/05/04(Mon) 08時半頃
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/* 人狼して占い師引くと『生きねば。』ってなってしまう自分辛い。 二日目、三日目の結果が見てみたいってなってしまう自分辛い。
でも正直二日目に死ぬ気満々ではいたから、見れなくても後悔はない。
(-5) 2015/05/04(Mon) 08時半頃
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/* やっぱり、姉さん狂っちゃった人なのかな…。 普通の人だったら、普通の人で全然問題はないんだけどさ。
(← 通常進行の推理村で狂人を占うと途端にテンションの下がる人)
(-6) 2015/05/04(Mon) 08時半頃
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/* 一匹くらいは見つけてから死にたい。
というのは、展開的に見つけてると美味しそうだというのと、 見つければ多分死ねるから、自殺目的で突撃しやすいなあという、PL視点の話であった。
(-7) 2015/05/04(Mon) 08時半頃
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/*
∧∧ (「・ω・)「 < がおーん。 / / `ノ ̄ゝ
(-8) 2015/05/04(Mon) 09時頃
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/* 酷い呪い声→初期に糸切り唄で鋏入れてくれやがったあんちくしょう。 昏く細い呪い声→染まったふたり。
狂いたる人? ヤマシナにはわかりません。
(-9) 2015/05/04(Mon) 09時頃
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/* まあ、多分伝わりづらいとは思ってる。すみません。
(-10) 2015/05/04(Mon) 09時頃
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/* >>3 いやああああああちがああああああああ それは違うのよ…… C占いの威力よ…
>>1:368 師匠うわああああああごめんなさい弟子赤かった…
(-11) 2015/05/04(Mon) 09時頃
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…………ッハン [ 殴った手ごたえはあったが、、殴られた男は別のやつだった] [ 息が切れる。続いて殴りかかる事はしなかった。 ああ、指が痛い]
(8) 2015/05/04(Mon) 09時半頃
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[無防備に伸ばされた手は、嘲笑う鋏に断ち切られ>>#1]
[紅が刎ねて] [命のいとが]
[一度途切れれば、 もう二度と、 繋げない――――]
(9) 2015/05/04(Mon) 09時半頃
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― 過日 ― [ 六の弦に名と意味を問われた。 どいつもこいつも狂犬のように暴れるから、こうして指でしっかり押さえてやらないと。
歪みがあっても、有りの侭受け入れ、解放するのだと。 抱える矛盾、大きな流れに逆らう詩を、モノわかりのよいモノにならないように吐き出すのだと] 早く戦争終わらねえかな そうでもねぇと、チヱちゃん、音を楽しめねぇだろ?
[ 男は西の母国――そして海の向こうを見据えていった。了]
(10) 2015/05/04(Mon) 09時半頃
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ッ、…な、……
[驚きに目を瞠る。
斜めに二つに割れたチヱコの躯に、響が駆け寄り。 彼が東の隊長らしきに殴りかかるが、 まるでスローモーションのように目の前で展開された]
…、響!
[彼の拳を受けたのは、チヱコの前にいた奴を兄と呼ぶ、 間に入った別の男>>7]
(11) 2015/05/04(Mon) 09時半頃
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―移動中回想―
[黙って歩く。それは周囲を伺いながら 本能的勘が囁く]
(敵は何処にいるか分からない)
[自分の世界に閉じこもっていたワコに繋げた糸から響く音(>>1:393、>>1:395)]
"ウタヨミでもやり方次第では――"
[一旦濁すように思考を止め]
"人をマリオネットのように操るウタもある、人の心に直接囁き疑心暗鬼にするウタもある、幻影を見せて同士討ちさせるウタもある 直接手を下さぬとも殺(や)る手段はある 自分は様々なウタヨミを見た"
"ウタヨミも強い。だから警戒すべきは対象は全て"
[それは前の相方ヒビキも現相方ベニヲも警戒対象であると示していた]
(12) 2015/05/04(Mon) 10時頃
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[前を見ると東軍らしき人影 交戦した東軍の軍人も見える 交渉は自分の果たす役目ではないと黙して立つ しかし何事があっても動けるように分銅鎖に手を置いている]
……!!
[事が起きたのは瞬く間の事 鈍い音は聞き慣れない音 音の次ははね飛んだ肉塊と飛び散る赤い液体 そして響く声]
これが先陣隊を襲ったモノの正体?
[今まで多くの戦場で見たどのウタとも違ったものだった]
(13) 2015/05/04(Mon) 10時頃
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―――移動中―――
信じては――……
[歩きながら、椿の意見>>1:349への反論は小さく消えた。 どうしても、真実なのだと感じてしまうのだ。
何度も何度も、考える。 思考を止めると、あの薄気味悪い唄がまた頭の中で再生されそうで。 気持ち悪い。 この感覚は、病に臥せっていた幼い時と似ている気がして]
敢えて味方を加える事で 疑心暗鬼は更に加速されますね……
(14) 2015/05/04(Mon) 10時半頃
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[おぼえているか。 おぼえているか。 何度も聞いた、椿の唄の歌詞>>1:368を思い出した。
この呪い唄が、本物だとして。 裏切り者が、椿だったなら。 ―――自分は、生き延びる為に、どうする?]
(悩む事なんて、何もない)
[今は共鳴を切っているから、昴にも届かない言葉。 嘗て椿には漏れていた言葉]
(椿さんが居なくなれば、私は生きる事すら出来ない。 ならば、悩む余地なんて無い)
[椿の作る薬だけではない。それ以上の――]
(15) 2015/05/04(Mon) 10時半頃
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[沈んでいたと思ったら、足取りが軽くなる悠梛の姿>>1:384 悠の小さな唄声は少女には気付けなかったが 矢張り、どこか危うく見えてしまう気がして。
昴との共鳴は出来るだけ切っておくべきだと判断した。 悠梛へのフォローは、祐嗣がついているとは言え、やはり。
共鳴をした時の昴の声はとても明るく思えた>>1:341が 昴も兄同様に、調子が良く無さそうにも思えるから]
(16) 2015/05/04(Mon) 10時半頃
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[くすくすくす。 漏れ聞こえた唄>>1:*44に 少女の紅い笑い声が響く]
素敵な唄、ですわね。 悠さん。
わたし、その唄、好きですわ。
[くすくすくすくす]
(*0) 2015/05/04(Mon) 10時半頃
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―――合流地点―――
[敢えて、東軍とは距離を置いて、椿と立つ。 普通に東軍は視界に入る距離だから、万一の共鳴も可能だ。
離れた場所に立つのは、中立だと示すため。 また、あまり東軍に肩入れしていると、包帯男に撃たれるのでは、という警戒も含め。
攻撃は加えない、というデモンストレーションも含め 両軍の隊長が会話をする前に、背負っていた大太刀を外して地面に置いた。 共鳴していない状態では、純粋に武器が重いという理由も有った]
(17) 2015/05/04(Mon) 10時半頃
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[そして、紅花が咲く>>#1]
(18) 2015/05/04(Mon) 10時半頃
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[ものすごい頭の西軍の男>>0に遅れ、少女もチヱコの元へと駆け寄った。 もわりと血臭が漂う。 検分しなくても分かる。即死だ。
灰を斜めに断ち切られ、破裂したかのように。 背中の傷は――この地に散々倒れ臥していた、死体と同じもの]
凶器は――糸切り鋏……
[死体達も、チヱコも、切られたのは、背中。 ぞわりと恐怖を感じ、はっと振り返るが 勿論虚空へ消えたあの呪う鋏は存在しない。
ろっくな男が悠に殴りかかり、それを昴が割って入る。 その光景を目の端に認識しながら]
すみません……もう、私達にはどうしようも出来ないんです……
[熱を失ってゆくチヱコを、見ている事しか出来なかった**]
(19) 2015/05/04(Mon) 10時半頃
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/* 喋りすぎだ、削らないと
(-12) 2015/05/04(Mon) 10時半頃
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[悠梛の唄>>1:*44をきき、瑠璃羽>>*0の笑い声に小さく笑う]
ああ、いい唄だな……
(*1) 2015/05/04(Mon) 10時半頃
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[西軍が近づいてきたとき、昂>>1:378が苦しむのが見え。 悠梛>>1:389が駆け寄る。 昂>>2が大丈夫と答える様子に、周囲を警戒しながら安堵を覚え。
白旗印>>1:392をあげることに否やはない。
そうして近づいてきた西軍に視線を向けながら。 名乗り出てきた女が告げる言葉に耳を傾ける]
(20) 2015/05/04(Mon) 10時半頃
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― 合流地点 ―
[ウタヨミの認識によって変わると告げられる言葉>>1:#28にはたしかにと頷きながらも。 そうやすやすと味方認識できるかどうかは分からず眉をよせ。
ともあれ、明確な敵でなければ、同行者としてみることはできるだろうと思う。
チヱコが手を差し伸べるのが見える]
――っ。
[けれど、その刹那、血の華が咲いた]
(21) 2015/05/04(Mon) 10時半頃
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[断ち切られた腕が、血を吐いて倒れ付すチヱコの姿が目に焼きつく。
あまりにも濃い血臭に、口元を押さえ。 特徴的な頭をした男が悠梛に殴りかかるのをただ呆然と見ていた。
昂>>7が割り込んだのも]
……東軍がおこなったのではない!
[はっとしたように瞬き、ヒビキ>>1へと抗議を向け。 どうあがいても、対面に立つ相手の背から攻撃する術など、もってはいないのだと訴えた*]
(22) 2015/05/04(Mon) 10時半頃
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[殴りかかるヒビキの姿 チヱコに近寄り、何かの手立てをしようとしているおなごの姿 自らも動かなければと思いつつも体はその場から動けない]
……
[冷たいものが背中を流れた**]
(23) 2015/05/04(Mon) 10時半頃
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/* てか、wikiは呪狼って書かれていたから、てっきり占ったら死ぬんだなって最初思っていたんだけど、編成は普通に人狼なんだよね。 やっぱちょっと、呪殺されたかったとも、とも。
まあ呪殺された所で、誰占ったか分からないわけだから、結局表向きには怪異で死んだだけって話なわけだが。
(-13) 2015/05/04(Mon) 10時半頃
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[そう、東軍としては対面する相手を背中から攻撃するような術はもっていない。 けれど――]
これが、得物か……
[時機も得物も、といっていたのを怪異が聞いたのか。 それとももともとそういったものなのか。
手の中に糸切り鋏の感触はあった。 チヱコが悠梛の前に立ったとき。
そうっと差こまれた固い鉄の感触。 使い方を教えるように添うていたものもいまはなく。 鋏もまた見えはしない]
ああ、でも、これなら俺でも殺せる――
[薄笑う声>>#6に、感謝するように呟いた]
(*2) 2015/05/04(Mon) 10時半頃
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あら、素敵な催しですのね。
[紅色に染まるチヱコに目を向けながら]
敵だけでなく、敢えて味方を示し、より疑心暗鬼を煽る。 安定を齎すタイミングで、無残な死体を示してみせる。
均衡は崩れ、精神は乱れ、恐慌に陥りますわ。 恐怖は人を支配する。 恐怖は人を自壊させてゆく。
効果は出るのは、これからですわね。
(*3) 2015/05/04(Mon) 10時半頃
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/* >>*2 あ、それ、そういう意味なのか 持ってていいのね糸切り鋏
(-14) 2015/05/04(Mon) 10時半頃
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ふうん……
[手に握られた、糸切り鋏。 小さく不安定なそれは、しかし大太刀よりも扱いやすいと思った]
命のいとを葬るに、相応しい鋏ですわね。 感謝致しますわ。
(*4) 2015/05/04(Mon) 11時頃
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/* 目的も武器もお膳立てもくれる素晴らしい職場です!
さあ、みんな、糸切りしようぜ!
(-15) 2015/05/04(Mon) 11時頃
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[ぱつん、と斬ったのは命のいと]
切れ味も悪くはない。
[瑠璃羽>>*3の声に小さく笑い]
そうだな。 お互いが疑いあいながら、動くことになるだろう。
俺たちも疑われても、殺されないようにしないとな。
[血の気が多く、手が早そうな青年が、ウタヨミらしいのは、昂への攻撃の弱さでわかる。 弱いからこそ、狙われないようにとも思った]
(*5) 2015/05/04(Mon) 11時頃
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そうですわね。 鋏はくれるのに、盾はくれない、なんて。 呪い唄は平等がお好きなのかしら。
[祐嗣の声に、楽しげに嗤い]
ねえ、祐嗣さん。 “ひと”は、何を恐れるのか、ご存知かしら?
自分が死ぬのと 自分の相方が死ぬのと
何方がより、狂おしいですの?
(*6) 2015/05/04(Mon) 11時頃
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平等というなら、こちら側が少なすぎるきもするけれどね。
[問いかけにすこしばかり悩み]
さてね、“ひと”によるだろうか。 けどまあ、大体は残されるほうがより狂うかな……
[相方が死んでも気にしない奴だっているだろうけれど]
――じわじわと周りが死んでいく中、残されるのであればだれでも狂うかもしれないが。 奮起しそうな奴はさっさと始末するにかぎるかな。
[一人残されても立てそうな奴は、後に残すと厄介だとも思う]
(*7) 2015/05/04(Mon) 11時半頃
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― ヤマシナを殴った後 ―
>>22 だったら誰が殺ったっていうんだ、アァ? 次は命のいとを、だと、ビーシリアス [ 指が痛い。厳つい外見とはいえ、ウタヨミはウタヨミである。生物としての強度が強いわけでもない]
和子、
[ 赤く充血した眼を向け、契約相手だった軍人の名を呼ぶ。だが、もはやその契約は、アテにはならない。小さく首を振り]
(24) 2015/05/04(Mon) 11時半頃
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タイチョー、共演《ヤ》らないか
このフザけたことを仕組んだ"敵"を まとめてゴートゥーヘルさしあげてやる
[ >>0:72 ここまで大規模は無理――裏を返せば、小規模なら できる >>12 ウタヨミにも殺る手段がある ただ、敵の意識を奪うウタは、自殺や共鳴相手殺しなど相手の生命に関する行動となるととたんに抵抗も激しく、そして消耗も激しく共鳴も切れ、自らのパートナーすらも死地に導きかねない。 一度、戦場で使用した後――和子にはこう零した。
「オレのジョーカーだから、あまり切らせるなよ」 唄えないほど弱り切った姿を見せたのも、それだけ**]
(25) 2015/05/04(Mon) 11時半頃
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それは俺が知りたい。 だいたい、背後に居たのはそちらさんだろう。
[そっちのなかに、「染まったもの」が居るんじゃないかと暗に指摘しながら。 話を聞かない、わからない単語を口にする男>>25にため息を零す]
――怪異について調べる気はないということか。
[殲滅戦ではこちらが不利とはいえ、透花も悠梛もやすやすと負けるほどに弱くはない。 相手の手勢を減らすこともできよう。
自陣の数を減らして、この怪異に立ち向かえるというのなら、西国はとっくに此処を自らのものにしているはずだろうにとあきれたような視線を向け。
隊長だと言われた男に、お前もそうなのかというような視線を向けた**]
(26) 2015/05/04(Mon) 12時頃
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[つい先程交戦し、別れたばかりの少女がチヱコに駆け寄る>>19。 が、いかな優れた薬師とて、死者を黄泉還らす薬は持たぬ。 形のいい華奢な唇から零れた謝罪は、悲痛を帯びて空に溶けた。
彼女たちは東に寄ったか。 と、飛び出してきた位置を見て思う。
それが“敵”に繋がるかは、まだ判ずるを保留した侭]
(27) 2015/05/04(Mon) 12時頃
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へェ、そうして今度はお仲間の証拠隠滅でもするつもりか?
[殴られ、切れた口元を拳で拭い、啖呵切る男にそう告げる。>>25
地獄へ落ちろ? ―――笑わせる。 今もなお耳に聞こえる、呪いを振りまく声が、お前も聞こえはしないのか。
嗚呼、くだらない。くだらない。
この声の出処がわかるなら 声を発する者だけ間引けばいいのなら 知る者の中に、紛れているとするのならば――…
最悪、それでも構わないとすら心に決めかけていたのに。]
(28) 2015/05/04(Mon) 12時頃
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その見るより明らかな『背中傷』が…… 此方の仕業であると言いはるなら、それはそれで構わないさァ。
ただ、そういう主張をなさるなら、 不本意ながら此方としても、納めている矛を向けるも吝かじゃあない。 [咥内に溜まる朱を、唾を伴い地へと吐き捨てる。 これでも幾らか理不尽な振る舞いに対する、怒りを抑えての言葉だが。
相手からどう取られるかは、もちろん……相手次第。**]
(29) 2015/05/04(Mon) 12時頃
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/* 思ったより喧嘩っぱやいなヤマシナwwwww
PLもおどろ木ももの木さんしょの木ですよ。
(-16) 2015/05/04(Mon) 12時頃
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/* おかしいなあ、もっとのらりんくらりんのはずだったのに。
どうしてこうなった?
(-17) 2015/05/04(Mon) 12時頃
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/* ああ、そうか。姉さん関わってるからだわ。
多分これが透花だったり、祐嗣だったり、流浪の二人だったりしたら、 「まあまあ、落ち着いて落ち着いてェ~」って入っていけるけど、真っ先に姉さんぶん殴りに行かれたから、その心の余裕がちょっと無くなったんだわ。
つまりヒビキが殴りに行かなかったら、啖呵への返事はこうならなかった。 おk、PLがPCの動きを把握しました。
(-18) 2015/05/04(Mon) 12時半頃
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/* あと少なくとも姉さんからは『声』が聞こえないから、呪詛に染まってないって判断してるのもある。 これが姉さんから『声』聞こえてたら、また違った動きになったはず。
ヘタしたら庇ったかどうかも、危ういくらい。
(-19) 2015/05/04(Mon) 12時半頃
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[口は噤んだまま、胸内で東軍の男>>26に首肯する。
そう。攻撃を受けたのは背中側。 ならば鋏持つ可能性が、高いのは───**]
(30) 2015/05/04(Mon) 12時半頃
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/* なんで危ういのかというと、 あの気持ち悪い声自体をヤマシナが嫌悪しているのと、 呪詛に染まっているなら、己の知っている姉と同一にしてはいけないって無意識に感じているのと(あくまで無意識であり、意識下では「同一にしていいかどうかわからない」に留まる)
『染まった者を間引けば元通り』 ―――――が、完全に頭の中で尾を引いている。
信じたくはないけれど、無駄だと零したあの声に、本能的に偽りを感じ得なかったのがでかいのだろう。 まあ実際に姉から『声』を聞かないから、「もし殺すことになるならせめて自分の手で!」みたいな展開にはとりあえずなりませんな感じ。残念。(オイ
(-20) 2015/05/04(Mon) 12時半頃
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/* ……と、PCのおさらいをしてみたが。 どうもやはり首を傾げてしまうわけですよ。 ええ、それは自分で設定しといてーって話なんですけれど。
『占い師:未知の歌による生体への影響を感知できる、または感知する機器を扱える人。』
染まってるなら声の主と似た音が聞こえるだろうで設定して、勝手に進めているわけなのですが、この↑の『生体への影響』の部分にかすってない気がしましてですね。 でも今更引っ込みつかないから中の人が頭パーン!してるのはここだけの話です。
(-21) 2015/05/04(Mon) 12時半頃
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[ がしゃん ]
(31) 2015/05/04(Mon) 13時頃
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[響が叫び前へと出ると同時、鉄の二脚をその場に突き立てる。腰佩きの軍刀の鯉口のみを切り、流れ作業で担いでいた目立つ機銃を台に乗せ、東軍側に向けて組みあがるのは機銃砲台。
包帯巻かれて、くると巻く癖気の黒髪は見えずも 遠めに二年前に見た姿と知れるもの]
── 居所がばれそうだからとは言え、 西が動いたとも思えんがな
態々数の優位を減らしてどうする
[飛び出していった位置には響と──チヱコだったもの。 それに両軍を挟んで中央、赤色に染まるチヱコに駆け寄る小柄が増える。 最果を名乗る娘が来た方角を東よりと捉えて目を眇める。]
(32) 2015/05/04(Mon) 13時頃
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──となれば、東にひとりはいるだろう?
(33) 2015/05/04(Mon) 13時頃
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[そう談じる。射撃のできる範囲に響も、東のウタヨミの男も、チヱコの身体も、それに駆け寄った娘もどれも捉えながらも未だ引き金は引かないまま、]
ハン。調べる、な。
[>>26 聞こえのいい言葉だ。まるで人死にが出ないような。 反吐が出るな。と内心の声、]
─── 西に「敵」を押し付けるか? 自分らの中に染まり者がいて それを「敵」と看做して殺す気はあるのか!
みろ、あやかしどもは殺る気だぞ!
[あやかしを「敵」と絞って動く>>1:#26とは、そういうことだろうと、銃手は嘲るようにも声を張る。そも東西協力すると口で言うとて、人を見て染まりに与するなら──いっそ、つながり諸共殲滅するが早いだろう*。]
(34) 2015/05/04(Mon) 13時頃
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/*
正直、それができんならわかりやすく決裂して戦争だー!
と思っている俺がいる。
(-22) 2015/05/04(Mon) 13時頃
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/*
さてバトルものに転ぶか、人狼騒ぎものに転ぶか、 ここが分かれ目かね。と思いつつ、 しかしずっと東を殺したがってる気がする三谷田。
まあペアものは最初から切る理由を想定しないと 切れなくなりがちだからなあ。というのもある。 あやかしを優先する「敵」とはっきり看做せないなら、 東西バトルのほうがいっそすっきりするんじゃないだろうか。 いや、うちはおそらく相方とのバトルもあるが。
なお響の行動は誰もやらなかったら、 おまえらじゃねえの。とは言おうと思っていたので助かったな。
(-23) 2015/05/04(Mon) 13時半頃
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/*
ちなみにチヱコと共鳴者以外の。という認識をしているのは、 西軍トピで、チヱコは誰の味方にもなれない という文があったからだが まあ捕捉部分は捉え違いをしている可能性はあると思っている。
[間違っていたら村立てさんが訂正するだろうという何か]
(-24) 2015/05/04(Mon) 14時半頃
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― 東西合流地点 ―
……七人いる。
[さてはひとり欠けたか―― いや、欠けさせた、という類の話はついぞ耳にしていない。
稀に、共鳴範囲がだだっ広いウタヨミがいるのを思い出す。 そういう者が相方ならひとりでも動けるだろう、と、 向こうは軍人四名、ウタヨミ三名の構成だと推測を固めて両軍の様子を見守る。
立ち位置は瑠璃羽ともども、両軍からあえて離れた位置。>>17]
(35) 2015/05/04(Mon) 15時頃
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[傍の瑠璃羽や交渉に出る悠梛が、武器を手放す光景は、 酷く、この場に不釣り合いに見えたが、 そうやって光景を知覚する昏い心にもじわりと灯は広がっていった。 まだ、なんとかなるんじゃないか、と。 それにすがりつかずにはいられない確かさで。
そんな内心を嘲笑うかのように―――
西軍の娘の背と片腕から紅い華が咲いた]
(36) 2015/05/04(Mon) 15時半頃
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駄目、だ、 ……その娘はもう、 ――不用意に近付いては、
[駆け寄る瑠璃羽に途切れ途切れの声を投げて。>>19 しかし引き戻せないと分かるや追うように前に出る。
一断ちに斬り捨てられた西軍の娘の方はもはや、見ない。 案じる眼差しは変な頭のウタヨミに殴られた昂へと向く。 口の中切れただけなら薬は要らなさそうだが、 移動中、時折苦しげにしていたのを見ていたため、心配度合は増していた]
………。
[瑠璃羽の謝罪が耳に届き、目を伏せた]
(37) 2015/05/04(Mon) 15時半頃
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―“敵”そして“味方”との邂逅―
[静かに歩み出てきたのは、袴姿の女性一人。>>1:#25 洋の文化を尊ぶ西国ではさぞ珍しかろうその服装、 違和に目を眇めたのは数秒の事。
凛と整った顔立ちに、どこか懐かしささえ覚え、 紡がれた言葉、その声を聞けば僅か瞠目した。
……恐らく自分は、知っている。 この声を、彼女のウタを、その力を。>>1:#28 それは15年の月日を経て尚、色褪せることのない記憶。]
(38) 2015/05/04(Mon) 15時半頃
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―――なぁ、こいつは、
[厄介だ。そんな意を含む赫の言の葉。
それを拾い上げたのは、祐嗣でもなく瑠璃羽でもなく、 ……さて、“何”であったか。]
断たれた糸は、 …断たれたきりが、相応しかろうよ。
[通常の共鳴、その理を超越する力。 断たれた糸、再びその端を撚り合わせる力。
邪魔だ。邪魔だ。 ――早く消してしまわないと。]
(*8) 2015/05/04(Mon) 15時半頃
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[かつて出会った流浪の民は、西軍の兵となっていた。 それに驚きはしたものの、今 彼女の出自はさほど重要でない。 “味方”の認識と共鳴きの提案を聞き、小さく嘆息ののち、]
なるほど。 敵方であれど信じよう、その言葉。 おまえの能力についても、
――…いいだろう。 繋いでくれ。
[指名され、挑むように伸ばされた右腕>>1:#30>>1:#31 それに頷くと、素直に右手を差し出した。
10年越しか。不思議な共鳴きの感覚を思い出し、 口の端は静かに弧を描く―――]
(39) 2015/05/04(Mon) 15時半頃
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“――――嗚呼。残念だったな。 … サヨウナラ。”
(*9) 2015/05/04(Mon) 15時半頃
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[二人の指先が触れるか否か、その刹那。 鋭い刃が女を屠る。伸ばした腕は、空を切る。>>#1 一瞬交錯したかに思えたその意識も、同じく断たれた。
生暖かい緋色が頬に、腕に、べちゃりと飛んで。 ただ茫然といった体で、崩折れるモノを見下ろした。>>#3]
あ、……、
[―――絆のつぎは、命のいとを。
止まった思考で、ぼんやりと思う。
…嗚呼、そうか。だから、鋏なのか。 七尺あまりの糸切り鋏は、どうやら幻でなかったらしい。]
(40) 2015/05/04(Mon) 15時半頃
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[指示はまだ通らない。機銃の引き金も引かれない。>>25>>32 しかし剣呑さを確実に増していく西軍の様子に不快も露わにため息をつく。
背後から斬られた、という確たる証拠がなかったら、 東軍はこんな、西軍がいかにも逆上したくなる状況で、 その娘を殺す愚策を冒したと言いたいのか――と西軍の面々に向けて叫んでいたところだ。
付き合いは長くないとはいえ、 そんな考えの“浅い”ことをするようには見えない奴らばかりだとは、思う。
だが付き合いが浅いからこそ、読めない部分はある。 それを紐解くために、]
(41) 2015/05/04(Mon) 15時半頃
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………そうカリカリすんなって。 それともその言葉、そっくりそのまま返されたいかい?
[未だ名を思い出せぬ包帯頭の軍人をぴっ、と指差し。>>34 その指先は次に悠梛へと向く。若干声のトーンを落とし]
ま、私としちゃあ貴方からもはっきりした言葉を聞きたいけどね。
殺んなきゃ殺られるから殺る気でかかる。 そう話が運ぶ予感くらいはしてたのか、どうか、まずはおひとつ。
[だから、交渉に入る前に、あんな意味深なことを言ったのではないか。>>0:394 それとも他に意図が――と考えを巡らせるその目は、一切笑っていない**]
(42) 2015/05/04(Mon) 15時半頃
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[周囲の者は、確と見ることも適わなかったろうが、
紅の声を聞く自分には、よく見えた。 袴姿の彼女を屠る、糸切狭が。
その糸切狭が、何処からともなく差し出されたのも、 こうして使うのだと、“何か”が囁き遺したのも。 二人が愉しげに笑んだのも。>>*4>>*5
全てを耳にし、理解した。]
(*10) 2015/05/04(Mon) 15時半頃
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[あちらから、人が駆けて来る。>>0 チヱちゃん、と恐らくは彼女の名を呼びながら。
右手は差し出した形のまま、 もはや物言わぬ肉塊となったそれを抱える男を見つめていれば、]
―――……っ、!!
[急に殴りかかられ、ようやくそこで目が醒める。 そう言われても覚えがない、だから受け身は遅れてしまうも、 耳聡く状況を解した弟の身が、庇うように割り込んできた。>>7]
(43) 2015/05/04(Mon) 15時半頃
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昂!! 莫迦っ、何やって……
[殴りつけてきたのがウタヨミであったから良いものの。 身体の弱い者に庇われたことに、内心唇を噛み締めて。
……これが、命を奪う刃であったなら。 きっと弟は死んでいたのだ。自分の代わりに。]
(44) 2015/05/04(Mon) 15時半頃
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/* あっ 椿が仲介入ってる。
どうしよう、このミヤタにすら啖呵切るロル。
………落としたいけど、落とさない方がいいとも想う。悩む。
(-25) 2015/05/04(Mon) 15時半頃
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/* 落としても問題ない気もするけど、明らかに椿が収めようとしている矛を更に強固にさせそうで。
さて、どうする。(ぷるぷる)
(-26) 2015/05/04(Mon) 16時頃
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/* 結局すっ飛ばしました。諸々。もろもろ
しかし瑠璃がノリノリで私はうれしはずかし あのポエム引き合いに出したのをわかってらっしゃる…… 全文は灰に埋めてないからその内ちゃんと公開したい
(-27) 2015/05/04(Mon) 16時頃
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/* だが私の横でヤマシナが叫ばせろと喚いている。
困るwwwwwww
(-28) 2015/05/04(Mon) 16時頃
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――ひた歩き――
"そう……そうね"
[安易に、敵視を減らしたいだけの呟き。けれど徒労に終わった>>12それに、あとは何も言うことはなかった。]
(46) 2015/05/04(Mon) 16時頃
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――邂逅――
[東西の異例の会合を、じっと見ていた。 見ていたというよりも、びりびりとした警戒を隠すことなく晒していたので、ねめつけるとでも言ったほうが正しい。 チヱコが前に出ることすら、本当は避けてほしかった。彼女は軍装したところで、ウタヨミに変わりはない。 伸ばされる手、受けようとする手。こくんと息を呑んだ。]
(47) 2015/05/04(Mon) 16時頃
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ひ……!
[ばつん。そんな音まで、無情に聞こえた。 手は取られることなく、互いに共鳴きは結ばれることなく。 赤い塊が、地を濡らす。 絆の次は、命のいとを。響いた声は、今までのどれより深く、耳の奥から心を抉った。 これ以上声を出さないためにか、嗚咽を抑えるためにか、自分でもわからないままに口元を抑える。 目を皿に開き、小刻みに震うのは歯を噛んでも止められず。 響が動くのを、差し止める余裕などなかった。 少女が駆け寄る。男が殴られる。 機銃が組み上げられていく。否定が飛び交う。]
(48) 2015/05/04(Mon) 16時頃
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/* よし、なんとかヤマシナをなだめたぞ。 (紐でぐるぐる巻にしたとも言える)
とりあえず供養ロル扱いで。 必要になったら必要な分だけ引っこ抜いて喋らせるつもりで。
(-29) 2015/05/04(Mon) 16時頃
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[人が死ぬのは、何度も見てきた。 殺しもした。それは戦いだったからだ。 であるのに平心を保てぬのは、あまりに強大な力ゆえ。 ああ、この力さえあればウタヨミも簡単に人を殺せる、なんて、先程の疑問を内心冷静に棄却していた**]
(49) 2015/05/04(Mon) 16時頃
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/* 供養
―――先に押し付けたのはそっちだ。
[吐き捨てるように、順序を間違えるなと告げる。>>34 目の前の女が屍になるに、どちらも関与していないと言うのなら、さあ怪異の、あやかしの仕業となるだろう、が。]
それならあんたには、染まり者を殺す覚悟があるのだろう?
それはいい、とてもいい。 そういう潔さは、俺は好ましく思えるさ。
だが、それを根拠に『東にひとり』と、断じるか。
[嘲るならば、男も同じように返す。 人は鏡―――敵意あるものなら、なおのこと。 向ける感情は、同様に返るも知ったる事だろう。 ならば向けても構うまいかと、霞の如き甘き夢だと、小さく鼻で嗤う。]
(-30) 2015/05/04(Mon) 16時頃
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逃げぞこなったか。 ── それとも助けたいのが東の者だったか?
[掛かる声に目ばかり眇める。 ふん、と鼻を鳴らして]
そっくり返してくれても構わんが、 それなら交渉が決裂するだけだ
[薬屋へとそう目を眇める。それと名前は呼ばぬまま、]
(50) 2015/05/04(Mon) 16時頃
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東のつもりはどうだか知らんが、 あやかしとはそうしかならんと思っていたな
[── 殺らねば殺られるのだから殺す。 違いなくそういうことだと答えを返す。]
死ね、と言われたなら、 ならお前が死ねと俺なら言う
[はじめから、黒い風の歌声は>>1:#9、 ── 死ね と囁いていったのだから、と、 そう応じる。]
(51) 2015/05/04(Mon) 16時頃
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あやかしが何を考えているかまでは知らんが 殺す気で来るなら、殺す気でかかる。
俺とて、何も為せずに死にたくなどない。
[明白に死ねと言われた段で、あやかしは敵だ。 銃口と共に、薬屋へと答えを返す*]
(52) 2015/05/04(Mon) 16時頃
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[言い争いの声が響く。 恐慌に陥らせるのは、父親の得意技だと思い出す。 ほら、機銃砲台まで持ちだした。 恐慌に更なる強大な力を示すと、圧倒的な強さを纏えるのだ。 自分が射程に入っているのは確認している。
椿と包帯男のやり取りを見ていた]
逃げたとして、共鳴が戻らないのなら無意味ですから。
[チヱコの瞳を閉じながら、包帯男>>50に声を掛ける]
椿さんが“敵”ならば―――私が、斬ります。
[静かに声を放った。 彼女と共鳴が戻せないのならば、自分は死んだも同じ]
(53) 2015/05/04(Mon) 16時半頃
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―――先に押し付けたのはそっちだ。
[吐き捨てるように、順序を間違えるなと告げる。>>34 目の前の女が屍になるに、どちらも関与していないと言うのなら、さあ怪異の、あやかしの仕業となるだろう、が。]
しかし、それを根拠に『東にひとり』と、断じるか。
[嘲るならば、男も同じように返す。 人は鏡―――敵意あるものなら、なおのこと。
向ける感情は、同様に返るも知ったる事だろう。 ならば向けても構うまいかと、霞の如き甘き夢と、小さく鼻で嗤う。]
(54) 2015/05/04(Mon) 16時半頃
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あやかし、敵、言い方は何でも良いですけど。 それが私達を殺そうとしているのは、真実でしょう。
ウタヨミの能力は一つだけですから、少なくともここに居る私達の仕業ではありません。 共鳴を強制切断し、遠隔で武器を操って殺すウタヨミなんて、ここには居ないんでしょう?
[チヱコを見下ろしながら]
呪い唄の言葉、聞いてますよね。 つながったふたりに、殺される。 見分ける者、腑分ける者、呪い弾く者。
それは、どれぐらい信じていますか?
[言葉は、包帯男と悠梛と、その他皆に対して]
(55) 2015/05/04(Mon) 16時半頃
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……あやかしどもからすれば、東も西も関係ないと思えるがな。
だってそうだろう? どちらかに与するなら、 態々無差別とも言える共鳴断ち、する必要なんかない。
まあ、此方に染まり者がいない可能性自体は、否定はしないけどな。
さりとて西も、それは同じはず。 ならばアンタの言葉は、理由をつけ、 こちらを狙う理由にしているようにしか思えない。
(56) 2015/05/04(Mon) 16時半頃
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ルリハは、冷静になれないのならば、鎮静薬を処方します、と一言。
2015/05/04(Mon) 16時半頃
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―――まあ、先の叫びがアンタの真なら、話は別だろうがねェ。
[構える銃身に臆する事なく、告げるのは男の意思。 ウタヨミの身を思えば、何をしているのかと叱咤も飛ぼうか。
けれど胸にひとつ、確かな真を抱くなら 男にとっては、居場所知れぬ昏き声の主にも、屈さぬ支えともなる。]
(57) 2015/05/04(Mon) 16時半頃
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ああ、いい忘れてた。覚悟の話か。 もし今も耳響くこの煩わしい声の主、その居場所が分かったなら。
――――『かつての味方』とて容赦はしない。
[間引いて元に戻るなら。 再び、糸繋ぎ合わす事ができるのなら。 そこに己の望む未来の端が、あるのなら。
覚悟は自然と、決まるもの。]
(58) 2015/05/04(Mon) 16時半頃
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/* ヤマシナは本当に黙ればいいと思うの。 いろいろな所に啖呵切り過ぎなの。ほんと。
止められない私も行けないんですけどね(ちぎれた手綱チラリ)
(-31) 2015/05/04(Mon) 16時半頃
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/* みんなが色々言うてくれるから、俺は少し黙ってようかねぇ… 実はどういう展開に持っていくのがスムーズか、悩んでいるCO(
怪異に憑かれたのが、祐嗣と瑠璃羽 紅に中てられたのが、悠梛 見分ける者が、昂 腑分ける者は、不明 (そして騙ろうとしているw) 呪刃弾く者も、不明 …っと。
どうにも、序盤は東西対立が色濃いのよな。 それは自然なことなんだけど、それで良いのか悩んでいる。
和睦協力ルートの場合、取っ掛かりは何処になるんだ… (騙るので陣営は二分されるはずではあるけれど。)
(-32) 2015/05/04(Mon) 16時半頃
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/* さーて、どうやって暴れ馬に新たな手綱つけてやりゃいいかね……。
(-33) 2015/05/04(Mon) 16時半頃
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/* 待たせている気もするんだけど、グルグルしてきたから一度離脱しよう。
(-34) 2015/05/04(Mon) 16時半頃
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/*
ヤマシナやっぱり占いか。ユウナギの占い希望をぶんどったか…… ユウナギはやっぱり赤に見えるんだが、 占って白だったというのを呑むなら狂人なのか。さて。
役職希望判明するの楽しみですね。
さー。どう票が動くかね。まあ7割俺が吊られる気がしてるが。
(-35) 2015/05/04(Mon) 16時半頃
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/* ウタヨミなのにワーワー騒いでるなよって文句言ってるのに、 いいから叫ばせろの一言で飛び出してゆくヤマシナは、本当にどうにかしなきゃいけないと思ってる。
多分かなり苛立ってるのはわかってるんだけどね。 悠梛殴られかけたこともそうだけど、合流してから昏い声がまた強く聞こえ始めて、嫌悪感と腹立たしさと、自分以外に聞こえてそうな人間がいなさそうなのが分かって。
自分一人でどうしたらいいんだよとも叫びたいはず。 未だそこまで叫んでないだけ限界はきていないわけだけれど。
(こうしてセルフ発狂しかけるPCがまた増えるわけだ (これの一つ前の村もそうでしたね(本当にこれはひどい)
(-36) 2015/05/04(Mon) 17時頃
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/* (・д・)<今からお出かけだとー!?
oi misu おい
聞いてないよ!wwwwwww いや、言われたの今だから当然なわけだけど。 今日は午後からは余裕あるって思って、思ってたのに!!
_(:3 」∠)_ ちーん。屍になってしまうま。
(-37) 2015/05/04(Mon) 17時頃
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―合流地点―
[太刀をいつでも抜けるように心構え、交渉の成り行きを見守る。 西軍に不審な動きがあったなら誰よりも早く斬り込もつもりだった。 しかし――]
――……!! [ばつん、と肉を断ち切る鈍い音。 はね飛ぶ腕、鮮血。 何事が起きたのか、一瞬理解が出来なかった]
(59) 2015/05/04(Mon) 17時頃
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/*
在席してんのに!という話もなくはないとは思うんだが、 まあここらは言い合っても平行だろう。とも思うのでpt温存。
ルリハ/椿さんが敵なら私が殺します ヤマシナ/悠は白!ならやってやんよ
オオコウチ/ ニシノ/ ユウナギ/ ツバキ/
あとはまあ雉目響がどうするかもあるなと眺めるのと、 ト書きで疑わないよ!って言った西埜か。 あやかしを敵、と共通認識できるなら、 別段東と同調するのもかまいはしないな。 いやまあどっちのルートでも俺は吊られるだろうがな。
(-38) 2015/05/04(Mon) 17時頃
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貴様――
[倒れる娘に誰よりも早く駆け寄り、 悠梛と昴に怒りをぶつける西国の男を睨みつける]
――これだけ人数が居て、 それでも気付かれぬよう死角から討つ術があるなら、 誰が好き好んで西国人と手打ちなどするものかよ。 [東国側の仕業と疑う声にぎろり視線を向ける。
これだけ彼我の距離が近ければ、 言葉を紡ぐ間にも、敵の一人や二人は討てただろう。 だが、銃口に阻まれれば>>34太刀に手を掛けたまま、踏み出すことが出来ない]
(60) 2015/05/04(Mon) 17時頃
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――何故、呪い歌の主は、俺達に余計な情報を与えた? 黙ったまま皆殺しにする方が手っ取り早いだろうに。
仮にそいつの思惑が皆殺しと別のところにあったとしても、 それが分からない限り、 その話を鵜呑みにするわけには行かないだろう。 [瑠璃羽の問い>>55に 西軍との邂逅前に口にした疑問>>1:363を口にする。 だが、呪い歌の言葉を完全に嘘と切り捨てるつもりもない。
その文言をいずれ生者たちが知ることになるなら、 事前に撒き散らして、疑心暗鬼の種にする方が得策だろうから]
(61) 2015/05/04(Mon) 17時半頃
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呪いの歌の主は楽しみたいと思っておるのではないか 或いは力を具現化するには何らかの制限があるか どちらにしても迷惑な事だ
ただ自分は自分の仕事をするだけだが―― 味方は殺(や)らない、敵は殺(や)り、生きて任務を全うする為に
[淡々と語りながら、分銅鎖を鎖を握る]
自分の内では東軍だから敵、西軍だから味方という区分は抹消している 今見ていると、東軍は無関係であるようだ あまり血を上らせると足元を掬われるぞ
[東軍に対して思う所もあるが、圧倒的な力を見せられた後にはその感情も抑えるべしと今までの戦場の経験則が警鐘を鳴らしていた]
(62) 2015/05/04(Mon) 18時頃
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[悪趣味なことだ、と和子の推測に鼻を鳴らす] 黒幕の思惑が何処にあるにせよ。
他に黒幕の正体に迫る手がないのなら、 呪い歌の文句を真実と仮定して、検証するしかないのだろうが。
その見分ける者やら何やらが、 自ら名乗り出てくれるとは――到底、思えないな。
[西国の娘の不可解な死に様を見、仲間すら疑わざるを得ない。 そんな状況で自らを囮に敵を吊り上げる気になれる者がいるだろうか]
(63) 2015/05/04(Mon) 18時頃
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[>>63に皮肉めいた笑みを浮かべ]
呪刃弾く者とかいうのもおるじゃないかの その者の力がどういったモノかは未知なるモノだが。
[目を閉じる]
其奴を信じるか、信じないか そういう所だろう
[分銅鎖を鳴らす]
(64) 2015/05/04(Mon) 18時半頃
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――それなら、尚更だな。
[皮肉めいた笑みと共に向けられる言葉>>64に 面白くもなさそうに目を細めた。
信を置ける相手が、信を置ける相手を持つ者が、 この場にどれほどいるものだろうか]
……ところで、銃使い。 貴様、いつまでそうしているつもりだ。
銃口で脅せば、染まり者が名乗り出るとでも思っているのか?
その娘の死に様を見ただろう。 それでも貴様一人の力で、この死地を抜け出せると自惚れるなら好きにしろ。
だが――死にたくないという、その言葉が真なら、 喩え一時の為であれ、村上の言うように、信を置くに相応しい相手と思わせろ。
[擬せられた銃口に――次いで銃使いに、ゆるり視線を向けた]
(65) 2015/05/04(Mon) 19時頃
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|
其方の意志を確認するまで、 だな
[>>65 西埜の言葉に姿勢崩さぬままに、 問うた覚悟の答えを待つ]
銃口向けて、染まりが名乗りでるとも思わんが、
問いに答えるか、答えないかで、 個の意図を測るぐらいはできような。
(66) 2015/05/04(Mon) 20時頃
|
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で。
そこのチビと、そちらの男の覚悟はわかったが あんたも身内を疑う覚悟は、 ──切る覚悟はできていると、
それでいいのか?
言葉として、俺の耳には届いていないが。
[── 青年からの確たる返答は認識されていない。と、 応えて逆に、水を向けて目を眇める。]
(67) 2015/05/04(Mon) 20時頃
|
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[銃使いに覚悟を問われ>>66 唇を引き結ぶ。
山階兄弟が、瑠璃羽が。 もし、祐嗣が染まり者であったならば――
僅かな逡巡。そして]
東国に染まり者がいるなら、
――――俺がやる。 西国人の手を煩わせるつもりはない。
[吐き出す言葉は苦く。 だが、断固たる決意を示して**]
(68) 2015/05/04(Mon) 20時半頃
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[ミヤタとニシノの会話に耳をすませ]
あまり感情的になるな、させるな 下手に感情に揺らめきを与えられると 見極めに不利益になると思うのだが 戦場でも一番厄介な相手は感情の読めない程度に無表情な輩と感情を盛って本心を隠す輩だからな
本心を一番隠すいいものは感情だからの
[柄にもない言葉を紡いだ後に、髪の毛を激しく掻いた]
(69) 2015/05/04(Mon) 20時半頃
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ルリハは、透花の言葉>>68を聞き、ありがとうございます、と頭を下げた。
2015/05/04(Mon) 20時半頃
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/* こっからどうやってキリングするの 赤COして煽るの?
初回死亡大好きなそこのロックの人がどうにかしてくれると信じていまs
西に色々吹っ掛けるの、どうしよう 赤COしても西が揺らがない…
(-39) 2015/05/04(Mon) 20時半頃
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[聞こえくる声>>32にどこか聞き覚えがある。 戦場の剣戟にまぎれて征樹といくつか言葉を交わしていた、あいつの声だ]
なにも調べぬまま、こちらに「敵」を押し付けたのはそちらだろう。
[あきれたように吐息を零す。 敵ならば身内であろうとも切ると宣言するものたちの声を聞き。 透花>>68の応えにだろうな、と頷いた]
「染まりし者」がこちらにいるのなら、その後始末はつけよう。 だが、そうだと分かりもしないうちから皆殺しにするつもりはない。
[淡々と答えながら、人の多い西のほうがまぎれやすかろう、と思っている]
(70) 2015/05/04(Mon) 21時頃
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はは。
鋭い、なあ。 だが――そんな推論ではぼろは出せんな。
[包帯男の問いに笑い声を上げながらも、表に出すのは否定する言葉。 悠梛>>*8を意をひろったのが“何”であったかはともかく。
糸を断ち切る術は手に入れた]
さて、この男は残しておけば勝手に殺してくれそうだが……
絶望は、しなさそうだな……
[ミヤタへの私怨は、染まってもいまだ胸にある。 とはいえ、すぐさま殺すにはいまは時期が悪い。
問い詰められ、図星をつかれての逆上に見えなくもないのだから]
(*11) 2015/05/04(Mon) 21時頃
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/*
押し問答より吊り決めバトルとかやるなら そちらに喉つかったらいいんじゃないか
みたいな考えもなくはない。なんというか、 会話だとほぼほぼ平行線だろう。どのみち。
あと雉目まち、というのはあるが、 せっかくの響の動きに 邪魔を いれたく ないのだ
(-40) 2015/05/04(Mon) 21時頃
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忠告は受け取ろう。
……だが、村上よ。 心の揺らめきの狭間に、本心が見えぬとも限るまい。
銃使いの言葉ではないが、 意図を測る一助くらいにはなるだろうよ。
[>>69 とは言え、無用な軋轢は避けるべきだという言葉は肯い、 照れ隠しの様に髪を掻く様を眺めた]
(71) 2015/05/04(Mon) 21時半頃
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/*
西埜がんばれがんばれ
[PLは 西埜と和子の動きを 応援しています]
動きが見えんのはあとは紅緒か。 あと大河内ひろわんとな。俺は。
(-41) 2015/05/04(Mon) 21時半頃
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──どれも確証が出る前ならまずは西からだ、と、 腹の中で思っていそうな答えに、俺には聞こえるがな
[各々の答えを聞き、そう見たものへの感想を零すも、 二脚の前にある男は、引き金から指を離す。]
まるきりのでたらめではない、と 考えるしかないな。他に手がかりもない。 ──何故呪い歌が情報を与えたか、なら 自分らで殺しあって欲しいからだろう。
アレは俺たちに死ね。以外を思っているように思えん
[>>55>>61 瑠璃羽、西埜へ順繰りに視線を流しやり、 手に乗るは癪ではあるがな。と鼻を鳴らす。]
(72) 2015/05/04(Mon) 22時頃
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西にいない、などという話は 俺は端から信じても思ってもいなくてな。
[>>54>>56 嘲りに鏡返し。敵意持て対するなら跳ね返る。 腹を立てるでもなし、皮肉じみた笑みで受け取る。]
そう。あやかしにとれば西も東も関係が無い。
──だから、殺し合わせたい俺があやかしなら、 西と、加担するもの含めて、 東にひとりづつ、と染めるな。
なにしろ、それが一番、互いを殺し合わせやすい。 殺し合わせたがっているヤツがやることとしては、 ──ありそうな話だ。
(73) 2015/05/04(Mon) 22時頃
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離脱する機を失って、 ……怪我をさせたくはない者のいる東の方に力を貸すことにしました。
これで答えになるかな?
[真意はまた別にあるがこれもまた嘘にはならない。>>50 “山階組”の彼らが怪我をしなければ瑠璃羽はきっと、喜ぶ。少なくとも悲しい顔はするまい]
だろうね。
[続く言葉に一度頷き、]
――よしわかった。 タダじゃあ死にたくない、という意味では、私と貴方は意見の一致を見た。
[さらにもう一度頷く。>>51>>52 向けられる銃口はただただ、冷たい。しかし臆することはなく言葉を繋げる]
(74) 2015/05/04(Mon) 22時頃
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というかそうでなくちゃあ困る。
怯えた死にたがり、……ほど治しがいのない者はいないから、ね。
[この先交渉が決裂するにしろ、 また、怪異に手ひどく傷つけられる者が出るにしろ、 生きようとする意志のある者には進んで手を差し伸べる心積もりは引き下げない]
ああ、処置は東西問わずする。その点は確約するよ。
“敵”にまで手を差し伸べる気はさすがにないけど。
(75) 2015/05/04(Mon) 22時頃
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[聞こえる。瑠璃羽の言葉が。>>53
私は違う――― と、訴える言葉が真っ先に飛び出しそうになって無言のまま、こらえる]
たとえあの子が“そう”だとしても……
[その言葉を絞り出すように口にして、一息をつく]
(76) 2015/05/04(Mon) 22時頃
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/* よみおわったぞおおおおうおおおおれはやる!
(-42) 2015/05/04(Mon) 22時頃
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[照れ隠しに混ぜられた髪がわさわさと散る>>69。]
揺らして見えるものもあると思うがな。
[言い分はわかるが、と語調は強くは無く、 ただ、視線は東のウタヨミの黒髪を撫でゆく>>70] … 感情的にさせるな。というのは。 そも、縁と場合によれば難しい気もするな。 [ ── 殺しぞこない 。 と、唇は音無く紡ぐ。
自分の記憶が正しいのなら。耳に届く声音は二年前、"マサキ"と、組んでいた相手と思しき軍人の名を呼んでいた声に似て響く。]
(77) 2015/05/04(Mon) 22時半頃
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───。
[耳に、同道していたウタヨミの子守歌が届き、 敵陣にて意識を奪い取られるウタヨミらの姿を向こうに、 受けては消えていた傷が、その身に現れたとき、
"助かった"、と、
笑って言った男が連れていたウタヨミだ。]
(78) 2015/05/04(Mon) 22時半頃
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― 東西合流地点への道行き ―
[皆の口数はそう多くない。 空の機嫌を伺いつつ、野営地にふさわしい場所を聞き、方角を頭にいれた。 やがて進行方向に、いくつかの影が、のびているのが見えた。 丁寧に、白旗を掲げている]
あれ、って
[懐に隠した、薙刀の片割れ。 さて、律儀なものだとその白を見る。 隣にいる、チヱコは、どこまでも静かだった]
(79) 2015/05/04(Mon) 22時半頃
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……否定はしないさ。 だが、感情を理性に優先させるつもりもない。 [>>71 銃使いが漏らす感想に悪びれもせず答えた。 引き金から指が離れるのを見て、ようやく太刀に掛けていた手を下ろす]
貴様の――貴官の見解も、やはりそれか。
そうであったとして、 呪い歌の主には、俺達を一度に殺すだけの力がないのか。 或いは殺し合いをさせること、それ自体が目的か。
(80) 2015/05/04(Mon) 22時半頃
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/*
まあ誰が染まるかなんてのは役職希望次第なのでわからん。 というのが実際なのはわかっているのだが 疑いふっかけていかんと話進むまい?
(-43) 2015/05/04(Mon) 22時半頃
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/*
西埜まじ気持ちのよい青年
(-44) 2015/05/04(Mon) 22時半頃
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[敵意を向けずに居るというのは存外難しい。 包帯に覆われていない口元>>77がつむぐ言葉に、ゆるりと瞳を細める]
――
[声なく紡がれた言葉の形を読み取り、かつて見えた相手であると知る]
奇妙な縁だが……生き延びるために必要なら、感情を抑えることぐらい。
[できるというように肩をすくめる。
敵のウタヨミに意識をのっとられた後の征樹>>78がなにをいったのかは知らぬが。 あのまま歌っていれば確実に先に逝ったのは祐嗣であったのは間違いない。 ゆえに、能力が途切れ、自ら傷を負うことになったとしても、征樹は安堵した上で、敵を倒そうとしただろうことは想像がつく]
(81) 2015/05/04(Mon) 22時半頃
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― 名乗り、そして ―
[相手の持つ、武器の間合いぎりぎりの間をとって、お互い立ち止まる。 男は前に立ち、両腕はいつでも動けるよう横に下ろしたまま。 手のひらの中は、今度こそ空だった]
……へぇ 隊長さんだったんだ
[薄く笑い、進み出ようとするチヱコを視線で留める]
名前なんてない、寄せ集めの"調査"隊 隊長の ……雉目だ
話は副隊長からさせていただこう
[促すように手で指し示し、戻す指はマフラーを弄ぶ]
(82) 2015/05/04(Mon) 22時半頃
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軍人とウタヨミに恨みが、或いは人間に恨みを持つ存在が、憂さを晴らす為に殺し合いをさせるという事もあるな 疑心暗鬼でも隊は滅びるもの、要らぬフィルターは身を滅ぼす
[>>73を聞いた後に首を傾げ、そして言葉を紡いだ後に人差し指をクルッと回した]
感情については縁がある輩は大変だな
[フッと苦笑い]
(83) 2015/05/04(Mon) 22時半頃
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/*
メモに貼ろうとしたら先にひろわれてござった
(-45) 2015/05/04(Mon) 22時半頃
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[殺し合いの言葉が行き交う。 やれ誰が敵か、誰が味方か。あやかしがいる、信じない。 その内にチヱコの瞳が伏せられて、それでようやく詰めた息を吐いた。 抵抗なく閉じる瞼に、否応ない死を押し付けられる。 瞼撫ぜる手と同じ動きで、胸の奥鎮められた心地だった。]
(84) 2015/05/04(Mon) 22時半頃
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[耳を通り過ぎていった言葉を改めて拾う。 東も西も、関係ない>>56。 これだけ人数がいて、死角から討てるなら>>60。 呪いの歌の主は、楽しみたい>>62。 和子の言葉は西のものだが、冷静さ、現状の把握力に関しては、東に軍配が上がる気さえする。]
……こうして争うことこそ、思う壺、
[ぽつり零す。消えてしまった鋏。幻視だとしても、あんなに鋭い鋏。 敵視するには充分すぎるもの。争いの種を蒔いて、殺し合わせる。 生存者ゼロ、という触れ込みが、にわかに真実味を帯びた。 だと、しても。]
2015/05/04(Mon) 22時半頃
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[耳を通り過ぎていった言葉を改めて拾う。 東も西も、関係ない>>56。 これだけ人数がいて、死角から討てるなら>>60。 呪いの歌の主は、楽しみたい>>62。 和子の言葉は西のものだが、冷静さ、現状の把握力に関しては、東に軍配が上がる気さえする。]
……こうして争うことこそ、思う壺、
[ぽつり零す。消えてしまった鋏。幻視だとしても、あんなに鋭い鋏。 敵視するには充分すぎるもの。争いの種を蒔いて、殺し合わせる。 生存者ゼロ、という触れ込みが、にわかに真実味を帯びた。 だと、しても。]
(85) 2015/05/04(Mon) 22時半頃
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|
見分けるもの、腑分けるもの、弾くもの。 どれだけいても、出てこないなら、間引くためにはただ殺し合うしか、ないでしょう。 感情でも定規にして、当たりをつけて、斬る。他にない。
[震えかけた声は、次第に口開くごと、平静へ近づき。 一歩引いたままの位置なれど、述べる。。 こちらも、何の手がかりもなく殺人道具にはなりたくなく、その点和子の冷静さが救いだった。]
何もわからぬうちに殺すおつもりないと――ならば、東の方々はどうお考えで?
[今は西の非礼に異を唱えるのみのようにも聞こえ、問う。]
(86) 2015/05/04(Mon) 22時半頃
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まあ、それはいい。
……だが、敵が東西に一人づつ居る。 可能性はあるか。
仮に停戦が決裂して、 結果、どちらかの陣営が壊滅しても、 黒幕だかあやかしだかは、目的を果たせるだろうしな。
[銃使いの見解>>73を否定はせず、此方も一つ付け加える。 振り返り、仲間の意見を問おうとして]
――どうした? 祐嗣。
[ゆるり細められる友の瞳>>81を追えば、眼差しは銃使いをとらえる。
"奇妙な縁" その言葉と。 剣呑な色向けるその相手に、思い当たる節はある]
(87) 2015/05/04(Mon) 23時頃
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― 断たれる命 ―
[改めて聞く提案はどこかおかしく聞こえたけれど口は挟まず
――――ばつん、と。大きな音がした。 巨大な鋏が、命を切り取った。 反射的に懐へと入れた手は 反撃の意か、それとも苦しむかもしれぬチヱコに止めを刺すつもりか――]
……は、
[詰めていた息が漏れる音。 それは笑いに似ていたかもしれず。 響の激情も、それを受けてたった東側も。 ほんの暫し、ただ、見ているだけであった]
(88) 2015/05/04(Mon) 23時頃
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/* さぁて、さて。 自分の落とすものでこの状態が崩れるとも思い難くて悩む悩む。
ううーん。騙りは上手くない手法だろうか。 割とすぐ、PL視点で赤COの予定なのだけれども。
(-46) 2015/05/04(Mon) 23時頃
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[不毛な言い合いに疲れ、はぁ と一つ溜息を吐く。
双方の言い分は粗方出揃った頃だろうか。 チヱコを斬ったのは東の人間だという言い掛かりは、 場の冷静な意見により、棄却されつつあるとは思う。 敵は東西に一人ずつ、それが妥当という意見には首肯しつつ、]
実際のところはさておき。 俺らの価値観、所属なんてものは、 相手にとっては、さして関係ないだろうよ。 俺は東軍調査隊の隊長として、この現象の真相解明と、 部下及び庇護下にある者の保護を使命とするわけだが。
…身内にその元凶があるというのなら、 それを排除することで、他の大勢を救えるというのなら、 もちろん、容赦なく切り捨てよう。
――…まぁ、元より。そのつもりではあったからな。
(89) 2015/05/04(Mon) 23時頃
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|
[そこで一度、言葉を切り。 椿の問いに答えるよう、真っ直ぐ瞳を見つめ返す。>>42]
殺らなければ殺られる、だから殺る。
『西軍に』と限定するなら、答えは否だ。 ただ『敵』に関してという意味なら、
…是、と言えるだろうね。
[あの時点ではまだ、西軍は”敵”であったが故に。]
(90) 2015/05/04(Mon) 23時頃
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|
[透花>>87がいうことに、一理あると頷き]
どちらかに偏っているというのは、考えにくくはあるな。
[問いかけられてわずかに苦笑を浮かべる。 なんでもないと首を振るのもしらじらしいかとため息を一つつき]
前に戦場で顔をあわせたことがある。
[詳しく言わずともそれだけで通じるというように短く答え]
(91) 2015/05/04(Mon) 23時頃
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[考えを問う女>>86の声に、視線を向ける]
出てこない理由は、出てきても信じてもらえないからかもしれない。
基準を定めようにも、相手のことを知らぬでは…… せめて、見分けるものが名乗れるようにはしたい。
[今のままでは、名乗り出たところで信じてもらえず切り捨てられる可能性とてあるのだから。
隊長たる悠梛が答えるのをきき、口を噤んだ]
(92) 2015/05/04(Mon) 23時頃
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俺は 『死んだ者の魂の声を聴くことができる』。
嗚呼、聞こえてくるんだよ。魂の詩が。その旋律が。 望まなくともね。死に際には皆、歌うのさ。
思うに、――染まり者は、魂も異質に染まっているのではと。 これはあくまで、俺の推測に過ぎないが。 それでも俺は、俺には、この力の他に今、頼る手段がない。
見分ける、腑分ける、というものに当て嵌まるかはわからんが、 あの唄が示すのは、俺のこの耳かもしれない――とね。
[すぅ、と目を細めて告げる。 弟ですら初耳であろうその力を、皆はどう捉えるだろうか。]
(93) 2015/05/04(Mon) 23時頃
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調べるつもりがないのなら、 とうに仕掛けている わかっているだろう?
[視線>>26に応え、一歩、前へ出る]
響 ―――…間違えるな
今、敵の可能性があるのは、全員だ 全員、まとめてやるか? 俺以外の全員、
[それは、つまり]
村上も、だぞ
[実際、力を行使したといえそうはならないだろうが その覚悟はあるのか、と問い―― それでも、と言うならそれ以上止めるつもりは、なかった]
(94) 2015/05/04(Mon) 23時頃
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|
見分けるものが名乗り出てくれれば。 それを殺すこともできよう……
[まだまだ血を求める、命を求める声は聞こえてくる。
その障害になりそうなものは先に排除したいとも思い。
さりとて素直に名乗り出るとは思ってもいない]
(*12) 2015/05/04(Mon) 23時頃
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ただ呪い殺されるだけは御免被りたい、それは俺も同じく。 あの唄を信じるのなら、染まり者二人を消せば、それで事は終わるはずだ。
ならば、“敵” と思しき者は皆、斬り捨てる。
待っていても敵は姿を現さない。 そういう意味で、俺は「殺る」と言ったのさ。
殺さんことには、魂の声は聞こえんからなぁ。 まったく不便なものさ…斬る相手を間違えた時の罪深さよ。
……事前にわかるなら、それに越したことはないんだが。
[やれやれ、と肩を竦める姿は、 あまり間違えることを恐れているようには聞こえないかもしれず。]
(95) 2015/05/04(Mon) 23時頃
|
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……ま、いいんだけどね? 皆死ねば、きっとこの怪異もなりを潜めるだろうよ
[詰めた息、もう一度吐いて 固い表情を少し、崩す。 軽い口調で、響よりもずっと物騒なことを、 笑みさえ浮かべて、言ってのけた]
(96) 2015/05/04(Mon) 23時頃
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/* おけ、やはり一歩間違えればひゃっはー系の霊能者だったか悠梛さん
(-47) 2015/05/04(Mon) 23時頃
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[続く言葉は、チヱコの提案が生きているかを問うもの]
敵は斬る。ということはつまり、先程死んだ彼女の言った通り、 協力を申し出られたなら、“味方”の定義が変わるということ。
おまえら西軍が、一時的に“敵”の認識を共有するのなら、 俺は東軍の者と同様に、…おまえらも平等に、扱うつもりでいる。
……まぁ、尤も。 天秤にかけた結果、怪しいと思う者なら―― 誰であれ殺すことには、変わりないんだがな。
手を組むか、否か。…さぁてどうする?
[協力はすれど、殺しはする。 斬る時は、東西の境なく。それだけは承知しておけと。 それを明確に告げて、西軍の隊長に、皆に問う。]*
(97) 2015/05/04(Mon) 23時半頃
|
|
/*
雉目さんかっこいいぜ。
個人的には戦争だ!!!という方が いっそわかりやすくていいとも思っているんだがな。
(-48) 2015/05/04(Mon) 23時半頃
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確かに、奇妙な縁だな。
[>>91 祐嗣の短い答えに瞬くと、 銃使いの男――その名を"ミヤタ"と言ったか――を眺め遣る。
兄を討った男。包帯に隠れ、表情は窺えない。
どのような男だろう、と想いを巡らせば、 西国のウタヨミの娘の問い>>86が耳に落ち、其方に視線を向けた]
理由なく殺すのは、ただの人殺しだ。 武人でも――軍人でもない。
[自分達の本質が殺人者であることは否定はしない。 だが、無意味な死をもたらすつもりもない]
(98) 2015/05/04(Mon) 23時半頃
|
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/*
個人的な話だがな。
ユウナギの霊COがな 俺にはすっごい騙りに見えるのだ。
(※偏見です)
フィルタかかりすぎか。 すごい兄弟赤なんじゃないのかと感じるんだが、 占い2COこんかな。
(-49) 2015/05/04(Mon) 23時半頃
|
|
/*
この バトルにいくのか 人狼騒ぎものなのかの
まざりっぷりのカオスさ。
(-50) 2015/05/04(Mon) 23時半頃
|
|
真実なら ばかだな。 と思うがわかった。
[>>74 椿が語る経緯についての応え、 呆れが混じるも疑いはしない。]
…、死にたい奴なぞ、そうはいないだろう。
[視線は一度、紅緒へと流れるが、 また椿に戻り否定を選び、]
(99) 2015/05/04(Mon) 23時半頃
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|
[東西問わず、処置をする。と、 そう治すことを先ず口にする薬屋に]
……、 殺せるのか?
[>>76 紡がれぬ言葉の手前で、 誰を。とは定めずに問いを零した。]
(100) 2015/05/04(Mon) 23時半頃
|
|
[── そうしてそれは、十年も昔。 今の甲羅よりは薄いが やはり卵殻に篭ったような十八の新兵が、 どこぞ陰鬱そうな顔にもそぐわず、 重たい黒巻き毛にも似合わぬ、 高らかに、空へ伸びようとする、 柔らかなヴァイオリンを偶々に聞かせた後。
" どうして戦で歌うのだ。"と、
そんな風なことを、尋ねたときの声に似る。]
(101) 2015/05/04(Mon) 23時半頃
|
|
ほう
[>>93の思わぬ告白に小さく驚きの声]
死んだ者の魂の声を聴くか 自分には到底出来ぬ事だ 聞こえても恨み節しか聞こえぬと思うしな
[それだけをいうと>>97に対する隊長の解答は如何にとキジノメを見つめた]
(102) 2015/05/04(Mon) 23時半頃
|
|
[悠梛>>93が告げる言葉にゆるりと瞬く。 腑分けるもの、というのが悠梛のことなのかどうかは分からないが。
名乗り出たからにはその力はたしかにあるのだろう]
――隊長が決めたことに従いますよ。
[問われ>>97、肩をすくめて答える。 ここで拒否するぐらいなら話し合おうとはしておらず。
たとえどれほどの因縁であろうとも、ミヤタと手を組むこともしてやろう]
(103) 2015/05/04(Mon) 23時半頃
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|
ぐ。 [ >>94 キジノメの言葉に、唸り声をあげる。
わかっていた。理解できぬ理解したくないものを前に、感情のはけ口を求めているだけだと]
(104) 2015/05/04(Mon) 23時半頃
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|
/* あ、あばばばばばばb >>99 こんなストレートな物言いをするとは な なんという……(ときめく
(-51) 2015/05/04(Mon) 23時半頃
|
|
[ 冷静さを失っている自覚があり、どこか遠くから聞こえる殴った奴や副隊長格のやつの言い分や、それに応対するミヤタや和子の言い分を聞く。
東と西に一人ずつ、それは本当に正しいのか、そもそも
糸斬り鋏のアヤカシとやらははたして本当にウタなのか]
(105) 2015/05/04(Mon) 23時半頃
|
|
[今残る片目は瞬きをひとつ。 ちゃり。と鳴る分銅鎖は今のもの>>83]
何人殺したかなぞ、覚えてもないからな。 そういうこともあるだろうよ。
思ったよりも冷静なようだが。
[西軍のものにも、東軍のものにも家族はある。 ──それを知った上で殺しあうなら、 "残され"に遭うもあることと、苦笑は見上げず、 目前並び立ち会話を交わすふたりを見やる>>81>>87。]
(106) 2015/05/04(Mon) 23時半頃
|
|
平等、ねぇ ……いい言葉だ、 ああ、それに異は唱えないよ
[軍人である悠梛が、異能を口にするその――可笑しさ。 口元を奇妙に歪ませ、大仰に、何度も頷いた]
して ……命奪う目安をなんとする
ああ、いや 応えは求めていない 俺もまだ、わかってはいない
ただ ……そうだなぁ
[そして、西軍の皆を振り返り、見渡した]
(107) 2015/05/04(Mon) 23時半頃
|
|
[腑分ける者。臓腑を診る者。 恐らくは、死者の姿を判じる者。
紅の声は、それが一人敵方にいると。 だから本物は、きっと別にいるのだろうが。
――敢えて自分が、それを名乗ろう。 件の唄と異なる状況に、混乱はさらに深まるだろうか。]
(*13) 2015/05/04(Mon) 23時半頃
|
|
[西軍に会う前の言葉も、嘘を吐いたつもりはない。>>1:394
殺すことは、少なくとも友人らの救済に繋がると信じている。 まず、殺さないと。 嗚呼、失われた相方と、再び一緒になれないじゃないか。
今の自分には、それしか手段がないのだから。 ―――殺さないと。殺して、あげないと。]
(*14) 2015/05/04(Mon) 23時半頃
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手を組もうと、俺は思うよ
[そう、言ってのけた]
背中を見せぬのは、敵も、味方も ――…ああ、違うね 東も西も、変わりはしない
"平等"なんだから、さ
[おとなしくなった響筆頭に、先のチヱコがしていたように 全員の顔を、順繰りに見た]
(108) 2015/05/05(Tue) 00時頃
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>>96 みんな死んじまったら、調査が振りだしに戻るってワケだな また東と西から生存者ゼロの戦場の謎を解く為に、人が送られ…… [ 言ってから、険しい表情となる] ……西と東、ソレに流れモンと停戦して、ミヤタサンのいうアヤカシに対処――ま、アヤカシらしきものをぶっころし、ソレを西のタイチョーさんが検分し分ける……
(109) 2015/05/05(Tue) 00時頃
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|
/*
まあこれは足りないな。喉な。知ってた。 しかしバトル開始でも個人的には雉目には入れたくないな。 響にもだが。
(-52) 2015/05/05(Tue) 00時頃
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|
[染まった者が死した後、どうなるのかは知らぬ。 けれど――糸切り鋏が傍らに現れそして消えていくのだろうというのはなんとなくわかる。
死した体は他のものときっと違いはないだろう。 あるとすれば、鋏が現れるか否か]
――悠梛が、死者の声が聞こえるとは、しらなかったな。
[腑分けるもの。見分けるもの。それらは相容れるとは思えず。 それらがこの声を聞けるとは思えず。 だからこそ、また別に腑分けるものはいるのだろうとは思う。]
(*15) 2015/05/05(Tue) 00時頃
|
|
皆、色々考えておるのだな 功を得る為に多く殺(や)る、強い奴を殺(や)る 積み上がった人の屍を乗り越えて功の為に人殺しをする
機械的にそう割り切って生きれば楽と私は思うのだが
[誰に聞かす訳でもない独り言 だから『自分』ではなく『私』]
隊長の腹づもりそうか 自分には異論はない
[>>108の言葉に頷いた]
(110) 2015/05/05(Tue) 00時頃
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悠さんが、ね。 "敵"を釣り上げるのは、俺の役目だと思ってましたけど。 見事に十八番を取られちまったみたいですね。
[悠梛の告白>>93
"敵"に狙われるのを承知で名乗り出る大胆さに、目を瞠る。 自分は隊長の言葉を信じるつもりだが、西国人はどうだろうか。
唇を笑いの容に歪ませ、しきりに"平等"を謳い 面々に視線を配る、西国の隊長に底知れぬ薄気味悪さを感じながら。
仮初の停戦が成ったことを理解した>>108]
(111) 2015/05/05(Tue) 00時頃
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[けれどチヱコの死を願ったのは、 ――それとは少し、違った理由であったことを否定はしない。
初めて彼女を見た時から、
羨ましかったのだ。ウタヨミであることが。 妬ましかったのだ。女らしく愛らしい姿が。
自分が欲しかったもの全てを、彼女は手にしていた。 自分がそうありたいと願った姿、そのものだった。
心の支えを失い、歪み壊れた心は今、 彼女が壊されたことを愉快にさえ感じていた――]
(*16) 2015/05/05(Tue) 00時頃
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では、剣を降ろして、互いを語り合う? 悠長――とは思うけれど、ただいつも通りの殺し合いよりはマシ。
[相手のことを知らぬでは>>92、と東の男が口開く。 語るような歴もないが、言い争いよりは益はありそうだった。 更にそれを受けてか、先に交えた薙刀使いが告白する>>93。 突拍子ない言い分は、俄には理解として落ちてこず。 なるほどこれが信じられないと言ったことかと、唇を湿して。]
(112) 2015/05/05(Tue) 00時頃
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……そう。 でも、チヱさんはあやかしに殺されたのだから、あやかしではないでしょう。 魂の声を聞くために……誰を間引くのか、となるわね。
[殺さないことには、聞こえない。本人もそう続けた>>95。 敵の認識を変え、手を組むのか。何の手がかりもない今は、縋りたくもある話。]
わたしはチヱさんの案に乗るつもりでいたし、何も聞こえないわたしには、拒否権はない。
[そして、決めるのは自分の意志ではない。 ウタヨミという"人"として、会合に言論参加することに有り難さはあるものの、決議の権利までは得たものでないと、口閉じ隊長の瞭を見やった。]
(113) 2015/05/05(Tue) 00時頃
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[>>108 順繰りにメンバーの顔を見るキジノメ。目は逸らさない。静かにはなったが、激昂して拳を振るう熱は、未だに冷めやらず―― 隊長の結論に、息をゆるゆると吐く。] そうか。 じゃ、オレはオレで勝手にやらせてもらうわ。 [ そう、ひらりと手を振って、西軍とも東軍とも自らの背を向け、相棒の六弦を背負いなおした]
(114) 2015/05/05(Tue) 00時頃
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ベニヲは、キジノメ>>108と目が合えば、頷く。
2015/05/05(Tue) 00時頃
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/* >>114 これ共鳴切れる?
(-53) 2015/05/05(Tue) 00時頃
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[くつり、くつり。 祐嗣の言葉に、喉の奥で愉しげに嗤う。>>*15]
…おいおい、 まさか信じたわけじゃあ、あるまいな?
死者の声なんて、嘘八百。 けれどこの方がずっと、面白かろうよ。
――紅い血をこの地に捧げれば、全て解決するんだろう?
まぁしかし。救いを囁くこの聲が聞こえるのだから、 強ちあれも、嘘ではないのだろうさ……
[声が、聲が導くのなら。 ”解決する”――それを自身の、都合の良いように受け取って。]
(*17) 2015/05/05(Tue) 00時頃
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……さぁて。出て来るかね、見分ける者は。>>*12
出て来ないのならばまぁ、俺が無差別に殺すだけだが。 無駄な殺しを厭う者なら、姿を現す可能性もあろうなぁ。
出てきた所で、呪刃弾く者とやらを先に見つけ出さないと。 それに護られてしまっては、…あぁ、面倒なことこの上ない。
[のんびりとした声は、あまり心配する様子もなく。
何故なら此方には、二人の手にする鋏がある。 焦ることもない、一人一人確実に屠っていけば良かろう…と。]
(*18) 2015/05/05(Tue) 00時頃
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[ミヤタの視線>>106にゆるりと瞬く。 冷静であろうとしているだけで、いつ切れてもおかしくはない。 それを見せぬようにしながら視線をそらし。
西の隊長>>108が告げた言葉にほっと吐息を零す。 変な髪型の男が包帯男をミヤタと呼ぶのに、やはりか、と思いながら口には出さず。
悠長だという西の女>>112にそれ以外に何がある、と首をかしげた]
問答無用で殺しあえば、その間に背後から斬られるだけだろうな……
[どちらにしても、死は間近に迫っている。 拒否したのがヒビキと呼ばれていた男で。
離れようとするのを無理にひきとめることはない]
(115) 2015/05/05(Tue) 00時頃
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頭冷えねーと、ウタで東の連中殺っちまいそーだし それだと…… ええと、タイチョー が、困るだろう?
[誰を指す言葉を言おうとしたのか。しばらく言葉が止まる] それにヨォ、あの変なコエがそういう舞台を用意シマシターみたいな感じでオレらに言っていたとして、だ うまくいえねぇが……
東西うん万の兵を殲滅した状況と、今ん状況、何か、違和感しかねえ オレはそもそもの、あの"契約"すらぶち切ったウタを信じる、っていう前提条件にまーーーーったく納得できねぇわけよ
災いをふりかけた側の言い分前提の策に乗るなんてマッドなシップみてぇやだ。
(116) 2015/05/05(Tue) 00時頃
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[>>114のヒビキの行動に呆れた表情を浮かべ]
貴様、また我を通そうとしておるのか 勝手をして一人で生き残れる能力も持っておらん、考えられんなど持っておらん癖にな 怒りの感情に流され行動をするな、冷静になれ
矢車響!!
もう自分はお前の剣であり、盾になれんのだぞ この愚か者
[それは契約が切れる前のように]
(117) 2015/05/05(Tue) 00時頃
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[悠梛>>*17の笑い声に、ゆるりと肩をすくめ]
もう少しで信じるところだった。
とはいえ、良い手ではあるな。 全て解決する……そうさ。
[全員殺せば良い。 囁いたのは、呪いか、心か]
声が聞こえるのは事実――なら、一人二人、殺した後。 それが染まりしものだといってみるのもよいか。
――どうだろうな。 見分ける者は恐れてでてこない可能性も高い。
[厄介な二人が隠れていても、殺していけばいつかは手にかけることができるだろう。 あまり心配もせずに答える]
(*19) 2015/05/05(Tue) 00時頃
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/* ずっと言いたかったんだが、 響のルー語がとても素敵ですwwwえぇwwwww
(-54) 2015/05/05(Tue) 00時頃
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/*なんかちげーわこれ、で 没
響、お前
[去り行く背中。ひきとめる意思はなく。 けれど、投げようとしたのと、違う言葉が、こぼれ出る]
………また、な [響の言はまったくもって、頷ける。 実際、男は見分ける者がどうだとか、まったく信じていなかった。 いなかった、が――それでも、 男は、隊長であった。 自分ひとり、かってに殺しにかかるとか、死にに向かうとか 絶対やらない、なんてことは考えていないが
まだ、早い。
そう、考えていた]
(-55) 2015/05/05(Tue) 00時頃
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ワコは、疲れたように座り込んだ**
2015/05/05(Tue) 00時半頃
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そーだなー。普通の戦場だったら、無理だろうがヨ。 あいにくと、ここは普通の戦場じゃねぇからなぁ。
[ 振りかえらずに、契約が切れた相方へと返す]
一人でぶらーりするほうが、終わらない議論を交わしつつ、ばっさり目隠副隊長みたいに斬られるほうが安全かもしれねえぜ。
何せ、オレは染まったナントカじゃねえからな。
女ゴリラもせーぜー気をつけろよ。 [ 足は止めない。ただ後ろに向かってひらりひらりと手を振った]
(118) 2015/05/05(Tue) 00時半頃
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否定されてみても信じられんしそれでいい
元より、仲間を殺したくないと我侭を通すなら それはそれだと思っていたしな
[>>80 ──何を敵とするかは、何を譲れぬとするかの問題だ。何をおいても仲間のいのちが譲れないということとてあるだろう。別段、それでおかしいこともない。]
さあな。あやかしの意図なぞ知らんが 繋がるものどもが気に食わんから それで皆殺しにしたいだけ、と言われても 納得はする
[続く問いにそう見解を西埜に放りながら、 両軍の隊長の言葉を聞く。]
(119) 2015/05/05(Tue) 00時半頃
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[西国の隊長にヒビキと呼ばれていた男が、群れを離れていく>>114]
放っておいて、良いのか?
[そう問うのは、彼の身を案じたからではない。 未だ"敵"の疑い晴れない男が離脱することを赦すのかと。 それだけの理由だ]
(120) 2015/05/05(Tue) 00時半頃
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…
[響が雉目の言葉に止まるを見、 そこでようやく機銃本体からも手を離す。]
…魂の声、な。 殺せば絞れるわけか。
[耳に届く話に、ありがたい話しだな。と そうぼやきに似て紡ぐ。]
(121) 2015/05/05(Tue) 00時半頃
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や、別に困りゃしないけど
[響の言葉をさらっと否定し、続く考えをじ、と聞く。 声を荒げる和子に、少し、首を傾げ 今度は東の面々を見やった]
響、おおむね俺はお前に同意するよ でもな、 それとこれとは、ちょーっと違う話だ
[少しだけ、思うところが違うから 一人で全員を相手取る力はないから 男はまだ、隊長として、此処にある]
(122) 2015/05/05(Tue) 00時半頃
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止める気はない ……それとも、殺したほうがいいと思うか?
[放っておいていいのか、と問う東の男に問い返す]
もっとも、今やるなら 俺はまだ、それを止めるけどねぇ
[まだ、と口にする。 へたりこむ和子を横目に、さて、と今度は誰もいない遠くを見渡し]
(123) 2015/05/05(Tue) 00時半頃
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……よし、いいだろう。交渉は成立だな。
あぁ、“平等”さ。 東も西も、流浪の民も関係ない。 軍人であるだとか、ウタヨミであるだとか、 そういったものも――
関係ないね。 少なくとも、俺にとっては。
[雉目の言葉にそう返事して。>>107>>108 人を小馬鹿にしたような、そんな笑いを浮かべる男に、 こちらも形ばかりの笑みを返しながら。]
(124) 2015/05/05(Tue) 00時半頃
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オオコウチは、ミヤタが、銃から手を離したのみて、ほんの少し警戒を解く。
2015/05/05(Tue) 00時半頃
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俺と雉目の判断に従えない者がいるならば、 去るでも何でも、好きにしろ。
俺の力を疑うなら、殺しに来てくれたって構わんさ。 皆あの唄の真偽について、思うこともあろうよ。
ただ、ここを出ていくのなら、 次に相見えた時に殺されたとて、文句は言えんがな。
[響がその場を去るというなら、止めはしない。 共鳴相手を持たぬウタヨミ一人なぞ、ただ野垂れ死ぬのみ、と。
軍人が一人溢れるが、それはそれで……]
(125) 2015/05/05(Tue) 00時半頃
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/* Q.何で一人で行動したんですか A.そうしないと今日の処刑やキリングが困るとおもったからです
ばらけないと議論にしかならないよきっとこの喉数
(-56) 2015/05/05(Tue) 00時半頃
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[去ろうとする響には、何も言わずにいた。 何か引き止める言葉を作ろうとしたが、見当たらず。 消えようとする背を見遣るだけ。
――次に東の誰かがあの鋏に断たれたら響はどうするのだろうか、疑問は頭に浮かびつつ、聞くことはできないまま。]
(126) 2015/05/05(Tue) 00時半頃
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[―――……好都合だ。]
(127) 2015/05/05(Tue) 00時半頃
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/*
あっ 飴を二つも貰ってしまった
(-57) 2015/05/05(Tue) 00時半頃
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…
[一人外れる矢車を見て、機銃を取り外し、 二脚を畳み腰に吊るす。]
雉目隊長殿。 俺も外れていいですかね
[移動できるよう身を整えてそう申し出る。 矢車が去った方を一度見やり、また雉目に顔の向きを戻す。]
──ひとまず、この場にいる者の顔は覚えましたが、 検分してないところもまだ多い。
[しらと申し出る意は調査名目の別行動*だ*。]
(128) 2015/05/05(Tue) 00時半頃
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――理由は?
[>>123 ヒビキの離脱を許すという、西国の隊長をじろりと睨んだ]
あれが敵だった場合、後悔の種になると思うが。
[太刀に手こそ掛けぬものの、 納得行かぬという風情で、六弦を背に立ち去る男の背を見送り。 西国隊長の思惑を問う]
(129) 2015/05/05(Tue) 00時半頃
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………。
[硬直、という言葉が似合いそうな沈黙。>>99 そんな真っ直ぐな意見が包帯頭の軍人の口から飛び出すとは思えなかったわけで]
な、……んとでも言えっ。
[真意を疑わなかったことについてはありがたくは思っておく。 定まらぬ視線は結局男が見た方を追って]
だとは思うよ。 たとえ深い絶望に苛まれてもそう簡単には……、ね。
[やはり、言葉を濁して応える。 今だってそうだ。次は自分の番かと怯える者はいない。それもありがたい話]
(130) 2015/05/05(Tue) 00時半頃
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……殺し方くらい分かる。 今はもう殺しに関わった数より治した数の方が多いが、
[応える途中で、茫洋としていない眼差しが、 眼前の相手を深く見定めようとして動く。>>100 はぐらかしてはならない――と、なぜだか、そんなことを思う。
そう、この声は覚えがある。>>101 あの時もやはり、軍人の家に生まれたからと適当な理由で濁すのをやめて、 思うところを一言にまとめて答えたのだった。
―――“大事な人と手を繋げるから”と]
(131) 2015/05/05(Tue) 00時半頃
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―――…殺せるさ。
大事なものを手放す時は自分から、って決めてるから。 それを守るってだけの話だ。
[それは、しかし、かつてのような無邪気さを持つ声ではない。 今の空とかつて見た抜けるような青空が一瞬だけ、重なって見えていた]
(132) 2015/05/05(Tue) 00時半頃
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さぁて。 他に、こうして名乗り出る者がいないのなら。
呪刃弾く者とやらには、是非とも俺を護って頂きたいね。 現状打破のため、危険を冒して声を上げたんだ。 東西の境もなくなったことだし、――異論はなかろう?
ただまぁ、俺としては。 生者を見分ける者がいるというのなら、名乗りを上げて欲しいがね。 俺とて、罪も無き者を殺めたいとは思わんからな。
[そこで一度、ぐるりと皆を見渡して。]
名乗りが無ければ、そのまま殺してしまいかねんが。
どうするかは、自分で決めるといい。 これに関しては少し、時間を置いても構わんさ。
(133) 2015/05/05(Tue) 00時半頃
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[なんとか話がまとまったことにほっと安堵の吐息を零し。
緊張がきれたせいか、傷の痛みがぶり返してきてわずかに顔をしかめる。
西の隊長と透花が言葉を交わしているのが聞こえるが、その会話に口を挟まず。 ミヤタが別行動をとるというのも黙ってみている。
くらり、眩暈がするのは血が足らないからか。 額に手を当ててため息を零し]
――話をするなら、座って休みながらにしませんか。
[平地で何もないところではあるが、どこか休めるところがあるかもしらぬまま。 そう口にして、皆へと視線を*向けた*]
(134) 2015/05/05(Tue) 01時頃
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勝手にしろ ああそうだ、もし狙撃するなら 命を捨てる覚悟をしてからにしろよ
[三谷田も、同じく止めることはしない。 言葉とは裏腹に、むしろ背中を向けるようにして、 重ねて噛み付いてきた、東の太刀を佩いた男に向き直る]
聞いてどうする
重ねて言う。 止めたいなら止めればいい そこに殺意があるなら、同じように返す それだけだ
で? その時後悔するのは誰なわけ?
[溜息交じり。同じように止めない西の隊長をあごで示すようにし 最後に問いを投げた。 もっとも、答えを待つつもりは、毛頭なかった**]
(135) 2015/05/05(Tue) 01時頃
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[自分の意思表示に対し、苦しげな声を出す椿>>76に 胸が傷まないではなかったが。
万一にも彼女を手に掛けるのなら、必ずこの手で。 機関銃のような無様な屍体にされるのならば
美しく命を奪って、焼いて、灰を海に撒く。 それが瑠璃羽がすべき事だと思った]
(136) 2015/05/05(Tue) 01時頃
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キジノメは、ユウナギの言葉に、ただ*哂った*
2015/05/05(Tue) 01時頃
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[悠梛の名乗り>>93に、首を傾げた。
少女は遺体の物理的な検分はするが、魂の声といったものは全く理解出来ない。 とは言え、ここに散らばる屍体達が声を挙げるのならば。
―――それは、悲鳴なのか、懇願なのか。
それとも、怨嗟なのか]
(137) 2015/05/05(Tue) 01時頃
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あら。 壊れた人間が、真なるモノを騙って見せますのね?
うふふ、楽しみですわ。
悠さんが、何を齎し、どれだけの糸を切り落とすのか。
大丈夫でしてよ。 最後はちゃんと、裁ち切ってご覧にいれますわ。
(*20) 2015/05/05(Tue) 01時頃
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/* ヒビキのはいぱーふらぐわろたwwwwwwwwwww 俺はこんな所にいられるか!自分の部屋はねーけど!!!
(-58) 2015/05/05(Tue) 01時頃
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[さて。 結局東西戦うをやめて仮初めながらも手を取ることにまとまったようだ。 悠梛の能力を聞いた時は最初こそ実に驚いた顔をしたものの、>>93 あの自分らを呪うおかしな声よりは――という心理が否応なく、働いた]
言い得て妙だね。 東も西も流浪も関係なく、平等に生まれ平等に死んでいくべきだ……、普通なら、ね。
ところで悠梛さん、薙刀のことは放っといてもいいのかい?
[停戦決まった直後にするには物騒な話題かもしれないが、 気に留める様子は見せない。さらりと問いかける]
使う機会がない方がいいとはいえ、大事な得物だろうに。
(138) 2015/05/05(Tue) 01時頃
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/* やっぱり占COの方が良かったかねぇ。 初手で赤見つけたって言った方が進んだだろうか。
でもなー、普通の人狼騒動ってわけじゃないからなー、 特定の人物を叩くより、誰でも『殺す』って方が動き易くて…w
あ、雉目が霊っぽいことは把握した!(違ったら笑うwww 東西の隊長という点でも、役職面でも、 色々因縁の関係過ぎて、なかなかどうしてwww
(-59) 2015/05/05(Tue) 01時頃
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/* この悠梛さんいつぞや私が霊やった時より黒い(褒めてる)ので まじ まじ
敵対してぇ(よく陥る結論)
なお瑠璃羽に対しては完全に敵対したいセンサーが働かないのでまじでかわいがりたい
(-60) 2015/05/05(Tue) 01時頃
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/* 村PL視点で、昂の占COと悠の白は見えてると思うんだな。 加えて>>127で不穏COしてるから、狂だってのは透けてると…信じたい…
狼二人を露出させるまで、どう動くかねー 停滞しかねないこの空気を、どこへ持っていくか。
和睦の道なんてないんだぜ!! 適当に疑って、殺す。もう籤引きでもいいんじゃね?(
(-61) 2015/05/05(Tue) 01時頃
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― 一人離れて ― [ 口笛を吹く。 >>0:70 海を越えたかの国では葬式でも結婚式でも使われる汎用性に優れた歌のメロディを、花にして] [ 男には行く当てがあった。 調査中に和子とともに足を運んだ、戦場を分断する形で流れている川である――**]
(139) 2015/05/05(Tue) 01時頃
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[ヒビキが"敵"だと、深刻に疑っていたわけではない。 離脱を口実に誰かに斬られる可能性は、低くはなかったからだ。
西国の隊長――キジノメには、はぐらかされた気もするが、 これ以上問うことは無為と判断して引き下がる]
……後悔を、問うか。
[忌々しげに呟いて。 調査を理由に立ち去るミヤタ>>128を、今度は咎めることなく見送った**]
(140) 2015/05/05(Tue) 01時頃
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――わたしは、
[響も、獅堂も場を離れていく。もともとひとところに固まる質ではないと知っているから、致し方ないことかもしれないとは思う。 ゆっくりと、東の隊長たる男>>>133に言を呈す。それは二人の離脱を止める意思はない表れでもあった。]
見分けるもの、がいるなら、あやかしを見つけるまでは黙っていてほしいわ。 護る人間を二人に増やしては、損じるかもしれない。 貴方を心の底から信じたわけではないけれど、見つけたものが本当にあやかしじみた何かであるかを検分する誰かがいなければ、誰の言葉も信じられなくなる。
[なれば誰を殺すか、という問いには、答えを持たねど。 考える時間を与えると言うのならば、判断材料の一端にはなるかと。]
(141) 2015/05/05(Tue) 01時頃
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[椿の過去を、詳しくは知らない。 漏れ聞いた断片を繋ぎ合わせた知識のみ。
それはお互い様だ。 出会ってからの心の奥底は全て通じてきたけれど。 それ以前の自分を、知られる事はきっとない。
椿と包帯男が神妙な会話をしていようとも その内情や感情の揺れ動きが伝わらないのが、寂しく感じたぐらいだった]
(142) 2015/05/05(Tue) 01時頃
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[チヱコの死体に、腕を置き、傷が見えないように服で隠して]
“昴さん、共鳴、お借りします。 この方のご遺体を運ぶだけです”
[共鳴で力を上げ、女性の遺体を軽々と横抱きで持ち上げた]
この方は、どうされますか? このまま、ここで火葬しますか?
[少し離れた岩にチヱコの背を凭れかけるように置く。 西軍は別れを惜しむ事も有ろう。 処置をするにしても、今直ぐではない。
そこで、共鳴を切った]
(143) 2015/05/05(Tue) 01時頃
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[三谷田と呼ばれた男の離脱も、ただ黙って許したが。 ウタヨミと、軍人。 一人ずつが抜けたことで、見送る視線は険を増す。
遠方からの狙撃を得意とする銃使いは危険だ。 共鳴を得れば、あのウタヨミとて無力ではない]
…放っておけ、透花。 近くにいたって見えん敵だ。 もしそれが自ら遠くに行くってんなら、それでも良かろうよ。
[口では建前、そう言いはするが。 敵を逃す可能性を考えれば、得策でないのは無論のこと。>>129 自分を殺し二人を見送る透花の心を汲むように、肩に手を置く。>>140]
(144) 2015/05/05(Tue) 01時半頃
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[見上げた空はどこまでも濁っていて、爽快さの欠片もない。 この奥に、最初に死体を焼却した集落跡が有る。 その近辺に、今回の旅の食糧等を隠して置いていた]
水を確保してきたいのですが、良いですか? この近くに、川が有りましたよね。
[共鳴は、頼むつもりは無かった。 共鳴しないままの荷物運びは辛いのだが 昴を悠の側から離すのは得策ではない気がして。
大太刀は集合地点に置いたまま、背を向けて。 隠しておいた野営セットの中から水袋を引き出し、川へと向かうつもりだった**]
(145) 2015/05/05(Tue) 01時半頃
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/* 理想は鍋でお料理とかしたかったんだけど なかなかチャンスも微妙
このままヒビキさんぷっつんかなあ もう一人吊り枠欲しいんだけど
(-62) 2015/05/05(Tue) 01時半頃
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[―――ミヤタ。…白虎野の戦い。 話を聞くに、征樹を撃った西の軍人であろうか。 その場にいた訳ではないから、確信は持てずにいるのだが。
そう。彼の、親友の最期に居合わせるはずもない。 自分が嫌だと蹴った任務を、代わりに征樹が引き受けたのだから。
もしそのまま、自分が戦地に赴いていたのなら。 きっと今、ここにいるのは…生きているのは、征樹であったに違いない。 透花は、祐嗣は、そのことをどう考えているのだろう。
自分の代わりに死んだ大切な友人の、弟と相方。 忘れ形見よろしく、弟のようには想っているのだけれども。]
(146) 2015/05/05(Tue) 01時半頃
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/* 椿に切り掛かる→透花に割って入って貰って返り討ちされる(椿は殺せた)が 理想だなーとか
そしてそのシーンをミヤタに見ていただくのが一番美味しい
(-63) 2015/05/05(Tue) 01時半頃
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…もしも、の話だが。 おまえが追うというのなら、俺はそれも止める気はない。
さっきも皆に言ったが、 透花。おまえは、おまえの信じる道を選べばいい。
[すれ違い様。悩みながらも、それだけは伝えようか。 今でなくとも。後の選択の一助となれば幸いと。]
(147) 2015/05/05(Tue) 01時半頃
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/* 共にいすぎて情を移す→ない 本当に平等であるか気にする→ない
うーんやはり取れるルートが少ない
(-64) 2015/05/05(Tue) 02時頃
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[茨の姫が言う通り、護る人間を増やすのは得策でない。>>141 生者を見分ける者がいるなら、なるべく長く生きて欲しいもの。 言い分に納得すれば、一つ頷く。]
なるほど。 たしかに敵を見つけるまで、黙っているのが良さそうだ。 その方が俺も…少しは長く、生きられるだろうよ。
先刻まで“敵”であった仲だからな。 精々、信じてもらえるよう努力するさ。
[さて先に争った時のよう手を差し伸べたとて、 彼女が共に踊ってくれる日が来るのかは、わからないが。]
(148) 2015/05/05(Tue) 02時頃
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/* ベニヲちゃんほぼ同い年だからキャッキャウフフしたい お料理とかしながらキャッキャウフフ
(-65) 2015/05/05(Tue) 02時頃
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[場が落ち着けば、ふぅと一つ溜息を吐く。 “大勢を纏めるのは疲れるな”…と、つい癖で共鳴にぼやいた。
さて全体に関わる用は、大筋合意を得て済んだ。 しかしそもそもは、薙刀の片割れを取り戻しに西軍を探していた訳で。 その初心はいいのかと問う椿に、ふっと笑みを返す。>>138]
あぁ。心配ありがとう、波多野。 俺もちょうど、それを考えていてなぁ――
[にやにや哂いの絶えぬ雉目を、ちらりと見遣って。 さて持っているのか、捨てたのか。 ぱっと見たところ、手にしているように見えないが。]
(149) 2015/05/05(Tue) 02時頃
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しかしまぁ、まずは。 祐嗣の言うように、休める場所でも探そうか。>>134 瑠璃が火葬したいというなら、手伝ってやろう。>>143
……立てるかい、お嬢さん?なんなら手を貸すが。
[最後の一言は、疲れたように座り込む白軍服の女へと。 瑠璃羽が水を汲みに行く旨を告げたなら、一言添えておこうか>>145]
おい。誰か一緒に行ってやれ。 共鳴無しの女に水運びなんざ、させるもんじゃあないだろう。
(150) 2015/05/05(Tue) 02時頃
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[やがて幾らか落ち着ける場所を得ればようやく、雉目に声をかけるだろう。]
さぁて、雉目。 少し聞きたいことがあるんだが。
…こいつの片割れのことさ。 さっき、おまえが持ったままだったろう? あれを返して欲しい。
まだ持ってるのか、捨てたのか、 捨てたとしたら、それは何処か。
答えてくれるよな? ――俺達は、”味方”なんだから。
[細められた瞳は、挑戦的に相手を見つめる。 …少しでも怪しい素振りがあれば、“敵”と見做すつもりで。]**
(151) 2015/05/05(Tue) 02時半頃
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ついさっき――貴方たちと会う前は、交渉のために早く出てきてほしいと思っていたけど。 状況が変われば、変わってくる。
[きっと手を差し伸べられたら>>148、ぴしゃりと跳ね除けるのみだが、それは知らぬこと。]
座って話をするところが、あとは必要?
[それほど落ち着いて話ができる場所が、あるかどうか。 心当たりはないが、和子も座り込んでしまった手前、急務かと*]
(152) 2015/05/05(Tue) 02時半頃
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[悠梛とともに西軍の暗器使い――雉目をちらりと見やる。>>149 第一印象は――目立たない、というのが正直な感想であった。 他の西国軍人が個性豊かだったり因縁溢れる状態だったりするゆえ致し方ない向きもあるが]
……貴方、強い? 東軍の人に怪我させてたけど。
[そうして薙刀を持っているようにも椿の目からは、見えない。 問いたいことだけ問えばさっさと視線をそらす。 岩に死んだ西国の娘を横たわらせ、空を見上げる瑠璃羽が目に映った。>>144>>145]
(153) 2015/05/05(Tue) 02時半頃
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[東の隊長が和子に手を伸ばす>>150のを遮るよう、こちらも手を伸ばし。 移動には応じるが、火葬、と幾度か聞こえるのは複雑な心地で流した。 個の感情で考えれば、そんな惨いことをするなと反を論じたいが、足元の折り重なる死人たちを見れば、弔うほうが何倍も幸せで報われるのではなかろうかと。
ウタヨミでも発言ならば力があると、会合に参加しながら。 ウタヨミという立場の弱さに甘えて、感情の開示も決に手を上げることからも、逃げる**]
(154) 2015/05/05(Tue) 02時半頃
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ミヤタは、ユウナギへと、離脱前には視線を流し**
2015/05/05(Tue) 02時半頃
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/*
…
飴200pt×1
100ptだと思ってたわさっきまで。
(-66) 2015/05/05(Tue) 02時半頃
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/* (あっ) (これ瑠璃羽死ぬんじゃね) (かわいたわらい)
(-67) 2015/05/05(Tue) 02時半頃
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―――、
[嫌な空だ、といくら思えどその声は瑠璃羽には届かない。 力も貸せない。
水を確保したい、という声と、 誰かを瑠璃羽に同行させようという声>>150に、ただ――― 宙ぶらりんの視線を昂へと投げて、困ったような顔で告げる]
良ければ一緒に行ってくれないか。 ほら……私じゃ何の力にもなれないし、さ。
(155) 2015/05/05(Tue) 02時半頃
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─隊、離脱前──
はい。ありがたくそうさせてもらいます。
──まず撃つなら、貴方じゃなく、 囀り鳥の方でしょうが
[真顔のままに殺意の矛先口にして、 >>135 許可に軽く頭を下げた。]
…
[鞄背負いなおす間に逸らされた眼差しの持ち主の横顔を見やる。その内心を知ってか知らずか、今は殊更に煽る真似はしないまま>>115]
(156) 2015/05/05(Tue) 03時頃
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[歩き去る先に先ほど硬直した薬屋の姿>>130。固まる様子をみて、遠慮も無くばかにした息を漏らしたは既に先のことになる。]
そうだな。
[濁る言葉に短く返したのも、同じく。 >>131 …そうか。と応えて、 どこか遠くを見るよう片目が細まる。]
(157) 2015/05/05(Tue) 03時頃
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[かつて聞かせたのは楽の音。戦の絡まない、音楽。
檄するようではない、穏やかな。 悲しむようではない、朗らかな。
音の響きは乾いた風のように舞う。 ウタを、戦を捨てて生きるウタヨミの歌を追うものだと、 そうまで話したろうか。古い記憶に紛れる。 高低を滑る音色は、翼人の住む里をなぞるように。]
────…
[そうして 弦音は微かな余韻を残して終る。]
(158) 2015/05/05(Tue) 03時頃
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[どうとも言わず弾き終わり、豆のある指が、 ぴんと貼られた弦をつ、と指でなぞる。 大切そうにも、音を奏でるものを、いとおしむ様にも。]
" ここじゃなくとも、できるだろう " [手を繋ぐのなら。と、そう零した声はまだ若く、 今のようには、冷え切らぬ音。]
(159) 2015/05/05(Tue) 03時頃
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[それは或いは、国を出ることの示唆であり]
" こんなに──…綺麗なものを。
… 血で、汚すな。 "
[歯がゆげにそう口にしたその理由は、 ヴァイオリン弾きの軍人が、内に抱く嫌悪の若芽*。]
(160) 2015/05/05(Tue) 03時頃
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|
──現在、隊を離れる直前──
[すく、と背を伸ばし歩く男の頭は、 髪の嵩抑えられていても女よりも高く。]
お前がまだ、こんなところにいるのは、
…─── 実に残念だ。
[すれ違い様の言葉は、幼いような若さも 無邪気さも、過ごした年月に圧されてか 褪せた木肌の如き、硬さだけを*響かせる*。]
(161) 2015/05/05(Tue) 03時頃
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|
[裏返せばそれは、椿でなくとも瑠璃羽の力になれる、ということ。 当たり前のことだと分かっているが、 矜持を傷つけられたと思うことは止められなくて、酷く―――荒みそうになる]
休める場所、ね。 それならあっちの方に前は集落だったと思しき場所がある。 まだ損壊具合がマシな建物もいくつか確認してる。
その辺りで調査とかいろいろしてたから案内できる、けど……ちょっと遠いんだよなぁ。 どうします?
[ひとまず別の話題に乗るとする。 腕組んで首を傾げつつ、視線は東西隊長と大河内、 それから西軍の白軍服の女性と、彼女に手を伸ばす西軍のウタヨミを、 順番に眺めて通り過ぎていく**]
(162) 2015/05/05(Tue) 03時頃
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/*
まあ、波多野には 離れてしまえ というようなことを言った気が、 少しあるのかもしれんな、一方的に。ということになったらしい。
(-68) 2015/05/05(Tue) 03時頃
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/* そう来たかという感じでほんと……すげぇ(そして上昇するひゃっはーゲージ)
血で汚れることに(昔)抵抗感はあったのかなかったのか。はてさて 手探り感満載になってきてるが明日も頑張ろう(寝るまでがry)
(-69) 2015/05/05(Tue) 03時半頃
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― 包帯男の言葉に>>73 ―
ふうん。 ……確かに、一理あるな。 どうやらアンタは、そこの麩菓子みたいな頭の奴とは少しだけ違うらしい。
[己を殴りつけた男へ一瞥をくれた後、皮肉じみた笑いに同じ笑みを返す。 あくまで写し鏡の姿勢を変えることはせず、その後は交錯する意思と視線を傍観するに留めた。
兄を傷つけられかけた事で、少しばかり血が登ったのもまあ、事実である。 荒ぶる感情は、大切なモノを見落としかねない。 今一番必要なのは、誰が敵なのかを見定めること。
ゆっくりと、十分に息を吸い込んで、徐々に外へと吐き出してゆく。 平常心を保たなければ。いつもの己を思いだせ。 そうすれば自然と鋭き耳も、違和を捕らえてくれるだろう。]
(163) 2015/05/05(Tue) 09時頃
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― 己も知らぬ、兄の…>>93 ―
[昏く細い呪いの声は、少しばかり大きくなった。 けれど誰が呪詛にあてられ、染まったのかは、未だわからない。
死を願う昏き声の主が、兄ではない事を知るのは恐らく己のみ。 けれど、それを告げたとて、信じてもらえるかどうかもわからぬし、 何より飛び交う声をそのまま受け止めるなら、自分が昏き声の主を探していることはバレてはいないようだ。
なればこそ、早く見つけなければ。 今、こうして東西流浪の面々が介している間に、早く―――…]
(164) 2015/05/05(Tue) 09時頃
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ぇ、……?
[本音は聞くも避けたい昏き声に ゆっくり耳を傾けようとして、思わぬ言葉に視線を向ける。
俺は、知らない。 そんなの、聞いたことなどない。
己の耳で探り、得た真と。 兄の口から告げられる言は、確かに違いはしないのだが。 初めて聞いたその力は、少しばかり呆けるには十分だった。]
(165) 2015/05/05(Tue) 09時頃
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……否は、ないなァ。
[くつり、表情を歪めて哂う。>>97 元より最終的な望みは『元に戻り』『生きて帰る』こと。 それを叶えるためなら、かつての敵と組むすら手段の一つとなるだろう。 ――――ならば、拒否する必要などあるまい。
面々へ順に視線を向ける男に、少しばかりの薄ら寒さを感じながらも、ひとまずの終着をみた>>108]
(166) 2015/05/05(Tue) 09時頃
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[さて、怒り冷めやらぬのか。>>114 勝手にやらせてもらう、と発つ男の背を見ていれば、合わせて離れると口にする男も現れて。>>128
止める気はないと、>>123 好きにしろと、>>125 東西の長がそれぞれ言うなら、止める権利は男にもきっとない。]
(ああ、でもせめて…… どちらか片方、声の主ではない事を確認したかったが。)
[今は既に難しきこと。 叶わぬ望みは、早々に切って捨てた。
けれど、あえてならば、麩菓子のような頭の男ではなく。 殺すと先立ち言ってみせた、包帯付きの男の方を気にかける。 男は軍人であるし、銃は扱えど、もう一方の男に比べれば好感が持てた。
信に値するのであれば、話しても良いかもしれないと、少しだけ考えるくらいには。]
(167) 2015/05/05(Tue) 09時頃
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[やれ、困った事だなと少しだけ思う。>>133 兄の事はもちろん信ずるが、さりとて名乗りは上げるべきか。
腑分ける者が兄で、見分けるものが自身。 その立場に、悪意を持って勘ぐるものがいる可能性も、無くはなく。 声の主を見つけられねば、真を持って信を説くことも出来はしないだろう。
更に言えば、呪刃を弾く者とやらには兄を守ってもらいたいとも思う。 少なくともあのウタヨミのように、無惨な死を迎えることも、恐らくはないはずだ。
―――伏せれば、隠れもできる。 呪刃を避け、共に生きることも、できるはずだと。 そんな甘い考えは命取りにもなりかねないのに、今はできると信じている。
万一、呪刃にかかろうとも。 兄が生きて帰れるなら、それで構わぬと思っているからだろうか。]
(168) 2015/05/05(Tue) 09時頃
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/* なんか801ptだった!!!!!(狙ってません
(-70) 2015/05/05(Tue) 09時頃
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兄さんお疲れ。やっぱり頼りになるなァ。
………兄さんが死者の声を聞けるなんて、知らなかった。
[椿が薙刀について問う前に>>138 立ち上がれば常のように側に寄り、肩を叩き、声をかけた。 合間に聞くは声を潜め、知らぬ事実について聞く。 けれどその声音に不信はなく、咎めるでもなく、ただ明るく。
もし感じ取る事ができるのなら、少しばかりの寂しさが滲むくらいか。]
(169) 2015/05/05(Tue) 09時頃
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兄さんが腑分ける者なら、安心して信じられる。 誰を間引くかは、兄さんに任せるよ。
―――代わりに、俺が必ず見つけるから。
[見つける、とは極力小さく。 兄以外の誰の耳にも入らぬように呟いて。 その言葉に此方を向くならば、穏やかに笑みを浮かべただろう。
信じて、と告げぬのは。 信じてくれると、信じているから。 今はそれさえも危ういかもしれないというのに、男は無防備なまま。
そして手を離し、片手で小さく手を振り、その場を足早に去った時か。 共鳴による小さな呟きが飛んできたのは。>>143]
(170) 2015/05/05(Tue) 09時頃
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" 許可なんて取らなくていいさ。 必要になった時に繋ぐ、そうだろう? "
[律儀なものだと、薄く笑って返事を返す。 火葬の言葉には、せめて綺麗なままにとは思わなくもないが。 よくよく考えてみれば、いずれは朽ちて果てる身ならば、弔うほうがいいだろうかとも。
西の軍勢が、その屍体を回収するつもりで居ることなど知らずに。 共鳴の切れる感覚を覚えながら、そんなことを思った。]
(171) 2015/05/05(Tue) 09時頃
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/* そして666ptとは縁起でもないですねェ!!!
(-71) 2015/05/05(Tue) 09時半頃
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[水を汲みに行きたいと言うから>>145 ならばついていこうかと歩を進ませる前に、その足は早くこの場を発つ。
共鳴はなくともどうにかなるのか、それとも気を使われたのか。 誰かついて行くべきだと声をかける兄に、尤もだとは思いつつも>>150 さて、と頬を搔きて思案し始めた所に、椿から声がかかった。>>155]
ああ、そうさせてもらおうかな。 ここならまだ共鳴も届く範囲だ、今から行っても間に合うだろ。
[何処か定まらぬ視線と、困惑の顔は 長く共鳴を務めていた彼女の誇りに、傷がつく様を表すようにも見えて。 返す笑みも、自然と何処か申し訳無さそうにも見えるものになったか。]
(172) 2015/05/05(Tue) 09時半頃
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" ひかりが 震える 誰かが 名をよぶ "
[去る背はまだ見える位置にある。 共鳴も届くだろうと、こちらから異国の旋律と共に詩を紡いで、少しばかり足早にその背を追った。**]
(173) 2015/05/05(Tue) 09時半頃
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/* >>93 >弟ですら初耳であろうその力を以下略
→私『能力者占っちゃった……orz(ガチ凹み』
(-72) 2015/05/05(Tue) 09時半頃
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/* てか気づいたけどほぼ600pt食いつぶしたぞこいつ!殺せ!!(
(-73) 2015/05/05(Tue) 09時半頃
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/* おかしいなー……。 ロル落とす前は1100pt少しあったはずなんだけどなー…_(:3 」∠)_
(-74) 2015/05/05(Tue) 09時半頃
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/* てか、なんていうか、運命力なの?なんなの?死ぬの?
って感じで、悠梛が霊能者なことに驚きを隠せない私です。 え、え、まじめに狂人か無役だと思ってたよ?
(RP村で役職当てしはじめるのやめえや)
(-75) 2015/05/05(Tue) 09時半頃
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/* 二人で占霊もぎ取ってくとか、なんなのこの姉弟。
(-76) 2015/05/05(Tue) 09時半頃
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/* これで染まる者と狂いたる者が全員西側だったらそれもすごい。
(-77) 2015/05/05(Tue) 09時半頃
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/* とまあ、冗談はさておき。 私はミヤタが狼なんじゃないかとちょっと怪しんでるわけなんだが()
(だからRP村で役職当てするのは)(ダメです)
(-78) 2015/05/05(Tue) 09時半頃
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/* しかし役職が東にかたよるのは想定してなかった。 霊と狩が西にいてちょうどいい感じのバランス(ぎしあん的な意味でも)と思っていたのだけど。
ていうか狼様どこー。どこー。一人くらい見つけさせてー。 (と言いつつ、襲撃でもいいし、吊りでもいいと思ってる)
(-79) 2015/05/05(Tue) 09時半頃
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/* あっ。 でも螢さん素敵PLだから、狂人で霊能者騙りの可能性も(おい
……ないよね、多分。
(-80) 2015/05/05(Tue) 09時半頃
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/* そして夜に喋れなかった鬱憤を晴らすかのように 独り言を浪費する灰勢なのだった。
ヤマシナの顔が並んで申し訳ないのでそろそろやめましょうね。 てか多分エピでログみたら気持ち悪いよねこれwwww
……すみません_(:3 」∠)_
(-81) 2015/05/05(Tue) 09時半頃
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|
[共鳴で届いた異国の旋律>>173に 少女はくるりと振り返った]
“あら、着いて来て頂けるんですか……? ありがとう、ございます”
[実際の所、往復で水を運ぶしか無いかと思っていたので 助かる申し出であった。
昴が追い付くのを待ち、水袋を手に、川へと向かう]
……悠さんは、死者の魂の声が聞こえる、のですね。 悠さんで、良かったと思いますわ。
[共鳴ではなく、口で会話を行う。 度重なる情報の錯綜で、少し頭が痛いせいだった]
無事に、帰れると良いですね……。
(174) 2015/05/05(Tue) 10時頃
|
|
[昴と世間話をしながら川へと向かうと 耳に届く、また別の異国の旋律>>139 感情のままここから逃げた(ように瑠璃羽には見えた)、ものすごい頭の男]
あの―――すごい頭の人! 大丈夫ですか?
[呼び名が若干残念だが、知らないのだからしょうがない。 離れた場所から声を掛け、彼の元へ**]
(175) 2015/05/05(Tue) 10時頃
|
|
― 川 ― [ 渡河にはさほど苦労はしなさそうなほどの小川である。 だが、河原の広さを見ればさぞ雨の日は暴れ川になるようだが。
ここも遺体は転々とあったが、主戦場からはやや遠い為か、その数はまばら] Hell yo no,,, [ ため息をつきつつ、うつ伏せになっている軍人の遺体をひっくり返す。目当ての階級章と所属がないか…]
(176) 2015/05/05(Tue) 11時頃
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あン? [すごい頭が振りかえった>>175] なんだ、お前らか。 もう暫く揉めてるかと思えば、案外早かったな。 [ こともなげにそう言って]
(177) 2015/05/05(Tue) 11時頃
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/* 共鳴ついでにルリハ占おうかなとか思っていたけど、ヒビキと話ができるならヒビキもありっちゃありだなって。
でも赤っぽさでいったらルリハ>ヒビキなんだよねぇ。
(-82) 2015/05/05(Tue) 12時頃
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|
[ 向こうは最初、処断をしに来たのかと思えば――水袋を持つ様子に、ああ、と小さく息をつき] 急いだ方がいいぜぇ ちょっとでも遅くなると妙なケチがつきかねん。 [ 川を渡ろうとして力尽き、ぶよぶよになった東国の軽装な軍人の遺体。 その装備に見覚えがあり――その荷物をあさる。]
[ 水に濡れた紙の中の文を破らぬように、そっと石の上へと一枚一枚広げていった。水に溶けぬ墨で書かれた文も、乾けば全文読めるようになるだろうか。だがそれには少し時間がかかりそうだった**]
(178) 2015/05/05(Tue) 12時頃
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|
" 女性にばかり力仕事をさせるのもね。 しかし、思ったより足が早くて驚いたよ。 "
[人手ひとつでは往復も当然。 とはいえ此方もウタヨミ故に、筋力は瑠璃羽と同じ程度やもしれぬが。
己を待つ姿を捉えれば、自然と早足は駆け足になる。>>174 追いつけばありがとうと礼を述べて、袋の一つでも持とうか。]
(179) 2015/05/05(Tue) 12時頃
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|
そう言って貰えるなら、兄さんも安心するだろうなァ。 あの状況じゃ、言うにも勇気がいっただろうし。
[口で交わされる会話は、共鳴と違って他者にも聞こえる。 けれどその代わりに、しっかりと耳に音が伝わるから、嫌いじゃなかった。]
ああ、そうだね。 ………ご飯の約束も、したしね?
[なんでもない事のように、そっと口をついたのは打ち上げの話。 とは言え間引くなどの話が出た手前、全員揃いての食事ができるかすら今から怪しいのだが。]
(180) 2015/05/05(Tue) 12時頃
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[川の水音と共に聞こえたのは、耳に馴染まぬ異国の旋律。>>139 ひたりと一度だけ足を止め、先客がいることを告げただろう。 やがて再び歩き出せば、特徴的で独創的な頭の形は、遠目からでも目を引いた。>>175]
すごい頭、って……。
[思わず吹き出しかけたが、かく言う自分は麩菓子のようだと告げた気がする。 どっちもどっちかと一時の悪口、 申し訳なさげに頬を掻き、駆ける背を追いかけた。]
(181) 2015/05/05(Tue) 12時頃
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まあ、それには同意だなァ。
[もう暫く揉めるかとは、少しばかり思ったことで。>>177 しかし自分達は水を汲むと出てきたばかり。 その後の経過がどうなっているかは、知らぬ存ぜぬ。]
心配どうも。 なるべく急ぐつもりではいるよ。
[愛想笑いは得意故に、感謝と共に口をつくのも癖のひとつ。 水袋を水面へと押し付けて、目的の物を得ようと屈んだ所で、石の上へ紙を広げるのを見た。
同時に、その少し奥に見覚えのある服があったことも。>>178]
(182) 2015/05/05(Tue) 12時半頃
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………その服装、東軍のじゃ…。
[ならば広げているのは書簡だろうか。 戰場に出る者がしたためる文は、水に溶けぬ特殊な墨で記される。 それは行軍が水場の近くを通る場合や、雨や嵐で滲むなどして、読めぬようにならなくする為。
見たところ、損傷はそれほど激しくはなさそうだ。 ならば暫く立てば読めるはず―――…
水袋を浸しながら、ついと向けてしまう視線に、西のウタヨミは何を想うか。**]
(183) 2015/05/05(Tue) 12時半頃
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/* 実際そんな墨を用いるかなんて知りませんけどね() というか逆に情報が残るような手段って、ダメなんじゃないだろうかとか、そんな。
響側から示したい情報的なものがあるのかな? わくわく。 のんびり待ちの姿勢。
(-83) 2015/05/05(Tue) 12時半頃
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Yes、 ま、戦場で異常が発生すれば、伝達させようとはするよな ウタで連絡できるウタヨミがいたとしても、使い物にならなくなったらなおさら。全滅に至るまでの一部が記されてる可能性がある [ 今までの調査任務で、戦場全体の把握はだいたい終わっている。しかしこのような詳細の調査までは至っていない――]
(184) 2015/05/05(Tue) 13時頃
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独り占めする気はネェよ 東国の暗号文で書かれてたらむしろオレは読めねぇから解読頼みたい。 [ そう、興味ありそうな東のウタヨミに**]
(185) 2015/05/05(Tue) 13時頃
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/* ふうう多角苦しいな! 早いとこバラバラにしたいもんだ。 なんかイベントでも起こす方がいいのかな?
(-84) 2015/05/05(Tue) 13時頃
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“そんなに足が速いですか? いつも椿さんに遅れてしまうんですが……。 やっぱり、身長のせいですよね……”
[昴>>180に返事をしながら歩く。
色々ミニサイズなのは結構気にしているのだ。 女軍人にどうしても憧れてしまうから 椿ぐらいの高身長のかっこいい人になりたいのだ]
そうですよ。 皆で、美味しいご飯、食べに戻らないといけませんね。
(186) 2015/05/05(Tue) 15時頃
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[川べりにて、ものすごい頭>>177に対しては]
埒が明かないので、逃げてきました。 まあ、疑われない程度に帰れば大丈夫ですよ、きっと。
[きっぱり。 水汲みは実用性も有るが、話し合いに辟易していたのも理由だった。 水汲みをしながら、男の作業をじいと見ていた]
水死体って、組織が全滅してて何も分からないんですよね……
[早速思考が検死に飛ぶのは、残念過ぎる少女の癖でも有った。 目的は違うと気付き]
ああ、確かに、伝達書簡は良い情報源ですね。 面白い情報、有りますか?
[さあ読め、と期待のこもった目でじいと昴を見る**]
(187) 2015/05/05(Tue) 15時頃
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[瑠璃が死んだ西の女を運ぶのは見えていた。 昂が悠梛と話した後、瑠璃を追いかけていくのを見やり。
悠梛の先導で、椅子代わりになりそうな岩が多くある場所でおちついたか。
疲れたようなため息を零し、ぐるりとこの場にいる者たちを見やる。
離れたヒビキやミヤタが何をしているのかと気になりはするが。 この中に、染まりし者がいるのかもしれないと思えばそうそう気を抜いても居られず。 かといって直球で尋ねて答えるほどおろかでもないだろうから。
どうするかと悩むようにため息を零した*]
(188) 2015/05/05(Tue) 15時頃
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[東西入り乱れて議論する様を。 一歩引いた位置で、有翼のウタヨミは悉に観察していた。
途中、口を挟むことはしない。 従たるウタヨミとしての立ち位置を 逸脱しないとでもいうように。
ただ、────…]
(189) 2015/05/05(Tue) 15時半頃
|
|
/* 多分この子は解剖やら検死が趣味というか 何が原因で死んだのか、とか それに薬をどう作用させるのか、とか そういう研究が好きなタイプ
椿さんは生きた患者に少しずつ投与して改良して行くんだけど 瑠璃羽は動物実験とかでがっつり投与→だめでした→改良してどーん なざっくり系な気がする
死体フェチとかそんなんではないけど 軍人達がどうやって相手を打ち負かしたかを考えるのは好き
(-85) 2015/05/05(Tue) 15時半頃
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|
[東の軍隊長が其の能力を朗々と語った時>>93は、]
………。
[向ける紫紺に険が宿っていた]
(190) 2015/05/05(Tue) 15時半頃
|
|
[座って落ち着いたところで。 悠梛が能力について話していたときに、気になる視線を向けていた翼人>>190を思う。 とはいえ、話していたウタヨミの女も、信じていないようだったからそれと同じ視線かとも思い]
ああ、私は大河内という。 そちらも、名前を教えてもらえるだろうか。
[思い返そうとして名前が分からぬことに今更気づき。 西軍へと視線を向けて問いかける]
(191) 2015/05/05(Tue) 15時半頃
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|
/* >>190 おおっと、真霊? そしてCO探りに行く祐嗣さんさすがです
私はキリングしよう
(-86) 2015/05/05(Tue) 16時頃
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|
[>>150に手を振り]
ああ、大丈夫だ 普段使わぬここを使い過ぎた故にOverheatしたらしい
[コツコツと自分の頭を叩いた]
こう別行動されると見極めるのが難しくなるな 接触が減るとその人物の人なりとか読めん 戦闘であれば互いに本能が剥き出しになるので短い間でも分かるんだが
[ふうと一息]
極限の状況じゃない時の人の思惑など読みにくくてしょうがない
(192) 2015/05/05(Tue) 17時頃
|
|
──合流地より南、集落跡──
[衝立じみたかつての壁が、すでに西日となった陽を遮る。 かつては土間だったか、入り口近くには崩れた竈。 風に吹きさらされたか崩れた藁葺き屋根の束が、 丸みにぽてりと寄りかかっていた。]
…
[目線を横に流せば、一段高くなる木張りの床に、 引き出しを伏せる形で箪笥が倒れる。 それに、椅子と四足のテーブルがぽつねんと置いてあった。]
(193) 2015/05/05(Tue) 17時頃
|
|
[残された生活品はどれも古びて、随分と長く 人の手が入っていないように見えるもの。 土足のまま板張り上がりこみ、倒れた箪笥に手をかける。]
… どっちかといや、東よりなんだがな。
────。
[調度への感想をこぼし、ばらぱらと落ちる土を尻目に、引出をあける。 中に残されたか、あったのは裁縫道具だった。 ころん。と、布の針さしが引き出しの中で転がった。]
(194) 2015/05/05(Tue) 17時頃
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―両軍の合流地点―
[悠梛の手が慰撫するように肩に置かれる。 ――信じる道を選べばいい。 失われた友への愛惜のいろを纏い、紡がれる言葉>>147を聞けば。 逡巡は僅か。決断すれば行動は迅速]
悠さん、俺も別行動させてもらいます。 [そう口にすると悠梛の答えを待つことなく。 背嚢を背負い、三谷田の後を追って歩き出す]
(195) 2015/05/05(Tue) 17時半頃
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[白服の軍人に手を伸ばせば、それを遮る手も一つ。>>154 どこか警戒したようなその素振りに、小さく肩を竦める。]
やれやれ。 少しくらいは、信用してくれてもいいじゃないか。 ユウナギ、結う和ぎ、――和を結ぶ。 東西の境無く。…それを形にしただけで他意はないんだがなぁ?
[つんとした空気を纏う女に、冗談交じりの声音で言うも。 それ以上の言及はせずに、もう一人へ。]
しかしまぁ、本人が大丈夫というのなら。>>192
あぁ、俺も正直疲れたよ。 話し合うより、――刃を交えた方が早いというのは、同意見だね。
[…ならば、そういう状況にしてやろうか。 そんな思考もこの時はまだ、表に出さず。]
(196) 2015/05/05(Tue) 17時半頃
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/* >>190 おっと、どっちかなー?
(-87) 2015/05/05(Tue) 17時半頃
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/*
バトル展開の方がわかりやすいというのはまあそう思うな
[しみじみ]
(-88) 2015/05/05(Tue) 17時半頃
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[>>191に顔を上げ]
村上だ 一時休戦のこの調査が終わるとまた殺(や)り合う事になるだろうから、姓だけでいいだろう
さっきも言ったが死んだ輩の恨み節など聴く事は出来ん そちらの隊長以外は今の所、死者の囁きを聴くのが出来るとか言っておらんので、染まっておらん人間と今は信頼しておる
[去って行く者をチラリと見て、暫し考えるように目を閉じる]
東の隊長よ――、いや
[口を開いたが、言葉途中で口を閉じた**]
(197) 2015/05/05(Tue) 17時半頃
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/* 割りと話しかけた悠梛の反応待ちなんだよねぇ。
(-89) 2015/05/05(Tue) 17時半頃
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[透花が離脱を宣言した時、その場に何人いただろう。
模範的な軍人らしく、彼の行動は迅速。>>195 すぐに後を追うことのできたウタヨミは、――]
……あぁ。気を付けてな。
[立ち去る背に、ぽつりと声をかけて。 その場にウタヨミがいたなら、同行しないかと視線を向けるが、 特に反応がなければ、そのまま見送ろう。]
(198) 2015/05/05(Tue) 17時半頃
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/* うーん、狂人かな? とかやっぱり首をもたげてしまうわけで。
(-90) 2015/05/05(Tue) 17時半頃
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/* 俺の姉がこんなに物騒なはずはない。
いやいや、実際結構物騒ですけどね。姉さん。
(-91) 2015/05/05(Tue) 17時半頃
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―移動前―
[東西の境なく、と言ったところで、 長年いがみ合ってきた者がそう簡単に心許すはずもなく。 寧ろ警戒心を一切持たず、笑顔で接する者の方が、余程怪しく映るだろう。
常より西の文化を否定し、嫌う傾向にある悠梛が、 隊長の務めとはいえ、敵の可能性がある者を受け入れるのもやや不自然か。
西軍の女二人から離れて少し、 肩を叩く弟には、いつもの笑顔を向けて答える。>>169]
あぁ、ありがとう、昂。 でもちょっと…流石に、疲れたな。ふふ。
(199) 2015/05/05(Tue) 17時半頃
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[銃を担いだ後ろ姿を見つけるまで、然程、時間は掛からなかった。 声は掛けず、されど姿を隠すこともなく。 一定の間隔を維持したまま、三谷田の後を付いていく]
…………。
[やがて陽は傾き、西日が戦場跡を照らす頃。
辿り着いた集落跡の、半ば廃墟と化した家屋の一つに 銃使いが上がり込むのが見えた]
(200) 2015/05/05(Tue) 17時半頃
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[けれど続く言葉には、すぃと視線を逸らしながら。]
そうだな、…うん。おまえにも、誰にも言わずにいたから… 10年前から。母さんが死んだ時から、そうなんだ。 去り際の魂が、歌うのさ。そいつの人生を、人となりをね。 でもこんなこと、言ったところでどうしようもないだろう? 余計な心配かけるだけだろ。だから、言わなかった。
……今まで黙ってて、悪かったな。
[批難された訳ではない。彼の声は明るいもので。 だけど、何故だろう。咄嗟に謝りたくなったのは。 この声色に混じる感情は、確か――…何だったか?]
(201) 2015/05/05(Tue) 17時半頃
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[信じる、任せると言われれば、>>170 肩に乗る手に手を重ね、感謝の意を表した。]
ありがとう、昂。 いつも、―――……?
[嗚呼。耳元で、密やかに告げられたのは。 ――“見つける”と。…今、確かに 『見つける』 と。
こちらに向けられる穏やかな笑みは、人を信じ切ったそれ。 驚き見開いた瞳、はたはたと数度瞬くが、ふっと表情を和ませて。 周囲に気取られぬよう小さく頷くと、手を振る彼の背を見送った。]
(202) 2015/05/05(Tue) 17時半頃
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[>>187 流浪の女の言葉にはやあれと肩をすくめ] おいおい、言葉には気をつけた方がいんじゃねー?
[と、ちらりと山階を見やる] ま、気持ちはおおいにわかるけれどもナー。 [尖がったモノ言いの男の口調が少しだけ軟かくなった。 水死体の感想には眉をよせる。 やはり戦場に来る女は所属がどうあれ碌なもんがいない。やはりそうだった] お、だいたい乾いてきたな……。
(203) 2015/05/05(Tue) 17時半頃
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―――…みぃつけた。
(204) 2015/05/05(Tue) 17時半頃
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[誰の耳にも届かぬ、小さな唄。 きゅう、と口の端は歪を描く。
さて、どうしたものか。 糸切狭の持ち主に、そうと伝えてしまおうか。
……否。まだ早い。まだ早い。
それまでは自分だけの、――兄弟だけの知る、秘密。 今や共鳴を失ってしまった二人を繋ぐ、唯一のもの。
大事な何かを内に隠して。…今は、まだ。]
(205) 2015/05/05(Tue) 17時半頃
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[大切なモノを失って、糸は寄る辺を求め彷徨う。
ゆぅらり、ゆらり。悠々と。 夕陽に染むる海の中。唄すら鳴り止む凪の中。
紅色に抱かれて、甘き声音の導くままに。 ―――さぁ殺そう。殺しましょう。 この地を緋色に染めたなら、きっと願いは叶うでしょう。
けれど糸の揺蕩う海は、朱に見えども朱に非ず。 確とは染まりきらぬ故、狭間に溺れる迷い子は―――]*
(206) 2015/05/05(Tue) 17時半頃
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壊れた、人間…?
[皆を導き、落ち着ける場所まで移動する最中。 先程耳にした瑠璃羽の言葉を思い出し、緩く首を傾げる。>>*20 ……壊れた人間とは、誰の事だろう。
染まりきらぬ故に。 自分が壊れている自覚すらないのだ。 意味の解らぬ言葉には、僅かに疑問を呈するも。]
……まぁ、いいさ。 おまえ達ならきっと全て、美しく裁ってくれようね。
[最後を、最期を約束してくれるのなら。 それまで一緒に、いてくれるのなら。 裏切られない限りは、共にあろう……]
(*21) 2015/05/05(Tue) 17時半頃
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そんなこと言ったら、わたしもずいぶん使った。 いつもはこんな事、話さないもの。
[Overheat、という口振り>>192に、響の影を重ねながら僅かに口元で笑う。 立ち上がるなら補助もしつつ、――椿の先導になるか――移動を始め。 人離れるに対する憂慮には、視線を別に向け。]
獅堂さんなら、いてもわからないわ。
[本人がいないをいいことに、機銃も恐れずこぼす。]
(207) 2015/05/05(Tue) 17時半頃
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──合流地点より南、集落跡──
[担いできた獲物の機銃は箪笥の横手、 手の届く位置なれど、男の手からは離されてある。]
──まだ何かいい足りないか?
[向き合うのは引き起こした箪笥。 手の内に似合わぬ針山のぼんぼりもったまま、 背後を追ってきた気配へと、声を向けた。]
(208) 2015/05/05(Tue) 17時半頃
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/* >>207
まったくだ。
(-92) 2015/05/05(Tue) 17時半頃
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/* 狂人wwwwwwwwだったwwwwwwwwwwwwwwww すき そういうの最高にいいと思う!!!!!!!
狂人は騙ってなんぼだよ最高だよあいしてる
(-93) 2015/05/05(Tue) 17時半頃
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[和子が名乗れば>>197、続いて。]
紅緒よ。 みんな、そう呼ぶ。
[姓ではなく、名を名乗る。不便はしないだろう。]
(209) 2015/05/05(Tue) 18時頃
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[ そっと文が読めるよう、石に張り付いていた紙を表向ける。 ] ほうほう、この時間に開戦したのか。 西側じゃ開戦予定時刻に定められてたな。 [ 最初に描かれたのは開戦報告。 そして、次に描かれていたのは――] これ、何の暗号? [ そのほんの少し先の時間に、記されていたのは
「夕刻 霧が出て視界不良」 その一文のみであったが――端的に記され、他愛もない文ほど重要な内容が簡略化されるのが東国の用いる暗号ではなかったか。そう山階へと聞いた。
文はそこで終わっている**]
(210) 2015/05/05(Tue) 18時頃
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/*
悠が狂人COか と見えるけど違うのか 違うのか?
ヤマシナ占 ユウナギ狂 シノノメ霊
PL視点ではこうみえているがさてな。 というか栞乃お前霊か。そうか… 吊れるかな… 狩っぽいのが村上だがさてな。 ルリハあたりも地味にありそうにみえているんだが。
(-94) 2015/05/05(Tue) 18時頃
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──合流地点より南、集落跡──
[廃屋の入り口に立ち、三谷田と向かい合う。 屋内からは逆光となり此方の姿は影となろうが、 追跡者が誰であるかは、とうに知れている>>208]
諍うつもりで来たわけじゃない。 だが、正体がどうあれ、貴官からは目を離せなくてね。 [少なくとも、今は害意がないことを示すように。 太刀には手を掛けず、中へと踏み込むこともしない]
……で、何か目ぼしいものは見つかったか?
(211) 2015/05/05(Tue) 18時頃
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/* おま、C狂かYo!!!!!!!!
以下芝で埋め尽くされています
何かすっげー人狼騒動っぽい議論になったよなーって思ったら こうか! 面白いなこれ!!
だがこれってオレ死ななく(ry
(-95) 2015/05/05(Tue) 18時頃
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/* 螢さん大好き!!!!(ガッツポ よし、能力者三役ほぼ確定だな。 占:俺 狂:ユウナギ 霊?:シノノメ
あとは夕凪偽要素を落として、ぎしあん要素増やして、見つけられれば展開的には最高だな。 (狼殺すか俺殺すかになりそうだし)
(-96) 2015/05/05(Tue) 18時頃
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[瑠璃羽の水運びを手伝ってやれ。 そう言ったのは自分であったものの、>>150 続いて弟に依頼が飛べば、些か不機嫌さを顕わにして>>155]
別に昂でなくとも、 …ウタヨミなら、他にもいるだろうに。
[椿の耳に届いたかはさておき。 休憩地点を提案する彼女には、複雑な顔で頷き案内を頼んだ。>>162]
(212) 2015/05/05(Tue) 18時頃
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―移動後―
[雉目の答えがどうであれ、その場で何かを返すでもなく。>>151 怪しくとも糾弾は皆の前で、素直に薙刀が出るなら受け取ろうか。
隊長以外は名を名乗らぬまま、互いを呼ぶにも不便する。 暫くのち、祐嗣の提案に頷いてその場に残った者の名を聞く。>>191
村上、紅緒、――さて、他にも名乗りはあっただろうか。>>197>>209 東の隊長、と声が上がればそちらを向こうか。]
うん?なんだい、…村上。
[否定ののち口を噤む村上に、首を傾げて問うてみる。]
(213) 2015/05/05(Tue) 18時頃
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/* 現在地まとめ
■集落跡①: 悠梛、祐嗣、椿、雉目、紅緒、村上、篠野目
■集落跡②: 三谷田、透花
■川沿い: 響、瑠璃羽、昂
襲撃あるなら、瑠璃羽→響、祐嗣→??といったところ。 こっちで一人処刑の流れにしたいところだけど、さてはて。
(-97) 2015/05/05(Tue) 18時頃
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監視か。
[ゆる、と振り向いた片目が、陽を背負う青年の >>211 濃い影を落とした顔を眺めやる。]
特には。だな。しいていうなら、 あるべきものが見あたらんことぐらいか。
鋏がない。
[どうやら裁縫道具を纏めていたと見える引出には、 断ち切る為の道具ばかりが見つからない。]
(214) 2015/05/05(Tue) 18時頃
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/* てか内容を俺に任せるの?www 想定外だった……。
どうしよっかなぁ。
(-98) 2015/05/05(Tue) 18時頃
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/* まあガチ人狼だったら狂人占いなんてガチ凹み案件だし、実際ケジメ案件だよなぁ…。
(-99) 2015/05/05(Tue) 18時半頃
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[問いかけながらも、頭は別の事を考えている。
―――殺す、殺す。殺さなければ。 さぁて誰を殺そうか。あまり悠長では怪しまれる。
ウタヨミが一人余っているか? いや、軍人の方が危険とも言える。
…いっそ、籤でも引いてやろうか。 死にたくなければ、代わりに誰かを殺せばいい。
互いに殺し合ってくれれば、それに越したことはないのだから。]
(215) 2015/05/05(Tue) 18時半頃
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耳を貸せ、東の隊長よ
[意を決したように引き寄せ、他に聞かれぬよう耳元で囁く]
法を守りし車輪の名の元で契約をする……、お前を守る
[それだけ残すと離れた]
利用するのもしないもお前の自由
[人差し指でユウナギを指した**]
(216) 2015/05/05(Tue) 18時半頃
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/* 狩人そこかああああああああああああ!!!!
ああん、素敵な配分してくださるなんて素敵。 悠梛も和子も希望してなのかな? かな?
そうだったらおまかせで拾った俺申し訳なく!!_(:3 」∠)_
(-100) 2015/05/05(Tue) 18時半頃
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[>>214 此方の目的を理解し、向ける隻眼を見返して]
鋏――
ああ、あのウタヨミを殺した凶器は鋏だったな。 ……確かに符号は一致するが。
鋏が見当たらないのは、此処だけか? 他の家屋は見たのか。 [偶然だと片付けてしまうには、引っ掛かるものを感じた]
(217) 2015/05/05(Tue) 18時半頃
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/* しかしこれ和子の襲撃フラグwwww立ってるwwwwやだああwwww
今日墓落ちして更に混乱に招きたい_(:3 」∠)_=3
なんで昨日の内に見つけられなかったの俺。 いや、PC視点では悠梛一択なんですけどね。はい。
(-101) 2015/05/05(Tue) 18時半頃
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/* さて、箱前じゃないので、とりあえず落とすと決めたもの。
・悠梛のこと ・昏き声のこと
多分二人とも白か、響は白でしょ。 ついでに多分ミヤタも白じゃない?、これ。
(役職探すのおやめなさいほんと)
(-102) 2015/05/05(Tue) 18時半頃
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/* >>216 おいwwwwwなんだとwwwww くっそ俺にどうしろというんだwwwww(美味しい
しかし襲撃先や吊先、判断を間違える気しかしねぇ…www
(-103) 2015/05/05(Tue) 18時半頃
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/* えぇっと、祐嗣はまだ落とせないし、椿は瑠璃羽の縁故先、 篠野目はあまり発言できてないうちから落とすのはアレかなぁとか、 じゃあ雉目と紅緒となるんだが、これは因縁的に雉目かね…(
そっちの方が、悠梛が暴走してる感出て不安が募ると思いつつ。 雉斬りますよ→冗談じゃねぇ庇うぜ!って人がいたら、じゃあおまえが死ねパターンかな。 いや処刑は他の人がしてくれてもいいんだけど。
なんせ東に赤が固まり過ぎてて、色々悩ましい(素直に村にしておけば良かった
(-104) 2015/05/05(Tue) 18時半頃
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/* あ。俺が死ねばいいんじゃね?(極論
(-105) 2015/05/05(Tue) 18時半頃
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/* よくよく考えたら、雉目が霊の可能性を9割見ていたんだった( 危ない、思い出して良かったwwwww
け、結果…見せてあげたいよね…!
うぅぅぅ悩むぅぅぅぅぅ 誰が死ぬのが美味しいんだろう… ひとまず乱戦に持ち込んで、みんなに任せるのがベターかな…
(-106) 2015/05/05(Tue) 18時半頃
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/* 椿さんは何を、追っかけてるんだろう。 うーん
(-107) 2015/05/05(Tue) 19時頃
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/* ユウナギさんすげえすげえこわい じゃあ、今日のはお任せ出来るかなあ
占:コウ 霊:シノノメ 狩:ワコ になるのかな
12人で吊り5回
(-108) 2015/05/05(Tue) 19時頃
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俺の目にばかり見えたわけでもなさそうだな
[六尺──七尺あろうかとの断ち切り鋏。 >>217 西埜が見たものを同じに見たと示す言葉]
全部回ったわけでもないが、 みつからんのはここだけだ。
尤も、形を保てていない家も多い。 瓦礫に埋もれてでもいるか知らんがな。
[それでもどうやら、包帯男の目当てはそれか。 掌で針山をもてあそび、引出を視線が舐めゆく。]
(218) 2015/05/05(Tue) 19時頃
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あれほど尺が大きくないとは言え、 断ち切り鋏など、そう無くすような小物ではないだろう。 [虚空より出でたる、あやかしの鋏。 よもや簡単に、手掛かりが見つかるとも思えないが、 三谷田の視線を追い、透花もまた引き出しに視線を落とす」
だが、あれは実在するものというより、 ウタか――或いは、未知の手妻によるものだと思うが。
貴官、何か思い当たる節があるのか。
[確信的に鋏を探す三谷田に問う]
(219) 2015/05/05(Tue) 19時半頃
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…、“平等” か。
[雉目の眼差しを受けながら、その二文字>>108を低くなぞる。
東と西──だけでなく。 西軍にとっては、恐らくもうひとつ。軍人とウタヨミという意味もあろう。
等しく脅威であるという…“個”の扱い。 今までは戦場のウタヨミに求められなかった個別の意思が必要になる光景が、其処には垣間見えた]
(220) 2015/05/05(Tue) 19時半頃
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[躊躇いを問えば、覚悟を決めたかのような声。>>216 耳を傾けた囁き、告白の内容は護衛の申し出。
――樒の香りが、鼻腔を擽る。]
あぁ、承知した。村上。 ……ありがとう。
[すぐに身を離し、こちらを指差す軍人に。 ふわりと微笑み、信を預けてくれたことへの謝意を伝える。]
(221) 2015/05/05(Tue) 19時半頃
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[洋の文化を好むというに、樒の香とは興味深い。
法を守りし車輪の名の元に――彼女の実直さが窺える言の葉。 きっと本人も樒と同じく、四季を通じて凛とあるに違いない。
その枝を活けた水は腐りにくく、清廉とさえ言えようか。 根も葉も花も、全てが有毒であり扱いにくいが、 故に。悪しきを清めるものだと、古くから信じられている。
―――彼女が呪刃弾く者であるのなら。 なるほど、怪異はこれを嫌うだろう。]
(222) 2015/05/05(Tue) 19時半頃
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そうすねるなって。
私としてはむしろこれで、 瑠璃が色恋に興味でも持ってくれれば割と喜ばしいんだけど。
[複雑な表情の悠梛に遠くを見るような目を向けつつ、>>212 案内を引き受けてしばし]
…… ずいぶんな言い草だな。
[数歩先、聞こえてきた言葉に振り向きもせず独り言を零す。>>207
話題の人物――偵察を理由に離れた包帯頭の軍人もとい三谷田を、 声が届く距離で見送ったのは少し前のこと。>>161 彼を追うように離脱した透花の背を送り出したのも、また。>>195]
(223) 2015/05/05(Tue) 19時半頃
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[今や名前も含めて因縁をはっきりと思い出した手前、 距離を置いてしまいたいというのが正直な心境だった。
――…貴方はそれでいいの?
かつて、その意図も分からぬままこぼした問いかけを、>>160 今度はちゃんと分かったうえでぶつけたところで、 こっちがなまくらすぎて折れるのが関の山だ。
ウタヨミの分まで血を浴びて。それでいいのか]
………。こっちだ。
[今は、余計なことまで思い出した感覚に頭を痛めるのは後だ]
(224) 2015/05/05(Tue) 19時半頃
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― 移動後 ―
[『最果堂』という屋号をとりあえず名乗ったのは、最後。 東軍には既に知れ渡っているし、西軍にも三谷田や翼人経由で知れ渡っていれば名乗らずに済む――と思って、 名乗りをさぼっていたが、結局雰囲気負けした。
まあいい。又聞きで間違って覚えられても困るし]
死に際に唄う、か。 まるで……まるで何かの鳥みたいだねぇ。
[見上げた空に鳥の姿はない。 そのまま視線を日が沈む方角へと移す]
そろそろ暗くなるね……野営とかどうしたものか。 皆で一箇所にまとまって交代で見張りでも立てる?
[軽い提案は、どのような結果をもたらすか**]
(225) 2015/05/05(Tue) 19時半頃
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[くすくす、くすくす。 何がそんなに可笑しいのか。その理由はまだ告げぬまま。]
なぁお二人さん。 誰を最初に、殺そうか。
一人溢れたウタヨミか。 それとも五月蠅い軍人か。
―――二人は誰に、死んで欲しい?
[離れた者もそこそこ多いが。 二人が自ら、手を下したい者もいるやもしれぬ。
この場に残った者ら同士、殺し合いをさせるも一興か。 より多くの血を流すには、…さて。]
(*22) 2015/05/05(Tue) 19時半頃
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/* 相方は守護者、と。 ほんもんの霊はどこだろう
(-109) 2015/05/05(Tue) 19時半頃
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/* ノリノリで隠れそうなのはタイチョーだよなw
狼はたぶん今は出ないなぁ
(-110) 2015/05/05(Tue) 20時頃
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[>>210 大小針の刺さった針山は、眺めるも飽きたか 起こした箪笥の上へと返す。]
失くしたのでなければ持ち出したかだな
[見やる家屋の調度は、かつてここにも 生きた人がいた、という証。僅かに目を眇める。]
残念ながら、これといえるものがあるなら、 もっとさっさと話を済ませている。
ただ、媒介にしているなら、 縁が深い道具の持ち主が或いは黒幕か、と そう思ったくらいだな。
[ウタヨミの中には、道具を出す奴もいるが、つながりがなけりゃダメのが殆どだ。と、知る中での知識からの行動だと明かす。]
(226) 2015/05/05(Tue) 20時頃
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|
もっとも生きているか、 死んでいるかわからんがな。、
[生きている方が、いっそ動くぶん見つけやすそうだ。と零してアタリが見当たらない箪笥から離れる。機銃のもち手を打ちにくい背側から掴むは、ここで撃つ気は無いという意図か]
──流れの奴らは其方の知り合いか?
[特段、他に聞かれることもないなら、と思ったか。 家を出る前に、流浪のふたりについての問いを向ける。]
(227) 2015/05/05(Tue) 20時頃
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/*
さて、流浪組についてなんと帰ってくるかな。
(-111) 2015/05/05(Tue) 20時頃
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/* 樒って葬式のイメージだわ。割りと。
(-112) 2015/05/05(Tue) 20時頃
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[大河内と名乗ったウタヨミ>>191に端を発して 他が名乗るのに続けて、]
篠野目。
[と、ぶっきらぼうに一言告げる]
(228) 2015/05/05(Tue) 20時頃
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/* >>223 ししょー、無理です こいつ男よりも死体解剖の方が好k
(-113) 2015/05/05(Tue) 20時頃
|
|
時刻、ですか……。 この空、無機質過ぎて時間が分からなくなりそうですわ。
[乾いた紙を覗き込む。 さすがに東国の暗号は知らない]
………。
[内容も気になるのだが。
紙の上でひょこひょこと揺れる、あのものすごい前髪?に どうしても目が行ってしまって]
その髪の毛、どうなってるんですか?
[どことなく空気が緩んでいるのは 水場、という環境も有るのだろうか]
(229) 2015/05/05(Tue) 20時頃
|
|
あら、お気に障りまして?
[壊れた人間に対しての反応>>*21に、ゆるりと微笑む]
あなたは、ふたつでひとつ、だったのでしょう? あなたの横糸が、今は解けてしまった
だからあなたは、縦糸だけの、壊れた布。
悲観なさることは有りませんのよ。 あらゆる糸を切り裂けば、最後にまた、元に戻りますもの。
(*23) 2015/05/05(Tue) 20時半頃
|
|
/* >>229 クソかわ
(-114) 2015/05/05(Tue) 20時半頃
|
|
[透花>>195が離脱するときには案じる視線をむけるものの、ついていっても役に立たないのであればいまは体力回復につとめようと見送るだけで。
村上>>197の名乗りに軽く肩をすくめ]
ああ、呼びかけるのに必要なだけだからな。 そうか、一応でも信じてもらえるのは有難い。
[悠梛を疑っていない様子にほっと吐息を零し。 紅緒>>209と篠野目>>228の名乗りに了解とうなずく]
(230) 2015/05/05(Tue) 20時半頃
|
|
媒介としての鋏か。 そう考えるのが妥当なところだな。
[説明>>226を受ければ、なるほどとばかりに頷く。 組んだことはないが東国にも、 三谷田が口にした能を持つウタヨミはいる。
西国人なら、此方の知らない何かを掴んでいるかと 期待はあったがそうでもないらしい。 ――伏せ札にしている可能性は多分にあるのだが]
確かに、生きていてくれた方が有り難い。 死人はそれ以上、殺せないしな。 [>>227 零す言葉に重ねるのは、軍人としての感想。
機銃を取る手が把手側でなかったのは、 銃使いなりの意図を示す行為だろう。 それが理解できても、緊張と警戒を解くことは出来ない]
(231) 2015/05/05(Tue) 20時半頃
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[悠梛と昂のやり取りも、 村上とのやり取りも、傍に居たけれど聞き取れはせず。 だから笑う理由も知らぬまま]
そうさな、誰を殺そうか――
[真っ先に思い浮かぶのは包帯男で。 それ以外となると――]
……離脱した独特な髪型のウタヨミ。 あいつの力は、邪魔になるかな。
[征樹が死した原因の一つともなる、妨害する力。 それはこの鋏にはきかなくても、邪魔だと思う気持ちは変わらない]
(*24) 2015/05/05(Tue) 20時半頃
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[何気ない風に問われる流浪の二人との関わり。 意図を測りかねたが、隠す意味もない] 『最果堂』のことか?
瑠璃羽、……軍人の娘は俺の昔馴染みで、 薬師の波多野には、俺の連れが世話になってる。 ["連れが世話に"と口にする言葉に意図せず険が混じるのは、 かつて白虎野の会戦で、銃使いと兄。 そして――祐嗣との間に結ばれた逆縁を知るが故]
隊長たちとも縁があるようだが、 其方は貴官から、波多野に聞く方が良いかもな。
……馴染みなんだろ?
[さすがに悠梛と椿の関係まで、情報を提供するつもりはなない]
(232) 2015/05/05(Tue) 20時半頃
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あら、楽しそうですわね。 何か良い事が、ございましたの?
[可笑しそうな声>>*22に、問いかけるも 内容を特に聞く気は無いようだ]
うふふ。 誰に、しましょうか……。
悩みますわね……。
どの糸を斬れば、もっと他の糸が絡まりましょうか。
(*25) 2015/05/05(Tue) 20時半頃
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[暮れなずむ空。 水を汲みに出た瑠璃羽と昂は、まだ戻らない。 手持ち無沙汰に、笛を吹く。
高く、低く、歌うように。 和の音でありながらも、それは珍しく洋の響きを帯びる。 哀愁漂う緩やかな二拍子に、三連の音を内包して。
軽やかに舞えば、今様色の羽織はためき。 くるりくるり、物哀しく。それはまるで宿命の唄。]
(233) 2015/05/05(Tue) 20時半頃
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[>>330の『一応』の言葉に眉を顰める]
一応ではないぞ、そんな中途半端な思いで動かぬよ 敵として出会った時には戦う、味方として出会った時は信頼し共に戦う 割りきっておらぬと戦場で死ぬからな
(234) 2015/05/05(Tue) 20時半頃
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―回想・弦鳴きの少女―
[まだ軍学校に属していた頃、友人である征樹と共に。 授業の合間、遊び出た先の街で見かけた、旅人の一団。 流浪の民の興行とみえ、年の頃の近い少女が歌っていた。
凛とした涼やかな表情、透き通るような歌声。 山間を流れる清水にも似て、その清廉さに強く惹かれた。
ずっと、ウタヨミに憧れていた。 母のように優しく唄うウタヨミに、 艶やかに舞う、その美しい姿に憧れて。]
(-115) 2015/05/05(Tue) 20時半頃
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[幼少時の覚醒なくば、大抵の者は人間と判断される。 どんなに憧れたとて。どんなに望んだとて。
嗜みにと習わされた武芸では、同世代より一歩抜きん出。 この恵まれた身体能力は、ウタヨミの儚さに非ず。 上手く響かぬ歌声も、ただ人であることの証明か。
下手なりに、歌を唄うのが好きで。それにこだわり続けて。 けれど10の歳にようやく、諦めた。 どうあっても人の子なのだと――自分を、殺した。
周囲から数年遅れて軍学校に入ったのも、 人として、軍人として生きる決意を固めたから。
―――ただ。唄の代わりに、笛を吹くようにはなった。]*
(-116) 2015/05/05(Tue) 20時半頃
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アァ、これか。コレは男の気合いでできてんの。 [ と言いつつ――西国連中で合流した時に聞いた、それぞれ遭遇した連中の話を思い出し――] 西洋からインポートした整髪剤で固めてんのな。 原料は植物油な。
(235) 2015/05/05(Tue) 20時半頃
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[一曲吹き終え、笛を仕舞う。]
今のがチヱコの、―――魂の歌さ。 なぁに、ちょっとした鎮魂歌代わりだが。
[―――梓弓引く流浪の巫女に。
出会ったのは一度きりでも。あれから15年経とうとも。 強く憧れたあの気持ちは、今でも決して色褪せぬ。]
(236) 2015/05/05(Tue) 20時半頃
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あら、良いですわね。 あの頭、いつ見ても切ってみたくなりますの。
それに―――妨害なんて、面倒ですわね。
今、その彼の元に居ましてよ。 山科昴様も一緒ですけれど……。
ならば、隙を見て――切って、しまいましょうか。
(*26) 2015/05/05(Tue) 20時半頃
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俺からも尋ねたいが、 貴官、祐嗣――大河内に何か、含むところがあるのか。
[三谷田が幾度か祐嗣に向けた視線。 妙に気になるのは、銃使いが兄と友の仇故か。
『最果堂』との個人的な関係を問われたからか、 つい、そんなことを口にしてしまう**]
(237) 2015/05/05(Tue) 20時半頃
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[死に際に唄う魂を喩える言葉に>>225]
ほほう、鳥か。 まぁ強ち、間違いじゃあないだろうさ。
曰く、死者の魂は鳥となる。 死者の声は笛の音、鳥の哭く声に似て。
鳥、鳥…死を運ぶ鳥。 不吉なものよ、―――なぁ?
[ちらりと見遣るは、一人のウタヨミ。 そのハルピュイアが死を現すとは、洋に明るくないため知らぬものの。]
(238) 2015/05/05(Tue) 20時半頃
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…、しっかし。アレだアな。
[移動後、片膝を抱えるような格好で瓦礫に腰を下ろしていた篠野目は、覗き仰ぐ視線を大河内に向ける]
東のウタヨミは、 軍人とよく似た匂いがすンのな。
[先程の議論を見ていても思う。 下がることなく前へ出て主張する東のウタヨミたちの態度は、西とは随分と異なるもの]
(239) 2015/05/05(Tue) 20時半頃
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/* チヱコを想う回想は、ptの関係で灰に埋め埋め。
そしてみんなの「おやまさん殺そう」の流れが素敵ですwww
(-117) 2015/05/05(Tue) 20時半頃
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[男の気合い、に明らかに冷たい目を向けたが]
植物油で、そこまで出来るんですね。 いや、というか……
そもそも、何ですかその髪型……
[西も東も色々な街に行ったが、こんな頭の人はさすがに始めて見た]
(240) 2015/05/05(Tue) 20時半頃
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ああ、すまない。 そんなふうに信じるものがいるとはおもわなかったものだから。
でもそういってもらえるなら、安心できる。
[眉を顰める村上>>234に申し訳なさそうに頭を下げる。 西の立場でありながらもきっちりわりきってくれることに、ほんの少し安堵したように笑みを浮かべた]
(241) 2015/05/05(Tue) 21時頃
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/* >>225 雰囲気負けする師匠が可愛いわろたwwwwww
>>239 ああ、こういうの良いなあ 文化の違い
(-118) 2015/05/05(Tue) 21時頃
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― 川縁にて ―
問題はどこまで仔細に書かれているか、だが…。
[独り占めしないと告げられれば、僅かに目を丸くして。>>185 続く言葉に頷いた後、「頼まれた」と言葉を告げた。]
ハハハ、俺も実はちょっと似たこと思ったから気にしてないさ。
[ちらりと向けられた視線>>203に、ぱたりと手を左右に振る。 瑠璃羽のはっきりとした物言いは嫌いではない。 聞こえた険の解れた口調に、先程抱いた燻りは、少しばかり火を落とした。]
(242) 2015/05/05(Tue) 21時頃
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[悠梛が奏でる曲を聴き>>233、それが先ほど死んだ女の音だと言われてそういう風にきこえるのかと納得したように頷く。
座るにちょうどいい岩の上に腰を下ろして、篠野目>>239の視線に首をかしげた]
そうか? 一応軍人とウタヨミとしての違いはあるにはあるが。 基本的な部分ではあまり扱いに変わりはないせいだろうか。
――意見を求められることもあるしな。
[なによりそれぞれの適正にあわせた役割を振られるため、軍人だウタヨミだという区切りは戦闘行為上や、体力に関係することではあってもそれ以外ではあまり気にされていない。 西のウタヨミたちは静かだとは思っていたが、それが東西の違いであるとは気づいていなかった]
(243) 2015/05/05(Tue) 21時頃
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…あぁ、それでは。 麩菓子頭はそちらに任せた。
あんまり鋏を使って、特定されては面倒だ。 こちらは普通の刃を使って、…あわよくば同士討ちでも狙おうかね。
ひとまずの標的が決まらぬなら、 きっかけに誰か斬ってみるかね……
[理由を考えあぐねいて。 いやそんなもの、後付けで良いか?]
(*27) 2015/05/05(Tue) 21時頃
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[書簡の表が上向けば、記された文字も読める。>>210 開戦報告に関しては、他の屍体でも確認できたのだが、続く言葉には流石に眉を顰めて見ゆる。]
―――戦線の崩壊。 もしくは戦線の維持が、極めて困難な状況に陥ったことを示す文だな。 あとは軍の内部で混乱が生じたりした場合にも使われる。
この一文だけか。 どうやら他に仔細は、なさそうだな。
[他に書かれぬ文字を見て、期待とは少しばかり外れたものだと知れた。 だがこの一文だけでも、その意味と自分達が陥る現状が合わされば、なんとなく察しもついた。
つまりは、そういうことなのだろう。]
(244) 2015/05/05(Tue) 21時頃
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あーあ、コレが無事に届いてればなァ。 もっとマシに人数を整えて来るなり、放置するか決めるなり。 材料にもなっただろうに……。
[とは言え、届かぬものは仕方なし。 起こらぬ出来事に希望を馳せるのもまた、無意味。
張り付く紙の一文の横を、つ、と指で撫でながら、ため息混じりの言葉をひとつ。]
(245) 2015/05/05(Tue) 21時頃
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かえって敵の方が信頼出来るかもしれん 戦場相見えるたら、裏切る事なく殺意を剥き出しで真っ直ぐ殺しに来る 味方は己の保身理由で易々と裏切る事がある。致しかないと分かっておるが
[それは何処か愚痴のような独り言
沈黙、足らずの言葉、偽装された感情、偽りの言葉
それは恐ろしいモノ]
(246) 2015/05/05(Tue) 21時頃
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瑠璃羽がともに居るのならちょうどいい。
隙を見て斬ってくれるか。
[くすくすと笑いながら頷き]
同士討ちを狙うにしても、なにかきっかけがいるか……
[さて、と。 煽りやすそうなのはどれかな、と考える]
(*28) 2015/05/05(Tue) 21時頃
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コレはオレの恩人…つっか、師匠の髪型だな
[ 少し時間もあるしと口を開く]
オレぁ西の国じゃ、代々ウタヨミやってて、まぁ親も兄弟姉妹も皆ウタヨミでよぉ。ま、留学する機会っちゅーのをもらったんだわ。 それまであーんま歌は好きじゃなかったけれど、ま、西で師匠に出会って、なー。あんまりにも歌唄いとしてかっこよすぎて、いつかあんなビッグな男になりてぇ、って願掛けでよ。 [ そう、日が沈みゆく西の空を見てそうつぶやいた]
(247) 2015/05/05(Tue) 21時頃
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そういう視点もあるか。
ならば一時的に手を組むほうが理由が明確な分、わかりやすいのはたしかだな。
[村上>>246に相槌を返し]
とはいえ、誰が染まりし者か、そのあたり何か思い当たるようなこととかはあるか? 東軍はみな共鳴が途絶えたことでの狼狽はあったが、あまり変な様子はみあたらなくてな。
……悠梛は死者の唄が聞こえるのだから違ったようだし。
[西軍で、なにか異変が感じられたものは居たかと問いかける]
(248) 2015/05/05(Tue) 21時頃
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[昴の読み上げる書簡>>244を耳にして]
―――……これ、ですか
[言葉はそれだけにしておいた。 同じ轍は踏みたくない、それだけだ。
これが無事に届いていた、として。
あの父親ならあらゆる手を使って、手を出そうとするのだろうと思った]
(249) 2015/05/05(Tue) 21時頃
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>>244
ナルホド、サンキュ――ありがとよ。 戦場の西寄りにゃきっと対になる情報があるが―― [ 顎に手を当て] 戦線の崩壊とかを意味して、この短さ、ってーことは。 何かがあって、すぐにこの伝令は出された。
戦場で西東カチあって、すぐに何か事件はあった。 戦線崩壊する程度の――。
考えられっとこあげっとー いきなり大将の首が飛んだりしたんかな。
(250) 2015/05/05(Tue) 21時頃
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[交わされる二人の会話>>240>>247が落ち着いた頃に、そっと言葉を零しただろう。>>244 仲良く談笑するような所に、刺す水でもないからだ。]
………結局、解決方法なんかはわからずじまい、かねェ。
[当初の目的を達するために、水詰めかけた袋を再び浸す。 触れる流れの温度は低く、冬場ではなかったように思うのに、指が悴む気がした。]
(251) 2015/05/05(Tue) 21時頃
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[>>248に首を振り]
特に変わった様子はなかったな 突如切れた事の動揺はあったが…… 契約しておっても、違うウタヨミと共鳴すればいいじゃないかとあっさり共鳴した人間もおる それは自分の事だがな
とっとと離脱した者はあんな感じだ
……
[違和感を感じたのは自分の契約していたウタヨミ]
(252) 2015/05/05(Tue) 21時頃
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[麩菓子頭の語る内容は思っていたよりも真面目なもので、正直少し面食らった。 もうちょっと巫山戯た理由なのだと思い込んでいたのだ]
留学って――西洋に!? 海を越えたんですか!?
[西国も、椿と旅をするまでは全く知らなかったのに 西洋ともなると、もはや何の世界なのか全く想像がつかない]
歌唄いの師匠、ですか。
[表情が和らぐ。師匠の存在は、とても大きいものだと知っている]
何か、唄ってくださいよ。 師匠直伝の唄とか、ありませんか?
(253) 2015/05/05(Tue) 21時頃
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そう、か……
[首を振る様子>>252に小さくため息を零し。 続く言葉に瞳を瞬かせ]
契約が切れた? 共鳴だけでなく契約も、なのか……
ああ、独特な髪型のウタヨミと、ミヤタか……
[ウタヨミのほうは良く知らず、ミヤタもまた戦場で見えたときの記憶のみ。
違和を感じるには情報が少なすぎてよくわからず]
となると染まりし者は染まったことによる変化は少ないようだな。
(254) 2015/05/05(Tue) 21時半頃
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そうだなァ。 妥当な……濃厚な線で言えば、そんなとこか。 大将の首が飛ぶなら、指揮系統を乱すには十分だ。
………いっちゃ悪いが、さっきの……、に、似てるな。
[手を当て思案する様子に同意を示す。>>250 自分達のように、対話を、協力を求めたかは、また知らぬ所ではあるが。 長が、長に近いものが、その生命を奪われる所は似ているとも言えるだろう。
実際それが原因で、この西のウタヨミと己は、啖呵を斬り合ったとも言えるのだから。]
(255) 2015/05/05(Tue) 21時半頃
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/* >>253 突然の麩菓子頭に俺の腹筋がヤバイ。
(-119) 2015/05/05(Tue) 21時半頃
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今回の調査隊は、軍の異分子や異端者、或いははみ出し者を集めておるからの 一癖も二癖もある故に、見極めをするのは難しい
[分銅鎖を右腕で玩ぶ]
変わったではなく、変わらなさで判断した方がよいかもな 変わった所を隠す為の平常を装うと
[裏切られた時の経験談を口にした]
(256) 2015/05/05(Tue) 21時半頃
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海越えたぜー。まぁ海越えそのもんは珍しくねぇだろ? 西も東も、銃やら火薬やらは輸入も多いしナ。
ま、いけたのは良かったぜ こー、島国ばっかにいるとワカンネーことが色々わかった [ 唄ってくれといわれれば気が悪くなるわけなかった] オーケイ ま、師匠っちゅーか、師匠の師匠やその師匠筋のやつを軽くー。
[ そうして、ギターを軽く指ではじき、チューニングを済ます。 唄うのは、アレンジを加えたもの。 この島国では耳慣れぬ、メジャーのコード進行で歌うのは、子供向けの歌。 A,B,C―― ]
(257) 2015/05/05(Tue) 21時半頃
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――それは、見極めも難しそうだな。
常と変わらぬもの、か…… さて、それだと俺も疑われるが、違うと証明する術はない、か。
[どうしたものかな、と考え。 いっそ、と物騒なことも脳裏に浮かぶもののそれは口にはせず]
(258) 2015/05/05(Tue) 21時半頃
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[響と昴の考察には口を挟まなかった。 より不安を煽る言葉しか出せないと思ったからだ。
空気が張り詰める前に、と、すごい頭に歌をせがむ。 戦場では、なかなか聴く機会が無いからだ。
万一彼が裏切り者でも 昴と共鳴すれば、ウタヨミなら殺せる。 武器は置いてきたが、首を締めれば――]
(259) 2015/05/05(Tue) 21時半頃
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まぁ、いきなり解決方法がわかってたんだったら、そもそもこういう大惨事にはならねえわな。 [ 山階の言葉に頷いて] それでも、まぁ、大事なことが今のでわかったゼェ。 前回の戦場じゃ、今回みたいに妙な唄やら何やらで、オレらに仲間割れをさせる工夫よりも先に、全滅した可能性が高いっちゅーことだ。Oh ほんと、さっきのチヱちゃ……目隠は、遠くのモンと共鳴できるウタヨミだからな。あいつがいれば、文も何もイラネーんだよ。これが痛い。 外だったら、そもそもこの現象、について何か調査できたかもしれねーが――ここにそもそも、そういう現象の調査を調べる資料があるかどうか。 [ ミヤタが集落をあたっていることを知らず、男は空を仰ぐ]
(260) 2015/05/05(Tue) 21時半頃
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/* なお、暗号はあれだ。 最初は「蒲団が吹っ飛んだ」にして東軍 #とは
にしようと思ったが、あまりにも無茶ぶりすぎたのでやめといた
(-120) 2015/05/05(Tue) 21時半頃
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戦故に数が居た分、 ただただ、仲間同士で斬り合った可能性も上がるだろうな。 ……呪歌に当てられた者の数も、数十、百と居たかもしれない。
数はまさしく暴力だ。戦はその最たる例だろう。 [ふうと一つため息をつき、死したウタヨミの話に一つ頷く。>>260 成る程、確かにその能力があれば、文など必要にもならないだろう。 便利だなあ、などとぼんやり思うだけなのは、少しばかり戦の匂いから離れたからか。]
此方にもそう言った資料があれば、対処のしようはあったのかねェ。 どちらにしろ、互いに行き詰まった感じは、否めないな。
[そうして再び水面に視線を向ける。 そういえば、西のに対しても水のように穏やかだったと。>>199 戰場で見る普段の兄との違いに感じるのは、本当に、本当に小さな違和。]
(261) 2015/05/05(Tue) 22時頃
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[悠梛の揶揄>>238を鼻で哂った]
見た目だけの不吉で判断すりゃイイなら、事は簡単だアな。
[皮肉を継いで、更に重ねる]
死者に近しい見た目ってンなら、どこぞの包帯男なんてドウよ。 随分と幽鬼めいて見えるンじゃねエの。 特に直で殺りあっタら、よ。
[冗句に似せたものが、疑い合う者の間を流れてゆく]
(262) 2015/05/05(Tue) 22時頃
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>>261 そうそ、そこも違和感なんだよナ。
[数は暴力という言葉には肯定を示すも]
2人だけって、あの気味の悪いヤツ――誰かん言葉を借りると"アヤカシ"だな。あいつは言っていたけれどもよ。 軍人とウタヨミを皆殺しにしたけりゃ、全員そうすりゃよかったんだ。でも、全員はそうしなかった。唄を信じれば2人だけ、だ。
やれるのにやらなかったのか やれないからやらなかったのか
上の場合じゃ、もう今の状況は詰んでる。どうあがいてもオレらは全滅する。 下の場合じゃ、まぁ望みはあるな。どの程度か、ってぇのはわからんが。
(263) 2015/05/05(Tue) 22時頃
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[分銅鎖を玩ぶ 樒の香りが己の心を落ち着かせる]
いつもと違う人間が怪しいか いつもと同じ人間が怪しいか
[もし自分ならという考えは捨てる 今までの戦いの経験則の中に自分を沈める]
(264) 2015/05/05(Tue) 22時頃
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あア。確かにそっちはソウだって話は、聞くナ。
[伝聞の記憶を思い起こしながら、 扱いに変わりはない>>243という返答に頷く]
こうして実物をじっくり見ンのは初めてだがよ。
[これまでは見敵必殺が東西の常だったのだから、当然の話だった。 思えば全く妙な状況である]
(265) 2015/05/05(Tue) 22時半頃
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確かになァ。 後者であればいいと思うが、前者の可能性も無いと言い切れないのがな。
偶々アヤカシの呪いに当てられぬ程に 芯の強い者が集まった――…と、希望的観測を述べてみようか? そっちのほうが、精神衛生上、少しばかり楽で居られる気がするんだが。
[とは言え、最悪の想定は片隅で考えておかねばならぬもの。>>263 それは戰場に立つ者ならば、常に潜ませ、判断の材料にするべきで。
けれど、それではあまりにも未来が無い。 己が一番に求めるモノに、遥か遠く及ばない。
だから今は少しだけ、――――考えたくはなかった。]
(266) 2015/05/05(Tue) 22時半頃
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コッチは――…
軍人あっての、ウタヨミだ。
[意見を求められることは稀にあれど、主体は変わらぬ。 そんな風に伝えれば、西のウタヨミが先程静かだった理由も知れようか]
(267) 2015/05/05(Tue) 22時半頃
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/* 希望を端々に振りまいて、最期に絶望したい心持ち。 上手いこと動けるかどうかはわからないけど。
(-121) 2015/05/05(Tue) 22時半頃
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[唄を強請り、せがむ様子は年頃の女児にも見えた。>>259 或いは戰場では聞き浸れぬ唄、流浪の身故に興味があるのかもしれない。
それに応えようとする様子もまた、男にとっては好ましかった。**]
(268) 2015/05/05(Tue) 22時半頃
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/* 0ptなんで回復まで黙ります。まあ用事もあるのですが。
(-122) 2015/05/05(Tue) 22時半頃
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/* しかし、使い切るなんて久しぶりなんだが。
(-123) 2015/05/05(Tue) 22時半頃
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[村上>>264の言葉は自らに問うているようだったから答えることはせず。
篠野目>>265へと視線を戻し]
こちらも西の者と言葉を交わすことなどないからな。 だがウタヨミの扱いが東と違うのは戦場で見ていてもなんとなくはわかる。
[何より記憶に残っているのは二年前の戦場だが。 あのときも、妨害を果たしたウタヨミはあまり良い扱いをされてはいなかった]
……この場で静かなのは不利だと思うがな。 意見があるなら口にしなければ、そのまま切り捨てられる危険が高いぞ。
[誰が染まっているのかわからぬ現状。 何も言わぬからこそ逃れようとしているととることも出来よう]
(269) 2015/05/05(Tue) 22時半頃
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/* という訳でやっと箱前ですただいま!!
日帰り想定だったのに、まさか泊りがけになる、と は…… 真霊なのに不在で大変申し訳ない…(深々)
これから挽回がんば る。
(-124) 2015/05/05(Tue) 22時半頃
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>>266 ま、ナイもんはナイんだ。 希望的観測を前提にすんのは何の悪いこともネーと思うぜ。 とりま、生き延びる為に最善を尽くすまでよ。
死んだら、唄えなくなるしなぁー。 [ 空はもうじき暗くなる] せいぜい、お互い気をつけようぜ。 [ 否定めいたことは口にしないポリシー。 あくまで、今は流浪の民の少女も、先ほど殴った東国のウタヨミも、正気であるという前提で話をした]
(270) 2015/05/05(Tue) 22時半頃
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[ここの家捜しはひとまず仕舞いか、 機銃を担ぎ上げて板張りの床から降りる。]
あの、この世のものとも思えん声を聞くだに、 怨念でも取り付いたソレが本体──
なんてこともあるかもしれんが
[>>231 言いつつ自身信じていないような声なのは、 西の合理にそぐわぬ考えであるからか。]
(271) 2015/05/05(Tue) 22時半頃
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まあ、そうだな。止めるなら殺すが早い。
[軍人の感想に違和はない。向き合い警戒を見てとれば、口端が上がりはしたが、何も言わず、>>232 尋ねやった『最果堂』の名に ああ。と返す声と首肯。] 東よりも寧ろアレらが一番、正体がわからん。 呼んだわけではないのか。
戦場はどこにも転がるとはいえ、 偶さか此処にたどりついた、 ──という風にも、見えなくてな。 [語られる繋がりに返す言葉は問いの意図か。 得た情報を頷きながら噛み砕く。]
(272) 2015/05/05(Tue) 22時半頃
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──。
[尖る色に軽く眉辺りの包帯が上がる。 挟む間は、含むところがあるなら受けると それを待つような間。]
古い知り合いではあるが、───。
[馴染み。と言葉を向けられて、真顔でそれを受け取ってから、 どうもそぐわないように、三谷田は首を捻った。]
馴染み、といえる程のものではないな。 大した縁があったわけでもない。
[事実のみを言えば、初陣の頃に隊を共にしただけで、そこから十年以上会わなかった人間だ。偶さか、自分の記憶に残っているだけの、元西国人。見切りをつけ、土間らしきを歩く足は、入り口へ向かう。]
(273) 2015/05/05(Tue) 22時半頃
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……死を運ぶ不吉な鳥は黒い色だったと思うけど。
[今も視界の端に映る翼の色と見比べるように視線を巡らせつつ。>>238 暮れなずむ空の下、流れた笛の音を思い起こす。>>233>>236
その音は、共鳴絶たれる前に聞いた、 空に一線引くような鳴き音>>0:#9をも、なぜか共に想起させて椿の中に残る。
―――綺麗だ、と、素直にそう思った]
(274) 2015/05/05(Tue) 22時半頃
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───。
[入り口西埜の横を過ぎようとすれば、 逆から問いを向けられる>>237。]
死ね、と思っているな。
[太刀をふるえば、銃を構えるよりいっそ早く、 袈裟に切り殺せそうな距離で答えた。]
(275) 2015/05/05(Tue) 22時半頃
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/*
なおPCの殺意は 栞乃と大河内に向いていますが、 それと投票は別だな。と思ってもいる。
(-125) 2015/05/05(Tue) 22時半頃
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/* Q.ミヤタさんにヴァイオリンが綺麗って言い損ねてる A.かもね
(-126) 2015/05/05(Tue) 22時半頃
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/* やーそれにしても
だ ま さ れ た っ !!
という言をRP村の灰に残すことになるとは
(-127) 2015/05/05(Tue) 22時半頃
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[水を汲みながら、歌を聞いていた。 全く何を言っているか分からない異国語。 ただおそらく、子供向けの歌、には思えた。
聞き慣れない和音に始めは違和感を感じたが、曲が終わる頃には、趣も分かったような気がした]
ありがとうございます。 興味深い歌、でした。
[そろそろ夜になるか。 ただでさえ薄気味悪いこの場所は、深夜になれば、もっと暗鬱になるのは見て取れた]
(276) 2015/05/05(Tue) 22時半頃
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そうかもしれねエが、なア。
[大河内>>269の言は全うである。あるが故に、]
…、
いきなり考え方を変われってノも、 なかなか難しいンだぜよ。
[浮かべる其れは少しだけ、本音の混じった苦笑]
2015/05/05(Tue) 23時頃
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[鳥人のウタヨミが皮肉を返すを聞けば、>>262 ふふふと笑って目を細める。]
…なんだ。ちゃあんと喋れるじゃないか。 おまえさん、さっきもだんまりだったんでね。
何か、こう――喋りたくない理由でもあるのかと。 つい邪推してしまうだろう?
包帯男も気味悪いのは否定すまいよ。 おまえにとっちゃあ、味方であるかと思ったが。 もしアレがいけ好かないんなら、殺しに行っても構わんさ。
……どうする?
[試す様に、その瞳を覗き込む。]
(277) 2015/05/05(Tue) 23時頃
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|
そうかもしれねエが、なア。
[大河内>>269の言は真っ当である。あるが故に、]
…、
いきなり考え方を変われってノも、 なかなか難しいンだぜよ。
[浮かべる其れは少しだけ、本音の混じった苦笑]
(278) 2015/05/05(Tue) 23時頃
|
オオコウチは、ヤマシナたちはまだ戻らないのだろうかと、ふと思う。
2015/05/05(Tue) 23時頃
|
――――、隊長サン。
[そうして。 悠梛との会話が終わった頃を見計らって、雉目に声を掛ける]
さっきサ、 オレだけ再共鳴やンなかっただろ。 まあ出来るンだろうなっつーのは、 他のヤツら見りゃ判断付くが、
…やっぱ念のため、自分の唄で確かめて イイか?
[ちょっとばかし、その躯を貸してくれと頼みを投げる]
(279) 2015/05/05(Tue) 23時頃
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さぁて、黒だったか白だったか。 おまえが違うと言うんなら、違うのかもしれないな。
[椿が否定を口にするなら。>>274 面白がるように、それだけを返して。]
――ところで、波多野。 おまえさん、随分のんきなことを言う。>>225 敵は外でなく、恐らく内に。 姿は見えなくとも、染まり者はいるのだろうよ。 寝込みを襲われるだとか、……そういう心配はしないのか?
俺なら、夜陰に乗じて襲われる前に、 それらしきモノは斬ってしまうところだ。
[糸切狭は、他所で使うつもりでいるのだけれど。 椿の提案を了承するなら、自らが夜襲をかけても良いかもしれぬ。]
(280) 2015/05/05(Tue) 23時頃
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|
……それはわからんでもないが。
[苦笑を浮かべる篠野目>>278に、軽く肩をすくめ]
軍人相手に言うのが難しければ、俺に言えば良い。
[ウタヨミ同士であれば話せるらしいと、この会話で思う]
(281) 2015/05/05(Tue) 23時頃
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>>276 いいってことよ。 歌唄いにとっちゃ、聞きたがる奴に唄うのは本望さ。 そういや、名乗ってなかったな。 オレぁ矢車響。
(282) 2015/05/05(Tue) 23時頃
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皆が良いなら見張りを立てて、共に夜を越しても構わんさ。 俺は今から、別行動を取るがね。
そうだな、……祐嗣。それから村上。 一緒に来い。俺が明日死んでいたら、おまえらが一番疑われようけど。
村上は、信じられる者がいるならウタヨミ一人の同行を許そう。
それ以外の奴とは、共に夜を過ごす気になれんのでお断りだ。
[人が信用できないのなら、一人で逃げたって構いはしない。 東西の境はないけれど、敵味方は未だわからぬのだから。]
(283) 2015/05/05(Tue) 23時頃
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― 西埜、三谷田へ、笑みを投げる ―
[太刀佩く男へ、挑発するような物言いは、 納得させるでなく、ただ呪詛めいた言葉によって締めくくられた。>>140 きっと、此処から離れた者が――見過ごした、と言い換えることもできる――怪異に染められし者であれば。きっと後悔するのはこの男であろう。 その時のような、苦々しい顔。 見送る先の、包帯だらけの顔。>>156 返された言葉に、頷きを返した]
どちらでも、変わりゃしない
[またな、と手を振るくらいはしてやろう。 もう三谷田は見ていないかもしれないが。
今はまだ、敵と見做さぬ者が狙われれば、それを拒むかもしれないと。 実力の差は鑑みず、ただ、意思だけを匂わせた]
(284) 2015/05/05(Tue) 23時頃
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はてさて、存外危機感が足りないのかそれともなんとかなると思っているのか……
[のんきな波多野の提案を聞きながら。 糸切り鋏を使わぬ殺しをどうするかと考える]
……俺の力では不意を突かぬ限りは厳しいか……
[やれ、とため息を一つ]
(*29) 2015/05/05(Tue) 23時頃
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[悠梛>>283の呼びかけにゆるりと瞬き]
隊長が動くのならついていきますよ。 まあもしそうなった場合は、疑われても仕方ないでしょうし。
[軽く肩をすくめてあっさりと同意を示す。 村上がどう答えるかを聞きながら、座っていた岩から立ち上がる。
休んだおかげで薬も大分利いてきた。 左腕は役にはたたないだろうが]
(285) 2015/05/05(Tue) 23時頃
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[溜息と共に聞こえた呟きに、]
標的さえ絞れれば、後は俺が斬ってもいいさ。 そういうのは、軍人の仕事だろう?
奴等が勝手に殺し合うならそれでもいいが、 どうにも皆、腰が重いようなんでね。
俺には『免罪符』もあるのだから、 理由なく殺しに走ったとて、誰も文句は言えまいさ…
[東西協力し合おうとは言ったものの、 残った者は本当に、聞き分け良いのか争わぬ。]
ここを離脱後、村上と俺で夜襲をかけようかね。 あれが不意打ちを嫌がるようなら、一人で行くが。
(*30) 2015/05/05(Tue) 23時頃
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/*
どこにでも票をいれられるぶん、 PL目線の投票しかほぼする気がないのだが というかユウナギがやっぱり赤にしかみえないのだが、 対抗霊COないままいくんだろうかな。
それだと縁故濃そうなところから落とそうぜ!!になるわけだが、さて。
12>10>08>06→
まあ二回までは間違えられるからな。 吊られても大丈夫だな?
[酷い確認作業]
(-128) 2015/05/05(Tue) 23時頃
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ばらけた面子が殺し合いを始めるとも思えぬしな。
悠梛がきってくれるならありがたい。
[頼りきりにはなるが、まあウタを謡えば怪我は肩代わりできる。 悠梛が消耗することはそうそうないだろう]
疑わしいのがわからないからこそ、目に付いたものを斬るというのもありか……
固まっている奴らもどうなるかな……
[免罪符にはくすりとおかしげに笑い]
夜襲をかけるなら手伝うさ。
[村上が断っても、と]
(*31) 2015/05/05(Tue) 23時頃
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貴官は彼女らを怪しむか。
染まり者は二人、『最果堂』も二人。 露骨に過ぎるとは思うが。
[そう口にはするものの、 偶さか此処に――と訝しむ見解そのものは否定しない>>272 瑠璃羽のこともあれば、彼女らに対する視線が甘くなるのは自覚していた]
(286) 2015/05/05(Tue) 23時頃
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[>>273 意図せぬ険を受け止めるように、上がる片眉と暫しの沈黙。 けれど此方も沈黙を向ければ、三谷田が口を開くを聞いて]
……古い知り合いね。
それも含め、偶さかではないと言ったところか。 どうにも、今、この地にある者たちは 少なからず、奇妙な縁の糸で縒り合わされているかのようだ。
[西国のウタヨミ――チヱコと悠梛を結ぶ旧き縁を知るなら、 重ねられる数奇なる縁に吐息の一つも零そうか。
だからこそ、縁を断ち切りたい誰かの為に 鋏が凶器として誂えられたのだろうかと、そんなことを思う]
(287) 2015/05/05(Tue) 23時頃
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[>>275 透花の問いに応える三谷田の言葉は 太刀の間合いに在りながら、尚、挑発するかの響きを帯びる]
何故だ――? 祐嗣が仇を取りにくると、そう思うからか。 そのようなことを気にする小心には、到底見えないが。 [隻眼に視線を据えて、問いを重ねる]
(288) 2015/05/05(Tue) 23時半頃
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私は……瑠璃、と呼んでください。 『最果堂』という薬屋をやっています。 お安くしますので、ご利用どうぞ。
[自己紹介に、自分のものを返す]
それにしても……西軍は綺麗な方が多いですね。 翼人も、茨姫も……チヱコさんも。
それに、あの白い軍服の方、きりっとして格好いいですね。 武器も強力でしたし、強いんでしょうね。 素敵です。
[少女の理想はあくまでも軍人女性なのだった]
(289) 2015/05/05(Tue) 23時半頃
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[やがて座り込んだ男に、新たな視線が向けられる。>>153 強い、などという直球な問いに、嘲るものではない、或る意味では純粋とも言える笑みを向け]
どうだろう、ねぇ 弱いかと問われたら、刺し殺したくなっただろうけれど
[空の両手を広げて見せる。 実際男は、己よりも強い奴を幾人も知っていた。 弱い者は知らない。 絶対的に弱いと断じる者は、一人たりとて、自分の隊にはいらないと思っていたから。 だから、その問いに応えるのは難しく はぐらかすように笑うだけだった。 そして――]
(290) 2015/05/05(Tue) 23時半頃
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[>>283に顔を上げ]
同行しよう。 信頼するウタヨミか
[不意に浮かんだ顔は騒がしい男の顔]
いや、ウタヨミがいなくとも大丈夫だ 独りでも行動出来るように鍛えておる
[何かを振り払うように顔を振りかぶった後、ユウナギの瞳を見つめた]
(291) 2015/05/05(Tue) 23時半頃
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/*しののめー!
(-129) 2015/05/05(Tue) 23時半頃
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[村上はウタヨミを連れて行かぬと。>>291 隊は悠梛含む3人と、残る4人に二分され。]
昂と瑠璃はここへ帰って来るかね。 暗くなったら、他所で一晩過ごすかとも思うが。
まぁ、俺が手元に置くのは多くて4人までだ。 仮に戻ってきたなら、おまえらが迎えてやってくれ。
……行くぞ。
[異議を唱える者がいれば、話を聞くくらいはするが。 この決定が覆るかは、提案される内容次第。
残った者の内から一人。夜のうちに斬り伏せてくれよう。 村上が不意打ちを嫌がるようなら、一人で向かう心積もりで。]
(292) 2015/05/05(Tue) 23時半頃
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軍人の議論は黙って聞いとけ、ッテのを 軍で叩き込まれテな。
[単に癖だと言い返し>>277、続く誘いに低い哂いを乗せる]
…ハ、
いけ好かない奴が染まり者だッテいう、 そンな公式はあったっけカ?
[覗き込まれた紫紺は、逸らされず眇められる]
(293) 2015/05/05(Tue) 23時半頃
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[さて、――――と、篠野目は考える]
[“敵”の此の誘いは、演技か否か]
(-130) 2015/05/05(Tue) 23時半頃
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西軍の効率重視のせーか、東の連中と比べりゃ、女や亜人の類は多いからな。
……いや、そっか、うん。 瑠璃ちゃんは、ああいうのが……
アイツは強いな。屈強な男らも容赦なく骨折って砕くし、常に陣頭がアイツの居場所だ。視野はちぃと狭いが馬鹿じゃねー。 birds of a feather flock together…
[ 彼女の獲物を見れば、うんざりといった表情を浮かべた]
(294) 2015/05/05(Tue) 23時半頃
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とはいえアイツは…、 ウタヨミ嫌いだ。
[正確には戦地に立つウタヨミ嫌い、だが。 意図的に省略する]
―――― まア、 染まり者でも違和はねエな。
[其れだけ皮肉に言い切って会話を切った]
(295) 2015/05/05(Tue) 23時半頃
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[村上>>291の答えに一つ頷き]
それでは、生きていればまた。
[残る余人に一礼して、悠梛>>292へとついていく。 先を行く悠梛へと共鳴を繋げ]
“まだ謡いはしませんが。 事を起こすなら教えてくださいね、謡います”
[短く援護することを伝える]
(296) 2015/05/05(Tue) 23時半頃
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[さて、時は未だ、太陽に追いつかず。 西と東が相見えた場所に、多くの軍人やウタヨミ、そして中にはおそらく怪異も佇んでいた頃]
聞きたいこと?
[東の隊長が、何を問うのか。>>151 わかっていて、男はあえて首をかしげた。 返す答えは、元より決まっている。 言葉だけ返すと、決めていた]
(297) 2015/05/05(Tue) 23時半頃
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/* 反応したいあたりメモ ・西のウタヨミは静か ・怪しさについて ・和子と同行しないこと
(-131) 2015/05/05(Tue) 23時半頃
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シノノメは、ユウナギらが離れるを黙して見遣る。
2015/05/05(Tue) 23時半頃
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[>>292に淡々と返答を返す]
普段からの戦闘はツーマンセル、スリーマンセルが基本フォーメーションだった 自分としては特に問題ない 役割はトップポイント(前方索敵と囮行動)が多かった
[答えながら、その対象であった東軍の二人と行動する事になるとはと皮肉な運命に心内で笑った]
(298) 2015/05/05(Tue) 23時半頃
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/* もうちょい待つべきだったかw 雉目糾弾→斬り込みからの乱戦の方が、良かったかねぇ…(
ところで、なるべくロルで方針伝える努力をしているんだが、伝わっているだろうかコレ。
吊先はまぁ、投票次第と思いつつ。 襲撃先の明言に悩む。 うちのグループ以外で、ということだけど、みんな知りたいかな…
(-132) 2015/05/05(Tue) 23時半頃
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私は、……白を黒に仕立て上げる術は持たんよ。逆もまた然り。
[ふ、という吐息と、返すように笑みを作る瞳の動きはすぐに消える。>>280 続く言葉に腕を組み顔をわずかに顔をしかめ、]
………寝込みを襲う、というのは、バケモノの考え方じゃあないな。
[神出鬼没の糸切り鋏より疑心に駆られ寝込みを襲うヒトの方が怖いかと、 暗に問いかけるような、口振り]
……ま、貴方には力のある者としての圧があるからね。 気持ちは汲むよ。私が私の尺度でものを言い過ぎた。
[軽く一度頭を下げ、あとは無言を貫く。 半分だね、と、別れる人数と残る人数を比べて呟く]
(299) 2015/05/05(Tue) 23時半頃
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強い力は素敵なものですよ?
[なぜうんざりしたような顔をするのか理解出来なかったが]
ああ、じゃあ 響さんは、茨姫みたいな方が好みなんですね
(300) 2015/05/05(Tue) 23時半頃
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/* なんか回復すると思っていた自分の頭よ。 もう更新以外で回復せなんだ、忘れとった。
(-133) 2015/05/05(Tue) 23時半頃
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[去り際に繋げるは赤い糸の先のベニヲ]
"少し貴殿と別行動だ"
[そこで言葉を一旦切ると]
"少し共鳴を外しておいてくれ"
[淡々と繋げる言葉]
(301) 2015/05/05(Tue) 23時半頃
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/* あ、展開秘匿のために無記名、ってことは、 襲撃も伏せで良いのかね。良さそうかね。
COの口切は二人に任せたいので、そこんとこ俺はなるべく黙っていたいがバランスが難しいねぇ…
(-134) 2015/05/05(Tue) 23時半頃
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あぁ それなら
[来し方に視線を投げる。 遠く、暗くなっていく草原に、もはや人一人くらいの大きさに見える、ほとんど崩れ落ちた石塔が見えた――…気がした]
……捨ててきたよ、あそこに
元より、俺が使える物ではないからな
[本当も交えた嘘。 つきなれたそれに、怪異に触れた者の嗅覚はどう反応するか。 この場で、幾つもの目が見張る場所で、 事を荒立てはしないだろう、と どこかゆったりと、身構えて 男は首を振って、そして、常はしないように ――ほんの少し、すまなそうな顔を、してみせたのだった]
(302) 2015/05/05(Tue) 23時半頃
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/* ツバキ「………死因:うっかりにならないといいが」 ・∀・「むしろ死因:いつも通りじゃね? しかしまぜっかえすのがお得意ですねえ黒くないかとひやひやするわ!」 ツバキ「黒いのはお互い様だ」
(-135) 2015/05/05(Tue) 23時半頃
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強い力を持ってると、面倒なことも多いからな。 [ 常に帰り血を浴び続ける白い軍服の女軍人。 実を知るものの賞賛もあれど、嫉みやら、それに村上家のものとしての柵もあることを知っている。 単純に素敵だと言える少女の幼さが、いつかゴリラのような女になってしま可能性を思えば目が少し遠くを見た] ハッ!? オレの好みだと…? いばら姫って、紅緒んことか? いやー、あいつも好みじゃねーなー。こう、控えめな女よか、対等に肩並べられるような奴の方が付き合いやすいし、まぁ、何はともあれ
ぼん、きゅ、ぼん……だな。これは譲れん。
(303) 2015/05/06(Wed) 00時頃
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/* そういやコミュに最之果貼った時はまだNOFX音源があがってなかったんだよなあ で、ジャケット二人そろいのEXH音源を貼ったという
そしてこれが6日にあがったNOFX音源 https://www.youtube.com...
私は時代を先取りしてしまったというのk(斬
(-136) 2015/05/06(Wed) 00時頃
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/* …………あっ(察し >>303
(-137) 2015/05/06(Wed) 00時頃
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…、やーさしいこった。
[自分に、と言い置く大河内>>281に対して浮かんだ もやりとした感情を扇ぐように、白い翼をばさりと揺らし]
(304) 2015/05/06(Wed) 00時頃
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[耳慣れぬ音に抱くは、嫌悪ではなく興味。>>257 元々己は兄とは違い、西洋の音に嫌悪を抱いているわけではなく。 ただ、音は音として楽しむべきと、思っている部分がある。
恐らくその考えは、東では異端な方だろうが 時折苛烈を極める身内の手前、口に出来ぬ想いはあり。 今は此処に居るのは、東の者ではなく、西の、流浪の民の者。
なれば少しばかり、耳傾け聞き入っても、大丈夫だろうか。 静かに瞼を落としながら、擽る異国の音に、暫し安らぎを求めて。]
(305) 2015/05/06(Wed) 00時頃
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―――ま、覚えておくサ。
[と呟くように添えた。
個を尊重する――と言えば聞こえのいい西国は、 ウタヨミ同士であっても余り踏み込むことはしないから。 そういう態度が自然体で為されている大河内は、少し眩しくもあった]
(306) 2015/05/06(Wed) 00時頃
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俺は山階昴。 東の隊長の、弟さ。
[瑠璃羽に習いて、自分も名を告げる。>>289 山階では呼びづらかろうと、昴の名で構わぬと合わせて。
水袋の中身は中程満ちたか。 全て満ちるまではもう少しばかりかかろう。 沈みゆく陽を思うと、急がねばとは感じども、汲み終えたとて、歩み途中で暮れるようにも思えた。
続く互いの尺度の話は、男に介入の余地など無かった。>>294>>300 力はそれを持つものによって、いかようにも姿を変化させるもの。 とは言え、身体の作りとしても劣る自身は、未だ軍人を羨むわけだが。]
(307) 2015/05/06(Wed) 00時頃
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/* ヒビキが「ゴリラ女」という度に、腹筋がしびれるwww
(-138) 2015/05/06(Wed) 00時頃
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あー… それは男の浪漫だよなァ。
[流石に『男』としては同意せざるを得ず、つい口をついてしまった。>>303]
(308) 2015/05/06(Wed) 00時頃
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[篠野目>>304の言葉に優しいわけじゃないと苦笑を浮かべる。
何も言わない相手をきって、それが違った場合の後始末を思えば先に話を聞くほうが面倒ではないからだ]
そうだな、覚えていてくれるだけでも良い。
[強制はしないというように頷き。 篠野目>>306との会話が終わった頃に、西の隊長、雉目と悠梛の話も終わったようで、ともにその場を離れる]
(309) 2015/05/06(Wed) 00時頃
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[少しずつ減っていく人影。 幾らかは言葉を交わし、西の物へは一方的に忠告めいた戯言を投げたりもしただろう。 名乗りは逃さず、相手の顔と一緒に頭に叩き込む。
やがて、沈黙の落ちた空白に、栞乃の呼ばわりが耳にすぅ、と入り込む]
ん、なんだ ……ああ 好きにしろ
[西と東。 連れ立って歩く姿は、まるで本当に平等になったようで 栞乃に視線を投げるでもなく、頷いて 共鳴がやってくるのを、マフラーを巻きなおしながら待った]
(310) 2015/05/06(Wed) 00時頃
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[数人をその場に残し、祐嗣と村上のみを連れ離れる。]
はは、その外来語の意味はわからんが、>>298 おまえが頼りになるってことは、よく知ってるさ。
その白服とあのウタヨミの組み合わせときたら、戦場では目立つからな。 東じゃそこそこ、噂になってるぞ。
[信頼している、と軽く村上の肩を叩き。 程良く離れたところで、離脱の意図を伝えるだろう。]
(311) 2015/05/06(Wed) 00時頃
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村上。呼んでおいて悪いんだが――、
深夜にもう一度、あそこへ向かう。 ……殺して、判断するために、な。
おまえが奇襲を嫌うなら、無論俺一人で向かうがね。 まぁ、ウタヨミの共鳴もないんだ。 断ってくれても一向に構わない。
もしも協力してくれるのなら、 怪しいと思う者を一人程、俺かおまえの手で斬っておきたい。 気になる奴がいるなら、予め知らせといてくれ。
[それだけを伝えて、あとは彼女が選ぶに任せる。]
(312) 2015/05/06(Wed) 00時頃
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面倒を打ち倒す程の強さをお持ち、という事ですわ。
[彼女の事情は何一つ知らないが 軍人は、生半可な覚悟ではやっていけない事は知っている]
ぼん、きゅ、ぼん………男のロマン
[どういうものかは、一応知っていた。周囲の太さだ。 この場にいる女性陣を思い浮かべるも、細身が多い。 合点がいった、と微笑み]
ああ、じゃあ、やはりあの白軍服の方が好みなんですね。 鍛えられた胸筋、引き締まった腹筋、盛り上がった臀筋。 意見も強そうでしたし。
[巨乳より筋肉派の少女の戯言であった]
(313) 2015/05/06(Wed) 00時頃
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同好の士…! [ 昴への認識を改めた] そういや、あの"死者の声が~"っていう東の隊長の不思議な力、あれお前は知ってたのか? [ 呪い歌の前提条件が適当に設定されたものか、それとも、元々2人しか染められずに、不思議な力を持つものがいたのか。それを確かめようと口にする]
(314) 2015/05/06(Wed) 00時頃
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/* ロルをもっそもっそ書き足しているんだが、ptに気づいて結局投下できずにいる。悠梛を疑わせる一言、投下しなきゃと思うのだが。
そうそう、祐嗣はありがとうな。 多分あのactは飴だろうなと思うので。
(-139) 2015/05/06(Wed) 00時頃
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/* 完全にギャグパート >>303もだが>>308とか言うと思ったよwwwwww
ついて行けてないベニヲを落とすのはありじゃないかなあと思わないでもない ちょっと辛そうで…
(-140) 2015/05/06(Wed) 00時頃
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/* >>314 ありがとうwwwwwwwwwww
それ系のロル、したためていたのです。ふんすふんす。 ちょっと動きが変わるけど、ちょっといじれば投下できる!
うわあん、ヒビキ大好き。
(-141) 2015/05/06(Wed) 00時頃
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/* >>304 くそわろwwwwww
祐嗣も悠梛も活動してるのにギャグっててごめん 明日COしてから動くから
(-142) 2015/05/06(Wed) 00時頃
|
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[祐嗣の繋いでくれた共鳴には、>>296]
“ありがとう、恩に着るよ。 それと、…そうだな、もし村上が参加意思を示すなら、 あいつの傷を肩代わりするかは、おまえの判断に任せよう。”
[だいぶ休んでいるとはいえ、恐らく左腕の怪我は酷いだろう。 …その傷を付けたのは主に自分だ。 気遣うように、ちらりと視線だけを交わした。]
(315) 2015/05/06(Wed) 00時頃
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/* 昂と響の会話に笑うんだがwwwwwくっそwwwwww
(-143) 2015/05/06(Wed) 00時頃
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目立っておったか
[>>311の言葉にとぼけたように返答し、>>312の返答を続ける]]
そういう事か それは致しかない事だ 生き残る為に何でもすると自分は決心は固まっておる
汚れ任務など躊躇はない もう人殺しで全て汚れきっている 隠密で殺(や)るならこれは使えぬな
[分銅鎖を音が鳴らぬように縛ると腰道具のウエストバッグに仕舞い込み、代わりにナイフを取り出した]
使い慣れておらんのだがどうにかなるだろう
[冷たい瞳は静かにナイフの白々とした刃先を見つめる**]
(316) 2015/05/06(Wed) 00時頃
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[村上>>298が口にする外国語はあまりよくわからなかったが、問題ないというのだけは理解して。
悠梛>>312が口頭で説明するのを静かに聞いている。 村上がどう判断するのか、それは口に出さぬまま見守り]
“そうですね。 村上が同行するのであれば彼女の傷も肩代わりできるでしょうし。 そのとき判断します”
[血は止まっているし、最果堂の薬のおかげで痛みはない。 無茶な動きさえしなければ傷口が開くこともないだろう。
気遣うような視線に、大丈夫だと笑みを返した]
(317) 2015/05/06(Wed) 00時頃
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/* 瑠璃の>>313なんかがもうねwwwwwおまえらwwwww ここに襲撃入るとは思えん和やかさよwwwwww
(-144) 2015/05/06(Wed) 00時頃
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>>313 あー、もう、好きに思ってろ。 [ 比較論になってしまえば、もはや何をいっても上げ足を取られるだけ。兄弟姉妹が多い身でそれは痛いほどわかっていたから口を噤み]
(318) 2015/05/06(Wed) 00時頃
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[同好の士と言われれば、返す笑みは愉しげに>>314 筋肉寄りの少女の話は、確かに合ってはいるがと続けて笑って。
ふと思い返すのは、先程兄と交わしたやり取り>>201 ついと逸らされる視線も、寂しさをいや増しにさせるとは知らぬだろう。 謝られても咎め聞いた覚えはないから、気にするな言うのみ。
けれど長く共鳴を共にした分 隠されぬ本音も、意図せず漏れる真も、ずっと聞いてきたものだから それでもまだ、己へ隠し立てがあったことに、寂しさとはまた、別の感情が噴き出した事は、仕方もないと言えるか。]
………いいや。 兄さんにあんな力があるなんて、今まで知らなかった。
[水に浮かぶ自身の顔は、流れに乱れてわからぬせいか。 兄の前では見せずにいられた、哀しみの面を今は隠せず。 音に滲んで零れたのに気づいて、はたと顔上げ二人をみやれば、さてどんな表情を浮かべていたやら。]
(319) 2015/05/06(Wed) 00時頃
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/* くそう、文字数限界め。 分割するとオーバーするから一つにまとめるしかなかった_(:3 」∠)_
(-145) 2015/05/06(Wed) 00時頃
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/* 昂ーーーーー!! ………もうっ好きだ莫迦野郎!可愛い弟め!!
(-146) 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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/* 変化させたのは台詞と、音に滲んで~のあたりだけだったり。
>供養
……兄さんにあんな力があるなんて、今まで知らなかった。
[水に浮かぶ自身の顔は、流れに乱れてわからぬせいか。 兄の前では見せずにいられた、哀しみの面を今は隠せず。 共鳴でもなく、音として零れたことに気づいたのは、口にしてすぐの事。
はたと顔上げ二人をみやれば、さてどんな表情を浮かべていたやら。]
(-147) 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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東が治療の手に呼んだわけでもないなら、 尚のこと疑問も沸く。
[>>286 連絡途絶を知るだろう両軍のものなら兎も角も どこでこの地のことを知ったか、 入り口が見えない分、向ける疑念は大きいと声は語り]
──、 露骨だから無い、か? 言い切れるのか。
俺の疑念が見当違いだというなら、 知っている奴から、違うと言える訳を 教えて欲しいものだがな。
[確信があるわけではなけれど、疑念は残る。と 西埜へと視線を向け]
(320) 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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/* くだらんこと叫んでないで、ロル書こう。ロル。 雉目とかに返事せにゃ。
そして投票先迷うのう。 PL視点でも和子に多大なる感謝なのだ…涙出るぜ…w
これで明日自分が死んでたら笑う(
(-148) 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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呼んだ覚えは無いがな。
[寧ろ、波多野とは、会わないで済むなら一生会わずに済ませたかった部類の縁だ。零されるため息にも素っ気なく、事実のみを口にする。]
七面倒くさいな。 繋がるもの皆憎いから死ね。と言われる方が、 まだ分かり合えそうな頭だ。
[そうして、とん。と踵をつければ太刀の間合い。]
(321) 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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[何故。と問う顔に見るのは微かな面影か>>288。 足を止めれば、視線が交わる。]
アレがウタヨミだからだ。
理由など他にない。
[それだけで、手にかける理由に足る。と、 対面の軍人見るままに、包帯男は言った。]
(322) 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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[少女に悪気は全く無かったのだが、口を噤まれてしまった。 潮時だろう、と話は止める]
あら……ご存知無かったのですか……?
[いつもの昴とは違う、哀しげな声>>319に首を傾げる]
どうかしましたか?
(323) 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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ドーモ。
[同意を示した雉目>>310に、礼をひとつ。口にして。 浮島のように知れず漂う相手の心へ舞い降りる光景を、心の裡に描く。
雉目とは、二度ほど組んだこともある――――昔だが。
霧を覗き込む心地だった、とあの時を思う。 共鳴はした。ただ当時は、相手を見失わぬように必死に添うていただけだ。 自分も未熟で、其れしか出来なかった。
最後まで掴み切れぬ男は何時しか武勲を挙げて、 軍隊長と呼ばれる地位になっていた。そうして―――今日に至る]
(324) 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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"共鳴"してたのに…? あれ、結構隠していることも筒抜けネェ?
[だが、知らなかった本人が一番落ち込んでいることなど顔を見ればわかった] ウタに嘘をつくこともできれば、腹に一物いれたままの軍人もいるから、しゃーねーっちゃー、しゃーねーか。んな不気味な力、大事なモンにはかえっていいたくねえってことあるかもしれねぇし。 オレもウタい始めくらいの昔、楽しくねぇことさせるのに「これはとても楽しいことだから」ってウタってすげーエグいことさせたことあっからなァ。
(325) 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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[嘗ての様に、 嘗てとは異なる想いで、
心を向ける。唄を、]
“el sEleent aN -la wA” (俺は御前を選ぶ)
[ハルピュイア独特の詞が、音色を刻み―――…]
(326) 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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/* いや、前半部分も思ったより変わってたな。
………しかし、こうして見ると、 自分は「~だろう」とか「~だろうか」とか、そういうの多いな。 本当に人狼始めたての昔は、そういうのなかったような気もするんだけど。
(-149) 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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“あア。… ちゃんと聞こえてンな”
[雉目。と、敢えて、名前の方を最後に添えた]
(327) 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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/*
と、まあ、三谷田が殺したいのはウタヨミなんだが、 疑ってるのはツバキとルリハだな。という現在地。
(-150) 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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ヤマシナは、ヒビキと瑠璃羽に頷き返し、薄く微笑む。**
2015/05/06(Wed) 00時半頃
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/*
ちなみにPC視点で村上はあまり疑ってないな。 村上は染められたなら自分が生き残るために、 もっと暴れるだろうと思っている。
まあ狩人だったわけだが。
あと、疑っているか疑っていないか という話だと 実は栞乃もあまりうたがってないんじゃねえか と思うんだが、 まあ まあ…
(-151) 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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[此処で間違っていたら、死ぬ]
[と] [己に、哂って]
[其れでも軍人を必要とする、愚かなイキモノ]
[と] [己を、哂う]
(-152) 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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/* 占い先、どうしよかな。 この状態だと瑠璃羽と響のどちらかなんだけども。
んー、響はなァ。白くさいしなあ。 かと言って瑠璃羽もなあ、微妙だしなァ。
でも占うならRPに添ってだと、思うんだよね。うーん。
あ、現在怪しんでるのはキジノメと椿でござい。
(-153) 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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/* どっちにしようか、お風呂入りながらちょっと考えるかのう。(ぷかぷか)
(-154) 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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[昴の返事には] そっか。ありがとよ。 それじゃ、そろそろオレぁ行くわ。 お前らもそろそろ帰らねえとさすがに水汲むのに時間がかかりすぎ、ってどやされるだろ。
[そう肩をすくめていって] 運がよければ、また会おう。まー、オレぁ簡単には死なねぇけれどもな。 [ 裏を返せば――死ぬかもしれない, ことをこれから男は試す気でいた]
(328) 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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ミヤタは、ヤマシナ隊所属の青年の顔を見る。
2015/05/06(Wed) 00時半頃
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[気がつけば、そう――瑠璃羽や昂が戻ってこぬ今、 知り合ってからろくに時の経っていない西軍の者達ばかりが近くにいる。
篠野目、と名乗った翼人。紅緒、と名乗った茨姫。 何気ない問いを笑ってはぐらかしてきた隊長――雉目。>>290
絶対的な強さを持っていながらあえてそれを秘めているようにも、 絶対的な強さはないがそれでも役目もってこの場にいるようにも、 どっちとも判断はつかぬまま、西の軍人らしい、ということを思う。
絶対的な強さを持つものが集まっただけでは戦場は成り立たない――という持論がある。
盤上で駒を取り合う遊戯のことを思い浮かべればいい。 盤上を沢山進める駒だけで構成されていない。 取られてはいけない駒は沢山動けない。
戦場もそれと似て、この強さは常に重視されるとは限らない]
(329) 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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ミヤタは、ヤマシナに話の続きを促した。
2015/05/06(Wed) 00時半頃
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[村上>>316の決心に、ゆるりと瞬き]
それなら、村上が受ける怪我は俺が肩代わりしよう。
[躊躇なく答える軍人に、自らの能力をつげ。 染まりし者であろうとなかろうと殺したい相手は居るが、いまは悠梛の意思にあわせて*動く*]
(330) 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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[波多野椿は合理的な考えを嫌ってはいない。 軍にいた頃は、軍人を支える役目を真っ直ぐにしか進めない駒のごとく務めもした。
だが、両親が死んだ時に気付いてしまったのだ。
―――自分は駒にはなれない、と]
(331) 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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/*
飴の 投げそこないを したっていう な
(-155) 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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/* ミヤタさんのactうますぎて感動 ヤマシナ隊の青年、と言いながら相手はニシノか
(-156) 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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――暮れるまでの、わずか間――
[笛の音が聞こえる>>233。 東の軍人が吹くはずなのに不思議と洋式めいた旋律はよく耳に馴染んで、心地よい。 チヱコの魂の音だ>>236、と聞けば、ふうん、と生返事だけではあったが、すっかり納得した。 東国の身、軍人の身でありながら、楽を嗜み洋式の曲すらも笛の音に乗せるというのに、魂を聞くというのがぐっと信を帯びる。]
――チヱさんは、よい音を持っているわね。
[ウタヨミ同士は共鳴きできぬ。 能力(ちから)で繋がったことはあれど、共鳴きに乗るウタを聞いたことはないからこそ、その音に想い馳せる。]
(332) 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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[栞乃と、大河内と名乗った東の軍人の話は、私情として興味深く。 東と西でそれほどまでにウタヨミの立ち位置に差があるものかと、瞬く。 軍人あってのウタヨミ>>267だと栞乃が言うのに、首肯だけで意思を示した。 そうあるべきか、そうあってほしいかという点は別として、事実西のウタヨミはそうした立ち位置だと思っていた。 だからこそ対等に意見を必要とされる現状、思う限りは積極的に声出しはするものの、それのみに尽きる。]
(333) 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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/* 椿さんのベクトルも“勝手にしろ(その代わり私も勝手にする)”から動いてないからなあ、あまり >>321
(-157) 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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かといって、解決するまで夜鳴き鳥になるのはごめんよ。 絶対に安全とは言えないけれど、休まずいるほうが不利とも思う。
――怪しきがそれまでに見えるようなら、もちろん貴方の言うように、手掛ける覚悟もいると思うけれど。
[夜襲を警戒する笛吹き>>280にそう言葉は返すものの、彼は数名を連れ立って離れる>>283と言い出した。 その内に最果堂や、自身も含まれないようだと和子の言葉>>291で知れば、こちらはこちらで休むだけかと回答のありなしには拘らなかったが。]
(334) 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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"わかった"
[和子の申し出>>301を受け、短い了承とともに共鳴を切る。 切り、そして全くの一人になった思考の中で、手掛ける覚悟と口にしながら、自分に何が出来るかと、閉口したまま自問する。]
(335) 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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[昴の悲しみを真には理解出来ないのかもしれないが。 全てが元通りになれば、きっと、こんな悲しみも直ぐに癒えるだろうと思う。
少女は、いっぱいになった水袋を引き揚げた]
そうですね、そろそろ帰らないと。 さすがに遊びすぎました。
[ひょいと水袋を抱えて、立ち上がった]
響さんも――ご無事で。
[響に背を向け、昴と歩き出す。
日が沈む。霧が出てくる。川辺なら尚更、霧は濃くなる。 呪い唄が、頭のなかで再び蘇るような、そんな感傷を抱いて 小さく頭を抑えた**]
(336) 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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――そうだな。
彼女達がそうでないと言いきれるほど、 俺は二人のことを知らない。
いや、知っていたとして、身の潔白の保証は出来ないな。 [>>320 最果堂の二人と三谷田。 常ならばどちらに信を置くかなど、考えるまでもない。
だがこの状況下。昔馴染みの縁など当てになろうものか。 ――ましてや、死んだと思っていた相手だ。
どれほど後悔や思い入れがあったとて、 盲目的にただ受け入れるほど透花は甘くはない――つもりだ]
(337) 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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[栞乃と組むのはこれが初めてではない。 ……ことだけは、いくらこの男でも覚えていた。 そしてそのウタは、随分と自分にとって都合がいいことも覚えていた。
男はけして弱くはない。 けれど、絶対的な強さは持ち合わせていない。 場数を踏めばこそ、ウタヨミの様々な力に対抗できるようにもなったが それでも、異能の力は酷く、煩わしかった。
心に寄り添うウタ。 それは、ただひたすらに――――]
(338) 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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[>>322 重ねた問いに向けられる答えは、全く予期しないもの]
……ウタヨミだから、だと。
軍人がウタヨミを忌むなど、 己が半身を否定するようなものだろう。
それでも戦場に立てるのか。
[毒気を抜かれたか、驚き隠せずに口にする]
(339) 2015/05/06(Wed) 00時半頃
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やっぱチャンと再共鳴するンだな。
[ふむ、と頷いて口元を緩めるものの、 瞳は全く笑うことなく雉目に向けられる]
(340) 2015/05/06(Wed) 01時頃
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この期に及んでも、単身行動とは。 何処までも愚かな方ですのね。
ならば結構。 その心意気に免じて――その糸を、断ち切らせて頂きますわね。
[少女はふわりと微笑んだ]
(*32) 2015/05/06(Wed) 01時頃
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“東の軍隊長を信じンな”
“アイツは嘘吐き野郎サ”
“…―――― 悠梛は 敵 だ”
[断ずる声は、剣呑を帯びて共鳴に響いた]
(341) 2015/05/06(Wed) 01時頃
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/* ていうか取った駒だか取られた駒だかがどうのと言おうと思ってなんか別方向に滑ってったぞ!?
やっぱ西国出身なので。チェスに造詣が深い ていうか最之果のジャケットにチェス盤がry
(-158) 2015/05/06(Wed) 01時頃
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"聞こえてるぞー"
[小刀をひとつ取り出して、間延びした口調で返し ややあってから、ようやく視線をあげる。 笑みの欠片も見えない瞳。 こちらも何の色ものせず、ただ、頷いて]
……いつまでかは、わからないがな
[絶対的な繋がりなど、ありはしないのだ]
(342) 2015/05/06(Wed) 01時頃
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/* あ、霊は篠野目だったかwww そりゃそうか、霊COした時、冷たかったもんなぁwwwww
(-159) 2015/05/06(Wed) 01時頃
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/* シノノメはやっぱりそーだったか
これで役職者は東1西2 まぁ人数的には妥当だなぁ 他の赤は誰だろー まぁいいや
(-160) 2015/05/06(Wed) 01時頃
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[そしてまた、視線を手元に落とす。 どこか緊張した栞乃の声。
その言葉の意味する所は――おそらく、ひとつ。
刃を研ぎながら、にぃ、と口元が自然とつりあがる]
"お前、死した者の魂が見えるとか、いうわけ?"
[共鳴にも、少し笑みの色が乗る]
"ま、なんでもいいさ"
(343) 2015/05/06(Wed) 01時頃
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テメエが必要と思うまでで、構わねエよ。
[永続をうたわぬ台詞>>342に、ぼそりと返す声。 どうせもとより、絶対的なものなど望んではいない。
信じても――――… いない]
(344) 2015/05/06(Wed) 01時頃
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/*>>329 そう、なんでこんなにウタヨミばかりいるんだっけ、ココ……?
ミヤタとニシノがそれぞれで離れたからか。
(-161) 2015/05/06(Wed) 01時頃
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"あいつは元より、味方じゃぁない"
[怪異がどうだろうと 誰の言葉を信じようと
男は最初から、そう断じていた。
もっとも、懐の薙刀を返さなかったのは 返す理由がないから――だけだったりも、する。 ことさら隠そうとも思わない。 奪いにくるなら、殺しやすいとすら、考えていたから]
(345) 2015/05/06(Wed) 01時頃
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[西国でのウタヨミの扱いを、知識としては知っていた。
だが、三谷田のウタヨミに向ける眼差しは、 そのような慣習の所為と言うには余りに昏い]
……成程な。
兄貴が命を捨てなければならなかった理由。 ようやく分かったよ。
貴官を相手に祐嗣を護りきるには、他に途はなかったんだ。
[ウタヨミの命を狙う歴戦の銃使いを相手に、 行動すら不可能な相方を連れ、共に生還するなど無理筋だったのだ]
(346) 2015/05/06(Wed) 01時頃
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― 日は沈み ― [ 荷物からランタンを出し、火をつけた。 日が暮れる前までに、"道"を見つけられたのは僥倖であった] [ 西国のウタヨミは軍議に出ることもない。決まった決定にガーガー文句を言うのは、外国で身に付けたロックな生き方を実践する男のような変わり種くらいである] "あやかし"が無制限に人を殺せるんだったら、そもそももっとひでえことになる…
そうしない、……それができない…… 何故、誰ひとりとして返さなかったのか……
(347) 2015/05/06(Wed) 01時頃
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[機嫌のよさそうな雉目>>343を見下ろしつつ]
“…、そンな綺麗なモノか っての”
[嫌悪を孕んだ響きが声に乗る]
“鳥は屍肉の味が分かンだってよ ――…嬉しくねエが”
[嘆息を呑む。腹の中に重いものが積もった心地がした]
(348) 2015/05/06(Wed) 01時頃
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―回想・篠野目との会話―
[覗き込んだウタヨミの瞳は、深淵を思わせる紫紺色。>>293 シコンの音は尊い音。神に宿りし四魂に通ず。
さりとて洋の色濃い者。自分の知る限り、和国の神話に鳥人はいない。 勇・親・愛・智。……宿りしは、強いて言うなら奇魂か。 軍人の議論は黙って聞け――黙し観察する者は、利を得るだろう。]
いけ好かない奴がそうであるって、 決まりなんざぁないけども。
誰かを殺さねばと言うのなら、 嫌われ者から消されるだろうよ。
(349) 2015/05/06(Wed) 01時頃
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[囁くように淡々と。これが事実と聞かせるように。 立ち去り際にふと振り返って、>>295]
ウタヨミ嫌いをウタヨミが、逆恨みで殺したとて、 ……この場であれば、誰もそれを咎めまい?
[最後にはにやりと笑んで、ただそれだけを。 黙する者は、観察する者は、――冷静であればあるほど、危険だ。]*
(350) 2015/05/06(Wed) 01時頃
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―現在―
[さて、夜半に襲撃と決めたものの、自分は手元に碌な得物がない。 何かしらの武器を手に入れるべく、道中時折、屍を漁る。
それもこれも、あの襟巻きがいけないのだ。 捨ててきたなどと言うのだから。>>302 同行していた紅緒にも確認を取るべきだったが、 機を逃したきり、別れてしまった。]
“ったく、捨ててきただと?冗談じゃない!”
[口に出せぬ不満は、常のように共鳴へ。 …今は相手が祐嗣であるが。まぁ問題はあるまい。
平等、と口にしてニヤニヤ笑う雉目が、 どこか申し訳なさそうな顔をしたのもまた、気に入らぬ。]
(351) 2015/05/06(Wed) 01時頃
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[服の下に色々と隠し持つのは、暗器使いの常。 彼の言を素直に信用するはずもないが。 口で問うても飄と躱すだけであれば、いっそ殺してしまおうか。
…実際持っているかどうかは、その後で確かめればいい。 無いなら無いで、件の場所まで戻るのみ。]*
(352) 2015/05/06(Wed) 01時頃
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/* 茄子色、っていった?wwwwwwwwwww
(-162) 2015/05/06(Wed) 01時頃
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/* ※ いってません すいません
(-163) 2015/05/06(Wed) 01時頃
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“なアら、良かった。その点は意見の一致を見たようだ”
[今、味方を否定した声>>345が、 味方を肯定する可能性だって、あったから。
…、共鳴を試みる前は、矢張りかなり緊張していたらしい。 今更ながらに掌に汗をじっとり掻いていたことに、気づいて。 掌を服の袖で拭った]
(353) 2015/05/06(Wed) 01時頃
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つまり、なんかそのとてつもない糸斬り鋏っていうのは
場所限定な気がするんだよなぁ
[ 求められやしなかったから、言わなかった所見。 可能性が小さなものから斬り捨ててゆくやり口は、誰から学んだものなのか。 川を下る。戦場を離れゆく]
(354) 2015/05/06(Wed) 01時頃
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怪しき者が尻尾を出さないなら、 どうやって尻尾を出させるか考えなくちゃ、だよなぁ……。
[呟く。 何やらひとり考えこむ様子の紅緒にも聞こえるような音量で。>>335 だが案はそう簡単に浮かばない。 しかし沈黙は心にやさしくない。話題を変えよう]
――いい音だったね。綺麗で。真っ直ぐで。
[悠梛が奏でていたチヱコの魂の音をそう評していたことを思い出し、>>332]
チヱコって娘さん、その音みたいな人、だったんだね。
(355) 2015/05/06(Wed) 01時半頃
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[空気は既に、藍を帯びている。]
『最果堂』……さんと、お呼びしても? 野営を組むなら、手伝うわ。
[栞乃にしても、自分にしても。 少しばかりかウタヨミが残りすぎた。 瞭とはもう繋がれない手前、栞乃>>279に譲り。 残ったウタヨミのもう一人>>331に声をかける。 何も繋がらぬウタヨミに出来る仕事など、それくらいしかない。 自問>>335の答えが出ず、無力さを思い知った故でもあるが。 こんなことなら、小刀の心得くらいは得ていてもよかった。]
(356) 2015/05/06(Wed) 01時半頃
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/* 票が通ったら、キリングには絶対参加、というのは こう総出でフルボッコしろということなのだろうか… フラグ立ってたらそこでOK、だよね
悠が武器でのキリングに入るので、こっちは鋏で襲撃が良いんだけど…
(-164) 2015/05/06(Wed) 01時半頃
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──そうか。
[>>337 流浪の二人について、思うところが落とされるに 納得をしたか、ひとつ頷く。
まあ、そうだろうな。と落ちる声音。
自分と、波多野からの自分の距離を思ってみても妥当だろう。 年月に阻まれれば、互いに信をおけるわけもないと、答えを容れて]
(357) 2015/05/06(Wed) 01時半頃
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ふは、 ……いや、失礼
[共鳴での会話に、思わず笑い声が外にもれる]
"じゃあ、美味そうな奴を喰うかい?" "どいつにする ……誰でもいい、平等だ"
[言葉は、またも少しばかり真実を含む。 同じくらい含む嘘は、交じり合って、もはや男にすら判別がつかない]
(358) 2015/05/06(Wed) 01時半頃
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人間は、人間の力だけで人を殺せるぞ。
[>>339 毒気を抜かれた顔に、──とん。と、 肩を矢筒で叩き示す火器。 人殺しの、そのためだけに作られた武器。 沸く感情を噛み殺すようにか、向き合う表情は歪む。]
生憎と、まだウタヨミどもの力に及ばず、 戦場の様子も──変わらんままだがな。
[皮肉に、片側口端を上げて、 包帯の下で、男は眉を寄せた。]
(359) 2015/05/06(Wed) 01時半頃
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[……もしも、誰かを手にかけるなら。 今は軍人の他にない、ということだ。 共鳴きの相手を作り、共鳴きの茨で、絞め殺す。
ああ、まるで本当に自身の歌う役の、ばらの精霊のように。]
(360) 2015/05/06(Wed) 01時半頃
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―夜半・襲撃―
[死せる東国の先達らから、比較的状態の良い刀を拝借して。 暗器使いの相手を覚悟するに、左前腕には金属の籠手を着け。
盾を持てば身軽さは失われよう。 ならば護りはこれのみで。祐嗣の腕を庇う意味でも。]
さぁて、行こうか。 …準備は良いかな、お二人さん。
[闇夜を駆け、目標へと奇襲をかける。 村上が誰を狙うかは知らぬまま。 手にするこの太刀の狙うは、―――西軍隊長の首。]**
(361) 2015/05/06(Wed) 01時半頃
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ありがとう。助かる。
[さてその申し出があった時は、最初の数瞬こそちょっと戸惑った表情を見せたものの、 すぐにそっけなくも例を告げて色々と指示を出し始めた。 隠しておいた野営セット>>145は既に必要最低限移動してある。 あとは組み立てるばかりであった。
腕力には欠けるが細かい手作業ならまだ、それなりに遅れは取らない。
仕事を得られた気分になれば、 ふ、と周りに気を配れる余裕も出るというもの]
(362) 2015/05/06(Wed) 01時半頃
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/* >>361 捨て置かれている私の大太刀貸したのに!!!
癖があるから使いにくそうだけど 薙刀使いならまだどうにかなる?
(-165) 2015/05/06(Wed) 01時半頃
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/* これ吊り襲撃どうすんのかなあ… そこもお楽しみ的な?
(-166) 2015/05/06(Wed) 01時半頃
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/* 本当は落とすところ、東西分けたかったんだけどなー。 ウタヨミと軍人、落とすなら一人ずつかなと思ったアレソレ。 茄子さんごめんよーよー
あとはもし雉目が落ちれば、ウタヨミ'sは相方探して散る方向かなって… ならんかね…どうかね…
まぁ、更新挟んでみないと何とも言えんなぁ。
(-167) 2015/05/06(Wed) 01時半頃
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/* >>348
やっぱり霊脳じゃないかほらー!
(-168) 2015/05/06(Wed) 01時半頃
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チヱさんは――そうね。 真っ直ぐな人だった。わたしとは違って。 わたしとは真逆みたいな人。
[最果堂の彼女>>355がチヱコの音を語れば、ゆるく頷く。 良い音だった。彼女らしい、凛とした美しさ。]
ああ、そう。 その、チヱさん。 待てる限りは、火葬を待って、もらえないかしら。
[理由は告げない。 彼女の遺体を運ぶための手が控えている、と何処まで話していいか、判断がつかなかった。 というのは大義名分に過ぎず、多くは私情だったが。]
(363) 2015/05/06(Wed) 01時半頃
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…。オイ、コノヤロ。
[笑いやがった雉目>>358にジト目を送る。 こっちはそれなりに真剣なんだぞ。辛さも含めて]
“美味そうな奴はそりゃア、”
[間違いのない、敵である―――…]
“悠梛 …だけどな。味は知らネ”
[おそらく美味くて不味いのだろう。 甘さと苦さ、二つの顔を含む男]
(364) 2015/05/06(Wed) 01時半頃
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“嗚呼。でモ、一番か――――…”
[声の響きが、聊か遠く余韻を孕み、
憎い包帯顔が、 ふ。 と浮かぶ]
(365) 2015/05/06(Wed) 01時半頃
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[>>345 西埜推察通りに。──男が抱くものは、 西国由来のものではない。個のもの。
続く、兄 と落ちる血縁の知らせに、 歪む笑みは薄れて、片目が細まる。]
───あまり似てないな。
いや。 よく似ても見えるか
[重ねる面影を持て口にするのは顔の話と、 ──戦地で垣間見た、中身の話。]
(366) 2015/05/06(Wed) 01時半頃
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/* >>365
いいぜ!!!こいよ!!!!!!!!!
(-169) 2015/05/06(Wed) 01時半頃
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/*
ぜんぜん!!!!!赤も!!!!!!!!! あるようにしか!!!!!!
動いてないからな!!!!!!!!!!!!!
ある意味 殺すなら今だぞ!!!!!!!!!
吊りの余裕なんて二回しかないぞ!!!!!!!!!
(-170) 2015/05/06(Wed) 01時半頃
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/* よし、決めた
やはりPC視点じゃ逃げる者は追えねーよ
(-171) 2015/05/06(Wed) 01時半頃
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/*
まあこっちは霊能者に票はいれねえけどな!!!!!!!!!←
(-172) 2015/05/06(Wed) 01時半頃
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/* 疑える、疑って通ったあとのロールを行いやすい点も含めると、和子になっちゃうかな、今日の投票は……
(-173) 2015/05/06(Wed) 01時半頃
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/*
あとまあ栞乃が霊に表で出てたら三谷田は霊ロラしよっ★
って言ってたと思うのである意味栞乃は 生き延びるのにおいて正解を出していると思います
(-174) 2015/05/06(Wed) 01時半頃
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/* いやでもこれやっぱりこじつけ臭が……(考え直しなう)
(-175) 2015/05/06(Wed) 01時半頃
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ウタヨミは人でなしと言うわけか。 [>>359 優れた武人すら屠る、恐るべき武器を手にして、 まだ力が足りぬと三谷田は言う]
……貴官の見解に同意は出来ないが、その思いは本物か。 そうだな――あの呪い歌が、我らの知るウタであるならば、 きっと、貴官は染まり者ではないのだろうな。
[銃使いが表情を歪めて噛み殺した裡に燃える昏い焔。 垣間見れば、彼があやかしに組するなどと想像すらできない]
(367) 2015/05/06(Wed) 01時半頃
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なんだ、悪いか
[指をあてて、刃の鋭さを確かめる。 そして切っ先の細さ……小刀をしまいこみ、 もう少し大きなナイフを取り出した]
"あいつは ……なんつーかなぁ" "香りが強くて、不味そうだ"
[妙な装飾のあるそのナイフ。 ひねりの加えられた切っ先は、 きっと、人体に刺したら、そう簡単には、抜けやしない]
(368) 2015/05/06(Wed) 02時頃
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ベニヲは、キジノメとシノノメの声に出たやり取り耳に止めれば、首かしげつつ。
2015/05/06(Wed) 02時頃
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[川を下る。戦場を、離れゆく。>>354]
”ひい… ひい、 ”
[何処からか、聞き覚えある金音が。 細く軋るそれはまるで、男の行く手を阻むかのよう。]
“ことごとく、死ね。 何も、叶わぬままに死ね……”
[―――嗚呼、忘れる事勿れ。此処は、生存者零の戦場跡]**
(369) 2015/05/06(Wed) 02時頃
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"………良くも、悪くも"
[そのナイフは、砥石を必要としていない。 ただ、眺めて悦に入るような。 そんな危うい美しさを持つ、獲物だった]
"強い思いは、戦場には邪魔だと思うがね"
[復讐でも、恋慕でも、家族の情でも、なんであれ。 あるいは、動きを研ぎ澄まし、 あるいは、足を止めさせる。 そんな諸刃の剣だと]
(370) 2015/05/06(Wed) 02時頃
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/* ううーん、悩んだけれど落としておこう。 響がしっかり死亡フラグ立ててくれてるので。 吊りと噛み合わせで一人じゃあ、申し訳ないなと思ったのだけど…
こういう明示はあまり好かないよ!って感じならごめんなさいー そして出すならもっと早く予告しておけよって話よな。
悩んだんだ…色々…w メモでも赤でも一切相談しないというのは、実に久々で常識不足…(
(-176) 2015/05/06(Wed) 02時頃
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/* あ、チヱコの葬送に吹いた曲は、 キャラトピにあった、ファドをイメージしておりました。
本当は6/8拍子なんだけど、どう表現していいかわからなかったw なるべくカタカナを使わない縛りをしているがため…!
ファドとは、運命とか宿命って意味の言葉だそうな。 まさに俺達にぴったりだと思わないか?(
(-177) 2015/05/06(Wed) 02時頃
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真逆、 ねえ。 じゃあ足して二で割ればちょうどよくなったのかもね。
[それが彼女達にとって良いことか否かは今となってはもう、測れないけれど。>>363]
待つ? どうして。
[西軍の抱える事情を知らねども。
取られた駒はもう盤上には上がれない。 そんな言葉を思って首を傾げる、が。 ――駒ではない者の心情に沿えば思うところは、わからなくもない]
お別れ、し足りない、とか? なら―――、止めないよ。好きにすればいい。 けれどそう長くも待てないよ。死体の腐敗を進行させないための薬は、持ってきてないから。
[そう告げた後、少しばかり申し訳なさそうに眉を下げた]
(371) 2015/05/06(Wed) 02時頃
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/* っしゃーーーーーーーー!!!!!!
襲撃枠ゲットキターーーーー!!!!!
(踊る)
(-178) 2015/05/06(Wed) 02時頃
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/* やはり伝統の 「こんなところいられるか、おれは帰る」
の死亡フラグの威力は絶大ですね
(-179) 2015/05/06(Wed) 02時頃
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…ふ ン、 別に、
[ふてくされたように呟いて。 結局口を噤んでしまうのは、対軍人に対しての、 控えんとする癖に等しいものだった。
篠野目が遠慮が無いのは唯一人。 自らを殺しに掛かった三谷田を置いて、他にない]
“不味そう、か” “…。ちなみにテメエの、オススメは?”
[普段見るものとは異なる螺旋をなぞった刃物>>368に視線を落としつつ、問うてみる]
(372) 2015/05/06(Wed) 02時頃
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A coward ran away He was afraid that his precious is broken
The connected hchain was cut off The anchor which is held the soldier dancing was removed A coward ran away with broken chains
A bird can do only to sing and don't need to be able to do anything to save The broken chain don't recover before I don't be a braver and hope to save the white crystal
I'll make the great escape from the rule forced the Scissors
[ 鳴る相手がいないから。 今は一人で空に唄う。アレも同じ空の下にいるだろう、下手を打っていなければ。]
(373) 2015/05/06(Wed) 02時頃
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姿形は似ないと、よく言われたが。 ……どうだろうな。 [兄を討った男と、穏やかに言葉を交わす機会の訪れに、 不思議の想いを抱く。
――けれど、そんな奇妙な時間は過ぎ。 太陽は既に傾きかけ、残照が集落跡を照らしていた]
さて――
じきに陽も暮れるが、どうする。 俺は向こうに戻るつもりだが。 [三谷田のウタヨミへ向ける感情を知った今、 彼が呪い歌の主に組している可能性は低いと考えていた]
(374) 2015/05/06(Wed) 02時頃
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>>369
ちっ、誰が染まっててもいいように一人で逃げて救助頼もうと思ってたんだがよー 反則すぎネェ? [ 否、怪奇にそもルールなどない。 そしてそもそもルールというものを持ち出せば、男のウタもまた"殺し合い"ではルール違反もよいところである]
(375) 2015/05/06(Wed) 02時頃
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[>>357 人でなし。と言うを否定も肯定もせず、 包帯男は同意できぬという相手へ薄く笑った。]
共鳴を切るやりくちは なかなか悪くなかったがな
───静かになりそうでいいとは思った。
[本音をそう口にして、見解を聞く。 同意を得られないのは常のことか、 僅かに皮肉る笑みを浮かべれど、何も言わず]
(376) 2015/05/06(Wed) 02時頃
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“………。”
[共鳴に、しばしの沈黙が落ちた]
“……ハ、 うるせエよ”
[相手が、何処までを把握しているのかは知らない。 おそらく当てずっぽうだろうとも思う。
それでも一撃喰らったような心地で、 ぼやくように吐き捨てて、唇を引き結ぶ]
(377) 2015/05/06(Wed) 02時頃
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まあ、──疑われんのは 面倒でなくていいな。
[それがどういう理屈から来るものであれ、 或いは覆るものであれ、楽だ。と口にする。]
今のところ。アンタと村上は、 あまり疑っていなくてな。
[銃口向けないのはそれが理由か。 そう口にすればとめていた足を動かし、 四角く切られた戸口から外へ出る。]
(378) 2015/05/06(Wed) 02時頃
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/* こっちならこじつけっぽくはない おせっかいなのはきっと、お互い様
(-180) 2015/05/06(Wed) 02時頃
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いいえ。 チヱさんのような人だけである方が、誰にとってもいいはずよ。
[足して二で割る、と言った発想自体>>371を棄却する。 強い自己否定の表れを、最果堂がどう聞くかは知らない。]
お別れ……そうかもしれないし……そうでないかもしれない。 待てるだけ、でいい。誰もそれ以上は求めていないと思うから。
[思うから、という点に、他者の意向もあると知れるか。 彼女の死に激昂した響などももしか死を悼みたがるかもしれないとも考えるので、そう繕えばいいか。 眉下がる最果堂の気遣いに軽く首を横に振った。]
(379) 2015/05/06(Wed) 02時頃
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/* さて、投票先だが万が一生きていたら困ったことになるんだよなあw
誰を襲撃にいけというのか
(-181) 2015/05/06(Wed) 02時半頃
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[野営組みの指示を受けながら、聞かせていただろう独り言ち>>355の返事を、自身の胸のうち探り言葉として拾い上げる。]
――見分けてもらうか、もしくは、幅を狭めるか。 と考えては、いるけれど。 例えば、尻尾の出させ方を考えてる貴女は、尻尾を持たないただのウタヨミ、だとか。 これだけで心底信用なんてしないけれどね。
でも、何よりは。 誰ならやれるか、に尽きると思う。
[後半は声を落とし。左の手をぐっと握った。 利き腕でもない手、力は笑えるほどに入らない。]
(380) 2015/05/06(Wed) 02時半頃
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/*
雉目隊長別に屑にみえないよねっていう
(-182) 2015/05/06(Wed) 02時半頃
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"おすすめか、そうだねぇ"
[空に輝き始める星。 まだ微かな光は、ナイフに反射することはない]
"悠梛を庇ったやつ、かな"
[深く抉り、身体の芯まで入り込んで、 内臓を、ひねりあげる。
右手で握った、ナイフを、手首を自由に動かして、宙に螺旋を描いた]
(381) 2015/05/06(Wed) 02時半頃
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[>>376 微かに口元を皮肉に歪めど、穏やかな響きで問われる]
ああ、確かに、 俺達を殺す遣り方としては、悪くない。
……貴官の相方は、賑やかな人物なのだな。
俺と祐嗣は、軍人とウタヨミという以前に友垣なんでね。 静か過ぎれば寂しくもなるさ。
[前段には同意を。 後段には三谷田の予想通り同意を与えず、此方も本音を口にした]
(382) 2015/05/06(Wed) 02時半頃
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/* あれ、これひょっとしなくても隊長2人とも赤だったりするんかな
(-183) 2015/05/06(Wed) 02時半頃
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ニシノは、ミヤタ同じように、微かな笑みを向ける。
2015/05/06(Wed) 02時半頃
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/* うおおおおやまさぁぁぁん!! こんな時間まで申し訳ない…。 瑠璃が…瑠璃が殺しに行くんじゃあ…
怪異を持ち出したんは微妙だったかなぁ、各方面に土下座。
>>381 祐嗣が死んだら赤視点で泣く(震
(-184) 2015/05/06(Wed) 02時半頃
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[うるせぇ、と言われれば、 男は低く笑い、ナイフを一度、放り投げて―― 次の瞬間、ナイフは夜の影に隠れてしまった]
誰でも、出来るだろうよ あれは人じゃぁない
ウタヨミでもない
[ふと聞こえた紅緒の声に、口を開く]
それでも、………殺す外ない
[殺して、そして]
(383) 2015/05/06(Wed) 02時半頃
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[此処は、生存者零の戦場。
命ある者は、息を潜める。 夜が来れば、死者が、怪異が
―――動き出すのだ**]
(384) 2015/05/06(Wed) 02時半頃
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[陽は既に傾きを強め。 暮れる空の…橙と藍の交わりの向こうに、薄い輝きの星がちらちらと映えた]
“成る程…。違いない”
[与するならば、その者は。 怪異と志同じくするものか、誑かされた阿呆者か、たったの二択だ]
(385) 2015/05/06(Wed) 02時半頃
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言うねえ。 よっぽど彼女のことを好いている思いの表れとでも受け取っておくよ。
[真逆の可能性は思いつくも、ここでそれを指摘することは憚られた。>>379]
………待ったところで一度失われた命は戻らない。 それだけ心に止めておけば特に何も言わないよ。
[寄り添うではない、ただ淡々とした一言。 その後はまた寄せる沈黙の波を指示出しの声で押し返す。
そこに自身の胸の内を明かす声が混ざれば手は止めずに紅緒を見る。>>380]
(386) 2015/05/06(Wed) 02時半頃
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/* 雉目いいねぇ素敵だなぁ。 しかしこの西軍隊長、ほんっと腹立つよなwww(めっさ誉めてる
西のはみんな一癖二癖あって、こうwww 攻略難易度www
明日以降の動きに悩みつつ、そろそろ寝よう…うぅ…
(-185) 2015/05/06(Wed) 03時頃
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歌が止んで、戦が終るなら万歳だがな
[>>382 同意の間に、銃を担ぐ。 外に向かうと示す仕草。]
… 賑やかといってやるには、 口が悪くて、煩いな。
[幼少に世話になった人の、その息子。 仲良くしてやってくれと、頼まれたのは、 片手の指にも足りない年頃の話。]
俺には考えられん話だ。
[友垣、とウタヨミを評するに、 そうとだけを返した。]
(387) 2015/05/06(Wed) 03時頃
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[横を通り過ぎ様、似ていない。と、 先に評した顔を見る。]
軍人気質の直ぐ刃が重なる
[>>374 あの時死に向かいながら、笑った男の顔は、 いま少し太刃のそれを思わせはしたが、 捩れず伸びた様が似て見える、と口にして]
俺は少し布でも探して、 それから戻る。
持ち帰るにもばらけているではな。
[鋏ついでに──それに切られた方を、包むものを探していくと、 そう答えを投げ返した*。]
(388) 2015/05/06(Wed) 03時頃
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私も、貴女が私の話に乗ってくれたからって、 おいそれと信用はしないよ。
でもその、誰ならやれるか、って考えは悪くない。 誰なら自分の身を守れるか。
―――自分を信じてくれる人がきっと、一番殺しやすいよ。 それがだめなら二番目には自分と似てる人。
[声のトーンをぐっと落とし、夜迫る空に視線を投げる]
私は、自分を信じてくれる人は、ちゃんとこの目で見極められないうちは殺したくないから、 自分を信じてくれる人なら、
[お互い様だ、と笑みさえ浮かべながら]
………殺せる、と思うんだ。
(389) 2015/05/06(Wed) 03時頃
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/* みんな物騒だな(そういう村です)
(-186) 2015/05/06(Wed) 03時頃
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[ただ、それでも。僅かに、]
…――。
[話を聞くと言った時の彼の顔>>281が、 再度浮かびは、したけれど……]
“殺らなきゃ、殺られル ―――… だアな”
[此処は、戦場。 襲う怪異はあれど、…… 一皮捲れば、本質は同じ]
(390) 2015/05/06(Wed) 03時頃
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正直なところ、貴官の銃が一番の脅威だと思っているからな。 おかげで少なくとも、今晩はゆっくり寝られそうだ。
[三谷田の宣言>>378を受け、口にする。 和子に対する疑義が薄いのは、 自分と同じ武人であることを旨とする人物だからだろうか]
(391) 2015/05/06(Wed) 03時頃
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それは嬉しい言われようだな。
[直刃のように兄と気質が似ると評価されれば、 皮肉でない笑みを向ける。 征樹を討ち、その最期を知る軍人の言葉に真を感じた。
布を探してから戻るという、三谷田を振り返り]
……なあ、一つ頼みがあるんだが。
[前置き一つ投げ]
もし、大河内が、祐嗣が敵ならば 討つのは、俺に任せてくれないか。 [願う言葉に銃使いは、何を思うだろうか**]
(392) 2015/05/06(Wed) 03時頃
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/* あああ祐嗣は連れて来るべきじゃなかった…(顔覆い 能力的にはそうだよなぁ、紅緒か椿を連れてきゃよかった。
こう、つい癖で身内を呼んでしまったんだ…w 深く考えてなかった…ふあああああ
(-187) 2015/05/06(Wed) 03時頃
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/* さすがに、この状況から襲撃参加は出来ないので 自殺票を投げ込んでおきます。
(-188) 2015/05/06(Wed) 03時頃
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[低い笑いは捻た刃に転じて、夜の彼方へ溶け消ゆる>>383。
…此の殺意がある限り。 己という刃物は 果たして諸刃の侭なのか。
歪んで壊れて、 いつしか自らを――… 傷つけて、しまうのか。
…、ソレデモイイ と。 心の裡を掠めた肯定は、度の可笑しい甘いあまい味がした]
(393) 2015/05/06(Wed) 03時半頃
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[長衣の裾がひらりと風に躍る。 いかんな、と呟いて我に返ったように瞬きする]
難しかったかな? 軍人よりはウタヨミの方が殺せるだろう、って話と受け取って結構だよ。
武器を取り上げられれば話は別だけど手間を考えれば……ね。
[つまりはやはり眼前の紅緒も殺せる対象になるのだ、と。 告げる表情はやはり、笑っていない]
(394) 2015/05/06(Wed) 03時半頃
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― 1 ― 「ヒビキくん。今日は、みんなに喧嘩をさせてもらおうか」 「歌はこれにしよう。さあ、ウタって」
"きーらーきーらーひーかーるー"
[――ウタヨミとして目覚めてから。 親兄弟姉妹と違い、呪歌が魂に染着いていると知ってから。 ウタえばウタうほど、唄に対する熱などなくなっていった。 ただ、与えられた詩ばかりを歌っていた。
そのくせ、自分がさせられていることは、皆に秘密だったから。 ただ、偽の笑顔を張りつかせることばかりが上手になった]
(395) 2015/05/06(Wed) 03時半頃
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― 2 ―
「遊学に出したのは失敗だった、ウタの力が弱くなっている」 「あれじゃ使い物になりはしない」 [――幼い頃は、歌に嘘をついていた。 外国にいって学んだことは、音楽は楽しいということと、厭なことは厭だとはっきりといってもよい音楽ジャンルがあるということと、そして、ウタに嘘をつくこと、そしていずれこの島国は、海の距離が短くなる前に統一されないと外国に太刀打ちできなくなるという容易に想像できる文明の差だった]
[異質、合わない。――そういう拒絶が許されるのは、島にいるうちだけで。この島に橋がかかってしまえばもはや変わることは避けられない。あとは戦って選べるか、塗りつぶされるか]
[だから、男は奇抜な格好をし、奇抜な音を奏で、大勢の前で歌った。 男は唄歌いだったから、そう訴え続けた――歌で。なじみのない言語で]
(396) 2015/05/06(Wed) 03時半頃
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― 3 ― [当然の末路として、組む相手がいなくなった。一番大勢の者に聞いてもらえる戦場というステージにも立てそうもなかった。 かくなるうえは、ギター一本で国を飛び出そうと思った矢先に―― 相方が見つかった]
[ 初対面の印象も悪く、その後の印象も悪かった。]
[だが―― "お前は余計なことをするな" と、戦場で聞こえた時に、耳を疑った。 意思を奪う力を優位に使うのではなく、あえて不利な前線で立ち続ける無謀とも思える胆力にも]
[兎に角真っ直ぐで、頑固で、馬鹿で、すぐにぶつかって――それが、眩しかった]
(397) 2015/05/06(Wed) 03時半頃
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/* …なんか、あれだ。 篠野目ってヤンデレじゃないの、って思えてきt
(なんでもない)
(-189) 2015/05/06(Wed) 03時半頃
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― 鋏の音が聞こえ…… ―
[ 契約をしてから、隠そうとされていた色々な面が見えてきた。
それは彼女も同じだろうか。 彼女が戦の話、どうすれば多くの味方を返せるか、どうすれば武勲があげられるか。そのような話は男にとって、救いであったことを。 歪んだ音でも、世に反する真実を伝えられる音楽とともに]
ほんと、ムカつくぜ。 あの女ゴリラ、どこまでも正しーんだからよ。 正解出したからには、長生きしろよな。
[単独行動を咎められた時――>>117 ひとつの可能性が過った。 それが正しければ、この鋏に直接的に対抗する術は、たった一人しか持ち得ぬことになるだろうか。] [ 男の顔に浮かぶのは笑み。絶望ではない、諦めでもなく―― **]
(398) 2015/05/06(Wed) 03時半頃
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/* 無茶しやがって
(-190) 2015/05/06(Wed) 03時半頃
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/* あッ。 やっと、たくさん共鳴使えたよ! わあい!
(三谷田とはさっぱりだったからな)(せやな)
雉目ありがとありがと。 孤立無援な篠野目にとって、頼れるとこは此処くらいだったよね…。
(-191) 2015/05/06(Wed) 03時半頃
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/* >>398 って、ヒビキいぃぃぃいいいいい!!!!
鋏の音って、 このお墓へのダイブっぷりよ……www
(-192) 2015/05/06(Wed) 03時半頃
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そんなのじゃない。嫌いよ。
[>>386ぴしゃと言ったのが嘘か真か、何かの判断材料にされるか否か。 ふい、と視線を逸らす。だいぶ陽は落ちたが、野営の準備としては整ってきた、といったところ。]
そんな夢みたいなこと望んで言ってる訳じゃないから、安心して。
[黄泉がえりなど、望まない。彼女自身も、きっと。 こんな最期は不服かもしれないが、最期は最期。 私情の話をするなら、涼やかで凛とした人だから、熱いのは少し可哀想だと思ってしまう、だけ。]
(399) 2015/05/06(Wed) 04時頃
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あら。 わたしは、貴女のことを信じていないわ。
似た物同士ねと、言いたいの?
[低まる声>>389。信じてくれる人は、殺しやすい。 その意見には同意を思いながら、何を言うでもなく。 続いた評価の部分に、つぅと瞳を弓なりに細めた。 笑顔。にっこりと、満面の笑顔だった。]
ありがとう。 わたしは貴女を殺せるとはあまり思わないけれど、褒め言葉として受け取っておく。
[ならば誰を殺せるのか、無論伏せたままだが。]
(400) 2015/05/06(Wed) 04時頃
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[そして夜が更け、視界が完全に闇となっても。 夜鳴き鳥は嫌だといったくせに、晩はあまり眠らずにいた**]
(401) 2015/05/06(Wed) 04時頃
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[軍人よりウタヨミのほうが、力は弱い。 ウタヨミに戦いの力はいらない。 お前にはその歌があればいい。 そう言われて育った身。ウタヨミ同士、つまり自身と対等の力のものとの戦いであれば、共鳴きなきままでは明白に敗北が近かろう、と警戒していたのも、ある**]
(402) 2015/05/06(Wed) 04時頃
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/* わりと悠梛さんも殺せるって気がしてきたぞおい
…………ぬー
(-193) 2015/05/06(Wed) 04時半頃
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“…、オレは。どうにも、ウタヨミだ”
[戦場にあっては軍人の武器と化すモノとしての。存在。 其の意識が篠野目には有る。
雉目を心底から信じた訳ではない。 信じるに足る理由も無い。
それでも、軍人とウタヨミ。二人一組になって戦うが、うたかたの慣わし]
(403) 2015/05/06(Wed) 04時半頃
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“軍人こそが、ウタを生かす”
[唄の力は、戦場であればこそ。 呪歌など其の顕著たるものだ。
片割れだけでは、片手落ち。 “敵”を見つけても。 ウタヨミの細腕では届きやしない]
(404) 2015/05/06(Wed) 04時半頃
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[だから。
“敵”を殺す為に、 唯一人を 頼らねばならぬのならば―――と、
篠野目は、ひとりの軍人を “選んだ”
この選択が誤っていたら、 相手が染まり者だったとしたら、
己が阿呆というのみで仕舞だアなと、そう腹を括って]
(405) 2015/05/06(Wed) 04時半頃
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[外に出れば日は既に落ちかける時刻]
──無駄弾は撃ちたくない。 今日ばかりは安心しろ。
[>>391 脅威については意地の悪げな笑みで受ける。 もし、名を上げた理由を問われば、村上については、染まったなら、染まったで、もう少し生きようとして暴れそうだからな、とそんな思考を伸べて、]
(406) 2015/05/06(Wed) 04時半頃
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[>>392 直ぐな笑みはやはりどこかかち合った男に重なり、 奇縁に口端を上げた。]
──、…ん
[遺体を集め包むための布を拾いに行こうとすれば 呼ばれ肩に担いだ機銃越しに振り返る。]
…、…。
[いいのか。と、思うまま零れかけた言葉は、 自分で馬鹿らしく思えて、口にするのは止めてしまった。]
(407) 2015/05/06(Wed) 04時半頃
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… それと判って討てるかなどとは俺にはわからんが、 状況と心算がかち合うなら、譲ってやる。
俺は殺し損ねたウタヨミが死ぬなら、 手段は問わん。
──気の済むようにしろ。
(408) 2015/05/06(Wed) 04時半頃
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[けれど――今、 自分ではないウタヨミへ宛てた雉目の言葉>>383を端で受けて、思う。
“平等”それは、
殺し、殺され、 切られ、切り、
すべて、等しく、
西も東も、軍人もウタヨミも、
…、意志さえあれば]
(409) 2015/05/06(Wed) 04時半頃
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[―――――― 殺る気を抱いて、相手を殺せる]
(410) 2015/05/06(Wed) 04時半頃
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譲れんものがあるなら、
[例えそれが遠かろうと── 結局、叶わなかろうと、]
… 気が済むように、足掻くしかできん。
[俺もな。と、笑えば尖る犬歯が見えた。]
(411) 2015/05/06(Wed) 04時半頃
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“ウタを唄うサ。殺して、腑分けて、 …生き残る為に”
[宣言を共鳴に刻んで。 篠野目は、 ばさり と翼を大きく震わせて*飛び上がった*]
(412) 2015/05/06(Wed) 04時半頃
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………や、そうかいそうかい、それは悪かったね。
[思わず目を細めてそう告げるだけにとどめる。>>399 火葬を待つ件については、遺体に用があるのは紅緒だけではない可能性にようやく思い至り、 加えて、はっきりと安心して、とまで言われたから神妙に頷いておく。
私情を口に出されていたなら「死ねば結局皆何も感じず土の下だ」と、 にべもなく反論していただろうがそれはさておき]
(413) 2015/05/06(Wed) 04時半頃
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………なるほど。 真っ直ぐの真逆ってそういうこと、ね。
[だって、そう、 一体さっきの言葉のどこに褒めてた部分があったというのか。>>400 興味深げに目を丸くし、ひとりふむ、と頷き。 笑みには笑みを返すのが“薬師”としての流儀の一部であったから、 唇に綺麗な弧を描き、応じる]
……どういたしまして。 そのまま私を殺せる枠から外してくれるのが、一番ありがたい、けどねぇ。
(414) 2015/05/06(Wed) 04時半頃
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/* さすがGW。深夜組多いな…。
対抗COしなかった言い訳的なものは考えてあったが、 雉目がその辺こだわらないヒトだったから不要だったな。
まあ、後日誰かに突っ込まれた時に使おう。
(-194) 2015/05/06(Wed) 05時頃
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シノノメは、ミヤタは場を離れて今頃何をしているかと、警戒を馳せる。
2015/05/06(Wed) 05時頃
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/* まあ霊ロラ懸念ってやつですけどね! だってミヤタ、絶対嬉々として霊ロラるだろ、 大義名分ばっちりだしな…。
(-195) 2015/05/06(Wed) 05時頃
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[そうして夜が訪れる。
言いだしっぺは言いだしっぺなりに眠れぬ夜を過ごす。 瑠璃羽達が戻らぬならなおさら、だ。
ひとりでもやれるか、という問いをふ、と自分に投げて。 今はまだ気を揉まなくてもいい、という思いと、 ひとりでもやってやる、という思いの間で行き来することが続く、そんな夜を**]
(415) 2015/05/06(Wed) 05時頃
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/* ええいままよ!! よ!!!(おちつけ)
しかし変則的ガールズトークという感じでみなぎりましたねおっけーふふh
(-196) 2015/05/06(Wed) 05時頃
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[そして…
陽の落ちた、其処は闇。 戦場に吹く風は、湿気って躯にまとわりつくように生温く。 潜むものの薄ら笑いの不快感に、何処か似ていた。
殺意が、怪異が、刹那閃いて、――――
死者が手を招く夜。 数々の躯の山に、新たに横たわるのは …だぁれ?**]
(416) 2015/05/06(Wed) 05時半頃
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──西日落ちる集落跡──
[そうして持ち帰るものを探しに 別れるその手前、]
… 三谷田だ。
[ふと既に藍色に染まりゆく空の下 思い出したように振り向き 己の名前を口にする。]
三谷田 獅堂。
[其方は。と視線のみで、名を問うた*。]
(417) 2015/05/06(Wed) 05時半頃
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[求めると言った大判の布は、 二件先の瓦礫の中で得られた。 機銃を担ぎ歩く身柄はひとり。
辿るのは元来た方角へと。 歩く合間に陽は落ちて、
夜の帳の中に、影は*消える*。]
(418) 2015/05/06(Wed) 05時半頃
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/*
いやまあ 殴りかかる=殺しにかかる だと 雉目がナチュラルに吊られていそうだがな。
と、まあそんなことを思いつつ。
(-197) 2015/05/06(Wed) 05時半頃
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― 夜襲前 ―
[悠梛>>351の武器となるべきものを探して屍をあさるのを手伝い。 独り言のような不満が響けば、ゆるりと瞬き]
“彼は武器に対する愛着などはないのでしょうかね”
[宥めはせずにそんなふうに答えながら、悠梛が使うに良いと思うものを見つけ。
装備を整え、夜が更けるころ。 悠梛>>361と村上とともに、先ほど後にした場所へと、戻る**]
(419) 2015/05/06(Wed) 06時半頃
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