
691 【R18薔薇村】薔薇の香りのミステリーツアー【身内】
情報
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2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ムツキは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
アキヨシは医師 アキヨシに投票した。
ヒロミはダンサー ムツキに投票した。
クマガイはダンサー ムツキに投票した。
ジロはダンサー ムツキに投票した。
ムツキは魔法使い クマガイに投票した。(ランダム投票)
カツラはダンサー ムツキに投票した。
タケミツはダンサー ムツキに投票した。
ミヤノはダンサー ムツキに投票した。
コトブキはダンサー ムツキに投票した。
シープはダンサー ムツキに投票した。
サガネはダンサー ムツキに投票した。
ヘイロウはホスト エイジに投票した。
エイジはダンサー ムツキに投票した。
ミツルはダンサー ムツキに投票した。
ムツキは村人の手により処刑された。
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ヘイロウ! 今日がお前の命日だ!
2015/03/25(Wed) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ジロが無残な姿で発見された。
ヘイロウが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、アキヨシ、ヒロミ、クマガイ、カツラ、タケミツ、ミヤノ、コトブキ、シープ、サガネ、エイジ、ミツルの11名。
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投票セットし忘れか?明良。
(-0) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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モデル サガネは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 00時頃
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/* 今日ふたりとも吊っても、片方ずつ吊っても結局同じ日数にはなる…んだよね? まちがってたらおしえてー(泣)
(*0) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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/*日替わりギリッギリ暗転させましたが空白の一日をどうすべきか否か。w
(-1) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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/* うん、大丈夫だった、俺が勘違いしてた……すまない。 でだ、一匹ずつ殺す場合は、俺は後の方が良いな、と言ってみる()
(*1) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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―図書室― 静、一晩でえっちになりすぎだよ…。
[うなじに触れる唇に、ん。と呻く。
どうしたの?そう聞かれて、振り向かない。 でも顔を覗き込まれた。
おそらく自分はとてつもなく表情を消しているように映るだろう。]
(0) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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/* 私が遅くなったせいで......本当にすみません......
空白の1日は...えーと死体発見アナウンスでフクトミさんに集められた以外は、自室に引きこもってたとか...... ぼーっと煙草すってぐるぐる考え事してた的な。。
じゃ、だめですか...?
(-2) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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/* 地上に残る狼は3人。 アキヨシ・タケミツ・エイジ。 奇数進行。7人まで平気。道連れで6人になると狼勝利エンド。
6日目ぐらいに終わらす予定と聞いていたが 狼吊りきってエンドにしたいなら 今日はアキヨシ・タケミツを霊界送りにしなきゃいけないね。えメンツ・進行的に1日挟んで伸ばすのはありだと思うがさて…
(-3) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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/* ちょっと待ってな、赤で打ち合わせしてる。 (鼻血拭かれる)
(-4) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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/*いや、私もちょいと居眠りしてて日変わり五分前に起きてワーーーーッてなりながら打ちました本当に申し訳ないw
自室に引きこもってた感じにしましょう…簡単にト書きでさらっと済ませちゃおうかと…w
(-5) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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――回想・客室――
[自分にならと思ってくれる相手に比べ、自分の考えのなんと愚かなことかと、つくづく自己嫌悪すると同時に愛しさが増して、お礼の意味も込めて相手の頬へ口付けて。 男と付き合った事があるなら、抱かれる側の苦痛だって知っててもおかしくない。 全く怖くない、なんて筈が無いのに、己の全てをかけて愛そうとしてくれる相手に自分が出来る事があるのなら何でもしたい、そう思う程愛しい。
頭上から降る甘い声の響きに反応して自身が服の内で膨らみ、徐々に苦しくなっていく。 もっと焦らして可愛がりたいという思いと、今すぐにでも繋がって本能のまま貪りたいという思いとがせめぎ合い、逃げ場の無い欲を相手の首筋へぶつけ。 肌を強く吸って、服で隠れるかどうかの位置に赤い跡を残せば、満足げに笑う。
続きを求めるように後頭部を押さえられると髪が少し乱れ、はらりと横髪が落ちてくるのも気にせず、相手の許しの言葉に静かに、それでも確かに箍が外れたのを感じながら、不思議と心は落ち着いていき]
……分かった。 あとで後悔、しないでね。 僕がどれほど英嗣を愛してるか、身体で教えてあげる。
[穏やかな口調でそう告げる間も相手自身を刺激する手は緩める事無く、少しずつ、しかし絶える事無く次々と溢れ出る先走りを指に絡めて、先端の割れ目を指先で刺激してみる。 硬度を増すそれに零れる蜜を塗るように、わざと淫らな音を立てながら上下に扱く速度を速めていくが、それでも相手が達するには足りない程度にしか握らずに。 もし相手が欲を吐き出しそうになれば、寸でのところで止めるつもりで刺激を与える。
ベッドに肘をつき覆いかぶさるようになりながら、その指で相手の耳をくすぐって、唇を重ねれば隙間から熱くなった舌をねじ込み、息まで奪うほど激しく相手の口腔を貪って]
(-6) 2015/03/25(Wed) 00時半頃
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/* ………??
夜は、処刑→襲撃の順番だから ▼エイジ▲アキヨシ は実行不可能では?
(-7) 2015/03/25(Wed) 00時半頃
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/*うおー! 借りたハンカチの下りとかやり損ねたー。 墓下でやるか。
(-8) 2015/03/25(Wed) 00時半頃
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営業 カツラは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 00時半頃
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/* あぁ、そうらしいな。調整とメモがあったし。 明良を抱いて寝落ちしながら待ってる。
(-9) 2015/03/25(Wed) 00時半頃
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/* 5分であれだけ書けるなんて......すごい...... そして負担をかけてしまって本当にすみません。。
じゃあミツルさんは終わった後無言で部屋を出て、それから1日ひとりで引きこもってたことにしますw あ、引きこもってたの丸一日じゃないですね、村の世界観的には半日ですね。
フクトミアナウンスのときにヒロミくんと顔は合わせたかもしれませんが話はしなかった感じで(それ書いてるとまた長くなりそうだから......) で、この時間軸(3日目の午後?)からまたやりとりを始めませんか?
サガネくんが遺体発見やってくださるのなら、その後「俺が引きこもってる間に5人も死んでたぜ(てへぺろ☆)」みたいな感じの投下しますw
(-10) 2015/03/25(Wed) 00時半頃
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医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 00時半頃
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ー回想- [痛くないって、言われるのが嬉しい。 二人で、ひとつになって、気持ちよくなってるのが嬉しい。
好きに、動いていいって、言われるから。 打ち付ける、だんだんと早くなって、刷り上げて。]
すき…しのさん…、しのさん…。 もう…あっ、それ、だめっ…。
[支乃さんから腰を揺らされて、3回目、なのに。 もうダメ。]
しのさん…いっしょ、に…。
[動きをはやめる、打ち付ける。 支乃さんのきもちいいところ、当たるように。
見つめる。涙がこぼれる、気持ちよすぎて。頭おかしくなる。
ひいて、思い切り打ち付けて]
あっ…あ…
[支乃さんの中で達した。二回目。 どくり、どくり、硬くなり、膨れ上がる。熱が、また、支乃さんの中を満たす。]
(-11) 2015/03/25(Wed) 00時半頃
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/* 流石に外でエロルは私も無理ですw 一人の時じゃないと言葉が出てこないので、全力で愛でられない。
そっちがどきどきなら、熊谷はムラムラなんですからね!?大変なんですよ!?() 責任……教会で愛でも誓いましょうか? 熊谷ならマジック道具で指輪くらい持ってますよ、ああ魔法使いって便利。
じゃあとりあえず、ステンドグラス見に教会行きましょうか!
可愛いww でもそんな英嗣の笑顔が見たくて、師匠はきっと定期的に負けますよ。
(-12) 2015/03/25(Wed) 00時半頃
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舞台役者 ジロは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 00時半頃
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エロル楽しい~!! が、楽しすぎて蛇足というかだらだらと長くならないか心配。
(-13) 2015/03/25(Wed) 00時半頃
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/* ごろごろごろごろごろごろごろごろ。 (おなかぺら)
寝たい時に寝ると良い。
(-14) 2015/03/25(Wed) 00時半頃
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/*いえいえこちらこそ失礼…!
はいな了解です。ああ、そうだ半日だ。 では半日各々過ごして、双方粗方死体発見とかそう言うロルが片付いたら捕まえに行きますね~
全くだ。サスペンスが起きている中コソコソ情事に耽って死亡フラグが立たないなんて…
(-15) 2015/03/25(Wed) 00時半頃
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-図書室- …そう、かな…? [軽口に、安堵を覚えるけれど、のぞき込んだ顔。 表情を消す支乃さん。
不安になって、自分の方へ向き合わせて、見つめる。]
…どうしたの…?
[頬をなぜる、何を考えているの?]
俺に…言えない…?
[心配。こんな状況で、不安で。でも、なによりも、一番心配。]
…怖い…? 支乃さん…が…俺じゃ…頼りないかも、しれないけど、でも…。
[ぎゅ、抱きしめる。支乃さんより、すこし、背が高くてよかった。包み込める]
頼って、ください…。
(1) 2015/03/25(Wed) 00時半頃
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実業家 ミツルは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 00時半頃
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/* 可愛いな…。 (お腹摩ってそこから胸へと以下規制。髪に顔埋めてごろごろ)
ああ、寝たい時に寝るよ。 んでもやっぱ、明良と会話もしたい、いちゃいちゃしたいのもある。 ふぅ・・・。
(-16) 2015/03/25(Wed) 00時半頃
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/*
とりあえず、>>4:108にて、廊下でわんわんしてるんで、 2日目のロル閉めた方がいいかな?
落ち着かせてそのまま寝たって感じかな?
(別の男の名前を呼ぶシープに俺の存在を!!的な展開も期待してたりですがw)
(-17) 2015/03/25(Wed) 00時半頃
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―回想― だめ? やだ…。だってとまんない・・・
[合わせた肌がとけあってしまいそう。 どんどん静との距離がなくなる。ゼロより溶けてしまう。]
あっ…! あっ、静、しずかぁ
[甘い悲鳴で名前を呼ぶ自分がいて、中で静が吐き出す。 今度は思いやるように撫でてあげられなかった。 あたまが真っ白で、体がいうこときかなかった。 こんなにセックスが気持ちのいいものだなんてしらなかった。 こわい。 これから、これを求めてしまうのかと思うと。 もう知らないころに戻れない。
その怖さが嬉しかった。 静が好き。 静が好き。
心も体も静を求めて、与えられて、満たされた。]
―回想終わり―
(-18) 2015/03/25(Wed) 00時半頃
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/* うわあ捕まえられるよう怖いよう(脳内楽屋で涙目のミツル)
呪いとか伝説とかにもあんまり関わってないし、サスペンスにも関わってないし、私たちがやっているのは......なんだろう、文学とミュージカルを引用した青春ゲイムービー的な何かですねw 展開によっては、そのうち「月がきれいですね」とか出てきそうですよw
(-19) 2015/03/25(Wed) 00時半頃
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―図書室― [頬を撫でられ、手に頬を摺り寄せる。 頼りないかもしれないと言われて]
そうじゃないんだよ、静
[口に手を当て、思考を整える。]
むしろ頼りたかった。 少しずつ話すね…
[いくつか本を抜き出す。そして、はじめてキスをした椅子に腰掛け、静にも座ってもらおうと思う。 何か書くものはないか。 考え事をするとき、コピー用紙と黒のはがきペンみたいなのがあると、考えが進みやすくて。
図書室備え付けの便箋とペンを拝借し、テーブルの上に本とともに置く。]
静、君のオカルト知識を借りたいのだけれど。
[ペンの根元を唇に当てる。]
(2) 2015/03/25(Wed) 00時半頃
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/* ごめん、アンカミス>>4:126かな?
(-20) 2015/03/25(Wed) 01時頃
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/*嫌なことはしないからおいで牧瀬さん(首輪を携えながら)(精一杯の笑顔)
青春ゲイムービーww 厭らしくも儚い感じですねウンウン 「私死んでもいいわ」と返したいところなんですが、ミツル残して死ねない。だめ。
(-21) 2015/03/25(Wed) 01時頃
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― 回想:葛城の部屋 ―
[女じゃない。ご最も。 葛城の抗議に、目を細めながら、最後の一回、むにと揉んでから手を離し、唇を近付けさせる。 ひくりと震えるのと同時に漏れる声を感じ取れば、先ずは軽く唇を捺す。]
……いけないのか? 雅に触れられて、気持ちが良いから、声が出るのに。
[絶対言わない、と宣言し、指を咥えたのを見ると、再び目を細めて。 唇で軽く食んだり、舌で転がしたり、吸い付いてみたり。 身悶えするのが分かれば、徐々に音を立てながら尖りを愛でて。]
これ、案外気持ち良いんだぞ。
[一度表を上げ、顔を赤らめてる葛城の様子を眺め、無意識に舌舐めずりをすれば。 再び唇を近付けさせ、今度は歯を立てながら何度も甘噛みをしてみよう。 口で甘噛みの刺激を与えつつ、空いた胸ね方は指で弄り、噛むタイミングに合わせながら小刻みに震わせて。]
……は、…ふぅ、ん。
[次第に吐息を荒くしながら、口と手で乳首を愛撫すれば、軈て口を離して葛城の様子を伺う。]
(-22) 2015/03/25(Wed) 01時頃
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教師 ヘイロウは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 01時頃
舞台役者 ジロは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 01時頃
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縄計算
前提 *狼3人生存(6人になった時点で狼勝利) *能力は処刑→襲撃
5d:11人 村村村村村村村村狼狼狼
◇Case1 5d:11人_村村村村村村村村狼狼狼▼狼▲狼 6d:09人_村村村村村村村村狼▼狼 7d:エピローグ
◇Case2 5d:11人_村村村村村村村村狼狼狼▼狼▲村 6d:09人_村村村村村村村狼狼▼狼▲村 7d:07人_村村村村村村狼▼狼▲村 8d:エピローグ
(補足 村じゃなくて恋襲撃の場合) 5d:11人_村村村村村村村村狼狼狼▼狼▲恋 6d:08人_村村村村村村狼狼▼狼▲恋 7d:05人_村村村村狼▼狼▲村 8d:エピローグ
◇Case3 5d:11人_村村村村村村村村狼狼狼▼恋▲恋 6d:09人_村村村狼狼狼▼狼▲村 7d:エピローグ
補足) ▼エイジの日に▲アキヨシorタケミツは実行不可能。 ▼エイジendにするならそれまでにアキタケの▼▲は試行必須
た ぶ ん 。
(-23) 2015/03/25(Wed) 01時頃
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-図書室- [思案する顔。 頼りたかったと、言われたのが、とても、嬉しかった]
頼って…。頑張るから…。
[本をとり、座り、紙とペンを持つしのさん。 なんとなく、改まって。 ぴしりと背筋が伸びて]
…俺なんかので…よかったら…。 なんでも、話す…。
[この人は、絶望なんてしてない。怖がってばかりの俺と違う。 守るって、いってくれたから。 俺だって、力になる。]
(3) 2015/03/25(Wed) 01時頃
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これミスった。 ◇Case3 5d:11人_村村村村村村村村狼狼狼▼恋▲恋 6d:07人_村村村村狼狼狼▼村▲村 7d:エピローグ
だ。あえて狼吊を避けたりでもしなければ安全に進行できるみたいだね。
(-24) 2015/03/25(Wed) 01時頃
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医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 01時頃
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―図書室― 静はいつもがんばりやさんだもの。 ほんとに歴史学科から転属してほしいくらいだよ?
[ふふ。そして、言葉をゆっくりと、繭から紡ぐように話してみる。]
呪いというのは、とても儀式的だったり――つまり呪文とか、生贄とか、システムとして確立したものというイメージが先入観としてあるし、 実際そういうものもあるのだと思うんだ?
もう一つ、 強烈な残留思念というものも呪いになりえるかどうか、静はどう思う?
(4) 2015/03/25(Wed) 01時頃
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/* (涙目でふるふる首振ってるみつる) ああ、そういえば実はコトブキさんの中の人に「ミツルくんにあったら、あれあなた顔色悪いですよ?ってチョコ食べさせたい」って言われたので、もしもタイミングが合ってうっかり食べちゃったら、どうしようもなくなってヒロミくんの部屋のドアを叩くとかでもいいなーと思いましたw どうしようもなくなってひとりで処理してるとこにヒロミくんが来るとか。(捕まえられ方を必死で考える)
......。 ミツルはなあ...「......俺はまだ死ぬわけにはいかねえんだ」とか、言いそうだなあ...... お店を残していけない......そしてヒロミくんのことどう思ってるのか、私にもよくわからなくなってきちゃった(てへぺろ☆)
遺体発見まで投下しないのをよいことに、そろそろおやすみさせていただいてもよいですか...?
(-25) 2015/03/25(Wed) 01時頃
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─回想・自室の前─
[覗いた先、こちらを見上げたシープの瞳には涙が滲んでいた。>>4:126 何があったのだと声をかけたこちらの問いかけには答えずに、そのまま胸に飛び込まれて。 まだ頭痛が続く中、不意打ちで相手の体重を受けて足はふらつきそうになったけれど、ぐっと堪えて、その身体を抱きとめ。
『リョウタ』と──何度も誰かの名を叫びながら泣き崩れる相手に、それ以上何があったのか問い詰めることなんてできなかった。 その名前に聞き覚えはなくて、けれども、シープの知り合いの誰かのことなのだろう。そして、恐らく、このツアーの参加者。 ひたすらその名を口にして縋りついてくる様子からみて、こちらのことも認識出来てないのかもしれない。
一先ず彼を腕に抱いたまま、部屋の中へと戻った。 また薔薇の匂いに、あの声に侵食されてしまうかもしれないことを考えれば、本当は彼とは2人っきりにならない方がいいのだろう。 それでも、こんな弱りきった彼を放り出すことなんて、出来るわけがなくて]
ヨウジ…大丈夫だから、……ね? 落ち着いて……
[相手を宥めるように言葉をかける、そんな中で。 他のオトコの名前ばかりを口にするなと、自分ではない何かが頭の中で叫んでいる。 黙れと。それ以上、俺以外の名前を呼ぶなと。
そんな思考を振り払って、ただひたすら彼を抱き締めた。 傷つけたいわけじゃない。違う、と。 こればかりは、薔薇の香りなんかに負けるわけにはいかなかった]
大丈夫、大丈夫だから……
[彼に言い聞かせているのか、自分に言い聞かせているのか。 それでも、声に囚われることなく、相手の背中を擦り続けた。 彼が落ち着きを取り戻すのを待って──**]
(5) 2015/03/25(Wed) 01時頃
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/* とりあえずひたすら抱きしめときますから、寝るなり、事情話すなりお好きにどーぞ! そのまもサガネの部屋泊まっていって、翌日遺体発見しにいきましょ。
他のヤツの名前よぶなぁあああ!も取り入れましたよ←
(-26) 2015/03/25(Wed) 01時頃
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助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 01時半頃
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――死後:庭園――
[ゆっくりと、目を覚ます。 薔薇の香りが立ち込める中、体を起こせばそこが庭園なのだろうということは理解出来た。が。
モノクロームの世界。
鮮やかに色付いてはその美しさを讃えた薔薇達も、色を無くせば、何とも、味気無い。]
――んだよ、ココ。
[確か、自分は薔薇を嫌って、あの香りを嫌い続けていたのに庭園に居ること。 そして、何故世界がモノクロなのか。 思い出そうとして、暫くは、そこでぼんやりと**]
(+0) 2015/03/25(Wed) 01時半頃
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モデル サガネは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 01時半頃
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-図書室- えっと…
[話せるんだ、しのさんと、こういう話。 嬉しい。こんなときなのに…]
呪い…まじない、しのさんが言うように、儀式や、生贄。なにか人が、それを望んでやるものも、ある。 それは、生きた人の、想いを、形にするもので、その自己暗示とかのための儀式や、生贄、というものも、ある。 女の子がやる、おまじない、とかは、そういうの。
それと、これは、すごく、曖昧な話になってくるん、だけど…。 …人の思いが、物に残るのとか…わかる…? それは、その物を、みて、大切に扱ってたとか、乱暴に扱ってたとか、そういう、それを見た人の推測から、来るものっていう、のもあるけど…。大きくはそういうものだけど、でも、それが、形に、なったりする。
それが、残留思念、ということで、それに、引っ張られて、それが、呪いと、なることは、あって……。
…一般論、とかじゃなくて、これは…おれが、いろいろ見て、それと、今まで感じたこととかからで…その、俺の、考え、なんだ、けど。
[こういうことでいいのかな。本当に語彙がなくて、まとまらない。]
(6) 2015/03/25(Wed) 01時半頃
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医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 01時半頃
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―図書室― [メモを取る。
「呪い=まじない」 「儀式 生贄 人が望んで行う」 「生きた人の想いを形にするもの」 ◎「自己暗示」 「”おまじない”」]
自己暗示。
[「人の思いが物に残る」]
器物霊、ツクモガミだっけ。道具を大事にしなさい、粗末にしたらばちがあたるよ。 櫛供養、器替え祭り、鋏供養、それは類するもの?
[メモを続ける。 「物 大切・乱暴 ←見た人の憶測もアリ」 「↑それが形になる」]
ん? つまり静は、残留思念とは人の思いが物に残ったものと解釈しているのかな。
…ふうん…。
[書いてみたメモ、静にも見えるように向けて、口元にペンの根元を当てて考え込む。**]
(7) 2015/03/25(Wed) 01時半頃
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/*(ぞくぞく)(かわいい) うっかり食べちゃうことを心待ちにしております… そんなフラグは回収します。チョコもぐもぐしたミツルさんをもぐもぐ。
だってミツルさん泣くんだもの。そういう泣かせたいじゃないんだもの。 私もPCと同じ気分ですイマイチ分からない。
平気ですよ、構わずお休みなさいですよ!
(-27) 2015/03/25(Wed) 01時半頃
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/* >ジロメモ …3Pすればいいんじゃない?
駄目だもう寝よう
(-28) 2015/03/25(Wed) 02時頃
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-図書室- …つくも神。んと…ちかい…かな……。 でも…すこし、ちがう、ような…似てるけれど…。
[メモを見る。すごいや、俺の言いたいこと、理解しようと、聞いて、まとめてくれる。 どうしよう。
すごく、楽しい。]
物…が、一番、分かり易いけど…それだけじゃなくて…。 音、匂い、「物の見た目」、感触、そして、その思い出の、話。 それを聞いて、理解する。自分のもの、自分の考えと、シンクロする。 それが、全部、合わさって、残留思念。
それは、読み取る人が、いなきゃいけなくて、誰しもが読み取れるもの、とか、とくに、読み取りやすい人とか、いたりして。
[説明、難しい。支乃さんにも、わかるような喩え。んー。ミステリー…?]
ええと…シャーロック·ホームズが、ズボンの裾のよごれだけで、いろいろわかったりとか、ほかの人にはできないけど、その人には読み取れるとか…。
[少し違う…?パソコンのこととか]
最初は、2進数のプログラムだけど、GUIで誰もが操作できる、見てわかる、ようになるとか…。
[なんかちがくなってきた気がする]
それが…死者の、呪い。
[格好つかない…**]
(8) 2015/03/25(Wed) 02時頃
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/* (頭抱えてじたばたしてるみつる) コトブキさんに秘話で業務連絡送っておきますねw
6dで終わるっていう設定的に、狼吊ること考えると2人とも生き残る可能性高いそうなので、村終わった後に2人がどうやって日常に戻るのか、どういう関係になるのかも追い追い一緒にお話ししたいなーと思います。
ミツルがどう思ってるかはわかりませんが、ミツルの中の人は、ヒロミくんの中の人とペア組めて良かったなーと思います。
というところでおやすみなさい!
(-29) 2015/03/25(Wed) 02時頃
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─サガネの部屋の前→サガネの部屋─(回想:2日目夜)
[サガネの腕の中>>5抱きとめられて背を撫でられる、 その温もりに、また涙が止まらなくて・・・。]
あ・・・ぁあ・・・。
[まだ頭の中はぐちゃぐちゃでまともな言葉など出てこなくて、でも、伝えたい事もいっぱいあって・・・。]
・・・あっ、りょうたが・・・、龍太が・・・、和美と・・・。
―死んでて・・・。
[言葉にしたら、事実を認めてしまう気がして、また、泣いて・・・。 でも、少しづつ頭の中を整理していく・・・。]
は、やと・・・。
[大丈夫と何度も言い聞かせられて、自分を抱き閉めているのが誰なのか認識して名を呼ぶ。
多分、全然何も伝わらなかったかもしれないけれど、 それでもゆっくりサガネは話しを聞いてくれて、 そのまま泣き疲れていつの間にか眠っていた・・・。]**
(9) 2015/03/25(Wed) 02時頃
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はろーはろー
【業務連絡】あれあなた顔色悪いですよチョコぽい大作戦、お願いいたします。。
みちゅるは4d(3日目午前)は、お部屋に引きこもってぼーっとしてたので、時間軸的に5d(3日目午後)からお外に出てくると思います。 タイミング的に遭遇できれば、チョコぽい大作戦お願いしてもよいですか?
あ、ミツルがぽいされるの一粒だけなので、よろしければあとはみやのくんと存分に楽しんでくださいな(薄笑い)
(-30) 2015/03/25(Wed) 02時頃
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/*
了解ー。 なんとなく事情を説明して、そのまま眠った事にー。
中の人も眠くて頭回らないのでこれにてー。
おやすみなさい。
(-31) 2015/03/25(Wed) 02時頃
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――客室――
[館で迎える3日目の朝、外から聞こえる鳥の囀りで夢から意識が浮上する。 まどろみの中で夢の内容を思い出しながら、何だかいつもより身体が温かいことに気がついて、眠気の残る瞳でゆるゆると下へと視線を移せば、胸の中にはエイジの姿が確認できて。
子供体温の相手と寝ていたせいか、普段より深い睡眠に落ちて、穏やかな夢を見て居たことを思い出す。 互いの仕事場があるビルの近くにある、自然の多い公園で、春の日差しの中を相手と二人きりで歩いている夢。
もしも想いに気づくのがこんな場所で無ければ、そんな未来も有り得たのだろうかと、窓の外を見ながら考えて。 無事に3日目を迎えることが出来たと、寝息を立てる相手を見ながら心底安心しながら、起こさないように頭を一撫ですればそっとベッドから抜け出し。
背伸びをしながら視線を再び窓の外へ向ける。 薔薇園とは反対側の棟に位置する自分の部屋からは、あの赤色は少しも見えないし、見たくも無いから都合が良い。 と、何やら少し離れた場所に小さな建物が見えて、手元の見取り図でそれを探してみるが見当たらず]
? 倉庫、にしては綺麗だし……。 なんか、窓に色が見えるなぁ。
[自分の部屋からでは角度の問題でその建物の全体が見えず、朝靄に姿が霞んでよく見えないものの、敷地内の建物であるというのは認識できて。 逃げる気が無ければ外には出られる、と誰かが言っていた記憶がある。 少なくとも、この館を支配する謎の力から逃れる術を自分は知らない。そして、ただの勘の域だが、逃れることは出来ないように感じていて。
おそらく、あの建物くらいなら行っても問題は無いだろう。 逃げる気など、不可視の力で無理やり奪われたのだから・
なら、少しでも笑顔を多く見たい人が居る。 未だ安らかに寝ているその人物へと近付き、軽く身体を揺すりながら声をかけて。]
英嗣君、起きて。 ね、なんか面白そうなところあるから、そこへ行こう。
部屋に居るより、きっと気持ちも楽になる。
[鞄から服を取り出し、着替えながら声をかけ続け、相手が起きたらそのまま一緒に謎の建物へと向かうだろう。**]
(10) 2015/03/25(Wed) 03時半頃
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──回想 護国寺自室──
[事が済んで、牧瀬の拘束も解いてやった。 彼はきっと部屋に戻ったことだろう。 全てが終わってしまえば戻って来る何時もの平常心。 ──どうして。 何が自分をあそこまで駆り立ててしまったのか分からない。
すっかり乱れてしまったベッドにごろりと横たわる。
──“教育家は妄想を起こさせぬために青年に床に入ってから寐附かずにいるな、目が醒めてから起きずにいるなと戒める。少壮な身を暖い衾の裡に置けば、毒草の花を火の中に咲かせたような写像が萌すからである。”──
先程までの情景が脳裏を鮮明に過る。 確かにこの身に感じた、牧瀬の熱が、吐息が、声が。 蘇って来ては己の体内を駆け巡って行く。 尾籠な、それでいて耽美な写像、苛む卑陋な考えを打ち消そうと横たえていた身体を起こす。
すっかり水っぽくなって温いウィスキーを一気に呷って、音を立ててテーブルに置いた。 風に当たろうと、バルコニーへ向かう]**
(11) 2015/03/25(Wed) 04時半頃
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/*引用は森鴎外「雁」より。 要約すると、寝ずに布団に入ってると厭らしい妄想が捗ってしまうから寝るか起きるかしろということですね。
余りにも分かりにくい自慰シーンだったなあと思いました(こなみ
(-32) 2015/03/25(Wed) 04時半頃
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/*あ、大海が自慰してるわけではないです悪しからず
(-33) 2015/03/25(Wed) 04時半頃
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/*じたばたするのをおさえこんでぎゅーです? 業務連絡w
そうですね、…住む世界がかなり違う二人ですが…どうなることでしょうw
そう言っていただければ恐悦至極です… これぼっちのまま終わるのではなかろうかと心配しておりましたw こちらこそお相手いただきありがとうございます!
おやすみなさい(´ω`)ノシ
(-34) 2015/03/25(Wed) 05時頃
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ーー回想:自室ーー ん、…っ、っふ…っ [言うか、と眼差しで訴えて 尖りから伝わる柔らかい圧迫、摩り、吸収に吐息ともに微かに声を漏らす。 徐々に音を立てて弄るのに、恥ずかしくて空いてる手で尖りをいじる明良の髪を撫でて意識を逸らそうとするが]
ーーン [見られて、身体が熱く感じる]
ゃぁ!っ、う、…ぁ [尖って敏感になっている乳首へ甘く噛まれて感覚が、電気に似た感覚が駆け巡る。 甘く噛まれて、片方は弄られタイミングよく弾かれ、気持ちいいと身体が跳ねる震える。 ギリっ 咥える手に歯を立てて耐えるかのように噛む。声を抑える]
っふ、…っ、はっ…っ。 [愛撫されて、離れる手が口が寂しいと涙目で、彼を見る。 自分の雄が硬くなってるのも、分かってる。 空いた手で彼の腕を掴んで、縋るように甘える。 もっとーー、でも恥ずかしい、やめないでくれ、気持ちいい、もっと、好きにしていいから。]
ーー、っ…。 [頭で思い浮かぶ言葉に一層恥じらいを感じて。 腕から手に移って握り、撫でる。 声を出すと、先程の言葉を口出しそう一層噛み、言うかと。 ギリ、ギリっ、ヂキッと 鋭い痛みがして、鉄の味が、した気がする]**
(-35) 2015/03/25(Wed) 05時半頃
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/*なかなか堅物だった ちょっと早めに目が覚めて、時間もあるから投下
表では、このエロ終わったあとから、だから、3日目午後からでも良さそう。 その方が動きやすそうかも? 案ってだけなので きちんと時空そるなら、どっからになるのやら*/
(-36) 2015/03/25(Wed) 05時半頃
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/*(`・ω・)bグッ! 乱れろミツル
(-37) 2015/03/25(Wed) 07時頃
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/*図書館乱入歓迎なのでー。
(-38) 2015/03/25(Wed) 08時頃
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―図書室― ん、そか。ツクモガミはちょっと違うんだね。
========================= 【儀式】 ・呪い=まじない ・儀式 生贄 人が望んで行う ・生きた人の想いを形にするもの←★死んだ人間の想いは? ◎自己暗示 ・おまじない
【残留思念】 ・人の思いが物に残る ・物 大切・乱暴 ←見た人の憶測もアリ ・↑それが形になる ◎音、匂い、「物の見た目」、感触、思い出話 ・↑これらを理解する←自分のもの・考えとシンクロ ◎残留思念の定義 ・読み取れる者が必要←EX:ホームズの推理、PC、システム、インターフェース ========================= [メモをまとめて見る]
(12) 2015/03/25(Wed) 08時頃
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―図書館― こんなふうにまとめてみたけれど、メモの勘違いやつけたしがあったらお願いするね。
[紙を静のほうに向け、ペンを二人の間に置く。 机に両肘をついて、二人で紙を覗き込もうと身を乗り出す。]
今回この館で起きている呪いは大別した【儀式的呪い】【残留思念的呪い】の二者ならば、【残留思念的呪い】に類するのかな。 完全に二者を分別できるかどうかは置いておいて、物事の性質としてその側面が強いと、静の話を聞いて考えたのだけれど。
儀式的側面の中で気になるのはここ、[と★を指差し]儀式が生者の欲のためのものならば、死者の想いはやはり、残留思念的側面に類するような気がする。死者には儀式はできなさそうだもの。
(13) 2015/03/25(Wed) 08時頃
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[>>8
「それは、読み取る人が、いなきゃいけなくて、誰しもが読み取れるもの、とか、とくに、読み取りやすい人とか、いたりして。」
「それが…死者の、呪い。」
内心滲む汗を表には出さない。
静、言って。 そうだ、と。 死者の呪いとは残留思念なのだと。 その言葉を肯定して。 唾を飲み込む。喉、鳴るな。 静かに言質を待ち構える。]
(-39) 2015/03/25(Wed) 08時半頃
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-図書室- [メモをのぞき込む。 こくこく、頷いて。]
だいたい…こんな、感じで…
[指をさした、死者の呪いは…?のところ。]
んと…それは、死ぬ者が、生きてる時の、強い、想い、のこと。
[一成と、明成の、妄執。 悲劇の双子の、想い。]
…それぞれが、持っている、きもち、それを増幅させるような、憑依させるような、状況。それが、呪いで…。
でも…それでも…
[うつむく、それだけじゃ、今の状況に説明がつかない。だって…]
…人を殺すなんて、強烈な呪いは…そんなに、ないんだ…。
[人が人を殺す状況。それは、暗示だとしても、その本人が、否定して、拒否して、できないはずで]
絶対に…できないことは、できないんだ…。 それに…俺、双子の話、聞く前に、夢見た。 聞いてからなら…わかる。俺、そういうの、引っ張られやすいから…。
でも、知らなかったのに、知ってたのは…おかしい。
だから、俺の、知識じゃどうしようもないことが、起きてる、と思う。
[説明のつかないこと。逃げようとした従業員が死んだのはなぜ? とか、たぶん、たくさんある。]
(14) 2015/03/25(Wed) 08時半頃
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[>>14
…ふう。
誘導は難しいな。
だけど負けない。 静に確固とした自我の防衛を作る。
それが僕が考えた彼を守ること。 まだ根をあげる段階じゃない。
ゆっくり、ゆっくりだ。 疫学調査の気の長さにならなれてる。 舐めるな、双子。]
(-40) 2015/03/25(Wed) 08時半頃
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―図書室― ん、なるほどね…。
つまり、知識的は範疇で判断すれば、今回ののろいは【残留思念的呪い】に類するけれども、 静の知識で分析した結果、あまりにも強烈すぎて理解の範囲外の要素があるというわけなんだね。
それは「人を殺す」という部分を言っているんだね?
(15) 2015/03/25(Wed) 08時半頃
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―図書館― ========================= 【殺害】 ・一成による殺害→周囲を殺しつくす ・明成による殺害→愛するものを殺す ・人を殺す呪いはそんなにないはず???←静の疑問 =========================
[またメモに書き足し、首をかしげて考え、]
静は夢を見たんだ。 「それぞれが、持っている、きもち、それを増幅させるような、憑依させるような、状況。それが、呪い」 静は明成を引き寄せた、そのポテンシャルがあった。 ふふ、それって僕と一緒にいたいってことだよね。嬉しい。
――なるほどね。そういうことか。
[ふむ、ふむと、腑に落ちたように頷いてみせる。]
(16) 2015/03/25(Wed) 09時頃
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[たたみかけるなら今かな。 腑に落ちたように頷いてみせる演技をする。]
(-41) 2015/03/25(Wed) 09時頃
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―回想高校時代(夢)―
〔それは・・・ひどく熱い日だった気がする。
俺がまたやらかして、罰として体育倉庫の片付けを命じられた。 リョウタは悪くないのに一緒にやってくれるという。〕
くっそ・・・、こんな熱いのに、やってらんねー。
〔跳び箱に腰を下ろし右手を団扇代わりにサボっていると、リョウタが口を開いた。
『俺、どっちでもいけるかもしれねぇ』
は・・・?何の話し?
〔聞けばリョウタは女好きだと思っていたが、男を好きになったらしい。〕
まじで・・・?男同士でも出来るの?
〔興味深々に聞いた。そういう事に関心がある時期だ。仕方がない。
俺が男にしかそういう感情を示さない事をリョウタが知っていたのかどうか分からないが、リョウタの突然の告白に不思議と驚きは少なかった。〕
・・・じゃぁさ。俺で試してみる?
〔そんな事を冗談めかして言ってみた。 リョウタの顔が見る見る赤く染まるのが面白くって、リョウタに詰め寄る。 1,2歩リョウタは後ずさったが狭い体育倉庫逃げ場は無い。顔横、手を付いて更に完全に逃げ場を塞ぐ。 ゆっくりと顔を近づけて行く。
唇が触れ合ったか合わなかったがぎりぎりの時、リョウタが突然叫びだした。 驚いて身を引くとリョウタは慌てて走り去って行った。
―面白くなって、それ以来リョウタの事を二人の時は、リョウタと呼び捨てにしてやる事にした。〕
(-42) 2015/03/25(Wed) 09時頃
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─回想・自室─
[頭の中を響く声を退けようと、夢中で相手の身体を抱きしめていた。 腕の中で震える温もりで、『自分』と『相手』をしっかりと認識しようと。 明成と、一成なんて、関係ない。
少しずつ紡がれていく言葉に、また屋敷内で犠牲者が増えたことを知った。>>9 龍太と和美──どちらも聞き覚えのない名前だったけれど、シープは知り合いだったのだろう。 ツアーの参加者が、次々と死んでいく。それだけでも精神に受ける衝撃は大きいというのに、彼は知人の死をみたというのか。 慰めの言葉なんて、出てこなかった。 少しでも彼の痛みを和らげてあげられるようにと、何も言わずに話を聞いて、髪を撫でて]
──俺が、傍にいるから。 ヨウジのことは…守ってやるから。
[その言葉が、泣きじゃくる彼に伝わっていたのかはわからない。 それは呪いなんかに屈さないという、自分への誓いでもあって。
頭の中では、薔薇が、双子が、自分を呼んでいる。 それでも。
──大丈夫だと。声を聞くな、と。抱きしめてくれたジロの言葉を思い出す。 大丈夫、大丈夫。こんな声なんかには、負けない。 腕の中の愛しい相手を傷つけたりなんて、しない。守ってみせる。
泣きつかれて眠った相手をベッドへと運び、その温もりを抱いて自分も眠りについた。
薔薇の香りは、消えない──**]
(17) 2015/03/25(Wed) 09時頃
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/* 一先ず2d〆
3dは昼まで寝て午後からスタートしましょか。 遺体発見から始めないと間に合わないw
昨日結局見つからなかったヘイロウとムツキに会いに行く感じで、ヘイロウの部屋に行けばいいかな。
(-43) 2015/03/25(Wed) 09時頃
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-図書室- [こく、頷いて。]
それに…わからない、のは…死んだ、従業員の、こと。 逃げた、だけで…死んだ。
それに…薔薇。 なんで、咲いてるのか…支乃さんが、知る限りでは…おかしい、でしょ?
[解決できないこと、多い。]
俺への…呪い、も…。
[でもこれは…しのさんと、離れたくないって想い、それで、なのかも、しれないけれど。]
(18) 2015/03/25(Wed) 09時頃
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助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 09時頃
助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 09時頃
助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 09時頃
助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 09時頃
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―図書室― ああ、静は今、呪いの本丸が見取れなくて疑問符がいっぱいあるんだよね。 実は僕が考えていたのは、ポイントがそこではないんだ。
一成の呪いについては、断言はできない、僕に情報が少ないからね。 でも明成の呪いと、それを受けた静を見ていて思ったことがあるんだ。
明成の呪いは、解除ができるかどうかはわからない。 だけど、 明成の憑依の解除は可能なのではないかな???
まず、静が明成を引き寄せたのはうぬぼれではないと思っていいよね?[くす]静自身が僕を求めてくれたからでしょう?離れたくないと。 声が聞こえる、夢に見るというどうしようもない刺激でなんどか明成に乗っ取られたけれど、静が満たされることで、静の自我が常に勝ってきたのを見てた。
…それに、ね
[そこで、盛大に顔を赤らめる]
(19) 2015/03/25(Wed) 09時半頃
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―図書室― [もじもじ]
静と…えっちしたとき、憑依…。なかったじゃん…。
[めちゃくちゃに僕を抱いたのは混じりっ気なしの静だったじゃない…。]
そ、れが、証拠。こ、根拠なの…。
[しおしおしおしお。口に出したことの恥ずかしさで死ねそう…。]
(20) 2015/03/25(Wed) 09時半頃
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―図書室― [はー。おちつきなさい自分。ぺしぺし。頬をたたく。]
今後、殺人衝動や心中衝動が起きたとしても、それは絶対に静の意思じゃないと思う。 その部分はね…。どうにもしようがないかもしれない。死にたくないって言った静に、解決を見出してあげられないのはつらい…。
だけど、僕、死ぬことよりもつらいのは、静が静でなくなること。 静がどこかに消滅してしまって、明成に死に連れていかれることなんだ。 なんとかそうでないようにしたいって思ってきた。 ごめんね。僕、静となら。生存意欲よりももっと強く、永遠に一緒を望んでるんだよ…。 もちろん、生きていろんなことしたいんだけどね!
[正直に話す。思いのままに。静。君がいてくれるなら、他に何もいらない。]
だから僕は、
(21) 2015/03/25(Wed) 09時半頃
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/*
了解了解ー。
テンポ上げて一気に行きたいなら、こっち勝手に動かしてくれても大丈夫ですよ。
メモでも付いていくって言ってあるんで大丈夫かと。
(-44) 2015/03/25(Wed) 09時半頃
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―図書室― 静の中にいる明成を受け入れようと思う。
[その言葉を、静かに口にする。静の瞳をおだやかに見つめる。]
…ごめんね明成。君が出てくるたびにひどいことを言った。 明成は、静の思いを理解したんだね。 静が君のインターフェース…ええと、明成に分かる言葉で言えば、理解し実行するもの、つまり代理人なのだとしたら、 明成は静にのぞみの正体を知らせたもの、つまり告知の天使なんじゃないかな。
静の願い、静の渇望に共鳴して明成が出てくるのなら、静が満たされているなら、君は見守ってくれていたのでは。 だって僕、明成には抱かれてないもの…。
僕はずっと、静を失うことが怖かった。 でも明成は、共に死ぬ運命を与えてくれただけで、僕たちが分かちがたく共に在るのなら。
僕たちを見守ってくれると思うんだ。
(22) 2015/03/25(Wed) 09時半頃
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[静。 伝わって。 受け止めて。 君はどこにもいかない。そのことを君が噛み砕いて飲み込んで。 それが一番の防御になる。 それで死ぬなら、僕は喜んで君と死ぬよ。]
(-45) 2015/03/25(Wed) 09時半頃
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助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 10時頃
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―サガネの部屋―
・・・!!! (颯斗・・・?)
[夢を見た気がする・・・。多分リョウタの夢。 でも、今はそんな事よりも今の状況が上手く飲み込めない。]
・・・。 (なんで、俺こいつの・・・!?)
[傍に感じる温もり、抱き止める様にサガネは眠っている・・・)
・・・。 (あちゃー・・・俺、またこいつと・・・!?)
[1日目の夜の出来事を思い出し顔が熱くなる。]
・・・。 (あれは・・・事故みたいなもんで・・・多分・・・。)
[自分に言い訳していると、ゆっくりと意識は覚醒していってリョウタが死んでいた事や泣きじゃくる自分をサガネがあやしてくれた事なんかを思い出す。]
うん・・・。 (やっぱりやってない!!)
んー。 (でも、かっこ悪い所みられちゃったかな・・・。)
[サガネは起きているか分からないが、とりあえずベットを抜け出すと、タバコに火を付けて、深呼吸するように吸い込んで吐き出す。
―気持ちはだいぶ落ち着いていて、気付けば時計はお昼を回っていた。]
(23) 2015/03/25(Wed) 11時頃
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/*
とりあえず、お昼過ぎに起きた的なスチュ落としてみました。
折角のシリアスムードにネタ挟んでごめんなさいw
(-46) 2015/03/25(Wed) 11時頃
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-図書室- [しのさんの話を静かに聞く。]
憑依の…解除……。
[たしかに、今、とか…全然、大丈夫で。 たぶん、しのさんが、安心させてくれてるから。
凄惨な光景を見たとき、強い薔薇の香りにあてられたとき、すこし、ぐらついたけれど、しのさんが手を握ってくれたから。]
……うん…。
[えっちのとき、俺だった…。]
(24) 2015/03/25(Wed) 12時半頃
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俺が、支乃さんを、抱いた。
[微笑む。しっかりと、言える。 明成になんて、渡さないから。]
(-47) 2015/03/25(Wed) 12時半頃
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[ぼんっ。顔があついです。]
(-48) 2015/03/25(Wed) 13時頃
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―図書室― [囁かれた言葉に顔がばくはつした。]
ふあぁぁぁぁ…。
[この子は…。言葉責めをおぼえた…。つうこんのいちげき…。]
(25) 2015/03/25(Wed) 13時頃
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-図書室- [俺が俺でなくなるのが嫌、そう言われて、嬉しくて。]
俺も…もし、運命が、抗えない物なら… 最期まで…俺で、ありたい。
[たとえば、俺が死にかけて、支乃さんを連れていこうとするとき、 支乃さんが、死んでしまって、後を追うとき。 その時…あなたに手を掛けるのは、自分に手を掛けるのは、自分でありたいと、思う。]
…支乃さんは…すごい。
[呼びかけられた明成は、出てこなかった。 たぶん、俺が、満たされてるから。 ぜんぶ、支乃さんで、満たされているから。
こつり、肩に顔をうずめる。 触れていたかった。少しのあいだでも離れるのが惜しいほど。]
大好き…。支乃さんが、そう、言ってくれたこと…たぶん、伝わるから……。
(26) 2015/03/25(Wed) 13時頃
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―図書室― [熱でそう。しっかりするんだ、しっかりと。 しっかりと静の瞳を覗き込む。 みつめる。 静、伝わった。ずっと君にいいたかった。]
ずっと静に言いたかった。 でもどう話したらいいか怖かった。 静はとても明成の呪いを憑依と感じているようだったから。 どうやって解けばいいのか、ずっと考えてた…。
[下手に刺激して、静の拍車をかけてしまうのが怖くて。怖くて…。 できる、と確信したのは、昨日、抱かれたとき。 一番大事なときに、静は静そのものだったのだから。]
(27) 2015/03/25(Wed) 13時頃
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―図書室― 静にわからないなら僕には呪いの解除はわかんない…。 でもね。 うん。 ほんとうに、そうだね…。 最期まで二人でいよう。 連れて行くなら静じゃなくちゃいや。
凄いのは静だよ。すごい知識量。それがなかったら、この答えにたどり着けなかったんだもん…。
[ふたりで大人になる。 その一つをできたのかな?]
明成ごと静が好き。 明成も受け入れる。
[肩に乗る重みを抱きしめた。 明成から守るように奪うようにじゃなく。 明成のことも、包み込む思いで。]
(28) 2015/03/25(Wed) 13時頃
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──死後:庭園──
[ゆるやかに意識が浮上する。 もう二度と目覚めが訪れることなどないと思っていた。
ゆっくりと瞼を持ち上げて目を覚ます。 傍近くに感じる温もりに、そちらへと顔を向ければ其処には何よりも愛しく思う存在。
手に宿る温もりが繋がっているのだと知らせてくれて、それに酷く安堵して表情を緩めた。
ああ、死後の世界でも温もりを感じられるのか……。
とかそんな事を考えつつ辺りに視線を向けてみれば、そこに広がるのは非現実的な色の無い世界。 薔薇で囲まれたその空間は静寂に満ちていて、すんなりと死後の世界であることを受け入れられた。
合間、合間で記憶が抜け落ちている部分もあるが、最後の瞬間はよく覚えていて、最後に告げられた言葉もしっかりと胸に刻まれていた。 それを思い出すだけで、幸福感に包まれる。
ふいに薔薇の香りがふわりと漂う。 不思議と不快感は感じない。
緩慢な所作で隣にある温もりを胸に抱きよせて、瞼の重みに耐え切れず再び閉ざした。
離さない──
もう、何処へも行かさない──
未だ胸に残る不安が胸中に宿した狂気を呼び覚ます。 ポツリ小さく言葉を呟いて、深い深い眠りの世界へ落ちていった。]
(+1) 2015/03/25(Wed) 13時頃
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/*仕事なうだが。によによ** */
(-49) 2015/03/25(Wed) 13時頃
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―図書室― それにね、静。僕は、
[いたずらをしかけた子どもの瞳で。]
(29) 2015/03/25(Wed) 13時頃
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呪いの上書きをしたよ?君に[にっこり。]
(30) 2015/03/25(Wed) 13時頃
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/*こっちはカツヨシが心配だというのにwwwwwwwwくっそwwwwwwwwwwwww
(-50) 2015/03/25(Wed) 13時半頃
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――死後:庭園→玄関ホール――
[ゆっくり、ゆっくりと思い出す。 肉の感触。血の匂い。薔薇の、香り。 その中で救いだったのは、ムツキを、ヘイロウを殺したのが自分では無かった事くらいだろうか。 ――だからと言って、許される事をしたとは思えはしなかったが。
思い出した記憶に、吐き気を覚えたけれど。 だからとこの場に留まる気にもならなくて、立ち上がる。 鉈で傷付けた筈の身体は何事も無かったように元のままで、苦痛を伴うことも無く歩き出した。
歩き出したところで、宛はない。誰かがいるかなんて、解らない。 居たとして、出来るならばあの二人には会いたくはなかった。と言うよりは、合わす顔が無いと言う方が正しいか。
記憶と違い、真っ白な壁。随分と大人しい建物になったな、なんて感想を一つ、扉を開いた。]
(+2) 2015/03/25(Wed) 13時半頃
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助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 13時半頃
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[よかった…。 今、本当に熱がでているかもしれない。 思いつめて、抑えてきた恐怖がほどけていく。
あとは静に施した約束。 もしどうしても明成が出てきてしまうならそのときは指きりで静の名を呼ぶ。
ああ。倒れそう。倒れない。君を守る。絶対に。 そしてできることなら未来に。一緒に。]
(-51) 2015/03/25(Wed) 13時半頃
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/* ごめんなさいコトブキさん。 思いっきり間に割り込んでしまいました……()
(-52) 2015/03/25(Wed) 13時半頃
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――自室/回想――
[欲で汚れた腹をテッシュで拭き取りながら、ふわふわと余韻に浸っていると意識が戻されうようにその言葉に身体が反応する。 求められれば湧き上がる感情はなんだろうか。
返事とばかりに深く口をつけて、口内に侵入していく。
そのまま、肩を押すと先をほどの体制とは逆転しただろうか。]
やっぱり、むっちゃんはカッコイイな。 俺のこと、好きにしていいからね?
[見下げた身体を手で撫で付ける。]
(+3) 2015/03/25(Wed) 13時半頃
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教師 ヘイロウは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 13時半頃
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──バルコニー──
[目的地に向かう最中、その後また被害者が増えたことを聞いたが、現実として受け止められなくて、そうですか、の一言で片付けてしまった。
バルコニーの手摺りに肘付いて庭を眺める。 庭園の惨状はもう片されていたろうか。 大輪の薔薇達が狂気孕んだ笑みすら湛えているような気分だ。 何が皆をここまで突き動かしているのか──呪いなのか、本当に。
* *
己の身分は苦学生と言っても過言ではなかった。 父は昔に大病で急逝した。 残された母はそれでも三人兄弟をきちんと学校に行かせてくれて。 母を支えたくて、高校生の時から必死にバイトをして生活費として納めた。 大学も限度一杯奨学金で通っているし、周りの友人達よりも多くバイトを詰め込んで、それで何とか。 特に長期休みなど、花屋の他に家庭教師やら短期スタッフやら色々詰め込んで、出来るだけ貯蓄した。
そんな忙しく苦しい生活を送っていても、物好きに自分を愛してくれる女性は今まで何人か居た。 勿論皆悪く思ってなかった相手だったし、付き合って、デートして、愛も交わした。
それでもやはり、余り時間を割けない己に毎度愛想を尽かされた。 どうしようもなかった、相手より家計が大事なのは当たり前。 『私とバイトどっちが大事なの?』というありがちな台詞をまさかこの歳で言い放たれるとは夢にも思わなかったが、いざ言われると本当に返答に迷う。そして迷う己にさらに憤る相手。そんな負の連鎖。
色恋沙汰は──と牧瀬に遠慮したのも、そういう経緯あっての事。 もう、暫くは面倒事は要らないと言う心積もり。
でも──初めてだった、こんなにも抑え切れぬ劣情を抱いたのは。 もっと色々な表情が見たいと思ってしまった。 求めて、縋って、物にしたいと思ってしまった──男性相手に。
初めて見た時は、クレマチスみたいな人だと思った。 美しく高潔で、目を引く。自分とは違う。そういう印象だった。 でも、いざ話してみるとどうだ。 脆く弱くて、でも、目が離せなくて、己の心を染め上げた。 子供の頃よく指を青くしたツユクサ──に今は近い。]
(31) 2015/03/25(Wed) 13時半頃
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[摘み取ってしまいたい。 自分だけが眺めていたい。儚くでも強がる彼を我が物としたい]
(32) 2015/03/25(Wed) 13時半頃
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/*今回考えないようにしてたけど何となくわかっちゃった閣下恒例の中の人大予想大会だよ~~
アキヨシ…いこまさん ヒロミ…閣下 クマガイ…大佐 カツラ…からあげさん? タケミツ…あやさん ミヤノ… コトブキ…れきたさん シープ…いぇのんさん サガネ…ゆっけさん エイジ…かなみさん ミツル…Minisさん? カズミ… クロエ…みーる? ジロ…純さん ヘイロウ… リョータ… ムツキ…せれんさん キッカ…
サイコ…芙蓉さん? トキザワ… マキ…未来さん?
水面 きなな餅さん らいち 晴香さん キュラさん ↑分かんない。 みなもんミヤノ好きそうとか思ったけどロルがそれらしくないしキッカ……? らいち何処だよ今回…えっミヤノ??だったりする?? まさかのトキザワだったりしないよね?むむむ??
違ってても怒らないでね! 今回同村したことない人多くてわからねえや!
(-53) 2015/03/25(Wed) 13時半頃
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[──“人の心は診察出来ない。たとい如何なる名医じゃとても。人の精神、心の狂いの。どこの脈見て、どの舌出させて。どこの苦労に注射をするやら。どこの心配切解するやら。癇かんの虫見る眼鏡も無ければ。あなた恋しで上った熱度が。寒暖計にも上った事かや。”]
(33) 2015/03/25(Wed) 14時頃
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/*いい加減ドグラマグラ読み切ろうな \そのうちね/
(-54) 2015/03/25(Wed) 14時頃
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/* >>33 おお、これは良い、良いよ!震えた。
(-55) 2015/03/25(Wed) 14時頃
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/*やっぱミヤノみなもんでは…?(メモ見ながら
(-56) 2015/03/25(Wed) 14時頃
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──回想・ヘイロウの部屋──
[返答の代わりと受けた口付け、舌が刺入してくれば口角が持ち上がる。
舌を絡めとり存分に貪り合えば頭の真が痺れるような感覚を覚えた。
肩を押されてベッドに身体を沈めて、相手に見上げる。告げられた言葉にふっと笑みを零す。]
へーたはカッコよくて可愛いよ。 もっとへーたの全部が知りたい。
[身体に手が触れれば先の行為で敏感になった肌はゾワリと泡立つ。
見上げる瞳に情欲と激しい独占欲が宿る。
両腕を相手に伸ばして首元に絡め、上半身を軽く浮かせて口付けて、腕に力を込め体勢を反転させたはず。
好きにしてもいいとの言葉に、既にいくつも散りばめた紅い華を更に増やし、肩口に軽く歯型を残して身体の上に手を滑らせた。]
(+4) 2015/03/25(Wed) 14時半頃
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― 回想:葛城の部屋 ―
[髪を撫でてくれる手は心地良い。 徐々に熱くなっていく葛城の熱さを肌に感じながら。 尖りの刺激に身体を震わせているのがよく分かる。 それでも、声は抑えてくる。指を噛んで、声を出すまいとしてる。]
気持ち、良いか? 気持ち良かったら、教えて欲しい。
[反応を見て分かるのだが、それでも葛城の口から教えて欲しい、そんな想いを密かに抱きながら。 口寂しそうに唇を震わせてるのを見れば。 最初は指で唇をなぞり、唇を重ね柔い感覚を味わいながら、舌を忍ばせ、存在を知らしめる様に絡ませ合う。 ねっとりと唇を貪ってる間、手はベルトの方へ滑っていき、音を鳴らしながら戒めを解けば。
葛城が指を噛み、口元から血を垂らしていた。]
……雅。
[噛まれた葛城の指を手に取り、労わる様に何度も舌を這わせて、血を拭う。 ある程度出血を止める事が出来たのであるなら、シーツを手繰り寄せ、葛城にそれを握らせて。]
噛みたかったら、指じゃなくて、それを噛め。 ……傷は増やしたくない、から。
[先程から葛城に与えて貰いたい欲求があったのに、彼に触れてる間に葛城へ与えたい欲求に変化していく。 この欲求の変化は、決して嫌では無く。 快楽を与え、悦びに震え始めた葛城に、ますますの愛おしさを覚え、彼を欲する想いを高めていく。]
(-57) 2015/03/25(Wed) 16時頃
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助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 16時頃
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/* 先にエロル投下。 どうやら俺は今日死ぬらしいという事をお伝え。
(-58) 2015/03/25(Wed) 16時頃
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/*鬼畜眼帯はまだか!
(-59) 2015/03/25(Wed) 16時半頃
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― ???? ―
――――……。
[きりきりきり。一分経った。動かなくなった。] [きりきりきり。二分経った。呼吸する動きが止まった。] [きりきりきり。三分経った。首の脈動を感じなくなった。] [きりきりきり。五分経った。脳は死に至ったのだろうか。] [きりきりきり。十分経った。もう二度と動かないだろう。]
[ゆるりと手を離せば、真紅の薔薇に相応しい様な紅い蝶が、首元に存在している。 綺麗な紅い蝶々は、もう息をしなくなった愛おしい男の首に止まってる。 周りに沢山の薔薇が落ちてるのに、如何して飛んでいかないのだろうか。
突風が吹き荒び、薔薇を巻き上げ、何処かへと運んで行くが。 ――――首に止まってる紅い蝶は、決して空を飛ぶ事は無かった。]
(*2) 2015/03/25(Wed) 17時頃
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― 三日目の昼:葛城の部屋→自室 ―
[昼まで葛城と共に、眠って夢を見ていた。 が、唐突に起き上がる事で夢は覚めよう。悪い夢は。 眉間に手を当てて深く深く溜息を漏らせば、傍らに居た葛城の頬を軽く撫でて、彼の存在を確認する。]
――……。 また、雅を殺す夢を、見た。
[葛城に身を寄せ、彼の安全を確かめる様に抱き締めた後、ゆっくりと身体を離す。 唇に軽いキスを落とせば、一旦ベッドから降りて、葛城から借りた服を纏い始めて。]
取り敢えず、一旦着替えを取りに行きたい。 いつ迄も雅の服を借りに行くのも悪いしな。
[苦笑を一つ浮かべてから、葛城の部屋を出て自室へと*]
(34) 2015/03/25(Wed) 17時頃
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― 自室 ―
[葛城の部屋から自室へ移動する際、微かに香る薔薇の匂い。 一成が此方の意識を支配しようとする。 時折立ち止まりながら、深呼吸をしながら自己を保とうと。 そうしながら、自室へと辿り着けば、自分の荷物から服一式を取り出し、借りていた葛城の服を脱ぎ始める。]
……雅、俺は絶対に雅を殺させないから。 雅を殺す事はさせないし、許さないからな。
[葛城に背を向けながら、衣服に袖を通し、ポツリと呟く。 それは、怒りでも憎しみでもなんでも無い。確固たる覚悟の一言。 部屋に残る微かな香りが、一成を呼び起こす。 何処かしら惚けながら、ポツリポツリと呟いているが、二つの声が何やら対話している様子だ。]
(35) 2015/03/25(Wed) 17時頃
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“僕の明成は誰にも渡さない、僕達から引き離したりさせない”
あぁ、愛する人を失う怖さはよく分かる。
“僕らは、ただ明成と側に居たかっただけなのに、如何して”
一成は、抗いたかったのだろう? 自分らの想いを分かって欲しかったのだろう? ただ、理解して欲しくて、懸命にもがいて……。
“煩い、煩い、煩い、煩い、煩い!” “お前に一体、僕達の何が分かると言う!?”
分かるさ、明成を守りたかったのだろ? 俺も雅を守りたいし、共に居たい。 だけど、お前がそれを許さないのなら。 雅を殺そう、とするならば。
(*3) 2015/03/25(Wed) 17時頃
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――……俺は、お前を殺す。
(*4) 2015/03/25(Wed) 17時頃
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医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 17時半頃
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[ずきりと痛む頭を抱えて、大きく溜息を漏らす。 目に紅い光を宿す事は無く、荒くなった呼吸を整えながら、苦笑を浮かべて。]
……すまん、心配掛けたな。 俺なら、大丈夫だ。
[ネクタイを締めて、漸く着替えを終える。 と、その時、胸ポケットに何か固い物が入っている感覚を感じてしまうが、特に改めたりはせず、身嗜みを整えて。]
2015/03/25(Wed) 17時半頃
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[ずきりと痛む頭を抱えて、大きく溜息を漏らす。 一成の意識が遠くなるのを感じられて、安堵の吐息を漏らした。 目に紅い光を宿す事は無く、荒くなった呼吸を整えながら、苦笑を浮かべて。]
……すまん、心配掛けたな。 俺なら、大丈夫だ。
[ネクタイを締めて、漸く着替えを終える。 と、その時、胸ポケットに何か固い物が入っている感覚を感じてしまうが、特に改めたりはせず、身嗜みを整えたら、煙草を取り出して。 火を探そうとしてポケットを改めても、ジッポは見付ける事は出来ず。 そこで、葛城にジッポを貸したままだ、という事を思い出したら、ジト目で葛城を睨み。]
――……ジッポ、返せ。
(36) 2015/03/25(Wed) 17時半頃
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医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 17時半頃
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/*じっぽが死別フラグにみえてしかたがないの(;△;)
(-60) 2015/03/25(Wed) 17時半頃
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/* まぁ狼だし、仕方がないのだよ()
(-61) 2015/03/25(Wed) 17時半頃
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──回想・自室──
[可愛いと言われるとなんだかむっちゃんに知られたくなかった部分を全部知られた気がして、顔が赤くなる。 十分恥ずかしいことをしてたはずなのになんでこんなに顔が熱くなるのか、それ自体も恥ずかしい。
むっちゃんに変わった部分を知られるのが怖かったのに今はもうその恐怖はどこかに消えていった。]
カッコよくないし……、可愛くもないよ。 ただのおっさんじゃん。
[やっと逆転したと思ったのにすぐに見上げる体制に戻ると諦めたように笑みを零した。
増やされていく痕になんだか背徳感を感じ、柔らかな髪の毛を撫でる。 見える頭に軽くキスを落とすと肩口に強い刺激を感じた。]
んっ……。
[くらくらと脳を犯していく、刺激に何かに縋り付きたくて、体を滑るむっちゃんの手を取った。 だらしなく開けた口で人差し指を咥えるとピチャピチャとわざと音を立ててなめ上げる。]
んは……、むっちゃん。
(+5) 2015/03/25(Wed) 18時頃
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/*そうか…。大体予想はしてたが、現実化すると やはり寂しくなるな。
ただいま。(むぎゅう)
(-62) 2015/03/25(Wed) 18時頃
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/* おかえり雅(ぎう) 別れるその時までいちゃいちゃしたいしたい。
(-63) 2015/03/25(Wed) 18時頃
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/*あ、あ、独り言出来る?出来てる?*/
(-64) 2015/03/25(Wed) 18時半頃
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/* 同じ事思ってた、いちゃいちゃしたい。 ちょっと表の方さきに投下してくる。 エロはまて、ちょっとまて。 今までタチだったせいか、なかなかネコになれない()
(-65) 2015/03/25(Wed) 18時半頃
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/* いちゃいちゃーいちゃいちゃー(ごろごろ) いちゃいちゃしながら死亡フラグ敷こうそうしよう←
エロの方は大丈夫だ。 いきなり場所交換しても問題無いのよ?()
(-66) 2015/03/25(Wed) 18時半頃
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――三日目の昼:自室→相模の部屋――
[>>34昼まで明良と共に寝ていれば、勢いよく起き上がる揺れに気付いて目を覚まして身を起こして、様子を見て彼が話す迄傍らに寄り添う。 頬を撫でられる]
大丈夫か?
[俺が殺される夢は悪夢なはず。明良の立場に立って見れば、俺だって明良を殺す夢は悪い夢だ。 抱かれ、軽いキスが振って 気怠さが残る身体にこちらも下りて、服を纏おう。 着替えを取りに部屋に戻るという彼に、]
俺は構わんのだがな。
[苦笑する彼へそう応えて、明良の部屋へついていこうか。 離れないように、手をつなごうかと、彼の手へと伸ばした。]
(37) 2015/03/25(Wed) 18時半頃
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――三日目昼:相模の部屋―― [>>35どうも呪いの関係で、時折立ち止まり、深呼吸して意識を保とう様子に、何も出来ない事に胸が痛む。
部屋へと入れば、着替える為に背を向けて自分の服を脱ぎ始めて、ぽつりとつぶやきは確固たる覚悟の一言]
…手助けができれば、いいんだがな。
[何も出来ない自分を呪う。 本当に、何もしてやれないことに、そう返して。 出来るとするなら、傍にいることくらいか。
ポツリ、ポツリと呟き始める様子に、何やら対話してるような様子にも見える。
感じるのは――― 明良がいなくなるかもしれない不安感 愛しい人を殺させない、殺すことも許さない、ならどうするのか。 俺なら、こう考える。
手を下す前に、自分を――]
(38) 2015/03/25(Wed) 18時半頃
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/* くそっ、見抜かれたかwwwwwwwww
(-67) 2015/03/25(Wed) 18時半頃
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[殺すことだ]
(-68) 2015/03/25(Wed) 18時半頃
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(――、…考え過ぎだな。)
[目頭をぐしぐしと解して、思考を放り投げるた。 安堵する様子にどうやら、終わったらしい。 目を見れば紅い光も宿ってない。 ただ、やはり苦笑する、その表情は不安を掻き立てる]
大丈夫だ、大丈夫だってその表情じゃ、心配もする。 遠慮なく言ってくれ。
[>>36煙草を取り出して、火を探してポケットを探る。 あ、返してなかったな。 ジト目で睨む明良に此方もタバコをくわえて2文字で応える]
(39) 2015/03/25(Wed) 18時半頃
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やだ。
[酷い男である。反省はしない、 だって相手は明良だから。]
冗談だ。
[火を付けて紫煙を吐き、パチンと音を立ててジッポの蓋を閉じ、明良に放り投げた]*
(40) 2015/03/25(Wed) 18時半頃
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営業 カツラは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 18時半頃
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やだって言ってみたかったんだ、真顔で
反省はしないからな。明良の反応が楽しみで堪らないのだから。 愛してるよ、明良
いやー、言えて満足満足>「やだ。」
(-69) 2015/03/25(Wed) 19時頃
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――回想:自室―― [気持ちいいか?と問われれば気持ちいいに決まってる。 けれど、口に出すのは恥かしいさが上回って。
唇に明良の指が触れてなぞられ、重ねられる。 舌が入ってこれば、此方も舌を絡ませて、明良が此処にいる存在を教えてくれる。
ベルトが外されて緩めば、息を吐く。]
っ、――っつ、いい、舐めるな。 [呼ばれて、噛んでた指を取られ、這う舌に、ゾクゾクとした感覚に錯覚を起こしそうで、舐めるなと言うが、血が止まるまで止めることはなく。 その代りと言わんばかりにシーツを握らされた。 噛みたくて噛んでるわけじゃない。 自分じゃないような喘ぎの声が、恥ずかしくて隠したいのだ。]
っは、傷は、増えても、あき、よしが、治してくれるだろ…
[与えられる快楽に身体を震わせて、そう言って]
明良、…
[黙る、しばらく黙る。]
…もっと欲しいんだ。もっと
[考えるだけならいくらでも言葉は浮かびはする。 するが、内容が口にするのは恥ずかしい言葉であって、そういうのが精いっぱい 代わりに手を伸ばし、頬を撫でて深い口付をして、舌を取り、唾液を啜ろうと吸って。 何度も深いキスを交わそうか。 もっと欲しいと。]
全部。全部だ、明良に奪ってほしい。
[と、そう言ってまたキスをしようか*]
(-70) 2015/03/25(Wed) 19時頃
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/* …、やはり恥ずかしいんだが。投下したあとでなんだけどな。 (見えないように抱きしめる、ぎゅー)
(-71) 2015/03/25(Wed) 19時頃
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/* ふわああああ、ありがとう……! 私、縄計算苦手で……てへぺろり。 6dじゃ全然終わらないじゃん、しっぱいしっぱい★ ……というのは冗談で、マジで3月中には終わらせないと、という。
今日はお仲間二人に墓下に行ってもらおうかと思っております。 んで、その次の日に▲クマガイ▼ランダム→▼エイジでエピ…の予定。 もしアレなら、▲クマガイ▼ランダムの時もコミット進行でさくっと終わらせてもいいかも…?
(-72) 2015/03/25(Wed) 19時頃
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教師 ヘイロウは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 19時頃
助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 19時半頃
助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 19時半頃
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─自室─
[カーテンの隙間から射し込んだ光に照らされて、意識が浮上する。 朝の柔らかい光とは異なるきつい日差しに、すっかり寝過ごしてしまったことを理解して。 吸い込んだ空気は、やはり薔薇の匂いで。気怠さと頭痛に、すぐに起き上がる気分にはなれなかった。 ふいに腕の中の温もりが離れていく感覚がして、漸く目を開ける。
あぁ、そういえば、昨日は泣きすがってきたシープをそのまま泊めて──記憶の糸を辿っているうちに、ふわりと運ばれてきた煙草の臭い。 ゆっくりと身を起こして、部屋に漂う紫煙を大きく吸い込んだ。薔薇の香りから、少し気が紛れる安堵感に目を細めた]
おはよ。
[昨日泣きじゃくっていた時に比べれば相手の様子は大分落ち着いて見えた。 けれど、それでも知り合いが死んでいて、そう簡単に立ち直れるわけはないだろう。 少しでも気が紛れるようにと、敢えてこちらは普段どおりの態度で接することにして。 もちろん、昨日抱きしめて寝たことになんて、触れない]
…そういえばさ、昨日結局むっくんにもへーたんにも会えなかったんだよねー。 部屋、行ってみない?
[昨日、悪戯心でヘイロウをからかって、何故か逃げられて。そのまま彼に会っていなかったから、少し気にはなっていた。 約束の場所に来なかったムツキのことも気になるし、名前は出さなかったけれど、ジロのことだって気になっていた。 だから、みんなの部屋に行ってみようとそう提案して。 みんなでワイワイやっていた方が、シープにも気分転換になるだろう。
キャリーケースから適当に取り出したシャツを着て、パーカーを羽織る。 仕事柄あまり雑な格好はできないけれど、こんな時に一々ファッションになんて気を使う気力はなかった。着こなしでどうにかなっているとは思いたい。 鏡で軽く髪を整えつつ、思い出したようにパーカーのチャックを上まであげた。昨日の今日では、その痕はくっきりと残ったままで。 また、いつもみたいにヘイロウがからかってくるようなら、今度はこの痕を見せつけてやるのも面白いかもしれない。
自分の髪を弄ったついでにシープの髪もさらにフワフワになるように、ワックスで逆立てて遊んだり。 準備が済むと、煙草とライター、財布と部屋の鍵だけ持って外に出た。電波の通じないスマホは持っていてもしょうがない。
まず向かうのは、一番事情の気になるヘイロウの部屋から。 部屋を出た途端、薔薇の匂いがさらに濃くなったのは、気の所為だと思いたかった**]
(41) 2015/03/25(Wed) 19時半頃
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/* おふたりさーん。 今日はお二人に墓下へ移動して頂くことにしました。
で、タケミツさんがまだキリング経験してないので、出来ればタケミツさんにアキヨシさんのキリングをやってもらえればなぁ、と思っておりますが…。 体調とか時間的なこととかその他色々、無理そうならアキヨシさんがタケミツさん殺すでもいいし、エイジがアキヨシさん殺すでもいいし。 いかがでしょうー?
(*5) 2015/03/25(Wed) 19時半頃
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/* 俺死ぬのは了解。ま、そうだろうな。 でだ、武光が明日の22時以降に返答が無い、若しくは対応が難しいという申告があれば此方が武光殺害→相模自殺or殺害されるとか考えてますです。
(*6) 2015/03/25(Wed) 19時半頃
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──回想・自室──
[こちらの言葉に反応して朱に染まる姿が愛しくて、愛しく思う感情と同じだけ黒く醜い感情も溢れ出る。
他の誰かもこんな顔をみたのだろうかと、嫉妬の嵐が吹き荒れて漂う薔薇の芳香にじわりじわりと理性が崩されて苛まれる。
ぼぅっとした頭で、朱に染めた頬に手を伸ばしそっと撫ぜつけた。]
そんなことない。 可愛いよ。そんなへーたも僕は大好きだよ。 だから、その可愛い姿をもっと僕にみせてね。
[僕だけに──とは心の中で呟くだけになんとか留めた。
ふいにとられた手に肩口に埋めていた顔をあげれば、指を咥えようとする様がみてとれた。 その表情はなんとも艶めかしくうつり、指を咥えられれば小さくくぐもった声を漏らした。
空いてる方の手で頭を軽く撫ぜつけて、そのまま舌へ手を滑らせ指先で耳朶を擽った。
相手にされるが儘に指は好きにさせた。 部屋に響く卑猥な水音と暖かで柔らかな舌で舐められる度、ゾクゾクとした快感が湧き上がり中心が疼く。
中指を下唇に押し付けゆるりと口腔内へ押し込み、後孔に指を差し入れた時と同じように軽くかき混ぜて欲を孕んだ笑みを向けて膝を下半身にぐいと押し付けて刺激を与えて。]
ンっ……。 その顔は狡い。もっと可愛がりたくなる。 ねぇ、しても良い?
(+6) 2015/03/25(Wed) 19時半頃
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― 自室 ―
[葛城の部屋から出た時、彼の手を握って離そうとはしなかった>>37。 時折、一成に意識を乗っ取られそうになりながらも。 決して葛城の手を離す事は無く、自室に入るまで手を握っていた。
着替えを終え、一成と対話を終えれば、返ってくる言葉は、心配だと>>39。 呪いに掛かって無い葛城から見れば、居た堪れなく心配の種は尽きないのだろう。 ふぅ、と吐息を漏らし、笑みを作って一言を漏らす。]
一成と、対話が出来た。 ……もしかしたら、抗う術になるかも知れない。
[一成と対話が出来た事が呪いに抗える手段になるのかは分からない。 されど、今迄彼に乗っ取られていただけだったが、対話出来た事によって、それが一縷の望みになるかも知れない、と。 そう告げ、ふと微笑を浮かべ、視線を下に向ける。
と、煙草を取り出し、ジッポの話をすれば、やだとか言い出しやがりました>>40。 こいつ何言ってるんだ?という顔を見せて、不満気な表情を見せたら、ジッポは返って来た。 はぁ、と溜息を漏らしながら、投げ渡されたジッポを受け取って火を付ける。]
……それ、結構高かったんだからな。
[ぼやきながら紫煙を吐き出せば、再びジッポを葛城に投げ渡す。]
どうせ、また借りるだろうから持ってろ。
(42) 2015/03/25(Wed) 19時半頃
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/* かなみさんお疲れ様なんだよ(なでこなでこ) 今後、地上がどのように動いていくのか楽しみです(・・*
ファイトー!
(返信は不要ですよ。)
(-73) 2015/03/25(Wed) 19時半頃
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――相模の部屋――
高いのか。道理で使い心地がいいわけだ
[>>42俺なんて400円ライターなのに← ジッポを受け取って]
明良のだろ。良いのか?
[返してもこちらから借りにいけばいいことで。 ポケットにしまって、此方も紫煙を吐く。 二つの紫煙に、ぞれぞれの煙草の匂い。]
さっきのは一成と対話だったのか。 俺はそいつが分からんからな。 まぁ…分かるのは明成が好きなのは分かるよ。
[ただ、明良を巻き込むような事は頂けないが、と心の中で付け加えておく。] ほんとに、大丈夫だな? 何かあっても助ける術が分からん以上。 [煙草を手にしていない右手で、彼の空いている手を掴もうと手を伸ばして]
傍にいることしか、できない。 何も助けてやれないから。
[すまんと言いたげに眉を下げて、指を絡めて、また紫煙をくゆりとはいた。*]
(43) 2015/03/25(Wed) 20時頃
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俺のライターは400円
まぁ妥当な値段だな
(-74) 2015/03/25(Wed) 20時頃
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/*ふらぐ;△;
(-75) 2015/03/25(Wed) 20時頃
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― 回想:葛城の部屋 ―
[舐めるな、と制しても聞く耳は持たない。 葛城の、流れる血潮も欲しくて何時も舐め取っていく。 傷を舐め終わり、シーツを握らせたら、羞恥に表情を歪ませている様に見えて、ぞくりとした感覚を受け、目を細める。]
雅も、そういうのを見せてくれるのか。
[与えた快楽に、身を捩らせる仕草は何とも唆らせてくれる。 とくり、と雄に血が集まるのを感じれば。 葛城が沈黙し、口を開くのはもっと欲しいと、全部明良が奪えと。 その言葉の意味を深く考える事はしない、目を細めてこくりと頷けば、口を重ねられ、舌が絡み合い唾液を奪われる。 唇が離れたら、唇全体を包み込む様に軽く食めば、身体を起こしズボンに手を掛けて、ゆっくり時間を掛けて取り外していく。]
じゃあ、お言葉に甘えて……。 いや、雅がそう言わなくても、貰うつもりだったが。
[露わになった葛城の雄を見て、淫靡な光を宿しながら、瞳を細めた。]
(-76) 2015/03/25(Wed) 20時頃
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[ズボンも下着も脱がせ、露わになった葛城の股間を暫し眺め、彼の身体を見て堪能したら。 ゆっくりと脚を広げさせ、頭を近付けさせようと。 雄を咥えよう、とする前に、ある事を思い出し、愛でる様に太腿を触れれば、軽くキスを一つ。]
ここに、キスマーク付けたいな。 俺の、印として……。
[熱を帯びた眼差しを向けた後、左の太腿に唇を寄せ、また軽いキス。 とくりとくり、と脈打つ内腿に歯を立て、紅い歯型を残したら。 其処の部分を吸い付いて、別の紅い痕を残す。]
これで、雅は俺のだって、いう印が付いたな。
[一度顔を上げて、葛城の表情を眺め微笑めば、今度こそ雄を愛でようと顔を近付けさせ、ゆっくりと雄に触れて。]
(-77) 2015/03/25(Wed) 20時頃
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/*これからどんどん立てて行くと思われ。 いちゃいちゃしてくだせぃ!
(-78) 2015/03/25(Wed) 20時半頃
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/*今日はいちゃいちゃはないかもというかあまりしなくてもいいかも的な 自分たちなりの呪いとの向き合い方の確認と、できればおにいたまズの死に少し絡んだり(無茶と邪魔はしませぬ)、他の人との交流をしたいかなぁ・・・
(-79) 2015/03/25(Wed) 20時半頃
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-図書室- [真っ赤になって、可愛く唸る、俺の年上の恋人。 本当に、かわいい。 つられて、笑顔になる。
なのに、真剣に、考えてくれて、すごく頼りになって…。 そんなところも、すごく、すごく好き。 考えてくれてること、ぜんぶ、俺の事。]
…うれしい…。
[悩んでくれていたことが嬉しいなんて、ひどいかな。
褒められたけれど、全然。首を振る。]
支乃さんが、考えて…くれたから…。 きいて、くれたから…。 理解して、くれたから…。
[見つめあって、伝えられる、覚悟の言葉。
明成ごと…俺を、受け止めて、くれる。
俺の、醜い嫉妬も、受け止めて、くれる。]
ありがとう…。
[それは、俺の言葉で…、もう一人、内側にいる誰かの言葉で。]
…呪いの、上書き…?
[きょとり。見つめて]
(44) 2015/03/25(Wed) 20時半頃
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お祝いとは、また…別?
[支乃さんが、行ってくれた言葉。 呪いに震える俺を救ってくれた、大切な言葉。 静かに呟く。]
(-80) 2015/03/25(Wed) 20時半頃
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[首をかしげて問いかける。小さく。 二人だけの、秘密にしたい、大切な言葉。]
…それとは…また、別?
[呪いの上書き…それは、できなくはない。間違えたことをすると、危険なことになるときも、ある。 潜在意識を無理やり変えること、その人の考えを、何かを要いてねじ曲げれば、歪みがでる。]
(45) 2015/03/25(Wed) 20時半頃
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/*ふえええ。 アキナリからのありがとうにうるっときました・・・。
(-81) 2015/03/25(Wed) 20時半頃
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― 自室 ―
[持ってて良いのか、と言われたら、それには頷いて>>43。]
それ、一万もしたんだから、無くしたら弁償しろよな。
[そんな軽口を叩いたら、一成の話に流れていく。 二つの異なる煙草の香りに包まれながら、先程の対話の内容を語ろう。 ふぅ、と紫煙を吐きながら、ゆっくりと言葉を選んで。]
あぁ、一成だ。 明成と引きさなされて堪るか、と。 ただ、明成と共に居たかっただけだと。 ……多分、一成は一成で足掻いていたとは思う。
[一成に対する想いは、多少共感は出来る。 自分もまた葛城を守ろう、と思い抗っているのだから、一成の想いを理解出来ない訳では無い。 理解出来ない訳では無いのだが、一成の想いに共感し譲る事は出来ない。決して。
大丈夫か、と問われたら数秒黙り、微笑む。 指を密に絡ませ、握り締め、軽く唇を落とす。]
雅が側に居るから、俺が俺でいられる。 俺は雅を守る。誰にも殺させ無いから。 雅を守れるなら、俺は誰だって殺せる。
……もう、俺は人殺しになったんだからな。
[それは、誓いの言葉。 人を殺め、手を血に染めて仕舞った罪人が、行える償いと罪。 いや、ある意味身勝手さ、なのかも知れない。 其れでも、目の前に居る愛しき君を守れるならば、十字架を背負う事なんて厭わない。]
(46) 2015/03/25(Wed) 20時半頃
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―図書室― ふふ。呪いのしかたなんか知らないから、 僕はふつうに、ふつうのことをしただけだと思う。 僕が君を呪うわけが、そもそもないでしょう?
だけど静、なんのことか気がついてないんだね。 だったら…
[にこ。きょとんとみつめてくる顔を、見つめ返す。]
ひみつ!
[そう。何も特別なことなどしていない。僕はただ、静を愛しただけ。 彼の中の明成がそうであったように。 愛するひとの全てが愛しいだけ。]
(47) 2015/03/25(Wed) 21時頃
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誰だって殺せるさ。 ……それが、俺だとしても、だ。
[決して届かぬ声で呟く。決して届かないし、届けてはいけない想い。 この胸を抱く想いを実行に移したら、――確実に葛城を悲しみのどん底に突き落とす。
嗚呼、何て身勝手なのだろう。無責任なのだろう。 願わくば、誓い通りにならない事を、二人に死の別れが起きぬ様。唯々神に祈るばかり。]
(-82) 2015/03/25(Wed) 21時頃
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ーー回想:自室ーー ーーーっ、そう言われると恥ずかしい。 [自分から明良に言うのは平気なのに。 くそ、どんな顔してるのか分からん。 露わになった己の雄は空気を触れて、ひくりとしてる。 ゆっくりと広げられて、視線に、ぎゅうっとシーツを握り目を逸らす。 ]
ひぅ。
[太腿に触れられて驚き、高い声が出る。 キスマークを付けたいと、聞いて思わず明良を見て何処にだ?と疑問の眼差し。 左腿に柔らかな感触がしたかと思えば]
っ?!ーーーっ。 [痛みに身体が跳ねて、今度は吸い付かれて。 明良の物だという言葉が投げられる。ああ、そうだとも]
それは、嬉しいよ。 明良も俺のーっ、ぁ、ま、って、
[最後まで言わせてくれずに、雄からくる快感に思考がとぶ。 やがて柔らかな感触が理性を狂わせてシーツを握ることで、避けてた喘ぎさえも、声にして]
あっ、ぃい、っあ、ん、もっと…中も、此処も、この身体も [恥じらう言葉すら、口にして]
明良の、好みに、変えてくれ。 全部全部、明良の物だ。
[自分が明良を淫らにした様に 明良に淫らにされたい欲を曝け出す。*]
(-83) 2015/03/25(Wed) 21時頃
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/* うわぁ…うわぁ(鼻血どばー) 雅、イイよ……イイ(恍惚)
(-84) 2015/03/25(Wed) 21時頃
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─サガネの部屋─
・・・。
[「おはよ。」とサガネの声>>41が聞こえたが、 どんな顔で何と返して良いのか分からない。 顔を見られるのが何故が照れくさい気がして視線を逸らした。]
あー・・・。
[ヘイロウとムツキを探しに行ってそれで、結局逢えなかったのだ。 ちらりリョウタの無残な姿が頭を過ぎって言葉に詰まるも 軽く首を振って今は考えるのは止めようと・・・。
そうだな・・・。 センセ泣いてたりして?
[サガネと二人のこの空間が気まずい気がして同意する。 他の人も居れば、きっとこのもやもやした気持ちも薄れるのではないかと・・・。 軽く冗談めかした事を付け足した。 その声はひどく掠れていた。]
[顔を洗っていると後ろから、サガネの手が伸びて来た。 ご機嫌という訳じゃないだろう、サガネの性格からしたら 多分気を使って、わざと賑やかして来ているのが分かるがそれが煩わしくて、髪を弄んで来るサガネの手を払う。]
やめろって・・・。
[ついでにうがいもして、少しは喉も潤っただろうか・・・。]
[荷物は部屋に運んで貰ったまま放置しているんだったと・・・。後で部屋に寄らなければ・・・なんて考えながら、サガネの後に次いで部屋を後にする。]
(48) 2015/03/25(Wed) 21時頃
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/* ありがとうなのです(照
(-85) 2015/03/25(Wed) 21時頃
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―図書室― [とってもたのしい。 静とこうして話していることが。]
教えてほしいなら教えてあげる。
[話してみたくもある。きっとぽかーんってする。そんなこと?って。]
(49) 2015/03/25(Wed) 21時頃
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-図書室- [普通のこと、といわれて。 わからなくて、首を傾げる。
ひみつって、いう支乃さんが…
可愛い。可愛くてどうしよう。]
…秘密、なの…?
[聞いてみる。
もし、二人でいるためのものなら、聞いてみたいと。]
2015/03/25(Wed) 21時半頃
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-図書室- [普通のこと、といわれて。 わからなくて、首を傾げる。
ひみつって、いう支乃さんが…
可愛い。可愛くてどうしよう。]
…秘密、なの…?
[聞いてみる。
もし、二人でいるためのものなら、聞いてみたいと。]
教えて…? 支乃さんが…俺に、してくれたこと…。
(50) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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ーー明良の部屋ーー [絡み合う指。握り締める圧力に落とされる唇が心地よい。 >>46誓いの言葉に、彼を見れば、本気であると感じ取れて。 一瞬の間を空け、ふはっと紫煙と共に笑い零す]
其れは、頼もしい。 騎士みたいだな。ああ、そうなると俺は姫か。 どう見ても…合わんな。 いや本当に
[何て冗談上等を口にして後半、真顔になるのは、夜の事を考えたらだ。]
(51) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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―図書館― [じゃあ、と素直に耳もとに口を寄せ、*]
(52) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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ゆびきりだよ。
(-86) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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もし、どうしても静の憑依が進んでしまったり… 死に包まれる中で明成が表面にでてきてしまったとき。
こうやって、[と、小指と小指をつなぐ]
(-87) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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― 回想:葛城の部屋 ―
[葛城の言葉を待てず、雄に刺激を入れてしまう。 此方とて、触れたくて触れたくて堪らないのだから。]
……待たない。 もっと、狂ってしまえ。
[そう、俺が葛城に抱かれて、快楽に溺れ善がり狂った様に、葛城もまたベッドの上で踊り狂ってしまえ、と。 そんな劣情を抱きながら、猛り始めた雄に触れ、口に含め始めれば、悦ぶ様に震えている。 これが、自分の胎内に入り、蹂躙して犯していたのか、と思うと愛おしさが込み上げてきて、丹念に丹念に舐め上げていく。]
ふ、…はっ、んっ……あつ、い。 ん……、我慢出来なかったら、出して良い。
[どくどく、と脈打つ雄から先走りの汁が滲み出る。 それすら甘美に感じて、飢えた獣の様に雫を啜り雄を吸い上げていく。 舌で雄を舐め上げながら、自身の指を唾液に絡ませたら。 さり気なく指を一本、何の断りも無く葛城の胎内へと侵入させて、探る様に粘膜をなぞる。]
は、…ぅ、んくっ……。
[前立腺のしこりを見付け、小刻みに震わせ、口に含む雄は射精を促す様に、強く吸い上げ、頭を激しく振って。]
(-88) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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し。 ず。 か。
[>>4:123]
(-89) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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ーー相模の部屋ーー [誓いの言葉に対しても、言葉を続ける]
俺は傍にいる。 明良が明良で居られるように
[これ以上、明良に人殺しをさせない。させたくない。 けれど手を汚す事で守る意味を持つのならば]
傍に居て明良を守るさ。
[これが明良を守る意味で、俺が出来る事]
何度も呼びかけて、抱き締めてやる。 声も、何も全部、明良のものだからな
[と言って、思い出したかのように耳元に口を寄せて囁きおとして、口付けをした*]
(53) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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/* 投下のタイミングを逸した気がする。。
(-90) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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ーー3日目の昼:相模の部屋ーー 無論、明良は俺のものだからな。 明良の誘い方は、色々唆る。
愛してるよ、ずっとな。 [そう囁き、甘く深く口付けただろう*]
(-91) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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/*なんと言うタイミングで悶えさせるんだ。
また鼻血出して(ふきふき)
(-92) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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僕が小指をつないで3回ふって呼んだら、 それは静を呼ぶ声だよ。 それが君を呼ぶ合図。
[朝食を食べながら、明成から静を守る方法として、ゆびきりと名呼びをしたのだと説明する。]
(-93) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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/*ええっ ヒロミくんのお顔並んでて気まずいので助けてくださいよぉ!
(-94) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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……。
[支乃さん可愛すぎて、なんでそれをするのかなんて、考えられなかった。 ただただ、支乃さんの可愛さに悶えることしかできなかった。]
……。
[ぽろり涙がこぼれる。]
(-95) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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/* ああ、遅れてすまない。 それと、キリング表現はやっぱり何度考えても良さそうなものが出来ないからアキヨシ君に譲ろうと思ってる。 多分、凸死しそうだし…なかなか書く時間が見当たらなくてね…ごめんね。
(*7) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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―図書館― [耳元から口を離す。]
ね? ぜんぜんたいしたことじゃないでしょ? ふふ。呪ったよなんて、はったり。静がびっくりするのがみたかった…
えっ?! な、なんで泣くの?!
[あわてた。どうして泣かせてしまったかわからなくて。 あんまりばかっぽかったからだろうか。 いつも着ているカーデの袖で涙を拭こうとしてそれを着ていないことに気がついて、慌ててハンカチをポケットから取り出した。 指先にはそこに忍ばせたものが当たった。]
(54) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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--自室 バスルーム--
[護国寺に抱かれてから、五人が死んだ。
その行為が終わると、彼は慌てて両腕のベルトを解いた。冷たく痺れる手でなんとか服を着ると、何も言わずに部屋を出た。彼は何か言いたそうにしていた。全て無視した。
次の日の朝、激しくドアを叩く音に起こされた。やってきたのはフクトミで、二人が死体で見つかったという。大広間に連れて行かれて話を聞くと、一人は頭を殴り潰され、一人は--昨日のハンカチの男性殺しの犯人だったらしいが--自殺したらしい。自殺するくらいなら殺すなよな、と思った。大広間に護国寺はいたのだろうか。きっといたんだろうが、確認するのさえ面倒だった。
のろのろと自分の部屋に戻ると、ベッドに倒れ込んでまたこんこんと眠った。空っぽの身体には、眠りがよく染み入った。疲れていた。何も考えたくなかった。
----------- -------- -----
どれくらいの時間が経っただろうか。 またドアが激しく叩かれた。不機嫌さを隠そうともせずにドアを開けると、フクトミが恐縮したようにさらに三人が死んだと告げた。遺体の状況を話そうとするフクトミを追い返すと、枕に顔を埋めて眠りの続きを味わおうとした。二度も中断された眠りはなかなか戻ってきてくれない。 死を騒ぎ立てるのはいつだって生者だ。静かに死なせてやれ。俺を眠らせてくれ。
頭を振って立ち上がると、バスタブに熱い湯をはり、全身を沈めた。 眼帯を外し、両手で顔を拭うと、右手にケロイドが触れる。 湯をすくって、右目の傷跡をごしごしと洗った。子どもの頃からどうしても変えられないクセなのだ。きれいに洗ったら、傷もよくなってまた目が見えるようになると信じていた。そんなことに意味がないことは、もちろんとうの昔に気付いていたけれども。
殴り潰された目がもう元に戻らないと気付いたのは、いつのことだったろう。
子どものように膝を抱えて、鼻の下まで湯船に浸かる。 目だけじゃない。世の中は元に戻らないものだらけじゃないか。死んだ人間は戻ってこない。折られた花はもう伸びない。男に抱かれる前には戻れない。母さんは帰ってこない。
息を止めて、目を開けたままずぶずぶと湯船に潜った。左目だけが痛んだ]
(55) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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/* あ、長すぎた......
分けるべきでした......
(-96) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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/* 武光、お疲れ様だ、身体の方は大丈夫か?(なでた) キリングの件は了解した。取り敢えず確認として、此方が場所を決めちゃって良いのか?という点だけ確かめたい。
(*8) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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/* 遅くなってすみません。。 投下のタイミングはかってたら逃しました。。
ひとりにしてごめんなさい(ヒロミくんの頭なでなで)
(-97) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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[ぽろぽろ、泣いてしまう。 俺は、いつからこんなに泣き虫になったんだろ。]
…ぜったい…
[きゅっ、つないだ小指、もっと、繋いで。]
ぜったい…わかるから…。 ぜったい…俺が…もどるから…。
[支乃さんとの、大切な、約束。]
ゆびきり、げんまん。
[まじない。支乃さんの、まじない。
明成なんかに、邪魔させない。]
(-98) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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/*ログがきれい・・・ほおおおお・・・
(-99) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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/* 場所決めても構わないよ、アキヨシ君の自由で。 もう、何したっていいよ。好きにしてくれて良いからね!
(*9) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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ーー回想:自室ーー ふぁ?!あ、ま、っぁ、 [口に含まれて今まで締めつけられる感覚との違いに混乱を起こして、立て続けに快感を雄から注がれて、待って、という言葉すら言わせてくれない。]
っぁ、あ、っは、ああ、 [丹念に丹念に舐め上げらて、熱い吐息と甘い声が出て行く 吐きたいかのように、先走りの液を出して、吸い上げられてまた快感の波に身体が跳ねる。]
あぅ、はっ、今は、あっ!そっ、だっぁ
[中に指が一本捻り込まれて、ダメだと首を振るが、しこりに当てられたら、ただただ喘ぐ事しか出来なくなって、生理的な涙を零す。]
っは、あ、き、……、。 [力が込められず舌ったらずに名前を呼び、霞む視界の中、手を伸ばして。 出したい、奥に、奥に。 ぐっと、頭を抑えて、呻いて。 熱い精をドクドクと吐き出した]*
(-100) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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/* あと、身体のほうは大丈夫。 だけど、やっぱりロルを書く元気はないね…。 せっかく絡んでくれてる人に申し訳ないよ。
(*10) 2015/03/25(Wed) 22時頃
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淡々すぎた、ごめん
(-101) 2015/03/25(Wed) 22時頃
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/* 流れに乗り切れないと辛い部分はあるよな……よく分かる。 (この後滅茶苦茶頭をなでた)
(*11) 2015/03/25(Wed) 22時頃
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し、静?静?
[おろおろして、ハンカチを当てて、わたわた困っていたら、 小指を繋がれた。 ゆびきり。 静からの。 静との。
うん。]
どうしてかな…。明成もわかってくれる気がするんだ。 明成は本当に、ただただ最愛の人に寄り添っただけなんじゃないかなあって…。 僕たちが互いをわかちがたく思っている限り、呪いと祝いの表裏は祝いを表にできると思う。
静。きっと、僕の声を聞いてね。 必ず届ける。
(-102) 2015/03/25(Wed) 22時頃
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/* タケミツさんお疲れ様ー!よしよし。 アキヨシさんがきっと楽にしてくれるからね…() とりあえず、タケミツさんはされるがまま把握ー♪(かぷかぷ)
(*12) 2015/03/25(Wed) 22時頃
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/*ああこの仄暗い感じ 好き
(-103) 2015/03/25(Wed) 22時頃
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/*…(無言で撫でられる)
ミツルさんの右目にとてもエロスを感じてしまうのですが… 不覚にも変なところで興奮してしまいました。
(-104) 2015/03/25(Wed) 22時頃
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/*ちょっと続ける*/ ーー回想:自室ーー っは、あ、わ、悪い。 [くたりと脱力感を感じながら、明良へと謝る。 大丈夫だろうか、と 勝手が違いすぎて、分からなくなってそれでも、気持ちよくて]
…欲しい。
[気持ちいいのが欲しいと、癖のある髪を撫でて、強請った]*
(-105) 2015/03/25(Wed) 22時頃
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/* 武光は綺麗に首を絞めて殺しませう。 さて、俺死亡のパターンだが、殺害されるのが良いか、俺が自殺するのが良いか決めかねてる、という。
(*13) 2015/03/25(Wed) 22時頃
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/* 赤茶がすごく癒される、なんでだろう。 ありがとう、安心してキリングされてくるよ。
(*14) 2015/03/25(Wed) 22時頃
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-図書室- [支乃さんが、教えてくれた、支乃さんの、おまじない。 それは、とても強くて、何よりも強くて。
気持ちが溢れて、涙になった。
この館に来てから、泣いてばかりだ。 感情が、激しく動いて、追いつかないほど。
ハンカチで、静かにポロポロと溢れる涙を拭われる。 こんなに、暖かい。
この人と、いれて、良かった。 この人を、好きになれて、良かった。
この人に、こんなにも愛される奇跡。]
うん…。
[告げられた言葉、頷いて。 涙をこぼして、微笑む。涙は、ハンカチに吸い込まれる。]
きっと…大丈夫。
(56) 2015/03/25(Wed) 22時頃
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/* 一応、▼アキヨシさん▲タケミツさんでセットしてるよー。 アキヨシさんは他殺ならば、双子に殺されることになるかな。 個人的には自殺が見とうございます()
赤茶で存分に癒されるといいよ!(もふもふ)
(*15) 2015/03/25(Wed) 22時頃
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/* おk、じゃあ自殺しよう。 最初は自殺は無いなぁ、と思ってたが、段々美味しいなと思っていて() まぁ、それにエイジの初めては熊谷に捧げて貰って、すぐに死体描写が出来るから葛城がすぐ動けると思うんだ。
金色の毛並みイイよな(もふり)
(*16) 2015/03/25(Wed) 22時頃
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ふと「飢え」「渇き」って言葉が浮かんだ
「飢え」は明良の強請る描写から 「渇き」は自分の強請る描写から
違ってるんだよなー 感覚なので、すごく曖昧なんだけれども、ネコの違いが出てるって事。
(-106) 2015/03/25(Wed) 22時頃
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―図書室― うん。きっと大丈夫。
[ぽふぽふ。髪を撫でる。]
ねえ、静。 あのね? 静はいつ、僕を好きになってくれたの?
あとね、オカルト研究はじめたきっかけとかってあるの?
[知りたい。静のこと。 他愛ない話をする。 場違いかもしれないけれど。 逃れられない呪いの機構の中にあるのなら…
覚悟の中で、せいいっぱい生きたい。]
(57) 2015/03/25(Wed) 22時半頃
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/* しのばせているもの......
(-107) 2015/03/25(Wed) 22時半頃
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― 自室 ―
[笑われてしまった>>51。 此方は真面目に言ったのに、という想いで、やや不満気な表情を浮かべたら姫、という言葉に思わず此方も吹き出して。]
……そうか、姫か。 確かに、似合わないな。
[まさか夜の事を想像されてるとは露とも知らず。 此方もまた、真顔で同意しておく。因み此方も姫は合って無いぞ、念の為。
と、冗談はそこそこに、葛城が側に居る、と>>53。 側に居て守る、という意味を察すれば、胸に茨の棘が刺さった様な痛みが。 それでも、葛城に悟られない様、極力冷静さを保つ。]
……分かった。
[結局それしか言えなかった。 葛城の想いに喜ぶ感情と、素直に受け入れてはいけない思考と、密かに誓った想いが揺らぎ、ぐちゃぐちゃに混ざり始める。 自分は今、どんな表情を浮かべているのだろうか。 取り敢えず、微笑は浮かべてるが、上手く見せれてるのか分からない。
それを悟ったか否かは分からないが、耳元で囁く睦言は、覚悟を揺るがせてくる。 嗚呼、止めてくれ。覚悟、出来なくなるじゃないか。]
……んっ、ぅ、…はっ。
[深い口付けに、熱い吐息に、絡まる舌に。 貪欲に求め、ひたすら欲し、何度も何度も唇を重ね合ってしまう。]
(58) 2015/03/25(Wed) 22時半頃
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-図書室- [囁かれた言葉、支乃さんの言葉に頷く]
…明成も…大丈夫、だとおもう。
[出てこようとする、気配もなくて。 支乃さんを、好きな気持ちで、いっぱいで、幸せで、だから。
なでられる。聞かれたこと、恥ずかしくなって、うつむく]
…学校で…、初めて見たとき…一目惚れ…だった。
[きっと、支乃さんは、知らないこと。]
それから…体育で、おしえて、もらって…優しくて…俺の声、聞き取ってくれて…理解して、くれて…。 気になって、た…
でも…俺から、話すこと…出来なくて…。
ツアーで、支乃さん、見たとき…心臓が、飛び出た…。 話しかけられて……コーヒーもってきてっていわれて、嬉しかったから…。緊張した…。
それから、話ができたから…勇気、だした…話したいって…思って…。
[それからは、きっと、知ってること。 申し訳ないって、言ってくれたけど、でも、俺は、ぜんぶ、嬉しかったんだ。
引いたかな…そんな前から、見つめていたなんて…でも…。
引き寄せて、口づける。]
…ここで…
[見つめながら、手のひらを合わせる]
…こうして……支乃さんに、好きって、いえた…
[さっきのことみたいに思い出せる。 壊れそうな心臓も、あなたの瞳に吸い込まれそうになった感覚も]
…すごい…すき。伝えた時より、もっと、ずっと、好きになった…。
[まだ、一昨日のことなのに、それだけの間に、もっともっと、好きになってる。]
(59) 2015/03/25(Wed) 22時半頃
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/* エロス...... 身体的な弱点であり、子どものままの部分だからですかね......? 怪人の仮面みたいですよね。 隠しているものを暴くのは、確かにエロティックな感じしますね。
(-108) 2015/03/25(Wed) 22時半頃
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/* ………。 (無心でもふもふもふもh)
(*17) 2015/03/25(Wed) 22時半頃
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―図書室― えっ?ひとめぼれ?学校で?
[びっくりした。静が一般教養の体育実技にいる子だなという認識はあったのだけれど。 丁寧に教えたことを繰り返して、実技テストまでに、不器用ながら形にしてた。]
ありがとう…。いじられることばっかりだからまさかそんなことを思われてるとか、想像なくて。 えっと、静の話って、ゆっくりだから。テンポ合うところあったよ?
コーヒーの件はえっと…びっくりかな…。相模先生にここは大学じゃないぞって言われたりしたくらいなのにね。
[くすくす。その件で葛城さんに、買収?するならいちごムースがいいいんじゃないかなんて言われて。 尊敬する二人と親しくなれたのも、 へいちゃんと再会したのも、静と一緒のときだった。]
静は、人のことをよく見ているもんね。 うずうずしていて、かわいいなあって…。ん。
[キスされる。手のひらを重ねる。]
ありがとう。うれしい。とっても、とってもうれしい…。
(60) 2015/03/25(Wed) 22時半頃
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――???――
っ…!!! [叫んだあと、突如、視界が揺れた。正確には歪んだ、だ。ぐにゃりとなった目の前は、油絵の具をいくつも重ねたようだった。しばらくすれば、色味も失せ、一面は無の世界となった。
耳についたあの銃声も、鼻にこびりついたにおいも嘘のように消えていた。
夢…? 幻…?
それでもざわつく胸。俺はまた独りなんだろうか… 誰かを探すように彷徨い続ける]
(+7) 2015/03/25(Wed) 22時半頃
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/* この状態で図書室行ってミヤコトハッピーモードに遭遇したら、ミツル死んじゃうんじゃないかって気がしてならない。
(-109) 2015/03/25(Wed) 22時半頃
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/*オハナバタケ炸裂中。 も、もうすこしおちついてからにしますかねwwww
(-110) 2015/03/25(Wed) 23時頃
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─自室→ヘイロウの部屋の前─
[自分の部屋とは少し離れたヘイロウの部屋。 廊下に出た時にはきつく香ってきた薔薇の匂いが、彼の部屋に近付くうちに、別の臭いに変わっていくのを感じた。 嗅ぎ覚えのある臭い──鉄臭い、昨日の朝の、玄関ホール。 不穏な予感が、胸に迫ってきて。この臭いから、連想できるものは──。
一歩一歩足を踏み出すごとに緊張が張り詰めていく。自分の予想なんて、外れていればいい。 この臭いの発祥は、誰の部屋、なのか。 出来れば、自分の知らない相手であって欲しい、なんて。 随分と醜い思考なのかもしれないけれど。
そんな願いを打ち砕くように、角を曲がったところで、床には赤が広がっていて。 その血が集まる場所、半開きのドア。半身だけ覗く、倒れた人の影。 そこがヘイロウの部屋だと気付いた時には駆け出していた。 まさか、まさか、昨日、あんな別れ方をした彼が、と。
──けれど。倒れているその人物の姿がしっかりと視界に映って。その姿を認識して。 それが、ヘイロウではないことを知る]
…ぁ、……あ………う、そ…………
[走っていたはずの足が絡んで、前へ進まない。そこに向かうことを拒否するように、足が動かなくなって。 恐る恐る、近付く。固まった足を引き摺るように。 気付いてしまった、倒れている人物が、誰なのか。 それでも、信じたくなくて。信じられなくて。 違う、と。見間違いだと思い込みたくて]
…な…ん、で………、なん…で…ッ……
[部屋から半身を覗かせて横たわるその人物の顔をはっきりと認識して、頭が真っ白になる。 崩れ落ちるように、赤く染まったその身体に縋りついて。
視界が、赤。 赤。 赤。
床も、抱きしめた身体も、自分自身も──赤]
(61) 2015/03/25(Wed) 23時頃
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助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 23時頃
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― 回想:葛城の部屋 ―
[待てと言われて待てたら良いのだが、葛城を貪欲に求めている状況で、止めてしまう事は難しい。 快楽に躍らされて、身体を跳ねさせる葛城。 舌ったらずな喘ぎは、心地良い音として鼓膜を震わせてくれる。 口の中で膨れ上がり、大きく脈打つ雄を愛で、吸い込んでみたら。 唐突に頭を掴まれ、強く押し付けられた。]
――……っぐ!?
[喉の奥まで雄を捻じ込まれ、広がる熱に驚き、つい生理的な涙を浮かべてしまう。 噎せそうになるのを耐えれば、軈て放出が終え、雄が徐々に固さを失っていくのが分かる。 口から雄を抜き取られたら、端からつぅっと白い筋が一本、流れ落ちる。 暫し惚けながら、唇を閉じ、吐き出された精を嚥下する。喉仏が上下に動く。]
……大丈夫だ。 雅が、乱れるのは、中々……良い。
[まだ青い匂いが残る唇で、軽くキスをすれば、僅かに残った精と唾液を指に絡ませ、ゆっくりと門を濡らし慣らしていく。 最初は一本、次に二本、三本と挿入しては唾液を絡ませて丹念に葛城の胎内を解していく。 勿論、彼が感じるポイントを探るのは忘れない。 門を解し、胎内を探っている間、空いた手は此方の雄を扱いて固さを増させていく。]
最初は、多分じゃなくても痛いが。 次第に変わってくると、思う。
[葛城の胎内がある程度解れ、自身の雄も十分な固さを得たならば。 雄を門に充てがい、ゆっくりと肉を押し分けて侵入してくる。 初めて感じる肉の締まり具合に、身体が震えそうになるが、腹筋に力を入れて、負担を掛けぬ様に一先ず根元まで埋めていく。]
(-111) 2015/03/25(Wed) 23時頃
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――回想・客室――
[首筋にちりっとした僅かな痛みを感じる。客観的に自分の姿を確認することは出来ないが、満足げに笑った相手の表情を見て何をされたのかを悟る。 ああ、自分は彼のものだ、と考えるだけでぞくりとした何かが背中を這っていく。彼に付けられた跡は、そんな自身の隷属欲を満たしてくれる証となって。
自分の懇願とも言える言葉に、相手は穏やかに答えた。 ――後悔なんて、するはずがない。もっと、もっと、自分に夢中になって欲しい。自分しか見ないで欲しい。 そんな子供のような独占欲が、脳内に隙間なく塗られていくようで。
相手の穏やかな声音とは裏腹に、相手の手は自身を刺激し続ける。一息つく間もなく与え続けられる快感。その度に嬌声が漏れて、次第に頭がぼんやりと霞みがかる。 割れ目を指で刺激されれば、一段と敏感に肩がびくりと揺れて]
……っあ、ぁあ…っ!……、んん、っ…!
[上下に扱かれる速度が速くなるにつれ、快楽が上へ上へと昇っていく。しかし、そんな様子を察知してか、達する直前で刺激を緩められる。 その度に昇りきろうとした快楽はざぁっと一旦引いて、そしてまた刺激されては、一気に押し寄せる。それは波のように、引いては満ちてを繰り返して。 そんな風に焦らされては、少しの刺激であっという間に絶頂を迎えてしまいそうになる]
ん…っは、…ぅ、あぁ…っ! かず、ひさ……さ、ん…っんう…っ
[激しく咥内を犯されるような口付けに、息が十分に吸えない。けれどそんな息苦しさが、何故だか無性に心地良くて。 指で耳をくすぐられれば、そのこそばゆさにまた、声にならない空気が行き場を失って漏れていく。 自らの頭の中はもう相手で一杯で、むしろ満たされすぎて零れてしまいそうなほど。 もっと相手に直に触れていたくて、相手の服の中にするりと手をすべり込ませ、脇腹に触れて、そして胸を撫でて。 それだけでは我慢しきれずに、服の上から相手自身をゆるりと撫でる。膨らみを下から上へ撫でれば、指に引っ掛かるコーデュロイの感触が気持ち良い。 ファスナーと、それを隠している布の間に指を差し入れて、固く噛み合ったままの金属部分を、つつ、と指でなぞる]
……ね、……欲し、い。ちょうだい……?
(-112) 2015/03/25(Wed) 23時頃
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/* 遅くなりましたァァァァッァア 一人で黙々とエロル書いてたら、隣に姉が来ました…それでも書き続けました……()
ムラムラしてくれてるなら嬉しいです♡もっと大変なことになって滅茶苦茶にしてくれてもいいのよ…?
ふわああああああ!!!素敵!素敵!!教会で愛を誓うとか…! 指輪ほしい……!魔法使いって本当に素敵すぎる……! あ、動かしてくれてありがとうございますー♪
定期的に負けてくれる師匠が優しすぎてキュン死に…。(もだもだごろごろ)
(-113) 2015/03/25(Wed) 23時頃
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ぐう……………(死)
(-114) 2015/03/25(Wed) 23時頃
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/*颯斗クン…素敵な発見ロルヤバいです。中の人が半泣きです。
サガネとシープは生存確定っぽくて嬉しい。 最初、墓落ち代わりたいとまで思ってたのが、色々あってこうやって生き延びて表にいてくれてるって、いいね。本当に良かった。 いや、辛い思いをさせてしまってるのやがな、ほんま辛いけどな…。
エピったらハグする。ジロでハグするぅ!!*/
(-115) 2015/03/25(Wed) 23時半頃
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可愛くて頭抱える。 どうしてやろうか、この可愛い奴。 正直すぐにでも突っ込みたいですとも…でもでも…ぐう…
(-116) 2015/03/25(Wed) 23時半頃
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うぁぁあああァァ……ッ…!!!!
[抱きしめたその身体は、まだ温かかった。 昨日、抱き合った時と、何も変わらないというのに。 その腕は、抱き返してはくれない。硬く閉じられた瞼は、ピクリとも動かない。 目の前の人の形をしたその抜け殻が、もう、目覚めることはないと、それは誰の目から見ても明らかで。 それでも、それを理解して、受け入れることは、できない]
…ジ、ロ………く、………ジ、…
[揺さぶる。揺さぶる。 相手の身体を揺さぶる。 重力のままにガクンと崩れるその身体にすがりついて、揺らして。 何度も名前を呼んで]
……ユ……ウコ……ユウ…コ、 勇…虎………っ…!!
[腕の中の身体は、段々と温もりを失っていく。生温い血液だけが、自分の身体にまとわりついて。
なんで、昨日あの部屋を離れたのか。 一緒にいれば、こんなことにはならずに済んだかもしれないのに。 彼が自分と同じように薔薇の香りに苦しんでいることは、気付いていたのに。
──きっと、昨日シープを慰めていた自分は、 あの時のシープの気持ちなんて 何もわかっていなかったのだろう。
ただ、目の前の現実を認めたくなくて、ひたすらその冷たくなっていく塊を抱きしめて。
薔薇の香りが、嘲笑うように血の臭いを消していく──]
(62) 2015/03/25(Wed) 23時半頃
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モデル サガネは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 23時半頃
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/* とりあえず先にこっちの返信を。 大丈夫なんですかw 書くの難しいときは後回しでいいんですよ…?寂しいですが。
いや、あのね、本当に可愛すぎてどうにかなりそうですよこっちは!w くそ、絶対に最後まで抱く()
実は教会無いかなって考えながら、愛を誓っても良いだろうかと思ってたので、喜んでもらえそうで何よりです! ふふ、じゃあ遠慮なく指輪交換の流れにします。 いえいえ~英嗣も一度にある程度進めて大丈夫ですよ、時間も多いわけじゃないですからね…。
あ、でも、勝ったらお願い事していいとかご褒美があったら勝ちに行きますからね?w 英嗣に色々やってもら…おっと口が滑った()
(-117) 2015/03/25(Wed) 23時半頃
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――明良の部屋――
っは…。 [>>58求めに応じて何度も何度も口付けを交す。 舌を絡めて、唇を啄んで]
やばい。
[もっとしたくなる。 が、身体がもたなくなりそうだ。 最後に軽く啄んでようやく離して]
さすがに体力が続かなくなるな。
[多分、起き上がれなくなりそう。本当に。 明良の隠された笑みには俺には分からず、こちらも笑うだろう。]
何か食べておくか?
2015/03/25(Wed) 23時半頃
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――明良の部屋――
っは…。 [>>58求めに応じて何度も何度も口付けを交す。 舌を絡めて、唇を啄んで]
やばい。
[もっとしたくなる。 が、身体がもたなくなりそうだ。 最後に軽く啄んでようやく離して]
さすがに体力が続かなくなるな。
[多分、起き上がれなくなりそう。本当に。 明良の隠された笑みには俺には分からず、こちらも笑うだろう。]
何か食べておくか? [そう問うた*]
(63) 2015/03/25(Wed) 23時半頃
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/* そうだ、明日、部屋から抜け出し→武光キリング→相模の自殺、と一気に流しちゃう予定なんだが、大丈夫か? あと抜け出す時、確定描写が入りそうだが、それも大丈夫?
(-118) 2015/03/25(Wed) 23時半頃
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発狂気味のサガネくんSANチェック!!60
(-119) 2015/03/25(Wed) 23時半頃
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-図書室- 支乃さんは…みんなに、好かれてる、から…。
[優しいから、すごく。 話していて、人を楽しくすることができるから。]
そんなこと…ほかの人に…言われたことない。
[そうやって、何もないような自分を、いいところとして、見つけてくれるから。]
すき…。
[抱きしめる。閉じ込める。 ほかの人を思って、考えて、誰にでも優しくて。 そんな支乃さんを、好きになった。 そんな支乃さんだから、好きになった。
だけど、ほかの人のこと、見て欲しくな言って思ってしまう、嫉妬心。 明成のじゃない、俺の、嫉妬心。
俺より、少し、小さな体。でも、華奢じゃなくて、しっかりしてる。 閉じ込めさせて、抱きしめさせて。少しだけ。]
…オカルト…研究って、ほどじゃなくて…本当に、趣味、で…。 俺…話すの、苦手だから…直したくて…それこそ、おまじないの本とかみたり、して…。 それと………好きだった人、に…近づける…おまじない…とか…。 でも、本当に、子供の頃の、話。
[なんとなく、言い訳じみて言ってしまい]
それで…どういうものがあるのか、とか調べて…。 それに…他にも、UMAとか…UFOとか…妖怪とか、不思議なこと、 信じられないようなことなのに、みんなが知ってること…。なんでかなって…興味もあって…複合して、いろいろと調べたく、なった…。 本当にない物なら、なんで、みんな知ってるんだろう。なんで、世界中のいろんな人が、同じようなものを見たというのに、それが無いっていわれるんだろう、とか…面白くて…。
[それが、いわゆる、オカルトといわれて、ひとくくりになった。 俺の、好きなもの。
また、支離滅裂になってる。好きなものを話すとき、こうなる。あれもこれもって、持ってきちゃうから、まとまらない。話すのって難しい。
でも、支乃さんは、それを、纏めて、理解してくれる。 すごい事なんだ、すごく。]
(64) 2015/03/25(Wed) 23時半頃
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あ、自分のSAN値決めてなかった。 11×5
(-120) 2015/03/25(Wed) 23時半頃
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/* あ、やっぱそうなのか、やっぱ自殺なのか。 俺ならそうすると思ってた考えが本当に(震え声)
確定描写、構わないよ。その方がやりやすいだろうし。 動かし自由、万歳*/
(-122) 2015/03/25(Wed) 23時半頃
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おおぅ………………これは。
サガネのSANに5のダメージ!
(-121) 2015/03/25(Wed) 23時半頃
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返信をしようとして英嗣君のやつ見るたびに可愛くて文章頭からとんでっちゃうんだけどどうすればいい?
(-123) 2015/03/25(Wed) 23時半頃
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・・・・・・・。
アイデア(4+6)×5
(-124) 2015/03/25(Wed) 23時半頃
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さぁ、運命のアイデアロール………!! 23
(-125) 2015/03/26(Thu) 00時頃
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一時的発狂…………orz
9
(-126) 2015/03/26(Thu) 00時頃
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症状、薬物中毒wwwwww
まあ、薔薇で毒物にヤられてるから間違ってはない()
(-127) 2015/03/26(Thu) 00時頃
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/* >>38見て、あ、読まれたwwwってなったのは内緒() まぁ自殺の方が最期の別れ出来そうだなって思って選んだぞ。
ん、分かった確定で動かす。ありがとう助かった。
(-128) 2015/03/26(Thu) 00時頃
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──バルコニー→廊下──
[そろそろ気分転換も済んだしと、自室へ戻らんとして廊下を歩む。
──刹那。
叫び声>>62が聞こえて、人が困っているのを見過ごせない性分、もしかしてまた、と思いつつ、駆け足で声が聞こえた方へ向かう。
其処には、佇む人影と、倒れた何かを抱えて喚くもう一人。
また誰か死んだのだと、理解できた。 見覚えがあった。彼の顔は見かけたことがあった。 声もかけられず、自分はただ、立ち尽くしているだけだった。]
(65) 2015/03/26(Thu) 00時頃
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/*やっぱりですか。 俺も明良の立場だったら、って考えてたら自殺だな、と考えてたからなぁ。 凄く、後追いしたくなります。
(-129) 2015/03/26(Thu) 00時頃
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─サガネの部屋→ヘイロウの部屋の前─
・・・。
[特に会話も無く歩く廊下、サガネの背中。 部屋を出た瞬間サガネの顔が歪んだのが少し気になったけど、その理由を聞く気にもなれず黙って後を歩く。
不意にサガネの姿が視界から消えた。 サガネの呻くような声。
視界を下げればそこは真っ赤でサガネが縋り付いているのは昨日食堂で仲良さそうに話して居た男・・・。 確か・・・ジロー?
胃の奥から苦い物が込み上げて来る。 また・・・、人が死んでいる!?
叫ぶサガネの声が廊下に反響して響く――。
その光景を呆然と見つめた。]
(66) 2015/03/26(Thu) 00時頃
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/*現在SAN値63
SANチェック→51
(-130) 2015/03/26(Thu) 00時頃
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/* おいでおいでー(悪魔の囁き)
(-131) 2015/03/26(Thu) 00時頃
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/*セェフ
(-132) 2015/03/26(Thu) 00時頃
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――回想:自室――
[自分が吐いた精が飲まれる様に、はっと短く息を吐くことで応える。 その姿がすごくエロイと思ったのは事実だ。 自分の吐いた精の匂いが鼻を擽り、軽いキスを受け入れて
精と唾液で絡まんだ指が門に塗りたくられ、一本。]
っ、っは、あ、っあ、っぅ、
[一本で、キツイ。力んでしまって、抜けばいいものの、中をまさぐる指を締め付けてしまう。 二本、三本と受け入れていき、解され、自分が知らぬ感じるポイントを探り当てられては身体に教え込まれて、気持ちいい箇所だと開発されていく。
抜かれて、明良の声に]
っは、痛いのは、構わんさ…。
[明良の雄が門に触れたのを感じて、解されたとはいえ、指とはだいぶ違う太さで]
ぅ…、ぁ、っ…
[痛みにはらはらと涙をこぼして、中に入ってくる雄を締め付けて受け入れていく。根元まで入ったのだろうか? これ以上奥に挿入されないと分かれば、明良を抱きしめて、耳朶を舐めて、腰を少し動かして]
っ、…っは、わから、な、壊して、
[欲しいけれど、分からない。 痛い、苦しい、けれど、中にいる明良のが欲しくてたまらない 突いて欲しい、狂わせてほしい。
壊してほしい 欲のまま、そう甘い甘い声で囁いた*]
(-133) 2015/03/26(Thu) 00時頃
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[一瞬真っ白になっていた頭の芯がすっと冷える感覚。 何故か妙に冷静で、自分が自分でないような・・・。]
ちょっとどけ・・・!
[目に入ったのは扉の奥、血の後が続いて居る。 奥にまだ、何かある・・・。 そんな気がして、サガネとジロを跨いで奥に押し入る。
そこには、ヘイロウとムツキの変わり果てた姿が――。]
おい!まだ中に人が!!
[その声は外の男>>65にも聞こえただろうか・・・。]
(67) 2015/03/26(Thu) 00時頃
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―図書室― 好かれてるのではないよぅ? 面倒かけてるだけです…
[好きなことしかできないタイプです。 抱きしめられて、抱きしめ返す。 昨日もベッドの上で、そうされた。静に世界から隠される。 居心地がよくてずっとここにいたい。]
話すのが苦手?
[静が?そうなの? ゆっくり丁寧に語ってくれるから、意外に思えてどうしようもなかった。 それがきっかけで不思議なことに触れていき、のめりこんだと知る。]
静の目で世界をみたら、ほんとうにいつか天使すら見つけられる気がする。 UFOとか、妖怪?あとは、なんだろ。龍とか妖精とか? みつけたら教えてね。僕にも見せて。 静の知識がおもしろくて、寝転がって一緒にいっぱい本とか読みたい。
[きっと好きなことに没頭するところが似てる。 いつ、じーっとみてる僕に気付いて本から目をあげてくれるかなあって静を観察しながら傍にいたりとか。 そんなことを、したいね。]
(68) 2015/03/26(Thu) 00時頃
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のぼのぼが可愛い。 ※外(廊下)は修羅場なう ※俺らはシリアスなう
(-134) 2015/03/26(Thu) 00時頃
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―図書室― ああ…。 ぐるぐる考えていたことを解決できたから、きゅうにおなかが減っちゃった。 朝はミルクしか飲んでなかったし。 何か食べよっか。
[図書室の机に置いた本、一冊だけ持っていこうと、手にして。 どうする?と静に問いかける**]
(69) 2015/03/26(Thu) 00時半頃
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/*やっと動こうとします。とりま食堂かどこかにいくかなと。 何か喰うか?に反応してみますた。
(-135) 2015/03/26(Thu) 00時半頃
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――客室→謎の建物――
[昨日は妙な声に翻弄されて、相手の言葉に妙に敏感に反応して、感傷的な気分が胸に広がって涙を流して。 普段、適当に楽しい方にとぬるま湯の環境にいた自分に、突然降りかかった呪い。そのあまりの重さに、自分自身が崩れてしまいそうなほどだった。 それを支えてくれた相手に寄り添って目を瞑れば、精神的な疲労もあってかすぐに眠りに落ちていた。 夢を、見ていた気がする。けれど、それが一体どんな夢なのかは、もう忘れてしまった。
そして、身体を優しく揺すられる感覚>>10に、ゆっくりと目を開ける。 次の瞬間、相手の顔が視界に入れば、胸がきゅっと縮まる感覚。幸せそうに、へらりと弛緩した笑顔を見せて。 少しだけ微睡みながら相手の身体に腕を絡め、そして頬を寄せて頬擦りをする]
おはよー…和久さん…。
[朝起きて、こうして挨拶を交わせる相手がいるということは、なんと幸せなことなのだろう。 こそばゆいような幸福感を、しばし噛み締める。 せっかく相手と想いを通じ合えたのだから、いつまでも悲観していても仕方がない。もし自分に残された時間があと僅かなのだとしたら、それならせめて、少しでも多く幸せに浸っていたかった。
――大丈夫。こういう、負から正への気分転換は、得意な方だ。今までだって、そうしてきたんだから。 そう、心の中で自分に言い聞かせる。
相手からの提案に、ふと、今日はデートをしようという話だったという事を思い出す。 その瞬間、はっと飛び起きて、目を輝かせて]
……えっ、本当!?行こう行こう!待って、すぐ支度するから!
[バタバタと慌てて服を着替えたり、顔を洗ったり。普段の生活ぶりが垣間見えるような落ち着きのない様子に、相手は呆れてしまうだろうか]
[身支度を整えて、相手が見つけたという建物の方へと向かう。その間も、しっかりと手は繋いだままで。 謎の建物に近づいてみれば、次第にその姿が明らかになっていく。 大きさ自体はそれほど大きい訳ではなく、どちらかと言えばこじんまりとして神聖な白い建物。木造のゴシック建築のそれは、所謂教会のように見えた。 教会の外壁には蔦が絡みついており、その存在感を打ち消すようで。ひっそりと敷地の隅に佇んでいたこの建物の中へと、共に足を踏み入れる。
縦に長い扉をゆっくりと開ければ、しんと静まり返った厳粛で透明な空気感に包まれる。アーチ型の天井に、祈りをささげるために作られたであろう祭壇。 そして薔薇窓のステンドグラスから光が差し込んで、鮮やかな色彩を網膜に伝えてくる。その見事さに、思わず息を飲んで]
……うわ、きれー…。
(70) 2015/03/26(Thu) 00時半頃
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──廊下──
……オイ、アンタ大丈夫か……!
[血に塗れた、生者だった物を抱えて喚いているサガネの肩を叩いて、でもこちらに返ってくる反応は無くて。 どうしたものかと眉根寄せ困っていれば別の扉に入って行ったもう一人の人影の声>>67。
取り敢えずサガネを放ってそちらへ駆けつける。 そこには二つの遺骸。
一人は、知っていた。知っていた顔だった。 あの列車で自分にも話しかけてくれた、熊谷の知り合いの。]
──……芹澤、さん
[血の気を失っている片方は、確かにその人だった。]
(71) 2015/03/26(Thu) 00時半頃
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助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/26(Thu) 00時半頃
ホスト エイジは、メモを貼った。
2015/03/26(Thu) 00時半頃
医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/26(Thu) 00時半頃
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/* すまん、薬が効いて眠い。 続きはまた明日で、ごめんな(雅を抱き枕してぐー)
(-136) 2015/03/26(Thu) 00時半頃
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/* せ、せれんさぁん……!(えぐえぐ) なでなでが沁みます…。
墓下もあったかくしてくれることを祈っておりますよー♪ 墓下はご自由にしていただいて構いませんからねー♪
(-137) 2015/03/26(Thu) 00時半頃
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/*了解。 おやすみ、良い夢を (抱き枕にされたので、なでなでぽむぽむ)
(-138) 2015/03/26(Thu) 00時半頃
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営業 カツラは、メモを貼った。
2015/03/26(Thu) 00時半頃
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─ヘイロウの部屋─
あんた、ムツキの知り合い?
こっちは、センセ・・・あーヘイなんとかって・・・、 確か高校の先生で・・・。
なんで・・・。こんな事になってるんだよ!?
[芹澤と声を掛けた男に>>71にもう一人を説明しようとするも、一昨日知り合ったばかりの二人の死に上手く頭が回らずおかしな事を言ったかもしれない・・・。
龍太、和美、ジロー、ムツキ、センセ・・・。
ツアーの参加者が次々と死んでいく不可解な状況に憤り、怒りに任せて、壁を力一杯殴り付けてる。]
(72) 2015/03/26(Thu) 00時半頃
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/* ……多分大丈夫ですw 文章じっくり読まなきゃエロルだってばれない筈…ただ、喘ぎ声はパッと見でアウトー!ですけどねw 後回しになんてしませんよう!エロル優先でいきますよw返信が遅く、寂しくさせてごめんなさい…!(ぎゅむー)
私エロルとかほんと慣れてないので、しかも受け側のエロルってやったことないので、ほんと手探り状態で…w 師匠のリードに救われております…/// はい、是非とも最後まで抱いてやって下さい///
もう、さっくりと教会の中に入ってしまいましたw 指輪交換にwktkが止まらない…!
きっと、何回か勝たせておいて、気を良くさせたところで賭けを持ちだすんですね分かります() な、何をやらされるんだろう…(どっきんどっきん)
(-139) 2015/03/26(Thu) 00時半頃
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――回想・客室――
[相手の反応の全てに絶えず情欲が溢れてきて、自分でもどうかしてると思う程に興奮する。 かつての恋人達を、これほど切羽詰った心で、ただの動物のように求めた記憶は無い。
自分らしくないと頭で分かっていても、どこまでも貪欲に心と身体が相手を求めて止まず、そんな状況で服の中へと入ってきた手に小さく震える。 自然と腹部の感覚が鋭敏になって、肌と肌が触れ合う場所が微かに痺れるようで、甘い疼きとなって自身へ更に血が集まるのを感じて。
布の上から軽く中心に触れられると、思わず濡れた手の動きを止めて、どちらの物とも分からない液の糸を引いて唇を離す。感情の昂ぶりとは違って直接的な刺激を受け、求める言葉に熱い息が空いた口の隙間から洩れ。
ぎしりとベッドを軋ませ上体を起こせば、濡れていない方の手で相手のスキニーと下着を脱がせて、ベッドの端へとそっと投げる]
……ローションの代わりになる物とか何も持ってないから、ゆっくりするけど、痛かったらごめんね。
[言い終えると相手の先走りに濡れた指を潤滑油代わりに後孔へ中指を宛がい、そのまわりを優しく押してほぐしながら、少しずつ相手の中へと入れていく。 ゆっくりと時間をかけて中へと押し入れ、内壁を広げるように中から押しつつ、緩やかに指を出し入れして時折前立腺を擦りあげ。
相手の後ろが指を二本入れても平気になる頃にはもう我慢の限界で、ベルトを外し膝まで下着ごとパンツを下ろし、露になった自身を指を抜いたばかりのそこへと押し当て]
ああ、英嗣……愛してるよ。
[たまらず愛の言葉が口をついて出て、熱く硬くなった自身を少しずつ、相手が痛がれば動きを止めるつもりで、まだ狭い相手の中へと入れて。 熱い肉壁につつまれる感覚に、開いた唇の隙間から吐息が漏れる]
(-140) 2015/03/26(Thu) 01時頃
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──ヘイロウの部屋──
知り合い…とまでは、行かないですが。 ……少し、話しました……
[ヘイなんとか、と言われたもう一人の男については知らない。 が、彼らは愛し合っていたのだろうか。 ──それで誰かに殺されて? ──それとも心中? じゃあ外に倒れていた男は一体何だというのか。
分からない。何も。
静寂が支配する部屋に響くは壁を殴った鈍い音>>72。 それでもきっと己は、誰かが声をかけるまで、その惨状と思考に支配され、暫く放心していたことだろう。]
(73) 2015/03/26(Thu) 01時頃
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─ヘイロウの部屋─
そうか・・・。
[ムツキとは似たような境遇なのだろうと思い呟いて]
とりあえず、このままって訳にもいかないしな・・・。
誰か、呼んでくるよ。
[そう言って、一度ヘイロウの部屋を出ると、スタッフ(フクトミ)に後の事を任せるて、 血まみれのジロからなかなか離れようとしないサガネを無理やりなんとか引き剥がすと、 引き摺るようにしてサガネの部屋、シャワールームまで運んだ。]**
(74) 2015/03/26(Thu) 01時頃
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―サガネの部屋―(バスルーム)
颯斗・・・。
[そこでようやく涙が頬を伝って、血まみれのサガネを抱き閉めて名を呼んだ・・・。
サガネもリョウタや皆みたいに何時殺されてもおかしくない状況なのだと・・・。]
(-141) 2015/03/26(Thu) 01時頃
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/* あ、寂しいとは思っておりますが、前にも申し上げた通りリアルやら村建てとの二垢参加やらを考えれば、遅いことは本当に気にしてませんからね? ゆっくりで大丈夫ですよ。(はぐぎゅう)
え?え?受けエロル初めてなんですか!? ちょっと…上手すぎじゃないですかね… もう我慢ならんのでちゃっちゃと進んでしまいました、リードどころか本能むき出しですみません…()
わーいありがとうございます! 私もwktkしてます、ああこれで英嗣君を誓いで縛れるぞお()
えっ…まあ、恋人じゃないと頼めないような、あれやこれやですよね。あっはっは、詳細は内緒です。
(-143) 2015/03/26(Thu) 01時頃
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あ、もう服を脱いだり脱がせたりする手間すら惜しい的な心情描写忘れた。 まあいっか。 単純に着衣のままするの好きだからってのもあるんだけどね。
(-142) 2015/03/26(Thu) 01時頃
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--自室バスルーム→食堂--
ぷはっ......!
[ばしゃりと音を立てて湯船から顔を上げる。目を閉じると、胸を上下させて息を整えた。 呼吸が落ち着いていくにしたがって、自分の頭もクリアになっていく。
──好きです、牧瀬さん
昨日の出来事が蘇る。>>4:152 自分の身体を弄る、護国寺の熱い手。熱っぽく細められた瞳に、貪りあった唇。震えるように吐き出した白濁。そして全身を貫いた痛み。
溢れ出るように与えられた快楽を思うと、思わず身体が震えた。自分には、彼がどうしてあんな行動をとったのかがわからないのだ。会ったばかりの自分のことを好きだと言う彼の気持ちも、よくわからなかった。
バシャバシャと顔を拭い、思考を止める。 風呂からあがったら今度こそ酒でも飲もう、と思った。身体を拭きながらルームサービスを頼もうとしたが、昨日の出来事がまた蘇ってきて手を止めた。 そそくさとスーツに着替えると、自分の足で調達するために部屋を出た]
(75) 2015/03/26(Thu) 01時半頃
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/* 食堂でコトブキ先生とエンカウントしてチョコぽいされてくるつもりです。
時間軸的に、サガネくんヒロミくんシープくんによる死体発見よりも後の動きになると思うので、頃合いを見てヒロミくんと会えたらなーと思います。ご迷惑をおかけしてすみません。。
ヒロミくんは、チョコもぐもぐしたミツルとどういう感じで会うのが良いですか??
(-144) 2015/03/26(Thu) 01時半頃
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/*わあ本当にwwwコトブキさんGJ
ああ、ハイ大丈夫ですー!とりあえずこれ片付いたらお部屋戻ります。
牧瀬さんが大海のお部屋来てくれてもいいのですよ…?(きゃるん
(-145) 2015/03/26(Thu) 02時頃
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舞台役者 ジロは、メモを貼った。
2015/03/26(Thu) 02時頃
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/* じゃあどうしようもなくなって自分からヒロミくんのお部屋に倒れ込みに行きますねw コトブキ先生とエンカウントするのは現実時間で明日の朝になると思いますー
ヒロミくんの家庭環境を知って、その苦学生っぷりに中の人が悶えております。 ミツルくんは不憫な境遇の人間に激甘いので、今後のピロートークでミツルに話していただけると共感度がアップするかと思います(乙女ゲーム的発想)
(-146) 2015/03/26(Thu) 02時頃
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/* 食堂向かいますねーよろしくお願いいたします!
(-147) 2015/03/26(Thu) 02時頃
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――教会――
[自分を見るなり柔らかく笑んで擦りよってくる相手に>>70、昨日までの惨劇も忘れて胸中に幸福感が溢れてくる。 早々に支度を終えてルームサービスで朝食を頼み、それが届けば共に食べては、いつも通りの自分を保って相手の行動や言葉ひとつひとつを記憶に刻み。
どうか、呪いが実在するのなら死後の世界を信じさせて欲しい。 そこへ相手との思い出を持ち込んで、それを慰めに過ごせるのなら少しは気も楽になるだろう。
準備を全て終えて指を絡めて手を繋ぎ、他愛無い会話を交わしながら目的地へと向かうと辿りついた場所に佇むのは教会であろう建造物。 大きくは無いが趣のあるその建物の扉は容易に開いて、自分達を中へと招き入れる。 様々な色のガラスで出来た荘厳なその窓を陽光が通って、その色に染まって降り注ぐ姿には思わず言葉も忘れて見入ってしまい、横から感嘆の声が聞こえて漸く言葉を紡いで。]
……クリスチャン、だったのかな。 すごいね、こんな立派な教会を個人所有してたなんて。
[もしこの建物が信仰の為の物だったら、同性愛者だった双子への当たりが厳しかった理由のひとつがそれなのかもしれない。 そう思っても今は呪いに関わる言葉は口にしたくなくて、適当に話題をそらして祭壇へと歩いていきステンドグラスをもっと近くで見ようとして。
ふと、コートのポケットへ入れた手に何かが当たる。 手品用に入れておいたその小物の冷たさに心臓が跳ねて祭壇の前で足が止まり、鮮やかな光の中で目を瞑る。 だって、こんなもの、持ってきた記憶なんてないのに。
やはり全てが悪趣味な誰かのシナリオ通りで、弄ばれてるのではないかとも思うが、神が最後に幸せになることを許してくれたようにも感じ。 静かに瞬きを数回、覚悟を決めれば相手を手招きして]
英嗣、こっちおいで。 ちょっと、手を見せて欲しいんだ。
[緊張の色を隠しながら相手が側へ来るのを待ち、相手が手を差し出せばその手を取ってまじまじと指を見るだろうし、そうでなくても先程握っていたから知りたいことは大体分かっているのだけれど。
少し黙りこくってから、ポケットから取り出したのは一対のシルバーリング。手品用のその指輪は片方が少し大きめで自分の指に丁度入るサイズで、もう片方は少し小さめの物。 意を決して願いを告げる声色は、柄にも無く自信の無いもので。]
魔法用だから、高くも新品でも無くて申し訳ないんだけど。
……もう、君との時間がどれだけ残ってるか、分からない。 こんな時にって思われるかもしれないけど、僕、こんな時じゃないと、きっと言えない気がするから。
……英嗣、君の左手の薬指を、僕にくれませんか。
(76) 2015/03/26(Thu) 02時半頃
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時間があればもっと少しずつ話題を進めて、いちいち相手の反応見ながらやりたいんだけど、あまり時間無いからなあ。 なんかすごい展開早くて申し訳ない……! あーもっと時間が欲しいっていうか二人で生き残って街でデートしたかった~
(-148) 2015/03/26(Thu) 02時半頃
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/* アアアアアアアアアアアアアアアアアアア も、もうなんか……言葉にできねーわ…… たまらんんんんんんん
(-149) 2015/03/26(Thu) 06時半頃
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/* みつるかわええな。ひろみくんがんば!がんば! そしてくまがいさんフゥゥゥゥ!
(-150) 2015/03/26(Thu) 07時半頃
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/*しのばせているものきにされた 使わずに済めばいいなあと
(-151) 2015/03/26(Thu) 08時頃
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-図書室- …そんなこと、ない。
[ただ、面倒かけられて、その人を助けようだなんて、おもわないはずだから。 話すのが苦手というと、不思議そうに見られた。逆に不思議に思う]
…おもわ…ないの…?
[そんなふうに、見てないのか…支乃さんは、人をそんな風に見ないんだ。ああ…なんて、素敵な人。
俺の好きなこと、肯定してくれて…]
うん…教える。
[一緒にいたい。色々したい。 もう一度、キスがしたくて身を寄せて。 すこし、掠めた。]
…うん。
[食堂に行こうと言われて頷く。自分は、そんなに食べることはないと思うけれど。 支乃さんの持った本、みて]
なんの、本?
[二人で、手をつないで歩く。**]
(77) 2015/03/26(Thu) 08時頃
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―図書館→廊下― うん、静が話すの苦手って言ってるけどよくわかんない。 嘘がどこにもない話し方って誰にでもできることじゃないのに?
[心から不思議で思ったことを伝えた。 静、さっきからいっぱいキスをくれる。 子犬みたい。僕より大きいのに。うれしい。]
ん、この屋敷の薔薇の育成記録みたいなのがあったから。 あるかな、って調べてみたい薔薇があって。
[静と手を繋いで図書室から食堂へと移動しようとして、>>62 叫び声が聞こえる。 は、と息を呑み足を止め、その方角に目線を向ける。 >>65 そちらへと駆けつけていく護国寺の姿に、まずは知り合いの学生に何かあったのではないと知る。
申し訳ないと思いながらも心配なのはただ静のこと。 そして葛城さんのこと。相模先生のこと。 へいちゃんのこと。 共に行って確認することよりは、スタッフさんにこの場は任せ、静を安全な場所に移動させたい。 ごめんなさい、僕はそこにはいかない。
>>72 「こっちは、センセ…あーヘイなんとかって…」 「なんで…こんな事になってるんだよ!?」
息を呑む。]
へいちゃん…?
[「龍太、和美、ジロー、ムツキ、センセ・・・。」]
ジロさん…?
[踵を返した。強く静の手を引き、そこから離れる。]
(78) 2015/03/26(Thu) 08時半頃
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―廊下(別ルートから)→食堂― [悟った。 へいちゃんとジロさんが亡くなったのだと。 へいちゃんが言っていた好きかもしれない人がジロさんだったんだろうか。 でもあそこには他にも誰かいたようだ。 わからない。
だけど、また学生のときみたいにたまに会ってお酒飲もうよと話した。 へいちゃんは静も一緒にと言ってくれた。
永遠にその日は失われたことを知った。 はじめて呪いが自分のともだちを引いていった。 衝撃が大きかった。 だけど僕は乱れないと誓った。腹を括ったんだ。
葛木さん。そのことで彼を思い出す。]
(79) 2015/03/26(Thu) 08時半頃
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-図書室→廊下- [そんな風に見てくれるんだ…。 声とか、喋り方、そこじゃなくて、中身を。 すごいなって、思う。]
薔薇の…育成記録。
[支乃さんが見てみたい薔薇って、なんだろうか。あとで、教えてくれるかな。
そんな風に思っていると、聞こえた悲痛な叫び声。>>62 振り向く。人が倒れている、見えるのは、赤。 また…なんだ…。
護国寺さんが走っていくのを見る。 そして、支乃さんの呟き。>>78 へいちゃん…て…清水さん、だよね。
思い出すのは、部屋で楽しそうに昔の話をしていた二人。 支乃さんの、大切な、友達。
心配で、顔をのぞき込もうと、声をかけようとすると、引かれる手。そっちは、反対。]
支乃、さん…?支乃さん……大丈夫…です…か?
[大丈夫かなんて…そんなこと、言葉が違う気がする。 でも、そういうしかできなくて。
引かれる手、ついていく。]
(80) 2015/03/26(Thu) 08時半頃
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―食堂― すみません。スープかなにか、温かいものを2つお願いします。 こんなときにも働いてくださって感謝します…。
[図書室で感じた空腹などとうに消えうせてはいたけれど。 飲むのまざるに関わらず、温かいものに見て触れたかったのかもしれない。湯気や丁寧に作られたものの気配は心を和らげるものだから。
ほどなく運ばれてきたポタージュは、こういう場所には珍しく、マグに入れられていた。 それが想像以上にありがたい。両手で器を包んで飲みたい気分だったから。]
…ありがとうございます。
[絶妙な応用サーブにお礼を言い、ひとくち、飲んだ。]
静も、飲めるようなら少しだけでも。
[これからまだ何が起こるか。 そう思えば、熱いスープが腹をゆっくりと重くすることが、大切な頼もしさに思えてくる。]
(81) 2015/03/26(Thu) 08時半頃
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/*しのばせているものは相模オリジナルかもしれないね!←
(-152) 2015/03/26(Thu) 08時半頃
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助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/26(Thu) 09時頃
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/* 相模オリジナル...?使わずにすめばいいなあ...? 風俗店経営の某Mさんは「ゴムをつけろよデコ助野郎」
ところで、ミツルくんは3人が死んだの聞かされた後、しのくんたちは3人の死体発見したとろ、なので、しのくんたちが食堂行ってから現れることにしますね。先にミツルが食堂いると時空が捻れてしまう。 (私がめんどくさいモノローグしちゃったせいですみません。。)
(-153) 2015/03/26(Thu) 09時頃
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/*うちの学生がすいません。おなかいたかったですよねわかります。 ちなみにしのくんもゴムなし初でした。
というわけで食堂なうです。時間軸把握してなくてごめんよ・・・ ログの整合性おいきれぬ()
(-154) 2015/03/26(Thu) 09時頃
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--食堂--
[食堂に足を踏み入れると、見かけたことのある男たち>>26 の姿が目に入った。確か二日目に死体が発見された後、大広間で不安気に話をしていた男たちのうちの二人だ。二人は顔を寄せ合って、マグカップで何かを飲んでいた。
お幸せそうなことで。
バーカウンターでラフロイグを頼むと、カウンターに寄りかかって以前見たときよりもさらに親密そうな二人を眺めた。]
(82) 2015/03/26(Thu) 10時頃
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/*らふろいぐ(じる
(-155) 2015/03/26(Thu) 10時頃
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―食堂― [>>80 静の大丈夫か問う声への答えを、あたたかなスープが喉から滑り出させてくれた。]
…強がれない、かな。 うん。…かなしい。 とても、かなしいんだ、静。
[だけど、泣かなかった。 堪えてもいたし、呪いへの冷えた怒りがそうさせなかった。
視界の端に>>82 誰かやってきた。 スタッフではないと見て取ると、ツアー参加者のまだ知らない人なんだろうなと推察できる。 この時間からお酒頼むんだなあ、でも、飲みたい気分というのもわかるしと、彼が何を思っているかは知らず、自分の心象に相手を沿わせて想像などした。
こちらを向いておられるので。会釈を返した。]
(83) 2015/03/26(Thu) 10時半頃
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―サガネの部屋―(バスルーム)
[引き離してもなお「ジロ、ジロ・・・」とうわ言の様に繰り替えすサガネの姿に昨夜の自分の姿が重なる。
痛い程、気持ちが理解出来た。 大切な人が理不尽に奪われて行く憤り、怒り、不安、悲しみ、寂しさ・・・。
そんな感情が自分の中にも渦巻いていてうまく処理なんて出来ない。
冷たいシャワーの雨が降り注ぐ中サガネの体温だけが温かくて、震える手で抱きしめた。]
颯斗・・・。
(-156) 2015/03/26(Thu) 10時半頃
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/*
昨日の夜の個茶がなんだかあまりにもあっさりしすぎていた気がするので加筆&修正分です。
適当に脳内保管してもらえれば助かります。
(-157) 2015/03/26(Thu) 10時半頃
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--食堂--
[自分と齢の近そうな男>>83 がこちらを向いて会釈をした。条件反射のように口元に笑みを湛えると、胸に手を当てて軽く礼をする。 上体を戻したとき、ポケットの中で何かが動くのを感じた。
......チョコレートか。
ジャケットに忍ばせてそのままにしていたチョコレートの小箱に、そっと触れた。男たちはなおも身体を寄せ合って話を続けている。何を話しているかはわからなかったが、二人を包む空気は穏やかだった。
その幸せが壊れればいいと思ったのか、それともより深く、昏い幸せに堕ちていってしまえばいいと思ったのか、それは自分でもわからない。 ボトルとグラスを運んできたバーテンダー>>0:@20 に、自分の部屋まで運んでおくように伝えると、ゆっくりと男に歩み寄った]
(84) 2015/03/26(Thu) 11時頃
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/*
追記? えっと・・・、服着たまま二人で抱き合ってシャワーでびしょ濡れになってる感じをイメージしてます。
(-158) 2015/03/26(Thu) 11時頃
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──自室/回想──
[むっっちゃんの声が頭に響く度、下腹部に熱が集まる。 いつも、いつも快楽を与えてくれる人に執着する自分が嫌で嫌で嫌だったのに今日の行為にはそんな嫌悪感は感じなかった。 ただ、触れていると嬉しくてそこから汚いものが全部吸い取られていくような錯覚に陥る。
下半身への刺激でビクリと震えて、これから与えられるものを想像し、どこか物欲しそうにしてしまう。 もっと気持よくなってもらたい、もっと奉仕したいと気持ちが気づいたら言葉になっていた。]
んはっ……、俺でもっと気持ちよくなって。
[舐めていた指の先に音を立てて、キスをすれば、はしたなく自ら足を開いた。]
(+8) 2015/03/26(Thu) 11時頃
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/* 「自分と齢の近そうな男>>83」って、83才みたい。 おじいちゃん。
(-159) 2015/03/26(Thu) 11時頃
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教師 ヘイロウは、メモを貼った。
2015/03/26(Thu) 11時頃
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/*はわわお返事打っている途中で夢の世界に旅立っていたなど……orz
そして全力で待ってます倒れ込みに来るのを(´・∀・`)b
プロローグ最初の方でクマガイに自立したいとか言ってたのもそれが理由で、男手として家族養いたいんですよ大海君…… じゃあ遠慮なく牧瀬さんにはお話させて同情を誘おう…(笑)
(-160) 2015/03/26(Thu) 11時半頃
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──ヘイロウの部屋→自室──
[誰か呼んでくるというシープの声>>74にやっと我に返り、ああ、と適当な返事をし、二つの死体からじりじりと後ずさると背中を向けて小走りで自室へと戻った。 ドアを閉めてそのままそこに凭れる。
──もう何も考えたくない。
ずるずると凭れたまま座り込み、頭を抱えた。 自分も何時か死ぬのかもしれない。 他の知り合いも。──牧瀬も。
嫌だ。]
(85) 2015/03/26(Thu) 11時半頃
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舞台役者 ジロは、メモを貼った。
2015/03/26(Thu) 11時半頃
助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/26(Thu) 11時半頃
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/*娼館経営者(83)
(-161) 2015/03/26(Thu) 11時半頃
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──庭園/死後──
[体からスッと何かが引いていく感覚──目を開けるとパチパチと瞬きをいくつか。
カチャリカチャリと映写機の音が聞こえてきそうな、モノクロ映画を見ているような景色。 紡がれる、紡がれた物語はどんなものだったのだろう。
記憶は初めに遡る。 列車内では……、そううつろに思い出していれば急に体に力を加わるのを感じ、状況を省みる。
誰かに抱きしめられていて、いや、誰かじゃない。 むっちゃんに抱きしめられていて、何も考えずに抱き返した。
虫食いのように所々、思い出せないトコロはあるが死の瞬間だけは鮮明に思い出した。 そこには悲壮感は特別なくて、もしかしたら、あの世というのは気持ちが波立たないじゃないかと思うほど穏やかだった。]
……むっちゃん。
[もし逃げずにもっと前に彼に会っていたら、彼はここで死なずにすんだのかなと思うと胸が苦しくなる。
昔したように頭を撫でると指に微かな違和感があった。 記憶にはない違和感に疑問が浮かぶが大したことではないだろうと頭を撫で続ける。]
(+9) 2015/03/26(Thu) 11時半頃
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―食堂― [>>84 胸に手を当てて礼する様子に、自分の日常にはなかなかない光景だなぁとぼんやり印象した。 ビスとかは海外の学会に行くとままあるんですけどね。
こちらに歩いてこられる。 4人がけの席はあと2つ空いているので、同席を求められれば応じる心積もり。
あれ? 近づいて鮮明に見えてきた相手の顔をみて、くびこてです。]
(86) 2015/03/26(Thu) 11時半頃
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/* 私も奔放な時間にレスしてしまっているので(ほんとすみません)お気になさらないでください...!
私今回はピロートークが楽しみだったりします(にまにま)
中の人的にはヒロミくんみたいな人すごく好きです。
(-162) 2015/03/26(Thu) 11時半頃
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/* 助教(83)なんて、切なくて涙ちょちょぎれるレベルっすよ!
あ、眼帯つける描写するの忘れてたんですが、しない方が良いです? くびこては何へのくびこてですか? (眼帯じゃないのなら眼帯つけてる体で進めますー)
(-163) 2015/03/26(Thu) 11時半頃
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/*眼帯はどちらでもー 首コテは顔色!例の顔色フラグ()
(-164) 2015/03/26(Thu) 11時半頃
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──庭園/死後──
[屋敷の一室から微かに聞こえてくる声>>62に気持ちが取られて、忘れようとむっちゃんをユサユサと揺り起こそうとする。 それでも起きないようなら、大丈夫かと顔を伺った。
抱きしめられた形から顔が思いの外、近くて、胸が跳ねる。]
むっちゃん、大丈夫?
(+10) 2015/03/26(Thu) 12時頃
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/* 俺も人数減るまで縄計算できないポンコツだから気にすんな!b おつかれさーん、了解ッス。 連日コミットでも良ーね。 気持ちは6d終了でいたけど今回は手帳に日程書いてたわけじゃないし地上に任せるよ。
村建てで一番大変なことって、アカウント管理と窓の多さだと思った。今回は秘話もだろ?色々あんがとなー(なでなで そして赤エイジ眼福もぐもぐ。回想っぽいのでエイジの残像ちょっと使ったわ報告。
(-165) 2015/03/26(Thu) 12時頃
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/*死体発見サガネが美しい。
(-166) 2015/03/26(Thu) 12時頃
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-食堂- [支乃さんが頼んでくれて、運ばれてきたスープ。 待つ間も、心配で、見つめて。
促されて、飲む。 暖かさが、食堂を通って、胃を、胸を落ち着かせてくれて。
答えを聞いて、手を差し出して、応えてくれるなら、握って。]
……うん…。俺が…そばに、いるから…。
[悲しみを湛えながらも、泣かないで、強くいる、支乃さん。 何もできないから、でも、傍にいる。
笑う。少しぎこちなくなってしまったけれど。 悲しいなら、頼ってくれていいから。頼りないけれど、それでも、俺が…。
支乃さんが、ほかを見る。 見たこと、ある人。話してはいない。 支乃さんが会釈するのにあわせて、会釈する。 近づいてきたのを、静かに見守る。
あ、手。えっと…離しておく。]
(87) 2015/03/26(Thu) 12時半頃
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コトブキは、静の手をぎゅ。離れちゃった。もっかい、ぎゅ。[繋いでるなうです]
2015/03/26(Thu) 13時頃
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/*いちごむーす、まだ食べていない← 忘れ去られたままで終わりそうなオチになりそう*/
(-167) 2015/03/26(Thu) 13時頃
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/*秘話でいろいろあってるんだろうなあと想像。
(-168) 2015/03/26(Thu) 13時頃
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/*会いたいけど邪魔できぬ。 で、明日が最後の非狼死亡1枠ですな…
(-169) 2015/03/26(Thu) 13時頃
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教会…………あかん、トリシシが浮かんだ。←
(-170) 2015/03/26(Thu) 13時頃
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──回想・自室──
[足を開く扇情的なその姿に頭がクラクラするような感覚を覚えて、性感がまた高まる。 相手の頭を優しく撫ぜつけてその姿がとても綺麗なものに見えて瞳を眇めた。]
へーた、綺麗。
[首筋、胸、腹部と上から下へと幾つもの口付けを落としながら紅い花をまた散らす。
頭を擡げる醜い独占欲は膨らんで、ドロドロとした感情が胸中に渦巻く。
舐められ濡れた指を後孔に付き入れれば、先の行為もあってそこは充分に解れている状態。 快楽に飲み込まれる淫らな姿をもっと見たくて、先ずは指で攻め立てる。
良いところは先の行為で覚えていた。 壁を擦り、時折そこを指先に霞めさせて、部屋に響く卑猥な水音と艶めかしい声にも煽られて、
もう片方の手を相手自身に添えて口付けて、舌を出し舐めあげる。 先端を口に含み舌を動かしてねっとりと舐めて、鈴口を舌先で突付き刺激した。
限界まで張り詰めた所で口を離し、指を引き抜いて一気に自身を付き入れた。 そこは熱くて、押し寄せる快楽に小さく声を漏らし名を呼び求める。]
ンンッ……。へーたっ!
(+11) 2015/03/26(Thu) 13時頃
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/*色々とあるな 色々と
(-171) 2015/03/26(Thu) 13時頃
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/*事情でぬれた服はおふろばえっちですねわかります 秘話公開たのしみです() お仕事いてらーシノシノ☆
(-172) 2015/03/26(Thu) 13時頃
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/*特別なすーーぷーをあーなたーにあーげる
(-173) 2015/03/26(Thu) 13時頃
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--食堂--
[四人掛けのテーブルに近づき、目の前の二人>>86 >>87 にこんにちは、と声をかける]
......お聞きになりましたか?先ほどまた三名の方が亡くなられたとか......。 もう七人になりますね......
[悲しそうに目を伏せ、二人が手を取り合うのにちら、と目をやった。 ああ、お幸せそうなことで。]
......辛いことばかりですが、貴方がたはお幸せそうでなによりですね。こんな時だからこそ、信頼できる人間が必要だ。 ああ、申し遅れました。僕は企業の経営をしております、牧瀬と申します。 お近付きの印に、これを。
[上着のポケットに手をやり、チョコレートの小箱を取り出した。 自分と同年代の男>>86 に手渡して、にっこりと微笑んだ]
(88) 2015/03/26(Thu) 13時半頃
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/* そんな顔色悪いのに昼過ぎからボトルでラフロイグあおるとか、みちゅるはどえむなんじゃなかろうか。
眼帯はしてる体で続行しますねー
(-174) 2015/03/26(Thu) 13時半頃
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─ヘイロウの部屋─(回想:>>67追記)
[咽返るような鉄錆びの匂いに混じって、 ヘイロウのタバコ・・・バニラの甘い香りが微かに残る室内。 床に落ちたタバコ>>4:132は床を少し焦がして消えていた。
綺麗な微笑みを浮かべるムツキ>>4:143の首筋には>>4:138赤黒く変色の痕が残っており、 口端から伝うワインの跡が妙に艶かしい。
その横で、ヘイロウの身体は指先がばらばらに床に散乱>>4:150していくつも切りつけられただろう傷跡はぐちゃぐちゃで、目を背けたくなるような光景が広がっていた。
傍には薔薇の模様の入ったワイングラスがひとつ転がって、 零れたワインと血が混じりあって床に赤い大きな滲みを今もなお広げていた。 飛び散った血は壁を、家具を水玉模様に赤く染めて、垂れ流れている。
部屋全体が血の涙を流しなが泣いているようなその凄惨な光景に顔を顰める。]
(89) 2015/03/26(Thu) 13時半頃
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実業家 ミツルは、メモを貼った。
2015/03/26(Thu) 14時頃
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/* 赤 エイジ、リョータ、ヘイロウ、アキヨシ
恋 ジロ、サガネ、ミヤノ
村 キッカ、カズミ、クロエ、カツラ、クマガイ、シープ?
? コトブキ、ムツキ、ヒロミ、ミツル、タケミツ
こうか? コトブキさんは恋っぽいこと言ってた気がするけど……
ジロ─ムツキ─ヘイロウで連鎖してるのかな…?ヘイロウさん襲撃ってわけではたぶんない…?よね…?
(-175) 2015/03/26(Thu) 14時頃
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|
―食堂― こんにちは。
[かけられた声に返事をする。どうぞと席をお勧めする。 静が解いた手を自分から再び繋いだままだが、いろいろあった。離すという概念が生まれない。そのままでいる。ほぼ無意識のことだ。
そのいろいろに彼が触れる。>>88 人が亡くなったという話。 顔が翳る。へいちゃんを思う。
信頼できる人間が必要だと自分たちを言祝いでくれる彼に、]
はい
[こころから屈託なく笑う。 静の手を離せない。葛城さんと相模先生とのご縁も思った。 初めて言葉を交わす目の前の彼にはそういう人がいるだろうか? と、牧瀬という名を告げられ、差し出されたのは…チョコレートの箱?
首をかしげる。不思議な自己紹介だ。]
ええと…僕、子どもに見えました?
[こういうときは名刺交換じゃないのかなぁ?なんでお菓子くれるんだろ?あめちゃんだよーってこと…?きょとん?]
牧瀬さん、ですね。僕は寿野と申します。大学で下っ端教員をやっています。 チョコレートの会社でも経営なさっておいでですか? あ!だから名刺の代わりにチョコをくださいました?
[なるほどそれなら筋は通る。プロモーションを兼ねた自己紹介と解釈する。]
(90) 2015/03/26(Thu) 14時頃
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/* 発見ロル苦手な僕なので 、発見ロル書ける人すごいなあと思う………… 逃げ続けてばかりでな…………
(-176) 2015/03/26(Thu) 14時頃
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──死後・庭園──
[ フワリ フワリ
深い眠りの世界へと落ちていた意識が徐々に浮上する。 傍近くに感じぬ温もりが心地よくて、愛しくて、消えない不安がゆるゆると解かされる。
ずっと求めて欲していた温もり。
今はそれがまだ腕の中にあるという事実だけで満たされる。
身体を揺さぶられれる感覚に微かに浮上した意識が完全に呼び覚まされる。 ゆっくりと瞼を開けば、そこにあるのは愛しい人の顔。]
へーた……。
[目覚めて最初に愛しい人の顔を見られるということが嬉しくて、ふわりと笑みを向けて更に顔を寄せて口付けた。 長いようで短い時間。 唇を触れ合わせるだけの軽いキス。
そっと顔を離せば改めて相手を抱き寄せて、周りへと視線を向けた。 そこにある現実離れした風景に改めて死んだのだと実感した。]
大丈夫って言っていいのかな?
どうしてこんな所に……?
[湧き上がる疑問に抱きしめていた相手を一度解放して、ゆっくりと立ち上がり手を差し伸べた。]
(+12) 2015/03/26(Thu) 14時頃
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--食堂--
チョコレート会社というわけではないのですが、幾つか経営している企業のうちのひとつが関連しておりましてね。確かに、名刺代わりのようなものですね。
[苦笑して、席を立った。 寿野と名乗った男の、屈託のない表情。まっすぐな瞳。大嫌いだ]
では僕はこれで。
[二人に会釈をして、立ち去ろうとした]
(91) 2015/03/26(Thu) 14時頃
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/*はれ?いっちゃうのか。
(-177) 2015/03/26(Thu) 14時頃
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エイジ君の事ばかりだから、たまには他の事も書いておこう。
ヒロミツ→ミツル君可愛いからヒロミ君頑張って。超頑張って。 あと、ミツル君>>55の 『静かに死なせてやれ。俺を眠らせてくれ。』がとても好きである。
カツアキ→MLな雰囲気たまらん。萌え要員。アキヨシ君のキリング好き。
ミヤコト→癒し要員。どっちも可愛い。百合のような薔薇。
泥沼周辺→もはや何も言うまい。ドラマをありがとう。
(-178) 2015/03/26(Thu) 14時頃
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/*DEX 強姦されたミツルと、めちゃくちゃされたしのくん、マイナス補正の結果行動順は同じ
1R目 ミツルが立ち去ろうとする/しのくんがチョコの箱あける 2R目 ミツルが振り向いてしめしめ(●∀Φ)/しのくんが顔色が気になって呼び止める 3R目 しのくんがお疲れには糖分を(はいあーん)/ミツル(ゴックン)
こういうプランでいく?(ひどい)
(-179) 2015/03/26(Thu) 14時頃
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/* よろしければ呼び止めてぽいしていただければ......!
(ヒロミくん放っておいてるので、そろそろチョコぽいされてそっちいこうかなーと)
(-180) 2015/03/26(Thu) 14時頃
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/* あ、ぜひそのプランでwww
みつるの顔wwwひっどwwwわっるwww
(-181) 2015/03/26(Thu) 14時頃
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/*あまり呼び止める動機がなかったwww わかた巻きですねりょかです とろけたみつるくんを強姦寺くんに提供しまっす←
(-182) 2015/03/26(Thu) 14時頃
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―食堂― [>>91 立て板に水というか、声をかけてチョコをくれて去ろうとする彼にきょとんとした。 静と顔を見合わせたかもしれない。 でもチョコレートは好きだし。餌付けされ慣れている身、]
ありがとうございます。頂戴しますね。
[箱をあけて一粒つまんでみた。味見させていただきますね。 そこでふと、>>86 彼の顔を見て首をかしげた感覚が過ぎり]
牧瀬さん。
[立ち上がって去る彼を呼び止める]
(92) 2015/03/26(Thu) 14時頃
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/* 1R目 ミツルが立ち去ろうとする/しのくんがチョコの箱あけて呼び止める 2R目 しのくんがお疲れには糖分を(はいあーん)/ミツル(ゴックン)
巻きで短縮
(-183) 2015/03/26(Thu) 14時半頃
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--食堂--
[ガサゴソと包みを開ける音を背中で聞いた。笑い出しそうになるのを堪えてそのまま立ち去ろうとすると、牧瀬さん、と呼び止められる]
なんでしょう?
[何か用があるのだろか。振り替えって寿野を見つめた]
(93) 2015/03/26(Thu) 14時半頃
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[牧瀬さんの口にチョコぱふり]
(94) 2015/03/26(Thu) 14時半頃
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/* うわぁんありがとうございます。
動機ね......ないですよね......ミツルもチョコ押し付ける口実がなかった
(-184) 2015/03/26(Thu) 14時半頃
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[いきなり口に放り込まれたものを、反射的に飲み込んだ]
(95) 2015/03/26(Thu) 14時半頃
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―食堂― [振り返ったときのなんでしょうの「しょ」あたり、空いた口に自分が食べようとつまんだ、彼のくれたチョコを、自分の口のかわりに押し込んだ。]
ずいぶんと顔色がお悪い方だなと、入ってこられたときから気になっていたんですよ。 お疲れには糖分が大事です。 ご自愛なさってください。
[心配そうに言ったあと、]
お引止めしてすみません。
[では、と会釈して、静のところに戻る]
(96) 2015/03/26(Thu) 14時半頃
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/*実行が全てだ
(-185) 2015/03/26(Thu) 14時半頃
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ミツルw こ、これはヒロミ君の出番だね??
(-186) 2015/03/26(Thu) 14時半頃
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――食堂――
[自分が飲み込んだものを理解するまでに数秒を要した。
嘘だろ?
冷や汗が背中をつたった。チョコレートの効果はよくわかっていた。口にした客が数分の内に激しく女を求めるのを、夜毎見てきたのだから。脇の下にじんわりと汗が滲む。 "べたべたと、まるで――"]
あ、ありがとうございます。
[若い青年>>87 のところに戻る寿野>>96 に、何とか形ばかりの礼を言う。 火照り始めた身体を抱えて、足早に食堂を後にした]
(97) 2015/03/26(Thu) 15時頃
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/* ありがとうございます笑
静くんとも少しですが面識できてよかったですとお伝えくださいー
27才コンビを抱いてるの、両方とも貴方のところの学生さんですよ......何を教えていらっしゃる......
(-187) 2015/03/26(Thu) 15時頃
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/*そんなに強力なの…?
チャバーン成功!(*●∀Φ)人('ω'*) 今夜はおたのしみですね!
(-188) 2015/03/26(Thu) 15時頃
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/* 房中術助教… だれにえとの共同研究…
(-189) 2015/03/26(Thu) 15時頃
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/* >>94>>95 好き。
(-190) 2015/03/26(Thu) 15時頃
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[涙も枯れてきたころ。]
カズミ。
[彼の名前を呼ぶ。
空に向かって。明成、ではなく。カズミ、と。 風のないこの世界でリョータの言葉はどこかへ届くのだろうか]
/*秘話使ってみたい勢
(-191) 2015/03/26(Thu) 15時頃
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― 自室 ―
[啄ばむ様に最後は軽い口付けとなり、唇が離れてしまえば、一抹の寂しさを覚える>>63。 葛城の言う事もあって、これ以上触れ合うのは自重しておく。 すっと葛城から身を離せば、食事の事を問われる。]
あぁ、食事はしたいな。 ……ただ、此処で食べたい。 雅や他の人を襲うか、分からないから。
[仮に共に食べに行こうと言われても、此方は首を横に振り、拒否の態を示す。 葛城は部屋を出て行こうとする。何かの一言を残して。 彼の言葉に、こくりと頷き、顔を真っ直ぐ見据えて一言を残す。]
……俺は、大丈夫だから。
[葛城に微笑を浮かべて立ち去る背中を見送れば、漸く一人に。 一成に乗っ取られず、平穏と静寂に包まれた空気に、唯一人。 煙草を吸おうと、一本取り出してみたら、ジッポは葛城に渡したままだという事を思い出し、テーブルの上に其れを置く。]
やっぱり、渡さなきゃ、良かったか?
[火が無いと不便だ、と思いながら溜息を一つ漏らした。 そんな自分を見て嘲笑ってか、カタカタと窓が音を鳴らしている。 カタカタ、カタカタ。 施錠が甘かったか、カチャリと金属音が鳴ったと思いきや、窓が開いてしまう。 ふわっと部屋に入ってくる風と共に、甘美な薔薇の匂いが部屋にやって来る。]
――……っ!?
[甘美な薔薇の香りに、一成の意識が表に出ようとする。 頭を抱え、激しく振って一成を追い出そうと試みるが。 肺に入ってくる薔薇の匂いが、より一成を侵食させて――大きく息を吐く。 その目には、血の様な赤い光を宿して。
夢遊病者の様にふらりと歩き始めたら、 一人部屋から出て彷徨い始めよう*]
(98) 2015/03/26(Thu) 15時半頃
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― 廊下→武光の部屋 ―
[ふらりと何かに誘われる様に廊下を歩いていたら、何処か遠くで叫ぶ声が一つ>>62。立ち尽くしている人が二人>>65>>66。 何やら一人が叫んでるみたいだが>>67。 普段ならば様子を見に行くのだが、彼らに近づく事は無く、一人距離を離れた場所を歩き、とある部屋の前で立ち止まる。]
――……。
[聞こえる。一成の声が。誰かが呻く様な声が。 ノブに手を掛け捻ってみたら、扉が開く。 此方から声を掛ける事は無く、気配を消す様に部屋の中へ入れば、静かに戸を閉める。 ゆるりゆるりと部屋の奥へと入れば、ベッドに横たわりながら、もがく様に頭を抱えて振ってる武光の姿が其処にあった。 そんな彼の目は、燦々と輝く赤い光が視界に飛び込んでくる。]
――……っ!?
[初めて見る赤の瞳。葛城が言ってた目が赤くなる現象>>3:107はこれなのだろうか。 初めて見る現象に息を飲みながら、本能的に、武光もまた自分と同じ呪いに苛まれ苦しんでいるのだろうか、と思えば、意識が段々ハッキリしていく。
――――だが、一成は其れを赦そうとはしない。]
(99) 2015/03/26(Thu) 15時半頃
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“僕から抗おう、なんて許さない” “明成以外の人間は、誰も許さない”
“逃がさない、許さない、生かさない” “さあ、殺せ、殺せ、殺せ” “敵は――ほら、其処に居るよ?” “殺さなければ、僕と明成は離れ離れになる”
“ほら、目の前に居る奴を――殺せ!!”
[此方と武光の頭に響く一成の声。 そして憎しみと怒りと、嘆きの想い。 怒涛の波として、二人を掻き消そうと襲って――――。]
(*18) 2015/03/26(Thu) 15時半頃
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[容赦無く侵食して来る一成の残留思念。 顔を抑え、唇を噛み、口の中に血の味が広がったのと同時に、痛みが広がる。 其れのおかげか、自分の意識を取り戻す事が出来た。 が、武光は意識を飲み込まれてしまったのか、突如ベッドから起き出し、此方に向かって襲い掛かってくる。]
武光!?
[襲い掛かる武光から身を交わせば、その場に崩れ落ちて頭を抱えながら身を捩らせていた。
そうか、そうか……こいつも、俺と同じ。 一成の呪いに翻弄され、苦しみ、足掻いているのだ。 正気と狂気の間を彷徨いながら、懸命に抗っている。 そんな彼を助けられるとしたら、苦痛と苦悩から解放されるとしたら。
床に倒れ、もがく武光の上に乗って、彼の白い首に手を掛け、力を込めた。]
武光……、すまない。 お前を助けられるのは、これぐらいしか。
[きりきりきり。首を絞めていく。] [きりきりきり。一成が殺せと唆す。嗚呼、そのつもりだ。] [きりきりきり。こんな方法でしか助けてあげられない。] [きりきりきり。すまない、ごめん。ごめんなさい。] [きりきりきり。武光が動かなくなっていく。] [きりきりきり。呼吸する動きと、脈動を感じなくなる。]
は、っ……あ、ぁ。
[赤い光どころか、本来宿る生者の光すら失った瞳を見てしまえば。白い首を見てしまえば。 紅い蝶が首に止まっていて、今にも飛び出しそうで。]
(100) 2015/03/26(Thu) 15時半頃
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[もう二度と動かない武光の姿が、葛城のと重なって見えてしまう。 夢でも、武光を殺した時も、ちらりちらりと重なって見えてしまって。 一成が侵食していく、意図せぬ殺意に気が狂いそうになる。]
う、あ……あぁっ。
[再び襲ってくる衝動に叫び声を上げ、必死に抗う。 首を激しく振り、頭を掴み爪を立て痛みを与え、主導権を一成から奪還しようと。 ぎりぎりと痛む頭。荒くなる呼吸。瞳が紅くなったり、元に戻ったり。 近くにあった壁を殴り、強い痛みを与え正気を保つ。]
……このまま、では。
[薄々勘付いている、いや、そういう予感がすると言った方が良いとかも知れない。 もし、一成に乗っ取られてしまえば、二度と自分は取り戻せず、唯々殺戮を繰り返す悪鬼になってしまうのではないか、と。
駄目だ、其れだけは――駄目だ駄目だ駄目だ。 此処に居ては駄目だ、誰かが居る所へ行っては駄目だ、雅の側に居ては駄目だ。 兎も角、この屋敷から離れよう、誰とも接触しないように。一刻も早く此処から出なければ。
骸となった武光に背を向け、逃げるように彼の部屋から立ち去り、玄関へと向かい、外へ駆け出して行く。 俺が、俺である内に、この屋敷から出なければ。
――――俺が一成になって、みんなを殺してしまう*]
(101) 2015/03/26(Thu) 15時半頃
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― バルコニーの下 ―
[屋敷の外に出てしまえば、より一層と強く薔薇の香りが感じられる。 ぐわんと揺らぐ感覚と、ずきりとした痛みが同時に起きて、庭園を行く前に足を止め、身を屈めてしまう。
何処かのバルコニーの下なのだろうか、薄っすらと見覚えがある場所だが、場所の把握する余裕は無い。 ともあれ、近くにあった木に手を当て、荒くなった吐息を整える。
じわりじわりと忍び寄る、呪われた残留思念。 砂上の楼閣を倒す様に、少し、少しずつと砂を崩していく。 此方は、唯々城を崩されるのを待つだけしか無いのか? ――答えは、否。 唯一一成に勝てる手段はあるのだが、其れだけは使いたく無かった。絶対に。]
……ははっ。 一成、俺は言っただろ? お前が、雅を殺そうとするなら、お前を殺すと。
[薄く笑い、木に背中を預けながら、胸ポケットに入っていた固い物を取り出す。 ポケットから取り出したのは、折り畳み式のナイフ。 其れを広げ、刃を出させれば、頭の中で響く一成の声。 止めろと、僕はまだ殺さなきゃならないんだと、狼狽する声が響くが、一笑する。]
そんなもんは知った事か。 これ以上、お前の好き勝手にさせない。
[銀色に光る刃を見て、目に浮かぶのは葛城の顔。 自分の亡骸を見て、自分が死んでしまった事を知ってしまったら、雅はどんなに嘆き悲しむのだろうか。 一緒に居る、という誓いをしたのに、雅を守ると約束したのに。
誰も聞こえない声で何かを呟いて、葛城に詫びて。]
(102) 2015/03/26(Thu) 15時半頃
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……雅。 すまない、一緒に居られなくて。 約束を守れなくて、身勝手な事をして。
――……。 本当に、ごめん……雅。
[人を殺めて、葛城を一度突き放しても側に寄って、また勝手に離れていく。 葛城の想いを踏み躙ったのに、こんな事を言う資格なんて無いのだけど。 言わせてくれ。――雅を愛してる、と。]
――……。 雅……愛してる。愛してる。
(-192) 2015/03/26(Thu) 15時半頃
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これで終わりだ――榊原一成。
[銀の刃を頸動脈に押し当て、一気に引き、脈を断ち切る。 熱い血潮が吹き出し、木や地面を赤で穢し、ナイフが手から離れて落ちる。 其れを合図に、此方の身体も重力に引かれる様に倒れてしまう。
とくりとくりと脈打ちながら、血がどんどん失われていくのがよく分かる。 手足が、身体が段々と寒くなっていき、意識が黒い帳を掛けられていって、強烈な眠気も襲ってくる。]
……は、……っ。 みや、び……。
[薄れゆく意識の中、力を振り絞って愛しき男の名を呼ぶ。 されど、人を殺めて恋人の誓いを破った罰なのだろうか。 声を掻き消す様に、ぽつりぽつりと雨が降り出してきた。 雨粒が身体に、髪に、傷口に容赦無く当たり、体温を奪っていく。
消えゆく命の炎。 最期に雅に逢いたい、という想いを抱きながら、唯一人命が尽きるのを待っていた。]
(103) 2015/03/26(Thu) 15時半頃
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医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/26(Thu) 15時半頃
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--廊下--
[宿泊部屋が並ぶ廊下にたどり着く頃には、全身から汗が吹き出していた。一歩踏み出すごとに起こる衣擦れすら、敏感な身体には辛い。
早く吐き出して、後はひとりで処理を......
のろのろと自室を目指すが、ふらつく足ではなかなか辿り着かない。 ふと目をやると、すぐ側に見覚えのある部屋番号が飛び込んできた。自分が昨日すごした、あの部屋だ。
羽虫が光に誘われるように、ふらふらと引き寄せられた。倒れこむようにドアを叩いた]
(104) 2015/03/26(Thu) 16時頃
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/* ただいまヒロミくん
(-193) 2015/03/26(Thu) 16時頃
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/*
ミツルがチョコ食べた後の展開wktkしてたら
アキヨシ・・・。 (´;ω;`)ぶゎ・・・
タケミツ狼だったのか・・・。 シープ落書きとかしてよく殺されなかったなと・・・。
きっと書いたのは狼のお髭・・・。 しかし、殺されるタケミツの顔に落書きされてると思うとシュール過ぎて・・・。 正し、反省はしていない。
(-194) 2015/03/26(Thu) 16時頃
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/* おむを開店するときはコトブキ先生と産学連携しよう......
先生も静くんと使ってくれて構わないのよ!
(-195) 2015/03/26(Thu) 16時頃
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アキヨシ君のRPに泣けばいいのかヒロミツの展開に期待してそわそわすればいいのか…
エイジ君はどうやって熊谷を終わらせてくれるんだろうか。 今から使えそうな文章考えておこうかな。
(-196) 2015/03/26(Thu) 16時頃
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実業家 ミツルは、メモを貼った。
2015/03/26(Thu) 16時半頃
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/*(・∀・)
(-197) 2015/03/26(Thu) 16時半頃
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/*なんてひどい産学連携 だが人口増加に繋がる偉大なる功績として歴史の評価を受ける だがプロジェクト責任者たちはゲイであったことにより謎多き功績としても後の世に語り継がれた
(-198) 2015/03/26(Thu) 16時半頃
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助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/26(Thu) 16時半頃
医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/26(Thu) 17時頃
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くっそ腹痛いwww
>コトブキ /* 相模先生> >>99 おいwwwだいじなところで葛城が言ってないどこかのバカのファブリース安価してんじゃねえよwwwwwwwww
(-199) 2015/03/26(Thu) 17時頃
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/* ファブリーズとニベアwwwwwww
#これは名言
(-200) 2015/03/26(Thu) 17時頃
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―食堂― [>>97]
もとはといえばあなたのチョコです。 お礼を言われることじゃないですよー。 何かあれば言ってくださいね。少しなら応急処置の心得がありますし。 医師もツアー客の中に、
…いえ、今はお忙しいかも。
[多角経営の社長さんと理解した彼が去るのを大丈夫かなとしばし見送ったが、静の隣に戻る。 すぐにも相模先生のところに連れて行こうかとして、…やめた。牧瀬さんごめんなさい。
あれ以来まだ会えていない。 自分は相模先生の中の一成を怒らせた。 葛城さんが知らせてくれるだろう、会えるようなら。葛木さんはそういう律儀の人だから。 それがないなら、待つのがいいのだと思う。 安易に患者を連れてもいけない。]
静、雨の音だよ。
[”――さあっ。”
優しい雨の音がする。 この呪われた館にも雨は降るのか。 ともすれば午後の洋館。静かで優雅な空間。恋人と過ごしているかけがえのない時間。 血のにおい、呪いの気配など幻ではないのか―― ツアーを終えて現実に返り、相模先生とあわただしく発表の仕上げを終わらせて、静にバイトをしてもらい、葛城さんがねぎらいに何か差し入れてくれる、そんな日常に続くただの休暇の一日ではないのか。
雨の音を聞く。午後の雨。]
きれいだね。静。なんて静かな雨だろう…
(105) 2015/03/26(Thu) 17時頃
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/* ところで。 墓下でもロル回しってなってカズミ窮屈かなーと思ってるとこーろ。
中身発言ちょっとするだけで結構息が楽になった経験があってさ。 この村の2d赤窓解禁のときなんだけどさ。
そんなこんなで青書きあぐねてたり。ソロールでもいいから回せやぼけーとか思われてたらごめんしゃい。
(-201) 2015/03/26(Thu) 17時頃
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/* ・・・回すか?
一成の意思を完全に失った今、そこらへんにいる人襲うって無理なんだよなー。珈琲のみたい。
(-202) 2015/03/26(Thu) 17時頃
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──自室/回想──
[上から下へと感じる唇の感触にドクリドクリと期待が膨らむ。 見下げた表情に幼い頃のむっちゃんを思い出してしまい、趣味が悪いと首を振る。]
ひっ……、んは……。 あっ、そこ……ダメ、やぁ……。
[自身の中でうねうねと動く指に頭の中が真っ白になる。 息を整えようと深く息をしようとすれば、別の強い刺激で声が荒がる。]
(+13) 2015/03/26(Thu) 17時頃
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あっ……。んぅぅう。
[片手ではシーツを握りしめ、もう片手ではむっちゃんの髪をぐしゃりとした。
ただ舐められるだけでも続々するのに時折訪れる強い刺激にビリビリととかされていく。 ぬるりと滑る舌に我慢しきれない蜜が垂れる。
イキそう、そう思った瞬間になくなる刺激に自然に涙がでてくる。]
むっちゃんのいじわ……あっ……。
[止められた行為に悪態をつく暇などなく、求めていたモノを感じた体は軽く腹に白い欲望を吐き出した。 すぐにでも果てたいと思う体と中で感じていたいという思いが交差して、ぐちゃぐちゃになる体と頭。 でも、思いは別でも求めるものは一つだけ。]
あん……、もっともっ、と。 激しく……して……。
[羞耻心などかなぐり捨てて、少しでも奥にと足を絡みつかせた。]
(+14) 2015/03/26(Thu) 17時頃
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/*だいしゅきホールドぉおおおおお!!!!!
女もあんのかわかんねぇけど、男もあるの中な……。 いれた瞬間にイッちゃうやつ……。 フィクションの世界だよね、きっと……。
そして、エロい語彙ない。
(-203) 2015/03/26(Thu) 17時頃
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/* 大体、リョータが思ったより綺麗な子だったという。
クレム(※昨冬ぐらいでRP村使用したキャラ)より不憫じゃなくしようと中途半端にクリーンアップしたせいだ。 春の青少年タマ打ち甲子園の解説になってもいいですか。 よくねーよ。
(-204) 2015/03/26(Thu) 17時頃
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助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/26(Thu) 17時頃
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/* オレオmgmg
(超大学級の責任転嫁
(-205) 2015/03/26(Thu) 17時頃
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──庭園/回想──
むっちゃん?
[最期の言葉も与えられた愛も覚えているはずなのに突然のキスについ疑問符をつけてしまう。
言えない言葉はいつになったら、言えるのだろうか。 そんな整理まで一向につく気配はない。]
むっちゃんが一緒にいれば俺は、大丈夫だよ。
[この場所にいる理由はよくわからなかったが、死んだ場所よりは何分マシだった。 あの場で目覚めたら、もっと自身の醜さや愚かさに苛まれていただろう。]
わからないけど、どこか行こうか?
[ポケットに感じる重さに返さないとならないものがあるのに気づき、提案する。 この体で物が返せるのか、まずおかしな発想だったがこちらから見えるのならばお礼の一言をコトブキに武光さんに伝えたかった。]
(+15) 2015/03/26(Thu) 17時頃
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/* 相模先生かっこいいに激しく同意。
(-206) 2015/03/26(Thu) 17時頃
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/* 間に合わなかったら間に合わなかったで美味しいものがあるから、無理して動かなくても大丈夫なんだぞっと。
今エロル書いてる(かきかき)
(-207) 2015/03/26(Thu) 17時半頃
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教師 ヘイロウは、メモを貼った。
2015/03/26(Thu) 17時半頃
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──護国寺自室──
[無心で凭れていたドアに逆側から鈍く衝撃が走った。 はっとして何事かと、向き直ってドアを開ければ、其処には牧瀬の姿>>104。 ──が、何かおかしい。]
牧瀬さ……ん……っ!?
[倒れ込むような彼を咄嗟に受け止めた。 ──熱い。 と率直に思った。熱でも出たのかと心配になる。 取り敢えずは彼を何とか姫抱き状態で抱えて、ベッドへと運んだ。
顔を上気させ、潤んだ目。火照った身体。 目のやり場に困って、目頭を押さえながら、ベッドを離れようとする。]
体調悪いようなら、俺、何か薬とか貰って来ますから──
(106) 2015/03/26(Thu) 18時頃
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|
――噴水広場――
[顔を上げ、ゆっくりと世界を見渡す。 相変わらず、空だけは青々としている。
鳥のさえずりも虫の息も感じない。風がなかった。 あまりにも寂しいこの世界。
色を探して、ゆっくりと足を動かしてみた。]
(+16) 2015/03/26(Thu) 18時頃
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|
――白いハウス――
[白い砂のようなもので出来た 背の低いハウスを見つけて、その戸に手をかけ、潜る。]
(+17) 2015/03/26(Thu) 18時頃
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――白いハウスの中――
[キッチンがあって、ダイニングがあった。 そこに穏やかな顔をした一人の男がかけている。こちらに気付くと、ゆっくりと首を動かして、にこりと慎ましく笑った。]
あなたは―――、
[それは、脱走を試みて、おそらく塀の外へと逃げようとした従業員の姿。
いらっしゃい、と彼は向かい側の椅子を指して座るように促す。 大人しく、座った。 彼が、口を開く。]
(+18) 2015/03/26(Thu) 18時頃
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――白いハウスの中――
[「何故か、僕らはみんな男だった。」
彼は続ける。
「男ってなんだろうね。ずっと独りでいたときに考えてたんだけど、
片方動かない染色体を持っている僕らは、生まれてから本来、不完全な存在なのかもしれない。」
彼は天井を見上げ、そこに書いてある絵を眺める。
「運良く、愛することを覚えても、それは愚かな憎しみへと変貌することもあるんだろうね。」]
(+19) 2015/03/26(Thu) 18時頃
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/*お帰り、ミツルさん。
(-208) 2015/03/26(Thu) 18時頃
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|
[ 天井の絵は・・・。 ギリシャ神話。 美貌をもつスパルタの王子、ヒュアキントスに思いを寄せる西風のゼピュロス神が、アポローンと戯れる彼を遠くから見つめる悲しい絵。 ]
(-209) 2015/03/26(Thu) 18時頃
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|
[「今の君に、これを。」
彼は立ちあがり、どこから持ち出したのかわからないが、花束を…ヒヤシンスの花束をリョータに手渡した。
甘い香りが鼻を擽る。
「君の気持ちを僕は祝福する。決して応援はしないけどね」
行きなよ、と促し通りにハウスの戸を潜り出る。すると、そこはモノクロの、薔薇屋敷へと続く塀の中の小道だった。]
(+20) 2015/03/26(Thu) 18時頃
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/* ……………え?なに?
(-210) 2015/03/26(Thu) 18時頃
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/*何か重くて全然書き込めなかったよ…(´・ω・`)
(-211) 2015/03/26(Thu) 18時頃
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/*ただいま。 描写がすごいいいな。 今から書いてくる
(-213) 2015/03/26(Thu) 18時頃
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/*リョータの青グラは肌の色とバックの青のコントラストが綺麗だな。 エロい。
(-212) 2015/03/26(Thu) 18時頃
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/*きたーw
(-215) 2015/03/26(Thu) 18時頃
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/* 大佐、あいしてる!(こら
(-214) 2015/03/26(Thu) 18時頃
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/* さっぱり誰がどこにいるかわかんねえ
(-216) 2015/03/26(Thu) 18時頃
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営業 カツラは、メモを貼った。
2015/03/26(Thu) 18時頃
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/*グッジョブ寿野先生。
(-217) 2015/03/26(Thu) 18時頃
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/*メモとかそっけなくて申し訳ない。 進行中に中の人で絡むの苦手なんです。 こうノリとか言葉遣いとか悩んでパーンパンカパンツになるのです。
(-218) 2015/03/26(Thu) 18時頃
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/* おもてでどこまでやる? あと、何かやりたいこととかしてほしいこととかあります?
せっかくのタイミングなのにこれからしばらく離れますすみません。。 夜には続きを...
(-219) 2015/03/26(Thu) 18時半頃
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― 回想:葛城の部屋 ―
[指を入れた時、締め付けてくる肉。 其れを解きほぐそうと、丹念に動かし本数を増やしていけば。 抑えていた喘ぎが鼓膜を震わせる。耳が喜んでいる。
乱れ始めた葛城に、指を締める感覚に、此方の雄を猛させてくれる。 指を離し、雄を当て、ゆっくりと葛城を貫いたなら。 思った以上の締め付けに、痛いと気持ち良いが合わさり、ぐっと奥へと突き進んでしまう。 根元まで突き進めば、耳朶に唇が当たり、腰が動かされる。]
……っ。 あまり動くと、すぐにイってしまう。
[はぁ、と熱い吐息を漏らしながら、此方もまた腰を動かし、葛城を突き上げ、犯していく。 きゅぅと締まる胎内、彼の温もり、湿り気を堪能していれば、自ずと動きが早くなっていく。 片手は葛城の腰を押え、もう片方の手は葛城の雄を扱いていく。 手の中でも、胎内でも、快感に震えて嬌声を上げている葛城は、愛おしいとしか思えない。]
っ、く……雅。 もっと、もっと見たい。
[もっともっと、と欲が疼く。雅が欲しいと心がざわめいて仕方が無い。 葛城を求める衝動は抗う事なく、ひたすら彼を求め、欲し、貪欲に胎内を蹂躙する。 雄で突き上げるスピードが早くなり、力も増していく。嗚呼止まらない。 身体を屈め、喘ぎ狂う唇を奪い、舌を絡ませ口腔をも犯して。]
(-220) 2015/03/26(Thu) 18時半頃
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雅…、雅……愛してる、雅。 はっ、くぅ、……雅っ。
[胎内の締め付けに、痙攣する粘膜に、これ以上耐え切れる事は無く。 雄を胎内の最奥まで突き進めさせれば、熱い情欲の残滓を残した。 精を何度か吐き出し、雄が柔くなっても胎内から抜き取ろうとはせず、汗ばんだ額を拭い、キスを一つ。]
――……。 大丈夫、か? すまん、無理をさせた。
[労わる様に、額に、鼻に、頬に、唇にキスの雨を降らせて、破瓜の痛みに耐えた葛城を愛でる。 此方の髪に触れる手を取り、指にも愛を込め唇を捺す。]
愛してる、雅。
[この腕の中に居る愛おしい存在を守る為ならば、この命は惜しくは無い。 いや、命を投げ出す事はしたくはない。 されど、最悪の流れになったのであるならば――覚悟をしなければ。
秘めたる覚悟を悟られぬ様、目を細め、微笑を浮かべながら、愛おしむ様に葛城を眺めていた*]
(-221) 2015/03/26(Thu) 18時半頃
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/* おかえり雅!(ぎゅーすりすり) エロルの方はキリが良いから、一旦止めて、目隠しとかは墓やエピでやろうず、という意味で一旦止めようかと。 ちょっと負担を掛けさせてすまないと思ってる……。
(-222) 2015/03/26(Thu) 18時半頃
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/*基本的に私は何処まででも構いませんので、その辺はミツルPLさんに合わせますよ。ヾ(´・ω・`)シ >どこまで
やりたいこと…して欲しいこと…(脳フル回転) ……とりあえず善がる可愛い牧瀬さんが見られればそれで……w あ、右目。右目触っても良いですか?
(-223) 2015/03/26(Thu) 18時半頃
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/*墓にいけるか、それが問題だ。 エピってそれ、公開処刑()
俺自身、負担はかかってないよ。むしろ嬉しいくらいだ。 まぁ…箱は負担かかってるようだが。
(-224) 2015/03/26(Thu) 18時半頃
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/* じゃあここで相談しつつ進めましょうかー
右目おっけーですよ!眼帯外しても何しても。 ヒロミPLさんの萌える感じで好きに触れてくださいw
私はピロートークでヒロミくんの家庭について聞きたいですー
(-225) 2015/03/26(Thu) 19時頃
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/* 雅の箱、まじすまない……。
(-226) 2015/03/26(Thu) 19時頃
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/*おむを開店するときはコトブキ先生と産学連携しよう...... のお返事の
なんてひどい産学連携 だが人口増加に繋がる偉大なる功績として歴史の評価を受ける だがプロジェクト責任者たちはゲイであったことにより謎多き功績としても後の世に語り継がれた
を ミツルとミヤノを見誤ってミヤノくんに「産学連携ってなんですか?」と聞かれ、秘話誤爆を怒られたことをここにご報告します。
(-227) 2015/03/26(Thu) 19時頃
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/*明良。頸動脈切ったの、どこの部分?
(-228) 2015/03/26(Thu) 19時頃
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──回想・ヘイロウの部屋──
[交わりあう場所は熱く絡みついてくるようで、押し寄せる快楽の波に飲み込まれそうになる。
小さく息を詰めて、なんとか堪え律動を繰り返す。
己を求める言動に愛しさが込み上げて、相手を抱き上げ腿の上に跨がらせる。 対面座位になったことにより、先より深く繋がって駆け上がる快楽もより大きなものになる。]
へーったっ……。
[名を呼んで衝動に駆られるままに荒々しく口付けた。 漏れ出る息も、声も何もかもが愛しくて、一つに混ざり合ってしまえればと身体をぴたりと密着させて身体を揺さぶった。
押し寄せる強い快楽。 相手の最奥をついた瞬間にそれは弾けて、中に己の欲を吐き出した。
荒い息で繋がったまま、愛してると呟いて優しく口付けて、ゆっくり丹念に口腔内を犯して。
胸中に渦巻く恋情は止まらない。求める気持ちが更に強まりもっとと相手を求める。 その気持に連動するかのように相手の中で再び質量が増してゆく。
相手の吐き出した白濁した液体を潤滑剤の代わりとして手になすりつけて、相手のものをゆるゆると扱いて相手の耳朶に噛み付いた。]
(+21) 2015/03/26(Thu) 19時頃
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/* 決めてなかった……(うっかり) 右手利きだから右にしようそうしよう←
(-229) 2015/03/26(Thu) 19時頃
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ねぇ、へーた。 もっと、頂戴──
[耳元で低く囁いた言葉。
湧き上がる欲望に際限がない。 もっと、もっと己のことで相手の中を満たしたくて、 そうすることで相手の中にいる何かを追い出したくて、ただ求め続けるのだった。]
(-230) 2015/03/26(Thu) 19時頃
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/*ありがとう、んじゃ落とすぞ。
(-231) 2015/03/26(Thu) 19時頃
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――明良の部屋―― [>>98 ここで食べたいとの事に、何故かと眉をしかめたら誰かを襲うか、分からないからとのことに、納得をした。]
あぁ、なら俺の部屋に苺ムースがあるんだ。 取りにいってくるよ。
[存在をすっかり忘れてた。 部屋を出る時、何かの一言を残し、明良が頷けば、まっすぐ見据えて一言を受け止めると、部屋を出て自室へと向かおう。]
(107) 2015/03/26(Thu) 19時頃
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――明良の部屋―― すぐに戻る。 [そう一言を残して]
(-232) 2015/03/26(Thu) 19時頃
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――廊下→自室―― [早足に、コツ、コツと靴音を鳴らして、遠くから聞こえる声>>62 異様な雰囲気も遠くから感じる。 通常ならば向かうはずだった。]
……、行きたいがすまない。
[誰となく、そうぽつりと。 明良を1人にするのはとても不安なのだ。 早く、早く戻らなければと、足を速めて自室へと入れば、何も目にくれずに冷蔵庫を開けて。
苺ムースを2つ、スプーンも一緒に手にして]
これは、美味しそうだな。
[甘酸っぱい香りにふっと目を細めた。]
(108) 2015/03/26(Thu) 19時頃
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/*はーい了解です!
ありがとうございますそれとなく最中にぐいっとたくし上げて触りたい。 分かりました、存分にピロートークさせていただきますww
(-233) 2015/03/26(Thu) 19時頃
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――明良の部屋―― [部屋に入って、扉を開けたら、風に乗ってふわりと漂う薔薇の香り。]
……?もどったぞ?
[違和感を覚えるものの、テーブルに苺ムースをことりと置いて辺りを見回す。
―――いない シャワーか? にしては待つ間シャワーしにいくのはらしくもないが。
シャワールームを開ける。 ―――いない]
[ザワリと不安を掻き立てる。 すぐさまに部屋を飛び出た。]
(109) 2015/03/26(Thu) 19時頃
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――廊下→――
っ、すまん、明良を見なかったか? 誰?ああ、相模、と言えば分かるか? 探しているんだ。
[通りすがりのスタッフの腕を掴んで問えば、首をふる返事に舌打ちをして]
すまん。
[手を離せば、廊下を駆ける、明良が行きそうな場所はどこだ? 分からない。部屋にいるのならまだしも、呪われてる身なら、どこに行く? 再びスタッフに聞けば、玄関の方へと向かってたのを見ましたよと、聞いて有難うと礼を言い、玄関ホールへと向かった。 もしかしたら間に合うか、と 廊下を駆け抜ける。 慌ただしい靴音を鳴らして、食堂も目にくれずに、通り過ぎて行った。]
(110) 2015/03/26(Thu) 19時頃
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-食堂- [声をかけられる。話題は、この呪いでの犠牲者のこと、そうだ…もう、7人も…。 信頼できる人…頷く。支乃さんがいるから、俺は、大丈夫。
企業の経営者…すごい人だ。]
み、宮野…です…。大学生、です。
[声は伝わっただろうか。何かを、支乃さんへ渡すのを見守る。 支乃さんは、相変わらず、すごいなって、おもう。人と関わるのが、上手。
俺は、何も言えなくて。見ているだけで。
そして始まる、チョコレートのやり取り。>>94,>>95
ぱちくり、驚いてみつめて。 ちくり……こんな、ことでも、なんだ。
人のことをよく見ている支乃さんの優しさ。>>96 そそくさと去ってしまう牧瀬さん>>97
話せなかった。なにも。
雨の音がする。外の天気を、気にする余裕なんて、なかった。 綺麗だという、支乃さん。
なに、考えてるのかな。]
(111) 2015/03/26(Thu) 19時頃
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――玄関ホール―― [けれどもそこに探している人の姿はおらず]
はぁ…、あいつ、変なところで方向音痴になっていないだろうな。
[あり得るから困る。 修学旅行で、別方向を指したのだからな。>>0:198 変なところといえば、外とか。]
いや、流石に。
[笑えない冗談だ。だが、見つけたら1つ文句は言いたい。 玄関ホールを出て、薔薇が咲き誇る外へと出た。]
(112) 2015/03/26(Thu) 19時半頃
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――外―― 雨、か。
[外ならどこか、バルコニーの下とか逃げ込むかもしれない。 雨と湿気で、薔薇の香りは一層濃くなって、包み込む。 庭園には向かわず、さくざくと歩いていく。
傘もさすこともなく、適当にあるいて―――]
(113) 2015/03/26(Thu) 19時半頃
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[――――赤い色が見えた。]
(114) 2015/03/26(Thu) 19時半頃
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[>>103そちらへと向かえば、探していた彼がいて倒れていた。 彼の身体を抱え起せば、ぼたり
ぼたり ぼたり]
あ、き…、、何を。
[紅い、紅く、自分の服を染めて どこからか血を流して、みれば、右手首から。 雨水と混ざり合って紅く染まる。 勢いよく流すのは、頸動脈を切ると、なるだっけ? そんなのをどこかで読んだ気がする。 ぐっと手首を握って、圧迫をする、強く、強く]
明良、明良、
[息を確かめて、まだ微かに感じて、髪を撫でる]
あきよし
[頬を撫でて]
起きてくれ。俺だ、雅だ
[抱きしめて冷える身体を温めようと、撫でる。 ここにいると、示す様に*]
(115) 2015/03/26(Thu) 19時半頃
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営業 カツラは、メモを貼った。
2015/03/26(Thu) 19時半頃
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/*エロの方も手に付けるよー。 ちょうどキリがよいといいよな。
次目隠し…するか?
(-234) 2015/03/26(Thu) 19時半頃
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―食堂― [ポタージュとチョコレート、よく考えたら合わないなあと思い、箱を閉じてポケットにしまいました。]
せっかくだからあとでおやつにいただいてみよっか。 生きてるうちじゃないとおいしいものを食べたりもできないしね。 静はいちごのムースも食べ損ねたままでしょ?
[>>110 静寂の雨を破ってばたばたと足音が食堂前を過ぎていく。 はためく衣服を纏っていたのは]
葛城さんだ…
[ざわりと立ち上がる。 待っていた。様子を伝えてくれるはずだと。 常にさりげない余裕を有している彼があんな様子で。]
…いこう静、いかなくちゃ…
[血の気が引く。何があった。静と手を繋ぎ、後を追う。]
(116) 2015/03/26(Thu) 19時半頃
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-食堂- [あとで、おやつで食べるって、チョコレートをしまう支乃さん。
袖を引く、こっち、むいて。]
…俺にも…あーん、して?
[ほかの人にしてるの見て、ずるいと思ったから。
その時、走る葛城さんが来た]
…うん、いこう。
[あとでで、いいから…。]
(-235) 2015/03/26(Thu) 19時半頃
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―食堂― [えっ]
[どきん]
う、うん。してあげる…
[あーん…?したっけ?でも静にはいつでもしてあげる。]
(-236) 2015/03/26(Thu) 19時半頃
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/* 目隠しされたいです(切実)
(-237) 2015/03/26(Thu) 20時頃
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──庭園──
[疑問符を向けられて、じくりと胸が痛む。 手を伸ばせば簡単に触れることのできる距離にいるというのに、随分と距離があるように感じた。
じわりじわりと広がる不安と痛み。 今はそれらに蓋をして笑顔の下に封じておいた。]
居るよ。ずっと。 此処に居る。
[甘えるように相手の腕をとり己の腕を絡ませて身を寄せた。 そうすればこちらの表情は相手に見えない。 つけていた仮面をそっと外して暗い笑みを零した。
愛してくれと自分勝手に訴えられるのであれば、どれほど楽なのだろうか。
そんなことを考えながら、何処か行こうかとの言葉にそうだねと言葉を漏らし周りに視線を巡らせた。
広い庭園はどこまで続いているようにも見えて、その奥ひっそりと建つ立派な白い館の存在に気付いた。
装飾は違えど、形は薔薇屋敷と同じもの。
もしかしたら、己等のように先に館で死んだ者達が居るのかもしれない。
そう考えて白い館を指し示してみせた。]
なら、あそこに行こうか。 もしかしたら、他の人もいるかもしれない。
[了承が得られたなら、腕をからませた儘歩き出すつもり。]
(+22) 2015/03/26(Thu) 20時頃
|
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[走馬灯が走る、というのは本当だったんだな。 子供の頃、高校時代、医学生時代、医者としての記憶が蘇ってくる。 はぁ、と息を吐けば、寿野の研究の事を思い出す。 嗚呼、まだ研究データ完成してないのに。あれが終わらないと……。
――……。 いや、今は雅に逢いたい、声が聞きたい。 雅は何処だ? 足が動かない、手が動かない。 そもそも、眠いんだ。凄く、眠い。 髪や頬を撫でられる>>115。何て気持ち良いんだ……嗚呼、眠くなる。 雅の声がする、此処に雅が居るのか? 此処に?
重たい瞼を上げれば、雨に濡れた葛城が其処に居る。 葛城が何故此処に居るのか、如何して濡れてるのか分からず、思考が追いつかない。 でも、自分の傍らに、雅がちゃんと居るのは分かる。 ゆっくり瞼を開け閉めをして、唇を震わせながら葛城の名前を呼ぶ。]
みや、び……。
[目を開いても、視界がぼやける。雅は何処に居る? 彼の存在を確かめ様と、血に濡れた右手を震わせ、顔に触れようと。]
(117) 2015/03/26(Thu) 20時頃
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|
/*分かった。 目隠しさせて ある程度股間ぐりぐり→放置プレイ、またぐりぐり→放置ぷれい
は妄想した。 限界まで焦らしプレイ。あ。 求めてもいいし、我慢しきれなくなって襲っても構わんよ? (目逸らし)
(-238) 2015/03/26(Thu) 20時頃
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/* ひどい放置プレイをみた(褒め言葉) あれですか、手首拘束はどうします?()
(-239) 2015/03/26(Thu) 20時頃
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|
-食堂- [支乃さんの言葉に、頷く。 もらったチョコレート、言いたいことがあったから、手を引いて囁いた。
直後、響きわたる慌ただしい足音。その先にいるのは、葛城さん。 慌てている…のは…。
支乃さんの、力強い言葉。頷いて。]
うん…いこう…。
[手を握る、追って、走り出す。 大丈夫、きっと大丈夫。なにも、ないはず。]
(118) 2015/03/26(Thu) 20時頃
|
|
――バルコニーの下―― [>>117その右手を取って、顔に触れさせる。 血で滑りやすく、それでも顔に触れさせて]
あぁ、俺はここにいる。
[そっと額にキスをして、存在を示して]
ここに、いる。
[唇に軽く、触れるような口付けを落とす]*
(119) 2015/03/26(Thu) 20時頃
|
|
/*明良か可愛いからな。愛だよ、愛。
んー、手首拘束はあえてしない。 俺だってべたべた触りたいんだ。 其れに、手抑えて耳元で囁き落とす、言葉攻めというのができるからな(真顔)
(-240) 2015/03/26(Thu) 20時頃
|
|
――回想:自室――
ああっ!あっ、っ、あぁ、はっ、ぁ、いい。もっと [突き上げられて、きゅぅと突いてくる明良の雄を締め付け、此方も腰を動かして彼を求める。 雄を扱き上げられて、快感に嬌声を上げて]
あ、っゃ、だ、また、あぁ、あっ、あっ [快感に翻弄されて、喘いで、中を犯すスピードはだんだん早く、突きの強さに、生理的な涙を流し、はくはくと、喘ぎ声と共に息を上げる。
唇を奪われ、舌を取られれば絡んで、求めて、逃がさないかのように頭と、首に手を回して、飢えたように快楽を欲しがり、求めて]
―――あっ、ぁあああああ。
[当る箇所が感じる所で、びくりと震える。 熱い、と思った瞬間、視界が真っ白になった。 解放感と、共に雄から吐く精を明良の手や腹を、自分の腹をと汚していく熱い白い液。
何度か中に精を吐き出される度に吸い取ろうと身体はひくりと震える。 中にまだ明良のがいることに、安堵を覚え、額にキスが落ちる]
(-241) 2015/03/26(Thu) 20時頃
|
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ん…、ぁ、明良ぃ、 [甘えるように鳴いて、額に、鼻に頬に唇へと雨の様にキスが振ってくる。 それに応えるように抱きしめて。
傍にいようと、傍にいたいと一層想いは増す]
ああ。俺も。 愛してるよ、明良。
[傍にいよう、ずっとと。 眺める明良へ頬を撫でると、求めるように、唇へとキスをした]*
(-242) 2015/03/26(Thu) 20時頃
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/*エロもお返し、まぁそのまま〆てもいいな。文末がうまく締められてないが*/
(-243) 2015/03/26(Thu) 20時頃
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[ぽつ、ぽつ。 空からこぼれた雫が、屋敷と、庭の薔薇と、地面と──そして、そこに倒れている人物の身体を叩く。 その人物の前に佇むようにして、一人の男性が立っていた。 次第に強まる雨も厭わずに、ただじっと、目の前の命が潰えていく様を眺めていた。 ふと口の端が吊り上がったかと思うと、弾けたように高笑いをして]
“ふふっ……、ははっ……はははははっ!”
“面白い。……僕の期待通り。いや、それ以上だったね”
“君は、僕に勝った気でいるけれど。”
“──これで、終わりだと思うかい?”
[にぃと歯を見せて笑う。 すっかり雨で濡れそぼった一輪の白薔薇を手折って、香りを確かめるように顔の前へと引き寄せ]
“想いは、消えない”
“誰かの記憶の中にいる限り、決して消えないのさ”
“──ありがとう、僕の代弁者の一人の君”
“せめて、安らかに眠れ”
[白薔薇を、ぽとりと相手の身体の上に落とす。 満足げに笑みを浮かべてから、すぅ、と姿を消して]
(-244) 2015/03/26(Thu) 20時頃
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|
―食堂→バルコニー下の窓辺― [後を追った。 けれど、遅れて駆け出したので、途中で見失う。 静と二人、手をつないで館内を探す。 胸騒ぎがひどくて、早くみつけなきゃと。
バルコニーの下へと出ていける佩き出し窓にさしかかったとき。
>>117 >>119
静かに互いを呼び交わす二人の声が聞こえた。 足を、止める。
優しく降りだした静かな雨。 ――雨は、涙だったの?]
(120) 2015/03/26(Thu) 20時頃
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/* なにぃっ、まさかのフクトミからの秘話!? 俺震えた、あ、ありがとうだよっ!!
(-245) 2015/03/26(Thu) 20時頃
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/* 葛城さんとの素敵ロルの最中に失礼。 時間軸は、葛城さんが辿り着く前で。 白薔薇をお渡しするのを忘れておりましたので、補完。 反応は特に不要ですよう。
(-246) 2015/03/26(Thu) 20時頃
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/* ぎゃあああああああ! ありがとうございます!嬉しくて滾ってしまいました、ありがとうございますっ!!
(-247) 2015/03/26(Thu) 20時半頃
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助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/26(Thu) 20時半頃
医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/26(Thu) 20時半頃
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-食堂→バルコニー下の窓辺- [支乃さんと、手を繋いで二人、葛城さんを探す。 静かな雨の音。耳に響く。足音が響く。
どこにいったんだろう。
雨の降る、外を見る。 囁くような声がする。重なり合う、二人。
雨に濡れて、流れ落ちる赤。]
あ……相模、せん、せ…
[倒れているのは、その人。 支乃さんが倒れたとき、介抱してくれた。 どうしたらいいか、教えてくれた。
だから、教えて欲しい。]
どうしたら…先生を…たすけられますか…?
[声は、雨に遮られて、きっと二人には届かない。 助けなきゃ、どうしたらいいんだろう。
口づけを交わす二人。
生きてる、生きてるんだ、だから]
助けにっ、いかなきゃ…!
[訴える、支乃さんに、走り出そうとする。 俺なんかが何かできることがあるなんて思えないけど。]
(121) 2015/03/26(Thu) 20時半頃
|
|
―バルコニー下の窓辺― [もう。
このまま二人を。
そっとしておきたい。
雨音につつまれて。
それが最期の時間になるのなら。
しなきゃいけないこととか、置いて。 水を差さずに。
静の声で動けない。]
(122) 2015/03/26(Thu) 20時半頃
|
|
― バルコニーの下 ―
[葛城の存在を知らしめてくれる様に頬を触れさせてくれる>>119。 肌に伝わる感覚が鈍くて、何度も何度も冷たい指を頬に這わせて。 重なる唇の感覚も、よく分からない。]
……みやび。 もう、あの声……聞こえ、ない。
[一成の声が聞こえ始めていた時からずっと纏っていた靄はすっかり消え失せている。 葛城が来る前、響いていた高笑いの声すら――聞こえない。 もう、呪いから解き放たれた。 解き放たれたのだが、その代償は命其の物。そして、葛城に重い十字架を背負わせる事。]
……こうする、しか……出来なかった。
[殺害衝動を抑える為に、一成の怨念から葛城を守る為には、呪われた者を殺すしか出来なかった。自分から命を断つ事しか出来なかった。
命尽きる前に、葛城に謝りたかった。 せめてもの償いとして、一言謝罪をしたいと願っていたが、其れは無理だろう、と諦めていた矢先、葛城は来てくれたのだ。 何ていう奇跡なのだろうか、何という慈悲深いものだろうか。 贖罪の機会を与えてくれた神に感謝をしながら、焦点が合わない視線を葛城の顔へと向けて。]
約束、……破って、すまない。 一緒に、居る、…と。
[意識が途切れそうになる。 まだ、まだ雅と話したい、共に居たい。一緒に居たい。 引き離さないでくれ、もう少しだけ、もう少しだけ時間をくれ。
閉じた瞳を、再び懸命に持ち上げて葛城の顔を見詰める。]
2015/03/26(Thu) 21時頃
|
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―バルコニー下の窓辺→?(館内)― [いかなきゃという静の手をゆらゆら引いて、 館の中へと逆行していく。 二人をそのままそこに残して。 どこに向かっているのかもわからずに。]
(123) 2015/03/26(Thu) 21時頃
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― バルコニーの下 ―
[葛城の存在を知らしめてくれる様に頬を触れさせてくれる>>119。 肌に伝わる感覚が鈍くて、何度も何度も冷たい指を頬に這わせて。 重なる唇の感覚も、よく分からない。
雨音と、葛城の声だけが聞こえる。 傍らで此方側の様子を見守っている寿野達の存在には気付く由も無い。 唯々、薄れいく意識の中、懸命に葛城の存在を認識していく。]
……みやび。 もう、あの声……聞こえ、ない。
[一成の声が聞こえ始めていた時からずっと纏っていた靄はすっかり消え失せている。 葛城が来る前、響いていた高笑いの声すら――聞こえない。 もう、呪いから解き放たれた。 解き放たれたのだが、その代償は命其の物。そして、葛城に重い十字架を背負わせる事。]
……こうする、しか……出来なかった。
[殺害衝動を抑える為に、一成の怨念から葛城を守る為には、呪われた者を殺すしか出来なかった。自分から命を断つ事しか出来なかった。
命尽きる前に、葛城に謝りたかった。 せめてもの償いとして、一言謝罪をしたいと願っていたが、其れは無理だろう、と諦めていた矢先、葛城は来てくれたのだ。 何ていう奇跡なのだろうか、何という慈悲深いものだろうか。 贖罪の機会を与えてくれた神に感謝をしながら、焦点が合わない視線を葛城の顔へと向けて。]
約束、……破って、すまない。 一緒に、居る、…と。
[意識が途切れそうになる。 まだ、まだ雅と話したい、共に居たい。一緒に居たい。 引き離さないでくれ、もう少しだけ、もう少しだけ時間をくれ。
閉じた瞳を、再び懸命に持ち上げて葛城の顔を見詰める。]
(124) 2015/03/26(Thu) 21時頃
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助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/26(Thu) 21時頃
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/* シリアスな展開の中、エロの打ち合わせするとかこれ如何に()
言葉攻め美味しいです……ぐっでぐでにされて、最終的には淫乱な言葉口走ってとか考えたが、流石にひどいと思って自重()
(-248) 2015/03/26(Thu) 21時頃
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-館内→支乃さんの部屋- 支乃さん…まって…どこに…。
[どこも見ていないかのように、二人のところへ向かわないで、そこから立ち去ろうとする、支乃さん。
行かないって…決めたんだ…。
きっと、間に合わないって、だから、二人に、しようって。
でも、相模先生は…支乃さんにとって、大切な人で…。 清水さんも、大切な人で…。
引き寄せて抱きしめる。]
…もどろう…部屋に。
[手を握り、つれてゆく。俺の大切な人は、俺が…守るから。
葛城さん……どうするんだろう。 スタッフの人に、伝えようか、邪魔には、なりたくない。だから。
フクトミさんがいた。きっと、彼なら、気を使ってくれると、思えた。]
…相模、先生が…バルコニーの、ところに…。 二人で…いるから、邪魔、しないで…… 助けてあげられるなら、助けて、ください。
[ダメだった、そっとするだけって、考えられなくて。 助けたかった。俺の大切な人、助けてくれたから。
このあと、どうなるか、わからない。 今は、この人を、抱きしめたい。**]
(125) 2015/03/26(Thu) 21時頃
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─自室・バスルーム─
[──気付けば、全身ずぶ濡れだった。 ぼんやり霞んだ視界に、赤く濁った水が映る。 冷たい。冷たい。冷えきった心によく馴染む、冷たい水が頭上から降り注いでいる。
それでも、腕の中。微かな温かさを感じて。 名前を呼ばれて、その存在をしっかりと認識する。 朦朧としていた思考も、どうにか意志を取り戻して。 縋るように、その身体を抱き締める]
……ヨ…ウジ、…
[───あれから。 フクトミを呼んできたシープに、遺体から引き剥がされて。 それでもうわ言のようにジロの名前を呼び続けていた自分を、彼は部屋まで連れて帰ってくれた。 そして、血に染まった衣服を纏ったまま、バスルームに連れ込まれて──
周りの慌ただしく交わされていた会話から、ムツキとヘイロウも部屋の中で絶命していたことも、知った。 現実を知れば知るほど、理解すればするほど、ただ絶望だけが思考を支配する]
…ね、ヨウジ──
(126) 2015/03/26(Thu) 21時半頃
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ヨウジはだけは… 俺の側から、いなくならないで──
[腕の中に感じる温もりに、彼が生きているということを確かに感じて。 この温もりだけは失いたくないと、ただただ抱きしめた]
(-249) 2015/03/26(Thu) 21時半頃
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/* ああ、いいな、それ。 ぐってぐてにさせて淫乱な言葉言わせてみたい。
ひどい?俺が攻める内容のほうが酷いと思うが。 大丈夫だ、ここ激エロ、18禁おーけい。 何か問題があるか?(大いにある内容を語る人がここに)
(-250) 2015/03/26(Thu) 21時半頃
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/* いや、雅のは全然大丈夫。 まずプレイに食べ物が出て来たり、尿道攻めとかかなりひどくてマニアックなものが出てないから()
(-251) 2015/03/26(Thu) 21時半頃
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[>>125
僕の手を引くのは誰
どこを歩いてるかもわからない
この手に引かれていけばいいの?
「助けてあげられるなら、助けて、ください」
優しい 声
――しずか
ああ これは静の声だ 静を守ると決めたときから 静を「静」と呼び始めたときから
腹を括ると 乱れないと
この子を乱して明成に人格を奪わせないと決めたのに。
君はこんなにも君自身の力で バルコニーの薔薇の香りにも、 血のにおいにも 惨劇にも揺るがずに
ただ、相模先生を救おうと
二人で大人になる 君を護るだけでなく 二人で二人を護ろう
静 君は気付いている? 今君は君自身の力で とても強く在るんだ]
(-252) 2015/03/26(Thu) 21時半頃
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/* ハイレベルのまでは、ちょっとなぁ。 ほら、俺医学もってないし。 まずは尿道攻めの仕方から学ばないと、だな。
あ。食べ物なら、生クリーム定番だな。 まぁそれはお菓子作りのときにでもしたいところだ。
シリアスなのに、裏ではエロの相談とはどういうことだ。 (今更
(-253) 2015/03/26(Thu) 21時半頃
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感動も欠片もなくなる予感がするな、これ。 EPったときのみんなの反応がとても気になる。
(-254) 2015/03/26(Thu) 21時半頃
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――バルコニーの下―― [冷たい指が頬を撫で、温めるようにその手を重ねる。 頬に伝う水が、肌を伝い落ちる。 もうあの声は聞こえないと聞いて、安堵の息はつくこともなく。 斯うするしか出来なかったのか。 考え過ぎかと、思ってた事が本当にそうで、この方法しかなかったのか。]
ばかやろう・・・。 ずっと、一緒にいると、言ったじゃないか。
[ずっと傍にいると、明良が明良でいられるように>>53 交わした言葉が浮かんでは消えて。 俺は、ずっと、居たい。ずっと。 明良が俺を見ようとするように、明良の目を見て、静かに言う]
ずっといる。だから―― [呪いがあれば 宮野と寿野の、運命すら共にする呪いがあれば、それも出来たのだろう。 それは出来ないのは分かってる。]
(127) 2015/03/26(Thu) 21時半頃
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せめて、声だけでも、届けられたら。 全部が無理なら、1つだけでも 明良が寂しくないように、 俺が寂しくないように
[ああ、それすら、出来ないのかと――]
(-255) 2015/03/26(Thu) 21時半頃
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だから [つれていってくれと願うのを飲み込む。 きっと違う。それは我儘しかならない。] 寂しくないだろ。 愛してるよ、明良。 どこにいようとも、な。
[こつりと額を合わせて、明良の頬を撫でて。 髪を撫でて、唇に触れてなぞり、最後に、口付けをした 愛するかのように。*]
(128) 2015/03/26(Thu) 21時半頃
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/* 生クリームや練乳使ってぺろぺろは良いね。 っていうか、苺のムースに練乳が添えられたら、それプレイに使おうか、って考えたが、上手く持っていけそうに無かったから諦めた()
エピって、お前ら何やってるwwwwwwwwwって言われたら美味しい(もぐもぐ)
(-256) 2015/03/26(Thu) 21時半頃
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/*息絶えるタイミングは明良に丸投げしてるからな。
明日死ねるのなら、そのまま自殺する勢いで逝ける← リアルも圧死できる素晴らしさ、いいね、月末_:(´ཀ`」∠):_
(-257) 2015/03/26(Thu) 22時頃
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/*苺ムースに練乳があると逆に苺の味を損なうので、お勧めできない。 あ、しまった、口移しやってない。
まぁ、するとするなら練乳を使うお菓子をリクエストしておくべきだったな。 思いつくのが遅くなったのが悔やまれる
お前ら何やってるwwwは褒め言葉だな。反省はしない。
(-258) 2015/03/26(Thu) 22時頃
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―自室― [ふわふわとどこをどう歩いたのかもわからず。
――ぱたん
ドアの閉まる音の硬質さが感覚をいくぶんか鮮明にした。
テーブルまで歩く。 パソコン。 挿していたUSBメモリ。 相模先生の。
みつめる。それを。 雨音がしている。]
(129) 2015/03/26(Thu) 22時頃
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本当になにやってるんだか。 今日明良が死ぬのに、裏ではエロ相談という
(-259) 2015/03/26(Thu) 22時頃
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/* おむは......人口増加には繋がらないんじゃないかな...... だれにえ本店も、人口増加には繋がらないんじゃないかな......某経営者が「ゴムをつけろよデコ助野郎」って言うもん。ゴムなしは東京湾で犬神家の刑に処する。 ミツルくんが取り組みたいのは貧困問題です。
......というマジレスをもってミヤノくんに怒られたことの了解に代えさせていただきます。(全然マジレスじゃないな)
(-260) 2015/03/26(Thu) 22時頃
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/* タイミングに関しては理解してる。大丈夫。 それにしても、雅の心情を理解するとぶわっとくる……(ぐすん)
あぁ、もう大人のオモチャ使われたい。 媚薬も使って悶えてあんあん言いたいわー()
(-261) 2015/03/26(Thu) 22時頃
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-支乃さんの部屋- [表情が消えている。 あんなにも豊かで、くるくるかわって、魅力的な表情が。
何もできなくて、連れてくることしかできなくて。
パソコンへ向かって、何かをとった。 相模先生から、渡された資料、だったっけ。
静寂で、雨の音しか聞こえなくて。]
…支乃さん…
[抱きしめる。抱きしめる、強く。]
…冷たい……。あったまろう?
[暖かいスープをのんだのに、もう冷たくて。雨のせいだ。 悲しい雨が、この館を冷やしてるんだ。
少し離れて、バスルームへ。お湯を溜めて、すぐ戻ってくる。 溜まるまで、抱きしめる。 ベッドに座って、向かい合って、抱きしめる。 背中を撫でる。]
(130) 2015/03/26(Thu) 22時頃
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/*それ+放置と言うのが付くんだが
中途半端にほったからかすのがいい。 欲しいのなら、分かるだろう?
って考えさせて、言わせたらあとはひたすら喘がせるという。 そもそも答え用意してないから、どっちにしても犯すってなるという
という妄想が広がりました
(-262) 2015/03/26(Thu) 22時頃
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/* あれだな、飴と鞭で()
最初は恥ずかしがって上手く言えないが、焦らされて淫乱な言葉をガンガン言えばいいんですねわかります。 犯して貰えたら、悦んじゃって腰振るですかねー。
(-263) 2015/03/26(Thu) 22時頃
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/*飴と鞭が上手いこと使えこなせてないんだ 飴がないとかあるある
明良の恥ずかしがるのも、喘ぐのも、淫乱になるのも可愛いからなー エロくさせたい欲望がな
(-264) 2015/03/26(Thu) 22時半頃
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/*理解 そりゃそうだ()
貧困問題。 疫学はどう関わるだろう。とマジ考察。
(-265) 2015/03/26(Thu) 22時半頃
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―自室― [静の確かな腕に抱かれて、冷たいと言われて、ああ、体ががちがちになっているとはじめて気がついた。
少しの間静がどこかへ消えて、お湯を張る音がはじまり、また、抱いていてくれる。
向かい合わせ。 背中を撫でる手。 いつも助けてくれる手のぬくもり。
USBメモリをベッドサイドに置く。コトンとちいさな音がした。 *]
(131) 2015/03/26(Thu) 22時半頃
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/*展開的に没ったので…*/
[あーん。ぱくり。
支乃さんがくれたチョコレート。 食べるとふわりと薔薇の味がした。 薔薇、なんだ。
もぐもぐ。支乃さんが食べさせてくれたから嬉しい。微笑んで。
すこし、して。熱くなってきた。 どきどきと、心臓の音がする。]
…ふ…。
[熱い、お酒、はいってたの、かな。 支乃さんが心配そうに見てる。どうしよう。大丈夫と言おうとすると、異変に気づく。
…勃ってる…えっ、なんで、こんなとこで…? どうし、よ…。顔が熱い、あつい。]
はっ…ぁ… [支乃さんが肩に触れる、それだけで、ビリっと刺激がして、声が漏れる。]
あっ…だめ…。支乃さん…俺… えっちに、なっちゃったのかな…。
[支乃さんが言ってた、俺、えっちになったって。どうしよう…]
/*これがいいたかった←*/
(-266) 2015/03/26(Thu) 22時半頃
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――教会――
[青、赤。黄色。様々な色彩が複雑に絡み合って、それでいて見事に調和している。繊細で、神聖で、尊い光。 目の前に広がる光景は、とても現実のものとは思えないくらいに神々しい。 あまりの美しさに、ぐっと何かが胸に詰まる。ただただ、この空間に身を委ねていたい。何も考えず、何にも囚われず、ただ、二人で此処に。
ちらりと横顔を窺えば、相手の頬に射す光。空間に調和して、また、それがひどく綺麗だと思う。 この屋敷のかつての住人はクリスチャンだったのかと呟く相手>>76に、無意識の内に頷く。その行動に違和感を持つけれど、まだ大人しくしている“彼”を意識しないでいようと、相手に気取られぬように平静を保つ]
うん、そうかも。 ……俺、クリスチャンじゃないけど……心が洗われるって、こういう気持ちなのかなぁ。
[ふらふら、とステンドグラスに引き寄せられるように祭壇の前へ歩いていく。静かに溜め息を吐いて、暫く見つめたまま。
こっちへおいでと手招きする相手に、素直に従う。手を見せてと言われれば、何の疑問も抱かずに、相手の方へ手を差し出した。 まじまじと指を見つめられると、一体何だろうと少しだけくすぐったい気持ちと、期待をする気持ちとが半分ずつ。
そして、暫しの沈黙の後にポケットから取り出された一対のシルバーリング。その意味は、最早考えるまでもなくて。 はっと目を見開いて、相手の顔を見つめる。
――また、魔法にかけられた。 自分はもう、二度とこの魔法から解けることは無いのだろう]
……和久さん。 俺、ずっと、和久さんの傍に居たい。少しだって、離れていたくない。 ……和久さんを、生涯、変わることなく愛することを誓います。
[相手を真っ直ぐに見つめて、そんな誓いの言葉を呟く。 それは、決して口だけの約束なのではなく、自らの胸に刻みつけるように誓って。 ゆっくりと、その誓いの証を求めるように、左手を宙に浮かせる。 もし相手が薬指へリングをはめようとするならば、自分はくすりと妖しげに笑んでこんな言葉を紡ぐだろう]
ねぇ。左手の薬指だけじゃなくて、俺の全部――和久さんのもの、だからね?
(132) 2015/03/26(Thu) 22時半頃
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―サガネの部屋―(バスルーム)
ばっ、バカ・・・。
・・・当たり前だろ?
[突然何を言い出すんだ・・・と、言いたげに、一瞬慌てふためくも、 サガネの頭をぽふぽふと叩いて、いなくなる訳ないだろと・・・。 サガネを抱く腕に力を込めた。]
(-267) 2015/03/26(Thu) 22時半頃
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-支乃さんの部屋- [抱きしめて、お湯を貯める音と、雨の音が交じる。 とんとん。やさしく、たたく。 あやすように。]
…悲しかったら…悲しいで、いいんです…。
[あなたは強いから、俺みたいに泣かないけど。 でもね…弱いところ、みせてくれて、いいんだ。]
……俺が…あなたの傍にいるから… 悲しくても…一緒にいるから…。
[元気づけたいのに、何も言えない。 支乃さんは、どうしてくれたっけ。 あたま、撫でてくれた。
だから、撫でる。あなたが与えてくれたもの、返したい。]
(-268) 2015/03/26(Thu) 22時半頃
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/* 毎度遅くなってごめんなさい…!しかも表優先させました。 (村wikiで秘話に籠りすぎないようにって自分で言った手前…申し訳ない。エロルもう暫く待ってください…!)
ちゃんとした受けエロルは多分初めてじゃないかなぁ……。なので、エイジくんの経験ないっていう告白は、中の人からの告白でもあったりしてw ヒエエエエ上手じゃないですし……師匠上手くてつら……ほんとに。 本能むき出しすごい美味しいですそういうの大好きですもっと来て()
エイジくんは一生、師匠についていく。どこまでも一緒がいい…!なんかもう師匠にだったら縛られたい()
ええーw何だろう……私純粋だから分からないなぁ()
(-269) 2015/03/26(Thu) 23時頃
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/* この後だけど・・・、
これで、シャワーシーンサラッと流して、タケミツ発見に行くか、 (その場合シープ荷物持ってきてないから取りに行くついでにタケミツの様子をうかがったら~ みたいな感じで考えてるのと)
この際タケミツ探しに行かずに、このままヤッてしまうか・・・。
(ちなみに土日はエロル書けないと思うので、ここでやらないとやれないかもなのと、始めちゃうと途中で途切れちゃう可能性もあってどうしようかなと・・・)
(-270) 2015/03/26(Thu) 23時頃
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ホスト エイジは、メモを貼った。
2015/03/26(Thu) 23時頃
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―自室― なかないって きめてた…
[ぽつりと語る。 背中を叩く手が、抑えていた気持ちを、言葉を。吐き出させ始める。]
静が乱れて、明成に代わられるのが怖かった…。 腹を括って、憑依をとけるまで… 絶対君の前で乱れないって。
でも、静。 気付いてる?
[これまで一番傍にいて理解したこと。 不安になったとき。死に触れたとき。薔薇の香りが強いとき。 そういうとき、静は明成を抑えられなかった。だけど。]
さっき静…自分の意思で、助けなきゃって、言っていたよ。 静がそう言ったんだよ? 明成じゃなかった。 静が、たちすくんで何もできなかった僕よりずっと、しっかりと二人をみてたよ…。
[ぼろぼろと涙があふれてくる。 へいちゃん。 相模先生。 ふたりも、近しい人が死んだ。]
ああ。あああ、ああああぁ
[一度泣き出したら止まらなくなった。 もう静を1人で支える気を張らなくていい。 君はもう、大丈夫だ。 二人で大人になる。 今きっと、お互いに。お互いを支えられていると理解できる。
静を静と呼び出したあの瞬間から抑え続けてきた感情があふれてくる。 静の胸でなきじゃくった。]
(-272) 2015/03/26(Thu) 23時頃
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/* みんなが殺伐としているのに、この平和ボケww でもしあわせすぎるううううう!!!
(-271) 2015/03/26(Thu) 23時頃
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/* この二人でタケミツ見つけたら発狂ルートしかなくて悩んでたり()
シリアスの中空気を読まずにエロル素敵だと思いますです。 (1日目のエロルの続き落とすタイミング逃してた←)
ただ、こちら明日も昼間はロル落とせないから、今夜と明日の夜で間に合う範囲にはなるかもw
(-273) 2015/03/26(Thu) 23時頃
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--護国寺自室--
[護国寺の腕に倒れ込むと、昨日と同じ彼の匂いに包まれた。埋めた胸の中で、安心と期待に身体が震える。 自分をベッドに横たえると、彼は目のやり場に困ったように目頭を押さえた。
昨日あれだけのことをしておきながら、今更何だ。
全身が熱い。頭がおかしくなりそうだ。困惑したような彼の表情にすらぞくぞくと胸が高鳴った。......早く。早く。 手を伸ばして、護国寺の手首を掴む。そのまま引き寄せると、耳元に口を寄せて途切れ途切れに訴えた]
...わか、れ、よ.....!
(133) 2015/03/26(Thu) 23時頃
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/* ああ、大丈夫ですよw 若干籠りすぎてないかと思ってはいたので、こちらも先に表で動いちゃいますね。
じゃあ一気に二人分の初めて貰っちゃったんですね。 嬉しいって言うと変態みたいで(事実だけど)嫌なんですが、素直に喜んどきますw いやあの、私、ちゃんとした攻めエロルすごい久しぶりなんですよ。2年以上しておりませんので、絶対下手になっている……。
もうここまで来たら熊谷も英嗣を手離す気ありませんからね! ちょっと物理的に縛りたい()
何を仰るやら、自分の秘話での行動を見直してくださいw 純粋な人はあんなロル回しませんからね!めっ!
(-274) 2015/03/26(Thu) 23時頃
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[ゆっくりと呟かれる言葉]
…うん…。わかってた…。
[貴方が気を張って、耐えていえくれたこと。 俺がおかしくなってたの、支えようとしてくれてたの。
見つめられて、語られる言葉。頷く。]
支乃さんが…俺を支えてくれたから…。 たくさん、愛してくれたから、俺は、俺でいられてる。
[溢れ出る涙を見て、嗚呼…やっと、泣けたんだ。 強く強く抱きしめる。]
泣いて…いいんだ…。
[二人で、支え会えるから。 悲しいなら、泣いていいんだ。]
(-275) 2015/03/26(Thu) 23時頃
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ちょっとメモで可愛いこと言うのやめてくださいよ!! 不意打ちでドッキリしちゃったじゃないですか!!
(-276) 2015/03/26(Thu) 23時頃
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― バルコニーの下 ―
[矢張り言われてしまった。 すまない。本当に申し訳無い。約束を破ってしまって、側に居れなくなって、ごめん。 その言葉を伝えたくても、上手く舌が動かない。 浅くなる吐息に声を乗せる事は出来ずとも、唇を使い雅に想いを伝えていく。]
すまな、……かった。
[瞼がもう開けなくて、雅の顔が見えない。 先程から聞こえていた雨の音が段々遠くなっていく。 まだ少し、雅が何かを伝えてる。聞きたい。嗚呼、聞かせてくれ。
願いが叶ったのか、雅の声は「届いた」。 声が届くのならば、此方の声を届けたい。 だけど、額を合わせても、頬や髪を撫でられても、唇をなぞられても、感じられない。 もう意識すらも、闇に堕ちていき、再び這い上がるのは無理だろう。 それでも、唇が合わされば、最期の声を雅に「届ける」。 届くのかどうか、紡げるのかすら分からない。]
―――、――……―――。
(134) 2015/03/26(Thu) 23時半頃
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ずっと、一緒……だから。
(-277) 2015/03/26(Thu) 23時半頃
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[最期の吐息を雅に与えれば、もう二度と息を吐く事は――無かった*]
(135) 2015/03/26(Thu) 23時半頃
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医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/26(Thu) 23時半頃
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/*
まぁ、何処もいい雰囲気だから、エロル始めても大丈夫かと・・・?
(1日目のは・・・色々ありましたし仕方ないかとw) 1日目のは愛無しで今日の分は愛有りで並列していくのおもしろいかなとも思いつつもそんなに書けないっていうジレンマ・・・。
タケミツが発見されないのも辛いかなとも・・・、思うのでやりましたって事で話進めて、回想でエロルしつつタケミツ発見もしつつのわがままプラン・・・とか? も、考えましたが、両方書く余裕ないですよね?
じゃーとりあえず、サガネ剥けばいいですかね?←
(-278) 2015/03/26(Thu) 23時半頃
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……、ああ。ずっと一緒だ。ずっと。
[最期の吐息が消えて、次の吐息はなく ずるりと、落ちる明良。]
ずっとだ。
[明良の手を握り、木にもたれさせて肩に頭をのせれば、 まるで明良は寝ているかのようには見えただろうか。]
(136) 2015/03/26(Thu) 23時半頃
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/* うわぁ、あと三十分でお別れか……寂しい(ぎゅー)
(-279) 2015/03/26(Thu) 23時半頃
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[落ちているナイフを拾い、そっと、折りたたんで 掌でただ、持つだけ。 雨に打たれながら、静かに彼の傍に寄り添う―――**]
(137) 2015/03/26(Thu) 23時半頃
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/* 遅くなってすみません。。
呪われた屋敷に閉じ込められて周りでばたばたと人が死んでいってるのに、今のところ死ぬ気配すらないので、そろそろヒロミとミツルでじっちゃんの名にかけて真実はいつも一つ犯人はお前だバーローできるんじゃないかという気さえしてきました(アキヨシ先生とサガミさんの最期のシーンに胸を打たれて錯乱している)
(-280) 2015/03/26(Thu) 23時半頃
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/*だなぁ、寂しい。 いざとなるとやはり寂しいよ。 泣く(ほろり
(-281) 2015/03/26(Thu) 23時半頃
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[護られながら護っている。 抱きしめられて必死で戦ってきた緊張の糸がふつりと切れる。 怖かっただろう。 夢に引かれて知らない声を聞いて。 静はきちんとそれを乗り越えた。 深く関わった人の死の前に、自分自身で向き合う強さを持っていた。]
静…。 だいすきだよ、だいすきだよ。
[友達と尊敬する人を失った悲しみと、静を愛する気持ちでめちゃくちゃに泣いた。
しばらくそうしていた。 泣きつかれて、やがて、ゆるゆると顔をあげた。]
静…。ありがとう。
[少し、微笑めた。]
おふろ、はいろ。
(-282) 2015/03/26(Thu) 23時半頃
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営業 カツラは、メモを貼った。
2015/03/26(Thu) 23時半頃
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/* 色々やらかした、かもと思いながらも、助けて頂いて本当にありがとう。 エイジのこれから先の展開楽しみにしてるからな!!
(*19) 2015/03/26(Thu) 23時半頃
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/* ヘイロウさんからの素敵なお申し出なのにももも申し訳ない…………(平伏)
うーん悔しい……。 なんというか、今さらどこから始めれバインダー状態………
ログの流れはわかりませんが、アキヨシさんが素敵なのでもくもくしておきますね……(泣きながらもぐもぐ)
(-283) 2015/03/26(Thu) 23時半頃
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/* 寄り添ってくれるだけでも幸せ(ぽ) 日替わりまでいちゃこらするんだー、エロ談義に花を咲かせるんだー()
(-284) 2015/03/26(Thu) 23時半頃
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──護国寺自室──
[離れようとして、咄嗟に掴まれる腕>>133。 耳元に口が寄せられる。 言葉と共に吐き出される吐息は──欲に塗れたように熱っぽい。
『分かれよ』その一言を適切に理解するまでに数秒要した。 そして理解して、──ぞくりと、身が歓喜に打ち震えた。 吸い寄せられるように、牧瀬の手を掴み返しベッドへ押し付ければ、その身体の上へ、昨日と同じ様に乗った]
……何で、……
[こっちが身を引こうとしたのに何故こんな真似をするのか。そう口にしようとして、止めた。 身を引く、なんて、彼の総てを蹂躙しておいて今更だ。 汗ばんで火照った彼の上体に指をするりと這わせれば、唇を貪る。
何があったのか分からないが、もう、誘った相手が悪いと、流されることにした。]
(138) 2015/03/26(Thu) 23時半頃
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/*ぎゅうぎゅうするには遺体だとかくんかくんと揺れそうでな。
エロ談義な。 結局のところ、明良には飴と鞭与えれば大体堕ちるよな。 飴→鞭→鞭→飴という感じだと大体可愛いことになりそうとか。
という妄想はある。 内容は、鞭の内容が放置ぷれいくらいしか思いつかないのが悲しいわけで
(-285) 2015/03/26(Thu) 23時半頃
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/*待って色々混ざってるww その辺はミヤコトに全部ぽーいって任せてればいいのかと思ってた。え、だめ?(
これ事件の調査に警察が来たりなんかしたら俺たちはどうするの?アリバイ訊かれたりしたらお互い「この人と一緒に居ました」『何をなさっていたのですか?』「……エロいことしてました」って証言しなきゃいけないのですか?
(-286) 2015/03/27(Fri) 00時頃
|
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[泣きじゃくる支乃さんを抱きしめる。 俺は、大丈夫、だから、抱きしめる。]
大好き…支乃さん、大好き…。
[答える、伝える。]
愛してる。
[あなたを愛してる。 涙で濡れた頬を撫でる、キスをして。
顔が上げられた。真っ赤な目尻]
うん。
[もう、溜まってるだろうから。一緒に、お風呂入ろう。 抱き上げる。できた、二回目。 昨日は、たくさんして、だから、連れていけたと、おもう。 服をぬがして、綺麗な体、みる。 やっぱり、すごく、好き。
いまは、そういうのじゃなくて。お湯、溜まっているから、自分も脱いで、一緒に入る。ざぶりと、お湯が溢れた。
ユニットバスだから、二人で入ると、狭い。 肌を合わせて抱きしめる。どきどき、する。]
(-287) 2015/03/27(Fri) 00時頃
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実業家 ミツルは、メモを貼った。
2015/03/27(Fri) 00時頃
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/* うん、みんないちゃいちゃしてるし、便乗しましょーか!w 確かに愛ありと愛なし並行おもしろい。…けど、余裕があるかは微妙()
そちらが土曜日にエロル以外を回せるようなら、今日明日エロル回して、土曜日になってからタケミツ発見しにいってもいいかなとか。
(-289) 2015/03/27(Fri) 00時頃
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/* かくんかくんかくんかくんかくんかくん() 飴→鞭→飴→鞭じゃないのかそうなのか。
羞恥プレイとかも中々美味しいのだけどどうなんだろう。
(-290) 2015/03/27(Fri) 00時頃
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/* 実はちょいちょい気になってるんだけど カズミの「謎の」女装家ってなんなんだろうw
(-288) 2015/03/27(Fri) 00時頃
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/* ってことで、どーぞ、剥いてくださいな。 服、血塗れだけどwwww
あ、ついでにキスマークに妬いてくれてもいいのよ?←
(-291) 2015/03/27(Fri) 00時頃
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――死後:玄関ホール――
[扉を開けて中へと入る。 色付いた世界と同様の内装。 その中で、目を引く、肖像画。]
一成と、明成……。
[ぽつり、名を呼ぶ。 自分の中に流れ込んだ意識、感情。一成と呼び続ける明成の声。 それに飲まれた、自分や、他の犠牲者達。
この二人は、殺すことを選んで、死ぬことを選んだ。 許されないから、殺して。許されないから、死んで。
どれだけ身勝手なのだろうと思う反面、羨ましいとも感じてしまった。 許されないからと、それを選べたのだから、幸せなのではないか、と。]
ムツキ。
[名を呼ぶ。彼は、自分が行った時には既に事切れていたようだった。 ヘイロウも、同じく。 綺麗に、寄り添い手を繋いで、幸せそうに。
二人は、幸せなのだろうか?
そうであればいい。そうであって、欲しい。]
……あー、ヤニ、吸いてぇな。
[不意に思い出したのは、颯斗と過ごした時間。 自分が過去に吸っていたものと同じ銘柄だと、思う。 もう舞台など立てるはずもない状況で、久しぶりに吸いたいと。 そして、この薔薇の香を、少しでも汚す事が出来たなら。
いいだろう?それぐらいの仕返しは。 口端を上げて、肖像画に向かって笑う。
けれど、どうせ出来もしない事で。 ふらり、足を他へと向けて歩き出した。]
(+23) 2015/03/27(Fri) 00時頃
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[泣き疲れた体を静に甘えて抱き上げられる。 着ていたカーデはなく、パンツのポケットのチョコレートはいい加減箱の中で溶けたかもしれない。
身を寄せ合って、湯船に浸る。 悲しさで狭い風呂場の壁に、こつん…。と頭を当てた。]
(-292) 2015/03/27(Fri) 00時頃
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/*最初と最後に持って行った方が美味しいだろ?
羞恥プレイかー 恥かしい恰好なぁ…。何か思いつかない。
大人のおもちゃ使って放置とかならまぁ、楽といえば楽。*/
(-293) 2015/03/27(Fri) 00時頃
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実業家 ミツルは、メモを貼った。
2015/03/27(Fri) 00時頃
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――教会――
[ふと、数年前に知り合いの付き添いで行ったクラシックのコンサートでパイプオルガンによる賛美歌の演奏を聴いた時に同じ気持ちを抱いたなと、ぼんやりとした記憶が蘇る。 無宗教の自分には分からないが、絶対的な存在への信仰心と愛を抱けば、こんな美しい旋律が思い浮かぶものかと、そう思ったように、この美しいステンドグラスも不思議と心を満たしていき。
指輪を見せれば瞬時にこちらを見る瞳に、ステンドグラスの色がきらきらと美しく揺れて、今なら神聖な存在を信じる者の心が分かるような気がする。 それほど、目の前の存在が愛しくて、綺麗に見えて。
きっと相手は断らない。 そう信じていても心臓は強く速く脈打って、誓いの言葉を最後まで聞いて漸く緊張から解き放たれれば口元を綻ばせて、自分も決意と想いを口にする]
……うん、僕も、同じ気持ちだよ。 英嗣、僕が僕で居られる間、君だけを愛することを誓います。
[もし自分が死してなお自我を保っていられるなら、それでも愛するという意味をそっと隠して、言い終えるとそっと小さな方の指輪を相手の薬指へはめて。
銀に光るその輪は、予想通り相手の薬指にぴったりのサイズ。 愛しげに相手の左手を撫でながら、悪戯な笑みで告げられた言葉に言い返そうとした時。 急に右目だけ視界が歪んで、驚きに瞬きをすると何かが頬を伝う感覚がして。 何が起きたのか分からず頬を触り指を見れば、指は何故だか濡れていて。 雨漏りでもしてるのかと思い上を見るが雨の音すらしない。 ステンドグラスの向こうでも木漏れ日が揺れるだけで、雨の気配はなく。
もしかして、自分は今、泣いているのか? それの正体が何か気付くと、ただ呆然としてしまう。 涙なんて泣き方も忘れるほど遠い昔に流して以来、初めてのことだったから。
たった一滴しか落ちなかった雫に、自分がどれほど相手を大切に思っているかを思い知る。 苦笑しながらもうひとつのリングを相手の方へ、左手に乗せて差し出して。]
……僕だって、ぜんぶ君のものだよ。 英嗣、僕にも指輪をつけて。
(139) 2015/03/27(Fri) 00時頃
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[こつりと、頭を壁に寄せるのを見て、ただでさえ狭い浴槽内、抱き寄せて支乃さんの額を自分の肩へ]
そっち、いたいから、こっち。
[とくとくと、心音が伝わる。暖かさで、落ち着いてくれるといいな…。]
好き…支乃さん…。 …キス、したい。
[朝から、なんども求めた。軽い口づけだけだった、だから…]
舌…だして…
[お願いして、答えてくれたなら奪うように絡めて、吸い上げる。 支乃さんの頭の中、俺でいっぱいになればいい。]
(-294) 2015/03/27(Fri) 00時頃
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/* あれですか? オモチャでイキそうな所で止められてとか?やだ雅サドい()
(-295) 2015/03/27(Fri) 00時頃
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/*メモでお褒めの言葉を頂きましたが胸が痛いです
※秘話でエロ談義中
(-296) 2015/03/27(Fri) 00時頃
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/* あ、いいな、それ。 波が引いたらまた動かすとか、いいね。
サドいは今更だろう?
(-297) 2015/03/27(Fri) 00時頃
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