
688 グロリアス・マギカ・グラマーティオⅦ
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ロランに7人が投票した。
ロランは村人の手により処刑された。
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ベルナルト! 今日がお前の命日だ!
2015/03/15(Sun) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ベルナルトが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ダニール、ヴィクトール、ユーリー、ゼノビア、イヴァンの5名。
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/* あ、やっぱベルナルト狼血族だったか!! 初回の占いさせてあげられなくてごめんねええええ!
(-0) 2015/03/15(Sun) 01時頃
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/* そしてストーリー的最終日かな
(-1) 2015/03/15(Sun) 01時頃
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/* ランダムのソワソワタイム。
(-2) 2015/03/15(Sun) 01時頃
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――…くっ
[やっと、やっと、ほんとうの願い事の片鱗が見えたのに。 こんな所で、折れる訳にはいかないのに――。
――びきり。 鈍い音がして、剣にヒビが入る。
喉を枯らすような、ダニールのコールに大気は震え>>4:180 馬の嘶きが、大地を揺るがした>>4:181]
(0) 2015/03/15(Sun) 01時頃
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[とある年代男子特有の、
翼が生えるだの、敵が見えるだの、右腕が疼くだの、 異界からの使者が見えるだの、魔法が使えるだの、 エターナルブリザードファイヤーが放てるだの、 ファンタジーの世界に入ることが出来ただの、
男の宿命を全うしようとするだの、 そんな。
非現実味溢れる 白昼夢《デイドリーム》 に終止符を。**]
(+0) 2015/03/15(Sun) 01時頃
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幻想の霧を司る君、そしてその何も持たないその身は―― まるで童話に出てくるピーターパンのようだね。
でも、残念。ネバーランドへウェンディとは一緒にいけなかったね。
[デイドリームのジェムを握って乾いた笑みを浮かべる。 夢を抱く少年は切り隣何処かへと姿を消した。 そして――それと同時に感じたのは]
……同胞?いや、違う……これは……――?
[どこかで、居なくなった気配に空を見上げる。 おかしい、同胞はダニールだけのはずなのに。どうして、仲間が落ちたと錯覚したのだろうか。]
(1) 2015/03/15(Sun) 01時頃
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[そうして聞こえてくる何処か明るい声>>4:177 全てが終わった時に響くその声は――ロランが託してほしいと頼んだ相手。]
やあ、ゼノビア。 ここには俺しか居ないけど――どうかしたの?
[にこりと、また人の良い好青年のような笑顔を浮かべては さっきまでのことを隠そうと、意地の悪い顔を見せるだけ*]
(2) 2015/03/15(Sun) 01時頃
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[何から話せばよいものかと、幼い頃の寝物語を思い出していた。 勝手に兄の居場所を作り、壊し、無いものとした酷い話だ。]
――――クレスト、やっぱりそうなの……。
道理で声が聞こえないと思ったのよ。 まだ起きてすらいないだなんて、ほんっとおねぼうさんなんだから。
[紅葉からの返事が入ったか、清流斎の指針が示される。>>4:@17 恐らくはそうなのだろうと感じていたが、実際にクレストの 脱落を知ると肩も落ちるというものだ。]
(+1) 2015/03/15(Sun) 01時頃
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ずっとずっと、居なかった。 そうとも。私の日常に君は居なかった。
[だから。]
本当に今更の願いなのだよ……。
[だから。此処で終わりにしようと。 剣の刃の砂が集まり馬を生む。
ベルナルトの傍ら、土馬は風を阻みきれずに形を失い。 男の声は、何処に届いたか。**]
(3) 2015/03/15(Sun) 01時頃
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……アタシ、クレストの様子を見に行ってみるわ。 紅葉ちゃんって子が居てくれるならきっと大丈夫だと思うのだけど、 なんだかね、放っておけなくって。
[そう言って、兄……クオーレと共に清流斎とは反対の方角に向けて立つ。 花嫁の手を取る花婿、相変わらず花嫁の笑みはぎこちないが、 先程よりかは随分とマシになった。]
清流斎ちゃん、お話は後でダイジェスト版で聞かせてあげるわね。
[別れ際には出来る限り軽い口を叩いておく。 ソーニャはどちらに向かうだろうか、共に行くなら彼女には 道中で話をしてみようか。]
(+2) 2015/03/15(Sun) 01時頃
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[風が砂と混じり、白鯨の輪郭が溶けていく。 脆く崩れ去るように、形を失い、維持に払う魔力は赤字だ。 嵐のように渦巻いた風を見届け、己は眩むように膝を着く。
―――大地より生み出された軍馬に、構えも取れず。>>4:181**]
(4) 2015/03/15(Sun) 01時頃
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―――傍に、
[喘ぐように紡いだ声は、風の中。]
居る、から。藤、く、ん…。
[忘れないで、怖がらないで、諦めないでと、 万感の想いを込めたつもりが、酷く情けない声色になったのは。
やはり、どうしても決まらない星の下に生まれたからかもしれない。**]
(-4) 2015/03/15(Sun) 01時頃
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/* 4、3、2
(-3) 2015/03/15(Sun) 01時頃
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/* 雪ーー!
(-5) 2015/03/15(Sun) 01時頃
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夜の気配。冷えた空気が砂の一粒一粒を覆う。
はらり、はら。
雪が世界を白く、しろく 染めていく。
(#0) 2015/03/15(Sun) 01時頃
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/* ということで 失うものは予め決めていました!
そう、 中二病です。 中二病を失います! アイデンティティーなんてものは無かったんや……。
(-6) 2015/03/15(Sun) 01時頃
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[視界の端で、ベルナルトが風に飲まれるのを見たのは一瞬。 直後、馬の軍勢がこちらに襲い掛かる]
…………だめだ
[構えを取ることも出来ず膝をつくダニールに向けて>>4 気づいた時には、足を向け
軍馬から庇うように、覆いかぶさっていた**]
(5) 2015/03/15(Sun) 01時半頃
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【遭遇率】
5日目のミニディアボロス遭遇率「9以上で遭遇」
*墓下も共通
吊り先は任意。
票にはなりませんが、who振りはご自由に。
(#1) 2015/03/15(Sun) 01時半頃
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/* *村時間内1日の中で、6回遭遇。
(-7) 2015/03/15(Sun) 01時半頃
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/* 1回目:2 2回目:6 3回目:10 4回目:8 5回目:7 6回目:6
(-8) 2015/03/15(Sun) 01時半頃
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/* ド鬼畜だな……!! 見せてやるよ!人狼の夢って奴をよおおおおおおお!!
2回遭遇
(-9) 2015/03/15(Sun) 01時半頃
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/* 無理だろ 5 10
(-10) 2015/03/15(Sun) 01時半頃
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/* あえたwwwww1回あえたwwwww 4体出てくるって!
(-11) 2015/03/15(Sun) 01時半頃
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/* ここで天気が裏目!やった!(死にたい
(-12) 2015/03/15(Sun) 01時半頃
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/* イヴァン[[who]]
(-13) 2015/03/15(Sun) 01時半頃
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……だいじょうぶ
[風を縫って聞こえる、どこか情けない声色に]
ここに、居る
[離さない。 そう、言葉に込めて応えた**]
(-14) 2015/03/15(Sun) 01時半頃
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/*
泣いた。
(-15) 2015/03/15(Sun) 01時半頃
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『鸞真さん、 起きてくださーい。 また低血圧を理由に寝坊とかするんですか?
やめてください! ホント、起きてーー!!』
(+3) 2015/03/15(Sun) 02時頃
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― 駅 ―
[ふ、と小動物の声で目を覚ます。
そこは温かい布団の中、ではなく。 夜空が見える野外に寝そべっていた。]
……、寒い。
『あっ、おはようございます鸞真さん!』
[むくりと起き上がり、体育座り。 カピバラをもふもふもふもふと思う存分触る。 抱き締めてみれば暖かいかと、ぎゅっと両腕で包みこめばひんやり冷たい。
見事に一日前の極寒リプレイをかましながら、ガクガクと震えた。 目の前に舞う雪が余計に寒さを加速させる様だ。 というか実際に加速させられている。]
(+4) 2015/03/15(Sun) 02時頃
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上着ないのかな……。
[流石にパーカー一枚では寒く、凍えてしまいそうだ。 いくら黒が熱を集める色だとは言え、 この天気じゃ集まる熱も絶対に集まらない。]
『あ、変身出来ますよ? します?』
[小動物の問いに、こくりと頷き。
次の瞬間、成人男性が場に一人。 虚しく体育座りをしている姿が、そこに。**]
(+5) 2015/03/15(Sun) 02時頃
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……なんて、隠すのも失礼だよね。 ほら、受け取りなよ。君の弟からの贈り物だ。
[そう言っては、彼女にジェムを投げつける。 投げつけたものは青の、そう――デイドリームのジェム。]
イポカニジェムのお礼だよ。 本当は自分で吸収しようかと思ったけど、ロランからの頼みでもあってね。
……それじゃあ、俺はもう行くから。 試練ももう終わる。君も魔女になりたいならどう動くのがベストか考えてみたら?
[それだけ言えば駅から去ろうと足を動かす。 何も呼び止められなければそのまま、ゼノビアの目の前から姿を消しただろう**]
(6) 2015/03/15(Sun) 02時頃
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―駅前にて―
お、ビンゴ、また会ったね。 いや、静かだったから皆何してんのかなーって、元気?
[ 気づきに返す言葉は酷くフラットで気負いの無い物。 一瞬前まで砂塵の向こうで起こっていたことは、きっと。
不意を突かれて宙を舞う夢を見るような青色の石、多少お手玉だったけれど取り落とすことはなく。]
…………はぁ?どゆこと? アイツが何かしたの!?
[ きっと自分でも良く分からないような表情だっただろう。 普通の見習いなら、容易く理解するような事柄も理解が遅く。 回答を、目の前の青年に求めるように。]
『維緒、落ち着けヨ。 お前も前に言っただろオマエはヨ。』
(7) 2015/03/15(Sun) 02時頃
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/*3
(-16) 2015/03/15(Sun) 02時頃
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/* 7 6 7
(-17) 2015/03/15(Sun) 02時頃
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/* もらい物だけで回復するstyle
(-18) 2015/03/15(Sun) 02時頃
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[ 困惑の最中、聞こえた言葉。 立ち去ろうとする青年に向けたわけじゃあない、呟くようなその言葉。]
……別に、なりたいわけじゃない。
[ 禁忌とも言える、その言葉。 降り出した雪の様に淡い、その言葉**]
(8) 2015/03/15(Sun) 02時頃
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/* わーい、死んだ。
(-19) 2015/03/15(Sun) 04時頃
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[それは一瞬。 砂塵に遮られ、力の向かう先が読み切れない。
小さな体が瞬く間に包まれて、
ぱきり。
どこかで、小さく軋むように音が響いた。]
(+6) 2015/03/15(Sun) 04時頃
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[終わる時は、 崩れる時は、
一瞬。
知っていた。**]
(+7) 2015/03/15(Sun) 04時頃
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/* 補完なあ…特にない。
(-20) 2015/03/15(Sun) 04時頃
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―いつだったかの『金糸雀の庭』―
[男性給仕のエプロンをつけて、週3回のランチタイムのバイトに入る。 その日は近くの高校が半日授業だったせいか、早い時間からやたらと混んでいて。常連客も、何人かはいつもと違う席に座っているのが見えた]
お待たせ致しました。 クラブハウスサンドとモカになります。
[時折店に来る眼鏡をかけたサラリーマンも、いつもと違う窓側の席に座っていた。 時折、眩しそうに目を細めたり、瞬きしたり、目を擦ったりしていたのは見えていたから]
お客様。 ブラインドをお下げ致しましょうか?
[声をかける。 きっとそれが、東谷と初めて交わした会話――*]
(9) 2015/03/15(Sun) 06時半頃
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―梅林―
『……の。あるじどの。 目を覚まされよ』
[軍馬の群れに飲まれ、蹴り上げられ、押し上げられ、どこまで流されたのか――。 薄らと目を開けると、空は暗く、闇に浮かぶように咲く紅梅が見えた]
いっ……づ!!
[体中を激痛が襲い、起きあがることもままならない]
………、 そうだ、ダニール
[あの寸前、確かに腕の中に抱いた。 なのに今、その姿は近くに見えず――
はたりと、冷たい雪が頬に落ちるのみ**]
(10) 2015/03/15(Sun) 06時半頃
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[傍にいる、ここにいると、 交わしあった言葉だけは、確かに耳に残っていた]
(-21) 2015/03/15(Sun) 06時半頃
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/* 娘さんを僕にください! あの男について行くなど許さん! お父さんなんて嫌い!ほっといて!
というホームドラマな状況に見えてつらい(
(-22) 2015/03/15(Sun) 08時頃
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/* 処刑死しないゼノビア、襲撃死しないヴィクトール、どっちでも道連れに出来るユーリーが残っているのか…
(-23) 2015/03/15(Sun) 09時頃
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/* ああ、そうだミニボロス 8
(-24) 2015/03/15(Sun) 09時半頃
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/* 4 8 9 3 4 9 7 1
(-25) 2015/03/15(Sun) 09時半頃
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/* 2匹 6匹
(-26) 2015/03/15(Sun) 09時半頃
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―市街地→大橋―
[兄……クオーレに手を引かれ、マスケラは急ぐ。 砂で視界が遮られても、試練が中断されるわけではないのだ。]
『マスケラ、平気か。』
あ、あったり前でしょ、アタシがこれしきで参るわけないじゃない。 それよりみんなの方が大丈夫なのか、心配よ……。
紅葉ちゃあああああああああああああん!!! クレストおおおおおおおおおおおおおお!!
何処に居るのおおおおおおおおおおおぶぇ、ぺっぺっ……
(+8) 2015/03/15(Sun) 10時頃
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『砂嵐の中で大口開けて叫ぶとか、正気か君は!!』
アンタだって大声張り上げて怒鳴んなくてもいいじゃない!
[出会ってからすっかり馴染みとなった、このやりとり。 クオーレの声の在り処に見当を付けて声を上げると、思い出す。]
あ、ご、ごめんなさい……。
[契約者であるより何より、兄であること。]
(+9) 2015/03/15(Sun) 10時頃
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『普段のように話せば良いのに。』
[苦笑してクオーレは空を見上げる。 砂嵐の勢いが弱まり始めたか、次第に砂の色が薄れて行き 代わりに空を彩り始めたのは、雪。]
『紅葉様あああああああああああああああああああ!! 何処にいらっしゃいますかあああああああああああ!!!』
[そして何かと思えば叫び出す。 二人、同じ兄弟なのだから同じ事をするのだというように。**]
(+10) 2015/03/15(Sun) 10時頃
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――お疲れ様よの。
[橋の欄干から中洲を見ていた 少年が、暴風に貫かれた所を クレストを放っておいて少年の方へ行こうか悩んでいれば 不意に大声>>+8>>+10が聞こえて来て]
――ええい、人の名前を叫ぶでないわ!!!
[足元を見れば石が落ちてるのを見つけて ぶん、と声のする方へ石を投げた どう見ても腹いせである]
っ、はぁ……と、今度は雪かぇ。 寒いのはあまり好きではないのじゃがの。
[大声だして疲れた、と白く染まる溜息を吐いた**]
(@0) 2015/03/15(Sun) 12時半頃
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/* ええい、やかましいわwww
この兄弟、どうしてくれようwww
(-27) 2015/03/15(Sun) 12時半頃
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/* 一日寝ても、昨夜パスするべきだったのでは。と、 ちらっと思うので、難しいところなんだろうなぁ。
メリデメリストーリー展開進行合わせて、考えた結果、 押してしまったけれど、この辺の判断力は未熟で勉強したいところ。 良かったら、エピで皆さんからもお話聞けると嬉しいなぁ!
(-28) 2015/03/15(Sun) 15時半頃
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[軍馬の群れは大波のようだった。 水底から生まれた泥濘の馬は飛沫を払い、疾走する。 霞む視界、遠ざかる風の音色、“今更”と繰り返される会話。
周囲に屯していた異形の二体は、王の裁きによって粉塵と変わり、 己もまた、大群に飲まれ、餌食となる覚悟を決めた。 契約者が集めた7つの欠片は間に合わない。
けれど、最後に覚えたのは、土葬される孤独感では無かった。
願い事を叶えてくれる、流れ星の煌き。>>5 温もりに包まれ、反射的に彼女を強く抱きしめた。*]
(11) 2015/03/15(Sun) 16時半頃
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[風が止むころ、変わりに白い結晶が大地を満たす。
無音で世界を埋め尽くし、白く染まる空にきらりと輝く熟れた葡萄色。 彼の呼び声に応えた訳ではなかろうが、>>4:170>>4:175 朝焼けと共に吹く宿命を帯びた風は、王の傍に輝石を落す。
ふわりと王の目元を撫でた風は、それっきり。*]
(12) 2015/03/15(Sun) 16時半頃
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/* 1-2
(-29) 2015/03/15(Sun) 17時頃
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/* 梅林じゃねーか!!
(-30) 2015/03/15(Sun) 17時頃
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/* 3-1
(-31) 2015/03/15(Sun) 17時頃
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/* 次は駅か…(白目) もう、良い。ラ神には頼らない。
(-32) 2015/03/15(Sun) 17時頃
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― 泥中夢 ―
[ブルーライトを放つパソコン画面に、辟易した男は大きく伸びをする。 午前の外回りが奮わず、せめてランチだけでも、と、訪れた金糸雀の庭。]
ああ、あっちの広告代理店さんもドンドンさん取るって、 うちのツアーだって内容は負けちゃ居ないんだけれど。 ただ、切り口が上手いよね。ミステリーツアーって。 もう、企画動き出しているらしいし、参ったなぁ。
[詮のない語を漏らしながら、タイを緩めるとオーダーがやってきた。>>9 お気に入りのクラブハウスサンドと酸味の利いたモカだ。 午後の活力、空腹を訴える腹の音はエチュード調。]
ああ、ありがとう。 ん? 君―――…、いや、お願いするよ。 あんまり、眼が良くなくて。
[眩しい光に眼を細め、逆行の中で店員に視線を配る。 隠されることない右目の色はくすんで、灰色がかっていた。*]
(13) 2015/03/15(Sun) 17時頃
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[“藤代”と胸に下げられたネームプレートを眺め、もう一度相手を覗く。 ウェイターの制服は良く似合っていたが、腰のラインが余っている。 違和感になる前に、答えを見出すのは、人を見る眼を養う営業職が故。]
―――はぁ……、 あんなに可愛い子なのに、男装してるんだ。
少し、勿体無いな、――…藤くん、かぁ。
[眩しいほどの光の中、ポツリと口腔で巡らせた声。 蛇足まで付け足してしまった第一印象は、小さな最初の切欠。*]
(-33) 2015/03/15(Sun) 17時半頃
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― 目覚めは公園 ―
『おやびん!おやびん!しっかりするでヤンス! あっしに大量のお魚を持ち帰るって約束したでヤンス! こんな所で野垂れるなんて似合いすぎて、ユーモアに欠けるでヤンス!』
う、うーん…、うーん、……そんな約束してな…ぅ、
[馬の形をした土気に運ばれた男は、川上に流れ、 泥に塗れて公園の傍にと打ち上げられていた。 目の前にぽろぽろと契約者が零してくれる輝石は、7つ。 最早力の入らない手で掻き集め、微々たる魔力を回復。]
……ハ、…ねぇ、コブン。 ―――“今更”……って、なんだろう。
『知らねーでヤンス。 人には人の悩みや思惑がそれぞれあるでヤンス。 おやびん、何でも首を突っ込むから馬に蹴られるでヤンス。』
(14) 2015/03/15(Sun) 17時半頃
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相変わらず厳しいな……、でも。 やっぱり、放っておけないなら、動くしか、ないよね?
『おやびん、なんでそこまで固執するでヤンス? 大分魔女も減ってきたでヤンス。おやびんも三連戦でボロボロヤンスよ。』
―――…色々、お兄さんにもあるんだけれどね。 そうだなぁ、
[大の字に寝転びなおし、雪の降り注ぐ空を見る。 今は、抱きしめたぬくもりも、同胞の声も無い。]
……目元がね、似ているんだ。好きな子に。 諦めるのなんてね、―― 一番最後で良いと、お兄さんは思うんだよ。
[行かなくては、と疲労が渦巻く身体を叱咤し、 大地から身を引き剥がすと、雪が9体の白い異形に変わる。
ああ、と瞳を眇める。――――またピンチだ。**]
(15) 2015/03/15(Sun) 17時半頃
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何かしたのって…… [随分と、物分りが遅いと呆れた顔になる。 自分だけがここに居て、ロランがここに居ないのだから直ぐにわかると思うのに。 ただ、なんともいえないゼノビアの表情は>>7見ていたくなくて背中を向ける]
どうもこうも、その石が全てを物語ってるでしょ。 俺と彼は戦った、その結果俺が勝ってロランは負けた。 俺が残ってロランは脱落しただけだよ。
[求められた回答には簡潔に、ただ怒ったことを話すだけ。 それでも理解が出来ないというなら――何も話すことは無い。]
まあ……君の弟は強かったよ。 [そう、それだけの感想を零して歩いていく]
(16) 2015/03/15(Sun) 17時半頃
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その言葉――魔女になりたくて必死にもがいてる人の事馬鹿にしてるの? [誰に向けたものでもない言葉に>>8反応し棘のある言葉を口にする。 魔女に戻りたいが為に2人も脱落させた自分を、否定されるかのような言葉に唇を噛み締める]
そんな君にジェムを託したロランが可哀想だ。
[それ以上は何も言わず、駅から走り出し しんしんと降りしきる雪の中。白い息を吐きながら去っていった**]
(17) 2015/03/15(Sun) 17時半頃
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―大橋―
[大橋が見える辺りまで近付くと、砂の色はすっかり消え、 視界に広がるのは遮るもののない雪の白。
と……紛れて飛んで来た石。>>@0]
『む。』
何、どうしたのよ。
[半歩先を行くクオーレの手前で、それは転がった。 何処から飛んで来たのか……見渡すと、それはすぐ見つかった。]
『なに、私は此処よと知らせて下さっただけだ。』
(+11) 2015/03/15(Sun) 18時半頃
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|
あら、そうなの? 良かったわ、早い内に見つかって!
[恐らくは煩いと投げたのだろうとはクオーレの考えだったが、 それを伝えると面倒な事にしかならないのもよく解る。 此処は都合良い解釈にとどめておいた方が良い。]
(+12) 2015/03/15(Sun) 18時半頃
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[ようやく石の投げられた地点まで辿り着くと、其処に居たのは 少女と呼ぶに相応しい見た目の見習い契約者。]
『紅葉様、ですね。』
あらあらまぁ……こんなに小さな子もお手伝いに来てるの? ねえ、寒くない?大丈夫?
『こら、マスケラ。 私は君の見た目の方が大丈夫かと言いたいけどな……。 ところで紅葉様、その後は。』
[マスケラの肩丸出しの服装は、寒さに弱い者にとっては 非常に目に毒だろう。いや、それ以外でも毒だろうが。
紅葉に失礼に無いように、と小声で注意を促しながら 現在の試練の状況を問う。 マスケラ、クレスト以降脱落した者は居るのか、と。]
(+13) 2015/03/15(Sun) 18時半頃
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[クオーレと紅葉が言葉を交わす間、マスケラはドレスの トレーンを外して、未だ目を覚まさないクレストへと被せている。]
変身してないんじゃ、この寒さはきついでしょ。 火の魔法があれば焚き火でもしちゃうんだけど、アタシじゃ 凍らせちゃうものねぇ。
……大丈夫かしら。
[クレストの鼻の頭を軽く人差し指で突き、少しでも早く 暖かな天候に変わる事を願い、空を仰いだ。**]
(+14) 2015/03/15(Sun) 19時頃
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/* 今日お絵かきしようと思ったら、昼間ずっと寝こけてたとか……! マスケラの絵もまだ出来ていないので、今日中にはなんとか 描きあげて行きたいなといったところ!
ひとまず……クレストさんにばさぁしてみたけれど、 急かすような文章になっていないと良いなぁ。
(-34) 2015/03/15(Sun) 19時頃
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/* 自キャラのイメージ、幻水2のシエラだけど。 喋り方と姿は5のリムだな、これ。
今さらだけど。
(-35) 2015/03/15(Sun) 19時半頃
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―月桂樹― [勝者彩る王冠。 そんな名を戴いても、ローレルは契約者以上の分を出ない。
魔女と成り得る素質がある者を、ただ見守るだけ。]
『ベルナルト…』
[彼の願い、は。 魔女の試験を潜り抜けるにはあまりに小さくて、 不確かで、 細やかで。
ベルナルト本人ですら、 深い海の底、砂の中に沈めておきたいと思うほどに幼い願い。]
(+15) 2015/03/15(Sun) 21時頃
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『それでもね、それでも』
[願いを叶える貴方のそばにいたかった。と。 契約者はぽろぽろと銀色の雫を零した。
願いの叶わなかった魔女見習いと、契約者。 その絆は絶たれ、やがて消え失せていくものだから。
ベルナルトの願いが細やかだとすれば、 ローレルの願いもまた細やかなもの。*]
(+16) 2015/03/15(Sun) 21時頃
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[石が当たった感じはしなかったが、まぁ良い 契約者か、花嫁本人かが気付いたのだろう 此方に来る人影が二つ>>+13]
ふむ、叫んでおったのは花嫁か。 そのとおり、妾が紅葉じゃ。 その様子なら清流斎に聞いたようじゃの。
[脱落した人間が此方の事を気遣うとは ――本当に、お人好しな花嫁である]
これでも見習い契約者じゃから平気じゃよ。 それよりもお主の方が見た目は寒そうじゃが、大丈夫かえ?
[あと、小さい子、というのは訂正しない 見た目が子供なのは間違っていないから それに訂正するのも面倒だったというのは別の話]
(@1) 2015/03/15(Sun) 21時頃
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[ぽん、と手をうって]
そうじゃ、そちらの花婿。 別に妾に敬称は付けんでも良い。 妾の方が契約者としては下じゃしの。
[様付けの方が慣れているのであれば別だけれど]
(@2) 2015/03/15(Sun) 21時頃
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/* 結末的な意味では墓落ち非常にありがたい。
が、落ち方としては見せ場とか盛り上がりとして 繋がりがいまいちしっくりこないので。 …うーん、補完させようがないのが本音。
もうぼんやりさせておいた方がいい気がする。
(-36) 2015/03/15(Sun) 21時頃
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[花婿の方に魔女試練の事を問われれば つい、と中洲の方へ指を動かして]
今しがた、彼方で一つ戦闘が終わったぞ。 少年が此方側へ来た所じゃ。
[横目でクレストを見れば、花嫁が彼へ歩み寄っていて いっそ彼の事は花嫁に任せてしまおうか]
後は……踊り子と操舵手が大男の軍馬に流されたの。 思いだけ残されて、あの大男はどうするのかのぅ。
[最後の言葉は誰かに聞かせるという訳ではなく 独り言のような言い方であった]
(@3) 2015/03/15(Sun) 21時頃
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[少年だった魔女見習いが倒れた所へと向かおう そう考え、ひょいと橋の欄干から降りた所で 花嫁の言葉が聞こえ>>+14コロコロと笑う]
魔法が便利道具扱いかぇ。 確かに、そういう使い方も有りじゃなぁ。
[平和的な使い方である ディアボロスを退治するために在るのが魔女 その使い方はどうなのだろうか、とも思うけれど]
お主は面白い考えを持つのぅ。
[それだけに、魔女と成れなかったのは惜しいなと思った]
(@4) 2015/03/15(Sun) 21時頃
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/* 多分ねー、赤組さんと全体&部分展開的にどう動くかで認識差とか 温度差はある気がする。
昨日は個人的に余裕なくて、 その辺くみ取れてなかった自覚はあるのでマジでごめんなさい、だ。
(-37) 2015/03/15(Sun) 21時頃
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すまぬが、彼方へと顔を出して来る。 そちらの彼を頼むぞぇ。
ミニボロスなら花嫁だけでも何とかなるじゃろ。
[そう言ってふと思い出す]
そうじゃ。 稀にイポカニクラスのジェム持ちが現れる事もある。 気を付けるようにの。 敵わぬと思ったら逃げるのも一つの手じゃぞ。
[このグラマーティオ空間 基本的にミニボロス程度の雑魚しかいないけれど 稀に強いモノが紛れ込んで来る事がある 今回はそんな事が無ければ良いが そう思いながら中洲への道を辿る]
(@5) 2015/03/15(Sun) 21時半頃
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―中洲―
何じゃ、今回の先輩達は泣く者が多いの。
[さくさくと歩いて彼らの元へと辿り着いた頃 葉っぱの契約者が涙を流す姿が見えた>>+16]
先程も別の契約者が泣いておったぞ。
[魔女見習いと契約者 何の関係のない者達が契約する事もあるが 彼ら彼女らの近親者や友人、またはペット等 近しいものがそれらに成る事がままある]
――が、彼女とは別な気がするの。 そちらの御仁は大丈夫かぇ?
[こてり、と首を傾げて尋ねた*]
(@6) 2015/03/15(Sun) 21時半頃
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/* ずっと紅葉のターン!(やめ)
微妙な名札プレイしてるけど。 紅葉って呼ばれる度にくれはって自分で読んでる件。 わろす。
あ、マスケラちゃんは大好きです。
ちなみに呼び捨てな理由は、殿にすると清流斎殿と被るからだコン! (他の敬称は似合わなかったorz)
(-40) 2015/03/15(Sun) 21時半頃
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―脱落者の覚醒―
馬鹿だなあ…。
[零したのは、嘆く契約者への返答。]
戦う場に出た以上は勝敗は常のこと、 そんな頭悪いことを今更教えなきゃいけなかったっけ?
[そっと肩の上で泣く契約者を撫でる。]
(+17) 2015/03/15(Sun) 21時半頃
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顔が良くて頭悪いのは女の取り柄の一つだし、 一定の需要があるけど、 俺はそういうのタイプじゃないから。
泣き止むまでにはちゃんと気持ちの整理つけといてよ、ローレル。
[辛辣な言葉とは裏腹に宥める手つきは優しい。
姿形はいまだ少年のまま。
おそらくは、致命傷に至るダメージを負った際には 魔力がほぼ完全な形で心身を満たしていたせいか。 この状況が本来の肉体が属する世界でないと 分かっているための作用か。]
(+18) 2015/03/15(Sun) 21時半頃
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[近づく全く見知らぬ声に>>@6ゆるっと首を傾げた。]
試験脱落レベルの致死ダメージを受けたことを 大丈夫、って言いきれるなら そいつの脳みそを全自動洗濯機で丸洗いした方がいいんじゃない?
[少年姿は幼女にも容赦がなかった。]
(+19) 2015/03/15(Sun) 21時半頃
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[未だ試験合格を願って争いあう魔女見習いたちを見つめる。 己の願い断ち切った人狼もその中に含まれるのだけれど、 そこに憎悪も苛立ちもない。]
自分視点の正義や望みを通そうとすれば、 他人の正義や望みが邪魔になる。 そんなもんだよ。
[違いはそれを行使するか否かだけ。]
(+20) 2015/03/15(Sun) 21時半頃
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[冷めたような、諦めたような、 眼差しは深くは語らない。]
せめて断ち切った相手が、その覚悟を持って臨んでいてくれれば 気持ち的には少しはましだけど。 まあ、それも他人への勝手な期待に過ぎないしね。 俺にはどうしようもない。
[自分に都合の良いことだけを期待だけする方が無様だ、と 小さく笑ってコートの裾を翻す。 子ども姿のままのそれはひどく無邪気にも見えたことだろう。]
(+21) 2015/03/15(Sun) 21時半頃
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これはね、一時だけ見せることが許された夢だよ。
願いがかなうかもしれない。 そんな淡い期待。
[幻の花が、ふわりと名残のように指に触れる。]
まあ、悪くなかった。かな。
[そう言えばまた、契約者の瞳から雫が零れて、肩を濡らした。 泣き虫は好きじゃないのに。 それを許してしまえるのが、不思議だった。*]
(+22) 2015/03/15(Sun) 21時半頃
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―――イヴァン、そっちの状況はどうだい。 悪役は順調に張れているかい?
[声を取り繕ったわけでは無いが、開いた回線は意外と軽い声が出た。 彼が脱落すれば、幾ら格の低い己でも、察することが出来る。 天候の区切りがついて、それでも変わらずそこにある気配。] 後何人残っているかは分からないんだけど、 君が無事なら、お兄さんたちで5人倒した。 他でも交戦が起きているなら、もっとなんだろうけど。
―――…なんにせよ、もう直ぐ試験にも終止符が打たれる。
だから、一応年上ぶって伝えておくよ。 ……後悔したまま、魔女にならないように。
[己の魔力蓄積量は相変わらず低空飛行。 いつ墜落しても可笑しくは無い。]
(*0) 2015/03/15(Sun) 22時頃
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相談って言うと。 お兄さん的には、やっぱり、誠実に見える挨拶とか。
――――はは、嘘だよ。自分で考える。
[息を切らさずに笑んだのは、亀の甲より年の功。 しかして、真っ直ぐに見詰める夢を度外視すれば、 笑い話では無いのかもしれない。
これも案外、ちっぽけな話。*]
(*1) 2015/03/15(Sun) 22時頃
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/* 0
(-41) 2015/03/15(Sun) 22時頃
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[ゆっくりと、己の願いを沈めていく。 本当に、小さな、子どもの、願い事。
全部忘れたふりをして。
命、ひとつ。
沈めていく。*]
(+23) 2015/03/15(Sun) 22時頃
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/* あ、この方法じゃあ、0しか出ない。 うーんと。 2-1で。
(-42) 2015/03/15(Sun) 22時頃
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[少年姿の人物を見て バスのメンバーにこの年頃の子はいなかった筈だ 何かしら影響を受けているのだろうか、そう考えつつ]
全自動洗濯機など甘い。 洗濯板かタワシで思い切り洗わんと無理じゃろ。 兎に角、そこまで憎まれ口を叩けるなら大丈夫そうじゃな。
[少年の言葉>>+19を聞いてコロコロと楽しそうに笑う なかなかいなかった人物だ]
挨拶が遅れたの。 試練の補佐をしておる、見習い契約者の宮島紅葉じゃ。
[短い間じゃが、よろしくの、と付け足して]
この辺りでもミニボロスが現れるからの。 気を付けるが良いぞ。
[とりあえず、用意していた脱落者への言葉を送る]
(@7) 2015/03/15(Sun) 22時頃
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―ローレル― [知っていた。 ベルナルトの願い事。
鐘江愛深の携帯。 とっくにつながらない番号。 けれど残された姉の名前。
知っていた。 縋り付きたいものも。
捨てようとしているものも。]
(+24) 2015/03/15(Sun) 22時頃
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― 公園 ―
―――巌楯《スキル・エイジス》!
[力在る言葉に応じ、薄らと輝く操舵輪。 本来なら、白鯨を呼んで一掃すべきだが、それ程の魔力の何処にもない。精々、舵に魔力を込めて、大地の恩恵を受けるだけだ。 尤も、それを振り回すための体力も底が見え始めていたが。]
『おやびん!くるでヤンス!』
分かっているよ! こんな所で時間を使ってる訳には、いかないん…だけどなぁっ!
[飛びかかる影を避ければ、踏鞴を踏んで行き過ぎる。 思い切り舵を振れば、幸運にも1体の白靄を雪景色に回帰させた。 1体屠るだけでも、体力が削げる。急く心を裏切るように。*]
(18) 2015/03/15(Sun) 22時頃
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[ただ、 を かった。]
(+25) 2015/03/15(Sun) 22時頃
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[聞くつもりではないけれど 聞こえる位置にいたため、耳に入って来る言葉>>+20]
正義の反対は別の正義、とな。 よく言うたもんじゃよな。
[ぽつり呟く 魔女に成る事ができるのは一握り そのバトルロイヤルに勝たなければならない]
(にしても、思い切りが良すぎるの、この者は)
[ふぅ、と零した溜息は、白く染まった]
(@8) 2015/03/15(Sun) 22時頃
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[ローレルでは叶えられない願い。*]
(+26) 2015/03/15(Sun) 22時頃
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/* ふぅむ。 誰がこっちに来るか考える頃じゃが。 今回は中々難しいの。 できればダニールを追いかけたい所じゃが…… もう暫くベルと話したい所。
やっぱショタかわいいな。 ベル君かわいいよベル君(落ち着け)
(-43) 2015/03/15(Sun) 22時頃
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え、なんで自分の手が荒れる選択肢を選び取っちゃうの。
[相槌にありえねえと思わず驚愕の表情を浮かべる。>>@7]
洗濯板とかタワシって自分で使うんですけど!? なんでそこまで労力割かなきゃいけないの。 その辺は機械にお任せしちゃわないと。
[契約者へと、リアル食品業界勤務の叫びをお届けいたします。 思い知れ、人間界の世知辛さ]
(+27) 2015/03/15(Sun) 22時頃
|
|
あ。ディアボロスも出るんだ。 情報ありがと。
[その点には律儀にお礼を返すと、>>@7 小さく伸びをした。
何を思ってのため息なのかは知らないけれど、>>@8 僅かに聞こえた彼女の声に、 苦笑い。]
自分が間違ってる、って思いながら突き進みたい奴なんかいないって。
どうしようもないことを、諦めたくなくて捨てられなくて―― そんなもんでしょ。
(+28) 2015/03/15(Sun) 22時頃
|
|
[苦笑い。 その裏で、己の罪を噛みしめる。
魔女に選ばれなくて
残念だと思っている。 願いが適わない。
良かったと思っている。 重ねる罪を、邪魔されたくはない。]
(+29) 2015/03/15(Sun) 22時頃
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[魔女になる道は閉ざされた。
願いはかなわない。]
(+30) 2015/03/15(Sun) 22時頃
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[だから、
――――― ]
(+31) 2015/03/15(Sun) 22時頃
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―大橋での対話>>@1―
ええ、そうよ。清流斎ちゃんからこっちに居るって 聞いたもんだから、来ちゃった。 アタシはマスケラ。こっちは契約者……の、クオーレ。
[一瞬言葉に詰まったのは、今更ながら契約者として扱っても 良いのかどうかと迷ったせいだ。 当のクオーレは紅葉に一礼しているので問題は無い様だが。]
清流斎ちゃんは、先に駅の方に行くって言ったかしら? そっちでも何かあったみたい、ね。 無事だと、良いのだけれど。
[つい、と顔をそちらへと向けて僅かに不安気な顔に。 具体的に誰がとは言わない、自身が知る者皆を思うから。]
(+32) 2015/03/15(Sun) 22時半頃
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アタシは平気よ、氷を使う魔女だからかしら? 雪だろうが、氷が降って来ようが、そういうお天気なら 大喜びで走り回っちゃうわよ。フフン。
『威張れる事ではないだろう。 属性云々の前に、魔女達が纏う装束は皆温度や衝撃に対する 耐性があるのだからな。』
[衣服への心配は無用と、フラワーボウを高々と掲げて笑うが、 横からクオーレからツッコミを貰って唇を尖らせた。]
(+33) 2015/03/15(Sun) 22時半頃
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/* そういえばディアボロスも出して行きたいね!8
(-44) 2015/03/15(Sun) 22時半頃
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/* よーし、今回はやたらと出目がいいぞ。今日も9↑だから 厳しいけど、1回だけでも出てくれたらそれでよし!
2,2,9,10,9,10,8,3,
(-45) 2015/03/15(Sun) 22時半頃
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―梅林―
[宵闇の中、はらはらと降り続ける雪は紅梅に積もり、紅は白く塗り替えられていく。 土の馬に飲まれ、川を遡ってきた体に雪の冷たさが堪える。しかし、体を襲う痛みと疲労で、暫くは禄に動けそうも無い]
『あの白服の小僧、探しに行かなくてよいのか?』
…………。 ……大丈夫さ。
落ちなきゃ、また会える。
[本当なら今すぐにでも探しに行きたいが、闇雲に探し回る体力などない。 それに探す事に集中すれば、ミニディアボロスや他の魔女見習いに隙を見せる事になる。
どうせ動けないのだから、敵が現れるまでは、体を休めた方がいい]
(19) 2015/03/15(Sun) 22時半頃
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大丈夫。
[――傍に居ると言っていた。 だから今は分け合ったジェムを御守りにして、その言葉を信じよう]
(-46) 2015/03/15(Sun) 22時半頃
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[ダニールに、人狼に付き、父に刃を向けた。 もう、後戻りは出来ない。進むしかないのだ]
――…は。ほんとうにさ、あ。 今更、すぎるよ……。
[渇いた笑いが、雪に消える。 日常にいなかった父。 二つの日常が交わる事など、無いと思って諦めていた。
今更、どんな顔をして、何を話せばいいというのだ。 あんな風に話しかけられて、何をどう答えれば>>3]
(20) 2015/03/15(Sun) 22時半頃
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[「あいたかった」 その6文字が、ただただ――…遠い]
(-47) 2015/03/15(Sun) 22時半頃
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―駅にて―
[ 流石に其処まで言われても理解しない程ではない。 ぎり、と奥歯が音を立てて。]
…………わかった、わかった、分かったけど、さ。
[ 背中を向けられても、私の視線は変わらない。 振り向かれずとも構わずに、その彼に。 あの弟が明確な理由なく他の見習いを追い落としに行くことがないことは何よりも信用している。 なれば、目の前の青年はイコールで。]
(21) 2015/03/15(Sun) 22時半頃
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可哀想、って、アンタに言われる筋合いなんて――
ちょ、ちょっと、待ちなさいよ、待ちなさいってー!
[ 違う、言う筋合いが無いのは私の方だ。 だと分かっていても。 でも分かっていても。
それ以上はもう言うことはないと、駆け出していく背中に叫ぶように手を伸ばすけれど、雪で凍えた身体の動きはどこか鈍くて。
後に残るのは、手のひらの中の白昼夢だけ。 酷く、酷く、酷く寒い。 心まで、凍えてしまいそうに。
追って駆け出そうとする足も、今は動かない*]
(22) 2015/03/15(Sun) 22時半頃
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/*とどまってくれればイヴァに吹っ掛ける積もりだったけど、まぁ。 どうしよう。うむう。
またvs自メンタルやっちまいそうだよ!今回はサクっとやらないように動こうと思ってたのに!
(-48) 2015/03/15(Sun) 22時半頃
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/* やっぱりゼノビアがはるさんのような気がするー
(-49) 2015/03/15(Sun) 22時半頃
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[ぽんと打つ手、>>@2クオーレは釣られてそちらを見る。]
『いえ、そういう訳には。 位で呼び方を変えるのは気が引けまして。』
[何かと思えば敬称は無くても良いとの事だが、クオーレは断りを入れた。 言葉の裏には年齢の分も含んでいるのだが、女性だからと 黙っているのである。]
(+34) 2015/03/15(Sun) 22時半頃
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[元が樹だしディアボロスだし 思いっきり考え方がズレてるのは否めない 手荒れまで考えた事がなかった]
自分の手でごりごりとやりたくはないかぇ? 風呂に入る時にでも洗えばよかろ。 もしくはお手伝いさんなり何なりじゃな。
[それなら普通に全自動洗濯機でいいのでは そんな事に気付かず、楽しそうに受け答えする]
(@9) 2015/03/15(Sun) 22時半頃
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何、情報を渡すのが妾達の役目じゃ。
[素直な子供>>+28にはヒラヒラと手を振って 続く言葉に何度か瞬いて、頷く]
諦められなくて、捨てられなくて。 なるほど、じゃからぶつかりあうのか。
[はぁ、と息で手を温めながら]
ぶつかりあって傷つきあって。 それでも、進む事が出来る。
[少年の顔に浮かぶ苦笑い>>+29 彼がどう思っているかは分からないけれど]
人とは凄い生き物じゃの。
[それは本心からだった*]
(@10) 2015/03/15(Sun) 22時半頃
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順調も何も――1人脱落させたってとこだよ。
[そう、家族を引き裂いて。姉にと頼まれた弟のジェムを託したばかり。 何処か軽い声に若干呆れた声をあげたが―― 自分が今ここに居られるのも半分は彼のおかげであり、礼を言おうと思ったのだが――気恥ずかしくて言うことが出来ず]
今回の試練参加者は多くは無い。 5人ってことはもう過半数は脱落したんじゃないか? ……お人よしとか、無欲な奴が多いから、他の交戦なんて起きてないと思うけど。
[そう、対人同士の戦いに関しては起こった気配など自分達が起こしたもの意外感じられなかった。 だから自分は今回の試練はお人よしの集まりだと思っていた。無論、この仲間もそれに入るのだけれど。]
……そっくりそのまま返す。 お前も、後悔したまま――魔女になる……いや、戻るなよ。
(*2) 2015/03/15(Sun) 23時頃
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ふざけてるとその飛行船墜落させるよ? 属性相性をよく思い出してみるんだね。
……ちゃんと、考えて話してくれたらいいんだけどな。
[ふう、と軽く息を吐き出して。 彼に相談事が無いようにも一瞬思えたが、なくて堕ちてる筈は無い。 自分に話すつもりが無いならそれもまた受け入れるつもりだが それはそれで少しだけ寂しいものだ。]
(*3) 2015/03/15(Sun) 23時頃
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……そういえば、ダニール。
お前、その――さっき仲間のジェムを奪ったりした、か?
[ぽつり、思い出したかのように言葉を零して。 ロランを討った後に感じた微量な仲間の気配に――もう1人の人朗は気付いているだろうか*]
(*4) 2015/03/15(Sun) 23時頃
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『少年……それはいけない。』
[新たな脱落者が出たと聞き、>>@3それが誰であるかを知ると、 チラとマスケラの方を見る。]
『ありがとうございます、また私達も他の魔女と会えた時に 詳細を聞ければと思います。』
[―――あの少年の魔女とマスケラと、会わせてはならないと。 変質者丸出しの視線を送らせないようにしなければ。 クオーレの決意は言葉とは真逆の方向へ固められた。]
『踊り子と、操舵者……』
[一方で、その場で起こった事態についても触れて行けたらとも。]
(+35) 2015/03/15(Sun) 23時頃
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―昔/夢/河原―
[男は河原で踞り、小石を掻き分けていた。指先と膝を赤に染めても、必死に必死に捜していた。]
『お前の罪は重い。』 『赤子の命を奪った罪は重い。』
――っ、あれは、私のせいでは
『親の罪は、重い。』
(23) 2015/03/15(Sun) 23時頃
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―梅林―
[何を思ってやってきたのか。 歩く先は、梅の花が咲く木々がある処。 戦い前の、はらりひらりと舞い散った梅の花を思い出してか それとも、何処か無意識に足が動いたのかはわからないけれど]
『イヴァン、お花綺麗だね。これは何て花?』
梅だよ。ほら、よく駄菓子屋でカリカリしたあの御菓子と同じ名前の花。
『木の下に死体が埋まってて赤く見えるって言う?』
そりゃ桜だ。しかもそれは迷信で本当に埋まってるわけじゃねーから!
[しかし、また懐かしいものを持ってきたなと。 変に笑い飛ばしながらまったく前方を水に肩の上をぽふんぽふんと跳ねるシュヴァルツを見ていた所為か 先にここに居た魔女の姿を見つけるのが大分遅れてしまった>>19]
(24) 2015/03/15(Sun) 23時頃
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……あ、見知らぬ魔女発見。
[とはいったものの、その姿自体には見覚えがあって。 確かイポカニ戦の時に現れた魔女の1人だったとことは覚えていて]
…………こんなところで何してるの? 他の見習い魔女に攻撃されてもいいの。
[まだ、攻撃する姿勢は見せないまま 魔女の背後に立って語りかける声は何処か――冷めた声]
(25) 2015/03/15(Sun) 23時頃
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『捜せ。捜せ。』 『我に渡せば赦してやろう。』
『さがせ。さがせ。赤子の魂を。』
[男の指が葡萄酒の小石に触れる。 夢はいつも、その場面で終わった。**]
(26) 2015/03/15(Sun) 23時頃
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/* !!!! いばぁんがきたわぁ!!!!
(-50) 2015/03/15(Sun) 23時頃
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―いつだかの『金糸雀の庭』―
[時折店にくる眼鏡のサラリーマンは、決まって同じものを頼んでいく。 クラブハウスサンドに、酸味の利いたモカ。 オーダーのやりとりをするうちに「いつもの」で通じるようになっていって 砂糖やミルクの有無も、いつの間にか覚えていた。
バイト仲間との雑談で、苗字も知った。
――ほんの小さなきっかけから生まれた日常は、 少しづつ、少しづつ、気づかぬうちに形を変えて いつの間にか、無意識のうちにその姿を探すようになっていた*]
(-51) 2015/03/15(Sun) 23時頃
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[マスケラは未だクレストの傍に付いている。 せめて寒さを凌げるものが他にもあれば良いのにと、更に 長いスカートを上に重ねて被せてもいる。
……大丈夫、脱いだわけではないので安心して欲しい。]
え?だって魔法ってそういうものじゃない? 魔女って人を守る為のものなんでしょ?
[魔法の使い方で意外そうな声を聞き、>>@4 思わず「え、違った?」とクオーレを見上げる。]
『広い意味では、そうだな。 魔女の在り方としては、少し違うのかも知れないが。』
[何も知らないド素人だからこその発想なのだろうか。 そんなお花畑な考えでは命がいくつあっても足りなくなりそうだ。]
(+36) 2015/03/15(Sun) 23時頃
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―現実/中洲島/河原―
[馬と一口に言っても、魔力と想像力を強くすればより精巧な馬が出来るというもの。
では、数と咄嗟の出現を求めた馬は、それこそ土を捏ねたような、幼子が描いたような代物だった。]
………ベルナルト?
[他の魔女の気配が無い場所に、男は居た。 在るべき気配もない。]
(27) 2015/03/15(Sun) 23時頃
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[だから、これで良かった。 マスケラは魔法など無くとも、縁の結び目を作って行ける。 それによって悪意の発生も抑えられる日が来るかも知れない。]
『マスケラ』
うん?
[クレストを温めるのに苦心しているその背後に立ち、 ぽん、と頭に手を乗せた。今は、それだけ。]
『頑張れ。』
……? う、うん。頑張るけど冷えないようにするの、手伝ってよ。
[案の定冷え対策への励ましと取られたが、それでいい。]
(+37) 2015/03/15(Sun) 23時頃
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―――…!!!
[話しかけられた声に、現実に引き戻される>>25。 背後から聞こえるその声は、冷めていて
未だ軋む体に無理を言わせて、相手を見た]
見ての、通りさ。 体を休めているんだよ。……試練に、残る為に。
[その声色に、ざわざわと胸が騒ぐのを感じながら]
(28) 2015/03/15(Sun) 23時頃
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[今際に重なる二人の影。 知らずの内に、息を詰めたのは、 ――――動揺のせいではなく、決意の顕れ。
自称「悪い魔女」と繭李に、父親振ることを。]
(-52) 2015/03/15(Sun) 23時半頃
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『おやびん!こうなったら、あれでヤンス! 伝家の宝刀、ヒトノフンドシでヤンス!』
相変わらず口が悪いなぁっ! ホストさん多分、フンドシ派じゃないよ!? [向かってくる異形からの攻撃は楯で防げるが、所詮ジリ貧仕様。 此方に決め手となる攻撃方法が殴打では、埒が明かない。 覚悟を抱え、小さく息を吸い込み、藤黄色の輝石を掌中へ。]
―――…風よ、熱波とならん!
[カッと燃えるような熱が身体を巡り、 枯渇していた魔力と体力がジェムから流れ込んでくる。]
命灯《コモン・サーモ》!
[朗々放つ声が力となり、己の体内を吹き荒ぶ。―――が、]
(29) 2015/03/15(Sun) 23時半頃
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…………、…ねぇ、コブン。何も起きないよ?
『そりゃそうでヤンスよ。それ、回復魔法でヤンス。』
…………、………えっ。
『おやびんは結構露骨でヤンス。 身を守るための巌楯、死なないための命灯。 最初の魔法が、おやびんの目指す全てでヤンス。 それ以外は割りと欲しいものがイメージ化されているでヤンス。』
―――…は?
『全快したところで、回復するなんて愚の骨頂でヤンスー!』
な、なんだってぇええ!!
[突っ込みめいて素振りを入れた操舵輪が5の異形を殴り飛ばした。 魔力体力共に好調のようだ。*]
(30) 2015/03/15(Sun) 23時半頃
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/* 巌楯→同胞のいろいろを守りたい気持ち。 命灯→好きな子が暖かくて良い匂いがした。
明日に吹く風であるので、人に因ったイメージが強い。 (=自分に風が吹く訳ではない。)
(-53) 2015/03/15(Sun) 23時半頃
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/* 相変わらずダニールとマスケラはギャグ成分が多いwww
大好きです(まがお
(-54) 2015/03/15(Sun) 23時半頃
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[ひらり、既に隔たる世界から 言葉が舞い落ちる。>>27
それへと返す言葉を持たないことを残念に思いながら、 消えゆく花弁の名残を噛みしめた。]
出来れば…残った俺のジェムは貴方が持ってて欲しいかな。 ヴィクトール。
[それがこの身を案じてくれた魔女への僅かな誠意の答えだというように。]
(+38) 2015/03/15(Sun) 23時半頃
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[男はかくりと膝をつき、項垂れる。 指を曲げ、雪を掴むと掻き分けていった。
あぁ、昔とまるで同じだ。とうに見なくなってしまった夢と。 なんの罪を赦して貰おうというのか分からない。 ただ、在るべきはずの物を探す。
雪の下、小石を払いのけ。 ころり、風に転がり指先に当たるのは、夢の中と同じ葡萄酒色。
花の香がした気がして。>>12 男は掌中に収め、強く、強く――握り締めた。 額に当てて祈るのは―――…、 。
風の撫でた跡を拭うと、男は大橋を見上げる。*]
(31) 2015/03/15(Sun) 23時半頃
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/* 1回遭遇
(-55) 2015/03/15(Sun) 23時半頃
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/* ひぃぃ。1
(-56) 2015/03/15(Sun) 23時半頃
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/* なんだよ、ゾロ目って! やけになって、無効のサイコロ。8
(-57) 2015/03/15(Sun) 23時半頃
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[―――――救い。>>31
少年の姿は契約者の趣味ではなかろう。 ならば、外見の変化には理由がある。
叶わなかった願いの行く末がよきものになるよう、祈る。]
(-58) 2015/03/15(Sun) 23時半頃
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[中州の方へと向かう紅葉を見送る際、ディアボロス出現の 幅を聞いてもまだマスケラはあっけらかんとしている。]
忠告ありがと、でも仮にイポカニが出て来ても、 アタシは負けないんだから。
[触手の意味ではありませんようにと、クオーレは祈る思いだ。]
(+39) 2015/03/15(Sun) 23時半頃
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――駅――
ふむ、どうやら戦闘は既に終わっておるようじゃの。
[花嫁たちと別れて赴いた駅の周辺は、すでにしんと静まり返っていた。
先ほどまでの砂嵐が嘘のよう、辺りはふわりと舞う雪で真っ白い。 柔らかく優しく降り積もる雪に覆われた世界は、まるで置き去りにされてしまったモノクロの写真のよう。
狐の足が立てる足音など、雪に吸い取られてしまうのではないかと錯覚するほどだ]
……脱落したのは、なるほどあやつじゃったか。
[顔を上げれば、目に入るのは立ち尽くすゼノビア>>22と、体育座りをしている青年がひとり>>+5 青年が抱きしめているカピバラには見覚えがあり、なるほど既視感の原因はこれかと納得した。
少し思案した末に、ぽんっと音を立てて変身するのはいつぞや見せた幽霊姿>>0:@9]
(@11) 2015/03/15(Sun) 23時半頃
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うらめしや~、末代まで祟ってやろうかえ~!
[今回はご丁寧に人魂的な何かまで飛ばしながら、ロランとカピバラの方へ歩み寄った。 出来れば浮いて移動するクオリティを実現したかったものだけれど、生憎化けただけでは実現不可能な難題である*]
(@12) 2015/03/15(Sun) 23時半頃
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君が残っている。 ―――それを順調って言うんだよ。
[落ちた気配は無かったが、やはり声を聞けば安堵する。 直前に狼狽が伺えた為、吐いた息も深くなる。>>*2]
まぁ、決意させる前にお兄さんたちが襲撃してるのもあるだろうね。 人の願いを踏み躙るのが得意そうな人は居なかったけれど。
でも、お兄さんは止める気が無い。 ―――…イヴァン、君も今更誰かに椅子を譲る気は無いだろう? そんな無責任な真似、あんまりだよね。
[御蔭様で魔法も三つ目だ。 果たしてどれだけ役立ってくれるか分からないが、 欲しいものは片っ端から掻き集めている現状、欲が深い。]
(*5) 2015/03/15(Sun) 23時半頃
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―橋を渡り、大通りを抜けて駅へ―
『王よ。目立つには何か足りない気がするのだが――と、故人曰く。』
……もう一人の人狼を探したいというのに、此では な。
[ダニールが来た方向に目星をつけて進むものの、ただ雪が振るだけなのだ。
魔力の消費を抑えた故の子馬が、ぱかぱかと駈けていた。]
(32) 2015/03/15(Sun) 23時半頃
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―――…後悔か。
お兄さんはさ。結構、現実主義でね。 イヴァンみたいに人を守るために魔女になったわけでも、 止むに止まれぬ事情があって堕ちた訳でもない。
譲れない夢があったんだ。 ―――いや、他の皆にもそれがあったのは理解しているよ。 彼らからしてみれば、お兄さんの夢なんかちっぽけかもしれない。
まぁ、そっちは揺るがないよ。 [悩んでいるように見えるとすれば、きっと別のこと。>>*3 試験の本筋にも余り関係が無く、これもまた独り善がりな悩み。]
(*6) 2015/03/15(Sun) 23時半頃
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……泣かせるなって、言われたんだけどさ。 あのままにしたら、泣いてしまうんじゃないかな、って。
[言葉が散らかっている自覚はある。 きっと要領を得ないだろうが、生憎人の心の話だ。難しい。]
だからさ、ちょっとお兄さんは最後まで、 首を突っ込む系のお兄さんで居ようと思うんだ。 ―――…って、こう云うことしてるから、 あの花嫁さんにも面倒くさいって言われちゃうんだよねぇ。
[ひっそりと眉尻を下げて、笑みを噛んだ。 振舞う我侭を告げるのも、お人よしな同胞を信頼するが為。
彼の言うとおり、決して後悔をしない為。]
(*7) 2015/03/15(Sun) 23時半頃
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―――ジェム? ……あっ! 小林くんのジェム!そういえば、何処に行ったんだろう。 小林くん、しっかりしてる子だったからなぁ。 脚を生やして、行きたい場所に勝手に行っちゃったのかなぁ…。
[ぱたぱたと装衣を叩いて、頼りない思念が渡る。>>*4 されど、聞こえてきた声には、疑問符足すまま首を捻った。]
―――…え、君、ジェム無くしたのかい?
[まるっきり才能の無い人狼は、明後日に風を吹かせていた。*]
(*8) 2015/03/15(Sun) 23時半頃
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野見。覚えているかい? ダニールは、仲間の事を「彼」と呼んでいた。
ベルナルト、ユーリー、ロラン、ゼノビア。そして、ダニール。除けば後は4人。
石剣は女。花嫁は男だが――思い悩むようには、なかなか。そして、火柱の魔法は何となくそぐわない。
……となると、やはり10人目の見習いの魔法。
つまり、残るは――…
[あと一人。]
(33) 2015/03/16(Mon) 00時頃
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『あるじどの、気をつけなされよ。 内包する魔力の桁がひとつ違うておる』
(…………、 それは、誰かを吸収した、っつーことか?)
『おそらくはの。 生き残りの試練じゃ。そういう事もあろう』
[その上、あまり疲弊しているようにも見えないときた。 ああ、畜生]
(34) 2015/03/16(Mon) 00時頃
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[は、と息を吐き、立ち上がる。 サンダルの間に雪が入り、足先がきりりと痛む。感覚を奪っていく]
夜の梅に舞う雪を眺めながらのデート、っつーのも風流だが、生憎、間に合っているんだ。 それとも、何か他の用事かい? 星の王子様。
[変身後の衣服のセンスに関しては、あまり人のことは言えないとは思いつつ。 口をつく揶揄にはあまり余裕がなかった]
(35) 2015/03/16(Mon) 00時頃
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『触ると、仄かに、暖かい。』
う、うーん。今後脚光を浴びれるか際どい魔法だよね。 いや、利便性は高いんだろうけれど。
『回復させる時は、ギュッと自分を抱きしめるでヤンス! 自ら進んで事案へと踏み出すおやびんは流石でヤンス!』
[体力と魔力を取り戻し、2体まで減った異形は敵ではない。 寒空に白鯨を放つことも無く、小さな欠片を9つ手に入れた。
それを見下ろし、ふと微笑む。]
(36) 2015/03/16(Mon) 00時頃
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[己の魔法はイメージで成り立っている。 欲しいもの、足りないもの、返したいもの。
彼女がくれた温もりで成り立つ奇跡。 知らずの内に己の唇に指が触れていて、少し耳が熱かった。*]
(-59) 2015/03/16(Mon) 00時頃
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―――よし! コブン、行こう。 大体のことは、走りながら考えるよっ!
『場当たり感満載ステディでヤンス! 威風堂々、走るでヤンスー!』
[小さな欠片を握り締めたまま、駆け出す風。 白く埋め尽くす世界を、風が航る―――**]
(37) 2015/03/16(Mon) 00時頃
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「導きの星達」……だったかな。 StarDust。
……そう。闇夜を貫く星の光、か。
[思い出すのは、声を張った青年の姿。残念ながら顔の子細までは覚えていない。 ただ、一目見た感想は星の――。>>35]
如何にも、朝東風と合いそうじゃないか。
[視線の先に見えてきた駅舎。 ディアボロスも、見習いも通らぬ大通り。 まさか、まさか。懸念が眉間の皺に現れる。]
(38) 2015/03/16(Mon) 00時頃
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[ぼろぼろにひしゃげ、亀裂の入った剣でも術は使えるだろうか。
――それでも。 相手が攻撃する素振りを見せたらいつでも呼び出せるよう、新たな魔女を見据えながら意識を手の先に向けた**]
(39) 2015/03/16(Mon) 00時頃
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[御守りのミニジェムはベルトの中にある]
……大丈夫。
[指先で口角をなぞりながら、ぽつり、小さく呟く。 彼がくれた、諦めない気持ちがここにあるから**]
(-60) 2015/03/16(Mon) 00時半頃
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―駅前―
ゼノビア、無事だったか!
[その背に声をかける。>>22 いや、立ち尽くすには理由がある。 先の己と重ね、子馬を消して雪地に足を下ろす。]
……何があった?
[正面に回り、問い掛けた。**]
(40) 2015/03/16(Mon) 00時半頃
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/* じつはきのうから いちょうがやられている
(-61) 2015/03/16(Mon) 00時半頃
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それだったら、ミニジェムでも使えばいいのに。 ないんだったら、渡してあげたかったんだけど……
[ひらひらと手を振れば苦笑い。 生憎自分も渡してあげることのジェムはないのだと苦笑い]
どうしても、試練に勝ち残りたいのなら身を隠してればどうだい? もう直ぐで試練は終わるんだし。
[何処か、警戒するような姿にくつくつと笑っては>>28 ここは隠れるのにはいいんじゃない、なんてこてりと首をかしげ]
(41) 2015/03/16(Mon) 00時半頃
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[この魔女が、契約者と何の会話をしているかはこちらはわからない。>>34 それでも気長に、またどんな言葉を口にするのか待っていたら 飛んできたのは冗談にしてはあまりにも笑えないもので]
それもとても面白そうだとは思うけど、生憎今女性とのデートに現を抜かしてるほど余裕は無いんだ。 用事?っていうか、見かけたから折角だし声をかけて置こうって言うのと ちょっと人を探してたからその人の事を知らないかなって。
[星の王子様に関しては何もツッコミはいれない>>35 というか、本当はへそだしダンサーとかアラビアのお姫様とかこっちも言ってやりたかったけれど 流石に言い返すほど性格は悪くないし、聞き込みをしている身分としては当人を怒らせたくは無い]
(42) 2015/03/16(Mon) 00時半頃
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ああ、先に言っておこうか。 今のところ君と戦うつもりは無い。だから警戒を解いてくれてもいいよ。
多分、君も俺と同じ金属性の魔女でしょ? [金属性が弱っていないこの舞台では叩くつもりは無いと。 棍を地面に置いて敵意の無い人の良さそうな青年の笑みを浮かべただろう*]
(43) 2015/03/16(Mon) 00時半頃
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[あの大男はヴィクトールというのか、と一人頷く]
彼を追いかけるも好きにすると良いぞ。 駅の方にも人がおる様子じゃ。 後は、そこの大橋にはマスケラがおるの。
[つい、と大橋の方を指差す]
妾は少し移動してみるつもりじゃ。 ――心残りの無い様にの。
[駅の方面に清流斎がいるのであれば南の方が良い 少年にヒラリと手を振って、その場から離れて行く 魔力を感じるのは、梅林の方だろうか]
(@13) 2015/03/16(Mon) 00時半頃
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一癖も二癖もある者達が魔女候補よの。 そうでないとやってられんのかもしれんが。
[充分に離れた頃]
……人狼達には聞いてみたい事があるのじゃが。 落ちてくる程弱くなさそうじゃしの。
[別れの時間だけでは問うには足りないだろう]
そうそう試練に人狼達がいることもないのじゃがのぅ。 まぁ、仕方あるまい。 次の機会にするかの。
[さくさくと魔力が感じられる方へ歩いて行く**]
(@14) 2015/03/16(Mon) 00時半頃
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/* ひぃぃ、ロキソニン飲んだら眠くて眠くてかなわん!! お風呂入って回復、さてこっからどうしようかな。 クレストさんは担いで移動、というのもよきかな。
しかしダニールさんは毎回本当に美味しい事を……>>29>>30 コブンちゃんのツッコミも楽し過ぎてね!
(-62) 2015/03/16(Mon) 00時半頃
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―現在の大橋―
『マスケラ、警戒の態を取った方が良い。』
……うーん、どうしてこんな時に来てくれちゃうのかしら。 もしかして紅葉ちゃんが居なくなってシメシメと思った?
『それは一理あるかもな。』
[数人だけの大橋の欄干の上、雪に紛れて舞い落ちる異形が8。 その姿、燃え盛る……人のような何か。]
(+40) 2015/03/16(Mon) 01時頃
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アタシ、確かに温められるものは欲しいって思ったけど、 アンタ達はお呼びじゃないのよ!
[先程拾ったジェムを、クオーレから受け取り……]
あれ、そういえばこれってどうしたらいいの? ジェムはもうないし、どこから取り込んじゃうの?
『私が見習いだった頃には……食べて回復させる魔女が居た。 私が吸収して回復するという手もあるが。』
[こう言えばマスケラがどう動くかは大体解っている。 面白そうな事に真っ直ぐ突っ込んでいくのが彼だから。
直後「あーん」と声が上がったので、クオーレは笑いを噛み殺し ながらクレストの護衛に付く体勢を取った。]
(+41) 2015/03/16(Mon) 01時頃
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それなら、お前も順調なんだな。
[そう、帰ってきた答えにはまるでブーメランを投げ返すように。 相変わらず自分とは違い安定している相手には少しだけ羨ましい>>*5]
遅い決意はそれだけで不利になる――……決意を鈍らせるのもまた同じ、か。 そんな甘い考えを持ってるから願いの花が腐り落ちるんだろうけど。
……そう、だな。 ジェムを奪った手前、笑顔で席を譲るなんてできないな。 それは、奪われた魔女のことを省みない愚か者のすることだ。
[だから、今ここで落ちるつもりなどさらさら無いと。 ジェムに吸収された願いも、今も尚この手に余る透明の意思も。 手放すつもりなどはない。]
(*9) 2015/03/16(Mon) 01時頃
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……いいじゃん、揺るがなくたって。
現実的な悩みだよ、俺と違って。 だからまだ、本当に救いのある悩みだと思うよ。俺の夢や願いだって結局は独り善がりだ。
……どんな夢かはわからないけど、自分の夢をちっぽけなんて言うなよ。 そんなこといってると夢はくすんで輝けなくなるだろ?
[自分自身がその夢を否定すればそれはただの透明の得体の知れない何かに成る。 譲れない夢があるのならば、自分の夢を貶すような言葉は聞きたくはなかった>>*6]
(*10) 2015/03/16(Mon) 01時頃
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誰を泣かせたのかは知らないけど。 ……本当に、人を泣かせるの上手だねおにーさん。
[散らかる言葉にちょっとした小言を混ぜたけれども>>*7 聞こえる声はちゃんと、受け止め真摯に聞く。]
まあ、どうしたって変わる気が無いのならそれでいいんじゃない? っていうか急にキャラが変わったらダニールらしくないしね。
面倒くさいだなんて、首突っ込みまくってるんなら上等な言葉だろ? 自分らしさを大切にしろよ、ダニール。
[自分を捻じ曲げて進む道に良い事なんて無い。 それがわかっているから、もう1人にかける声は――夜の深さも冷たさも無い柔らかな声。]
(*11) 2015/03/16(Mon) 01時頃
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KOBAYASI?また変わった名前の魔女が居たんだな……
『僕もびっくりだよ。最初イヴァンの魔女ネームやらなんやらを マジカルフェアリーイヴァンにさせたやろうと思ったのと同じくらいの吃驚だよ!』
おいごら毛玉。どさくさに紛れて何考えてたんだ。
[しかし、どうやらそのKOBAYASIとやらのジェムは取りそこなったようで。>>*8 脚は生やさないとは思うが、稀にジェムが持ち主の意思で破壊されたり移動したりするらしいからその類だとは思ったが]
無くしてたらここには居ないだろうな。 ごめん、聞いた俺が馬鹿だったな。うん、今の話は忘れてくれ。
[と、明後日の回答が返ってきてはこの話は無かったことにしようと首を振った*]
(*12) 2015/03/16(Mon) 01時頃
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/* 2、1、2 残るは火、金。
(-63) 2015/03/16(Mon) 01時頃
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/* 火の海!
(-64) 2015/03/16(Mon) 01時頃
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うん、全っ然甘くないわね……ジェムには味を付けた方が 良いって、ちゃんと要請しておかなきゃダメよね。
『言っておくが、元々食べるものじゃないからな!?』
[雪の中でも熱く燃え盛る8体のディアボロスに囲まれながらも いつもの掛け合いは元気良く。 浮かぶリボンも氷の結晶を零しながら煌く。]
さ、それじゃあちゃっちゃとやっちゃうわよ!! アンタ達の燃えカスを川に流してお片付けするまで、徹底的にね!
[くるり回ってひとつお辞儀。 それを合図にしたのか、熱く燃えるディアボロスは一斉に その場に居る者に向けて飛び出した。**]
(+42) 2015/03/16(Mon) 01時頃
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雪の上がった夜の空。
太陽は天高くにあり、何処からか、パチパチと何かの爆ぜる音が聴こえてくる。
(#2) 2015/03/16(Mon) 01時頃
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/* ああああああああああああwwwwwwwwwwwwwww お天気の事忘れてたwwwwwwwwwwwww しかも、これ思いっきりディアボロスの見た目的に 劣勢に見えちゃうな。 幸いディアボロスは皆無属性のはずだから大丈夫だろうけど。
(-65) 2015/03/16(Mon) 01時頃
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/* 寝てた
(-66) 2015/03/16(Mon) 01時半頃
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[ 深深と降る雪は、あっという間に足跡を消し去ってまた、自分一人に逆戻りしてしまう。 雪を宿る事もなく、自分に積もり出そうとも構わずに。]
一応無事、かなぁ。 どうだろ。
…………。 私はね、ただ悩んでただけなんだけどね。
[ 何時の間にか、ヴィクトールが目の前にいる。
問いかけには変わらずに笑ってみようと思うけれど表に出てくるものはただただ、弱々しいもの。**]
(44) 2015/03/16(Mon) 02時頃
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[ふと、傍で聞こえた会話。 様子を伺えば姉>>7が此方へと来ていた様で。 自分の姿も見えてしまっているのかと、無意識に身体を縮こませ。
青色が渡る>>6様子を極自然に眺める。 最後の頼み事を無言で棄てる様な人には、 戦ってる時に思えなくなってしまったから。]
あれ? 見えてないの……。
『鸞真さんは試練落ちてますからね。』
[暫く二人を眺め続けているが、 ふと、視線が此方へと向かないことに気付く。
小動物に説明して貰えば成程、納得。]
(+43) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
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まぁ、 試練には落ちて勝負にも負けたけど……。
キマったなら良しとしようじゃないか!
『負けちゃ意味ないですけど?!』
[強かったと人狼に言われれば>>16、上機嫌で厨二モードだ。 小動物のツッコミも、手慣れたものになってきた。]
宿命を果たすにゲームオーバーは付き物だからな。
[どんなRPGの勇者様も、教会で復活を一度も使わないなんて難しい。 攻略中、何度も棺桶に入っては牧師さんの力で復活する。
ファンタジーなんて、そんなもんという認識。]
(+44) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
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『いやいや、コンティニュー不可能ですから!!』
……、 そりゃ残念?
[せっかく魔法にも慣れた頃なのに、と肩を竦めるが。 表情を見れば一目瞭然。 へらへらと笑っているじゃないか。
結局、願いらしい願いを持てなければ、 試練への執着は薄くなってしまうものだった。 いくら悪を滅ぼしたくても、 クールにキメたくても、魔法の世界に触れたくても。 心から願いを叶えようとする気持には勝てなかった、ということだろう。]
来年の高校受験、受かりますように! ……、とか。 願っとくべきだったかな。
『それは自力で頑張ってください。』
[流石に魔法で解決するなと、頭に小動物のチョップが一発。*]
(+45) 2015/03/16(Mon) 03時頃
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[そんな漫才染みたやり取りからまた少し、時間が経てば。
対戦相手だった人狼は去り、 場に残るはぽつねんとした姿の姉>>22だけ。]
(ごめんね、 姉さん。)
[先に脱落したことを心の中で謝罪一つ。 こればかりは、メランコリックな感情に浸ってしまう。]
(+46) 2015/03/16(Mon) 03時頃
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[そんな暗いムードをふっ飛ばしたのは、 突如聞こえた典型的なお化け台詞>>@12。
首を傾げて注視する。 人魂的が飛んでいて、明らかにお化けですという感じだ。 それ以外の感想は、尻尾ついてるよくらいしか浮かばない程に、お化け。 典型的なお化けの特徴は間違いなく掴んでいるお化けだった。]
季節外れにも程が『いやぁあ鸞真さぁあーーん!!!』
耳元で叫ばな『おばっ、お化けのお化けぇえーーー!!!』
[しかし、それに驚いたのは小動物の方だけである。 冷静にツッコミを入れようとしても、叫び声に掻き消されてしまい。 やかましさに、両耳を両手で覆うだけ。**]
(+47) 2015/03/16(Mon) 03時頃
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/* 寝るか。すやぁ。 最近RPG系のゲーム全くやってないな。
(-67) 2015/03/16(Mon) 03時頃
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/*なんかもうこのタイミングで体調崩したとか笑えない。 し、申し訳ない。
もうRP村入らない方が良いのだろうか…
(-68) 2015/03/16(Mon) 07時頃
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[梅林に現れた魔女見習いが、襲い掛かってくる様子は無い……ように見えた>>43 武器が置かれ、人の良さそうな笑みが浮かぶ。 同じ属性と聞いたこともあって、幾分警戒も緩み、ぽつりと言葉を落す]
……隠れて、終わるのを待つ、か。 そうだな。それが利口なのかもしれないし、試練が始まったばかりなら、そうしていたのかもしれない、けれど。
口を閉ざして、見送って、目を逸らして、無かった事にして……なんて、そんなのはもう、終わりにしないといけないから。
[隠れて、逃げて得たものに、何の意味があるだろう]
(45) 2015/03/16(Mon) 09時頃
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……人を探しているのか? なら、情報を交換しないか。 俺も、連れとはぐれて――…
[『白い服を着た眼帯の魔女を見ていないか』 そう、口にし掛けた直後、天候が変わる>>#2
濁った空に太陽が昇り、耳に届くのは何かが爆ぜる音。 熱が、体力を奪い、魔力を押さえつける]
――… は
[重く、熱い空気に締め付けられるよう。 目の前の魔女も同じ属性だと言っていたが、どうしているだろう。 真っ直ぐに見返し――
熱気に呼ばれたのか、尾先に火を灯した蜥蜴の化け物が二匹、左右に現れるのが見えた**]
(46) 2015/03/16(Mon) 09時頃
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ちっ、何じゃ、ノリの悪い童じゃの。 そしてリスト殿は学習能力なさすぎるじゃろう、二度目じゃぞ。
[今度こそ魔女ごと脅かしてくれようと思ったのに、当の見習い魔女は平然としたものだ>>+47 代わりに喚くのはカピバラの方。
双方を見比べて、幽霊姿は半眼になる]
なに、ミステリーツアーなのにミステリー要素がないのでの。 少々それがしがツアーの趣旨を思い出させてみようかと思うたのじゃが。
[途中で遮られたロランのツッコミを耳ざとく拾って、そうひょいと肩をそびやかした]
(@15) 2015/03/16(Mon) 13時半頃
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|
しかし、こうあっさりとスル―されたのではあまりに不甲斐ないというもの。 次こそは見習い魔女を脅かせるよう、おどろおどろしさの研究でもしようかの。
[血糊とかどうじゃろうか、とろくでもない質問を放ちつつ、ぽんっとワインのコルクが抜けたような音を立てて幽霊は黒狐に変ずる。 ぶるりと小さく身震いしてから、そこでようやく試練の補佐官らしく座り込んで背筋を伸ばした]
ご挨拶が遅れました、ワタシは清流斎と申しますコン。
この試験の手伝いをしている見習い契約者です、以後お見知りおきをですコン。
[しかし愉快がる内心を示すよう、黒い尻尾がゆらりゆらり!]
(@16) 2015/03/16(Mon) 13時半頃
|
|
脱落したばかりでお疲れなところ申し訳ないコン。 でも、脱落したら「それでハイ終わり」ですまないのがこの試練なのだコン。
試練の決着がつくまで、こちら側で表舞台を見守るもよし、他の見習い魔女に会うもよしだコン。
[他にも脱落した見習い魔女が集まっていることを匂わせて、ちらりと紅葉達のいる方向へ視線を投げる。 それから再度、視線が移るのは立ち尽くすゼノビアの方向]
もし彼女が合格したとして、試練が終わればまた再会できるコン。 伝えたい事があれば、その時でも大丈夫だと思うコンよ。
[もっとも、此度の人狼は試練を勝ち抜く事に貪欲だ。 どれだけの見習い魔女が残れるものか、とは疑念を挟まずにはいられないけれど]
(@17) 2015/03/16(Mon) 13時半頃
|
|
……ちょっとだけ気になるけれど、何を目的に今回の試練に挑んだのだコン?
[少しだけ間をおいて、新たに投げたのはそんな問い。 と、いうのも、彼に自分の望みが絶たれた事への未練がさほど感じられなかったからだ。
興味深そうに、じっとロランを凝視した*]
(@18) 2015/03/16(Mon) 13時半頃
|
|
―駅前―
[線路は何処に続いているというのだろう。何処と繋いでいるのだろう。
一言詫びを入れてから、ゼノビアの肩に積もる雪を払った。]
……悩みが過ぎれば、動けなくなる。 悩み留まる時も必要だが、この試練では待ってくれない。
[心理的な無事を、この試練では望めそうにない。粉雪を落とす為に髪を梳く指は、優しく。>>44 巨躯は一時の宿になる。]
……ゼノビア。 ベルナルトは離脱した。人狼のダニールと、彼に助力する側に回ったユーリーの行方は知れない。
だから、私には君の力が必要なんだ。協力して欲しい。 人狼をこのままにしておけない。
[堕ちたままには、させられない。]
(47) 2015/03/16(Mon) 16時半頃
|
|
[雪が止んだと思えば、駅舎から炎の手が上がる。]
……ん、なんだ? これはまた、野焼きか何かか……。
[火の雨が降るようだ。 がらがらと屋根の瓦が落ちてくる。男はゼノビアの身を庇い、腕を持ち上げた。]
跳んでこなかったか? それより場所を変えようか。
[避難を促し抱えようか。横抱きに。**]
(48) 2015/03/16(Mon) 16時半頃
|
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[目の前の魔女は意味深い言葉を口にする。>>45 どうやら、隠れることはしないその様子に少し意外性を感じては目を細める。]
試練がもう直ぐで終わりを迎えるからこそ、俺は言ってるんだよ。 ……君の過去に何があったかは知らない。 けど、俺に関係は無いし、それに君もいきなり現れた正体不明の奴に話す気も起こらないだろう?
――……まあ、君が隠れたくないって言うなら何も言わないよ。
[それで、自分に襲い掛かってくるのであれば―― 落とした武器を拾い直しその目元に輝くジェムを奪うまで]
(49) 2015/03/16(Mon) 19時半頃
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俺が探しているの……っと、その前に。
――……君はその魔女とどんな関係なの? 手を組んでる仲間?それとも倒したい相手? もしくは――ああ、その魔女に仲のいい人のジェムを奪われて敵を討とうとしてたり?
[そう、困惑の色を混ぜた笑みを作って。 ……その風貌の魔女には心当たりしかないから故に、そう問いを投げる>>46 もしも彼と戦おうとしてるのならば案内することも出来ないのだけれど]
……ッ、は……まぁた、この天気かよ。
[最悪、なんて口にしながらパタパタと仰ぐ仕草をして。 余計にバテやすくなるだろうと舌打ちをする。 魔力回復のミニジェムは今手元には無いし、あるのは本当に切り札の透明ジェムだけで
そうして、まだ涼しい場所に移動しようかとして視線を向ければ蠍型のディアボロスが合計で2体]
(50) 2015/03/16(Mon) 19時半頃
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ほんっとーに最悪。 こんな天候の中で戦いたくねーんだけどな。
[一先ずは棍を拾い上げて左に現れた蠍の方へと攻撃を仕掛ける。 そんな火に触れられたら火傷するだろうな、なんてくだらないことを考えながら その身体を吹き飛ばそうと横へ一薙ぎ]
右の蠍はお願いね。 俺はこっちのと――あとオマケのディアボロスを叩くから
[蠍がミニジェムへと変化した頃には、今度は梅の花に混じりながら火の玉のディアボロスが4体までもやってきていて。 骨が折れそうだなぁと苦い声を出しながら棍を構え直し敵を討とうとそちらへ意識を向けた**]
(51) 2015/03/16(Mon) 19時半頃
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― 回想:市街地→大橋の道中にて ―
[マスケラも清流斎も、ソーニャの提案に同意した。 その後、清流斎がもう一人の見習い契約者との交信により、ある情報を得た。 その情報とは、マスケラの交信相手――クレストが大橋方面にいるというもの>>4:@17]
でもまだ目を覚ましていない、と。 私も心配だわ。 一緒に大橋の方へ行きましょう。>>+2
[一方、清流斎は駅方面から何かの気配を感じ取ったらしく、後で大橋方面へも向かうという>>4:@18]
分かったわ。では後程、大橋にて。 気を付けて。
(+48) 2015/03/16(Mon) 20時半頃
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[果たして、マスケラから詳しい話を聞けたか。
大橋にたどり着いたとき、舞台の天候が変化し、冷たく真っ白な雪が降ってきた。 そんな中、倒れていた魔女候補の姿があった]
(この人が、マスケラさんの言っていた…)
[マスケラが、ドレスのトレーンを外してその魔女に被せた>>+14]
無事に目を覚ましてくれれば…
[ただそう祈るのみ――というわけにもいかず。 何かあったら助けに行くと告げて、周辺一帯の見張りを始めた]
(+49) 2015/03/16(Mon) 21時頃
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― そして今 ―
『久美、ディアボロスの急襲には注意しなさい。 あと、天候も変化しつつあるから』
[ソーニャはアヤネの言葉に頷き、見張りを続けた。 その最中、何やら不穏な影が…(5/7体出現)]
(-69) 2015/03/16(Mon) 21時頃
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― 現在:大橋方面にて ―
[もう一人の見習い契約者――紅葉から、新たに二人の脱落者が出たのを聞いた>>@3 そして中洲島方面にて戦闘が発生していたという情報を得たため、大橋と中洲島を見張っていた。]
新たな脱落者は二人ね。 その両方とも、思い当たる節があるわ。
[イポカニ戦での共闘の際、彼らの使う魔法も見ていた。 その時の記憶を引っ張り出す。 一人は、魔法の矢と花を操る魔女。 もう一人は、幻惑の霧を呼び出す、水の魔女だ。 彼らも、こちら側に来ているのか――]
(+50) 2015/03/16(Mon) 21時頃
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って、また気温が上がってきてない?
『久美、舞台が変化したわ!』
[二人の近くに、炎が灯り始める。 炎はあちこちに現れ、この空間の気温を上げていく。]
――彼らはどうしているかしら。
[北の方角を見たとき、数体の不穏な影が見えた+42]
まずい、助けに行かなくちゃ。
『急いだ方がいいわ。走って!』
[アヤネの言う通りに走り出す。 マスケラやクレストに、何かあったら――
マスケラからの救援の要請があるなら、自らも戦闘に加わるつもりだが… 果たして、間に合うか]**
(+51) 2015/03/16(Mon) 21時頃
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――… え ?
[『どんな関係なの?』>>49 その問いかけに、一瞬、瞳が宙を泳ぐ。 とん、と心臓が跳ねる。
困惑を混ぜた笑みに、返す言葉が見つけられず]
どれも、……違う。 ――約束したんだ。傍に居るって。
[そう、答えるだけに留まり、
自分の願いそのもので、大切な人だから。 逃げるわけにはいかない。
その真っ直ぐな想いは、炎の熱に掻き消えた]
(52) 2015/03/16(Mon) 21時頃
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[そうして、炎の化け物の姿を見れば]
……ハ。 それは、同感。
[最悪、という言葉に同意を示す>>51 呼び出した剣は、やはり曲がったまま。 炎の熱気の中、舞を踊り、作り出す幻は3つがやっと。 天候の影響を受けているせいか、その動きは精彩さに欠け、脆い。
しかし]
……は、あっ!!
[直接打撃を与える武器に属性が乗らないのは、不幸中の幸い。 幻のひとつが剣を薙ぎ、炎を灯す蠍を潰す]
(53) 2015/03/16(Mon) 21時頃
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―駅前にて―
そうかもね。 でも考えないと。
[ 払われる雪、梳かれる髪。 動けなくなろうとも。 自分と決着を、付けなければ。]
ふふん、私にそんな事頼むなんて、そーとー切羽詰まってるのね。 もうアテが無いとか?
このままにしておけない、って言うけど何の為? ……いや、イジワル聞いたね、ゴメン。
[ 正直に言えばこの試験の結末に頓着などしていない。 スタンスがそもそも違うのだから。 だから、どんな手を使っても望む結果を出したい、と言うのも解るのだ。喩えそれが苦肉だとしても。]
(54) 2015/03/16(Mon) 21時半頃
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別にヘーキ、ってぇ!
つーかなんでそんなさっきからベタベタ触ってくんのよ! セクハラでもしたいの!?何考えてんの!?
[ 雪はいつしか火の雨に、そこかしこで火の手が上がり出す。 移動しようと腕を引かれた、までは良いのだけれど抱き上げられようとした所でびくりと跳ね飛ぶように距離を取る。 赤の他人に何の謂れもなくであれば流石に許容範囲の遥かに外だ。 割と遠慮もなく、はっきりと嫌だと言う風に。
その後多少場所を移すにしても、少し気を取りつつ*]
(55) 2015/03/16(Mon) 21時半頃
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/* 弟に横抱きをやったことを棚上げしていく。
(-70) 2015/03/16(Mon) 21時半頃
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…思い出を重ねて追いかけるのは、 夢の間だけにしておくよ。
[童女に同じように手をひらりと振りかえし>>@13 残った魔女候補たちを見る。]
盤面的には人狼有利かな。 そもそも殺意そのものの度合いや 自分たち以外を倒せばいいって条件が明白で迷う必要がないからね。
『ベルナルトは人狼が勝ちそうなのに あんまりひそうかんやあせりはないね。』
うん、まあね。
[返す声は呑気なもの。]
(+52) 2015/03/16(Mon) 21時半頃
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場から外れた以上、堕ちた魔女が勝利を手にしようがしまいが どうでもいいんだよね。
[嘯きながら、肩にのったローレルの頭を撫でる。]
それにね、ちょーっと楽しみなんだ。
『なあに?』
(+53) 2015/03/16(Mon) 21時半頃
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[任された敵は倒した。 星の魔女の方を見れば、梅の花に混じって火の玉の化け物が4体。 加勢するべきか――ミニジェムを拾い、曲刀を構えなおしたユーリーの耳にアルフィラの声が届く]
『もうすぐ、終わる、か。 ……この小僧、何故かような事を知っておる?』
[訝しげな声にユーリーは息を飲んだ]
『試練の終了条件は、堕ちた魔女を全て倒すか、魔女見習いの数が堕ちた魔女と同数以下にまで減る事。 そして堕ちた魔女の、ひとりはダニールじゃ。
……のう、あるじどの。 あるじどのはどう考える。
この小僧が、なんらかの手段でダニールが残り一人の落ちた魔女だという事を知り、あやつを倒そうと画策しておるのか。 それとも、この小僧自身も堕ちた魔女で、見習い魔女の数が同数近くまで減っておることを知っているのか』
(56) 2015/03/16(Mon) 21時半頃
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『ま、嫁入り前だしナ。』
アンタが嫁入り前っていうと説得力あるわ。 雨でも降るんじゃない?
『くくくっ、違えねえ。 化かされんなヨ?*』
2015/03/16(Mon) 21時半頃
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[梅の木が燃え、ぱちぱちと、紅い花が炎に飲まれる。 火の手が、あちこちに上がる。 しかし、アルフィラの言葉に呑まれて熱が感じない]
『前者であればあの白い小僧に、後者であればあるじどのに、刃を向けるやもしれぬのう。
のう、あるじどの。 これから、如何なさるつもりかの?』
[星の魔女の意識は、火の玉の方に向いている。 逃げるにしろ、仕掛けるにしろ、今しかない。
曲刀に力が篭り、辺りの空気にぴりりと緊張が走る]
(57) 2015/03/16(Mon) 21時半頃
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『ま、こちとら嫁入り前だしナ。 悪く思うなよとっつぁん。』
アンタが嫁入り前っていうと説得力あるわ。 雨でも降るんじゃない?
『くくくっ、違えねえ。 化かされんなヨ?*』
2015/03/16(Mon) 22時頃
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『ま、こちとら嫁入り前だしナ。 悪く思うなよとっつぁん。』
アンタが嫁入り前っていうと説得力あるわ。 雨でも降るんじゃない?
『くくくっ、違えねえ。 化かされんなヨ?*』
(58) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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人狼も、魔女も、人間も、 自分のしたことからは逃げられないってこと。
[何それ、と首を傾げるローレルに それはもう愉快なのを隠しもせずに笑う。]
自分の覚えている罪はいつか自分を刺しにやってくるよ、ってこと。 願いが叶った時は幸せでもね。
自分の手で枯らしたものや、摘み取ったものは、 いつか巡り巡って、ある日突然牙を剥く。
けれどそれは被害者からの報復じゃないよ。 ――自分の中の罪悪感が、牙を突き立てるんだ。
願いが叶って幸せであればあるほど、身が軋むほどに痛い毒。 罪悪受け止める覚悟がなければ――あっても苦しいだろうね。
(+54) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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あるところに悪い魔女がいました。 悪い魔女は、自分の願いを叶えるために他の魔女を倒しました。
たくさん、たくさん。
良い願いの魔女もいたかもしれません。 素敵な願いの魔女もいたかもしれません。
でも、そんなことはどうだっていいのです。
悪い魔女には、良い願いも素敵な願いもいらないのです。 自分の願いが一番なのです。
その願いが悪いことではなくても。 素敵じゃないことではなくても。
願いの質じゃないのかもしれません。
きっとその行いが悪いことだと知っていても、 悪い魔女は他の魔女の願いを摘み取ることをやめません。
(+55) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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[走りながら切れる息に笑気が混じる。 軽口めいた返答は、何だか擽ったい。>>*9]
願いの花が落ちたら、新しい種が大地に根付く。 欺瞞かな? いいや、そう考える方が楽しそうじゃないか。 退けてきた願いを軽視する心算も、侮る心算も無いよ。 お兄さんがちょっと、ちょこざいだっただけさ。
『おやびんのちょこざさはナカデキってヤツでヤンス!』
(*13) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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そうしてたくさんたくさん、他の魔女を踏みにじって、 悪い魔女は願いを叶えました。
やっと得た願いです。
叶えた希望です。
でも たくさん踏みにじった他の魔女の願い事の数と そこに篭った思いと それらを踏み荒らしたことは いつまでもいつまでも無くなることはありませんでした。
(+56) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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イヴァン、独り善がりでも良いって言ったのは君だろう。 君を信じてきたお兄さんから今更梯子を外さないでおくれよ。
[彼は忘れてしまったかもしれないが、己は忘れずに居る。 輝く流れ星を追いかけ、此処まで来たようなものだ。>>*10]
それに、人にとっては些細でも、お兄さんにとっては、 人生を賭したって良い夢さ。 夢なんていうのは、そう言うものかもしれないけれどね?
(*14) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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―――って、未だ泣かせてないよ! お兄さんの心が小林くんの言刃で惨殺されたら如何するんだい。
[反論を告げる声も、何処か明るい。 彼の声も言葉も、前を向けと常に言われている気になる。 自分を認められることは、元々悪い気がするものでは無いけれど、 それ以上に、彼からの言葉は特別だ。>>*11 肯定されるたび、己を通し、彼を認められている気分になれる。]
(*15) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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そう、小林くん。 誤解を恐れず言うのなら―――、
彼には、『お兄ちゃん』って、呼んで欲しいかなっ!
『夢のまた夢でヤンスねー!』
[堕ちた罪、誰かの咎、過ぎ去ってしまった後悔。 それでも、明日には新たな風が吹く。>>*12
欲深いことは、決して悪いことじゃない。*]
(*16) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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[童話調の語り口をふ、と止めて。 ベルナルトは唇に端だけで笑う。]
踏みにじった願いの果てに得たものが、 やがて時を経ていつか自分を責め苛むのも、 後悔しながら掴み取ったものが、ずっと心に棘を刺し続けるのも。
ぜーんぶ、受け止めるには人の心では無理なことだよ。
俺が忘れてしまっても、彼らはやがて彼ら自身で勝手に傷つく。 高みの見物とはいかないけれど、 想像すれば溜飲は下がるってものだろう?
[実に愉快だ、と笑みを浮かべる。]
『ベルナルト…性格わるいよね』
今更かよ。
(+57) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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/* カルネアデスの船板の話かな。 やっぱり、小林くんは優しい気がする。 落ちていった願いを忘れるなって、警鐘を鳴らすような。
(-71) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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俺はすっげー性格悪いよ。
『うん、知ってたつもりだった。』
姉さん以外はどうでもいいし。
『シスコンなのも知ってる。』
出来れば親父一家が謎の失踪してくれないかなーって思ってる。
『面倒なのきらいだよね。』
(+58) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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……ふぅん? [返る問いには>>52少しだけ、目を丸くさせたが直ぐに笑みに変える]
それならいいよ、後でダニールの居る場所教えてあげるから。
[くすりと、内心思うのは そう思ってくれる相手が居るのなら言ってくれれば良かったのにと。 彼女に向けようとしていた牙は自然と無くなる。
代わりに、牙を向けるのは――]
(59) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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[そうして、任せた敵を倒されたのを確認しては>>56 こちらもゆっくりはしていられないなと残りの4体の火の玉ディアボロスへと向き 横1列に並んで迫ってくるのを幸運だ。 ――そうして、構えるのはバッティングポーズ、当たったら1番いたい場所の攻撃範囲に入ったのを見計らい]
ボールを梅の木に根こそぎシューット!!ホームラーン!
[カキーンと効果音が聞こえるくらいの力で棍をふればディアボロスは綺麗にぶち当たり吹き飛ばされ、近くの梅の木に当たり姿をジェムに変えた。]
(60) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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『イヴァンすごい!あれ?でも学生だった頃は野球部だったっけ?』
俺中学水泳部で高校調理部だった。
『シュートもホームランも何も関係ない部活だったんだね!』
[そんな漫才を繰りひろげながら、計5つの透明ジェムを拾い上げる。 なんとか回復手段を手に入れられたと内心ホッとすればくるりと剣の魔女へと向き直り]
(61) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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おーい、ジェム山分けにしよう。 俺5体で君1体だよね?3:3に分けちゃおうよ!
あ、あとそれと君の名前まだ聞いて――……
[そこで、ようやく空気の中を走る緊張感に気が付く。 剣の魔女の手に持つ曲刀には力が入り、恐らく自分に狙いを定めているだろう――]
……言ったよね、俺。「今のところ君と戦うつもりは無い」って。 何を思ってこっちに敵意を抱くのは勝手だけど。
君、ダニールに会いたくないの?
[にこりと、笑みを浮かべる。 その笑みは本当に黒くて腹のそこを見せないような笑み]
(62) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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[市街地を抜け、ぐんぐんと加速する。 雪は何時の間にやら火の子に変わり、火柱が立つ。
崩れた街灯が落ちてきて、石畳を割った。 更に燻る熱は、肺腑にまで潜り込んで息苦しい。]
ちょっと…、これは無駄使いかもしれないんだけど、
『みみっちぃことを言っている場合ではないでヤンス!』 分かっているよ。それに、お兄さんの魔法は目立つからね。 向こうからも見つけてくれると良いんだけれどっ!
[右腕に通す魔力は風だ。炎を煽り、盛らせる強風。]
(63) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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白鯨《コール・エンデヴァー》!!
[大気を従え、風を呼ぶ。空の高い場所で渦巻いた気圧は、 雲海より白い白鯨を生み出し、熱波が撒かれる。
白い鯨は郊外の空を泳ぐ、―――丁度、駅と梅林の中間点で。*]
(64) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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俺が説明しなかったのもいけなかったね。
俺の名はイヴァン。夜明けを待つものにして、叡智と星の観測者。 そして君が傍に居たいと言っている人狼と同じ存在だ。
[よろしくね、何て明るい声で笑うけれど。 向けられた敵意にはそっくりそのまま返すように棍を構える。]
なんか、ダニールと訳有りな感じだったからトンズラしようかと思ったけど。 君が戦いたいというなら相手になるよ。
[どうする?なんて首を傾げては酷く性格の悪い質問を投げつけた*]
(65) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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弟を二人、見殺しにしたし、するよ。
『……知ってる。』
[病弱な弟。 生まれてから数年も経たないでいなくなってしまった。
赤ん坊の好奇心は、すぐに口元へ異物を持っていくこと。 誤飲は、危険。
父の煙草、父の妻の化粧品、玩具の電池、…… 数多あるそれらのどれにも引っかからない劇物を、 少年は手にした本で知っていた。 地方とはいえ病院の跡取り息子と期待され、 期待に応えるだけの成績を誇っていた息子には 望むままに書籍が与えられたから。
赤ん坊が、それを飲み込んだかどうかは知らない。 けれど数週間と経たずに、原因不明の病状こじらせ ひとり、いなくなった。]
(+59) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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/* 月曜日のこの疾走感!!
(-72) 2015/03/16(Mon) 22時半頃
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[ひとり失った後の、父の妻のヒステリックさは なかなか筆舌に尽くしがたい。
けれど。もう一人。 残された子どもも病に倒れた。
まだ何もしてないのにな、と残念に思う。
彼が健康になる可能性のためには。 命長らえるためには。
父ではだめだった。 父の妻でもダメだった。
一人だけ。望んでもいないのに、 半分同じ遺伝子をもった子ども。
父も、父の妻も喜んで、 当然のように助けてくれるものだと信じていた。]
(+60) 2015/03/16(Mon) 22時半頃
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[嘲笑って、 大学の願書も、手術の同意書も破り捨てて。
4年前に家を出た姉と同じように、 家を飛び出した。]
(+61) 2015/03/16(Mon) 22時半頃
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ローレル。 俺さ、この試験に落ちて一つだけよかったかも、って 思うことがあるなら。
人狼に落っこちかねない魔女の相方にお前をさせずにすんだ、ってことかな。
[ほんのわずかな間の、相方。 けれど傍に寄り添ってくれた温もりは たしかに他とは違えようもないもの。]
俺じゃなくて、ローレルを貶めないでよかった。
[傍にいてくれた相棒へ、最大の感謝をこめて、そっとその頭を撫でる。]
(+62) 2015/03/16(Mon) 22時半頃
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そうして種をまくことが出来るのは手折られなかった花だけだろ。 ……本当に、お前は食えない人狼だよ。
つか、ちょこざいレベルカンストしてるな、多分。 というかちょこざいぶっ通り越して別の何かになってるよ。
[やれやれと呆れながら。 腹のそこが見えない仲間には何度目かもわからなくなったため息を送る]
夢も願いも、自分から見たものと他人から見たものの大きさは全く違う。 命を賭けて尚かなえたい夢や願いを持ってるのは――星のように綺麗だと思う。
[そう、自分が観測する星のように。 梯子やらなんやらの話題には>>*14ただ苦笑いを返すだけだけれども]
(*17) 2015/03/16(Mon) 22時半頃
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うーん、話が見えないんだけれど。 そもそもダニールはそのKOBAYASIとやらに何されたんだい?
[こてりと、首をかしげる仕草は可愛らしく見えるだろうが 頭の中は大変混乱している。本当にぐちゃぐちゃしてしまっている。 彼はそのKOBAYASIに勝ったのでは?>>*15と考えていたのだが]
……うん、本当に何やってたんだ。そのKOBAYASIとやらと。
[どうしてそんな呼び方に固執するのだろうか。>>*16 更に頭の混乱は解けなくなっていった]
(*18) 2015/03/16(Mon) 22時半頃
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ああ、そうだ言い忘れてた。 なんかダニールを探してる魔女と今居るんだけど。
……この剣舞の魔女となんかあったんだろ? 流石にそんな人と引き剥がすようなことあまりしたくないんだけど。
[だが、自分に攻撃の医師を見せる魔女の説得は正直に言うと面倒くさそうで]
今梅林に居る。この魔女、脱落させたくなかったら来てくれると嬉しいな。
[その声は本当に色々と困っているような声色で助けを求めただろう*]
(*19) 2015/03/16(Mon) 22時半頃
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/* 梅林で遭遇した時点で、やるきまんまんで仕掛けてくると思っていただなんてそんな(
(-73) 2015/03/16(Mon) 22時半頃
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―回想:大橋へ向かう途中の昔話―
さっきは見苦しい所見せちゃったわねぇ。 あんまりにも突然の事だったから、ほんっとびっくりしちゃって!
[歩調は速いが語る口調はのんびりとしたもの。 努めてそのように振舞うマスケラだが、未だに焦りが 滲み出ているのはソーニャには筒抜けだ。]
アタシね、兄さんを勝手に閉じ込めて…… 自分の都合に合わないと、追い出したのよ。
『でも、そのおかげで私は契約者見習いとしてこの世に 現れる事が出来たのだから、そう後悔しなくても良いんだ。』
[そしてぽつりと語り出す、幼い幼い過ち。 >>4:+27>>4:+28>>4:+29>>4:+30>>4:+31 マスケラとは形は違えど、姉を失ったソーニャには 何か思うところはあるだろうか。*]
(+63) 2015/03/16(Mon) 22時半頃
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―現在:大橋の防衛戦―
『おい、これは少しまずい展開になってはいないか。』
い、言わないで、アタシも考えないようにしてるんだから!
[熱く燃えるディアボロス8体をけん制しながら、フラワーボウで 軽く扇いでいる現在。
雪は止み、空は晴れて念願の暖かな天候に変化した。>>#2 しかし……少々暖かいを通り過ぎているような気がしないでもなく。]
(+64) 2015/03/16(Mon) 22時半頃
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[きゅうっと肩の上でローレルが身を縮ませてしがみついてきた。]
『ベルナルト…なる!なる!』
[なるみ、の名前を縮めた愛称。]
な、ローレル。一個だけお願い。 俺の名前、ちゃんと呼んでみ?
『…なるみ?』
[なるみ。 それは望んだ人の声ではないけれど。 かけがえのないもの。]
ん、あんがと。 満足した。
(+65) 2015/03/16(Mon) 22時半頃
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[願い事。 あの人の声で、名前を呼ばれたい。
それは幸せだったときの記憶。 自分を大事に思ってくれる誰かが傍にいた、 温もりの記憶。]
(+66) 2015/03/16(Mon) 22時半頃
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[ローレルの声に束の間、思い出す。
たとえそれが。 やがて忘れてしまう記憶だとしても。
何もかも朽ちて、この手には何一つ残らない思い出だとしても。
ただ、呼んでほしかった。*]
(+67) 2015/03/16(Mon) 22時半頃
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―駅前―
君の機動力の高さは強みになる。3対1では余りにも不利でね。
なに、大した意地の悪さではない。 ……私を魔女にと推してくれた契約者の為さ。
[世界の為。魔女で在る為。 誰かの為。最後の親心。
はじめの一歩は、己を「王」と呼ぶ契約者の為であったから。 全てを引っ括め、理由とした。]
おっと……。これは済まないね、お嬢さん。 雪の寒さは感じないというのに。
[セクハラとはとんだ言い掛かり。満員電車内のように両の腕を上げて解放し。元気が出たようで何よりと、兜の位置を直しながら思う。 個人の性的趣向については、横に置き。]
(66) 2015/03/16(Mon) 22時半頃
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もう!どうしてここのお天気ってこう極端なのよ! また変に焼けちゃったらどうしてくれんのよ!
『それよりもクレストが蒸し焼きになってしまう、 そちらの冷却も忘れるな、いいな!!』
―――……クレストの蒸し焼き・橋の香りを添えて
『フランス料理風に言ってもダメだ!!』
[苦手属性でもないし、見た目が炎でも属性に特化したタイプでも 無いはずなので、攻撃すれば瞬時に凍りはするのだが、 如何せん見た目が熱くて気が滅入る。]
ソーニャちゃぁぁぁぁぁぁぁぁん!!助けてぇぇぇぇ!!
[そんな訳で、丁度此方側の異変を感じ取って向かって居る ソーニャへと>>+51救援の要請を惜しみなく送ったのである。]
(+68) 2015/03/16(Mon) 22時半頃
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[嫁入り前の(他家)娘と、赤い道を(離れて)進む。 南か西か、東か。 見上げた空は黒い煙と爆ぜる火。
嫌なことを思い出させると苦く笑った。]
ところでゼノビア。星の魔女を知ってるかね? 服装ぐらいしか思い出せないのだが……。
[飛行船――否、白鯨が空に見え。 やはり容易くはなかったかと、表情は苦さを増す。**]
(67) 2015/03/16(Mon) 22時半頃
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―梅林― [魔力の気配を追って梅林まで来た所 星の子と踊り子の邂逅に出くわす]
――しかも天候は火に変わりおって。 これ、この2人には辛そうじゃの。
[どちらも確か金の属性の筈で 襲って来たミニボロス達も、半分以上星の子が片付けた]
やはり元魔女じゃの。 対応の仕方が半端ないの。
[コロコロと笑うも、目は笑っていない ミニボロス達の対処の仕方を学ぶ様な、視線の動き]
(@19) 2015/03/16(Mon) 23時頃
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[そんな事をしていれば 白鯨が空を泳いだ>>64]
無駄に魔力を消費してからに。 あの者は何をしておるんじゃ。
[返事が返ってくる筈もない]
というか、あれでは敵味方両方から丸見えではないか。
[考えてやってるのかなんなのか]
――脱落した者は5人。 残数は5人。人狼は2人。
これは、そろそろ最後の決戦かものぅ。
[見逃さぬようにせねばの、と呟いた]
(@20) 2015/03/16(Mon) 23時頃
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[星の魔女が、火の玉の化け物を一撃で倒す>>60 仕掛けるタイミングを失い、中途半端な緊張だけがその場に留まる。
――ああ、いけない。 しくじった]
……会いたいさ。
[敵意が読まれた。黒い笑みから、目を逸らせない>>62 ごくりと、唾を飲む]
会いたいから、倒さなきゃいけないと思った。 お前はさっき、もうすぐ試練は終わると言っていた。 ……何故そんなことが分るんだ。
(68) 2015/03/16(Mon) 23時頃
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/* ディア遭遇回数8
(-74) 2015/03/16(Mon) 23時頃
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……協力するかはともかく、送り届けるぐらいはやってもいいよ。 まぁ届けるのが仕事だし、サービスサービス料金は取らない。
[ 理由は要するに、私の基準で飲み込めるかどうかだ。 私よりはっきりとした理由があるのなら、私が口を挟むものでもない。]
(69) 2015/03/16(Mon) 23時頃
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バカにしてるわけじゃ、ないつもりなんだけどなぁ。
[ 星の青年の、言葉が反芻されて。]
(-75) 2015/03/16(Mon) 23時頃
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知ってる。 あの透明な石っころあげたコ。 さっきばったり会ったけど、どこか行っちゃった。
[ そして、弟を追い落としたコ。 けれど、その情報は別に必要ではないから口をつぐんで。]
ビンゴ、解りやすい目印ね。 急ぐ?
[ 宙に浮かぶモビー・ディック。 終わりが近いというなら、きっとどこかしらに集まる。 アレは、格好の目印そのものだ。
問い掛けて、ヴィクトールの手を取ろうとする。 返答次第では、フラットアウトと加速して手を引いて。*]
(70) 2015/03/16(Mon) 23時頃
|
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[その答えは、明るい声で人狼だと自己紹介されたことで解決する>>65。 アルフィラの抱いた疑念の、後者]
……戦いたいか戦いたくないかっつったら、戦いたくねぇけどさ。 見習い魔女の数も、もうだいぶ減っているみたいだし、体力が落ちて禄に動けない魔女がひとりで落ちてりゃあ、なあ。 同属性でやりにくいのも、炎に包まれて弱っているのも、条件は同じ。 格好の獲物だろ。 ……属性の違う、他の魔女のジェムも吸収しているだろうしな。
そんな状況で、口でそんな事を言われて、信用しろって言う方が無理だろ。 それとも、何。本当に見逃すつもりだった訳?
[首を傾げるイヴァンに質問で返し、ユーリーが、3人の幻が、イヴァンに向けて構えを取る]
(71) 2015/03/16(Mon) 23時頃
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―――…えっ、ユーリーと一緒に居るのかい?
[片耳を押さえて、思わず零れ出た声。 思念から食み出た問いかけは、宛ら不審者。 周囲を見渡せば、世界は赤く焼けている。]
ええっと、
『おやびん、迷うくらいなら走るでヤンスー! 偶には風の後ではなく、前を走るのも爽快でヤンス!』
[躊躇いを抱くことすら禁じるこの契約者は、真実の鏡だ。 己に決して優しからず、慈しまず、前を見るよう背を蹴りだす。 自身の羅針盤たる契約者に、軽く笑みを噛むと、 促されるままに走り出した。
白鯨を維持するための魔力を支払いながら、 焼けた街の中、それでも大気を掻いていた。*]
(72) 2015/03/16(Mon) 23時頃
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|
『焦るな、マスケラ。 これは君の苦手な属性ではない、心の内に落ち着くものを 思い浮かべて少し体勢を整えろ!』
落ち着くもの……?えぇっと、落ち着くもの……。
[慌てているせいか、リボンの3本が互いに絡み合って 解くのに手間取っている。 クオーレが前に出て、フラワーボウで炎を叩いて押し退け]
『そうだ、日常で一番落ち着くものは?』
そりゃ、兄さんの事を考えてる時や 金糸雀のみんなとお話してる時が一番よ。 純ちゃんや雪ちゃん、今どうしてるのかなぁ……。
[金糸雀と口にすれば、今試練に挑んでいる彼らの事もまた 思い起こす。 尚、ダニールの正体には未だ気付いていないので、彼については めんどくさいままになっていた。]
(+69) 2015/03/16(Mon) 23時頃
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― →梅林 ―
ちょーーーっと、待ったぁっ!!
[大声と共に先んじるのは、空を進む巨体。 その後から、長躯が白いコートを揺らしながら追いかける。
割り込んだ身は、視界にふたつの人影を捉え、息を吐く。>>65>>68]
この勝負、お兄さんが預かるよっ! [ゼーハーと肩で息を切りながら、三角形の一点を担う。 ひょい、と顔を上げれば、再会がふたつ分。 やぁ、と場にそぐわぬ気安さで片手を持ち上げ、笑みを向けた。]
(73) 2015/03/16(Mon) 23時頃
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/* >>+69 Σ(・ω・`)
(-76) 2015/03/16(Mon) 23時頃
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― 回想:道中にて ―
そんなことが…
[マスケラの口から語られた昔話>>+63 一緒に生まれてくるはずだった兄弟。 生まれてくることがなかった、彼の兄のこと。
マスケラ曰く、自分の勝手な意思で兄君を閉じ込め、そして追い出したというが…]
今まで、辛い思いをしてきたのね…
事情は違えども、家族や大切な人を失った悲しみは、何にも代えがたいものだわ。 私も姉を亡くしているから、その気持ちはよくわかる。
でも、必要以上に思い悩むことはないんじゃないかしら。 きっと、あなたのお兄様は、ずっとあなたの傍にいて、見守ってくれたはずだもの。
[あくまでこれは、個人的な推測でしかないが…]*
(+70) 2015/03/16(Mon) 23時頃
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だめ、やっぱり落ち着かない!!
『だろうな、私の指示が間違っていた。』
[残った3本のリボンでどうにか敵を凍らせ、残り5体。 解けないリボンはクレストの冷却に使う事にして、放置。]
(+71) 2015/03/16(Mon) 23時頃
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― そして今 ―
[ソーニャは炎に彩られた橋上を走っていた。 熱気は徐々にソーニャのスタミナを奪う。
そうしてスタミナがだいぶ減っていたところに、マスケラの叫びが>>+68]
『マスケラさんが助けを呼んでるわ。急ぎましょう!』
だ、大丈夫で――
[駆けつけたときには、マスケラが8体のディアボロスと対峙しており、うち3体を既に凍らせていた>>+71]
(+72) 2015/03/16(Mon) 23時半頃
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そんなの、脱落している見習い魔女との戦いに少なからず関与してるからに決まってるじゃん。 だから、試練の終わりが近いことも知っている。
[鍔を飲む姿にケタケタと>>68、先ほどの好青年のような印象を吹き飛ばすほどの悪い笑みを浮かべる ――そう、見習い魔女全ての脱落に関しては人狼である自分は全て知って…… はいない。実は先ほどから小耳に挟んでいるKOBAYASIなる魔女のことは知らないのだが]
会いたいなら、敵意を向ける先間違ってるよ?
[違う?と確かめるかのようにこてりとまた首をかしげて]
(74) 2015/03/16(Mon) 23時半頃
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おやおや、そんなこともわかってるんだ。 君って意外と勘が鋭いのかな?それとも契約者に教えられた? ……うちのと違って優秀だn『イヴァン?』……じゃなくって。
まあ弱ってる君を潰すのもいいだろう。 今すぐ君の弱点魔法を習得して脱落させてあげるのもいいけどさ。
[でも、それだと仲間に怒られてしまうから。 変に遺恨を残したままこの試練の終りを迎えたくは無い。]
もちろん、見逃すつもりだったよ? じゃなけりゃ、後ろ向いてるうちにその心臓目掛けて魔法を撃ってたよ?
[そうやって奇襲を仕掛けて先ほども1人、脱落させた。 油断させて攻撃を仕掛けるのは自分の常套手段だと言ってはいるが、どうやら信用はしてもらえそうに無い>>71]
(75) 2015/03/16(Mon) 23時半頃
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[燃え盛る炎を背後に、ぴりぴりと走る緊張。 それを、ひとつの大声が打ち破る>>73]
…………ダニール。
[ぜえはあと息を切らし、いつも通りの気安さで手を挙げる様子に、こちらも些か間の抜けた声色でその名を呼んだ]
(76) 2015/03/16(Mon) 23時半頃
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……まあ、本当に俺が見逃すつもりだったのはあいつから聞けるんじゃない?
[そういって目を向ける先には飛行船>>64 先ほど自分達にしか聞こえない会話をしたから、もしかしたら来るかとは思ってはいたが]
やぁ、じゃねーよ! まったく……どうしてそう、抜けた挨拶が出来るんだよ……
[肩で息をするダニールに近づきそのまま肩を叩いては]
剣舞の魔女、君の会いたがってる奴はこうして来たけれど。 ……というか、半分は俺が呼んだに近いけど。
それでもまだ疑う?
[もしも疑うのならばやっぱりここで脱落させようとは思ったが…… ここに第三の魔女にしてもう1人の人狼が居るならば無理だとは思っているが*]
(77) 2015/03/16(Mon) 23時半頃
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/* 今頃気付いたんだけど、今日最終日か!?
(-77) 2015/03/16(Mon) 23時半頃
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/* だいたい自分のせいだけど、あっちもこっちも板ばさみ!!
(-78) 2015/03/16(Mon) 23時半頃
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悪役ぶってるところ、邪魔してごめんね。 でも、相変わらずあんまり似合わないよ、イヴァン。
[堂々乱入した男は早速同胞へ、突っ込みひとつ。>>74 格好がついていないのは、全力疾走で駆けつけた己もだが、 残念ながら、人狼になっただけで男ぶりが増す訳ではないのだ。]
ああっと、交戦中なら邪魔はしない、しない心算だけど――…、 ユーリーが打ってでも想いを吐き出したいのは彼じゃないだろう?
[咽喉の汗を拭い、同胞と月輝夜姫を交互に見やった。>>75>>76 空では所帯無くごうんごうんと鯨が低音を奏でている。 まるで誰かを呼ぶように。今更なんて、言葉を待ち受けるように。]
―――君が本当に付けたい決着は、必ず来るよ。 きっと、ね。
(78) 2015/03/16(Mon) 23時半頃
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|
『残り5体ね。一気に片づけて!』 これなら、追い払えそうかしら。
[また彼らが襲われたりしたら大変だ。
ディアボロスたちを視界に捉え、魔法書を開いて構えた。
マスケラとクレストを巻き込まないように注意しながら…]
(+73) 2015/03/16(Mon) 23時半頃
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これ以上、危害は加えさせない。
ペトロサイフォス・フォール!
[敵数に合わせて、空中に出す石の刃は5本分。 落ちた刃は、襲いかかってきたディアボロスたちを貫いていく。
これでディアボロスたちを撃退できれば――]
(+74) 2015/03/16(Mon) 23時半頃
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|
『仕方ない、特にイヴァンの事は気になるだろうしな……。 此方と駅の辺りで恐らく一人ずつ、となればおよそ半分。 試練は最終局面を迎えるといった所か。』
純ちゃんはね、無茶してないかなって……心配なの。 めんどくさいダニーが励ましてくれてると良いんだけど。
あっ、ソーニャちゃぁぁぁん!! ごめんなさいね、アタシまたドジやっちゃった……。
[此処まで一気に駆け抜けて来たのだろう、疲労の色が見える 彼女に>>+72申し訳なさそうに頭を下げ、彼女の魔法の範囲外に 身を避けた。]
(+75) 2015/03/16(Mon) 23時半頃
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[助力を求めるにも、見返りがない。 共に魔女を目指そう! と、言うのも。 共に悪いやつをやっつけよう! と、言うのも。 違うものだ。 託す想いとやらも、違う。]
まるで運送屋のようだ。……そうだな。 協力が得られないとしたら残念だが、その星の魔女は君を襲わないようだから……、そのまま何処かに隠れているといい。
予想が合っていれば、私一人が消えて試練が終わる。
[終わりにしない為の切り札。このジェムがあれば。 葡萄酒色は籠手の取り出しやすい場所にいれたまま。]
(79) 2015/03/16(Mon) 23時半頃
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あー……
[イヴァンがダニールに近づき、肩を叩く様子を見て頭をかく>>77 ダニールの顔を見た時点で敵意もだいぶ消えていたが、そんな様子を見せられては尚更だ]
いや、その……すまない。
[幻を出し続けるのも魔力を消耗する。幻惑を消し、ぺこりと頭を下げた]
(80) 2015/03/16(Mon) 23時半頃
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これで、何とか…
[二人の身の安全を確保できたはずだと思ったとき、視界が少し霞んだ。]
まずいわ。魔力が不足してきてるわ。
『久美、今ミニジェムを持っているはずよね。 それを私に』
[いったいどうするのかと思い、持っていたミニジェム全て渡す。 するとアヤネは、おもむろにミニジェムを体内に取り込み始めた]
(+76) 2015/03/16(Mon) 23時半頃
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やぁやぁ!悲観も後悔も後で出来るからね。 時は金なり、お兄さんは今しか出来ないことに何時でも全力さ。
[緊張感の欠ける笑顔で同胞に応じ、人狼二人が集うのも久々だ。 肩を叩く彼に、己も片手を挙げて掌を重ねて鳴らす。 孤掌鳴らし難し、気安い調子の挨拶。>>77]
なんだ、疑われていたのかい? イヴァンの顔、決して怖くないのに。 ―――…寧ろ、童顔……、
[半ばまで言いかけて咳払い。誤魔化しの数秒。]
―――と、ともあれ。 どんな形にせよ、想いはぶつけた方が良い。 なんて、イヴァンはお兄さんよりもそう言うのに共感しそうだけど。
(81) 2015/03/17(Tue) 00時頃
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『なぁ維緖、オマエは意識してないかも知れないけどサ。 オマエが魔法を使う時は、誰かを助けてるんだヨ。
その、スピードでナ。』
(-79) 2015/03/17(Tue) 00時頃
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[ビンゴ。>>70 あの白鯨の下に、誰が居るのかは想像に易い。]
正義の味方を気取るつもりはないが――… 人狼は赦せない。このまま、人狼に戻すことを許したくない。
だから魔女に還す。そんな魔女を目指すさ。喜んで。
[少ない可能性に、賭けるだけ。]
(82) 2015/03/17(Tue) 00時頃
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『やぁあああ……、え? あ、 お、お手伝いさんでした、か……。』
[二度目となれば流石にバツが悪そうに、視線を泳がせる小動物。 叫びが止まったことに気付けばゆっくりと、耳を塞いでいた手を離し。 見習い契約者を名乗る相手の挨拶>>@16に、僅かに頭を下げた。 姿を変えられるのは便利だ、なんてぼんやり考えつつ。]
あ、どうも。 俺は……、 ロラン、ってことになってました。
[試練に落ちた今、その名乗りはしても良いものなのか。 途中で迷ってしまい、返す挨拶は結局曖昧なモノ。]
(+77) 2015/03/17(Tue) 00時頃
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|
なるほど、他の人にも会えるんですか。
[後の説明>>@17は頷き頷き、耳に入れて。 姉に後で会えると聞けば安心した様に息を吐く。 それさえ分かれば他には何も心配することはない。
誰かのところへ試しに行ってみるかと、ゆっくり立ち上がった。 抱きしめていた小動物を、肩に乗せ。 座っていた為、土で汚れているであろう場所を軽く叩く。]
(+78) 2015/03/17(Tue) 00時頃
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ユーリー、漸く君に借りを返せる時が来た。 永らく待たせてしまったね、手を少し良いかい?
[くるりと彼女を振り返ると、丁寧に頭を下げる彼女に、 軽く笑みを噛んで、静かに手を取った。>>80
――――触れると仄かに暖かい、掌で。]
君に力を。 ……願いをかなえる力を。 ―――…ああすれば良かった、こうしておけば良かったと、 見果てぬ風の吹く先で、悔いない力を。
[温もりは絶えず、彼女に伝播。 手に入れた新しい力は、傷つけるための為のものではなく、癒す力。 己の魔力を分け、疲労を拭う奇跡。]
悔いて悔いて、哀しいまでに悔いた人を、ずっと見てきた。 我慢なんて碌なものじゃないよ。ね?
(83) 2015/03/17(Tue) 00時頃
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/* !?
自吊りが消えた…、だと!?
(-80) 2015/03/17(Tue) 00時頃
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[アヤネがジェムを取り込んだことで、ソーニャの魔力が徐々に回復する。]
気にしないで、困ったときはお互いさまよ。
[申し訳なさそうにしているマスケラ>>+75に、もう大丈夫だと告げて。]
『そういえば、表舞台にいる人は別の場所に向かってるわね。 表に残る人数は5人。決着がつくのももうすぐかしら』
[勝負の行方がどうなるのか、まだわからない。 しかし、試練が終われば――]
(+79) 2015/03/17(Tue) 00時頃
|
|
『王よ。微力ながら我も助けよう。魔法を信じて欲しい。と、故人曰く。』
……色々策を講じてみたものの、出迎えるよりも乗り込む方が楽だな。
頼むよ。ゼノビア。
[取られるまま、手を委ね。腕が千切れるのではないかと余計な心配に、ほんの少しの冷えた汗。*]
(84) 2015/03/17(Tue) 00時頃
|
|
え?
[移動の準備をしている時に、一つ。 ふと問い>>@18が飛んできたものだから。 腕を組んで、数秒考えこんで。]
魔法使えるって聞いたので来ました。 それだけ。 ファンタジーは男のロマンですよ、ロマン。
ただ、なんかこう、 想像してたファンタジーとは少し、違いますね。
[皆で手を取りあってハッピーエンド、なんて絶対に出来ない試練。 夢見るものではなかったと、苦笑を浮かべ。]
あ、他の人って何処に居ます?
[次の瞬間には、他の見習い魔女の居場所を問うていた。*]
(+80) 2015/03/17(Tue) 00時頃
|
|
あはは、運送屋って言うかね。
[ 郵便配達のお姉さんですよ。]
一人だけコソコソ隠れてるようなコスい遣り方、私の好みじゃないからさー。 まぁ、消えそうなのはお互い様?
[ 別に許せないとかそんな感情は全く無い。 正義は何ぞと問う前に、ただの主観の問題だ。 だから、私は。
灯りを、灰色のトーンを。
私自身の、進退を。]
(85) 2015/03/17(Tue) 00時頃
|
|
邪魔じゃないよ寧ろ大助かり。 [とりあえず悪役ぶってるなんて台詞に関してはオールスルーを決め込む。 そうでもしないと、自分としても戦うに戦えないからだ]
……お前ら2人の間にどんな密談があったかは知らないよ。 でも、想いを吐き出したい相手を肩代わりさせられるのは嫌だね。
[誰かの変わりだなんてごめんこうむる。 それは――恋人の代わりをさせられてとても身に染みたことだ。]
(86) 2015/03/17(Tue) 00時頃
|
|
ん?今なんて言った?先に同士討ちでもしたい?
[聞こえた言葉には>>81鋭く反応し棍の先端をダニールの首に付きつけ一笑い。 頬には怒りの四つ角マークがピシピシと浮き上がっては]
……まあ、そういうのには共感できるよ。 なら、剣舞の魔女。君が思いをぶつけたい相手は狙わないけど。
[そう、思いをぶつけるのに邪魔者はいらないだろうと。]
(87) 2015/03/17(Tue) 00時頃
|
|
[試練が終われば、他の皆にも会えるはず。
皆で一緒に、最後の時を楽しもう。そして――]**
(+81) 2015/03/17(Tue) 00時頃
|
|
/* 残りが、智狼、白狼、賞金稼ぎ、王子様、長老、とかね。 吊られたり襲撃されて、何かしらある村役職ばっかりじゃないか。
ヴィクトールの初回吊り回避がなければ!
(-81) 2015/03/17(Tue) 00時頃
|
|
別に、謝らなくてもいいよ。 ただこれでも信用してくれなかった場合はとても困ったけど。
[どうやら、幻惑の魔法を消し自分に頭を下げていることから信用してくれたようで。>>80 こちらもダニーるに突きつけていた棍を降ろしてにこりと笑い二人から少しだけ距離を取る。]
……見せ付けてくれるねー。
[本当に、和やかな姿に笑みがこぼれる。 ――……本当は、自分もそんな相手と共にこの試練を乗り越えたかった。 けれど、自分はそれができなかった。この手で手折った。 だからこそ、この2人には魔女として願いの花を咲かせてやりたいと思う気持ちは強く]
(88) 2015/03/17(Tue) 00時頃
|
|
―梅林にて―
[ ギャリギャリギャリ、と騒々しい擦過音。 白鯨を追ってきた先は白梅香ではなくパチパチと生木が爆ぜる音に満ちていて。]
ビンゴ、とーちゃっく。 お邪魔虫、かナ?
[ ぐるり、周囲を見回して。 乱暴に腕を引っ張ってきたヴィクトールの具合は如何程か、若しかしたらスピード酔い……は大丈夫だと思う。
千夜一夜の魔女を。 暁と白鯨の魔女を。 叡智と星の魔女を。
その灰色と銀色の視界に、収めて。*]
(89) 2015/03/17(Tue) 00時頃
|
|
―――君がね、藤くん。 君の願いが、魔女に因るものでないのなら、 君が望むなら、この舞台から弾くのも、視野に入れている。
[握りこんだ指先。伝わる体温は決して敵意ではない。 それはある種の賭けではあるが、賭す事に厭いは無い。]
でも、決着はつけるべきだ。 君のためにも、―――…俺のためにも。
諦めないで、藤くん。 [ひそりと囁いて目元にキスをした。 忘れぬための、まじないのように。*]
(-82) 2015/03/17(Tue) 00時頃
|
|
[ごうんごうんと、上空に響く低音>>78 ここにいる、と示すように、白い鯨がそこに浮かぶ]
……そうだな。 決着をつけないといけない。
[それが、どんな形になろうとも]
(90) 2015/03/17(Tue) 00時頃
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|
[ダニールが、ユーリーの手を取る>>83 温かい掌から、力が伝わってくる。
……行っておいでと、背中を後押しされるよう。 からからに渇いていた心が、満たされ、潤っていく]
ありがとう、ダニール。 イヴァンも、済まなかった。
……行ってくるよ、想いをぶつけに。
[もうすぐ、その相手は来るだろう>>84。 辺りを覆う属性も、体格の差も、不利な要素しかないけれど、立ち向かわないまま試練が終わるのを待って、後悔するのは嫌だった]
(91) 2015/03/17(Tue) 00時頃
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|
[ソーニャが駆け付けるや否や天から降り注ぐ石の刃。>>+74 それらは炎に揺らめく姿、その核へと的確に突き刺さって行く。]
う、わぁ……相変わらずの命中率。 流石ソーニャちゃんだわ!!
『ありがとう、おかげでこちらも軽傷で済んだ。』
[ジェムを取り込む様子を見守り、ようやく落ち着いた大橋にて。 暑いだろうからとトレーンを剥がして再び身につけ、思う事]
(+82) 2015/03/17(Tue) 00時頃
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|
……っと、どうやら役者は全員揃ったようだね。
[そう、現れたゼノビアの方を向いてにっこりと笑う>>89]
俺にとったらお邪魔じゃないよ。 寧ろよく来てくれました、かな?探す手間が省けたし。
……でも、君まで一緒とは思わなかったなぁ、ゼノビア。 てっきり駅で残りの時間を過ごすものだとばかり思ってたよ。
[くるり、棍を回して先端をゼノビア達の方へと向ける。 ――だが、正直な話彼女とは今は戦いたくない。属性相性が悪すぎる。 笑みは消え、敵意を持ったまなざしでゼノビアと、もう1人の魔女を睨みつけた*]
(92) 2015/03/17(Tue) 00時頃
|
|
ねえ。 アタシ達、試練にはおっこちちゃったけど。 元の世界に戻っても、また知り合いに……ううん
お友達に、なれるかな。みんなで。
[皆が皆とは言えないだろうが、結び目たる花嫁らしい言葉で 試練に臨んだ者との再会を願う。]
(+83) 2015/03/17(Tue) 00時頃
|
|
[たとえ、父の剣の前に敗れたとしても―― この想いだけは忘れまいと]
(-83) 2015/03/17(Tue) 00時頃
|
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/* >>88 ぶわっ。 マスケラも一緒に魔女になりたかった!
でも、それは無理だって早々に弾き出しちゃったんだな……。 人狼と同数、もしくは人狼を全滅させる。 前者だと最悪クレストさんが居ない。 後者はマスケラからしたら有り得ない。
マスケラの大事な人達も一緒に魔女にならないとヤ!という 完全お花畑な思考だからね……。 それなら、せめてジェムとして一緒にという事でございました!
(-84) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
|
|
ダーディーだなぁ、
[口笛を吹いてしまいそうな台詞。>>86 剣舞の魔女を回復し、名残惜しげにも手を解放。 パキパキと肩を鳴らせば、如何わしいことなんてしていないよ。と、 身の潔白をきっちりと宣言。]
ま、まぁ、まぁ。 ―――…あっ!ほら、同士討ちの前に役者が揃ったよ。
[ひやりと首筋をなでる怒気に、靴裏で焼土を詰り後ずさる。>>87 されど、これ幸いと、察するは魔女の気配。>>89
ゆっくりと舵を構え、二人の魔女に対峙。 世界は赤く燃えて、熱い。]
(93) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
|
|
/*
遭遇率8+頭数1
(-85) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
|
|
――――まさか、待っていたくらいだよ。 願いはあるかい?想いはあるかい?
戦う覚悟があるなら、この暁風のダニール、相手になるよっ!
[何度目かになる宣戦布告。 幻想的に焼ける梅林の香は―――、咽返るほど強い。*]
(94) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
|
|
―梅林―
[赤蛇の舌が男に触れる時間も与えず、最速の郵便配達員は優秀な働きぶりを見せた。
荷物の方はといえば――地に踞っているのは酔ったせいではない。]
(95) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
|
|
/* これ決着がつくかわからんなぁあああああ ゼノビアさんに投票して1日先に延ばすって言うのもあるかな…… どうだろうか…ぐぬぬぬ
(-86) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
|
|
[地面から柄を引き抜き、刃の向きを変える。
男の目的は明確で、ひとつしかなかった。 だから唱える。強い声で。 焼けていく梅林の、3人の足元へ。]
応えよ! 駆けよ! 千万軍馬っ!
(96) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
|
|
/* ひとまず、墓下でのマスケラの気持ちの整理は だいぶ付いたかな。
・一人じゃないよ! ・また皆と会いたいよ! ・さよなら兄さん
後一つか。 失うものも一応考えてはあるんだけれど、流れ如何では 珍しく失うものは無しで行くかも知れぬ。
(-87) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
|
|
……うわ、そーとーバカにされてるよね。
[ 仕方ないね、と苦笑が漏れ出る。 イヴァンに武器を向けられようとも、今更だ。]
あのさ、ひとつお願いってゆーか。 ホラ、あの石っころあげた分でちょっと聞いてくれない?
(97) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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[ぱちり、ぱちりと小さく爆ぜる生き物の音。 完全に傍観者決め込んで、ゆるりと適当な枝に座り込む。
とうに手のひらからおちた勝敗の行方など、 気に掛ける価値があるのやら、と冷めた眼差し。
表方のテンションとの落差か、ふわ、と小さく欠伸を零す。]
『ベルナルト。最後くらいはおきてなさいってば』
[ぺちりと頬を叩く契約者の声に、 小さく肩を竦めた。]
はいはい、見てるだけなら。
[関わりないと切り捨てた有象無象と。 捨てた望みの残滓すらない格闘画面を見る視線に熱意は皆無。]
(+84) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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[どれほどに思い重ねて郷愁覚えても、他人だと。
言い聞かせて瞳を閉ざす。
父も、姉も。 ひとときのまぼろし。
忘れてしまうことだ。
覚えて、胸が痛む必要もない。]
眠い…ローレル、やっぱ一番偉大なのは睡眠だわ。
[うつら、と揺らいだ意識にそう溢す。]
(+85) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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[地面から刃を引き抜き、馬を呼ぶヴィクトールを真っ直ぐに見据える>>96 ユーリーもまた剣を構え、舞を踊った]
《幻惑の月光(ルナティック・ミラージュ)》
[魔力も体力も回復している。 炎の中でも幾分からだが軽いのは、だけど、そのせいだけではないはず。
5人の幻を生み出し、迫り来る軍馬の群れを待ち受ける]
(98) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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私と、やりあってよ。
[ 自殺志願のような、頼み事。 けれど翳りは一切なく、晴れやかなもの。]
願いは無いし、想いも無い、もう一つ言えば魔女にだってならなくていい。
けどさ、もう少しで何か見つかりそうなんだよね。 このスピードで何が出来るかを、教えて欲しいな。
[ 私はスピードで、人を傷付けてしまった。 それは事実で、言い訳も無い。
けれど、けれど、けれど。]
(99) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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どれ、特等席にでも登るかの。
[ひょい、と木の上へと登る 天候のせいで火が鬱陶しいが、其れ以外は良好 梅の木の上で足をぷらぷらと泳がせる 魔女見習いの、それぞれの表情は、良い感じだ]
――うむ、思いの丈をぶつけるが良い。 後悔のないようにの。
[此方側の呟きなんて聞こえないだろうに]
『清流斎。梅林で最終決戦が始まっておるぞ。』
[とりあえず、見習い契約者の相方に念を送る 見逃しても可哀想だし、と思いつつ]
(@21) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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[ それだけでは、無いと。
理解したいから、ここに来た。 きっと、最後のチャンスだ。
私が、私のラインを越える機会は。]
(100) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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[手を組まれてはいけない。火気は好機。 3人を離す土壁に為らんと千の、万の軍馬を轟かせる。
1対3の覚悟は出来ていた。 広い範囲へ、濃く練り上げた魔力の放出。 星の魔女に問い掛ける時間は、なかった。]
ベルナルト。……使うぞ。
[此処で。今。土色に染み込む葡萄酒の、赤紫。]
(101) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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それからねえ。 アタシが応援してる人が魔女になったら、お手伝いがしたいわ。 魔女の世界って、キラキラしてないし可愛くない。 辛いことだらけだって……解っちゃったし。
ただの人間に何が出来る?って言われたら、 きっとなんにも出来ないんだろうけど……。
[戦いが起こっているのだろう先を見つめるように、背伸びをして]
その人のことを、信じて笑って励まし合えたらって。
[試練の記憶が残ると思い込んでいる、淡い望み。 横で聞くクオーレにはその大部分が叶わないものだと 解っているが]
(+86) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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BGM:Proof of the existence/猫又Master+ ttps://www.youtube.com/watch?v=3oZpnBm9p9M
(-88) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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巌楯《スキル・エイジス》!!
[光沢が構えた舵に走り、結晶化。 己に迫りくる軍馬の群を相殺するように、真っ向から受け止める。]
コォォルッ!
[強き風は天で逆巻き、大火を煽る。 風向きを変えて、梅林が燃えて花が落ちる。]
―――お嬢さんっ! スタートラインは君の足元に何時もある。 誰にも恥じることがないなら、走り出せば良いのさ。 お兄さんも、イヴァンも、ユーリーも、おじ様さんも、 皆、目指すものにむかうよっ!
[口角を吊り上げ、掛ける声は明瞭。>>99>>100]
(102) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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バカにしてないよ? ただ、この試練に参加してる大半の魔女見習いを馬鹿にするような言葉が許せなくってさ。
[でも、その時感じた彼女とはまた違う気配を感じ取り>>97]
それは君にロランのジェムを渡したことでチャラにして欲しかったけどな。
[だって、渡そうが潰そうがこちらの自由だったわけでしょう? なんてまた意地の悪い言葉を口にする。 けれど、そんなことはしない……いや、できなかった。 彼女の弟のジェムは、託されたものを奪うことなんて、自分にはできなかったのだから]
(103) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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[視界の先に5人が見えた。>>98
あれは幻。知っていた。 きっと他にも在るのだろう。
男が呼べなかった以上の、千夜の影が。>>98]
(104) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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グッド。その考えを持つ君とならやりあう価値はあるね。
[そう言って、向けていた棍を構え戦闘態勢に入る]
……そう、じゃあその何かを俺との戦いで見つけてみるといい。 この叡智を司る智狼が手伝おう。
勿論、負けるつもりは無い。全力で君が答えを見つけるのを手伝い、全力で君を潰すからさ!
[そう言うと、手の中にあった透明な意思を取り出す。 それは、ゼノビアが自分にと託したもので]
(105) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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『なら、そうなるように……君こそ強く信じる事を忘れるな。 良いな、マスケラ。』
[弟の望みだから。 せめて欠片だけでも残るようにと、願う。]
(+87) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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中途半端にやりあうんじゃ失礼だよね? こっちは属性ハンデもあるわけだしさ。
――……本気で、やらせてもらうよ。
[カチリとジェムを押し当てて 透明ないしはフェアリーランドの中へと溶けていく。 魔力は回復し、新たなる魔法の力を感じ取りながら相対する魔女を見据えた*]
(106) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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/* うん!あと10分じゃ間に合わない! 多分王子様のゼノビアさんに投票させていただきます… ぐぬぅうう時間が足りないぃいいい!
(-89) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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[「繭李」
たったそれだけ。
名を呼ぶことが、出来なかった。 千を過ぎても尚――――…遠い。]
(-90) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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/* お布団に移動しながら、一旦〆た! どこまでもイヴァンさん好きなマスケラでございました。 これが女の子だったら良かっただろうにな……! でも、オネエじゃないと今回のマスケラの良さは出なかっただろうしな。
(-91) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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あー、いっそマイクでも借りてくればよかったの。 此方側だけに響くマイク。
ほれ、脱落組全員に今ここで最終決戦しとるぞーとかの?
[なんという暢気な]
まぁ、今後に生かすとするかの。 ――どうせ、妾の探し物はまだまだ見つからぬ。 まだ暫く、試練の補佐するのだろうしの。
[気付いた事なんかを言えばいいだろう そんな事を考えていたら、強い風>>102が此方へと舞う これは燃える、と思い、別の木へ飛び移る]
ええい、木を燃やすでない!
[だから声は届かないというのに それでも言わずにいられなかったのは、己が元は樹だから]
(@22) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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/* ログ遡ってたけど、クレストの蒸し焼きでやられたwwwwww あかんめっちゃわろたwwwwww
(-92) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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[風は追い風。 陽炎めく舞姫を後押しし、彼女に加護掛ける風。]
さぁ、―――…風が吹くよっ!
[轟と鳴いた音色は熱気を孕み、己を中心に竜巻めいて立つ。 キッと視線を向けた先には――――。]
(107) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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[土の馬を防ぎきれず、いくつかの幻が霧散する。 煽られる熱風は花を落し、こちらの身をも焦がすが>>102、それ以上に、ダニールがそこにいるという事が心強い]
《幻惑の月光(ルナティック・ミラージュ)》
[再度、欠けた分を呼び出し、ヴィクトールの方へと駆ける。 巻き上がる炎の中、くるりくるりと地を蹴り、舞踊り、 しゃらりと金属を鳴らしながら――]
(108) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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/* ところで吊りはあわせてるのかしらー……
(-93) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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/* 1回名前を言ったけど、呟きなのでノーカンなんです!(
(-94) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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[暴風の中、唇だけが動く。]
―――傍に、……傍に、居るよ。 君の傍に、居たいんだ。藤くん。
[夢とは別に持つ、真摯な願い。 己を力を託すように、風が一陣。]
(-95) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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/* やべ、メモ貼り忘れたわって思ってたけど。 あれだな もう更新時間来るからほぼ意味なかったな!ww
(-96) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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[ずっと、ずっと、焦がれていた。 顔も知らないまま、会える日を待っていた。
なのに、どうして、なんで 今更。今更。
伝えたい言葉が、たった一つの言葉が、喉に詰まって出てこない]
(-97) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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ビンゴ!こう真正面から細工無しってのが私の好みなのよね。 センパイに胸を借りる、感じかな?
[ 真っ直ぐ真っ直ぐ、叡智の魔女を見据える。 灰色のトーンが、色を取り戻していく。]
れでぃー。 すてでぃー。
――ごーっ!
(109) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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[ロランへと投げかけた問いに戻ってきたのは、実に歳相応で無邪気な言葉>>+80 魔法が使えると聞いたから、という単純な理由に一瞬、金色の目を瞬かせ、それからぷっと噴き出した]
な、なるほど、わかりましたコン。
大丈夫、そういう見習い魔女は決して少なくはないですコン。 正式に魔女になれる者は少ない方だけれどコン。
[くっくっくと人間臭く肩を震わせ、笑いを堪えるように項垂れる。 彼が試練に脱落してしまったのは、個人的にはとても残念だ。
人の希望を奪う現実的な選択肢より、漫画みたいなご都合主義のハッピーエンドを追いかける選択肢の方が、清流斎にとっては好みであるゆえに]
(@23) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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[もっとも、それだけでは勝利を勝ち取ることができないのが現実だろう。
未来を切り開くのは理想論ではなく、現実を見据えて冷静な決断を下す、的確な判断力だ。 そう、たとえそれが冷酷な結論であろうとも。
かつて、清流斎はそれを見誤った。 だからこそ、伸ばした手は掴み取ろうとしたものをすり抜けてしまった。
そう、助けたかったはずの、唯一の“友”の魂を]
(@24) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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[希望なんて言葉では、いかんともしがたい現実がある。 何の根拠もない救済の約束は、虚しく宙を舞うばかり。
でも、それでも、だからこそ。
愛と正義と友情と、それから魔法のパワーでご都合主義を生み出す魔女の誕生を見る事が出来たら、さぞや痛快だろうになと思う。
……動機が中二病したいなのには、色々とツッコミを入れたいけれど。それはもう盛大に]
(@25) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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他の見習い魔女は、大橋の方にいるコンよ。
[ともあれ、必死に笑いを押さえこめば、ロランの問い>>+80に短く応じる。 遅ればせつつ、自分も他の見習い魔女達に合流しようかと思案して、ふと宙に鼻先を持ち上げた]
『そうですか、ついに決戦が始まったコンか。 それはちょっと、ワタシも見に行きたい気がするコンねぇ……』
[耳を打つのは紅葉からのテレパシー>>@21 ぴくぴくと耳を小刻みに動かしてから、ぴんと真っ直ぐにヒゲを張る。
とはいえ、サポート役が揃って見習い魔女を放置する状況もどうなのだという内心の指摘もあり、行動に踏み切るのは少々迷う所か]
(@26) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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『維緖、オマエはもう、解ってるじゃねえか。
全部、使い方次第だってサ。』
(-98) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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……あと、梅林の方で最終決戦が始まっているようだコン。
[付け足すみたいに言葉を続けて、どっちに行くつもりかとロランへ目で問うた。 ロランの返事が出る前に身を翻して走り去るのは、黒狐が大橋へと向かうつもりだからだ。
どうせ最後の決戦になるのなら、観客は多いに越したことはない]
(@27) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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