
688 グロリアス・マギカ・グラマーティオⅦ
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狼
墓
少
霊
全
ソーニャはイヴァンを占った。
イヴァンは智狼のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
日本 終汰 が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、渡月 京 、ダニール、ヴィクトール、ベルナルト、ユーリー、ロラン、マスケラ、クレスト、ゼノビア、ソーニャ、イヴァンの11名。
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/* 無駄打ちのような気もするけれど、 ヴィクトールさんが格好良かったので、 つい使ってしまった。(ライブ感)
(-0) 2015/03/09(Mon) 01時頃
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/* この、わっちゃわっちゃ感。 <イポカニ戦
それより、天声天声……
(-1) 2015/03/09(Mon) 01時頃
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/* 1/1―2
【時間帯】 朝昼夕夜 【天気】 火土金水
(-2) 2015/03/09(Mon) 01時頃
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[石剣は墓標の如く。白鯨は空を飛ぶ。 霧に踊り狂うか、笑い声は四散し。
そうして少女の蹴りでイポカニの身は揺れる。 吹き荒れる風が呑み込もうとするのは、呻くイポカニと。]
掴まれ!
(0) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
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千万軍馬!
[――蹂躙。 そう、他の言葉を借りるのならば、これは蹂躙以外の何ものでもないのだろう。
イポカニの足元。竹林の土が盛り上がり、幾体もの馬達を形成する。彼らは存在意義のままに、動く。
駆けろ。駆けろ。――駆けろ。 蹴り飛ばせ。敵を―――屠れ。古強者よ。*]
(1) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
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/* この、待って貰っている感。 ありがとうございま、す!
(-3) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
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/* ヴィクトールさんのロルって格好いいよなぁ。 どっしりとした安定感がある。 そして、せめてオフだけ張りたいけれど、 此処で貼り付けたら、非村建てCOか…。
いや、透ける人には透けまくっていると思うけれど。
(-4) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
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―バス車内―
……今回のイポカニも、各方面に様々なダメージを与えてくれたようね。
あの2人も無事だったかしら。 時々居るのよね……。
見習い契約者にも手を出そうとするイポカニが。
[モニターから極力体を離していたバスガイドは、ふぅと息を吐き出した。**]
(*0) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
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[イポカニとの戦いが終わった後。
雷鳴は止むも東の空から夜が明け。
ジリジリと陽が射す。
そして第二の試練の告知がある。
「ジェム争奪戦」―――…と。]
(#0) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
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/* ん?・・・・あ!<争奪戦
(-5) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
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[イポカニとの戦いが終わった後。
凶を祓い退けた故か、雷鳴は止む。
東の空から夜が明け。ジリジリと陽が射す。
そして第二の試練の告知がある。
「試練終了時までに脱落しないこと」―――…と。]
(#1) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
【処刑&襲撃について】
・処刑先をランダムで決定致します。
・更新後のactにて[[who ]]を振り、メモに貼ってお知らせ下さい。自分の名前が出ても泣かないで下さい。
締切は昼の13時。最多票を得た人が処刑されます。マギカジェムが奪われます。複数名居た場合は、天声によるランダム決定となります。渡月に決まっても、彼女が処刑対象になります。
・人狼による襲撃先は、人狼にお任せします。ただし、襲撃を匂わせる行動描写を12時間経過後を目安にお願い致します。パスも可能。
・吊り襲撃による描写はその日内で!
翌日に持ちこさないよう、お願いします。手をかける者も、かけられる者も、満足のいくよう頑張りましょう。
・描写不明のまま墓落ちする場合は、「マギカジェムがその場に残されている」ことになります。
【遭遇率】
2日目のミニディアボロス遭遇率「4以上で遭遇」
*墓下も共通
(#2) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
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/*>>#0また!!??
かるらさん更新お疲れ様ですよぉおお!
(-6) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
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/* >>*0 mjk
んじゃ紅葉さんやられとくか? いぽかにの攻撃はずれたっけ。
てかイポカニと内緒話できるんだな、これ(愕然
(-7) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
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/* ひぇえ……火属性が来てしまった…… 本日は1回遭遇するよ!
(-8) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
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/* 基本的には。 イポカニは無属性なので、天気の影響なんて関係なかったりします。
弱くなるか否かは、お任せ要素ですね!
(-9) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
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/* あ、これは…… 4
(-10) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
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/* 色々とやらかす、村建て。 ぎゃーーー
(-11) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
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/* 妖怪1足りた!!ありがとう!君とアリエール! 4体出てくるよ!
(-12) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
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ゼノビアは、重力に引かれる最中、偶然渡月 京 [[who]]が視界に入る。
2015/03/09(Mon) 01時半頃
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/* 早速かwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-13) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
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/* 遭遇回数 7
(-14) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
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/* 昨日と言い今日と言いヤケに遭遇回数多いな
5/5/3/1/ 6/2/2/
(-15) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
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/* 何故遭遇率だけ振った……。 寝ぼけてるぞこれ寝ぼけてるwwww眠いんだなwwww その所為か4なのに昨日より少なくなりそうだ
2 3 4
(-16) 2015/03/09(Mon) 02時頃
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イヴァンは、消耗する意識の中ヴィクトール[[who]]は平気だろうかと考えた。
2015/03/09(Mon) 02時頃
ベルナルトは、ベルナルト[[who]]の攻撃が当たるのを見た。
2015/03/09(Mon) 02時頃
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[タイミングは合わせたが、緊急離脱は鎧の巨躯に任せた。>>0 生憎、一点集中させるには力が漲りすぎていた。 天候恩恵を受けた暴風の塊がが竹を揺らし、 イポカニの膨らんだ腹に風穴を通す。
大地の隆起と、嵐の直撃。 頭部を陥没させていたイポカニに存在を赦す破壊力ではなかった。
瘴気と紛う異臭が風に攫われ、白鯨と共に異形が消える。 目減りした魔力を痛感しつつ、脚を叱咤し、傍らのイヴァンを見やり。]
―――…まだ、続くみたいだよ…?
[ゼ、と息を切らしながら、口角を笑むように引き攣らせた。**]
(2) 2015/03/09(Mon) 02時頃
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ダニールは、イヴァン[[who]]は無事だろうかと思いを馳せた。
2015/03/09(Mon) 02時頃
ロランは、ベルナルト[[who]]の声が聞こえたような、気がしただけだった。
2015/03/09(Mon) 02時頃
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/* こら、こら。
(-17) 2015/03/09(Mon) 02時頃
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[リンと、鈴音が聞こえた気がした。 ワンピース姿の魔女見習いは、軍馬の一頭にでも掴まる事が出来たのだろうか。]
……ぐっ。
[見届けられず、急な疲労感に膝を折る。]
大事は――…
[ないか。紡ごうとした言葉は音にならず。 前方へと倒れそうになる身を何とか支え、笑う。
朝焼けを受け、イポカニだった根源のジェムは綺羅と輝く。]
(3) 2015/03/09(Mon) 02時頃
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/* ベルナルトは、ベルナルトクレスト[[who]]の攻撃が当たるのを見た。
せ、せやな
(-18) 2015/03/09(Mon) 02時頃
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ヴィクトールは、ヴィクトール[[who]]の方へと視線を巡らせ、驚く。
2015/03/09(Mon) 02時頃
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/* ついでに遭遇率! *村時間内1日の中で、3回遭遇。
(-19) 2015/03/09(Mon) 02時頃
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/* やっば。自分の姿を見て驚くとか、どういうことなの!!!<who
長老なのに吊られちゃうよ!!wwwwww
(-20) 2015/03/09(Mon) 02時頃
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/* あぁあ連投さして貰ったのにも関わらず色々更新忘れてるwww
ねよう
(-21) 2015/03/09(Mon) 02時頃
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俺のこと気にかける余裕あんならイポカニに意識しろ!
[自分のことを支えてくれた魔女に礼を言うこともなくその配慮を突っぱねる>>1:257 肩に乗っている契約者からミニジェムを3個ほど受け取り魔力を回復させ、息を吐き。疲労を最小限に抑える。]
ああ、かっこよく決めてこいよ!
[魔法を使うと宣言する魔女の背中を押して まだ汗が流れ、辛さが残る色も残ったが、そんな暁風の魔女に笑顔を見せて]
(4) 2015/03/09(Mon) 02時頃
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/* これはサクッと振ろう。 1回目:7 2回目:6 3回目:6
*1日目のミニディアボロス遭遇率『4以上で遭遇』
(-22) 2015/03/09(Mon) 02時頃
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大丈夫だ!俺もまだジェムが残ってるからな!
[そういえば、もう大丈夫だと少しだけ余裕が戻った色を見せる。 ドレスを翻し、自分の方へと近づくマスケラにはブイサイン。>>1:261]
そのジェムはマスケラが持っておいたほうがいいよ。 後々マスケラの方が必要になってくると思うから!
[そう声をかけて、ジェムを差し出される様であらばいらないと断っただろう。 そうして、イポカニが消滅したことを悟れば、この身に襲ってくるのは――]
(5) 2015/03/09(Mon) 02時頃
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あっつ……でも、これで試練も終わって……
『終わらないよイヴァン。……第2の試練の始まりだ。』
[立っているだけでも体が辛いこの熱気。 頭が揺れるような痛みに額を押さえ、吐息をする。]
シュヴァルツ。第2の試練の内容は――……
[問うた質問に、契約者はぴょこんと跳ねながら伝えるだろう。 けれど、頭にその内容もあまり入ることはなかった**]
(6) 2015/03/09(Mon) 02時頃
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……ライ、ちゃん。
[竹林に向かう前に、手をつなぎ話をしたことを思い出す。 彼の喜びに自分は何て応えればいいのかわからなかった。 でも、今ならそれがわかる気がして。自分にジェムを差し出そうとする彼に]
――どうか、ライちゃんだけでも素敵な魔女になって、ね。
[へらりと、哀しみの色彩が彩る目で結び目たる魔女へと 笑った**]
(-23) 2015/03/09(Mon) 02時頃
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/* することメモ 1:ターゲットを決める。 2:ミニディアボロスと三回遭遇。
優先順位は1>2
(-24) 2015/03/09(Mon) 02時頃
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……やっぱり、ただじゃ終わらない、か。
[課せられた第2の試練。その内容は自分達を討伐すること。
――わかっていた。こんなにも楽に魔女になれるはずが無いと。 だから、これは予想の範囲内だと。]
ああ、もう、いやだなぁ…… もう希望を奪う魔女にだけはなりたくなかったのに。
[終わることも、明けることも無い夜に居る人狼は、ただ独り。 東の空から上がった求め続けるものに、手を伸ばした**]
(*1) 2015/03/09(Mon) 02時頃
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[そう、何事もなかったのだと体の前を腕で隠し。 驚きを胸に仕舞う。]
ベルナルト。ほら、先程の――…
[ジェムだ。言葉もジェムも、溢れたきり戻らない。 イポカニに飛ばされた契約者を探してくると、言い残し。
竹影写る朝陽の中、どうと巨体が倒れた。**]
(7) 2015/03/09(Mon) 02時頃
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[バスガイドの懸念>>*0は当たっていた 魔女に攻撃しようとして外したのか それとも此方が見えていて捕まえようとしたかは分からない それでも、触手が此方側へと向かって来たのは間違いなく]
こっちに来るでない、下郎が。
[お前とは“格”が違う、というような意味を込めて ピシャリと言い放つ]
ふん。 おんし如きが妾に触ろうなど、百年早いわ。
[視線は冷たいまま、回避行動をとる ――正直、アレには触りたくないのだ]
直接攻撃する魔女見習いは不憫よの。
[やれやれ、と溜息を零した頃 見習い魔女達の手によって、イポカニは消滅しただろう]
(@0) 2015/03/09(Mon) 02時頃
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/* 10回遭遇!
(-25) 2015/03/09(Mon) 02時頃
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/* 7回成功…か。 ミニジェム祭りしよう。
イポカニのジェムが欲しい気はある。 なので、あざといけれど倒れた。
ジェム1つだけでは効果の薄い魔法を割と使います。 こう、「はねる」だけ、みたいな。えぇ。
(-27) 2015/03/09(Mon) 02時頃
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/* ヴィクトールさんが王子様なような気がしているんだが、 それだと襲撃1人落ちになるのかぁ…と、思ったけれど、 墓下には見習い契約者の方々もいるから大丈夫なのか。
(-28) 2015/03/09(Mon) 02時頃
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/* ダニール(木) ・ヴィクトール、ソーニャに大ダメージ。 ※ヴィクトールの属性は目の前で見た。
イヴァン(金) ・ベルナルトに大ダメージ。 ※クレスト、ゼノビアからは特大ダメージ。
うーむ、ヴィクトールさんかなぁ。 ストーリー的にも美味しい場所ですよね。
(-29) 2015/03/09(Mon) 02時半頃
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――第二の試練。 試練終了時まで脱落しない事、の。 終了条件は…………あぁ。
おるのか、人狼が。
[少しだけ目を伏せて 人狼達には、色々と思う所がある]
……これじゃから見習いのままなんじゃよ、妾は。 居る可能性もあったじゃろ。
[何のために契約者になるのか おもいきり深呼吸をすれば、気持ちを切り替える]
さて、脱落してくる者のケアをせねばの。
[脱落しない者の可能性など、ないのだから**]
(@1) 2015/03/09(Mon) 02時半頃
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ユーリーは、戦いの後、ソーニャ[[who]]はどうしているだろうかと
2015/03/09(Mon) 07時頃
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/* 遭遇数8
(-30) 2015/03/09(Mon) 07時半頃
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/* 多いよ!?
遭遇率 1 2 7 10 8 6 7 9
(-31) 2015/03/09(Mon) 07時半頃
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/* 多いよ!?
(-32) 2015/03/09(Mon) 07時半頃
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マスケラは、ヴィクトール[[who]]を見て「あら可愛いかも」と思ったとか。
2015/03/09(Mon) 07時半頃
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/* ついでにディアボロスちゃんとの遭遇回数出しておこう。 えいやっ。9
(-33) 2015/03/09(Mon) 07時半頃
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/* 今回やたらと出目良いよね……。4↑ 6,1,5,7,2,1,1,4,10
(-34) 2015/03/09(Mon) 07時半頃
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/* ……それでもさりげなく混ざる1の嵐とかね、怖いね。 5回、OK。
んで、今日の吊りはヴィクトールのおじさまかしら…… 今日一日で何かお話する機会があるといいなぁ。 なんかお話してみたら楽しそうなんだもの。
(-35) 2015/03/09(Mon) 07時半頃
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…どう、して。
[イポカニの姿が消滅した後の竹林、その一角にてソーニャは茫然と立ち尽くしていた]
(8) 2015/03/09(Mon) 10時頃
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ソーニャは、一方アヤネはベルナルト[[who]]の姿を少しだけ見た。
2015/03/09(Mon) 10時頃
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― 少し前 ―
[せめて魔力が尽きないうちに。 あるいは、こちらが倒されないうちに。 もう一つ、やるべきことを。]
『久美、そろそろ件の能力を使うべき時よ』
[イポカニが倒れるか倒れないかという状況だったが、イポカニの対処は他の魔女に任せた。 そして竹の生えていない場所に移動して、魔法書を開く。 それには他者の本質や運命を知る術――様々な占術についての記述があった。
その中でも、ソーニャが使うのは、土占術(ジオマンシー)を応用するもの。
この試練を乗り越えるために、使えるものは使わなければ。]
(9) 2015/03/09(Mon) 10時頃
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道を切り開く石の刃よ。 魔女イヴァンが背負う運命を、この大地に刻みて示せ。
ゲイザーズ・ナイヴズ・オン・アース
[ソーニャの前方の地面が隆起し、湿った土が顔を出す。 そして石の刃が複数本、空中に現れ、新たに現れた土に落ちて突き刺さった。
遠い方から、2本、1本、2本、2本。 突き刺さった刃は整然と並んでおり、あるシンボルを形成していた。
魔法書のページを繰り、そのシンボルが意味するものを確認する。]
ルベウス。 意味するものは、赤きもの、伏せられたグラス、逆転。
…逆転?まさか… 過去において、大きな変化があったということ?
『このシンボルの意味からして、そういう発想に至るのも無理はないわね』
(10) 2015/03/09(Mon) 10時頃
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[そのシンボルが示されたのは、イポカニが倒れたのとほぼ同時。
イヴァンが操るのは星の魔法。 星は希望の象徴であるとともに、占星術というものもあるように、人々の運命や未来を示す象徴でもある。
おそらく彼は、属性は違えども今のソーニャに似た特質を持つ魔女だったのだろう。しかし…]
彼の運命を変えた事件が、過去に起きたということなの?
[彼の身に一体何が。 そう思っていた時、アヤネの口から次の試練が告げられた]
(11) 2015/03/09(Mon) 10時半頃
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『試練は、まだ終わっていなかったようだわ… 久美、あなたも辛いだろうけど、今から私が言うことを、受け入れなければならないわ。
第二の試練は、この空間で生き延びること。 脱落したらアウトのサバイバルゲームね。 この空間に紛れ込んだ「堕ちた魔女」を見つけ出して脱落させるか、見習い魔女が堕ちた魔女と同じ人数かそれ以下になれば、試練は終了する。
つまり、彼とも戦う可能性も大いにあるということよ』
(12) 2015/03/09(Mon) 10時半頃
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そんな… [身を挺してイポカニの追撃を阻止してくれた彼が――]
どうしてなの…?
[天候が変わり、気温が上昇する中、ソーニャは茫然と立ち尽くしていた]**
(13) 2015/03/09(Mon) 10時半頃
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―竹林―
[ドウ、とイポカニが倒れ、霧散する。 それと同時に、先ほどまでこの辺り一帯を覆っていた臭気も消え――]
……っ
[がく、と膝の力が抜けた。 地に手をつき、ぜ、は、と肩で息をする耳に届くのは、アルフィラの声]
『ようやった、あるじどの。 イポカニは倒れた。
じゃが、……ここからが魔女試練の本番じゃ。 ほれ、さっさとミニジェムで魔力を回復せい。初めて故致し方ないとはいえ、魔力の使いすぎじゃ』
[目の前に転がる3つの透明なミニジェムを拾い集め、先ほどのものと合わせて4つのうち半分を己のジェムに当てる。 幾分、魔力が回復したものの、辺りの空気は熱く、重く感じられた>>#1 ……未だ、立ち上がるのも辛い]
(14) 2015/03/09(Mon) 10時半頃
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……ここからが本番って、何があるんだ。
『ジェム争奪戦。 ここにいる魔女見習いの中に、堕ちた魔女がおる。そやつらを見つけて倒すか、倒されるか。壮絶なジェムの奪い合いに生き残ったものが勝ちじゃ。 わかりやすかろう?』
―――…は。
[共にイポカニを倒したこの連中と、ここまでやって来たロランやもう一人の魔女や、それに ……ダニール。 その中に堕ちた魔女とやらがいて、そいつらと魔力の奪い合いをしろというのか。
引き攣ったような、乾いた笑いが漏れる]
(15) 2015/03/09(Mon) 10時半頃
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[ぐ、と手足に力を入れるが立ち上がることも出来ず、ただ、周囲の様子を伺うことしか出来ないいユーリーの耳元で、アルフィラが囁く]
『……あるじどのに、伝えておこうかの。 あるじどのには、幻惑の他にもうひとつ、特別な魔法がある。
それを使えるのは、たった一度だけじゃ。 たった一度…… 夜空に浮かぶ星と同じように――』
[続けられた言葉に、目を見開いた**]
(16) 2015/03/09(Mon) 10時半頃
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―バス車内―
………どうやら、現状は4つに分かれているみたいね。 4人、3人、2人、そして1人。
第二の試練も始まったら、どうなるかしらねぇ。
[アナウンス後、渡月は補助椅子に腰掛けた。 クーラーの効いた車内は涼しく、備え付けのバニラアイスを美味しそうに頬張った。**]
(17) 2015/03/09(Mon) 13時半頃
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【本日の吊り先】
→1の方
(1ヴィクトール、2ベルナルト)
なお、突然死の懸念が出てきた場合は変更も視野に入れております。少人数ですので。
(#3) 2015/03/09(Mon) 13時半頃
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/* 本日のディア遭遇回数1
(-36) 2015/03/09(Mon) 14時頃
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―野見―
[イポカニの触手が契約者を襲ったのは偶然。 咄嗟の事で、野見は何も出来なかった。
馬の口から悲鳴が上がる。息が詰まる。 1本の竹が受け止めた小さな身体。 ずるりと落ち、土の上で暫く動けずに居た。
意識が戻り、倒れた馬の手綱を引いて元の場所に戻るとイポカニの姿はなく。戦いに参じた見習い達の疲労の濃さが伺い知れた。]
『……?』
[では、王は何処に居る? 姿ではなくジェムの繋がりを辿る為に踵を返す。]
(18) 2015/03/09(Mon) 14時頃
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――イポカニ戦――
やぁやぁ、皆さんやっておりますねぇですコン。
[見習い魔女達がその場に集結し、イポカニと決戦を繰り広げる頃。 遅まきながらやってきた黒狐は、耳ぺたりと倒し、ひげと尻尾を垂らした実に情けない有様であった。
マスコットらしく取り繕った高い声も、わざとらしい口調もどこか投げやりに。 うえっぷ、とえづいて、イポカニから紅葉>>1:@12へと視線を移す]
(@2) 2015/03/09(Mon) 14時半頃
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皆さん、なかなか有望そうで心強い限りですコン。
まぁ、イポカニ相手に脱落する者など、魔女としての資格は無いにも等しいのでしょうがコン。
[見習い魔女達は、イポカニとなかなか良い勝負を繰り広げているようだ。 状況を見てとって、紡ぎだすのはそんな上から目線の感想。 それを紡ぐものがグロッキーなのでは、言葉に説得力も威厳もあったものではないのだが]
本当、早く退治していただきたいものですコン。
[ほんっとうに臭気がヤバい。 この場にいるだけで臭いが突き刺さってきて涙目になるし、鼻が曲がって嗅覚が麻痺してしまう。
魔女試験に物申したい事はたくさんあるけれど、さしあたってイポカニは根絶やしにするべきだと思う黒狐であった]
(@3) 2015/03/09(Mon) 14時半頃
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有望そうなのは――、クロスボウの魔女>>1:240と魔法書の魔女>>1:237でしょうかコン。
[二人とも、大技はないにしろ、手数で着実にイポカニの体力を削っている。 ああした派手さはないが良い働きをする魔女は、現場で重宝するものだ]
他の魔女達もなかなかやるコンが、魔力の調整がまだ不慣れなようだコン。 とはいえ、魔力と魔法の威力の調整は、習得するのがなかなか難しいらしいとワタシも聞き及んでおりますコン。
[踊り子風の魔女の魔法は華やかだが、魔力の消耗が著しいように見受けられる>>1:239 他にも数名、魔力の消耗にふらついている姿が見えたので、頑張れと応援する意を込めて、ふすんと鼻を鳴らした]
(@4) 2015/03/09(Mon) 14時半頃
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[イポカニの魔手が舞台の裏側まで伸びてきたのは、そんな頃]
紅葉殿――、は問題なさそうですコンね。
[触手を軽やかに回避する紅葉を尻目に、黒狐もまたとんと地面を蹴って跳躍する。 鞭のようにしなるイポカニの触手が、遅れて直前まで黒狐が佇んでいた地面を抉った]
試練の補佐官を力試ししようとは、この痴れ者が。
[少し離れた場所に着地して、低く吐き捨てると同時にぶるりと身体を震わせる。 水飛沫を飛ばす犬のような仕草に応じて、黒狐の身体から粘着質な黒い液体が飛び出して集結し、黒い鵜の姿を象った]
(@5) 2015/03/09(Mon) 14時半頃
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[迫るイポカニの追撃を迎え撃つよう、黒狐の前に立った鵜が頭を動かす。 がばりと開いたくちばしもろとも、その頭部はみるみる巨大化し、触手を獰猛に喰い千切った。
イポカニの触手はそれっきり退いて、鵜の姿もまた歪んで黒い液体へと戻る]
げろっ、だコン。
[それは元通りに黒狐に吸収され、実に気色悪いものを取り込んでしまったと見習い契約者は再びえづくのだった。
もともと煮ても焼いても食えなさそう、を通り越してどう調理しても受け付けない素材だけに、胸やけ感半端ない。 カエルなんだか狐なんだかわからない声も上げようものである]
(@6) 2015/03/09(Mon) 14時半頃
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[ともあれ、そうこうしている内に第一の試練は無事終了したようだ。
宣告されるは第二の試練の存在と、その内容>>#1 人狼の存在を聞いて、すぅと金色の双眸を窄めた]
……はじめに脱落するのはいったい誰でしょうかコン。
[紅葉の言葉>>@1を継ぐように呟いて、その場にいる見習い魔女達を眺める。 己が抱いた望みのために、彼らはどう動くものか。
希望を抱き、夢を語る者が合格するとは限らない魔女試験。 その行方を見届けようと姿勢を正し――、数秒後にもう一回うえっぷと鼻先を下向けた**]
(@7) 2015/03/09(Mon) 14時半頃
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[春のコートを纏っているのは変身が解かれた証。 持っていた小ジェムは何れ程だったか。
朝滴のように落ちていたものを拾う手は、震えていた。]
『……王よ。王よ。 すまない。我が不甲斐ないばかりに……。 すまない。すまない……。
目を覚ましてくれ。起きてくれ。』
[膝の上のジェムに押し当てる。光となって消えても起きる気配はない。]
『王よ……。己の契約魔女を導き守るが契約者の勤め。 なのに我は王をきれなかった。』
(19) 2015/03/09(Mon) 15時半頃
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[埴輪の眼は空洞。そこから零れる涙など、ない。 兜では防ぎきれなかった傷から滴る赤を、王の頬から拭う。]
『……次は、次こそはお守りします、から。』
[コツリ。布越しに石と石のぶつかる乾いた音が鳴る。 王を守ることが、試練の脱落を意味するとしても。
殉ずることこそが、己の存在意義だと野見は信じていた。]
『……そうだ。イポカニのジェムなら。 王の怪我も、魔力も回復出来る……と、故人曰く。』
[どうか助けて欲しいと、埴輪の馬は落ちつきなく嘶いた。**]
(20) 2015/03/09(Mon) 16時頃
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/* ヴィクトールの振りを拾いたいんだけど拾うタイミングがねええええええぇぇぇぇぇ!!!!!!!
(-37) 2015/03/09(Mon) 16時半頃
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[自らの放った魔力と、他の魔女見習いが放った魔力。 その収束が、醜悪な化け物を崩す瞬間をしっかりと目に焼き付けて、 それからぺたん、とその場に腰を落とした。]
…終わった。
[軽い疲労の実感とともに零した声。]
(21) 2015/03/09(Mon) 19時半頃
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[イポカニ攻撃への援護と、溢れ出てくるミニディアボロスの迎撃。 距離を取りながらの攻撃が可能とはいえ、 急激かつ連続での魔法の使用が体に負担なのは当然。
それでも、他の魔女見習いが疲労困憊>>14しているのと比べて、 ベルナルトのダメージは少ない。]
『木属性の場だったから、ダメージも通りやすいし 魔力の消耗も他の属性の魔女と比べたらマシ』
[耳元ですらすらとローレルが説明する。]
そんなもんなの?
[ふうん、と頷いて、 伸ばした足をぶらぶらと揺らす仕草は子どもそのもの。]
(22) 2015/03/09(Mon) 19時半頃
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みんな、おつかれさまー。
[背丈ともども腕も子どもサイズ。 仕方なく、労いの言葉とともにぶんぶん両手を振る。
こちらへ歩みよるヴィクトールに気づくと ぴょん、と立ち上がった。]
ヴィクトールもおつかれ。 …どこか怪我したの?
[差し出された手に>>7思わず条件反射で手を伸ばし返す。]
(23) 2015/03/09(Mon) 20時頃
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[大きな手のひらから、ぱら、と零れたジェムが 小さな手の上でころりと転がった。]
でも、これヴィクトールが倒した分だよね。
[危ないところを助けてもらった上に、 ジェムまでもらってしまっていいのだろうか、と首を傾げる。 けれど、声をかけるよりも先に自らの契約者を探しに行く、と 巨躯は竹林の緑の奥へと立ち去っていった。**]
(24) 2015/03/09(Mon) 20時頃
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/* 花粉症が凄い。 抗アレルギー剤も効かない。 去年より数倍キツくて鼻血出しっぱなしである……。
どうでもいい話だが、寝る前に作ってたメモの保存名が「ラーーーーン!!!」になっててバーローが来てしまうのかと思った。
(-38) 2015/03/09(Mon) 20時半頃
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― 竹林 ―
試験終了まで脱落しないこと…?
[朝焼けに瞳を眇めながら、息を整え告知を聞く。>>#1 随分と大雑把だ、と巡らせた思考に割って入るのは、 やはり、賑やかな契約ペンギン。]
『そうでヤンス!この世は焼肉定食! あっしはお魚定食が好きでヤンス!』
お兄さんは煮物定食が好きだなぁ。 ――…じゃなくて、脱落者必至の試験だってことかい?
『イエスでヤンス! 終了条件が満たされるまで続くでヤンス!』
[ふむ、と逡巡の声を漏らしてから、コートの裾を払う。 体内の魔力を探れば、動けない程ではない。 どうやら、天候の恩恵に助けられた形だ。]
(25) 2015/03/09(Mon) 21時頃
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って、いけない。 考えるより先に動かないといけないか。 ―――…ユーリー、無事かい?
[青々とした竹林の中、視線を通じさせた先に、 幻惑の光とステップを刻んでいた彼女を見つけ、近付いた。*]
(26) 2015/03/09(Mon) 21時頃
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[そうして、イヴァンから離れる折、チラと彼に視線を配った。 距離を隔てていない声は、聞き間違えようもない。]
―――…東から陽が昇るよ、イヴァン。 君がイヴァンだろう、一目見て分かった。 君からはとても濃厚な夜の匂いがする。
[少しだけ、笑みを噛むように声を綻ばせ、 叶った遭遇を祝うように、柔らかい風が吹く。]
(*2) 2015/03/09(Mon) 21時頃
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君が伸ばしたその手を振り下ろすことに躊躇いを持つなら、 お兄さんが頑張っちゃうよ。
君の御蔭で属性についても少し思い出した。 お兄さんは木剋土、詰まり―――、
[先程まで“石”の剣を降らせていた女性。 林の中に佇む人影を視線で示唆した。>>13]
彼女になら、相性が良いってことだろう?
[本来、己も決して好戦的な手合では無いけれど。 それでも、夜に捕われた同胞に、 更なる闇を押し付けるのは、酷である気がした。*]
(*3) 2015/03/09(Mon) 21時頃
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/* おじさんは、一緒に居る時間もあって 少年ベルナルトに結構心傾けてますよね。
息子扱いだけど。
ほら、お父さまと同じ匂いがしそうなところとか! 学歴と社会的地位はそこそこあるタイプの馬鹿。うん。
(-39) 2015/03/09(Mon) 21時頃
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もうっ、あんまり無茶しないでよ! 純ちゃ……
[つい、彼の普段の名を呼びかけて、慌てて首を横に振る。]
イヴァンちゃんったらいっつも全力なんだからぁ! 見てるこっちが心配になっちゃうじゃない。
[差し出そうとしたジェムは、まだ手持ちがあるからと断られ>>5 渋々クオーレに持ってもらう。 その横では、他の魔女見習い達の一斉攻撃によって打ち倒されて行く イポカニの姿も垣間見えた。]
竹林に、白い鯨に馬の大群。 すっごい光景よね。
『暢気な事を言っている場合じゃあないぞ。』
(27) 2015/03/09(Mon) 21時頃
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へ?どうして? 試練ってこれで終わりなんでしょ?みんな魔女になってばんざーい。
『君は私の話を聞いていたか?いないよな、うん。 イポカニ討伐は「第一」試練だと言ったはずだ。 ここからが本番、君には難しい話は無理だろうから簡潔に言おう。 ……決して、やられるな。』
[クオーレの話は、酷くシンプルだった。 それだけに、ただでは済まない何かがあるのだとは、マスケラの 花畑な頭でも容易に想像出来て、仮面の奥の眉は八の字を描いた。]
(28) 2015/03/09(Mon) 21時頃
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『おやびん! 人の心配して格好つけマンするのは自由でヤンスが、 おやびんも十全ではないでヤンス!』
分かっているけれど、くたくたの相手は放って置けないだろう。 お兄さんだって、疲れた時はのんびり風呂でも入りたいよ。
『それに、もしかしたら、戦う相手になるかもしれないでヤンス!』
[案外割り切った思考の契約者に、眉尻を下げて笑んだ。 ついでに肩も落としてみれば、片手をひらひらと振り]
お兄さんじゃ、ユーリーと相性が悪いよ。 さっきの、見ただろう?
[あっさりと己の惰弱を口に上らせて、 コートの隠しにしまっていたミニジェムを探り、ひとつを差し出した。]
これで立てるようになるかい? もうひとつあるけれど、こっちは御守りとして持たせておくれ。
(29) 2015/03/09(Mon) 21時半頃
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[そうしてから、視線をあたりに巡らせ、 視界の端に華やかな人影を見つけると、大きく手を振りながら、 君も無事かーい!とお花畑二人目が声を掛けた。>>28]
(30) 2015/03/09(Mon) 21時半頃
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―イポカニ討伐直前の記憶―
何言ってんのよ、やぁね。 純ちゃんも一緒に魔女になるんでしょ? そんな目で見ないの、頭撫でてよしよししちゃうわよ。
[彼が何故そのような事を告げたのか解らなくて、本気で頭を 撫でてみようと思ったりもした。 また、彼の言葉の意味も、この時は未だ良く考えようとしなかった。]
素敵な魔女なら、イヴァンちゃんだってなれるわよ!
[心からそう思って告げた言葉も、彼の胸にはどう響くのだろう。*]
(-40) 2015/03/09(Mon) 21時半頃
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/* 秘話!!!!!!!!名前間違えた!!!(ゴロゴロ でもまあこれはこれで……魔女として呼んだってことに しておけばなんとか……
ならぬ。
(-41) 2015/03/09(Mon) 21時半頃
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あらぁ、さっきカラカラ回してた人ね!白い鯨の!
『待て、操舵輪と呼べ!ハムスターみたいに聞こえるだろう!』
[第二試練の続きがあるらしかったが、また後でと話を切る。 同じ頃、他の魔女から声を掛けられ>>30大喜びでブーケを振り回して 呼びかけに応じた。
第二試練の話を聞いた直後でもこれだ、警戒心はまったく無い。]
(31) 2015/03/09(Mon) 21時半頃
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[ 鈴と、首元が鳴く。]
ビンゴ! ――う、うひゃああああああ!
[ 手応えはあった、けれども怪物の結末を見届ける余裕は無い。 重力に引かれる最中に容易く白鯨の暴風に煽られてそれ所では無いと言うのが正しいか、声のまま>>0に踏み荒らす軍馬の一頭に無我夢中でしがみつくのがやっとである。 強制ロデオが終わるまでは只々必死に耐え堪え、何とか両の足でもう一度地面に立ったときは、謎の感動を味わった気がしなくもない。]
(32) 2015/03/09(Mon) 21時半頃
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…………死ぬかと思った。 というかなんでそんなシレっと出来るのよナナオ…… 今初めてアンタの事凄いと思ったんだけど……
『何を今更。』
[ 今絶対ドヤ顔してるわ、この狐。 何だか色々な意味で、ドっと疲れた気がする。]
(33) 2015/03/09(Mon) 21時半頃
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/* 見習い契約者の二人が可愛いな……。 もふもふしたい、えあもふもふ!
(-42) 2015/03/09(Mon) 21時半頃
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右にも![カラカラカラ…] 左にも![カラカラカラカラ…]
――――回るよっ!
[グッと親指を立てて、ツーと言えばカー。>>31 背の高い花嫁だなんてことは遠近法の悪戯だと思っておく。 お花畑二号が、操舵輪を回しながら、宴会芸めくポーズを決めた。]
『おやびん…、未だ嘗てなく頭軽そうに見えるのは何故なのでヤンス?』
いや、なんか、あの人、話し易くて。 服装も白くて似てるし、お兄さんも可愛いものは好きだし。
[つい、笑いを取るための行動。 四散する緊張感をひょいひょいとペンギンが海賊帽で掻き集めている。]
(34) 2015/03/09(Mon) 22時頃
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[手の中、透明に光るジェムに視線を落とす。 矢先に聞こえた新たな試験開始の声に>>#1、考えるよりも早く声は出た。]
ローレル、イポカニのジェムはどこ?
[乱戦と呼んでも差し支えない魔力の交錯。 誰が手に入れたのか、気になる。 否、それ以上に――]
こんだけ魔力使って餌なしとか冗談じゃない。 まだ誰も見つけてないなら、探してきてよ。
『契約者遣いが荒い!』
角切りベーコンとドライトマトのピザトースト。
『ローレル、がんばってさがしてくる』
(35) 2015/03/09(Mon) 22時頃
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/*ダニールさんかわいすぎる
(-43) 2015/03/09(Mon) 22時頃
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[食欲に忠実な葉っぱ――もとい契約者の背中に グッドラックと親指をたててお見送り。
実のところ、小物がわらわらと湧いてそれを駆除していたおかげで、 ミニジェムには余裕がある。 けれど、ボーナスステージがあるなら、それを見逃す手もない。]
(36) 2015/03/09(Mon) 22時頃
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[ゆっくりと周囲の状況を探るべく巡らせた視界の中、 眼帯の船長さんと大柄な花嫁が手を振り交わすのを見て>>31>>34、 一言感想。]
…変態さんだ。
[主に服装が。服装が。
ほら、もしかしたら魔女試練に巻き込まれたご本人の人間性は案外まともかもしれないし。
そう自分に言い聞かせる魔女見習いベルナルト。 見た目年齢12歳。リアル年齢20歳。]
(37) 2015/03/09(Mon) 22時頃
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[暫くその場に蹲っていると、近づいてくる人影に気づく>>26 ああ、くそ。 弱っている所を倒しに、ジェムを奪いに来たか――
身を硬くして顔を上げ、しかし、それがダニールであると知れば、ふ、と表情が和らぐ]
……怪我は無い。 だが、魔法の加減が分からなくて、このザマだ。 それにこの気候も良くない感じがする。
[ごってりとにごった空は明るく、周囲を覆う熱がじりじりと身も魂も焦げ付かせるよう。 これでは、体を休めるどころではない]
(38) 2015/03/09(Mon) 22時頃
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[竹林の一角に発生させた霧の中は何も無い場所よりは視界が不明瞭だが、術者が自分であるお陰なのか不自由する程ではない。 本能的にこの中に居れば自分は安全なのだろうと察する。
検討違いの方向へと走り回る影を次々に切り裂き、落ちる小さなジェムを拾い回りながら、幻覚とはどんなものなんだろうと他人事の様に考えるが、実際他人事。 幻覚を見ることは自分が術者である限り、無い。]
『まぁ、司令らしい魔法なんじゃないですか。』
[エターナルブリザードを出せなかった不満と、 予想以上に地味だった魔法に対しての不満と。
唇を尖らせていたが、小動物の一言で更に酷い表情に。]
(39) 2015/03/09(Mon) 22時頃
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[体が熱い。 汗を拭い、はあ、と息を吐き出せば、目の前にジェムが差し出される]
……これは、ダニールの。
…………。 ……ありがとう、使わせてもらう。
[差し出されたひとつを受け取り、手元に残っているジェムのうちのひとつと合わせて二つ。 自分のジェムに当てて吸わせた]
(40) 2015/03/09(Mon) 22時頃
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[10体全部片付けたと把握出来ればミニジェムを回収し、 地に刺さるスローイングナイフを軽々と抜いた。 瞬間的に霧が晴れ、場にはボスが消えた竹林、 疲労度が溜まりまくる皆の姿が見える。
ワガママボディは皆に駆逐されたんだなー、なんて]
『さて、次の試練ですよ。 試練終了まで脱落するな、とのことです。』
[ボンヤリしている間もなく、次の試練内容を小動物から告げられる。 諸々説明を貰わないとよく分からないので、様々解説して貰い。]
(41) 2015/03/09(Mon) 22時頃
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どうしよう…
『いずれ、正直に言わなければならないでしょうね。』
[そんな二人の背後に、3体のディアボロスが出てきた… いや、アヤネの幻視かもしれないが(8)]
(-44) 2015/03/09(Mon) 22時頃
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えと、脱落者も出るってこと? 協力者は多い方が良いってこと、なのか……?
[ちゃんと説明を聞いても結論、よく分からん。 簡単に言えば死ぬなよってことかと疑問符浮かべながら。
とりあえず元の面子と合流してから考えるか、と軽率に行動。 辺りを見渡して姉の姿>>33を見つければ駆け寄り、]
お疲れ様、姉さん。
[なんて姿が成長してるのも忘れて笑いかけ、 コートのポケットからミニジェムを3つ差し出した。*]
(42) 2015/03/09(Mon) 22時頃
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/* 差し出した分引いて10個 忘れちゃわない様にめもめも
(-45) 2015/03/09(Mon) 22時頃
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― 現在軸:竹林にて ―
どうしよう… それより、皆は大丈夫かしら…
[地面に刺さっていた石の短剣は全て消滅していた。 代わりに、ソーニャたちの後方に不穏な影が3つ。
他の魔女候補が気になり、後ろを振り向いたときに、その影に気づいた。 3体の虎型ディアボロスが、こちらに近づいている。
残る一つのミニジェムを使って魔力を回復させてから、魔法書を開いた]
(43) 2015/03/09(Mon) 22時頃
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『で、だ。 続きいいか?一応だが伝える事がある。 維緖も聞こえたと思うが試験後編だナ、それと近くに透明な石っコロ落ちてないか? ホラ、あそこだあそこ。 俗に言うパワーアップアイテムっつーか。』
パワーアップって何よ、さっきゲームはあんまりやらないって言ったじゃんか。 翼を借りる飲み物的なアレ?
(44) 2015/03/09(Mon) 22時頃
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ウフフ……ノリの良いお兄さんは大好きよ。 イポカニ退治お疲れさま!来てくれて本当助かっちゃった。 そういえば、後ろからお花咲かせてくれた人も居たみたいだけど……。
[靴のせいでおよそ190cmに届こうかという身の丈で以って、 宴会芸ポーズを取る魔女の方>>34へと歩み寄る。]
………。 ……? いや、気のせい……でも、うん。
[近付けば、片目は隠れてはいるがとても良く知っている人物の顔。 しかし記憶の中の彼はこんなに良い笑顔で宴会芸を行っただろうか。 そんな迷いから首を右に左に傾けて悩むのである。]
(45) 2015/03/09(Mon) 22時頃
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[ ナナオが短い前脚で指示を出す先、さっきの怪物が陣取ってた辺りになるのだろうか。 後に残った様に透き通るそれが一つ、転がっているが。 一応摘んで拾い上げて矯めつ眇めつ、のぞき込んだり。]
別に要らない。
『はぁ!? もしかしてロデオで頭のネジ取れたんじゃねーか!?』
[ 流石に予想外だったのか、ナナオが狼狽えた声を出す。 面倒だから今は無視しよう。]
誰か欲しい人居たりするの? 欲しかったら早いもん勝ちだけど取りに来てよ。
(46) 2015/03/09(Mon) 22時頃
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/* レッド○ル 翼を授ける
(-46) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
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ペトロサイフォス・フォール!
[空中に出てきた短剣は6本。 1体につき2本ずつ、虎型ディアボロスの背に落ち、突き刺さる。 奴らがいた場所にはやがて、ミニジェムが残される。]
『間一髪だったわね。 でも第2の試練中は、いつあなたが危機に陥るか分からない。 冷静沈着を貫いた方がいいわね。
ともかく、皆が気になるなら、早く戻りましょう』
(47) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
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[見た目は子供、頭脳は大人な少年に悪影響を与えているとは知らず、 走り出した後で考える系の航海士は、至って楽天的だ。 否、疲労が溜まったところでやりあうのは得策ではないのだ。]
気候――…、確かに日差しは強いけれど、何故か暑くないね。
『幾ら外見がコスプレイヤーでも、マジのコスプレでは無いでヤンス! 由緒正しい、魔女っ子コスチュームの底力でヤンス!』
[ユーリーの無事を確認しながらも、 空を仰げば、歪んだ色合いに強い陽が照っている。 まるで美的センスのない油絵のようだ。]
もっと沢山あれば良いんだけれどね。 どうにも、お兄さん客引きは苦手みたいで――…、
[首裏を擦りつつ、嘆息をつくと不甲斐なさを吐露。 しかし、来てほしい時は来ないもので、来ないでほしい時はやってくる。 それが運命と言う名の羅針盤である。]
(48) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
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[全部で4つ分のミニジェムを使って、ようやく立ち上がれるようになった。 辺りを見渡し、ダニールが手を振る相手の方にユーリーも視線を移し>>31]
……なんかすごい既知感が。
[体格といい。ひらひらしたドレスを好む様といい。 ぶんぶんとブーケを振り回すノリのよさといい。 あのバスに乗っていた顔ぶれで、思い当たる節はひとりしかいない。 ほぼ間違いなく、益池だろう。 どうか彼にまで、己が雪成である事を知られる事が無いようにと腹の中で祈る]
(49) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
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ッ!?
[不意に揺れた竹林に、条件反射で操舵輪を構える。 まるで、着ちゃった。とでも云いたげに、 此方を伺う野犬に似た黒い影が4体。]
(50) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
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/* 紅葉さんの呼び方一覧表ー(備忘録) ダニール(操舵輪の青年)、ヴィクトール(大男) ベルナルト(少年)、ユーリー(踊り子) ロラン(軍服の青年)、マスケラ(花嫁) クレスト(?)、ゼノビア(スケート娘) ソーニャ(術書の娘)、イヴァン(星の子) 渡月(バスガイド)、清流斎は清流斎。 名乗られたら呼び方を変える方向で。
(-47) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
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[先ほどの戦闘が行われた場所へと移動する。 まだこの場に残っている魔女候補が何人かいるようだ]
――皆、無事だった?怪我した人は…
(51) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
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[しかし、暢気に祈っている場合ではないようだ。 がさりと竹林が揺れ、黒い犬のような化け物が現れた>>50]
……う、わー。
[だが、これを倒せばジェムが手に入る。 曲刀を構え、野犬を見据えた]
(52) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
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/* めっちゃ固まっているので、 誰かと一緒に離れないとフラグ建て厳しいな…!
(-48) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
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[ちなみに、先ほど倒した虎型ディアボロスのジェムは、移動する前に回収した。
怪我した人はいないかと問いかけたところで、何か影が見えたような>>50]
今、何か見えなかった? 手助けは必要かしら?
(53) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
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『一人に集中するのも悪くは無いが、今の内に他の魔女の顔も しっかり覚えておいた方が良い。ほら、あっちに小さな子供が』
―――――!!
[左右に揺れ動いていた首が、不自然な動きで子供と思しき方を向く。 >>37少々離れている為、変態だと思われているのに気付けないのは 幸いだったのか、そうでなかったのか。]
やだ可愛い……ちっちゃくて、子供特有の丸さがあって、 きっとお肌突いたらぷにぷにしてるんだわ……。
『落ち着け変質者。』
[変態の感想は100%間違いではなかったようだ。]
(54) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
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[自分の名前を呼びかけるマスケラに>>27 しーっと唇に人差し指を当て、その名前はここでは言わないでと言って笑みを作る]
全力で戦わなくちゃならないからね。 ……これからの試練も、さ。
[その後、皆と魔女になってと口にする彼女を見て棍を握る手に力がはいる。]
……あーあ、俺も頑張らないとなぁ。
『脱落しないようにしないといけないから、ねぇ。』
[と、一度大きく伸びれば。さて、何処に行こうかねと悩み始める。 イポカニ退治は終わった。ならばマスケラとソーニャと共に居る必要性ももうない。]
(55) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
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ん?何?コレ欲しいの……
…………え?
(56) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
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ちょ、ちょちょ、ちょちょちょっと、待って待って待って待って! え?なになに?何何何何?ドッキリビックリしゃっくり? やだやだやだやだ!あーーーーーーー!!!!
[ 正しく不意打ち、それも超ド級の。 私のことを姉さん、なんて呼ぶ相手なんて一人しか居ない。]
何でアンタがココに居んのよ! しかもさっき気のせいとか言っちゃったし! あーもーあーもー!ホントにやだ!
[ 瞬間湯沸かし器以上の速度で顔が真っ赤になる。 しかも少し見上げる形にもなっているから、なんとなく負けた感もする。 軍服の青年ロランこと、晴之辺鸞真が其処に居た。]
(57) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
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そうじゃの、彼らは良い動きをしておる。 じゃが、妾はあの星の子と大男かの。 状況把握と指示は大事じゃ。
[天候の事を把握し、木の魔女へ声をかける星の子>>1:234 イポカニを倒すために見習い魔女へ声をかけた大男>>1:253 その2人を順番に指差した]
後は魔法そのものでは花嫁とスケートの娘が面白いの。 どちらも攻防共に優れた術じゃ。
[リボンは攻撃は勿論、移動や攻撃を封じる事もできる スケートは勢いを乗せた一撃や、即時の離脱が可能だろう]
それもこれも、魔法の制御ができれば、じゃがの。 魔力の調整は魔女の命題じゃて。
[コロコロと笑った]
(@8) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
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[自身がイポカニの攻撃から逃れた後 ふと清流斎の方を眺める]
ほう、変化かぇ?
[黒い鴉がイポカニの追撃をいなし、食いちぎった>>@6 中々やるものじゃの、と呟いて]
……うむ、なぜ近くでの攻撃にした。
[しかも嘴で、だ]
北の方に川があったの。 そちらで水浴びでもしてくればどうじゃ?
[鼻先を下向けた黒狐が若干可哀想になり その背中をもふもふと撫でた]
(@9) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
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/* クレスト大丈夫かな…。 そして俺は回線の心配が…
(-49) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
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さてはて、脱落者のぅ……。 こればかりは予想がつかんの。
[背中をさすりつつ答える]
この見習いは魔女になれば良いと思えば。 自身のジェムを、想いを譲って脱落した者がおった。 かと思えば、人狼が見習いのジェムを力づくで奪ったり。 別の試練では、試練の罠に掛かり、脱落した者すらおる。
[十人十色、千差万別 見習い魔女の数だけ思いの数がある]
今回も、探し物には会えなかったしの。 まぁ、妾達は妾達が出来る事をするまでじゃ。
[そろそろ清流斎の気分は大丈夫だろうかと考えつつ 魔女達に動きはあるだろうか、と辺りを見る]
(@10) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
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/* かわいいなゼノビア(真顔)
(-50) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
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―家族―
[大学教授の父と芸術家の母は折り合いが悪く、透少年は母親の顔を知らずに育った。 家族は同じ屋根の下で暮らすもの。 夫婦は寄り添い助け合うもの。 そういうものだと思い描き、想い人と家族を築きたいと願った。
けれど、籍を入れる事を許されず。 第一子が産まれても勘当同然。
その子が死んでしまった――報せ。 第二子と妻を置いて、透は実家に戻らされていた。
消失の哀しみと、強引な決断に流されるまま、父の懇意にしている大学教授家への婿入りが決まる。]
(58) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
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宮島 紅葉 は、清流斎に、洗ってもこの熱さじゃからすぐ乾くじゃろ、と。
2015/03/09(Mon) 22時半頃
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そう云えば此処。さっきまで大物が暴れていたね。 そりゃあ、ミニくんたちも寄ってくるか…。
『飛んで火に入る夏のおやびん! 真夏のよーせーならぬ真夏のミニディアボロスでヤンス!』
[花嫁衣裳の魔女に、参列者がぞくぞくと!と、 打ち返したいところであるが、如何にも集団で居ると目立つらしい。 異変に気付いて、もう一人やってきた魔女にも視線を配り。>>53]
――…仕方がないな、此処で二手に別れよう。 ユーリー、ええっと新婦さん!そっちは任せた! あと、君はこっちを手伝ってくれると嬉しいよっ!
[駆け出す足は魔力を必要としない。 営業で鍛えた体力と気力が身体を動かしてくれる。 己が走り出せば、野犬の異形は統制を取り、二分する。
ひらひら衣装の彼女と己に向かって二体、 残る二人に向かって二体が炯々とした瞳を剥いた。*]
(59) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
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[こっちへ―――。 そう、声を掛けて彼女を誘った男の背に揺らめく影。 真実を見通す眼を持つならば、微かに気配を察せるかも知れない。
白い、白い、朝焼けの眩さに似た白光を。 魔女めいて、魔女に似て、けれど、異なる気配を。*]
(-51) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
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子供は少しぐらい騒がしい方が良いですよ。
[前妻との子と最後に出逢ったのは12の頃。ベルナルトのように、ぶんぶんと両手を振っていた。>>23 男の中で、時は止まったまま。**]
(60) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
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[大柄な花嫁の視線がこちらにぎっと固定され>>54、思わず小さな肩がびくりとはねた。 多分魔力よりも常識よりも先に本能が反応した。]
……?
[怖々。 それ以外にいいようのない感情で手をそっと振ってみる。 ついでに小首もこてり、と傾げ。
視線の先で、花嫁姿の魔女見習いが身悶えていた。 …何事。]
(61) 2015/03/09(Mon) 22時半頃
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/* ……さて。演説めいたものを考えてみたものの。
6のエスカレーター立て籠りぼっちを思い出してしまうな。隠れんぼのつもりで隠れたは良いけど、出るに出られず夜になるパターン。
このまま再変身出来ず、みっともなくミニディアボロス達に襲われようか。
2、5、9、3、10、4、10
(-52) 2015/03/09(Mon) 23時頃
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/* 8歳の時、母親の恋人にあれそれされた話はボツった方がええのだろうか (レーティング的に迷ってるマン)
(-53) 2015/03/09(Mon) 23時頃
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/* やだベルナルト(ショタ)かわいい……!
[中の人が漏れ出過ぎである]
(-54) 2015/03/09(Mon) 23時頃
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/* そういや、秘話もまだ使ってないなぁ……。
わ、43体!!! フルボッコ確定だわ!w
(-55) 2015/03/09(Mon) 23時頃
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/* こいつ……ヘタこいたらイポカニよりも酷い変質者かも 知れないよ……。 本能の面で動かしたよ、凄い!!
(-56) 2015/03/09(Mon) 23時頃
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魔女試験。 ここから最後まで残らなきゃって… 分かりやすいバトルロワイヤルだなあ。
[腕を組んでうーん、と唸る姿は 子どもが背伸びしているあどけなさしか感じさせない。 それが花嫁姿の魔女見習いのインスピレーションを大いに刺激したかはさておき、 露出高めの魔女見習いのおねえさんたちの艶姿に、>>40>>57 ありがとうございます、と密やかにお礼申し上げておく。]
(62) 2015/03/09(Mon) 23時頃
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……あ、何?また混戦状態なの?
[再び、何人かがまたミニディアボロスとの交戦にはいったのが目にはいる>>47>>50 こんな竹林でまた戦闘を行なうという行動に、よくやるなぁと思ってしまう。]
『イヴァン!皆大変そうだよ!助けないと。』
[ぴょこんぴょこんと跳ねる毛玉を無視して歩いていくのはイポカニの無残な姿が落ちてある場所。 そこに手をかざせば腕を飾るブレスレットに光が走る。]
――――おいで、叡智の欠片達。
[パアァとかざした手に星の淡い光が宿る。 そこから欠片は情報を収集し自分の中にある叡智の力の中へ戻っていく。 光が消えれば、イポカニへの興味を失ったかのように、また何人かの見習い魔女達が居る方へと戻っていく。]
(63) 2015/03/09(Mon) 23時頃
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ちょっと待って、ここは一緒に…
[4人で一緒に戦わないかと言おうとしたが、既に4体の影は二分されていた。]
『久美、とにかくここは切り抜けないと!』
[他の魔女候補たちの中に、堕ちた魔女が混じっている。 おまけに今の自分は、彼らのうち誰を信じるべきか、答えが見つかっていない状態である。
それでも、アヤネの言う通りこの状況を切り抜けるしかない]
(64) 2015/03/09(Mon) 23時頃
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/* クレストさんきつそうだなぁ。 最後のメモでは遅くなるって書いてたし、リアルが爆ぜた感している。 倒れたとか、身内の不幸とか、そういう哀しいことじゃありませんように。
(-57) 2015/03/09(Mon) 23時頃
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『ねえ、イヴァン!皆のこと助けようよ!いいの?助けなくって! 助けを求められたら、助けるのがイヴァンじゃないの!?』
……何時?誰に?俺が助けを求められたんだよ。 それにこんなところ、長居は無用だろ。逆にごちゃごちゃしてて味方の攻撃が当たりそうだ。
[と、加勢する気は一切無いといわんばかりに戦っている魔女達から距離を開ける。 ふいに聞こえた声には複雑そうな表情を浮かべたが、それを見せることはできない。]
『……じゃあいいよ!助けないんなら僕ここで松茸探すもん!』
だからお前はどうして頑なにタケノコを探したくないんだよ……!
[と、1人また漫才を始めるのだった。 ……後ろから近づいてくる4体の蛇のディアボロスに気付かないまま。]
(65) 2015/03/09(Mon) 23時頃
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―契約者― [てってと小さな手足で宙を泳ぐローレルの瞳にそれは映った。>>46]
『イポカニのジェム!』
[じたばたと手足をばたつかせ、ジェムへ近づこうと必死にもがく。]
『いるの!そのジェム!だって、ベルナルトの願い事!』
[銀灰色の魔女見習いのもとにぴゃっと飛びついた。]
(66) 2015/03/09(Mon) 23時頃
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こんなに幸せな気分で居られるのは初めて…… だって、あの子が手を振ってくれたんだもの。アタシもう何も怖くない。 あっ、見てみて!腕組んでる! 写真撮れたら最高なのに……残念だわ……。
『いきなりフラグを立てるなバカ! それより周りを見ろ、周りを!!ディアボロスだ!』
[子供の仕草>>61>>62に悶え、溜息を零し、変質者ぶりを存分に 発揮した後、何度も怒鳴られてようやく周囲の異変に気付く。>>50]
『だから君は周りを見ろと何度言えば解るんだ!! 子供は後で舐めるように見ればいい、今は……敵だ!!』
(67) 2015/03/09(Mon) 23時頃
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[ダニールが駆け、黒い犬が二手に分散する>>59 益池(カッコカリ)とユーリーに、二体の化け物が瞳を向けてくる]
俺の名はユーリー。 さっきの戦いで相当消耗している。 更にこの暑さにやられて禄に動け無いが、1対1ならどうにか。 君は? [自分の状態を手身近に説明し、相手の反応を伺った]
(68) 2015/03/09(Mon) 23時頃
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[手伝ってくれと請うた魔女の姿を捉える。 彼の背に、何かが見えたような気がした。
見習い魔女とは、どこか違った気配を。 ほんのかすかではあったが――]
(まさか――!)
[自身が感じた気配をスルーできず、彼に対する警戒心が芽生えた]*
(-58) 2015/03/09(Mon) 23時頃
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[願い事。
思いつかないと笑った横顔。]
『本当はね、知ってるの。』
[バラバラの家族。 帰らない家。
ひっそりと抱え込んだ――罪。]
『…ローレルは、なるの契約者だから。 ベルナルトが魔女になれるようにがんばるんだから』
[きゅっと銀灰の魔女見習いにしがみついて、ローレルは呟いた。*]
(69) 2015/03/09(Mon) 23時頃
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/*>>67 マスケラがいいキャラ過ぎて。 魔法少年になった甲斐がもう満たされてしまうwwwwww ありがとう!
(-59) 2015/03/09(Mon) 23時頃
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/* カッコカリwwwwwwwwwwww>>68 そういえばこいつ、ケッコンカッコカリなネタも出来るんとちゃうやろか。
(-60) 2015/03/09(Mon) 23時頃
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……見ればわかるよ。馬鹿にしてんの?
[東から陽が昇った。そんなもの、言われなくてもわかっている。 わかっている、筈なのに。まだ夜に居る感覚は抜けなくて]
……一目見てわかった、まではいいんだけど。 匂いなんて単語出されると、匂いフェチの変態に思えるよ。
[なぁんて、笑い声には茶化す声で返す。>>*2 ――やっぱり自分のことを後ろから支えてくれていたのはダニールだったんだと再認識する。]
(*4) 2015/03/09(Mon) 23時頃
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ん? いや、俺は要らない。 そうじゃなくて――――、
……、え?
(70) 2015/03/09(Mon) 23時頃
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やぁね、乙女の観賞の時間を邪魔するなんて酷いわぁ。 それじゃあ、白鯨さんもソーニャちゃんも気を付けてね!
[自己紹介は、また再会した時にでもと二人へ手を振る。>>59 さて、共に戦うユーリーとはどんな人物だったかとそちらを見遣り。]
アタシはマスケラ。これもまた一つの縁、よろしくね。 で……アタシも疲れてるけど、ジェムはまだあるし1匹預かるわよぉ。 危なくなったらこっちに押し付けちゃってね。
[8つあるジェムの内3つを右手で握り込む。 1匹程度ならリボンを全て動かさなくても平気だろうと考えての事だ。]
(71) 2015/03/09(Mon) 23時頃
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[一瞬何を聞き返された>>56か分からなかったが、 姉を見下ろすこの身長。 直ぐに気付けた。 焦る姉>>57を見て弟もあたふたあたふた。]
あっ、 あっ、 あ、 ちょ、ちょっと待っ、焦らなっあっちょっあ、
[姉に見上げられるという初めてのこの状況に、 後を追う様に顔が赤くなっていくのが分かる。 急成長とは案外に罪だと現実逃避した頭の片隅で数秒。]
魔法って聞いたら来るのが俺だよね! ほほほほ、ほらほら! これ!これ大事だから! 傷とか治るから!
[視線を逸らしながら、3つのミニジェムを強引に姉の手へ握らせた。
人の契約者は視認>>66出来ず、 残念ながら気付いてあげることは出来ない。]
(72) 2015/03/09(Mon) 23時頃
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……ほざけ。そこまで俺は脆弱じゃない。 勝手に1人頑張るのには何も言わないけど。
[属性の話、そしてやはり木属性だったダニールの話を聞いて>>*3 彼の視線が何処に向いているのか、彼女という言葉でそれが誰を指しているのか気付けば 浮かべるのは少し納得がいかない、不機嫌そうな顔。]
(*5) 2015/03/09(Mon) 23時頃
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ダニールは相性のいい魔女を潰すよりも自分にとって邪魔な属性を懐柔もしくは始末した方がいいんじゃないの? 一緒に連れてきた魔女の中に1人居ただろ?金属性の魔女。
それにあの魔女はダメだよ。いざって時に俺が隠れ蓑に使うから。 ……仮面つけてる魔女とその魔女にはあまり手出さないで欲しい。
[どうして、2人を庇うような言葉が口から飛び出たのだろう。 堕落していない魔女だなんて、邪魔にしかならないはずなのに。 けれどわかることは、手を繋いで一緒に歩いた時に感じた幸せを喪いたくないと。
それに、自分よりも優しい同胞には後に起こる残酷なことをさせたくはなかった*]
(*6) 2015/03/09(Mon) 23時頃
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― 竹林→市街地(C-2) ―
[乙女に向かって駆け抜ければ、四足の異形が追いかけてくる。>>64 障害物のある竹林で暴風を巻きこすのは避けたい。 先程も、パーティーを組んだ筈の女の子が吹き飛んでいたではないか。 自然、ソーニャと獣に追い立てられる形で、市街地へと出ようか。]
ごめんね、女の子を巻き込んじゃって。 ええっと、お兄さんはダニール。御覧の通り、キャプテンだよ。
[走りながら、営業さながらの自己紹介。 成人男性の体力を以って、息は切らさない。
彼女もこの滑稽な鬼ごっこに付き合ってくれるなら、 石畳の張られた広場へと共に抜け出ようか。]
あ、あと! お兄さん、割と防御専門なところがあるから! [ザッとブーツの底で石畳を擦り、漸く停止。 竹林からも離れ、視界も開けた。]
(73) 2015/03/09(Mon) 23時頃
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[そうしている間に他の魔女は戦闘状態に入った様子。]
姉さん、これからどうする?
[右手にナイフだけを瞬間的に構え、 攻撃態勢には入らず、防御態勢で傍らの姉へと問う。*]
(74) 2015/03/09(Mon) 23時頃
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/* あぁ、これ今日も早速眠いぞぉ多分。
むぅ、クレスト大丈夫かなぁ……。 吊りが変わるならイポジェムはヴィクおじさまに渡すべきに見える。 襲撃するんじゃ別だが。
(-61) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
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『イヴァン!後ろ!!』
あ……?ってうぅわ、兎の次は蛇かよ!干支かなんかか!
[自分に毒牙を向けて攻撃をしてくるディアボロス。 飛び掛ってきた一匹を蹴り飛ばし、棍を構える。]
……ったく、移動しようとした矢先にこれかよ!
[誰かに協力を頼もうとする気は無い。 ならば、1人で片付けるのが吉だと思ったが――]
(75) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
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(……イポカニジェム!まだ誰も使ってなかったのかよ!)
[ディアボロスと交戦中に見えたのはあのキモオタイポカニの透明なジェム>>66 しかし、こんなところからいきなり。しかも見ず知らずの魔女からジェムを下さいなんていえない。]
(――…… 本当は巻き込みたくないんだけど)
[バックステップで4体のディアボロスから距離をとり その魔女と……もう1人ぐん服を来た魔女達のところへ近づいていく>>72]
(76) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
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[契約者の姿は、他の魔女には見えない。 どれだけローレルが訴えても。 懇願しても。
きゅっと雫葉の中。真ん丸な瞳にうかんだ悔しさを まっすぐに、前向きに、貫こうとする。]
『よし、隙をみて盗もう』
[努力の方向性がずれていることなど、誰も気がつかない。*]
(77) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
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そこの軍服のお兄さんと可愛い服来たお嬢さん! いい雰囲気の中ごめんね、お二人さん
ちょっとディアボロス退治するの手伝ってくれない? この天気だと俺もあんまりいい気分で行動するのが出来なくってさ。
[その2人が、バスの中で仲良く話し合っていた姉弟とは知らず。 嘘を言葉巧みに操り二人に協力を頼む。 実際に、この天気でいい気分がしないのは嘘ではないのは本当だ。]
あと、その手に持ってるのイポカニジェムでしょ? 速いところどうするか決めないと堕ちた魔女に奪われるよ?
[なんて、選択を急かすように。へらりと笑った。]
(78) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
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『おやびん!相手は超攻撃型の魔女見習いでヤンスよ! 相性値を踏まえても、おやびん勝てるか分からんでヤンス!』
そりゃ、分かっているけれど、 お兄さんも物見遊山で参戦している訳じゃないからねっ!
『勇気と無謀は別物でヤンス! 相手にも願いがあって参戦してるでヤンス! 如何考えても、一筋縄ではいかぬでヤンス!』
それも分かっているけれど……っ! [相手と対等な戦闘を視野に入れるなら、 魔法を使わざるを得ないのは自明の理。 だが、己には力を補給する為のジェムのストックは無い。]
(*7) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
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―――あの子は、女の子へ無体が出来る様に見えないからね。
『おやびんだってヘタレじゃないでヤンスか!』
そ、そりゃそうだけど…。 [言葉を選んでいる間に、同胞の思念が流れ込んでくる。>>*5 明らかに地雷を踏んだと分かる声だ、 彼はきちんと、相性等と言うシステマチックではなく、 人として、人を見て、人を選んでいる。>>*6]
そのいざって時は、中々来ないような気がするよ。 君の優しさは理解している……と、思う。
けど、―――…いいや、此処はこうしておこう。 イヴァン、お兄さんはね?
(*8) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
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意外と悪い魔女なのさっ!
[ペンギンが大きく吐き出した溜息は、 暁風と呼ぶには、大分呆れと落胆の色が混じっていた。*]
(*9) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
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/* おやびーんw
(-62) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
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『王の為に、と故人曰く。』
[雫葉の乙女と反対の方向から埴輪が懇願の声を上げる。 >>66>>72>>77 届かぬ様は同じ。
焦燥ばかりが募る。
ざわり。虎や蛇や、動物型ではないディアボロスの気配に野見の鍔が鳴った。]
(79) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
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[どうやら、彼はマスケラというらしい>>71。 そして自分の正体にも気づいていないように見えて、ほっと胸を撫で下ろす]
よろしく、マスケラ。 じゃあ1体づつ、ってことで。
[とん、とん、とつま先で地面を叩き、蹴る。 曲刀を閃かせながら、くるりくるりと舞を踊れば、貴金属がしゃらりと音を立てる。 誘うように、惑わすように。 飛び掛る獣をおびき寄せては身をかわし]
……っは!
[毛皮を切り裂いていくが、与える傷は浅い]
(80) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
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―12歳― [ある日、父と母が別れた。
ひと月後には新しい、「父の妻」と名乗る女が家の中にいて、 4つ年上の姉が表情を険しくしていた。 姉と、「父の妻」。 一回りも離れていない年齢の女二人がいがみ合う。
半年経たず、「父の妻」には子どもが生まれた。 勝ち誇る「父の妻」の表情は、 姉が家に寄りつかなくなっていくことで周囲から責め立てられて どんどん余裕を失った。]
(81) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
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[ある日、姉が消えた。 もう戻ってこないと書き残して。
最大の敵が消え、最大の責め苦が「父の妻」を詰る。 世間や親戚や職場。消えた娘の分も無言有言責め立てる。]
(82) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
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[ある日、「父の妻」にもう一人子どもが生まれた。 けれど、その子はとてもとても病弱で。 すぐにいなくなってしまった。 嘆きと狂乱を、憐みと冷ややかさの視線が包む。
そうして、姉と同じ歳になって。 かつて12歳だった少年は、家を出て行った。
ある日、最後に残されたのは一人の子ども。*]
(83) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
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……内緒、ここで会ってこんなカッコしてた事絶対誰にも言わないで! 絶対!誰にも!後で何か買ったげるから!
[ はー、と息を染めながらも徐々に我に帰っていくのだが、最初に出るそれが口止めであるからにまだ落ち着き切れてはいないのだ。 ドサクサ紛れでむしろ貰ってしまっている事に気が回らない事から、まだ混乱中らしい。]
[ 不意に足が重くなる。>>66何かぶら下がったというか、微妙な違和感。 けれども、何もない、目には見えない、何も聞こえない。 ]
………ど、どうするって言われてもねぇ。 どうしよっか。
[ と、考えている最中に>>78]
(84) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
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/* えーと ヴィクトールはベルナルトを見て、生き別れた子供(ユーリー?)を思い出している、っていう解釈でいいのかしら
(-63) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
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― 竹林→市街地 ―
ああ、待って!
[奴ら(ディアボロス)が追ってくるなら、自らも逃げるべきだろうと判断する]
(誰を信じるべきかを見極める時間が必要なのに…)
[そんな焦りを相手に悟らせることなく、自らも竹林の外へ、さらに市街地へと走る。]
ダニールさんね。私は、ソーニャ。よろしくね。 一応、私は攻撃魔法が使えるから、何とかあのディアボロスも倒せる、はずです。
[自己紹介も兼ねて、攻撃も可能だと告げた。 そして市街地の開けた場所で一旦停止し、くるりと振り向いた]
(85) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
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……くそ、熱い。
[じりじりと体を焦がす熱は疲労を蓄積させていく。 はあはあと肩で息をしながら獣を引き裂き]
いい加減、沈めッ!!
[すらりとした足を高々と振り上げ、その首根っこに踵を落とす。 ぎゃん!と悲鳴を上げ、地面に叩きつけられた獣の胴に切っ先を突き刺し、屠った]
……よし。 マスケラ、そっちはどうだ?
[透明なミニジェムをつまみ上げ、共に戦う彼を見た*]
(86) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
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―花酔― [願い――]
あるのかな、俺にも。
[朝には白く、夕闇には赤く染まる花弁のように。 今は見えない願い。 知らない願い。 笑う花の面は同じであるのに。 刻々と色変えて。
外から覗く誰かに教えられるまで、白とも赤とも知らぬまま。 ただそのままで。*]
(87) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
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―竹林の外れ―
[男は生きていた。息をしていた。 指先が動いても、膝を壊した方の脚はちっとも動いてはくれなかった。]
………野、見。
[土色のジェムが熱い。竹葉から漏れる陽射しがかけなしの体力を奪っていく。]
『……おいおい、魔女見習いさまが居るぜ?』 『試練だか何だか知らないけどよぉ。俺達がこーんな所に閉じ込められたのはこいつらみたいな見習いの為ってんだろ?』
『どうしやす? お頭。』 『いっちょ、景気よくやっちまいますか、お頭!』
(88) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
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[案の定、2体のディアボロスは二人を追いかけてきていた。
ディアボロスたちを視界に捉え、魔法書を開いた。
もしダニールが奴らの撃退を頼むと請うならば、すぐさま詠唱を開始するつもりで]**
(89) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
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アタシもこのお天気はねぇ……属性がどうのって意味では 別に気が滅入ることはないんだけど、日焼けしないか心配で。
『仮面の形の日焼けが出来たら泣くしかないな。』
[相変わらず緊張感を何処かに放ったまま、ブーケを胸の前に持ち 祈るように少しばかり俯く。 それはまるで、神の御前で誓いを立てる花嫁のよう。]
ワンちゃんには、首輪を付けてあげなくちゃね?
[ふうわりと腰の左右のリボンから1本ずつタレ部分が伸び、 マスケラ目掛け飛び掛る犬に向かって飛んで行く。]
(90) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
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―母娘の話―
[「あの女」がまだ「母親」であった頃は、きっとずっと、しあわせだった。 王妃シェヘラザードが、国王の枕元で読んでいたように。 遠い遠い砂漠の世界の物語を、読んで聞かせてくれていた。
アラジンにアリババ、シンドバッド。 いくつもの冒険に女児でありながらも心を躍らせて、 夢の中、絨毯に乗って空を飛び、船に乗って世界を巡る。 ハールーン・アッラシードが実在の人物であると知るのは、ずっとずっと後のこと。
繭李の上に兄がいたことは聞いていたけれど、生まれる前に死んでしまったし、母親も話してくれなかったから、顔も名前も知らないままだった。 出て行ったという父親の顔も名前も知らないまま。 ただ、いつか帰ってくると信じたまま、時が流れ
――母親は、父親の婚姻を知る]
(91) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
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ワタシは元魔女じゃないですからコン。 ディアボロスを退治する手段は、吸収するしかないのですコン。
[背中をもふもふと撫で擦ってくれる紅葉>>@9へと、返すのはそんな説明。 相変わらず気持ち悪そうにげんなりしたまま、それでも大丈夫という意を伝えようと首を振った]
鵜飼いの鵜よろしく獲物を丸呑みするのですが、消化するまでどうにも落ち着かないのだコン。 今回は相手が相手だけに猶更ですコン。
[今さっき丸呑みした対象を思い出せば、また喉元までせり上げてくるものがある。 とはいえ吐き出すわけにもいかないので、渋面でごくんと嚥下した]
(@11) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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と、言うわけで水浴びはしなくても問題ないコン。
[ようは消化吸収の問題であり、イポカニのべとべとべたべたの被害を受けたわけではない。 言った直後にすんと鼻を鳴らしたのは、まだ消えないイポカニの臭気が気にかかったからだ]
……でもやっぱり水浴びしてこようと思うコン。
[前言撤回、一度滲みついた臭いは水浴びでもしなければ取れそうにもない。 感謝の代わりに紅葉に頭をこすり付けて、川の方へと足を向ける。
去り際に耳を打つのは、妾達は妾達が出来る事をするまで、という紅葉の声で>>@10]
(@12) 2015/03/10(Tue) 00時頃
|
|
/* >>90 日焼けしたらパンダ柄かぇwwwww
花嫁は本当に面白い発言をしてくれるのぅ。 清涼剤じゃよ、花嫁と操舵輪の青年は。
(-64) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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|
同意しますコン。 それとその探し物とやらの話、時間が余れば聞かせて欲しいですコン。
[脱落者の少ない内は余裕もあろうと、そう誘い掛けてとぼとぼ歩み去るのである*]
(@13) 2015/03/10(Tue) 00時頃
|
|
[ローレルはじっと銀灰の魔女の傍にいる。 近づく別の魔女の気配。 それは彼女のすぐそばにいる、霧の気配とは違う。
ジェムを、と差し出される手のひら。]
『なあに、これは』
[不安がじわりと滲む。 ベルナルトの傍を離れるべきではなかったのかもしれない。
木属性に優位だったのは先ほどまでのこと。 今は別の属性が場を支配している。
不安と心配が小さな体を埋め尽くす。]
(92) 2015/03/10(Tue) 00時頃
|
|
『でも、でも…ローレルは冠だから。』
『あきらめないの。』
[散々に茶化しながら、それでもこの試験に参加した、 契約者ローレルの魔女見習いのため。*]
(93) 2015/03/10(Tue) 00時頃
|
|
[彼女の内心は知れない。>>85 女心が分からないが故に彼女居ない暦=年齢であるのだ。]
ソーニャか、良い名前だね。 モチーフは女神かな?ひらひらしてるのって良いよね。
[彼女の装いに気軽に感想を漏らし、 己もせめて参戦を気取って操舵輪を素振り。]
『おやびん、まさか、角で殴る気じゃあ…。』
ディアボロスが着たらこうっ!ディアボロスが着たらこうっ! よし、イメージトレーニングお終いっ。
[すちゃっと構えて彼女に並ぶ。腰は低く落し気味だ。]
(94) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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/* 遭遇率7+頭数4
(-65) 2015/03/10(Tue) 00時頃
|
|
[それから、母は壊れた。 しあわせだった繭李の生活は一変した。 母は娘を疎むようになり、叩き、罵倒し、男の所に出かけて戻らない日も増えた。
そうして、あの日―― 15年前、繭李が8歳のあの日。
「あの女」は家を出た。 恋人による理不尽な『暴力』で、血塗れになった娘を棄てて*]
(95) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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ごめんね。お兄さん、急にモテちゃって。 ちゃんと巻き込んだ分は働くからさ。
[大見得切って、彼女に向ける緩い笑み。 そのまま、野犬を迎えれば、何故か四足の異形は、 二体に加え、更に9の数が増していた。]
……………、………、 ――――ほ、本当に、ごめん。ソーニャ。
『よっ!流石の客寄せパンダでヤンス!』
[引き攣り笑いと共に、たらりと一筋の汗を頬に伝わせた。]
(96) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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――…… じゃあ言い方変える。 俺の獲物だから横取りすんな。特に仮面の魔女の方のジェムは奪っておきたいんだよ。 火属性を襲うときに欲しいジェムだから。……そっちの土属性の魔女もだ。
[キツイ言い方になってしまったかもしれないし、二人を裏切るような言葉を漏らしたかもしれない。 でも、本当は2人にそういう意味も含めて近づいた。ジェムを奪う心算だった。 ――それでも出来なくなってしまったのは心に甘えが出来てしまったからかもしれないが。]
……ダニール、ちょっと待て。 お前今何処にいるんだ。
[直後、聞こえた言葉に驚き>>*9唇を噛み締める。 今居る竹林に、既にダニールらしき姿は無い。]
(*10) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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/* ぼかしぼかし。
(-66) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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――…君にだって、叶えたい願いがあるのに。
[密やかに囁いた声は、きっと彼女には聞こえない。 訳知り顔の横顔も、ディアボロスを惹く気配も。
白白と背負う、暁の光が隠すばかり。]
(-67) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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兎も角、アレを蹴散らそう! [何事か呟いた小声を払拭するように、高らか開戦の声を上げた。**]
(97) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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[マスケラの戦う手段は非常に単純だ。 まず、本人はほとんど動かずリボンのみが敵を捕らえ、凍らせる。 これが常だ。
今もそれに違わず、2本のリボンが犬を絡め取って真っ白に 染め上げていた。 後は、崩れ行くのを見守るのみ。]
……ふう。 こんなもんかしら!
[ストロベリーカラーのリボンは、魔法を使ったせいで白に近い ピンク色へと色が薄まっている。 あらあら、と困った笑いを浮かべながら手元に戻し、先に犬を倒した ユーリーへとVサインを送って見せた。]
(98) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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んなの、人狼≪同じ≫になってる時点で知ってるわボケ! 1人で襲おうとすんじゃねーよ!返り討ちにされたらどうすんだ!
いいか、さっさと居る場所教えろ。じゃないとお前の首落としてジェムを奪う。 ……自分から進んで希望を奪おうとするな。
――やめてくれよ。ダニールにそんな、他人の希望を奪わせるようなことさせたくないんだよ。
[今もこうして、戦闘している間の時間が勿体無い。 急いで彼らに追いついて、代わりに自分が手を汚し、ジェムをダニールに押し付けてやりたいのに。
――割り切って臨んだ試練がこんなにも辛いと思ってしまうのは何故なのだろう*]
(*11) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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[母親が連れ込んだ恋人。 掴まれた腕。 振り上げられた拳。
圧し掛かられ、そして
…………。
……。
・ ・ ・
――そこで一旦、記憶は途切れる]
(-68) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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[気づいた時、家は荒れ果てたまま、ものけの空。 血塗れの娘は、空腹と痛みを訴えて だけど誰もおらず。
体を引きずりながら、家を出た。
家を出て、ボロボロの体で飛び込んだコンビニの店内で 売り物のパンを貪り食った]
(-69) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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[自分の身に何が起こったかもわからないまま、保護された先で娘は成長し やがて意味を知ったとき、
『藤代繭李』は死に、
――変わりに、『藤代雪成』が生まれた*]
(-70) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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/* 今ここまで落すのもアレだからメモしておく
(-71) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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―竹林― [この場を離れようか、どうしようかと迷って。 けれど、ジェムを託されたまま姿を消した例の魔女見習いのことも気になって。 少し様子がおかしかったことを思い浮かべて、どうしたものかと思案する。
これは試験の一環と、見捨ててしまえば、簡単なこと。 けれど、わずかに触れた大きな手が、 優しかったころの家族の思い出とともに 胸の内側を撫でていくから。]
(99) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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[ミニボロスの出現に加えて、見習い達が離れ始めた 黒狐の言葉>>@11に数度瞬いて]
ふむ、お主も元魔女ではないのかぇ。
[かといって、同じモノであったとは限らない それにしても清流斎が非常に気持ち悪そうな表情?を見て いっそ吐き出した方がすっきりする気がするとか あんなの良く飲み込めるなとか、思う所はあるが]
まぁ、彼奴等が倒してくれたのじゃ。 程なくして消えるじゃろ……多分。
[一応、見習い達が退治してくれたのだから、アレを]
(@14) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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[水浴びをしなくても問題ないとは言っていたが 花をならす音が聞こえて、あぁ、と納得する]
あの臭いは本当にたまらぬ。 妾も顔くらいは洗っておこうかの。
[本来なら自分も水浴びしたいくらいだが、我慢 頭をこすりつけて来る黒狐>>@12 その姿は、どうしても愛らしいもので 自然とその頭を撫でていた]
ふむ、脱落者がおらんようじゃからの。 身の上話も混ざるが、問題ないかえ?
[川の方へと歩んで行く狐の背を追って 歩調を会わせて、そう問いかける*]
(@15) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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ビンゴ!オッケー。 手空きだし私は手伝ってあげるよおにーさん。 アンタどーする?
[ さっきの怪物を駆除している場面に居た魔女見習い、あの場所にほぼ全員が居た。 言葉は切羽詰った感じではないから、まだ気分が軽い。 今度はこっちからロランに問い返して。
天気は真夏のように突き抜ける青、透明では無いけれど。 それでも気分は最大限に盛り上がる、きっと浪漫飛行で空も飛べる気がする、あくまで気がするだが。]
(100) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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ねえ…!
[戦いが一段落したらしい魔女見習い。>>86>>98 特にベルナルトを好ましいとでもいいたげな反応を見せていた …花嫁(?)に近づく。]
さっきの大きな魔女見習いが具合悪そうなのに、向こうに行っちゃったんだ。
[どうしよう、と不安げな表情を浮かべて花嫁姿の魔女を見つめる。 その近くには、今まで共闘していた露出の高い剣舞の魔女もいただろう。**]
(101) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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[……それに、狙うのならば最初から自分は決めていた。
自分と――否、かつての自分と同じ力を渡されたものを。 恐らく居るであろう知る力を司るもの。 そして、その魔女が誰であるかももうある程度予測は出来ていた。
……あの時、呆然と立ち尽くしていた魔女>>8 恐らく、知ってしまったのだろう。自分が過去に起こした変化に。孕んでいる数多の絶望に。
ならば、自分がすることは1つだけ。 自分の正体を知ったソーニャの懐に入り協力を仰ぐこと。善人面をすれば自分への攻撃を躊躇うことを願い、嘘を操り利用する。]
(*12) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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……ん?これが気になるの? なーんか目の色変えてさ。 回りくどい言い方しないで欲しかったら持ってく?
[ 言ってくれればいいのに。なんて小さく続ける。 魔女見習いでは有り得ないだろう言動だと思われるかも知れないけれど。 晴之辺維緖は、求めている事は願いを叶えることではないのだから。
灰色のトーンの向こうに。*]
(102) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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―竹林―
へーえ、やるじゃん。
[マスケラの魔法で凍った魔物が倒れる>>98のを見て、ひゅうと口笛を吹いた。 Vサインを向けられ、ユーリーも同じように返す。
拾ったジェムを早速吸収し、さて、と辺りを見渡せば―― ぞくり、と嫌な気配を感じる]
(103) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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[――それがダメなら、その力を奪うまで。 利用できないのならば知る力を持つものは人狼にとって脅威なだけ。 邪魔でしかない存在を残すほど夜に居る人狼は甘くはなかった。
……3人で手を繋ぎ歩かなければ、この決心が鈍ることなどなかったのに。]
(*13) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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[ ただただ、答えを出そうとしているだけなのだから。]
(-72) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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/* なるちゃんごめんんんんん!!! またタイミングがずれたあああああああ!!!!!
(-73) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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『そうだねぇ。雇われたアタシラは、魔女見習いをボコッボコにしていいって話だろ?
死に損ないが1人。なーに、アタシラの敵じゃあない。
……やっておしまい、あんたたち!』
[総勢40体の山賊ディアボロスが勝鬨を上げた。 触手は生えていないが、矢を受けていたり、半身が腐っている姿も在る。]
(104) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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じゃあ、アイスね! コンビニのとかじゃダメだから!
[大混乱中の姉さんが何でも買ってくれると言う>>84ので、 とりあえず400円台お高めアイスの約束を取り付けておいた。
さて、それから二人で考えこんでいるウチに 傍へはもう一人の契約者>>79が、居たことにはまた気付けず。 近付いて来る魔女に掛けられた声で振り向いた。]
ディア……?
[残念ながら"敵"とだけ説明されていた自分に、 ディアボロスという単語はさっぱり分からないのだけれど。]
(105) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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/*狂信者プレイ(狂信者ではない
(-74) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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『おやびん、おやびん。 今のおやびん、誰にも優しくないでヤンスよ?』
知っているよ、 お兄さん、こう見えて試験は二度目だからね。
『おやびん、おやびん。 守るってそう言うことじゃないと思うでヤンスよ?』
分かっているさ。 嫌われちゃうかも知れないね。
[このペンギンは毒舌だが、それは己に対してばかりだ。 この契約者はいわば、己の道を映す鏡だろう。 眼前に突きつけられる人の願いを躙る行為を責めている。]
(*14) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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[姉の問い>>100には、ニコリと軽く返す。]
まぁ、俺は応戦?
[イポカニに弾かれた後、回収し損ねたスローイングナイフが傍に転がっていたので左手で拾い、笑顔で再び投げ、そのまま彼>>78を挟んで向こう側に居るであろうディアボロス1体を串刺しにし、地面へ縫い止めた。蛇は細くてよく刺さるものだ。
射程距離を測り違えなければ 十中八九、息の根を止めれるだろう。 ただ遠距離で戦える武器を考えなしに捨てるのには、躊躇した。
姉がボスジェムを手放すのには特に異論も無いので、口は挟まず。]
(106) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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[己が一度堕ちてまで願った夢は、他の九人も抱えている。 同じだけ、いや、当人等にしてみれば、一等大切な願い。
多分、それを、優しい夜は痛いほど理解している。>>*10
人の為に力を奮う意味を知っている。 人を傷つける痛みも知っている。
人狼としての格は、きっと切なく辛いもので出来ている。]
(*15) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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[ミニディアボロスが、近くにいる。 辺りを警戒していると、小さな影がこちらに近づいて来るのが見えた>>101]
……キミは、さっき一緒に戦っていた。 気をつけて、近くに化け物が……
うん? 大きな魔女?
[むこうに、と差したほうを見遣るが竹林が邪魔をして先が見えない]
(107) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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君は強情っぽいからね。 我慢が辛くないなら、お兄さんが浴びたって平気だよ。
―――…イヴァン、朝と夜の誼だ。暁を分とう。
[グラスハートに罅入れる台詞は、だからモテない落第点。 共犯者めいて囁いた声は、暁風と咎の香りがした。**]
(*16) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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/* みんな契約側が取りに来るから渡せないwwwwwwwww
(-75) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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………!!! 気をつけろ!! 来る!!
[がさがさと視線の先で竹林がゆれ、2体の化け物が現れた。 それは山賊の格好をした化け物で――
その奥からは、また別の勝鬨の声>>104も聞こえてくる**]
(108) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
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――竹林の外れ――
[胸焼けして吐きそうな状態では、障害物を避けながら走る気にもなれない。 おかげで見通しの効かない竹林を行く行程は思いの外進まず、黒狐の足取りは重い。
下生えに足を取られながら水の匂いを追って歩むうち、ふと感じたのは違和感だった。 ぴん、と耳を立てて、葉擦れに混ざる音を聴き分ける]
……ふむ、人がいるようじゃの。
[近くから、微かな呼吸音が聞こえてくる。 興味を惹かれて歩み寄れば、視界に映り込むのは倒れた壮年の男性の姿>>88
変身が解けた見習い魔女だろうと踏んで、無言のまま傍らまで距離を詰めた]
(@16) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
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/* 赤の噛み合ってない感が凄い。
十中八九、自分がイヴァンの話を聞いてない所為なんだが。 イヴァンには辛い思いをさせておる、申し訳ない。
ソーニャとは力いっぱいやりあいたい気持ちで!
(-76) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
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大丈夫ですコン? そんな姿でのんびり寝ていては、試練から脱落してしまうコン。
[前足を持ち上げて、男の頬を肉球でぺちぺち叩こうと試みる。 しかし幸いというべきか、前足はするりと男をすり抜けるばかり]
ふむ、接触できぬのじゃから、まだ脱落はしておらぬようじゃが。
[演技をかなぐり捨ててそうぼやき、辺りへと目を配った。 ディアボロスの気配はあれど、他の見習い魔女はまだ少々遠いか]
そなた、脱落したくないのであればしゃんとせい!
[鋭く一喝したところで、現時点では清流斎の声は彼の耳に届きはしない。 やはりもどかしいものじゃの、と金色の目を忌々しげに細めた]
(@17) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
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[利き手でナイフを構え、走り出そうとした時。 明らかに魔女のものとは思えない大勢の声>>104が聞こえた。]
……、 向こうのがヤバいんじゃないの。
[そう判断するが、ここで蛇を処理せずに挟み撃ち。 なーんてことがあったら物凄く情けない為、 とりあえずは目の前のからだ、と1体の蛇を切り付ける。
ランダムエンカウントでなくて良かったと思った瞬間だった。*]
(109) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
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運が良ければ、近くの魔女が救援に来ようか。 駆けつけるのが人狼じゃなければよいがのぅ。
[試練の内容が内容だけに、彼がこのまま寝首を掻かれない事を祈るばかりだ。 事態の推移を見守ろうと、男の傍らに腰を下ろした**]
(@18) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
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ウフフ、どうもありがと! ユーリーちゃんが1匹引き受けてくれたから、この程度の消費で 済んだのよ、感謝感謝!
[拾った透明のジェムは早速右手で握り、使ってしまう。 ユーリーから返って来るVサインを笑顔で受け止め、さてダニール達を 追った方が良いのかと、彼らの行った先を見た訳だが。]
『マスケラ、ちょっと待て。 さっきの子供が』
はぁい?
[それは、子供が「ねえ」と呼び掛けた辺りだったろう。>>101 異様なまでの反応速度で以って、マスケラはそれに応じた。]
(110) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
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本当!?凄くありがたいよ!
[1体を倒して、残り3体となったところで手伝ってくれるとの声>>100 こんな天気が終われば直ぐに動けるのだが、いかんせん動いてるのもだるい。 それ+人を探したいという気持ちもあったので何時までもここに居ることは出来ない。]
じゃあ、お願いだけど1体だけでも片付けてくれないかな? ちゃんと御礼はするからさー!
[手持ちのミニジェムはまだ両の指で数えるくらいは持っている。 だから2人に渡す数も勿論揃えてはいるが]
(111) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
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本当にいいの?それ、結構強いジェムなんだよ? 俺に渡したことで後悔する結果になったとしても文句言えなくなるんだよ?
[なんて、小さく続けた言葉に少しだけ苦い顔。>>102 確かに喉から手が出るほど欲しいジェムなのだが……いかんせんアレのジェムだったと思うと気が引ける。 それに、彼女は見習い魔女にしてはあまりにも欲が感じられずに内心探りを入れてしまう。]
……くれるんなら、貰いたいけどさ。
[ぽつりと、響きだすのは欲を出した声。 共に手伝ってくれた片方の魔女も>>1091体片付けてくれたようで。 こちらもまた1体。飛び掛ってきた蛇を横に一閃、薙いで倒した**]
(112) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
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『お前って奴はったく、どうなんだヨ……』
納得済みじゃない、ナナオ。 大丈夫、間違ったことじゃないからさ。
[ ぴしり、と一つ大きな石を今一度指で弾いてからぐ、と握り込む。 >>104の勝鬨と>>109の言い分も最もだ。 だから。]
さっさと潰すわよ。
[ 軌道の通りに笹の枯葉を巻き上げながら地面を嘗めるように加速、残った蛇との距離は合ってないような物だ。 反応される前に1匹を踏み潰そうと。*]
(113) 2015/03/10(Tue) 00時半頃
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/* 【時間/天気】 3/3―2
【時間帯】 朝昼夕夜 【天気】 土金水
(-77) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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/* ごきげんよう。なかなか参加時間が取れていらっしゃらないようですが、大丈夫でしょうか?
リアルが心配です。
(-78) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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―探し物の話― [どれくらい前になるだろうか 今こうして見習い契約者になる前の話から始まる 妾は――私は、ディアボロスだった]
妾は妾の同胞達を守りたかっただけじゃ。 適当に伐採し、開拓して行く人を許せんかった。
[“木”の属性を持つ、大型ディアボロス 植物の、人間に対する悪意の塊 その山にある最高齢の私(紅葉の樹)がディアボロスと化した]
ディアボロスの時代の姿がのー。 今のような姿ではなく20代半ばの、美女じゃった。 黒髪でこの着物姿なのは変わらんがの?
[人を勾引し山へ誘い込み、そのまま人は山へ消えた ある時は崖崩れに巻き込み、ある時は崖から滑り落とす 他にも、川に誘い込んだ事も多々あった]
(@19) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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|
[一体それをドレくらい続けていただろうか]
ある日、魔女が現れた。 今思えば、あれだけ好き勝手すれば来るわの。
[あれだけ人を誘い込んでいたのだ 魔女達が気付くのも当たり前で]
あの時ばかりは死を覚悟したの。 そして、これ以上同胞を守れないのかと悔やみもした。
その時、妾にチャンスを与えたのがその魔女じゃ。 詳細は伏せるが、彼女は、妾を見習い契約者へと変えた。 この姿になったのもその時じゃの。
[其処まで懐かしむ様に笑みを浮かべていたが その微笑みに、影が落ちる]
(@20) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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其れが良くなかったのかのぅ。 彼女は、別の魔女と戦う事になっての。 その日から幾許もせぬ内に彼女が“堕ちた”という話を聞いた。
[ふぅ、と一息ついて]
ただ、それから彼女の名前を一切聞かぬ。 ――死んだのか、力を封印したのかは分からぬが。 魔女界にいないのは確かじゃ。 名を変えたとも思えぬからの。
じゃから、次は妾が彼女の契約者になろうと思っておる。 妾が彼女の幸になれるとは限らぬが。
[竹林から空を見上げて、その場にたたずむ 竹林の外れへと向かう清流斎の姿を送り]
妾が探す魔女は、あの魂は、今何処におるのじゃろうな。
[大きく溜息を零して、そこで話をやめた]
(@21) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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……大きな魔女見習いって、そういえば馬の群れを呼んでた人よね? 十分なジェムを持っていなかったのかしら。
アナタ、心配なのね? あんなに大きな身体なら、少しっくらい……とは言いたいけど 一人で行っちゃったのはいけないわ。
一緒に付いてっちゃいましょ! アタシ達もくっ付いていくから心配な……
[小さな子供との会話に勤しんでいる途中、ユーリーの鋭い声が飛んだ。 >>108またしても周囲に注意が及んでいなかったと、クオーレは トレーンの上で項垂れたが後の祭り。]
(114) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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ふはっ……! 我慢を辛いと思ってんならここに立ってないし堕落なんてしてない。
しかも素晴らしいくらいにくっさい台詞――…… でも、……
………ありがとう。
[最初は頼る気なんてなかったのに。 唯一、自分の夜の深さを知る同胞の言葉は心地良い。咎香る風が心に吹く度に頼る恐ろしさに震えてしまう。
――けど、緩んだ決心がまた固まっていく音を感じ取った**]
(*17) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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やれやれ、ほんっとしつこい子達よねぇ。 ユーリーちゃん、ちょっと提案があるんだけどいいかしら?
ここはアタシが引き受けるから、アナタはこの子と一緒に 大きな魔女見習いの所に行ってあげてくれないかしら。 ああ、お土産のジェム2つもあげちゃうわよ、どう?
[2匹くらいなら大丈夫、とブーケを振り回して そんな事を言っているのだが、さて受け入れられるかどうか。**]
(115) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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[ふと気になったイポカニジェムの行方 それを確認するように見ていれば]
ほう、そちらのブーツの娘と軍服の青年はいらぬのか。 過去にあんなののジェムは欲しくないと言うた奴もおったの。 その類いかのぅ?
[過去に手伝いに出た試練を思い出し、呟く]
そこの星の子に渡るのかの。 ……もしくは、他の魔女見習いへ渡るのか。
[はてさて、どうなることやら、と ミニボロスを退治する三人組を見守る体勢**]
(@22) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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/* 結局、心配をしてくれたのがベルナルトだけで、ね! もっと全員に存在をアピール出来ていれば、折角の休日に粗ロール回すことにならずに済んだのかねぇ……。
待ちは止めましょうって、いつも反省してるのに、仕切れていない……(´Д`)ハァ…。
黒狐様もありがとうありがとう!!!
(-79) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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[東の空から南の空に。
上がる日の陽は西に下り。
茜色の空にポツリ、ポツリ、雨が―――降る。]
(#4) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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心配はしないでくれると嬉しいわ。 アナタとはもう少しゆっくりお話してみたいし、許してくれるなら すぐに後を追いかけるわよ? だってぇ、お世話になってる子にそっくりなんだもの。 こことか雪ちゃんそっくり!
あっ、雪ちゃんっていうのはね……
[自分の目元を指差して際どい事も密かに、小声で。*]
(-80) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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/* 水属性か。 うぅん……クレスト、は、大丈夫なんだろうか……
(-81) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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/* レスする前に、リロードしてから遡ってログを確認しているハズなのに、紅葉殿のレスを思いっきり見落としてて口から魂が抜けたコン……。 何故このありえない凡ミスを……ッ。
かくなるうえは、この清流斎、切腹も覚悟しようと思いますコン!
(-82) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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/* ところで紅葉殿の設定が微妙に被るのでちょっとニヨりますコン。
ワタシは厳密には元ディアボロスじゃなく、ディアボロスに唆された人間なのだけれどコン。 最終的にほぼディアボロスと同化していて、手を差し伸べてくれた友人のおかげで見習い契約者になれた感じだコン。 ちなみに友人はワタシを救済するのと同時に死んでいるので、本当設定被ってて笑えるコン。
(-83) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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/* とはいえ、このレベルの設定被りは役割も被ってしまいそうで、少々難ありかもしれないコン。 設定被り自体はそれをどう活かすか考えるのが楽しいものだけれど、この場合は設定をずらした方が良いかもしれないコンね。
ふむ、これは友人側に設定を切り替えようかコン。 道を踏み外した友を救おうとしたけれど救いきれなかった系とかそんなんなら、今からでも変更が効く気がするコン!
(-84) 2015/03/10(Tue) 01時半頃
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―竹林の外れ・廃寺の近く―
『何故、何故に我の魔法が効かないのだ!』
[他の者にも届いた勝鬨の。>>104 立ち塞がるように飛び出した埴輪の契約者が魔力を込めるもジェムは反応せず。
絵本の中の砂漠の賊にも似た大群。>>91 悲痛な叫びと異様な気配に、非常事態だと知る。 いっそこのまま――試練から脱落しても。
心に影が落ちる。]
(116) 2015/03/10(Tue) 01時半頃
|
|
何を後悔するの? 欲しそうな事言いながら遠慮するみたいな、良く解らないのねキミは。
[ 本当によく解らない、という風に振り向いて>>112見せる。 セオリー無視も良い所だと、尚更困惑させてしまうかもしれないが、私には私のルールが有る。]
そっちのおと――じゃなくって!軍服のロランくんはいらないって言うし、私は持て余すし?
じゃあさー、いらなかったら捨てるか他の困ってる人に回すかしてよ。 そっちの方が嬉しいな、私は。
[ 漸く搾り出すような、声が届く。 けれども常緑の冠と埴輪の、声は届かないまま。 透明な意思は、宙を舞う。**]
(117) 2015/03/10(Tue) 01時半頃
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/* ミスキャンパスが24歳だと厳しいな! 愛深姉とは別の接触を考えておこう……。
12歳の頃、両親離婚。父の妻がやってくる。
20歳 姉 16歳 弟 4歳 父の妻に子供 0歳 父の妻に子供ができて死ぬ
『あんたも自分の奥さんと子どもで『親子水入らず』楽しめば? …せっかく元の嫁さん追い出して、娘と息子そっちのけで手に入れた家族団らんとやらですし?』
(-85) 2015/03/10(Tue) 01時半頃
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/* しっかし、透さん、 黒歴史満載だなぁぁ!! ユーリー実父にどうだい? とチラチラしていたけど!
(-86) 2015/03/10(Tue) 01時半頃
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/* ベルナルトは狼血族だから、このままソーニャ襲撃だと白い花のままという……。
ユーリーが賞金稼ぎで、マスケラが共鳴で、ゼノビアが王子様っぽいから、ロラン共鳴、クレスト村人、になるのかなぁ?
(-87) 2015/03/10(Tue) 02時頃
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[頬に落ちた雨雫は、まるで涙のようだ。>>#4 幾人の女性を泣かせてきた自覚はある。
母の涙。前妻の涙。実娘の涙。家出娘の涙。>>82 今の妻の 涙。
形のない、涙。
ぽたり。ぽたり。拭う為に手を伸ばした。 あの時触れ合った、わずかな時間。>>99]
……困ったな。やるしかないじゃ、ないか。
[体よ、動け。動け。 指輪の嵌った手を膝へと下ろす。届け届け。
振り下ろされる剣先に貫かれる前に。]
(118) 2015/03/10(Tue) 02時頃
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―――――カッ!!
ぅおおおおおおっ!!!!!
[収縮する光が炸裂し、猛り声が響く。 光は身体は幾刃を弾き、強く握った青銅の太剣を薙ぐ。 ディアボロスの7体は小さなジェムへと還っていく。
最後のさいごまで、魔力が尽きても命を燃やし、ジェムの輝きとしようか。**]
(119) 2015/03/10(Tue) 03時頃
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/* 予定。 父娘の再会を果す。 第2の試練について、思っていることを話す。 人狼と出逢う。
ベルナルトを愛でる。
以上の4本!尺と喉が足らない気がしてきた!
(-88) 2015/03/10(Tue) 03時半頃
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[一歩後ろへと下がり次、と顔を上げれば既に蛇は皆消え失せていた。 投げたナイフを回収してからの踵返し。
途中ぺち、と頬に落ちる何かを指で拭い、 そのまま見れば直ぐに雨が降りだしたことが分かる。 猛暑からの突然の雨。 夕立だろうか。]
『良かったですね、司令。 動きやすいフィールドですよ。』
[何だか強くなった様な気もするけど、気のせいかもしれない。 だって今まで厨二を患ってから、何度強くなったような気がしたか分からないけれど、結局は一度も強くなっていたことは無いんだから。
己の力の過信ダメ、絶対。**]
(120) 2015/03/10(Tue) 04時頃
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[本の中で、39人の盗賊たちは煮えたぎった油を浴びて殺された。]
『王よ、落ち着いて下さい。 ジェムを使い、即事魔力の補給をしなければ!
人の姿をしていても、あれ等はイポカニと同じ、人ではないもの。穢れ。魔女にしか――倒せないめの。と、故人曰く。』
………はぁ。はぁ。
[宙に舞ったジェムを掴み、膝に叩き付ける。 曇りそうになる視界が晴れ、雨に濡れて重い身体から疲労が剥がれていくようだった。]
(121) 2015/03/10(Tue) 12時半頃
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俺にとったらよくわかんないのは君のほうなんだけど。 普通はいらないとか必要ないって言う人いないんだよ!?
[なんて、欲が無い2人組みなんだろうかと。 武器を構えながら何処か呆れつつ、それが彼女達の流儀ならば従うまでかと納得して>>117]
……じゃ、俺が貰うよ。 もしかしたら俺が使うかもしれないし、欲しい人が居るなら色んなとこ回って聞いてみるから。
[まあ、彼女がそうして欲しいならば自分は文句は言わない。 寧ろ自分も欲しかったのでそう返ってきた答えにはありがたい。
他の契約者が欲しがっていることも知らずに、どろりとした悪意は心の中を渦巻いていく。]
(122) 2015/03/10(Tue) 13時頃
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……っと、倒し終わったね。2人ともどうもありがとう。
[自分に襲い掛かってきた蛇ディアボロスの姿はもういない。 自分が倒した分のミニジェムは回収してくるりと、また2人に向き直る]
本当巻き込んじゃってごめんね。 これお礼だよ、受け取って。
[そういうと2人に4つのジェムを差し出す。二人で分け合ってくれと笑顔を向ければ 先ほどまでの嫌な天気は消えて、ぽつりぽつりと雨が降る。>>#4]
(123) 2015/03/10(Tue) 13時半頃
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あ、そういえば自己紹介がまだだったね。 俺はイヴァン。叡智と星の観測者だよ!
『僕はシュヴァルツだよぉ!』
[声の聞こえない契約者も元気欲ご挨拶。 なお、自分達が戦ってる間他の見習い魔女達が危機となっていることにようやく気が付いて]
……2人はあっちの加勢に行く? 残念だけど、俺は行かなくちゃ行けない場所があるからいけないんだけど。
[それに、もう悪い気分はどこかに行ったしねと。 もしも2人があっちの加勢に行くのならば気をつけてと声をかけただろう。**]
(124) 2015/03/10(Tue) 13時半頃
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[陽が西へと傾き、雨が降り注ぐ。 それだけで体の調子は大分良くなり、また最初のように楽に動ける。]
……炎だけかと思ってたのに、陽の光でさえ……キツいんだ。
『イヴァン……仕方ないよ。 君は星なんだ。星は陽があったら輝けないんだよ。』
わかってる。わかってるんだよ……そんなこと。
[ぽつりぽつりと濡れていく体。 やはり、自分が朝を望む事は間違っているのだろうかと茜色に染まる空を見上げた**]
(*18) 2015/03/10(Tue) 13時半頃
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っ、あーーー!
星の子に声かけたいのぅ。 妾みたいなのでもこの場に立って居れるのじゃ。 おんしは人じゃ。 やり直す力があれば、心も持てる。 20かそこらの小童が悲観するでない。
みたいな事を伝えたくなるの。 という独り言一撃離脱(ぁ
(-89) 2015/03/10(Tue) 14時半頃
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―竹林―
[竹林の先から現れた2匹の化け物。 その先から聞こえる勝鬨の声。
ダニールたちともすっかり離れてしまった。 ここからでは様子もわからない。 果たして無事なのだろうか]
『焦るな、あるじどの。 急いては事を仕損じると言うじゃろう。 まずは目の前の敵を倒す事に専念せい』
[ぴしゃり、アルフィラの檄が飛ぶ]
(125) 2015/03/10(Tue) 16時頃
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[しかしその声色は、次第にねっとりとしたものへと変貌していく]
『――よぉく考えてみい。 この試練、生き残ったものが勝ちと言うたじゃろう? 他の魔女見習いが倒れれば、その分、あるじどのが魔女に近づく。 倒れるのを待つのも手じゃて』
……ふざけんな。 ンな事、できるわけねぇだろうが。
[低く、押し殺した声でアルフィラを睨み―― マスケラから提案があると聞いて耳を傾ける>>115]
(126) 2015/03/10(Tue) 16時頃
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え?
[要は、ここは任せて先に行け、と。 しかし、と反論する言葉は、振り回したブーケによって阻まれる。 先ほどの戦いぶりを見れば、2体の化け物くらいならば任せても心配はないだろう、が]
……わかった。 ありがたく使わせてもらう。
[受け取ったジェムのひとつをベルナルトに渡し、左目下のジェムに当てて補給した*]
(127) 2015/03/10(Tue) 16時頃
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/* あ。まだ名前知らないのにト書きで名前よんじった
(-90) 2015/03/10(Tue) 16時頃
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[補給をしていると、小声で囁くマスケラの声が聞こえ―― 目元を指差す仕草とその言葉に、どきりと心臓が跳ねる。
今はまだ、己が雪成であると気づかれていない。 その事に安堵したものの、そっくりと言われて心がざわつく]
へ……ぇ、そうなんだ。 俺に、そっくりな人が、いるんだ。
心配か。……している余裕があればいいんだけどな。 許すもなにも、すぐに後からついてくるって信じているよ。
[ライちゃんは、俺よりずっと逞しいんだから*]
(-91) 2015/03/10(Tue) 16時頃
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[竹林の先へと向かっていくユーリーの背を見て、アルフィラがぽつりとひとりごちる]
『やれ、困ったあるじどのじゃ。 他の見習いに襲われるまで理解できぬか。
……それとも、あるじどのの思い描く願いは、真の願いではないのかの?』
[その問いかけは、誰の耳にも届く事はなく――*]
(128) 2015/03/10(Tue) 16時半頃
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―→廃寺へ―
[マスケラと別れ、竹林を進んでいると―― ふっと陽が陰り、再び、天候が変わる>>#4。
ぱたぱたと、雨粒に打たれて竹の葉がざわめく。 身を焦がすような熱気から解放され、漸く息がついたものの、雨に濡れたハーレムパンツが肌にはりついて気持ちが悪い]
うぇー。 びっちょびちょ。
[ぬかるみに足を取られながら竹林を進めば、その先に建物の屋根が見えた。 その建物の近くで戦うのは、まるで砂漠の物語の中に出てきた盗賊たちのような格好をした、化け物の大群と、大きな魔女>>119]
(129) 2015/03/10(Tue) 16時半頃
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――… 《幻惑の月光》!
[満身創痍の魔女に、化け物の大群。 一薙ぎで多くを屠ろうとも、多勢に無勢。 ぎっと奥歯を噛み、幻惑の術を舞う。
作り出す幻影は2つ。 矛先をこちらに向けてきた10体の化け物を剣舞の挟撃で屠った**]
(130) 2015/03/10(Tue) 16時半頃
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/* おい最大値
(-92) 2015/03/10(Tue) 16時半頃
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ありがと、こっちはちゃちゃっと片付けちゃって、すぐ後ろから 迫ってあげるから覚悟しててよね。
『やめないか、確実にこの子のトラウマになってしまうだろう。』
[手持ちの透明ジェムを2つ手渡して、二人の顔をじぃっと見つめ。 何を思ったか大きくひとつ頷いて、満足したように笑って見せた。 ……とはいえ、目の表情が見えないから全ては伝わらないだろうが。]
ユーリーちゃん達も気を付けてね。
[マスケラはその言葉を合図に2体のディアボロスと対する為、 二人に背を向けた。]
(131) 2015/03/10(Tue) 20時頃
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……そうなのよー。 その子のことをね、色々とお話しちゃいたいなって。 そっくりさんって聞いたら気になっちゃうでしょ?ね?
[別れ際、彼女の顔を凝視して気付いたこと。 恐らくは藤代本人ではないか。しかしそれに気付かれると困るのか、 妙に狼狽した様子を見せていたので黙っておいた。]
だから、また後でね。 信じてくれているのに精一杯お応えしなくっちゃね!
[乙女の心は複雑なんだから、と。*]
(-93) 2015/03/10(Tue) 20時頃
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『一人になるだとか正気か!? それがどういう事なのか解って……そうだな、解ってないよな。 教えていないのだから解る筈も無い。むしろ教えても解らない。』
アンタさっきから随分ね!そういえば話の続きがあったわね? ちゃちゃっと話しちゃいなさいよ。今は余裕あるしね!
[ユーリー達の気配が遠のいた途端、クオーレが噛み付いてきた。 その間に、ぽつ、ぽつりと小さな雫がドレスを打ち始める。>>#4]
『やられるな、とはディアボロスからではない。』
じゃあ、他にまたイポカニみたいなのが居るの?
[残った透明ジェム3つを全て握り、リボンの赤みを取り戻す。 天候の恩恵のおかげか凍結の時間を短縮できるようになり、 結果的に魔力の温存に繋がりそうだ。]
(132) 2015/03/10(Tue) 20時頃
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/* 1~50:ミス / 51~80:1匹 / 81~:2匹
93
(-94) 2015/03/10(Tue) 20時頃
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/* ラ神よぉ…!ここ頑張るところじゃないだろぉお!
(-95) 2015/03/10(Tue) 20時頃
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いえ、気にしないでください。 それは全部ね……、 彼女に渡してくだされば。
[軽い謝罪>>123にとんでもないと手を振り、 礼は受け取らず、姉へと渡す様に促した。]
イヴァンさんですね。 俺は幻霧の司令、ロランと申します。
[自己紹介も手短に終わらせ、別の魔女の手助けに行かなくてはと気だけ急がせていれば、目の前の彼も気付いたのだろうか。 問い>>124が一つ飛んでくる。残念ながら同行は願えない様だった。 人手は多い方が良いと思ったが、用事があるなら仕方ないとそこは諦め。]
俺は向こうに行ってきますね。
[一言、姉にも聞こえる様に援軍に向かう意思を示す。]
(133) 2015/03/10(Tue) 20時頃
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それじゃここでお別れですか。
お互いに気を付けましょ!
[観測者へ手を軽く振ってから、直ぐに駆け出した。*]
(134) 2015/03/10(Tue) 20時頃
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『同じ魔女見習い、そして堕ちた魔女……人狼だ。 説明は後だ、先にこいつらを片付けるぞ。』
[山賊の一人は弓矢を構え、もう片方は大きな刀を振り回しながら マスケラ目掛け襲い掛かって来る。 手近な刀の方へとリボンを触れさせ、次は矢の方と顔を上げると]
いっ……!!?
[露出した肩に鋭い痛みが走り、やや遅れて矢を受けたのだと気付く。 それもそうだ、ほぼ同時に動いていたのだから攻撃も受けるだろう。]
う、ぎ……ぃぁぁぁぁぁああああああああっ!!!
[深く突き刺さった矢の処置など知らないし、こんな経験など無い為に どうしたら良いのか解らず、とにかくと力任せに矢を引き抜いて 加減の無いリボンの凍結を与え、ようやく周囲は静かになった。]
(135) 2015/03/10(Tue) 20時頃
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ふふ、ありがとう。 一応、モチーフは女神というか、古代ギリシャの衣装なんだけれどね。
『魔女と言っても、姿も能力も千差万別。 だけど、魔女たちの姿はどれも、その人の特質をよく表してるわね』
[魔女も千差万別。 これまで出会った者たちを思い出し、アヤネのセリフにも理解を示した。]
『それにしてもずいぶん走ったわね… まさか、奴らに追いかけられる羽目になるなんて』
[イメージトレーニングを終えたダニールと共に、ディアボロスを見据える。>>94
ところが、あろうことかさらに9体のディアボロスが現れた>>96 それは天候が変化して雨が降り始める前の出来事か、あるいは…]
全く、仕方ないわね。
[開戦の合図>>97を受け、すぐさま術を詠唱する]
(136) 2015/03/10(Tue) 20時半頃
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―――…せぃっ!
[攻撃をソーニャに任せて振りかぶる操舵輪。 低い姿勢から初速に乗って襲撃する野犬を払う。
取っ手が回り、連撃が乗ってガンガンガンッと野犬の顎を砕く。 物凄く地味に一匹を屠るが、まだ十匹も居る。]
『おやびん!それきっとそう言う風に使うものではないでヤンス!』
お兄さんもこんなお鍋の蓋だけで放り出されるとは思って無かったよ! ひのきのぼう位は欲しいよねっ!
[肩越し、ソーニャに同意を求めるよう語りかけながら、 ミニジェムがひとつ石畳の上を跳ねた。]
(137) 2015/03/10(Tue) 20時半頃
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『だから言っただろう、周りを見ろと!! ほら、2つ拾って来たから……怪我を塞がないと。』
うるっさいなぁ、もう……アタシは平気、平気だもの。 だってアタシは一人じゃないわ。 ……まだ、縁の結び目の先は繋がっていないけれど、きっと、いつか。
[近くに生えた竹に凭れ、ずるりとへたり込んでジェムを使う。]
『……結び目が、無い?』
そう、アタシのリボンだけがひらひらと泳いだり、玉結びになったり。
[ブーケの縁の結び目は、未だ形を成していなかった。]
(138) 2015/03/10(Tue) 20時半頃
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/* ん?共鳴これクレストなのかな?
(-96) 2015/03/10(Tue) 20時半頃
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ペトロサイフォス・フォール!
[残っている魔力の量も考慮に入れ、6本の短剣を降らせる。 石の短剣は、こちらに襲いかかろうとしていた2体を貫き、地に沈めた。]
――まずい、魔法を使いすぎたかしら。
[残りの魔力が少なくなったせいか、視界が少し歪み、その場に座り込む。]
でも、せめてこのディアボロスだけでも…
[持っていたミニジェムを全て使い、魔力を回復させる。 そして再び詠唱の準備を始めた]
(139) 2015/03/10(Tue) 20時半頃
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― 廃寺付近 ―
[確かこの方向だった、と竹林の中を急ぎ駆ける。 徐々に見えていくる建物と大勢の敵と、戦う魔女の姿>>121>>130。 流石にこの数となると、完全接近ナイフファイトでは一度に相手することは出来ず、魔法に頼るしかない。]
ユーリーさん、と大きい人! 霧の中には入らない様にしてください!
[注意を促しながら、タン、と傍の竹一本を蹴り、高めに跳躍。]
(140) 2015/03/10(Tue) 20時半頃
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霧の国《ニヴルヘイム》の名の下に、蹂躙せよ!
[他の魔女が自らの魔法に巻き込まれない様に、敵の後方を狙う。 空からスローイングナイフを二本打ち込み、 詠唱と共に発生する霧へ5体の敵が飲み込まれた。
何人飲まれたか見届けるよりも早く、 霧の中へと着地し、利き手のナイフを構える。
見える幻覚を敵は適当に殴りつけているのだろうか、 予想外の攻撃が体を掠り、あちこちが痛む。 必死耐えながら、一心不乱。 次々に敵を薙ぎ倒していく。**]
(141) 2015/03/10(Tue) 20時半頃
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/* 2d6で5体(完敗)
3d6にするか迷ったんだけど3d6にすべきだったなこれ……(完敗)
(-97) 2015/03/10(Tue) 20時半頃
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/* そういえばCOしようと思ってたのにしてない。 あしたはするんだ……。 あしたは……。
(-98) 2015/03/10(Tue) 20時半頃
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[彼の礼が耳に残る。>>*17 鼓膜を震わせ、身に染みる。
ポツリと旋毛を打った雨は、己に味方した。 弱体化が掛かる天候ではない。 ―――ただ、背中を押しただけかもしれないけれど。]
止めにくるかな、それとも助けに来るか。 ―――…けれど、羅針盤は明日を指すよ。
何の犠牲も成しに、当たり前のように魔女なんてなるものじゃない。 お兄さんはね、格が低かろうが、役立たずだろうが。
君と同じ、天の名を冠する人狼だからねっ!
『おやびん、超スカタン野郎でイケてるでヤンスーー!』*
(*19) 2015/03/10(Tue) 20時半頃
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/* さてさて、襲撃狙いで一人になってみたけれどどうかな? もしもこれイヴァンさんが襲撃に来たら……美味しいな!? そういえばもう一人の狼さんはどなたかしらかしら。
ソーニャ:賢者 ユーリー:多分賞金>>16 マスケラ&クレスト:共鳴 ベルナルト:多分狼血??>>87 イヴァン:智狼
まだ:長老・王子様・守護者・村人・白狼 ヴィクトールさんが確か何かっぽいこと書いてたっけかナ?
(-99) 2015/03/10(Tue) 20時半頃
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/* ちゃう、守護者いない。
(-100) 2015/03/10(Tue) 20時半頃
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[彼女の詠唱が耳に届き、魔力の流れを感じ取る。>>136 空に出現した石の短剣は、強くなり出す雨と共に異形に降る。>>139]
ナイス!ソーニャ! ……って、君も魔力切れか…!
『防御専門なんて格好つけてないで、おやびんも働くでヤンス! 働かざるもの喰うべからずでヤンス!』
[契約者に急かされ、早速ひとつ拾ったミニジェムを取り込むと、 目減りの見える魔力と彼女と見比べ、操舵輪を構えた。]
……仕方がないね、この後の大舞台もあることだ。 ホイール、オーダーー!!
[なけなしの魔力を掻き集め、何度目か知れない白鯨の召喚。 コール!と回した命令に応じ、鯨が潮を吹くように轟風を吐く。 石の剣に足並み乱された異形2体へと向かった。]
(142) 2015/03/10(Tue) 21時頃
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/* 11-1-2-2=6?
(-101) 2015/03/10(Tue) 21時頃
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いや、でも君だって疲れてるでしょう? ……いらないんなら、いいんだけども。 じゃあ彼女に丸々4つ渡しておくね。
[まさかミニジェムまで受け取らないという姿勢に目を白黒と変える。 折角の回復アイテムだというのに彼はアイテム縛りでもしてるのだろうかとも一瞬考えたが>>133 隣のよく見たら足がごつい事になってる彼女が大切なんだなと一人誤解してにまにまと笑う。]
へえ、なんかかっこいい二つ名だな! よろしくね、ロラン指令!
『よろしくねー死霊さん!』
(おい、字が。字が違うぞそれ……!)
[幸い契約者の失礼な言葉も彼の耳には届いていない。 スーッと手は肩に乗っている毛玉へと伸びてぐわしゃと握りつぶす。 契約者が悲鳴を上げ泣き叫んでいるが、まあそれも聞かないふり。]
(143) 2015/03/10(Tue) 21時頃
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ごめんね、俺も行かなくちゃいけないところがあるから。 うん、お互い気をつけて。
――特に“人狼”に背を見せちゃいけないよ?
[自分に軽く手を振って去っていくロランに笑顔を見せてこちらも手を振る。>>134 駆け出していく後姿をまるで獲物を見定める獣のような眼で見送りながら――*]
(144) 2015/03/10(Tue) 21時頃
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[風が砕いた四足の悪しきもの。残りは後6体。]
ソーニャ、まだ行けるかい? あと少しだ。
[背後に白い鯨を従えるまま、 丁度同数石の剣を召喚出来るらしい彼女にトドメを願う。
何故か。
――――――何故か、何故か。
風を生み出す己の力の象徴である、白鯨をそのままに。*]
(145) 2015/03/10(Tue) 21時頃
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/* 死霊さんwwwwwwwwwwwwwwww>>143
って、キャプテンその行動は一体何???>>145 凄いそわそわする、いや、まさかな?
(-102) 2015/03/10(Tue) 21時頃
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今回の魔女候補達はお人好しが多いの。 イポカニのジェムは星の子に。
[そう言えば見習い魔女は10人居たはず 先程集まったのは9人]
……ふむ、捜してみるかの。 稀にグラマーティオの空間に馴染めぬ者がおる。 その者がミニボロスに喰われぬようにせねばの。 一度市街地まで歩いてみるとするか。
[別の魔女見習い達が居るとは知らず 竹林から離れていった]
―→市街地へ
(@23) 2015/03/10(Tue) 21時頃
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/* !!クレスト来た!
(-103) 2015/03/10(Tue) 21時頃
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/* クレストきたぁああああ!!!
お帰り!もう駄目かと思ったよ! お帰りぃ!!
(-104) 2015/03/10(Tue) 21時頃
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/* クレストさん来たああああああああああ!!! うわぁぁぁぁん、良かったぁぁぁぁ……!
(-105) 2015/03/10(Tue) 21時頃
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……本当は、止めにも行きたいし助けにも行きたいさ。
[けれど、ここから場所も知らずに気配だけで追いかけるのは難しい。>>*19 それに今から行ったとしても間に合うかはわからない。自分が優位になる属性天気ならまだしも、普通の力に戻る天気では。]
ああ、そうだよ、なぁ。 ダニールも人狼なんだよな。忘れてた、忘れてた、よ…… 本当は、まだ白く、暖かな風を吹かせて欲しかったんだけど、それは俺のエゴであり甘えか……
[棍を握り締めていた力はいつの間にか弱くなり、落ち着いた力で握ることが出来る。 割り切ったんだ。全部、何もかも。手を繋いだから、知り合いと出会ってしまったから。 心に甘えが生まれたんだ。弱さが生まれたんだ。でも、もう――]
(*20) 2015/03/10(Tue) 21時頃
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どっこいしょお!!
『周りに誰も居なくて本当に良かったな。』
[少し休憩を取って、肩を動かしてみる。 傷は塞がり切ってはおらず痛みは大きいが、そもそも身体を 動かして戦うタイプの魔女では無いのだから差し障りはないと 立ち上がった。 ……えらく男前な掛け声と共に。]
(146) 2015/03/10(Tue) 21時頃
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そっちのは“譲ってやる”よ。 俺は別の見習いを狙う。幸い、イポカニのジェム持ってる魔女が近くにいるからな。
[自分達と見習いは違うんだ。 何も知らず陽の光差す場所と、明けることのない夜に居る自分は全てが違う。
――全てを敵に回しても、成さなくてはならない信念が自分にはあるのだから*]
(*21) 2015/03/10(Tue) 21時頃
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/* すみません、中の人から失礼します。 クレストさんがお見えになりましたが、本日の吊り先は19:00を超えてしまいましたのでクレストさんになるのでしょうか? マスケラさんを見る限りもう1人の共鳴者はクレストさんのようにも思えますが……
その場合、襲撃先は現段階ソーニャさんで宜しいでしょうか?
(*22) 2015/03/10(Tue) 21時頃
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[じっと自分よりも背の高い女性と花嫁姿の魔女見習いを見つめる。 姿形も、声も。
記憶の中の家族と重なるはずもないのに。
二人の――きっと本人たちには無自覚な優しさは、 忘れていた優しさと温もりを伴って、 かりかりと内側から心の柔らかな場所を引っ掻いていく。]
(147) 2015/03/10(Tue) 21時頃
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[ダニールの術の援護もあり、徐々に減りつつあるディアボロス>>142]
何とか魔力も回復したし、これであの魔物も排除できそうだわ!
[トドメを頼まれれば>>145任せて、と返してから]
ペトロサイフォス・フォール!
[石の剣を6本、空中に出現させる。 頭上から降り注ぐ石の刃の前に、ついに全てのディアボロスが潰れた。]
(148) 2015/03/10(Tue) 21時頃
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この世界に一人くらい、 君が無条件で助ける魔女が居なくても良いと思うんだ。
そんなことで、君の背負うものが軽くなるなんて、 おこがましくて欠片も思わないけれど、 君にとって、可能性と言う名のイレギュラーがあっても、 お兄さん、良いと思うんだ。
[叡智の識者であり、全てを助ける優しき夜の魔女。>>*20 己に送り込まれる声が、何故か悲痛そうに響いて聞こえる。
―――その声が、己に新たな決意を齎す。 やはり、優しき彼に、彼女は譲れない。]
(*23) 2015/03/10(Tue) 21時頃
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無茶しちゃ駄目だよ。 魔力だって無尽蔵じゃないんだ。
[叩く軽口は、誰より自分に言い聞かせている。>>*21 朝の先を行く夜にばかり、闇の重圧を背負わせまいと、 操舵輪を握る五指に力を込めた。*]
(*24) 2015/03/10(Tue) 21時頃
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|
うん、さっきのやつ…イポカニ?って言うんだっけ。 襲われそうになった時に助けてくれたんだ。 その後も、自分だって大変なのに、俺にジェムまで渡して…。
だから、ちょっと心配なんだ。
[見た目よりははるかに常識人的な反応に>>114、若干感動した。 仕方ない。 初見の衝撃が衝撃の単語の意味を超えて衝撃的すぎる。
衝撃の花嫁(仮)に、こくんと頷いたものの、すぐに聞こえた 千夜一夜物語から勇ましさを携えて抜け出した魔女見習いの鋭い声に>>108 咄嗟に身構える。]
(149) 2015/03/10(Tue) 21時頃
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|
[新たな試験が告げられて、それほどの時は流れていないのに、 あっという間に湧き上がるディアボロスたち。]
本当に…厄介だよね。
[けれど、今はいい。 何も考えなくて済むなら。 思い出さずに済むなら。]
(150) 2015/03/10(Tue) 21時半頃
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[重い石の刃が異形を切り裂く。>>148 重力の助力も得ているのか、雨より強い魔力に、 ミニディアボロスなど、物の数ではなかった。
―――そう、彼女の力の源は大地。 天より吹き降ろす風と酷く相性の良い、其れ。
ゆっくりと歩を進め、己が四散させたディアボロスより、 二つのジェムを拾い上げた。 彼女の倒した分には手を出さない、それは心得ている。
己が数歩でも動けば、まるで空を泳ぐように追従する鯨。 空から見下ろす力の源、天を統べる大気の顕現。]
ふたつ、か。 お兄さんにはやっぱり格が足りてないのかもしれない。 でも、――――第二試験に挑めるだけは、まだ余力があるよ。
[静かに告げて、ミニジェムを二つ吸収。 僅かに回復された魔力は自転車操業そのもの。]
(151) 2015/03/10(Tue) 21時半頃
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[くるりと振り返れば、ソーニャと対峙。 舟の穂先を守る女神然とした装いの彼女と相対するとは皮肉だ。]
……君は賢そうだから、薄々感づいていると思うけれど。
[先に一言断りを入れると、市街地上空を泳いでいた鯨がターン。 丁度、彼女と真っ向から向き合う形に。]
第二試験を、始めようとしようか。ソーニャ!
[背負う鯨は真っ白だ。 朝焼けの色に似て、全てを照らす色をして。
先程と同じように、先程とは違う相手へ。 疲労を隠し、押さえつけるように口角を吊り上げた。*]
(152) 2015/03/10(Tue) 21時半頃
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上手くいったわね… ディアボロスが増えたときは少し焦ったけれど。
[これから先の戦いに備え、地に落ちたジェムを回収していく。]
協力して戦えば、何とかなるものね。 [後は信頼するに足る人物を見つけ出せればもはや言うことはない、と言おうとして]
ダニールさん?白鯨が出たまま―― (まさか、いやそんなはずは…)
(153) 2015/03/10(Tue) 21時半頃
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/* まぁ、クレストが無事で良かった。 あと、まぁ、ヴィクトールは村たて様かなぁとは思うけど、違ったらあれだし。 あぁ、村立て委任はいい案じゃの。
(-106) 2015/03/10(Tue) 21時半頃
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/* 【業務連絡】 現状、乱入ない限り此方ソーニャ以外襲撃は難。 吊り先はとりあえず村建て様の指針待ちで、委任済み。
もういっこ、契約者見習いさんたちのメモは見えているよ。 アドヴァイスと、あと、現在地何時もありがとうね。 御蔭様で把握するコストをカットして動けるよ!*
(*25) 2015/03/10(Tue) 21時半頃
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まさかとは思ったけれど、そういうことなのね、ダニールさん。>>152
[嫌な予感ほどよく当たるとはまさにこの事。 しかも相手の属性はこちらの弱点となる木行。 状況は最悪という他ない]
(154) 2015/03/10(Tue) 21時半頃
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[先に行きなさい、と。>>115 告げられた意味と危険性が分からないほどに夢見がちな子どもではない。
ブーケを振り回す花嫁姿の魔女見習いが、 先ほどの戦闘にも参加していたのは遠巻きに見ていた。]
大丈夫なの? ジェム持ってなくて。
[彼――いや、どうみても彼女とは言い切れなくて――もまた 願いがあって、この試験に参加しているのではないのか。と。
自分よりも他人を気遣って手渡されるジェムのかすかな光に、 少し眉を下げる。]
(155) 2015/03/10(Tue) 21時半頃
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あのさ、俺ベルナルトっていうんだ。 花嫁さん?も、恰好つけちゃったんなら、無事でいてよね。
[子ども姿で、少しだけ生意気な言葉。]
後から追いつくっていうなら、嘘ついちゃダメだよ?
[後ろから迫るどうこうは>>131この際放り投げてしまおう。 お互いに無事なら、それが一番いい。*]
(156) 2015/03/10(Tue) 21時半頃
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/* ダニールが白狼かああああああ!!!!! 流れ的に、直接対決して道連れにしてーなぁ
(-107) 2015/03/10(Tue) 21時半頃
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[剣舞の魔女より受け取ったジェムをひとつ。 握りしめて。]
おねえさんも危なくなったらいいなよ。 俺だって手持ちがないわけじゃないんだからね。 こういう時はお互い様ってことで。
[他者の契約者の声は聞こえない。>>126>>128]
(157) 2015/03/10(Tue) 21時半頃
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『久美、どうする気?』
[敗色濃厚。 どれだけ冷静に考えても、行き着く結論はこれだった。それでも]
あなたがそこまで言うなら、こちらも覚悟を決めたわ。>>152
[力尽きるまで戦う意思を示した。]
(まずは救援が来るまで耐えるわ。 こちらに助太刀する者が現れたら、共闘を頼むわ)
(158) 2015/03/10(Tue) 21時半頃
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[まああれだ。 仮に契約者の声が聞こえていたとしたら]
「お前の都合よく他人が動くわけねーだろ。脳みそ詰めて出直せ」
[とにっこり笑顔で親指を地面に向かって指していたことだろう。]
(-108) 2015/03/10(Tue) 21時半頃
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[他の誰かの思惑で、否応なく左右されてしまうことを。
諦めている。 嫌っている。 だから。]
(159) 2015/03/10(Tue) 22時頃
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[見上げた女性の顔も体も、 欲しがっている思い出とは重ならない。
試験の内容だって、頭に入ってる。 最悪の想定だって、必要かもしれない。
けれど、どうしたって敵対心が持てないのは――。]
(160) 2015/03/10(Tue) 22時頃
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『おやびん!白鯨の維持自体はローコストでヤンスが、 あれが爆発四散されるとゴウランガでヤンス! あと、めっちゃ悪目立ちするでヤンス!』
わ、分ってるよ…!いや、意味は分からないけど! もうちょっと格好つけさせておくれよ…!
[ひそひそと契約者と遣り交わしながらも、 視線はソーニャから外れない。>>154
雨は次第に強くなる。 大地を濡らし、風に煽られ、市街地は小規模な嵐に似る。 白鯨が浮かぶ市街地広場は、石畳も雨で黒んでいた。]
(161) 2015/03/10(Tue) 22時頃
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―廃寺へ― [仮面の花嫁と分かれて、一番最初にベルナルトが起き上がった廃寺へと進む。 いきなり雨が降り注いで、>>#4。 いつの間にか雫葉の契約者と離れて随分時間が経っていたことに気がついた。]
(ローレル?)
[声に出さずに呼びかける。]
(162) 2015/03/10(Tue) 22時頃
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ありがとう、やっぱり君はお兄さんの見立て通り賢いね。 お兄さんもね、ただ時を過ごすだけで魔女にはなれないと思っている。
だから、――――全力でいかせてもらうよっ!
[己に叶えたい夢が在るように、彼女にも抱く願いがある。 言い訳など不要で無用で無粋だ。>>158]
白鯨《コール・エンデヴァー》!!!
[高らかな声に呼応して白鯨は嵐を飲み込む。 空気圧の塊が質量を抱え、溜め込んだ力を放出。 三方から彼女の体躯を狙い、暴風が地上に落ちた。]
(163) 2015/03/10(Tue) 22時頃
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―???― [目が醒めると、土の上だった。 空はどんよりと淀んでいて、僅かな湿気が近くに水場があることを想像させる]
っ、なんだ…ここ…
『目が覚めたか、クレオ。 お前がここへ来て、何をすれば良いのか。お前の"ここ"に聞けば、分かるだろう?』
[そう言って翼をとんとん、と自分の胸に当てるハシビロコウ。 ゆるりと身体を起こし胸に手を当てると、激流のように情報が流れこんでくる]
……っ…!
[そう、今こそ変身の刻。 格好良い、ハードボイルドの男に―]
(164) 2015/03/10(Tue) 22時頃
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[こめかみに浮き出る藤黄のジェムに掌を翳す。 こっ恥ずかしい台詞も、今ならすらすらと浮かび、言える気がして、]
夜空に月が昇る時、小高い丘に、気高き男。 夜の帳に、降りる黒――!
変身!
[身体毎、光が包み込み]
可惜夜の黒豹、クレスト。 今駆ける!
『どうだクレオ。中々似合ってるぞ?』
なぁ……誉。
[ふるふると身体を震わせ]
(165) 2015/03/10(Tue) 22時頃
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俺のハードボイルド返せよ!! 何が黒豹だ!え!?これただの売れないホストだろうがよ!?
[探偵助手が変身した姿は、望んでいたハードボイルドとは程遠いもの。 豹柄の黒スーツにワインレッドのシャツ、色の抜けた金髪はストレートから毛先を存分に遊ばせた遊び人風、というよりチャラく見える。 それは、魔女ともファンタジーとも遠い戦闘衣装だった]
『今のクレオにぴったりだと思ったんだがな?』
この三下臭どうやって消すんだよ!?
『それは…戦っていくしかないんじゃない、かにゃあ?』
あざとくしても可愛くねぇよ!
[激しい漫才を繰り広げたせいでアナウンスも聞こえていたのかいないのか、ろくにはっきりしないまま。 無駄に時間は過ぎていく。]
(166) 2015/03/10(Tue) 22時頃
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おねえさん、だいじょぶ?
[口を開けば雨粒がその中に落ちてくる。]
女の子が腰冷やしたらダメなんだから、いざとなったら俺の上着巻く?
[露出度の高い衣装は眼福だけれど、健康の方が優先。 まだベルナルトの来ているローブコートの方が暖かそうである、と ぱたぱたユーリーの後ろを走るように追いかけて。]
(167) 2015/03/10(Tue) 22時頃
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[降り注ぐ雨嵐は、すぐに止んでくれそうにない。 そこに突如巻き起こった暴風。 それは紛れもなく、ダニールの術により発生したもの。
三方から吹き荒れる風、それが吹き抜ける方向を予測し、回避を試みる。 しかし、完全に回避しきれず、強烈な風圧により体力を削られてしまった]
(168) 2015/03/10(Tue) 22時頃
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クレストは、ロラン[[who]]の声が聞こえた気がして、ふと叫ぶのを止めた。
2015/03/10(Tue) 22時頃
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/* Σその手があった!!>渡月吊り すっかり忘れておったの……あーはずかし。
(-109) 2015/03/10(Tue) 22時頃
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/* 実はかなり現在地メモは嬉しいんだ。 現在地ソート苦手だからかもしれないけれど、 本当に助かる!ありがとうね!
(-110) 2015/03/10(Tue) 22時頃
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/* 了解しました。 こちらとしても見習い魔女襲撃の流れを作るのはほぼほぼ不可能ですのでお願いします。 こちら襲撃はパスしておきます。
見習いさんたちも、アドヴァイス等本当にありがとうございます!*
(*26) 2015/03/10(Tue) 22時頃
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[こちらには、風の魔法に耐える力はない。 術を食らったことで、ディアボロス戦以上に体力を消耗した。
拾ったジェムを2つ消費してから、ダニールを見据え]
せめて、力尽きる前に、一矢報いてやるわ!
ペトロサイフォス・フォール!
[ダニールがいる場所、その空中に現れた石の刃は5本。 与えるダメージは弱くとも、せめての体勢を崩せれば、何とかなるはずと考えて]
2015/03/10(Tue) 22時頃
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【削除】 際限なき地を往く乙女 ソーニャ
[こちらには、風の魔法に耐える力はない。 術を食らったことで、ディアボロス戦以上に体力を消耗した。
拾ったジェムを2つ消費してから、ダニールを見据え]
せめて、力尽きる前に、一矢報いてやるわ!
ペトロサイフォス・フォール!
[ダニールがいる場所、その空中に現れた石の刃は5本。 与えるダメージは弱くとも、せめて彼の体勢を崩せれば、何とかなるはずと考えて]
2015/03/10(Tue) 22時頃
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[こちらには、風の魔法に耐える力はない。 術を食らったことで、ディアボロス戦以上に体力を消耗した。
拾ったジェムを2つ消費してから、ダニールを見据え]
せめて、力尽きる前に、一矢報いてやるわ!
ペトロサイフォス・フォール!
[ダニールがいる場所、その空中に現れた石の刃は5本。 与えるダメージは弱くとも、せめて彼の体勢を崩せれば、何とかなるはずと考えて]
(169) 2015/03/10(Tue) 22時頃
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―少し前―
[ミニジェムを受け取ったベルナルトの言葉に>>157、うん、と頷く]
ああ……。 無理はしないさ、大丈夫。
――大丈夫。
[ぽつりと繰り返された言葉は、どこか自分に言い聞かせるようでもあった。 ――『繭李(げんじつ)』から目を逸らす為に作られた『雪成(にせもの)』。 それは、理想を演じるもうひとりの自分。
理想を形作るもの、故に。 無意識のうちに弱音を吐くことも甘える事も封じていることに、気づいていない*]
(170) 2015/03/10(Tue) 22時頃
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渡月 京 は、唐突にユーリー[[who]]と抹茶パフェが食べたくなった。
2015/03/10(Tue) 22時頃
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/*駄目だ…焦ってる。落ち着こう。 こういう時こそ、周りをしっかり見よう。
落ち着いて、ちゃんとログ読んでこよう。 大丈夫、時間はある。大丈夫。
(-111) 2015/03/10(Tue) 22時頃
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[その均衡を崩している人物がひとり、いると言うことにも*]
(-112) 2015/03/10(Tue) 22時頃
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それで、よ。 人狼についてだけど……それはなんともめんどくさい奴ね。
『今まで何度か試練の手伝いをさせてもらった事はあるが、人狼を 「めんどくさい」で片付ける魔女は初めて見たぞ。』
[傷は肩だけだが、魔力が半分以下のせいで足元が覚束無い。 しかしユーリー達の後を追うと約束したのだ、行かなければ。]
生きているだけで魔力を使っちゃうんでしょ? まるで穴の空いた風船みたいじゃない、常に空気入れてなきゃダメな。 ……で、合格してもどうなるかは分からないのよね?
『解り難い例えだな……マスケラ、待て。前を見ろ。』
[降りしきる雨の中、前方に躍り出る何者かの姿およそ3つ。]
(171) 2015/03/10(Tue) 22時半頃
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/* 襲撃以外の確認事項はメモにてどうぞ。
墓下で抹茶パフェ食べましょう。
(*27) 2015/03/10(Tue) 22時半頃
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[雨音でさえも掻き消すことの出来ない魔女の雄叫び>>119]
…そこか!
[瞬時に取り出したクロスボウに魔力の矢をつがえる。 邪魔者を排除しようとしたのか、 あるいは知性が低いのか。
とびかかってくるディアボロスへ、放つ矢に躊躇はない]
(172) 2015/03/10(Tue) 22時半頃
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命も魔力も、地平線と同化するまで擦り減らしてやるよ。
[不敵に笑って魔力を解き放つ。 場を支配する属性が違うからだろう。 さっきの戦闘ほどには一撃が通らない。 縫い付け、捕食していく時間がわずかに長い。]
(その時の属性によって威力が違うって、このことか。)
[契約者に説明を体感し、ひらりとディアボロスの攻撃を避ける。]
おねえさん!ヴィクトール!
[同時に4体相手しながら、その隙を縫って 二人の様子を窺う。]
(173) 2015/03/10(Tue) 22時半頃
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/* 第一問から切り札カードを使う気分。
未変身、共鳴片割れが待っている状況で、時間厳守ですからと強行出来ないわぁ。
翌日の吊りはどうなるのかしらね。 票数が多かったらヴィクトール、とかにする?
どうしよう、見習いさん。
(-113) 2015/03/10(Tue) 22時半頃
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[空に浮かぶ白鯨は、いわば己の攻撃の要。 この大技を使わなければ、右腕に携えた盾しか構えるものが無い。 大技と言うより、大味な構成だが、運用を考えるのは苦ではない。]
『おやびん!着たでヤンスよ!』
うわぁっ!やっぱり、物凄く鋭そうだよ! あれに刺さったら、串ペンギンと串お兄さんだよ!
[ジリ、と濡れた石畳を靴裏で擦り、 操舵輪を嵌めた右腕を立て、瞬発力に頼らず、 腕にも魔力を通すと、左手も舵に添えた。>>169]
ぐ……ッ!
[急所への三本は防ぎ、石を砕いたが、 残る二本は逸れた御蔭で右足と左腕を掻き裂いた。 断たれた皮膚は浅いが、奥歯を噛み締めても踏鞴を踏む。]
(174) 2015/03/10(Tue) 22時半頃
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『おやびん!もういっこジェムがあったでヤンス! あれ、如何したでヤンスか!貧乏性でヤンスか!』
あれは使わないよっ!
『何、意地張ってるでヤンスか! ミニジェムは御守りでも何でもないでヤンスよ!』
あれは使わないっ! コブン、キャプテンの決定だ!
[誰の耳にも届かない決意がある。 それはほんの些細で、他愛無いものだったが、 窮地に置いても、たった一つの小さな石は、何故か決して砕かれない。*]
(-114) 2015/03/10(Tue) 22時半頃
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子供……双子?
[何故そうなってしまっているのかは解らない。 3体の内2体はまったく同じ道化師の姿をしており、互いに手を取り合い 同じ動作を行っている。 残りは、1体だけでその2体の仕草を真似ていた。]
もしかして、アンタも一人になって生まれて来ちゃったの?
[何かを含んだ物言いでリボンを浮かばせ、高く跳躍した2体を凍らせる。 しかし、その後どうしてかリボンは動かない。]
『また別のことを考えているな?』
ぁ痛っ!!!
[チョロチョロと肩まで上ってきたクオーレに傷跡を叩かれ、我に返り。 懐まで飛び込もうとしていた残り1体を、辛うじて捕らえる事が出来た。]
(175) 2015/03/10(Tue) 22時半頃
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/* 繭李視点では、ダニールに惹かれてるよねと思っている 惹かれているというか、この人は違うと思う、くらいの
(-115) 2015/03/10(Tue) 22時半頃
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/* くっ、っそう…!!! 惚れてしまうだろ!!!!!
(-116) 2015/03/10(Tue) 22時半頃
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―竹林にて―
いくらサバイバルって言ってもコソコソと自分有利に進めるみたいなコスい遣り方、私の好みじゃないし? ま、そーゆーコト。
[ 透明な意思は、私の手を離れて青年のもとに収まる。 仮に彼が使い方にどんな腹案があろうとも、それは私の手を離れている事柄だ。
ぐー、とサムズアップをしながらオッケイ!と屈託なく笑って見せて。]
(176) 2015/03/10(Tue) 22時半頃
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……あげる方が貰ってどーすんのよ。 まーいーや、それならイヴァンくんキミも気を付けて!
うー、えーと。あー。 銀灰色のスピードスター、ゼノビアって事で!
[ 流石に本名を、と言うわけにも行かないしお茶を濁しつつそこで彼とはお別れ。
別れたすぐあとか、はたり、はたりと雨が降る。 それは夕立か瞬く間に勢いを増して残った熱を流す、それと一緒に何か別のものも流れ出るような、鈍い感覚。*]
(177) 2015/03/10(Tue) 22時半頃
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―廃寺―
[ばちゃばちゃと跳ね上がる雨水が、ばらばらと散らばる10個のミニジェムが、茜色を透かす。 拾い上げたうちの8個を回復に充てていると、先ほど共闘したロランと再会した>>140]
ロラン、無事だったか! ……霧に? わかった。
[霧の中に飲まれる5体の敵>>141 それを追うようにしてロランの姿が消えた]
(178) 2015/03/10(Tue) 22時半頃
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大きなお世話だ。 それくらい、自分で考えて自分で決める。
……変則的な存在なんて求めてはいないよ。 いるだけで、自分の行動の障害となりうるものを良しとしておいておくなんて。 お前は良くても俺は絶対に認めない。
[朝であり、向かい吹く風であり、東雲を行く暁風の魔女の声を>>*23 全て見透かされ包まれそうな声を切り裂き拒絶する。
1人なら、喪う辛さをこの身に抱かせることなんてしなくていいんだ。 だからこそ、可能性なんて必要ない。欲しくない。己が欲しいのはただ1人で迎える夜明けだけ。]
(*28) 2015/03/10(Tue) 22時半頃
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浪費型の魔法使う人にだけは言われたくねーな。
『イヴァンも調整間違えたらアボンなんだから気をつけてよね!』
うっせー人がかっこよく決めてんだから黙ってろ!
[契約者のツッコミに少し子どもっぽい声を上げてしまったが 彼が今何をしているのか>>*24、それをなるべく考えないように。 受け取ったイポカニジェムを転がし――さあ、自分も誰を仕留めようか見習い魔女を探し出した*]
(*29) 2015/03/10(Tue) 22時半頃
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……っくし!
[雨に濡れすぎて、体が冷える。 傍らにいるであろうベルナルトはどうしていただろうか。
移動中に投げられた申し出に>>167、 「子供は体を壊しやすいんだから」と、遠まわしに上着の貸し出しを断ったことを思い出す。 雨の後には、施設にいた小さな子供たちがよく熱を出していたもので、年長者はその世話をしたものだし、それに。
上着を借りたところで、今の体なら兎も角―― 元に戻れば、腰を冷やしてはいけない理由など、ないのだ]
(179) 2015/03/10(Tue) 22時半頃
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[拾った3つの内1つを取り込み、それなりに動けるようになったが マスケラは変わらずぼんやりとここではない何処かを見ているよう。]
『どうした急に。何か気になるものでもあったのか?』
あー……ううん、なんでもない。 ごめんね、早く追いかけなくちゃ!!
[頭を振り振り、雨を受けながらユーリー達の去った方角は さてどちらだったかと首を捻り、多分こちらと大きく一歩を踏み出す。]
[豪快に反対方向へ。]
(180) 2015/03/10(Tue) 23時頃
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/* 赤ログがおもろいのぅ[ころころ]
そして久々に飯作ってるなう。 鍋の元にキノコと長ネギぶち込んで、豚肉つっこんでー
鍋的な何か そして/または 饂飩のお汁(明日の朝ご飯)
(-117) 2015/03/10(Tue) 23時頃
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コスいやり方って……これは王道RPGじゃないんだよ? まあ君の流儀に口を挟むことはしないけどさ。
……ありがとね。じゃあこれは、必要としてる人がいたら渡すようにする。
[そういうと、手に入れたイポカニジェムを見てそれを握り締める。 ――本当の使い道は教えないまま、オッケイといって笑う魔女に>>176こちらも笑ってブイサインを作る]
いいじゃん、交換だよ交換! 流石に貰いっぱなしじゃこっちもアレだし、手伝ってもらってお礼も無しじゃこっちの気が済まないの!
[それにジェムの力の強さも天秤にのせたらミニジェムがイポカニジェムの重さで空へと吹っ飛ぶほどだ。 だから、せめて今後の事を考えて彼女にお礼といって渡したいのだけれども。]
(181) 2015/03/10(Tue) 23時頃
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ゼノビア、ね! 君もロラン君も、気をつけていくんだよー!
[そういって、また彼女を笑顔で見送りつつ>>177 姿がだんだんと離れて行くに連れて、笑みは消え目の色は相手を見定める色へと変わる。 くるりと、二人が向かった方とは逆を向き、雨の中を歩いていく。]
(182) 2015/03/10(Tue) 23時頃
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―契約者― 『イポカニのジェム!!』
[魔女見習いから、他の魔女見習いへと。 差し出されるそれに悲鳴をあげるもそれはどの魔女へも届かない。 焦る短い手足がじたばたと暴れた拍子、 ころんと銀灰の魔女から転がり落ちた。]
『ぴゃああああああああああああ~!!!!』
[ぺちん、と地面に落っこちて、 気付けばジェムはとうにどこかへ去っていた。
雫葉の輪郭よりも真ん丸な涙を粒を浮かべて、 仕方なくローレルは己の魔女の元を目指す。
呼ぶ声に気がついて>>162、ちょっとだけ速度を上げながら。*]
(183) 2015/03/10(Tue) 23時頃
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……弱まってる間に、叩くべきだったかな。
(184) 2015/03/10(Tue) 23時頃
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[透明な、魔女の希望の象徴ともいえるジェムをくるくると回して。 渇きを潤すが為に、ただ、何処に向かうでもなく、歩いていくだけ。*]
(185) 2015/03/10(Tue) 23時頃
|
|
/* 村人: 共鳴者:マスケラ&クレスト(多分) 賢者:ソーニャ 賞金稼:ユーリー(多分) 王子様: 狼血族: 長老: 智狼:イヴァン 白狼:ダニール 人狼:ミヤコさん
ユーリーさんの1度しか使えないが王子か賞金稼なのかがわからんのですよねぇ… クレストさんはマスケラさんのを見る限りでは共鳴相方っぽいんですよね。 というか狼血族ってもしかして占われない限りただの村人か?
(-118) 2015/03/10(Tue) 23時頃
|
|
―廃寺にて―
うえ、何かヘンな感じ。
[ それでも今グダってる場合じゃないと、ついさっき聞こえた勝鬨の方に弟と一緒に走る。 雨のせいか少し遅れ気味になるけれど。]
ふふん。 エスーオーエスtake2!
[ それも一瞬で帳消しになる。 ぎゃる、と怪物の群れの中に魔力の疾りを持って駆けて抜ける。 視界の端に3人の姿>>121>>173>>179を認めながら、2の怪物の群れに割り込んで。*]
2015/03/10(Tue) 23時頃
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うえ、何かヘンな感じ。
[ それでも今グダってる場合じゃないと、ついさっき聞こえた勝鬨の方に弟と一緒に走る。 雨のせいか少し遅れ気味になるけれど。]
ふふん。 エスーオーエスtake2!
[ それも一瞬で帳消しになる。 ぎゃる、と怪物の群れの中に魔力の疾りを持って駆けて抜ける。 視界の端に3人の姿>>121>>173>>179を認めながら、1の怪物の群れに割り込んで。*]
2015/03/10(Tue) 23時頃
|
|
守るのは良いのに、頼ることは怖いのか。 ―――…君も難儀だね。
[彼の言葉は一貫している。 鋭く身体を駆け抜ける痛みに、奥歯を噛んだ声は揺れなかっただろうか。]
守るなんて、結構一方的なことだ。 屠るってことと遣ってることは真逆だけど本質は良く似ている。 君のはきっと、特にね?
[話でもしていなければ、集中が途切れてしまいそうだ。 最悪な燃費も、彼が唱える度に思い出させてくれる。>>*28]
頼って伸ばした手を、振り払われたことでもあるのかい。 それとも、其れを考えるだけでゾッとするのかな。
(*30) 2015/03/10(Tue) 23時頃
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―廃寺にて―
うえ、何かヘンな感じ。
[ それでも今グダってる場合じゃないと、ついさっき聞こえた勝鬨の方に弟と一緒に走る。 雨のせいか少し遅れ気味になるけれど。]
ふふん。 エスーオーエスtake2!
[ それも一瞬で帳消しになる。 ぎゃる、と怪物の群れの中に魔力の疾りを持って駆けて抜ける。 視界の端に3人の姿>>121>>173>>179を認めながら、8の怪物の群れに割り込んで。*]
(186) 2015/03/10(Tue) 23時頃
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[余計なお節介だと理解しながらも、体から流れ出る朱色が、 己の舌を軽く回してくれる。これも中々難儀な体質だ。>>*29]
君、皆のこと―――いいや、お兄さんのこと、 弱いと思っているだろう。
『おやびんの方が格下なのは事実でヤンス!』
そうじゃなくて!
[ああ、もう!と何時でも突っ込みを忘れない契約者に、 眉尻を下げて、困り顔を作りながら言い返す。]
痛いのだって平気さ。我慢だって案外出来るよ。 夜《きみ》に並んでみせるって、証明して見せるさ。
頂で独り吠える狼になんて、させてやらないよっ!
[格が上だから?彼は救済者だから? ――――そんな言い訳なんか、ひとつも要らなかった。*]
(*31) 2015/03/10(Tue) 23時頃
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/*ひどいコピペミスをした
そしてこのコメントを誤爆するところだった。
(-119) 2015/03/10(Tue) 23時頃
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[降らせた短剣5本のうち3本は砕かれたが、残る2本はダニールの皮膚を傷つけた。>>174 彼が体勢を崩したのを確認し、追撃をしようとしたところに]
『久美、気を付けて。 今の手持ちのジェムが無くなったら、回復手段を失うことになるわ。』
(分かってるわ。 だけど、一番の問題は、救援が来るまで私が耐えられるかどうか。 助けが来れば、まだ救いはあるはず)
『そうね、ともかく今は戦いに集中しましょう』
[余計なことを考えている暇は、ない。]
(187) 2015/03/10(Tue) 23時頃
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/* いや、ユーリーさんの所に行こうかと思ったんだけれど めっちゃ高密度になりそうだったからネ! それにしても、ダニールさんが白狼ってか……これはたまげた。
(-120) 2015/03/10(Tue) 23時頃
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―廃寺―
[雨のせいだけではない霧が生まれる。 幻想的な光景に女人の踊り子が舞い、剣戟の合間にクロスボウに射抜かれ、静かに倒れる者あり。]
『良かった、王よ。援軍だ。と故人曰く。』
――…はぁぁ!
[柄を握る手に力が籠る。 イポカニ戦で見た魔法だから。知っている声に呼び掛けられたから。返事の如き声を出し。
踏み込み、凪ぎ払い、蹴散らす。]
(188) 2015/03/10(Tue) 23時頃
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/*そして狼にジェムを渡す大暴挙。
(-121) 2015/03/10(Tue) 23時頃
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[依然、ソーニャはダニールの姿を視界に捉えたまま。]
こっちにも叶えたい願いがある。 こんな最悪な状況だろうと、切り抜けて見せる!
[彼に追撃をするべく、魔法書を構えなおした]
(189) 2015/03/10(Tue) 23時頃
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―雨中の移動― [子どもは体調を壊しやすいから、と かえって気遣われる声に唇を尖らせる。]
子どもでも俺は紳士なんだよ。
[小さく威張ってみせる。
細やかなやり取りが、小さく欠けた疵を埋めていくよう。]
(190) 2015/03/10(Tue) 23時頃
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/* どうしたもんだろ。 ソーニャさんの応援にも行きたいのだけれど、出来れば クレストさんと会いたいんだな……。
(-122) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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[一陣の風に倒れ付した山賊ディアボロスは、何が起きたのか理解せぬ間に散っただろう。>>186
始めに比べれば随分と数が減った。]
……駆け付けてくれたのか。皆。 すまないな。
[内心の喜びを一瞬だけ露にし、男は腕を天へと伸ばす。]
千万軍馬!!
[呼び起こした土の馬。その背に跨がり、より高い場所から剣を打ち下ろしていった。*]
(191) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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― 小島 磯 ―
[降り止まない雨の中、足が進めていたのは小島の見える磯。 潮風が自分の頬を撫でる。白のブーツには磯の砂を付かせながら、足跡を作る。 暫く無言で歩いていたが、ふと笑みをつくり立ち止まって]
うぅ……気持ちわる……俺、こういう潮風苦手、なんだよなぁ……
『じゃあ何でこっち来たのぉ……潮風がベットリしてて気持ち悪いよぉ……』
お前風に言うなら「磯で鮪探したかった」からじゃね?
『イヴァン、鮪はこんな所にいないよ……馬鹿なの?』
じゃあ松が生えてない場所で松茸探すお前は愚か者だ。
[なんて、棍を杖代わりに口を押さえながら吐き気に堪える魔女。 ……見ていて、凄く絵面が美しくありませんがそこはマジカルパワーでカバーします。]
(192) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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……んぁ?なんだあれ、人?
『潮干狩りしてるのかなぁ?ウミガメとれたかなぁ?』
この時期にウミガメ取りに来る阿呆はお前だけだ。
[前方に見える……どうみても潮干狩りに来てるようには見えない人物へと近づき>>166 その姿を徐々に視認していく。そして、声がかけられるくらい近づいたところでその人物を改めてみては]
(……ホスト、かなぁ?海辺デート中だったか?)
『試練中にさすがにそれは無いよ!』
[そして見えない何かと問答してるようで暫く声をかけるのを躊躇ったが 話しかけなくては始まらないし、恐らく彼も見習い魔女だろうし。]
(193) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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こ、こんにちはぁ……?あの、お元気ですか?
[いや、ここは太陽も沈みかけてるしこんばんはだったかなんてことを考えつつも へらりとした笑顔は忘れずに挨拶をしたが――ちょっとだけ怖いと思えてしまった*]
(194) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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――ほぅ?
[のんびり景色を見ながら歩いていれば 視界に入ったのは操舵輪の青年と術書の娘 2人が大量のミニボロスと戦っているのが見えた>>136]
ふむ、確かに、筋が良い。 否、操舵輪の青年の方は……良いのか其れで。
[連撃になっているのは良い>>137が 武器としても魔法としても大丈夫か、と思ってしまった]
(@24) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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ペトロサイフォス・フォール!
[今度は10本の石の刃が、虚空に出現する。 魔力の消耗は避けられないが、目の前の堕ちた魔女にダメージを与えるには、こうするしかなかった。
しかし、急激な魔力の消耗により、またしても視界が歪み始めていた。]
(まずいかもしれないわ…)
[ふらりとよろめき、体勢を崩す]
『久美、注意して! 次に風の魔法が来たら、その状態じゃ避けられないわ!』
(195) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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[霧の中から、戦う音が聞こえるがどうなっているのかは目を凝らしてもわからない]
『あるじどの、気を引き締めよ。 次が来るぞ』
[アルフィラの声に反応して辺りを見回せば、こちらに向かう新手の気配。 右手から1体、左手から4体]
済まない、 もう少し、もう少し持ちこたえてくれ!!
[大きな魔女から応える声>>188に、こちらも応え。 再び、舞を踊って幻惑の術を使う]
(196) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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[ミニボロス戦が一段落ついたと思えば 操舵輪の青年がソーニャと呼ばれた術書の娘に向かう “第二試練”を始める、と言って]
ふむ。 言葉通りとれば、彼が“人狼”であろう。 ただ、この世界は人狼に近き魔女が多々おる。 それとも限らぬからのぅ。
[もしくは、どうしても魔女になりたいという願いを持つ者 ほれ、ソーニャが困惑しておる>>153]
ダニールとソーニャ、じゃの。 覚えたぞえ。
[この2人のうちのどちらかが脱落するのであろう そう思えて、残りの一人を探さず、その場に留まった]
(@25) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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――回想・竹林の外れへの移動中――
[背の高い下生えを掻き分けて歩む道中、紅葉と話したのは彼女の探し物の話。 かつての彼女がディアボロスであった事>>@19と、見習い契約者になったその経緯>>@20]
……なるほど、紅葉殿はかつてはディアボロスだったのですかコン。
[応じる黒狐の声音には、微かな驚きと、何とも名状しがたい複雑な感情が滲んでいる。 同胞へ向けるかのような共感の底に、密やかに、でも確かに沈む嫌悪の影]
その妖艶な美女だった頃の紅葉殿を、是非とも拝見したかったですコン。
[孕む感情を押し潰そうと、続けて放った調子のよい言葉は、声音が不自然に明るくて浮いている。 これは少々拙いの、と首を傾け、ややおいてぶるぶると頭を振った]
(@26) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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ワタシも、紅葉殿のような理由で堕ちた男を知ってますコン。 いえ、一緒にすると失礼だコンね。
……その男が抱いたのは、もう少し利己的な理由だったですコン。
[彼女の話を聞き終えて、紡ぐのはそんな昔語り。 足を止めて紅葉に向き直り、遠い昔の追憶を手繰る]
その男は、なくしたものを取り戻すために妖の――、今でいうディアボロスの甘言にのり、刀を数多くの犠牲者の血で濡らしたのですコン。 終いには半ば妖に取り込まれ、道を正そうと手を差し伸べた友人もろとも、その命を散らしたコン。
[声音は淡々としたもので、そこにはどんな感情も滲まない。 つと目を伏せて、ふすんと鼻を鳴らした。
馬鹿者め、と呻くよう]
(@27) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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その男がどうなったものか、ワタシはちっとも存じませんコン。
ですが、男に手を差し伸べた友人は、男が罪を償い、新たな門出を迎える事を祈ったはずだコン。
[金色の瞳を開いて紅葉をまっすぐに見据え、口元を緩めて器用にほほ笑む]
だから、その魔女もおそらく、紅葉殿がこうして立派に役目を務めている事を喜んでいると思うコン。 ……求める魔女に出会える事を、心からお祈りさせてもらうコン。
[清流斎は、紅葉とその魔女の物語を上辺だけしか知らぬゆえ、紡ぐ励ましは「そうであればいい」という願望の代物だが。 再会して言葉を交わせればよい、と思う心は本心から]
(@28) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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[そこで紅葉がイポカニジェムの行方を追ったため、自然と昔語りは幕を下ろした。 見習い魔女達を覗き見る紅葉から少し距離を置いて佇み、ちらと仰ぐは雨を降らせて毛皮を濡らす空模様]
――まったく、面妖な見習い契約者ばかりが集ったものじゃ。
[互いに曰くつきも良いところとは、少しばかり可笑しくなってくる。
とはいえ、そもそも契約者という存在自体が、様々な者達の集いなのだ。 ほんの少しの偶然が重なれば、こんな事態も珍しくはないのかもしれない。
他の見習い魔女はどうしたものかと少し足を動かした先で、倒れ伏すヴィクトールを見つけたのは、その少し後の事だった*]
(@29) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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[朱色の鮮血が雨に流れる。 石畳の繋ぎ目を薄められた色が水路めいて伝った。 己も魔力は僅かずつしか回復できていない。
それでも、膝を着くことを良しとはしなかった。>>187
相対する彼女は決して逃げず、堂々と己と対峙しているのだ。 此処で引くなど――――、]
男が廃るってものだよねっ! [傷口に覚える熱は、恵みの清水が冷やしてくれた。 その分、体力も削げていくが、もう一撃。]
(197) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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[五指を拡げて、舵を掴み取る。 動く度に噴出す真新しい血の色は生々しい。]
お兄さん、この道を進ませてもらうよ。 運命だって、退いてもらうさ。
――――さぁ、勝負だよっ!ソーニャ!
[掛け声に併せて、舵に注ぐ己の魔力。>>189 瞼の裏がチカリと輝くのは、レッドシグナル。
白鯨が大きく尾鰭を掻いて、空を往く。 轟々と上空で渦巻くのは、先程の大気弾以上の力。 一点に集中させた嵐は振り下ろす矛先を決める。]
(198) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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(かといって、ダニールさんの風の魔法は、この魔法書では防ぎきれない。ならば――)
[持っていたミニジェムに手を伸ばす。 無論、ダニールからは目を離さぬまま]
(199) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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[彼女にも叶えたい夢があり、願いがある。 そんなことは百も承知だ。 顕現された硬質な石は、厳かに決意を語っていた。]
……君が強者で良かった、ソーニャ。
[けれど、己とて、退けはしない。]
―――負けられないって、強く思えるよっ!
(-123) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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[カッと隻眼を見開いて、右腕が彼女に向かって指し示された。 途端、鯨から吐き出される風圧は暴力となり、彼女に注ぐ。
彼女の石を、硬き意志を、騒々しい夜明けの音が打ち砕くように。*]
(200) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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―戦いの後―
おぉ、無事だったか。ベルナルト。
[気にかけるのは魔女名を知る少年の安否。 馬から降りて剣から手を離せば、武器も魔法も雨粒に混じるように姿を消した。
巡らせる視線は他の3人へ。挨拶も不充分故に。]
……私はヴィクトール。 皆の助力がなければ危なかった。
感謝しよう。――ところで。
(201) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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―大橋―
ちょっと!!なんでこんなとこに出てんのよ!!? ユーリーちゃん達絶対こっち来てないでしょ!?
『知るか!!私とて全部が全部を把握している訳じゃない! 君だってそれぐらい覚えておけ!』
[リボンを逆立てながら大橋を渡る花嫁。 肝心のユーリー達の居る場所とは真逆に出てしまったようで、 大喧嘩をしながら進路は北へ。]
(202) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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/* ですよねぇ。清流斎も曰く付きだよねぇ、どう考えても!
ディアボロスの話に嫌悪しているくらいだから元ディアボロスではない。元魔女ではない。 ――と、すると甘言に乗った元人狼?
(-124) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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/* アジアン踊り子の、布が雨で張り付いたセクシー女体と。 中身は大人、見た目は12歳の雨で濡れた絶対領域と。
どっちが好みなんですか? ヴィクトールさん。 →2
(-125) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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[宙を舞う白鯨。轟く嵐。>>198 ミニジェムを掴みかけたところで、己の運命を悟る。
自分の放った石の刃も、その嵐を止めるに至らず。]
(どうやら、ここまでのようね。 アヤネ、ごめん。私は――)
(203) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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[向けられた優しさに、疵が埋まる。 願いが掘り起こされる。
決して似てなどいない。 女性と姉の面影を重ねて。
胸が少し痛んで、それでも束の間の幸せを感じたのは、 置き去りにされたままの12歳の少年。*]
(204) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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―市街地―
『待て、マスケラ。あの辺りの様子がおかしい。 見てみろ……あれは』
ん?
[今一帯を満たしている気配は雨だけのはず。それなのに一部分だけ 酷く天候が荒れているように見える。]
『注意した方が良い、あれはディアボロスの起こす力ではない。 ……おそらくは』
解ったわ、行ってみる!!
[注意しろと言った傍からこれか!と怒鳴られながら嵐の根源の方まで 急げば、やがて二つの人影が見えて来たか。>>199>>200]
(205) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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―花嵐― [くるり、と他の魔女よりも小柄な体が地を蹴って、 突進してきたディアボロスと位置を入れ替える。
雨の重さなど忘れたように広がるローブコートの裾、 その残影が花弁のごとく踊れば、 次に打ちこまれるのは花酔の魔女の魔力。]
隙あり。
[にこりと幼い顔に笑みを浮かべて。 しゅるりと魔力の蔦がディアボロスを絡め取り、 その力を咀嚼しては花を染め上げていく。]
(206) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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[凄まじい勢いで吹き抜ける風。 それは確かな指向性をもってソーニャに襲いかかる。
暴力的な風が、さながら刃のごとくソーニャの身体に無数の切り傷をつけていく。 激痛。出血。石畳に形成される血痕。 その血痕に覆い被さるように、ソーニャは倒れた。
その後、そこに残されたものは――]**
(207) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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/* ブラウザが不安定だ・・・。 たまに落ちる・・・。
(-126) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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ん? ああ、こんにちは。
[棍を杖にし、にへらと笑う青年>>194に頭を下げる。 彼がこんにちはかこんばんはかで迷っている事など気付かない、そして、そんなことも気にならなかった。 気になったことと言えば、彼の顔色が若干悪い気がした位か]
元気……だけど、ちょっと混乱してるかな。 煙草吸っていい?
[そう言うと返事も待たずポケットから煙草の箱とジッポを取りだし、一本掬いとって火を付ける。 ふぃ、と紫煙をくゆらせて]
…そういえば、アンタ誰?
[ようやく名前を聞いていないことに気付く程度には、平和ボケした頭。 後ろではハシビロコウが、頭を大きな翼で抱えていた]
(208) 2015/03/10(Tue) 23時半頃
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[合わせて、5体。 幻術によって生み出す己の幻は1人で充分か。
余った二つのジェムを仕舞い込み、ふたりの剣舞の魔女が、敵の間で舞い踊る]
(209) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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[雨で髪が顔に張り付いて、 上手く周囲の状況がうかがえない。
そんな中で先に伝わるのは声。>>140>>186]
さっきの、魔女?
[はっきりとは覚えていないけれど、 イポカニを倒す時に感じた魔力。 それが肌を刺す。
もしかしたら、思惑があるのかもしれないけれど、 今は有り難いとその助勢を受けて。]
(210) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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―回想― [妖艶な美女だった頃を見たい、と言われると 何ともはやむず痒い気分に陥る 樹齢300オーバーの木が妙齢の女性とかとんだ詐欺である ――まぁ、何処か不自然な響きを含む為、本心ではなさそうだ そして、語られる清流斎の古い話>>@27]
――ふむ。
[淡々とした声音 この清流斎が“見た”事なのか、“体験”した事なのか 否、聞くのは野暮であろう そういう昔の話があった、という事だ ――続く言葉>>@28で、唐突に語り出した理由が知れる]
そう、か。そうか。
[清流斎の(器用な)微笑みをまっすぐに受け取り]
(@30) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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|
――うむ、誠に有難き言葉じゃ。
[その時浮かべた表情は 普段浮かべる笑みと違う、何処か優しい笑顔であった*]
(@31) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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|
……?
[お花畑の頭は、まず二人の間に何が起こったのかを考えた。 確か、二人とも野犬のディアボロスを叩く為に移動したはずで……? それが、何故ソーニャが討たれているのだろう、と。>>203>>207]
ちょっと……冗談きっついわよ。 何かの間違いよね?これ。
『馬鹿!!何をボサっとしている、早くジェムを!!』
[紅に染まったソーニャの身、その色は雨が直ぐに広げて行く。 現実に起こっている光景だと受け止めきれず、身体が竦む。]
(211) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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格好いい~!
[くるりくるりと幻惑の魔術で敵を翻弄するユーリーへと 称賛の声を浴びせながら、 自らは4体目のディアボロスを屠る。
白を紅へと染めかえながら、灰塵に帰すディアボロスの残すジェムばかりが 在り様とは裏腹の透明な輝き。]
(212) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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/* あ、しくった。「身体が」じゃなくて「足が」竦むだわ!!
(-127) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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/* もうちょっと拾いたかったんだけど。 あまり長すぎると冗長になりそうなのですげー簡潔にしてみた。
あと、ソーニャたん拾う準備なう
(-128) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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/* でも言語としてはあるみたいだからよしとしておこう。
(-129) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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[今、手元にあるミニジェムは3つ。 だけど、使うことの出来る石は、このふたつだけ。
残りひとつの―― ベルトの間に挟み込むように仕舞いこんである石は。 あの時、助けられた時に分け合った大切なジェム*]
(-130) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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/* そういえば仕舞いこんだ1個が使えずにいるなあ、という所から ダニールと分け合ったジェムを大事にしているんだぜ!っていうロールを用意していたら、先に書かれてしまったでござる・・・。
(-131) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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/* ソーニャ! 教え子縁故とかどうだろうって考えてたけど、西洋と東洋と違っていた!!
行ってらっしゃい、賢者さん。
(-132) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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|
逆に、頼ってどうすんのさ。 魔法の世界とは名ばかりの危険な世界、誰かに裏切られたら死を覚悟しなくちゃいけないんだよ?
[そんな世界で頼るも何もないだろうと。>>*30 ――憧れた人の望みを叶えてから、いやそれよりも前からこの流儀だけは変わらない、変われない。 守るべき対象を頼るだなんてことはできやしない。]
一方的、か。 確かに一方的かもしれない。特に俺の“守り方”なんて、傍から見れば守ってなんていないだろうさ。 それは、お前の言っている通りだ。
[潮風を身体に浴びながら、話し合うことにも慣れてきたのか声は落ち着きを取り戻したが]
(*32) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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――……ほんっとうに、嫌なところばっかり突いてくるな。
(*33) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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[前髪を掻き揚げ、漏れる吐息は確信スレスレをついてくる言葉から交わすための苦いもの。 ――これ以上答えるつもりは無いという意思は相手にも伝わるだろう。]
さあ、ね。弱いとは思ってないけど。 ダニールのことは以外と強欲だなぁとは思ってるよ。
[実際、イポカニ戦で数々の魔女達の闘い方を見てきた。 残念なことに自分が最も忌み嫌う火属性の魔女をその時見つけることは出来なかったが、それ以外の魔女達も決して弱くは無い実力を見ることが出来た。]
そこでどうして、俺に並ぶって言葉が出てくるかわからないけど。 ……まあ、頑張って証明して見せてよ。
まあ、認めるって保障はしないけど。
[呆れつつも、作る笑顔は何処か楽しげなもの。 誰かが自分と並ぶなんて言ってきたのが久しぶりだからか それはわからないけれど、悪い気にはならなかった*]
(*34) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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[風が雨を攫い、一人の願いを轟風が飲む。
通じる眸には、はためく女神然とした衣装が波のように見えた。>>203 粉砕される石の剣を視線でひとつ、ふたつと追いかけながらも、 枯渇を訴える魔力が視界を霞ませる。瞬きの回数も増えた。
それでも舵を手放さず、転覆させることなく白鯨は嵐を行く。 見果てぬ明日を目指す、騒然とした傲慢な航海。
風の中で散ってゆく姿に、刹那遠くを見る。 思わず、伸ばした腕と、前のめりに消化する距離。
空に陣取っていた白鯨は色褪せるように透け始め、大気へと回帰する。 その手で掴み取ったのは、きっと。 画家が宮廷で愛した、尊き色の――――。>>207*]
(213) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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……ふむ、属性はダニールの方に有利。 そして魔力浪費型の魔女かぇ。 となると、これはソーニャの方が不利かのぅ。
[嵐に吹き飛ばされないようにしながら 2人の決闘の行方を見守っていれば 鯨から吐き出された暴風が、ソーニャを傷つけて行く]
勝負あり、かの? ……お疲れさまじゃ。
[倒れ伏したソーニャ>>207を見て、呟く]
後は此方側に来てから――うむ?
[大橋の方から花嫁がやって来る>>211のが見えた 彼女(?)の体が竦んでいるようだ]
(@32) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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はてさて。 この現状、ダニールはどう切り抜けるのかのぅ。
[コロコロと楽しそうに笑った]
(@33) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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|
―戦闘が終わって― [戦闘の基本は少数勢力を多数で叩く。 FPSで馴染んだそれをまさか自分自身の体感として知ることになるとは思わなかったけれど。]
ヴィクトール? 無事だったんだ。
[気にしていた相手の無事を見て、ぱっと表情を輝かせる。 ぱたぱたと本来よりも小さな脚で駆けて近づいて。]
(214) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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もー。 庇われた上にジェムまで貰ったら俺の立つ瀬がないだろ。 助けてもらった分は返さないと俺の男がすたるから、受け取ってよ。
[文句まじりにぺちぺちと相手の腹付近を叩く。 …顔まで伸ばすには背が足りない。
それでも、おそらくはベルナルトよりも消耗が激しいはずのヴィクトール。 その魔力と体力の補充にとジェムを二つ差し出した。]
一個は助けてもらった分、もう一つはお見舞い。 さっきもらったのはもう俺のだから、返してあげないよ。
[だから受け取って、と笑う。]
(215) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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『僕は嫌だよ!断固拒否!すすでよごれちゃう!』
(まっくろくろすけになってどうぞ。)
『裏切り者ぉおおおおお!』
[しかし、姿が姿だからかタバコを吸うのも様になっているなと感心してしまう。>>208 自分は何処か少年心を忘れないような半袖にショーパンだからだろうか、凄くその魔女が格好よく見えて仕方ない。]
え!?あ、ああ自己紹介してませんでしたね! 俺はイヴァン。叡智と星の観測者です。
[自分としたことがうっかり、名乗るのを忘れてたようで。 急いで頭を下げてぺこりとお辞儀をしては契約者が肩から落ちていく]
2015/03/11(Wed) 00時頃
|
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え、ああ、どうぞ。
『僕は嫌だよ!断固拒否!すすでよごれちゃう!』
(まっくろくろすけになってどうぞ。)
『裏切り者ぉおおおおお!』
[しかし、姿が姿だからかタバコを吸うのも様になっているなと感心してしまう。>>208 自分は何処か少年心を忘れないような半袖にショーパンだからだろうか、凄くその魔女が格好よく見えて仕方ない。]
え!?あ、ああ自己紹介してませんでしたね! 俺はイヴァン。叡智と星の観測者です。
[自分としたことがうっかり、名乗るのを忘れてたようで。 急いで頭を下げてぺこりとお辞儀をしては契約者が肩から落ちていく]
(216) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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|
えっと、貴方も魔女見習いですよね? 第一の試練は終わってますけど、他の魔女とはお会いしました?
[なんて、会話を何とか持たせようと適当な話題をふって。 ……まあ、契約者はそんな自分の魔女を放置して落とされた恨みからか磯で何かをし始めたが]
(――ダメだ、会話が持たない。こんな時、店ではどんな話題を出していたっけ……)
[作る笑顔は何処か固くなっていき機械的な意味に気味悪がられるかもしれないが いかんせん、無言にはあまり慣れていないのであった]
(217) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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――竹林・廃寺付近――
[あわや風前の灯火と思われた見習い魔女は、火事場の馬鹿力かそれとも想いの成せる技か、己の力でめいいっぱい抗った>>119
そうしてふふんと機嫌を良くした清流斎が見守る中、他の見習いたちが現場へと駆けつけてきたのだった>>130>>140>>186]
試練の内容を知らぬわけではあるまいに、お人好しが多いものじゃ。 まぁ、人狼に対抗するには見習い同士、協力するしかあるまいて。
[自身はイポカニジェムの行方を見届けてはいなかったが、抱いた「お人好し」という感想は偶然にも紅葉と同じもの>>@22 尾は無意識に愉快そうに揺れ、金色の瞳も満足げに細まる]
(@34) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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ふむふむ、皆それぞれに己が魔法の扱いに慣れ始めてきておるな。
確かにブーツの魔女は攻守に優れた良い魔法じゃ。
イポカニ戦では少々魔力繰りに不安があったが、踊り子の魔女もなかなかやりおる。 実に良い成長じゃの。
[女性陣二人の戦闘は、実に派手で鮮やか。 見ているこちらの目に楽しい。
みるみる減ってゆくディアボロスは、いっそ小気味よさを感じるほどだ]
(@35) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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クロスボウ使いの魔女は相変わらずの度胸と腕前じゃの。安定じゃ。
そうしてこちらの軍服の魔女は――
[もうひとり。 ナイフを投擲して霧を生み出す青年へと視線を向け、そのお手並みを褒め称えようとしたところで。 おや、と既視感に首を傾けた]
んん? おかしいの、どこかで顔を見たような気がするが、思い出せぬ。
[はて痴呆でも進んだものかと思わず自問自答。 彼が、バスの中で脅かしたカピバラと契約した魔女だなんて露ほども気づかないまま、鈍い黒狐は流行の脳トレでもやるべきかと項垂れるのである]
(@36) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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――――…眼、眼が回る…、
[石畳に這いつくばるように吐き出した現状。 近付いてくる人の気配に顔を上げるのも難儀する。>>211
四散した白鯨は最早、空に跡形も無く。 風に煽られていた雨は真っ直ぐに大地に注がれている。 土を濡らし、石を慰めるように。
それでも、錆び付いた首を動かせば、視界には純白な花嫁姿。 それと同時に口角が引き攣ったのは、 気の所為でもなければ、花嫁の所為でもない。
雨に紛れ、悪目立ちしすぎた魔女を狙いに、 4匹の小猿めいたミニディアボロスの影が見えた所為だ。]
(218) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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[ざん。 残り1体となったミニディアボロスを片付け、ミニジェムを回収する。 その頃には、だいぶ静かになっていただろうか。
――ヴィクトール。 そうベルナルトが呼び、大きな魔女に近づいていくのが見えた。
一歩、一歩。 ユーリーも近づいていく。 屈託のない笑顔を向けるベルナルトと、ヴィクトールとやらの姿に、
――ちり、と頭の隅が疼いた]
(219) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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そういえばさ、さっきの戦いのときも皆いたけど、 自己紹介してなかったよね?
[ここまで付き添ってくれた剣舞の魔女の名も未だ聞いてない。]
俺はベルナルト。
[そういえば次の試験開始、と聞かされたはずなのに。 こんな風に集まっているなんて、 もしかして皆結構お人よしだったりするのだろうか。]
ねーねー、
[不思議に思って、 すんなりと言葉に出して聞いてしまうのは子供の特権と 怖いもの知らずの故。**]
(220) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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[リボンを何度も何度も、ぐるぐる回す。]
[届いて欲しい。 見知った魔女が目の前で倒された衝撃を、和らげてと。]
(=0) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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/* 俺が弱いんじゃないんです。
ミニジェム四つしか飲んでないんです。 魔法は三回くらい使ったので、 これでも人狼補正魔力タンク感バリバリです。
ソーニャは御付合いありがとう! お兄さんも遠からず、そっちに行くと思うから、 その時はどうぞ、宜しくしてくれると嬉しいよ!
(-133) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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あ?
[縁がリボンとなって繋がり、固く離れぬ結び目となっているのに気付くのは、少し後のこと。 それに気付けたのは、花嫁の動揺がリボンの揺れ>>211から共感覚のように伝わったから]
…おい、マスケラ…?
[自分は花嫁の名を知っている。 無意識的に呼んだ名は、薫る煙草の煙に乗せ。 果たして花嫁に、届くかどうか。]
(-134) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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/*お待たせ!遅くなってごめん花嫁! あとwikiに【】付けてくれてありがとうございます探訪さん!
(-135) 2015/03/11(Wed) 00時頃
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―契約者― [ぽちょぽちょ。 なんて擬音が似合いに小さな足取りで。 ローレルは必死に走った。
浮かんでもいいけれど、飛んでもいいけれど。 今、支配を強くする魔力はローレルにはそぐわないものだから。
走って、走って――。
大きな怪我の見えないローレルの魔女見習いの姿に安堵した。
何も言わなくても、小皿に取り分けられるご飯。 直接は聞けない願い。
全部にしがみつく様に、ローレルはベルナルトに飛びついた。**]
(221) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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[迎え入れるために広げようとした両腕。>>214 明らかに変わった表情、直線に駆けてくる姿。
あの子ではないのに。 重ねてはいけないのに。]
………
[胸が締め付けられる。]
(-136) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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[11年前。12歳。 まだ、何も知らないまま施設で育っていた頃の。 まだ、ただの不幸な事件に巻き込まれたと思っていた頃の。 まだ、『藤代繭李』であった頃の。
親に棄てられたという傷が薄らぎ、子供らしい笑顔が浮かべられるようになっていた――繭李の、雪成の、その人生においてのほんのひと時。
施設にやって来た『おじさん』に手を振っていた自分の姿と、目の前のベルナルトとヴィクトールの姿が、 ――何故か重なって見えた]
(222) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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…………あーぁ。 大丈夫かぇ、彼奴。
[小猿っぽいミニボロスの姿を認め、溜息 此処に居るのはダニールに、遠くの花嫁]
ただでさえ先程の件で魔力浪費しておるだろうに。
[なんだろう、このほっとけない感じは あぁ、思い出した まだ寒い時期なのに一度温かくなったせいで咲いた桜 そしてまた寒くなった時、震えながら花を散らさず耐える姿 そんな桜を見た時の感情に近いのだ]
当時は妾もただの紅葉の木じゃったからの。 藁を巻いてやりたい衝動にかられたの、あれは。
[と、遠い目で昔を懐かしんでいた ――そんな場合ではないのだけれど**]
(@37) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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――――!!!
[届いた。縁の結び目がようやく互いの声を繋いでくれた。]
あ、あ、あ、アンタねえ!!!なに、なにを暢気に…… そうよ、アンタはクレスト。そうよね!?
[こちらがリボンなら、相手は煙草の煙。 普段嗅ぎ慣れないものではあるが、今は何処か安堵すら覚える気配に 少しは落ち着いて返せたような気がする。]
(=1) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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[お陰様で無事だったと苦みを笑いに混ぜた。>>214 立つ瀬など考えなくても良いと、子を甘やかす父親のような表情を両手で覆い隠した。]
……困ったな。そんなつもりはなかったんだ。
[叩かれる腹にの辺りは痛みなどなく。>>215 気遣わせてすまないと、差し出されるままジェムを受け取る。]
貸し借りなし、ということだな。 これで。
(223) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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[ かしゃん。がしゃん。ぎゃりり。 剣舞に比べれば縦横無尽に跳ぶ酷く騒々しい舞踏。 金属音が鳴り止む頃には周囲も段落している所のようだった。
自分で動いた感覚より荒い呼吸、違和感どころではなく体が重い。 けれどそれより先に、確認することがある。]
んで、おにーさんおねーさん方は大丈夫かな? もしかして余計なお世話だった?
[ 疲労の素振りを隠したままに、普段の調子のまま近づきながら言葉にする。 どんな反応をされても、確かめずにはいられないと。*]
(224) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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[失ったもの。家族。 大好きだった父親。母の笑顔。姉の声。
思い出して、胸が痛む。満たされる]
(-137) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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/* ソーニャさんメモ なんで【イヴァンさんは智狼】なん…?
…………て、テヘペロΣd(;>ω・)
(-138) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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/* 表発言、0pt! 俺はやり切った。
(-139) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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叡智と星の…ふぅん、格好いい二つ名だな。 俺は可惜夜の黒豹、クレスト。
[さんきゅ、と片手を挙げて既に吸い始めていた煙草を咥えなおす。 棍を杖にする少年のような青年の具合は治ったのだろうか。 友好的な様子に警戒する様子は見せず]
あ、試練いっこ終わったんだ? 気ぃ抜いてて全然気付かなかった。
[他の人にも会ってないねぇ、とのんびり言う口調は気楽なそれ。 見習い魔女の恥だと顔を覆うハシビロコウは見ないフリ]
(225) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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っと、イヴァンはここまで何しに来たんだ。 試練攻略の手掛かりでも見つけた?
[自分はここが目覚めた場所だが、彼はここまで移動してきた身。 もしかしたら何か目的でもあったのではないかと思って]
今まで何してきたか、言える範囲で教えてくれると嬉しいなって。
[彼が無言を恐れているのには気付かず、ただ自分の状況を把握する為に。 彼に更なる言葉を促す]
(226) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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ろ、浪費型…? なんの、こと…かな…?
お、お兄さん、ちょう、余裕…だっ………、
[ゲホゴホゲホッと思念に混じるノイズ。 混線はちゃっかりしっかり、地獄耳を発揮。 同胞ではない誰かにも詰られた気がしたが、声も身体も嘘を吐かない。
しかし、大見得切った手前、今更退くに引けない。]
『おやびん、運用の意味知ってるでヤンスか…?』
[己の契約者にも若干、呆れられている。 いや、このペンギンは元々こう云うやつだ。]
(*35) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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―――…イ、ヴァン、 君は……、……何の、為に、誰を――…守るん、だい?
[切れる息を堪え、喘ぐ胸を抑えながら問う。 足りない酸素を掻き集めるが、 消費量に対して回復が足りていないが故の因果律。]
頼ま、れた、から……以外に―――…、 誰かを、守ったことは……、
[ゲッヘゴッホ、ぶえっくしょん。 ―――――シリアスな空気に反し、音声が大変乱れている様子。*]
(*36) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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ああ、俺はクレスト。 …少し落ち着けマスケラ。お前が焦ると、俺も焦る。
[リボンの揺れが感情の揺れとでも言うかのように。 煙とリボンでお互いの声を繋ぐ>>=1。花嫁を宥めるには少々のんびりとし過ぎる、けれど焦った様子はない声を発し]
で、どうした。何があったんだ?
[焦りを共有しようと、静かに問いかける]
(=2) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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[何故よりにもよって、ソーニャなのか。 その言葉は喉に引っ掛かって出せなくて、代わりに浮かんだのは 背後に逆巻く6本のリボン。]
『マスケラ、落ち着け!!先にソーニャを助けてやれ!!早く……』
[声に弾かれたようにソーニャの倒れている方へと駆け寄ろうとするが、 一歩遅かったか、彼女の姿は地に消えて行く。>>213
白鯨も今や何処かへと飛び去ったのか、散ったのか姿を消し。 今までと変わらない雨が再び市街地一帯に広がっていたが、 最早それらは頭に入らず。]
ああ、そうか、アンタがそうなのね。 あのめんどくさい人狼ってやつ。
[ほぼ全ての魔力を費やしたせいか、少しの動作も億劫そうな姿>>218を 見下ろしては、確認の問いかけ。]
(227) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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[返してあげないと言われたら。前言撤回して返して欲しいと言ってしまおうか。>>215
ふっと漏らす笑みは、眼差しは記憶を揺すり。>>222
ゼノビアの問いに応え、途切らせていた問いを続ける。>>224>>201]
――いや? 余計ではなかったよ。 助かったのは確かだ。
(228) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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え、黒豹の方がかっこいいですよ? なんか凄いスピードで走れるみたい。星は動く事無くただそこに在るだけですしね。
[潮風にも慣れてきたのか、先ほどよりはまだマシな顔を浮かべる。 ……なんだか、普通に優しい良い人みたいで助かった。>>225 もしもここでカツアゲなんかされたらもうダッシュで逃げるつもりだったんですが。]
ええ、イポカニとかいうこの世の終わりのような外見と匂いを放っていて。 しかもいたいけな少年や女性ばかり狙ってる敵でしたけど。
クレスト……何か、大変なことでもありました?
[気を抜いてただけでずっとここにいるというのも何処かへんだなあと思ったのか。 もしかしてイポカニ並に受け付けないディアボロスでもいたのだろうかと心配そうに首を傾げたが]
(229) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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俺は適当に誰か見習い魔女がいないか探してただけですよ。 それと、探検してみたいなぁって言う子供心もありましたけど。
[試練攻略の手掛かり――ああ、本当にこの魔女は何も知らないのか>>226 ここで嘘を教え、盤上に置かれる駒が如く、操るのも楽しいが、それは出来ないだろう。]
俺は――まあ第一の試練……「イポーニィ・カニエーツ」の討伐後は第二の試練対策を考えてて。 ああ、その第二の試練の内容は「試練終了まで脱落しないこと」なんですけれど。
……クレストの契約者は何か教えて貰ってないんですか?
[そう、契約者が彼にもいるはずだから嘘をつくことは不可能。 ここで敵対してもいいことは無いだろうし本当のことを言ってただ情報を流すだけ]
(230) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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/* 4、1、1 残るは土、金
(-140) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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[返事>>178が降りる途中で聞こえ、一つ安堵。 逆手で持ったナイフを霧の中で敵に振り上げ、切り返す。
傷を増やしながらも4体を倒し、残り1体だと踏んだ時。 残り1体が攻撃を、一切していないことに気付いたのだ。 微笑む表情は敵ながら幸せそうだが、不気味にも感じる。]
悪いモノを見るだけじゃない……?
[直感的に気付いた。 魔法で悪い幻覚を見る者も居れば、幸せな白昼夢を見る者も居る、と。
どちらにせよ無防備な状態である相手へと、 一気に畳み掛け、場合に寄っては夢ごと踏み躙る。 詠唱通り、蹂躙以外の何モノでもなく残酷だなとぼんやり思った。]
(231) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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デイドリーム、ね。 なるほど。
[ふと、契約時にイメージカラーとして伝えられた色の名が頭を過る。 色として日常生活で耳に入れることは殆ど無く、 厨二心を中々に擽る名前だった。 その名を単語として直訳すれば"白昼夢"、だった筈だ。]
『その色、司令にピッタリじゃありません?
"何も不思議な力を持たない"のにも関わらず、 普段から選ばれし者だと信じちゃう司令、俺は好きですよ。』
[肩に乗る小動物がぺらぺらと喋る。 かなり失礼な事を言われている様な気がするが、言い返す言葉はない。]
(232) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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[それでも今現在は本物の右腕が疼いていた系男子へと昇格し、実際にこうして魔法も使えているのだ。 試練に落ちればまた降格だろうけど。
確実に何も無いとは言わせないと、小さく反論。]
でも、キミに選ばれた時点で 選ばれし者、 あながち間違いじゃないと思うんだけどな。
[終わりにするかと残り1体。 幸せそうな敵を切り倒し。 ミニジェムを拾ってスローイングナイフを抜いた。*]
(233) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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『おやびん!起きるでヤンス! 面倒くさいとか言われて傷付いている場合じゃないでヤンス! おやびんは最初から結構面倒くさいタイプでヤンス!』
[人の近付く気配に、よろり、と顔を挙げ直し、>>227 早速横面を殴ってくるペンギンの毒舌に耐える。]
―――…そういう、ことだよ。 ソーニャを倒したのは、お兄さんだ。
[重い身体を叱咤して、何とか腰を上げるが、中腰で決まらない。 揺ら揺らと頭を振り、黒髪を散らかして傍で見やる花嫁に、一瞬瞠目。]
―――――あれ? 遠近法は…?
(234) 2015/03/11(Wed) 01時頃
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ちょっと余裕って言葉広辞苑広げて調べて来い。 そんな咽込んでる言葉聴きながらそうですね、余裕みたいですねーって言えるほど俺は鬼じゃない。 っていうか、ミニジェムのストックくらいはあるんだろ?
[他の、聞こえない声もなんだか微かには聞こえてくるけれど。 彼の契約者と同じで、自分の声もこの上なく呆れているような声色になる。 まさか、ストックもないうえでこんなに疲労することになるのであれば――もう何もいえなくなってしまう>>*35]
……それは、誰にも話すつもりは今のところ無いんでね。 [途切れ途切れの言葉にさえ、同情として話すことはなくただかわすだけ。>>*36 何の為に?誰の為に?――言った所で、何も変われない。]
(*37) 2015/03/11(Wed) 01時頃
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……あとさ、ダニール。 そんなに咳き込んでると本気で死ぬんじゃないかって思えるから。 無理して喋ることはないんだよ……?
[音声が乱れる様子に呆れつつもかなり心配してしまう。 というより、喋ってるんなら回復しろもしくは水を飲めと子どもに言い聞かせる単語が出てきてしまいそうだったが…… 我慢してぐっと飲み込んだ。そんなこといったら、自分よりも年上であるダニールに失礼になってしまうだろうし*]
(*38) 2015/03/11(Wed) 01時頃
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[ポツリと漏らしたところで、甲高い鳴声が響いた。 大きく大きく息を吐き出すと、瞬きで隻眼を洗い。]
ああ、でも、今、ピンチなのは君も一緒みたいだよ。
[これでは、この疫病神と罵られても文句は言えない。]
(235) 2015/03/11(Wed) 01時頃
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『落ち着け、今の騒ぎでディアボロスが動き出した。 放っておくと集まって来るぞ。』
[クオーレの指差す、雨で視界の悪くなった先に薄ぼんやりと 小さな猿のような影が見える。その数は4。>>218]
だい、じょうぶ。
[一旦はリボンの先をダニールへと向けてはいたが、新たな敵と見ると すぐさまそちらを追い、4匹を捕らえては氷の結晶に 変えて行く。]
(236) 2015/03/11(Wed) 01時頃
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/* 落としてから気付いた
めっちゃ狼血に見えるwwwwwwwwwwwwwwwww うわあああああごめんなさいwwwwwwwwwww村人です
(-141) 2015/03/11(Wed) 01時頃
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/* 全部倒してしもうたぞ……近接戦でちょっとピンチに なるはずだったのに!!
(-142) 2015/03/11(Wed) 01時頃
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……第2の試練のことは聞き及んでいるだろう?
誰か人狼と戦っているとでも思ったか? それとも、場に乗じて討とうとでも?
[その選択は、結果的になかったとしても。 ゆっくりと近付いてくる女の姿は雨に濡れ、まじまじと見てしまって顔を逸らす。>>219]
……まさか、単なる人助け とでも?
(237) 2015/03/11(Wed) 01時頃
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/* これ、普通にピンチや…! マスケラさんめっちゃ強いで…!
(-143) 2015/03/11(Wed) 01時頃
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/* ひねりすぎたんや
ろらん「おっす!!! おらのおんけいなんだ!!!」 りすと「そんなもんねーよ!!!!!!」
こうする予定だったんだ
(-144) 2015/03/11(Wed) 01時頃
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/* 花嫁がお怒りでござるw
というか赤が程よく緊張感なくてよいな……。
(-145) 2015/03/11(Wed) 01時頃
|
|
[自らの記憶力のなさを嘆く黒狐の耳がピンと跳ねたのは、ソーニャとダニールの戦いに幕が下りた頃>>207]
……どうやら脱落者が出たようじゃの。
[舞台裏の《こちら側》へ、誰か落ちてきた気配がある。 ぴくぴくと小刻みに耳を動かし、探るのは周囲の状況。
近くに紅葉がいるようだと悟れば、張り詰めた緊張が少しばかりほどけて、髭に入った力が抜けた]
(@38) 2015/03/11(Wed) 01時頃
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|
……っ、ごめん、なさい。 今、今、知ってる魔女ちゃんが、人狼に
[「倒された」とまでは紡げなかったが、その意味は クレストに伝わっただろうか。]
今も、居るの。 その人狼。
[落ち着きを失っていても、正常にリボンを操ることが出来るのは、 場違いだと思える程にのんびりとした彼の声があったからこそ。 マスケラの心の波は、次第に緩やかなものに変わって行くだろう。]
(=3) 2015/03/11(Wed) 01時頃
|
|
紅葉殿がいるのであれば、それがしが急ぐ必要もなさそうじゃが。
ふむ、さりとて状況は気になろうというものか。
[今から駆け付けたところで、下手人の姿は知れないかもしれない。 しかし状況確認はしておくべきだろう、と見習い魔女達の一団に背を向けた]
折角救われた命じゃ、大事にすることじゃのぅ。
[ヴィクトールへとそう言葉を残し、それっきり疾走するのである]
(@39) 2015/03/11(Wed) 01時頃
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|
……ったく、馬鹿じゃないの あいつ。
[小さくポツリと呟けば見上げる先はここじゃない別の場所。 後ろ髪をガリガリと掻けば、磯で何かを探していた契約者を呼び、また肩に乗せる]
(何探してたんだ?)
『燕の小安貝!』
(予想の斜め上行き過ぎてコメントし辛いわ。)
[そんな見えない漫才を繰りひろげながらまたクレストを見て]
俺、実はちょっと行きたいなって場所があるんです。 もしかしたら他の魔女もいるかもしれないですし、クレストも試練になれることが出来るかもしれないですし。
どうします?一緒に行きますか?
[なんて、手を出してどうです?なんて笑みを作りながら 行き先は?と聞かれたら内緒ですとしか答えないし、もしも断られたのならば一人でそちらへ向かうだろう*]
(238) 2015/03/11(Wed) 01時頃
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/* ん?ロランさん狼血族?
(-146) 2015/03/11(Wed) 01時頃
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[11年。11年も経ったのだ。
子供にとっての11年は姿形を、纏う雰囲気を変えるには充分な時間。
大人にとっての11年は――どうであろう。]
(-147) 2015/03/11(Wed) 01時頃
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