
688 グロリアス・マギカ・グラマーティオⅦ
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全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が2人、共鳴者が2人、賢者が1人、賞金稼が1人、王子様が1人、狼血族が1人、長老が1人、人狼が1人、智狼が1人、白狼が1人いるようだ。
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ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら… 魔 法 少 女 は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!! この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…
(0) 2015/03/07(Sat) 01時頃
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一握りの、「堕ちた魔女」には歪んだ願いがあった。
存在するだけで魔力が消費されるのなら。
魔力源である人間の魂を直接吸収してしまえと。
「堕ちた魔女」は「人狼」と呼ばれ、やがて同じ「魔女」によって退治される。
これは、魔女になりたい「魔女見習い」と、魔女に戻りたい「人狼」の物語でもある。
(#0) 2015/03/07(Sat) 01時頃
目的地到着が近いことを告げる車内アナウンスが遠くに聞こえる感覚。
独り目が醒めた場所はよく知った場所。けれどもえる空は油絵のようにごってりとしている。
シートベルトを着け、座っていた筈なのに。
バスの姿は、他の乗客の姿は何処にも見えない。
肌で感じる違和感がここは【異空間】だと教えてくれよう。
さぁ。
魔女になるのは、誰?
願いを叶えるのは、誰?
(#1) 2015/03/07(Sat) 01時頃
グロリアス・マギカ・グラマーティオⅦ
― 開 幕 ―
(#2) 2015/03/07(Sat) 01時頃
【お知らせ】
1日目のミニディアボロス遭遇率『7以上で遭遇』
*村時間内1日の中で、[[1d10 ]]回遭遇。1回ごとに[[1d10 ]]を振り、天声での遭遇率以上であれば[[1d10 ]]体出現します。
判定は灰で。今、この場で、出現…するかなぁ?と思った時に、遭遇率判定+頭数判定。とするのが、遣り易いでしょう。更新後に、頭数まで判定して、ここぞという時に出現させても構いません。
*墓下も共通です。
(#3) 2015/03/07(Sat) 01時頃
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/* いよいよ開始でございますね! んでもって800pt、これはかなり省エネしなくちゃいかん!
ひとまずミニディアボロちゃんの判定やっとこか。 まず何回機会がありそうかなっと。9
(-0) 2015/03/07(Sat) 01時頃
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/* おぉ……9回。んで7↑ 4,5,3,7,3,8,9,10,2
(-1) 2015/03/07(Sat) 01時頃
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/* >あなたは村人です。 >特殊な能力はもっていません。 これが見たくて厨二病で村人希望にしたんだ!!!!!
9回会える
(-2) 2015/03/07(Sat) 01時頃
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/* 4/4ね、ラジャー。 GMG6の時を思えば大漁大漁。
(-4) 2015/03/07(Sat) 01時頃
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/* 開幕!!無事開幕!! おめでとうございますー!
そして智狼就職です!相方さんは誰かしら?
(-5) 2015/03/07(Sat) 01時頃
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/* 2+3+7+2+10= 24
多くもなく少なくもなくって感じやな。 さーて魔法考えてないです。
(-6) 2015/03/07(Sat) 01時頃
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/* つかいきなり数字きっついなぁ…… 9回遭遇
(-7) 2015/03/07(Sat) 01時半頃
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/* 初回の遭遇回数前も9回だったぞ…… そのうち本当に会えるのは何回かしら。 22651 34102
(-8) 2015/03/07(Sat) 01時半頃
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/* 1回だけかよ!!10体遭遇します。
(-9) 2015/03/07(Sat) 01時半頃
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/* 極端!!!
(-10) 2015/03/07(Sat) 01時半頃
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/* 「要等幅」とか、要らない情報があるのです。 あぁぁぁ!
(-11) 2015/03/07(Sat) 01時半頃
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『……たま、ごちゅじんたま。 起きてくだたい、ごちゅじんたま』
[どのくらい眠っていたのか。 アルフィラに揺り動かされ、目を開けると、そこは]
……ん、だ、これ。
[バスの中で寝ていたんじゃないのか? 見たこともない草原に寝かされ、耳に入るのは川の音。 他の連中はどこに行った?
空はごってりと濁り、ここがどこか別の場所だという事はどうにか理解、できたものの]
きもち、わる……。
[左手の薬指に、じんじんと熱が集まる感触。 左目の下がちりちりと痛む]
(1) 2015/03/07(Sat) 01時半頃
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『さあ、試練が始まりまちた! ごちゅじんたま! 変身ちてくだたい!』
……や。いきなり『くだたい』って言われてもな。 俺……さっきまでバスの中にいたよな。 ここがミステリーツアーの行き先なのか? いつの間に降ろされた?
そもそも、何で外がこんな気持ち悪い色になってんだ? 皆はどこに行った?
『だから、試練が始まったのでつよ! 変身しないと、ミニディアボロスにやられてしまいまつ!!』
なんだよそのミニディアボロスって。 敵か?
『まあ、そんなものでち! さあ、指輪でごちゅじんたまジェムに触れてくだたい!』
(2) 2015/03/07(Sat) 01時半頃
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…………。 なんだかよくわからねーが、こうか?
[こつん、と左手のリングを左目下の宝石に当てると――
目の前が、暗く、明るく、瞬いた。
ごうっと巻きあがるのは、暁の蒼と橙。そこに混じる金と銀の星屑の礫。 痛みも、なにも感じず、ただ、きらきらと雪成の周囲を舞っている]
[そしてその光が消えた時、そこにいたのは―― ベリーダンサーを髣髴とさせる、紅い髪を高く結い上げた女だった]
(3) 2015/03/07(Sat) 01時半頃
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[ビーズやスパンコールで飾られた派手なビキニ。 引き締まった腰を飾るベルト。 すらりとした足を包むハーレムパンツは透けている。 バングルとアンクレットは体を動かす度に涼しげな音を立て、派手なサンダルが足先を彩る。
夜空のような、深い深い青い瞳。 その眼底には、月や星を思わせる金と銀が瞬いていた]
………ッ!
[自分の姿に気づき、うずくまる。 顔は火が出そうなほどに紅く、赤く]
……アルフィラ!! てめぇ、これはどういうことだッ!!
[蹲ったまま、顔だけをあげて幼女を睨む]
(4) 2015/03/07(Sat) 01時半頃
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/* 戻ってきたら始まっていたお兄さんだよ。 さぁて、先ずはログを読んでこよう。
>>#3のシステムが雰囲気でしか理解出来てないけれど、 ついでに遭遇回数だけ振っておこう。 村時間内1日の中で、2回遭遇。
(-12) 2015/03/07(Sat) 01時半頃
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/*そっちが性転換枠ですか!! 実はマスケラさんあたりそうかなって思ってたんだ(
(-13) 2015/03/07(Sat) 01時半頃
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/* 少ない…!
(-14) 2015/03/07(Sat) 01時半頃
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[しかし、アルフィラの顔からは幼さは消え――姿こそ変わらないものの、冷ややかな声色で『雪成』に告げる]
『……ほ。 馬子にも衣装というが、なかなか似合うておるではないか。 のう、藤代雪成……いや、藤代繭李どの?』
[アルフィラの口から告げられた名前に、目を丸くする。 ……かちかちと、歯が、鳴る]
(5) 2015/03/07(Sat) 01時半頃
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[アルフィラの口から告げられた名前に、目を丸くする。 かちかちと、歯が鳴る]
……お前、なんで、その名前……。 どこで、気づいた? それがてめぇの、本性か。
『ほ、ほ、ほ。 気づくも何も、儂にはぬしの思惑などはじめから筒抜けじゃ。
本性などと、人聞きの悪い事を申されるな、あるじどのよ。 他者を欺いておるのは、ぬしとて同じ事であろう?』
[のう? 優雅に首を傾げるアルフィラに返せる言葉はない。 ただ、ただ、睨む他なかった**]
(6) 2015/03/07(Sat) 01時半頃
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/*すげぇ。
というか、ユーリーが最初に変身するという 割と伝統ぽいものが続いていることに、あたしゃ驚きだよ!!
とりあえず女装が次行くけど大丈夫かなこれ!
(-15) 2015/03/07(Sat) 01時半頃
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/* なんかユーリーが1発目に着替えるのはお約束らしいので・・・。
(-17) 2015/03/07(Sat) 01時半頃
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[ゆるり、バスは走り出し。 速度が上がれば窓の外の景色は次々と移り変わっていく。
残念ながら騒いでいた所為で、 目的地へのヒントは聞き逃してしまい。 やることと言えばパズモンか、 窓の外を眺めるか、小動物を弄るかくらいである。]
『あ、そういえば。 試練は今日ですので。』
……え?
[随分走ったところで、さて改めて何をしようか。 そう考えていればカピバラの驚きの一言が耳に入る。
反射的に声を漏らしてしまい、前のめり。 また騒ぎにならない様にと口元へと手を添えた。]
(7) 2015/03/07(Sat) 02時頃
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(どういうことなの……。)
『そういうことです。』
[小動物はきちんとした回答を返してくれず、 いくら聞けど、はぐらかされるだけ。 何も教えてくれない彼にむっとするが、 魔法を扱うなんて夢の様な話、今更断る訳もない。]
『ほら、着きますよ。』
[目的地へ辿り着くというアナウンスが聞こえる。
仕方なしにリュックを背負って降りる準備。 普段通り、特に意識もせず、一度瞬きをした*]
(8) 2015/03/07(Sat) 02時頃
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― 異空間 池上空、数十メートル ―
[目を開けた時に目へ飛び込んできたのは、 ごってりと濁りきった空と、遠く離れた地面。 バスに乗ってた筈なのに、どうしてこんな現実離れした場所に居るのか。
完全に謎だったが、この高さなら辺りが一望出来るなぁ。 そう危機感も無く考えた。 考えてしまった。]
あ、 え、 う、
嘘でしょおおぉぉぉ――――…………
[そう、気付いたのだ。 ここには足場がない。 気付く前から落下は始まり、少年は落ちる、墜ちていく。 頭から真っ逆さま。 空に足を向けて墜ちていく。
そのまま大量の水しぶきと大きな音を上げ、 大きな池の中へと頭から墜落し、沈んで行ってしまった。*]
(9) 2015/03/07(Sat) 02時頃
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/* いつ肩書きかえれば良いんだろう・・・。
変身後が女装なんじゃなくて、普段が男装。 ぷり○ゅあでいうところの某いつきみたいな。
(-18) 2015/03/07(Sat) 02時頃
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/* 50m付近までなら水に落下しても死なないって聞いたから
(-19) 2015/03/07(Sat) 02時頃
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― バス内:走行中 ―
[意外と知り合いに会うものだ、やはり人気ツアーなのだろう。 チラリと通路向こうへ視線を送り、先程挨拶された横顔を盗み見た。
藤くん。>>0:214 金糸雀で彼の胸元を飾るネームプレートから、 苗字を捩ってそんな風に気安く呼んでいる。 営業たるもの愛想は振りまくもので、人の顔と名前は刻むものだ。
クールな印象は勝手に抱いているもの。 偶然ツアーに乗り合わせたことより、挨拶を貰った方が驚いた。 平静を装い、ビジネスシーンで鍛えた会釈を返し、 向けた微笑はランチタイムに見せるものより緩かった自覚がある。
まぁ、鞄に貼り付けられたビン!ビン!と落書き付きのシールでは、 余り不審者度は下らなかっただろうけれど。*]
(10) 2015/03/07(Sat) 02時頃
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――……狐、ってことは御稲荷さんかな? 赤と金帯は列車にそんなカラーリングがなかったっけ。
[バスガイドの説明に耳を傾け、花咲く女の子の予想が流れてくる。 旅行代理店勤務でも、謎掛けは余り得意じゃない。 と言うよりも、ミステリーツアーは未経験なのだ。]
『おやびん!おやびん!』
今、考え事をしているんだけど、急ぐ用事かい? お兄さん、耳は二つしかないんだけれどな。
『あとでも良いでヤンスよ!』
ああ、それなら後でも―――ッ!
[小声で返し、推理へ傾倒し直したところで、視界がマーブルに歪んだ。 失う平衡感覚は、座っていると云うのに落下を思わせる。]
(11) 2015/03/07(Sat) 02時頃
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『どうせ、始まる時は始まるでヤンスからー!』
[ペンペンと満面の笑みを浮かべるペンギンへ、 これだから南半球生まれは…!と吐いた悪態は声にならず、 ぷっつりと意識が淀み、途切れて消えた。**]
(12) 2015/03/07(Sat) 02時頃
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/* 遭遇判定二回だし、今振ってしまうか。 1回目:4 2回目:2
*1日目のミニディアボロス遭遇率『7以上で遭遇』
(-20) 2015/03/07(Sat) 02時頃
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/* ミニディアボロスなんて居なかった模様。
(-21) 2015/03/07(Sat) 02時頃
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―竹林―
……最近のミステリーツアーってすげぇな。 まさかバスに乗ってて到着と同時に現地移動できるだなんて。
『ちっがーう!!試練が始まったんだよ! そんな悪徳ツアー会社がいたら訴えられてるよぉ!』
[と、バスに座ったままの状態の格好で竹林の中ポツンと1人。 竹に寄りかかって1人現実逃避。 魔法の世界の試練だと聞いていたのに何でこんな所にほっぽり出されたんだと1人深いため息をついていれば]
『じゃ、早速変身しようか!はいこれ台本。』
お前それ何時書いて……バスの中か!
『その通り!とりあえずこれ読んで!それで変身できるから』
[加えてきた紙を手に取り書かれた文字を読んでいく。 読んでいくうちに顔は真顔になり顔をあげて]
(13) 2015/03/07(Sat) 02時半頃
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……まじで、これやるの?
『まじもまじ!大まじだよ!これやらないと変身できないんだよ!』 魔法の世界めっちゃシビアだな!こういうのって女の子が言うものだろ!? つかこれ言ったら絶対に服破れて全裸になるだろ! 『でもそれやらないと、魔女にもなれないんだよ!(嘘だけどね!) 後服は破れないから安心してよ!』
う……そ、それなら……ってちょっと待て!服は破けなくとも全裸にはなるのかよ!?
『全裸にもならないから安心してよ!』
[まあ、それならと。契約者の言葉をそのまま鵜呑みにして、もう1度台本に目を通す。 読めば読むほど頭が痛くなる無いようだが、これも魔女になるために必要なこと。
スゥっと息を吸い込み左手を大きく掲げ]
(14) 2015/03/07(Sat) 02時半頃
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イヴァンスターパワー!メイクアップ!
[あ、無理。やっぱりダメ。泣きそう。 泣きそうになるのを我慢して掲げた手を鎖骨の窪みに埋まるジェムにカチリと押し当てれば淡い光が自分の体を包み込む。
身体を包む光は、淡い色のTシャツと黒色のスパッツの上に纏うのは装飾のついた半袖ショーパンのツナギ。 手を包んだ光は手首にはブロック系のブレスレットの。青い光を輝かせ、首のチョーカーも同じものが身に付けられる。 足を包んだ光は白いロングブーツへ。ツナギト同じ装飾が身に付けられて そして明るい色の茶髪を薄い水色へと変えて、片側だけが伸びた髪を揺らし最後に目元に星のペイントシールが現れれば
全ての光が収束し、カツンとブーツを鳴らし]
(15) 2015/03/07(Sat) 02時半頃
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我は、夜明けを待つものにして叡智と星の観測者イヴァン!
[先端が光り輝く、身の丈より少し長めの棍をバトンのように回し決めポーズを取った]
(16) 2015/03/07(Sat) 02時半頃
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っておい!なんだよこの格好!? 『それが純……じゃなくてイヴァンの魔女服だよ!』
メルヒェンぶっ通り越してネットのあの歌うアンドロイドみたいな衣装、だなぁ……
[と、ぽりぽりと頬をかいて。 今の変身が誰にも見られていないことを願い辺りを見渡した**]
(17) 2015/03/07(Sat) 02時半頃
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―公園―
『ライ、起きろ、ライ!! ……課題の締め切り、今日じゃなかったか!?』
うぉああああああああああああっ!!?忘れて……た?
[課題の文字は使い様だとクオーレは覚えると同時に、現在地を確認。 周囲を見渡せどもバスに乗っていた乗客は見当たらない。 代わりに見えるのは、子供向けの遊具が点在する……公園。]
何これ、なんでアタシこんな所で寝てんのよ……。? なんなのよ、この空!気持ち悪いわよ、一体何が『試練だ。』
……あ、あぁ、そう、そうだった。 アタシ酔い止め飲んで寝ちゃって、そのまま着いたのね。
[試練の文字もまた、出せばなんでもアリで済ませられるなと クオーレは思う。意外とちょろいんだとも思ったのは秘密だ。]
(18) 2015/03/07(Sat) 02時半頃
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『これから行うのは、試練を通過する為の第一歩。 指輪と、右手の平のマギカジェムを触れ合わせれば―――』
大丈夫大丈夫!アタシはこの時を待っていたのよぉ。 さぁ、アタシを可愛い魔女にして頂戴!!
[頭上で手を二度打つ軽やかな音と共に、シャンパンゴールドと ストロベリーの輝きが重なる。 右手から溢れる桃色の光は長い長いリボンとなり、 来二の全身を覆って行く。]
(19) 2015/03/07(Sat) 02時半頃
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[両の手は純白の長手袋で覆われ、首にはレースのチョーカー、 白ニットの上着は肩を露出させた純白のドレスに。 胸元にはドレスと同じ純白のリボンがふわりと結ばれ、幾重もの レースで更に飾られた。
パニエを纏い、サテンオーガンジーとチュールを重ねたスカート、 更にトレーンを作るレースが腰から下へと大きな波を作り、 その端々にはピンク色のレースやリボンが小さなアクセントを 加えて走る。
腰の左右と背面にはピンク色の大きな羽を広げたリボンが結ばれ、 それぞれに長く伸びたタレ部分は大きな弧を描き、後方へ流れ行く。
金色に染めた頭髪は、より自然な艶やかな金髪に変わり 頭部左側には苺の花を集めた髪飾り。]
アタシと一緒に結びましょう、絆と縁!
[右手を前に差し出せば、現れるピンク色のブーケ。 よくよく見れば、それは無数の小さなリボンで出来ている。]
(20) 2015/03/07(Sat) 02時半頃
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結び目の花嫁、マスケラ! ヴァージンロードを歩いて、今アナタの元に!
[最後に、名乗り通りの仮面が顔の上半分を覆い、光は収束した。 ……身長177cm+太ヒールの靴分の背丈、胸は真っ平ら。 男のままの花嫁は、しばらくその場に立ち尽くしていたという。**]
(21) 2015/03/07(Sat) 02時半頃
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にしても相変わらず人に無茶を振るのが得意だなシュヴァルツ。 お前、前にも同じことさせただろ?
『それで乗ってくれるのが、イヴァンだよね!』
あはは!何時でも乗ってやるわけじゃないんだから、少しは自重しろよ。
[響く聲何処か楽しげで、まるで何時もの日常に居た茨目純と同じもの。 でも、日常の茨目純とは全てが違う。なぜならば、自分は――]
(*0) 2015/03/07(Sat) 02時半頃
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……今度は、間違えないと、いいな。 間違った方法で人を救い続けるのは、もう、嫌だから。
『イヴァン……大丈夫だよ。今回は絶対に大丈夫! 僕が絶対に傍にいるから……!祈みたいに、絶対に居なくならないから!』
ん……ありがとう。 その言葉があるから、俺はもう1度魔女になるためにがんばれる。
(*1) 2015/03/07(Sat) 02時半頃
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――全てを割り切って、2回目の試練に挑むことが出来る。
[フェアリーランドの色の目は、絶望と希望を抱きしめ歪んだ紅い色へと変わる。 人を救いたいと願ったが為に、絶望を抱きしめすぎたあまりに堕ちてしまった人狼がまた1人、試練の中へと溶け込んでいった**]
(*2) 2015/03/07(Sat) 02時半頃
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―某車内―
[マイクテスト完了。 バスは中継車に早変わり。
モニターが参加者+契約者一人一人を映し出していた。]
さーぁ、始まりました、GMG! じーえむじー! ぐろりあすまぎかぐらまーてぃお!
決して、ゴリラ・モンキー・ゴリラの略ではありません!
輝かしき魔法試練。そんな意味合いがあるそうですよ。
(*3) 2015/03/07(Sat) 04時頃
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[池へ触れた辺りから減速する落下速度。 恐る恐る目を開ければ、ぼやける視界。 眼鏡が何処かで外れてしまったらしく、 低い視力では驚く程に何も見ることが出来ない。
(俺、 死ぬんだ。)
[鰓の付いていない自分は勿論、息苦しい。 この状況に流石の少年も危機感を覚えた。
水の音だけが響く。]
『死にませんよ。 ほら、鸞真さん。 左手を右腕に当ててみてください。』
[リュックから響く声を普段通りスルー……、 出来る訳もなく、無我夢中に左手で右腕を掴み込む。]
(22) 2015/03/07(Sat) 06時頃
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[突如、掴んだ腕が疼く。 徐々に薄い青の輝きに包まれ、 人型の光球と化した瞬間、上空へと飛び出た。
ぱぁんと光を弾き飛ばして現れた姿。 少し高めの身長。 濃紺の軍服にお揃いの軍帽。 黒色のコートを纏い、同色の指ぬき手袋を両手に嵌めた男性。 幼さを残しておらず、明らか中学生には見えない。
数度回りながら華麗に地上へと着地。 軍帽を深く被り直し、ジェムと同色になった瞳を自然に隠す。]
(23) 2015/03/07(Sat) 06時頃
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幻霧の司令、ロラン。
さて、行かせて貰おうか。
[変身後、初めて発した声は普段のものよりも低い。 地を踏む足は不思議と遠く感じれるものだ。 体を緩く動かせば身長が伸びていることに直ぐ気付ける。
違和感だらけの中でたった一つだけ。 格好つけた台詞だけは、まぁ普段通り。**]
(24) 2015/03/07(Sat) 06時頃
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/* なんで俺こんな時間まで起きてたんだろうwww寝るべさ
(-22) 2015/03/07(Sat) 06時頃
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/* あさのいちげき。
変身の締めがGMG6のとやや被り気味に……! ひ、ひとまずマスケラファンの皆様に袋叩きにされる 覚悟はできた!!
(-23) 2015/03/07(Sat) 08時半頃
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/* とりあえず今日の遭遇数はー 7
(-24) 2015/03/07(Sat) 08時半頃
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あ、ご挨拶がおそぅなりました。
ドンドンツアーNo.7バスガイドの渡月こと、 今回のGMGの総監督を任されました、魔女のミヤコです。
よろしぅ。
[一礼。]
(*4) 2015/03/07(Sat) 09時頃
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……さて。 目が醒めた方から早速魔女へと変身していますね。
何を隠そう、最大の難所が『変身』だったりするのです。 羞恥心を捨てなければなりませんから、ね……
[昔を思い出して、ふっと薄く笑う。**]
(*5) 2015/03/07(Sat) 09時頃
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/* 初期位置にはいるかなー 5
(-25) 2015/03/07(Sat) 09時半頃
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『おやびんは変わらないでヤンスね。』
[遠のく意識の向こう側でコブンの声が聞こえる。 海鳴りではない、これは高い場所を流れる風の音。]
『百回駄目で、千回無駄で、万回無意味でも、 小さな希望のひとかけらが捨てられないでヤンス。』
[諦めた振りはした。取り繕うことも出来た。夢だって見なくなった。 けれど、どんな泥濘に堕ちても、心だけが自分を欺かない。
全てを捨てた振りをして、未練を断ち切った心算でいて。 けれど、如何したって、心だけが死んでくれない。]
(*6) 2015/03/07(Sat) 12時頃
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『宝くじは買ったでヤンスか? ツルハシは持ったでヤンスか?
おかえりなさいでヤンス、おやびん。』
[夢のような意識と声は、ゴボリと沫を吐いて、静かに沈んだ。**]
(*7) 2015/03/07(Sat) 12時頃
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――あ、一つ言っとくとさー。 ナナオがどんな風に私を見てるか解んないけど、結構ツラいモノがあるのよね。 これでも大分理解が追付いてないんだけど、流されてるわけじゃないけどさ。
『 大なり小なりそれは仕方ナイ。 要は飲み込んで消化するのには個人差があるってコトだからナ。』
あんまりハズかしい事させないでよ? 鸞真なら喜んでやりそうだけどさ。
(25) 2015/03/07(Sat) 12時半頃
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[ 車内では特にすることもなく、暇潰しとばかりに肩に落ち着いたナナオをちょんちょんと突っつき回したりもしていたが、『オイちょっとヤメろって維緖俺で遊ぶなヨ!』と狐の癖にキレのいい猫パンチで尽く撃ち落とされたり。 横の弟は全然静かで良きかな、何て思ったり。 勿論弟も当事者であることは勿論分かるはずも無く。
そうこうしているうちに普段の疲れが出たのか朝が早かったのか、不思議なほどにすとんと眠りに落ちてゆく。]
(26) 2015/03/07(Sat) 12時半頃
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―???―
……わぁーお。 ビンゴ。
[ トンネルを抜けたら――と引用するのはチープだから止めておこう、そもそも寝ていたからにトンネルを抜けたかどうかも解らないのだし。
ぽつねん、と目が覚めたら見知らぬ場所に一人でつっ立つそれはさながらヒッチハイクか置いてきぼりを食らったか何かか。 やっぱり、理解が尚の事追いつかなくなりそうだと、眉間を抑えながら渋い顔でため息一つ。**]
(27) 2015/03/07(Sat) 13時頃
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[泡沫まどろむ夢の中、旧い洋館が見えた。
手入れの行き届いた洋館は大正ロマネスクを思わせる。 夢特有の俯瞰視点から見下ろすのは、洋館の天辺。 屋根の頂点からするりと伸びた細い棒の上に、 今にも滑走しそうに腹這いになったペンギンが一匹。
異様なバランス感覚で、きーこきーこと回っている。 うっかりすればスプラッタな光景だが、 ペンギンは意に介さず、風向きを嘴で手繰っていた。
そして、何処か幻想的な空気を保ちながら、 左右に拡げた鰭そのままに、ピタリと東を向いて止まる。]
『一発芸、風見ペンギンでヤンス。』
(28) 2015/03/07(Sat) 13時半頃
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風穴覚悟の一発芸なのにつまらない!?
[衝撃から覚醒した男は突っ込みを叫びながら飛び起きた。 如何贔屓目に見ても滑ったとしか思えない。ペンギンだけに。
冷や汗を拭いながら身を起こし、辺りを見渡せばそこは屋内。 明治に建てられたと思わしき建築様式は見覚えが在る。 各地で観光名所になっている異人館の一つだろう。 窓から流れ込んでくる風はレースのカーテンを揺らし、 寝転んでいた長椅子まで、涼風を送り込んでいた。]
……あれ、此処は…?
『おやびん!起きたでヤンスか!』
(29) 2015/03/07(Sat) 13時半頃
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コブン。お兄さん、バスに乗っていた筈なんだけれど。 あと、夢で滑った?
『おやびんにペンペンジョークは早かったでヤンスか…。 南半球ではどっかんどっかん大爆笑の渦でヤンスよ。』
[近付いてきたコブンに早速マイノリティ塗りをされ、 軽く息を散らしてから、長椅子に座り直して対面した。]
お兄さん、笑いには厳しいよ。 接待でも綿埃以下の扱いを受ける営業としちゃ、見過ごせない。
『そんなことよりおやびん! 早速でヤンスが危機でヤンス!クライシスでヤンス!
今すぐ変身するでヤンス!』
(30) 2015/03/07(Sat) 13時半頃
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えっ?変身?ちょ、
『時は金なり、金は天下の回り物でヤンス! 今のおやびんなら変身できるでヤンス!』 [さぁっ!と迫るコブンに気後れしながらも、 押しに意外と弱い男は、云われるままに立ち上がり、 胸に金色の円環を押し当てた。
―――何故だろうか。 如何すれば“変われるのか”が胸に浮かんでくる。]
(31) 2015/03/07(Sat) 13時半頃
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空を駆けるよっ!By the wind!Dress up!
[夜明けの黎明が足元に真円を描いて、蒼白い光を立てる。 最初に密着するのは袖の無い漆黒のハイネック。 光輪が腰を回ると、革製のウェストアーマーがぐるりと彩り、 臍上で八方を指す方位記号の留め具が輝く。 其処から重厚に垂れる鞣革のベルトは膝に届くほど長い。 目前で手を交差すれば白手袋に包まれ、脚は鋲打ちのブーツを纏う。
大気が収束し、右の前腕にベルトが回り操舵輪を模した盾が顕現。 最後に純白の眼帯が右目を覆い、同じく真っ白の外套が身を包む。 裾は雲海のように波打つ仕様で、ばさりと拡がった。
風が鳴き、操舵輪を構えると自然と口から名乗りが溢れる。]
(32) 2015/03/07(Sat) 13時半頃
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暁風のキャプテン、ダニールお兄さん。
威風堂々、抜錨だよっ!
(33) 2015/03/07(Sat) 13時半頃
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うわぁあああ!お兄さん、29にもなって何言ってるんだぁああ!!
『イケてるでヤンス!おやびん! 宴会芸で鍛えた羞恥をかなぐり捨てる術が輝くでヤンス! あ、あとさっきのクライシスコールは嘘でヤンスー!』
また騙したなぁああ!あと、お兄さんだよっ!!
[三十路手前の自称お兄さんの絶叫が、洋館に喧しく木霊した。**]
(34) 2015/03/07(Sat) 13時半頃
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/* コブンが喋ると咽喉が溶ける…。
そして、ユーリーちゃん女の子かぁ!可愛いなぁ! テンション上がってきたよ!
(-26) 2015/03/07(Sat) 13時半頃
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さて、どうやら試練が始まったようじゃのぅ。
[膨らんだつぼみを綻ばせ、ちらほらと梅の花咲く梅林。 その脇を流れる川の近くに佇むは、流水紋に鯉を泳がせた着物の青年だ。
腰帯に差した脇差の柄に手をそえて、つと目を細め、耳を傾ける。 数秒後に喉の奥から零れるは、どこか含みのある、意地悪い笑い声]
くっくっく、聞こえずとも見えずとも、それがしにはわかるぞ。 見習い魔女どもの阿鼻叫喚が、あちらこちらで繰り広げられておることがのぅ。
[何故ならば、それはどこの試練でも繰り広げられる恒例行事であるゆえに。 此度の試練にはどのような面妖な格好の魔女が現れるものか、と思案しては含み笑った]
(@0) 2015/03/07(Sat) 18時頃
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[ざり、と草履が川原の砂利を踏み躙る。 一歩踏み出して向かうのは、傍らを流れる川の向かう先だ]
まったく、何故それがしにかような役目が回ってきたものか。 導き手の責を担うには、あまりに不向きであろうにの。
[言葉を紡ぐうち、着物の裾や体の末端が黒く解ける。 みるみる間に崩れた人の形は、汚泥のような黒い水たまりと化し、次いで形を変えて黒い狐の姿を成した]
さりとて、購う機会を与えられたのであれば無下にするわけにはゆくまいて。
[自らの姿かたちを確かめるよう、ぶるりと一度身震いを。 遅れて鼻先を宙に向けると、すんすんと匂いを嗅いで、軽やかに砂利を蹴った]
(@1) 2015/03/07(Sat) 18時頃
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それでは、見習い魔女達の奮闘でも見守るとしようかの!
[疾走の最中、吠えるように一声上げたきり、その姿は梅林から遠ざかる。
川原のどこかか、或いは川の流れきったその先か。 ひとまず、その近隣で見習い魔女の姿を探そうという目論見である**]
(@2) 2015/03/07(Sat) 18時頃
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/* 女子率が低いと思っていたら、変身後に増えたのぅ!(笑) これぞ安定のGMG!
それにしても、皆さんの変身シーンが眼福じゃ!
(-27) 2015/03/07(Sat) 18時頃
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/* まとめて振っておいてここぞって時に出現させる方がええのかなー。 あと7回。
出現率 出現数 2 1 10 5 2 6 5 2 6 3 7 3 4 9
(-28) 2015/03/07(Sat) 20時半頃
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/* まちげた。あと6回だったから最後のなしで 1d中に5匹と3匹のミニディアボロスと戦えばいいのかな?
(-29) 2015/03/07(Sat) 20時半頃
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/* ぬうう、変身でガリガリpt削ってしもうたなー。 いつものおよそ半分だものなあ。
初日前半でやりたいことは、えぇと。残り約600ptで ・戦闘チュートリアル ・んでもって他魔女とコンタクト。 ・ついでに共鳴COしてしまおうかなと考え中なので pt余ったら結び目のお話を出しちゃおう。
枯渇しそう。
(-30) 2015/03/07(Sat) 20時半頃
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―バス車内― [車内の狭い通路の行き来。気配どころか人が通れば嫌でも目に入る。 見知った顔が横切るのに互いに視線が合って、>>0:207 もぐもぐとおにぎり咀嚼中の口の代わりに手を振って挨拶する。
間近で顔さえ見れば制服と私服の多少の印象の違いはあっても間違えるはずもなく。]
もしかして『Glanz』のバーテンダーさん? 奇遇だね。
[時々飲みに行ってるけど覚えてる?と表情を窺って。]
(35) 2015/03/07(Sat) 20時半頃
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[限定の樽ビールとモモハムの入荷を教えてもらえば、たちまち瞳が輝いた。]
え、本当!?
[他人には見えるはずもないことだけれど、 残り数口分のおにぎりにかじりつく葉っぱもどきと、よく似た表情だったかもしれない。]
じゃあさ、後で店に予約入れとく。 だから俺が行く前に売切れちゃわないようにお願いします。
[拝むように手を合わせてお願いをすれば、少しは周囲の笑いも誘ったか。*]
(36) 2015/03/07(Sat) 20時半頃
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/* 本日の遭遇回数7
(-31) 2015/03/07(Sat) 20時半頃
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/* とりあえず初回だけ先に 遭遇率5+頭数5体
(-32) 2015/03/07(Sat) 20時半頃
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/* ゴリラ・モンキー・ゴリラwwwww くっそwwwwくっそぉおおおwwwwwwwめっちゃ笑ったwwwww
あとユーリーさんは性転換枠じゃなくて男装枠だったのか
(-33) 2015/03/07(Sat) 20時半頃
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/* そして白狼さんはダニールさんか。 意外なところから来たなぁ。今回役職パズル埋めるの大変そう
(-34) 2015/03/07(Sat) 20時半頃
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/* …出会わねえのな
(-35) 2015/03/07(Sat) 20時半頃
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/* 村人: 共鳴者: 賢者: 賞金稼: 王子様: 狼血族: 長老: 智狼:イヴァン 白狼:ダニール 人狼:ミヤコさん
出来ることなら長老襲撃したいんだよね。 王子様も能力発動させてあげたいんだが……
(-36) 2015/03/07(Sat) 21時頃
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/* プロの感じ見てるとゼノビアさん狼血族かな? 肩書きだけ見ればロランさん共鳴?とは思うのだけれど
(-37) 2015/03/07(Sat) 21時頃
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―公園―
クオーレ、ちょっと聞きたい事が『名前はイタリア語の「仮面」から 取ったんだろう。何故仮面が付いたのかは、私に聞いても無駄だ。』
……どうして?
[来二は苦情を言おうとしたが、先に口を挟まれ勢いは削がれ。 仕方なくトレーンを引き摺りながら見張り台式滑り台の上まで行き、 公園を一望する。
歩くのに難儀しそうだと思ったが、意外に軽くトレーンも邪魔には ならなかったし、見れば汚れも付着していない。]
『仮面も、花嫁衣裳も、リボンも君の本質を映したものだからな。 そして恐らく、君が使う魔法も。』
アタシ、こんなので顔を隠したくないんだけど。 あ~~~~~~!ヤダもう、メイクが崩れちゃう!
(37) 2015/03/07(Sat) 21時頃
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『……変身を解かない限りメイクは崩れないぞ、マスケラ。』
よし、行くわよ。
[変身によって整えられた肌、潤いに満ちたストロベリーの唇、 艶やかな金髪。首から上が問題なければ、他は一旦横に退けて おくようだ。
単純な魔女で本当に良かったと、本日何度目かの感想を抱いた クオーレであったとか。]
(38) 2015/03/07(Sat) 21時頃
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― ― [ことん、と何かが揺れた。 体がゆらりと浮いた。
ぐら
ぐら
泥沼に落ちていくような錯覚に、瞼裏が染められる。]
(39) 2015/03/07(Sat) 21時半頃
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[ゆっくり、ゆっくりと。 沈む意識の向こう側、耳元で雫葉の契約者の声がこだまする。]
『仮初であろうとも契約は成れり』
『契約者νικητήςδόξαστέμμαの名において』
『新たな魔女へその扉を指し示せ』
[あれは仮契約の儀。
契りの言葉とともに紫紅の光が身を包み、 シャンパンゴールドの指輪がその在り処を主張する。]
(40) 2015/03/07(Sat) 21時半頃
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葉っぱのくせに御大層な名前つけてんなっての。
[名前負けしても知らねえぞ、と笑って。 長ったらしい名前から意味だけ拾って呼んだ。]
ローレル。
[契約者の名前に呼応するように、 右肩に刻まれたワイン色のジェムが熱を帯びた――――]
(41) 2015/03/07(Sat) 21時半頃
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/* へその扉。
へそ!(違
(-38) 2015/03/07(Sat) 21時半頃
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― 山荘にて ―
[目的地に到着したと同時に、周囲の様子が一変した。
ここは誰もが知っている観光地――のはずなのに、空は少し歪み、ごってりとしていた。
今、久美とアヤネはとある山荘の一室にいる。 しかも、久美の方はまだ目を覚ましていない]
『久美…… あなたが私の正体を知ったら、どんな反応をするかしら』
[アヤネという名を貰った時に、浮かんだ思い。 もし彼女の姉と姿が瓜二つな理由を告げたら、彼女はきっと驚くだろう。 とはいえ、正体を告げる前に、アヤネにもやるべきことがあった。
アヤネが窓の外を見る。 そこで契約者は、7体のディアボロスの姿を見た……かもしれない→5]
(-39) 2015/03/07(Sat) 22時頃
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― ??? ― [車内アナウンスが、かすかに聞こえる。 目的地が近くなるにつれ、眠気は強くなっていく。]
『久美、寝ている暇はないわよ。 もうすぐ試練が――』
[もうすぐ試練が始まる。 アヤネのその一言が耳に入ったのを最後に、意識が途切れた]
(42) 2015/03/07(Sat) 22時頃
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― →山荘 ―
[意識を取り戻したとき、久美はとある観光地内の山荘の一室に寝かされていた。 窓の外はごってりとした色の空が広がる異質な空間になっていた]
『とうとう始まったわ。起きて』 [アヤネに促されるまま、体を起こし、立ち上がった]
『まずは変身ね。 その指輪とマギカジェムが使えるようになっているはずよ』 [自分の指輪に目をやる。 そして、どうすれば変身できるかを感覚的に理解した。]
(43) 2015/03/07(Sat) 22時頃
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[自分のジェムの場所を探り当てる。 それからジェムに指輪を当て、一呼吸おいて]
セルフ・イニシエイション!
[掛け声の後、頭上に現れた虹色の光の帳が久美の体を覆い尽くす。
光の中で、久美の姿が徐々に変化する。 下ろしたロングヘアは纏められ、後頭部にシニョンを形成する。 服装も、活動的なものから古代ギリシャ風のものへと変化した。
そして全ての変化が終わったとき、光の帳が消し飛んだ]
(44) 2015/03/07(Sat) 22時頃
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/* 自分の設定がクソ重くてどこまで出していいものやらという
(-40) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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[身に纏うのは、踝丈のローブ状の衣装――キトンと呼ばれるもの。 さらにその上から大判の一枚布――こちらはヒマティオンと呼ばれるものが巻き付けられている。 足元は革製の丈夫なサンダル。 ヒマティオンは肩の部分にてピンで留められているほか、左胸部のブローチも用いられ、ずり落ちないようになっている。 ヴァンダイク・ブラウンのジェムは、そのブローチに埋まっている。 そして、彼女の手には、黒い表紙の魔法書。]
際限なき地を往く乙女ソーニャ。 願いを叶えるため、地の果てにある夢へと歩み続けるため、私はここに来た――
(45) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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とは言ったものの。 『今のところ、敵らしい敵は出てきてないわね。』
敵?つまり、まずはこの空間に出てくる敵を倒せばいいわけね。
『その通り。その敵というのがディアボロスと呼ばれるもの。魔女が倒すべき敵。 この空間に出てくる敵は弱いタイプのものが中心。 でも大量に出てきたら、おそらくあなた一人じゃ太刀打ちできない。 他の参加者の協力を仰ぐのも手ね』
分かったわ。でも弱いタイプのものが中心ということは、強いタイプのものも出てくる可能性が…
(46) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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/* 5回出るんだよ、ディアボロス。
(-41) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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―回想・バス内にて―
ああ、やっぱり。
[おにぎりを食べていた若者は、やはり『Glanz』の客だったようだ>>35
限定品の入荷に目を輝かせるのを見て、雪成の顔に笑顔が浮かぶ]
そう言うと思った。 この間仕入れた時、すごく美味しそうに飲んでいたのをマスターも覚えていてね。 予約が入ったら喜ぶんじゃないかな?
[拝むようなお願いの仕草に少し噴出して、ご来店お待ちしています、と付け加えた]
(47) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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[そうして最後列にて―― 少し驚いたようにこちらを見た東谷が、会釈を返す>>10。 お互いに仕事から離れているからだろうか。浮かべた微笑は普段よりも柔らかく見え、こちらの表情も自然と緩む]
東谷さんも、おひとりですか?
[隣に座る男は同行者には見えず。 自分もひとり旅であることを暗に告げた*]
(48) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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[――憧れていたんだ。
頼ってくれた人を、助けを求めた人へ手を差し伸べるあの人が どんなに暗い場所にいたって、光ある場所へ引き上げてくれるあの人が
人の理解を超えている敵と戦うあの人がかっこよくって それでも一人で戦ってるあの人が辛そうで 独りで堪えているあの人が見ていられなくて
彼のようになりたい願いと、彼の助けになりたいと願いをもって17の時、魔女に成った
憧れたあの人の助けになりたくて、勉強も忘れて人助けをする毎日 時には強大な敵と戦う日もあった。怪我をして疲労する日もあった。 それでも、助けを求める人の為に戦うことは苦ではなかった。]
(*8) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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『その可能性も大いに――もとい、100%あるわ。 なぜなら、強大なタイプのディアボロスを倒すというのが、この試練の内容だから』
でも、どこに現れるかはまだわからないのよね。 それなら、できる限りそのディアボロスと戦う準備をしなくちゃ。
『それじゃあ、行動開始ね。 久美、この山荘を出るわよ。 敵が出てきた時が、あなたの魔法を試すチャンスよ』
[山荘を出て、次の行き先を考える。 麓には梅林や公園も見える。 あるいは山道を登れば、山頂にも行けるだろうか。 他にも行きたい場所はたくさんあるが…]
(49) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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[けれど、運命の糸は悲しい結末へと紡がれた]
(*9) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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―廃寺―
『というわけで試験のはじまりはじまり』
ざっくり端折んな。
[目が覚めた途端、目に飛び込んだのはバスの車内でも 風光明媚な景色でもなく。 ミステリーツアーが肝試しツアーだったなら納得、 としか言いようのない古びた廃寺。]
(50) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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[憧れたあの人の星のような光が消えていったのは、彼の笑顔が黒いものになった時。
助けを求める人達に見返りを求めるようになった。 わざと危険な戦い方をして、関係ない一般人を巻き込むようになった。
それでも、偶に見せる表情は青白く何かに恐怖するような顔。 彼はどうしてしまったんだろう、一人では抱えきれない悩みがあるのだろうか。
それならば、話して欲しいと。俺は貴方を助けたいんだと。 最初はそういって、お前も見返りを求めるんだろうとか。何か裏があるんだろうと全く信用してくれなかった。 けれど、自分が本当に助けたいという気持ちが本当だと気づいた時、彼はようやく俺に助けを求めてくれた。]
(*10) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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[満天の星と月。その柔らかな光が自分達を照らす。 人の気配が全く無い道路、バイトの終わりに呼び出された場所へ急いで向かう。
呼び出された場所に彼は居た。 声をかけて近づき、彼に向ける笑顔は屈託の無い希望に満ちたもの。
その笑顔に、彼は黒いものを見せた。けれどまた直ぐに青白いものへと変わり そして――彼は自分に
「――殺して欲しい」
と、恐怖に脅えるこどもの様に目に涙を溜めて訴えた]
(*11) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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[どんより澱んだ空の色は重く垂れこめ、明らかに異質。 端的すぎるが状況が分かりやすいほどに伝わってくるローレルの言葉に、 すかさず突っ込みを入れざるを得ない。]
で、こっから俺は何すればいいわけ。
[辺りに人の気配はないようで、ぐるりと建物の中を見回す。 長い間放っておかれたような雰囲気を醸し出している割に、 蜘蛛の巣さえも見つからない。]
『なるがこれからすることは、 ディアボロスを見つけて戦う。 それが試験。』
見つけて戦う…ねえ。 具体的にどうしろって? 魔力とやらがあるのは何となく分かるけど
『あのね、指輪をジェムにかざしてから
(51) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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[言ってる意味がわからなかった。 どうしてそんなことを言うんだと、どうして生きることから逃げようとするんだと。 反論し、そんなことはしないという自分に彼は一つ一つ丁寧に説明をする。
――叡智の恩恵が囁く。彼は堕ちかけているんだと。
わかったのは、憧れた人はいずれ堕落すること そして彼は容赦なく人の魂を奪うだろう。]
(*12) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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よし、決めたわ。 まずは公園に行きましょう、他の参加者もいるかもしれないし。
『近場を巡る作戦ね。いいんじゃないかしら。 他にも魔女候補がいたら御の字だわ。 ただし、ディアボロスに足止めされないように注意して』
オーケイ、じゃあ山を下りますか!
― →公園目指して山下り ―
(52) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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[彼を救いたい。けれど救うためにはこの手を染めなくてはいけない。 人の魂を喰らうその時、堕落するのは彼ではなく自分。
選ぶのに時間なんてかからなかった。天秤にのせるまでもなかった。
魔女の姿になり、武器を現し、彼へと襲い掛かる 彼は無抵抗で自分の攻撃を受け続ける。そして、喉に在った彼のジェムを奪い首を絞めた。]
(*13) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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――本能のおもむくままに、れりごー』
れりごー、じゃねえよこの葉っぱ。
[とりあえず本能のおもむくままにつっこみを入れた。]
(53) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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[最後に彼が口を開け何かを自分に言った。 でも音にならないそれは自分には届かない。視界が歪む自分には何も伝わらない。 ただ、彼の心音が聞こえなくなるまで。彼の命を奪うまで
――彼の絶望を抱えるまで首にかける手の力を緩めることはなかった]
(*14) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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『だって、魔女なら指輪とジェムをかさねたらわかるんだもん』
[強制的に魔女の姿を引き出す方法もあるけれど、 (実例その壱>>14>>15) なるは乗ってくれなさそう、 と告げるローレルの言葉は尤もだ。]
…まあ、いいか。後で試そう。 そんなことよりも、ローレル。 ここって寺っぽいけど墓石とかあったりする?
『?』
[墓石、と聞いて不思議そうにローレルの真ん丸な黒い瞳が揺れる。 ついでに小首もかくん、と。 頭部と胴体がほぼ同じ大きさなので 危なっかしく見えることこの上ない。]
そ、墓石。 ここって現実の――魔女じゃない人間にはわかんない場所なんだろ。
(54) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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[あの日から、月は海に沈む事無く自分を照らし続ける。 星は薄れ行くこと無く瞬き続けている。
間違った救済をし続けた自分は永遠に明けない夜の中に居る。 それが自分の侵した罪の代償であり、堕落した証なのだ。
だからこそ、自分は待っている。 この夜が明けることを――魔女になることを――]
(*15) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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だったら俺さ、一度
スタイリッシュドミノ倒しがしてみたい。
[ドミノが何であるかは言う間でもない。]
『残念ながら、墓石は…ないよ』
[面白味ねえな、とばかりに舌打ちした。*]
(55) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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/* >>54 実例魔女wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
くっそwww俺のことやないかwwwww 安価先誰だっけ?って見たらwwwwwww
(-42) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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『おやびんは一度、魔女の資格を失っているでヤンス。 貪欲になりすぎたでヤンス。魔女として才能に欠けてたでヤンス。』
う、過去の所業とはいえ、返す言葉も無いよ。
『その上、人狼としてもあんまり才能がないでヤンス!』
えっ!?そっちも!?
『そうでヤンスー! 息しているだけで魔力はゴリッ☆と減るでヤンスが、 パッと見は普通の魔女と変わらない半端者でヤンス!風見おやびん!』
[一頻り、舌戦を繰り広げた後で、お供のペンギンが自身の現状を語る。 全体的に地味だよね、と痛い所を突かれている気がした。]
(*16) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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『才能のある人狼って云うのは、 “もう一人”みたいなことを云うでヤンス!』
もう一人…? お兄さん以外にも元魔女が居るってことかい?
『そう云う察知能力の低さも人狼として才能カツカツでヤンス! 正確には見習い魔女がもう一人でヤンスね!』
お、お兄さん、これでも営業成績はトップなんだからね! ちょっと、メルフェン男子力が足りないだけだからね!
[暗に無能と言われた気がして、慌てて取り繕う。 しかし、コブンに促されるように耳を澄ませ、 眼帯に遮られた隻眼を少し撓めると、サッと黎明の色が見えた。]
(*17) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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……本当だ、誰か居る。 ―――…夜明けを連れて来る、騒々しい足音のような…。 Stargazer…かな?
[星を見る人、転じて夢を想う人。 そんな気配を噛み締めて、濁った空を窓の向こうに仰いで覗いた。*]
(*18) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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/* ついでに身長も振っておこう。 170+10
(-43) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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/* わー…最大値。 プラスマイナスのランダム付け忘れたのである意味良いのかw
(-44) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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|
/* 翼が現実に添うよう変化した鳥=ペンギン 風見ペンギン=お兄さんの心象風景
と、一応、意味はあるのだけれど、 全く伝わらない自己満足の世界をひた走る…!
そして、イヴァンくん切ないなぁ。 人の為に堕ちたのか。(※自分の所業で堕ちた人)
(-45) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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『ソーニャ、いや、久美! いつディアボロスが現れるか分からないから、気を付けて!』
[山下りの道中だろうと、警戒を怠らないアヤネ。 ……だったが、彼女はこの後、2体のディアボロスの姿を幻視する――] 2
(-46) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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|
― 開始 ―
[作為的な偶然があれば、意図せぬ偶然もある。
酒の似合いそうな青年だと受けた印象は、女からの耳打ちで打ち消され。>>0:202 発車間際に駆け込んだ青年へ抱いたものは的外れなもの。本当の意味での偶然の再会だったと男が知るにはもう少し時間が必要だった。 授業内に提出させる聴講感想の、彼ほど強烈な文章はなかったのだから。>>0:143
狐と帯と。 バスガイドの出したヒントは難しく、帯橋だ、石像の稲荷だと興じていたのだが、時は過ぎるもの。]
『聴こえるだろうか。 墳丘の向こうから聴こえる音が。
嘆き哀しむ声が。と、故人曰く。』
(56) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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/* スタイリッシュドミノを嘆く声が。
(-47) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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……な。……ぐ。
[男は膝上のズボンを掴む。]
『……どうしたの? ひぃちゃん。 具合でも悪くなった?』
いや、何でも――…
『――王よ。王よ。 我が王よ。
試練が始まる。 我は王を捜している。
今では「魔女」と呼ばれているが、我にとっては「王」なのだ。と、故人曰く。』
……お
(57) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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『ひぃちゃん、水飲む?』
[強く掴めば掴むほど、骨ではない硬い異物、ジェムの存在を意識せざるを得なくなる。
何も要らない、何も。 首を振ろうとして、意識が遠退いた。*]
(58) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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にしても、ここ何も居ねぇなぁ。 ……っておい、シュヴァルツ。竹の下掘って何してるんだ?汚れるぞ?
『フキノトウ探してる!』
竹林に居るんだからせめてタケノコ掘れよ!
[軽いツッコミを入れつつも、辺りを見渡す。 竹、竹、竹、竹、偶に杉。それ以外はなんもない。 というか、今回の試練って自分だけなのだろうかと考えていれば 何故かフキノトウをお探していたシュヴァルツの毛が逆立ちぴょんぴょんと跳ねだす]
『敵!敵が現れた!』
え、何処に……
[そのまま自分の肩目掛けて大ジャンプをするシュヴァルツが敵のいる方向を教えれば そこに居たのは――10体の巨大な兎型のディアボロス]
(59) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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これ殴るの!?動物愛護団体に訴えられるぞ!?
『ディアボロスは愛護対象じゃないから大丈夫だよ!ほらほら、戦っちゃおう!』
どうやって!竹でも折って殴るのか!?
『その手に持ってる棍は何に使うのぉ!』
[そういえば、そんなものを持っていたなと。 適当に攻撃態勢を取り敵が近づいてきたところで一気に叩こうとしたが なんだかめっちゃピョンピョンしてる。某妖精のように跳ねている。 ……攻撃、当たる気がしない。]
とりあえず、いっちょやりますかっと!
[自分の武器はリーチがある。まずは小手調べにといわんばかりに 棍を一薙ぎ。8体のディアボロスが吹き飛ばされ竹にぶつかりコロンと小さな石を落として消えた。 すかさずシュヴァルツはその石が落ちた方向に向かいその石を拾う]
(60) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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― 市街地 ―
[一頻りボケたりツッコんだりを繰り返し、 漸く一度外に出て、身体を慣らそうと落ち着いた。
洋館の外には濁った空が広がり、物々しい。 どこかで見た景色な気もするが、記憶が曖昧だ。]
ええっと、何処へ行けば良いんだっけ?
『どこへ行っても構わぬでヤンス! 自由ってのは誰かに制限されるものじゃないでヤンス!』
…じゃあ、南に行ってみるか。
[視線を上げれば、『この先 大橋』と書かれた案内が見えた。*]
(61) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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― 山下りの道中 ―
『ちょっと待って、久美。今、ディアボロスが…』
え、敵!? って、何よアヤネ、ディアボロスなんて出てきてないじゃない。 まさか幻でも見たんじゃ?
『まんまと見透かされたわね…』 [どうやらアヤネは木の葉の影をディアボロスと勘違いし、空目していたようだ。 勘違いがばれ、バツが悪そうな表情のアヤネ]
『気を取り直して。 無事に麓まで到着したわね。公園は確か、東の方向だったかしら』
[東の方向を見る。 公園は、すぐ近くにあった]
(62) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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『イヴァンナイス!かっこいいよー!』
サンキュ。でも2体倒し損ねた!
[自分の攻撃を避けたディアボロスは上空に飛び上がり兎キックをかましてくる。 それを棍で受け止めるが、地盤が悪い所為で体制を崩してしまう]
ここじゃ、戦うにもきっついな。つか見通しが悪すぎる。
『イヴァン!向こうに公園があったよー!そっち行って倒そう!』
オッケー!じゃあシュヴァルツ、移動するぞ!
[自分の肩にシュヴァルツが乗ったのを確認すれば 体制を整え直し、ディアボロスから逃げていく。 2体の兎型ディアボロスは自分達を逃がす事無く追いかけ、鬼ごっこが始まった*]
(63) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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―そして現在―
『いつまでそうしておるつもりじゃ、あるじどの。 試練は疾うに始まっておる。蹲ったまま、ディアボロスに喰われて消えるつもりかの?』
[アルフィラの小さな掌が、雪成の左目下に埋まっているジェムに触れる]
『このジェムはのう、魔女の力の源じゃ。 試練の目的は、ディアボロスを見つけて倒す事。 ディアボロスが出現すれば、あるじどのや他の魔女候補の魔力を奪いに襲い掛かってくるじゃろうな』
……さわんな。 なんで、こんな格好にした。俺は――
『何を言うておる。別に儂が好んでその姿にした訳ではなく、あるじどのの本質を表したに過ぎぬわ。 本質と、そうさのう、いくらかの理想と。 ……ほれ、よぅく見てみい。その体にはおなごらしい丸みもあり、……腹の傷も消え』
(64) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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ところで、まさか試練に挑んでいるのはアタシだけ?
『まさか。君の他にも結構な数は居たはずだ。 それに、此処に居るのは君達だけではない。見ろ、 あの複合型遊具の周りを。』
[クオーレの指差す先、公園の端に設置されたアスレチックの辺りに、 黒い何かが9程蠢いているのが見える。]
何か居るみたいだけど、あれ、もしかしてアンタが言ってた敵?
『違いないが、今此処に居るのは練習用の小さな奴だ。 あれを倒しつつ試練をクリアしなくてはならない……出来るかな?』
当ー然っ!
[言うが早いか公園の端目掛け駆けて行き、ある程度距離を 詰めれば、手に持ったリボンのブーケを影に向け]
(65) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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黙れッ!
[アルフィラの手をばしりと乱暴に払いのける]
……これが本質? ふざけんな。俺は藤代雪成だ。 繭李は、ガキの頃に死んだ。 あれが死んで俺が生まれたんだ。
『……やれ、乱暴なあるじどのじゃ。 まあよい。今更いくら吼えようとも、儂と契約を交わし、試練が始まったという事実は変わらぬ。 腹をくくり、魔女見習いとしてディアボロスを倒す事に専念した方が利口じゃ。
ちょうど……ほれ。 ミニディアボロスも現れよった』
[ちらりとアルフィラが目をやれば、橋の手前に蠢く化け物が5体]
『ちぃと多いのう。気を抜けば簡単にやられてしまいそうじゃ。 他の魔女見習いの協力を仰ぐ必要もあるやもしれぬし、元の名のままでは不具合もあろう。ユーリーと名乗るのはどうじゃ? あるじどのの、どちらの名とも通じる』
(66) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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アンタ達に恨みはないけれど、帰るべき所があるなら……お帰りなさい。 代わりに、可愛いリボンで飾ってあげる!
[声高らかに宣言。相手は何が起こるのかと戸惑っている様子、 叩くなら今だとマスケラは続けた。]
――――永遠の愛らしさを貴方に。Nastro del ghiaccio
[リボン達を伝い、唱えるべき言葉を繋ぎ。 キラキラと何かが後方から舞うのが見えたと思ったら……]
(67) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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[……納得、したわけではない。 しかし、ここで蹲っていても何も変わらないのも事実だろう。
ならば]
……その、ディアボロスってのを倒せばいいんだな。 魔女見習いとして倒して
それで、魔女ってやつになれば 俺の願いが叶うんだな。
(68) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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…………。
[ゆっくりと目を閉じ、息をつく。 ぱさりと、左目を飾る羽まつげが揺れる。 ぽう、と光が差し、ユーリーの手の中に一振りの曲刀が現れた]
てめぇの思惑に乗るようで癪だが、やってやるよ。 その代わり――
あいつの事には触れるな。
(69) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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どうやら公園に人影が見えるみたいだけど…
[他の参加者だろうか。 そう推測しているとき、アヤネが話しかけてきた]
『ディアボロスが出てきた場合(5)、協力を仰げるかもしれないわ。これはチャンスよ。 出てきそうな敵はおそらく5体。戦闘準備をした方がいいんじゃない?』
(-48) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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[南へと脚を踏み出したのは、云ってしまえば偶然だ。 だが、ぼんやりと移ろう気配に惹かれたと、 偶然を運命と名付けるのは詐欺師の常套手段。
見えない糸に手繰られ、微かに空腹を覚える腹を撫でて慰めた。*]
(*19) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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えええええええええ!!そっちなの!?ちょっとこっちはあああ!!
[なんと、腰に結ばれた3つのリボンから伸びたタレ部分6本が 氷の気配を纏い、影……小さな人の形をした相手を絡み取った。 そこからどうなるのかと見守っておれば、影は次第に形を保ったまま 凍り付き、リボンが離れれば小さな音を立てて崩れ去って行った。]
『無慈悲だ。』
ちっ!!違うの!!アタシそんなつもりじゃないのよう!
『それより後3体残ってる、余所見はするな! 後、魔法にばかり頼っているとすぐに息切れするから気を付けろ。』
[心なしか腰のリボンのピンク色が淡くなったような気がするが、 今は構っていられないと、今度は忠告通りに接近戦に持ち込んだ。 ……使い所を失ったリボンのブーケで殴り掛かるという暴挙に。 誰も見ていないと良いのだが、はてさて。]
(70) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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[たん、たた、た、たん。 ダンスのステップを踏むような軽快な足取りで化け物との距離をつめていく。 しゃらん、しゃらんと宝飾品が高い音を立て――]
宵闇に浮かぶ金の月 数多の輝く銀の星 千とひとつの夜を超え
剣舞の魔女ユーリー、ここに参る。
[軽やかに、化け物の前に降り立った]
(71) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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[なりたいものがあった。叶えたい夢があった。
幼い頃に抱いたその夢を阻んだのは、生まれつき患う右目の弱視。 今は眼帯の下に隠した右目の御蔭で、スタートラインにも立てなかった。
この目が治るなら、何でもしようと思った。 夢を叶える為なら、どんな努力も成そうと思った。
仮令、魔法と云う、この世の理から外れた手段に縋っても。*]
(*20) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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――……?
『イヴァン、どうしたの?』
[竹林から飛び出し、移動をしている時のこと ディアボロスに追いかけられている状況は他の見習いから見れば危機的状況だろう。 だが、人狼である自分には余裕がある。こんな敵、その気になれば本当は一掃することはできたのだが]
……誰か、居る?
[ディアボロスとの鬼ごっこも、距離が開きすぎてつまらない。 立ち止まり濁った空を見つめる。]
(*21) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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[――感じる。 自分と同じ存在を。自分とは違う、暁の存在を。>>*17 同じ人狼な筈なのに、自分のように絶望の気を出していない白の存在を。]
……Stargazer?俺はそんなものじゃない。
[微かに聞こえた言葉>>*18 自分は星を見つめる者なんかではないと首を振り。]
(*22) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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――お前は誰だ。お前は、何処にいる。
[空の向こう、今は別の場所に居る“同胞”へと 明るみも何もない、ただ夜の中に居続け冷えた声でそう、語りかけた。]
(*23) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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― 公園にて ―
何やら騒がしいわね…って
[公園にたどり着いたときに二人が見たのは、滑り台の上にいた魔女候補と思しき人物と、何体かの黒い影。 どうやら戦闘中のようだが>>70]
何かありましたか?お手伝いできることは―― [花嫁衣装の魔女候補らしき人物に向かい、大声で問うた]
(72) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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― →公園 ―
『鬼さんこっちら!手のなる方へ♪』
挑発すんな!後お前手何処にあんだよ!
[肩に乗るシュヴァルツはぽふんと跳ねて2体のディアボロスに挑発をする。 しかしその挑発が効いているのか否か、兎は自分達を追いかけてくる。 しかも、めっちゃ梨汁を噴出しそうな勢いで。]
視界も晴れてきたし、そろそろ公園に着くか?
『あ、イヴァン。なんか人が居る!』
ホワイ!?人!?
[前方を見れば確かに戦ってる誰か居る>>70 ふわりとしたドレスを身に纏った……女性?女性が公園に居ることが視認できた。 場所を変えようにもこれ以上の追いかけっこは正直体力に来る。 ――敵を連れてきて申し訳ありませんえした!と心の中で叫びながら公園へと飛び出して]
(73) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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/* あ、また多角してしまった(
これは通り過ぎて別の場所いったほうがいいかしら?
(-49) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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[ かつかつと路面をつま先で叩いても全く普通の硬質な当たりが帰ってくる、はっきりと分かる異常はぐたり濁った空の色ぐらいだ。 この場所がどこだか解らないのも十分に異常だけれども。]
地図とか無いの?
『あるかンなモン。』
ざーんねーん。 取り敢えず状況把握?ってか色々調べてみないとねー。
『まあ順当だな、後は順々に説明してやるヨ。 理由はどうであれ此方に来たのは維緖、お前の意思だ。 今更無しってのは通らない。』
(74) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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[ わかってる。 わかってるから。]
……だったら、教えてよナナオ。 きっちり一から十まで、ね。
『了解だ。』
[ 左手のシャンパンゴールド、それは私の鍵になるのだろうか?*]
(75) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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ふぇぇぇぇん、そんな腰のリボンを使うだなんて アタシ聞いてないわよううう……! 誰が見たってこっちだって思うじゃない!もうっ!
[往復ビンタの如く繰り出すブーケの殴打は、一応効いているようだが 3体を同時に相手にするのは何かと不慣れな見習いには辛い。 其処へ、天の助けか>>72マスケラへと掛かる声]
お願い!!こいつ叩いてえええええええええ!!
[手伝いと聞こえたので、すかさず応援を乞うオネエの叫びを飛ばした。]
(76) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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そこのお姫様!危ないからどっか隠れてて!
[と、公園の中へと入ればブーケで敵を殴っている現場に遭遇。 これ別に隠れてなんて言う必要なかったかもしれない。 そして、次に視界に入ったのはギリシャ神話に出てきそうな服を着た女性>>72]
ごめん、そこの人も危ないから何処かに隠れてて!
[流石にこちらの女性は巻き込むわけには行かないと 2人に背中を向け棍をくるりと回し戦闘態勢をとった*]
(77) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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/* 残遭遇回数6 遭遇率9+頭数5
(-50) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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― 葬送 ―
[夢の中に居るのだと、男は思った。 バスとは違う揺れ。硬い座席。 暗い空間で身を起こそうと頭がつかえた。上を塞ぐものに掌を当てる。石の感触。重さのある、蓋のようなものを持ち上げると隙間から光が射し込む。
瞑った瞳を開ければ――…。
巨大な盛り土の、周囲に巡らされた段の部分に人形の埴輪が折り重なるように倒されていた。 まるでスタイリッシュドミノのようだと評すではなく、研究材料に対する眼差しを向け。
ペンキをべったりと塗りたくったような色合いの空の下で、息を呑む。
これは葬列だと――…気付いてしまったからだ。*]
(78) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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! コブン、コブン。 なんか、幻聴が聞こえる。 そりゃあもう、はっきりくっきりクリアに聞こえる。
『やっぱり、もう一人はおやびんより人狼の格が上でヤンス! と言うか、おやびんの格が低』お兄さんをDisるのは其処までだよ…!
[唐突に響いた声に慌てて、その辺の案内看板の裏へ退避。 辺りを見渡しても、声の主は居そうも無い。>>*22>>*23]
(*24) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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え、これ、どうやって返せば良いの?
『心の中で語りかければ届くでヤンス! 因みにあっしとも別に声を出さずとも会話出来るでヤンス!』
目の前に相手が居るのに口を開かないなんて営業道に悖るよ! ええっと、――――…お、お兄さんだよー…。 君は夜かな?それとも流れ星? 『暁風のキャプテン、ダニール!って名乗るでヤンス! そう云う防御感が格を下げているでヤンス!』
放っておいて…!
[夜の気配に響かせる騒々しい風音。それは正しく朝焼けの気配。 夜を終わらせ、東より差す暁光。―――真っ白な日差しの声であった。*]
(*25) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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― 大橋:北側 ―
……なんか、格好いい人が居るんだけれど。
[案内看板の裏に長躯を隠しきれず、 若干情けない姿で異形と対峙する魔女を見守る人影ひとつ。>>71]
『おやびんもアレくらい名乗れるとイケてるメンズになれるでヤンス。 羞恥心は投げ捨てるものでヤンス!』
[己の頭の上に乗ったペンギンが騒ぐ。 まるでテレビの中のように決まっているのは同意するが、 己の手元に在るのは操舵輪を模した盾ひとつ。]
と言うか、あれって……。
[妙な非力さを感じつつも、視線を真っ赤な魔女へと向け。]
(79) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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―――…藤くん?
女の子らしい格好をしているけれど、 あれって、藤くんじゃあ。
[営業畑は人の名も顔も覚えるのは得意だ。 無論、まかり間違って性別を間違えるような地雷も踏まない。 直截、彼女に性別を指摘したことは無いけれど。]
(-51) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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/* 10、4、9、2、8
(-52) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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[花嫁姿の魔女が助けを求めてきた。 その近くには、ディアボロスが3体>>76 そして後から現れた魔女候補>>77は、2体のディアボロスを引き連れていた]
この辺に隠れられそうな場所は… って、ちょっと待った。他の魔女候補が助けを求めているのに、無視するわけにはいかないわ。 そっちは任せたわ。私は花嫁衣装の魔女の手助けをする。
[後から現れた人物にそう告げて、魔法書を構えた]
(そういえば、この本に使えそうな術式が載っているはずだわ)
(80) 2015/03/08(Sun) 00時頃
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/* ぶっっっ!!!!!
いきなり見抜かれて取り乱す姿しか見えない!!!! ダニールかっこええなーとPL視点で思っていた所だったから動揺しているのぜ・・・。
(-53) 2015/03/08(Sun) 00時頃
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えっ、お姫様?アタシ?
[更に後を追って来たのか別の姿が公園へと飛び込んで来ると、>>73 ブーケを振り回しながらも二人の姿をしっかり視界に収める。]
『余所見しない。今凄く喜んだだろう。』
[ツッコミを貰いながら、何か後に続いているらしい新たな敵の気配に、 流石に暢気なマスケラも再び戦闘の態を取る。 ギリシャ衣装の魔女も同じ様に戦う体勢に入ったようだ。>>80]
(81) 2015/03/08(Sun) 00時頃
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[墓石ドミノやろう、というささやかな野望が潰えてしまった。 無念。
そんなことを思っても、 いつまでも同じ場所にじっとしているわけにもいかず。]
さーて、どこ行こっかねえ、ローレル?
[道案内を頼もうかと肩に腰かけた己の契約者に声かけようとした矢先]
(82) 2015/03/08(Sun) 00時頃
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[ゆっくりと魔法書を開く。 そこに書かれていたのは、土の属性の術式]
いかなる石も、人々の生活に役に立つように。 この術を、困難を取り除く助けと為さん。
石の刃の裁きをここに。 ペトロサイフォス・フォール!
[するとどうだろう。 空中に、刀身が岩石でできた短剣が複数本現れた。 短剣はその切っ先を地面に向けた状態で落ち、ディアボロスに襲いかかる。
花嫁姿の魔女を襲っていたディアボロスも、これで黙ってくれればいいのだが]**
(83) 2015/03/08(Sun) 00時頃
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…!!
[周囲の空気が澱みを増す。]
『…なる、来た』
[緊張感を孕んだローレルの声に、身構える。 廃寺を出て数分と経っていない。 けもの道と変わらない小路。 遠く見える竹林や、山荘らしき建物はあるがままの風景なのに。
異形は唐突に存在した。
蛍光紫やショッキングピンクと目に優しくない色合いの 縫製に失敗したぬいぐるみどもが5体。]
(84) 2015/03/08(Sun) 00時頃
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うわ…可愛くねえの。
[侮辱されたのを理解したのか、失敗ぬいぐるみの瞳が濁った暗赤色に輝く。]
『なる、早く変身しないと』
わーかってるってば。
[焦ったようなローレルの声に無言で左手を右肩へと添える。 考える間でもなく、唇は動いた。]
(85) 2015/03/08(Sun) 00時頃
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[これで良いのか。これで良いんだな。
どうせこんな格好じゃ、もし仮に知っている人に見られても気づかれまいと高をくくり、前にプレイしたゲームのセリフを一部ぱくってドヤ顔で決め台詞。
案内板の裏に身を隠し、こちらを見ている人影>>78には気づかぬまま、こちらに気づいて攻撃態勢を取る化け物の一体に切っ先を向けるも――
ぽつ、と聞こえてきた言葉に意識が逸れた]
(86) 2015/03/08(Sun) 00時頃
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幻聴って……
[聞こえた言葉に顔が引きつる。 まさか同胞にまで幻聴扱いされるとは思わなかった>>*24。地味にショックである。]
『まあ、傍から見ればそう思っても仕方ないよねぇ。 実際の契約者と出会ったとき幻聴だって思う人全体の5割はいるもん!』
半分もいんのかよ。
『世知辛い世の中だからね!』
[そんなことを元気よく、しかも笑顔で返すなよと内心突っ込みながらも 聞こえる声はなんだか色々と不慣れな感じで、本当に同じ存在なのかとも疑いかけたが]
う、うん。お兄さんだね。
[そんないきなりお兄さんだよといわれても反応に困る。 でも、そんな台詞はどこかで聞いたときがある>>*25 けれど今はそんな確信なんてない。]
(*26) 2015/03/08(Sun) 00時頃
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/* ソーニャの格好、ひらんひらんしてて可愛いなぁ。 あんまり格闘系では無さそうだけれど、 魔法使ったらバサバサはためくのかな。
(-54) 2015/03/08(Sun) 00時頃
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俺は――なんなんだろう。夜、なのかな。 永遠に明けない夜の中に居る存在だから、もう夜そのものかもしれないけれど……
そうだな……―― 俺は羨望。俺は夜。俺は叡智。俺は観測者。俺は――イヴァン。 叡智と星の観測者イヴァン、だよ。
……改めて問う。暁の存在、お前は誰だ?お前は何処にいる?
[自分とは違う、真白の声へ 自分が望む夜明けそのものへとまた、夜の冷たさとともに今度は問いただすような声を響かせた*]
(*27) 2015/03/08(Sun) 00時頃
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/* と言いつつ、名乗りの元ネタは特にない・・・というか、弄くっている間に原型どっかいった
(-55) 2015/03/08(Sun) 00時頃
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――― …!!
[まさか、まさか。 元の名前で呼ばれるとは思っていなかった。
赤毛の魔女の体を、明らかな動揺が蝕む]
(-56) 2015/03/08(Sun) 00時頃
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[ぽふり肩に乗った小動物は、 いつの間にかお揃いの軍帽を被っている。
何だか落ち着かず、その場で体を捻って軍用ブーツを見詰めたり、帽子のデザインを確認したり。変身が解ければまた、服がびしょ濡れの状態に戻るのか考えたり。 現実逃避に近い余所余所しい行動も、一声でぴたりと止まるのだが。]
『ロラン司令。 敵ですよ。 武器は……、手元にあると思えばあります。』
[聞きなれない名でも直ぐに反応するものだ。 本名に軽く近い所為もあるのだろうけど。 コードネーム的な何かはとても格好良い。 ただ。]
何でキミと二人なのに司令なの? 戦うの俺でしょ……。
[一箇所だけ納得がいかなった。]
(87) 2015/03/08(Sun) 00時頃
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[まぁ、今問い詰めても仕方ないと周りを見渡す。 視認出来る狂犬らしき影は2方向から2体ずつ。 計4体と言ったところか。 正直、気持ち悪い。
無意識にファイティングポーズを取れば、 右手に一本、左手に三本のナイフが出現。]
ちょ、ちょ、出過ぎ出過ぎ!! 出過ぎでしょ!! これどう考えても!!
[予想以上の量が出てきたことに戸惑う。 大丈夫、俺は異界の使者が見えてる選ばれし者なんだと自分に必死に問いかけ、パニックになりかけるのをグッと耐え忍ぶ。 もう何がなんだか上も下も右も左も分からない。
必死に左手のナイフを敵に向かって2本投擲し、1体を捉えた。]
(88) 2015/03/08(Sun) 00時頃
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[直ぐに手元に残る左手のナイフを仕舞い、 利き手である右手のナイフを逆手へとスイッチ。 鋒を影へ。
厨二病の名の下に、キメられないなんてことは禁忌。 ついでにエターナルブリザード出すまでは死ねない。]
か、格好悪いとこは見せられないな……。
[謎の執念のお陰で覚悟を決めて、残る1体を斬る。 リーチが順手より短くも、 力のある一撃は簡単に敵を切り裂く。
くるりと半回転。 残る2体と対峙すると同時に襲いかかる1体をなぎ払った。*]
(89) 2015/03/08(Sun) 00時半頃
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無垢な乙女の姿捧げ、 母なる大地の慈愛を讃え、
峻厳たる冥府の女王の鉄槌を、――――――揮え
[転身せよ 見えない何かに命じるが如く謳う。
ジェムから蔓草のように紫紅の光が伸びて、 仮契約の儀式と同じくゆっくりと体を包んでいく。
光が拡散し、瞬く間に収束を時を迎える。]
(90) 2015/03/08(Sun) 00時半頃
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[次の瞬間、ぬいぐるみの形したディアボロス4体に、 ジェムと同色の矢が刺さっていた。
より正確には、放たれた魔力の凝りが矢の形を成していた。]
そんな不細工な姿いつまでも晒してちゃ可哀想だよな。 だから消してやるよ、…跡形もなく。
[金茶の髪はそのままに、にっこりと笑うのは青年ではなく。 アシンメトリーのローブコートの裾を翻し、 明らかに頭一つ分以上小さな体で構えるのはクロスボウ。]
(91) 2015/03/08(Sun) 00時半頃
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[同じ頃、ブーケから目に見えない細いリボンが伸びていた。 離れた二つの存在の端と端を括り、潜らせ結んで引けば]
[やがては目には見えない蝶結びが出来上がる。 縁の結び目は時に緩く、時に固く。]
(=0) 2015/03/08(Sun) 00時半頃
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え、何。まだそっち倒しきれてないの? 遠くから見たらもう倒せてるもんだと思ってた。
[それならば、そっちに加勢するほうがいいかと目だけをそちらに向けるが 生憎こっちも今のところ余裕が無い。どうやらそっちのディアボロスは古代ギリシャの様な衣服を纏う女性が助太刀するようで>>80]
じゃあ、そっちは任せた! 俺も急いで片付けてそっちの手伝いできるようにするから。
[ニシシと笑顔を向ければ今度は花嫁の魔女の方へと振り向き>>81]
あんまり泣いてたら可愛い顔、台無しになるよ?
[なんて、少しかっこいい言葉を言えばまたディアボロスたちへと向き直り すっと指を、ディアボロスたちのほうへと指して]
(92) 2015/03/08(Sun) 00時半頃
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導きの星達よ――闇夜を貫き、裁きの光を! Vanishing StarDust!
[ウィンクをすればパチンと指を鳴らす。 すると上空から星――ではなく2本の星光の光線がディアボロスを貫き塵へと姿を変えさせる。 なんとか合計10体全てを片付けたことでふぅと息をつきその場に座り込む]
あー……なんか、疲れた。 『魔法を使ったからね!あれ、使いすぎると魔力尽きちゃうから気をつけてね!』
魔力が尽きるって……魔法の世界も万能じゃねーのな。
[そう言いながら疲れたとぽつり言葉を零せば、さっきのようにシュヴァルツが石を拾い上げまた戻ってくる。]
(93) 2015/03/08(Sun) 00時半頃
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/* 魔法、とりあえず幻覚見せる系かなぁと。 投げナイフの方を媒介。 地面に突き刺す→周辺が霧に覆われる→その中入ると幻覚見ちゃう
対処法はナイフを地面から抜くか、その霧の外に出るか。 のどちらかかなぁ……なんてぼんやり思っている。
エターナルブリザードは出せません残念。
(-57) 2015/03/08(Sun) 00時半頃
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[元の身長からの急激な体の変化にも 魔女としての転身遂げた体は難なく馴染む。]
女神の絵筆に染まれ、 色彩繚乱
[いつもよりも高い声色はずっと昔に自分の持ち物だったもの。
にこりと無邪気に笑うその視線の先で、 矢は瞬く間に花へと変化し、その茎へ葉へとディアボロスの力を吸い尽くしていく。 白い花弁がそれぞれの色に染まるまでの時間はごく短い。
最後の一体へ続けざまに矢を放ち、仕留め終わる方が遅かったくらい。]
(94) 2015/03/08(Sun) 00時半頃
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あれがディアボロスかい?
『正確に言うとミニディアボロスでヤンス! 人の「もやっ」とか「ぐすっ」とかした気持ちの権化でヤンス!』
なにそれ、湿っぽいなぁ…。
[思わずコブンに突っ込みを入れながらも、 注視していた魔女に動揺が走ったのを見逃さなかった。>>86]
ッ、危ないっ!
[考えるより前に先に身体が躍り出た。 好機と捉えたミニディアボロスが彼女に向かって襲い掛かったのだ。]
(95) 2015/03/08(Sun) 00時半頃
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『はい、これ持ってて!』
なにこれ、石?
『食べると美味しいかもしれないよ!』
[な訳あるか。どう見ても無味無臭の石だろうと。 合計10個の透明な石を受け取り。あっちの2人は大丈夫かなと立ち上がりそちらの方を見る]
そっちは大丈夫?何処か怪我してない?
[と、敵が残っているか確認しつつもへらりとした笑顔を作った**]
(96) 2015/03/08(Sun) 00時半頃
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[ガッ、キィン―――。
右腕に携えた操舵輪が飛び掛かった異形を払い、彼女を庇う。 盛大にはためくコートに、右目を覆う真っ白の眼帯。 隻眼で視線を送れば、彼女の前で操舵輪を構え直す。]
大丈夫かい? ……ええっと、ユ、ユーリー?
[先程の名乗りを聞いていた男は、 多少の気恥ずかしさを抑えて、彼女の魔女たる名を口にした。]
(97) 2015/03/08(Sun) 00時半頃
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/* それだと何か強すぎるなぁ。
見習い魔女だからロランも霧の中入ったら幻覚は見ないけど、霧で周辺が見えなくなることにしよう!!!!!
>>>本末転倒<<<
(-58) 2015/03/08(Sun) 00時半頃
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花酔の操士ベルナルト、ディアボロスを討取ったり。
[ディアボロスの力を吸い上げて、色づく花弁から ぽろりとジェムが零れ落ちた。]
(98) 2015/03/08(Sun) 00時半頃
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[意識すれば、彼の声はより鮮明になる。 若干引きつった気配も感じ取れ、小さく息を詰める。>>*26
まさか、世に言う(ファミチキください)現象が、 我が身に起こるとは想像していなかったのだ。
しかし、意識は彼の声に触れる。 落ち着く静寂の冷たい空気、冴え冴えとした冬夜を思わせる声。]
―――…夜そのもの…、お兄さんは、多分朝だよ。 お兄さんは東雲をゆく船団、夜の後に参列する者。 明日に向かい吹く風、暁風のキャプテン―――ダニールさ。
[少し声のトーンが落ちた気がして、自然と名乗りが口から出た。 多少の気恥ずかしさは残るが、隠し立てするのも不躾だ。]
(*28) 2015/03/08(Sun) 00時半頃
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[ 胸元までのコルセットワンピースの着丈は膝上から大分離れていて。 その上に大きくショルダー部を二の腕半ばまでカットオフされた長裾のジャケットは前を開けて着流すように、色は上下揃えての銀灰色。 足は唯一黒のタイツで隠されていて、首元には小さなベルのついたチョーカーと。 そして、トドメとばかりに中世の甲冑に使われるようなフルプレートブーツがかしゃんと音を立てて。 精緻な彫刻が施されたそれは、ブーツの厳つさを打ち消す様に銀灰色の光を跳ね返す。]
(99) 2015/03/08(Sun) 00時半頃
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銀灰色のスピードスター、ゼノビア。
(100) 2015/03/08(Sun) 00時半頃
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此処は―――…ええっと、大橋の近くだね。
お兄さんは多分、君と同じ、ワンモアチャンス組さ。 諦めることを諦められず、枕を涙で濡らすことを飽いた者。 コブン――…、お兄さんの契約者が言うには、 君は随分と格の高い人狼って話なんだけれど、 それってつまり、相当なことをやらかして堕ちたってことだよね。
[彼の声色の冷たさはそこから来るのか、はたまた別の訳があるのか。 誰何の声に応じながらも、つい突っ込んだことまで聞いてしまった。
何となく、と言えばそれまでだが、人狼云々を度外しても、 暁の属性を持つ身には、夜の彼を気にせずには居られなかったのだ。*]
(*29) 2015/03/08(Sun) 00時半頃
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――……あー、うぅ~……
[ ぶっちゃけ恥ずかしい、でもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでも今は言わない事にしよう飲み込もう押さえ込もう。
がんばれ維緖、超がんばれ、まけるな維緖。*]
(101) 2015/03/08(Sun) 00時半頃
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/* このゼノビアちょうかわいい。>>101
(-59) 2015/03/08(Sun) 00時半頃
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――てな感じでどうよ、ローレル。
[くるりと己の契約者の姿を振り返る。 黒い瞳が相変わらず真ん丸なままで、 魔女見習いとしての名乗りを上げたばかりのベルナルトを見上げていた。]
『あのね…』
(102) 2015/03/08(Sun) 00時半頃
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『攻撃エフェクトがすっごく悪役っぽい』
うん、それは俺も気付いてた。
[微妙な沈黙が落ちる。
とりあえず魔力回復のために 倒したディアボロスのジェムを回収しよう、と ローレルから提案されて、頷いた。**]
(103) 2015/03/08(Sun) 00時半頃
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えっ……? え、いやっ、アタシは別に……。
『マスケラ、集中しろ!!胸をときめかせている場合じゃないぞ!』
[戦場に咲いた一輪の花、というべきか。 相手の正体を知らないからこそときめく事が出来る、素晴らしい一時。 女装花嫁でも、心はれっきとした乙女。可愛いなどと言われれば>>92 ときめかない方がおかしい。
しかし、クオーレの言う通りだ。 ギリシャ衣装の魔女の補佐に回らなくては。]
(104) 2015/03/08(Sun) 00時半頃
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― 古城 ―
[夢の中に居るのだと、男は思った。 けれど夢ではないと、埴輪の契約者が言葉を紡ぐ。切々と訴える。
眼下に崩れた石垣。山肌。苔むした内掘。落城。天守閣の手摺に残る鉛玉や刀傷の跡。]
『あそこの梅林に、ディアボロスがいる。と故人曰く。』
そうか。長居は出来ぬものだな。
[暗濁の空に手を翳す。指輪は契約の証。特別を得るための。]
(105) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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――…明雲の果て、栄華の夢を偲び。病葉、亡王の標と為らん。
[広げたままの掌をゆっくりと下ろし、膝上のジェムと触れ合わせる。 生まれた光が服の上を這うような奇妙な感覚。土の繭は男の声すら包み隠し。
――間。
亀裂が走り、土塊がパラパラと落ちる。 始めに見えたのは男の瞳。続いて口許。蓄えた髭はそのままだったが、次第に露になる赤絲鎧。頬と頸部をまもる錣のある衝角付き兜は契約者の埴輪と揃い。
変わったのは装いだけではない。 男の背丈は2m近くへと伸び、筋肉は隆起し、両腕の籠手が窮屈そうに見える程。]
葬冥の王、ヴィクトール! 駆けよ、いざ駆けよ!!
(106) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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/* ダニールさんに、飴投げるべきかしら。
(-60) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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『なにをしておる、あるじどの!』
[アルフィラの声に意識を戻すも、一瞬遅く。 飛び掛ってきた化け物の爪が眼前に迫る。
――が、 その爪が届く事は無く、変わりに目の前にはためくのは、真っ白な外套]
…………。
[ぱちぱちと目を瞬かせ、漸く、助けられた事を察する。 隻眼の男を見上げ、ぽつりと言葉を紡いだ]
……ありがとう、助かっ
[そして、言葉の途中ではたりと気づく。 この男の声が、ついさっき、かすかに聞こえてきた声と同じ事に。 あの呼び方をする人は一人しか知らない。 眼帯で顔の一部を隠しているものの、目の前に居る人物は紛れも無く]
(107) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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…………… あずま、たに、さん……?
(-61) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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[喫茶店の常連客のものである事に気づいて、酸素を求める金魚のようにぱくぱくと口を開く。 客の前で、こんなに動揺したことがかつてあっただろうか。
女だと知られたことにだろうか、こんな格好を見られたことにだろうか、名乗りを聞かれた事だろうか。 様々な感情が入り混じり、泣いたような怒ったような、なんともいえない複雑な顔で赤面した**]
(108) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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/* というか、クレストさん大丈夫か……? あと身長173想定だったんだけど小さすぎるね…!
160+25
(-62) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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/* 185もでかすぎやな。173のままでいいか。
(-63) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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もー、矢でも鉄砲でも降ってこいって心境ね。
『……死ぬぞ?それは。 ま、まぁホラ、誰もが通る道ってヤツだ、維緖。』
[ 大分混乱しているらしい、が。 正しく衣装は専用誂えなのだろう、いろんな所までテーラーメイドの様にぴったりだ。 これなら動くのに不具合なんてものは無さそうでもある、こんなん履いたらフツー歩けないでしょ、と言った見た目の金属ブーツでも軽々で。
一歩歩くたびにかしゃん、かしゃんと踵が鳴る。]
まぁ、ビンゴかしらねー。 そんじゃま、情報収集ってかなー。
(109) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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/* ヴィクトールはももてんさんだよね
(-64) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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/* さいたーさいたー♪ と歌いたくなる攻撃。
(-65) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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[そうは思ったが、マスケラの手は必要無かった。 彼女が与える石の刃の裁き>>83、その岩石の短剣が降り行く様を 間近で見たからだ。]
うっわぁ……! すごい、すごぉい!アナタの魔法、荘厳でとても素敵よ! トラブルがあっていきなりピンチになっちゃって困っていたのよ…… 本当にありがとう!
『マスケラ、その足元に落ちている透明な石はきちんと拾って。 それは魔力を回復出来る便利アイテム、集めておくに越した事は無い。 あと、彼女が倒した3体の分は彼女に贈ろう。』
[クオーレが示す先に落ちている小さな輝きを拾い上げ、 内3つを左手に乗せて差し出した。]
良かったら、貰って?
[これはアナタの分だからと添えて。]
(110) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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/* 【時間/天気】 4/1―3
【時間帯】 朝昼夕夜 【天気】 木火土金水
(-66) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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/* 【時間/天気】 4/1―1
【時間帯】 朝昼夕夜 【天気】 木火土金水
(-67) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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―某所―
[バスガイドは何も映し出さないモニターをビシバシと叩いていた。]
もう、そろそろ時間なのに! 第一の試練が始まっちゃうのに!!
(111) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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/* pt回復したけど1000切ってる! これはめっちゃくちゃきついぞ!
(-68) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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/* 今回、ネタ枠の魔女をと突っ走ってみたけれど マスケラ一人だけか……!?
ちょっとびびってきた。
(-69) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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前ナナオが言ってたじゃん、他にも人がいるとか、色々。 あと、ほら、その、何? まほー、が使えるとかなんとか。
どうやるの? そんな不思議パワーに生まれてこの方縁無いし。
『……まあナ、使うの自体は簡単だけどなぁ。 最初は、ほら、まっすぐに開けた所がおすすめだぞ。』
?
[ 変わらず肩口が定位置なナナオ、素肌なのでそこに居られるともふんと少し擽ったさもあるがまぁ些細なコトだ。 その勿体付けるような言い方に何だろう、と思いつつその通りにしようかと一番近くて解りやすく真っ直ぐな橋の方がいいかな、とそっちに向かってみる。*]
(112) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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……!
あ、映ったわ! これがイポ……
[この感情を何と言葉に表したら良いのだろう。 画面一杯に映った、この脂ぎった顔から視線を逸らし、マイクに手を伸ばした。**]
(113) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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[契約者を通して全ての候補者に声が届く。]
『皆様、変身や試練の説明は済ませましたか?
第一試練がまもなく始まります。
ご準備下さいね。』
[まもなく。イポカニの声が2―4より響くだろう。>>0:0>>1:0
存在を主張するかのように。
好みの魔女見習いを探しだすかのように。
そして、空が変わり出す。
夜の空に雷鳴。轟音と光が狂を呼び、凶を祓う。]**
(#4) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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/*性転換枠はユーリーだ…と… マスケラは引っ掛けか!
[ぐぬぬ]
(-70) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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/* お、木属性か。 というか2-4って何処だろうか?
(-71) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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/*って私の初期位置じゃねぇかwwwwwwwwwwwwww くっそwwwwwご近所wwwwwwwwwwww
(-72) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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/* とにかく、狼や賞金稼ぎとエンカウントしなければならないというのに、この鈍足よ。
ユーリーは、「実の親」って書いてあるのは明らかに樋口さん宛なんだろうけど、希望があるのか、ないのか……。どっち?
(-73) 2015/03/08(Sun) 01時半頃
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/* なんとなく上の方巡回したいんだが、クレスト大丈夫だろうか?
(-74) 2015/03/08(Sun) 01時半頃
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[咄嗟に庇ったが、見た目よりも操舵輪は頑丈だった。 カラカラと回る舵を掴んで、腰を落しつつ。>>107]
どういたしまして―――…、って、うん。ああ。
[彼女の瞳が物語る己の正体。 変身したと云え、ガラリと外見が変わったわけではない。 変身前を知る人物なら、見抜く事だって容易い筈だ。]
『そりゃそうでヤンスよ。 おやびん、派手なコスプレイヤーって言っても通じるでヤンス。』
止めよう!敢えて眼を背けていた事実を明るみに出すの!
[コブンのツッコミにも声を荒げつつ、 トマトのように赤く染まりゆく彼女に、己の失言を悟る。>>108 女の子を辱めるなんて、何たる失態か。 自身の正体の指摘よりも、其方に意識が傾いた。]
(114) 2015/03/08(Sun) 01時半頃
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だ、大丈夫!みんなには黙っておくから…!って、うわぁっ!
[何の気休めにもならない言葉を吐きながらも、 ディアボロスの追撃に彼女の手を引いて、一歩下がった。]
『女の子に舞い上がってくっちゃべってる場合じゃないでヤンス!』
違うよ!お兄さん、そんな軟派じゃないよ!?
『ビシッと決めるチャンスでヤンス! おやびん、男を上げるでヤンスーー!』
ああっ、もうっ!わかったよ!ホイールオーダー!!
『ステディでヤンス!』
[面舵一杯、操舵輪が運命を巻き取るように回る。 ガラガラ回った後に、大気が震え、気圧がグンと下る。 背後に浮かび上がるのはトラックより少し大きい白鯨の飛行船。]
(115) 2015/03/08(Sun) 01時半頃
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暁風のキャプテン、ダニール!行くよっ! 白鯨《コール・エンデヴァー》!!
[大気に波を打ち、靄めいた白鯨が暴風を吐いた。 風は圧縮され、ミニディアボロスへと降り注ぐ。 互いの髪や衣服を盛大にバタつかせながら、5体の異形を打ち払った。**]
(116) 2015/03/08(Sun) 01時半頃
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/* ああああああ!!ごめん!ラ神めぇえええ!!
……じゃない!1d4で振れば良かったのにぃい!
(-75) 2015/03/08(Sun) 01時半頃
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―梅林―
……は。今、何を??
[変身による気分の高揚。示された方角に向かい、床を蹴った―――事は覚えている。ふと我に返った時には、梅林に佇んでいた。]
……わたしは、魔女に―――王に、なったのか?
[視線を落とした掌の、刻まれた皺は常と変わらぬはずなのに。若かった頃のような肉体感覚。何をどうすれば鍛えられるのかと筋肉に目を見張る。]
『ミニディアボロスを倒した。主の魔法で。唯それだけ、と故人曰く。』
[梅の花が散っているのも、その魔法の影響か。可哀想にと唇を噛む。透明な石が5つ。拾い、空へと翳す。川の方へと促されるまま耳を傾け―――…。聞こえてしまったのだ。>>#4
一筋、青雷が夜空を駆ける。]
……行かなければいかないのかな。
[埴輪は頷き、先導するかのように駆け出した。ぱかり。*]
(117) 2015/03/08(Sun) 01時半頃
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―――藤くん、
[暴風の中、ひそりと囁くように言葉を探す。 少し迷ってから、また、チラリと彼女を見やり。]
お兄さんは、その格好も可愛いと思うよ…!
[選んだ言葉は、多分、また失言のカテゴリ。**]
(-76) 2015/03/08(Sun) 01時半頃
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朝……暁……――
[それは――嗚呼、自分が望むもの。>>*28 無意識に空へと手を伸ばしかけるが、我に帰り手を元の位置へと戻す。
朝に吹く風は心地良い。そう、彼の気配は落ち着ける。]
ダニール、ね。よろしく。
[落ち着いた声のトーンはやはり、どこかで聞き覚えがあるもので。 それでもやはり気のせいだと首を振る]
(*30) 2015/03/08(Sun) 01時半頃
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大橋の近く?じゃあちょっとだけ近いところに居るかな。 俺は今公園に居る。後見習い魔女が2人ね。
[これなら合流できるかと>>*29 一度大橋のほうを見る。移動するのは苦でもないから先に合流した方がいいかと考えていれば]
格が高い?あはは、そんなことないって。 本当に格が高い人狼は同胞である俺達をも葬ることが出来る力を持ってる。 まあ、それでも――……
[相当なことをやらかした。 そういわれれば思い起こすのはかつての所業。堕落する前の全ての魂を喰らい続けた紛い物の救済。]
……沢山の魂を喰らったからね。ダニールよりかは格が高いかも。 [苦笑いに混じりながら漏れた言葉。 自分が起こした罪をまた自覚しては、彼は自分よりかはまだ救いのある人狼なのだと認識する。]
(*31) 2015/03/08(Sun) 01時半頃
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|
[気が付けば、空は自分が孕む夜へと変わり雷鳴を走らせる。 こんな狂った光が空を駆けていると、星を見ることさえ出来ない。]
なんか、出てきたっぽいな。
[でも、まあ予測しなくとも出てくるのはディアボロスだろうなと 経験だけは残っている人狼はため息をついた*]
(*32) 2015/03/08(Sun) 01時半頃
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あ、なんか大丈夫っぽいな。
[どうやら向こうの2人も倒しきったみたで一先ずは安心。 彼らに近づいていけばまずはどこも怪我をしていないかを確認――]
(ってこの花嫁よく見たら男!?しかもめっちゃでけぇ!)
『イヴァンよりも大きいよこの人!』
(うっせー俺は平均身長だよ!173はあるからな!!)
[と、自分よりも背の高い花嫁に目が点になりかけていたが急いで首を振って笑顔を浮かべる。]
そんなに凄い魔法だったのか。なら、見ておきたかったなぁ。
[花嫁いわく、とても凄い魔法だったらしいので>>110 口を尖らせぶーぶー言っている姿はとてもこどもっぽく見えただろう]
(118) 2015/03/08(Sun) 01時半頃
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―バスの中―
お?おう… なんで焦ってんのか分かんねぇけどまぁ、いいや。
よろしくな、おにーさん。
[ぼそぼそと独り言を呟きながら背を丸める男>>0:167に首を傾げつつ、どうせ関係のないことだと気にする事はなく。 その後通路を挟んだ隣席に来たのが、贔屓のビアバー店員>>0:152だと気付いても自分から声はかける事もなく。]
ふぁ…あ
[小さな欠伸一つ。仕事が関係するというのに急激な眠気に襲われて―]
(119) 2015/03/08(Sun) 01時半頃
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[――本当に、残念で仕方ない。 それほどの魔法を使う相手が居るのだったならば、先に見て対策を立てておきたかったのに。]
(*33) 2015/03/08(Sun) 01時半頃
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/* 「※右目に(|)←こんな風にコンタクトレンズっぽく。 」
が、実は分かっていないCO。
(-77) 2015/03/08(Sun) 01時半頃
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[空の色が変わり、轟音とともに雷鳴が空を駆け始める>>#4 ――のと、同時になんかパナい声が響き渡る。 それは、先ほど自分が居た竹林の方から響いてきていて]
『イヴァン!第一試練始まったよ! 最初はイポカニ退治だよ!張り切っていこー!』
IPOKANI?何それ、蟹?ここって試される北の大地なの?
[と、こてりと首を傾げながら]
(120) 2015/03/08(Sun) 01時半頃
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|
えーと……俺イヴァンって言います。 2人が無事そうでよかった。
[唐突に自己紹介をすればにこりと笑顔を向ける。]
なんでも、あの声の正体を倒すのが試練っぽいから ……どうする?行きます?
[なんて質問をしながら2人に問いかけただろう**]
(121) 2015/03/08(Sun) 02時頃
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―川を越えて―
梅の香というものは、故郷を思い出させるものだね。 ところで、この格好は何とかならないのかい?
『王よ。それは正式な衣故、そのままの着用を願う。と、故人曰く。』
膝の調子が良いのはいいことだけど、ねぇ……。
『雷は木属性。此方の魔法が通用しない程、木気に満ちている。故に、この儘で。どうぞ、このままで。と、故人曰く。』
[仕方がないことなのかと肩を竦める。常よりも高い視点。杖なく歩ける脚。]
(122) 2015/03/08(Sun) 03時頃
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[薙ぎ払うだけでは致命傷に至らないらしく、伏せているだけ。 いつの間にかもう1体は至近距離に接近しており、尻尾の一撃をくらう。 右手を振り被る隙間も時間もなく、背後へと飛ばされた。 その瞬間に肩の僅かな重みがなくなった気がするが、今はそんな些細なことを気にしてる場合じゃない。
後方に回転しながら起き上がり、ついでに投げたナイフを回収。 どうやら四本以上はどう足掻いても出せないらしい。]
っくそ、 距離感が……。
[近付き過ぎても攻撃出来ない武器に苛つきながら、 起き上がろうとしている1体へ的確に投擲。 消失を見届ける前に突き飛ばしてきた1体へ駆けつつ、スイッチ。 順手へと持ち替えそのまま貫けば灰と化し、崩れ落ちる。
全部片付いたと把握出来れば、 武器を仕舞ってコートのポケットに両手を突っ込んだ。]
(123) 2015/03/08(Sun) 03時頃
|
|
『お疲れ様です。 あぁ、これどうぞ。』
[しかし魔女とは(物理的に)痛い職業なんだなと染み染み考えていれば、聞き慣れた小動物の声がいつの間にか肩から聞こえる。 戦闘中にいきなり消えた重みは彼が居なくなったからだと理解し、差し出される飴に見える何かを片手で受け取った。]
飴? キミも気が利くなぁ。
『違いますよ。 ジェムです。 司令の右腕にある石に当てると回復します。
あっ、MPとHPが回復します。』
[口に入れようとして、寸で止め。 RPGゲームの中に迷い込んだみたいだと目を輝かせ、 1つを吸収し、後はポケットの中で温存。]
(124) 2015/03/08(Sun) 03時頃
|
|
さてと、 じゃあ、まぁ――――、
[場所を移動しようかと振り返った時、謎の声>>#4が響いた。 気持ち悪いというか、必死過ぎるというか、名状しがたいそれに目を見開いていれば、次の瞬間には雷鳴が轟いている。]
『すいません。 第一の試練が始まりました。 つまるところ、ボス撃破ゲームです。』
[再び混乱しかけたところでの状況説明には花丸をあげたい。 現代っ子向けの分かりやすい例えもVERY GOODだ。]
……ククッ、流石ボス級。 瘴気に満ちていやがる……。
[ゲームっぽい試練内容に厨二病スイッチが入り、ぼそりと一言呟く。 小動物の苦笑いが聞こえるが知ったことではない。
とりあえず声の方へ行くかと、傍の川を飛んで越えてみた。**]
(125) 2015/03/08(Sun) 03時頃
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ところで、ひとつ良いかな。 君は己の名前が必要ないと言っていた。 個ではないから、という理由で。
試練が始まる前、わたしは不思議な夢を見た。 確かに君は沢山の埴輪の1つなのだろう。 けれど、研究者から言わせて貰えれば……
[やれ古事記かどうのと文献を持ち出し語るのは教授の職業病とやらか。その間にも川を渡り終え。]
いやいや、私はだからこそ、君を「野見」という名を贈りたい。この試練のパートナーとして。
[どうかな、と男は膝をついて手を差し伸べる。 埴輪の契約者は困ったように、馬の背にまたがったまま。**]
(126) 2015/03/08(Sun) 03時頃
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アナタも大丈夫?凄く走ってたみたいだったけど。
[彼の魔法もまた炸裂した後。>>93天から貫く光は見つめ続けること 叶わなかったが、最初から見ていれば感動に大騒ぎしただろう。]
ほぉら、そんなにお口を尖らせちゃ凛々しいお顔が台無しよ? 魔法は縁があればきっとまた見られるわよ、ね。
[返す言葉は、先の彼の言葉を真似たもの。 何処か少年らしさを見せる彼の仕草は、>>118何処と無く純の面影が 見えるようで、つい返したくなったのだ。]
でも、会えてよかっ……!?
[安心したのも束の間、ふと見上げると混沌の空は夜の色へと変わり、 時折轟音を伴った光がその中を走り出した。>>#4]
(127) 2015/03/08(Sun) 04時頃
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やぁぁぁん、雷いやぁぁ!もうー!なんなのよう!
『第一の試練の報せが来た。集中して雷鳴以外の音を拾ってみろ、 きっと雷なんか誤魔化せる。』
[少しでも雷の恐怖をやり過ごせるならと耳を澄ませば、 どう表現すれば良いのか分からない声が混ざり出す。 いや、ひとつだけ表現出来る言葉があったか。]
……醜いわァ。
『聞こえたかな。第一の試練は、今の声の主「イポカニ」を倒す事だ。 マスケラなら出来る、大丈夫。』
存在してちゃいけない奴な気がしたわ……アタシも行くわ!
[ギリシャ衣装の魔女はどう返答しただろうか。 イヴァンと共に行く意思があることを告げ、忘れていたともう一つ。]
(128) 2015/03/08(Sun) 04時頃
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[一歩下がり伝えるのは]
アタシ、結び目の花嫁マスケラ。 ふつつかものですが、よろしくお願いします。
[ドレスを持ち上げての一礼と共に添える、堂々とした自己紹介。**]
(129) 2015/03/08(Sun) 04時頃
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―磯辺― [目的地に着いたと思った瞬間、風景が変わっていた このグラマーティオ空間に放り込まれる瞬間は 相変わらず唐突じゃの、とコロコロと笑う]
漸く試練がはじまったようじゃのぅ。 清流――斎もおらんのか。 さて。今回は中々広そうじゃし、何処に行けば良いやら。
[磯辺をてこてこと歩く 向こう岸との間に幾つも小島があって面白い場所じゃの そう感じていれば、聞き覚えのある嫌な声>>#4が響き始めた]
うぇ、矢張り最初はイポカニかぇ。 同じディアボロス同士ですら嫌がられるというに。 ……大丈夫かの。
[主に見習い魔女達の精神敵な意味で大丈夫かと そう少しだけ心配になる]
(@3) 2015/03/08(Sun) 07時半頃
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ともあれ第一の試練じゃし、見習い達も集まるじゃろうな。 此方側に直接の被害はないし、行くとするかの。
[確かにあれに会ったら心は相当強くなれるだろうが 一種のトラウマになりかねない、彼奴の存在は**]
(@4) 2015/03/08(Sun) 07時半頃
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―→竹林へ向かう最中― [雷が鳴り始めたのはイポカニの登場とほぼ同時だった ゴロゴロと言う音が聞こえればにんまりと笑む]
うむ、木の属性は心地よいの。
[魔女とは違い、契約者であるため直接関係はないが 元々“木”であるから、なんとなく心地よく感じる程度**]
(@5) 2015/03/08(Sun) 07時半頃
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/* クレストさん大丈夫かな……。 具合が悪いとかでなければ良いのだけれども、心配。
とはいえ、共鳴の方も少し進めたい部分もあるので イポカニ戦にはまた何か置かせて頂こう。
(-79) 2015/03/08(Sun) 10時半頃
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[回収したジェムは倒したディアボロスの数と同じく5つ。 無色透明なジェムはそこに宿る魔力がなければ 一見するとただのガラス玉にしか見えない。]
これを集めたらいいのか。
『ベルナルトのジェムにかざせば、失った魔力を回復できるの。 使ったジェムはきえちゃうから気をつけて』
[尋ねれば、ローレルが補足する。 たしかに変身直後に魔法を使ったせいか、疲労感を覚えているものの まだ動けないほどではない。]
そんなことよりも聞いていいか? 『なあに?』
(130) 2015/03/08(Sun) 13時頃
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いくらコートで隠れてたって、成人男子に短パンニーハイ着用させるような 変態趣味だらけか、契約者は。
『ち、違うもん!そんな趣味じゃないんだから』
(131) 2015/03/08(Sun) 13時頃
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[黒のレースチョーカーに飾られた首元。 臙脂のシャツに重ねた葡萄色のローブコートのアシンメトリーの裾は、 戦闘の邪魔にならぬよう、動きに合わせてふわりと翻る。 その下は動きやすいように――というには短すぎる丈のショートパンツ。 シャツと同色のニーハイソックスからは、 少年の素肌がアクセントのように曝け出されていた。 無論立っているだけなら、膝までのコートに隠れて見えやしないけれど。]
ふ、む…。
[ベルナルトはチョコレート色のブーツの踵を鳴らして、腰に手を当てる。 その手がいつもの姿よりも随分小さいことには気がついていた。]
(132) 2015/03/08(Sun) 13時半頃
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何歳くらいなんだ、これ。 結構縮んでる気がするんだけど。
[まじまじと小さな手を見つめ、地面との距離感をはかってみる。 髪の長さはそのままで、黒繻子のリボンでひとまとめにくくってある。
昔、母と姉に着せ替えごっこさせられたピアノの発表会を思い出した。]
『…契約者の趣味じゃないからね』
[それだけは譲れない、とローレルがおずおず告げる。]
(133) 2015/03/08(Sun) 13時半頃
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はいはい。 いたいけな少年の体のおかげで破壊力が緩和されてよかったねー。
これがリアル二十歳の俺の服装だったら大事件だわ。 とりあえず、ローレル。 お前は俺が二目と見られない不細工じゃなかったことに感謝しとけ。
『だって、だって… そんな恰好につられて出現しちゃうディアボロスだっているんだよ?』
は?
[訝しげに首を傾けたのと同時に、試練の案内の声が響き渡る。>>#4
それと同時にたちまち雷鳴が轟き、それ以上の禍々しい声と気配が 否が応にも伝わってきた。]
(134) 2015/03/08(Sun) 13時半頃
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…近い、な。
[倒したばかりのミニディアボロスなどとは 比較にならない禍々しさに眉を顰める。 きゅっとローレルが襟にしがみついた。]
『ショタの絶対領域ちらつかせて誘惑すれば、たおしやすくならないかな?』
くぉら!行きたくなくなるようなこと言うんじゃねえよ!
[けれど、これが試験であるならば足を向けなければどうにもならないだろう。 現れたのが近い場所であることが幸か不幸かはさておいて。
敵、と見とめた物に向かって駆けだす。] ―廃寺→竹林―
(135) 2015/03/08(Sun) 13時半頃
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―竹林― 『この試験の山場の一つであるディアボロス。 イポーニィ・カニエーツ、そのジェムは魔女のそれと相当する。』
[相変わらず説明だけはやたらと饒舌な契約者の声を聞きながら、 まずは一射。 これは魔力を込めず、かつ明らかに検討違いの方向へ。
竹林の葉を揺らし、ざわめく緑の音に紛れて己の足音を消す。]
(136) 2015/03/08(Sun) 13時半頃
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『慣れてる…?』 (足音で居場所がバレんのなんざFPSの基本だろが。)
[遠目に標的発見>>1:0。 じりじりと距離を保ちながら、様子を伺う。
ずるり、と触手を地面に滑らせて這いずる様は醜悪で、 出来れば近づくのはご遠慮したいところ。]
さすがに一人じゃ荷が重そうだな。
[嘯いて、不敵に笑う。 ただし油断なく、顕現させたクロスボウの照準はひたと定めたまま。*]
(137) 2015/03/08(Sun) 13時半頃
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―山荘を通り、竹林―
[誰か居るのだろうかと、落城とは違い生活感を感じさせる山荘の玄関扉を叩いたが、返事はなく。
そのまま竹林の道を歩み進める。 契約者の小さな背中。変身後は更にそう見える。]
―――つまり、第一の試練はあの声の主を倒すこと……か。 人ではないのか?
[埴輪は――野見は背を向けたまま違うと答える。]
『人の姿を取っていても、人の言葉を喋っていても。 違う。と、故人曰く。』
(138) 2015/03/08(Sun) 14時頃
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[ざわめく気配、雷鳴と葉のざわめきの、音に紛れて聴こえる音。 細い竹に巨体を隠すことは出来ない。 せめてと片膝をつき、身を屈めた。]
………なんだね? あれがイポカニだとでも?
[頷く野見は周囲に気を配り、しっと指先を唇に当てた。 その指を向けた先、仲間だと示した。>>137]
(139) 2015/03/08(Sun) 14時半頃
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― 続・公園にて ―
[落ちてきた石の短剣が、ディアボロスたちに突き刺さる。 ディアボロスは3体同時に地面に突っ伏すようにして潰れ、消滅した。]
これでひとまず安全ね。 ともあれ、二人とも無事でよかったわ。
[他の二人とも怪我らしい怪我はないようだ。 花嫁姿の魔女のお礼にはどういたしましてと返して、その魔女が拾った小ジェムのうち3つを受け取った。>>110
それから数分と経たぬうちに周囲の様相が一変する。 空の色が暗くなり、夜の闇へと変わる。 暗くなった空に閃光が迸り、間髪入れずに轟き始めた雷鳴>>#4 雷が駆け巡る空、そして聞こえてきた幻聴に、憂鬱そうに顔をしかめた]
(140) 2015/03/08(Sun) 14時半頃
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何なの、いったい… 私にも、おぞましい幻聴が聞こえるんだけど。
『久美、落ち着いて。 上級ディアボロス、イポーニィ・カニエーツがどこかに現れたわ。 まずはそいつを倒さなければならないわ。』
(上級ディアボロスということは、皆で協力して倒さないといけないわけね)
『ただ、今の天候は木の気をもつもの。 対して、あなたの得意属性は土。 今の状態じゃ、あなたは存分に力を発揮できない。その点は注意して』
(今の状況じゃ分が悪い、か…それでも)
[おぞましい幻聴が収まったところで、表情を変化させ]
これも試練であるならば、乗り越えなくちゃいけないわね。
(141) 2015/03/08(Sun) 14時半頃
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イヴァンさんと、マスケラさんね。 私はソーニャ、よろしくね。 [折角巡り合った縁だと付け加え、自己紹介を済ませる。
その後、イヴァンに声の主を一緒に倒しに行くかと問われれば]
私もぜひついていきたいけれど… 生憎この天候下じゃ、力を発揮できないかもしれないわ。 それでも良ければ。 [こちらもついていく気満々だった]
(142) 2015/03/08(Sun) 14時半頃
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(どの辺にあの上級ディアボロスが現れたか、わかる?)
『おそらくは南の方。確か竹林があったはず。 この試練を乗り越えれば、合格に一歩近づくわ。 ただし、道中でディアボロスが出てくるかもしれない(4。出てきた場合は2体登場)から気を付けて』
(-80) 2015/03/08(Sun) 14時半頃
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『ああ、そうだわ。もう一つ重要な話があるの。』
(重要な話?)
『魔女の持つ特殊能力についてよ。 魔女、あるいは見習い魔女たちの中には、魔法とは別に特殊な力を持つ者が存在するわ。 あなたも特殊能力を持つタイプのようね。 その本に、あなたの能力についてのヒントがあるはずよ。 せめて戦闘に突入する前に、確認しておいた方がいいわ』
[確認できる暇があればいいのだが…などと思いながらも、いつでも戦闘に突入できるように魔法書を開いた]
(143) 2015/03/08(Sun) 15時頃
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[その魔法書のあるページに、このような記述が載せられていた。]
<古来より人間は、自然界の事象や過去に起きた事件などを知り、伝達する術を編み出してきた。 口頭での伝承の他、本などの媒体を使用するなどして、多くの人々が様々な物事を知識として得、伝達してきた。
しかし人間たちの興味はそれだけにとどまらず、自分自身や他者の持つ“魂”や“本質”、そして未来において起こりうることを知ろうとする試みも行われている。
ここでは、未来の出来事や人々の本質を知る方法の一部を示す。>**
(144) 2015/03/08(Sun) 15時頃
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―橋の北側―
あ、いや、その
[『みんなには黙っておく>>115』とか、そういう問題ではないのだ。 女であるという事そのものが、雪成にとってはコンプレックスでありトラウマなのだから。 しかし碌に返事をする間もなく、化け物が追撃を仕掛けてくる]
……っ、ひ
[変身した東谷に手を引かれ、反射的に引き攣ったような悲鳴が出た。 ――男の人に掴まれる、心と体に刻み付けられた恐怖は。 あれから15年経った今でも、癒える事のないまま。
無意識に身を硬くして、白鯨が化け物を打ち払っていく様を、半ば呆然としたまま見つめていた]
(145) 2015/03/08(Sun) 15時頃
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[暴風の中、囁かれた言葉に、びくりと身を竦める。 それはどこか、怯えているように見えたかもしれない]
……か、わいく、なんて
[なって良い事など何もない。 そう思っていても、東谷から向けられた言葉を跳ね除ける事は出来ず、そのまま飲み込んだ]
(-81) 2015/03/08(Sun) 15時頃
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[暴風が収まると、化け物がいた場所には透明な宝石がぱらぱらと輝いていた。 意思とは無関係に震えたままの手を、もう一方の手で押さえ、唾を飲んで一呼吸]
えっと、ダニール、って、呼べば、いいのかな。 ……俺、その、男の人に触られるの、苦手で
――…すまない。
ありがとう、助かった。
[礼を言い終えるかどうか、 ふっと辺りが暗くなり、雷鳴が轟く>>#4]
(146) 2015/03/08(Sun) 15時半頃
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っ!? なんだ!?
『あるじどのよ。気を引き締めなおした方が良さそうじゃ。 ディアボロスが現れよったぞ。
ほれ、聞こえぬか? 欲望に塗れ、溺れた者の声が』
[アルフィラに促されて耳を澄ませば、なんとも形容しがたい男の声>>0:0>>0に全身に鳥肌が立つ]
ひっ……!! 嫌だ、行きたくねぇ!! この声、嫌だ!!! なんだこの生理的嫌悪感!!
パス!! 俺パス!!
『何を情けない事を言うておる。 魔女試練にパスも何もないわい。 ほれ、彼奴はその橋を渡った先の右手じゃ』
(147) 2015/03/08(Sun) 15時半頃
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……拒否権はねぇのか。
『屠らねば喰われるぞ。それでも良ければ好きにするがよい。 ああ、そこの透明なジェムも拾い忘れるでないぞ。僅かじゃが、失った魔力を回復してくれる』
失った魔力?
[落ちている透明なジェムを拾うと、じわりと魔力の流れを感じる。 数は、5つ]
……ダニール。さっきので、魔力、使ってるだろ。 倒したのはそっちだし、俺は何もしてないから、補給用に1つあればいい。 残り4つは、貴方に。
[ひとつをベルトの中に押し込み、残り4つをダニールに差し出した**]
(148) 2015/03/08(Sun) 15時半頃
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[ベルナルトの肩の上、ローレルがくい、と小さく髪を引っ張る。]
『ベルナルト、イポカニから注意をそらさずに聞いて。 あっちにもベルナルトと同じように試験を受けている魔女見習いがいる。』
[協力体制をとるのもひとつの手段、と教えられて、 気配をイポカニに悟られないように ローレルの示した方向へと僅かに目をやる。]
(149) 2015/03/08(Sun) 16時頃
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[竹林の葉の重なりでは隠しようのない巨体が、膝をついていた。>>139]
(全然、隠れてないし。あれ) 『サイズ的にどうしようもないんじゃない?』
[まだイポカニがこちらに気がつくことはなさそうで。
てて、っと小走りに初めて対面する魔女見習いに近づいた。 魔女というよりも巨神兵と呼びたくなってしまうのは内緒。]
(150) 2015/03/08(Sun) 16時頃
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へーきへーき!俺は地形不利で逃げてたようなもんだし。
[グット親指を立てて、余裕だぜといわんばかりにウィンクをする。 といっても、魔力を消費したから披露はしているのだけれど。音を上げるほどの辛さではない。]
そう、かなぁ。どうせだったらお姫様の魔法も見てみたいな。 折角魔法とかファンタジーな世界に来たんだしさ!
[はて、こんな返しをどこかで受けた覚えがあるなとデジャヴを感じ小首をかしげる。 一度花嫁の魔女をちらりと見れば仮面をつけている所為で人相はわからないが>>127]
響いてるねー雷とか……その他色々。
[聞こえてくる声に頭を押さえる。 それと同時に響く声の方向は先ほどまで自分がいた場所……逃げてきてよかったと本気で思える瞬間だった。]
(151) 2015/03/08(Sun) 16時頃
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初めまして。 あなたも魔女見習い?
[子ども姿に合わせて、いつもと少しだけ口調を変える。 警戒されないように、にっこり笑うことも忘れない。
『うわ、あざとい』
耳元で零したローレルの声は黙殺する。**]
(152) 2015/03/08(Sun) 16時頃
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マスケラに、ソーニャね。よろしく! [2人の自己紹介を受けて笑顔で返す>>129>>142 しかし、ソーニャはこの天候じゃ力を発揮できないとのこと。 それでも、人数は居た方がいいだろうし他の見習い魔女と合流することだって出来るかもしれない。]
大丈夫大丈夫!3人も一緒に居れば大丈夫だって! それにいざとなれば俺が2人の盾になるから!
[体力には自信があるよとドンと胸を叩いて。 女の子2人なら余裕で守れるさ、なんて軽口を叩いて]
(153) 2015/03/08(Sun) 16時頃
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よーし、それじゃあイポカニ狩りに行こう!
[なんて元気よく腕を上げ、イポカニが居るであろう竹林の方へと指差す。 が、移動する前にソーニャは本を開いてなにやら読んでいることに気付けば>>144 そっとその内容をのぞいてみようと身を乗り出しかけたが]
怖いなら何処か建物の中に非難した方がいいんじゃない? ほら、落雷の危険も……
[雷に恐怖する声に少し苦笑いを浮かべたが>>128 ――この声、やはりどこかで聞いたときがある。 衣服は替わってはいるし、身長も高くなってはいるけれど……]
(154) 2015/03/08(Sun) 16時頃
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もしかして…………ライ、ちゃん?
[ぽそりと、小さめな声でマスケラに小声で話しかける。 まさか、自分の知り合いがいるだなんて思ってもいなくて。 他人の空にであることを願いながら、探るような目を仮面の花嫁へと向けた*]
(-82) 2015/03/08(Sun) 16時頃
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/* しょたっこ!>>152 あざといな、かわいいな!!(落ち着け
(-83) 2015/03/08(Sun) 16時半頃
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ヴィクトールは、ベルナルトの姿に驚きを隠せず。開いた口をゆっくりと閉じた。
2015/03/08(Sun) 16時半頃
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[小走りに駆け寄ってきたのはコート姿の少年。 バスの車内で見掛けた中学生よりも年齢が低く。あどけない笑みに男は戸惑う。]
……初め、まして。 そうとも。私も……君と同じ、魔女見習いだ。 そして、君と同じようにイポカニ退治の試練の為に此処に来た。
共に頑張ろうか。 ……あぁ、私はヴィクトールというそうだ。
[簡素な自己紹介と共に手を差し伸べ、大きさの違いに苦く笑う。]
(155) 2015/03/08(Sun) 16時半頃
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[魔力を解放すれば、人狼の力が呼応する。 大気干渉と白鯨の顕現、見習い魔女と言うには膨大すぎる消費だ。 その力の具現こそ、己が嘗て正規の魔女として存在した証。
だが、その分、ジェムに蓄積された魔力が目減りする。 元より魔力大量消費型の魔女であったが、目算以上だ。]
う、わ…。これは…、凄い持っていかれるな…。
―――…イヴァン、如何にもお兄さんは魔女としても、 見習い魔女としても、人狼としても、一癖あるっぽい。
もしものことが在ったら、助力してくれると嬉しいよ。
[彼は常に救済を求められる。>>*30 もしかしたら、人よりも、魔女に多くを求められるかもしれない。 そんな彼の罪も知らないまま、誼だと云う気安い理由で軽口を叩く。]
(*34) 2015/03/08(Sun) 16時半頃
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[だが、それに続けた言葉は、救いばかりを望む人々とは一線を画す物。]
お兄さんも、イヴァンの力となるからさ。
[『で、でたー!おやびんの安請け合いでヤンスー!』と言う、 露骨なツッコミをスルーしながら、一陣の風が彼の意識を撫でた。]
(*35) 2015/03/08(Sun) 16時半頃
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あ、お兄さんの傍にも一人見習いさんが居るよ。 さっきも、一緒にミニディアボロスを斃したんだけど…、
[近況を報告しながら、一度口を噤んで、相手の言葉に耳を傾け。 彼の言葉の中に、ほんの少しの寂寥を覚えた。>>*31]
――…格が上がる度に切なくなるんだね。 夜が明けて、一人なんて、寂しいのに。
[ポツリと零した言葉は誰にともなく。 移り変わる天候と気配に、刹那だけ、瞳を伏せた。]
(*36) 2015/03/08(Sun) 16時半頃
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[自身が堕ちた理由はあっけないものだ。 コブンが言ったように、貪欲になりすぎたのだ。 自分の願いを叶える為に、何をも省みなかったのだ。
人狼と言う名の魔女になれば、更なる力が手に入る、と。 魔女の道からは外れるが、夢には一歩近付くことが出来る、と。
夢が叶うかもしれないという言葉は、それはそれは甘かった。 呪いのように、祝いのように、毒のように、薬のように。
己は誘惑するディアボロスの侵食を拒まず、望んで人狼になった。 しかし、その誤った判断が、夢へ続く道を潰えさせた。
一度は失ってしまった夢と希望。 だから、今度こそは間違えない。 チャンスがあるなら、何度でもしがみ付いてみせる。
もう一度、あと一度だけ。 明るい日差しの中を、明日を目指すと決めたのだ。]
(*37) 2015/03/08(Sun) 16時半頃
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[彼よりも低い格は、自身の心の弱さに直結している。 自覚は在るが、己は殊更、誘惑に弱いのだ。 目的の為に、利己の為に、魔女の資格を捨ててしまったように。]
その口振りだと、過ちは一度や二度じゃ無さそうだね。 ―――…それでも、もう一度、魔女になりたいのかい?
ああ、咎めているわけじゃないよ。 お兄さんも結構自分勝手な理由で参戦しているからね。
けれど――…、如何してだろうね。君の声は少し寂しい。
[これも勝手な話だと自己反省。 彼が相当な経緯で堕ちたなら、己が訳知り顔で口を挟む隙は無い。]
(*38) 2015/03/08(Sun) 17時頃
|
|
『魔女は意外とは孤独なものでヤンス。 特に人狼は格が上がれば上がるだけ、孤高でヤンス。』
でもね、魔女になったって、英雄になるわけじゃない。 いいや、英雄になったって、人じゃなくなるわけじゃない。
――――…人の何倍も、何十倍も、我慢しているだけさ。
[人がどれだけ貪欲か、自身が一番良く知っている。 冷えた声が凍った心だなんて容易く断じるほど若くは無い。 同胞の内心は計り知れないが、魂喰いの人狼にも臆さず、 気を取り直すように息を散らした。>>*32]
お兄さんも、嫌な予感を察知したよ。 お互いにボス退治、頑張ろうね。
……夜と朝の狭間で逢おう、イヴァン。
[気炎を上げるように明るい声を出すと、雷鳴渦巻く空を仰いだ。*]
(*39) 2015/03/08(Sun) 17時頃
|
|
(こんな小学生みたいな子供も試練に参加しているのかい?)
『魔女の資格次第で、時に赤ん坊や死人の参加者もあるという。王よ。あなたも随分と遅咲きだ。
それに――…彼も変身している。 王のように変わっていない保証は、ない。と、故人曰く。』
……彼女でなければ
[指輪もジェムも、試練が始まらければ誰かに見られる心配はないと、説明していなかったことを野見は思い出したが、結果的に問題はなかろう。 ミスキャンパスの彼女は見習いでも魔女でもなかったのだから。]
(156) 2015/03/08(Sun) 17時頃
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/* 今回、女の子少ない気がする。
そういえば過去シリーズに男装っていたっけ。 女装や女体化は見るんだけど。
(-84) 2015/03/08(Sun) 17時半頃
|
|
……見たところ、君の武器は遠距離向きのようだ。 ならば私があのイポカニの注意を引き寄せている間に……というのも、良いだろな。
流石に、君のような若い者では、その……
[言いにくいのだがと前置きひとつ]
相手がどう出るのか、分からないから……。
[魔法少女たん、はぁはぁ。そんな気持ち悪い声が聴こえてしまい。額を抑えた。**]
(157) 2015/03/08(Sun) 18時頃
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/* 一応ボスおっかけつつミニディアとの遭遇も 残5 遭遇率6+頭数1
(-85) 2015/03/08(Sun) 19時頃
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|
―竹林―
うーわーぁー…… あいっかわらずじゃのぅ、イポーニィ・カニエーツ。
[気持ち悪いイポカニの声>>157に侮蔑の眼差しを送る 此方側からの声は聞こえないだろうが]
おや、男性2人かぇ。
[鎧兜の、2m程の男性に、自分と同じ位の外見の少年 いずれもバス内では見ていない姿 相変わらず魔“女”からは遠い姿達]
見覚えはないが――まぁ、魔女に見覚えも何も、のぅ。 変身前と後で年齢も性別も変わる者すらおる。 彼らがどうするか見物じゃの。
[他の見習い達もくるだろうか そう考えながらvsイポカニ戦を眺める予定*]
(@6) 2015/03/08(Sun) 19時半頃
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― 橋の北側 ―
[暴風で掻き消した異形。>>145 周囲から悪しき気配が消えれば、白鯨は薄らいで空に溶けた。]
……やった…、かな?
『流石おやびん!のっけから惜しげもない魔力の浪費! 宵越しの魔力は悪でヤンスね!』
そんな江戸っ子縛りないよ!? って、ああ!ごめん!
[夢中の内に掴んだユーリーの手に気付き、慌てて解放。 指先に伝わった彼女の動揺は、己にも自然と伝播した。 ジワリと生まれる罪悪感は非リア根性の成せる業。]
(158) 2015/03/08(Sun) 19時半頃
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|
軽んじた訳じゃないんだ。 攻撃を避けようと思って―――…、
『勘弁してほしいでヤンス! おやびんこう見えてきっと彼女居ない暦=年齢でヤンス!』
止めて差し上げて! お兄さんのプライバシーを保護してあげて!
[コブンの声は聞こえないだろうが、茶番を繰り広げ。>>146 されど、まるで、何遊んでんねん。と言わんばかりに響く雷鳴に、 肩を大きく震わせて、シャッキリ背筋を伸ばした。>>#4]
(159) 2015/03/08(Sun) 19時半頃
|
|
う、うわぁー…。 なんだろう、この同じ男として受ける微妙な気持ち。
[更に空から響いてきた半狂乱な声に唸りを上げる。>>0:0>>0 サブカルチャーにも偏見は無いが、これは居た堪れない。]
え、ええっと。 ユーリー、多分、あれが魔女試験なんだと思う。 お兄さんも一緒に行くからさ、様子見にいってみないかい?
―――…ユーリーも、魔女になりたいんだろう?
[まるで喫茶店に誘う気軽さで、嫌悪感を示す彼女を促す。>>147 己は魔力を磨り減らす魔法以外は、如何にも頼りない盾ひとつ。 協力を申し出る不自然さは無い。
単に、異性に怯えた彼女を慮るなけなしだが、 彼女にとっても共に行くことに損は無いはずだ。]
(160) 2015/03/08(Sun) 19時半頃
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[そうして、相手をチラチラ伺いながらも、 差し出されるミニジェムに碧眼を瞬いた。>>148]
え…? お兄さんにくれるのかい?
あ、ありがとう!恩に着るよ! このお礼は必ず返すからね、ありがとう!ユーリー!
[自身の魔法の燃費の悪さは自覚済みだ。 パッと愛想ではない笑みを湛え、彼女とハイタッチしかけ―――、 先程のやり取りを思い出すと、そのままエアハイタッチ。
そうして、彼女が否さえ返さなければ、 魔力を補給しつつ、共にイポカニの元へと向かおうか。**]
(161) 2015/03/08(Sun) 19時半頃
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[黒狐が足を止めたのは、梅林からそう遠くはない公園だった。 そこでは、早々に見習い魔女とディアボロスの戦闘が繰り広げられている>>70]
ふむふむ、此度の魔女の魔法も、なかなかに趣があって面白いものじゃな。
[公園の片隅、川を背にした狐の口から零れるは、面白がるような響きの声。 にんまりと口元を緩めて、愉快そうな光が踊る双眸を細める]
(@7) 2015/03/08(Sun) 19時半頃
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と、いうか、お主らの応酬が愉快すぎるわ。 そこ喜ぶ場所なのかえ……!
[しかし不敵な素振りも長くは続かず、合流直後のイヴァンの「お姫様」呼び>>77に、そしてそれに喜ぶマスケラの様子>>81に肩がぶるぶる震えた。 傍観者の視点で見れば、いくら装いは華美で可憐といえ、マスケラは男と知れる。 お姫様、という単語がじわじわきてしまって仕方ない。
あれは実に面白い見習い魔女じゃのぅ、とマスケラを眺めてにやにやした。 それに加えて、彼をお姫様と呼ばわるイヴァンもまた愉快である。 もうここ二人から目を離せる気がしない……!]
(@8) 2015/03/08(Sun) 19時半頃
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[とはいえ、事態は動くもの。 急速に変わりゆく空模様>>#4に、鼻先を持ち上げて顔を顰めた]
試練の場の属性が変わったかの。
……それがしには少々厳しい場となったようじゃ。
[雷鳴が轟き、一瞬遅れて辺りが眩く照らし出される。 閃く雷光に顔を顰め、次いで流れてくる声にさらにげんなりと項垂れた]
(@9) 2015/03/08(Sun) 19時半頃
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あれは相変わらず喜色悪いのぉ。
[最初の試練で打ち倒すべきディアボロス。 初めてあれを見た時は、全身の毛が逆立ってぼっさぼさになったものだ。
幸い、今では多少なりとも慣れたものだが、あまり直視したくないという感想は変わらない。 あと、狐の嗅覚には厳しいので、できる事なら近寄りたくもない]
まぁ、そうもいかないものじゃがの。
[見習い魔女達がイポカニ退治に向かうようなら、こちらも場所を移そうかと腰を上げる。 試練の補佐と言う意味でも、イポカニ退治が見ものという意味でも、ここは外すわけにはいかないのだった**]
2015/03/08(Sun) 19時半頃
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あれは相変わらず気色悪いの。
[最初の試練で打ち倒すべきディアボロス。 初めてあれを見た時は、全身の毛が逆立ってぼっさぼさになったものだ。
幸い、今では多少なりとも慣れたものだが、あまり直視したくないという感想は変わらない。 あと、狐の嗅覚には厳しいので、できる事なら近寄りたくもない]
まぁ、そうもいかないものじゃがの。
[見習い魔女達がイポカニ退治に向かうようなら、こちらも場所を移そうかと腰を上げる。 試練の補佐と言う意味でも、イポカニ退治が見ものという意味でも、ここは外すわけにはいかないのだった**]
(@10) 2015/03/08(Sun) 19時半頃
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―大橋・南端―
[ 言われるがままに足を運んだ大きな橋の南詰、直線路で道路幅も広い。 向こうを見据えても、車の1台も走ってはいないから、悠々自適と言う奴だ。]
『それじゃあナ、1、2の3だ。 気を付けて行って来い。』
どーゆーこと?まぁ……
れでぃー。
すてでぃー。
ご―――――???!!!
[ その瞬間、まるでカタパルトから吹っ飛ばされたかのような勢いで一直線にすっ飛ぶ事になった。 地面を滑るかの様に路面の抵抗も無く、ブーツにジェットエンジンでも仕込んであるのかと錯覚するほどの勢いでアスファルトの上を滑走 していく、このままだと大橋もあっという間に渡りきってしまう所か――]
(162) 2015/03/08(Sun) 20時頃
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と、ととっ、とまってえええええええ!!!!!
[ そう叫んだ途端に魔法が切れたのか、ギャガガガガ!と靴底でアスファルトの削れる音がする。 路面との摩擦でスピード落ちてはいるが、幾度かつんのめったり転びそうになったりするも、何とか無事に停止することができてほぅ、と安堵の一息。]
…………死ぬかと思った。 アンタ事故の死因ランキング分かってるの?
[ いけしゃあしゃあと振り落とされることもなく、ナナオは私の肩の上で素知らぬ顔だ、狐の表情なんて私には分からないけどきっと間違いない。。 まぁこの子狐にグチっても仕方がないし、今は。]
(163) 2015/03/08(Sun) 20時頃
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――恥かしい所をお見せしまして。
[ 偶然だろうか、橋の向こう側に居た二人>>148>>161に、どうやって今のを取り繕うか。 曖昧な笑顔で、なはははーと。**]
(164) 2015/03/08(Sun) 20時頃
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[差し出された手は普通の男性のものとも比べものにならないくらいに大きい。>>155 その手を握り返しながら、文字どおり見上げるほどに大きな魔女見習いは、 その厳つい容貌よりもはるかに礼儀正しい振る舞いで挨拶してきた。]
うん、よろしく。 俺はベルナルト。
[手を握り返しながら、自らも名乗りをあげる。]
2015/03/08(Sun) 20時半頃
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差し出された手は普通の男性のものとも比べものにならないくらいに大きい。>>155 文字どおり見上げるほどに大きな魔女見習いは、 その厳つい容貌よりもはるかに礼儀正しい振る舞いで挨拶してきた。]
うん、よろしく。 俺はベルナルト。
[手を握り返しながら、自らも名乗りをあげる。]
(165) 2015/03/08(Sun) 20時半頃
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イヴァンちゃんとソーニャちゃんね!これからよろしくね。 力が発揮出来なくたって気にする事なんてないのよ?いざという時に さっきみたいにカッコ良くキメられたらそれでいいの。
『ソーニャの言葉も汲んでやれ。この天候は属性の優劣を左右するんだ。 苦手属性の者は決して力がマイナスに働くという訳ではないが、 あまり良い気分ではないだろう。』
[この雷は木の力。恐らくは彼女にとって反対の属性にあたる筈と 付け加えられると、ようやく理解に及んだか仮面の奥で眉が下がった。]
(あー……それは。そういうことね。)
[いずれにせよ、ソーニャに危険が及んだ時は必ず守るのだとに決めた。 それは先の手助けへの恩返しのつもり。]
(166) 2015/03/08(Sun) 20時半頃
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それに、イヴァンちゃんも居るんだから平気よ平気! アタシだってついてるから、心配しないの……ひゃああああ!!
[何度目かの雷鳴と光に飛び上がり、頭を抱えて身を低くさせる。 落雷の危険性も>>154と聞けば、更に縮こまって動き出す始末。]
う~~!避難したいけど、イポカニを倒さなきゃ試練に合格 出来ないんじゃ、行くしかないじゃない!
[声を作っているわけではないので、普段と変わりない声で 叫んでは、また竹林に向けてヨチヨチ歩き出す。]
『なんだかこう、シュールな光景だ……。』
[トレーンに乗って見上げ、がっくりと肩を落としたクオーレである。]
(167) 2015/03/08(Sun) 20時半頃
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あら、なぁに?
[思わず。そう、うっかり。 マスケラと呼ばれるより、ライちゃんと呼ばれる時間が長い為、 イヴァンの問いに返してしまった。]
……あら?
[それからようやく、何故知っているのかとの疑問に辿り付く。 この名で呼ぶ者は金糸雀の人々と一部の友人のみ……となれば?*]
(-86) 2015/03/08(Sun) 20時半頃
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[小さな手。>>165 幼な児の、赤子の。引き起こされる遠い記憶。]
『あ 』
[途切れた言葉。 稲光に映し出されたイポカニの太い触手。
鞭のようにしなるそれが振り払ったものは埴輪の契約者。]
野見くんっ!
[視線は飛ばされた先を追いきれず、男は選択を迫られる。]
(168) 2015/03/08(Sun) 20時半頃
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囮になるの? うん、そりゃ俺よりは適任かもしれないけど。
[相手の申し出はそういうことだ。>>157 たしかに適材適所といえばそう。 クロスボウで物理攻撃―殴打とか―できないわけではないが、 どうにも細い少年の腕では心許ない。
迷うわずかな合間に、イポカニが雄叫びをあげた。]
(169) 2015/03/08(Sun) 20時半頃
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「魔法少女をペロペロしたいー!!」
[あ、あれあかんやつや。 ベルナルトとローレルと。見交わす視線で意思の疎通。]
ヴィクトール!俺、子どもだけど頑張るから! えっと直接雷を扱えるわけじゃないけど、 契約者からの説明だと今の場で力の相性が悪いわけじゃないから。
[だから遠巻きに攻撃する方に回らせて、と必死のお願い。
――次の瞬間、伸びた触手が目の前をかすめていく。>>168]
(170) 2015/03/08(Sun) 21時頃
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ベルナルト!
[拳を固めた腕を突き出したのは、少年に向かった触手を絡ませる為。触手が男の身を打てば打つ程、鎧が金属音を立てる。]
『そごの魔法少女たん、ぼくとお茶じませんがぁぁ?』
[イポカニの視界に男は入っていないようで、執拗にベルナルトをナンパしている姿は滑稽。だが、何処からその力が出ているのだろうか。一撃一撃が、重い。]
(171) 2015/03/08(Sun) 21時頃
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/* く、秘話もpt消費するって忘れてた。 かなり厳しい配分だなぁ!
やりたい事をぎゅぎゅっと絞って行こう。 とりあえず、イポカニと触手合戦はしなくちゃな!
「可愛いものはアタシが守る。」
(-87) 2015/03/08(Sun) 21時頃
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ヴィクトールは、ベルナルトベルナルトを見て頷くのは、必死の願いへの遅い返事。**>>170
2015/03/08(Sun) 21時頃
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[横切った触手は、大きな腕が遮る>>171 触れることはないものの、禍々しい気配は過去最高に近い。]
デートのお誘い? 困ったなあ。
[ゆっくりと未だ性差の薄い年齢独特の顔が笑みを浮かべ。]
整形してから出直して?
[構えたクロスボウで打ち込むのは、イポカニの顔面。 次いで、ヴィクトールの腕に絡まる触手。 後者は容易くはがれた。 本体は、というと5 1・ダメージ大。2~3・ダメージ小。未練たらしく魔法少女狙い。3~6ダメージ中。どこかへ逃げている。7~10・暴走]
(172) 2015/03/08(Sun) 21時頃
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/* 残4 遭遇率9+頭数6
(-88) 2015/03/08(Sun) 21時頃
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何、魔力浪費型の魔法なの?
[こっちは戦いが終わりひと段落してイポカニの元へ向かおうとしていたところ。>>*34 元より魔法のタイプは色々あるが、人狼になった者の魔法がそのタイプだと苦しいことこの上ないだろう。 自分も魔法を1発放っただけでかなり浪費したが、調整が効くだけこちらはまだマシだろう。]
――……もしものこと、なんて起こさないでくれるのが1番だけど。 でも、助けを望むならばそれに応じるまでさ。
[そう、同胞からの求めの声を撥ね退ける意味はない。 この身が朽ち果てていこうが、救済を求めるものの為に動くだけだったのだが]
(*40) 2015/03/08(Sun) 21時半頃
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|
……ぇ、あ、あぁ……
[ふと、続いた言葉に間抜けな声が響く。>>*35
何時振りだろうか、自分の力になってくれると言う声を聞いたのは。 届かない手が、風になり自分の意識を撫でるような感覚に嫌な気はしない。]
ま、まあ、俺はそんな助けなんて必要ないけど。 ……けど気遣いは受け取っておく。ありがとうな。
[少しだけ、ほんの少しだけ。 頼ってしまいと心が声を上げたがそれを押し潰して。 見せ掛けだけの余裕の声を上げて薄く笑う。]
(*41) 2015/03/08(Sun) 21時半頃
|
|
1人か。その見習いの属性次第では手を組んだ方がいいんじゃないか? [人狼とはいえど自分達も今や見習い魔女とは変わりない。 ならば五行説の相剋に乗っ取り誑し込む魔女なんかは選んだ方がいい。]
――独りなのは慣れてる。寂しいとも切ないとも思わない。
[零された言葉を拾い上げ>>*36、苦笑混じりに返してみせる。 まだ、真白の場所に居る同胞にはキツイ話だったかと。 けれど、自分の吐いた台詞なのに何処か痛むような感覚を誤魔化すように、雷鳴走る空を見上げた]
(*42) 2015/03/08(Sun) 21時半頃
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過ちなんてもう数えることを忘れるくらい犯した。 だからこそ、もう1度魔女にならなければいけないんだ。 ――……それが唯一、自分に残された道だから。
[ぐっと握る拳の力は強く。 咎めている訳ではないという声に>>*38、そんなのはわかっていると軽く返し]
自分勝手だっていいじゃん。参戦理由だなんて関係ないよ。 例え他の見習い魔女や契約者が文句を言ったって関係ない。
[それに、もっと酷い参戦理由の見習い魔女だって居るはずだ。 そして自分も1度は真っ当な見習い魔女だったもの。自己満足な理由をもった魔女だって見てきた。]
(*43) 2015/03/08(Sun) 21時半頃
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――……ッ、寂しいと思うのは多分気のせいだよ。 魔力の消費で疲れたんじゃない?あんまり無理はしないでね。
[……どうして、そう自分の抱える弱さに近い場所を突いて来るのだろうか。 それを肯定してしまったら、自分は立ち止まってしまうじゃないか。 それだけは、どうしても駄目。だから、伝わる声も真意を隠して笑う]
我慢する事が嫌なら最初から魔女なんて望まなければいいだけ。
[違う?と、まるで試すような口調でくるりと手に持つ棍をバトンのように回す。 気を取り直すように散らす息も察知すれば、ああ、この人狼は――んだと笑えてしまう]
ああ、ダニールと会うのを楽しみにしてる。 お互い精一杯、イポカニなんざにやられないよう頑張っていこう!
[なんて、見えない相手にグットポーズを作れば 近くにある竹林を見て――同胞の姿を見ることを楽しみにそちらへ向かうだろう*]
(*44) 2015/03/08(Sun) 21時半頃
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[暴れるイポカニの触手に巻き込まれ、ヴィクトールの巨体が跳ね上がる。
止めを刺すため追いかけようとした瞬間、 竹林の両端から邪魔するようにディアボロスが湧き出る。]
う、っわー…お前ら。本気で邪魔。 ――地平線と同化するまで磨り潰してやるよ。
[全部で6体。そのうち2体を瞬く間に沈め、次弾で残りを屠る。 けれどその間にもイポカニとの距離は開いて。]
(173) 2015/03/08(Sun) 21時半頃
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/* 残3 遭遇率10+頭数10 残2 遭遇率8+頭数6 残1 遭遇率2+頭数1
(-89) 2015/03/08(Sun) 21時半頃
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/* 残3 遭遇率8+頭数9 残2 遭遇率7+頭数10 残1 遭遇率6+頭数7
(-90) 2015/03/08(Sun) 21時半頃
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/* おわー、まさかのダブル。 先行優先しよう。
(-91) 2015/03/08(Sun) 21時半頃
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『マスケラ、そういえばそのブーケ……大切にしろよ。 ただの装飾品ではないのだから。』
[雷から気を紛らわせる為か、それとも現在進行形で振り回している せいか、不意に掛けられた注意に少しだけ雷から意識を逸らせた。]
『……被服を学ぶ君に問おう。蝶結び、所謂リボンとは?』
(え?離れた2本の端と端を結んで繋ぐやつだけど。)
『君の魔女としての名乗りに「結び目」が付くのはその為だ。 そのブーケのリボンは、君と誰かの縁を結ぶ大切なもの。 今はそうでもないかも知れないが、いずれは固く結ばれると良いな。』
アタシと、誰かの……結び目。
[他者を求める自分の本質か、一人旅行のおまけかは解らないが。 ブーケをしっかり胸に抱くことで安心したか、ようやく立ち上がる。]
(174) 2015/03/08(Sun) 21時半頃
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といっても、あんまり気分よくなる天気じゃないよな。 (……こういう天気の時って、確か木属性が有利になるんだっけ。)
『その通り!イヴァンは金属性だからあまり関係の無い天気だね!』
(そうだなぁ……じゃあ、ソーニャの属性は相剋が正しければ土か。)
[ふむ、と1人納得して情報を整理する。 自分の属性とは違うからそこそこ戦力的には分散されるだろう。]
いや、でもそんなんで戦えるの? 竹林って凄く足場が悪かったし視界も悪かったから余計恐怖心煽るんじゃ。
[なんて、ヨチヨチ歩く花嫁の姿に>>167苦笑いを浮かべる。 ……本気で大丈夫なのだろうかと思うところも多々あるが、マスケラが自分の意思で向かうならば止めはしないが]
(175) 2015/03/08(Sun) 21時半頃
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――……嘘。
[あっさりと、自分の呼んだ名前に返答を返したマスケラを呆然と見つめる。]
何で、ライちゃんがここに……
[できることなら、他人の空にであって欲しかった願いは直ぐに打ち砕かれる。 けれどここに居るのも、出会ってしまったのも仕方ないと腹を括って]
髪の色。 ……ああ、色々変わってるから判り辛いかな。
[そういえば自分の唇に人差し指を一度当てて その指は喉仏のある首へと移動する。まるで、声を思い出してみてと言わんばかりの子どもっぽい動作をすれば少しだけ、悲しげな笑みを浮かべただろう*]
(-92) 2015/03/08(Sun) 21時半頃
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あはは、怖いなら手繋ぐ? 竹林までここから割りと近いし、その速さだと俺が引張ってった方が早そうだしね。
[なんて、意地悪くウィンクをすればどうする?と手を差し出し]
『イヴァン、ナンパはいけないと思うの。』
(俺はノンケだから男の人ナンパはしません。)
[と殻の上でくつろぐ毛玉にスパーンと冴える突っ込みを贈っただろう*]
(176) 2015/03/08(Sun) 21時半頃
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[ジェムを拾い、追いかけようとした矢先、 瞬く間に同じように湧き上がるディアボロスたち。]
マジか…。
[合わせて10体。 否、その後ろにさらに形づくろうとしているものたちも6体ほど見えた。 先へ進むよりも、それよりも イポカニから受けた攻撃から回復しきれていないヴィクトールをそのままにはしておけない。]
『ベルナルト!』
「泣き出しそうに叫ぶローレルの声に、これが窮地なのだと思いしる。 けれど退く気はなく。」
(177) 2015/03/08(Sun) 21時半頃
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|
来いよ。 他に見習いがいるってことは、誰かくるかもしんないってことだろ。 だから俺より先に諦めんなって。ローレル。
[ジェムを使って魔力を回復する。瞬く間に消失する数は二つ。 戻った魔力をすかさず矢へと変換してつがえる。 貫いたのは5体。]
(178) 2015/03/08(Sun) 21時半頃
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よぉぉし!なんだか元気出ちゃった。 ソーニャちゃんの調べ物が終わったら行っちゃいましょ!
[……と、雷鳴対策に両の人差し指で耳を塞いで叫ぶ。 二人が何かを話すなら、クオーレが伝えるという寸法。
出発の際に透明のジェムの使い方を聞き、2つ程吸収したら 更に元気が出たのか先頭を切って竹林に向けて進み行く。 面倒くさいオネエだ。]
(179) 2015/03/08(Sun) 21時半頃
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/* ギニャー!!スカッとすれ違った気配!! おてては繋ぎたいんやで……皆で行こうぜ、手を繋いで!
(-94) 2015/03/08(Sun) 22時頃
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― 大橋・北側 ―
[早速貰ったミニジェムを二つ手に取り、 右目を覆う白い眼帯を捲くると、暁色の瞳が覗く。 目薬を差す感覚で接触数度、コチコチ。]
―――…ああ、本当だ。少し変わった気がする。
[コブンに促されるまま、行った魔力補給。 完全回復では無いが、これで魔法使用に躊躇いを覚えずに済む。 ありがとう、と重ねて礼と笑みをユーリーに手刀を切り。
ビュンッ!と風を切る音に、またも長躯を戦慄かせた。>>162]
な―――ッ!
(180) 2015/03/08(Sun) 22時頃
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なんだろう、あれ! 格好いいなぁ!
[素直な感想が唇から零れ落ちた。>>163 三十路手前でも生まれてこの方、男の子。 疾走爆走弾丸ライナーなスピード感に心惹かれぬ訳がない。
まるで風のようだ、と胸に込み上げる高揚感を押さえ、 大きく彼女に向かい手を振った。>>164]
おーい、それ良いねぇ! お兄さんもそう言うのが良かったなぁ。
『すかさず、おやびんの無いもの強請りが炸裂でヤンスー!』
いや、だって、燃費も凄く良さそうだし、be ambitiousだよ?
『アメ車と呼ばれたおやびん!ノンストップ!ガソリン高騰!』
[ペンギンと掛け合い漫才しつつ、 ユーリーを誘い、彼女の下へと合流すべく歩を進めた。*]
(181) 2015/03/08(Sun) 22時頃
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あっ、でも。 手は繋いでてくれると嬉しいわぁ!いいの?いいの? それじゃあソーニャちゃんも一緒に繋いだらどうかしら!
クオーレ、代わりに片方耳塞いでて。
[手を差し出されたなら、喜びは更に増す。>>176 どうせなら皆で繋いで行こうと、迷案を打ち出して左手を 差し出した。 意地悪そうな笑みは、マスケラにとっては愛らしい以外の 何ものでもないのだ。]
(182) 2015/03/08(Sun) 22時頃
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[――魔女に。 ダニールに促され、頷く>>160]
……叶えたい願いが、あるんだ。
[それを叶える為の、具体的な手段は想い描けていないけれど]
(183) 2015/03/08(Sun) 22時頃
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[やはりこういう世界でもボスは遠い場所に襲来するんだと、定番な展開にニヨニヨしながらボスの出現場所へと急ぐ。
暫くすれば流石に飛んで渡れなさそうな広めの川と、大橋。 そしていくつかの人影>>148>>161が視界へと入り、一旦立ち止まる。]
……人?
『司令一人が見習いなら試練なんてありません。』
[小動物の口調からして敵ではないのだろうか。 仲間と決め付けるのも危ないが、少し近付いてみるのも悪くないと足を進め、傍に寄れば橋の奥に立つ人影>>164も見え、三人パーティか何かなのかと一人勝手に納得。]
(184) 2015/03/08(Sun) 22時頃
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|
[どんなゲームでもパーティは四人が定番だろうと、笑顔で口開く。]
初めまして! 冒険パーティのメンバーをお探しですか? ボス討伐には四人が定番!
宜しければ俺も――、
[すっと現れ売り込む様な口調はまるでセールスだ。 喋りつつ、場に居る三人の顔をゆっくりと確認。 そこで目に留まったのは、 明らかに見知った姉の顔。
二、三度見直したが、何度見直してもその顔は変わらず、 目を数度瞬かせ、ペラペラと放っていた言葉が詰まる。]
(185) 2015/03/08(Sun) 22時頃
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|
えっとー、 一緒に行かせて貰いたいんですけど……。
[数秒で言葉は絞り出せたが、若干狼狽えたまま。 了承さえ得れれば勝手に着いて行く気で、苦笑い。*]
(186) 2015/03/08(Sun) 22時頃
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|
[魔法書に書かれていた記述を確認した後、魔法書を閉じて、イヴァンとマスケラに視線を向ける。]
二人とも、ありがとう!>>153>>166 私も、できる限りのことはするから。 頑張って、試練を乗り越えましょう。
[そこまで言ったとき、再び雷鳴が轟いた。 雷の音に身を縮め、怯えるマスケラ>>167]
そんなに怯えることはないわよ。 鳴りやまない雷はない。この雷も、いつか鳴りやむ。
[マスケラを宥めつつ、自らも竹林へ向かう]
それにしても、雷の日は本当に憂鬱ね…
(187) 2015/03/08(Sun) 22時頃
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/* タイミングまずった感 ごめんねダニールユーリーと姉さん!
対人が上手くなりたいです:;(∩´﹏`∩);:
(-95) 2015/03/08(Sun) 22時頃
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[こちらを気遣うような、それでいてどこか不器用なダニールの言葉に不快感は感じない。 ミニジェムを渡すと、彼の顔にぱっと笑顔が浮かぶ>>161
そうして、ハイタッチしようとした手が行き場を失ったように宙で止まるのを見れば、くすりと笑みがこぼれた]
接客業やってりゃ、客やスタッフの手が当たる事くらいあるし、そんなに気を使わなくても大丈夫。
[――ただ、今はこうして女の格好をしているから、必要以上に過敏になっているだけ。 指先が僅かに触れる程度のハイタッチを返し、小声で告げる]
(188) 2015/03/08(Sun) 22時頃
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|
………ありがとな。
(-96) 2015/03/08(Sun) 22時頃
|
|
/* ユーリー可愛いなぁ。
そして、ロランくんも着た! 魔法使い×4のパーティ結成だよっ!
(-97) 2015/03/08(Sun) 22時頃
|
|
[さて、と気を取り直してイポカニのほうへと向かおうとすると、激しい叫び声と何かが削れるような音が橋の向こうから聞こえてきた>>163]
イポカニか!?
[曲刀を構えて来訪者を迎え撃つ、が。 どうやら違うようで、ダニールが年甲斐もなく歓喜の声を上げる>>181]
『ほう。 またひとり、魔女見習いが現れたようじゃの』
魔女見習い?
[剣を下ろし、飛び込んできた女性を見る。 彼女は曖昧な笑顔を浮かべていて>>164、とてもあの汚らわしい声の主には思えなかった。 どう見てもうきうきわくわくしているダニールに続いて、ユーリーもまた彼女のほうへと近づいていった]
(189) 2015/03/08(Sun) 22時頃
|
|
折角、ここで巡り合った縁もあるし。 一緒に手を繋いでいきましょうか。
[魔法書を小脇に挟んでから、一方の手を差し出した。 マスケラとイヴァンは果たして応じてくれるか]
『せいぜい、はぐれないように注意しなさいよ、久美。 南側の竹林、かなり竹が生えてて視界が悪いから。』 (分かってるって!)
(190) 2015/03/08(Sun) 22時頃
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|
/* この公園組、確か皆それぞれ1つ違いだったはずだな。 一番年下のソーニャさんが一番大人っぽい!!
(-98) 2015/03/08(Sun) 22時頃
|
|
/* 秘話ユーリーの流し目がいろっぺー
(-99) 2015/03/08(Sun) 22時頃
|
|
/* これは、ソーニャさん賢者でマスケラさんが共鳴かな? ヴィクトールさんが衣装から王子様っぽい
(-100) 2015/03/08(Sun) 22時頃
|
|
(それより、アヤネ。 さっきの件だけど、私の特殊能力って、何かを「知る」ことに関係しているわけ?)
『その通りよ、久美。後は推測あるのみよ』
[アヤネの言う通りに推測する。
なぜか、書に記載されていたもの。 他者の本質、あるいは未来や運命などを知る術。 古来より使われてきた術。
それがいったい何であるのか、数秒ほどで感づいた]
(つまりは、そういうことね。 それがこの試練において役に立つなら、使わない手はないわね)
(191) 2015/03/08(Sun) 22時頃
|
|
―――…藤くんの願い?
[少し、彼女の言い方に引っ掛かって反芻。
己が抱くのは夢だ、だが、彼女は願いと云った。 夢よりも、もっと具体性を持つ響きに聞こえたが、 続いた礼に、その疑問は一旦胸の奥にしまいこんだ。]
どういたしまして。あ、きちんと借りは返すからね! お兄さん、店でもツケ払いはしたことないんだよ。
(-101) 2015/03/08(Sun) 22時半頃
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[ユーリーを気遣うための動作で逆に気遣われてしまった。>>188 知人であることも踏まえ、多少の気恥ずかしさを隠して、 頬を掻きながら、新たな気配に顔を上げた。>>185
その瞬間、ペンギンと自身に電撃が走る。]
――――ッ、コ、コブン、コブン。 『分かってるでヤンス、おやびん!』
[慌てたように、ひそひそとペンギンを傍に呼び、耳打ち。 なにやら、もう一人の魔女を知っている風だが、それよりなにより。]
(192) 2015/03/08(Sun) 22時半頃
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(イ、イケメンだーー!!)『イケメンでヤンスー!!』
[初めての脳内シンクロは、軍服男性に対するイケメン塗りであった。
数度、咳払いをして呼吸を整え、キャプテン風の姿で会釈を返す。 傾きは30度、“どうか名刺だけでも”のビジネスポーズ。>>186]
暁風のキャプテン、ダニールお兄さんだよ。 魔女×4のパーティーになるけれど、それでも良ければ。
[自分は若干、メイン盾と言う名の肉壁のような気もするが、 魔法以外の攻撃手段が操舵輪の角で殴るとか、しょぼいものなので仕方ない。]
(193) 2015/03/08(Sun) 22時半頃
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/* ゼノビアがはるさん? かざしろさんはどこだろう・・・。
(-102) 2015/03/08(Sun) 22時半頃
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/* お兄さんから絶望的なまでにキョロ充な匂いしかしない。
いや、でも20代ロランってイケメンだと思うんですよ。
(-103) 2015/03/08(Sun) 22時半頃
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もちばちオッケー! 三人で仲良く手を繋いだら元気でるかもしれないしね!
……あ、でもその前に。
[そういうと指を鳴らし持っていた棍を一旦消す。 流石にこんな長い物をもっては手を繋ぐことは出来ない。 それにうっかり2人に当たっちゃったら怒られますしね。]
本当は俺が両手に花やりたかったけど、こんな天気じゃマスケラを真ん中にしたほうがいいかな。
[というとマスケラの空いているほうの手を掴んでにっこりと笑います]
(194) 2015/03/08(Sun) 22時半頃
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/* ところで、クレストはリアル無事だろうか。 元々コアズレ陣営な気がしていたけれど、 2dから復帰できると良いんだが。
お兄さんが力いっぱい、リアル浄化を祈祷しておくよ!
(-104) 2015/03/08(Sun) 22時半頃
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1人よりも2人、2人よりも3人! 3人いれば文殊の知恵って言うだろ。だから絶対に乗り越えられるさ!
[ソーニャの言葉に肯定するように>>187 何度も頷いては、2人を元気付けるかのように笑って]
こんな雷直ぐに止むだろうし、きっと止んだら太陽が出てくるさ!
[と、今は夜の空を見上げ――]
そんじゃ、イポカニ退治にレッツゴー!『ゴー!』
[開いている手で勢いよく手を挙げて出発進行! 肩に乗ってる契約者も二人には見えないでしょうがぽふんぽふんと跳ねてとてもご機嫌でした]
(195) 2015/03/08(Sun) 22時半頃
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/* マスケラ真ん中にしたら 耳が!!!!片方しか塞げない! 本当に可愛いなぁイヴァンさんったらもう。
(-105) 2015/03/08(Sun) 22時半頃
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[現れるミニディアボロスたちへと豪雨の如く矢を降らせて、 イポカニの殊更に大きな背中と触手を目印に矢を打ちこむ。 二度、三度。与えた蓄積ダメージは7割程度。
回収したジェムの力全て込めて、相手に追いすがって全弾打ちこめば 勝利は不可能ではないが。
ちらりとヴィクトールを見る。 まだ体勢立て直せない姿。
庇われた手前、それを放っておけない。 必然、メインを追うよりも、群がるミニディアボロスを祓うのが優先された。]
(196) 2015/03/08(Sun) 22時半頃
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ま、これも縁か。
[イポカニの背中に打ちこまれた魔力の矢は、 相手の動きを奪うように手足へとその葡萄色の光を伸ばす。 徐々に鈍くなっていく動きに、大きな脅威が去ったことを確認して、 更にひとつ、ジェムを消費する。]
ことごとく、女神の絵筆に染まれ、 鮮花乱舞
[声と矢に込めた魔力とともに、より広範囲へと降り注ぐ魔力の雨矢。 消耗はけた違いだが、まだミニジェムで回復できる範囲。 ぱらぱらと本体からはがれていくジェムを拾い集めた。]
(197) 2015/03/08(Sun) 22時半頃
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[新しく増えた気配に、視線を移す。 そこには、軍服に身を包んだ見覚えの無い男がひとり>>185 一瞬怯んだものの、見た目にそぐわぬ売込み文句にゲーマーの血が騒いだ]
だよな、だよな! パーティといやぁ4人が定番だよなぁ! つっても、最近のRPGはわからないんだけどさ。 ああ、俺は剣舞の魔女ユーリー。
[ダニールに倣って自己紹介し、残る2人の顔を見た]
(198) 2015/03/08(Sun) 22時半頃
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― 公園→竹林にて ―
[公園で出会った魔女候補たちと手を繋ぎながら、ソーニャも竹林へと足を踏み入れた]
(とはいっても、これで試練が終わってくれれば一番いいんだけど。 そうも言ってられなさそうだわ。)
[現時点で特殊能力を使うなら、相手は――と思索していたが、それも程なくして中断させられた。
人とは思えぬ異形の姿、そして強烈な異臭により、ソーニャのテンションはさらに低下した]
何よこれ… あんなの、絶対に近づきたくないわ…
『あれがイポーニィ・カニエーツよ。 油断していると、触手で動きを止め――』
[契約者のセリフがそこで止まる。なぜなら…]
(199) 2015/03/08(Sun) 22時半頃
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[なぜなら、奴の触手が一本、ソーニャとアヤネのいる方向に伸びてきたからだった。
魔法書を構えたときには既に、奴の触手の先がこちらに近づいていた。
ソーニャの顔から、血の気が一気に引いた]
(200) 2015/03/08(Sun) 22時半頃
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――きゃあああああああっ!
[絶叫。 恐怖と焦りとが一気に噴出したため、冷静に対処できず、攻撃が遅れた]
(201) 2015/03/08(Sun) 23時頃
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お兄さん、多分この中で唯一の昭和生まれだから最近も何も…。
[ひそひそと視線を足元に捨てながら、こっそりと主張。>>198 通信ケーブルがなければ、対戦も出来なかった時代の生まれだ。]
と言うか、ユーリー。初対面の相手には普通なんだね。 ――…いや、こう云うのは照れたら負けだと思うけれど。
『宴会芸で鍛えていなければ、おやびんも即死でしたでヤンス!』
コブン、世には酒の勢いと云う魔法より性質の悪い呪いがあるんだよ。
[ともあれ、気を取り直すように北西の空に視線を向けた。 幾つかの光が遠くで輝いているようにも見える。]
誰かが戦っているのか。 ―――試験の人数って、10人だったね。 数の暴力になりそうな気もするけれど、行ってみるかい?
(202) 2015/03/08(Sun) 23時頃
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うふふ、ソーニャちゃんもイヴァンちゃんもありがと。 そうよねぇ、いつまでも雷が鳴っているわけないものね!
『ふむ、ソーニャは聡明で冷静な判断が出来る女性と見た。 マスケラも少しは見習え……。』
[女装とはいえ花嫁。女性としての振舞い方をもう少し覚えて欲しいと そっち方面で頭を抱えるクオーレであった。]
それじゃ、改めて行くわよぉ!
[イヴァンとソーニャの間に入り、いざイポカニ退治!と意気揚々と 公園を後にした。
……こんなに楽しい試練なら、いつまでも続くと良いのに。 マスケラはそんなことを密かに思ったりもしたとか。]
(203) 2015/03/08(Sun) 23時頃
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[そういえば――]
(アルフィラ。 さっきダニールが呼び出していた鯨みたいなやつ、あれが魔法か? 俺にも、ああいうのが使えるのか?)
[パーティを組むならば、自身の能力も把握しておかなければなるまいと、アルフィラに問う]
『あるじどのには、あるじどのの魔法がある。 それが何であるかは、儂にはわからぬ。じゃが、その姿と同じように、あるじどのの本質を写すものであろうの』
(またそれか)
[本質。 偽り。欺き。きっと恐らく、そういった類の]
(204) 2015/03/08(Sun) 23時頃
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『久美、落ち着いて!』
[アヤネが傍らで窘める。 そうして何とか心を落ち着かせ、回避を試みる。 隙あらば、反撃に出るつもりでいた。 (奇数:回避成功 偶数:触手直撃 6)]
(205) 2015/03/08(Sun) 23時頃
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―――…純ちゃん、よね。
[ついさっき、呼ばれて返した時には雷に怯えて気付けなかったが、 彼が唇から喉へと指を遣った事から、声に意識を集中させた。]
なんだか面影があるなぁと思っていたのよ。 良かった!アタシほっとしちゃったわ!
お互いに、素敵な魔女になりましょ!
[彼の胸の内、オネエは知らず。 知人と不思議な世界でも会えたという安堵しか、マスケラには 存在しなかったのだ。 その喜びは、握る手の力に少しだけ表れていた。*]
(-106) 2015/03/08(Sun) 23時頃
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ろ、浪費じゃないよ!運用が難しいだけさ!
『おやびんの魔法は夢の具現でヤンス。 おやびんが夢に大きなイメージを抱く限り、ガス欠は必至でヤンス!』
[有り難い契約者の教えも耳が痛い。 使い勝手よりもイメージ先行で魂の力を掛けてしまうなんて、 自業自得の上、今の自分の体質と相性が悪すぎる。 同胞に言い繕った言葉も、何の言い訳にならない。>>*40
個人戦だと聞いてはいたが、上手い立ち回りは必須項目らしい。 魔法合戦では引けを取らない心算でいるが、燃費問題は課題だ。]
(*45) 2015/03/08(Sun) 23時頃
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何が起こるか分からないからね。 持ちつ持たれつだよ。
それに――――、お兄さんを君が助けて、 お兄さんが君を助けなければ、誰が君を助けるんだい?
[極自然と語尾を持ち上げ、あっさりと問いかけた。>>*41 彼の罪も、呪いも、咎も知らない、無知と云う疑問だった。]
(*46) 2015/03/08(Sun) 23時頃
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― 公園→竹林 ―
[まるでピクニック気分のような移動だった。 本当に歩いている間は楽しくて、敵のことも忘れてしまいそうなくらいに。 それでもそれは、吐き気を催すほどの異臭で思考が遮られてしまう。]
なんあこの臭い。さっきまでこんな臭いなかったはずなのに。
『イポカニの臭いだよぉ……相変わらず3週間は洗ってないからだの臭いしてるぅ……』
[例えが妙にリアルすぎて涙が出てくる。 そして、そんなイポカニの姿を見てはまた声を大にして主張する。こいつ蟹じゃねぇと。 そのまま戦闘態勢をとろうと開いている手で棍を現し――]
(206) 2015/03/08(Sun) 23時頃
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あ、属性。そう言うのもあったね。 『おやびん。今パワーアップしているでヤンスが、 無駄打ちすると直ぐ倒れるでヤンスよ! 物陰で行き倒れ続けるなんて地味すぎるでヤンス!』
[何処か危機感の足りない相槌を打ち、掌を打つ。>>*42 同胞に不安感を与えるなど、あまり考えぬ軽さがある。]
――…イヴァン、
[けれど、何処か拒絶と孤独を孕んだように聞こえた声に、 静かな意識が微風として彼の傍へ流れ込む。>>*43 彼は自分を夜だと言ったが、確かに深い闇を覗いた気がした。]
(*47) 2015/03/08(Sun) 23時頃
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……気が向いたときで良いからさ。 良かったら聞かせてほしい。 イヴァンが如何して魔女になりたいのか。
お兄さんの目的とはちょっと毛色が違うみたいだしね。
[軽く首を振ると、あえて軽い口調で踏み込んだ。 決して荒らしてはならぬ庭にも思えたが、 自身を引き止める理性を無視して、朝は夜に呼びかけた。]
(*48) 2015/03/08(Sun) 23時頃
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[なかよしこよしで手を繋ぐ、その一方。]
[ブーケのリボンもまた縁を繋ごうとして、いびつな形を作りながらも 結び目をと必死になっていた。]
(=1) 2015/03/08(Sun) 23時頃
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あははは。 イヴァン、お兄さん結構口は上手いんだよ。
その言い分じゃあ、 傷つくくらいなら恋なんてしないって言う女の子みたいだ。
[さらりと切り替えされた反論に、つい軽い笑みが零れた。>>*44
絶望するのが嫌なら、苦労するのが嫌なら、我慢するのが嫌なら。
けれど、魔女になる全ての人が、鋼鉄の心を持つわけじゃない。 傷付きもすれば、泣くこともあり、挫けることだってある。
――― 己の唯一の同胞であり、罪深く堕ちたこの魔女は、 それを告げたとしても、否定してしまいそうだが。
それでも、やはり。朝の日差しを右目に抱く己は、 彼の持つ夜の深さに、触れずにはいられなかった。*]
(*49) 2015/03/08(Sun) 23時頃
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ッ、ソーニャ!!
[マスケラの手を離し、攻撃の遅れたソーニャを庇おうとするが、間に合わない>>205 直撃した触手が、また攻撃を繰り出さないよう。棍を回しイポカニの触手を薙ごうと横に一閃。]
急いで体勢立て直せ!こんなとこでやられたくないだろ?
[そういうと、イポカニ本体の方を見る。 どうやら大方イポカニは体力を削られているようで、先に来た見習い魔女たちの存在を知ることが出来る>>197]
(207) 2015/03/08(Sun) 23時頃
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[眼帯さんにイケメン塗りをされたとは露知らず。 聞こえていたら貴方こそと返しただろうけど、 残念ながら読心術は持ち合わせていない。 快く受け入れてくれたことに安堵の息を漏らしていた。]
良かったぁ……。 宜しくお願いします、お兄さん!
[ゆるく笑んで敬礼を返す。
続く彼女のノリが良い挨拶>>198に ゲーマー仲間を見つけたと少々テンションを上げ、]
最近人数増えてるのも結構出てるんですけど、 やっぱり基本は俺も四人だと思います!!!
[一通り騒いだ後にハッとしてから一言失礼、と苦笑を浮かべ。]
(208) 2015/03/08(Sun) 23時頃
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しまった…!
[回避失敗。 奴の触手がソーニャの体を薙ぐように動き、彼女は後方へ弾き飛ばされた。]
全く、ついてないわね。 でもまだ諦めるわけにはいかないわ。
[近くに生えていた竹に捕まりながら立ち上がる。 そして先ほどマスケラに貰ったジェムを自らのジェムに当て、体力と魔力を回復させる。]
(209) 2015/03/08(Sun) 23時頃
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/* ダニールお兄さんなんだこの、イケメン(ごろごろ) くそぅ……属性有利だから、逆らったらわかるよね?とかゲスをやりたかったのに……(ごろごろ)
(-107) 2015/03/08(Sun) 23時頃
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幻霧の司令、ロランと申します。
お世話になりますね。
[二人、そして姉に聞こえる様な声量で一つ丁寧に自己紹介。
平成2桁生まれである自分は昭和って昔だなとぼんやり考えつつ。 問いかけ>>202にこくりと頷いて、行ってみたいとの意思を示した。*]
(210) 2015/03/08(Sun) 23時頃
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/* 発言ポイントがラッキーセブゥウウウン!!!!!
ダニールを凄くお兄様と呼びたい衝動に駆られていた。 お兄さんで収まった。 お兄様……。
(-108) 2015/03/08(Sun) 23時頃
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/* 村人: 共鳴者:マスケラ 賢者:ソーニャ 賞金稼: 王子様: 狼血族: 長老: 智狼:イヴァン 白狼:ダニール 人狼:ミヤコさん
今のところはこんな感じかな。 狼血族がベルナルトさんかゼノビアさんの2択なんだよなぁ……
(-109) 2015/03/08(Sun) 23時頃
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/* こいつミニジェム10個も持ってるのに二人に渡さない時点で
もうお察しですよね。かなり性格悪い(
(-110) 2015/03/08(Sun) 23時頃
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[どうやら先に来ていた魔女候補もいたようで、彼らも既に交戦を始めていた。]
ともかく、私は私にできることをやるまでよ!
[再び魔法書を開いて構え、術を詠唱する。]
ペトロサイフォス・フォール!
[イポカニのいる場所、その空中に石の短剣を出現させる。今度は5本、鉛直方向への落下。 木の気の天候の関係で消費魔力は増えるが、せめて奴にダメージを与えられれば、あるいは触手を切断することができれば――]
(211) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
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―竹林―
ねえ。 竹林ってもっと清浄な空気に満ちているものだと思ってたんだけど。 ……アレのせい?
『アレだ。風呂に入らず着替えもせずにひと夏を過ごしたような ものだと思えば早い。』
[想像を絶する存在との遭遇、そして具体的な状態を説明されると 軽く眩暈すら覚えた。そう、雷のことすら頭から消える程に。
その僅かな油断を相手は見逃さなかったのだろう、そのおぞましい体躯 から繰り出される触手が、ソーニャを打った。>>205]
(212) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
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きゃ……ソーニャちゃん!? 何よあいつ、こんなか弱い女の子から狙うっていうの……サイッテェ!!
[迫る触手に気付けなかった失態に舌を打ち、弾かれたソーニャを 庇うように前に立つ。 腰のリボンの端全てが伸び、冷気を放ちながら逆巻いている。]
アタシがあの触手を引き受けるわ。 他の魔女がいるなら、一緒にブッ飛ばしてやって。
可愛くないものは、せめて綺麗にしてから壊してあげる!
[イヴァンが弾いた触手を1本のリボンが追い、すぐさま凍り付かせて 破壊し、触手VSある意味触手の宣言を出した。]
(213) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
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[ゲーム話への食いつき方を見ると>>208、元の姿はもう少し若いのかもしれない。 ちなみに雪成は平成一桁の生まれであり、その当時と言えば通信にケーブルを使っていた世代である。 しかしゲームを始めたのは働き始めてからという遅咲きのゲーマーであるため、ダニールの心の嘆きに気づくはずもないのであった]
……ダニール?
[どこか含んだ物言いのダニールに>>202、眉を下げる]
……彼は、普段の俺を知らないからね。 だから、普通、でいられるのかもしれない。
(214) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
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[雪成も、ユーリーも、それぞれ異なった偽りの『普通』。 長年使い続けてきた言葉遣いはそうそう変えられるものではないけれど。 そうは言っても、せめて自称くらいは変えておくべきだったかもしれない]
……行こうか。
[魔女見習いは10人。 既に他の魔女がたどり着いているかもしれないが、それならそれでさっさと倒してしまえばいい]
(215) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
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『久美、あまり無理はしないようにね。 今のあなた、消費魔力が増えてるから。 魔力が不足したら、さっきのようにミニジェムを使って回復できるわ。 敵が落とすジェムはそのためにあるんだから』
(じゃあ、私がさっき無意識的にやった行動は正しかったわけね)
『そういうこと。でも魔力もジェムも無限じゃないから、注意してね』
[魔力もジェムも無限じゃない。 魔力が尽きれば、戦えなくなってしまう。 ならば慎重に行動すべきかと考える]
(216) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
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し、しかも、爽やかっぽい…!
『おやびんが勝てる要素一個もないでヤンスね! でも、あっしはおやびんの微妙なダサさが好きでヤンス!』
ダ、ダサくないよ!? 割とこの盾もイケてるじゃないか!
[カラカラと操舵輪を回しながら、セールスポイントをアピール。 まさか、爽やかイケメンが思春期特有の持病を患っているとも知らず、 軍服と反して礼儀正しい様子に胸を撫で下ろす。>>208>>210]
よし。じゃあ、ロランも賛成なようだし、行ってみよう。 動かないことには始まらないからね! ユーリーと……、お嬢さんもそれで良いだろう?
[視線を配り、同意を貰えば、即席パーティーの進軍開始。 目指すは3週間ほど風呂入っていないような異臭の根源へ。]
(217) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
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/* そういえば。 今回初オネエですけれども、オネエ凄い。 かざしろ系男子なのに弱くならない!ヘタレない!
オネエ補正って本当に凄いんだなぁと思った夜でした。
(-111) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
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/* イヤダアアアアァァァァァァ!!! 3週間も風呂に入っていない悪臭なんて!!!!wwwww
(-112) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
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/* 中の人的にはダニールのキャラ好きよ!!!!
(-113) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
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……結構会うものなのね、ナナオ。 都合10人だったっけ。
[ すでに過半数に近い4人がここに居るとなると後6人がこの場にいる計算になるが、誰彼もきっと強制コスプレの洗練を受けているのだと思えば幾らかは気が楽になる、私だけじゃなくて良かったと。 アラビアンな踊り子に眼帯の航海士。 そして、軍服の青年。]
私もそれに異論無し。 一人じゃラチ開かなそーだしね。
……あと、あ、いや何でもない、気のせいだったみたい。 知ってる人に似てた気がしただけだから。
[ それが、成長した弟その人だとは気付かないまま。]
(218) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
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やはり女子から手を出すか、下郎。
[冷たい響きを含んだ声 拳をフルフルと震わせる]
妾が現役であれば力を振るえたものの。 見習いや契約者では直に助けられぬ。 何度経験しても歯痒いものじゃの。
[手から力を抜けば、溜息を零す]
やれやれ、契約者への道は遠いの。
(@11) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
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[5本の短剣が、イポカニの本体に降るのを見届ける。 大ダメージこそ与えられなかったが、5本全て命中した。
それからソーニャが見たのは、奴の追撃を阻止するべく反撃に出たイヴァン>>207と、ソーニャを庇うように前に立つマスケラ>>213の姿]
二人ともありがとう! でも、私も十分に警戒していれば…
って、それよりも追撃を! 他の魔女がいるなら協力をお願いするわ!
[再度魔法書を構えなおした]
(219) 2015/03/08(Sun) 23時半頃
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ペトロサイフォス・フォール!
[奴に対する2度目の攻撃。今度は消費魔力を抑えるため、出現させる短剣は3本。 あくまで、奴の本体を狙う。
落ちてきた短剣のうち命中したのは3本]
何とか、ダメージを与えられればいいけど…!
(220) 2015/03/09(Mon) 00時頃
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『何だかんだ言って、魔力の制御もうまくいってるんじゃない、久美?』
(伊達に魔女を目指す契りを交わしてないわよ、アヤネ)
[落ちた短剣は全て命中。 石の刃が、イポカニの本体に容赦なく突き刺さる。]
(221) 2015/03/09(Mon) 00時頃
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― 橋の北→竹林 ―
[流石に四人ともなれば力強い。 相手がどんな強力な相手かは知らないが、分が悪いとは思えない。
道中、己の失言で困らせてしまったらしき彼女に、 変な意味じゃなくて、と断ってから言葉を探した。>>214]
いや、最初、凄く照れていたから。 その格好…と言うか、女の子の格好自体が嫌な訳じゃないのかと。
[妖艶さを思わせる出で立ちと、それに反する言葉遣い。 似合うのに、と言葉の最後に付け足すと、 大気を震わせる魔力の流れを追うように、瞳を眇めた。]
―――…見えた。やっぱり、誰か戦っているね。
[片手で庇を作り、遠くに見える異形と数人の人影。 距離は在るが、竹林の中で応酬される戦闘は視界に納まり、 異臭はツンと鼻先に届く公害宜しく、嗅覚を痛める。]
(222) 2015/03/09(Mon) 00時頃
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私ゲームとかあんまりやらないから分かんないんだけどさ、4人が基本ってそーなの?
[ たまに弟に付き合わされて大乱闘を相手することもあるけれど、普段触ることもないから4人パーティが御約束と言われても今一実感がない。 もちろん大乱闘はいつも此方が吹っ飛ばされるのがオチでもある、現役の中学生に敵うわけもないが。*]
(223) 2015/03/09(Mon) 00時頃
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ほぅ、こちらの花嫁殿はリボンが武器かぇ。 彼奴に対峙するには丁度良い。
[性別がおかしいことは完全スルーで]
まぁ、此奴に限れば多数でボコるに限るわ。 ……そろそろ見習いが揃う頃かの? のう、清流斎。
[花嫁姿の魔女候補が来た頃には居たであろう もう一人の見習い契約者へと声を掛けた]
(@12) 2015/03/09(Mon) 00時頃
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でも結局は浪費型だよね。
[言い訳まがいの言葉もスパンと笑顔で返します。 結局は運用が悪かろうが浪費は浪費です。残念なことに契約者の声は聞こえてこないので彼のフォローも聞こえない>>*45]
じゃあ、せめて浪費を抑えながら使う方法だけでも考えて欲しいな。 ミニジェムのストックはあるけど、渡せるほど余裕が残るかどうか。
[いざとなれば、他の見習い魔女から貰うという手もある。 こちらに居る2人の魔女は分けて欲しいといえば分けてくれる人の良さを持っているから何とかなるだろうが。]
(*50) 2015/03/09(Mon) 00時頃
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『さっきも言ったが、魔法に頼ってばかりではすぐにやられてしまう。 限界だと思った時は、凍らせずにリボンで触手を捕らえる方で カバーした方が良い。』
ソーニャちゃん、反省会は後からよぉ? だけど、その為にはもうちょっと人数欲しいわねぇ。
[氷の結晶を纏いながら触手を捕らえ、その端から凍らせては壊す。 確かにその繰り返しだけではすぐに参ってしまうと、合間合間に 触手を絡め取って押さえ込む動きも取り込んだ。]
「か、可愛くないいいいいい!!魔法少女のお嫁さんじゃないいい!!」
失礼ねぇえええええ!! アタシのハートががっつり傷ついたわ!!どうしてくれんのよ!!
[引っ張られれば凍らせて壊し、退く。 合間にイポカニとの最悪なやりとりもあったりした。]
(224) 2015/03/09(Mon) 00時頃
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助け?助けなんて――――いらない。必要ない。
どんな戦いになっても俺は一人で戦ってきた。そしてそれはこれからも同じ。 [誰かの為に共に戦うのは良くても、自分の戦いに誰かが助けにはいるのは良しとしない。 助けに来てくれた誰かを傷つける事になるかもしれない。もしかしたらまた救いの無い過ちを犯すかもしれない。]
……ダニール、その優しさは俺じゃない人に向けなよ。 俺以上に余裕の無い人、多分居るからさ。
[だからその気遣いも優しさも、自分ではなく別の人に向けるべきだと。>>*46 本当の穢れを知らない無垢な疑問には、それ以上踏み込んでくるなと、拒絶の返答を送るだけ。]
(*51) 2015/03/09(Mon) 00時頃
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まぁさか、忘れてたとか言うわけじゃないよな……
『仕方ないよぉ!人狼は魔女の記憶だって封じてたわけなんだし! 逆にイヴァンみたいにバリッバリ思い出してあくどい事考えてる方が可笑しいの! 叡智を司る力を持っているからなの!』
ふぅん……まあいいか。そのうち会えたら直にダニールの魔法でも見るか。
[しかし、相変わらず危険感を感じられない声には内心呆れてしまう>>*47 本当に彼は人狼なのだろうか。実はこうして人狼の不利をしてる魔女なのではないかとも疑ってしまう。 ……けれど、風が自分を撫でるたびに微かに感じる貪欲さに、その考えは数度否定されたが]
ん……――何?
[改めて呼ばれた名前に、返事をする。 ――嗚呼、また感じる。風が自分の意識を撫ぜるような感覚。]
(*52) 2015/03/09(Mon) 00時頃
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――…… 気が向いたら、ね。 っていうか、俺にだけ喋らせるのは不公平だね。 魔女になりたいと願う人間の色は、物語は十人十色。 ダニールにも、魔女になりたい理由があるんだろう? そっちも、話してくれるときが来たら、話してくれよ。
[踏み込まれた軽い風には、拒絶の色は見せない。 けれど、気が向くかは仲間の風次第。何処に吹こうが吹かれようが、暖かな朝に、眩しい朝に、渇望する朝に。 話すつもりは今のところは――あまり、無い。]
(*53) 2015/03/09(Mon) 00時頃
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しかし、イポカニもしぶといわね…。
[奴は結構なダメージを受けているはずだが、なかなか倒れてはくれなさそうだ。
再び触手が伸びてくれば、今度は冷静に判断し、回避を試みる。 今度は薙ぎ払われる前に、林立している竹に身を隠して回避した]
『他の魔女候補も来ているはずよ。 順調にいけば、必ずや』
[奴は倒れる。アヤネはそう告げた。
残る魔力はおそらく6割ほど。まだ回復を急ぐ状態ではないと判断した。]
(225) 2015/03/09(Mon) 00時頃
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だろうねぇ。 例えに挙げるなら、マンションにやってくるセールスマンみたいだ。 ……本当、そっちも嫌な例えを挙げてくるよ。
[傷つくくらいなら恋なんてしない。>>*49 こんな言葉、今の自分とほとんど同じじゃないか。
また過ちを犯すのが怖いから、喪うのが怖いから、伸ばされた手を払い続けている。 巻き込むのが嫌だから、堕落していく姿を見たくないから、掴んだ手を払い続けている。
そんな自分を見透かされているようで、心の余裕がだんだんと消えていく。]
でもガラスハートの女の子を口説くには下手すぎるかもね。 ダニールに口説かれた女のこの大半は逆切れしそうだ。
[なんて、年齢=彼女居ない暦だということは知らず、嫌味含めそんな言葉を漏らした。 ……まあ自分も彼女居ない暦=年齢更新中だったのだが、それだけは黙っておこう*]
(*54) 2015/03/09(Mon) 00時頃
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おーい? 大丈夫?
[ミニディアボロスを屠って、巨体の傍へと駆け寄る。 ぺしぺしと少々乱暴ながらも顔の辺りをたたけば 何か反応は返ってきたか。]
(226) 2015/03/09(Mon) 00時頃
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[ちらりと見れば、少し離れた場所でイポカニへと 魔力を揮う魔女見習いたちの姿が見えた。
相当にしぶといらしく、まだ健在なイポカニの背へ向けて、 八つ当たり混じりに放つ矢の威力は85(0..100)x1程度。]
(227) 2015/03/09(Mon) 00時頃
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できれば、木属性の魔女が居てくれれば助かるんだけどな。
[体勢を立て直し、反撃をするソーニャと>>219攻撃態勢に入ったマスケラを見て>>213 2人は一先ず大丈夫そうだと安心する。]
にしても、可愛い女の子に攻撃するなんてマナーがなってないぜ? この世の中人気が出るのは英国紳士だ!
『なんでそこでそのチョイスなの!?』
[そういいながら、棍を棒高跳びの容量で地面に突き立て反動で上空に飛び上がる。 くるりと一回点をすれば本体目掛けて棍を突き立て、打撃を与える。]
うっわ!めっちゃネットリしてる!バッチィ!
[率直な感想を述べて、イポカニの身体を蹴り飛ばし ふわりとまた距離を置き地面に着地する]
(228) 2015/03/09(Mon) 00時頃
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/* まって。攻撃力が高いwwww どんだけイポカニへ殺意湧いてんの、俺www
(-114) 2015/03/09(Mon) 00時頃
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ベルナルトは、木属性の攻撃は遠距離でも効くなあ、とクロスボウをまじまじと見つめた。
2015/03/09(Mon) 00時頃
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/* あ、そろった。 大体全員でボコるんだけど、いつもは15人いるからなぁ。
(-115) 2015/03/09(Mon) 00時頃
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[ダニールとロランともうひとりの魔女、そして自分。 4人でパーティを組んで橋を渡る。 道中、ダニールの言葉には>>222、困ったように首を振る]
そりゃあ、生身の俺を知っている人に知られたら―― って、
[もしかして、最初から俺が女だと知っていたのかと。 問いかけようとした言葉は、異臭に遮られた]
(229) 2015/03/09(Mon) 00時頃
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『ベルナルト、いいの?』 なにがぁ?
[巨体の横にちょこんと座りこんで。 八つ当たりに放った矢を最後に傍観を決め込むことにしたベルナルトに ローレルは問いかける。]
(230) 2015/03/09(Mon) 00時頃
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『結構削ってたのに、このままだと他の誰かにジェム持ってかれちゃうよ』
だからってなあ…。
[自分を庇って倒れた相手をそのままに出来るほどに 不義理な性格はしてない、と視線で訴える。
仕方ないなあ、とでも言いたげに、 ローレルも数度揺れただけで、後は黙って肩へと座っていた。
苛立ち紛れで放った矢は、 それでもイポカニの力を削ぐことには成功したようで。
徐々に追い詰められるディアボロスを遠巻きに見物、というのもなかなかに悪くはないとのんびり。]
(231) 2015/03/09(Mon) 00時頃
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……うえ。
[酷い臭いが鼻をつく>>217。 臭いの元は、右側から。すっぱ臭いその根源が、もわりと目に映るよう。 そしてその異臭の中]
……誰かが戦ってる。
[口元を押さえながら、そちらを示す。 戦っている魔女見習いの数は、5人? これだけの魔女見習いが一同に会しているということは、やはりあの化け物がイポカニなのだろう。 しかしそれでもなお、状況はあまり芳しいとはいえないように見えた]
(232) 2015/03/09(Mon) 00時頃
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[もう少し人数が欲しいところだ、とマスケラとイヴァンに同意して、魔法書を構えた、次の瞬間だった。
魔法の矢が、イポカニの本体めがけて飛んできた>>227]
今のは!? もしかして他の魔女の追撃!?
『どうやらそれで間違いないみたいよ。 一気に叩くなら今がチャンスよ、ただし、魔力の制御はさっきのようにしっかりとね』
(分かってるわよ、アヤネ)
[イポカニをしっかり見据え]
(233) 2015/03/09(Mon) 00時頃
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……――子どもの声?
[現れた声に、耳を傾けそちらの方を見るや イポカニの背に向けて矢を放つ魔女の姿>>227 割とイポカニにダメージが通ってることから察するに]
丁度いい、木属性の魔女か。
[先ほどついたイポカニの体液みたいな何かを振り落としながら 現れた魔女を見て、そちらに一声]
悪い、余裕があるならこのカニ叩くの手伝ってくれ! 一気に叩いてこのキモオタぶっ潰そう!
(234) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
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加勢した方が良さそう…、かな? 意外と難航しているみたいだけれど。
『おやびんの魔法ってあそこの全員ぶっとばさないでヤンスか?』
う、お兄さんもそれはちょっと思ったよ。
[鼻を摘んで、様子を伺いながらもペンギンの声に身体が傾斜。 己の魔法はそもそも騒々しいのだ。 助勢の心算が背後から攻撃なんて笑えない。 しかも、天候の恩恵を受けて加減自体が利くかも怪しい。]
―――…ええっと、みんなの魔法は使えそうかい?
[パーティーメンバーを振り返りながら、 役立たずのレッテルを背負って、問いかけた。]
(235) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
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加勢を!
[たん、たん、とリズムを刻みながらイポカニへと近づいていく。 しゃらんと貴金属が鳴り、周囲に降り注ぐ金色の光]
《幻惑の月光(ルナティック・ミラージュ)》!
[場所により、日により、その姿を変える月のように。 幻によって生み出された5人のユーリーがイポカニを惑わす]
(236) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
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ペトロサイフォス・フォール!
[空中に現れるは5本の石の短剣。 それら全てが、イポカニに襲いかかる――
この竹林に集まってきた魔女たち全員で、決着をつけなければ]
(237) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
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っとと、他にも誰か来たみたいだな。 いち、にぃ……4人か。
『大半の見習い魔女達が集まってきたみたいだね!』
[続々と現れてくる見習い魔女達を視界で捕らえれば>>222>>229]
お前らも余裕があるなら手伝ってくれ! 戦えないなら悪いが後ろ下がってて欲しい!
[そして、イポカニから距離をとり魔法を使おうと]
(238) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
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イヴァンは、ダニール達の加勢に心の底から助かったと安堵した。
2015/03/09(Mon) 00時半頃
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[それと同時に、イポカニの援護に現れたミニディアボロスが3体]
邪魔!
[くるくると剣を片手に舞い、イポカニへの幻術を維持しながらミニディアボロスを倒していく。 初めての魔法で加減も分らぬまま、ありったけの力で作り出した幻はじりじりと魔力を奪っていく。
果たして、魔力が尽きるのと誰かがイポカニを倒すのと、どちらが先か**]
(239) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
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[のんびりしてたら、遠巻きに加勢を頼まれてしまった。>>234 まともにダメージが通るのが木属性の魔力である場だ。 当然かもしれないが。]
『ベルナルト、さぼっちゃダメ』 いや、あれにデートにお誘いされた俺のダメージを察してよ。
[割と本気で逃げたい。 言いながらも、つがえるクロスボウに込める魔力に一切の手加減はない。
さて、傍らの大柄な魔女もそろそろ起き上がったころか。]
――色彩繚乱
[一点に、続けざまに矢を打ちこむ。]
(240) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
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『おやびんも参戦するでヤンス! 働かざるもの喰うべからずでヤンス!』
わ、分かったから! 肉壁くらいにしかならないけど、行くよっ! [魔法に頼らねば己の武器は防御力しかない。 それでも弾除けくらいにはなるだろう、 覚悟を決めると、右腕に嵌った操舵輪を回し、 外套を靡かせながら、熾烈極める戦場へ飛び込んだ。]
(241) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
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/* 飴ちゃんありがとう!イヴァン!(もぎゅもぎゅっ)
(-116) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
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/* ってああああ!ベルナルトさんも喉やべぇな! これもうベルナルトさんに飴投げた方がいいか?
割と私もセーブしなきゃ危ないが
(-117) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
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― 竹林 ―
[眼帯のお兄さん>>217普通にダサくないのになぁと思いながら、 パーティ面子の背中を追って行く。
先程、他人の空似>>218で片付けられそうになってしまった事について、何か言おうかと思ったが、どう説明したら良いものかと口を噤んでいるウチに悪臭の元凶へと辿り着いてしまった。]
っ、 やべ、こりゃ息出来ないや……。
[異臭を防ぐべく、右腕で顔半分を覆う。 空いた左手を振りかぶれば瞬間的に1本のナイフが現れた。 刃を掴み、上手い回転が掛かる様にするりと投擲。
そのまま刺さるかと思ったスローイングナイフだが、 ポヨンと弾かれ、落ちる。]
わ、 ワガママボディだ……。
[太りたくはないと思った。]
(242) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
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―竹林―
うわっ、マジ無いわ。
[ はっきりと、言い捨てる。
インスタントチームでずんずんと歩いていく先に、何とも表現に困る怪物がいた。 体臭が、つんと鼻にに刺さる。 何よりも先に、嫌悪感しか無い。]
……多分なんとかなる。 さっきのは唐突すぎで対応できなかっただけ、――だと思うし。 自転車みたく一回出来ればきっとねー。
『不安だナ。』
[ 見事な暴走超特急を披露している分、まだ確信とまでは言わないけれど、眼帯のお兄さんに答えてから。]
(243) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
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ユーリー派手に魔力使うなぁ。 ―――ッ、と。
大技を決めるかい? 詠唱に集中してくれ、君はお兄さんが守るよっ!
[ユーリーの生み出した煌きを視線で追いながらも、 目先の見習い魔女が魔法を使おうとしていた。>>238 極自然と彼の下に滑り込み、飛び掛かったミニディアボロスを払う。
そうして、丁度彼と背中合わせになるように陣取った。]
(244) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
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/* 地雷原を踏み荒らすお兄さんの図。
(-118) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
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もー、お子様をあんまり酷使すんなって。
[魔力の補充に小さなジェムをそっと右肩へと宛がう。 ぱらぱらと崩れるジェムは5個。
更に打ちこむ魔力は、どれほどイポカニの魔力を削ったものか。
白い花弁がイポカニの力を削って赤く染まっていくさまは、 効果のほどを明らかに示している。
他の魔女見習いたちへもはっきりと見えただろう。 終わりは近いのだと、鼓舞するように。 花が染まる。**]
(245) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
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……よし、一気にいくか!
[指をイポカニの方へと指せば魔法を唱える準備は完了。]
導きの星達よ――闇夜を貫き、裁きの光を! Vanishing StarDust!
[詠唱を唱え終わればパチンと指を鳴らす。 その指の音を合図に上空から1本の太目の光線がイポカニの腹目掛けて放たれる。]
ッ……は、ぁ……キッツイ、なぁ……
[魔力を消費しすぎた成果立ちくらみが襲う。 棍を杖代わりにし、なんとか体制を保つが正直余裕は残らない。]
(246) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
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――いち、にーのぉ。
さんっ!
[ 今度は角度と威力を調整しての射出。 一足跳びに空中は、怪物の眼前まで飛び上がってからの――]
あんまり触りたくないけどねーっ! ほいっとなー!
[ 蹴り足だけ再加速して、速度と威力を十二分に載せて怪物の頭部を蹴り飛ばす。 この際スカート部の丈が短いとかは言いっこナシだ。 それより先にやらなくてはいけない仕事がある。]
2015/03/09(Mon) 00時半頃
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――いち、にーのぉ。
さんっ!
[ 今度は角度と威力を調整しての射出。 一足跳びに空中は、怪物の眼前まで飛び上がってからの――]
あんまり触りたくないけどねーっ! ほいっとなー!
[ 蹴り足だけ再加速して、速度と威力を十二分に載せて怪物の頭部を蹴り飛ばす。 この際スカート部の丈が短いとかは言いっこナシだ、我慢だ維緖。]
(247) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
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あら!あらあら! 他の魔女も来てくれたのね!良かったわぁ……。
それなら、アタシはほんと周りのお片付けに徹しておいた方が 良さそうね! イポカニのお手伝いさんも来ちゃったみたいだし、ね。
[触手を押さえ込む中、続々と集った魔女達に合わせたか イポカニ側も手下を増やしたようだ。>>239
マスケラの周囲にもまた、10匹の小さなイポカニを 模した何かが現れてもいる。]
(248) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
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[雨が降る。彩の雨。 心地好いとすら思ったのは、どうしてだろうか。
頬を打つ手を掴んで引き寄せ、胸に掻き抱きたかった。 成長した子を、この手で守ってやりたかった。
ベルナルト。掠れた声で名を呼ぶ。 己を叱咤する。]
………すまなかった。後で私の拾ったジェムも使ってくれ。
[立ち上がる。すっくと竹のように膝を伸ばす。]
(249) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
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[技を放つ前、自分と背中合わせに立つ魔女に>>243]
俺は有利属性じゃないから期待しないでくれよ?
……後、俺の守りなんて必要ない。 別の魔女の守りに行ってくれ。
[そう言った後にかなりの魔力を消費した魔法を放ったが。 それでイポカニが倒れてくれればいいなと願いつつも、一気に消費した疲労が体を襲いその場でふらついてしまったのだが]
(250) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
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/* うん、これはもう無理だ。喋れない!!
(-119) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
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/* >>248 何か出過ぎとる。
(-120) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
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あっはっはっはっは!! キモオタとなっ!! 今時の言葉も便利じゃのぅ。 いやぁ、実に良く彼奴の事を現しておる。
[>>234の声が聞こえ、お腹を押さえて笑う いかん、笑いが止まらない]
くっくっく……。 おぉ、あの踊り子は幻惑の魔法か。 彼方の術書を持っておる娘は剣を生む魔法かの。
[お子様(見た目は同じ)から放たれた矢>>245は]
あの矢の効果も素晴らしいの。 花を咲かせるという事は、木属性かのぅ。 今なら効果は抜群じゃろうな。
[だから早くアイツを退治してくれと切実に願っていた]
(@13) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
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/* 俺の対イポカニ攻撃が割と容赦ない件。
だって12歳だもの! 不審者への攻撃は遠慮なんかしないでいいって教わったもの!
(-121) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
|
|
……後でクリーニング代をばっちり請求してやるわ。 覚悟なさい。
[手持ちの小さなジェム4つを全て使い、魔力八分目。 11cm太ヒールのウェディングシューズで小さなイポカニを踏み付けて]
小さくても可愛くないって変わらないのねぇ。 ――――Nastro del ghiaccio
[全力の魔法を、立て続けに撃ち込んだ。]
(251) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
|
|
さすがに、これ以上魔力を消耗したらきついかもしれないわね。 でも、何とか決着をつけなければ。
[自分が出現させた石の短剣が刺さる。 その後立て続けに、他の魔女候補たちの魔法が炸裂する。
再びミニジェムを消費して魔力を回復させたのち、再度詠唱を行った]
ペトロサイフォス・フォール!
[石の短剣を10本、空中に出現させて落とす。 これで決着をつけてやると言わんばかりに]
(252) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
|
|
見習い魔女たちよ! 私達は全員でこの試練に打ち勝たなくてはならない。
そうしなければ、次の扉は開かない!
ならば!
[声を張る。ひとり、ふたりと増えた仲間たちの姿。 咲く花と、焦燥感にかられたイポカニの暴れ方と。
見えそうで見えないスカートの中身と。]
(253) 2015/03/09(Mon) 01時頃
|
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[そしてもう一つ、ソーニャにはやるべきことがあった。 それは他者が持つ本質を知る術を使うこと。
自分はまだ他の魔女候補全員と話したわけではない。 ならば、まずは話したことのある魔女候補にこの能力を使うのが妥当だろう。
公園で出会った、マスケラとイヴァン。 この竹林でイポカニの攻撃を食らった際に、庇うように前に立った者と、奴の追撃を阻止してくれた者。
この二人のうち一方に、能力を使おう。 天候が変わった際、雷に怯えるマスケラを心配しながらも元気づけ、先にイポカニの追撃からソーニャを守ってくれた――]**
(254) 2015/03/09(Mon) 01時頃
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|
魔法……、俺の魔法……?
[魔法が使えるかの問いかけ>>235に、そういえば魔女になったのにも関わらず未だに魔法を放てていないことに気付く。 助けを求める様に肩に乗る小動物の方向を向けば。]
『あー、司令。 どんな効果が出るか分からないので、 使わない方が宜しいかと……。』
[我が契約者ながらに情けない返答しか返ってこない。 その間にも周りには>>239>>248小さな敵が増えていく。]
(255) 2015/03/09(Mon) 01時頃
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/* あ、初回で占い飛んできた(
(-122) 2015/03/09(Mon) 01時頃
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[どうしたら良いか分からない。 そんな時、姉が飛んでいく>>247のが見えた。]
あーっ、もう!
[ならば雑魚退治か援護に回り、ボス級は姉に譲ろうと一瞬の判断。 普段大乱闘で勝たせているお礼だ。
左手に、残るナイフニ本を持って、再び投擲の構えを取る。 いつの間にやら、自分の周りにも10体程度の影が湧いていた様子。 雑魚付近にナイフを一本、地へと突き刺す。]
(256) 2015/03/09(Mon) 01時頃
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[息を飲んで、異臭に耐えながらも、背中で感じる彼の疲労。 思わず片腕を差し出し、彼の身を支えた。>>250 解放された魔力がイポカニへ向かい、眩むほど眩しい。]
いやいや。君、今にも倒れそうじゃないか! 何、意地を張って―――ッ
[劣勢を感じ取ったのか、ミニディアボロスも群れてくる。 視線を眇め、イポカニへ向けると弱体化も眼に見えていた。]
如何なっても良ければ、お兄さんも魔法を使うけれどねっ! [己の属性は有利属性だ、燃費が悪いと喚いている場合でもない。]
(257) 2015/03/09(Mon) 01時頃
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|
霧の国《ニヴルヘイム》の名の下に!
――――蹂躙せよっ!!!!
[地へと刺さったナイフ。 そこから薄い青色に輝く霧が噴出し、雑魚を包み込む。
雑魚達が一掃されることはなく、無傷にも見えるが、 数秒後、影は誰も居ない方向に攻撃をし始めたではないか。]
(258) 2015/03/09(Mon) 01時頃
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/* あー……うー…… 困った、なぁ。早くに知られてしまうとイヴァン的にはソーニャさんと戦いを始めてしまいそうだ。
(-123) 2015/03/09(Mon) 01時頃
|
|
[けらけらと笑う声。 ミニディアボロスが笑っていた。
何が楽しいのだろうか。 魔法攻撃にのたうつイポカニの余波をくらっても、けらけらと笑っていた。]
……一点集中! 他は気にするな! 私達の力を合わせる時だ!
[振りかざした拳。]
(259) 2015/03/09(Mon) 01時頃
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|
……、 なにこれ。
『あ、状態異常攻撃ですね。 彼らは別の兵士か何かでも見えてるのでしょう。
後は一匹一匹、司令が刺して回ってください。』
[霧の中に居る雑魚をグサグサと刺し歩く地味な作業。**]
(260) 2015/03/09(Mon) 01時頃
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|
『すぐに回復を行え!後、君は周りを見ろ!』
[一度に6体を相手取るのが限度の為、それ以上の数を相手にするには 魔法を複数回使わなければならない。全力の魔法を2度となれば 消耗も激しくなることは必至。
案の定その場にへたり込んだマスケラだが、倒れる前にミニイポカニが 落としたジェムを2つ使って持ち堪えた。]
イヴァンちゃん、大丈夫なの!? ジェムは持ってない!?無かったらアタシのあげるわよ!
[公園で見た魔法を使ったからか、体勢を崩したイヴァンへ呼びかける。 ミニイポカニ産だけれど、と拾ったばかりのジェムを握り締めて ドレスを翻し、イヴァンと彼を抱える初めて見る魔女の方へ。]
(261) 2015/03/09(Mon) 01時頃
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|
[何処からともなく声が聞こえてきた。>>253 まるで促す鬨の声だ。己は隻眼を撓め、操舵輪に手を掛ける。]
合わせるよっ! ホイールオーダーーッ!!
『ステディでヤンス!決めるでヤンスーーー!!』
[大気は白鯨を模り、振りかざす拳を目印に見立てた。>>259]
(262) 2015/03/09(Mon) 01時頃
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/* ロランさんまじかわいい。 中の人目線だと皆かわいい。 凍らせちゃいたいくらいに。
(-124) 2015/03/09(Mon) 01時頃
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白鯨《コール・エンデヴァー》!!! [力ある言葉が収束し、暴風が禍々しきものに向かい、吹き荒れた。*]
(263) 2015/03/09(Mon) 01時頃
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/* Q.何か毎度、魔法の出し方似てますよね。
A.やめろ!!!!!!
(-125) 2015/03/09(Mon) 01時頃
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エスオーエスに来ましたけどっ!!
[ 不意に同じ空中に出現する多数の石剣>>252、質量と重力を考えれば十分に効果はあるだろうけれど。
最大限に使うのなら落とすではなく、楔のように叩き込む。 それも、脳天に。 降り注いだ光線>>246で大きく怪物の姿勢が崩れている今ならば、怪物の動きは先ほど予想しやすく、大きく外れることはない筈、と。]
誰かわかんないけど借りますっ! 失礼!
[ 蹴り足の全力加速を持って石剣の柄を垂直に蹴り飛ばす。 狙いに狙って、怪物の脳天に向けて矢の如く。**]
(264) 2015/03/09(Mon) 01時頃
|
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
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