人狼物語ぐたるてぃめっと


679 水面下で薔薇が咲く村 in 戦国

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視点:


一【にのまえ】は投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。


蓮【れん】は投票を委任しています。


加賀【かが】は投票を委任しています。


操【みさお】は投票を委任しています。


和樹【かずき】は投票を委任しています。


友紀【ゆき】は投票を委任しています。


花京院【かきょういん】 は投票を委任しています。


遥【はるか】は投票を委任しています。


澪【みお】一の太刀 一【にのまえ】に投票した。


一【にのまえ】商人 花京院【かきょういん】 に投票した。(ランダム投票)


蓮【れん】一の太刀 一【にのまえ】に投票した。


加賀【かが】一の太刀 一【にのまえ】に投票した。


操【みさお】一の太刀 一【にのまえ】に投票した。


和樹【かずき】一の太刀 一【にのまえ】に投票した。


友紀【ゆき】一の太刀 一【にのまえ】に投票した。


花京院【かきょういん】 一の太刀 一【にのまえ】に投票した。


遥【はるか】一の太刀 一【にのまえ】に投票した。


一【にのまえ】8人が投票した。
花京院【かきょういん】 1人が投票した。

一【にのまえ】は村人の手により処刑された。


【赤】 倶多国の姫 澪【みお】

蓮【れん】! 今日がお前の命日だ!

2015/02/18(Wed) 08時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
蓮【れん】が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、澪【みお】、加賀【かが】、操【みさお】、和樹【かずき】、友紀【ゆき】、花京院【かきょういん】 、遥【はるか】の7名


天のお告げ(村建て人)

/*
おはようございます。
腐女子リーリエ4冊目・5冊目の組合せを発表致します。

4冊目 3×2
5冊目 残った2人のうち数字の小さな方が1 1攻 2受

1操 2友紀 3花京院 4遥

本日の襲撃:和樹さん 処刑:加賀さん
【全員、澪に委任してください】

(#0) 2015/02/18(Wed) 08時頃


【独】 倶多国の姫 澪【みお】

/* っしゃあ!!!

(-0) 2015/02/18(Wed) 08時頃

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 08時頃


【人】 倶多国の姫 澪【みお】

 ―倶多城・天守―

[生臭い血の臭い。
温かかったそれは外気に触れて冷え、体の熱を奪っていく。
しかし、この震えはそのせいだけではない]

 にい、さま……?
 それに、弥一郎も……

 っ!!
 そうだ、リーリエ、あ奴が裏切りを……

[見知った顔を見て漸く血が通い始めるが、腰が抜けたのか立ち上がることは出来ず……ただ、今になって死を身近に感じ、体の震えを抑えられずにいた**]

(0) 2015/02/18(Wed) 08時頃

【独】 家老 加賀【かが】

/* 下克上オンリー把握。

(-1) 2015/02/18(Wed) 08時半頃

【赤】 腐姫 澪【みお】

 ―紙面の外―

 まさかリーリエが裏切り者だったなんてー。
 堀に落ちた蓮も、敵陣に乗り込んだ一も、無事だといいんだけど。

[ほう、と雑誌を閉じ、相方の方を見る]

 ね、リーリエ。
 次は誰なの?
 え? 和樹×加賀?

 良いじゃない良いじゃない!!
 影武者と登用した家老なんて、ステキ。

 うふふ うふふふふ

[うっとりと中空を見る澪の目は、妄想を働かせている女の顔をしていた]

(*0) 2015/02/18(Wed) 08時半頃

【独】 吉利支丹 遥【はるか】

/*
最終日組、ほぼ接点のない者同士なんだなぁ…

(-2) 2015/02/18(Wed) 08時半頃

【墓】 茶人 織部【おりべ】

―ファンブックおまけ企画・墓下座談会―

……。

[リーリエが戻ってくる前に、座談会に新しい参加者が現れた。
戦の場に登場した援軍を見たときのように、安堵の表情の中に有難いと感謝する気持ちが混じる。]

これは!蓮殿に一殿。やはりお二人は頼りになります。
どうぞどうぞ、いらっしゃいませ。

[座布団を勧めながら、手招きした。]

(+0) 2015/02/18(Wed) 09時頃

【墓】 茶人 織部【おりべ】

……さて。お二人にも、昨日彩様にした質問>>3:+1をさせて頂きます。

ずばり!”あなたに好きな人がいたら、自分から告白しますか?それとも相手に告白されたいですか?”

[それから箱の中から二通の文を取り出した。]

蓮殿には、女性愛好家から『庭師と”草”、二つの顔を持つところが凄く魅力的!生き延びてー!』と熱烈な応援が。

一殿には、男性愛好家から『兄貴と呼んでもいいですか?!いえ、是非呼ばせてください!!!』と要望が届いております。**

(+1) 2015/02/18(Wed) 09時頃

茶人 織部【おりべ】は、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 09時頃


【人】 吉利支丹 遥【はるか】

―倶多城・天守―

[しばらく堀を見下ろしていたが、上がってくる影はない。
はぁ、と深く息をつく。

狼藉者の周りに薬でも撒かれていたのか、踏み込んだ頃より目の回る感覚があった]

 若。ここは俺に任せて皆の元へ。
 姿が見えないとなれば、志気に関わります。
 ……これを。
 銘のある業物ではありませんが、丸腰よりはましでしょう。

[手首を拘束する縄を切り、太刀を差し出した**]

(1) 2015/02/18(Wed) 09時頃

吉利支丹 遥【はるか】は、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 09時頃


【秘】 吉利支丹 遥【はるか】 → 薬師 操【みさお】

/*
おはようございます。
よろしくお願いします。

こちらは特にNGなどありません。しいて言うなら汚物系が苦手というくらいで、スィートからヘヴィまでどれでも美味しくいただけます。
白ログでの関わりは今の所ありませんが、家臣同士なので面識はあるという認識でいます。
操太さんは、なにかやりたいシチュエーションなどはありますか?

(-3) 2015/02/18(Wed) 09時頃

【墓】 庭師 蓮【れん】

―墓下座談会会場にて―

ふあっ!?お、織部殿
えとえとお、おじゃまします、なのです

[普段本誌の態度は何処へやら、満面の笑みで賛辞を告げられ>>+0
恥ずかしそうにコクリ頷いて座布団を受け取った
ちなみに部屋の隅、独りひっそり大人しくしてようとしたのは内緒である]

(+2) 2015/02/18(Wed) 09時半頃

【墓】 庭師 蓮【れん】

え、えっといきなりなのですか?!
あわわ未だ心の準備が出来てないのです
御、御待ちを……

[背景にでかでかと質問が浮かびあがり、その文字とノリノリな織部との対比がなんとも腹筋を崩壊させる代物である>>+2
とはいえ質問された此方は半分泣きそうだ。何せそんな機会など――]

し、忍にそんな恐れ多い事など出来るわけないじゃないですかぁ
織部殿の意地悪……
ですがそうですね
若し、俺が好きな方が居れば……云いませんね
一生その方の幸せ願って心の中で秘めておきます

[俺に惚れられても迷惑でしょう?と言い静かに微笑むのであった
微笑んでいれば一緒に抱きしめ池ポチャのリーリエからハリセンが飛んでくる
ちなみに二人ともきちんと着替えました。だって堀の水寒いもん]

(+3) 2015/02/18(Wed) 09時半頃

【墓】 庭師 蓮【れん】

[と、織部の取り出した文を見て目を丸くし]

それは愛好家(ファン)からの文(れたー)で御座いますか?
わ、ありがとうございますなのです……っ
ですが俺の生存は作者様の意向次第でございますね
…あっ、リーリエ殿痛い痛い!髪引っ張らないで
助けて織部殿、彩様ぁ!

[あんたが生き残らないと私も生き残らないのよ!
其の言葉と共に髪の毛を引っ張る引っ張る

ぅゎリーリエっょぃ

髪を引っ張られて半分泣きそうなのであった
ちなみに一を呼ばないのは一緒になって引っ張りそうだとの判断である。
多分間違っていない*]

(+4) 2015/02/18(Wed) 09時半頃

庭師 蓮【れん】は、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 09時半頃


【秘】 庭師 蓮【れん】 → 一の太刀 一【にのまえ】

/*
お早うございます(枕抱えてこてりんしつつ)
昨日の表ログの一さんかっこいいわ秘話での一さん可愛いわで箱前で悶えていましたごろごろりん

今日の接続も夕刻以降になりそうです
お墓でもよろしくおねがいします
[とてとてとちかよってむぎゅっと抱きついてみた]

(-4) 2015/02/18(Wed) 09時半頃

【秘】 一の太刀 一【にのまえ】 → 庭師 蓮【れん】

[うねうねと腑の奥で生き物のように蠢くものが増えていく。
排泄感に似ているも、快感につながるのは明らかにそれとは非なるもの。

男の名を呼ぶ蕩けた声音。
そこに潜む支配的欲そのものの響きに、抗う術なく落とされる。

部下や兵達に乞われ、犯すことも少なくはない。
彼らにとって男は力の象徴であり、同化を果たせば士気にもつながる。
もしそんな男のこの様を見られたなら、
それまでの権威は瓦解し、寄ってたかって組み敷かれかねない。
そんな危険すらあると言うのに。

今はただ、内を晒して肢体を享楽に染め、熟れた息を吐き―
髪を乱し恍惚として、自ら更なる快感を求めている]

[どうして煽るかと聞こえ、乾いた唇を舐め、に、と笑む。

――お前にやられっぱなしなのがむかつくからだ。

そんな男の負けず嫌いな感情も、
捏ねまわされる感覚と柔肉が立てる粘つく微音のせいで、
喘ぐ呼気に埋もれはっきりと音にはならない]

(-5) 2015/02/18(Wed) 10時頃

【秘】 一の太刀 一【にのまえ】 → 庭師 蓮【れん】

[男の内を弄ぶ指が止まり、滴る汗が拭われる。
快感から解放されて荒く呼吸を繰り返しながら、
衣擦れの音にゆると見上げ、彼の興奮の形に息をのむ。

落とされる口吻に男は頭を垂れ、背で吐息を感じる。
覚悟を決めていたはずなのに、そこに逸物が宛がわれて思わず身を固くした]

 ―――っ。

[男の名を呼ぶ声が孕む想いに心射られ、
腰を掴む力に、長く息を吐いて身体から力を抜こうとする]

 ん゛………あ゛っ………

[めりめりと身体が裂ける音がしたかと思うほど、強く肉が圧し広げられていく。
喜色混じりの声も、その時ばかりは濁り途絶える。

全てを飲み込み侵入が止まったとき、嬌声にも似た長い吐息を落とした]

(-6) 2015/02/18(Wed) 10時頃

【秘】 一の太刀 一【にのまえ】 → 庭師 蓮【れん】

/*
おはようございまする。
今日は早くお返事かけた!(万歳
とはいえ、以降えろぐはやはり夜になるかと思います。(背後的な問題で)
こちらこそ、お墓でもよろしくお願いします!

表と秘話のギャップに、自分でもどうなってると若干戸惑い気味ですが、
秘話はぜんぶ蓮のせいだから仕方ないのです。(←

[とてとてぎゅーな蓮を上からぎゅー。にへへ]

(-7) 2015/02/18(Wed) 10時頃

【墓】 一の太刀 一【にのまえ】

―墓下座談会会場―

 なんでえ、漸く真打登場ってね。

[やあやあと手を上げながら座布団を受け取り>>+0、どっかりと座りこんだ]

 あ?
 なんだ?

 すーきーなーひーとーが いたら?

[腕を組んで考える。
頭の上にくしゃくしゃーっとしたイラストが付け足されている]

(+5) 2015/02/18(Wed) 10時頃

【墓】 一の太刀 一【にのまえ】

 俺は色恋のことはわからん。

[きりっとして、真顔で言い切った。
顔の横に手書き風の文字で、「兄貴はヤメロ」と台詞付き]

(+6) 2015/02/18(Wed) 10時半頃

【墓】 一の太刀 一【にのまえ】

 それより腹減ったな。
 おーい、なんかねえのか?

[パンパンと手を叩く。
「はーい」と軽やかな返事とともに、リーリエが持ってきたのは 1

(1:近頃城下でうまいと評判の豆大福
 2:山盛りの飯
 3:本編で澪姫が土産に買ってきた団子
 4:「ちょこれいと」再び
 5:山吹色の菓子
 6:ふやき(戦国時代のクレープ的なもの))]

(+7) 2015/02/18(Wed) 10時半頃

一【にのまえ】は、気が利くじゃねえかと大福をほおばってもぐもぐ**

2015/02/18(Wed) 10時半頃


一の太刀 一【にのまえ】は、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 10時半頃


【人】 影武者  和樹【かずき】

-天守閣-

[天守閣から地獄覗きに見下ろす戦場は、血と炎の紅に彩られ、またそれを黒い油煙と生木の燻る煙が霞ませていた。
馬のいななく声、気勢をあげる兵たち──
この戦を終わらせねば、蓮を探しに行くこともままならない。]


 ──く、


[遥久から呼びかけられ、握りしめていた欄干を放して立ち上がった。]

(2) 2015/02/18(Wed) 11時半頃

【人】 影武者  和樹【かずき】

[遥久により、手首を縛めていた縄が切られ、無くした太刀の代わりだと彼の佩刀を差し出される。
いいのか、と喉まで出掛かった言葉を和樹は飲み込んだ。

二人の乱波に押さえ込まれていた澪を救い出した遥久の居合いの妙技も刀がなければ為し得まい。
対して、和樹は太刀を帯びていてもたいした技量はないのだ。
どちらが持っていた方がいいかは冷静に考えれば明らかである──が、]


 借り受けるぞ。


[ここから別行動を選択した遥久の、これはいわば魂だ。
ガッシリと掴んで受け取ると踵を返し、早足に天守閣を下りて行った。*]

(3) 2015/02/18(Wed) 11時半頃

影武者  和樹【かずき】は、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 11時半頃


【独】 影武者  和樹【かずき】

/*
委任リストの澪の肩書きが「腐姫」になってるんだけど、最初からだっけか?

(-8) 2015/02/18(Wed) 11時半頃

【独】 薬師 操【みさお】

/*
うん、こういうフラグって往々にして回収されるものだよね知ってた(
水面下で右を引かねーなーしかしwwwwwww

(-9) 2015/02/18(Wed) 11時半頃

【秘】 薬師 操【みさお】 → 吉利支丹 遥【はるか】

/*
おはようございますー確認しましたの一撃。
改めてよろしくお願いしますね。

私の方のNGは大スカ・吐瀉物・リョナ系エロあたりかな。
同じくシリアスでも甘いのでも爛れてても平気です。

こちらからの感情は>>0:164くらいで白ログでの会話は特にないですが
キャラ設定的に接点自体は割とあると思われるので、捏造上等な感じなのかなと思ってはいますw

きっかけとしてはベタに遥久さんが怪我したり、本物の泰賢様の様子を見に来たりで尋ねてくるとかがやりやすそう?あまり日数もないので、既に関係持っちゃってる所から始まるのもありなのかなーとか。
そちらの方もやってみたいシチュエーションなどありましたらぜひに。**

(-10) 2015/02/18(Wed) 12時頃

【秘】 商人 花京院【かきょういん】 → 伝令 友紀【ゆき】

/*
お相手よろしゅう頼みます。

友紀殿は何かご希望のシチュエーションなんかはあったりするやろか?
こちらはNGは嘔吐やスカなどの汚物系くらいやからそれ以外やったらなんでもどんとこいやけど。

ぱっと思いつくシチュエーションやと俺がこの城に留め置かれた日から戦が本格的に始まるまでの間に何かあった、とかやろか。

(-11) 2015/02/18(Wed) 12時頃

【秘】 庭師 蓮【れん】 → 一の太刀 一【にのまえ】

[緊張からか渇いた唇舐め、にぃと笑う姿は媚態と云っても良い程此方の官能を刺激する
貫かれる際、硬くした躯は行為の"此方側"に慣れていないのを伝え、それが殊更に悦を煽るものとなった

痛みからか、男の囀っていた声は濁りを帯びる
しかしそれも長い吐息へと変われば此方も再び、闇へ白い息を吐きだした

包み込むように、絡みつく様に
灼熱包む腸壁もまた熱く、心地よさに暫し酩酊する
吐息零し雄々しさの象徴でもある男の、されど今は艶めかしい背を愛しげに撫でれば覆い被さる

処女地を拓く締め付けはきつく
噛み千切られそうな程に己に食いついてくる
其れが、彼が何処か自分を求めて呉れる様に思え
幸せと云わんばかりに笑み浮かべ]

そう、ゆっくり息を吐いて
慣れるまでは、暫し待つから……ね

[幼子あやす様にそう告げると同時だろうか、滴る汗が顎伝い
ぽたり、と彼の背に落ちた]

(-12) 2015/02/18(Wed) 12時半頃

【秘】 庭師 蓮【れん】 → 一の太刀 一【にのまえ】

っは……ぁ……
凄いね、本当に。喰い千切られそうだ

[声音が艶帯びるは致し方の無い事だろう
其れほどまでに気持ち良い。彼もそうであればよいのだが

暫し其のままの体勢で彼が己穿つ熱と質量の塊に慣れるのを待てば
そろそろ良いかと背を撫でていた手で再び腰持ち
緩く律動を開始した

欲望に任せ嵐の様に犯してしまいたい
啼き鬻ぐ声を聞きながら貪りつくしてしまいたい
初めてだから優しくしたい
一つとなり、己が感じるこの快楽を、悦楽を、愉悦を彼にも感じてもらいたい

相反する2つの欲は綯交ぜとなり、瞳に焔を宿す
緩やかな律動は男にとって物足りなさを感じるか、
それとも初めてなのでそうはいっても矢張り性急さを感じるか

満ち足り、恋情持つ相手を組み敷き穿つ喜び滲ませて
彼を貫く楔を潮の満ち引きの様にずるりと引き抜き、突き挿れ
先程指で見つけた男の善い部分を重点的に雁首で責め立てた

彼の中を抉るように味わい貪り]

――ふ、ぅ……長正

[呼びかける声は次第に余裕を失くし、
獣の様に欲満ちたものとなっていった]

(-14) 2015/02/18(Wed) 12時半頃

【独】 庭師 蓮【れん】

/*
ついお昼休憩を犠牲にしてしまった……
せやかてくどう、にのさんえろいんやもん
興奮するでしょう?そうでしょう(誰に聞いているんだ)

(-13) 2015/02/18(Wed) 12時半頃

【秘】 茶人 織部【おりべ】 → 庶子 彩【あや】

/*彩様、こんにちは。
今日もらぶらぶしましょうね。

[彩をなでなでした。]

(-15) 2015/02/18(Wed) 12時半頃

【墓】 庭師 蓮【れん】

じいさん枯れてるの?そうなの?
後大福俺にもくださいよぅ

[一の姿を視界の端に捉え、織部からの質問の答えを聞けば>>+6
口から出るのは悪態ばかり
其の裏はホントに分かんないの?YOU云っちゃいなYO!というやつである

自分はこっそり城下町の老舗、山水瀬の金平糖をぽりぽり貪っていたりする
ちなみに蕎麦茶も一緒に頂いてほっこりとするのであった*]

(+8) 2015/02/18(Wed) 12時半頃

【独】 庭師 蓮【れん】

/* 此の忍失礼すぎる(真顔)

(-16) 2015/02/18(Wed) 12時半頃

庭師 蓮【れん】は、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 12時半頃


【秘】 影武者  和樹【かずき】 → 家老 加賀【かが】

[力任せに位置を入れ替えても加賀の意図も余裕も砕けず、乱れた寝着からこぼれ覗く鎖骨の陰翳が妖しく蠢いては、身体に火を灯してゆく。
押し返そうとする腕と腕が絡み、蜘蛛の糸にかかったかのように際限なく引き寄せられる愛撫の罠。


「喰らい方も知らぬ癖」と揶揄する声に、喘ぐ息をなお掠れさせ、
うるさい、と吐き捨てる代わりに、身を屈めて加賀の首筋を噛んだ。


字義どおりに歯列を男の堅い膚に押し当てる。
唇に、濡れた舌先に、沈香にじむ汗を感じた。

舐める。]

(-17) 2015/02/18(Wed) 13時頃

【墓】 茶人 織部【おりべ】

[意地悪と蓮に言われた>>+2直後は”おやおや。”と目を瞬かせるだけだったが、質問への回答にはすぐさま頷いた。]

なるほど、蓮殿らしい返答だと思います。

「禁欲的《ストイック》なところが溜まらない!最近忙しくて、心が乾きがちな私を抱きしめて欲しいです。」とのご意見が女性愛好家より挙がっております。
しかも!蓮殿を題材にした肖像画《イラスト》も届けられておりますよ。とても珍しい衣装ですね。

[蓮がリーリエを抱きしめる場面には、いろんな意味で悲鳴が上がるに違いないと考えつつ、現代の服を着て照れくさそうに微笑むイラストを差し出した。]

うわ、リーリエ殿。落ち着いて!

[蓮の救助要請>>+3を耳にして、髪を引っ張り始めたリーリエを慌てて止める。しかしリーリエは「……ですがぁ。」と思い切り不満そうな表情で唇を尖らせたので、何とかなだめようと試みた。]

ほ、ほら!リーリエ殿にも愛好家の方から文が届いておりますっ!

(+9) 2015/02/18(Wed) 13時頃

【独】 伝令 友紀【ゆき】

/*
おおっ!?花京院さん!?
今回参加PLどの方が来ても楽しめますねと思っていましたがそれはともかく受けであることに驚き…。

が、がんばりましょう。せっかくのラ神様のお告げですから。

(-18) 2015/02/18(Wed) 13時頃

【墓】 茶人 織部【おりべ】

[一の登場>>+5にも笑顔で応じる。
だが色恋のことは分からんと言い切られる>>+6と、思い切り真顔に戻った。]

戦の前線で刀を振るわれる一殿は、この回答でやはり武芸一筋と感じました。
澪様・政略結婚編では、扉絵に戦で刀を振るう一殿が描かれていましたね。あれはとても格好良かったです。

[この思考については、一の仕官前の経歴と関係あるのかもしれないし無いかもしれない。そのへんを作者が書くか書かないのかも、これまた未知数な事項だった。

しかし蓮の反応>>+8を聞くと、思い切り噴いてしまう。]

(+10) 2015/02/18(Wed) 13時頃

【墓】 茶人 織部【おりべ】

[一が手を叩くと、リーリエがしずしずと豆大福を持って登場した>>+7。]

折角ですし、私も茶を点てましょう。皆様、遠慮なくどうぞ。

[お礼を言うと、にっこり笑って茶筅を用意した……次の場面では、抹茶が人数分用意されていた。

因みに茶人という仕事柄か?愛好家から送られる二月の貢物は、抹茶関連のものが圧倒的に多い。**]

(+11) 2015/02/18(Wed) 13時頃

【秘】 影武者  和樹【かずき】 → 家老 加賀【かが】

[味蕾を犯す色、うかされた意識に、衣擦れの音が肌を這い上がる。
節の高い指に股間を握り込まれて総毛立った。


なのに、その芯はひときわ剛く脈打ち血潮を昂らせる。


昏く深い闇の、性愛の摂理。
遠い昔から続けられて来た儀式の裡に──]

(-19) 2015/02/18(Wed) 13時頃

【秘】 影武者  和樹【かずき】 → 家老 加賀【かが】

 
  [ 男は 「和樹」と、 名を 呼んだ。]
 

(-20) 2015/02/18(Wed) 13時頃

【秘】 伝令 友紀【ゆき】 → 商人 花京院【かきょういん】

/*
花京院さんよろしくお願いします(深々)

NGは此方、ありませんので甘くても激しくてもなんでもどうぞです。
これといって希望は思いつかなかったり。花京院さんの意見に沿う形かな、と思ったり。

城、なら此方から出向いたほうがやりやすいですかね?一度面識しているので気になった、とかで。

(-21) 2015/02/18(Wed) 13時頃

茶人 織部【おりべ】は、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 13時頃


【秘】 影武者  和樹【かずき】 → 家老 加賀【かが】

[いまや、この城でただひとり、加賀のみが知るその名。
この男にすべてを託した服従の証の、ただひとつの碇(アンカー)の、それを戻されて、影を取り除かれた素の自分は、]


 ── や、   だ…    ぃや  メ …ッ 


[倍ほども年の離れたこの男の手管に翻弄される、その理屈もわからぬまま背を反らせば、口の端を零れた雫が糸をひいた。*]

(-22) 2015/02/18(Wed) 13時頃

【独】 影武者  和樹【かずき】

/*
スマッシュポイント「真の名前」撃ち抜いてきやがった…!
おそるべし加賀w

(-23) 2015/02/18(Wed) 13時頃

【墓】 庭師 蓮【れん】

はわわ、抱きしめてですか……
は、恥ずかしいです

[織部の口から語られた"ふぁんれたぁ">>+9の言葉に頬を熟れた林檎の様に真っ赤に染めたこの男
しかし忘れてはいけない。此奴本編でリーリエ抱きかかえて真冬の堀ダイブしたのだ

と、織部から一枚の肖像画を渡され恭しく受け取ればはにかんで]

わ、有難う御座います
へぇ、是は動きやすそうな服ですねぇ
闇に忍ぶのには向いてなさそうですが、修行着として最適かも
……何だか笑顔の自分というのを見るのは照れ臭いものですね

[そうこうしている内に再びリーリエからほっぺを摘ままれたのはまぁ余談である
因みにリーリエも"ふぁんれたぁ"を貰ってご満悦だったとか何とか]

(+12) 2015/02/18(Wed) 13時半頃

【墓】 庭師 蓮【れん】

[そして織部からまめ大福と抹茶を振舞われれば>>+12満面の笑み]

わぁ……美味しそうです
まるで翡翠の様に濃い緑と濃厚な香り
もちりとした白磁の生地に大ぶりの黒大豆がふんだんに使われた大福
はふぅ……しあわせですぅ

[嬉しそうに大福と抹茶に手を伸ばし、もっきゅもっきゅとリスの様に頬膨らませて頬張る1人の忍

ファンブックの裏設定で書かれているし本編でも其のよな描写がされているのだが、此の忍甘いものには目がないのだ]

そういえば本編、結局織部殿の所へ参って茶を貰えませんでしたねぇ
俺堀ポチャしてますし
でもこうして美味しいお茶を頂けるのだから座談会バンザイ!なのです

[もっちもっち。みにょんとお餅をのばしながらそう呟くのであった*]

(+13) 2015/02/18(Wed) 13時半頃

【独】 庭師 蓮【れん】

/*
あっアンカ間違った
>>+11が正解だった。ふるえ

(-24) 2015/02/18(Wed) 13時半頃

庭師 蓮【れん】は、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 13時半頃


【独】 影武者  和樹【かずき】

/*
ところで、今回のランダム、一度も「同じ数字が出て振り直しー」がなかったなw
ストレートに決まって良かった。

(-25) 2015/02/18(Wed) 13時半頃

【独】 庭師 蓮【れん】

/*
死亡ルートだと此の儘御堀の下に沈んでてもいいよね
生存ルートだと俱多国の存亡次第ではあるけれど
失明+記憶失、名前も芙蓉に代わって百合(リーリエ)に世話されてる感じな気がする
>>どちらにせよ救いがない<<

(-26) 2015/02/18(Wed) 14時頃

【独】 吉利支丹 遥【はるか】

/* 告白しよう!! 秘話グラでキャラを選んだと!!
遥のこの、秘話になったときの穏やかな笑みがね!!

(-27) 2015/02/18(Wed) 15時頃

【人】 影武者  和樹【かずき】

-本丸-

[城の各所で激しい戦闘が続いている。
後方へも順次、負傷者が送られてきていた。
手当を後回しにしてでも戦況報告をあげる彼らの気持ちを確と受け止めながら、和樹は”泰賢”として采配を奮う。]


 わかった、二の丸西門へ矢を届けさせる。
 ──さあ、おまえも手当を受けてこい。 


[牽制を続けてください、と一は言っていた。
少しずつ敵の手勢を削いで、接近を長引かせること、と。
それを旨に、局面ではなく全体で戦を見る。
どこか一カ所が崩れることで戦況は激変するのだ。]

(4) 2015/02/18(Wed) 15時半頃

【人】 影武者  和樹【かずき】

[前線で刀を振るっている者たちのことを思えば、その場に馬を乗り付けて加勢したいと思う。
だが、それぞれに働くべき場所があった。
まだ、“泰賢”が囮になる局面ではない。

ましてや、すでに加賀が血刀を携えて陣頭指揮をとっているという。
戻って来た者たちは口々に「ご立派な奮闘」「鬼神のごとく果敢にて」と畏怖をこめて語った。]


 ああ、 …何より自分に厳しい人だ、加賀ってのは。


[知ってる──と、秘密を共有する影武者は呟き、彼の無事を願う。**]

(5) 2015/02/18(Wed) 15時半頃

影武者  和樹【かずき】は、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 15時半頃


【独】 影武者  和樹【かずき】

/*
夜にならないと来ない加賀以外、皆、秘話してるのはptで見えているのだぜw

明日の地上はもっと閑散とするんだろうなw

(-28) 2015/02/18(Wed) 15時半頃

【秘】 吉利支丹 遥【はるか】 → 薬師 操【みさお】

/*
そうですね。日数も少ないですし、捏造上等できっかけはベタな方が進めやすい気はします。
お互いの設定を活かすなら、いろいろな薬とか、耶蘇の教えでは同性愛は禁忌なのでその辺の背徳感とか、そのあたりのものが使えそうではあるかな、とは。

(-29) 2015/02/18(Wed) 16時半頃

【人】 吉利支丹 遥【はるか】

―天守―

[影武者が太刀を掴み、天守閣を降りていく>>3のを見送る。

窓から風が通る。
油と生木の燃える煙の匂いが、鉄錆の匂いと混じる。
馬の声や兵の声が風に乗って耳に届く。

くらつく頭を振り澪姫のほうを振り返ると、その場に座り込んだまま震えていた>>0]

 並の男より肝が据わっていると評判の御転婆姫様も、今回ばかりは刺激が強すぎたようで。
 姫の御前で、あまり手荒な真似はしたくなかったのですが。……なにはともあれ、ご無事でなによりです。

 まずは身を清め、穢れを落とされますよう。
 男の俺がいては、気も休まりますまい。
 女房たちに湯と着物を用意させましょう。

[立てますか?と差し伸べようとした手を、無論だと気丈な瞳が押し返した]

(6) 2015/02/18(Wed) 16時半頃

【人】 吉利支丹 遥【はるか】

[血塗れの姫を伴って展望を降りていくと、居合わせた女房が鋭く悲鳴を上げる。
丁度いい、と手短に状況を伝え、湯と着物を用意するよう言付けた。

さすがに、侍女や女房に何人もの内通者が潜んでいるということはあるまい。
だが、女一人では倶多の情報を得るにも限りがある。
仮に、他に内通者がいるとしたら? それなりの地位にいる文官か、武人か――工作の手際を考えれば前者の方が可能性が高そうではあるが、皆目見当もつかない]

 …………。

[廊下を進む足が止まり
……深く、静かに息をつく。
胸の奥に、ずしりと重い痛みが走る]

 ……っ、けほっ

[思わず咳き込むと、喉の奥で血の匂いがした。
――それは、兄と同じ肺の病の、走りだった]

(7) 2015/02/18(Wed) 17時頃

【人】 吉利支丹 遥【はるか】

[兄が生きていた頃、遥久は弥三という別の名前を持っていた。
しかしその兄が死に、両親は供養のためにと長男の名前を次男、三男に分け与えた。

長男を示す「一」を、新たに跡継ぎとなった次男に分けるのは縁起が悪いからと三男である遥久に与え、それから、元の名前と併せて三男であるにも関わらず「弥一郎」という名になった。
それを不思議がるものも少なくは無かったが――

兄の名を受け継いだ遥久に同じ病が現れるのはなんとも皮肉な話であり、異変に気づいてからは、その由来を誰かに話す事もなくなっていた。

幸いまだ症状も軽い。
何事もなかったかのように快方に向かえば、重い口も開かれるだろう>>1:200**]

(8) 2015/02/18(Wed) 17時頃

【秘】 吉利支丹 遥【はるか】 → 薬師 操【みさお】

/*
という出し損ねていた病気の設定があるので、このあたりを絡めても良いかもしれません。**

(-30) 2015/02/18(Wed) 17時頃

吉利支丹 遥【はるか】は、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 17時頃


【秘】 商人 花京院【かきょういん】 → 伝令 友紀【ゆき】

/*
せやね、そちらから会いに来てくれる方が自然にやりやすいと思います。
会いに来てくれたらそこかななんぞ発展させていけばすんなりいくかなと。
いがみ合ってるわけでもなく、それほど親しいわけでもないんで一夜のお誘いからスタートかなと思ってます。

(-31) 2015/02/18(Wed) 17時半頃

【独】 商人 花京院【かきょういん】

/*
秘話って誤爆しないかすごいどきどきする

(-32) 2015/02/18(Wed) 17時半頃

【秘】 一の太刀 一【にのまえ】 → 庭師 蓮【れん】

[浸入の痛みに軽く歯を噛み締める。
痛みの次は、圧迫感。
快楽よりは苦痛が先に感じられる]

 いいから、早く、動け。

[痛みがおさまると、喰い千切られそうだと聞こえる艶声へ下を向いたまま声だけを投げる。
待っているからと言われたのが少し癪に触っていたのもあるが、
それよりも、この苦しさが早く過ぎてしまえばいいと。
背を撫でられても、ひくりとさせるよりはいやいやをする様に首を振る]

 ぐぅ、 うっ、く

[打ち込まれた楔の律動に、押し殺した声が漏れる。
蓮が抱く喜びと同じものは、まだ男の心には灯らない。
後ろから届く色に染まった吐息に、彼が感じていることを察しても
頭をたらし、堪えるような呻きが落ちる]

(-33) 2015/02/18(Wed) 17時半頃

【秘】 一の太刀 一【にのまえ】 → 庭師 蓮【れん】

[しかし抽挿の間隔が少しずつ早くなるにつれ、徐々に快感が強くなる。
呻くだけだった男の声色に喜色が混ざりだしたなら、
快楽を逃したくないと男の肉が絞り上げるように収縮を始めた。

一度吐精をした男が、再び快楽の波に飲まれるのにそう時間はかからない。
弱い場所への刺激が始まるのを境に堪えていた貪欲さを露にして]

 くっそ……あぁ、 い い

[顔を上げ、髪を乱れるのも構わずに腰を揺らす。

気持ちよすぎることそれ自体が。
年下に組み敷かれ身体を暴かれていることに快楽を抱いてしまうことが。
もっと強烈なものを求めてしまう程、自分が淫らで欲深かったことが。

いつもお八つを奪われて騒いでいるあいつが自分を貪り食って感じていることがうれしくて。
もっと乱して欲しくて。
もっと乱れて欲しくて。

―ー――気に、いらねえ]

 なんだ、もう……限界か?
 俺はまだぶっ飛んでねえぞ。

[余裕を欠いた声に呼ばれ、顔を合わせぬまま男は]

 ……蓮。
 お前のこと、全部俺に ――寄越せ。

[好きなものは全部欲しくなる。
いつ尽きるともわからぬ身だから、奪える時に全て自分のものにしてしまいたい。
強気で我侭な性分そのままに、欲望を、願いを口にした**]

(-34) 2015/02/18(Wed) 17時半頃

【墓】 一の太刀 一【にのまえ】

 誰がじいさんだこのクソガキがっ 

 枯れてもいねーからな。
 色街行けば黄色い歓声が上がるくらい、
 俺の(検閲されました)だからなっ!

[硬派を決めたところへ食らった容赦ない突っ込み>>+8に、突っ込み返すように宙で手を振ると、
男の代わりにリーリエが蓮にハリセンをすっぱーん]

 できるな、アイツ。

[満足げにうなずいてリーリエを見直した男は、蓮が持っている蕎麦茶に目をつけ]

 その蕎麦茶うまそうだな。
 寄越せ。

[ぬ、っと手を伸ばした]

(+14) 2015/02/18(Wed) 18時頃

【墓】 一の太刀 一【にのまえ】

[真顔になった織部に格好良かったと言われて>>+10]

 いやあ、そうか?
 そうでも?

[てれてれしながら謙遜してるっぽかったが]

 いやそうかなあ?
 そうかも?

[ちゃっかり認めた。
ちなみに扉絵に武人が描かれたことで、この回で長正が死ぬのではないかと噂になっているとかないとか]

 先生の茶はいつも渋いな!
 これが甘い大福と合うから不思議だ。

[点てて貰った抹茶をずずと啜って、当たり前なことを言って豪快に笑った**]

(+15) 2015/02/18(Wed) 18時頃

【独】 一の太刀 一【にのまえ】

/*
食べ物サイコロに焼き茄子を入れなかったことを今すごく後悔してる

(-35) 2015/02/18(Wed) 18時頃

【秘】 庭師 蓮【れん】 → 一の太刀 一【にのまえ】

じじい無理すんな
生娘は経験者に任せておきな……っ

[投げかけられた声に少しだけ眉を潜めるが
男の声音に苦痛を感じ取れば揶揄めいた声を其の背越しに紡ぐ

慣れぬまま動いた方がより苦痛を感じる
男の排泄器官は女の様に直ぐ様濡れて包み込むわけではないのだ
だからといって首振る姿に苦笑しながらも彼を暴くことは止められやしない

律動と共に耐える様な声音があがるも、
少しずつ甘さが混じり可愛らしく哢ようになるのが聞こえれば
そろそろ良いかと穿ちは鋭さを増す
よりしっとりと絡みつく内壁は、逃さぬとばかりに己を締めつけ
其れがまた自分にも悦楽を齎した]

そんなに、いい?
嗚呼本当に可愛い、長正――揺れてるの、わかる……?

[自ら腰を振り淫らに男を誘う婀娜の様な仕草
それを揶揄すれば乱れた黒髪を柔く食んで微笑み落とす

態と男の痴態を告げる事でより羞恥心を煽る言詞
しかし其れも顔を合わせぬままに余裕のない声への揶揄が返れば
啼かせたろかと思わず悪態]

(-36) 2015/02/18(Wed) 18時頃

【秘】 庭師 蓮【れん】 → 一の太刀 一【にのまえ】

んな訳ないだろう
俺はまだ若いし。脂の乗った二十だし
其方こそ、んなにがつがつしてて体力は持つのかよ……っ

[は、と吐息零し内部を擦り抉る様に最奥を貫いて
そんなに意識ぶっ飛ばしたいなら壊れるほど抱いてやろうかと思う
が、是から数日後には戦が始まるし、何より女役は"初めて"なのだろう
あまり負担はかけたくないという思いもせめぎ合っていた――しかし

それでもそんな事、惚れた男に云われたならば
我慢できる奴が居るだろうかいやいない]

く、は、はっ。長正、それ反則だろ……っ

夥しい程の人の命を葬った。時には騙し籠絡し
どの様な汚い手を使っても任務を遂行してきた
恨み節なら数知れず。怨嗟の声纏い三途の川すら渡れまい
そんな俺でも欲しいと云うのか?

[ゆらり、と視界滲む理由は酒に酔ったか
それとも目の前の月の様な男の言葉にか
酔い心地のままに、言葉紡ぐが許されるなら

心の奥底封じた願い、伝えても許されるなら]

其れでも欲しいと云うなら――全部、呉れてやるよ

(-37) 2015/02/18(Wed) 18時頃

【秘】 庭師 蓮【れん】 → 一の太刀 一【にのまえ】

だから俺にも、あんたを寄越せ

[告げると同時に鎖骨に噛みつき歯型を残し
舌で犬歯の跡を突いたならば彼の腰をよりぐっ、と掴み打ちつけ穿つ

肌の打ちあう音が激しさを増し、彼に溺れるのを自覚しながらも言葉にしないのは性分
男の口から洩れ出る吐息すら執着に火を灯し使嗾する

生娘より先に達してなるものか
後早漏と思われたくない
そう思っていると知れば果たして組み敷かれた彼はどう思うやら]

……っ

[吐息は益々熱を帯び、密かな決意とは裏腹にそろそろ限界だと訴える本能は彼の中に納めた凶器をより固くした事だろう

何度も何度も彼の良い部分を抉り、彼に達して欲しいと云わんばかりのその動きは益々激しさを増した*]

(-38) 2015/02/18(Wed) 18時頃

【墓】 庭師 蓮【れん】

えーおじいちゃん自覚ないの?
もう直ぐ三十路じゃん。じいさんじゃん

[一の言葉に揶揄を返す>>+14口元は笑っている
ちなみに加賀や花京院には云わない所が蓮くおりてぃである]

わーこのお侍さん色街にくりだしてるー
しかも何かじまんしてるわーひわーいきゃー
…ったぁ―!!!何するんですかぁリーリエ殿!

[恥ずかしいですぅとばかりに頬に手を当てていやいやのポーズ
そうしていればリーリエからハリセンの突っ込み頂きました
痛いです。涙目でにらめばどや顔を見せつけられました
殴りたいその笑顔

そうこうしているうちに一が如何やら自分の蕎麦茶にロックオンしたようです]

ちょ、ちょっと待ちましょうか
なっ寄越せっていやですよ!是は俺の蕎麦茶で……ああああああ
長正の馬鹿ぁあああああああ!

[精一杯抵抗するも、ぬっと伸ばされた手はひょいっと蕎麦茶を掴み
やっぱりあっさり奪い取られたのであった
是もまた、本誌でよく見られた光景である]

(+16) 2015/02/18(Wed) 18時半頃

【墓】 庭師 蓮【れん】

[ぶぅたれつつも豆大福をもっちゃもっちゃ頬張り、御代りまでした後
ふと思い出したようにぽつり呟いた]

俺とリーリエが消えた後、空舞っていたひよ子は無事でしょうか……
それとつるも……

[いきなり何言い出したんだコイツと思うなかれ
ぷろろぉぐで登場し、度々出てくる同僚の草の鷹
あれ名前実はあるんです

蓮と同僚が任務に出かけた帰りに、烏に襲われて巣から落ちたのを拾って育てた鷹。ちなみに蓮と同僚にしか懐かない
因みに名前は蓮が決めました。『ひよ子』です
鷹だけどひよ子です。大事なことなので2回言いました

愛蔵版おまけ4コマでは出てきたけれど蓮にも忍鳥がいる。夜目の利くミミズクである
粗放し飼いされている其れの名前は『つる』である
ミミズクだけどつるである。無論名付け親はこいつだ

何処かしょんぼりしつつ抹茶を啜ったのであった*]

(+17) 2015/02/18(Wed) 18時半頃

【独】 影武者  和樹【かずき】

/*
>>7
うおお、なんかヤバいフラグー! と思ったら、和樹との会話回収>>8か。

回収ありがとう & なんか俺のせいで肺病設定ついたみたいでジワジワくるw

ま、遥久のお相手は薬師だから、ヨくしてもらえよw

(-39) 2015/02/18(Wed) 18時半頃

【人】 影武者  和樹【かずき】

-本丸前-

[視察と鼓舞を続けている最中、轟音とともに、地面が揺れた。
地震かと錯覚したが──違う。

「国崩(くにくずし)です!」

物見の上ずった叫びが聞こえる。
頭上から、バラバラと砕けた壁漆喰が降って来た。
そこかしこで、二次災害を受けた兵が呻きをあげる。]


 …大砲が撃ち込まれただと!?


[皆に手を振って、とっさに近くの木の下に入らせ即席の遮蔽を確保しつつ、事実を認めるにつれ、喉が引き攣るのを感じた。]

(9) 2015/02/18(Wed) 18時半頃

【人】 影武者  和樹【かずき】

[国崩の大砲──
そういうものがあると話には知っているが、こんな辺境の戦に出て来るとは思ってもいなかった。
借物にしろ、莫大な金がかかるはずで、おそらくは、倶多を領有した後の収奪で払うとでも約定しなければ運用できないもの。
援軍が到着するまで防ぎ切られたら、隣国はもはや立ち行かないに違いない。

背後の事情はともあれ、敵が大砲を出してきた事実には変わりない。
砲撃に耐える想定で作られていない天守閣は、あと2,3発も撃ち込まれれば崩壊するかもしれなかった。
門を破られないまま、本丸を落される可能性が不意に浮上する。
兵らが動揺した。]

(10) 2015/02/18(Wed) 18時半頃

【人】 影武者  和樹【かずき】

 
 慌てるな、
 あれは再装填に時間がかかる代物だ。 続けては来ない。

 負傷者を回収し、
 急ぎ、国崩の設置位置を特定せよ。
 そこへ奇襲をかけて潰す。


[努めて冷静に指示を与えながら、まだ残響に痛む耳に指を当てる。

蓮がこの場にいれば、すぐにも情報を集めてくれたのだろうが──求めても仕方のないことであった。]

(11) 2015/02/18(Wed) 18時半頃

影武者  和樹【かずき】は、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 19時頃


【独】 影武者  和樹【かずき】

/*
大砲は俺の墓落ち用の仕込みでもある (←

飛距離とか気にすんなってw

(-40) 2015/02/18(Wed) 19時頃

【独】 庭師 蓮【れん】

/*
ちなみにひよ子もつるも銘菓の名前です
ひよ子美味しいよひよ子

(-41) 2015/02/18(Wed) 19時頃

庭師 蓮【れん】は、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 19時頃


【人】 商人 花京院【かきょういん】

― 本丸・薬師の仕事部屋 ―

[静かに茶を啜っていれば轟音とともに地が揺れた>>9
城を直撃したわけではないが、それでも湯呑に入った茶が僅かに零れる。
この部屋の中は親しい友人同士呑気に茶を啜ってはいれど。
外では戦況は激しく動いているようだ。

商人たる己の仕事はこの状況ではないだろうが。
薬師である操太は違うだろう。
これからこの部屋に怪我人が運ばれ忙しくなるに違いない。]

お前の仕事の邪魔をしても悪いしなぁ。
俺はそろそろ戻らせてもらうわ。
この戦が終わればまた茶でも、そん時は美味い菓子でも持ってくるさかい。

[引き止められなければこのままこの場を去り。
それからふらりと人の邪魔にならぬよう廊下を歩きだすだろう。]

(12) 2015/02/18(Wed) 19時頃

商人 花京院【かきょういん】 は、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 19時頃


商人 花京院【かきょういん】 は、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 19時頃


商人 花京院【かきょういん】 は、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 19時頃


【人】 影武者  和樹【かずき】


 奥にも使いを走らせ、落下物に気をつけるよう伝えよ。
 可能ならば、もっと頑丈な場所に移動していただけ。


[あわせて、城主らの安全確保にも気を配る。]


  …澪は、 


[天守閣に残してきた二人が気になるが、弥一郎がついているのだ、きっと大丈夫、と、託された腰の太刀に手を添えた。]

(13) 2015/02/18(Wed) 19時半頃

【人】 影武者  和樹【かずき】

[その場で思いつくだけの対策を指示すると、和樹は、「薬師と会ってくる」と言いおいて本丸の中へと入った。


だが、その足が向かうのは操太の部屋ではなく、本物の泰賢の病臥する場所である。
さすがに、何も知らない兵に命じて彼を安全な場所へ移せというわけにはいかなかった。

自身でやる、と決めて早足に向かう。

すでに操太が手を回しているかもしれなかったが、それならそれを確認できればいい。**]

(14) 2015/02/18(Wed) 19時半頃

影武者  和樹【かずき】は、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 19時半頃


【秘】 家老 加賀【かが】 → 影武者  和樹【かずき】

[年を重ねて、瑞々しい若さを失ったが、
決して老いを突きつける肉体ではない。
贅肉を削いだ肩は、一国を支える勁さを持つ。]

 ―――…ふ、

[咽喉に息を詰めず、淡く吐き出して牙を迎える。
歯列に伝える微かな脈動は、聊か足早に全身を巡る。
上昇を辿る体温が一層、香を匂いたて、若さに纏わりつく。

彼を見上げる双眸が明るく輝き、焦燥と戸惑いを瞬きで食み。]

 愛いものよな、堪え性のない。
 指であやしてやっただけで此の様とは。

[密やかに震わせた己の咽喉も、何時の間にやら熱で焦げている。]

(-42) 2015/02/18(Wed) 20時頃

【秘】 家老 加賀【かが】 → 影武者  和樹【かずき】

[彼を呼びつける前、己は自らの肉体を丹念に漱ぎ清め、
筆と刀に慣れた武骨な指で、苦心しながら身体を拓いた。
加賀の一門に生れし男は、望まぬ伽を強いられた覚えがない。

無論、知識もあり、作法も知っている。
しかし、男を内に誘うのは初めてのことだ。
準備すら相当な屈辱であり、幾度苛立ち混じりに湯船を叩いたか。
されど、彼の欲情を認めれば、その苦労も報われるというもの。

自ら拓く準備はしてきたが、慣らしたのは指二本分だけ。
蹂躙のための余地を残し、彼が内に飼う獣を誘う。]

 止めるか、此処で。
 ―――…詰まらぬ冗談は止せ、

[片腕を彼の肩に回し、体躯ごと引き寄せ脚を開いた。
割れた裾から健脚が伸び、奥には沈着のない窄まりが潜む。
互いの息遣いにあわせ、些細な収斂を見せる秘所は、
慣れた風を装う男に相反し、慎ましくあった。]

(-43) 2015/02/18(Wed) 20時頃

【秘】 家老 加賀【かが】 → 影武者  和樹【かずき】


 ―――…儂を退屈させるな、和樹。
 呉れてやろうと言うのだ、加賀水守の熱を。

[浅く彼の肩に爪を立て、芯を持ち始めた若い熱欲の先を、
ヒタリと己の奥底に宛がい、鈴口を後唇で舐めた。

考えていたよりも、酷く卑猥に響いた水音と、
脇腹と首筋を這い上がる違和感を払うように、
少しだけ身を捩らせ、彼の口角から滴った甘露を舌で浚った。*]

(-44) 2015/02/18(Wed) 20時頃

【削除】 茶人 織部【おりべ】

……ありがとうございます。

[蓮>>+13と一>>+15に誉められて、嬉しそうに頭を下げる。やはり自分の点てた茶を飲んで貰えることが一番嬉しい。その上良い評価も貰えたのだから、笑みが更に深くなる。]

彩様もどうぞ。

[彩にも勧めながら、一通の文を取り出した。]

こちらは彩様宛です。
『素足に紅緒の草履が、とても似合っていて可愛いと思います。そこで、彩様に似合うような装身具《アクセサリー》を考えて、作ってみました。ちょうど二月ですし、貢物として同封します。』だそうです。

[そう言いながら、とんぼ玉を使って作った首飾りを手の平の上に置いて差し出した。]

2015/02/18(Wed) 20時頃

【墓】 茶人 織部【おりべ】

……ありがとうございます。

[蓮>>+13と一>>+15に誉められて、嬉しそうに頭を下げる。やはり自分の点てた茶を飲んで貰えることが一番嬉しい。その上良い評価も貰えたのだから、笑みが更に深くなる。]

彩様もどうぞ。

[彩にも勧めながら、一通の文を取り出した。]

こちらは彩様宛の文になります。
『素足に紅緒の草履が、とても似合っていて可愛いと思います。そこで、彩様に似合うような装身具《アクセサリー》を考えて、作ってみました。ちょうど二月ですし、貢物として同封します。』だそうです。

[そう言いながら、とんぼ玉を使って作った首飾りを手の平の上に置いて差し出した。]

(+18) 2015/02/18(Wed) 20時頃

【墓】 茶人 織部【おりべ】

[鷹やミミズクを心配する蓮>>+17に慰めの言葉をかけた。]

……きっと大丈夫と思います。忍の仕事を手伝えるほど賢い鳥なのでしょう?二羽とも、蓮殿の帰りをしっかり待っているのではないでしょうか?

[因みに、鷹にひよ子・ミミズクにつると名づけてあるのは、忍独特の符丁というか、暗号というか。正体が外部に漏れると拙いことになるから、敢えてそう呼んでいるのだと解釈している。

今まで機会に恵まれなくて、蓮に直接真実を問いただしたことがないので、正誤は不明だ。]

(+19) 2015/02/18(Wed) 20時頃

茶人 織部【おりべ】は、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 20時頃


【人】 伝令 友紀【ゆき】

 無茶いう…。

[名を上げて更に酷使させてやると言うらしい、この男。>>91新参に課すには重すぎる責を難なく背に乗せる。もう少し言えば倶多は未曾有の危機なのだろう。

キィン、と鉄が己の腰から引き抜かれる。普通よりも軽いはずのそれはいやに手に重く感じた。普段己を守る鎧代わりに使う刀は今、責務を果たそうと光る。
前線で戦うことに躊躇いはない。人を切ることに今更思うこともないが、腕は震えていた。]

 ……ッ、
 本気だな、相手も。砲まで出してくるとは。援軍まで持つのか。

[元自国が援軍を寄越せば勝てるかもしれない、が手を休めることなく遠慮のない攻撃に>>9ハハ、と乾いた笑いしか漏れない。

ふと、思い至る。

もし、自国が”倶多崩壊まで援軍を出さなかったとしたら”
漁夫の利狙い弱った敵国を打ち取るべく、倶多が落ちるまで待っていたとしたら。倶多が落ちるのは芳しくないといった声が嘘だったら――

―――信じよう、そうしかない。

慣れない刃を振るう。]

(15) 2015/02/18(Wed) 20時頃

伝令 友紀【ゆき】は、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 20時頃


【人】 家老 加賀【かが】


 戦に石高を費やすとは、隣国も主君に恵まれぬ。

[顎を伝う汗を拭い、大筒の被弾した倶多の城を仰ぐ。>>4:9
美しい面影は其処に無く、風穴の開いた痛々しい姿。
ゼ、と肩で息を切ると、緩く首を振った。]

(16) 2015/02/18(Wed) 20時頃

【人】 家老 加賀【かが】


 ――…長正の隠し玉を持て。
 火薬は花京院が掻き集めたものがある。

[傍仕えに命じ、腕を払った。
金遣いが荒いのも、今は眼を瞑ろう。>>2:55]

 隠し狭間より鉛玉を降らせよ。
 友紀の援護に回り、押し留める。
 

(17) 2015/02/18(Wed) 20時半頃

【人】 家老 加賀【かが】

[命令を飛ばし、家老殿は。と伺う臣下に眼を配り、
焼けた匂いに鼻を鳴らして、踵を返した。]

 儂の仕事は戦後にも山と在る。
 未だ地獄に用も無い。
 
 ―――此処が、正念場よ。

[身を翻した男が向かうのは、進軍の指揮取る将の下。
城の影を伝い、戦火を避け、進む二足に微塵の躊躇いもなかった。*]

(18) 2015/02/18(Wed) 20時半頃

【独】 商人 花京院【かきょういん】

/*
商人を騙った間者にしとけばよかったかなぁ
前線に行けないから行くとこがない

(-45) 2015/02/18(Wed) 20時半頃

【独】 吉利支丹 遥【はるか】

/*
ちなみに途中落ちになったら、リーリエに毒の塗られた刃物で刺されて内通者だと言う事を知る→負傷してフェードアウト、の予定でした。
そのあたりで病うんぬんを出そうと思っていたんだけど最終日組になったというね!!

(-46) 2015/02/18(Wed) 20時半頃

【秘】 伝令 友紀【ゆき】 → 商人 花京院【かきょういん】

―本丸→花京院の自室―

[茶屋で会った西の方、そして本丸で会った商人は今城で匿われているという。そんな話を聞いて一度顔見せしておけと命が下った。
加賀の思惑で城にいることまで深く知らされず、よほど位のある商人なのだろうと思ったぐらいだった。

思い通りに振れない刀を抜く気持ちも薄れ、馬に乗るにはいささか躊躇われていた所。そして一度ちゃんと挨拶すべきだろうなと思っていた所。面倒だとか嫌な気はなかった。]

 西の――あ、いや、花京院殿はいるか?
 近く倶多の家臣になった友紀だが。
 
[部屋の襖を軽く叩きながら名を名乗り、中にいるかと確認しながら恐る恐る襖を開ける。]

(-48) 2015/02/18(Wed) 20時半頃

【独】 伝令 友紀【ゆき】

/*
勝手に始めましたがこのようなものでいいのか不安で。
大変遅くなりました。。

(-47) 2015/02/18(Wed) 20時半頃

【秘】 商人 花京院【かきょういん】 → 伝令 友紀【ゆき】

― 本丸・客室 ―

[襖を軽く叩く音がしてそちらへと視線をやる。
躊躇いがちに開けられたその先にいたのは。]

友紀殿、こんな時間にどないしたん?

[大方、加賀が会いに行けとでも命令したのだろう。
この城に留め置かれてまだ然程日付は立っていないが。
そろそろ暇を持て余していた処である。
故に客人は歓迎であった。]

どうぞ、中へ入ってもええで。
ところで俱多に仕える事になったんやねぇ。

[彼がどこまで知っているのか分からない。
なので当たり障りのない話題を振って様子をみる事にした。]

(-49) 2015/02/18(Wed) 20時半頃

【墓】 庭師 蓮【れん】

こう云う時って結構なお手前でって言うんだっけ
本編でも飲みたかったなぁ

[なんて織部に返しつつ>>+18、織部が彩に愛好者からの文と送り物を渡すのを微笑ましく見ていた
この時代とんぼ玉はそこそこ高価である
似合うだろうなーとおもいつつのんびりしていた

そして忍鳥を心配する自分を慰める声>>+19
其れに力無くありがとうと告げる]

まあ俺が居なくとも同僚が世話してくれると信じているが
つるはともかくひよ子が……あいつ殆どの人間に懐かないから
嗚呼、それでも帰りたいなぁ

[まぁそれは作者の意向次第なのであった
ちなみに暗号等々は一切考えていない
単なる男のねーみんぐせんすの問題であった

因みにリーリエと半ば喧嘩仲間的にぎゃんぎゃんしているのも是が要因の1つだったり

リーリエと蓮は幼い頃からの顔見知りなのだが
大福、と渾名をつけようとしたのを根に持っているというさいどすとぉりぃがあるのは、読み切りの時からの読者なら知っているかもしれない]

(+20) 2015/02/18(Wed) 20時半頃

庭師 蓮【れん】は、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 20時半頃


【秘】 伝令 友紀【ゆき】 → 商人 花京院【かきょういん】

 戦が始まりそうな雰囲気の中で厄介なことになってるな。
 客人に会いに行けとの仰せ。花京院殿は立場がいいんだろうね。

[家臣の命は、彼は遠まわしに倶多の大事な客だと言っているのだろう。と意味を込めてくつり、と笑い促されるまま中に入る。大事な客人と位置を置いているとはいえ一触即発の中城に留められているのは厄介というに相応しいと皮肉を交える。]

 ああ、倶多に。あの時道を聞いたのは倶多入りするのにね。
 隣国が使わせた……とも言えるか。捨てられた、とも言う。

 加賀殿が呼んだってことは知ってるけれど、商売しに来たんじゃなさそうだね。

[質問に肯定しながらふっと自虐的になってしまってやはり話すことは苦手だと目の前の商人を見て思う。
西の言葉は幾分間延びして聞こえるのは気のせいだろうか。緩やかに語りながら商人相手に物騒か、と刀を外して畳の上に置き、ただの客人ではないのだろうとこてり、首をかしげた。]

(-50) 2015/02/18(Wed) 21時頃

【秘】 商人 花京院【かきょういん】 → 伝令 友紀【ゆき】

まあ城まで攻め込まれへんやろし逆に安全やろ思うてるんやけど。
友紀殿も面倒な事押し付けられて大変やね。
暇人の相手してこいって事やろ、それ。

[実情は人質なわけで厄介処の話ではない。
しかしそれを素直に言うわけにはいかず、さりとて皮肉に気づかないわけもなく。
困ったように小さく苦笑した。]

捨てられた?
そんで俱多に拾われたんか。
それはなんて言ったらええか分から変けど、大変やったねぇ。

俺は一応商売してんねんで?
加賀殿に頼まれた物資を手配したりな。

[これは半分本当で半分嘘だ。
目の前にいる友紀はどこまで知っているのだろう。]

(-51) 2015/02/18(Wed) 21時頃

【秘】 商人 花京院【かきょういん】 → 伝令 友紀【ゆき】

[茶の変わりに酒を取り出し杯を二つ用意して。
友紀へと一つ差し出す。]

暇人の暇つぶしに付き合うてくれるんやろ。
ところで友紀殿はどこまで知ってるん?
俺がほんまにただの客人としてここにおるって思ってるんやろか。

[酒を口へと含めば芳醇な香りが広がってすう、と目を細めた。]

(-52) 2015/02/18(Wed) 21時頃

【独】 腐姫 澪【みお】

/*
墓下楽しそう過ぎるwwww

(-53) 2015/02/18(Wed) 21時半頃

【墓】 茶人 織部【おりべ】

[本編でも飲みたかったという蓮>>+20へ、作者の意向次第ですけれどそうなるといいですねと力づけるように頷く。]

実際に蓮殿の無事を祈る文が届いておりますし、きっとこれからも届くでしょうから、作者も無下にできないのでは?私も蓮殿が茶室に来てくださる日を楽しみにしています。

今回戦の前に一殿に茶を点てる約束も実行できませんでしたし。

[頬に手を当ててほうとため息をつく。

裏情報によれば、作者が構図割《ネーム》を描いた時点では、戦前に茶室に向かう一の姿があったらしいのだが、連載している雑誌の頁数の関係で削除されたとかされないとか。]

(+21) 2015/02/18(Wed) 21時半頃

【秘】 薬師 操【みさお】 → 吉利支丹 遥【はるか】

/*
こんばんはー
薬系のネタはせっかくだし使いたいなーとか、宗教絡みで背徳云々は操太が耶蘇苦手にしてる辺りでも色々深読み出来そうだなーとか考えつつ。
病気設定についても絡められそうでおいしいですね!
看に来てもらった時に天命試しで変な薬飲んじゃって云々とか出来そうな。

もう少しちょっと色々準備してますがゆるゆる覗いていますー

(-54) 2015/02/18(Wed) 21時半頃

【墓】 茶人 織部【おりべ】

[鳥たちを心配する蓮へ同意の頷きを返した。]

嗚呼、世話をしてくれる人がいるだろうと思っても、やっぱり心配になりますよね。
私も外の用事を片付けるために城を離れることになったら、猫が心配になるでしょうから。

[城で飼われている猫は白い毛並みを持っている雄猫だ。勿論駄洒落ではなく、錆猫など模様があると作者が描くとき面d……、もとい、白い猫は肉球が桜色で可愛いという理由だそうだ。

決まった名前はなく、人によって倶多丸・みぃ助・雪之丞と違った名前で呼ばれている。
本編で一度だけ出てきたが、茶人は白猫に卯の花丸と命名していた。因みに卯の花色はわずかに青みがかかった白のことだ。]

(+22) 2015/02/18(Wed) 21時半頃

【秘】 伝令 友紀【ゆき】 → 商人 花京院【かきょういん】

 本丸が安全であるように日々鍛錬しているんだろうし、ね。
 
 …何度か花京院殿の顔は拝見していたから一言要るだろうと思っていた所だから。ま、新参を遣わすのは”商人”でも似ているのではないか?

[困り顔の商人を見つめながら探るような言葉は言葉を用いる職故なのかと思ったが言葉には頷いて、大変だろうと案じられれば肩を竦めるだけ。]

 ふぅん。加賀殿は倹約家だと聞いたからあまり成果は上げられなさそうだ。
 ……というのは秘密で。

 後此処が大変だとか言ったら反逆に問われそうだから此処も秘密で頼む。

[今更滑った言葉を回収しながら頼みを押し付けた。]

(-55) 2015/02/18(Wed) 21時半頃

【秘】 伝令 友紀【ゆき】 → 商人 花京院【かきょういん】

[杯を受け取れば茶だと思っていたそれの中に透明な液体が揺れ、鼻を近づけてすん、と匂いを嗅げば酒だとわかった。
酒を飲めばお前の太刀が狂うと嘘を教えられてあまり飲んだことがなく、飲んだとしても少量だったから久々に飲めるだろうかと眉根を寄せるが、口をつけた。]

 嗚呼、そのつもりできたからな。お好きに。

 俺が知っているのは加賀殿が商人の花京院殿を招き入れたこと、客人だとは―思っているが加賀殿が置くほどだから何かあるのかとは思っている

[今、城の勝手をしらない己に出来ることは少ない。
問いの答えにそこまで言って、また酒を口に入れればひり、と喉が熱くなった気がした。]

――が、俺が聞いたところでどうだと言われそうだ。無理に聞こうとは思ってないよ。

[杯を持ったまま花京院が酒を飲み、目を細めるその姿をじっと見ていた。]

(-56) 2015/02/18(Wed) 21時半頃

家老 加賀【かが】は、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 21時半頃


【秘】 庶子 彩【あや】 → 茶人 織部【おりべ】

/*
ただいまもどりました!
ようやく表ログよみおえまして、みんなかっこいいですね・・


ってらぶら、ぶ……は、はい
今夜もよろしくおねがいいたします!!

(-57) 2015/02/18(Wed) 21時半頃

庶子 彩【あや】は、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 21時半頃


【独】 家老 加賀【かが】

/*
ひ…、姫様…。>腐姫 澪【みお】*

がらがら~と委任切り替えたら、
姫様が執筆中で在った時の、正しい家老の対応。#とは

(-58) 2015/02/18(Wed) 21時半頃

【秘】 茶人 織部【おりべ】 → 庶子 彩【あや】

/*おかえりなさい。お疲れ様です。
[彩をなでなで。]

表の皆様は全員格好いいですね!同意です。(こくこく。
こちらこそ、今夜もよろしくお願いいたします。

[彩に会えたので、嬉しくてにこにこしている。]

(-59) 2015/02/18(Wed) 21時半頃

【秘】 商人 花京院【かきょういん】 → 伝令 友紀【ゆき】

[新参を遣わすのは商人もそうかと問われれば否、である。
城の重鎮相手に新参者が出向いた処で顔すら見せては貰えないだろう。
しかし否定する程の事ではないとさらりと流した。
自分が重鎮相手に不足のない存在だと己が口から語るのもおかしな話だ。]

秘密が多いんやね、ええよ俺の口はこう見えても硬いから安心しとき。

[言いながら酒を飲む姿を眺める。
あまりいける口ではないようで杯の中身の減りは遅いようだ。]

加賀殿は食えへんお人やからねぇ。
まあ聞かへん言うんやったら無理には聞かせへんよ。
聞いたら友紀殿も巻き込まれるやろからなぁ。

[杯を重ねていけばほんのりと肌が色づいてくる。
酔いはまだ完全に回ってはいないが心地の良い酩酊感はそこにあった。]

処で友紀殿は暇つぶしに付き合うてくれる為にきたんやろ。
なんぞ面白い話とかあらへんの?

[くすり、と小さく笑いながら問いかけた。]

(-60) 2015/02/18(Wed) 21時半頃

【人】 薬師 操【みさお】

ふっふ。
あっしもアンタにまた会いまみえて悪い気はしねぇさ。

[花京院の言葉に軽く笑いながら歓談をし。
茶を啜っていると、どんと砲のような音が鳴って僅かに城が響く。>>9
湯呑みの中に入っていた茶柱がゆらゆらと揺れた。

言葉を聞く限り彼もまた、どうやら逃げるつもりは無いらしい>>3:89
それもまたお互い様だ。
そうこうしているうちに頃合いを見たのか彼が腰を上げる]

(19) 2015/02/18(Wed) 22時頃

【人】 薬師 操【みさお】

ああ、わざわざすまんね。

くく、そいつぁ楽しみだ。
あんたが土産にくれるってェなら
味はお墨付きだろうからね。

そういや織部の兄さん
――正吾さんは知ってるかい、この城の茶人なんだが―――が
また今度茶をたててくれるって話もしてたから。
ぜひそいつと一緒に茶ァ啜りてぇもんだね。

[宛になるか分からないような先の約束は、どこか暢気な物。
けれどこれはこれで自分達らしいか。

応えるように笑うとひらりと手を振って、
そのまま仕事部屋を去って行く花京院を見送った*]

(20) 2015/02/18(Wed) 22時頃

【秘】 一の太刀 一【にのまえ】 → 庭師 蓮【れん】

[生娘と言われカチンと来ないわけがない。
うるせえ、と返した言葉に少しだけ苛立ちが過る。

腰を揺らす様を敢えて告げられたなら、ぴくり動きは止まる。
長い髪で隠れた男の耳、其れなりに朱を帯びていたそれが
一気に赤くなっていた。
髪が少し引かれる感覚に強く首を振ったのは、拒絶ではなくて羞恥から。

止めた腰は、またすぐに緩く動き出す。
羞恥よりも享楽が勝った結果だった]

(-61) 2015/02/18(Wed) 22時頃

【削除】 一の太刀 一【にのまえ】 → 庭師 蓮【れん】

 持たなかったら   おま、え   せき……  あ。

[責任取れと短い言葉すら、悦楽の声に阻まれる]

 ああ、欲しいさ。

[若者が己のことを卑下する言葉に、男は首を振って]

 其れはお前が――務めを果たしているからだ。
 何も、卑屈になることなんて  っ ありはせん。
 お前が受けた怨嗟も恨みも……全部まとめてもらってやる。

[そも、男とてすでに血に穢れきっている。
今更背負う因果が増えたところで、何も変わりはしないのだから]

2015/02/18(Wed) 22時頃

【秘】 一の太刀 一【にのまえ】 → 庭師 蓮【れん】

 持たなかったら   おま、え   せき……  あ。

[責任取れと短い言葉すら、悦楽の声に阻まれる]

 ああ、欲しいさ。

[若者が己のことを卑下する言葉に、男は首を振って
何度か呼吸を繰り返し、少し落ち着こうと試みる]

 其れはお前が――務めを果たしているからだ。
 何も、卑屈になることなんて  っ ありはせん。
 お前が受けた怨嗟も恨みも……全部まとめてもらってやる。

[そも、男とてすでに血に穢れきっている。
今更背負う因果が増えたところで、何も変わりはしないのだから]

(-62) 2015/02/18(Wed) 22時頃

【秘】 一の太刀 一【にのまえ】 → 庭師 蓮【れん】

[呉れてやるから、寄越せ。
その声に、は、と息を吐いて笑おうとした]

 ぐぁっ…ってえ……

[噛みつかれ、痛みに呻く。
全身の肉が瞬時に緊張して、飲み込む肉を締め付ける]

 ばかや……んはっ  ふっ   あっあああっ

[噛まれた跡へのぬらりとした感覚に気を取られ、
突然圧し入られるのにあられもなく喘ぐ]

(-63) 2015/02/18(Wed) 22時頃

【秘】 一の太刀 一【にのまえ】 → 庭師 蓮【れん】

[ぐいぐいと奥を突かれ、弱い場所をこすり上げられ、
頭の中が真っ白になる。
半勃ちの自身からは粘液が滴り落ち続け、床をしとどに濡らす]

 くっ、んふぁ  はっ  ……ぁ
 れ  ん。

 あぁ   れ…    ん

[肌のぶつかる音は直接、
ぬちぬちと粘液がこすれるちいさな音は身体の中を通って耳に届く。
揺れる視界に眼差しは虚ろ。
喘ぐ口元から津液が落ちても、声が止まらない。
ぴちゃり、男の先端から落ちる粘液が白く濁り始める]

  ―やるよ。
  全部、呉れてやる!
               ]

 っ、うあっ   んんんっ   ――――っぁ!

[男の背がぐっと反り返り、床に白く濁った男の精が跳ねた]

(-64) 2015/02/18(Wed) 22時頃

【秘】 庶子 彩【あや】 → 茶人 織部【おりべ】

 くすぐったいの、は良くないです、し
 ……ふぁ、  ぁ   んっ

[舐めるな、と言いたいのに、
口を開けば、言葉にならない声しか出ず、
下唇を噛みながら耐えれば、くぐもった呻きが洩れ出でる。
繋いだままの手に力を込める。
本当に、何をされるのかわからないのに
ちゃんと説明してくれない織部に抗議の視線を送る。

説明さえしてくれれば、とは
結局わかってないからこそ思うのであろうが]

(-65) 2015/02/18(Wed) 22時頃

【秘】 庶子 彩【あや】 → 茶人 織部【おりべ】

 俺、を  困らせて
 楽しいです……?

[脇腹を辿る手を、押しとどめる力は弱い。
掴むのも嫌で、離れるのも嫌で
困りきったあげく、少しずつ上に滑らした手は
織部の首筋に留まって、項の辺りを撫でるようにした。

こういうとき、どうしたらいいのかわからない。
いっそ、両手とも、掴んでいてくれればいいのに――と
されたらいっそう困ることを考えた*]

(-66) 2015/02/18(Wed) 22時頃

【秘】 伝令 友紀【ゆき】 → 商人 花京院【かきょういん】

 ドーモ。じゃあ信用する。疑うのは柄じゃない。

 人使いが荒いと聞いているから。あの人は。
 というかてっきり茶が好みだと思ったね。酒とは。

[飲む姿を見られ、もしかして武士の癖飲めないのかと思われているんじゃなかろうか、と思い至って目を逸した。首筋に手を当てれば脈が早くなっている。恐らく顔にも出ているだろうが誤魔化すように杯を進めた。]

 暇つぶしには付き合うけど…俺はもてなしに来たわけじゃないぞ。
 語りはヘタなんだ…。戦の話なぞ聞きたくないだろう?武士の話なんてそんなものだ、さては酔ってるな?

 もてなし所望なら侍女でも呼べば出てきてくれるかもしれんよ?

[くすり、と笑い掛ける様子に面白い話などと振られて気の利いた小噺なぞ持っている訳もなく、もののふの戦の話なぞ今の時分、もっと聞きたくない部類だろうに振るなと意味を込めて因縁つけながらとむくれるように言った。

赤くなった顔をそっと耳元に寄せながら酔の回った頭で此処の侍女は雅でしとやかだぞ?と笑って言を紡いだ後は杯を飲み干した。]

(-67) 2015/02/18(Wed) 22時頃

【独】 伝令 友紀【ゆき】

/*
僕の淫乱!だから受けダメなんですよね……気づいたら迫ってますし…。
やりにくいなーと思われてなければいいですが…。

しかも話し合いそこそこにおっぱじめてますしね……。盛ってますね…。

(-68) 2015/02/18(Wed) 22時頃

【人】 家老 加賀【かが】

[血と火の匂いに、硝煙が混ざる。
倶多は今や赤く燃え、疲労が溜まる脚を叱咤した。
やはり、幾ら堅牢な城郭と言えど、物量が違う。
倶多は農耕を得手とするが、戦は慣れぬまま。

けれども、それを恥じたことはない。
実りを謳い、安穏と過ごせる自国は瑞穂に二つとないのだ。]

(21) 2015/02/18(Wed) 22時頃

【秘】 茶人 織部【おりべ】 → 庶子 彩【あや】

[胸の尖りを軽く吸い上げてから離し、彩を上目使いで窺うと、視線が合った。]

……どうしてくすぐったいのが良くないことなのです?

[不思議そうな声色で、わざと疑問を投げかける。

恐らく恥ずかしいのだろうと想像はしていても、彩は声を上げそうになる度に耐えてしまうから。もっと聞いていたいとの欲望が湧き上がり、わざと喋らせればいいかもと思いついたのだ。
その直後、今度は心臓の上に口付けを落とす。]

(-69) 2015/02/18(Wed) 22時頃

【秘】 商人 花京院【かきょういん】 → 伝令 友紀【ゆき】

俺は茶も酒も嗜むで。
月見酒言うんも乙なもんやろ。

[ちらりと窓を見れば空は晴れていて綺麗な月が浮かんでいた。
それから視線を友紀へと戻せば首筋に手を当てる様子が見えて。
ふと、随分と可愛らしい仕草だと感じ悪戯心が湧いてくる。]

…口が上手くないんやったら別の暇つぶし、付き合うてくれてもええんやで?

[赤くなった顔が近づいて。
呼気が耳元をさわり、と擽った。

相手も、己も酔いが回ってきている。
それを言い訳に近づいた友紀の腰へと手を回して引き寄せて。]

逃げるんやったら今やで…て、もう遅い。

[頬に口付けを一つ落とすと、そのまま唇は滑り耳朶へと軽く噛みついた。]

(-70) 2015/02/18(Wed) 22時頃

【秘】 茶人 織部【おりべ】 → 庶子 彩【あや】

でも、困らせたいなんて思っていません。私はただただ、彩様と親密になりたいだけです。

[確かに今していることは、ある意味その目的を果たす手段ではあるけれど、果たして万人にこう言って意図が通じるかどうかは謎である。それでもしれっと告げて、首筋を撫でる彩の手にうっとりと目を細めた。]

……彩様の手は、温かくて気持ちがいいですね。

[どうしていいか分からないと考えているとは知らないが、それがいいと受け入れる言葉を告げて。彩の胸に顔を寄せて頬摺りをした。*]

(-71) 2015/02/18(Wed) 22時頃

【人】 薬師 操【みさお】

[――さて。
呑み終えた湯呑をことりと置いて。
窓から外の様子を見遣った。

幾ら人より目が利いても、ここから見えるのは精々遠目に燻る火の手まで。
詳しい戦況までは伺えない。

先陣に立って戦に赴いた者たちはさてどうなっただろうと思案する。
不動明王の加護を自称する馴染みたる一番太刀や、
天命に任せおもしろいものを見せると言った伝令、
影に潜んで暗躍する庭師の皮を被った草も。

影武者の若君とその家老や近侍も、
今頃はあの中で戦っているのだろうか。

生と死の狭間を間近で見るには少し
自分は殺気から遠ざかったのかも知れない、と改めて思った。
それが良い事なのか悪い事なのかは分からないが。]

(22) 2015/02/18(Wed) 22時頃

【人】 家老 加賀【かが】

[友紀と敵を潰すべく、挟撃に走る。
最中、大分血に慣れてしまった鼻腔に強い火薬の香が潜り込んだ。

急いていた足を止め、何度目か空を見上げれば、
翼を小さくして旋回する鷹が見えた。
草が飼い慣らす其れは、主を失っても忠心を途絶えさせはしない。

鷹が舞う直下、開いた庭に持ち込まれた敵軍の要、国崩しの陰影。
二度目の砲撃の準備が進み、兵が蟻のように群がっている。]

 ―――…もう一撃、耐えてくれるか。

[呟いた言葉は独り言であり、生まれて仕える城に問うもの。
今更命を惜しむ心算は無いが、槍働きだけが戦果ではない。]

 塀も塗り替えねばならぬな、石も積みなおさねばならぬ。
 倶多の民にも良く良く働いて、石高を上げてもらわねばな。

(23) 2015/02/18(Wed) 22時頃

【人】 商人 花京院【かきょういん】

― 本丸・廊下 ―

[操太の部屋を出た後自室へと戻るべく廊下を歩いている。
窓から外の様子を眺めれば争いの様子も遠目に見えて。]

…―――――――――。

[そろそろ三浦の使いが手引きをしに現れてもいい頃だが。
堀が炎に包まれている間はこれないだろうか。
それとも。]

見捨てられた。はあんまり考えたないけどねぇ。

[見捨てられたか。
どちらにせよ今はまだ城から出られない事は確かだった。]

(24) 2015/02/18(Wed) 22時頃

【人】 薬師 操【みさお】

[花京院の言ったように、これから本格的に忙しくなるだろう。

あの時負った友紀の傷がまた開くかもしれない。
あるいはその身に病を患った武者の病状>>8が戦で悪化する可能性もありうる。
宗教上理解できない部分はあれど、城の中で仕える者同士、容態を看るのは自分の役目ではある。
時折薬を処方することもあったろうか。余談だが。

病と言えばこんな時でも、本物の泰賢の身を案じることを忘れてはならない。様子を見ている限り、ここにも火の手が回ってくる可能性もないとは言い切れない。
今のうちに安全な場所へと避難させた方が良いかと病室へ足を進める。

和樹>>14が訪ねてくるのとそれはどちらが早かっただろう。
彼と会えようが会えまいが、どのみち手を回しはしたろうが**]

(25) 2015/02/18(Wed) 22時頃

【人】 家老 加賀【かが】

[人使いも民使いも荒い癖、倹約家を気取る家老は浅く息を吐く。
徐に精神を統一させ、宿らせる空気は若い頃に封じた鋭利な殺気。
身の毛が逆立つような威勢は、国の為、倶多の為、主君の為。]

 殿、倶多城は必ずやお返しいたしましょう。
 但し、―――多少の損害は覚悟召されよ。

[ひゅ、と短く息を吸い込む一瞬と、轟音が響き渡るのは同時。

上がる熱気に冷水浴びせる如く、一閃を合図とした。
それに併せて、大筒を囲う敵兵に降る鉛玉の豪雨。

竦む敵兵と硝煙を切り裂いて駆ける老獪は、
真っ赤な鮮血を身に被り、大筒を操る武将の首を断つ。




パッと舞い散る彼岸花の色は、一人が蓄えるにしては多すぎる量。
無銘刀が地に突き刺さり、空を巡る鷹が、高く、高く鳴いていた。**]

(26) 2015/02/18(Wed) 22時頃

薬師 操【みさお】は、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 22時半頃


家老 加賀【かが】は、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 22時半頃


【独】 家老 加賀【かが】

/*
もう少し働いても良かった気もしつつ、
最終日面子の半分は戦闘員なのでこの辺が妥当か。
本当は家老が前線に出るとか、非常識だとも思うけれど、
つい出しゃばっちまいましたな。うむ。

(-72) 2015/02/18(Wed) 22時半頃

【秘】 影武者  和樹【かずき】 → 家老 加賀【かが】

[名を呼ばれるは、解き放たれること。

挑発されて意識は抗うも、若い身体は先走りの雫をとめどなく溢れさせ、加賀の言葉どおりに彼の指を穢してゆく。
その淫微な音が耳に滴る。]


  あッ…  ハぁ、 …ッ


[和樹は加賀の逞しい胸板に掌を突いて腰を浮かせ、一層の奉仕を求めた。]

(-73) 2015/02/18(Wed) 22時半頃

【秘】 影武者  和樹【かずき】 → 家老 加賀【かが】

[が、加賀はそれに応じない。
女にもできてしまうことならば、彼の目的は達せられぬのだ。


加賀は自らの手で和樹を追い立て、その狂おしい衝動を逃がす道を、示す。
「呉れてやろう」と、自らの脚を開くことで。


晒された肌の領域が大きくなれば、身体を包む男の匂いは増して、なおも若い性を幻惑した。]

(-74) 2015/02/18(Wed) 22時半頃

【秘】 影武者  和樹【かずき】 → 家老 加賀【かが】

[身体が身体を求める。
濡れ光る槍が、宛てがわれた慎ましい菊を押し拉いだ。

手管も、快楽も、まだ知らない。
最低限の準備だけを与えられた隧道を抉って繋がる。

擦れ合う肉の軋みは初めて知る媾合いの讃歌。
汗を飛ばし、改めて自分が組み敷いた、自分を肉体の枷に捕えた男を見下ろす。]

 
 苦しんだ ろ
 

(-75) 2015/02/18(Wed) 22時半頃

吉利支丹 遥【はるか】は、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 22時半頃


【独】 影武者  和樹【かずき】

/*
>>26
2発目感謝、これで問題なくイける

(-76) 2015/02/18(Wed) 22時半頃

【人】 伝令 友紀【ゆき】

[肉を裂き、命を刈り取る刃の音。一つ、二つと呼吸音が消えていく。
今、すべての刃が止まって見えた。人を使うに長けた家臣が己の神経に研ぎ石を用いたのだ。

背に血が飛び散ろうとその血は目立つことはない、赤なのだから。]

―――!?やったか。

[戦場の中の主を失った者の慟哭が響いた、敵兵を討ち取ったことによる換気の咆哮が空気を揺らす。>>26
と、同時に殺意を伴った鉄の塊が一斉に敵兵を地に沈めた。
開いた道を駆ける。動く敵を切るよりも、動かぬ的が切りやすいのは必須。]

 倶多はやらんが、……はくれてやる。

[倶多の城を潰すべく向く砲台に迷わず進む。放たれればひとたまりもないが怖気付かなかった。
砲を囲む敵兵に構うことなく砲台を繋ぐ―――自らの知識では分からない縄を数本、切り落とす。]

――っぁ、

[両から迫る刃をくぐり抜けて木陰に身を潜める。砲台は倶多に焦点を合わせるための綱をなくして項垂れた。と、同時に左肩に痛みが走り、右目の視界が赤に染まった。**]

(27) 2015/02/18(Wed) 22時半頃

【墓】 庶子 彩【あや】

[喧々諤々する蓮とリーリエだとか、呵呵大笑する一だとか。
座談会への新たな参加者をにこにこと眺めながら、彩はまったりお茶を飲んでいた。
最初に飲んでいたのは婆やがいれてくれたもの。
次は織部がいれてくれたもの]

 ………幸せ

[と大福を大口に頬張って、まったりのんびりしていたのだが]

(+23) 2015/02/18(Wed) 22時半頃

【人】 影武者  和樹【かずき】

-泰賢の部屋-

 “父君”のところへ行こう。
 少しの間だ、頑張ってくれ。


[泰賢を抱え起こし、背に負う。
長らく病床にあった彼の身体は軽かった。
上から被衣して泰賢の顔を見られないようにする。]

(28) 2015/02/18(Wed) 22時半頃

【人】 影武者  和樹【かずき】

-本丸/廊下-

[泰賢を背負って小走りに廊下を突っ切る。
と、向こうから操太がやってくるのが見えた。>>25

彼もまた自分の職務を全うしてくれていると、力づけられる姿。]


 先生、 手を──


[泰賢を頼もうと呼びかけた。]

(29) 2015/02/18(Wed) 22時半頃

【墓】 庶子 彩【あや】

 ん?俺に文?

[ふぁんれたーなるものが自分のような脇役に、と目をまあるくしながら、織部が読み上げてくれるのを聞いていた]

 え、贈り物……
 うわ   え、いいの!

[慌てて茶碗を置いて、そうっと両手を差し出して受け取った。
きらきら光るとんぼ玉に負けないくらい、輝く彩の瞳。
天井から差し込む光(なんらかの照明器具だ。詳細は割愛する)に透かしてみれば、ほんのり緑色をした玉のそこに、鼻緒と似た赤がほんのり見えた]

 やった! ……どうしようかな、これ
 帯止め、かなあ。 女の子っぽいかなぁ

[どうしようか、と周囲を見渡して、意見を求める]

(+24) 2015/02/18(Wed) 22時半頃

【秘】 吉利支丹 遥【はるか】 → 薬師 操【みさお】

/*
こんばんはー。
天命試しで変な薬を飲んで~というのは良いですね!
薬でいきなり一線を超えてからの負感情→和解という流れでも、だんだんとおかしくなっていくという流れでも、どちらも美味しいと思います。
両方を併せてもいいかな、とも思いつつ。

(-77) 2015/02/18(Wed) 22時半頃

【墓】 一の太刀 一【にのまえ】

 男が色街に出てぬぁにがわるぃ。
 はん、お前みたいなお子様が知らん事はまだ

[もきっと立ちあがる男に横からコマ割の線を打ち破って作者と書かれた手が伸びて
『青少年に悪影響を及ぼすような発言はお控えください』と、口を塞がれた。

いいんです。
蓮の罵声>>+16を聞きながらの蕎麦茶がおいしいから。
ああ、今日も具多家臣団は平和だ]

 ひよ子ってあれか?
 ぜんぜんヒヨコっぽくないお前の相棒か?
 ツルって、なんかずんぐりむっくりした奴だったよな?

 まー、鳥は主が迷子になっても先に家に帰っているというし
 大丈夫だろう。

[案に、使役人がまぬけだと言っている]

(+25) 2015/02/18(Wed) 22時半頃

【秘】 伝令 友紀【ゆき】 → 商人 花京院【かきょういん】

 酒も茶も…団子も?
 生憎、月を見る頃に寝ている、が、成程月は綺麗なもんだな。独りで飲む酒よりも隣に人がいたほうが旨いんだろうな。

[早寝、早起きを叩き込まれた身の上としては羨ましくはあるが表に出さず、初め見たときに茶屋にいた事を思い出して付け足した。

外に浮かぶ月は部屋に明かりを灯す手伝いをしていて成程、一興だと納得する。
酔いまわった頭はくらり、と思考を鈍くさせる。べつの、ひまつぶし。

酔って幾分湿りを帯びた吐息をかけ、花京院の頬を見れば赤みを帯びていた。
腰に回される手にびくり、と肩を跳ねさせ引き寄せられれば驚いたように目を見開いた。刀と杯は置いたまま。]

 逃せる気、ないな…っん、

[頬に感じる柔らかさを感じたと思えば耳朶へ口が寄せられ、擽ったい刺激に思わず体を引き寄せられていたことも相まって背に手を回す。]

(-78) 2015/02/18(Wed) 22時半頃

一の太刀 一【にのまえ】は、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 22時半頃


【独】 伝令 友紀【ゆき】

/*花京院殿がイケメン過ぎて正吾って呼びたいです。

本当によかった僕攻めじゃなくて……。

(-79) 2015/02/18(Wed) 22時半頃

【人】 影武者  和樹【かずき】

[その時、外がふっと翳った気がした。
風が凪いだような、時が引き延ばされたような、厭な予感が過る。]


 ──来るな!!


[叫んだのは、操太にか、天運断つ力にか。

次の瞬間、地から突き上げるような衝撃が跳ね上げて、轟音が叩きつけた。
国崩砲の断末魔となる2発目の砲撃が近くに着弾した──と頭で理解するより先に泰賢の身体を滑らせて覆い被さるように抱えこむ。


直後、崩れた壁が、天井が、そこへ降り注いだ。*]

(30) 2015/02/18(Wed) 22時半頃

【秘】 庶子 彩【あや】 → 茶人 織部【おりべ】

 だ ……って

[恥ずかしい、とは言わなかった。
そんなこと、口にしなくてもきっと理解されている。
言葉にしたら負けだ、とまた下唇をかみ締めた。
そのおかげで、鼓動の中心に落とされた口付けには、変な声をあげずにすんだ。――ただし、かえって身体の熱が一気にあがることとなったが]

 ……こう、しないと
 親密になれないのですか

[頬ずりをする織部の髪を、また撫ぜた。
やっぱりこうしている瞬間が、一番心穏やかでいられる、と思うのだが
………もはや、これだけでは熱は収まらないと、彩も既にわかっていた]

 俺はただ、触れているだけでも……

[それでも、言葉には本当と嘘を半分ずつ織り込ませた*]

(-80) 2015/02/18(Wed) 22時半頃

【墓】 茶人 織部【おりべ】

[瞳を輝かせる彩>>+24をにこにこ顔で見つめる。贈った愛好家も、これで満足するだろうと想像しながら。

ひょっとしたら、この反応が愛好家の目に留まったあとは、彩への貢物が増えるかもしれない?と作者が感想を言ったとか言わないとか。]

……これは首にかける装身具のようです。

[意見を求められてとんぼ玉を指差し、良かったら私がつけて差し上げますが?とも申し出た。]

(+26) 2015/02/18(Wed) 22時半頃

【人】 薬師 操【みさお】

→病室

[廊下を歩いていると、小走りで泰賢を背負った影武者に遭遇する。>>29その姿に驚く間もなく、声をかけられた]

おや、若様。慌ててどうなすった。

[二人を交互に眺め、手をという言葉には頷く。様子を見る限り、彼を安全な場所に避難させてほしい、ということなのだろう。]

して、どちらまでお運びになさればいいんでさ?

[一つ頷いて、手を貸しながら影武者に尋ねる。
悪い足で余り早くは歩けないが、多少なら助けにもなれるだろう。]

(31) 2015/02/18(Wed) 22時半頃

【独】 薬師 操【みさお】

/*
ふぁっ!?

(-81) 2015/02/18(Wed) 22時半頃

影武者  和樹【かずき】は、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 22時半頃


【独】 薬師 操【みさお】

/*
え ど、どうしようwwwww

(-82) 2015/02/18(Wed) 23時頃

【独】 影武者  和樹【かずき】

/*
あ、近かったw

操太も巻き込まれて埋もれるかもw

(-83) 2015/02/18(Wed) 23時頃

【独】 伝令 友紀【ゆき】

/*
あれ、皆さん結構死んでいく……。
ハッピーエンドはないのですか…?僕寂しいです。。

というか死にたがりの僕が死ねない、ですと!

(-84) 2015/02/18(Wed) 23時頃

【秘】 商人 花京院【かきょういん】 → 伝令 友紀【ゆき】

今はあんたがいるさかい、それでええわ。

[耳朶を舌先で嬲りながらくすくすと笑う。
月見酒も花見酒もよいものだが。
隣に人がいながらの晩酌もよいものだ。
特にこうやって戯れに遊べるならば特に。]

別に逃げてもええんやで。
加賀殿もこんな相手までしろやなんて言わへんやろしねぇ。

[言いながらも手はするりと友紀の懐へと滑り込み。
その肌の感触を堪能するように肌の上を滑っていく。]

…口、吸うてもええ?

[顔を覗き込み、そう囁いて。
それからちろち、と友紀の唇を舐めて。
返事も聞かずに唇の合間から舌を中へと滑り込ませ、噛みつくように口付けた。]

(-85) 2015/02/18(Wed) 23時頃

【人】 薬師 操【みさお】

[―――彼の方に手を伸ばそうとした、その刹那。>>30

不穏な直感が体中をかけ巡り、
軸足で後ろに跳んで退いたのは
殆ど身体に沁みついた反射だった。]

っ!!! 若―――――

[来るな、と怒号が響いたのとほぼ同時。
ごぉん、轟音と衝撃が周囲に響き渡り、
がらがらと派手に天井が崩れていく中、思わず腕で顔を覆う。

―――また、あの時のように
天の嗤う声がどこかで聞こえた気がした**]

(32) 2015/02/18(Wed) 23時頃

【独】 影武者  和樹【かずき】

/*
漫画的には、瓦礫の下から陣羽織が覗いてるとか、血の一筋が流れ出しているとかのコマで引き。

味方が危機になったときに復活してくるパターンな。

(-86) 2015/02/18(Wed) 23時頃

【墓】 庶子 彩【あや】

 首にかけるの?とんぼ玉を?

[装身具なんて、今まで縁がなかったものだ。
そういうのもあるのかーと頷きつつ、提案に応じて、はい、と織部に差し出した]

 よくわからないからお願いします!

[くるり、と背を向けてわくわくと待った]

(+27) 2015/02/18(Wed) 23時頃

【秘】 薬師 操【みさお】 → 吉利支丹 遥【はるか】

/*
了解です。
両方併せるの、いいですね!
負縁故からの流れはおいしそうなのでとても活用したい。
ではではそんな感じで振ってみますねー。

(-87) 2015/02/18(Wed) 23時頃

【秘】 茶人 織部【おりべ】 → 庶子 彩【あや】

[だって、だけで続きを口にしなかった彩。惜しいなとは思ったものの、別の方法を試してみようとすぐに前向きに思考を切り替える。
更に強く肌を吸い、赤い花を咲かせると、親密になる方法についての彩の問いを肯定する。]

その通りです。
何故なら、私は彩様以外の他の人にはこんな真似を致しません。何故なら彩様が特別だからです。彩様と最も親しくなりたいから、こうして……。

[そう言いながら、脇腹を触れていた手を滑らせるように移動させた。細い腰は一抱きで折れそうに感じられるけれど、触れてみれば若々しく弾力のある肌が指先を押し返す。

触れているだけで、と言った彩の真意を理解しているのかいないのか。
……その指先は、遂に彩の両足の間を捉えた。反応を窺うようにそっと撫でる。]

(-88) 2015/02/18(Wed) 23時頃

【秘】 庭師 蓮【れん】 → 一の太刀 一【にのまえ】

[自分の言葉に翻弄される様子を見るのはまた楽し
反応を返すのを見るそれだけで――この様に満たされるとは思いもしなかった

揶揄に羞恥心か赤くなる様子、されど直ぐに其れは本能に抗えなくなり腰は再び揺らめき己を誘う]

責任位幾らでも取りますよ、ええ無論
……っ

[はっきりと、欲しいと云い切られて一瞬息を飲む
落ち着こうと試みながら話す内容
一言一句聞きもらしはしない。嗚呼何という、殺し文句だ
鉄砲集の鉛玉とてこの様に心の臓をひと突きとはいくまい]

怨嗟も恨みも、とは豪気だ

[血が出る程ではない
しかし覚悟のほどを問う様な噛みつきに
返ってきたのは強い締めつけ。其れにニヤリとして]

馬鹿で結構。その馬鹿が
――欲しいんだろう?なぁ

[受け取れよと云わんばかりに抽挿は激しさを増した]

(-89) 2015/02/18(Wed) 23時頃

【削除】 庭師 蓮【れん】 → 一の太刀 一【にのまえ】

[半勃ちになった彼の雄芯は何もしないのに蜜を滴らせ周囲を濡らす
敢えて手を触れず、後ろだけで果てさせようと云う心持ち
何とも悪い男だ、己は]

 ……ふ……っ

[息を詰めつつも尚、名を呼ぶ声に達しそうになる
でもまだだ、未だ我慢
鼓膜犯す音に虚ろに蕩ける瞳、喘ぐ声は感じ切っている事を如実に示し
止まらぬ声に熱い息が漏れ出るのを止められない
そして――男が一際甲高い声とともに弓なりに身体をそらし
撓らせた背に暫し見惚れて居ればぱたり、と白が床を濡らす]

ふ……ふ
嗚呼、綺麗だとても
夜空浮かぶ月すら叶わぬ

[汗で濡れぼそる背、上気し火照る肌
朱色に染まった頬に蕩けた様に快楽貪ったことを証明する瞳

悦に入るも自身も限界は近く、彼が果て太を確認すれば最奥を何度も叩き
其処に己が精を放ったのであった]

2015/02/18(Wed) 23時頃

【秘】 庭師 蓮【れん】 → 一の太刀 一【にのまえ】

[半勃ちになった彼の雄芯は何もしないのに蜜を滴らせ周囲を濡らす
敢えて手を触れず、後ろだけで果てさせようと云う心持ち
何とも悪い男だ、己は]

 ……ふ……っ

[息を詰めつつも尚、名を呼ぶ声に達しそうになる
でもまだだ、未だ我慢
鼓膜犯す音に虚ろに蕩ける瞳、喘ぐ声は感じ切っている事を如実に示し
止まらぬ声に熱い息が漏れ出るのを止められない
そして――男が一際甲高い声とともに弓なりに身体をそらし
撓らせた背に暫し見惚れて居ればぱたり、と白が床を濡らす]

ふ……ふ
嗚呼、綺麗だとても
夜空浮かぶ月すら叶わぬ

[汗で濡れぼそる背、上気し火照る肌
朱色に染まった頬に蕩けた様に快楽貪ったことを証明する瞳

悦に入るも自身も限界は近く、
彼が果てたを確認すれば最奥を何度も叩き
其処に己が精を放ったのであった]

(-90) 2015/02/18(Wed) 23時頃

【秘】 庭師 蓮【れん】 → 一の太刀 一【にのまえ】

はぁ、ぁ、っ
……長正、おい長正大丈夫か

[白を叩きつけた結果、酔いは一時収まるも火照りまではかき消さぬ
少しだけ冷静になった思考は初めてだというのに無体を強いた男
彼への気遣いの言葉となって果てたばかりの彼の鼓膜を揺らした

汗で張り付いているだろう、額の髪を
熱くなった指で掬おうと手を伸ばした]

(-91) 2015/02/18(Wed) 23時頃

【秘】 家老 加賀【かが】 → 影武者  和樹【かずき】

[精の匂いが鼻に付く。
心も覚悟もとうに決めた。
今更、躊躇う事など何も無かったが、
腰辺りに生まれる居心地の悪い熱は如何したものか。

恐らくは見上げる相手の顔が悪い。

国を継ぎ、いずれ己の主君となる男と同じ顔。
青白い色ではなく、血色に恵まれた面差し。]

 ―――…和樹、捕われよ。
 その身は倶多に無くてはならぬ。

[肩を抱いた腕に一層力が篭り、昇った片手は彼の眼前に翳した。
彼が快楽だけを覚えるように、彼が愉悦だけに捕まるように。]

(-92) 2015/02/18(Wed) 23時頃

【秘】 家老 加賀【かが】 → 影武者  和樹【かずき】


 う、――く、ぁ…、

[仰け反る咽喉も、抑え損ねた嬌声も、必要ないものだ。
拡がっていく身体は痛みよりも、他人を迎える違和感に侵される。
火照った肉が漲る慾に絡みつき、貪婪な粘膜が蹂躙を拒む。
されど、力が篭るのは奥ばかりで、隘路が成すは抱擁の真似事。]

 聞くな、見るな、情けは要らぬ。
 酔え、――…ぁ、ふ…ッ、ぅ…、

[未熟な粘膜は所作を知らず、蠢動に波打った。
彼の視界を遮る掌は熱く、顔を背けて頬を畳の目に詰る。]

 違…ぅ、―――…勝手が知れぬ、だけ……、ッ
 
[問われた言葉に、己の忠心を問われた気がして、
咄嗟に首を振り、乾いた髪を揺らした。
体内で脈打つ他人を、知らぬだけ。だと、
己にしては熱に浮いたとは言え、下手な言い訳だった。]

(-93) 2015/02/18(Wed) 23時頃

【墓】 茶人 織部【おりべ】

……あいわかりました。

[頷きで彩の要望に応じる意思を示し、とんぼ玉を受け取る。
背を向けた彩の首へ細い紐を回すと、後ろで止め具をかけた。]

きっと彩様によくお似合うことでしょう。どうぞご覧ください。

[いつどこで取り出したのやら、鏡を構えて彩に見るよう促した。]

(+28) 2015/02/18(Wed) 23時頃

【独】 家老 加賀【かが】

/*
【急募】右力

おっさんが初めてとか和樹くんが可哀想です。

(-94) 2015/02/18(Wed) 23時頃

【人】 吉利支丹 遥【はるか】

 ………な

[突然の轟音と振動>>9に、足が取られる。
ぱらぱらと天井からはがれた漆喰が降り、壁を見れば所々に亀裂が入っていた。
国崩が撃ち込まれたという怒号に、ひゅうと肺が軋む。

大筒など、伝聞でしか知らない。
こんな辺境の戦で投入される火薬器など、せいぜい火縄が数丁]

 慌てるな!
 敵方も、続けては撃てまい。
 だが、今の砲撃で壁に亀裂が入り、広い部屋は天井が崩れる危険がある。
 殿と姫から離れず、怪我をした者がいるならばその者らも連れて小部屋に篭るように。

[悲鳴を上げる女房らを宥め、指示をする。
次弾が撃たれる前に、大筒のありかを突き止めねば]

(33) 2015/02/18(Wed) 23時頃

【墓】 庭師 蓮【れん】

どうなんでしょうね
一説によれば仄暗い堀の底から……夜な夜な侍女と庭師の啜り泣きの声がとかほらぁに移行すると云う噂もありますし

[なんて物騒な事をいいつつも、茶室への来訪を楽しみにしている>>+21という言葉に嬉しそうに頷き1つ]

まぁそれはいたしかたないですよ
ぺぇじ数との戦いは作者殿にとっては死活問題ですし
何時か番外編で書かれると良いですね
あのとき!○○はこうだった!みたいな

[そんなことを云いながらちらりと本編を見れば――]

(+29) 2015/02/18(Wed) 23時頃

【墓】 庭師 蓮【れん】

わ、国崩し!?
あんなものまで出るとか隣国金持ちぃ!

[思わずそんな事を口ずさむのであった]

そう云えば織部殿は猫好きですよね
よく一緒に居るのを見たことありますし

そういえば猫は福を招くらしいですよ
俺はソイツの事を雪うさぎって呼んでます

[敢えて言う、猫に対しそう呼んでいる此の男]

(+30) 2015/02/18(Wed) 23時頃

【墓】 庭師 蓮【れん】

帯留めというより首からの下げものに見えますけど
緑の着物って確か彩様が本篇で羽織ってらしてたですよね
凄くお似合いですよっ!

[にっこり笑って彩>>+24の言葉にそう告げる
そうしていれば織部が気づいたか、
首につける事を申し出るのを聞けば
つけちゃいなよーなんて無責任に囃したてるのであった]

(+31) 2015/02/18(Wed) 23時頃

【秘】 吉利支丹 遥【はるか】 → 薬師 操【みさお】

/*
了解しました!
負感情から始まるのは、相談なしではなかなかやる機会もないですしね!
では、そんな流れで行きましょう。よろしくお願いしますー。

(-95) 2015/02/18(Wed) 23時頃

【独】 庭師 蓮【れん】

/*
マジごめん今迄寝落ちてた(ふるえ)

(-96) 2015/02/18(Wed) 23時頃

【秘】 伝令 友紀【ゆき】 → 商人 花京院【かきょういん】

 そう、倹約家だね。

[俺でいいとは。そこまでは口にせず元々過敏な神経は耳へ与えられる刺激を不本意に擽ったい以外のものに変える。
ビクビクと反応する体の震えは抑えきれずはぁ、と悩ましげな吐息が漏れる。]

 んっ……ぅ 隙が、あればな
 倶多にそんな習慣があれば流石に俺は困る…ッ

[服の袂から滑り込んだ手に頬が上気して、久々に酔わされた体で逃げられるわけがないし……逃げる相手ならそもそも時間を割いて此処に来ない。
が、いうことも癪なので逃げる宣言をしておいた。]

 くち…?
 まっ……ふ、ぁ。ンっ…

[不意に覗き込まれた事で頬に紅を差しながら唇を舐められ、言うが遅れた口は塞がれていた。反応の遅れた口は荒い舌の侵入を許し、酒を含む口内が舌の動きにわせて水音を鳴らし、羞恥に目をぎゅっと閉じた。]

(-97) 2015/02/18(Wed) 23時頃

【墓】 庭師 蓮【れん】

わ、悪くないけど
でもなんかむかつくぅ大人ぶって!

[実際目の前の御仁は大人です
わいるどで格好いいなんて絶対言ってやらないけれど>>+25

口をふさがれたのを見ればやーいやーいと揶揄するけれど
直後に奪われる蕎麦茶で阿鼻叫喚なのだ]

違う違う、ひよ子は同僚の相棒!
茶色ででっかい、賢い奴だよ
昔は白くてちいちゃかったんだけどな

つるはそうだね、俺のでふわふわでもふもふなんだよ
鼠が大好物でな

[ほうほう、けえええええと啼く相棒を思い出せばそう告げるも
鳥は大丈夫との言葉に安堵と――]

それは俺が暗に迷子になるって言ってるのか?
忍舐めんな

[びきびき、大きく怒りまぁくが頭上に浮かび
コマぶち破ってでも本誌登場したろか。と考えたのであった]

(+32) 2015/02/18(Wed) 23時頃

【独】 家老 加賀【かが】

/* あ。真贋若纏めてやっちまった予感。
痛いの痛いの飛んでいきますよう。(撫で撫で)

(-98) 2015/02/18(Wed) 23時頃

【秘】 薬師 操【みさお】 → 吉利支丹 遥【はるか】

――どこかのいつかの薄い本――

[薬師として拾われ、この城に仕え始めて
もうそれなりに長くなるが、所詮は馬の骨。
もっと昔からこの城に仕えている人間と言うのは当然存在する。

自分よりも随分と年上の家老や重臣はともかく、
己より恐らくは年下であろう若君の近侍もそうだった。

年の近い相手の中でも
気さくで明るい性分の一とは割合すぐに打ち解けたものだが、
真面目で冷静な印象を受ける遥久は、
己の中で何となく取っつきづらい存在として認識していた。

とは言えいい大人である。
城の中で普通に顔を合わせる分には表だってそう言った感情を露わにすることもなく家臣同士として接していたし、患者として診察に来れば当然薬師として世話もする。]

(-99) 2015/02/18(Wed) 23時頃

【秘】 庶子 彩【あや】 → 茶人 織部【おりべ】

 とくべ、つ

[肌の色が変化すれば、彩の心も少しずつ綻ぶ。
腰の線を辿る指先に、その綻びは広がっていく。
花開くまでもうすぐ、というところで]

 あっ  …え、  

[あらぬ所をなで上げられ、両足は織部の腕を挟むように、きゅ、と閉まる。
そして、彩はようやく気づいた。
くすぐったい、だけではなかったこと。
その兆しが既に隠し通せないほどになっていたことを。
ぽかん、と口をあけ、露になっている肌が面白いくらい、さっと一瞬で朱に染まった*]

(-101) 2015/02/18(Wed) 23時頃

【独】 庭師 蓮【れん】

/*
雪うさぎは北九州銘菓である
うまうま

(-100) 2015/02/18(Wed) 23時頃

【人】 吉利支丹 遥【はるか】

 貸せ。

[窓辺に立つ物見から遠見の望遠鏡を受け取り、それを探す。
決して小さなものではない。開けた所に設置されているはずだ。

――やがて、望遠鏡の丸い視界が大筒を捕らえた。
見つけた。だが、もう遅い。
砲撃間近の大筒に、敵兵が群がる>>23]

 二撃目、来るぞ!!
 窓から離れよ!! 身体を守れ!!

[声を限りに叫ぶ。
近くにいた官や兵、侍女や女房には届いただろうか]

(34) 2015/02/18(Wed) 23時頃

【削除】 商人 花京院【かきょういん】

[先程よりもはっきりと振動が響いた>>30
いよいよここも危ないらしい。
ぱらぱらと塵が振ってくる天井を見上げ溜息をついた。

足早に廊下を進めば女中らに指示を出す声が聞こえてくる>>33
以前に茶室で会った人物、遥久だった。]

今、状況はどないなってますの?

[遥久へと問いかけながらも視線は窓の外へと。
三度目の砲撃がこればいよいよこの城も危ういだろうか。]

2015/02/18(Wed) 23時半頃

【人】 商人 花京院【かきょういん】

[先程よりもはっきりと振動が響いた>>30
いよいよここも危ないらしい。
ぱらぱらと塵が振ってくる天井を見上げ溜息をついた。

足早に廊下を進めば女中らに指示を出す声が聞こえてくる>>34
以前に茶室で会った人物、遥久だった。]

今、状況はどないなってますの?

[遥久へと問いかけながらも視線は窓の外へと。
三度目の砲撃がこればいよいよこの城も危ういだろうか。]

(35) 2015/02/18(Wed) 23時半頃

【墓】 茶人 織部【おりべ】

[すすり泣きがどうのと蓮>>+29が言った途端、大仰に体を震わせる。無言で止してくれと主張するように。
本編はさておき、愛蔵本での座談会版織部は”怖いものが苦手。”という設定だった。]

……。

[頁数の問題は確かに仕方がない、と同意の頷きを返したところで。
隣国金持ち!>>+30の裏情報について、座談会にいるメンバーだけに聞こえるよう小声を出す。]

全く、どうやって資金を調達しているやら。不思議で仕方がない。何か秘密の資源でもあるのだろうか?

(+33) 2015/02/18(Wed) 23時半頃

【秘】 薬師 操【みさお】 → 吉利支丹 遥【はるか】


―――ん?
なんだ、大山殿じゃねぇか。
今日はどうしたんだい。


[そう、だからあの時。
彼が仕事部屋を訪ねて来た時も、少々意外な顔こそしたが。
特に嫌な顔も見せず、事もなげに用件について尋ねたのだった]

(-103) 2015/02/18(Wed) 23時半頃

【墓】 茶人 織部【おりべ】

[などと秘密めいた会談をもちかけた直後、猫の話題が出たので、たちまちふへへーと子供のように笑った。]

……うむ。猫はいいものだ。名前を呼んでもそっけなくされることも多々あるが、それでも猫が好きでたまらない。
雪うさぎ、か。確かに香箱座りをしているところを後ろから見ると、そんな感じがするな。

[蓮の命名時美的感覚《ネーミングセンス》に疑いを持つことなく、真面目に返答した。]

(+34) 2015/02/18(Wed) 23時半頃

【独】 商人 花京院【かきょういん】

/*
遥久殿と遭遇してもおかしくない…はず?

(-102) 2015/02/18(Wed) 23時半頃

【墓】 庶子 彩【あや】

 わあい、ありがと!

[手鏡を受け取って、いろんな角度でうつしてみる。
似合う、といわれれば満更でもない顔で頷いた]

 よ、よせやい
 そんな褒めても何もでない、し

[蓮にもそう答え、視線の先。本編へと目をやる。
織部が渡してくれた手鏡と、本編を見比べて]

 ……あの手鏡、渡すシーンまでやりたかったんだけどなぁ

[描かれるのはいつのことやら]

(+35) 2015/02/18(Wed) 23時半頃

【人】 吉利支丹 遥【はるか】

 ―――!!

[不意に、ずしりと、息が止まるような重いものが胸に落ちる。
それを、虫の知らせというのだろうか。

刹那
城のどこかで轟音が鳴り、激しく揺れる。
ばらばらと庇が崩れ、屋根瓦が落ちていく]

 ……若?

[本物の『泰賢』と影武者の『泰賢』の近くに着弾し、ふたりが生き埋めになったとは知らない>>30
なのに何故だか嫌な予感がして、胸騒ぎが収まらない]

(36) 2015/02/18(Wed) 23時半頃

【墓】 庶子 彩【あや】

 蓮はいいよね、戦えて
 ……かっこいいし、強いし

 俺なんて婆やにも守られてばっかで、弱いし

[袖をまくってむん、と力をこめてみても
細腕は細腕。
武器だって、重くてもてそうにないくらいだ]

(+36) 2015/02/18(Wed) 23時半頃

【墓】 庭師 蓮【れん】

ふふー。わかりましたよぅ

[ぶるり、と身体を震わせる様子>>+33の織部を見れば
によによ、と笑いつつもその手の話題は打ち切る
本編と違い、座談会の蓮はノリが良いが引く所は引く
但し長正てめぇは駄目だ

そして小さな声音で疑問が出れば]

裏設定では三浦屋と初期は繋がっている様にしたいとの構想があったらしいですけどね
果たして実際どうなっているのやら
其れに関しては是非其処の皆さん、本編をお楽しみくださいませ

[ちゃっかり宣伝しつつ深々と頭を下げる忍であった]

(+37) 2015/02/18(Wed) 23時半頃

【墓】 庭師 蓮【れん】

猫がそっけないのはいたしかたないですよ
そう云う生き物なのです、お猫様は
忍犬がいて忍猫がいないのもそう云った理由なのです

でもかーわいいんですよねぇ猫
まぁ俺のつるが一番ですけど

[此方もえへへと笑い返し、雪うさぎの名前に関する言葉に頷き返す
後ろから見れば確かにそんな形をしているよねと
急募、突っ込みである]

そう云えば本丸に国崩しが着弾したけど
若様もだけど雪うさぎ大丈夫かなぁ

[そんなことを云ったのだった]

(+38) 2015/02/18(Wed) 23時半頃

【秘】 一の太刀 一【にのまえ】 → 庭師 蓮【れん】

[達した瞬間、本当に意識が飛びそうになった。
…いや、実際飛んだかもしれない。

我に返ったのは、腹の中に熱が放たれた時。
声なく、大きく息を吐き……ゆっくりと身体から力が抜ける。
ぐったりとしつつも体中が熱くてどうしようもない]

 ほんとに、ぶっ飛ばしやがって……

[ばかやろう。
気遣う言葉に悪態と、気の抜けた笑みを返し]

 これで、繋がった、な。
 ――勝手に消えるなよ。

[いいな?**]

(-104) 2015/02/18(Wed) 23時半頃

【秘】 商人 花京院【かきょういん】 → 伝令 友紀【ゆき】

[隙があれば逃げる、とは口先だけだろう。
一介の商人たる己が相手ならば突き飛ばせば簡単に逃げられるのだから。

肌を滑る手は胸の紅い頂きを弄り。
空いた手は友紀の脚を撫でる。]

…待って、どないするの?

[存分に口内を舌で蹂躙し、満足すれば唇を離せばつう、と唾液が糸のように二人の間を伝う。
濡れた唇は扇情的に見えて再度軽く口付けて、舌先で唇をちろりと舐めて。
それから強く閉じられた瞼へと口付けを落す。]

ほんま可愛いらしゅうて困るわ。
冗談で終わらせよう思うたんやけどねぇ。

……今やったらまだ冗談で終わんで、逃げたかったら逃げや。

[肌を滑っていた手の動きを止めて身体を離した。
無理強いをするつもりはない。
嫌ならば逃げろと、そう囁いた。]

(-105) 2015/02/18(Wed) 23時半頃

【秘】 影武者  和樹【かずき】 → 家老 加賀【かが】

[加賀が嬌声を零す。中が締めつける。
強い言葉とは裏腹に、逸らされた視線に過る動揺を見た。]


 あんたは──馬鹿だ。


[疼く身体を容赦なく押し進めれば、攣るような波に迎えられる。
加賀が和樹に与えようとしている、そして自らは溺れるを避けようとしている快楽の胎動を感じた。

届かない、それ。]

(-106) 2015/02/18(Wed) 23時半頃

【秘】 茶人 織部【おりべ】 → 庶子 彩【あや】

……急に手を挟まれたら、さすがに少し痛いですよ。

[彩の中心が熱を持ち始めていることを確認して満足していたので、口調はどちらかと言えばお願いするような響きを持っていた。

はさまれた手を少し強引に動かし、彩の内腿に当てながら軽く倒すように開かせ、そこに体を割り込ませる。朱に染まった肌を見下ろし、更に手の平で包み込むようにしながら下着越しに刺激を与えた。]

……知ってます?此処は直接触れると、より気持ちよくなるのですよ。

[真顔でとんでもない情報を囁きながら。]

(-107) 2015/02/18(Wed) 23時半頃

【墓】 庭師 蓮【れん】

[首飾りをつけた彩は、花咲くような様子でよく似合うそれを纏って嬉しそうであった>>+35
まんざらでもなさそうな様子を見れば此方も笑みが零れ

それが本編を見比べるのを見れば心配ですか?と声をかけた]

手鏡かぁ。エピローグで書かれるといいですねぇ
若しくはひとこまででも澪様が彩様からの贈り物として
其れを持っていて下さったならと願わずにはいられませぬ

(+39) 2015/02/18(Wed) 23時半頃

【墓】 庭師 蓮【れん】

[と、此方を羨ましがる声音>>+36に目をぱちくりとさせて]

お、俺は恰好よくないですよぅ
戦いたくなんてなかったんですよ、本当は
戦わないで居られるのならそれで良いではありませんか
血の臭いってとれないんですよ―こわいんですよー

[愛する者がいて、守られる人生は幸せですよ

そう告げようとするが彼が望むのはそんな言葉ではあるまい
だから目を閉じて、告いで開けばこう告げる]

彩様は立派に戦っておられたではないですか
加賀殿と真っ向対峙なんて俺できませんって
大切なのはここですよ、ここ

[手の甲でとん、と彼の胸元叩けば、にぃと笑った]

(+40) 2015/02/18(Wed) 23時半頃

【秘】 影武者  和樹【かずき】 → 家老 加賀【かが】

 
 ──くれよ。


[共に酔い痴れる快楽を。]


 俺は、
 貪るだけの悦びでは、繋ぎ止められない。


[加賀の脚を肩に担ぎ上げて結合を深める。
抽送することも知らず、進めるのみにて。

ただ、加賀がしたのを真似て、指先で加賀の鈴口をツイと撫ぜた。]

(-108) 2015/02/18(Wed) 23時半頃

【人】 吉利支丹 遥【はるか】

[言葉に出来ぬ不安を振り払い、締め付けられるような肺の痛みに顔を顰めながらも望遠鏡で状況を確認している、と。
廊下の先から話しかけてくる男の声>>35に気づき、顔を向けた]

 ……花京院殿。
 ご無事のようで何よりです。

[戦況を聞かれ、その顔が武人のものへと戻る。
外を示し、答えた]

 はい。
 この先の空き地に敵方の大筒が設置されています。
 つい先ほど、2発目の砲撃を受けて倶多城は大きな被害を受けました。おそらく、次はもたないでしょう。

 ですが、こちらの兵が――遠目なので判別は出来ませんが、装束から推測するに家老の加賀殿が大筒を制圧、封じた模様。

[淡々と戦況を伝える。
大筒から本丸は守った。だが、まだ終わっていない。動けるものは外に出て敵兵を退け、援軍が来るまで持ちこたえねばならぬ]

(37) 2015/02/18(Wed) 23時半頃

【墓】 茶人 織部【おりべ】

[蓮の囃し立てには黙って笑みを返すだけだった。言われようが言われまいが、元々つけるよていだったので、問題ない。むしろ、随分楽しそうだなとちょっとずれたことを思っているくらいだった。閑話休題。]

大丈夫ですよ。澪様はかどわかされそうになったところを救出されて無事ですし、彩様が渡したいなとの思いを抱き続けていれば、きっと作者が描いてくださいますとも。

[彩>>+35を慰めると同時に、枠外の作者に微妙に圧力をかけるような視線をちらり。]

(+41) 2015/02/18(Wed) 23時半頃

【墓】 一の太刀 一【にのまえ】

[茶を点てられなかった>>+21と言う織部に]

 あー、あれは、作者の故意じゃねえかと俺は思うんだよなあ。
 頁数のせいとかっていう話だが、やつは俺を殺しに来てると見た。

[作者ってのはえれえ不届きなやつだと大福もちゃもちゃ。
ごろっと足を延ばして本編片手に茶を啜る]

(+42) 2015/02/18(Wed) 23時半頃

【人】 吉利支丹 遥【はるか】

 ……花京院殿。
 窓辺は庇がが崩れ、瓦も落下し危険ですのでどうか中に。

 それから――
 どこかで、若の姿を見かけてはおりませんか?

[無事でいる姿をどこかで見ていないだろうか。
淡い期待を乗せて、問いかけた**]

(38) 2015/02/18(Wed) 23時半頃

【秘】 庭師 蓮【れん】 → 一の太刀 一【にのまえ】

[ぐったりした身体を抱きしめ、頬を擦り寄せる様子は猫の様だろう
悪態つく言葉も愛おしいと云わんばかりに、己は未だ忍装束のまま裸体の彼を掻き抱く
気の抜けた笑みすら可愛いと思うのだから、きっともう末期だ
彼に溺れて沼から抜け出せぬ

次いだ言葉に一瞬、息を飲み]

……必ずそうすると嘘は言えない
俺は忍だ。死ぬ確率は高い
けれど、帰ってきたい。お前の傍へ
だからお前だって俺の居ない所で野たれ死ぬなよ?

[好きだ、と形にして告げはしないが
心は伝わっていると信じたい

寒々としたように感じていた冬空の月は、
今は2人を見守っているように感じて――……
其のまま抱きしめ暫し余韻に浸ろうか

後処理は少しばかり遅れても、まぁ腹下しの薬は持っているのだ問題ない
だから後半刻だけ、なんて言いつつ
彼の鎖骨に吸いつき、赤い花を咲かせた*]

(-109) 2015/02/18(Wed) 23時半頃

【秘】 庭師 蓮【れん】 → 一の太刀 一【にのまえ】

……嗚呼何で今、思いだすんだ

[走馬灯という奴だろうか
血が空へと螺旋を描いて流れる。リーリエと、己のものと2人分
脇腹に深く突き刺さった小刀はじくりと痛みを宿す

腕に抱くのはあの日の夜の男ではなく、小柄な侍女
かいなに納めた男の逞しい背を思い出せば落ちてゆく空に舞うのは水の粒]

俺、泣けたんだ

[ふわりふわり、其れは浮かび
周囲の怒号も何もかもは遥か遠くに聞こえる

長正は無事だろうか
果敢に攻め入っているとは思うけれど――怪我はしないで欲しい
無事で居て欲しい

かえりたい、お前の下へ]


……ごめん、俺約束……


[   まもれない   ]

(-110) 2015/02/18(Wed) 23時半頃

【秘】 庭師 蓮【れん】 → 一の太刀 一【にのまえ】

[堀の冷たい水が己が心を見ないふりして裏切ってきた2人を包む際
最後に脳裏に描いたのは――彼の、輝く笑顔であった*]

(-111) 2015/02/18(Wed) 23時半頃

【人】 商人 花京院【かきょういん】

遥久殿こそ無事なようでなにより。

[示された外へと視線を向け。
状況を聞かされればその顔は徐々に厳しい物へと変わっていく。
しかし制圧出来たと聞けばほっと胸を撫で下ろし。]

流石は加賀殿。
…しかし油断は出来ひん状況なようやね。

[本当に気になっているのは大砲の出所だ。
そんな物を隣国が持っていたとは。
もしや三浦の、とまで考えてそれを振り払う。
ここに己が捉えられている以上、そのような事を三浦がするはずがない。]

若君…?
いや、姿は見てへんけど…。

[中へと促されれば素直に従い。
聞かれた事には首を横へと振って知らぬと応えた。]

(39) 2015/02/18(Wed) 23時半頃

【秘】 庭師 蓮【れん】 → 一の太刀 一【にのまえ】

/*
ということで本編に繋いで此方の方は〆ましたです!
ピロートーク等御座いましたら補完でも……遅くなって申し訳ないです(ずさっと土下座)

長正かわいかった。の……!理性がとんだ
[おもいっきりもふもふぎゅっ]

(-112) 2015/02/19(Thu) 00時頃

【墓】 茶人 織部【おりべ】

本編をお楽しみに、か。これはますます目が離せなくなるな。
案外隠し湯とか持っている設定なのかも?

[蓮>>+37に続いて、自作自演の宣伝をする。

しかし同じ隠した資源でも、金山とかが出てこないのが発想の限界であった。因みに具多国から温泉が湧き出したら、早速お色気披露場面《サービスシーン》で使われるに違いない。]

忍猫>>+38として訓練できるなら、夜目は利くし動きは鋭いし、意外と頭もいいって話だから役に立ちそうな気がするけど、猫は仕方がない。猫だから仕方がない。

[何せ猫だからな!とすっかり猫に飼いならされたような台詞を呟きつつ、やっぱり自分に慣れている子が一番だと返事をした。

因みにこの男は生真面目であるが、たまに斜め上の発想から無意識にぼけるのが常である。
果たして突っ込み役は現れるや否や。]

(+43) 2015/02/19(Thu) 00時頃

【秘】 吉利支丹 遥【はるか】 → 薬師 操【みさお】

―どこかのいつかの薄い本―

[胸の異変に気づいたのは、いつごろからか。
時折、不意に咳き込む事があり、その度に喉の奥から鉄錆の匂いが立ち上るようになったのは。

城に仕える薬師の操太とは顔を合わせれば礼くらいはするが、単なる家臣同士以上でも以下でもなく――ただ、若の診察を行っている事への感謝はすれど、特別親しい間柄ではなかった。
ふざけているのか、なんなのか。天命試しと称して怪しげな薬を振舞うような性分も、元来生真面目な遥久とはどこか噛み合わず――

幼い頃に兄を肺の病で亡くしているせいで神経質になっているだけだ――そう言い聞かせ、城に仕える薬師の元へは、なかなか足を運べずにいた]

(-113) 2015/02/19(Thu) 00時頃

【墓】 庭師 蓮【れん】

ちょ、殺しても死なない様な奴なのに
勝手に死なんで下さいよ?一殿
一殿の愛好家(ふぁん)は多いのだから嘆き悲しんじゃいますよ―

[ごろり転がる男>>+42にそう呼びかけた後おっさんくせぇと一言
続く織部>>+43に頷いて]

嗚呼、それなら金子を持っているのも納得ですねぇ
温泉か―入りたいなぁ。湯治っていいらしいですよ?
血行良くなるし長生きするし病が治るらしいです

[金山等も考えたが、其処は云わぬが花である]

ですよねー。
あの思うがままに従わぬ所が魅力的なんですよね
だからこそ愛い奴として愛でたくなるのですよ、うんうん
あ、ちなみによく二次創作で使われる忍蛙はいませんからね?
念の為に
だってあいつら云う事効かないんだもん

[試したことあるんかい!
と突っ込み役が居たらそう云うだろう

ボケとボケとが合わさり最強に見える
にこにこ笑って男の言葉に頷くのであった]

(+44) 2015/02/19(Thu) 00時頃

【削除】 伝令 友紀【ゆき】 → 商人 花京院【かきょういん】

ンぁっ…ぅ

[敏感な場所に触れる手に体が熱を持つ。腿をなぞる手にピクリと反応する。

深く口をつけられて絡まった舌が解け、繋ぐ銀の糸はその深さを物語っているようで目の前の商人はもう一度唇を重ねた。
はぁ、と肩で息をしながら瞼にも柔らかいものを感じてうっすら開けた目は濡れている。]

可愛くない……。

[愛撫と口付けによって荒くなった息の隙間から辛うじて否定を重ねた。

ピタリと止まった手の動きに体が少し離れ、囁きがを聞いた。]

2015/02/19(Thu) 00時頃

【人】 商人 花京院【かきょういん】

[ちらりと二度目の砲撃があった方角を見る。
あれに巻き込まれた人もいるだろう。]

…心配やったら見に行ったらどうです?
女中さんらは俺が避難させますよって。

[若君の影が巻き込まれているとまでは思わない。
今彼がどこで何をしているのか知らないから。
きっとどこかで何時ものように元気よく駆け回っているに違いない。
そんな慰みを言葉にはせず。
心配ならば探しに行けと視線で訴えた**]

(40) 2015/02/19(Thu) 00時頃

【墓】 一の太刀 一【にのまえ】

[>>+32 男にとって、鳥はとりであって…誰が飼い主かまでは覚えていないらしい。
馬の事なら話は別らしいが]

 あ?
 そうだったか?

 でもあれだろ、よく城下町の上を旋回して戻ってくるあいつ。

[知ってるよ、知ってるしってる。
ふわもふのは、うまそうだなって言ったらすごく怒られたっけ]

 おお、こわい顔すんなって。
 冗談冗談。いっつ、じょーくネー。

[本誌を片手に、危険回避とごろごろ向こうへ転がっていった]

(+45) 2015/02/19(Thu) 00時頃

【墓】 茶人 織部【おりべ】

[一の考えによると、あれは作者の意図だ>>+42と聞いて、短く悲鳴を上げる。]

作者もまた、物騒な筋を選択しましたね。

……まさかとは思いますけど、そんなことを言われると一殿の右腕が此度の戦で付き従っていなかったことも気になってくるではありませんか!!!

[大福を食べる一の姿を見て、そういえば自分は全くお相伴に預かってなかったことを思い出し、大福を一つ手に取るとはむっとかじりついた。]

(+46) 2015/02/19(Thu) 00時頃

【秘】 庶子 彩【あや】 → 茶人 織部【おりべ】

[刺激を与えられながら割り込まれれば、それに抗う術はなく。
真面目な顔で囁かれた言葉に、まだ赤くなるのか、というくらい更に、そして主に目元を赤くして]

 ………し、知ってま、すけど

[自分で触れたことはある。
あるが、だが勿論。他人の手になんて、触れられたことはない]

 それはさすが、に  ……恥ずかしいので
 やめて、くださ……

[聞いてはもらえないだろう、と
諦めと、そして少しの期待が混じったなんともいえない顔で、訴えた]

(-114) 2015/02/19(Thu) 00時頃

【秘】 伝令 友紀【ゆき】 → 商人 花京院【かきょういん】

ンぁっ…ぅ

[敏感な場所に触れる手に体が熱を持つ。腿をなぞる手にピクリと反応する。

深く口をつけられて絡まった舌が解け、繋ぐ銀の糸はその深さを物語っているようで目の前の商人はもう一度唇を重ねた。
はぁ、と肩で息をしながら瞼にも柔らかいものを感じてうっすら開けた目は濡れている。]

可愛くない……。

[愛撫と口付けによって荒くなった息の隙間から辛うじて否定を重ねた。

ピタリと止まった手の動きに体が少し離れ、囁きを聞いた。]

(-115) 2015/02/19(Thu) 00時頃

【独】 庭師 蓮【れん】

/*
>>+37>>39
もしかしたら三浦屋が……ってシンクロに鳥肌
素晴らしい、花京院さんすばらしい(ぱぁあ)

(-116) 2015/02/19(Thu) 00時頃

【秘】 家老 加賀【かが】 → 影武者  和樹【かずき】

[体内を進む異物が苦しい。
身に掛かる負担故ではない。

自他に厳しく、懐に忍ばせぬ男は体温に病む。
熱が近付くほどに左胸が窮屈を訴えた。]

 知った口を……、……ぅ、…ん…、

[何事も恙無くこなしてきた男は、要領得られず、
唯、雄の慾を煽る為に腰を揺らした。
呼吸にあわせ、胸板が上下し、心音を数える。]

(-117) 2015/02/19(Thu) 00時頃

【墓】 庭師 蓮【れん】

そうですよ。よく姫や若様の動向を監視する
賢い子です
……食べるなよ!?絶対食べるなよ!?

[なんて、男の言葉>>+45にノリ突っ込みをしつつ
ごろごろころがって行くその姿を見れば一言
コイツ逃げやがった……!!]

じょぉくってふぉおくの仲間か!欧米か!

[そうガルガルしていれば、織部>>+46の言葉にはたとする]

嗚呼、そう云えば本編でみませんでしたねぇ右腕さん
あ。俺にも大福と抹茶おかわりお願いします

[次は苺大福がいいです!と皿を差し出すのであった]

(+47) 2015/02/19(Thu) 00時頃

【秘】 家老 加賀【かが】 → 影武者  和樹【かずき】

[彼に翳していた五指が、瞼を撫で、
切れ長の眦を辿り、鼻梁の形を確かめた。
鈍った頭を回しながら、彼の悦を探して瞳が揺れる。]

 ―――よう、云う。
 儂に身以上の情けを掛けよと申すか。

[息を切らし、賢しい彼の才を恨んだ。
熱に塗れて腰を振る男であれば、易きものを。]

 ……は、ぁ…、―――…ぐ…ッ、ぁ…、

[声を何度も飲み込むが、垂れていた中心を掬われれば、
嬌声を潰し損ねて、彼の背を書き毟った。
体温が同調するのは、恐ろしい心地であった。
身体を繋げるよりも、傍に寄られる感触。
ひく、と身体の深い場所が慄いて困惑する。]

 止せ、―――…止せ、熱の他には要らぬ。
 余計なことを考えるな、和樹。

(-118) 2015/02/19(Thu) 00時頃

【秘】 伝令 友紀【ゆき】 → 商人 花京院【かきょういん】

逃げられるならとっくに切り伏せてる。
…………付き合うと言ったから、それと、

[体格は違うとはいえ、武士。本気で抵抗すれば逃げられる、だがそれをしないと言った。
一旦言葉を切りながら少し迷いつつ口を開けた。]

此処で止められると俺が困る。

[酔い以外に顔を紅くしながら告げて今度はこちらから体を寄せ、体を跨ぐ。]

友紀と呼べばいい。

[ぱちり、と瞬きしてどう?と尋ねた。]

(-119) 2015/02/19(Thu) 00時頃

【独】 庭師 蓮【れん】

/*
しかし性急すぎたやもしれぬ
一さんお相手ありがとう、なの……!
何か色々ごめんよぅ。余裕なくてごめんよぅすきだよぅ(ごろべしゃ

(-120) 2015/02/19(Thu) 00時頃

【墓】 庶子 彩【あや】

 そ、だよね
 ……うん、二人ともありがとー

[手鏡は、きっと澪の手に渡る。
そう確信を持って、二人の慰めに頷けば
きらりととんぼ玉が光る。
笑ってるみたいだなぁ、ってますます笑顔は深くなる]

(+48) 2015/02/19(Thu) 00時頃

【墓】 茶人 織部【おりべ】

[蓮に”温泉はいい。”とこくこく頷く。その頭上に誰かが温泉に入っている場面が浮かんでいるが、湯気で肝心なところが隠されているので、それが誰なのかどころか性別も明らかではなかった。]

って、忍蛙はいないのか?ざんねんー。
蛙ってどこか哲学的?な表情をしているから、いたら楽しそうって思っていたのに。だが言うことを聞かないのでは仕方がない。

[作者のもとに集まってくる二次創作を覗いてちょっとわくわくしていただけに、失望の篭もった声で呟いた。
勿論ボケではない。蓮とは真剣な意見の交換をしていると思っている。

因みに蓮の猫に対する評価は、さすが蓮殿!と熱い握手を求めたのだった。]

(+49) 2015/02/19(Thu) 00時頃

【秘】 一の太刀 一【にのまえ】 → 庭師 蓮【れん】

/* れーーーーんーーーーー!!! 逝くなーーーー。

そこまで表で持って行けてないのでまだやらないけど、
大丈夫、俺も後から追う事になると思うから(きりっ)

こちらは足さない方が、エンディングとしてはきれいかなと。
いえいえ、毎日こちらの方が遅くてお待たせしっぱなしですみません。
かわいいかわいい言いすぎて、おっさんマジ照れでどうしてくれますかとずーっと!

[しょうがない、もふもふされてやろう]

あと1日ありますけど、どします?

(-121) 2015/02/19(Thu) 00時頃

【秘】 吉利支丹 遥【はるか】 → 薬師 操【みさお】

[しかし気にしないようにしようと思えば思うほど気になるもので]

 いや、……忙しい所済まない。
 野盗の討伐で腕に傷をつけてしまったので、薬を頂けないかと思ってな。

[その際に受けた傷を診て貰いに仕事部屋に行けば、操太は少し意外そうな顔をしていた。
討伐になど滅多に出ないのだが、その日、すぐに動ける者が他にいなかったのだ]

 それから――
 もしかしたら、肺を患っているかも知れぬ。

[もののついでに、とポツリと告げた]

(-122) 2015/02/19(Thu) 00時頃

【秘】 商人 花京院【かきょういん】 → 伝令 友紀【ゆき】

可愛ええと思うけどねぇ。
こういうん経験あらへんの?

[男相手でなくとも女相手と伽くらい経験はあってもおかしくはない。
しかし反応は初心で随分と可愛らしいもので。

本人も言っているが斬り伏せれば済む話。
それをせずこうやって身体を任せるその姿が愛おしく感じた。]

…せやね、俺も今止められたら困るわ。

[跨れた身体を軽く揺すって下半身を擦り付ける。
下はもうゆるりと反応して硬さを感じさせるだろうか。]

友紀。

[顔を覗き込んで囁き。
それからそっと身体の位置を変えて、床へと友紀を押し倒した**]

(-123) 2015/02/19(Thu) 00時頃

【秘】 庭師 蓮【れん】 → 一の太刀 一【にのまえ】

/*
し、しんじゃだめぇええ貴方はいきぬいてぇえ(びえええぎゅうううう)

了解なのです!では是にて〆で
いえいえ、お仕事遅くまであるのに夜半長々御付きい合い頂いて本当に嬉しく思ってます!なのです!
だって一殿が可愛いのが悪いです(しれっ

[もふもふぎゅうう。にこにこ]

そうですねぇ。では2冊目いっちゃいます?
甘々でもよし初めて出会った時からときめきの導火線でもよし
後は以前仰ってた腕を負傷した一にはいあーんでもよしで

(-124) 2015/02/19(Thu) 00時頃

【墓】 庶子 彩【あや】

[蓮は否定するけれど、それでもやはり格好良かった、と本編を思い返す。怖いのは本当だろう。それでも立ち向かうのが、格好いいのだ。
今だって、その表情はきりりとして、男前だ。
さらに紡がれる言葉は――]

 ……うん、やっぱり蓮かっこいい

[笑みには笑みを。
にぃ、とこちらも笑ってみせて
叩かれた胸から湧き上がる、なんというか……やる気?闘志?を爛々と燃え立たせた]

 うん、確かに加賀様は怖かった
 俺、あのとき、泣きそうだったもの

[そうしてにぃ、はにへへ、に変わってしまった]

(+50) 2015/02/19(Thu) 00時頃

【秘】 茶人 織部【おりべ】 → 庶子 彩【あや】

……ふふふ。

[知っている、と聞いて赤くなった目元に口元を寄せた。]

……ですよね。男子たるもの、普通は気になるでしょうから。

[わざとちゅっと音を立てて口付けると、彩の表情の意味を読み取るようにじっと見つめる。
沈黙が部屋に満ちる程度の間を置いてから、ゆっくりと口を開いた。]

……どうかご安心を。快楽が増せば、恥ずかしさなんて一瞬で霧散するでしょうから。

[言い終えると彩の反論を待たずに下着を取り去り、熱を握り締めながら、内腿に唇を押し付ける。]

(-125) 2015/02/19(Thu) 00時頃

【墓】 庭師 蓮【れん】

[温泉は良いですよねぇさぁびすさぁびすぅ>>+49
湯けむりの中に隠されているのはきっと浪漫だ。そう浪漫だ
間違ってもリーリエの俎板ではない
そんなことを考えていたらリーリエから盥が降ってきた。痛い]

居ないのですよー
本当なら忍狐とか忍狸とかも欲しいんですけどね
もふもふ
爬虫類は脳味噌がね、小さいんですよ……

[がっかりした声音を聞けばすいませんと謝る
意見交換は大事です。それがボケをさらに加速させることになっても

無論猫談義についてはがっちりしっかり握手しました]

そういえば知っています?最近おねこさまふぁんくらぶが出来たそうで
奥女中らが作ってたのでこっそり入会したのですが

[今日の御猫様、と絵つきの会報や会員用猫ぐっずを手に取る忍
何だかシュールである]

(+51) 2015/02/19(Thu) 00時頃

【墓】 一の太刀 一【にのまえ】

[忍猫とかいう話題を耳にはさんで、想像するのはほっかむりした猫。
それは……あれだろ、忍びっつーか泥棒……]

 おい、そこ。
 殺されたら死ぬだろう普通っ!

[>>+44ごろごろしながらぴしっと蓮を指差した。
ついでにおっさんくせえって思っただろ、まだ20代なのに!]

 ハーハーハー ユー とっても くーればーねー

[>>+47欧米か!って言われたのでそれっぽく両手を広げて肩をすくめて見せた]

(+52) 2015/02/19(Thu) 00時半頃

【墓】 一の太刀 一【にのまえ】

[本編中、右腕が戦中にいなかったことに気付いた織部>>+46と蓮>>+47に、
うーむ、と顰め面して茶をずずーっ]

 あいつがいねえと俺はぷっちんしたままになっちまうし
 まあ、どう考えても――。

[頁をめくっても、まだ続きは描いてませんでした]

 俺、どうなっちゃうのよ。

[おい、と真顔**]

(+53) 2015/02/19(Thu) 00時半頃

【秘】 一の太刀 一【にのまえ】 → 庭師 蓮【れん】

/*
さあ、どうなるかしらね!(によによ)

あだるてぃーなのはこちらの要望だったので、次は何かあれば!
あまあまだと、反動でどっっぷり甘くなりそう(笑)

(-126) 2015/02/19(Thu) 00時半頃

【墓】 茶人 織部【おりべ】

……あいわかった。

[蓮の要望>>+47を受けて、すぐさま苺大福とお代わりの抹茶を用意する。
彩に一、リーリエにも良かったらどうぞと声をかけながら、苺大福の乗った皿を差し出した。

しかし蓮の謝罪>>+51を聞いた途端、謝らなくていいから、大丈夫だからと言いかけた言葉ではなく、真顔で突っ込みを入れる。]

(+54) 2015/02/19(Thu) 00時半頃

【墓】 茶人 織部【おりべ】

……ちょっと待った。
蛙って爬虫類じゃなくて両生類じゃないか?

[下手をしたら最初で最後になるかもしれない。ついでに全国の受験生のために、イモリが両生類・ヤモリが爬虫類と生物の分類を解説する。]

(+55) 2015/02/19(Thu) 00時半頃

【墓】 庭師 蓮【れん】

もー、彩様ったら。そんな風に褒められたら照れて仕舞いますよ

[彩の言葉>>+50にあわててそう告げれば、照れくさそうに頬を掻く]

あの方はね、怖いけど真面目ですからね
融通聞くし。彼がいなければ俱多は滅びて居たでしょう
其の人に、泣きそうになりながらも相対して
自分の意見をはっきり告げなさった

彩様、俺は貴方を尊敬しておりますよ
……俱多に貴方が居て良かった

[そう告げれば、柔らかな笑みを浮かべる目の前の
彩という男ににっこり、此方も微笑んだのであった]

(+56) 2015/02/19(Thu) 00時半頃

【秘】 庭師 蓮【れん】 → 一の太刀 一【にのまえ】

/*
ぴきゃーん!(によによする一の胸元にむぎゅううとしつつ)

うーん、ではお八つあーんがしたいです
御奉仕するにゃん?というか雛鳥みたいに腕使えない一さんを介抱したいといいますかえへへ(照れ)

物足りないなら其処からあだるてぃーでもいいのよ…!

(-127) 2015/02/19(Thu) 00時半頃

【秘】 影武者  和樹【かずき】 → 家老 加賀【かが】

[くの字に折り敷いた加賀の指が伸ばされ、顔に触れる。
浅い息の下、掻い探る動き。

彼の中心の熱を弄えば、爪は背に惑乱を刻む。
じわりと響く痛みが、新たな熱の路を開いた。]


 そうだよ、


[ひとつになりたい。交わりたい。 理に徹した男の情けが、]


     ── 欲しい。
 

(-128) 2015/02/19(Thu) 00時半頃

【秘】 影武者  和樹【かずき】 → 家老 加賀【かが】

[沈香は今や加賀そのものの官能の匂い。

脈打つ芯で穿たれた加賀の身体が喘ぐように戦慄く。
その先をめちゃくちゃにしたくて、引きずり込まれたくて、狂いたくて、解き放ちたくて、
でも、ひとりは寂しくて。

和樹の名を呼び腰を揺らめかす男を抱きかかえる。**]


  一緒に イかせて。
 

(-129) 2015/02/19(Thu) 00時半頃

【墓】 庭師 蓮【れん】

死なないでしょう一殿なんだから

[何かとっても適当にそう云いました>>+52
おっさんでいいじゃない。じじいのほうがいい?]

何だそのあめりかんは!赤鼻が黒い船で来訪するよ!!

[肩をすくめる仕草に思わずビシィと平手で突っ込み
その後右腕不在に真顔になるのを見て]

……え、えっと作者様へのふぁんれたぁのあて先は此方です
一殿ころすなー等々。ご意見お待ちしてます…!

[作者宛ての住所を書いたクリップボードを持ってきて
とすんとたてて埋める。うめうめ]

ということで本編の一殿や若様、加賀殿
皆さんのご活躍をお楽しみください!なのです!!

(+57) 2015/02/19(Thu) 00時半頃

【秘】 庶子 彩【あや】 → 茶人 織部【おりべ】

[見透かされている。
こんな近くで、見つめられたら――と、目元から離れていく笑みを含んだ瞳を見つめ返しながら、彩は考えた。
触って欲しい、という気持ちがあること。
恥ずかしさなんて取り去って、他のもので埋め尽くして欲しいと、望んでしまっていること。

きっと、見通されているのだ、と。
沈黙の間、考えて――]

 ふ、ぅ ……ん、…!!

[吸われた箇所をひくり、と震わせながら、熱は一気に握り締められた箇所へ集まった。
それでもまだ、恥ずかしさは残るから。
目を瞑って、耐える。
声も、熱も、吐き出さないようにと]

(-130) 2015/02/19(Thu) 00時半頃

【人】 吉利支丹 遥【はるか】

 そうですか。
 ……ありがとうございます。

[花京院は、影武者の姿を見ていないと言う>>39
外に出ているはずだ、巻き込まれていないはずだと言い聞かせても胸騒ぎは晴れない。
その様子を見かねたのか、避難を引き受け探しに行く事を促された>>40]

 城の者の事を客人に頼むのは心苦しいのですが、
 …………。

 すみません、よろしく頼みます。

[頭を下げ、廊下を往く。
砲撃を受けた辺りに向けて**]

(41) 2015/02/19(Thu) 00時半頃

吉利支丹 遥【はるか】は、メモを貼った。

2015/02/19(Thu) 00時半頃


【墓】 庭師 蓮【れん】

やったー!えへへぇありがとうございまふぅ

[お礼もそこそこに齧りつくイチゴ大福>>+54
あまおうという大ぶりの苺の酸味と餡の甘さが絡み合い
其れを包み込む白亜の餅皮……嗚呼なんて美味しいんだろう

そんな風にお八つを堪能して居れば此方の言葉に真顔になった織部
そしてついにあらわれた……!!>>+55]

……おお、やっと突っ込みがあらわれた……!

[無論間違えたのは態とである。是でするぅされたら泣いていた
織部殿のたのしい生物の時間がはっじまるよー
受験生スタイル蓮君は其の講義を聴くのであった]

(+58) 2015/02/19(Thu) 00時半頃

【独】 家老 加賀【かが】

/*
しみじみとイケメンですなぁ。

(-131) 2015/02/19(Thu) 00時半頃

【独】 影武者  和樹【かずき】

/*
家老っていろいろ抱え込む人種だよなw

俺、知ってるw  (←この前やった

(-132) 2015/02/19(Thu) 00時半頃

【秘】 一の太刀 一【にのまえ】 → 庭師 蓮【れん】

/*
りょーかい。

では、思いっきりじじい介護…じゃなくて、お世話をしていただこうかしら!

屋敷で不貞寝してるところは先にこちらで落としますね。

(-133) 2015/02/19(Thu) 00時半頃

【秘】 薬師 操【みさお】 → 吉利支丹 遥【はるか】

[主に若君のお付きとしての任を持っているこの青年は
一と違って先陣切って戦闘へと出て
怪我を負ってくると言うことも少ない。

故に彼が傷を負ったことを少し意外には思ったが、
その時偶々手が空いているものがいなかったのだろうと納得して]

いいや。気にしねぇでいいさね。
これがあっしの仕事だかんね。
んじゃまあ、そこに座ってくんな。

[そう言うとそこに座る様に促して、彼の腕を看る。
一見した所そこまで重傷ではなく
簡単に消毒をして塗り薬を処方すれば治ると思われた]

ああ、傷自体はそこまで深くねぇな。
良く洗って傷口から菌が入らねぇようにするこった。
薬草を出してやるから毎晩風呂上がりにでもつけて―――

(-134) 2015/02/19(Thu) 00時半頃

【秘】 庭師 蓮【れん】 → 一の太刀 一【にのまえ】

/*
了解なのです!えへへ楽しみにしてます(ちょこんと正座)

(-135) 2015/02/19(Thu) 00時半頃

【秘】 薬師 操【みさお】 → 吉利支丹 遥【はるか】

……ん?

[ぽつ、と告げられた言葉に耳を傾ける。]

肺ねぇ。そりゃあ難儀なこった。
怖い怖い。気付いた時には命取り、ってね。

んで、心当たりは?
息が切れたり、貧血になったりしてんのかい?
後は痰を吐いたりとか。

[冗談染みた顔で縁起でもないことをいってけろっと笑い。
一転して真面目な表情へと戻り、あれこれと症状を尋ねた。]

(-136) 2015/02/19(Thu) 00時半頃

【秘】 伝令 友紀【ゆき】 → 商人 花京院【かきょういん】

な……ッけい、

[所謂民の遊びというものに手を出したことが無く、どうも言えずに口を開けたり閉じたりするだけだった。

酔いも手伝って既に火照った身体は自分でどうすることもできなさそうだった。]

そ、……ンッ、ぁ

[身体を揺さぶられれば押し付けられる下肢に驚きつつも、自身も半分勃ち上がりかけた昂りが腰に当たるだろう。]

かきょ、いん、どの?

[低い声音に思いの外どぎまぎしてしまってとさりと畳の上に背中がついた。
押し倒されたのだと理解すればふっと笑い、片手で衣に巻いている帯を取り払って刀の上に放った。**]

(-137) 2015/02/19(Thu) 00時半頃

伝令 友紀【ゆき】は、メモを貼った。

2015/02/19(Thu) 00時半頃


【秘】 茶人 織部【おりべ】 → 庶子 彩【あや】

[吸ったばかりの場所に吐息をかけながら、手の中の彩の熱を握り締める力を少しだけ緩める。その分動きが自由になった指先で、より感じる箇所を探し始めた。]

……此処はどうでしょう?

[彩が目を閉じることで、声などを出さぬよう耐えていると気付いていながら、わざと問いかけたあと、熱の先端を親指でぐりぐりと押す。]

私は、彩様にはもっと感じて欲しいと思っているので。

[だからこうして感想を聞いているのだと、かすかにまつ毛を伏せて詭弁を口にした。]

(-138) 2015/02/19(Thu) 00時半頃

【独】 庭師 蓮【れん】

/*
ふてくされじいちゃんを全裸待機
はわわ、たのしみだよぅ(ぽっ

(-139) 2015/02/19(Thu) 01時頃

【独】 影武者  和樹【かずき】

/*
さて、明日は青い世界だねー

(-140) 2015/02/19(Thu) 01時頃

【墓】 庶子 彩【あや】

 う、うん
 照れるのは俺も一緒だし

[更なる褒め言葉に、なんだかもう照れるところの話ではなくなったが
まっすぐな言葉には、せめてまっすぐに視線をかえし、
そうしてようやく、口を開く]

 ……婆やが蓮の話たくさんするから、ずっと話したかったんだ
 だから、   あっ
 名前、その、気安く呼んでごめん  ……ね?

[このまま呼んでもいいかなぁ、って表情で訴えて見る。
なお、蛙が両生類って言うのは、なんだかよくわからなかったので、きょとんとした顔できいていた]

(+59) 2015/02/19(Thu) 01時頃

【墓】 茶人 織部【おりべ】

男なら此処で突っ込まなければ、な。

[ようやく現れた突込みを歓迎する蓮>>+58にまがおでこくり。]

突っ込みついでに言うと、天命試しで一度も外れを引いたことのない一殿は運が強く、なかなか死なないであろうことは私も同じ意見だが。……それ以上に、蓮殿が一殿に死んで欲しくないんじゃないかー?

[先ほど囃し立てられた敵をこんなところで討つ。実に卑怯な作戦を取ったあと、急遽眼鏡をかけて織部先生抗議の巻を開き始める。ちょうど本編連載中は受験シーズンだし。]

イモリ・ヤモリの分類は、特に高校受験でよく問われる。覚えておいて損はない。

[それから一転、話題を猫>>+51に戻した。とろけそうな笑みを浮かべる。]

そそ!おねこさまの!勿論私も奥女中方に頼み込んでこっそり入った。特に足の裏に猫の肉球模様が描かれている足袋が温かくて、凄く重宝している。

[正座を崩して、小児のようにほらほらと足を裏を見せた。]

(+60) 2015/02/19(Thu) 01時頃

【秘】 一の太刀 一【にのまえ】 → 庭師 蓮【れん】

―梼昧至福・在る平穏な日々―

 ――気にいらねえ。

[寝床に横たわって、男はむっすりとして呟いた。
おとなしく薄掛をかけているが、まだ陽は高い。
それなのに、何故布団を被る羽目になっているのか。

それは昨日のことだった。
乗馬の鍛錬のついでに遠乗りしようと出かけていたのだが、
なぜか半ば馬に括られた状態で帰って来た。

曰く、「落ちた」ということらしい。
しかしあの賢い繊月が主を落とす訳もない。
部下達の疑問の視線の中、男は野生馬に乗ろうとして
落ちた挙句に蹴られたと白状した]

(-141) 2015/02/19(Thu) 01時頃

【秘】 一の太刀 一【にのまえ】 → 庭師 蓮【れん】

[まったくもって大人げないことこの上なし。
さらに最悪な事に左側肋骨にヒビが入り、
右腕も肩を痛めたらしく思うように腕が上がらない状態。

数日の間は絶対に無理に腕や身体を動かそうとするなと
きつーく説教をされてのこの様なのである]

 なんで俺がこんな目に。
 腹減って来たし、喉も乾いたし。

[恨めしそうに呟いて、深いため息。
このまま数日だなんて、男にとっては仮死状態に近い。

ちなみに一緒に遠乗りに出た右腕は、無茶はやめろと止めたのだ。
彼の名誉のためにも一応言い添えておく]

(-142) 2015/02/19(Thu) 01時頃

【墓】 庭師 蓮【れん】

あはは、じゃあお互い照れちゃいますね

[頬が染まった若者2人。互いに照れる青春が其処にはあった>>+59
真っすぐ此方を向く視線は、本編でも思ったが彼の芯の強さを露わしていて
其の瞳に引き込まれるふぁんは多そうだと思う考え
あながち間違いではないと確信した]

ああ、乳母殿が……あの後姿を見ていないけれど元気だろうか
俺6の頃からこの城に忍として仕えて居てね
表の仕事に顔出したのはつい最近だけど

そんな俺に乳母殿はとても良くしてくださったんだ
優しい方だ。母が居ればあんな感じ何だろうかってね
俺の方こそ、彩様の事一杯聞いたよ

謝らないでくださいな!……俺も、本編では様付けだけど
座談会の時だけ彩って呼んでいいかなぁ

[駄目?なんてこてり首傾げ
因みに訴える表情には頷き1つと笑顔を贈ったのであった]

(+61) 2015/02/19(Thu) 01時頃

【秘】 吉利支丹 遥【はるか】 → 薬師 操【みさお】

[傷を診る様子は、さすがに手馴れている。
見立ての通り、大した傷ではない。なのにわざわざ訪れたのは胸の違和が拭えず、操太の仕事場を訪ねる口実が欲しかったからだ。
真面目な顔をして尋ねる操太に、答えていく]

 時折、息苦しさを感じて咳き込む事がある。
 そして、喉の奥から昇る血の匂い。

 兄を肺の病で亡くしているから、神経質になっているだけかもしれない。
 ……大した症状ではないし、気のせいなら、それでいいんだ。

[いつまでも不安に思っていては、気も滅入る。
薬師の操太なら、何かわかるのではないかと]

(-144) 2015/02/19(Thu) 01時頃

【独】 庭師 蓮【れん】

/*
織部殿が蕎麦さんだろうか(今更予想)

(-143) 2015/02/19(Thu) 01時頃

【独】 茶人 織部【おりべ】

/*まだ墓下より地上が人数が多いのに、既に墓下ログの方が上回っているという。

あれだ、きっと皆秘話に忙しいんだよ!
私が増えるわかめのようにログ増やしているだけじゃなくて、だな!(言い訳がましい独語をつぶつぶ。

(-145) 2015/02/19(Thu) 01時頃

【秘】 庶子 彩【あや】 → 茶人 織部【おりべ】

 ……んっ    ぁ  や、だ

[目を閉じれば、掴まれた指の動きがより強く伝わってくる。
僅かな動きにも、そして微かな息遣いにも
身体のどこかは反応してしまう。
言葉にしなくても、伝わってしまう]

 も ……  ひぁ!

[緩やかな動きでも、限界を迎えそうだったのに
強い力で押されれば、腰をひくり、と大きく震わせ――
それでも、ちょうど触れられていたからか
達することが出来ずに、彩は感情だけが昂ぶって、すすり泣き始めた]

(-146) 2015/02/19(Thu) 01時頃

【秘】 庭師 蓮【れん】 → 一の太刀 一【にのまえ】

今日も良い天気だ
花も草木も喜んでいるかの様で……うん、良い日だ

[ぱちり ぱちり
不揃いな剪定を何時もの様にしつつそう呟いた忍は額の汗を拭う

陽が中天に差し掛かろうとした頃だろうか
庭師の仕事も終わり、草としての仕事も今日は無く
さて甘味を何時もの様に頂きに城下街へ繰り出そうか

そう考えていた自分の耳に飛び込んだ噂話
あろうことか野生馬に乗ろうとして落ちた挙句に肋骨を痛めた男が居るらしい
其の間抜け面、是非拝みに行かねばなんて考えた自分は何とも底意地が悪い顔をしていたろう

男の屋敷に寄る前に、主人の不在に気落ちする繊月を撫で慰めて
懐に何時もの甘味を携え其の場所へ、疾ぶが如く向かったのであった]

(-147) 2015/02/19(Thu) 01時頃

【秘】 庭師 蓮【れん】 → 一の太刀 一【にのまえ】

[男の屋敷につけば屋根裏からこんにちは
表玄関から態々行くなんてことはしません。忍ですから
其のまま驚かそうと思ったら

なんと!
薬医の云う事を聞いていたのか大人しく布団にくるまっているではないか
何だか毒気を抜かれ、暫しそのかんばせをながめていた

白の海に沈む男は、何処か普段と違い覇気がない
其の事に何故か不満を抱くのはきっと、此の男の生き生きとした姿を見るのが好きだからだろう

いつもは甘味を奪われ歯噛みしているが
其れでも目で追って仕舞うのは、きっと――]

わーなしなし、今のなし

[思考を慌てておさえつけ、ぶんぶん首を振る
もしかしたら天井裏から聞こえた此の声は、布団で転がる男に届いたかもしれない]

(-148) 2015/02/19(Thu) 01時頃

【墓】 庭師 蓮【れん】

流石織部殿、俺に出来ぬ事を平然とやってのける
其処にしびれる憧れる!

[真顔の織部>>+60にわぁあと拍手。手を叩いてにっこり笑顔]

天命試し、混ぜられた薬の種類で判別する俺と違って
一殿は勧だけだからなぁ……野生の嗅覚というやつだろうか

ってめ、滅多なこと云わないでお呉れよ!
あいつが死のうが生きようが別に?俺には関係ないし?

[なんてぶうたれつつも心配そうにそわそわしているならば其の言葉は意味がない
そして眼鏡をかけた織部先生。似合っておりますすてきー
井守矢守はどうやら世の高校受験の鬼門らしい。頑張れ受験生!

受験突破に歴史を取り扱う此の書はとってもお勧め
余裕があれば友達にも紹介してね、と販促笑顔を浮かべたのであった]

あ、織部殿もそれ愛用してるのですか!
実は俺もなんですよーほら

[此方も同じ柄の足袋を見せる
ちなみに肉球模様は桜色。この城の御猫様の白色に何ともふぁんしぃな柄がついている]

あったかいし可愛いしで……ふふふ良いですよねぇこれ
ちなみにあのリーリエも入会しているそうですよ
……いてっ!な、何で叩くんだよリーリエ

[猫好きをばらされた侍女は幼馴染を滅多打ち
ぎゃーと叫ぶ声が聞こえたとか聞こえなかったとか]

(+62) 2015/02/19(Thu) 01時頃

【墓】 庶子 彩【あや】

 えっ ……なんか変なこと聞いてない?

[婆やが語る彩の姿は、きっとだいぶ贔屓目にみられているだろうし
何より子供っぽいところをたくさん語られているのではないか、とおそるおそる聞いてみるが、はたして]

 うん ……うん!
 彩って呼んで!
 ……へへ、なんかこう  あの、
 友達、みたいだな、って

[何を隠そう、彩には、友達がいない。
……全く隠していなかった。きっと誰もが知っている。
口にしてから、ちょっと落ち込んだ。
そして、蓮の反応をうかがう。
友達、なんて言ってよかっただろうかと――**]

(+63) 2015/02/19(Thu) 01時頃

【秘】 茶人 織部【おりべ】 → 庶子 彩【あや】

[彩の態度を見る限り、愛撫を敏感に受け取り、鋭く反応しているように思える。
自分の手で感じているのだと思うと嬉しくて、彩に対する愛しさがより増した。]

彩……可愛い。全部、俺のものにしたい。

[今まで彩の立場に配慮して敬語を使っていたのに、無意識の内に言葉使いが変わってしまう。

すすりなく彩に気付いて、更なる快楽を与えようと、手の中の熱を舐め上げたあと、それを咥えた。
指で作った輪で上下にしごきながら、先端を舌で転がした途端、卑猥な水音が響く。]

(-149) 2015/02/19(Thu) 01時頃

【秘】 一の太刀 一【にのまえ】 → 庭師 蓮【れん】

 ――あ?

[凝と天井を見る。
何か聞こえた気がした。

すわ曲者か、と身体を起して枕元の脇差を――取れない。
骨が折れはしなかったが似たようなものだとサラシをきつく巻かれ、
起き上がろうとするとぴりぴりとヤバイ痛みが走る。

なんてこった、こんな死に方は勘弁してほしい。
今度は右手で脇差を取ろうとして、ぐえ、と呻いて諦めた]

 だれだーそこにいんのはー。
 曲者か。

(-150) 2015/02/19(Thu) 01時半頃

【秘】 一の太刀 一【にのまえ】 → 庭師 蓮【れん】

[覇気のない声を天井に投げる。
そも曲者だったらきっともう死んでいる。
ということは――]

 なんだ、蓮か……

[大筋からかいにでも来たのだろう]

 ああもう、帰れ帰れ。
 用などないぞ。

[不貞腐り度100%でぷいと横を向いた]

(-151) 2015/02/19(Thu) 01時半頃

【秘】 家老 加賀【かが】 → 影武者  和樹【かずき】

[己が立てた影は、勇敢だった。

人の傍に侍ることを戸惑わず、心を交わすことを恐れない。
夜を売る女は退けた癖、四十路過ぎの臣には惑う。
貫く熱は、彼の真っ直ぐな気質を表している。]

 ―――…忘れよ、

[脆い、内心で我が身を詰った。
貫かれるほどに首に朱が巡り、咽喉仏が震える。]

  忘れよ、

            忘れよ、


   儂の忸怩も、怯懦も、忘れよ。

[理解者など必要ではなかった。
国の為の一個で在れば良かった。

人の体温が是ほど恐ろしいなんて、知りもしなかった。]

(-152) 2015/02/19(Thu) 01時半頃

【秘】 家老 加賀【かが】 → 影武者  和樹【かずき】


 ふ―――ぁ、ぁ……、

[受け入れる肉塊は己を暴くようだ。
太陽如き明るさで照らし、陰とした己を曝す。

焼ける内壁が馴染んだ体温を擁し、
知らずの内に身体が楔の形を覚えていく。

齎される熱は火を灯す。
肉欲以上に高次で満ちる感覚は、
彼が主と同じ顔をしている所為、彼が民で在る所為、
―――彼が真摯な所為だと、心中で唱えた。]

 忘れ、よ―――、このような、姿、は……ッ、
 和樹…、和樹……、止せ…っ

[抱擁に貫かれた折以上の動揺を見せた。
身体ならば未だしも、心を弄られるのは慣れていない。

こんな甘えた声も、彼は吐くのだと自覚した瞬間、
見知らぬ充足の悦に、下肢が濡れていた。**]

(-153) 2015/02/19(Thu) 01時半頃

【秘】 吉利支丹 遥【はるか】 → 薬師 操【みさお】

/*
そろそろ時間なので、今日はこの辺りで失礼しますね。
薄い本での話ですし、シリアスすっ飛ばして天運試しに移っても問題ないですよ!
それでは、明日もよろしくお願いします。

(-154) 2015/02/19(Thu) 01時半頃

【墓】 庭師 蓮【れん】

んーと、小さいころからお優しかったとか
其れから良く風邪をひくから心配だったとか
後、字を書くのが上手とか……かな
ああ、色つきの硝子玉を集めるのが御好きだったとか

[そりゃあ色んな事を。なんてにっこり>>+62
彼を語る乳母は慈愛に満ちていた。優しい声音は本当に温かくて
だから彩はきっと、素敵な優しい子なのだろうとずっと思っていた]

えへへ……よろしくね、彩
友達。うん、友達
こんな忍の俺で、良ければ
なってくれますか?

[彼の白魚の様な手を、自分の剪定や暗殺で薄汚れた手で握って良いものかは迷うがぎゅっと握り
手を取ってぶんぶか振って

ちょっと落ち込んだようなその顔を覗き込み、
反応伺うかのような視線に己が視線勝ち合わせればそう告げて
にっこり、満面の笑みを見せたのだった]

(+64) 2015/02/19(Thu) 01時半頃

庶子 彩【あや】は、メモを貼った。

2015/02/19(Thu) 01時半頃


【秘】 一の太刀 一【にのまえ】 → 庭師 蓮【れん】

/*
ちょっと、眠気が危険…
なので今日はちょっと早いですけど、ここで落ちますね。
ごめんなさい!

(-155) 2015/02/19(Thu) 01時半頃

【秘】 庭師 蓮【れん】 → 一の太刀 一【にのまえ】

[脇差すら咄嗟にとれぬ今の男のこの状況
何とも間抜けな事だ、それと同時に心配も湧き出る
嗚呼もう本当に性質が悪い

蛙よりも酷い鳴き声で呻いて刀をあきらめたのを見れば目を細め
どうせばれて居るならと陰行を解いて気配を露わした]

何だよその覇気のない声
天下の俱多一の武人ともあろうものが
情けないぞ一長正

[ひょこり、首だけ天井から覗かせれば不貞腐れる表情にによりとし
横を向くのが普段の余裕綽々の様子とは全く違う事で――
むくり、湧き出る悪戯心]

えーそんなこと言っていいんですかぁ?
折角お八つ持ってきたのに
……とは言ってもその躯じゃ自分で食べられませんよねぇ可哀想に

[によりにより、笑み浮かべながらしゅたりと居り立って
そのまま布団に横たわる彼の身体をまたげば見下ろす体制
庭師の装束のままだが纏う気配は草の者
心底楽しげにその顔を覗き込んでそう告げたのだった]

(-156) 2015/02/19(Thu) 01時半頃

【秘】 庭師 蓮【れん】 → 一の太刀 一【にのまえ】

それとも――食べさせて欲しい?

[懐から覗くのは何時もの六文銭の団子
"おみた"ではなくあ此処最近三浦屋に入荷したまるぼぉろという鶏卵の菓子である
新製品の其れを見せつけるかのように彼の眼前で振り
美味しそうでしょ、なんてにっこり笑みを浮かべて囁いた*]

(-157) 2015/02/19(Thu) 01時半頃

【秘】 庭師 蓮【れん】 → 一の太刀 一【にのまえ】

/*
了解です!毎日遅くまでお付き合いありがとうございます(撫でり
お疲れ様です、おやすみなさいー(もふもふ

(-158) 2015/02/19(Thu) 01時半頃

【墓】 茶人 織部【おりべ】

[蓮>>+62の拍手に笑顔で答えつつも、考えることは一の天命試しのこと。]

織部殿が薬の種類を見分けることもさることながら、勘だけで百発百中なのもまた凄い。……というか、羨ましすぎる。

[何となくお腹を左手でさすってため息。
それでも一を気にする様子や、彩との友達発言には若いなー青い春だな!とにこやかな笑みを浮かべた。]

誰が考えたか分からないが便利な品だ。もしかしたら三浦屋で売り出さないか?と交渉されるかもしれない。

[具多国一と称えられる豪商が大もうけの気配を感じたら、きっと見逃さないに違いないと推測している。
気がついたらさりげなく歴史関連から販売促進していた蓮も、なかなかの商売上手、忍止めても生きていけそうだと考えた。]

……へー、リーリエ殿も会員――。

[何故か蓮を滅多打ちにする侍女に首こてり。猫好きは恥ずかしいことじゃないのにな?]

(+65) 2015/02/19(Thu) 01時半頃

【秘】 薬師 操【みさお】 → 吉利支丹 遥【はるか】

[尋ねる間にも手際よく薬を塗り、上から包帯を巻いて。
遥久の答えを聞けば、ふむと顎に手を宛てた。]

――へえ、そうなのかい。
原因がどこにあるのかはわかんねぇが、
その兄さんの病状はわかるかい?
もしかしたらそれに近しいもんかもしんねぇし、と。

すまねぇ、喉奥を見てぇんでちと口を開けてくれ。
ああ、あとはちと前寛げて貰ってもいいかぃ。

[顔を近づけ、口の中に指を入れて喉奥を見たり。
ぐ、と胸の辺りを圧迫してみたりしつつ。]

んー、確かに今んとこちっと喉奥が腫れてる程度で
大したことはなさそうだが。
まあ油断は大敵ってな。

一応薬を処方しとくから飲んでみて、
効かねえようなら言ってくれや。

(-159) 2015/02/19(Thu) 01時半頃

【秘】 庶子 彩【あや】 → 茶人 織部【おりべ】

[呼び捨てに、されたこと。
そして言葉遣いが変わって、別人のようになったこと。
呼ばれた名前にまたひくり、と喉を震わせながら
今、目の前にいるのは本当に織部だろうかと
薄目をあけて窺うと――]

 !! ……なっ や、やめっ

[とんでもない光景が見えて、思い切り目を大きくさせた。
同時に、包まれた暖かさに、
舌の動きに、
そして、響いた水音に
五感全てを刺激されて、ひとつ大きくしゃくりあげた後]

 ん、ぁ  ぁあ……っ!!

[全身をぴん、と張り詰めさせて、彩は熱を吐き出したのだった**]

(-160) 2015/02/19(Thu) 01時半頃

【秘】 庶子 彩【あや】 → 茶人 織部【おりべ】

/*
・・・・というのをうっかり誤爆しそうになったので
おとなしく寝所にむかおうとおもいます

これ誤爆してたらいきていけない・・
かくれるしかない・・
友達なくす・・

……は、はずかしいですが あの、うれしいです  織部様の秘話ちっぷずるい

(-161) 2015/02/19(Thu) 01時半頃

【墓】 庭師 蓮【れん】

きっとあれですよ、磨かれていった勧というあれそれ
……織部殿、今度毒草の見分け方お教えしましょうか?

[天命試しで悉く不運を引き寄せるこの男>>+65の耳元
こっそりそう尋ねたのであった

でも彩との青春一幕みられてた!いやん恥ずかしい!!
恥ずかしさをごまかす様にぺしぺしとその腕を叩く忍
照れ隠しが通じて居ればいいのだが]

ですねぇ。できれば何時も使う手ぬぐいとか
それから冬ですし腹巻きとかあればいいんですけどね

[俺、忍やめたら行商人として生きて行こうかな……
なんて遠い目をして考える
リーリエはあんたあくどい商売しそうよねなんて相の手を入れるのだった]

何だよ、本編でぶっ刺したの未だ根に持っているのか
それとも渾名か。大福餅という渾名か
……ぎゃー!爪に棘を刺すのはやめろぉぉ

[どたばたとしているリーリエと己
是もまた座談会の何時もの光景でもあった

ちなみにリーリエは表向きくぅるを装っているからね、仕方ないね]

(+66) 2015/02/19(Thu) 01時半頃

【秘】 庶子 彩【あや】 → 茶人 織部【おりべ】

/*
で、ではあの
明日は夜遅いですが昼はこれる、はずですので

あの、また、明日!

おやすみなさいませ!!(ぎゅうぎゅう

(-162) 2015/02/19(Thu) 01時半頃

【秘】 薬師 操【みさお】 → 吉利支丹 遥【はるか】

[つらつらと真面目に見解を述べて。
――そうして、"薬師"としての診察が終われば
まず脳裏に思いつくのは当然いつもの"洗礼"である。

余りここに尋ねてこないこの男に、
天命試しをする機会は余りない。
いつも真面目な顔の青年にぜひ仕掛けてみたい、
という好奇心と意地悪心がむくむくと頭をもたげる。]

さて。診察はこんなもんだ、大山殿。

まぁせっかく来たんだ。
白湯でも飲んでったらどうだい?

[彼も城に長らくいる分自分の戯れ癖については
噂話である程度聞き及んでいるのではないかと予想する。
最初からたねが割れてしまえば思うように
乗っては来ないのではなかろうかと危惧したがどうだろう。
取りあえず、表向きはこにこ笑いながらタイミングを見計らうのだった。**]

(-163) 2015/02/19(Thu) 01時半頃

【秘】 家老 加賀【かが】 → 影武者  和樹【かずき】

/*
少々悩みどころだが、此の後ざっくりと飛んで、
時間軸翌朝だとかでも良いかも知れぬ。
明日の接続は21時頃になる故、舵取りは任す。

…………、[崩落で出来た瘤を撫でておく]

ゆっくりと休み、英気を養うが良い。
不慣れを曝しておるが、また明日。**

(-164) 2015/02/19(Thu) 01時半頃

【秘】 薬師 操【みさお】 → 吉利支丹 遥【はるか】

/*
レス遅くなってすまないね!
落とすだけ落としてこちらもおやすみなさい。また明日に!

(-165) 2015/02/19(Thu) 01時半頃

【秘】 茶人 織部【おりべ】 → 庶子 彩【あや】

/*誤爆怖い。
[こくこくと頷きながら、彩を慰めるためにやさしく抱きしめて撫でた。]

まだ寒い時期ですし、無理は禁物ですよ。
それにせっかく友達宣言して貰えたんですものね、生きていけないことも含めて、その気持ちは良く分かりますから。

私も可愛い彩様を独り占めしたいですしー。
[まぶたの上にちゅー。]

嬉しいと言われると私も嬉しいです。ありがとう。

(-166) 2015/02/19(Thu) 01時半頃

【秘】 茶人 織部【おりべ】 → 庶子 彩【あや】

[どんなに制止する言葉をかけられても、もう引き返せないところまで興奮が高まっていた。
上から彩の視線を受けても、動きを止めることはない。そのまま一気に責め立てる。]

……っ。

[口の中に広がった苦味に、わずかに眉間を寄せたものの、吐き出された熱を唇と舌とで拭う。達した直後は特に感覚が鋭くなっていると聞いているから、わざと丁寧に。

喉を鳴らして嚥下すると、顔を上げて彩を見つめた。
汗で額に張り付いた前髪を手を伸ばして払う。]

大丈夫……こうして手を繋いでいれば、怖いことはない。

[彩の全てに意識が集中している今、言葉使いが変わっていることには気付いていない。]

(-167) 2015/02/19(Thu) 02時頃

【墓】 茶人 織部【おりべ】

[蓮から毒草の見分け方を教えようと持ちかけられて、渡りに船とばかりに首をぶんぶん縦に振る。天命試しを受けるかどうかはさておき、知識が増えれば操太に対抗できる日がくるかもしれない!などと期待している。]

……どうした?何もそんなに恥ずかしがることはあるまい。
友情はいいものだ。

[腕ぺしぺしされてにっこり。蓮が言いたいであろう意味は通じているのだが、だからと言ってそうかそうかで話を終わらせないのが織部品質《クオリティ》。]

嗚呼、手拭や腹巻もいいなー。今度作って貰うよう交渉するか!

[蓮の提案に思い切り乗りながら、相変わらず蓮とリーリエはどつき漫才をしているなーと自ら点てた抹茶を口にした。**]

(+67) 2015/02/19(Thu) 02時頃

茶人 織部【おりべ】は、メモを貼った。

2015/02/19(Thu) 02時頃


【秘】 茶人 織部【おりべ】 → 庶子 彩【あや】

/*それでは私も失礼します。今夜も一緒の寝所で寝ましょうね。
[彩の耳元で囁いた。]

明日の昼が今から待ち遠しく、楽しみです。それではそのときにお会いしましょう。
[抱きかれて、嬉しそうに抱きしめ返した。おやすみなさい。**]

(-168) 2015/02/19(Thu) 02時頃

【墓】 庭師 蓮【れん】

[知識が増えても操太には敵わない気がするのだが>>+67
それは言わぬが吉、秘するが花。腹のうちだけに留めておいた]

だってだって、忍が綾様を友に得るなんて畏れ多いのもあるけど
……は、恥ずかしくて照れる

[畳で悶えたい衝動に駆られながら、頬膨らませ照れ隠しに織部の腕をぺちる

此の男、揶揄に全力で乗ってきおるか、流石織部
座談会で数多く司会をしているだけのことはある]

其のときは俺も連座で交渉に行きますよ!
耳当てや抱き枕があれば、寝るときや外出時にも何処でも一緒!ができますねぇ

[此の時代に耳当てや抱き枕があるかは兎も角
猫好き二人は意気投合したのであった
ーー一方でリーリエには相変わらずどつかれているけれど*]

(+68) 2015/02/19(Thu) 02時半頃

庭師 蓮【れん】は、メモを貼った。

2015/02/19(Thu) 02時半頃


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フィルタ

生存者
(4人 120促)

操【みさお】
10回
友紀【ゆき】
3回
花京院【かきょういん】
3回
遥【はるか】
6回

犠牲者 (4人)

リーリエ
0回 (2d)
織部【おりべ】
5回 (3d)
蓮【れん】
9回 (4d)
和樹【かずき】
8回 (5d)

処刑者 (4人)

彩【あや】
2回 (3d)
一【にのまえ】
6回 (4d)
加賀【かが】
8回 (5d)
澪【みお】
0回 (6d)

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

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