
671 剣と魔法と廃れた戯曲
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ヘロイーズに6人が投票した。
ハイヴィに1人が投票した。
ヘロイーズは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、フィリーネ、ケーリー、アルビーネ、ハイヴィ、ヒューゴ、シーナの6名。
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/* ヘロイーズお疲れ様ー
(+0) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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/* ポピーさま、お疲れ様でした。
(+1) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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/* あたしかシーナ襲撃だと思い込んでいたため現在の結果に驚愕を隠せない
(-0) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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/* あ、襲撃なしなんだ。 ならフィリーネさん守っててもよかったかなあ。
どうしたらいいのか分からぬ><
(-1) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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/* ヘロイーズお疲れ様ー!!すごい貫禄だったわ。こわかった!!!
で、シーナ落ちるのかなーって思ってたけど襲撃なしなのね GJなのかしら……?
(@0) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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/* ヘロイーズさん、お疲れ様です。 地上では色々ありがとうございました。と改めて。
(+2) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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―回想:勉強会延長戦―
だっておぼえなきゃ使えるようにならないじゃない!
[むう、とむくれて、店主の言葉>>6:+24に噛みつく。 むずかしくたって頭が悪くたって、なんとかついていかなきゃいけない。才能がない分は勉強でなんとかしなきゃ、という思いから、何でもかんでも詰め込もうと必死だったのだ。
けれど、むくれたままでついていった裏庭で、その考えは少しだけ変わることになる]
(@1) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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ああああああああああああああああ!!!!
[最期まで妹を気遣ってくれていた仲間の存在が消えた瞬間。 凍り付き、炭と化した猟師の身体の奥から咆哮が響く。 執念の様に、張り付いた氷を内から砕き、 炎の蛇が這い出そうとしていた。]
(0) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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何よこれ。魔法関係あるの……?
[ぶつぶつと文句を言いながら、言われた通り>>+26に棒を立て、布を巻く。 2点から3点、3点から4点、4点から……]
もう、だからなんでこんなことしてるのよ!
[6本目の棒を立てずに杖のようにぶんと振りながら、声を上げて。 そこでやっと告げられた解説に、きょとんとした。
確かに、数が増えるほどむずかしい。むずかしいけれど、その分布が風を遮りやすくなる。 棒が1本になったら布は巻けないから、最小数は2。障壁魔術の「点」の最小数と同じ。
びっくりするぐらい、わかりやすかった。]
(@2) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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ステル……ポ…ピー、ばぁ、ぐ……どこ。だ。
[氷に閉じ込められた炎の様に、行き場を喪った心が彷徨い叫びをあげる。]
(*0) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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/* ヘロちゃんおつかれさま!かっこよかったわ。 地上の様子考えると、今日あたり決着がつくのかしら。 そろそろお兄ちゃんをお迎えする準備をしよう(いそいそ)
(+3) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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……そっか。これが「点」……
[ロッテが言っていた言葉の意味をようやく掴んで、はー、と息が漏れた。 けれどすぐにはたと気づいて首を振る。呆けたところを見せるのはなんかくやしい]
あ、当たり前じゃない!あたしを誰だと思ってるのよ。未来の大魔導師さまなんだから!
[ふんっ、と胸を張ってそっぽを向いて。……それから、少し振り返る]
……ねえ。 もうちょっと、おしえてくれる……?
(@3) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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/* あーー、お疲れ様でした。 あーーー………出し切った。
かなり多方面に無茶ぶりましたからね、 お墓に何が書いてあるのかこわいわ………
あら、襲撃しなかったんですね。 私はシーナさんにセットしておいたのですが。
(+4) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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/* うむうむ、ポピーご主人はCNに相応しい見事な咲きっぷりでしたね、怖かっ……美しかったです、はい。
シュカ>>6:@17 失礼なこと言うなよー。
「そこらじゅうで遊んで『た』」だよ。『る』じゃねーから。 過去に遊んでたことは否定しないけどさ。
これからは一筋だ!!
(+5) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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/* ああ、ファルケさま頑張ってでも無理しないでー(もだもだ
>>+4 GJの可能性が微レ存?
(+6) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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/* まさか生きているとは思わなかったわけよ。
(-2) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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/* >>+6 ああ、その可能性があるのね。
シーナさん死ぬ気満々だったのに…… ……いや、むしろもうみんなみんな死ぬ気よねあれ(汗
(+7) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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/* ケーリーさんが呼んだ時から思ってたけど医者のポピーとかまっすぐにみれないわ……けどにあうからすごい にあう
>>+5 セス あ、う ……うるさい!うるさい!!ばか!!(ぽかすか)(顔真っ赤)
邪法使いのわんこのくせになんでこう変に素直かわいいの セスのくせに。セスのくせに。くっ(くやしい
(@4) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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/* (>>6:86 シーナ)
ここで拾ってくるシーナさすがシーナ
あたし家の中にあるって描写したままだから取りに帰る暇がなくて出せないのよ……っ
(-3) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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[炎に飲まれる直前、アルビーネやシーナの声が聴こえた。
気のせいじゃなく、きっと。]
…… ァ、
[痛くて熱くて、痛いし、熱いし、痛くてたまらない。 それでも、痛みを感じられる。 死んでは、いない。
炎はヒューゴのジェムですぐに凍りついたといえ、 手に掴まれた部位は火傷を免れない。 そのおかげで右腕の傷口が灼けて出血が止まったのは、 不幸中の幸いと言えるだろうか。
女はまだ、生きている。**]
(1) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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[ぴしり、ぴしり。]
[足元から氷に罅が入り、雪を溶かし地を舐める。 妹を、同志を、この身体を戻す為に贄を求める様に 氷の中で赤黒い焔が渦巻いていた**]
(2) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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…………ッ!?
[突然の絶叫>>0にビクリと身を竦める。 ケーリーの凍り付いた身体が罅割れていき、炎がその内側より漏れ出し始めている。]
……ごめんなさい。 ごめんなさいごめんなさい。
わたしだって、取り戻したい。 でも、でも、 わたしは、わたし達は死ねないんです。
[それを見つめていた視線が揺れて、地面へ落ちる。 もう一度、弓持つ腕に力を込めた。]
(3) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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/* 襲撃なしなら、コミット展開……でもなさそう。
何人が戦闘力残ってるんだろう……あるびねがんばれ。
(-4) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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/* 今日が最終日になるか、もう一人くらい襲撃でおとしにくるかな? おとすなら襲撃パスにはしないか。
(-5) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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はやく、逃げて。
[警告を、願いを口に、弓を引く。 炎にだたの矢がどれほど効果を上げるのかは分からないけれど、狙ったまま砕け行く氷>>2を見据えた。**]
(4) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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/* これ撃ったらぱりーんしてがおーする奴じゃない?
(-6) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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――……、あぁ、
[光のなか。懐かしいひとに、逢えた気がしたけれど。 どうやら、追い返されてしまったようだ。暫くぶりなのに、ひどい話だと思う]
先にいけば……今度は、負けないって、思ったのに。 ……抜け駆けは、だめ、だったかぁ……、それは、そうね……、
[数瞬の昏睡が、僅かながら体力を回復させたのか。 それとも、命を吸っていた赤い魔物が滅びて幾分かが戻ったのか。
理由はわからないが、身体を起こす程度のことは、叶いそうだった**]
(5) 2015/01/22(Thu) 02時頃
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審問官 シーナは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 02時頃
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―回想・3年前の出会い―
え、……ぅ、
[大丈夫ですか、なんて>>+37 まっとうに心配されてしまったら余計に恥ずかしかった。 泣き顔を見られたこと自体もそうだし、そもそも泣いていた理由が理由だし]
べっ、別になんでも、……けほっ!えほっ、えふ、
[急に声を上げたものだから、煙を思い切り吸った後の喉が痛んだ。余計に無様を晒した挙句、差し出されたハンカチをみてうう、と情けない声が漏れる]
(@5) 2015/01/22(Thu) 03時頃
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[おとなしくハンカチを借りて、ぼろぼろの顔を少しだけきれいにして。 ちゃんとお互いに名乗りあったのはそのあとだ。教会に新しくシスターが来たという話は聞いていたけれど、まさかこんな出会いになるなんて。
お互いの話がある程度済めば、今度はこの状況についての話題に移る。……言い訳しようもなく間抜けな話だから、あまり話したくはないけれど。さすがにあれだけ泣いておいて「なんでもない」で突っぱね続けるのも言い訳が苦しかった]
(@6) 2015/01/22(Thu) 03時頃
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……別に、爆発とかなんとかはいつものことなんだけど。 今日のこの煙は、けほっ ……結構きついわ。もう、シェーラってば……
[確かにこれなら逃走用にはいいんだろうけど。なんてぶつぶつ言いつつ、一通り涙が引いたところでぎろりと店の中をにらむ。
今回も今回でえらい目にあわされた店主に怒鳴り込んだあとは、優しいシスターを連れて魔法具店と店主とを紹介して。 店主の適当な対応に流されて怒りが引いていく様まで、いつものパターンをなぞっていた。
それが、彼女との最初の出会い]
(@7) 2015/01/22(Thu) 03時頃
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[シスター・イリアが義姉と親しくしていることが分かったのは、それからほどなくのことだった。彼女がカブラの村に来るときに馬車に乗せてきたのだと義姉から聞いて、不思議な縁だなあと思ったものだ。 自分自身、彼女のことは嫌いじゃなかった。同世代の友達と少し距離を置いている自分には、優しい年上の女性はむしろ居心地が良かったぐらいだ。
それから自分と義姉とで一緒にいるところに彼女とすれ違ったことは何度かあったけれど、自分たちの間にいる兄の存在を彼女に話したのはまたしばらく経ってから。 義姉が仕事から戻るたび必ず立ち寄る墓前>>0:165>>0:392へ、その日は自分が一人で花を手向けていて。 帰り際に顔を合わせた彼女と、少しだけ言葉を交わしたのだ]
(@8) 2015/01/22(Thu) 03時頃
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……あたしのね、お兄ちゃんなの。 フィリーネちゃんはお兄ちゃんのお嫁さんだから、ほんとのきょうだいじゃなくて、義理のお姉ちゃん。
[この村の人間なら、みんなが知っていること。 だから、語られないこと。 失った日のことについては深く触れないけれど、教会の人間であり、義姉とも交流がある彼女に隠す話でもなかったから、ぽつぽつと話をした]
(@9) 2015/01/22(Thu) 03時頃
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/* イリアさんと絡むならね 「おにいちゃん」の話は必須よね……(ええ笑顔
というのをぶん投げてあたしもいい加減ねるのよ**
(@10) 2015/01/22(Thu) 03時頃
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っ――、ぐ
[力尽きた女のなきがらから、 謂うことを聞かない腕を無理やり動かして、柄を握る。 先ほどにも増して、ぐるぐるときつく布で固定した。 すっかり服も、ぼろぼろだ。]
――ったーくよぉ……
[>>0絶叫、虚空を劈く嘆きと慟哭だ。 地獄の業火に焼かれながら、 それでも、何を掴もうとするか。 ヘロイーズを打ち倒すのに夢中で、 彼らの願い、妹だったこと、目の前で死んだこと、生き返らせること、どの話も、聞こえてはいなかった、ハイヴィだが]
こっちだって 泣きてぇよ――― っ…
[低くぼやいたのは誰に届けるためのものでもない独白。
先ほど鞭打たれた足を引きずり近づくと、這い出す焔の蛇の主に向け剣を構える。]
(6) 2015/01/22(Thu) 03時頃
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/* 街の時間軸どうしようかな
二日目夕方ぐらいにカブラの村孤立の報かなあ
(-7) 2015/01/22(Thu) 03時頃
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フィリーア、さ……っ、シーナさん、ヒューゴさん、 おい、生きてるか!!
……くっそ……
[構えたまま、呼びかける。
アルビーネは、立っていて。 満身創痍で弓を引く。 ごめんなさい、ごめんなさい。 泣き出しそうにも聞こえる謝罪が雨だれのように落ちた。
ハイヴィは歯噛みして、きつくきつく眉を寄せる。**]
オレは、あやまらねーかんな…… ……終わらせて、やる。
(7) 2015/01/22(Thu) 03時半頃
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あ… [身体を凍りつかせた男から咆哮が上がり、青白い氷の中で、赤黒いものが蠢く。
地獄の業火で焼かれている目の前の男が憧れているのは、彼にとっての天国なのかもしれない。]
いきて、ます、よ。 [聞こえてきた声(>>7)に、返事をする。 体中痛くて、どこが痛いとか意識したくない。した瞬間、多分自分は立っていられない。 少しでも気を抜くと意識が持って行かれそうになる中、足を踏ん張って、強く唇をかんだ。]
(8) 2015/01/22(Thu) 08時頃
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貴方たちの願いなんて、知らない。どうでもいい。 [対峙した修道女、少女、チャラ男、そして、目の前の男。 自分の中で、狂気という共通点でくくって終わる。 聞こえて来る謝罪(>>3)は、何に対してか。 彼らには、よそ者の自分が知らない、濃い絆があったのだろう。 そんなことを頭の隅で考えつつ、]
俺は、生きたいんだ。 [読みかけの本、書きかけの論文、親から引き継いだ夢。 帰ってから。と、いつも調査に行くときのように置いてきたものは、いくらでもある。]
溶かすのなら、何度でも凍らせればいい。 [残りがほとんどなくなったジェムを、手の中に握りこんだ。]
(9) 2015/01/22(Thu) 08時頃
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/* にゃん。
(-8) 2015/01/22(Thu) 08時頃
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/* よく考えたら、邪法師との接触コンプリートしてた。
但し、専属にやられかけたり顔見ただけで逃がしてもらってたりジェムを投げる簡単なお仕事だったり。 最弱の存在……
(-9) 2015/01/22(Thu) 08時頃
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/* 「もうちょっとおしえて?」って言ってくるシュカが面白いぐらい可愛いんじゃが(まがお まぁリーリにはかなわぬがな!
ヘロイーズお疲れ様じゃ いやなかなかにありがとの すごかったぞ あ、そういえばSANチェックやろうと思って忘れておったの
(+8) 2015/01/22(Thu) 08時半頃
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/* 迷わないチャラ男呼ばわりにふいたなど
そうだねチャラ男
ヒューゴもシーナも余所者枠でここまで…… いやシーナはあたしががっつり引き込んだ感あるけど
(-10) 2015/01/22(Thu) 08時半頃
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/* レディアさんがいい仕事をしていた どうしてシーナへ襲撃いかなかったのかは、昨夜のログをみたらわかるのかしら。
シーナいきて
(-11) 2015/01/22(Thu) 08時半頃
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/* あーーーーーーーーハイヴィかっこいい なでたい。ぎゅっとしてねぎらいたい。
(-12) 2015/01/22(Thu) 08時半頃
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[>>7ハイヴィの声がする。 名前を呼ばれている。]
……っ、 ぁ、るぷ、く……っげほ、ッ
[掠れた声で答えようとして、咳き込む。 喉は痛むが、喋れなくはないようだ。
指先がぴくりと動く。 すぐには立ち上がれないけれど、手や足も、また。]
なか、ないで……
[聞こえる決意の声へ、謝る声へ呟いて、投げ出していた手を握る。 生きている。]
(10) 2015/01/22(Thu) 09時頃
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まだ……あたし、は……
[いかないでと願った相手が、まだ戦っている。 助けてくれた旧友も、きっとまだ。 ヒューゴもアルビーネも、決して折れていない。
立ち上がらなくてはと、ぼろぼろの身体に力を込めた。**]
(11) 2015/01/22(Thu) 09時頃
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/* なんかすっごい頭の中で「K」がずっと回ってる。 走った転んだすでに満身創痍だ 立ち上がる間もなく襲いくる邪法師と暴力
(-13) 2015/01/22(Thu) 12時頃
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/* 昨日もおもったけど地上の息切れ感すごい あたしも眠くてしにそうだけど みんな健康してるかしら
かくりよは既に遠く……
(-14) 2015/01/22(Thu) 12時半頃
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/* いやちがうか。単純に人がいないのか。 もう半分以下になってるもんな……
(-15) 2015/01/22(Thu) 12時半頃
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[アルビーネの放った矢>>4に凍り付いた身体が砕け、 氷片が雪に落ちた。]
(12) 2015/01/22(Thu) 14時半頃
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[呼応する。]
[妹は同じ狩猟の民として、彼女の腕の上達を喜び 共に山野を駆け回る事を楽しみとしただろう。]
(13) 2015/01/22(Thu) 14時半頃
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[呼応する。]
[妹は自分達とは違う旅を続ける女の話や、 深い知識に喜んで耳を傾けただろう。]
(14) 2015/01/22(Thu) 14時半頃
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[呼応する。]
[妹はなかなか村に帰って来ない女から土産話を聞いたり、 馬の世話をするのを楽しんだだろう。]
(15) 2015/01/22(Thu) 14時半頃
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[呼応する。]
[妹はきっと彼の作る酒を恐る恐る、 それでも好奇心と共に飲み干して笑顔を浮かべただろう。]
(16) 2015/01/22(Thu) 14時半頃
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[呼応する。]
[妹は自分の知らない知識を語り、 目を引く魔法を使う彼に付き纏ってでも話をせがんだだろう。]
(17) 2015/01/22(Thu) 14時半頃
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[呼応する。]
[妹は本から抜け出た様なお姫様に憧れて、 必死に紅茶の淹れ方を習いに行っただろう。]
(18) 2015/01/22(Thu) 14時半頃
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[呼応する。]
[妹は魔法の様に料理を生み出す彼女の手を羨んで、 それこそ毎日でも通っただろう。]
(19) 2015/01/22(Thu) 14時半頃
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[呼応する。]
[妹はおしとやかなお嬢様の秘密を知れば、 物語の主人公の様だと目を輝かせて憧れるだろう。]
(20) 2015/01/22(Thu) 14時半頃
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[呼応する。]
[妹は街にも負けない様々な品物が並んだ棚を、 何度も何度も往復しながら心躍らせただろう。]
(21) 2015/01/22(Thu) 14時半頃
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[呼応する。]
[妹は長く営み続けられた店の歴史に目を丸くして、 何かが無いかと冒険して困らせるだろう。]
(22) 2015/01/22(Thu) 14時半頃
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[呼応する。]
[妹は大事なものを守る為、戦士として戦う勇気と凛々しさに、 尊敬の視線を向けただろう。]
(23) 2015/01/22(Thu) 14時半頃
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[呼応する。]
[妹はどんな傷も病も治す医者の腕を、神様の腕だと尊敬するだろう。]
(*1) 2015/01/22(Thu) 14時半頃
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[呼応する。]
[妹は街へ出た若者もまた兄と慕い、 彼から自分の知らない街の話を聞くのを心待ちにしただろう。]
(*2) 2015/01/22(Thu) 14時半頃
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[妹は──結ばれた絆の命の糸が切れる度に
───彼らの為に、泣いてくれただろうか。]
(*3) 2015/01/22(Thu) 14時半頃
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あああああああああああああああああああ!!!
[全て夢物語。 この村で共に暮らす妹の姿等、ありはしない。 ただの自分の幻想。願い。
贄を捧げらなかった代償は己の身と、心で。
妹の幻想が焼かれて蛇を生む。
砕けて、罅割れた隙間から、それぞれの幻想を糧に 軽く猟師の腕の太さを越える体躯の焔の蛇が それぞれ四方に散って彼らを締め付け焼き尽くそうと飛びかかった**]
(24) 2015/01/22(Thu) 14時半頃
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/* うわぁぁぁ ケーリー、うわぁぁぁ
なんというか、うん、可哀相
(-16) 2015/01/22(Thu) 15時頃
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/* たぶん雰囲気的に赤面子は入ってない気がするんだよねぇ わからんけど
(-18) 2015/01/22(Thu) 15時頃
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/* わあ全体攻撃(墓下を含む)(ただし村側に限る)
にくいぜケーリー
避けられないけどどうやって焼かれるのを防ぐか
(-19) 2015/01/22(Thu) 15時半頃
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/* ちゃんとシュカちゃんを加えてるあたりすばらしいわよね
(-20) 2015/01/22(Thu) 15時半頃
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…… [見えた幻想。それで、悟る。男の願い。 それに対して感じたのは、ただ、燃えそうなほどの怒り。]
(25) 2015/01/22(Thu) 17時頃
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そん、なの、自業自得でしょう?! [向かってくる、燃え上がる巨大な蛇(>>24)に感じる恐怖を、声を上げることでごまかす。]
彼女に殺されたノクロさんだって、大切に思っていた人が、たくさんいたんだ! [嫌でも脳裏によぎる、少女の慟哭(>>2:288)。 近くで聞いた嗚咽(>>2:284)、手のひらに感じた、身体の震え。
向かってくる炎の蛇に、真正面から対峙して、ジェムを投げる。 激しい音を立て、水蒸気を上げる。まだ、止まらない。 右手をポケットに。取り出すのは、ジェムではないもの。 右手だけ、拘束から逃れるため高く上げ、気管と目を守るため、息を止めて目を閉じる。]
(26) 2015/01/22(Thu) 17時頃
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―! [自分の肉が焼かれる、嫌な音と匂い。 強い力で締め付けられ、あちこちの骨がきしむ音を立てる。
上がりそうになった悲鳴を飲み込んで、振りかざしたのは、拾っていた、リーリのナイフ。 ただの食器だけれど、銀は本来、不浄を払う力がある。
締め付けられるということは、実体があるということ。
渾身の力で蛇の体躯に滑らせ、力が緩んだところでジェムを叩きつけて離れた。]
(27) 2015/01/22(Thu) 17時頃
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日常を、壊した、のは、貴方たち、でしょう?! 今更、悲劇の、ヒー、ロー、ぶらないで、ください!
[ひりつく喉で咳をしながら、叫んで、修道女の兄をにらみつけて、残りのジェムをすべて投げつけた。 何かしないと、倒れそうだった。]
(28) 2015/01/22(Thu) 17時頃
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/* ヒューゴの住人でない故の純粋な目線好き。
(-21) 2015/01/22(Thu) 17時頃
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[あなたは選ばれたのよ。母は言った。 おまえは特別なのだよ。父は言った。
親がつれてきた人間は、皆死んだ。 わたしだけが生きていた。 この赤石は、かわいい娘への贈り物。
だって、あのひとたちが、そう言っていたから。 だからわたしは、それが愛であると思っていた。 愛であると、信じていた。
わたしを愛してくれるひとは、 あのひとたちしか居ないと、信じていた。]
(+9) 2015/01/22(Thu) 17時半頃
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[真っ白な雪の上に]
[若い娘が狩猟をすることに心配し、 ただ、彼女が無事でありますようにと思ったこと。]
(+10) 2015/01/22(Thu) 17時半頃
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[女の涙が滴り落ちる]
[様々な旅の話に心を躍らせ、 自分の知らない世界に、すこしだけ、思いを馳せたこと。]
(+11) 2015/01/22(Thu) 17時半頃
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[されど雪上に跡を残すことはなく]
[これが母性というものなのかもしれないと思えるほどの 彼女の優しさに、何度も甘えてしまいそうになったこと。]
(+12) 2015/01/22(Thu) 17時半頃
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[吸い込まれるように雪へと消えて]
[すこしだけ、と口にした酒はとても口当たりがよく、 もう一杯とならないようにするのが、大変だったこと。]
(+13) 2015/01/22(Thu) 17時半頃
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[揺れる焔に]
[戦い慣れしていない筈なのに、魔除けの鈴を手渡そうとする彼は、 とてもお人よしだと困惑したこと。]
(+14) 2015/01/22(Thu) 17時半頃
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[手を伸ばしかけて]
[初めてご馳走頂いた彼女の紅茶は、 今まで口にした飲み物の何よりも、美味しく感じたこと。]
(+15) 2015/01/22(Thu) 17時半頃
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[その手は何も掴むことはなく]
[彼女の料理の出来はとても素晴らしくて、 それを機に、真剣に料理をするようになったこと。]
(+16) 2015/01/22(Thu) 17時半頃
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[顔を被う]
[女性だと思っていた少女は実は男の子だったと知った時、 驚きのあまり何度も神父様に確認してしまったこと。]
(+17) 2015/01/22(Thu) 17時半頃
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[兄のひどく苦しげな咆哮が]
[神父様の使いで訪れる度に目にする魔法具は、 物珍しいものも多く、女の興味を引いたこと。]
(+18) 2015/01/22(Thu) 17時半頃
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[女の耳を貫いて]
[たくさんの食料品に食欲がそそられ、 長く続く店の歴史に驚き、そして納得したこと。]
(+19) 2015/01/22(Thu) 17時半頃
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[ひどく心が痛いのは]
[魔法具の実験台となった彼女に時折巻き込まれては、 店へと殴りこむ彼女の事を、微笑ましく思っていたこと。]
(+20) 2015/01/22(Thu) 17時半頃
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[『しんぞう』をなくしたからではない]
[村へと返ってきた少女の医療の知識とその腕に、 年齢なんて関係ないのだと感心したこと。]
(+21) 2015/01/22(Thu) 17時半頃
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[女は気付いてしまったから]
[初めて出会った時の彼の問いに、 驚きつつも、すこし、気恥ずかしく思ってしまったこと。]
(+22) 2015/01/22(Thu) 17時半頃
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[ああ、本当の幸せは、]
[ロケットの中の写真に写っている兄らしき人物が、 彼のように優しい人だったらと、思ったこと。]
(+23) 2015/01/22(Thu) 17時半頃
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/* いますごくヒューゴ好き度があがった
(-22) 2015/01/22(Thu) 17時半頃
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[ ああ、本当の幸せは、すぐ近くにあったのに! ]
[気付くのが遅すぎた。 愛を思い出すまで、気付けなかった。 今更何を言えるわけでもない。
全てを壊したのは、壊す事を始めてしまったのは、 イリア・イェンツ。私自身なのだから。]
(+24) 2015/01/22(Thu) 17時半頃
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/* うわぁぁぁぁ、なんて切ないこの兄妹……っっ
(-23) 2015/01/22(Thu) 17時半頃
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[イリアステルの名を取り戻し、 愛を思い出すことが出来たからこそ、 女は知ってしまった。
あのひとたちのそれは、愛ではなかった。 わたしは、愛されていなかった。 全ては、自分の勘違いだった。]
(+25) 2015/01/22(Thu) 17時半頃
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[修道服の袖が涙を拭う。 そこにはもう、涙はひとかけらも見当たらない。 女の口元には、歪んだ微笑み。
幸せだった、幸せになるはずだった彼らを殺したのは、 他でも無い自分だった。 自分の意志で、明確な殺意を持って、躊躇いもなく。
それを今更、どう償えようか。 人の命を償う事など出来やしない。 ならばこそ、最後まで狂人で在りましょう。 中途半端な人間になど成り下がってやるものか。
そう、自分が断罪される、その時まで*]
(+26) 2015/01/22(Thu) 17時半頃
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赤に流されたものには灰でやろうかなと思ったけど やっぱり見えるところに投げておいたほうがいいなーとやめた
(-24) 2015/01/22(Thu) 17時半頃
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/* ここで全体攻撃、だと……!?
もうシーナさんのライフはとっくにゼロよ!
(-25) 2015/01/22(Thu) 17時半頃
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/* そしてまた拘束系攻撃。
どうしよう。 これ喰らったら確定死亡ロール回していい勢いの残ライフだけど、流石に今日ケーリー落ちでエピだろうし。
よし、銀(聖属性)が効くようだし、なんとかしようそうしよう。 頑張れよそこで諦めるなよ聖職者だろ!!
(-26) 2015/01/22(Thu) 18時頃
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/* でもまだお仕事なので残業しながらロール考える。
(-27) 2015/01/22(Thu) 18時頃
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―回想・3年前の出会い―
[>>@5なんでもない、という様子からは程遠く、 ようやっとハンカチを受け取ってもらえれば、 くすりと苦笑が漏れた。
こんな場所で、何故あんな事になっていたのか。 疑問は尽きないのだけれど、 それよりも先に挨拶をすることは忘れずに。]
他の方も言っていたけれど……いつもの事なの?
[>>@7本当に、よくある事だったらしい。 しかもそれはすぐそこの魔法具店のもので、 つまり、言ってしまえば実験体か。
まあまあ、なんて宥めてみたけれど、 それで彼女の怒りが全て引く事もなく。]
(+27) 2015/01/22(Thu) 18時頃
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[挨拶ついでに、怒鳴り込みに行く彼女の後に続いて、 やり取りが落ち着いたあたりで、挨拶を。
店主の事を女の子と間違えてしまい、 大目玉を食らってしまったのはまた別の話。]
(+28) 2015/01/22(Thu) 18時頃
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[>>@8そんな活発な少女が、 村へ訪れる際にも世話になったフィリーネの 妹であると知ったのは、暫くしてからだった。
さして広くもない村だ、そんな縁もあるだろう。 とはいえ、不思議な縁である事には違いなかった。
血の繋がっている姉妹だと勘違いしてしまう程度には、 二人は仲が良かった。 実際、彼女から話を聞くまではそうだと思っていたのだから。]
二人とも仲が良いから、血の繋がった姉妹だと思っていたわ。 そう……この方は、あなたのお兄さんだったの。
[お兄ちゃん。何故だか、とても懐かしい響き。 そんな疑問を振り払って、ぽつぽつと、 彼女の話に耳を傾ける。]
(+29) 2015/01/22(Thu) 18時半頃
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シュカちゃんにとってはとても素敵なお兄さんで、 フィリーネさんにとっては、とても素敵な旦那様だったのね。
……もしよかったら、お兄さんのお話を、聞かせてくれる? 変なお願いをしてしまってごめんなさい、 嫌なら、いいのだけれど。
[自分には兄弟が居ないから、なんて、 言葉を付け足してみたのだけれど、 実際、何故そう問うたのかもわからない。
ただ、お兄ちゃんという言葉に感じたものが何なのか、 何か分かるかもしれないと。そう考えた事は、覚えている。 お兄ちゃん。その単語が、妙に、耳から離れなくて。
首にかけられたネックレスがロケットだと気付くのは、 それからもう少し、月日が経過してからのこと**]
(+30) 2015/01/22(Thu) 18時半頃
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[声が返る>>10>>8動いている>>5生きている 思わず、よかった、と呟いた。 否、まだだ。 まだ――変貌してしまったモノは、其処に居る。]
…アルビーネちゃん、だめだ。 逃がすな。
こいつは。……おっさんは、ここで―――
[殺す。重く吐き出す言葉は、 刹那の呼応する幻想に混ざり途切れる。>>16――]
(29) 2015/01/22(Thu) 18時半頃
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日常>>28、…日常ね。
[……お前にとっての日常の陰で、嘆くものがいるとは考えないのか。それを覆すためになにかをすることは許されないのか。
そもそも―――誰も傷つけずに叶う願いなどあるのか。
淡く浮かぶ思考はあれど。
それは、自分に似合うものではない。]
そんなんより、俺は、やっぱりお祭りのほうが好きだなあ。
(+31) 2015/01/22(Thu) 18時半頃
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[ふわふわと足を動かし、向かう村外れ。 聳える結界に、そっと手を当てるとなんともいえない感触が返ってきて。
身体を亡くしても、出ることはかなわないらしい。]
……残念。 今更祭りにはいけないか。
(+32) 2015/01/22(Thu) 18時半頃
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[こちらのみっともない姿など晒さずに、一方的に見られるのなら。
彼女の、凛とした声を。 白地のマントに、鮮やかな赤毛が映える凛とした姿を
一度だけ]
……われながら頭の悪い妄想……
[思い浮かべようとしても、幼い頃しかしらない自分には土台無理な話。 ほんとは。見かけたって、分かるかどうか。]
(+33) 2015/01/22(Thu) 18時半頃
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――、…… み んな
[確かに僅か数日前には其処にあった景色に よく似た幻想に手を伸ばしかけるも、 それは夢幻泡影がごとく消えうせるもの。]
――っ、――
[眩暈がした。眼を眇める。 (妹?誰が。誰の。知らない。知らなかった。今知って、けれど、でも。)]
(30) 2015/01/22(Thu) 18時半頃
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[――咆哮。>>24
獣のような叫びに幻想は弾け、 躍る炎の饗宴が、狂い悶えて飛びかかる。 残る者は、誰も彼も満身創痍だというのに]
――っざっけんな……!!
[ざ、と大きく飛び退り スキットルを懐から取り出すと一気に呷って、そのまま迫りくる蛇に投げつけた。その後に続き、追撃。下から切り上げ、そのまま袈裟がけに振りおろす。炎が皮膚を焼くにおいがした。
>>27ぱきん、と煌めくような音。ジェムの冷気が一面に立ち込めなければ、危うかった。]
(31) 2015/01/22(Thu) 19時頃
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/* 嗚呼ダメ、イェンツさんの懺悔レスポンスで泣いた…… 今更気付いたって、もう2度と償えない、この切なさ。
(-28) 2015/01/22(Thu) 20時頃
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/* ハイヴィメモ>別にアル中ってわけでは
wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww でも好きは好きなんだろ……?(今がアルコール好きで飲んだってわけでなくても)
ハイヴィかわいい
(-29) 2015/01/22(Thu) 20時頃
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/* みんなの墓ログのクオリティが凄すぎて どうしましょう、何を書けば
……そもそも私、理性が残ってるか怪しい(
(-30) 2015/01/22(Thu) 20時頃
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/* 村側のお互いを助ける描写がうまくていいね。
しかし俺はあくまで主人を応援させてもらうぜ!
(+34) 2015/01/22(Thu) 20時半頃
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[重い響きに声>>29が聞こえる。]
……わっ……。
[わかっている。 あの目を目の当たりにしてしまった瞬間から覚悟をしているから、矢を放った。 矢は師匠だったモノの体を砕き、そして。]
…………あ。
……まっ……て……。
[砕け落ちる氷に呼応するかのように幻想が浮かぶ。 幸せな白昼夢のようなそれ>>13に誘われ、足が前に出る。]
(32) 2015/01/22(Thu) 20時半頃
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[幻想が消えた。
壊れた咆哮>>24と怒りの叫び>>26が、夢を砕いた。 滲んだ眼前に迫るのは真赤な大口を開けた炎の蛇。]
…………ッ!
[喉元に喰らいつこうとする焔の蛇を、身を屈めて避ける。 頭上を飛び越えた熱が、身をくねらせ向きを変え更にその牙を少女の背に向ける。 背後に熱風を感じ、身を低くしたまま前へ飛ぶ。]
……う、あっ。
[身体を支えきれず、雪の上に倒れる。 炎の蛇は少女が一瞬前まで立っていた場所に頭を叩き付け、ジェムの冷気>>27によりその勢いを衰えさせる。]
(33) 2015/01/22(Thu) 20時半頃
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[ままならない身体に、思いが来た。 あの日。あの時。 年下の友だちと過ごした、日常。
初めて出会って。お茶をして、驚かせて。 聞き上手な彼女に色んな話をして、時間はあっという間に過ぎた。
あのひとや、あの子や、数々の思いは、 身動きのとれない女に多くの幻を見せて。]
(34) 2015/01/22(Thu) 20時半頃
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……たのし かった、わね。
[かすれた声で、思い出を懐かしむ。]
あなたと、イリア…… 揃ってこの村にきたら、どうなってた、かしら。
[それは幻の続きだ。 現在とは違うもしもは、きっと暖かかっただろう。 今の幻と、同じく。]
(35) 2015/01/22(Thu) 20時半頃
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[髪の毛かなにかの焼ける臭いがする。]
ハイヴィ、さんっ!胸、をっ……!
[それが正しいかは分からない。 皆の怪我を考えれば迷う時間もない。 脳裏に浮かんでいたのは幻想ではない胸に赤い煌きを宿したイリアの姿。
冷気によって炎の勢いが弱まっている隙に、ナイフを抜いて起き上がる。 炎の根源へと近づけば焼かれるのを避けられないけれど、構わずに口元を腕で庇い、転びそうになりながら走り出す。]
(36) 2015/01/22(Thu) 20時半頃
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……でもね、 もう、終わったの。 邪法が、壊しちゃったの……
[目を閉じる。 大部分の村人は外で生きている。 けれど、今の光景を取り戻すには、喪われたものが多すぎた。
>>26>>28力強いヒューゴの声が胸に響く。 状況に戸惑う様子ばかり見ていた気がするけれど、 ヘロイーズだったバケモノを拒絶したときといい、今といい、 彼はなかなかはっきり言うタイプらしい。
外の人間とは、客観的にモノを見られるということでもある。 できれば彼には、普段の村を見てもらって、 その感想を聞いてみたかった。]
(37) 2015/01/22(Thu) 20時半頃
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/* >>+34セス うん、上手いよなぁ てか皆それぞれ上手いよね
俺は村側応援してる システム的には死ななくても物語的に誰か一人くらい死にそうで見ててはらはらするなー
(+35) 2015/01/22(Thu) 20時半頃
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/* この子は何で動けて(以下略
アドレナリン万能説
(-31) 2015/01/22(Thu) 20時半頃
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う…… っ ぁ
[焔の蛇に襲われても、未だ満足に身動きもとれない。 起き上がっていないおかげで、巻きつかれる事こそ無かったが、 喰らいつかれる痛みも熱さもそのままだ。
まだ、死ぬわけにはいかない。 死にたくない。]
っあ、あぁ……!
[あがこうと声を上げたそこに、>>28たたきつけられる氷の余波。 勢いの弱まった蛇の攻撃は離れていった。]
(38) 2015/01/22(Thu) 20時半頃
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/* いつどうやって動き出そう……
前衛後衛を3人に任せて、あたしとシーナは後ろで見守ってるくらいが人数的にちょうどいい気もしつつ。まず後ろまでどうやって動くのか。
(-32) 2015/01/22(Thu) 21時頃
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[ふらつきながらも、身体を起こし。 大地を両の足で踏みしめて、現実に向き直って]
――……、これ、は……、
[その先――目にしたものは、幸福な幻想]
……そう、そうなの。 あなたは、これを――……この世界を。
[それを、この光景を求めて。異端の術、邪法に手を出したのか。
異端――それを狩り、捌き、灼くのが、審問官たるの使命のはず。
それでも――抱いたのは殺意ではなく]
(39) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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……わかるわ。私も……、
[共感と、哀れみ。
――その光景を守りたかったか、取り戻したかったか。
ただその違いだけが、自分と彼を分けたのかもしれない。
もし、あの頃。 友人を喪っていたなら、自分も、こうなっていたかもしれない]
(40) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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っづ、――
[オーバーブースト気味の風をもてあましながら蛇を一度は凌ぎ、踏み込まんとしたときの呼びかけだ>>36]
――胸?……むね、 だな…!!!
[心の臓、ということだろうか。 アルビーネの猟師の勘かなにかか、と。 ハイヴィは、変わり果てたモノの胸に狙いを定めた。]
(41) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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[――だから、祈った。本来、灼くべき相手のために]
願わくは主があなたがたを祝福し、あなたがたを守られるように。 願わくは主が御顔をもってあなたがたを照らし、あなたがたを恵まれるように。 願わくは主が御顔をあなたがたに向け、あなたがたに平安を賜わるように。
[彼と彼女が、せめて、永遠の国では望んだ幸福を得られるように。救われるようにと]
願わくは――主が、あなたがたを憐れみ、赦し、すべての罪から救い、 あなたがたを堅くし、強めて、よい行いをさせ、永遠の生命をつがせてくださるように。
[焔の蛇が迫っても、彼とその妹の魂が救われるようにと、主に祈りを捧げ続けた]
(42) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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――……、ッ……!!
[轟と燃え盛る焔蛇に、締め付けられ――……]
……ぁ、……れ?
[骨を砕かれる激痛も、肉を焼かれる苦痛も、なかった。
――ぼうっと、光り輝く聖焔が。ゆらゆらと己の周囲を包んでいた]
(43) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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……あたたかい……、
[果たして――それが、なんであったのか。 唱えていた祈りに乗せて、無意識に術を編んでいただけかもしれない。
――それとも、あるいは。 己を害する敵の救済さえ祈る信仰に対して下された、奇跡であったのかも。
なにしろ、そう――異端に手を染めた魂の救済を、祈る女は。 もはや、血の通わぬ法の番人、教会に仕える猟犬ではなかった。
旧友との再会と、続いた試練。 それが、教義がすべての教条主義に堕していた女を。 誰かを救いたいという、信仰の原点に立ち戻らせていたので]
(44) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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審問官 シーナは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 21時半頃
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シーナさん聖女かよ
(-33) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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さすがシーナさん!!!!!!偽モンとは違うぜ!!!!!!
(-34) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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地上の流れほんともうめちゃくちゃ泣いてるから
(-35) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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/* シーナのロールがきれいでうわああ奇跡だあああってなってたらメモでふいたっていう
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ぶっちゃけたね
あたしもどうしようもなかったわ 位置関係よくわかってないけどたぶんケーリー付近だから余波!!!っていう力技だったわ
ありがとうヒューゴくんと今草葉の陰からみまもってくれてるエトくん
(-36) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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シーナさんの祈りで私の心が浄化された
(-37) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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/* 今晩は。地上はクライマックスですね。
祈ったり。拒んだり。悔いたり。 ああいう、細かい心情描写が出来る人に憧れます。
(+36) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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/* >>+36 ……と、落ち着いた中身発言をぬかしていますけどね もうねー、すごい!!泣きますよアレは!!
こんなテンションで発言したら中身が透けるから あえて大人しくしてるのようふふふふ……★ 今回は匿名COだけど、何人見抜けたかしらー?
(-38) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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[堕落の象徴たる蛇をかたどった焔は、輝く聖焔の壁に融けて消えて]
――全能の父なる神、全世界の永遠の救い主なる御子。 その民を導きたもう、聖霊なる神よ。 どうかこの人々が世に勝ち続け、肉と悪魔とに勝利をおさめ。 あなたの満ちみちたる恵みを保ち、あなたが選ばれた忠実な子らの中に連なることができますように――!
[祈り、願い、そして得た。七羽の、輝く焔の鳩。
――灼くためではなく。守るために、救うために]
お願い――、みなを守って。
[告げれば。思い思い――それぞれ守りたいもののところへ、飛ぶだろう。
その一羽は、もしかしたら。ケーリーの頭上を、くるくると舞うかもしれない]
(45) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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/* >>45 7。死者の数なら8だが 赤を抜いたらもっと少ないし、 どういう計算だ……
(-39) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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/* 鳩は平和のシンボルですが、七羽とは。
たくさん、すべて、完全。その象徴が七という数字。秘蹟の数も七ですね。
あとまあ、邪法側を除いた死者数にイリアを足すと……というのも意識はしましたが、まあ、その辺は。
(-40) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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/* ぶっちゃけ村側で容認される能力の限度超えてるチートな自覚はありますが。 他に思いつかなかった&ほぼ展開確定してる情況ということで、ご容赦ください……
(-41) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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/* 生存者の数だと6人……と、シュカちゃん?7?
でもケーリーのところにいくのはイリアよね。
(-42) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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/* ケーリーさんとイリアさんの連携拾い力が、うわわわわ あの、ヒューゴさんの力強い言葉、すきだわ 部外者故の強さだけど、だからこそちゃんと憤ってくれてるかんじ
の、裏であの セス あんた くっっ……!!なにやってくれてんのよう!!もおおう!!
(@11) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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/* セスが出てったのが6、7年前だからえーっと 11~12歳と8~9歳
ちっちゃい
(-43) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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/* 何かしらロール回そうとは思うのですが 地上の流れを追っかける度にだばだばと泣きそうになって ロール打ってる場合じゃねえ!ってなるんですよね
(+37) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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/* とりあえず街の時間軸は悩むからもうエピってから生存組に合わせて考えたほうがよさそうね 今日のところは見守りと回想モードしてるわ
フィリーネちゃーん!アルちゃーん……!!
(@12) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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/* 鳩わからないのが悔しいのと 剣と魔法と奇跡にどこまでなっていいのかがつかめず ケーリーをまって様子を見ているなど。
そしてしぬほどねむい
(-44) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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/* よく考えなくてもシュカってこの惨状が終わってから見ることになるんだよなぁ 強縁故は残ってても知り合いばたばた死んでるし大変だな…
(+38) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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/* 実は幽霊になれば結界から出られてもおかしくないかなぁ だからシュカのとこまで飛んでって現状を伝えたいなぁとか考えたりしてた
(+39) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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[焔渦巻く中心で男は怒号>>28を聞いて、 いや聴力が残っていたのか否か。 ただ炎で焼け爛れる皮膚がそう見せたのか、嗤っていた。
魔に堕ちたものが「悲劇のヒーロー」であるわけはない。
判り切った事をと嗤うのは男か、それとも。
焔の蛇が投げられたジェムの冷気>>27に勢いを失って消える。
それでも血の一滴、肉の一欠片残っている限り、 焔は氷の罅から這い出て。]
(46) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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/* ケーリーさん!まってました!
(-45) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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[焔の蛇が這い出る度に、根源たる炎は僅かだが弱まって。 それでも近付く者>>36>>41があれば、 髪を振り乱し嘆く様に、炎は周囲に振り撒かれる。]
……テ………ル……。
[悲鳴が、叫びが、己を奮い立たせる声が、祈り。 聴こえていたとしても遠く遠く離れた世界。
荒ぶる風の音に掻き消され、視界も赤く黒く染まる。
その中で、光>>45を見た。
それが何か判る筈も無い。
それは畏れる存在だと払おうとしたのかもしれない。 それは救いの存在だと掴もうとしたのかもしれない。]
(47) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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/* ノクロちゃんが村建てさんかしら…… 今見たら、中身発言がそれっぽく感じるわ。
やっぱりダメダメ、喋ると私も透けちゃう!!! こういうのは思わぬところで透けてしまうんだから!!
いつもは墓多弁陣営じゃけん……(我慢している)
(-46) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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[ただ、砕ける音を立てて左手がそれに伸ばされる。
妹を助けようと手を伸ばす様に。
腕を上げた姿で動きが止まる。 無防備に胸元を晒したまま。]
(48) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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[あたたかな光を感じる。
朗々と響き渡る、聖句がやけにはっきり聞こえた。 耳にではなく、心に届くような感覚だ―――]
“加護”か……?
(49) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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/* >>+38>>+39 ノクロ そうなのよ…… さあ仕事がんばろう!って街に戻った、次の日には故郷がこんなことになってて。 義姉と"ともだち"はいきているけど、たくさん教えてもらった先生も、馬鹿なことばっかりやってた店主も、優しいシスターも、仲良くね って願ったもう一人のともだちも、もういない
ともだちの幽霊からの惨劇の知らせとかもう もう なによそれおいしいけどつらい でも霊感なさそうだし「虫の知らせ」ぐらいで終わっちゃいそうで余計にせつなつらいわ……
(@13) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
|
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[早く、早く動けるようにならなくては。 焦る女のところへ、>>45一羽の鳩が飛来する。]
あったかい……
[それが何なのかはわからないけれど、 鳩は女の肩へとまった。]
……うん。もう少し、がんばるから。
[掠れた声で囁いて頷く。 起き上がるのはまだつらいけれど、
聞こえてきたシーナの祈りに合わせ、 10年も前の記憶を辿る。]
(50) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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[近づくほどに勢いを増す炎>>47が服を、肌を焼く。 息どころか目もまとめに開けられない中、燃え盛る炎の音に紛れる事無く響く祈り>>45を聞いた。
そして不意に、熱が引く。
目を開いて見たのは、光。]
(51) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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…………あ。
[炎の中を先導する様に飛ぶ焔の鳩が飛ぶ。 赤黒い炎の闇を照らす、銀色の灯りに少女の目には見えた。]
(52) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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愛することは、幸いである…… 家族を、恋人を……友人を、隣人を。 境のない愛こそ、…… ええと、わかちあうことのできる、
……とにかく、幸せに、なる。
[聖句を真似ようとして、何度か教書を借りたことがある。 彼女ほどの信心がないせいか、頭に残ったのは本当に単純な、 一部分の意訳だけ。 それでも、少しでも。]
幸いは、共に……
[覚えの悪い生徒でごめんね、シーナ。 要するに一緒にいればいいのよね?なんて言って、 呆れさせたのは何年前だろうか。]
(53) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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/* メイに呼応する事を忘れていて、すまん、メイ。と土下座。
(-47) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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/* >>+39 >>+32 残念ながら結界から出るのは難しいようですね。 虫の知らせ程度なら届くかもしれませんが。
>>@13 大惨事ですよね。フィリーネさんも片腕無いし。
(+40) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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[耳に障る嘲笑い声(>>46)。 凍りついても尚這い出てくる、赤黒い、禍々しい焔。 ジェムは、全て投げきった。 みっともないと言われてもても、最後まで足掻いてやる。 銀のナイフを構える。]
……これ、は…?
[聞こえてくるのは、澄んだ祝詞>>45。 清浄なる光の筋を残しながら、暖かな焔の鳥が、飛来する。]
…… [怒りは鎮まることはない。武器は、構えたまま。 けれど、静かな思いで、男を見た。]
(54) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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[げほ、と咳き込んで、もう少しだけ。]
────あなたの幸せを願うあなたこそ、 愛に満ちた器であり、愛を注がれる器である……
[きっとあれこれと間違ったところがある。 それでも、戦うすべのない今は、共に祈るだけ。
女に信心はあまりなく、記憶力も高い方ではないけれど、 他者を思うことだけはできたから。]
[求めるように手を伸ばす”バケモノ”を、 細めた目で見つめて、祈る。]
(55) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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/* 動けなくても祈るくらいはできていいんじゃないかっていう。
聖句部分はそれっぽい創作だけどシーナって元ネタありで喋ってるんだろうか。 意訳の一部で超解釈してるってことでゆるせ
(-48) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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[手を伸ばす。伸ばしかけて、やめる。 やわらかな、慈愛に満ちた焔の鳩は、 女が触れるには、あまりにも綺麗すぎて。
ああ、けれど。 この美しい焔が、兄を救ってくださるのならば。]
おにいちゃん―――― もう、やすんでいいのよ。 わたしはいつでも、あなたの傍に。
[何かを掴もうとするかのように。 そう、少女が掴む事が出来なかった、あの日のように。 左手を伸ばす兄を、抱きしめるために。
兄の背後から、細い腕を首元へと、そっと回した。 たとえこの腕がすり抜けようと、離れまいと。]
(+41) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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/* 素敵なログと皆の優しさにきゅんとしてるところで 何で皆幻想を見てるんだろう、と不思議がってる自分がいる。
(-49) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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/* あ。俺の書き方が不足してたか。 もっと見直ししような、俺……。
くそ……折角今まで皆が素敵なログを紡いできたのに……。 何で俺こんなかな。
(-50) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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/・ クライマックスだなあ。
(+42) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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/* 幽霊も出れないのかぁ じゃあ今書いてるのボツだ
(+43) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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/* ……あれ、これ私がとどめ?
(-51) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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/* シーナはともかくあたしの聖句タイムって何も動けないから盛大な独り言タイムと思われてもおかしくない程度にはアレ。
表が静かすぎて
(-52) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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――……もう終わりにしましょう、兄弟。
[手を掲げ、祈るような男の姿>>47に]
……私たちは、これまで不幸を知らずにきたのではありません。 もっと辛いこと、愛する人々の死にも、耐えてきました。
[妹を喪った彼も。夫を喪った友も。幼馴染を喪った少女も。 或いは、いまこの場にはいない、けれども息子や娘や友人を喪った村の人々も]
……これにも、現世を生きる苦難にも。 神は終わりを与えてくださるでしょう……、だから、もう。
[晒された胸元を、誰かが打ったろうか。或いは、そうでなくとも。
――彼が伸ばした、左手(>>48)の先。 その光の一羽もまた、きっと。彼を助けるように、舞い降りただろうか]
(56) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/* >>+43 灰に埋めて供養すると皆幸せになれると思いますよ。
(+44) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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―回想:やさしい思い出のひとつ―
[義姉と実の姉妹に間違われること>>+29は今までも何度かあったけれど、それ自体は嫌じゃなかった。初めて彼女に会った日から、そしてあの結婚式の日から、義姉は自分の憧れなんだから。
それに実際のところ、自分が5歳の時に死んでしまった実の兄よりも、キー家に嫁いで来て7年経つ義姉の方が、いっしょに居る時間は長くなっていた]
……うん。あたしね、お兄ちゃんが怒ってるところって、全然覚えてなくて。 いつも、いつでも、わらってた。怒ったことなんかないんじゃないのっていうぐらい。
[もう居ない、という意識は重たくても、思い出はきれいで大切なものだから、シスター・イリアに兄の話を請われても>>+30拒絶はしなかった。
お酒が好きで。馬に乗るのがうまくて。みんなに愛されていて。それで。
語っていないのは最期の日のことだけというぐらいに、自分が覚えている限りのことを話して、思い出して]
(@14) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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[ナイフの柄を両手で握る。
――大丈夫、まだ走れる。まだ、護れる。
道を示す灯りは願いと祈りを受けて灯ったままだ。 その先でケーリー>>48だったものが光へと手を伸ばし、動きを止める。]
(57) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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……お兄ちゃんといたときより、いなくなってからの時間の方が長いなんて、今でも信じられないのよ。
何年たっても、遠くに行っても、お兄ちゃんはお兄ちゃんだから。
[遠くを見るように、懐かし気に語っていたあの日、ただただ話を聞いていたシスター・イリアが何を思っていたのか、自分は知らない。 まだ口調の矯正も始める前の、お兄ちゃん、という幼い呼び方が、彼女にとってどんな響きをもっていたのかも、知らなかった**]
(@15) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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……ケーリーさぁんッ!
[その瞬間、師匠の名を叫ぶ。 例え「魔物」となってしまっても帽子と琥珀をくれたのも、「頑張れ」との一言も、恩人で師匠だった事実も変わらないから。
泣きながら下から突き上げるように、その胸へとナイフを振るう。]
(58) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/ >>+45 俺が幸せじゃねぇしやめとくわ
(+45) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/* 地上がね、クライマックスなんだけどね、すごく空気が静かっていうか こう、激しさじゃないのよね いけー!!っていうラストバトルじゃなくて、もっとせつないの
>>+43>>+44 (わくわくわく
2015/01/23(Fri) 00時頃
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/* よっしゃああああ!!!よくやったアルビーネェェ!!!
うん、そうよ、ここは貴女に止めを刺してほしかった。 アルビーネちゃんに止めを刺して貰う為に、 道連れでハイヴィさんをマリモ差分にする計画もあったわ!(
(-53) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/* んむう。
(-54) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/* ……………コホン。
今の灰はおしとやかでなかったわ。
[しゃなりしゃなり歩いてみる]
(-55) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/* 地上がね、クライマックスなんだけどね、すごく空気が静かっていうか こう、激しさじゃないのよね いけー!!っていうラストバトルじゃなくて、もっとせつないの
(@16) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/* クライマックスじゃの…… (どこからともなく現れて正座)
(+46) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/* >>58 アル…
(+47) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/* まさかのシェーラとエトが逆だった(阿呆
(-56) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/* そういえばエトは12代目とか言ってたっけか 忘れてたわ…
(-57) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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[焔の鳥は、あたたかで、錯覚かどうかは分からないが 傷を癒すかのようだった。 祝福。
――ハイヴィの信仰するものではないが、 それでも、わけ隔てなく。 その、焔に気を取られた間。 アルビーネが、走り出す。]
……――― アルビーネちゃん…っ、
(59) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/* 動き待ってたつもりだったけど止まったの見逃してたじゃないですかやだーーーーー!!!!!!
(-58) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/* もうすぐエピかー…と思ってるせいか、寝たいし寝ないとやばいのに鳩が手放せない、なう
(-59) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/* 日常的な強さと言うのがいいんだろうな、多分
(+48) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/* >>@16 いけー!!は昨日やってしまいましたからね。 切ない空気の方が、この村らしくて素敵だわ。 見知った者同士で命を刈り取る、この切ない葛藤。
(+49) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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[走る少女の背を、その叫びを、認めながら]
――もはや、死はなく。悲しみも、叫びも、痛みもないように。
[光を従え、或るきょうだい、一組の兄と妹のために祈る]
それらのものが、あなたがたより、既に過ぎ去ったから。 どうか、主が、あなたがたを全く清めてくださりますように。
[心底より、そう祈る。地上の苦悩から、解放されるようにと]
あなたがたの霊と心とからだとが、全く守られて。 わたしたちの主の来臨のときに、責められるところのない者にしてくださるように。 あなたがたを召されるかたは真実であられるから、このことをしてくださるでありましょう――……、
[あの幻影のとおりの、幸福を。今度でこそ、得られるようにと]
(60) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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…… [アルビーネが、化け物に向かって駆け出す(>>58)。
思い出すのは、熊から助けてくれた時の事。 頼り切った視線(>>1:423)と、当たり前のようにそれを受ける男(>>1:422)。 流石にもう気づいているけれど、親子と勘違いしてしまうほど。初対面の自分ですら感じた、固い信頼関係。]
アルビーネ、さん… [どうか、どうか。彼女を。彼女の、心を。 気付けば、女性二人と、その対象は違えど心の中で神に祈っていた。]
(61) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/* 浄化されるなぁ…… 浄化されるような終わり方
恨み辛みを残すんじゃなくて、憐れみ慈しみ救う終わり に、私には見えてる 何というか、後腐れ少なめな終わりっていうの?
(-60) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/* あれ、ノクロ悪い。
wikiに「村内を漂う~」って書いてあるのと、過去のけんまほ見て、出られないもんかと。
俺が赤だから出れないとかそーいう可能性もあるだろうし。気にせず回してもらえれば、と。
(+50) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/* とか言いつつ正座待機。
(+51) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/* なんというか、優しい、の
他に我が輩では上手い言葉が見つからぬわ
(+52) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/* エンディング流れ始めてそうだよね なんというか、うん、バトル的な意味のラスボスはヘロイーズが務めた感があって、こう、ケーリーは心理戦っていうの? バトルというよりも会話含んだイベント戦的なイメージがあったりしてる
(-61) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/* …なんか雨降ってそうな雰囲気だな(圧倒的語彙不足)。
(-62) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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[アルにどれだけ呼びかけても声は届かない。 アルのナイフが的確に急所を狙うのを見て。 それから視線を上げれば泣いている顔が見えた。]
なかないで、アル。 俺は、お前にそんな顔をさせたくなくて死んだのに。 泣くなら、俺の。
[そっと手を伸ばして頭を撫でる。 その手に触れた感触はなく、すっと頭を通り抜けてしまうけど。 それでも撫でて。 それから抱き寄せようとしてみても、すうっと腕は抜けてしまう。
これがノクロとアルビーネのいる世界の差。 幽冥境を異にすると言うが、そう甘くはないらしい。]
(+53) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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……アルが猟師始めた時、本当は怖かったんだ。 でもどんどん上達して、俺に獲物だって分けてくれて。 嬉しそうで、真剣で。 そして―――――――強くなって。
[本当に強くなった。 怪我してからのアルはよく泣いて、俯いてばかりで。 ノクロの言う言葉は聞いてくれたけど、でもそれだけで。 ずっとその傷を気にして、心にまで傷を負っていたように見えてた。]
…――――――こんな強さいらねぇのに、俺が。
[助けてやれればどれだけよかっただろう。]
(+54) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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俺が、弱かったせいか、アルビーネ。
[ほろり、と涙が一筋だけ落ちた。 弱かったアルビーネが泣いていたからずっと泣けないままに大きくなって。 今になって、涙が一つだけ零れたのは。]
……アル、ありがとう。 俺、最期にお前に会いたかったな。
[そろそろ終わりも近づいていると分かっていたから**]
(+55) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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/* もそもそと成仏する準備を始めました。
(+56) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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/* 御機嫌ようですわ、裏で色々ばったばったしているうちに地上ではクライマックスですわね。 ヘロ、2日目はどうもありがとうございましたわ! 御陰で美味しくしねましたわ。 こう、哀れな犠牲者的なポジションで死ぬの、初めてなのです。うふふ。
(+57) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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主の見た夢は、
輝かしくて。美しくて。愛しくて。
……悲しいほど、遠い。
(+58) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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/* あっ、表に落としちまった死にたい。
(+59) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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/* ええい、もー気にしないぞ!
(+60) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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[移り続ける民でも、一所に滞在する季節があった。
全てを白銀に染める季節。
美しいのに冷たく堅く世界を閉ざす。
獲物も極端に少なくなり、狩り自体手こずる事が多い。
だからこそ、春の訪れを思わせる太陽を心待ちにしていた。
天を舞うその光はそれに似ていて。]
(62) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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/* きゅーちゃんがねむ鳩のせいでロール回せる気がしてない だから灰観戦という酷いことに
シェーラに変換すら出来ないとは、本当に眠い
(-63) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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/* セスそれ誤爆だったの……?www もうっ、しっかりしなさいよね!! …………。(もふ)
(@17) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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[だから、それは幻想のままであるべきなのだろう。
そう…夢は、夢のままでいい。]
(-64) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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そうだったんだよ、ばーちゃん。
[祖母の見た夢を。
…己をじっと見おろし、呟く声は昏い。]
現実にしようとなんか、するから。 ほら、こんなにも救いようがなく醜いじゃないか。
(-65) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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……アルビーネ、ちゃん。
[駆けていく少女を見つめれば、昔の昔、 朧気な記憶で泣いていた姿を思い出す。 思い出すけれど、重ならない。]
大きく、なったわね……
[10年は、長い。 目を逸らしていた間に、いつの間にか本当に成長していた。]
……あなたが守った子は、こんなに成長したわ。
[ねえ、と。語りかける相手はまだ、見ているだろうか。
大事な人を喪う痛みは、何度味わっても慣れることはない。 少女の心が苦しみや悲しみに染まってしまわないよう、 抱きしめてあげたいと思った。]
(63) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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/* 誤爆なんだぜー。 表なら[]つけてる……って、えええっ、近、てかそっちからきてくれる、だと!?!?!?
(+61) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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あぁ、なんて素敵な幻想か。 我が輩だって、叶うのならば……
婆に生きていて欲しかった。 育ててくれた恩返しを何一つとして出来ておらんかったというのに。 我が輩が1人前の男になれたことを見せることも出来なかったというのに。
我が輩は結局何も出来ず。 惚れた女も守れんかった。 あぁ、婆は泣くじゃろな。 それとも怒るかの。
(-66) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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/* >>+57 ふふ、ロッテさん今晩は。 あのハイパーヒロイン枠を襲うのは正直惜しかった。 でもあの占引きを見たら、もう此処しかない!と。 伏線は張っていたのですが、よく見破りましたね。
「見ィーーーたァーーーーなァーーーーー?」
(+62) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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/* >>63 あああああああ。 アルビーネの決意に対しての、これ
おにいちゃん…………
(@18) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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[ようこそ、とこの村に迎え入れられた日の事も思い出す。
言葉の少ない無愛想な男を受け入れたこの村も、同じ様に 温かな光に溢れていた──。
己の罪ばかりに捕らわれて、その光から目を背けていたけれど。]
(64) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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/* >>63 ああああああー!!!泣く。これは。うわ。 貴方の死は無駄じゃなかったって、この。わあああ!!
(-67) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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/* 霊能の仕事一切してない事に今気づいた。
(+63) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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でも……
我が輩は自分の行動に後悔はしておらぬよ。 やりたいことを思いっきりやれと教えたのは婆じゃったの。 しかし、もう5年以上も前かの。
婆には会えそうにないのが残念じゃな。
(-68) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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/* >>+57 ロッテさん 私もこんなに血も涙もない殺し方するの初めてです。うふふ。
(-69) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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/* ロッテさんの初手赤引きは最初からクライマックスモードの加速スイッチだったわよね…… 唯一の潜伏枠を的確に射抜いてたからもう すごかったわ
>>+61 セス なっ。なによ。別に大した意味なんてないんだから。……ふんっ(ぷい)(ぷるぷる
(@19) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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/* こそっ
いつの間にか、シュカさんとセスさんがいい雰囲気に……?
(+64) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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|
/* >>+63 えっ 今!? wwwwwwwww 赤ログでは結構懸念してたんですよー。 結局襲っちゃおうぜ!って話になりましたけど。
(-70) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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|
/* とある目的の元、ヘロイーズ探しに動いた我が輩に対し、駆け寄ってきた占い師が放った一言が「そいつ狼ぃぃ!!」だった時の我が輩の心境を答えよ。 部分点あり。10点満点。
って当時出題したい気分じゃったな、うむ
(+65) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
|
|
…………。
[炎に耐え切れなくなったか、全て尽きたか。 生まれる蛇も消え、残った消し炭の、左腕が砕け落ちる。
傍で聴こえた少女の声>>58に、不自然なまでの動きで ぎこちなく顔が少女に向いた。
まだ残る炎に焼かれて、瞳は彼女の腕を褒める時の様に 綻んだ形を作る。]
(65) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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シェーラは、リーリをこそっと抱きしめてみた。
2015/01/23(Fri) 00時半頃
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す、テル……。
(*4) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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ヘロ……イーズ
(*5) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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/* (´;ω;`)
(-71) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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セ、ス
(*6) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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/* >>+62 うふふ、極力攻撃をしない、と決めていた姫プレイがコンセプトでしたの。 ヒロイン枠か犠牲者枠ですわよねーと思いながら。
初日の占い先はエトかリーリかシェーラかヘロかーってうんうん悩んだ結果、お話の流れに任せたら、まさかのヘロ狼でおいしかったですわ。
「あーーーれーーー」
(+66) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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|
/* >>+66 俺は同じお金持ち系が来ると思ってなかったからびっくりしたけどね。 まあ俺は偽お嬢だからいいかーってなったけど
(+67) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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/* 占い師じゃねぇや、賢者だ
(-72) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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/* >>+65 なんですって…… 思い切り告発で時期を潰しちゃった気しかしませんわ。 シェーラもうしわけありませんの。
(+68) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
|
|
/* >>+64 リーリちゃん そっっっ なっ、なんでそうなるのよぉ!もう!!ちがうったら!!
……まああれよね あたしがあたしのまま本参加なら明らかにセスに突っ込んでいったんだけど 本参加だったらきっと"あたし"じゃなかったからね まぼろし、だけれど。
(@20) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
|
|
────パキッッッッッ──。
[突き上げられたナイフが胸を砕く。
氷と。
炎と。
炭と。
繋いだものが全て途切れて崩れ落ちた。
唯一形を留めていた物は、 真っ黒に焼けて中身も判らない丸いロケット──そして]
(66) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
|
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……頑……張っ、た……な。
[傍にいる彼女にさえ届くかどうかも判らない幻聴のみ**]
(67) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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リーリは、シェーラにすりすり
2015/01/23(Fri) 00時半頃
|
/* >>+68 いや、かまわぬよw むしろ面白いことになったと思っておるしの
つーか、我が輩の目的はまずヘロイーズが村側っていうのが大前提じゃったしのw
(+69) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
|
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/*>>67わああああああああ
あああああああああああああああ。 それ、その言葉をのこして……っ
(@21) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
|
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/*>>67わああああああああ
あああああああああああああああ。 それ、その言葉をのこして……っ
(@22) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
|
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/* >>+67 お金持ち系はですわね。 肩書き考えてなくて、本屋にしようか花屋か薬屋にしようかー、と考えて、何となくお嬢様に決めてみたらノクロもお金持ち系でしたわ。 べたべたに病弱系をいれたらお嬢様、しか浮かびませんでしたの
(+70) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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/* ケーリー……
(+71) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
|
シェーラは、リーリに少し照れて顔を赤らめた。
2015/01/23(Fri) 00時半頃
シュカは、連打したかなしみでorzした
2015/01/23(Fri) 00時半頃
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/* (アルビーネが止めでよかったなっておも…思って…るけどごめんね…
(-73) 2015/01/23(Fri) 01時頃
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/* >>+65 「 解 せ ぬ 」
……かしらね。何点貰えるかしらー?♪
(-74) 2015/01/23(Fri) 01時頃
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/* ふあああああああああああああ。 お付き合いいただいた皆様本当にありがとうございました。
イェンツやポピーとかがLWならもっとドラマティックだったと 思うのにこのていたらく………あうあうあう。
赤の皆もありがとうありがとうありがとう。 素敵な縁故ありがとう!妹よ。
(-75) 2015/01/23(Fri) 01時頃
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/* じゃっかんm9したかった気もしたけど、そんな空気ではなかった(まがお
(-76) 2015/01/23(Fri) 01時頃
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/* >>+70 この村意外と大きな村なのかもな、金持ちが少なくとも二軒あるわけだし 病弱なお嬢様はお約束感あっていいと思うけどw
(+72) 2015/01/23(Fri) 01時頃
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/* ああ……ケーリーさん……
後半の追加蛇や焔は 対応しようとすると奇跡か死ぬかのどっちかになりそうで反応できずでしたすみませぬ……
(-77) 2015/01/23(Fri) 01時頃
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/* >>67 あああ…… ファルケさぁん…… やっぱり彼をLWにして正解だったわ。素晴らしい。
(+73) 2015/01/23(Fri) 01時頃
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おやすみなさい。おにいちゃん。
(-78) 2015/01/23(Fri) 01時頃
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/* だめ 泣く。 これ 泣く。
わあああああああああファルケさあああああん!!
(-79) 2015/01/23(Fri) 01時頃
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俺は。
[名前を呼んでもらえる資格など、ないのだけれど。 冷たく見えて、誰よりも情の深いあの人にそれを言っても詮無いのだろう。
もう終わりは見えている。
せめて――]
(-80) 2015/01/23(Fri) 01時頃
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/* ちなみに2d時の私の流れ 「初手赤ですわっ!?下手に公開できませんわよ!」 ↓ 「赤としって放置もできませんわね、こっそりタイマン近くで本人にのみ赤引きいいますわー」 ↓ 「あら、シェーラがヘロ探してますわ。2:1なら戦闘もできますし、ついてって公開してしまいましょう」 ↓ 結果:シェーラもろとも返り討ち
(+74) 2015/01/23(Fri) 01時頃
|
|
[刃を突き刺したその刹那。 見上げたそこ>>65に「魔物」になる前の師匠の眼差しを見た気がした。]
…………。
[澄んだ氷の割れるような音をさせ師匠の体が崩れる。 全てが塵に変わり無くなっていくその様を、最期まで見詰め続けた。
一度も目を逸らす事なく――。]
(68) 2015/01/23(Fri) 01時頃
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…………はい。ありがとうございます。
[真っ黒に焦げたロケットにぽたりと雫が落ちた。*]
(69) 2015/01/23(Fri) 01時頃
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/* そういや名乗ったからってチャラ男呼びを続けてくれるヒューゴはいい人だと思いますまる。
(-81) 2015/01/23(Fri) 01時頃
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/* >>+74 私の弱さがわかるな! って感じ>結果
(-82) 2015/01/23(Fri) 01時頃
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/* 2dはどうせ吊り・襲撃周りはごたごたするからじゃあ俺死のう! なんとなく強縁故皆村っぽいし! ↓ イリアが一人っぽい、じゃあ教会行く ↓ イリアいなかった、どうしよう。あっちから来てくれた。 ↓ 取り敢えず疑ってみないと、で糾弾してみる ↓ バトル ↓ 結果:一人でころころ
(+75) 2015/01/23(Fri) 01時頃
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/* あんまり設定解釈の部分で前のけんまほを気にする必要はないとはおもうのよね 世界観とコンセプトがいっしょなだけで、それ以外はwikiと村内に書いてある情報がすべて
(-83) 2015/01/23(Fri) 01時頃
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/* >>@20 そだな。 そんで、まぼろしはまぼろしだから美しい。
おまえをまきこまないですんだのだけはよかったよ。
(-84) 2015/01/23(Fri) 01時頃
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/* >>67 >>69 あああああこの掛け合いは素敵ですわあああ。 アルビーネがんばりましたわね・・・
(+76) 2015/01/23(Fri) 01時頃
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/* >>69 アルおつかれ 俺としては少々複雑な気分だけど生きててよかった
(+77) 2015/01/23(Fri) 01時頃
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/* でも自爆特攻はロマンだった!
どーしても死に際にひと花咲かせたかったんだもん
(-85) 2015/01/23(Fri) 01時頃
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/* 皆が祈り出してわたしは……わたしは……。
ケーリーさん、最後の最後までありがとう。
(-86) 2015/01/23(Fri) 01時頃
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/* 売られた喧嘩《バトル》は買うしかない(過激派)
(+78) 2015/01/23(Fri) 01時頃
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/* >>69 あー……… あうあー………(ぐすっ
つよくなった、けど けど……っ
(@23) 2015/01/23(Fri) 01時頃
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地上もとても綺麗な形になりまして。 とても素敵な村でした。 エピローグでもよろしくお願いします。
(-87) 2015/01/23(Fri) 01時頃
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/* >>+74
…………………。
[しなやかなフォームで土下座した]
(+79) 2015/01/23(Fri) 01時頃
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/* 最後まで、師匠と弟子だったのって救いなのかそれとも真逆なのか。 どうなんだろうなー。
(+80) 2015/01/23(Fri) 01時頃
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