
671 剣と魔法と廃れた戯曲
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狼
墓
少
霊
全
リーリに2人が投票した。
エトに7人が投票した。
ヘロイーズに1人が投票した。
エトは村人の手により処刑された。
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リーリ! 今日がお前の命日だ!
2015/01/20(Tue) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
リーリが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、フィリーネ、ケーリー、アルビーネ、ヘロイーズ、ハイヴィ、ヒューゴ、セス、シーナの8名。
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逃がすか!!!
[審問官を連れて礼拝堂を出て行こうとするアルビーネを追う足に 痛みを感じさせるものはなかった。]
(0) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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/* 票そらし忘れました申し訳ありません (土下座)
おしいひとを……なくした……
(-0) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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/* リーリ、エトお疲れ様
(+0) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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/* エトさん、リーリちゃんおつかれさまでした。 そしてわたしは健康します、おやすみなさい。
(+1) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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/* エトさん、リーリちゃん、おつかれさまー! ふたりともかっこよかった かっこよかった……!!
(@0) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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/* (。・ω・。)
エトさん、お疲れ様でした。 墓下の皆様、ごきげんよう。
わー、墓下ライフですわ……!!!
(+2) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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/* リーリ、エト、お疲れ様じゃ
リーリぃ……(涙
(+3) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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/* >>+3 (なでこなでこ)
(+4) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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/* >>+4 何で死んでしまったんじゃ、馬鹿者ぉ!!(ぶわっ
(+5) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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/* うわーん、だってぇ……!!
ノクロ様もシェーラも、先に死んでしまうし……。 ぐすぐす……。
(+6) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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/* あ、死んだか。お疲れお疲れ。 こっちはむさ苦しかったからな、きっと今頃セスもほっとしていることだろう。
(+7) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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[さく、さく。 歩いて、やっと、人影を二つ、見つける。 気を引き締めて、足を踏み出して。異様な雰囲気に気付く。]
―!何が、あったのですか? [横たわるリーリ。傍らに、昨日の昼間に会った女性。 そして、抜身の剣を持つ、酒場の店主。 駆け寄って。声をかけた]
(1) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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/* 我が輩はリーリに生きておって欲しかったのにの… …でもまたあえて嬉しい我が輩もいて不謹慎じゃの……
(+8) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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/* エトさんもお疲れ様です。
今日は早々にお布団入りつつ。 鳩さんからこっそり墓ログ覗いてそうな気がしますわー。
(+9) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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/* つーかSANチェック要求してくるとか、ヘロイーズは何になってしまったのかのw
(+10) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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/* >>+8シェーラ うぅぅ、それはこっちの台詞なのにーっ>生きて欲しかった
(ぺしぺし)
(+11) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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/* あーノクロがれてぃさん、かな
(-1) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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リーリちゃん……だめ、よ、 そんな大事なもの、預かれない……!
[>>4:141リーリの声が、細く、弱くなっていく。 首を振って、手を握って。]
リーリちゃんが、っ、 リーリちゃんの手じゃないと……!
[訴える女の眼前で、>>4:142ゆっくりと、目が閉じられて。]
(2) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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リーリちゃあぁぁん!!
[慟哭が、空に虚しく響く。]
(3) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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―広場付近― ……は、……
[紅く脈打つ化け物は、 僅かな血痕だけを残して消えてしまった。 ハイヴィもまた血を多く失い、ふらつきながら。]
フィリーアさ、……、リーリ、 リーリさんは…っ
[つんのめりながら前へ進み、二人のそばに膝をつく。 眼を閉じたリーリの顔は、蒼白で。 「腕を切り落とせば」――声が蘇るが、間に合うのかどうかすらわからなかった]
りーり、さん、……っりー、りさん…!
(4) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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―教会―
…………そんなっ。 [砕けた身体>>1で、何事もなく追って来る。 まさに「魔物」のようなその姿に、視線は左右に揺れて。]
先に、行って。 わたしは、まだ走れる、から。
[返事も待たずまだ動く左手で腰のナイフを引き抜き、迫るケーリーへと対峙した。]
(5) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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/* 邪気とファンタジーの境界はびみょうっちゃびみょうなんだけどこう
邪気アレルギーにかかって敏感になりすぎるってパターンもある気がしてね……
(-2) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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[腕を引かれて――でも、これでは。 背にかかる、追っ手の声――あれから、逃げられるのか。
いや――このままでは、たぶん、追いつかれる。二人とも、殺される。 ならば――民の盾たらんと願ったあの日の誓いに。従うしか、ないじゃないか]
――……逃げるのは、あなただけで。 私の足が遅いのは、ここに来るとき、知っているでしょう。
……あの、異端のきょうだいは。 この教会ごと、私が、灼きます……灼けずとも、足止めだけはしますから。
[そのあいだに、と]
2015/01/20(Tue) 01時半頃
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/* ごめんなさいちょっと早すぎたけどなんか声かけとかないとまた乗り遅れてこんどはいつの間にか自分殺されてる気がしてた。
(-3) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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―喧噪の裏側で―
[その日は人々が祭りに繰り出すよりも早く、まだ日も昇らないうちに兵士達の朝が始まる。 金刺繍のマントに加えて看護兵を示す赤い腕章を装備して、時間ごとの持ち場を再度確認した。
看護兵の持ち場は大きく分けて二種類。要所要所に配置された救護テントと、他の兵士に混ざっての街頭警備。 ある程度大きな怪我や病気にも対応する必要がある救護テントにはより経験の多い者が優先的に配備されるため、新米の担当はほぼ全日街頭警備だ。
けれどこれだって、大事な仕事には違いない。 傷病者の元にいち早く駆けつけ、応急処置を施して必要ならば救護テントへ移送する。この手順がスムーズに行われるからこそ、人々の安全が守られるのだ]
(@1) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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/* >>+11 な、何するかの!(でも大人しく叩かれる
なお我が輩は霊体でリーリのところにおるというの(昨日の墓ログ参照
(+12) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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[午前中の持ち場は、食料品店の屋台が多く立ち並ぶエリアだった。 メインイベントである新雪祭の式典からは離れているけれど、買い物や食事を楽しむ人々が芋を洗うようにごった返す戦場でもある。
何人か救護者も出たけれど、たいていは転んで足を擦りむいただとか、人混みにもまれて気分が悪くなっただとか。現場の処置で済む者がほとんどだった。 実際のところ、このエリアが本当に修羅場になるのは夜だ。日が落ちた後の飲食店周辺は、酒が入った人々が盛り上がるほど荒っぽくなる。]
道をあけてください!看護兵です!
[ただ、比較的平和な時間帯でも一度だけ、移送を必要とする救護者が出た。 知らせを受けて現場に向かってみれば、足を押さえてうずくまる青年が野次馬に取り囲まれていた。どうやら道端に放置されていた割れた酒瓶を踏み抜いたらしい]
(@2) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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[兵士になってからは血を見るのはずいぶん慣れたけれど、あまり丈夫には見えない履物ごと硝子片が貫通している様にはさすがに眉が動く。 救護者を動揺させてはいけないから、露骨に表情を変えたりはしないけれど]
……大丈夫。ちゃんと、治るから。
[そう声をかけて、杖を構える。落ち着いて。これぐらいの応急処置なら、なんの問題もない]
(@3) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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――――雨は河へ。 河は海へ。 海は凪へ。 流るるもの、溢るるもの、湧き出るものよ。全てを忘れ一時の眠りを。
"留まれ"《カームダウン》!
(@4) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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[唱えたのは治癒魔法ではなく、水属性魔法の一種。 流れ落ちた血液はとろりと粘性をもって傷口へと戻り、僅かに揺れながらそこにとどまる。 今回は履物の下ゆえに視認はできないが、魔力を受けた血液はスライム族のモンスターの身体のような半固体半液体状態となって傷口を塞いでいるのだ。
元々は、寒冷地にて水分を凍結させずに運搬・保存する目的で使われていた術らしい。それを止血用に応用したのは医術師ではなく一介の冒険者だとか。 患部を圧迫せずに止血ができるこの術は、昨今急激に普及し始めたものだ]
(@5) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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……はい。これでいいわ。すぐに担架が来ますから。
[硝子片が刺さったままの患部には、治癒術は使えない。だから、今自分にできるのはここまでだ。 迎えの担架が来るまでは、少しでも気が紛れればいい、と救護者に話しかけて。それが終わればまた持ち場に戻る。 最後まで面倒を見たいという気持ちもあるけれど、一定の間隔を保って配置されていること自体が街頭に出る看護兵の任務でもある。
全体の効率を考えれば、それが当然なんだ。 兵士としての仕事を通じて、物事を俯瞰する視点の大事さは身に染みてわかっていた。
……といっても、どうあがいても直情型の自分が、いざというときにどこまで冷静でいられるかはまだわからないけれど*]
(@6) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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ぁ…… 、あ ハルプ、くん、 リーリちゃんが……っ
[>>4傍らに来たハイヴィには、言わずとももう伝わってしまったか。 蒼白の顔、投げ出された四肢。]
ふ っ…… ぅ、
[泣いてどうなるのか。 わかっているはずなのに、次から次へと溢れてきて。
>>1足音と声が近づいてきても、 咄嗟に立ち上がることができなかった。]
(6) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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――……いえ、逃げるのは、あなたのほうです。
[人の身体が、あんなように崩れるはずがない。 人間をやめた相手に、怪我をした少女ひとりが何を出来るのか。
いや、自分だって何が出来るものか。それでも、だけど、この場合は。 ――民の盾たらんと願ったあの日の誓いに。従うしか、ないじゃないか]
……あの、異端のきょうだいは。 この教会ごと、私が、灼きます……逃げてくれないと、あなたを巻き込んでしまう。
(7) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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/* じりっじりと街側の時間をすすめつつ えーっと村はまだ結界発動日の翌日よね?それで昼ぐらいよね?あってる……?(若干の不安
(@7) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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/* 片腕の物理単がどうしようというのだね
(-4) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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/* 即ヒューゴを発見したのが良かったのかは不明ですが ちょっとでも間を開けるとフィリーネはハイヴィにすがりそうだった などと中の人は供述しており
(-5) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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/* >>+12シェーラ 見てきた。 明日お返しするんだ……!
そして、ヘロイーズさんの外道っぷりには全く皆さんに同意です。 きゅんきゅんしました(←
(+13) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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>>@7シュカさん 途中朝になったとはありましたが……。 (私とシーナさんが喧嘩してた頃が多分朝)
お昼くらい、ですかね……怒濤の一日ですね……。
(+14) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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/* 中身記号付け忘れた……。(めそめそ)
(-6) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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/* 狼三人とも肩書きが変わってる。 かっこいいなぁ、こういう使い方。
(-7) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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審問官 シーナは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 01時半頃
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[足を止める。 庇い合う二人の想いに胸を打たれたわけではない。
自分が投げ捨てた弓に気付いて、足で軽く蹴り上げて握り込む。 鉈を座椅子の背に刺して、床に散った矢を数本拾い集め、 一本番えると、残りは口で咥え。
数度2人の間を鏃を揺らした後、審問官へと矢を放った**]
(8) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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―広場付近―
……フィリーネ、さ…… … あ、……あぁ……
[皆まで言われなくても、状況が分かってしまう。 突きつけられてしまう。リーリはもう――]
ち、 くっしょ
[血に汚れるのも構わず銀髪を掻き乱す。 近づいてくる足音、>>1 咄嗟に、剣を構えようとして痛みで動きはぎこちなく。されどその姿を見とめて、薄く唇を開いた。]
――ヒュー、ゴ さん?
(9) 2015/01/20(Tue) 02時頃
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…………嫌です。
[前を見据え、振り返らずにシーナ>>7へ返す。 荒い息と震えるナイフの切っ先は限界が近いことを示すけれど。]
逃げるなら、あなたが先か、いっしょです。 焼くならその時間を、わたしが……、…ッ!?
避けッ……!
[ケーリーが弓を拾い上げる。 座椅子の影に身を隠そうと動くが、その矢先はシーナへと向けられる。]
(10) 2015/01/20(Tue) 02時頃
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やらかした事には相応の報いを受けないといかんなあとは思ってるから、綺麗なロールは回すのやめた お兄ちゃんだけには幸せでいて欲しかった、とか そんなロールも考えていたけども。
(-8) 2015/01/20(Tue) 02時頃
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当たっ、てぇっ!!
[矢が放たれるのと同時か数瞬遅れ。 利き腕ではない方の手でナイフを投擲する。**]
(11) 2015/01/20(Tue) 02時頃
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まあ、パワーバランスに関しては、 人狼はあれくらいやらないと役職比率的にすぐ死ぬからなあ 10>8>6>4> GJ出たら1吊り増えると考えると、 あそこでへろちゃんが回避してもいい所ではある
(-9) 2015/01/20(Tue) 02時頃
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/* 武器を投げ捨てていくスタイル。 弓はねー、そこら辺にあるだろうけど引けないだろうなあと、と放棄されたままです。
(-10) 2015/01/20(Tue) 02時頃
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そういえば、割と後出しはしないように気を付けてたけど、 結局いろいろ後出しになってしまった感があって 正直反省してる
なるべくこんな事があるよ、出来るよ、ってのは 先に出しておこうとは思ってるんだけど、 どうしても下準備忘れてしまうことがしばしば
(-11) 2015/01/20(Tue) 02時頃
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墓下で何を話せばいいのかわからない勢(コミュ障)
(-12) 2015/01/20(Tue) 02時頃
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嫌って、あなたね……、
[ああ――認めよう。逃げたいのは、山々だ。 すごく怖いし痛いし、好んで死にたいわけがあるものか。だけど、でも]
残るのは……立場でいっても年齢でいっても、私でしょう。
[それに、灼くといったのは、彼女を逃がすための方便というだけでもない。 一睡もしていない以上、魔力はほとんど回復していないが――自滅覚悟ならば、恐らく発動だけは]
(12) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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[だが、短い押し問答の最中――アルビーネの警告で、弓の狙いに気付けば]
……ひっ……!?
[短い悲鳴を洩らして、床へと身を投げて]
っ……あぅ、ッ……!
[脇腹のあたり、背中に、熱い衝撃が**]
(13) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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審問官 シーナは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 03時頃
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[審問官が倒れる>>13 その背に矢が突き刺さったのを認めると、再び矢を番えて 足や腕、首に狙いを付けたが。]
……っ。
[左肩の一部が欠ける。 視界の端をナイフが通り抜けた>>11 座椅子を盾にしたアルビーネの投擲に、眉を顰めて 威嚇するように座椅子目掛けて矢を放つ。]
(14) 2015/01/20(Tue) 07時半頃
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[残る矢は床に身を倒した女へ。 だが一部欠損した肩では以前の腕とは比べようもないだろう。
矢を放ち終えれば、矢から鉈へと武器を変え、 弓はそのまま床に落として、体勢を整え切れていなければ 女の背に、逃げ切れていれば当然追い掛ける。
アルビーネが至近距離にいれば手の代わりに、腰から引き抜いた 手斧をナイフを投げた腕目掛けて振り下ろそうと**]
(15) 2015/01/20(Tue) 07時半頃
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―広場付近―
[店から出て、どれくらい時間が経った?店主さんは、まだ、無事だろうか。 焦燥感は、しかし、ぐったりと動かないリーリを見て、急速にしぼんでゆく。]
…… [こちらに武器を構える様子(>>9)を見て、数歩分距離を置いて、足を止めた。]
彼女を害したのは、貴方たちですか? [傷だらけで、満身創痍と言っていい二人の様子を見る。 それでもまともにやりあったら一撃で切り捨てられる気しかしないけれど。ポケットに、手を入れた。]
2015/01/20(Tue) 07時半頃
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―広場付近―
[店から出て、どれくらい時間が経った?店主さんは、まだ、無事だろうか。 焦燥感は、しかし、ぐったりと動かないリーリを見て、急速にしぼんでゆく。]
…… [こちらに武器を構える様子(>>9)を見て、数歩分距離を置いて、足を止めた。]
彼女を害したのは、貴方たちですか? [傷だらけで、満身創痍と言っていい二人の様子を見る。 それでもまともにやりあったら一撃で切り捨てられる気しかしないけれど。]
貴方達も、イリアさんや、セスさんの仲間ですか? [ポケットに手を入れた**]
(16) 2015/01/20(Tue) 07時半頃
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/* 鉈と手斧を両手に追ってくる怪人とかこわすぎる。 失禁ものと思ったけどシーナさん既にしてたっけな……。
(-13) 2015/01/20(Tue) 08時頃
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─ 教会 ─
[残留思念は、「救えなかった患者」の元へ。]
………………… ぁ
[聖堂内。対峙する彼らの目前に、 何処からか、飛び交う紅の文字が群を成して。]
………はや く 早く 治療 ヲ
[一目見れば邪悪な存在だと分かる「それ」が、 やがて徐々に集束し、球体を形作っていく**]
(17) 2015/01/20(Tue) 08時半頃
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[あちこちが痛くて、出血のせいか疲れのせいか、頭が重い。 座り込んだまま、隣で構えるハイヴィをぼんやりと見て、 向こう側からやってくる男を見て。]
ヒューゴ、さん……さっきの、光のひと……
[リーリの言葉を思い出す。 先の光の根元では、ノクロが死んでいた。 次の光は何を示すのか。]
ちが、う……あれは、ヘロイーズちゃん……"だった、何か"……
[殺してなど。首を振ってしかし、助けられなかったのは事実だ。 仲間との言及も否定しようとして、はたと気づく。]
(18) 2015/01/20(Tue) 09時頃
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セスくん……?
[イリアはわかる。だが。 ヒューゴが嘘をついていたとしても、ヒューゴかセスで、3人目。]
……何人、いるの…………"悪魔"は、何匹いるのよぉ!!
[何を信じればいいのか、わからない。 冷えてゆくリーリの手を握り、錯乱気味に叫んだ。**]
(19) 2015/01/20(Tue) 09時頃
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/* タイミングがあればシーナとの腕輪を回収しにいきたい。
おいうち連打のおかげでシーナを理解できそうです
(-14) 2015/01/20(Tue) 09時頃
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[矢を受け倒れ込んだのは、もう扉の付近。 視線の先、先ほど持ち替え、置いておいたクロスボウを認めて腕を伸ばす。 ──また一本、矢が刺さったが。手先でも狂ったか狙いが甘く(>>15)、今度は掠めるような程度]
──アルビーネさん、頭下げてッ!
[彼女に向かって手斧を振り上げる男の腕へ、装填してあった矢を撃ち放つ]
(20) 2015/01/20(Tue) 09時頃
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[矢の飛んだ先も確かめる余裕も惜しいと、弦を巻き上げるハンドルに手をかけたときだった──“それ”が顕れたのは。>>17]
──……な……!?
[──“それ”が何なのかはわからない。 ただ、悪意と狂気に触れてきた経験が、──いや、人としての本能が、全力で警鐘を打ち鳴らしていた。 全身の毛穴が開き、冷たい汗が噴き出す。あれが形を成す前に逃げないと──]
(21) 2015/01/20(Tue) 09時頃
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──アルビーネさん、逃げなさい!!
[恐怖と切迫と、強制を込めて。 からからの喉が痛みを感じるほど、大きく叫ぶ]
ここから離れましょう……! “それ”がほんとうに来る前に、急いで!!
[自分もまたじりじりと下がって、“それ”を見据えながら壊れた扉まで。 アルビーネが後退を始めてくれば、踵を返して走り出すだろう**]
(22) 2015/01/20(Tue) 09時半頃
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/* 昨日眠くて言えなかったけど リーリのばかぁ!なんで死んじゃうんだ!!(ぎゅむう
(+15) 2015/01/20(Tue) 09時半頃
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審問官 シーナは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 09時半頃
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/* このラスボスキター!感がすごい。
(-15) 2015/01/20(Tue) 09時半頃
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/* タイムアウトを要求しますに笑った
やっと交戦中がなくなるのね! 家に帰って寝ていい時間かしら! まあいろいろ弔ったり少なくともエトくんのところにはいかないと休んでられないけど。
殺されたのに捧げられてないひととかめっちゃいる
(-16) 2015/01/20(Tue) 12時頃
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―広場― [ フィリーネの叫びが胸に刺さる。 片手を彼女の肩にそっと置こうとした。 跳ね除けられたとて、構わないと思いながらだ。 なんたる疑心暗鬼――生贄に捧げられたものだけが死を以って無実を証明するなんて。]
セス……?ちょい待て、マジかよ………
[ 苦虫を噛み潰した様な顔になる。 複数犯だろうとは思い至っていたがわけ、もしセスがそうであるなら、あの時の酒は火にくべられたに違いない。 ]
(23) 2015/01/20(Tue) 12時半頃
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――違う。 ……誓って、違う。
[>>16 ヒューゴに答える低く抑えた声は 苦さと憤りを強く帯びていた]
そっちこそ、――、なーんて、……。 アンタが“ そう ”なら、オレらにのんびり話しかけたり、しないんじゃねーかなー……って思ってんだけど、どう……?
[満身創痍で、苦笑を浮かべた。 彼ばどう出るか。何にせよ、フィリーネは守らねばと思うのだ。誰の願いにも、届かないままは嫌なのだ。]
イリアさんにもやられてたわけだし、 ……アンタは、違うかなーって……
(24) 2015/01/20(Tue) 12時半頃
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[投げたナイフは左肩>>14を欠けさせたが、それだけ。 すぐに隠れた座椅子の背を貫通した矢が、少女の首ギリギリを掠めマフラーを射抜いた。]
立場とかっ、年、じゃなくてっ。 死んじゃったら、こわくて、苦しくてっ。
きっとフィリーネさんもっ。
[少女は教会での短いやり取り程度でしか二人の関係を知らない。 けれど、フィリーネが自分が去った後に残った人が殺されて平気いでいられる人とは思っていない。
シーナ>>12の無事は分からないけれど、叫びながら椅子の影から飛び出して、一度は捨てた弓に飛びつく。]
(25) 2015/01/20(Tue) 13時頃
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[弓と一緒に3本の矢を掴む。 それと同時に聞こえた声>>20に、頭を下げ勢いのまま床を転がる。]
……ぅ、くぅ……
[腰のあたりに新しい痛みが走る。 体勢を立て直しながら弓を引くが途中で右腕の力が抜け、矢はケーリーの足元へと突き刺さる。]
(26) 2015/01/20(Tue) 13時頃
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[その時、ぞくりと全身が総毛だった。 それはまるで羽虫の群れのような。 知識として知る魔物とも違う飛び交う赤い文字の群れ>>17。]
…ひっ……あ……。
[狙われている状態なのに、俯いて震える。 徐々に集まるそれがこわくて見る事が出来ない。]
………はいぃ!
[怒鳴りつけるような声>>22が硬直を解く。 よたつきながらも腰を浮かし、教会の入り口へと撤退をはじめた。**]
(27) 2015/01/20(Tue) 13時頃
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[ヒューゴの言葉、反応を待つ様に1度口を噤み、少しの沈黙。それから。]
――バケモノがいんの。 せんせーが、 悪魔に取り憑かれたみたいになって――、……
そいつ、仇、なんだよね。
[ 仇――そう、リーリを一度見て。きつく眉を寄せた ]
……そいつだけはぶった切ってやんないと気が済まねーの。
[ だから。 邪法に手を染めていないなら、鉾を収めてはくれないか、と。 教会に向かった者たちはあれから姿を見ていない。エトも、何処へ行ってしまったのか。
気は、急くばかりなのに**]
(28) 2015/01/20(Tue) 13時頃
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/* 仮にファルケさんに止めを刺すのがアルビーネちゃんだとすると、 フィリーネさんも一緒じゃなきゃダメだとして…… あとは、戦闘力のバランスからハイヴィさんも欲しい。
最終日をケーリー、アルビーネ、フィリーネ、ハイヴィと仮定する。 だから、私はシーナさんかヒューゴさんを殺して自分も落ちる。 あとは、バーグくんの立ち回りでどちらが先に落ちるか決める。 流石に狂人のバーグくんを生贄目的で殺すのはちょっと惜しいわね。 ふふ、仲間も殺すなんて悪役っぽくて、ときめいちゃうけどね★
(-17) 2015/01/20(Tue) 13時頃
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/* オーケイ、あとはファルケさんの回復ね。 イェンツさんのくだけ散った欠片、使えないかしら?
(-18) 2015/01/20(Tue) 13時頃
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/* 墓落ちした時点からリアルがアホみたいに忙しくなって、落ちれてよかったと冷や汗が
(-19) 2015/01/20(Tue) 13時半頃
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/* >>+15ノクロ様 はわわわ、申し訳ございません……!! しかし、こう。 ノクロ様がいらっしゃらないと、リーリはメイドの勤めすら果たせません……。
うわーんっっ
(+16) 2015/01/20(Tue) 13時半頃
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ヘロイーズ、さん、「だったなにか」?
[何度か話に出ていた、お医者さんの名前。 記憶に引っかかるものがあったが、今は無視して。 特に口を挟まず、情報を得ようと。 上がる叫び(>>19)には、視線を向けるだけ。
演技か。本当か。 村の人間にとって自分がよそ者であるのと同じように、自分にとって彼らも他人でしかない。 彼らの間にある無条件の信頼など、自分には、元からない。]
(29) 2015/01/20(Tue) 14時頃
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はい。彼が、普段から、楽しそうに人を殺そうとするような方であるなら別ですけど。 [褐色の肌の男からの問い(>>23)を聞いて、端的に答える。 疑われるか。疑う演技をしながら襲い掛かってくるか。 ポケットの中の手に、力を入れる。]
そうですね。俺が邪法師で、貴方たちを襲おうと考えていたのなら、不意打ちを狙うか、生きていたら仲間を呼びますね。 [違うという声に乗る、静かな感情(>>24)。 「どう?」と訊かれ、眉を少し上げ、ひそかに力を抜いた。]
[バケモノ。聞こえてきた単語(>>28)。「ヘロイーズだった何か」という言葉とつながる。]
(30) 2015/01/20(Tue) 14時頃
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申し訳ないですが、もし、貴方方が邪法に手を染めていないのなら、敵討ちは後回しにしていただけませんか? [動かないリーリを見て、表情を曇らせたのは一瞬。 ポケットから、空の手を出す。]
エトワールで。セスさんに襲われました。今、エトさんが、戦っています。最悪の場合、一人で。 先ほどの光は、人を呼ぶためのものだったのですが… 行っていただけないでしょうか。 [すでに手遅れだということを、今は、知らない。 じっと、二人の目を見た。]
(31) 2015/01/20(Tue) 14時頃
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イリアさんが何考えてたかなんて、俺にだって分かりませんよ。
[そして、それを理解する必要があるとも思っていないけれど。
動ける状態ではない。 確信をもってそう言えるエトが。 それでもまだ……
いや、それなのに、手がなにかを掴もうと>>4:107動いていて。 それは理解不能で、少し……]
アンタのじゅーぶんは、アンタが死んだら終わりなのに、なんで
[もう助からないと分かるだろうに、足掻こうとする?]
(32) 2015/01/20(Tue) 14時半頃
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[残すものを案じる言葉>>4:132は、]
だから、最期の言葉がそんなんでいいんです…?
[やはり奇妙にしか、思えなくて。
言葉を遮りもせず、聞いていたのはただ。もう、止めはいらないと思っていた、だけ。]
(33) 2015/01/20(Tue) 14時半頃
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掏摸 セスは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 14時半頃
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―広場―
お、も、い、
ていっ。
[エトワールから運んできた二つの"荷物"をどさどさと下ろし、広場の贄に仲間を増やす。 ノクロがまだ成長途上とはいえ、さすがに男二人は重く。ふらつく足取りもあって、普段の倍ほどは時間がかかってしまった]
これで、むこーがちょっとはマシになるといいんだけどな。
[生贄が正しい場所に捧げられることで、不足が補われることを切に願った。]
(34) 2015/01/20(Tue) 14時半頃
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……、あんなもの相手にどこまで役立つか判らないけど……!
[アルビーネが扉までたどり着けば。 腰の物入れから、聖水の小瓶を取り出して。 礼拝堂の入り口に撒いて、短い聖句と共に十字を切れば、逃げにかかる。 深傷の激痛も、疲労と失血で失われた体力も、足を止めるには至らない。未知への恐怖がすべての先に立つ]
ともかく、皆に知らせましょう……彼らのことと、“あれ”のことを。
[知らせて──それからどうするのかは、判らないけど**]
(35) 2015/01/20(Tue) 15時半頃
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/* すごくどうでもいいけど、シェーラ実は双子で、両親が別れたときにそれぞれに引き取られたという設定を脳内で考えてた
(-20) 2015/01/20(Tue) 16時頃
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/* 村内時間はさほど進んでおらぬのに、もうこれだけの死者かの……(犠牲者&処刑者欄を見ながら
いやー、すごいの
(+17) 2015/01/20(Tue) 18時頃
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っ!!
[>>23肩に触れた手に、大袈裟なほどびくついた。 怯えた目で見上げ、揺らぐ瞳が相手を認識して、ゆるゆると息を吐く。]
…………ハルプくんは、違う……ちがう、のよ、ね……
[仲間であれば、ヘロイーズがあんな条件を出さないだろう。 仲間であれば、ヘロイーズへあんな攻撃をしないだろう。 一つ一つ、己に言い聞かせるように思い返す。]
お願い……ハルプくんは、いかないで……
[か細く願って、身を硬くした。]
(36) 2015/01/20(Tue) 18時頃
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[あれは、バケモノ。 リーリの仇。 ハイヴィの言葉を、心に積もらせていく。
あんなバケモノが、どうしてこの村に現れたのか。 一体何匹いるのか。 もしも増えたりするのなら、もしも見分けがつかないのなら、]
………………全部、灼いて……
[本当か嘘か、判別の難しいヒューゴの言葉を聞きながら、 小さく、小さく呟く。 シーナが言っていたのは、正しかったのだろうか。 友だちだから、仲間だから、そんなことを言っていたから、 止められずにここまで蔓延らせてしまったのだろうか。
本当にどうしようもないのなら、せめて今祭りに行った皆までやつらの魔の手が伸びないうちにこの中で全てを────
深みにはまりそうな思考を遮ったのは、>>31エトに迫るという危険だった。]
(37) 2015/01/20(Tue) 18時頃
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だ、め
[よろめきながら、立ち上がる。]
とめなきゃ……ワールウィンくんを、 ワールウィンくんは、たすけたい、の……
[今度こそ、などという思いは、空回りばかりだけれど。 それでも、満身創痍の身体を動かす役には立つらしい。 ハイヴィもたくさん怪我をしている。 見やるが、来てくれなどとはなかなか、言えない。
歩き出そうとして、少しだけリーリを振り返る。 そこにある簪を拾い、数秒の黙祷を捧げ、武器を背負って。]
エトワール、ね? ……いくわ。
[げほ、と咳き込み、リーリの毒を吸った時の血ごと口を拭う。 乗馬の体力はない。気力だけで、食料品店に向かおうと。**]
(38) 2015/01/20(Tue) 18時頃
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―広場の近く― [>>30 ヒューゴの物言いに、 ハイヴィは心底複雑そうな顔をした。]
少なくともオレの記憶にはねーな、ねーわ
[さて、ヒューゴから帰って来たのは仮定の話、仲間を呼ぶでもなく、不意打ちをするでもなく。ならば――と、警戒を少し解く。 >>31 ん、と首をいつもの癖で傾ぐと、びきりと痛みが走って小さく呻く。]
……は。エト?、 ちょ、早く謂ってくれよそういうことは…!
[無茶を謂った。ずるりと剣の鞘を引きずりながら、立ち上がる]
……行くよ、行く。くっそぉ…
(39) 2015/01/20(Tue) 18時半頃
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[>>36肩に触れた時 大仰に跳ねた肩、覚悟はしていたのに突き刺さるものだ]
……ちがうよ。 信じてくれると、うれしーな。
……
[落ち着かせられるように、笑みを作っても固いもの。こんな状態じゃ酔えもしない。そっと肩を撫でて、手を離す]
ん。……いかない。 酒飲みは、丈夫なんで。
(40) 2015/01/20(Tue) 18時半頃
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[教会の扉までの短い距離。 背後に凝る悍ましい気配に追い立てられるように、更なる追撃が来ようとも構わず走り抜く。]
道は、だめ。
[シーナ>>35が何か水を撒く間に声をかけ、少しでも弓矢で狙いにくいようにと木々など遮蔽物の多い方へと向かう。]
別れたリーリさん、達や、みんなに知らせて。 止めないと……。
[殆どみんな死んでしまった事はまだ知らず。 右肩の傷を抑えながら走るのは痛みだけでなく、酷く寒かった。]
(41) 2015/01/20(Tue) 18時半頃
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……約束 したのになぁ……
[小さく呟き、リーリのなきがらに視線を落とした。唇をかんで俯いた、その後。]
……待った、まった。
一人で行かない。 オレも行く、
ばらばらになんのはダメだ、きっと、
[慌ててフィリーネの後を追おうとして、その前。]
ヒューゴさん、…ぼろぼろじゃん。 休んでたっていいんだぜ。 安全なとこ、とか、わかんないけど……
[どうする?と。クリームグリーンの眸は、ヒューゴに緩やかに、向けられたのだ**]
(42) 2015/01/20(Tue) 18時半頃
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/* 逃げたはいいが、どするべきか。 装備が悲しいことになってるし、補給かなあ。
(-21) 2015/01/20(Tue) 19時半頃
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/* それにしても邪法使いだけでなくSANチェックまであるとかこわいわー あんまりすごいのばっかり狂人ばっかりになっちゃうよ
ちなみにアルビーネ初期SAN値78
(-22) 2015/01/20(Tue) 19時半頃
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/* 意外と平気そう
(-23) 2015/01/20(Tue) 19時半頃
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/* 1くらい?
(-24) 2015/01/20(Tue) 19時半頃
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/* 1じゃ無理だって。 2
(-25) 2015/01/20(Tue) 19時半頃
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/* ……第3度か4度の凍傷くらいだから、どれくらいだろ… ってとこまで考えて虚しくなった。
(-26) 2015/01/20(Tue) 19時半頃
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…… [女のつぶやき(>>37)は、はっきりと耳に入り、目を眇めた。]
ええ。すみません。その状態なのにお願いしてしまって。 [女から漏れるつぶやきは、演技か。どうか。もし演技だとしたら、横の男はグルか、どうか。 二人のやり取りを見る。]
…… [早くいえという非難(>>39)には、口の中だけで、すみませんと言いつつ。]
(43) 2015/01/20(Tue) 19時半頃
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…いえ。俺も、行きます。 ボロボロの貴方たちを向かわせて、一人でのうのうと、なんてできないですし、それ以前に、一人でいる方が危ないかな。と。それに、もし彼らがエトワールにいなかったとしても、居場所を探知できるので。
[こちらを気遣うような言葉(>>42)には、苦笑で返す。 傷口の細胞を殺して、止血するのに使ったジェムは、4個。そこから逆算して、何個あったら、人は殺せるだろうか。 地獄への配達人になっていたらすみません。と、店主に心の中で謝りつつ、探知を使ってみた。 何も、引っかからなかった**]
(44) 2015/01/20(Tue) 19時半頃
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[アルビーネの誘導で道を外れ、木々の合間を抜けていく。 足場の悪さだけが理由ではなく、足取りは遅い。 疲労と、鉈で斬られた数カ所の裂傷。それに背に刺さる二本の矢。 ことに脇腹の矢傷は酷く痛んだが、抜く余裕はない。下手に抜くべきでもなかった。鏃が残ったり、大出血を招く危険がある]
みんな……、あの三人は、医者のところへ……行ったんだったわね。 私たちも、医者にかかる必要があるし……丁度いい、わね。
[別れたときの会話を思い出す。 その医者が、既に別のなにかと化していることなど知る由もない]
(45) 2015/01/20(Tue) 20時半頃
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……ヘロイーズさん……。
[無事かな、と言いかける言葉は荒い呼吸に変わる。 ケーリーは追って来ていたのだろうか。 振り返る余裕もなく、体感でかなりの距離を走ってから建物の陰に身を隠す。]
……は、……はぁ……。 みんな、どこかな。
[痛みと倦怠感で座り込みそうになる身体を、壁に預ける。 いつの間にか「エトワール」近くまで来ていた。]
(46) 2015/01/20(Tue) 20時半頃
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/* 多角は嫌だ、多角は怖い。 と言いつつも情報交換したいジレンマ。
矢の補充にいかないとだし。
(-27) 2015/01/20(Tue) 20時半頃
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/* >>46 えっ合流するの?
(-28) 2015/01/20(Tue) 20時半頃
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[>>22 >>27 二人が教会を去った後。 膨らみきった血色の文字の球体が、弾け散る。
中から立ち上がったのは、瀕死の医術師の姿。 斬られた脇腹の傷から、蠢く文字が覗いている。]
……………… …
…………イェン ツ さ
[何処にも焦点の定まらない瞳が、 じっと、横たわる修道女の遺骸を見つめた。]
(47) 2015/01/20(Tue) 21時頃
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[なんとか拾ってきた二本の矢に目を落とす。 矢の補充をする必要がある。]
あの、すいません。 怪我ひどいのに。 ちょっと、今のうちに肩を、なるべくきつく縛ってくれませんか。 弓、引けるように。
[顔を顰めながらマフラーを外して、シーナへと頼む。]
(48) 2015/01/20(Tue) 21時頃
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[>>42ハイヴィの『俺も』が、泣きたくなるほど頼もしい。 違うと思っているのに、まさかと考えるのを止められないのが、 やっぱり痛いくらいに辛かった。]
ありがとう……
[手放しで信じられれば、どんなに良かったろう。 いりあ、と唇だけを震わせる。]
探知って、どういうもの、なの。 ワールウィンくん……エトくんがどこにいるか、 どうしてるかが、わかるの?
[>>44皆でエトワールへ。 歩み出しながら、ヒューゴに尋ねる。 わかるなら、旧友の今を聞けないかと考えて、 知ったところで何ができるのかと気を沈ませた。]
(49) 2015/01/20(Tue) 21時頃
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アァ……
[ ざり…… ざり…… ]
治 さナ きゃ
[ ざり…… ざり…… ]
もと ど お り ……
[医術師だった何かは、床に這いつくばると、 砕け散った赤い欠片を、手で掻き集め始めた。 ケーリーは、これを見ていただろうか。]
(50) 2015/01/20(Tue) 21時頃
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/* 会いたい気持ちはやまやまやまやまチョモランマなんだけどね。 合流すると離れる理由があんまりなくて、赤が困らないかしらっていう。 人間爆弾セス太郎が飛び込んできたり、セカンド火事したら別なんだけど、それはそれで休憩なしの人外体力バトルが延長戦キックオフしちゃうきがしてね。
(-29) 2015/01/20(Tue) 21時頃
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[少しずつ、全身が冷えていく。 あぁ、毒が身体中にまわってきたんだ――…。 そう気付いたところで、今更どう出来ることも出来ず。
このまま、死んでしまうのだろうか。 あの時は、怒りで忘れていたけれど。>>4:94
いざ死ぬとなれば、悔いは山ほどあって。]
(+18) 2015/01/20(Tue) 21時頃
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[お父さん、私がいなくて大丈夫かな――…とか。 村の皆が、助かるといいな――…とか。 旦那様、ノクロ様を守れなくてごめんなさい――――とか。
気になることも、伝えたいことも、たくさんある。]
(+19) 2015/01/20(Tue) 21時頃
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[何より、自分を逃がそうとしてくれたノクロとシェーラに、 申し訳が立たなくて。
……馬鹿やっちゃったなぁ。 そんな苦笑いめいた思いが過ぎる。 二人には怒られるだろうか。
それでも。 どうしても許すことが出来なかったのだ。 二人の命を奪うことになった、邪法遣い達を。]
(+20) 2015/01/20(Tue) 21時頃
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[意志を継ぐことは出来なかったけれど。 でも、自分の思いはきっと残る皆が継いでくれる。
どうか。 これ以上、誰も犠牲になりませんように。]
(+21) 2015/01/20(Tue) 21時頃
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[フィリーネの声が、はるか遠くに聞こえる。 もう、指の一本すら動かせない。
ごめんなさい。 泣かないで、フィリーネさん。
どうか。再会は少しでも後になりますように。]
(+22) 2015/01/20(Tue) 21時頃
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・・・・・・・・・。
[……違う。 フィリーネの声ではない。 いつしか、耳に響く声は別のものに変わっていた。
この声は――――…。]
(+23) 2015/01/20(Tue) 21時頃
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シェーラ!?
[ぱちくり。目を瞬かせる。 無事だったのか。 一瞬、そんな喜びが過ぎるが――…。
すぐに気付いてしまった。 あぁ。自分の方がこちらの世界に来たのだ、と。]
(+24) 2015/01/20(Tue) 21時頃
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……ごめん。 すぐに追いかけてきちゃった。
[少し、申し訳なさそうに笑った。]
(+25) 2015/01/20(Tue) 21時頃
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/* こそこそ落としつつ。 地上を見守る姿勢。
今日はどうなるのかなぁ……。
(+26) 2015/01/20(Tue) 21時頃
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/* 村側チームがエトワールに行くなら、 バーグくんが今日は落ちるだろうから、 ええと……今日こそは控えめでいかないと。
とはいえ、狼は回復しつつ襲撃もしないといけないから、 そうねぇ、ヒューゴさんかシーナさんあたり狙いたいわね。
(-30) 2015/01/20(Tue) 21時頃
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[アルビーネに遅れること、数拍。 辿り着けば、提げてきたクロスボウを雪上に放って。 壁に手を付き、ひどく荒い呼吸を、努力して静めながら]
心当たりは……ないの? 教会以外に、人が、集まりそうな……、
[訊ねて、そのあとで。応急処置を頼まれれば]
ええ……痛むかもしれないけど。
[言わずもなのことを、言ってから。 受け取ったマフラーを、求められたとおりに固く縛りあげる]
(51) 2015/01/20(Tue) 21時頃
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/* 違う違う。バーグくんは広場に死体を持ってったわ。 まさかのすれ違いぐぬぬ…………
分かりやすく広場まで血の跡とか残ってないかしら。
(-31) 2015/01/20(Tue) 21時頃
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今、人が集まりそうな場所はノクロの家か、お医者さん……ヘロイーズさんの家、かな。 この近くなら「エトワール」にエトさんが、まだ居るかも。
…………ん。
[人の集まりそうな場所、を幾つか上げてから。 激痛に声を上げないように布を噛んで、応急処置を任せた。]
(52) 2015/01/20(Tue) 21時頃
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[応急処置を終えて、ぽつりと呟く]
……強いのね、アルビーネさんは。
[友人のノクロの亡骸を目の当たりにして。 幾人も知人を喪い、己の師にさえも襲われて。
それでもなお、立ち上がって。 いままた、激痛に耐えてまで、弓を引くことを選ぶなんて。
果たして自分が彼女の立場なら、この黒衣を纏っていなければ、そこまでやれただろうかと、そう思った]
(53) 2015/01/20(Tue) 21時頃
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……わたし、家に矢を取りに帰ります。
[応急処置が終わった頃合いに言い出す。]
誰か、合流したらケーリーさんが危ない事、伝えてください。
……だいじょうぶ。 一人の方が速い、から。
[矢が無いことはケーリーも知っているのだから遭遇確率は家に向かう方が高いだろう。 他の邪法使いの存在を知らないが故の判断は口には出さず、先程の痛みに一層ふらつきながら歩き出す。
探し人達が近くに来ている事には気付かずに。]
(54) 2015/01/20(Tue) 21時頃
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[コールマン邸、医者の家、食料品店――指折り数えて]
じゃあ、手近なところから、確かめましょう。 食料品店なら、消毒に遣える酒もあるでしょうし。
[近いというエトワールに、まずはと]
2015/01/20(Tue) 21時頃
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―広場―
ふわ……
[作業を終了し、少しだけ気が緩むと。 反射的にこみあげてきた欠伸を噛み殺す。 そういや、夜もまともに寝てないもんなー]
どこ、だろ。
[あの二人の気配を探してみるが。 知っているソレとは大きく変質してしまっているせいか、うまく特定できない]
弱ったな…、
[頭を抱えたくなると同時に、思い切り時間をとらせてくれたエトに今更ちょっといらっとしなおして、]
(55) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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うりゃ。
[げしげしとその死体を蹴ってみる。]
……うむ、意味ねーし。やめよう。
(56) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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[矢の不足。自分の矢ならば手持ちがあっても、それでは彼女の用に足りない。 通常の矢をクロスボウで射れないのと同様に、クロスボウの矢を弓で射ることはできない]
……でも、家って。それは――、
[先回りして、大丈夫だと。一人のほうが速いといわれれば、言葉もない]
……充分に、気をつけて。
[そう言葉をかける以外に、選択肢がなかった。 危ないからと、同行を申し出ることは出来なかった。足手纏いになっている自覚は、十分にあったので]
(57) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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/* しまったファルケさんが来ないと手当てができない。
ぬぬぬ……… 22時位までに来なかったら、 適当に治療して誰か殺しに行ーこうっと。うふふふ…
(-32) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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わたし、つよくない。
[歩き出しかけた足がふと止まる。 シーナ>>53の言葉を思い返すよう、暫し俯いて。]
いつもこわくて。 いつもなにもできなくて。 ケーリーさんまでああしちゃって。
でも、まもって貰ったから。 わたしは生きなきゃ、守らなきゃダメなの。
[声も身体も震える。 昔も今も少女を動かすのは強迫観念のような想い。]
(58) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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/* あるびねがケーリーとタイマンしたがっている。
まあ、だよね、縁故的にね。うん。
向こうに合流したら、私はフィリーネ庇って死にたいよ。うん。
(-33) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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/* セスがすげー待ってる感じする
エトワールにいたらあえたのだけど!ど!
(-34) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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掏摸 セスは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 21時半頃
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- 教会で -
[倒れた審問官、そしてアルビーネの肉を裂こうと振り下ろした 手斧だが、ギンッと何かとぶつかる音がして斧が 弾き飛ばされる>>20
アルビーネの番えた矢は足元へ>>26
だが痛みに耐える2人に余裕は無い様に見えて。 好機とばかりに、鉈を2人に振るおうとして、突然空気を変えた 存在の出現>>17に気を取られた。]
……ポピー……?
[忌わしい色が飛び交うソレ、に不思議そうに呼び掛けた。
気付けば2人の姿は消えていたが、今は意識は彼女達にはない。]
(59) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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ああ。綺麗だな。 本当に華のようだ。
[忌わしい色が集約していく様が美しいと映る目は、 きっと他の村人と同じ物を見る事はない。
それでいい。
自分はあれを、素晴らしい、美しい物とと受け入れたのだ。]
(*0) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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…… [もう一度、もう一度、と、探知をかけてみる。 何も感じない。魔力切れ。と、思おうとした。]
…… [足を引きずるように歩みを進めながら、女の疑問(>>49)に、どう答えようか。自分の持っている手札をさらしてもいいものか、迷って、返答が一瞬遅れる。]
……はい。ただ、距離があったりしたら曖昧になるので… [そして、思い出す。シェーラも、探知できなかった。]
すみません。今、シェーラさんがどうしているか、ご存知ですか? [尋ねた。]
(60) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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リーリ…リーリぃ…… 嫌じゃ、嫌、じゃぁ……
[どれだけ願っても、どれだけ嘆いても、毒は非情にもリーリの命を奪う。 守れなかった悔しさに、とうとう頬を雫が伝っていた]
……!?
[聞こえた我が輩の名>>+24に涙が伝う顔を上げた。 会いたくも会いたくなかった彼女と、目が合ってしまった。
あぁ…どうして、何故。 どうして、こうも……嬉しく思ってしまうのじゃろう。 一番その命を守りたかったはずなのに]
(+27) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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リーリ……
[最初の呟きは半ば呆然として。 けれど、次の瞬間にはいろんな感情が吹き上がっておった]
(+28) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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何がごめんじゃ、馬鹿者がっ!!!
我が輩が!我が輩がどんな気持ちで! どんな気持ちでハイヴィに頼んだのか!我が輩が残ったのか!! 何も知らんくせに! 何も知らんくせに追っかけて来よって!! 大馬鹿じゃ、お前は!本当に、大馬鹿者じゃ、アホ!!!
[止まらぬ涙もそのままに、八つ当たりのごとく怒鳴り散らす。
そういえば我が輩がここまで泣いてしまったのは、果たしていつぶりじゃったかの……]
(+29) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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/* 何か落とされておったので打ち返しておきつつ
今までが怒涛だっただけに今日は少し落ち着いておるの
(+30) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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/* ファルケさんきたーーー!
よし、待ってて!
(-35) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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/* >>59 あなたらそんな可愛い名前で呼び合ってたんですか!!!!
(-36) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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/* エトワールの状況は 封鎖→炎上→ボロボロ?
(-37) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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/* >>60 あー、ヒューゴ、あー……
我が輩の家を物色してもお主だけは許すの ハイヴィは爆発オチをやらかしてくれそうだから駄目じゃ(ぁ
(+31) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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……私も、もうちょっと、頑張らないとね……、
[――少女の思い(>>58)までは知らず。 あまりにも無様な自分の状況を自嘲して、歩を進めた。 聞いた幾つかの場所のうち、近いという食料品店(>>52)を目指して]
(61) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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シェーラちゃん、は……
[リーリの話、ハイヴィの言葉、ヘロイーズの行動。 重ねあわせると、もう。 口ごもり、伺うようにハイヴィを見る。]
……あたしは、会って、ないの。 昨日の朝、届け物をしたっきりで……
(62) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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―「エトワール」―
……、これは……、
[そこにあったのは、先日訪れたときとは似ても似つかない、半ば廃墟のような。
窓や扉の破片が、外へ向けて飛び散り。 外壁もまた、あちこちで、外側に向かって崩れている。 内側からの破壊――のようだとは、それで想像がついたが]
……一体、何が。
[人気はないから、中に誰か残っていることはないだろうけれど。念のため、クロスボウに矢を番えて。
何があったのか確認しようと、足を踏み入れて。 ほどなく、床の血溜まり(>>4:132)を見つけることになった]
(63) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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[ソレを華の名で呼ぶ程、男の目には美しく映っていた。 それが形を創り、知った姿を生み出しても>>47 笑みは変わらない。
ただ、脇腹の傷に顔を顰めながら。]
ヘロイーズ……何を!?
[虚ろな視線で砕けた赤い欠片を集める姿>>50に 一瞬目が丸くなる。 だがすぐにそれが彼女の正しい姿だと理解した。]
(64) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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ありがとう。 妹を治してくれるんだな。
でもまだ足りないのだろう? すぐに、祭壇に捧げるから。
[身体の欠損があるのに、動きは軽い。 それが捧げられた贄>>34で奪われるのが止んだだけと気付いて 苦笑する。]
動けるうちに……早く。
(65) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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/* 今日の落ちは予測できないな… あ、俺の死に際は表のとおりでいいよな?
(+32) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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―エトワールの方へ― [フィリーネには、笑みを向けた。 どうしたって、苦しげなものになってしまったが。 誰が、そうで。誰が、違うのか。 出来る限り信じたいと、ハイヴィは考えながら歩く。]
そっか、……そういや、探知の魔術、 ン、しょ、つかえるん、だっけ
[自分の服の裂けたところを破って無理やり包帯もどきにする。 剣を握れなければ、どうしようもない。ぐるぐると巻きながら]
――、…… シェーラっちは
[>>60 眉を寄せた。言いよどむ。謂いたくなくて、「仇だ」としか、謂わなかったのだが]
……せんせーに、やられた。 リーリさんに、…助けてあげて、って謂われたのに、なぁ……
[語尾が、情けなく揺れた。]
(66) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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/* エトワール追い直してる >>72>>73>>74この流れだよ!!!!
(-38) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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バーグか? 感謝する。
[この状況で贄を的確に運ぶ事が出来るのは1人しかいない。 未だ人のまま道を外れた男に、感謝の聲を送ったが、 人で無くなった己の聲がどう聞こえるのか、聞こえないのか。 それすら思う事も無いまま。]
(*1) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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俺もぐずぐずしていられない。
[弾かれた手斧を拾いあげ、腰へ。 弓と矢もまた手に取ると、炎の魔法石を埋め込んだ手袋が 赤く光を放つ。
人で無くなった分、ある筈のない忌むべき魔力が 石を活性化させていた。]
ステル、ヘロイーズ。 もう少し我慢してくれ。 すぐに、生き返らせてやるから。
(67) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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……これは……?
[血溜りから、点々と続いている血痕に、気付いて。 乱れていないそれは、店を半壊させた"何か"があったあとの、新しい痕跡だろう。
慎重に辿ってみれば、部屋の外から、店外へ。 おそらくは、広場の方向(>>34)へと続いているようだった]
……どちらの痕、かしらね。
[被害者か、加害者か。いずれにしても、確かめる必要はあるだろうか]
(68) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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[――ざわり、と風の騒ぐような気配がした。 誰かの足音か、迫る何かか。]
――、…
[剣を構えたまま、進むは前へ]
(69) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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/* エトワールでショックをうけ嘆いてから数時間の仮眠をとり、やがて戦いに出るという想像をしたが、仮眠タイムはない方向でよろしいかなこれは
(-39) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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じゃあ。
[いつもの狩りに出る様な軽やかな口調と足取りで、 鉈も腰に戻して礼拝堂から外へと足を踏み出した。]
[ぐしゃ……。]
[聖なる力を踏んだ瞬間>>35、 鈍い音と共に右足の足首が崩れた。]
(70) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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ははははっ。歩きにくいなぁ。
[まるで深い雪の中を歩いているようだ。 嗤い聲が、礼拝堂に響く。]
(71) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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/* あぶな、シーナさん広場行くのか。 よし心置きなく補給だ!
(-40) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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/* 師匠、こわいこわい
(-41) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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ファ ル ケ ……… さ ん?
[ゆらりと、虚ろな瞳が男を見た。]
(72) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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ファ ル ケ ……… さ ん
…………欠 けてル?
[朦朧とした意識の中、認識できたのは。 >>4:139 彼の身体が、抉れているという事実。]
(73) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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[>>66やはり、そうなのか。 ハイヴィにそう言われてしまえば、 もしかしたらを否定するものがなくなる。]
……シェーラちゃん……
[目を伏せて、呼ぶ相手はもう。]
ノクロちゃん、イリア、シェーラちゃん、ロッテちゃん、 それに、リーリちゃん…… たったこれだけの時間に、何人が……
[あと何人が生きているのか。 あと何人が、化け物になっているのだろうか。]
(74) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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──エトワール──
[近づいたそこは、静かだった。 争う物音のなさに、手遅れだったのかと顔を青ざめさせる。]
……誰か、いる。 あれは……
[>>68人影があった。生きているのか。 それは一体どちらなのか、警戒するように少しずつ、近づいていく。]
(75) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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ふぁっ……。
[怒声が聞こえれば、僅かに首を竦める。 だが、その言葉も自分の身を案じてくれていたもの。 嬉しくもあり。申し訳なくもあり。
何より――……。]
うん。ありがと、シェーラ。
[自分のことをそれだけ思ってくれてるとあれば、 怒られているのに、どこか嬉しくもあるのだった。]
(+33) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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もう、後は見守ることしか出来ないけど……。 一緒に、見守ろう。
[涙を零すシェーラに、よしよしと声をかけながら。 隣に並ぶようにして、ちょこんと座るのだった。]
(+34) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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………… 待 っ テ ! !
[咄嗟に、その背に声を張り上げる。 傷を埋めている文字が、うぞりと震えた。]
ワタシ 、 ナオシタイ…… それが 私の役目 だかラ !
[両手に、赤い欠片を掬ったまま、 ゆらり、ゆらりと、彼に近づこうと。]
(76) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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―自宅―
[――シーナさんも。 別れの言葉を告げ別れると自分の家に向かって急ぐ。]
…………あった。
[騒ぐ風の音に耳を澄ませ、物陰を警戒し、自宅に辿り着いた時には深いため息が零れた。
練習の後、家の外に置きっぱなしだった替えの矢筒をほぼ空のものと交換する。 家にあった包帯で左腕の傷を乱暴に巻き、血まみれの手袋も替え、休む間もなく家を出る。]
(77) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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/* シェーラのとこは、行ってお掃除したかったなーw お客様が来てるんだからー!!ってw
(+35) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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審問官 シーナは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 22時頃
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/* やばい更新まであと3時間
広場いきたい セスーーーーーー
(-42) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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/* 広場突入前に捕捉された……か。
いや、こちらが気付かないことにすれば。
(-43) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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そこで、なにしてるの。
[馬を離れた場所へ置いて、警戒しながら近づいて。 見覚えのある黒い外套に、駆け寄りたくなるのを堪え、声をかける。]
……シーナ。
(78) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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[一昼夜以上、動き続けた疲労。少なくない失血と傷の痛み。 そして、その状態で、発見した血痕を辿ることへ集中していたために。
慎重に店に近付く気配(>>75)には、気付かずに。 地面に目を凝らしながら、店を出て、広場方向へ歩いていく]
2015/01/20(Tue) 22時半頃
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/* >>+35 時間があればそうなる予感がしておったわw 我が輩の家事出来なさ加減よ……
(+36) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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/* ……今回めっちゃ発言被っての削除多いんですけどなんで!?
(-44) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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掏摸 セスは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 22時半頃
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――審問官さん?
[ミントグリーンの眼は、一度きょとんと瞬いた。 少しだけ切っ先を下げて]
(79) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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……ふん、もう、知らぬわ。
[まるで子供の頃のように撫でられながら、我が輩なんかよりよほど落ち着いておるリーリを見て、ふいっと顔をそらしてやった。 けれど、手を伸ばしてリーリの手をつかむ]
追いついてきたんじゃ。 もう、置いていかん。 我が輩と一緒にいてくれ…
[遠回しに我が輩の思いを込めながら]
(+37) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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/* 村側にここで捕まっちゃうとどうすんだ。
アルビーネVSケーリーで片方(たぶんケーリー)落ちとして、セスに突っ込んで私死ぬつもりだったけど。
(-45) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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いえ、まだ。足りないですもんねえ……。
[聲>>*1に必死に耳を澄ます。
だって足りないから、きっと"こう"なのだ。 どうしよう。…どうしよう。
このまま、自分が何の役にもたたないまま終わってしまったら。
それが。それだけははっきりとこわい。]
(*2) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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/* 分かってる。分かっているんだけど。 やっぱりちょっとあのケガは放っておけないわ。 あまり回復させると村側がキツイでしょうけどね。
(-46) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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/* いっときながら膠着待ちきれずに動いてしまった…… あるびーねちゃん申し訳ない
(-47) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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[一昼夜以上、動き続けた疲労。少なくない失血と傷の痛み。 そして、その状態で、発見した血痕を辿ることへ集中していたために。
近付いてきた幾つかの気配には気付かず。声をかけられて、漸く顔を上げた]
――……、ああ、フィリーネ……と……、
[その後ろ。未だ名を知らぬ、二人の青年。 先に別れた三人のうち、食卓を共にしたメイドの姿が、見えなかった]
……なにして、って。
[旧友の声色に、言葉が詰まった。 遊んでいるようにでも、見えるのか。蟻の観察でもしていると?]
……なすべきことを。
[失血と疲労で上手く回らない頭は、それ以上の言葉を紡ぐ努力を放棄した]
(80) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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[バランスが悪い、と笑いながら出て行こうとした背に 聲>>76を掛けられ立ち止まる。]
ヘロイーズ……あなたこそ、傷が深いのに。
[蠢く文字を痛々しげに見つめ、それでも傍に近寄ろうとするなら 制する事はなく、むしろ足を崩したここから 離そうと自分から近付いた。]
(81) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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……そう、です、か… [男の言葉(>>66)に、目を伏せた。 嘘だろう。布で、剣と手を固定している様子を見ながら、でも、嘘をついたところでメリットはない。と、否定する。]
そう、です、か… [もう一度、つぶやいた。]
そんなに…… [女の声(>>74)に、それが犠牲者一覧であるということを理解して。修道女が死んだことを知り、ほっとする感情と、知らなかった犠牲者の名前を聞いた、動揺と。]
……広場で。メイさんも… [ぽつりと、告げた。 目の前に近づいた店は、静かで。探知に引っかからない店主の無事を、ただ、祈った。]
(82) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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[>>81 ケーリーが声に気付き、足を止める。 良かった。受け入れてくれた。]
………ありが トう。 ほんの 少し、横になっテ…
[そう言って、手の中の赤い欠片を差し出し]
イェンツさんニ 戻しても、動かなかっタ。
……でも ……あなたハ まだ 動けル
(83) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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きっと チカラを貸してクれる 私タチの ため に。
[受け入れるなら、彼の傷に赤い欠片を塗り込め。 手を翳し、簡易的な治癒の呪文を唱え始める。]
ふ ふふ できタ
[肉が脆いのには変わりがないだろうが、 身体中に、邪悪な魔力が漲るのが分かるだろう。]
……ちょっとダけ 生かして あげて
アナタの なか で
[ぎこちなく頬を引きつらせ、微笑んだ。]
(84) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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[それでも、アルビーネの言葉(>>54)を思い出して]
……ミスタ・ヴァンダーファルケは、人ではない何かになった。 教会には、なにか……とても怖ろしい、邪悪ななにかが、顕れた。
だから、気をつけたほうがいい。
[事実だけを、伝えて]
……私が話せることは、これで全部。もういい?
(85) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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足りない、足りないんだよな……。
[ぐるりと、並ぶ死体を確かめて。 数を数え、流れる力を感じるように耳を澄ませる。 元より全部、必要ではあるのだけれど。
今、すぐに主人たちには力がいる。]
………。
[エトに切られた腕を確かめる。 重量物を運んだせいか、ぱっくりと傷が開いて、動かすだけで痛い。 いつもどおりなら、もう塞がっていてもいいはずだが、術使用で元を削っているのが多分、よくないのだろう。]
(86) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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もう。自分が置いてったくせに。
[シェーラの言葉に、わざとぶぅ……と頬を膨らませながらも。 すぐに表情を綻ばせ、ゆっくりと頷いた。]
うん。ちゃんと、いる。 だから、もう悲しまないで……。
[少しだけ、視線を逸らしながら。 繋がれた手を、そっと握り返した。]
(+38) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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―――。
[ふらつくし、術は撃ててあと一発だし 腕は片手しか動かないし。]
いつ駆けつけられるかわかんねーうえに駆けつけても役に立つのかって言う。
(87) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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[差し出された赤い欠片>>83 正気なら、大事な妹を狂わせたものだと跳ね除けただろう。
だが同じ道を歩む今、それはどんな宝石よりも輝いて見えた。]
ああ。俺は動く。 ステルを戻してやらないとな。 そして皆と一緒に祭に行こう。
[賑やかな事が好きだった妹、きっと喜ぶだろう。 その光景を思いながら、椅子へと身を横たえた。]
(88) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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/* どう、なるかな……?
墓に落ちたら安心したのか、 こんな時間なのにもう眠い……。
うぅぅ、更新見届けたいのに……。
(+39) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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/* セスさんがせっせと……っ
(-48) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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[>>80姿勢から、見ていたらしいものを、見下ろして、気づく。 気づかなければよかったのに、と思いながら。
もしかしたら、シーナのものかもしれない。 黒い外套は、色もその下も隠してしまう。 見えぬ負傷が深いのかと思えば苦しいし、 きっと血痕の持ち主は違うのだろうと思えるから苦しい。
ハイヴィは、ヒューゴは、彼女をどう見るだろう。]
あのね、シーナ。 ヒューゴさん…… こっちの男の人が、 ここに、セスくんとワールウィンくん……わからないかも、だけど。 二人が戦ってるって、教えてくれたの。
……ここで、男の人をみなかった?
[シーナはこの村の住人じゃない。 知らない名前も多いだろうけれど、と。]
(89) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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―広場―
[大急ぎで戻ってきた少女は人の気配>>87に足を止める。 ずんと右上半身に鈍痛を覚えなら、弓を構えて近づき。]
…………セス、さ…………。
[声を掛けようとして足元に転がる"モノ"達に気が付いた。]
なん、で。 なんでなんで、なんでっ。
なんでそんなにっ!?
[想像を超える犠牲者の数に悲鳴のような声を上げた。]
(90) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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/* え、アルビーネが広場に来るの。
いや、ああ、私がこっちで捕まってるからか。
(-49) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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[欠片が欠けた身体を埋めて行く>>84]
く……はっ。
[身体が欠ける時に感じなかったじくじくと疼く様な熱。 禍々しいまでの力がばらばらになりそうな身体を繋ぎ止めた。
ああ、これが。これで。]
(91) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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/* 待て待て。 そうすると展開どうなるんだ。
広場が相討ちか、広場で1人&私が村側と交戦して死ぬかか。
(-50) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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/* 移動速度どうなってんだと思うけど、村だもんそんな広いわけないじゃんで誤魔化す心算。
さて、どうなるか。 わたしはいつでもしねるぞー!
(-51) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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ああ。これで妹の願い、叶えてやれる。
[魔法具が完成する。 兄と妹で。 人間と道具で。
魔力を持たぬ者と持つ者とで。
欠けたもの同士が1つになった。]
(*3) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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[>>85聞きなれない名がケーリーのものだと、数瞬おいて理解する。 人でない何かとは、まさに先ほど見た。]
……あのひと、まで…… アルビーネちゃんは、 無事、なの!?
[また、増えた。 悪魔、化け物、なんと呼んでも収まらない邪悪なもの。 ハイヴィをちらりと見てから、シーナへ顔を向け直す。]
それ、……邪悪な、もの。 ヘロイーズちゃんかも、しれない…… ……赤毛のね、お医者さまを目指してた、女の子…… だった、の。
[先ほど目の前から消えた、禍々しい姿。 動かなくなったリーリが思い出されて、苦しい。]
(92) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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あん? ああ、アルビーネじゃん。
[悲鳴じみた声>>90は、頭に響く。
不機嫌そうな様子で振り向き、]
――あ。 ちょうど、いいとこに。
[いいこと思いついた、というように表情が明るくなる。無造作にアルビーネへ一歩近づくと、"誰か"の死体を蹴り飛ばしたようで、ごつ。と鈍い音がした。]
(93) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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あははははははははははっ!
[赤い欠片、妹の命と力が兄の身体を繋ぎ止める。 そうして魔法具は完成した。]
ヘロイーズ。 ありがとう。
[ぎこちない笑みを浮かべたその頬>>84を 2本の右手が撫でた。
妹が操っていた黒い影。
起き上がった自分の横に、それはいた。
寸分違わぬ自分のシルエット。 それに弓と矢を手渡すと、影は受け取り矢を番えた。]
(94) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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……………
[ダメだ、と思いながら、]
…………… シーナが、 いきてて…… よかった……っ
[化け物に対峙して、それでも生きていてくれた。 先の別れ方から、もう逢えないのかと思ってしまったから、 豹変する可能性は残っているのに、嬉しいと感じてしまう。]
(95) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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/* 自殺考えてたらアルビーネがきてくれてラッキーなんだがこれ間に合うのか(途中から中の人)
(-52) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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/* いい子過ぎてはやく狂わせたいと思うなど
(-53) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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さあ、行こうか。
[満ちた力に推される様に、歩き出す。 さすがにまた足を砕くわけにはいかず、礼拝堂から遠回りを する事になり、逃亡者に時間を与える事になったが、 あまり関係なかった。
足は雪等判らぬほど軽やかに走る。]
(96) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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フィリーネは、シーナに涙声を聞かれないよう、耐えながら少し俯いた。
2015/01/20(Tue) 23時頃
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―エトワール― [>>82短く応える、ヒューゴに。 それ以上のことは告げられなかった。口にしたら、死んでしまったのを認めたことになる
エトワールの中、振り向いた審問官の状態に 自分の惨状は棚に上げ、声をかけた]
……めちゃめちゃ顔色悪いんだけど 審問か――えと?シーナさん。
[大丈夫か、なんて愚問を謂って。 >>85けれど――それは、途切れてしまう]
は?オッサンが?……は? ……うっそ、うそだろ……ヘロイーズせんせーもなんだぜ?……どんだけ……
(97) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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|
/* 準備は出来たが、誰を襲いに行けばよいんだ!?
(-54) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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|
ポピー、バーグ。あなたたちにも幸いを。
[教会を後にする直前。 昂揚のままに神の祝福を同志へ送る。]
(*4) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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|
/* すっごくねむい…
(-55) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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|
審問官さん… [不気味なほど静まり返った店の前。 道しるべのように続く血痕の前に、女性が一人。 フィリーネと、ハイヴィが声をかけるのを、3歩後ろで見る。 不審な点は、ないか。一言も、聞き洩らさぬよう、口を挟まず、黙ってやりとりを聞いた。]
(98) 2015/01/20(Tue) 23時頃
|
|
そう これでひとつ。 あなたたチは やっと、ひとつにナれた。
[>>*3 離れ離れになっていたピースが揃えば。 合わせた力は、単なる足し算ではない。]
さあ 叶えましょウ 私タちの オネガイ !
ふ ふふ ふふふ
[>>94 出来上がった影を見、幸せそうに、笑った。]
(*5) 2015/01/20(Tue) 23時頃
|
|
お前も、ここの仲間になれよ。
[死体を顎で示し、右手にナイフを構え アルビーネへ駆け寄っていく。
相手は弓使い。距離を確保されてはまずい。]
(99) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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|
/* こいつの疑い力の弱さをなんとかしたい
(-56) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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|
/* あら、店内なのか。
(-57) 2015/01/20(Tue) 23時頃
|
|
待った、アルビーネちゃんはどうし、……
…
[>>95 問いかけは、泣きそうなフィリーネの声に飲み込んでしまった。 がしがしと己の血にまみれた銀髪を掻き乱す。 視線を落とすと、血痕が続くのが見て取れた。。]
……エト。 エトっちどこ。……この血の量、―――
(100) 2015/01/20(Tue) 23時頃
|
|
/* アルビーネが危ないんだよおおおおおケーリー戦にアルビーネ不在とかあかんて工藤
(-58) 2015/01/20(Tue) 23時頃
|
|
なんで、なんでいつ? メイちゃん見つけて、はしって、ケーリーさんに会って、イリアさんがノクロを……。
[ぶつぶつと早口で昨夜から始まった惨劇の記憶を辿っていく。 あの二人の兄妹では足りない、これだけの犠牲者を出す事できない筈なのだ。]
…………あっ。
[鈍い音>>93。セスが死体を蹴るのを見て繋がった。]
(101) 2015/01/20(Tue) 23時頃
|
|
あは おまつり… たの シみ
[>>88 医術師だったものは、その言葉を聞いて、 嬉しそうに、かくんと首を縦に振った。]
……ワタシも 行かなクちゃ。 まだ、生贄ガ 足りませン から。
[>>96 去っていくケーリーを見送って。 まだぐらつく首を立て直すと、 赤い文字が、再び彼女の身体を包んでいき、 ………そして、消えた。
行先は、捧げるべき生者たちの所。]
(102) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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|
[無事の定義にもよるなと、思いながら]
アルビーネ嬢は……彼女は、矢の補充のために自宅に戻った。 傷を負ってはいるが、別れた時点では、生命の心配をするほどではなかった。
[やはり、事実だけを。旧友を前に、審問官としての男口調を保って。 脳裏には、教会での別れ際のやり取りと、今しがたの再会で向けられた声色がある]
(103) 2015/01/20(Tue) 23時頃
|
|
あなたがころしたの?
[場違いに明るい顔のセスへと矢を向ける。 答えはすぐに彼本人>>99から帰ってきた。]
嫌っ!
[駆け寄るセスの体を狙い矢を放ち。 一拍、息を吐き出す間を置いて距離を取ろうと駆け出す。]
(104) 2015/01/20(Tue) 23時頃
|
|
……それを今、辿ろうとしていたところだった。
[自分の顔色(>>97)については、今更どうでもいいと聞き流し。 血痕についての言及(>>100)には、そう応じる]
(105) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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|
一つしか、追加できないかと思ってたんだが。
アルビーネがきてくれたから、運がよければもう一つ増やせるかもな。
[自分の喉にあてていたナイフを、向ける相手が来たことに素直に喜びを感じる]
ありがとうございます。
[祝福>>*4に感謝を返して。 あとは、それに足るものを送らなければ。仲間のために尽くす彼女>>*4にも。]
(*6) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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/* >>おにいちゃんと合体してた<<
(+40) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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[走り出した身体が特に審問官やアルビーネを 求めていたわけでは無かった。 2人とも最早生贄の1人。
残った命を求めて村の中を駆ける。
剥き出しの赤い欠片は弱点でもあったが、魔力の源でもあった。
そして、血の気配と、石を奪おうとした者達を 思い出し探す様に欠片が明滅する。 その光の導くまま走る。]
(106) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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/* 死ねなさすぎて、そろそろ自分で段々なにがしたいのか判らなくなってきた。
元々、赤設定のPCだしな……。
(-59) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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ぽんぽがとてもいたい シュカちゃんとの回想もちらっと書きたいんだけど明日かなあ
赤が良い感じに狂ってきててがくぶるしてるけど よく考えたら私も赤でした コワクナイヨ
(-60) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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どちらかが残るのならば、お前を残したかった我が輩の我が儘じゃ。 ……すまんかった。許せ。
[握り返された手に安心感を覚える。
このままずっと、こうしていたいと思う程度には、嬉しくて]
(+41) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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/* >>+40 あなたと合体したい(事後)じゃの?
(+42) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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― エトワール付近:屋外 ―
[点々と血の漏れる、赤い雪の上。 文字の雲霞は、その上空に集まり始める。]
……………あァ 血 ィ !!
アカい うまそう な ……
[血を喰らう禁書で命を繋いだ彼女の精神には、 少なからず、邪法の意識が溶け込んでいた。]
いる… こノ あた り ……!
[次に祭壇に捧げるべき命を求めて、 赤い球体が、徐々にその姿を現し始める。]
(107) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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/* あー。 ワープって便利だわー。
(-61) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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/* ですよね。 あぶねええ。エトワールに入るとこだった。
(-62) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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/* こわい これはSANチェック不可避
(-63) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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なんだよ、逃げるなよー
……みんな、あっちで待ってるぜ。 もしかしたら、10年前からずっと待ってるやつとも。
[会えるかもよ?
あくまで不真面目な口調で口説いてみる。
矢>>104は避けない。距離を詰めるのが遅れるから。 左肩のあたりに鈍い熱さを感じるのを、故意に無視して逃げるアルビーネを追う。]
(108) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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[手の届く距離まで追いつける瞬間があれば、委細構わずナイフを振るうつもり。]
(109) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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/* アルビーネはかわいいな(真顔
(+43) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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/* ああ、2人もくるのか……、 のんびり回復フェイズしてたから、今日は動かないのかと思ったが。
あと2時間切ってるぞ、どうなるんだこれ。
(-64) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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/* >>+42 合体(意味深ではない方)かな??????
(+44) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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/* なんで私は毎回人間をやめてしまうんだろう…… こ、今回はセーブしようと思っていたのに。
鮮血の紫陽花《デッドリーコスモス》? 知らない子ですね。
(-65) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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/* 今日誰が襲撃されるかはまだ全く予想がつかない。
(+45) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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―エトワール―
[そういや名乗ってなかったっけ、と 今更思うハイヴィである。 >>105そっけないシーナに、肩を竦める]
もうちょっと、愛想よくてもいーんじゃない……
……――追う、か。……オーケイ、 なあ、オレもそれについてってイイ?
オレ、……どうしてもぶった切らなきゃいけないヤツが……
[>>107刹那、ざわりと背筋に悪寒が走る。 耳鳴りのように風が鳴いた、それはきっと、血が失われ、命の危機に瀕したものの本能と、加護がたたきつけた警告だった]
っ ―――!!!皆、この家から出ろ!
(110) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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- 広場 -
[魔法具として、祭壇に惹かれたのだろう。 気付けば広場が見える場所に来ていた。
そしてそこにいる二つの影も。]
見つけた。
[欠片が疼く。 矢で砕かれた石。 あの女も矢を放っていた。]
アルビーネ。
[上機嫌で名を呼んだ。同時に矢を番えていた影がそれを放つ。
ただ、影が照準を合わせられるかどうかは判らない。 まさしく的外れの動きならば、影に斧を持たせ、 自分が影から生んだ矢を放つ事に。]
(111) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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/* 8人で赤3だから、たぶん展開的には赤1は落としたほうがいいんだろうけども。
回復したあとの赤、ほぼ全員重傷負ってる村側で落とせるのか。
(-66) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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[後を追う。という言葉に(>>105)、目を閉じて、開ける。]
…… 血痕の先かどうかはわかりませんが、セスさんは、あちらです。探知、引っかかりました。
[指さしたのは、広場の方。いきなりだと驚かれそうだったので、軽く説明を入れて。]
(112) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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[シーナの態度は硬い。 教会での別れ際を思えば、当然だ。 当然だから、何も言わない。]
……ん。ワールウィンくんが、いるかもだし。 あたしも、
[頷いて、血痕を見下ろして。 行こうと紡ぐよりも先、>>110急なハイヴィの声に驚き、]
なに、 ……っ、 外!?
[咄嗟に動くには身体が重い。 ヒューゴやシーナがついてくるか確認しながら、 よろけながら、化け物が現れた外へと。]
(113) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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/* アルビーネのところに2赤
(-67) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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/* ヘロイーズ →フィリーネ、ハイヴィ、ヒューゴ、シーナ
セス、ケーリー →アルビーネ
私が死ぬと、アルビーネしか襲撃できない。 それは惜しいので、できれば避けたい所。
バランス的に、もう一人くらい向こうに逃がしたいわね…
(-68) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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…え? [いきなり発せられた、切羽詰まったような声(>>110)に、脳よりも体が先に反応した。 フィリーネの背中を追うように、外に出た。]
…!なん、だ…? [宙に浮く、血の様に赤い物体(>>107)を見て、生理的な嫌悪感から冷や汗がしたたり落ちた]
(114) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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…! ……ファルケさま。
[現れたその姿と影>>111に驚きを噛み殺して、小さく名を呼んだ。]
(115) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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──少し前──
[セスの方向は示されて、エトのことは何も言わないのか。 ヒューゴの探知に、思うところはあるけれど。]
……あっちに……
[示される方角を見て、眉を寄せる。 ヒューゴかセスの、どちらかが危険人物。
向こう側で何が待っているのか、考える間は与えられなかったけれど。*]
(116) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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/*>>115そこ様付けで呼んでるの!??????!???
赤ログどうなってんの???
(-69) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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[セス>>108の言葉に僅かに目を見開く。]
待ってる……そう。
[セスが矢を避けないのは、彼も「魔物」になっているのなら驚く事ではない。]
だから、わたしは死ねないのっ。 大丈夫だよって、言ってまってるからっ!
[逃げながら次の矢を番える。 痛みは動作を遅らせるも、追いつかれる寸前に体を捻り。
少女を呼ぶ声>>111に、足が止まる。]
(117) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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…………あ、ぐぅっ。
[影の放つ矢が背中に刺さった。 セスの振るうナイフも目前に迫っている。
痛みによろめき倒れかける足に力を入れ、矢を目の前のセスへと放つ。]
(118) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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──エトワール 外──
[飛び出した先で見上げたものは、>>107]
あ…… ぁ、 っ
[ヘロイーズ、とソレを呼ぶことはできなかった。 見覚えがある、異質の塊。]
シーナ、 ヒューゴさん…… アレが、あれが、 リーリちゃんを…… ころした、バケモノ、よ、
逃げて!!
[叫び、棒を構える。 片腕でできることは限られるけれど、そうせずには居られなかった。 ポケットにしまった簪が、温もった気がした。]
(119) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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……愛想を振りまく柄ではないし、そういう状況でもない。
[付け加えるなら、身体的にも精神的にも、そんな余裕はない]
ついてくるなら、好きにすればいい。 ……ただ、私の矢は狙いが甘い。あまり、射線には入るな。
[一度、誤射した相手に、そう告げたあと(>>110)]
ああ……もう、来たのね。
[同じく、黒衣が濡れるほどの失血のせいか。 或いは、邪悪に鋭敏な教会関係者の感覚のゆえか]
(120) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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/* アルビーネちゃんを襲うのは、まだ早い気がするのですよね。
私が死ぬと、ファルケさんの襲撃が彼女一択になるから… うーん、何かうまい方法はないかしら。
(*7) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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[…矢>>118は避けない。 避ける必要はないから。
だから動きを止めず、体勢の崩れたアルビーネの身体へとナイフの切っ先を叩きつけるように。]
(121) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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/* >>+44 そ、そう、なのかの……?
(+46) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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/* うーん、1対1なら逃げられる目もあるかなーと思ってんですけどーここで逃げられたらさすがにアレかなって…
(-70) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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/* 普通に俺が死ねばいい。
(*8) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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/* あと一時間なんだけど大丈夫?いつでも死ぬ用意してるよ?
(-71) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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──エトワール 外へ──
[ヒューゴの探知、その能力の有用さ。 その代わり、あらぬ疑念を呼びそうだ。 けれど一度頷いてからシーナに視線を向けた]
ま、今はそうか…… ――射線な、気をつけるよ。
[>>120小さく笑んで、――気づき、警告を叫んだのはその後だ。]
落ち着いてんじゃねぇよ、 早く出ろ、建物の中じゃ分がわりぃ!
[走り出す前、シーナの腕を引っ張るつもりだ。 ハイヴィが赤いバケモノを見る目は、憤りに満ちている。]
(122) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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/* え。そんな、勿体ない……!
(*9) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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/* 誰が落ちるか置いといて。 別に襲撃パスでも良いかなと思ってる。
(*10) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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[やがて、血の色の球体は破れ。 医術師のような「それ」が、ゆらりと姿を現して。]
…… ああ イるわ。
イケにエ が よにん モ いる……
[店の中から現れた人影を、とっくりと眺め。 そして、此処で見る筈のない人物が目に入る。]
……… ?
ヒュー ゴ さん ?
[医術師の記憶の断片が、その名を呟いた。]
(123) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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へぇ。目が無いのに、案外上手いものだな。
[影が放った矢が当たった事>>118に感心したように影を見つめて。 これなら任せられるだろうかと、少しずつ距離を取る。
力を得て昂揚した頭は冷静に1人ずつ仕留めて行く事を忘れていた。
己が2人なら、そしてアルビーネには 忠実な手足が襲いかかってくれている。
それよりももっと多くの生贄を大量にと欲を掻いた。]
(124) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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いっ、うぅ……。
[左肩口に焼けるような痛みが走る。]
だれも、もう、いやだ。
[泣きそうな声を絞り出し。 胸を僅かにずれて刃で突き刺されながら、腰のナイフを引き抜き、前方へと突き出す。]
(125) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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/* 村側合流してもいいんじゃ?
ってメモで言ったときの俺は襲撃はパスしていただいて、吊はさくっと広場で俺が自害しよーかなと思っていたんですが、なんでこうなった(土下座
(*11) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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/* 赤がこわくてつおい
赤勝利ルートというのも興味深いけれど、がんばれみんな、がんばるんだ!
(-72) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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/* そう、それよね。 一日くらい、そういう日があってもいいですよね。 むしろ全員満身創痍でコミット入りそうだし。
落ちはまあ、適当に死ねそうな人が死ねば良いわね。
(*12) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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あれ、が…
フィリーネさん、は? [逃げてと言われ、思わずそう返した。その時、]
…え。
[「それ」から、名を呼ばれた>>123]
「ヘロイーズさん」って、まさか… [呆然と、つぶやいた。]
(126) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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/* とりあえず相討ち狙いくらいはするけど。
物理単にはつらいですな。 風属性被るけど採用しとくべきだったかな。
(-73) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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[フィリーネと学者が飛び出していったあと、腕を引かれれば(>>122)]
……別に、落ち着いているわけでもないのだけど。
[疲労と失血で、思考と身体がそこまで機敏に動かないだけだ。
そういうわけで、店から出たのは一番最後。 三人の視線の先を見上げれば、その邪悪に、顔を顰めて]
(127) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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/* >>126 私がヒューゴさんなら全力で他人のフリするわ…
(-74) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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[バケモノが、声を発した。 形ばかりヘロイーズを真似たように見え、 それが腹の底からの恐怖と怒りを呼び起こす。]
リーリちゃんを、シェーラちゃんを…… ヘロイーズちゃんを、返してよ……!
[睨みつけ、間合いを図っていたが。]
……ヒューゴ さん、 …… アレと、知り合い、なの?
[アレは、アレ。アレは、バケモノだ。 怪訝な顔で見る。]
(128) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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[魔法具として完成した為か、多少の距離では影も力も持ったまま。 それでも徐々に離れれば影は薄れ、弓の狙いは定まらない。]
まだ、生贄の匂いがする。
[血の匂いで溢れた村の命の匂いを求め、 もしくは同志の禍々しい気配に惹かれてふらふらと エトワールに通じる道へ歩き出そうと。]
(129) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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/* 【ゆる募】アルビーネに止めをささない方法
(-75) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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/* 止め刺してよ! しぬよ!わたし超しぬよ!
(-76) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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/* 今きた三行 …と言わずログ読んで来よう
(+47) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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/* アルビーネのところに2赤かと思ったらこっちに来てくれるらしい
けーりーさん!けーりーさん! いりあの心臓をうばいにいった不届き者はここにいますよ!!
(-77) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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[距離が魔力及ばぬ所まで離れれば、 そこに影は無く、嘗てアルビーネの師と呼ばれていた男が 使っていた弓だけが残される。]
(130) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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……逃げないよ。逃げられない。 一体全体、村にあと、何人が残っているの。五人? 十人?
[村を訪れてから、目にした村人の数。決して、多くはない]
……ここで追い散らされたら、きっと、それまで。 村の外には、誰も逃げられない。一人一人、野犬のように狩られるだけ。
[だから、逃げないと。矢の狙いを、上空の血色に向ける]
(131) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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……は、…あ……。
[突き出したナイフの手ごたえを知る間もなく倒れた。 冷や汗がどっと溢れて来る。]
ころさせない、しなない。 絶対、ぜったい、ぜったいに。
[うわ言のように呟いて起き上がろうとするが叶わない。 その頭を掠め影の放った矢が地面へと突き刺さる。
ケーリーが遠ざかっていく音が聞こえるが、今は追う事すらできない。]
(132) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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/* アルビーネちゃん生きて……
(-78) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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/* ヘロイーズちゃんがワンパンくれたら大破したくてじりじりしてる
(-79) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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―エトワール―
そうかい、…でも、今は急いで!
[>>127 シーナを引っ張り、出た先。 緑帯びた剣の切っ先を赤黒く蠢くモノに迷わず向ける。]
……くっそ、出やがったな…!!
[迷うな。斬りかかれ。 そう、思うのに。>>123>>126 理性が在るように、名を呼ぶのを聞いて、眼を大きく見開いた]
は……?
(133) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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ああ やっパり ……!
私デす モルフぃ ナ です。
[赤黒い文字の中で、嬉しそうに微笑んだ。]
けんきゅうしつ、案内して クださった。 ヒュー ゴさ ん ですね ?
[……彼女が、まだ邪法に手を染める前の事。
医術の根幹を成す柱の一つ、薬草学の教師に連れられ、 街の大学の薬草研究室を見学に訪れた事がある。 担任は、ディットリヒ教授と竹馬の友であった。]
(134) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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アレ、というより… [フィリーネの言葉(>>128)に、困惑顔を隠せない。]
ヘロイーズさんという方は、綺麗な赤い髪をした、10代後半の女性、ですか? 父親も、お医者さんをしている。 [今そんなことを喋っている場合ではないけれど。 否定の言葉を期待して、尋ねた。]
(135) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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[避けない。 だって、必要がないから。
ナイフ>>125が自分の致命的なナニカを刈り取るの予見しながら、あえて踏み込み。
アルビーネのソレも、刈り取ろうと]
―――!?
[足が地面ではないものを踏みつけ、バランスが崩れる。 回転した視界に映ったのは、さっき自分が乱雑に転がしたノクロの死体。]
(136) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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/* ああああ。セス……セス。
(-80) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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[片手でクロスボウの狙いを定めながら、礼拝堂から逃げるときも用いた小瓶を物入れから]
――めでたし聖寵みちみてる聖母よ。主は御身と共にまします。 御身は女のうちにて祝せられ、御胎内の御子も祝せられたもう。 天主の御聖母よ。罪人なる我らの為に、今も臨終の時も祈り給え。
[聖句を唱えたのち。矢の先端に聖水を垂らして聖別して。
――親しげな言葉を学者の青年に向ける様子に、引き金にかけた指をしばし止めた]
(137) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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ほらぁ、 見て くダさい!
もうスぐ 叶 うんです、お医者サんになる夢!
[笑いながら、くるりとその場で回って見せる。 まるで、お気に入りの服でも見せるかのように。 ……だが、そこにある、姿は。]
あっは …… !
難しイ 病キ も。 何だっテ治セますよ!
(138) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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/* ノクロー!!!
お守り防御すればよかったじゃなくて、死ねないぱたーんですか。 (´;ω;`)
(-81) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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―回想・研究室にて―
見学者?うちに? [馬鹿にしたような。心底面倒くさそうな。そんな声を上げる学生に、首をかしげた。 曰く、10代。 曰く、女。 曰く、田舎者。 曰く、医者の娘。]
はあ… [気のない相槌を打った。 親の七光りだろうがなんだろうが、研究の邪魔にならなければ見学位いいじゃないか別に。と。そんな軽い気持ちでいたけれど、いざ、彼女が見学に来てから、評価は一変した。 彼女の、主に薬草関係に対する熱心さに、彼女が帰る頃には、皆が認め、質問に丁寧に答え、たまに議論を交わすほどになっていた。]
是非、またいらしてください。我々は、いつでも貴女を歓迎しますよ。モルフィナさん。 [彼女はきっと、いい医者になるだろうな。そんなことを、思った。]
(139) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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[傍らの色黒(>>133)とは違って。 "悪魔"が言葉を喋ったからと、躊躇ったわけではない。
あの"悪魔"が、学者肌の青年に何らかの執着があるなら。 そこになにか、状況を好転させる要素があるかもしれない――或いは、隙が生じるかもと]
(140) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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[バケモノが、ヘロイーズちゃんの名を名乗る。 嫌悪感に顔を歪めながら、>>135ヒューゴに小さく頷いた。]
……そうよ。 ヘロイーズちゃんは、そういう子。 お父さんみたいなお医者さんにって、言ってた……
[けれど、今は。]
(141) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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/* >>140 色黒呼ばわりふいた
(-82) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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/* 残り40分。
おそらくセスは死ににいってる?
(-83) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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ぐっ!
[我ながら、潰れた蛙より情けない悲鳴だったと思う。 ぼろぼろの身体を地面に強かに打ち付け、肺の空気がすべて押し出される。
正直、もう立ち上がれる気がしない。
……ナイフの傷口からじわじわと流れる赤が、自分を終わらせるのにかかる時間は分からない。
もしかしたら、自分なら死なないかもしれないけれど。
確かなのはこの後、自分はもう役にたたないということだ。]
(142) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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あー…やはり、そう、なのですか… [嬉しそうなアレの言葉に、溜息を吐く。]
お久しぶりです。モルフィナさん。覚えていますよ。あれだけ熱心に、全てを吸収して行って。案内していた俺も、楽しかったですよ。 [浮かんだのは、苦笑]
ええ。そうですね。貴女は、村の方から随分と慕われていたみたいですね。 [禍々しい、目の前の怪物を見る。]
昨日までは。 [これは、いらぬ口を出さずには、おられない。]
で、どうやって治すというのです? そんな、自分自身が壊れてしまうような方法ですか? それって、本当に治療なのですか?
(143) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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/* 体調崩してしまったので今日は大人しくオフトゥンに入ろうと思いますが、 今日の展開が気になって鳩ぽっぽが離せない未来まで見えた
(+48) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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/* セスの意向を汲んで……汲みたくないけど><
(-84) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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……おいおいおいおいおい……
[無邪気な少女のように、 ヘロイーズのかたちをしたものが―そう思わなければ剣を振れはしない―ヒューゴの名を呼んでいる。昔の夢を語っている。
苦虫を噛み潰したような顔で、 ハイヴィは剣を握りなおす。 >>137 無愛想な審問官の聖なる言葉も、遠くて]
やめてくれよ、……
(144) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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/* さて、どうなるんだろ。処刑はセスとして。 ヘロイーズは、回想シーン入れて戦闘の流れを止めたということは、これ襲撃パスか?
(-85) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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…………ノクロ。
[綺麗な髪が見えた。 そこにいる筈の、ある筈のない幼馴染がそこに居て、セス>>136がバランスを崩した。 少女の命を奪う筈の刃は、頬を大きく切り裂くにとどまり。]
うん。 がんばる。がんばるよ。 わたし、がんばるから。 がんばんないといけないから。
[血の上を這うように体を起こし、立ち上がり、倒れたセス>>142を見下ろした。]
(145) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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/* 見入ってしまう←はよ動けよ。
(-86) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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[右手のナイフは握りしめたまま。 これだけは自分を褒めてもいいだろう。
だが、これだけではいささか不安]
……を、捧げます。幸いなる方よ、恵みを与えたまえ。 怨敵を、邪なるモノを、うち滅ぼす刃をどうか、
ここに。
[最後の一回。 指輪が光って。
ナイフから、光る刃が大きく伸びる。 それをしっかりと右手で固定して。
寝返りをうつように、そこに身体を。首を押し当てた。]
(146) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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/* >>+48イリア 無理せず健康してな…っ! お大事に でも気になって鳩見ちゃうのはあるあるだw
(+49) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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はいはい。 あきらめねーなあ。
じゃ、せいぜい頑張ればいいさ。
[最期に聞こえた>>145。
思わず苦笑して、そして目を閉じる。]
じゃ、さよなら。
[これでおしまい。]
(147) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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/* せすううううう あるびーねちゃんんんんん
(-87) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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[傍らの、惑うような呟き(>>144)が、聞こえれば]
ああ、ミスタ……、ええと……ミスタ・色黒。
[いっそ、ムーア殿とでも呼べば良かったか。 いや、あれは悲劇だ。幾らなんでも、縁起が悪過ぎる]
……"あれ"は、もう人ではありません。 もう、あなたの知る友人ではありません。
悪魔は古来、人の姿をとって私たちを惑わすとされています。 ……"それ"が、その実例が、"あれ"です。
[だから、と]
――仕掛るのならば、合わせます。
(148) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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/* ハイヴィがアタックしたそうだから、一応、選択肢は出しておこう。
(-88) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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/* セス死んだー!
(-89) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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/* >>+49 ありがとうございます、健康します! ですよねwww鳩が近くにあるとどうしても・・・
(+50) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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審問官 シーナは、メモを貼った。
2015/01/21(Wed) 00時半頃
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/* (私もこっそりお布団から覗いております……)(どきどき)
(+51) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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何だって 治り マすよ。 生贄 ヲ 捧げれ ば、何だっテ!
うふ ふふ 素晴らしイ チ カラだわ…
[>>143 うっとりと虚空を見つめ、問いに答える。 その為に払われる犠牲など、全く勘定されていない。]
だかラ あと もうヒトがんバ り
……… だから。 ヒューゴ さんも、 「チカラ」に なってくれます ヨね?
[同時。身体に纏わりついていた文字が、 目の前の獲物を求めて、激しく蠢きだす。]
ね? 訴えて いマスよ。 アナタの「チカラ」が 欲シいって…
(149) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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/* ちょ!! ばーぐううううううう!!(ぐすんぐすん)
(-90) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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……アル、
[アルビーネはこちらの姿は見えないはず。 でも名前を呼んでくれて歓喜に胸が震える。 でも。]
頑張らなくてもいいんだ。 みっともなくてもいいんだ。 だから逃げろよ、なぁ。
[会いたい気持ちはあるけど。 再会するのなら10年後、50年後、否100年後。 もっと先の未来でいい。 こんなすぐに蒼く染まるこの世界で会いたくないのに。]
(+52) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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アル、逃げろよ。 なぁ…アル……。
[セスの凶刃がアルへと向かって振るわれるのに>>147思わず手を伸ばして止めようとして。 でも透き通るこの身体では叶わず、するりと腕は擦りぬけてしまった。]
逃げて、逃げて…アル…死なないで。
[呼びかける声も虚しく響いて、アルには届かない*]
(+53) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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/* 待て待て待て待て。
残20分から殺しに掛かるのはどうなんだ。
(-91) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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どうか、願いが叶いますように。
……そちらも、
[俺と同じ]
幸福な結末が迎えられますように。
[そのために、俺の命が少しでも役立てばそんなに嬉しいことはないのだから]
(*13) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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なんで。
[謎の詠唱と共に光った指輪>>146。 ナイフを持った手を僅かに持ち上げ警戒をしたのに、光の刃はは彼自身の首に当てられた。]
なんで、そんなに簡単に。
[しかも、苦笑とはいえ笑いながら。]
(150) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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/* >>148 ミスタ色黒に吹いたwww
(+54) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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/* やだあああああああ>< 一緒に祭いこうよおおおおお!
(-92) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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[ちら。と、視線だけ、何かをしようとしている審問官>>148を見る]
生贄をささげれば、治療できる、ですか。 治療の為に他の人間の命を勝手に捧げるような人間、医者の風上にも置けない。 [浮かぶ表情は、侮蔑(>>149)。]
お断りします。 貴女なんかに与えるようなもの、俺は持ち合わせていません。 [蠢く赤い文字を見て、ポケットに、手を入れた。]
(151) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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/* セスうううううう
なんかこう、赤で一番謎多い位置だったから この死に方は赤ログがすっごいきになる なんでそんな忠犬状態に……
(@8) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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――……下がりなさいッ!!
["魔物"が紡ぐ言葉の、変貌に。学者肌の青年に、警告を叫んで]
主よ、我らを試みに遭わせず、悪より救ひ出したまえ……!!
[クロスボウを提げていた腕を、跳ね上げて]
(152) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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[アルビーネに振るわれたと思った凶刃はセス自身へと向けられて。]
……なんで、
[アルが死なないのは嬉しいけど。 旧知の顔がこうやって死にゆくのは悲しい。]
邪法なんて馬鹿なものに手を出すから。 …馬鹿だよほんと。
[虚しい、全てが。 全てが終わった後には何が残るというのだろう。 人を死に追いやってまで叶えたい願い事ってなんだろう。]
(+55) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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…お婆様もこの世界を視たのか。 俺はどうすればよかったんだろう。
[祖母の手記を思い出す。 死ぬまで止める事は出来なかったと、あったその手記を。 やはり死でもって終わらせるしか出来ないのだろうか。]
(+56) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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あ、れ?
[影が戻って来た事に、漸く気付いて立ち止まる。 アルビーネを捧げた気配はない。
それでも何かが捧げられたと欠片が脈打った。]
(153) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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―エトワール近く>>148― 何その珍妙な呼び名、めっちゃ新鮮
[シーナの呼びかけに応えるが 顔は切っ先と共に赤黒いモノに向けたまま]
ハイヴィだよ。
[縁起の悪い呼び名のことなど、気づかないまま。]
……人じゃ、ない。ひとじゃない か ……分かってる、分かってるよ、……――、
[分かっている。仇だ。親しんだもの姿をしていても。 唇を噛み、視線をシーナに向けて流す。少し、間を空けて]
―― ……わかった。ちゃんと、狙ってくれよ。
(154) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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[――言い置いて。 地面を、蹴る。]
(155) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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―!
[下がれと言う言葉に反応する。 後ろに跳びのきながら、せっかくだから。と、掴んだ10個の氷のジェムを、まとめて、異形に放った。]
(156) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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/* あっ。先走った、この莫迦審問官。
(-93) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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[引き算と足し算。
捧げられたのは。]
……バーグ……?
[祈りの聲>>*13に、名を呼ぶ聲が震えた。 まさか。]
バーグ……。
[もう一度。]
バーグ。
[もう一度。]
(*14) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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/*最大値出すなよ!
(-94) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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……だめよ。
[>>149ヘロイーズのかたちをしたバケモノが、動き始める。 睨み、姿勢を下げて。 片腕でできることは限られるけれど、片腕の戦い方がないわけじゃない。
>>148聞こえている、後ろの冷静な声。 シーナは強い。 こんな場面にも、慣れているのだろうか。 ちゃんと決断できるから、生きてこられたのだろう。]
……あたしも、シーナみたいに……もっと強かったら、 もっとちゃんと、守れたのかな。
[たくさん喪わずに済んだかもしれない。 後悔しても、どうしようもないけど。]
(157) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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………… あたしは、あたしのできることを、する。
[墓の前で決めたこと。 呟いて、>>152シーナの唱えを契機に、合わせて走る。]
(158) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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[止める間も、止める気もなく「おわり」になれば。 ふっと意識は遠退いて、少女の体はその場所へと崩れ落ちる。]
……ごめんね。
ごめんなさい。 わたし、ちょっとだけ、疲れ……。
[幼馴染へと伸ばそうとした手は、ピクリとも動かせず。 そのまま眠るように意識は闇へと沈んだ。]
(159) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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[応えが返るまで、それこそ何度も名を呼んだ。]
(*15) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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/* なにこの最大値wwww
(-95) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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悪魔よ、去れっ……!!
[ハイヴィ。漸く名を知った男の突進を援護するように、引き金を絞った]
(160) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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これ以上、させない……!!
[片腕で構えた長棒で、バケモノへと殴りかかる。
防ぐ腕は、ない。**]
(161) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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/* 期せずして集中攻撃してるけど投票はセス
殴られたい
(-96) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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え、なんですファルケさまかわいい。
その反応胸が痛むんですけど!
(-97) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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/* アルうぅうぅぅぅ!!
(+57) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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/* >>149で死ぬかなーと思ってたら死にそうになかった。 明日に持ち越し?
(-98) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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………… バーグ …くん ?
[>>*13 微かに聞こえた、彼の「願い」。 首をわずかにかしげ、呟くように、聞き返す。]
ねえ、聞いテる?
……バーグ くん?
[だが。彼女が幾度呼び掛けようとも。 もう二度と返事を聞き取る事は、叶わなかった。]
(*16) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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/* 案外とケーリーさんこなかった
ハイヴィがかわいいからかっこいいになっていてつらい
(-99) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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/* 死んでてもオーケーよね。 負傷度的に連戦がかなりきついし。
>>156 最大数の大盤振る舞いだw
(-100) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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/* 襲撃はパス、と。確認完了です。 バーグくん、本当にお疲れ様、サポートありがとう! イェンツさんによろしくね。
まあ、この国墓でも赤が見えてる気がするけど。
(*17) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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/* で、どうなる。
セス死亡確定ロールしちゃった。 アルビーネなんで死亡フラグ建てた。 ぶっちゃけこの四人同時攻撃で邪神落とせないと、もうどうにもならない。
とすると邪神処刑のセス襲撃……だが。 でも赤がセス襲撃するとは思えないし。 セス処刑アルビーネ襲撃で、弱体化した邪神と最終決戦?
(-101) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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/* ちがうそうじゃない。 ケーリーがまだいる。
どうなるんだこれ。
(-102) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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/* 仮に気絶しただけでも雪も積もるような寒さだぞ、死ぬ!!
(-103) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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/* 改めて見直して、なんという私フルボッコ
吊られてないわよね?
(-104) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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/* バーグに感謝して▲▼共にバーグにセット。
(*18) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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/* 見えますねー>赤
いや、なんつーか残念ですみませんでした。ご主人様たちをお墓でも応援しております。
では、またエピで。
(*19) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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/* アルビーネえええええ わああああ あぶない!!あぶないから!! ああああ
(@9) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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