
671 剣と魔法と廃れた戯曲
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
イリアに12人が投票した。
イリアは村人の手により処刑された。
|
シェーラ! 今日がお前の命日だ!
2015/01/19(Mon) 01時頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
シェーラが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、リーリ、フィリーネ、ケーリー、アルビーネ、エト、ヘロイーズ、ハイヴィ、ヒューゴ、セス、シーナの10名。
|
/*この統一感すばらしいな
投票きれい。
いーりあー
(-0) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
/* すごく必死に何か落とそうとしてたらタイムアップじゃった イリアお疲れのー
(+0) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
/* そしてやっぱりシェーラがいってしまったっていうね シェーラちゃん……シェーラちゃんんn まさかダミー殺害からの連戦で夜の間にロッテとふたりとも行くとか思わないよねうわあああん!!!!!!あいたかった!!!!!
(-1) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
/* シェーラとイリアはお疲れさん この後どうなるか気になりつつ今日は健康する**
(+1) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
……では、誰だと? 彼女の言葉も、私の知る資料と一致します……疑う余地は。
[思ってもいなかった反論に、訝しげに]
……、……妹? 殺した? 一体、何を……?
[ケーリーの言葉に、困惑して]
ともかく……ひとまず、落ち着いて。
[事情を知らぬゆえ、錯乱かなにかと判断して、宥めるように]
(0) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 01時頃
|
/* あ、日付またいでしまった……。
(-2) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
/* イリアさん、シェーラ、おつかれさまー!
イリアさんの最後がね せつなかった おにーちゃん ずっとそれっぽい兆候みつけてたくせにあのタイミングでっ……!!
シェーラはね あーーーもう なんで男ってこうどいつもこいつも女の子を置いて死ぬのかしら!!
(@0) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
猟師 ケーリーは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 01時頃
審問官 シーナは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 01時頃
|
/* [昨日の最後の方ちら見]
別に恋愛なぞ両生存しとる必要もあるまいて(暴論 死んだら愛でればよし、生きておったら取り憑いて見守ればよし、じゃ
一方的な片思いじゃね?という突っ込みは受け入れぬの
(+2) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
/* >>@0 馬鹿で未熟でかっこいいじゃろ?(首こてり)(自覚はある
(+3) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
/* オーケイ襲撃は通ったわね。ごちそうさまでした。
残りは10人、襲撃は3回。 今日の吊りはバーグくんにお願いするとして、 あと一人くらい私が噛んでおきたいところだわ…… 今日襲撃ができれば、それ以降私が吊られても良い。
それか、まだ1回両方村側が落ちる日が要るから、 今日の吊りを弱ったエトさんあたりに回すかね。
(-3) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
Are you going to Scarborough Fair? Parsley, sage, rosemary and thyme, Remember me to one who lives there, For she once was a true love of mine.
[修道服の裾をふわりと揺らし、くる、くるり。 太陽の光を浴びようと、女の影はうつらない。
それは、取り戻した記憶のひとかけら。 立ち寄った街で覚えた、異国の歌。 たくさん練習したら家族に聞かせてあげようと。
その機会は、二度と訪れなかったけれど**]
(+4) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
/* つーか我が輩、狩人と勘違いされとるんじゃないかとすごくぶるぶるしておった 大丈夫だと信じたいの
(+5) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
落ち着く? 落ち着いてどうする? ああ、はは。 はははは、はははっ。
[困惑した表情の審問官>>0を、最初こそ威嚇するように 睨み付けていたが、それこそ錯乱したかのように笑い出す。]
そうか。そう言う事か。 ははははははは。 ごめん、ごめんよ、ステル。 馬鹿なお兄ちゃんで。
[妹の遺骸を抱きしめたまま笑い続け、 彼女から剥がされそうになっても、頑なに離れるつもりはなかった**]
(1) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
―回想:ある日の勉強会―
[勉強は、いつだって真剣だった。強くなりたい、という思いだけじゃなくて、魔法に触れるのは楽しかったから。 だけど、お嬢様先生の教えてくれる内容>>3:+29は、算術だってそれほど身についてない年頃の子供にはちょっと難しすぎて]
え。え?ちょっと、ちょっとまって 書くから、ちゃんと書くから! えーっと、三角より四角で、四角より八角で……
[たぶん、ゆっくりやればもうちょっと理解できるんだろうけど。それかもうちょっと魔法以外の勉強が身についてからならここまで苦労しないのだろうけど。 必死でついていこうとするお子様には、習っている魔法理論が難しいのか先生の言葉選びが難しいのかも判断はつかない]
(@1) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
はあー……。あたし、頭わるいのかなあ……
[ロッテが淹れてくれたお茶>>3:+30には砂糖を一つだけいれて、ぷしゅうと煙が出そうな頭に糖分を補給する。 甘いものはすきだ。さすがにロッテほど全力で甘くはしないけど、勉強した後の甘いものは頭がすっきりするから。]
魔法具の開発?……おもしろそーだけど、んー…… ……自分で使ってみたら、理論のほうももうちょっとわかるようになるかなあ……
[お茶菓子を片手につまみつつ、ぼんやり考える。もちろん興味はあったけれど、ただでさえ全然身につかないのに、道具を使ってもだめだったらどうしよう……とか。 この時はそんな風に思っていたのだ。
まさか数年後、全力で魔法具屋に入り浸ってはかたっぱしから新作の実験台になっているとか想像だにしなかった]
(@2) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
/* ドーモ、ミナ=サン。(お兄ちゃんの)ハートブレイカーです。 ノクロちゃん、ロッテちゃん、シュカちゃんはお久しぶり、 シェーラさんはお疲れ様でした。
(+6) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
[ロッテのことは好きだった。歳の近い"ともだち"とはあんまり一緒に遊ばなくなっていたから、その頃の自分がいっしょに居る相手といえば少し年上のひとたちばかり。
その中でも彼女は、自分たちを含めた村の人々の中に大きな傷を残したあの日が過ぎてからも、変わることなく笑ってくれた。 自分でだってひねくれた自覚があるくらいなのに、変わることなくかわいがってくれた。
変わってしまった周囲と自分とに息苦しさを感じていたあの頃、それがどれほど心を癒してくれたことか。 生憎師弟としては相性は良いとは言えなかったけれど、少しずつ知識が増えるに従って彼女の授業は楽しくなっていった。彼女の語る内容が理解できること、それ自体が嬉しくて、少し誇らしくて。
だから、自分に学ぶことの楽しさを教えてくれたのは彼女なんだと思う。……照れくさいから、そのことに関してちゃんとお礼を言ったことはないけれど。]
(@3) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
墓下で中の人発言解禁される村って久しぶりというか、 殆ど経験ないなって気付いた
(-4) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
なぁステル。今度こそ、今度こそ儀式を成功させるからな。 そうしたら……生き返ってくれるんだろう?
[何て事はない。 このまま儀式を続行すれば良いのだ。 そうすれば、きっと妹は還って来てくれる。]
そしたら祭に2人で行こう? 綺麗な服、いっぱい買ってやるぞ。 美味しい物も好きなだけ食べていいぞ。 また旅をしても良い。
お前の好きな事全部してやる。 ずっとお兄ちゃんが守ってやるから。
(*0) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
/* >>+2>>+3 シェーラ 馬鹿も馬鹿、大馬鹿よ!!かっこいいなんてよく言えるわね!もう!もおおおう!!
両生存の必要はまあうん ブレイクも燃えるけど!!www 立て続けに強縁故を亡くしたリーリちゃんの心情たるや
(@4) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
くっ……
[建物がセスの放つ術で炎に包まれていくだろうか。どこまで相殺できるものか、それは想像がつかない。けれど、ヒューゴにジェムの残りを渡している以上、自分にはこれ以上打つ手はない]
12代でこの場所の店構えが終わりってのは、やりきれねーものがある、なあ…
[そんなことをふと、場合に似つかわしくなくも呟いた**]
(2) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
掏摸 セスは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
ステル……生き返ってくれ。
[腕の中の妹に優しげに語り掛ける聲が、 間に合わなかった事を知らせるだろうか**]
(*1) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
/* >>+6 イリアさん ハートブレイカーふいたwwwおつかれさまああ 結界にメイキリングに襲撃にほんとにおつかれさまなのよ かっこよせつなかったわ
あの、メイちゃんの描写だしたあとの赤COとか、とてもすき
(@5) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
スカボロー・フェアが好きすぎて出す機会を伺ってたけど 結局喉に余裕のある墓下にきてからになってしもーた
(-5) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
猟師 ケーリーは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
/* 俺にも想像がつかないんですな、これが。
ジェムの威力が結構あるように見えてるんだがー保冷剤レベルに見えぬ。 とはいえ。燃やしてんじゃなくて爆ぜてんだっけこれ。 炎上だけ阻止って感じかな。
(-6) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
/* 1d2dと1人だったけどシュカが思ったよりも楽しそうじゃった
>>@4 ほっほっほ(どや
リーリなら立ち直ってくれると我が輩は勝手に信じておる でもすまんの(´・ω・`)って気持ちも一部ある
(+7) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
――そういうことなの、フィリーネ。
[フィリーネの言葉(>>3:260)には、静かに首を振る]
殺そうが、盗もうが、犯そうが――そんなものは、大した問題じゃない。 最低の悪人だって、心底から悔い改めて祈れば。 主はお赦しくださる。死後の救いを与えてくださる。
――でも、フィリーネ。 主のお慈悲も、神をも怖れぬ異端には及ばないの。
[だから、異端者の死体は火刑に処すのだ。 火にかけ肉体を灰にするのは、いつか来る復活の日に蘇らないように]
(3) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
狂信者 イリアは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
/* >>+6 見ててうわぁとなっておった 絡めなかったのは残念じゃがなかなかのブレイクっぷりだったの
(+8) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
──教会──
[イリアは、イリアステルという妹だと。 おにいちゃんという言葉とも一致する、猟師の発言。
けれど、困惑を完全に打ち払いはしない。]
く、……
[イリアの傍にいるのが、辛い。 助けられなかった事実を否定なども出来るわけがなくて、 >>1笑い声がますます、喪失の痛みをかきむしるようだった。
動く手で棒を握り、不安定な足取りは、教会の入り口へ。]
(4) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
/* 墓下よみつつ
>>@5 ひいん そう言って頂けると嬉しいわ。ありがとう。 赤持つとああいうことできるから、楽しくて楽しくて。 シュカちゃんともお話したいなと思ってたから、 何かしら回想で投げさせて頂くかも。
(+9) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
―村内―
[人を探して、走って、歩いて、そして、足が止まった。]
……
「よそ者のあんたが言って回っても、誰も信用しねーと思わない?>>3:174」
[言葉が、頭の中を占める。 そんなこと、言われなくても、もうずっと、わかっていた。]
……エトさん… [だからって、何もしないわけにはいかない。どんな形であれ、人を呼ばないと、逃がしてくれた彼が危ない。]
ははっ、は… [頬も、腕も。ぬぐってもぬぐっても、血は止まることなく、流れて服を汚していく。 絶望に小さく笑って。後は無言で、惰性で足を動かしている**]
(5) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
おにいちゃん(号泣)
(-7) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
―教会>>3:262―
[ああ、そうだと理解した。]
わたしが、許せなかったから。 だから、だから……。
[滲みかけた涙を手の甲で拭えば、血を混じりあって余計に顔が汚れた。]
……罪が、ないなんて、なんて……ない、し。 わたし、もう、こわがっちゃ、だめだ。 ダメ、なんだ。
[泣き笑いのような表情で床の上の弓を掴む。 弓を支え代わりにふらつきながら立ち上がる。 そして、ゆっくりと"妹"を抱いたケーリーの傍へ。]
(6) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
[アルビーネを、シーナを見る。 >>3追い打ちのように、”異端審問官”は教えてくれた。]
……っ、
[どうして、なんて言っても、どうにもならないのだろう。 それがシーナの仕事で、シーナはその言葉で、 自分たちを慰めているのだろう。 シーナはそれを、信じているのだろう。
町に居た頃は、こんな溝はなかった、はずだった。 それとも、気づいていなかっただけなのだろうか。 今は、こんなに違う。]
それでも、イリアは…… あたしの、ともだち、だったの。
[生きてほしかった。 痛みを振り切るように、歪んだ顔を逸らして通り過ぎた。]
(7) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
/* >>+7 シェーラ 墓下ウォーマーならまかせなさい(どや リアル多忙だったからあんなもんだったけど、時間さえあればあたし一人でも喉枯らせる人種だからね…… あとやっぱり地上の展開が熱いとガヤもはかどるわあ
リーリちゃんは確かにものすごおおくこれからに期待なんだけどね!けどね!!www あんな渡し方のプレゼントが形見になるとかもう、何やってるのよ。もおおう(机ばん)(とてもおいしい)
(@6) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
[狂ったように笑う姿>>1を目の当たりにすれば、唇が戦慄いて闇雲に叫び出したい衝動に襲われる。]
…………。 イリア、さん……へ。
[少女が泣き叫んでいた時、ケーリーが肩に掛けてくれた上着。 羽織って持ってきていたそれを脱いで、差し出した。**]
(8) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
/* ロッテが我が輩のところに実験台をくれたの把握じゃ (酷い
リーリ好きだったんじゃよなー 表に出さないぎりぎりラインで好きだったんじゃよなー プロで同い年になった瞬間にロックオン確定しとった
(+10) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
シーナも、大事な友だち、よ。 けど…… その言葉は、頷けないわ。
[背中越しに呟いたそれは、どこまで届いただろう。 振り向く元気はなくて、開いたままの扉から教会を出る。]
(9) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
/* みんな色々と壊れていっている。 わたしもなんか変な方向に壊れた気がする。
(-8) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
[外は朝日が登っていて、眩しかった。 歪んだ視界から、ぽたりと雫がおちる。 愛馬にもたれ、声を殺して震えた。
その向こうに、>>3:226光がもう一つ打ち上がるまでは。]
まだ…… まだ、何か、あるの……?
[まだ、終わっていないのか。]
もう、嫌……!
[もうこれ以上は。 うまく走れないけれど、歩くよりはと、愛馬の手綱を手に。**]
(10) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
/* あ、狩人は多分あのへんかなーってのは赤でも話していたので、 シェーラさん狩人誤認はしてないです大丈夫です
(+11) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
/* >>@6 今回は展開早かったしの 早すぎて焦っておったのは内緒じゃ
我が輩がこんな展開(ああやって渡したのが形見になる)が好きだったからやった 個人的に大満足であるぞ
(+12) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
ステル………?
[聞きなれない名。呼び続けるファルケに聞き返した。 一番冷静だったファルケが、酷く取り乱している。 ただ事ではない何かが起きたのは、すぐに分かった。]
ファルケさん…… どう したんです? ………ねえ、何があったの? 落ち着いて!
こっちは、やっとシェーラさんが片付きました、 すぐイェンツさんの治療に向かいますから……!
[邪法の書を頼りに、イェンツのいる場所へと走る。 もう、彼女が「手遅れ」だとは知らないまま……**]
(*2) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
/* >>+9 イリアさん えへへへ 赤たのしいわよね。輝いてた!!
投げてもらえるならどんなネタでも全力で打ち返すのよ! プロローグであんまりちゃんと動けなかったから交流に飢えててね 振ってもらえるのうれしいの
>>+10 シェーラ ロッテおねいさんのお勧めに「ちょっと気になるなー」で行ってみたらあれよ どういうことだってばよ
シェーラとリーリちゃんは交流しだしたところからもうによによするしかなかったわねによ。
(@7) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
/* >>+11 それはよかった 必死に「我が輩狩人違う!狩人違う!!」ってアピアピしてたのが通じてなかったら死にたくなるとこじゃった
あ、我が輩すでに死んでおったわ(てへぺろ☆
(+13) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
/* あーーー フィリーネちゃーん フィリーネちゃああん ああああう
プロローグでちゃんと絡めなかったからお話したい けど死んじゃったらそれはそれでめそるのよねぐぎぎぎぎ
(@8) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
/* 昨日の流れを改めてじっくりと追っているのだけど
>>3:188で芝不可避wwwww
(-9) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
友人、ええ――そうだったのかもしれないわね。
[頷きこそ、したが。通り過ぎていけば、その背に]
っ、フィリーネ……! 異端は、悪魔と同じ――騙されていたのよ、みんな……!!
[縋るような、言葉はかけたけれども。返事を聞いてしまえば。 去っていく友の、そのあとを追うことは。審問官の黒衣を纏っている以上は、出来なかった**]
(11) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
/* >>@7 ようこそ魔法具店「トゥインクル」(という名の実験場)へ!!じゃの やる気のある奴はアシスタントに最適じゃの。歓迎するぞ?(いいえがお
好きだったからしかたないの(顔そらし 逐一リーリ可愛いんじゃもん仕方ないじゃろ あのかんざしで喜ぶリーリとかもう、のぅ…… 惚れるじゃろ
(+14) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
/* シーナがかっこよくてぞくぞくするの ヒューゴは時折可愛くての……
なんぞこの村可愛い奴多すぎじゃ
(+15) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
/* というかぶっちゃけ、アルビーネがまんま狩人なんとちゃうのって 話になってから狩人は探してないです(素直)
(+16) 2015/01/19(Mon) 02時頃
|
|
/* さて、RPも回したいがそれより先に寝ておくかの 全く健康出来でおらんしの
(+17) 2015/01/19(Mon) 02時頃
|
|
/* 凄まじくイヤなキャラになりつつある。 これで死ねなかったらどうしようホントね。
頑張って死ぬ。
(-10) 2015/01/19(Mon) 02時頃
|
|
―広場近く―
[俯きがちに歩いていれば、ふと、影が色濃くなる。 顔をあげれば、目映いばかりの光>>3:226が目に飛び込んできた。]
あれは――…っ
[あの光には、覚えがある。 そう、認識した瞬間。 再び、走り出していた――。]
(12) 2015/01/19(Mon) 02時頃
|
|
―道中―
[ふと人の気配がして、警戒の為に物陰に身を潜めたら、 サロメを連れたフィリーネの姿>>10が。
彼女はさっき、あの審問官の近くにに居なかったか。 疑ってしまいそうになる気持ちを抑え、一つ、深呼吸を。 あの審問官も、何もしてはいないと……そう、ハイヴィが言っていた。 だから――……と、自分に言い聞かせながら。]
………………フィリーネ、さん。
[おそるおそる、声をかける。 もし彼女が敵対せずに居てくれるならば、光の下へと向かう前に、 ヘロイーズとロッテのことを伝えようと。**]
(13) 2015/01/19(Mon) 02時頃
|
メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 02時頃
|
/* まあアルビーネは素直に狩人にみえるわよね…… 覚醒がたのしみでたのしみで 今日は特に目が離せないわね
さてあたしも今日ぐらいはちゃんとねるのよ…… 今朝がはやかったからふわふわするう**
(@9) 2015/01/19(Mon) 02時頃
|
|
―在る場所で―
[シェーラはもう返事をしなかった。 俯いて身体を折、鉛のような息を吐いた。 どちらが“そう”なのか、理解したところで今此処に限って謂えば手遅れでしかなかった。]
―― …… イケニエだって? させるかよ、―――させねえよ
[傷が痛むのも構わず、 小柄な身体を抱き上げて、ハイヴィは立ち上がる。 いのちのないものの重みがあった。
せめて何処かに、寝かせてやらないと]
(14) 2015/01/19(Mon) 02時半頃
|
|
[知らせなくては。リーリは何処まで伝えてくれただろうか。
医者のあの反応、きっと何か知っていた。 驚き以外の何かに見えた。何故、問われなかったことを、さも見たように答えらたのは何故だ?]
つーか、……何人だ。――何人? 最低でも2人、下手すりゃもっとか。 わらえねー…ありえねーわ……うそって謂えよほんと……
[夢であればどれだけよいか。 >>3:226 立ち上る閃光。益体もない思考を寸断する。]
――っ、――
[立ち止まっている時間はなさそうだ。 風魔法を加速させる酒をいくらか多めに呷って、ハイヴィは駆けた。まずは、手近な建物へ。]
(15) 2015/01/19(Mon) 02時半頃
|
|
[ある小屋。シェーラの亡骸を横たえる。 風の魔法が掛かった酒のいくらかを垂らし、 異国の魔術を行使して弱い防護壁を編む。
――それが無駄な足掻きだとしてもだ。
黒い服だから其処まで目立たないが、 すっかりハイヴィは血塗れ。くしゃみを一つ、指先が冷える。
教会の惨状は知らない。何処に行くのが最善か。 きっとリーリは悲しむだろう。それが、酷く苦い。ハイヴィは、光の方向へと走り出した**]
(16) 2015/01/19(Mon) 02時半頃
|
|
[閃光の走った方角。 正確な位置は分からないが、そちらには教会も存在する。
医者に気をつけろ。 伝えなければならない。 フィリーネ、アルビーネ、異端審問官のシーナ、ケーリー、 そして件の“イリア”も。
教会に集う者達に伝えなくては。 ――そう、ハイヴィは走る。起きた惨劇も知らないで**]
(17) 2015/01/19(Mon) 03時頃
|
|
──道中──
[馬を片手で操るのは難しい。 前に人を乗せたときとも違う感覚を何とか操って、 涙で頬を濡らしながら、光へ向かう。
道中、>>13人影を見つけて、馬を止めた。]
リーリ、ちゃん…… リーリちゃんは、無事、なのね……?
[嘆きの声は聞いている。 何事もなくとはいかないけれど、 大きな怪我がなさそうな様子に、安堵して。]
リーリちゃんには、"悪魔"は、ついてないのね……?
[豹変の姿を、"悪魔"と表現した。 あれはイリアではないのだと、思考の逃げで。 突然の変化を恐れ、一定の距離からは近づかないよう、足を止めた。*]
(18) 2015/01/19(Mon) 08時半頃
|
|
/* メイはやっぱり魔物じゃなくて人に殺されたんじゃね? って言うためだけにその辺り詳しそうなヘロイーズのところにいったら、後から駆けつけてきた占い師に「そいつ狼ぃ!!!」って言われたときの中の人の心境を答えよ(10点満点。部分点あり)
(-11) 2015/01/19(Mon) 08時半頃
|
|
[──緊張の糸は切れていた。 半壊した扉に身体を預け、疲労でぼんやりとした頭で考える。 どうして、自分たちを殺そうとした相手のために悲しめるのだろう。 わからない。いや、かつての自分ならわかったのかもしれない。 人間の悪意と狂気を目の当たりにし、それを灼いていくには、人としての何かを凍らせるしかなかった。 大丈夫、理解されないのは慣れている。この感情も凍らせてしまえばいい。 そう、仕事のことを考えよう。異端は死んだから、いますべきは。 村人を集めて、審問の結果を公表して。魔力不足で魔術が遣えないから、薪と油を集めて火刑の用意をして──……、
それが一種の現実逃避であることの、自覚はあった**]
(19) 2015/01/19(Mon) 09時頃
|
|
/* おはようじゃ ハイヴィ……ありがとの、そしてすまぬわ
アルビーネ狩は、うむ、否定要素ないしのw
(+18) 2015/01/19(Mon) 09時頃
|
|
/* 時間と状況が許せば逃走ルートも一応考えておったのじゃがの リーリが来た時点でオールブレイクだったのw
(+19) 2015/01/19(Mon) 09時頃
|
|
/* シーナがやっぱりかっこいいというか素敵(浮気ではない)なんじゃが、うむ
(+20) 2015/01/19(Mon) 09時頃
|
|
/* イリアとシェーラお疲れ様ー ログは後で見よう
(+21) 2015/01/19(Mon) 09時頃
|
|
/*あ、お疲れ様もう言ってた 昨日の記憶があやふやでやばい
(+22) 2015/01/19(Mon) 09時頃
|
|
/* リーリは二日目、割と強引に死亡フラグ掻っ攫った自覚はあるからちょっと申し訳ない気持ちはあったり… 生きて欲しいし頑張ってほしいけども
(+23) 2015/01/19(Mon) 09時半頃
|
|
/* スリングってパチンコかあああ! 猟銃かと思って精霊石全部持ってっちゃったよ!
(-12) 2015/01/19(Mon) 09時半頃
|
|
お兄ちゃんのハートをブレイク工業!ってふと考えてしまったからわたし疲れてるのよ
(-13) 2015/01/19(Mon) 10時頃
|
|
ステルはイェンツ。 俺の妹だ。 気付くのが遅れた情けないお兄ちゃんだけどな。
[心配そうに問い掛けてきた聲に返すのは、打って変わった恥ずかしそうなもの。]
でも大丈夫だ。 今度こそ、お兄ちゃん、お前を助けてやるから。 なあ?生贄を捧げ続けて、儀式が終われば、妹は生き返るよな?
[晴れやかな聲。 完全迷いを無くし、狂っていた**]
(*3) 2015/01/19(Mon) 10時頃
|
|
[近寄る気配に気付いても、妹から離れようとしなかった。 だが妹を思う声と差し出された上着にゆるりと顔を上げる。]
アルビーネ。
[不自然な程の笑顔。 妹から離して伸ばした手は上着ではなく、弟子の片手へ。]
なぁ。 知ってるか? 天では無い地に眠る存在に、生贄を捧げると。 どんな願いも叶えてくれるって。
妹も生き返るよな? アルビーネ……。
(20) 2015/01/19(Mon) 10時頃
|
|
[悪魔という言葉>>18を聞けば、黒い影を思い出しながらも。 そう口にしているということは、彼女もまた 邪法遣いと対峙したのだろうか。]
はい。無事ですし、私は妙な考えに捕らわれてなどいません。 でも――――……っ
[ふと視線を落とし、拳を握りしめる。]
ロッテ様までが、殺されてしまって……。 ヘロイーズさんとシェーラが、それぞれ互いが犯人だと言って、 争っていたのです……。
[確信がない以上はと、二人のことをそうと告げて。]
(21) 2015/01/19(Mon) 10時頃
|
|
一応ハイヴィさんに二人の元に向かうよう、 お願いしたのですが……。
[今頃、どうなっているだろうか。 親友の身を案じれば、僅かに表情が翳った。]
……フィリーネさんも、大丈夫でしたか。 その、教会にはイリアさんがいらしたと思うのですが……。
[イリアは。そして、イリアの元へと向かったシーナとアルビーネは どうなっただろうか、と。 小さく首を傾げ、聞いてみた。**]
(22) 2015/01/19(Mon) 10時頃
|
|
死んでくれ。
[妹の命懸けの演技を無駄にしているとは考えなかった。
ただ早く儀式を完成させたい。
その一心で、片手は弟子へもう片方は鉈へと伸びて、その場の人間総ての命を狩ろうと振り回される**]
(23) 2015/01/19(Mon) 10時半頃
|
メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 10時半頃
|
[>>21リーリの返答に、喜んだのは束の間だった。]
ロッテちゃんが……。 シェーラちゃんか、ヘロイーズちゃんも、……イリア、みたいに……?
[生贄を、と祈る狂気の姿が蘇る。 村の仲間を殺すだけでなく、陥れようというのか。 何を信じればいいのか、わからない。 ハイヴィもまた危機にあるのかと思うと、今すぐでも駆け出したかった。]
イリア、は。 ……死んだ、わ。
ケーリーさんや、アルビーネちゃんや、 ……シーナも、大きな怪我はないわ。
[だらりと垂れ下がった右手を見下ろす。 無理やり布を巻いているが、そこ以上に胸が痛かった。]
(24) 2015/01/19(Mon) 12時半頃
|
|
今の光は、リーリちゃんなの? それとも、……シェーラちゃん、たち?
[行かないと。止めないと。 また喪うのは嫌だから。
と、ふと気付いたように、]
……リーリちゃん。 ここのあたり、見せてもらうか、触らせてもらっても、いいかしら。
[自分の胸元、イリアの赤石が埋まっていたあたりを指差した。 理由を問われれば、イリアのこと、埋まっていた石がいかに禍々しかったかを説明するつもりで。*]
(25) 2015/01/19(Mon) 12時半頃
|
|
/* だがどうみてもせくはらだ。 女キャラでよかったというべきか。
あああケーリーさんが赤してるうう ことごとくあたしはタイミングをのがすのね!
でもリーリちゃんのおかげで情弱レベルがましになったの。 ありがとうリーリちゃん!
(-14) 2015/01/19(Mon) 12時半頃
|
|
/* このままざっくり死んでもいいかな←
動きが色々申し訳なさ過ぎて。
(-15) 2015/01/19(Mon) 13時頃
|
|
[向けられた笑顔>>20に身が竦む。]
……ケーリーさん。
[強く右腕を掴まれ、持っていた上着が下へと落ちた。]
それは……それは……。 邪法、ですよ。
[震え声が虚しく響く。 見回りをしながら話した記憶>>1:298>>1:299が蘇る。 自然の摂理に逆らってそれでも叶えたい願い。 もうその目を直視することができず腕を掴まれたまま下を向く。]
(26) 2015/01/19(Mon) 13時頃
|
|
ごめんなさいごめんなさい。 わたし……。
[師匠は「魔物」になってしまった――してしまった。]
(27) 2015/01/19(Mon) 13時頃
|
|
…………死ねません。
[ケーリー>>23が鉈を振り上げる。 掴まれた腕を内側にぐるりと回すように振り払い、背後に飛んで距離を取る。
床の上の弓を拾い上げた左腕にじわりと血が滲んだ。**]
2015/01/19(Mon) 13時頃
|
|
…………死ねません。
[ケーリー>>23が鉈を振り上げる。 掴まれた腕を内側にぐるりと回すように振り払い、背後に飛んで距離を取る。
床の上の弓を拾い上げた左腕にじわりと血が滲んだ。**]
(28) 2015/01/19(Mon) 13時頃
|
|
/* 俺の(幼馴染の)アルが格好いい けど、切ない 本当はそんな強くならなくていいんだって言いたい…
(+24) 2015/01/19(Mon) 13時半頃
|
|
─ 道中 ─
…………はぁ……
[シェーラに打たれた足が、踏み出す度にズキリと痛む。 体中が焼け爛れ、今にも立ち止まってしまいそうなのを、 エトから奪った生命力と簡易的な治癒魔法で誤魔化す。]
待 ってて……
いま、行きます… から……
[…………だが。聞こえてきた、聲は。]
(29) 2015/01/19(Mon) 13時半頃
|
|
ッ …………
…………イェンツ さんが。 ………ファルケさんの、いもうと?
そん、な… だっ て 妹さんは
[>>1:*66 死んだ。そう言っていた筈なのに。 否、それが意味するのは。……たった今。]
(*4) 2015/01/19(Mon) 13時半頃
|
|
そんな ことって
[>>*3 これが。これが真実だとしたら。 悲劇以外の何だと言うのだろうか。]
(*5) 2015/01/19(Mon) 13時半頃
|
|
ッ …………
[彼女の走る足が、止まる。]
…………………………………… 。
[────長い、沈黙。 爆破の衝撃でほどけた赤髪が、俯いた彼女の顔を覆う。 魂が抜けてしまったかの様に、呆然と立ち尽くして。]
(30) 2015/01/19(Mon) 13時半頃
|
|
[心に満ちるのは、患者を救えなかった無念さ。 向かう先を失い、あてもなく歩いていた、その時だ。]
………… 。
[>>10 >>13 フィリーネと、リーリ。 何かを話している二人の姿が、視界に入った。
ふらり、ふらりと、一歩ずつ近づいていく。 ……溶けかけた雪が、足の下で嫌な音を立てた**]
(31) 2015/01/19(Mon) 13時半頃
|
|
/* と、戦闘モードに移行しておりますが、 まだ10人居るので、狼は今日は落ちるとキツイんですよね。 バーグくん、そっちの方は決着付きそうかしら?
(*6) 2015/01/19(Mon) 13時半頃
|
|
/* うわう。バトル始まってる。
ケーリー対アルビーネとか縁故的に邪魔したくないけど、どこもかしこも対戦カード確定気味だからここに混じるしかないのよね目の前でおっぱじまった位置関係的にも。
(-16) 2015/01/19(Mon) 14時半頃
|
|
──……?
[響いた物音に、胡乱な視線を堂内に向ければ。 先ほどまで狂したように笑っていたケーリーが、鉈を握って]
ああ、次から次へと……、
[知人を手にかけたショックで、錯乱したか。 堂内の会話を耳にしていなかったため、そう判断するしかなく]
……放っていくわけにも、いかないか。
[まあ、疲れ切った女がひとり加勢したところで、暴れるのを止められるかはわからないが。 大人の男に、小柄な少女が襲われているのを見捨てていくのは、道義にもとる。 とはいえ──いまの自分の状態で、クロスボウで手足を狙うような器用な真似は多分できない。下手をすれば殺してしまう]
(32) 2015/01/19(Mon) 14時半頃
|
|
[得物をモーニングスターに、持ち替えて。 二人が争う場に、近付いていく]
……ミスタ、落ち着いて。気を確かに。
[話が通じなければ、手足を狙って、行動力を奪うしかないが。 状況を掴めぬまま、宥めるように、言葉をかける**]
(33) 2015/01/19(Mon) 14時半頃
|
|
/* いつも通り色々出遅れた… ヘロイーズそっちいっちゃったかぁ… あとなんか教会でもフラグが建ってる… どこ行こう
(-17) 2015/01/19(Mon) 15時頃
|
|
はい。おそらくは……。
[フィリーネの言葉>>24に、沈痛な面持ちで頷く。 が、続く言葉を聞けば、少しだけ安堵の息が零れた。]
そう、ですか……イリアさんが……。
って、フィリーネさん、大丈夫ですか……? 道具があれば、簡単な手当くらいならするのですが……。
[彼女の垂れ下がった右手に気付けば、再び表情が翳る。 いまだヒューゴとハイヴィの手当もできていない。 医者のヘロイーズもあの状況では、 包帯程度しか出来なくとも、自分でやる方がいいだろうか、と。]
(34) 2015/01/19(Mon) 16時頃
|
|
[今の光は>>25と問われれば、ゆっくり首を振る。]
いえ。あれはおそらく、ヒューゴさんです。 先ほどイリアさんに襲われた時も、 逃げる際に使ってらしたから……。
あ。ヒューゴさんというのは、お父さんの教え子の学者さんで…… 少し前から、シェーラのところにお世話になっていた方です。
[ヒューゴがよそ者であることを思い出せば、注釈を加える。 得体の知れない人ではないのだと、父のことも持ち出して。
だが、ここのあたりと胸元を指し示されれば、 きょとんと目を瞬かせ、後に僅か頬を赤らめた。]
(35) 2015/01/19(Mon) 16時頃
|
|
え? え……別に、いいですけど……。 そこに、何か……?
[女同士だから、見られて困ることはない。 はずなのだが、やはり恥ずかしい気がして、つい理由を問うた。 訳を聞けば、胸元が見えるよう ワンピースのボタンに手をかける。]
…………っ
[二つほど外した時点で、誰かの足音に気付けば>>31 衣服を抑えて暫し動揺するのだった。]
(36) 2015/01/19(Mon) 16時頃
|
メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 16時頃
|
/* 胸元を開こうとするリーリが大変可愛いゆえ後ちょっと開いてくれぬかn(ry
(-18) 2015/01/19(Mon) 16時半頃
|
|
/* リーリが可愛いの
昨日のログ読んでおって我が輩のが魔法理論がどうの…って見えて、そうかもしれぬと思ったわw 聞かれたらめんどくさがりながらも解説するんじゃないかの?
(+25) 2015/01/19(Mon) 16時半頃
|
|
[雪の上は乱れていた。 朝日が照らしているせいで、夜に隠れていた血痕や足跡が露わになっている。]
――こっち か……?
[追うのは医者の女。 その先には教会が在る筈だ。 矢傷で痛む肩にスキットルでは無い小さな瓶の中身をかける。度数の高い酒。消毒用だ。]
(37) 2015/01/19(Mon) 17時頃
|
|
/* あっ
しまった振り払おうとしたで止めればよかったのか。 至近での鉈が致命傷過ぎて確定で振り払ってしまった。
(-19) 2015/01/19(Mon) 17時半頃
|
|
/* すいませんすいません。 つかまれたい、負傷したい、しかし当たったら死ぬがミックスしてしまった。
殺しに来るなら死ぬ気はありありなんです。
(-20) 2015/01/19(Mon) 18時頃
|
|
[鉈の刃の掠った左腕がじくりと痛むが、厚着のお陰でまだ弓は握れる。 掴まれていた右腕には僅かな痺れ。 元の体格差、力の差を考えれば、抜け出せたのは幸運すぎてひやりとする。]
まっ、て、ケーリーさんはっ……!
[後ろから近づく気配と声>>33に振り返る。 警告を叫ぶけれど、咄嗟の説明が口から出なかった。]
(38) 2015/01/19(Mon) 18時頃
|
|
―教会への道で― [溶けかけた雪が水と氷、 泥と血色の境界を曖昧にしていく。
真っすぐ教会へと走る、 その道すがら、赤髪の医者ともう二つ、 影が見えたのは>>36>>25彼らが対峙してからであったか。]
っ、――先生から離れろ、 そのひとは、危険だ!
[常ののんびりした喋りをかなぐり捨てた声が、こだまする**]
(39) 2015/01/19(Mon) 18時頃
|
|
/* そういえば本当は魔法系にするつもりだったんだよな ここ最近前衛系のキャラ多かったから でも村始まってみたら前衛成分少ないなって事で薙刀使いにしたという 薙刀なのはお嬢様イメージから
(-21) 2015/01/19(Mon) 18時頃
|
|
/* そいや剣と魔法なのに剣使いいない…?
(-22) 2015/01/19(Mon) 18時頃
|
|
/* 誰かに会いに行こうと思って覗いたら全部のところで戦闘が始まりそうだった。 何を言っているかわからないと思うが(ry.
どこ行こう
(-23) 2015/01/19(Mon) 18時頃
|
|
[>>34右手のことを指摘され、僅かに口ごもる。]
……ちょっと、ね。 手当てって言っても、道具とかはないし……
[近くで借りられそうなお祭りに行ってない人と言えば、 エトくらいか。 彼がまともである保証はどこにもない。 そんなことを考える自分を嫌悪し、 顔色の悪いまま顔をしかめた。]
そう。イリアのところで上がった光も、ヒューゴさん、なのね。 今また光ったってことは、もしかして、
[その続きはきっと、口にしなくとも同じ想像だろう。 焦燥感で喉がひりつく。]
(40) 2015/01/19(Mon) 18時半頃
|
|
[>>36たとえリーリが普通に見えても、 イリアのように豹変するかもしれない。 けれどもしも、あの石がなければ、そうはならないかもしれない。
保証がどこにもない理由付けを、 友だちを疑わないための言い訳にして、リーリを見つめる背後。]
っ、 誰?
[>>31誰かの足音がした。 振り向けばそこにいたのは、疑惑の片側で。]
ヘロイーズちゃん…… ………………シェーラちゃん、は……?
[聞いたのは二人。現れたのは一人。 赤毛を風に遊ばせたヘロイーズの姿に、 無事な手で袋ごと棒を掴み、リーリの前に庇うように立った。]
(41) 2015/01/19(Mon) 18時半頃
|
|
[>>39そこに割り込む声に、女はびくっと肩を揺らす。]
…………ハルプ、くん?
[驚きの顔を向け、じわりと目を細めて。]
無事、だったの……
[イリアのようなことがあるかもしれない。 警戒の心はあるけれど、生きていることに安堵する言葉が漏れた。*]
(42) 2015/01/19(Mon) 18時半頃
|
|
[アルビーネの制止>>38の意味を、このとき審問官は完全に誤解した。 ここまでの道中で交わした会話>>3:133が、頭にあった。「ケーリーさんは」──「違う」と続くものと思い込んで]
……大丈夫よ、調べるにしても形式的って言ったでしょう。 冷血無情な審問官だって、誰彼構わず異端認定するわけじゃないわ。
[アルビーネを安心させようと、自嘲と自棄が混じった笑みを向けるあいだ、ケーリーへの注意はおろそかに**]
(43) 2015/01/19(Mon) 19時頃
|
|
[フィリーネの言葉>>40に頷きながら、ボタンを外していたが。 足音が聞こえれば、僅かに狼狽の後、そちらへと視線を移した。]
え――…ヘロイーズ、さん……?
[栗色の瞳が、ぱちぱちと瞬く。 不意に過ぎるのは、先ほどのハイヴィとのやりとり。>>3:105>>3:112 シェーラと一緒だった彼女が居るのに、 シェーラの姿は、ない。]
え……あ、うっ……。
[僅かに、唇が震える。]
(44) 2015/01/19(Mon) 19時半頃
|
|
ねぇ、ヘロイーズさん。シェーラはどうしたの……?
[青ざめた顔で、じっと彼女を見つめる。 切羽詰まったようなハイヴィの声>>39が、やけに遠く聞こえた。]
(45) 2015/01/19(Mon) 19時半頃
|
メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 19時半頃
|
/* リーリ……すまん、すまんの……(´・ω・`)
(+26) 2015/01/19(Mon) 20時頃
|
|
―教会への道の途中―
――フィリーネさん、
フィリーネさんこそ、無事で……よかった。 オレ、心配で――、……
[ほっとして、表情を緩めた。 リーリを見たとき、ハイヴィの瞳は重く沈む。 ヘロイーズの方を窺いながら、唇を噛む ]
……、――せんせー。
(46) 2015/01/19(Mon) 20時頃
|
|
/* しかし誤認の多い審問官である。
リーリ・ヒューゴといい、いまといい。
(-24) 2015/01/19(Mon) 20時頃
|
|
/* 死ねないルートに乗っちゃってないかひどく不安です
旧友死ににいってない?気のせいかな?
(-25) 2015/01/19(Mon) 20時頃
|
審問官 シーナは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 20時頃
|
/* リーリちゃんにお色気させてしまったことで墓下のノクロちゃんやシェーラちゃんに怒られていまいか心配です。
これさえなければ大丈夫、って誤認ポイントとしてあれがわかりやすすぎたのよ。
セスに会ってこれをやったらどんな反応が返ってくるかとか想像しつつ。 誰相手でもやるきだったけど、ヘロイーズは展開的にもうなさそうだ。 ざんねん。
(-26) 2015/01/19(Mon) 20時半頃
|
|
― 回想:桜の花が散った頃>>3:@20 ―
[偶然出会った、幼き頃の友達。 否、偶然ではなかった。 この小さな村では誰がどうなってどこに行くかなんて簡単に分かってしまうから。 だから偶然を装って会いに来たのだ。]
それは、貴女に言われなくても大丈夫ですわ。
[つん、と顔を逸らしてそう応えた。 でも本当はそんな事が言いたかったのではなく。]
(+27) 2015/01/19(Mon) 20時半頃
|
|
ほんとばーか、アイツにはお前だって必要なんだよ。
[彼女の姿が消えてから小さく呟く。
アルには自分がいればいい、何時だって側にいてやる。 だから泣かないで、笑って。 その傷も、顔も大好きだよ。 そう思っていたけど。
でも本当は分かってた。 アルには自分だけでは駄目で。 彼女だってその傷ごときっと受け入れてくれる。 自分だけじゃない、彼女だって同じ事を想ってくれるって。 分かっていたけど、素直にそう言えなかったのは。]
…独占欲、かなぁ。 一番馬鹿なのは俺…か。
[まだ、アルには自分だけだとそう思いたかったから*]
(+28) 2015/01/19(Mon) 20時半頃
|
|
/* ノクロちゃんやシェーラちゃんにあとを託されたリーリちゃんとアルビーネちゃんがハイパープリティでキュアキュアな物理系コンビを組んで戦ってくれるとあたしが喜ぶわ。
(-27) 2015/01/19(Mon) 20時半頃
|
|
[喜んでばかりもいられない。
ハイヴィは、ヘロイーズこそが危険人物だと言ったのだ。]
ヘロイーズちゃん……
[もしもを考え出すと、切りが無い。 もしも、彼の胸元に、赤い石があったなら。 もしも、リーリの胸元にも同じものがあり、 皆で騙そうとしていたら。
疑心暗鬼を、追い払おうと、きつく目を閉じた。]
(47) 2015/01/19(Mon) 21時頃
|
掏摸 セスは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 21時頃
|
/* >>*6 さすがに長引かせすぎなので、つけます。 すみませんです。
(*7) 2015/01/19(Mon) 21時頃
|
|
―エトワール内―
だーかーらー、火力はそこまでじゃないんだって。メインは爆発>>2:38なんです!
[誰に言ってるんですか? エトさん>>2でしょうかね。
強烈な打ち消し合いが起きた結果、店内に満ちたのは炎ではなく猛烈な蒸気。
爆発で壊れた壁からゆるゆると漏れだしているから、いずれは消えるだろうけど]
まー、壁がこの惨状じゃどのみち建て替えでしょうけれどね。
[まったく。 こんなややこしいことになるぐらいなら、ケチらず最初にこれを外から撃っておけばよかった。]
(48) 2015/01/19(Mon) 21時頃
|
|
/* 確認:CON25からー5引いて2引いて5引いてー
今回8引くからー? 5か。あと大技一発で自動死亡な了解。
(-28) 2015/01/19(Mon) 21時頃
|
|
/* >>*7 いえいえ、おきになさらず。 まだ村側を二人落として良い日が1回残ってますしね。
私も連日無双しちゃってるので、今日は控えめ薄味で……
(*8) 2015/01/19(Mon) 21時頃
|
メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 21時半頃
|
……ちがっ。
[シーナ>>43の微笑みに声が詰まる。 その時には狂刃は振り上げられていただろうか。
焦りはより言葉を失わせ。 説明できぬまま審問官を突き飛ばし庇おうと、ケーリーに背を向けて飛びついた。]
(49) 2015/01/19(Mon) 21時半頃
|
|
くっ………やっぱしかほど効いてねーか…
[猛烈な蒸気で前が見えない。向こうの様子はわからないが、セスも大してダメージを受けたわけでもないように感じる。声の調子は]
といって弾がねーんだもんな…壁がこの様なら、閉じ込めきれてもなさそーだし……痛てて……
[先ほどよりきつい痛みが背中を貫く。包帯を巻いてはいるが、傷口が開いたかもしれない。]
今度こそ…逃げるか!
[窓の外へにじり寄り、窓の掛け金を外そうとする]
…さっきので少し歪んでるか……!
(50) 2015/01/19(Mon) 21時半頃
|
|
[もらったジェム。一つずつの力は、軽い霜柱を起こす程度らしい。けれど、もしこれを複数個同時に使ったら。]
うっ…くっ… [動かない左腕。傷口に、ジェムを軽く投げつけ発動させる。 聞きたくない嫌な音とともにやってきた激しい痛みに、声を上げそうになったのを何とかこらえた。]
…はあ… [傷口付近が大きな範囲で壊死した左前腕を直視できないが、どうあれとりあえず出血は止めた。 服を着て、立ち上がる。邪魔な左腕は、袖を通さず服と体の間に入れる形で押さえることにした。]
いかなきゃ。 [残ったジェムは、まだあと20近く。多少不恰好だけど、何とか懐とズボンのポケット二つ使って収まった。 それにしても、死ぬかと思った。もう二度と、おんなじことはしなくない。 ふらふらと歩き始めた男は知らない。自分の手の中にあるジェムが、食料品店の店主が持つジェムの、ほとんどすべてであったことを。]
(51) 2015/01/19(Mon) 21時半頃
|
|
[反省した。とても。 だから]
すっげー効率悪いけど、やってみますか。
[うまくいけばそれが一番。そうでなくとも、別の仕事を一つ片付けられるだろう]
……に、来し方……の、…偉大な指先は、彼の地へ、届く。開け、扉
[攻撃術以外はもともとコストが最悪だが、詠唱を短縮するためにさらに対価を積んで。 村に張られた結界に便乗するカタチにしていなければ、それ一発で残りを全部使い切る頭の悪い術。
それでいて殺傷能力は皆無。 ただの、特定の物体を手元へと引き寄せるだけの術]
(52) 2015/01/19(Mon) 21時半頃
|
|
[――ぐっ、と腕にかかる重みに、効果の発動を確認する。
さて、あとは。 ヒューゴが最期まで見ていたか。そしてエトにどこまで話したか。これにかかっている。]
ねーねー、エトさん? もう、動かないでくださいよ。
でないと、瀕死のノクロ坊ちゃんをぶち殺しますよー。
(53) 2015/01/19(Mon) 21時半頃
|
|
………、
………間に、合わなかった。
[>>41>>45 二人の問いかけには、答えない。 >>39 遠くで叫ばれる警告も、もう気に留めない。
俯いたまま、うわ言のように呟いた。]
(54) 2015/01/19(Mon) 21時半頃
|
|
[空間を飛び越えて引きずり出した死体は、なかなかに酷い負傷具合だった。 イリアさん、恐るべし。服を乱して、心臓の傷だけは手早く隠し。
優しく整えられた髪も。組まれた手>>3:57も。負傷に見合わず、邪魔だから。濃い蒸気に紛れて乱雑に乱す。
…少しずつ薄くなる蒸気の中で、エトの目に映るのは。 傷を受け動かないノクロと、その喉元に、突きつけられたナイフだろうか。]
(55) 2015/01/19(Mon) 21時半頃
|
|
/* 面白えげつない確定ロルってなんだろ。 すげぇ気になる。
(+29) 2015/01/19(Mon) 21時半頃
|
|
間に合わなかった!!あなた達のせいでッ!!
[絶叫。 振り乱した赤髪の中で、憤怒に満ちた目が光る。 携えた魔術書が開き、赤いページが露になった。]
あなた達のせいで、「また」助けられなかった……
…………許さない。……許さない!!
『<一人残らず縛り上げろ>』!!
[詠唱と同時、かつてシェーラを襲った赤黒い荊が、 3人の足元から生え、彼らに容赦なく襲いかかる!]
(56) 2015/01/19(Mon) 21時半頃
|
|
/* あ。
すれ違ったかしらん。
いや、なんとかいける?
(-29) 2015/01/19(Mon) 21時半頃
|
|
/* >>53 うわぁげすい
(しば)
(-30) 2015/01/19(Mon) 21時半頃
|
|
/* わたしの幼馴染になんということを(げきおこ
(-31) 2015/01/19(Mon) 21時半頃
|
|
――― っ 離れろ!!!
[赤黒い荊――それに、ハイヴィは見覚えがあった。 生々しい記憶、ほんの、ついさっきのこと。 ハイヴィは横に飛び退る。 法則を無視して大きく風が吹いた。うねる赤黒い荊は腿をかすめ、いくつも、いくつも]
っづ、――
[振りかぶった剣を薙いで切り払う。]
フィリーネさん!リーリさん!
(57) 2015/01/19(Mon) 21時半頃
|
|
/*うっわセスの鬼畜っぷりったら ヘロイーズの面白えげつない確定予告も怖い予感しかしないわwwwww
というわけでとことこ帰ってるなうなのよ。 ノクロのおへんじが お互い素直じゃないなああっていうのにはさまるそこはかとないによ感ったら(によ。
(@10) 2015/01/19(Mon) 21時半頃
|
|
[ガチャガチャと焦りを隠せない様子で留め金を外そうとするが、なかなか思い通りにならない。ようやく外れかけたと思ったところ、セスの声に>>53ぎょっとした様子で振り向いた]
ノクロ?なんで………お前、今までいなかっただろ…
[確かめるように一歩、そのナイフを突きつけられた姿の方に踏み出す]
いや、それよりも………ノクロは……死んだはずだ…… イリアさんが殺した、と俺は聞いたぞ…
[確かめるようにもう一歩。]
大体、生きてるなら返事くらいするだろ…なあ、返事くらいしろって。生きてるなら…
[もう一歩だけ踏み出して、立ち止まる]
(58) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
/* この村の赤って皆それぞれ下衆くて悪人やってるよなぁ(褒めてる
>>55 墓下から届かないけど死体を切り刻んだりしてくれてもいいんだよ まあ寒い中放置されてたから迂闊に切ると血が噴き出ないだろうけどさ
>>@10 によるな、はずかしいだろ(てしてし
(+30) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
え……?
[>>54最初の一言は、よく聞こえなかった。 聞き返し、一歩を近寄ろうとして、]
っあ、 く……!
[>>56叫びに驚き、急に飛び出した荊に足を取られる。 ヘロイーズ本人へ意識を向けていたから、足元は予想外で。]
ヘロイーズ、ちゃん、 あなた……!
[絡みつかれ、杖のように棒を突く。 倒れこむことだけは耐えたが、すぐには動けない。 二人が大丈夫か、見ても手助けまでは。
顔を歪め、ヘロイーズを見る。]
(59) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
[ヘロイーズの反応>>56は、 それまでの彼女からは全く考えられないもの。
詠唱が聞こえ、もぞりと足元が蠢く。 赤黒い荊が下肢を捕らえてなお、 栗色の瞳はじっと目の前に医師に注がれていた。]
助けられなかった? 許さない?
[唇が、彼女の言葉をなぞる。]
それを――っ
(60) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
それを、貴女が言うのか! ヘロイーズ!!
[足に絡む荊が、ジュウゥゥ…と音をあげる。 と同時に、焦げたような臭いが僅かに広がった。]
シェーラをどうしたの。 ロッテさんを、どうしたの。
[じっと彼女を見つめる瞳が、ぎらりと輝く。 と同時に、簪が赤く光を帯び、 メイドの赤毛はまるで火の粉のようにぱちぱちと爆ぜた。]
2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
それを、貴女が言うのか! ヘロイーズ!!
[足に絡む荊が、ジュウゥゥ…と音をあげる。 と同時に、焦げたような臭いが僅かに広がった。]
シェーラをどうしたの。 ロッテ様を、どうしたの。
[じっと彼女を見つめる瞳が、ぎらりと輝く。 と同時に、簪が赤く光を帯び、 メイドの赤毛はまるで火の粉のようにぱちぱちと爆ぜた。]
(61) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
許さないのは、こちらの台詞です。
こんな騒ぎさえ起きなければ――… みんな、無事で居られたのに!
[下肢を荊に巻き取られて、なお。 敵意を露わに、医師を睨めつけた。]
(62) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 22時頃
|
/* >>61 わ、この台詞痺れるくらい格好いい すごく重みがあるよな、リーリの立場で言うと
(+31) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
/* またロッテ様をさん付けにしてしまって、削除しているという……。
かっこつかないにゃーw
(-32) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
/* なんで様付けにしているかというと、ノクロ様の憧れの方だからという。
(-33) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
/* >>61 やだ……リーリちゃんちょうかっこいい 惚れる
(-34) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
死んだ>>58? そりゃ、ひでー誤報ですね。 それを言ったやつ、ちゃんと確かめたんですか?
[呆れた声。手が空いていたら肩を竦めていただろう]
このとおり、ぼろっぼろですけど。息はしてるみたいですよ。 ま、喋ることもできないくらいに弱ってはいるみたいですけれど。
[冷静に考えれば、馬鹿な話だが。 エトは、初対面(多分)のヒューゴを身体を張って逃がしたのだ。なら、]
信じられないなら、自分で確認しますか?ほら!
[叫ぶと同時に、ノクロの身体をエトへと投げつける。]
(63) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
だから、違うのは判って……、
[溜息を吐いて、視線を戻せば――生々しく光る、白刃(>>49)]
……あ、
[脳は危険を理解したが、身体が動かない。 死の判決を下したことは幾度かあれど、自分に明白な死が迫ることなど]
っ……!?
[硬直した身体に走る衝撃――アルビーネの肩越しに、刃がみえる]
(64) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
――駄目っ……!!
[そう――駄目だ、そんなの。私が庇われるなんて、駄目なんだ。 私は、みんなを守るために。 そのために、この黒衣に袖を通すことを選んだのに。 そのはずなのに。
突き飛ばされて、よろめきながら。アルビーネに、腕を伸ばす。 身体のどこでも、服の端でもいい。 掴めたなら、刃から遠ざけようと、こちら側へと引き倒そうと]
(65) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
/* >>63投げられた!!
(-35) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
うるさい!! 貴女に何が分かるの!?
[>>61 炎の加護か。荊の焦げる音が僅かに聞こえる。 だが、医術師の叫びと同時、本が禍々しい気配を放ち、 荊は一層強く、彼らの手を、首を締め上げていく。]
(66) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
[人を探して、当てもなく歩いて、気づけば、教会の近く。 人が、殺されて、それを見ているだけしかできなかった場所。]
さすがに、もう、いない、な… [横たわっていたはずの遺体は既になく。それを、特に不思議にも思わなかった。]
… [転がっている薙刀を手に取ろうとして、]
あー、重いな… [すぐに下した。扱えなければ意味がない。]
俺にも扱える、もの… [今までは、魔物に出会ったら、大きな音か光で人に知らせて、逃げて。としていたけれど、それではいけない。自分の呪文は、人を巻き込む。 でも、深夜のあの時の様に、ただ突っ立っているだけではいけない。そう、自覚している。]
(67) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
… [二つ。転がっているのは、リーリがイリアに投げた、銀のナイフ(>>2:239)。手に取って間近に見て、それが単なる食事用のナイフだと知って苦笑する。あるものを利用して、自分でどうにかしようとしているのに自分は。と。]
…… [ナイフを服で拭いて、ポケットにおさめて、さらに歩を進める。人と、自分でも扱えそうな武器とを捜して**]
(68) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
……ふふ。彼らの事が気になります? 私がちゃんと会わせてあげますから。
[医術師が素早く近付くのは、リーリの傍。 >>3:12 鞄から、あの注射器を取り出して……]
(69) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
/* 触手プレイ……!!(多分違います)
(-36) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
文句なら、シェーラさんに言ってくださいね?
…………あのとき、彼が拒まなければ、 貴女は「実験台」にならずに済んだのに。
[炎に掌が焼け焦げてしまうのも、意に介さず。 彼女の腕を掴み、袖を裂いてその肌を露にすると。
―――躊躇いなく、皮膚に注射針を突き刺した。]
(70) 2015/01/19(Mon) 22時頃
|
|
く… あ は は は は は は は ! !
[笑う。壊れた玩具のように、笑う。]
じきに腕からゆっくりと毒が回るわ… 静脈ではないから、20分とはいかないけれど。
[そうしている間にも、彼女の注射器から、 徐々に薬品がリーリの皮膚に注入されていく… 彼らの目に、この光景がどう映るだろうか。]
(71) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
/* お医者さんプレイだったー!!!!!
(-37) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
/* いや。プレイも何も、本当のお医者さんだった。
(-38) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
さあ?けどまー…あれだ。その辺は日頃の行いの差っつーか、まあ…そんな感じのやつ。 なんでもいいから…そいつを放せよ。 ゆっくりな…ゆっーっくり……
[冷や汗…というりは脂痛みのせいで汗]に近いものを流しながら、セスの方に近づいていく。そろそろとテーブルに手を伸ばして。動きがあったのはその時で、しかし急な挙動に、一歩出遅れた]
うわっ…!! ノクロ?ノクロおい!ノクっ………
[こちらに投げつけられたノクロの体を抱えるようにして抱く。 そうして一瞬の沈黙。その一瞬の後、再び口を開く。]
(72) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
[エトならば。
死体だと思おうと、抱き留めてくれると信じていた]
いやあ、信じるっていいことですよね!
[ノクロの身体を追うように、走り。 抱き留めて手の塞がったエトへ、再びナイフを突き出した。]
(73) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
てめー、やっぱり死んでんじゃねーか!!
[右手に握りしめたのはテーブルの上のただのナイフ。それを握りしめ、セスの方に向けて拳ごと叩きつけた]
(74) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
こん、のっ … ッ!!
[蹴りを入れて、それでもなお荊が絡みついてくる。 走って、手を伸ばして。 その腕にまた絡みつくのを切り払う。]
フィリーネさん!
…!? くっそ、 何やってんだ、…… リーリ、逃げろ、逃げろばかぁ! シェーラっちが、何のため に、っ
[動かないリーリに悲鳴じみた声を上げた。 注射器が突き刺さるのが見える。ざわりと銀髪が空気を含む]
(75) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
/* >>73>>74 おかしい、シリアスなのにコントに見えるwwwww
(-39) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
/* >>3:47 この矢って、たぶん捨てられてるよね。
(-40) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
ッ!
[咄嗟に軽口を叩く余裕もない。 叩きつけられたナイフ>>74。それが齎す痛みに、絶句しながらも、突き出す手は止めない。]
(76) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
やめ 、ろってばぁ!!
[ぶちぶちと、腕が裂かれるのも構わずに、 片手の闇の荊を引きちぎり。 かまいたちを纏った剣を闇雲に振り下ろす。]
(77) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
/*うわっ
毒物で、実験台で、タイムリミット設定とか あああお約束のえげつなさがみえる えげつない!!
(@11) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
[ヘロイーズを戸惑いと共に睨むけれど、 彼女は止まってくれやしない。]
シェーラちゃんに、何をしたの……
やめて、ヘロイーズちゃん、 っ だめ!!
[何をしようとしているかはわからない。 けれど、注射器に嫌な予感しかしない。
止めようとあがけば、荊が身体に、喉に、腕に足に食い込んでいく。]
っく、う……っ
[笑い声を上げるヘロイーズを、止められない。 無力感にまた、目が熱くなった。]
(78) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
/* >>74のエトさんがいいなあ というかエトさんの一般人感がすごくすき。戦う人じゃなくて、普通の人だからこそ胸に来る反撃だわ……
(@12) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
ぐっ…!?あ、くっ…
[怪我に加えて、体のだるさから動きが鈍っている。 ナイフごと拳を降り下ろした手応え>>76を感じた瞬間、胸に焼けそうなほどの痛みを感じ、ナイフを取り落としそうになった。背中の時とは比べ物にならない、胸を刺される痛み。しかも、これは……左だ]
てっ、めえ……!!
[痛みのためか、それともノクロを見たからか。逆上したように、怪我のことも忘れたように、再びナイフを振りかぶり、降り下ろす]
(79) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
/* 普通の人ならリーリの武器も日用品なところが普通の村人なんだなぁって感じで好き
(+32) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
/* >>77が痛そうでひぃってなった
(-41) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
/* この注射が何になるかすごくわくわくしている。 わくわくしている。
うわああああああセスが!!!!下衆だあああああああああ!!!!!!!
(-42) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
/* セスとエト何日追いかけっこっていうか戦ってるんだろうっておもうともう
(-43) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
――――っっ
[首元まで荊が押し寄せてくれば、 右手で喉元の荊をおさえ、何とか首が絞まるのを防ごうとする。 白い肌に棘が刺さり、赤い痕を刻む。]
な、に……をっ
[もう一方の手を、ヘロイーズが取る。 彼女の掌が、再び音と臭いをたてる。 だが、狂気的な笑みは、止むことはなく。
白い肌へと、少しずつ針が埋まっていった。]
(80) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
そう。 20分以上も時間があるのなら、 十分でしょう。
[注射針を刺された箇所から、スゥゥ……と全身が冷えていく。 きっと、妙な薬品でも入っていたのだろう。 それでもなお、メイドの表情は落ち着いていた。]
それだけの時間があれば。 ――――――仇は、とれる。
(81) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
/* >>+32 ノクロ そうそうリーリちゃんのもすき!特にフライパン!! あれで炎属性場つくるとかほんとすごい発想だしなにより似合う
(@13) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
[喉元の荊を掴んでいた右手を離し、 髪を飾る簪を掴む。 ぶわりと、簪が炎で包まれる。 炎に掌を焼かれることもなく、簪を髪から引き抜き。
もう一方の手に注射を施す医師の喉元めがけ、薙ぎ払った。]
(82) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
/* 帰って来たらえらい事になっていた。
(-44) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
/*>>81うあああああ
かっこいい かっこいい、けど うわああ
(@14) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
………っ!?
[シーナ>>65の指先が袖の端を掴む。 彼女を突き飛ばした勢いのまま前方へと引かれ、前のめりに身体は倒れる。 刃が振り落される音が耳元して。]
……ぁ、うぁ……っ。
[鉈の切っ先が右肩の骨を叩く。 鈍い音と共に床に倒れた少女の肩からすぐに真っ赤な血が溢れ出す。]
(83) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
/* リーリぃぃぃぃぃ!!!???
(+33) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
/* >>81 うわ…敵討ちなんていいから逃げてー!! と全力で言いたいけど、けど!!
(+34) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
/* 我が輩、我が輩の頑張りが、リーリ、リーリぃ…… (ごろんばたんもだもだ
(+35) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
/* 最初、メモで「よけるもさけるもかえすもおまかせします」って書いてて、慌ててなおしたよね。
おばか。
(-45) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
/* もうね、村も赤も皆格好よくて切なくてね、皆死なないでって言いたくなっちゃう。
しかし死亡フラグがあちこちで立ってて今日誰が落ちて来るのか分からんなぁ…。
(+36) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
/* フラグが立ちすぎてどこが落ちるか分からぬ(
(-46) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
/* なんだかわからないけどリーリちゃんがかっこよすぎて死ぬ
しぬないきろ
しぬならあたしが
(-47) 2015/01/19(Mon) 22時半頃
|
|
/* ウキウキ拘束されてから気づいたんだけど物理単で片手死んでるとこに拘束されるとマジ何もできない役立たずなんだ!!!!!
暴れて殺されることも!!!難しい!!!!!
(-48) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
/* おはようございます 正直この赤のなかではヘロちゃんが一番えげつないと思ってる(褒め言葉)
(+37) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
[差し込んだナイフを、抉るように動かす。冷たい金属越しにも、熱い脈動が伝わってくるようで。
痛みに耐える口元に、思わず笑みが滲む。]
……って、しぶといなアンタ!!
[振り下ろされるナイフ>>79をノクロを盾に防ごうかと、体勢を低く、]
……く、ぅ、
[支払った対価が足元をふらつかせた。 立て直しきれず、空いた左腕でナイフを受ける。
赤い色が、飛び散った。]
(84) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
/* しかしおもったより中身がわからない
というか 十六夜さんどこだ そこだけはぜったい瞬殺でわかるとおもってたのに
(-49) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
/* リーリちゃんかっこいい回と把握して特等席にて見守る所存
ヘロイーズも2連キリングしてるんだよね仕事人……
(-50) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
/* はうっ。 困らせてたらごめんなさい……!
(-51) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
ぐっ!
[>>77 ハイヴィの放った鎌鼬が、 医術師の右手の手首の甲と、肩を切り裂く。]
あァああッッ!!
[それだけではない。 >>82 喉元目掛けて、赤熱した簪が振り払われる。 咄嗟に首を振り躱すも、一撃が左耳を大きく削いだ。]
(85) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
24hだから地上にいる間は昼寝とか到底できなくて (いつも仕事終わってから一睡してる) 夜も寝る時間がアレだったから不健康だったんだけど、 今日から健康生活です
(-52) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
/* んと、結局ノクロはどうなってるん? エトさんもちっぱ?
(-53) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
/* そして読んでいる間に弟子と審問官が何か大変な事になっていた。
(-54) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
…うぐ………ふふ。元気なものですね。 その身体で戦おうとしている場合ですか?
20分というのは、安静時の話。 動かせば、当然毒の回りが早くなりますよ。
[肩口と左耳から血を流しても、今なお。 医術師は、愉快そうに笑みを浮かべながら、 投げ捨てる様に、リーリの身体を突き放した。 そのまま、後ろに飛んで、3人から距離を取る。]
(86) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
まあ、どっちにしろ死にますけどね。 治療薬の開発されていない毒ですから…
[そこまで言って、はたと思い出した様に。]
…………ああ、そうでした。 一つだけ、死なせずに済む方法がありますね。
(87) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
切り落としてしまえば良いんですよ。
毒が回る前に。腕を。
[悪くなった器官は、切除して捨てる。 ごく自然であるかのように、さらりと告げた。]
……ほら、ハイヴィさん。 「いいもの」持ってるじゃないですか。
それで、彼女を助けてあげてはいかがですか?
[にっこりと笑いかけて、指さすのは。 >>1:324 彼が携えている青緑の剣。]
(88) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
/*>>88うわあああああああ
そっ そっち
うわっ なんて、なんてえげつない ひぃいいいwwww
(@15) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
/* >>88 なぁるほどね!!
ヒャッホウヘロイーズちゃんえっぐーい!!
(-55) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
[死ねません>>28 言い切ったアルビーネは、ただ震え怯えているだけの 少女では無くなっていた。
傷を隠していないその顔が何よりの証拠。
数刻前なら強くなったと声を掛けてやれただろうか。 だが、今はもう。]
そうだよな。死ねないよな。
[悩む必要も迷う苦しみももう無い。 清々しささえ感じながら浮かべた笑みはそのまま。 弓を取ったアルビーネの距離を詰めようと駆け出した。]
(89) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
[振り下ろされた鉈。宙に散っていく、鮮やかな朱。少女が、床に落ちていく。 目の前のすべて(>>83)が、はっきりと。厭になるほど、ゆっくりと。網膜に刻まれる。
なんで、どうして――盾になるのは、私の役目なのに。 人間の悪意から、狂気から、人々を守りたかったのに――]
――う、わ、あぁあぁぁッ!!
[冷徹な法の猟犬でなく、ただ激情を叫ぶ女が。 握った武器を、その場の感情に任せて、力の限りに。 振り下ろされた刃の軌道と十字を描くように、横薙ぎに振り抜いた]
(90) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
/* ヘロちゃんのえげつなさを見習いたい
(+38) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
/* >>88外道すぎて震える(褒めてる
(+39) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
/* ちょおおおシーナあああ 置いて行かれる側になるのか また また
(-56) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
/* どんな武器よりも、どんな魔法よりも、人間の狂気の方がこわいわよね
ヘロイーズがこわすぎてとりはだが
(@16) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
……ここは? 我が輩は、いったい……
[気が付くとそこは見覚えのない部屋>>16で。 くるり、見渡せば我が輩の存在を理解するのに十分なものが見えた。 横たえられた、綺麗とは言えぬ、我が輩の身体]
あぁ、そうじゃったの。 我が輩は死んだんじゃった。 なんじゃ、ハイヴィ戻ってきよったのかの。 リーリを連れて逃げろと言うたじゃろうが、アホめ。
[言いながらも心は自然と穏やかで。 申し訳なさからも小さく笑みが浮かんでいた]
(+40) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
……そうじゃ、ヘロイーズはどうなったのかの? リーリは、無事かの。
[我が輩が死んでどれだけの時間がたったのかわからぬ。 ただどうなったのかあの後の顛末は知らず、リーリを探して我が輩はふわり浮かび上がった。
……浮かんだ!? 死んでおるからか何でもできるんじゃないかの。 つーか、幽霊だとしてこれリーリに怖がられたらどうしようかの……
関係ないことも考えながら我が輩はリーリを探し始めたのじゃった]
(+41) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
/* と、幽霊ロールを回し始めたところでヘロイーズきさまぁぁぁぁ!!!!!!!(なお、褒めてる
(+42) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
く、あ、かはっ……
[胸に食い込んだナイフがねじこまれ、強烈な脱力感に襲われる。口から吐きそうなほどにぬるりとしたものがかけ上がって、目の前が暗くなる。ノクロの体を持っているだけの力はなく、がくりと膝をつく。]
……しぶといのは、昔っからだ…知らねーのか………
[セトの左手に刺さる>>84手応え。最後とばかりに力を込めて横凪ぎに薙ぐ。そうして、腕が痺れ、ナイフから手が離れ、喉から血の塊を吐いた。]
お前、ら…なんで、こんな………
(91) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
[遠距離の武器は距離を詰めてしまえば意味が無い。 腕、もしくは最低でも弓の弦を切り捨てようと、 錯乱を越えてクリアになった思考は確実に自分の不利になるものから 切り捨てようと動き出す。]
……あなたが来なければ、良かったのに。
[何を勘違いしたのか、落ち着けと審問官は言う>>33 気を確かにと言われても、自分は正気だ。 ただ、狂った世界での正気。]
はは。武器を手にして落ち着けとか。 あなたも殺すんでしょう。 皆を。俺もアルビーネも、フィリーネも。
[そんな事はさせない。 お前が殺す前に、生贄にする。
薄ら笑みを浮かべて、アルビーネを狙った鉈は返すなり 審問官を狙った。]
(92) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
――――っ!
[突き放されれば、どさり、と倒れ込む。 焦げた荊はいまだその身を覆ってはいたが、 一部はボロボロと崩れはじめていた。
死の宣告のような医師の言葉>>87に、深く息を吐く。 続く言葉>>88を聞きながらも。 ゆっくりと上体を起こした。
薬のせいか。 少しずつ薄れていきそうな意識を、呼び覚ましながら。]
……ハイヴィさん。 どう、か……。
[医師の言葉>>88を継ぐように、低く呟く。]
(93) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
――――切ってください。その人を。
[燃え盛る簪を握りしめたまま。 ゆっくりと右手をあげて、ヘロイーズを指さした。]
(94) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
/* 力で持って怖さを示す悪役も好きだけどね 狂気に満ちたRPは苦手分野だからヘロイーズ見習いたいなぁ
(+43) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
ノクロは、寝落ち上等で布団鳩(もそもそ
2015/01/19(Mon) 23時頃
|
/*>>94 うわああああああああああああああ
リーリちゃん!リーリちゃああああん わあああああんかっこいい
(@17) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
大丈夫。間に合う。全員捧げれば。きっと。
[絶句する聲>>*5に焦りは多少あるが、楽しげな聲で返す。 最初から目的は変わっていなかった。 迷う事なんて、悲しむ事なんて無かった。 ちゃんと最初からやり直せるのだ。]
ステルが生き返ったら。 祭に行こうか。 そして……素晴らしい奇跡を起こした神を世界に広めに行こう。
[狂信。それ以外言葉が見つからない程、狂った聲が響く。]
(*9) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
リー り、ちゃ……っ!
[喉に絡みつく荊に抗い、ぐぐぐと身体を推し動かす。 右手の感覚はなくなってきたが、だからと諦めたくはなかった。
こんなに傍で、何もできないなんて。 また、喪うなんて。 残酷な宣告に、音がなるほど歯噛みする。
魔法や刃物はこの手になく、拘束を解くことは、]
…… ぁ、
[その瞬間、視界に入った、それ。 女はぐいと首を動かし、腹に力をいれる。]
(95) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
/* 更新まであと二時間。 どうなるのかなぁ。
あちこち、死にそうな人がいっぱいいるにゃーw
(-57) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
/* これ、我が輩はリーリを迎えに行く準備するべきかの(まがお
もうかっこよすぎてかっこよすぎて、のぅ…… 会いたいような会いたくないような
(+44) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
っ サロメぇ!! ヘロイーズちゃんを!!
[叫べば、愛馬は答える。 リーリとの会話の間から、少し離れて静かにしていた馬は、 >>56荊の拘束の対象外だ。
医者へ向けて突進するのは、気をそらすにはきっと、役立つ。]
(96) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
そしてお兄ちゃんがほんっとせつねえ
生きて欲しいとおもいつつ、 思い出したから一緒にいたいなともおもうんだけど、 どのみち邪法に手をだした人間の末路なんて悲惨なもので 死んだとて幸せになれそうにはないっていうね
(-58) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
/* ほんとうにみんなかっこよくて切なくて魅力的で 村建ててよかったなぁってしみじみ思ってます けんまほの看板掲げるのプレッシャーもあったんだけど心配することなにもなかったな みんな素敵だ
(-59) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
/* 男よりも女のがよっぽどか強いのよの…… 心の強さも、の
(+45) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
/* 俺は邪魔しない方がいいだろうしリーリのお迎えはシェーラに任すよ
(+46) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
/* 思いついたはいいけど邪魔にしかならねえきがしてしにたい
(-60) 2015/01/19(Mon) 23時頃
|
|
/* 申し訳ねえ!申し訳ねえ!タイミングわるい!
(-61) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
/* サロメ!!ここにきてサロメが!!!
(@18) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
はぁ、 っ、 は …っ はぁ…!
[ぐ、と歯を食いしばる。 肉の裂ける音と血しぶき。>>85 咽喉の奥が痛くなる。]
ほんっと、 いいかげんに、しろよ な わっけわかんねぇこっちの、身にも、なれ… よ! ぎ、 ぐぅ…っ!
[荊はまた足に巻きついた。 蹴り払うも傷は広がるばかりだ]
毒?……どく?!
[さ、と青褪め眼を見開いた。リーリを見て、また、ヘロイーズに顔を向け]
……アンタは、どんだけ…!
(97) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
/* >>+46 ノクロはの…アルビーネの応援に行けばいいんじゃないかの? 応援せんのかの?(じー
(+47) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
―――っ!
[>>88 切り落とす?腕を? ヘロイーズ向けた切っ先が、ぎ、と不自然に強張る]
な、……っ ん
[荊が焼けるにおい。シェーラに謂われた。 リーリだけは、と。でも。この女を、逃がすわけには。――否、 >>94迷うハイヴィに、リーリが強い意志の感じられる声を向けた。
「切って下さい」――と]
(98) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
くぅ……ぅ……。
[痛みによる涙で視界が滲む。 それでも前に転ぶように倒れたお陰で致命傷は避けられた。]
ケーリーさん、はっ! 邪法をっ……!
[頭上で刃と鉄塊>>90の振られる音がする。
仰向けに転がり、上半身を起こし握ったままだった弓を構える。 転んだ拍子に散らばった矢を手探りで拾い。 狙いもまともにつけられない痛む腕と体勢で、せめて牽制になればと歯を食いしばって矢を放つ。]
(99) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
/* 狂人になってる……! ししょう…。
(-62) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
/* アルはな、もっと弱くていいんだ こんな強さなんていらないんだら でも、そう強くさせたのは自分だから だから顔合わせにくいんだ
という感情が渦巻いて見られない ああ、俺だけのアルじゃなくなったのかな、とか
結構ぐるぐるしてる
(+48) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
/* はっはっは。書いてる間に傷付いてたよ。すまないすまない。 ええっと。 俺の最初の刃は空振りして、アルビーネがシーナを庇って、 アルビーネの背にもう一度刃が振り降ろされた形であってるかな。
(-63) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
[馬が嘶く。>>96
気は逸れたか。何にせよ、決めるならば 荊の隙を縫わなければならない。 機を逃すな。]
――― っ!!!
[険しく眉を寄せながら、ハイヴィは地面を蹴った。 ぶちぶちと荊が厭な音を立てた。 まとわりつく荊もそのままに、身を低く落として駆ける。ヘロイーズを、自分も世話になったことのある医者の腹を目掛け、
水平に切り払う―――!]
(100) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
/* ああ、違う。 シーナのモーニングスターと鉈がぶつかって、 アルビーネが矢を放った。で合ってるか。
うむ、弦は切れなかったか。
(-64) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
……ええ、その通りです。 大丈夫。まだ間に合いますよ。
取り戻しましょう、私達の手で。
[>>*9 楽しげに笑う聲に、静かに答える。 そうだ。此処で諦めれば、総てが水の泡になる。]
まあ、それは素敵なアイディアですね。 バーグ君も聞いた? お祭りよ。 この村を出て、誰も私達を知らない場所に行くの。 イェンツさんも一緒に。きっと楽しいわ。
[一度狂いだしたら、もう二度と戻れない。 それでも、狂いに狂った先に、理想があると信じて。]
(*10) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
[一度目に狙った刃はアルビーネも弓も捕えなかった。 浮かべた笑みを僅かに顰め、それでも背を見せた アルビーネを真っ二つに裂かん勢いで二打目を振る。]
…………。
[右肩を打った場所から命が溢れる>>83 大事な大事な命だ。 流れた先に妹の命に繋がれば良い。 朝陽に薄くなる闇とは違い、張り付いた笑みは変わらない。]
(101) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
/* 本当毎日死にそうなひとばっかりで割り込む余地がみつからなくてくやしいです
(-65) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
/* そういえば肩書き変更してなかった。
でも、主を亡くしたからといって、 突然「家事見習い リーリ」になったら、ギャグだよなぁ……。
(-66) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
リーリっ!?
[望みの姿はすぐに見つかった。 見たくない姿と一緒に]
リーリ、リーリ、あぁぁ……我が輩の、せい……?
[聞こえてくる声。 「20分」「毒」「切り落とす」 我が輩が、我が輩があの時受けていたら、リーリがこんなことに、リーリに使われることなどなかったはずなのに]
リーリ、止めろ! 動くな!助かるなら、それで! ヘロイーズなんかより大切なものがあるじゃろ! やめてくれ、なんのために、なんのために我が輩が……っ!!!
[空からの必死の叫びなんぞ届くわけもない。 だけど悔しくて、悔しくて、どうしようもなく悔しくて。 どれだけ守りたかったのか、その気持ちが伝わってくれなくて、何故じゃと、何故じゃと声を上げることしかできぬ]
(+49) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
/* リーリのところ見に行ったら我が輩軽くメンタルブレイクじゃった 後悔はしておらぬ
(-67) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
殺さない……ッ! 私は、私がするのは法の執行で、殺人じゃないッ!!
[言い訳じみた叫びを、返しても。 感情任せに武器を振るったあとでは、詭弁に過ぎないことは自覚している]
……ッ!!
[少女に振り下ろされた鉈が返され、下から刃が迫ってくる(>>92)。 だが、どうしようもない。 思い切り振った、鎖の先の鉄球。その重みに引き摺られ、退けない。 遠心力が威力を増す分、弧を描く軌道はどうしても直線の斬撃に比べて遅くなる――刃の冷たく熱い感触を、どこか他人事のように感じた]
(102) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
/* リーリのところ見に行ったら我が輩軽くメンタルブレイクじゃった 後悔はしておらぬ
(+50) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
/* なんであれ灰に落としたwww 酷い灰誤爆を見た
(-68) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
/* あっ。
刃を返したの、最初のときか。
(-69) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
審問官 シーナは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
/* >>+48 さよか まぁ、うん、誰だって誰かだけのものになるもんなんてあろうもんじゃ
ぐるぐるおさまるまでそれはそれでいいんじゃないかの
(+51) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
/*シーナあああああああああああ!!!!!!
(-70) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
ちっ。
[続けて倒れたアルビーネの背を、今度こそ裂こうと 振り下ろした三打目は、目の前の審問官の武器に 鈍い音と共に横へと払われる>>90
舌打ちを一度。 だがすぐにアルビーネを掴み損ねていた片手と共に 振り抜いたモーニングスターを握っていた手を掴み、 力任せに体を投げ捨てようと手を伸ばした。]
(103) 2015/01/19(Mon) 23時半頃
|
|
/* いやああああああ。 物凄くタイミングがあわないいいい。
(-71) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
馬……?
[>>96 呼ぶのは、自分も一度は乗った愛馬の名。 残った右耳の聴覚だけでは場所を特定できず、 左右に首を振り、視覚で補おうと辺りを見回す。 そして、その一瞬の集中の途切れが、荊を緩ませ。]
な ……ッ !
『<斬り裂け影刃>』―――!!
[>>100 荊が緩んだ隙を突いて、ハイヴィが突進する。 咄嗟に魔術書を開き、左耳の血を本に与えた。 十数の闇色の刃が、彼を切り刻もうと襲い掛かる。
……だが、止め切れない。]
(104) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
/* 狂信者、狂い人 さすがの兄妹じゃの
(+52) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
/* 齟齬が齟齬を呼ぶ。ちょっと落ち着こううん。
(-72) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
/* うあああ、遅ばせに覗きにくればリーリがあああですわああああ。
後、ヘロのこわさと外道さは本当に天井ないですわね。 びふぉーのヘロとあふたーのヘロを比べても、同一人物だと思えますの・・・?
(+53) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
――なんで?
[左腕からナイフを振り払うのも、一瞬忘れ。 問うエト>>91の顔を怪訝そうに見つめる]
理由なんて、そんなに重要ですか?
[ごぼり、とエトの口から赤黒い塊があふれてくる。…おそらくは、もうすぐ終わる。
最期の言葉が、そんなことでいいのかと。心底不思議で。]
(105) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
が ッ ぁぁぁ!!!
[……医術師の脇腹に、横一文字の傷が走った。]
(106) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
/* 落ちるの誰になるだろう……。 (死亡ロールを回していいのか悩んでいる)
(-73) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
/* うああ エトもしにそう しにそう…… うあああああ
(-74) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
くっ……そっ……
[床に倒れ込みそうになりながら、懸命に顔を上げようとする。目の前が暗い。ナイフに必死で再び手を伸ばそうとしながら、ごぼごぼと咳き込む。]
わかんねーよ、俺には…… お前に……イリアさんが何考えてんのか……ノクロの奴だって、この…
[セスの声も、自分の声も時々ふっと遠のいて、そのまま意識が途切れそうになる。]
(107) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
/* どうしましょう、これ私死んじゃう。 流石に3対1はきつかったわ、ね……(がくう
まあ、6人で最終日でも良いんですけどね。 とりあえず、リーリは死んでくれるかしら。
(-75) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
/* って、えとぉおおいきてくださいましぃいいいい
そういえば、ヘロもかなりの死に掛けですわね。 リーリとヘロとエトと。 今日も死亡フラグの争奪戦でお酒がおいしいですわ。くぴくぴ。
(+55) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
/* >>+54 赤チップの顔でないのが実に解せぬ変貌振りですわね(ぷるぷる
(+56) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
/* >>+54 シェーラ 劇的すぎてふいたわ
(@19) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
/* 今日はエト&ヘロイーズでリーリは明日の予約かの…… リーリ…(涙
(+57) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
くっ あ……
駄目、まだ、死ねないの……! ここで死んだら 私 は ッ
[傷を負った医術師の呻く聲が、僅かに漏れ出でる。]
(*11) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
エトヘロ落ちになると、襲撃が出来ないんだよね あくまで、システムに合わせて考えると、って話だけど C狂は襲撃できないから。
(-76) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
/* ヘロイーズはスイッチオンオフがはっきりしとってそれも逆に怖いの(褒めてる
(+58) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
ったりめーだろ……理由もわからねーままじゃすっきりしねー……って…
[どうも、もう一矢報いる事は難しいかもしれない。体を起こすのもままならない状態だ。正直なところ格好悪い幕切れだだ、それを気にするほどの余裕も浮かんでこない。]
わかんねーな……俺は、毎日仕事して、仕事終わったら飲みに行って、……ハイヴィのアホを冷やかしにいって……
それで、じゅーぶんだったし…
(108) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
………くぅぅ。
[痛みで集中が途切れかける。 無理矢理起こした身体が再び床に沈みかける。]
わたし、はっ。 しねないっ!!
[腹の底から声を出す。 シーナのお蔭で追撃は一瞬、止んでいる。
もう半回転、うつ伏せの形に戻って起き上がる。 腕はともかく肩に走る激痛は、肩が上がらないかもしれない予感を伝えて来る。]
(109) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
/* 乱戦こわい… レス遅いからすごいこわい
(-77) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
[アルビーネの肩を叩いた刃は審問官を狙う。 振り払われたと思ったが、女の力と獲物の違いが速さを分けた。]
ぐっっ。
[だが刃が審問官を裂く前に突然の衝撃で起動を僅かに変えた。 衝撃の正体は左腕の鋭い痛み。 元凶を探せば、弓を構えたアルビーネの姿が床にあった>>99]
ははっ。見事だ。
[その肩と腕で。この距離とは言え、見事だと、 猟師であった師の声で褒めても、乾いた声だった。 この程度で止まるはずはない。]
これ位の傷で。
[笑いながら、目の前の審問官を追撃する。 妹の名を間違える様な愚かな審問官等いらない、と。]
(110) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
[手にした簪を、口元へと運ぶ。 赤い石は燃えているように見えるのに。 不思議と、熱くない。
祈るように、静かに瞳を閉じて。 そっと、石に唇を寄せた。]
(111) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
[ヘロイーズの苦しげな声が聞こえる。>>106 視界がぼやけて、すぐ近く以外は、霞んでしか見えないのだけれど。 きっと。大丈夫。 いつも明るくおどけてみせるバーテンダーだが。 真剣になった時は凄いんだって、知っているから。
だって。 自分にも作れないような素敵なカクテルを、彼は生み出してくれる。
作ってる様子をずっと観察して、何度か挑戦してみたこともある。 それでも、全然彼のようには出来なかった。
だから。きっと、彼は凄いんだ。]
(112) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
[ きっと。ハイヴィさんなら、やってくれる――…って。 ]
(113) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
/* 昨日のことだけど
VSヘロイーズ (時間と状況次第で落ちるか離脱かなー) ←ハイヴィ乱入 (あ、これ離脱フラグ…?) ←リーリ参入 (居残りによる死亡フラグありがとうございます!!)
ってなってた
(-78) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
[少しずつ、身体の力が入らなくなっていって。 どさり、起こした上体も再び荊と共に沈む。
カラリ。 手にした簪が目の前に落ちれば。]
あ――――…。
(114) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
まだ……お礼、言ってないや……。 パイ、作らない、と――…っ
[声にならぬ声が、僅かに唇を揺らした。]
(115) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
/* あっちでもこっちでも戦い起こってて入って行くのに躊躇してたらエトさん死んじゃった今日この頃。 …(′;ω;`)
(-79) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
ポピー? どうした? ポピー?
[皆で外へ出て行こうと言う提案に、楽しげに賛同していた聲が 苦痛に満ちたものに変わっている。
何が起きたと、口元から笑みは消え。 妹がいなくなった時と同じようにおろおろと。]
(*12) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
[サロメは働いてくれたらしい。 何もできない主と違って、いい子だ。
リーリの強さを、ハイヴィの斬撃を、 受けて切り裂かれるヘロイーズを、 荒い息を吐きながら、悔しい思いを噛み締めながら、見つめる。]
どうし て……、 どうして、ヘロイーズちゃん…… あなたは、誰かを助ける人だって、そう思ってたのに……
[それが間違いだったのだろうか。 イリアのように取り憑かれたたけなのか、それとも。]
(116) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
――っ…… ぐ、 ぅ!
[>>104闇色の刃は的確にハイヴィを狙う。 到底全て避けきれるものではない。 頬に、腕に、足に、切り傷が増える。 それでも、止まらずに。
>>106一閃。 血しぶきが顔に掛かった。 片目に入って、痛みが走っても手を止めない。
逃がすものか。]
でぁあああ!!!!
[そのまま、前に切っ先を突き、 地面に倒すように身体ごとぶつかった]
(117) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 00時頃
|
/* リーリさんも死んじゃう… あと、ヘロイーズさんも危ないって、どこに投票すればいいかわからない今日この頃。
(-80) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
/* ~本日の死亡フラグ~ ヘロイーズちゃん:腹を切られた リーリちゃん:致死毒(解毒不可) エトくん:ナイフでざっくざく
>>110『刃が審問官を裂く前に』 シーナは今日の襲撃対象外。 かな
(-81) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
/* 無慈悲なハードル上げがバーテンダーを襲う……!
(ごめんなさいごめんなさい)
(-82) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
/* リーリぃぃぃ!!!
(+59) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
/* 我が輩ちとリーリへの愛を叫びすぎじゃの 自重必要じゃの
(+60) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
きゃあ… ッ!
[>>117 ハイヴィの当身を受け、]
ふ ふふ ふ
よくも まあ やってくれたわね。
[地面に伏したまま、苦しそうに息をしている。 どぼり、腹から夥しい血が噴き出すのを感じた。 温かいそれが、自分の身体から失われていく。
医術師であった彼女は、悟ってしまった。 ……これは、治癒魔法で塞がる域を超えている。]
(118) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
[>>104術者が切り裂かれ、荊が緩む。 無理やり身体を動かせば、なんとか抜け出す事ができた。]
っは、 あ……っ!
[棒をついて、よろよろと、リーリのところへ。 横に座りこみ、ボロボロになった自分の服を引っ張って咥え、 引き裂いて。]
どく、 を……とめ、なきゃ、
[間に合わないかもなんて、考えなかった。 血に濡れた肌が冷やされるけれど、それも頭がはっきりするモノだ。]
(119) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
[アル、ごめんな隣にいられなくて。 護ってやりたかった。 アルも、リーリも、護るつもりだったんだ。]
…どうしてこんな、
[慕っていたはずの師匠と、なんで戦ってるんだ。 アルは優しいからきっと傷つく。 だからアルの手があの人の血で染まってはいけないのに。]
俺が馬鹿やってまって、でもあれでリーリを逃がしてあげられたから、だから後悔はしてないんだ。
でも、今のお前を見ると後悔すんだよ。 そんな強さなんて見たくなかった。 心を殺して立ち向かう強さなんて、いらないものだよ。
アル…アル、……それでも俺はアルの事、
[その顔の傷も、泣く弱さも、泣かない強さも、 そして慕う師匠に向かう姿も、全てが。]
(+61) 2015/01/20(Tue) 00時頃
|
|
好きだよ、だから死なないで**
(+62) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
リーリ、ちゃんは、 生きるのよ……!
[止めるのはどこだったか。 記憶を引っ張りだし、動く手と足を使って脇の下を縛る。 血を止め、毒を止めれば。]
ん…… っ、
[腕をとり、注射のところへ唇を寄せ、吸い上げる。 毒虫や蛇の対処だ。 注射に対して、どれほどの効果をもつかわからないけれど。 けれど。]
(120) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
/* これ下手に動くと落ち過多になりそうなんですけど。
(-83) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
/* 反省点。 戦う術が少なすぎてこういう時割り込めない。 あと、光とか音とか、確定ひどすぎてあんまり使えない。
(-84) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
/* フラグがエト、リーリ、ヘロイーズ。 ハイヴィも怪しい……ふわっ?
(-85) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
/* ぐ… 思ったよりバトルが激しい… 満身創痍になってしまい、申し訳ありません。
ここから復活して、最後にもうひと暴れ、 しても良いんでしょうか……
(*13) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
あ――――……。
[不意に、誰かの気配を感じて。 冷え切った腕に、微かな感触が。>>120
誰だろう。 必死で目を凝らせば、毒を吸い上げるフィリーネの姿が目に入った。]
(121) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
やっぱり。 フィリーネさんは、やさしいなぁ……。
[微かな言葉とともに、力なく笑みを零す。
視界が再び霞んで、彼女の姿は再び見えなくなってしまった。 今度は、溢れ出る涙によって――。]
(122) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
リーリっ!!
[倒れたリーリ>>114に近寄る。 手を伸ばしたってリーリには触れられない。 抱き起こすことも揺さぶることも叶わずに]
……あぁ……パイなぞ、いらぬのに… パイも好きじゃが、何よりもそれを渡してくる笑顔のお前が、好きじゃったのに……
[僅かに動く唇>>115に意味を察して呻いた。 リーリのために仕入れたかんざし。 拾い上げてリーリに再び着けてやることも出来ない。
何かあった時にリーリを守ろうと助けになろうと、そのためのエンチャントだったのに、それでも我が輩のエンチャントなんてこの程度で、非力で]
(+63) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
――やってくれた 、な は こ っ ちの 台…詞だ 、…よ
[ぜえ、と肩で息をしながら ヘロイーズを見下ろした。満身創痍もいいところだ。 流れていく血、>>118 止血できる量ではない。 ――奪おうとしたのは、己で。]
……なんでだよ。 ――なんで、こんな、こと、した。 せんせー…
(123) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
Tell her to make me a cambric shirt, Parsley, sage, rosemary and thyme, Without no seam nor fine needlework, And then she'll be a true love of mine.
[教会を囲う塀の上を、かつん、かつん。 ブーツのかかとで叩きながら歩く。 その仕草はどれも、無邪気な子供の頃に戻ったよう。
バランスよくくるりと回ったところで、 女の唇は歌を紡ぐ事をやめた。]
(+64) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
駄目…… 駄 目…… まだ、まだ死ぬ訳にはいかない…… 死ねない、死ねない、死ねない、死ねない 死ねナい、シねない、死ネナい、死ねなイ…
[ただそれだけを、ぶつぶつと呟きながら、 半分に焼けただれた魔術書を、脇腹に押し当てる。 その血を吸い、拡げた文字が真っ赤に蠢く。 ……まるで、彼女の血を喰らうかのように。]
(124) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
[さく、さく。ただ、人を求めて歩く。 探知の魔法。リーリは巻き込みたくなかったから、除外。 あと、戦えそうな人で、信じてもらえそうな人。 思って、悩んで、シェーラを選んだ。根拠はない。ただ、泊めてもらっている。それだけ。]
……なん、で…? [引っかからない。何度も何度も、術を使う。 疲れているのか。集中ができないからか。
何度か、研究室内で物を捜した時、引っかからなかったことがある。 それは、大抵、その物が壊れて、使い物にならなかったとき。
つまり、人で言うと…]
…… [首を振る。ただ、集中ができないだけ。思い込もうと頑張ったけれど、最悪の事態がどうしても脳裏をかすめた。]
2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
嫌じゃ、嫌じゃ、頼む、リーリ。 死ぬな。 生きて、また笑顔を見せてくれ。
生きて、幸せになってほしいのじゃ……
[それだけがずっと心にあった、我が輩の願い]
(+65) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
/* ポピーがかっこよすぎて素敵です。 俺の方こそ潜伏もせず、上手く立ち回れずすみません。
現在エト、リーリ、ポピーでフラグが建ってるんですよね。 ブースト掛けて、暴れて明日死ぬ形か、運を天に任せるか。
俺は念の為▲エトかリーリにしておこうと思うのですが。
(*14) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
/* 狼の数>ほんとそれな
でも逃げて体勢を立て直すとかヘロイーズがしなかったので、死んでも構わんなんだと思ってたとかなんとか
殺してもらえるならいきますが!!!
(-86) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
/* あっぶない…
(-87) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
[微妙に逸れた刃(>>110)は、まさに皮一枚。 黒衣を裂いた、掠める刃の熱く冷たい感触。 刃風が、遅れて肌を撫ぜて。血ではないもので、下肢が濡れる感覚。
――ああ、知らなかった。斬られるって、こんなに怖いものなんだ]
……こ、来ないで……!!
[追撃の刃に、恐怖を叫んで。 臆面もなくあとずされば、先より強い痛みが胸に奔る。 ああ、殺される、殺される。このままじゃあ、殺される。 法なんて、いまはどうでもいい――殺さないと、殺される。強く、得物の柄を握る]
う、わあぁぁぁ!!!
[狙うのは、もう武器なんかじゃない。腕でも脚でもない。 骨が砕け内臓が潰れようが構わないとばかりに、迫る悪意の胴に向けて、鉄球を振るう]
(125) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
/* リーリ好きすぎて駄目なタイプだな、シェーラ でも自分のにしたいわけじゃないんだよねー ただ生きててほしい、笑顔を見たい、幸せになってほしい それだけ
そりゃ一緒に幸せになりたいけど、叶わなくてもそれでリーリが幸せならって思ってるんだよなぁ、シェーラ
(-88) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
死ねない。俺もだ。俺も、死ねないんだ!
[痛みに耐えて体を起こすアルビーネ>>109に大きく同意する。 それでも。それでも。]
だから殺さないと。 殺される前に。
[狂った思考、冷静な頭脳、箍が外れた様に矢1本程度では 止まらない体。 アルビーネが感じた通り「魔物」そのものになってしまったかの 様な動きで審問官へと飛びかかる。]
(126) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
/* >>125 ここぞとばかりにシーナが追撃いいいい
(-89) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
/* これどうなるんじゃろな 危ういところが色々あるの よりどりみどりじゃの
(+66) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
[闇雲な矢はケーリー>>110の腕に当たったが止まらない。 次の矢を番え、弓を引こうとしてガクンと力が抜ける。]
肩、が……うっ、く、
[痛みで肩から上に右腕が上げられない。 そうしている間にも、乾いた褒め言葉を言う師匠の鉈はシーナに向かい振られている。]
もう、もう。 死なせるのも、やだ。
うあぁぁっ!
[弓を低い位置で横倒しに無理矢理引いた。 いつもの様に大きく引けず、威力も速度も出ないけれど。 ケーリーの足元をへと向かい矢を放つ。]
(127) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
/* 墓下で喋りすぎごめんなさいって気分になってきた 黙ろう……
(-90) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
/* で、結局何処に投票すればいいやろ。 狂人っぽいしエトさんのほうかな?
(-91) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
…な、 に、……
[うわごとのように女は呟き続ける。>>124 ぞろりと、雪の白を汚し溶かす赤を 焼け爛れた魔術書が喰らっている。
あまりの禍々しさに、ハイヴィは一歩、後ろに退いた。]
なにしてん、だよ……
(128) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
知りたイの。どんな病気モ治す 素晴らしい術。
どんな怪我も… 死すラ治す 医術師ニなるまデ…
(129) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
/* 案外俺も死にそうな件。
(*15) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
……わた し ハ 死 ねな イ ッ!!
[その瞬間。
ゴウっと凄まじい衝撃を伴って、 魔術書から、赤い赤い文字が飛び出して。 医術師の身体をすっぽりと包み込んだ。
惚れ込んだ「究極の医術」の正体とは、 扱う術者すらも喰らう、恐るべき邪法。 ……ついに、呑み込まれてしまった。]
(130) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
/* 力配分間違えたかなwwww
しかしヒューゴも何とかしたい我儘。
(-92) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
/* あああポピーが!!
(-93) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
/* いえいえ、ファルケだってすごいじゃないですか、 しかし、確かに死にそうですねぇ……
では、私が迎えに行ってみますね( 逃げましょう!少しなら手当できます! 大丈夫いけますいけます。SAN値なんて元からなかった。
(*16) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
/* 村人は魔物と多少は戦えるけど普通の村人 で、赤はそれより多少強くても可
途中で人外になるのはその範疇を超えるとみますが、皆様的にはどうなのでしょう
(-94) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
ひ、 ―――ぐっ
[息を飲む、その咽喉は笛のような音を立てた。 なんて禍々しい。 血の様な、闇のような、 蠢く無数の血管のような文字が躍った。
立ち竦む。]
(131) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
|
|
/* ヘロイーズぅ!? なんか大変なことになっとる!
(+67) 2015/01/20(Tue) 01時頃
|
|
やべーな、もう……無理かも…
[気力が続かない。ナイフに伸ばそうとした手も、しびれたように動かず、床にできつつある血だまりの中にだらりと横たわっている]
みんな……大丈夫かな… アルビーネはケーリーさんがいるから大丈夫だろーけどさあ… リーリとか、フィリーネさんとか、無事だといいな… それに、ヘロちゃんも、あの子結構危なっかしいとこあるしさ……
(132) 2015/01/20(Tue) 01時頃
|
|
おにいちゃん。 わたしの大好きだった、おにいちゃん。 いつかあなたと、スカボロー・フェアへ。
[兄の願いが叶う事を夢見て、妹は微笑む。
けれど、世界はそんなにやさしくない。 いつだって、世界はわたしたちに残酷だ。 崖下へと転落したその日から、女の運命は決まっていた。
後悔などない。何が悪いのか、女には解らない。 それが女のすべき事であったから。 人の命を奪う行為も、目的の前では些細なこと。]
(+68) 2015/01/20(Tue) 01時頃
|
|
[医術師の身体を呑み込んだ、文字の球体は、 ゆっくり、ゆっくりと空の上に浮き上がると、 ぐんにゃりと歪むようにして、消えてしまった。]
――――――― ―― ―
[残ったのは、赤い雪の上の足跡のみ**]
(133) 2015/01/20(Tue) 01時頃
|
|
[鈍い刃が審問官へ迫る。 今度こそ、と上げた口角が固まった。]
アルビーネ……。
[足に走る痛みに動きを止めた。 深くは刺さってはいない。だが想いと共に突き刺さる矢>>127 だが審問官が滅茶苦茶に振った獲物を腹に当てるだけの隙は 生んだ>>125]
ぐ、は……。
[モーニングスターは確かに腹にめり込んだはずだった。 だが………。]
(134) 2015/01/20(Tue) 01時頃
|
|
リーリちゃん……っ、リーリちゃん……
[吸って、吐いて。 僅かずつのこの行為に、どれほどの意味があるか。 けれど、やめない。 ヘロイーズの手元に、解毒剤が期待できないから、なおさら。
リーリの言葉に、また視界が歪む。 どんどん涙腺が弱っている気がして、情けなくて。
ハイヴィとヘロイーズのやり取りが聞こえる。 ヘロイーズの声が不穏で、顔をあげると。]
(135) 2015/01/20(Tue) 01時頃
|
|
いやあ、いいですね。お祭り。 賑やかなのは大好きですよ。
[ファルケさま>>*9の提案はとても楽しそうだ。 笑い声も軽やかで、うん、すごくいい]
(*17) 2015/01/20(Tue) 01時頃
|
|
なに……あれ……
[>>130少し離れたところまで、衝撃が伝わる。 悪魔に飲み込まれてしまったら、 あんな姿になるんだろうと思える、異常なかたち。]
ハルプくん、 っ、こっちへ!
[そのままでは巻き込まれそうで、叫ぶ。]
(136) 2015/01/20(Tue) 01時頃
|
|
[さく、さく。ただ、人を求めて歩く。 探知の魔法。リーリは巻き込みたくなかったから、除外。 あと、戦えそうな人で、信じてもらえそうな人。 思って、悩んで、シェーラを選んだ。根拠はない。ただ、泊めてもらっている。それだけ。]
……なん、で…? [引っかからない。何度も何度も、術を使う。 疲れているのか。集中ができないからか。]
(137) 2015/01/20(Tue) 01時頃
|
|
[研究室内で物を捜した時、引っかからなかったことが何度かある。 それは、大抵、それ自体が壊れて、使い物にならなくなっていたとき。
つまり、人で言うと…]
…… [首を振る。ただ、集中ができないだけ。思い込もうと頑張ったけれど、最悪の事態がどうしても脳裏をかすめた。]
(138) 2015/01/20(Tue) 01時頃
|
|
/* OKです、襲撃はリーリさんにセット完了。 念のため、ファルケさんもお願いしますね。
(*18) 2015/01/20(Tue) 01時頃
|
|
[上がりかけたテンションが
苦しげな聲>>*11で、下がる]
大丈夫で……、じゃないわな……。 とりあえずさっさと生贄ささげるか……。
[そこからの力が、少しは助けになれば、と。]
(*19) 2015/01/20(Tue) 01時頃
|
|
[ぼろり……。]
[モーニングスターがめり込んだ場所が土くれの様に崩れた。
腕や足に刺さった矢の傷も、矢ごと落ちる。]
……こ、れ……は。
[痛みは無い。ただハムを噛んだ痕の様に肉が欠けた。
意味を理解するのに、数秒時間が掛かった。]
俺も、また……生贄、か。
[足りないのだ。 祭壇に捧げる贄が足りないと、 自分の傷ごと肉を奪っていったのだ、と。]
(139) 2015/01/20(Tue) 01時頃
|
|
[フィリーネの声が聞こえる。 きっと、必死に自分を助けようとしてくれているのだろう。
その心が嬉しくもあり。 ――――申し訳なくも、あり。]
(140) 2015/01/20(Tue) 01時頃
|
|
フィリーネ、さ――…。
[静かに、彼女の名前を呼ぶ。]
その、簪……シェーラから、もらったものなんで、す――……。 きっと、役に立――……っ
[掠れた声ながらに、言葉を紡ぎながら。]
(141) 2015/01/20(Tue) 01時頃
|
|
[女の細腕を振るっても、男は止まらない。 獣――いや、魔物のような動きは、止まらない。また、刃の味を知る。
ああ、このままでは二人とも殺される。 ならば――あの日の誓いに従って、こうするしかない]
――……アルビーネさん、逃げなさい。
[魔力が足りなければ――たとえ、命を、燃やしてでも]
この男と、そこのシスター……異端の、きょうだいは。 私が、ここで、灼きます……足止めだけは、してみせます。
[溢れる血の味を、噛み締めて。己の生命を、聖焔へ変換していく]
……フィリーネに、よろしく伝えて。 先に、あの人のところに、行ってるって……今度は負けないよ、って。
2015/01/20(Tue) 01時頃
|
|
……全部、終わったら。 お墓にお供えしておいて、ください……。
だから、それまで預かって――……っ
[そして、生きて――…と。
そうとまで告げて。 そこで、意識は途切れた。**]
(142) 2015/01/20(Tue) 01時頃
|
|
/* っぶ、ねぇ。おい。
(-95) 2015/01/20(Tue) 01時頃
|
|
/* リーリ…(´:ω:`)
(-96) 2015/01/20(Tue) 01時頃
|
メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 01時頃
|
/* へろいーずが たいへんなことに(ぷるぷる
今日はエト・リーリで確定かなあ ヘロイーズがどんな状態になるのかこわすぎて
(@20) 2015/01/20(Tue) 01時頃
|
|
/* これ吊り襲撃どうなるんだ?
(+69) 2015/01/20(Tue) 01時頃
|
|
/* たくされた
やめてえええええええいきてええええええええええ
(-97) 2015/01/20(Tue) 01時頃
|
|
ころさせないっ!
[狂った言葉>>126に叫び返す。 痺れるような激痛にボロボロと涙が落ちる。
矢はケーリーの足に当たり、シーナのモーニングスターもその腹に叩き付けられ其処に隙が出来た。 弓を捨て、シーナに向かい駆け出す。]
逃げ、ようっ。 走るのっ!
[シーナの腕へと手を伸ばす。 掴んで引っ張って教会の外へ逃れるには少しばかり非力だったけれど、命令する様に叫び。]
(143) 2015/01/20(Tue) 01時頃
|
|
/* ヘロイーズさんが離脱したことで、多分私が落ちるかなーと思って、慌てて落としてみた。 生きてたら笑ってごまかす!(強気)
それにしても、飲み会に行ってた家族からこんな時間に「終わったから迎えに来て~」とか言われてもうね。 何時だと思っているのかと(´・ω・`)困った
せめて更新時間を過ぎていればいいのに……!!
(-98) 2015/01/20(Tue) 01時頃
|
|
/* >>139 ファッ!? たいへん、これはまた私がLWのパターン!!
(-99) 2015/01/20(Tue) 01時頃
|
|
ははははははっ!! ほら、これで皆生贄だ! 満足か!?
[狂った笑いが礼拝堂に響き渡る。 どれだけ攻撃を受けても痛みや出血で倒れる事はない。 ただ、傷ごと体を喪うだけ。
この肉体全て無くなるのが先か。
それとも、村人全てが捧げられるのが先か。
妹の身体を捧げるつもりは毛頭なかった。]
(144) 2015/01/20(Tue) 01時頃
|
|
/* ここ邪気村ではないし、wikiにも赤はちょっとだけ村より強いとしか書いてないから、そんな無茶はしないと信じます。
(+70) 2015/01/20(Tue) 01時頃
|
|
[振り返ってそれを見た。 身体がまるで土くれのように崩れるその様>>139を。]
ケーリーさん……?
[ほんの僅か、呆然とその光景を見つめた。]
(145) 2015/01/20(Tue) 01時頃
|
|
……っ、 ばけもの、……テメエが せんせーを惑わした、って か…!!
[剣を向けるが、 動きも声も、強張っている。 真実(ほんとう)のところは、分からないまま。 強張った身体はフィリーネの呼びかけで、 漸く我に返ったように動くようになった。]
(146) 2015/01/20(Tue) 01時頃
|
|
/* 自分以外というと、エトさんかなぁ……? 一度動かしたのでもう自分投票出来ないし、エトさんに入れておこう……。
(自分投票のままでいればよかった)(にゃん)
(-100) 2015/01/20(Tue) 01時頃
|
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る