
671 剣と魔法と廃れた戯曲
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7日目
エピローグ
終了
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人
狼
墓
少
霊
全
ノクロに2人が投票した。
エトに1人が投票した。
ロッテに11人が投票した。
ロッテは村人の手により処刑された。
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ノクロ! 今日がお前の命日だ!
2015/01/18(Sun) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ノクロが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、リーリ、イリア、フィリーネ、ケーリー、アルビーネ、エト、ヘロイーズ、ハイヴィ、ヒューゴ、セス、シーナ、シェーラの12名。
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/* 現場に、ノクロとアルビーネとイリア。 現場から離れるリーリとヒューゴ。 2人の方向からケーリー。 別方向からシーナとフィリーネとハイヴィ。
(-0) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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/* 使うのは、重量加算の予定 他に有効打が思いつかない(まがお
(-1) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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/* ふわー死んだー!!よっしゃぁ!!
と無事死ねた事に喜びつつロッテお疲れ様。
(+0) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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がぶがぶ。ごちそうさまでした。 能力者が2人とも落としてしまったのが申し訳ないですが、 へろちゃんは見つかってるのでまあ、大丈夫でしょう。
(-2) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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/* ロッテー、ロッテー ノクロー、ノクロー
(凹み
(-3) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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みつかる……? イリア、どうしたの。 何かを、探してるの?
そう、 そうね、探しましょう。 怪我を治さなきゃ、探せないわ。
[だから、と。 >>2:310様子のおかしい修道女へ、焦った声をかける。 とにかく一度横に、そしてヘロイーズを、と、思ったところへ、]
っ、ケーリー、さん、
[猟師が訪れているのに、気づく。 苦手としていた人だ。 けれど、今は。今はそのようなことを言っている場合では、ない。]
(0) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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猟師 ケーリーは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 01時頃
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/* ノクロ、ロッテさん、おつかれさま!!
ノクロおおおおおおおおおお ばか!ばかあああ!! なにあの子一人にしてるのよばっかじゃないの!!!うわああああん
(@0) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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/* いよっし無事に死ねましたわ! びばですわー!!
お互い賢者と霊脳死ねて狼ははっぴ~てんかいですわね! ノクロおつかれさまですのよ、うふふ(きゃっきゃ
(+1) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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おねがい、 っ 手伝って、ください。 イリアが、ひどい怪我をしてて、 早くお医者に、ヘロイーズちゃんに診てもらわないと!
[女は知らない。 彼女たちの凶行を。 彼のうちに秘めた思いを。
何も知らないから、無力感に嘆きながら訴えるしかできない。]
(1) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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ダメージ結構負ってるので今日で退場できるように動けたらいいな 2回キリング頂いてますし。
(-4) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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/* どう考えても赤会話シーンなんだけど白ログ的にはこうするしかなくて。こうするしか なくて ……
いやほんと赤どうする気なの 全部一晩で済ませる気なのかしら ここは死にたがりの集まる村ですね?
(-5) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 01時頃
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/* しまった、すごく眠たい 逃げちゃえば良かったかなぁとかとか、うーむ
ここで寝落ちたら迷惑かかりまくる気がして寝れぬ
(-6) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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/* ふたりがすごい勢いで死亡フラグ取りに行ってるのみて吹いてたのよ 初回吊り襲撃で霊と賢者って あっという間に狩人がぼっちだわ……w
(@1) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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/* >>@0 いや、だってさ初回で落ちれなかったら最後まで残るきがして(げふん
>>+1 占霊コンビが初回落ちなんだよなぁwww 狼側も兄妹がいたりして展開が気になって仕方ない
(+2) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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狂信者 イリアは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 01時頃
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そんなことないよ!!! だいじょうぶだよ!!!>フィリーネメモ
(-7) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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/* イリアさんの肩書きが変わってたことに今気付いた!!!
(-8) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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審問官 シーナは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 01時頃
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/* しかし初回バトルから展開熱いね、この村。 先がすげぇ楽しみだ。
さて、今日はもう健康して寝る。 おやすみー
(+3) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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/* つーか、死にかけのロッテ投げ捨てたな、こやつ ひっぱたかれても文句言えぬぅ
(-9) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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さすがにそれはくらわねーよっ。
[頭部を狙ったエトの投擲>>2:312は、負傷のわりにいたって正確だったが。今度は種は分かっている。凍りついた腕を無理やり動かし、効果を発する前に受け止めて落としてしまう]
――待てッ!!!
[そのまま。追いかけた足を中途で止め。
凍りついたままの腕を鬱陶しそうに見下ろす。 …腕が使えないのは、困るし。このままにしておくといくら自分でも、最悪の場合壊死しかねない]
(2) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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/* >>+2 ノクロ わかるけど!わかるけど!!wwww村側唯一の十代男子とかそれだけで結構な生存フラグよね……
そういえばなんだかすごく女子に偏ってるイメージがあったけど、ちゃんと数えたら本参加は男女半々なのね 女装男子と女顔店主分で感覚がずれてるわ……
(@2) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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/* シーナメモ> それ自分も思った。 どこかの家まで行くか、もう少し遠くで誰かに会おうと思ってたら失敗しちゃった。
(-10) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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/* >>@1 狩人は、愛する人を守るのが仕事ですわ! 私たちみたいなお金持ちより愛のが大切ですわ!(力説
……アルビーネが狩人だったときはどんまいですわ……
>>+2 ノクロも恐ろしく全力でフラグをとりに言ってましたわねぇ、うふふ。 私も初回でいきなりヘロ狼なんてものを引き当ててしまいましたので、どうしようと思いながらも死ににいかせて頂きましたわ。
メスおいしいですわ。
(+4) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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猟師 ケーリーは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 01時頃
メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 01時頃
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/* 武器なぁんも持ってない 魔法玉なんて作ってももってこなければ宝の持ち腐れ何ですよぉ!!
(-11) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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ったく、こんなとこで使いたくないのに。
[愚痴りはするが、迷いは少なく。素早く、詠唱を開始する]
……命を対価に…燈火よ、ゆらゆると踊れ歌え、纏わりつき、…奪え。
[凍結を免れた手の指に光る指輪。それを飾る石が仄かに光り、じわりとした熱が腕を包み込む。
細かい火力調節はできないから、肉の焼ける臭いと痛みに思い切り顔を顰める羽目になって]
……すぐ直るっていっても痛いんだからなー、くそ。
(3) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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[再び追いかけようと、見回して見つけたエトの背はすでにかなりの距離**]
(4) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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/*リーリメモひどくてわらう
wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ひどいなそうやってみるとwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-12) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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審問官 シーナは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 01時頃
狂信者 イリアは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 01時頃
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/* >>+4 ロッテさん わりとある気がするからこわいのよね<アルビーネ狩人 まあ素村でも大変な状態には変わりないんだけど ノクロ落ちるし師匠赤いし、あの子どうなっちゃうのかしら……(そわそわ
個人的にはフィリーネちゃんとの絡みに注目したいとこね
(@3) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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/* >>@2 わかりますわ。えぇ、とてもよくわかりますわ。
ぱっと村を眺めてみたら、寧ろこの村、女の子だらけ。 その上で貴重な男要因のハイヴィとセスはお見合いしてますしなんて生産性の無い村ですの!
………けふん。なんでもないですわ。
この先どういう展開になるかがとても楽しみですわぁ。 個人的には、シェーラとリーリは頑張ってほしい限りですわね。桃な意味でも最後の希望ですもの、うふふふ。
(+5) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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わたしの、 記憶……。
[>>0ぽつりと、問いに答えてしまったのは。 からっぽの筈の記憶の中に、懐かしさを感じたから。
お気に入りのおもちゃを無くして、泣いている少女。 どうしたのかと問う兄と、一緒に探そうと言った母。 二人の顔は思い出せないけれど、 きっとこれは、わたしの記憶。]
みつからないの……わたしの、ペンダント。
[影はいつか、女の足元へと消えている。 自分が下手人であることを知られるまでは、 自ら動く様子を見せず**]
(5) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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シュカは、ノクロに手を振った。おやすみー
2015/01/18(Sun) 01時半頃
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うふふ…… 知られたからには、逃がす訳にはいきません。
私、まだ 「か弱い医術師のヘロイーズ」 でいたいわ。
[>>2:303 荊がシェーラの足を絡め、転ばせる。 何事も起こらなければ、荊は勢いを止めず、 みるみるうちにその全身を絡め取るだろう。]
さあ、捕まえた。どんな死に方がお好みかしら?
(6) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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狂信者 イリアは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 01時半頃
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[発する声から、猟師のケーリーと判る(>>2:316)も]
――動くなと言ったッ!!
[狙いを定めたままで、警告する。威嚇で射ることはしない。 矢を番えれば射れる弓とは違い、クロスボウは再び発射可能な状態にするのにに20~30秒は必要になるから]
誰かと擦れ違わなかったか――、待て、聞いているのか!?
[ただイリアに近付く様子(>>2:316)を見遣れば、舌打ちひとつして。
ケーリーの歩んできた方向、現場から離れる二つの足跡。そちらへ向かって、再び駆け出した]
(7) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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掏摸 セスは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 01時半頃
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[一度こちらへ来たケーリーが、慟哭(>>2:280)を聞いて、離れていった。 行かないで。あそこには、たぶんまだ。声をかけようにも、喉に張り付いて出てこなかった。]
…はっ [遠く、騒ぎが聞こえる。 結局何もできない自分に小さく笑って。近く、泣きじゃくるリーリの声を聞きながら、すっと意識が遠のいて行った**]
(8) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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……ああ、そうだわ。良い事思いついた。
[暫し考えるようにして、はた、と手を打つ。]
私ね。シェーラさんの魔道具屋さんって、 炎に煙に。いつも賑やかで楽しそうだと思ってたの。 たしか、シュカちゃんが「実験台」なんですって?
[嗚呼。そういえば。惜しい事をした。 シュカとあの老婆は逃がしてしまったのだった。 イリアの結界が、もう少し早く機能していれば。]
(9) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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/* >>+5 ロッテさん お見合いふいた 確かにあの、貴重な男らしい男枠……www セスのあの対メイちゃんへの残念っぷりを思うと女の子との春は遠そうだしね……☆
シェーラとリーリちゃんはほんと頑張ってほしいわ……!この二人がブレイクされたらこの村の桃成分がたいへんなことに しかし二人ともいきなり目の前で人が死んだのね…… そのあたりの葛藤も目が離せないわね。
(@4) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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/* 回想間に合ってよかったけれど、さてこれからどうやって戦闘復帰するか。 というかすでに村側がぼろぼろや。
(-13) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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/* 割とマジな話 どこに小石投げよう……
重量加算で威力上げられるとして、ヘロイーズに投げるか、本を狙うか、火エンチャントつけて荊でもいってみる?
(-14) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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[シーナとは違う敵意の無い声>>0>>1に漸く我に返る。 今自分を捕えていたのは何だったのか。
昂っているのは自分の方だ。
起きたまま夢を見るなんて。]
判った。急いで……教会で良いのか? ヘロイーズも探さないと。
[シーナの威嚇はすっかり意識から抜け落ちて、 修道女を抱きかかえようと近付いた。]
記憶? 大事なものなのだな。 判った、探しておこう。
[こちらを見る碧>>5は本当に迷子の子供の様だった。 落ち着かせるように約束をして、フィリーネやシーナの 動きを見ながら彼女を教会へ運ぼうと。]
(10) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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/* どこもかしこもクライマックス過ぎて、下手したらこれ、村内時間一晩で終わるんじゃないのこれ。
(-15) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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/* イリアが下手人だって知ってるメンツが場を離れた後っていう 誰かの死体を見る前にたくさん死にそうで慌てたんだけどこれもう
どーしよーね!ってなったのでケーリーさんまち
(-16) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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ふふ。
……だからね。 今日はシェーラさんが「実験台」になる番。
[貼りついたような狂笑を浮かべて、 鞄から取り出したのは、一本の注射器。]
少しずつ、身体の自由が効かなくなる麻痺毒。 そうね… 計算では、30分くらいで死ぬかしら。
解毒剤の知識を身に付けようとするなら、 まず作用する毒について学ぶのは当然でしょう?
[医術師は、悪戯っぽくそう言って。 シェーラの腕に注射針を押し当てようと。]
2015/01/18(Sun) 01時半頃
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/* ノクロ、ゆっくりとおやすみなさいですわー。
さて、所でわたくし、皆さま応援したいですが。とりあえず。
エト死なないでくださいましいきちゃってくださいましっ! そいつの弱点ハイヴィですわ!お見合いさせておくうちに安全な場所で治療をするのですわーー!!
プロローグで御茶したっきりで、フラグもへったくれもありませんでしたけど。 甘党の私、年上のお兄さんにジャムや甘い物で餌付けされてからお兄さんもひっそりお目当てになる、実にちょろい娘でしたわ……。
(+6) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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[気付けば、自らもまたヒューゴと並んで座り込んでいた。 泣きじゃくる状態からは脱したが、未だ数度肩を震わせている。]
ヒューゴさん、ごめんなさい……。
[自分が後先考えず主の元に走ったが為に、 彼にまで怪我をさせてしまった。 思わず謝罪の言葉を口にするが。
彼が意識を無くしたとみるや、不安そうにその顔を覗き込んだ。]
大丈夫――……っ
[だが、そう案じてばかりもいられない。 すぐに、足音が聞こえてきたから。>>7]
(11) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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ふふ。
……だからね。 今日はシェーラさんが「実験台」になる番。
[貼りついたような狂笑を浮かべて、 鞄から取り出したのは、一本の注射器。]
少しずつ、身体の自由が効かなくなる麻痺毒。 そうね… 計算では、20分くらいで死ぬかしら。
解毒剤の知識を身に付けようとするなら、 まず作用する毒について学ぶのは当然でしょう?
[医術師は、悪戯っぽくそう言って。 シェーラの腕に注射針を押し当てようと。]
(12) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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[静かに立ち上がり、未だはっきりとしない視界ながらに、 キッと走り来る相手を見据える。 武器を構えたその様子に、相手に敵意があることは見て取れた。]
……貴女も、あいつらの仲間なの?
[手の甲で涙を拭いながら、気丈に問うた。]
(13) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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……なあ、お前は誰だ?
[それでも消えぬ幻想の妹に問いかける**]
(*0) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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/* >>9 うわあああこっちみてるうわはははは そうよね あたし、ヘロイーズに言われて出発を次の日にしてるのよね…… いやシーナが泊まることにしてる時点で日付変更前の出発は無理な距離だろうとはおもってたけど。けど
(@5) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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/* >>12 おいしゃさんこわい こわい!!!
そりゃあね、毒は薬にもなったりするんだから なおさら知識はあるわよね……
(@6) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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/* >>@4 女の子してて、男の子補正マイナスのノクロにしっかりお相手がいるのと比べちゃえる時点で、ハイヴィもセスもどんまいですわ(お嬢様きっぱり。
現在二人とも、狂気に塗れた赤を前にして危険状態ですわねぇ。 シェーラとか既に、死のうと思えば秒読みで死ねる状況ですわよ……っ!?
(+7) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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[>>5記憶、と言ったか。
イリアと付き合ううち、その話は聞けていただろうか。 過去の記憶の欠落。 ともあれ、なんとか頷いて。]
ペンダント、ね? わかった、探すの、手伝うから。 どんな形なのか、怪我を治して、そして、教えて。
[でないと、こんなに血が出ているから。
焦る近くにやってきたケーリーは、 >>7シーナの鋭い声を気にしていないのか、>>10わかった、と。 焦るばかりの女には、それがひどく頼もしくて。]
(14) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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……アルビーネ……。
[幻想を振り払っても、弟子の泣き声が止む事はない。 リーリ達を追ったシーナを視界の端に見て送り、 正面は弟子を捕えていた。 どんな言葉も届くまい。
傍に寄ると、弟子の肩に自分の上着を掛けてやった。 生贄に弱くなって貰っては困るからだと言い訳をして**]
(15) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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/* ロッテ→エトはほんとにびっくりしたわ ほんとに でも確かにあのふわふわ感+餌付けはころっといっちゃいそうなのも分かるきがするのよ……
(@7) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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/* こんなに狭い村なのに、皆勝手に疑って戦い合って行くと言う。 皆の能力が半端無くて尊敬する。
(-17) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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/* >>12 おいしゃさんこわい ですわ!!?
1日目時点、ヘロって戦えるのかしらと興味津々でいましたの。 蓋を開けてみれば、なんか禍々しいねくろのみこんで、男の娘その2を簡単に触手攻めにしちゃえる戦闘力でしたわ……。
(+8) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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/* 教会組の状況がカオスでどうなるのかさっぱり読めないわ……
(@8) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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教会、に……ええ。 ヘロイーズちゃんも、そこに居たはずですし、 この騒ぎで出てきてたら、あたし、探します、から。
[お願いしますと、頼るしかできない。
あの日。10年前、彼が抱きかかえていた身体は、 赤くて、とても赤くて、 もう、動かなくて、 ]
っ……………!
[そんなことは、もう。 フラッシュバックしそうな赤に、目を閉じて耐える。
震える己を叱咤して、女はふらりとこの場のもう一人、 アルビーネと”誰か”のところへ近づいていった。]
(16) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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猟師 ケーリーは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 01時半頃
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/* >>@5 わたくしなんか、御薬飲んでたらメイより先に死ぬ事できちゃってましたわよ……(ぶるぶる
(+9) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 01時半頃
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/* なんとなーく、毒が効かないとみてのお注射です。 あのプロローグの鎧は何だったのかしらね。 ……赤フラグ?じゃなかったのかしら。
(-18) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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―閃光の元・教会から少し離れて―
――……なんだってんだ、……うっそだろ、…おい
[誰かが泣くのは、いやなのに。 ぐしゃぐしゃと癖の在る銀髪をかき混ぜて 首を横に振って、下腹に力を込めた。
10年前。――10年前も、だれかが、ないていた。]
オッサン、オレの荷物んとこに 消毒に使える酒あるから使って!
[血塗れのイリアを運ぼうとするケーリーにハイヴィは呼びかける。 その内心など知るはずもない。>>15]
(17) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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[シーナは、>>2:299アルビーネとイリアをと言った。 ────なら、そこの”誰か”は?
答えが目の前にあるけれど、恐ろしい。 迷う視線は一度バーテンダーの男を見て、それからまたアルビーネへと。]
……アルビーネ、ちゃん。 だいじょ、 …… っ
[大丈夫、と声をかけるはずだった。 見てしまった”誰か”の顔が、女に死を突きつけるまでは。
呼吸が止まる気がして、足の力が抜ける。 隣に座り込み、うるさすぎる心臓を落ち着けようと。
ノクロちゃん、と、かすれた声が出た。]
(18) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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[足跡を追って、幾らか走れば――そう遠くないところで、捉えて]
――……、お前たちがッ!!
[襲った相手に抵抗されて、傷を負ったのか。倒れているのが、ひとり。 そして、立ちふさがるひとり(>>13)は――食事を共にした、コールマン家のメイドか。
あいつら? 仲間? いや――細かいことを考えるのはあとだ。 惨劇の現場から立ち去った、この二人が最重要の容疑者だ]
――えい、黙れ! 動くなよ、動けば射る!!
[血走った目で、怒声を発する。 ここで止めねば、フィリーネにも危険が及ぶかもしれない。 興奮のあまり、クロスボウの狙いは激しく上下する]
(19) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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/* >>+9 ロッテさん そうよね……。 そのあたりの拾い方っていうか、合わせ方がすごいわ…… 思い返してぞくぞっくってするこのかんじ
(@9) 2015/01/18(Sun) 01時半頃
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はっ、ふざけるのも大概にするんじゃな。
[荊が全身を絡め取らんとばかりに動いてくる。 これすごく不快なんじゃが今は我慢。 まだじゃ、これを使うのはまだ。
指がすこしでも動くのならば問題ない。 しかしあえて、荊からのがれるように腕は上へ上へ]
我が輩は実験台なんぞごめんじゃの。 目を覚ますがよいわ、愚か者めがっ!!
[近寄り、我が輩の腕に注射器を押し当てようとしてきおった。 毒じゃと?……気が狂っておる]
(20) 2015/01/18(Sun) 02時頃
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[射ると言われれば、スッと目が細まる。>>19
守るべき相手を目の前で亡くした。 自らの身を呈して守ろうとしたのに。 それを思えば、そんな威嚇など、怖くも何ともない。
今はそれよりもむしろ――…。]
(21) 2015/01/18(Sun) 02時頃
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うるさい、よくもノクロ様を――!!
[声を荒げ、スリットから取り出すは4本の銀のナイフ。 手にした瞬間、簪と共に赤く光を灯すのだった。]
(22) 2015/01/18(Sun) 02時頃
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付加:重量加算《エンチャント・ウェイトヘビィ》・蛙足《エンチャント・フロッグス》
くらうがいいのっ!
[小石にかけたエンチャントは物体を重くするものと蛙のごとくジャンプ力を上げるもの。 それをヘロイーズが近寄ってくるまでの間ずっとかけ続けておった。
それを今手放す。
ジャンプ力、つまり跳ねやすくなった小石は、重くなったおかげでさほど高くない場所からでも勢いが付き、地面と接触して、跳ね上がる。 もちろん狙いはヘロイーズの顔。 重たい小石は当たると痛いぞ?
少しでもひるませられればよい。 少しでも怯めば荊にも隙が出来るはずじゃ。 隙さえ出来れば後は、持ってきた明かり、腰に下げたランタンに触れるだけ。 自分も巻き込むが、こいつに火のエンチャントをかければ、火できっと荊が燃やせるはずじゃ**]
(23) 2015/01/18(Sun) 02時頃
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―閃光の元・教会から少し離れて―
[血のにおい。助からない血の量を思わせるにおい。 そんな状況。あまりに、遠い記憶過ぎて。 動くのが遅れてしまったのは、失策だったのだ。]
フィリーネさん、待った、そっち、ダメ、見るな
[――誰にも泣いて欲しくなんかないのに。 伸ばした手、フィリーネの肩に触れられたか。 アルビーネの慟哭、 横たわる細い肢体――もう、動かない。]
(24) 2015/01/18(Sun) 02時頃
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―教会近く ともだちの傍―
[泣いて泣いて泣いて。 周りの様子なんて何一つ分からないくらい泣いて。]
……ひっぐ……ぅ……ぁあ……。
[腕の中で幼馴染の最後の温もりが消える。 声も枯れて叫びはすすり泣きへと変わり。 その声すらもやがて消えて。
そこで漸く肩に掛けられた上着の存在に気がついたように、顔を上げた。 焦点の合わぬ菫色の目は揺れる事もなく師匠に向けられる。]
(25) 2015/01/18(Sun) 02時頃
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シュカは、そろそろ退散**
2015/01/18(Sun) 02時頃
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/* お互いの猜疑心で、幻を見せて殺し合わせる幻覚剤。
……用意してたんだけど。要らないわね、この村。
[ぽーい]
(-19) 2015/01/18(Sun) 02時頃
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/* ほうっ……シェーラは辛うじて事無きを得そう…… と考えた次の瞬間今度は村vs村でリーリがシーナさんと戦いそうですわー!?
本当にこの先の展開が愉しみすぎて。 角砂糖2個の紅茶とポップコーンで見守りますわ……それでは今宵はこれにてですわー!**
(+10) 2015/01/18(Sun) 02時頃
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/* 焦ってて明かりの描写適当だった…orz 基本はランタンだよね 魔石を使ったランタン ほんとごめん、描写不足が目立って泣ける
なお、始めにランタンを触らなかったのは本体を怯ませないと止められると思ったからです
(-20) 2015/01/18(Sun) 02時頃
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[けれど、それは僅かな間。 再び幼馴染を見下ろした少女は、その胸に突き刺さったままのナイフを掴み、引き抜く。]
…………。
[背後から声>>18がした。 その目に映る色に怯えて、顔を見る事すらできなかった"助けてくれた人"を失った人。]
……なかないで。 わたしがなくと、ノクロはいつもそう言ってたの。
わたしのかお、すきだって。
[長い前髪の先を指先で握り、もう片手に持った幼馴染の血に濡れたナイフを当てる。]
(26) 2015/01/18(Sun) 02時頃
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[――――さくり
切り落とされた前髪が赤い雪の上に散った。]
(27) 2015/01/18(Sun) 02時頃
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/* アルビーネちゃんが覚醒したーーー!! きゃーーー!!かっこいいーーー!!
(-21) 2015/01/18(Sun) 02時頃
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/* >>+8 触手責め見落としてた ふいたwww**
(@10) 2015/01/18(Sun) 02時頃
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/*!!!!
うああ、あ アルちゃ、
(@11) 2015/01/18(Sun) 02時頃
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―教会近く― [フィリーネに声をかけて後。 シーナがボウガンを向けてくる。 異端審問官という職は気に食わないが、彼女が何も手を出していないのをハイヴィは知っている]
おい2人とも、落ち着け!!
――止まれっ!!
[>>22 間に立とうと、ハイヴィは足を踏み出した]
(28) 2015/01/18(Sun) 02時頃
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/* ねむけがとんじゃって
あの、前髪 あああああ それもノクロの命を奪ったナイフで、フィリーネちゃんの前で……
(@12) 2015/01/18(Sun) 02時頃
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――……ッ!!
[視線の先――動いた手に。赤く光るナイフ(>>22)を、認めて]
――大人しく縛につかないとあればッ!!
[疑わしい状況証拠と、抵抗の意志。 異端の疑いのあるものが、審問官に危害を加えようとしている――そこまで揃えば、充分だ]
(29) 2015/01/18(Sun) 02時頃
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シュカは、でも寝ないとあしたしぬ うわああん**
2015/01/18(Sun) 02時頃
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[ハイヴィの静止を聞く頃には、もう見てしまっていた。 見開いた瞳の中に、ノクロの銀髪が、あんなに赤く、広がって。]
あ…… ぁ
[どうして。何があった。傷が。赤い。]
だれ が、こんな……
[魔物だろうか。魔物に違いない。 だってこんなにひどい傷。あのときだって。]
(30) 2015/01/18(Sun) 02時頃
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/* 修羅場過ぎる。
(-22) 2015/01/18(Sun) 02時頃
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[ハイヴィの姿を見れば>>28 赤く腫れあがった栗色の瞳に、再び涙が浮かぶ。]
どうして止めるの、ハイヴィさん!! こいつは、あの女の仲間なんでしょう!?
[自分の問い>>13に、答えはなかった。 かわりに向けられたのはクロスボウ。 ならば、やはりノクロをあんな目にあわせた あの修道女の仲間なのではないか、と。
普段の彼女からは想像出来ないほどに、髪を振り乱し叫んだ。]
(31) 2015/01/18(Sun) 02時頃
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かえして!! ノクロ様をかえして!!
(32) 2015/01/18(Sun) 02時頃
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[視界の中、>>26ナイフが引き抜かれる。 見覚えのあるそれは、あの時。]
イリア の、 ナイフ…… ?
[魔物を倒していた、あの時に見たものと、とても良く似ている。 どうしてという4文字がぐるぐると頭を回っていく。]
アルビーネちゃん……
[なかないでって、それは、あたしが言ってあげたかったの。 見開いたうつろな目で、今まで見つめられなかった少女を、
>>27その顔を、見た。]
(33) 2015/01/18(Sun) 02時頃
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|
――なっ、……!?
[制止の言葉とともに、飛び込んできた姿(>>28)に。
咄嗟、可能なかぎりは、方向を逸らせたが。 引き金にかけられた力は、機械仕掛けの弓を作動させていた]
(34) 2015/01/18(Sun) 02時頃
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|
/* どうしようかなー。 ハイヴィさんが間に入ってるなら、どう飛んでくかは様子を見た方がいいかなぁ。
(-23) 2015/01/18(Sun) 02時頃
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|
いけすかねえ異端審問官だけど、 オレたちと居たんだよ!さっきまで!
だから、……だから!
[それが決定的とはいえなくても。 フィリーネとあんな風に話していた女性が惨劇の一端を担っているなどと思いたくない、というのがひとつか。 叫びは、突き刺すような痛みを伴う。]
……っ、リーリさん!!
[肩をつかんで止めようとする、 背中は無防備に晒されたままだ。]
(35) 2015/01/18(Sun) 02時頃
|
|
だ っ―― !!!
[肩口が、刹那焼けるような熱さが奔る。>>34 背を仰け反らせ。 辛うじて倒れまいと、踏みとどまって肩を押さえた]
……っ っ―― ぁ、…って ェ
(36) 2015/01/18(Sun) 02時半頃
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/* あれ。
ハイヴィ、位置的にリーリ側にいるの?
(-24) 2015/01/18(Sun) 02時半頃
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だって――…っ
[ハイヴィの言葉>>35も、すぐには飲み込めない。 返答もなしに武器を突きつけてきた、突然村に現れた、 しかもイリアと同じ教会の人間である。
いまだ訝しげな視線を審問官へと向ければ、]
ハイヴィさん、危な――っっ
[クロスボウから矢が解き放たれ、 褐色の肌を襲った。>>36]
(37) 2015/01/18(Sun) 02時半頃
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|
貴女も、生贄を求めているの? イリアさんみたいに――…!
[再び栗色の瞳に怒りを宿し、ナイフを構えたまま ハイヴィを庇うようにその前に立ち塞がった。]
(38) 2015/01/18(Sun) 02時半頃
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|
[深々と刺さった矢を、掴む。眼を眇めた。]
――もぉ、はなし、きけ、っつってんのに ばー …かぁ
(39) 2015/01/18(Sun) 02時半頃
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|
[前髪がなくなって露わになった顔には深い傷がある。 目元から頬にかけて熊の爪に引き裂かれ、引き攣るように治った醜い傷跡が。
その傷をこわくてたまらない筈の視線>>33を受けても隠しはしない。]
ノクロ。 わたし、だいじょうぶ、だから。 もう、こわがらないから。
本当は、『大丈夫だよ』って。 レディアさんも言ってくれてたんだから。 だから……。
[此処までも届く叫び>>32にびくりと肩が跳ねる。 その手からナイフが滑り落ち、その顔はまた幼馴染に覆いかぶさるように伏せられた。**]
(40) 2015/01/18(Sun) 02時半頃
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/* ご苦労をおかけします、ハイヴィさん。(ぺこぺこ)
(-25) 2015/01/18(Sun) 02時半頃
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[間に合わなかった。放たれた矢は、男の肩に]
なっ……にをして……ッ!
[焦り、駆け寄りかけたが。その前に、立ち塞がる姿(>>38)を認めれば]
……、致し方ありませんね。
[矢を番えるのに時間のかかる、クロスボウを地面に落として。 腰に差した得物をとれば、モーニングスターの鎖がじゃらりと鳴る]
大人しく降れば、公正な裁判を約束しますが――……でなければ。
(41) 2015/01/18(Sun) 02時半頃
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|
/* これ村側自滅エンドじゃない(震え声)
わたしも立ち直ったというか発狂一歩手前だし。
(-26) 2015/01/18(Sun) 02時半頃
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/* 止めないとこの二人本当にやり合いはじめるぞ(多分中の人的にも)
と言いかけて、もう既に止められていることに気がついた。 こりゃ参ったね。
(-27) 2015/01/18(Sun) 02時半頃
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|
だぁって 止まりそうにねーん、だもん…
[>>41 異端審問官に、肩越し振り返って困ったような笑みを浮かべた。]
お、いリーリさ、 ……は?…… イリア…… さ ん?
[>>38 庇うように立ちはだかるリーリが、 聞き捨てならぬことを、叩きつける。
――イリア? シスターが、 なんだって?]
(42) 2015/01/18(Sun) 02時半頃
|
|
[ハイヴィの声は聞こえている。>>39 だが、相手がさらに別の武器まで持ちだしてきたとあっては、 構えを解くことは出来なかった。
もう、大事な相手を奪われるのはごめんだ。]
大人しく降りるってなに。 人の話も聞かずに自分から武器を向けてきて、 ハイヴィさんに怪我までさせて。 何が“公正な裁判”なの。
[ハイヴィの手前、すぐにナイフを投げることはしなかったが。 未だ、向けられる視線は険を含んだまま。]
(43) 2015/01/18(Sun) 02時半頃
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/* 書いてから思ったが、文法的に「くだる」だったろうなこれ……w
(-28) 2015/01/18(Sun) 02時半頃
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|
[深く刻まれた爪痕。 今まで隠されていたそれは、直視にはやはり辛いものだ。
痛ましげに目を細めて。]
ごめ、 なさい……
[今までごめんなさい、とか。 何もできなくてごめんなさい、とか。
>>40ああ、彼女は今、乗り越えたのか。 なのに自分はどうなのだ。 レディアの名が、胸を震わせる。
>>32返してと、叫びが耳に突き刺さる。 わからないけれど、時間がないのだ。 善意を信じてばかりいた女は、決断する。]
(44) 2015/01/18(Sun) 03時頃
|
|
[ハイヴィの言葉>>42を聞けば、強く唇を噛みしめる。]
ノクロ様が。 イリアさんに、刺されたの。
生贄、って――……。
[そのことを告げれば。 沈痛な面持ちのまま僅かに俯いて、 眼前の審問官から意識が逸れるのだった。]
(45) 2015/01/18(Sun) 03時頃
|
|
……アルビーネ、ちゃん。
[アルビーネの背中から、抱きしめるように腕を回した。 抵抗を受けるなら、すぐに離すけれど。]
そう、ね。大丈夫…… 大丈夫、よ。
[それから、立ち上がる。 手には長棒を。ちゃんとついてきていた愛馬の手綱を手にして。 イリアのところへ行こうと、決意とともにぎこちなく微笑む。
早くしなければ。ノクロを失った人たちが悲しんでいるから。 理由を聞いて、事情を知って。
その先までは、わからないけれど。 焦燥感に支配され、正常な思考はとうに無い。 女は一人、惨劇の現場を離れた。**]
(46) 2015/01/18(Sun) 03時頃
|
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――んぐっ、!
[鏃を肌から引き抜いた。 血がざざ、っと幾つもの赤い点を描く]
へ、……い けに え?
[痛みに途切れ、しかし、戸惑いの色が色濃い]
なにそれ、メイ、ちゃんの 謂ってた 夢の、……邪法みたいな
……うそだろ、シスターだぜ……
(47) 2015/01/18(Sun) 03時頃
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嘘じゃない……。
[ハイヴィの言葉に応えるように>>47 俯いたまま、ぽつぽつと言葉を綴る。]
私、ノクロ様をお守りすることが出来なくて――… それどころか、ヒューゴさんに守って貰いながら 逃げることしか出来なくて――……っ
[僅かに肩を震わせながら、必死に嗚咽を堪えるのだった。**]
(48) 2015/01/18(Sun) 03時頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 03時頃
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――公正は、公正です。 教会法に則り、あなたたちの罪を裁き、然るべき刑に処します。
[冷たい目線で、リーリ(>>43)と倒れるヒューゴを見遣ってから]
彼については……彼が負傷したのは、割って入った本人の無謀によるもの。 付け加えるなら――もし異端をそれと知って庇ったなら、その者にも罪は連座しますから。
[男への誤射については、いささかの強弁になっただろうが]
(49) 2015/01/18(Sun) 03時半頃
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|
[イリアが、生贄をと。それを耳にすれば、吐き捨てるように]
……、世迷い言だ。もし、シスター・イリアがそうならば。 一昨日、ひとりで教会に泊まった私が、どうして生きている。
[ただ、それでも、そのまま襲い掛かることはしなかった。 教会関係者だからと盲信しないのは、元来が、身内の信仰を調べる機関であるから**]
(50) 2015/01/18(Sun) 03時半頃
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審問官 シーナは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 03時半頃
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……、リーリさん…… ――
[自身の髪をぐしゃりとかき混ぜようとして痛みに其れを諦める。視線はケーリーがイリアを連れて行った、教会のほうをちらりと見た。 庇うように立つリーリの横、少し前まで歩み出た。 モーニングスターを持ち出す様、片眼を瞑って見やる。]
はっ、……痛って、
……やーっぱ 気に食わないの、 かわいい顔してんのに、もったいなー 、い……
[>>49 憎まれ口めいて、シーナにそう言い放った。]
――わっかんねーなら、確かめてみればいいんじゃん、 ……本人もいるんだし さ
[そう、その後ろ。フィリーネが既に向かっていることに気づくのは、もう少し。**]
(51) 2015/01/18(Sun) 04時頃
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|
[ぼんやりとした意識に、たくさんの声が降ってくる。 繋ぎ合わせて、状況を理解した。]
異端審問法第31条。何人も、法の定める手続きによらなければ、その生命もしくは自由を奪われ、又はその罰を科せられない。 [目を開け、ゆっくりと体を起こす。]
38条1。何人も、自己に不利益な供述を強要されない。 38条2。強制、拷問もしくは強迫による自白又は不当に長く拘留、監禁された後の自白は、これを証拠とすることができない。 38条3。何人も、自己に不利益な唯一の証拠が本人の自白である場合には、有罪とされ、罰を科せられるようなことにはならない。 [静かな声で、諳んじた。]
今ここでおとなしく拘束されれば、俺たちには、落ち着いた場所で、法にのっとった、適正な取り調べを受ける権利があります、よね? 貴女が本当に異端審問者なら。 [痛みに顔をしかめつつ、前で武器を構える異端審問者(>>41)と言うよりも、寧ろリーリに聞かせるために言葉を紡いだ。]
(52) 2015/01/18(Sun) 10時半頃
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俺の怪我は、武器によるものではありません。調べれば、わかると思います。 [自身は実際に見ていないからわからないが、少なくとも左腕の傷は、広場の惨殺体に残されたものと、同じ、何かによる噛み傷であった**]
(53) 2015/01/18(Sun) 10時半頃
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/* 日本国憲法より。 引用だめだったらいけないからちょっとずつ変えてたり。
(-29) 2015/01/18(Sun) 10時半頃
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/* ははは暗黒中世にそんな良心的な法があるわけないじゃないか拷問上等ですよ(
といいつつ法ができてしまったものはしかたない!
(-30) 2015/01/18(Sun) 10時半頃
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……まあ、そうなる。
[倒れていた男の言葉に、頷いた。 現実には、異端摘発が優先される場合も多いとはいえ。 その実際がどうであれ、少なくとも、建前上はそうなっている。溜息と共に、肩の力を僅か抜いて]
……シスター・イリアこそが下手人だと、告発するというなら。 私は異端審問官として、その告発を受理し、彼女のことも同様に調査する義務がある。
抵抗せず、逃亡の恐れもないなら、現状では拘束まではしない。傷の治療も必要だろう。
[そう告げて、ナイフを構えたままのリーリの反応を待った**]
(54) 2015/01/18(Sun) 11時頃
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/* あーーーハイヴィが怪我してる…… そこが傷つくのはかなりの 追い打ち
しかもやったのはシーナだ。 フィリーネの判断はどっち
信じるから、シーナがうそをついてるとはおもわないよ なにをいうかなあって
(-31) 2015/01/18(Sun) 11時半頃
|
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[リーリの横に並んだ男に、視線を少し移して]
気に食わなくて結構。 元より、人に好かれる職ではない。
……私の顔が、いまこの状況といったいなんの関係があるんだ。
[ちょっと睨んだ**]
(55) 2015/01/18(Sun) 11時半頃
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/* はっ。ハイヴィがシーナをくどいている! シーナについに春か!
>>55ちゃんと言及するシーナさすがシーナ
(-32) 2015/01/18(Sun) 11時半頃
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ポピー、聴こえるか? イエンツの傷が深い。
[声はいつもと変わらぬ早さ。 だが幻と目の前の状況に硬さは増す。]
結構な傷だ。 なるべく早く治療を頼みたい、が。
[一瞬途切れた間は意図的。]
(*1) 2015/01/18(Sun) 11時半頃
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利用させてもらうかも知れん。
[贄として。 最後まで儀式を終わらせる為の道具として。 茶番劇を演じてもらうやも。
聲はやはり重いまま**]
(*2) 2015/01/18(Sun) 11時半頃
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|
/* >>40のアルに罪悪感がちくちく こんな形でアルを強くさせちまってごめんなぁ…
(-33) 2015/01/18(Sun) 12時頃
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/* リーリもあんなに泣いてくれて罪悪感ちくちく
(-34) 2015/01/18(Sun) 12時頃
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|
/* ほにゅ 逃げるルートと殺されるルート、どっちもありかなぁと思いつつ ヘロイーズ時間ないっぽい?ので 時間がないようならさっくり殺されてもいいかなぁと思ってる でもせめて反撃はさせてね(はぁと
(-35) 2015/01/18(Sun) 12時半頃
|
|
[謝罪の声>>44が聞こえた。 今背へと向けられているのは少女にとって震える程に"こわい"筈だった目だ。]
だいじょうぶ……だい、じょうぶ……。
[乗り越えたと、フィリーネの抱いた印象とは裏腹に。 か細く繰り返す声は崩れ壊れそうな自分を必死に保ち、張り詰めるような響きを帯びていたが。]
…………っ!
[背後から優しく抱きしめられた。 冷えた身体に伝わってくる温もりは同じだった。
助けてくれた人。 母親。 さっきまで一緒だった幼馴染。
いつだって"まもってくれた"その温もりに、また涙が落ちた。]
(56) 2015/01/18(Sun) 13時頃
|
|
……ノクロ……。 [温もり離れ、人と馬の足音は遠ざかっていった。 幼馴染の乱れた髪を撫で整え、その手を胸の上で組ませた。]
わたし、がんばる、から。 まもってもらった、から。
[がくがくと震える足で立ち上がる。]
(57) 2015/01/18(Sun) 13時頃
|
|
イリアさんが、ころしたの?
[血に汚れた少女が異端審問官たちに声をかけたのは。 一触即発の空気が多少は落ち着いた頃だろうか。]
ノクロを……メイちゃんを。
[二つの目が涙に濡れたまま、向けられていた。**]
(58) 2015/01/18(Sun) 13時頃
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/* そうだね……まだメイちゃんが死んだこと知らないんだよね…… もし朝起きてから動く流れだったら、ちゃんと広場にいって信じるこころが揺らいだり何だりとあったようなイメージを当初していたが
それどころじゃない夜が長いぜ
アルビーネちゃんぎゅっぎゅっ
(-36) 2015/01/18(Sun) 13時半頃
|
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[誰にも告げていない、女の過去。 失った記憶は今まで戻る事はなかったけれど、 ただ、手放すまいと、過去を抱いていた。
朝日が照らす、雪の上。 血の赤に混じって光る、金色のロケット。]
そう、たいせつな、
[>>10落ち着かせるような、その声は。 やはりどこか懐かしく、嬉しそうに、わらう。]
金色の、ろけっと。
[>>14問いには、咳き込みながらもそう返す。 彼女の瞳は、雪の上で光るロケットを、 見つけられたか否か。]
(59) 2015/01/18(Sun) 13時半頃
|
|
わたしは、
[>>*0イリア。ただの、イリア。魔法具《アーティファクト》のイリア。 あの人たちの、お人形。実験道具。]
(*3) 2015/01/18(Sun) 13時半頃
|
|
わたしは、だぁれ?
[問いの答えを、女は持ち合わせていない*]
(*4) 2015/01/18(Sun) 13時半頃
|
|
[ぱたた、傷口から血が溢れ落ちる。
何かに刺された、腹の傷。 何かに裂かれた、胸の傷。
真実を知る者ならば、気付けよう。 リーリのナイフでは、このような傷は付くまいと。 その傷を負わせたのは、たとえば――、 ノクロの亡骸の傍に落ちている薙刀であると。]
………… ぉ、
[おにいちゃん。 触れるぬくもりに、何故その言葉が浮かんだのか。 女はわからない。理解できない。
ひゅうと吐き出した息は熱く、 心地よさに閉じてしまいそうな瞳を、押し留める**]
(60) 2015/01/18(Sun) 13時半頃
|
狂信者 イリアは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 13時半頃
|
/*しまった超読み逃してるじゃん
そこらへんにペンダント落ちてるのか ひあああああ
(-37) 2015/01/18(Sun) 13時半頃
|
|
だいじょうぶ。 わたしは、捧げられるために、ここにいるの―― 、
[女は、知っていた。 邪法のために利用されたその後は、贄になることを。 魔力が循環している魔法具を、捧げる事を。
あの人たちが喜んでくれるのならば、 贄になることも厭わない。]
あなたたちの願いを叶えることが、できるなら。
[喜んで、この身を差し出そう。 それが、女の願いなのだから。]
(*5) 2015/01/18(Sun) 14時頃
|
|
ああ、でも……ひとつだけ。 わたしの、ペンダントだけは――捧げないで、ほしいの。
[雪の上で光るペンダント。 誰か、見つけることが出来ただろうか。]
誰にも、譲れない……わたしの、宝物。
[これだけは、自分のものでありたいと**]
(*6) 2015/01/18(Sun) 14時頃
|
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/* うわこれ迷うな。 まよう…… イリアのペンダント、取って行きたいんだが うううん。 あたし以外にペンダント知ってる人いる?
うううううん 拾ってからいったってことにしていいかな な
(-38) 2015/01/18(Sun) 14時頃
|
|
/* 俺の死体まわりが団子状態だけどどうすんだろ 固まってると赤がやりにくそうだけどこっから離脱すんのも難しそうだしなぁ
(+11) 2015/01/18(Sun) 14時頃
|
|
──立ち去るその前に──
[>>56アルビーネという少女に、こんなに近づいたことはなかった。 抱きしめた身体は、冷えているけれど、確かに温かかった。 生きている温もり。 あの人の命が、つないだ命。]
もう、大丈夫……
[辺りを見回せば、>>59金色のロケットはすぐに見つかった。 これを渡せば、きっとイリアも落ち着いてくれる。 笑みは硬いまま、平和の幻を見て、手綱を引いた。]
[落ち着いて、話し合って、理解して。 その先に、失ったものが戻ることはないというのに。*]
(61) 2015/01/18(Sun) 14時半頃
|
|
[シーナに対してはギロリと睨めつけるが>>49>>50 ヒューゴが気付いたとあれば>>52 心配そうにそちらに視線を向けた。]
ヒューゴさん……。
[彼は冷静だった。少なくとも、自分よりずっと。 ヒューゴの言葉に頷き、ゆっくりと深呼吸。 深く息を吐いた後、暫し目を瞑り。 数秒の後、ぱちりと栗色の瞳を瞬かせた。]
(62) 2015/01/18(Sun) 14時半頃
|
|
すみません。もう、大丈夫です。 ハイヴィさん、ありがとうございました。
[そう告げて、ナイフを仕舞う。 ハイヴィの元へと視線を向ければ、褐色肌に滲む血の色に 思わず眉を寄せた。]
さっき、シェーラがヘロイーズさんを探しに行くと言ってたから…… ロッテさんの具合のことを伝えて看て貰うようお願いしたのだけど、 一緒に看てもらいましょう。
[シェーラとヘロイーズ、そしてロッテが今どのようになっているのか。 知らぬが故に、申し訳なさそうに切り出す。]
(63) 2015/01/18(Sun) 14時半頃
|
|
[ヒューゴの方にも向き直って、 自分以上に怪我を負っている彼の姿に、思わず唇を噛む。]
すみません、巻き込んでしまって……。 あの、ありがとうございました。
[ヒューゴとハイヴィには、素直に礼を述べるのに。 シーナと目があえば>>55、不機嫌そうに視線を逸らした。
……相手への反発もある。 だが、それ以上に今イリアがどうしているかが気になりもして、 彼女の姿を目で探すのだった。]
(64) 2015/01/18(Sun) 14時半頃
|
|
[暫し視線を彷徨わせれば、アルビーネの姿が。>>58 決意を表したような彼女の姿に、思わず息を飲む。
主を守れなかった自分を心の中で責めながらも。 今は、主の大事な人に、かける言葉も見つからずに。
ただ、その言葉を肯定するかのように、一つ頷いた。**]
(65) 2015/01/18(Sun) 14時半頃
|
メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 14時半頃
|
/* フィリーネさんが……フィリーネさんが……。
あれ? これひょっとして久しぶりに最後まで生きてる流れ……?
(-39) 2015/01/18(Sun) 14時半頃
|
|
/* この時間に既に表喉が半分切っている(´・ω・`)
プロも1dも2dも飴もらってるんだよなぁ。 うー、喉調整出来ない子ですみません。
今夜は動きおとなしめでもいいかな。多分。
(-40) 2015/01/18(Sun) 14時半頃
|
|
あ、はい。ご配慮、感謝します。 [拘束はしない。という言葉(>>54)に一つ、頷く。それから、 落ち着きを取り戻した様子のリーリ(>>62)を見て、ほっと息を吐いて。]
いえ。気にしないでください。もとはと言えば、俺をこの時期にここに寄越した教授が悪いんですし。 [間違ってはいないが、ひどいとばっちりである。]
ヘロイーズさん、と言う方が、お医者さんなのですね… シェーラさんと一緒、ですか… [言って、少しの間。]
あっちです。 [違わず、二人のいる方向を指差した。]
(66) 2015/01/18(Sun) 15時半頃
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…あ。 [新たに聞こえてきた震える声に、視線を移す。 昨日助けてくれた、狩人の子(>>58)。その前髪は短く切られ、無残な傷跡をさらしている。 痛かっただろうな。と脈打ちながら血をしたたらせる傷を抱え、場違いに思いながら、狩人に一つ頷いて、 立ち上がって、異端審問官の方に体を向ける。]
(67) 2015/01/18(Sun) 15時半頃
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法の名のもとに。俺は、シスター・イリアを、下手人として告発します。 [まっすぐ彼女の目を見て告げた言葉は、冷たく響いた。 日が、登ろうとしていた**]
(68) 2015/01/18(Sun) 15時半頃
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/* 視線あってなかった! リーリの横にいる男に向いてたよ視線wwwww
ごーめんなさーいw
(-41) 2015/01/18(Sun) 15時半頃
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/* >>68 わ、これ格好いい!
(+12) 2015/01/18(Sun) 16時半頃
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──わかりました。 審問官シーナ・ロイドの名において、シスター・イリアに対する告発を受理します。 主の御名と法典に誓って、予断なく双方の話を聴いた上で、判断を下すことを約束しましょう。
[職責は果たすと、頷いて]
(69) 2015/01/18(Sun) 17時頃
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[モーニングスターは腰に差し直して。 足元のクロスボウを拾い上げ、ハンドルを回して矢をつがえる──双方を公平に扱うなら、同じ警戒で以て臨まねばなるまいから]
私は、シスター・イリアに事情を尋ねに。 あなたたちは──まあ、確かに医者ですね、まず。
[ヘロイーズ、医者。そんな単語に、頷いた**]
(70) 2015/01/18(Sun) 17時頃
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―教会近く―
――ん
[>>52 倒れたままのヒューゴ、が口を開く。 衝撃的なことが多すぎて、意識が廻っていなかった。]
うお、さーすが、学者 さん。
[詳しくは分からないが、そう呟いて。 シーナ>>55 出来る限り飄々と、応えた。 気に食わない真の理由は口にせず]
状況にはあんまりカンケーないなー。 オレの、個人の感想。
[ちゃんと、顔を直視しながらであったという]
(71) 2015/01/18(Sun) 17時半頃
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いいんよ。 オレが勝手に割って入っただけだし
[>>63リーリには気にすんな、と片手を挙げて。 とりあえず聞きかじりの止血を自分で施す態]
ま、そりゃそーか、センセー探しにいこっ、か。 ……――、
[>>58 アルビーネの声がした。 ハイヴィは肩を押さえたまま、 やがて朝日が差し込む広場、惨状の中。 明るく軽く謂うよう努めるのにも限界がある。]
(72) 2015/01/18(Sun) 17時半頃
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/* 第二の混戦となりそうでしたが、格好良く無事にすみそうですわね。 今夜の戦闘はどうなるかしら。というより、24hという時間の中で今日の墓をと考えるとエト-セスあたり落ちそうですわね。
(+13) 2015/01/18(Sun) 18時頃
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……あら、私は真剣ですよ? 医術を発展させる為には、より正確なデータが必要。 それなら鼠や猿より、人間を使う方がいいでしょう?
[>>20 上に伸ばされるシェーラの腕を、 逃すまいと強く握り、注射針をあてがう。]
ねえ、私に見せて下さい。 どの位で目が見えなくなるのかしら。 四肢の痙攣は? 呼吸はいつ止まるんです?
知りたい。ねえ……もっと教えて。
[好奇心に見開かれた目が、腕を捕える。 だが、腕に針先を刺しこもうと夢中になるあまり、 彼のもう片方の手に握られた小石に気付かない。]
(73) 2015/01/18(Sun) 18時頃
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―教会近く―
[ノクロの遺体を、血塗れの薙刀と共に視界に入れる。]
……ねーわ ホント 成人前にいっちゃったら酒も勧めらんねーじゃん
[小さく小さく吐き出した。メイもずたずたに裂かれて――夕方には、話していたのに。手先が冷えていく。]
なんで ……
[ぎゅ、と眼を閉じて、開く。 >>66ヒューゴの指差した方へと顔を向け、「ありがと」と、謂ってから歩き出しかけ]
(74) 2015/01/18(Sun) 18時頃
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/* 仕切りなおす様子がないってことはこのまま襲撃する気なのかな ヘロイーズうううシェーラあああ
シェーラのかっこいいところまだみてないの
(-42) 2015/01/18(Sun) 18時頃
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痛ッッ!!
[>>23 シェーラの手放した小石が、地面に落ちる。 付与魔法を掛けられた石は、ゴム毬のように反射し、 覗き込んでいた医術師の頬を下から捕え、殴り上げる。]
く、 な 何を……!
[集中が逸れたせいで、魔術書の制御を手放してしまい… シェーラを縛り上げていた荊が、僅かに緩んでしまう。 彼が縄を燃やしだすなら、一歩引いて魔術書を護り。]
はあもう… じっとしていてくださいよ。
ちょっと、ちくっとするだけですから。 痛くありませんよ? ね?
[予防接種を嫌がる子供をなだめるように、笑う。]
(75) 2015/01/18(Sun) 18時頃
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そうだ 異端審問官さん。
さっき 咄嗟にボウガン逸らしたろ
そういうとことかも、 かわいいかも。
[謂い逃げ、謂い捨て。 改めてヘロイーズとシェーラが向かった方へと足早に、或いは走って。剣の柄からは手を離さない。――そこで>>73何が行われているかはまだ知らず。雪は足音を明らかにし、近づいていった]
(76) 2015/01/18(Sun) 18時頃
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……あら。やっと死んだ。
[>>311二人が対峙する背後で、ロッテが事切れた。 魔術書のページが捲れ、中の赤黒い文字が光ると、 ロッテの遺体を光が包み、祭壇へと転送する。 それと呼応するかのように、文字の赤みが増した。]
……ああ、感じる。 これでまた、夢に一歩近づいたのね。
[己の中で脈打つ赤い赤い鼓動に、頬を赤らめた。 生贄が捧げられる度、邪法使いは力を増していく。]
おやすみなさい。全てが終わる頃には、 私も究極の医術を手に入れているでしょう。
そしたら、また別の命で治してあげますから。 お祭りに行ける丈夫な身体、欲しかったんですよね?
(77) 2015/01/18(Sun) 18時頃
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[変化が起き始めたのは、魔術書だけではない。]
……ふふ。 やっと始まった。
[>>1:448 昼間、彼女がエトの腕に巻いたあの腕輪。 嵌め込まれた赤い宝石が、僅かに熱を帯び始める。]
私、ひとことも言っていませんからね? 「装着した人間」に回復効果があるなんて。
勝手に勘違いしたエトさんが悪いんです。 まあ、今更気付いても二度と外せませんけどね。
[>>2:188 その正体は、イリアのものにも通ずる赤石。 人間の命を、少しずつ喰らい取って邪法に捧げる試作品。 傷の治りが良くなるのは、邪法使い達の方なのだ**]
(78) 2015/01/18(Sun) 18時頃
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ええ、聞こえますよ。 …、そう…… イェンツさんが。
[>>*1 ファルケの言葉に、沈んだ声で応じる。 嗚呼、怪我人が居る。早く治してあげたい。]
分かりました。 ただ、此方もまだシェーラさんが片付いていなくて。 少し到着が遅くなるかもしれない。
大丈夫、傷の修復に使える命は用意しておいたの。 ……だから私が向かうまで、なんとか持ち堪えて。
[腕輪が作動した今、エトの命で時間は稼げる筈だ。 だから、一刻も早くシェーラを殺してしまわなければ。]
(*7) 2015/01/18(Sun) 18時頃
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―教会近く―
……わかった。
[問い掛けにリーリとヒューゴが無言で頷くのを見て、短く返す。]
わたしも教会に。 フィリーネさん、追い掛ける。
[医者――ヘロイーズを探し、治療に戻るという三人へ背を向ける。 異端審問官と同行することになるのだろう。 幼なじみの血が付いた手は弓をきつく握った。
やはり血に汚れたお守りの光は、朝日に紛れ消えてしまっていた。**]
(79) 2015/01/18(Sun) 18時頃
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ええ。生贄が必要なのは皆同じですから。 でも、まだ救える命なら、私は生かしたい。
[>>*5 身を捧げてもかまわないという彼女を宥める様に。]
それが医術師としての、私の使命だから……
[>>313 シェーラの言葉など、彼女の耳には届かない。 誰かの怪我や病気を治す為に、別の誰かを犠牲にする。 その無意味さに、禁術の虜となった今は気付かない**]
(*8) 2015/01/18(Sun) 18時半頃
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―シェーラとヘイローズの元へ―
あ、あれか? ――おーい!
[されど何か様子がおかしいか。>>75 剣を鞘から引き抜いて、足早に、向かう**]
(80) 2015/01/18(Sun) 18時半頃
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/* 待ってハイヴィあなた何を言ってるの(動揺
動揺しつつ電池が! 渋滞が!!
(-43) 2015/01/18(Sun) 18時半頃
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……は、……?
か、かわいいって、あれは……!
[狙った以外の相手が射線に入ってきたから当然で──そんな反論をする前に、さっさと去っていかれて]
……わけが判りません……かわいい、なんて。
[そんな単語を向けられるのは、十年振りくらいだろうか──どういう顔をすればいいのか、もう忘れてしまった]
……、ん、ん。 行きましょう……シスター・イリアが下手人なら、皆が危うい。
[咳払いして、同じく教会に向かうというアルビーネに**]
(81) 2015/01/18(Sun) 18時半頃
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/*ひっ・・・ ヘロが殺戮の種すでに巻きまくってたこの衝撃 怖いですわ怖い
(+14) 2015/01/18(Sun) 19時頃
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ーエトワール店内ー
くっそ…案外ひでえじゃねーの。やってくれちゃってまあ…
[誰か人間に会えば良いと思っていたが、今の怪我で自宅にただ戻のは自殺行為だ。それは分かっていたが、ひとまず傷の手当てをしないことには次の方策も立てようがない。血でべっとり濡れた服を脱ぎ、包帯を手早く巻いて応急処置にする。それでも呼吸をすると傷が痛む。]
まさか肺はなんともねーだろーけど……
[妙に体がだるいのがヘロイーズの腕輪のせい>>78だと気づくことはない。ひとまずセスが来れば裏口から出ることを考え、人が通りかかるのを待つことにする。手元に置くのは、護身用のスリング。打ち出すのはジェム。といってもないよりはまし、といったところではあろうけれど]
(82) 2015/01/18(Sun) 19時頃
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[上着だけをアルビーネに託すと、入れ替わる様に フィリーネが彼女に近付いた。 見て見ぬふりをして、修道女の体を抱き上げる。]
無理をするな。 必ず見つけるから、今は傷が先だ。
[この傷を押してでも探そうとするペンダントは何なのか>>59 無くなりはしないだろう。 それよりこの寒さの中に怪我人を長くは置いておけない。]
(83) 2015/01/18(Sun) 19時半頃
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喋るな。
[途切れた言葉>>60を無理に押し留める。 傷の深さに眉を寄せる。 一度振り返り、鈍銀の光を放つ獲物を見た。 あれはノクロが使っていた武器。]
……その傷、ノクロ、なのか?
[そこまでは容易い。 だが何故ノクロが。 そしてノクロの傷は誰が。 それを探す事無く、抱えた体を教会へと。]
(84) 2015/01/18(Sun) 19時半頃
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聞こえたか? もうすぐ助けが来る。 [腕の中の温もりがとても重く感じる。 同胞だからだ。 そう信じて、繋がる聲>>*7に安堵して、もう一度抱き直した。]
ペンダント。判った、それはお前のものだ。 安心しろ。
[金色のロケット。 また幻が視界の端で揺れた。 こんな時、自分に医療術が使えない事が口惜しい。]
(*9) 2015/01/18(Sun) 19時半頃
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間に合ってくれ。
[思わず口に出してしまった。 誰かを助けるための言葉等すっかり忘れていたのに。
それでも、心の片隅に腕の中の存在を殺さなければいけない可能性は ひっそりと残っていた。]
(*10) 2015/01/18(Sun) 19時半頃
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猟師 ケーリーは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 19時半頃
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/* あれ、役職読み違えてたのかな……。 まぁいいか。どうなるのかな。
(-44) 2015/01/18(Sun) 19時半頃
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- 教会へ -
[一昨日は夕食を、昨日は不安な夜を。 人々の心を命を守って来た教会は、 邪法に染まった2人を拒絶するかのように突き刺すほど冷たい 空気に満ちていた。]
ひとまず血止めをしないと。
[礼拝堂の長椅子へと彼女を横たえると、シーツやカーテン、 使えそうな布を両手に抱えて戻る。 傷だけでなく露わになった肌も隠そうとした所で、 胸元に輝く血とは違う赤>>2:188に気付いて手を止めた。]
これは……。
[邪法を使う者同士。惹かれる様に思わず手を伸ばしていた。]
(85) 2015/01/18(Sun) 20時頃
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/* あ、あってた。
となると、やはりわかってないのは狩人さんか。 どなたかしら。(きょろきょろ)
(-45) 2015/01/18(Sun) 20時頃
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[ヒューゴが指させば、ふと笑みを零す。]
そっか。シェーラの居場所なら、探せるんですもんね。
[そう言って、彼の指し示す方へ向かおうかと。 告発の言葉を聞き、そちらに向かうという審問官には、 そちらを見ることはしなかったが。 アルビーネも共に行くとなれば、やはり気がかりで。]
……どうか、お気をつけて。
[聞こえるかもわからぬくらいの声で、ぽつりと告げた。]
2015/01/18(Sun) 20時頃
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[ヒューゴが指させば、ふと笑みを零す。]
そっか。シェーラの居場所なら、探せるんですもんね。
[そう言って、彼の指し示す方へ向かおうかと。 告発の言葉を聞き、イリアの元に向かうという審問官には、 そちらを見ることはしなかったが。 アルビーネも共に行くとなれば、やはり気がかりで。]
……どうか、お気をつけて。
[聞こえるかもわからぬくらいの声で、ぽつりと告げた。]
(86) 2015/01/18(Sun) 20時頃
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―シェーラとヘロイーズの元へ―
[ヒューゴとハイヴィの怪我の様子を気にしながらも、 シェーラを追うと言ってたロッテのことも気にかかり、 自然と足が逸る。]
…………え?
[だが、二人の様子が目に入れば、 どうしたのだろうと小さく首を傾げた。]
二人とも、どうし……。 あれ、シェーラ。ロッテさんが追ってこなかった……?
[シェーラを追っていったはずのロッテの姿が見えないことに 不安を覚え、呆然と呟くのだった。]
(87) 2015/01/18(Sun) 20時頃
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猟師 ケーリーは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 20時頃
メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 20時頃
審問官 シーナは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 20時頃
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──教会へ──
[愛馬の足で、教会まで駆ける。 早くと焦って来てしまい、自分が一人だって気づきもしなかった。]
……誰か。 イリア、…… ケーリーさん、いますか!
[扉を叩き、高い建物を見上げる。]
忘れ物を、お届けにきました。
(88) 2015/01/18(Sun) 20時頃
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あ、はい。 あの、シスター、影の魔物を、従えています。気を付けて。 [イリアの元へ向かうという人を送り出して、]
あ、はい。俺も。 [捜したのは医者ではなく、一緒にいるかもしれないシェーラの場所。でも、彼が店とは違う場所にいるみたいだから、たぶん一緒にいるのでは。と当りを付けて。そこへ向かうという酒場の店主さんについて行こうとして、]
…わあ。 [審問官たちの立ち去り際に酒場の店主さんから放たれた言葉(>>76)と、審問官が明らかに動揺の色を見せた(>>81)のを見て、天然たらしってすごい。とぽつり。]
(89) 2015/01/18(Sun) 20時頃
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[それから、二人に付いて行こうとしたけれど、元より体力のあまりない方で。しかも、先ほどその少ない体力を使い果たしかけて、さらに、現在進行形で、出血と砕かれた骨が、体力を奪い続けて行く。]
…はっ [立ち止まって、小さく息を吐く。寒くて仕方ないのに、汗が噴き出す。]
…あー… [小さくなる背中に、声をかけることもできず、]
結構、まずい、かも。 [目的地までたどり着く前に確実に力尽きる。 確信を持って、どうしようかと視線をめぐらして、]
…ん? [近く。一軒の家から、小さく明かりが漏れているのに気づく。 思い足を何とか動かして、そちらに向かって。]
すみません。 [こん、こん。と、倒れこみそうになるのをこらえながら、扉を叩いた。 「エトワール」という看板が、ちらりと視界の端に見えた。**]
(90) 2015/01/18(Sun) 20時頃
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今じゃっ!
[小石は狙いたがわずヘロイーズの顔に当たる。 我が輩がひっぱたくよりも痛いじゃろな、あれ。
頭の隅で余計なことを考えながらもやることは忘れぬ。 荊がゆるんだ隙をついて、小石を手放した腕を腰のランタンへ]
制御はせん、思いっきり行くからの。 付与:火の踊り《エンチャント・ファイア》・発火《エンチャント・ファイリング》
[かけるエンチャントは火の強さを高めるものと、火の付きを良くするもの。 旅用品として役に立つエンチャントの一種じゃ。 それらを使ってランタンの核として使われておる魔石から無理矢理火を起こす。
激しく熱いどころかランタンを下げておる腰の一部が火傷したんじゃないかの。 まぁそれでも荊を燃やすことには成功した。 ランタンを手に持ち荊を焼き払う]
(91) 2015/01/18(Sun) 20時頃
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「今から殺します」って言われてはいそうですかとじっとしている馬鹿がどこにおるかの。
[燃えるランタンを掲げながらじりじりと後ずさる。 あれはまずいの。 しかし……]
……すまぬ……すまぬ、ロッテ……
[ロッテを守れんかったことに唇を噛みしめる。 ランタンでも投げつけて逃げ出そうか、そう考えた時に声が聞こえた>>80]
(92) 2015/01/18(Sun) 20時頃
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ハイヴィ? いかん!こっちに来てはいかんの!!
ヘロイーズガロッテを!ロッテを殺しおった!! 戻れ!皆に伝えるんじゃ!! 詳しい話はそれからじゃ!!!
[後方にいるであろうハイヴィに、そちらへ顔を向けて叫び返す。 一人なら逃げ出そうと思った。 情報を伝えるために、逃げ出そうと。 けれど誰かいるならば、そちらに伝えてもらった方が安全に違いあるまい。
その声はリーリ>>87にも聞こえたじゃろうか]
(93) 2015/01/18(Sun) 20時頃
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/* おぉ、うまい具合にばらけている! ヒューゴさん素敵!
(-46) 2015/01/18(Sun) 20時頃
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/* そして天然たらしに笑ったwうんww
(-47) 2015/01/18(Sun) 20時半頃
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/* 発火《エンチャント・ファイリング》を爆発《エンチャント・エクスプロージョン》にしなかっただけ偉いと思う(単純に一般人を超過すると思っただけ
(-48) 2015/01/18(Sun) 20時半頃
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/* ロッテ様のことをロッテさんと言ってたー私のばかーーーっ
(-49) 2015/01/18(Sun) 20時半頃
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[――第三者から見れば、失策だった。
気が急いていたのもあろう、 遠くなる足音、リーリを追う。 >>90 更に後ろの足音に気づくのは遅れて、先にシェーラとヘイローズの姿を捉えれば、ハイヴィの意識はそちらへと向いてしまう。]
あん?お嬢さんもこっちに、来てたん…?
[剣は利き手に。痛みで常のキレはないだろうが。]
は?――センセー が ? ころ、した?
あ ?
[状況を飲み込むのを、思考が一瞬、拒否した。]
(94) 2015/01/18(Sun) 20時半頃
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なんだってんだよ、もぉ…!!!
[村の、村の中で、こんなことがあるなんて。 最速の動作から少し遅れて愛用の剣を構えた。]
っ、シェーラっちもこっち来い!!!
(95) 2015/01/18(Sun) 20時半頃
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[シェーラの声>>93が響けば、思わず目を見開く。 後に続く姿が見えなくなっていることに気付く余裕は、今はない。]
うそ――…ロッテ様まで……?
[昨夜の温かい食事を思い出せば、目の前が真っ暗になる。 つい昨日のことだ。あの時はノクロ様もいて。 ロッテが来てると知れば動揺し、微笑ましく見ていたものだ。>>2:52
それなのに。 二人が、もう居ないだなんて――。]
(96) 2015/01/18(Sun) 20時半頃
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そんな……ヘロイーズさんが……? 貴女まで、邪法とやらに取り憑かれてしまったの……?
[全身を強張らせたまま、呆然とヘロイーズを見つめた。]
(97) 2015/01/18(Sun) 20時半頃
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く……
[>>80>>87 向こうから聞こえてくる声。 >>93 その声に、シェーラが彼女の正体を叫ぶ。]
先に喉を潰してしまえば良かったですね……
[かくなる上は、一か八か。]
(98) 2015/01/18(Sun) 20時半頃
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/* 夜更けから明け方までファイトしてたって、シェーラもヘロイーズもすごいなってことになるんだけど、本当に全部夜の間に進むのもしんどいんだよなあ……www
(-50) 2015/01/18(Sun) 20時半頃
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|
ちっ 違います!! シェーラさんが!シェーラさんがロッテさんを!
私が助けようとしてたのに! シェーラさんが、私まで殺そうとして…… こっちへ来ては駄目、逃げて下さい、早く!!
[紅く腫れ上がった頬を抑えて、叫ぶ、 ロッテの遺体は、もう此処には無い。 少しなら、混乱させる余裕はあるだろうと。]
(99) 2015/01/18(Sun) 20時半頃
|
|
……リーリっ……なぜお前までっ!!
[ハイヴィの後ろに見えた影に先程よりも強く唇を噛んだ。 口の中に血の味がするの。 じゃがそんなことはどうでもよかった。 リーリを彼女だけは巻き込めぬ]
ハイヴィ!早くいけ! リーリを連れて……誰でもいい、皆に伝えるんじゃ!! こいつは、我が輩が足ぐらい素っ転ばして止めてやるからの。
(100) 2015/01/18(Sun) 20時半頃
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/*>>99あっこの展開好き すっごい
うん。うん。いいな
(-51) 2015/01/18(Sun) 21時頃
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――っ…?!
[ざり、と前に半歩踏み出しかけた足が止まる。>>99 シェーラとヘイローズ、視線を左右に振って、2人を見た。 ぐ、と柄を握る手に力を込めて]
よしてくれよ…… 「嘘つきは誰だ」なんてお子様のお遊戯だけでじゅーぶんだぜ…。
(101) 2015/01/18(Sun) 21時頃
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は?
っ、白々しすぎるじゃろ、お前はっ!!
[意外な言葉>>99に目を丸くして。 信じてくれと言わんばかりにハイヴィとリーリを見つめてやった。
こっちにこい?>>95行けたらよかったかもしれんの。 行かずにこうやって離れている方が、きっと安全じゃから。 リーリが来たならなおさらじゃ]
(102) 2015/01/18(Sun) 21時頃
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/* うわーうわーヘロイーズいいなぁ。 こういう時お医者様って肩書きついてるとそっち信じたくなったりしそう。
(+15) 2015/01/18(Sun) 21時頃
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ーエトワール店内ー ……ん?
[あまり長くとどまれる場所でないことは分かっている。多分血の痕をたどれば、セスにも場所の特定は容易いだろう。しかし少しでも安静にしていようと鳴りを潜めていたところ、ノックの音が外から聞こえた>>90]
知らん声だな…はーい、毎度です。 ちょっと待っててください、鍵開けますんでー。
[背中の痛みをこらえながら引きずるようにして体を扉の前に移動させる。セスではないようだが、念のために扉の横にスリングを持って潜み、鍵を開けた。]
(103) 2015/01/18(Sun) 21時頃
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/* ケーリーLWで考えてるのかな、赤は。 ヘロイーズは占いもあったけど
(-52) 2015/01/18(Sun) 21時頃
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シェーラさん貴方こそ! ロッテさんを殺しておいて、よくもそんな事を…!
[その目には怒りが溢れ、涙が浮かぶ。 女の武器は、涙だ。何だってしてやる。 上手くごまかせれば、それで良い。 信じないようなら、隙を見て消してしまおう。]
あの人の言う言葉を信じては駄目、 このままじゃ、皆殺される……!
私の事はどうなったって良いから…… だから、早くシェーラさんから離れてッ!!
[「仲間」に、酷い怪我を負った者が出たという。 嗚呼。早く片付けて、行かなければならないのに…]
(104) 2015/01/18(Sun) 21時頃
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|
[二人の主張は見事に食い違っている。 どうしたらいいのだろう……思わず、ハイヴィへと視線を向けた。]
ねぇ……私達が逃げたなら、 “嘘をついていない方”は……
殺されてしまうのでしょうか。 ノクロ様のように。
[そうと呟けば、ノクロが亡くなったことは二人に知れるだろうか。 栗色の瞳に哀しみを宿らせたまま、強く拳を握りしめた。]
(105) 2015/01/18(Sun) 21時頃
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―エトを探して―
……飽きた。
みんな楽しそうなのに、なんで俺は男の尻を必死に追いかけてるのかね。
[切羽詰まった聲にだいぶ気を散じて。
ぶんむくれつつ、エトを探す。 明るければ、血の跡を探すのも楽なんだけどな]
エトさんのはもう"使ってる"みたいだから、ほっといてもいいって気もしてきたぞー。
(106) 2015/01/18(Sun) 21時頃
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/* セスすっげえ会いたい
(-53) 2015/01/18(Sun) 21時頃
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こういう時、女って強すぎじゃろ…
[目に浮かぶ涙>>104 女って末恐ろしいの]
あーもう! 信じる信じないなぞ好きにしやれ! だた今はこの場を離れよ! それだけじゃ!事の顛末から信じればよかろ!
[ここに残ったら殺される、そんなことぐらいわかっておった。 それでもよかった。 ただ、今はこの場からリーリを逃がしたい。 それだけしか、我が輩にはない]
(107) 2015/01/18(Sun) 21時頃
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― →教会―
………… はい。
[>>84今更、隠す必要もない。 ひとつ頷くも、声はとても小さいもの。
誰が攻撃を仕掛けてくる様子もない、 今の内に少しでも、動けるようにならなくては。 意識を落とす事は無くとも、瞳はそっと閉じられて。
礼拝堂の長椅子へと下ろされた所で、薄らと瞳を開く。]
これ、 は 、
[伸びてくる手を、払うことはせず。 ただ、彼に見られてしまったことは、とても悲しかった。]
(108) 2015/01/18(Sun) 21時頃
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掏摸 セスは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 21時頃
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ノクロが、殺された……!?
[聞こえた呟き>>105にリーリを見つめて硬直した。 その様子から嘘をついているようには思えず、ただ信じられないというように呆然としてしまった]
(109) 2015/01/18(Sun) 21時頃
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/* 中の人がリーリを好きすぎるせいでリーリに大変ご迷惑をかけておるような気がいたしております(真顔
(-54) 2015/01/18(Sun) 21時頃
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[徹夜の捜索での疲労。水を吸って重く、凍えるように冷たい黒衣。慣れない雪道。 気は急いても、足取りは決して速くはない。荒い息を吐きながら、いまのうちにと]
……ところで、アルビーネ嬢。 ひとつ、諒解しておいてほしいことが。
シスター・イリアが……まあ、下手人と仮定する場合。 私は立場上、それを助けたあなたの師匠のことも、審問対象とせざるを得なくなる。 まあ、異端と知ってのことではないでしょうから、単に形式上の調査をするだけですが。
[走りながら喋るのは、更に体力を削る。 点々と残る血痕と深い足跡。続く馬の足跡。 それらを追うようにして、教会を目指した]
(110) 2015/01/18(Sun) 21時頃
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/* スリングって調べたら抱っこひもが出てきてびっくりした。 猟銃のことだよね…?
(-55) 2015/01/18(Sun) 21時頃
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/* しかしタイミングとかペンダントの話きいたのとかもろもろ含めて今イリアのところにいかねば逢えない気もしたんです
です
セスまた会えるかなあ
(-56) 2015/01/18(Sun) 21時頃
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これが、わたしのちから。 邪法のための、魔法具《アーティファクト》
[血に濡れた赤石が、キラリと光る。 傍らで蠢く、黒い影。 それはこの赤石があってこそ。
増幅させた魔力の質を、邪法に馴染むよう作り変える。 正に、この為に造られた魔法具《アーティファクト》]
だから ――――、
[紡ごうとした言葉は、戸を叩く声>>88にて遮られる。
長椅子の背を支えに起き上がり、 扉の方向へと視線をやった頃には、 開かれた扉から朝日が差し込んだか。]
(111) 2015/01/18(Sun) 21時頃
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―ヘイローズ、シェーラとの対峙―
アホかァ! 知らせろっつってはいそうですかって 背中向けられる状況じゃねーっすよこれ!
[切っ先はどちらつかずのまま、 リーリの言葉に、低く呟く>>105]
――多分な。
[さあ、それぞれの反応は、どうだったか。 ミルキーグリーンの眼を、僅かに底光りさせた。]
(112) 2015/01/18(Sun) 21時頃
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/* あああ、なんて悩ましい(わくわく
(-57) 2015/01/18(Sun) 21時頃
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―エトワール―
[中から返事と、鍵の開いた音(>>103)を聞いてほっとする。]
あ、はい。あの、すみません。怪我をしたので休ませていただけ… [扉を開け、一瞬誰も見つからず、首をかしげて、]
…! [武器が見えて、左腕を庇いながら、身を固くした。]
あの、もしかして、貴方もイリナさんに? [武器を持っているのは、彼女の仲間だからか、警戒されているのか。後者ならいい。と思いながら乾いた声で問いかけた]
(113) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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っ そ んな…… ノクロ くんが?
[打ちひしがれたように、その場に立ち尽くす。 誰かが生贄にしたのだ、笑いを堪えるのに必死で。]
一体…… 一体誰がそんな! シェーラさん、まさか貴方が!?
[驚きと怒りに満ちた表情で、シェーラを見つめてやる]
(114) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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[あの人たちの目的を。 彼らの願いを成功させる事が、わたしの存在理由だから。 それがわたしの、願いだから。
わたしを贄にささげてください。
遮られてしまった言葉。 彼らの言葉>>*8>>*10を聞けば、戸惑いしか生まれない。]
…… ふふ、やさしいのね。
[ただ、そんな強がりを。 死んだらそれまでという、あの人達とは違う反応に、 赤石と繋がる心臓がぎゅうと痛んだ。]
(*11) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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(シェーラっちはリーリだけは逃がしたいはずだ。 だって仲いいもんな。リーリ連れて逃げろ、だし。 ロッテお嬢さんが殺されたっていう。 死体はない。だが皆に知らせなくちゃならねえ。
――くっそ、どうするのが最善だ?)
(115) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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狂信者 イリアは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 21時半頃
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/* ヒューゴが入ってからにしたほうがいいよな…
(-58) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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/* たらしじゃないよ!!!
(-59) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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/* >>*11 大丈夫、俺は心配してません←
(-60) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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[二人の反応を見れば、再び困惑気味の表情が浮かぶ。 ただ、ヘロイーズの言葉>>114には、ゆっくり首を振って。]
……違うの。ノクロ様を手にかけたのは、イリアさん……。 今、審問官のシーナさんが、イリアさんのところに向かっているわ。
[そうと告げた。]
(116) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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/* 死にたいからバトルしたい! が!! 展開が少し動かないと時系列的に教会に入れない……!!
(-61) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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- 礼拝堂 -
[少し整いつつある呼吸に僅かに安堵の息を吐く。 それでも赤い石が輝く胸元に伸ばした手を振り払う体力も 気力も無いのか、隠す事はしなかった>>108]
これが、魔法具《アーティファクト》? そうか。 [この村ごと包み込む様な結界を張るだけの魔力。 1つ頷いて。]
これが壊れ無ければ結界は壊れない? それとも邪法の儀式が発動すれば終わるまでは解けないか?
[怪我人相手だが、大事なことだと確認する。 全て終わるまでこの村から出すわけにはいかない。]
(117) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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|
アホも十分承知じゃ! でも、それでも、リーリだけはっ!!!
我が輩がこの場に残れば足止めぐらいはできるじゃろ! 頼む、頼むのじゃ!!
[ハイヴィに頼み込む。 彼が信用出来るかなんぞ考えも至らぬ。 ただリーリをこの場から逃がすこと、それしか考えておらんかった]
すまぬ、リーリ。
[思わず呟きが口をついで出た。 ロッテを守れなかったふがいなさに、言わずにはいられなかった]
(118) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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―シェーラとヘイローズの対峙―
(そうカンタンにボロを出しちゃくれねーか…)
[シェーラとヘイローズを均等に見やり、 >>116リーリにちらと視線を向けた。 あの場で誰が犯人か言い合って、こっちでどっちがやったのやらないの]
どっちにしろ、 複数犯確定ってカンジかァ……しちめんどくせえ―――
(119) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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[それにしても、間近で見れば見るほど。]
(ステル)
[そう呼び掛けてしまいそうになった。 例え生きていたとしても、お転婆で、お姫様になりたかった妹が 淑女たる修道女になるはずがない。 何より、邪法に手を染める筈が無い。 そんな想いが目の前の真実を曇らせる。
彼女からの答えは貰えたか。
扉を叩く音>>88にびくりと肩を跳ね上げ、暫し考え込んだ。]
(120) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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|
………イリア、さん……
[>>116 リーリの口から出た「イリア」の名に、 ぴくりと、医術師の唇が僅かに震える。
それは、「イリアが下手人だ」という事実に ショックを受けるのとは、やや異なる反応。]
(121) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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|
……誤魔化せると思うか?
[扉の向こうの声は審問官や弟子と共にいた女のもの。 彼女達がいれば、恐らくイェンツは糾弾される。 フィリーネ1人だとしても、何か気付かれているかもしれない。]
(*12) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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―シェーラとヘイローズの対峙―
ちっ、――
[女の涙にも弱いが、 必死の頼みにも弱い男である。>>118 リーリを腰から担ごうとした。傷の痛みはこの際歯を食いしばって我慢だ。]
(122) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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|
シーナさん、が。
[エトが言っていた、火刑の異端審問官。 イリアは、只でさえ酷く負傷しているというのに。 そんな人間に、彼女が出会ってしまったなら。]
……では。シーナさんがイリアさんと交戦を?
[目前の二人は、一言も戦ったとは言っていない。 なのに、的確にイリアが戦った事を見抜き、尋ねる。]
(123) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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誰だ…あんた。
[見知らぬ人間の姿に>>113 スリングを構えたまま話しかける。いつものマイペースな様子はさすがに影を潜めて、ひどく剣呑に。]
イリア…?イリアさんがどーしたって? あの人がなんかあったんです? それよりあんた……セスはどーした?
仲間……じゃあ…いや、怪我してんな。ってことは別か…?
[男の怪我をしている様子に、些かではあるが警戒を解いて話しかけた。]
俺は襲われたんだが……あんたはその怪我、どーしたよ?
(124) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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[シェーラの様子>>118に、ふと寂しげな笑顔が零れる。]
足止めなんて言わないで。 私は――…シェーラが死ぬのも、いやだ……。
[仕える主を亡くし、さらに友まで自分を置いて逃げろと言う。 どうしていいのか。誰を信じたらいいのか。 答えはわからないけど――…それでも。 自分を助けたいという、シェーラの言葉だけは、やけに胸に響いて。
ぽつり、一粒涙が零れた。]
(125) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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ハイヴィは、ぴくり、と>>123片眉を跳ね上げた。
2015/01/18(Sun) 21時半頃
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[担ごうとされれば>>122]
ふぁ――!? ハイヴィさん、怪我!! 怪我!!
[慌てて声をかけはするが、抗うことはしない。 でも、続くヘロイーズの言葉には、小さく首を傾げた。]
いや、交戦しているかまではわからないけど……。 アルビーネさんと一緒に、イリアさんのところに向かいました。
(126) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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リーリは、ハイヴィに困惑気味の視線を投げかけた。
2015/01/18(Sun) 21時半頃
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/* イリアとケーリータイムに割り込むのめっちゃ申し訳ねえんだけどさああああ さあああああ
うううううんこここねえで他の狼とか囁き行けよってことなのかもなんだけどどっどっど
ううううん
(-62) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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ハイヴィは、リーリと顔を見合わせる形。
2015/01/18(Sun) 21時半頃
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/* にょっきり。
ヘロイーズの外道っぷりがすばらしすぎてぞくぞくしちゃうわ…… 戦闘力なんか関係ない、人間のこわさ
(@13) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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|
我が輩は、お前が怪我したり死ぬ方が嫌じゃ。
せめてお前ぐらいは守らせてくれの。 それに、案外我が輩のが悪いやつで生き延びるかもしれんしの。
[リーリに苦笑した。 気負わせないように、笑えないような冗談まで混ぜて]
(127) 2015/01/18(Sun) 21時半頃
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あ、はい。シェーラさんのところでお世話になっている、ヒューゴと申します。 [固い声(>>124)。余計なことは言わずに、無難な自己紹介をしつつ、]
えっと、ここの、店主さんです、よね…? [演技でなければ、警戒されている。そのことに逆に、安心する。]
セスって、だれです? あ、はい。 [質問が多すぎて、答えきれず。]
貴方も、襲われたのですか…じゃあ、彼女には、仲間が…?
あ、はい。イリナさんに、襲われました。彼女は影の魔物を操っていて、ノクロ、さん、が… [青い顔で、だらりと垂れさがった左腕から血を流しながら、必死に説明した。]
(128) 2015/01/18(Sun) 22時頃
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結界の媒体は、
[>>117腕を動かし、女の右手が示した先。 ひっそりと、神の像にかけられた、 装飾品のようにも見える逆十字の魔法具。
結界を張るために使ったのは、自分の魔力。 しかしその後も継続できるよう、媒体にしたのはあちらの方。 自分が息絶えても暫くは消えない程の魔力を込めたから、 壊されなければ暫くはもつ。 もっと長引かせる必要があるのならば、魔力を込めれば良いだけだ。
手短にその事を告げた後。 サファイアの瞳が、彼を射抜く。]
だから、もしもの時は―― おねがいします。
[この傷で生きられるほど、世界は簡単には出来ていない。 このまま誤魔化しきる事も、難しいだろうから。]
(129) 2015/01/18(Sun) 22時頃
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/* >>128 ヒューゴ、ヒューゴ、名前ちがう!
(-63) 2015/01/18(Sun) 22時頃
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ヒューゴさんは私の名前間違えているのだろうか
(-64) 2015/01/18(Sun) 22時頃
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しらーん!ケガは気合です!
[>>123担ぎつつのたまった。 違和感の正体を探りつつ、リーリを逃がすことを一番に考えることにする>>126 走れ、とりあえず。]
怪我人治すのがセンセの仕事なら、 この場は預けてそっちに走ってくんない?――なーんてっ
シェーラっち、 これ貸しだからな貸し!後で返せよぉ!
(130) 2015/01/18(Sun) 22時頃
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/* >>129 それPL視点見せちゃうの>結界の媒体
死んでも壊れません(きりっ)でいいのかと思ってた 教会ファイヤーしなかったのはそこが理由かしら
(-65) 2015/01/18(Sun) 22時頃
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/* 敵に反応する意味もないよなぁ…とか 微妙に反応しにくいなぁとか
リーリ大好きです(はぁと って言う酷さ
(-66) 2015/01/18(Sun) 22時頃
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…へえ。シェーラさんとこの…
[聞き知った名前がすぐ出たこと>>128に、一応警戒の表情をゆるめた]
セスってのは……あー、一応村の男だ。軽い雰囲気だから見りゃあわかる。 背中からぐさっとやられてなー…多分まだこっちに向かってると思う。 イリアさんが仲間ってのは……嘘だと思いてーけど……なら、やっぱりメイはもう……
[どうやらセスの話も本当らしい。思わず声には出さないが、メイのことを悼んだ]
こんな大っぴらにしかけてくるなら一人二人じゃねーな。 もう他に何人かグルになってるんじゃあねーか…
ところで、ヒューゴさんだっけ?あんた今、ノクロがどーのって… おい、あいつ、まさか……
[先程からの妙な体のだるさに加えて吐き気を感じる。口許を押さえながら問いかけた]
何にしてもあんた、ここは逃げた方がいいと思うぞ…セスがこっちに向かってるかもしれねー、あるいは他の誰か…
(131) 2015/01/18(Sun) 22時頃
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/* そういえば俺とシュカって友達なんだろうか? 間にアルビーネいるし年も近いし一緒に遊んだりしてそうだよな。
(+16) 2015/01/18(Sun) 22時頃
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少しだけ、未熟なヒーローでもやらせてくれの
[ほんのり呟いた声は誰にも届かない]
(-67) 2015/01/18(Sun) 22時頃
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ノクロさんに刺さっていた短剣は、わたしのもの。 すぐに、皆の知る所となるでしょう。
この身では、満足に生贄を狩ることもできない。 そんな私が生き長らえるよりも――ファルケ、 あなたが気付かれないことの方が、大切だわ。
[だから――]
お願い、わたしを、たすけないで。
[その言葉を紡いだとき。 泣き出してしまいそうな程に、とても、胸が苦しかった。
伸ばした手。間に合わなかった手。 助けてと強く願った、少女の記憶。 朧げながらも、少しずつ、女のもとへと戻ってくる。]
(*13) 2015/01/18(Sun) 22時頃
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狂信者 イリアは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 22時頃
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―教会へ―
[血の汚れをマフラーで拭い、肩に掛けられただけだった師匠の上着にしっかりと着て、長すぎる分は袖を折った。]
……うん。みんなも。
[微かに聞こえた声>>86にやはり届かぬくらい小さく頷いた。]
……リーリさんは、ノクロを殺したりしないよ。
[教会へと歩き出しながらぽつりと。 叫び>>32が耳鳴りのように頭の奥に残っていた。]
(132) 2015/01/18(Sun) 22時頃
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狂信者 イリアは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 22時頃
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[夜が明けても息が白い。 荒い息をついて酷く辛そうな審問官が遅れかける度に速度を落としペースを合わせ、教会への道を行く。 その最中、了解して欲しい事として告げられた事>>110に足が止まった。
…………違う。
[小さいがはっきりした声が出た。 形式上と言われたのにも関わらずその目は見開かれ。]
ケーリさんはっ。 夜、メイちゃんが殺された夜に。 わたしが、家に一人っきりだって、知ってた。
ケーリーさんは違う……絶対にちがう……。
[再び走り出しても、震えは止まらなかった。]
(133) 2015/01/18(Sun) 22時頃
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判ったから、休んでいろ。
[修道女が指差す方を見れば、逆十字が朝陽に輝いて見える>>129 託された願いを聞くと静かに頷いた。]
フィリーネ? どうした? ヘロイーズも一緒か?
[この傷を癒せる彼女を探す>>16と言う 言葉の途中だけを思い出して扉へと近付いて行った。]
(134) 2015/01/18(Sun) 22時頃
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/* 田舎だから鍵などない!なの かな ヒャァン
(-68) 2015/01/18(Sun) 22時頃
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鍵はかけていない、鍵はかけた、 その辺の描写を怠ってしまっていけないな
夜中に旅人さんが来て、宿ももうやってない、って状況で 礼拝堂で寒さを凌ごうってことが出来るように、 礼拝堂は基本あけている。 魔法の世界だから、盗まれたら困るものには 簡単な結界みたいなものが張ってあったりとかすると面白いよね
っていう設定をささっと出そうと思ったんだけど、 出すタイミングがなかったというよりは 出すための喉がなかったのでお蔵入り
(-69) 2015/01/18(Sun) 22時頃
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|
[ハイヴィの言葉>>130に異を唱えたい気もしつつ。 でも、シェーラの言葉も、自分には痛いほどによくわかって。
だから。]
シェーラ。 私、まだこれのお礼ちゃんと言ってない。 またパイ焼いて届けに行くから。
行くんだからね――!
[だから、どうか無事で――と。 願いを込めて、今度は視線をハイヴィに落とす。]
(135) 2015/01/18(Sun) 22時頃
|
|
ハイヴィさん――…私、他の人のところに知らせに行きます。 ヒューゴさんともはぐれちゃったし、 イリアさんとノクロ様のこととか、ロッテ様のことも、 皆に知らせないといけないし……。
だから――――……。
[誰を、とは言わぬままに。 ただ、助けてあげて……と、言葉を続けた。]
(136) 2015/01/18(Sun) 22時頃
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おー、そうじゃの。 貸し…お主への貸しはろくなことにならん気もするゆえきちんと返さねばならぬの。
[言いながら逃げていくであろうハイヴィに、小さく頭を下げて]
未熟でもヒーローにならねばいかんの。 お主にリーリを傷つけさせるわけにはいかんからの。
[ヘロイーズを睨みつけた。 武器なんぞまだ燃えているランタンと、その辺りで拾える何かにエンチャントするぐらいじゃが。 やれるだけ、やってやろうじゃないかの]
(137) 2015/01/18(Sun) 22時頃
|
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/* あああ、なんか無理させた気がする。ごめんねイリア。 そして待たせてごめんなさい、フィリーネ。
(-70) 2015/01/18(Sun) 22時頃
|
|
[はぁ、と息を吐く。 上着は旧友に渡したけれど、頭のなかがいろんな思考でいっぱいのせいか、 寒いとはあまり感じない。
>>134返事を受けて、扉を押せば開く。]
すみ、ません。 ヘロイーズちゃんは、探せてなくて…… ただ、イリアに、今すぐ聞かないといけないことがあるんです。
[わずかに残るわだかまりを押し殺して、猟師を見る。]
それに、イリアが探してたものを、見つけたので。
[手にしたペンダントを見せる。 それから、横を通り過ぎ、イリアの元へ向かおうと。]
(138) 2015/01/18(Sun) 22時頃
|
|
/* ペンダントによるリアクションが在る気がして先にいけないっていう
(-71) 2015/01/18(Sun) 22時頃
|
|
[>>138フィリーネの言葉に、瞳は細められ。 長椅子の陰で、密やかに。黒い影が揺れる。
ケーリーがそちらへと向かう>>134際、 女の手はこっそりと、その背を押した。 怪我を負ったひとりのために、 彼が同志であることを知られる必要は無いのだから。]
あ…… わたしの、
[フィリーネの手に光る、自分の大切なもの。 長椅子からふらりと立ちあがり、ゆっくりと、そちらへと。
あれだけは、返してもらわなくては。 わたしだけの宝物なのだから。]
(139) 2015/01/18(Sun) 22時頃
|
|
そう、ですか。
[>>126 アルビーネも行くという言葉に、 医術師の声は、ますます低い調子になる。 …早く。早く行かなくてはいけない…… それだけが、彼女の赤い脳内を占めて。]
嗚呼、リーリさん。 お願い、シェーラさんの言葉を信じないで!
そう、そのまま逃げて……そのまま……
[遠ざかるハイヴィとリーリの背中に声を掛け。]
(140) 2015/01/18(Sun) 22時頃
|
|
イリア、ほら、ペンダント。 落ちてたの。
[>>140間違っていなかったようだ。 ほっとして近づきながら、気が焦って。]
それとね、教えてほしいことがあるの。
ノクロちゃんを、刺したのは、あなた?
[殺したのは、なんて表現はできなかった。 未だに、違うという返事を期待してしまいながら、問いかける。 武器は未だに、背中にある。
イリアは怪我人だってわかってる。 安静にしていないとってのもわかっているけれど、 早くしないと、リーリやアルビーネが悲しんでいるんだ。]
(141) 2015/01/18(Sun) 22時頃
|
|
[姿が見えなくなったのを確認し、にやりと笑う。]
あーあ、本当にタイミングの悪い。 まあ、時間が稼げれば良しとしましょう。
ふふ、そんな小さなヒーローに何ができます? 無駄ですよ、死ぬ順番が多少変わるだけ。
[その手には、毒の塗られたメスが数本。]
(142) 2015/01/18(Sun) 22時頃
|
|
[アルビーネの返事(>>133)には、曖昧に頷いた。 ケーリーを判断する材料は、いまは持たない。 それに、イリアが下手人でケーリーが共犯でないなら、彼も危険だ。
それから先は、こちらから話しかけることはしなかった。 話すべきことの有無とかいう以前の問題として、その余裕がなかったのだ]
……、ぜ、は……、っ……、
[見えてきた建物に、絶え絶えの息を整えて。 緊張の糸を、どうにか張り直して、扉に向けて進む]
(143) 2015/01/18(Sun) 22時頃
|
|
/* ハイヴィさんには行って貰わない方が良かったのかなぁ。うーむ。 なーやーむーっ
ฅ^._.^ฅ<にゃん
(-72) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
|
|
/* >>+16 ノクロ そうね、特にちっちゃい頃は一緒に遊んでたんじゃないかしら。 ただノクロがアルビーネと仲いいのは知ってるから、10年前の一件のあとはアルビーネ本人相手ほど露骨じゃなくてもなんとなく前より避けてたかも……
(@14) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
|
|
お待たせしましたー!
チャラ男のセスでーす。
[軽い>>131と言われてしまったのでご期待に応えてみた。
エトの店、そこから漏れる灯りに気が付いたのはもう少し前だったが。 ヒューゴが入る前に声をかけ、ばらばらに逃げられても面倒だから地道に待っていたのである。
ヒューゴの少し後ろ。 退路を塞ぐように立って、ぶんぶん手を振っている。 …・・・さきほど凍りついた筈の手には、すでにうっすらとした火傷のあとが残っているのみで。]
(144) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
|
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/*>>144セスwwwwwwwwwwwwwww
好きwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-73) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
|
|
ありがとう、フィリーネさん。
[>>141女にしては些か幼い笑みを浮かべ、 金色のペンダントを抱きしめる。 鎖は切れてしまったから、今は、首にはかけれないけれど。
『Yilia』と刻まれている、金色の。 髪色も、瞳の色も、自分に良く似ている彼は、 それを見ることが叶ったか。]
(145) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
|
|
[同志に向けた背を押された>>139 開いた扉>>138から漏れた朝陽が眩しくて目を閉じた。]
ヘロイーズ……見つからなかったか。
[あからさまに落胆しながらも、輝く金のペンダントに 思わず目を見開いた。]
そ、れが……イリアの探し物、か。
[横を通り過ぎる彼女を止められなかった。 あんな形のペンダントは何処にでもある。 自分の自宅の抽斗にも、同じ形のものがある。 ただの偶然だと。 重なり続ける偶然に胸が痛くなった。]
(146) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
|
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/* セスさんの登場の仕方wwww
(-74) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
|
|
さて、我が輩にも何ができるかさっぱとわからぬ。
[言いながら足元の小石を拾う。 1つ2つ3つ、これが限度かの。]
わからぬが、目標は多少でもお主を弱らせるかの。 出来ればもう続けられぬようにこてんぱんにできたら理想形じゃの。
[手の中の小石にエンチャントをかける]
付与:重量加算《エンチャント・ウェイトヘビィ》・風の加護《エンチャント・ウィンド》
[小石につける風の力。 重くした小石を飛ばしやすくするためのエンチャント。
3つの内1つをおもむろにヘロイーズの腕目掛けて投げつけた]
(147) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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―― ええ、わたしが。
[嬉しそうな、幼い笑みは消え。 三日月のように細まった瞳は、獰猛な色を宿す。]
意外と、早かったですね。 気付かれる前に、彼に手当てをしてもらおうと、 思っていたのですけれど。 短剣を残してしまったのは、失敗だったかしら。
知られてしまったからには、あなたも、ケーリーさんも、 ここで贄になって頂かなくては。
[過去の面影を持つ彼を、突き放すように。 足元から生まれた黒い影は獣の形を取り、警戒の態勢へ。 女は一歩、二歩と、後ずさる。]
(148) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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[妙に呼吸の音がうるさかった。 いつもならば余裕で走れる距離で息が乱れる。]
…………は。
[教会の建物が見えて来て、大きく一度息を吐く。]
大丈夫、ですか。 急ぎ、ましょう。
[全力で走って、声の限り泣いて、苦しい筈なのに足は速まる。 冷静さを失えば死ぬと、師匠の言葉>>2:259が何故か今頭の中を回っていた。]
(149) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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/* さて、死ににいくかの(まがお ここでフラグ折られたら泣こうw
(-75) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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[ある程度は走って、それからのことだ。>>136 走れば、すぐ戻れるくらいの位置。建物の影で]
――リーリさん、……オーケイ。 伝言、頼んだちゃんと。伝えてな。
[その足で、――シェーラらのところに、戻るつもりだ。 風の、速さを借りて]
(150) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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/* これは死ねるかどうかあやうくなってまいりましたwww まぁいいけどさぁwww
(-76) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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/* まあ避けられるよなぁ、アルと仲いいし きっと10年前の一件があるまでは一緒に遊んでたんだろうけど それより後は俺はアルが心配でそっちにばっか構ってて段々疎遠になった感じかなぁ
(+17) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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……だい、じょうぶ。
[アルビーネに、頷いて]
……無事で、いてよ……フィリーネ……、
[建物の傍、友人の馬を認めれば。既に、中に入っているのだろう。呟いて]
……、……行きましょう。
[最後の距離を、駆けて。片手でクロスボウを構え、扉へ急ぐ]
(151) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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[>>145やっと渡せた。 笑顔を見られて、ほっとして、女の表情も緩む。
けれど>>146次の瞬間、]
え?
[返答に目を見開いた。 それでも手が背の武器をとり、足が一歩下がったのは、 眼前に獣────これまでの”敵”と同じものが出現したからだ。]
……イリア?
イリアが、 ……ノクロちゃんを、 ?
[あんなふうに、傷つけたのか。 うそ、とかすれた呟きは何も否定できない。]
(152) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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[ロケットの中身を見せて貰えるか?と尋ねる前に。 影が動き出す。
何処かで利用出来るかもとも思っていた。 自分が無事であれば、とも思っていた。
──間に合えと、思っていた。]
イリア!!
[イェンツでは無く、呼び慣れた名を呼んだ。]
(*14) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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っ、 ケーリーさん、 逃げて、ください!
[苦手な相手だ。 それでも真っ先にその言葉がでた。]
外に、あたしの馬がいます。 賢いから、ちゃんとケーリーさんも乗せて走れます。
あなたは、あなたは傷ついたら駄目なんです。 っ、アルビーネちゃんが、もっと傷ついてしまうから……っ!
[彼が守った少女。 どうしてと思った過去が、己の傷。
それでもと、今年からはと、そう思ったのだから。]
(153) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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では、どこまで出来るか。 データを見せていただきましょうか。
フィリーネさんに、シーナさんに… 他にも仲間からの情報も幾つか得ていますが、 貴方の分はまだですから。
[早朝、密かに森の魔物達に術を掛け、 凶暴化するように仕向けたのは、 村人たちの持つ戦闘能力を探る為。]
…どうせ、直ぐ廃棄する事になりますけどね?
(154) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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はっ!
[>>147 おもむろにシェーラの小石が飛んできた。 数は一つ。この程度なら簡単に回避できる。]
ふふ、その程度ではまだまだ。
[ひらりと横に跳び、問題なく躱して見せる。]
そうそう。 お注射が嫌いなシェーラさんに、朗報です。 実験台は延期。別の人間にする事にしました。
私も、急患が出たと知らせが入ったもので。 もっと手早く殺してさしあげますね!
[くすりと笑い、まずは右手の3本を シェーラの首めがけて、勢いよく投げつける。]
(155) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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[2人の光景は朝陽の射し込む礼拝堂と言う舞台もあって、 まるで一枚の宗教画の様だった。
影が現れるまでは>>148]
イリア! フィリーネ!
[一瞬目をきつく閉じて、 開いたと同時にフィリーネの腕を掴んで引いた。]
下がれ!
[力加減等しない。 自分の想いを振り切る様な強さで、フィリーネの腕を引き 彼女を庇う様に前に立とうとする。]
(156) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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[建物の影まで移動して、ハイヴィの言葉>>150を聞けば。]
………………はい。 ちゃんと、伝えます。
だから――…。
[よろしくお願いします、とぴょこんと頭を下げ。 走る彼の姿を見送るのだった。]
(157) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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……うん、行こう。
[審問官>>151の頷きに教会の扉を見る。 一瞬、指先が無くなった前髪を探し。
彼女の一歩後ろを、弓の弦に矢を番えた状態で向かう。]
(158) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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/* あ、ごめん。気付いたら確定してた。
(-77) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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/* >>+17 ノクロ 自分が悪いんだって意識はあるからね…… ノクロがアルビーネを大事にしてる分、アルビーネにひどいこと言いそうになったあたしはノクロに嫌われる、って思うのよ 合わせる顔がないわ…… 特に事件直後はどれだけ落ち着こうとしたって言葉を飲み込むのに必死だし
しかも疎遠ってことはつまり女装姿を信じてる可能性大よね おじょうさま相手とかますますもって近寄れないwww
(@15) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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………チッ
[>>144 向こうからかけられた声に舌打ちして、セスの方を見やる。先程のダメージはないわけではないようだが、自分とどちらが重いかと言えば、もちろん考えるまでもなく自分。第一、先ほどから怪我の具合以上に体が重いのだ。]
これは…ちときついかな… なあ、あんた。ヒューゴさんだっけ? 俺が食い止めとくからさあ…あんた早く逃げた方がいいんじゃね? あんたの話の通りなんだったらさあ…イリアさん以外にも危険な奴がいるって言わんとさあ…な?
[隣の男に話しかけ、傷の痛みに顔をしかめる。スリングをセスに向けて構えながらちらと視線をやってもう一度言った]
裏口から逃げろ!早く!
(159) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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賢いならお前がいない事に不安になるだろう!
[馬を駆り逃げろと叫ぶフィリーネ>>153に首を振り、矢を番えた。]
ここで護れなかったら俺はどんな顔をすれば良い!?
[弟子に対しても、助けられなかった花婿にも、花嫁にも。 背を押した同志にも。]
(160) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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/* >>153 ああああフィリーネちゃーん…… 状況が鬼畜すぎてはらはらしっぱなしだわ……
しかもこの、赤組の演技の場にアルビーネもくるの……?
(@16) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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[──そして、妹にも。]
(161) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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[――片手が空くのが、クロスボウの利点だ。 慎重に扉を押し開けながらも、視線の高さに狙いを構えて――、
――そこから、目に入った光景(>>148,>>156)は――既に、一触即発か。 あの男がいっていた影の魔物というのが、もしかして――そんな詮索はあとだ]
――フィリーネ……! 離れて、早く! ミスタ・ヴァンダーファルケも! 援護しますから!!
[二人の退路を確保するように、扉を押さえながら]
(162) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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[背を向けたまま>>157片手を挙げてリーリへの返事とする。 くぷりとスキットルから酒を口に含む。 ぺろりと唇の端を舐めてから とんとん、と爪先で地面を叩いた。 ふわ、とその先から螺旋状に緑の風が舞い上がり]
風の精霊、超特急でぇ―― レディ、―――GOッ!!
[風に乗って――走る。]
(163) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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/* ここはケーリーが殺す場面だよねん。
なるべく手は出さない、うん。
(-78) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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/* >>@15シュカ 俺も子供だからアルビーネ傷つけるような事言えばシュカに対して怒るだろうな シュカも子供なんだって分かるような年齢じゃないし この年ぐらいになってからなら分かるようになるけど、もうその頃にはお互い余所余所しくなってる、と
女装バレてないんだwwww でも結構男口調で話したら驚かれたし村でも気づいてる人少ないんだな
(+18) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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嘘だと思うのでしたら、嘘のまま。 生贄となってくださいな。
[>>152>>153影の獣は、フィリーネへと牙を剥く。 肩を噛み千切らんと、勢い良く閉じられた口は、 ケーリーが彼女の腕を引いた>>156ことで、 空振る結果となった。]
駄目ですよ、ケーリーさん。 あなたもすぐに生贄にして差し上げますから、 大人しくしていてください。
[そう――それでいい。 心臓がひどく痛むのは、きっとこの赤石のせい。 泣きたいのだって、傷のせい。]
(164) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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はっ、勝手に言うがよいわ。 つーかお前なんぞにデータ取られるなぞ不快じゃの。
[避けられる>>155のはわかっている。 小石のエンチャントを高めながら投げられるメスをしゃがんで避けた。 一歩遅ければ危なかった、ぎりぎりをかすめたそれらは我が輩の帽子を貫通していきおった]
おお、それは嬉しいの。 もっとも、実験そのものを中止にしてほしいがのっ!!
[残る2つの小石の内1つ、それをしゃがんだまま今度は足を狙って投げる。 エンチャントを高めたおかげで先程より早く、重くなっておるじゃろうて]
(165) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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/* 今日誰が落ちるのかなぁ シェーラが一番可能性高そうだけど、さて…
(+19) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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ぁ、っ!
[強い力で引っ張られ、バランスを崩す。 よろめいて下がり、驚愕の顔でケーリーを見上げた。]
ケーリーさん、いけません! 戦うなら、あたしだって!
[そのまま庇われるなどごめんだ。 絶対に。絶対に。]
ねえイリア、イリア、答えて。 どうして、ノクロちゃんを、 っ
[殺意が獣のせいだと言えるなら良かった。 けれどナイフはイリアのもので、傷つけたのはイリアの手だろう。 獣の襲撃に備えながら、イリアを見つめる。]
(166) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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イリア! その化け物を引込めるんだ!!
[ギリギリと弓を振り絞り威嚇する。 少しでも動けば矢は影に向かって放たれるだろう。]
(167) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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[>>*14己の名を呼ぶ聲。 切羽詰った、必死な声色は、なくしたはずの記憶を刺激する。
今度こそ、彼の手を、握る事ができたならば。
――今度こそとは、何だろう。 何故、手を伸ばしたいと思ったのだろう。 揺れる心を、押し殺して。]
(*15) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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/* >>+18 ノクロ そうよねえ。何せ6歳とか5歳だものね…… あたしもあたしでノクロが何か言ってきてもつっぱねそうで 「うるさい、ほっといて!!」 って
けどあの、そのあたりの経緯とか考えたらノクロがあたしのことを「アルの友達だろ」って言ってくれたの>>0:534とかこう なかなか胸にくるものが
女装はちょっとまよったんだけどね ノクロと微妙に疎遠で、でも男って知ってて、かつフィリーネちゃんが本気でノクロを女の子だって信じてるって状況なら、たぶんあたしフィリーネちゃんにはノクロが男だってバラすわ……☆ おねえちゃんの騙されっぷりにいたたまれなくなりそう
(@17) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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/* 爆発したいなぁ…(まがお
(-79) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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/* 地上の展開はほんとに読めないわよね えーと今日が12人で赤組が4生存だから、今日はまだ吊り襲撃が両方村側でもなんとかなるのかね。12>10>8>6>4>EP 吊り5の赤4。
ますますわかんないわ…… まあ、赤がおちるならたぶんイリアでしょうけど
(@18) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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[獣の牙に狙われ、イリアはそれを後押ししている。]
生贄……それが、邪法、なの? どうして、そんなことを、
[わからない。こんな顔のイリアを知らない。 動揺の背後に、>>162友の声。]
だめよ、シーナ!来てはだめ!
[咄嗟に叫び返し、ああでももう見られてしまったか。 異端だなんだは叫ぶ頭にはなく、ただ友の身を案じる思いばかり。]
(168) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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どうして?理由なんて、ひとつだけ。 生贄を捧げなければならないから。
[>>166くだらない問いだと、くすくす嗤う。 それ以外に何の理由があるのかと。
弓を引くケーリー>>167と、 開いた扉の向こう側>>162、それに気付けば、 影は獣の姿をなくし、鞭のような姿へと。
三本に枝分かれした影の鞭は、 フィリーネと、ケーリーと、そして今しがた開かれた、 扉へ向けて振り下ろされる。]
(169) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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/* >>@17シュカ 子供の頃に拗れると修復難しそうだよなぁ
シュカをアルの友達だろって言えたの多分ここ最近になってやっとだと思うんだよ もう少し幼い頃なら絶対言えない、でもちょっと大人になってきたから それと割とプロローグから俺アル至上主義な感じあったしな
バラされるwwwww そうだよな、あれだけ仲いいならバラすよなwww
(+20) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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[背後から審問官の声が聞こえた>>162 だが振り返る余裕など無い。]
イリア、大人しくするんだ!
[同じく戦うと退かないフィリーネをそれ以上促しはしない。 代わりにイリアを前に進ませない様に、影を射った直後に 番えた矢は脚を狙い放つ。]
(170) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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[アルビーネは、内部の光景を目にしてどう動いただろうか]
……教会の人間が、魔物を従えているなど……!
[しかし――援護するとはいったものの。 自分の位置からでは、イリアや魔物に狙いを定めようにも、二人が射線に入る。
――震える腕とかじかんだ指先で、上手く狙えるのか。 先程の誤射を思い出せば、自然、慎重にならざるを得ない。 フィリーネを庇うよう、弓を構えるケーリー。いまは、展開を見守るしか――]
(171) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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[審問官>>162がゆっくりと開いた扉の先。 その隙間から奥に居るイリアと影の獣に対峙する二人の姿が見えた。]
シーナ、さんっ、私が奥にっ!
[背の高さが足りない。 目の前のシーナの体が邪魔をしてその瞬間には矢を放てず。 彼女の抑えた扉から、教会内へと飛び込む。]
(172) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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誰が先に死のうと、同じ事。 さあ、最初に捧げられたいのはどなたかしら。
[ぽたり、ぽたり。 傷口から滲む赤が礼拝堂の床を濡らす。 血を流しすぎたか、時折ふらつく足にも構いはしない。]
何故?この子はこんなにも、いい子なのに。 わたしの願いを聞いてくれるのだから。 何故引っ込めなくてはならないの?
[>>167その言葉に拒絶の意を示せば、彼の弓矢は、放たれたか。 矢が影を射抜いても、それは所詮、影である。 矢の触れた場所は一瞬霞んだ後、再び、影として現れた。]
(173) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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/* 今日赤落ちなくてもいけるのはいけるけど村側が感じる圧迫感が強くなりすぎるから バランス見るなら今日は赤落ちの日ではあるんだよな
(+21) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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いやいや、そこで逃げられたら俺すっげー虚しいし。 待った意味ねーし。
[ヒューゴを逃がそうとなかなかに健気な様子を見せるエト>>159に感心し、スリングを警戒しながら距離を詰めようとじりりと動き、]
なあ、ヒューゴさん? よそ者のあんたが言って回っても、誰も信用しねーと思わない? ここは体を張って、そこのエトにーさんを逃がすとこかもよ?
[動きを迷わせようと、ヒューゴにはそんな声をかける。]
(174) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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/* これは中入れるんかな、と悩んでしまった。 後ろからじゃちまいので撃てませぬ。
(-80) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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/* 屋内で弓系3人というたいへんな状況。
(-81) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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くっ……。
[放った弓の先を確認する余裕はなかった。 ただの矢では傷付ける事も出来なかった影は鞭へと変わり、 振り下ろされる。
咄嗟に避けたが、矢筒が壊れて床へと矢が散らばった。]
っ、しまった……矢が。
[矢が無ければ意味が無い。 隙が出来れば矢を拾い集めようと、 腰の鉈を抜くと片手で影に切りかかる。]
(175) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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また石… な!?
ぐ ぅ……!!
[>>165 同じ手段は通用しない。そう思い躱そうと。 投げつけられた小石は、より早く、重く。 避けきれず、飛んできた石は脛を掠めた。 骨が砕ける程ではないが、脛の一撃は物凄く痛い。]
く… ふふ。 やってくれますね。 そんな小石程度で、私が死ぬとでも? では、お返しです!
[鞄から取り出したのは、ガラス瓶が4本。 入っているのは、酸蝕草から取った強酸。 上に投げ上げ、シェーラ目掛けて落とす。]
(176) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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/* >>+20 ノクロ アル至上主義ふいたけど納得 やっぱり一番はアルビーネ自身があたしに働きかけてくれたからよねえ。 あたしもなんだかんだ芯の強さじゃアルビーネにかなわないのよ……
(@19) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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く、っ
[影が向かってくる。 咄嗟に長棒で薙ぐが、完全に退けはできず。 腕に衝撃が走り、痛みに眉を寄せた。]
イリア、 それは、イリアの、望みなの……! 生贄で、あなたは、何をするつもりなの……!
[ダメだ、と思い、叫びに変える。 ケーリーの武器は弓であり、]
は、っ!!
[姿勢を下げ、前へ出る。 獣を止めに、前衛は己の役割だろう、と。]
(177) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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[>>170もうひとつ、飛んできた矢を避けきれず。 それは女の脹脛を抉り取る。
がくんと沈んだ身体。 床へと倒れこんでも尚、女は笑みを浮かべたまま。 荒い息と共に、額からは汗が伝う。]
ああ、神よ、 わたしたちの神よ! 今しばらくお待ちください、もうすぐ、贄を――!
[神の前で、神へと祈る。 女の崇拝する神は、この神ではないけれど。]
(178) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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大乱闘けんまほぶらざーず
(-82) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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[その直後に影の鞭>>169が襲い来る。 その鞭の先に矢を放ち、前方に身体を投げ出すように回避する。]
そんな、生贄なんてそんな理由でっ。 ノクロの事をっ!
[咄嗟に放った矢は影鞭を掠っただけ。 床に腕をついてすぐに立ち上がる。]
(179) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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―シェーラとアルビーネの間に― [地面を蹴って、加速する。 瞬間、浮いたようになって]
うおーーーりゃぁ!!
[何か煌く瓶が見えた。 両手で澄んだ緑の刃を持つ魔法剣を振りかぶった >>176 たたきつけた風の流れで吹き飛ばせるか――。]
(180) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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はい。 [警戒が緩まり(>>131)、シェーラさんってすごいと思いつつ、]
…じゃあ、その方が、イリアさんの仲間で… …はい。広場に、いました。 [メイ。という名前を聞いて、沈痛な表情で頷いた。]
何人か、ですか… …はい。ノクロさんが、イリアさんに。 すみません。俺、ちゃんと戦えなくて… [ノクロの話が出ると、うつむいた。]
だ、だいじょうぶですか? [口を押える様子に、慌てて近寄って。]
だったら、貴方も。 [逃げましょう。言い終わる前に。]
(181) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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/* ふぅ、漸く御箱に御機嫌ようですわー。
>>+17 私、今回のプロはなかなか拾いきれませんでしたので 元々病弱で関わり薄めな分、10年前云々前後も、特別関係に変動の無いポジションを想定してましたわ。 寧ろシュカちゃんにフィリーネさんとか、気掛かりにして10年前以後の方がよくお付き合いしてたかもしれませんわね。 特にシュカちゃんは魔法繋がりで、理論面くらいなんかは少しだけ先輩面できちゃいそうですわ。
(+22) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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/* >>+18 そういえば、下手すれば私くらいではありませんの? 凄いなちゅらるに男の子だと前提にしてましたの。
まぁ、えぇ。 私は、弟分と妹分の一石二鳥ですわー!とノクロに淑女の道を説きつつ可愛いお洋服を着せて愉しんでたとおもいますの。
>>@18 何処が落ちるか本当に読めませんわねぇ。 既に占霊死亡済み、狩人はステルス中、赤側全力元気。 という所で、赤勝利展開も十分ありうる内容ですわよ。
(+23) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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/* さて寒いから布団鳩に移行(もそもそ
(+24) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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……えっ。 [軽い声を聞いて、ばっと振り返った。 見えたのは、確かにチャラ男だった。まるで、遊びに来たかのような、軽い雰囲気。]
そんな!でも! [おいて逃げろと言われて、はいそうですか。と言えず、言い返しかけて、残って自分に何ができるというのか。とどまりかけた足を、そんな考えが動かし始める。]
―!です、ね… [しかし、敵とはっきりわかる相手からかけられた声に、躊躇が生まれる。]
ここに、武器になるようなものは?素人でも、使えそうなもので。 [小声で、店主に問いかけた]
(182) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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[ハイヴィの後ろ姿を暫し見送り。 周囲がしんと静まりかえれば、ごしごしと目元を擦った。]
しっかり、しなくっちゃ。 こんな時なのだし……こんな時、だからこそ。
[そう自分に言い聞かせ、一人、歩き出す。 教会に知らせに行くべきか、それともヒューゴを探すか。]
こんな時、ヒューゴさんが居てくれたら、 すぐに探し出せるのに……。
[その当人の姿が見えないのだから、致し方ない。 そう苦笑いを零していたが。
広場の前を通りかかれば、自然と足が止まった。]
(183) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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いいや、そんなこと微塵も思っておらぬわ。 言ったじゃろ?少しでも弱らせることができれば、との。
[腕にせよ足にせよ、ダメージを与えれば何かしらの動きは鈍るはず。 相手にしているのがこれでも医術師というのが相性最悪な気はしないでもないがの、少なくともこの戦いの間は自分を癒すことはできまいて]
中身はなんじゃろなー。 どーせろくでもないんじゃろうけどの。
[防ぐ術は咄嗟に浮かばぬ。 じゃから燃え盛るランタンにガラス瓶の液体がかからぬよう、庇いながらヘロイーズに向かって走る。
背中に液体がかかった>>176]
(184) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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ケーリーさんっ!
[師匠の矢がばら撒かれるのが見えた。 自分の矢筒から素早く引き抜いた矢を番え、彼の周囲の影を狙う。]
(185) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 23時頃
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/* ハイヴィ!! アルビーネはそこにはいないよ!!
(-83) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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………イリアさん?
[>>*14 イェンツでない名を叫ぶファルケの声に、 ぞくり、と胸騒ぎがして。]
待って… いっては駄目! 私が治しに行くから! だから!
(*16) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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――なっ……!?
[姿を変え、分かれた影。その一本が、こちらにも。 アルビーネ(>>179)は見事に回避したようだったが、教会の重い扉を押さえていたこちらは、そうもいかなかった。 或いは、積もった疲労で、反射に身体がついてこなかったせいもあったかもしれない。 ゴガッっという音と共に扉が派手に砕け散り、飛び散る破片が逃げ遅れた背中を打つ]
づっ……!!
[床に倒れ込みながら、呻いて。 向こうで、同じように倒れたイリア(>>178)の神への叫びを耳にして、奥歯が鳴るほどに噛み締める]
(186) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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/* すっごい無理矢理混ざった感がして。 昨日から動き悪くてすいません。
(-84) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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/* さてと。動き考えてなかったり。 どうしよっか… というか、これ、死亡フラグがあちこちに建ちすぎて取っちゃっていいのか迷う。
(-85) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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[足に当てた、それならば突進も上手くは避けられないじゃろう。 そう読んで接近する。
背中が焼けるように痛い、がまだ動ける。 残った一つの小石。 こいつにうろ覚えながらも今まで使っていないエンチャントをかける。 ダメージを与える手段はこれぐらいしか思いつかなかったからの。
自分の身? 知らぬわ]
(187) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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/* >>+23ロッテ 家同士が懇意だしここは性別分かってて当然だよね アルビーネも男だって知ってるはずだけどここは友達っていうのが強すぎて性別どうこう以前の話だったなぁ
赤勝ちはどうだろうなー…
(+25) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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――我らが主は、まことの神は、贄など求めないッ……!!
[正統教義のいかなる儀式においても、人の命を捧げるなどありえない。
異端、異端、異端――紛うことなき異端! あの娘の夢見が正しかった――本当に、異端はいたんだ!!]
(188) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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知るか、お前の事情なんてさあ……!!
[セスに顔をしかめながらそう睨んで言い放つ。 それから、ヒューゴの方>>181にもう一度ちらっとだけ視線を移して、スリングを握りしめながら言い放った]
そっか……ノクロがなー……くそっ。なあ、あんた…俺も逃げるけど、万一2人一緒にくたばったら意味ねーんだよ、それ分かるよな? 2人黒幕がわかってんだから誰かに伝えるんが一番大事だろ… 大丈夫だ、俺もすぐ逃げるから……な!
[ヒューゴを手を強制的に引いて店の奥へと連れ込み、それから疑問にため息をひとつついて簡潔に答える]
食料品店だぜ、ここは。ピクルスの瓶とか芋投げて戦うか? あとはこれ…
[店内に2,30個ほど予備の残っている青白いジェムの箱を出して見せた]
冷気の精霊力の塊だ。これ以外はもう使えそうなもんはねーな。
(189) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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[狂信、と呼ばれるのだろうか。 異端審問そのものを詳しく知るわけではないけれど、 >>178イリアの祈りに、背筋が震える。
シーナたちが戦っている相手は、こういう”宗教”なのか。]
イリアーーー!
[違うと言ってほしい。否定してほしい。 迷いの思いを、ただ呼ぶ名に込めて。
痛む腕を強引に動かし、一度拘束をと、 先ほど矢が傷つけた足へ向けて横に薙ぐ。]
(190) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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/* 異端はいたんだ。
真剣な場面にごめんね、これやりたかったんだ。
(-86) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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[ガクリと沈む体が目の端に映る>>178 それでも神に祈る姿に眉間に皺を寄せながら唇を噛んだ。
思わず呼びそうになった名を噛み締めて。]
アルビーネ! 矢を!!
[いつの間にか礼拝堂に入って来ていた弟子の声>>185に 視線は影から離さず、矢を求めて手を伸ばす。]
(191) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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そんな、理由?
[>>179女はついと、瞳を細める。 満身創痍、顔色の悪い女の視線は、アルビーネへ。]
わたしは、この日の為に造られた。 わたしは、この日のために生きていたの。 そんな理由と、言わないで頂戴。
ねえ、異端審問官殿。 ジャイルズ・イェンツ。グリゼルダ・イェンツ。 あなたなら、この名前をご存知ではなくて?
[攻撃を受ける度、影は霧散する。 そうして女の足元から再生をすれば、 再び、鞭の形を成して、彼らへと襲い掛からんと。
――女を止めなくては、この影は消え去らない。]
(192) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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/* ジャイルズ・イェンツ。グリゼルダ・イェンツてなんだよ
(+26) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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―回想:桜の花が散った頃―
[旅立ちの日まで、"あの子"とはついぞ言葉を交わす機会はなかった。 そのことに後ろ髪引かれる思いもあるけれど、顔を合せなかったことにほっとしている自分も居た。 会ったところで、きっと自分はまた何も言えない。言ってはいけない言葉を飲み込むために、何も言わない。
ただ。あの日からなんとなく疎遠になってしまっていたもう一人の"ともだち"には、偶然顔を合わせる機会があって]
……あんたたちは、仲良くね。
[たった一言そう告げて、あとはもう顔を逸らしてしまった。
かつて一緒に遊んだ三人の中で一番"女の子"らしく成長した彼女だから、きっと"あの子"ともとても優しい時間を過ごしているんだろう。そうであってほしかった。 外に行く自分には、素直になれない自分には、絶対にできないこと]
(@20) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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……フィリーネがいる。 ……審問官がいる。 ……アルビーネがいる。
[叫びに応える必死な聲>>*16 返すのは無常な現実を教える聲。]
(*17) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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/* とかしれっとぶっこんでみました
(@21) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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ポピー。わたしはもう、大丈夫だから。 あなたはあなたの夢を、願いを、叶えるために。
[>>*16この感情を、なんと呼ぶのだろう。 いかないで、自分を引き止めるような彼らの聲は、 女の心をひどく痛ませる。
今にでも縋り付きたい。 彼らと一緒の世界を見たい。
自分の役割と相反する願いが、 ぽつり、ぽつりと心に灯りはじめてしまう。]
(*18) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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…! [迷いで足を止めていたら、店主に奥に引っ張られた(>>189)。]
……はい。 [ここでも、結局、いたとしても、自分は足手まといにしかならない。]
わかりました。人、呼んできます。だから、それまでご無事で。 …ありがとうございます。じゃあ、これを。これ、投げただけで使えます? [箱を受け取り、小脇に抱えた。]
商品、どれも、おいしそうですね。シェーラさんに、泊めていただいているお礼に、紅茶を買ってプレゼントしよっかなって。 だから、また、今度、来ます。 [今この流れで一体何を言っているんだろう、自分でも思いつつ、裏口へ駆けようと。 敵は、今、何をしているだろうか。]
(193) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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/* >>@20 おわぁああなんかきたぁ!! ちょっと今日はもう鳩だから返事は明日かなぁ
(+27) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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/* イリアーーーーーー><
(-87) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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イリアは、フィリーネが振るった棒に足を取られ、うめき声を溢した。
2015/01/18(Sun) 23時半頃
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[床に突っ伏したまま、飛び交う鞭のような影を見上げて射る。 一瞬だけ影を薄れさせた矢は、聖堂の天井に突き立った。舌打ちして、どうにか、身体を起こしながら]
……、ジャイルズ・イェンツ……グリゼルダ・イェンツ……?
[イリアの挙げた名前に、いぶかしげに繰り返す。 異端審問官に任命されるほどだ、記憶力は優れている。 かつて、摘発の失敗事例として目にした資料(>>1:275,>>1:367)が蘇る]
――8年前の、イェンツ夫妻事件か……?
(194) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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ケーリーは、フィリーネが武器を振うのを見た。
2015/01/18(Sun) 23時半頃
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/* フィリーネに大盤振る舞い。
(-88) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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/* >>+22 ロッテさん あー、関わりに変動のないポジションかああ 変わっちゃって擦り切れそうな立場からみるとすごくありがたい人だわ……
魔法のせんぱいとかなにそれなにそれ(そわぁ 目指せ器用貧ぼ……けふん、ジェネラリストだからなんでも知りたがるわよ。次!次もおしえて!って
(@22) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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フィリーネは、シーナだけに戦わせてなるものかと、思いを強くする。
2015/01/18(Sun) 23時半頃
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/* 兄妹がシンクロナイズド飴ニングを
ああああありがとうございますすす申し訳ねえきゃああ
(-89) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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/* >>+27 ノクロ せっかくだからこう、中身会話だけっていうのもさみしくてつい えへへ お返事とかゆっくりでいいのよ!ぬくぬくするといいのよ!!
(@23) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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[向けられた視線。 知っている修道女>>192とは違うこわい目。 僅かに怯む視線はそれでも逸らさず。]
作られたとか。 生きてきたとか。 そんなの、そんなのノクロが殺されていい理由じゃないっ。
[叫び、横手から現れる影の鞭に矢を放つ。 前髪がなくなった頬を赤い血が伝う。 砕かれた扉の破片が頭を掠ったのだが、拭う余裕はない。
再生する影の鞭の間を縫って駆け出して。]
(195) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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なっ……
[>>187 何を思ったか、シェーラが突っ込んでくる。 また避けようとも思ったが、打たれた足が痛む。 ……ならば、此方から迎え討つしかない。 面白い、と言わんばかりに口を歪めて。]
……ふ、自分から突っ込みに来るなんて。 手間が省けてありがたいわ。
[魔術書とメスを携え、シェーラに対峙する。]
(196) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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[女はもう、立ち上がれない。 血を流しすぎたか、視界も霞む。 故にフィリーネの攻撃>>190も、避けられることはなく。 影が攻撃を阻むよりも先に、足を打たれる。]
ぁ、 あ……っ!
[身体中に痛みが走り、ビクンと身体は仰け反った。 手当てを受けていない胸元で、赤石がきらりと煌いて。]
(197) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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矢、ですっ!
[それを求める師匠>>192へと自分の矢を受け渡す。]
(198) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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[確か、あれは――記憶を辿る]
……異端の術を研究しているとの情報の調査で、審問官が訪問。
その際に、夫妻は研究室と思しき地下室ごと自爆。 結局、異端との証拠は得られず、生き残った娘を――実子でなく養女だったか――それを、教会が保護した。
ああ、確かにその名前には覚えがある。 だが、それが一体、どうしたと――……、
[――……待て。 生き残った少女――その名前は、なんといった――確か、確か]
あ――ま、さか……!?
(199) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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/* >>194 あ、なるほどそれか。
(+28) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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―シェーラとヘロイーズの場に>>187― [風は上手く作用しない。 舌打ちして、剣を構えなおす。]
あぁ、もう、やっぱケンカんなってんだからぁ――!!
[肩も痛むが文句も謂っていられない。 腰を落として着地する。 シェーラを援護、ないし手助けできるように踏み込んだ。]
(200) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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/* 痛みかかってるりんごの処理に赤ワインで煮たんだけどすごいおいしい 今度パイシート買ってきてアップルパイにしようかしら
この村始まってからずっとアップルパイたべたくてたべたくて
(-90) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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[審問官の叫び>>188が聞こえる。 フィリーネの叫び>>190が聞こえる。 弟子の叫び>>195も。]
……っ。アルビーネ。胸を狙え!
[渡された矢>>198に、もう何も言えなかった。 己も番えて、赤い煌めきを目印に矢放つ。]
(201) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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[イリアを止めたい。 けれど、イリアは止まってくれるのか。 ■さなければ、止まらないのか。
断ち切れない思いのまま駆け寄り、 見下ろした>>197その体に見える色が、ひとつ。]
これ、の せい?
[こんなものが埋め込まれているのか。 魔法に明るくない女にも、禍々しく感じられる血の色。]
これが、なければ……っ!
[これがなければ、イリアは元に戻るのではないか。 そう、これを外すだけなら、イリアは大丈夫だろう。 思いから、そこへ手を伸ばし、身体から取り外そうと。]
(202) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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ああ……頼むわ。多分あんたの方がまだ速く走れると思うし… くそっ……なんかさらにしんどくなってきた… ヘロちゃん、回復の腕輪って言ってたんだけどなー… ま、しゃあねーか、ヘロちゃんまだまだ半人前っぽいし、しゃあねー…
[セスはどうしているだろうか。視線を外さずに睨みつけながら、背後のヒューゴに声をかける]
投げりゃあ使える。けど保冷剤だからなー…ま、威力はそんな期待すんな、足止めぐらいにはなるだろーけど。
あいあい。ま、またゆっくり寄ってってくれや。あんたの好物もリクエストありゃ仕入れとくかんな…… ほら、早く行けって!
[ヒューゴを裏口へと促し、セスに向けてスリングで青白いジェムを撃ち込む。]
(203) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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すまないっ!!!
[これ程重い矢は初めてだった。]
(*19) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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/* ああ、フィリーネ優しい人だ。
光ってるから狙ってしまえ!!となった血気盛んな狩人はこちらです。
色々間に合わない人ですまない。
(-91) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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そ んな …… では、もう戦いが始まって?
[>>*17 告げられた事実に、身体がすうっと凍るようで。]
大丈夫だなんて! まだ… 嫌…… 嫌……!
私も… 私も行きますから!
[>>*18 『私は、大丈夫だから』 諦める声。鎮める声。それは、母が死ぬ前と同じ。 此処であの言葉を認めてしまったら。私はまた…]
(*20) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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付与:爆発《エンチャント・エクスプロージョン》
[ヘロイーズに突っ込みながら残った最後の小石にうろ覚えながらもつけたのは、エンチャントした物体に爆発させやすくするエンチャント。 使い道なんかないから話を聞いただけの完全なうろ覚え。 制御の仕方も何もかもわからぬ。 きっかけも何もかもわからぬ、だから……]
これでも、喰らうがよいわっ!!
[先にメスで攻撃されても全てうける覚悟でヘロイーズにできるだけ近づく。 そして小石をランタンに放り込んだ。 小石がきらめき、その場で爆発を起こす。 それは我が輩も巻き込んでそこそこ大きな爆発となるじゃろう。
どれだけのダメージを与えられたかはわからぬが…]
(204) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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げほっ、ごほっ……
[少なくとも、我が輩は、爆発の衝撃で半分以上意識が飛んだ。 ふっとばされて家の壁に体を打ち付けた]
(205) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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俺、黒幕じゃないんですけどね。
[苦笑。 そんな大それたものと間違われたら>>189なんだか、申し訳なくなる]
あー、逃げるんです? ま、別にいいですけど。俺は。
[よくないけど。
…混乱しているのか>>193いまいち状況に見合わぬことを言う、ヒューゴにちょっとどう反応すべきか悩みつつも]
あ。 そういや、これ正しくは投げて使うんだった。
[唐突にそんなことをいい。 右手に持ったナイフを[[1d2]]に向かって投げつける!
1.エト 2.ヒューゴ]
(206) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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――イリア・イェンツ……!
[――あの報告書には、そうあった]
イェンツ夫妻の養女か――親が親なら、子も子かッ……!!
(207) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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……はい。わかりました。 [彼の腕輪(>>203)を見る。赤い石がついた物。特に何もわからなかった。]
きっと、ちゃんと効きますよ。そう思ってた方が効果が高いみたいです。 [だから、そんなことを言って、]
ありがとうございます。それでも、助かります。
はい。お願いします。じゃあ、好物は、次会うときに。 [言って、妨害を受けなければ、裏口から駆け出した。]
2015/01/18(Sun) 23時半頃
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セスは、あ。振り直し2
2015/01/18(Sun) 23時半頃
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わたしは二人に造られた、邪法の為の魔法具《アーティファクト》
けれど、あの人たちは死んでしまった。 あなたたちのせいで、死んでしまった。 わたしに、願いを託して。
[>>199ご名答と言うように、笑みを浮かべる。 身体中がひどく痛むから、上手く笑えていなかったやも。]
だからわたしは、あの人たちの悲願を、今、ここで!
[もう、自分には時間がないから。 赤石に呑まれて壊れてしまう前に、完成させなければ。 己も贄に、ならなくては。]
(208) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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フィリーネ!!! 避けろ!!
[赤い煌めきにフィリーネが手を伸ばしていた>>202と 気付いた時には矢は止められなかった。 叫びと矢は、どちらが早かっただろう。]
(209) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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……はい。わかりました。 [彼の腕輪(>>203)を見る。赤い石がついた物。特に何もわからなかった。]
きっと、ちゃんと効きますよ。そう思ってた方が効果が高いみたいです。 [だから、そんなことを言って、]
ありがとうございます。それでも、助かります。
はい。お願いします。じゃあ、好物は、次会うときに。 [言って、裏口から駆け出そうとして。]
うわあっ! [飛んで来たナイフに、反射的に、先ほど貰ったジェムを一つ、投げつけた。目の前で着弾し、威力を若干削ぎながら小さく表面を凍りつかせ、頬をかすめた。 そのまま、冷たいのに熱い感触に構う間もなく、裏口から外へ駆け出した]
(210) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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[>>202女に埋め込まれた魔法具《アーティファクト》 ただ埋め込むだけでは、生きた魔法具になど成り得ない。
ころしたくないと願う彼女は、図らずしも。 女の『心臓』へと触れようとしている。 女の命を、奪おうとしている。
矢が放たれるが先か、彼女の手がそれを奪うが先か>>201>>209
どちらにせよ、女の未来はただひとつだけ。]
(211) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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[目を僅かに見開いて師匠>>201を見た。
――胸を狙え。
それは殺せという事。 相手は幼馴染を殺した邪法使い。]
………ぁ……。
(212) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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|
……う、…うぁぁっ!!
[絶叫を上げて弓を引く。 師匠に次いで修道女の胸の赤い煌きを狙い矢を放つ。]
(213) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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[逃げないやつは、ほっといていい。
逃げるヒューゴのほうへと、光るナイフを投げつける。 腕はまあまあ程度だが距離は近い。さすがにどこかには当たるか
…防がれなければ、だけれど。]
(214) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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あ……そう、黒幕じゃねーんだ。 ……パシリか……そういやそっちの方が”らしい”な……
[痛みに顔をゆがめながら唇に笑みを浮かべる。]
別にいいんなら見逃してくれるとありがたいんだがな、本当… って言ってる傍から…!!くっ……あ……!
[ヒューゴに向けて投げられるナイフに、とっさに痛みをこらえて立ち上がり、もう2発冷気のジェムをセスに向けて追加し、打ち込む。]
(215) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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ぇ、
[意識はほぼ全て、イリアと赤石に向いていた。 伸ばした手と猟師の矢は、過たず赤石へ向かい。]
っああぁあぁ!!
[がり、と。 矢は女の右手を抉り、そのまま石へと。]
(216) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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/* おおおおおおう、フィリーネの手がああああ!
(-92) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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/* 射線上にフィリーネがいるのに、矢を撃っちゃうあたり 怪しさ満点の猟師です。
(-93) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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/* 抉れるのいたいいたい そろそろ本当にあるちゃんのメンタル折れそうです。
(-94) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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逃げたか……
[やれやれ、と>>210走り去る足音を聞いて、裏口に向けて続けざまに3発の氷のジェムを撃ち込む。裏の戸口が瞬く間に、吹きざらしにしていたように凍りついた]
ちょっとはこれで違うだろーけど…ちゃんと伝えてくれよー… さあて、後は俺の方だけど…
[手持ちのジェムの数を確認する。]
ああ、そーだった。さっきの奴に結構渡したんだった。
[セスに視線を向けたまま、ケースから取り出してポケットに詰め込んだ残りのストックの数を指で確かめる。少なくとも10はない。]
どーすっかなあ……
(217) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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/* ケーリーのロールは気づかずかいてたのだけどおいしく射られにいきました。
アルビーネのもささっていいかし、ら! いえよくばりません ん
んー
(-95) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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あ、
[>>216赤い液体が、頬へと飛ぶ。 自分へと向けられた掌を貫いても、 矢>>213は吸い込まれるように、己の『心臓』へ。
サファイアの色を持つ瞳を大きく見開いて、 女の身体は、びくりと痙攣する。 砕け散る赤石は、キラキラと。]
(218) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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|
[手の痛みに、ふらりとよろめく。 ケーリーが射ったのか。]
だ、め
[イリアは、助けたいんだ。 殺してはだめと、庇うように被さった。]
(219) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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あとは、おねがいね。 あなた達とお話が出来て、とても楽しかったわ。
[あの人達とは違う、もっともっと、やさしい人達。 だからこそ、女は最期まで穏やかでいられる。
少しの間だったけれど。 彼らと話している間は、素敵な時間だった。 ああ、でも欲を言うのならばもう少しだけ、]
(*21) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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おにいちゃ、 ―――― !!!
(220) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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でしょー?
[エト>>215に嬉しそうに頷き]
って、もうそれはいいって!!!
[寒いのは平気だけど、凍るのは勘弁。ヒューゴ>>210を追うのは諦めて、回避に専念する]
うっわ。
[髪と服が軽く凍り付き、冷たさに悲鳴を上げる]
なんかーこう。 ケチってると余計に高くつきそう?
(221) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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/* メスで刺していいよー 殺していいよーってつもりなんだけどなー(´・ω・`)ムズカシイ
最初のメス貰っておけばよかったなぁ
(-96) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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/* もしかしなくても:私がRP下手
(-97) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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― 回想:数年も前のクレイディア邸 ―
[あれは年下の、弟や妹の様に可愛い子供達が十になるより早い時。 晴れた気持ちの良い日に、村でも一番年下の少女を屋敷にお招きしていた]
――つまり、障壁魔術は例外なく、構成の「点」が要なのですわ。 障壁の核である、魔術の「点」が増えるに比例して、消費魔術と難易度が高まるのですわ。 ちなみに、多くの魔術師の方も勘違いなされる内容ではありますが。 障壁魔術を構成する「点」の最小数は、三角形の壁をつくる3点ではなく、棒状の障壁を作る2点らしいですわよ?何でも、咄嗟に剣や槍の攻撃を防ぐのに本当に時折扱われるとか。
…………あら、色々ややこしすぎましたわね。 もうしわけありませんわ、シュカちゃん。
[お日様の射し込む窓際で、魔術理論の書物を広げていた。 その日は、魔術に強い興味を抱いていた彼女に、魔術の理論を説明していたのだが]
(+29) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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……シュカちゃん、そろそろ御茶のお時間に致しませんこと?
[生憎己は、他人に物を教える事に、余り才能はなかった。 文面上の頭がややこしくなりそうな内容じゃ、少女も少し疲れる授業だったろう。 だから、教えてそう何十分もしないうちに、結局御茶の時間になるのは良くある事だった]
(+30) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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[このシェーラは、小柄で肉体戦を得意としない。 会った時、息を切らしていた事でそう分析していた。 邪法の加護で躱して、メスを突き立てれば勝てる。 >>204 だから、小石に気付くのには一瞬遅れ…]
!? こ れは …… ?
[小石の入ったランタンが大爆発を引き起こす。 店主諸共、爆風は医術師を容赦なく呑み込んだ。]
きゃあァ っ!!!
[爆風に、華奢な女の身体が耐えられるはずもなく。 勢いよく吹き飛ばされ、石畳に全身を打ち付けた。]
(222) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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/* 出遅れMAX!!すいません!
(-98) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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[肉親の兄を亡くしたのは、少女がたった五歳の頃だ。 今でも覚えている、あの頃は両親も葬儀や支援にと慌しくしていた。 だけど自分はと云えば、その頃も相変わらず、屋敷で大人しくする日が続いていたから]
そうですわ、シュカちゃん。 シェーラがね、新しい魔法具の開発を始めようと言っていましたの。
もしシュカちゃんも興味がありましたら。 魔法具屋にも顔を出してみれば面白いかも致しませんわよ?うふふ。
[兄を亡くし、周りの友人との距離も微妙そうにしていた少女。 だけど成長と共に、人を守りたいと云う方面でその才能を伸ばしていく彼女を見守るのは、ノクロやシェーラに対するそれとはまた別の形で、「姉」の様な感覚があって、楽しかった]
(+31) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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[最期に、何かに縋ろうと。 何も見えない視界の中、伸ばした手から、 金色のロケットが転がり落ちる。
霧散する影に押されて、ころころと。 転がったそれは、かつん、『おにいちゃん』の足元へ。
女の瞳は、もう二度と、開くことは叶わない**]
(223) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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―新雪祭に沸く街にて―
[老婆を連れて、無事に街へとたどり着いたのは夕方のことだった。 道中大きな危険に遭うこともなく、老婆の脚も暖炉石で温めてやれば薬や癒術符>>0:76を使うほど痛みはしなかったようだ。
街に住む親族の元へ老婆を送り届けると、ほっと息をつく。 けれどそうそう休んでいる暇はない。勤務は明日からでも挨拶周りは今日の内に済ませなくてはいけないし、自分の持ち場も再確認しないといけない。
ばたばたとあちこちを駆け回って、やっと自分の部屋で荷解きを終えたのはもうずいぶん遅くのことだった。 魔法燈が照らす夜の街を、中心街からは離れた宿舎の窓から見下ろす]
いつにもまして明るいわね……。
[綺麗な景色だと思う。たくさんの人が楽し気に行き交う、祭りの夜。 だけどその分、今日はいつもより星が遠い気もした。昨日まで村に居たから余計にそう思う]
(@24) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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く…… 愚かですね。 自分を巻き込んでまで、爆発させますか。 本当に手間の掛かる、悪い人。
[衣服は焼け焦げ、全身に火傷を負って。 医術師は、よろよろと立ち上がる。 携えた魔術書も、頁の半分が焼けてしまった。]
あのね。怪我人が待っているの。 早く治療に行かないといけないの。
……だから、これで終わらせます。
(224) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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―店の外―
[裏口から出て、すぐ物陰に隠れる。 じくじくと、頬が痛い。 先ほどの短剣、なんか光ってた気がする。もしかしたら、何か魔法でもまとっていたのではないだろうか。]
……エトさん… [店の中から聞こえる物音に、ジェムの箱を持つ腕に力が入った。]
……すう。と、2,3回深呼吸して、覚悟を決めた。 目を閉じて、右腕を両目に当てて、]
2015/01/19(Mon) 00時頃
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[浮かれた空気は本当に楽しそうだけれど、裏方の新米兵士にはそこに混ざる時間はない。 けれど、それほど残念とは思わなかった。今回の帰省で、強くなりたいという思いはより一層高まったし、眼前の人波の中には村の人々もたくさん混ざっているのだ。]
……頑張んなきゃね。 早く一人前になって、村に帰って。
あたしが、みんなを守るんだから。
[だから、まずは目の前の仕事に打ち込もう。 紫玉の杖をつるりと撫でて、部屋の灯りを落とした*]
(@25) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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/* 実にいいひとが多くて赤が辛い←真正のくず
(-99) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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―店の外―
[裏口から出て、すぐ物陰に隠れる。 じくじくと、頬が痛い。 先ほどの短剣、なんか光ってた気がする。もしかしたら、何か魔法でもまとっていたのではないだろうか。]
……エトさん… [店の中から聞こえる物音に、ジェムの箱を持つ腕に力が入った。]
…… [すう。と、2,3回深呼吸して、覚悟を決めた。 目を閉じて、右腕を両目に当てて、]
(225) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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/* 速攻で過去の絡みシュカちゃんにふったりしましたわ。
そして表では、イリアが死にそうですわねぇ。 これはケーリーが表面化してきそうですわねえ。 ケーリーVSアルビーネが地味にずっと楽しみなのですわ。
(+32) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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―! [本日2度目の、まばゆい光。 但しそれは、攻撃のためではなく、]
誰か…! [人を呼ぶための物。自分自身が目を焼かれ、ふらふらと、走る。]
誰か…! [この光を見ていてくれたら。探索をかけようにも、誰に話をすればいいのか。はっきりと味方だと確信を持てるのが、リーリくらいしかいなくて。見えない目で、闇雲に、走り始めた**]
(226) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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/* 一晩で何人が死ぬのだろうか まさかシェーラ襲撃なの?まさか?まさか?
(-100) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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/* せっせこログ作ってたらわああああ魔法講座きてた!! 魔法具屋さん あああ ……!!ロッテさんが紹介してくれたの そしてそこから実験台にげふん
あーーおねいさん感いやされる……
(@26) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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狂信者 イリアは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 00時頃
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[矢を撃った姿勢のまま、かくんと足の力が抜けた。 弓の下の部分が床にぶつかって鈍い音を立てる。 師匠と自分の放った矢はフィリーネの右手を抉り、イリアの胸に赤石を貫き砕いた。]
……ごめんなさい。 ごめんなさいごめんなさい。
[聞こえてしまった>>219>>220。 弓を取り落し、耳を両手で塞ぎ、泣くような震え声で呟いた。]
(227) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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/* これは今日はイリアとシェーラかなあ 立て続けに強縁故二人おちるとかリーリちゃんが リーリちゃんがたいへん
フィリーネちゃんも手が……うあああ 長物使う人が手をやられるって だいじょうぶかなあ……(そわそわ
(@27) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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フィリーネ!!
[射線上のフィリーネに気付かなかったのは失態だった。 彼女の体が傾ぐ>>219 慌てて駆け寄ろうと 立ち上がった足元にぶつかる何か>>223と声>>220]
……イ、リア……?
[今、彼女は何と呼んだ? 聞き覚えのある最期の声がぐわんぐわんと頭を揺らす。
足元に転がったロケットは何処にでもある形。 自分の抽斗にも入っている。 恐る恐る拾い上げたそれを……開けた。]
(228) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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邪魔を しないでッ!!
[焼け焦げた魔術書が捲れ、赤黒い文字が蠢く。 彼女は、石畳で擦れた血を取り、頁に塗りつける。 それを吸って、赤く染まった紙面が輝いて。]
『<貫け雷槍>』ッ!!
[己の血を代償に紡ぐ、邪法の詠唱は、 赤黒く煌めく巨大な雷の槍を中空に形作る。 放たれた雷が、シェーラの心臓目掛けて、 唸りを上げながら一直線に飛んでいく!]
(229) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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ああ、まあ……そりゃあなあ…… 仕方ねーだろ、これっきゃタネねーんだから…!
[痛みをこらえて不敵に笑いながらも、あまり余裕はない。窓の方へと後退しながら、次のジェムをスリングに構える。]
こりゃあ、勿体ないとかいってる場合じゃねーな。そもそも足りるのか、これ……
[もう一発。放ったジェムが玄関の扉に当たって凍りつく。]
(230) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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/* >>221 バーグくん…… ただでさえ薄着なのに(ほろり
(-101) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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/* >>@26 人体実験斡旋しちまったお嬢様の感想といえば 「あらあら、二人ともとっても仲良しさん。 シェーラとも仲良くなれて、シュカちゃんも順調に魔法の知識を覚えていますわ、うふふ」
実際、シェーラは職業柄、私以上に魔術理論の知識強いはずですし、シュカちゃんの魔術スペックって、人体実験の賜物だったりしそうですわ……。
(+33) 2015/01/19(Mon) 00時頃
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[ぼんやりした視界に立つ赤い髪>>224 まだ、立てるのか。 我が輩脆過ぎじゃの。
もう、動けぬ。 何をされても我が輩は避ける術も持たぬ。 最期を我が輩は理解した]
しばく…なぞ、いかにも、未熟者…じゃろ?
[目を閉じて自嘲気味に笑ってやった。 医者がこれじゃ、仮に助けられても長くは持つまいて]
(231) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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/* すすすっ
わたしは墓下へお先に失礼させて頂きますが、 墓下から皆さんの事を応援していますからね!(旗ぱたぱた) 色々とお話してくださって、ありがとうございました!
当然の如く襲撃はセットしていないので、 お二人にお任せする形になります。がぶがぶ。
(*22) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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/* シェーラ死んじゃう…!
(-102) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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/* うーん、これ二人枠埋まってるよな(しろめ
戦闘切り上げて逃げるべき?
(-103) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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[イリアの身体を抱いて、目をとじる。 ビクリとした震えを感じ、けれど追撃はやってこない。]
……イリ、ア……
[獣の爪に襲われることもない。 今の赤い石がやはり、原因なのか。 これでもう、と顔を上げて、]
…… ?
[>>223動かぬ様子に、状況が理解できなかった。]
イリア、
[名を呼んで、左手で肩を揺らす。]
(232) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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/* >>231 うわあん死亡フラグ うわあんんんん シェーラちゃん実はプロローグ開始時点の回想でしか会えてないからね!!!!!会いたいのに!!!!!!
(-104) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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う……っ
[火事の後に見た時は、メイの遺体だけで。 しかも、前には立っていないし、ノクロのコートがかけられていたから、 それほどよくは見えてはいなかった。
だが、今は違う。 そこには、メイだけでなくロッテの遺体までが並んでいる。]
ごめんなさい……。 私が、私があの時一緒に向かっていれば……っ
[自然と、言葉と涙が零れる。 だが、遺体の首元を見れば、ふと目を瞬かせた。]
(233) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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……イリア……ステル……う、そ…だろ…ど、して…。
[どうして今まで忘れていたのだろう。 どうして今まで気付かなかったのだろう。
どうして。 どうして。 どうして。 どうして。
ロケットの中の自分が問い掛ける。]
あ、あ、あ………。
(234) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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――――…これは……。
[首元に残る、ざっくりと切られた後。 自分の持っているナイフでも、こんなに綺麗に切れるかどうか。
そう、とても鋭利な刃物でも使ったかのように。]
(235) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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/* >>+33 ロッテさん 少なくともなんか敏捷値とか魔法防御値は上がりそうよね、実験台……
あとあれね、ロッテさんに教えてもらって頭くわんくわんしながら勉強してたなら、訓練所での座学とかはあんまり苦にならなさそうだわ……
(@28) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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……っ!あっ!!
[雷>>229が我が輩の心臓を貫く。 口から血が零れた。
ハイヴィはそれをみておったじゃろうか?]
リーリは……リーリだけは、守れた…かの…………
[最期まで脳裏に浮かべるのは、大切な、誰よりも大切なリーリの…………**]
(236) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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[シェーラの身が心配にはなるが。 でも、ハイヴィが居てくれる。]
……どうか、無事で。
[ぽつりと呟き。 自らのエプロンを外し、ロッテの遺体にふわりとかぶせた。]
(237) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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―シェーラとヘロイーズの戦いの間―
だっ!!!
[シェーラが身を挺してぶつかって――― その衝撃波に巻き込まれてハイヴィはざり、と肩口を地面に擦られる羽目になった。身体をなんとか起こすと、>>229>>231禍々しい稲妻の輝きと、動かないシェーラと。
舌打ちすると、シェーラの首根っこに向けて腕を伸ばす。引っつかんで、機動から外そうとする足掻きを見せた。]
リーリにアンタ任せたって謂われてんだよ、 この、アホォ!!!!
(238) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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/* イエンツさまお疲れ様です! 赤に全然顔出す余裕のない駄犬ですみませんです。 ご主人さまに先に逝かれてしまうとかううう。
落ち枠がもう埋まってるんで、戦闘の落としどころがわかんねー……
(*23) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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あああああああああ!!!
[叫びと共に駆け出した。 フィリーネが修道女の肩を揺らしていた>>232 だが視界に入っても、頭に入ってはこない。
あるのは動かぬ妹の遺骸だけ。]
(239) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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/* >>234 あーーーーーー
>>236 うあああああーーーーー
地上が、あちこちクライマックスで
(@29) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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/* ちらちらっと。 襲撃はシェーラさんでセット完了です。
あああ……イェンツさぁん…… 今すぐケアルガを掛けてあげたい……
(*24) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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/* いやあああ、シェーラ……!!!
(-105) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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もうどうにでもなれー
(-106) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 00時半頃
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/* 下手に生かされてもオワタと思ったんだよね ごめんね! 許してorz
(-107) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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[――きっと、それは僅かに間に合わない。>>236 腕の中に小柄な身体を引っ張り込んでも、 光の速度には敵わぬものか。
やり取りは耳に入っている。 どっちが、ろくでもない、しちめんどくさい相手かは、 しっかり焼き付けたのだ。]
(240) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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ステル!! ステル!! どうして!? 俺だ!! お兄ちゃんだ! ステル! ステル! 目を開けてくれ! 頼む、頼むから目を開けてくれ!!
[傍らに膝を付いて、フィリーネから奪い取る勢いで 妹の頭を抱きしめた。]
(241) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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ん…?
[閉じ込めるつもりだろうか。 こちらではなく、玄関の扉を凍りつかせる行動に>>230怪訝な様子]
時間稼いでも、助けは来ないと思いますけどー?
(242) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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ステル!!! 俺はっ!! お兄ちゃんはお前の為に!!
[全て理解した。 母の邪法が失敗した理由も。
己の罪が地獄に堕ちても購えぬ程のものだと言う事も。]
(*25) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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/* >>236 あぁああしぇーらぁぁあああ
>>239 うわあああこっちもですわぁあああ
寧ろこれはあれですわね。 明日のケーリーがどうなるかと、リーリのこの後のが木になりますわ。
あぁ、本当に毎日がクライマックス状態ですわね。
(+34) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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/* 無理やりもぎ取った気がしないでもない というね
(-108) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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/* そしてこれで、シェーラとリーリ。 最期の希望までブレイクですわ……
(+35) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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――……罪なき人々を犠牲にして。なにが、悲願だと――……、
[奥歯を噛み締め、忌々しげに呟いて、どうにか立ち上がって。 破片が刺さった背中の痛みを堪えながら――状況を確認する。
謝罪を紡ぐ少女、イリアを揺り動かす旧友、そしてそこに駆け寄る男。
そのなかで第一に目に留まったのは、フィリーネの右手の怪我]
(243) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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イリア、おきて、
[どうして眠っているのか。 肩をもう一度揺らそうとして、>>239大きな声に、びくりと震えた。]
っきゃ、 !
[>>241その勢いに負け、横に転がる。 起き上がろうと動かそうとした手に走る痛みに、 出かけた呻きを殺そうと唇を噛んだ。]
……っ、 イリア……っ
[ケーリーの連呼する名が理解できない。 けれど、彼らに何か通ずるものがあったということは察されて。 おにいちゃん、とは、どういうことだったんだろうか。]
(244) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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/* イリアお疲れ様。 無理をさせてしまって申し訳ない。 でも見事な散りでした。 こちらこそありがとうございました。
(*26) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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シーナは、ヘロイーズというのが医者の名だったかと、記憶を辿った。
2015/01/19(Mon) 00時半頃
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わたしはお兄ちゃんのハートブレイクしすぎ(泣き崩れる)
(-109) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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ロッテは、それでは、今日はお早くここで健康いたしますわね!**
2015/01/19(Mon) 00時半頃
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/* あーシェーラとイリア落ちかぁ イリア落ちからのケーリー覚醒ありそうだし怖いな
(+36) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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|
/* この村の愛はどこにいくの…… 奇跡的に男女比がきれいなわりには恋の気配すくなめよね 残る希望はもうどこかの天然たらしさんだけしか
(@30) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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やー、よかったじゃないですか。
やっと、ちゃんと叶う願いになりましたよ?ファルケさま。
(-110) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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[叫び>>239に体を震わせた。]
……けー……。
[駆け出す師匠に手を伸ばそうとしたが、その手は震えたまま止まる。
10年前の忘れた記憶の中でも聞いたそれ。 なくした人への叫びと懇願が耳に痛いほど響く。
耳を塞いだって聞かない事などできないそれを聞きながら、床に取り落とした弓を見詰めていた。]
(245) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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/* 今回は心臓を貫くほうの人です、うふふ。
(-111) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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セスは、リーリの料理を食べたいくらいお腹減った(作ってもらえないのは知ってる
2015/01/19(Mon) 00時半頃
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ステル!! あああああああああああ!!
[ロケットの中の自分は妹を守って、皆幸せそうに笑っているのに。 何故腕の中の妹は血に塗れて目を閉じているのか。
おにいちゃん、と呼んでくれた妹は変わっていないのに。]
俺は、また……お前を殺してしまった……。ステル……。
(246) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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/* もう幽霊になってから口説くしか
(+37) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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|
[けれど、じわじわと染み入る事実がある。
イリアは、もう。]
……ぁ────
[覆いかぶさった時の赤が、こんなにもべったりと、 自分の腹を、胸を、染めて。]
や、
[目の前にいて、何もできなかったのか。 身体が震えて、慟哭が耳から心臓を突き刺すようだった。]
(247) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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助けなー……そりゃあ、すぐには来ね―だろうけど。
[相変わらず余裕気なセスの表情を>>242見ながら、苦み走った笑みでスリングにジェムを構える。]
随分余裕っぽそうだな… お前がさっきの奴を追いかけねーように念のためだよ… これぐらい時間がありゃあ、さすがに逃げ切ってるだろ… さてと、商品がすげー惜しいけど、仕方ねーな…
[ゆっくりと、裏口の窓へと移動し、そこの窓を開け、外に出ようと手をかける。]
悪いが、閉じ込めさせてもらうぜ…
(248) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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[どれだけ揺さぶられようと、どれだけ声をかけられようと、 女の瞳は開かない。
最期の、さいご。 瞳に溜まっていた涙が、つうと一滴伝い落ちるだけ**]
(249) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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/* 事実っつったけどまだ地上にいるんだよね まだ確定死ではない
ケーリーの動作的に確定で動いていいんだろうけどね!
あああん
(-112) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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/* こちらこそ、お兄様はたくさんお相手してくださってありがとう。 妹は墓下からお兄ちゃん見守り隊をしていますわ。
(*27) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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/* イリアーーーーーーー><
(-113) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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/* >>+37 ふいた でも現時点での(推定含む)死者がだいたい地上でブレイクされたり片思ってる勢だからねえ……www
(@31) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
|
|
[ノクロを目の前で亡くし。 そして、ロッテの遺体を今、こうして目にしている。
まだ、この犠牲は続くのだろうか。 もういやだ。 これ以上、大事な人を亡くしたくはない。
ぽたり、ぽたりと、白い肌に雫が舞う。]
(250) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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|
[止めなくては。彼女らを。 否。ひょっとしたら、他にも仲間がいるのかもしれない。
どちらにせよ――… もう、これ以上の犠牲を出したくはない。]
(251) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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|
[その為には、伝えなくては。 犠牲になった人達のことを。 そして、そう仕向けた人達のことを。
そう自分に言い聞かせ。 ふらつく足取りながらに、歩き始めた。]
誰か……っ
[ただ、人の居る方へと。]
(252) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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|
/* シーナーーー
このよはてきびしい!
(-114) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
|
|
…… っ
[赤黒い雷が、シェーラを貫くのを確認する。 完全に息絶えれば、また遺体は捧げられるだろう。 >>238>>240 だが、気付けば人影は2つになって。 見られた事に、ぎり、と歯を噛みしめる。
また此処で殺してしまえば良い? ……駄目だ、彼女の治療が間に合わない。 それに、もう隠し続ける事は出来ないだろう。]
くっ
[……医術師が選んだ選択は、撤退。 ハイヴィとシェーラを置いて、 治すべき者の場所へと、駆けだした**]
(253) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
|
|
[「リーリ」>>238その名前が呼び起こすのは。 幼い頃の可愛い笑顔。 その笑顔が、誰よりも大好きだった。
喜ぶ顔が見たかった。 少し膨れて怒ってもそういう表情も好きで。
あぁ、端的に言えば惚れておった]
[思いは告げたことなどなく。 ただ、笑顔を見ることで全てがどうでもよくなっていた。
リーリ……
どうか、こんな中でもおまえだけは、生きて、笑顔を…………]
(-115) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 00時半頃
|
ここで逃げられたら、さすがにちょっと俺が間抜けでしょうよ。
[窓へと向かうエト>>248へ一瞥を投げ。 主の工作を考えればここでやるべきではない気がちょっとだけしたけど、もうどうにでもなれー]
我が生命を対価に、熾れ、騒げ、…踊り狂え。
――赤き狂乱の宴を此の地に齎したまえ!
[再び。 爆炎を呼び下ろす。対象はこの建物全体。
もとより細かい指定のできる術では、ない。]
(254) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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|
/* どうしよう。 シェーラの遺体が転送されてくるのを目にするか。 ヒューゴさんと合流するか。 ハイヴィさんと合流するか。 教会行くか。
うーん。悩む。
(-116) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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|
/* バ○ス反応してえ……エト助けにいきてえ…… そしてまた灰がない…… 今日は0ptにはできなさそうですなう
(-117) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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/* 死に逝く人達が皆見事すぎる。 シェーラも最期まで彼女(違います)らしくてかっこええ。)
他の人達もぶれてないんだよな。 凄いわ。 頑張れよ俺(どんよりする)
(-118) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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|
/* なんだか毎日悲しくなるな
(-119) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
[聖堂に満ちる悲嘆。その空気に染まっていないのが、ひとり]
シスター・イリア――いえ、イリア・イェンツは。
聖職者の身でありながら、異端の術を執り行い。 魔物を従え、善良な人々を手にかけ、審問官の殺害さえ試みた。
[淡々と、罪状を述べて]
――これらの状況より、私の職権を以って、異端と認定。 極めて激しい抵抗を示したため、無力化の已む無きに至った――という運びになります。
相手は異端ですから――罪悪感を覚える必要は、ありませんよ。罪にもなりませんから、ご安心を。
[それで問題はすべて解決するだろうと、云わんばかりに]
(255) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
/* 空気を読まない莫迦の図。
ヘイト買って殺されたいよう。
(-120) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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|
……っ、おい、シェーラっち、 おい、……
[シェーラの身体を片手で抱きかかえたまま揺さぶる。 赤い髪の影はまだ其処にあった。>>253 もう片方の手で剣を構え、切っ先を向ける。]
――、……
[ぎ、ときつく眉がよる。 追いかけられるほど此方に余裕があるわけでもない。 腕の中の小柄な身体はどんどん冷えてゆく。]
く そっぉ……
[――また。きっと泣く人が居る。 項垂れ、俯いて。教会の方へと顔を向けられるまでしばらく。
>>226 まばゆい光が閉じた眼の奥にも焼きつく。じっとしているわけには、いかないのに**]
(256) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
|
[目頭が熱い。 視界が歪む。
友だと思っていた相手が、理解のできない何かに支配されて、 そのまま殺されてしまった。 豹変したそれが本当の姿だったのだとしたら、 今まで見ていたのは何だったんだろう。
今まで信じていたのは、一体。]
イリア……
[うつろに名前を呼ぶ。
そこに、>>255とても冷たい、異端審問官の判定が響いた。]
(257) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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違う!!
[礼拝堂に冬の朝の空気にも似た凛とした宣言が響いた>>255 他の何の音も声も入らなかった耳に、腕の中の修道女の 名が告げられた。 同時に、キッと顔を上げて審問官を睨む。]
違うっ!! 違う。彼女はイリア=イェンツじゃない!
(258) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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彼女はイリアステル=ヴァンダ―ファルケ。俺の……妹だ。 俺が17年前に助けられなかった……。 そして俺が……殺した。
[何を以て罪は無いと宣言するのか。 この手はこんなにも血塗られたのに。]
(259) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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シーナ……? 何を、言っている、の。
[首を緩やかに振る。 痛む手を諦め、反対側で身を起こして、なんとか立ち上がって。]
イリアは……イリアは確かに、悪いことを、した、けれど。 罪悪感とか、異端とか……そういうことじゃ、ない、でしょう……?
[深い、深い溝だ。 この距離にいる友人の発言が、あまりにも隔絶されていて。]
イリアだって、あたしの、友だちで……っ!
[シーナを信じるといった。 信じている。疑ってなどいない。 けれど、これはあまりにも。]
(260) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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あっ………くそっ!
[紡がれる呪文に、今度こそあからさまな舌打ちをして、セスを睨み付ける。スリングを使っている時間はない。]
足りるか………? いいや、やるしか……!
[ポケットから、手持ちのジェム、残り6個を全て指の間に挟み、セスに向けて投げつける。それでも本来はただの保冷剤、一度に精霊力を解放したからといってどこまで効くか分かりはしないが]
雪と霜と、冷気の精霊の御名において… 凍れーーーーーー !!
[本当にすべてのジェムを投げつけ、店中に冷気の全てを解放した]
(261) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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[――何故、矢を射てしまったのだろう。 悲痛な叫びを聞きながら考えていた。
師匠に言われたから。 幼馴染の仇だから。 みんなを守るために。
幾つも言い訳を考えて。 淡々と告げられる裁定>>255に"仕方ない"と、そんな単語が頭に浮かびかけて、違うと小さな否定を零す。]
(262) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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さようなら、おにいちゃん。
(-121) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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