
671 剣と魔法と廃れた戯曲
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少
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全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が8人、賢者が1人、守護者が1人、霊能者が1人、囁き狂人が1人、人狼が3人いるようだ。
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どうしましょう。 怖くて仕方がないのです。
(0) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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ああ、駄目…やっぱりこれはただの夢じゃない。
誰か、誰か…、
[今度はもっとはっきりと夢を見ました。
わたしが、誰かに殺されて祭壇に捧げられる夢を。
そして繰り広げられる惨劇の数々を。]
わたしを信じて…―――――!!
[だからわたしは皆に知らせます。
そしてそこで知るのです、村に結界が張られて外へと出られなくなっている事に。]
(#0) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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/* 赤チップこえええええwwwwwwww
そして1000pt足りるかな。どきどき。
(-0) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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就職ヤッター お仲間さんは誰かな
(-1) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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/* おまかせ素村 まぁこんなもんかの
起きたらがっつり動くんじゃ 動けたら、いいのぅ…
(-2) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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──夜から朝へ──
シュカちゃん、まだ起きてる? ……ごめんなさいね、こんな時間に。 あのね、これ。渡そうと思って。
[夜更けに義妹の部屋を訪れた女が差し出したのは、 少しだけ古く、けれど可愛らしい造りの櫛。]
あなたのお母さんのなんですって。 あなたのお父さんから、預かってたの。
[するり、と。長い赤毛を一房、くしけずる。]
あなたがお嫁に行く時に持たせたかったんですって。 ただ……もたないかもしれないから、って。
(1) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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[義父の病状はどんどん悪くなっていった。 外で働いて、モルフィナの診療所に定期的に診てもらって、 それでも回復は見込めなかった。 自分で渡せないかもしれない無念は、いかほどだろうか。]
強くてかっこいいのも素敵だけど、可愛さもシュカちゃんの魅力よ。 兵士の仕事をしながらでも、それは忘れないでいてほしいの。
[だから、持って行って、と。 今これを渡そうと思ったのは、思いがけない友人に会って、 昔を思い出したからだろうか。]
あたし、いつでもあなたを応援してるわ。 がんばってね、シュカちゃん。
[大好きよ、と微笑みかけて、義妹をそっと抱きしめる。 夜と翌朝の見送りの笑顔は、懐かしむ色はあるけれど、 義妹の行く先を祝福する、暖かなものだった。**]
(2) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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/* ちょ、ま
いやいやいやいやいやいやいやいやいや。 なんでwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww みんなすっごい赤匂わせてたじゃないの!w wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww なんで!!!!人狼が当たるの!!!!!!
(-3) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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/* お墓だあああああああああああああああああああああああああ!! あーーーーー、短かったけどたのしかっった
けど けど、絡めた人数の少なさが くっっっ!! なんでこういう日に限って帰り遅くなるかな!!
(@0) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 01時頃
反抗期 ノクロは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 01時頃
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/* おおう、霊能者か COどうしようかな
(-4) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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/*フィリーネちゃああああああああああああああん
あああああああああああああああああああ。 うあああああああそれ それっっ うあああああん
だいすきよ、って ああああん うわあああくっそなんであたし今日帰りおそかったのくっそ(ごろごろごろ
(@1) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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/* しゅ、守護者通っちゃったよ! そわそわ(挙動不審
覚醒死の未来しか見えないへなちょこ守護者がんばります
(-5) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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/*っっしゃ素村!!!!! 即・死んで・よし!!!!!!!
おおおおおかみどこだああああああ3人居るはずだ!! ころされに!いきます!!!!!!
うひょおおおおお喉がないいいいいいいいいい
(-6) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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- 留まる術を知らぬ民の嘆き -
[妹を喪った後、母親は気が触れた。
泣くか。
叫ぶか。
罵るか。
そして終いには妹を呼び戻すと言って 忌むべき術へと手を出し始めた。
いつか必ず娘を取り返すと願って。
狂って狂って。
狂気は罪の始まりとなった息子にも向けられた。]
(*0) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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/* 村人でしたー。 これで病む原因とかあれこれ考えなくて済むので、のんびり気楽にやりましょう。
赤陣営、どんな感じでしょう。わくわく。
(-7) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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掏摸 セスは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 01時頃
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あっ……wwwwwwwwwwwwwwwww 兄妹してなにしてるんですかね????(首かしげ) お兄ちゃんきゃっきゃ
(-8) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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[だが母の狂った願いは叶えられる事は無かった。
遺されたのは。
術者であった母親の遺骸と。
生贄になったはずの息子。
母親は失敗したのか、それとも────。
遺った息子以外、誰も知らない**]
(*1) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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審問官 シーナは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 01時頃
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イリアステル、って名前から 錬金術繋がりでいこうかなーと思ってるんだけど、 世界観壊さないかなあ 魔法寄りの錬金術ならいいかしら
賢者の石の実験体、ってのを考えているけど 私理系じゃないから詳しいことはわかりません(適当)
(-9) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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赤3000ptもあるやったーーーーーーーーー!!!!!!
(-10) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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/* あーーーーー やっぱこう RP村ってたのしいね……(しみじみ
現状土日祝の前日に早寝する生活だから、軽い村か見物じゃないともう入れないけどね…… 平日は平日で昨日みたいに突発的に遅くなったりするし
けど、だからこそこう、今回参加できてうれしかったの れてぃさん本当にありがとう……!!
(-11) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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- 夜 -
[教会での夕食は久しぶりに賑やかで、 楽しいと呼んでも差し支えないものだった。 料理も悪くは無かったが、食卓に会話の華が咲いたかどうかは兎も角。]
随分と、澄んだ星空だ。
[夜道を戻りながら見上げた空は、星が瞬く綺麗なものだった**]
(3) 2015/01/15(Thu) 01時半頃
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/* 赤なんて当たるまいと思っていたプロローグの自分を殴りたい。
どーすんのこれwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ヒーラーじゃ戦えないわ。 仕方ないわね、プランBよ。 毒とドーピングのマッドサイエンティスト枠で。
(-12) 2015/01/15(Thu) 01時半頃
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お嬢様 ロッテは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 01時半頃
猟師 ケーリーは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 01時半頃
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[気付いたときには、私の胸元には『それ』が在った。 誰も知らない、知られてはならない。 私を拾ってくれた義両親は、そう言った。
私は愛されていた。 愛されていたからこそ、『それ』を賜った。
けれど、あの人たちは私を『完成』させずに、 この世を去ってしまったから。 私は未だ、未完成のまま。]
(*2) 2015/01/15(Thu) 01時半頃
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おとうさま、おかあさま。
いま、あなたたちの悲願を **
(*3) 2015/01/15(Thu) 01時半頃
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お兄ちゃんを驚かせたくて顔を出した(ひどい)
(-13) 2015/01/15(Thu) 01時半頃
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/* うわあああwwww やっぱりねwwwwwwww
どれでも美味しいと思ってたから良いのだけどwwww
(-14) 2015/01/15(Thu) 01時半頃
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修道女 イリアは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 01時半頃
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/* 多分俺の赤の下に盛大な芝が生えていると予測wwwwww
(-15) 2015/01/15(Thu) 01時半頃
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いやもうこれ、お兄ちゃんほんといい人じゃん!? 村っぽいじゃん!?とか思ってたから、 まさか赤持ちとは思わなくてびっくらこいた
あ、血縁縁故の話ですが、ケーリーさんからお話を頂く前、 もうちょっと様子見て何もなければ、 ケーリーさんに血縁お願いしようかなと考えていたところだったので、こっちの方もびっくらこきました
(-16) 2015/01/15(Thu) 01時半頃
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―教会―
[似合っている、という師匠>>0:547の言葉。 琥珀を手にしたまま、帽子の前を掴んで少し引き下げる。]
これも、お守りにします。
ケーリーさんと、ノクロがいたら。 きっと、怖くなくなるから。
[前髪と帽子で隠せぬくらい頬は赤く染まる。 左右に泳いでいた視線は、怯みそうになりながらも師匠に向けて止まり。]
(4) 2015/01/15(Thu) 01時半頃
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…………はい、なります。
[小さくてもはっきりと頷いた。**]
(5) 2015/01/15(Thu) 01時半頃
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/* メンタル落差の激しい子である。
(-17) 2015/01/15(Thu) 01時半頃
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―夜の酒場― [夜の帳が降りてくる。 ハイヴィは雪見と星見酒としゃれ込んでいた]
……、――やっぱ酒は楽しくないと、なぁ ……んー…
[この季節、天に召された人を思い出す。 泣き顔、泣き声、帰らないもの。]
……やーな夢も、ぜーんぶ。 ちょっとだけ忘れさせてくれるなんて、すてきじゃん?
[グラスに口付け、ふと、揺れる水面に視線を落とす。 「厭な夢をみるのだとうちの子が謂うのだよ」 そう、酒場に来たメイの父親がぼやいていた。]
(6) 2015/01/15(Thu) 02時頃
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……――なんだか、なぁ……
[緩やかに眼を伏せて、眠りの縁を彷徨って**]
(7) 2015/01/15(Thu) 02時頃
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あ。やっぱり、そうなのですね。
[その答を聞いて、珍しい事もあるものだと思った。 何しろ、彼女の両親は自分以上に心配性なのだから。]
ふふ。それならきっと、ロッテさんにも何か お土産を買ってきてくれるかもしれませんね?
[>>0:546 あの両親たちが隣街な行っているいうことは、 この広い屋敷には、ロッテ一人ということになる訳で。]
……あら、それなら一緒に食べます? どうせ、私は一人で軽く済ませようかと思っていたし…
[隣街は待ちに待った新雪祭で賑わっているのだ。 人が恋しくなる気持ちというのもよく分かる。 せめて今夜くらいは、誰かと過ごすのも悪くない。]
(8) 2015/01/15(Thu) 02時頃
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そう、診察が終わった後で……ですね。
………安静にしておくって約束してくれるなら、 今日処方するのは、もう少し甘いお薬に変えますよ?
[そう言って微笑んだのが、ちょうど屋敷へ着いた頃。 沸かした紅茶に投入されたジャムの量に唖然とし、 その後は、台所で栄養満点で消化に良いものを拵えて。]
[そうやって、二人で食事を楽しんだなら、 自分も同じく、今日あった出来事を話しただろう**]
(9) 2015/01/15(Thu) 02時頃
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/* おまwwwwwwwwwwwwwwwwww この!!!邪教兄妹が!!!!!wwwwwww
あー、大丈夫。 この面子ならLWにはならないでしょう。 しっかしwwwwwwwww取り合わせwwww
(-18) 2015/01/15(Thu) 02時頃
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―朝―
[昨日は、しばらく待ったけれど結局食料品店の店主には会えなかった。 帰ってから、シェーラと一緒にリーリの料理に舌鼓を打って。 その時も、都会との違いに一々感動したりして。部屋に戻って現在。]
…ん。 [椅子を座って本を読む。最後の一ページを読み終えて、本を閉じて窓の外を見ると、朝日が顔を出しかけていた。]
…そろそろ寝よう。 [用意されたベッドにもぐりこんで、すぐに眠りへ。 夢と現の狭間、誰かが店のドアを叩く音を聞いた気がした**]
(10) 2015/01/15(Thu) 07時半頃
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―食事会の後に―
[教会での食事会を無事に終え、 片付けもそこそこに屋敷へと戻る。
見上げた夜空は澄み渡っていて。 今日一日も、また平和に終わったことを実感する。]
大丈夫。大丈夫……。
[ふと過ぎるのは、メイの夢のこと。 あんなのは、ただの夢。 一日がこうして終わり、また朝になれば平和な一日が始まる。 そう、自らに言い聞かせるのだった――。]
(11) 2015/01/15(Thu) 08時頃
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―早朝:コールマン邸―
[メイドの朝は早い。 掃除に洗濯に朝食の仕度。 朝のうちに済ませておきたい仕事は多いのだ。
起きて身支度を調え、朝食の場と厨房まわりを軽く片付けてから、 朝食の準備へと入る。 これでも、ノクロ一人ということもあってか、 朝の風景はいつもより随分ゆったりとしていた。]
(12) 2015/01/15(Thu) 08時頃
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~~~~~♪
[卵を焼くフライパンを片手に、鼻歌混じり。 スープも程よく煮込まれ、マフィンもこんがりと焼き上がった。 あとは、これにサラダとフルーツをつけようか。 燻製肉のソテーは、流石に食事会の翌朝としては重いだろうか。
こんなことをあれこれ考えていると、 外からなにやら切羽詰まった声が聞こえてきた。]
(13) 2015/01/15(Thu) 08時頃
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あら。メイさん。 どうなさったのですか。
[外の様子をひょいっと確認すれば、 どうやら夢を見て起きて、すぐに結界の様子を確認してきたらしい まだ寝癖の残る少女の姿。>>0>>#0
ただごとならぬ様子に、心配にはなるのだが。 “自分が殺されて祭壇に捧げられた”だの、 “惨劇が繰り広げられる”だの “村に結界が張られて出られなくなっている”だの 立て続けに言われ、メイドの頭上には“?”マークがいくつも浮かぶ。]
(14) 2015/01/15(Thu) 08時頃
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わかりました。ひとまずお茶にしましょう。
[こんな時こそ、紅茶でも飲んで落ち着くべき。 そう思っての提案だったのだが、 少女をずっこけさせるには十分だったようだ。
“そんな時間はありません、 私はすぐにでも他の皆さんにこのことを伝えに行かなければ!”
と、コールマン邸の玄関付近で声をあげているが、さて。**]
(15) 2015/01/15(Thu) 08時頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 08時頃
メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 08時頃
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/* ハッ……これは、ひょっとしてフライパンを持ったまま結界を調べに行くチャンス!?>>13
(-19) 2015/01/15(Thu) 08時頃
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/* 我が輩、遠い先祖に小人の血でも混じっておるのかの?と思っておるわ なお、今回は回数性アイテムとエンチャントで頑張る予定じゃの 制限はいくらかつけるが、調整はまだ大雑把にしか考えとらんの……本格的になる前に纏めねばならんな
(-20) 2015/01/15(Thu) 08時半頃
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/* 最初に書いたメモの内容があまりに酷かったので、実はメモ内容が没になったとかげふごふ。
ちなみに
>ノクロ様 夜は屋敷に戻った、でいいのでしょうか。まさかお泊まりとかない……ですよね……?(あれこれ考えてしまうメイド心)
とかこんな感じでした……w
(-21) 2015/01/15(Thu) 08時半頃
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/* ノクロ様が大人の階段を登られてしまったら、リーリは、リーリは……。 (鼻ちーん)
(多分このメイドも登っていない)(主に父親のせい)
(-22) 2015/01/15(Thu) 08時半頃
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[食事会は、楽しめた。旧友との再会の動揺も表面上は落ち着いて、大勢で囲む食卓を楽しんだ。 せがまれたなら、これまで訪れた街の話などもして。 片付けを幾らか手伝ってから、祈りを捧げて用意された部屋に入れば。旅の疲労と暖かい食事のせいか、旧友とのことを思い悩む余裕もなく、眠りの園へと一直線**]
(16) 2015/01/15(Thu) 09時頃
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―朝/酒場屋根裏の自室から―
ふあぁ…あ、ふ
[大きく欠伸、そして伸びをした。 どれだけ飲んでも宿酔いにならないのはハイヴィの特技のひとつである。 住み込み酒場の2階にて、朝ご飯にと残しておいたアップルパイをつつく。ヨーグルトをかけるても非常に美味だ。]
うまぁ…。んー…なんか寝覚めが悪いなぁ…
[机に突っ伏し、フォークを加えたまま窓の向こうを見る。 なぜだか、胸がざわついた。寝癖で跳ねた髪もそのままに、外套をざっくり羽織って外へと出た]
(17) 2015/01/15(Thu) 11時頃
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―酒場外→森の方― ……風がざわつくとぉ、 …えーと、なんだっけ……?
[ケーリーが難しい顔で謂っていた気がする。 くしゃりと己の銀の髪の毛をかき混ぜて。
落ち着かないときは散歩に限る。ついでに今日酒場で出す木の実でも採ろうかな、と足を向けたのだが。]
……あーれー…?
[ハイヴィは間延びした呟きを落とす。 伸ばした指先が、ばちり、と弾かれた。
クリームグリーンの目を見開き、「結界…?」と、眉を寄せた**]
(18) 2015/01/15(Thu) 11時頃
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『 ――…いいかい、無闇に魔力を使っちゃいけないよ?
ロッテ、君はとても魔力の感が良い。 魔力の変質や違和感を探るのにとても長けた才能がある。 ちゃんとした修行を積めば、ひとかどの魔術師にもなれるだろう。
……だが無闇に魔力を使わないでおくれ。
魔力が体に掛ける負担は残念ながら君に耐えられない。 良いかい?くれぐれも無茶をして私や母さんを悲しませないでおくれ』
(19) 2015/01/15(Thu) 12時頃
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― 朝:クレイディア家 ―
[…おかしな夢を見た気がする。 昔、お父様に忠告された夢だ。でも何故なのだろうか]
今朝は…… ええ、身体はとても元気な方。
お弁当を沢山つくって、皆さんとお外でご飯を食べましょうかしら。 今日ならヘロも赦してくれますわよね。
……でも……
[天気も上々、気分も良好、とても良い朝だと云うのに。 なかなか簡単には気付けない違和感を、彼女は感付いてしまっていた]
(20) 2015/01/15(Thu) 12時頃
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ふしぎな結界がありませんこと……?
確か、シュカちゃんは御祭りのお仕事があると言ってましたわね。 それなら……
またシェーラが悪戯でもしたのかしら?うふふ。
[但し、悪意とか、企みとか。お嬢様と育てられたロッテ。 一切無縁の世界でぬくぬくと育てられた彼女は、それを脅威と認識できず。 何をしたかといえば、何か面白そうな事でもしているのかと、いそいそと厚着支度を始めたのであった]
(21) 2015/01/15(Thu) 12時頃
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― 魔法具店 ―
[暫く時間が経過すれば、そこには厚着を重ね暖かくした格好で、開店前の。 しかし勝手見知る二つ年下幼馴染の家を訪ねる気軽さで、扉を優しく叩いた]
シェーラ、御機嫌ようですわ。
今日は何だかふしぎな事が起きていますわね。 また何か、新しい魔法の実験でもしているのかしら?ふふふふ。
[店主であるシェーラが姿を見せれば、頭へ掌を伸ばすだろう。 何故だろう、彼を見ると、自然と頭を撫でたくなるのは。 然し脈絡の無い言葉に説明を求められたら、ふしぎな結界があることをさらりと口にする事になる**]
(22) 2015/01/15(Thu) 12時頃
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お嬢様 ロッテは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 12時頃
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/*ハイヴィが……ついに、酒場を出た……!!
ロッテは占いCOかしら。
(-23) 2015/01/15(Thu) 12時頃
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─夜─
おー、お帰りの。 店は……聞くまでもなさそうじゃな。
[掃除をしておったらヒューゴが帰ってきおった。 しょんぼりしてるわ何も持っていないわでエトがいなかったのじゃなと察するには十分じゃった。 おおよそ酒場にでも繰り出したんじゃないかの、いい時間だしの]
さて、じゃ、飯の支度でもするかの。
[手に持っとった雑巾を投げ捨て、リーリの美味い料理を食べる支度をする。 ポトフを温め、キッシュを取り出し、取りやすいように並べた。 パンは朝ごはんにいただこうと籠の中に残しておく。 食後のデザートはもちろんアップルパイで、久しぶりの味に舌鼓を打ったのじゃった]
(23) 2015/01/15(Thu) 12時頃
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[そのまま晩飯は雑談も交えつつあっさり終わり、片付けもそこそこにおやすみのーと声を掛けてから採ってきてもらった風化草を手に自室へと移動。 魔力玉を作るための装置の他、我ながらものが積み上がっておるなぁと思うその山の上に風化草を投げ乗せ、ベットに潜りこんだ。 作業なんかは明日にやろうぞ]
(24) 2015/01/15(Thu) 12時頃
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─翌朝─
ふぁ……こんな時間に誰かの?
[目覚めの音はノック音>>10じゃった。 ヒューゴかの?いや、ノックの音は遠い。 外を見ればまだ太陽が出たばっかりではないか、早朝から客かの]
あーもー、めんどくさいのぅ…… 誰じゃ……メイ?どうした?
[頭をかきつつ一応は人前に出られる格好にしてから店のドアを開けた。 外にいたのはメイじゃ。 昨日よりかなり不安そうな顔をしておる。 不安じゃないの、怯え、か?]
(25) 2015/01/15(Thu) 12時半頃
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また夢を?
[オウム返しする我が輩に何度も頷くメイ。 泣きそうな顔を見て尋常ではないものを感じる。 悪夢だと笑い飛ばすには不安になりそうな何か]
外に出られないとは本当かの? ……わかった、我が輩も確認してくるの。 で、何かあったらいかん、お前はここで待っとれってあー……
[一通りの話>>#0を聞き、頷いたところで我が輩の提案も聞かずにメイは走って行きおった。 もう少し年上の話を聞かんか。
まぁ、とりあえず結界が張られておるという。 それが嘘ならデコピンをかましてやればよし、もし本当なら……原因を調べねばならんか]
なんじゃ嫌な予感がするの……
(26) 2015/01/15(Thu) 12時半頃
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──早朝、キー家──
いってらっしゃい、シュカちゃん。 気をつけてね。
[笑顔で旅立つ義妹を見送り、 その姿がみえなくなってから厩へ向かう。 愛馬の桶に水を汲み、それからふう、と重いため息を吐いた。]
[懐かしい夢をみた。 あの頃の人々と、笑い合う夢。 けれど気がつけば辺りは雪景色で、]
(27) 2015/01/15(Thu) 12時半頃
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ヒューゴ、起きておるか?
[外に出る支度をしながら声を掛ける。 腰にはヒューゴにも売った魔物避けの効果のある鈴>>0:136 肩掛け鞄に自作した突風玉をいくらか突っ込む。 いくつも試作品を作って実験台ことシュカに使わせた結果、一番安定していて実用性があるからと自衛用に使っておる魔力玉じゃ。
ヒューゴが起きておるならメイから聞いた話を話して外に確認に行くこと。 寝ておるようならメモにその旨を書いておいておく]
(28) 2015/01/15(Thu) 12時半頃
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………朝ごはん、食べなくちゃ。
[首を振って、部屋へ戻る。
リーリにもらったパイはシュカと一緒に食べてしまった。 片付いた室内に食べられるものがなくはないか、 今から料理をすると、いつもよりやらかしそうな気もする。
諦めてリンゴだけ齧り、食べやすいものを探しに家を出た。]
(29) 2015/01/15(Thu) 12時半頃
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― 前夜:教会にて ―
[アルビーネとその師匠の会話はしっかりと耳に入っている。 自分とケーリーがいたら怖くないとの言葉>>4に小さく笑みを浮かべた。 友の成長は嬉しいし、何より自分がいたら強くなれるというのは喜ばしい事だ。
その後は和やかに食事は進んだだろう。 身内だけではなく沢山の人がいたから窮屈はお嬢様の化けの皮は被ったままだったが。]
(30) 2015/01/15(Thu) 12時半頃
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[屋敷に帰れば普段とは違って随分と静かで。 それは落ち着いた空間ではあったけど、どこか不気味さもあって。 ふとメイの夢の話を思い出して、それから苦笑を洩らす。
邪法なんてあるはずもない。 とはいえ。]
……お婆様、昔言ってたな。 死者の魂でたまに穢れた黒いヤツがいるって、邪法に染まってるんだって。
[コールマンの血筋の者は死者の魂を視る事が出来る。 それらは大抵白く澄んだ色をしているのだけど。 ごく稀に黒く淀んだ魂の者がいる。 それは邪法の遣い手の証だと、そう祖母が言っていた事を思い出した。]
(31) 2015/01/15(Thu) 12時半頃
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― 朝:コールマン邸 ―
[ふわり、と欠伸を噛み殺す。 そんな中聞こえてきた大きな声>>15 ゆるりと首を傾げつつ玄関へと向かい、そこで聞いたのはメイの夢の話。]
…それ、本当? 結界もあるの、そう……。
[呑気にお茶を勧めるリーリとは違いこちらは真剣だ。 それというのもコールマンの血筋のせいもあった。
メイが慌てるようにコールマン邸を出た後。 リーリへと真剣な表情を見せ。]
(32) 2015/01/15(Thu) 12時半頃
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俺、本当に結界があるか見てくる。 なんもなかったらそれでいいんだけど、少し気になるから。
[リーリへとそう告げると一旦部屋へと戻り袋に入った一本の槍を手に取った。 それは東方より齎された武器、薙刀というらしい。 父親が気に入って購入した物で今はノクロが使っている。
薙刀を携え家を出て、向かう先は森**]
(33) 2015/01/15(Thu) 12時半頃
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おわ、ロッテ。 魔法の実験じゃと? 我が輩はついさっきメイにたたき起こされたばっかじゃ。
なんぞまた夢を見ただの結界がどうのと言っておってな、それの確認に……って、毎度毎度撫でるでないわ!!
[帽子を手に取っていざ出発せんと扉を開けようとしたらちょうど良いノック音>>22 なんじゃの、お前ら開店前に来るの好きじゃの?
扉を開ければそこにはそれこそ正真正銘のお嬢様が立っておった。 すごく大事な話をしておる気がするのじゃが、いつものごとく頭を撫でるものじゃから気が逸れて仕方がない。
いつものように帽子を持った手で跳ねのけてからはたと気づく]
(34) 2015/01/15(Thu) 12時半頃
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不思議なこと? ロッテ、お前何を感じたのじゃ?
[ロッテとも小さい頃からの知り合いじゃ。 魔力を持っておるのも知っておる。それが才能と言えるほど優れた部分があることも。 そのロッテが不思議なことと魔法の実験と思って我が輩を訪ねてくるということはもしかして結界は本当に……?
我が輩が真剣な顔で考え込んでいるのがロッテにはよく見えるじゃろうな。 果たしてそれで我が輩の考えておる重要度まで読み取れるかは…ぬくぬくお嬢様にはどうなのじゃろ]
(35) 2015/01/15(Thu) 12時半頃
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/* 対話 リーリ、ハイヴィ、シーナ
回想会話 シェーラ、イリア、(シュカ)
未遭遇 ノクロ、エト、ロッテ、ヘロイーズ、ヒューゴ、セス
どうするどうする? ケーリー、アルビーネ
(-24) 2015/01/15(Thu) 12時半頃
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反抗期 ノクロは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 12時半頃
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ふしぎな結界…… ロッテがそういうのなら間違いないんじゃろうな。
[しかし結界があるとしてどのような性質のものかまだわかってはおらん。 人には効果のないものかもしれぬし、シュカが自分の力見せてやろうとした結果できたものかもしれん、あるいは本当に誰も外に出られなくするものなのか……]
我が輩は結界がどんなものか確認しに行こうと思うておる。 ロッテはどうするかの? なんぞ、悪いことになるかもしれん。
[聞きながら首を傾げてやった。 連れが増えようが増えまいが、我が輩は街へと続く道を歩いていくのじゃがの**]
(36) 2015/01/15(Thu) 12時半頃
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─墓地─
[旅装を整え、イリアに宿と食事の礼を述べると共に幾ばくかの喜捨を教会にして。 そのあとで、フィリーネの夫が眠る場所を訊ねて、その墓前で死者への祈りを捧げた]
……、フィリーネが幸せそうだったから。 私、なにもしなかったのに。なのに、泣かせるなんて。
[墓石に、ぽつぽつと語りかけて]
私だって、あなたのこと、好きだったのよ。 ……とびきり良い女になって、私を選ばなかったこと、後悔させてやろうと思ったのに。なんで……、
[地面が、少し濡れた。しばらく、その場に佇んで──それから、墓地を離れた*]
(37) 2015/01/15(Thu) 12時半頃
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──食料品店前──
うーん……
[ちょっとばかり、店を訪れるには早すぎやしないか。 到着した建物の前で、いつもの格好をした女は立ち往生していた。]
困ったわ。
[仕方がないので、しゃがみ込んで木の枝を拾い、 地面に取り止めもない絵を描き始める。
誰かが通りかかれば幸い、でなくともいずれ店の人が出てくるだろう。]
(38) 2015/01/15(Thu) 12時半頃
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……そうだ、出発前に、挨拶に行くって。
[昨日の約束を思い出して、旧友の家へと向かうことにした。**]
(39) 2015/01/15(Thu) 12時半頃
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審問官 シーナは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 12時半頃
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/* 疲れたの……(吐血
というよりこんなにptって減るの早かったかの? ま、まぁ何とかなるじゃろ なるといいのぅ……
(-25) 2015/01/15(Thu) 12時半頃
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/* ノクロが霊能者ですか。 ちょっとほっとしたよ。
よかったね、占いっぽいロッテさんとセットだよ。 なんかすごい死亡フラグ立ってる気がするけど。
(-26) 2015/01/15(Thu) 12時半頃
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/* 赤どこだろうなぁ ロッテの魔力どうこうが何かのCOなのかなと思いつつ役職さっぱり分からぬ
(-27) 2015/01/15(Thu) 12時半頃
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/* 思ったよりシーナ来るの早いのかしら! お絵描きなんかしてる場合じゃないわ
会話後に家に戻ったらちょうどくらいになら……ないかな……
シーナーーッ あなたと!ぎすぎすしたい!!
(-28) 2015/01/15(Thu) 12時半頃
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/* ノクロが霊。把握。 アルビーネ赤だとあつい。 いい感じのところが陣営割れると、いいわよね。ね。
(-29) 2015/01/15(Thu) 13時頃
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―夜―
[教会での食事は賑やかなものだった。 初対面の人間が混じる大勢の人を前に、少女の視線は度々泳ぎ俯きがちで口数も少なかったが、逃げ出す事無く食事会を終えた。]
……天気、悪くなると思ったのにな。
[独りきりの自宅に帰り、昼間は決して開けないカーテンを開け、星空を見上げた。 窓際に置いた四葉のネックレスを灯りに、師匠に貰った兎の帽子に琥珀を縫い付ける作業をする。
窓からの光は夜遅くまで漏れていた。]
(40) 2015/01/15(Thu) 13時頃
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―朝 自宅―
[目覚めた時間はいつもより少し遅い。 着替えて、前髪を整え纏め、白いマフラーを短く巻く。 いつもと同じ身支度に加えて、首元の四葉のネックレスと昨日師匠に似合うと言われた位置に琥珀の飾られた白い帽子をしっかり被る。]
……シュカちゃん……。
[新雪祭に行くのならば朝一番の出発だろう。 ふぅと小さく息を吐き出し、ナイフを腰に下げ弓矢を背負う。
地形を覚え、森を駆けまわる体力と身のこなしを身につける。 その為のここ3年の日課である朝の散歩に出た。]
(41) 2015/01/15(Thu) 13時頃
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―森近く―
……なにか、変。 風や、森がうるさい。
[ざわりざわりと木々が揺れる。 それに混じり微かに聞こえるのは魔物の声だろうか。 そろそろと慎重に歩を進め出したところで不意に。]
……へぶっ。
[見えない何かにぶつかった。 何度も何度も瞬いて、そーっと手を伸ばせば何か見えない壁のようなものに弾かれる感覚。]
(42) 2015/01/15(Thu) 13時頃
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…………???
[今度は矢で突くが、同じ手ごたえが返って来る。 横に移動しながら同じように確かめてもそれは同様。]
……あ、あのあの。 か、壁。見えない。
な、なんか変、です。
[魔術的なものを見る素養の低さゆえに『結界』を認識できず。 普段ならば人影>>18を見れば隠れるのだが、今回は近づいて見えない何かのあった方を指さす。
そして、一拍置いて。 相手が誰だか気が付くとぷるぷると俯いて震えだした。**]
(43) 2015/01/15(Thu) 13時頃
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/*
ぷるぷるぼくわるいハイヴィじゃないよ
(-30) 2015/01/15(Thu) 13時半頃
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あ。ノクロ様、おはようございます。
[話をしているうちに、ノクロが起きてきた。>>32 起こしてしまっただろうかと考えつつ、 朝だから丁度良かったのかもしれない。 そう自分に言い聞かせつつ。
ふと、主の真剣な表情に気付けば、 自らもまた表情を引き締めた。]
(44) 2015/01/15(Thu) 13時半頃
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[ノクロの言葉>>33を聞けば、一つ頷く。]
わかりました。 私も仕度をしたら、そちらに参ります。
[そう言って、自分もまた一度屋敷の中へと戻る。 火の元をしっかりと確認し、焼き上がったマフィンだけ 外で食べられるようベリーのジャムが入った瓶と共に籠に入れる。
何か武器も持った方がいいのだろうか。 でも、ナイフとフォークは常に持ち歩いている。 暫し悩んだ末、フライパン>>13をそのまま持っていくことにした。]
(45) 2015/01/15(Thu) 13時半頃
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― →森近く―
[ノクロの表情を見れば、メイの話を笑い飛ばすことも出来なかった。 そして森に近づくにつれ、ざわりと空気が揺らいでいる気がして。 フライパンを持つ手に、自然と力が籠もる。
マフィンとジャムの入った籠を提げ、フライパンを持つというその格好から 当人の真剣さが伝わらないのが残念なところ。**]
(46) 2015/01/15(Thu) 13時半頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 13時半頃
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―森近く― ――なんだこれ。 外に出られないじゃねーか……
[珍しく真面目な顔をして 掌を結界に合わす。 魔術師になるほどの素養はなくとも クリームグリーンの眸は確かにその“壁”を捉えていた。誰かの足音に一瞬、酔っ払いの片鱗もない素早さで構えかけたが]
おう、アルビーネちゃんじゃん! おはよー
[と、軽やかに挨拶した。それから自分の髪をくしゃりとかき混ぜる]
(47) 2015/01/15(Thu) 13時半頃
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壁――っつか、これ結界だよ。 村の中と外、断絶されたなこりゃ…… シェーラっちとか、もっと魔法に詳しい人に聞いて――って
……なに、どったの?お腹痛い?
[ぷるぷる震えるアルビーネの前で 広げた手を振り、おーい?と呼びかけた。 このバーテンダー、怯えられても怖がられてもめげないタイプであった。**]
(48) 2015/01/15(Thu) 13時半頃
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―魔法具屋内―
[眠りに落ちていくばくもしないうちに聞こえてきた声>>28に、意識が浮上する。]
……あ、はい。 [メイという少女が見た夢。貼られた結界。話(>>#0)を夢うつつに聞いて、]
……行ってらっしゃい。 [少しの間の後、声をかけた。]
(49) 2015/01/15(Thu) 13時半頃
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[少しして、もう出たかな。と起き上がって、身支度をする。]
……あれ? [店の方で話し声が聞こえて、ひょいと顔をのぞかせる。 昨日見た少女と張れる、お嬢様らしいお嬢様(>>22)と、彼女に頭をなでられて怒鳴る、相変わらず少女に見まごう店主がいた。 ほのぼのするな。とか思いつつ、その実深刻な内容の会話をぼんやりと聞いて、]
あ。おはようございます。 [会話の途切れたところで挨拶をした**]
(50) 2015/01/15(Thu) 14時頃
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/* んー、大雑把な外枠
・持ち主の力や魔力を上げるエンチャントないし服などに属性耐性をつけるエンチャント ・ただしどれもそこまで強くないし長続きもしない ・エンチャントしたいものに触れていないとかけられない ・効果時間はエンチャントにかけた時間と魔力に比例 ・攻撃魔法?無☆理
こうかの
(-31) 2015/01/15(Thu) 15時半頃
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/* 自作して店売りしているものはエンチャントを刻み込んでる、かの 1日とか長い時間をかけてゆっくりつくるもの
安い一般品は複製品を仕入れただけ いけるいける…じゃろ(震え
(-32) 2015/01/15(Thu) 15時半頃
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/* これらを描写する我が輩の文章能力… おう、生きるべきじゃの
(-33) 2015/01/15(Thu) 16時頃
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/* 我が輩のRP力に劣化を感じるの 皆が上手くて泣きそうじゃ
しかも風化草から突風玉作ったって書きそびれとる…orz あーもー…
(-34) 2015/01/15(Thu) 16時頃
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/* なお、ハイヴィとかに魔法に詳しい人~とか言われとるが、赤には赤の設定があるかもしれんのであまり変なことは言いたくないチキン精神があってじゃの(
そーいえばこの村赤希望多そうよな そしてシーナとフィリーネが両赤で赤窓でドロドロしておったらたぎるの
(-35) 2015/01/15(Thu) 16時頃
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あら、メイちゃんも今朝は御早かったのですね。
うふふ、ごめんなさいですわ。 昔からの癖はどうしても抜けなくて。うふふ。
昨日もお店は賑やかでとても楽しそうでしたわね。
[開店前も閉店後も余り関係ないのはあれ>>34。 昔馴染み幼馴染という気軽さはそういう時、お嬢様であろうとも遠慮がなかった]
(51) 2015/01/15(Thu) 18時頃
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何を感じた、ですの……?
そうですわねぇ。 村がとても大きな何かに包まれていると云うのでしょうか?
お外の空気が感じられないのですわ。 普段は小ぢんまりとした道具の開発を好むシェーラにしては、随分と大きな実験をしていますけれども。
もしかして、シェーラでは無いのですの?
[お嬢様はのほほんと、また何時もの魔法具研究や魔法実験だと頭から信じている]
(52) 2015/01/15(Thu) 18時頃
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あら、でしたら私もご一緒しますわ! こんなに凄い結界、私も興味がありますもの!
それでは、シェーラ、参りましょう……あら?
[まるで散歩の様な気軽さで、結界を実際に見ようと話が纏まろうとした時。 ひょっこりと、店の中から見慣れぬ男の姿を認め、瞳が丸くなる]
(53) 2015/01/15(Thu) 18時頃
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研究仲間の方ですの? 新しい魔道具とかの。
まぁ、次の魔道具はどんな物を考えていますの? 森の木を、素敵な木彫り細工に切ってしまう魔法とか。 風の勢いでお空の上まで飛んでいける魔法とか。
私はそんな素敵な物も面白そうだと思いますわぁ。
[のほほんと、何れも作成困難そうな魔法具を想像して。 知らぬ男を、勝手にシェーラの研究仲間だと勘違いしていた**]
(54) 2015/01/15(Thu) 18時頃
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[大きな実験。結界。 流れる言葉を頭の中でつなぎ合わせる。]
え、あ。 [こちらの姿に気付いた女性が、ほのほのと話しはじめる。(>>54) のんびりとした口調だが、口をはさむ間を与えてもらえなかった。]
面白そうですね。 [実際に存在したら面白そうだな。と、興味につられて否定するのを*忘れた*]
(55) 2015/01/15(Thu) 19時頃
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[結論から云えば、旧友の家へ出立の挨拶に行く必要はなくなった。 墓地を後にして直ぐ、血相を変えて走る少女と出くわしたからだ。 村人ではない自分に驚き怯えた様子だったが、教会関係者だと伝えて宥めて、話>>#0を聞いてみれば]
……邪法? 生贄?
[ただの夢と笑うことはしなかった。 夢のかたちを借りたお告げを受けた聖人の逸話は、教会の歴史にも数多い。 目の前の少女がそうかは兎も角として、魔術以外にもそういった能力が存在することは確かなのだ。 そして、淫祠邪教の類には、人命を贄に捧げるようなおぞましい儀式が存在することもまた、知っていた。 異端審問官としての職務がそれらの知識を要求していた。現実に目にしたことさえ、ある。 人間の悪意と狂気には果てがないことを、それらの光景は全く実際的に教えてくれた。 幾度か死刑の判決を下すことになった経験は、決して忘れられるものではなかった]
(56) 2015/01/15(Thu) 19時頃
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/* 打ち返し確認 どうかみ合わせるかのー
あくまでの売る側であってそうそう作る側ではない(作れないことはない)イメージだったんじゃが まぁ、そこまできりきりするもんでもないかの
(-36) 2015/01/15(Thu) 19時頃
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/* ロッテが賢者。 ノクロが霊。 後は守護者と狂と狼。
やべえ、後誰だよwwww
(-37) 2015/01/15(Thu) 19時頃
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/* というか魔物避けアイテムがとっさに思いつかなくて某世界樹から引っ張ってきたというあれやそれ イメージ不足じゃの
(-38) 2015/01/15(Thu) 19時半頃
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―森近く―
[大きく広げられた手>>48が振られるのに、びくびくっと身を竦める。]
お、おはようございます……。 お腹は、だいじょうぶです。
結界……これが、ですか。 これがずっと向うまで全部?
[つん、と指先で結界の辺りを突いてから、矢を両手で持ってくるくる回すように弄る。]
あ、あとっ……関係あるのかわからない、けど。 風が変、です。 すごくざわついて、すごく……。
[ぽそぽそと言いかけて、突然身体を翻すように振り返る。]
(57) 2015/01/15(Thu) 19時半頃
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[矢よりももっと大きな風切り音。 一瞬前まで少女の頭のあった位置を黒い影が駆け抜けた。]
……まも、の?
[その正体はギャアギャアとけたたましく鳴く漆黒の鳥。 頭の中央で一つだけの目が赤く輝く鳥型の魔物だ。 その一羽の鳴き声に呼応して、周囲の木々からも同じ鳴き声が響きだす。]
ハイヴィ、さん。 ゆっくり、はやく、逃げましょう。
[刺激せぬようゆっくりと下ろした弓に矢を番える。 ふるりと震えるのは一度。 鳥の魔物の動きから目を逸らさぬように、じりじりとハイビィの方へと後退る。]
(58) 2015/01/15(Thu) 19時半頃
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―前夜・教会―
[予定よりも、大分人が増えた食卓。 時折アルビーネを気遣いつつ、 食べる料理は、いつもよりも美味しく感じられる。
旅人の話>>16も、暫く村を出ていない修道女には、 目新しいものばかり。]
今日はありがとうございました。 とても楽しい一日でしたわ。 本日はゆっくりと、お休みくださいませ。
[旅で疲れているであろうシーナを休ませた後も、 食器や部屋の片づけを。
全てを終えて、修道女が眠りについたのは、 とうに夜も更けた頃*]
(59) 2015/01/15(Thu) 19時半頃
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[踏みしめる雪。
気温が下がったせいか随分締まった音がする。
数を数える。
残った村人の数を。]
嗚呼。 皆綺麗な清い者ばかりだ。
[罪で穢れた者はいない。 見上げる空に似て。
封印されていた言葉が口を吐いた。]
(*4) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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Вы блуждаете, и куда Вы идете в?
Вы не можете найти жизнь, которую Вы требуете.
Поскольку, когда боги сделали человека, они назначают смерть человеку, и жизнь их, который овладел.
Вы служите богам и делаете предложение.
Затем боги держат отдельно плохого человека, врага, черная магия, чтобы угрожать Вам.
(*5) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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/* あるーひ、森の外、鳥さんに、であーった♪
クマーに顔をやられたけど、その恐怖心が「ひとのめこわい」に転換されちゃってるから魔物はあんまり怖くない。 動物や魔物はひそひそ言わないしね。
(-39) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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ロシア語ってことしかわからない!!!(崩れ落ちる)
(-40) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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[長い長い……とても永い詠唱。
喪った命は贖う事は出来ないと唄い。 贄を捧げる事で己の敵を、悪を、忌むべき神を退け。 いかなる望みも叶えると言う、真の存在へ願いを届けると言う……。 矛盾しかない愚かな文言。
その聲は誰を揺り起こすのだろうか。]
(*6) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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審問官 シーナは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 20時頃
修道女 イリアは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 20時頃
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―森近く― [なんか>>57小動物を脅かしている気分になるなあ、と困ったように笑うハイヴィである。]
そっか。それならいいけど。 ……うん、――ずっと続いてる。 村を、城壁みたいに囲ってるみたいに…見える。なんだこれ。矢でもダメだったん?
[大規模な魔術のように ハイヴィには感じられた。だが、理由が分からない。]
風が変?――ああ、なんか、猟師のカンみたいな ――アルビーネちゃん?
[急に身を翻した少女に、ハイヴィは瞬き、それからはっと身構えた]
(60) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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[間一髪、少女は襲撃を見事な身のこなしで避けた。 ほっと息をつく暇もない。]
――キュクロプスクロウ…!?
[大きく眼を見開く。 こんなところになぜ、獰猛な魔物が。 しかし騒ぎ立てるべきでは無く。 >>58頷いて、アルビーネが近づいてくるまで待ち]
ゆっくり、早く、オッケー。 眼、逸らしたらまずいんだっ けな…
[鳥は集まる。多勢に無勢は避けたい。眼で合図を送った。村の皆に、知らせなければ]
…せぇので走って退却、 せーのっ
(61) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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― 森のどこか ―
[リーリは置いて来た、準備を待ってられなかったから。 それと危険な目に合わせたくなかったから。 彼女が戦う姿は見た事がない、実は戦えるのかもしれないが。
妙な焦りがあるのは祖母の言葉を思い出したのと、メイがとても真剣だったせい。]
……壁、だな。
[手を伸ばした先には見えない壁がある。 ふむ、と一つ頷いて。 それから石を拾い、軽く放り投げた後にぶん、と薙刀を振り上へと石を打ちあげた。 かなりの高さまで上がったところで何かにぶつかって落下する。 飛んで逃げるという事も出来ないらしい。 まあ飛べないのだが。]
(62) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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やっぱ駄目かぁ…、と…なんだ?
[ざわり、と空気が騒ぐ。 そして肌に感じるのは殺気。
ばっ、と振り向いてそこにいたのは巨大な熊のような魔物。 普段ならば見た目と違い大人しいはずなのに。]
ちょ…―――――くそっ!!
[唸り声をあげながら襲ってくる魔物に咄嗟に横へと飛んで攻撃を避ける。 薙刀を構えつつ魔物と対峙して。 じわり、と背中に冷や汗が浮かんだ。]
(63) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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―朝―
[目を覚まして天井を見上げ。 違和感に、しばらくの間沈黙する。
ああ、そういえば実家に潜り込んで寝たんだと思い出して。 何年も空家だったはずだが、祖母の部屋が思いのほか綺麗に残っていて、久々に安眠できた。 祖母はまじないの心得のある人だったから、なにか施してあったのかもしれないが…なんにせよ助かった]
って、あれ……、なんだ?
[朝日差す窓辺にある、重厚な書机。 その上にころんと転がった古風なつくりの指輪がぼんやりと光を発している]
お日様の反射じゃ…ない、な。
(64) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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反抗期 ノクロは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 20時頃
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[布団からもそもそと這い出し、机へと向かいながら思い出していたのは亡き祖母の言葉。
『…もしも、いつか――』]
(65) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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結界……、そう。
[勿論、少女の言葉をそのまま信じたわけではなかったけれど。 悪戯にしては、手が込みすぎているし。 少年少女に特有の妄想にしても、随分と具体的な設定である。 調査が必要だろう。何もなければ、それでいいし――少女の言葉が、事実ならば。
――それは、職業意識による使命感によるものだけではなかった。 旧友が住み、かつて憧れた男の眠る地に、あのような光景を現出させたくはないと、私人としての感情もまたあっただろう]
(66) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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[亡くなる何年か前だから短くても、10年くらいは前。 若い頃、邪法の起こした事件に巻き込まれたせいで偏屈になってしまったという祖母と、まともに話すことがあるのは、その頃はもう自分くらいで……
『もしも、いつかお前がわたしのような事件に巻き込まれるようなことがあったら、きっとコレが教えてくれる』
しわくちゃで乾いた、小さな手にあの指輪を乗せて。祖母は謳うように言ったのだ]
(67) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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―早朝・教会―
[肩下まであるゴールデンオーカーの髪を 三つ編みに結った後、ベールを被る。 妙な胸騒ぎに、指先は、胸元をそっと抑えた。]
天におられるわたしたちの父よ ――……、
[いつもと同じ事をしている筈なのに、 今日はいつもと、どこかが違う。]
(68) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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/*ヤバい日本語崩壊してる ごっめーーんごめーん
箱から推敲せねばな
(-41) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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/* >>*5 おっかないものが見えた なんなの……っ なんなのあの謎言語!!! キリル文字よね? い、 意味は通ってるのかしら……
(-42) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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……おいおい。
ちょっとこれは、タイミングが良すぎじゃないですかね、ばあちゃん。
[大袈裟に、肩を竦める。 知らないよ。というように、拾い上げた指輪がころんと手の中で揺れた。]
(69) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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[修道女はその理由を知っている。 胸がざわつく理由も、知っている。]
ああ、神よ―――― ……
[穏やかな水面へ、ちいさな石が投げ込まれる。 広がってゆく波紋>>*5に、うっそりと微笑んだ。]
(*7) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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/*セスが占いかーー!!!
(-43) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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―回想・教会で―
[声をかけられ>>0:531、つらつらっと喋っていた不審行動をぴたっと止める]
久しぶり、リーリさん。 しかしご無沙汰してますは俺の台詞じゃなかろうか。
[ちゃんとした言葉遣いには縁がないので少々自信なく返して。
短い会話が終われば、手を止めさせてしまった分も購うために自分も食事の準備を手伝ったのだった。]
(70) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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/* お、セスが賢者?
(-44) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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他2人、お仲間さんは誰だろう?フィリーネとエトあたり?
(-45) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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/* ちょおおおおおおおおっっっとおおおおおお イリアさんの適 応 力!!wwwwww
ああ、逃げちゃダメよヘロイーズ、 あの人たちは仲間。仲間……
(-46) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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[ノクロを追うように、森へと走る。はて、主はどこに居るのだろう。 必死に彼の姿を探しながら走っていたら、]
あいたっっ
[見えない壁にぶつかってしまった。]
ふぁ……? 一体、どうなってるのでしょうか……。
[鼻の頭を抑えながら、目を凝らす。 何も見えない。でも、そこには確かに壁があるのだ。]
(71) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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これが、メイさんの仰ってた“結界”でしょうか……。
[少女の言葉は、本当だったのだろうか。 となると、他のことも事実起こりえるのだろうか――…。 そう思うと、僅かに背筋が震えるのだった。]
(72) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 20時半頃
掏摸 セスは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 20時半頃
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―家の近く―
しかしあれだよな。
[準備するような持ち物はほとんどない。 多少、家を漁って指輪と同じく祖母の呪い品をポケットに放り込むくらい。
さっさと支度を済ませて、家の外に出たが]
ばーちゃんも、あんなこと言うならさ。 その怪しいやつらが分かる呪い品とか、そーいうのを残しておいてくれればいいのに。
(73) 2015/01/15(Thu) 20時半頃
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[それが誰か分からなければ……
『――そうしたら、お前は。 その人たちの願いを叶えるために働きなさい』
指輪を自分へと差し出し、続けられた言葉を叶えることだって難しいではないか。
今、てがかりになりそうなのは、そう。
ふいにどこからか響いた、あの不思議な言の葉>>*5くらい]
(*8) 2015/01/15(Thu) 20時半頃
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あ、ちょっと、あなた――……!
[皆に知らせないとと、また駆け出していく少女を呼び止めることは出来なかった。
追うべきかどうか迷ううち、姿が見えなくなる。 いましがた聞いた夢の内容を信じるなら、あの少女は。
いや――その前に、邪教徒の企みを突き止めればいいはずだ]
まずは、結界というのがどんなものか……かしら。
[町外れへ向かって、さくさくと雪を踏んで歩いていく]
(74) 2015/01/15(Thu) 20時半頃
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ま、うだうだ言っててもしょうがないか。 とりあえず動くぞーっと!
[村を一周でもしてみるかと、軽やかに歩きだした。]
(75) 2015/01/15(Thu) 20時半頃
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/* わあああwwwwww 本当に綺麗な村人ばかりしか残らなかったwwww
(-47) 2015/01/15(Thu) 20時半頃
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森の、奥にしかいない筈、なのに。
[縄張りに迷い込めば危険だからと、師匠に教えられたその場所は森の入り口からは遥かに遠い筈だ。]
……は、はい。
[目で送られた合図>>61は、向けられる視線の気配だけで受け止め、小さく頷く。 キュクロプスクロウは黒い翼を大きく広げ激しく威嚇をしてくるが、奇襲の時のようにすぐに飛びかかってくる様子はない。]
せ、せーのっ。
[言葉と共に、身をひるがえし走り出す。]
(76) 2015/01/15(Thu) 20時半頃
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C狂セスくんか
(-48) 2015/01/15(Thu) 20時半頃
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/* 今、狂人が1人編成なのに気が付きました。弾いてたらすまねー(土下座
まあ俺は希望なにそれおいしいの陣営だから大丈夫だとは思うけど!
(-49) 2015/01/15(Thu) 20時半頃
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……ッ!
[途端に背後のざわめきが大きくなる。 木々に集まっていた鳥の魔物が一斉に飛び上がったのだ。]
はしっ……て……っ!
[ぞわりと背中に感じる嫌な風。 背後から迫るキュクロプクスクロウの爪を前へと転がるように回避し、身を起こしながら背後へと矢を放つ。
矢は翼を掠っただけで外れたが魔物は怯み、上空へと飛び上がる。 その隙に立ち上がり、また走り出す。]
(77) 2015/01/15(Thu) 20時半頃
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/* おっとーーー!? 狂人そこ!?あなた守護者じゃないの!? wwwwwwwwwwwwwww
あう、とうとうCOしてないのは私だけね…
(-50) 2015/01/15(Thu) 20時半頃
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/* リーリメモ >夜のシーンは何かあれば
夜のシーン。
夜のシーン。
(-51) 2015/01/15(Thu) 20時半頃
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アルビーネちゃん!!
[ 矢が風を切る音。 咄嗟に走りながら振り返り、立ち上がっる少女のそばへ。そのまま手首を掴んで再び加速した。走れ、走れとばかり。 ]
無茶すんなーー!でも助かった!
[ 全速力で掛けた。手近な家が見えれば兎に角走りこむかというところに ]
(78) 2015/01/15(Thu) 20時半頃
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[胸のざわめきは、シーナ>>37と顔を合わせた後も続く。 墓地へと向かう彼女を呼び止める事こそなかったが、 ただ、お気をつけてと一言だけ。
一人になった聖堂で。胸を押さえ、崩れ落ちる。 どくん、強く脈打つ心臓は、 これから先に起こることを、示しているかのようで。]
っ、 メイ……ちゃん ?
[聖堂へと駆け込んできたのは、一人の少女。 昨日よりも、その顔色は更に酷い。]
(79) 2015/01/15(Thu) 20時半頃
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また、悪い夢を視たのね。
[息を整えようとする様子も見せず、 ただ、自分が視たものを伝えようとする姿は、 ひどく、切羽詰っているように見えて。]
わかりました。わたくしも、村を見て回りますわ。 結界の事も確かめなくては、ならないから。
メイちゃん。よかったら、教会に泊まってもいいのよ。 顔色がとても悪いもの。 そんなメイちゃんを、一人にしてはおけないわ。
[彼女の息を整えさせようと、そっと背をなでる。 それでも彼女は、息を整えるよりも先に、 教会を飛び出していってしまったのだけれど*]
(80) 2015/01/15(Thu) 20時半頃
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―昨夜>>0:535― いいや?まあタイプじゃないこたないけどさ。 そういうんじゃねー。
風邪なのに外ふらふらしてるみたいだかんな、ちょっと心配になっただけよ。 まー、こじらさなきゃ心配ないっしょ。
けど、そうだなあ……早めに見つかるといいし。
……あの旅のお客さん、フィリーネさんの知り合いか何か何かね? 気になるけど……
まー。いいや。気がきくじゃねーの、珍しく。遠慮なくもらうわ。
[ハイヴィから遠慮なくおつまみを受け取っては、ぽりぽりとかじりながら一人呟く。次の日起こっている事を知る由もなく、その日はいつも通り眠りについた]
(81) 2015/01/15(Thu) 20時半頃
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―――っておおお?
[村の中心から少し離れた家は、ようするにやや森には近い。森の木々が一斉に揺れ、黒い影が湧きだすように現れる>>77のを視認することもできた。
びっくりした。]
(82) 2015/01/15(Thu) 20時半頃
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うおわっ?!!
[ よそ見、油断大敵。 軽やかに散歩中らしき何者かに、 ハイヴィはぶつかりそうになった>>75]
(83) 2015/01/15(Thu) 20時半頃
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は、はひぃぃっ。
[腕を掴まれ>>78悲鳴のような声が漏れる。 それから、引っ張られるように建物に向かい全力疾走。
顔は真っ赤に染まるが、普段森を駆けている足は危なげなく早い。]
(84) 2015/01/15(Thu) 20時半頃
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…行く?
いやいや、ちょっと一人では……
[一人自問自答しているときに、もし走る姿>>78が目に入れば]
おおい、大丈夫か!?
[そちらへと声をかけて、手招きした。]
(85) 2015/01/15(Thu) 20時半頃
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[羽音が響いて、思わず顔を上げる。>>77 視界を掠める黒い翼。 どこか禍々しさを感じるその姿に、険しい表情が浮かんだ。]
ノクロ様、ノクロ様どこですか――!!
[呑気なメイドにも、事態の異常さはなんとなく察せられた。 ノクロの名を呼びながら、木々の間を走った。]
(86) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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あ、あぶっ……!
[声を出す前に、ハイヴィ>>83は人にぶつかりかけて。 勢い余って少女もまた彼にぶつかりかける。]
(87) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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/* いろいろ置いて行かれる予感 みんな話がはやいわ
(-52) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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掏摸 セスは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 21時頃
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/* よそ見運転 だめ ぜったい
(-53) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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ねぇ――わたくしの聲が、きこえるの?
[囁くように。そうっと、問いかける。 時を同じくして、自分と同じ目的を持つ者が、 居るのかもしれないと。
不思議な聲>>*5が、聴こえたから。]
(*9) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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―翌朝― [朝は早い。まだ日が昇るどころか鶏が鳴く前から起きたりもする。何しろ市場は朝に開くものなのだ。裏手の井戸から水をくんで、商品の棚卸をして、軽くオートミールやらグラノーラやらをかきこんで、それからようやく店を開ける。 そんな生活だから、朝は慌ただしい。頭がすっきりして、何か普段と様子が違う事に気づくには、それなりに時間がかかった]
……んー。なーんか、向こうの方、ばたばたしてる気がすんなあ。祭中だからもっと静かなもんかと思ってたのに、なんか、こう……
[雰囲気が落ち着かない。カウンターで座っていても落ち着かず、どうせ人が来る様子も見えないからと、人通りの少ない広場の方に、店の前かけを着けたまま出て行った]
(88) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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/* それにしても鳥さんキュクロプスクロウって可愛い名前付いたね。 戦闘中に言うと舌噛みそう。
(-54) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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こらあぶねーぞ!
俺が通るときはちゃんと360度確認しような!いい子の約束!
[相手>>83の顔も確認せず叫ぶ。
実はわりと頑丈なので、多分ぶつかっても痛いのは相手だけど。 でも驚いたから叫んでおこう。なんてやってる間に次>>87が来て]
……ちょ、ま、
[今度こそ、必死で避ける羽目になった。 全力で捻った腰が、悲鳴を上げている。]
(89) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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リーリ? 駄目だ、こっち来んな!!
[熊のような魔物と対峙していればリーリの声が聞こえてきた>>86 魔物がそちらへと反応した隙に薙刀の一撃を加える。]
やっ!!
[確かな手応えはあったが、しかし。]
かってぇなぁ…っ
[じん、と手首に走る痺れ。 分厚い皮のその奥には脂肪と筋肉が詰まっているのだろう。 一撃では倒しきれず。 しかも。]
ちょ、リーリ後ろ後ろ!!
[木々の間を走るリーリを追いかけてくる鳥の魔物達>>77の姿が目に飛び込んで来た。]
(90) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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……って、なんだ?
[見ている前で、走っていた数人の人影がいきなりぶつかりかける。>>83>>87>>89 どうやら転んではいないようだが、見ていられないとばかりに小走りに駆け寄った]
あーあー。朝からせわしないこってすねー。 ……なんだ、お前もいんのかハイヴィ。それに……ケーリーさんとこのと、あとは……
まー、いっか。なんかあった?
[異変に具体的には気付いていないこともあり、いつも通りの様子で気安げに声をかけた]
(91) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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/* あかん気づかれてない 帰る
(-55) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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―真夜中の聖堂―
[最初の年も、二年目も。 神父様が居たから、何も出来なかった。 時間に余裕があったということも、ひとつの理由。
三年目にしてようやく、修道女は機会を手に入れた。 旅人が教会に泊まる事は、想定外だったけれど。
もう、時間が無い。 胸元のものに蝕まれるよりも先に、 それを、を完成させなくては。]
だれも、逃がさない。
[小さな物音すら大きく感じられる、真夜中にて。 聖堂から展開された結界は、村中を包み込む。
ただ静かに―― 誰にも、悟られぬよう*]
(92) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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―村はずれセス宅近く― [アルビーネの腕を掴んだとき悲鳴みたいな声が上がったのは無論聞こえているが謝るのは後に回した。逃げるのが先、である。 一難去ってまた一難>>89 ]
すいやせーん!!!
[ 反射的に返事した。 いや、落ち着いて見れば知った顔。 あれ、っと思う間も無く アルビーネが立て続け。 慌てて受け止めようとするがさて。]
(93) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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――――――ノクロ様!!
[主の声が聞こえた。>>90 しかも、見れば熊らしき魔物と対峙している。 ノクロが一撃を与え、怯んだ隙に取り出したナイフを熊めがけて投げた。
コールマン家愛用の、銀のナイフとフォーク。 たかが日用品と侮ることなかれ。 切れ味抜群、さらに一本一本に祝福が捧げられている。]
大丈夫――……
[ですか、と声をかけようとした瞬間。]
(94) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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/* すみません、ささっとCOさせて頂きました。 結界張らせてもらいましたが、 複数の結界がかぶってもいいんじゃないかなとか云々。
やりたいこと等ありましたら、出来る限りお手伝いさせて頂きますね。 メイちゃん襲撃は一応出来るようには>>80してありますが、 やりたい方がいらっしゃれば、お任せします。
(*10) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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ひあぁぁああ!?
[後ろから黒い羽音が襲ってきて、慌てて身を屈めた。 ふわり、柔らかな赤毛をかぎ爪が掠める。]
い、いったいなんでこんなことに……っ
[後に続く鳥の群れから逃れるように、慌ててノクロの元へと駆け寄った。]
ここは危険です、ひとまず村の皆さんに注意を促さないと……!
[フライパンを振り回して鳥の群れを牽制。 調理から時間が経っているにも関わらず、フライパンはメイドが振る度に 火の粉を舞い散らせていた。]
(95) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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――……結界、本当に。
[町の外れ、人気のない雪道。 そこまで行けば、なんとはなし、障壁の存在は感じ取れて]
……村自体を、結界で外界から遮断して。 その内側で好き勝手にやる――邪魔は入らないし、誰も逃げられない。
[嘆息して――ふっと、その気配に気がついた]
……、村の住人――なわけ、ないわね。
[人影と思ったものは、歪なヒトガタ。雪の魔物が、何体か]
(96) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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……ん。シーナと入れ違ったらいけないし、戻るかしら……
[地面に愛馬らしきもの、義妹らしきもの、お酒の瓶らしきもの、 酒場のバーテンダーや食料品店主らしきものを書き並べた頃、 ぼんやりしていた顔をあげる。
挨拶に来ると言っていたのだし、結構早い時間かもしれない。]
なんか……ざわざわ、してるわね。
[空を見上げ、その色を見つめながら、帰路につく。]
(97) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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/* ほむ、イリア赤かぁ
(-56) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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修道女 イリアは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 21時頃
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/*>>92うわっ
ここが狼か……!
(-57) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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/* 黒い羽音って何でしょう……(´・ω・`)
(-58) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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― 森への村道 ―
[結界を確認しに行く、と村道を二人三人で行く最中。 明らかに騒々しい村内の空気に、不思議そうに首を傾げた]
……あら?今日は何だか。
昨日よりも御祭りぽい空気と云うのでしょうか。 それにしては何だか妙に……。
[不思議な感覚があるのは間違いないのだが、然し。 元々人並み以上に平和思考を持つお嬢様が、異変の空気が物騒なソレである事に気付くのは、もうまもなくの事であった]
(98) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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フライパン意外と強ぇな!?
[大丈夫か、とか他にかける言葉はあったはずだが取り敢えず出たのはそれだった。 火の粉が舞うフライパンの乱舞は強そうだ、薙刀より。 なんて呑気な事を考えている場合ではなく。]
そこ、どけぇ!!
[目の前に立ち塞がる熊のような魔物目がけて薙刀一閃。 風圧が地面を抉り熊へと向かって奔る。 それに怯んだ隙にリーリへと向かって手を伸ばし。]
全く大丈夫じゃねぇよ、逃げるぞ!!
[リーリの返事も待たず村へと向かって走り出した。]
(99) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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ご、ごめんなさいぃっ。
[受け止める手>>93と相手>>89の回避力により盛大な激突は避けられたけれど、物凄い勢いで頭を下げる。]
で、でもでも。 ま、まものっ、きゅぷくろっ。
[舌が上手く回らぬまま、背後を指さす。 指の先にはまだ居ってきている鳥の魔物が6羽。]
(100) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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そりゃロッテからしたら我が輩は年下かもしれんがのぅ… 威厳が無くなるから止めろと毎度言っておろう。
[こやつは昔からそうじゃ。 弟扱いするかの如く頭を撫でよってからに。
…別に嫌ではないけどの。言ったら間違いなく止めなくなるから絶対に言わんのじゃ]
(101) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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仮に実験としても我が輩がこんな大きな実験なぞできるものか。 いくら我が輩でも村を包むなぞ規模が大きすぎるぞ。 そもそも、我が輩は結界魔術ではなく付加魔術しか使えんぞ…… しかもそっち方面にはあまり興味は無いの。
[我が輩の店にある品物の6割は仕入れたもの、残り4割は我が輩の作ったもの。 婆に教えられた付加魔術のおかげじゃった。 それでも広く浅く教えられたゆえそこまで効果は強くないのじゃが、 日常なぞちょっと重いものが持てるようになったり魔物が避けられたり、服が燃えにくくなればそれで十分じゃろ?
まぁ、森に入るのであれば魔物との遭遇が絶対避けられるわけでもないというところから自衛手段兼開発欲の趣味で魔力を持つ草などから作った魔力玉があるわけじゃがな。 さすがにまだ売れる程度の物は作れておらんがの。
だから結界を作る事なんぞどういう事かもわからぬ。 いや、もしかしたら鎧などの強度を高める魔術を応用すればできるのかもしれぬが。 否、それにしても付加魔術は存在する物に新たな力を加えるものでしかないゆえ、やはり空間に使うというのは異なるの]
(102) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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今まさになんか起きてるだろ、目の前で!!
[その様子>>91が暢気に思えて、思わず怒鳴ったが。 そういうことでないのは分かってる。うん]
よくわからないです、こっちの二人に聞いた方がいいと思うですはい。
[なので、地面についてないほうの手で雑にハイヴィとアルビーネを示す。]
(103) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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そうか、ならいくかの。
[ロッテはついてくる気らしいの。 こやつの頭の中に危険かもしれぬという危機管理能力はあるのかの? ……あったらここまで気楽ではないよの……]
はぁ…………
[軽くため息をついてさて行くか、というタイミングでヒューゴが顔を出した。 …っておい、ロッテよ、どうしてそうなるのじゃ。 本当、こののんびりに飲み込まれそうになるの]
(104) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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あぶない、からっ。
[迫る6羽の魔物を指さして、新しくやって来る店主>>91へも危険を伝える。]
(105) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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否、ヒューゴはこの辺りの森に潜るために来て我が輩が泊めてやっとるだけじゃの。 魔力玉の為の材料集めをついでに頼んだ程度で新作にはかかわっとらん。
次の魔法具のぅ…… とりあえずは威力に納得がいく火属性の魔力玉こと火炎玉ができてから考えようと思っておるの。
[そんな道具は我が輩には作れぬわ!と突っ込んだところでも無駄なところはスルーしてやった。 しかしヒューゴ、お前も乗るでない…>>55]
(106) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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/* >>102 シェーラちゃんの怒涛の解説タイム
(-59) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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[急に敬語になったのは、相手が年上の知人と分かったからで、別にエト本人に含むところがあるとかは……全然ない。]
(107) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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メイドのたしなみです!!
[ノクロの言葉>>99に、どこか誇らしげに応える。 無論、フライパンを扱うことはメイドにとっては必須であっても、 火の粉を舞い散らせることは、たしなみ外である――……たぶん。
逃げるという言葉に頷き、鳥の群れに背を向けて走り出した。]
(108) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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/* イリアさんそっちだったのかー。 それっぽさはあったけれど、出てくるの早いなー。
私はどうやったらそれっぽくなれるんだろう。
(-60) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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/* ハイヴィ+アルビーネが森から逃げてきたところ、セスに遭遇し、それが塊でエトのところに。
ロッテがシェーラのところにいって一緒に森に。たぶんヒューゴも一緒。
ノクロが森に行ってついてきたリーリと合流。
あと空いてるのが、イリア(離席中)、ケーリー(不在)、ヘロイーズ(不在)、シーナ(昨日からシーナばっかりだよ!)
みょー
(-61) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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――……苦手なんだけれど、荒事は。
[とはいえ、旅をしていれば魔物に出くわすことはある。 だいたいは馬を駆けさせ逃げ出すが、野営中などはそうもいかないときもあって。 そういうときは、武具に頼らざるを得ない。腰に手をやって、得物の柄を掴む]
主は云われました――敵を愛し、あなたがたを憎む者に親切にしなさい。 悪口を言う者に祝福を祈り、あなたがたを侮辱する者のために祈りなさい――と。
――ですから、私もあなたがたの哀れな魂のために祈りましょう。
[もっとも、この場合の祈りとは物理的である]
(109) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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――……えぇい!!
[思い切り腕を振れば、じゃららっと鎖の音が響く。 柄に鎖で繋がれた、拳大の棘付き鉄球。それが、雪のヒトガタの腕を粉砕した]
(110) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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/* まあ動かなくてもいいか
(-62) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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/* これどういう感じで団子になっておる!?
うーむ…… ノクロ&リーリ セス&エト&アルビーネ&ハイヴィ かの?
(-63) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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- 早朝 -
[獲物が目覚める前に動く。 それも猟の鉄則の1つ。]
……荒れると思ったが。
[昨日の風の感覚だともっと天候は荒れても良いはず。 だが荒れたのが、本当は天候では無かった。]
酒が残ったか?
[早く起きたと思ったが、あちこちから声がする。 羽目を外し過ぎたか?と昨夜の酒を思い出し、頭を掻いて 外に顔を出したが。]
どうした。
[切羽詰まった誰かの声が聞こえた瞬間、 矢筒と矢、鉈や手斧を腰に差して慌てて外へと飛び出した。]
(111) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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――あら?あそこのお空に、何かが……。
[異変はやがて肉眼でも確認できるほど接近していた>>100。 空で何かを追いかけている、六羽程の何か]
ねえ、シェーラ、あれはもしかして……。
(112) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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/*>>110結構怖いね!!??!?
きゃあああシーナあああ
(-64) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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まぁ珍しい、魔物が村に入り込んでますわ。
[随分危機感に欠ける言葉だが、それは間違いも無く魔物だった]
(113) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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あ、はい。 [のんびりと話に乗ったら丁寧な訂正を貰っていた。(>>106)]
ヒューゴです。よろしくお願いします。 [目の前の人の名前は何だろう。と思いつつ、自己紹介をした。彼女の名前を知ることはできただろうか。]
あ、俺、ちょっと森の方行ってきます。 [昨日貰った魔よけの鈴を腰につけ、硬貨の入った巾着を懐に入れただけのラフな格好で断りを入れ、そのまま外へ出ようと。]
(114) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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/* よし、全員の場所が判らないぞ。
(-65) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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あー、うん、まあ…… 大丈夫っすか?怪我とか。すりむいてない?
[アルビーネやセスにも(心なしか、ハイヴィよりは丁寧に)声をかけるが、大けがではなさそうだというのが分かるとひとまず落ち着いたように顔を上げる。 と、何か向こうの方に黒い物影が見えたような気がした]
………まもの?
[>>100>>105アルビーネの言葉に、いささか神妙な顔になって、改めて向こうの方を見つめた。それから、またアルビーネに視線を戻す。]
確かになんか来てるな。……魔物?村に……? ふーん、そう、それは、それは……
………それってさあ……ヤバくない?
[突然の事でいまいち状況がつかめないが、どうも抜き差しならない状況ではあるらしい。]
(115) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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[メイドの逆らってはいけない、ノクロ覚えた。]
は…は……ぁ、こ…こ…くれば、もうだいじょ…ぶ、か。
[走っているせいか呼吸は荒く薄い胸板が激しく動く。 森から抜けて飛び出したまではいいが、まだ羽音は聞こえてくる。 その数6匹分。]
くそ、リーリ。 倒すぞ、あれ。 メイドの嗜みとやら見せてくれよな。
[これ以上は降り切れないと判断して足を止め、薙刀を構える。 もしかしたら騒ぎを聞きつけて誰か助けに来てくれる事を期待しながら。]
(116) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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猟師 ケーリーは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 21時半頃
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脆い……、けど。
[砕いた部分は、しかし、霜のような輝きとともに再生する]
やっぱり、そう来るわよね……、
[無生物系って、これだから。命がないから、怯まないし逃げもしない。 打撃と出血で怯ませて追い払うためのモーニングスターというセレクトも、何の意味もない。 雪のかたまりにクロスボウを撃ち込んだって、同じく何の意味もない。
こんな状況で使えるような、戦闘魔術の心得があるわけでもない。 ともかく手当たり次第に砕いて隙を作って、ひとまず逃げを打つのが得策だろうか]
(117) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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/* >>110 祈り(物理)痛そう
(-66) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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いやー、まずいだろ……
だって、あれよ、今からケーリーさんの所への配達とか、イリアさんの所へも荷物運ぶしよ。 魔物が村に現れたんじゃおちおち外へも出られないだろ…って事は客来ないから商売あがったりだしさあ………
いや、それ以前にこれだけ村に人が少ないんじゃあもっとヤバいか。
………で、どうする?俺はまあともかくとして…
[逃げるかどうするか、考えあぐねると言ったように周囲の3人を見渡した]
(118) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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─村道─
なんか騒がしいの……
[嫌な予感だけが膨らむ。 だというのにお隣のこの箱入りお嬢様は……>>98
そしてそののんびりさ加減にも臨界点が来た。 ロッテの指差す先>>112見えた魔物。 なぜこんなところまで魔物がおるんじゃ!
つーかの……]
(119) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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/* 犬とお呼びくださいご主人様(何
俺は駄犬なんで、結界とか張れませんしそちらにおまかせします。 COもご自由にー。俺は何かなければ1dか2dのうちに出るつもりですとはお伝えしときますね。
(*11) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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は、はい……大分まいては来ましたが……っ
[ノクロと共に肩で息をしながらも。 振り返れば、6羽ほど後を追ってきていた。]
了解です、ノクロ様!!
[主の命>>116に元気よく応えはしたが、 クノイチごっこはともかく、殴打武器を扱うことには長けてはいない。 それでも一匹にフライパンが直撃すれば、けたたましい鳴き声と共に 黒い羽根から煙が上がり、暫し低空飛行を続けた後に地面へと落ちた。]
(120) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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/* 妹よありがとう。 なんか「真の存在」とか変なもの出してるが、各々好きにしてくれ。
(*12) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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…… [辺りが騒がしい。昨日みたいなのんびりとした空気が、嘘のよう。 本当のところ、特に行くあてはなかった。 独りでお店に残って、ふとした拍子に何か触って爆発したら大変だ。と、外に出たのはそんな理由である。]
……また、開いてない… [何か食べるものを買おうと再び訪れた食料品店。しまった扉に項垂れる。]
…… [ふと見た地面に書かれた落書き>>97を見て、自分も何となく、置いてあった木の棒を手に取って、その横にとてもリアルな月光草の絵を描いてみたり。 それからまた歩き始めて、]
あ、おはようございます。 [村人らしき女性(>>97)を発見した]
(121) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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「まぁ珍しい」じゃないわっ!あほかっ!!!
[危機感も何もない言葉にずっこけつつもやるべきことはただ一つ。 肩掛け鞄から2つの突風玉を取り出して両手に持ち]
ほらっ、喰らうがいいわっ!!
[空を飛ぶ魔物>>100目掛けて投げる。 右手にあるのが先、左手のはワンテンポ遅らせて先に投げた突風玉を狙うように投げた。 何せこれも衝撃が必要なタイプじゃからの。
空中でぶつかった2つの玉は空中に風の刃を生み出して魔物の動きを鈍らせるじゃろうか。 あわよくば落ちてくれたら…とは思うが、持ってきたのはそこまで威力の高いものではない]
(122) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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キュ袋???
[慌てた声>>100は駄目な頭で特殊生成をされ、まったく伝わらなかったが、]
うへ、……キュクロプスクロウ!
[示す指を追って視認すれば、その脅威の名は知っていた。]
(123) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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[薙刀を鋭く突けば一匹のキュプロスクロウが黒い羽を散らしながら墜ちる。 リーリが落したものと合わせてこれで二匹。]
リーリ、火ぃ借りるぞ!
[言うなり薙刀をぶん、と振り回せば。 風が巻き起こりフライパン回りの火の粉を掻っ攫う。 風が火を増幅させるのは道理、火は風に乗って大きく膨れ上がり。]
くらいやがれ!!
[炎の刃となってキュプロスクロウへと襲いかかる。 これで落ちたのは4匹、さて残りは。]
(124) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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――はっ、はぁ……、
[数は多くても、所詮は雪だるま。動きが鈍い。 適当に振り回しているだけでも、何とかなるが。 適当に振り回しているだけでは、体力は消耗するものだ]
……、……様子が?
[雪のヒトガタが、ゆらゆらと一箇所に集まり始めた。
逃げるなら、いまのうちだろうか。しかし、一体何をするつもりだろう]
(125) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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/* さっきからランダムが最大値ばかり出る件について。
(-67) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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/* 多角……だけどこれノクロの方に行くのも不自然よな… んー、なんとかノクロ側の助けに行きたいのと結界の確認したいのぅ……
(-68) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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[――好奇心は猫をも殺すという。 魔物たちが何をするのかなんて、興味を持たずさっさと逃げれば良かったものを。 "それ"が済むまで眺めてしまった数十秒前の自分の愚かさを、百万回ほども罵倒してやりたい]
……合体、かぁー。
[乾いた笑いが漏れた。目算ざっと、14メートルほどか。 スノウ・マンというより、もはやスノウ・ジャイアント。 どこだったか、北国の伝説にある霧の巨人って、こんなのだろうか]
(126) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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/* 1d15で振ったら14が出ました。 ランダムは最高値付近が出る、みぎゃ知ってた。
(-69) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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村に魔物が入り込むとは……。
[空を舞う影を一瞥すると、もう一度自宅へ戻り魔法具が 装備された皮手袋を嵌めて外へと飛び出した。]
距離が離れているな。
[声からして何人か襲われているかもしれない。 二つの過去を思い出すと、無言のまま矢を番えた。
手袋の甲に嵌められていた紅い魔法石が矢に力を宿す。]
(127) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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/* なお、できるだけ避けたかったので遠距離援護である
しかし片方投げてもう片方で当てるって意外と難しいよな テニスのサーブ練習の一環でやったことあるけどの
(-70) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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/* 14メートルのゆきだるまはやめるんだwww
(-71) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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― →屋外へ―
[屋外が騒がしい。 窓から外を見てみれば、森から広がる黒い影。]
あら、まあ。
[流石にあれだけの魔物が、村へ入り込むのは頂けない。 それに、このままでは生贄が横取りされてしまう。 眉を寄せた修道女の片手には、一本の短剣。]
皆様がご無事だと、いいのですけれど。
[どの口がそれを言う。
教会を出た修道女の表情は、 突然大量に現れた魔物を警戒するように。 自分が成そうとしている事を、悟られてはならないと。]
(128) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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審問官 シーナは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 21時半頃
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/* ケーリーがシーナのところに行くかなって思ってるの つーかでかすぎじゃろ スノウ・ジャイアント……
(-72) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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/* >>126でけぇよ!? あ、でも4村のクラーケンが18mだからそれより小さい。
(-73) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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──行けッ!
[風切る音と共に焔の流星が尾を引いて鳥へと放たれる。]
(129) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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/* シーナのメモにくっそ笑ったのじゃ お前はwww
(-74) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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[ノクロの言葉>>124を聞けば、フライパンを構える。 それまで無自覚で振るっていたフライパンだが、 まるで料理をしている時のように熱くなっていることに、 ようやく気付いたのだった。 なるほど、料理長が言っていたのはこういうことかと思いながら。]
お見事です、ノクロ様……!
[薙刀で一匹。 さらに四匹が炎に巻き込まれて落ちるのを見れば、 自然と歓声が上がった。]
(130) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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/* ノクロ:霊 イリア:赤
まで把握じゃの セスのあれそれは何かの布石かRPかどっちかの~
(-75) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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それにしても――……。
[どうして魔物が、とか。 メイさんの夢は本当だったのか、とか。 あれこれ言いたいことはあったはずなのに。
周囲に落ちた6羽の鳥形魔物――うち5羽は炎に焼かれている――を見れば、つい]
流石に、魔物は食べられませんよね……。
[そんな言葉が零れるのだった。]
(131) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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キュクロプスクロウ………
[軽口もそこそこに、聞こえた声>>123にいささか神妙な顔になる。]
ふうん……どういうわけか知らないけど…厄介なことになったな。 怪我してる奴は退いた方がよくない? といってもどこに行くかだけど…まあ、それは後の事でいいか。 今は…
(132) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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……魔物です。
[向けられた視線>>115に瞳が左右に揺れて、下を向きかけ小刻みに震えながら顔を上げる。]
襲って、きてるん、ですっ。 や、ヤバいんですっ。
[どこか呑気に感じる相手>>118にもう一度危険性を訴え。 矢筒より矢を引き抜いて、弓を構える。
息を吐き、風の音に耳を澄ます。 何処からか何か石>>122のようなものが投じられ、不自然に風がうねる音を聞く。]
(133) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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……やった。
[矢は炸裂した風の刃の隙間を縫って、動きを鈍らせた鳥の魔物を羽根を射抜き落とす。 落ちた魔物は地面でばたばたと暴れ、まだ生きている。]
(134) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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空飛ぶやつから逃げるなら、屋根のあるとこに飛び込むしかないだろーけど……
[悩んだ様子でこちらを見てくるエト>>118に、ゆるく首を振り]
そのうち帰ってくれる、って様子じゃなくないですか、アレ。
(135) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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修道女 イリアは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 22時頃
アルビーネは、手早く次の矢を番える。
2015/01/15(Thu) 22時頃
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/* 師匠まで魔法使い出しましたよ。 これは物理単がつらいけど、差別化でがんばるか。
きっとナイフでの近接見かけよりつおいよ。
(-76) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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…………鶏肉は好きだけど魔物はちょっと。
[食う気なのか、これを。 さっきまで襲ってきていたこれを。 しかしリーリなら調理できそうだと思ってしまう。 つまりそれくらいフライパンを振るうリーリは勇ましかった、否怖かったという事だ。]
取り敢えず森は危険だから近づかないようにするにしても。 結界どうしたらいいんだろうなぁ…、………ぁ?
[突如暗い影が射す、前方に。 つまりそれは背後に巨大な何かが現れたという事で。 ぎぎぎ、と振り向きそして固まった。]
(136) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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うぁ、なんだあれ―――――――!!?
[ここからどれくらい離れているだろう。 すぐ側ではないが遠くでもない場所にそれはいた。 巨大なスノウ・ジャイアント>>126]
……リーリ、あれ燃やせる?
[はは、と乾いた笑みを浮かべながら聞いてみた。]
(137) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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あら、私はこれでも大学に入れる教養はありますのよ? 卒業の学力までは少し難しそうですけど……。
ところで、あの鳥型の魔物は倒さなければいけませんのね?
私もお手伝いしなければいけませんわ。 シェーラ、少し目を閉じてくださいませ。
[瞳を閉じる様シェーラを促したその直後の事だ>>122 負担に成らない程度に気をつけて練り上げた魔力が発散されたのは]
(138) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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んー……おかしいわねえ。
[女はぽつりと呟いて、ゆっくり視線を森側へ。 そこで唸る、2匹の犬型の魔物をとらえた。]
どうして村の中に、魔物が入り込んでるのかしら。
[対峙する女に焦りはない。 背負う袋に手をやり引き抜けば、シンプルな長い棒が姿を現した。 両端を金属で覆う、護身の武器なのだが。]
ん、
[飛び込む獣を踏み出して躱し、遠心力をのせた棒で背を殴る。 もう一匹の突撃を棒の反対側で払い、 回避を見ながらもう数歩を詰め、]
(139) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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(人狼あと一人誰だ……)
(-77) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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これで、
[薙ぎ払いで地へと叩き伏せ、]
帰って、ちょうだい。
[鳴き声をあげた口へ棒を垂直に突きこむ。]
(140) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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えぇい、これでどうですわ!?
[鳥のすぐ近くで、カア、と強い光が瞬き、目を眩ませる衝撃が発動した。 殺傷性も無い、目くらましの光魔法だ]
……まぁ、昔に図鑑で見た事があるのを思い出しましたわ。 確かあれは、キュクロプスクロウという魔物ですの。 外見通りに、あのキュートなひとつ目が弱点なはずですわよ。
(141) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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―村はずれセス宅近く― ああ、だいじょーぶだいじょーぶ
[>>100謝るアルビーネに手を振って見せ]
なんだとはーなんだぁ!
[>>91エトの物言いに抗議する。 いつもの光景だ、魔物が飛び回っていること以外は。]
ぐおーエトがーー冷たいーー
[いつものことだ。]
魔物、ヤバい。オーケイ?数増えてるってかったくう…!
[その辺にあった木の棒を拾い上げて構える。]
(142) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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やっぱり、ですよねー……。
[ノクロの言葉>>136に、うんうんと頷く。 やはり、食べるなら普通の鳥の肉がいい。 そんなことを考えていると、ノクロの驚きに満ちた声が。>>137]
ふぇ……?
[つられるように視線を向ければ、こちらも思わず固まってしまった。]
も、燃やせるというか……。 少しくらいなら、溶けるかもしれませんが……。
[自信なさげに、ぎこちない笑みを浮かべた。]
(143) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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あひゃっ!
[突然、空が光った>>141。 二射目はあらぬところへ飛んで行った。]
(144) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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はっ、 ……あら。
[もう一匹に追撃をと振り向くと、魔物は逃げてしまっていた。 仲間を呼んでくると厄介だが、魔物の足に徒歩では追いつけない。]
いやね。村の中まで入ってくることなんて、なかったのに。
[べしべしと倒れた魔物にトドメをさしながら、眉をひそめる。 この近くの人には警告したほうがいいだろう。]
あ、 イリア!
[判断から見回せば、>>128人の姿に気づき、声を上げた。]
大丈夫?今、村に魔物が入り込んでるの!
(145) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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[お、魔物が落ちた>>134 あれは矢かの。 視線を空から下に向ければおったおった、アルビーネがいるではないか。 腕を上げたとかケーリーが言っていたのは納得じゃの]
おぅおぅ、わかった。
[忠告>>138に素直に従って目を閉じる。 閉じててもわかる、何かが光ったことを。 直視したら目をやられたんじゃなかろうか]
(146) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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我が輩が言うたのはそういう意味ではないのじゃがな……
[ぽっつりとこぼしつつ目を開いて再び魔物の方に目を向けた。 残念ながら現状叩き落とせるようなものを持っておらんゆえ後方支援をする以外は見守るしかない現状なのが歯がゆいの]
(147) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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[何処からか入り込んできたのだろう、 熊のような姿をした、自分よりも大きな魔物。 振り下ろされた鋭い爪を、懐へと飛び込む形で避け、 魔物の胸元に短剣を突き立てる。]
在るべき場所へ、おかえりなさい。
[魔物の口から零れる唸り声。 再び爪が自分を襲い来るよりも前に、 目の前にあるその腹を蹴り、短剣を抜く。
どう、と倒れた魔物の頭へと、 短剣をつきたてたところで。]
ええ、そのようですね。 フィリーネさんはご無事でしたか?
[>>145たったいま、動かなくなった傍らの魔物を見下ろして、 彼女の言葉に頷いてみせる。]
(148) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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/* 14メートルのスノウジャイアントって……wwww
(-78) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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目、目のぅ……
[ふと地面を見た]
石でも投げたら当たらんじゃろか……
[当てられんこともないかもしれんが圧倒的に矢には劣るのは間違いあるまい]
(149) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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み、見なかった事にしよう。
[うん、それがいい。 あんなものは見なかった。 背後から巨大な影が射しているけど見なかった、うんなかったなかった。 無理矢理に自分へと言い聞かせる。 あんな巨大な化け物相手に戦いを挑む程愚かではない。 だが、もし悲鳴の一つでも聞こえたなら無視は出来ないだろうが。]
えーと…取り敢えずどしよ?
[案としてはいくつかある。 一つは村中を駆け巡って今起こっている参事を伝える事、そして情報を得る事。 もう一つは勇気を出して巨大なスノウ・ジャイアントに挑む事。 更にもう一つは全てを見なかった事にして家で寝てしまう事だ。]
(150) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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…… あら?あの方も、旅人さん?
[>>121周囲に魔物の影が無いかと確かめようとすれば、 魔物よりも先に、見知らぬ人の姿が見つかった。 誰だろうと首を傾げると同時に、 修道女として、やるべき事はひとつ。]
ご無事でしたか? いつもならば、こんな事は無いのですけれど……。 お怪我はされていませんか?
[魔物に襲われてはいないだろうかと、問いかけた。]
(151) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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>>150 寝よう(提案)
(-79) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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/* !?こっちきてたのか うわああ気づいてなかったすみませんんnN!!!
(-80) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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み、見なかったこと……にして、大丈夫でしょうか……。
[あれが村の中で暴れ回る姿など、考えたくもない。 いや、しかし。14メートル級の魔物など、どう対処したらいいのか。]
あ。朝ご飯は、だいたい出来ております。 マフィンだけなら、今も持っておりますが……。
[ビバ、現実逃避。 とは言いながらも、スノウジャイアントが気になるのか、 自然と警戒は向けていた。]
(152) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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[建物の影になって、うまく見えなかったイリアの向こう側。 >>148獣の形は、一瞬息を止めるのに十分だった。]
…… え、 え……。 あたしは、平気、よ。 ずっと村の外、うろうろしてたんだもの。
……イリアも、結構、強いのね。
[気づいたときにはもう止めだったけれど、 余裕で倒していたように見えた。 ほっと胸をなでおろし、ぎこちなく微笑みかける。]
(153) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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/* 帰宅ぷはああ 全くなんで昨日は遅くなったのに今日はこんなに早く帰れてるのかしら!逆にしてよね!!(涙目)
ログ読みながらごはんごはん。 あーうちのおねえちゃんがかわいくていきるのがつらい>>97
(@2) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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[と。魔物に気を取られて気づいていなかったのか、 イリアの声で>>121見知らぬ男性にやっと気づいた。]
え、あ。 ……旅の方? もしかして、魔物に追われて?
[この時期、旅人は新雪祭に行くものだろうに。 思い込みもあり、心配そうな表情を向けた。]
いつもはこんなことはないのだけれど……
(154) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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目が目がああああ!!!
[と、コントをするのもどうかと思うが。 矢が飛んで来たり動きが鈍ったり、光ったりする状況にはついていけない。 さしあたり。
まだじたばたと足掻いてるやつ>>134を全力で踏みつけ、動かなくなるまで力をかけ続けた。]
(155) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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ええと… あ、はい。 [ご無事でしたか?と修道女らしき人に聞かれて首をかしげた。]
そうなのですか…えっと、にぎやかですね? あれ?これ、魔物です? [腰につけた鈴のおかげか。単に運がいいだけか。たぶん両方。全く魔物と遭遇することもなくここまで来て、彼女の足元(>>148)を見て、ようやく異常事態を悟ったのだった。]
(156) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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/* そういえば見物人ってお墓に来ても青チップにならないのね 差分あるセットで見物人入りは久しぶりだからすっかりわすれてたわ……
(@3) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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|
― 朝 ―
[ロッテの屋敷から戻り、日課の薬品を調合して、 結局、眠りについたのは深夜の事。]
…………ノック? はぁい、今行きますから。
[扉をたたく音に気付き、もぞりとベッドから出る。]
あら、メイちゃんじゃない。 って……大変っ 顔が真っ青……
[開けてみれば、立っていたのはメイだった。 酷く弱っていて、何やら挙動が落ち着かない。]
(157) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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|
あ、マフィン食いたい。 けど、まあ…あれ無視できねぇよなぁやっぱ。
[あれとは勿論スノウ・ジャイアントの事である。 ぎゅっと薙刀を握り締め。]
しゃーねぇ、ちと行ってくる。 リーリは危ねぇし、てかあれ俺一人じゃ無理だし誰か呼んできて。
[言うとマフィン一つだけ貰って頬張りながらスノウ・ジャイアントの方角へと向かって走り出した。]
(158) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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そうだ、昨日イリアさんが顔色が悪いって言ってたわ。 大丈夫? 熱は? 何処か痛いの?
[額に手を当てようとして、違うとメイは首を振った。 酷く慌てた様子で、村の異変について話しだす。]
悪い、夢?
[>>0>>#0人が殺され、邪法の生贄にされるという夢。 それを裏付ける様に、村に結界が張られた事も。 その内容を聞いて、思わず、ぞわ…と背筋が逆立った。 彼女は、震えるメイをそっと抱締めてあげる。]
……可哀想に。それは怖かったでしょうね。
大丈夫よ、冗談だなんて言わないから。 私もメイちゃんの夢を信じるわ。
(159) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
|
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……これは……、逃げても許されるかしら……、
[正味の話、異端審問官とは、司法権や処罰権を持つだけの非戦闘員なのだ。 教会法や神学に則って、正統な教義に従っているかを判断する存在でしかない。
異教徒を皆殺しにすると息巻く騎士修道会あたりとは違うのである。 魔物退治に血道をあげるエクソシストたちともまた違うのである。
――つまるところ、頭脳派であって、武闘派ではないのである]
(160) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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/* >>155 セスのそういうところすきよ
やだちょっといじりにいきたくなるわ
(-81) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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えっ、大丈夫でしょうか、ノクロ様――!?
[マフィンにジャムをつけて差し出しながらも。 ノクロの言葉>>158には、流石に心配そうな声をあげる。
だが、二人だけで行っても、どうにかなるかはわからない。 それならば、増援を呼びに行くというのは、現実的な手でもある。]
……わかりました。助けを呼んだら、私もすぐに参ります。 どうか、お気を付けて。
[そう声をかけ、人の居そうな方面へと駆けだした。]
(161) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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あ、はい。 森に入りに来た、のですけど… [武装している女性(>>154)の言葉に、困った表情で首をかしげて、]
…ですよね…シェーラさんたちも、調べると言っていたのですが… [少しの間の後、ふい。と、的確に、彼のいる方角を見た。]
シェーラさんたちも、なんかすごく動いている感じがします。
(162) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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/* そのまま寝ようと思ってたりとか(こら
(-82) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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あー……らしいな。 そのうち帰ってくれるなら楽なんだけどなー…… そうもいかんわな。
[心底面倒くさそうにアルビーネ>>133やセス>>135に答えつつ、頭をがしがしとかく。]
こういうとこであんまり疲れるのやなんだけどなー… そうも言ってられんか。
[弓矢や石、木の枝を手にする周りの人間たちを他所に、自分は何か武器を手に取る様子はないが]
要するに目を狙えばいいっつう事よな。
(163) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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でも邪法って……。そんな恐ろしいもの、一体誰が? 殺されているのは、どんな人だった? 辛いかもしれないけど、思い出してみて。
[間違いもあるが、メイの予知夢は実際よく当たる。 少しでも情報になるなら、と思い。尋ねてみる。 だが、メイは申し訳なさそうに首を横に振った。]
そう。分からないのね……ありがとう。 ごめんなさい、辛い思いをさせてしまって。 また何かあったら、いつでも力になるからね。
[彼女の言葉に、メイは小さく頷いた。 抱締めていた腕を離すと、何処かへと走っていく。]
…………。 誰か、怪我をした人がいるかもしれない。 何が起きたか、確かめに行かないと。
(164) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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まあ、でも……やるしかないかな。ないよね、これは。
[こんなもの、村に入れたらひどいことになる]
とはいえ……なにか、考えないとな。
[時と場合と条件が許せば、焼けなくはない。 異端審問官は、異端を火刑に処す際に、骨も残さず灰にするための魔術を学ぶ。 ただ、戦いに用いることは全く想定されていない。 儀式的に用いる魔術なので、やたらめったら、発動までに手間がかかる。 そんな悠長なことをしていたら、蟻のようにぷちっと踏み潰されるに決まっている。
だから、なにか手を考えないといけない。 動きをとめる手段か――或いは、油か蒸留酒でも探してくるか]
(165) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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/* 発言の補充無いんだから喉気を付けろよww
(-83) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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誰か、誰、か――っっ
[赤毛を振り乱し、声を荒げながら走る。 遅くなれば、大事なノクロの身に危険が及ぶかもしれないのだ。 疲れたなどと言ってはいられなかった。]
村外れに大きな魔物が――……! 今、ノクロ様がお一人で向かっているのです。
誰か、手を貸してください……!!
[喉が張り裂けんばかりに、声を上げる。 果たして、その声は誰かに届いただろうか――?]
(166) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 22時半頃
猟師 ケーリーは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 22時半頃
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/* 物理単のつもりだったけど、自分で処理する術はいちおう用意しておくの巻。
対人戦闘では余程のことがないと使えないから、ほぼ物理単(強弁
(-84) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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フィリーネさんにお会いするまでは、 殆ど、一人旅のようなものでしたから。 これでも護身の心得は、ありますわ。
[>>153お恥ずかしながら、なんて。 眉を下げ、頬をかいてみせる。]
ええ、魔物です。何故、村に入ってきたのか……。 この村に来てから数年経ちますが、 今日のようなことは、初めてで。
[>>156男も、特に怪我は見当たらず、 どうやら大丈夫そうだと安堵の息を。 理由が分からないと言わんばかりに、困惑の表情。
魔物に刺さっていた短剣を抜き取って、 倒れ伏したそれへと祈りを捧げる。]
(167) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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[スノウ・ジャイアントの元へと走っていると人影が目に映る>>165]
あ、人はっけーん!! あんた火の魔法とか使えたりしねぇ?
[そこにいたのは昨日教会まで案内したシーナだった。 相手は雪の魔物、きっと火が有効だろうと踏んでの問いかけ。]
今リーリに助け呼んでもらってるから。 その間、ちっとばかり助けてくんねぇかな。
[すっかりお嬢様の化けの皮が剥がれてしまっているが気づいていない。 それどころではないから。]
(168) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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セスは、リーリの声が聞こえた気がして首を傾げた。
2015/01/15(Thu) 22時半頃
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森へ行くのは、お止めになった方がよろしいかと。 戦う術があったとしても、今の森は、危険でしょう。
[>>162男の言葉に眉を寄せる。 この状況で森に入るのは、自殺行為とも言えよう。 まあ、どの道結界に憚られるのだけれども。]
失礼ですが、お名前をお伺いしても? わたくしはイリアと申します。 教会の修道女をしておりますわ。
[シェーラの名を知っているという事は、彼の知人なのだろうか。
否、そんなことはどちらでもいい。 生贄が何人増えようと、構う事は無いのだ。]
(169) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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森に?……この時期、に?
[>>162見知らぬ男の発言に、怪訝そうに。]
危ない、わよ。 野生の獣に会ったり、したら。
……シェーラちゃんの、お知り合いかしら。
[出てきた名前はよく知っているものだ。 シーナのように、知人だったのだろうかと。]
シェーラちゃんも、この事態を知ってるのかしら……
(170) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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しかしまあ、魔物は人間よりも鋭いのですね。 多少、ざわつくとは思いましたけれど、 まさかここまでとは。
[もしかしたら、誰かが手引きをしている可能性も無きにしも非ず。 修道女は、ただ、結界を張っただけであって、 そちらには関与していないのだから、 魔物にどのような事情があったかなど知る由もない。]
(*13) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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/* >>126 これだけでシーナがみぎゃさんにしかみえなくなった
(-85) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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[実は今の光で、目を閉じてない人が巻き込まれた事は知らず]
石ころに付加魔法を掛けたら如何ですの? 石を軽く、よく飛ぶ様にできる様な何かを。
[本来遠距離武器でない物を強化して誤魔化すアドバイスはしたが>>149]
(171) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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あら……シェーラ、大変になりましたわね……
まだ姿は見えませんが。 キュクロプスクロウ以外にも、危ない魔物の気配を感じますわ。
[森のお友達が来ましたわ、とでも云う様な気軽さだが。 お嬢様が口にしたのは、異常事態に重なる脅威の到来そのものだった]
(172) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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/* ノクロのツッコミ>>99くっそふいた
ぽつぽつCOも出てるのね イリアさんのあの方式すきだなあ メイが出てったあとにCOはさむの
(@4) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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[イリアの過去はなるほどと頷いて、続く自己紹介にはっとした。]
あたしは、フィリーネ。フィリーネ・キーというの。
[付け加えて、男の返答を待ちながら周囲へ警戒の視線を送った。]
(173) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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―村はずれセス宅近く― 業務に熱心なのは後にしろってぇーなー!
[>>118 突っ込みを入れつつ >>135イエス、いい勘してる、と頷いた]
アイツら仲間呼ぶから叩き落しときたいんだけど、なっ…!!
[追い払うように前に出て棒を剣の構えに。 >>134 こういうとき、弓は絶大な威力を発揮する。]
お見事!
[>>141空が輝くのには咄嗟に腕で影を作って目が潰れるのを防ぐ。 飛び掛ってくるモノには剣に見立てて棒切れを振り下ろし、踏み荒らすセスに呼びかけた]
そいつの頭踏み潰しちまえ、
(174) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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[彼女たちの会話(>>167)に、最近の女性は強いんだなと感心しつつ、]
そう、なんですか…出られないのに入って来るって、不思議ですね。 [ここに来る前、森に出ようとして、思いきり額を打ったことを思い出して。]
あ、はい。そうですね。ご忠告ありがとうございます。
あ、はい。ヒューゴと言います。リーリさんのお父さんの元で研究者やっています。 [イリア。名前を覚えた。これで、迷子になってたり、用があったりしたら、「探知」に引っ掛けることができる。 修道女のまっくろい心の内を知ることもなく、自身も簡単な自己紹介をした。]
(175) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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/* めっちゃ喉補充あるつもりで喋ってたよぉぉぉ ごめんなさぁい><。
(-86) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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[矢の行方と鳥の動きを確かめた後は、騒ぐ声や姿を頼りに 村の中心へと走り出す。]
確かに騒がしかったな。
[空は良好だが地上は最悪だ。 小さな子供が残っていなかったのは良かったのかも知れない。]
(176) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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[窓を開けて、外の森の方を覗き込むと、 肌に感じるほど、重苦しい空気が流れてくる。 白衣の上に外套を羽織って、診察鞄を手繰り寄せた。
外に出れば、何が起こるか分からない。 精製した薬の瓶に、後は武器になるものも詰めて。 最後に、机の上に広げてあった臙脂色の本を取る。 吹き込んだ風が、ぱらぱらとその頁を捲っていた。]
……………。 使うのは、久しぶりだけど…
[皮張りの、くすんだ臙脂色の本。 暫し眺めて。一人で頷くと、これも鞄に入れる。]
さ、急がないと。
(177) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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ロッテは、シェーラへと、どうぞ試してみましょうか?と小石を渡した
2015/01/15(Thu) 22時半頃
反抗期 ノクロは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 22時半頃
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……さすがに子供では数が足りない。
[人1人を蘇らせるのに捧げる贄は複数必要だ。 願いが複数ならばそれに見合っただけ。
子供の魂は清いが量が足りない。
それに、妹の手を思い出していけない。]
(*14) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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[ちかちかと光がまだ点滅するような目を細め。 閃光により目潰しをされ、空中で混乱状態に陥っている魔物をまた一羽撃ち落す。]
ノク、ロ……? 行か、なきゃ。
[幼馴染の名前>>>>166が聞こえた。 首元の四葉に触れると、ふらりとそちらへと歩き出す。]
(178) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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―村はずれセス宅近く―
もーエトくんってばめんどくさがり屋さん!
[>>163相変わらずの調子のエトに、 ハイヴィは軽口をたたきつけた。]
眼だな 眼。
[>>166そんな折、何処からか、 声が聞こえてきたのだ。悲痛な、叫ぶような声。]
あっちもこっちもかよーーマジかぁーーー
(179) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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/* 占い:ヘロイーズ 霊能:ノクロ 守護:セス
かな……?
狼がイリア、???、??? 囁きが???
だーれだっ
(-87) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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――――― 急がないと、 大切なデータを取り逃してしまうわ。
[せっかく整えた下準備が、無駄になってしまうから。 紅の書を携え、人知れずその口は悦に歪む。]
(*15) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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[誰かが駆け寄ってくる様子に、まずは一人で戦わなくて済むとほっとして。 昨日とはまったく印象の違うノクロの口調に疑問は抱いたが、いまはそんな場合ではない]
いちおう使えるけど――儀式魔術だから、かなり時間がかかる! いまは無理よ!
[こちらを踏みつけようとするスノウ・ジャイアントの動きを見上げながら、小走りで距離をとりながら]
リーリ……ああ、昨日のメイドさんね。
[応援がくるというのは、いい報せには違いない]
じゃあ、ともかく、応援がくるまで時間を稼ぎましょうか――……!
[なにはともあれ、村内へ向かわせないように、注意を惹き付けないと]
(180) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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─ 禁じられた古の術式 ─
[事の発端は、単なる興味本意だった。
図書館の地下書庫で学術書を漁っていた折、 施錠されている筈の、禁書保管室の鍵が開いていて… 吸い寄せられるように手に取った、一冊の魔術書。
頁をめくり、一度は馬鹿馬鹿しいと笑った。 解剖用の鼠を相手に、冗談半分で儀式を真似て。
……その結果に、彼女は瞬く間に夢中になった。]
(*16) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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ノクロちゃんとこ助けに行きたいんだけど、 実は森の方の動きを把握できていないっていうね
(-88) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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へろちゃんだった!
(-89) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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[致命傷を負い、時には息絶えすらした鼠が、 生贄の命を捧げる事で、彼女が望めば瞬く間に蘇る。
自分の知る「医術の限界」が打ち砕かれていく快感。 のめり込むのに、そう時間は掛からなかった。 溺れ。酔いしれ。決して引き返せない深淵へと。
邪法と呼ばれる禁断の実験を、何度も何度も繰返して。 更なる智を求め、生け贄の鼠は猫に…軈て犬に替わった。 恐るべき邪法の力。虜となった彼女は気付かない。 >>0:287目指す夢が、血に狂う野望へと変質した事に…**]
(*17) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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あ、はい。珍しい植物がみられると聞いて。 [怪訝な表情>>170に気付かず、簡単に。]
あ、はい。そうですね。 [女性二人にそろって忠告されてしまった。]
あ、はい。昨日知り合って、泊めていただいています。 [バカ正直に答えつつ、]
あ、はい。なんか、夢を見た?子が明け方店に来て、あと、すごくお嬢様な人も来て、結界が張られているからって調査しに行きました。 [うろ覚えだった]
(181) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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/* あれ?発言補充されないのプロローグだけだっけ?
(-90) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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ごしゅじんさまー、どこですかー?
って聞いて回れたらいいんだけどなー。そういうわけにもいかんし。 この魔物の暴れっぷりって計算どおりなのかな。そうでなくて、意外と今ピンチとかだったりしたらどうしようか。
[考えるといろいろ落ち着かないので、その鬱憤を足の下の魔物にぐりぐりぐりぐり]
(*18) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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猟師 ケーリーは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 22時半頃
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/* ご主人様方が予想どおりの顔ぶれすぎて、俺は…俺は……
(-91) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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嬉しい(迫真
(-92) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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/* 面子が色々最悪な件wwwwww
狩人に心の支えの筈の修道女に、医者。 村がwwwwwwwwwwwwww
(-93) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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出られない?
[>>175それは初耳だ。 きょと、と目を見開いて。]
……え、っと。ヒューゴ、さん。
[くん、と言いかけて、直す。]
リーリちゃんの、お知り合い? で、シェーラちゃんのところに、泊まってるの、ね。
……夢をみた子、お嬢様、結界……? 何が起きてるの……
[お嬢様はノクロかロッテだろうが、どういうことだろうか。 疑問は消えない。]
(182) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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[アルビーネの姿>>178を見れば、思わずそちらに駆け寄る。]
村外れに、スノウジャイアントが……っ
[珍しく言葉に詰まり、身振り手振りを交えて事態を伝える。]
今、ノクロ様が向かってらっしゃるのです。 でも、あんなのとてもお一人では――っ
[声を聞いて他にも誰かが来てくれたなら、 同じように伝え、助けを求めることだろう。]
(183) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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/* お待たせいたしました、最後のわおーんです。 村のヒーラー役への期待を存分に裏切っていく方向で。
(*19) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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ああ、デカイデカイ。
[どうしてあんなモノまでが入り込んでいるのか。 雪の巨人が暴れまわれば村の建物もただではすむまい。 当然村人の命も。]
シーナ!? 何か宛てはあるのか!?
[昨夜夕食を共にした旅人の姿に声を掛ける。 番えた矢に魔法は込めず、巨人の気を逸らせる為に 視線を掠める様に矢を放った。]
(184) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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……わからない、けど。 もしかしたら、事態を知らない人もいるかもしれないし、 あたし、ちょっとサロメと村を回ってみるわ。
イリアは戦えるみたいだけど…… ヒューゴさん、もし腕に自信があるのでなければ、 シェーラちゃんの家で、外に出ないでいたほうがいいわ。 あそこなら、魔法具でそれなりに自衛も出来るはずだし。
[戦える人でさえ、何が起こるかわからない。 それを女は、知っている。]
……ふたりとも、気をつけてね。
[じっとしていられない。 引き止められなければ、自宅の厩へ走る。]
(185) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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そそ、うちのメイドなー。
[シーナの元へと走り寄り、荒い息を整えつつ。 さて、とスノウ・ジャイアントへと向き直る。 ヤツは大きいだけあって鈍重らしい。 ぼんやりとその場に佇んでいるが。]
…アイツ動いただけで村ぶっ壊れるんじゃねぇの。
[それは困る。 シーナは火の魔法を使うには何やら大がかりな儀式が必要なようだし。 こうなれば出来る事はただ一つ。]
殴るしかねぇよなぁ…。
[あまり気は乗らないが仕方あるまい。 応援が来るまでなんとかその場に足止めするしかない。]
(186) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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やっ!!
[とん、と地面を蹴ってスノウ・ジャイアントへと向かって走り。 薙刀を鋭く突き刺す。
さくっ
まるで手応えのない感覚。 そりゃそうだ、だって相手は雪の塊。 突き刺したまま横へと薙ぎ払うが大したダメージも与えられず。]
…もうこのまま太陽に溶かされるの待ったら駄目かなぁ。
[乾いた笑みと共に漏れたのは小さな愚痴だった。]
(187) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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出られない――やはり、そうなのですね。
[>>175結界を張ったのは修道女自身であるが、 実際、きちんと機能しているかまでは確認しておらず。 確認せずとも成功した手ごたえはあったから、 何ら問題はない話。]
ヒューゴさん、ですね。よろしくお願いします。 何が起こっているのかはわかりませんが、 今日は、一人で出歩くのは危険です。
[心にも思っていないことを、つらつらと並べながら。]
ああ、ええと。 メイちゃんが、恐ろしい夢をみた、と……。 あと、村の回りに結界が張られていて、 外に出られないのだと聞きました。
[>>182何も知らない様子のフィリーネへ、 何れは知ることになるだろう話を。]
(188) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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リーリは、ノクロ様は大丈夫でしょうか、と不安そうな表情を浮かべている。
2015/01/15(Thu) 23時頃
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数うちゃ当たる、でそれでもいいかもしれんの。
[ロッテから小石を渡された。 コントロールに自信はないが、まぁ、トライすることに意義があるの]
付与:軽量化《エンチャント・ライトウェイト》・風の加護《エンチャント・ウィンド》
ほれ、物は試し、じゃ!
[小石が軽く、飛びやすくなるように魔術をかける。 そのままキュクロプスクロウの目玉目掛けて投げてやった。
意外と綺麗に弧を描いたそれは…]
お、当たったぞ!
[綺麗にキュクロプスクロウに命中した。 これは案外いけるかもしれんの。
どや?という顔をロッテに向けて見せた]
(189) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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あ、はい。 出ようと思ったら額打ちました。 なんか、見えない壁っぽい感じです。でもどこまで続いているかはシェーラさんのお店からこの辺りまでしか確かめていないですけど… [うーん。と。首をひねって]
あ、はい。 [シェーラ「ちゃん」(>>182)?一瞬疑問符が飛んだけれどまあいっかと思い直した]
すごいお嬢様な人は、シェーラさんが結界を張ったのではないかって言っていて、で、シェーラさんがそれを否定して、調べに行ったみたいです。 [疑問符を浮かべる様子に、えーと…と、記憶を穿り出そうとして]
あ。 [思い出した。]
なんか、邪法とか生贄がどうのって言っていました。 [ぽん。と手を叩いた。]
(190) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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/* あ、大丈夫……っぽい? 最近RPにすら疎遠だった気もしてよけいにわからんや
(-94) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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村の中はわたくしにお任せください。 フィリーネさんも、お気をつけて。 あなたに神のご加護があらんことを。
[>>185立ち去る彼女へ祈りを捧げ、見送る。 彼女ならば大丈夫だろう、戦う術も持っている。]
ヒューゴさんは、どうされますか? わたくしは村の中を回るつもりですけれど、 シェーラさんのお店まで、お送りする事くらいなら……。
[出会ったばかりの彼が、戦えるのか否か。 シェーラに泊めて貰っていたらしい彼へ、 短剣片手に問いかける。]
(191) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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やんちゃなお嬢様だ。
[矢を放つと次に目に入って来たのは槍の様な刃物を巨人に 突き刺すお嬢様の姿>>187 戦う嗜みはあってもおかしくないが、昨日までとは違う 勇ましさに感嘆の声と共に数拍の拍手を送る。]
(192) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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おー、頭?頭か!
[年上なのに雑な口調で返事をするのは、ハイヴィ>>174の人徳です。 気安い返事をすると同時くらいに、渾身の力でしっかりと頭を狙って踏み抜く。
ぐしゃ、となにかが潰れて。魔物が一つ息絶えた。]
あれが客なら帰らなくてもいいし、がんがん増えて欲しいですけどねー。
[なんでそんなに落ち着いていられるのか不明なエト>>163には、こちらまでなんかそんな場合じゃない合いの手を自然と入れてしまうのだった。]
(193) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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――こ、の!!
[振り下ろされた足に駆け寄って、人間ならばアキレス腱のあたりを一撃する。 が、雪の魔物に腱も骨もあったものじゃあない。雪塊が飛び散って、それだけだ]
……ワインじゃなくて、ラムにしとけば良かったわ。
[なにか遣えるものがないかと荷袋の中身を思い返して、嘆息した。 ラムくらい強い酒ならば、火炎瓶代わりになっただろうにと]
(194) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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リーリ、さんっ。 ノクロは、どこに……?
[声の主>>183の姿を見つけ少女もまた小走りで近づく。 身振り手振り交えての説明に、視線はせわしなく動き。]
わたし、行く。 役に立てないかもしれない、けど。
わたし、まもってもらった、から。
ごめん、なさいっ。
[まだ鳥の魔物の騒ぐ声は消えていない。 白い兎の帽子に縫い付けた琥珀の辺りをぎゅっと握りしめる。 まだ戦っている人達に頭を一度下げて、教えられた方向へ走り出す。]
(195) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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[矢が飛んでくると同時に聞き覚えのある声が背後から聞こえ>>192]
うっせぇな、こんな時にお嬢様なんかやってられっか。
[言いつつもケーリーの元まで後退する。 正直薙刀一本では無理があった。]
ケーリー、あんたなんかアイツ倒せる秘策とかあったりしねぇ?
[例えば火とか火とか火とか。 この際巨大な鏡でも召喚してくれてもいい。 太陽の反射光でこう、巨大雪だるまをぴかーと照らして溶かしてくれてもいい。 というか誰かやってくれないと倒せる気があんまりしない。]
(196) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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アルビーネ!気持ちは分かるけど、一人でいくなよ!
[妙に不安な足取りのアルビーネ>>178に途中も危ないかもだろ、とぶつぶつ言って]
ハイヴィ、エトさん。どっちかでもどっちもでもいいけどアルビーネと一緒に行ってくれ!
こっちは最悪家の中に逃げるって手もあるし、一人でもなんとかなるから!!!
(197) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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―村はずれセス宅近く―
あーっ、て おーいっ、アルビーネちゃん!?
[ノクロの名前が聞こえたからか、 >>178 アルビーネはふらりと行ってしまう。]
エトか其処の人!アルビーネちゃん追っかけてーー 女の子ひとりだしーー!
[と声を上げ、恐慌状態になったキュプロスクロウを 一閃、首の骨をへし折る。]
しゃーねえ、此処は全部叩き落しちまうとするかーー
[>>193 人徳が眩しい。 剣士よろしく構えを取り、低く腰を落としてやや低い位置を跳ぶキュプロスクロウに目掛けて、跳躍した。]
(198) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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あ。はい。 [サロメさん>>185って誰だろう。思いつつ、]
……あ、はい… [魔法具店。店内の商品を下手に触ったら爆発すると思い込んでいる。思わず返事が小さく。]
フィリーネさん、も、お気をつけて。 [手を振った]
あ、はい。 [どうするかと問われ(>>191)少し考える。]
人と一緒に戦うことに慣れていないからお供はできませんが、逃げるのは得意なので大丈夫です。 [全然威張れなかった。]
あ、そういえば、これ、シェーラさんのお店で買った魔よけの鈴です。ここまで来るのに全く魔物にあわなかったから、たぶんすごく効果があると思います。 帰るだけなので、イリアさん使ってください。 [腰につけている鈴を外して、差し出した。]
(199) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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──飛び出そうとするちょっと前──
[>>188>>190結界。シェーラとお嬢様と、]
邪法……生贄……?
[物騒な単語だ。 眉を寄せ、少しだけ考えて。]
……誰かが、狙ってやってるって、そういうこと?
[どれもが、誰かの意志で行われるものだ。 それが実際どういうものなのか、誰がそんなことをしようとしているか、 わかることは殆どないが。 警戒のレベルを上げるが、村の人々がそんなことをするかというと、 全く想像がつかなかった。*]
(200) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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|
[アルビーネの言葉を聞けば>>195]
案内します! 私も、ノクロ様を助けに行かないと……っ
[その場に残る者達には、ぺこりと頭を下げた。]
お手伝い出来なくて、すみません。 どうかご無事で……!
[そう言い残し、村外れへと全力で走った。]
(201) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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|
──→自宅→外──
[もともと帰路だ。 近かった自宅へ飛び込み、サロメに騎乗する。]
いくよ。
[脇腹を蹴り、いななきと共に家を出た。 魔物の影か通りかかる人か、探して走り、]
っ、 ヘロイーズちゃん!無事!?
[>>177見覚えのある赤毛姿に、一瞬重なる別の影を振り払い、 声を上げた。]
(202) 2015/01/15(Thu) 23時頃
|
|
――早速、応援のおでましね。
[昨晩の夕食で紹介された、ケーリーとかいう猟師の声に口許を緩め]
動きを止めてくれれば――いちおう、アテは。 ただ、詠唱に5分は……いえ、3分くらいあれば、たぶん。
[詠唱を端折れば、当然のように火力は落ちるけど、別に灰にする必要はないのだし]
……本職の魔術師がいれば、一番、話が早いんだけど。
(203) 2015/01/15(Thu) 23時頃
|
|
/* フィリーネの警戒にやったとなっている中の人がいたり。 あと、>>199 鈴を犯行現場とかにわざと落としてもらってたりしたらすごく喜ぶ。 催促嫌だから言わないけど。ど。(どきどき
(-96) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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|
―村はずれセス宅近く―
お見合いじゃーん!!!
[>>197思考が同じだった。酔っ払いよろしく口走って 落ちる鳥を蹴り飛ばした。]
ばっか、ひとりになってあぶねーのは オマエもだしオレもなのー!
こういうときは……皆で行く!!
[いく!の声と共に4匹目のキュプロスクロウを叩き落した。]
どっちにしろ、オレも家から剣取ってこないとやばーーい
(204) 2015/01/15(Thu) 23時頃
|
|
― 診療所の裏手:森の入り口 ―
これは……っ
[森へ入れば、そこかしこに魔物が蠢いていた。 向こうの茂みから、物音が聞こえた気がして。]
あ、あの…… そこに、誰か居るんですか?
[雪を踏みしめ、茂みに近づいていく。 と。その瞬間、ガササーッと大きな音がして。]
!!! きゃあぁぁぁっっ
[目の前に現れたのは、大きな蟷螂型の魔物。 その姿を目前に、彼女は大声をあげ、後ずさる。]
(205) 2015/01/15(Thu) 23時頃
|
|
……お前、男か。
[お嬢様をやってられない>>196と、逞しさ全開のノクロに 全く場違いの事に気付いたと手を叩いた。 よく化けたものだ、と感心しながらも拍手をした手は 既に矢を番えていて。]
核があるならそれを潰す。 無いなら全体を一気に潰さなければ無理だろう。 それも難しいならまず脚を潰す。 再生の余裕を与えない様にな。
[手袋の甲の魔法石が光り、矢が焔を纏う。 上手くいけば両脚を潰せるだろうと、腰骨を横に貫く様に 炎を放った。]
(206) 2015/01/15(Thu) 23時頃
|
|
誰がご主人様かも、見たらわかるのかとかも全然わからない以上。
魔物が敵である間は、極力全員の身の安全が守られるように動かねーとな。
いやあ、犬は辛いね!
[楽しいけど。]
(*20) 2015/01/15(Thu) 23時頃
|
|
/* >>205 すれ違い懸念してたけどセーフ か せーふ?だめ?
>>196>>206 たくましさ!!!wwwww
おとこだ! もうちょっとだまされていたいの!どうしましょう!
(-97) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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じゃあ頼んだ。
[アテはあると言い切ったシーナ>>203に任せると 声と共に焔の矢が放たれる。
片脚が潰れれば彼女が詠唱を唱えるに足る時間は稼げるだろう。 立て続けに番えた矢は全く同じ軌道を描いて巨人の脚を貫いた。]
(207) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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[お見合いという単語だけは、しっかり耳に残っていた。>>204 ハイヴィさん、セスさんとお見合いするんだ……! そうか、セスさんはその為に村に戻ってきたんだわきっと。 でも、二人って男性同士では……?
あらぬ誤解を生じさせながら、村外れへと一直線。]
ノクロ様、ご無事ですか!
[乱れた赤毛がキラキラと瞬く。 投げたフォークは雪に埋もれてしまったけれど。 メイドの到着で、ざわりと火の精が騒ぎはじめた。]
(208) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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/* 手を出していいかちょっと様子を見ながらろぐをかく
そわ……
(-98) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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魔物に用は無い。むしろ生贄の数を減らされてはかなわん。
[風をざわつかせた魔物たちに眉を顰めつつ、 倒れず戦う村人を好ましく見ていた。
罪無き魂と多少なりとも秘めた魔力に体力。 輝く逞しい命こそ生贄に相応しい。]
(*21) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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だー、もう、あやつらなにやっとるか。
[アルビーネはどこかに行くし、二人>>197>>198はお見合いしておるし]
聞こえるかの! 残りは我が輩らでどうにかするから、みあっとるぐらいならさっさといかんか!!
[言いながら近くにある小石を片っ端から拾ってフルエンチャントしてやる。 後はもう、落ちるまで投げ続けるだけじゃ!
ほれ、5匹目の魔物が落ちよったわ]
(209) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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お見合いなら女の子とがいい!!
[ハイヴィ>>204の蹴り落とした鳥をせっせと踏みにじりながら、]
…・・・仕方ないな、じゃあさくさくやるぞ!!
[それまでアルビーネが大人しくしててくれるかが、とても不安なのだけれど]
あれ、剣使うのか?っていうか家どこだっけ!?
[踏み踏みげしげし。]
(210) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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/* お見合いwww 誤解、ひどいwww風評被害がこんなところで。
(-99) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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ふーっ………また面倒なのが向こうから…
[その場の魔物については自分が手を出すまでもなく片はついたようだったが、息をつく間もなく声がする。リーリの声だ。>>183]
といって行かんわけにもいかんよなあ…… あ、こら。アルビーネ!一人で行くなよ!
しょうがないなあ、ったく……
[店に戻っても武器になるようなものは置いていない。セスやハイヴィも向かうのだろうが、自分もアルビーネの駆けだした方を追って走り出した]
(211) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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男で悪いか!!
[思わず怒鳴り返し。 しかしシーナの言葉と男の行動とで一旦動きを止める。]
3分、足止めしていればシーナがやってくれるらしい。 俺の武器じゃ核なんてもん狙えやしねぇ、ケーリー頼むぞ。
[炎の矢は見事に核を捉えられるだろうか。 こちらも核を狙うべく薙刀を肩へと担いで構える。 巨大なスノウ・ジャイアントの核は普通に攻撃したのでは届かない。 だから投げるしかない。]
やぁっ!!
[大きく振りかぶり薙刀を投げつける。 それは風を纏い空を切り真っ直ぐに巨大雪だるまへと向かって飛んでいく。 これで幾何かの足止めにはなるだろう。]
(212) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 23時頃
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/* おっと。
よろしく最後のご主人様ー。 俺にやれることがあったらなんでも命令してくださいね(尻尾振る)
(*22) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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[>>199ぱちくりと目を瞬かせる。 戦い慣れしていないのならば、 魔除けの鈴は、彼が持つべきだろうに。
不思議な――おかしな人だと、苦笑が漏れる。]
その鈴はヒューゴさんがお使いください。 ここからシェーラさんのお店までの距離も、 けっして、短くはありません。
[差し出された鈴を一度受け取って、 ヒューゴの手を取り、彼の掌へそっと鈴を乗せる。]
わたくしには戦う術がございますから、大丈夫ですわ。
[そうして鈴を彼の手に握らせれば、二度と、受け取ろうとはせず。 強い魔物には効果が薄い>>0:136ものの、 それ程の魔物が入って来れば、流石に他の村人が気付くだろう。 魔物を迎撃できる自分が持つよりも、無駄にはならない筈である。]
(213) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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…あ。 [知っていることを思い出して言ったら余計不安にさせていました(>>200)]
あ、でも、女の子の見た夢の話し?みたいですし。 [慌てて付け足して、去ってゆく背を見送った*]
(214) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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― 診療所の裏手:森の入り口 ―
っ、サロメ!
[>>205悲鳴だ。馬を急がせ、割りこむように飛び込ませる。]
ヘロイーズちゃん、下がって! はぁっ!!
[棒を使うのは、馬上で戦うためだ。 長さを利用し、蟷螂の腕を弾く。]
怪我は!?
[魔物を見据えながら、問うた。]
(215) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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/* TUEEするのは対魔物とか獣だけなんです ちょっと強すぎぃって思ったらごめんなさいね
ヘロイーズちゃん戦う気マンマンだったらお邪魔しましたなんだけど 大丈夫そうなのでたたかいます まもるわ。
(-100) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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[届く聲は、どことなく、聞いた事があるような。 ゆるりと首を傾げ、目を細める。]
そう――魔物は不要。生贄にすら成り得ない。 生贄を、横取りされてはたまらない。
[ねぇ?と。 同意を求めるかのような、囁き声。]
(*23) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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セス!お座り!! とか言いたくなるワンちゃんですね
(-101) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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ぁ フィ… フィリーネさんっ…… あのっ、怪我人かと思ったら、魔物がっ
っきゃあ!!
[>>202振り返れば、馬に乗ったフィリーネの姿。 >>215次の一撃が来ると思った瞬間、 フィリーネの持つ棒が割り込み、腕を弾く。
透き通る鎌は砕けるが、また新しい鎌が形作られる。 どうやら、氷でできた蟷螂の魔物らしい。]
あ、ありがとうございます。 私は大丈夫、怪我はしていません……
[ほっと胸を撫でおろして、彼女を見た。]
(216) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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―スノウジャイアントの暴れる村はずれ―
[案内>>201は途中までで十分だった。 現場に近づけは否が応にもなくその異様な巨体が目に入る。]
ノクロっ!
[スノウジャイアントの脚に刺さった矢>>207から少し外れた場所に、放った新たな火矢が突き刺さりじゅっと音を立てる。
マフラーの端を咥えて裂く。 素早く矢の先に巻き付け、常に持ち歩く火打ち石で火をつければ、再び簡易火矢が出来上がる。 それを番え弓を引き絞り、また足を狙い放つ。]
(217) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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/* 物理単にはこれが精一杯なんです _(:3」∠)_
14メートルかあ(遠い目
(-102) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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誰も悪いとは言ってないが。
[怒鳴り返された>>212 この状況なら誰しも同じように声を荒げるだろうが、 同じだけこちらも驚いたのだから仕方ない。]
金持ちには金持ちの大変さがあるのだな。
[そこに至った理由も聞きたいが、そんな状況では無い。 シーナの魔法が発動する時間稼ぎが優先だ。]
良い腕だ。
[あの槍の様な武器の本来の使い方は違う気もするが、 投擲された武器は見事に雪の巨人へと突き刺さった。]
(218) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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あら。 足止めじゃなく……倒してくれても、一向に構わないわ。
[炎の矢を放つケーリーとノクロに、そう笑いながら。 モーニングスターを雪原に放り出し、荷袋のなかから一冊の書を]
限りなき願いをもって――……、
[右の掌を、スノウ・ジャイアントに向けながら、朗々と詠唱を開始する]
(219) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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…あ、はい。 [受け取ってもらえたかと思った鈴を、返却された。(>>213) 帰るだけの自分よりも、同行者もなく一人で見まわる彼女の方が危険だと思ったのだけれど。
神妙な顔で、手の上の鈴を、じっと見る。 戦えるか。と聞かれれば、止めを刺すことができる自信はない。能力的な面よりも、心理的な面で。 だから、出会わないに越したことはない。]
無理だけはしないでくださいね。 [顔を上げると、いつもの表情に戻って、鈴をもとの位置に戻した。]
じゃあ、戻ります。 お気をつけて。 [一つお辞儀をして、店に向かって歩きはじめた**]
(220) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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―村外れ―
[アルビーネとリーリを追って向かった先は、一目で分かるぐらいに巨大な雪の巨人がいた。それを迎え撃つのは昨日の旅人――シーナと、ケーリーと、それから]
……あれノクロさんじゃない。何やってんだ?なんか心なしか柄悪いし……
[しかしそんな事を言っている場合ではない。目の前の相手を見上げて溜息をついた]
誰ぞが倒すあて、あるんでしょうね…… ……まあ、いいや。どのみち倒すのは火じゃないと無理だろうしなー…俺はサポートに回らせてもらいますか。
(221) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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……腕を上げたな。
[脚に刺さる矢の隣。 新たな矢が雪の巨人を焼く>>217 兎を一撃で射抜いた矢。
アルビーネを見る事無く頷いた。]
倒れるぞ。離れろ。
[集中砲火を浴びた脚が砕け、巨人のバランスが崩れた。 手近にノクロがいれば、腕を引いて。 離れていれば声だけ掛けて距離を取った。]
(222) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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アル!! リーリ!!
[二人の声が聞こえたのはほぼ同時だっただろうか。 自分はもう薙刀を投げてしまったからもう何も出来ない。 だからケーリーに腕を褒められてもむぅ、と眉を寄せた。]
シーナさん頼む、アイツを倒してくれ……っ
[詠唱を開始するシーナに願いの視線を投げ、見守る。 いざとなればケーリーとアルビーネ二人の矢の合間を縫って薙刀を拾いに行くつもりだ。]
(223) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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[>>*21>>*23 聞こえてくる。誰かの声。 邪法に染まった「仲間」の声。]
あら。 でも悪い事ばかりでもないでしょう?
この程度の魔物にやられるようなら、 大して価値のある命ではないわ。
[目前で対峙するフィリーネと蟷螂を見つめ、 風の囁きに、そっと答える。]
麦であれ、肉であれ、収穫するなら、 「材料」は上等であるに越したことはない。 ……ね、そうは思いませんか?
[そう言って、悪戯っぽく笑って見せる。]
(*24) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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[唯の獣でなく、氷の獣らしい。 核を探しながら、>>216無事の報告を聞いた。]
よかった。……今、魔物の動きが活発みたいなの。 アレ以外にも出てくるかもしれないから、気をつけて。
一体なら、いけるから。
[昔は違った。 一体の魔物相手でも、倒すどころか逃げるのが精一杯で、 馬に助けられてようやく戻った村で、ヘロイーズの親に世話になった。 腕や足や、怪我を負ったのは一度や二度でなく、 今服の下にある肌にはもはや、消えない傷跡が多くある。
けれど、10年戦い続ければ、変わるものだ。]
(224) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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うふふ、お見事ですわシェーラー。 頼もしくて格好良いですわよ。
[弧を描く小石が綺麗にクロウに当たる様は小気味良い>>189。 お手柄を立ててるシェーラを褒めるつもりで、戦闘中だが頭を撫でようと手を伸ばした]
どうやら皆さん大変な様子ですわね。
(225) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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/* 探知の魔法の発動条件 1.対象の名前を知っていること 2.対象の外見を詳しく思い浮かべることができる事
外見を思い浮かべながら「どこにいるかなー」ってしたら、方角と距離がわかる。 精度は距離と反比例。
表で上手く文章に出せるかな…
(-103) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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サロメ、
[一声かけ、再度向かう。 駆け抜けざまに振りかぶられた刃の根本、 刃でない部位を狙い、下から振り上げるようにして叩き上げ、]
はっ、
[すぐの振り返りができるのは、馬の慣れと息の合いが大きいだろう。 姿勢を崩す蟷螂の背から、思い切り打ち下ろした。
蟷螂の身体を、砕く。]
(226) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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―昨夜―
[義姉が部屋を訪ねてきた>>1のは、もう夜もとっぷり更けたころ。 なかなか寝付けなくてなんとなく起きてしまっていた自分も、いい加減に寝ないと、と思い始めた頃だった]
フィリーネちゃん……?
[矯正する前の、子供のころからの呼び方が思わずこぼれた。 差し出された櫛を見て、ぱちくりと瞬きをする]
……お母さん、の?
[物心ついたころにはもう居なかった、遠い人。 写真や肖像なんて高くてとても手が出ない家だから、母の面影はどこにも残っていない。形見らしい形見だって、今まで見たことがなかった。 けれど、優しい女性だった、と父が懐かしむように語っていたその人は、自分にとっては半ばおとぎ話の中の人物のような、不思議な距離感があった]
(@5) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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|
……こんなの、残ってたんだ……。
[するり。 義姉の優しい手が、髪を梳いていく。
おまえの髪は母さんによく似ているな って。 遠い日に一度だけ、父が言った言葉を思い出した。 髪以外はあんまり似ていないな、なんてことも一緒に言われてむくれた記憶も。
嫁に行くとき、なんて。 年頃の女の子らしく、男の子と遊ぶでもなく。兵士なんて道を選んだ自分のことを、父は一度も否定しなかった。だけど、その胸の内ではどんなことを考えていたんだろう。]
(@6) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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また目を閉じてくださいませ…… "ブライト"っ!
[再び閃光が魔物や巻き添えの人に目眩ましを放った]
そちらの方ーーっ! こちらのカラスちゃんは大丈夫ですので 早く他の方々を助けてあげてくださいませー!
はい、小石は私が拾い集めますわ、シェーラ!
[追加の小石を集めるのが、お嬢様の役割と決めた>>209]
(227) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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………っ、
[じわ、と胸にこみ上げるものがあった。
ずっと小さかった頃、一番最初の夢は"およめさん"だったんだ。 10年前の結婚式の日、どんなお姫様よりも素敵に見えた義姉の姿に憧れて、幸せそうな二人の姿に自分も嬉しくなって。
だけど、その思い出がきれいだから。 苦しい思い出ばかりじゃないから、余計に強く守りたい、って思ったんだ]
(@7) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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|
―森近くセスの家付近―
オレもだしーー!
[>>210やり取りがまるで緊張感がないが顔は真剣そのものだ]
おー、やっちまわぁ!家は酒場! って、うお、シェーラッち!?
[>>209声が聞こえてきた。]
エンチャントか、助かるぅ、イッケメーン!
[折角なので一つ二つ拾っていくことにした。]
武器屋で拝借してくっか、近いし。 謂ってもアルビーネちゃん強いけどねえ……
(228) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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[そう言うと、前掛けのポケットに手を突っ込んで冷え冷えとした青色の宝石の原石を取り出し、目の前の雪の巨人に向けて掌をつきだし、印字を切る。]
――――雪と霜と氷の精霊の御名において……
凍れ!
[投げつけた石がスノウ・ジャイアントの足元にあたるや、瞬く間に氷柱のように凍りついて、片方の足元を若干ではあるが、凍結させる。もう一発で、さらにもう片方の足を氷漬けにするように、凍結させていく。]
(229) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
|
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/* あと、殺せないっていうのは、単に、魔物や野生動物と相対する機会のない都会育ちだから。 今まで殺した一番大きな生物でGか鼠くらい?あと、ぼうっと歩いていて足元のカエルに気付かなかった。とかその程度。
(-104) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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|
……フィリーネ、ちゃ
………………、
[優しい言葉の一つ一つ>>2が胸にしみる。 どんどんこみ上げてくる何かを隠すように俯いて、櫛を受け取った]
………うん、
うん。
[優しい両手に抱きしめられても顔を上げられないまま、ぐす、って鼻を鳴らして。 ぎゅっと義姉の服にしがみついて、大きく深呼吸をした]
(@8) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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……ありがと
あたし、……がんばる。
[だいすき。
いつもはなかなか素直になれない自分にも、義姉へ向けたその言葉はちゃんと口にできた。 きっと義姉がそういう魔法を自分にかけたんだ、なんて。そんな子供っぽいことを考える自分は、なんだか嫌じゃなかった*]
(@9) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
|
|
[次々と聞こえてくる聲。 ざわついた風が運ぶ聲は生温い不吉なもの。
やはり「真の存在」はいるのだ。
こんなにもアレを信望している者達がいる。 その事に雪の巨人を前にしながら笑みを止めるのがやっとだった。]
(*25) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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|
あんまり使いたかないんだけどなあ、これ…… これっきゃ使えないし、数も限られてっし、大体食料品の保冷材っていう大事な使い方があるんだぞ……
[しかし、そうも言っていられない。ちゃっちゃっと手の内で青く冷え冷えとした石を投げて受け止めながら、周囲を見渡した]
おーい……無事か?
(230) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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|
倒れ…――――――――っ!?
[14mもある化け物が倒れたらどうなる。 そんなの考えるまでもなく。 くるり、と即座に向きを変えると化け物から離れるべきダッシュで走る。 勿論男の矜持としてケーリーの手なんて借りない、自力で走った。]
(231) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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オッケエ、ロッテお嬢さん、 てーかお嬢さんも強いじゃーん!さんきゅーー!
[大きく手を振って、ともあれ武器調達である。]
(232) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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/*フィリーネちゃんがかっこよくてつらい
つらい おねーちゃんかっこいい
(@10) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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っふ…… はぁ。
核、は、どこかしら。
[一撃で殺すというほどは、残念ながら威力はない。 だいたいこの辺りなことが多い、と、核を探してべちべち叩く。 相手の動きが鈍れば、あとは手数の勝負だ。
この辺り、亡くなった彼の影響を受けていると言われたのを思い出す。]
ほんと、もう。あっぶないんだから。 ……っと、つい飛び込んじゃったけど。 ヘロイーズちゃんって、戦えたかしら?
[邪魔をしたなら、と冗談まじりに言ってみる。]
魔法が使えたら、もうちょっと効率よく倒せるんでしょうね……
(233) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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……あれ?
[どこか遠くで、微かに響く声に三つ目の音が混じった。 そんな気がした瞬間。
水底から急速に上昇したように。聲が近く、鮮明に変化する。
聞き覚えのある声に、僅かに眉を寄せた]
(*26) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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どれだけ残るか。見物だな。
[生贄の選抜と思えば良いのかと。 返された聲に呟いて、そっと周囲を見渡した。
風が運ぶ聲の元を辿る様に。]
(*27) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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/* 倒れるぞー!!(きこり風)
(-105) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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/* >>@5 この世界写真はあるかなーってまよったけどヴィンセントが居るからいっかってひらきなおった 魔法仕掛けのなんかだとおもう
(-106) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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ほっほ、褒めるがよい褒めるがよい。
[褒められて不快なものなどおるまい? まぁ撫でられる>>225のはいただけんが今はまぁいいじゃろ]
頼んだぞロッテよ!
[ロッテが拾う、我が輩がエンチャントする、投げる、というループの完成じゃ。 飛びやすくするための軽量化エンチャントのせいで1発1発の威力は低いがそれこそ数を当てれば……]
よっし!終わったぞ!
[2度目の閃光>>227でふらつく魔物を狙うのはいくらか楽じゃ。 1個の小石を投げ込んで、最後の魔物も墜落させることに成功した。
周囲に他の魔物の姿がないことを確認してから、落下した魔物の頭をきっちり踏み潰しておく。 可哀相じゃが、復帰されても困るしの]
(234) 2015/01/16(Fri) 00時頃
|
|
……はひっ。
[詠唱の声>>229に遅まきながらエトも来ていたと気が付いて、小さく声を上げる。]
す、すごい。
[倒れるスノウジャイアントの足を氷が絡めとり、14mの巨体は完全にそのバランスを崩したまま身動き取れずにいる。]
(235) 2015/01/16(Fri) 00時頃
|
|
/* >>233 おにーちゃんけっこう雑だったwww これが血筋か……ッ
(@11) 2015/01/16(Fri) 00時頃
|
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/*>>234さすがのラ神さま
一撃必殺ふいた
(@12) 2015/01/16(Fri) 00時頃
|
|
これ、なんでフィリーネは見ておらんのじゃろ……
[投げた小石はクリティカルヒットだったらしい。 大量に用意したものの、実際は1発でKOすることに成功しておったのじゃった。
フィリーネが見ておったら考えを改めてくれたのじゃろうかと本気で考えたわ]
(236) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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|
/* >>234 すごい!一撃で!
(-107) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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|
[フライパンを振り回しても、14メートル級が相手では焼け石に水。 それでも、周囲の炎を活性化させる役にはたったか。
が、倒れると聞けば>>222]
ふぁっ!?
[慌てて避難。]
(237) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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/* なんで、ラ神はここでこういう出目を出すのじゃろ……(真顔 大量に集めてもらった意味www
(-108) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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/*>>236本当な
本当
惜しい
wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwあああああかわいい
(-109) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/16(Fri) 00時頃
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ええ、ヒューゴさんも、気をつけてくださいね。 神のご加護があらんことを。
[>>220きっと彼は、魔物と遭遇しても剣を抜けない。 戦う術を持っていようと、鈴を見つめるその瞳は、 迷いを抱いているように見えたから。
ヒューゴの背を見送りながら、赤い舌が上唇を舐める。 今はまだ、早すぎる。 動くのは、村を襲う魔物を退けた後。 静かに、密やかに。やらなくてはならない。]
そういえば――メイちゃん、大丈夫かしら。
[あの子の持つ能力は、少々厄介だ。 魔物に殺されていなければ、 早々に、生贄にしてしまったほうが良いだろう、と。]
(238) 2015/01/16(Fri) 00時頃
|
|
この魔物…… 学校で習いました! たしか、アイスマンティス……
[死んだ蟷螂を核に、氷と邪悪な力が集まったもの。 フィリーネに助けられて、漸く相手を把握できた。]
一応、武器になりそうなものはここに。 でもこれ…… 多分硬くって、刺さらないかも。
[ほら、と取り出したのは、数本のメス。 振り回したり、投げつけたりはできるだろうと。]
待って下さい、あれは氷。だから……
[策を考えようと鞄に手を入れた最中、目に入ったのは、 >>226フィリーネの一撃が、蟷螂の身体を砕く所。]
フィリーネさん、すごい……
(239) 2015/01/16(Fri) 00時頃
|
|
[周囲を信じて、詠唱に専念する。早口で、端折れる部分はどんどん端折って]
――罪状、この者、異端の術にて涜神し――、
[聖なる焔の気配が、満ちていく]
――主の教えに背き、神の子らに害を為し――
[なぜか、火の魔力が普段より強い>>208――これなら、もういけるか]
(240) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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|
/* 14m…… すごく……おおきいです。
昔見たクラーケンもすごかったわよねー。
(-110) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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|
[倒れると思っていた魔物は倒れなかった。 あれ、と思って振り向いて見れば足元が凍り付いていてそのおかげで倒れなかったらしい。]
あ、エトも来てたのか。 もう動かねぇかな、なら後はシーナにちゃちゃっとあれ焼いてもらえばいけるよな。
[まだ油断は出来ぬとはいえ、取りあえずはなんとかなったと胸を撫で下ろす。
シーナの厳かな詠唱が聞こえる>>240 後はもう見守るだけだ。]
(241) 2015/01/16(Fri) 00時頃
|
|
倒れ……てはない、か。
[ケーリー達との攻撃の後先、バランスを崩して倒れそうなところだったようだが、足元が凍っているために倒れまではしなかった、というところだろうか。どちらにせよ、足元がおぼつかなければあの巨体ではそうそう攻撃にも転じられまい。]
まー……倒すのは氷じゃ無理だろーから、それはあっちのアルビーネ達に任せるとして…… 大丈夫か―?
[巨人の様子を見ながら退避するノクロやリーリ達の方に小走りで駆け寄って、声をかけた。]
(242) 2015/01/16(Fri) 00時頃
|
|
[昨日教会で会ったシーナの詠唱が聞こえる。>>240 ざわり、空気が騒ぐのを感じた。 あぁ、これなら大丈夫だろうか――……なぜか、そんな気がした。]
あ。エトさん。 おはようございます。そして、ありがとうございます。
[彼>>242もまた、自分の声に応じて来てくれたのだろうか。 そう思えば、自然と礼を述べるのだった。]
(243) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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――審問官シーナ・ロイドの名を以って、この者を火刑と処す!
[火刑台に磔にされたように、氷に絡められた巨人の足元が、輝く]
信仰の焔《アウト・デ・フェ》――!
[異端を焼く聖なる焔が噴き上がり、巨人を包んだ]
(244) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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ふふ、生贄の質は、とても大切。 けれど数が足りなければ、意味が無い。
[>>*24笑い混じりの声色は、 ヘロイーズのものとよく似ていた。 ヒューゴと別れ、一人になった修道女は、 隠す事無く笑みを浮かべ、くすりと笑う。]
数に限りがあるものだから。 ストックは幾らあっても、困らないでしょう?
[くすくす。笑い声は、ひどく残酷なもの。]
(*28) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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なるほど。
[二人は把握した。昨日あったから、多分間違いない。
もう一人は……少し、自信がないが]
ヘロイーズ…?
[同じ歳の少女の名をぽつりと呟いた。]
(*29) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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/* エトさんの魔法がすごく生活密着型ですきだわ あとあの、あの口調いやされる……
(@13) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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ん、俺は平気。 …皆も大丈夫そうだな、よかった。
[その場にいる面々を見てほっと息をつく。 最初にスノウ・ジャイアントを見た時はどうしようかと思ったが。 いざとなればなんかとかなるもんだ。
そして今、シーナの手によって雪の巨人はゆっくりと炎に焼かれ溶けていく>>244]
ところでさぁ、あんたら結界の事はもう知ってる? 俺実際に見て来たんだけど。 あれ、そんな簡単に破れる代物じゃねぇよ。
……邪法、本当にあるとか考えたくないんだけど。
[この異常事態、メイの夢の話が重く圧し掛かる。]
(245) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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[さて――アテはあるなどと見栄を切ったものの、焼ききれるかどうか。 表面からどろどろと融けていく巨体を見遣りながら、内心で冷や汗をかく。 詠唱の半分ほどを端折って、無理やりに編んだ術で足りるのか。
まあ、焼ききれなくとも、核さえ露出すれば――猟師が二人もいるのだから、なんとかなるだろうけれど]
(246) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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わっっ
[ぶわり、風が巻き起こる。 舞い上がる赤毛を手でおさえれば、 視線の先で焔が立ち上がった。>>244]
すごい……。
[全身を炎に照らされながら、呆然と火柱を見上げていた。]
(247) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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成程。それもありか。
[巨体は倒れず、だが暴れる事も出来ないまま動きを止めた。 エトが投げた氷の魔法石の力のようだ。 雪の魔物だから火と思っていたが、こう言う使い方もある。]
……派手な炎だな、これなら流石に。
[感心している間に、高らかな詠唱と共に炎の柱が上がった>>244 包まれる雪の巨人の最期を確信しながら、送り火の様に 噴き上がる焔を見つめる。]
(248) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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[>>239アイスマンティスという名なのか。 学習より、体当たりとゴリ押しで覚えてしまった戦い方は、 あまり頭が良くはないのかもしれない。]
えっと。あり、がとう。
[ちょっと、恥ずかしい。 あの人の戦い方を見て真似ているのは、ちょっと、まずかった、かも。
正しい戦い方とは違うから、もっと相手がしぶといかもしれないから。 言い訳しながら、倒れた蟷螂をべちべち叩く。べちべち。]
ええと、森、出ましょう。 村の中にも、魔物が出始めてて…… 村を、出られなくなってる、らしいの。
[ヘロイーズはどこまで事情を知っているだろう。 必要なら、イリアやヒューゴから聞いた話を伝えるつもりで誘う。]
(249) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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[手負いの獣を前に油断しない。
弓は構えたまま、動けずにいる巨人を見据える。 その巨体はすぐに焔>>244へと包まれ、見る間に溶けていく。]
(250) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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ここで高笑いしながら全員巻き込んでファイヤーストームとか打ちたいよね(ダメ
ケーリーいるから、ダメ
(-111) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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あー、ああ。まあ俺の方はついでっすから。 それよりノクロちゃんの方大丈夫なんです?えらいいつになく取り乱してるっつうかなんて言うか……
まあ、怪我がないならいいんすけど。
[リーリに短く答えて、前掛けの中に青いジェムを収納する。少なくとも、もうこの巨人相手に使う事はないだろう。背後でシーナの声と共に眩しい光と熱が噴き上がった>>244のはその直後だった]
うおっ!?びっくりしたー…… シーナさん……だったっけか。なんなんだ、あの人… やっぱただの旅人じゃあないんじゃあ……
[その魔術に、驚くというよりはあっけに取られた様子で、炎に包まれる雪の巨人を眺めていた]
(251) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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ノクロは、フィリーネは大丈夫だろうか、とふと心配になった
2015/01/16(Fri) 00時頃
ノクロは、フィリーネはきっと大丈夫だろうと思い直した
2015/01/16(Fri) 00時頃
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/* 促し選ぶの忘れてたなど(恥
(-112) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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僅か数分でこの業か。 彼女を贄にするには、猶予は与えない様にしないとな。
エトも機転が利く。 悪くはないが長くこの村に留めない方が良いだろう。
[焔に包まれた巨人を見つめながら、冷静に周囲を分析していた。]
ノクロが男性だったのは驚きだが。 輝く生命力は良い生贄になるだろう。 だが女と思って掛かれば抵抗される。
(*30) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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―武器を探して― [いくぞ、とセスに声をかけて走る。 やや離れた方で巨体が揺れていた。>>229 スノウ・ジャイアントだろうかとあたりをつける。 そのまま武器屋を蹴りあけて]
非常事態なんだ、ゴメンよとっつぁん!
[此処に居ない店主に詫びつつ、 銀色の剣を手にして飛び出す。そこに、恐怖に顔をゆがめた少女が駆け込んでくる。]
おう、メイちゃん!? どうした、あぶねーぞ!!
(252) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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……結界?
[そんな中、ノクロの声に耳を止める。>>245常のイメージとはずいぶんかけ離れた声だったが、その事について聞き質すよりも、いやな予感が先に来た]
結界がって……何かあったんすか? いや、そっちはまあいいとして。……邪法って。 じゃ何か?これも誰かの仕業だっってんじゃあ…
(253) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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[エトの言葉>>251を聞けば、はたとノクロの元へ。]
ノクロ様、お怪我はございませんか!?
[心配そうに声をかけながらも。 その言葉>>245には、沈痛な面持ちを浮かべるのだった。]
(254) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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うう……ごめんなさい。
私、怪我や病気を治すのは得意だけど、 魔法は護符任せにすることが多くって。
ええと、氷には、火、火……うう、ない。
[がさごそと診療鞄を探るが、欲しい火の護符は無く。 ……ただ、代わりに指に触れたものを見て。]
そうだ、これ……! もしかしたら、これで時間が稼げるかも。
フィリーネさんっ これ、その棒で殴って! あの魔物に中身をぶっかけちゃってください! はい、そーれっ!
[鞄から取り出したのは、粉末の入った大袋。 返事を聞く前に、ぽーいっと宙に投げ上げた。]
(255) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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イリアは、シーナは今、どこにいるだろう。怪我でもしているかもしれない*
2015/01/16(Fri) 00時半頃
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うっせ、俺の事はほっとけ。
[取り乱しているとのエトの言葉>>251にはそう返し。]
メイの夢の話、本当かもしれねぇ。 魔物が暴れてんのはどうだから知らないけどさ。
昔お婆様から聞いた事あるんだ、邪法について。 でもお伽噺だと思ってたんだけどなぁ…。
信じてもらえるか分かんねぇけどさ、俺んとこの一族って死者の魂の色が視えんだけどね。 婆様曰く、邪法の遣い手は黒く澱んでるって話し。
[もしそれが本当だとしても。 どうせ死者しか分からないのでなんの役にも立たないけど。]
(256) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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さて、どうするかの?
[一通り処理を終えてからロッテを見て首かしげる]
こんなところまで魔物がくるんじゃ、結界を調べに行こうにも森へ近づくのはこの分じゃとかなり危険じゃぞ。 このことを皆に伝えた方が良いかもしれん。 知ってる人は多そうじゃが万一があると危ないしの。
[それでもロッテが行くというならついていくつもりではあるが。 さすがにお嬢様1人にはさせられんしの]
……ヒューゴは大丈夫じゃろか…
(257) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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――……やった、かな?
[焔のなか、巨人だったものの様子を目に。 かざしていた手を、すっと降ろせば、火勢が弱まっていく。
というか――術を維持するのが限界だった。 詠唱を端折った分だけ、魔力の消耗も大きい。 たぶん、数日はろくに魔術は遣えないだろう。荒く息を吐いて、残り火に背を向けて]
……、この村は、普段からこんなのが出るの? それともあれ、これも例の邪法とやらの影響なの?
[そう、誰にともなく問いかける]
(258) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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シーナは、ノクロの言葉を心に留めた。邪法の話、死者の魂が視えるという話――。
2015/01/16(Fri) 00時半頃
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[本気の男の走りを見たとばかりに、 ノクロに対する視線は感嘆の色だったが。 結界や邪法の話題にシーナやアルビーネに労わりの声を 掛けようと向けていた足を止めた。]
結界に邪法か。 風が騒ぐはずだ。 魔物のせいかと思っていたが。
[空が穏やかな分、より不気味だろうな、と思わず呟いて]
(259) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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[平気かと問いかけるリーリには頷く事で是を示し。 それからほう、と溜息をついて。]
…邪法なんか見た事ねぇし、分かんねぇよ。 でも家にその手の文献あるかもしれねぇから一旦家に戻る。 皆気を付けて、森には沢山魔物いたから近づくなよ。
[それだけ告げるとその場を立ち去ろうと足を進める。 家に戻れば文献漁りもだが、まずが朝食も取らねばならない。 なんせ起きてすぐこの惨事に巻き込まれたせいで、リーリから貰ったマフィン一つしかお腹に入れていない**]
(260) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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―うろうろして武器屋の前―
エトの術をちらり見つつ、少し口数を落として走る。ハイヴィの呼んだ名前が>>228>>232ぴんと来なくて悩んでいるように見えているといいのだが]
この借りは出世払いで!!
[武器屋に飛び込むと、手際よく剣を選ぶハイヴィの横で、自分も数本投げて使うナイフを見つけ出し、掴みとった。 台詞を裏切って、手持ちの金の半分くらいを武器屋のカウンターの裏に隠すように突っ込んでおく。
……実際には、再びここに来られるかも怪しいのだから。 そして、武器屋を飛び出すと、]
メイ!? どうしたんだ?魔物が暴れてるから、外はダメだぞ!
[怯えた少女に、ハイヴィと共に声をかけた。 実はハイヴィが呼ばなけれれば誰かわからなかったかもしれないのは、俺とみんなとの秘密である。]
(261) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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/* わ、飴貰っちゃったけどけどもう寝るんだ… でもありがとー!
(-113) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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[雪の巨人は静かに溶けて消えた。]
ノク、ロ。 だいじょうぶ?怪我は……。
……邪法……?
[もう大丈夫だろう。 そう判断して、遅れて幼馴染達に近づけば、その話>>256が丁度耳に入った。 まだメイに会っていない少女には初耳すぎる話で数度瞬いた。]
(262) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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/* シェーラの思考的にロッテは置いてはいけない 1人にさせるのも危険と思ってる つまりしばらく一緒である
(-114) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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ノクロ様、他の方にそれを言って大丈夫ですか……?
[ノクロの言葉を聞けば>>256、心配そうに小声で告げる。 コールマン家にはなにやら不思議な力が備わっているらしい。 それは、ノクロの父に雇われた時に少しだけ聞いていた。 子供をよろしく頼む。そうとも言われていたのだ。
邪法の遣い手が居るらしい。 そして、実際に騒ぎが起きた。
もし力を持つと知られれば、その身に危険が及んだりはしないだろうか。 メイドの栗色の瞳が、不安げに揺らいだ。]
(263) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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反抗期 ノクロは、メモを貼った。
2015/01/16(Fri) 00時半頃
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/* 大抵やってないものだけど、 喉が軒並み壊滅状態なのでやめておこう。
あとなんか自分で大物出して自分の見せ場にするという残念な結果になってしまったので、反省としてこの先は物理単になろうと思います。うん。 今回は早めに死ぬキャラな予定で余所者にしたから、大技必要になる心配はないだろう、たぶん。
(-115) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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や、謝ることじゃないわ。 大丈夫、 っ
[>>255ヘロイーズの方を気にかけていたら、蟷螂が動く。 なかなかしぶとく、完全に殺しきってはいなかったらしい。
下がらないと、って思ったそこに投擲されてきた袋に視線を送り、]
サロメ、
[愛馬へ声をかけた。 蟷螂から離れ際、武器の先端で大袋を叩く。]
(264) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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[最後の魔物が墜落したのを確認した。 ひとまず、この場所の危険は去った様で>>234]
おつかれさまですわ、シェーラ。 大変な災難になっておりますわね。
ハイヴィさんもご無事ですのー?
[同じくハイヴィへも大きく手を振り帰した。 そういえば、酒場勤めの彼、酔い顔ばかり見る気がするが、珍しい素面だ]
(265) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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[地に落ちた魔物にしっかりトドメを刺す事は勤めて見ない様にしていた。 必要とは理解できても、やはり刺激の強い場面は気持ちの良い物でない]
……どうしましょう、シェーラ。
まだ村の内側にいる私達は、鳥の魔物で済みましたが。 村の外側から聞こえる騒動は、もっと危ない魔物。
……良くない魔力は、魔物を引き寄せ易いと訊きますわ。 もしこの村を囲んでいる結界が、良くない物であるのでしたら。 村の中にいるだけで、或いはある程度の対処にも?
[然し、この魔物騒動は村人総出で事に当たっているだろう事は想像に容易い>>257。 皆に危険を呼び掛けるのにもひと苦労しそうだが]
(266) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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|
もうあいつは動けまい。ありがとう。助かった。
[焔の柱を生んだシーナの声>>258に気付いて頷いた。 あれで立ち上がって来られては、 犠牲も覚悟しなければならない。] 普段からあんなモノが出て来るようなら、 もう少し屈強な兵士や魔術師が残っているだろう。
[魔物の存在が常かと問われれば否と。 邪法と問われれば。]
風が騒いでいる。 いつもと違う村なのは確かだ。
(267) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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あー………ん?
[今まで聞いた事のないぶっきらぼうな話し方に>>256思わずノクロを二度見、三度見した。詳しく聞こうと思ってリーリの方を見たが、それについてゆっくり聞ける状況ではないらしい。]
まあ…それはそれとして。 メイが?夢ねえ……ふぅん……けどまー、確かにこうして魔物が暴れてるわけだし。
いや、普段はこんなの出やしないって。そうだったらとっくに店畳んで引っ越してるわな。普段は結界がきちんとあって、こういうのは入れないようになってるはずなんだけどな…
[シーナに>>258返答して、辺りの人間達を見渡した]
(268) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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ノクロは死者の魂が邪法に染まっているか判るそうだ。 死ねばその身も贄となる。 平等だ。
だが、変に勘繰られるのも困るな。
[リーリの心配>>263は既に手遅れだった。 騒ぐ風に乗り、コールマンの子女改め、子息の力が広められていく。]
(*31) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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/* めっちゃタイミングが悪いらしいのを把握しつつ すまな い
そ そんなにこう 苦戦するものとは思っておらずですね……! 雑魚戦より おしゃべりしたいって そんな きもち
(-116) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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[ノクロが戻ろうとすれば>>260 共に屋敷へと歩を進める。]
戻ったら、すぐ朝食にしましょう。 用意はもうほとんど出来ておりますので。
[もし誰か一緒に屋敷に来るならば、 その者の食事も仕度するつもりでいる。]
(269) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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/* はああノクロちゃん飴ありがとう ノクロちゃんの飴おいしい
(-117) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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まあ、ノクロのその……なんだ、魂の色? とかそういうのはひとまず置いといて。
この分だと他にも来たりしねーかな、魔物…… 一度戻って集まるかなんかして身を守った方が良いかも分からんね。 さすがに祭が終わって人が戻ってくれば邪法だとか何とか言ってもおいそれとは村に手は出せねーと思うしさあ……
[どうよ?と言いたげに辺りの面々を見渡した]
(270) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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なるほど。
あとなんかそういう力のある人って生贄としても美味しそうですよね。素人の浅知恵ですけれど。
[勝手な皮算用を始めるやつまでいたり]
(*32) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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|
― ―
[その夫婦は、邪法に通じていた。 願いを叶えてくれる『なにか』を呼ぶために、 たくさんの人間を生贄としてきた。
けれど、一度たりとも成功しない。
夫婦は、邪法を扱う力を持ち得ていなかった。 ならば力を持つ人間を『核』としよう。 丁度、生贄にするために拾ってきた子供がいる。
これにアーティファクトを埋め込んで、 生きた魔法具にしてしまおう。 子供には魔力が在る。試してみるには、丁度良い。]
(271) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/16(Fri) 00時半頃
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[>>264 バサァと音がして、氷の蟷螂が粉末を浴びる。 すると、みるみるうちに蟷螂が苦しみだした。]
炎ほどの効き目は見込めませんけど、 氷なら、融点を下げれば再形成が遅くなるはず。
[魔物にかかった粉末の主成分は、塩と種々の薬草。 身体に塗り込むと、ぽかぽかと暖かくなるものだ。 薬品のかかった魔物の身体は一部が溶け、再生は遅い。 運が良ければ、核も覗いたかもしれない。]
……よし、効いてる。 フィリーネさんっ 今の内に逃げましょう!
[それを見計らって、足早にその場から離れようと。]
(272) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
|
|
[8年前。修道女がまだ、15歳の少女だった頃。 どこから嗅ぎ付けたのか、 異端審問官が夫婦を訪ねてきた。
このままでは、今までの研究が全て暴かれてしまう。 自分たちの成果を、他人にくれてなるものか。
家へと招き入れた異端審問官の目を盗み、 夫婦は地下へと駆け下りてゆく。]
(273) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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[その日、とある家の地下で爆発が起きた。 家は崩れ、地下にあったものは全て、 消し飛んでしまっていた。
瓦礫の下から救出されたのは、一人の異端審問官。 証拠を隠滅されたと、悔しそうな表情を。]
お父様、お母様……?
[夫婦は未完成の魔法具に、願いを託して*]
(274) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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―とある異端尋問官の記録―
[XX月XX日 邪法に手を出しているという情報の真偽を確かめるため、 イェンツ家を訪問。 その数分後、地下にて爆発が発生。
ジャイルズ・イェンツ グリゼルダ・イェンツ 両名の死亡を確認した。
地下にあったものは殆ど消し飛んでおり、 証拠となるものは発見されず。
また、養女であるイリア・イェンツを保護。 精神、健康共に問題は見当たらなかった*]
(275) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
|
修道女 イリアは、メモを貼った。
2015/01/16(Fri) 00時半頃
|
―武器屋近く―
メーイちゃん、落ち着いてー! ひっひーふー、ひっひっふー
あ、なに俺怖い?
昔近所にいただろ、セスおにーさんだよ。
[女性に聞かれたらぶっ叩かれそうな発言で、メイをなんとか落ち着かせようとしながらどうしたのかと問いただせば。
メイは…はともかくハイヴィを信用して、夢の話やそれに付随するあれこれを、話してくれたか。]
(276) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
|
|
私は…… 此処に残りますわ、シェーラ。
[数秒、物憂げな表情で思案した後、シェーラへそう告げた]
身体も弱く、魔力も存分に使えない私は戦力外。 だけど、私にも出来る事をやりますわ。
あの結界に、此処から魔力を延ばしてみますの。 結界を形作る魔力の、波や色を何とか精査してみて。 この結界は何により張られたのかを、調べてみますわ。
(277) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
|
|
[メイの夢。邪法。死者の魂。 ノクロの話を聞きながらじぃっと足元の雪を眺める。]
……ノクロ。
[顔を上げたのは心配そうな小声>>263が届いたから。]
わた、わたし……。 強くない、けど。 わかんない、けど。
……っ……がんばるよ。気を付けて。
[喉につかえたように言葉はうまく出ない。 家に帰るという幼馴染>>260へ纏まらぬ言葉をかけ見送って、そっと首の四葉に触れた。]
(278) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
|
|
正直、とても大変な事ですので自信はありませんの。
ですが、このまま収拾が付かなければ皆さん大変な事になりますわ。
[無闇に魔力を使う事は、父親から禁じられてきた。 魔力は大きな負担として、その身にのしかかるからこそ]
私は村の広場でお待ちしてますの。 シェーラは、私に気にせず、どうか皆さんをお助けしてあげてくださいまし。
[静々とシェーラへ一礼すれば、彼女はスカートを翻し広場へと足を向ける**]
(279) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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|
まぁまず間違いなく良くないものじゃろうな。 こやつら、住処が急に結界に覆われてびっくりして来たっていう風には見えんかったからの。
どうするもなにも一番手っ取り早い解決策は魔物を退治しつつの結界の解除じゃろうけどの。 誰がやったかはわからぬが、何か目的があってやっておるのじゃろ。
[メイの話が頭を過ぎる。 まさか、とは思うが]
何にしてもここにいては始まらぬ。 皆を探しつつどこかで相談できたらいいのじゃがな。
[我が家?無理じゃて。 昨日と今日で見かけた人が全員入ったら場所によっては商品が落ちるの]
(280) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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|
/* わー、イリアさんぶらっくー そんな邪法使いが村に昔から潜伏していたなんて。
(-118) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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お嬢様 ロッテは、メモを貼った。
2015/01/16(Fri) 00時半頃
|
[情報を探し自宅へ戻るノクロ>>260と続くリーリ>>269 硬い絆に目を細めつつ、彼女、いや彼を心配していた 弟子>>262に近付いた。]
頑張ったな。
[10年前の出来事に苛まれなかっただろうか。 早速被っていた白い帽子と琥珀を見つけ思わず手を伸ばし掛け、慌てて止めた。]
一段と猟師らしくなった。
(281) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
|
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[情報を探し自宅へ戻るノクロ>>260と続くリーリ>>269 硬い絆に目を細めつつ、彼女、いや彼を心配していた 弟子>>262に近付いた。]
頑張ったな。
[10年前の出来事に苛まれなかっただろうか。 早速被っていた白い帽子と琥珀を見つけ思わず手を伸ばし掛け、慌てて止めた。]
一段と猟師らしくなった。
2015/01/16(Fri) 00時半頃
|
|
……それも、そうね。
[家々の様子をみても、平素は平和な村なのだろう。 普段は魔物など出ないという二人の言葉に、頷いて]
……風が騒ぐ? ともかく……なにか、異常なことが起きている、と。
[詩的な表現ねと、ひとつ呟いて]
(282) 2015/01/16(Fri) 01時頃
|
|
/* まもられたけど、まもられたから
今は頑張って生きたいくらいのもやもや。 まもりたい、になるのは犠牲でてからかな。
(-119) 2015/01/16(Fri) 01時頃
|
|
あら、まあ。 厄介な力を持つ人が、いらっしゃるのね。
[>>*30>>*31全て生贄にしてしまえば、 厄介もなにもないのだけれど。]
そう、そうだわ。 あの子……メイちゃんも、 長い間生かしておくのは、厄介だわ。
[生かしておけば、あの子はまた夢をみる。 生贄を捧げんとする自分たちの事を、夢に見るかもしれない。
それはとても厄介だ。 気付かれてしまえば、難易度はぐんと上がる。]
(*33) 2015/01/16(Fri) 01時頃
|
|
……わ、すごい。
[>>272こうかは ばつぐんみたいだ!
粉末が何なのか、見ても女には理解はできなかったけれど。]
そうね、行きましょう。 ヘロイーズちゃん、乗って?
[馬上から手を差し伸べる。 二人乗りくらいなら、愛馬は十分に走ってくれる。 とはいえ、振動でおしりが痛くなるとかは防げないが。
無理でも、周囲へ警戒しながら一緒に森を出た。**]
(283) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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|
うむ……
[残る、とロッテは言う。 彼女を1人でいかせて良いものか。
ほんの少しだけ悩み]
ロッテ!!
[広場へと向かうロッテに声をかけ、我が輩が腰につけておった魔物除けの鈴を投げ渡してやる]
気休め程度じゃがそれでも持っておけ。 何があるかわからん、気をつけるんじゃぞ?
(284) 2015/01/16(Fri) 01時頃
|
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/* >>276 セスwwwwwwwww もう、さいてー!!!wwwwwwwwwwwww
だめだわあたしセスのことは顔を合わせるたびに罵ってる気がする
(@14) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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―武器屋近く― [ハイヴィはセスが金を置いていったのを見ていた。 うむ、いい心がけだ――とは口に出さず。 >>276しかし呼吸法には後ろからぺしっと頭を叩いた]
それ違うからー。
[と半眼を向けた後、メイに視線を合わす。]
メイちゃん……なんか、ただ事じゃねーな? ……、何?邪法?夢を見た……?
[ハイヴィは眉を寄せ、考え込む。 ロッテも思ったように、珍しいしらふの態で>>265]
――、結界が張られてた。 それ、ただの夢、ってワケじゃなさそう。……ヤバそう。それも、とびっきり。
(285) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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集まるのも良いが、俺はひとまず村の周囲を見て回ろう。
[エトの発案>>270に異は唱えず、だが我が道を行く。]
綻び等親切設計ではないだろうが。 魔物だけでなく熊まで出てきても面倒だからな。
何か大きな音を立てられる物でも無いか? 魔物が出た時に打ち鳴らして知らせよう。
[残った者に声を掛けたが、良い物は出ただろうか。 無ければひとまず見回りを優先する事にして、彼らとは 離れて村外れへと足を向けた。]
(286) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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――身を守るのも、そうだけれど。術者を探すのも、同じくらい大事よ。
[昨日の商店主の言葉>>270に、視線を向ける]
このまま何事もないまま村人が戻ってきても、それだけでは終わらない。 邪法に手を出した異端がいるらしいことを、教会(わたし)は知ってしまったから。
[発した声は、それまでとは変わって、冷たく硬い。 先の詠唱を耳にしていれば、自分の職は容易に推測がつくことだろう。]
……まあ、いいわ。 身を守るにせよ、調査をするにせよ、ここではね。
[そう呟いて、己もまた村中心部に戻ることにした**]
(287) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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[>>*31 風に乗って、囁きが耳に入る。]
へえ、ノクロちゃんにそんな力が、ね。
[邪法に染まった魂の色を視る力。 使われたなら、今後なにかと厄介だろう。]
ふふ。有用な情報をありがとうございます。 貴方は……お名前は、何と呼んだらいいかしら?
[聞き覚えのある声に思い辺る所はあったが、そう尋ねる。]
(*34) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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/* >>276 ひっひっふーwwwwwwwwwwwww くっ ツボにはまっt wwwwwwwwwwww
(-120) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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―――血の匂い が、 する。
(-121) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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[食事会で顔は合わせたがほぼ初対面のシーナとの会話は、ほぼ二人に任せ、多少不自然に顔を逸らしている。]
……村の方は、今は静かになったけど。 風、まだうるさいから。 ひとりは、夜とか、危ないと思う。
[此方に向く問いかけ視線>>270を俯いて避ける。 それでも、その言葉に同意するようにぼそぼそと小声で返す。]
(288) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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/* なお、今回はかっこいい魔法名に挑戦したい今日このごろじゃ かっこいいかどうかは……知らぬ 我が輩の限界じゃ
(-122) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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/* >>*34 意訳:CNつけようぜ!!!のおさそい。うふふ。
(-123) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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昨日とは打って変わって……怖い顔だな。
[無理も無い、とエトに教会、異端、と単語を告げるシーナ>>287を 見やる。 詩的と言われても>>282、そう表現するより他が無いので それ以上は説明しなかった。 村の中央に戻る姿もただ見送るだけ**]
(289) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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なんだよー、覚えとくと将来役にたつぜー。
[ぺしされた>>285頭をさすさすしながら茶化しているときは、まだ。夢見がちな少女にありがちな言動かとゆるい気持ちで。
しかし、考え込むハイヴィの顔は真剣で。 素面の珍しさを知らない自分でも、徐々に何か笑い飛ばせない気持ちになる。]
(290) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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審問官 シーナは、メモを貼った。
2015/01/16(Fri) 01時頃
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ああ。驚いた魔法を使うと思ったら、異端狩りの教会の方か。
[随分と貴重な情報が続々と入って来る。 異端狩りについては、自分も知っている。 母はそれでも邪法を求めて引き下がらなかったが。]
どのみち……全て……俺達が見つかるか。 全て生贄にするまで、もう終わらない。
[そう決めたのだ。手放した過去を取り戻すと。]
(*35) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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/* どこかで回想イベントを入れよう、うん。 異端審問官を目指した理由というか、異端を憎む過去イベント的ななにか。
(-124) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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うわー、これたまたまでなくてマジなのか。
しかも聞いた大人が信じるんじゃ確かに、いろいろまずいな……
やっちゃいます? 後始末とか、そういうことはやりますよ?
[メイを目の当たりにして実感し、
計画する聲>>*33に賛同する。 言外に殺害、それ自体は譲る意を込めつつ。]
(*36) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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ま、そーっすね。俺もケーリーさんのとこに食糧運ばんとですし。それと教会か。
[ケーリーにうなづき、>>286方向は違うが自分も店の方へと足を向けることにした。ふと振り返ったのは、シーナの堅い声>>287が気になったから]
……異端?シーナさん随分その邪法とかの事良く知ってんすねー…… 異端………異端ってか。それは………
[顎に指をあてて、考え込む。ほどなく顔をあげる。そこには、常のような笑みはなかった]
そりゃあ……確かに下手人を見つけんと後が大変そーですわな。 はは、ははは……
ま、何にしても俺は一度店に戻ります。どっちにしろ長引きそうだ。今のうちに仕事の方、片付けとかんと。それじゃ、気つけてくださいよ。
[そう言って、その場を自分も後にした**]
(291) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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ああ……メイちゃんは駄目。
明日にはもう、私たちの顔を夢に見る…… これ以上、生かしてはおけないわ。
[>>*33>>164 聞こえてくる言葉に、深く賛同した。 あの少女が見た夢は、確実に自分達を脅かすもの。]
夢を見る前に、捧げてしまいましょう。 今夜息の根を止めなければ、我々が滅びてしまうわ。
(*37) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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……別に礼はいらん。 効率良く終わらせなければ新雪の祭が終わるだけだ。
[礼を言われても>>*34当然のことだと返す。 邪法の言葉に触れた者達なら、 村人とは違う同胞と呼んでも良い筈だ。]
俺か。……ファルケ。
[名を呼ばれて何故か呼ばれ慣れているものではない名を名乗る。 ケーリー=ヴァンダ―ファルケ。 ヴァンダ―で略している為、ファルケを知る者はいただろうか。 妹と共に手放した名を、取り戻す誓いと共に口にした。]
(*38) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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[頭に伸ばされる手>>281に少しだけ身を固くする。 その手が髪に触れることはなく、息を吐く。]
……ありがとう、ございます。
[にこっと口元が上がる。]
わたし、だいじょうぶです。 魔物は怖くない、です。
だからっ、一緒に、行ってもいいですか……?
[服の裾をきつく握る手が震える。 師匠>>286が許可をしてくれなくとも、見回りはするつもりだった。**]
(292) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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/* 尚、雰囲気で流しているがじゃほう???状態である。
(-125) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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猟師 ケーリーは、メモを貼った。
2015/01/16(Fri) 01時頃
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それで? お前達は?
[返す言葉は同じ物を求めて。]
遅かれ早かれ皆同じ途を辿る。 ただ厄介な者は早目に捧げた方がいいな。
[メイに関して欠片も躊躇う意志は見せなかった**]
(*39) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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……邪法の術者。 見つければ、いいの。
[冷たい声>>287にはきつく目を閉じて震えていたが。 それぞれ村に戻っていく二人には、俯いたままの小さく頭を下げた。**]
(293) 2015/01/16(Fri) 01時半頃
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/* アルビーネ・ケーリー:師弟 ロッテ・シェーラ:幼馴染 ノクロ・アルビーネ:幼馴染 ノクロ・ロッテ:憧れ リーリ・ノクロ:主従 イリア・ケーリー:兄妹
気配がありそうなのはこんなところかしら。 なんのって? 云いませんよ恥ずかしい。
(-126) 2015/01/16(Fri) 01時半頃
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わあ、ありがとうございますっ ………よい、しょ!
[>>283 差しのべられた手を取って、 ふわりと、馬上のフィリーネの後ろに跨った。]
っわわわ…
[走り出した瞬間、咄嗟にフィリーネの腰にしがみつく。 あまり馬に乗らないので、バランスが取れないのだ。]
……………、
[振り返ると、蟷螂は追って来ていないようで。 馬に揺られながら、ほっと胸をなでおろした**]
(294) 2015/01/16(Fri) 01時半頃
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あの子の夢を、正夢にしてさしあげましょう。
[そう、密やかに。 >>*36>>*37同意の言葉に、くすりと笑う。]
誰にも見られないように、気をつけないと。 機会さえ見つけられれば、わたくしが。
[他の同胞達にその機会が訪れたのならば、 彼らに任せるつもりで。]
(*40) 2015/01/16(Fri) 01時半頃
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―― ファルケ?
[>>*38口の中で転がした音は、どこか懐かしい。
『おにいちゃん!ファルケは、鷹っていうんだって! ママがおしえてくれたの!』 『わたしたちのなまえは、隼なのね!』
頭の奥が、つきりと痛む。]
そう、ファルケ。わたくしは……そうね。 イェンツとでも、呼んでくださる?
[義理の両親が亡くなった後に、捨てた姓。 今ならば名乗っても良いだろう、なんて**]
(*41) 2015/01/16(Fri) 01時半頃
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―武器屋近く―
その将来のあてはあるんですかー少年はーー
[ぐりぐりと跳ねた髪ごと掌で押す。 おふざけは笑いをとれば心が緩むから。 10年前、沢山の人が泣いていたから――少しでも、自分に何か出来ないか、なんて考えたから、今]
――他の村の人、あつめねーと。 魔物、あとからあとから湧いてきそうだし。 森にゃちかづかねーほうが、いいかも。
メイ、一緒に行こう。ひとりになんなよ。 ほら、セスも行くぞ。
[そうして、抜き身の剣を構え――外の様子を、窺う**]
(295) 2015/01/16(Fri) 01時半頃
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ファルケ。珍しい名だわ。 でも、素敵な響き……
[>>*39 男の声で返されたのは、 村を離れていた彼女には、聞き覚えのない名前。]
そうね……私は、ポピーとでも呼んで貰えれば。 本当の名前は、まだ秘密にしておきますね。
[もし誰かに聞かれても、直ぐには分からないように。]
(*42) 2015/01/16(Fri) 01時半頃
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―武器屋近く―
[きょろり、周囲を見回す。 幸い、魔物の姿は見当たらず。 手に負えない程の数でないのが救いか。
鞘へと収まっている短剣を片手に、 修道女は歩き出した。
周りへの警戒は怠らない。 わざと呼び込んだものではないのだから、 こちらとて、襲われる可能性は大いにある。]
どなたか――いらっしゃるのですか?
[傍の武器屋の方から、音が聞こえたような気がして。 恐る恐るといったふうに、声をかけた**]
(296) 2015/01/16(Fri) 01時半頃
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修道女 イリアは、メモを貼った。
2015/01/16(Fri) 01時半頃
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ありがとう、イェンツさん。
[>>*41 覚えたての名前で礼を言う。 仮初めの名でも、区別がつく方が都合がいいものだ。]
そうですよ、誰にも見られてはいけない。
私も、メイちゃんには警戒されない筈だから。 こちらも、何時でも出られるように機会を狙うわね。
[くすり、愉しげに笑う。 少女が油断しているなら、葬るのは容易いこと**]
(*43) 2015/01/16(Fri) 02時頃
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- 見回りへ -
[弟子は相変わらず震えていた>>292 だが気丈に振る舞い、見回りに付いて来ると言い切った 意志の強さに溜息の代わりに頷いて。]
魔物「は」な。頼もしい。
[弟子から店に戻ると言うエト>>291に視線を移す。 そう言えば麦と芋を配達してもらわなければ。]
金は見回りから戻ったら払う。 鍵は掛けていないから扉を開けて置いておいてくれ。
[普段通り配達と代金の支払い方法を頼み、 今度こそ見回りに村外れへ向かう事に。]
(297) 2015/01/16(Fri) 07時半頃
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[自宅で矢をありったけ補充した後は弟子と二人、 村と森の境を歩く。
張られた結界はぐるりと村を取り囲んでいて、その縁を歩く形。]
……邪法には色々なものがある。 大体自然の摂理に逆らうものが多い。
[見渡しやすい様に枝を切り落としながら、唐突に話し始めた。]
取り戻したい過去。 手の届かない大層な願い。 他人から見れば些細な、重要でないことかもしれない。 それでも叶えたいものがある時、足を踏み外すらしい。
……アルビーネ、お前にそう言うものはあるか?
[唐突で抽象的な問いを弟子はどう思っただろうか。 邪法を知っているかと尋ねられれば、移住を続ける民で ある事を話し、お伽話に聞いた事があったと返すだろう**]
(298) 2015/01/16(Fri) 07時半頃
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疑っているわけではない。 ただ人は裏の顔を持っている。 それだけは忘れるな。
人は天使にも魔物にもなる。
俺もお前も。 魔物になってしまった人間と対峙した時。 覚悟を考えていた方が良い。
[教会の異端尋問がいた。 もう何事も無く終わる事はないだろう。 やっと兎を撃つ事の出来た弟子は、10年前に傷付いた心は。 強くなるだろうか、脆く崩れるだろうか。 それでも過保護にするでもなく、 ただこれからの現実を淡々と口にする**]
(299) 2015/01/16(Fri) 07時半頃
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[妹の代わりの様に接している自分こそ、迷っていると言うのに。]
(*44) 2015/01/16(Fri) 07時半頃
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イェンツにホピ―。それと犬? ああ。願いを叶えよう。 邪魔が入る前に。
[生者を生き返らせる必要など無い。 ただ無駄な犠牲を積み上げる事を知らないまま、戯曲は続く**]
(*45) 2015/01/16(Fri) 07時半頃
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猟師 ケーリーは、メモを貼った。
2015/01/16(Fri) 07時半頃
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──森→村の中──
[しっかりつかまって、の掛け声と共に、馬を走らせる。 二人と一匹で森を駆け出し、ある程度距離を走ってから、 馬を休ませるために降りた。 慣れない乗馬を長時間は、ヘロイーズの腰も危ない。]
……ん。ここまで来ればいいかしら。 ヘロイーズちゃん、大丈夫? ほんとは都の騎士様みたいに力があったら、 お姫様みたいに抱けたら良かったんだけれど。
[女はごめんなさいね、と残念そうな顔をした。]
安全そうなとこまで、送るわ。 魔物が村にまで入り込むらしいし、どこがいいかしらね。
[こんな事態は初めてで、それも多くの村人が不在のタイミングだ。 急ぎ村人を呼び戻すべきだろうが、結界があるんだったか。]
(300) 2015/01/16(Fri) 09時頃
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結界に、邪法ねえ…… そんなの、誰がやるのかしら。
[本当にそんなものがあるのか。 信じがたい、と困り顔をして、考えて。]
……うーん。とりあえず、教会に行くかしら。 あたしのね、旧い友達が来てるのよ。 すごく賢くて、優しい子なの。 今日旅立つって言ってたんだけれど、まだいるかもしれない。
[結界とやらに足止めを食らっていなければいいのだが。 彼女なら、結界の解除も勉強していないだろうか。
他にある程度話がわかりそうなのは、シェーラやロッテ、 要するにヒューゴが会ったらしい人々になる。]
(301) 2015/01/16(Fri) 09時頃
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ヘロイーズちゃんも来る? 戦えなくたって、気にしなくっていいわ。 それより、もし魔物に怪我させられてる人がいたら、助けてあげてほしいの。
ヘロイーズちゃんの手は、誰かを助けられる手だもの。
[あのときの自分ができなかったこと。 義妹が目指しているもの。
医術の知識と腕、そして心は、尊いのだから。]
[酒は薬にもなるんだと主張していた夫のような人もいるが。 似た感覚を持つかもしれない酒場の住人を思い出して微笑み、 そんな日々を魔物などに壊させない、と決意を新たに。
ヘロイーズの選択はどちらだったか。 ともあれ、馬とともに女は、教会を目指す。**]
(302) 2015/01/16(Fri) 09時頃
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―境界沿い―
[建物も何もない、しんと静かな村の境界。外に向かって手を伸ばすと、こつ。と見えない何かに当たり、それ以上進まない。 こつ、こつと、見えない壁と叩きながら、宿を借りている魔道具屋まで、先ほどとは違う道を歩く。]
うーん… [今のところ、全部壁。あまり力を入れていないから、手は痛くないけれど、これで力いっぱい殴っていたらたぶんとても痛い。]
…… [そうして思いだすのは、武器を手に下げた女性たちと、修道女の足元に転がる、魔物の死体(>>148)]
(303) 2015/01/16(Fri) 09時半頃
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…あ。 [都会のすべてがそうであるとは限らないけれど、男の住んでいる街は、野生の生物との距離は、遠い。 店で売られる肉が何の肉であるかはさすがにわかるけれど、捕まえて、殺して、加工したことのある人間は、その専門職の者以外だと、ほとんどいない。 まして、魔物や人に武器を向けたことのある人間など、犯罪者や外からの旅人を除くと、街を守る兵士くらいしか存在しない。]
…… [では、一般市民が不運にも魔物に出会ってしまった場合、どうしているのかと言うと。]
(304) 2015/01/16(Fri) 09時半頃
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…なんで冬眠していないんだろう。 [がさがさと、進行方向上、茂みから姿を現した、大きな、黒い熊の魔物を見て、ぽつりとつぶやきつつ、慣れた手つきで、ズボンのポケットから特注品の耳栓を取り出し、装着する。]
―! [自分の出す音さえ聞こえなくなった中、とびかかってきた熊に、呪文を放った。]
(305) 2015/01/16(Fri) 09時半頃
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[マンドラゴラの悲鳴ですら通さない耳栓をしていても脳を揺らし、地を震えさせるほどの、すさまじい破裂音。]
…… [緊張しながら顔を上げると、外傷はないが、鼓膜を破られ、脳震盪も起こしたらしい熊が、巨体を地面に横たわらせ、ぴくぴくと痙攣していた。]
…人、呼んで来よう。 [暴力とは縁遠い一般市民が、魔物と遭遇した場合は、すぐに逃げ、最寄りの衛兵に伝えること。呪文等で魔物の行動を阻害すればなおもよし。但し、自分の身の安全は最優先。 これが、男の生きてきた街での常識。]
今の音で、誰か来てくれたらいいな… [実際に相対して、さすがに怖くなって、早足で、人を探し始めた**]
(306) 2015/01/16(Fri) 09時半頃
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/* 個人的に不思議でならないのは我が輩ってこんなに多弁だったかのってことじゃな
なんかこう、飴を貰うというのが新鮮に感じるの いちいちいらんことに反応しとるからかの? まぁ食い過ぎなければ怒られまい(慢心
(-127) 2015/01/16(Fri) 10時頃
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/* 一般人を超過してないかぷるぷるする 久々の人間設定だからかもしれない
とりあえずシーナに会いに行こう、そうしよう ヒューゴは、どしよ… 会った人よりも会ってない人に会いたい本音
(-128) 2015/01/16(Fri) 10時頃
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─村道─
ん?
[ロッテと別れ、ひとまずと歩き始めた我が輩の前に見慣れぬ人影>>287 時が時じゃ、先ほど魔物に投げていた小石をいくらか握りしめて警戒する]
お主、誰じゃ?
[ノクロが昨日言っていた旅人の話を思い出す。 目の前の人物がそうあるとは限らない。 特に、こんな時ではの。
まぁ自己紹介されたらひとまずと警戒は解くのじゃが**]
(307) 2015/01/16(Fri) 10時頃
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―武器屋近く>>296―
イリアさん! オレだよ、オレオレ
[ハイヴィは構えを解いてぱっと表情を明るくした。 魔物に悟られないよう声は控えめに、教会でお馴染みの修道女に呼びかける。 まだ武器屋の中にいたなら状況をセスとメイに伝えた。メイは不安そうな顔をしつつ頷いたようだ。]
イリアさん、無事でよかった。 そっち、怪我とかしてない?他、誰かと会った?
[片手剣を鞘におさめ、状況の確認と情報共有を求める。か弱い女性なのだからして、気遣いにも心を砕く]
(308) 2015/01/16(Fri) 10時半頃
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/* プロロから対話更新あったのロッテだけじゃねぇかアホたれ! となったのでシーナに会いに行くスタイル
ごめんの?ヒューゴ
(-129) 2015/01/16(Fri) 10時半頃
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イリアさん、結界見た? ヤバいよ。外出らんないし、助けも呼べねーわ あと、「風が、騒ぐ」…そんな感じ
[声を潜める。「風が騒ぐ」――そう、アルビーネの言葉を借りる。]
……取り敢えず皆に声かけようかってな。 ばらばらじゃ魔物に各個撃破状態じゃん?
[壁に肩を当て、周りの様子を窺った。 何処かで何かがはじける音がした。遠くて幸いだ>>306]
(309) 2015/01/16(Fri) 11時頃
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イリアさんはメイちゃんと一緒に、 どっか避難できるとこにいてもらった方がいいかもしんない。 つぅわけ暫くオレとセスで護衛。
はい文句謂わなーい。 メイちゃん、ケーリーのおっさんの方がいいなとかいう顔しなーい、やめろー傷つくー
[軽口の応酬であった。 避難場所としては教会が堅牢だろうとは思うのだがどうだろう、と提案した。]
あーもぅ、酒入れとかないと調子出なーい
[ぼやく。別にアルコール浸りと謂うわけではない。ちゃんと、意味が在ることは自身だけが知っていればいい。]
(310) 2015/01/16(Fri) 11時頃
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そういや…フィリーネさん、大丈夫かなぁ……
[ふわふわとした女性を思い浮かべる。 その勇猛果敢さは聞き及んでいても、実際に眼にしていなければ青年には実感が薄いものであったのだ**]
(311) 2015/01/16(Fri) 11時頃
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/* フエーーイ お調子者感やばーい 飲むとリミッター解除する酒が在ると思って
(-130) 2015/01/16(Fri) 11時頃
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セスくんの呼び方が犬になってるあたりで めちゃくちゃ笑ってるからごめんって気分に
(-131) 2015/01/16(Fri) 11時半頃
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/* 大事な友人の賢さをアピールしつつも、外見情報を出さないことで、疑いの芽を残すスタイル
馬の二人乗りは慣れた方が後ろにいくものだと今更調べてごめんんんってなったりしつつ。つつ。
ハイヴィかわいい
(-132) 2015/01/16(Fri) 11時半頃
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俺にはないけどさ!メイにはあるかもだしー。
[いーたーい、と頭を押さえるハイヴィの手>>295を自分の手で、食い止めながら]
そうだな、……教会とか酒場とかどっか広いとこにに
[もごもごと言いかけたところでハイヴィの視線がぱっと移動する]
どうしたんだ?
[尋ねるが。 答えの前に修道女の姿を認めれば勝手に得心して。状況説明に、メイと共に頷いた。]
(312) 2015/01/16(Fri) 12時頃
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そうだなー、ハイヴィさえいなければ俺両手に花なのになー。
[イリアの戦闘能力はまったく知らない。 ハイヴィのちゃんとした女性に対する扱いを見て、さして強くはないだろうと勝手に思いながら、]
…うん俺も教会でいいと思う。で、とりあえずイリアさんとメイを連れていって……安全そうなら、そのまま立てこもってもらおう。
[で、俺たちは他の人を探しに行く、でどうだろう?とおおざっぱに案を出して]
(313) 2015/01/16(Fri) 12時頃
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んー、そんな酒が飲みたきゃ、なんなら後で酒場から持ち出せばいいんじゃね? 飲むばっかじゃなく、怪我の手当とかにも使えるしさ。
[ハイヴィの心情を察する機能はあいにくついておらず。 露骨に『困ったアル中兄ちゃんだな』、と言いたげな表情で。
イリアから反対がなければ、さっさと教会へ向かうつもり。]
(314) 2015/01/16(Fri) 12時頃
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[さすがにここで跪いたらまずいよなー
とか思いつつ、イリアいや、イエンツの姿をじっと見つめる。 ……うまくいけば、教会がメイを仕留める場となるだろうか。大事なご主人様が早々に疑われないように、うまく立ち回らなくては……]
(*46) 2015/01/16(Fri) 12時半頃
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あはは、犬で構いませんというか本望ですけどー
もし呼び辛ければ、バーグとでも。
[万が一、人の聞いているところで呼ばねばならないときに。犬呼びは、いささか人目を引くかも。と少し不安になり、聲>>*45には一応、そう返しておく。
これなら、ファミリネームそんなだっけ?とかで済むだろう多分]
(*47) 2015/01/16(Fri) 12時半頃
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掏摸 セスは、メモを貼った。
2015/01/16(Fri) 12時半頃
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/* >>208 どういうことなのwwwww
あとあれだ、メモでやたら間が開く理由がやっとわかったかも? ぐたよく分からんからダメだなー
(-133) 2015/01/16(Fri) 12時半頃
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……あれ、んー、ファルケ様の願いってもしかして。
んで、イエンツさまって………
ま、いいか。俺は手伝うだけ。 願いの内容になんか関与しねーから。
(-134) 2015/01/16(Fri) 12時半頃
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/* 基本無関心ー。 名前も記号くらいの認識。
薄っぺらい系くずを目指しているからな!
(-135) 2015/01/16(Fri) 12時半頃
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─村内の道>>307─
[村内にまで戻ってきて、はたりと。 出くわしたのは、小さく可愛らしい娘さん>>307。 険しい顔は──余所者を警戒するのは、まあ当然か]
──私は教会関係者よ。 教皇庁検邪聖省所属の──……、
[そこまで答えて、子供には難しかったろうかと気付いて言い直す]
──お姉さんは、シーナっていうの。 私は教会のお仕事をしてるの、怪しい者じゃないわ。
お嬢さん、あなたのお名前は? ひとりでいるの? おうちはどこかしら? いまは魔物が出ていて危ないから、お姉さんがおうちまで送ってあげるわ。
[子供向けの笑顔を浮かべて、手を差し伸べた**]
(315) 2015/01/16(Fri) 12時半頃
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審問官 シーナは、メモを貼った。
2015/01/16(Fri) 13時頃
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/*シーナのスタイルwwwwwwww そういうの、きらいじゃないわ っていうかあたしたち気が合うわね。 だから一番の友達なのね!
(-136) 2015/01/16(Fri) 13時頃
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/* シーナてめぇwwwwww(褒めてる
勘違いコンプリートおめでとうございますwwwwww(大爆笑
(-137) 2015/01/16(Fri) 13時頃
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あぁ…なるh……
[「教会関係者」それに納得して声を出そうとしたところでワンテンポ開いてこれじゃ>>315 途中で言葉が停止したぞ。 初対面ゆえ予想はしとったがこやつ我が輩の事オール勘違いしよった。 ここまでされるとパッと怒りも湧かんもんじゃの]
…………
[少し、悪戯を思いついてしまったの。 少しだけ息を吸って、吐いて、かるーく声を変えることを意識しながら……]
シーナ、おねぇちゃんなのじゃ? わたしはシェーラって言うのじゃ。 おねぇちゃんは怖い人じゃないのじゃ?
(316) 2015/01/16(Fri) 13時半頃
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……なんて、
(317) 2015/01/16(Fri) 13時半頃
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言うかと思うたのかの!?
[途中から声を戻して、突っ込みながら抱えておった小石を勢いのままに全部放り投げてやる。 付加魔法のおかげで軽く飛びやすくなった小石らは高く高く空へと舞って行きおった。 そのまま指を教会関係者…もといフルコンプリート勘違い者に突きつける。
やってみて思う、我ながらアホらしいの。 出来心じゃ、許せ、シーナとやら]
お前は勘違いを2つしておる! 1つ!我が輩は男じゃ!! 2つ!我が輩はこれでも二十歳じゃ!! 子供扱いするでないわ!!!
[思いっきり叫んだ。
我が輩の叫びが聞こえた輩がおったら、またいつもの事かと思われるのじゃろうな…]
(318) 2015/01/16(Fri) 13時半頃
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…いつものこととはいえ、お主のように全部やらかすのは初めてじゃ。 全く、解せぬわ。
まぁよいわ。 我が輩はシェーラ、シェーラ・スターティアじゃ。 この村で魔法具屋をやっておる。 お主の名前はノクロから聞いたの。 そうか、教会のものじゃったのか。
[だからと言って完全に気を許せる訳ではないがの]
今、この村に異変が起きておる。 お主はどこまで知っておる?
[じっと目を見つめて問いかける。 その後ろで先程勢いのままに放り投げた小石がぱらぱらと落ちていく音が聞こえた]
(319) 2015/01/16(Fri) 13時半頃
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── 森→村の中 ──
はい、私はなんとか。
え、そんな、いいんですっ は、恥ずかしいです、だっこなんて……っ 乗せていただいただけでも嬉しいです。
[>>300 突拍子もない言葉を掛けられて フィリーネを掴む手に、ぐっと力が入る。]
ありがとうございます。 ……そんな、村の中にも魔物が出たんですか……?
[先程、メイが一人で 駆けていったのを思い出した。 何処かで、魔物に出くわしたりしていないだろうか。]
(320) 2015/01/16(Fri) 14時頃
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[夢見の少女。力を持つ命なら、さぞかし価値は高かろう。 できれば、魔物程度の雑魚には殺されたくない。]
(*48) 2015/01/16(Fri) 14時頃
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[>>301>>302 フィリーネの話には静かに頷いて。]
教会、ですか……
はい、私も行きます。 ……いえ、行かせてください。 万が一の時、人の集まる所を知っておきたいんです。
フィリーネさんの言う通り、もし怪我人が運ばれるなら そこで私が人手を借りて治療ができますし…
(321) 2015/01/16(Fri) 14時頃
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…そうだ、フィリーネさんも怪我していませんか? 何か、助けていただいたお礼をしたいんです。
[先程の戦闘では、自分は殆ど何もできなかったから。 お代なんていらないですから、と付け加えて笑う。]
それに、私もそのお友達の方にも会ってみたいですし。 情報を出しあったら、何か分かるかもしれないわ。
[聡明で優しいフィリーネの友人。一体どんな人だろう。 邪法の手懸かりについて、知識があるのだろうか。 フィリーネに連れられ、自分も教会に向かうだろう**]
(322) 2015/01/16(Fri) 14時頃
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―武器屋付近― 余計悪いですーーー
[食い止められながら>>312もぐりぐり。 メイがおろおろしていた。 ところでリーリにあらぬ誤解を受けているなんて知る由もないのだった。つらい。>>208] セスくんったらオトコノコネー させるか。
[>>313両手に花に釘を刺す。実際のところ、1人では危険だという思考のもと。]
オーケイ、その方向で。 あと途中で酒場寄ってく。 イリアさん、メイちゃん、それでいい?
[>>314セスからあからさまに呆れた顔を向けられてもバーテンダーは気にしない。今は守りを固めて安全を確保する方が先だと謂わんばかり。]
(323) 2015/01/16(Fri) 14時頃
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[――そんなわけで。
途中でケーリーとアルビーネが 遠くに見えたら手を振って「教会へ行く」と呼びかけ。>>299
途中酒場に走り込んだハイヴィは 消毒に使える酒幾つかと愛用のスキットルを斜めかけ鞄に詰め込む。更にもうひとつ、透き通った青緑めいた片手剣を腰にさげていた。
何処かでまた、魔物の叫びが聞こえる**]
(324) 2015/01/16(Fri) 14時頃
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/* ハイヴィ上手い人だよなー、これ。
俺直で喋ってる以外の人の状態はほぼ拾えてない(しろめ 鳩なせいも多少はあるだろーけど。
(-138) 2015/01/16(Fri) 15時頃
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[少女が一瞬かたまったのは気のせいだろうか?>>316 うん、気のせいだ。にこにこ笑って、頷いた]
そうよー、シーナお姉ちゃん。 シェーラちゃんね、よろしくね? お姉ちゃんは正義の味方だから、怖くないわよー。
[正統教義の味方──無理に略して正義の味方。嘘はまあ、一応ついていない]
(325) 2015/01/16(Fri) 17時頃
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──ふぁっ!?
[唐突な大声と舞い上がる小石──驚いて、ヘンな声が出た。 え、待って待って、男で二十歳──これで?]
なにそれずるい……!
[心の声がちょっと漏れたのはご愛嬌]
(326) 2015/01/16(Fri) 17時頃
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……ノクロといい。
[この村は女装が流行ってるのかしら。 浮かんだ感想を頭から追い払うよう、咳払いして]
魔法具屋──ああ。
[そのノクロに、面白いものがあると勧められた店か。 さては、この店主のことだろうか。まあともかく]
どこまで、ね──普段はいない魔物が出現しているということ。 村が結界で外界と遮断されているということ。 それに、メイという娘の話は聞いたわ。
──あなたは? 異変の原因について、心あたりはあって?
[笑顔はどこへやら、完全に仕事の表情で訊ねた]
(327) 2015/01/16(Fri) 17時頃
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― 少し前・巨大雪だるまが倒れた後 ―
怪我はねぇよ、大丈夫。
邪法の話メイから聞いてねぇのか。 実は…。
[近づいてくる幼馴染に小さく笑みを浮かべて応える。 メイに会っていないらしい事に気づいて聞いた話を伝えてやる。 邪法の夢を見た事、大層怯えていた事、そして結界の話。 実際に結界を見た事も、そこで魔物に襲われて逃げた事も全て話した。
それから不安げな視線をこちらへと向けるリーリへも安心させるように笑みを見せる。 ただ、考えもなしに話したわけではない。 もし、邪法を使う人間がここにいたとしたらなんらかの反応があるだろう。 事が始まる前に止めさせる、その為に話したのだから。]
(328) 2015/01/16(Fri) 17時頃
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一か所に集まるのはどうだろうな。 外から火でも着けられたらどうすんの?
[別に集まりたいなら集まればいいけど。 それこそ一網打尽にするチャンスではないだろうか。]
ま、俺は家に戻る。 ちょっと調べものしたいしな…皆気を付けて。
リーリ戻るぞ。
[リーリを促すとそのまま家へと戻る為に歩き出す。 しかしこの時大事な事に気づいていなかった。 自分が、この村の住人を疑っているという事に*]
(329) 2015/01/16(Fri) 17時頃
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反抗期 ノクロは、メモを貼った。
2015/01/16(Fri) 17時頃
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[さて、シェーラの返事にめぼしい情報はあったかどうか]
──ともかく、私は一度、教会に顔を出すわ。 あのシスターにも、なにか仕事を手伝ってもらうつもり。 もし、あの娘の夢見が正しくて、これが異端の術によるものなら、見逃せないから。
[正統教義の守護者たる公人としても、この村に旧友を持つ私人としても*]
(330) 2015/01/16(Fri) 17時半頃
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―途中で酒場に―
[手際よく酒を餞別するをハイヴィ>>324。 自分もいくらかよく燃えそうな酒類でも持ちこんでおこうかなと思いながら。 ちらちら物色して、簡単に持ち歩けそうな小瓶をいくつかピックアップ]
ハイヴィ、これ借りるなー。 って、それ何?曰くありそうー、魔法剣か?
[不思議な剣に目を瞬かせ、(なるべく)さりげなく探りをいれた。]
(331) 2015/01/16(Fri) 17時半頃
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[さてハイヴィ兄ちゃん、この状況ほんとに危険なのは誰だろうなー。
言外の心配>>323は、さすがに分かったが。 結果生まれたのは、微笑。
このまま教会に向かえば、メイの次に贄になるのは]
(-139) 2015/01/16(Fri) 17時半頃
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/* わー、ノクロ情報ありがとー。 もつべきものはかわいい幼馴染
(-140) 2015/01/16(Fri) 18時頃
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はい。かしこまりました。
[ノクロの言葉>>329を聞けば頷き、他の者に礼をして共に歩き出す。 途中魔物らしき影をなるべく避けるようにしながら、 屋敷へと戻れば急ぎ朝食を温め、食事の仕度を調えるのだった。]
(332) 2015/01/16(Fri) 18時頃
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―コールマン邸―
[既に朝食の仕度はしてあったので、食事の準備はすぐに終わる。 ノクロの分を並べた後、リーリは再び厨房に立った。 携帯出来て腹持ちするものを作っておこうと、 紅茶の茶葉を入れた薫り高いスコーンを多めに焼く。]
私、少々村の中の様子を見て参ります。 もし事態を知らない人がいたら、状況をお伝えしたいですし。
ノクロ様、調べ物をなさるのでしたら 戸締まりをしっかりして、どうかお気を付けてください。
[そう言って、スコーンを籠に入れ、出かける準備を。 武器ともなるナイフとフォークは、多めに持って行く。 スコーンは一部ノクロの為に残していくつもりだ。
もしノクロが共に行くというならば、無論止めはしない。 彼が調べ物をするならば、いってきますと一礼をして屋敷を出る。]
(333) 2015/01/16(Fri) 18時頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/16(Fri) 18時頃
メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/16(Fri) 18時半頃
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あたし?あたしは、怪我なんてないわ。大丈夫。
[>>322ヘロイーズの気遣いに、にっこり微笑みかける。 昔に散々怪我していた姿を見られていたら、あまり信用はないかもだが。]
お礼というなら、そうね……
……古い傷の消し方、なんて、知らないかしら。
[考えて、思わずといった風にぽつりと呟いて]
……あ、いや、あたしのじゃないし、 今すぐして!ってわけじゃないのよ。 うん、知ってたらなって、それだけ。
[すぐに微笑み、行きましょ、と促した。]
(334) 2015/01/16(Fri) 18時半頃
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──教会──
イリア、帰ってる? シーナ、まだいたら返事して!
[女二人は教会を訪れた。 トントン、いつもよりは強めにドアを叩く。 けれど空っぽなのか、返事はない。]
……うーん、出かけてる、か……裏手にいたりするかしら。
[墓地の方向を覗き込む。]
ちょっと、あっちを見てくるわ。
[ヘロイーズがついてくるかは任せて、馬を表につなぎ、 女は墓石の並ぶ中へと踏み入った。]
(335) 2015/01/16(Fri) 18時半頃
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──墓地──
[人を探しに訪れたものの、無意識に足はいつもの道を辿る。 歩き慣れた先、何度も訪れた墓標の前で足を止めた。]
[レディア・キー]
[刻まれた名を見下ろし、沈黙する。]
(336) 2015/01/16(Fri) 18時半頃
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シーナはもう、来たかしら。
[語りかける声は、ひどく静かだ。]
あの子ね、この村に来てくれたのよ。 もう会った?……すごく、綺麗になってた。
[昔の印象よりずっと、大人になっていた。 ごく当たり前のことが、時間の流れを如実に示す。]
……今、村はなにか、おかしくなってる。 原因はまだわからないけど……あたしは、できることを頑張るから。
新雪祭のお酒は、それが解決したら持ってくるわ。 きっとそんなにかからないと思うから、少しだけ、待っててね。
[そうして、そのときは自分も、一口だけ分けてもらおう。 一歩、今までと違うことをしよう。
両手を祈りの形に組み、しばしの黙祷を。**]
(337) 2015/01/16(Fri) 18時半頃
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気をつけるのはリーリの方だろ。 いってらっしゃい、ホント気を付けてな。
[村の様子を見て回るというリーリを見送る。 本音を言えば危なっかしいから一人で行かせたくはないのだが。 彼女も子供ではないし、状況を共有するべきという考えもあって。 リーリが他の村人から情報を仕入れてくれるのを期待していた。
用意してもらった朝食を食べる。 美味しい。 リーリの作る料理はなんでも美味しいが、こんな非常事態でも美味しく感じるのは。 まだどこか遠い出来事のように感じているから。]
(338) 2015/01/16(Fri) 19時頃
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う…ん、あんま詳しい事は……。
[普段ならば食事をしながら本を読むと怒られるが今日は怒る人もいない。 ぱらぱらとページを捲り、時々食事を口へと運びなら本を読み進める。 今読んでいるのは祖母の手記。]
……儀式は、死ぬまで止まらなかった…か。
[そこに綴られる悍ましい内容。 生贄に捧げられる人々、それに抗う祖母達。 その時は結局邪法の遣い手が死ぬまで続いたらしい。]
まだ、邪法の儀式が始まると決まったわけじゃねぇし。 それに止める方法だってきっと……。
[溜息をつくと手記をぱたんと閉じた。 まだ邪法の儀式がはじまると決まったわけではない。 あくまでメイが夢で見ただけで。 ただ、確かに結界はあった事と魔物の事を考えれば真実味が増す事も事実。 何事もなくこのまま終わる気はしない。]
(339) 2015/01/16(Fri) 19時頃
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/* ・死亡フラグの建築は順調です ・ハイヴィに名前を呼ばれてるとどきっとします ・シーナが旧友のためっていってくれるのが嬉しいので死体をみせたいです ・シーナとシェーラちゃんのやりとりがもう ・ノクロちゃんに疑われてみたいです ・どうしてあたしはヘロイーズを姫抱っこしなかったのか ・レディアがどんどん飲んべえキャラになってしまいシュカすまない
(-141) 2015/01/16(Fri) 19時頃
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―村と森の境―
[見回りへの同行の許可は出た。 師匠の自宅での矢の補給の後、弓を手にしながら枝を切り払っていく師匠>>298の後ろを行く。
幼馴染>>328から状況説明を受けて眉を寄せ難しい顔をしていたせいか。 唐突に話し始める師匠に瞬きひとつ。]
……わたし。
[長い前髪の下の頬に手を触れる。 薄手の手袋越しにも存在を感じる引き攣れた傷跡。 その動作は抽象的な願いの問いを肯定するが。]
(340) 2015/01/16(Fri) 19時頃
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あの目はもう、見たくない。
[指先で傷跡をなぞり、下ろした手を握る。]
(341) 2015/01/16(Fri) 19時頃
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ケーリーさん、は、邪法を知ってるんですか? ノクロが言ってたメイちゃんの夢が本当に?
[返す問いには師匠の出身とお伽話で聞いたとの返事。]
……魔物になった人間。
……。 いい人でも、優しい人、でも。 一瞬、顔色が、目が変わる時がある。 魔物になるって言うのがそういう事なら。
わたし、それがこわい。
[師匠の淡々とした話>>299に、弓を持つ手の震えは暫く続いていた。]
(342) 2015/01/16(Fri) 19時頃
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/* この子あれや。 守護(共闘)相手がいないとステータスとかガッツリ下がって死ぬ子や。
(-142) 2015/01/16(Fri) 19時頃
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― →教会―
[急いでいたつもりだが、途中より道もしたし。空を見上げ、日の傾きが知らせる時間経過に少し顔を曇らせ]
明るいうちに、状況は整えときたいよなあ…。
(343) 2015/01/16(Fri) 19時頃
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―途中で酒場に― [「邪法の夢は、現実のことなの。 皆、死んでしまう……私、きっと、殺される――」 涙目で呟くメイの方を気遣いつつの訪れになった。]
おう?おー、いいぜー。
[セスに軽く答えながら 刃渡りをするりとなぞって確認する。]
うん。魔法剣。オレのとっておき。 オヤジが使ってたんだぁ
[風の加護を帯び、青年のそれをも増幅させる魔法剣。――さて、この青年、この村に家族と呼べる者はいない。特長的な浅黒い肌を見れば、異国の血であることは瞭然である。尤も、青年は別段気にしていないようだった。]
(344) 2015/01/16(Fri) 19時頃
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[さらに足を速めて、教会を間近に望み。 ……立てこもれば堅牢そうなだけに、中に罠でもあったらたまらない。
少し距離をとったまま、ぐるりと周囲を見回す。と]
あれは……?
[裏手のほう。あまり人が立ち入るとも思えない、死者の眠るところに人影>>336が見えた。今も近くにいるならば、連れたちに注意を促す声をかけ。
自分は、懐のナイフに指を伸ばしながら人影へと、忍び寄る。]
(345) 2015/01/16(Fri) 19時頃
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―教会へ― …へーきだって、皆もいるんだ、 オレだって闘える。守れるよう、頑張るからさー
[メイをなだめつつ教会へ向かう。 イリアの様子はどうだったか、必要ならば手を差し出すつもり。 装飾が施されたスキットルは懐に。]
同感。夜目きかねーし、 バリケードでも作っとく? …っつっても、此処が絶対安全ってわけでもないか。
[息を吐き――]
やだなー、死んだらまた、誰か泣くんだろうな……。
[教会のステンドグラスを眺め、小さく呟いた。 それから視線は墓地の方へ。 のびる影を見つけて、そちらへ赴く。念のため、手は剣の柄にかけて]
2015/01/16(Fri) 19時頃
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―教会へ― …へーきだって、皆もいるんだ、 オレだって闘える。守れるよう、頑張るからさー
[メイをなだめつつ教会へ向かう。 イリアの様子はどうだったか、必要ならば手を差し出すつもり。 装飾が施されたスキットルは懐に。]
死んだらまた、誰か泣くんだろうな……。
[教会のステンドグラスを眺め、小さく呟いた。]
(346) 2015/01/16(Fri) 19時頃
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セス?
[それから視線は墓地の方へ。 のびる影を見つけて、そちらへ赴く。念のため、手は剣の柄にかけて――しかし、其処にフィリーネの姿を見つけると、表情を緩めるのだ。>>336>>337]
よかった。無事で。
[――なんて、笑って。**]
(347) 2015/01/16(Fri) 19時頃
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/* どう動こうかなぁ。 誰かのとこ合流したいけど、多分教会は人が多く集まるし。
なやむー。(ころころ)
(-143) 2015/01/16(Fri) 19時半頃
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/* 教会に人集まってんなぁ 多角は嫌だし、でも行く場所がない どしよ…
(-144) 2015/01/16(Fri) 19時半頃
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[それから、手の震えが落ち着く頃。 ハイヴィ>>342の呼び声が響く。]
ご、ごめんなさいっ。 勝手にっ離れてっ危ないのにっ!
[手を振るバーテンダーに精一杯声を張り上げて。 そのまま転びそうなくらいの勢いで、頭を下げた。]
わたし達は、見回り中です。 わたしは……家の様子もみたいから、また後で。
[「教会へ行く」との呼びかけに、一度師匠を窺い。 すぐには行かぬ旨を告げ、一応火をかけられるのではというノクロの懸念>>329も伝え、別れる。]
(348) 2015/01/16(Fri) 19時半頃
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/* あ、ロッテさんのところという手もあるな。 どうしようかな。
(-145) 2015/01/16(Fri) 19時半頃
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/* >>329
ノクロにばれてた。 でもイエンツさまやポピーさまごとになってしまうから、タイミングが難しくてだな。
(-146) 2015/01/16(Fri) 19時半頃
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ふむ、我が輩も大体同じじゃの。
[シーナから聞けたのは大体自分も知っている>>327ことでしかなく。 たいした進展はない]
結界の確認は? 我が輩はロッテと共に調べに行く途中じゃったがそこで魔物に遭遇しての。 結局確認はできておらん。
心当たりもないの。 なぜこんな結界を張ったのか全くわからぬ。 ただ、結界は悪意あるものじゃろうなと、予想はしておる。 悪意がなければこうも魔物が暴れるわけがあるまい。
[気がかりなのはやはりメイの夢。 しかし邪法なのだとしても誰が、何の目的で?
知り合いを疑うのは、正直ごめんじゃの]
(349) 2015/01/16(Fri) 19時半頃
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―村内―
[誰か居ないかと探しながら、村を歩く。 流石に皆が祭に出払っている為か、 騒ぎがあった後というのに、村は静かだった。
時折小さな魔物は見かけたが、 なんとかナイフとフォークを投げて撃退する。]
こんなことなら、またフライパン持ってくれば良かったかな……。
[武器と言えるかはわからないものだが、 それでも炎が宿っているらしきは心強い。 何より、持ち慣れているものだけに、心が落ち着くというもの。]
(350) 2015/01/16(Fri) 19時半頃
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/* シェーラに合流するのもいいなぁ……。
うーん。うーん。 役職的な部分も考えつつ。 もうちょっと様子見ながら動こうかな。
(-147) 2015/01/16(Fri) 19時半頃
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―ちょっと前、狩人師弟と―
そーだぞー!心配したんだからな、 なーんて。強いのはわかってんだけどなー。
[ 転ぶ転ぶ、と手でどうどう、と抑える仕草をした。 ]
お嬢さんか心配だったんじゃん? しゃーないしゃーない。
――ん、わかった。アルビーネちゃん、おっさん、気をつけて。 火か。火なあ……さーんきゅ、 気ィつけるう
[少し考えるようにしてから、やだな、と肩を竦めてから別れたのだった** ]
(351) 2015/01/16(Fri) 19時半頃
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ふむ、わかった。 我が輩も後で教会に顔を出そうぞ。
少し寄りたいところがあっての。 何かあったらまたそこで話そうぞ。
[しかしシスターとはイリアが残っておったのか。
それ以上なにもなければシーナに軽く手を振って歩いていく。 そういえば朝ご飯食べそびれてお腹空いたの… 一旦戻って何か口に入れるかの**]
(352) 2015/01/16(Fri) 20時頃
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/* だ、ダメだよ。
人が大勢集まると……火事になるんだよ……!! (けんまほイメージ)
(-148) 2015/01/16(Fri) 20時頃
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ハイヴィさん?それにセスさんと、メイちゃんも。 皆様、ご無事でなによりです……!
[>>308>>312三人の姿が視界に入れば、 緊張していた面持ちを綻ばせる。 ハイヴィの問いには、こくりと一度頷いた後。]
わたくしは、この通り。 フィリーネさんと、ヒューゴさんにはお会いしました。 お二人とも、お怪我はありませんでしたわ。
フィリーネさんは村を見て回ってみる、と。 ヒューゴさんは、シェーラさんのお店へ戻られたと、 思うのですけれど。
[怪我はしていないというように、ひらりと手を振って見せ。 先程顔を合わせた二人の事を告げる。]
(353) 2015/01/16(Fri) 20時頃
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実際確かめてはいませんが、 メイちゃんやヒューゴさんから、聞き及んでおります。 結界に、急に活発になった魔物――いったい、何が……。
[>>309眉を寄せ、周囲に視線をやる。 騒がしさは収まる様子を見せず、 何かが弾けた音も、魔物を迎撃した音か>>306]
わたくしは、一応……戦いの心得はありますけれど、 教会を避難場所にするのは賛成ですわ。 少なくとも、低級の魔物でしたら、 近寄ろうとはしない筈ですから。
[魔物は聖なるものを嫌う。 小さな教会でも、多少なりとは効果がある筈だ。 力の強い魔物相手の効果は、保障できないが。]
(354) 2015/01/16(Fri) 20時頃
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/* イリアさんがいらっしゃる!!!(目が輝いた)
(-149) 2015/01/16(Fri) 20時頃
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/* すごく動きが悪い気がして頭が痛い もっとさっくり動けんものかなぁ
なんかこれじゃない感
(-150) 2015/01/16(Fri) 20時頃
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アルビーネちゃん達も、気をつけて! もし怪我をしてしまったら、教会に来て頂戴! あそこなら、魔物も近付き辛いから!
[>>348魔物に怯えながら手当てをするよりも、 少しでも、安全な場所のが良いだろうと言わんばかりに。 怪我をしないのが一番だけど、なんて、苦笑を浮かべてみせる。
右手が、大きく振られる。 頑張って――気をつけて。そんな意を込めて。
『おにいちゃん、いってらっしゃい!』
昔もそうして、狩りに出る皆を見送っていたなど、 今の修道女には知る由も無いこと*]
(355) 2015/01/16(Fri) 20時頃
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―墓地―
[フィリーネの背後へと進み、銀に光るナイフを構える。扱いはあまりうまくないからよく狙って慎重に、慎重に……]
ん?
[あれ?知り合い?
ハイヴィ>>347の様子に拍子抜けして、ぽろりと手からナイフが落ちかけ]
(356) 2015/01/16(Fri) 20時頃
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……あ、いや。待って。待て。
[ぴた、と動きを止めて握りなおす]
ハイヴィ、酒場勤めでそういうこと分かるかわかんないんだけど。 今って、旅人とか知らねー人って村にどんくらいいんの?
[自分のほうは、昨日教会の食事会で見た人くらいしか心当たりがないわけだが。 一人で大それたことはできまい。
ハイヴィも知らない…というか、外の人間がいないなら]
知り合いだからって、警戒解いていいとこなのか?これ。
[不本意そうに開いた手で頭を掻く。 無論、それを言い出せば自分の立場もさして変わらないことは自覚しているが。
それでも、近くに守るべきお嬢さんたちがいるわけだし、警戒は外せない男の子心。]
(357) 2015/01/16(Fri) 20時頃
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[少しだけ。 そう思って目を閉じる女は、>>345迫る刃に気づかない。
けれど、>>347声が聞こえて、顔を上げた。]
ハルプ、くん?……ぁ、
[思ったより近くに、別の人も来ていた。 瞬きし、慌てて向き直る。]
ごめんなさい、気づかなくて。 ハルプくん、と……あなたも、無事だったのね。
[よかった、と微笑みを。 バーテンダーの彼は武器なんて持っていて、けれど案外慣れているようだ。 シェーカーの方がずっとらしいけれど、意外な一面を見た気がした。
ずっと後ろの方には、メイの姿も見えた。 悪夢を見たと聞いているが、思っていたほど酷く憔悴はしていなさそうか。]
(358) 2015/01/16(Fri) 20時頃
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えーっとこのヒトどんな人だっけ?
[じっとフィリーネを観察しながら。 俺の大事なイエンツさまの正体を看破したり、しないよな?]
(-151) 2015/01/16(Fri) 20時頃
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―結界近く―
……さっきの音、なんだろう。
[顔を顰め、耳を抑える。 空気を激しく振動させる、音玉とは比べ物にならない激しい破裂音>>306。]
だっ、誰です、かっ。
[弦に矢筈を乗せ、何時でも撃てる態勢を取り進めば、そこには見知らぬ男。 ぎゅっと歯を噛みしめて見据えるも、顔は僅かに右側を隠すように逸らされる。]
(359) 2015/01/16(Fri) 20時半頃
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― →教会へ―
[こんな時にも酒を求める姿には、苦笑を漏らす。 しかしまあ、度数の高い酒ならば消毒の代わりになるし、 断る道理もないと、問い>>323には頷いて。
教会へ向かう道中は、メイを気遣うように彼女の傍で。 途中立ち寄った酒場では、 近くに魔物が来ていないかと外の様子を窺いながら。 それでも、会話>>331>>344は耳へと届いてくる。]
わたくしは大丈夫ですわ。それよりも――……、
[>>346こちらを気遣う様子が見られるのは、 自分が女だからだろうか。 それよりもメイを、と視線をやって、 修道女自身もメイの背をぽんぽんと撫でてやる。]
(360) 2015/01/16(Fri) 20時半頃
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[ふと思い出す。 そういえば薙刀をスノウ・ジャイアントへと投げつけて、そのまま置いてきた事を。 唯一の武器であるのに放置は不味い。 しかもあれは業物らしい一品、とは父の談。 なくしたとなれば怒られてしまうかもしれない。 取りに行かなければとがたん、と音を立てて椅子から立ち上がった。]
(361) 2015/01/16(Fri) 20時半頃
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― 巨大雪だるまとの戦地跡 ―
[薙刀を取りに来るついでに村内を観察する。 閑散としていて、しかし時折魔物の咆哮が聞こえてくる。 決して静かではなかった。]
あったあった。
[水溜りになっている中に薙刀は落ちていた。 それを拾い、布で拭う。
薙刀は刃の長い槍のような物だ。 柄は綺麗な模様が描かれ独特の艶がある。 これは漆というらしいがよく分からない。 東方の文化のようだ。
くるり、と周りを見てみる。 ここには魔物はいない、人もいない。 耳をそっと手で押さえて音を遮断してしまえば何時もよりほんの少し寂しいだけの村の風景が広がっている。]
(362) 2015/01/16(Fri) 20時半頃
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[落ちかけたナイフが目に入れば、]
ちょっと、大丈夫? 護身用といっても、慣れない武器は怪我の元よ。
[まさかそれが自分へ向くなど考えてもいないように。 酒場の住人とともに行動しているのだから、 少なくとも不審者ではないのだろうとあたりを付けて。]
気づいてると思うけど、村に魔物が入り込んでるわ。 あたしは警告するために、ヘロイーズちゃんと見て回ってたところなのだけど…… この辺りには、あたしたち以外の人はいないみたい。
……知り合いがどうって、何をそんなにぴりぴりしてるの?
[まさか、邪法だのなんだのを鵜呑みにはしていないだろう、と。 困惑気味の顔で、ハイヴィともうひとりを交互に見る。*]
(363) 2015/01/16(Fri) 20時半頃
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―― セスさん?
[>>345警戒の篭った声色に、メイを庇うように前へと出る。 しかしそれも、長くは続かない。 墓地にある人影の正体に気付けば、肩の力を抜いた。]
フィリーネさん、ご無事でよかった……。
[ほっと、息をついた後。 教会の中でも、一番広い聖堂の扉を開く。 避難するならば、広い聖堂が良いだろう。 それに、ここが一番、魔物が嫌う場所だから。]
でも、寒いから…… 怪我をした人が出てくるかもしれないと考えると、 お布団をすこし、用意したほうがいいかしら。
[そんな事になるよりも前に、 魔物の襲来が収まってくれると良いのだけれども。]
(364) 2015/01/16(Fri) 20時半頃
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/* アルビーネさんがヒューゴさんのところに行った、と。
なら、ロッテさんのところに行ってみようかな。
(-152) 2015/01/16(Fri) 20時半頃
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うぬぬ。
[でもでも、無事だったのね。とか微笑まれたらなんかこう、難しいじゃん? どう考えてもハイヴィのついでだけど!ついでだけど!]
はじめまして……?
[言いながら、ナイフを持つ手をよろっと下す。]
俺はセスです。
いや、なんか、魔物がどうこうってレベルじゃないみたい?っていうか、魔物のあれこれもそれが原因みたい、というか……
[ほら、説明してくれよーとメイのほうを振り向いて。 少女は震える声ながらも、フィリーネに、夢とそして現実に現れた結界の話をしてくれるだろう。]
(365) 2015/01/16(Fri) 20時半頃
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―広場―
[誰かの姿がないかと村を歩き、たどり着いたのは広場。 ふぅ、と一息ついて、籠からスコーンを取り出して一口。]
誰かいらっしゃらないかしら……。
[スコーンを咥えながら、きょろきょろと周囲を見渡す。 もしそこにロッテの姿を認めたならば>>279 駆け寄ることだろう。]
(366) 2015/01/16(Fri) 20時半頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/16(Fri) 20時半頃
修道女 イリアは、メモを貼った。
2015/01/16(Fri) 20時半頃
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/* 途中落ちが目標なんだけど、出来るかなぁ 今の自分の動きでは不安ではある、うむ
でも落ちるなら誰か(リーリかロッテ辺り)にエンチャントを託して死にたい つーかなんか関わり深いの女性ばっかじゃね? 私がリーリしか見てないからか?(中の人要素
(-153) 2015/01/16(Fri) 20時半頃
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/* 現在軸が朝だから、 自宅撤収→遅い朝食とかでもしょもしょで昼過ぎ→教会に行く→帰る(夜) ぐらいにしたいなぁとか
でもリーリにあいたい つーか篭とお鍋返さなきゃ!
(-154) 2015/01/16(Fri) 20時半頃
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/* というかすでに現在軸で昼過ぎてるんじゃ疑惑 (戦闘&会話的な意味で)
(-155) 2015/01/16(Fri) 20時半頃
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―少し前 >>349―
ええ、結界の存在の確認も。 こちらも魔物が出て、詳しくは調べられなかったけど。
[問いに応じたあと。 何故か判らぬという青年に、静かにに笑う]
……ああ、それは簡単よ。 誰にも邪魔はさせない、誰も逃がさない――そういうことだと思うわ。
[かつて目にした資料を思い返す。たとえば山奥の村、たとえば離島。 異端者が大規模で凄惨な儀式を行うときは、大抵、そういう人目につきにくい場所を選ぶ。 不思議なことに、淫祠邪教に魂まで売った輩ほど、理性的で計画的に事を運ぶものらしい。
まだ学生だった時代にも――あれは摘発に失敗した例だったが、地下室で邪宗の術を研究していたらしい、なんていう事例>>274もあったっけか]
(367) 2015/01/16(Fri) 20時半頃
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ポピー……ふふ、かわいらしいお名前。
[>>*42自分ももっと、かわいい名前にすれば良かったか。 そんな事を一瞬考えたり。
犬――なんて聞けば>>*45、思わず笑いが零れてしまう。 悪気は無い。悪気は無かった。 たとえ、修道女の腹の底が真っ黒だとしても。]
(*49) 2015/01/16(Fri) 20時半頃
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犬――ではなくて、バーグね。 皆さま、よろしくお願いします。
[>>*47犬でも大丈夫だったらしいが、 流石にちょっと、口に出して呼ぶのは憚られる。]
メイちゃんは――教会で保護をする事になるかしら。 ああ、でも、生贄は祭壇に捧げないといけないから、 広場まで連れて行く事ができれば、いいのだけど。
[村の中心の広場。 この村で唯一、邪法の祭壇となり得る場所。 殺してから運ぶでも構わないが、運ぶことが面倒だ。
それに、教会を現場にしてしまうことも、 面倒事を増やしてしまう予感がする。]
(*50) 2015/01/16(Fri) 20時半頃
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彼女が自分から祭壇へ向かってくれたら、楽なのだけどね。 犯人からのお手紙でお呼び出しを――なんてどうかしら。
[ありきたりだけど、と笑う。 メイが誰かに相談をするとしても、自分が彼女と一緒に居れば、 まずは自分に話が来るのではないか――なんて。
自分が一緒に行くでも良い。バーグを護衛につけるでも良い。 兎に角、彼女『ひとり』で広場に行くように仕向けられれば。]
(*51) 2015/01/16(Fri) 20時半頃
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/* 日付変わるなら、家帰ってそれから教会かノクロのトコかなあ。
……教会、邪法使いの拠点だし燃えないよね?
(-156) 2015/01/16(Fri) 20時半頃
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/* いや、寝顔とか見られたくないから自宅だな。 共同生活とかむりですよー
(-157) 2015/01/16(Fri) 20時半頃
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―教会―
[寄る場所があるという、シェーラと別れて。 今朝方、あとにしたばかりの教会の扉を叩く。
ただし今度は、旅人としてではなく、職務中の異端審問官として]
(368) 2015/01/16(Fri) 21時頃
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審問官 シーナは、メモを貼った。
2015/01/16(Fri) 21時頃
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―教会組と別れる前―
……うん、行けたら、行く、から。 皆も気を付けて。
……気を付けてね。
[一度目よりも小さく、二度繰り返し。 大きく振られる手>>355に、ちっちゃく手を振り返した。*]
(369) 2015/01/16(Fri) 21時頃
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[リーリの中では、ロッテのイメージは主と懇意な病弱お嬢様である。 そんな彼女が魔物現れる中一人で居るとあれば、心配にもなる。]
ロッテ様、大丈夫ですか? 今、村に結界が張られていたり、魔物が現れたりと大変でして お一人でこんなところに居るのは危ないです……!
[相手が事情を知っているかはわからぬが、簡単に説明を。]
もう、大変だったんですよ。 森に行ったら結界にぶつかるし、魔物には襲われるし、 村外れにはすごーく大きなスノウジャイアントが現れるし、 ハイヴィさんとセスさんはお見合いとか言ってるし……。
[ノクロの力に関しては伏せておこうとあれこれ考えながら喋っていたら 余計なことまで言ってしまったのはご愛敬。]
(370) 2015/01/16(Fri) 21時頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/16(Fri) 21時頃
掏摸 セスは、メモを貼った。
2015/01/16(Fri) 21時頃
掏摸 セスは、メモを貼った。
2015/01/16(Fri) 21時頃
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/* >>367 (ガタッ
これってそういうことだよねー
(-158) 2015/01/16(Fri) 21時頃
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イリアも。無事で何よりよ。
[先ほど別れたばかりの顔へ笑顔で手を振って、 見慣れぬ男の挨拶にあら?と瞬きいくつか。]
あたしは、フィリーネ・キーというの。 ……セス、くん……以前、この村にいたこと、あったりする?
[顔だけで判断は、この年頃だと成長とともに変わることもあるから難しい。 けれど、名前には聞き覚えがあった。]
……とりあえず、中に入りましょう。 外は冷えるわ。
[セスの言葉、メイの夢。 軽くは済みそうにないそれらを、まずは身体を休めてからにと。
邪悪の夢は、眠る人々に聞かせたいものではない。]
(371) 2015/01/16(Fri) 21時頃
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―教会・聖堂―
はい、外は寒いですから、中へ。 この辺りでは、聖堂が一番安全な筈ですわ。
[>>371フィリーネの言葉に、聖堂を示す。 聖堂も暖かくはないが、外よりはマシだろう。]
メイちゃん。温かい飲み物を、用意してくるわね。
[そうすればメイも多少は落ち着くだろう。 メイを聖堂の椅子に座らせて、立ち上がったその時。 聞こえてきたノックの音>>368に、振り返る。 ビクリと肩を揺らすメイを宥め、口を開いた。]
どなたですか?
[扉の向こうへの問いかけには、警戒の色。]
(372) 2015/01/16(Fri) 21時頃
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ふむ…。
そうですねえ、手紙かー…ハイヴィあたりが絶対ついてきたがりそうなんでタイミングですねー。
それかいっそみんな寝静まってから、こっそり連れ出します?
[教会から極力音をたてずに抜け出す方法とか知りません?と、教会暮らしのご主人に聞いてみるのであった。]
(*52) 2015/01/16(Fri) 21時頃
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/* 集合地点になってしまったため、邪法使いの本拠地なのに火事される教会が見える…………
(-159) 2015/01/16(Fri) 21時頃
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―結界近く―
…あ。 [きんきんする耳に顔をしかめながら角を曲がると、弓矢を構えた村人っぽい人と遭遇した。]
…えーと。 [明らかにこちらに警戒している様子に、両手をあげ敵意は無いことを示しながら、]
狩人さんですか? こっちでさっき、大きな熊に遭遇し、て [彼(と思い込んでいる)の死角になっている、先程あるいてきた道を指して、言葉が止まった。]
うわあ。 [倒れていたはずの熊が、耳の周りを血で濡らし、怒りに血走った目を見開いて、心臓に響く咆哮をあげて飛びかかってきた。]
(373) 2015/01/16(Fri) 21時頃
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あ、そうだ。
ご報告ー。ハイヴィって魔法剣持ってるみたいです。 親父さんのとか言ってたな>>344。
[ハイヴィの名を出したところで思い出した。]
(*53) 2015/01/16(Fri) 21時頃
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――こちらは、シーナ・ロイド。教皇庁検邪聖省所属の、異端審問官。 ここカブラ村にて発生している異変についての調査に、こちらの教会の協力を求めたい。
[今朝、ここを出る前とは別人のように。 職権による強制を宿した冷たい声を、響かせて。
――聖堂のなかに、旧友がいるとは気付かぬままに]
(374) 2015/01/16(Fri) 21時半頃
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/* >>374見て、 村人ざわつく→その時瀕死の旅人が!→旅人息絶える→これが、悪夢の始まりだった…
っていう流れを想像した(
(-160) 2015/01/16(Fri) 21時半頃
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反抗期 ノクロは、メモを貼った。
2015/01/16(Fri) 21時半頃
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―結界近く―
…………。
[両手を上げる男>>373に構わず弓を引き絞る。 一度は逸らしかけた顔をまっすぐに彼へと向け、口を開く。]
離れ、てっ!!
[男の背後に黒い巨体が迫る。]
(375) 2015/01/16(Fri) 21時半頃
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[咆哮が、記憶に重なる。
振り上げられたその鋭く光る爪。 大きく開かれた真っ赤な口。 それから。
――――『大丈夫だよ』
確かに聞いた囁き。]
(376) 2015/01/16(Fri) 21時半頃
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[鋭く放つ矢が熊の首元に刺さる。 矢の痛みに絶叫のような咆哮を上げながら立ち上がり、首の矢を払おうと前足を振り回す。]
早くっ!
[次の矢を番え、放つ。 魔物はこわくない。 護って貰った温もりを覚えているから。
二本目は熊の顎を貫き、よろける様子から止めにはあと少し。]
(377) 2015/01/16(Fri) 21時半頃
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異端審問――わかりました。 カブラの村の教会は、異端審問官殿に可能な限り協力致しますわ。
[>>374ついと、目を細める。 お父様とお母様を、死へと追いやった組織。 きらい、きらい。大嫌い。
薄暗い感情を押し止め、修道女としての役目を果たさんと。 本当ならば、神父様に判断を請うべきところだが、 今、教会を預かっているのは自分なのだから。]
どうぞ、お入りください。
[聖堂の扉をそっと引けば、 今朝方まで教会に泊まっていた旅人が、そこに居る。 緊張した面持ちで、修道女は異端審問官へと視線をやった。]
(378) 2015/01/16(Fri) 21時半頃
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[眉間に思いっきり皺を寄せ、考え込む。 フィリーネ?…フィリーネ?だめだ、そんな人しらねー……]
キー?
……レディアにーちゃんのよめさん!?
[思わず大きな声が出ていた。 この小さな村で、外から嫁いできた若い女性とかぶっちゃけアイドルである。
子ども時分の憧れと好意が同時に蘇って、一気に警戒が緩み、促されるままに>>371中へと入った。]
(379) 2015/01/16(Fri) 22時頃
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わっ。 [振り下ろされた腕は、躱した。というより、尻餅をついたから、頭上を通過して行った。 次いで来るであろう攻撃に、せめて致命傷だけは防ごうと、両腕を顔の前でクロスして。
絶叫を聞いた。]
―! [聞こえてきた声(>>377)は、思っていたものよりも高くて。そんなこと感じる余裕もなく、はじかれたように立ち上がって、矢の軌道を邪魔しないように気をつけながら、狩人の方に向かて駆け出した。]
(380) 2015/01/16(Fri) 22時頃
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そ、そう、だけど…… ああ、やっぱり村の子だったのね。
[>>379ものすごく、驚かれた。 逆にこちらがびっくりして、思わず首を引っ込めて。
最初に来たばかりの頃、 村のお年寄りや子どもたちに良くしてもらったのを思い出す。 あの頃に彼もいたのだろうか、と思いながら、 いざとなったら逃げられるよう、 サロメへの飲み水などを用意だけして、手綱を外してから聖堂へと。]
(381) 2015/01/16(Fri) 22時頃
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そうねぇ……メイちゃんに口止めをするか――、 私たち以外に知られてしまったら、面倒だわ。
[>>*52困ったものだと眉を下げ。]
夜の方が、行動には移しやすいですわ。 村の端の方で大きな音を立てて、 皆の意識をそちらに向けてみる、とか。
何にせよ、メイちゃん以外がくっついてきては、 困るのだけれども。
[教会の建物は大分古い。 音を立てずに、というのは少々難しいかもと。]
(*54) 2015/01/16(Fri) 22時頃
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──教会・聖堂──
[>>372イリアの案内を受け、室内に入る。 レディアにーちゃんとか、お嫁さんとか。 久しぶりに聞く表現に、心のどこかが暖かく、どこかがちくりと痛んだ。]
メイちゃん、大丈夫? 寒くない?
[本当なんです、と夢の話を繰り返す少女の背中を撫でる。 きっと夢をみたのは本当だろう。 けれど、女はやはり、呪術の系統の話は信じ切れずにいる。 なだめるようにあやしながら、セスやハイヴィの様子を見た。]
……お客様?
[そんな中、>>368教会を訪れる音がする。]
(382) 2015/01/16(Fri) 22時頃
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|
まあ――いざとなれば、メイちゃんを運ぶ事もできますわ。 『ぐちゃぐちゃ』になってしまうかもしれないのが、 難点ですけれど。
[誰にも見せた事のない、修道女の魔法。 それを使えば運ぶ事は難しくもないのだが、 如何せん加減が出来るかどうか。
教会に血の臭いを残したくはないから、最終手段だ。]
ハイヴィさんの剣も、厄介そうですわね。 剣でまともにやりあうのは、控えておいた方が良いかもしれません。
[短剣しか扱えない自分には、剣は脅威だ。 ハイヴィの剣に、どんな能力が宿っているのかは兎も角として。]
(*55) 2015/01/16(Fri) 22時頃
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修道女 イリアは、メモを貼った。
2015/01/16(Fri) 22時頃
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―「エトワール」店内―
[鍵をかける間もなく出て行ったので不安ではあったけれど、人が少ないせいか、荒らされた様子もない。ひとまずはほっとして、ケーリーの店に届けるための芋と麦を荷車に積み込む。それから、倉庫から取り出すのは秘蔵の冷却用のジェム。普段は食品の保冷のためにちびちびと冷気を放出するだけのものだが、]
まー……これでも一応精霊石ではあるし。ちと勿体ないけどなー… まあ命には代えられんか。
[溜息をついて、ストックのうち10個ほどを前掛けのポケットにしまい込んだ。そうして、麦と芋の袋を積み込んだ荷車を引いて、ケーリーの家の方に向かう]
……まー、結界だのの事は専門家に任せるとしても。 これからどうすっかねー……
(383) 2015/01/16(Fri) 22時頃
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弱りましたねえ。 ……いっそ、どこかに火でもつけて注意ひきます?
[そういえば、ノクロが教会が火事にされるかもとか言ってたのをハイヴィが聞いてるのを聞いた。 その発想をヒントに、逆にそれ以外の場所に火をつければ教会やメイから注意をそらせないかと]
(*56) 2015/01/16(Fri) 22時頃
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大丈夫、ですっ。
[駆け寄る男>>380に叫んで、放つ三本目は今度こそ熊の眉間を貫き、どぉんっと重い音をさせ、その巨体は地へと倒れ伏した。]
…………。
……。
…は、ふ……。
[熊は動かない。 数秒後、弓を握ったままとすんと尻餅をついて座り込み、ぷるぷるしはじめた。]
(384) 2015/01/16(Fri) 22時頃
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― 教会への道中 ―
それなら良かった。 あの時、けっこう激しく戦っていたから…
[>>334 微笑む顔に、こちらも笑顔を返す。]
…………古い、傷?
[―――― 『昔の傷って、魔法じゃ消せないの?』
>>0:@22 何時だったか、遠い昔。 シュカに同じような事を訊かれたことがある。 それから暫くして、彼女が治癒魔法を学び始めた。 その言葉の裏に隠れた思いは、きっと同じもの。]
(385) 2015/01/16(Fri) 22時頃
|
|
カブラ村教会の、自発的な協力に感謝する。
[ほとんど傲然として、開かれた扉を通って]
……昨晩は、お世話になりました。久方ぶりに、楽しめました。
[扉をくぐりしな。ほんの一瞬、囁くように言葉を紡いでのち]
――ここカブラ村にて、邪教の徒が何かを企んでいるという情報提供があった。 ついては、異端を炙り出すための協力を願いたい。 村の歴史、信仰に反しがちな言動をする村人――なんでもいい、情報を掘り起こしてもらいたい。
(386) 2015/01/16(Fri) 22時頃
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……、
[深い傷は、皮膚の再生が止まってしまっている。 魔法や手術を使って、薄くする事はできるが、 完全に無くすのは、現代の医術では不可能だ。]
…… ごめんなさい、あまり詳しくなくて。 この事件が終わったら、調べておきます。
[真実を告げるのは、今はやめておこう。 はい、と返事して、教会の方へと続く。]
(387) 2015/01/16(Fri) 22時頃
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/* 自分の文章が分かり辛過ぎて泣いた。 大したこと書いてないのになー
(-161) 2015/01/16(Fri) 22時頃
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…… [狩人さんに駆け寄ったところで、巨体の倒れる音を聞いたが、そちらを見る事は出来ない。]
あ、え、と。 [静かになったから、たぶんもう大丈夫なのだろう。お礼を言おうとして、]
大丈夫ですか? [尻餅をついて震えはじめた命の恩人(>>384)の目の前にしゃがんで、問いかけた。]
(388) 2015/01/16(Fri) 22時半頃
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|
―村外れ・ケーリーの家―
[辺りを警戒しながらではあるが、どうやら無事にケーリーの家にはたどり着いた。鍵の掛かっていない扉を恐る恐る開けて、中に持ってきた食料を運びこむ。]
代金は……後払いだっけな。 頼むぞー……せめて俺の所に代金が来るまでは無事でいてくれよー。
……とと、こんな事アルビーネに聞かれたら大目玉だな。くわばらくわばら。
[寒さで少々かじかむ手を軍手のままで擦り合わせながら、家を出てごとごとと荷車を揺らし、村の中央へ戻り始める]
そうそう、それに教会にも届けものがあったっけな…
[そのまま店へと帰る事はせず、教会への道を歩き始めた]
(389) 2015/01/16(Fri) 22時半頃
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|
/* こういうね、心配されてるの見ると村側でよかったなって思うんだ。
……赤でクズくはっちゃけるのも楽しいけどね!(台無し
(-162) 2015/01/16(Fri) 22時半頃
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|
あひぃっ!?
[顔>>388が近い。 右手で帽子ごと掴んで前髪を抑える。]
だ、だい、だいじょう、ぶ。 へいき、です。 へいきですっ。
[背を丸め、顔が見えないように蹲る。]
(390) 2015/01/16(Fri) 22時半頃
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|
[シーナ・ロイド。 聞き覚えのある名前に顔を上げ、 けれど聞き覚えのない響きに言葉がでない。]
……シーナ。
[小さく呟いたそれは、周りの人に聴こえただろうか。
異端審問。邪教。冷たい音は、次々と並べられて。 現実味のなかった”夢”よりも、冷酷な響き。
思わず息を呑んで、胸元を握りしめる。]
(391) 2015/01/16(Fri) 22時半頃
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|
―教会― ちーっす。毎度、お届けものでーす。 イリアさん?いますー?
[教会の前で荷車を止め、扉を開いて中を覗き込む。]
まー、いいか。いないなら置くだけ置いていっても良いし。 そういやあの人、今朝は見なかったな…元気なんかね。
[そんな事を一人呟きつつ、昨日頼まれていた小麦の袋と大豆の詰まったずた袋を中に運び入れた]
置いときますねー。
[ひとまずは、村の危機的状況をよそに、いつも通りの仕事に励んでいた。どうせ生活に不可欠なものなのだから、商売のペースを崩さないに越したことはない。]
(392) 2015/01/16(Fri) 22時半頃
|
|
え、ええと… [ものすごくおびえられました(>>390)。]
あの、助けていただいてありがとうございました。 怪しい者ではないので、警戒しないでいただけると嬉しいのですが… [すごい困り顔で、しゃがんだまま、見えている帽子の後ろ頭に話しかけた。]
(393) 2015/01/16(Fri) 22時半頃
|
|
― 教会 ―
[>>335 フィリーネが教会のドアを叩く。 返事を待つが、どうやら留守らしい。]
わかりました。では、私はあちらの方を。
[フィリーネは、裏手を捜しにいくらしい。 墓地の方へと探しに行く彼女とは反対方向に、 回り込むようにして、人がいないか見回した。
…イリア達に気付くのは、その少し後の事。]
(394) 2015/01/16(Fri) 22時半頃
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/* ところで、時間軸の進みが遅いわ!!
夜にならないんだけど、大丈夫ーーーー!?ww
(-163) 2015/01/16(Fri) 22時半頃
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あー、やっぱいないかー……
[待っても人が出てくる気配はない。となると、逆に少々不安にならないでもない]
無事なんだろうなー、あの人……
[食料を置くだけ置くと、なんとなくイリアがどこに行ったのか気になって、荷車を置いたまま教会の裏手の方へふらっと歩いていくことにした。 右手を前掛けのポケットに突っ込み、ジェムをざりざりと手の中で遊ぶように回しながら]
誰かいないんですー?
(395) 2015/01/16(Fri) 22時半頃
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………あら。 エトさん?
[>>392 そんな時だったろうか。 教会の入り口脇、丁度倉庫のある辺りだ。 見覚えのある顔を見かけて、声を掛けた。]
こんにちは…… ええと、あの、配達ですか?
大丈夫だったんですか? その、魔物とか…
[あまりにも「いつも通り」だったので、驚いた。 村中で魔物が暴れているのを知らないのだろうか。]
(396) 2015/01/16(Fri) 22時半頃
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………う……。
[変わらず近くで聞こえる声>>393にチラッと顔を上げる。 前髪は抑えたまま、震える足でゆっくりと立ち上がる。]
……すいません。 あの、どちら様、ですか。 旅の人ですか。
[目は合わせずに尋ねながら、すすすーっと距離を取る。]
(397) 2015/01/16(Fri) 22時半頃
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―教会聖堂と、少し前― [ イリアからの住民情報を頭に叩き込む。 へー、イリアさんバトれるんだー、と感心した様に謂ったのは、意外そうな響き。]
――へ?なんで?
[ 所変わって墓地近く、セスが警戒するのを、ハイヴィは不思議そうに見た。疑うようなことは何もない、という様な。 ]
――んん、外から来てるのは 学者のヒューゴさん、あともう一人女の人が来てたって聞いた。こっちは顔見てないなーー。
フィリーネさん、魔物とか、平気だった? サロメも無事っぽい?
[ 受け答えしつつ、 フィリーネが無事なのを喜ぶ様子。 冷えるから中へ、という言葉に反対する理由もない。 邪法については、些か考え込む様な顔をした。まさか、信じているのか――独白じみて、呟く]
――夢って、案外侮れねーからさ。
(398) 2015/01/16(Fri) 22時半頃
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[>>386囁かれた言葉に、緊張していた表情がすこし、 やわらかいものへと変化する。
しかしそれも、また一瞬。 異端審問官としての言葉が紡がれれば、 また、身体を硬くして。]
わたくしは3年前にこの村に来たばかりですので、 村の歴史については、長く村に居る方のがご存知かと思います。 [暗に、思い当たる節は無いと告げる。 広場が儀式の祭壇となり得ることは、何れ公になるだろうけれど。]
(399) 2015/01/16(Fri) 22時半頃
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/* あっエト エトもきてる エトあいたいまだ会ってない でもシーナ シーナが がっ
(もだもだもだもだ)
(-164) 2015/01/16(Fri) 22時半頃
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[食料は、食料庫へ。 いつも修道女が配達を出迎えるのは、 生活をしている方の建物で。
故に、来客>>392には、すぐに気付く事が出来ず。 異端審問官を前に、緊張していることも、 ひとつの理由であったやも。]
そう……ですね。 皆様、とても良い方ですから……、 すぐには、思い当たる節はありません。
[後者に対しても、困ったように。 村の人間を疑いたくないようにも、見える筈。]
(400) 2015/01/16(Fri) 22時半頃
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あ、はい。 [立ち上がるのを見て、自分も立ち上がった。 思ったよりも背が低くてびっくりした。]
街から、変わった植物を見に来ました。ヒューゴと言います。 [色々はしょった。 あからさまに距離を取られて、少し傷ついた。]
ええと…もしかして、怪我、されています? [前髪を押さえているのを見て、首をかしげた]
(401) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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- 見回り -
[傷跡を覆う弟子の手>>340 そっと視線を外し、雪の中でも茂り闇さえ思わせる 針葉樹林の森を見つめた。]
目……か。
[10年前を思い出す。 どれだけ悔やんでも嘆いても戻らない。 その時に彼女を射た視線は、 きっとどんな魔物より恐ろしいのだろう。]
その「目」は。 魔物になった、お前が見たくないと言った目が。 お前を射抜いたら、その時はどうする?
[震えには気付いていた。 残酷な質問を重ねているとも思っていた。 それでも、彼女の心を知っておきたかった。]
(402) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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んっ?あー、ヘロちゃんじゃない。どーも、こんにちは。
[右手を前掛けのポケットに突っこんだまま、軽く手を上げていつも通りの挨拶をした。]
あー、うん。そーね、俺は配達。昨日イリアさんに頼まれてっからさ。ちょうど運び終わって、イリアさん探してたとこ。ヘロちゃんも用事?
ああ、魔物は出てるっぽいね。朝に村外れでケーリーさんとかアルビーネとか、シーナさんがやりあってたっけな。俺もちょびっとだけ手伝いはしたけどさ。 正直参るけどさあ………そうは言っても仕事せんわけにもいかんしなー。 俺としちゃ、どこかに集まって時間稼いだ方がいいんじゃないかなー……とは思ってんだけど。どう思う?
(403) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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[イリアの返答>>399に]
――ならば、いま残っていて、村に長く住む者は。
[視線は、冷ややかに。 そのくらいの要求は先回りして然るべきだろうと、半瞬、眉を顰めたか]
(404) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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[─過去を打ち斃し、乗り越えて欲しいと願っていたのかも知れない。
同じ様に、過去に捕らわれ戻れぬ道を逝こうとする自分を射抜いて。]
(405) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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あら、それは面白い案ですわね。 火が燃え広がらない場所じゃあないと、 大変なことになってしまうけれど。
[>>*56異端審問官を前に、 ぽんと手を打つような真似は出来ないが、 悪くない案だと同意する。]
皆が皆、教会に居座る訳では無いでしょうから、 ある程度の気を逸らす事が出来れば、 どうとでもなりますわ。
[兎にも角にも、やってみなくては分からない。 駄目だったら、その時はまた別の方法を考えればいい。]
火をつけるの、お願いしてもいいかしら?
[くすりと笑い、囁きかける。]
(*57) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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― 教会 ― セェース、いきなり色めき立ってんじゃねーぞぉ
[ 記憶が繋がったらしきセスを小突く。 やれやれと、肩を竦めて聖堂の中。 ]
オレはだいじょぶっすよ。 メイちゃんとか、イリアさんを気にしたげて。 フィリーネさんも、無理ダメだかんな。
[ 教会の戸が叩かれる。>>374 スキットルに伸ばしかけた手をそのまま剣の柄に添えて、 ]
――異端審問?
[ わずかに、複雑そうな表情が浮かぶ。見知らぬ女。銀と褐色の青年は、彼女の動向を見守り ]
……知り合い?
[ 小さく零したフィリーネに、瞳を向けて問うた。 ]
(406) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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/* >>385ヘロイーズ
そこと重ねた発言なのよ。 ちゃんと拾ってきてくれて、とてもうれしい。
(-165) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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/* ちょっとまって
師匠これ赤いんじゃないのししょー!!!
(-166) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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/*>>405だろうと思ったよ
狼な
(-167) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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/* 設定的に赤でもおかしく無さげな感はあった。 あったけど。 なんかすっごいデジャヴを感じる。
(-168) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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[緊張の向こう側、あれは食料品店の主と、ヘロイーズの声か。 すぐ近くのはずなのに、一枚隔てた向こう側に思えるのは、 話の内容があまりにも違っているせいだろうか。]
異端、なんて……この村に……
[そんなことが、あるのか。 あるものかと断言するには、ずっとこの村に居るわけではないけれど。]
……ふるい、友だち、なの。 村に来る前に……一緒に、過ごしてて……
[けれど、この顔は知らない。 >>406ハイヴィを見る瞳は、揺れる。]
(407) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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/* 兄妹赤とか。兄妹赤とか。
もう1狼と囁きがどうなるかとてもたのしみですね
(-169) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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/* わたし、しゅごしゃなんだよね…
師匠があかくて、乗り越えてっていってて、守護者って がんばる
(-170) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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お嬢様 ロッテは、メモを貼った。
2015/01/16(Fri) 23時頃
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メイちゃんが、村長さんの娘ですから、 何かご存知かもしれない――……のですが、 今は、お話しすることが難しいかもしれませんわね。
[後は、と聖堂内を見回して。 これまた困ったように、眉を下げる。
フィリーネが村の外の人であることは、知っている。 けれど、それ以上の事を、修道女は知らない。 だからこそ、返答に詰まる。
何か心当たりはないかと、聖堂内に居る者へ、 問うように視線を投げかけて。]
(408) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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[静かな会話は、酒場の男が手を振って来た>>324 そう言えば酒場にも肉を届けないと、と 変わらぬ日常の営みを思い出して手を振り返す。]
教会か。 人が集まるのには充分な広さだな。
[あの様子だと皆集まるのだろうか。]
籠城かばらけた方が良いのか。 悩ましい所だな。
(409) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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/* >>405 アルビーネのお師匠様赤だったー
(-171) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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食料も確保しておかないと。
[必要最低限の狩猟しかしないが、目に付いたモノは 狩っておいた方が良いかもしれない。 そんな事を呟いたが、強烈な破裂音>>306はしっかり届いていた。 矢を番えて警戒する弟子>>359をフォローするように 腰の鉈に手をやり、ゆっくりと近付いた。]
昨日シエーラの所にいた人かな?
[会釈だけの出会いだが、確かに見た顔だった。]
(410) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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ここには居らっしゃいませんが、エトさんでしたら、 長いことこの地に住まれているかと。
[まさか、このような事態になってまで、 食料を届けにきているとは思いもよらず。 あの店の歴史は長いものだと聞いていたから、 真っ先に頭に過ぎったのが、エトであった。]
それと……ノクロさんや、ロッテちゃんも。 大きな家の方ですから、何かしら、 記録が残っている可能性はあるのではないでしょうか。
[それも、憶測に過ぎないのだけれども。]
(411) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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――修道女と言葉を交わす最中――
――……、っ……、
[旧友>>391を――懐かしく大事な思い出を、目の端に捉えて。
ああ――そうか、そうなのか。そうだろう。 異端審問官だとは、彼女にだけは話していたが――その実際が、彼女の想像を超えていたのだろう。
ほんの一瞬、寂しげに笑って、旧友に視線を向けて]
(412) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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―教会内―
ちょい待てよ!
[大人数が泊まり込むなら、準備はかかせない。 薪や、予備の防寒具を確認するために教会内をうろうろしているといつの間にやら、なんかいた。昨日見た気がするけど今日は敵っぽいので、なんかでいいや。
高圧的な(に見える)のが>>386癪に触って彼女とイリアを遮るように、移動を開始するものの。
離れていたせいで、辿り付いたときにはシーナの口からは更に質問>>404が発せられていたが、構わず睨みつける]
…なんだよ、アンタ。
[シーナがそれでこちらに関心を持ってくれるかは分からないが。]
(413) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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あっ ロッテさん、だった うっかりしてるとやらかすなあ
(-172) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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バーグ……か。
[犬で無く、改めて呼び直し。]
願いは何だ? 無粋な質問だがな。 叶える願いに応じて贄の数も質も変わる。
[ふと浮かんだ好奇心。 願いの為に、共に暮らした村人の命も、この身も捧げる事も 厭わない願い。 それでもこの聲が聴こえる彼らは同胞でもあり。]
誰かが斃れても、俺が後を継ごう。 俺が斃れたら、誰かが後を継いでくれれば有難い。
[ただの口約束でも、罪に染まった この手を繋ぐ相手が欲しかったのかも知れない。]
(*58) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/16(Fri) 23時頃
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あ……ええ、用事ですよ、私も。 ここで魔物に傷つけられた人の手当てをと思って。
[あっけらかんとした様子に、一瞬気が抜ける。 尤も、そう言う所がこの店主らしいのであるが。]
やりあってたって、魔物とですか?
ケーリーさんに、アルビーネちゃんに。 ……シーナさんって?この村の人?
[聞きなれない名があるのには、少し首を傾げるが。]
(414) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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[そして教会でのやり取りを聞きながら。]
最初に捧げる供物は決まったか。 後は上手く事が運ぶよう神に祈るしかないな。
[当然祈るのは、忌むべき存在。]
(*59) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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大変! どなたか、怪我はなさっていませんか?
私もさっき、フィリーネさんに魔物から助けて貰って。 私達は上手く逃げ切って無事だったんですが、 それでも、かなり危険な戦いだったから……
[そう言って、その戦闘の様子を心配そうに尋ねる。]
時間を稼ぐなら、この教会はどうですか? ここなら丈夫ですし、魔物も寄ってこないし…
[石造りで広い教会は、避難するにはうってつけだ。]
(415) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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猟師 ケーリーは、メモを貼った。
2015/01/16(Fri) 23時頃
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/* >ハイヴィとセスがお見合い
ハイヴィとセスが
……(じっと正座)
(-173) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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―教会― ……ともだち、――、なんつー再会だよ……
[揺れるフィリーネの瞳に、苦く眉を寄せた。 ]
しかも邪教とか…マジか。
[ メイの方を見れば身を固くして頷くのが精一杯。ち、と舌打ちするとスキットルから一口中身を飲んで手の甲で口元を拭った。]
疑ってかかってるわけかー、 ……参ったねー。
[フィリーネの旧友と聞けば異端審問への棘は多少は柔くなる、が。視線の色は剣呑である。]
(416) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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[姿を見せた巨大な熊の様な魔物。 だが動きはしなかった。
弓を引き絞る音が2度、3度。
弟子は、たった一人で事を確かに成し遂げた。]
(417) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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/* まってw疑われる以前に全然顔合わせすらできてない(顔覆い
(-174) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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[ 風の使徒、歌を我に ]
(-175) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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/* セスの広大なメモの空白に心の芝が生えるww
(-176) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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/* ケーリーさんが安定のぱんださんかしらー?
[赤から探すことが前提になっている]
私ってば戦闘力は高くないから、 LWは他の狼に押し付けたいのよねー
(-177) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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――……判った、もういい。
[喋り続ける修道女、イリアの言葉を制止して。 フィリーネの視線のもとで、それ以上の尋問は出来ないと自覚していた。
――まあ、もう遅いかもしれなかったけれど]
……協力に感謝する。 なにか、新しく判った情報があれば、報せてほしい。
[そう告げて、身を翻して]
――……、は。
[挑発的な視線と言葉を弄する若者が、挑みかかるように、こちらを睨んでいた>>413]
(418) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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勿論。
[問いかけ>>*57に確認されたこと自体が心外だと思っているような口調で返し。 さてどこに火をつけようかと算段に入る。
教会からは見えたほうがいいが、近くては困る。 それでいて、燃え広がらないような……]
(*60) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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―教会―
セス、おい
[ 一度、咎めるように呼び、 何をするつもりか、いつでも動けるよう片足を引く ]
(419) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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ああ……そうね、そうだな…… 教会なら、確かに集まって立て篭もるにはちょうどいいかもわからんね。
[先代か、栓先代か、それより前から建っていたのであろう教会を見上げ、うなづく。]
そうそ、あれはスノウ・ジャイアントだって言ってたな…… でっかい奴。それにキュクロプスクロウもいくらか出たっけ。あっちはまあ、任せてきちまったけどさ。
確かに面倒な相手だったけど、いうほど怪我した奴はいなかったと思うんだけどなー。 ノクロさん…いやもうノクロでいいか。あいつなんていつも以上に元気だったし。まあ、だからヘロちゃんの仕事はまだ今んとこないと思うけど……
(420) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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[そう言って、また考えるのは、圧倒的な火力で雪の巨人を溶かしたシーナの事。]
シーナってのはえーと。昨日うちの店に来た旅人のおねーちゃんだよ。ほとんどあいつ一人で魔物も倒したようなもん。 ただ………ちょっとあれには気をつけた方がいいんかもわからんね。
[ぽつりとこぼした後、ヘロイーズの顔を見てあわてて付け加える]
いや、怪しいとかそういう事じゃなくってよ。 まあ……つまり、魔物を退治するなり、異変を解決するなりにしても、早め早めでいかねーとまずいなっていう、そういうこと。
[彼女の言っている通りだとすれば魔物とやりあううえでは頼りにはなるかもしれない。ただ問題はどちらかというとその後なのだと思う]
どっちにしても……めんどくなりそーだなあ。 やれやれ……
(421) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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瞬きする間に成長するものだな、弟子と言うものは。
[昨日兎を仕留めた事を褒めたばかりのはず。 目の前の兎の帽子と琥珀は祝いの品。
兎は一日で巨大な熊の魔物へと変化した。
危機は人を成長させると言うが。]
俺を抜く日も遠くないな。見事だった。
[魔物が斃れるのを確認して、緊張感の揺るんだ 優しい声を背中に掛ける。]
(422) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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/* 教会多角過ぎくっそわろた
(-178) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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[怪我、の言葉>>401に一際大きく身を竦ませる。]
あー……うー……。
[開きかけた口から洩れるのは意味をなさない音。 左右に揺れる目は、はっとしたように師匠を振り返り、ゆっくりと前髪を抑える手を下した。]
(423) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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―回想―
[重なる問い>>402に言い淀んだ。 弓を握る手が震えるのも、目を伏せたままなのもいつも通り。 だが。]
……。 まもってもらったのに。 わたし、こわくて、なにもできない。
お母さんのときも、そう。
[『女の子なのに可哀想に』 それが口癖の母親は、家で出来る事を教えて抱き締めて、外から守ってくれていた。]
まもってもらったから。 もし魔物になった人がメイちゃんの夢みたいなひどいことするって言うなら。 こわくても、こわくても。
(424) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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ふふ、面白いお話ですね。
[>>*57 聞こえてきた囁きに、人知れず口を歪めて。]
火をつけるなら、広場から離れた所が良いわ。 消火活動が必要になるような、何処かの家か、店。
好きな所で良いわ、どうせ住む人なんていなくなる。 よろしくね? バーグさん。
[久しく聞いていない、懐かしい声の主を呼んだ。 子供の頃よりも、いささか低くなっただろうか。 まだ姿は見えないけれど、聞き覚えのある…]
(*61) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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[何を言えばいいのか、わからない。 彼女は仕事をしているだけで、おかしいことはないはずなのに。]
……シーナ、
[>>412悲しげな表情に、気づかないわけもなくて。 思わず呼ぶ声は、けれど、小さい。
ハイヴィの言葉が刺さる。 疑うとは、結界を、邪法を行っている犯人探し、というやつか。 そんなことをする人がいるとは、到底思えないのに。]
それが、仕事、なんだろうけど…… この村に、そんなもの、ないでしょう……?
[誰ともなく尋ねて、肩を震わせる。]
(425) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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今度はわたしが、護りたい。
[小さくて、震え声の答え。]
(426) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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――私が何か、か。 そう、うん。この際、はっきりさせておくほうが、いいのかもしれない……、
[返した言葉は、眼前の青年(>>413)でなく。その向こうの、旧友(>>425)を見つめて発していた]
――私は、教皇聖下の尖兵。教会の猟犬。 淫祠邪教に鉄槌を下す神罰の地上代行人にして、正統教義の守護者。
この村に異端がいるのなら、それを灼くのが私の務め――、
[周囲に視線をやって――ただ、旧友のほうだけは見ないようにして]
――願わくば、村ごと灼く必要のないように。皆の協力に、期待したい。
[そうだけ紡ぎ終えて、踵を返した。 教会をあとに、どこへ行くのかさえ当てはないが――旧友にいまの自分を晒した場に、留まれなかった]
(427) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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―結界近く―
[前髪を抑える手を離し、ヒューゴを見る。]
怪我は、今はしてないです。
いまっ、なんか邪法とか言うののせい、で。 結界で外に出られなかったり、魔物が騒いだり。 してて……。
[徐々に声から勢いも音量も減っていく。 深呼吸一つ、大きめに息を吐き出して。]
なにか、へんなこと、なかったですかっ。
[少し早口に言い切って、かくんと視線が地面に落ちた。]
(428) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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あ、あれ。
[記憶を探る。あれ、あれれ。 しまった、言ってない!
自分なぞに向けるにはいささか丁寧すぎる聲>>*58におろおろと慌てて返す]
俺は、ご主人様方のですね。
……願いが、叶うところがみたいのです。 そのために手足となって働きたいのです。
[もしも顔を合わせていたならにこり、と会心の笑みが見えただろう。 いつもの薄っぺらいそれではなく]
それだけが俺の望みですから、お気遣いなく。
(*62) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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/* まさか1dで守護者(入門)に辿り着けるとは思わなんだ。
(-179) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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大したお力になれず、申し訳ありません。
[>>418視線を床へと落とす。 嘘は言っていない。 ただ、少し隠し事をしているだけで。]
え、あ ――。
[>>413そうしていれば乱入者。顔を上げておろおろと。 異端審問の存在は、知らない人も少なくない。
異端審問から要請があれば、 教会は可能な限り応えなくてはならない。 だからこそ、審問官を拒まず、教会へと入れたのだが。]
(429) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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ええと… [どうしよう。心底困り果て、後ろにいる男性(>>422)の方を見る。 昨日見た、気がする。]
ええと…この子の、お父さん、でしょうか? 助けてくださって、ありがとうございました。 [助けてくれた子が頼る様子とか、男性が声をかける様子はそう見えて、改めて頭を下げた]
2015/01/16(Fri) 23時半頃
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― 広場 ―
[閑散とした広場、村人総出で外側にいる物だから寂しい]
この広場でいいですわね。 探査の魔術も遅効性。 原因に関わりがあるかを調べるのもおひとつおひとつ。
……あら?
[声や足音に気付き、振り向いた瞳が映したのは、メイドさん>>370]
(430) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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リーリではありませんの、御機嫌よう… ……とも云えないですわね。
[結界も魔物も、勿論既に体験済みの事案だから憂いの表情を浮かべた]
まぁ……。 物理性も備えた結界ですの。 それでは結界の出入りは真正面からでは難しいですわね。
スノウジャイアントも、随分と危険な魔物ですわ。 それから…… ……あら?
(431) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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まぁどうしましょ! それは危険な見合いですのっ?
[余計なひとことを更に余計な解釈で広げてしまう。少し瞳を輝かせたお嬢様]
……こほん、とにかくですわ。
私の身では、皆さんのお力になれないので、大人しく此処で。 これから、村を覆うこの結界を調べてみようかと考えていた所ですの。 リーリ、ノクロはご無事ですの? この広場や、或いは教会でも、安全そうな場所にいれば良いのですが……
(432) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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―どっかそのへん―
……なんで、なんで……!?
[なんで、あの場に、フィリーネが。 問いかけても、答えを与える存在はない。
きっと――巡り合わせとか、運とか、そういうものなのだろう。
いえ、主よ。これが試練ならば耐えましょう――ええ、耐えましょう]
(433) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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せ、セスさん、この方は―― ……っ、
[シーナの言葉が正しいのならば。 悪い人ではないのだと、止めようとする前に。 聖堂に響く言葉>>427に、口を閉ざした。
そっと瞳を閉じる。 そうなるよりも先に、彼女を生贄にした方が良いかもしれない。 なんて、考えているなど誰も知らぬこと。
セスが審問官に飛び掛るような素振りを見せたならば、 引き止めようとは考えてはいる。]
(434) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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……弱ってたから、ですよ。
[かくんと下を向いて、小さな小さな呟きを零す。
優しい響きの声>>422は聞こえていた。 今回は相好を崩すよりも前に、安堵で腰が抜けかけてしまったのだが、それが遅れて赤面という形でやってきていた。]
(435) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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あ、はい。 よかったです。 [おお。やっと目が合った。謎の感動。]
え、それって、夢の話し、じゃなかったんですか? [だんだんと小さくなる声を聞いて、瞬き。]
ええと… [変な事。思い出そうとする。]
すみません。たぶん、貴方の知っていること以上は全然…普段の様子も知りませんしって、大丈夫ですか? [申し訳なさそうに言いつつ、いきなりへたり込んだのを見て、後ろの保護者を見上げた]
(436) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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任せてください。
[反射で返したあと、聞こえた聲>>*61の聞き覚えに気が付いて、]
こっちこそよろしく。
安心しろよ、お前の願いもちゃんと俺が手伝うからな、ヘロイ……ッ、ポピーさま!
[ちょっと、なんか緩んでしまった。慌てて繕う。]
(*63) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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怪我は無さそうだが、さっきのデカい音は……あんたか?
[駆け寄って来た若者に、魔物を倒した威勢は何処に消えたのか。 怯える弟子は可哀想だが、2人の会話は何だか愉快だった。]
ヒューゴ。 俺はケーリー。 見ての通り猟師をやってる。 客人と見たが、1人でうろつくのは感心しないな。 魔物が音を出したのか知らないが、音を聞き付けて 新たな魔物がやって来ないとも限らない。
[忠告はしたが先程の音が彼のものなら、 彼は魔術師か何かだろうかと探る様な視線を隠しもしない。]
(437) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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セスくん、 っ
[待って、って止めようと立ち上がり、 動きを止める>>427硬い宣言に貫かれる。]
ぁ、
[10年。 その間に、強くなったと思い込んでいた。 その長さを、強さのまやかしを、思い知らされる。]
(438) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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/* 守護者きたああああああああああ!!!
なにこれ、俺得すぎるぞな、もし。
(-180) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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っシーナ……!
[すぐさま去ろうとする姿に、硬直がやっと解ける。
追いかけようとして、足をぶつけてふらつき、 それでもと教会を飛び出した。]
…… どう、して……
[問いかけに答えられるはずの人の背中は、 もう、見えなかった。]
(439) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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/* シーナwww
「どっかそのへん」雑すぎるwww
(-181) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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危険かどうかはわからないですが、 ハイヴィさんとセスさんのお二人のようです。
[ロッテの言葉>>432に真顔で答える。 一体どうしてこの二人が、と思わなくはないが。 村内の家族関係に関わることならば、 名家のお嬢様たるロッテの耳には入れても問題あるまいと判断した。]
ノクロ様は屋敷にて調べ物をなさると仰ってました。 教会は……そうですね。 もし皆さんでどこかに集まるなら、教会は手頃でしょうか。
[続く言葉に、うんうんと頷く。]
(440) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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結界を調べる……そんなことが、出来るのですか?
[そして、気になる言葉に暫し目を瞬かせた。]
それが出来るなら、是非。 でも、ロッテ様こそお一人では危なくないですか。 護衛のあてがないようでしたら、 私と共にノクロ様のところに行かれますか?
[心配そうに、彼女に声をかけるのだった。]
(441) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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─魔法具店:トゥインクル─
ヒューゴは……戻っておらんか。
[寄るところ、とはもちろん自宅じゃ。 帰ってきて人の気配がないことに、少しほっとした我が輩がいた。 シーナの言葉>>367が頭に残っている]
誰にも邪魔させない、誰も逃がさない、か…… 本当に邪法ならこっち側に犯人がってことじゃろ、それ…… 冗談じゃろ……
[信じられない、想像がつかぬ。
朝飯用に取っておいたリーリのパンをかじりながら時計を見やる。 既に時計はてっぺんを過ぎていた。 どうりで腹が空いたわけじゃ]
(442) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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あー……籠やらを返さねばならんな。
[不意に目に入ったリーリから料理を貰った時に渡された鍋と籠。 このままというわけにもいくまい]
えーと、アレはどこに置いたかのっと…… お、これじゃこれじゃ。
[リーリに返すものを手に、店の方に出て商品棚を漁る。 出てきたのはかんざし>>0:434 礼代わりにはちょうどいいじゃろ]
(443) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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付与:火の踊り《エンチャント・ファイア》
[かんざしにこっそりエンチャントをかけておく。 なに、少しでも火に愛されておるらしいリーリの力が引き出せるといいなとか思っただけじゃ。
もう少し勉強していれば、守りのエンチャントでも使えたのかもしれんけどの。 我が輩には無理じゃて]
よし、行くとするかの。
[出来るだけエンチャントが長続きするように付与魔法をかけ続けながら、ノクロの家へ歩き出す]
(444) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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スノウ・ジャイアントに、 キュクロプスクロウ……って。
そんな魔物が出たんですか、この村に? あんな大きい魔物、どうやって倒したんです? よく怪我せずに済みましたね……
[>>420 どちらも、自分の知識の中にある魔物。 特に、スノウジャイアントは巨大で力も強い。 それを倒したとなると、かなりのものだ。]
(445) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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[師匠>>437が名乗る。]
あっ。
あ、アルビーネ・ウェッジウッド、です。 猟師……見習いです。
[地面を見たままヒューゴ>>436へと会釈をする。] だいじょうぶです。 でも、夢だけど……夢の方がいいけど……。 結界とか魔物とか、あります、し。 [忠告は師匠の方がすでにしている。 ぼそぼそと言いながら、指先にくると前髪を何度も絡ませた。]
(446) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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旅の人……なんですね。シーナさん。
……気を付けるっ、て?
[>>421 ぽつりとこぼれた言葉に、 少しだけ顔を曇らせてエトを見た。]
ええ、その通りです。 早いに越したことはないでしょう。
ただ、いい案が思いつくまでは、 教会に避難しておくのが良いかもしれません。 闇雲な行動は、得策とは言えませんから…
(447) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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/* >>444 なお、狩人と勘違いされそうだから言っておくけど、狩人じゃないよ! って主張してます
だってやりたかったんだもんー!!(中の人がリーリ好きすぎるせい
(-182) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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…………あ、そうだ。 エトさん。よければ腕、出して貰えませんか?
[はた、と思いついたように手を打って、 診療鞄の中から、金属製の腕輪のようなものを出す。 赤い宝石が埋め込まれ、周りには魔紋が彫られている。]
医術でたまに使う、回復の術式が掛かった腕輪です。 これを付けていれば、少し治りが良くなるはず。
私には、このくらいの事しかできないから……
[そう言って、申し訳なさそうにエトの顔を見上げた。 断られなければ、そのまま腕に嵌めてあげよう。]
(448) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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[>>*60すぐに返ってきた言葉に、くすりと笑い。 彼ならばきっと上手くやってくれると、 確信めいたものを抱く。]
ええ――誰かの家が良いわ。
[嫌でも消火しなくてはならない場所。 かつ、広場から遠い場所。 村長の家もそれに当てはまるだろうか、思案する。]
(*64) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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/* つーか、付与魔術とかすっごく狩人向きだよなぁ……とか思いつつ、おまかせで投げっぱなしジャーマンしたのがこちらになります 赤引いても楽しそうだなーって思ってたし
(-183) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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/* でも勘違いされたらどうしよう(まがお
(-184) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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ええ、ファルケ。もしもそのような事があるのならば、 あなたの後は、わたくしたちが継ぎますわ。
逆もまた、然り。 わたくしの願いは我が神に目覚めて頂くことですから。 どなたかが継いでくだされば、嬉しく思います。
[>>*58自分の身体を完成させることが、出来なくとも。 願いを叶えてくれる存在が目覚める糧となれるなら、 それでも構わない。
あの人たちは、それを望んだのだから。 託された最後の願いを、実現させるためならば。]
(*65) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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あ、はい。 [やっと、会話ができる。本日二度目の謎の感動を覚えつつ、音の正体を訊かれ(>>437)あっさり頷く。]
あ、はい。ケーリーさん。よろしくお願いします。 はい。普段は街で、植物の研究をやっています。今は、シェーラさんのおうちでお世話になっています。 あー…そう、ですね… [自分の音が新たな魔物を。言われて初めて思い当たって、そーっと結界の外の方を見た。 初めての、命の危機。今になって実感として湧いてきて、さあっと心臓が冷えた。]
ご忠告ありがとうございます。 [探るような視線を感じて、何か答えになるようなものはないかな?と、思って、身分証を荷物と一緒に置いてきたことを思い出した。]
(449) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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- 重ねた問いの答え -
[弟子の声は小さく震えていた>>424>>425 黙って最後まで聞いた。]
アルビーネ。
[足を止める。 足音で消してしまいたくなかった。]
頑張れ。
[出来ると太鼓判を押してはやれない。 道は分かれたのだから。 掛けてやれるのは、たった四文字しかない。
また、罪が増えた気がした*]
(450) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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すっげー眠くて何いってるんだこいつ状態なんだけど、 私が襲撃するとなるとまだ寝れない
最近24時ちょっとには寝ちゃう生活繰り返してたから、 1時更新が思った以上にキツかった
(-185) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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わかりませんわ。
[同じく目を瞬かせた。キッパリ>>441]
ですが、結界は手間隙を掛けて張られた物。 魔力的な残滓はどうしても微かに残るはずですので それを辿る事は、恐らく可能なはずですわ。
少なくとも、何が関与しているかを調べる事はできれば良い、と。
(451) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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─コールマン邸─
ノクロー!リーリー!おるかのー?
[無事、ノクロの家までついて声を掛けてノックをしてみる。 が、反応がない、留守じゃろうか]
んー……どうするかの。
[さて、どうしたものか。 教会にも顔を出すと言った手前、あまり遅くまでは待てぬ。 まぁしばらくは待つとして、誰も戻ってこないようなら教会に行くかの]
(452) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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皆さんは教会で。 まぁ、お屋敷で調べ物をするという発想は思い付きませんでしたわ。
それでは、ノクロは無事なのですね。
[続いて護衛のあてを問われた。共に来るかとも>>441]
……そうですわね。 この身体で、ひとり寒空にいるよりは安全ですわ。
(453) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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あ、はい。アルビーネ、さん? [後ろのケーリーさんの息子だとばかり思っていたら、聞いた名前(>>446)が女性名だった。どちらなのだろう。と目を瞬かせた。]
先ほどは、ありがとうございました。 見習い、で、熊ですか… この村の猟師さんは、すごいんですね。 [単に思ったことを。尊敬のまなざしを、ここから見える帽子の頭頂部へ。]
…そう、ですね… [結界と魔物。並んだ単語に、ひっそりと眉をひそめた]
(454) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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リーリ、どうぞ私をコールマン邸まで御連れくださいまし。
そして応接間をお貸し戴けませんこと? 私、そちらで実際に結界を調べられるか試してみますわ。
[恭しい一礼と共に、リーリへと付いて行く意志を示す]
然し、ハルプ家とローゲン家ですのね。 これまで以上に酒場は村の賑やかな名物となりそうですわぁ。
(455) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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判った。
[バーグとイェンツの願いに短く答えて返す。]
俺の願いもお前達に託そう。 俺の願いは……死んだ妹を蘇らせる事。 俺の家の机の引き出しに、繋がるものが残っている。 [自分の体と命とロケットの写真があれば、血を辿り叶う筈だ。]
頼んだ。
(*66) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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/* 占:ロッテ 霊:ノクロ 赤:イリア・ケーリー
ヘロイーズとセス辺りが何か持ってそうなんだよなー
(-186) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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/* どーして師匠は赤いんだ(机ドン
(-187) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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/* >>455 教会行きたくないから早よ来て(切実
(-188) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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それな。アルビーネとかケーリーさんとかが足止めはしてたんだけど、シーナさんが大掛かりな呪文詠唱で、スノウジャイアントを残らず溶かすぐらいの炎を呼びだしてよ。 少なくとも俺は、あのぐらいの魔術を使う人間を見た事ね―しさ。
気をつけろってのは……そーだなあ。
[自分の頭の中でも完全に整理がついているわけではない。だからどこまで伝えたものか迷いながらにはなるが]
あのシーナってなー……教会の関係者なんだろーな。それも邪法がどうとかって言ってたから、普通のシスターとか神父でなしに、もっと特殊な立場の人間なんじゃねーのかなって。異端がどうとか、みたいな……
だとしたらさ。この村に魔物が出るって外に漏れたら割とヤバくねーかなって。だってそーっしょ?この村に魔物が出るなんて今まであったっけか。自然に出たんならまだいいけど、もしそうでなかったら……外の人間がやってきて犯人探しとかなったらさ。それっていろいろとまずくね?
まあ、俺の取り越し苦労ならいいんだけどさ……
(456) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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そうですか。 ロッテ様がそういったものを調べてくださるなら……。
[彼女の言葉>>451に、頷いて。]
どうか、無理はなさらないでください。 御身に危険が及ぶこともですが、 無理をしすぎては体調も心配です。
[そう声をかけるのだけは、忘れなかった。]
(457) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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[続く言葉>>453>>455には、安堵したように笑顔を浮かべる。]
はい。屋敷でやっていただいて、問題はないかと。 ロッテ様がご無事とわかれば、ノクロ様も安心なさると思います。 あ、先ほど紅茶のスコーンを焼いたのです。 屋敷に着いたなら、ひとまずお茶にしましょう。
[籠を軽く掲げた後、ロッテを促すよう コールマン邸に向けてゆっくりと歩を進める。]
セスさんには久しぶりにお会いしましたが、元気そうでした。 お二方とも元気な方ですし、酒場が賑やかになりますね。
[くすくすと笑みを零し、歩くのだった。]
(458) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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――……、なんで。
[なんで、こんなことになるのだろう。黒衣の袖で、目元を拭った。 振り払った、旧友の声。どうしてなのか、自分でだって、判らない]
いえ、きっと……、
[私の信心が足りないせいだ。 ぜんぶぜんぶ、そのせいだ。
涙と汗を共に、駆けていった]
(459) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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/* きたっっくぷはあああ ざりざりログよみつつ
レディアおにいちゃん意外と若い!?っておもったけど、フィリーネちゃんが18歳の時の旦那さんだもんね……。年上でも20代前半ぐらいか 赤毛揃えうれしいなあえへへへ
(@15) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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……で、えーと……ヘロちゃん、何?
[ヘロイーズに腕を出すように言われ、おとなしく従う。取りだされたのは宝石の埋め込まれた腕輪。]
へえ……治癒の術式ってか。そりゃあ有りがたいけど… いいの?俺、大して魔法とか使えね―し、俺が持ってても多分あんまり役に立たんよ?
まあ、ヘロちゃんがくれるって言うならおとなしくもらっとくけどさー…… ま、いいか。
[まだ何か言おうとしたが、それ以上言葉を続ける事もなく、おとなしく腕を差し出してはめられるに任せた。]
うん、確かになんか魔力っぽいの感じる気がする。 よくわかんねーけどさ。サンキューな、ヘロちゃん。
(460) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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|
[ふらりと聖堂へ戻る。 なるべくいつもどおりの顔をしようとしているけど、 うまくいっているかどうか。]
あたし、 あたし、…… シーナを、追いかける、から…… 今一人になるのは、危ない、から。
ヘロイーズちゃん……ちょっと離れてるみたいだけど、 戻ってきたら、伝えてほしいの。
[イリアやハイヴィやセス、メイに伝えて、 足早に建物を出る。
愛馬の手綱を取り、迷いながらも走りだす。
方向が、旧友と違っていると気づかずに。]
(461) 2015/01/17(Sat) 00時頃
|
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はい、アルビーネです。
[疑問の響き乗る声>>454にそのまま返す。 格好から性別の誤認を受ける事は幾度かあったが、自ら説明することはなかった。]
……すごくっ。 怪我して弱ってました、からっ!
[視線を向けられている気配がする。 赤面したままふるふる小刻みに首を振った。]
(462) 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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|
― 邸へ行く途中 ―
[先を行くリーリに従いながら、お嬢様は思案する。
然し全体、何故突然この様な結界が張られたのか。 今朝方、メイが物騒な夢見をしたらしい事はシェーラ伝に聞いていた>>34 詳しい内容は残念ながら覚えてないが。然し何かの悪意によりこの結界が齎されている事は間違いないだろうし。
リーリにも忠告されたが、己の負担も正直心配なのだ。 過ぎた魔力は身を壊す、そう両親は魔力を使わせてくれなかったから。 先に魔物へと撒いた目眩まし程度でも、ほんの少し、疲れを感じないでもない。
だけど、出来る勤めは果たしたいのも気持ちなのだ。 だから、不安な顔でリーリを心配させない様、静々と淑やかな佇まいで歩いていた]
(463) 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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/* >>455 あなたたちwwwwwwwwwwwwwwwww
(-189) 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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しーっ! 聲がおおきい!
[>>*63 この囁きはそう簡単に漏れるものではないのだが、 そそっかしい旧友に、こちらもヒヤヒヤしてしまう。]
ああ…… やっぱり貴方ね。さっき私を呼んだのは。 久しぶり。まさかこんな形で再会するとはね。
[>>*29 風が運んで来た、あの時の微かな呼び声。 彼がこの村を飛び出したのは、何歳の時だったか。 突然、街へ飛び出した彼の行動は、あまりに無謀で。 ……でも、自由を得た彼が、何処か羨ましかった。]
ともあれ。お帰りなさい、カブラ村へ。
[きっと、総てが終わったら戻る事も無いだろうけれど。 そう笑って、同い年の友人を迎え入れる。]
(*67) 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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|
[感動されているとは知らず、ヒューゴが音の正体>>449だと聞く。 素性も聞きながらまた首を傾げた。]
街の植物学者? デカイ音を立てる植物でも持って来たか?
[道理で。自分とは空気が合わないと納得し、 少しだけ視線の位置を彼の体へ向けた。 あれだけの音をさせた正体を探る様な視線でもあるが。]
今下手に魔物を呼ぶと、魔物どころか村の連中にも 殺されかねんぞ。 異端狩りやってるのが偶然居合わせているようだし。
[既にノクロの情報もシーナの情報も手に入れた。 彼が疑われるならそれも良いが、今は村人を演じよう。]
(464) 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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―コールマン邸―
[屋敷が近づいてくれば、見慣れた姿が。>>452]
シェーラ? 良かった、無事だったんだ……!
[彼が屋敷の前で待っているということは、 ノクロも出かけたのだろうか。 不安になりながらも、ひとまずシェーラの元へ。]
ごめんなさい、少々出かけてて。 あ、ロッテ様、どうぞお入りください。
シェーラも、少し寄っていかない? スコーンを焼いたので、紅茶でもいれようかと思っていたんだ。
[スコーンの入った籠を軽く掲げ、笑顔を見せた。]
(465) 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/17(Sat) 00時半頃
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あ、はい。 [結局性別は分からなかった。けど、まあいっか。特に気にしないことにした。]
あ、いえ。でも、凄いと思います。 俺、気絶させるので精いっぱいだったんで。 [先ほど、熊と相対したときの、全身からあふれ出ていた頼りがいはどこに行ったのだろう。 ふるふると首を振る様子は小動物のようで、小さく笑った]
(466) 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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修道女 イリアは、メモを貼った。
2015/01/17(Sat) 00時半頃
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教会団子だなー なやましい とりあえず日が落ちてる描写はしておきたい
(-190) 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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― コールマン邸 ―
[やがて歩けば屋敷、つまりノクロの家の前に先程まで共にいた姿が]
まぁ、シェーラ。 あれから怪我はありませんでしたの?
ノクロを尋ねにきた……のですわよね?
[気心しれた二人の様子を眺めながらも、暖かい屋内を前にすると、寒さを思い出した様にいそいそと屋敷へと入らせて貰う事にした]
(467) 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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シェーラ、先程は本当にどうもありがとうございましたわ。
[シェーラへと恭しい礼を見せた後に示したのは、スカートの生地で器用に結び付けた鈴>>284]
この鈴の御陰で。 こうしてリーリと会うまでの間、何事の脅威もありませんでしたの。 効果覿面ですわね、うふふふ。
(468) 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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/* 1d終わりかけだけど賢者は表出てない……よね?
ヘロイーズの腕輪がそれっぽいちゃそうだけど キャラ的にはロッテさんか
(-191) 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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/* ほいでケーリーも赤っぽいのか きょうだい赤なのか
ぱんださんにみえる
(-192) 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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あ、いえ。 魔物や獣に出会ったら、とにかく動きを封じて逃げるよう習っているので覚えた魔法です。 大きな音とか、まぶしい光だったら目立つから、助けがすぐ来てくれるかなって。 [大きな音を立てる植物と聞いて(>>464)聞いたものは死んでしまうという植物を思わず思い浮かべながら、何の警戒もなく疑問に答えた。]
…ですよね… 気を付けます。 [魔物ならともかく、人間に殺されるのは嫌だな。と、しゅんとした。]
異端狩り?物騒ですね。 [首をかしげ、ちらっと頭に横切ったのは、褐色の肌と、銀の髪(>>0:333)。でも、彼は村の人だ。と、頭から振り払った。 寧ろ、くだらないことをちらっと考えてしまったことを、心の中で謝罪した。]
ご忠告、ありがとうございます。 [そして、注意してくれた優しい狩人さんに、頭を下げた]
(469) 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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ん?おぉ、リーリ。 それにロッテもかの。
[声>>465に顔を上げれば探しておった姿が。 待っておって正解じゃったの。
かんざしをそっと籠の中に落としておく。 直接渡すのはなんかの、我が輩らしくないじゃろ]
リーリこそ無事でよかったのじゃ。 その様子だとそっちも何かあった様じゃの。
うむ、スコーンがあるのか。 教会に顔を出す用があるのじゃが、まだいいじゃろ。 我が輩もお邪魔するぞ。 それと、昨日はごちそうさまじゃ。
[主にスコーンにつられてなどおらぬ……おらぬ。 ごちそうさまと共に籠を見せることは忘れない]
(470) 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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ですが、フィリーネさん……、
[>>461彼女の顔に浮かぶのは、いつもと違う表情。 無理をしてつくっているように見える。
そんな様子の彼女をひとり、外に出すのも心配で、 されどシーナと知人らしき彼女を、 強く止めることも、できなかった。]
フィリーネさんは、大丈夫……でしょうか。 シーナさんも、お一人で行かれてしまいましたし。 もう、日が暮れてしまうというのに……。
[フィリーネの事がやはり気になって、 聖堂の外まで出たものの。 馬に乗った彼女の姿は、既に遠い場所。]
(471) 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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/* あーーいや、ロッテ賢者でいいのか メモみてなかった
(-193) 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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修道女 イリアは、メモを貼った。
2015/01/17(Sat) 00時半頃
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ええ、任せて頂戴。必ず成し遂げます。
私の願いは、自分が死んだら叶わないけれど。 例えばファルケさんの願いは、私にも繋がるわ。
私の願いは、限界を超越した医術師になる事。 治せない傷。治らない病気。避けられない死。 ……そんなの、私が許さない。
でも、必ず私が治す術を見つけてみせるわ。 この術式があれば、どんな傷も病気も治せる。 それに私が願えば、生命の心理を知ることだって。
嗚呼、こんなに素晴らしいことは無い。 この儀式で、私の究極の医術が完成するのよ。
[誰に呟くともなく、濁った瞳が虚空を見つめる。]
(*68) 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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ノクロに…と言うよりはこれを返しにじゃの。 昨日リーリの料理を分けてもらっての。
[ロッテの疑問>>467にはそう言いながら空っぽの籠と鍋を見せる。
礼をされれば自慢げに笑っておいた。 じゃがこう、恭しい礼をされるのはなんかこそばゆいの]
じゃろ?じゃろ? 我が輩の店で扱っておる商品じゃからの。
(472) 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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……殺す。 異端狩りって、あの、シーナさんっていう。 教会のお客さん?
[現状を思い出させる言葉>>464に頬に集まる熱も引く。]
えっ。 き、き、気絶させるだけの方が、すごい、ような……。
とりあえずっ。 みんなあっちの教会に集まっているらしいです、から。 シェーラさん、が、居るかは分からないけど。
[教会でその異端審問官が名乗りを上げたなど知らぬ少女は、避難先としてヒューゴ>>466教会の方角を指さして告げる。]
(473) 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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|
[シェーラの言葉>>470を聞けば、笑顔で頷く。]
では、お二人ともどうぞ。 コールマン様のお屋敷へようこそ。 主はただいま不在ですが、暫しお待ちくださいませ。
[扉を開けて、二人を中へと促す。]
それにしても、ノクロ様どちらに行かれたのかしら……。
[僅かに、心配そうな表情を浮かべた。]
(474) 2015/01/17(Sat) 00時半頃
|
|
[二人を応接室へと通し、自らは厨房へ。 スコーンにつけるクリームを用意。 シェーラのものは普通で、ロッテのものは少し甘さを強めに。
温かな紅茶もいれれば、トレイにのせて応接室へと運んだ。]
シェーラは届けに来てくれたのね。ありがとう。
[籠と鍋を持ってきてくれたと聞けば>>472 再び笑顔で答える。]
……にしても、大変なことになってしまったようね。 他の皆さんは、無事なのかしら……。
[村の様子を思えば、その笑顔は長くは続かないわけだが。]
(475) 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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/* また熊と戦うアルビーネがいさましくて あーーーーー うあーーーーー>>376>>377
ピンポイントに熊なんだもんなあ それでもこの、つよさ
(@17) 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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……もし。 教会に行くなら、わたしは家に帰ったと、伝えてください。
またあとで、って言った、けど。 まだ、ちょっと、人の多い所で寝るのは……。
[前髪越しに頬に触れる。 どんなに気を付けていても寝ている時は無防備だ。 そうでなくとも、一緒にいる時間が長ければそれだけ、顔の傷を見られる可能性は高くなる。]
(476) 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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賢明な教えです。それを教えた人は優秀な方だ。
[戦う力は無さそうだが、 咄嗟の判断力や目くらましは持っている様だ>>469 どうせならパニックになって騒ぎたてる様な者なら、と。 長く暮らして来た村の住人よりも遠い距離の若者に 非情な考えを抱く。]
物騒も何も……異端者が見つからなければ、 皆殺しさえしてくるかもな。 巨大な魔物を焼き尽くす魔法も使えるようだし。
[どちらが理不尽か、渇いた笑いが風に乗った。]
(477) 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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/* ぜったいに、絶対に恐怖の多角地帯には近づかぬ。 メイちゃんまでいるんだぞ!
(-194) 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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/* >>341>>342 魔物になる、かあ そうだよね……
どれだけだめだって分かってても、言葉を飲み込めても、目は口ほどにものをいうんだ
(@18) 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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まぁ、昨日は皆さんでご一緒でしたのですわね? 楽しそうで何よりですわ。
私も昨夜は、ヘロと一緒に…… ……どうしましょう、ヘロは無事かしら?
ねぇ、シェーラ?リーリ? 今日、ヘロの無事を確認してはおりませんの?
[連想的に思い出した娘の姿を浮かべて、二人に無事を知らないか聞いてみる]
(478) 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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……心配ですわ……
ヘロも18歳の女の子。 魔物に遭遇したりしていないかしら。 安全な場所にいるといいけれども……
[不安げな表情を浮かべて、暫くの間、ヘロイーズの事を考えている。 屋敷にいるはずのノクロも、何処へいるのだろうか]
折角の楽しい御祭りの日に、大変な事になりましたわ……
(479) 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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―村内のどっかその辺―
違う……私は、私は……!
[どこぞの地面に跪いて。震える手を組んで、祈りを捧げる]
……私は間違ってない、私は正しい……、
判ってくれる、フィリーネは……、 絶対、絶対……判って、くれる……、
[なのに、かたかたと、指先は震えて――]
(480) 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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/* さっきからシーナの場所表記のどっかそのへんの微妙な投げやりっぷりに噴きそうになる。
(-195) 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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[ロッテの言葉>>479を聞けば、小さく首を傾げる。]
ヘロイーズさんには、お会いしておりません……。 スノウジャイアントを倒す際、エトさんとアルビーネさん、ケーリーさん、それに昨日お会いしたシーナさんという旅の御方はいらっしゃいましたが。
途中、ハイヴィさんとセスさんもお見かけしました。 私がノクロ様以外で今日出会ったのは、 この方々とメイさんだけです……。
[ひとまず情報は伝えておこうと、今日出会った者達の名を並べた。]
(481) 2015/01/17(Sat) 01時頃
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究極の医術……きっと誰も罪に悲しまずにすむ世界だろうな。
[歪んだ夢の穢れた頂きから何が見えるのか。 虚空しか映さない瞳には関係なかった。]
(*69) 2015/01/17(Sat) 01時頃
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──巨大雪だるまとの戦地跡──
あれ、は……ノクロちゃん……?
[旧友と別方向に出てしまったとは気づかず、 最初に見つけた人影は、>>362武器を手にした”お嬢様”だ。]
ノクロちゃん! 無事?!
[声を上げて自分を示し、傍まで。]
こんなところに一人でいたら、危ないわ。 魔物がいるかもってわかってるんでしょう。
[武器を手にしているとは、そういうことだろう。 顔をしかめ、念のため周囲を見回した。]
(482) 2015/01/17(Sat) 01時頃
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さてと……俺はもう少し教会で人を探してみるつもりだけど、ヘロちゃんはどうするよ? そーだ。昨日はあれっきりだったけどロッテと会えたんだっけ?
こんな時だから心配だよなー……
[ふと風邪を引いていた令嬢のことを考えて身を案じる。話をしつつ、教会の周囲を回ってくると、表の方で人の気配がした。]
あれっ、やっぱ誰かいるか…?
(483) 2015/01/17(Sat) 01時頃
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/* >>480
えっ えっ。 えっもしかして もしかするの?
あなた、 ……えっ?
(-196) 2015/01/17(Sat) 01時頃
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我が輩もヘロイーズには会っておらんの。 言うて、ロッテと別れた後シーナと言うやつに会ったぐらいじゃ。
皆どこにおるのかの……
[紅茶に口を付けながら思わずため息が漏れた]
…あ、教会。 シーナは教会に顔を出すと言っていたの。 教会か…もしくは人が集まりそうなのは酒場かの? 一人でいるのは危険じゃし、どこかに集まろうとするならこの辺りかの?
(484) 2015/01/17(Sat) 01時頃
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シーナ、さん? [異端審問者の名前を聞く(>>474)。会ったことのない人だ。]
人殺してたり、盗みを働いていたり、変な魔術に手を出していたり。そんな、よほど悪い人じゃなければ大丈夫ですよ。 異端審問は、そこまで怖いものじゃないです。 [おびえる様子に告げる言葉は、単なる事実。 教会の様子を知らないので、審問官の話し(>>477)を聞いても、あ、それ頼りになりそうですね。と、のほほんとしている。]
ありがとうございます。 [内心に気付くことなく、魔物の対処法を教えてくれた、今は亡き師に思いを寄せる。]
そう、ですか… [皆が教会にいるけれど、シェーラがいるかどうかはわからない。アルビーネに告げられた言葉に、どうしようかと考える。]
魔道具屋さんに寄ってから行きます。 [そこにシェーラがいたら一言いうか、一緒に行くし、いなかったら書置きをして行きます。と続けた。]
(485) 2015/01/17(Sat) 01時頃
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あ、そうなんですか… [続く言葉(>>476)に、自分が特別おびえられていたわけじゃないんだ。と、ひそかに安堵しつつ、]
でも、危なくないですか…? [首をかしげた]
あ、でも、ケーリーさんがいっしょか。 [なら大丈夫かな。とぽつり。]
(486) 2015/01/17(Sat) 01時頃
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教会か。 集まって情報を整理するなり、何かアイディアが無いか 考えた方がいいのかも知れんが。
[ヒューゴが近すぎるのか、少し挙動不審に見える弟子>>473に 先程手を振った事を思い出した。]
そう言えばエトが食料を運んでくれている筈だったな。 俺も気が向いたら顔を出す。
(487) 2015/01/17(Sat) 01時頃
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シーナさんが、炎でスノウジャイアントを? それは、すごいですね……
私たちも氷の魔物と戦いましたが、 それでも完全に倒すことはできなかったのに。
[邪法をよく知る、教会の関係者のお姉さん。 なるほど。話を聞けば、エトが怪しく思うのも分かる。]
そう、私もその可能性が否定できなくて…… 最悪の場合、村ごと処分なんて事になったら。
[魔物が出た話が外に漏れて、騒ぎになったら。 どうなるのだろう……心配そうな顔つきになる。]
(488) 2015/01/17(Sat) 01時頃
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―教会―
……―――、
[>>427 猟犬、と自ら名乗った女性に静かにミルキーグリーンの眼を細めた。異端審問官にいい思い出のない青年は――眉を寄せて。]
焼くとか、させねーよ。 異端者なんて……いないだろー、ここには さ
[呟く。]
――フィリーネさん、……待った、 一人でって謂うのは、フィリーネさんもだからな?
ヘイローズせんせのことは分かったけど、……お、おーい、フィリーネさん!
[呼びかけたが、彼女は馬と共に行ってしまう。 がしがしと銀髪をかいた。]
(489) 2015/01/17(Sat) 01時頃
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[二人ともヘロイーズとは出会えていないと危機、表情は晴れなかった]
……それでは、紅茶を飲んだら早速。 あの結界の魔力に、探査を仕掛けてみますわ。
無事にこの事件が収束するまで。 皆さんご無事でいらっしゃればよろしいですわ……。
[甘いクリームと共に食べるスコーン。甘さ多目の暖かな紅茶。 今の気分は、少しだけ唇にべたつく、そんな気分ではあったのだった**]
(490) 2015/01/17(Sat) 01時頃
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……う、ぇぇ……。 異端狩りってそんな。 ちょっとこわそう、だったけど。
[師匠の言>>477にこわいのか、と思えば。 村の外の人>>478は怖くないという。 俯きがちの目は二人をゆっくりと交互に見る。]
家には、鍵をかけて。 夜はだれも入れません。 だから、たぶんへいき……。
[首を傾げるヒューゴ>>>>486へ返す根拠のない言葉は力無い。 けれど、ぽつりと零された言葉に目を丸くして。]
(491) 2015/01/17(Sat) 01時頃
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なんで、ケーリーさんと?
[きょとーんとした。]
(492) 2015/01/17(Sat) 01時頃
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ううん… 戦える、戦えないは関係ありません。 大丈夫、まだ他の人の分もありますから。
……私にも何かできる事があればと思って。
[>>460 エトの言葉に、ゆるゆると首を振って。 腕輪をパチンと金具で留めてあげる。]
はい、これで取り付け完了です。 どうか、何処かでお役に立ちますように。
[そう願いを込めて、彼女はふっと微笑んだ。 暫くすれば、徐々に効果が現れるだろう。]
(493) 2015/01/17(Sat) 01時頃
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ええ、私も人を探して……
……本当だわ、ロッテちゃんは大丈夫かしら? そういえば、昨日別れてから見てないわ。
ああ、風邪の上に、魔物が出たなんて。 私、気になるから捜しに…
………あら? あそこ。 誰か戻って来てるみたいです。
(494) 2015/01/17(Sat) 01時頃
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―教会から外へ―
……馬にゃ追いつけねえなー…。
[はあ、と溜息。言い出したら聞かないのだ、あのひとは。 頼まれたことを済ませなければならない。]
ヘイローズせんせー いまーすかーー
(495) 2015/01/17(Sat) 01時頃
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