
671 剣と魔法と廃れた戯曲
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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あらまぁ。 そんな話、はじめて聞きましたわ。
(0) 2015/01/12(Mon) 22時頃
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― 夢見の少女 ―
[怖い夢を見ました。
邪法を使う為に村人達を生贄にして、そして村が赤く染まる夢を。]
お父様、お祭りに行くのは止めませんか?
わたし怖いんです…。
[父に訴えてみたけれど夢は夢だろうと信じてもらえません。
村の人々も夢だろうと信じてはくれないでしょう。
わたしはどうしたらいいんでしょう。
せめて、わたしだけは夢を信じて阻止する為に村に残った方がいいのでしょうか?]
(#0) 2015/01/12(Mon) 22時頃
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―市場―
[人が少なくなってきた町を、大きな荷物を抱えて歩く。 自らの身体と同じほどの高さにまで荷を積みながらも、 女はバランスを崩すことなく器用に歩を進めていた。
前も見えないだろうに、器用に小石を避けて歩く。]
ほっ、ほっ……。
[軽い足取りにあわせ、スカートがふわりと舞う。]
(1) 2015/01/12(Mon) 22時頃
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すみませーん、りんご1袋くださいな。
[出店の前で、声をかける。 現れた店主が、包みを持って困った顔で荷の山を見上げた。]
あぁ、積んでもらって大丈夫ですよー。 お店が閉まる前に、買いだめておこうと思ったら、 買いすぎちゃいました。
[そう言って笑いながら、 女はリンゴの入った袋をさらに重ね、 足取り軽く歩きはじめた。]
(2) 2015/01/12(Mon) 22時半頃
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[それほど重い荷物はない。 重量にすれば、大人ならば問題なく持てるほどだろう。
だが、山と積んだ荷を落とすこともなく、 よろけることもなく歩く姿を、 旅支度を調えた店主が呆然と見送るのだった。*]
(3) 2015/01/12(Mon) 22時半頃
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/* い、一番乗りになってしまいました……。(緊張) 入って良かった……のですよね?(不安)
年齢どうしようかな。 18+1才くらいで。
(-0) 2015/01/12(Mon) 22時半頃
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― ―
[目が覚めたときに、家族は居なかった。 崖から落ちてしまったらしいわたしを助けてくれたのは、 一組の夫婦だった。 わたしは何も覚えていなかった。 生まれた場所も、家族の顔も、自分の名前すらも。 『Yilia』と刻まれたネックレスだけが、私の記憶だった*]
(4) 2015/01/12(Mon) 22時半頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/12(Mon) 22時半頃
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―教会―
はい、神父様がご不在の間、 わたくしが責任を持って、教会を預からせていただきます。 お気をつけて、行ってらっしゃいませ。
[田舎の小さな村。 小さな教会の前で、修道女は神父に頭を下げる。
修道女が浮かべている微笑みの中、 サファイアの瞳に不安そうな色を見つけてしまった神父は、 彼女に任せて大丈夫なのだろうかと一瞬考えた。
しかしこの小さな教会には、自分と彼女しか居ない。 彼女に任せる他に選択肢は無く、 一抹の不安を抱えながらも教会を彼女に任せ、 神父は隣街へと歩を進める*]
2015/01/12(Mon) 22時半頃
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/* イメージはくのいち! ですが、舞台が舞台ですので、和ではなく。 スカートの下、ガーターベルトに数本のナイフ、フォークを差していることにしようかと。(苦無のように使う予定)
魔法系も何か使えた方がいいかなぁ……様子を見て、火の魔法を使うことにしよう。 お料理するからね!火は大事だよね!!(`・ω・´)
(-1) 2015/01/12(Mon) 22時半頃
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―教会―
はい、神父様がご不在の間、 わたくしが責任を持って、教会を預からせていただきます。 お気をつけて、行ってらっしゃいませ。
[田舎の小さな村。 小さな教会の前で、修道女は神父に頭を下げる。
修道女が浮かべている微笑みの中、 サファイアの瞳に不安そうな色を見つけてしまった神父は、 彼女に任せて大丈夫なのだろうかと一瞬考えた。
しかしながら、この小さな教会を任せられる者はそうそう居ない。 ともすれば、教会内の事をよく知る彼女に頼むのが道理。 隣町の祭りの間、教会を空けるだけだ。 少しの間なのだから、さしたる問題は無いだろう。
一抹の不安を抱えながらも教会を彼女に任せることにして、 神父は隣町へと歩を進める*]
(5) 2015/01/12(Mon) 22時半頃
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教会に自分と神父しかいない、って書いちゃったけど、 教会関係の設定持った人が居るかもしれないと気付いて書き直し。 削除間に合ってよかった。
(-2) 2015/01/12(Mon) 22時半頃
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はい、これ今回の分ね。 数足りてるか、一応確認してちょうだい。
あたし、サロメにちょっと水飲ませてくるから。
[荷車を引いてきた栗毛の馬の首を優しく叩き、 荷運びを生業としている女は、村の商店主に笑いかけた。]
(6) 2015/01/12(Mon) 22時半頃
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/* 女祭りだわ。 そして喉が少ないの。死ぬわね?死ぬね?
町、とリーリが言っているのは、隣町のことかしら。
(-3) 2015/01/12(Mon) 22時半頃
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修道女 イリアは、メモを貼った。
2015/01/12(Mon) 22時半頃
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- 帰り途 -
[鹿のなめし皮を幾枚も担いで隣町へ向かったのは1週間前。 「新雪祭」の人出を宛てにして、知り合いに捌くのを頼んだ。]
いや。俺は人間は嫌いではないが、知らぬ者ばかりが 多い祭りは苦手なんだ。
[せいぜい村の収穫祭位の規模が良い。 変わっていると笑われながらも、町を後にしたのが3日前の事。 やっと戻って来た村の空気にホッと息を吐いた。]
(7) 2015/01/12(Mon) 22時半頃
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改めまして、よろしくお願いします。 けんまほ村は初心者村の頃から気になっていたのですが、 入ろう入ろうと思いつつ機会を逃し続けていたら、 シリーズが終わってしまっておりました。 (あと経験者枠が埋まっていたり、とか)
ので、今回参加させて頂けて、とても嬉しく思います。 楽しく遊べたらな、と思いつつ。 赤陣営PCを考えているので、人狼になれるといいな。
(-4) 2015/01/12(Mon) 22時半頃
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折角なので血縁縁故が欲しいなとは思っているのですが、 もう少し様子を見つつ、 大丈夫そうなところに自分から振らせて頂く事も考えていたり。
(-5) 2015/01/12(Mon) 22時半頃
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[女はもともと、村の外の人間だった。 村で生まれ、月に数度、村と隣町を往復する荷運びを務めていた 男と結婚したのをきっかけに村へ住み始め、 時を置かず亡くなった男の代わりに仕事を始めた。]
あれから、10年、かな?
[桶に鼻先を突っ込む愛馬の身体を撫でてやりながら、 空を見上げる。
常に背負う長袋を重いと思わなくなってからは、 もはや何年か、数えてもいない。]
(8) 2015/01/12(Mon) 23時頃
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― コールマン邸 ―
はい、いってらっしゃいませ。 雪道で転ばぬようお気をつけてくださいね?
[新雪祭へと向かう父へとにこりと笑いながら声をかける。 自分も出かけるつもりであったが少々風邪気味な為行かない事にした。 というのは建前で本音は行きたくなかったからである。
父が母と連れだって出て行くのを確認すれば。 にこやかだった顔がみるみるうちに渋面へと変化して。]
あー…うぜぇ、くたばりやがれクソ親父。
[ぼそりと毒づいた。 その声は低く、先程までの柔らかなものではなくなっていた。]
(9) 2015/01/12(Mon) 23時頃
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[実はノクロは女ではなく、男だ。 幼少の頃より女として育てられ16歳になった現在もそれはまだ続いている。 綺麗なドレスを着せられ、淑女として育てられ、窮屈で仕方がない。]
折角親父もいねぇし、こんなドレス脱いでやる。
[だだっと走って自室へ向かい勢いよくクローゼットを開けて。 そしてバタンと閉じた。 男物の服なんてあるわけがなく、ドレスを脱いでも着る物がない。 がっくりと肩を落すと大きく溜息をついて。 それから気を取り直して顔をあげた。 服装は変わらなくとも自由は自由。 お祭りが終わるまでの数日間好きにすごしていいのだからせめてそれを満喫しようと出かける準備をはじめた。]
(10) 2015/01/12(Mon) 23時頃
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未亡人(ガタッ)
(-6) 2015/01/12(Mon) 23時頃
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反抗期 ノクロは、メモを貼った。
2015/01/12(Mon) 23時頃
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- カブラの村 -
[大きな祭りを前にした町とは比べ物にならない位、 ひっそりとした村。 祭を楽しみに出て行った村人が多いのもあるだろう。]
今年は誰も残らないのか?
[娯楽の少ない日々。 たまには華やかな香りに誘われ楽しむのも悪くはないだろう。 自分には向いていない。それだけの話。
墨を流した様な暗い森。 時々響く狐や鹿の声。 魔物もいるにはいたが、生活を害する程でも無い。 そんな静かな世界が自分の世界。]
(11) 2015/01/12(Mon) 23時頃
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/* 16+2
150+18
(-7) 2015/01/12(Mon) 23時頃
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猟師 ケーリーは、メモを貼った。
2015/01/12(Mon) 23時頃
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/* 多分槍かな。とか。
(-8) 2015/01/12(Mon) 23時頃
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―村近くの森―
[はっ、と短く吐き出した息が白く染まる。]
…………――。
[新雪祭を前に降り積もった雪により、白に覆われた森。 黒い枝より落ちる雪の音すら響くような静寂の中。 狩人はもう一度息を吐き、弓を引き絞る。
隠さぬ片目だけでつける狙いに僅か矢先を揺らし。 雪の白に紛れて動く獲物に意識を集中する。]
(12) 2015/01/12(Mon) 23時頃
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…………やった。
[ヒュンと風切音を残し放った矢が、粉雪を舞い上げる。 弓を片手に持ったまま、膝程まである雪に足跡を残しながら矢の刺さった場所まで行けば、白い冬毛のウサギが矢に貫かれて倒れていた。
雪の上に散った鮮やかな赤い色。 長い耳を掴み上げ、若い狩人は口元をほころばせた。]
(13) 2015/01/12(Mon) 23時頃
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/* なんか来たぞ…www
(-9) 2015/01/12(Mon) 23時頃
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/* いきなりネタ被りしました(土下座
(-10) 2015/01/12(Mon) 23時頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/12(Mon) 23時頃
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/* (ケーリーさんが入村文からぱんださんにみえる。)
ケーリーさんハーレムですよって言いかけて、ノクロ男や!!!ってなったところで
本当に女性が多い
(-11) 2015/01/12(Mon) 23時頃
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しばらくは旦那様はいらっしゃらないから……。 何か、ノクロ様のお好きなものを作ってあげられれば良いのだけど。
[開いている店も少なくなる中、きょろきょろと市場を見渡す。 ノクロ様も、いまだお若い。 ご両親が不在とあれば、少しは羽を伸ばすこともあるかもしれない。
そんなことを考え、彼の好物を探しにふらふらと市場を歩いた。]
(14) 2015/01/12(Mon) 23時頃
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[懐に仕舞った皮袋の中でチャリッと硬貨が擦れる音がする。 鹿の皮の質と枚数から言えば上出来。 少し高めの酒を買い、村へと戻る途。
ぱきっ。
渇いた小枝が踏み折れる音。
白い背景に白い小さな毛皮が見え隠れした。]
ふん。 あれは明日の獲物といくか。
[目の端に消える毛玉の処遇を明日へと廻す。 必要最低限の獲物があれば良い。 今度は自分の足の下で小枝が折れた。]
(15) 2015/01/12(Mon) 23時頃
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/* すげえタイミングwwwwwwwwwwww
(-12) 2015/01/12(Mon) 23時頃
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リーリ! リーリはいねぇの?
[出かける準備をする為にこの屋敷で働くメイドを呼んでみる。 返事はない。 どうやら出かけているらしい>>1]
んー…ま、いっか。
[よくよく考えたら自由を満喫するつもりなわけで。 特に支度などせず好きな格好で外に出ればいいのだ。 適当なコートを掴み、これまた適当に羽織る。
るん、と弾んだ足取りで外へと出れば頬を撫でる風が冷たくふるりと肩を震わせた。 目的もなく村を歩くのは新鮮で。 興味深げにきょろきょろと辺りを見回す。 誰か知り合いはいないだろうか。]
(16) 2015/01/12(Mon) 23時頃
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[だが見逃した白い毛玉はそのまま飛跳ね何処へ行ったか。 決して油断すべきでないと忠告もしなかった。 そのせいか、兎は風切る音>>13に黙り込んだ。]
店は空いてるかな。
[戻れば干し肉もあるが、その前に乳を買おうと村の中を歩く。]
(17) 2015/01/12(Mon) 23時半頃
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/* 急遽、見習いにして年齢を下げた。 ふう、ネタ被りってこわいね。
と思っている間に拾われてる>>17(ノノ)
(-13) 2015/01/12(Mon) 23時半頃
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[確認を終えた店主に挨拶を済ませ、家へと向かう。 荷車はそのまま預けておき、愛馬のサロメだけを連れて歩いた。
と、>>14見知った赤毛が目に入る。]
リーリちゃん? こんにちは。何か探しもの?
[出会った頃からずっと大きくなった姿へ、 手を振って声をかけた。]
(18) 2015/01/12(Mon) 23時半頃
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反抗期 ノクロは、メモを貼った。
2015/01/12(Mon) 23時半頃
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―村道―
もう、ちゃんと気を付けてよね!!
[腰に両手を当てて、赤い髪の少女はふん!ってそっぽをむいた。 目の前で地面に座り込んでいた幼い少年は、にかっ、と笑って立ち上がりるや、あんがと!と言い残して元気よく道を駆けて行く]
もう転ぶんじゃないわよ! 未来の大魔導師シュカ様の治癒術は安くないんだから! ちょっとちゃんとわかってるの?出世払いよ出世払いー!!
[美しい紫玉の杖をまるでおもちゃか何かのようにぶんぶか振って、小さくなっていく背中にやいのやいのと声を張り上げる]
……ったく。ほんと男ってバカなんだから。
(@0) 2015/01/12(Mon) 23時半頃
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―村入り口―
――……ええ、ここは……、
[地図と地形を見比べて、嘆息する。 どうやら、カブラという村のようだ。 目指す町は、まだ先――というか、山をひとつ越えた先だ]
……馬さえ倒れなければ……、はぁ。
[そう。雪道を進むうち、雪に隠れた障害で馬が足を折ったのだ。 泣く泣く馬を処分して、そこからは己の足で歩かざるを得なかった。 そうでなければ、いまごろ、新雪祭とやらで賑わう町に辿り着いていただろうに]
……今日はここで宿を探さないと……。
[この時間からでは、山を越えているあいだに陽が落ちる。 夜の山、それも積雪している冬山をなど、自殺にも等しい。 そんな危険を冒すつもりは、もちろんなかった。 それに職業柄、どんな小さな村でも、宿を見つけるアテはあった]
(19) 2015/01/12(Mon) 23時半頃
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/* やあみそさん
確定中身ははっちゃけやすいよね。
(-14) 2015/01/12(Mon) 23時半頃
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/* 俺の方こそネタ被ってすまんな。
(-15) 2015/01/12(Mon) 23時半頃
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[声をかけられれば>>18 くるりとそちらにターン。
荷物で相手の姿は見えないが、 耳に響いたのは、聞き慣れた声だった。]
フィリーネさん。ごきげんよう。 お店が閉まる前に、買い物に来ましたの。
[荷物の脇から、ひょこんと顔を覗かせる。 リボンで纏めた癖のある長い赤毛を揺らしながら、 にっこりと笑顔を浮かべた。]
(20) 2015/01/12(Mon) 23時半頃
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猟師 ケーリーは、メモを貼った。
2015/01/12(Mon) 23時半頃
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ノクロ様に、何か美味しいデザートでも 買って帰りたかったのですが……
もう、どこも閉まっているでしょうか……?
[人気の少なくなった村を眺め、僅かに眉を寄せた。]
(21) 2015/01/12(Mon) 23時半頃
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/* 副業で狩猟の執行人の設定を用意していたら、 見習い猟師がいたので異端審問官にチェンジしました!
クロスボウとモーニングスター、あとはエクスキューショナーソードとか遣う物理単の予定で。
(-16) 2015/01/12(Mon) 23時半頃
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/* 村から出る枠のシュカと家族縁故結べたら美味しいな。 でももう二つ縁故あるからここは見送ろう。 後で誰も拾わなかったら拾おっかな。
(-17) 2015/01/12(Mon) 23時半頃
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/* ありのままおこったことをはなすぜ
あたしはドワイトで入って女好きダメ司祭をしつつ意味深な説教を振りまきあわよくばエピローグで墓作り係をするつもりだったんだが、この村の神父はもう祭りにむかってた そしてねじこむ策を練る頭がねてた。
つまりはいぱーのーぷらん状態なうです。 よろしくおねがいします。みそまにあいいます
(-18) 2015/01/12(Mon) 23時半頃
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― →外へ―
[村の中は、いつもよりもひっそりと。 皆、隣町へと出ているのだろう。 今日は、隣町で大きな祭りがあるのだから。
瞳を開き、組んでいた手を解く。 祈りを終えた修道女は、息を吐き出した。]
…………お店は開いているかしら。
[食料品がそろそろ無くなる頃だ。 冷えた両手を擦り合わせながら、ブーツが雪を踏みしめる。
本当は昨日までに買い入れておきたかったのだが、 教会内の掃除等で忙しく、行けず仕舞い。 今日から神父様が町へ行かれるという事もあって、 その準備で忙しかったのもある。]
(22) 2015/01/12(Mon) 23時半頃
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審問官 シーナは、メモを貼った。
2015/01/12(Mon) 23時半頃
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[ふらりふらりと村の中を歩く。 ふと幼馴染の少女を思い出して森の方角をちらりと見た。]
…狩り中、だろうなぁ。
[迂闊に森に入ると危ない。 獲物と間違えられて矢で射られる可能性だってあるし、野性の動物だっている。
狩りが終わる頃合いに彼女の家にでも遊びに行こうかと算段しつつ、再度足を進め。 気づけば村の入り口にいた。]
(23) 2015/01/12(Mon) 23時半頃
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あら、どうなさいました? こんな時期にこの村にいらっしゃるなんて、もしかして新雪祭に…?
[徒歩で歩いている人物>>9が目に入り声をかけ。 それからちらちらと様子を覗う。
この村は小さな村だから余所者は珍しい。 しかも祭りの為に人が出払っている今なら尚更に。]
今から山越えは危険ですけど、どこか宿のあてなどありますの?
[優雅な仕草で首を傾げてみせ。 矢張り優雅な声が唇へと乗り、疑問を投げかけた。]
(24) 2015/01/12(Mon) 23時半頃
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年下が多いな。 今のところ、ケーリー・フィリーネあたりに血縁縁故振れたら振りたいと思ってるけど、フィリーネは村の外の人だそうなので、ケーリーかな…… 血縁だめーって書いてはないから、多分大丈夫そう。
(-19) 2015/01/12(Mon) 23時半頃
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/* 目標。 「こんなときにシュカがいたら……!」って誰かに言ってもらう
そのための回復ユニットですとも
(-20) 2015/01/13(Tue) 00時頃
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お店が閉まる前、か。 今日ちょうど到着した荷の中には、果物とかもあったからね。 そのへん使って、パイとかがいいんじゃないかな?
[>>20>>21メイド服の少女へ、ぴ、と人差し指を立ててみせる。]
作って売ってる店はしまってるかもだけど、 リーリちゃんが作ったものの方が、 ノクロちゃんは喜んでくれるかもしれないしね。
[随分、人も少なくなった。 荷運びのついでに何人か連れて行きもした。 お祭りは、近い。]
リーリちゃんと、ノクロちゃんは残るんだ?
(25) 2015/01/13(Tue) 00時頃
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―カブラ村―
[雪山での狩りを終えた見習い狩人は獲物を麻袋へと入れ、村へと戻ってきた。]
…………ッ!?
[新雪祭で人の出払った村内。 僅かな物音にびくぅと体を震わせ、視線を左右ににせわしなく動かし人の姿を探し、息を吐く。
前髪で隠した顔の左半分。 幼い頃の怪我によりそこには酷い傷跡が残っている。 成長するにつれ自然と人目を避けるように弓を手に森へと繰り出すようになって、新雪祭にももう何年も出かけてはいない。]
(26) 2015/01/13(Tue) 00時頃
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[小枝を踏みしめる音から雪や小石を踏みしめる音へと変わる。 雪の冷たさは命を奪う残酷なものだが、張り詰めた静かな空気も 連れて来るから嫌いでは無い。]
……イリアか。 貴女は町にはいかなかったのか?
[隣町とは違い、店の数も限られている。 買う物が同じなら、必然的に足は同じ場所に向く。 数年前にやってきた修道女の姿>>22を見つけ、 素通りする程では無くなった知り合いの証拠に声を掛けた。]
(27) 2015/01/13(Tue) 00時頃
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/* 年齢と村出身じゃないってあたりから縁故をとっていいものか迷うがめっちゃほしいよね
(-21) 2015/01/13(Tue) 00時頃
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パイ! それはいいですね。 ノクロ様も喜んで下さるかしら。
[フィリーネの言葉>>25に、長い赤毛を揺らして笑顔で応える。]
リンゴは先ほど買ったので…… お屋敷に戻ったら、作ってみようかしら。 フィリーネさん、ありがとうございます。
[今後の予定を考えて、上機嫌。]
(28) 2015/01/13(Tue) 00時頃
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はい、ノクロ様があまりお加減がよろしくないとのことで……。 私も残って、ノクロ様のお世話をさせていただくことにしました。
[フィリーネの問いを聞けば、小さく頷く。 それほど具合が悪くも見えなかったが>>9 大事な主のことだ、気合いを入れてお世話&看病するつもりでいる。]
(29) 2015/01/13(Tue) 00時頃
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/* 良い悪いでなく疑問なんだけども。
小さな村に、デザートを売るような店ってあるんだろか。 そういうのがあるのって隣町規模だと思っているので、規模感をどう調整したものか迷っていてうむむ
(-22) 2015/01/13(Tue) 00時頃
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あら、ケーリーさん。こんにちは。 わたくしは、教会を任されておりますので。
[>>27ふとかけられた声に、振り返る。 声の主の姿を見れば、微笑を浮かべ、挨拶を返した。 彼がここに居るという事は、自分と同じように買い出しか。 この先で、彼が向かいそうな場所と言えば、店くらいだから。]
ケーリーさんこそ、お祭りはよろしいのですか? 賑やかなものだと、聞き及んでおりますが。
[人の少ない村中を見回して問い返してみるが、 半ば世間話のようなもの。 彼は、祭りのような騒がしい行事を、 あまり好みそうに見えないから。]
(30) 2015/01/13(Tue) 00時頃
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……ああ、どうも。怪しいものでは。
いえ、はい、まあ、そういうことで。 本当なら、今頃、山向こうで祭を楽しんでいたはずだのに。
[曖昧に頷いて(>>24)、視線を返す。若い娘、だろうか]
――宿のあて、ですか。 宿屋があるなら、よいですが。 でなければ、教会にでも一夜の宿を請おうかと。
[宿のあて。別に、嘘は言っていない]
(31) 2015/01/13(Tue) 00時頃
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/* 最初は剣士か槍使いのフェンあたりで似たようなポジション考えてたんだけど、この枠で変な主人公臭だしても残念なことにしかならないからやめました
女子ならまだゆるされる そして回復役は外に居ても帰ってからもある程度居場所がある はず
(-23) 2015/01/13(Tue) 00時頃
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─魔法具店:トゥインクル─
暇である!
[がらがらの店内、カウンターに座った我が輩は勢いよく机を叩く。 バンバンと良い音が響くのはいいが、我が輩の手が痛い。解せぬ。
皆は我が輩の店も置き去りにして祭に行くらしい。 もうほとんど人が残っておらん。 我が輩がこんなに暇しているというのに全く持って酷い話だ!]
(32) 2015/01/13(Tue) 00時頃
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/*>>32なんか濃いのが来た!!!!!!!!
(-24) 2015/01/13(Tue) 00時頃
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[この村の教会に住み始めてから早三年。 修道女が隣町の祭りに顔を出した事は、 一度たりとも無かった。
教会を訪れた後、すぐにやってきた最初の冬。 教会を任せるのは不安であるからと、神父が町へ赴く事はなかった。 その次の冬も、同じくして。
三年目の冬になってようやく、 神父に一抹の不安を植え付けながらも、 教会を任されることとなった。]
神父様が、隣町のお祭りで説教をなさるそうでして。
[今までは教会を空けられなかったが、 修道女に任せられるようになったからと、今年初の試みらしく。
先日のミサで、神父が町へ向かう節は告げられているが、 その事を知る村人はどれ程居るか。]
(33) 2015/01/13(Tue) 00時頃
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修道女 イリアは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 00時頃
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教会を? じゃあ神父は不在と言う事か。
[修道女の微笑み>>30は目のやり場に困る。 会釈で下げた視線を彼女の足元に固定して、話を聞いた。]
神父の事だから抜かりはないだろうが、 男手が必要な時は声を掛ければ良い。
[人出が極端に少なくなる数日間だけでも、聖人の手伝いでもして 神様の機嫌を取っておくか。 そんな打算的な事を考えつつ、多少の社交辞令も交えて返す。]
人が多いのは息が詰まる。 騒ぎたい奴が騒げば良い。 あなたの年齢の方が楽しめそうだが?
(34) 2015/01/13(Tue) 00時頃
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[見た目はきちんとした令嬢である。 ほんの少し注視すれば細い喉には喉仏が然程目立たぬとはいえしっかり存在していたりはするが。]
ああ、なるほど教会に。 でしたら安心ですわね、教会にはイリアさんもいらっしゃいますもの。
[勝手にイリアは祭りに出掛けていないと決めつけてにこりと言葉を返す。]
…ところで貴方のお名前は? 私はノクロといいますの。
[目の前にいる人物はどこから来たのだろう。 もしかして大きな都から来たのかもしれない。 この村が全てのノクロにとって都会は憧れの場所。 好奇心が瞳を輝かせていた。]
(35) 2015/01/13(Tue) 00時頃
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pt制限つきの村ってどうしても足りなくなってしまうから、 気をつけないと。 1000ptか……(不安)
(-25) 2015/01/13(Tue) 00時頃
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猫にすごく邪魔されるおかげでものすごくアレ
(-26) 2015/01/13(Tue) 00時頃
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[>>28提案はリーリに喜んでもらえたようだ。 女も笑みを返し、]
もしよければ、あたしもご相伴に預かれると嬉しいわね。 リーリちゃんったら、どんどん料理の腕上げちゃって、 あたしなんかよりずうっと美味しいもの作るんだもの。
[軽く付け加えた。
女の料理は、”あまり他人に振る舞うには適さない”。 過去にもらった評価に多分、誇張はない。]
(36) 2015/01/13(Tue) 00時頃
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[森の中とは違いおどおどと周囲を窺いながら歩く。 人の話す声に気づけば、さっと家の陰に隠れ様子を窺った。]
あ……あ、あの……。
[見知った狩りの師匠と修道女。 その二人の姿に声をかけようとするもその声はか細く、今一届かない。 深く震えるような深呼吸を一つして。]
ケーリー、さんっ。 イリアさん、も。
こ、こんにちはっ。
[ぎこちなく頭を下げて、そのまま顔は上がらない。]
(37) 2015/01/13(Tue) 00時頃
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あら。それは心配ね…… 寒さも厳しくなってきたし、風邪かしら。 看病も大事だけど、リーリちゃんも体調を崩さないように、 気をつけてね?
[>>29続く病状には眉を下げ、頬へ手をあてる。 雪が増えてきたのは、祭りのためには喜ばしいことだけれど。]
それじゃ、あんまり引き止めちゃだめね。 早く帰ってあげて?
またお話しましょ。
[笑顔で手を振って、手綱を引いた。]
(38) 2015/01/13(Tue) 00時頃
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お?…なんじゃ、フィリーネか。 我が輩と遊んでくれるのか?
[我が輩が暇なのが伝わったのか店に数時間ぶりの客がきた>>6 と、思ったのにフィリーネじゃ。 我が輩の荷物を持ってきたのであろう。 確か魔力玉を作るための材料が頼んであったはずじゃ]
なんなら新作の魔法具の実験台にも……って、どこ行くか! 馬なんかより我が輩と遊ばぬか!!
[荷物の確認なんぞしている場合ではない。 せっかくのおもちゃが来たというのに馬に負けるというのは、解せぬ]
(39) 2015/01/13(Tue) 00時頃
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隣町で説教を? 先日の準備の時点でかなり浮かれていたから、 あれに酒が入ると、ありがたい説教もパレードの音楽と 変わらん気がするが。
[神父が村を離れる理由>>33は判るが、どれ程効果があるか。 真面目な姿は嫌いではないが、大変なことだと密かに嘆息する。]
まぁ、任されたと言う事だろう。 一人前と言う事か。 アルビーネよりも一足早かったな。
[女だてらに森や山で獣を獲る弟子を思い、 しっかりやれよと付けたした。]
(40) 2015/01/13(Tue) 00時頃
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[丁度修道女の成長を認めた頃か、 近付く気配と雪に消えそうな声>>37に顔を向けた。]
ああ、アルビーネ。 ただいま。
[頭を下げたまま動かない弟子をじっと見つめ。]
何か獲物が獲れたのか?
(41) 2015/01/13(Tue) 00時頃
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/* >>39 なにこのこかわいい
(-27) 2015/01/13(Tue) 00時半頃
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ートゥインクル店前ー
何すかシェーラさん。またそんな子供みたいに癇癪起こして… しょうがない人だなあ…
[呆れたような声がして、店の前に荷車を引いた男が顔を出した]
俺だって祭行きたいとこをね、こうして残ってる人達がいるからこうして仕事してるんじゃないですか。いい歳なんだからもう… ほら、頼まれてた小麦ね。それと野菜。置いてきますよ。代金はいつも通り月末に取りに来ますんで。
そいじゃ、よろしく。
(42) 2015/01/13(Tue) 00時半頃
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いざとなれば、ええ……迷える羊に手を差し伸べて、いただこうかと。
[教会のイリアという名は、きちんと記憶して]
もちろん、きちんとした場所に泊まれればよいのですが。
[教会に泊まるなら、身分を明かさねばならない。 可能ならば避けたいところではあるが――まあ、当てがなければ、当てにするしかない]
名前――ああ、失礼。 シーナです。シーナ・ロイド――どうぞ、よろしく。
[ノクロと名乗った相手に、そう応じた]
(43) 2015/01/13(Tue) 00時半頃
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/* なんか女の子比率高いな 男って私とケーリーだけ?
(-28) 2015/01/13(Tue) 00時半頃
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[フィリーネの言葉>>36を聞けば、恥ずかしそうに笑みを零す。]
ありがとうございます。 フィリーネさんも村に残るのでしょうか。 あの、焼き上がったら後で届けに来ますね。
[続く言葉にも頷いて。>>38]
ありがとうございます。 また……!
[大きな荷物を抱え、再び軽やかに歩き出す。 さて、自分でデザートを作るとなったら、 リンゴ以外にも何か買っていこうか。 そんなことを考えながら。]
(44) 2015/01/13(Tue) 00時半頃
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/* シェーラ男
やばいからみたい
(-29) 2015/01/13(Tue) 00時半頃
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/* あっ>>42 生きよう私
(-30) 2015/01/13(Tue) 00時半頃
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[>>34神父不在の件には苦笑を浮かべつつ答え>>33、 彼の申し出を聞けば、はたりと瞳を瞬かせた。]
ありがとうございます。 何かありましたら、お力をお借りしますね。 その時はよろしくお願い致します。
[猟師を生業としている彼ならば、 自分が出来ないような力仕事なども、頼む事が出来そうだ。 ゆるやかに礼をした修道女の瞳は、嬉しそうに細められ。]
ふふ、そうですか。 わたくしも、賑やかなのはあまり。
[そう言うと思ったと、右手が口元を隠しながら笑みを溢す。 修道女自身、賑やかな事があまり好きでは無いのは、 身を置いていた場所が常に 静かな場所であったからなのかもしれない。]
(45) 2015/01/13(Tue) 00時半頃
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/* 本当は実年齢不詳とかにしようと思ったけど面倒くさいしいろいろ残念すぎるから止めようと思いました、まる
二十歳なのは、ほら、成人式あったから(
(-31) 2015/01/13(Tue) 00時半頃
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神父様なら、大丈夫だとは思いますけれど。 やる事はきちんとやられる方ですから。
[>>40多分、と付け加えるのはやめておく。 神父がどのような結果を持って帰ってくるのか、 今の修道女には知る由もない。]
む……いえ、そうですね。 精進します――あら、アルビーネちゃん。こんにちは。
[今まではまだ未熟だと思われていたのかと、 頬を膨らませかけて、やめる。 事実、今までは未熟であったから。
彼の言葉に頷いたところで聞こえてきたのは、 いとも容易く風に浚われてしまいそうな、小さな声>>37]
(46) 2015/01/13(Tue) 00時半頃
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大丈夫ですわ、教会ですもの雪の中で野宿なんてさせないと思います。 宿はどうでしょう、どうせこの村にお客様なんて来ないし閉めてお祭りに行ってるかもしれませんね…。
[この退屈な村では新雪祭は大きな楽しみ。 宿の主人とて出かけていてもおかしくはないのだ。]
シーナさんとおっしゃるのね。 こちらこそよろしくお願いいたしますわ。
…と、こんな寒い中お話に付き合せしまってごめんなさい。 教会まで案内しましょうか?
[案内するまでもなくこの狭い村の中ならすぐに見つかるだろうが。 もし案内を頼まれたのなら教会まで共に行くだろう**]
(47) 2015/01/13(Tue) 00時半頃
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……お帰りなさい。 わたし、ウサギ獲って、きました。 獲れました。
[顔は下げたまま、師匠>>41の問いかけに捕まえたばかりの獲物を入れた麻袋を両手で前に突き出す。
はじめて、見よう見まねの弓を手に森に入った時。 矢が当たるどころか逆に猪や小型の魔物に追いかけ回され、坂を転げ落ち、水たまりでこけて、散々な目に遭ってボロボロの状態で村はずれにある彼の家に辿り着いたのが師弟関係の最初だっただろうか。]
だから、ケーリーさんにっ。 美味しいから、食べてください。
[声は段々小さくなって、袋を持つ両手がぷるぷる震えだす。]
(48) 2015/01/13(Tue) 00時半頃
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反抗期 ノクロは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 00時半頃
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/* おっと。希望再確認。 ちゃんとおまかせになっている。 ランダムにはしていない。
ランダムだと希望弾いてしまうことがあるからなー。
(-32) 2015/01/13(Tue) 00時半頃
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/* 女の子ばっかり、と思ったけど意外とそうでもない? なんて外見で判断しづらい村なんだ。
(-33) 2015/01/13(Tue) 00時半頃
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今日も寒いけれど、体調の方は大丈夫かしら?
[なかなか頭を上げない彼女に、眉を下げる。 女の子が森へと入る事がどうにも心配で、 今日は怪我をしていないか、体調を崩していないかと、 過保護になってしまう。
ハラハラと彼女を見守る修道女は、 これが子を見守る親の気持ちなのかと思う事もあった。]
(49) 2015/01/13(Tue) 00時半頃
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/* へんなひと(シューラ)とみぼうじん(フィリーネ)の間で縁故に悩みすぎてはげそう
ちょっと ちょっとちょっっっ あ どっちもおいs
(-34) 2015/01/13(Tue) 00時半頃
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[ぷんすかぷんすか怒ったものの、あまりこうやってフィリーネを引き止めるのは得策でないと我が輩は賢いから知っている。 決して、以前に引き留め続けて誰かしらに天誅されたわけではない!……けしてないのだ!!]
うむ、荷物はそろっておるぞ。 これで新しい魔力玉の作成に取りかかれるってもんじゃ。
(-35) 2015/01/13(Tue) 00時半頃
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/* あーーーーでもあんっっまりわたしが強縁故がっちりつかまえてもうごきにくい か よしへんなひとにはふつうに絡みに行こう
(-36) 2015/01/13(Tue) 00時半頃
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/* しゅーらちがう、しぇーら。
気を付けないと
(-37) 2015/01/13(Tue) 00時半頃
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神父の代わりに説教は出来ないが、雪下ろしや薪割り位なら。 後、魔物を追い払う位も手伝おう。
[素直に好意を受け入れる修道女>>45に、自分が出来そうな事を 列挙しながら、他に村に残る者がいれば同じように 声を掛けた方が良いかと周囲を見渡した。]
賑やかな姿が似合う神父や修道女と言うのも想像がつかんな。
[ぐるりと周囲を見渡した後、修道女が残る理由に 自分も同じく頷いてみせる。 失礼なことを言ったとは気付かない。 気付かないから修道女の僅かな変化>>46も気付かない。]
イリアの町娘の様な艶やかな姿も想像つかんな。
[さらり、失礼なことを重ねた気がした。]
(50) 2015/01/13(Tue) 00時半頃
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むーっ、それにしたって暇だわ。 裏のおばあちゃまったらいつになったら旅支度が終わるのかしら……。
[ぱたぱた、雪景色に紛れるような長いマントをはためかせて、しゃくしゃくと道端でシャーベット状になった雪を踏んで歩く。 休暇自体は長めにもらえたから急ぐことはないんだけど、一応自分は「護衛」として脚の悪い老人を街まで連れていく約束なのだ。 若者の足でも山越えはそれなりにきついのに、老人の足どりでそれをするとなると、普通の倍ぐらいは時間を見ないといけない]
シェーラ……さん、のとこで速足の魔法具でも売ってないかしら…… だめかな……
[仲がいいって認識した人は誰もかれも呼び捨てにしていた習慣が抜けてなくて、むりやり訂正をはさむ。 この村で過ごしてた間は気にしてなかったけど、街に行ってからはちょっとだけ考えるようになった。
けど、自分みたいな若人はともかく、老人に速足の魔法はどうなんだろう。
……だめな気がする。]
(@1) 2015/01/13(Tue) 00時半頃
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はひぃっ……だ、だいじょうぶ、です。
[心配そうな声>>49に慌てて返事をしようとして舌噛んだ。]
丈夫なの、取り柄、ですから。 寒いのは平気。
[頭は上げたもののいつも通り俯きがち。 元々顔半分を隠しているのもあって顔はあまり見えないが、頬は寒さばかりではなく少し赤らんでいる。]
(51) 2015/01/13(Tue) 00時半頃
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……まあ、そうですね。
[教会への宿泊は、断られることはまずないだろうが>>47]
宿の方も新雪祭に、ですか……、 この辺りでは、やはり、皆さん楽しみにしているんでしょうね?
[曖昧に、頷いて。そうして、水を向ける。 土着の祭事が、教会の教えに反していないかを確かめる。 祭の行われる町まで辿り着けなかったにせよ、せめてもの情報収集と訊ねつつ]
いえ、ああ……では、お願いしても、宜しいでしょうか。
[教会への案内。ここで断るのも不自然なれば、頷いて]
(52) 2015/01/13(Tue) 00時半頃
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─少し前のこと─
[聞き覚えのある声がして見覚えのある顔が映る>>42 まーた面白味のない説教じゃ。 食べ物をきちんと持ってきてくれるのは有り難いとは思うのじゃがお前は我が輩の何なのじゃ!と愚痴りたくもなる]
煩い! おのれの説教は聞き飽きたのじゃ! もっと面白いこと言うが良いわ!
[愚痴る以前に口に出ておったわ。 我が輩は素直じゃから仕方ないの。
と、いかんいかん、追加注文があるのを忘れておったわ。 カウンターからでも声を出せば伝わるであろう]
あ、次は追加で1カゴ分のリンゴも頼むぞー!!
[駄目なら…仕方ない、後で出向いてやろう]
(53) 2015/01/13(Tue) 00時半頃
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- 回想 -
兎? ほう。
[頭を下げたまま差し出された麻袋>>48 袋を持つ手は震えていて、 初めて出会った頃の情けなさを思い出す。 何故少女が弓を持ち、森へ分け入り猟師の真似事をしたのか。]
遊びのつもりなら、もう充分だろう。 止めておけ。
[深くは聞かず、汚れた身体を洗う為に風呂を用意し、 顔や髪だけでも汚れを拭おうとした。 彼女の髪に触ろうとしたのはその一度きり。
止めろと言っても彼女は狩りの真似事を繰り返した。 このままではいつか命が危ぶまれると、 気付けば弓の引き方、狙い方、動物の足跡や生態、 罠や魔物と出会った時の対処法を教える様になっていた*]
(54) 2015/01/13(Tue) 01時頃
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- 現在 -
[相変わらず震えたままの手。 そして変わらぬ優しい心根に、軽く吐いた息が白く溶ける。]
どれ。
[麻布を受け取ると中身を確認する。 小枝を鳴らした毛玉だろうかと思いながらも、手を差し入れて 傷の具合を確かめた。]
一撃か。
[白に映える赤は僅か。矢が的確に射抜いた証だ。]
(55) 2015/01/13(Tue) 01時頃
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[ぷんすかぷんすか怒ったものの>>39、あまりこうやってフィリーネを引き止めるのは得策でないと我が輩は賢いから知っている。 決して、以前に引き留め続けて誰かしらに天誅されたわけではない!……けしてないのだ!!]
うむ、荷物はそろっておるぞ。 これで新しい魔力玉の作成に取りかかれるってもんじゃ。 火炎玉のな、作成をもくろんでおる。 出来たら試作品を使わせてやっても良いぞ。 盗賊の撃退にバッチリじゃ。
[こう言ったらフィリーネは次の仕事に行くのであろう。 本当につまらん]
(56) 2015/01/13(Tue) 01時頃
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それはとても、有難いですわ。 わたくしには大変な事ばかりですから。
[>>50並べられた言葉に、こくりと頷く。 どれもこれも、修道女ひとりでは大変な事ばかり。]
艶っ……、
[続く彼の言葉には苦笑を浮かべていたが、 最後に一言、さらりと発せられたものに、 口を開閉させる。
確かに、修道女である自分は、 町娘のような格好はしないけれども。 どことなく悔しさを感じてしまったあたり、 まだ、修道女としては未熟な部分が多い。]
(57) 2015/01/13(Tue) 01時頃
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よくやった。
[初めて口元を緩めて、その手を強く握り返す。]
美味い鍋が出来そうだ。 捌くのは……出来そうか? 食料の解体や保存も大切な作業だ。
[小さな声に、これ以上は負荷が掛かり過ぎるだろうかと 危ぶみながらも、教える機会があれば逃したくないと思う 師匠心を見せる。]
(58) 2015/01/13(Tue) 01時頃
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[>>48外には魔物もいる。 森の中で遭難してしまう事だって、有り得るだろう。 心配ではあるけれど、村を訪れてたった三年の女が、 アルビーネの行動を否とするつもりもない。
彼女とケーリーのやり取りを微笑ましく見守りつつも、 頬が赤らんでいる様子を見れば、眉を下げ。]
今日はどれだけ外に居たのかしら。 頬がとても赤いわ。今日は暖かくするのよ。
[>>51羽織っていたストールを肩から外し、 アルビーネへと羽織らせる。 修道女の手が彼女の髪に触れないよう気をつけながら。]
(59) 2015/01/13(Tue) 01時頃
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[荷物を置くと、店奥から声がする。>>53不機嫌そうなのはいつものこと、軽く受け流して荷車から小麦の袋と野菜を下ろした]
はいはい。面白いことね、面白い…まー、そのうち考えときますよ。 ここに置いときますからね。腐らせないでくださいよ? じゃー、また来ますから。リンゴ1カゴね。はいはい、んじゃ明後日にでも持ってきますから。んじゃ、そういう事で。
[気だるそうないつもの口調で紙に注文をさっと書き記すと、空になった荷車を引いてそのまま市場近くにある自分の店へと戻っていった**]
(60) 2015/01/13(Tue) 01時頃
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―→魔法具店―
[まあ、速足の魔法具は冗談にしても。 村に居た頃からよく通っていた魔法具店は、暇つぶしには向いている。商品も商品だけど、店主も店主だから]
シェーラー……さん。いるー?
[ひょこ、って、小さな体を乗り出すみたいに、店の入り口へ頭を突っ込んできょろきょろ。
ちなみにこの休暇の間、この店には二日と空けずに通っていた。 村の子には街で過ごすようになった自分を指して"都会にかぶれた"とか言う奴も居るから、暇だからってあんまりその辺ぶらぶらしたくないって事情もあったり、なかったり。]
(@2) 2015/01/13(Tue) 01時頃
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/* 目標追加 ・プロローグで全体の半分以上と絡む 特に後半入村組を捕まえにいく
ともだちがほしい
(-38) 2015/01/13(Tue) 01時頃
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/* 男女比的に、男で入るべきだったかしら。
元傭兵で農家のドワイトさんとか用意してたけど。
(-39) 2015/01/13(Tue) 01時頃
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/* あ、みそさんおっすおっす おきつねです、どーも
(-40) 2015/01/13(Tue) 01時頃
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/* 十年前 フィリーネ18歳 シュカ5歳 兄とフィリーネ結婚 そんなに経たずに兄死亡
つまり、兄より義姉と過ごしてる時間の方が長い
(-41) 2015/01/13(Tue) 01時頃
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[エトから届けられた食料>>60をしまう気にもなれず、店を閉めるべきかこのまま寝るべきかで我が輩は脳内会議絶賛開催中。 そんな我が輩の崇高なる会議を中断に追いやってくれたのはよく通ってくる実験台……もといシュカ。 そろそろ街に戻るようなことを言っていた気がするが暇つぶしにはちょうどいい逸材のお出ましじゃ]
おー、おるぞおるぞ。 暇しておったところじゃ。 というか、さん付けは止めろと毎度いっておろうに。
[声をかけながらちょいちょいと手招きしてやろ。 なに、カウンターにはフィリーネに届けて貰った魔力草類が散乱しておるが知ったことか]
(61) 2015/01/13(Tue) 01時頃
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/* 自分のRPの癖が分かってきたかも、つらいw でもシェーラは喋りやすい アホだから
(-42) 2015/01/13(Tue) 01時半頃
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/* 街暮らしでもお姉ちゃんとはけっこう会えるんだよね だからこそわざわざ一緒に祭りは行かない、っていうのもわりとしっくり
あああ灰が足りる気がしない
(-43) 2015/01/13(Tue) 01時半頃
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/* 面倒くさがり、投げやりがち 頭は一応良い
両親はおらず、婆に育てられた 婆はすでに他界
かなぁとかとか
(-44) 2015/01/13(Tue) 01時半頃
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/* 鳩だから誤字めっちゃ怖い 頑張って生きる 確認めっちゃする 結果遅レスでも泣かない
(-45) 2015/01/13(Tue) 01時半頃
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こほっ 寒い日かと思えば、確か今日は新雪祭ですわね。
けほっ
[堰が二度出てしまうから、二枚のカーディガン羽織る身体を縮めた。 余り身体を冷やしてしまうと、治ったばかりの風邪をぶり返してしまいそうだからだ]
(62) 2015/01/13(Tue) 01時半頃
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何、今日も暇なの?いつ来ても暇よね?この店大丈夫なの?
[なんて、ずかずか言ってもなんだかんだ相手してくれるから、魔法具のことだけじゃなくこの店は好きだ。 実験台扱いはムカつくけど。]
だーって一応年上、ていうか大人?じゃない……見えないけど。 あんまり子供っぽくしてたら笑われちゃうもの。
[せっかく矯正しようとしてる呼び方を止められて、むーってむくれつつ。 手招きされたら何か珍しいものでもあるのかなって思って、なになにってホイホイ近づいてしまう。 だいたいここまでの流れはいつものお約束。]
(@3) 2015/01/13(Tue) 01時半頃
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―回想―
[あの時>>54もすぐに顔を上げられなかった。 根掘り葉掘り事情を聞くこともなく迎え入れてくれた男の言葉に、首を小さく左右に振るのが精いっぱいだった。
涙に潤んだ目は、差し伸べられた手に気が付くのが遅れて。 乱暴にその手を振り払った衝撃で一瞬見られたであろう素顔は、目元から頬にかけて獣の爪痕が走った無残なもの。]
……ひと、こわい、から。
[それだけ言って声もなく泣いた。
それからも森へと入るのは止めなかった。 多少の反省もあり、最初は弓を手にしながらも木の実や薬草を主に探していたが、雪が降ればそれもなくなる。 再び獲物を追いかけ森の中をうろついていれば、いつしか男から様々な事を教えられるようになって、師匠のような存在になった。]
(63) 2015/01/13(Tue) 01時半頃
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/* \少年枠がノクロしか居ない件/
本参加なら男子にしたさ……ッ この男女比で見物男子は危険すぎた あぶない
(-46) 2015/01/13(Tue) 01時半頃
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―現在―
[どれ、と短い言葉>>55に。 びくりと震え再び俯き、次の言葉にもかくんと頷いた。]
…………っ……。
[手を強く握り返され>>58はっと顔を上げる。 見る間に半分隠れた顔が笑顔になっていき、続いて耳まで真っ赤に染まっていく。]
でき、ますっ! 買ったお肉だけど、ちゃんと練習、しました! 頑張り……ます。
[勢いのまま一歩前に出て、すぐに少し狼狽えて下がった。]
(64) 2015/01/13(Tue) 01時半頃
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……ああ、あそこが。ありがとう、ノクロさん。
[教会、視線の先に確認して、微笑んで。 ノクロと名乗った若い村人の案内に、礼を述べながら、はたりと]
ああ――もし宜しければ、ですけど。
[旅に入用なあれこれの店も、村にあるならば。 案内してもらえないかと、訊ねたのだった*]
(65) 2015/01/13(Tue) 01時半頃
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女性率が高いな 男RPにすればよかったか
(-47) 2015/01/13(Tue) 01時半頃
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煩いわ! 祭で人がおらんのだから仕方ないじゃろうが! 全くもって解せぬわ!!
[毎度毎度こやつは言ってくれように……まぁ我が輩に付き合ってくれるのは及第点じゃが]
なーにが子供っぼいじゃ笑われるじゃ。 見てくれや外面気にしても何も始まらんぞ?
[溜息混じりに言ってやる。 シュカがシュカならそれでいいじゃろ、無理に変える必要などないと我が輩は思うのじゃが、彼女にはそうではないらしいの。
内心でも溜め息をはきつつ近寄ってきたシュカに散乱する魔力草から一枚手にとって見せてやる。 取っておきの一枚じゃ。無駄に高かったわ]
ほれ、これ見てみ。 かなり質のいい火炎草じゃ。 この辺りじゃなかなか採れんのを根回しして手に入れたばかりなのじゃよ。
(66) 2015/01/13(Tue) 01時半頃
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[そこにふわりと掛けられるストール>>59。]
あ、ありがとうっ。 でも、一杯動いてたから、大丈夫。
イリアさんの方が、寒く、なっちゃうし。
[それでもと言われればそれ以上固辞する事なく、微かな微笑みをいつも優しい修道女へと向ける。
彼女の手が髪に触れることはない。 それでも無意識に、指は顔を隠す前髪の先をつまんで弄んでいた。**]
(67) 2015/01/13(Tue) 01時半頃
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審問官 シーナは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 01時半頃
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/* 師匠かっこいいよ師匠。
しかし、顔の傷の理由はノープランです。 悪魔の手毬唄めいた痣でもいいかなーって思ったんだけどね。
(-48) 2015/01/13(Tue) 01時半頃
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これで火炎玉でも作ろうと思っておってな。 かなりの威力になるぞ? 投げてぶつけたらばーん!じゃ。 護身用にもってこいじゃろ?
[魔力を込めた玉、魔力玉の作成は我が輩の趣味だ。 どうにもやり過ぎだとか危ないだとか言われるのだが、解せぬ]
(68) 2015/01/13(Tue) 01時半頃
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/* 眠いせいでト書きが安定しない… シェーラ視点シェーラ視点(暗示
(-49) 2015/01/13(Tue) 01時半頃
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[人が怖いと泣いた少女>>63は猟師の腕は上げたが、 未だ人と関わるのを恐れている様だった。 自分も積極的に他人と関わらないのだから、 それを強く口にする事もしない。
ただ自分の技術や知識を教えた弟子が成長するのを見るのは 好ましく、まして笑顔を見れば>>64眦も下がる。]
練習するのは良い事だ。 こう言うのは繰り返して身に付けるものだ。
[捌く練習もしていると聞くと幾度か満足そうに頷いた。]
半分はシチューに、半分は保存するか。 俺は野菜を買って来るが、イリアも食べるか?
[神父のいない教会は寂しいだろう、と言うよりも 単に1人分を料理する手間は面倒だろうと言う配慮。 弟子に確認せずに聞いてしまった事に気付いて、 2人の様子を伺った**]
(69) 2015/01/13(Tue) 01時半頃
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猟師 ケーリーは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 01時半頃
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気にしなくても、大丈夫。 わたくしは直ぐに教会に戻る予定だから。
[>>67髪に触れられることへ不安を抱いているかのように、 自身の前髪を弄る彼女に、そっと眉を下げる。
それは、修道女が触れられない領域。 立ち入ってはいけない場所。 彼女と初めて出会った頃から、察していたこと。]
ふふ、おめでとう、アルビーネちゃん。
[>>58>>64師であるケーリーに褒められて、 嬉しくない弟子など居なかろうと、祝福の言葉をひとつ。 逆に言えば、弟子の成長を喜ばない師も居ない筈。
ともすれば、お互い話したい事もあるのではなかろうか。 邪魔になる前に、退散させてもらおう。]
2015/01/13(Tue) 01時半頃
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めっちゃすれ違って思わず消したけど これ繰り返してるとptガリガリ減るな!!(わるいくせ)
(-50) 2015/01/13(Tue) 01時半頃
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あらどうかしら。じゃあ普段は繁盛してるの?ほんとに? 今度帰ってきたら抜き打ちチェックするわよ?
[ぴっ、って人差し指を立てて監督ぶって。 けど、外面を気にしてるって言われたら、それこそ子供みたいにむう、ってしてしまう]
……だってー。あた……"わたし"、一応もう兵士だし。 田舎者って笑われるのもやだし……。なんか、村ごとばかにされてるみたいで……。
[華やかな街での生活。才を認められ、この歳で魔法兵に選ばれた栄誉。 なんて、はたからみればきれいかもしれないけど。実際はこれでもけっこう悩みは尽きないんだ]
(@4) 2015/01/13(Tue) 01時半頃
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[病気がちな自分を両親は心配していたが、新雪祭に泊り掛けだ。 風邪ひとつでどうにかなる年でも無いのだと、悩める親を説き伏せる方がほんの少し大変だったかも知れない]
あら、魔法具のお店が開いてる。 ……この声、シェーラかしら?ふふ。
後で覗いてみましょうかしら。
[村を歩くと遠目には魔法具店、漏れ聞こえる声は誰か元気な店番がいる事を教えてくれる。 今日は殆どの村人が新雪祭に出て、静かだから良く聞こえるものだった]
(70) 2015/01/13(Tue) 02時頃
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/* あー、こう、魔力具屋には日常に便利なものはあるけど戦えるものはない、とか 魔力玉は未完成すぎて製品化されてないとか
この魔力玉で戦いたいとか色々いいたいけど纏まらないよ眠たいよ私
(-51) 2015/01/13(Tue) 02時頃
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― 食料品店 ―
[慣れ親しんだ村の慣れた顔に会うのは、家の中で大人しくしているよりもずっと楽しかった]
今日もエトは村にいるはずですわね。 こんな寒い季節の果物は何かしら。
林檎に蜜柑に。葡萄は季節ハズレだったかしら?
[こんな寒い季節に似合う、甘い果物を想い市場の近くを行きながら こんこんと食料品店の扉をノックする、或いは店主は留守中か]
(71) 2015/01/13(Tue) 02時頃
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御機嫌ようですわ、エト。 今日、オススメのジャムはありますの?
[空の荷車か、それとも店に戻るエトの姿を認めれば>>60 ふんわりと柔らかいスカートで会釈して微笑んだ**]
毎年、お祭りの日の村は静かですわね。 シェーラの声も、店の外までよく聞こえてましたわ
(72) 2015/01/13(Tue) 02時頃
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ん。火炎草……?へえ、本物は初めて見た……!
[訓練所の蔵書でしか知らなかった魔法植物を目の当たりにして、ちょっとテンションが上がる。 しかも、それで火炎玉を作る、なんて言われたら飛びつかざるをえない]
なにそれ!なにそれ!!それ、あたしにも使える!?
[治癒術では一定の才能を認められているものの、実は攻撃系統の魔法はからっきし。これじゃあ兵士として頼りない!っていうのがある種のコンプレックスであり。 あとは単純に、昔っから魔法絡みの"おもしろそうなもの"に目がないっていうミーハー精神もあり。
とにかく、"実験台"は今回も超食いついた]
(@5) 2015/01/13(Tue) 02時頃
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気にしなくても、大丈夫。 わたくしは直ぐに教会に戻る予定だから。
[>>67髪に触れられることへ不安を抱いているかのように、 自身の前髪を弄る彼女に、そっと眉を下げる。
それは、修道女が触れられない領域。 立ち入ってはいけない場所。 彼女と初めて出会った頃から、察していたこと。]
ふふ、おめでとう、アルビーネちゃん。
[>>58>>64師であるケーリーに褒められて、 嬉しくない弟子など居ないだろうと、祝福の言葉をひとつ。]
(73) 2015/01/13(Tue) 02時頃
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/* >シュカ ぐっ!!(超良い笑顔
(-52) 2015/01/13(Tue) 02時頃
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お嬢様 ロッテは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 02時頃
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あら、嬉しいお話ですけれど……、 アルビーネちゃんがよろしければ、是非。 ご相伴に預からせていただきますわ。
[>>69教会に訪れる者が居なければ、 暫くは一人で食事を済ませることになる。 誰かと食事を共にするのも悪くないと、思考を廻らせて。
教会へ宿泊者が現れる事は、まだ、知らず。]
わたくしも、少しばかり食料品を買わなくては……。 昨日、エトさんに配達を頼めば良かったわ。
[食料品を扱う彼に頼めばよかった。 そうすれば、忙しくとも食料を買う事は出来たのだから。
一先ずは、やるべき事を済ませてしまおう。 買い物をした後は教会の事を済まさなくては。 その隙にお祈りの時間をとらないと――なんて考えれば、 頭がパンクしてしまいそうだった**]
(74) 2015/01/13(Tue) 02時頃
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修道女 イリアは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 02時頃
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おー、好きにするが良いわ。 そして普段の繁盛ぷりに驚くがよい。
[普段と現在が殆ど変わらないがそう言われて「そうじゃそうじゃ」と認められるものか。 いつかの目標じゃ。シュカが来るまでに達成すれば良いわ]
はん、田舎者というほうがアホなだけじゃろ。 そのものはどうせ村の暮らしを知らん。 想像だけで優位に立とうとしているだけじゃ。 そんな奴と比べたら両方知っとるシュカのがよっぽどマシじゃぞ。
そんなんで気にするなぞ、お前も乙女ってやつかのー…似合わんが。
[最後の一言は余計だったかもしれんと思ったが、我が輩の口は素直すぎた。 叩かれるのは覚悟しておくかの]
(75) 2015/01/13(Tue) 02時頃
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/* RP村も結構久々になるでござるよ!な十六夜です。
いつも通り主人公度強い男の子キャラでいくと思えば、今回はお嬢様で行くことにいたしましたわ。 22歳という年齢設定にしたのは、皆と仲良くなれる年齢ゾーンを狙いつつも、シェーラとエトと桃的に仲良くなりやすそうな射程を狙えるターゲットポイントを狙い打った計算の産物だとかなんて云うのは、根拠も何もない秘密の幻想と妄想ですわ、おほほほ……
即席で組んだ設定的に男の子とも仲良くなりたいのに可愛い女の子も沢山ですので縁故ショットガンをばら撒いちゃいたい位ですわ、うふふ。
(-53) 2015/01/13(Tue) 02時頃
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猟師 ケーリーは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 02時頃
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─ 民家 ─
はい、これで診察はおしまい。 その様子なら隣村に行っても大丈夫ね。
[>>@1彼女の言葉を聞き、老婆は胸を撫で下ろした。 久しぶりに孫の顔が見られる、何を買ってやろうかと、 防寒具を取り出し、鼻歌交じりに荷造りを再開する。]
……とはいえ、くれぐれも無理はしないように。 外は雪道の山道なんですから。いいですね? 念の為、軟膏と簡易の癒術符も処方しておきます。 父も街へ行きますから、何かあれば探してね。
それじゃ、私はこれで。
[診療鞄にカルテをしまいながら、老婆の背に念を押す。 彼女が頷くのを確認すると、扉に手を掛け外に出る。]
(76) 2015/01/13(Tue) 02時頃
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[予想通り、実験台はこれだから面白い。 食いつくシュカににんまり笑いがこみ上げる]
もちろん誰にだって使えるようにするのが魔法玉じゃ。 お手軽に投げるだけで魔法が使えるなぞ夢のようじゃろ?
…と、いうわけでここに取り出したるは質の悪い方の火炎草で作っておいた火炎玉の試作品なのじゃが……
[カウンターの裏から片手に収まる大きさの丸い玉を取り出して見せてやる。 「裏で使ってみるか?」は言わずとも伝わるじゃろ。 何度も経験してきた彼女は立派な実験台なんじゃからな!]
(77) 2015/01/13(Tue) 02時頃
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ふーんへーほー?それは楽しみねー? ほんとに繁盛してたら、あたしこの店でいっっちばん高い商品定価で買ってあげるわよ。
[もちろん、薄給の新米兵士がそんな大金持ってるはずもない。つまり、全く信じていない。]
む、む~~~っ……!! 似合わないって何よう!人の苦労もしらないでー!!
[杖を持ち上げ、紫玉がはまっているのとは反対側、柄の部分でぽかすかシェーラに殴り掛かる。 フォローされたとこまではよかったのに。乙女、っていうとこもよかったのに。ほんと、最後の最後で台無しにするんだから。このやろーめ。]
(@6) 2015/01/13(Tue) 02時半頃
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…………………はぁ、寒い。
[帰ってきてから数年ぶりに迎える、村の冬。 見渡す限りの銀世界は、外界との干渉を拒むよう。 吐き出す息は白く靄の塊となって、やがて消えた。]
さ、早いとこ終わらせて戻りましょ。 あと回診は……何処か残ってたかしら……
[そうは言うものの、あの老婆でさえ祭に行くのだ。 唯でさえ少ない村の患者は、今日はますます減って。 父親から引き継いだカルテに目を落としながら、 コツコツとまだ路肩に雪の残る石畳を歩き出した**]
(78) 2015/01/13(Tue) 02時半頃
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うん、うん。つまり使えるのね。あたしでも炎が!
[ちなみに、攻撃魔法の中でも炎属性の適性は特にない。 どれぐらいないって、初歩のファイアボールでお気に入りのワンピースを焦がしたぐらい。
だからこそ余計に、燃える。]
おーけい任せなさい!未来の大魔導師シュカ様のお眼鏡にかなうアイテムかどうか、しかとこの目で確かめてあげようじゃないの!!
[ぐっ!!
と、力強く杖を掲げて、やる気に満ち溢れた若人は今日も今日とて元気に実験台街道まっしぐらであった]
(@7) 2015/01/13(Tue) 02時半頃
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[言うが早いか、店主の手から火炎玉(劣化版)をぱっと奪い取って、店の裏へとそそくさ走る。
街に出る前から何度となく繰り返したお決まりのパターン。 そしてだいたいいつもえらい目にあって終わるまでがお約束なのだが、悲しいかな未来の大魔導師は全く懲りていなかった。 そこに面白そうなものあらばいつでも全力でまっしぐら。これが若さだ。]
よおっし行くわよ!!
[左手に自前の紫玉の杖、そして天高く掲げた右手には火炎玉(劣化版)。 女子の手のひらにもちゃんと収まる、いい感じのサイズ感だった]
(@8) 2015/01/13(Tue) 02時半頃
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唸れあたしの剛速球! えーっと そう!真昼の一番星のように!!
[無駄に景気よく叫ぶや否や、未来の大魔導師は火炎玉(劣化版)を女子としてはそれなりのスピードで真上に投擲した。
そう、真上に。
イメージ的には祝砲的に上空でぱーん!と景気よく弾ける予定だったのだが、衝撃で起爆する仕様なのか、はたまた単純にタイミングがずれたのか、最高点に達しても炸裂する様子のない火炎玉(劣化版)は当然のように落下に転じて、」
えっ ちょっ 待、
(@9) 2015/01/13(Tue) 02時半頃
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ひゃああああああああっ!!
[逃げ惑う未来の大魔導師の直近3メートルの地面に激突し、 ぼふん!と音を立てて燃え上がった**]
(@10) 2015/01/13(Tue) 02時半頃
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/* (ゲンドウポーズ)
おかしいな、あたしは才ある人間の苦悩的なあれをやりたかったはずなんだが あるぇ
(-54) 2015/01/13(Tue) 03時頃
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/* これだからギャグのノリで透けるっていわれるんだよ!!! いや今回は名札参加みたいなもんだからええけど!ええけど!!
男子にしなくてよかったほんとよかったあぶない
(-55) 2015/01/13(Tue) 03時頃
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―酒場― [さて、この小さな村にも酒場が在る。 普段は労働に勤しむ者の憩いの場として機能。 勿論食事も出来る。 小ぢんまりとしているがなかなか居心地がよいと評判の酒場だ。 が、今は隣町の祭りに多くが出払っているためいつもの賑やかさはない。
代わりに、ひとり。着崩した上着から片方の肩を覗かせた青年がいる。 くい、と蒼い色の液体を干し、きゅっと眼を瞑って天井を仰いだ。]
――んン、……くぅーッ。うまい! やっぱこの配合マジ天才っていうか? ぁー、やっぱオレ、最高……。
[悦に入っていた。
彼の名はハイディ・ハルプ。この酒場のバーテンダー。此度酒場の留守を任されたのだが、昼間から飲んで*いる*]
(79) 2015/01/13(Tue) 03時頃
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/* 自己紹介に武器魔法欄がないから猟師組とシェーラ以外ジョブがよくわかんない お姉ちゃんの布袋は刀かなあ
(-56) 2015/01/13(Tue) 03時頃
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/* おお13人目 そして気づけばwikiのCO数だとあと1人でフルメンとか わあああやったあああもうちょっと!
(-57) 2015/01/13(Tue) 03時頃
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/* なんだこいつ。すぐしにそう!!!!!
(-58) 2015/01/13(Tue) 03時頃
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/* ア、どうもオレです!!!
(-59) 2015/01/13(Tue) 03時頃
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[――なお酔っ払っているので >>@10 燃え上がる焔が窓から見えても
「たーまやー」
と笑っていた。 以前異国の旅人が教えてくれた掛け声だ**]
(80) 2015/01/13(Tue) 03時頃
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/* 起きた 昨夜の文章ごってごてだな、私
シュカが可愛いので頑張って反応したい系
(-60) 2015/01/13(Tue) 06時半頃
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/*おはようございま狼が増えた!!?
魔法屋のこたちがかわいいったら。
食料品店と酒場、医者、と。
(-61) 2015/01/13(Tue) 08時半頃
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[>>44リーリに届けてもらえると聞いて、 女は嬉しそうに顔を綻ばせた。]
まあ、お願いできちゃう? 楽しみにしてるわ! 今回運んできた林檎なら、蜜もたっぷり入ってると思うの。
厚かましいことお願いできるなら、 もうちょっとで町に行っちゃうシュカちゃんの分も 頼めちゃうかしら? 町でお仕事頑張るのに、おいしいもの食べさせたげたいの。
[両手を合わせて小首を傾げて。 自分の手料理では、労いにならないのだ。
お礼に町から持って帰った品々から何を贈ろうか、 考えながらメイドの少女と別れる。]
(81) 2015/01/13(Tue) 09時頃
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/* うわあ起きたらめっちゃCO増えてた! 嬉しい!!
(-62) 2015/01/13(Tue) 09時頃
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― ―
[修道服の下、しゃらりと揺れたネックレス。 コインよりも少し大きめのそれが、 ロケットだと気付いたのは最近の事。
開けばそこには、セピア色の写真。 よくよく見れば、少女の右目には泣き黒子があって、 この写真に写っているのが自分の家族なのだと認識できる。
記憶にないない人たち。 写真に写る家族の名前は、今でも思い出せない。]
『Just for Yiliaster』 (イリアステルに捧ぐ)
[修道女は、まだ知らない。 写真の裏に記されている、その言葉を**]
(82) 2015/01/13(Tue) 09時半頃
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修道女 イリアは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 09時半頃
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―森―
うーん…? [しゃがんで、生えている草を興味深く見ている男、一人。]
教授の言う通り、おもしろい植生しているな… [背負っている大きな袋から、濡らした紙を取り出して、いくつか採取した植物を丁寧に包むと、木の箱におさめた。]
ええと、N2W1。と。 [地図を見ながら、木の箱に特殊なペンで書きつけて、袋にしまって、また歩きはじめた**]
(83) 2015/01/13(Tue) 09時半頃
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ええ、案内いたしますわ。 …と言ってもすぐそこですの。
[こちらの申し出を受けたシーナ>>52に笑みを返して頷く。 お嬢様モードでいるのは窮屈でむず痒いが教会までならすぐだ。 暫しの我慢である。
教会へと向かう途中にとある家が目に入って。 ほんのりと頬が赤く染まる。 そこはクレイディア家の邸宅。 自分とは違う本物のお嬢様のいる家であった。
ロッテは可愛くて、綺麗で、優雅で。 ちゃんとしたお嬢様で可愛くて(以下エンドレス) つまりは憧れの対象なのである。]
(84) 2015/01/13(Tue) 09時半頃
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あ、つきましたよ。 何か買い物もしたいのでしたら、この先を行けば市場がありますわ。 魔法用具のお店もありますのよ、店主は少々変わった方ですけど。
[すっと指差して市場の方向を示す。 それからぺこりと頭を下げ。]
久々に村の人以外とお話しできて楽しかったですわ。 それでは御機嫌よう。
[そう告げるとその場を立ち去るだろう*]
(85) 2015/01/13(Tue) 09時半頃
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反抗期 ノクロは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 09時半頃
反抗期 ノクロは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 09時半頃
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は、言うたな。 その言葉忘れるでないぞ?
[鼻を鳴らして店の奥の『一番高い商品』に目をやる。 我が輩の記憶のある限りずっと同じ場所に置きっぱなしの全身鎧じゃ。しかも男物じゃろ、あれ。 今は亡き婆曰わく、魔物から剥ぎ取った鎧だとか強い付加魔術がかかっているとか、正直眉唾ものの話しか聞いておらん。 が、遺された物を捨てることもできんゆえ今も変わらず商品として置いてある。 買う人がおるなら見てみたいものじゃ]
痛い痛い。暴力はやめんか、暴力は。
[ほれみろ、やっぱり殴られた。 覚悟しておっても痛いものは痛いわ、馬鹿者が!武器を使うなぞ反則じゃ。 唯一の幸運はここが我が輩のホームだということじゃな。 つまりは火炎玉だけでなく機嫌を損ねた実験台の気を引くものなんてごまんとあるってことじゃ!]
(86) 2015/01/13(Tue) 10時頃
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[最も、今日も元気な実験台は我が輩の火炎玉に夢中なようじゃが。 良きかな良きかな]
おー、頼むぞ、未来の大魔導師様とやら。
[適当に相槌を打ちながら、さて彼女は何をやらかしてくれるのか、歩いて後を追う。 シュカの行動はだいたい読めるから実験の瞬間を見逃す気はしてなかった。
ほらちょうど良い。裏口から顔を出したところでシュカが火炎玉を投げた>>@9 何を考えて投げたんじゃろうな。あれは何かにぶつけて衝撃を与えることで機能するようになっておるというのに。 シュカが祝砲的なイメージをしておるとは知らん我が輩はすごく温かい目を向けてやった]
(87) 2015/01/13(Tue) 10時頃
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[我が輩の庭はそこそこの広さがある。 婆が生きていた頃は家庭菜園もあったの。 今は雑草の生えるただの更地じゃが、それ故に実験場にちょうど良い]
や、流石じゃの? 未来の大魔導師様とやら。
[火炎玉が着弾したのを確認して、裏口にある汲みおきの水を桶で汲んでから未来の大魔導師様()に近寄る。 顔がにやけるのは仕様じゃ。
ふむ、やはり質が悪いと想像以上に威力が出ておらんの。 威力を上げるなら精錬が必須か。 実験結果を脳内に収めつつ燃え上がる着弾点に水をかけてやった。 シュカごとかけてやろうと一瞬脳裏を掠めたがさすがに殴られるだけでは済むまい。 寒空の下で殴られる趣味なぞ我が輩にはない]
(88) 2015/01/13(Tue) 10時頃
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ほれ、怪我しとらんか?
[火の処理はしっかりと、火事なんぞ笑えぬしな。 ぐりぐり焦げた着弾点を踏みつけつつシュカに目やる。 多少の怪我ならいつものことだし彼女なら自力でどうにか出来るじゃろうからそこまで心配はしとらんが]
試作品使用の礼じゃ。 何かほしい魔法具があるなら安く融通するぞ? そろそろ街に戻るのじゃろ?
(89) 2015/01/13(Tue) 10時半頃
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[日常生活や旅に使える魔法具を売っているのが我が輩の店じゃ。 大概のものは用意できるはずじゃしの。
店内に戻って注文があるなら聞いている時、シュカには蝶のブローチを投げ渡してやった。 手の中に収まる小さな蝶。 つい最近作った魔除け効果を付けた簡素な魔法具じゃ]
おまけでそれをやろうぞ。 魔除け効果付きのブローチじゃ。 大して強い効果ではないが、街に戻る程度なら有効じゃろ。
(90) 2015/01/13(Tue) 10時半頃
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/* 下書き書いてから本書きしたらやたら長くなった 回想パート入れたいけど時間が、時間ががが
(-63) 2015/01/13(Tue) 10時半頃
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/* ここまでオール鳩でメモすら上手く弄れてなくてつらい ゆ、ゆっくりちゃんとまとめるから、まとめるから!!!
(ほぼ無計画故の弊害
(-64) 2015/01/13(Tue) 10時半頃
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[空で悪戯する火の玉が、派手に燃え上がる様子は市場からでも良く見えた>>@10]
………………まぁどうしましょう。
今朝は何かを忘れていると思っていれば。 昨日ヘロに渡されたばかりの御薬、飲み忘れてしまいましたわ……。
[病気がちな自分は、村医者である彼女の父と懇意にしてる。 去年からは度々跡取りである長女に任せる事も増えてきた]
(91) 2015/01/13(Tue) 10時半頃
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もうすっかり慣れてしまいましたが。 偶にはジャムや水飴の様に甘い甘い御薬も飲んでみたいですわねぇ。
ヘロとエトに、シェーラが。 仲良く協力して研究してみたら作れそうですわ。
……あら、でもシェーラが入ると変な御薬になっちゃうかしら? うふふふ。
[……でも如何して、私は火の玉で御薬の事を思い出したのかしら? 不思議ですわ**]
(92) 2015/01/13(Tue) 10時半頃
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お嬢様 ロッテは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 10時半頃
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/* ロッテちゃんかわ
そしてシェーラが完全にアホの子扱いされてて私歓喜
(-65) 2015/01/13(Tue) 11時頃
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/* フィリーネ、エト、シュカ
とメモる 後何人いけるだろうか 年近い組とは話したいなぁと思いつつも殆どじゃね?疑惑 ケーリーに「おっさん」って言いたい(死ぬべき
(-66) 2015/01/13(Tue) 11時頃
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/* そういえば何も考えずに山一個越えた先の村でお祭りってしちゃったけど、雪の中山越えとか危険すぎた
(-67) 2015/01/13(Tue) 11時半頃
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/* 1。大人の女性であること。 2。馬上で戦うこと。 3。物理単であること。 4。フラグを積み上げて死ぬこと。
(-68) 2015/01/13(Tue) 12時頃
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|
──村の小道──
[女はサロメを連れ、カポカポと酒場へ向かう。 女自身は正直酒は苦手としていたが、今日ばかりは別。
新雪祭──── 飲んで仲のいい人と騒ぐのが大好きだった、亡き夫の、命日。]
[思い出せば、女の顔が曇る。 新雪祭。叫ぶ村人。 動かぬ夫を連れた男。傷を負った少女。 頭痛を伴う別れの記憶は、何年経っても癒えることはない。
あれ以来、山の猟師たちの住処にはあまり近づいていない。 荷運びの仕事は、村に常に住むわけでない生活としても、 女にとっては都合が良かった。
兄を亡くしたばかりの少女の傍にずっと居られないことに、 一抹の申し訳なさはあったけれど。]
(93) 2015/01/13(Tue) 12時半頃
|
|
……はあ。
[ため息で憂鬱を払い、深呼吸で整える。]
……そろそろ、いいわよね。 いい加減に、あたしも……
[女の呟きを聞くのは、傍らの馬ばかり。 思い悩む間に、義妹が一発高らかにやらかしたのを 見逃してしまっているのだが。]
ごめんくださいな! 予約のお酒を受け取りに来たのだけれど。
[やがて酒場の扉を叩く頃には、女の顔に憂いはなかった。]
(94) 2015/01/13(Tue) 12時半頃
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──ってハルプくん!?
やだお酒くさ、っなに、いつから呑んでるの!?
[呑みすぎには特にうるさい女の言動には、 憂いの影はまったくなかった。**]
(95) 2015/01/13(Tue) 12時半頃
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―酒場>>95― ふぁ? あー、あっはは フィリーネさん、どもーぉ
[柘榴シロップの瓶を掲げて椅子からのけ反るような体勢での出迎えであった>>95。アクロバティック。]
いつ?んー、朝から? だぁってお客来ないしさぁ
[銀髪をぐいん、と揺らして 姿勢を正位置に。頬杖つく前のめりの体勢になった。 そのまま棚の奥に手を伸ばす。陽気で酔っ払い度満載の声と態度だが、その動きは存外しっかりしている。] と。]
(96) 2015/01/13(Tue) 13時頃
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[紙袋にしっかり入れて、ついでとばかりにリボンを可愛く結んだ。やはり酔っている。]
予約の酒おっけーどーぞ。 お代おねがいしまぁす。
あ、そーだ。 よかったら一杯飲んでく?新作、できたんだぁ。 こっちはタダよ?
[フィリーネの夫は、酒場の常連だった。陽気な青年が少年だったころからよくしてもらっていたのも過去のこと。 人懐っこく笑う青年は、本当によく飲むようになった**]
(97) 2015/01/13(Tue) 13時頃
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―回想:数時間前―
えーと… [大きな荷物を2つ持ち、辺りを見回しながら男は歩く。]
宿、って、どこだろう。 [仕事で来ているのに宿すら取れていないのは、ひとえに、研究所付きの小間使いが宿を取り忘れていたのと、それを出発の直前に知らされながらも、向こうで見つければいいか。と特に気にしなかった、男の楽観的な性質による。]
えーと… [辺りを見回す。新雪祭で人がほとんどいないということを、男は知らない。]
…あ。 [前を通り過ぎかけた店(>>32)の中から、人のいる気配。多分、やっている、のだと思う。]
すみません。 [扉をくぐって。]
えーと…お店の人はいますか? [カウンターに座った人を見て、尋ねた**]
(98) 2015/01/13(Tue) 14時半頃
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/* なんで私早々に時系列で頭悩ませてるんだろう…… まぁいいけど
そしてちょっと振ってもいいのかなぁ… 教授かなんかと知り合い縁故とか 練る考えるん
(-69) 2015/01/13(Tue) 15時頃
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|
[フィリーネと別れて買い物をしつつ屋敷に戻ろうと思えば 威勢のいい花火?が上がる。>>@9>>@10]
あらあらあらあら……。
[気の抜けるような声を上げながら、 立ち上る火煙を見上げる。 シェーラの店でまた何か実験を行っているのだろうと思えば、 心配することもなく、再び歩き出した。
また今度買い物に来よう、などと考えながら。]
(99) 2015/01/13(Tue) 15時半頃
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う、ぅ、う~~~……っ もう!いくら質が悪いのって言ったって、もうちょっとなんとかならないの!
[着弾点の隣で膝をつきながら、消火活動にあたるシェーラ>>88>>89にぷんすこと不服を述べる。魔法具自体の良し悪しではなく、そもそも自分が使い方を盛大に間違えていることには気づいていない。]
怪我……は、別にへーきだけど、……あーもう、マントが汚れちゃう……。
[ぱんぱん、と土ぼこりを払いながら立ち上がって、ため息をつく。 このマントは兵士として野外活動をする時の正装で、小さな頃から目標にしていた憧れの装束なのだ。 一応表面が魔術加工もされてるから、普通の汚れじゃ簡単に染まったりしないけど。]
(@11) 2015/01/13(Tue) 15時半頃
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ふん、あんなポンコツ魔法具使わせといて、割引がしょっぱかったら許さないんだからね。 ……えーっと、浄化草はあるから、魔石ランタンの予備と暖炉石と……
[店に戻りながら必要なものを指折り数えて、じゃあこれだけ、って注文を出したところで、"おまけ"のちょうちょ>>にぱちくりと瞬きした。]
あ、あら。へえ。もっとケチかとおもってたけど、意外と太っ腹なのね。
[なんてえらそうに言い放ちつつ、掌の中の蝶を見る。……なかなかかわいい。]
(@12) 2015/01/13(Tue) 15時半頃
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……別に、未来の大魔導師シュカ様なら街までぐらい何の心配もないけど!せっかくだから、もらったげるわ!
[小さな蝶を、マントの襟元に留める。ほんとはあんまり装飾品ってつけちゃいけないんだけど、今はまだ休暇中だしからいいよね、なんて。]
…………ありがと。
[ぽそっと言ったら、あとはもうしらんぷり。ねえ注文の商品まだなの!?とか、いつもの調子で急かして、ものが揃ったらそそくさと店を出てしまう。 あのシェーラ相手に大人しくしてるのは、なんかこう落ち着かない。**]
(@13) 2015/01/13(Tue) 15時半頃
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―コールマン邸―
ただいま戻りましたー!
[元気よく声をかけながら屋敷へと入るが、 あいにく仮の主は留守なようで。>>16]
ノクロ様はお出かけかしら……?
[その身を案じながらも、彼が帰ってきた時にと 厨房へと向かう。
買ってきたリンゴを切り分け、甘く煮詰め。 その間に生地の材料をさっくりと混ぜ合わせ、 生地を薄くのばしては折り、再び伸ばしては折り重ねていく。]
(100) 2015/01/13(Tue) 15時半頃
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ノクロ様の分と、あときっと ロッテ様も召し上がって下さるでしょうか。
フィリーネさんにお届けして、 フィリーネさんのところに持って行くなら、 きっとシュカさんもいらっしゃるかしら。
せっかくなら、たくさん作って ハイヴィさんのところにも持っていきましょう。
[食べてくれる人のことを考えているうちに、 アップルパイは少しずつ出来上がって、 コールマン邸はいつしか甘く芳ばしい香に包まれていた。]
(101) 2015/01/13(Tue) 15時半頃
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[なお、このメイド料理の腕はなかなかのものだが、 カクテル類はさっぱり作れない。 というより、知識というものがこれっぽっちもない。
最近お酒を飲めるようになったので、 覚えようと近所の酒場に顔を出してはみたものの、 甘いカクテル一杯で目を回してしまう始末。
それでも甘くて綺麗なカクテルは見ているだけで 心をときめかせるので、少しでも覚えよう、飲めるようになろうと 近所の酒場には度々顔を出している。]
(102) 2015/01/13(Tue) 15時半頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 15時半頃
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/* シュカツンデレ可愛い 中身わかってるから余計あれだけど、可愛い (≧∇≦)b
(-70) 2015/01/13(Tue) 15時半頃
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/* 世界が違えば19才でも成人していてお酒が飲めるとは思うのですけどね。
一応20にしてみましたの。 (あれこれ考えるのが面倒だったので、1つだけだし年齢の方をずらした)
(-71) 2015/01/13(Tue) 15時半頃
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あら、いい香り。 そろそろでしょうか……?
[リーリが料理を作る時は、他の料理人が作るよりも 早くに仕上がることが多い。 料理長曰く、“彼女は炎の精に愛されているのだ”とのこと。
どうやら精霊使いとしての素質があるようなのだが、 あいにく当人にはその自覚はこれっぽっちも持ち合わせていない。]
(103) 2015/01/13(Tue) 15時半頃
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[むしろ、絵本で見た外国の様子に影響され、 長いエプロンドレスの下、太腿に括り付けるように常に ナイフとフォークを忍ばせていて、苦無のように それを投げる方が得意である。
このクノイチごっこ、酒場ではじめてお酒を飲んだ時に 人の頭の上にリンゴを置いてそれを射貫くという形で披露したものだ。
若い女の子が芸を見せる、ましてや太腿をあらわに―― と一瞬喜んだ客達が、次の瞬間 恐怖に凍り付いたことは噂になったとか何とか……。]
(104) 2015/01/13(Tue) 16時頃
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/* 見物だし、絡みたい人もいるだろうから離脱してほしかったのもあってちゃきちゃき進めたけど伝わってたかなぁ… 伝わってるといいなぁ、とか
(-72) 2015/01/13(Tue) 16時頃
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/* どうせならフライパンで殴るのも良かったですね!!!
でも、常にフライパンを持ち歩いているのもなぁと……w 機会があればやろう。そうしましょう。
(-73) 2015/01/13(Tue) 16時頃
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[焼きたてのパイをさっくりと切り分け、 半分は屋敷に残し、もう半分を誰かに出会ったら渡せるようにと 小分けにして籠に入れる。]
ノクロ様はまだお戻りにならないのでしょうか。 どこへ行かれたのかしら……。
[お裾分けと主を探すのを兼ねて、 甘く芳ばしい香を振りまきながら、再び屋敷を出るのだった。**]
(105) 2015/01/13(Tue) 16時頃
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/* さて、シェーラはいつになったらお店から出られるのでしょうか 割と人が入れ替わり立ち替わりくるんだよなぁ お店系やってるとこんなもんかって感じもするけど
(-74) 2015/01/13(Tue) 16時頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 16時頃
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/* 早く焼き上がるとはいえ、それまでの分もあるので、何もなければ少し時間をおいて動くことにしようかな。
声をかけられたら、時系列なにそれおいしい?でごまかすとしよう。 (アバウト人間)
(-75) 2015/01/13(Tue) 16時頃
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/* リーリ>同い年枠きたぁ!!! 地味に嬉しい
で、灰使ってないでいい加減下書き書かねば
(-76) 2015/01/13(Tue) 16時頃
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/* 仕事中でログは読めていないがこれだけはいえる。
今回の火災枠は酒場だな(確信
(-77) 2015/01/13(Tue) 16時頃
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/* うひょーおんなのこみんなかわいいなー
#よっぱ**
(-78) 2015/01/13(Tue) 16時半頃
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/* あ、身長ダイス振ろう
150+4cmぐらいかな
(-79) 2015/01/13(Tue) 17時頃
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/* ………………知ってたよ、それ採用で
(-80) 2015/01/13(Tue) 17時頃
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―祭りの前:酒場のある日の回想― [酒場とはいえ、顔見知りが殆んどのような村だから ゆるくいろんな人が訪れる。 あるメイド>>102も、そのひとりである。 ハイヴィがつっついてからかうと口の悪さが出る反抗期のお嬢さん(お坊ちゃん)の家――コールマン邸に仕えるメイドさんだ。
リーリの料理は絶品。とくにアップルパイなんてたまらない。炎の精に愛されている>>103、とかそんな難しい事はハイヴィには分からないが美味いのでそれが正義なのだ。
「お礼に1杯。紅茶のリキュールのカクテルなんか 軽くていいかも」
>>104 そう彼女に薦めた初めての酒の席。 クノイチごっこは眩しい太もものおまけつき。 ウィリアムテルかよ!と拍手とともに笑い転げた鮮烈な記憶である**]
(106) 2015/01/13(Tue) 18時頃
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─回想:しばらく前のこと─
む?
[来客の気配に顔を上げる。 目に入ってきたのは大きな荷物、なんじゃありゃ。 こんな時に村に旅人かの?街に行く道にでも迷ったのかの。
まぁ客ならばそれでよし、そうでなくとも親切にしておいて問題があるわけでもあるまい]
おお、いらっしゃ……っておい!
[なぜ、なぜそうなるか! 我が輩を見て「お店の人はいますか?」だと!? どうしてそうなるか! 我が輩の考えを綺麗に打ち砕いてくれよってこの大荷物の旅人(?)は]
(107) 2015/01/13(Tue) 18時頃
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失礼な! 我が輩がこの店の主人てあるぞ!
[椅子から勢いよく立ち上がって自己主張してやった。 身長154cmかつ中性的な見た目、声変わりもほとんどない、という我が輩がどう見えるのかという自覚はあるわ。 ても解せぬわ。 毎度毎度よくあることじゃが慣れぬ。口調以外にもっと威厳が必要かの?]
(108) 2015/01/13(Tue) 18時頃
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まぁよいわ。 して、何のようじゃ? 重いものを持ちやすくなる魔法具でもお探しかの?
[溜息混じりに我が輩は用件を促したのじゃった]
(109) 2015/01/13(Tue) 18時頃
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/* よく考えなくてもシェーラに多角させてる… すみません(土下座)
(-81) 2015/01/13(Tue) 18時頃
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あ。すみません。 [お手伝いの女の子かと思っていたらお店の主人だった。 こういうヤラカシを普段からよくする。 怒られて、素直に頭を下げた。]
魔道具屋さんでしたか。 あ。すっごく綺麗な魔力玉。 ええと…、じゃあ、魔物避けの魔道具を一つ。と… [興味が逸れつつ、]
ここを拠点に何日間か森に潜ろうと思っているのですが、店長さんおすすめの宿ってありますか? [ごそごそと、身分証を取り出しながら尋ねた。]
(110) 2015/01/13(Tue) 18時半頃
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─時間は戻って─
もうちょっとも何もお前の扱い方がそもそも間違って……あー、もう、そうじゃな。
[こぼされる不服にまともに返したところで、次は「何でもっと早く言わないの!」辺りがくるかの。 ならもう騒がれるより受け流した方がマシじゃな。
次の実験でまたやらかしてくれそうだしの]
はいはい、すまんかったすまんかった。 商品全部3割引にしてやるからの。
[カウンターに注文された物を並べていく。
魔石ランタンはともかく暖炉石どこに置いたかの… 棚の奥をごそごそ探しておったらこの一言じゃ>>@12]
(111) 2015/01/13(Tue) 18時半頃
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誰がケチか! つーか、お前は我が輩をどうみて…いたっ!?
[顔を向けて反論しようとした我が輩が間違っておった。 顔面をぶつけてもだえる羽目になったではないか。
まぁとにもかくにも急かされながら注文の品はきれいにそシュカはといえばそそくさお金を払って出て行きおった]
全く、相変わらず嵐みたいな奴じゃの。 まぁ…珍しいものも聞けたし上々じゃな。
[ぼそりとこぼされたお礼はしっかり聞いておった。 あんなのが聞けるなぞ明日は雨かの]
にしても、常にあれなら可愛いのじゃがな…勿体ないの……
(112) 2015/01/13(Tue) 18時半頃
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/* うん。本当に、多角ごめんなさいorz
(-82) 2015/01/13(Tue) 18時半頃
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/* うーん、長文化してすごく読みにくい気がする 慣れないト書きにチャレンジしてるからか…つらたん
っていうか1人だけ喉の減りがおかしい…自重しよう
(-83) 2015/01/13(Tue) 18時半頃
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[>>96>>97お酒くさい。 女は慣れない強い香りに、思わず一瞬息を止めた。]
朝からって……だからこんなに。 もう、あんまり呑むと店長さんに怒られるんじゃないの?
[全く呑むなとは言えない。 それでもと注意してみるものの、効果はあまり期待できなかった。]
……はい。可愛くしてくれて、ありがとう。
[リボンで飾られた酒瓶の袋と交換で代金を支払う。 商品用なのはわかっているが、このまま彼の頭に結んでもそのまま笑顔で居てくれるのでは、なんて考えた。
考えただけだ。他意はない。]
(113) 2015/01/13(Tue) 19時頃
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ううん、あたしはお酒は────
[続く酒の誘いをいつものように断りかけ、ふと言葉を切る。 酒場に入る前の考え事を思い出し、数秒考えて]
…………うーん。もらおう、かしら。 ね、それって、お酒に慣れない人でも大丈夫な強さ?
[本当に、珍しく。 女は、酒を飲むことにした。]
ハルプくんが作ってくれるのなら、きっとおいしいのはわかるんだけどね。
[女は、昨日のことのように覚えている。 快活に笑うかの人が、目の前の青年に成長する前の少年の肩を抱き、酒の良さを語ったこと。 その後この店で働くことになった頃のこと。 飲み過ぎて、それでも楽しそうに笑っていたこと。
好きなんだなあ、と呆れ半分に感心したのを、覚えている。 今も楽しそうだし、と微笑んだ。*]
(114) 2015/01/13(Tue) 19時頃
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― 村の市場 ―
[ふらりと歩いてきたのは市場。 先程教会に案内したシーナにまた遭遇するかもしれないが気にしない。]
やっぱ静かだよなぁ…。
[折角の自由な時間だというのに。 お祭りですっかり人が出払った市場は寂しい事この上ない。 そんな中でも開いているお店といえばシェーラの魔法道具店。 扉を開けて中を覗き。]
シェーラさん、こんにちは。 …と、お客様? あら、貴方も余所からいらした方ですよね。 先程外からいらした方を教会に案内したんですよ。 珍しいですよね、この村に二人も余所の方がいらっしゃるなんて。
[ふと目に入ったのは見知らぬ男だった>>98]
(115) 2015/01/13(Tue) 19時半頃
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[興味故にきらりと光る眼で男を見つめ、それからにこりと笑いかける。]
ふふ、よかったですねシェーラさん。 お祭り期間中でもお客様がいらっしゃって。
[言いながら店の中へと入り小さな魔法具を手に取った。 特に欲しい物があるわけではないがこうやって見るのは好きである。 男らしくなりたい、男として暮らしたいと思えども。 小さな頃から見に染み付いた習性は女性寄りで。 なんだかんだで可愛い物や綺麗な物を見て回る事は好きなのだ。]
…これってなんの道具ですの?
[一つ手に取ってシェーラへと見せてみて、ゆるりと首を傾げた。]
(116) 2015/01/13(Tue) 19時半頃
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反抗期 ノクロは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 19時半頃
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/* シェーラとヒューゴの時間軸は過去だとおもうよ!
ハイヴィのあたまにリボンつけなかったのを後悔なう
あーーーーシュカとシェーラがかわいい
(-84) 2015/01/13(Tue) 19時半頃
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時間軸にズレがあるかしらん? ノクロちゃんは多分現在の時間軸だけど、 ヒューゴが来たのは数時間前。
適当に擦り合わせる事ができる範囲だから大丈夫かな
(-85) 2015/01/13(Tue) 19時半頃
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― 回想:化けの皮が剥がれた日 ―
[その日たまたまハイヴィと出会った。 普段から顔は知ってはいても年も離れているし、なにより酔っぱらいは苦手だから近づいた事のなかった相手。 なのに。]
こっんの酔っ払い!! うぜぇ、消えやがれ!!
[普段は楚々としてお嬢様の皮を被っているのにこうやって怒鳴るはめになったのはなんだったか。 男にとっては軽い揶揄いだったのだろうが、それにカチンときたのはこちらが子供だったからだろう。]
おっさんなんか嫌いだ!! ばーかばーか!!
[怒鳴るついでにすらりとした脚で男を蹴ろうとして、ドレス故に失敗したのも苦い思い出。]
(117) 2015/01/13(Tue) 19時半頃
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………俺、一応お嬢様って事になってんだよ黙っててくれよな。
[その後冷静になってそう頼んだのもまた苦い思い出。 それが守られたかどうかは酔っ払いたる男次第。 まあ、化けの皮なんて時々剥がれているので無駄なお願いだったかもしれない*]
(118) 2015/01/13(Tue) 19時半頃
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/* 了解しました。 普段はお嬢様とおよびした方がよろしいでしょうか! (それがわからなくて、ノクロ様という呼び方にしたとか何とか)
ノクロ様がかわいいですの……。
(-86) 2015/01/13(Tue) 19時半頃
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反抗期 ノクロは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 19時半頃
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/* ノクロがどんどん子供っぽくなっていく
(-87) 2015/01/13(Tue) 19時半頃
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/* お前ら、シェーラを外に出す気ないだろ(芝 登場タイミングとしては回想乱入だからまだ良いとしても、お前らw
時系列ぅ!!!(半ばあきらめ気味
(-88) 2015/01/13(Tue) 19時半頃
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~~~♪
[鼻歌交じりに村を歩く。 人の少ない時期は、気楽でいい。 お屋敷の用事が終わったら、久しぶりに酒場に行くのも、 ノクロ様とお話をしたり、 ちょっとしたカードゲームにお誘いするのもきっと楽しい。
せっかくご両親がいらっしゃらないのだから、 お嬢様――お屋敷ではこう呼ぶよう命ぜられていた――も、 少しは羽を伸ばしたいだろう。 ……無論。体調に無理のない範囲で、だが。
風邪気味ということだったが、 屋敷から出かけたらしいことに気付いた時点で、 ノクロの考えはある程度察していた。]
(119) 2015/01/13(Tue) 19時半頃
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っと、お酒は飲み過ぎないようにしないと。
[ノクロは酔っ払いが好きではないようで。>>117 屋敷に他の者がいない時に、自分が酔いつぶれてはいけないと 自分自身にきつく言い聞かせるのだった。]
(120) 2015/01/13(Tue) 19時半頃
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/* エト・フィリーネ・ヒューゴ&ノクロ 順不同で噛み合わず3連打 各訪れごとにしばらくの時間猶予あり ↓ シュカ
という解釈でいい?良いの? これ次シーナくる予感がしてる
(-89) 2015/01/13(Tue) 19時半頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 20時頃
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はい、頑張ります。
[師匠>>69が頷くのにコクコクと小さく頷き返した。 言葉は同じでも先程よりももう少しだけはっきりと。]
なら、家で、ひとりで頑張ってみます。 何度か見せてもらったから、きっと、大丈夫。 お肉にして、持っていきます。
……教会の、方がいいですか。
[俯きがちにチラッと師匠に誘われた修道女>>73>>74の方を見る。 前髪を弄る指先の動きが若干早くなる。]
(121) 2015/01/13(Tue) 20時頃
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大きいお鍋も、場所も……あるし。 このストールも返さなくちゃ……。
[チラチラと何度も視線を送った後、ぎこちなく笑う。
3年前に彼女が村へとやってきた当初。 教会や村で彼女の姿を見かけるたびに逃げ出していた。 けれども、彼女は隠した顔に触れることはなく。 同時期に弓を手に森に入るようになった少女を心配を続けてくれた。]
わたしは、一緒、嫌じゃないです。
上手に、できるか分からないけど。 用意、してきますっ。
[元の色に戻りつつあった顔がまた赤らんだ。 師匠の方にもちらりと視線をやると深々と一礼。 ウサギ入りの袋を胸にぎゅっと抱いて、買い物をする二人と別れ小走りでその場を後にした。]
(122) 2015/01/13(Tue) 20時頃
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反抗期 ノクロは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 20時頃
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/* おーけい、箱確保 何から片付けるべきか……やっぱ表だよね
そしたら回想で過去回りとか酒場とか拾いたい よし、頑張る
(-91) 2015/01/13(Tue) 20時頃
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あら。メイさん、ごきげんよう。
[村長の娘の姿を見かければ>>0 そっとスカートをつまんで、優雅に一礼。 だが、その表情があまり優れないことに気付けば、 心配そうに首を傾げた。]
メイさん、どうなさったのでしょうか。 どこか、お加減でも悪いのでしょうか……それとも、 おなかがすいたとか……? あ、アップルパイ食べますか?
[どこかズレたことを聞きながらも。 不安げな理由>>#0を聞けば、リーリもまた僅かに眉を寄せた。]
(123) 2015/01/13(Tue) 20時頃
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ただの夢……ならば良いですが。 メイさんの夢はあたると言いますものね。
わかりました。 私も少し気をつけておきます。 今は村に人が少ないですし、 警戒するに越したことは無いですものね。
だから、あまり気にしすぎないようにしてください。
[そう声をかけ、メイを励まし。 気にかかる話題として心に留め置きながら、 少女と別れて再び歩き始めた。]
(124) 2015/01/13(Tue) 20時頃
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/* シュカちゃんと他の村人をつなぐことで、エピったときのシュカちゃんを苦しめるのよ!
のこりのやぼう ・シュカちゃんにプレゼントして死亡フラグ ・イリアちゃんとなかよし ・おじょうさまは苦手? ・エトくんはお得意様かな ・ヘロイーズのパパに治療してもらってるの ・シーナさんと外のおはなし ・ヒューゴさんと外のおはなし ・ハイヴィくんにリボン
(-92) 2015/01/13(Tue) 20時頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 20時半頃
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/* >>112 なんか酷い文章の壊れ方してる…orz 訂正するのもいまさらかな…(涙
(-93) 2015/01/13(Tue) 20時半頃
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―酒場>>113>>114― 心配してくれんの、ありがとー、 平気平気、加減するからさー。 怒られんの、オレもやだしー
[ あはは、と悪びれずに謂って、 どういたしましてー、と尻上がりの調子で答えた。 ハイヴィは知る由もないが、リボンをつけても多分笑っていそうだった。]
――お?飲む?ほんと?
[ 何時ものように断られるかというところに嬉しい反応。ハイヴィはぱっと喜びを笑顔で現した ]
うん、甘いし、 果汁多めだから平気だと思うぜぇ。
[いそいそと新しいグラスを出してきた。 仕事はちゃんとするらしく、綺麗に洗ってある。 ]
(125) 2015/01/13(Tue) 20時半頃
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―酒場>>113>>114―
楽しく飲めるくらいがいいもんさ 気に入るといいなぁ
[ 慣れた手つきで注いで作る 澄んだ青い飲み物は桃の香りがする。 どうぞ、と差し出した笑顔は彼女の夫が在りし日と、変わらないように見えた。*]
(126) 2015/01/13(Tue) 20時半頃
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──前々からのこと──
シェーラちゃん? あたし、フィリーネというの。よろしくね。
[女は、出会い頭に間違えていた。]
あ、シェーラちゃん! ……じゃ、ないわ、シェーラくん。くんよ。
[女は、たまに会うとやっぱり間違えた。]
シェーラちゃ、 ……くん!
[女は、少し会わないとやっぱりまた間違えた。]
(127) 2015/01/13(Tue) 20時半頃
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──在る時からのこと──
シェーラちゃん。 ん?ううん、わかってるわ。 シェーラちゃんは男の子だって。
[女は、間違えていた時と同じ呼び方をして、 けれどにっこりした。]
これはね、アダ名みたいなものよ。 褒め言葉よ。 シェーラちゃんがかわいいから。
[10の頃から見知った子どもは、可愛いと表現してもおかしくはない。 そうやって納得して、そのまま呼び始める。 抗議されても、その姿が可愛いのだと。]
(128) 2015/01/13(Tue) 20時半頃
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そうねえ。 かわいいじゃなくて、かっこいい!って思ったら、変わるかも。
[今振り返れば、若かったわねーなんて思う発言を残して、 呼び方の記憶は終わっている。*]
(129) 2015/01/13(Tue) 20時半頃
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/* ややこしいことになった…orz
(-94) 2015/01/13(Tue) 20時半頃
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──酒場>>125>>126──
[飲むと答えて、こんなに嬉しそうな顔をされるとは思わなかった。 驚いて、それから女は微笑んだ。]
そうね。 そう言うなら、信じるわ。
[慣れた者の太鼓判を信じ、手慣れた作業を見守る。 先ほどのアクロバティック出迎えからは想像もつかないほど、 小器用に手早く出来上がっていくのは見ていて面白かった。]
ありがとう。 ……うん、いい香り。 桃なのに青いのね。
[不思議そうに瞬いて、差し出されたグラスを手に取った。]
(130) 2015/01/13(Tue) 20時半頃
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[そっと唇へ運び、傾けて。 僅かを口に含んで、少しずつ喉へ送る。]
……ん。……ほんとに、甘いのね。 おいしい。
[飲み慣れないから、もっと苦味があるのかと思っていた。 間違った予想は口にせず、目を細める。]
やるのね、ハルプくん。 これ、新商品としてバーに並ぶの?
[もう一口、もう少し。 尋ねる合間、ついついカクテルを口へ運んだ。]
(131) 2015/01/13(Tue) 20時半頃
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[兎を捌く。 弟子へと変わった少女は何度も頷いてやり遂げると言い切った>>121 だが前髪に触れる回数が増えて行く。
弟子と修道女>>74を交互に見つめ、ふむと考え込む。]
食事が終われば帰らねばならない。 村の外れの俺の家から教会まで帰すのは大変だろう。
[夜の闇の中、女性を歩かせるわけにはいかない。 夕食の場所を教会へと暗に決めた。]
じゃあ教会でアルビーネの祝勝会といこう。 アルビーネ、腕の見せどころだ。
[立ち去る弟子に発破を掛ける様に声を掛けた。]
(132) 2015/01/13(Tue) 21時頃
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―回想―
[その年は悪い天気の日が続いた年だった。 山の実りが不足して、山の動物や魔物が人里近くまでよく来ていたなど、当時の少女は知らなかった。
10年前の新雪祭の日。 例年の如く人の少なくなった村。 たまたま村に残っていた少女は暇を持て余し、森の近くまで遊びに行った。
突然、藪から飛び出してきた巨大な黒い塊。 それが冬眠し損ねた熊だと理解するより前に、振り下ろされた爪が顔を切り裂いた。 熊が再び振り上げた腕を振るう寸前に少女へ男が覆い被さり。
――熊はそれからすぐに殺された。
少女の顔に消えない傷跡を残し。 1人の男の命を奪って。]
(133) 2015/01/13(Tue) 21時頃
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俺も食料を買うつもりだったが。 他にも用が出来た。 ではイリア。また後で。
[食料を求める修道女と共に行動しても良かったが、 派手な音と光>>@9>>@10に気付いて、そちらを優先する事にした。]
ああ、良ければ俺のとこにも、芋と麦を運んでくれと 頼んでくれないか?
[修道女と別れる際、エトへの伝言も頼んで自分は先程 派手な光を打ち上げていた店へと向かった。]
(134) 2015/01/13(Tue) 21時頃
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- 回想 -
[魔法を扱う店へと向かう最中、弟子と修道女の事を 思い返していた。 どちらも服を整えれば愛らしい姿になるだろう。 アルビーネの傷を知っていてもその考えは変わらなかった。
だがそれを口にする事はない。
雪を踏みしめる音を聞く。
あの時も雪が降っていた。]
(135) 2015/01/13(Tue) 21時頃
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/* あー、うぃき見たらフルになってるー。 まだ増えるのか、そわそわ。
(-95) 2015/01/13(Tue) 21時頃
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─ヒューゴと>>110─
魔物避けの。 まいどあり、じゃ。
[後ろの棚から大きな鈴を取り出して旅人(?)に投げてやる。 この手の魔法具は安いが人気のある品じゃな。 腰につけておけば弱い魔物は避けていく代物。 人間には聞こえぬ魔物が嫌う音が出るのだそうだ]
この時期にかの? 村の皆は祭りに出かけてほとんどおらんぞ? 宿も開いているかどうかわからんの……ふむ。
[提示された身分証をみやる。 街の研究者かの、森に潜るとな。 これは、もしかしたらチャンスかの?]
(136) 2015/01/13(Tue) 21時頃
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良ければここに泊まるのはどうじゃ? この店には我が輩以外住んでおらんしの。 1人下宿人が増えることなどわけない事じゃ。
ただ……森に行くなら、風化草を見かけたら採ってきてくれんかの。 お主なら見分けもつくじゃろ。 それで宿代としようぞ、どうじゃ?
[なかなか我が輩が森に出ることは無いからの。 魔力玉の材料としてこの機会に集めてもらえるならば集めてしまいたいものじゃ。 買い集めるのはなかなか苦労するのじゃよ]
(137) 2015/01/13(Tue) 21時頃
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おぉ、ノクロか、よく来たの。 しっかし相変わらずじゃな。
[なんじゃ、今日はやたらと人の出入りがあるの。 相変わらずのお嬢様に苦い顔になるのはいつもの事じゃ。 女に見られやすい我が輩と、お嬢様を強制されているノクロ、妙な親近感があるのは否めぬ。
ん?今ノクロは何といった?>>115 「二人も余所の方がいらっしゃる」?]
なんじゃ、こやつ……えぇと……
[名前がわからず再び出された身分証に目をやった]
ウラジミール、か? 彼以外にも村に来たものがおるのか。 こんな時に珍しいこともあったもんじゃな。
[うむり、ノクロに頷いてやる>>116]
(138) 2015/01/13(Tue) 21時頃
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それか?それはあれじゃ、首にかけてみぃ。
[ノクロが持っていたのは四葉のネックレスにライトの魔法が付与されたものじゃった。 可愛い見た目もしておきながら、暗い場所では光源となるすぐれものじゃ。 我が輩の店は商品が山のごとく並んでお世辞にも明るいと言えんからの。 十分に魔法の起動条件を満たすのじゃ。
ノクロが首にかけたらほら、見違えるように明るくなるのじゃよな。 掃除サボってるのまるわかりじゃな、これ]
(139) 2015/01/13(Tue) 21時頃
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/* 旦那候補を赤毛から探してるんだけど、色合い的にはレディアかな。
レディア30歳…… 想像ムズカs
エラリー、クレムもなくはない。 でもこいつらが酒飲んで笑ってたらなんか犯罪臭がする。何か企んでそう的な意味で。 ヤーニカって言ったら芝が稼げると思うがそういう村じゃない。
(-96) 2015/01/13(Tue) 21時頃
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―回想、ねこかぶりのした>>117>>118―
[ さて、その日もハイヴィは飲んで上機嫌だった。 普段滅多に見れないきらきら雪のような銀髪が見えたら 話し掛けたくもなる。 他愛もない絡みで、 お出掛け?とか酒場には来ないの?とか。 機嫌を悪くしそうな発言を悪気なく重ねた。 多分決め手は、 「彼氏ってやっぱり許嫁とかなの?」
だったと思う。酔っ払いはよく覚えてないか。]
わーお
[ 勇ましい悪態は、可憐な少女から放たれるものにしては太い。 クリームグリーンの目を丸くして、流石にマジマジ見つめた]
おっさんじゃなーい、 おにーさーん。傷付くぅー
[ キック失敗したノクロに悪びれなく笑いながら手を差し伸べたのであった。 ]
(140) 2015/01/13(Tue) 21時頃
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[短い悲鳴と咆哮が木々を揺らし、白い世界を赤く染めた。
駆け付けた時、その場にいたのは黒い塊と男と少女>>133
無傷だったのは自分だけだった。
白い雪は熊と男と少女の血でそれぞれ染まっていた。]
──すまない。
[崩れ落ちる花嫁>>93に掛ける言葉はそれ以外見つからなかった。 あれから雪と共に、増えた罪が身の上に降り続いていた*]
(141) 2015/01/13(Tue) 21時頃
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教会へ来られる方が、いらっしゃるかもしれないから、 そちらの方が有りがたいわ。
[>>121>>122ちらりと、控え目に向けられる視線に、 あまり教会を空けてはいられないからと、 微笑みながら頷く。
落ち着きのない彼女の指先は、 やはり髪を触れられることに躊躇いを抱いているのか。 いつかその髪を撫でる事が出来ればと、 思うことはありつつも。]
頑張ってね、アルビーネちゃん。 ああ、あと――雪で転ばないように、気をつけるのよ。
[再び赤らんでゆく頬も、愛らしい。 去り行く彼女にそっと手を振り、見送って。]
(142) 2015/01/13(Tue) 21時頃
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―回想、ねこかぶりのした>>117>>118―
あっはっは、ひー、ふはは、……っ、 気づかなかったよ、すげーなあオマエ! あっはは
[ いろんなものがツボにはいったらしく、 暫くハイヴィはけらけら笑っていた。]
ひみつ、秘密な。 オーケイおにーさんに任せとけー。
[とん、と自分の胸を叩く。 ほんとかよ、と見える様子だったが その実きちんと秘密は秘密のままだった。
この酒飲みは、締めるところは締めるのだ。 だが、じゃあ折角だし一杯飲んでく?は余計であった**]
(143) 2015/01/13(Tue) 21時頃
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―教会前―
[案内のお礼を口にして、ノクロと別れたのち]
――さて。
[なんにせよ、一応、顔見せはしておこうか。 そう考えて、小さな教会の扉を叩く――が、返事はない]
……これは……留守……かな?
[腕を組み。教会に誰もいないとは、困ったものだと呟いて]
(144) 2015/01/13(Tue) 21時頃
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今のは……シェーラさんのお店でしょうか。 わかりました、また後ほど、教会で。
[>>134アルビーネが立ち去った後、 彼の言葉に頷き返し。
先程の花火のような炎の玉>>@9>>@10は、 きっと、魔法具を扱うあの店だ。 昨年、一人の少女が村を出るまでは、 もっと頻繁に、今のような事があったと思うのだけれど。]
ええ、お任せください。 芋と麦を、ケーリーさんのところまで、ですね。
[覚えるように、言葉を反復させた後、 承ったと言うように頷いた。 そうして、彼が自分に背を向けた所で、 修道女も己の目的地へと歩を進める*]
(145) 2015/01/13(Tue) 21時頃
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修道女 イリアは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 21時頃
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/* どう動こうかなぁ。 他の人がどうするか、様子を見つつ隙間を縫おう。そうしよう。
(-97) 2015/01/13(Tue) 21時頃
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相変わらずってどういう意味でしょう?
[こてり、と可愛らしく首を傾げてみせる。 こういった処が相変わらずと言われる所以だがさて置いて。
目の前にいるシェーラは中性的で男らしいとは言えない見た目。 女に間違われやすく、それを嫌がっている部分には妙に親近感を覚える。 こちらは強制的に女装させられているのだから完全なる仲間とは言えないけれど。]
そうそう、先程シーナさんという方をご案内しましたの。 雪の中の山越えは大変ですし今日は教会に御厄介になるそうですわ。
[こちらも頷き、それから余所者たる男へと視線を向け。]
…ウラジミールさん、ですか。 私はノクロと申します、どうぞよしなに。
[優雅にお辞儀をしてみせた。]
(146) 2015/01/13(Tue) 21時頃
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[手に持っていた四葉のネックレスをシェーラの言う通りに首にかけてみた。 ほわん、とそれは明るく光って辺りを照らす。 まず目に入ったのは雑多な魔法具の数々。 それから掃除をサボっているのだろう薄らと積もった埃。 コールマン邸はリーリがしっかり掃除してくれるからこんなに埃はない。 リーリは働き者でいいメイドである事を再認識しつつ。]
これいいですね。
[普段ならば夜道を歩くなんて事はしないし、家にはランプも沢山あるから必要な物ではない。 でも今は自由に動ける身。 ほんの少し夜遊びをしても許されるだろう。 だからこれを持っていれば便利に違いなく。]
おいくらですの? これ、いただきたいわ。
[やはりにこりと笑いながらシェーラへと問いかけるのだった。]
(147) 2015/01/13(Tue) 21時半頃
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─回想─
[我が輩は親を知らぬ。 母親も父親も知らぬ。 我が輩の傍にいたのは婆だけじゃった。
5歳頃だったかの。 記憶もおぼろげな頃に婆に連れられてこの村に来たのをうっすらと覚えておる。 でも、それだけじゃ。 この村に来るまでにどこにいたのか、何故この村に来たのか、全く覚えておらぬ。 だからこの村が我が輩の故郷として間違いはないのじゃ。
数年前、婆が寿命で死んだ後も一人で店をやっているのはここしか我が輩は知らないからに他ならない。 記憶にない両親などに興味などなかったのじゃ**]
(148) 2015/01/13(Tue) 21時半頃
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審問官 シーナは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 21時半頃
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- もう1つの罪 -
[元々男はこの村の更に山奥の狩猟民族だった。 定住地を持たず山から山へ、狩り場を変えて移動し続ける民族。 家族も皆猟を糧として生きていた。
繰り返される生活に変化が起きたのは 歳の離れた妹が生まれた時。 愛らしい妹の存在は家族の中で特別だった。 娘の為に可愛らしい服を幾つも作った母。 新雪祭に獲物を売りに行くのではなく、純粋に祭を 楽しむ為に足を運んだのも彼女の為だった。 艶やかでお姫様の様な服を妹は喜んで、帰りの道でも 脱ごうとはしなかった。
その艶やかな衣装か、鈴を転がす様な声に惹かれたのか。 滅多に会う事のない魔物と遭遇し、逃げ出す途中で母と妹は 足を踏み外した。 咄嗟に2人へ両手を伸ばしたが、両方引っ張り上げる等 13歳の子供には到底無理な話。]
(149) 2015/01/13(Tue) 21時半頃
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─フィリーネと愛称─
違うわ! わがはいは男じゃ!
[ある日村にやってきた女は早々から我が輩の性別を間違えた>>127 その時の我が輩は我が輩なりに自己主張をしたはずじゃ。 それでも数回に1度の確率、しばらく会わねばほぼ確実に間違えた。 間違えられてはよくむくれたものじゃ。
しかし、その間違いはいつの間にやらあだ名、愛称と似た位置づけへと昇華していた。 「可愛い」などと思われるのは解せない。 それは歳を重ねるに連れて諦めるどころか強くなってる。 むしろ悔しいしの。
フィリーネの言葉>>129は忘れたことがない。 忘れられるわけがない。 いつか見返してやると、我が輩は常に闘志を燃やしておるのじゃ。
気が付いたら我が輩は二十歳となった長期戦化しておるけれどの**]
(150) 2015/01/13(Tue) 21時半頃
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[叫んだのは母。声を無くしたのは自分。消えたのは妹だった。
何とか母親を引っ張り上げて、魔物を倒せたのは随分後。 妹が落ちた崖下を探しに行っても、その姿は無かった>>4 近くを流れる川に落ちたか、それとも。 民族衣装を着ていれば、 知る者が気付いてくれたかも知れないが。
彼女とはそれきり。
泣き黒子のある小さな可愛い妹。
『ステル』
そう何度も呼んで可愛がっていた妹の手を離した、罪*]
(151) 2015/01/13(Tue) 21時半頃
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―魔道具屋さん―
ありがとうございます。 [両手でキャッチする。結構揺れたはずなのに、音がしない、不思議な鈴>>136。 腰につけて、料金を支払った。]
あ。そうなんですか。だから誰もいないのですね… この時期のこの緯度に生息しないはずの植物が群生していると聞いて。 …て、え。宿屋、開いていないのですか? [少し目を見開いた。 困ったな。とぼんやりと考えていると、]
あ。いいのですか?助かります。 [風化草。魔道具や薬草の材料になる、有名な植物で、自分も学生時代よく採取にかりだされていた。]
あ。 [はたと思いついて]
ご厚意は大変ありがたいのですが、薬草はもちろん採ってきますけど、女性の家にお泊りするわけには… [申し訳なさそうな顔をした。]
(152) 2015/01/13(Tue) 21時半頃
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[いくらか会話をしていると、扉が開く(>>115)。]
あ、はい。こんにちは。 [一歩横にずれながら、入ってきた人の先二つの疑問に二文字で答える。好奇心に輝く目(>>116)に気づかない。]
教会? [店主さんがシェーラさんで、今来た人がノクロさん。などと内心確認しつつ、巡礼者さんかな。と首をかしげた。]
ああ。ウラジミールは、家名です。よく知らないのですが、数代前までどこか外国にいたみたいで。なので、最後のところにあるヒューゴが名前です。 [店主さんに家名を呼ばれて(>>138)、学園でもよく合ったなこういうやり取り。などと思いつつ、訂正を入れる。]
…普段は、あまり人が来られないのですか? あ。これかわいい。 [珍しい。という言葉に反応しつつ、直後、興味は四葉のネックレスに向かった。]
(153) 2015/01/13(Tue) 21時半頃
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猟師 ケーリーは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 21時半頃
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- そして現在 -
[食事の場所も伝言も快く了解してくれた修道女を思い出す>>145 彼女に時折からかう様な言葉を掛けるのも、 つい面倒をみようと声を掛けるのも、 彼女が修道女だからではなく。
妹と同じ位置にある泣き黒子のせいだ。]
シエーラ、店に売る物はあるか?
[程なく目的の店に辿り着くと、訪問者の有無も 店主の所在も確認せずに店の中に声を掛けた。
先程の派手な打ち上げ花火。
近くにはいるだろうと決め付け、心配するのは商品の方。]
(154) 2015/01/13(Tue) 21時半頃
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/* あえて多角にどん!!
(-98) 2015/01/13(Tue) 21時半頃
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/* 兄弟は3人。
(-99) 2015/01/13(Tue) 21時半頃
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- 魔法道具屋 -
[確かめもせずに店を覗いて後悔したのは、 これが初めてだった。]
(人が多い。)
[しかも1人は見掛けた事があるような、無い様な。 吐き掛けた溜息を何とか呑み込んで、客へと頭を下げた。]
店主、客1人追加だ。
(155) 2015/01/13(Tue) 21時半頃
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/* …orz
(-100) 2015/01/13(Tue) 21時半頃
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/* もう想定している時系列めちゃくちゃでござるwww ほんとにもぅwww
シュカとのやり取りを先に持っていけばいいのかな? そしたら成り立つ?(混乱 つーか次から次へと人がwwww
(-101) 2015/01/13(Tue) 21時半頃
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―現在 自宅―
[派手な音と光>>@9>>@10は耳にも目にも入ったはずだが、走る事に夢中だった少女の意識には入らず。 わき目もふらずに自宅へと帰る。]
……ただいま。
[きぃと扉を開く音がしんと静まり返った部屋の中に響く。 自宅に人の気配はなく、テーブルの上に『仕事で新雪祭へ行く』と書かれた書き置きが残っているだけ。
『女の子なのに可哀想に』 それが口癖だった母親は、3年前に猟師もどきを始める半月ほど前に亡くなって、父親との二人暮らし。 普段から無口な父親は、引きこもっているよりはマシだと思ったのか、娘が男の子のような恰好をして猟師もどきを始めるのに何も言わなかった。
酒場で酒が入る度に『ますます嫁の貰い手がなくなった』と愚痴ってはいるらしいが。]
(156) 2015/01/13(Tue) 21時半頃
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そのまんまの意味じゃよ。 わかっておろう?
[呆れた視線をノクロに向けてやる。 分かってやっているのか本当にわかっていないのかどちらじゃろうかの]
ほぉ、そんな人がな。 こんな時期に大変じゃの。 ここに来ることがあったらおまけでもつけてやるかの。
じゃろ? 少し値は張るが効果は見ての通り、メンテナンスも受け付けるぞ。 まぁ値段に関してはお前にとっては些末事かもしれんがの。
[口にする値段は普段よく扱っている物よりも3倍はする値段。 じゃが目の前にいるのはおぼっちゃん……お嬢様、じゃしの。
この値段のほぼ半分をネックレスのデザイン費が持っていっているのは内緒じゃ]
(157) 2015/01/13(Tue) 21時半頃
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[担いでいた弓と矢筒をテーブルに置いて外へ出る。 井戸で水をくんで準備を済ませると、切り株の上へウサギを置いた。]
……祝勝会。
[別れる前に言われた言葉>>123を思い出し口元が緩む。 すぐにきゅっと唇を噛みしめ、腰に下げた狩猟用ナイフを抜く。]
まずは……血を抜いて……。 皮は……。
[師匠がウサギを捌く手つきを思い出す。 途中何度か小さく「あ。」と呟きを落としながら、少し震える手でナイフを走らせていった。]
(158) 2015/01/13(Tue) 21時半頃
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……参ったな。
[宿が開いていないらしく、教会も開いていない。 流石に、雪の積もるなかで野宿はしたくない。 そのあたりの民家で厩でも借りるか、或いは――ああ、待て、そういえば]
カブラ村――……覚えがあると思った、そうか。
[まだ自分が、町の神学校で学んでいた頃のこと。 下宿の近くに住んでいた、二つばかり年上の友人がいた。 ときどき町を訪れる、ちょっと格好のいい荷運びの男に、二人して熱を上げて。 最初は三人で遊んでいたけれど、そこはこちらは学生で。 都合の合わないことも多々あって、彼と彼女が二人で過ごすことが多くなれば――まあ、そうなる。 あれやこれやがあったのち、彼女が嫁いでいった男の故郷が、確かそう、カブラ村。つまり、ここのはず]
……懐かしいな。
[こちらのことを覚えていてくれれば、泊めてもらえるかもしれない。 まあ、まだこの村に住んでいて、祭りに出かけていなければの話ではあるけれど]
(159) 2015/01/13(Tue) 21時半頃
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穴、開いちゃった。
[ばしゃばしゃと水で洗ったウサギの皮を透かして見て、少し眉を下げる。 肉の方は所々毛が残っていたり、変な切込みがあったりするが、どうにかそれっぽく切り分けられている。
ウサギの皮は近くの木に干した。 穴は開いても後で皮をなめす練習台にはなるだろう。]
……まだ、早いかな。
[肉は再び袋にしまい、血は水をを撒いて流した。 弓と矢筒も背負い直して出発の準備は万端ではあるが、食事にはまだ少し早い気がする。]
(160) 2015/01/13(Tue) 21時半頃
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審問官 シーナは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 21時半頃
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[いくらか会話をしただろうか。]
じゃあ、そろそろ。
[風化草、風化草。とつぶやきつつ、荷物を一つ背負って、森へと向かった。]
あ、こんにちは。 [途中、入り口に前で、体格のいい男性(>>155)にお辞儀を返しながら*]
(161) 2015/01/13(Tue) 21時半頃
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―修道女が記憶をなくした日―
[その日、少女はとても幸せだった。 身に纏った服は、この日の為に母親が作ってくれたもの。 普段とは違う可愛らしい服は、 それはもう、少女にはお姫様のドレスのように映った。
ずっと、この服を着ていられたらいいのに。 山から山へと移動するのには、この服は向いていない。 新雪祭での帰り道。 すこし、ほんのすこしだけ、不満を抱いてしまった。]
わたし、かえりたくない……。
[戻ってしまったら、この服を脱がなくてはならない。 そう思ったからこその、ひどく子供染みた我侭。
――その我侭は、最悪の形で叶えられる事となる。]
(162) 2015/01/13(Tue) 21時半頃
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おにいちゃ、 ―――― !!!
[必死に、手を伸ばす。 伸ばされたその手を、掴もうと。 救いを求めるかのように。
その手は、兄の手を取る事はなく。 宙をかいて、落ちてゆく。
――わたしが帰りたくないなんて、言ったから。
声にならない悲鳴と共に、落ちる、落ちる。 小さな体躯が地面に叩きつけられるよりも前に、 少女の意識は、黒に塗りつぶされた*]
(163) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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/* シーナちゃんは頬に手仲間。
(-102) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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しまったーーーーー 回想なんだし肩書きかえればよかった
(-103) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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──回想:3年前──
[隣町に行き、カブラの村に帰り。 繰り返す行き来の間、帰路では村へ用事のある人がいれば乗せ、 雑談をしながら帰るのが常だった。
いつものように村に帰ろうとした日の朝、 出会ったのは一人の修道女。]
カブラの村にご用事? どうぞ、乗ってって。 徒歩だと結構かかるわよ。
[そう言って誘った彼女との付き合いが始まってから、 あっという間に3年が経過していた。]
(164) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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/* イリアーーーー><
そしてアルビーネといい、このおっさん美少女2人と縁故とか俺得。
(-104) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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[村に帰った翌日は、必ず墓に参る。 そのたびに顔を合わせる少し年下らしい修道女と、 女は少しずつ打ち解けていった。
自分と同じく、村の外から来た女性というのも大きかった。]
困ったことがあったら、何でも言って? あたしはずっと村にいるわけじゃないけど、 出来ることなら手伝うんだから。
[早く村に馴染むようにと張り切ったあれこれは、 少しお節介に過ぎたかもしれない。 墓の前で無言で佇む姿と、日頃の振る舞いの違いに、 戸惑わせたかもしれない。
女にとっては、”イリア”は親近感を得る相手だった。*]
(165) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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―酒場―
うっふふー、どう?どう?
[カクテルの味は気に入ってもらえたかどうか、 フィリーネのほうをカウンターから前のめりに見た。 気に入ってもらえると嬉しい。 酒はひとを幸せに出来ると信じている。]
あとはそうだなあ、 つまみもあればいいんだけどなァ。
アルビーネちゃんか、 ケリーのおっさんから肉仕入れて ジャーキー作ろっかなー塩漬けでもいいなぁー
[んー、とハイヴィは伸びをした。]
(166) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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―食料品店「エトワール」― [市場のほどなく近くにあるこの店は、若い男の店主1人の店だが、食料品を扱う店として遜色ないぐらいには清潔だし、手入れの生き届いた店だ。これは今の店主エト・ワールウィンが自分の両親から店を継ぐ前からそうだったし、その両親がさらにその両親から店を継ぐ前からそうだったらしい。多分その前の代もそうだったのだろう。 ちなみにエトで12代目だ。真偽は知らない。]
さーて、お客さんが待ってないかな……
[外出中の札を引っ繰り返し、カウンターの定位置につく。昼間はそうでもないが、朝早くや夕方などは店舗に直接買いに来る客も多いのだ。]
(167) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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[呆れた視線はしれっと無視をする。 提示された値段は高いのか安いのかいまいちよく分かってなかった。 なんせ家は金持ち、箱入りのお嬢様…ではなく子息だから金には困っていない。 財布から金を取り出してちゃり、とお金をシェーラへと渡す。 その頃だったかヒューゴがお暇をつげ、同時に別の男が入ってきた。]
御機嫌ようケーリーさん。 丁度よかったです、アルはもう狩りを終わらせて家に戻ってます?
[アルとはアルビーネの事で。 幼い頃より共にあったので親しみをこめてそう呼んでいる。
もし家に戻っているようであればアルビーネに会いにいくつもりでケーリーへと尋ねてみた。]
(168) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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/* ふたりで!熱をあげる! ほう!そういう方向に!きゃー!女の子ね!
(-105) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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[リーリは働き者である。 幼い頃から働いていた。 なんてことはない。家が貧乏だったのだ。
自分と父親と3人の兄弟の、あわせて5人家族。 母は一番下の弟を産んだ際に亡くなり、 学者をしている父は博識ではあるが実入りは少ない。
故に幼い頃から家事を手伝い、 働けるような年になってからは、 ノクロの父に拾われて世話になっている。]
(169) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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― →食料品店―
[店の並ぶ道を行くも、 いつもの賑わいはそこには無い。 閑古鳥――が、鳴いている訳ではなく。 村人たちの多くが、隣町へ行っているだけの事。
しかし、ここまで静かだと流石に寂しいものだ。]
もし、エトさんはいらっしゃいますか?
[>>60それは、店の主が既に戻った後のこと。 店の扉をそうっと開き、店内を窺う。 さて、そこにまだご令嬢>>72の姿はあっただろうか。]
(170) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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[そんな家庭事情のディットリヒ家にとって、 父が大学の教授として招かれたのは幸いであった。 兄弟達は、父と共に大学の宿舎で暮らすことになった。
だが、当時既にコールマン家にて住み込みで雇われていた リーリは、一人村に残ることにした。
仕事だから、というのもある。 仕事が楽しかったから、というのもある。 何より生まれ育ったこの村が好きだったし、 屋敷で働いてノクロの境遇を知れば、 彼の気を少しでも晴らしてあげたいと思うようになっていた。]
(171) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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……お父さん、ちゃんと食べているかなぁ。
[自分がいないと、食事も掃除も まともにしていないのではないか。 アップルパイの籠を提げながら、そんな心配がふと過ぎる。
ふらり、村を歩きながら、 少しだけ家族の元へと思いを馳せた。]
(172) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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/* >>150 そんなあなたが可愛いわ。
(-106) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 22時頃
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我 が 輩 は 男 じ ゃ !!!
[ノクロが来る前、言われた決定的な一言>>152には我は耐えられんなんだ。 我が輩のどこが女に見えるのかフィリーネにも今度聞いてやりたいぐらいじゃの]
ほぅ、ではヒューゴと呼ばせてもらうの。 我が輩はシェーラ。シェーラ・スターティアじゃ。
まぁ……我が輩の店はきゃいきゃい人が集まる人気どころの店ではないわな。
[喋っていたらまた来客じゃ>>154 本当に良く来るの]
おお、よく来たの。 売るもの?売り物なぞ見ての通りごまんとあるがそれがどうかしたか?
[ケーリーに対しゆるく手を上げて挨拶をする。 シュカのあの打ち上げ花火がまさかみられているなど、近くに居た我が輩が知るわけがない。 故に商品が心配されてもピンと来ないのじゃ]
(173) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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──酒場>>130>>131──
[ん!と酒飲みは陽気に頷いた。 アクロバティック出迎えは癖のようだ。]
そ、綺麗な色だろ? 青月草から取った食べられる青で 染めてるんだぜ。
[あえての青!と胸を張る。 それからじい、と感想をもらえるまで待てをされた犬のように待って]
(174) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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/* ところで猟師見習い三年でこれって相当なへっぽこだなあ。 弓やナイフ持つどころか引きこもりだったんだろうからしかたないね
三年前ならきっとカエルにだって負ける
(-107) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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――だろぉ! よっし。
[片手でガッツポーズした。 鼻高々である。]
ふふん、やるだろー、やるでしょー。
そうそう、 酒って飲みにくくない?とか 割といわれるんで飲みやすいの並べたいなーって思ってさ。
お。いい飲みっぷり。
[やったー、と跳ねるバーテンダーであった。]
(175) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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だいたい17~18年前 イリアが当時5歳くらいにしておこうか おおよそ23歳。
(-108) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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おー、いってくるがよい。 飯は用意しておいてやるからの。
[森へと向かうであろうヒューゴ>>161に手を振って見送る。 部屋の片づけをせねばならんな…]
(176) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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リーリは、シェーラに話の続きを促した。
2015/01/13(Tue) 22時頃
修道女 イリアは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 22時頃
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身長決めるの忘れてた 150+7
(-109) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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|
こんにちは。
[先に声を掛けて来たのは、あまり馴染みのない顔>>161 村や森の中で視界の端に何度か見た気がするが、 積極的に言葉を交わしたのは今日が初めてだった。
町の匂いがするが、祭に行かずに村に残るとは 風変わりな男だと、視線は雄弁に好奇を語る。]
(177) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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ノクロか。こんにちは。 アルビーネ? 見事な兎を仕留めたようだから、今夜は教会で兎鍋をする。 その下準備を任せたから、家にいるだろうな。
[だが視線はすぐに村の顔馴染み>>168に向けられた。 アルビーネに気遣う事無く接してくれているノクロが 彼女の行方を尋ねるなら、今しがたの男性よりも 優先事項となる。
簡潔に彼女の居場所と共に夕食の話も加えて、 彼女が加わるならアルビーネも気が楽だろうかと考えた。] 口に合うかは判らんが、良かったら食事でもどうぞ。
(178) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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/* やだ……わんこなハルプくんかわいい…… かわいい…… かわ
(-110) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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―森→―
うん。面白いものを見た。 [少しずつ採取した植物と、それらが生えていた場所の土をカバンに入れ、森を出かけたところで風化草を忘れたことに気付いて取りに戻ったりして、現在に至る。 教授もよく、こんな小さな村にある森の植生を…と思いかけて、ふと、何かが引っかかる。]
……?
[教授の話を思い出そうとして、普段からの雑談の長さに、あきらめようとした、時]
(179) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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157。ふむ…… 163くらいにしようかな?(振った意味)
あと、イリアのお胸はおおきいほうだとおもってます おおきいお胸に修道服はロマン 髪の色は後で出す。ケーリーと一緒のゴールデンオーカー。
(-111) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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こんにちは。 [いい匂いのする籠を下げた女性とすれ違って(>>105)小さく会釈をして、]
あ。教授の娘さん。 [ちらりと見たその姿が、学生時代から、研究室に貼ってあるのを毎日目にすることとなっていた絵姿を思い出して、思わずぽつりと漏らした]
(180) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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/* ヒューゴの時間軸が謎いことになっている。
(-112) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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──酒場>>174>>175──
うん。すごいわ。おいしい。
[短い褒め言葉を並べて、女はふわりと微笑んだ。 こんな風に甘くておいしいなら、もっと早く飲んでみたらよかった。
猟師の名前には、そうねと頷くだけだったけれど。 甘いお酒と塩漬け肉が合うのかというのは、まだわからない領域だし。]
ふふ……すごいわね、ハルプくん。 えらいえらい。 これならあたしも、また来たいって思うもの。
[ほんのり、頬が桃色に染まる。 ガッツポーズで喜ぶ青年が可愛くて、 ごく自然に手を伸ばし、その銀髪をなでた。ふわふわ。]
(181) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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半端なく眠いので、今日は早めに寝る。 寝落ちる前に寝る。あと喉節約に寝る。
(-113) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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兎の下準備…ですか。
[つまりは兎を捌いているという事だろうか。 それくらいならお邪魔しても大丈夫だろうと勝手に判断し。 それからふとシェーラから買ったペンダントを指で触れる。 これはアルビーネが持つのがいい気がした。 狩りからの帰り、暗くなっている時もあるだろうから。]
では家にいるようですし私行ってみますね。 シェーラさん、これどうもありがとうございます。 ケーリーさんもありがとうございます。 では失礼しますわ。
[ぺこり、と頭を下げるとそのまま店を出る。 向かう先はアルビーネの家。 ここからそう遠くはないはずだ。]
(182) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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――……まあ、いずれにせよ。
[先に市場かな、と。そう呟いて、教会の扉に背を向けた。 教会に泊まるにせよ、旧友を訪ねるにせよ、手土産は必要だ。 それに、旅の食料も買い足しておかないといけない。 干し肉に葡萄酒、日持ちのするタマネギににんにくにライ麦パン――そんなところだろうか]
(183) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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あら、ごきげんよう。
[誰だろう。見かけない人がいる。>>180 それでも笑顔で挨拶するのがリーリスタイル。 エプロンドレスをふわりとなびかせ、優雅に一礼。
……と思えば、先ほど考えていた父の話題か。]
え? 教授って、あの、お父さんのこと……? あの、大学の方なんですか……?
[なぜ自分の顔を、と疑問を抱くこともない。 女1人男3人という子供構成の為か、 父は見事なほどに娘を溺愛していた。 あちこちに貼られていたとて、驚きもしない――むしろ その光景が想像ついて困るほどだ。]
(184) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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父は――…いえ、ディットリヒ教授は、 ちゃんとご飯食べてますでしょうか。
[大学の関係者にこんなことを聞くのも情けないとは思いつつ。 ご飯のことも、掃除のことも、 娘の自慢話・のろけ話をあちこちでしていないかも、 色々と心配になってしまって、つい食い入るように聞いてしまった。]
(185) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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/* 160+7
(-114) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 22時頃
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/* ラ神に訊くんじゃなかった。 167+1
(-115) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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/* ……171にしよう(諦
(-116) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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あー、ロッテさん?ども、いつもご贔屓にしてもらってます。
[店へと戻る道すがら、店の顔なじみの女性に声をかけられ、>>72帽子を脱いで会釈して見せた。もっとも、この村では顔なじみでない人間の方が少ないようなものだけれど。]
今の時期ですかー……そうねー、やっぱ冬はリンゴですって。あとイチゴ。ジャムにぴったりだ。酸味が効いてねー…美味いんですよね。ホント。パンに普通に乗せてもいいけど、紅茶に入れてあったまったりも……
あー、後はあれだ。最近町で花梨とかいう果物のジャムが手に入ったんすよ。そのままじゃ硬くて食べられないけどジャムにするといいっていう、ずっと東の方の果物みたいで。何しろこれが喉にいいらしい。ロッテさん風邪気味な事ないです?ぴったりだと思うんだけどなあ… よかったら店来てみます?
(186) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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─二十歳になった日─
これが酒、かの?
[二十歳になってその日の事じゃったかの。 喜び勇んで酒場で何か酒を頼んでみたことがあった。 チャレンジってやつじゃの。
で、出てきたのはどう見てもオレンジジュースなのじゃが、曰くカクテルという物らしい。 好奇心半分不安半分で口にしたのじゃが──]
ん?何も変わらんぞ?
[一杯分を飲み切っても体調に変化は感じられなかったのじゃ。 我が輩の予想ではふらふらしたり顔が赤くなったりすると思っておったのじゃが。
結局その日、飲めるだけ酒を飲んでも酔うというのがわからずに終わったのじゃ。 バーテンダーも酒場にいた人も含めてみんなすごい顔で我が輩を見ておったの。 後で知ったのじゃが我が輩は酒にかなり強いらしい。 だから酔わなかったのだろう、という話をされてがっかりしたものじゃ**]
(187) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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[そんな事を言いつつ、店まで戻ってくる。しばらくすると、別の客がやってきた。やっぱりこちらも顔なじみの修道女>>170だ。]
どーも、いつもご贔屓にしてもらって。イリアさん、神父様のおつかいかなんかっすか?何かご所望なんです?
[にこやかな商売用のスマイルで話しかけた]
(188) 2015/01/13(Tue) 22時頃
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/* ヒューゴに付いては殆ど錯覚レベルでいたかもしれないし、 いなかったかも知れない認識と言うひどさです、この人。
(-117) 2015/01/13(Tue) 22時半頃
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―回想・森に入る前― [店主は若い女性だと思っていたら男性でした。]
え。あ。すみません。 [怒られました。そりゃそうだ。再び頭を下げた。]
あ、はい。シェーラさん、では、一晩の宿、よろしくお願いします。 [名前も女性…などと思ったのが顔に出そうになって、抑えた。]
あー…面白そうなのに。 [キャラキャラと人の集まる場所ではない。という言葉に、きょろきょろと店の中を見回しつつ、取りあえず、これ以上失言する前に出よう。と入り口に向かった。]
??? [入り口前で感じた視線に首をかしげつつ、今日はよく好奇の目で見られるな。と、特に気にせず森へ向かった*]
(189) 2015/01/13(Tue) 22時半頃
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―自宅の前―
[ほっと赤くなった指先に息を吐きかける。 両手をすり合わせ、冷たい水によって無くなった感覚を少し取り戻すと皮の手袋をはめ直す。
背負った矢筒から矢を一本引き出し、矢筈を弦へと当てる。 深呼吸一つ、弓を引き家の前に設置した手作りの的を狙う。 シュと風を切り、矢は的の真ん中から少しずれた位置に当たる。 微かに眉を寄せ、次の矢を掴む。
練習に集中する時は人の目は気にならなくなってきた。 それは、幼馴染>>182が来てもすぐには気づかないという事でもあったけれど。]
(190) 2015/01/13(Tue) 22時半頃
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―回想―
[その日のことは、よく覚えている。 兄の荷馬車に同乗して、新雪祭に行く予定だった日のこと。たしか荷物を取りに行ったんだったか、馬車を離れた兄のことを幌の中で待っていた。 あのときはまだサロメの母馬が荷を引いていて、暇を持て余してはそのたてがみを三つ編みにしたりして遊んでいたんだ。だけど、気付けば幌の中でうとうとしていて。
目を覚ました時には、村の中を異様な雰囲気がつつんでいた。 訳も分からないのにただ怖くて、なんだか出ていくのも嫌で、ずっとずっと馬車の中で震えていた。
ずっと。 ずっと。 ひどく寒い空の下に。]
(@14) 2015/01/13(Tue) 22時半頃
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/* うふふ、帰ってきたわー☆ 今回は全力で中身を隠す方向のにごーるどよ♪
直近の村で意地汚いおっさんやったなら、 次は反動で可愛らしい女の子がやりたいわよねっ
……で、ログ見てるんだけど。 完っ全にあぶれちゃってるわ、これ。 (←二人組作ってーに弱いコミュ障)
ロッテさーん、今お話できるのかしらー? ふう。ロッテさん以外の縁故もごりごり組まなきゃ…
(-118) 2015/01/13(Tue) 22時半頃
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[次に兄とあったときには、もうその顔は見れなかった。見せてもらえなかった。 みんなが暗い顔をしているから、上を見上げることができなくて。自分とあまり変わらない高さにある、一人の顔をずっと見ていた。 半分以上包帯で隠されてて、表情なんて見えなかったけれど。それでも、見ていた。ずっと、ずっとずっと見ていて、]
――――ぅ、 ぁ、
[その子の顔をみながらこみ上げた"なにか"をおさえこもうって、両手で口を塞いだんだ。 飲み込んで、飲み込んで、まっすぐに立ったまま肩を震わせてぼろぼろ泣いた。
兄が居なくなったことがくるしくて。 生き残った"ともだち"に、言ってはいけないことを言いそうになって。 飲み込んだ言葉がおなかのあたりにぐるぐるたまっているような気がして。
泣いて、泣いて、ずっと泣き続けて。 そんな自分が、大嫌いだった。]
(@15) 2015/01/13(Tue) 22時半頃
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[そこにロッテの姿があるならば、こんにちはといつものように挨拶を。 ここ暫く、風邪を引いていると聞いていたから、 体調の方は大丈夫かと気にかけながら。]
神父様は、今日から新雪祭へ行かれましたわ。 今日は、教会の方の食料が尽きてしまいそうだったので……、
ああ、ケーリーさんから、 芋と麦を運んでくれとの言伝を頂いていたのでした。
[忘れないうちに、ケーリーからの言伝を伝えたところで、 さて何を買おうかと思案する。]
(191) 2015/01/13(Tue) 22時半頃
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― アルビーネ宅前 ―
[アルビーネの家の前まで辿り着いて扉を軽くノックしてみる。 でも返事はなく。 変わりに風を切る音、それにとん、と的に矢が刺さる音が聴こえてきた>>190]
アル。
[音の方へと行って声をかけてみる。 練習に集中している彼女はいつもすぐには気づいてくれない。 だからもう一度呼びかける。]
アル、俺だ俺!
[ぶんぶんと手を振って大きな声を出して再度呼んでみた。 何時もの優雅さなど欠片もない粗暴な動作。 しかし本来はこちらが素であった。]
(192) 2015/01/13(Tue) 22時半頃
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―現在・村の中―
あ。やっぱり、ディットリヒ教授の? あ、はい。教授にいつもお世話になっている、研究員のヒューゴです。今日は、教授に面白い森があると言われて調査に来ました。 [小さくお辞儀をしつつ、 この人が本人か。と、内心感動している。]
ええと、ご飯は…宿舎に食堂がついているので、そこでいつも一緒になります。 揚げ物とお酒をよく食べたり飲んだりしています。 掃除は、週1回サービスがあるので… ただ、その前日部屋の前を通ると物が廊下まであふれていて、父さん少しは片付けろという怒鳴り声が聞こえてきます。 そうですね… 教授は娘さんのことが大好きなようで、我々はよく話を聞いています。 若いころから既に働かれていて、雇い主の方からの信頼も厚い。と、あと… [容姿についても褒め称えていたなあと思い出しながら微妙にいらないことを言いつつ、若干気圧されながら質問に答えていった。]
(193) 2015/01/13(Tue) 22時半頃
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大豆と小麦、玉ねぎにジャガイモと――……、 あと、エトさんオススメの保存食はありますか?
[取り置きしておいても問題ないものは、少々多めに。 痛みやすいものは、数日分。 この時期は、保存食のが多いけれど。]
大豆と小麦の配達のほう、お願いできますか? お忙しければ、明日でも構いませんので。
[大豆と小麦を持って帰るのは、さすがに難しい。 それ以外にも買うものは多いのだから、 自分で運ぶとなれば、何往復もする事になるだろう。
窺うように店主へと問いかけてみるが、さて。]
(194) 2015/01/13(Tue) 22時半頃
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ノクロもまいどありー。 またペンダントの感想聞かせてくれの。
[去って行くノクロにも手を振って、貰った代金に若干顔がにやけてしまうの。 知り合いに金持ちがいるというのはありがたいことじゃの。 ノクロしかりロッテしかり。
…そういえばあのペンダントはロッテにも似合うかもしれんの。 ノクロに言ってやればよかったかの?
そして残ったケーリーにどうするのかと首をかしげて見せたのじゃ]
(195) 2015/01/13(Tue) 22時半頃
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/* シュカがトラウマメーカーと化しているわ… 「どうして貴女が生き残ったのか」 「どうして兄だけが死んだのか」とね。 あー あー
(-119) 2015/01/13(Tue) 22時半頃
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─酒場>>181─ [ふわふわ、甘い感じのするフィリーネは 砂糖菓子か綿飴みたいだなぁ、とハイヴィは思う。 やさしくって綺麗な人なのだ。]
うーん、砂糖菓子。
[口に出た。]
やったね、自信持っちゃうなあ
[つまみの取り合わせはご自由に、だが塩漬け肉があうかどうかは、謎。]
嬉しーい、どんどん来てよ、歓迎――へ?
[ふわふわと撫でられた。ぱちくりと眼を瞬かせると状況を理解して紅くなった。]
お、おおう、何撫でてんすかーーぁあぁーうわー照れるうぅう
[酔っ払いは思ったことをそのまま口に出すらしかった。]
(196) 2015/01/13(Tue) 22時半頃
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―食料品店―
――……、少なくとも食事の心配だけはなくなったかな。
[扉の札をみれば、どうやら店は開いているらしい。ありがたいことだった。 そこで、店内に何人かの先客がいることに気付く。村人だろう。やや目深に黒衣を被って、扉を押し開いた]
――失礼。 旅の者ですが、こちらで食品を扱っていると訊いて――、
(197) 2015/01/13(Tue) 22時半頃
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い っ っ
[>>@10 突然聞こえてきた大きな音。 カルテから顔を上げ、周囲を探る。]
何、今の。爆発……? ああ、シェーラさんのお店ね。
[突然の爆発音に、一瞬肩をびくつかせたが。 ああ、で納得できる程度にはいつもの事だった。 彼があの魔法具屋の店主を継いでからというもの、 そういった「実験」が一層増えたのだとか。 勿論、彼の優秀なアシスタントの功績もある。]
(198) 2015/01/13(Tue) 22時半頃
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まぁ。いつも父がお世話になっております。 娘のリーリ・ディットリヒです。
[ヒューゴの挨拶を聞けば>>193 感謝混じりにこちらも頭を下げる。]
あ、食べるものには困らないのですね。 それなら良かった。 お父さん、私が言わないと 何も食べないで研究に没頭してたりするから……。
[ふと、外向けの口調が剥げて素が零れる。 だが、続く言葉を聞けば、恥ずかしさからか みるみるうちに顔が真っ赤になるのだった。]
(199) 2015/01/13(Tue) 22時半頃
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あー。はいはい。神父様もやっぱ行くんっすねー、新雪祭。 あれってなんか儀式?みたいな宗教的な意味とかあるんですかね?神父様が行くって事は。俺良く知らんのですけど。
まあいっか。それでイリアさんはお留守番って事ですか。 んー……うん、ご苦労さんです。
[軽い笑みを見せて、イリアに>>191答えてみせた]
ケーリーさんから芋と麦……あの人らしいなあ。まあ、でも冬なんだからまずは主食の貯えが大事っすもんね。 それでイリアさんは……うーん。
[少し思案して、店の中をぐるりと見渡す。といっても、置いてあるのは主には瓶詰とかなのだが。]
ピクルスはこないだ新しいのが町で手に入ったしー…… あとトマト煮の瓶詰とか煮豆とかパスタソース……ドライフルーツとか……豚の塩漬け…肉はいけましたっけ?
(200) 2015/01/13(Tue) 22時半頃
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す、すみません……。 どうも、父は片付けも苦手で……。
[ごまかすように籠を抱え直す。]
調査に来たということは、しばらくこちらに いらっしゃるのでしょうか。 よければ、また父のことを聞かせてください。
あ、あとこれ、よろしければ……。
[籠からアップルパイの包みを取り出し、彼に差し出した。]
(201) 2015/01/13(Tue) 22時半頃
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相変わらず、ね。 ………だれも怪我してないかしら。
[村に呼び戻され、初めて任された仕事がそうだった。 たしか、雷の魔力を込めた魔法具が暴走して… 幸い軽い傷で済み、自分の出番もないほどだったが。 それがしょっちゅうなものだから気が気でない。]
後で、少し覗いてみましょうか。 ロッテさんのお屋敷と同じ方向だし。
[いつもの事だ、大したものではないだろうと。 カルテに書かれた患者の診察を優先する事にした。]
(202) 2015/01/13(Tue) 22時半頃
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- 魔法道具屋 -
[店主はまだ若いが客あしらいは上手く、商売もやり手。 不用意に近付くと必要のない物まで買わされそうな気がして 店を覗いても、指差しだけで商品を指名して購入する事が多い。]
売るものはごまんとあるか……。 俺が買えるものはどの程度あるか、だな。
[品揃えに胸を張る店主>>173を横目に棚を見つめる。]
(203) 2015/01/13(Tue) 22時半頃
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宝石、とまではいかないが、小さくても良い。 装飾用に耐える石は無いか? 払えるのはこれ位だ。
[先に袋から硬貨を幾枚か店主の前に置いて相談を持ちかけた。]
アルビーネの腕が上がったんでな。 祝いに何か贈ってやるつもりなんだが、良いのはあるか?
[先に目的と懐具合をばらした方が話が早い。 やましい気持ちも特に無いので、 店主の目を信じて品の並ぶ棚へと目を向けた。]
(204) 2015/01/13(Tue) 22時半頃
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はひぃっ!?
[突然の大声>>192に変な声を上げた。 丁度番えていた矢も的とは全然違う方向へと飛んで行った。]
ノ、ノノ、ノクロ。 びっくり、した。
お祭り、行かなかったの?
[手を振っているのが幼馴染だと気が付いて、ほぅと息を吐き出す。 鼓動が早くなった気がする胸に手を当てて、問いかける視線は俯きがちだが、泳ぎはしない。]
(205) 2015/01/13(Tue) 22時半頃
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/* 同じ言葉を重ねる語彙の少ない俺乙。
(-120) 2015/01/13(Tue) 22時半頃
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/* 師匠がかっこいい、かっこいい!!
(-121) 2015/01/13(Tue) 22時半頃
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あー、はいはい。大豆と小麦、玉ねぎにジャガイモ。っすね。
[いろいろ考え込んでいる間にいくつか出た注文をメモ書きして、店の奥に引っ込んでは、倉庫から取り出してくる。]
あちゃあ……大豆切れちゃってますわ。他はあるんだけどなあ。すいません、明日まで待ってくれりゃあこっちから持ってきます。小麦もその時がいいかな?切れてるならもちろん今日お邪魔しますけど。
そうそう、それと…保存食ね。ピクルス、燻製肉、イワシのオイル漬けにドライフルーツ…とかだったらすぐに持って帰れますけど。どうします?
(206) 2015/01/13(Tue) 22時半頃
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/* もし赤引いたら、炎の魔法も使いこなせるようになろう。
しかし、この性格で赤として動く動機をあれこれ考えないとだな。 ようし、そうなったら頑張って病むぞー……!
村側なら、クノイチごっこメインで、炎の魔法はたまに無自覚で発動くらいで。
(-122) 2015/01/13(Tue) 22時半頃
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[>>196砂糖菓子? 急な単語は、ふわふわの頭の中では繋がらない。 首を傾げ、微笑みを深める。]
だって、本当にすごいんだもの。 えらいわ。
[照れて赤くなった姿に、ますます撫でる手つきが優しくなる。]
……あ。もしかして、いやだった? ごめんなさいね……あんまりおいしかったものだから。
[あら、と手を止めて、眉を下げる。 いつの間にか、グラスは空っぽだ。]
(207) 2015/01/13(Tue) 22時半頃
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うわっ!危ねぇ!!
[アルビーネの驚きの声と明後日の方向へと飛んだに思わず声をあげた。]
悪ぃ、驚かせるつもりはなかったんだけど。
祭りなんか行くわけねぇだろ、あんなクソ親父と一緒に行ってずっと猫被ってろってか?
[むぅ、と眉を寄せる。 父はあれでもそれなりに顔が広いわけで。 知り合いに挨拶まわりもするだろう、そしてそれに自分もついていく。 考えるだけでもうんざりだ。]
(208) 2015/01/13(Tue) 23時頃
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あ、そうだこれ。 シェーラんとこで買ったんだけどさ、アルに丁度いいかと思って。 こやって首にかけたら、ほら。
[取り出した四葉のネックレスを自分の首にかけて見せれば、ほわりと光を放つ。 きっと暗い森の中では役に立つだろう。]
よかったら使えよ、な?
[かけていたネックレスを外しアルビーネの首にかけようとする。 抵抗されれば勿論その行為はやめて手渡ししようとするだろう。]
(209) 2015/01/13(Tue) 23時頃
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…ああ。 [時々、息子と思しき人や、研究室の学生に引っ張られて食堂にやってくる様子を思いだす。 せっかく安心しているし、余計な事か。と、珍しく口を噤んだ。]
あ、いえ。研究って、楽しいですからね… [片づけを忘れる気持ちもわかります。と、片づけやご飯は忘れないけれど睡眠を忘れる男は深く頷いた。]
あ、はい。魔道具屋さんに泊めてもらおうと思っていまして。 勿論。俺も、家庭での教授の様子を聞いてみたいですし。
え。いいのですか? [いい匂いのする包みを差し出され…一瞬教授が歯ぎしりする様子が脳内によぎったのを締め出して、]
ありがとうございます。おいしそうですね。 [受け取った。]
(210) 2015/01/13(Tue) 23時頃
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[そんな事を言っていると、また別の客の声>>197がした。そちらを見て、ほどほどに気の抜けた声をかける]
らっしゃいませー。 あれっ。お客さん旅の人……かな。違う?違ったらすいません。 うちはこの村じゃ一番老舗ですよ。言ってくれりゃあなんでも用意しますって。 干し肉とかビスケットとか、ラム酒とか、そういう旅のお供もありますけど。見てきます?
(211) 2015/01/13(Tue) 23時頃
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/* >>210 お父さんwwww どれだけ子煩悩wwww
(-123) 2015/01/13(Tue) 23時頃
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お祭りで、説教をなさるそうです。 その間、わたくしが教会を預からせて頂いておりますわ。
[>>200あまり大きな声では言えないが。 献金がなんやかんや、だとか。 教会は、信者の献金で成り立っているものだから。]
いえ、こちらこそ、急な注文で申し訳ありません。 明日でも問題ありませんので、 小麦と一緒に、よろしくお願いします。
[>>206幸い、あと数日分の小麦は残っている。 気にしないで欲しいと、微笑みかけて。]
では……ピクルスとイワシのオイル漬けを、頂けますか?
[肉も大丈夫ではあるのだけれども、 教会での食事はいつでも質素なもの。 あまり買いすぎてはならないと、二つほどを選んだ所で。]
(212) 2015/01/13(Tue) 23時頃
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[研究は楽しいと聞けば>>210 なるほど父と似たような感じなのだろうかと一つ頷く。]
あまり根を詰めすぎずに、 適度に休憩を取って、甘い物でも食べてください。
[アップルパイを手渡しながら。 なんだか父に対するような気分になってきた。]
シェーラさんのところに滞在なさるのですね。 でしたら、今度またそちらに窺いますわ。
[父の家庭での様子など、とても聞かされたものではないが。 家庭ではとてもダメな父だが、教授としては案外慕われて いるのだろうかと思えば、自然と笑顔が零れた。]
こちらこそ、ありがとうございます。 えっと、ヒューゴさん……とお呼びしてよろしいでしょうか。
(213) 2015/01/13(Tue) 23時頃
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と……、
[清潔な店内には、店主と思しき男と二人の女性。 その片割れは、黒い修道服を纏った――なるほど、それで教会が留守だったわけだ]
ええ、旅のお供を探しに来ました。 干し肉とビスケット、あとは硬いチーズと玉葱、ニンニクがあれば。 酒は――そうですね、ラムよりは葡萄酒がよいのですが。
[あるならまとめて包んでほしいと、そう告げて]
(214) 2015/01/13(Tue) 23時頃
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アルビーネがのぅ。 兎がどうたらと言っておったしの。 師の愛ってやつじゃな、硬い顔してようやるの。
[にやっと笑ってケーリーを小突く。 が、商売話は真剣に受ける。 並べられた硬貨と要望。 さて、何が良いかの]
宝石ならば質は悪いが小さ目のトパーズなら出せるかの。 もしくは、イミテーションじゃが最近いくらか仕入れた石があっての。 ほれ、このイミテーションルビーなんかどうじゃ? 他にもいろいろあるからこの辺りから探してみるでもよいぞ。 もちろん耐久力は問題ないものばかりじゃ。
[棚の一番上、引き出しの奥、詰まれた箱の中、思い出せる限りで要望に叶いそうな石を引っ張り出していく。 実際はケーリーのでは足りんのもあるのじゃが、まぁそこは師弟愛割引ってことにしておくつもりじゃ。
我が輩は寛大なのじゃぞ?]
(215) 2015/01/13(Tue) 23時頃
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あら?こんにちは、旅のお方。
[>>197フードを目深に被った客は、修道女が知らぬ姿。 祈るように両手を組み、軽いお辞儀をひとつ。 服装からも修道女である事が見て取れるが、 旅の人は、どのような反応を示したか。
しかしこの時期に、旅人が来るのは些か珍しいものがある。 隣町へと向かう前に、休憩にと立ち寄ったのだろうか。]
ああ、玉ねぎとジャガイモ、あと、保存食の方は、 そのまま持ち帰らせていただきますわ。
[エトへと声をかけた後、 新たな客の邪魔にならないよう、一歩下がる。 先にと言われれば、会計を済ませるつもりでいるが。]
(216) 2015/01/13(Tue) 23時頃
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―回想―
[あの日>>@15の記憶は曖昧だった。
助けられてどうやって家に帰ったのかも。 泣く両親や騒ぐ大人達が何を言っていたのかも、よく覚えていない。
覚えているのは"ともだち"の目だ。
庇ってくれた男は"ともだち"の"おにいさん"で。 涙でぐしゃぐしゃになって、口を両手で覆って。 それでも、その目はずっと、ずっとずっと顔を見詰めてきていた。
――あの目がこわくてたまらなかった。]
(217) 2015/01/13(Tue) 23時頃
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──回想──
[何も覚えていない。]
[違う。覚えている。 思い出したくないだけの話。]
[あの日、結婚して初めての新雪祭。 義妹と義理の家族と一緒に馬車の中で待っていた女が、 胸騒ぎがして、馬車を降りた。]
[人が騒ぎ始めるより、少しだけ前だった。 寒くて寒くて、だから早く帰ってきてと願って、 足は森の方へ向いた。]
(218) 2015/01/13(Tue) 23時頃
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[きちんと覆い隠されるより先に、見てしまった。 >>141小さな謝罪の声は、耳には入ったけれど、 赤毛と違う紅に凍りつき罅割れた心には、 とどまることはなかった。]
[>>133傍らにいた女の子に入った深い傷。 >>@15言葉もなく震えた幼い義妹。 手を差し伸べたり、抱きしめたり、 そんなことが思い浮かばないくらいの冷たい衝撃。]
[暗闇の記憶。 涙を流すことを思い出すのに、1日かかった。 泣いて、泣いて、やっと部屋を出て、義妹の姿を見て、 きつく抱きしめて、また泣いた。]
[今から、10年ほど前の記憶。*]
(219) 2015/01/13(Tue) 23時頃
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お嬢様 ロッテは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 23時頃
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―酒場>>207―
……そ、そっか……
[ハイヴィは照れていた。盛大に。]
あっ、いや、厭だとかそういうんじゃないから! 大丈夫、平気、うれしい、 でも、なんかこう、こう!
[酔っ払いは支離滅裂だった。 と、グラスが空っぽなのに気づいて満足そう。 しかしフィリーネはすっかり頬を酔いの色にしてしまっている]
おいしかったなら何より! ……あれ、でも、平気?ちょっと酔った? 送ってった方がいい?
[人のアルコール許容量というのはなかなかはかれないものである]
(220) 2015/01/13(Tue) 23時頃
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/* もしうっかり赤くなってしまった場合のための種まき というかこれは赤希望に見えるかしら。
アルビーネちゃんとケーリーさんへのくらいおもいが、今のかべ。
ハイヴィかわいい
(-124) 2015/01/13(Tue) 23時頃
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[将来の夢を聞かれたら、『フィリーネちゃんみたいなおよめさんになる!』なんて答えていた少女が、強さを求め始めたのはそれからだ。 からっきしだめだった魔法をそれでもかたっぱしから勉強して、なんとか身になったものは生憎と熊を倒せるような力ではなかったけれど。
兵士を目指したのだってその延長だった。 もっともっと強くなりたいけれど、街の魔法学校に入るには学費がたくさんいる。 母は物心ついた頃には居なかったし、年老いた父は兄が亡くなって以来病気がちになっていた。そんな状況で、大好きな義姉にこれ以上の負担なんてさせられなかったのだ。]
(@16) 2015/01/13(Tue) 23時頃
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/* いつの間にか、お父さんのキャラが立っていた。
(-125) 2015/01/13(Tue) 23時頃
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[魔法兵になれば、戦うための訓練を受けられる。しかも、雀の涙ほどとは言っても給料が貰える。 守りたいと願う村の人々から離れるのは少し悩んだけれど、兵士としての仕事だって間接的にみんなを守ることなんだから、って言い聞かせて、村を出た。
いつか強くなって、この村に帰ってくる。 それが今の少女の夢だった。
……旅立つ直前に亡くなった父には、ようやく手が届いた金刺繍のマント姿さえ見せられなかったけれど。]
(@17) 2015/01/13(Tue) 23時頃
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これは、どうも、修道女様。
[>>216修道女のお辞儀には、軽く頭を下げて、礼を返し]
――もしかして、イリアさんというのは?
[窺うように、視線をやって]
ああ、教会に案内してくれたお嬢さんから、お名前を伺っていて――、
[と、教会を訪れたことを口にした]
(221) 2015/01/13(Tue) 23時頃
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なるほどねー…お仕事なんすね。やっぱ神父様も大変なんだなあ。
[いろいろあるんだろうな、とイリアの話>>212を聞いて思う。]
そいじゃ、大豆と小麦は明日お届けっつうことで。 ピクルスとイワシのオイル漬けっすね、はいはい。 これが…いいかな。
[手ごろな大きさの瓶を2つ、見繕ってイリアの前に差し出した]
それからそっちのお客さんは……干し肉にビスケット。これ大航海の船乗りも食ってる有名な奴。えらい硬いから歯欠けないように気つけてくださいねっと。それからエダムチーズに玉ねぎ、ニンニク…あと葡萄酒っすね。一瓶で?
[そんな風に話しながら、言われた品物をそろえて旅人の前に差し出した]
(222) 2015/01/13(Tue) 23時頃
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あ、はい。ありがとうございます。 [読まれた。苦笑しつつ、アップルパイを両手に持って小さく頭を下げた]
はい。是非。 [ふっと微笑んだ。娘のことにしろ、研究のことにしろ、語りはじめたらとにかく話が長い教授。 その溺愛する娘に、少なくともある程度は愛情を向けられているのだろう。と、柔らかな笑顔が雄弁に語るその事実がほほえましく、親子の仲が良くていいことだ。と思った。]
あ、はい。 では、俺も、リーリさん、とお呼びしても?
(223) 2015/01/13(Tue) 23時頃
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[店主に小突かれた>>215 慣れない事をされて、返す言葉を探すうちに 店主の目は真剣に品物を選ぶ商人に戻ってしまった。 言い掛けた言葉は結局呑み込むだけ。]
こんな村でこんなに仕入れて誰が買うんだ? ああ、メイやノクロなら買うかも知れんな。
[説明をされてもどれがどれやらと、頭を抱えながら 決めていた事が1つ。]
いや、イミテーションはいらない。 アルビーネには本物になって貰わないといけないからな。
[さりとてどれがイミテーションで、本物か。 直感しか無いが、ふと手の中に入った石が気になった。 木々の樹液の色をしたアンバー。 何度も手触りと大きさを確かめた。]
これ、貰えるか?
(224) 2015/01/13(Tue) 23時頃
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/* 「あ、はい。」と「ええと…」が口癖になってる… あと返信が遅い
(-126) 2015/01/13(Tue) 23時頃
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―村道―
はーあー、暇つぶしのネタがひとつ潰れちゃったわー……
[ときどき襟元の蝶を気にしながら、ぶらぶらと歩く。 一旦家に帰って、魔法具店で買った旅道具を詰めて。それが終わったら、やっぱりまた暇だった。 かといって引きこもってるのも性に合わないしな……と、道中のおやつでも買いに行こうかとしてた途中で>>202]
げっ。
[あんまり会いたくない人影を見つけた。]
(@18) 2015/01/13(Tue) 23時頃
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―現在 自宅の前―
そ、そうだね。 行きたくないって、ある、よね。
……ごめん。
[幼馴染>>208が眉を寄せる。 その一見すれば可愛らしい女の子にしか見えない格好を厭っている事を知るが故に、声は段々小さくなって。]
……え? で、でも高いんじゃない?
[見せられた綺麗な光を放つ四葉のネックレス>>209。 くれると、太っ腹に言われれば片目を丸くする。
村にある魔法具屋。 大きな音の出る玉や投げると光る石など比較的安価な商品にしか手は出さないが、高い商品がある事は勿論知っている。]
(225) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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じゃー。イリアさんはお会計ね。えーと…
[会計を行い、帳簿に品目を書きとめては計算尺を動かして。ふと思いついたように顔を上げて旅人とイリアを見やった]
そういや、旅の人は泊まる場所あるんです? この辺見ての通り結構冷えるから野宿って事ないでしょうけど、宿開いてたっけなあ…
(226) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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― 食料店エトワール ―
うふふ、何時もおいしい食べ物ありがとう。
[お互い馴染みの身だ、大きな町でもなければ 外に出た日にはほぼ必ず会うのだし>>186]
えぇ、リンゴに、イチゴに。 私のここ最近のお気に入りはアップルティーですの。 暖かい紅茶に。えぇ。
ジャムを二杯、三杯、四杯。
[柔らかい笑みをころころ零しながら、外の寒さに紅茶を思う。 暖かい茶に入れるジャムは勿論、甘くした物が好きだ]
(227) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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ええ、わたくしが、 この村の教会で修道女をさせて頂いておりますイリアですわ。 ご挨拶が遅れてしまい、申し訳ありません。
ええと――教会の方に、何か御用でしたか? すみません、すぐに戻るつもりだったのですが……。
[>>221名を呼ばれれば、何度か瞳を瞬かせる。 教会に案内を……という事は、一度は教会を訪れたという事か。 申し訳無い事をしてしまったと、眉を下げ。]
神父様は隣町へ出ていかれたところでして。 わたくしにできる事は、少ないのですけれど。
[例えば、告解室。あれは、神父が居なければ使えない。 咄嗟に宿泊の二文字が頭に浮かばなかったのは、 まさかこの時期に、この村に宿泊するだなんて、 思ってもいなかったから。]
(228) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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もちろん、 大 匙 ですわ。うふふふ。
[普通の人が口にしたら、甘さの余り声をあげる位甘い物が好きだ]
まぁ、花梨! この辺りでは随分と珍しかったでしょうに。 是非覗かせて頂けませんこと? 毎日の御茶に新しい風が吹き込みそうな予感がしますわっ。
(229) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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[別に、ヘロイーズのことが個人的にものすごく嫌いかというとそうでもない。都会にかぶれただのなんだの言ってくる連中よりはいくらか居心地はいい。彼女自身が街を知ってるというのもあって、むしろ親近感さえ覚えていいぐらいなんだけど。
ただただ単純に、一介の治癒術師として、医術師の彼女には負けたくないのだ。 しかも自分がそう思っていることに向こうも気づいてるふしがあるものだから、余計にやりにくい]
(@19) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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──酒場>>220──
うれしい?そう、よかった!
[にこにこ顔で、グラスを揺らす。 揺らすけれど、中身はもうない。]
……ん。酔った?いいえ、まだ…… ……酔った、かしら?
[どうだろう、と首を傾げる。 ただ楽しくて、気分が良い。]
ふふ。ありがとう。紳士なのね。
[言って、お酒の袋を手に席を立つ。 大丈夫、足がよろけることもない。]
うん。サロメもいるから、大丈夫よ。
(230) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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[髪に近づく手>>209に一瞬ビクリと身が竦んだ。]
……ご、ごめん。
でも高いの簡単に上げるの、よくない、よ? でも、でも、折角買ってくれたなら。 出世払いで、貰おうかな。
[一度、ぎゅっと前髪の先を握りしめ。 それから、おずおずと手を差し出した。]
(231) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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ね、ハルプくん。 今度来るときは、そのお酒の名前教えてね。 ちゃんと注文するから。
それで、店長に褒めてもらっちゃいましょ。
[きっと店長だって、彼のお酒に対する情熱は知っているだろうけど。 こんなにおいしいものを作ったのだと伝えたい。
またねと微笑みかけて、扉へ手をかけた。]
(232) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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/* 師匠がかっこいいですよ!!!
(-127) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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[丁度父のことを考えて歩いていたためか、 偶然父のことを知る相手と出会えて、嬉しかったのだ。 その感情が、自然と表情にも表れる。]
はい。父ともども、よろしくお願いします。
[名を呼ばれれば、笑顔で頷き。>>223 出会った時のように、そっとスカートをつまんで 優雅に一礼した。]
(233) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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[謝罪には気にするな、と言わんばかりに手を振って。 こういったやり取りも何時もの事だ。]
ん、別に高くねぇよ? でも気になるならそうだなぁ…今度お前が捕った獲物俺にご馳走してくれよ。
[四葉のネックレスは一般的にいえば高い物ではあったが。 ノクロにとっては安い物だ。 ほいほい人にあげる事に躊躇いはないが、貰う側は違うだろう事も理解している。]
2015/01/13(Tue) 23時半頃
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……それから、これも。
[どうして混ざっていたのか。 石達に混じって見つけたのは淡い桃の色をした小さな貝殻。 海から離れた山奥で育った自分には珍しいもの。
小さな妹も、父が土産で買った貝殻のネックレスを喜んでいた。
さすがにこれは高いだろうと、 先程よりも多目に硬貨を店主の前へ。]
足りなければ森で何か取ってこよう。
[酒場に売り付けても良いが、こっちの方が用件は早いだろう。]
(234) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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意外と売れるぞ? なんなら何か魔法を込めてもいいしの。
[イミテーションはいらない、その言葉にほぉと目が丸くなった。 なんのかんのお世辞抜きで良い師匠じゃの。
そうやって彼が手にしたアンバー。 さすがの直感じゃの、本物を当てておるわ。 若干我が輩の損じゃがまぁいいじゃろ]
もちろんじゃ、まいどあり、じゃよ。 しかしよくもあの中から本物を見つけられたものじゃ。 我が輩の完敗じゃよ。
言わずもがなじゃろうが、大切にしてやれな。
(235) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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/* シーナちゃんをうちに泊めて女子会したいと思ったけど、 イリアのところに泊まるのならむしろ飛び入りして女子会するまであるわ。
そわそわ。
(-128) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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/* そればっかり言ってる気がするけど。 こう地雷原が広がっている感じのする村はいいですね。
にんげんかんけいこわい
(-129) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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[びくり、と身が竦んだのを見ればあっさりと首にかける事は諦めた。 おずおずと出された手にネックレスを乗せて。]
ん、別に高くねぇよ? まあでも勿論出世払いでいいよ、楽しみだな将来倍返ししてくれるんだろ。
[四葉のネックレスは一般的にいえば高い物ではあったが。 ノクロにとっては安い物だ。 ほいほい人にあげる事に躊躇いはないが、貰う側は違うだろう事も理解している。 だから出世払いとの言葉には笑顔で返した。]
(236) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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…俺さ、アルが心配なんだよ。 ケーリーさんにちゃんと指導してもらってんのは分かってるけどね。 やっぱ狩りって危険だろ。 だからこれはお守り変わりにアルに持っててもらいたいんだ。 四葉って幸運を呼ぶらしいしさ。
それに、こういうの似合うよアルは。
[四葉のデザインのそれは豪華さが際立つ物ではないから。 控えめでそれでいて可愛らしいデザインは自分よりもアルビーネにこそ相応しい**]
(237) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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あ、と……ありがとうございます。お幾らになりますか?
[>>222>>226差し出されたものを受け取って、 金の入った布袋を取り出す。 勿論、この金は修道女のものではなく、教会のもの。
告げられた分の金額をエトへと手渡し、 手の中の食料品を抱えなおす。]
あら、この村に宿泊なされるのですか? 宿の方は……どなたか、いらっしゃるのかしら。
[宿と教会では、やはり宿のがちゃんとした設備が整っているもので。 もしも泊まるならば宿の方が良いのではと、 宿が開いていたかと考え始める。
勿論、教会へという話を聞いたのならば、 それを拒否するつもりはさらさらない。]
(238) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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反抗期 ノクロは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 23時半頃
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大丈夫。 石のようなパンを齧るのには、慣れてますから。
[小さく笑って、葡萄酒の本数には頷いて。財布を取り出しながら]
ああ――ええ、まあ。
[店主の泊まる場所という言葉に、頷いて。視線を修道女に移して]
実は、そのつもりで、教会に。 哀れな旅人に、屋根を貸していただけないかと。
まあ――記憶が確かなら、この村に旧友が住んでいるはずなのですが。 どうやら、皆さん祭りで出払っているようですから、あまり期待はできそうにないですし――突然に訪ねても、迷惑になるでしょうし。
(239) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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/* フィリーネしってる。 お店にはひとがあつまる法則。
だから燃やすの。
燃える前のエトさんに、あいにいきたいわ。
(-130) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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ん?あぁそれはいらんよ。
[追加で示された貝殻と硬貨に首を振る>>234]
その貝殻、持っていくがいいさ。 仕入れ先の商人がたまに持ってくる物での、綺麗だからといっしょくたにしていたのを忘れておったわ。 大して価値もない貝ゆえ見つけたおまけ程度に持っていけ。
ただまぁ、気が引けるっていうなら今度森で何か薬草でも取ってきてくれたらそれでいいの。
(240) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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あ、はい。こちらこそ、よろしくお願いします。
[お嬢様みたいだなあ。と、優雅な挨拶に思いつつ、右手を胸に当てて礼をした。 もっとも、背中には大きな袋、左手にはもらったばかりのアップルパイ。と、正式な礼とはとてもじゃないがいえそうにない代物だけれど。]
それでは、また。 [言って、彼女の前から立ち去ろうと**]
(241) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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[弾んだ声で応えていると、顔馴染み、年も近い修道女の姿>>191。 楚々とした佇まいに振る舞いも上品、付き合い好ましい]
御機嫌よう、イリアさん。 体調は、昨日無事に取り戻した所ですわ。
毎年この季節は、肌寒い物がありますわね。 イリアさんもお体は大丈夫かしら? 教会の建物は何かと冷えるでしょう?
[大豆に小麦に、日常的な食料品を求めるイリアの姿を横目に>>194。 自分が眺めるのはやはり、ジャムや果物を中心とした甘味類だ]
(242) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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うぅん。今日は甘さ控えめの物が多いですわね。
[ジャム、お菓子、お砂糖が含まれる物を見ての彼女のコメントは。 甘さに対する基準が、人より高く設定されている]
でも、いい香りですわぁ。 ねえ、エト。この花梨のジャムは買わせて頂きますわ。 もし紅茶を淹れさせて頂けるなら、皆さんでご一緒しません事?
[そんな事を話していると、珍しくも見慣れない人物の姿が見えた>>197]
(243) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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あら?旅のお方かしら?
御機嫌よう、寒い中この村までようこそお越しくださいましたわ。
[スカートを摘み、静々とお辞儀してみせたが。 見慣れぬ旅人の姿に言葉少なく暫くジャムを眺めていた。 食料を求めるその旅人は、美しい横顔に見える、教会か何かの人だろうか。 そんな事を思いながらも、そのままイリアが会計を済ませる所も眺めていた]
(244) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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―村道―
[5年間離れていても、村の景色は何一つ代わらない。 この木の角を右に回って、丘の上を目指せば…]
……あら。
[もうすぐクレイディア邸、というところ。 >>@18丁度シェーラの店の方からだろうか。 見知った少女が歩いてくるのが見えた。]
シュカちゃん、こんにちは。 素敵なマントじゃない。すっかり一人前ね?
[なんだかぎこちない雰囲気が漂っているように見えるが。 そんなことは気にせず、にっこりと微笑んでみせる。]
(245) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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[右手を胸に当てて礼をするヒューゴの姿を見れば>>241 丁寧な人だなぁ、と表情を綻ばせる。]
はい。 今度買い物の時とかに、お邪魔させていただきます。
[ヒューゴの言葉>>241に応え、再び歩き始める。 パイの包みは一つ渡しはしたが、未だ数は残っている。 フィリーネの元か、酒場にでも持っていこうと、 そちらへと歩を進めた。]
(246) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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[ケーリーとのやり取りも終わった後、一旦店の看板を「close」にくるりとまわしてやる。 ヒューゴが泊まるのだ、そのための部屋の掃除せねばならん。
微妙に埃っぽい来客用の部屋の窓を開けて埃を外へ追い出す。 掃除は苦手だがやるしかあるまいて]
ふぅ……
[こうやって部屋の掃除をしていると婆が死んだ日を思い出してしまうの。 あの日も葬儀のために片付けやらなんやらに追われたものじゃ。
長くは無いとわかっておったし、ヘロイーズ達も彼女達なりに婆を生かそうと頑張ってくれたのは知っておる。 どうしようもないもの、というのはわかっておった。 だから悲しくとも何ともなかった、涙も出なかった。
しかし、主のいなくなった部屋を片付けていたら何とも言えない喪失感に包まれたのはよく覚えているし、今でも感じるものじゃ。 喪失感、それを嫌だと我が輩は感じていた]
(247) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/13(Tue) 23時半頃
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[「リーリ」]
[そして何故か当時の我が輩は、幼い頃に村に来て初めて出会った彼女の元へと逃げておったのだったな。 同い年の、友達、と言ってよかったのじゃろうか。 何故リーリだったのか、思い出しても当時の我が輩の行動原理はわからぬ。
ただ、リーリを探して呼び止めた。 それだけじゃった。それだけしか、できなかったの。 住み込みで働いている彼女とは会う機会も少ない方じゃ。 だから彼女がその時どう思ったかなんて、我が輩が知る術なぞなかった。 今も謎のままじゃ]
……いかんの、変なことばかり思い出してしまうわ。 さっさと片付けてしまうに限るの。
[首を振って喪失感など押し出してしまえ。 掃除をせねばヒューゴを困らせてしまうの]
(248) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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─酒場>>230─
うん、よかった!
[照れついでに鸚鵡返し。 にこにこ顔のフィリーネは年齢よりずっと若く見える。 お代わり要る?とは軽率に聞いてはいけない。甘いお酒はついつい飲みすぎるのでいけないのだ。]
……なんか、ふわふわしてるし……
[心配そうに謂うが、どうやらふらつきもないようだ。]
そりゃ、心配だし。 そう?……まあ、サロメも一緒ならだいじょぶ か。 歩くわけじゃねーもんなぁ…。
(249) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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成程、是非お使いください。 空いている部屋はいくつかありますから、 そこをお貸しすることは出来ますわ。
[>>239空き部屋も常に掃除はしてあるから、 あとは、シーツや毛布を出すだけだ。 それでも、宿より質素になってしまう事は否めないが。]
あと――お食事はどうされますか? こちらでご用意することも、出来ますが。
[そこまで口にしたところで、 兎鍋の約束をしていた事を思い出す。 旅の人を、急に誘ってしまってもいいものか。
ケーリーやアルビーネならば、 悪い返事が返ってくるとは思わないけれど、 旅の人が気まずい思いをしてしまったらと、考えて。]
(250) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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[どうやらこの旅の人は、宿を探しているが、今、宿は確か]
そういえば、新雪祭で出ていた様な気がしなくも無いですわ……。 教会か、或いは…。
お客間でよろしければ、家にもありますわよ?
[両親も新雪祭で出かけていて、クレイディア家もひとりなのだ]
(251) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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/* きゅん……!
(-131) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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魔法? そうだな。 今度もっと大きな獲物を仕留めたら込めて貰おう。
[どうやらアンバーは正解だったようだ>>235 魔法のオプションも付けられるようだが、今は必要はない。]
本物と言うよりも、普段見慣れて触り慣れているものに 一番近い感触だったからな。
[何が完敗なのか判らないが、どうやら褒められているようだ。]
大切に、か。 その気が無ければ猟の術など教えはせん。
[大切だからこそ森で生きる術を教えてやるのだ。 友達も多くいただろうアルビーネが顔だけでなく 心にも傷を負った日>>217 あんな事が無い様に。 花嫁と彼の妹の心の傷に触れる事の出来ない弱い自分が 出来る事は限られている。]
(252) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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ー酒場>>232ー
わかった!ちゃんと注文してくれるの 待ってッからー
店長褒めてくれるかな? フィリーネさんも褒めてくれたし、 自信持っていく!
[ぐ、と親指を立てた。]
またーっす!
[手を大きく振って、見送った後。 はふ、と息をはいて頬杖をついた。]
――笑ってくれるのが、いいもんなぁ
[と、ふと眼を伏せて――遠い日のことを思い出したのだ。酒は、きっと。人を幸せにしてくれるのだから。]
(253) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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新雪祭へ、向かうつもりだったんですが。
道中で、馬が潰れてしまって。 私の足では、山中で日没を迎えることになりそうなので。
[この村で泊まることにした理由を、手短に。 夜の山道というだけで危険なのに、まして積雪もあるとなれば――と]
(254) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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──酒場の外で──
さーろめーっ♪
[足取りはしっかりだが、しっかり酔っ払っていた。
やけに上機嫌の主人に擦り寄られて、 馬が困惑したとかなんとか。
下げている小さめの荷籠にリボンつきの袋を入れ、 来た時よりは格段に軽い足取りで、かっぽかっぽと村をゆく。 乗らないの?という愛馬の無言の問いかけを、 全力で前向きな女は振り返らない。]
(255) 2015/01/13(Tue) 23時半頃
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良いのか? 助かる。
[貝殻は今度こそおまけで貰えた>>240 シビアかと思えば案外気風の良い店主に初めて顔を綻ばせる。]
森に入る時には覚えておこう。
[硬貨の代わりの薬草を胸に留め、足早に店を後にする。]
そうだ店主。 もう少し筋肉を付けた方がいい。 その方が女には間違われなくてすむぞ。
[振り返る口元が僅かに上がっているのを 店主からは見えただろうか。 無論先の客との会話が聞こえたわけでは無い。 知らぬ客とのやり取りで、よくあると思っているからだ*]
(256) 2015/01/14(Wed) 00時頃
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あー、いいっすねー。ロッテさんホント甘党なんだなー。 そこまでいくと尊敬しちゃうな俺なんか。いや実際問題として。
[感心したように、目を輝かせて紅茶のジャムについて話すロッテの話を聞いて、云々とうなづいたり相槌を打って。]
んじゃ、花梨のジャムっすね。これですよ、はい。
[まだ新しそうな瓶に詰められた、黄橙色のジャムの瓶を取り出してきて、ロッテの前に置いた。 会計を済ませてイリアから金をいくらか受け取り、顔をほころばせる。やっぱり現金払いの方がいいに決まっているのだ。そしてそういう相手にはやっぱりお得意先としてサービスしたくなるのはもちろんのことである。]
まあ、そういう事ですわ。その辺の泊まりとかどうのこうのはもちろんお二人で決めてもらえりゃいい事ですし。
[イリアと旅人の宿についての会話は、そのくらいで深くは立ち入らなかった。自分の得になりそうならもちろんその限りではない。]
(257) 2015/01/14(Wed) 00時頃
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―すこし前―
こんにちは、ロッテさん。あら、それは良かったです。 けれど、病み上がりに無理をしてはなりませんよ。
[>>242快調に向かっているらしいロッテに、表情を綻ばせる。 しかし油断大敵、今日も寒いのだから、 風邪がぶり返してしまう可能性も、多いにある。]
わたくし、こう見えても丈夫なのです。 寒さには鍛えられておりますから。
[大丈夫だと、笑ってみせる。 事実、この村に来てから、風邪で寝込んだことは一度も無い。]
ふふ……あたたかな紅茶に、甘いジャム。 時間があるときにでも、ご一緒させてくださると嬉しいです。
[そろそろ教会に戻らねばならない事が、残念だ。 しょんぼりと眉を下げながら、視線は店の商品を追う*]
(258) 2015/01/14(Wed) 00時頃
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まぁ……隣町の前に馬が。
この寒さで無理に峠を越すのは大変かと思いますわ。 是非この村で日を明かしてから改めて隣町へと赴かれるのが宜しいかと。 旅人さん……ええと……。
[ともかく、教会もあれば暇のある家もある。 どうやら寝る場所に苦労する事は無い様子だ]
(259) 2015/01/14(Wed) 00時頃
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こ、こんにちは。ヘロイーズ、……さん。
[例のごとく呼び方を無理やり矯正して。それがかえって他人行儀というか、嫌味に聞こえる可能性とかは今のところ考えられていない。 去年帰ってきたヘロイーズとはほとんど入れ違いに村を出たから、こうやってちゃんと話すのはけっこう久しぶりだ。
彼女が街に行く前から対抗心を燃やしていた身としては当然警戒というか臨戦モード寄りなのだが、自慢のマントをほめられるとちょっと気が緩む。]
あ、あら。やっぱり? 当ったり前じゃない、あたしを誰だと思ってるの?
[ふふん!っ笑って、渾身のどや顔。ちょっとは自分のすごさも伝わったんじゃないかしら、どうだまいったか!とか。 ちょっとした一言で積年の対抗心もころっとマイルドになってしまった。]
(@20) 2015/01/14(Wed) 00時頃
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/* やばいわやばいわ、女子ロールが書けないわ。 発言数5って何。何。 みんな30とかいってるわよ!?
(-132) 2015/01/14(Wed) 00時頃
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[というわけで、自分の興味はむしろ花梨のジャムを手に取っているロッテの方に>>243向いているわけだ。]
あいあい。毎度ありです。 そうね、外帰りだし、あったまる紅茶なんか最高だなあ。 甘さはどんなもんか分かりませんけど、 そうだなー……今度ロッテさんのために特別甘いジャムを探しときましょうか。すっごい香りもこう…ぶわっとくるような奴とか。
[そうだったらまた仕入れの楽しみが一つ増えるな、と思う。]
ロッテさん今一人でしたっけ。そっか…… そりゃ、用心しませんとね。
(260) 2015/01/14(Wed) 00時頃
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/* シーナ:徒歩だと日が暮れるからここに泊まるよ シュカ:足の悪いおばあちゃんと街に行くよ
……日の出と同時に出発コースかな……☆ 年寄りの朝ははやい
(-133) 2015/01/14(Wed) 00時頃
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――食事、ですか。
[屋根だけ借りて、ビスケットでも齧るつもりだったが。 雪道を歩いてきた身体が、温かい食事を欲していることは間違いない。 身分は明かさずとも、幾らかの喜捨で食事を用意してもらえるだろう。
いまひとり、いかにも良家の出身といった外見と物腰の女性の言葉も魅力的だ。 きっと寝床はきっとふかふかもふもふ、食事も相応の――ああ、いけない、強欲は禁物。お許しください主よ]
(261) 2015/01/14(Wed) 00時頃
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……ばいがえし……。
[幼馴染>>236の笑顔にちょっとだけ遠くを見た。 漸くウサギを仕留めて来れるようになった見習い狩人が、別に高くないと称される四葉のネックレスを余裕で倍返しできるようになるには大分かかりそうだった。]
がんばる。 ……ありがとうね。
[ノクロへと一度背を向ける。 マフラーの下から四葉が見えるようにネックレス首から下げれば、温かで、それでいて眩しいとは感じない少し不思議な明かりが灯る。]
(262) 2015/01/14(Wed) 00時頃
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……似合わない、よ。
[背後から聞こえる声>>237に、泣きそうなくらい眉を下げて小さく小さく呟く。 ゆっくりと振り返れば、微かに灯る灯りによって俯きがちな顔は少し明るく照らされている。]
……。 転んだり。 ちっちゃい魔物に追っかけられたり。 危ないこともあるけどね。
わたし、こわいの、治したいから。 がんばるためのお守り大事に、するね。 ありがとう。
[少し赤くなりながら微笑する。]
(263) 2015/01/14(Wed) 00時頃
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あ、と……そうだ。 今日、教会でご飯するんだけど。 ノクロも一緒に行かない?
まだ出世してないけど今日、ウサギ獲ってきたから。
[既に師匠が誘っているとは知らぬから。 ウサギ肉が入った袋を指さして、予定された兎鍋に誘う。**]
(264) 2015/01/14(Wed) 00時頃
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[店を後にすると他に立ち寄る事もせずに家へと戻る。 火の気のない1人暮らしの家は、外よりも冷たい気がした。]
……。
[家に帰ると、もう口を開く事は無い。 簡単に荷物を整理すると保管庫から干し肉を幾つかと、 兎の毛皮を取り出して作業を開始する。 アルビーネが獲った兎では無く、自分が獲ったものだ。
白い毛皮に目算で鋏と針と糸を入れる。 防寒具の作成もまた狩猟を糧とする者には必須だった。
兎の毛皮が防寒用の帽子に変わったのは少ししてから。 耳や項まで隠れる程深く被る帽子は出来たが、琥珀を何処に 縫い込めば良いか大いに悩んで放り投げた。
好きな所に付ければ良い。
最後の仕上げは弟子に任せるつもりだった。]
(265) 2015/01/14(Wed) 00時頃
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──回想:今は昔、町にて──
見て、シーナ! かっこいい人、また来てる!
[>>159かの荷運びを初めて見たのは、もう何年前だろうか。 近所に暮らす神学校の生徒と意気投合し、 共に図書館へ向かう道すがらだったような気がする。
かっこいい人だったねーなんて呟きから、 3人で遊ぶ日が来るとは想像もしていなかった。 それが次第に付き合いを深め、添い遂げる道を選ぶことになるとは。]
シーナ、あのね……
[一番仲の良い友だちだった。 恋の相談も、彼女にしていた。 それが彼女には複雑だったかもしれないけれど、 一番頼れたのは彼女だったから。]
(266) 2015/01/14(Wed) 00時頃
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[ヒューゴと別れ、再び一人村を歩きながら。 ふと、シェーラのところに泊まると言った言葉を思い出した。]
……アップルパイ、一緒に食べてくれるかな。
[同い年の友人。リーリはそう思っていた。 シェーラのお婆さんが体調を崩していたのは、知っていた。 だが、あの日――……
シェーラに呼び止められた、あの時。>>248 いまだ、シェーラの祖母が亡くなったと いまだリーリは耳には入れていなかった。
だから、彼の行動の意味もわからぬままに。 いつもと違う空気だけは感じ取って、]
(267) 2015/01/14(Wed) 00時頃
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はい。良かったら、食べて。
[今日のように籠に入れていた焼きたてのブルーベリーのパイを、 そっとシェーラの手に握らせたものだ。
どうしたの、元気ないの?とか 甘いもの食べたらきっと元気出るよ!とか 色々かけたい言葉はあったのに。
どうしてだろう。彼の顔を見ていたら、 そんな言葉すら出てこなくて。 ただ、笑顔で甘いものを差し出した。
少しでも元気が出ますようにと、願いを込めて。]
(268) 2015/01/14(Wed) 00時頃
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[結婚式の誘いを送った頃には、彼女は学校でも随分と上にいて、 忙しくしているようだった。 それでも最初は手紙を送っていたけれど、 夫を亡くしてからはそれも途絶えていた。
文字でも、彼が亡くなったと告げるのも、 そんなことない風に振る舞うのも、難しかった。
間が空いてしまい、なんだかんだと次の手紙を送る機会を逃し、 今に至る。
揃いで買った腕輪と一緒に、 彼女の手紙は大事に箱に収められたまま。*]
(269) 2015/01/14(Wed) 00時頃
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[シェーラのお婆ちゃんが亡くなったと聞いたのは、 その後のこと。 仕事の合間を縫って、花を摘んでお墓に供えに行った。
それから後は。 旦那様に言われて買い物に行く度に、 料理やお菓子を作って届けることにした。 事情を知らなかったあの時は、慰めることも出来なかったけど。 自分に出来ることをしたい、と――。]
(270) 2015/01/14(Wed) 00時頃
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[実際は、店に行く度に気になってしまって、 つい片付けを始めてしまいそうになるのだが。]
……ちゃんと、片付いてるといいのだけど。
[ふと心配になって、ヒューゴの滞在中 掃除に行くべきかなどと考えるのだった。*]
(271) 2015/01/14(Wed) 00時頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 00時頃
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待っておるのじゃ。 まぁ、そう遠くないと我が輩は思っているがの。
[事実ケーリーが師ならそこまで難しくもあるまい、と我が輩は常に思う。 込める魔法のレパートリーでも増やすかの。出来たらいいけどの。
それにしても貝殻はよほど嬉しかったとみえる。 いくらかもっておいても需要ありそうじゃな]
まいどありーじゃ。
[去っていくケーリーに手を上げ]
って、煩いわ!! そんなこと我が輩だってわかっておる!!
[最後にかけられた言葉に大声で反応してしまった。 わかってはおるが我が輩は筋肉以前に体力がないのじゃ。 ほっとけぃ!なのじゃー!!]
(272) 2015/01/14(Wed) 00時頃
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大したものはお出しできないのが、 申し訳ないのですけれど。
[>>261ロッテの家の方が、 それはもう、もふもふのふかふかであろう。 それでも教会でいいのならばと、問いの視線を投げかける。
ロッテの家の者が全員祭りへと出ている事など、 修道女には知らぬこと。
帰ったら食料を片付けて、部屋の準備をして。 あとはお掃除と、お祈りと――……、 どんどん増えていく用事をどうこなしていくか、 考えるだけでも忙しい**]
(273) 2015/01/14(Wed) 00時頃
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――ああ、シーナと申します。シーナ・ロイド。
[女性の言葉の途切れ方(>>259)に、そういえば名乗っていなかったと]
……と、おひとりなのですか。 それでは、素性の知れない旅人がお世話になるわけには。 ご親切は、お気持ちだけ。
[店主の言葉を耳に、そう辞退して]
やはり、教会で泊めていただくことにいたします。 食事を用意いただけるなら――そうですね、お願いできますか。
[そう、イリアの方へ視線を向けた。 もちろん、その分、喜捨は増やす必要はあるだろう]
(274) 2015/01/14(Wed) 00時頃
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/* シエーラ可愛いですね。
(-134) 2015/01/14(Wed) 00時頃
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―酒場の窓から―
んーー、
[そして窓際。開けて身を乗り出す。 やっぱり心配であったのだ>>255]
何で馬乗ってないのあの人ーー うおわっ
[乗り出しすぎて窓から落ちた。1階だから大丈夫。]
(275) 2015/01/14(Wed) 00時頃
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ふふ、似合ってる似合ってる。魔法兵さん。
聞いたわよ。治癒魔法が得意なんですって? 「私が」色々と教えたこと、役立って良かったわ。
[3つ下で、負けず嫌いの女の子。 一緒に遊んでいると、シュカは本当に妹のように思えた。
それと同時に、事件前までは彼女の兄とも遊んで貰って。 自分にはいない、兄という存在が羨ましくて、 よくシュカと取り合いになったのも覚えている。]
(276) 2015/01/14(Wed) 00時頃
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修道女 イリアは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 00時頃
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―酒場―
ハイヴィさーん。 差し入れでーす。
[村を歩いて、酒場へと到達。 元気に扉を開けて声をかければ。]
あらららら……? だいじょうぶですかー?
[窓から落ちていく姿が見えて>>275 のんきながらに心配そうな声が出た。]
(277) 2015/01/14(Wed) 00時頃
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/* >>275 さいごまでかわいいの この ハイヴィなんなのかわ
>>276 へろいーずちゃん「わたしが」かわいい
(-135) 2015/01/14(Wed) 00時頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 00時頃
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/* メモではシェーラさんとしたけど、実際はどう呼ぼう。 くん、も何かよそよそしいな。
どうしようかなー。(くるくる)
(-136) 2015/01/14(Wed) 00時頃
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|
―酒場の窓から落ちた―
いって……ててて…… お、おわ。 ち、ちぃーっす…リーリさん。
[再びのダイナミックお出迎え、 逆さまの格好で片手を挙げた。 別の意味で大変恥ずかしい。]
だいじょぶ、だいじょぶ……ん、 お? いいにおい…!ひょっとして、アップルパイ?
[草を頭にくっつけたまま、勢いつけて立ち上がった。 身のこなしは軽い。酔っ払いだが。]
(278) 2015/01/14(Wed) 00時半頃
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-村外れ―
ぜーはーぜーはー ……やっと、撒けたみたい…だな?
[きょろきょろと周囲を見回して、自分を追う影がないのに安堵すると、ずるずるとその場に座り込む]
ったく、どんだけしつこいんだよ、あのヤロウ… どう見たって金持ちだったし、ちょっとくらい気前よくわけろよなー
(279) 2015/01/14(Wed) 00時半頃
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うっっ
[おもいっきり「私が」って強調された言葉がぐさっと刺さって、一旦マイルドになった対抗心に再び火が付いた。テンションの変化が忙しい]
うっ、うるさいわね!あたしが才能あったから伸びたんだもの! ヘロイーズなんかすぐにでも追い抜いちゃうんだから!!
[紫玉の杖を持ったままの右手でびし!っと指をさして、やいのやいのと噛みつく。 昔っからこう。いかにも物腰やわらかーって空気を醸してるくせに、けっこう言うときは言うっていうか。腹立つっていうか。 それでも仲悪くなったりはしなかったし、こうして久しぶりに話してもすぐ昔みたいになれるあたり……まあ、やっぱり嫌いじゃない。
それに、何か自分にもできる魔法がないかってあれこれ手を出してた中で、治癒術に興味を持ち始めた理由を知ってるのもヘロイーズぐらいだ。]
(@21) 2015/01/14(Wed) 00時半頃
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[『昔の傷って、魔法じゃ消せないの?』
―――なんて。聞いたのは一回だけだから、彼女が覚えてるかはしらないけど]
(@22) 2015/01/14(Wed) 00時半頃
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[逆さまの格好のまま、片手をあげる姿に>>278 痛くはないのだろうかと、幾分心配そうな視線を投げかけた。]
大丈夫ですか? あ、はい。アップルパイを焼いたので、 差し入れに来たのですが……。
今は、お酒はちょっと我慢、なのです……。
[甘くて綺麗なカクテルを思い出すと、つい心が惹かれてしまうが。 屋敷から人が出払っている中、ノクロの世話をすることを思えば、 この時間から自分が飲む訳にはいかない。]
だから、差し入れだけ。差し入れだけなのです……!
[自分に言い聞かせるように何度も呟き、 勢いよく立ち上がったハイヴィにアップルパイを差し出した。]
(280) 2015/01/14(Wed) 00時半頃
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/* セスさんがこられた……!
wikiを見るにフルメンなようなので、あとお一方来られるのかな……?
(-137) 2015/01/14(Wed) 00時半頃
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[祭りの準備に沸き立つ街で。 後腐れのなさそうな外の客に、ちょっと。
……そう【ちょっと】だけそのぱんぱんの財布の中身を分けてもらおうとしただけなのに。 中身を抜いた財布を戻そうとしたとき、らしくもなく気が付かれたのが運のツキ]
街から出たら諦めるだろ、普通
[逃げに逃げ、ようやく追手の気配がなくなったのがこの村に着く少しだけ前のこと]
(281) 2015/01/14(Wed) 00時半頃
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……えーっと。
[ぐるりと周囲を見渡す。 幸いと言うべきか。見える風景には微妙に覚えがあった]
……カブラの村?マジで? うわ、懐かしいというかなんというか……
[知らず、ため息が零れた。**]
(282) 2015/01/14(Wed) 00時半頃
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こんなものか。
[出来あがった帽子は実用という面では優秀だと自負出来るが デザインとしては自信はない。 母ならばもっと女性らしい形にしただろうか。
だが無い物ねだりをした所で意味はない。 そろそろ夕闇が迫る頃。 干し肉と帽子、それと酒場に卸す分の鹿の腿肉を 袋に詰めて家を出る。
貰った貝殻は机の抽斗の中の小箱の中へ。 箱の中にはロケットが1つ。 まだ皆が揃っていた頃の写真を収めたロケットは あれから開かれる事無く閉じたまま**]
(283) 2015/01/14(Wed) 00時半頃
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猟師 ケーリーは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 00時半頃
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へえ、シーナさん。シーナ・ロイド。うん、いい名前だと思いますわ。
そういう俺はエト・ワールウィン。ここ「エトワール」の12代目です。 憶えやすいっしょ?村にいる間だけでもどうぞご贔屓に。
[商売っ気のある笑みをシーナに見せて、カウンターへと戻る。ごそごそとやっているのは、今日明日の他の配達先の事。]
ケーリーさんとこにも行かんとだしなあ…まあ、もう少ししてからでいいか。
[店を訪れている客達の会話を眺めながら、自分は村の静けさをよそに、いつも通りに店を切り盛りしている**]
(284) 2015/01/14(Wed) 00時半頃
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ふむ、こんなもんかの。
[小綺麗になった部屋に感じる満足感。 我ながら満点レベルの掃除であろう]
……リーリがみたら落第点じゃろうか…
[リーリのことが脳裏を掠めるのは思い出してしまったからかの。 今でも思うの。もしあのときリーリに伝えられたらな、と。 「婆が死んだ」と言えたらどうなっていたか。
答えは決してでない話じゃ。 けれど気になってリーリが店に来た時はついつい顔色をうかがってしまう癖がついてしまった。 彼女は気づいていないと信じたいがの]
パイが、食べたいのぅ…
[今まさに差し入れしているとは知らぬまま、最近口にしてないお菓子の味を思い出すのじゃった**]
(285) 2015/01/14(Wed) 00時半頃
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/* シェーラさん……シェーラくん……シェーラ……どれにしよう。 シェーラ、でいいかな。いいかな。
それにしても、ト書きまで口調が出ているのが、とてもかわいい。
(-138) 2015/01/14(Wed) 00時半頃
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掏摸 セスは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 00時半頃
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あらやだ、追い抜かれちゃうー。
[持っていた診療鞄をきゅっと胸に抱いて身体をふるふる。 口でこそそう言うが、全く危機感を感じていない。]
才能ねー。 そうね、シュカちゃん筋はとってもいいと思うわ。 あ と は ……「勉強」ね?
[ぱちんと片目を瞑って、人差指で自分の頭を指した。]
(286) 2015/01/14(Wed) 00時半頃
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……治癒術は、センスだけでは完璧ではないの。 例えば、傷の治りを早くする薬品。毒に効く解毒剤。
そういった技術と知識、様々なデータが組み合わせれば、 人間はもっと多くの怪我や病気を克服できるようになる。 もっと沢山の人間を救うことができるようになる。
魔法と薬品、この二つが合さって「医術」なのよ。
[医術師の見上げる目は、何処か遠く夢を見つめ。]
……この広い世の中にはね、 まだまだ治療法の確立されていない症例が沢山ある。
だから、私ももっと沢山の事を知りたいの。 もっと沢山の人の怪我や病気を治してあげたいの。
(287) 2015/01/14(Wed) 00時半頃
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|
……とと、話が長くなっちゃったわね。 つまりは、シュカちゃんもしっかりお勉強してねって事。
例えば…… はい、これ。
[そう言って、おもむろに診療鞄から軟膏を取り出すと。 ぽん、とシュカの手に握らせるように。]
シュカちゃん、ちょっときな臭い。 またシェーラさんの所で火傷したんじゃない?
それを塗って、治癒術は自分で掛けてね。 すぐにヒリヒリしなくなると思うから。
[もちろん。お代を問われればは要らないと答える。 彼女は受け取ってくれるだろうか。]
(288) 2015/01/14(Wed) 01時頃
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|
えぇ、そうなの。 御食事や御茶もひとりだと味気無いのですわ。
[花梨のジャムの代金をエトへ差し出しながら、少し残念そうな笑みを浮かべる>>260]
エトもイリアさんも御祭りの間はおひとりですし。 そう、魔法具店の方も、もしかしたらシェーラがひとりなのかしら?
毎年御祭りの間は、皆さん楽しそうに集まっていますわね。そういえば。
(289) 2015/01/14(Wed) 01時頃
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御丁寧に感謝しますわ、シーナさん。 私はロッテ・クレイディアと申します。
そう、では教会にですのね。 丁度今は静かな物ですが、ゆっくりと足を休めるには良い村ですわ。
……それではエト、少し紅茶の準備をお借りしても宜しいです? あ、茶葉はどうしましょう?何かありますかしら? シーナさんも、もしお時間が宜しければ是非。
[店の奥で、御湯元と適当な茶葉をエトから借りれたなら、それを使い紅茶を淹れ様とするだろう。 淑女の嗜みとして、この手の扱いは実に得意な物でもあるのだ**]
(290) 2015/01/14(Wed) 01時頃
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お嬢様 ロッテは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 01時頃
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む。……わかってるわよー。 勉強しなきゃ、才能なんか意味ないってぐらい……。
["医術"師の語る夢を聞いて、むすー、ってむくれる。 彼女の言う事は、正しい。より多くの人を治療するため、より多くの人を救うため。"医術"はそのために発達してきた学問で、だから魔術的センスだけでは極めることなんてできない。
ただ。自分の原点は、"救う"よりも"守る"だったから。]
(@23) 2015/01/14(Wed) 01時頃
|
|
/* フィリーネ・エト・シュカ・ヒューゴ・ノクロ・ケーリー リーリと少し ケーリーと絡めたのは大きいかも
残りメイ・イリア・アルビーネ・シーナ・ロッテ・ヘロイーズ・ハイヴィ・セス
(-139) 2015/01/14(Wed) 01時頃
|
|
きな臭いって何よー。シェーラが悪いんだもん。
[差し出された軟膏をとりあえず受け取って、むう、とまた唸る]
……勉強はもちろんするわよ。そのために兵士になったんだもん。 けど、あたしは医術師みたいな専門職じゃなくてさ。ジェネラリストっていうの?もっと広く、"魔術"でやってきたいのよ。
怪我とか病気を治せる力は、そりゃあ大きいけど。 ……病気は難しくても、強くなったら怪我は防げるじゃない。
(@24) 2015/01/14(Wed) 01時頃
|
|
―酒場の窓から落ちた>>280
はは、や、お恥ずかしいところを。 ほんとにほんとに大丈夫。 よくあるし。
[それは其れで問題だと 店主に謂われているのだが細かいことは気にしない青年だ。]
折角きたんだし飲んで―― いかない? ああそっか、ノクロく――おじょーさんは 酔っ払い、嫌いだもんなー。
[アップルパイだうれしー!と喜色満面。]
……ちょっと暗いならばれないと思うけど?
[駄目な誘い方だった。]
(291) 2015/01/14(Wed) 01時頃
|
|
はうっっ
[ハイヴィの言葉>>291に、長い赤毛が僅かに揺れる。 ちょっとくらいなら……と脳内悪魔が囁いてくるのを、 脳内天使が必死に撃退する。]
お、お仕事が終わったら、 ゆっくり飲みに来ます。
[そう言いながらも、視線は店の奥。 カクテルを作る、あの憧れの場へと向いていた。]
我慢、するったらするんです……!!
[半ば強引にハイヴィにアップルパイを渡すのだった。]
(292) 2015/01/14(Wed) 01時頃
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|
――時間、ですか。 魔法具屋があるというので、覗いてみるつもりですが、急ぎではありません。
[熱い紅茶。雪道を歩いてきて、冷えた身体には。 辞退するには、いささか魅力的に過ぎる誘いだったので。 ロッテが紅茶を淹れるなら、ご相伴させていただくことにはなるだろう。
イリアが帰るようならば、買い物などの用件を済ませてから、教会を訪ねることを伝えて**]
(293) 2015/01/14(Wed) 01時頃
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審問官 シーナは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 01時半頃
|
火炎草は燃えると特有の臭いがするのよ。
[>>@24話から推測するに、どうやら当たりらしい。 シュカは素直でない部分があるから心配したが、 手渡した軟膏は受けとってくれるようだ。]
へえ……ジェネラリスト。 良いんじゃない? シュカちゃんっぽくて。
[夢は語ったものの、別に医術を極めろとは言わない。 それに、ひたすらに怪我人を治療するばかりでは、 折角のシュカの活発さが生きてこないだろうから。]
それじゃあ、いつかは私も守って頂戴ね?
[彼女の手に握られた杖を眺めながら、笑ってみせる。]
(294) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
|
|
あ、そうそう、言うのを忘れてたわ。 裏のおばあちゃんの診察、終わったからね。 大丈夫、足の調子は良さそう。今は荷造り中。
さっそく「護衛」のお仕事なんですって? 一応、応急処置に必要なものは処方したけど…… 使わないで良いようにしっかり守ってあげてね。
[シュカの仕事については、しっかり耳に入っている。 父曰く、医者の世間話は仕事の一環なのだとか。]
………でも、今から出るのは危ないんじゃない? 夜は体温が下がるし、今晩は村で過ごした方がいいわ。 明日の早朝から出ても、お祭りには間に合うからね。
[夜の冬山に好き好んで挑むのは自殺行為に等しい。 暮れの空を眺めながら、そうシュカに注意した**]
(295) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
|
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/* 足腰の弱いばーちゃんときたら絡むしかなかった (ばーちゃんRP経験者)
(-140) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
|
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/* というかシュカちゃん!遅筆で本当にごめんなさい! 設定がノープラン過ぎて動けないw 無茶するとあっちこっち齟齬が出るのよ……!
(-141) 2015/01/14(Wed) 02時頃
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―酒場の窓の側(外)―>>291
[にこーっとしながら、 長い赤毛が動揺を示すようにゆれるのを見た。 リーリは睫毛も長い、可愛らしいメイドだ。 やっぱりお金持ちの家には見た目審査もあるのかな、とハイヴィは思う。]
そう?今じゃなくていい?
[誘惑しちゃうバーテンダー、 楽しくお酒を飲んでくれる人は大好きなのだ。]
わ。そんな必死になんなくても。 はは、ありがと、いつでもまってるからなぁ
[アップルパイを受け取って、香りを胸いっぱいに吸い込んだ**]
(296) 2015/01/14(Wed) 02時頃
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お、お仕事終わったらまた来ます……!
[ハイヴィの誘惑>>296に必死で抗いながら、 ぱたぱたと酒場を出る。
ハイヴィさんの意地悪ー!!という捨て台詞も忘れない。]
(297) 2015/01/14(Wed) 07時半頃
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―酒場を出て―
[後ろ髪を引かれながら酒場を出て、 アップルパイを届けようと、フィリーネの姿を探す。
しばらく探せば、馬を引く姿>>255を見かけたか。 声をかければ、ほんのりと香るアルコールに、 さらにショックを受けるだろう。**]
(298) 2015/01/14(Wed) 07時半頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 07時半頃
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/* 表喉が500切った……! 節約気味に。
とはいえ、プロで抽出使えない国なら、出入りしても問題ないのかな……? ま、まぁせずに済めばそれが一番か……。
(-142) 2015/01/14(Wed) 08時頃
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──村の小道>>298──
[かっぽらかっぽら歩く女のペースである。 メイドが追いかけても余裕で追いつく。]
あら。リーリちゃん。 いい香りがする?わね。
[振り返った女は、お酒の匂いをまとって、 桃色の頬でふわふわ笑う。 なんだかショックを受けているようだけど、 残念、何故かはわからない。
ふんふん、小鼻をひくつかせて、メイドの下げた籠へ。]
もしかして、もうパイを焼いてくれたのかしら。 すごいわ!さすがね!
[とてもいい気分なので、手放しで褒めちぎって拍手した。 傍らの馬はいい子で待機していた。**]
(299) 2015/01/14(Wed) 08時半頃
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/* 年齢一覧 30代:ケーリー 28:フィリーネ 26:シーナ、エト 25:ヒューゴ 24:ハイヴィ 23:イリア 22:ロッテ 20:シェーラ、リーリ 18:セス、ヘロイーズ 16:アルビーネ、ノクロ 15:シュカ
(-143) 2015/01/14(Wed) 09時頃
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/* 誰のところに行ってみようか。 1.魔道具屋さんに帰る2.酒場3.村はずれ4.ケーリー 2
(-144) 2015/01/14(Wed) 09時頃
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[ほのほのと、のんびり歩く。片手には、バターの柔らかな香りと、焼いたリンゴの甘酸っぱい香りが混ざって胃袋を刺激する、パイの包み。
「村に行ったら、娘の様子を見て来い。」 と、言われていたことを今思い出した。知らないうちにミッションは完遂してた。]
…あ。 [その娘さんが、馬を引いている女性と一緒にいるのを遠目で見つけて、その前に、]
…酒場? [宿屋が開いていないのに酒場がやっているという事実に、何とも言えない顔になる。]
こんにちは。 [建物の傍らにいた、細身の男性(>>296)に挨拶をした**]
(300) 2015/01/14(Wed) 09時頃
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- 酒場までの道 -
[足元にも気を付けなければならないが、猟師は空にも気を配れ。 アルビーネに雲の種類や風の流れ、空の色を教えた事を 思い出しながら空を見上げた。]
鳥が騒いでいる気がする。
[普段ならそろそろ塒に帰る頃。 いつもより囀りや羽音が騒がしく感じるのは まさか新雪祭の昂揚が伝わって来ているのではあるまい。]
見回りが必要か?
[10年前も、山は騒がしかった。 飢えた熊は今年は見ていないが、 森や山に分け入る者もいるだろう。 明日やる事を増やして雪を踏みしめた]
(301) 2015/01/14(Wed) 09時半頃
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……セス?
[自分とは別の足音に足を止めた。 村と森を繋ぐ道の境に彼はいた>>282 久しく見ない顔だった。
懐かしさに駆られて戻って来たのかと手を上げる。]
久しいな。祭は良いのか?
[彼はあんな祭の方が好きだった気がするのだが。 訝しげに、それでも知った顔に警戒もせず近付いた**]
(302) 2015/01/14(Wed) 09時半頃
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猟師 ケーリーは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 09時半頃
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ご、ごきげんよう、フィリーネさん。
[アルコールの香りに、いいなぁ……と心揺らしながら。>>299 内心の動揺を隠しつつ、ふわりと挨拶を。]
はい。パイが焼き上がりましたので、 よければお一つ。
[籠から包みを出して、フィリーネへと差し出す。 褒められて嬉しいやら恥ずかしいやら羨ましいやら。 つい、傍らのサロメに]
お前のご主人はご機嫌でいいね。 私もお酒飲みたかったなぁ。
[と、その鬣をそっと撫でながら零すのだった。]
(303) 2015/01/14(Wed) 09時半頃
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―酒場近く―
おー、お仕事がんばってなー!
[悪びれなく酒に誘ってしまう わるいバーテンダーは>>297 リーリを上機嫌で見送った。]
あっははー きこえなーい
[いじわるー!という声は聞こえないアピール。 もちろん全力で聞こえている。
リーリはフィリーネの方に向かったようだ。 ――うん、ならば大丈夫かな、と中に戻ってアップルパイをいただこうかなーと思っていた矢先。]
(304) 2015/01/14(Wed) 10時頃
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おぅ?
[ぱちくりと眼を瞬かせた。 見慣れない、大きな荷物を背負った男性が声をかけてきたからだ>>300]
こーんにちはー。旅の人? こんな時期にめずらしーねぇ 宿あいてなかったっしょ。だいじょぶ?
[酔っ払いはちょっと間延びした挨拶を口にして、 にこりと笑ってから眉を困ったようにさげた]
よかったら一杯やってく? 今ならアップルパイもつくよぉ
[なんて気楽に声をかけたものの、彼もまたアップルパイを持っていることに気付くのにはしばらくかかった。酔っ払い、残念**]
(305) 2015/01/14(Wed) 10時頃
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/* やばーい このよっぱらいざんねーん!**
(-145) 2015/01/14(Wed) 10時頃
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/* 皆シリアス設定ぶっこんで すげえたまらんわ素敵やわって思いながら よっぱらいは立ち位置を考えるwwwww**
(-146) 2015/01/14(Wed) 10時頃
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/* 一杯やって 1.行く 2.行かない 1
(-147) 2015/01/14(Wed) 10時頃
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―酒場前―
あ、はい。 この時期に、この辺りでは珍しい植物を見ることができると聞いたので。 あ、はい。ご心配してくださってありがとうございます。 魔道具屋さんにお世話になろうかと思っています。 [お代代わりの風化草は、肩にかけた袋から、大きな花束が作れそうな量、はみ出している。]
一杯、ですか… [どうしよっかな。と考える。昼間からお酒を飲む習慣はあまりないけれど。野外調査の半分は、外でお酒を飲むためにあるんだとディットリヒ教授ではない教授が普段から力説していたのを思い出す。]
では、少しだけ。 [あまり早く帰りすぎたら逆に魔道具屋さんの迷惑になりそうだし。と思いつつ、頷いた。]
あ。アップルパイ、貴方もリーリさんから貰ったのですか? [俺もです。と、包みを見せながら**]
(306) 2015/01/14(Wed) 10時半頃
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|
ん。そーね。 ……医者が最初に倒れちゃ、みんな困っちゃうもの。仕方ないから、ヘロイーズのことも守ってあげる!
[>>294素直に頷いとけばいいのに、とは自分でも思いながら、余計な一言をくっ付けてふんっ!ってえらそうに胸を張ってみせる。 それから、裏の老人の様子>>295を聞いてあー、って声を上げ]
やーっぱそうなるわよね……もう、おばあちゃまってば、あれほど準備は前もってーって言ってたのに……。
[しかも年寄りの朝は早い。これでもかってぐらい早い。 これは日の出と同時に出発コースかな、と思ったらちょっと遠い目をしたくなった]
(@25) 2015/01/14(Wed) 11時頃
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護衛の方は心配しなくていーわよ。あたしがついてるんだもの。 ……そーだ、はい。
[ごそごそ、マントの下のポーチから予備の暖炉石を一つ取り出して、ぽいっと投げ渡す。ちょっと衝撃を与えれば、屋外でもしばらくは暖をとれるだろう。 他にぱっと渡せるいいものがなかったけど、一応軟膏のお代のつもりで。……まあ、値段はあんまり釣り合ってないけど]
医者が風邪引いてちゃ仕方ないんだから。 ……、今度帰ってくる時はなんかおみやげ買ってくるわ。
[できるだけぶっきらぼうに、何でもないように言って、ぷいっと歩きはじめる]
じゃーね。
[ひら、って手を振って、そのままその場を後にした。 せっかく時間があるんだもの、自分ももう少しゆっくりしていよう**]
(@26) 2015/01/14(Wed) 11時頃
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ありがとうリーリちゃん! ふふ。ほんとにおいしそう。
[>>303差し出された包みを両手で受け取り、捧げ持ち。 いいでしょ、とサロメにまで見せつけて、 くるりとターンして喜びを表した。]
ふあ。
[転ばなかったが、ちょっとふらついた。 アルコール入れて回転するのは、 いくら村の外で10年街道の魔物なんかと戦っていても、 難易度が高かったようだ。]
ふふ。シュカちゃんといただくわ。 ちゃんと、リーリちゃんの手作りだって宣伝しておくから。
[酔っ払いはめげない。]
(307) 2015/01/14(Wed) 11時頃
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いいわね、ノクロちゃんは。 リーリちゃんのこーんなに素敵な料理やおやつを、 いつでも食べられるんだから。
[落とさないようにこれも大事に馬の籠へしまいながら、しみじみと。]
……ノクロちゃんは、いずれどこかに嫁ぐのかしら……
[馬の方を向いて、メイドからは顔を背けた状態で。 小さな小さなつぶやきを、ぽつり。]
(308) 2015/01/14(Wed) 11時半頃
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なーんてね。 ねえリーリちゃん。 リーリちゃんも、お酒飲みたいの?
[ぱ、と桃色の顔を上げて、にっこりする。]
仕事が終わって、夜に。 そうね、シュカちゃんがお仕事に行った後がいいかしら。 よかったら、一緒にお酒飲んじゃう?
[15はもう働きにでられる歳だけれど、 これから警備を勤めようって子にお酒は。 一応、ふわふわしながらも考えられないわけじゃない。]
あたしもね、全然お酒のこと知らないし、きっと強くもないけど。 今まで避けてたんだけど…… そういうの、やめよっかなって思ったところなのよ。
(309) 2015/01/14(Wed) 11時半頃
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[倍返しの言葉にアルビーネが少々遠い目をしたが何故か分からずゆるりと首を傾げる。 金持ち故に気づけない傲慢さがそこにあった。]
うん、怪我しないようにお守り。 ま、アルならこんなのなくても平気かもしれないけどさ。
[泣きそうな声にはあえて反応しない。 きっと顔の傷を気にしているのだろう。 そんなの気にしないのに。 気持ち悪いとも思わないのに。 過去に何度か伝えたその言葉も当人に届かないのであれば意味がない。]
教会で? じゃあリーリも誘わないと、今日は俺とリーリ二人だけなんだ。 あ、それと教会にシーナって人も来てたから…兎一匹で足りる…?
[アルビーネとケーリーとイリア、そこに自分とリーリと客が一人。 合計6人はかなりの大所帯ではないだろうか。]
(310) 2015/01/14(Wed) 12時半頃
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あ、リーリに頼んで差し入れ作って貰えばいいか。 久々にリーリの作るアップルパイ食いてぇしな。
[リーリの作るお菓子は絶品で、特にアップルパイは大好物である。 それとは別に摘まめる物も作って貰えばいい。 きっと楽しい夕食会になるだろう。]
よし、そうと決まったらリーリ探してくる! また夜に。
それと、
[リーリを探す為に立ち去ろうとしてふと足を止める。]
やっぱりそれ似合ってると思うよ?
[それ、と首元を指差して小さく笑い。 それから踵を返してリーリを探す為に歩き出した。]
(311) 2015/01/14(Wed) 12時半頃
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反抗期 ノクロは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 12時半頃
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―酒場へようこそ>>306―
ってことは、学者さん?へえええ。 それも自分で獲ってきたんだ。 やるじゃーん
[珍しそうに、眼鏡の男性をじいいと、見た。 それから荷物の花も体を傾けて眺めた]
シェーラっちのとこかぁ あそこなら確かに色々あるもんなぁ。
[なるほど納得、と頷いた。]
(312) 2015/01/14(Wed) 13時半頃
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オッケー、そうこなくっちゃ。 ウェルカムドリンクで安くしちゃうぜー。
[来い来いと手招きし酒場の中へ向かう。]
おう?リーリさんに?お、ホントだ。 ひょっとして知り合い?
[学者のお客が珍しいらしく、饒舌だ。 何が好きー?何でも作るよ、と酒瓶を手にしてからはだけた肩越しに振りかえる]
そうそう知ってた?シェラっちって ちっこいのにめっちゃ酒強いんだぜぇ びっくりしちゃったよオレ
[>>187 少し前の酒場での事を思い出しながら、あはは、と笑った。]
(313) 2015/01/14(Wed) 13時半頃
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[>>@26投げ渡されたものを両手でキャッチすれば、 掌には薄赤みを帯びた丸い小石が入っていて。]
あら、暖炉石じゃない。 貰っちゃっていいの? ありがとう。
[診療所に手袋を忘れてきてしまったからありがたい。 日が暮れて本格的に寒くなったら使ってみよう。]
(314) 2015/01/14(Wed) 13時半頃
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ふふ、気を付けてるから大丈夫よ。 風邪なんて患者さんにうつしたら大変だもの。
[入れ違いに街を出たせいで会うのは久しぶりだが、 そっけない仕草で照れ隠しをする所は相変わらずだ。 本当は、自分の事を心配してくれているのだろう。]
そんな、お土産なんていいのに…… でもシュカちゃんのお土産、気になるかも。 期待して待ってるわね。
それじゃ、また。行ってらっしゃい。
[去っていくシュカの姿を見送ってから、 自分もロッテのお屋敷に向けて歩みを進めた。**]
(315) 2015/01/14(Wed) 13時半頃
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―酒場―
[荷物は好きに置いていいよ、と示してから、 改めて学者に向き直る。]
って、わけで。 いらっしゃい、「夢の宿り木亭」へ。
[酔っ払いながらもちゃんとバーテンダーである。 さて、何にしましょうか、とメニューを差し出す。 注文に迷うようなら、新作の甘いカクテルが出てくるのである。新作なので、無論メニューには書かれていない**]
(316) 2015/01/14(Wed) 13時半頃
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― クレイディア邸 ―
ごめんくださーい。 ……、おかしいわ……お留守かしら。
[何度かノックをするが、返事がない。 揃って新雪祭に出掛けてしまったのだろうか? だが、ロッテは昨日診察したばかりのはず。 風邪による咽の腫れもだいぶ収まっていたが、 元々病気がちなのだから、安静は絶対条件なのだ。]
中で倒れてたり……しないわよね?
[まさか。とは思いつつも、背筋に寒気が走る。]
(317) 2015/01/14(Wed) 14時頃
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[些か躊躇ったが、思いきってドアノブに手を掛け…… ガッ!と……開かない。良かった、鍵が掛かっている。]
ということは、お出掛けだけど。 どこへ行ってしまったのかしら。
[ロッテの父親には、今日も診察に来て欲しいと 頼まれていたらしいのだが……**]
(318) 2015/01/14(Wed) 14時頃
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是非召し上がってください。 って、大丈夫ですか……?
[フィリーネの言葉>>307に表情を綻ばせながらも。 彼女が少しふらつくと、心配そうに駆け寄る。]
はい。シュカさんにも、是非。 フィリーネさんにも、今度また作ってきますね。
[ノクロが羨ましいと言われれば、少し誇らしげに笑う。 が、続く言葉>>308には流石にどう応えたものかと、 しばし目を白黒させるのだった。]
そ、そう、ですね……。
(319) 2015/01/14(Wed) 14時頃
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[お仕事あがりの酒宴に誘われれば>>309 パッと表情を輝かせる。]
いいのでしょうか……? その、ご迷惑でなければ、是非!
[先ほどハイヴィに誘惑されたばかりで、 お酒が恋しいお年頃なのだ。]
私もお酒は弱いし、全然詳しくなくて、 お料理みたいにうまく作れないんですけど……。
それでも、好きなんです。 ハイヴィさんの作るカクテル、甘くて綺麗で なんだかかわいらしくて、飲むとふわふわ~ってするから。
(320) 2015/01/14(Wed) 14時頃
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あ……ただ、ノクロ様はあまりお酒が好きではないので、 酔った姿は見せられないのですが……。
[そうでなくとも、仕事に差し支えては困る。 少しだけ、少しだけ……と、再び自分に言い聞かせるのだった。]
(321) 2015/01/14(Wed) 14時頃
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―酒場―
あ、はい。 ありがとうございます。 なんかこういうの見つけるの得意で。 [じいいいっと見られれば、じいいいっと見返した。]
あ、はい。面白そうなところでした。 [魔道具屋さんのことを言われれば、思い出しつつ頷く。 腰につけた大きな鈴が揺れるが、相変わらず音は出ない。]
(322) 2015/01/14(Wed) 15時頃
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あ、はい。ありがとうございます。 [>>313細い背中を追って、中へ。]
あ、はい。彼女の父が、俺の上司で恩師です。 ここも、彼女の父に教えてもらいました。 [この時期に日焼け、なのかな?珍しい。と、褐色の肌を見て思いながら答えて、]
あ、そうなんですか。 [言ってから、シェラちゃん=魔道具屋さんの店主さん。とつながるまで、たっぷり5秒。]
あれ?店主さんって、成人していたのですね。 だったら、誘えばよかったです。 [本人が聞いたら怒られそうなことをぽつりと。]
(323) 2015/01/14(Wed) 15時頃
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―店内―
あ、はい。ありがとうございます。 [店の隅に荷物を下ろして、席に座る。店主さんのお土産にするつもりのアップルパイは、机に置いた。一通り店内を見渡して]
ええと… [何でも作れるって、すごいな。あ、メニュー多い。 物珍しくてじっと文字を眺めて。 半分以上知らないお酒の名前。地酒を飲んでみたいが、知らないものに手を出すのは少しためらわれた。]
何かおすすめはありますか?とりあえず、お酒だけ。 あ、火がつくほど強くなければ、多分酔わないと思います。 [結局選ぶことができず、バーテンダーっぽい人にお任せすることにした**]
(324) 2015/01/14(Wed) 15時頃
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[さて、お茶は飲めたかどうか。 いずれにしても、長居してはと食料品店を辞して。 雑貨屋はどうやら閉まっているようで、さてどうしたものか。 魔法具屋を覗いてみるか、あるいは旧友を訪ねてみてもいいかもしれない。 ──もう十年だ。いい加減、笑えるはず。いや、笑わなくてはいけない。主の教えでも、嫉妬は大罪とされているのだから。 そのあたりで訊けば家は判るだろう、まあ、祭りで留守かもしれないが──*]
(325) 2015/01/14(Wed) 15時頃
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/* 二人で憧れた男をひとりゲットした上にその恋愛相談をもうひとりにしてるって、フィリーネひどいやつですよね?
シーナちゃんはつよいこ
(-148) 2015/01/14(Wed) 15時半頃
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うんうん。迷惑なんかじゃないわ。 ぜひいらして?
[>>320リーリに笑いかける。 初めはシュカたち一家の隣に、夫と二人で住んでいたから、 夫を亡くしてからは家はがらんと広すぎた。 仕事で家をあけたり、義理の両親やシュカのため、 家事をしに寄ったりしているものだから、 自宅のはずの建物は殆ど寝に帰るだけになっている。
お客様が来るなら、あの家にいつもより暖かくなりそうで、 楽しみだと頬を緩ませた。]
ハルプくん、ほんとに楽しそうにお酒を作るものね。 新しいのも、……と。 これは、見てのお楽しみかしらね。
[あの感動は、ぜひ直接みてほしい、と口をつぐむ。]
(326) 2015/01/14(Wed) 15時半頃
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ノクロちゃんに怒られないように、ほどほどにしましょ。 なんだったら、うちに泊まってもいいんだけど、 それで朝のお勤めに遅刻したら怖いものね。 ……怒らせたらすごく怖いって聴いてるわ。
[お酒を飲むと、早起きは難しいと聞いたし。 運が良いのか悪いのか、ノクロお怒りの場面に遭遇したことはないが。
月の3分の1は移動したり町へ行っている女は、 表向き隠されていることを、案外知らなかったりする。]
それじゃ、パイが冷めないうちに、持って帰るわ。 シュカちゃんも早く帰ってくるといいんだけど。
ありがとね、リーリちゃん!
[ぶんぶん大きく手を振って、女はまた手綱を手に、小道を歩き出した。*]
(327) 2015/01/14(Wed) 15時半頃
|
フィリーネは、リーリのパイの包みを大事そうに撫でた。
2015/01/14(Wed) 16時頃
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/* あ、飴もらってた! ありがとうございます。(深々)
しかし、貰っておいて役職希望変更で悩む……。 聖痕希望とかでもいいかなぁとか今更。
うーん。 このままおまかせでいるか、変更するか……。(悩)
(-149) 2015/01/14(Wed) 16時半頃
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はい。今度是非お邪魔させていただきます。
[フィリーネの言葉に、笑顔で頷く。]
窺う時は、また何か作って行きます。 シュカさんにも、よろしくお伝えください。
[そう言って、こちらも手を振ってフィリーネを見送り。]
っと。 ノクロ様は、もうお戻りになったかしら……。
[ふと周囲を見渡し、小さく呟いた。**]
(328) 2015/01/14(Wed) 17時頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 17時頃
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シーナさん、ですね。
[>>274旅人の名を聞けば、忘れぬように呟いて。 教会に泊まる節を告げられれば、 柔らかな微笑みと共に頷いた。]
隣町に行かれている方が多いので、 いつもよりも、開いている店は少ないですが。 この村はとても良いところですから、 ごゆっくり、見てまわってください。
[>>293彼女が買い物を終え、教会へ訪れるまでに、 ベッドの用意を済ませておこうと。]
(329) 2015/01/14(Wed) 17時頃
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[今までも何度か旅人が訪れた事はあるから、 対応には手馴れたものだ。
その都度頂ける金額は違うのだけれど、 言ってしまえば、気持ちだけでも十分だと思っている。 何せ、旅をするには金が必要なのだから。]
エトさん、お世話になりました。 明日の配達もよろしくお願い致します。 ロッテさんは、お体に気をつけてくださいね。
わたくしは教会におりますので、 御用がありましたらば、そちらにて。
[お茶を一緒に出来ないのは残念だが、 そろそろ戻らねばなるまいと、頭を下げる。 店の扉をそっと押し開けば、突き刺さるような、冷たい空気*]
(330) 2015/01/14(Wed) 17時頃
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|
―遠い昔、修道女が失った記憶―
こんにちは!わたしも、一緒にあそんでいい?
[揺れるふたつの三つ編みの髪色は、 兄とよく似たゴールデンオーカー。 人懐こい笑みを浮かべ、村の子供達の輪に入っていく。
ひとつの場所に留まらない民族の少女には、 同じ歳の友達はいなかったけれど、 その分、立ち寄った村で遊ぶ事は多かった。]
わたし、ステル……イリアステルっていうの!
[5歳ばかりの子供は、元気に村を駆け回る。
――少女が崖から転落したのは、そう遠くもない未来**]
(331) 2015/01/14(Wed) 17時頃
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修道女 イリアは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 17時頃
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― 自宅 ―
[アルビーネと分かれ戻ってきたのは自宅であるコールマン邸。 しん、と静まり返った我が家は普段とは別の顔を見せている。]
リーリ、いるー?
[人の気配ない、勿論返事もない。 どうやら不在のようで。
さて、どうしようと思いながらもまず台所を覗いてみる。 コップに水を注いで喉を潤してからちらりと棚を見た。 本当ならお茶を飲みたかったがノクロは箱入り息子。 お湯を沸かす事すら危うい。 リーリがいないと出来る事も限られてくる。]
んー…どうしよっかなぁ。
[探しに出かけてもいいが擦れ違いになる可能性も大いにあるわけで。 それなら大人しくここで待つのがいいだろうか。]
(332) 2015/01/14(Wed) 17時半頃
|
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―酒場― [おお、ひるまない。>>322 なかなかできるな、と酔っ払いは思った。]
だっろー、いやー オレが触ると爆発するとか謂って 触らせてくれないんだけどさー
[大問題だった]
あ、リーリさんのお父さんって 教授?とか謂ってたもんなー。 そっかぁ、……ん
[褐色に銀髪、少々変わった色合いの青年は学者の疑問に気づかないままである]
(333) 2015/01/14(Wed) 17時半頃
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ふ、っはは。 だよなー、そう思うよなぁ、 ちびっこだもんー。妖精さんみたいだよな。
[人間卒業させてしまった。怒られる。]
そうだな、誘ってみ?酒は酔わんからつまらのじゃ!とか謂われるかもしんないけど。
[悪戯っぽく眼を細めた。]
(334) 2015/01/14(Wed) 17時半頃
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お、学者さんいけるクチ?
[嬉しそうにしながら、 席についたヒューゴに最初のおつまみとしてナッツを小皿に置いたものを差し出す。一緒にオレンジピールも添えられていた。]
そうだなァ、じゃあ、これにしとくか。 植物とか好きな学者さん向け。
[揺らした瓶には、若葉色の透き通った液体が揺れている]
このへんで採取される薬草を調合して 酒にしたものさ。蜂蜜も入ってて飲みやすい。 さっぱりと柑橘の果汁と一緒にどーぞ。
[と、説明しながらシェイクしてグラスに注ぐ。ふわりと蜂蜜とハーブの香りがただよった**]
(335) 2015/01/14(Wed) 17時半頃
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シャルトリューズをイメージしてるよ
(-150) 2015/01/14(Wed) 17時半頃
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―自宅前―
んーん、灯りあるとほっとするから。 心強い、よ。
[微笑し、ふるふると首を振る。 見た目と違う少し乱暴だけど飾らない言葉。 眉を顰めも、見る場所を迷いもしない視線。 ノクロ>>310の目は昔からあまり怖くない。]
……ぁぅ……え……シーナ? お客さん?
[妙な声が漏れる。 保存用にと思っていた分を足せば、多少人数は増えても兎鍋の量は足りるだろう。 しかし、メイドのリーリはともかく想定外の客人の存在に、弓を掴んだ両手の指をもぞもぞと落ち着きなく動かす。]
(336) 2015/01/14(Wed) 18時頃
|
|
…………う、うん。 リーリ、さん、お料理上手だから、ね。 たのしみ、だね。
きをつけて。
[張り切ってメイドを探しに行こうとする幼馴染>>311に、身体を固くしたままかくんと頷く。 小さく振る手は微妙に震え、笑顔も固かったけれど。]
…………ありがとう。
[振り返って言われた言葉に、少し俯き首元の四葉に触れて微笑んだ。]
(337) 2015/01/14(Wed) 18時頃
|
|
/* >>@22 シュカもいい子。 でも守りたいって言ってたこの子は巻き込まれず生き残り確定。
おー鬱いうつい。
(-151) 2015/01/14(Wed) 18時頃
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|
/* それにしても、わたしはこのまま守護者希望で行っていいのか。 当初予定よりあれそれステータスが下がった物理単なへっぽこすぎる守護者で護れる気がしない。
まほうか、まほうの才を持つべきか。 たぶん風属性。
(-152) 2015/01/14(Wed) 18時頃
|
|
/* ノクロちゃんとアルビーネちゃんを見守る会です。 ノクロちゃんはおんなのこ()なので、ハグしたりなでなでしたりしてもだいじょうぶなのです。
りーりちゃんは、おさけ飲むときにいっぱいするのです。 決してのがしたああああとか思ってないのです。
(-153) 2015/01/14(Wed) 18時頃
|
|
―コールマン邸―
ただいま戻りましたー。
[軽くなった籠を提げ、屋敷へと戻り声をかける。 主の戻ってるらしき跡に気付けば>>332 慌てて中へと入った。]
ノクロ様、すみません。 お待たせしてしまったでしょうか。
[ノクロの姿を認めれば、 あくせくと声をかけることだろう。]
(338) 2015/01/14(Wed) 18時半頃
|
メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 18時半頃
|
―酒場―
[なんか今日はよく好奇の目で見られるな。思いつつ、視線が離れるまで何となくじいいっと見て、]
あれ?ここの魔法具って、爆発するのですか? [そういえば、さっきすごい音が聞こえてきた気がする。村の魔法具は面白いんだな。と、とんでもない誤解をしつつ]
でもさっき、ドレスを着た女の子が、結構平気で触ってましたよ? [ワンテンポ遅れて気づいて、あれ?と首をかしげた。けどまあいっか。]
あ、はい。 話が面白いです。 …いえ。 [変わった髪と肌の色。移民なのかな?興味が湧いたけれど、いきなり訊くのは失礼かな。と]
あ。俺、ウラジミール・ヒューゴといいます。ずっと昔の先祖が違う国にいたみたいで、ファミリーネームと名前が逆になっています。 [いきなり自己紹介していた。]
(339) 2015/01/14(Wed) 19時頃
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あ、はい。かわいらしいですよね。 [妖精みたいと言う言葉(>>334)に頷いた。怒られる。]
あ、はい。じゃあ、後で誘ってみます。いきなり泊めてもらうお礼もしたいですし。 …酔えなくても、雰囲気が楽しいんだけどな… [不思議そうな顔をした。]
(340) 2015/01/14(Wed) 19時頃
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あ、はい。 [どれくらいいけるかは、試したことがない。試そうとしても、酔う前にお財布が心許なくなるから。以前、酔うまで頑張ろうと飲み続けていたら、途中で、奢ってくれる教授に泣きながら止められた。 ありがとうございます。と、差し出された(>>335)小皿を見る。 ナッツと、オレンジピール。地域性に感動した。]
おいしそうですね。 [新鮮な野菜や果物がまず手に入らない都会では、おつまみと言ったら、水で戻した何かの干し肉と乾燥させた野菜をぐちゃぐちゃに混ぜて、味をごまかすために香辛料をこれでもかと加えたものである。]
へえ。綺麗な色ですね。 [この辺で採取される薬草。なんだろう。と、袋の中を思い浮かべる。]
…月光草ですか? [昼間は普通の雑草にしか見えないのに、夜間月の光を浴びるとぼんやりと光って見える草の名前を挙げた。効能は、疲労回復。]
ありがとうございます。 [鮮やかな手つきをぼうっと見て、受け取ったグラス。まず、何もいれずに、グラスのすぐ上を手で仰いでにおいをかいだ。悲しき理系の習性である。]
…あ。おいしい。 [一口飲んでぽつりと漏らし、次は、果汁を絞って、一杯目を楽しんだ。]
(341) 2015/01/14(Wed) 19時頃
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/*な、が、い
(-154) 2015/01/14(Wed) 19時頃
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/* よし。よし。 ちょっと身体がヘロイーズに慣れてきたわ。 赤としての怪しい匂わせを棄てておいて正解ね。
けんまほの花と言えば赤陣営。 そして村には赤陣営匂わせが溢れている。 なら、おまかせなんかで赤が当たる筈がないわ。 熱血要素0のか弱いヒーラーを演じてやるんだから!
(-155) 2015/01/14(Wed) 19時頃
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―教会への道中―
[耳鳴りがした。]
……変な、風。
[明後日の方向に飛んで行った一本と的前の矢を回収して、自宅を出発したのは少し前。
『空にも気を配れ』 師匠の教え>>301の中でも、風や空気の音を"聞く"事は、小さな物音一つにビクつく程度には得手としていた。]
天気、悪くなるのかな。
[ぎゃあぎゃあと鳥が鳴きながら飛んで行った。 ウサギ肉入りの袋を抱え直し、きゅぅと弓を握る。]
(342) 2015/01/14(Wed) 19時頃
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/* >>341 理系じゃないけどあるある分かるw
(←なぜか家に三角フラスコがある人。 飲むならリアルゴールド、ブラックライトの光を添えて。)
(-156) 2015/01/14(Wed) 19時頃
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リーリ、おかえり。 いや、別に待ってねぇよ。 ちょっと頼みあるだけどいいかな?
[リーリの言葉には気にしないとひらりと手を振って否定して。]
あのさあ、今夜アルがとった獲物振舞ってくれるって誘われてさ。 人数も多そうだしなんか摘めるもん作ってくんないかな? それとリーリも一緒にどうかなって。用事あんなら別にいいけど。
[リーリとてたまには羽を伸ばしたいだろう。 主人たるノクロの父親もいないのだ。好きに過ごしてもいい。 元々ノクロの風邪気味という嘘の為に世話役として残ったのだし。 その世話も必要ないのだから夜くらい出かけても罰は当たるまい。]
(343) 2015/01/14(Wed) 19時頃
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反抗期 ノクロは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 19時頃
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― 今朝 クレイディア家の父親 ―
『良いかい、ロッテ?絶対に安静にするんだよ? 今日もモルフィナさんのヘロイーズちゃんが診に来るからね?
安静だから、決して外に出てはいけないよ? 甘い物なら誰かにお願いするかすればいいからね? カーディガンもストールも無しに出ては……
ああ、御前、もう時間かい? いいかいロッテ、兎に角――』
(344) 2015/01/14(Wed) 19時半頃
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― 食料品店 エトワール ―
さあどうぞ、エト、シーナさん。 春梨の甘い香りと共にご遠慮なくお楽しみくださいですわ、うふふふ。
[結局。安静を言い渡されていた筈のお嬢様は、外で紅茶を愉しんでいた>>317。 春梨の瑞々しくも、強烈に甘い香りが、ふんわりと広がる事だろう。 イリアは残念ながら教会の仕事があるし、二人にしても余り長々とはしていられないので、飽くまで簡素に愉しむつもりだ]
(345) 2015/01/14(Wed) 19時半頃
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…そういえば、シーナさんはおひとりで此処まで来られましたのね?
道中は何事なくご無事でしたの? そう大きな脅威は御座いませんが このカブラ村の辺りには多少なりとも魔物も生息していますが…。
[甘く甘い花梨の紅茶を愉しむ最中、ふと気にした事をシーナへ尋ねた。 猟師の仕事も成り立つ、大人しい物だがカブラ村の周囲は魔物も生息していた。 ひとり旅なら、何かと護身の心得も必要だろうという興味でもあった]
(346) 2015/01/14(Wed) 19時半頃
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そういえば、この村は意外と多いですわよね。 魔術の心得がある方。
[面白い事を気付いた様に、ころころ笑いながらエトに視線を向けた。 魔法具店で今も番をしているだろうシェーラや、普段街暮らしをしているシュカ]
負担が掛かるからと、余りお父様やお医者様が赦してくれないのですが 実は私も扱えるのですわ。
[少し悪戯気味なウインクをひとつ浮かべた頃、カップの中の液体は空となっていた]
(347) 2015/01/14(Wed) 19時半頃
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さて……。 これ以上お時間をお借りするのも申し訳ないですわね。
エト、どうもありがとうございますわ。
とても甘くておいしいジャムで満足させて頂きましたわ。 また今度、特別甘い物がありましたらお願いしますわね。
[にこにこと満足な笑顔を浮かべて、エトワールをそろそろ出る事となるだろう**]
(348) 2015/01/14(Wed) 19時半頃
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まぁ、アルビーネさんが。 素敵ですわね。
わかりました、私も腕によりをかけて 何かお作りしていきます。
先ほど作ったアップルパイもありますが、 こちらも持って行かれますか?
[配っていたのとはまた別に、 切り分けた半分を取り出し、ノクロの前へ。>>343w もしノクロがすぐに向かうなら切り分けて渡し、 一緒に行くならばすぐに出来る料理をと急ぎ始めることだろう。]
(349) 2015/01/14(Wed) 19時半頃
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お嬢様 ロッテは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 19時半頃
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アップルパイあるの!? わ、持っていく。 リーリのアップルバイ大好き!
[大好物のアップルパイがあると知ればきらきらとその瞳は輝く。 今すぐ食べてしまいたい気持ちもあるが、折角アルビーネがご馳走してくれるのだ。 一緒に食べる為にも今は我慢。]
あ、そうだ。 飲み物も何か用意してった方がいいよな? 酒場のおっさん…ハイヴィって祭りには行ってんのかな。 いるならなんか買ってった方がいいよなぁ。
[過去を思いだし少々苦々しい顔になりつつリーリへと尋ねた。]
(350) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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[不意に聞こえた足音に立ち止る。 続いて見えた足音の主は赤い髪と白いマントの"ともだち"。]
…………ひ…ぅ……。
[息を飲み、固く唇を閉めて声を飲み込む。 そして、常ならば頭を下げて逃げだした。]
…………。 こ、こん、にちは。 お祭り、行かなかったの、ですか。 [首元の四葉のおまもりを握る。 声も身体も震え、顔も上げずひたすら地面を見つめる。 けれど、今日は逃げなかった。]
(351) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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ハイヴィさんでしたら、先ほど酒場にいらっしゃいましたよ。 お店も普通に営業しているようでしたので、 まだいらっしゃるのではないでしょうか。
[ノクロの言葉>>350に、笑顔で応えながら。 とっておいたアップルパイを切り分けて、 軽く包んで籠に入れてすぐ持っていけるようにと用意する。
ノクロとハイヴィの仲は知っていたので、 ノクロが買い物に行ってくれるならば、 少しはふれ合う機会が出来ていいだろうか、などと考えながら。]
(352) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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/* 町から帰ってきたの?じゃないんですか。
言葉選ぶ余裕ないので何度か聞いたのと同じ言葉が出ました。
(-157) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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あ…そ、いるの。 まあいるんだったら酒場寄ってから行くか…。
[仲良くはどうだろう。 年の差もあるし、やはりの過去の所業は許し難い。 ノクロはまだまだ子供なので生憎と広い心なんてものは持ち合わせていなかった。]
そうそう場所は教会だってアルが言ってた。 その教会なんだけどさ、余所から来たお客さんがいたんだ。 珍しいよな。
[教会まで案内した人物を思いだしながらそう告げる。 こんな田舎の村で余所者は格好の話題のネタだ。 今日一緒に夕飯も食べられるのならそこで何か外の話でも聞かせてもらえるだろうか。]
(353) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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じゃあ先に俺行ってくる。 面倒くせぇけど酒場寄ってから行くよ。
[リーリには摘まめる食べ物を頼んでいるし。 ここは自分が飲み物購入を担当するところだろう。
リーリにそう声をかけると家から出て。 向かう先は酒場。 あのむかつくおっさんことハイヴィの元へ。]
(354) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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はい、わかりました。 私も仕度を終えたらすぐに向かいます。
お気を付けて。
[ノクロの言葉を聞けば、しっかりと頷き。 出かける主を見送ってから、再び 厨房へと立つのだった。]
さーて、がんばるぞ……!
(355) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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/* 何を作ろう。
しかし、同時進行しているソース弄りがうまく行かなくて、もだもだ。 そっちに手を割かれてばかりですわ……うー……。
(-158) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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/* シーナに、「来いよフィリーネ(シュッシュッ」されてる気がしている
(-159) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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──村の小道──
[かっぽかっぽと馬と共に。 ふわふわ。した気分で家路につき、 その途中で>>325見慣れないフードを見つけた。]
あら。どちらさま? 村の外の方かしら。
[ちょうど荷を運んできたばかりだから、 少し前から滞在している人などは知らない。 この村では、外の人は少ないから、つい気になった。]
…… …… あら? あなた……
[覗いた顔が、知った顔に似ている気がして。 少しばかり、言葉が途切れた。]
(356) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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―少し前の食料品店 >>345―
ああ――これは、どうも。
[強烈な、甘い香り。甘いものが嫌いなわけではないが――これは]
ええ、そうですね、ひとり旅です。 基本的には、逃げの一手ですが。魔物の一匹や二匹ならば。 最近は、素人でも扱える、十字弓というのがありまして……、
[フードを外して、紅茶に口をつけながら。そう応じる。 うん――すごく、あまい。歯が溶けそうだ。 しかし、勧められたものは飲み干さねばならない。 それに、そう。温かくて甘いものは、疲労に効くには違いない]
ああ、魔術ですか――護身は、もっぱら武具だよりですね。
[まあ、嘘は言っていない。護身に用いるのは、武具だけだ]
(357) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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――ご馳走さまでした。 店主様も、長居してしまって、申し訳ありません。
[黒いフードを、被りなおしながら]
――ところで、この村に。 フィリーネ――フィリーネ・キーという人は、住んでいますか。
[その答えを聞いたあとで、食料品店をあとにしたのだった*]
(358) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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―酒場― [ 珍しもの好きなのだ、仕方ない。 ]
爆発するのもあるみたいよ? いいよね、たーまやーってカンジ。 爆発しないのもあるよなーそうなー。
[ 誤解を深めながら、ドレス?と首を傾けた。猫を被らされてる坊ちゃんか、本物の深窓の令嬢か。 ]
そっかー、……ん?
[ 何か気になったかな、と語尾上げ。なんでもないなら追及しない。 ]
(359) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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ウラジミール、ヒューゴ。 へえ、珍しい。じゃ、ヒューゴさんだな。
オレはハルヴィ・ハルプ。 バーテンさんだ。あ、ハルヴィが名前な。
[呼び方はお好きにどうぞ、と名乗るのだった。 ] だーろー?でもアイツの前で謂うの禁止な。 多分めっちゃ怒られる。
[ 悪戯な内緒話めいて謂う。]
まー、素直じゃないだけかもだし? 酒飲みは同士なら盛り上がるってもんよ。
[ ザルどころかワクな2人だが、さてどうだろう ]
(360) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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おう、美味いぜー。
[ おつまみに自信あり。 感動ポイントが地域性とは考えが及ばないバーテンである。 ]
なんだと思う?
[ クイズ形式。学者ならピンとくるかな、というこれまた好奇心で。 答えを得、ぱちりと指を鳴らした。 ]
――正解!お見事、すげーなあ。 そ、だからその酒、夜ほんのり光るのさ。 綺麗だぜ。
[ 旅の疲れを癒す意味もある。 味を気に入ってもらえた様子に、に、と笑んだ。 ]
(361) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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…へくちっ!!
なんじゃ、風邪かの?
[掃除も終えて一息つこうとしてこの盛大なくしゃみじゃ。 風邪ならば医者に世話にならんといかんの。 確かヘロイーズが留守番で残っておったかの?
酒場で我が輩の話がでておる>>323>>334>>340なんぞ知らんゆえ、そんなことを考える。 もし聞いておったら……少なくともハイヴィは寒空の下で正座じゃの。 酔払いは頭冷やすが一番じゃ]
(362) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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[――結局、足は聞いた家の方向へ向かっていた。
彼女と彼と。 どちらに会いたいのか、自分でもよくわからない。
――いや、会いたかったのかどうか、判らない。 祭りで不在かもしれないから、訪れる気になったのかも。 そうすれば、会いに行ったけれど留守だったという言い訳が出来るから。
過ぎた歳月を考えれば。きっと、子供のひとりやふたりは生まれているに違いなく。 温かく幸せな家庭を築いている二人を目にしたら、平静を保てるかは判らなかった。
神に仕える者が、これではいけないと判っているけれど。 だから、教会に宿をとってから、訪れたのかもしれない。 家の近くまで来て、また、どうしようかと迷っていて――、――……]
――……、あ、え、……と……、
[かけられた声>>356に、つい、フードを深く被り直した]
(363) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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/* ちうか、どうしましょう。 急な案件でお仕事あかんっぽいので、人狼希望はやめたほうがいい気がしてきました。
それになにかフィリーネが赤希望っぽいので、陣営割れたほうが美味しいっぽいですうん。
(-160) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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せっかくじゃし、散歩でもするかの。 さすがにもう誰も来ないじゃろうし。
[店を一旦閉じたことを理由に、散歩へとくりだしてやろ。 我が輩がおらん間にヒューゴが戻ってきた時のことも考えて「close」の看板の下に「日が落ち切る前には戻るぞ」と書いた紙を貼っておいた。 これで気づくじゃろ。
寒空の下で待ち続けるかもしれないことに関しては…許せ]
(364) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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─店の外─
お?メイじゃないかの。 どうしたのじゃ?祭りへはいかんのか?
[店を出て少し歩いたところでメイ>>0に会った。 不安そうな顔をしておる]
なんじゃ、景気の悪い顔しよってからに。 何でも聞いてやるから話してみぃ。
[ほれほれと促して、ようやく話>>#0が聞けたわ。 邪法、のぅ。 まぁ夢とはいえ確かに不安になる内容ではあるの]
(365) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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まー、我が輩が実際にその夢を見たわけではないから何とも、じゃがな。 夢は夢じゃて。 そうそう簡単に当たるもんじゃなかろ、な?
[そんなに不安そうな顔をされていては我が輩まで不安になってくるじゃろが。 メイの頭をぽんぽん撫でてやる。 これやるとメイに身長負けてるのを自覚するから嫌なのじゃが、仕方あるまい]
落ち着いたかの? ま、残るなら残るで用心するのじゃぞ? なんのかんの、お前さんもいい年じゃもんな。
[冗談めかして言ってやればようやっと笑いおった。 長いわ、全く手間のかかる]
(366) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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我が輩か? 我が輩はいつも祭りには行っておらんじゃろ。 いつも通りじゃよ、行く意味もないからいかんだけじゃ。
我が輩は、ここが好きじゃからの。
[普段の村の喧騒も、人の減った静けさも、我が輩は好きじゃ。 無論、一人じゃ暇で暇で死んでしまうから面白いやつらは残っておってほしいがの。
ひとまず、といった笑顔を取り戻したメイと別れて、さて適当に歩き回るかの]
(367) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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~~~~~♪
[ノクロが出発した後、 一人残って厨房にて料理を作る。
乾燥ハーブと干し肉を使ったキッシュ。 屋敷裏の菜園で取れた野菜を使ったポトフ。 自家製パンで作ったガーリックトースト。
狩で取れた獲物を振る舞うならばと、 肉は控えめに、野菜とスープをふんだんに用意する。
コールマン邸の外に、食欲をそそる香りが漂っていた。]
(368) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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/* 聖痕希望にする為に出入りしようかとも思ったけど、このままでもいいかなぁ。 現在15人だしなー。
おまかせで、何になっても美味しくいただこう。 赤陣営になったら、頑張って設定を考える……!
(-161) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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― 酒場へと向かう途中 ―
[ほう、と息をつけば白い。 しん、と静まり返った村は寂しい。 寒さも相まってすっかり寂れてしまったように見えて少し寂しい気持ちになる。]
……やっぱ祭り行けばよかったかな。
[もう今更である。
雪に足跡を残しながら向かうは酒場。 お酒はまだ飲める年齢ではないから普段行く事はほとんどない場所。 酔っぱらいは嫌いだが酒には興味がある。 親がいない今ならこっそり飲んでもいいだろうか。]
(369) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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[>>363顔を隠されてしまって、 ようやく自分が不躾な振る舞いをしていると気づいた。]
あっ……ご、ごめんなさい。 その、あなたが、昔のお友達に似てる気がして…… 失礼な態度だったわよね。
[慌てて頭を下げた。 それから、伺うように顔をゆるゆると上げる。]
えっと……村の外の方、よね? 誰かを探してる、とかかしら。 それだったら、案内できるのだけど、どうかしら。
[お詫びに何か力になれないだろうかと、 オロオロしながら提案するが、少しだけ二人の間は空いたまま。]
(370) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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あ、え、違!
って。ケーリー……さん。
[声をかけられ>>302、反射的に身を翻して逃亡を図ろうとした足が、見たものを頭が理解したところで止まる。 不明瞭な言い訳も途中でストップして]
あ、はい。…お久しぶりです、
祭は、まあ。ずっと街にいりゃあそんなに珍しいことばっかりでも、ないんで……。
[事実そのものではないが、ここで嘘を吐くのも躊躇われ。もっとも大きな要因は伏せているものの、まるきり出鱈目でもない理由を口にした]
(371) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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― 回想 ―
あのね、パパはね、すごいおいしゃさんなの!
[幼い少女の口癖は、いつも父の自慢ばかりだった。 どんな怪我も病気も、彼に掛かれば快方に向かう。 そんな父親が、彼女にとって一番の誇りだった。
それが変わり始めたのは、いつからだろう。 ]
(372) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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[十年前、父親に連れられて行ったあの日の新雪祭。 大好きだった近所のお兄さんが、いなくなった。]
ねえ……おにいちゃんは? どうしておにいちゃんには何もしてあげないの? ケガしてるよ、助けてあげてよ、ねえ!
[アルビーネの手当てしかしない父に詰め寄って。 自分だって、ちょっとは治癒魔法は使えるんだ、と。 被せられたものを取ろうとして、止められた。 隙間から、力無く投げ出された四肢と赤が覗く。]
やめて!! はなしてっ! わたしが……わたしが治すからぁっ!
[暴れて。もがいて。声が嗄れるまで泣き叫んで。 ……その日を境に、あまり父親と口をきかなくなった。]
(373) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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[手遅れ、という言葉を理解できるようになったのは、 あの事件から、幾らか時間が経ってからのことだ。 今ある医術を総動員しても、どうにもならない時はある。]
[>>247魔法具店の店主。シェーラの祖母が体調を崩して。 森へ行っては効能のある薬草を摘んで精製したり、 井戸水を汲んでは彼女の身体を綺麗に拭いてあげたり。 ……けれど、いずれは避けられない別れが来ると悟った。]
[街の学校で本格的に医術を学びだしてからは尚更だ。 図書館で様々な症例を読み耽り、現場も見せて貰って。 その中で、朧気だった「限界」が形を成してきたのだ。]
(374) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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[今の医術では救えない。そんな事があるのも理解している。 だが。彼女には一つ、どうしても諦めきれない事があった。 それは、彼女がこの村に戻ってくる切欠になった出来事。 2年前。診療所で助手をしていた母が、病に倒れたのだ。]
[──手遅れだった。 見つけた時には、既に全身に病巣が拡がっていた。 早期に発見できれば、完治も望めたというのに。]
[医術師である筈の父親が傍に付いていながら、 何故もっと早く兆候を発見出来なかったのか。 辺鄙な村で。大して数もいない村人相手に診療をして。 なのに、どうして、もっと……
その後一年と立たず、母親は息を引き取った。**]
(375) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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そういうケーリーさんは今年も行かないんですよね?
[…村に住んでいた頃、騒がしいのが苦手とかいう話を人づてに聞いた気はする。 が。
あの頃も今も、よく分かってないのである。
ずっとこの村にいて、飽きないのは凄いな。とかなり失礼なことを思っている。]
(376) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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掏摸 セスは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 21時頃
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おおうフィリーネさんの思い切り見逃してた 申し訳ないです拾います!
(-162) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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ん?
[歩いている途中、不意にいい香り>>368がして足が止まった。 この方向は……]
ノクロのところ、かの。 リーリが料理を作っておるのか。
[躊躇したのは一瞬だけ、気付けばノクロの家へと足を進めておった。 ちょっとだけじゃ、外から様子を見て忙しいようなら声もかけずに散歩に戻ればよかろ]
(377) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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―コールマン邸―
………リーリー?おるかの?
[香りを辿って行けば台所の近くに辿り着けるじゃろうか。 窓からリーリの姿が見えないか、悲しくも短い背を伸ばして中を見やる。 仕事の邪魔はしたくないゆえこっそりこっそり、じゃ。
しかし知らんうちに口からリーリを呼ぶ声が出ておった。完全に無意識じゃ]
(378) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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[厨房の中、喚起出来るように窓の近くにある場所で、 くるくると回るエプロンドレス姿が一つ。 手には小さな皿を持って、ぴたりと回転を止めたかと思えば そっとそれを口につける。]
うん、おいしい!
[笑顔全開で独り言を呟いた後。 声が聞こえて>>378暫しあたふたと。]
ふぁぁっ、すみませ――……って、あれ……? シェーラ……? 良かったぁ、他の人に見られたんじゃなくて……。
[声の主が知己と知れば、 ほっと安堵の表情を浮かべるのだった。]
(379) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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――……っ、
[昔の友達、って――ああ。 まだ、覚えていてくれていたのか。友達だと思ってくれていたのか。 あれこれ理由をつけて、結婚式を欠席するという、ひどい不義理をしたのに]
……、……はい、人を探していて――、
[フードの下、伏せた目頭がちょっと熱くなった]
でも、ご案内は、お気持ちだけ……いま、見つかりましたから。
[といって、黒衣のフードを外して、シルバーブロンドの髪を手櫛で整えて]
……似てるんじゃなくて、本人なの。
[何年ぶりかな――なんて。笑うのは、思ったよりも簡単だった]
(380) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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|
……何が違うんだ?
[声を掛けた途端挙動不審>>371 訝しむが、こちらを認めると この村にいた時と変わらぬ言葉遣い。 首を傾げながらも戻って来た理由に耳を傾けた。]
町はそんなに毎日忙しないのか? 俺も毛皮や骨を売りに行く位だから判らんが。
[祭を珍しく無いとは、随分彼も町に馴染んだものだ。]
(381) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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―酒場―
[ 酒場の暖炉に薪を足す。 魔法でつける火もあるけれど、 こっちのもなんかあったかくていいっしょ? とはこのバーテン談。 ]
チーズとかねー 直火でとろっと焼くと美味いんだー
[ そんなことをヒューゴに話した。 >> 369猫被らされのお坊ちゃんが辿り着けば、いらっしゃーい、と陽気な声が響くのだ。]
(382) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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― 酒場 ―
失礼しま…と、あらウラジミールさんでしたっけ? またお会いしましたね。
[酒場へと入ればバーテンダーのハイヴィと、魔法具店で会ったヒューゴといた。 ぺこりと頭を下げ、それからハイヴィへと向き直り。]
夕飯にお呼ばれしましたので飲み物を買いにきましたの。 私やアルが飲めるジュースと、あとケーリーさんもいらっしゃいますしお酒もいくつか見繕っていただけます?
[リーリはノクロが酔っ払い嫌いだと思っているようだが。 実際は酔っ払いが嫌いなのではなく、目の前にいるハイヴィが苦手なだけである。 なのでリーリも安心して酒を飲めばいいのに、とは言う機会もないので言わないけど。]
(383) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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[しまった、気づかれてしもうた>>379 別になんら悪いことをしているわけでもないのじゃが、見てはいけないものを見てしまった気がして若干ばつが悪いの]
あー、すまん、邪魔してしまったかの? ……踊りの、な。
[頭をかきながらも茶化すように一言付け加える]
その様子じゃと仕事はさほど忙しくなさそうじゃな。
(384) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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故郷の静けさを懐かしんで戻って来るのは良い事だ。
[旅を続ける民の自分達には故郷と呼べる場所は無い。 強いて言えば森や山全て。 ただ、帰る家族はもう、壊れて無くなった。]
(385) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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祭に行っても何を楽しむわけでもないしな。
[今年「も」>>376と問われて目を閉じた。 行けば賑やかな人に紛れて妹の幻を見る気がした。
母親の自慢の衣装を殊の外喜んでいた妹。 誰にでも懐いて、仲良くなった愛らしい妹が、 パレードの影から、店の影から覗く様な気がした。
そして何より、新雪祭の日の山道は、10年前とも重なって。 気が滅入る。]
それより随分薄着で帰って来たようだが、寒くはないのか?
[町ではそれが流行っているのかと、上から下まで見つめたが、 よく雪の道を越えて来たと感心する。]
(386) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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[――ひとの目がこわい。
はじまりは"ともだち"の目。 まっすぐに、まっすぐに逸らされる事のない目。
村の医師の先生の顰めた顔。 涙を流す両親。 可哀想に囁く村人達。
みんなが、少女を見ていた。]
(387) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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[>>380フードが取り去られる。 下の銀髪は、記憶を揺さぶる懐かしさを伴って────]
…………しー、な…………?
[目を見開いて、ぽつりとその名前を呟いた。]
ほんとに、 ……え、どうして、……わぁ……!
[実感がなかなか湧かない。 手紙が途絶えて、何年になる。 結婚式よりも前から会える機会がどんどん減っていて、 欠席を知って感じた淋しさまで蘇るようだった。
昔の日々、共に遊び、そうして、]
(388) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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[怪我が癒えてもそれは変わらない。 顔には深い傷跡が残り、人は必ずそれを見た。
『なんであの子、顔変なの?』
怪我が治ってはじめて出かけた新雪祭。 見知らぬ子供の悪意のない問いかけと、一斉に少女を見てすぐに逸らされた多くの目。
それから少女は髪で顔を隠すようになった。 遊びに外に出る事もなくなった。 人が怖くなった。
――今も、人の目は怖くてたまらない。]
(389) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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……っ、久しぶり……!
[慣れないアルコールのせい、と言えるだろうか。 感情があっという間に溢れて、 飛びつくように抱きついた。]
(390) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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―3年前・村への道すがら>>164>>165―
[小さな村の教会へと言われた次の日には、 修道女は準備を整え、教会を出た。
日が落ちれば、近くの村の教会で宿泊を。 時折、目的地の方向へ向かう業者の荷台などに、 乗せてもらうこともあった。
そんな事を数日繰り返せば、目的地まであと少し。 どのような村なのか、緊張している事は否めない。 一日歩けば辿り着く距離でありますようにと、 朝日に照らされ歩いていれば、 背後から、かたり、ごとりと荷車の音。]
まあ、そうなのですか? それでは、言葉に甘えて……ありがとうございます。
[連日の長旅は、修道女には堪えるものだったから。 口元に笑みを湛え、彼女と共に村へと訪れたのが3年前。]
(391) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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[彼女はよく、教会へと足を運んだ。 否、教会の隣にある墓地へと言うべきか。 兎に角、彼女と顔を合わせる機会は多かった。]
神父様も村の皆様も、 とても良くしてくださいますから大丈夫ですわ。 もちろん、フィリーネさんも。
[今でこそ大分馴染んだものの、当時は、 余所余所しい反応を示す人たちも、少なくは無かった。
しかし修道女のために張り切る彼女に心配はかけまいと、 彼女の前で笑みを崩す事はなく。 けれど、彼女の傍は、とても心地の良いものだった。
墓前で、無言に佇む彼女にだけは、 声をかけることが出来なかったのだけれど。 墓で眠っている人が彼女の夫だったと知ったのは、 この村の修道女になってから、暫くして*]
(392) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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修道女 イリアは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 21時半頃
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飯がまだなら、これから教会で夕食だ。 村人も祭に出掛けて不在が多い。
食事だけでも取るなら一緒に来るか?
[泊る場所等も心配したが、元々この村の出身。 何とかなるだろうと、食事の心配だけに留めて。 彼が了解するなら、増えた夕食分、鹿の腿肉は酒場では無く 教会へと持って行く事になるだろう。]
(393) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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イリアは、シェーラの姿を視界の端に捉えた。
2015/01/14(Wed) 21時半頃
シェーラは、ここまで読んだ。
2015/01/14(Wed) 21時半頃
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/* どんどん食事会の人数が増えて、アルビーネのメンタルへの負担が増えていくwww
(-163) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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シェーラは、/*テスト成功。ねぇこれ、入りなおしたら怒られるかな……(まがお
2015/01/14(Wed) 21時半頃
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お、踊ってない。 ターンの練習をしていただけです……!
[シェーラの言葉>>384に、そう応えながらも。 彼の顔を見れば、自然と表情が綻んだ。]
今はノクロ様以外はお屋敷にいらっしゃらないから。 お仕事も、今はノクロ様の身の回りのお世話が主なの。
[そう説明をしながら、はたと目を輝かせる。]
(394) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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/* そういえば身長決めてなかった。
150+3cm
(-164) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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そういえば、お客さんが来てるんだって? あの学者さん、お父さんの教え子なんだ。
[今日村で出会った青年のことを思い出し、報告を。]
そうだ、良かったらお料理少し持っていく?
[おたまを手に、小さく首を傾げた。]
(395) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 21時半頃
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/* ちっちゃかった。 これは……完全によわよわっぽいから回避タイプになるしかないね。
(-165) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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― 酒場 ― めっずらしー、 よかったら飲んでくかい?お嬢さん。
[あくまでお嬢さん、である。 秘密は秘密なのだ。>>383 でも、にっこり。今日も堂に入った猫かぶらされだなあ、と思っている。]
お。夕食会か、いいねえ。何人くらい? ちょっと待ってて、持ってくるから。 あ、座ってていいぜー
[苦手と思われていてもお構いなしに見えるバーテンダーだった。きてくれるのは嬉しい。 店の棚から果実の爽やかな酸味と蜂蜜の甘みが効いたジュースと、小さな桃を漬けたシロップ、これは炭酸水で割って飲む。あとはこちら、同じ小さな桃を漬けた果実酒と、咽喉越し爽やかな麦酒などが並ぶ。]
ケーリーのおっさんがいるなら、ちょい強いの足しとく?
(396) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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ええ、シーナよ。 うん、久し振り、フィリーネ……、
ちょっとね、仕事で近くまで――、
[答えかけたところで、旧友が飛んできた]
ひゃっ――……!? ちょ、ちょっと!?
[思ったより、激しい歓迎。戸惑いながら抱擁を返して――あっ、酒臭い]
も、もう飲んでいるの? お酒、苦手だったんじゃ――、
[いや、あの人は好きだったから、それに馴染んだのだろうか――人は変わるものだ、うん]
(397) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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―酒場― えっ。あ、はい。 [爆発するものばかりなんだ。何それ怖い。誤解を深めつつ、はい。ドレス。と頷いた。もう一人のドレスの人は、会ったことがないからいることを知らない。]
あ、はい。じゃあ、ハイヴィさん。数日間ですが、よろしくお願いします。 [名前を聞けただけだった。まあいっか。と、この村に来てから名前を教えてもらった人4人の顔を思い浮かべた。]
あ、はい。 [実は初対面で叱られていたりする。素直にうなずいて、]
なるほど。 [おいしいお酒なら、酔えなくてもいいかな?と、]
お土産用に、おいしいお酒、ありますか? [ぼんやりとしたリクエストをした。]
(398) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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― →教会へ―
[旅の方に鍋の話をする事を忘れていたと気付いたのは、 店を出て暫く歩いてからのこと。 流石にこの道を戻る気も起きず、 再び彼女と顔を合わせた時に伝えようと。]
あら、メイちゃん。こんにちは。 顔色が悪いけれど、大丈夫?
[>>0>>#0視線の先の少女に、挨拶をひとつ。 しかし彼女の顔色を見れば、そっと眉が下がる。 ヘロイーズに診て貰った方がと言えば、 怖い夢を見ただけなのだと返されて。]
(399) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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飲み…て、私はまだ未成年ですのよ。 お酒はまだ早いのでお断りしますわ。
[本音を言えば飲んでみたい。 だがここには地を知るハイヴィの他にヒューゴもいる。 それに夕食会の時に酒の匂いをさせながら行けば何を言われるやら。 これでも表向きは品行方正なお嬢様なのだ。]
…そういえば何人なんでしょう。 私と…アルと、ケーリーさんにイリアさんとお客様とリーリ。 6人ですね。
[指を折りながら数えて人数を伝える。]
そうですね、強めのお酒も一つ。 私とアルの為に美味しいジュースもいただきたいわ。
(400) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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なるほど… [得意げなバーテンさん(>>361)に頷きつつ、きちんと、素材の味を生かす方向で味付けのなされたおつまみをぽしぽしと食べる。]
持って帰りたいな… [ぽつり。]
へえ。そうなんですか。 …じゃあ、次は夜来ようかな… [今はただ色味が綺麗で、甘くておいしいだけのお酒をじっと見て、]
あ、はい。そうですね。ハイヴィさん、火の魔法使えるのですか? [薪を足され、自然に燃える炎(>>382)を見て、こちらの方があったかく感じます。と。]
あ、それおいしそう。 [直火のチーズ。頼もうかどうしようか。考えているとき、]
(401) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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あ、こんにちは。ええと、ノクロ、さんでしたっけ。 [丁寧な挨拶(>>383)に、こちらも立ち上がってお辞儀で返して、うっかり名前を訂正するタイミングを逸した。]
…… [アル、ケーリー。知らない名前。黙って二人の会話に耳を傾けた]
(402) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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そう……そうね、わたくしも気をつけておきますから、 心配しないで。大丈夫。
もしもメイちゃんが不安で仕方がない時は、 教会にいらしてね。 神父様はいらっしゃらないけれど、 お話を聞くくらいなら、わたくしにも出来ますから。
[震える少女の髪をそっと撫でてやる。 話に聞いただけではパッとしない夢も、 本人には顔色が悪くなる程、恐ろしい夢だったのだろう。
彼女は大丈夫だと言ったけれど、 ヘロイーズの姿を見かけたら、一言、伝えておこう。 不安を抱けば、自然と体調も崩れてしまうものだから*]
(403) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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なんじゃ、ノクロ以外は祭りに行ったのか。 なるほどの。
[それならば踊り…否ターンの練習か、それをしているのもうなずけるの。 普段は忙しそうに見えるからこうやって喋る機会が減ってしまっただけに、こんな話をするのがすごく久しぶりに感じるのじゃ]
ヒューゴのことかの? なんじゃ、意外な縁じゃの。
[そういえば見せてもらった身分証にディットリヒの姓があった様な気がするの。 何故気付かなかったのじゃろ。 阿呆じゃなぁ、我が輩]
(404) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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お、いいのか? まだ何も用意しておらんでの、もらえるならもらいたいものじゃ。 リーリの料理は美味いしの♪
[料理持ち帰りの申し出に、にっこり昔ながらの笑顔を浮かべながら頷いた。 あの料理を毎度毎度食えるノクロはホント羨ましいの]
それと……できたら、でいいんじゃが。 久しぶりにリーリのパイが食いたいの。
[よもやヒューゴの手にアップルパイがあるなど、まだ我が輩は知らぬ]
(405) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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/* >>400 ダ抜きで14人なのに6人が集まる鍋会すごい 超多角
(-166) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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>>168pt<< ヒギイ
(-167) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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[>>397昔より背が伸びただろうか。 身長差が縮まった気がする身体を抱きしめて、感涙を耐える。]
うん。うん。苦手、だったんだけど、 今日は特別に、飲んでみたの。
[特別の理由は口にせず、ぎゅうと力を込めてから離す。]
お仕事って、これから?急ぎ、かしら。 そうじゃないなら、もう終わってたりするなら、 もうちょっと寄ってかない? ああ、ほんとに久しぶり……!
お茶くらい淹れるわ。 あたし、あの頃よりはちょっとはマシになったと思うの。
[何を隠そう、家族以外で一番最初に微妙な味のお茶を 味わった友だちに、潤んだ目で微笑みかけた。]
(406) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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………。
[昔。何かが、あったのだろう。と思う。 ケーリーの伏せた瞼、睫毛の影に確かに悲しみとも寂しさとも見えるものがあって>>386。
だけど、そんなことは分からない。自分は賢くないガキだから。 猟師のケーリーは腕がよくて、落ち着いた格好のいい男なのにいったい何が不満なんだ?]
って、え?あ、おおう。 ちょい寒いけど、平気、です。
ほら俺昔から寒さには強いし!!!
[ぐっと握り拳を作り、元気さをアピール]
(407) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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え、あ――仕事はその。 道中で、今日はここで宿をとった、から。
[こんなにテンションが高かったろうか。それとも、お酒のせいか]
うん、それじゃあ……、 夕食は用意してもらっているから、それまでなら。
[お茶は、飲んだばかりだけど。そんなことはおくびにも出さずに、笑顔を返して]
(408) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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……って、ほえ。 いいんです?
[有難いお誘いに>>393に、あっさり飛び付く。 金はあるのだが、祭りの時にはそもそもまともな食いもの屋がやっていないことが多い。
かつての自宅の状態は確認していないが、……台所がすぐ使えると考えるのは楽観的すぎるだろう。それに]
神父様の難しい顔も久しぶりだと、ちょっと楽しみかも
[知らぬ間に教会に人が増え、留守番を得た神父が出かけたとは知らず。へらりと笑った。]
(409) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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私も今日知って、びっくりしちゃった。
[シェーラの言葉>>404に笑いながらも。 続く言葉>>405を聞けば、一つ頷いた。]
二人分なら、この鍋に入れればいいかな。 えーと、あとは……。
[小さめの鍋を取り出し、煮込んでいたポトフを取り分ける。 鍋に蓋をして、さらに小分けにして包んだキッシュとパンを籠に入れる。 そして、パイをと聞けば、柔らかく微笑んだ。]
丁度、ヒューゴさんにも持って行ってもらったところなんだ。 はい、こっちはシェーラの分。
[最後のアップルパイを大事に包み、共に籠へ。 鍋と籠とで重たくないかな?と、小さく首を傾げた。]
(410) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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/* うゆん。
感謝ですん。思ったより時間が取れなかったからすげー助かった。ケーリーさんまじイケメン!
(-168) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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私の分もあげちゃったけど、シェーラにだからいいよね。 うん。
自分のは、いつでも作れるし。
[内心で小さく呟いた。]
(-169) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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―酒場― あっは、そうだなー。 大人になったら飲もうなー
[素気無く断る風に見えるノクロに、 未来の酒の約束をもちかける。 その頃には猫かぶらされはどうなっているだろう。]
ふむふむ、じゃあちょっと多めがいいな。
オススメはこれ。 もう一本はこっちで…… あと、酒はそのまま飲んでもいいし水や、炭酸の水で割ってもいい。
[ジュース2瓶、炭酸水で割って飲むタイプの果実シロップ、 酒2瓶に割るための炭酸水という布陣となった]
割って飲む方おすすめー。味見してみ?
[既にあいている瓶を出してきて、炭酸水で割って差し出した。]
(411) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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―酒場― [>>398誤解が誤解を呼んで爆発物注意の村みたいになっている。バーテンは気にしない]
こちらこそ、よろしくー。 気が向いたらいつでも飲みに来てー。 大抵開けてるつもりだし。
[既に叱られ済みとは知らないが、 きっと初対面は間違える。さもありなん。]
美味しい酒、そうだなー、 ヒューゴさん強いッぽいし、 すっきりした方がすきなら こういう透明なやつ。雑味がなくて、 純度の高い香りも楽しめるんだー
[すっと背の高い瓶を取り出した。蒸留酒である。]
(412) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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[大人になった頃にはどうなっているのだろう。 今以上に成長すれば女装も難しくなっているはずで。 でもシェーラみたいな人もいるし、もしかしたらこのままかもしれない。 それはあまり嬉しい事ではないが。]
あ、美味しい。 あんた…じゃなく、さすがハイヴィさんですね。 見立てに間違いはありませんね、すっきりして飲みやすいです。
[炭酸がしゅわ、と口の中で弾けて爽やかな果実の芳香が口内へと広がり。 その後にすっきりとした甘さがあって美味しい。]
ところでお祭りで人もおりませんのにお店はずっと開けてますの? まあ、全くいないわけではないようですけど。
[と、ちらりとヒューゴを見た。]
(413) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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よかった! うちはこっちよ。 あ、この子はサロメ。 一緒に働いてもらってるの。よろしくね。
[>>408シラフの自分が見たら戸惑うだろう勢いだから、 懐かしい友人が驚いてもおかしくない。
けれど当人は気づくでもなく、こっちよと家へ案内した。]
宿って、どこに泊まるの? 宿屋のご主人たちは、たしかお祭りに行ったと思うのだけど……
[そんな話をしながら、2つ並んだ家の1つへ。 飾りや植え込みもない、シンプルな扉を開き、
生活感のない、物の少ない室内へ誘った。]
(414) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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……ちょっとの寒さか。外で寝て凍死しないなら良いが。
[握り拳を作るセス>>407は確かに元気だが、 自宅は薪等の蓄えはあるのだろうか。 外で無くとも自宅で凍死するのではと余計な心配。]
俺は構わん。 修道女のイリアに弟子のアルビーネ。 他にも何人か来るかも知れんし、 賑やかなのもたまには良いだろう。
[知らぬ人間は苦手だが、それなりに付き合いの長い村人なら 問題はない。 ただ教会に辿り着いた時には随分な人数になっているとは 知らないまま。]
(415) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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おー!リーリのパイじゃ!パイじゃ!!
[鍋に籠、少々重いがもてぬことは無い。 問題ないと身振りで示しながらもリーリのパイが食べられることに喜びが隠しきれぬ。
我ながら子供っぽいとは思うのじゃが、大いに喜んでるのは間違いなくバレとるじゃろうな]
ありがとの!感謝するぞ!! …そうじゃ、祭りの間時間が開くようならまた店に来るがよい。 また面白いものが増えたしの。
今日もノクロがネックレスを買っていきおったわ。
(416) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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―酒場>>401― [おつまみの食が進めばやはり嬉しそう。]
んむ? 何、おつまみ気に入った?ちょっと包んだろか?
[カウンターから前のめり。笑顔であった]
うん、歓迎するぜえ。
[そんときは月が出てるともっといいな、と自分流の愉しみ方も口にした。]
オレ?オレは魔法はからっきしさぁ ちこっと風の加護はあるみたいだけどな。
だろー、ヒューゴさん分かる口だな、うれしいねえ。
[さてチーズはどうしようか、となったときにノクロがやってきたのであった]
(417) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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ん? 神父に会いたかったなら祭に戻った方が良いぞ? 熱心な神父は今年はわざわざ祭の最中に説教をしに街へ出た。
[神父の難しい顔>>409は、彼を相手にしていたからだろうか。 熱心な信徒では無い自分にも、多少困った顔を見せていたが、 比較的温和な表情が多かった神父を思い出し、首を傾いだ。]
外でいつまでもいたら、幾ら元気なセスでも風邪をひく。 教会で温かい飲み物を貰うと良い。
[気分的かも知れないが、森の空気は村のそれよりも ひやりと冷たい。 身体を壊す前にと促して、教会へと向かおうと。]
(418) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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―クレイディア邸前―
あら?ヘロイーズちゃん? ロッテさんなら、エトさんのお店に居ましたよ。
[>>317>>318ドアノブに手をかけている少女に、 敷地の外から声をかける。 彼女がこの家を訪れているのは、 きっと、ロッテの事だろうと当たりをつけて。]
お茶をすると仰っていたから、 暫くはお店に居るとは思うのだけれど。 ああ、そうだわ、メイちゃんの顔色があまり良くないの。 本人は大丈夫だと言っているけれど、心配で……。
[顔を合わせる事があったら気にかけてあげてほしい。 そう告げておくが、彼女の反応は如何に。]
(419) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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[シェーラが喜んでくれれば、自然とこちらも嬉しくなってくる。 重たいから気をつけてね、と声をかけながらも。 続く言葉を聞けば、ぱちくりと目を瞬かせた。]
ノクロ様が?
[先ほど見た時は、ネックレスなどしていなかったなぁと思いながらも。 面白いものが増えたと聞けば、うんうんと頷いた。]
お給金もちゃんと貯めてるから! 面白いのがあるなら、見に行こうかな……。
[家事に使えそうなものだったり、髪を飾るものだったり。 そういったものを好むようです、このメイドさん。]
(420) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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審問官 シーナがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(審問官 シーナは村を出ました)
修道女 イリアは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 22時半頃
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―酒場前―
[すごく気になるけど。出歩かないようにしよう。巻き込まれたら、なすすべもなく大けがをする。深く決心した。]
あ、そうなんですか。じゃあ、次は店主さん誘ってみます。 [頷いた男はまだ知らない。この村に現在、「店主」とイコールで結ばれる人が二人いることを。]
へえ、綺麗ですね。 [取り出された瓶をまじまじと見る。深い琥珀色の、透明な液体。バーテンさんが言うのならおいしさに間違いはないのだろう。]
あ、はい。じゃあ、それで。お代は帰るときに一緒に払います。 [言って、店の中に入って行った*]
(421) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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……サロメ? ああ、ヘロディアの娘――……、
[馬のたてがみを、よろしくと軽く撫でて]
ええ、宿は教会に――神学校を出たあと、教会の仕事をしているから。
[そうして、案内された家の前。開かれた扉の前で、少し躊躇って。
彼は、どうしているのだろうか。どんなふうに、歳を取ったのだろうか――]
……お邪魔します。
[足を踏み入れた家は、想像していたものと違って、ひどく乾いていた]
(422) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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―酒場>>413―
だろー、だろー? 食事にもぴったりさ。
[褒められれば鼻が高い。]
ん?そーだな、開けてるよー フラっと来る人がいるかもしんないからさ。
[そう謂って、酒場を見回す。 愚痴とか、誰かと飲みたいとか、笑って飲みたいとか そんな場所がすきなのだ。]
(423) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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……、フィリーネ?
[家の様子に戸惑って、旧友に声をかけた。
怖れながらも、期待していたのは。 彼女を迎える子どもたちと、彼と。そんな温かい家庭。 そこに、気まずく笑って挨拶する自分――そんなもの、だったのだが]
(424) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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ケーリーは、イリアの元で食事をするのは何人になるだろうかと考えた。
2015/01/14(Wed) 22時半頃
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/* >>416 ナチュラルにリーリのおっぱいと読んだ私は死んでいい。
いやん、はしたない///
(-170) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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[マフラーの上から掴んだ四葉のおまもりが淡く光を灯す。 抱えた袋ごときつくきつく握りしめる。]
…………あ、ふ…………。 わたっ……その……。 [地面を見たまま、じりっと半歩下がる。]
(425) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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[なんだか嬉しそうなハイヴィにうっかり褒めてしまった事を後悔する。 こいつは敵、苦手な相手、と内心で呟いて。]
ふらっとですか。 そうですわね、お祭りに行かずに残ってる方も少しはいるようですし。
そういえばお代はお幾らですの?
[ジュースと酒と炭酸水の値段を尋ねる。 少々吹っかけられても箱入り息子、気前よく払うだろう。 さて、目の前にいる男はどうだろう。 箱入り息子を騙して金儲けをしようなどと思うだろうか。]
(426) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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―少し前・エトワール店内>>290>>345>>358―
[店内にほのかな花梨の香りを漂わせた紅茶の芳香がくゆる。一応開店中だというのに、客が来ないのをいいことにロッテやシーナと、妙にリラックスしたような雰囲気の中、ティータイムを楽しんでいた。]
ロッテさんのお茶は相変わらず甘いっすね。歯溶けそうですわ。 いやいや……美味しく頂いてますよ。 風邪だって効いてましたけど平気なんです? ショウガの皮すりおろして蜂蜜と混ぜて飲んだら風邪にてきめんとか俺聞きましたけどね。リーリさんに作ってもらったらどうです?おすすめですよ。
(427) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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……と、こんな時間か。いやー、すいません。すっかりご相伴にあずかっちゃって。
[和やかな時間はすぐに過ぎる。カップをしまいながら、ロッテとシーナを見送る準備を始めた。]
ですね、今の時期は結構危険でしょ。クマは冬眠中かも知らんですけど、他にもいろいろあるとか、魔物とか…俺もちっと魔法使えなきゃ、この時期は一人じゃ町におちおち仕入れにもいけませんわな。ま、街道沿いならそう危険もないでしょうけど……
あー、あと、フィリーネさん?ええ、うちの村にはいますけど。 お知り合いですか?
[そんな事を言って、客人を見送ると、店の中は又一人になった。]
(428) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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どうぞ、ええと……そっちの椅子に座って。
[木の机と、椅子が2つ。 部屋の真ん中の家具はそれくらいで、 端に棚はあっても中はほとんど空だった。]
よいしょ、っと。 町でちょっとだけ、良いお茶を買ってあるの。 それがこの中にー…… ん?
[ごそごそと籠を探って、>>424問いかけを受けて、顔をあげる。]
どしたの、シーナ。 ……ああ、物が少なくて驚いたかな。 あたし、ほら、村と町とを往復する、彼と同じ仕事してるのよ。 だから、この家にずっといるわけじゃなくてね。
[微笑む。そう遠くないうちに伝えなければいけない事実に、 少しだけの怯えを隠して。]
(429) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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ハイヴィは、リーリのアップルパイに合うのはなにかなーーって思った。
2015/01/14(Wed) 22時半頃
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/* お仕事状況悪化のため、狼希望断念しました。うん。
バトルする気が満々のキャラでしたが、村側で序盤バトルの流れ作って飛び散ろう。
(-171) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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教会が賑やかになりそうでいいことですね ちょっとくらいお祭り気分味わってもいいじゃない
お兄ちゃん飴ありがとう!大事につかいます! 削除はしません、更新するまでは(戒め)
そういえば擬似的に48hにした時でも、 喉って回復するんだっけ。するよね、確か(うろ覚え)
(-172) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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外で寝たらさすがに死ぬと思います。
[まがお。
家は家でいろいろ不安だが、最悪でも壁と天井と布くらいはあるから一晩くらいは越せるだろう]
あー、イリアにアルビーネですね、懐か……しくない
[ケーリーの口から出た名前>>415に目をぱちくりさせる。 アルビーネは知っているが、弟子?弟子ってどういうことだ??? あの子は、たしか。
……いや、だからこそなのかもしれないけど。
そして、イリアにいたっては名前から未知の世界]
(430) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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まあ、賑やかなのは好きなんでなんでもいいけど
[ご飯の話をするとお腹がすく。 教会へと、ケーリーに遅れないよう足を動かし急ぐ。 途中、誰に会おうともへらへら笑顔で愛想を振りまくつもり。]
(431) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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あ、いいんですか?ありがとうございます。 [笑顔での申し出(>>417)を、ありがたく受けることにした。]
ありがとうございます。 あー…それは、綺麗でしょうね… [キラキラと、月の光を受けて輝き、揺れる緑色の液体。幻想的だろうな。と思って、]
あ、そうなんですか。 俺も、音を出したり光を出したり物捜したり。位で。 [結構便利だと、自分でも思う。]
そうですか?ありがとうございます。 [優しく揺れる暖炉の火を見つつ、チーズを頼もうとしたところで「お嬢様」と疑いもせず信じきっている人が来た。]
(432) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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― 村道 ―
村に居るにしても、そろそろ日が暮れてしまうわ。
[見上げれば、夜の冷たい風が結った髪を揺らす。 風邪気味のロッテの身体には尚更堪えるに違いない。]
人に会えれば、何処へ行ったかも分かるのだけど……
[先程シュカと会った辺りまで戻って、 比較的人が集まるであろう広場を目指して歩く。 誰か、それらしい人影はないだろうか。]
(433) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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そうじゃ、四葉のネックレスを買っていきおったぞ。 あれはライトの魔法が付与されておって便利じゃしの。
だから、とは違うかもしれんがリーリも来るがよい来るがよい。 ついこの間、港町から「かんざし」というのを仕入れての。 髪をとめるもののようじゃが面白い形をしておって、リーリに見せたいと思っておるのじゃ。
[今日の店での出来事を話し、商品の事を話し、そこでふとメイの事が頭をよぎる。 リーリはメイに会ったのじゃろうか。 会っていないのならば一応話した方がいいじゃろうか。 我が輩なんかよりもリーリのが年下の扱い上手いしの]
(434) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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そういえばリーリはメイに会ったかの? 我が輩はさっき店を出たところで会っての。 怖い夢を見たとかで祭りにもいかずに不安そうな顔しておったわ。
確かに話に聞けば嫌な夢じゃがの。 邪法なんぞ、おとぎ話じゃろうて。
[溜息と共に苦笑して見せた]
(435) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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>>430 >>名前から未知の世界<<
めっちゃツボってる
(-173) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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/* うおおおおおおおもいきりすれちがったあああああ!!! いやああああああああ!!!
(-174) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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さて……とりあえずケーリーさんに荷物届けて… そんで後は…客が来ないならとっとと店じまいしてもいいかもなあ…
久しぶりに一人酒もいいか。今なら客も少ないっしょ、多分。
[そんなこんなで、ほどほどの時間に早めに「外出中」の札を出して、「夢の宿り木亭」に顔を出すことにしたのだった]
ん?いつもの店主はいないのか…
(436) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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……、うん。
[勧められた、椅子に座ってから。 部屋のなかに視線を、あちこち、落ち着かなげに彷徨わせて]
そう……同じ仕事、してるんだ。
[でも、それにしたって、これは。 禁欲清貧を旨とする宗派の修道院だって、もう少し生活感はあるのじゃなかろうか]
……あの人は、じゃあ、町に行ってるのかな?
[いないことに、ある意味、安心したといってもいいが]
(437) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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……? [何か今、「あんた」とかいう空耳が聞こえた気がする。たぶん気のせい。 ぼんやりと、さっぱりとして甘い味わいの薬草酒を味わいつつ、やり取りを見ていたら、目が合った(>>413)。]
? [首をかしげた。ちょうど、コップの中身もなくなって、]
ご馳走様。 [キリがいい。と、席を立った。]
お酒と、おつまみと、おみやげのお代、こちらに置いていきますね。 [いくつか硬貨を取り出して、カウンターに滑らせた。]
(438) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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猟師 ケーリーは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 22時半頃
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―酒場>>426―
[内心の呟きなど知る由もない笑顔である。]
そそ。 此処居場所、っていうのもいーじゃん?
そうだそうだ。 御代は、―――
[これが幾ら、これが幾ら、と 指差しながら告げた値段は相場よりやや安い。]
こんくらい。まいどありーっ
[明朗会計であった。]
(439) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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―ちょっと戻って―
え、珍しい。神父様が祭りに遊びに、……
[頭だけ聞いて話しだし、続く説明>>418に絶句する]
熱心にも限度ってもんがあるでしょう…… んなときに説教しても誰も聞きやしませんよ……
[めでたいときにはめでたいときなりのいい話をできる人なのかも、という可能性は典型的クソガキの過去の叱責塗れの思い出からは生まれることがなく。
促しに頷いて、記憶にある教会のほうへと足を向けた。]
(440) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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魔法具屋 シェーラがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(魔法具屋 シェーラは村を出ました)
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[リーリとの雑談もそこそこに、貰ったありがたい料理を家に置いてこなければならん用事ができた。 さすがの我が輩でもこれを持ち歩いて散歩を続行しようなぞ思わん。 つーか、万一でも落としたらショックで動けなくなるわ。
またの、と話終わったリーリと別れ来た道を戻って行く。 鼻をくすぐる香りがたまらんの]
(441) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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掏摸 セスは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 22時半頃
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/* すまん、ホントすまん(各方面に土下座
どうしても辛かったんだ……
(-175) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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[……と。]
あら、イリアさん?
[>>419 少し離れたあたりから声を掛けられた。]
って、ええっ ロッテさん外出してるんですかっ? 駄目ですよ、まだ風邪が治りきってないのに!
[驚いて声を上げる。]
お茶って……もうすぐ夜ですよ…… 大丈夫かしら。ええと、エトさんの所ですね?
[イリアの言葉を思い出して、もう一度確認する。]
(442) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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かんざし!?
[シェーラからかんざしと聞けば、 キラーンと目を輝かせる。 クノイチごっこまでやるくらいですから、 異国文化への憧れは強いです。>>104]
いいなー。いいなー。 見に行く、ぜったい見に行くー! とっておいてー!!!
[今にも食いつかんばかりの勢い。]
(443) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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[が、話がメイのこととなれば>>435 僅かに表情が陰った。]
夢の話は聞きましたが……。 邪法などと言われても、何がなんだかさっぱり。
[魔法の素質はあっても、力の使い方を知らぬメイドは 苦笑いを浮かべるのみ。]
それでも、メイさんが不安に感じてらっしゃるようなので。 少し、お話はしてみようと思ってますの。
(444) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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ん、
[日が傾いてきて、そろそろどこかでお菓子でも買って帰ろうかな、なんて思ってた頃だった。あんまり聞き覚えのない声>>351に呼ばれたのは。]
……あ。
[顔をみれば、知ってる相手なんだけど。忘れられない、"ともだち"なんだけど。 10年前のあの日から、ずっと話しかけられなくて。向こうも自分を避けていて。そのままずるずる来てしまっていたから、いつの間にか彼女の声もすぐにそれと気づけないぐらいになっていたみたいだ。
あの日は包帯に覆われていた顔は、今は半分髪の下。]
(@27) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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セスは、フィリーネのことは覚えているのだろうか。鳥頭なので不安。
2015/01/14(Wed) 22時半頃
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な、なによ、
[咄嗟に喉元まで出てきた言葉は、よく考えるまでもなく喧嘩腰で。
それを慌てて、むりやり飲み込む。そうじゃない。そうじゃないでしょう。 自分だって別に、本気で話したくなかった訳じゃない。せっかくあの子が話しかけてくれたんだから。
すう、って息を吸って、吐いて]
(@28) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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/* 入り直しどうしようかな。 動機ややりようはあるけど、できれば赤には弾かれたくない。
村人希望の方が確実だと思うけど、そわそわ
(-176) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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……そうね! ほんとは今日行く予定だったんだけどこの分だとたぶん出発は明日だわまったく裏のおばあちゃんってば幾つになってもおめかしに時間がかかるんだから!
[よし!普通に言えた!!!
なんて、内心でガッツポーズしつつ、その実全然普通じゃない。 いつにも増して声は大きいし、やたらと説明調だし、息継ぎもせずに捲し立てるし。 その勢いで相手を驚かせてしまう可能性とかさっぱり気が付いていない。]
(@29) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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だろうな。
[外寝は死ぬ>>430 真顔に返すこちらも真顔。 だが修道女と弟子の名前を出すと、真顔が崩れた。
何が疑問だと問い掛けて気付く。]
ああ。 イリアは3年前に教会に来た新しい修道女だ。 神父の下でしっかりやっている、優しい方だ。 アルビーネは一応俺の弟子だ。 今日の夕食は彼女が獲った兎がメインだ。
[そんなに長く彼は離れていたかと、指折り数え教会の道を歩いた。]
街ではどんな暮らしをしている。
[村が懐かしくなる程騒がしい毎日。 教会までの道程の共に、珍しく沸いた興味をそのまま口にした。]
(445) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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居場所ですか。 大人のお付き合いというものでしょうか、私にはよく分かりませんわ。
[興味はあるが、とってもあるけど。 でも酒が飲める年齢になってここには入り浸るまい。 だって目の前の男に悪気はなかろうが馬鹿にされた、とノクロは思っているから。]
はい、これで足りますよね?
[提示された金額が相場より安めなんて気づかない。 所詮世間知らずの坊ちゃんだ。 ちゃりん、とお金を渡し。]
どうもありがとう。 それでは失礼させていただきますわね、御機嫌よう。
[ぺこりと頭を下げるとそのまま外へと出て行った。]
(446) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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[>>473うん、と一つ頷いた。 目を閉じて、深呼吸して……困ったように、笑みを、浮かべる。]
あの人は、 ……………神様のところに、行ってるの。
[その一言を絞り出すのに、ひどく苦労した。]
……連絡、できなかったんだけど。ごめんなさいね。 10年、前にね。その……
[野生の獣に、やられて。 そこまで続けようとした声が震えて、止まる。]
……それで。今は、この家は、あんまり使ってないの。
[小さい声で、早口で付け加えて。 お茶淹れるね、とキッチンへ引っ込んだ。]
(447) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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ええ、エトさんのお店です。 ……やっぱり、外出は控えた方が良かったのね。
[>>442ロッテ自身は大丈夫だと言っていたから、 心配に思いつつも、見逃したのだが。 やはり、まだ治りきっていないらしい。
困った表情を浮かべながら、 確認するような彼女の問いに、頷いてみせた。]
もしかしたら、もう、 店を出てしまっているかもしれないけれど。
[別の場所へと移動してしまう前に、 彼女がロッテを見つけることを祈るばかり。]
(448) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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……メイちゃんが?
[急いで店へ向かおうとして、続く言葉に足を止め。]
大変。最近風邪が流行っているから。 もしかして、熱でもあるんじゃ……
[恐ろしい夢を見たのが原因とはまだ知らず。 教えてくれたイリアには深く頷いて。]
ありがとうございます。それは私も気になります。 分かりました、会ったら少し様子を診てみます。
(449) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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─リーリとの雑談─
しかたないの。 といってもお前が興味持ちそうじゃったから仕入れただけなんじゃがな。 殆どのやつらはかんざしすら知らないのか見向きもせんから心配せんでも残っておるわ。
[食いつきっぷりが予想以上でけらけら笑いがこみあげてくる。 次は「くない」とやらでも仕入れてみるかの? まぁ武器らしいしなかなか手に入れるのは骨が折れそうじゃが、1本ぐらいならいけるじゃろ]
邪法の。 我が輩も少し聞いた程度じゃが、なんでも悪いことしかできない魔法じゃとか、生贄が必要じゃとかなんとか。 じゃがその性質ゆえもう忘れ去られたとも言われとったかの。
メイがどこかの本でそんなのを読んで夢に見たんじゃないかと思うんじゃがなー。 まぁ、頼んだぞ。 我が輩はああいうのをどうにかするのは正直苦手じゃ。
(450) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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/* エトに 1.会う2.会わない2
(-177) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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―酒場>>432―
いいってことよ
[そうして紙袋につまみを詰めて手渡した]
綺麗だぜー。此処に夜空があるみたい。
[店主のロマンチストがうつったような物言い。]
お、モノ探しとかできるんだ。 それ凄く便利だなー。
[困ったときは頼めそう、などと思った。]
うん、一緒美味い酒が飲めそう、なーんて。
(451) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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ええ、よろしくね。
[>>449たとえメイが体調を崩していなくとも、 歳の近い彼女と話す事で、少しでも気が楽になれば良い。 その辺、自分よりも彼女の方が適任だ。]
ヘロイーズちゃんも、風邪を引かないように。 無理をしては駄目よ。
[この寒い中でも患者の家を回っているのだから、 彼女こそ、体調を崩してしまわないかと心配になる。
ヘロイーズへと声をかけて、彼女が立ち去るのを見届ければ、 足早に教会へと戻るのだった*]
(452) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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え……、……えっ?
[旧友の顔を、つい、見返して。 性質の悪い冗談でも、嫌な夢でもないことが、すぐ判った]
……そう、だったんだ。
[10年も前に――そう、だったのか]
――主よ、永遠の安息をかれに与え、 絶えざる光をかれの上に照らしたまえ。 かれの安らかに憩わんことを――……、
[彼女がキッチンに入ったあいだに、十字を切り、祈りを唱えた]
(453) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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[かんざしのことを聞いて上機嫌だったが。 続く話題>>450に、僅かに眉根をよせる。]
生贄って……。
[邪法という響きからよくないもののようには思っていたが、 どうやら予想以上らしい。]
うん。気晴らしの相手くらいしか出来ないけれど。
[続く言葉には、わかったと頷いた。]
(454) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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……大丈夫。 もう、10年もたったんだもの……だいじょうぶ。
[キッチンで、湯を沸かしながら小さく呟く。
結婚されていないんですか、とか、旦那さんは、とか、 何も事情を知らぬ者に聞かれることもある。 亡くしましたと素直に言えば場がしんみりするからと、 今は遠くにいるとしか答えてこなかった。
村にいる人は殆ど事情を知っているから、 口にする衝撃は思ったより大きかった。
友はどう感じただろうか。 思うと、手の動きは鈍る。]
(455) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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[シェーラの姿をまたねー!と手を振って見送り。 自らもまた鍋と籠を用意して、料理を運ぼうと荷造りを。
量が多い分、シェーラに渡したものよりさらに大荷物ですが、 いつもの如く一人でせっせと運びます。 今回はあまり軽くはないので、バランスを崩すことはなくとも 少し手が辛いのはここだけの話。]
(456) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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…………
[あの人かっこいいねと言い合った日々を忘れたわけではない。 それでも、女は男に惹かれることで、友人の思いに鈍くなっていた。 彼女もまた抱いていた思いに気づくこと無く、 恋の相談さえした。
今の胸中を思いやるのもまた、少しばかり難しい。]
ふう。よし。 ……シーナに、陰気な顔ばっかり見せてられないわ。
……シーナー?おまたせ!
[沸騰してゆくお湯を見下ろし、気合を入れ直す。 ポットを手に、元の部屋を覗きこんだ。]
(457) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 23時頃
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…………ッ!!
[返ってきた声>>@28にびくぅと肩が震える。 続く僅かな沈黙に震えは小刻みなものへとなっていき。 大声で捲し立てる声>>@29が響く頃には、腰は完全に引けている。]
……ま、ま…ま、街で、働いてるって、聞いてたから。
あ、あの。 気を、つけて、ね。 雪、とか……まもの、とか……。
[顔を上げ、"ともだち"の顔を見る事が出来ない。 地面を見つめる視界は涙で滲んでいく。 それでも、掠れた途切れ途切れの声が出せた。]
(458) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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―→魔道具屋さん―
[さて、魔道具屋さんに帰ろうか。大きな袋と、アップルパイと、琥珀色のきれいなお酒の入った瓶と、おつまみの包みを持って、道を歩きはじめた。 途中、女の子(>>0)とすれ違った。]
こんにちは。 [挨拶をしたら、おどおどしながらもごもごと何か言って、そのまま逃げて行った。ちょっと傷ついた。]
(459) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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―魔道具屋さん・前―
[そんなことをしながら、目的地へ。扉は閉まっていて、「日が落ちるまでには戻る」という貼り紙。]
うーん… [酒場から出たのが早すぎた。ちょっと後悔しつつ、]
ええと、シェーラさん、シェーラさん、と… [ぶつぶつ言いながらしばし。遠くからゆっくりと、こちらに近づいてきているのを「感じた。」]
ん。そうか。 [言って、ドアの横に腰かけて、大きな袋の中から分厚い本を取り出し読み始めた。途中寄り道したとしても、そんなに待つようなことにはならないんじゃないかな。と勝手に思いながら。**]
(460) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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/* >>459 吹いたwwww かわいいwwwww
(-178) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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/* リアル手が悴んでいるセスを兎さん帽子で温めよう。
(-179) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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うう、ロッテさん… 昨日ちゃんと言ったのにぃ… 私、ちょっと言って連れ戻してきますっ
[困ったように眉をへの字に曲げて、溜息。 年上であろうと目上であろうと、患者は患者。 変な所で生真面目な性格もあって、強い態度で出る。 それにロッテの場合、こじらせたら命にかかわるのだ。]
はい。イリアさんもお体には気を付けて。 おかしいと思ったら、すぐ呼んでくださいね。 風邪は、ひき始めが肝心なんですよ?
[>>452振り返りざまに笑って会釈を返すと、 エトの店に向かって早足で駆けていく。]
(461) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 23時頃
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……んっ?
[酒場へと向かう途中、先程店で会ったイリアと、ヘロイーズが広場で話をしているのが見え、少ししてから何の気なしに声をかけてみた。とはいっても、イリアはもう立ち去った後だったが]
ああ……ヘロちゃん。もしかしてうちの話? ロッテさん、小一時間前くらいまではうちの店でいたけど…今は帰っちゃったよ。今頃は家じゃない?いや、わかんないけど。風邪引いてるみたいだし、そんな外でずっとおらんでしょ。 ……多分だけど。
(462) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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/* まだ食事会組は集まっていないし、喉温存がてらのんびり眺めてようっと。
15名なので、聖痕はまだ出ていないし。 温存しつつこのままおまかせでいいかなー。
(-180) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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[大丈夫大丈夫普通にできてる大丈夫。ほらちゃんと返事してくれた>>458し。 普通にしてれば大丈夫なのよこれぐらい余裕よあたしを誰だと思ってるのよ
と、全然大丈夫じゃない精神状態で必死に自己暗示をかけ、なんとか呼吸を落ち着けて]
……あら。働いてる、っていうのといっしょに聞いてないのかしら。 あたし、領主さまの兵士になったのよ?このあたりの魔物ぐらい全然平気なんだから。
[先ほどよりは多少ましな口調で、ふんっと胸を張ってみせる。 別に威嚇する意図なんかもなく、単なるいつもの癖ではあるのだが……彼女にとってはどう見えるだろうか]
(@30) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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そーいうア んた、は、行かないの?お祭り。
[名前を呼びかけて、飲み込んで、ああもうなんで呼ばなかったのよ、って自分で自分を叱責しつつ]
……これから行く、とかなら。えっと、その つ、ついでに、そう。おばあちゃまのついでに、守ってあげてもいいのよ。
[これだってそうだ。行くなら一緒に行こうって、そういえば済む話なのに。 相当頑張ってふつうにしてるつもりでも、元々の性分もあってなかなか素直な言葉は選べない]
(@31) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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- 教会へ -
[教会にはイリアやアルビーネ、他の客はいただろうか。 客人が1人増えた事を説明し、 代わりに肉を多目に持って来た事を告げる。]
イリア。彼はセス。 元々この村の住人だが街に出て久しぶりに帰って来たようだ。 セス、彼女が先程話した修道女のイリアだ。 [泣き黒子が可愛いだろう、と言い掛けて目を細めた。 妹も同じ場所に泣き黒子があった。]
(463) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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/* 15日1時1分開始ってことは、あと2時間。 2時間ってことは、喉は、一応、たり る ろ れ
シュカちゃんとあえない(涙)
(-181) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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―回想・酒場にて―
あ。ありがとうございます。 [おつまみを てにいれた(>>451)]
へえ。いいですね…そこにあるだけで綺麗な草だから、こうなったら余計に綺麗でしょうね… [星空。バーテンさんはロマンチスト。思いながら、透明な緑色の液体を、窓から差し込む日の光にかざした]
あ、はい。実際に見たことのある人とか物だけですけど。 [あれもそうやって探しました。と、大量に採取した風化草の束を指さした]
あ、ありがとうございます。 今度また、ぜひ。
(464) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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―酒場―
大人ってなぁ、そういう愉しみもあるってコト。
[な、と首を軽く傾けてわらった。 馬鹿にしたつもりが毛頭ないので、 謝ることもない故在る意味平行線。 歓迎するつもりなのになかなか難しい。]
うん、十分。ありがと。 またいつでも来いよー。
[頭を下げるノクロを見送り、 >>438 ヒューゴからも代金を頂いて]
またのお越しを!
[と。軽やかに見送ったのであった。]
(465) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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[これは救いなのだろうか、それとも罰なのだろうか。
加えて傷付くことはなくなったけれど、でも。 あるいは、ほんの一言、冗談めかして、実はあの頃わたしも――なんて。 そんな風に、過去の痛みをなにかに昇華する機会も永遠に失われてしまった。
――ああ、主よ。これは――……これは、まさか。 二人の婚約を知ったときに、泣きながら祈った、あのときの報いなのですか]
……、ぁ。
[――フィリーネが、もう茶を淹れて戻ってくる。 ああ、味はあれなのに、手際だけはいいのか。ああ、もう――]
――……ありがとう、いい香りね。
[表情だけは、笑えていたと思う]
(466) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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―酒場>>436―
[入れ替わり立ち代り、 チーズを試し焼きしていたところ、 尋ねてきた気配があった。]
いらっしゃーい。 お、エトさん。
[小さく手を振った]
マスターなら居ないよ。祭りの間はオレが留守番してんだー。
(467) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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─魔法具店前─
掃除、せんと怒られそうよな……
[「掃除」 料理を持って帰りがてらずーっとそれだけが頭を占めておる。
来い来いと言ってしまったのはいいが、間違いなく今の店内では駄目だしされてリーリに掃除されるのがオチであろう。 見えてるオチは回避せねば。
我が輩が密かに誓いを立てながら帰って来ればヒューゴが戻ってきておる>>460 いつから待っておったかわからぬが悪いことをしたの]
おぉ、ヒューゴ、すまんの。 今戻ったのじゃ。 散歩に行っておっての、リーリから料理を分けてもらったのじゃ。 今日の飯はこれにしようかの。
(468) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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[紹介が終わればアルビーネの兎の捌きの点検がある。 テーブルのセットなどはイリアやセスに任せるだろう。]
悪くない。
[捌いた兎の評価は短く伝え、肉と共に兎の帽子を差し出した。]
腕を上げた証拠だ。 俺が獲った兎の皮だが、雪景色に溶け込むだろう。 それと、これも。
[兎の帽子とシエーラの店で買った小さな琥珀。]
もっと腕を上げたら魔法を込めてくれるらしい。 何処に縫いつけていいか判らんから、好きな様に飾ると良い。
[弟子とは言え、女性に何か贈るのは少し気恥ずかしく、 そっぽを向いて押し付ける形になったが、 受け取って貰えただろうか。]
(469) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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[リーリの料理は美味いのじゃぞ、なぞ自慢しながら扉を開けて中に通してやる。 「close」の看板はそのままでいいかの。 人がいる気配はあるじゃろうからどうしてもの用事がある人ならノックなりするじゃろうて]
ほれ、そのカウンターの奥が居間じゃ。 で、右奥の部屋を使うがよい。 少し狭いかもしれんが一式必要な家具はそろっておるぞ。
[料理を居間のテーブルの上に置きながらヒューゴに簡単に寝る場所と部屋の配置を説明してやる]
(470) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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猟師 ケーリーは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 23時半頃
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[友だちがそこにいるんだ。 それが、女に笑顔を浮かべさせる最大の理由になる。 完全に立ち直ったとはまだ言えないけれど。]
はい、どうぞ。 本当、いい香りよね。
[差し出したお茶は、香りこそ出ているが、まだ本来より薄いのだが。
女の料理全般が微妙な理由は、他所事に気を取られることが多く、 大抵の時間が掛かり過ぎたり、短すぎたりすることにあるのだが、 本人は未だに気づいていなかった。]
……さっきはごめんなさい。 10年もたったのに……まだ、ちゃんと乗り越えられてなくて。 気にしないでくれたら嬉しいわ。 あなたに会えたの、本当に嬉しいし……
そろそろ、向き合わなくちゃって、思ってたとこなのよ。
(471) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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/* >ケーリーメモ 喉がない挙句に飴に頼るのも申し訳なくなって入り直しした私でごめんなさい……(震え声
こんなに喉が溶けるなんて思って無かったんだ……
(-182) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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―教会―
ケーリーさん、いらっしゃい。 こちらの方は……ああ、成程。
[>>463シーナのためのベッドの用意も終え、 教会の掃除がそろそろ終わろうかという頃。 現れたのは、ケーリーだけではなく。 見知らぬ青年へと視線を向ける。]
初めまして、セスさん。 3年前からこの村で修道女をさせて頂いております、 イリアと申します。
[紹介を受け、一礼を。
知らない人が、村に帰ってくる。 その人に初めましてと挨拶をする度、 村に馴染めていないような気がしてしまうのは、 胸の内に留めておこう。]
(472) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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……ご、ごめんなさい。
[ともだち>>@30に威嚇の意図はなくとも、またびくっと震える。]
ごめ……。 がんばってる、って聞いて。 聞いて、た……から……。
[じわりじわりと涙が滲む。 彼女の顔を見るどころか、ますます深く俯いていき。]
(473) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
|
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…… [声をかけられて、きっかり10秒。]
あ。おかえりなさい。 [本から顔を上げた。]
リーリさんですか。あ、おいしそう。 [ふんわりといい香りを漂わせた鍋を覗き込んだ。]
あ、はい。ありがとうございます。 [アップルパイもおいしそうです。言いながら、彼について店の中に。]
あ、これ、おみやげです。お強いと聞いたので。 晩ご飯の時にでも、飲みませんか? [買ったばかりのおいしいお酒と、おつまみと、アップルパイを居間のテーブルに置いて、]
あ、あと、これ、お代です。 [大きな花束が作れそうな寮の風化草も、差し出した]
(474) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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入りなおせば喉が増えるのは確かなんだけど、 あまり出入り増やしてしまうのも申し訳ないなーというのと、 お兄ちゃんに飴もらったからっていうので、 入りなおすのは控えようかと
あとは単純に縛りプレイです
しかしバトル村で1000ptか……足りるかな 24hなら大丈夫かな
(-183) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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わた……やだ、行きたくない……。
[遂にぽたりと涙が地面に落ちた。]
ごめん……ごめんね。 ごめんなさい。
わたし、まもって、もらったのに。
[心に浮かぶ"ともだち">>@31の顔は今でもあの日のまま。 一度も顔を上げる事が出来ないまま、彼女へ背を向ける、また今回も逃げ出そうと。]
(475) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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―教会―
こんばんは。
[よいしょ、よいしょと料理を運び、教会まで。 着いた頃には流石に両腕が痺れそうな勢いだったが、 テーブルに置いて「ふぅぅ……」と一息ついた後、 再び元気に顔を上げた。]
ノクロ様からお聞きして、差し入れに参りました。 お手伝いがあれば、何なりとお申し付けください。
[教会に居る面々にそう声をかけた。 料理を装ったり飲み物を用意したりとするつもりでいる。]
(476) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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へ? あ、噂をすれば。
[>>462イリアとは違う声がして、其方を振り向けば、 まさに話題に上がっていた店主がそこに立っていた。]
あ、あの、ロッテさんなんですけど…って。 えええー? お店にはもういないって事……?
[先程のイリアとの話を聞いていたのだろう、 話を切り出す前に、ロッテの情報を教えてくれた。]
それが… まだ帰ってないみたいなんですよ。 さっきノックしてみたんですけど、鍵が掛かってて。
うーん、ご両親はどうなさったんでしょうか。 家にもどなたもいらっしゃらないみたいで……
[エトの話を聞くに、恐らくロッテはまだ 村のどこかをふらついているに違いなく。 どこへ行ってしまったのだろうと、首を傾げた。]
2015/01/14(Wed) 23時半頃
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/* 会って名前も交換した人:シェーラ、リーリ、ノクロ、ハイヴィ ちらっと見かけた人:ケーリー 多分自分の存在も知らない人:イリア、フィリーネ、ケーリー、アルビーネ、エト、ロッテ、ヘロイーズ、セス、シーナ、シュカ
…orz
(-184) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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/* 生き残ってたらちゃんと顔を見て話したいね。
……死ぬ気しかしてないけど。
(-185) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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へ? あ、噂をすれば。
[>>462イリアとは違う声がして、其方を振り向けば、 まさに話題に上がっていた店主がそこに立っていた。]
あ、あの、ロッテさんなんですけど…って。 えええー? お店にはもういないって事……?
[先程のイリアとの話を聞いていたのだろう、 話を切り出す前に、ロッテの情報を教えてくれた。 というより、エトが此処にいるのだから、 ロッテが店に居ないのは当たり前だ。]
(477) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 23時半頃
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それが… まだ帰ってないみたいなんですよ。 さっきノックしてみたんですけど、鍵が掛かってて。
うーん、ご両親はどうなさったんでしょうか。 家にもどなたもいらっしゃらないみたいで……
[エトの話を聞くに、恐らくロッテはまだ 村のどこかをふらついているに違いない。 どこへ行ってしまったのだろうと、首を傾げた。]
(478) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
|
|
― 教会 ―
お邪魔いたしますわ。 飲み物用意してきましたの、ここに置いていいかしら?
[教会へとやってこればもう既に幾人かの人がいただろうか。 テーブルへと持ってきたジュースに酒をどかっと置いた。]
リーリも今日はお手伝いじゃなくてたまにお客様になったらいいのに。 折角ですもの、皆で楽しみましょうよ。
[とは言うものの仕えるべき相手である自分がいるのだから大人しく座っている事はなさそうだが。]
(479) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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あ、
[行きたくない>>475、って 言われて初めて、彼女の声の震えに気付く。
なんで?どうして? あたし、そんなにだめだった? って。ぐるぐる、ぐるぐる、重たい何かが胸につっかえる]
ゃ、 ちょっと
[せっかく話しかけてくれたのに、背中を向けられてしまう。 まもってもらったのに、って その言葉を聞いたらずき、って心臓が痛むみたいな気がして。 それでも。それでも。それでも。 このままはいやだ。]
(@32) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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[気持ちを落ち着かせるために、茶に手をつけて]
……、ううん。 私こそ、無神経に、ごめんなさい。 そんなことになっていたなんて、知らなくて。
きっと、幸せな家庭を築いていると――
[ああ、主よ――主よ、どうか]
――思っていたのだけど、でも、そう、10年も前に……。
[ほんの一瞬、喜びと安堵を。 感じてしまった、我が内に巣食う悪魔を、滅ぼしたまえ]
(480) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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|
……また会えたのは、私も嬉しいわ、フィリーネ。
[ああ――どの口で、それを、言うのだろうか、私は]
(481) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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っ……待ってよ!
[声を張って、呼び止めて。 それで余計に怖がらせるかもなんて、そこまで頭が回ってなかった]
あ、あたし まだ、治せなくて ……ああもう、ちがう、 ちがうのよ、……っ
[考えがあって止めたわけじゃないから、考えがまとまらない。 でも何か、何か言わなきゃって必死になって。彼女が行っちゃう前に、って]
(@33) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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/* やばい半分寝てた 今日は村開始ボタンぽちっとしないとだから寝落ちたらまずい
(-186) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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[この中で本を読むとはなかなかやるの…寒くなかったのじゃろうか。
気にはなれども、そうさせた原因は我が輩ゆえ聞きにくく]
酒かの? 我が輩は酒は好まん。 酒は酔わんからつまらのじゃ!
[ハイヴィの予想>>334と全く同じことを言っているとは思わずにそのまま若干むくれてやった。 全く、酒の良さなどわからぬわ。
じゃが、かなりの量の風化草には目を見張った。 予想以上の量じゃ、これは実に嬉しいことじゃの]
おぉぉぉ!? こんなに見つけてくれたのか! 予想以上の量で驚いておるわ。 お主に頼んで正解じゃったの。
(482) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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― 村道 ―
[紅茶を楽しみ、二人と一頻り歓談を愉しんだ後。 店の外に出ると、暖炉の前から水の中へ落とされたみたいな急激な温度差に、ぶるりと体を震わせた]
ふぅ、紅茶が幾ら暖かくとも今日は寒いで… けほ、こほっ。
あら、やはり後少しだけ安静にしておいたほうが良かったかしら。
[当然、安静を言い渡されていた身で、寒空に出る方が悪いのだが。 仕方が無いのだ。 体が弱い、病弱、余り外に出させて貰えない御陰で、近い年頃の幼馴染達が子供の頃そうであった様に、思い切り雪の中遊びまわる経験なんてした事無い。 大人に成ってからの方が、自由に動きたい。そんな御茶目とも子供染みたとも表現できる欲求は、自分の中で強くなった気がする]
(483) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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/* この平和そうで何処か鬱々としたものがたまらない。
(-187) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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まるで何時もガラスを挟んでるみたいですわ。
嬉しい事、悲しい事、何気ない事。 全部を身近に感じれるだけの体が私にもあればいいのに。
……それで御言い付けを守らず外に出るのは。
まだまだはしたない子供なのかしら……私も……
(484) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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街が、嫌なの? …………それとも、あたしが、嫌?
[彼女はまだ聞いてくれているだろうか。それとも、もう届かないだろうか。]
……もし、ちがう、なら
それなら。
(@34) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
|
|
[さて、色々我侭はあれども、そろそろ体が辛い。 大人しく今日の所は家で暖かくし、何か食事でも。そう考えていた時だ]
あら、あそこに見えるのは、ヘロ……
[丁度その時、遠めに見えたのが、丁度エトの店へと足速と赴く、少女の姿。 そんなに急いで、今日はどうしたのかしら……?……]
(485) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
|
|
たっ、大変ですわ!?
[もしかして、探されている。ヘロに怒られる。 そんな気がしたので、まるで来た道を急いで辿り直し、食料品店へ赴く事となるのだ]
(486) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
|
|
>>477>>478 そうそう、ロッテさんさっきまでうちでお茶入れてたんだけどねー… 帰ったと思ったんだけどなあ。あれっ……? でもそんな道草食うようなところあったっけなあ。今村人も少ないんだし…
[そう言われてみればなんとなく彼女の行く末が気にかかる。馴染みの客であればなおさらだ。]
まー、俺も今から酒場に行くつもりだったけど…ちっと道すがら聴いてみようかな。ヘロちゃんはどうすんの?まだまだ探す?
[探すんだろうなあ、という感じはした。]
人のいる場所だとは思うんだけどなー……
(487) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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|
…………あっ……。
[呼び止める声>>@33に。 びくんと震えて、足が一瞬止まる。]
(488) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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っ……
[幸せな、家庭。 シーナが想像したようなそれは、]
……ううん。大丈夫。 会いに来てくれてありがとう、シーナ。
[いくら望んでも、二度と手に入らないものだから。 亡くした面影を追いかけないようにと、 浮かべた表情は、笑顔というには少しだけ陰りがあった。]
(489) 2015/01/15(Thu) 00時頃
|
|
今度帰ってきたら、……いっしょに、
っ。
[そこで、言葉が出てこなくなった。 何をしよう。何でもいいんだ。もう一度いっしょに居れるなら、それで。
あの日で止まったまんまの時間が、ちょっとでも動き出すなら。]
(@35) 2015/01/15(Thu) 00時頃
|
|
……ね。 シーナのこと、聞かせてちょうだい。 あれから、またいっぱい勉強したのよね。 今はどんなお仕事をしてるの?
もう結婚はしてるのかしら。
[知らぬは罪か。 逸らした話題の意味も、女は気づくことなく。]
(490) 2015/01/15(Thu) 00時頃
|
|
/* 今回は暗い過去とかそういう面がないキャラ、で考えてます。 皆さんの設定にきゅんきゅんしつつ、脳天気路線……!
(-188) 2015/01/15(Thu) 00時頃
|
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あら?リーリちゃん、いらっしゃい。
[>>476続いてやってきたメイド姿。 重たそうな荷を運ぶのを手伝おうと、 彼女の傍へと駆け寄って。]
ごめんなさい、わたくし、 まだお料理の準備が出来ていなくて。 一応、お片づけは出来ているのですけれど。
[掃除に夢中になりすぎていたらしい。 もうそんな時間だったかと、困り顔。
聖堂から少し歩けば、 いつもは神父様と食事をしている部屋がある。 二人では広すぎるその部屋も、 今日は、賑やかになりそうだ。]
(491) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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― 近くの広場 ―
へ、ヘローー! ごめんなさいですわっ!!
けほっ、こほっ。
[道を辿ると、彼女とそしてエトの姿を見つけるのは簡単だった。 咳の原因は風邪よりも、道を急いで、大きめな声をあげた息切れ。 絶対安静を勝手に破っていた事もバレて、少しおどおどした瞳でヘロイーズの表情を窺っていた]
(492) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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/* ふおおおさすがの!!フラグ!!つよい!!!! シュカちゃんアルビーネちゃん!!!!! えへへ同じ事件ってふったかいがあったわ……♡
(-189) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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[本は好きです。と研究室のメンバーに話したら、「好きってレベルじゃねえだろ!」と総出で突っ込まれたことがある。あれは見事なハモりだった。 シェーラの内心に気付くことなく、本をしまって中へ。]
あ。俺も酔わないですよ?でも、おいしいお酒ならいいかなって。 いっつも、おさけ自体よりも飲んでいる場の雰囲気楽しんでいます。 [叫ばれた。バーテンさんにも言われていたけど。嫌なら仕方ないか。思いながら、じゃあ研究室へのおみやげにしよう。と袋にしまおうと。]
あ、よかった。ありがとうございます。 こういうの見つけるの、得意なんです。 [ほんの少しドヤ顔した]
(493) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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シェーラは、リーリにもらったアップルパイの味を想像して少しにやけた。
2015/01/15(Thu) 00時頃
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/* あのね あと10分でなかのひとの誕生日がおわるんだけどね
けんまほはじめて建てたときは○○(ぴー)歳だったな、とか 考えたら感慨深くも 遠くにきたものだ……ってね……
(-190) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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……まあ、そーだなあ。 聞いてみて、何か分かったら連絡するわ。 ヘロちゃんも気ぃつけなよ。医者が風邪引いてたらさあ…笑えないもんなあ。……まあ、暗くなるまでにはさすがに戻ってるだろうし、ほどほどにしなよ。
[そんな事を云いながら、早めにその場を後にしていた。]
(494) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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―酒場>>467―
なんだよー。ハイヴィ一人じゃんか。 うわー、なんか早めに来て損したわー。
はいいとして。今日はそんなに客来てないんだな。 俺がタイミング悪いだけか?
[いつもより心なしか静かな店内を見渡しながら、カウンター席のお気に入りの端の方に陣取った。]
……そう言やこっちの方にロッテさん来てなかった? まー、店の中には入ってないか。
(495) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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お嬢様 ロッテは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 00時頃
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/* たくさん遊んでもらえて、こうやってけんまほの世界を愛してもらえて、わたししあわせものなのよ
特にれてぃさんは本当にありがとう。 この村もほんとにたのしみでたのしみで ああああたしもう墓下かあああ(じたんじたん
(-191) 2015/01/15(Thu) 00時頃
|
|
/* ヘロイーズに絡みに行こうと店を出たのに、リーリと絡んで終わっていた 何を言っているのか(ry
始まったらちゃんと動くようにするよ、うん 引きこもり、いくない(戒め
(-192) 2015/01/15(Thu) 00時頃
|
|
[ノクロの言葉>>479を聞けば、 ありがとうございますと声をかけつつも、 結局あれこれと動いてしまう。
イリアの言葉>>491を聞けば、笑顔を浮かべ。]
ごきげんよう、イリアさん。 お忙しいでしょうし、無理はなさらないでください。 私もお手伝いさせていただきます。
[そう、手伝いを申し出るのだった。]
(496) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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|
/* そういえば今回おおっぴらに人外!って人いないわね
(-193) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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ち、ちがう……。
[ともだちの声>>@34に振り返らずに首を振る。 震える声はあまりに小さく、消えかけていた。]
わた、わたし……。
……。
[言葉は続かない。 何度も息を吸って吐いてを繰り替えずばかりで音にはならない。 けれど、進まぬ足は声>>@35が最後まで届いていたことを示す。
やがて、背中に感じる視線に耐えかね、その足は再び教会に向かい、"ともだち"から離れていく。]
(497) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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|
……うん。 たまたま、あの町に――新雪祭に、仕事で。その途中で。
[ああ――ああ、主よ、許したまえ。許して、フィリーネ。
彼女の、あなたの、笑顔の陰りに。 同情と哀しみ以外のなにかを覚えてしまった、この卑しい私を]
神学者として、教皇庁に仕えてるの。 ここ数年は、そう……いろんな町を、回って。 信仰の道を踏み外す教徒がいないか、調べるような、そんな仕事をしているの。
[幾らかぼかしはしたものの、異端審問官であることを隠しはしなかった。 審問官は、そう――神学者であり、内偵者であり、裁判官であり、ときには執行者の役割も果たす]
――色々と忙しいから、結婚は、していないの。いい人も、いないし。
[そう、あれ以来、恋もしていない]
(498) 2015/01/15(Thu) 00時頃
|
メイド リーリは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 00時頃
|
美味い飲み物なら酒以外にもあろうもん。 我が輩は紅茶が好きじゃ。
雰囲気…酔ったやつは面白いけどの。
[それとこれとは話が別じゃ、とは内心押し込んで。
ヒューゴのどや顔>>493には拍手を送ってやった]
や、本当に助かったわ。 我が輩見つけるのが下手なうえに体力もあまりなくての。
[言いながら風化草を手に取る。 ふむ、なかなか綺麗じゃの。 本職…とは違うじゃろうが専門に近い側に任せたのは正解じゃったの]
(499) 2015/01/15(Thu) 00時頃
|
|
ノクロさんも、いらっしゃい。 重くないかしら?どうぞ、机に置いてくださいな。
[>>479ノクロの手にも、たくさんのもの。 修道女としては控えなくてはならないと思いながらも、 他の皆が飲み食いする事を咎めるつもりはない。
ノクロと初めて顔を合わせたとき。 彼の事を、女の子だと思っていた。 その勘違いは半年を経て神父様に正されて、 ちゃん付けでなくなったのだが――閑話休題。]
わたくしは、お料理の準備をしてきますから。 皆様はくつろいでいってくださいね。
あ――そうだわ。旅人さんがいらっしゃる事になっているの。 良かったら、その方も一緒にお食事を出来たらと……。
[思うのだけれど。 キッチンへと引っ込む前に、窺うように、皆を見る。]
(500) 2015/01/15(Thu) 00時頃
|
|
さて、飯にするかの? それとももう少し後がいいかの?
[酒を持っているということは酒場に行ったのはほぼ間違いなく。 ならば何か飲んだりつまんだりしておるじゃろと思っての疑問じゃった。
食べるというなら支度をするし、後でというなら先に店内の掃除にとっかかるだけじゃ]
(501) 2015/01/15(Thu) 00時頃
|
|
…………。
[去っていく背中>>497に、今度は何も言わない。追いかけることもできない。
ただ、"ちがう"って。小さかったけど、ちゃんと聞こえたから。それだけが救いだった。]
…………アル、ちゃん………。
[ぽつり。やっと"ともだち"の名前を口にしたのは、彼女の背中がすっかり見えなくなってからだった]
(@36) 2015/01/15(Thu) 00時頃
|
|
そうなんです、それなんですよ。 寄る場所なんて限られているでしょうに。
ああ、どうしましょう。 もし。もし。何処かで凍えて倒れていたら…
[>>487 エトに合わせ人の多い酒場の方へと歩きながら、 彼女は、心配そうに診察鞄を抱き寄せる。]
探します、もちろん探しますとも。 地獄の果てまで… じゃない、縁起でもないっ 兎に角、人を捕まえて聞いてみなくちゃ。
[そう言ってエトに別れを告げ、しばらくしての事。 そこへ、ぱたぱたと此方へ向かってくる足音。 振り返って、見えたのは…]
(502) 2015/01/15(Thu) 00時頃
|
|
[リーリやイリアが準備をしてくれている間する事がない。 そもそも手伝うという発想が出てこないのもどうかと思われそうだが。 手伝っても却って邪魔になるというのもあった。 やり慣れない事はしないに限る。
適当な椅子に腰かけきょろり、と辺りを見回して暇つぶし。 友人であるアルビーネが獲った兎だ。 友人の成長を感じられ食べるのが楽しみである。]
旅人さんってシーナさんかしら? 旅のお話とか聞けたら嬉しいわ。
[教会まで案内したのはノクロである。 特に危険人物にも見えなかったし、一人仲間外れにするのも申し訳ない。 だから是と答えるのだった。]
(503) 2015/01/15(Thu) 00時頃
|
|
/* 相変わらずお料理しまくっているので、きっと色々透けていそうな……。
(目逸らし)
そして、中の人はおなかがすいた午前零時。
(-194) 2015/01/15(Thu) 00時頃
|
|
―酒場>>495― じゃーん、 そーです、オレひとりでーす マスターたちは祭りに行ったので しばらくオレの顔で我慢してくださーい
[どやー、とちょっとふざけた顔。]
んー?んなことないよ、来てたよ、 フィリーネさんとー、リーリさんとー、 旅人の学者さんとー、ノクロお嬢さん。
[少ない。]
ロッテお嬢さん?いんやー、見てないなー。流石に入らないっしょ。
[謂いつつ、“いつもの”を注いでエトの前に出した。]
(504) 2015/01/15(Thu) 00時頃
|
|
それに――そういうなら、フィリーネ、あなたこそ。 あなたの器量なら。乗り越えさえすれば、新しい幸せだって――、
[――違う、違う。どうして、こんなことばかり。
彼がいなくなったなら、元のとおりだろう。 元のとおり、親しい友達に――そのはずなのに、そうしたいのに、どうして私は]
(505) 2015/01/15(Thu) 00時頃
|
|
―教会―
お邪魔しますー
[一応、言葉だけは体裁を整えて。入り口で靴の土をぺしぺしと払い、ケーリー>>463の後について中へ入る。 他の客がいたなら、ぺこりと頭を下げて]
―――ああ、噂のイリアさん。 こちらこそよろしくです
[イリア>>472にも返礼でぺこり]
セスです。んと、6,7年くらい前までここに住んでました。
(506) 2015/01/15(Thu) 00時頃
|
|
……えーっと。んー? イリアさんって、ケーリーさんの彼女なんです?
[そして唐突にそんな質問をしてみたりしたのだけれど]
(507) 2015/01/15(Thu) 00時頃
|
|
プロ見てる限り喋る人が結構多いから、1000ptキツそうだなー
(-195) 2015/01/15(Thu) 00時頃
|
|
――……ごめんなさい。 口にすべきことでは、なかったわね。
[直ぐ、我に返って、謝罪して]
……今日は、もう遅いから。 明日、良かったら、お墓に参らせてくれる?
[早朝に出なければ、新雪祭には間に合わない。 けれど、それでもいいと思うだけの過去では、あった]
(508) 2015/01/15(Thu) 00時頃
|
|
/* 1.ごはん2.まだ 1
(-196) 2015/01/15(Thu) 00時頃
|
修道女 イリアは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 00時頃
|
あ。はい。 [紅茶。覚えた。]
あ、そうなんですか。夜になると綺麗に光る、月光草使ったお酒見せてもらったんですが、今度、酒場に行きませんか? [酔ったやつは面白い。という言葉に、軽く誘ってみた]
あ、そうなんですか。 [下手?と首をかしげた。]
あ、はい。 [少し、考える。]
じゃあ、もう少し散歩してくるので、その後で、でいいですか? [結構図々しかった。]
(509) 2015/01/15(Thu) 00時頃
|
|
[余裕が無い、というのは存外に大きい。 友の内心の葛藤は、夫の死亡を聞き出した罪悪感に見えた。]
……そう、なの。 難しいお仕事を、してるのね。
[異端審問官。 神学校の友人や修道女の友人を持つ女が、知らぬはずがない。 本来仲間であるはずの内部を見張る、賢さと強さを求められる役職。]
責任ある立場、だと思うわ。 大変だったのね……
[それを一人でというのは、なかなかに重いだろう。 苦労を分かち合えるいい人がいたらいいのに、なんて。 失う苦しみを知った身では、たやすく口にはできない。]
(510) 2015/01/15(Thu) 00時頃
|
|
………… うん。
[あたらしい幸せを勧める人が、居なかったわけでは、ないけれど。]
……ありがとう。
[けれどまだ、そこまでは。 足りないのは思い切りか勇気か、それとも?
曖昧に陰りのある笑みを浮かべるのが、精一杯だった。]
[久しぶりなのに。 久しぶりだから? どうしてこんなに、ぎこちないんだろう。]
(511) 2015/01/15(Thu) 00時頃
|
|
あ、そうだ。 お菓子とかお茶っ葉とか、そういうものを売っているお店って、流石に開いていないですかね… [ふと、思って尋ねた]
(512) 2015/01/15(Thu) 00時頃
|
|
[謝罪に首を振る。 申し出を受けて、瞬いた。]
いいの? 新雪祭に行くのなら、明日の早朝に出ないとよ。 シュカちゃん、……あの人の妹さんなのだけど、 あの子も明日出るの。
……それでも、いいのなら。 ぜひ、顔を出してあげて。
きっとあの人も、喜ぶわ。
[今のあたしは、ちゃんと笑えているだろうか。]
(513) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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―教会―
[首に下げた四葉のネックレスが柔らかに灯る。 逃げ出して教会につく頃は既に辺りは薄暗くなり始めていた。]
……お邪魔、します。 ストール、ありがとうございました。
[俯いたまま軽い会釈をして、借りていたストールをイリアへと返す。 涙は拭われたものの僅かに赤い眼尻について問われれば、外が寒かったからと、しどろもどろに誤魔化した。]
(514) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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ああああーーーーーっっ!
もうっ、ロッテさん、心配したんですよ? 駄目じゃないですか、安静にしてなきゃ…
[やっと。やっと見つけた。 >>492 せき込む彼女の方へ駆け寄って背中を摩る。 エトにも報告しようとしたが、もう姿は見えず。 まあ、また明日にでも言えばいいだろうか。]
ほら、まだ咳が出てる。 咳止めのお薬、ちゃんと飲みました?
[診察鞄から水筒を取り出して、水を一杯注いで渡す。 そのついで、薬草を使ったのど飴も一つ添え、尋ねた。]
(515) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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[食事会の人数は聞いていたよりも更に増えていた。
知らない旅人と随分久しぶりに会うセス。 紹介があれば目はあわさず俯いたまま会釈をした。
指先は普段以上に神経質に髪先を弄り。 隠した顔の半分がさらに見えづらくなるよう、顔は露骨に逸らし続ける。]
(516) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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[>>506セスはそこそこ若いようにも見えるが、 6年、7年前というと、相当若かったのではないか。 家庭の事情で村を出たのかもしれないから、 その疑問を口にする事は、なかったけれど。]
……え?ふふ、違いますわ。 わたくしは神に誓いを立てておりますから。
[予想もしていなかった問いに、はたりと目を瞬かせる。 修道女は独身を貫くものだから、尚更。 確かにケーリーさんは頼りになる方ですけれど、と、 くすくすと笑う。]
(517) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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>>16pt<< しゃべれません……ヒエエ
(-197) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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- 教会 -
[ぎこちない挨拶>>506になるのは、初対面だからだろうと 特に紹介以上の口を挟まなかったが。]
修道女だと言っただろうが。
[彼女?と問う頭>>507はさすがに叩いておいた。]
賑やかな食卓になりそうだな。
[ノクロがいればリーリも付き従うのは当然か。 働き者のリーリもたまには持て成される側に回っても良いと 思うのだが、それを許すのは主人のノクロだろうと 好きな様に振るまわせた。]
(518) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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/* おかしいわ。 大人しい女の子をやる予定だったのに。 どんどん転がっているわ、ギャグの方向に。
性なの? ねえ、これは悲しい性なの……?
(-198) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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プロはポイント回復しないんだったっけ。 プロだけptいっぱいで設定しておいて、 開始前にpt変更する方法でもよかったかも?
その分発言は増えてしまうから、 それを控えておきたいという事だったらしかたない。
(-199) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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ほぅ、光る酒とな。
[酒自体に興味はなかったが、内容には引かれるものがあった]
そうじゃな、酒場も開いて閑古鳥が鳴いてそうなのもわかったし顔を出してもいいかもしれんな。
[首を傾げられてしまった>>509 煩いの、我が輩はなぜか植物を育てたり採取するのが苦手なんじゃ。 精霊に嫌われとるなんぞ昔婆に言われたわ]
まぁ、我が輩じゃここまで集められんってことじゃ。
(519) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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[買い物に行く元気もなくて、とぼとぼと帰るのは実家ではなくて義姉の家。
村に戻ってきて数日は手入れもかねて実家で過ごしていたけれど、ある程度片付いてからは義姉のところで一緒にいる。お互いに一人で食事、なんていうのも味気ないし。 料理の腕に関しては、……まあ、あんまり自分も人のことは言えない。 いや、まずくはない。まずくはないと思うんだけど、周囲からの評価はだいたい誰に聞いても同じ。曰く、男の料理だと。 他所事に気を取られてタイミングを逃してしまうだけの義姉とは違い、義妹の方はただただ全体的に雑 だとか。]
(@37) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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[アルビーネの様子がどこかおかしい。 人とあまり目を合わしたがらないのは何時もの事だけど。 それでも今日は何時もより過剰は気がして。]
あ…――――――、アル何かあった?
[そっと顔をアルビーネへと寄せて小さな声で聞いてみる。 心配そうな表情でアルビーネを見つめ。]
…おれ、じゃない私じゃ相談相手にはならないのかな。
[小さく溜息をついた。]
(520) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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/* のどがマッハ選手権(表37pt、灰35pt)
でもこの この 友だちなのにどろっっっっどろのこの感じ 楽しい うふふふふふふ やだどろっどろ…… シーナありがとうどろっ あなたにあたしの死体を見せたいわ……
フラグがんばって建てる。 そして死ぬの。なるべく広くダメージを
(-200) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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[教会に来る人に挨拶をしつつ、イリアの手伝いを。 が、アルビーネが来れば>>514 ふとその胸元で視線が止まった。
シェーラから聞いた>>434 ノクロが買ったというネックレスのことを思い出したのだ。]
こんばんは。アルビーネさん。
[柔らかな表情で、挨拶をして。 再び、せわしなく動くのだった。]
(521) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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>>504 あー。なんだろなー。別に嫌いってわけじゃないんよ、それは分かるだろうけど。 酒飲んでる時に見たい顔じゃねーっていうか。なんだろな、前世で何かあったんだろな、多分。もう生理的っってか本能みたいなもんなんだと思うようん。
まあそれはそれとして。いつもの奴な。
[タイミングよく出てきた”いつものやつ”を一気に飲み干して、グラスをカウンターに置く。仕事終わりには格別の味だ。]
なんだ、もう結構来てるじゃないか。損したなー…… まあ、いっか。やっぱロッテさんはさすがに来てないか。そりゃあそうだよな。 ……旅人ねえ。そう言えば俺の店にも一人来てたな。若いおねえちゃんだったけど。祭り見に来たってわけでもないだろうし。
[店の客の事を思い出して、今さらに首をかしげた。]
(522) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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ご、ごめんなさいですわ。 折角のお祭りの日だから私もお外に出たかったのですもの。
[エトの姿も見えたと思えば、丁度入れ違えた様子だが やはり安静だと云うのに外に出ていたのが思い切りバレてしまった>>515]
お、御薬は朝に飲みましたわ。
(523) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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おー。いってこいいってこい。 我が輩は店内の掃除をするゆえずっとここにおるわ。 ただ、あまり遅くなるのは勘弁の。
[手をひらひら振って送り出す。 掃除したかったからちょうどよかったの…ってお菓子やお茶っ葉しゃと?]
ふむ、市場の向こうにエトのやっとる食料品店ならあるぞ。 店主が残っておるのは我が輩が確認済みじゃ。
(524) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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……、ええ。いいの、別に。 仕事といっても、大したものじゃないのだから。
[そう、どのみち――新雪祭の調査、なんていっても。 長年続いてきた祭りなのだから、問題ないことは判りきっている、形骸的な調査でしかないので]
……そうかな。 じゃあ、明日――お墓に、うん。
[喜んでくれるかどうかは、判らないけれど。どうだろう、どうかな。苦笑を浮かべそうな、気はする]
(525) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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苦い御薬だけれども。 健康の為にも苦い御薬はしっかりと飲みましたわ。
[甘党のお嬢様がお好みの薬はイチゴ味のシロップ]
何時もありがとうございますわ、ヘロ。
丁度、大人しく家に戻って休もうとしていた所ですの。 ……本当ですのよ?
[随分と心配させたらしいから、しゅんと反省した瞳でいた]
(526) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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/* あかん、眠い RPが雑くなる死にたい(吐血
てきたら更新まで起きていたいんだけどな…
(-201) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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イリアは、アルビーネに、いらっしゃいと微笑んだ**
2015/01/15(Thu) 00時半頃
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なーんだ。 美人なのにもったいないな。
[イリアの返事>>517を聞いて、神様羨ましいとぶつぶつ呟き]
雰囲気ちょっと似てるから、付き合ってると似てくるの法則かと思ったんだけど違ったか
[肩を竦め]
(527) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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[…そして10年前、何のフォローも励ましもできなかった相手には、それ故にかそれなのにか今度もまたうまく言葉を紡げなくて。
逸らされている視線>>516も追えないまま、こちらも会釈だけを。]
(528) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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修道女 イリアは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 00時半頃
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はい。光ってなくても、透明な緑色していて、甘くてさっぱりした、綺麗でおいしいお酒でした。 あと、おつまみも美味しかったです。
[あ。乗り気だ。よかった。 チーズの直火焼きを食べそびれた事が気になっていた。]
あ。はい。季節にもよりますが、見たことある薬草なら大抵これくらいは見つけられるんで、また何か入り用でしたら。
[そういうものなのか。と納得しつつ。]
あ、おてつだ… [掃除をすると言われて、いいかけた言葉を。 「いっぱい爆発する」
ハイヴィの言葉を思い出して、飲み込んだ。]
あ、場所はどの辺りですか? [訊いて、向かった。 留守であることは、知るよしもない。]
(529) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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/* 発言の補充無いけど……1000ptで大丈夫かな、すごく不安になって来た。どきどき。
(-202) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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[囁くような問いかけ>>520。 いつもは平気な幼馴染の視線に少しだけ視線は泳ぐ。]
はじめての人がいるから。 ちょっと、こわい、だけ。
[返事をしてから、小さなため息に少しの間押し黙り。]
こんど、は。 しゅ……シュカ、ちゃんも。
……一緒に、たべれる、かな……。
[囁くような小さなちいさな声。 何年かぶりに"ともだち"の名前を言って、思い出すのは最後に聞いた声。]
(530) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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[ケーリーの視線>>518に気付けば、 ぺこりと頭を下げる。 それほどよく話をする訳ではないが、 年上で頼れそうなこともあってか、 不思議と彼の視線には安堵を覚えていた。
だが、その近くに懐かしい姿を認めれば>>506 数度、目を瞬かせる。]
あら……セスさん? ご無沙汰しております。
[思わず手伝いの手を止めて、声をかけるのだった。]
(531) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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/* >>530 あああああああ うああああああああ ああああああん(ごろごろごろ
(-203) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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/* おまかせのまま。 何になるかなー村人かなー……?
灰もほぼ使い切り。わくわく。
(-204) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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うん。あたしも、隣町から戻ってきたばっかりだから、 明日はちゃんとお掃除しに行こうかな。
[言葉が途切れれば、お茶をもう一杯。 自分が淹れたにしては上出来と薄い茶を飲んで、 やがて友人が泊まる場所への案内とともに、見送る。
複雑な胸中が表情に出ないよう、 義妹に心配をかけないよう、肩を震わせて耐えた。*]
(532) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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痛い痛い、暴力はんたーい!
[はたかれた>>518頭を大げさに摩りつつ、ノクロとリーリにもご挨拶。 頭下げつつも、何でノクロのような金持ちが教会でごはん食べてんのだろうおかしくね]
俺がいない間に没落したとかねーよねあったらちょっと面白いけど恰好見るにないな金かかってるもんあの服いくらかかってんのもしかしなくても俺の服一生分くらい買える値段だよなそれ服じゃなくて家が買えるレベルじゃね?あもしもノクロが家着てたらやべー、それすげー面白いじゃん見たい見たい…
[ロクでもない思考が途中からつらつら駄々漏れ]
(533) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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そっか、そうだよなぁ…。 大丈夫、怖くないよ? 俺もいるだろ。
[お嬢様の化けの皮は被ったままだからひそひそと小さな声で囁く。]
シュカだって何時だって付き合ってくれるって。 だってアルの友達だろう?
[小さな頃は一緒に遊んだ仲だ。 今はシュカも自立して随分と遠くへ行ったような気持ちにはなるけども。 でもアルビーネはきっと違う感情を抱いている。 髪の下に隠された傷跡、それをずっと気にしていて。 シュカの事もそれに絡んだ感情が色々と邪魔するのだろうと勝手に思っているがはたして。]
……アルには俺だけなんだって時々考えるけど。 でもそれじゃ駄目だよな。
[今度はアルビーネに聞かせる為ではなく。 自分に問いかけるようにぽつり、と呟いた。]
(534) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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―酒場―
ひどーいオレ泣いちゃう
[泣き真似までワンセット。 袖の上からちょいとクリームグリーンの眸を覗かせて]
一番乗りじゃなくて残念無念。 何?ロッテさんに用あるの?告白?
[おつまみを差し出しつつ、カウンターに頬杖をつく]
……んー?若いお姉さん?そりゃまた珍しい。 なんかワケありなのかなぁ。
(535) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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―翌日・早朝―
……よし、おっけ。
[街で使う荷物は背負って、旅支度は取り出しやすいよう鞄にポケットにと分けて。 最後に救急用の薬なんかの位置だけ再確認したら、出発の準備は完了だ。
表からはもう、急かすような声が聞こえてきている]
はーい!今行くわ!! ……全くもう。人を丸一日待たせといて、自分が待つ側になったら調子いーんだから。
[小さく文句を口にしながら、最後に紫玉の杖を手に取って表へ向かう]
(@38) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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|
お祭り… そうでしたね、お祭りでしたね。
[>>523 ロッテの言葉に、少しだけ言葉に詰まる。 彼女がお祭りに行けた事が、果たして何度あったか。]
たしかに、その気持ちは分かります。 でも、だからと言って病み上がりで外出は禁物ですよ。 どうしても出かけるなら、もう少し厚着しなくちゃ…
[そんな事をふっと考えたものだから、 注意は少し甘いものになってしまう。]
……………。
[いつかは、治せるだろうか。自分が。]
(536) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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|
[捌いた兎を見せる為に人から離れれば、自然と息が零れる。 お肉には少し変な切込みはあるものの、師匠>>469の評価は悪くないもの。]
……はい。
[俯いたままの少しだけ浮かぬ返事。 そこに差し出されたのは白くふわふわの帽子。]
……え。
あ、あの、わたしに? いいんですか。 ありがとうございますっ。 わたしっもっとがんばりますっ。
[ぽかんと一瞬口を開き。 すぐに浮かなかった表情が華やいだ。]
(537) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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|
……変じゃ、ありませんか?
[白い兎の帽子は前髪がずれること気にせずすっぽりと頭にはまる。
一緒に渡されたはちみつ色の小さな琥珀。 それを右側の耳の横辺りに飾って見せながら、そっぽを向いていた師匠に問う。]
(538) 2015/01/15(Thu) 01時頃
|
ノクロは、イリアが目の端に映って、ちらりとそちらを見た
2015/01/15(Thu) 01時頃
|
じゃ、フィ……義姉さん、行ってきます! 街に来る日はまた教えてね。あたしが非番のときは、いっしょに買い物でもいこ!
[矯正後の呼び名で笑いかけて、今は雪のない通りを老人と共に歩き出す。
昨日のことがあるから、心から晴れやかな旅立ちとはとても言えないけれど。 街に帰ればさっそく仕事が待っているし、仮にも護衛として歩くこの道中だって気は抜けない。
朝の澄んだ空気の中で白い息を吐いて、まだほんのり薄暗い空をみる]
(@39) 2015/01/15(Thu) 01時頃
|
|
……、うん。
[もう一杯、茶をいただいて]
……また、手紙を書くから。 出発する前には、必ず、挨拶に来るから。
[それがせめてもの、罪滅ぼしのつもりなのか]
それじゃあ、私は、教会に行くね……お茶、ごちそうさま。
[それ以外になんといっていいのか、結局、判らなくて。 最後は結局、表情を隠すように、黒衣をまた深く被ってしまった*]
(539) 2015/01/15(Thu) 01時頃
|
|
[薬草集めの手伝いの申し出>>529は非常にありがたい。 これで趣味で作っている魔力玉の材料費が減るのだから感謝してもしたりぬわ]
んあ? すでに風化草集めを手伝って貰ったのに掃除の手伝いなぞさせられんの。 下手にいじって商品が雪崩起こしたら大変じゃしの。
[冗談めかして笑いながらエトの店の場所を教えてやる。
よもや我が輩の商品がほぼ爆発物であるという誤解を酒場で擦り込まれているなんぞ思いもよらず。 口ごもったのも、商品に手を出されないかと我が輩が警戒すると思ったからかと考えて特に気にしなかった]
(540) 2015/01/15(Thu) 01時頃
|
|
[さくさく。さくさく。道を歩く。 途中、広場の横を通って、女性二人ぐみを視界の端に捉えた。]
…あ。ドレス… [が、なんだっけ。バーテンさんとの軽い会話にはたどり着かなかった。 向こうが気づけば会釈して。 さくさく。さくさく。 暫く歩いて、辿り着いた、エトワールと書いてある看板のかかったお店。]
…あー。 [留守でした。少ししょんぼりした。]
(541) 2015/01/15(Thu) 01時頃
|
|
/* >>534 なん……だと……
ノクロのフラグはロッテさんとですよね? わたしに来るとどろどろしちゃうよ。
(-205) 2015/01/15(Thu) 01時頃
|
|
―――次に帰えってこれるの、いつかなあ。
[あんまり先だとやだな、と思いながら、一方であんまり近すぎない方がいいとも思う。
宙ぶらりんな今が長く続くのは嫌。だけどたとえば明日、彼女とちゃんと話せるかって考えたらあんまり自信がなくて]
……まあ。長い休暇なんてあんまり出ないよね。 ゆっくり、……うん。おみやげ、探しとかなくちゃ。
[約束したヘロイーズの分と、義姉の分と、襟元の蝶のお礼と、それから]
(@40) 2015/01/15(Thu) 01時頃
|
|
そうですか、呑んだなら良いのですが。
[それでも咳が出るなら、効果が十分ではないという事。 まだ改良の余地があるかもしれない、と思いながら。]
…………苦いんですね?
[>>526 そんなに苦い事を強調するとは、 ロッテにとって、大事な事なのだろう。]
(542) 2015/01/15(Thu) 01時頃
|
|
それ、本当の本当、ですか?
[帰って休もうとしていたという言葉に、 じとっと、ロッテを見上げるようにして目を見る。 そのまま数秒、じーっと見つめて。]
……………、
ふふ、分かりました。 では、私もお家までお伺いしますね。 少しベッドで診察もしておきたいですし。
[そう言って、許すならお屋敷まで同行するだろう。]
ところで、旦那様と奥様はどうなさいました? 先程診察に伺った時にはお留守のようでしたが。
お祭りに行ってしまわれたのかしら?
(543) 2015/01/15(Thu) 01時頃
|
|
―教会―
――……、遅くなりました。
[旧友の家を辞して、戻ってきて]
……申し訳ないが、少し休みます……食事が出来たら、声をかけてください。
[教会の修道女、イリアにそう告げて、用意された部屋にふらりと**]
(544) 2015/01/15(Thu) 01時頃
|
|
[なお、本当に我が輩の商品は殆ど爆発しない。 爆発するのなんぞ、我が輩が作る魔力玉と一部の婆が仕入れていたものだけじゃ。
むしろハイヴィが店にやってきて手に取ろうとするものが殆ど爆発したり扱い方に気をつけねばならなかったりするものばかりで、いつも「爆発するから気をつけい」と声をかける羽目になるのじゃ。
というか、危ない商品は簡単にはさわれそうになかったり見にくいところに置いてあるのにどうしてああも見つけるんじゃろうな]
(545) 2015/01/15(Thu) 01時頃
|
審問官 シーナは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 01時頃
|
えぇ。苦いのですわ。
[大事な事はきっぱりと>>542]
そうですわ、そろそろ御食事ですけれど。 ヘロは今日どうなされますの?
その、私ひとりの食事もどうにも寂しくて――…
[その後は大人しく屋内でなるべく安静を心掛けながら。 もう暫くヘロイーズが共にいてくれたならば、幾人か新しい、或いは懐かしい客が村に訪れたりなどの話を、その日にする事もあったかもしれない**]
(546) 2015/01/15(Thu) 01時頃
|
|
[弟子とノクロが囁き合うのを見てまた目を伏せた。 弟子であって友人では無い。 アルビーネの傷を本当に癒せるのはノクロの様な者だろうと、 2人の会話を急かせるつもりはなかった。]
俺がその帽子をやっても良い位の腕だと判断した。 雪山なら保護色にもなる。
[帽子を受け取る弟子>>537の喜ぶ顔に、少し顔を綻ばせる。]
次は自分で作れるようになれ。
[そうやって成長を促して。]
それは森の恵みで出来た宝石だ。 森や山で生きる者に相応しい。
[琥珀を喜んでくれたようだ。 飾る場所を問う弟子>>538に、似合っていると告げて。]
(547) 2015/01/15(Thu) 01時頃
|
|
……けっこうさ。かわいいのも、似合うよね。
[いつもの男の子みたいな服に、揺れていた四つ葉を思い出して。 どんな色が好きなんだろう、なんて考えては、あの子のことをまだ何も知らない自分に気が付いた**]
(@41) 2015/01/15(Thu) 01時頃
|
|
―少し前―
……うん、だいじょうぶ。 ありがとう。
[首元の四葉に触れて、ノクロ>>534へと頷く。]
……。 ともだち、だけど、シュカちゃんの。 目を、見るのが怖くて。
誘うときは、一緒に来てくれない。 それなら、たぶん。
[逃げないから、と音なく呟く。 ノクロの方の呟きは、微かに耳に届いたが、黙ったまま少しだけ眉を下げた。]
(548) 2015/01/15(Thu) 01時頃
|
|
良い狩人になれ。
[今度は正面を向いて笑みと共に師匠の言葉を向けた。]
(549) 2015/01/15(Thu) 01時頃
|
|
/* フラグが積み上がっていく……!
(-206) 2015/01/15(Thu) 01時頃
|
|
――その前に、診察ですわね。
[結局。屋敷へと帰る問答は、そのひとことで締めくくられた**]
(550) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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/* 師匠がかっこいいです!!!
(-207) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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