
669 【破ァッ!と猥談】白鈴の咲く丘で3【餅ぺったん】
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
トトが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、オオサワ、ジョウカン、ユキト、レント、マキ、カズミ、グンジ、ムツキ、エイジ、ミヤノ、サガネ、クロエ、サダトラ、スナノ、マオの15名。
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……こんな時間にどっから忍び込んで来たんだ。ほれ、さっさと帰れ。 母ちゃんが心配して探してるだろうに。
[ビール欲しさに監督室の外へ出れば、小さな闖入者である少年を合宿所の外へ摘まみ出した。真冬の昼夜はまだ、長い**]
(0) 2015/01/14(Wed) 01時頃
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[気取る監督役と纏まっていく白餅。 適当に丸めてゆくのだぞ、と外野からの茶々は軽快。]
餅なら散々正月に伸してやったわ。 日本文化に触れるのが目的ならば、 俺が手を空かしていようと理に適うと言うものよ。
[何ら言い訳にならない言葉をさもそれらしい論調にて。>>1:654 並べられてゆく色彩豊かな調味料類、虎印の各種。]
お前も一頻り済ませたら、餅を突くが良い。 労働の後に満たす胃袋はまた格別よ。
(1) 2015/01/14(Wed) 01時頃
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/* あたっ、更新挟んじった。
(-0) 2015/01/14(Wed) 01時頃
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─ 中庭 ─
鷹栖、寒いなら中で待っててもいいんだぞ。
[携帯を構えてシャッターを切っている着ぶくれに声をかけ。>>1:603 忠告を重ねる後輩に肩を竦めた。>>1:649]
手はちゃんと洗ってあるって。 砂野、交代大丈夫そう?
[砂野に声を掛け。>>1:656 嵯峨嶺もやってきたなら、黒墨の視線を尊重して 返し手の方は譲ろうか。>1:648
まだ朝食がこなれていないので、精々肉体労働に勤しもう。*]
(2) 2015/01/14(Wed) 01時頃
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[出来上がった餅の所在は黒墨から>>649 お化け組は今、別室で準備中という事で運ぶのだろうと]
あ、お化け組の人たちの希望ってなんでしたっけ?
[近くで手を洗えたなら軽く洗って、餅を必要な分ちぎっては投げ…じゃなく、希望の味付けを施していく。 この時期によくあったな蚕豆。とずんだを見て思う]
ずんだはできたよー。 と、芝村さんはお任せ?黒江君は?
[黒江の言葉>>657に少し悩んで、芝村さんならあんこでも笑って赦してくれそうだ、と粒あん方面へぽいぽいと餅を放り込む]
あ、お汁粉希望の人はまとめてお餅向こうに持って行くから、人数だけでもだしといてねー!
[餅は熱いうちに作業をしないとすぐに固くなる。そうなる前にちぎってしまおうと]
(3) 2015/01/14(Wed) 01時頃
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[甲冑着るからな>>1:659 動きやすなかったらあかんやろ、男ものは 上から着る鎧兜が重いんやからとかちょっとズレタ>>659]
あ?ちがったか、駆け落ちすんじゃなかったか [煙管が、かぁん!と打ちなされた なんでだと首をかしげるが、仕方ないよ 真実は教授と探偵ではないのだから]
…泣かせへんわ、おうおふくろさんにも挨拶いかな、な
[大根無双で無双奥義出されたら赤ゲージか ばっちりとかしているのを眺めながら
泣かす気はないでと、悲しい涙なんぞみたくもない 時間がまだある空気を読む、そういうことには気づかない]
ん?おう、お 外寒いで早く帰ってこいよな [気を利かせたということにも気づかずに トイレで長居したら、風邪ひくぞと見当はずれなことを言う まったくもって分かっていない こいつはそろそろ、一度痛い目に合うべきかもな そんな芝村くんは花魁ホームズを見送った*]
(4) 2015/01/14(Wed) 01時頃
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あ、しまった日付跨いだ!
(-1) 2015/01/14(Wed) 01時頃
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[幼馴染の労いの言葉には首を振ってみせる。 >>1:657黒江からもう大丈夫だと言われたなら、]
あ、でもやりたい事あるから俺も戻るよ。 ――こっち、お任せしても大丈夫ですか?
[餅つきメンバーにそう声を掛けて。 >>1:649やがて適度な硬さの餅が出来れば、調理する方に回す。 待っているだろう二人の為に後の事は任せる事にして軽く手を洗ってから水分を拭い、スマホを確認する。 中庭に来る道中も幾つかのメールのやり取りをしていた。 メールに気付けば、タップして]
え、ぁ
[その文字に目を丸くする。 漏れたのは、小さいが裏返った声。 メールの相手を無意識に探す。]
(5) 2015/01/14(Wed) 01時頃
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[メールを送れば彼を待つ 果たして気づいてくれるか、*どうか*]
(-2) 2015/01/14(Wed) 01時頃
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/* >>5 あらあらほうほう(によによ
(-3) 2015/01/14(Wed) 01時頃
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/* 蚕豆ってなに?!こわ?! と思ったらソラマメ、なるほど天でソラ…虫ぃ(´;ω;`)
>さやの形が蚕に似ている
もう絶対食わねぇ。元々食べる機会ないけどの。
(-4) 2015/01/14(Wed) 01時頃
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/* えーユキトかなカズミかなだれだろ読めぬ…ッ!
(-5) 2015/01/14(Wed) 01時頃
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――…っ。
[目が合えば、顔の色は火が付いたように朱に染まる。
それは一体如何いう意味ですか。
勘違いだったらみっともないから。 生来の性格から言葉で問う事は出来ずに、目線で問う。]
(-6) 2015/01/14(Wed) 01時頃
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[更に追加される蒸し米は、弟の運搬担当。>>1:658 餅に誘われる面子の中にちゃっかりと混ざる兄である。
弟を侮ることを知らぬ兄は、重労働に手は貸さず。 ただ、半歩彼の背後に寄るに留め。]
よう働いておるな、そろそろ仕上がろうぞ。 和海よ、お前は汁粉の方が良いか。
[粉物は勧めぬ。と世間話めいた相槌。 着々と雪うさぎが餅を纏め始めれば、程なくして臼が空くだろう。 面子と体格を考慮すれば、餅は多すぎるくらいで丁度良い。]
(6) 2015/01/14(Wed) 01時頃
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[追加のもち米がやってきた。>>1:658>>1:661]
和海くん、こっち。 ……じゃないか、俺が持つよ。
[慎重に歩く様子を見て取り、 もち米を受け取りに向かう。]
交代して、兄貴と休憩してきたら? あそこで野次飛ばしてる。
[いつの間にやら監督就任している生臭坊主を指差した。>>1]
(7) 2015/01/14(Wed) 01時頃
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[長い前髪で幾分かは紛れるが、頬は僅かに赤く染まる。 青年は動揺を押し隠そうと勤めながら、他のメールを確認した。]
って、ええぇっ?
[続いて見たのは友人からの、郡司連れ込みの報。]
く、黒江―!
[肝試し企画の相方の名前を呼んで駆け寄ると、緊急事態発生だと彼に耳打ちした。*]
(8) 2015/01/14(Wed) 01時頃
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/* 削除間に合わず…!(痛恨のミス!)
(-7) 2015/01/14(Wed) 01時頃
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/* 46回 56637pt。 こんなもんだよなあ、と。こいつ喋るやつでもないし。
>>5 おお。おお。青い春だ、とても青い春だ。 んー……相手、ユキトとか?睦生ではなさそう。勘。
(-8) 2015/01/14(Wed) 01時頃
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文学部 ユキトは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 01時頃
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[耳打ちの内容は、出来る限り声を抑えたものの、声は不安定に揺れる。]
芝村さんがぐーちゃんを部屋に連れ込んだって…! どうする?どうしよう。
[まさかのネタバレに動揺していた。]
(-9) 2015/01/14(Wed) 01時頃
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農学部 エイジは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 01時頃
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おう、そうしとき そりゃあ、怒るわ…怒られいと思うたしな 俺はグンジを怒られへん [ぼそぼそと告げる言葉はどこか歪に歪んでいて 小物を手に取れば、形を確認し]
隠し事?そうやな、隠し事いうんかは知らんけど 言わなあかんて思うていることはあるで
(-10) 2015/01/14(Wed) 01時頃
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/* ゆきとは雑談回の秘話長すぎてごめんね!!!とここであやまる 多分甘えたい相手は砂野君だろうなぁと予想しつつ、俺はによモード!
(-11) 2015/01/14(Wed) 01時頃
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/* あー むっちゃん→イサノくん か。
秘話が!飛び交いすぎてて!!
(-12) 2015/01/14(Wed) 01時頃
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言わなきゃいけないこと……すか?
[何だろうとその身体を起こした]
(-13) 2015/01/14(Wed) 01時頃
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教育学部 マキは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 01時頃
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/* 勘違いだったらすみませぬ。すみませぬ。(土下座)
そしてもう休まれてますよね。申し訳なく。 頭ぱーんしたのと、時系列どうしようというのに悩んで。
(-14) 2015/01/14(Wed) 01時頃
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/* 何か色々すみません。 蒸籠分裂どうしよう。
(-15) 2015/01/14(Wed) 01時頃
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そりゃまずいだろうよ。
[口の中に頭突っ込んでやろうかとも思ったが止めておいた。>>1:662 髪の毛は普通美味くはない。 それでも美味いと感じるならば、それはきっと、もう。]
(9) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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文学部 レントは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 01時半頃
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その相手に恋をしている証、
……なんてな。
(-16) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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─ 少し前の裏口外で ─
喫いやすいけど、それタール18mgあるからな。
[隣で噎せた気配に、くすくすと笑気を溢し瞼を持ち上げる。 生臭坊主に茶化しそうと称された淡い愉悦。]
そ。男。 俺、女じゃ勃たないの。
[目を細めて、少し背の低い隣を見やり。 座談会での言葉を繰り返され、目を丸くした。]
あーそんなこと言ったな。苛々して。
──…そのタイプとはまったく違う奴だよ。 なに、興味あるの?
[すぐにくすりとまた口元が弧を描き。 携帯灰皿を取り出して、短くなった煙草を押し付けて。 マフラーで口元を覆い隠してしまおう。]
(-17) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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― 中庭 ―
[お化け組の分が出来上がったなら黒江>>1:657に渡す]
はい、待ってるだろうから持って行ってあげて? あ、急いで落とさないようにね。
[そうしてから、お汁粉用のお餅を用意していく。希望人数分用意できたなら適当な器にそれを移して]
お汁粉、他に欲しい人が居たら、厨房までお餅持ってきてねー。
[そう言って、餅を厨房まで運んでしまおうと*]
(10) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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…後でちゃんと話す、今やないやろ [ベッドから身体を起こすのを見て、今は休みと頭を撫でた]
(-18) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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[寒さ故に両手を口許に当てて暖を取っていると。 向けられる視線が。赤く染まっている。]
(あー…)
[可愛いなと思いつつもきっと。 交わらない想いだと気づき、困ったように微笑みを返す。 いい子だよ。そして好きだなって思う。 けれどそれはきっと、後輩の域を超えないものだろう。]
……惑わせて、ごめん。
[吐息で綴る言葉は謝罪。 人との距離を撮り損ねてきた故に、傷つけたと。 視線は自然と困惑から罪の色を帯びていく**]
(-19) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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…あれ。 俺寝てた……?
[部屋へと連行されえいちゃんがいたまでは覚えていたが気が付いたらえいちゃんの姿はなく、目の前には落ち武者()が座っていた]
…いつまでその仮面かぶってるわけっすか。
[先輩キモイっすなんてしれっといってのけるだろうか**]
(11) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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[ちなみに、芝村が頼もうとしていたのは醤油である
甘党だが、あんこよりも餅は醤油派だった>>3 自業自得の極みを後で知ることになる
大部屋の中、衣装を確認すれば小物を見て 模造刀を振り回すさまはまさに落ち武者の幽霊
緊急事態だと慌てているとは知らないままで>>8]
2015/01/14(Wed) 01時半頃
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[搗いては捏ね、捏ねては搗くを繰り返し。 やがて立派な餅となる、うん立派なもんだろう。]
ん、出来た。
[引き渡せばくるくると彩られていく搗きたての餅達。 自分がちぎると確実に鏡餅よろしく特大サイズを量産する、此処は大人しく適任者に任せておくとしよう。 そうこうしていれば届くもち米第二便。>>658]
次は俺が搗こうか。
[杵を受け取って作業交代。 そのままでも十分美味いから少しつまみ食いしたくなる。 途中、]
あー食う食う。俺の分ヨロシク。
[と汁粉のリクエストも抜かりなく。>>3 育ち柄、つぶ餡で出てきたら驚くトコロ。]
(12) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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…きになるっすよそれ。 別に今でもいいでしょ…? [撫でられながら]
(-20) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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[ちなみに、芝村が頼もうとしていたのは醤油である
甘党だが、あんこよりも餅は醤油派だった>>3 自業自得の極みを後で知ることになる
大部屋の中、衣装を確認すれば小物を見て 模造刀を振り回すさまはまさに落ち武者の幽霊
緊急事態だと慌てているとは知らないままで>>8]
…………おう、後で覚悟しいや
[きらっと後輩に向けて刃が光った>>11]
(13) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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[弟に幾らか遅れてやってきた老け顔は、本日初邂逅。 つい、何時間か前にも顔を見たが、それは寝顔だ。 今晒されている仏頂面とは一線を画す。
武骨な五指を閃かせ、自身の顎を擦れば、 指先が厚い下唇を掠めて揺らめいた。
互いに秘密を有しても、此方はチラとも悪びれない。 そっと持ち上がった口角は、きっと彼にしか窺い知れない。
――― 彼の中に残した紫煙の名残と同じく。]
(-21) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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[言い出しっぺという最重要責任者ではあるが、 別に監督をしなければならないという訳でもなし。 >>1 しれっとそこに座している誰かがいるのなら、尚更。
壁を背に預けていれば、とろ、と瞼が重みを増す。 昨日はきちんと眠れたはず、だと思うのだが。
>>5 無闇に感度の上がった聴覚が小さな声を拾い、 じぃ、と端末を眺める姿をつい凝視してしまい。 >>8 名を叫びながら耳打ちする姿に、緊急事態でもあったのかと。
ぼんやりと餅が出来上がるまで待ち、 労力を使わずして漁夫の利を狙う算段。]
(14) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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――…ふむ、では、先ず醤油で食そう。 餡も悪くは無いが、糖分摂取は十分よ。
[と、食気に走ったところでの鉢回し>>7と幼馴染の絶叫。>>8 組んでいた腕を緩く解き、軽く嘆息ひとつ。**]
(15) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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法学部 サガネは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 01時半頃
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― 厨房 ―
[お汁粉用の餅を持って厨房へ戻る]
先輩、とりあえず、今のお汁粉希望者はこれだけです。
[そう言って手が空いてるようなら定虎に渡してしまおうか]
(16) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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/* あーすみません。 分かりにくかった><。
(-22) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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/* 妙案なし。 蒸籠運んだことになってるしなぁ…ぐぬぬ
(-23) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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/* ちょおおおいそのクソくだらん独りごとは独りごとにw落とすつもりがw スンマセン(´・ω・`;)寝惚けとる…
おしるこはこし餡、というか液体餡、 ぜんざいがつぶつぶざらぁな豆々しいの。 東だと違うんだよね、この感覚。
(-24) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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[メールに気づけば、辺りを見渡して。 いいタイミングで気遣われた声に>>2甘えるように建物へと向かう。 向かう場所は、救護室の裏口。]
英司っ!
[募る想い人の姿を確認したのならば。 駆け寄り胸に縋り付く。
嗚呼、これ程までに愛しく焦がれていただなんて。 君が知ったら軽蔑してしまうかもしれない。 けれど、今はそれ以上に。 君の温もりに、優しさに、触れていたい**]
(-25) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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………まあ、俺がグンジが思うてるよりも臆病って話や 簡単ないみではな [撫でながらそう答えれば、手を離して模造刀を振った]
(-26) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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薬学部 ミヤノは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 01時半頃
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/* 分裂してない!!>>1:660 すみません
(-27) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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ほいよ。 特に奇抜なリクエストはねぇよな? 普通にこしあんで作る心算だったんだが。
[つぶあんは「ぜんざい」と呼ぶ派は「おつかい」の手から餅を受け取った。>>16 辺りに立ち込める甘い匂い。]
(17) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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臆病…?麻貴が……? 不安なことでもあったの? [その姿を眺めながら]
(-28) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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To:こーちゃん From:えーじ Subject:緊急事態その後ついき
とりあえず俺はネタばれしない方がいいだろうって思ったから今人気のない所に避難してる 大部屋はあの2人だけだよ 餅きたら帰るから、もし大部屋戻ったら連絡ちょーだい
(-30) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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/* 落ち着こう。
(-29) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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[出掛けに突きつけられた唇を思い出し]
報酬、その唇とか言ったらする気ですか? 冗談ですけど。
[にっこり営業スマイル。流石に慣れてきたようだ]
そういう冗談が出来るようなら、大丈夫ですね?
[確認するかに訊くのは、僅かでも気を赦した相手に何かあったらいやだから。 ただの自己満足でしかないけれど*]
(-31) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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…チッ。
[小さく舌打ちする。]
「違う」って思ったら、終わりだよなぁ……。
[独り言は小さく。 「おつかい」には聞こえてないと思いたい。 汁椀に出来た汁粉を入れて手渡すと、スマホを取り出す。 延長希望は承諾されたのだ。言い訳を胸の内に落として。**]
(18) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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…そうやで、臆病ものや 不安なこと?不安やない、グンジとおる それで幸せや
[眺める彼に笑いかける笑みは不器用に]
……好きやでって上手く言われへんからな、俺は [照れていると言ったのは嘘ではなく、顔に出ないだけ]
(-32) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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[返ってきたのは困ったような微笑み。]
…ちが、
[吐息と共に紡がれた謝罪の言葉に胸が痛くなる。 そんな言葉を言わせたいわけじゃない。 そんな顔をさせたいわけではないのに――咽喉が張り付いて声が出ない。]
――せんぱい、
[泣きそうな顔で彼を呼ぶ声はあまりに頼りない。]
(-33) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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チ。軽く返せるようになったじゃねぇか。 狼狽えてんのを見るのが好きなのによ。
[残念、と肩を竦める。 大丈夫だ、と繰り返した。*]
(-34) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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[気づけば兄さんが近くにいた。>>6 さっきまであっちに居たような。 ちょうど、ほぼ同時に聞こえた マモ先輩の指差す方。>>7]
マモ先輩、 ありがとうございます。 でも、運ぶのは僕が。
[ひとりでできるもんを実行中。 背後ははじめてのおつかいで。]
うん、お汁粉の方が温まりそう。 あるならそっちにする。
[兄さんにも返事をする。 汁粉なら、喉にも優しい粘度。 臼の方へ進む。]
(19) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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[奇抜なリクエストには首を振る>>17]
黒江君がとっちでもいいと言っていた以外は何も言ってなかったですね。 聞き漏らしてるかもしれないけど。
[お汁粉は「粉」なんだからこしあんだろう程度の認識。 まんじゅうもお萩もこしあん派である。]
(20) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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[勇気を振り絞って彼の服の袖を引いた。 それはすぐに振り払えてしまうくらいの弱い力。]
――あの。 後で、先輩のお時間がある時でいいので。 ちゃんとお話し…させて下さい。
[今は言葉にする余裕がない。 縋るように、真っ直ぐに見つめながらそう紡いだ。]
(-35) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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[自分を呼ぶ声にパッと顔を上げれば、するりと花魁の鬘を隠していた白布が床に堕ちる
そのまま胸に縋りつく彼を受け止めれば、その背に腕を回し]
むっちゃん、逢いたかった
[ほろりと正直な気持ちが零れ落ちる ほんの数刻しか離れていないのに寂しかった ほんの少しの間だけなのに、彼の事で頭がいっぱいになる こんな自分を知られたら呆れられてしまうだろうか それでも唯只管。逢いたくて
ダッフルコートの襟もとからちらり見える襦袢 鎖骨から項にかけて彼のアッシュブラウンの髪が擽れば、満ち足りた表情で彼を唯感じようと 抱きしめた腕の力をほんの少し強めた]
(-36) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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/* むっちゃんがね、かわいいの かわいすぎるの。ぐうかわなの [もうむっちゃん可愛いbotになっていいかな]
(-37) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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To:マモ Title: (no title)
――――――――――――――――――
あんこの匂いでヴァニラの香りを忘れてしまった。 手が空いたら来いよ。 肝試しにはまだ、時間があるだろう。
[逡巡し、付け加える。 彼が言った言葉>>1:196が、昨晩から頭に焼き付いて離れない。]
欲しい。 足んねぇ。
(-38) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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[メールの着信で視線はスマホに移し。]
…えっと、先刻えーちゃんからもう一通連絡が来た。 大部屋には芝村先輩とぐーちゃんがいて、えーちゃんは別室に避難してるみたい。 大部屋に戻ったら連絡が欲しいって。 取り敢えず、戻ろうか?
[先程よりは、落ち着いた声でそう問い掛けた。]
(-39) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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[やがて届いた二通目の連絡も黒江と共有をする。 まさかのネタバレに激しく動揺―他にも要因はあったのだが―しつつも、青年は現状の把握を優先させようと。]
あ、俺は餡子と醤油でお願いします。 えっと、後はずんだともう一つはお任せで…。
[>>8上げた声で、何かが起きた事は悟られるかもしれない。 やがて餅が出来上がれば、]
えっと、手が空いたら片付けとか手伝いに来ますんで。
[申し訳ないです、と餅つきメンバーには頭を下げて、女部屋へと向かった。**]
(21) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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[風に乗った匂いが鼻の奥底まで届き、視線を主に導く。 食堂で会わなかったことに安堵はしていたが、 狭い合宿所で、何時間も顔を合わせずに済むなど稀なこと。
一度視線が向いてしまえば、蛇に睨まれたように体が竦む。 威圧感を伴った、仏と鬼に良く似た生臭に意識が囚われて。
夢にもならなかった夜の出来事も未だ知らず、 あの時縋った手指だけが、痙攣するかのように震えて。
ひら、と舞う指が髭のない顎を摩り、 肉厚な唇を掠めては、真冬に似合わぬ陽炎のように揺らぐ。 口許だけに、仄かに添えられた小さな笑み。
覚えてやるか、と問い詰めるように。 教えてやろう、と奈落の底にまで誘う様に。
無意識に抱いた渇きに咽喉を上下させれば、 ずくりと重みを増した下肢に、ただ戸惑いの表情を浮かべて。]
(-40) 2015/01/14(Wed) 01時半頃
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つーか、頭寒くないのけ?
[漉し餡を塗した餅を確保しつつ、 薄ぼんやりとした風を装っては欠伸をひとつ。
>>1:568>>15 自棄に眩しいと思った原因にぽつりと。 目を細めているのは、流れてくる煙草の香のせいだ。]**
(22) 2015/01/14(Wed) 02時頃
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[去り際にもう一度だけ視線を投げる。
どうか、逃げないで、と。**]
(-41) 2015/01/14(Wed) 02時頃
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文学部 レントは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 02時頃
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/* わーん、ごめんなさい。ごめんなさい。 本当に矢印読めてなかったです。 無意識レベルで惹かれていましたが。 これはひどい…。
ご迷惑をば><
(-42) 2015/01/14(Wed) 02時頃
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[人気のない場所でお化けさんはお餅を取りに行ったお二人さんを待ってるなうである
先程砂野に携帯で事のあらましを送ったから多分大丈夫と思うけれど 多分黒江も一緒にいるから情報を共有していると信じて 後ずんだ餅も一緒に持ってきてくれると思うけれど]
とりあえず……これからどーなるやら
[ついでに持ってきてしまった煙管でかぁんと窓の木枠を打ちならしつつ、こっそり溜息をつくのであった]
(23) 2015/01/14(Wed) 02時頃
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文学部 スナノは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 02時頃
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[臼が空けば またもち米を流し入れる。
参加者に眼鏡はいない。 大沢先生も、眼鏡をしていない。 コンタクトはいるかもしれないけど。
参加者と言えば]
ねぇ、そう言えば、 面白い人、居ました。
[話しだすのは、 さっき見た事。>>1:625>>1:626
ただ、言葉足らずは加速していた。]
(24) 2015/01/14(Wed) 02時頃
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じゃ、頼む。 ゆっくりでいいからな。
[運搬係は、譲らないらしい。>>19 杵を受け取った嵯峨嶺のつまみ食いしたがる様子に、 後でまた代わってやろうと思いつつ。>>12 壁の花ならぬ、大木と化している望月を見つければ。>>14]
どうした、手持無沙汰なら…… なんだ、眠いのか。
[重そうな瞼に、目を瞬かせる。 周囲を見れば、どこも手は足りてる様子。 自分も大して動いていないが、 若い後輩に任せて休憩をしてしまおうと。
確保してある漉し餡の餅を、一つ掠め取って口に運んだ。>>22 人のものほど美味しく見える、そんな時もある。]
(25) 2015/01/14(Wed) 02時頃
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たぶん、人?かな? 人っぽい、人です。
見たことない人が、 合宿所の中歩いてて、 ふっと、消えました。
男の人だと思います。 大柄で。
もしかしたら、 僕らが楽しそうだから 参加しに来たのかもしれませんね。
(26) 2015/01/14(Wed) 02時頃
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[どこで見た、 いつ見た。
重要な情報が削られた。 聞けば、特殊メイクを施した 仕掛け人に辿りつけるかもしれない。
メイクの話をしていたのは大部屋で、 今、合宿所内にいるのは、 肝試しの仕掛け人たちだから。
不穏な会話は、初日から。>>0:734 信じるか信じないかは、 聞いた人次第。
もち米を注ぎ終え、 噂を流した本人は]
餅は何ができてます?
[餅へ興味を移していた。**]
(27) 2015/01/14(Wed) 02時頃
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[出来上がったお汁粉を受け取る>>18 手際がいいと思いつつ、聞こえてしまった呟きはとりあえず流す]
それじゃ持って行きますね。 また希望があれば折り返し持ってきます。
[お汁粉も冷めては美味しくない。 零さない程度に急いで、再び中庭へ*]
(28) 2015/01/14(Wed) 02時頃
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教育学部 マキは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 02時頃
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[汁椀を受け取りながら、ぼそぼそと小さく]
そりゃ、慣れましたから。 うろたえたら構ってくれます?
なんてね……先輩、好きな人居るでしょう? だから、真っ先に切りました。 自分の物にならないって分かりきってる物に興味持ってもしょうがないですし。 嫌われても問題ない相手なら、無茶も言える。
[にっこりと、笑って]
あ、俺何も聞いてませんから。
[言い残して中庭へ*]
(-43) 2015/01/14(Wed) 02時頃
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― 中庭 ―
[出来上がったお汁粉を持って中庭へ。 やっぱり報酬を貰うべきだったかと少し後悔する]
お汁粉できたよー。とりあえずさっき頼んだ人の分ね。
[そう言って希望者に配って回る。 手が空いたなら報酬代わりに、大根おろしへと餅を一つ落としてしかりまぶした後で、口の中へと放り込んだ**]
(29) 2015/01/14(Wed) 02時頃
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/*くぁーすみません。
(-44) 2015/01/14(Wed) 02時頃
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文学部 ユキトは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 02時頃
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[掠め取った餅を咀嚼し、悪戯が成功した顔で笑う。 そうして、マフラーを口元まで押し上げた。]
……さっきは食堂で、変なこと言って悪かったな。 俺のも、ただの八つ当たりだ。
[短い謝罪を告げて、目を伏せる。 恋人と言えば彼女と疑わなさそうな後輩にまで邪推して。 どれだけ余裕がないのだろうと、自嘲気味に。]
それと、ありがとな。 可愛い後輩だよ、お前は。
[「純粋な好意」に、感謝を呟き。 わしゃりとその頭を撫でた。*]
(-45) 2015/01/14(Wed) 03時半頃
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人っぽい、人ってなんだ……?
[聞こえてきた一条弟の、謎々のような言葉に首を傾げ。>>26 出来た餅を咀嚼し、指先についた餡を舐めていれば。
不意にポケットで鳴るバイブ音。 スマホを取り出してメールを確認して、瞳が揺らぐ。 短く返信を送って再びポケットへと。]
一服してくる。
[まだ甘い香りを濃く纏わせたまま。 その場にいる者へ手を振り、中庭を後にした。**]
(30) 2015/01/14(Wed) 04時頃
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To:Tora From:Miyano Title:Re
今から行く。 どこにいる?
(-46) 2015/01/14(Wed) 04時頃
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[「遊ぶ」誘いへと向かう足取りは。僅かに重い。**]
(-47) 2015/01/14(Wed) 04時頃
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薬学部 ミヤノは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 04時頃
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/* 先輩は寝よう。俺は風呂場で寝落ちてですね。
昨日言い忘れたけども、浄観の初めてであって、中の人は夜這い体験済みなんでしょうねふふりとは。
(-48) 2015/01/14(Wed) 04時半頃
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/* あー。これ多分読み違い。 恥ずかしい。埋まりたい。**
(-49) 2015/01/14(Wed) 06時半頃
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[はらりと落ちた布越しに見える、黒の御髪。 本来なら、此方の色に近い筈の色彩を、 胸が詰まる思いで見止めては。]
俺も……逢いたかった。
[ダッフルコート越しに触れる、君の感触。 肌蹴る胸許にちらりと現れる和装、その朱の色模様に想うは。]
売られていくのかと…思った。 綺麗、だから。
[擁く不安を仮装姿の言葉に掛ける。 君は呆れてしまうだろうか。 たった数時間逢えなかっただけで、身が引き裂かれてしまったような喪失感に苛まれていたことを。
まだ、総てを預け切れていないのに。 もう、こんなにも君に依存している。 抱きしめられる力が強まるだけで、心臓が跳ね上がるほど。 深く、君に恋をしている*]
(-50) 2015/01/14(Wed) 06時半頃
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[一瞬。 掬う感情の勘違いかと想いはしても。 泣きそうな顔に、さらに深まる罪悪感を押し殺す。
袖を引かれては、無理に作る笑みはぎこちないもの。 それでも払うことはせず。 ───けれど、慰めの触れ合いも、出来ず。]
それなら……肝試しの前だと、駄目かな…? きっと驚きすぎて話が出来ないと、思うから。
[忙しいかな? なんて尋ねては。 我儘を押し付けるのは、早い方が良いかと思う気遣いでもあり*]
(-51) 2015/01/14(Wed) 07時頃
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[逃げない、よ。
訴えかけるような視線には、ひとつだけ頷いてみせて*]
(-52) 2015/01/14(Wed) 07時頃
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うん…? 俺はいつも麻貴に好きだってストレートに言ってもらてるっすよ? だから不器用でも何でもない
…不器用なのは俺だから…。
(-53) 2015/01/14(Wed) 07時頃
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―回想 別部屋― 麻貴のバカ…… 怒ってない、怒ってないよ…
!? な、に開き直ってるんすかーっいや確かに変態なんすけども… そりゃ今の麻貴はえいちゃんより俺のことを知ってるかもしれないっすけども… [笑みが深まる彼を見ればぞくりと躰が震えあがる]
ん…くちゅ……ふ…ぅ…
[何をしてる?見てわかる通りフェラである 本で読んだ。俺も初めての時麻貴にしてもらった。その通りやればきっと麻貴も気持ちよく泣てくれるのかなっと考えた結果 口の中で雄の匂いと苦味が少しずつ増え充満していく 丁寧に、でも激しく口の中でじゅぼぐちゅっと音を響かせ快感を誘い そのたびにどくりと彼自身が脈打ったのを見れば嬉しくなる]
んっ…う、じゅぷ…ぐちゅ…は…イって…いいからな…?
[グィっとおでこを上げさせられればそこを撫でられる こんなんでイけるのかわからないけど、もしイけるならこのまま口の中で達してほしいと絶頂を促すようにじゅるっと勢いよく吸い付いた]
(-54) 2015/01/14(Wed) 07時頃
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あほう…グンジ ストレートにしかいわれへんのや [それもグンジが逃げるのかと聞いたときに ただ逃げる訳がないと選んだ結果]
…どこが不器用なんや [恋は盲目、たったひとりしか見えない。見えなくなってしまった それで本当は良くないのも、知っている。築き上げてきた人生全て無くしてしまうかもしれないことを。自分の?自分に後悔なんぞない、あるのは引きずりこんだ彼に対して]
(-55) 2015/01/14(Wed) 07時半頃
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…またあほっていった。 ストレートだからいいじゃないっすか。 麻貴のそういうところ、俺大好きっすよ?
不器用ですよ…恥ずかしがり屋で、いつもえいちゃんの後ろに隠れてきたんすから俺…。 …俺は後悔してない。麻貴がいい 麻貴じゃなきゃ嫌なんっすよ…?わかってます?わかってませんよね? [突如とその表情で不安がる彼に対して身体をおこし、その姿と向かい合わせになりながら]
(-56) 2015/01/14(Wed) 07時半頃
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―少し前の女部屋―
…あれもしかして餅つき始まってたりしますこれ…?
[騒がしくなる外の音で気づく。 あぁ餅…食べたい…なんて呟きながら視線を先輩に向ける]
…先輩餅くわないんすか? だいぶ動けるようになったし俺持ってきましょうか。
[ゆるりとベッドから立ち上がり、腰をトントンっとじじいのように叩けば落ち武者化している彼に告げた**]
(31) 2015/01/14(Wed) 07時半頃
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グンジのこととなると抑えが効かへん 今日にしろ、昨日のことにしろな [それで許されるのは現実ではない、 自分たちのことをカミングアウトしたような今 どう思われて世間はどう見るのか、暖かい目だけではない それくらい知っている。だから秘め事にしておかなければいけなかった]
…隠れてきたか、俺はそんなグンジを知らん 後悔してへんのもしっとる、俺はグンジがええからな 分かってへんかもしれんけどな [身体を起こす彼に向かい合う様に、小物を触っていた手を止めて告げるのは自分たちの感情以外の現状]
(-57) 2015/01/14(Wed) 07時半頃
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うん知ってるよ。 でも俺嫌いじゃない。…カミングアウトしたのだってもとの原因は俺なんだよね…? えいちゃんに飲みすぎるなって言われて無視して飲んだのもん。 [世間帯なんて気にしてるぐらいなら同性に恋などしない。 そう告げるように目を細めて見つめ、彼の頬へと手を添える]
はは…恥ずかしがり屋なんだよ俺。あんまりそう見えないっていわれるんだけどな? ん、俺だって麻貴がいい。麻貴じゃなきゃいやだ。 …麻貴が不安がれば俺も不安になる。 …なにも怖がることないんすよ…? 俺は麻貴がいればそれだけでいい。
(-58) 2015/01/14(Wed) 07時半頃
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―回想 別部屋― 馬鹿でええ、それでグンジが怒ってへんやったらそれでええ
はっ、開き直るで?自分が蒔いた種やろうが、グンジ ようしっとる、なあ、俺のことはどうや? 自分は俺をしっとる違うか [それが幸せの証だというようにぞくりと震えあがる彼に告げ]
……んっ……この、イく?っ…
[イっていい?――イクに決まっている 初めてやのになんでこいつは上手いんやとつい笑いたくなるほどに翻弄され、それすら心地よいと感じる心。彼の大きな口へ突っ込みたいと思っていたのだ。それが現実となって現れた快感、想像以上だとくもぐった声の間、笑みを漏らして、ぶっかけてやろうかと思いながら]
っ……グンジっ…くっ
[じゅるっと勢いよく吸い付かれれば、どくり一層大きく脈うつ自身はびゅっと白を彼の咥内へととぷり吐き出していく。 イキまくったグンジと違い、抑え込んでいた分 その濃度も濃く、ねっとりとしたそれを注いでいく感覚 彼は含み切れたかそれとも、落としたか 濃厚な匂いが部屋に漂いはじめ、すんっと鼻を鳴らした]
(-59) 2015/01/14(Wed) 08時頃
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―回想 別部屋― 怒る必要がないだろ…?意味すらない。
俺が蒔いた…?俺はただ本当のことを言ってだけだよ麻貴。 …知ってる。麻貴のいろんなこと知ってるよ俺。 他の人がしらない…こんな麻貴…とかさ? [この今目の前にいる彼は自分しか知らないっと]
――んンっ! …ごく…は…ぁ、にが…ぃ [びゅくっと口の中で生暖かいその欲を吐き出されればそれを躊躇なく呑み込み 味わったことのない苦さに多少むせそうになるにも、飲みきれなかった白は口の端からたらりと垂れる それすらもったいないと指で掬えば業とらしく彼の前でペロリ、くちゅ…っと舐めて指を咥えてみせる]
…でもおいひっ……濃い…さっきもシたばっかなのに… やっぱ麻貴は変態だ。 …そんな麻貴が大好き。
[くつりと微笑めばそのまま剛直の裏筋を見せつけるように舌でつぅ…っと舐めあげた]
(-60) 2015/01/14(Wed) 08時頃
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原因?そうやな、ある意味そうやろな 飲んだグンジを止めず、解き放ったんは俺や [頬へと添えられた手にメイクが落ちるわと告げて 温かさを包みこむように彼の手を片手で握り締める]
不安やない、グンジが恥ずかしがりやなんもようしっとる ええか、俺はグンジがおればそれでええんや やけどな、二人の間の感情や [近くに居ればもし何かあったとしても飛んでいける だが、自分はもうすぐ卒業する身で彼を大学という名の 集団生活へと残すことになる。 言われのない攻め苦を味わうだろう 別に自分はええ 元々悪人面で恐れられてきたそれで、言われのない中傷も受けてきた。 それがどうしたと返すだけだ]
…俺はグンジが好きや、…好いとる やからや、なあ、…あれや、出来るだけ傍に居たい 上手く言われへんな
――俺ん家、こい
[酔った彼に告げた言葉をもう一度]
(-61) 2015/01/14(Wed) 08時頃
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―少し前の女子部屋―
あ?始まっているな、食べるに決まっているだろ 黒江と砂野が今取りに向かっている 外に出たいんなら好きにしい [じじいのように腰を叩く姿にそう告げて 自分はまた模造刀を確かめるようにキラリと光らせた 誰か礼を言わなあかんやったら行ったらええでと**]
(32) 2015/01/14(Wed) 08時頃
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教育学部 マキは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 08時頃
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ん…でも今は恥ずかしいけど、後悔はしてない、かな。 だって俺は麻貴が好きで、麻貴は俺が好きなんだろ?…恋人だろ? [落ちたらまたメイクしてよっとクスリと告げる]
うん、ならそれでいいじゃないすか。 俺だって同じ気持ちっすよ。 …感情…? [世間帯には白い目で見られる関係 そんなものわかってる。] 俺は風勢にやられるほど弱くないぞ? 2年も先輩の傍にいたんすよよ?っと首を傾げ告げる]
ん、俺もっす。 傍に居たいのもいっしょっす。ずっとずっと居たい。
……麻貴。
[嬉しい、ありがとう…っと抱きしめて小声で告げた]
(-62) 2015/01/14(Wed) 08時頃
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[彼を抱きしめているのがダッフルコート越しなのが酷くもどかしい ダッフルコートと襦袢1枚、彼の身体の重みを感じつつ怖がりな彼に逢う時にお化けメイクをしていなくて良かった、と思うと同時か 不安を帯びた声音を聞いて]
喉仏の出ている花魁さんが売られていくわけないよ、むっちゃん でもそうだなぁ…もし売るとしたら
[貴方だけに買われたいものだと、普段より少しだけ掠れた様な声音で囁いてみようかと 綺麗だと言われて見せる照れは、淡い朱色に染まった首筋と頬で分かってしまうだろうか
彼の口から洩れ出る不安が可愛くて愛しくて それを溶かしてしまいたいとも思う 同時に、いつか彼の全てを委ねてくれたらとも
思いが通じ合ってから もう何度もきっと、腕の中の貴方に恋をしていて 紅を纏わぬ唇で、その額に口付けを落とした]
(-63) 2015/01/14(Wed) 08時半頃
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/* もう少し他と絡みたいけど、コアが、コアが。 時間と場所のズレは何ともし難いしなぁとか、色々と。 絡みやすいからた宮埜に謎な絡みをしたのはごめんなさい。てへ。 恋慕なしをPCPL両方に見せたから大丈夫だと思うけど。
カズミの誤変換拾った方が良いのかとか、 洗濯物取り込んで、匂い嗅ぐのは必須として。 夕方すっ飛ばすべきよなぁと。
(-64) 2015/01/14(Wed) 09時半頃
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―少し前:裏口外―
[視線の先の横顔の、伏せた瞼が持ち上がる。 笑み含む声色はやはり愉しげに聞こえて、 それならいいかな、なんて思ってしまう]
身近に、結構いるもんすね……。
[昨日から、衝撃の告白ばかり耳にしてる。 そのせいか、それとも答えを予期してたからか、 さほど驚きはなかったけど。 代わりに想像力が擡げてくる]
――あります。
[短く答えて。 宙を睨み、言葉の意味を考える。 押し付けられて消える煙草の煙に、 ああ、もう行かないといけないなって。 隠されてしまった口許と同じ、残念な気分だ]
(-65) 2015/01/14(Wed) 10時頃
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どんな奴……ひと、好きになるのか、とか。 どんな風にやるのか、とか。
[オレはマフラーなんて巻いてなかったから、 喉元がこくりと動くのが見えたかもしれない]
これ、いいっすか?
[手にしていた短くなった煙草を、 携帯灰皿を拝借して、消した**]
(-66) 2015/01/14(Wed) 10時頃
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/* ジョウカン先輩の、 縁と徳が 刺さる。
(-67) 2015/01/14(Wed) 10時半頃
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/* ぽんこつ中身占い的に何故か郡司がらいらさん、マキくんすだちさんな気しかしない
ジョウカンさんはももてんさん(確信)
れんと君さみーさんは自信ない あとはわからない()
(-68) 2015/01/14(Wed) 11時頃
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[コート越し、襦袢の下から仄か立ち昇る色香にくらりと眩暈がしそうになる。 売り、売られの戯れ話。 冗談交じりの話に本音が見えたならば。]
でも、俺が買うよ?
[掠れる声に耳を擽られ、目を細めては言葉に変化を見せる頬と首筋に。眦を緩め、合わせを少し肌蹴させては柔く唇を寄せよう。]
あの…さ、英司、 [紅引かずの口付けを額に受けながら。 まだ言えない、悩みの延長上。 新たに増やした疵を抱いたまま。] 肝試しが終わったら…ひとつ話を、聞いて欲しいんだ。
[君に預けられる物は重いかも知れないけれど。 少しだけ打ち明けようと心に誓う*]
(-69) 2015/01/14(Wed) 12時半頃
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[離れていく後ろ姿に。]
俺の、勘違いなら…良いのにな。
[漏れる独り言。 きっと彼には、届かない*]
(-70) 2015/01/14(Wed) 13時頃
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……好きな相手の物になるとは限んねぇだろよ。 俺は遊びで抱ける男だぜ?
[一瞬見せるは苦虫を噛み潰したような表情。]
ま、切ったっつー宣言は中々刺さるモンがあるけどな。 無茶言える相手が出来るっつーのは良い事だ。 遠慮なく踏み込んで来いよ。
[「世渡り」気にしてそうだしなァ?と言う顔は既に元通りで。]
(-71) 2015/01/14(Wed) 13時頃
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|
[小さく零された言葉には苦笑して]
「聞こえてません」って態々言うのはな、「聞こえてました」ってアピってんのと一緒だぜ、色男。
[返す言葉はひそりともせず、如才なく笑う後輩>>28の頭を、持ったままのスマホで小突いて見送った。*]
(33) 2015/01/14(Wed) 13時頃
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|
[長く息を吐く。 向かう先は監督室だ。 「迷子誘導係の打ち合わせ」の名目を使って外出許可を得る為に。*]
(34) 2015/01/14(Wed) 13時頃
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To:マモ Title:Re:RE
―――――――――――――――――― 研究室。 外出許可は取ってる。
(-72) 2015/01/14(Wed) 13時頃
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暫く外出します。 鍋材料は用意してあるので、戻りを気にせず始めて結構です。
(*0) 2015/01/14(Wed) 13時頃
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サダトラは、研究室に響く秒針の音。**
2015/01/14(Wed) 13時半頃
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[此方の僅か、本音滲ませた言葉に返す彼の声 その内容に朱色を色濃くさせれば肌蹴させられた襦袢の合わせに外気の寒さを感じ。その刹那寄せられた唇の熱さに小さく吐息が零れる
此方からの口付けを贈りながら彼の言い淀む声を聞けば目線を合わせようとその蒼を覗き込む 迷いながらも此方へ向けてのメッセージ 聞き逃す事がない様に]
ん?なぁにむっちゃん
[優しく問いかけ、その後続いた内容に柔らかな笑み見せれば]
勿論 1つといわず何個でも
[少しずつ、彼の方から開かれる門戸 ならば其れを待ちつつ受け止めるのもまた嬉し どれだけ重くとも受け止めたいと。より貴方の事を知りたいと 腕の中の恋人に微笑んだ]
(-73) 2015/01/14(Wed) 15時半頃
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/* んー……言い方マズったなーやっぱり。 嫌われてないかこれ。
(-74) 2015/01/14(Wed) 16時半頃
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― 回想/厨房にて ―
[小突かれて向けられた言葉に一度振り返って、ベー、と舌を出して>>33]
そりゃ、態とに決まってるじゃないですかー。 隠し事が下手なくせに隠そうとする虎さんにはそれくらいしないと。
[一応は小声で早口で呟く。 そうしてまた小突かれる前にと急いでその場を後にする*]
(35) 2015/01/14(Wed) 17時頃
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遊びでも相手が望んで居ればそれは「愛情」ですよ。 望んでも居ないのに遊びで奪われる方は堪ったもんじゃない。
[す、とその一瞬だけ表情が消える。口の端だけ上げて形だけの笑み それも一瞬]
きっちり区切りつけないと、もしかしたらって思ってしまうから。迷惑になるのはいやだし。 踏み込みませんよ、負担は掛けたくない。
[甘えすぎだと笑って、無意識に引きなおす境界線*]
(-75) 2015/01/14(Wed) 17時頃
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― 中庭 ―
[出来上がった「お化け組」用の餅は、どうやら砂野が運ぶらしい。>>21 一度は黒江に渡そうとしたそれを彼に預けて]
忙しそうだね砂野君。 じゃ、これ、よろしくー。
[そう言って見送る。同じ学部の後輩が忙しいながらも楽しんでいてくれるなら、それはそれで嬉しい。 仲のいい友達が出来るといいな、と、自分のことは棚の向こう側にぶん投げて思う。 誰かに聞かれたら間違いなく突っ込まれるだろうけれど、その当人は今は居ない。
その後で、お汁粉用の餅と、それを使ったお汁粉と共に厨房までの道を往復する。 定虎といい睦生といい、ここの先輩方はどうしてああも簡単に人を引き込むのかと思う。 甘えてはいけない相手と認識するから、多少の「自分」は見せても踏み込みはしない。 彼らのそばに居るに相応しい人が居るはずだから、という、もっともらしい理由をつけて。
一つ、伸べられた手には自分が棘を刺して引っ込めさせてしまった。こちらにも棘は残ったけれど。 あの手は、今は誰に伸びているのだろう]
(36) 2015/01/14(Wed) 17時頃
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お餅の方は、希望がある分以外はどうする? 適当に振り分けて作った方がいいかな、偏って余ると困るし。 あ、お鍋用のも必要か……それなら下手に味付けないで置いておいた方がいいかな。 でも固くなるしなぁ……
[餅を適当にちぎって、周りの意見を聞きながら味付けをしていく。 時々つまみ食いをするのは忘れない。 もちろん、火傷には気をつける。手だって大事な商売道具だ。 鍋に使う分はくるくると丸めて形と大きさを揃えておき、鍋に入れたときに均一に火が通るようにする。
作業をしていれば、余計なことは考えないで済む]
あれ?先輩外出?
[作業の合間にSNSを覗けば見えた書き込みにそう呟いて、短く書き込んで。
そうして、目の前の与えられた役割に専念する**]
(37) 2015/01/14(Wed) 17時頃
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>>*0 二階堂先輩外出ですか? 戻るまで、必要であれば厨房預かりますよ。 先輩のアドレス知らないから、こちらで。
(*1) 2015/01/14(Wed) 17時頃
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文学部 ユキトは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 17時頃
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― 中庭 ―
[どうやら、砂野はやりたい事が有る様で>>5。 分かったと言わんばかりに、こくこくと頷けば、砂野がメールを見たらしく、声を上げキョロキョロと誰かを探してるみたいだ。]
ん? どうしたん?
[砂野が赤くなってる事>>8には気付かず、様子を伺ってみたら、今度は驚きの声を上げた。 此方もつられて、ついうぉう、と声を上げしまえば耳打ちされて、今度は此方の番。]
ええええええええええええええーーーっ!?
[まさか芝村がネタバレするとは思っていなく、予期せぬアクシデントに頭を抱えそうになって。 雪兎がずんだと餡子の餅を渡してくれて>>10、動揺をしながら出してくれた餅を受け取って。]
あ、ありがとうございます。 って、えー……、やっちゃったの? はぁ……どうしようっかぁ……。
[芝村ネタバレ事件に関して、スケジュール的な意味で頭を悩ませていたら、砂野からまた耳打ちをされて。 状況は何とか理解出来て、幾分か冷静にはなれて。]
分かった、とりあえず大部屋に戻ろうか。
[汁粉は砂野が受け取ってくれたのだろうか。 取り敢えず、三人分の餅を回収出来れば、餅搗き担当の人達に礼を告げ、大部屋へと向かって行くつもり*]
(38) 2015/01/14(Wed) 17時半頃
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― 大部屋 ―
[砂野と二人で大部屋に戻れば、スマホを取り出して、メールを打って英司を呼び出す。 彼が此方に来れば、まずはずんだ餅を渡し、餡子の餅を一旦テーブルか何かの上に置く。]
お疲れ様、何か……大変だった? んー、取り敢えず、英司のメイクはここでやっちゃおう。 芝村先輩には郡司と二人で女子部屋で待機が妥当かな?って思うんだ。
[英司と砂野に相談しながら、自分の荷物からスケブを取り出し、さらさらと文字を書いていく。]
『諸事情により、この大部屋はメイク室として使います。 何か用事が有れば、ノックをして下さい。』
みんなには迷惑掛けちゃうかも知れないけど、ネタバレ避けるならこれかなぁって思うんだ。
[まず大部屋のドアに書いたスケブの紙を貼ったら、一応SNSにもその旨を書いておこう。 SNSに書き込みが終われば、芝村の分の餅を手に持って、一旦大部屋から出ようと。]
芝村先輩に餅渡しながら、英司の分のメイク道具や衣装取って来るよ。 あ、そうだ、お汁粉の汁は少し飲んで良いよ。 ただ、餅はダメだ、餅は食うな。
[薄着でいた英司には汁粉の汁を分けつつ、餅は食うなと釘刺してから、メイク道具や衣装が置いてある女子部屋へ*]
(39) 2015/01/14(Wed) 17時半頃
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TO 英司 title ―――――――――――――――― 俺ら大部屋に戻った! 汁粉の汁分けるから早く来いよー。
(-76) 2015/01/14(Wed) 17時半頃
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すんません、諸事情により、大部屋をメイク部屋として使いますー! 何か用事があればノックしてくれると嬉しいですます。
(*2) 2015/01/14(Wed) 17時半頃
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美術部 クロエは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 17時半頃
美術部 クロエは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 17時半頃
文学部 ユキトは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 17時半頃
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― 女子部屋 ―
[ばぁんと扉を開けば、落ち武者と友人の弟が居るのだろう。 餡子の餅片手に持ちながら仁王立ちで二人を、――特に落ち武者な芝村を見ていて。]
先輩、聞きましたよ!ネタバレしたんですって? んもう勘弁して下さいよー。 英司は大部屋でメイクする事にしましたから、二人は……というより先輩は時間までここで待機して下さいね。
[何故芝村が郡司を連れ込んだのか、理由は聞きたいが、それはやぶ蛇な気がして口にはせず。 餅を乗せた皿を芝村に渡したら、広げてたメイク道具を鞄に入れてから肩に掛けて、英司の衣装である振袖や帯・紐等を両手で持ってから女子部屋から出ようと。]
あ、そうそう。 矢を付ける予定だったんですが、無しにしますね。 英司のメイクが終わったら、多分打ち合わせすると思いますから、その時に手にファンデしましょうか。 芝村先輩のメイクはそれだけなんで、甲冑着ちゃっても大丈夫ですよ。
[それじゃごゆっくりー、と意味深な笑みを浮かべながら、女子部屋から大部屋へと戻って行く**]
(40) 2015/01/14(Wed) 18時頃
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美術部 クロエは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 18時頃
美術部 クロエは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 18時頃
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又聞きした話でも良いですよね。
みみず千匹とかっていうじゃないですか。 それを実体験しようってんで、あちこちから集め……
[そこで口を噤む。 これはむしろ、胆試しの部類に入るのではなかろうか。 蛸壺がみみず千匹の親戚と知らず、発した言葉が発端。]
/* なんかメモに残ってたからぺいっとな。
(-77) 2015/01/14(Wed) 18時頃
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…こうしとることに後悔なんぞないで そうやな、恋人や。何の後悔もない、躊躇いももうないわ やからや… [クスリと告げられた言葉、黒江にこれ以上迷惑はかけられへんわと返して。誰にも恥じぬ生き方をなんて思っていたことの甘さをしる。 達観出来ない自分はもがくだけ、グンジが好きというただ一つ譲れないことのために …両足で立ちたかった傲慢でいたかった だが、心のどこかでも知っていた。 傲慢な振りをしていたことを、それで自己が揺るがないふりを]
ええな、そうやそれだけでええ [弱くないという恋人を見つめ、不器用に微笑んだ 何も変わらない、変わる気などない心 だが、彼を守るためなら膝をつこう 泥にまみれても構わない ジョウカンとのやりとりを思い出す 牙を無くしたかと……今なら思いは違う 牙などいらない、ただ守る手が欲しい]
当たり前やろ、ずっと一生や一生一緒離れるかいな
[口には出来ぬ心映え、守るなんて思われていると知れば怒るだろう だが、それでも彼を包み込みたかった。 落とせない化粧 唇の代わりにと指先を濡らせばグンジの唇へ紅を灯すように誓いを含め塗りたくった]
(-78) 2015/01/14(Wed) 18時頃
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―餅つき現場―
[>>1:647 大人びた顔立ち(婉曲な言い回し)の 後輩の制止には軽く手を挙げて応えて。 交代してもらってからは、いくらか気持ちも寛ぐ。 やっぱり砂野は言うだけあって慣れてるなーと、 動きを感心して眺めたり。 ずっと携帯でぱしゃぱしゃしてるひとに倣って、 オレも2、3枚撮ってみたり。
何個か餅を確保して、そのうちのひとつを口に放る。 お汁粉は身体が温まりそうだけど、甘そうだからパスだな]
(41) 2015/01/14(Wed) 18時頃
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醤油に餡子に、チーズもあるよ。 醤油つけてチーズ乗せて海苔で巻いたやつイチ押し。
[>>27>>24 和海君の問いに答えると、 いつもの平坦な口調で何事か語り出していた。 >>26 百物語は流れたはずなのにおかしいな。 大丈夫、オレは何も見ていない。 >>8 騒動が起こっている様子も、 怪談話に関わりあってはことだと追及せず。
指先に付いた粉を舐めとった時の僅かばかりの違和と、 一枚だけ、餅つきとは関係ない絵面の写真が残る**]
(42) 2015/01/14(Wed) 18時頃
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社会学部 マオは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 18時頃
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From:maokarasu11@.. To:えーじ Title:てづくり雪見大福アイス ――――――――――――――――――――― 冷凍庫入れといたから、 時間あるとき食ってなー。 味は保証しない。
ところでさ、ここ本物のユーレイ出るらしいぜ。 あんまり信じたくないけど 和海君が言ってたから笑い飛ばせないオレがいる。 襲われないように気をつけろよ( ´・ω・) (と肝試しまえにわざわざ言うのだった✧˖°ニヤニヤ)
あとごめん! 宮埜さんのメアド教えてください[土下座AA]
(-79) 2015/01/14(Wed) 18時頃
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[>>1:649 搗く人が替わり、返し手が替わり、 杵が臼中の白い塊に振り下ろされ、湯気立つ米が粘りを帯びる。 四百年程前であれば当たり前の光景も、今や貴重な文化行事。 出来上がる前から、杵と臼は終わったら放置で良いだろうかと 片付けの算段を巡らせて、何の餅を食らうか食欲に逃げる。
>>12 見る度見る度、布団で寝ていたとは思えない軽快な杵捌き。 人は見た目によらない、とまではいかないが驚きは多少あり。
>>29 調味料類を運び、汁粉を運びと忙しなく跳ねる兎に、 反して一番似合いの唐変木は、出すのは手でなく口と茶々。 生臭な上に物臭とは呆れ返る。とは、棚上げが過ぎるだろうか。
少しくらい、せめて自分の分くらいは作ろうと、傍の水道で 軽く手を洗い。丸めることを放棄した、楕円の平たい餅を確保。 食べやすいよう一口大にした餅に、濾し餡をてし、と盛り上げ。
>>24>>27 怖い話は、聴覚をシャットダウンすることで防ぎ。 ぼんやりと欠伸を噛み殺しては、壁を背に暫しの傍観。]**
(43) 2015/01/14(Wed) 18時半頃
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文学部 レントは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 18時半頃
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[言い淀む間を掬い上げるように、瞳を覗き込まれては。 優しく促される様に、どちらが年上なのだろうかと苦笑せざるを得ない。
双子だけどお兄ちゃんだから。 と、問えば返されそうだけれども。 自分だって妹を持つ兄で有る筈なのに。
成長しきれない心が、誰かを傷つける。 距離を置こうにも、適切な距離が保てず。 手にするのは諸刃の剣。 けれど君に包まれては、鞘に収めるように穏やかに不安が溶けゆく。]
一度に何個も打ち明けたら、夜が明けてしまうけど?
[なんて冗談めかして。 束の間の逢瀬。今はただ、君のその優しさに甘えていたい。]
(-80) 2015/01/14(Wed) 19時頃
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[薄着の体を温めるように。 君に埋もれていても、時間は残酷。 呼び出しの音は無粋に鳴り響くだろう。]
あ…そう言えば昨夜は、眠れた?
[立ち去る姿、名残惜しそうに見送りながら。 今更ながらに気付いた事。 枕が変わると眠れない。それは君の話ではなかったかと。 別に今で無くてもいい他愛のない話を投げかけては。 あと少し。ほんの少しだけ時間を先延ばしにしようと*]
(-81) 2015/01/14(Wed) 19時頃
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── 中庭 ──
[厚着をしていても寒い。 元々寒がりであり暑がりなのだ。そして労働を放棄している。 寒くないわけがない。
搗きたての餅を小分けにする作業もあるだろうが、いかんせん手はどちらに取っても商売道具。痛める訳にはいきませんと言わんばかりに、せっせと蒸した餅米を運ぶ元祖ヒロイン枠の和海を眺め>>1:658、何故かその後ろに着く生臭坊主の姿を見ては>>6]
そう言えば同じ苗字だったけど…兄弟?
[今更ながらの事実をぽつり。]
(44) 2015/01/14(Wed) 19時頃
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[袖を引いて鷹栖の顔に浮かんだのはぎこちない笑み。 ――困らせている。 そう感じれば、胸が鈍く痛んだ。
話す機会を設ける事が叶うようなら、ほっとしたように息をついて袖から手を離し。]
多分、大丈夫です。 そうお時間は取りませんので。
…えっと…、時間が出来たら俺から連絡させて貰いますね。
[そう言うと一礼して彼から離れた。 ちゃんと整理をしよう。 まだ形になっていない自分の内面を。]
(-82) 2015/01/14(Wed) 19時頃
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[一つ頷くのが目に入れば、
曖昧な笑みを浮かべて大部屋へと向かった。*]
(-83) 2015/01/14(Wed) 19時頃
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―中庭―
[受け取った汁粉は黒江を除いた三人分。 肝試し準備班の人数分だった。]
あの、先輩。 ずんだとお任せもう一セットお願いします。 汁粉ももう一つ追加で。
[もう一人、差し入れる人がいるのだと。 それが姿を見せない人物の一人である西条兄弟の片割れとは明言せずに。 そうして食糧を調達すると、大部屋へ向かった。*]
(45) 2015/01/14(Wed) 19時頃
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―大部屋―
[>>39大部屋に帰った頃には頬の赤みは引いていた。 英司の呼び出しは黒江に任せ、青年は食堂で飲み物や必要な物品を取りに行く。 やがて彼が到着すれば、]
えーちゃん、お疲れー。 本当、びっくりしたよ。 芝村先輩てばやるな。
[黒江からの相談の内容には一つ頷いて]
そうだな。それが無難だと思う。 ぐーちゃんはどうする?参加者で目撃しちゃったけど。 まぁ、口外しないでって言うので大丈夫かなって思うけど。
[幼馴染に芝村が目撃されている事など知らない。]
(46) 2015/01/14(Wed) 19時頃
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[SNSに書き込みを終え、芝村の分の餅を持って大部屋から出ようとする黒江に。]
あ、これも持ってってやって。 郡司の分。
[二人分の温かい甘酒と郡司の分の餅と汁粉を差し出す。 頼まれたのは自分だが、依頼を達成すれば問題ないだろう。]
じゃあ、俺が見張っとく。
[餅は食うな、という黒江に声を立てて笑うと見送った。
手が空いた青年は、倉庫から取って来たポータブルラジカセをコンセントの傍に持っていく。 ラジオにツマミを合わせれば、ラジオの音が聞こえてきた。 電池でも動くので外でも問題なく使用できそうだ。 念の為、電池は準備しておいた方がよさそうだが。]
(47) 2015/01/14(Wed) 19時半頃
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[気遣いの宮埜からの声が掛かったのならば>>2、食欲より勝った体温事情。 言葉に甘えて、一時退散とばかりに所内へと逃げ込む。
砂野の喫驚>>8の頃はまだ中庭に居たが、悲鳴を上げ無かったのは寒さで無駄なエネルギー消費を限界まで抑えたからであると信じたい。 和海の見えないものが見えた話>>26は、居合わせたとしても聞こえていない。今日、耳、日曜! 大人って便利だ。]
はぁ、やっぱり室内っていいな…。
[寒さから解放された場所。中庭が見える位置で餅搗きで賑わう様を眺めては頬を緩める。 やはり自分は輪の中に入るよりも、外から眺めている方が都合が良さそうだと。 光り輝く坊主と冬のひとときを堪能しては、皆の腹が満ちた頃。 遅れて搗きたてを、いくつか胃袋へ流し込もうか*]
(48) 2015/01/14(Wed) 19時半頃
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えっと、芝村先輩の荷物は…ちょっと失礼しますよー。
[芝村の荷物を見つけられれば、控えめに中を漁って目的のCDを取り出す。 「効果音大全集」]
おおー、こういうの初めて見た!
[CDケースの裏を見てみると、色々な効果音の名前が書いてある。 その中から肝試しにぴったりな効果音を選ぶのが、青年のやりたかった事。]
えーちゃん、えーちゃん。 この中からいい感じの効果音選んでさ。 幾つかある候補出しておいて、それを特定のポイントでランダムで流すのとか考えたんだけどどうよ。
[CDをラジカセの中に入れながら友人に問う。 しかし、これだと一カ所しか使えない。 かといって、参加者を後ろから追いかけるのも微妙だ。]
(49) 2015/01/14(Wed) 19時半頃
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…スマホで効果音ダウンロードとか出来ないかな。
[スマホとラジカセを使えば二カ所で使えるのではないかという思い付き。 スマホで検索を掛ければ目的のサイトを見つける事が出来た。 ダウンロードしたとしても、肝試しが終わったらデータは速やかに消去したいものである。]
一人はスタート地点に残るだろ? で、最初の組の二階堂先輩達が迷子対策をやってくれるんだっけ。 そうなると、やっぱり俺一人だよなぁ。
[お化け役の何方かと傍に居ようか。 でもメイクをしている彼らといれば、こちらが悲鳴を上げる事になるかもしれず。]
…難題だ…。
[青年は顔を顰めて一人悩むのだった。**]
(50) 2015/01/14(Wed) 19時半頃
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[約束の時間を結ばれたのならば、一つ頷き口角をあげる。 気を、使わせてはいけない。 それなのに。 いつも誰かに気を使わせている。]
こっちこそ忙しいのに時間取らせてゴメンな。 連絡、待ってるから。
[寂しそうに見えるのは、非があるからか。 瞳だけで見送っては、賑わう中庭をひとり。後にした*]
(-84) 2015/01/14(Wed) 19時半頃
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[ぱあんと扉が開けば顔を上げて、軽くグンジの頭をついでに叩いておいた。仁王立ちの黒江から感じる威圧感 どこからどう見ても芝村が悪い>>40]
……おう、悪かったな
[返事はシンプル何を言っても言い訳になると思えば謝罪の言葉しか出ない。理由?グンジを一人にしておくのが嫌だったからとさらり答えるだろう。手遅れな男だ。 餅を受け取れば、醤油じゃないと思いながらも ありがとうと受け取った言わなかった自分の自業自得]
…ん、そうか、分かった だったらちょっと着替えるわ、グンジ外いかねえならちょっと手伝ってくれよ
[甲冑は一人じゃ着ることは出来ない。 打ち合わせという言葉に頷き、驚かし場所は泉と林かと呟いて、意味深な笑みに首をかしげた 分かっていない、この芝村はまったく分かっていないぞ**]
(51) 2015/01/14(Wed) 19時半頃
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文学部 スナノは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 19時半頃
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少し考えたんだが昼の餅の片付けとかあるからよ 揃っていけるってペアがあれば先にってのも手かもな 餅の方がどうなっているかしらねえから必要なかったら 流してくれや
(*3) 2015/01/14(Wed) 19時半頃
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/* 先輩見えてちょい動揺しました。先輩もビビりましたよね、すみません。
よし仮眠とろう。 そして砂野の気持ちを詰めようか。 ラブかライクか。
(-85) 2015/01/14(Wed) 19時半頃
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教育学部 マキは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 19時半頃
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[少しだけ温い室内で、物思いに耽る。>>1:610 まだ餅には手を出していない。
せっせと作業をする相澤に目を留め>>36、アドレス交換時の会話を思い出す。 二泊三日の合宿。集まって丸一日。話した時間を追えば、まだ一日も経っていないがあの時と今とでは、相澤の状況も変わっただろうか。]
別に重くなりはしないんだけどな…。
[行きずりの話し相手は、相手の荷を一時的に預かるだけだ。 背負うわけではない。 吐き出しながら整理して、纏まった荷物をまた返すだけである。 深入りしない、させない、一線を引いた関係は、だからこそ打ち明けられる利点がある。]
ま、答えは自分で見つけるのみ、なんだろうけど。 [心地よい距離感。 それは万人の分だけ数がある。 張り詰めた糸のような後輩が、弦を緩められるような状況を得られるようにと。 行きずりに幸を願うは、年嵩の要らぬお節介だろうけれども*]
(52) 2015/01/14(Wed) 19時半頃
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[適切な距離とはどれくらいなのだろう 初めての恋は一歩一歩手探りで、踏み込むのにも勇気がいる でもその未知すら期待と不安を抱くそれすら 彼とならと思う自分はきっと 冷静さや今迄とっていた距離が分からなくなるほどに、嗚呼君に溺れている
彼が傍にいるそれだけで、寂しさは溶け消えてゆく]
それなら夜が明けるまでお化けスポットでデートする? 嗚呼勿論、メイクは落としてね
[冗談めかした様子を見つめるは柔らかな視線 彼が甘えてくれるならそれ以上の幸せはないとばかりに微笑んだ]
(-86) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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[もう少し、もうすこしだけ彼と居る事は許してほしい 暫しの逢瀬は無情な呼び出しにさえぎられる 早く戻らねば怪しまれる。別れがたく殊更ゆっくり、彼の背回した腕を解き。頬に口付けた後立ち去ろうとした背に尋ねる声]
うん。むっちゃんがあったかくて 俺枕替わって眠れたのはじめてかも
[ありがとう、と微笑んだ後 餅つき、楽しんできてねと告げれば途中何度も振り返りながら立ち去ったろう
ああでも、最後に1つだけ]
ね、もし弟……肝試しのパートナーがさ お化けに浚われたかで行方不明になったら……
[もし1人になったその時は俺に、浚われてくれる?*]
(-87) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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農学部 ムツキは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 20時頃
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To:くろくん From:えーじ Subject:おおべやのほうね!わかった!
りょーかい!女の子の部屋の方じゃなくて大部屋の方向かうよ! しるこー!たべたーい!
(-88) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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チーズ、いいですね。 ありがとうございます
[出来ている餅への問いは、 黒墨先輩から返って来た。>>42
途中で語った変な話。 SNSのタイミング次第では、 察する人がいるかもしれない。 重大なネタバレとは気づかずに。
お勧めの 「醤油つけてチーズ乗せて海苔で巻いたやつ」を 一つ取って食べた。]
ん。のひふ。 芳ばしい。
[あつあつの餅とチーズが伸びて美味。 伸びる餅も目で楽しんで、 一つ目、御馳走様。]
(53) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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[ぽつっと、 懐かしい問いが聞こえる。>>44 具体的には昨日ぶり。]
はい、僕は弟の方の一条です。
[鷹栖先輩には 言ってなかったよう。 しみじみと言われ、 こくりと頷いた。]
(54) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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[お汁粉もいただく。 注文が>>19 間に合っていたら相澤先輩から。>>29
湯気が上るお汁粉に 息を吹きかけて冷まし、 餅の伸びを堪能。]
温まるなぁ。
[甘い。 暖かめのセーターだけど、 少し冷えていたから、 とても嬉しい温かみ。
食べ終えたら、片付けをしよう。
いや、手伝おう。 食べ終わった食器や蒸籠、 洗う物はたくさんある。 片付けの人員は、 居た方が良いだろう。 何人かは、肝試しに 割かれているし。**]
(55) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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[すくっと立った後やはり眠いとそのままとりあえぅ大部屋へと戻ろうとすれば>>40 バツが悪そうにごめんと取り合えず謝った]
黒江くんごめん…俺もここに来るのちゃんと断ればよかった。
[>>51なぜ自分が叩かれるか「??」なんてうかべればとりあえず]
うん?あぁ甲冑きるの?っていうか俺ここにいていいんすか… そりゃ外には洩らしませんけども。
[一応肝試し参加組。ネタバレはしないとは思っていてもここにいつまでもいていいのかと疑問に思いながらもとりあえず着替える先輩の手伝いをした**]
(56) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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To:まおくん From:えーじ Subject:(๑˃̵ᴗ˂̵)و+.゚ *+:。.。 。.。:+* .。*゚+.*.
ゆきみぃー!!まおくんありがとー! うれしーとってもうれしー!
……えー?またまたぁ ゆゆゆゆうれいなんているわけないじゃないかおおげさだなぁ おどろいてないからな!?ぜったいびくってないからな!!(((( ;゚Д゚))))
ミヤノさんのアドレス? えっとねーこれだよー [以下ミヤノのアドレスが添付されている]
(-89) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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農学部 エイジは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 20時頃
美術部 クロエは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 20時頃
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―人気のない場所→大部屋―
[隠れていた妖怪雪見大福は、いくつかのメールやらSNSやらを見ていた どうやら大部屋に異動してメイクを行うことになったらしい。よかった、無事ネタばれは回避されるようだ
こっそり冷蔵庫のもちもっちな雪見大福やら他手作り品やらを失敬しつつ、大部屋へもどるのであった]
くろ君ーこーちゃんただいまー おもちまってたのー
[がらり。扉を開ければ手渡されるはずんだ餅>>39 あいらぶずんだもち。ありがとうありがとう 砂野>>46にも手を振りつつずんだをぱくり、頬張って]
そっちもおつかれー ごめんね、いきなり相談なしに弟つれてきてたから止めようがなかった……やり手だよねぇしばむら先輩
了解、それでいこうか SNSも見たよ。ホント対応ありがとう
[礼をいいつつ汁粉の汁を頂こう ……餅は駄目という言葉に上島?と思って食べようと思ったけれど ――でも流石に今日のMVPのお言葉に逆らうことはできそうになく それと砂野という見張りもいるから…… おもちはあきらめおしるこの汁だけ、イタダキマス]
(57) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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/* そう言えば、歌ってるキャロルは「あめのみつかいの」想定。 合計6回もメリスマあると詰まる。だいたい息切れで。
寺の息子がキャロルって…なんだけど。 声楽部の方針なので(ふるえ
(-90) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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/* いと高き処に髪の栄光あれ
(-91) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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[そして大部屋で、黒江が帰ってくるまでレッツ効果音について砂野と一緒にご相談>>49]
おー!効果音大全集かー これすごいねー
[砂野の横からひょいっとCDケースの裏を眺める でも肝試しに使えないその他の色っぽいヴォイスとか鶏の走り回る音とかも地味に気になる]
ん、その案いいね とはいえあれだよね、ラジカセ1個しかないから難しくないかな 俺あいぽん持ってきてたからできて2つくらい?
[とか会話していたら 彼はスマホでどうやらダウンロードしてくれる様子で>>50]
んー、どっかねぇ ゴールというかお札の場所で待ってるってのも手だよ? お札素通りはないと思うけど、そこでペア来たのをチェックするとか
[悩む青年にそんな事を言いながらダッフルコートを脱げば襦袢のしわを手で伸ばしたのであった]
(58) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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ないならよかった… うん。躊躇あるっていわれたらどうしようと思った。 [一人で背負い込もうとする彼 それはずっと見てきたから知っていて。 少しは俺に頼ってほしいのに俺はまだ頼られるほど強くなくて。そんな自分に嫌になってくるのに先輩といればそれすらも忘れさせてくれる大事な人 だからこそ俺の前では見栄なんて張らずに素の先輩で、麻貴でいてほしと]
その不器用な微笑みすら、俺のものなんすからね? [ただ傍にいてくれるだけでいい 先輩が同じ校舎に居なくなったとしてもそれでも俺は先輩を信じていると告げる 俺の心は一生変わることなんてないだろうから]
ふふ。離さないでね?麻貴。
[周りに聞こえぬ声で微笑み囁く。 いつかは俺が先輩を守ってもせるよと告げるように 唇に紅を灯すように塗り手繰られればそれが妙に映えて見えたか]
(-92) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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>>*1 頼みます。
(*4) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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[存外様になるのは経験故か、天賦の才か。 睡魔に捕われるだけに在らず、器用なもの。>>12 間延びするでなく、軽快な音色と共に米が丸くなる。 蒸し立ての湯気の向こうに揮われる杵を見て、腹が鳴くのも道理。
弟の声をそのまま注文として厨房に運ばせ、>>12 その間に傾ける耳は、搗き餅の音ではなく、 鈴転がすような弟の語り部へ。>>26>>27]
お前が人だというなら人だろう。 男で脚が欠けるは稀よ、柳の下も似合わぬわ。
学び舎にて彷徨う冬の魍魎とは、また。
[言葉を遊ばせ、千切って丸めた餅を皿へ確保。 醤油を垂らし、新物の海苔を巻く。 手前味噌ならぬ手前醤油だが、素材を愉しむ手法を選択。 齧った餅は温かく、噛み締める度に弾性を返す。美味だ。]
(59) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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― 女子部屋 ―
[メイク道具や衣装を回収する前、芝村に餅を渡して、もう一つの餅、ずんだ餡に包まれた搗きたて餅を郡司に手渡して。 ここに来るのを断って、と聞いて>>56、首を傾げて見せて。]
んー、郡司が来るか来ないかじゃなくて、先輩が姿を見せるのがだね……。
[おっとこれ以上は言うまい。 箝口令に協力してくれる、と言ってくれたら感謝の笑み一つ。 鞄から、メイクが衣装に付かない様にカバーしてくれる紙のアレを郡司に渡して。]
黙ってくれるなら、郡司は自由に動いて良いのよ?
……あ、そうそう。 衣装付ける時これ役立つから。
[部屋から出る際、英司は芝村先輩とは違う趣きでやるからね、という言葉を郡司に送り、芝村には意味深ににゆにゆしてから女子部屋から大部屋へ*]
(60) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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美術部 クロエは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 20時頃
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[>>25 声を掛けられれば、視線だけ動かして。]
船頭多くしても山登るだけなんで。 どっちかっていうと俺は海寄りの人間ですから。
[頑張ればチャリで行けるくらい、と付け足せば、 油断している隙にひょい、と餅が強奪されて。 怒るよりも先に、普段隠されている口が動く様を観察していた。
食事の光景は突き詰めれば性交と似ている、とは誰の言だったか。 今ならば分かる気もするし、分かりたくもない。 むっつりの称号を賜る訳にはいかないが、既に時遅しだろうか。]
(61) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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[掠め取られようと、そんなに腹減ってたのかと不思議がる視線を。 しょうがないですね、と肩を竦めて許してやり。]
合宿ってんでいつもと環境違いますし、 酒とか残ってたんでしょ。気にしちゃないです。
[まぁまぁ、と掛ける声は気安く、無責任で、無関心を装う。 立場が違えど、余裕がないことは同じだからと。]
尻尾も振らない、わんこもどきですけどね。
[変わらない手の感触に、緩く目だけを細めて。]*
(-93) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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[マフラーの上から鼻をきゅ、と軽く摘まんで。 数秒間その状態を維持してから、何事もなかったように離した。 仕返しと恩返しは等価で返す質なんで、とへらりと笑い。
>>30 何かを着信したらしい姿は視界から外し。 去る気配を感じながら、餅を掴むと口の中へ。]
やっぱ、漉し餡だな。
[取るに足らない、純粋な感想をひとつ。]
(62) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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[入れ替わり、立ち代りは賑やかしい。 これもまた、合宿の醍醐味か。 頬張った餅を数十回噛み締めて、胃袋に嚥下。 臓腑の中でも跳ねる心地は、搗きたてのみに赦される充足。]
春夏秋冬の移り変わりを肌で覚えるが興よ。 頭髪揃えて寒気を追い出そうと、眠気眼では締まらぬな。
なんぞ、悪い夢にでも囚われたか。 白河夜船に乗れぬとは、日頃の行いが物を言う。
[早々に餅ひとつを胃袋に収めれば、 空の皿を揶揄った彼へと差し出した。>>22 分け前など乗っていない白い取り皿は、無言で漉し餡を強請る。]
(63) 2015/01/14(Wed) 20時頃
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文学部 レントは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 20時頃
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―研究室―
[SNSに短く返信した後、時計を見る。 肝試しは最初の出発だから、そう「長話」は出来ないだろう。 そう、厭でも後で顔を合わせるというのに。 求められた役割以上を望むエゴなど、いっそ坊主に祓って貰おうか。]
If he were mine, ――――ふ、
[机に置かれたハンドアウトに踊るPOP体の「仮定法過去」。 呟いた願望と現実とは、現在形と過去形の時制程、遠く。]
(64) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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薬学部 ミヤノは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 20時半頃
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―女子部屋―
もちろん言うつもりはないよ。楽しみがなくなってしまうしね。 参加人数が奇数だったらもう俺がここから準備組に回ってもよかったんだけど、たしか偶数だよな?
お、ありがとっす。 受け取るっす。
[>>60黒江から受け取ればぺこりと一礼。 違う趣木と聞けば首をかしげるが追従はいけないとおもいとりあえず見送った]
とりあえず先輩、それ早く着ておきましょうか。 っていうか俺これの着かたしらないっすけども
[しれっと告げながらその甲冑を眺めた**]
(65) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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[恋は不思議だ。 人に踏み込む事を、踏み込まれることを恐れていた筈なのに。 君にならもっと踏み込みたいと、踏み込んで欲しいと望んでしまう。
女々しい自分など、相手にしてもくれないだろうと諦めていた過去を。距離を取れず、傷つけあった後悔を。 そっと優しく慰めてくれる。 だからこのまま君に溺れてしまいたいと願いは。 打ち明けてもいいだろうかと、瞳だけで問い。]
お化けスポット…、え、英司がいいなら。 あと、寒くない格好をしてくれるなら。
[薄着の肌蹴たあちこちに、目のやり場に困りながらも。 思いがけない返答には口篭りながら、こくりと頷き了承する。 他愛のないやり取り。今だけはその楽しさに溺れていたいと。 凡ゆる感情に目隠しをして。 破顔する美しい顔に見惚れては、現実を思い知らされ肩を竦めて苦笑する。 タイムリミットなのだ。]
(-94) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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[枕の件、不安が安堵に変われば、少しだけ今の自分に自信を持つ。 愛する人から存在を認められる、その小さなことで自分を誇らしく思える事を教えてくれた君に。]
少しでも英司の役に立てたのなら、良かった。
[今までで最高の笑みを向け。 こんな女々しい自分でも好きになってくれたことに、再度感謝する。]
[途中、何度も振り返るその度にかち合う視線に肩を揺らして。 でも最後に紡がれた申し出には、ぱっと頬を赤く染めてひとつ頷いてみせた。 君になら浚われてしまいと、唇は音もなく言葉を紡いで*]
(-95) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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/* 現場から離れて久しすぎて、仮定法教える時期を忘れてしまtt ファンタジー\(^o^)/
(-96) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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[裏口付近で、また微かなバイブ音に足を止める。 手を伸ばした先は、シガレットケースではなくジャケットのポケット。
鍋には間に合うだろうか。 どちらにせよ、この後の餅搗き係は代われなさそうだ。 砂野も肝試しの準備に慌ただしそうである。>>21 嵯峨嶺と黒墨に、心の中で謝りつつ。
心配だけはかけないよう、画面をタップした。]
(66) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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一服ついでに、外に出てくる。 肝試しまでには戻るよ。
(*5) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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― 大部屋 ―
[肩に鞄で、両手に衣装に、と大荷物を持って帰ってくれば、何とか身体を捩って扉を開いた。]
ソロモンよ、俺は帰って来たぞー。 さぁて作業を、って言いたいが、すまん、お汁粉食べさせて。
[腹減ったー、と言いながら荷物を下ろして、汁粉を手にすれば丁度良い温かさ。 さてそれを口にしよう、と思ったら、何かラジカセが見える。 良い感じに温くなった汁粉の汁を啜りながら餅をみにょーん。餅うまし。]
あ、そう言えば、芝村先輩が林か泉が驚かしポイントか、って呟いていたのは聞こえたね。 メイク的に英司が泉で、芝村先輩が林かな?
[取り敢えず、芝村の呟き>>51を伝えつつ、ポジションの案をあげてみるが。]
(67) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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[>>63 くあ、と欠伸を再度噛み殺していれば、 生臭坊主の説教染みた声が転う意識を張り詰めさせた。]
頭皮に四季覚える趣味ないんで。
大部屋で飲んでたせいか酒の匂い残ってたから、 それで夢見が悪かったかもしんねぇ、ですけど。
[悪態を口の中で捏ね繰り回し、思い出したように丁寧語を添える。 夢、という言葉に視線を明後日の方向に投げ。 物言わず差し出された白い空皿には、訝しい色を向ける。]
餡子要らねぇって言っといて強請んのけ。
[先輩といい、目の前の坊主といい、 人の物を欲しがる気持ちがいまいちよく分からない。 残り一つ分が乗った皿を、白い皿とそのまま交換した。]
(68) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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[そ知らぬ振りと生欠伸、腹拵えの付け合せには聊か硬いが、 その実、網で炙った餅と同じで、彼の中身は柔い。 すっかりと身構える癖、初対面と違った意識が見える。 指先で唇の端を拭い、生醤油の塩気を舐め取った。]
素直に出来ておるよな、望月よ。
――…どこぞで、一発抜いてきよったか。 随分と、淫らがましい面をしておる。
[飛ばした声は囁きにも似る声量。 笑気を孕んだ揶揄は、半丁の真偽を積んだ法螺。 切れ長の縁より覗く瞳は、気配の揺れすら見逃さぬ監視の眼差し。]
ようも、それほど色を立て、人前に出れたものよな。
[巡る笑気は、濡れ衣にしても赤裸々。 彼の目元から下る視線が脇を探り、腰を撫でた。 皮膚の下をそろそろ逃げ回る彼の熱の在り処を探すように。]
(-97) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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/* むっちゃんがね、もうね、かわいくてね(ごろごろべしゃっ (びくんびくん
(-98) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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文学部 ユキトは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 20時半頃
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―回想 別部屋― 意味すらないんか?はっ、流石やな、グンジは
本当のこと、なら俺が言うてんのも本当のことやで そうかならええ、もっと知りやもっと知って [そしてのめりこめばいい、自分と同じように]
―っ……くぁ…あほぅ、苦いにきまっとるやろ …はっ……何言うてんのや、濃い?当たり前やろうが どんだけ焦らされまくったと思うてんや [躊躇いなく飲み込んだのを見ればわずかに眉間へ皺が寄る だが、口の端から垂れる白とそれを指で掬い舐めて指を咥えるのを見ればどっちが変態やと笑いながら]
…俺もや、…グンジっ…
[裏筋を見せつけるように舐める頭部をぐいっと上げて それよりもこっちやろうと腰をかがめ、濡れた唇に重ね口付けを。苦い味が広がるのもためらわず舌を這わせ、舐めとるようにくちゃっと音を鳴らせば貪り始める それに呼応するように自身もまた熱を持ち始めて ふるりっと白まじりの蜜が垂れ落ちた]
(-99) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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文学部 ユキトは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 20時半頃
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ー大部屋ー [ずんだを食べ終え一息ついて そうすれば黒江>>67の帰還]
再びメイクの理想を掲げるために! 肝試しの驚かし成就のために! おかえりー
[驚かしポイントについてふむふむと頷けば]
確か肝試しコースの入口→池→大杉→屋代だっけ? 池は知ってるけど泉って何処にあるの? 大杉の下あたりだっけ。だったら其処で待機するのかわーたぎるー?
[ちなみにコースは昨日のSNSを参照である ポジションとしてはそれがいいかもね―なんて頷いた]
(69) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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農学部 エイジは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 20時半頃
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/* 机に突っ伏した[べしゃあ]
一先ず懸念事項は後回しにしておいて、と。 視線だけでエロいって本当に凄いと思うんですよ。 お触りって腰掴まれただけと、耳噛まれたのと、 あと手首噛まれて、一瞬のバードキスくらいな訳で。 寝てる時のフレンチはPC的には認知の奥底に眠る事案。
(-100) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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/* うーん、泉=池なんだろうなとは思うけど出来ればってことで大杉で驚かしたいと希望を入れるのであった だめならちかたないけど
(-101) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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[曖昧だった微温湯が、次第に温度を上げていく。
一挙一動に都合のいい解釈なんて、山ほどした。 堕ちそうで堕ちない、互いに足払いを掛け合うような、 明確な言葉にしない遊びと、 自分の冷静を保てるギリギリの距離感は、心地良く。 僅かなスリルが刺激となって、ただ愉しくて。
けれどその微温湯に、不意に熱湯が流し込まれれば、 それはもう微温湯ではなくなってしまう。
わかっている。
今、熱湯に飛び込む気がないのなら引き時だと。 微温湯を浸食する熱は、制御できない行動を増やし、 冷静を保てなくなってることくらい、わかっている。]
(70) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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[俯き加減のマフラーの下で、口元が歪む。 染みついた甘いバニラの香りを、肺まで吸い込んだ。]
…………行くか。
[足はゆっくりと、校舎の方へと。*]
(71) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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はっなんで躊躇いなんかが生まれるんや …ためらっとたらキスしてないわ [触れた最初の口付け 逃げるのかというグンジからの問いかけ それに応えた世界は幸福で満ち溢れ、だからこそ 自分は守りたい、いや、守ると決めた。グンジのまっすぐな強さに惚れこんだからこそ]
そりゃ、そうやろ、俺の顔、俺の気持ち 俺の心みんな、グンジのもんや [傍に居る、 離れようとも離れない告げる言葉に信じているやない 事実と受け止めいと返してだろうという仮定よりも確定を 俺はグンジのもん、一生そうや変わらないと]
そっちこそ、こけるなや
[囁く声にそう応えた声は小さく だがそれでも、確かに固く。守ってもみせるというのなら それを待つと映える唇に口付けをする代わり、 指先をつけたまま、触れるほどの近い距離に顔を寄せた]
(-102) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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/*泉と池をまちがえる……
(-103) 2015/01/14(Wed) 20時半頃
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[不意に聞いた声は遠く近く。>>44 一条の弟姫に声やる姿はいつか見たもの。 自己紹介めいた肩書き明かす弟の語尾に添えるは、 事実を一層強固にする血の悪戯。>>54]
そして、俺が兄の浄観よ。 鷹の目を持つ癖、鳥目等とは謳うまいな。 羽毛を逆立て、丸くなるばかりでは在るまいな。
[怪談話は、見ざる聞かざるを気取る横顔を笑う。 日曜の後には必ず憂鬱なる月曜が訪れ、 日が落ちれば、眼を塞ごうと肝を試すと言うのに往生際が悪い。
されど、散歩と一蹴してしまう兄弟よりは、脅かし甲斐もあるだろう。 生贄大儀である、と、言外に告げて一層口角を持ち上げた。*]
(72) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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─ 研究室前 ─
[目を閉じて、息を吸って吐く。 壁をコンコンコン、と叩く音が人気のない廊下に響いた。]
……トラ、開けろ。
[薬学部の学生証では開けられない、大虎の巣穴の前で。 こうして呼ぶのも幾度目だろう。
顔は一向に、俯き加減のままで、]
(-104) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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/* 遅くなってすみませんうわわわわ
(-105) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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すまねえ英司、俺、コースとか把握しきれて無いわ。 完全に任せっきりだなー。 メイクが終わったら、打ち合わせの時間があるから、そこで再確認ってとこかぁ。
[餅をもぐもぐ、汁をずずず、と咀嚼やら啜りやらで、汁粉を胃に流し込めば、休む事は無く、がさごそと鞄の中身を取り出していく。]
英司はなぁ、誰か分からない様にしつつ、ほんの少しだけ面影残そうかな。 前もって作られてるシリコンを使っていくって感じだね。
[英司に使う、ブツブツ系のシリコンを取り出して改めて見れば、思った以上のハイクオリティの出来栄えにわぁお、と歓喜の声を上げた。 幾つかあるシリコンの一つを取り出し、英司と砂野に見せる様に振ってみる。]
(73) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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/* 鼻を摘まみ返した望月が絶妙で可愛くてどこかでやり返したい。 けど今は時間を進める。
(-106) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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[断る暇もなく引きずってきたのがこちらの落ち武者になります>>56 叩いた理由、さっきまでちょっとこう恥ずかしい思いをしていた照れ隠しに決まっているお察しください そんな状態の芝村は黒江の話を>>60聞いているがよく分かってない]
遊びにいきたきゃいけばいいさ 俺は鎧を付ければ終わりだからな……ネタバレしても グンジなら怖がるだろ?
[そうして黒江を見送れば しれっと告げるグンジに一つ一つ丁寧に教える作業が始まった>>65]
鎧直垂まではきとるから、次は膝当てからやな こっち結ぶからそっち結び ほんで、貫きとってや籠手ももってきてから脇楯に袖やらを付けるんよ。背中から……
[以下省略 よく知っているなと聞かれそうなことをくどくどと 指示を出して違う、あほと悪態を付きながらも鎧武者は完成したか。どう見ても化けて出てきます]
[ちなみに泉と悩んでいる大部屋メンバーを知れば 池と言い間違えたかと呟くことになる]
(74) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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とはいえ俺もお化けちゃんすることになってからざっと見ただけで把握しっかりしてるとはいえんしなぁ おっけ、じゃあその時にでも再確認するか―
[黒江の言葉>>73に頷けば、自分に施されるメイクの事を聞く どうやらほんの少しだけの面影でものすごい事になりそうである
そしてシリコンの1つにおおーっと歓声を上げる なにこのハイクオリティ。美術部パネェ]
すっげー!これなら誰かわかんなくなるな! 脅かしてやるぞーくふふふふ
[あくどい笑みを浮かべたとか]
(75) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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教育学部 マキは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 21時頃
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/* あちゃー、そっちか なら仕方ないな。俺が先に浚うかね…… いや、まぁ浚えなければ浚えないでそれでもまぁいいしとかいうあれそれ
(-107) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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[水面下で進むは今宵の催事準備。 己も一枚噛み締める側の人間なれど、事前よりは事後担当。 頭数が足りない、或いは多すぎてこそ、仕事時。
今は餅に舌鼓を打っていようと文句を言われる筋合いも無い。 当然、傍らのこの男にも。>>68]
酒香程度で酔えるとは、稚き口よな。 ふむ、漉し餡の舌触りは美味なれど、 俺が今、欲するはお前の皿の上よ。
[単に甘味が欲しいと告げるより、性悪な論。 されど交わした皿には手刀を切り、漉し餡乗せた柔餅を口内に招く。 ひょい、と投じるは唯一口。 醤油味を覚えた味蕾に、新たな馥郁が広がり、 通った鼻筋を内側から抜けて行く。]
(76) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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[三度叩く癖。 そのリズムしか気に入らなくなったのはいつからか。 開けると同時、肩を引き寄せ扉を閉める。]
……こっち見ろよ。 何で下向いてんだ。
[その心に「誰か」がいると暴いたからか。]
お前の方が厭になったか?――「遊ぶ」のが。
(-108) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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文学部 スナノは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 21時頃
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[高みの見物ならぬ、草葉の陰から見守るよう。 いや、まだまだ其方の世界には縁が御座いませんが。
赤いセーターが行き来する。 中庭で零した呟きに、律儀に和海が肯定し>>54、兄も負けじと主張していた。>>72 鳥類、意外と鳥目の種は居ないらしいけれども。 例外もあっては良いのではないかと訴えた所で。 生臭物臭、我が道を突き進む男に念仏も腕押しも効きやしないと諦める。 生憎昼間から冷やす肝のストックもないので、日曜は継続。月曜日よ滅してしまえと吐く悪態の後。
やっぱり兄弟だったのかと今更ながら、軽い目眩と共にに受け止める。 いろんな意味で似てない。 反面教師なのだろうか。 弟君よ、出来る事ならば其の儘で。 嗚呼、勝手に願わずにはいられない]
(77) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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[時は半刻も過ぎてはいないだろうが。現実逃避も飽きたのか。 はたまた答えの出ない問題を解き詰める事に嫌気が差したのか。 遅ればせながら、再び中庭に出向いては、餅を片っ端から味わっていく。 右に一押しの声を捉えたのならば。 素直に倣って口に放り込み咀嚼し。 左に定番中の定番が掠めたのならば。 湯気が上がる汁粉を手にして頬張る。
その他凡そ全種類。口に入れては嚥下して。 それはまるでやけ食いの様に。胃に滑り落ちた餅は、躍る*]
(78) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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[坊主が近付いてくれば、纏う煙草の香も自然と身近に。 吸い込んだ香は鼻腔から、毒として意識の奥に沈着する。 一滴一滴と満たされていく器の端から、零れるまでもう僅か。 それを認識せぬまま、三日月を目が追っていた。]
はぁ、何の話だ?
……抜いっ、?! 合宿所で、んなことする馬鹿だと思ってんのけ。 からかうにしても、もっとマシな言葉選べや、でれすけ!
[硬く防御すればする程、不意の振動に弱いと気付けぬ侭。 ぱし、と反射的に顔を押さえる手は、雄弁に図星を示し。
匂いでバレることも、記憶残らぬ夢の是非もないというのに、 まるで全てを見聞きしたかの文言に、男を見上げる瞳が惑う。
全ての元凶が眼前にいることなど、可能性にすら上げられない。 故に、一人相撲の気まずさを只管抱えて。]
うっちゃしい。そっちこそ、そんだけ毒吐いて 煙草の匂いか知んねぇけど撒き散らして、鼻について仕方ねぇ。
[実際の距離に関わらず、耳朶に直接吹き込まれたかとも錯覚し。 笑気が反響する脳内では警鐘が鳴り、重心が後ろに逃げる。 接触より濃厚な視線が体を這えば、自身の掌で覆い隠し、 その下で疼く熱を朧げに認識し始め、目が白黒と。]
(-109) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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―餅つき現場―
[砂野がいなくなった後はまた餅つきに復帰。 最初の頃より慣れてきた気がする。 いつの間にか宮埜さんもいない。 また煙草だろうか? と首傾げ。 というか、ジョーカン先輩は最後までやらないつもりなんだろうな。 てぇぇいっと丸い餅めがけて杵を下ろす]
……嵯峨嶺さん、 あのひとに何か言ってやってくださいよ。
[いつの間にかふたりだけになった餅つき相手にぼやく。 ああでももう少しで終わりかな。 片付けは人任せにしたいけど、人手が足りなそうなんだよな。 やれやれと息を吐く*]
(79) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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/* すまん、グンジ 本当にもう、な…もうしわけない
(-110) 2015/01/14(Wed) 21時頃
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社会学部 マオは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 21時頃
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―回想 別部屋― …そうだ、けど… もうたくさん知ってるのに… [とっくにのめりこんでいるのに なんで彼は気づかないのかと]
ん…でもちゃん、とおいひ…よ? はふ…お、れ焦らしてない…っすよ、くちゅ…ん [自然とだった ゴクリと吐き出されたよくを喉を鳴らしながら飲み干す 雄の匂いと味を噛みしめればくつりと微笑む。 指を咥えたのは彼を煽るつもりだったか]
んぅっ…ふ…ま、き…ぁ
[グイっと頭部を上げさせられれば唇を重ねられ。再び雄の味を口の中で広がり くちゃりと音を鳴らされる ふっと視線を下に落とせばまた彼の剛直は熱を持ち始めていて先端からは白混じりの蜜が垂れている それをみれば思わずくつりと笑った]
(-111) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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/* おれC狂じゃなくF狂な気しかしないんだけど(目こしこし
(-112) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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俺もびっくりしたわ、すげぇ特殊メイクの技術。 ……お、鼻まであるぜ、これも使おう。
[スケブには無かった鼻の特殊メイクのシリコンを発見すれば、これも使う採算。 さて、シリコンを使う前にベースメイクや右半分の化粧を施そう。]
まずはベースや目のお化粧するぞー。 右だけとはいえ、女の子の様に化粧するからな、滅多に無いんだから。
[ちょっと女装をさせる様な気持ちでテンションを上げれば、英司の肌色に合わせたファンデを顔に乗せていく。 左側はそこそこに、右半分はしっかりとベースをしっかりさせる。 ファンデを乗せれば、眉をある程度整えて、からアイメイクに入る。]
まぁ日本系だからマスカラは入れんでも良いかな。 その代わりラインで勝負!って感じにしよう。
[芝村はガッツリとアイシャドウ使ったから、英司はアイラインをしっかりさせる方向で考えて、シャドウは程々に。 アイライナーで瞼の際をなぞって線を入れたら全体のバランスを見ては細かい訂正を入れて完成させる。 仕上げに軽くチークを入れたら、右半分は無事完了。]
(80) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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[もちがもにょーんと伸びる 至高の時間、醤油ではないがあんこもまた中々 メイクが落ちないように食べればはむり
鎧に着替え、夜のしたくを考えようと紙とペンを取り出した。コースは載せた通りだが、そういえば点呼役がいないと気付き、黒江に頼むしかないなと割り振りを考えて 歩いてきた人を待ち伏せ襲うのがセオリーだなと
そうして、一条兄弟は驚くのか否か悩むことになる]
(81) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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/*むりしないでぇええ もう色々不手際ばかり…っ 申し訳ない
(-113) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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っ、おい。転ぶ。
[扉が開くと同時に肩を引き寄せられ、つんのめる。 咄嗟に掴んだジャージの裾を離すタイミングを逃し、 視線は落としたまま。]
嫌になった、わけじゃない。
[なんとか言葉を紡ぐ。 肩に触れる掌が微温湯の温度を上げていく。]
……欲しいんだろ。 なら、さっさとしないと時間なくなる。
[これ以上、心を乱さないで欲しい。 微温湯の温度を上げないままで、いてほしい。 俯いたまま瞳が揺らぐ。]
(-114) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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[今頃肝試しの班にも餅が配られている所だろうか。 様子伺いにメールでも送るべきか、いずれ忘れる思考を巡らせ。]
家は飲兵衛もいないんで、慣れてないんですよ。
[酒乱は一人いたが、それ以外は適量以上は飲める集団。 未成年が香りに弱くて何が悪いと踏ん反り返り、 >>76 一瞬、何を言っているのかと脳が理解を止めた。 間を置いての瞬きで、ただの揶揄かと自己完結。]
はぁ、そしたらもっと早くそう言っておけば 粒あんとずんだのコラボでも作ってやったのに。 もう用意する気はないから、後は坊主らしく霞でも喰っとけ。
[年上だろうがなんだろうが、敬意が消えれば敬語も消える。 礼儀は一応慮っていても、それだけでは好転の材料には足り得ない。 何もない空皿を振り、適当な場所に置いて仕事の放棄を訴えた。 碌に運動もしてない身だ、特に腹も空いてはいない。
そろそろ餅もはける頃だが、食いっぱぐれた所で痛くも痒くもなく。]
(82) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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…そうだね。 [逃げそうな彼に逃げるのかと告げた時 逃げると言われていたらどうなっていたのだろうか きっとそんなのは考えるなって言われるのもわかってる]
うん。俺だってもう麻貴のものだよ…全部全部。 ねぇ麻貴。俺さ…麻貴が初恋でよかった。 ありがとう [いつもそばにいてくれる。 酔っぱらって性格が変わろうとそれを面白い方にとらえて返してくれる彼には本当に感謝と気持ちを。 どんな彼だって受け止める。 俺も受け止めてほしいから]
だ、だいじょうぶだし!
[いつまでもきっと待ってくれる彼の言葉にきっと甘えてしまうけども。 甘えるのもきっと彼は喜んでくれるだろうと]
(-115) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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お、鼻まであるのか! 美鼻美人になるな!片方の顔だけだけど!
[日本のというより美術部の凝り様に拍手喝采>>80]
そりゃ滅多にないだろ。あったら凄いだろ常識的に考えて…… ってことでおなしゃーす!
[首周りに薄紙敷いて襦袢に化粧が落ちないようにすれば彼がメイクしやすい様につ、と顔を上げる 手際良い彼の指を視界の端に捕えながら肌にオーラル系統のファンデーションは塗られてゆく]
マスカラ入れたら花魁どころかキャバ嬢になるな! ライン勝負か、目で殺すぜ―?なんちゃって
[なんて言いつつ瞳を緩く閉じシャドウを受け入れようか アイライナーは擽ったく、眦を筆が走るのを受け入れてはいるものの喉が小さくなるのだけは押さえられなかったか
チークにより僅か頬に生気が宿れば、鏡を見ておーっと 暗闇から見たら女の子に間違えられそうかも? 喉仏あるけどね]
(83) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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[口を開けばそれなり兄弟らしくもあるが、 近所でも評判の似なくて良かった兄弟一等賞。>>77 背丈も身体も声も違う、同じ寺で生まれ育ったのに、この進化形態。 決して託卵の妙ではない。
ゆらりと揺れた人影は、貧血には未だ早かろうと、 今宵の主要催事を忘れさせぬ眼差し。 冬の風に肌身を冷やし、背筋に悪寒を走らせるは芝村組の役目。
緩々と傾いてく日の下で、 餅突く姿を横目に見ながら、健啖家ぶりに呵呵と笑った。*]
2015/01/14(Wed) 21時半頃
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[口を開けばそれなり兄弟らしくもあるが、 近所でも評判の似なくて良かった兄弟一等賞。>>77 背丈も身体も声も違う、同じ寺で生まれ育ったのに、この進化形態。 決して託卵の妙ではない。
ゆらりと揺れた人影は、貧血には未だ早かろうと、 今宵の主要催事を忘れさせぬ眼差し。 冬の風に肌身を冷やし、背筋に悪寒を走らせるは芝村組の役目。
緩々と傾いてく日の下で、 餅突く姿を横目に見ながら、健啖家ぶり>>78に呵呵と笑った。*]
(84) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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/* むりしないでえええ 秘話を返すの時間おこう、うん ごめんね、ら…グンジ
(-116) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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文学部 ユキトは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 21時半頃
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─ 少し前の裏口外で ─
ほー率直だな。 嫌いじゃない。
[こちらに視線を送ってくる顏の下で、 ニットから覗く白い喉仏が上下したのが見える。 何かを期待しているのか。ただの好奇心か。 どちらにせよ、答えは決まっている。
その指先から、短くなった煙草を摘んで受け取り。 マフラーをずらせば、 流れるような仕草で弧を描く自らの口元へと運んでいく。
唇で挟んで、ゆっくりと一口。 別の香りが微かの残るバニラを味わって目を細めてから、 携帯灰皿へと落とし。 悪戯に燻る火を消した。]
(-117) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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──…もしお前の興味対象が「俺」にあるなら、 教えてやれないな。
[携帯灰皿をシガレットケースに仕舞い。 猫の興味がどうであれ、これ以上は踏み込み禁止と 一線を引いて見上げてくる瞳の奥を窺う。]
好奇心だけで火遊びするなよ。 こっち側は「煙草」みたいな処だから。 よく考えたらあまり良いことない、ってことになるかもな。
男相手に勃ってどうしようもなくて困ったりしたら、 手順説明くらいしてやるよ。
[マフラーを元に戻しつつ手を振ってあしらい、 中庭を示せばお開きだと促した。*]
(-118) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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[>>58英司もCDに興味を示す。 青年は宇宙人の身体から発せられる怪音が地味に気になっていた。]
な。物を引きずる音とか、女性の絶叫とか、使えそう。
[自分はその音源を間近で聞かなければならない事は一先ず棚に上げておく。]
そうそう。 あ、俺ダウンロードするよ。 うっかり紛失…はないだろうけどさ、念の為。 着信音にするからえーちゃん位置確認して電話かけてくれる?
[言いだしっぺがやる法則は忠実に守る心算。 間隔が空いていれば、途中で音を交換する余裕はあるだろうか。]
あぁ、成程。 そこに辿り着かないペアがいると迷子の疑いがあるからな。
[或いは違う理由かもしれないが。 ダッフルコートの下からは襦袢が現れる。 ちゃんと着られているので思わずおお、と声を上げた。]
(85) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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―中庭:餅をすすめながら―
あ そーいやこの後、肝試しペアだね。 よろしく。
[さっきの怪談話が耳に残っているけど、 気にしないようにするよ]
(-119) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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[>>67やがて大荷物の黒江を出迎える。]
お疲れー。俺も食べよっかな。 あ、甘酒もあるから良かったら飲んでなー。
[青年は甘酒も二人に勧めつつ、餅に噛り付く。 やはりつきたての餅は美味しい。 >>69英司からコースを聞けば]
ふむふむ、そっか。 じゃあ効果音流すとしたら池と大杉の間と、お札のとこかな。
[SNSの内容は後で確認しよう。 コース関係は確りとは把握できていない。 >>73打ち合わせの時間で…と言う話になれば、頷いてみせた。]
(86) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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/* 俺の、秘話が、長い。 ううむ。もっとスマートにスマートに、 余韻と行間を読ませられるロルが書きたいなーと常々。
引き籠る怒り方なのに、よく見事に怒りを引き出せるもんだ。 気落ち気味だから怒れないかなとの不安が吹き飛んだ。
(-120) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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じゃあどういう訳だよ。
[肩を掴む手に力が篭る。 ジャージを掴む宮埜の手に視線を落とし。 顔を髪に埋めた。 鼻をひくつかせ、ヴァニラの香りを吸う。それだけで、胸が痛い。]
……。
(-121) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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へー?どんな、
[黒江の歓喜の声が聞こえれば、其方を向いた。 取り出されたるは、シリコンの。]
ふぎゃあ!
[>>75歓声を上げる友人の側で尻尾を踏みつけられた猫のような叫び声をあげた。 流石に学習して壁に頭を打ちつける事はなかったが、更に見せられた鼻のパーツは遠巻きに。]
ひええええ
[これもまたハイクオリティ。その才能に嫉妬した。どうもありがとうございます(涙目)
腹が満たされれば、助手として黒江の指示に従って動きながら、効果音の候補探し。 自分のバッグの中からスケジュール帳を取り出せば、自分のいいと思ったものの番号を書き留める。 絞れたら、後で皆に聞いてもらおう。]
(87) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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From:maokarasu11@.. To:えーじ Title:さんきゅー ――――――――――――――――――――― そそそうだよな。 多分この後の肝試しを余計に 怖がらせようとしてるだけだよな。
じゃー後で◝(⁰▿⁰)◜
(-122) 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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淡白を気取るにしては、随分と。 ―――…否、これはお前には関係の無い話か。
[瞼を起こしている彼は知らぬ話。 合わせた唇から甘露を啜るように吐息喘いだなどとは、 己だけが知る彼の色艶。思い出し笑いは聊か悪辣な横顔。]
そうか、煙は所詮嗜好品だが、それほど香るか。 では、覚えておけ。望月。
これは俺の愛する香よ。 白檀も伽羅も上面、五臓六腑に巡る毒が俺の匂いよ。
[仏門と縁深い二香を挙げながら、呑んだ餅はやはり甘い。 滑らかな舌触りは厭うところでないが、 己は搗きたて餅より更に感度の良い軟さを知っている。
――――――舌に染み付き、癖にもなるような。]
(-123) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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― 中庭 ―
[食い役専門を決めたらしい淨観より掛けられた声>>1 正月に散々、というのは正論ではあるがなんとなく腑に落ちない]
俺は力仕事は専門外ですよ。ほら、この通り優男だし? 怪我なんかしたら仕事に差し支えますから。
[体系維持のためにそれなりに鍛えた身体で言っても説得力はないだろうが、後者は切実だ。
搗かれた餅を黙々と、その作業もやがて終わって]
もうお餅終わりかな? 他に食べる人いるー?居なかったらそろそろ片付けるけどいいかな?
[結構な量を搗いたと思ったけれど、気がつけば鍋用に確保した分以外は殆ど残っていない。 必要以上に味付けはしていないから、各トッピングの中にも残って居なくて少し安心する。 白餅のままなら硬くなっても後で焼けばいい、と、こしあんの中に残っていた一つを口に放り込む]
(88) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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怯えよるわ、怯えよるわ。 魑魅魍魎に一等強い俺を伴にすると言うに、その坊主が恐ろしいか。
[揺れた咽喉仏は逞しい。 後方は壁だと云うのに、じりじり後退を選んで身を庇う様は、 加虐心が宗派を裏切り、武者震いを立てる。
欲しがりな目、惑う声に、視姦される肢体。 彼の何もかもが、餅の詰まった腹を、尚もぐぅと鳴らす。
不意に傾けた上体は、刹那、彼と鼻先付き合わせるほど近く。 カタンと重ねられた食器は、距離を消化する為の大義名分。] 止せ止せ、そのような強請り目晒すでないぞ。 ―――…まだこの場では、餅で我慢していて欲しかろう?
[笑う呼気が、彼の鐘をカンカン打った。]
(-124) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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美鼻って言ったってブツブツだぜ? ほら、この腫れ具合とかさ。
[美鼻美人>>83、というのはツッコミを入れつつ、手際良くベースメイクを施し、アイメイクに移行。 ラインをなぞっていたら、微かに震えていたか。]
おい、動くな。
[そんな注意をしつつ、線は上手く引けたら、普段の様子とは印象が変わった。やっぱりメイクの力は凄い、と感心しつつ。 でもやっぱり右半分だけ美人だからなぁ、右だけ、と思いながらメインディッシュのシリコンを当時させよう。 ブツブツ系のシリコン、特に一際大きめの腫れを表現してる物は、左目に付けるつもり。 剥がれぬ様しっかりと付けてみれば、英司の視界は少し塞がれてしまうか。]
一応注意だけど、視界が狭くなってるから、気を付けろって言うのもあるし。 あまり激しく動かない方が良いよ、とだけは。
[英司に注意喚起をしながら、シリコンと肌の境目を馴染ませる。 馴染ませも恙無く済ませれば、ある事に気付いて。]
あ、首の方のベースメイク忘れた。 すまねえ、今こっちもやるわ。
[手早く首にファンデを塗れば、頬や首にもブツブツ系シリコンをくっ付け→境界の馴染ませの作業を済ませた。 これで左サイドのメイクは終わり。 鮮血の様な紅い口紅を、英司の唇に乗せれば顔のメイクは完了となる。]
(89) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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―回想 別部屋― はっ、もっと知ってほしいんやもっとや [気づかない?気づいているで それくらい、それでももっとやと求めてしまう]
おいしいっ…て、ほんまに自分は 焦らしてない?焦らしとるで、どんだけやってくらいな [喉を鳴らして飲み干すのを見れば ちりちりと燃えるのは欲情 くつり笑う姿は艶やかに優美にこちらを誘う 煽るつもりの仕草、効果?聞かなくても行動で分かるだろう]
んっ……グンジっ…ん…ちゅう [抱き合いたい 混ざり合う舌と唾液が水音を奏で唇の間からは吐息を漏らしながら、彼の身体を引き寄せる。抱きしめたい 身体を寄せれば心臓の音がとくり、とくり鳴りだして 彼が今ココにいると改めて教えていた]
…っ…、グンジ、入れるで…もう
[我慢出来るわけがないと絞りだせば 剛直にゴムをかけさせて後ろを向いてやと告げただろう。最初の言葉]
後ろからずっこんばっこんされたいんやろ? なあ、ちゃんと開いて掲げい
[ドアに手を付いて、そうしてこちらに臀部を向け 入れやすい位置へ持ってきてやと囁く声は熱に濡れて 早く愛し合いたい、繋がりたい
――グンジをもっと近くに感じたい
荒く息を吐き出していた]
(-125) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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To:まおくん From:えーじ Subject:どいたしましてなのだー!
そそそそうにきまってるじゃないかいやだなぁ(ガクブル
ふふふ、俺の怖さに肝を冷やすといいのだ― 覚悟―!じゃあまたねー あ、冷蔵庫の雪見ちゃんたべたよ!美味しかった ありがとー(⌒¬⌒*)んまーい
(-126) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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[平らげた皿を望月に返し、外野からの文句には片手を挙げた。 様になりおる、と猫の労働を評して茶を濁す算段。>>79]
切り盛りはそこな若人よ。 俺はもう数ヶ月を待たず、学府を去る身。 多少の暇は大目に見よ、―――それを度量と呼ぶぞ。
[詐欺師めいた口振りで、己の年齢を笠に着る。 それに何より、昼食の終焉も近い。 片付け程度は精を出そう、と空の両手を見せ、 なんの説得力も無く嘯いたのだった。]
(90) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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[>>79 皿を机に置き、文句が聞こえて来た方に歩み寄る。 何となく考えていることを察し、分かりますと頷いて。]
もうちょいで材料終わりそうです? だったらそれ終わったら、先生に賄賂で持って行こうと思うんで。
あと先輩、多分ですけど、杵と臼はそのままで良いかなと。 洗うのも先生がやってくれるでしょ。
[餅が搗き終わるのを身近で待ちながら、 熱々の白い塊を賜れば火傷しないように丁寧に丸め。 ひとつは王道の漉し餡を乗せ、ひとつは醤油を垂らし海苔を巻く。 最後のひとつは少し迷った後、無難にきな粉を振りかけた。
きな粉に餡子、ずんだ、醤油に海苔、大根おろしという 夢の全種盛りという名の悪意の塊は、寸での所で我慢して。 準備が終われば、足早に監督室の方に向かい始めた。]*
(91) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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[気付けば肝試しの準備役以外にも姿の見えないものがある]
ちゃんと食べたのかな?
[気に掛けるのが安否よりも空腹なところはどうなのか。 皆の食べ方がいいのか、準備した定虎の見立てた量が良かったのか、餡の類はあまり残っていない。 洗うのが楽だと内心で喜んだ。
片付けについて了承が得られたなら、使った食器の類は重ねて纏めて盆の上に。 一度で運べないようなら往復もしよう]
あ、残ってる奴だけ置いてくから、食べる人は食べちゃって。 残ったら俺の所に持ってきてくれたら食べるし。
[食べ物を粗末にしたら罰が当たるよね、などといいつつ汚れ物を持って厨房へ]
(92) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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ー男子只今準備中IN大部屋ー
[宇宙人の身体から発せられる音ってあれじゃないだろうか 扇風機に声をのせたらなるあれ>>85]
いいね、後あれ使えないかな 池ポチャの音 ……お、ありがとねー。位置確認の電話は任せろ! ポジション着いてからかければいい?
[10分間隔でスタートするらしいが、それなら途中で音をかえるのもできるかもしれない]
そそ。流石に夏なら1晩外でもいいけどさ 今冬だし寒さで風邪ひいたら大変だしね
[襦袢を着込んでいた事に歓声を上げる彼に、俺着つけバイトしてたからできるんだぜ―と自慢顔 勧められた甘酒は、メイクの前に美味しく頂きました
そしてメイクの前のシリコンにびっくりして腰を抜かす砂野にぷっと吹き出したけど 怒らないでね?え?無理?]
(93) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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/* >>81 それ、わしも思った。 驚く、驚かない 1
(-127) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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/* 驚くんだ……想像つかない。
(-128) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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― 監督室 ―
先生、います? 旧式のお年玉を届けに来ました。
[コンコンとノックをし、声が上がれば扉を開く。 餅とついでに持って来た箸を手渡しながら。]
餅搗きの方は終わったんで、杵と臼の片付けお願いします。
そう言えば先生って一時間くらい前にこの部屋を── ……いんや、何もないです。
[大部屋の方にいましたか、と聞きかけてやめる。 世の中には、知らなくて良いことの方が遥かに多い。]*
(94) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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でも元は多分美鼻! ほらこのライン
[なんて言いつつぶつぶつのお鼻をつんつん>>89 動くなと言われても擽ったいです。我慢するけど]
……ぅお、つめたっ!
[ひたり、とシリコンを装着すればひやりとしたそれは直ぐに人肌に馴染む でもぶつぶつです。お岩さんです 結構グロくなりそうだよな楽しみ―とか思いつつ、両目を開けてみれば成程、黒江の言う通り左の視界は少し塞がれている]
ん、了解 とはいえ派手には動けないし。ほら俺女性用の着物着るから
[境目を埋めるそれが顔に馴染めば、首のベースメイクの話に]
うぉ、気付いてよかった! おなしゃすっ!
[首や頬にも付けられたそれは爛れた形相を形成 なまじ右がいい出来なものだから一層悲惨というか怖い 唇に紅がのれば、小物の煙管を取り出し口に咥えてみて]
どう?わたしき~れ~い~?
[尋ねる声はハスキーヴォイスにしてみたり 普段より少し高い。でもどう頑張っても男性のテノールなのは大目に見てもらおう]
(95) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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[厨房へと向かう途中、空の両手を広げている物臭坊主もとい淨観を見つけたなら>>90]
あ、一条先輩、手が空いてるならあっちの汚れ物、厨房まで運んでもらえます? 力仕事じゃないですし。
[と一応頼んでみる。もちろん無理強いはしないけれど]
杵とか臼とか、力が要りそうなのは他に任せた!
[さっくりと、それだけ言い残して]
(96) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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……こういう事を聞かねぇから、「遊び」が成立してたのか。
[ただ、快楽だけを追っていた日々。 触れたい欲求は、躰の隅々を知って尚、止まらず。]
本当にこのまま抱いて良いのか……?
[舌を伸ばす。 頭皮が美味いと思う日が来るなんて、思ってもみなかった。 甘い匂いに侵されて、脳が痺れる心地がする。]
(-129) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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[さて、顔のメイクが終われば残りの着物を着つけてしまおうか それとも他に何かする事はあるかと考え 黒江に尋ねようかと]
今から帯とか着物とかもう着ちゃっていいかな 簪とかはもう挿してあるから、後は――
[鬘の整えられているそれを指で一房紐解き、前に垂らす]
こんなところかね
(97) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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胃痛い…
(-130) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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[掴まれた肩が痛い。 髪に当たる吐息に、びく、と身体が震える。 頬が熱くなるのを止められない。 何のために、視線を合わせなかったかなんて、決まってる。]
──…なあ。なんで、今なんだよ。 満足出来なくなったとか、今言うなよ。
[頭皮をなぞる生温かさに、息を呑み。身を捩る。 近くなる体温と、汗混じりの嗅ぎ慣れた匂いに。 否応なしに思考が揺さぶられ、空回る。]
(-133) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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/* RP村としてぎりぎりアウトどころか アウト過ぎて…
(-132) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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/* これ、肝試しの後にやるべきだtt(今更 すみませんすみませんDOGEZA案件や……。
(-134) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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[ヒロインに任命されて、 お願い事をされている。>>77 自分の知らない事。
似ていないのは外見。 我が道を行く神経の骨太さは 似ていると言われるけれど。
尤も、他人への影響力を考えると、 兄さんの方が強くは見える。
その兄さんは、 望月くんとおしゃべり。 >>63>>68>>76>>82
うん、盛り上がっている。 ――良い事。]
(98) 2015/01/14(Wed) 22時頃
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――ちぇ。
[釘を刺されてしまった。 それなのに、オレの喫ったばかりの煙草を咥えるんだぜ。 大人って狡いよな。 流れるような指と煙の行き先を目を眇めて見つめながら、 都合の良い時だけ子供な思考が走る]
火遊びかぁ。そうかも?
[『煙草』の例えに肩を竦める。 それじゃダメなのかな。わからない。 はじまりなんてそんなもので、 それから先どうなるかなんて 踏み込んでみないとわからない。そう思うんだけね。 ――でも。 一線を引いた目に気づける程度には利口なんだ、 残念なことに]
(-135) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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―醤油つけてチーズ乗せて海苔で巻いたやつ―
[を受け取ると、内緒話]
そうですね、 こちらこそ、よろしくお願いします。
[ぺこり 餅のお礼以外でのお辞儀を一つ。
何だか、 恐る恐る話しかけてる?]
僕と一緒じゃ、 まずかったですか?
[例えば、 他に回りたい人がいたとか。]
(-136) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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[兄さんは手伝うつもりはなさそう。>>90 自分は片付けを手伝うつもり。 そういう役回りは、 最年少と相場が決まっている。
杵と臼は、 どうやって洗うんだろうと思ったら 大沢先生ががんばるらしい。>>91
ならいっか。 食器と蒸籠、あとは鍋。 人数が人数だから、多いけど、 思ったよりは早く済みそう。]
(99) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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残念。 [もう一度肩を竦めて、色素の薄い眸を見返す。 オレが宮埜さんと釣り合うぐらい大人で、 もう少しガタイも良ければ違ったのだろうか。 考えても仕方のないことだけど]
でもはっきり言ってもらえるの、は、 嬉しかったです。
宮埜さん、ね。 もし、好みのタイプが変わったら、 いつでも声かけてくださいね。
[戻されたマフラーからは甘い香り。 オレの指先にも暫くの間、留まるのだろう*]
―回想:了―
(-137) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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― 宇宙人の声とかシュールだわ ―
[英司のメイクを施す少し前。 宇宙人の声らしき音?に思わず吹き出しそうに。 微妙に扇風機の様な音が聞こえます、笑えます。]
ちょ、宇宙人っ。 これ面白いなぁ、……おぉ、これそれらしいね。
[二人のチョイスに同意をしつつ、甘酒の話になれば、自ずとテンションが上がる。 作業前の英気を養えそう、と思いながら甘酒を受け取り喉に流し込む。 と、砂野がシリコンを見て驚くのを見て、あー…と声を漏らした。]
裏方で良かったかも知れないな。 完成したのを暗い中見るより、は。
[ちょっと苦笑をしながら、思った事を口にする*]
(100) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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[相も変わらず甲斐甲斐しい。 働かずして喰らう餅の旨さを彼は生涯知るまい。>>82]
一升酒を空かすまであと一年、いや二年か。 先は長いな、精々呑まれぬよう用心することよ。
[彼にも同じ酒乱の血が流れているのなら、 酒道でも教授しようかと言うところ。 一拍の間の後に続けられた言葉は、警戒心も無い相槌。
小さく笑みを噛み殺し、宙をはくはくと噛み締める素振り。 茶化す仕草は、彼の削げた敬語と同じで遠慮を欠いてゆく。
そうして、仕事を放り出し、次の仕事へ在りつく所が、 彼の苦労性伺える一時。>>91 己も漸く重い腰を上げる頃合か、働かざるもの喰うべからず。
雪うさぎに囃され、仕方無しに盆へ食器を重ねて、 器用にバランスとりながらの回収。>>96]
水仕事まではせぬぞ。 [無論、分相応はきっちりと告げて。]
(101) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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―>>98―
[餅を食べながら、 じっと見ていた。 交互に。
楽しいのなら、 いいこと。 たぶん。]
(-139) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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質問に質問で返すか畜生。
[跳ねる躰を掌で感じれば、否応無く反応する部位はあるけれど、それ以上昂ぶらせる事も宥める事もないまま、ただ音を立てて髪に口接け、口に含み。]
――限界が来たのが今だったんだから、しょうがねぇだろ。 合コンで、俺の所為で厭な思いしたって聞かされなきゃ、気づきもしなかったんだろうよ。
(-140) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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―>>98―
[餅を食べながら、 じっと見ていた。 交互に。
楽しいのなら、 いいこと。 たぶん。]
(-141) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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/* 病んではいない。[じゅうよう]
(-138) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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―こちら肝試し準備班―
[>>93この扇風機のような音、使いどころはあるんだろうか。実にマニアック。 水音について触れられれば、]
あぁ、確か泉に女が身投げしたとか? あれって本当の話? そうだな、タイミングのポジション決めは現地でよろしく。
[いい感じの水音を探そうと頭に留める。 効果音を変えるのなら、青年が駆けて行けばいい事。勿論、懐中電灯は必須だ。]
風邪ひいたら事だもんなぁ、 あったかい飲み物とかあるといいかも。
[着付けのバイトの話を聞けば、興味深そうに聞いていた。 悲鳴を上げて腰を抜かすと英司に笑われ]
ちょっと、えーちゃん!!ひっでー!
[涙目で抗議した。 >>100裏方で良かった、という言葉には苦笑して]
…いいスケープゴートかもよ?
[いえ、羊さんになりたくはありませんが。]
(102) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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/* でも嫉妬なう。 止めないけどね、兄さんがやることなら。 おこられたら止める。
「添い遂げたい人はいない」を信じてるから、 値踏みはしてない。
(-142) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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[アイラインに重点を置いた右側美人さんにはおお、と感嘆するが、 左側の腫れて垂れ下がる瞼やぶつぶつは何とも痛ましかった。 どうやって作るんだろう。 そんな事が気になるくらいには、物体としてのそれは興味深かった。怖いもの見たさという奴だ。]
…おおぅ…。
[シリコンの膚は境を埋められてまるで本物の肌のようだ。 効果音のメモをしながら、唇に紅引かれるのをしげしげと眺めていた。]
きゃー、えーちゃんとっても綺麗よぅ!
[煙管を手にした英司の言葉にはハスキーボイスに両手をメガホンのようにして黄色い声を上げるが、こちらもテノールなのはご愛嬌。]
(103) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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/* 何となく行為中の削除プレイをしたかったけれど、案外この虎は堪え性がなかったというオチ。 下手こいたーうぬーん。
マモのやりたい事を阻害してしまった気もするんだ。申し訳ない。
(-143) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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/* もうどうにもできないのがなあ
(-144) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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/* やってしまった!
煙管を手にした英司の言葉には両手をメガホンのようにして黄色い声を上げるが、こちらもテノールなのはご愛嬌。
(-145) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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うっさい。 畜生って言いたいのはこっちの方だ、バカトラっ。
[頭上で音が響く度、ひくりと喉が震える。]
今更限界とか言うなら、もうちょっと待ってろよ。
俺は……これから卒業まで一番やることいっぱいあって。 お前のこと考えてる暇なんてないんだよ。
「遊び」だったら、離れてる時何してるかとか。 他の誰かといるんじゃないかとか。 連絡無いのは飽きたんだろうなとか。
そういう不安になったり空回ったり、 煩わしいこととか全部、 ……「遊び」だからって納得できてたんだよ。
(-146) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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[あ、手伝ってる。>>101]
水仕事は僕がやるよ。
[付け足して、 自分も椀や皿を回収。 まだ厨房へ返していなかった蒸籠に 入れた。
崩さないように 運んでいく。
タオルを敷いてあったから、 蒸籠に米は殆どついてない。 軽く洗うだけで済みそうかな。]
(104) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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[零れだした言葉は、止まらない。
冷静な自分が保てない。余裕がなくなる。 触れられる度、言葉が重ねられる度に。 微温湯がだんだんと熱湯に代わっていく。
この症状は、紛れもなく。]
……一人しかいらないっつったら。 お前は、俺のものになんのかよ。
(-148) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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≪効果音≫
男性の絶叫♯20 ○ 女性の絶叫♯21 ○ 老婆の不気味な笑い♯22 ○ 狂った女の笑い声♯23 ○ 女性のすすり泣く声♯24 ○ 助けを求める女の声♯25 ○ 男性の呻き声 ♯27 ○
ひたひたと何かが近づく音1(一定の感覚で続く)♯32 ひたひたと何かが近づく音2(段々足音が早くなる)♯33
鳥の奇声 ♯49 爆竹音 ♯50 ○ 鳥がはばたく音 ♯51 物を引きずる音 ♯52 池ポチャの音 ♯53 ○
♯はCDの番号。 ○はスマホで似たものを使用可能。
(-147) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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そういうこと言って、ない揚げ足取ろうとしても無駄だかんな。
[くつくつと意味深に笑う声が、夢の奥底を掘り起こす。 ただの生臭の想像ではないと態度が知らせ、 身に覚えのない記憶を探られる感覚に、拙く身震いした。]
酒飲んでエロいことばっか喋る上に、ヤニまで吸って。 真っ黒なのは腹ん中と肌じゃ我慢出来ねぇってか。
――…絶対に、覚えてなんかやんねぇし。
[睨みつけ、首を振る間も漂う煙香。 餡子の甘い匂いも、醤油の焦げた匂いも届かぬ程の、 薄ら纏った残り香ですら、脳を揺らす毒の匂い。
話す間もちらちら覗く、赤い舌先に視線が、意識が奪われて。]
(-149) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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幽霊よか生きた人間の方が怖いってのは、 よーーーーく誰かさんのせいで身に染みてっから。
[愉悦に上下する喉仏を見ながら、 威嚇に息を荒げ、背後に移ればとん、と背が壁に当たる。 単純な距離すら見違え、断たれた退路に喉が悲鳴を吸い込んだ。
視線を背ければ見えない掌が這い回り、 向ければ悪辣な笑みがにたりにたりと余裕を削ぐ。
傾ぐ体にぎょっとして身を強張らせ、顔を背けることすら忘れ。 鼻先も掠めはしなかったものの、心拍を上げるには充分な距離。 重ねられた食器の音も遠く、離れた後に認識する始末。]
強請って、なんかねぇ、し。 賢明な判断だな、杵で頭ぶっ叩かれたきゃないべ。
[振り絞った声で、有りっ丈の虚勢を身に纏う。 火事を知らせるだけの鐘に、鎮火の役目は果たせない。]*
(-150) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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/* ひいいいいいいいいい(ごろんごろんごろんごろん
(-151) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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ーこち肝ー
そうそう、何でも明治の初めに婚約者に騙され売られた女が泉に身投げしたとかかんとか…… りょーかい了解
[砂野との効果音の打ち合わせもあらかた終わる>>102]
ゴールで昼の余りのしるこを炊いてるのもいいかもね もしくは保温魔法瓶もってきといて珈琲とかでも
[涙目の抗議に笑いをかみ殺しつつ、化粧を施した右側に感嘆する様子を見れば俺ニューハーフでも行けんじゃね?とか思ったりする いやならないけどさ
とってもきれいよーとか言われてドヤ顔 どう考えても女っ気0で男3人むさいがまぁしかたないよね、大学生の男子ってこんなもんです]
ところでさー。開始は日暮れ位でいいのかな その前にちゃっちゃか最終準備はおわらせちまおうぜー そろそろ餅つきもしまいみたいだし
[にわかに慌ただしい部屋の外の様子の音を拾えばそう呟いた]
(105) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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[偶には兄も労働に精を出す。>>99 細々とした仕事が似合わぬのは顔と性格の所為。 弟も進んで洗い物を片付けだせば、 存外早めに散歩の時間となるやもしれない。
覚えた視線に緩く振り返り、歩調を緩めて兄弟で並ぶ。 低速気味であるのは気のせい、森の精。>>104]
皿を割っても構わぬが、指に創を作らぬよう。 [厨房に身を滑り込ませ、広いシンクに下ろす食器。 厨房を根城とする大虎は不在らしく、ふむ。と一息。]
(106) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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……お前、それは……、
[鼓動が段々速くなる。 その言葉の意味する感情は、もしかして、と。 肩を掴む掌がじとりと汗ばんだ。]
(-152) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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狭量でいいっすー。
[>>90 ジョウカン先輩にはもう声だけで返す]
これで終わりー。 あ、そうなんだじゃあ楽だな。
[>>91 杵と臼がそのままでいいと知れば、 ホッとして。 賄賂とは気の廻る一年生だ。 大沢先生にはまだ挨拶に行っていないが、 一度くらい顔を合わせた方がいいのだろうか。 教師というよりは刑事のような渋面が脳裏に浮かぶ。 さて、イケメンが片付け組に廻るらしいから、 そっちは和海くんとイケメンに任せようかな]
(107) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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あ、そうか振袖着るもんな。 だったら、ついでにさ、女の子の歩き方しようぜ。
[女の子用の着物を着る>>95と、いうのは納得。 納得ついでに、昨日雪兎と話してた事、女の子の歩き方云々の事を思い出し、それを思い出し、茶化してみる。
口紅を差してみれば、英司が私綺麗?と言ってきた。 男の野太い声で、女の子の様な色気を出してくるから、思わずぷっと笑ってしまった。]
……とても、太いです。
[アレじゃなくて声ですよ、本当ですよ。 と、心の中で弁明をして気が付いたある事に。]
(108) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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あああっ!! 鼻忘れたあああっ!
[鼻のシリコンを使おう、と思いながらも使い忘れるとか何事。 声を張り上げながら、取り敢えずシリコンを手に取り英司の鼻に近付けたが、離して。]
あー……鼻無い方が良いわ。 さらばだ、鼻シリコン、お前の事は忘れない。
[鼻シリコンを付けない方が合うと思って、最終的に付けない事にし、残念ながらブツブツ鼻は鞄の中へと仕舞われていく。 と、英司が衣装着ちゃって良いか、と尋ねられたら>>97、コクリと頷いて。]
うん、大丈夫。 あとは左腕にブツブツシリコン付けるだけだね。 着物だから、捲るのは難しくないし、大丈夫でしょ。
[英司が着付けていくのをじっと眺めながら気分転換。 普段見られない着物の着付けを見られるとは、これも裏方の特権か、と思えば役得だ。]
(109) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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和海よ、口ほどに目が語っておるぞ。 自分を納得させるは良いが、説得するは毒ぞ。 餅と一緒に何を飲んだ。
[そっと囁く声と、立ち去らぬ脚。 緩く胸前で組んだ腕は、正に仁王立ち。]
(-153) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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― 厨房 ―
[中庭から厨房へと使用した道具や食器、そうして残った鍋用の餅を、何度かに分けて運び込む。 SNSにあったように、厨房の主になりつつある定虎は今は居ない。誘導役をやると言っていたし打ち合わせでもしているのだろう。 留守は預かるといった以上、餅つきの片付けは自分の仕事だ。 なにやら言いつつも運ぶのを手伝ってくれた淨観>>101と、やはり運ぶのを手伝ってくれた和海>>104には礼を言って]
あ、和美君も洗い物手伝ってくれる?ありがとう。 餅の汚れはちょっと手がかかるから助かるよ。
[そう言って、使用したものに餅などが付いていないかを確かめ、固まった汚れがあるものは水に浸し、そうじゃないものは手早く洗って片付けていく。 ふと見れば鍋の用意は出来上がっていて、その脇に持ってきた餅を置く。 こういう所は本当にちゃんとした先輩だと思う。人の事を茶化したりしなければもっといいのだけど……それに少なからず救われているのだから、困る。 彼はこの合宿を楽しめているだろうか。「楽しんで」いるかではなく「楽しめて」いるか、微妙な言葉遊びは余計なお世話と知っているから、間違っても当人には訊かないけれど……訊いたら間違いなくブーメランだろ、これ]
あ……そういえばソバ飯の作り方教わってないや。
[報酬、それにすればよかったと、洗い物を片付けながら、妙な所で遠慮する自分の性格を少し悔やんだ]
(110) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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[スケジュール帳から顔を上げる。]
よし、と。
[効果音は大分絞れた。 ――といっても、それっぽいものを拾いだしただけだから、状況に合わせれば幾つか落ちていくだろう。]
ペアには一本ずつ懐中電灯でいいよな。 あったかい飲み物と、カイロと。 後は何かいるものある?
[二人の状況はどうだろう。 首を向けてそんな事を聞いた。]
(111) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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/* 平日の出力低すぎて泣けてくる。
うぅむ。
(-154) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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――心はとっくにお前のモンだ馬鹿。
[低く囁きが落ちる。]
(-155) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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―それ美味いやつ―
え。 いや、まずくはない。
[まずくはないけど、作り物のお化けと、 お化け見れるひととどっちが怖いかって言う話だよね]
オレはいいけど、 和海君は……。
[おにーちゃんと一緒がよかったんじゃないの? とは言わない方がいいだろうか]
……何か、変化あった? 合宿で。
[男ばかりの合宿でする質問だろうか、 とは思わないでもない]
(-156) 2015/01/14(Wed) 22時半頃
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文学部 ユキトは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 22時半頃
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―中庭→厨房―
[兄さんと並んで歩く。>>106 ゆっくりなのは、 自分の抱えている物のせい。 ガチャガチャと、 食器が擦れる音。
厨房に着くと、 二階堂先輩は居ない。]
あれ、用事かな。 でも、洗うくらいなら 僕でも出来るよね。
うん、兄さん。 両方とも気をつけるよ。
[忠告は素直に頷く。 皿の弁償は考えたくない。 血も、出ない方が良い。
食器を水に浸して、 スポンジに泡をつける。 餅が貼りついた皿を、 一枚ずつ洗う。]
(112) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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──…そこは体もっつっとけよバカ。
[目の前の肩口に額を押しつけて、息を吐き出す。 マフラーをしているせいで、首が熱くて汗ばんでいるのがわかる。
それ以上に、頬が耳が、身体中が火照って疼いて苦しい。]
(-157) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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―こち肝―
うわぁ、ひっでー奴がいたもんだな。
[>>105か弱き女性に無体を強いた婚約者に顔を顰める。]
その辺は、二階堂先輩にお願いする?
[ドヤ顔には噴き出す。 ちょっぴり怖いけど、とても友人らしかったから。]
えっと、最初の予定では20時半とかじゃなかったっけ? 夕飯の鍋もあるし、もう少し早めでもいいかなとは思うけど。
[さて、向こうはどうなっているだろう。 視線を窓の方に向けると、中庭の事を思い出してふと目を伏せた。]
(113) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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[皿を洗いながら、 悪戯が見つかったような 罰の悪そうな顔。
なかなか立ち去らない兄さんを 一度見て、すぐ視線を外す。]
うん。 楽しそうだって思っただけ。
[それは本当。]
………羨ましいなって、思っただけ。
[解かれた敬語が、 近付いた距離だろうと。
言わないつもりも 感じた視線に、口から零れる。
目は合わせない。 罰の悪そうな、顔。]
(-158) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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……悪かった。言い直す。
(-159) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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――身も心も。お前のモンだ。
(-160) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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/*RP村でアウトしかしてない うん、本当は積み重ねていかなきゃいけないのにな 本当もう周りを不快にしかさせてないって途中で気づいてなんとか とか…ははっ、ネガティブ落としたらだめだな
…本当にありがとうございました。
(-161) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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えっ、あ、本当だ。
[>>109黒江が声を張り上げればびくっと肩を揺らし。 完成形になってしまったお岩さんには鼻シリコンの入る余地はなかったらしい。]
またどっかで使ったげて。
[鞄の中に仕舞われる鼻シリコンに向かって手を合わせた。 後は着物を着て腕にシリコンを付けるらしい。]
えーちゃんももうすぐ完成か。 ひと段落したら芝村先輩呼びに行く?
[気分転換する黒川にそう声を掛けた。]
(114) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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―厨房―
[持ってきた食器を 水に浸したのは相澤先輩。>>110
厨房に立たない自分が、 「水に浸す」そんな発想、 あるわけない。]
はい、手伝います。 僕は企画は何もしてないので。
[同じ合宿の参加者だから、 せめて。]
(115) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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― 廊下 ―
あー、伝わんないのか、あれ。
[がしがしと後頭部を掻き、歩きながら携帯の画面を眺める。 開いたそれに一言呟けば、壁を背にボタンを押し始めた。 確認だけならともかく、メールを打つとなると足は止めねば。
ついでにSNSにも書き込みをし、メールの返事を受け取り。 そろそろ日も陰ってくる頃。洗濯物も取り込む頃合いだろう。 ポケットに携帯を押し込むと、知らされた屋上に向かい出す。]
(116) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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To:砂野晃司 From:望月 Subject:下の片付け終わりました
嫌とかなくて、干して貰って申し訳ないなと。 洗濯物って屋上とかにでも干してあります?
あーと、取って、こむ、のこむ?取り込む、ですかね。 ずっと標準語かと。
(-162) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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あ、後。 効果音の拾い出し終了。
えーちゃんにはランダムも…とか言ったけど、ドンピシャなら通して使ってもいいと思う。 取り敢えず肝試しに使えそうなものを上げてみたから、使えるもの振り落そう。
[今はこんな感じだ、とスケジュール帳を見せた。]
(117) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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To:西条英司 From:望月 Subject:下の片付け終わりました
餅喰いましたか、ずんだ。 足んなかったら下に残ってるかもしれないです。 肝試し終わったら鍋腹一杯食ってください。
(-163) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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いやもうここにいるけども なんかウトウトしてきちゃったしまた…… そりゃ…怖いの結構苦手、だけどさ
[苦手ならこやつなぜ肝試しなんて参加COをしたのか たんに面白そうだからという理由である>>74 一つ一つ教えられ作業をタンタンとこなす姿は意外にも真面目であった]
…なるほどわからん。 俺たぶん右で聞いて左ででちゃう対応っすね……
[なんでこんなのわかるんだと思う そして完成した姿に真顔になるこの男 いややっぱり怖いのは苦手ですぐんちゃん。
たすけてえいちゃん!!!!!!!*]
2015/01/14(Wed) 23時頃
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いやもうここにいるけども なんかウトウトしてきちゃったしまた…… そりゃ…怖いの結構苦手、だけどさ
[苦手ならこやつなぜ肝試しなんて参加COをしたのか たんに面白そうだからという理由である>>74 一つ一つ教えられ作業をタンタンとこなす姿は意外にも真面目であった]
…なるほどわからん。 俺たぶん右で聞いて左ででちゃうタイプっすね……
[なんでこんなのわかるんだと思う そして完成した姿に真顔になるこの男 いややっぱり怖いのは苦手ですぐんちゃん。
たすけてえいちゃん!!!!!!!*]
(118) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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餅搗き班、片付けに入りました。 杵と臼は先生にお願いしたので、 それ以外の片付けをお願いします。
洗濯物は脱衣所にこんでおきます。
(*6) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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≪効果音 候補≫
男性の絶叫 ♯20 ○ 女性の絶叫 ♯21 ○ 老婆の不気味な笑い ♯22 ○ 狂った女性の笑い声 ♯23 ○ 女性のすすり泣く声 ♯24 ○ 助けを求める女性の声 ♯25 ○ 男性の呻き声 ♯27 ○
ひたひたと何かが近づく音1(一定の感覚で続く) ♯32 ひたひたと何かが近づく音2(段々足音が早くなる) ♯33
鳥の奇声 ♯49 爆竹音 ♯50 ○ 鳥がはばたく音 ♯51 物を引きずる音 ♯52 池ポチャの音 ♯53 ○
♯はCDの番号。 ○はスマホで似たものを使用可能。
(119) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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[軽い声に後押しされて、己も後片付け組に所属。>>107 最後の最後に動き出す生臭にして物臭な坊主頭。
往復回数は跳ねる兎の方が余程多いが、食べた分は働く。>>110 そう云えば、彼の底無し腹は満ちたのかと多少の興味。 腹持ちの良いものであるが、大食漢は重々承知。]
次々に腹に収めるが、腹を満たすだけで終わるでないぞ。 無論、蕎麦飯の作り方を覚えて帰れと云う事ではない。
[さらりと突っ込みを入れながら、 二人が洗った鍋と皿を拭い、棚に仕舞いこむ。 長身を生かして元あった場所へ、 金音も立てずに今ばかりは豪胆さを隠す。]
(120) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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こむじゃなくて、取り込むです。
ハンガーラックとかあった気がするんで、 そこに掛けておくから適宜回収願います。
(*7) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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/* くっそ!くっそ!!言い直すのかよ!!!!!!
(-164) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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[野太い声なのは仕方ないね>>108 だって声変わりしてるし男の子だもんっ。とか脳内で突っ込み しかしだな、女の子歩きか――いやできないことはない 股の間についてるのを股に挟んでしゃなりすればいいけどあれ地味にめんどい。嫌頑張るけどね]
にかいどう……ああ、カレーの人! あの人にお願いしとこう。そこはこーちゃんまかせた!
[無体を働く男も、男を手玉に取る女も一定層いるからね仕方ないね>>113 どうやら予定は20時半、なら日暮れではぎりぎりになってしまうかと計算]
そだなー。じゃあもう僅かな時間を見つけてちゃっちゃと準備しちまったほうがいいかー
[と、そうだ鼻。美鼻忘れてた>>109 でもどうやら鼻が無い方が良いらしくお蔵入りとなった。さらば鼻よ旅立つ船は宇宙戦艦ヤマトー]
(121) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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おっけ、じゃあ着物着るからちょいまってて
[黒江からお許しも出たのでさっさと着つけてしまおう 薄紅の半襟を縫い付けている襦袢に紫に金糸の入った伊達衿をチョイス 菊の花の飾りも襟元挟んだ後、深紅の裾よけを巻いてゆく
襦袢の上には黒を基調とした桃と紫、そして白の色合いの牡丹柄の着物を羽織ればお引きずりの形にし、裾よけをちらりと魅せる様に着込んで
帯上げは蒼、帯留めに黄色の牡丹のものを置けば次いで選択した帯は金糸に朱色のもの 普通は後ろで帯締め帯上げなどをするが花魁ならば話は別 全面で締めればたらりと行動を阻害しない長さに帯を垂らした後 少しばかり着崩し鎖骨を僅か魅せるようにしたか
それから後は紅葉を散りばめた薄緑の羽織りでも肩にかけようか かのこを最後に後ろにつけて、菊のつまみ細工を髪に挿せば完成 煙管はちゃんと帯上げに挟んでいます]
ん、完成。腕のしたら、しばむら先輩呼びに行くのは任せていい?
[結構動きづらいのである。呼びに行くのは任せた!]
(122) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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/* 使えるものに絞ろう だね! 振り落してどうする!(涙目)
(-165) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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/* ちなみにこれ友人が●年前した花魁スタイル成人式のを参考にしました
(-166) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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[効果音の一覧>>119には、これいいなといいねボタン
#23と#24、それから池ポチャもらえる?と左手まくりながら尋ねた後、そういえば携帯電話どうしようと暫し考え
袂に入れる事にしました。うんばっちり]
(123) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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まぁ、気づいたのは、合コンでお前を傷つけたって知ったからだけど。 ……随分前から、お前以外と寝てねぇんだぜ。この俺が。 っつったら信じるか?
[自覚がなかっただけで。 疾うにベクトルは一方向にしか向いていなかったのだ。 そっと髪から顔を外す。]
……なぁ、顔上げろよ。
(-167) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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―美味しかったです―
[たぶん、そう。 誰か 見つけたら、 報告する気。]
そう、ですか。 なら、良いんですが、…。
[回りたい人が 居るわけではないなら、何が。 思わなくはないけれど。 続いた質問に言葉を止める。]
――僕は、 何の変化も、無いような、もの。
[餅が喉につかえたのか、 首に手をやる。 実際は、ただの癖。]
(-168) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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>>118 だが助けない()
(-169) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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[ちらと暫く見ていなかったメールとSNSを確認すれば、]
おっ、下は片付けもう終わったってさ。
…そっか、こむは方言かー。
[着付けに特殊メイクにと忙しい二人に内容を共有。 後半は独り言。]
(124) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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To:れんくん From:えーじ Subject:おつかれさまー!
うん!たべたー。後おしるこも食べた美味しかった! おつかれおつかれ!
鍋楽しみにしてるよー。驚かせて見せるからたのしみにしててね!!
(-170) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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―餅搗き終了―
[搗いては食い、食っては搗き。 働けば働くだけ食べるものが量産されていく至福。 お菓子のように甘く彩るより、食事のようにしっかり味のある方が好みである。食べた感が違う。醤油は偉大。海苔は羨望。]
[人が入れ替わり、いつの間にか担い手が黒墨と自分だけになっていたのも特に気付かずに。その分の働きを餅で賄って貰えるならむしろ儲けもの。]
…触らぬカミに何とやら、っていうだろ?
[向けられた言葉にはそう返す。>>79 どんな台風が返ってくるか分からないのに餅に満足いくまでは死ねないぞ、と笑って。 そうこう繰り返していれば、やがて蒸し米が届かなくなっただろう。]
(125) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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/* 中略した幼少期の夜の墓場のネタは、下ネタの予定。 雰囲気で変えるつもりだけど。
(-171) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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え、こむって方言だったの?
[SNSの情報共有してて一番其処が気になったのでした>>124]
(126) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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―厨房片付け組―
[その場にいた者達でめいめい片づけを行う。 一番の大物、臼と杵は監督者が始末してくれるらしい。ありがたい話である。 使ったものは厨房へ、そうして重なる洗いもの。 相澤が水洗いをしているなら、手が荒れるだろうと交代を申し出ようか。>>110 荒れて困る手でもない自分であるからして。]
[冷たい水に晒す手の感覚は、少しずつ鈍くなっていく。 鍋の用意がされているなら其方に少し気を取られたろうか。今迄食べていたくせにもう次の食事へと思いを馳せて。]
―向こう班の準備はどんな感じかね。
[そんな事を呟いたろうか。]
(127) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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/* あざとく間違えた振りをぽちりと。
煮込んでおくに見てて、きゃーとなる魚心。 何を言っているのだ貴様は。
(-172) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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/* 霊感設定も寺の息子も後付けなのに、この肩書。 [今気づく]
(-173) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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餅つき班、お疲れ様です。 望月も洗濯物取り込みありがとなー。
こちらも順調に準備進んでるんでご安心を。
二階堂先輩にご相談。 外は寒いから何かあったかい飲み物でも持っていったらどうかと思うんですが、何か適当なものありますかね?
(*8) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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法学部 サガネは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 23時頃
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────……っ、ほんっと、バカだろ。
[律儀に言い直した、低い囁きに身体が震える。 ぐす、と鼻を慣らし。掠れた声で悪態を吐く。]
(-174) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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/* はー……たまらん……。 かわいい……たまらん……。
好みドストライクなんだよおおおお惚れるしかないじゃんかよおおお(ごろんごろんびたんびたん
(-175) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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―回想 別部屋― ん…ちゃんとおいひ…よ? だって麻貴…だも、ん…… [彼をこれ以上しったら俺はどうなるんだろうか いやもうどうにかなっている。彼によって追いしれているから
入れるっと言われれば首を縦にふり、彼の剛直へとゴムを付け、そのまま後ろを向けと言われ言われたとおりに。]
ひ…ぁん、さ、れたいっ…からぁ
[トンっとドアに手をつけ彼に尻を向けるか 彼に入れてほしいと願うように入れやすいような位置へと持っていけば早く入れてと涙ながらに強請ったか]
ま…き、はやくっ…おれだ、って焦らされ…てげんか、いだからっ…
[そう告げれば片手を彼の剛直へとそえ、それを握れば自ら腰をその強直にゆっくり、ずぷりっと音を立てながら入れていった]
(-176) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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To:望月 From:こうじ Subject:お疲れ!ありがとう。
あはは、それなら良かった。やる事ないかなって思ってつい。 洗濯物は屋上に干してあるよ。 鍵は開いてるから上がれる筈。 こっちはもうちょっと動けないから、任せた。
んー、そうだな。方言だな。 茨木弁に入るのか?
(-177) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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―厨房―
[水仕事は慣れていない。 真冬の滝行は兄さんの領分。
相澤先輩の指示に従って、 洗い物をする。 男ばかり3人も、 シンクに並べない。]
すみません、 指先、感覚なくなっちゃって。 少し、代わってもらえませんか。
[滑らせて、皿を 割りたくないから。 もう一人いた先輩に、>>127 応援要請を。
肝試し班、 そう言えばどこにいるだろう。 朝から見てないなと、 嵯峨嶺先輩の声を聞きながら、 ふと。]
(128) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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……信じられるかよ。 だから、これから信じさせろ。
[髪から離れて行く温もりを追いかけるように。 肩口からゆっくりと顔を上げる。
眉間に皺を寄せ、睨むようになってしまったのは、 泣きそうなのを堪えているから。]
(-178) 2015/01/14(Wed) 23時頃
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教育学部 マキは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 23時頃
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― 厨房 ―
[共に歩むは何処か懐かしい心地であった。 長い長い寺へ続く階段を、踏みしめた過去を振り返る。 いつでも、其処には賢弟がいた。>>112]
常に煮炊きの番で繋いで置くのも酷よ。 偶には自身のことに感けおるが良いわ。 ―――…十二分、既に四苦八苦であろうが。
[後半は己の想像による独り言。 流水が皿の汚れを浚う音を聞きながら、 慣れも似合いもせぬ家事手伝いに勤しみつつ。]
(129) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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/* 他の人にはにこやかで優しいのにこっちにだけ馬鹿馬鹿悪態吐く子が好きなんだよ……ドMかなこれ……。
(-179) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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確かに、餅は美味であったな。 ―――…和海よ、お前。
[皿を重ねて、振り返る。 何時も石段で振り返っていた折と何も変わらない。]
……焼いておるのか。
[餅は搗いたが、焼いてはいない。 今晩は水炊きだ、言葉遊びにしても明け透けに過ぎる。]
(-180) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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[SNSへの報告と、メールに返信をしながら英司の言葉>>126を聞いて]
うん、方言だなー。 方言ってふつーに使ってると気付かないもんだよな。
[それは後輩に送ったメールの内容と被る。]
(130) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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肝試し準備班、お化けさんの変身はあらかた終わったよーとご報告 色々仕込みがあるので後は仕上げを御覧あれー
(*9) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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……お前が欲しい。お前しかいらない。 好きだよ、定虎。
(-181) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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[此方も同じくSNSに書き込みつつメール返信をしながら>>130]
そうだったのかー いや、知らないで使ってるもんだねぇ 俺当たり前に聞いてたわ……
[砂野に頷くのであった]
(131) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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文学部 スナノは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 23時半頃
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[む、無理して股に挟んで歩かなくても良いのよ、冗談なのよ。
準備も最後段階に入ってくるのが分かり、集中を切らさぬ様にしてたら、時間を早めてはどうか>>113、と。 時計を見て、残りの作業を考えれば、打ち合わせしながらメイクの仕上げをすれば良いかと考えた。]
ギリギリまで作業、なんてよくある、大丈夫さ。
[開始時間を早めても良い、と言外の意を込めれば、様々な効果音が並べられる>>119。 思ったより多くあるそれは、ついすげぇ、と声を上げてしまったり。 これは驚かし役の手腕に期待しておこう。
英司が慣れた手つき着物を着付けていく>>122。 チラ見せもさり気なく魅せてるのは上手い、と思ってしまう程。 右側だけを見れば、女形と言っても違和感は無いと頷いてしまう。右側だけは。 左腕を捲って貰ったのを合図に、シリコンをぺたり。 境目をファンデやアイシャドウを駆使して馴染ませれば、完全に英司のメイクは終わりを迎える。]
砂野、こっちは終わったから、芝村先輩の呼び出し頼む。
[最終チェックをしながら、砂野に芝村を呼び出す事をお願いする。]
(132) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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[働かざる者にならないように。 邪魔にならないように片付けを手伝う。 洗い物は人手が足りているようなので、別場所で蒸器で使った布巾などを洗う。
普通の洗濯と同じく洗えないもの。 単純で単独作業はお手の物。 じゃぶじゃぶと跳ねる水音に、考え事は嵩を増していく。]
(133) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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――了解。
[疑い深い友人――パートナーに向けるのは、茶化した笑みではなく。 一人にしか見せない、甘い瞳。 睨んで強張る頬に手を当てる。]
(-182) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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[布巾の処理を済ませたならば。 厨房にて熱湯を拝借。
お湯なら外での作業もできるだろうと、早めの対処。 たわしでこびりついた名残を掻き落としながらぼんやり暮れていく日を眺める。 長くて短い合宿も、明日のこの時間には終わりを告げているだろう。]
(134) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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……っ、先越すなよ。
[言おうと思った矢先、飛んできた「口説き文句」に、かあっと頬が紅潮する。 反対の手で、思わず口元を抑えた。 虎にはマフラーがない。]
(-183) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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To:むっちゃん From:えーじ Subject:こっちは着つけが終わったよ
そっちはそろそろ餅つき終わったかな?お疲れ様 夜は冷えるから防寒対策しっかりして肝試し頑張ってね
[SNSを覗き見しながら着物を着込みメールを打って 先程逢ったばかりなのに離れた距離が、もどかしく感じる
とはいえそれを素直に書いてしまえば子供っぽいと呆れられるだろうから 左側お岩さんになった花魁は我慢をしているのであった]
(-184) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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―締めは鍋で―
[良いんですが、と言う言葉はあまり歯切れ良いものはなく。 といっても、普段からしゃきしゃきしている子ではないんだった]
え、と。 それだと。
合宿だけじゃなくて、 それ以外でもずっと変化しないように聞こえるよ?
[さすがにそれはないだろうと。 首元に動く手を見ながら。 喉だって完全とは言えなくとも快癒したんだから]
(-185) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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[>>122英司が慣れた所作で艶やかな装いに身を包むのを眺めていた。 右側は夜に咲く花魁の色気を醸し出しているが、左の面は醜く爛れている。 出来上がったのは美しさと醜さを併せ持つ哀しい女の姿。]
おおー、豪華だな…。
[着こなしも見事ながら、金や朱色を使った帯や牡丹の柄の着物の見事さに感嘆する。 これはうっかり汚したら大変そうだ。]
お、りょーかい。 郡司はあっちに残ってて貰う?
[>>132芝村の呼び出しを頼まれれば腰を上げて、隣室へと向かおうと。]
(135) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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―>>128の前・厨房―
[歩いた帰り道はゆっくりと。 三つ離れた年、遺伝子の神秘。 コンパスの違いで、 遅いのはいつも自分。
合わせてくれたのは、兄さん。>>129]
う、ん? 二階堂先輩、食事全部 作っていたからね。
楽しんでるといいけど。
[四苦八苦しているのはわからない。 料理を作る手は、 滑らかだった記憶。 それじゃないなら、何だろう。
洗った皿を兄さんに渡して、返事。 家で、やらなかったことだから、新鮮。]
(136) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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や……
[問われて、兄さんの方を向く。 餅の話の流れだけど、 餅の話じゃない事は、わかる。]
――妬いてる、のかな。 だって、兄さんの隣、 取られるし。
[一時の話。]
でも、兄さんの楽しみは、 邪魔したくはないから。
[視線を次の皿へ、移した。]
(-186) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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教育学部 マキは、メモを貼った。
2015/01/14(Wed) 23時半頃
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[大物を仕舞い込めば、犇く食器が整然。 やって出来ぬことなど何もない。
最中に顔を見せた代打は、起きている間は良く働く男。>>127 布巾を軽く払い、皺を伸ばしてから返して水を切る。]
夕食は肝試しの後だろうよ。 虎の采配次第であろうが、空きっ腹に怪異は良く利く。
[茶々めく言葉を挟み、残った餅も彩を添える筈の鍋。 気がつけば合宿も既に折り返し地点を越えている。]
―――精々、気張って居ろうよ。 あの熱の入れようは低級霊程度なら呼べるやもしれぬな。
[最後に付け足す余計な言葉。 唯の揶揄だが、坊主が告げると、洒落にならない。]
(137) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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うん。……俺も。 お前が好きだ、衛。 お前だけだ。
[蕩けそうな表情になっている自覚はある。 顔を見ていたいのに、滅茶苦茶になるまで抱き締めたい。]
(-187) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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― 厨房 ―
[食器を水に浸す様子に視線を感じて>>115]
あ、これね、お餅の欠片とか固まったままで洗うと食器に傷がついたりするし、手に引っかかったりするから。
[簡単に説明をする。浸すのはお湯の方が早いだろうかと考えながら。 自分も母子家庭だったり一人暮らしだったりでなければ、こんな事は知らぬままだろう。
彼の兄といえば、洗った鍋の片付けを請け負って>>120、その扱いの丁寧さに少しだけ驚いた]
お餅って腹には溜まるけど消化も早いんですよねー。 ソバ飯は二階堂先輩次第だし、時間的にもう訊けないだろうからいいや。
合宿って、みんなで騒いでご飯食べる以外にやる事あります?
[無論、淨観が言いたいことはそこでは無いのだろうけれど。 それ以外、は自分とは関係のない世界だ。そう思わないといけない]
あ……そういえば、恋人が出来るとかそういう噂があったっけ、この合宿。 都市伝説ですよねぇ、あれ、誰が言い出したんだか知らないけど。
[俺には関係ない話、と、からりと笑って。 嵯峨根が洗い物の交代を申し出てくれたなら>>127、遠慮はせずに代わって貰う]
ありがとう、それじゃお願いするね。 肝試し班、大部屋でメイクするって言ってたな。 どんなお化けが出来上がったんだろ……
[何よりもお化け役のメイクアップに気が向くのは職業的な興味]
(138) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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/*ぐおおおおおおおおおおおおおおお(バンバンバン
良いところで家人が帰宅してご飯温め直してる間に!! 告白が!! うおああああああ(壊)
なんなのこいつほんとマジなんなのどこまで俺を壊すの
(-188) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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これ、放って置いてもおーせんやるだろうけど。 次から面倒で却下されても参加者が可哀想だしなぁ。
[というのはもちろん建前。 ひとり考え事をしたいときの作業にはもって来いの作業に没頭する。 黙っていると不必要なことまで考えてしまうので。]
似てないって言ってもやっぱり一条兄弟は兄弟なんだな。
[ヒロイン枠と勝手に位置づけても。 女々しいとかそういうものではなく。 作品の主役を張るにはそれなりの度量と強かさが必要であり。 しなやかさと静でありながら人目を引く雰囲気は、普通では立ち昇らないもの。
兄は兄で、]
差し詰めヒロインの好敵手ってところ?
[縦ロール婦人のような。 アクの強さは人一倍。 けれど弟の雰囲気は兄にも食われない強さがある。]
いいネタを提供してもらったなぁ。
[呟く頃には、一セット洗い終わる。 途中、ふと兄弟絡みで思い浮かんだネタがあったが。 あれは妹の専売特許。自分には関係ないと蓋をして。 杵と臼、陰干しは監督者に任せようと、残りを手がけては片付けを済ませて中へと入ろう**]
(139) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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― 屋上 ―
[>>1:517 洗濯物は、すぐ目に付く場所にあった。 真っ先に探すのは自分の衣服類。 タオル類で囲われ、外から見えない位置に干された私物を掴み、 適当に折り畳んでは、タオルを風呂敷代わりに包み込む。
一瞬感じた違和に眉を顰め、凝視しても何かある訳でもない。]
(140) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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[>>1:629 すん、と顔を近付けて鼻を鳴らせば緩い残り香。 匂いと呼ぶには微か過ぎるが、無臭と呼ぶには強すぎる。 これが何の匂いかなど、正体を考えるまでもない。
何時の間に付けたのか。それとも、自分の身に染み付き、 それを洗濯物に感じ取っているだけなのか。 くそ、と吐いた悪態は紫煙と同じく、風に流されて。
家に持ち帰る間に、鞄中にまで匂いが移りそうで溜め息を吐く。 覚えておけ、と言われた香を判別している事実と、 残り香を肺一杯に吸い込んでは呆け、薄らと染めた顔色は、 沈みかける夕陽だけが知っていた。]
(-189) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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[芝村を呼びに向かう前に]
おっけー。 俺のスマホの呼び出し音に設定だから、一度に沢山使えないよな。 メールで指示出しして貰ったら、手が空いた時に呼び出し音を変えに行けると思うけど。
それか好きな効果音をえーちゃんのスマホにもダウンロードして貰ったら、えーちゃんの方でもある程度自由に使えるかな?
[自分のスマホに入れた効果音はメモに同じ番号でナンバリングしてある。]
(141) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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― 屋上→脱衣所 ―
[大物や小物類は洗濯籠の中に、タオル類は籠の縁に。 私物は脇の下に挟み込み、ハンガーは片手に纏め上げた。
近くに忘れ物や落し物がないことだけを確認し、 夕陽が殆ど落ちかけた空を背に、屋上を後にする。
はぁ、と散々吐き散らした溜め息の数は如何程か。 脱衣所の扉を開けるとハンガーラックにハンガーを掛け、 籠は分かりやすく、見える位置に置いておいた。 ついでに携帯を開いて返信をぽちりと打って。]
そっちは大阪だっつの。
[呟いた独り言は打ち込まずに。 ちなみに、いばら『ぎ』という地名は存在しない。]
(142) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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To:砂野晃司 From:望月 Subject:お疲れ様です
助かりました。声掛けてくれれば、手伝いましたのに。 脱衣所置いときました。先輩はゆっくり準備どうぞ。
茨城です。自分だとあんま訛り少ないと思ってたんですけどね。
(-190) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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肝試しの後じゃないと、お化け役の人が食べられないもんなぁ。 後、外を歩いた後の温かいお鍋は美味しい。
[そういった後で、それまでにお腹が空きそうだ、とふっと思い。 大部屋は今使用中だけど、流石に開始前には空くだろうから、パンの一つも持って行こうかなどと考える。
風情の欠片もなかった]
(143) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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―晩ご飯は水炊き―
……それ以外も何も。 些細な事なんだ、たぶん。
僕が変わったとして、 他も変わるなんて保障、 ない、よね。
[快癒しない喉が、 ただただ恨めしい。 長くしゃべれば、 それだけ掠れる、声。
自分が望んだ変化を 他方が受け入れ変質させるのは 自分の意思じゃ、 どうしようもない事。
故に、無変化だと。 判断した、自分で。]
(-191) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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/* ふええ>< ミスった!
(-192) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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/* またやってるなぁ、自分
(-193) 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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[水ならば、指先を流すだけでなく、 背を打たせたほうが心身が引き締まる。 決して一般的ではない見解に、賛同は得られない。>>128
粗方溜まっていた食器を片付けると、彼に布巾を譲る。 濡れて露を滴らせる掌に被せ、愛想の無い労い。]
散歩が散歩以上になるのは望むところよ。 お前とて、つらつら歩くだけでは退屈だろう。 こんな場所で大物を見かけるとは思わぬが、 演出を凝らすなら、観劇の心地よ。
[芝村組の手の込んだ内情はまだ知らない。 幽霊も妖怪も然して恐怖の対象にならぬ野暮は、 同意を求めるように首を捻って見せた。]
(144) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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[>>125 あんな神様嫌っすよ。 ぼそりと呟き。 間もなく餅つき終了。
SNSの書き込みに、どんなお化けが見れるか楽しみになる。 大部屋の前にはスケブの走り書き。 仕方ないな散歩でもしてこよう。 先生への挨拶、も、ちらと頭を過ったけど、 やめておこう。 知ったばかりのアドレスはまだ登録していなかった*]
(145) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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[後輩からの返信に気付けば、スマホを確認して]
え? …あっちゃー。 かっこわるい。しかも後輩…。
[痛恨のミスに気付けば、額をぺしりと叩いた。 過去をなかった事には出来ないから、男らしく受け止める事にしよう。]
(146) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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[お湯でふやけた手で携帯を見て。]
こむ?
[SNSの書き込み。首をかしげるも、杵臼については手をつけなくていいの文字を見ては、]
ごめん、片付けやっちゃった。
[画面に向かって、小さな謝罪をひとつ。 肝試し班の準備も進んでいるらしい。
その後は肝試しの時間までぼんやりと。 順番最後をいいことに、自分の番は端折ってくれないかなとか、考えるのは避けること*ばかり*]
(147) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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―厨房―
[見ていたら、説明してくれた。>>138 相澤先輩は親切な人だ。
こくり、と頷いて。]
雑煮の中で、 餅が柔らかくなるような、 そんな感じですか。
[自分のわかる想像の範囲で。 雑煮の椀の中、 箸で摘んですぐにちぎれた餅を想像。
嵯峨嶺先輩は、 相澤先輩と変わるみたいだから、 自分はもう少し洗おう。
グーパーはまだできる。 しばらくは動くだろう。]
(148) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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/* そういえばカミがカタカナなのは…フヒヒ(´-ω-`)
胃が死んでる。頭はいつも死んでる餅食いたい。
(-194) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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低級霊?
[淨観が語る言葉を拾って>>137]
来るかも知れませんねぇ、そういう話をしている所には集まりやすいって言いますし。 大丈夫でしょ、生きてる人間の方がお化けよりよっぽど怖い……あ、ちがった 生きてる人間の方が「生きてる」ぶん強いから、強気でいれば持っていかれたりしないって、偉い人が言ってた。
[結構撮影スタジオってそういう噂あるんだよね、夢破れて亡くなった人とか、そういうの、と余計なことも付け加える]
(149) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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過小評価捗るのか。 お前のそんな所は相変わらずよ。
―――…居ても良いのか。 そんなお前の声も聞こえよう。
幻聴ならば、妄言が始まったと笑うが良い。
[言語化には遠いらしい今の内心。 推し量りながらも、声には僅かな笑気が混じった。]
居よ。
[故に問われていない言葉に返す。 兄と弟は似てないようで似ていると云われるが、 己は彼のような慎ましい美徳は持ち得ない。
幾度も振り返る眼差しは、背丈をどれ程伸ばそうと変わらない。]
(-195) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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/* >>139 えっ、縦ロールのジョウカン?
(-196) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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To:望月 From:こうじ Subject:
あれくらいなら一人で大丈夫だって。 うん、ありがとな。 夜にでも取りに行く。
うわー、間違えた! 日文失格レベル!恥ずかしい>< どうか忘れてくれ…(ノД`)・゜・。
時々訛ってるぞ?きっと無意識なんだろうな。
(-197) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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/* うわ、ひっでぇ齟齬すみません。 すみません。もう。
(-198) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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/* 茨城は「いばら『き』」だもん、という茨城県民の叫び >>142
(-199) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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[泣きたいなら泣けば良い。 蛇口を開けるように、眉間の皺に、唇を触れさせた。]
(-200) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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/* はー……(灰の消費がヤバい) ヴァニラの副流煙で殺されたい。
(-201) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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宛先 : 英司 差出人: 睦生 件名 : 準備お疲れ様 ────────────────────────
こっちは片付け終わったところかな。 防寒対策は昼からバッチリしているよ。 寒がりだからね。
それはそうと英司は薄着そうだけど、風邪をひかないようにな。 着付けた写真、参考資料として出来たら見たいな。 明るい場所の写真なら、恐らく大丈夫だと思うし。
[着付けを見たいからという想いは、尤もらしい口実に託けて写メを強請るけれど。 本当は今すぐ逢いたいと思っているだなんて。 きっと飽きれられるだろうからぐっと我慢して送信画面をタップする。]
(-202) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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―たのしみですねー
ああ、他がってことか。 そりゃそうでしょ。
[てっきり、和海君自身が変化しない そういう意味かと思ったから、 胸をなで下ろす]
保障なんてどこにもない。
よくわからないけど、 変わらないことを受け入れてるなら いいんじゃないの? それでも。
[寂しい気もする。 しかし誰かの選択に口挟む気はなかった]
ただ、どうせ変わらないだろうから、 何もしないってのは……どうだろ。
それが覚悟、じゃなくて諦め、なら カッコ悪いかな?
[淡々とした横顔。 今、その声に掠れはあっただろうか]
(-203) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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[でも無理して歩くのも面白そうだよね。しゃなりしゃなり>>132
ぎりぎり作業に慣れているという頼もしいお言葉と共に、効果音を選んだりメイクを施してもらったり こうして作業が全て終わり、最終チェックをされつつ]
くろ君凄いねー。ほんっと、言われなきゃ造り物ってわかんないや ほら、このぶつぶつと肌の境界線!消えてる!
[豪華だな>>135と、告げる砂野にはドヤァと自慢顔 いや、着物がなのは知ってるけど 貸衣装みたいなものだから汚したらやばそうだ
そしてしばむら先輩を呼びに行く前の砂野の提案>>141に頷き]
ん、あいぽんと携帯にダウンロードしとくから何ならしばむら先輩の方に効果音はかかりっきりでも大丈夫だよ
まぁ出来れば手伝いは欲しいけど
[なんて言いつつ、ナンバリングをしたものを此方に送ってもらおうかと]
(150) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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うおおおおお…。
[メールに返信をしてから暫し悶える。 壁に右掌を押し当てて俯く反省のポーズ。 やがて一息つくと、目的の部屋の扉に向かった。]
―女部屋前―
[念の為にノックをする。 不用心に扉を開けようとするのではなく、扉越しの呼びかけ。]
芝村先輩。 えーちゃんの準備終わりましたよ。 とっても美人に仕上がりました。
そろそろ作戦会議したいんで、此方に来て貰えますかー? ぐーちゃんは暫くそこで待機な。 脅かすタイミングとかまで知っちゃうと面白くないだろ?
[そう声を掛ければ、いた部屋に戻ったか。]
(151) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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え?洗濯物をこむって方言なの?
あ、肝試し班の準備について了解。 大部屋空いたら教えて、非常食持って行きたい
(*10) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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―厨房洗い場―
おーいいぜ。というか俺一人でやっから他の事してな。
[軽く返事をして場を入れ替わる。>>128 モノを洗うなら、変に分担するより一人でやる方が効率良いと思う、個人的に。 袖を捲って、冷たい水に浸る。その一瞬は嫌いじゃない。
―が、この後に屋外へ赴くことを思えば少しだけ億劫な気にもなる。戻ったら温かい夕食が待っているから乗り越えてやるけども。
程なく片付けも粗方終わるだろう。 肝試しのスタートまで時間があるようなら一眠り、と思ったが、]
…部屋使えねぇんだっけ。
[流石にこの寒空の下で寝るのは骨まで凍える。 ふと見遣った窓の外には夜の帳が下りているだろうか。]
(152) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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[向けられる瞳の甘さ。蕩けそうにだらしない表情。 男前だと言ってやったら、もっとつけあがるんだろうか。
囁かれる想いに、眉間に落とされる唇に胸が締め付けられ。 目尻から溢れた雫が、頬を伝う。]
……おま、急に、優しすぎ…、
[睫毛を震わせて、泣かすな、と呟く。]
(-204) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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農学部 ムツキは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 00時頃
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そだ、後ろの方ちゃんとできてるかな …鏡かがみと
[大部屋の鏡を見れば後ろを向いてスマフォぱちり ついでに前向いて写真を撮ってみたり
暫しそれを眺めて]
……もうちょっと帯を右側にするか んでかのこをこっち直してと……
[意外と凝り性な一面を持っていたのだった]
(153) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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[頬に当たる大きな掌に頬ずりし。 ジャージの裾を握る指先を解けば、指先でマフラーをずらして。 するりと首に腕を回し、僅かに高い位置にある紅潮した顔へと、 身を伸ばして距離を縮める。]
……さだとら。
[額ではなく唇に。口付けをねだった。]
(-205) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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― 大部屋 ―
……っと、メイク室として使ってんだったか。 すんません、入って良いです?
[こんこん、とノックしてからそのままの体勢で待ち。 許可が出れば僅かに開けた扉から、身を滑り込ませた。
入口傍の寝台に近付きタオルを鞄の中に仕舞い込んで、肩を回す。 マフラーを引っ張り出すと首に巻きつけ、端は前後に垂らした。
ダウンを羽織ればマフラーを鼻の上まで引き上げ。 ふむ、と何かを確認する様に頷いた。 その間はずっと下方に視線を向け、室内を探らないようにと。]
じゃ、後は頑張ってください。
[手だけひらひらと振り、今度は玄関に向かおうか。]
(154) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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―回想 別部屋― っ……俺やからか [酔いしれているような姿、ひたむきさに 何を求めるのか知れたような気がした
言われた通りにするどころか自ら入れていく様 くっとくもぐった声を漏らし、グンジと彼の名をか細く呼んだ。そして腰を振れば絶頂までは一瞬
響く音を押えながらそうして枯らすような言葉で ぎゅっと愛しげに指先を包み込み
そして、熱を分け合えば後はもう無理をさせたと 彼を抱きしめて、一つずつ丁寧に清めていっただろう*]
(-206) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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[弟に生活の知恵を授けるイケメンは、大変に所帯染みている。 気になることはと言えば、飯の話と言うのもブレを知らない。>>138]
常と違う状況下に置いて、 自身の中に在る真実に光が当ることも侭在ろう。 無論、敢えて視線を外すものも居ようがな。 それを落ち度とは数えんが、自らに背くは難よな。
[直截に告げずに回りくどい言葉選び。 一歩引いた兎の足元をちらりと見やり、軽く瞬きで眼を洗った。]
(155) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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抑圧を覚えるぞ、雪うさぎ。 このままで成らぬと思いながら、理性を鼓舞しておる。 成らぬ成らぬと重ねるは好きにせよ。 されど、それはもう少し年を重ねてこそ様になる。 今のお前が致しても、唯の臆病にしか見受けられぬ。
[ぽつりと囁いた言葉は鋭利な言葉の刃。 彼が見てみぬ振りを続けてきた急所を抉るが如く。]
(-207) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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……あほ [逃げるという気はなくて 告げられた言葉がチェックメイト。 簡単に転げ落ちる自分を笑うことはあっても それを後悔はしない、するはずがないと]
…ありがとういうのはこっちや ありがとうな、グンジ
[それだけを告げれば軽く頭を撫でた ちょうどノックが響いたときか*]
(-208) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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肝試し準備班もおつかれさまー。
特に手伝うことはない、かな? 何かあればやるよー。
>>*10 初めて聞いた!<こむ
(*11) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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泣かすなって言われてもな。泣き顔も好きだからな。
[太い親指で目尻を拭う。]
いいじゃねぇか。 金なんか取んねぇよ。それでも優しくしたいんだから――大人しく甘やかされとけ。
(-209) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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―女部屋前―>>151 [ノックの音が響き、呼びかけを受ければおうと頷き すぐそっちに向かうとかしゃり 鎧を鳴らした その際、グンジを軽く小突いて]
……ちゃんと休めよ
[手をひらひらと振り 美人になったという西条を見に向かうかなどと軽く笑った*]
(156) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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……誘惑上手め。
[畜生、可愛すぎる、と早口で漏らして。 強請られるままその唇に自らの唇を重ねた。 頬から伝う涙の味。]
(-210) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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―少し前―
[>>150ドヤ顔の友人に返すのは笑み。]
その辺は先輩と相談だな。 走り回る心算でいるから大丈夫。 けど、先輩に合う効果音がなかなかな…。 女の幽霊の方が人気なのか。
[言いながら、メールにナンバリングしたメモと効果音をダウンロードできるサイトのアドレス添付して転送する。]
(157) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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To:えーちゃん From:こうじ Subject:頑張ろうな!
それじゃ、宜しくー。
狂った女性の笑い声 ♯23 女性のすすり泣く声 ♯24 池ポチャの音 ♯53
ダウンロードはこっちから。 http:******.jp 無料だからお財布にも安心だ。
(-211) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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教育学部 マキは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 00時頃
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― 厨房 ―
[水につける理由については分かってもらえたようでほっとする>>148]
そうそう、水につけたり温めたりすると柔らかくなるから。 あ、俺のほうが代わってもらっちゃってごめんね。
[彼の方が先に申し出ていたから>>128そこはきちんと謝って、携帯を取り出してSNSの確認をしようとして]
あ、メールの返事忘れてら、俺……
[仕事のメールならその場で返すが、それ以外でメールなど殆ど使わない。返事は今更だろうか、とも思う。 返事を忘れる程度の認識か、と言われてしまうのも少し寂しいけれど、否定できない自分が居て、いつかの棘がまたちりりと痛む。 小さく首を振って、気持ちを切り替える]
こむ、って、普通に使うけどなぁ…
[SNSを見ながらそう呟いて、簡単に書き込む。 お部屋が空いたら、と頼むのも忘れずに。お腹空いてたらお化けに勝てないからね]
(158) 2015/01/15(Thu) 00時頃
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/* 秘話アンカー引けねぇんだよなー。 ひらがなで呼んでキスねだるとかなんなのほんとなんなの。 可愛いいいいいいいい
(-212) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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[洗い物の残りが少なくなれば、 食器を拭く方に回る。
布巾をかけてもらったのも、 ちょうどその時。>>144 うん、優しい。 愛想はなくても、行動から滲む。]
うん、何が起こるかは、楽しみ。 準備も忙しそうだから、 仕掛けも楽しみ。 面白い事が、起こると良いな。
[兄さんが、 仕掛けに動じるか 想像はさっぱりつかない。
捻った首は、真似る。]
(159) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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/* 俺の喫煙描写なのですが>二十歳まで 最初ネタのつもりが 秘話内で確定のように表現してしまって 不味かったなと思います 申しわけないです
(-213) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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過小評価? してないよ、 僕は、兄さんに楽しんで欲しいから。
兄さんが思う通りで良い。 そこに僕の意思は、関係ない、よ。
[言葉にならない、鈍足、鈍感。 昨日崩してしまった均衡の線を まだ触れられない。 言葉にしたら、本当になるから。
視線すら言語に変える兄さんに 心の内の思いなど、隠したうちに入らない。]
居たいよ、隣に。 兄さんの隣に。
[そこは自分の定位置だ。 居られないかもと、考える方が よほど、よほど痛かった。
顔を上げれば、変わらない視線。 そこは、僕の定位置。]
(-214) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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社会学部 マオは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 00時半頃
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/* あ、メモファイル添付にすれば良かったのかw
(-215) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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>>*11 あれ?そうなんだ? うちの母親が普通に言ってたから気付かなかった
(*12) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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―廊下にて― [ドアを開ければもうすでに砂野はいなかったか SNSを開き、それぞれの内容を確認 軽く打てば
さてどうするかと一考する暇はないか 誰にもばれぬように大部屋の中に*]
(160) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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―大部屋―
声掛けてきたよー。
[青年は一足先に戻り、適当なところに腰を下ろす。 芝村がやって来れば、]
お疲れ様です。 っていうか先輩の格好も凄いですね?
[荷物は運んだものの中身をしっかり改めたわけではないので、フル装備を見ると感嘆してしまう。]
(161) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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御餅ごちそうさま、うまかったぜ 餡子久しぶりに食べたわ そういや、俺も取り込むじゃなくこむっつうのは初めて聞いたな
(*13) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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ん、しょっぱ……。
[口付けの味に、小さく零して喉を震わせ。 目尻をなぞる太い親指に、閉じた瞼がぴくりと揺れる。 薄く笑いながら、下唇に緩く歯を立てつつ。
ふと、頭の隅に何かがひっかかる。]
……なぁ。時間、大丈夫か?
[肝試しの、と呟いた。]
(-216) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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― 玄関 ―
[靴を履き、ぼんやりと玄関口に座り込む。 外は暗くなり、肝試しに適した時間帯になっていた。
集合場所は聞いていなかったが、 外に行くのであればここを通るだろうと。
肝試しのルートを確認しようと携帯を操作した。]
(162) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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To:むっちゃん From:えーじ Subject:よかった
そっか、もうそろそろじゃあ肝試しは始められそうかな 昼からばっちりなら一安心!
大丈夫、これから何枚か着物を着込むから 心配ありがと …今写真撮ったから送るね バイトで着つけの仕事をしてたから多分ずれてはないと思うけど…
[左の顔は袂で隠し、花魁衣装を着込んだそれを前後2枚で送れば 出来れば皆にはないしょね、と最後に付け加え
互いに逢いたいと思っているとは知らぬままに写真を添付したメールをおくった]
(-217) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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[程無く英司の腕のメイクが終われば、ふぅと一息。 此方のメイクを絶賛に褒めている英司>>150。 照れ臭そうに笑ってみせて、軽く手を振って。]
いやいや、俺の専門はオブジェ作りだよ。 特殊メイクが得意な友人に見せたら、あーだこーだ言われる。 でも、作るのは楽しかったわ! 英司に花魁似合わないとか言うから、俺頑張ってみたくなったんだからな。
[花魁デザインの思惑を英司に伝えれば、砂野は芝村を迎えに行ったみたいだ。 砂野が迎えに行く前、何やら凹んでいるみたいだが、大丈夫そうなので、特に触れる事は無く。
芝村が来るまでの間、英司はうなじを気にしてるようなので、此方も視線を向け。]
おっと、後ろから見ると、メイクの境目が見えるわ。 ここもファンデ塗るぞー。
[うなじから見ると、メイクの境目が見える事に気付いて、慌てながらうなじにもファンデを塗っていく。 借りた着物を汚さぬ様に塗れば、芝村も入って来て、お化け役二人がご対面するだろう。 芝村の反応を見て、ふふん、と鼻を鳴らしていたら、ノックの音。 砂野が戻って来たのだろうか、と思いながらゆるりと開ければ望月だった。]
あ、ごめん、まだ終わって無くてごめん。 えっと、あっちの方向いてて貰えるかな?
[苦笑いしながら、お化け役が居ない方向に指指して、望月が荷物を回収していくのを見守った。 激励の言葉を貰えれば、ありがとうと感謝の言葉で返すだろう。 部屋から立ち去る望月に手を振って彼を見送った。]
(163) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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To:こーちゃん From:えーじ Subject:おう!がんばろうね!
らじゃ!ありがとー。 ダウンロードしといた! 今からそろそろ移動しといたほうがよさげだね よし妖怪雪見大福になって移動だ―
(-218) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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―――――…、
[刹那背中を這った感触は邪なもの。>>139 類稀なれる妄想力と創作者の存在を知らぬ故の違和。 第六感の優れた兄は、首を捻りながらも虚空を薮睨み。 眼力でも浮かび上がらぬ悪鬼悪霊に坊主頭を傾けて。
違和の根源を探る前に、腹ペコ族の一声を聞く。>>143 やはり、餅だけでは足りないらしい。 飯は未だか、さっき食べたでしょう。を リアルにやらかすイケメンは、 坊主の目から見ても少しだけ残念に映っていた。]
……ふむ、それも道理よ。 物の怪に化かされるものは皆、迷いを抱えるからこそ。 霊よりも、恐れ、律するべきは自身よな。
[されども、彼の言い分には同意を示す。>>149 死んだ人間に呪い殺されるなら、今頃人類は滅亡している。 やや仏道とは違った価値観を持つ男は、あっさりと頷いて見せた。]
(164) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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あ、忘れてました。 餅凄く美味かったです! ご馳走様でした。
片付けも含め、どうもありがとうございました。
(*14) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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はは、しょっぺぇなァ。
[数度啄む合間に小さく笑う。 下唇に感じる歯の感触に、ぴくりと腰が反応したところで。]
……サボる、訳にはいかねぇよな。 行くか。
[渋い顔で躰を離し、溜息を吐く。 部屋の電気を消し、扉を開けた。*]
(-219) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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―おなじくたのしみです―
[それはそう。 当たり前の事。 保障がないから怖くて、 保障がないから辛くて、
だからこそ 嬉しいんだろう、叶うなら。]
…後退するよりは良かったと、 思わないと。
(-220) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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/* あれ、作戦会議???(´・ω・`)
そして抜ける時間がが。
(-221) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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諦めたわけじゃない、です。 覚悟したけど、見えてしまったら、 少し揺らぐ、だけ。
[黒墨先輩は優しい。 多くを語らない、飛躍した自分の言葉群。 それを拾って、繋げて。 励ましは、心強い。]
多くは望みませんけど、 希望は持ってみます。 ありがとうございます、黒墨先輩。
[掠れた、 でもしっかりした声で。 表情は、笑み。
この会話の後、少し卑屈になったけれど。 許して欲しい。*]
(-222) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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―大部屋― [入ればまず目に入ったのは花魁か>>122>>132 驚いたと見開いて瞬きをする、 左の面を見ればどうやっただと感嘆の音を漏らす 化け物というよりは、人に近い恐ろしさ 何度も目をパチパチとさせて確認するように左右の顔を見比べて]
……こってんなあ、どうやって作ったんだこの顔 なんつうか、お岩さんみたいだわ [そんな怪談ではなかったかと ふふんと鼻を鳴らす、黒江に凄いわと素で告げて>>163]
あ?俺のか、 凄いってかどこから用意したんだってくらい 本物に似ているからな、こいつ
[かしゃと動くたびになる音に少し煩わしげに顔を顰め>>161 衣装もちだなと呟いた。 実際動きやすいように少し軽めに作られていたが重量はそれなりにあり 模造刀と合わせればどこかにぶつけてしまいそうだと笑った]
(165) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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[室内の電源を落とせば、日が傾いている事が知れる。 後輩達を待たせてしまっただろうか。 非難は甘んじて受けよう。 手早くSNSを確認する。]
(166) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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宛先 : 英司 差出人: 睦生 ────────────────────────
バイトで着付けとか。 意外な過去を発見。
でも着物って手足とか冷えるからなぁ。 ちょっと心配かも。
あ、写真ありがと。 思った以上に美人でびっくりした。 黒江君の腕の良さもだけど素材もいいんだろうな。 もちろん内緒は心得てる。思う存分驚かせてやってくれ。 俺以外にな。
[送信してはまた送られてきた写真に魅入る。 隠された左側が肝試しの鍵を握るのだろうけれど。 怖がりの自分に取っては寧ろ隠された方がありがたかった。 でもほんの少し、他方に嫉妬したのは口が裂けても言えない。
もし、年の差がなくて。 もう少し社交性に富んでいたら。 自分も準備側で君のそばに居られたのかな、なんて。 重苦しいだけに決まっている空想が、脳内をふわりと漂った*]
(-223) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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―厨房―
[知らない事が多い。 一条家の餅つきは、 主に食べる専門だったから。 解釈はあっていたよう。>>158 よかった。]
いいえ、僕はまだ大丈夫です。 返信してきてください。
[携帯を見る相澤先輩の 独り言が聞こえたら、そう返す。
少なくなれば、 手を冷やしていない嵯峨嶺先輩に シンクを譲り、 乾いた布巾で皿を拭く。]
(167) 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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>>*8 湯を入れたポッドと紙コップと一緒に、袋スープとティーバッグがあればそれぞれの好みに対応出来ると思います。 コンポタ以外の袋スープがご希望の場合は買い出しが必要です。
餅搗き途中の外出すみませんでした。 片付け感謝致します。
(*15) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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[望月を送れば、改めて見る完成された芝村の姿。 甲冑を着たら、これまた雰囲気がガラリと変わって恐怖心を刺激される。 英司の姿が柔の恐怖であるなら、芝村は剛の恐怖、と言えるのだろう。]
やー、我ながら怖いっすよ先輩。
[これは、暗がりだと相当怖いんじゃない?と思いつつ。 どうやって作ったのか、と問われたら、得意な笑みを浮かべて。]
英司のブツブツは加工されたシリコンを使ったんですよ。 ……っと、先輩の手借りますよー。
[青白い顔なのに、手は普通のと変わらないのは違和感でしかない。 芝村に声を掛けてから、彼の肌に合わせた色のファンデを作り、それを塗りたくって最後の仕上げをし、己の役目を果たす**]
(168) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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え、そうなの? でも俺から見たら十分凄いけどな くろ君も楽しんでくれたなら嬉しい。ありがとね
[と、黒江>>163に笑みを返せば、項の部分のメイクの境目が見えていた様子で。直してもらって一安心
そうこうしていればどうやら砂野がしばむら先輩を連れてきた様子 凄く……落武者でした。がしゃんがしゃん甲冑凄いね どうやらお岩さんはしばむら先輩>>165にも好評な様子 くろ君凄いでしょ、とにっこり笑んで
と、どうやら望月が来た様子で 慌てて薄布を被って彼から顔を隠し、退出したのを見計らってそろそろ脅かしスポットへ移動しようかと]
じゃあそろそろ俺はあいぽんとスマフォ持って脅かしスポットに出かけたいんだけどいいかな 確か泉?池だとおもうんだけど……其処で待っていればいいよね
[そう告げればそろそろ日も暮れそうだしお化け班出場しないかと面々に声をかけた]
(169) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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[さて、日も中天を過ぎ、西へ向かう。 日差しはなだらかな陽線を描き、空は蒼天を忘れ、紅に染まる。 眩さに一度瞳を細めてから、交差めいて首捻る弟へ視線の帰還。]
墓地を散歩するよりは愉快痛快と相成ろうよ。 お前の伴は黒墨であったか。 ―――…憑かれ易そうではあるが。
[余計な見立てを寺の息子が談。>>159 何処へ転ぶにせよ、静々進む肝試しではあるまい。]
(170) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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自らを粗末に扱うでない。 この一条浄観に備わるは、お前の声を聞く耳よ。
[伸ばした指先は、彼の柔らかい髪を梳いた。 武骨で節の目立つ五指、彼の白魚とは似ても似つかない。]
居よ。和海。 元より俺を越えぬ相手より義兄などと呼ばれる気は無い。 お前は信じれば良い、難儀であるが容易い筈だ。
[頭部から下る指が、彼の手背へ落ちる。 握りこんだ掌は大きく、水揚げされたばかりの彼に体温を分かつ。
繋いだ手より伝わる圧は、生まれた時から彼の傍に在る。]
(-224) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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― 厨房 ―
一人で……ん、まあ狭いしそのほうが効率いいかも。
[洗い物を代わってくれた嵯峨根にそう言って、彼の手際もなかなかだなぁ、などと思う>>152 確かに手が荒れるのは困る。ハンドクリームもあるにはあるが、大部屋の鞄の中だ。
淨観の言葉は敢えての難しさなのだろう>>155 一応日本文学専攻、理解できぬ言葉ではなかったけれど]
そうですねー、この合宿で初対面の人と話して、気付かされたことは多いですね。 話を聞いてもらえて楽になるとか、驚いたけど。
視線、は、俺が他から逸らしてるか。他が俺から逸らしてるか……後者はないか俺に言ってるなら。 逸らしてるつもりも、自分に嘘をついてる気もないですけど、ね……
[ああ、本当に、どうしてここの先輩方は。 浮かぶのは、ただ、苦笑のみ]
(171) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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/* [机殴る音]
(-225) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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[片付けも済ませば、そろそろ刻限か。 左手は弟と繋ぎ、右手が端末を引きずり出す。 隷書体に変換されたSNSは装飾が崩壊していたが気にしない。
やはり、短文を打ち込み、さて、逢魔時。**]
(172) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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――……臆病者ですよ、俺は。
これが俺です。抑圧って何のことでしょう? 思いを寄せる相手も、向けてくる人も居ませんし抑圧する理由がありません。
それに、ただの親切を勘違いするほと馬鹿じゃないです、俺。 そういう人に、甘えちゃいけないって、わかってますから。
[彼の言葉は確かに切りつけてくるけれど、それでも 自分に嘘を吐いているわけじゃない、そう思い込んでいると気付かないから。 それが抑圧だと自分では思わないから]
でも、そういう風に気に掛けてもらえたことは嬉しいから。 ありがとうございます。
(-226) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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[凄いでしょ、という言葉に凄いわと頷いた頃>>169 望月がやってきたらしいと知れば>>154 顔を隠すように立つ位置を変える、見えないように 去った後、黒江の言葉に対して]
怖いか?ならいいんだけどよ 自分じゃ分からねえからな、こういうのはな [我ながらという言葉に内心ほっとした 怖くねえと始まらねえからなと呟き>>168 得意げな笑みとシリコンという言葉にはまた目を瞬き]
……へえ、シリコンつうのはこういうのに使えるんか テレビで見るような世界だな、本当によ と、おう [声をかけられれば好きにしてくれと手を差し出せば 最後の仕上げだと色が変わっていくすげえな そう呟くのは一瞬とも思える速さゆえ]
[移動しようというのを聞き]
あっ、悪い泉じゃねえな、池だ。言い間違えてたわ [声に頷き、行くかとかしゃり甲冑を鳴らした]
(173) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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準備御苦労。 巡り順も斯様か。>>1:*47 変更追加通達あれば、確認しよう。
>>*15 ついでに甘酒も温めておいてくれ。**
(*16) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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To:むっちゃん From:えーじ Subject意外?えへへー
実は給料がよかったから、修行がてら!
でも今回は脅かし役だから冷やしてこう、ひたっと首元に…… 夫ネタばれになっちゃうから内緒! 心配ありがと、大丈夫だよ
どういたしまして!へへー美人だった?でも左は見ちゃだめだよ…?怖いから 素材もいいとか、て、照れる うん、沢山驚かせるけど――……むっちゃん池では耳ふさいどいた方がいいかもね?
[そう返信を送ればほぅ、と吐息を零す 彼と一緒に準備をするのも、一緒に巡るのもしてみたかったと思ってしまう我儘な心 弟と一緒に彼が回るというのをSNSで知った時。弟に嫉妬をしたなんて 気づかれないと、いいのだけれど*]
(-227) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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美術部 クロエは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 01時頃
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>>*14 それで十分です。 お願いしちゃっても大丈夫ですか?
(*17) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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―少しばかりの夜空―
[洗いものを終えての事。 冷えた手の痛みも然程意に介さず、厨房の勝手口から外へと向かう。どうにも落ち着かない。 此処ならば肝試しの準備勢とうっかり遭遇なんてこともないだろうと。 瞬きを始める夜空の星に思う事もないけれど、見上げて。]
(174) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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肝試し組もご苦労さん。 準備終わったら教えてくれな。
[簡潔な内容で、送信。]**
(*18) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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ルートはこのままで良いんですか? >>1:*4(>>1:524>>1:525>>:526) 玄関にいますが、入口集合なら移動しておきます。
俺は飲み物とかは不要です。
(*19) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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法学部 サガネは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 01時頃
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>>*17 宛先間違えてました。
>>*15の二階堂先輩宛です。
(*20) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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>>*19 ルートは俺はこのままの予定と思ってるよー ってことでお化けさんその1、脅かしスポット移動します!!
(*21) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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甘酒追加了解。 コンポタ以外のリクエストなければそれで準備して、最初に目的地に着いたところで置いておきます。
肝試し開始時刻になったら連絡よろしくお願いします。
(*22) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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おう、集合場所書いてなかったな そうだな、入口集合にしてくれやそこでカイロやストーブがあるからよ ただちょっと時間をくれ懐中電灯は運んで置いておくわ
(*23) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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二人共、十分怖いから安心して下さい。 夜道は顔隠して下さいね。
あ、芝村先輩。 この中でお好みの効果音なんかがあれば俺が掛けようかと。
[目の前で芝村の仕上げが進んでいく。 青白い肌は死人のそれ。 その間に芝村にも効果音のメモ>>119を見せてみた。 話の流れにゆるりと首を傾げ]
えっと、現地で相談する感じですかね? ラジカセの予備電池とかコンビニで買ってきたいのでちょっとだけ別行動してもいいですか? 買ったら走って向かいますんで。
(175) 2015/01/15(Thu) 01時頃
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ルートについては了解です。 ペアなどは変更あれば対応いたしますので。
こちら、厨房に居りますので準備の手が必要であれば。
(*24) 2015/01/15(Thu) 01時半頃
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[大部屋に置いたままだった懐中電灯10本を確認すれば その内の一本を移動するという西条に渡そうとしただろう]
顔な、わかったわ。見えねえようにさせてもらう 好みの効果音?あ、どれだ [メモを見せられればじっと確認 男の声がいいなとは、判断したがそれに合わせてとも]
そうだな、現地で相談するでいいか おう、構わねえよ。俺も入口に懐中電灯を置いてこねえといけないからな [懐中電灯を置くために少し待ってくれとSNSに打てば砂野にそう応えた>>175]
2015/01/15(Thu) 01時半頃
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[大部屋に置いたままだった懐中電灯10本を確認すれば その内の一本を移動するという西条に渡そうとしただろう]
顔な、わかったわ。見えねえようにな 好みの効果音?あ、どれだ [メモを見せられればじっと確認 男の声がいいなとは、判断したがそれに合わせてとも]
そうだな、現地で相談するでいいか おう、構わねえよ。俺も入口に懐中電灯を置いてこねえといけないからな [懐中電灯を置くために少し待ってくれとSNSに打てば砂野にそう応えた>>175]
(176) 2015/01/15(Thu) 01時半頃
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[皿を拭き終わり、 あとはしまうだけ。 乾いた皿を重ね、棚へ運ぶ。]
墓地は、居る 人 は だいたい決まっているしね。
僕のペアは黒墨先輩だよ。 ………低級くらいなら、 僕でも多少。
[いざとなったら兄さんもいるし。>>170 安心して欲しい、黒墨先輩。
嵯峨嶺先輩の洗い分も しまい終われば、片付けは完了。]
(177) 2015/01/15(Thu) 01時半頃
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僕の、声?
[昔と違い、掠れて、 一曲歌いきれない声。
拾ってくれる事が嬉しいと同時に 恥ずかしい。 あの頃と、代わってしまったもの。 だから気にして、ついた 喉に触れる癖。
下りてくるのは手。 撫でるように髪に触れる。 大きな手で包まれる感触が、
変わらず、好きだ。]
……うん。居る。信じる。 ずっと、居る。
[冷えた手が、 温かみに包まれた。 どこか緊張していた心も、 溶けて行く。
自分もそっと握り返す。 離さない。ずっと。]
(-228) 2015/01/15(Thu) 01時半頃
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……まだ少し時間があるみたいだぜ。 顔洗って来いよ。 合宿所帰ったらホットタオル作ってやる。
[部屋を出れば、適切な距離を保たなければならない。 分かってはいても、触れたくて。 濡れたままの頬を撫でる手を離し難くて。]
――もう一回、
[抱き寄せて、強く唇を吸った。*]
(-229) 2015/01/15(Thu) 01時半頃
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[温まった指。 携帯を開いて、長くなったSNSを確認する。
方言の話題で盛り上がっていたよう。 こんこん言っているが、 洗濯ものが狐に化かされた話ではなさそう。
ゆっくり文字を打ち込んで行く。**]
(178) 2015/01/15(Thu) 01時半頃
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[窓の外は、陽が傾いている。 微かに腰が揺れたのがわかったが、 それを揶揄する時間もなさそうだ。 首に回した腕を解いて、肩を竦めた。]
……誰かさんが誘導係とか立候補するからな。 続きはまた、あとで。
[渋い顔にくすくすと笑い、袖口で頬を拭う。 少し目尻が朱くなっているかもしれないが、 肝試しで辺りが暗ければそれも誤魔化せるか。]
(-230) 2015/01/15(Thu) 01時半頃
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ルート、集合場所、了解しました。 偏光あったら、教えてください。 準備の方、お憑かれ様です。
僕はコンポタが飲みたいので、 一つ取っておいてください。
(*25) 2015/01/15(Thu) 01時半頃
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森の入口 → 林道 [入り口に懐中電灯を置き、カイロの数を確認した後 ストーブをつければかしゃんと甲冑を鳴らして 落ち武者は森の中に入っていく]
……くれえな
[こりゃあ幽霊よりも迷子になりそうだと 手持ちの懐中電灯を揺らしながらつぶやいて 池の先にたどり着けば軽く白い息を漏らした 西条は大丈夫かと薄着だったと思い出す]
…カイロのこと言っておくか っとさて、こっちは問題ねえな
[後は砂野を待つ間にBGMについて考えようと♯52、♯27かと悩みながらSNSを開き。返事を打つ]
そういや、俺のスマホでもいけんのか、これ
[もしいけるのであれば砂野には自由に動いてもらえるかと考えつつ、隠れる場所を見つけて待機した**]
(179) 2015/01/15(Thu) 01時半頃
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― 厨房 ―
[一条兄弟の様子を窺いつつ>>170、聞こえてきた和海の声>>167に軽く頷いた。 携帯に目を落とし、開くのはメールではなくSNS。 定虎の帰還と、肝試しのルート、そしてお化け組の移動などを確認して、また短く書き込みをするとメールを開きなおす。返していないメールは2件。 一つはともかく、もう一つは返信をするにはあまりにも話題と時間がずれすぎて、どうしたものかと考える]
どうしようかなぁ、これ。
[普段、事務的なメールの遣り取りしかしない男は考え込む。 話を聞いたあとに見る、彼のこの前向きなノリは、いったいどこから来るんだろう。同じような棘を持ちながら、この違いはなんだろう。
返事は、まだ打てそうになかった。 棘が、痛むから……この棘が自身の物とは知っているけれど*]
(180) 2015/01/15(Thu) 01時半頃
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そうなのか。 じゃあ、ちょっと洗ってくる。 ──……おい。
[言った端から、再び引き寄せられて眉を潜めた。 けれど近付いてくる唇に抗わない辺り、同罪だろう。]
ん………、バカ。
[こそばゆさが、落ち着かない。 摩れる鼻先に息が抜けた。*]
(-231) 2015/01/15(Thu) 01時半頃
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遅くなりましたが虎先輩、飲み物ありがとうございます
みんな色々ありがとうな
こっちは懐中電灯設置して場所についた で西条もカイロを入口に置いてあるからいるようなら使ってくれ 出発する順番も何かあるようなら変更してくれても構わねえからよ**
(*26) 2015/01/15(Thu) 01時半頃
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[合宿所へと戻る間。 SNSを確認すれば、もう肝試しの準備はほぼ完了の様子。
僅かに朱く染まった目尻で、画面を追いつつ。 まずは、待たせたことを謝罪しよう。]
(181) 2015/01/15(Thu) 01時半頃
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教育学部 マキは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 01時半頃
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/* はあああああえろいよもーなにこのえろいキス 今すぐ押し倒してええええええ
今回灰で叫びすぎである
(-232) 2015/01/15(Thu) 01時半頃
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/* もうね、本当に……な 体調崩さない自分が笑えるわ…
(-233) 2015/01/15(Thu) 01時半頃
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遅くなった、悪い。 餅搗きの片づけも、肝試し準備もお疲れさま。 手伝えなくてすまない。
肝試しのルート了解、森の入り口にそのまま向かうな。 俺も甘酒が飲みたい。
(*27) 2015/01/15(Thu) 01時半頃
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[>>176単独行動を許されれば、]
それじゃ、また後で。 えーちゃん、寒いからちゃんとコート羽織っていけよ? 終わったら雪見大福なー!
[青年はコートを羽織ると、いつもの笑顔でひらひらと手を振る。 移動用に懐中電灯を一本受け取って、もう片方の手にはラジカセを。
そうして大部屋を出れば、少しだけ緊張した顔でスマホを取り出した。 連絡を取った後は、ふらりと姿を消す。*]
(182) 2015/01/15(Thu) 01時半頃
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立候補した時点じゃこうなるなんて思ってなかったからな。 あーくそ。 今晩別室借り切るか……。
[半ば本気で思案しながら合宿所までの道を歩く。 火照った頬に冷たい風が心地良い。]
(-235) 2015/01/15(Thu) 01時半頃
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/* 改めて、定虎ありがとう。 頑固な宮埜をここまで引き出してくれて、感謝しきれない。
(-234) 2015/01/15(Thu) 01時半頃
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/* メール展開が多すぎてフラグが読めないけど、別にもう読まなくていいよね衛さえ傍にいてくれたら。
(-236) 2015/01/15(Thu) 02時頃
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あ、やっぱ池でいいのか了解
[しばむら先輩>>173の言葉にじゃあ池に行こうと腰を浮かす 砂野がコンビニまで予備電池等>>175を買いに行くと聞けば]
こーちゃんコンビニ買い出し? もうすぐ日が暮れるから気をつけてね!
[そう告げて手を振った後、しばむら先輩から懐中電灯を受け取り、礼を言えばいざ出陣!森の中]
(183) 2015/01/15(Thu) 02時頃
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/* えーちゃんごめんね。ごめんね。
相澤先輩のって、砂野のもあるのかしら? ほっといていいのですよ?(;´・ω・)
(-237) 2015/01/15(Thu) 02時頃
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/* それと、変化を与えてくれた 黒墨と望月にも感謝を。ありがとう。
向けられたものも、嬉しかった。
(-238) 2015/01/15(Thu) 02時頃
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え、
[横でスマホを弄る手が止まる。]
……俺は飲み物の準備があるんだが。
[一人でそのまま向かうのか、と問う視線。]
(184) 2015/01/15(Thu) 02時頃
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To:えーちゃん From:こうじ Subject:ごめんなー
先に行って待ってて。 買い出しもなんだけど、肝試しの前に済ませておきたい事があって。
肝試し、頑張ろうな。
(-239) 2015/01/15(Thu) 02時頃
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To:砂野君 From:雪兎 Subject:ごーめーんー
餅つき関係で返事遅くなった。 肝試しで驚かしていいよもう……orz 砂野君、準備頑張ってるじゃない、ヘタレじゃないよ、大丈夫。
俺とはちょっと年代がずれるか。 それくらいだと柏崎教授が詳しいよ、上手く時間が合えばお勧め。 随筆も面白いよね。 俺は子供の頃に読んだヤマトタケルとかの本が切っ掛けかな。 大きくなって古事記読んで、内容が違ってて驚いたんだけど、古事記と日本書紀で神様の扱いが違うって知って。 後は万葉集。後世の和歌集と違って庶民の歌とかもあって、面白いな、って。
自然体なのかな、これ、見る人によっては演技してるって思われるみたい。
(-240) 2015/01/15(Thu) 02時頃
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To:鷹栖先輩 From:こうじ Subject:お疲れ様です。
ぎりぎりですみません。 少しお時間宜しいでしょうか。
今は何方に?
(-241) 2015/01/15(Thu) 02時頃
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[深呼吸をしてから画面をタップする。 メールの送信画面を見て青年は息を吐いた。
指定されれば、その場所に向かう心算。]
(-242) 2015/01/15(Thu) 02時頃
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[適当な場所で落ち合えば、青年は鷹栖に向かって勢いよく頭を下げる。]
その、昼間はすみませんでした。
[開口一番口にしたのは困らせてしまった事への謝罪。 ゆっくりと顔を上げるが、視線は彼には向けられない。 小さく息を吐いた後に言葉を紡ぐ。]
――その…俺、先輩の優しさに甘えちゃって。 先輩と話したりメールするの楽しかったし、居心地が良くて。 それと嬉しい言葉を言ってくれたから舞い上がって。
それで、欲張っちゃったんです。多分。
(-243) 2015/01/15(Thu) 02時頃
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ー肝試し会場:池ー
[着物の裾を持ち上げ歩けば、さて林道奥の池へとたどり着く 静謐な場所。とある女の身投げ伝説があるその池の周囲は茂みがいくつか、樹もまばら生えており 更に背の高い雑草等が繁茂し、冬だからか虫の鳴き声も聞こえない 澄んだ水面はまるで鏡の様にも思えた
は、と息を吐けばそれは白く空を染め 薄緑の打ち掛けを手繰っていれば丁度池の先に落武者が>>179 此方は大丈夫と言わんばかりにひらり手を振る
そのまま靴を朱塗りの高下駄に履き替えれば懐中電灯などは茂みの陰に隠し、樹の影に隠れてつぃと煙管を口に咥える もう1房、鬘の前髪垂らせばそれを口に咥えてもよいかと目を細めながら 最初のペアの訪れを待つのだった*]
(185) 2015/01/15(Thu) 02時頃
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[多分、自分は彼の恋人になりたいと願ったわけではなかった。 男同士に偏見はないが、そんな事恐れ多い。 彼に向けた感情は恐らく兄を慕うような類のものだろうと推測する。 作業中に考えてはみたものの、それは未だ不明瞭で形を為していなかった。
けれどメールの文面にほんの少し期待をしてしまった。
――今よりももう少し近くに居られるようになれたらと。]
(-244) 2015/01/15(Thu) 02時頃
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To:えーちゃん From:こうじ Subject:きにするなーい
りょーかい!なんだったらもう準備こっちでやっとくから! そかそか。長い間お化けの準備手伝いで拘束しちゃったのはごめんよぅ
ん!お互い頑張ろうね!雪見楽しみにしてる。
(-245) 2015/01/15(Thu) 02時頃
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[行き場の見つからない視線は地面に向かう。]
けどそれって多分、誰かに必要とされたいっていうのが大きかったと思うんです。 俺、自分に自信がないから。
でもそれってズルですよね。 だってそれで俺が何か変わるわけじゃないのに。 人の厚意に甘えて、隙間が埋まった気になる、とか。
[最低、と口にして青年は口の端を歪める。 浮かぶ表情は自嘲。 気付けば拳を強く握り締めていた。]
(-246) 2015/01/15(Thu) 02時頃
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[――さて、飲み物と簡易テーブルを手に持ち、いざ出陣。 驚いてお化け役をテーブルで殴り倒さないようにしないとと少し心配な道中だった。**]
(186) 2015/01/15(Thu) 02時頃
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そんな自分が嫌だから、ちゃんと変われるように、自信を持てるように努力しようと思います。 本当に…、ご迷惑をおかけしました。
[そうして再び頭を下げる。
昨晩、幼馴染達はああ言ってくれたけど、 自分が綺麗で素晴らしいものだなんて思っていなかったけれど。 向き合って露呈した自分の弱さは想像以上だった。
そんな自分は後輩としてでも、知り合いであっても彼に可愛がって貰う価値はないのだと思う。
そしてそんな自分が情けなくて、許せなくて、嫌いで。 感情が昂ぶって、瞼の奥がじわりと熱くなった。]
(-247) 2015/01/15(Thu) 02時頃
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…俺からは、以上です。 お時間取らせてしまって、 俺こんなんで――本当にすみませんでした。
難しいと思いますけど、可能なら忘れて頂けると嬉しいです。
[あの一場面か、メールのやり取りか、それとも出会いそのものか。 範囲は示さず、彼に裁量を任せる。
何もないならそのまま踵を返そうと。*]
(-248) 2015/01/15(Thu) 02時頃
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俺だって思ってなかったっつの。 ……別室ってあれか。 如何にも「ヤります」って宣言する感じだよな。
他にも使いたい奴らいたりするんじゃないか?
[昨夜別室に消えた、芝村と西条弟を見ているから尚更。 なんとなく居た堪れない。 周囲から見れば今更などと、知る由もなく。
冷たくなってきた空気に、はふ、とマフラーを押し上げた。]
(-249) 2015/01/15(Thu) 02時頃
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― 厨房 ―
[とりあえず、メールの返事を1件片付ける。もう1件は今送っても見る余裕があるかどうか]
直接話せたら、何かわかるかな……
[呟きはしても、暫くはその機会はなさそうだと携帯はSNSへ。 時間的なものか、書き込みが増えている。特に対応するものはなさそうだが一言書き込もうかと指を動かす。
洗い物もいつしか済んで、幾つかは所定の場所へと移す。 そろそろ時間だろうか]
ここ、このままで大丈夫かな?
[少し考える。万が一問題があったら後で怒られよう*]
(187) 2015/01/15(Thu) 02時頃
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To:えーちゃん From:こうじ Subject:ありがと
ううん、終わったらそっちに行くよ。 肝試しの前にって、話だったし。 大丈夫。 やる事あった方が多分有難い。(^▽^;)
おう! えーちゃんと先輩の雄姿、楽しみにしてるな。
(-250) 2015/01/15(Thu) 02時頃
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なんでそんな驚くんだ。
[手を止めた隣を横目で見やり。>>184]
…………。 一人で荷物運びきれないってことなら ついてってやるよ。
どうせ先に着いても、お前を待つことになるんだ。
[足を進めながら、問う視線には敢え無く降参した。*]
(188) 2015/01/15(Thu) 02時頃
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あー……まあ、そうなるよな。 他に使いたい奴がいるかなんて知ったこっちゃねぇが、使うってなったら「そういう目」でお前が見られる事になるのは、正直厭だな。 後はリネン室か……
……我慢するか。
[欲と気遣いのせめぎ合い。**]
(-251) 2015/01/15(Thu) 02時半頃
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/* >>188 あぁんもうこの可愛さよ……。
(-252) 2015/01/15(Thu) 02時半頃
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>肝試し準備組、および諸先輩方 片付けについては気にせずに。適材適所ですよ。
今から入り口に向かう。よろしく。
(*28) 2015/01/15(Thu) 02時半頃
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[厨房を出て、いったん大部屋へと向かう。 お化け役が出発したなら空いてるはずだ。それでも一応誰何をして、誰も居ないのを確認する]
パン、一個でいいかな……
[昼間買ったパンを漁りコロッケパンを取り出してその場で袋を開けて齧る。コーヒー牛乳を開けて流し込むようにそれを片付けて、コートを手にとって羽織るとポケットにカレーパンを一つ突っ込む。 一個って持っていく分ですかそうですか]
さて、行こうかな。
[あまり待たせても悪いし。そう呟きながら、集合場所へと向かった**]
(189) 2015/01/15(Thu) 02時半頃
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[やがてコンビニで買い物を終えた青年は集合場所へと向かう。 英司にあげる予定の雪見大福は袋に入れて名前を書き、冷凍庫に放り込んできた。]
お疲れ様でーす!
すみません、ちょっと遅くなっちゃいました?
[息は少し乱れているので走ってきた事が分かるだろう。 青年は打ち合わせに参加する。
>>179芝村が自分の効果音は自分でするようならば、自分は遊撃隊として効果音係をしようかと。**]
2015/01/15(Thu) 02時半頃
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[やがてコンビニで買い物を終えた青年は集合場所へと向かう。 英司にあげる予定の雪見大福は袋に入れて名前を書き、冷凍庫に放り込んできた。]
お疲れ様でーす!
すみません、ちょっと遅くなっちゃいました?
[息は少し乱れているので走ってきた事が分かるだろう。 青年はすぐに打ち合わせに参加する。
>>179芝村が自分の効果音は自分でするようならば、自分は遊撃隊として効果音係をしようかと。**]
(190) 2015/01/15(Thu) 02時半頃
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文学部 スナノは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 02時半頃
文学部 ユキトは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 02時半頃
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/* 一組進むかな?と思ってました…。 はうあ、読みが甘かった。 申し訳ないです。 先輩もぶん投げまくりで申し訳なく…。
ランダム振って、白鈴1の時みたくペアの片割れに秘話で送りましょう、かね。 まだ煮詰められてないのですがが。**
(-253) 2015/01/15(Thu) 02時半頃
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To:えーちゃん From:こうじ Subject:おうともさー!ぶらいあんおーさー!
ん、了解了解 俺は後は靴とか隠蔽したし、BGMの打ち合わせ位かな―
そかそか、じゃあ一杯働かせてやるぞーがおー …ってことだけど無理はしないでね?
まかせときんしゃい!いってら!
(-254) 2015/01/15(Thu) 02時半頃
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とある場所にお化けさんすたんばいおっけー! しばむら先輩の方は準備だいじょうぶかな?
(*29) 2015/01/15(Thu) 02時半頃
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農学部 エイジは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 02時半頃
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─ 森の入口 ─
[集合場所である入口に着いた時には、誰が集まっていただろうか。 サラサラと木の葉と枝が擦れる音が微かに暗闇に響き。 煙草を吸っているわけでもないのに、吐く息が白く煙る。 ダウンジャケットのファスナーを上げても寒い。 マフラーをしていてよかった。しみじみ思う。
ストーブの近くに運んできた簡易テーブルを設置して、>>186 飲み物の準備を手伝いつつ。 カイロを一つもらってポケットにつっこんだ。]
懐中電灯は、これ二人で一本かな。 トラ、頼んだ。
用意されていた懐中電灯は、全員分には足りない数だ。>>176>>179 入口の簡易テーブル付近にも、常時置いておいた方がいいだろう。 懐中電灯役は任せて、両手をポケットへつっこみ。 人も集まってきたようなら、頃合を見て出発しようか。**]
(191) 2015/01/15(Thu) 03時頃
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薬学部 ミヤノは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 03時頃
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― 森の入り口 ―
[流石に冬の夜は寒い。普段は閉じないコートの袷をしっかり閉じる。 閉じてしまえば襟元のフェイクファーはそれなりに暖かい]
これ、待ってるお化け役は大変だなぁ……
[順番を待ちながら呟く。 お化け役は芝村と英司だったはずだ。素が怖い芝村はともかく、英司がどう怖がらせてくるのか]
まあ、見てのお楽しみだよね。怖いか受けるか、どっちだろうなー。
[ポツリと呟いて、ふと思い出したように携帯を取り出す。 幾つかの操作の後、画面を見つめて、暫く考えてから文字を打ち始め]
………
[打ち終えてまた暫く画面を眺め、小さく息を吐いて送信ボタンを押す。 無事に送信されたのを見届けて、ほっとしたように大きく息を吐いた**]
(192) 2015/01/15(Thu) 03時頃
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To:英司 From:雪兎 Subject:遅くなってごめん
もうすぐ肝試し、って事で英司の勇姿をしっかりと見せてもらうよー。 記念写真撮った?
視力落ちてもコンタクトが、って言うけど目に入れるの怖い。 俺マリオくらいしかわからないよー? そういえば仕事の待ち時間にゲームやってる人多いんだよね。 俺は話したりしたいんだけどな、といいつつ最近の待ち時間は読書です。卒論用の資料だもん。
お坊さんやる気満々だったよ?って冗談だけど。 弟さん?和海君?なんか見えるって言ってた、よ?
お肉は食べ盛りな俺には大事なのにー。多めに入れてたけど、お肉。 座談会はお題がお題だったからね……口説き文句はともかく体位とか……[とおいめ] でも、経験人数引かなくてよかった……あ、引いても飲めばいいか。 ところで凄く気になったんだけど、英司の経験って、どっち? 答えにくかったら飛ばしていいよ。
ずっとも……えと……あの時は、ごめん。英司のこと傷つけたよね。 でも、言って貰えてよかったと思う。ありがとう。 あの時笑ってたのは、0円スマイルじゃないって、信じて欲しいな。難しいか…… 淨観さんにも言われた…自分を誤魔化してるって。臆病だって。 臆病だよ、俺は…壁から出て、一人で立つ自信がない。 英司に言っても、しょうがないか。ごめん。
4年だっけ?少し話をさせてもらったけどいい人だね。 待ってる間、雪見大福いくつ食べたの?って、俺じゃないんだし一つだよね、うん。
雪見は苺が好きだなー。もうすぐ苺の季節だよ、楽しみ。
それじゃ、肝試しで俺と握手! 風邪引かないように気をつけて。
P.S 郡司君にはお相手できたけど、英司はどうなの? 内緒でもいいけど、応援したいからさ。俺は、お察しだと思う(
(-255) 2015/01/15(Thu) 03時半頃
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文学部 ユキトは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 03時半頃
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─ 玄関 ─
ん、こんなもんか。
[確認が終わればパタンと携帯を閉じ、立ち上がる。 集合場所が入口だと分かれば、何もここで待つ必要はない。
背後から人の気配が近付いて来た気もするが、 構うことなく扉を押し開いて外にと。]
あー……やっぱ外、寒ぃわ。
[屋上でも感じていたが、陽が完全に落ちた温度差に身を縮め。 マフラーで覆っていない顔の皮膚がぴり、と痛む。
ガーダー編みのそれを鼻上まで引き上げれば吐息が反射し、 黒の毛糸の隙間から僅かに白い息が零れていた。 ポケットに携帯を突っ込み、両手もそのまま突っ込み。 俯くでもなく、ただ真っ直ぐを見据えて足を動かす。
入口までの間。飽きることなく、ずっとひとつのことを考えていた。]
(193) 2015/01/15(Thu) 03時半頃
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[隠していない耳が冷気に晒され、じわりと熱を帯びる。 間を置いて、齧られた右手首にも淡火が灯る。 唇には先に歯を立てて、思考を繋ぎとめた。
好意にしては角が立ち、嫌悪にしては棘がない。 恋にしては厚みがあり、愛にしては深みが不足。 執着にしては欲がなく、無関心にしては程遠い。 安堵にしては緊張をし、危惧にしては警戒なく。 好奇心にしては不純で、怯えにしては目が追う。
相手も自分も、紛れもない男。同性。 胸に宿るは惹かれるとも、焦がれるとも違う感情。 視界にいなければ落ち着かず、いれば視線が彷徨い歩く。 だが一度意識が向けば指先ひとつで導かれ、囚われ。
名を呼ばう声が、耳の奥に幾度となく木霊する。 自分の名を、こうも強く認識したことなど終ぞない。]
分がんねぇ……。
[口許を覆うマフラーには、まだ煙草の香は染みていない。 すん、と吸いこんだ胸の内が寒いのは気のせいだ。 弟の頭を撫で回した手が、羨ましいなんて思っていない。
もう一度、しっかりと触れられたら──……]
(-256) 2015/01/15(Thu) 03時半頃
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―――― 浄観。
2015/01/15(Thu) 03時半頃
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[音もなく口にした名は、
冬の風に浚われて行って。]*
(-257) 2015/01/15(Thu) 03時半頃
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─ 森の入口→池 ─
[思考はメビウスの輪よりも難解で、同じ場所を循環する。 考えても仕方がない。だが、考えずにはいられない。
>>191 入口に着けば、目の前にあった人影には頭を下げる。 特に何を言うでもなく、ペア相手に懐中電灯を手渡す姿を眺め。
>>192 ほっと息を吐く先輩には軽く手を振った。 森を進み始めるのは、二人の背中が消えた十数分後。
地面に転がる枝葉を踏み締め、足元を照らしては一歩、また一歩。 傍らには、魑魅魍魎よりも灰汁が強い悪辣坊主。 彼を引き連れての肝試しは、今の時点で肝が冷えた。
細い道は暗闇にすぐ紛れ、どこからが地面かも分かりづらい。 数分も歩けば視界が開け、疎らに生えた木々の奥に池が見えた。 >>185 虫の音もなく、静寂なそこは凛と張り詰めた空気が満ちる。
>>1:524 『恋を失くした女が身を投げた』という噂は知らないが、 闇夜にぼう、と浮かぶは、夜空を映す澄んだ水面。 何かが出るのではと思わせるには充分の雰囲気に、 のっそりとした歩みも暫く止まっていた。]**
(194) 2015/01/15(Thu) 04時頃
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[男二人で並んで歩くには狭い道。 悪戦苦闘しながらも、ちら、と盗み見る彼は、 月の光に照らされなければ闇に溶けてしまいそうで。
誰よりも早く同伴者を決めた理由を聞きかね。 マフラーの下、自棄に渇いた喉を手で摩っていた。]**
(-258) 2015/01/15(Thu) 04時頃
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To:ゆきと From:えーじ Subject:きにしないきにしない!
し、しっかり見る…だと……あまりの恐さに失神しないように気をつけるのだ―! 写真は記念というより完成姿チェックで1回ね
勇気を出すんだ!多分慣れればなんとかなるよ……? マリオか、マリオも確かスマブラに参戦してたはず
仕事の待ち時間とかは集中もしたいからじゃないかな 意外とゲームをしていたら集中力って身に付いたりだね でも話したいっていうのはわかるなぁ
ええええええなにそれこわい ユウレイなんていないってし、信じて……
そっかーそれはつらかったね…… えっ何それ体位とかでたの!?引かなくて良かった! お、おぅそうすべきだったよ俺も。飲めば良かったメロンカクテル…… ん?どっちって両方? でも圧倒的に啼かせる方かな?ふっふっふ
大丈夫大丈夫、気にしてないよ 俺の方こそ踏み込みすぎたなごめんごめん そっか、そうじゃないって君が言うなら信じるよ 何時か壁を壊す人は現れると思うし、その時に立てればそれでいいさ 大切なのはタイミングってやつだ
そだよ!凄く優しいんだ んーとね、結構食べた!合宿始まってからそうだね……6つは……
苺か!いいねぇ。5月の旬が楽しみだね
よしきた握手握手 風邪をひかない様に気をつけるよ!
ついしんー え?!い、いきなりなんなのしゃっ んっと、えっとまぁ、お察しだと思うとだ、け…? そっちはお察しっているんでしょ?ねぇねぇ()
(-259) 2015/01/15(Thu) 04時頃
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文学部 レントは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 04時頃
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ー肝試し会場:池ー
[反対側の茂みに遠隔操作で音を流せるあいほんを設置した後、最初の組が訪れるのを待つ間しばし携帯電話を眺める
メールが来ていたのでそれを返せば、冬夜の冷たさと相俟って少しばかり手が悴む
は、と吐息を零せばそれは白を虚空に散らし 眦に穿かれた黒が僅か滲んだ]
……待機組は入り口で待つんだっけ 寒くないかな……寒がりだし
[ぽちり、メールを送ったと同時か足音が聞こえ 携帯電話のアプリを起動。冷たい手をそのままにその訪れを待ちかまえた]
(195) 2015/01/15(Thu) 04時半頃
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To:むっちゃん From:えーじ Subject:現在スタンバイ!
もうそろそろ出発する組もいるかな? 待ってる間も温かくしててね。風邪引かないかやっぱり心配
それと ……池の暗がりには、ご用心!
(-260) 2015/01/15(Thu) 04時半頃
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|
―そして池の畔で―
[最初の組はどうやら真っ先にペアを宣言したお二人さん>>194 しかも御誂え向きに池を見つめれば立ち止まって暫し動かぬ
くつり、と笑んで気合いを入れ直せば、早速BGMを遠隔起動 しくしく、しくしくと女の啜り泣く声が自分が潜んでいる所と真反対の茂みから聞こえた事だろう
そちらに気をとられたならよし とられずとも次は携帯電話を操作し砂野から教えられダウンロードしたもう1つのもの、水がぽちゃん、と滴る音を鳴らし二人を警戒させようかと
お坊さんの方は難しそうだが、何やら悩んでいる様子の後輩には効果は抜群だったろうか、そうでなくとも恐怖を煽ることはできたならばこれ幸い]
(196) 2015/01/15(Thu) 04時半頃
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――恨めしぃ―― 幸せなそなたらが、あな憎らしゃ……
[男にしては声高く女のしては声低く ハスキーでありつつ、どこか昏い声音が掠れながらその耳に届くだろうか]
(-261) 2015/01/15(Thu) 04時半頃
|
|
――恨めしぃ―― 幸せなそなたらが、あな憎らしゃ……
[男にしては声高く女のしては声低く ハスキーでありつつ、どこか昏い声音が掠れながらその耳に届くだろうか]
(-262) 2015/01/15(Thu) 04時半頃
|
|
――……――
[ほぅ、と吐くのは闇夜を舞う白の吐息 艶やかな花魁、赤い下駄が夜の草木を踏みしめて 爛れた左半分を見せながらも口元には蠱惑的な笑みを浮かべて男らを見つめた
冷たい外気に晒され氷の様な冷たさを孕んだ指は佇む男のマフラーで覆われぬ顔の皮膚を狙ってゆらり、と空を切り裂き伸びてゆく はたして彼は、そしてその相棒である僧はどう反応したろうか*]
(197) 2015/01/15(Thu) 04時半頃
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/* お、おどろかしってこんなんでええっすか!?(どきびく
(-263) 2015/01/15(Thu) 04時半頃
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農学部 エイジは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 04時半頃
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宛先 : 英司 差出人: 睦生 ────────────────────────
修行って一体何の…。 脅かし役も大変だろうけど、あまり無理しないようにな。
じゃぁ忠告通り左は見ないようにする。 けど怖いもの見たさで見てみたいような気もするけども。 池? 耳? 解った。気をつけるよ。
[たくさんのネタバレを披露されたが大丈夫だろうかと、 過る不安は新たに芽生えるが。
冷えた君の手が、自分以外の相手に触れるのか等と、嫉妬心は募るばかり。 はっ、と溜息で一蹴するも深みに嵌る恋心とは恨みに似て恐ろしい。
尤も、ペアである君の弟にまで嫉妬が及んでいたとは知る由もないけれど。]
(-264) 2015/01/15(Thu) 06時半頃
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宛先 : 英司 差出人: 睦生 ────────────────────────
心配ありがと。 そろそろ出発組もいるのかな。 ごめん、ちょっと到着が遅れているんだ。
風邪は、お互い様。 驚かし役、頑張れよ。
池? 池、解った。
[二度目のメールには苦笑を漏らしつつも。 遅れていく理由は打ち明けられずに、ただ匂わすだけ*]
(-265) 2015/01/15(Thu) 06時半頃
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[肝試し待機中。 集合場所へ向かう人たちを見送りながら。 ぼんやりと合宿所内で一人物思いに耽り、届いたメールに返信をする。]
肝試し、やっぱりパスとかあり…得ないよな。
[呟く内心は、駄々を捏ねる子ども*そのもの*]
(198) 2015/01/15(Thu) 06時半頃
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宛先 : 砂野 差出人: 鷹栖 ────────────────────────
メール見た。 合宿所の入口にいるよ。 移動した者も居るみたいだから人目は避けられると思うし。
こっちこそ忙しいのにごめんな。
[届いたメールには簡素に場所だけを示して。]
(-266) 2015/01/15(Thu) 07時頃
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―少し前の女子部屋― [先輩を見送り、ボーっとしてれば気が付き]
あ…肝試し行かなきゃ。
[ぽそりと呟いてペアをこれ以上待たせるわけにはいかないとその足は肝試しの集合場所へと移動しただろうか**]
(199) 2015/01/15(Thu) 07時半頃
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To:麻貴 From:郡司 Subject: 俺もそろそろ肝試しの準備しようかな もう移動してもいいよね。
あと…麻貴頑張ってね。 俺怖がりなの知ってるだろ…?ないたらどうしよ…
(-267) 2015/01/15(Thu) 08時頃
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/*うん、中身が鈍感なんだな フラグとかじゃなくすべてに対してです もうどうしようもないくらいに
(-268) 2015/01/15(Thu) 08時頃
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/*自分のことな もういろんな意味で だから、こういうことをする。
(-269) 2015/01/15(Thu) 08時頃
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[待ち合わせの場所。 人目を避けた場所で受けるはまず謝罪。 下げられる頭に否定はしても、話は最後まで静かに聞き入る。
欲張っても良いのではないか、と思う反面。 それは他の誰かであって、自分ではない。 そう、位置付けては。]
先輩、自惚れないでくださいよ。 ……って言えば良いのに。
[その言い訳は、彼にとっても自身にとっても、優しい言い訳になる。 好かれるとは、思っていない。 メールのやり取りだって。 愉しさについ、深入りしてしまったのだ。]
(-270) 2015/01/15(Thu) 08時頃
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だから… 忘れないよ。
砂野さえ良ければ、そのまま……。
[紡ぐ我儘。受け入れられるなら。 何も変わらずまたと、望むは狡い展望ばかり**]
(-271) 2015/01/15(Thu) 08時半頃
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[肝試し、集合場所へ向かう途中。]
英司、逢いたいな…。
[人知れず呟くは、愛し人の名ばかりで*]
(-272) 2015/01/15(Thu) 08時半頃
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/* あああ違った、簡易テーブル置くのは目的地か! 屋代?どこだ??
(-273) 2015/01/15(Thu) 09時頃
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/* 病院へ行ったらインフルエンザでした。 死にそう…げふん(
(-274) 2015/01/15(Thu) 09時半頃
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/* むっちゃんかわいいいいいい!! うおおおお反応したい!でも!今おばけさんおどかしてるっ…! お坊さんと最年少ペアとの邂逅終わったら速攻返す(決意)
(-275) 2015/01/15(Thu) 10時半頃
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/* 早くエピって欲しいような、エピ来ないで欲しいような。 エピった後にどう言おうかを今から考えて胃痛。
>>42マオが誰の写真撮ったか気になるし、>>182スナノがちょこちょこ誰かに会いに行ったかっていう匂わせも良い感じで、 >>192ユキトはさてもだもだなターンですねとにより案件 >>195待機組気になってるエイジはどこだろうな >>198会いたい相手は肝試し準備組とみた。 同学部補整でムツキとエイジ、ユキトとスナノ?
うむ。合宿村って、こういう方が主体になりますよ、ね。
(-276) 2015/01/15(Thu) 12時半頃
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[恨めしや、等と物騒な台詞と共に冷たい手でひやり、参加者を驚かせようと手を伸ばす 左の顔を爛れさせた花魁が考えるのは今目の前にいるペアを驚かせようという事と同時に]
(……今ここにいるのが)
[恋人だったら良かったのに、と ほんの少しの間の別離が、募る思いをより深めて とはいえ彼の頬に触れるなら 冷たい指ではなく暖かな掌でありたいものなのだが*]
(-278) 2015/01/15(Thu) 12時半頃
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/* ≫結局我慢が出来なかった≪ だってむっちゃんがかわいいんだもの!
(-277) 2015/01/15(Thu) 12時半頃
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文学部 スナノは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 13時半頃
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To:相澤先輩 From:こうじ Subject:
気にしなくていいですよ。 肝試しは主に先輩とえーちゃんが頑張ってくれる筈なので。 ありがとうございます(;^ω^)
柏崎教授ですか。 ゼミ選択の時悩んだんですよね。今度お話聞いてみます。
昔の人の考えてた事とか、読むのが面白くて。 日本武尊の話は、最期、故郷に辿り着けないのが哀しかった記憶が。 記紀神話はそれぞれ違いがあって面白いですよね。 俺は家族で大河ドラマを見てる家なので、それで。
初期の和歌は素朴な感じがしていいですよね。 技巧を凝らしてるのも凄いなって思うんですけど。
先輩が構えてないのなら、それは自然体って言って良いんじゃないかと思いますけどね。 まぁ、状況とかにもよるんでしょうけど。
(-279) 2015/01/15(Thu) 13時半頃
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To:えーちゃん From:こうじ Subject:何でそこでブライアンオーサーw
そっか、りょうかーい。('ω')ノ
はっはっは、どんとこーい。なんてな。 うん、無理はしないから大丈夫。
おう、いってくるなー。
(-280) 2015/01/15(Thu) 13時半頃
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そんな事、言えませんよ。
[苦笑を浮かべてゆるりと首を振る。 求めて貰えるようないいものなのではと、一瞬でもそう自惚れたのは自分だから。]
今晩の飲みの話も、合宿が終わったらあんまり会えなくなるだろうから、 先輩と過ごせたらいいなって。 …それで。
[一番に思い付いたのが彼だった。 合宿で出来た友人達とはきっと合宿後も会う約束を取り付けるし、手を伸ばす事を躊躇うような事は恐らくないだろう。]
(-281) 2015/01/15(Thu) 13時半頃
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[きっぱりと答えて首を振る。 声色は僅かに硬質な響きを帯びた。]
ごめんなさい。それは無理です。 俺は一度で気をつけられる程、出来がよくないから。
…だから無理です。
[そのままは無理だ。 彼の近くは心地良すぎるから、また夢を見てしまうかもしれない。 醒めた後、また浅ましい自分を見つけて落ち込むのは嫌だった。 それは青年の我が儘。]
(-282) 2015/01/15(Thu) 13時半頃
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俺から言いだした事ですけど、今晩一緒に飲むのは、なしで。 皆で集まって飲むのなら、それを乱す気はないですけど。
……ごめんなさ、い。
[自分が強かったら、適度な距離を保って最後の夜を楽しめただろうか。 情けない。
謝罪する声は掠れた。*]
(-283) 2015/01/15(Thu) 13時半頃
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―相談中―
[必要なら、芝村にはスマホへのダウンロードするアドレスを教える。 英司とは現地で自分の呼び出し音をどうするかの相談と自分のスマホの位置関係の確認を。 英司が自前のアイフォンとスマホで対応するなら相談に乗って手伝う事にしようかと。 効果的なタイミングで音が鳴るようにと、何度かタイミングの確認をした。 その度に驚いて短い悲鳴が響く。]
黒江は、入り口前で休憩がてら待機してくれててもいいし、誰かのアシストに回ってくれてもいいよ。
[どうする?と問うた。*]
(200) 2015/01/15(Thu) 14時頃
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―森の入口→―
うへぇ……さっびぃ、
[寒さには強い方ではあるが、ジャージの上にダウンを引っ掛けただけではやはり夜20時の気温は堪えた。 飲み物はゴールに設置しようと思っていたが、これはもう無理だと判断して、入口に設置する。>>191 コンセントなどないので、湯がいつまで温かいままか保証はない、と言い置いて、自分もコーンポタージュスープを啜る。 渡された懐中電灯を手に、後ろに手を振った。]
じゃ、行ってくる。 あとでな~。
(201) 2015/01/15(Thu) 14時頃
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[暗い道ではすぐに、後続は見えなくなる。]
……暖寄越せ。
[言い訳と共に、空いている手をポケットの中へと。>>191]
(-284) 2015/01/15(Thu) 14時頃
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えーっと、最初は池な。 新歓で酔い潰れた奴が片っ端からゲロしていく4月の光景よりゃ大分マシだろうが……こう、静かだと本当に――……
[声は啜り泣きで止まる。>>196 肝試し、という心構えがあっただけに、その声は作り物だと反応出来たが、流石に次の水音には、ポケットに入れた手がぴくりと動いた。 顎に手をやろうとして懐中電灯を持っている事に気づく。]
……クソ、笑うな。
[ポケットから手を出して、顎鬚に触った。]
(202) 2015/01/15(Thu) 14時頃
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[ふと気配を感じて音とは反対方向を向けば、そこには艶姿の「お化け」が。 成程心構えがなければ声をあげていたかもしれない。]
おお、流石特殊メイク……わかっててもビビるな……。
[一歩、距離を取った時、マフラーから出る肌に伸びる手。>>197]
(203) 2015/01/15(Thu) 14時半頃
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――触んな。俺のだ。
[恐れに子どもじみた嫉妬が勝り、その手に向けて手刀が振り下ろされる。 当たるかどうかは問題ではない。 ただ、宮埜の肌に触れさせたくないだけだ。]
あー……まあ、次も頑張れ。
[遮ってからすごい事を言ってしまった事に気づき、手刀は再び口元へ。 そのまま次のスポットへと足早に向かう。**]
(204) 2015/01/15(Thu) 14時半頃
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/* え、えー……? ペア毎に変えるつもりだったのにどうしてこうなった…
(-285) 2015/01/15(Thu) 14時半頃
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/* まぁいいか。とはいえ時間軸はどうなってるんだこりゃ……
一番はじめはそこでいいのか?うー…ん
(-286) 2015/01/15(Thu) 14時半頃
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[さてはて、どうやら此方のペアは悋気持ちの様子>>204 恋うる存在には指一本触れさせたくないのか、手刀は存外鈍い痛みを残した]
ふ、ふ。早漏でありんすなぁ
[男にしては高い声、女にしては低い声 花魁になりきり、ちくり棘を
此れから後五組も捌かねばならぬのだ。初っぱなからいきなり本気で攻撃された恨み節の一つでも言わねば割にあわぬ]
主様に言われずとも。さっさと恋人連れて行きなんし 嗚呼オアツイこと…幽霊すらその情熱に溶けてしまいそう
[次は大杉の方角と、指差せば道中おきをつけてとにっこり妖艷に笑み見せて ばつの悪そうな男とその恋人のペアを見送ったろう*]
(205) 2015/01/15(Thu) 14時半頃
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いった~~!
[そのペアが去ってから。踞った花魁は 我慢していた叫び声をあげたのだった
次のジョウカンとレントペアもおんなじ反応なら俺は泣くぞ?とか言いつつ、暫しあいたたたたた 痛みから回復すれば次は噂の彼らがやってきたか*]
(206) 2015/01/15(Thu) 15時頃
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[散会する前に、青年は三人に一枚の紙を見せる。]
あ、こんな感じのを考えてるんで参考までに。 リストからちょっと弄ってみましたー。
[各ペアに仕掛ける効果音と、その時の待機場所をチラ見せ。 彼らはどう反応しただろうか。 青年は悪戯っぽく笑い、]
それじゃあ、健闘を祈ります。 何かあったら懐中電灯を回してくれたら、手伝いに行くんでー。
[突発事態や頼み事があれば、それで呼んでくれと。]
(207) 2015/01/15(Thu) 15時頃
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≪効果音≫
・二階堂 宮埜ペア
札を手に取ったのを見計らって大音量で「女性の絶叫」#21を流す。 目的を達成させた安堵の後にっていう意図。
・一条 望月ペア
池と大杉の中間地点辺りで「助けを求める女性の声」#25を流す。 ジョーカンさん、お祓いとかしないとは思うけど。
・黒墨 一条和海 ペア
大杉を抜けた先で「とおりゃんせ」#62の歌を流す。雰囲気作りな感じ。 このペアはどんな反応示すか、予測出来ないんだよなぁ。
・嵯峨嶺 相澤 ペア
池と大杉の間で「鳥の羽ばたく音」#51と「鳥の奇声」#49のコンボ。 虚を突く系を目指してみた。
・鷹栖 西条郡司ペア
大杉から社に向かう途中に「ひたひたと何かが近づく音2」#33を流す。 これ、結構怖いと思うんだよな。
(-287) 2015/01/15(Thu) 15時頃
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≪効果音≫
・二階堂 宮埜ペア
札を手に取ったのを見計らって大音量で「女性の絶叫」#21を流す。 目的を達成させた安堵の後にっていう意図。
・一条 望月ペア
池と大杉の中間地点辺りで「助けを求める女性の声」#25を流す。 ジョーカンさん、お祓いとかしないとは思うけど。
・黒墨 一条和海 ペア
大杉を抜けた先で「とおりゃんせ」#62の歌を流す。雰囲気作りな感じ。 このペアはどんな反応示すか、予測出来ないんだよなぁ。
・嵯峨嶺 相澤 ペア
池と大杉の間で「鳥の羽ばたく音」#51と「鳥の奇声」#49のコンボ。 虚を突く系を目指してみた。
・鷹栖 西条郡司ペア
大杉から社に向かう途中に「ひたひたと何かが近づく音2」#33を流す。 これ、結構怖いと思うんだよな。
(-288) 2015/01/15(Thu) 15時頃
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≪効果音≫
・二階堂 宮埜ペア
札を手に取ったのを見計らって大音量で「女性の絶叫」#21を流す。 目的を達成させた安堵の後にっていう意図。
・一条 望月ペア
池と大杉の中間地点辺りで「助けを求める女性の声」#25を流す。 ジョーカンさん、お祓いとかしないとは思うけど。
・黒墨 一条和海 ペア
大杉を抜けた先で「とおりゃんせ」#62の歌を流す。雰囲気作りな感じ。 このペアはどんな反応示すか、予測出来ないんだよなぁ。
・嵯峨嶺 相澤 ペア
池と大杉の間で「鳥の羽ばたく音」#51と「鳥の奇声」#49のコンボ。 虚を突く系を目指してみた。
・鷹栖 西条郡司ペア
大杉から社に向かう途中に「ひたひたと何かが近づく音2」#33を流す。 これ、結構怖いと思うんだよな。
(-289) 2015/01/15(Thu) 15時頃
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悋気持ちの男は情が深い 大切にされなんし
[手刀を受けて彼の頬から指離すとき、くつり笑んで囁いた*]
(-290) 2015/01/15(Thu) 15時頃
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─ 池の畔 ─
[風も吹かねば波も立たない。 凍らずとも鏡面と化したその泉は、深みを見せることを拒絶した。
幻想的と呼ぶには、あまりにも不気味さが残る。 >>196 しくしくと、哀しげに啜り泣く声がそれらを助長した。 音の方向には茂みがひとつ。人が隠れるには適さぬ大きさ。 水滴の音は別方向から。反して、水面は何も語らない。
急ごしらえにしては、仕掛けはなかなか凝っている。 絶叫にまでは至らないが、落ち着かずに首を動かし。 忙しなく視線を巡らせるだけの恐怖は煽られていた。]
…………は。
[どこからか聞こえて来る声は女より低く、男より高く。 水底からを思わせる、昏く掠れた響きを持って。 怖がるよりも先に、その内容に自嘲気味な笑みが漏れる。]
(208) 2015/01/15(Thu) 15時頃
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幸せ、ねぇ……。
[どうなのだろう、と軽く目を伏せた。 不幸と呼ぶには悲観がなく、幸福と呼ぶには苛烈が過ぎる。 陽射しは温く。そよ風とも、暴風とも付かぬ風が吹く中、 湖面に浮かび、波紋に揺られるような曖昧な感覚。
生きているだけで幸せだと妬まれるのであれば、まだ分かるのだが。]
(-291) 2015/01/15(Thu) 15時頃
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[懐中電灯をきつく握り締め、言語化出来ない感情に揺れる。 夜露に濡れてか、忍び寄る花魁が踏む草木の音は実に微か。
>>197 ひたり、と。人とは思えない体温の指が頬に当たり、 脳までを冷やすその冷気に、悲鳴を吸い込んだ。]
―――――ッ!!!
[背後を振り向き、同時に身を縮めて防御の姿勢を取る。 手に持ったままの電灯の光が目に入り、闇に慣れた目を酷く焼いた。
目を眇め、何とか光源を手指が訪れた方に向ければ、 顔の左面を爛れさせた女の姿。纏う着物は闇に紛れる漆黒の色。 桃と紫、白の牡丹が夜色に散り、朱の帯で留められている。
ゆら、とあるはずもない空気の揺らぎを感じ、 止めていた呼吸を再開すれば、苦しい鼓動に胸を押さえる。]
……先輩ですか。
[爛れていない顔を見て、幽霊の正体見たり。 仕返しとして、目に絞った光を当てなかっただけ褒めて欲しい。 お疲れ様ですと頭を下げ、後続が追い付く前にその場を後にした。]*
(209) 2015/01/15(Thu) 15時頃
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/* 怖がりそうな人に敢えてぶっこみ。 念の為に二人共に秘話で送る予定だけどいいかな。 年長組に仕掛けるのがとても悩む。うん。 一番最初の組が薄すぎるような気もするけど。もう一つ入れた方が良いかなぁ。 呻き声とかそんなん?
えーちゃんは反応してくれるでしょうか。
(-292) 2015/01/15(Thu) 15時頃
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/* というか、一条ペア!! よし、送ろう。
(-293) 2015/01/15(Thu) 15時頃
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『…けて…
たすけてぇ…。
誰か、だれかぁ…』
[池と大杉の中間地点辺りで響くのは、助けを求める女性の声。 辺りを見回してみても声の主はいない。
哀れを誘うようなその声は大音量で響くのではなく、耳に残る程度の音量でもって響かせる。 リピート再生は手元を見なければならないので、1分弱の再生の後にその声は消えていく。*]
(-294) 2015/01/15(Thu) 15時頃
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『…けて…
たすけてぇ…。
誰か、だれかぁ…』
[池と大杉の中間地点辺りで響くのは、助けを求める女性の声。 辺りを見回してみても声の主はいない。
哀れを誘うようなその声は大音量で響くのではなく、耳に残る程度の音量でもって響かせる。 リピート再生は手元を見なければならないので、1分弱の再生の後にその声は消えていく。*]
(-295) 2015/01/15(Thu) 15時頃
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農学部 エイジは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 15時頃
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/* おっと、お忙しいぽい。 一応投げておこう、かな。
(-296) 2015/01/15(Thu) 15時頃
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/* あーでも最初のペア、もう一個増やしておこう。か。
中間地点で呻き声追加。
(-297) 2015/01/15(Thu) 15時頃
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……おぅや、おや 此れは此れは何ともはや
[先程のペアよりは興が乗る反応>>209であったが、幽霊の正体を種明かしされれば枯れ尾花 肩をすくめて野暮な男、と呟けば、帯留めに挟んでいた煙管片手に右半分のかんばせを苦笑に染めた]
……ーー
[最後に一言だけ告げれば、彼らを見送ったろう*]
(210) 2015/01/15(Thu) 15時頃
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『…よぅ、…るし…
…さむいよぅ、 くるしいよぅ…』
[池と大杉の間で響くのは、幼い子供の声。
哀れを誘う声は大音量で鳴らすのではなく、耳に残る程度の音量でもって響かせる。 リピート再生は手元を明るくしなければならないので行わない。 30秒弱でぷつりと途絶えた。*]
(-298) 2015/01/15(Thu) 15時頃
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|
『…よぅ、…るし…
…さむいよぅ、 くるしいよぅ…』
[池と大杉の間で響くのは、幼い子供の声。
哀れを誘う声は大音量で鳴らすのではなく、耳に残る程度の音量でもって響かせる。 リピート再生は手元を明るくしなければならないので行わない。 30秒弱でぷつりと途絶えた。*]
(-299) 2015/01/15(Thu) 15時頃
|
|
『いやあああああああ!!』
[やがて、最後のポイントに至った後。 二人が札を手に取ったのを見計らって大音量で周辺に響かせたのは、女性の絶叫。
目的を達成して安堵した瞬間を見計らった仕掛けは、彼らにはどう感じられたか。*]
(-300) 2015/01/15(Thu) 15時頃
|
|
『いやあああああああ!!』
[やがて、最後のポイントに至った後。 二人が札を手に取ったのを見計らって大音量で周辺に響かせたのは、女性の絶叫。
目的を達成して安堵した瞬間を見計らった仕掛けは、彼らにはどう感じられたか。*]
(-301) 2015/01/15(Thu) 15時頃
|
|
幸せ、よ
悩むもまた、幸せな証拠 悩め若人、時間は無限の様で有限
[柄でもないアドバイス。と、と指離せば艶然と微笑み幽霊は池の畔へ*]
(-302) 2015/01/15(Thu) 15時半頃
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|
―離れる前―
あ、ごめんなさい。 やっぱりちょっと追加!
[青年は慌てて紙片の下に書き込んで三人に見せた。 そのペアへの仕掛けは少しシンプル過ぎるかなと思っていたので。さて、件のペアの反応はいかに。*]
(211) 2015/01/15(Thu) 15時半頃
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[先程の紙片の下への走り書き]
・二階堂 宮埜ペアには、池と大杉の間で「子供の泣き声」追加で入れます。 多分、余裕はあるから移動出来ると思う。
(-303) 2015/01/15(Thu) 15時半頃
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[先程の紙片の下への走り書き]
・二階堂 宮埜ペアには、池と大杉の間で「子供の泣き声」追加で入れます。 多分、余裕はあるから移動出来ると思う。
(-304) 2015/01/15(Thu) 15時半頃
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[先程の紙片の下への走り書き]
・二階堂 宮埜ペアには、池と大杉の間で「子供の泣き声」追加で入れます。 多分、余裕はあるから移動出来ると思う。
(-305) 2015/01/15(Thu) 15時半頃
|
|
…とーおりゃんせ、とーりゃんせ。 こーこはどーこのほそみちじゃー。
[社を抜けた先で静かに響くのは、複数の子供が歌う童歌。 探しても声の主はいない。 或いはその歌声に誘われて何かが寄って来るかもしれないが。 歌に混じる、くすくすと忍び笑い。 それはCDの音源か、それとも。]
いきはよいよい かえりはこわい こわいながらも とーおーりゃんせ とーりゃんせー…
[歌の終わりと共に、音はなくなる。*]
(-306) 2015/01/15(Thu) 15時半頃
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…とーおりゃんせ、とーりゃんせ。 こーこはどーこのほそみちじゃー。
[社を抜けた先で静かに響くのは、複数の子供が歌う童歌。 探しても声の主はいない。 或いはその歌声に誘われて何かが寄って来るかもしれないが。 歌に混じる、くすくすと忍び笑い。 それはCDの音源か、それとも。]
いきはよいよい かえりはこわい こわいながらも とーおーりゃんせ とーりゃんせー…
[歌の終わりと共に、音はなくなる。*]
(-307) 2015/01/15(Thu) 15時半頃
|
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『ばさばさばさ…っ』
[池と大杉の間で突如響くのは、鳥の羽ばたく音。 闇の帳の中に鳥の影はあっただろうか。 けれどそれに合わせて飛ぶ鳥はいない。]
『キエエェェェェッ』
[続いて聞こえるのは大音量で響かせた鳥の奇声。 獰猛な猛禽類にも似た、嘲笑うようにも聞こえるその声は聞き慣れぬ不気味なもの。*]
(-308) 2015/01/15(Thu) 15時半頃
|
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『ばさばさばさ…っ』
[池と大杉の間で突如響くのは、鳥の羽ばたく音。 闇の帳の中に鳥の影はあっただろうか。 けれどそれに合わせて飛ぶ鳥はいない。]
『キエエェェェェッ』
[続いて聞こえるのは大音量で響かせた鳥の奇声。 獰猛な猛禽類にも似た、嘲笑うようにも聞こえるその声は聞き慣れぬ不気味なもの。*]
(-309) 2015/01/15(Thu) 15時半頃
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農学部 エイジは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 15時半頃
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─ 池→林道 ─
[歩みを速めれば転倒、あるいは先発と鉢合わせる危険があり。 歩みを遅めれば後続が追い付いてしまう。
微妙な加減の速度を保ち、時折周囲を光で照らす。 回収が面倒だから、そこまで目立つ仕掛けはなさそうだが。]
──…………………。
[どこからか響く音に、今度はふ、と達観した笑み。 同調するように頷いては、傍らにも聞こえぬ声で一言ぽつりと。]
(212) 2015/01/15(Thu) 15時半頃
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『ひた、ひた、ひた…。』
[大杉から社へと向かう途中、ひたひたと何かが近づく音が響く。 振り返っても音を立てる主はいない。 それは暫く二人の後をついて行くように規則的なリズムを刻んでいたが。
やがて、ぱたりと止まる。 そして一拍置いた後に]
『ばたばたばた…っ!』
[突如、二人に迫るように駆け出す音は急に音量が上がる。 恐怖を煽るようなその音は、二人の耳にどう聞こえたか。*]
(-310) 2015/01/15(Thu) 15時半頃
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むしろ、助けて欲しいのはこっちだべな……。
[ザ・坊主と二人きりで歩む夜道。 一度口が開けば、幽霊も裸足で逃げる説教が待っている。
あ、いや、幽霊に足はないか。 頭を振って冷静な突っ込みを脳内で入れつつも、 ひやりとした悪寒に身を震わせて。]*
(-311) 2015/01/15(Thu) 15時半頃
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『ひた、ひた、ひた…。』
[大杉から社へと向かう途中、ひたひたと何かが近づく音が響く。 振り返っても音を立てる主はいない。 それは暫く二人をついて行くように規則的なリズムを刻んでいたが。
やがて、ぱたりと止まる。そして]
『ばたばたばた…っ!』
[突如、駆け出すような音は急に音量が上がる。 恐怖を煽るようなその音は、二人の耳にどう聞こえたか。*]
(-312) 2015/01/15(Thu) 15時半頃
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[歩く振動で、照らす光はちらちらと地面の上を這う。 寒さを避けようと反対側の手は、カイロの入ったポケットに。 いざ転び掛ければ危ないが、そこまで意識は散漫ではない。
依然とマフラーで顔を覆い、もごもごと口を動かす。 悩みは充実の徴とは言うが、尽きぬ種は咀嚼が追いつかない。
二又に分かれた道の前、立て看板に書かれた方向を選択し、 頭髪と比べ、口の減らぬ坊主の茶々をいなしては歩を進める。
>>179 図らずとも、その声は待機する落ち武者にも聞こえたか。 何か音が聞こえてくれば、足を止めて周囲を窺った。]
(213) 2015/01/15(Thu) 15時半頃
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─ 林道を通り過ぎた後 ─
[屋代に向かう道は、大杉と違い一本道。 >>1:526 ここを通り、札を取って戻ればそれで目的は達成する。 仕掛け細工より、道中が肝が冷える肝試しも折り返し地点。
先発組が既に屋代から引き返し、 反対側を通っていれば、鉢合わせることはないだろうが。]
ちょっとくらい、外れても大丈夫だろ。
[道を照らしていた電灯を横に向け、 ぱき、と踏み出した足が枝折る音を立てる。
ほんの僅か、小道を外して林の中に進路を取る。 闇に紛れようが、迷うことはないだろうと慢心を抱いて。]**
(214) 2015/01/15(Thu) 15時半頃
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文学部 スナノは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 15時半頃
文学部 レントは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 15時半頃
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[青年はラジカセを手に、各ペアに1~2つの仕掛けをする予定。 移動中に見つからぬよう注意しつつ、一つ一つのタイミングを見極める為に聞こえてくる跡に耳を欹てて。]
あー、暗いし怖い。
[一つぼやくと、コートのフードを被って白い息を吐いた。**]
(215) 2015/01/15(Thu) 15時半頃
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/* これ、めっちゃ忙しそうなw スナノ頑張った事にしよう。そうしよう。
(-313) 2015/01/15(Thu) 15時半頃
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文学部 スナノは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 15時半頃
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≪効果音 候補≫
男性の絶叫 ♯20 ○ 女性の絶叫 ♯21 ○ 二階堂・宮埜ペア(子供の泣き声も) 老婆の不気味な笑い ♯22 ○ 狂った女性の笑い声 ♯23 ○ えーちゃん 女性のすすり泣く声 ♯24 ○ えーちゃん 助けを求める女性の声 ♯25 ○ 一条・望月ペア 男性の呻き声 ♯27 ○芝村先輩
ひたひたと何かが近づく音1(一定の感覚で続く) ♯32 ひたひたと何かが近づく音2(段々足音が早くなる) ♯33 西条弟・鷹栖ペア
かごめかごめ #62 黒墨・一条和海ペア
鳥の奇声 ♯49 嵯峨嶺・相澤ペア 爆竹音 ♯50 ○ 鳥がはばたく音 ♯51 嵯峨嶺・相澤ペア 物を引きずる音 ♯52 芝村先輩 池ポチャの音 ♯53 ○ えーちゃん
♯はCDの番号。 ○はスマホで似たものを使用可能。
(-314) 2015/01/15(Thu) 16時頃
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林道 [カシャリカシ>>213 音を響かせて、林道を 二組目は見知った坊主と大柄な一年 一組目のときはゆるり後ろから追いかけでもしただろうが 戻る時間がないと、二股の道立て看板をみる彼らの後ろ がしゃり、…]
…首を…くれ…
[鬼のような形相の鎧武者が 青白く血を滴らせてその場に立つ。 太刀を持つ手と反対側の 手を伸ばして首を掴もうという動作をはじめ
呻き声が響く*]
(216) 2015/01/15(Thu) 16時頃
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農学部 エイジは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 16時頃
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打ち合わせ中 回想 [少し頼むと呻き声のアドレスを受け取って 礼を述べれば>>200 いじくってみたというメモを見てこっているなと感心した声を落とす なんとも化け物じみている声が響きそうだと呟いては]
おう、そっちもな色々ありがとうな、…ん、はっ 本当にすげえな、これは
[反応はどうなるかと笑いながら>>211 頼んだぞと軽く手を振ろうとしてかしゃり音をならし 困った顔をしただろう*]
(217) 2015/01/15(Thu) 16時頃
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文学部 レントは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 16時頃
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………
[本当に狙ったのは一年では無く 見知った坊主の方で、恨めしいが羨ましいに聞こえる音色 一条のように成りたかったと本音を一つ
情けない男は漏らした*]
(-315) 2015/01/15(Thu) 16時頃
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[メモにはこくんと頷いて頼むと目を見つめた*)
(-316) 2015/01/15(Thu) 16時頃
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文学部 スナノは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 16時頃
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to グンジ title
おう、気いつけてな こっちはそろそろ始まる頃や
頑張る?やれることをやるだけやで 泣きたかった泣き後で頭撫でたるさかいにな
(-317) 2015/01/15(Thu) 16時頃
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文学部 スナノは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 16時頃
教育学部 マキは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 16時頃
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/ ネガティブになって泥沼いくのは後で
(-318) 2015/01/15(Thu) 16時頃
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[効果音一覧を見ればおお、と歓声をあげる。よく短期間にそこまで考えた!感動した!]
いいねいいね! 俺は池で待機しとくけど、そっちも頑張って!
[そう告げればにっかり笑って、砂野を労った*]
(-319) 2015/01/15(Thu) 16時半頃
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[年上としての我が儘は、けれどあっさりと一蹴される。 当たり前だ。そんな都合よく此方の思い通りに事が運ぶ訳はなく。 況して優しさがよく滲み溢れる彼が易々と手に乗る筈もない。]
君がもっと、狡かったらな。
[零す本音。 けれど次に続く言葉を聞けば、本当に己惚れていたのは寧ろ自分自身だと思い知らされる。 年の差という、垣根を越えた仲だと思っていたのも。 必要として、必要とされて、賑やかな関係を築き上げて行けると思い描いていたのも。
埋まらない隙間は、あるだろう。 見せられない弱味も、生まれるだろう。 然れど親しい友人だからこそ見せられる弱みも、楽しみも、埋められる傷さえある。 恋情は、散る花のように終わると見向きもされないけれど。 友情は、大地に根を張り地を、水を蓄える強さと大らかさを抱える。 長きに渡り築き上げた関係は、きっとどんな絆より強固で、頼りがいがあり、空いた隙間を埋める存在となり得るはずだと。
夢を、見過ぎていたのだろうか。 現実はこんなにも手厳しく、手に入れたと思った絆は、あっさりと砕け散っている。 そもそも絆など。生まれもしていなかったのだ。 己惚れて居たのは、君ではなくて。]
(-320) 2015/01/15(Thu) 17時頃
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うん、俺も君の立場なら、断っていると思うから。 砂野君は狡くもないし、俺に対して悪いとか…思わないで欲しい、な。 気を付けるとか、出来が良くないとかじゃなくて。 俺が、勘違いしていたのだから。
[責任転嫁に成らぬよう。言葉を選んで紡いでみても。 人との距離を測れない未熟な身では、益々彼を追い詰めるようで。]
(-321) 2015/01/15(Thu) 17時頃
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約束も、気にしなくていいよ。 君は最後までこの合宿を愉しむ権利があるのだから。 それに謝るのはこっちだよ。 辛い思いをさせて、傷つけてごめんなさい。 でも、逃げずに最後まで向かい合ってくれて、本当に感謝してる。 君と会えて…合宿に参加して良かったって思えるから。 ありがとう。
[「逃げないで」 そう言ったのは彼。 だけど本当に逃げたかったのは────。
掠れる声に心を締め付けられる。 けれど別れ際は笑みを浮かべて。 準備へと向かう後ろ姿を見送った*]
(-322) 2015/01/15(Thu) 17時頃
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[小さくなる後ろ姿から視線を逸らし。 登録したばかりのアドレスを表示させる。
砂野の文字をタップして、編集ボタンを押し。 指をスライドさせるだけで、登録削除のプロセスは終わる。 なんて事はない。数秒で終わる作業。 けれど───]
忘れろとか、はっ、出来る訳……
[緩く、唇を噛み締める。 悴む指はそれ以上の作業ができず、元の画面にもどる。 交わした会話を綴るメールを眺めては。 迂闊な選択を選んだ過去の自分を責めて。 噛み締める唇は、白さを帯びて鬱血していた**]
(-323) 2015/01/15(Thu) 17時頃
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[芝村の仕上げを終えたら、三人はどうやら現地で相談する様で>>169>>173>>175。 役目を終えた自分はこの後どうしようか、と考えたら、一面メイク用具とか散らかっている事に気付いて。]
そうだなぁ、俺はここや道具の片付けをするから、みんな先に行って。 ほら、一応借り物だしね。
[今後の事で尋ねてきた砂野の問い>>200。 うーん、と唸りながら頭を捻って考える。 洗って、片して、メイク落としの準備もある程度しておいた方が良いか、と計画を練れば、自ずと答えは定まって。]
んー、アシは難しいかも。 色々やってから入り口で待ってる。 あ、でも、何か取りに来て欲しいとかあれば、俺が行くから。
[三人に伝えれば、砂野からチラ見せ>>207には、コクリコクリと頷いて。 追加のメモ>>211も確認すれば、三名を見送り。 絵の具や使わなかったシリコンを鞄の中にしまい、筆・パレット・スポンジを一つに纏めた後、大部屋を出て使った道具を洗いに行く。 その後、雪兎がこっそりパンを食べていた>>187のは知る由は無かった。]
(218) 2015/01/15(Thu) 17時半頃
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美術部 クロエは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 17時半頃
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── 合宿所 ──
[参加者が集合場所へ向かっても、まだひとり残っていた秩序を乱す者。 寒くて行きたくないとかそんな我が儘を一通り並べた後、足止めを食らうように目の痛みを覚えたならば、コンタクトが悪さをしていたらしい。]
使い捨てだけど、今封を切るのも勿体無いしなぁ。
[独り言ぶつぶつ。 出払ったなら急遽メイク室として使われていた大部屋も、入室解禁だろう。 カバンから眼鏡を取り出し掛ける。
視力はそんなに悪くない。 もし暗闇で驚きすぎて眼鏡を飛ばしてしまったとしても。 往年のギャグのような展開には。 残念ながら陥らないのである*]
── 合宿所→森の入口へ ──
(219) 2015/01/15(Thu) 17時半頃
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── 森の入口 ──
[重役出勤よろしく漸く会場へ着いたのならば。 暖を取れるように、ポット等が載ったテーブルが設置されてあり、さすが便利屋気が利くではないか、オカン属性め、等とは心でほんのり思う。ほんのり。]
あ、ペアの郡司君だ。いつもお兄さんにはお世話になっております。主に食肉の件で。
[今更ながら。本当に今更ながら礼儀正しく挨拶をしようか。 そしてこっそり耳許に顔を寄せては。]
怖いの苦手だから、出来れば先を歩いて欲しいんだよね。 そう、三歩くらい。
[まるで安全確認のための囮に使うような言葉を、いけしゃあしゃあと紡げるのも。 先輩の特権と言わんばかりに靡かせよう**]
(220) 2015/01/15(Thu) 17時半頃
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農学部 ムツキは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 17時半頃
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[森へ向かう途中。 隠した瞳は赤みを隠すため。 けれど暗がりで出遭う筈の君にはきっと、気付かれない。
逢いたいと、呟きながら。それ以上の権利は赦されないことくらい。 身に染みて解っている。 だからこれは君には言わない秘密事。
また、勘違いしないように。 臆病さは一進一退。 君に近づきたいと願いつつ。いつでも逃げる距離を取ろうとしている。
なんて… ───狡い*]
(-324) 2015/01/15(Thu) 17時半頃
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/* むっちゃん可愛くて追いかけて捕まえたくなる…![机ばんばん]
(-325) 2015/01/15(Thu) 17時半頃
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/* 砂野くんには、睦生共々土下座したい…。
すごく好き、可愛い、けど弟みたい。 英司居なかったら狙ってた? でも砂野くんって和海狙いだと思っているんだけどな…。 (現在進行形)
秘話って怖いね。 秘話でこんなこと言いながら別な人と…を疑りすぎて、未だに英司が怖くて仕方がございません。 あんなに秘話飛ばしてくれているのに… 愛されているのは解るんだけど、別の秘話が気になって (ネガティブキャンペーン中)
あと、絶対怒られてそうで独り言怖い…。(震える)
(-326) 2015/01/15(Thu) 18時頃
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― 森の入り口 ―
[道具の後片付けを済ませ、クレンジングオイルやシートを鞄の中から取り出し、側に置いて。 今度は自分の荷物の所へ行き、コートとマフラーを取り出し、身に纏えば森の入り口へと向かう。]
うわっ、さむぅっ。 あー……英司大丈夫かなぁ。
[コートを着ても感じる身を切る様な寒さ。 英司の衣装の状態を知ってるので心配の念を抱きながら、待機組の面子を確認。 思ったより人が少なく、何人か出発したか。
ふと、待機組に視線を向ければ、鷹栖が眼鏡掛けていて>>219、何か群司に耳打ちしている様>>220。 雪兎はメールのやり取りしてるみたいだ>>192。 黒墨、一条弟、嵯峨嶺も入り口に居るようで。
簡易テーブルに置いてある紙コップやポットを見れば、自分もスマホを弄りメールを送って**]
(221) 2015/01/15(Thu) 18時頃
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TO 英司 title ―――――――――――――――― 寒さ大丈夫かー? 入り口に温かいもんあるから、辛かったら俺が持って来るぞー。 あと、群司達を驚かし終わったら入り口に来いよ。
(-327) 2015/01/15(Thu) 18時頃
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―それでは―
[言葉足らずの後輩の真意を、 どれだけ測れたかものか]
ああ……、そうだな。 決めても、揺らぐことはある、ね。
[かくいうオレは、諦めてしまったクチで。 偉そうなことは言えないんだ、ホントは]
んん……。 礼を言われるようなことでは。
[苦笑して。 前向きな言葉と、最後に見えた少しの笑みに、 何かの足しになれたのなら、まあよかったのかな]
希望っていい言葉だなー。 和海君は、も少し感情出してもいいかもよ。
[あまり覚えのなかった笑顔を見てそう思う。 その後の彼の、ちょっとした変化については まだ知りようもないから、 オレは安堵した気分で、最後の餅つき作業に戻った*]
(-328) 2015/01/15(Thu) 18時半頃
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―散歩から森の入り口へ―
くしゅん。
[>>170>>177 何だろう、風邪か? 夕方になって寒さ増してきたし、気をつけないとな。 SNSを見て集合場所を確認。 ゴールには飲み物なんかも用意されてるらしい。 気が利いているね。 肝試しは既にはじまっているだろうか。 あまり待たせたらお化けに風邪引かせるかもしれない。 それでもコートのポケットに手を入れて、 のんびり集合場所へと向かう。
確かオレのペアは和海君だった。 一見線の細くおとなしそうな後輩。 しかし肝試しのペアとなると、 何故かとても頼もしく思える]
なぜなら、幽霊よりも怖
[――おっと。森の入り口が見えてきた。 耳の聡さを思い出したから口を噤んだ**]
(222) 2015/01/15(Thu) 18時半頃
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社会学部 マオは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 18時半頃
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To:こーちゃん From:えーじ Subject:冬だから!(キリィ
とりあえず2組は池方面通過。2組ごとに連絡する事にするぅ 寒いからしっかり暖とってね!
(-329) 2015/01/15(Thu) 18時半頃
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To:くろくん From:えーじ Subject:寒さは大丈夫だけど……
カレーの人にチョップで手はたかれたーえーん(しくしく わーそれはありがたい!あっ、でも多分こーちゃんもしばむら先輩も寒いだろうしそっちに先に持ってってあげてくれたらうれしー
らじゃー!6組無事通過したら入口に走ってく!
(-330) 2015/01/15(Thu) 18時半頃
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To:むっちゃん From:えーじ Subject:えっとねー
特技を1つでも身に付けといたら将来食いっぱぐれないと思って! 意外と需要あるしね、着つけ だいじょーぶ!手をはたかれたけどだいじょーぶ!
怖いの大丈夫?なら見てもいいけど…… 怖がりの弟なら泣くと思うなぁ。それくらいくろ君のメイク凄いんだよ!
到着が遅れているのか。弟がねぼすけしたかな? とと、これ以上のネタばれは楽しさ半減しそうだし
また、後でねむっちゃん 迷子にならない様にね―
[カチリ、メールを送信すればほぅと白い息を吐きだして 宵闇は既に濃さを増して帳となって寒さと共に身体に纏わりつく
早く会いたい気持と、グロテスクな左半面を見ても それでも君は自分に触れてくれるのだろうかという不安に 心は水面に投げ入れた石の様に、揺れる*]
(-331) 2015/01/15(Thu) 18時半頃
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[さて、2組のペアが通過したなら寒さで悴む爪先を少しばかり 物陰設置されたストーブで温めて 手の方は驚かすために温められず、着物を炙らぬように長時間はそこに居られない
少しだけ震える手でメールの返信をすれば次の組を待つ さてはて、彼らは一体どんな悲鳴を奏でてくれるやら 花魁お化けは垂れた前髪一房咥えながら、人々の到着を冷たい池で待つ*]
(223) 2015/01/15(Thu) 18時半頃
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[1組目のペアの男の
『触るな、俺のだ』と
告げた口調は強いもの。それが羨ましく妬ましかった 弟やその先輩の様に堂々と関係を言えぬは彼の職を知ってしまったからでもある スキャンダラスは何時漏れるかわからない。愛する人の枷になりたくなかった だから友人からの好意を抱く人はいるのかという問いも曖昧に誤魔化してきた
でも]
――睦生。俺は
[抱きしめて、君を愛してると堂々と叫んでみたい 心ごと君が欲しいと耳元で囁きたい 心に未だ残っているであろう君の憂いを取り除きたい
それを言えぬ臆病な自分は、嗚呼なんと醜いのだろう この、左半分の顔の様に 逢えるだけで幸せなのに、それ以上を望む欲深き心の様に*]
(-332) 2015/01/15(Thu) 19時頃
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/* むっちゃんとは両思いだけど両片思いというのがしっくりくるのであった 互いに踏み出しつつも最後の1線でもだもだしてるあれそれ むっちゃんきゃわわわわ!
(-333) 2015/01/15(Thu) 19時頃
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文学部 スナノは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 19時半頃
薬学部 ミヤノは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 19時半頃
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/* いっそ簡易テーブル二つ持ってたことにしようか… トラに持たせたら危ないから、テーブルは宮埜が持って 懐中電灯係を任命したことに……とか悩んでたら合わせてもらってた。ありがとうございます…!!
にしてもこのトラ、かっこよすぎやしませんかね……。 更に可愛いとこ見せたりすると押し倒したくなってしまうよ。
(-334) 2015/01/15(Thu) 19時半頃
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宛先 : 英司 差出人: 睦生 ────────────────────────
英司って牛だけじゃなかったんだね。 牛と着付けって接点ないけど、それもまた君の魅力だよね。 手! 叩かれたとか! 大丈夫か? 無茶するなよ。
怖いのは、ほら怖いもの見たさってあるじゃないか。 郡司君だよね、彼も怖がりなのか。 番犬の如く先を歩かせようと思っていたのに。
いや? 君の弟君は先に出発していたよ。 ちょっとコンタクトの調子が悪くてさ。 それでモタモタしてた。 ……もういっそのこと全部ネタバレしてくれた方が、最終ペアには優しいんだけどな。
メールありがとな。 迷子になったらおいらんちの姐さんが迎えに来てくれるのだろう?
[苦笑交じりに努めて明るい文字を並べる。 肝試しまで時間はある。大丈夫、平静は取り戻せる。
冷たい外気に当たれば、堪えたはずの涙が零れ落ちそうで。 卑怯だ、と鼻を啜り息を吐く。 醜い。こんな状態で君に逢いたくはない。 きっと幻滅される。きっとまた、己惚れを自覚させられる。
英司が好きなのは、「優しいむっちゃん」であって、「卑怯で醜い睦生」ではない。 誰かを傷つけて、それでも被害者振る自分ではない。 そんなの解っている。 それでも、何処かで期待してしまう。 弱さを知る優しい君。 広げる温かい胸に身を埋め、依存したくなる。
嗚呼、こんな醜悪奸邪な自分でも、君の傍に居る事を。 赦してくれるのだろうかと。 問えない吐息は、白く闇に消えていった。]
(-335) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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/* エピまであと6時間きってるのか……! うわぁこわい。こわい。 プロからほんとお付き合いありがとう。 恋人以外はキスNGとか、本番NGとか、 どこまでの関係にするかも迷ったけども。 我慢できなかった、欲しくなってしまった。
でもって、そのあとヤってないっていう…(順序が逆
(-336) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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[初めて職を意識したのは中学の頃。 クラスに馴染めない一人ぼっちの孤独から、暇さえあれば鉛筆を動かしていた。 たまたま妹が見ていた雑誌、漫画大賞という文字に。 興味本位で投稿したのが始まり。 高校入試が終わると同時に、漫画家としての一歩を歩みだしていた。
植物に興味を抱いたのは、資料で調べ物をしているとき。 珪藻を見て、微生物の神秘さに心躍り、植物の顕微鏡写真を見て、個の中心と外観との違いに興味を抱いた。 後は深く沼に嵌るように。
合宿所初日、食堂のテーブルで。 君に問おうとしたのは職のこと。 男で少女漫画を描いているって、おかしい?
けれど君はそんなことはないと、言ってくれた。]
(-337) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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─ 森の入口 ─
[甘酒をちびちびと口にする。 一口飲むごとに、コップの中身が冷えて行く気がする。
ただし、思わず飛び込んでしまった熱湯にはまだゆらゆらと揺蕩ったまま。 冬の風が撫ぜた目尻を擦る。
程なくして参加者が集まり始める。 こちらに頭を下げたのは、背格好からして恐らく望月。>>194 辺りが暗い上、顔の下半分を黒のマフラーで覆う姿は、>>193 老け顔と相俟ってなんというか。]
……不審者っぽいな。
[摘まれた鼻を思い出して、僅かに顔を顰めた。>>62]
(224) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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[この寒さでは、さっさと回ってこなければ後発組が凍えそうだ。
薄着してるからだ。 風邪引くぞ。
[隣で震えている大虎に呆れつつ。>>201 集合場所に到着する後輩たちに小さく手を振る。 SNSを開いて短く打ちこめば、懐中電灯の灯りを頼りに森の中へと。]
(225) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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暗闇と寒さでゴールまで運ぶの厳しいから、 コンポタと甘酒は、森の入り口に置いておくよ。>>191 お好みでどうぞ。
じゃあ、一番手行ってくる。
(*30) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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/* しかしあれだ。方言の言語化は難しい。 >>82 用意する気はねぇから、だな。
あんめー=ないだろう いじやける(いじゃける)=腹が立つ。()の方がやや度合い低 うっちゃしい=煩い ~け?=~か? ごじゃっぺ=いい加減、ごちゃ混ぜとか諸々 しゃーんめ=仕方ない(一回、しゃーない使ったっていうね) でれすけ=ごじゃっぺと同じ悪口だがニュアンス的に助平方面
~べ、~っぺが語尾に付くけれど、県北県西県東県央県南によって使う地域が異なるという。北が強めで南が弱い。 ~っぺは西か北のイメージらしい。 ほっぽるとか、かっぽるとか、ひやすとか、使えんかった。
入るかを入っか、歩いてを歩って、と撥音の変化が多いのと、 言語化出来ない発音違いと、言語化出来る濁音化とが特徴。 ネイティブではないから分かりませんけどね。辞書に感謝。
(-338) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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……冷た。
[油断していた。 ポケットへの侵入者を横目で睨む。 触れたい言い訳だろうことは、指の動きですぐにわかった。]
特別だぞ。
[呟いて、ポケットの中で骨ばった大きな手に指を絡めた。]
(-339) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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[それからずっと君に聞けない言葉を抱いている。 このまま大学で学んだ植物研究からの将来を描くべきなのか。 それとも漫画家としての仮面を付けて生きてゆくべきなのか。 勿論最終的な判断は、自らの手で下すことは心得ている。
けれど、二つに分かれた道の真ん中で。 背中を後押しする、確かな感触が欲しいのだ。 否、それだけではないない。 あらゆる場面で、大丈夫、此処に居ていいのだと。 まずは君に認めて欲しい。 支えに成りはしても、枷になることなどありえないのだから。
君を好きでいてもいい。愛してもいい。 その肌に触れて、唇を寄せて、辛さを分け合って、幸せを膨らませて。 君の存在は自分のものであり、また自分の存在も君のものであると。 宣言したい。認めたい。認め……られたいのに。]
(-340) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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[零れる言葉にぴくりと肩を揺らす。]
――…っ。
[けれど一度歪を生みだしてしまった以上、そのままを受け入れる事は出来なかった。 ここで頷いたとしてもきっと続かなかっただろう。 彼が自分を友人に、と思ってくれていた事は気付かない。
いや、そういった類の感情を向けてくれていると感じていたのに。 どうしてそのままでいられなかったのだろう。
無邪気に尻尾を振っている犬だったら良かった。]
(-341) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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英司、君は───…
[自分勝手な己惚れによってまた、人を傷つけるのかと思えば。 否、それ以上にこの思いが唯の独りよがりだと思い知ればきっと。 悲しみだけでは済まされない。気付いてしまったから。 君に打ち明けられないことばかり。
噤んでは積もり積もってまるで雪のようだと。 今もまだ、心は自嘲を繰り返すばかり*]
(-342) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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/* だからこう、何故発言タイミングがいちいち被るのかと。 ありがとう、その赤を待っていた。
仕返しとは言ったけど恩義しかないというあれそれ。
(-343) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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あのさ。
定虎、あとで──……ゃ、なんでもない。 行こうか。
[言いかけて、やめた。 手が熱い。空気は冷たいのに、耳の辺りがぽかぽかしてくる。 耳奥に残るお節介な言葉に、小さく舌打ちをひとつ。]
(-344) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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|
……でも、
[自分を悪いと思うな、という言葉に微かな声を漏らす。 彼がした勘違いの意味は分からない。 約束について語られれば、]
…すみません。 でも、謝らないで欲しいと思うのは俺もです。
――俺も、先輩に会えて良かったです。 沢山嬉しい言葉をくれて有り難うございました。 その言葉に見合う人間になれたらって思います。
それと。 先輩にも、参加者全員にその権利はある筈ですから、どうか――
[慕う人を自分の弱さゆえに突き放してしまった。 後僅かの時間とはいえ、彼がこの合宿を楽しむ事が出来ないかもしれないと思うと胸が痛い。 喉が張り付くような感覚で、言葉が詰まる。
やがて青年は辞去の意志を紡ぐと、一礼して足早にその場を離れた。*]
(-345) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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[コンビニで手早く乾電池などを買った後、スマホを取り出す。 アドレス帳を開いて画面に呼び出したのは先程あった人物の
登録の削除の手順は簡単だ。 指を動かせばあっけなく終わってしまうもの。 だけど。]
――…合宿が終わってからで、いいよな。
[呟いてスマホをコートのポケットに突っ込んだ。 何かあるかもしれないし、などというのは言い訳。 優しい夢の欠片を暫し留めておきたかった。
忘れてと言った以上、決して自分からは連絡はしない。出来ない。 彼が自分のアドレスを消してくれたら、きっと暫く残していても大丈夫だろう、と。 先延ばしにしようと考える自分が情けなくて、唇を噛んで涙ぐんだ。*]
(-347) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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/* 後で、なんだろう。「無茶苦茶セックスしたい」? (絶対違う)(それはお前だ)
(-346) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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―少し前―
[>>218大部屋はメイク道具などが散在している状況。 黒江の言葉は至極当然の事だ。]
そっか、そうだよな。 片付け大事。
[続く相談に応じる言葉には軽く頷いて]
うん、中は俺達で多分大丈夫。 何かあったら連絡するなー! それじゃ、また後で。
[そう言うと、黒江と別れた。*]
(226) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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―回想・打ち合わせ―
へっへっへー。 頑張ってみちゃいました。
[>>217芝村のメモの評価に青年は嬉しげに目を細める。 そちらに考えを傾けなければいられない気分だった所為なのは内緒だ。 暗さに紛れて僅かに目が赤いのは気付かれなかっただろう。 移動などを考えるとタイトな内容だが、出来ない事はないだろうと。]
先輩達、凄い怖いんできっと大丈夫です。 俺はアシストするんで。 頑張りましょーねぇー。
[困ったような顔をする彼には笑いかけて、その場を離れた。*]
(227) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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[頷きには同じものを返す。
やだ、怖ーい。 と冗談交じりに口にしながら、青年の瞳は色を隠すように細められている。*]
(-348) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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─ 出立前・森の入口 ─
[飲み物を口にする面々がいる中、自分はカイロだけを確保した。 喉は渇いてはいるが、それ以上にマフラーをずらしたくない。
元から愛想を振り撒く性質はないせいで、無言の姿は宛ら。 >>224 そう、ぼそりと風に乗った評価と等しい。]
…………知ってます。
[防寒を捨て、外見を優先出来るタイプではない。 だからこれで良いのだと眉間に皺を寄せ、 前の組が出発して十分経った後、出発の合図を書き込んだ。]*
(228) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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[英司の労りの言葉に青年は見慣れた態度で応じる。]
でっしょー! うん、頑張る。 移動で近くに行く時あるけど、何かあったらその時にでも。
[青年の瞳は色を隠すように細められている。*]
(-349) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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その言葉に見合うって… 君はもう既にそれ以上の人間だよ。 だから、もっと自信を持っていいのにな。
[残された言葉を拾うのは、立ち去った後。 泣くものか。泣いて楽になんてなってやらない。
彼は忘れて欲しいといった。 ならば此方ができる反抗はただ一つ。 忘れてやらないことだ。
彼の優しさも、楽しさも、気遣いすら全部。 心傷と共に、抱いてやる**]
(-350) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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[二組が通過した。 悲鳴があまり聞こえてこないのは、年長者や落ち着いた人物が多いからだろうか。 メールに気付けば、周囲に気を配りながら携帯を開き]
…後、三組か。
[独り言ちて返信をする。
さて、気を引き締めよう。 青年は次のペアへの仕掛けを確認し始める。**]
(229) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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そろそろ二番手も、今から向かいます。
ところで、ゴールって入口と違ったりします? お札を取ったら入口に戻ればおしまい、だと思ってたんですが。
(*31) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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To:えーちゃん From:こうじ Subject:成程。
りょうかーい。今んとこ順調かな。 俺は着こんでるから平気。 えーちゃん風邪ひくなよぅ?
(-351) 2015/01/15(Thu) 20時頃
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文学部 スナノは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 20時頃
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あとで? ――何だ、言いかけて止められたらもやっとするだろ。
[マフラーから僅か覗く耳の赤さを見れば、それが良くない事ではないだろうとは思うが。 遠慮などしなくて良いのだ。 もう、「遊び相手」ではないのだと思い知らせるように、絡んだ指先を強く握った。]
……衛。 言えよ。聞くから。
[何か食いたいとか?と最後茶化すのは、緊張させないように。 指の腹が、中手骨頭をぐりぐり触る。]
(-352) 2015/01/15(Thu) 20時半頃
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/* 先輩格好いいです! 砂野はそんな強くないからなぁ。
PL視点で受け取り間違えなければ、ペット枠でいられたのですが。 痛恨のミスです。埋まりたい。
ご迷惑おかけしてしまい、申し訳ありませんでした。 お付き合いありがとうございました、と埋めておこう。
(-353) 2015/01/15(Thu) 20時半頃
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―厨房→―
[さすがに夜は寒い。 コートを取りに、 大部屋へ戻る。
相澤先輩は、>>187 まだ携帯とにらめっこしてた。]
僕、先に行きますね。 失礼します。
[そう告げて、 厨房を出た。]
(230) 2015/01/15(Thu) 20時半頃
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―大部屋→―
[大部屋に戻ると、 二段ベッドの上に。 ベッドの柱に掛けておいた 黒いコートを羽織って、 外に出る。 再生機器は置いてきた。 いらない、たぶん。
兄さんはいただろうか。 特に用がないようなら、 一緒に向かってる。
いなければ、一人。 たぶん。]
(231) 2015/01/15(Thu) 20時半頃
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―森の入口―
[肝試しは すぐに始まりそう。 SNSを見たら、 既に先輩たちは準備万端。 たぶん、こうちゃんも。
あるものは懐中電灯と、ストーブ、 それと、暖かい飲み物。
出発する、二階堂先輩とマモ先輩。>>191>>201]
黒墨先輩、いますか。
[日は沈んでいて昏い。 夜の散歩の相方を探して、>>222 周囲を見回した。
兄さんと望月くんが出掛ければ、 次は僕らの番。**]
(232) 2015/01/15(Thu) 20時半頃
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/* ぎゃ!そこ今掘り下げるのトラあああ!?
(-354) 2015/01/15(Thu) 20時半頃
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/* 砂野君のロル読んで泣きながらロルを打ち、 英司のロルを読んで泣きながらロルを打つ。
目が腫れる。
直近3村、泣いてばっかりだな。
(-355) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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―森の入り口―
おまたせー?
[>>232 合流したのとほぼ同時、聞こえた声に反応。 ああ、もう最初の組は出た後か。 そう待たなくてすみそうで、丁度良かったかな]
冷えるな。 えっと……懐中電灯、は、まだ余ってる?
[飲物に迷ったけど、コンビニで買った缶コーヒー飲んだばかり。 鍋まで我慢しようっと]
二番目のペアってごついな……。
[>>194 内心肝を冷やしているとは思えない一年生と、 ジョウカン先輩をしげしげと。
間もなくして、ふたりが夜の闇に繰り出したら、 次はオレらの番*]
(233) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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……別に。 今言わなくてもいいことだから気にするな。
[茶化す声には、首を横に振る。 気遣いはわかるが、紡ごうとすれば緊張してしまうのはどうしようもない。 骨頭にじゃれる指腹に対し、手の甲に浮いた筋に柔く爪を立てながら。 マフラーの下で息をつく。]
(-356) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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あとで、どこか行こう。 リネン室でも、いいし。 鍋を片づけた頃には、風呂も空いてる、かも。
……俺だって、お前に触れたい。
[改めて誘う言葉は、たどたどしい。*]
(-357) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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─ 森の中 ─
ある意味、新歓のアレも肝試しだよな。 ──……あ、今何か聞こえた。
[随分と饒舌だ。>>202 しかも態と意識を逸らそうとする話題を選ぶ辺り、意図が知れる。 そういう自分は、霊感などなく。 怖い話には鈍い性質であったりする。
どこからともなく、啜り泣く声。>>196 ぽちゃん、と微かな余韻を残す水音。 平気な風を装う姿に思わず、ぷ、と小さく吹き出した。]
笑ってないし。 ……ぁ。
[顎髭を触る仕草に、なんでもない、と首を振る。 ポケットの中で迷う指先が、カイロを握った。]
(234) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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― 森の入り口 ―
[待機中に持ってきたカレーパンを食べる。選択をミスったようだ、冷めたカレーパンは油が固まって美味しくない]
やっぱ、レンジでチンしないと……ん?
[ポケットの中で携帯が震える。雰囲気を壊さないようにマナーモードにしていたそれを取り出し確認すればメール着信のサイン。 確認して驚いたように口の端をあげ、周りを見る。先ほど一組目が出発したところだ。 メールを開いて内容を確認して表情が緩む、傍から見たら安心したかのように見えたかもしれない。いつもと変わらない文体が嬉しかった。 最後まで読んで、追伸への返事に]
………だよ、ねぇ。
[そう言って笑う。その先の最後の一言には苦笑するしかなかったけれど。 今返信しても、とは思うけれど、間を置いてしまいたくなくて、自分たちの番が来る前にとメールを作成して送信する。
ほ、と息を吐く。自分たちの番はもうすぐだろうか。 嵯峨根の姿があれば傍まで行って]
よろしくー、嵯峨根君怖いの平気?
[などと声を掛けて、時間が来るのを待っていた*]
(235) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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[微かな気配を感じて、振り向いたのはほぼ同時。>>203 闇に浮かびあがるシルエット。>>197 大柄だが艶やかなその姿に、ほう、と感嘆の息を溢す。 懐中電灯に照らされた、爛れた顔半分はぞくりとするほどリアルだ。]
……気合入ってるな。
[逃げるなよ、と一歩引く隣に声を投げ。 近づいてくる姿に見入って、足を止めていれば。 怖がって動けないと思ったのか、こちらに白い手が伸ばされ────。]
(236) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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To:英司 From:雪兎 Subject:はやいよ!
まさかすぐ返事が来るとは……って待ってるだけじゃ暇か。 えー?そんなに怖いの??? 確認だけかぁ、みんなで撮れば良かったのに。
この間仕事でカラコン入れて懲りたよぅ>< マリオは有名だからなー、居なかったらどうしようかと。
集中力つくの?ゲーム侮れないな。 一時期パズルはやってたんだけど。 お話したい、寂しがりやだから、なんてなー
一条兄弟は幽霊より怖いかもだ。
体位あったんだよ、あ、郡司君引いてた…カオスの発端だったんだ。 俺その前に何とかフェチの奴でパスしたから、連続パスは飲みすぎ危険。 啼かせる方!?って、その笑い不敵だよー。 俺は……される方しか経験ないや。って、言っちゃった。
いつもどおりの英司で実は安心した。 ん、でも考えたら俺のことを考えてくれたんだし、そこまで踏み込んでくる人もいなかったから。 壁、出来れば自分で壊したいなぁ…壊されるの待ってたら、ずっと立てないかもって思ったんだ。 英司に心配させたから、英司の前で自力で立ちたい。迷惑かも、ごめん。
優しいよね、初対面の俺の話、ちゃんと聞いてくれたし。 合宿始まってからって、まだ二日だよ!?
握手の前に驚かすんでしょう?(’’ あんまり冷えないうちにそっちに行こうかー。
追伸はちょっと聞いてみたくなっただけー。 そのうろたえ方はあやすい。って、おめでとうかな?英司なら相手が居ると思ってた。 英司が幸せそうでお兄さん嬉しい。 俺は、お察しって言ったじゃん。俺が気になる人って、みんなもう他に好きな人いるみたいだからさ。 だから、俺はみんなが幸せになるように見守るんだ……好きな人が幸せになってくれたら、俺は嬉しいから。 だから、英司も幸せになってよ。笑ってくれたら、俺も嬉しいから。
(-358) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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[花魁の指先を遮った手刀に、目を丸くする。>>204]
……何言ってんだよ。 おい、えーと……西条? 大丈夫か?
[ポケットから手を出し、べし、と隣の頭を叩いた。 お化け役を怪我させてどうする。 背格好から恐らく西条だろうと当たりをつけて声をかけ。
黙ってマフラーを押し上げた。
妖艶な口元から笑みと共に零れる言葉は、>>205 茶化す裏に確信をちらつかせている。 否定はしない。]
はー……、バカトラ。
[八つ当たりに、今更照れているらしい隣の足を踏みつけた。*]
(237) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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……知ってるよ。それくらい。
[囁きに眉をぴくりと動かし。 マフラーの下でもごもごと呟けば、頬が火照る。 お化け役が西条兄でよかった。*]
(-359) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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文学部 ユキトは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 21時頃
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── 森の入り口──
[怖いのは、先に済ませてしまった方が良いのか後がいいのか。 人気が疎らなスタート地点で、暖を取るために白湯をすする。 甘いものは好きだが、口の中に味が残るのが苦手なのだ。
口許へ寄せるとお約束通りに眼鏡が湯気で曇る。 前が見えない。 もういっそ、このまま回ってはダメだろうか。 耳あても準備万端。あーあー、聞こえませんよ。]
(238) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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せっかくだからお化け驚かしたりしたい。
[恐らくこのルートだと最初の池がキナ臭い。 暗いし、SNSで見た情報だけだと、 あまり位置関係は把握できてないんだけど]
うまく行くかわからんけど、 こっそり池に忍び寄って……気配がしたら。
ここで左右対称のポージングな。
[さながら戦隊モノかライダーみたいな、 拳を突きつけるような決めポーズをしてみせて] で。 ウィーアーゴーストバスターズ!! どう?
[どう? 人選ミスとかは気にしない*]
(-360) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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─ 林道 ─
[>>216 ──カシャリ。 衣擦れとも、木の葉を踏み締める音ともまた違う。
二度目の音は、更に近く。 振り向けば目の輪郭を際立たせ、左額から流血する落武者の姿。 顔には他にも赤黒い痣が点在し、合戦の名残をみせた。
髪を振り乱し、血の気の引いた手がこちらに伸びていて。 ひっ、と裏返った悲鳴が小さく響いた。]
臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在……前っ、
[ポケットから右手を取り出し、人差し指と中指を立てて揃える。 剣印を作れば左から右、上から下と虚空に格子を作っていき。 最後に最下段の線を払い飛ばすように、勢い良く左右を切る。
行う前後にオンキリキリなんたらと唱えるのが正式らしいが、 こんなものは気分だ気分。冊子仕込みの俄な知識、付け焼き刃。]
いけ、生臭!お前に決めた!
[そのまま右手で最凶兵器の背を押しやり、 どこか異世界での畜生同士を戦わせる啖呵を切って。 あ、今なら逃げる絶好のチャンスなんじゃ、と頭を過る。
逃げた後のことが、今の数百倍怖いと肌で感じるからこそ。 その選択肢は、季節外れの蜃気楼も同然だったのだが。]
(239) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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[ずっと傍らに在った黒セーターの背を押しやりながら、 それでいて押し当てた掌は、張り付いたように動かない。
突き放せなくとも、このまま光源を持てば逃亡も容易だろう。 義理もない、恩義もない。
やれ童貞だと揶揄され、視線で嘲られ、声で神経を撫で回され、 見えぬ掌の上で嬲られているだけだというのに。
意思に反して握り締めたのは、その下にある体温のせいだ。]
(-362) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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/*本当なんなのこの爆撃機……!!
何度!!打ち落とせば!!気が済むんだ!! この場で今すぐ(ry
(-361) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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[最終兵器ボウ=ズの背後に隠れたまま、 胴体部分をライトで照らし、まじまじと落武者を見つめる。]
先輩のもかなりの出来でしたけど、先輩のも凄いですね……。 元が元だから迫力も段違いですよ。
[しれっと驚いた仕返しに悪口を言いつつ、うんうんと頷いた。 正体が分かっても顔が怖いことには変わらず、先程よりも 心拍の上がった心臓を宥めては、足早にその場を後にした。]*
(240) 2015/01/15(Thu) 21時頃
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― 森の入り口 ―
[順番を待ちながら見遣るのは、最後の組である睦生の姿。>>238 どことなく落ち着かない様子に、一言]
先輩、もしかして、こういうの苦手……?
[ぽつり。 苦手なのに最後まで待たなければいけないって、ある意味苦痛なんじゃ?とか。 そんな事を思いつつ]
大丈夫ですよ、お化けだって芝村先輩と英司君なんだし。 何も考えないで歩いて行けばすぐです。
[先に励ましてもらった先輩を今度は励ますことになるとは。 とはいえ、これが励ましになるかプレッシャーになるかは受け取り手次第だった*]
(241) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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―肝試しスタート―
よし、そろそろ行こっか。
[ルートを頭の中に叩き込んで。 後陣のメンバにも声かける。 最初は池の方だっけ、コートの前を上まで閉めて。 カイロに懐中電灯、よしオッケー*]
(242) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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社会学部 マオは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 21時半頃
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ー池と花魁とー
……あーさむっ!!さむっ!!
[花魁衣装に似つかわしくない声。しかも震えている 寒さに身をちぢこませつつ、次の組の到着を待つ メールの返信終えればさぁ次は確か――]
まお君の所か。さてどう驚かそうかなぁ
[というかどっちを驚かそうか 来るなら来るかいい!仁王立ちするには裾が邪魔だけれど 幽霊ははよこいやぁ!というかの様にじっと2人の姿を待ったのであった]
(243) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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文学部 レントは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 21時半頃
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/* >>239 ポケモンかよwwwwwwwwwwwwwww
(-363) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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美術部 クロエは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 21時半頃
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/* イサノとマキ、どっちが先にくるんだ?ん?? と思いながらロル調べてると時間が過ぎて行く。 ごめんよごめんよ。
(-364) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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TO 英司 title ―――――――――――――――― 本当に大丈夫か? 先輩達にも渡すぞー。
(-365) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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……ゃべ。 ……勃った。
[やはり後から聞くべきだったと歯噛みして。 息を吐いて鎮めようと試みる。]
……さっさと終わらせてどっか行こうぜ。
[逸る気持ちは恐怖心を上回る、現金な性格である。]
(-366) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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農学部 エイジは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 21時半頃
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TO 芝村先輩 title ―――――――――――――――― 入り口で温かい飲み物ありますー。 今欲しかったりしますか? 欲しかったりしたら、俺が渡しに行きますー。 タイミングとか見計らって言って頂ければ!
(-367) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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TO 砂野 title ―――――――――――――――― 入り口で温かい飲み物あるぜ! 今欲しかったりするかな? 欲しかったりしたら、俺が渡しに行くんだぜ。 タイミングとか見計らって言って頂ければ!
(-369) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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/* 胃痛というか、胸焼けというか。遅い昼と早い晩飯がうぐう。 坊主未帰宅という状況に甘えて、寝ながら鳩でログを追おう。
(何となく気配がして更新ポチ)→1分以上経過
おう[ごろごろ] そしてメイク系の拾いが甘い気もする。 やっぱり先行ロル苦手だと毎度毎度課題にぶつかる。 後追いも無駄に蛇足で遅いのでまだまだですけども。
あ、そういや胆試しの仕掛けでスナノから仄かな金属臭。
(-368) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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>>*31 二番手了解、お気をつけてー。
ルートに関しては、それで良いとは思うんですが、芝村先輩の意見が聞きたいですます。 メイク担当は残念だった……すまない
(*32) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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To:むっちゃん From:えーじ Subject:そうなのだよ!
牛だけって!?い、一応他にも特技あるし 牛の世話とか牛の名前間違わずに言えるとか 牛とは接点ないけれど、農家の息子じゃないから将来牛にかかわれる職業につける可能性は低いしね ん、大丈夫。心配ないよむっちゃんありがと
あー……怖いけど見てみたい男心…… うんうん。結構五月蠅いよ、うん 番犬代わりに使ってもいいと思うけどね。ほらあいつの叫びを地雷除去代わりに、なんちゃって
え、そうなの? めずらし。いつもみたいに寝坊したかと思ったのに コンタクトのかぁ。目が痛みを訴えるなら途中で休憩とか適宜にとってね ……そ、それはたのしくないですしおすし
こっちこそだよ、むっちゃんのメール、嬉しいもん 勿論迎えに行くよ――顔、怖いけどね
[メールを打つ手は悴むけれど。それが恋し人のものならば驚くほど軽く指は動く どんな姿の君でも好きなのだ。自分が好きになったのは優しいからだけではない 植物を真剣に研究している横顔 しーぷ先輩を揶揄して楽しそうにしている様子 その他諸々ひっくるめて。恋をしていた 弱い一面も何もかも見せてほしいと思う自分は我儘?
問いかけは尋ねる主の不在のままに空に溶けてゆく]
(-370) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
|
|
―森の入口―
黒墨先輩。 よろしくお願いします。
[先輩も、ちょうど来たところ。>>233 ひょいっと、頭を下げる。]
夜は寒いですね。 懐中電灯は、これですか?
[テーブルに置かれた懐中電灯、 一つ手に取る。 カチカチとボタンを押して明滅。 電池も大丈夫そう。
渡して、 その視線の先、二人。>>194]
(244) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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[池を離れてしばし歩いた頃。]
………?
[微かな声が響き、足を止める。 ジャリ、と靴裏で足音が余韻を残して消えた。]
なぁ、なんか聞こえなかったか? ほら子供みたいな──……
[さむいよぅ、くるしいよぅ、と繰り返す幼い声。 木の葉の掠れる音に絶妙に重なり、響く。 どこから聞こえるのだろうと辺りを見回して。 隣の変化に気づけば、ぷ、とまた噴き出した。]
……トラ。 恐いなら恐いって言った方が楽になるぞ。
[くすくすと笑いを堪えつつ、行くぞ、と背中を叩いて再び歩き出した。 あまり油を売っていると、 次に来る不審者と生臭坊主の組み合わせに追いつかれてしまう。 ある意味それも肝試しかもしれないが。*]
(245) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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|
大きいですよね。
[広い二つの大きな背中。 こちらは似たような体格、 同じ身長の二人。
戦ったら分が悪いなぁ そんな関係のない事を考えながら。]
はい、出発しましょうか。
[見送った二人が、 見えなくなって数分後。 頃合いかと、出発する。]
(246) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
|
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良いと思いますよ。
[出発直後、ひそひそ話。 ルートは、 SNS以上の情報は知らないと あらかじめ提示。]
こう、ですか?
[入口が見えなくなったところで 先輩に倣ってポージング。]
ウィーアーゴーストバスターズ
[テンションは変わらずとも、 ノリは良い方。 誰も誘わないだけで。]
(-371) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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/* だからもおおおお!(ダンッ
ストレートにこられてやばい。
(-372) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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三番手行きまーす!
かわいいこふたりなんで お手柔らかに!
(*33) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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── 森の入り口 ──
[声が聞こえて振り返る。>>241 相澤の姿。 耳あて、案外聞こえがいいんだよ。チクショー。]
大いに苦手ですよ! ええもうそりゃぁ最終組端折ってもいいんじゃないかなーって思う位!!
[やけくそで声を上げる。 寒さも相俟って憎さ百倍だ。何の? なんでもだよ!]
そうとも言うけどな、夜に人気がないところで思わぬ人の気配を感じるのが、一番怖いんだよ。
[まさか林道で九字が切られる騒ぎになっているとは知らずとも。>>241 年下の気遣いには素直に受け取っておく。 ただ最終組、何も考えずに進んだら確実にお化け組を巻き込んだパニックに陥りそうな気がするので。 そのアドバイスだけは右から左に流して。]
(247) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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[貴方が貴方だから 好きなのだと目を見つめて告げたい
離れている間にどんどんつもるは雪ではないけれど 雪の様に冷たい孤独という名の寂しさ
愛し存在手に入れて、心全てを奪われて 自分にある事に気付いた醜い独占欲と彼と一時たりとも離れたくない盲目的な感情
迷惑はかけたくない 嫌われたくない こんな醜い自分、晒したらきっと呆れられる その瞳がそらされたなら俺はもう、多分平然としていられない
互いに嫌われたくないと思って 互いに互いが大事すぎて
踏み込めない最後の一線、越えるは果たして自分か彼か 今ならきっと、池に身を投げた娘の気持ちが、分かる]
(-373) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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─ 林道 ─
[道なりに森の中を進んで行く。 辺りは暗闇で姿など見えないのに、 不思議と誰かがいるような気配が肌を撫ぜるような感覚。 脅かし役がいなくとも自然のお化け屋敷だな、と感想が過る。
──── ガシャリ、 カシ…、
重い金属音。>>216 背後から聞こえるそれにゆっくり振り返ろうとして、 先に振り返っていた同行者に腕を掴まれた。]
うわっ、トラ? ちょ、待てって、走るなコケる!
[振り返った時ちらりと見えたのは、武者姿。 鬼の形相に、先ほどと同じように感嘆の声を溢しつつ。 追いかけてくる金属音が聞こえる間、駆け足で林道を走り抜けた。*]
(248) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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>>*33 可愛い……子? [かずみ君の方は否定しない]
さぁいらっしゃーいー驚かされに……ふふふ
(*34) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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はい、今から行きます。 お手やらわかに。
(*35) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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いい感じいい感じ。
[色よい返事に親指サムズアップ。 大声はね、出さなくていいからさ。
ポージングの練習をして出発]
(-375) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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薬学部 ミヤノは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 21時半頃
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/* >>*35何故か変換できない。[和海さん今回の誤字]
(-374) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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To:くろくん From:えーじ Subject:だいじょぶなのだよ!
でも寒いから先輩方に渡したらその…… なるべく早めに俺あったかい飲み物欲しいな?みたいな くろ君が暇なときでいいからねー
(-376) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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教育学部 マキは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 21時半頃
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―池の近く―
[和海君に打診した内容に了解を得られたなら、 こっそりひっそり池へと近づく]
絶対、ここ、怪しいと思うんだよな……。
[池とかうってつけだよね。 小声で呟きを落として、葉を踏む音、 木に触れる音、極力排除しようと試みて。
さて、先に気付いたのは幽霊か幽霊退治組か。 ところで、読みどおり幽霊さん潜んでいたとして、 芝村さんだったらめんどくさそうだな]
(249) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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To:こーちゃん From:えーじ Subject:うむ、順調なりや!
そっか。くろ君が飲み物もってきてくれるらしいし ホント無理はしないようにねー 風邪は大丈夫!たぶん!ええきっと!!
(-378) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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/* 体調悪くならない自分が笑える→なった… もう最低じゃねえか**
(-377) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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声は…すみません。 先輩お願いします。
[OKテイク。 少し恥ずかしそうに。 再度歩き出せば、ついて行く]
(-379) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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ぁでッ
[護った相手に攻撃されて、天パの頭が揺れる。>>237 それを揶揄する「お化け」の紡ぐ「恋人」>>205を否定しないのが面映ゆい。]
俺別に早漏じゃねぇよ?なァ――――ってぇ!!
[自分のコカンに関わる部分を否定しようとした虎の足は、「飼主」によって地面に縫い付けられたのだった。合掌。]
(250) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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― 森の入り口 ―
[ひとつ前の組である黒墨・和海ペアがスタートしたようだ>>242 ポケットの中のカイロを握りながらそれを見送る]
いよいよ次だねー。
[言いながら吐き出す息は白い。 懐中電灯を手にとって、ちゃんとつくかを確認して]
早く終わらせてお鍋食べよう、鍋。
[それしかないのか]
(251) 2015/01/15(Thu) 21時半頃
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1
まお かずみ
(-380) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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[メールをぽちぽちとしていたら、雪兎と鷹栖が話してる様で。 どうやら、鷹栖お化け苦手説の話になってるみたい。]
鷹栖先輩、お化け苦手だったのか……。 んー、いっその事見たり聞いたりした方が良さげかも。 怖いのに見ないとかしたら、想像しちゃって余計怖くなったり……?
あ、雪兎先輩、それ植林されてしまうフラグです。 気を付けてー。
[と、雪兎にさり気なく注意喚起をしたらメールが返って来た。 内容に目を通したら、やれやれと言わんばかりの苦笑を浮かべてた。]
(252) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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―スタート地点に―
[始まる頃合い、集合場所へそろりと赴く。 既にほとんどの面子が揃っていたろうか。一番手は出立する頃。 何番目だっけ、などと胡乱な頭で薄ぼんやり考えていたところに、ペア相手から声が掛かる。>>235]
おぅ宜しく。 んー、暗いのとかは平気なんだけどな。 お化け屋敷とかは大嫌いなんでお化け役の出来映え次第?
[よもや本格的に仕込まれているとは思わず、そんな曖昧な返事を寄越していれば、やがて自分達の番が訪れるだろうか。]
(253) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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―池の近く―
[道と言えるかわからない。 道と森の曖昧な境目。
空は夜だけど、数字だけなら 夕方とも言える時間の境目。
そこに、境界をまたぐ 人 が現れたのなら。 何が起こるんだろう。
例えば、 ――あの世とこの世、曖昧な姿。
だから、ひっそり歩く。]
はい、怪しいですね。
[先輩に返事。>>249
池は、水と空気の境目。 境界のある場所。
二人の間で、意味はズレている。 把握する人はいない、 ツッコミは不在。]
(254) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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ー池の畔ー
[やってきたのは細身の2人の男>>249>>254 花魁幽霊はくつり笑んでぽちりと茂みに潜ませたあいぽんを起動する
狂った女性の笑い声、それは自分がスタンバイしているのとは反対側の所から聞こえた事だろう
くすくすくすくす、狂気の宿るそれは酷く耳触りであり哀しい響きを帯びる 前半2名とBGMを変えてみたが、携帯電話の方は変わらない ぼちゃん――ぴちゃん……何かが池に投げ入れられた音がする
今度はそれは、自分の潜んだ方角に
音に気をとられたなら、そのまま袂で顔を隠してす、と音もなく2人の前に姿を現そう 花魁としての魅せ方で、つぃと赤下駄1歩1歩外円を描いて彼らに近づく
くつり、くつり喉を震わせ袂で覆った右半分を見せればそちらは普通の妖艶なる花魁の姿 そのまま口元を三日月にしたまま――右手を伸ばしたのはマオの方 冷たい指先、彼の首元に伸ばされる]
(255) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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[夕餉に言及されれば、>>251]
あぁ大事なイベントが残ってたな。
[笑いながらそう返し。 負けず劣らず食い物の事で頭が一杯な男であった。]
(256) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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……悪ぃ。 子どもの声は……何つーか、駄目でよ、
[記憶の水底に落としても消えない、昔覚えた本能的恐怖に、手汗が滲む。 隣が笑ってくれていてまだ助かった。 こんな所で深刻な昔話を吐露するのは出来れば避けたい。 落ち着かない心臓を更に驚かす音>>248。 振り返った先の落ち武者は、よく見知った後輩と知ってはいるが。 先程の子どもの声と相乗効果で吐き気がした。 何も言わずに隣の腕を掴んで走り出す。 全速力で走ろうが、どうせ転びもせずにスピードについてくる事を信じている動きで。*]
(257) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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――ねぇ、わっちは――綺麗でありんすか?
[女子より少し低い掠れたテノール・ヴォイス その言葉と同時に彼の首元、指は触れたかそれとも逃げられたか遮られたか
残る左半分の袂を顔からずらせば其処には醜く爛れた顔 それが2人に向けてにぃと醜悪に笑めばさて
二人は驚いたかどうか]
(258) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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─ 出立前・森の入口 ─
[>>233>>246 こらそこ、聞こえてるぞ、とは言わず。 むすり、とマフラーの下で口をへの字に曲げていた。 大きいだの言っているが、自分は平均よりやや上なだけ。 もっと他にもごつい人がいるだろうが、と内心ぼやき。
>>238 視線を移せば白湯を啜り、眼鏡を曇らせた先輩の姿。 中庭では着けていなかったが、近視は現代病だ。珍しくもない。 そわそわとした様子に、怖いのだろうかと予想を立てるが。
共に回る相手が坊主と後輩。 どちらの方が怖いのかは、考えるだけ無駄だろうか。]*
(259) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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/* めっちゃ怖がりにされてて笑ったwwwwwwwww 結構ふつうのつもりだったwwwwwwwww
いいのよ衛になら何確定されてもおいしいからwwwwwww
(-381) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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/* こうちゃんの仕掛けは、お札を取った後だね。 了解。
(-382) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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あな憎しや純情なおんしら ――幸せそうでうらめしぃ……うらめしぃ
[幽霊は恨み節と共に二人に微笑む くつりくつり、笑う喉元にも爛れた火傷の様なものがあり それは一層恐怖を抱かせたかそれとも嫌悪感を抱かせたか]
(-383) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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法学部 サガネは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 22時頃
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あな憎しや純情なおんしら ――幸せそうでうらめしぃ……うらめしぃ
[幽霊は恨み節と共に二人に微笑む くつりくつり、笑う喉元にも爛れた火傷の様なものがあり それは一層恐怖を抱かせたかそれとも嫌悪感を抱かせたか]
(-384) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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― 肝試し前の与太話 ―
[彼の苦笑いに垣間見るのは、ざらりとした感触。 一歩引いたままに輪から外れそうな麗人に眼を細め、 兎が跳ねるは月より遠そうだと独りごちる。]
――…色恋に現を抜かせと云うことではない。 時が巡ればそれは勝手に落ちるものよ。
ただ、お前は深入りを恐れておる。 人を見るのも、見られるのも。
[彼が律して戒めるものは知らない。
自由奔放に生きる己には、想像も付かない。 されど、鼓膜を揺らした曰く付きの悦に、浅い皺が眉間に集合。]
礼を告げるな、 俺はお前より特段に自由に生きておる。 謝辞より羨め、お前に足りないのは傲慢よ。
[説教臭い坊主はそれだけを告げると、脚を踏み出し、 弟の手を引くままに、この合宿、最後の夜へ。*]
(-385) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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[片付けを済ませた兄弟は、いざ肝試しと腹も括らず。 夕食前の散歩然、共に大部屋へ寄り道道草。>>231 彼が外套を着込めば、己もモッズコートに腕を通し、 寒々しい首をファーで包む。
チラと和海へ視線を投じれば、 何処か胡乱な気配に、口元だけで笑って返す。 相変わらず空の落ちてくる話が好きらしい。]
くれぐれも迷子などにならぬよう。 [偶には兄らしいことのひとつも言って見せて、 やや遅れて似ていない一条兄弟も集合場所へ。*]
2015/01/15(Thu) 22時頃
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―屋代付近―
[かなり走ったが、体力よりも精神力の消耗が激しい。 まさか肝試しで抉られるとは思っていなかった分、苦笑は深く。]
……あとでちょっと聞いて欲しい話がある。
[腕を掴んだ手は掌に下りていく。 彼の「手当て」を求めるかのごとく。
札は、もう目の前だ。]
(260) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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/* >>255 おお。すいっ、すいっ、と歩く姿が目に映る。
早九字は浪漫。格子を切る以外にも 「ア」と「ウン」を合成したサンスクリット文字を空中に書く 空中に上から下にバツ印を描き、最後の「前」で真上から真下に中央を切ると三パターンもあったのかと。
奥が深いわ、と思いつつも一番ポピュラーなのを選択しました。
(-386) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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[片付けを済ませた兄弟は、いざ肝試しと腹も括らず。 夕食前の散歩然、共に大部屋へ寄り道道草。>>231 彼が外套を着込めば、己もモッズコートに腕を通し、 寒々しい首を柔らかなフェイクファーで包む。
チラと和海へ視線を投じれば、 何処か胡乱な気配に、口元だけで笑って返す。 相変わらず空の落ちてくる話が好きらしい。]
くれぐれも迷子などにならぬよう。 [偶には兄らしいことのひとつも言って見せて、 やや遅れて似ていない一条兄弟も集合場所へ。*]
(261) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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/* て事で何となく悲惨な過去COになりそうな気配なんだけど、無茶苦茶セックスした後でいいかな……(
(-387) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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― 森の入り口 ―
[こちらの問に必要以上の大声が返る>>247 あ、ガチだったんだ、とは申し訳ないから言わない。 憎さ百倍って何が憎いんだろう?とも聞こえていないので突っ込みようがない]
でも、参加するって言ったんですよね……? 何か理由でもあったんです?
[素朴すぎる疑問だった]
ルートはわかってるけど、どこに居るかは秘密ですもんね。 一人で行くわけじゃないし、いざとなったら郡司君に頼るとか?
俺は平気だから、一緒に行けたらよかったかも。
[励ましてもらったし、とぽつり。 尤も、今更交代も出来ないわけで]
俺たちが出発したら二人だけですけど、頑張ってくださいね?
[最後は結局、ありきたりな言葉で締めくくった]
(262) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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宛先 : 英司 差出人: 睦生 ────────────────────────
英司、でもそれかなりの割合で牛占めてる…。 牛から離れた英司って、味噌汁がない朝食みたいだけど。 確かに言われてみると将来はー…、いや、何でもない。
そうそう怖いけど見てみたい。 というより、英司のだから見てみたい、かな? 芝村のは正直どうやっても怖いから、見たくないけどな。 番犬代わりって仮にも兄なのに、そんなこと言っていいのかよ。 最後に出たのが俺だから、先に出たことは確か。 目は滅多に痛くならないんだけど、少し油断してたのかも。 ゴミとか入ると結構ダメージ大きいし。 気遣い、ありがとう。 廓言葉も様になってて、随分本格的だなぁって感心してるよ。
メール、愉しい? それは良かった。 じゃぁ迷子になった際にはお迎えよろしく。 顔が怖いのは、この際我慢するよ。
[メール、愉しいの文字で。 一瞬だけ手が止まる。 けど構わず続きを打ち、送信。
着物を何枚か羽織ると言っていたけれど、きっとこの寒空では凍えているだろう。 けれど、他愛ないメールのやり取りで少しでも気が紛れるのならば。 心に刺さる刺。滲む鮮赤を無視して綴る。
愉しい所が好きならば。嘘でも演じて見せようと。 無理に上げた口角はぎこちない笑み。 同じもの。君のその笑みをずっと見つめてきた。 屠殺された牛は、君のにこやかな笑みと共に振舞われる。 その奥にひた隠した悲しみなど、誰も気付きもせず。
ほんの少しだけ勇気を振り絞って踏み出した先に。 こんなにも惹かれる世界を持つ、君と出逢えた。 だから傍に居られるのなら。 君が好きな自分をたくさん演じて見せよう。 望まれるならば、どんな表情でも。 悲しみを隠して、弱さを隠して。]
(-388) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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― 森の入り口 ―
[コート装着といえど、前を豪快に空けて居ては、 やはり見るも薄ら寒いのは変わらない。 真冬に滝に打たれることも、 袈裟を纏い、本堂で経を読み上げるにも慣れた身。
今更、冬将軍に戦いを申し込まれようと、 正々堂々相対する以外の道を選ばない。
待ち合わせ場所に既に到着していた老け顔と合流し、 恙無い出発を弟に見送らせた。 出かけに、愛弟へ護摩の灰を払う所作を混ぜて、 最後に繋いでいた掌を強めに握り返してから、漸くの別離。
既に歩き出している広い背を、のらりくらりと追いかけ。 踏む小枝、鳴る玉砂利、静かな森に押し入った。]
(263) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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To:ゆきと From:えーじ Subject:だっておばけひまだし!
そそ、そういうことなのだよワトソン君 怖いよー?タブンネ! 皆で撮る前にしばむら先輩がある意味ヤッチャッタナ―お前!な事件がありましえね……
カラコンINか!そりゃ痛そう。あれ処方箋とかとらなくていいから悪いのに当たったら悲惨なんだよね 大丈夫、任天堂のソフトだからるいーじさんもいるよ!
ゲームは時間配分を間違えなければ優秀なツールなんだよね その話題でも盛り上がることは可能だし パズル?あれかなテトリス! あー、でも相手がいるのに黙々とやられたら寂しいわかる
あれは……うん、遺伝子の神秘もさることながらそうだね……
えーなにそれこわい。弟の性生活とかマジ知りたくない! 連続パスはね、きびしいね はっはっは!ドヤァ ……そっか。痛くなかったか? 受け入れる方は負担が多いしなぁ。トラウマにならなけりゃいいんだが
俺はいつも通りナチュラルさ!えへん 自力でか。無理はしないで、とはいえそう思えたのなら 俺は応援するまでさ。ふれふれー!ふらつく様なら手伝いに行くしね
まだ2日されど2日 ずっともに日にちなど関係ないのだ!
……ば、ばれた?(目そらし おおおおどろかせようとしてないしぃ?
ちょっとでいきなり凄いのぶっこむなぁ!! お兄さん凄く慈愛の目ですっ…… そうなのかー。こーちゃ…すなの君とか気になってるのかな―と思ってたんだけどなぁ
あの人の心も動かせない唯の無口なシエラザードだけどね俺 とはいえ、お兄ちゃんも幸せになりなよ?
(-390) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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/* にゃあああああ!? トラの過去を色々根掘り葉掘りしたくなる。
一人じゃうまく眠れないこととか、 子供の声がだめなこととか。 風呂に肌を合わせる相手としかってのは、主義だったっけ。 そこ許してもらえたら嬉しいというのも込み。
今までたぶん見えてもその辺深く追求しないようにしてた気がする。距離保つために。
(-389) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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教育学部 マキは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 22時頃
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― 道中 ―
[寺の跡継ぎにとって、夜とは恐れる対象ではなかった。 人の遺骨を納めた墓石が、ずらりと並んだ場所で育ったのだ。 精々、池に近づくほどに冷え込みを覚える程度。
ざくりざくりと地を踏みしめながら、 配給された懐中電灯で照らすのは己の行き先ではなく、彼の足元。 慣れた夜歩きは光を惑わさず、一条に伸ばして進む彼の斜め背後。]
(264) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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[滑らせた視線は彼の隠された首筋。 チラチラと足元を過ぎる光は、幽けし妖しさ。
人を惑わすには、物の怪に非ずよ。
小さく口腔で呟いた語は、彼に届かない変わり、 見えない圧でそっと背を押しやった。
深く昏い暗闇へ、彼を誘うように。]
2015/01/15(Thu) 22時頃
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[滑らせた視線は彼の隠された首筋。 チラチラと足元を過ぎる光は、幽けし妖しさ。
人を惑わすは、物の怪に非ずよ。
小さく口腔で呟いた語は、彼に届かない変わり、 見えない圧でそっと背を押しやった。
深く昏い暗闇へ、彼を誘うように。]
(-392) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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/* 喉に攻撃来るんなら、ひと騒ぎしたいけど、 さすがに時間ないかなぁ。 ふむ。平和に終わろうかな。
(-391) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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―境界の場所(池の畔)―
[>>255 音は予想外のところから聞こえてきた]
……和海君? 変な声で笑うのやめなよ?
[いや、彼のいる場所とも違う。 狂的な響きの方向へ気を取られ、そちらに目をやる。 と、次は水の跳ねる音]
やっぱり池に……!
[くるり振り向き近づこうとすれば、 樹の影からゆらりと それ が姿を現す]
わ……。
[目に入るのは大柄な着物姿の―― 花魁と呼ばれるものだろうか? 黒基調の艶やかな牡丹柄の着物に朱塗りの高下駄は 間近で見るととても迫力があって、思わず息を呑む。
妖艶な笑みを浮かべたまま伸ばされた腕の正体が、 誰であるかも気付かずに]
(265) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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――とても、綺麗だよ。
[>>258 首元に指が触れる。 指先はひやりとして、寒いのに心地よい。
しかしオレたちにはやることがある!]
ウィ…………、えっ。
[白い指から逃れようと、身を反らせた瞬間。 目に入ったのだ。その、隠れていた顔半分が]
(266) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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― 森の入り口 ―
[嵯峨根からの返事に一つ頭を下げて>>253]
嵯峨根君も不意打ちとかに弱いタイプ?
[先ほどの睦生との遣り取りを思い出して]
なんか、結構メイクに力入れてたみたいだからなー。 後は、芝村先輩だから、怖いかもしれない。
[当人が聞いたら小突かれそうな意見を不在をいいことにさらりと。 そうしているうちに時間は来るだろうか]
そろそろ行こうか? 美味しいお鍋が待っている。
[そう言って移動を開始しようと。 お鍋の前に待ってるのはお化けなんだけどね?]
(267) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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ぉわっとぉ!
……ははは、ナイス、準備班! いやーびびったびびった。
[待ち受けていた「仕掛け」には、思わず声を上げた後、笑いが零れた。 携えた札をひらひら振りながら、手を繋いだままの男に向かって舌を出す。 恐怖の根本を見てしまえば、後はそれ程怖くなくなるものだ。
――それに、邪な想いも付加されていたのは否めない。*]
(268) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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―林道 一組目― [かしゃり、かし 音を響かせて背後から近づいて>>248>>257 振り返ろうとしたのを見れば、首を出せと手を伸ばしかけ ……全力疾走の走りを見た]
………虎先輩凄え……
[早いというものじゃない それについていく宮埜先輩もまた凄いが そこで慌てて追いかけようと走ったがどうにも 追いつかなかず]
……走ったらこれ、死ぬわ
[なんつうことだと目を丸くして苦手だったのか と首をかしげつつ、息を整える それにしても、 甲冑だということを差し引いても相手が早かった*]
(269) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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[本心暴くならば。 君が好きだよ、と。視線を逸らさずに伝えたい。
逢えない距離は、不安と孤独を募らせる。 囁かれる愛の言葉。醒めて気付けば夢物語。
愛が募って残るのは独占欲。 マッチ売りの少女が見た空想と、灰かぶりの少女が見た、幻想。 どれも儚く消えゆくものと認識すれば。 夢は夢の儘で。そっと真実を知らせない方が良いのかと。
嫌われたくない。 迷惑など、掛けたくない。 醜い自分を曝け出したら、きっと呆れられる。 その手が離れていったならもう、立ち上がれない。
不器用な想い。 互いが互いを大切に想い過ぎて。
詰められない距離、無意味に引かれた境界線。 勇気を持って一歩踏み出すのは、君か、それとも自分か。 冷えた手を擦り合わせながら、冬の空を見上げる。]
(-394) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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/* 描写あっさりでごめんよー( いまいち情緒的表現が不得手です。 生々しくえろぐ書くのは得意なんだけど(((
(-393) 2015/01/15(Thu) 22時頃
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/* >>261 流石に、外出時はコートくらいは着るか[あうあう] 前開いたモッズコート姿で、頭は何もなしか? それなんてヤク…………。
宗教ギャングなのは最初からだった。
(-395) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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[此処で身を投げたという幽霊の伝説を思い出す。 痛ましい半面を間近にして息を呑む。 一瞬、本物の幽霊かと思うくらいの、 リアルな火傷のメイクに]
…………ぅ、わ……。
[小さく声を漏らす。 怖くなかったと言えば嘘になる。 けど、怨嗟の声とともに見せた笑みの壮絶さに。 綺麗だな、と感じたんだ]
(-396) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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―池―
……? 僕は笑ってませんよ
[境界は、破られた。>>255 笑い声は明後日の方。 池に投げ入れられた物。 水と空気の境目、 静と騒の境目、
そして近付く、境目を跨ぐ者。>>257]
2015/01/15(Thu) 22時半頃
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―池―
[先輩から、妙な問い。>>265]
……? 僕は笑ってませんよ
[境界は、破られた。>>255 笑い声は明後日の方。 池に投げ入れられた物。 水と空気の境目、 静と騒の境目、
そして近付く、境目を跨ぐ者。>>257]
(270) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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ウィ…――――っ
[示し合わせたはずの、 声は出なかった。 吸いこんだ息で、喉が詰まる。
爛れたメイクは連想ゲーム。 熱と、そして。
浮かんだ表情は、 恐怖よりも、猛烈な嫌悪。 睨むように眉を寄せる。 心なしか、息は荒い。]
………、悪趣味です、 英司先輩。
[踏み越えた境界は、 己の精神の均衡。
手は、無意識に喉を押さえる。 癖ではない。]
(271) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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─ 屋代付近 ─
[引退後はたまにランニングする程度だが、腐っても元陸上部だ。>>257 悪い足場に注意を払いつつ、前を走る背中に遅れもせずついていき。 大杉を通り過ぎても足は止まらず、ようやく立ち止まったのは屋代付近。
さすがに少し息が上がって、マフラーをずらして酸素を吸い込む。]
ああ、あとでな。
[向けられる苦笑と声色に、息を整えて頷き。>>260 恐らく今、立ち止まってする話ではないのだろうと察する。 縋るように触れてくる掌を握り返し、隣にいることを示し。
札までの残りの距離を、歩き出す。]
(272) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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[程なく進めば、草葉の陰から人の気配。>>196 態々照明を当てずとも、千両役者は大舞台を立ち回ろう。 霧雨のように肌に纏わりつく鳴声は、 鯨幕を背景に聞いたことがある代物に良く似ていた。
別段、女に泣かれようが、薄暗かろうが、 恨まれようが、祟られようが、日常茶飯事の一端坊主。
創られた幽鬼は発光を錯覚させるほどに白く、 そして、生気を失い、この世ならざるものを連想させる。>>197 その白い手が、同伴者の首筋に伸びるのも、僅か瞬くだけの反応。]
我が子でも探して居ろうか。 ―――…池に捨てたはやや子かもしれぬな。
[ぽつりと紡いだ言葉が白々しい。 背筋をピンと伸ばして、冷気と触れる月に小さく笑う。
月に焦がれるは霊と女の専売特許、 連れの足元から懐中電灯で照らし、彼らの影を地に伸ばした。
幽霊役者の目当ても不動の坊主に在らず、最年少の若人だろう。 笑みを噛み殺すまま、本物に捕まらぬよう。と、囁きを零して、 歩み重なり、葉を踏む音が反響を呼ぶ。*]
(273) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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―間の時間― [そういや、確認忘れていたわとSNSとメールを確認 冷えた手で打ちこんで そうしてはぁと白い息を吐いた 砂野とのやり取りを思い出す>>227 怖いんで大丈夫と言われたことをならいいが
深い森の中、一番の臆病者は俺だろと周りの音を聞きながら*]
(274) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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―間の時間― [そういや、確認忘れていたわとSNSとメールを確認 冷えた手で打ちこんで そうしてはぁと白い息を吐いた 砂野とのやり取りを思い出す>>227 怖いんで大丈夫と言われたことをならいいが
深い森の中、一番の臆病者は俺だろと周りの音を聞きながら*]
(275) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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/*もう、ははっ
(-397) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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/* 人を惑わすのは物の怪でなく、人そのものと。
何というか、『蓮』斗なんだよなぁ……。 はっ、花開く描写をすればいいのか。
後はもしかして屋代行った後にも仕掛けあんのか……? どうすべ[散々迷子ってやろうと思っていた]
(-398) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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おう、見てなかったわ、わりい お札を取ったら元の道を帰ってくれて大丈夫だ
(*36) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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/* ×お化け怖い ○人の気にしてる事を…!!!
(-399) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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── 森の入口 ──
[今回の演出(メイク)担当の黒江君。 想像より実物の方が怖かったら、更に恐怖が増すんですけど。 その辺の考慮はされていませんよね? 見ないとそれだけ想像力は乏しいんですよ。排除されているから。 情報が。
とは言えず。>>252]
参加する理由? 皆が(恐らく)出払うのに、一人合宿所で待機する怖さを考えてご覧よ。 え、相澤君平気なの? だったらもっと早く…
[今更知った事実にがっくりと肩を落とす。序でに膝も。>>262 ええ、パートナーも実は怖がりでしたってつい先ほど知りましたので。厚意を受け取りつつも、相澤達の出発を見送り。 残された事実を再確認して、更に項垂れる。 嗚呼、誰でもいいから早く戻ってきて欲しい。 生臭だろうが坊主自らのご指名で先に出発した、望月が羨ましい。>>259 居るだけで「そう言う類」が散るだろうから。あの存在感だと。]
(276) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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TO 黒江 title ―――――――――――――――― そうか、ありがとうな 俺よりも西条の方が寒そうだからそっち優先してくれや 時間があったら貰えると嬉しいが
暖かいお茶はあるか
(-400) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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おぅや、おぅや お兄さんはわっちの顔が怖すぎて怯えなさったでありんすかね?
[息を飲んで暫し無言になる男>>266の頬を冷たい指で撫でればくっくと喉元を鳴らす と――続く一条弟の方の反応にそれは苦笑に代わる]
おやおや一条の弟さんの方は風情がないでありんすなぁ
[流石に喉元抑えて顔色悪そうな様子を見て>>271 それで尚驚かしを継続するほど彼が言う様に"悪趣味"ではない
怖いと言うよりそれは嫌悪感にも似ている仕草 なればその睨む様子も嫣然と微笑み返して紅引いた唇を三日月にしようか 彼の抱えるトラウマは知らぬ 彼も自分の抱えるものを知らぬように 言わねば、伝わらぬのだ
とはいえ無粋に正体をばらされた揚句黒江の渾身の作品、悪趣味と言われるのは流石に嬉しくないので 少しだけ大人げない意趣返し。花魁口調は、崩さないのであった]
(277) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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え、英司?
[>>270>>271 気付かなかった。 化けるんもんだな。 幽霊より世の女性のメイク術の怖さを実感する瞬間。 改めてまじまじと物珍し気に眺める。 メイク担当は誰だったっけ、凄いよこれ。
作り物の火傷は触ってみたかったけど、 まだこの後ペアが来ることを考えたら やめといた方が無難だろう]
……和海君?
[様子がおかしい。 荒い息遣いに眉を顰める]
大丈夫? 歩けそう?
[少し休んでいった方がいいだろうか。 花魁の写真撮影したかったけど、 今は止めておいた方が良さそうだ]
(278) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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ー回想:一組目ー
[やはりと言うべきか流石と言うべきか お坊様は動じない>>272。それどころか揶揄まで交える始末]
さぁて、ね やや子孕んでいれば何度総取りに殺されるやら 探すはなにかわっちも忘れてしまって……
[く、くと楽しげに口元を袂で抑え笑えば、あまり驚いてくれなかった2名を見送ろう]
道中お気をつけなんし、おふたがた 月に焦がれるは霊と女 月が焦がれるは良い男と相場が決まっているのだから
[忠告には笑むだけで答え、その背が2つ 木立に消えるまでは目で追っていようか*]
(279) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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そう、えーじ君ですよー
[マオの自分の名を呼ぶ声>>278に肩をすくめる ペア2人が現実に引き戻されるなら致し方なし。意趣返しをやめて普段の口調に戻そうか
後あまり見ちゃいやん。メイクで隠してるけど喉仏あるから]
――休むならネタばれ覚悟で良いならそこの茂みにストーブ設置してあるから 其処で温まってればいいよ
『わっち』は次の組を驚かせねばいけないからね 飲み物の1つも用意できないのは済まぬ……すまぬ
[そのまま肝試しを継続するもそうでないも自由とばかりに、夜露に濡れる着物の端をつぃと掴んで紅の下駄が鳴った]
(280) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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[冬空の下、一人になると自覚する 兄を尊敬していた そして、同時にコンプレックスだった 両足で立つことが出来る人間であればいい
両親も兄もそれ以上は求めない 尊大かつ、傲慢な家族 ――それが当たり前だった
だが、自分はどこかで凡人だと知っていた メッキがはがれだした四年生、ままならぬ社会を知って 二つ足で立つ両親と兄との決定的な違いを思い知った それでも、虚勢を張り続け
――気づかぬ内に逃げていた、その心を見透かされた気がして*]
(-401) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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おわっ!?
……最後まで手が込んでるな。 これ学祭でやったらウケるんじゃないか。
[札を取った直後。 油断をついた最後の「仕掛け」に声を上げた。
絶叫に対する恐怖よりも、唐突な大声に驚いただけである。 ちょうど、お化け役と遭遇した後続組が発する 悲鳴やらお祓いやら召喚呪文やらが混じっていたかは定かではない。
隣で舌を出しておどける虎と目が合えば。 笑う顔に、マフラーの下でホッと息を吐き出し目を細めた。]
(281) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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/* 一組目がジョウカンと望月?あれ?
(-402) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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― 肝試しへ ―
[移動しようとするところに掛けられた睦生の声に振り返る>>276]
あー、そうか一人きりですもんね、合宿所。 好きな人に一緒に残ってもらうって言う手もあると思うんです ……先輩ならそういう人がいそうだな、って言うだけですけど。そんな気配してたし。
早く分かったらよかったかもですけど、俺のパートナーも苦手らしいから。 ここはくじ運に文句言うしか。
[そこまで言って、嵯峨根とともに肝試しに出発。
意外と多いんだな、苦手な人。 と、生ける魑魅魍魎跋扈する世界に生きてる男は思うのだった]
(282) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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/* 驚かしを悪趣味と言われてもえーじくんはどうしようもない、ふるえ
(-403) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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── 森の入口 ──
[そろそろ出発しなければならないのだろうか。 ふむ、と考え事をしながら。 そう言えばお化け役は英司と芝村である。 パートナーの郡司に取っては片方兄で、片方ほにゃららな相手。]
……考えようによっては最強の盾じゃね? 郡司君。
[勿論脅かしブロック専用である。 兄には力及ばずかもしれないが、ほにゃららの関係の芝村にはある程度効果は期待できそうだ。
つまりは御札代わりだ。 番犬より格が上がったのではなかろうか。]
(283) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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じゃあ、戻るか。
……っと。そうだ。 誘導役はどこで待機だっけ?
[屋代で札を取るまでが肝試し。 それを邪魔しない帰りのコース途中だろうか。 引き受けたのはお前だろ、と肘でつついた。*]
(284) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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[脚を運べば、灯より離れて一層闇が深まってゆく。 救いを求める声には、坊主らしからず、傍らの彼に視線。>>212]
―――…殊更、肝を冷やして咽喉を絞るかと思えば。 豈図らんや、幽鬼共より心此処に在らずとは。
随分と意識が散っていようぞ。 恐れでないな、不安でないな。
[ツ、と大股刻んで彼へと距離を削れば、並ぶ体躯。>>213 先に婀娜を込めて触れた首筋へ、視線を這わせて流し見る。 迷子を生まぬ道順は立て札が示し、坊主は正しく散歩の態。]
(285) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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―――道逸れるは構わぬが、足元には注意を払え。 斜面は急よ、二番手部隊が最下位に落ちよるわ。
[冗句めかして軽口飛ばし、咽喉を揺らす。 さて、舞台では次々舞い遊ぶ遊女に、武者。 どれもこれも二本足を持ち、己には聊か驚愕不足。
自身の心慰めてくれるは、彼の堪えた反応のみなれど―――]
(-404) 2015/01/15(Thu) 22時半頃
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あの 人 たちと、 どこか雰囲気が違ったので。
[ぽつり。 覚えた違和をこぼす。
力作を貶すつもりはない。 見間違えるほどに精巧。 昼に姿が見えなかったのは、 このためか。納得する。 ただ、気を配る余裕がない。>>277
英司先輩と、 交わした言葉は少ない。 隠してはいないけれど、 言って回ることでもない。
だから何も知らない。 お互いに。 こちらを見た視線が、 こちらに向けた囁きが、 自分の何に触れたかも。]
(286) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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本当に、もっと早くにわかってたら良かったんですけどね…… 俺と行くのも不満かもしれないけど。 いっそ、好きな人と一緒とか希望するって言う手も?
まあ、冗談言っても仕方がないから、覚悟決めて肝試し頑張ってくださいね。 [にっこりと笑って、いってきます]
(-406) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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幸せだって、信じたい。
[せめて。今日くらい。
きっとそれは、意味のわからない呟き。 必死に縋ってるのは自分だ。
決して、英司先輩に、非はない。]
/* 英司先輩、黒江先輩、すみません。 配慮が足らず。
(-405) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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…大丈夫です。 約束果たせず、すみません。
[興味深げに、 英司先輩を見ていた黒墨先輩が、>>278 こちらを向く。]
歩けます。 ご迷惑かけてすみません。
[重ねる謝罪。 少しだけやすんでいいのなら、 息が整うまで待って欲しい。
ちょうど写真が撮れるくらい 時間はできるだろう。]
(287) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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薬学部 ミヤノは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 23時頃
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── 森の入口 ──
[立ち去り際の相澤の言葉を受け。>>282]
まぁこっちにはある意味最強の盾がいるから。 籤の神様も空気読んだと思ってるよ。
[嵯峨嶺も苦手ならしいから。 怖がらない相手がパートナーなら少しは楽に回れるのではないかと。 気を回し。]
好きな人に一緒に残ってもらう? そういう人が居そう?
[頭にクエスチョンマークをたくさん並べて、首を傾げる。 相澤君、それはお隣の郡司君とお間違えじゃぁございませんかね?]
って行ってしまった…。誰もいない。寂しい。
[いや、居るけど。 夜目にも眩しいほどの明るい髪の後輩(仮)が。]
(288) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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―はじまり―
だって驚かそうとしてんだよ、驚くじゃん。
[問われたことにはややズレた回答を。>>267 メイクに力入っていると知れば思わず頭を抱えたろうか。]
…あぁ、うん。
[続く言葉にはそんな同意の仕方をしておく。 言い得て妙とは正にこの事だろう。
やがて声がかかり、はじめの一歩を踏み出そうか。 懐中電灯片手に、普段より少しだけ慎重な足取りで。 終わったら飯、と内心で繰り返しているのは秘密。]
(289) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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別に相澤と行くのは不満じゃないし。 寧ろ怖がりじゃないなら願ってもいない存在だったけどな。
ま、こればかりは仕方がないし。 あと、好きな人と回るって郡司君じゃぁあるまいし。 精々、後輩を盾に乗り切ろうと思うよ。 心配ありがとうな。
[微笑みに、釣られてにっこり行ってらっしゃい]
(-407) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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えーっと、どこだったかな……。 あークソ、待機場所にストーブあるよな?さっびぃ……。
[冷や汗をかいた分、余計寒い気がする。 待機場所をSNSを遡って探した。]
(290) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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好きな人と回れたらって… その相手が脅かし役なのにどうやって回れって希望出せるんだよ。
[そっと心の中で吐く、悪態。 ペアのもうひとりも、同じ事を思っていそうだけれども。]
(-409) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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/* 和海視点、英司先輩への好感度が低い気がする。
兄へのハゲ発言と、喉への攻撃。 どれも、過去を説明しないとこっちがおこな理由わからないから、 もうこの溝埋まらないような気がして悲しい。 すみません。
どうやって開示すればいいんだろうな… うぅむ。
(-408) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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半人前が俺を扱えると思うてか。
[落ち武者の登場に、臆することも無い生臭は、 戦場で尽きた兵の影より、九字を切る年下に制裁の左手。>>239 軽々しく彼の肩を叩きながらも、押し出される形で一歩前進。
それでも彼の背を蹴り飛ばして生贄に捧げなかったのは、 喉奥で噛み殺された悲鳴を、地獄耳が拾ったからである。 電光石火も落雷も扱えぬ坊主は、肩を竦めながらも、 落ち武者と対峙し、伸びてきた腕に視点を置いた。>>216]
戦場で首を落せなんだなら、最早諦めよ。 お前の首が既に落ちて居るのは先刻承知だ。
[朗々語る坊主に怪談は聞かない。 どちらかと言えば、彼らのように語って脅かす側である。 己の首元を示すように、指先でトントンと二つ叩き。]
(291) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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―――…お前は、既に、首っ丈なのだろう?
[最後は冗句を飛ばす無粋者。 幾ら見事な装束纏おうと、彼の声を聞き間違えるはずもない。]
(-410) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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……あれ?居ないんです?
[出掛けに聞こえた声に、ぽつり。 彼に聞こえたかは分からない 居ると思ったから境界線を引いたのに……と、それ以上は伝える必要のない言葉だ]
(-411) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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農学部 ムツキは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 23時頃
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[『あの人たち』が誰かはあずかり知らぬ事>>286 彼にも何かあるのだろうことは察すれど、それに突っ込むほど彼とは親しくもなく 無粋であろうと其処は問わぬ事にした
息を整えるまではどうやら休む様子である>>287のを見れば、次の組とのバッティングはなさそうだと内心安堵して]
躯冷やさない様にね。特に喉の方は長引くから
[マオが写真撮影でもするなら煙管を帯から取り出して咥えてみようか 彼らが休む暫しの間、自分もお化けは開店休業 再び彼らが立ち上がり、行脚を再開したのなら 嫣然とした微笑み持って見送るつもり]
(292) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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/* 滅茶苦茶散らかっている。(白目)
とりあえず、もう少しで追いつける筈。 このまま、望月と行方知れずになるのも良いなぁ。と思いつつ、 いかん、色々いかん。散漫に過ぎる。うぐぐ。
(-412) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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TO 芝村先輩 title ―――――――――――――――― やっぱりそうですよねー。 あるのは、甘酒とコンポタ、ぐらいですかね。 タイミング測れずに行けなかったらすみません。 入り口に温かい飲み物ありますので、群司達を驚かしたら、是非とも入り口へ。
あ、そうそう。 鷹栖先輩はお化け苦手みたいな様なので、後ろからちょっと驚かすまでに止めるとかはどうですかね?
(-413) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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/* 喉に来ると思わなかった…本当に申し訳ないです。
(-414) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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そもそもこの場に居るって前提がおかしくないか?
[同性異性うんちゃらは気にしない。 気にする性格でもないからだが。
うっかり聞こえてしまった地獄耳。 遠のく背中に落とすのは独り言。 その先の思惑なんて知る由もなく。 今はただ、ちらりと時計を見ては恐怖と戦うのみ。]
(-415) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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お、怯えたってほどじゃねーよ。
[>>277 うん、びっくりはしたけど]
格好も本格的で驚いたけど、 なかなかの演技力だな。 女優になれるよ。
[高下駄のせいでかなり上背な花魁姿を見上げる。 >>280 申し出については和海君の状態次第。 舞台裏を知ってしまうのは申し訳ない気もするな]
ん、歩けるならいいけどムリはしないようにな。 あー、オレの方こそ。
[>>287 謝る彼が大丈夫って言うのなら、 少し時間を置いてから歩くことにしようか。 >>292 英司の写メ撮りOKが出たら、記念にパシャリ。 煙管を咥えてのサービスに感謝]
じゃー、幽霊さん、オレら次廻るな。 ってこっちに気つかわなくていいって。 風邪引くなよー。
[アイス差し入れに持ってこなくて良かった。 すっかり板についたのか、 艶然と笑む花魁幽霊に手を振り先へ進むことにする*]
(293) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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― 池 ―
脅かそうと仕込んでるんだから、、驚いてあげないとかなー。
[などと言いつつ、スタート地点から最初の順路である池までの道を歩く。 作り物だと思えばそこまで怖くはない、はず。 懐中電灯の灯りが心許なく揺れる。思ったより暗いと今更に]
そろそろ池だと思うんだけど…… 嵯峨根君、大丈夫?
[暗いのは平気と言っていたから、多分大丈夫とは思うのだけど。 懐中電灯で前を照らせば目的の池が見えて………]
なんか、聞こえた?
[水の音がする、気がした。 すぐ近くに、見事に化けた英司が居ることにはまだ気付いていない]
(294) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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―ジョウカンと望月との対峙―
[なぜか生臭坊主と顔が近い>>239 ひっと望月から裏返った声が聞こえたまではよかった 先程が不完全燃焼だったゆえ、さらに驚かそうとして
九字護身法が耳に入れば、目を瞬くよりも早く 制裁の左手を見た>>291 何が起こるのかと動きが止まる、そして対峙……]
……っち
[最強兵器を前に思わず、声は裏返りながらも 大将首をよこせと落ち武者は呻こうとしたが 聞こえてきた言葉に軽く舌うちを返すしかない とんとんと二つ指先で叩くのをみれば、目を細め]
(295) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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[休憩するらしいカズミ・マオペアを眺めながら思うは恋人の事 お化け役に立候補して、ノリノリでしたけれど やはり一緒に回りたかったなぁと我儘な心を抱く]
むっちゃん、逢いたいなぁ
[とおりゃんせとおりゃんせ 池の畔の花魁が探しているのはやや子でも自身でもなく 愛し人の姿なのだった*]
(-416) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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[背に当る指先は、外套の厚みを越しても伝わる体温。 己を盾にするは癪だが、威を借られるはそれほど悪くない。
自身を押し出し、逃走を選択しなかったことだけは賞賛しよう。 それなりに我が身は可愛いらしい。
ただ―――、]
肝は冷えぬな。
[この催事の目的を一向叶えられぬ坊主が、独り言。 寧ろ、温まる心地である原因は、敢えて考えるまでも無い。 そっと後ろ手に回した指先に、 意図も込めず、指背で軽く彼の頬を辿る。
逃げるなと、釘を刺すでもなく、 肉壁からの報復でもなく。
ほんの少しばかりの仏心を覗かせ、 言葉も足さず、優しさも欠いて、するりと一撫で。
この所作に名を付けるとすれば、恐らくは慰撫と云う。]
(-417) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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……アホ、御見通しすぎて怖いわ
[冗句には苦虫を潰したような言葉を漏らす うらめしいが羨ましいに変わるほど変わらぬ彼に対して ぽつり漏れた本音はがんがら締めになった己に対する自虐]
(-418) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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お、おう、ありがとうな ………………って、おいどういうことや
[うんうん頷く望月に思わずのりツッコミのような声が出てしまう。まじまじと見つめられての凄いという言葉には黒江の力作だからなと頷いていたはずなのだが、足早にその場を後にする2人を見送れば次の二人を待とうとしただろう*>>240]
(296) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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/* 画面みると凄い眩暈する(´-ω-`)ぐらぐら
(-419) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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あれ、見つかんねぇ……。
[芝村の発言を辿ればあると思ったが、見落としだろうか。]
(297) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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ー池。そして池ー
[深夜近くになれば池の周囲に明かりなどなく まばらな梢と茂み、高い嵩の雑草が仄暗さを形成している それでも見事な月に照らされた池の水面は澄んだ輝きを帯びて其処に鎮座していて
懐中電灯の明かりがゆらりゆれるのを遠目で見れば>>294 マオ・カズミペアのちょっとしたアクシデントからBGMは変えていなかったが致し方なし 少しだけ赴きかえて驚かそうか
かちり、潜む茂みから反対の個所に仕掛けたあいぽんを遠隔操作で鳴らす 狂った女の嗤い声。醜く浅ましく哀しい響き そして携帯電話から鳴らすは水音
ぴちゃん ぴちゃん びちゃっ べちゃっ
ひたりひたり、音がする]
(298) 2015/01/15(Thu) 23時頃
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TO 黒江 title ―――――――――――――――― 俺の方は着こんでいるからな 甘酒とコンポタか、おう 別にいいさ、西条の方を優先してくれや 了解した、全部終わったら飲みにいくよ
苦手なのもわかった、なら少し驚かすだけにしておくか 教えてくれてありがとうな
(-420) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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一組目終了しました。 これより迷子誘導待機に入ります。
で、待機場所どこでしたっけ、見落としてる模様。
(*37) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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……もう、平気?
[彼が何に心を乱されたかは不明。 そんなに怖かったのだろうか。 正直、作り物の幽霊なんて恐れるように思えなかったから]
よく、できてはいたよな。
[喉元を押さえていた手は今はどこにあるのだろう。 出なくなった声、それに由来するものかと訝しむ]
あ。 舐める?
[コンビニで買ってきたのど飴を差し出して。 はちみつミルク飴だ。 何となく、喉に良さそうだなと思ったから、選んだやつ]
(-421) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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英司先輩、黒墨先輩、すみません。 お言葉に甘えて、少しだけ。 はい、喉は気をつけます。 ありがとうございます。
[ストーブを指されたら、 そちらにお邪魔する。>>280 気配りには礼。 先ほど、 ネタバラししてしまった事は、 自分が未熟と露呈させた事に同義。
その点に関しては、 ちゃんと、謝罪しなければ。]
(299) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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あ
[発声。 声は、やや掠れても明瞭。 ズボンのポケットを探れば、 黒飴が一つ。 昨日、兄がくれたもの。 口に放り込む。
先輩の撮影が済んだら、>>293 屋代を目指そう]
先輩も、お気をつけて。
[寒空の下で待つ人に 労いの言葉。]
(300) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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[携帯電話から流れるその水音、そのままに 花魁は顔の左半分を袂で隠し、艶やかに2人に微笑みかけようか
右の手で煙管を柔く食みながら、少し肌蹴け鎖骨部分が見える婀娜の衣装 打ち掛けの薄緑は月明かりに照らされ金糸と茜の紅葉の柄が流れる様に見えただろうか]
――おぅや、おぅや 男2人で楽しくおしゃべりでありんすか?
[ハスキー・ヴォイスは男性にしては高く、少し掠れていただろう 目の覚めるような紅色ひいた唇は、つぃと下弦の三日月をその顔に形作った]
ふ、ふ わっちも混ぜてくりゃれ?色男さん――……
[カラン、コロン 紅の高下駄は草を踏みしめ夜露に濡れる 悠然と、1歩1歩彼らに近づき]
(301) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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/*あ、黒墨先輩、すみません。
(-422) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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2 サガネ ユキト
(-423) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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―池に行けと―
優しいのな。 俺はダメだわ、驚かせんなチクショーってなる。
[けらりと笑ってそう言いはするけれど、懐中電灯で相澤の行く道を照らす光は後方から。一歩、二歩後ろから付いて行く姿勢。]
……問題ねぇよ?
[大丈夫かと問われればややの間の後に強がりを返して。 ポイントだったな、池。なんてぼんやり考えてたところで、相方が何かを聞いたという。]
聞こえねぇあぁ全然聞こえないね。
[アーアーキコエナイー状態。俺は何も聞いてない、何も。 耳を劈くように気を拗らせた女の声とか、すするような、引きずるような、不気味な音なんか聞こえません知らない知らない、自己暗示。]
(302) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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[またもやメールをぽちぽちと送っていて、先輩の抗議>>288には気付かないよ、聞こえないよ、聞こえない。]
どのタイミングで行けば良いかなぁ。
[お化け役組に温かい飲み物を渡したい、と思うのだが、如何せん渡しに行くタイミングが身計れない。 困ったなぁ、と声を漏らさながら、雪兎達が向かうのを見送った。]
んー、やっぱり行くわ。 何とかかち合わない様にするんで、よろしく!
[残ってる鷹栖や群司には言葉足りない話をしてから、一つ紙コップを取り、コンポタを注ぎ込む。 コンポタを入れた紙コップを手にしたまま、一人現場へと早歩きで向かっていく*]
(303) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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――それとも醜く爛れた女は嫌かぇ?
[その声だけ、低温 ゆらり、冷たさを帯びた――むしろ氷の様に冷ややかな指は両手とも しな垂れかかる様な動きでユキトの首筋に這わされる
その際見えたのは左半分グロテスクに爛れた顔 喉まで焼けたそれは痛々しさと気持ち悪さを見事に同居
く く と嗤えばそれを見せつける様にサガネにも、ユキトにも楽しげに見せつける
さて、驚いたかどうか――反応を、楽しむ]
(304) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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[二組目を見送った後
携帯機を開いて情報を確認する 風情もなにもないなと笑いつつもメールを打てば 自分のミスに気付いてまた舌うちを繰り返しただろう どうにも、一人居ると冷静になれる分、足りなさを思い知ることになる*]
(305) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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お疲れさまです 申し訳ないっす、俺の記入ミスですね 林道前の二股が一番迷いやすいと思うのでそちらで待機お願い出来ないでしょうか?
(*38) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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/* >>302 あァ駄目だ全然駄目だぜ…ッ!
って書きかけたけど思いとどまった。おれえらい。
(-424) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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/* みせつける2回も書いちゃった。いやん これだからはとは()
(-425) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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>>*38 了解しました。 今そちらに向かっていたところです。
>各位 その他道行迷う事あれば連絡お願いします。
(*39) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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―池から離れて―
[ルートは頭に入れている。 池の次は大杉だ。 二本伸びた道の片方が正答だ。 あれ、でもどっちが正しいんだっけ]
和海君、わかる? こう……勘とかで。ぱっと。
[歩くうちに落ち着きを取り戻していただろうか。 >>300 オレもさっきコンビニで買った飴を舐めよう。 甘いのは苦手だけど、寒く冷えた身体に糖分が沁みる]
(306) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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――いっそ池の底にでも其処な相方と一緒に引きずり落としてしまおうかね 心隠す君。湖面に沈めばその憂いも取り除かれ様よ
[囁く言葉はどこか妖艶なれど苦笑めいていた]
(-426) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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[出発後、英司先輩に聞こえない場所。]
はい、すみません。
僕、声を熱でなくしたことがあって。 メイクで、喉まで爛れていたから、 どうしても。
[幽霊を人と認識する目。 恐怖は連想によるトラウマの想起。 …それだけではなかったけれど。]
あ…… 今、別のを舐め始めてしまって…
[口の中、ころりと黒飴の音。]
いただいても、いいですか?
[心配してくれた、 気持ちは嬉しかったから。]
(-427) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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――いっそ池の底にでも引きずり落としてしまおうかね 人を見定める君。湖面に沈めばその顔も知らぬ色が滲むだろうか
[囁く言葉はどこか妖艶なれど酷薄にも見える そんな怖さを抱く]
(-428) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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[とりあえず、迷いやすい大杉>>1:525付近まで移動している最中に確認した後輩からの指示に、判断は違っていなかったようだと安堵する。 後続と鉢合わせしないように、かつ、後続から見えない位置まで移動すれば、暫し待機をしておこう。
カイロが恋しい。*]
(307) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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[>>285 怖くないのかと問う視線には、ゆるゆると首を左右に。]
助けろ言われても、姿も見えなきゃ手も伸ばせねぇべ。 耳元で聞こえたらそりゃぶったまげもすっけど。 ぎゃあぎゃあ叫んで喉痛めんのも馬鹿らしいしな。
……煩悩多い坊主が隣にいっと色んな意味で心強いが、 別の意味で怖くてしゃーんめ。
[斜め後ろにあった体躯は、威圧を込めて隣に並ぶ。 幽霊も 裸足で逃げる 坊主かな。 問題はその効力が、生者にまで及んでしまうことなのだが。
ぴり、と何かが首筋に走った気配も加われば、 視線を巡らせ、意識を走らせ。]*
(308) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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ちっせーガキめらや犬めらとでも思ってんのけ。 落っこって足挫いたりなんかしねぇし、 そん時はそん時で自分で手当てくらい出来っし。
[覚束ない足元を指摘され、言葉を詰まらせ、食らい付く。 夜の闇に包まれようと怖がりもせず、悪びれもせず。
ただ一人、落ち着かずにいるのは自分だけかと。 切なげに揺れる視線は、暗がりの中に押し込んだ。]
(-429) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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― 悪霊退散 ―
首な、首。 欲しい首が大将の首とは片腹痛い。 どれ程武名轟くされこうべを並べても、満ちぬだろうに。
[黒江渾身の仮装は眼を瞠る出来栄えではあるが、 生憎雰囲気に流されるほど繊細な神経は通っていない。 続いたのは禍々しい怨嗟ではなく、年相応の舌打ち。>>295
若さとは実に青きもの、幽鬼の肌色よりも青きもの。 大立ち回りが狙いでは無いだろうが、問答は坊主の特技である。]
精々、風邪の元でも孕まぬように。 既に不治の病には感化されているだろう。
[そうして、望月の腕力に背を押され、 更に追撃入れようとした坊主の足は進む。>>240 誰が救世主であるか、既に知れたものではない。>>296]
(309) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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/* そういや誘導係なんてもんがありましたわー。 っていうのを、今思い出したというか。
うーーーーーん。 巻くべきだろうとは思うけど、帰りたくない病が捗って。
(-430) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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[されど、最後のすれ違い様。 そっと囁くは彼にのみ聞こえる声量。]
戻り遅くなるやもしれんが気にするな。 宿舎の方角なぞ、知れたものよ。
[正に生臭い囁き放ち、砂利を踏む足音は闇の内。*]
(-431) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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―三組目― [>>306 携帯機を軽く直せばちょうど見えて それに合わせて移動するか、それとも待ち伏せるか 少し悩んだ結果、待つことにした [帰り道、虎先輩たちが見張ってくれるだろうから 迷わないだろうという考えもあって少し変えてみた]
[此方に向かってくれば音を響かせ かしゃり、かしゃっという音に合わせ 落ち武者は正面へぬっとあらわれる]
――首…を…よこせ…
………大将首を……寄越せ
(310) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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/* 落ち武者で首首というと 妖怪クビオイテケを思い出す
(-432) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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お前の首をよこせぇえええ
[太刀を抜きながらと手を二人にと伸ばして]
(311) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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あー……冷える。 どうせ見えねぇし……な?
[懐中電灯は己のダウンのポケットへ。 今度は両手を後ろから回して、宮埜のポケットに差し込んだ。]
……暗くて視界が悪いと、別の感覚が鋭くなるよな。 嗅覚、とか。
[抱き締めたまま、少し下の位置にある髪に鼻先を近づける。]
触覚、とか。
[ポケットに入れた手指で彼の指を弄り、水かきに爪を立て。]
聴覚、とかな。――息、速くなってる。
[狡い虎は、自分の低音が、彼を乱す事をよく心得ているのだ。]
(-433) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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―別れ道―
二本、あるんですね。 どちらでしょう。
[呼吸を落ち着かせれば、 いつも通り。
暗い道。 しかし、木を照らせば、 立て看板が見えた。>>1:525]
こっちみたいです?
[見つけた矢印。 おあつらえ向きに、 音も、招く>>310]
(312) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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―大杉前の二股らへん―
[以前にも聞いた、熱で声が出なくなった時の話]
ああ、そっか……火傷で。
[熱を連想したのかと納得する。 彼の他のトラウマは知らなかった。 和海君が歌を歌うことを大切にしているように、 オレには映っていたから、 きっと想像つかないくらい辛いことだったんだろうと、 朧な理解を得て]
いいよー。 オレ、こんなに食いきれないもん。 バラで売ってりゃいいんだけどね。
[さすがのど飴常備してるんだな。 それも貰い物とは知らないから感心した顔になった*]
(-434) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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―おばけそのいち―
[聞こえぬことにした音に乗る様、ゆらりと現れる和装の人影。>>301]
うぉわ?!
[驚きに上がる声はやや間抜けていて、そんな自分に舌打ちも出るというもので。 ややゆっくりと近付いて来るその人物は誰か、とお化け役に名乗りを上げていた者を思い出して、]
あぁ……―――、
[と、思い至ったところで]
(313) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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!"#$%&'(=~|`{?_!
[顕わになる“力の入った仕様”に人間語は忘却の彼方。 なんて言ったのかとか聞くなよチクショウ知らね。
驚いた拍子に懐中電灯の灯りが星空を照らしただろうか。]
(314) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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/* 情けない野郎になったぞ…
中身が苦手だからの、驚かされるの。 PCはPLを越えられないのだ( 'ω')言い訳乙
(-435) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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うるせぇえぇぇぇぇぇぇテメェも道連れすんぞ!?
[そんな返しが一杯いっぱいな現状であった。]
(-436) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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薬学部 ミヤノは、メモを貼った。
2015/01/15(Thu) 23時半頃
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/* あとビビりいない気がしたのでここで颯爽とビビっとくかというネタ陣営魂が疼いた。
( ´・ω・`⊂彡ヤメロ。
(-437) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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あは は は は! 幽霊を道連れにしたければどうぞ よしなに?
そんな風に震えていて出来るんでありんすの?色男さん
[艶やかに笑みながらも、漏れ出る声には隠しきれぬ愉快さが滲む]
(-438) 2015/01/15(Thu) 23時半頃
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すみません、火傷じゃなくて、 高熱です。 でも、掠れた声が、どうしても。
[言葉は最低限。 喉を使わないようにと、 身に着いてしまった癖。 しかし、 そのために余計に喉を使う。 本末転倒。故に悪癖。]
ありがとうございます。 飴は、たくさん入ってるので、 食べる僕には嬉しいんですけどね。
[多すぎると、思える感覚は 自分にはあまりないけれど、 普段食べない人には多いのかな。 そう解釈。
飴は大事にポケットへ。 そうこうしているうちに、 わかれ道へ辿りついただろうか]
(-439) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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[なんと言う楽しい反応>>314 そうだよこれが肝試しの醍醐味 ありがとうさがね君。君の雄姿はばっちり見た
星空を照らすサーチライトは明後日の方角 ああ、愉快]
(315) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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/* ?_!
無論わざとだよ。小文字だけども。
(-440) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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[相澤の問いにシラを切り通したのは、英司の事を思って。 抜け出されたベッドに残された寂しさが、尾を引くから。]
いっそ居ますとか言ってしまえばよかったかなぁ。
[かと言って。嬉々としてお化け役を買って出ていたのだ。 しょうもない独占欲で水を差したくない。
どうせ合宿は明日の昼で終わる。 同じ学部の自分らとは違い、あとはすれ違うことも儘ならない面子ばかりなのだから。]
もうすぐなのに。 無性に逢いたいな。
[逢えたとしても、君は兄として後輩として振舞わなければならないから。 恋人の逢瀬は今日はきっとお預けだろう*]
(-441) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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うっちゃしい、バッジ持ってなくても言うこと聞けや。 リボン縛って賢さ上げっか?
[そもそも魔物使いでもなければ、仲間を乗せる馬車もない。 六つのボールを携える鞄も、各地を回る足もない。 >>291 本業からの突っ込みに、叩かれた肩が僅かに軋む。 反撃で人身御供にならなかっただけ、幸福だとは知らぬ侭。
技が使えなかろうと、場に出しただけの威圧が武器。 ふーっ、とマフラーで覆ったその下で、自然と息を荒げていた。 恐怖にそう弱くなくとも、積み重なれば山となる。
>>295 生臭坊主を押しやれば、舌打ちと共に追撃が止む。 これを前にして精々効果が鈍いのは、彼の弟くらいだろう。 卑怯だなんだと言われる前に、突っ込みを誘発しては前から退き。 さっさと終わらせてしまおうと足は前へ、前へ、奥へ。]
(316) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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― 池 ―
[ゆらり。懐中電灯で池を照らせば聞こえる、この場に不似合いな女の声>>298 そうして、濡れた何かの歩むかの音]
うわぁ、何かありそうだと思ったらやっぱりー。
[脅かし班の仕業とは容易に気付くけれど、嵯峨根の反応はどうだったか。 不意打ちに気をつけつつ池に近づいて………]
え?
[目の前には花魁>>301、あれ、脅かし役って男だよな? 艶やかな表情、あでやかな仕草、どこで覚えてきたそれという突っ込みは無粋だろうか]
また、こんな場所に不似合いなお誘いだけど。 ナンパは間に合ってるよー?
[声は女性のものより低い、身の丈を考えればこれは英司なのだろうけれど]
――……っ!
[しな垂れかかるかに両手を首に這わされたなら、その冷たさに一瞬身を竦め 視界に入るその顔に、思わず目を見開いて
おいおい、準備班、ここまで完成度が高いとか聞いてないぞ]
嵯峨根君は……?
[大丈夫じゃ、なかったかもしれない>>314]
(317) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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[花魁役の、恐らく英司の演技は見事だ。>>304 ほんの少し、悪戯心。驚いた表情のまま、ゆっくりと口を開く]
……これはまた気の毒なお方よ。 怪我で我を忘れなさったか、それとも見境なく襲う悪鬼になりおったか。
そなたを救うに対価は何ぞ?
[す、と手を上げてただれたその顔に触れさせて]
ああ、異国のあやかしには醜き己を厭わず口付ければ、幸福を授けてくれるものがあると聞くが、そなたもその類か? さすれば、そなたも成仏するのかねぇ……
[ふ、と笑って、口づける真似事でもして見せようか。 一応、役者の練習もさせられてます、この人]
(318) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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/* 疲労からか拾いも甘い。 うんむ、他の人の方が疲れてんだし甘えてんなやっていう。
うーむ、むむむ。
(-442) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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>>316 ポケモンとDQ5ネタwwwすきwww
(-443) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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え、じゃぁ俺らまだ行かないほうがいい?
[限界だ。色々と。 だからやけくそで出発しようと思ったのに。 黒江に先に越されては>>303、もう少し様子を見たほうが良いか。 まだ一組も帰ってきてないし。]
それにしても……
[手にした紙コップは一つ。 お化け役は二人。砂野の姿が見えないとなると、三人の筈なのだが。]
邪推は良くないよね。知ってる。
[知らぬ存ぜぬ。]
(319) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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[ぎりぎり、寄せた顔で、苦笑を浮かべながら]
――ああ、それもまた一興かも知れぬ。されど相方はいまだ今生にあるべき身。 引き込むなら俺だけでいい。君とともに沈むなら悪くはなかろうて。
ところで、心隠すって?
[最後は素が出た]
(-444) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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/*>>318 おいwwwwwwwゆきとん相手いるんじゃないのか!? [まがおったー]
(-445) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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―大杉―
[>>312 でかした。 >>310 あと、なんか音がする。 軽い金属が木板の擦れるようなかしゃかしゃとした音]
でもさ、さっきの幽霊見た後だし、 そんな驚くことはないんじゃね?
[気楽な気分で呟いたとき、現れたのは]
(320) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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/* レベル高すぎると言うこと聞かないらしいけども、 やったのが既に片手も前なせいで覚えてないという。
坊主頭に金髪美少女のリボンは似合わなかろうなぁ……。 賢さ+20だから言うこと聞くようになるんですよ、とネタ解説。 嫁はその子一択で、名前はボロンゴ派。
(-446) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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――!!!
[>>311 落ち武者姿を正しく認識するよりも早く、 太刀抜く異様にびくり驚く]
く、首? てか、それ危ないんじゃ……!
[本物じゃないよなとは思っても、 般若の形相した鎧武者の迫力に気圧されて、 両手を眼前に合わせて防御の姿勢。
思わずぐら――と傾き体制を崩す。 あー、せっかく幽霊驚かそうと練習したのにな。 あと和海君、オレの後ろにいなきゃいいけど*]
(321) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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―悪霊は退散―
…みちぬか、みちぬよ…首がほしいわ…たりぬ なにも…………かも…
[雰囲気には流されぬらしい生臭坊主相手、ここまでか 問答が特技なのは知っていたからこそ舌うちしてしまう 望月一人だったら驚きの悲鳴が森に響き渡ったか>>316 と思えば残念だが
風邪をひくなよはこっちの台詞だろうにとぼやき見送り
どうにも最後まで勝てなかったかと振り返る 勝ち負けではないと言うだろうが*]
(322) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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……それこそ、好きにしろや 精々風邪を引かさぬようにしろよ?
[生臭い囁きには彼にのみ、見えるようにと カイロを一つ押し付けて闇の内へ 進む足音を見送った*]
(-447) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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―回想・夜の墓場―
[その当時、自分は散歩をしていた。 なんとなく寝苦しかったからで、 特に意味なんてない。
奥の方で声がした。 誰だろう、兄さんの声でも、 他の誰か家族の声でもなかった。
興味本位、一人で見に行く。
お墓の奥の奥。 そこで見た光景は―――]
(-448) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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―回想・夜の運動会―
[直接表現ではなく、 隠喩表現。
3人ぐらいで、 お墓の宙に浮いて、 激しい運動をしていた。 墓石の陰から、 固唾を飲んで見守る。
驚くべき体位。 マニアックな知識など、 持ち合わせていない。
足先のない肌色が浮いて、 喘ぐ、乱れる。 霊だからできるのか、 それとも。]
(-449) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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[和海に好きな体位などない。 語るほどの経験が、ない。
ただ、気になる体位はあった。 その霊たちがやっていた体位は 生きた人でも再現可能だろうか。
―――フライングピーポ。*]
(-450) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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[悪霊共が夢の後。
霊洞を過ぎれば、遠くで夜の王たる角鴟の鳴声が聞こえ、 ついでに、どこかで被害者の悲鳴も上がっていた。 芝村組の充足を誘ってくれるだろう生贄役は彼らに任せ、 己はまたも、郷里言葉を隠さなくなった彼と揃って歩みだす。]
あれが本物であるなら、最も効果的なるは無き者として振舞うことよ。 奴等は寂しくて寂しくて、浄土すら踏めぬもの。 お前のようなお人よしが捕まれば、碌なことには成らぬわ。
[訳知り顔での講釈を垂れ流し、仕込んだ悪鬼も玉切れと見れば、 後は札を取ってお終いである。ただ其れだけの道中。>>308]
(323) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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おーい、郡司君。そろそろ出発しようと思うんだけど。 懐中電灯ある? え? ない? ないなら携帯のライト使っていくか、逆にライトなしで行くのも、向こうもタイミング測れなくていっそ楽しいかも。
[等と。 最終組だもの。多少イレギュラーなことをしても良いだろうと。
何やら蹲っているのかそれとも徘徊しているのか。 パートナーに声をかけながら、用意されたカイロをひとつ手に取り、封を切る。 出発頃には温まっているはずだ。]
(324) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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童も犬も、落ちた先のことまで考えぬだろうな。 虚勢か、見栄か。先ほどから張詰め月よ。 望月の名が泣くぞ。
[揶揄を混ぜ込み、声も傍で響く。 跳ね返りの意地っ張りが、時折向ける眼差しを、 肌で拾いつつ、ひとつ深呼吸で森林の香を得る。]
―――時に、望月よ。
[口元に強いた笑みは円弧に口唇撓ませ、 たっぷりと間を置いてから、続きを紡ぐが生臭坊主。]
(-452) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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お前、誘い方も初心よな。
[分け入った小道。 道順から外れても、制止も掛けず後に続く共犯者。 それでも、指摘してしまうのは、やはり、これも彼の所為。]
(-453) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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To:E Saijo From:Miyano Title:おつかれお化け
さっきはトラが悪かったな。 手の方は大丈夫か?
あまり痛むようなら湿布差し入れするけど。
なかなか迫力あってすごかったぞ。 写真とか撮ってたら後で見せてくれ。
(-454) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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[隣が誘導係について確認している間にメールを一通送っておく。
後続と鉢合わせしないよう注意しつつ、 行きは駆け抜けてしまった道を戻って待機場所へと。>>307]
残念、ストーブはなさそうだな。
[カイロもらってこなかったのか、と呆れ顔。 未だ森の中はあちこちで騒がしい。*]
(325) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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ー池、池そして池面ー
[さがね君はびっくらこいてるけど、どうやら百戦錬磨且つ魑魅魍魎の世界を生き抜いてきた芸能人には通じない様子>>317 ちくそう演技頑張ったのに
驚いた表情も態とらしい>>318 なんともはや、優しくも狡い、男]
さてどちらでありんすかねぇ…… とおの昔に過去の傷は膿を持ってじくり身を焼いてしまい ふ、ふ もうわっちにもわかりはしません
[爛れた顔に触れながら、完璧に台詞を諳んじる男 おいお前モデルじゃないのか。芝居できるじゃないか 思わずアイラインを引いた深紅の瞳が丸くなり
――ああ、駄目だ剥がれては 此方から剥がすはちっぽけなプライドが許さぬ]
成仏は、さぁてね するかしないかどちらと思いで?
[色男さん、と告げれば煙管をこんとその男の肩に優しく叩いて見せた]
(326) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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[寄せられた顔は吐息が互いにかかる位か]
ほんに、色男 そんな気もない癖に――狡い男
んー?そりゃね、壁って言ったらなんか情緒ないじゃん
[くるっと表情かえればこちらも素]
(-455) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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To:みやのさん From:えーじ Subject:そっちもおつかれぃ
んー、ちょい痛いけどだいじょぶー 一晩寝てりゃなおるだろうしね
ドヤァ……!びっくりした?した? 写真はまお君がチェキラしてるから後で見せてもらってねー
[体調不良のカズミを休憩させている間に、メールを1通返信し]
(-456) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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い・ら・ねぇよ!!!
[煩いくらいの声量で返して。 微かに含んだ笑い声音に気付かないわけないチクショウ。]
(-457) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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―三組目― [さて、どういった反応が返されるかと>>320 気楽にとらえていたらしい茉央たちのもとへ 現れれば、それよりも早く居ようにびくり驚くのを見て >>321]
そう……くびって、おい
――茉央っ?!…
[防御の姿勢をとる相手に言葉をさらに続けようとして だが、その先は無く ぐらっと傾き体勢を崩すのをみれば慌てて 手を伸ばして掴もうとしたが、 甲冑の重さに反応が遅れる ――間に合わない、
せめて一条が避けてくれればと思いながら、 癖になりつつある舌打ちをした*]
(327) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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―別れ道の後―
[看板通りの道へ進む。 暗いから、気づかなければ 迷ってしまいそう。
迷子係の二階堂先輩が、 いるから大丈夫か。 背が高いから、遠くからでも見えるかな。 歩きながら飛ぶ意識。 現実に戻されたのは、 半歩前を歩く黒墨先輩の言葉。>>320]
英司先輩、 気合入ってましたから。
[…あれ。 なら、芝村先輩も 相当気合入ってそう。]
(328) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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[気合は正面から来た。>>311 大柄な男が、立ちはだかる。 喉云々どころか、首を狙われている。
真剣なら銃刀法違反を とうの昔につき離したサイズの太刀。
反応はワンテンポ遅れるのが常。 叫ぶ前に、とりあえずじっと見る。 こちらもやっぱりすごく作りこまれてる。 怖い先輩の顔がもっと怖い。
太刀を抜ききる前に、 黒墨先輩が倒れる。>>321]
えっ、わ、
[後ろに付いて回ったせい。 倒れる事も想定外。 半歩程度では、 支えられるほど後ろにも引けず。
同じくバランスを崩し、 雪崩る。]
(329) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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教育学部 マキは、メモを貼った。
2015/01/16(Fri) 00時頃
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/* 腹壊す→箱使うなと見張られる(おわた
(-458) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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遠慮しなくていいでありんすよ?色男さん……?
[ああもう、愉快愉快!! もっとこわがってくれて、いいのよ!声音が震えるのは怖いからではない]
(-459) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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[驚きはしても、それは一瞬に過ぎる事。 盛大に驚いた後には直ぐにけろりと平常心に戻る。
不意打ちに弱いだけだ。マジで。]
…何か始まりやがった。
[花魁お化けと魑魅魍魎色男の寸劇は我関せずと見守ることにする。>>318>>326]
(330) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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/* >>318は「バン・シー」(バンシー)のことです。 死を告げるバンシーは泣き続けているためとても醜いのだけど、彼女に愛情を込めて口付けると護ってくれるんだそう。
書き忘れていたけれど、>>1:619 >空は、雲の形は一瞬たりとも同じではないと、そう言ったピエロは綱渡りをしくじって空に帰ったという。
これは、「飛べ、イカロスの翼」という映画です。 カメラマンを目指していた青年がサーカスを撮りたいと言った際、 「本当のサーカスは外からじゃ撮れない」といわれ、そのサーカス団とともに暮らし始めて、ピエロとしてサーカスの一員になっていくのです。 そして、ある日、綱渡りの練習中の事故で亡くなってしまう。 という実話を元にしています。 その中に 「雲ってさ、一瞬だって同じ形をしていないんだよ。今見ている空は、今しか見られない一回だけの空なんだ」 という台詞があるのです。うろ覚え。
ちなみに、この映画、主役のピエロというかカメラマンの青年役、さだまさしでした( 主題歌は「道化師のソネット」
本当に自分で綱渡りやったりして、そこのサーカスの人に「うちに来ないか?」と言われたそうだ。
(-460) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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[未だ、引き剥せない五指を忌々しげに睨み付け。 振り向かれるのを防ぐためだ、とは誰に対しての言い訳やら。]
そりゃ、麒麟児みてぇに無駄にでっかい肝してたら、 空気も読めずにひゃっこくならな──
[散々冷えた身からすれば、嫌味にしか聞こえて来ずに。 ぶつくさと巻くくだも、段々と脱線気味になってくる。
つぅ、と回ってきた指が頬を撫で摩った。 普通なら、見えていないはずの背面で。 ずり落ちて来たマフラーの、その真上の皮膚を撫でて。
きゅ、とコートを掴む指に力が籠る。 朱に染まった目尻も、頬も、寒さだけの仕業ではない。]*
(-461) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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? 謝らなくていいよ。 掠れた声、そんな嫌? ――嫌いじゃないけどな。
[自分の思うように出ない。 それを厭ってのことなら、 随分的外れの言葉だろうけど。
オレの好きな歌うたいの話。 ポリープやなんかで、声が殆ど出なくなって、 でもそうなってからの方が好きだったな。 以前より、魂篭もってるように思えたから。
でも何を大切にするかはそれぞれだし、 蛇足でしかないから、口を噤んだまま。
飴は受け取ってもらって良かった*]
(-462) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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[異国のアヤカシの話をするユキトの言葉を聞きながら 口付けで成仏するのなら何度も重ねたその唇で成仏したいものだと恋人の姿を思い浮かべる
貴方でないと、この未練断てやしない はやくあいたい――ああ、順番までが、遠い 兄として、後輩として振舞うのでもいいから
唯無性に貴方の声が、聞きたい*]
(-463) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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[避けられず崩れる二人を見れば慌て>>329]
おい、大丈夫か?…怪我とかしてねえだろうな
[太刀をその場に置いて手を差し伸べ 安否を確認しようと声をかけた もし何かあるようならばすぐに手当てをなど考えつつ 心配そうに落ち武者は問いかけた]
(331) 2015/01/16(Fri) 00時頃
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[寸劇を見守る様子の、先程まで怖がってた色男>>330 お主だけ逃げようったってそうはいくか
道連れじゃーとばかりにその首に指を這わせようか 氷の様に冷たいぞ。喰らえ!]
(332) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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─ 屋代近く ─
[どうにも、夜の林を舐めすぎていたらしい。 出発した時は二番手だったというのに、 下手すれば最後尾と鉢合わせになるくらいか。
はぁ、と上を向いて息を吐けば、暗闇に白が溶け込んで。 それを見守った後、マフラーを引き上げた。
待たせるなり、心配させるなりしていたらどうしようか。 さっさと札を取って帰ってしまおうと、 最後の仕掛けがあるとも知らず、屋代の方にまた一歩。
懐中電灯を隣に手渡し、札にと手を伸ばして。]
(333) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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…ありがとうございます。 嫌というか、 歌が、歌いきれない時もあるので。
[自分には、それが辛い事。 その象徴が掠れた声のため、 一つにまとめてしまい、 好きになるのは困難だった。
その歌うたいのように、 この声でも歌えたら、 違ったのだろうか。
本当の意味での快癒を、 未だ夢見ている。*]
(-464) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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ん……おい、冷たいって。 見えないからって、静かに──……、
[背後に感じた気配に抱き締められ、 ポケットに差し込まれた、冷たい指先に声が途切れた。
背中にかかる僅かな重み。 ぞくりとする低温を辿って、感覚が次第に鋭敏になっていく。 包み込まれ鼻に届く、体臭。 水かきを引っ掻く、爪先。
そして。]
……誰のせいだ。
[ひくり、と喉が震え。胸が上下する。 俯き加減のマフラーの下、吐く息に熱が籠り。 狡く唆す声に身を捩って振り返れば、寒い、と呟き熱を求めた。]
(-465) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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── 森の入口 ──
ところでさ。 まだ誰も帰ってきてないのにしかも誰もいなくなってるし。 これって最後組、肝試し免除のフラグ?
[いいえ、そんなことはありません。]
(334) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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ムツキは、ストーブ、どうしようと思案顔。
2015/01/16(Fri) 00時半頃
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緊縛によって悟りを開くとは業よな。 いやはや、むっつり助兵衛は考えることが違う。
[復刻版があるとは云え、やや時代がかった竜退治論。 仔猫の命名にて一悶着、嫁の選択にて二悶着は登竜門。>>316 世界の半分は要らぬが、ほかに欲しいものがあるのは皆同じ。]
案内は一任しておるが、順路は正しいか。 お前の背中を信じるが故よ、信頼に脚を鈍らせるでないぞ。
[笑気混じりの揶揄る声は、胡散臭い上に業とらしい。 パキン、と細枝を踏み、見えてきたのは闇夜に浮かぶ屋代。>>333 最終地点か折り返し地点か、或いは全てを裏切る落とし穴か。]
(335) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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/* フライングピーポじゃないけど、 兄さんが誰か食うなら、後ろからついて行きたいレベルで思考がズレてる。
3Pというか、和海のやる事は主に拍手で。
(-466) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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[>>327 あれ、芝村さんの声だ? 伸ばされた手は届かない。 >>329 そして懸念は現実のものとなる。 勢いよく後ろに倒れ込んだものの、 地面の衝撃はやってこない。 後輩をクッションにしてしまった]
わ、ごめ! 大丈夫……?
[慌てて立ち上がり、背後を見る。 >>331 心配そうな問いかけは、やはり聞き覚えのある。 ほっとして再び声の方を仰ぎ見る]
! 心臓に悪いっす……。
[鬼武者の顔が目に入り、深く息を吐く]
どうでしょ。 オレは特に怪我とかないですけど。
[トラブル続きな気がする和海君に視線を投げた]
(336) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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/* >>335 ゲレゲレ―!(キラパンの名前) でも嫁はデボラ派(DSの。なかのひとはつんでれがすきです)
(-467) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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/* くっそ綺麗に返されて悔しい。 何故灰で嫁談義と命名を口にしてたのがバレた!! 最近は黒髪のエスっぽい人が出たそうですね。
さり気なく1の話も持ってくるとはまぁ、まぁ。
(-468) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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/* 体調不良って重なるよね。
つまり:頭が痛い。 風邪じゃないと思うけど……エピまで30分んんんん!
(-469) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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/* むっちゃんがかわいいw>>334 肝試しこわいもんね。なでなで
(-470) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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ん、わァかってるって。 お前が声出さなきゃ済む話だ。
[暗い道、遠くで聞こえる声は此方には来ず。>>312 辺りには衣擦れと二人の息遣いが響く。]
俺の所為以外であって堪るか。
[指はポケットの中で擦り合いを続けながら、顎でマフラーを押し下げて冷たい唇と熱い舌で、呟きを掠め取った。]
(-472) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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/* 西条兄ほんと返信早いよね! すごい。
(-471) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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痛…… 先輩、大丈夫ですか。
[地面に尻もちをついた。 上に乗った先輩は、 どうやら痛くはなさそう。>>336
同時に降るのは、 芝村先輩の声。>>327 落ち武者モードは解除、 こちらを心配する方へシフト変え。
先輩が退けば、自分も立ち上がる。]
大丈夫、だと思います。
[手を伸ばしたまま、 芝村先輩も倒れていれば大惨事だったが。
せいぜい手を擦りむいただけ。 のはず。]
(337) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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そんでも、落ちる間くらいは考えんだろ。 月がいっつも真ん丸で朧げな顔見せると思うのけ。 大量の光ばっか求めてっと、一条の名前が泣くぞ。
[右手が離れないせいか、聞こえる声も身近に響く。 清々しく深呼吸をすれば、手にもその肺の膨らみが伝わった。
勿体ぶって呼ばれた名、意味深に置かれる間。 止せばいいのに、耳と意識を欹て、撓む三日月に注ぐ視線。]
(-473) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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……うっちゃしい。
[そんなつもりはない、と。 そう一言、せめて違うと言えたのなら。 楽にはなれても、きっと大きな穴が開く。
諦めを呼気に乗せ、道を外れた先に進み。 ぱき、と折れる小枝の音すら、今や坊主の笑気に聞こえた。]
(-474) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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/* 脇道外れるとか言ったせいなのか、札の仕掛けを知らないんですよねぇ……それとも、札に仕掛けはないんだろうか。 仕方ないので、ここで止まるしかない。
何となく間は開けるから齟齬はなさそうだけども。
(-475) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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── 森の入口 ──
[最悪、ストーブは消して出かけようと。 温みは損なわれるだろうが致し方があるまい。 火事を起こすよりよっぽどいい。
暖をとりながら空を見上げる。 寒空に星が瞬いて綺麗だ。]
いろいろあったけど、合宿に参加してよかったな。
[初めは副業のためと言い聞かせて。 今もその気持ちは変わらないけれど。
この場で得た様々なものは。 酸いも甘いも作品として昇華させる。 時に身を刻むような辛ささえも。 物を描く。その行為によって乗り越えられる。 自分たちに与えられた残酷な処世術。]
(338) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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― 池と池面、それよりラーメン食べたい ―
[花魁に向けた言葉は即興。えるしってるかモデルにも演技指導はあるんだぜ。 普段は小っ恥ずかしいが、相手が英司なら後でからかわれる程度と思い切る>>326]
過去は忘れても業は残るか、難儀なものよ。
[頬に触れたまま、薄く笑って彼を見る。 彼の目が丸くなるのを見て笑みを深くする。
いや、単に驚かせ返したいと言う悪戯心ですよ?]
するかしないかは俺にはわからぬ。 ………この場で試して見るか?
[ふ、っと笑って、色男と言われたなら笑いを抑えられなくなって]
だめだー!やっぱり恥ずかしいわ俺、役者向いてないわー。
[小芝居、終了。ほら、後がつかえるからね]
(339) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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…わりいな、ここまで驚くとは思っていなかったんだよ
[慌てて立ち上がり、深く息をはく姿に首をかしげ 怪我はないという言葉にほっとした>>336 此処まで驚かれるのは想定外で トラブル続きとは知らないものの、一条は果たして大丈夫かと もし怪我をしているのなら、待機場所にと思っていたが>>337]
だと思いますか、どこも怪我してねえんだろうな
[絆創膏くらいなら持っているぞと告げて 落ち武者は頭をかきかけ、手を止めた]
(340) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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[くすくすと、抑え切れない笑いを零しつつ]
そんな気もないって、していいわけ? 好きな人が居る相手にそんな事出来ないって……してもいいなら……いや、それって狡いの?
あ、ごもっとも。
[すっかり素に戻っていた]
(-476) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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ーらーめんつけめんこいついけめんー
[笑みを深くする様子>>338には、内心こん畜生と思っているのは否定しない。こいつ絶対揶揄目的だろう。しってるんだからね!
とはいえ揶揄のネタを手に入れたは此方も同じ。小芝居に乗って楽しんでしまおう モデルさんの演技指導って何それスゴイ]
それほどまでに強い思い。でありんすから さぁて、それは真の思いで?
[告げたと同時か、噴き出す男にこーん!と煙管で今度は額にアタック!]
吹き出さなきゃ結構いけたのにな 演劇部もはだしで逃げ出すぜ
[素の口調でくくっと喉を鳴らしたのであった]
(341) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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── 森の入口 ──
さ、そろそろ郡司君、出発しようか。
[結局懐中電灯は見つからなかった様子。 別な場所のも持っていくのは忍ばれて。]
星が綺麗だから、ライトつけずに行くよ。
[先輩風を靡かせて。暗がりを歩く。 本当に暗い。けど、歩けなくなったら文明の利器。 携帯電話の明かりをつけるから、きっと平気だろうと。
まず向かうは池だったか。]
(342) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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[こーんと煙管を額に、軽く小突きつつ]
好きな相手がいない奴ならしてたんでありんす?やーい誑しぃ
そうだろ?ってことで
[花魁さんからは大丈夫だろ、とほっぺに紅がつかぬ程度に口付ければ内袖で拭い]
唇は何時か彼女が出来た時にとっときな?色男
(-477) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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文学部 ユキトは、メモを貼った。
2015/01/16(Fri) 00時半頃
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怪我…… 手をついた時に、 手のひらを擦りむいたくらいです。
[いわゆる、 舐めときゃ治るレベル。 思います、と答えはしたが、 手を振っても、 足を回しても、異常はない。
後は、打ったところだけど、 そこが痛いのは当たり前。 歩くに支障はない。
心配する落ち武者に ひょいっと礼>>340]
ありがとうございます。 すみません。
(343) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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── 池に向かう途中 ──
[怖いのは怖い。 だから最速で回ろうと心に誓う。]
冬を制するものは夏を制する…!!
[制しませんから。]
(344) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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農学部 エイジは、メモを貼った。
2015/01/16(Fri) 00時半頃
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[>>337 思います、が不安ではあるが。 大量出血とかどこか折ったとかいうわけではなさそうだ。 そんなことになったらオレはジョウカン先輩に、 物理的に祓われて成仏させられてしまうところだった]
そっか。 オレも手のひら擦ったぐらい。 せっかくだから、社まで行くか。
[歩けそうなら、と付け加えて。 芝村さんが倒れてなくて良かった。 >>340 絆創膏があるというなら、 オレの分と和海君の分まで有り難く受け取って]
驚きますよ。ただでさえ怖いのに。 よし。首、取られる前に逃げます。
[鎧武者は既に手を止めていたけど、そんな風に返して。 大丈夫っす、と目で合図。 他の組は今どんな状況なのかな、 そんなことを考えながら場を去ることにしよう]
(345) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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[真剣に繰り広げられていた二人のセカイ。 へぇやるじゃねぇの二人とも、くらいの気持ちで見ていたが、やがて笑い出した二人は芝居がかった言葉を放棄する。]
なんだやめちまうの?続けてりゃいいのに。
[とはいえ後が迫りくるか、と思い直していた頃だろうか。 不意に伸び迫って来た手は、冷たくて>>332]
ちょおぉい?!つめた?! えっマジで死んでんの。
[冷たさに頓狂な声を上げて、意味不明な言葉を続けた。]
(346) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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それにしても…
[静かなような気がする。 進んでもいいのか迷いながら。 さて、パートナーの郡司は大丈夫かと時折視線を送りながらも。 先に進んでいいのか。どん詰まりなら困るけれども。]
(347) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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おれのFDが 行けると教えてくれてる…!!
[いやFD乗ってませんし。 虚しいセフルツッコミ。
こうでもしないと怖くて進めませんからね。]
(348) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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[差し出された明りは一条を指し示し、音も立てず、 懐中電灯を受け取る筈の五指が、彼の手首に絡む。 触れた指先は生温く、硬い。
戯れに彼に添わせ続けた体温と力強さ。 彼の肌は近く、熱も近く、声にも近付く。
札を取ってしまえば、後はのらくらと帰路を行くだけ。 己の肝は温いまま、凍えを知らぬままの贅沢品。]
―――…そうも、口を尖らせるなよ。望月の。
[散らした笑気が夜気に拡がり、腕力に任せて彼を引く。 傾いたのなら、甘受と知ろう。 彼の言葉も身体も、ましてや心まで、何一つの拒絶が無い。]
(-478) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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クソ、簡単に言いやがって。 じゃあ声を出すようなこと、す ん、 ……ふ、
[顎髭が唇を掠める。 マフラーがずらされれば、ひやりとした唇に声を奪われ。 外気でも冷えない熱い軟体に、自らを絡めて熱を上げ。 甘い香りの混ざる吐息を吹き込んで寒がる虎へと分け与え。 下肢が反応しはじめそうになるのを感じ、睫毛を揺らした。]
……定虎。 聞いて欲しい話って、なんだ?
[はふ、と唇を離せば。 吐息のかかる距離で囁くように問いかける。 あとで、と言った続きを聞くには、まだ時間が必要だろうか。]
(-480) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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ふっ、冬の夜にずーっと待機していたらこうなるのさふふふ
[冷たさに素っ頓狂な声を上げる男>>346に、してやったりとにやり笑んで自慢顔の花魁。もう声音も元に戻しています]
ちなみにしばむら先輩はもーっと怖いから ……お気をつけなんし?
[最後にニヤリ、意味深な笑みを残し]
(349) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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/* FDなに?ふろっぴーでぃすく??(おじいちゃん発言
(-479) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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[風に揺れる葉が月明かりを遮り、三度目は夜盗であった。
闇が一層深まる一時を狙い、電灯の一閃が空を切る。 ほんの少し顎を引き、二度あることは三度ある。 三度目の正直とも云い、仏の顔も三度まで。
今度は揶揄でも、夜這いでもなく。 勢いの所為にも、夢とも摩り替えず。
彼の少し尖った口唇を、厚い脣が攫った。]
(-482) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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/* >>348 むっちゃんwwwwwwww かわいいwwwwwww
(-481) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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[絆創膏はどうしようかな。>>340 悩んでいたら 先輩が受け取ってくれた。]
ありがとうございます。 はい、確か、もう少しでしたよね。
[続行が決まれば、 社へ向かおう。 もうそろそろ、 後続に追いつかれるかも。
そうならないためにも、 連れだって、お札を目指…そうとした。]
(350) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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…先輩、絆創膏、 貼っていただけませんか。
[手のひらに貼るのは なかなか難しい。 受け取った絆創膏を もう一度渡して貼って貰う。 先輩も貼れないようなら、 手伝うつもり。
貼り終われば、今度こそ、 最後の仕掛けが待つ社へ。*]
(351) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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[視界が開けて。池が見えてくると。 無意識に耳あて越しに手で塞ぐ。]
郡司君、大丈夫?
[声かけつつ。ライトは付けていないから。 きっとこの先に人がいたとしても。 タイミングを測れないだろう。
ならばさっさと横切るが吉!]
(352) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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/* 和海のロルの右半分は、落書きスペース。
(-483) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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曲がる!!曲がってくれオレのハチロク!!
[絶賛ツッコミ待ち中。 気づかれなければ本気で素通りする勢いで。]
(353) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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/* さすがにね、鯖さんには透けてると思ってます。
って残しておきます。 結局殆ど隠してない気がする。
(-484) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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/* イニDネタくるとおもわなかったwwwwwwww
(-485) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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/* 鷹栖先輩、がんばって!
(-486) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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[一条に何かあればこの場の二人ともに 成仏させられるか、さらば現世、次はレイガンを撃てるようになりたいが >>345]
問題ねえようでよかったわ、絆創膏の柄はきにするなよ? [子ども相手にと購入したからか国民的○型ロボットが描かれているそれを渡して、俺まで倒れてたら大惨事かと今更気づく。>>350 後続が追いつくと言いながらその場を去ろうとする二人にまた手を振りかけ]
っ…おい、ただでさえ怖いってどれがだ [森か俺か]
……首…おいてけやぁ
[そんな風に返されたものだからつい声を低くしてうめきなが見送った*]
(354) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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[からかいたくなる位見事な演技なのが悪い。>>341 表情の作り方を学ぶんだよん。静止画像でも演技が必要なのあるしね!
コーンと額にヒットした煙管に思わず額を撫でながら]
恥ずかしいんだって、この、作った口調で恥ずかしい台詞言うのー。 英司だって思うから頑張ったんだぞ。
[ああ、笑ってる笑ってる、とジト目]
それじゃ、次に行くから、後一組頑張ってなー。
行こうか、嵯峨根君………大丈夫?
[大丈夫だろうか、ちょっと不安だ>>346]
(355) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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/* エピる前に。 定虎は、お相手ありがとう。
台詞で落ちたのは、初めてかも。 短いひとこと、ひとことが、すごくツボをくすぐってきて 落ちましたね。 うん、好きです。
宮埜はこれから定虎のこともっと知っていけたらと思うので、 エピでもお相手いただけると嬉しいです。
(-487) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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/* みんな秘話でがんばってらっしゃるのかなぁ。 [pt眺めながら]
(-488) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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[小突かれてあう、っと]
好きな相手がいようが居まいが、俺がしたいと思う相手じゃなきゃしないっての……
あ、今の聞かなかったことに出来る?……て!?
[頬に触れた感触と、それを拭う感触に目を瞬いて]
………彼女は無理だな。俺は男しかだめだから。
(-489) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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[>>351 自分の分をぺたり貼り。 あ、少し歪んだ]
いいよー、オレも頼めばよかった。 手、出して。
[和海君不器用そうだけど。 餅についての不理解さから、そんなイメージを持つ。 同じような場所に擦り傷があるのが 少しおかしい]
こんくらいで済んでよかった。 ごめんね。 後で、ちゃんと看てもらって。
[言いながら、ぺたり。 お札を取ればいいんだよな、後続には追いつかれたくなかった。 よし行くぜ*]
(356) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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[額を撫でるのを見れば>>355 くつりくつりと喉を鳴らす]
そっかそっかえらいえらい すげー楽しかったわ!あっははは よし来た任せなさい。そっちも泣くんじゃないぞー?
[なんて言いつつ、名演技の組を見送ろうか さてもう1組は……なんだか大変な様子、だけど*]
(357) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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ー池ー
――そんなに急いで何処に行かれるんです? 色男さん
[しくしくしく、あいほんから女の啜り泣きの声 袂に入れた携帯電話からはぽちゃりぽちゃり、池の水音
静かな一本道、2つの足音が響く>>352 怖がりさんの思惑とは裏腹、耳はいいのだ
ハチロクとか懐かしいな。頭文字はDだろうか だがざんねん、ゆうしゃむつきのぼうけんは ここでおわってしまった! ということで
花魁さんは左半分の顔を隠しながらからん ころぉん 下駄を鳴らしてそちらに向かう 逃げ道など与えないと言わんばかりに 耳当て越しに手で塞ぐのを見ればそれに手、重ねこう告げようか]
(358) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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一回、エルフに喉取られて来い。 囀りの蜜は目の前で全部飲み干してやっから。
[>>335 意図せぬ方向に話が及び、はくはくと口を動かして。 べしりと背中を叩いて幻想世界の話を紡ぐ。 ああ言えばこういい、こう言えばああ言い。 鐘を突く坊主はタライ回しも得手らしい。]
大体年下に案内任せっとか、情けない。 何もかんも物臭しとるなっての。
[やや間を置いて札を取り、額に手を当てて空を仰いだ。
空に何があるかなど、今の目では暫く何も見えそうにない。]
(359) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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ん、 っ……、
[仕掛けたのは此方なのに、あんまり可愛い声を聞かせられるものだから、離し時が分からなくなってしまって。 薄目を開けて、案外長い睫毛が震えるのを観察しながら暫くキスに溺れた。]
は……、
[此方の吐息さえ、甘く変わったような気がする。 鼻先が触れ合う距離、切り出されれば、ゆっくり目を閉じて、開けた。]
……明日、合宿が明けたら。 俺ん家来い。 そこで話す。
[何度、誰と遊んでも、誰にも踏み込ませなかった自宅。 言うと決めて尚、その重さに逡巡はするけれど。 彼ならきっと大丈夫だと、信じて、もう一度、触れ合うだけのキスを。*]
(-491) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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――捕まえた [告げれば彼の、唇に己がそれを重ねた]
(-492) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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[最終組の肝試しは、まだまだ続く*]
(360) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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/* あーーーーーー、エピる。胃が痛い。
(-490) 2015/01/16(Fri) 01時頃
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