人狼物語ぐたるてぃめっと


650 ドリィミング・ウェアウルフ

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


オオコウチエンジを占った。
エンジ人間のようだ。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
しおりが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


降霊会
こっくりさん、こっくりさん……
秘密の儀式で、墓場の霊魂がかえってきた。今日に限り、生者も姿の見えぬ死者も屋根を共にし、議論するだろう。


現在の生存者は、エンジ、オオコウチ、カヲル、キジノメの4名


【人】 カヲル

[キジノメ>>1:29の眉尻は下がって見えたが
不味い事だったかと問うこともせぬまま、ふむと返答に相槌を打ち]

ってことはそれで、このお屋敷にお呼ばれして…ってことかな。

[其処まで推測を言ってみたところで
はて己は何故此処に来ているのかと、今一度疑問が過れども。
キジノメが続ける話を聞いた時には、そんな疑問も忘れていた。]

目にみえる真実を――か。

[返答の中のその語を、低く繰り返して]

……ってか、しおりちゃんやエンジ姐さんはともかく
俺にモデルをってのはー、御冗談ですよね。
じっとできるかとかじゃなくて、その、美女じゃないって意味で。

[「じっとしているのが苦手そう」については
実際その様を見せてしまっていた故に否定せぬまま
軽く困惑めいた呟きを落としていた。]

(0) 2014/10/30(Thu) 00時半頃

【人】 カヲル


あァ、そうなら――。
ゆっくり眠れてるなら良いんだけど、なァ。

[しおりについての言葉>>1:30にはぽつりとそう頷きつつ、
「ごちそうさま」の言葉残して広間を出ていくキジノメを見送った。]

……。
じゃあ、俺も、ちょっとお暇しようかなーっと。

[やがてカヲルもそう言って広間を出ていくも、
向かった先は、己の自室として使う為の部屋では無く――**]

(1) 2014/10/30(Thu) 00時半頃

【人】 絵師 キジノメ

―回想/広間―

[カヲルの言>>0にキジノメは緩く頷く。]

 ――…呼ばれて来た、はずだけど、
 さて、誰を描くという話は未だだったような。

[朧げな記憶を辿るように呟いて。
繰り返されるには薄く笑みを刷く。]

 私にはカヲルさんも見目麗しく
 絵にするにも映えると思うけれどね。

[困惑滲ませるカヲルの心知らぬまま言葉を返した。]

(2) 2014/10/30(Thu) 01時頃

【人】 絵師 キジノメ

―部屋―

[キジノメが何気なく入った部屋には画材が並ぶ。
見覚えあるそれらに此処が宛がわれた部屋と納得した。]

 ――…人狼がいる、ね。

[人狼の気配を辿りキジノメは困った風に笑う。]

 さあて、如何したものかな。

[部屋の窓より紅い月を仰ぎ見て
冷たいガラスに指を這わせて息吐けば
見ゆる景色は白く煙る。**]

(3) 2014/10/30(Thu) 01時頃

【人】 カヲル

――空室の一つ――

[カヲルが向かった先、一つの部屋の扉が僅かに開いていた。
床の軋みがあまり響かぬように慎重に歩くのは
純粋に、眠っている者への配慮の為。
部屋の奥を覗き込めば寝台に腰を下ろし俯くしおりの姿。
扉が締め切られていないのは不安からの不注意故かとカヲルは思う。]

しおりちゃん、いいかな?

[伺いの言葉を掛けてから部屋に入り、後ろ手に扉を閉めた。]

ごめん。
俺さ、野郎じゃないから、そこは安心して。

[見目麗しいとは先刻キジノメ>>2に言われたばかりだったが
出で立ち振る舞いは男のそれだと自分では思う故に添えた言葉。]

(4) 2014/10/30(Thu) 01時半頃

【人】 カヲル


やっぱり、君のことが心配なんだ。
人狼になんて怯えたりしないで欲しい、って。

[一歩、一歩、静かに距離が詰まる。]

大丈夫だから、俺は、
君の事を、取って喰ったり、なんて、

[窓から差す月の光のいろは血の色にも似て、
血に飢えたものの自制揺らがすかのように部屋に差し込んでくる。]

したくないん、だ。

[驚きか怖れか、しおりが瞠目するのが見える。
そんな彼女の肩へと、カヲルの腕は伸び――]

(5) 2014/10/30(Thu) 01時半頃

【人】 カヲル

[やがてその部屋に残されるのは、寝台に横たえられたしおりの身体。
顔と髪は綺麗に残され、上体にはしおりの着ていた着物が
シーツのように掛けられている。
その着物を取り去れば、肩と胸が喰い荒され
心の臓まで無くなっている様が目に見えるだろう。

一方のカヲルはといえば、ひとり部屋を後にしてから
別のとある空き室へと移っていた。
特にこれといったものは用意されていなかったが、
何故かそこが自分に宛がわれた部屋であるような気がして**]

(6) 2014/10/30(Thu) 01時半頃

【人】 文士 オオコウチ

ー回想・広間ー
[幸せだったのだろうかという呟きに(>>1:24)に対して]

…僕は、その魔物は幸せだったんじゃあないかと思うがね。
悲しみのあまり自害したとは聞いていなかったし、どうも僕はその魔物は死にたくてわざと好いた人物を食らったのではないかと考えてしまうんだ。

愛してしまったから、食らうんじゃあないかとね。

少し浪漫的な事を言えば好いた人物の「心」を食らって命を落とすとも解釈が出来るだろう?

失礼、少し暗い話になってしまったかな…どうもいけない、僕はこの顔のせいかこういう話を好む傾向にあるらしい。

[そこまで言い切り、紅茶に口をつけた
暖かさが喉を滑っていくのが感じられ、ほう、と息をついた]

(7) 2014/10/30(Thu) 08時半頃

【人】 文士 オオコウチ

[人物画の話になったのに内心安堵しつつ(>>1:27)]

ああ、確かに気になるかな。
人物画か…確かに美しい人は絵にしても映える。モデルならこの場にいる人ら、僕以外は皆適任だと思うよ。

カヲルくんやエンジくん、しおりくんは勿論絵になるし、キジノメくんもきっと映える。

[さて、夜も更けてきた事だしそろそろお暇しようか、と言い席を立ち、はて何処へ行けばいいのかという疑問も持たぬまま広間から廊下へ、足の赴くままに空き部屋へ向かった]

(8) 2014/10/30(Thu) 08時半頃

【人】 絵師 キジノメ

―回想/広間―

[オオコウチの見解>>7にキジノメはほうと感嘆の息を漏らし]

 自ら選んだ道なら本望やもしれませんね。
 愛しまったから喰らう性質があるのなら
 それは苦しく切ないもののように思いますが……
 嗚呼、「心」を喰らう瞬間は幸せを感じられるのでしょうか。

 いえ、興味深いお話でした。
 オオコウチさんはなかなかのロマンチストのようだ。

[ふと目を細めて淡い笑み向けるも
終わりに綴られる言葉>>8には途惑うように眸揺らし]

 己を描くは未だないけれど描く前から気恥ずかしい。
 オオコウチさんのようなすらりとした優しげな紳士の方が
 映えるように私は思いますが。

[ねぇ、とキジノメはエンジへと話を向けたのだった。**]

(9) 2014/10/30(Thu) 10時半頃

【人】 絵師 キジノメ

―画材のある部屋―

[寝台で身体を休めてから、真白なキャンパスに
ペインティングナイフで色を乗せる。
キジノメは人物を描いている心算であった。
けれど塗り重ねるうちに描き出されたのは御伽噺の人狼。
挿絵にあるような二足歩行の獣が紅い月を見上げている。]

 ――…ひとか、けものか。
 否、どちらもが本質といえるのか。

[絵の中の人狼に問いかけるように言葉を紡ぎ
窓へと視線移ろわせれば、変わらぬ夜空に月が浮かぶ。]

 まだ、夜は明けないか。

[朝が来てもおかしくない時間が経っているように思う。
変わらぬ景色に違和感を覚えるがその違和感もいつしかとけて
此処ではそういうものなのだという思いに変わった。]

(10) 2014/10/30(Thu) 15時頃

【人】 絵師 キジノメ

[画材のある部屋を出て廊下をふらと歩いていれば
何やら妙に生々しい鉄錆にも似たにおいが鼻についた。
誘われるようにその部屋の扉の前でキジノメは足を止める。
コンコン、と扉を叩いて]

 どなたかおられますか?

[たずねる声を向ける。
待てど声は返らず徐にドアノブに手をかけ扉をあければ
においは一層濃くなり思わず着物の袖で鼻を押さえる。]

 ……失礼。

[声を掛けてから部屋の中に入ってみれば
寝台に眠るしおりの姿>>6が見える。]

(11) 2014/10/30(Thu) 15時半頃

【人】 絵師 キジノメ

―しおりの眠る部屋―

[シーツの代わりのように掛けられた着物は赤黒く染まる。
しおりの顔は青白く、すでに生気は失われていた。
彼女に起きた異変に気付いたキジノメは後退り
扉の外、廊下に出たところで体勢崩し尻餅をつく。]

 ……ぐ。

[こみ上げるものを一度飲み込むように咽喉が鳴った。]

 誰か!
 しおりさんが……!!

[異変知らせるキジノメの声が廊下へと響く。**]

(12) 2014/10/30(Thu) 15時半頃

【人】 文士 オオコウチ

ー回想・部屋ー

[部屋の前に立ち扉を開けて先ず目に入ったのは机の上にある原稿用紙。皮肉にもそれを見ただけで自分の部屋であると、悟ってしまった]

…僕に対する当て付けか

[物書きを辞めて何もかもを捨てようとしている自分への当て付け、そう言った風に見て取れた、途端に差し込むような痛みが腹部を襲う、精神的なものであると分かっていながら、脂汗を額に滲ませた]

[その痛みは、突然響いた声(>>12)に掻き消された]

(13) 2014/10/30(Thu) 16時半頃

【独】 文士 オオコウチ

『オオコウチくん、君の書く文は好きだが恐らく物書きには向いていないよ』
[先日命を絶った友人の言葉を思い出す、それだけならまだ良かった
その人は物書きになろうとしていたがとある壁に追いやられて見合いを受け、そのまま地方へ行ってしまう筈だった。地方へたつ5日前の事、友人は首を吊った


その際、遺書に残されていたのが自分への好意、だった
愛していたと、好いていたと

友人は困惑と、後悔で自分の心を喰い荒らし、手の届かない所へいってしまった]

(-0) 2014/10/30(Thu) 16時半頃

【人】 芸者 エンジ

ー 回想 広間 ー

 愛、故にと言う奴かねぇ。
 愛しき者に殺められるなら本望だぁね。
 最期の最期まで其の人に見て貰えるのだから。

[“共に生きる”という考えは何処かにあったのだが]

 愛しき者……、喰らう……。
 さて、其の者の行く末は……?
 御伽噺なら「皆が幸せに暮らしました」となるけれどね。

[そんなたわいもない会話を楽しんだ後は、自分にあてがわれたであろう部屋に。
まさかしおりが、何て事はこの時はつゆ知らず**]

(14) 2014/10/30(Thu) 16時半頃

【独】 芸者 エンジ

[ベッドに横になり天井を見やる。
装飾された天井は何処か違和感を覚え。
しかし、何かを思い出そうとすると靄かかった感じがして思い出せず。

いつものように駒を取り出して回す。]

(-1) 2014/10/30(Thu) 17時頃

【独】 芸者 エンジ


  ──……やはり倒れないねぇ。

 

(-2) 2014/10/30(Thu) 17時頃

【人】 文士 オオコウチ

[廊下に出て、声の主を探し辿り着く
部屋に入ると目に入ったのは赤、紅、朱……]

これは一体…

[それ以上は喉が渇き、掠れ、声にならなかっただろう
一呼吸置き、ごくりと唾を飲み込み尻餅をつく彼(>>12)に声をかける]

…大丈夫かい、落ち着いたら、他の人を呼んできてくれないかな


[喰い荒らされ、しおりの身体から有る物が無くなってしまっているのを目にし、心を喰らうというのは真であったのだろうかと目を伏せ、手拭いで額の汗を拭った]

(15) 2014/10/30(Thu) 18時頃

【人】 カヲル

―寝台しかない部屋―

[身を休め、再び身を起こしてからも
紅い月が窓から部屋を照らすのが見え、荒い息を吐いた。

しおりを殺す前に広間で語らったことが思い出されども
それは今のカヲルの胸中を慰めるものとはならない。
あの時、「適任」から彼自身を外したオオコウチ>>8
映えると言われ戸惑うように見えたキジノメ>>9には
「案外二人とも映えるんじゃない?」と軽く呟いたりもしたが]

血ィ塗らァれたァ人喰い人狼……。
そんな俺を見ても、絵にするにも映えるなんざ言うかねェ。

[いま過るのは「見目麗しい」と言われた時の困惑ではなく
己の正体を知らぬと思しき人への諦観に近いもの。
実際にあの中に、人狼の気配を辿れる者が居るとカヲルは思わぬまま]

(16) 2014/10/30(Thu) 19時頃

【人】 カヲル

[その声>>12が、扉越しにくぐもって響いてきて
己が手に掛けたしおりが見つかったのだと覚る。

この部屋にあったのは簡素な寝台と着替えの衣類のみ。
「人」としてのカヲルを特徴づける物の一つも無い部屋で
血塗れのシャツとズボンを脱ぎ、似たような着替えに袖を通した。]

人狼だってバレなきゃ――
あァ、化け物を探り当てる不思議な人間の昔話。
人狼のことも探せる人間……居たら不味いけど。

[学者の助手という立場から得た話を思い出しつつ
館の脱出は何故か脳裏に過らぬままにそう考える。
一方で、例の「御伽噺」へと口々に見解を述べたあの三人に
この己の心を告げればどんな顔をするやらとも思う。]

……騙し切れるかなァ。

[カヲルは帽子を被り直し、廊下へと出た。]

(17) 2014/10/30(Thu) 19時半頃

【人】 絵師 キジノメ

[キジノメの視線はしおりの居る部屋へと注がれたまま
ひとの死を認識し驚愕と恐怖から廊下で動けずにいれば
オオコウチから声が掛かり>>15はっと息をのむ。]

 私は、大丈夫。
 けれど、――…

[しおりの事を告げる前にそちらへと意識向けるに気付けば
キジノメはオオコウチの言う事に一つ頷き了承を示す。]

(18) 2014/10/30(Thu) 19時半頃

【人】 絵師 キジノメ

[床についた手に力を込めて、のろ、と立ち上がる。
先程みた衝撃が未だ拭えぬのかくらと眩暈を感じ
よろめく身体を支えるように伸ばした手に廊下の壁が触れた。]

 ――…人狼。
 しおりさんの不安が、的中した、か。

[ぽつり零す。
キジノメは最初から人狼の存在を感じ誰がそうか知っていた。
けれど誰が襲われるかなど知らずそんな事を口にする。]

(19) 2014/10/30(Thu) 20時頃

【人】 絵師 キジノメ

[他の人を呼びに行こうと壁に手を宛がうまま歩み始める。
けれど誰がどの部屋に在るか知らず]

 困ったな。

[ふ、と息を吐いてから大きく吸いこみ]

 カヲルさーん、エンジさーん!
 御無事ですかー?

[一先ず名を呼びかけながら廊下を進む事にした。]

(20) 2014/10/30(Thu) 20時頃

【人】 カヲル

[廊下に出たところで、カヲルとエンジの名を呼ぶ声>>20が聞こえて]

あァ――…
キジノくーん、俺は無事!

[そう声を張り上げてから、声の主を目指して歩いた。
暫くしてからキジノメの人影を見つけ、壁に手を宛がう姿に瞬いて]

ねェ、何があった……ってか、大丈夫?

[カヲルの身には、まだ僅かに血臭が染みついていたが
それが伝わってしまうやもと、また既に人狼と知られているとも思わずに
きょとりとした声色で問いかけた。]

(21) 2014/10/30(Thu) 20時半頃

【人】 絵師 キジノメ

[カヲルの声>>21が聞こえて足元より視線を上げる。
その姿が見えれば安堵するように息を吐いた。]

 カヲルさん。
 御無事で何より。

 ……嗚呼、私は平気です。

[壁伝いにゆっくりと歩み寄り]

 何があったかはご存知でしょう。
 私は、あなたの味方ですよ、カヲルさん。

[声を潜めキジノメは薄く笑みを刷く。]

(22) 2014/10/30(Thu) 20時半頃

【人】 カヲル


あァ、キジノくんも平気だってんなら、良いんだけど。

[キジノメの返答>>22にそう一応の安堵は示しつつも、
ゆっくりと距離狭まってから告げられたことは
流石に想定外で、大きな目を丸くした。]

あのー、何の話……

[思わず潜まぬ声でそう零したところで、ふと思い出したは
「遠吠え」に対しての言葉に揺らいだ瞳のいろ>>1:19
何か思うところあったのかという推察と、今の言葉がふっと繋がる。
眼前の笑みを見据えながら、今度は小さい低い声で問う。]

判ってて味方するって、君、正気?

(23) 2014/10/30(Thu) 21時半頃

【人】 絵師 キジノメ

[瞠られるカヲルの双眸をじと見詰める。
返される尋ねにキジノメは笑み浮かべるまま頷いた。]

 正気である心算だが狂っているのかもしれないね。
 いや、――…魅せられた、惑わされているというべきか。
 私にキミを描かせてはくれまいか、カヲルさん。

[声のトーン落としたままカヲルへと声を向けた。]

(24) 2014/10/30(Thu) 21時半頃

【人】 文士 オオコウチ

[キジノメがしおりの身体を見降ろし、深く溜息をついた
もし、もし、これが、人狼なのだとしたら…]

あゝ、これは…もしかしたら、僕もすぐ君の元へ向かう事となるだろうね、しおりくん

[心当たりは無い訳ではない、"あれ"を何度か行使し、もう二度と使うことがないように、と思ったが…今はもうどうだって良い事だ
しおりを喰らった者が自分を喰らおうとするその時を想像し、しおりの亡骸を眺めつつ、冷めた目で笑った]

[少なくともあの人はそれではない事をちらりと思い出しつつ]

(25) 2014/10/30(Thu) 22時頃

【独】 文士 オオコウチ

/*
うひょー、カヲルさんとキジノメさんお耽美やで!!!!

(-3) 2014/10/30(Thu) 22時頃

【独】 文士 オオコウチ

/*

メモ:名前→大河内 英一

占いロル表に出してく感じで問題ないよね?よね?
多分どの役職でも英一は死にたいアピしていくのん

(-4) 2014/10/30(Thu) 22時頃

【人】 カヲル

[キジノメ>>24と視線交わり、胸は不意にとくりと鳴る。
相手の頷きと密やかな返答に、安堵とも呆れとも付かぬ溜息が洩れて]

つまりさァ、「見目麗しい」ってそういうこと……。
まァ、じっとしてる保証はないけど、モデルになっても良いよ。
……魅せられたとか、やっぱ、俺から見れば狂ってるわ。

[特に笑みを浮かべもせずにそう囁いてから]

でさ、オオコウチの旦那はもう、あのコ――…
しおりちゃんのこと、知ってるの?
エンジ姐さんは、俺にもちょっと
何処に居るのか判らないんだけど。

[キジノメが呼んだ中にいなかった人の事を考えながら
今度は特に声を潜めずに言葉を続けた。]

(26) 2014/10/30(Thu) 22時頃

【独】 カヲル

/*
どど どどどうしよう 吊り

この調子だと俺死なないのでは

(-5) 2014/10/30(Thu) 22時頃

【人】 絵師 キジノメ

 交渉成立。
 さあて、この目に狂いはないと思うけれど?

[カヲルの囁き>>26にくすと小さく笑い首を傾ぐ。]

 オオコウチさんはしおりさんの居る部屋に。

[知っている事を伝えるにはこれで十分だろう。
エンジの事についてはゆると頷き]

 なら、私はエンジさんを探す事にしよう。
 ――…彼女にキミの代わりをお願いしようか。

[最後は独りごちるように呟き歩み出す。]

(27) 2014/10/30(Thu) 22時頃

【独】 文士 オオコウチ

/*
とりあえず今日が最終日なんよな

オオコウチ的には噛んで死ねれば本望、なんだよなあ
どうやってロルを回して行くんだろうか、自分(見切り発車感)

(-6) 2014/10/30(Thu) 22時半頃

【人】 カヲル

[交渉成立、との言葉>>27には一つ頷いて]

その目だけは狂ってない、か。
目にみえる真実を追う絵師らしいお言葉だ。

[小さく笑うキジノメの姿にそんな風に微妙な感嘆を洩らしつつ、
オオコウチのことを聞けばまた頷きを返した。]

ん、ありがと。
じゃあ俺ちょっと、旦那に会いに行ってくるわ。
姐さんのことは……あァ、宜しく頼むよ。

[ひとりごとにも聞こえる言葉を耳にした時は軽く瞬いたが、幾らか察せられたから深く問うことはせず。
キジノメとは一度別れ、既に場所を知っているしおりの部屋へ向かった。]

(28) 2014/10/30(Thu) 22時半頃

【人】 絵師 キジノメ

[カヲルの言葉>>28に「嗚呼」と声漏らし頷いて、別れる。
キジノメはエンジをさがし歩く。]

 あ。

[ふと思い出したように漏れる声。]

(29) 2014/10/30(Thu) 22時半頃

【人】 カヲル

[不思議と迷うことなくしおりの部屋へ辿り着けたのは
其処から漂う血の匂いの所為。
オオコウチがそこで言った言葉>>25までは耳に届かなかったが
彼の姿形を捉えて、カヲルは近づき声を掛けた。]

居たいた、オオコウチさーん。
キジノくんから、しおりちゃんの話……聞いた。

[しおりの亡骸では無く、生きた彼の方を、表情無く見詰めて]

人狼が、本当に居るみたいだけど――。
貴方は、如何する心算なの?

(30) 2014/10/30(Thu) 22時半頃

【独】 絵師 キジノメ

 目的を果たした後、
 空腹をおぼえるなら食べてもいい。

[カヲルに伝えそびれた言葉を思い]

(-7) 2014/10/30(Thu) 22時半頃

キジノメは、思い出すを声に出さぬまま、ゆうるり首を振った。

2014/10/30(Thu) 22時半頃


【独】 カヲル

/*
と辿り着いたは良いけれど今オオコウチの旦那いらっしゃるかしら……!
この俺の遅筆なんとかしないといけないのに!

(-8) 2014/10/30(Thu) 22時半頃

【人】 芸者 エンジ

[部屋に戻ってからどの位経ったか、窓の外を見ればまだ暗闇の様で。
しかし、部屋の外は何か騒がしく聞こえて、廊下に出てみる。]

 ……何かあったのかねぇ。

[小さく呟いた筈なのに大きくも聞こえ。]

 ──……誰か居るかい?

[そう声を出しながら廊下を進む。
そんな中、>>20キジノメの声が聞こえただろうか。]

 キジノメさん、どうしたんだい?

[彼を見付ければ近寄っただろう]

(31) 2014/10/30(Thu) 23時頃

【人】 文士 オオコウチ

[>>30 声をかけられ、振り向くと呼ぶように頼んだ1人がいて]

ああ、カヲルくん、御覧の通りさ

[如何するかと聞かれ、首を傾げる]

どうするって?さあ、どうだろうね。
それは聞くものなのだろうか…答えは一つ。探すしか無いだろうな、この子を喰らった者をね、見たまえ、刃物で刺すのでは…あんな風にならない…人ではない何かがこの洋館にいた…いや、今もいるかもしれないね

所で、君は昨日話した狼の他にこんな話を聞いたことがあるかい?人に化けた魔物を見抜く人間の話さ。そいつは確かに存在すると聞くよ、僕は。いや失敬、今そんな話をするべきではないかな。


[そう語る目には感情の色は見えず]

ああそうだ…君は、随分と落ち着きが良いんだね。
君はしおりくんを気にかけていたようだから、気を落としていないかと気掛かりだったんだけど。

(32) 2014/10/30(Thu) 23時頃

【独】 文士 オオコウチ

/*
ロル回す時間ないね!?!?
私遅筆だね!?

英一は死にたがってるからいいけども

(-9) 2014/10/30(Thu) 23時頃

【独】 絵師 キジノメ

 嗚呼、けれど。
 愛した人を、ならば――…

[オオコウチの話>>1:22を思い出し]

 言っても仕方ないか。

(-10) 2014/10/30(Thu) 23時頃

【人】 絵師 キジノメ

[廊下を歩いていればエンジの姿>>31が見える。
掛けられる声にはたと瞬き]

 エンジさん!
 いえ、ね、しおりさんが……
 何者かに襲われたようで。

[誰の仕業か大凡見当がつきながらも
近付くエンジにしおりに起こったことを伝えた。]

(33) 2014/10/30(Thu) 23時頃

【人】 絵師 キジノメ

 その何者かが、あなたでないか、と
 私はそう思うのですよ。

[壁から手を離し、
キジノメはエンジへと両手を伸ばす。
見詰める先はその白く細き首筋。]

(34) 2014/10/30(Thu) 23時頃

【人】 芸者 エンジ

 しおりさんが…?
 何者かに…

[そこまで言いかけて、ふと、皆が話していた人狼が脳裏に過ぎったが、軽く頭を振って口許を抑える。]

(35) 2014/10/30(Thu) 23時半頃

【人】 カヲル

[「御覧の通り」という言葉>>32を聞き、カヲルは一度、
しおりの方を覗き込む素振りをした。
自ら手に掛けた彼女を再び見てしまえば眸は揺らぐも
平静にならねばという意思から、表情は常通りに保たれる。
それから再び、オオコウチへと顔を向けて]

そうするしか、ないですよねー。
あんなの、獣か化け物が喰らったとしか思えない。
そいつを見つけなきゃ……って。

[所で、とオオコウチが続けた話にもカヲルは瞬きつつも何も言わなかったが。
落ち着きが良いと言われた時には、再び瞳が揺らいだ。]

……落ち着いてるのは旦那もじゃァないですか。
っていうか、旦那の目にはー、そういう風に見えてました?
俺が、しおりちゃんのこと……。

[言葉の先は言いきらぬまま、オオコウチの感情の見えぬ瞳を見詰めた。]

(36) 2014/10/30(Thu) 23時半頃

【人】 芸者 エンジ

 ……あ、たし…が…

[キジノメの言葉に更に言葉を詰まらせ、口元を抑えたままキジノメを不安げに見やって]

 ………あた、しは…ちが…う…

[伸ばされる手の先を、ちらりと見て僅かに下がる。]

(37) 2014/10/30(Thu) 23時半頃

【人】 絵師 キジノメ

[形よく艶やかなエンジの唇が隠れる。
その所作さえ綺麗なものとキジノメは思う。]

 ――…本当に、違いますか。
 しおりさんを襲った時のこと、
 覚えておられぬだけ、やもしれませんよ。

[本気で疑うというには柔い言葉選び。
下がるエンジを追い詰めるように大きく踏み出して
距離を詰めようとするキジノメの手がその項を求める。]

(38) 2014/10/30(Thu) 23時半頃

【人】 文士 オオコウチ

[あの人ではない、やはり自分が"あれ"を行える者であると明かすべきではないか、とも悩む、が今は目の前の話題(>>36)に集中を]

ああ…先日も僕は図らずともこういう、人の死んでいる場に立ち会ったことがあるから、だからかもしれないな。

いや何、あの中でしおりくんを1番気にしていたのは君であったから少し疑問に思っただけさ、僕が君だったら話を聞けば真っ先にしおりくんの元へ走ってでも駆けつけるだろうとも思ったのさ。所が君はまず僕に声を掛けた。まあこれは人それぞれだろうね…


[憶測ばかりだが…あの人とあの人のどちらかに魔物が潜むなら…と考えているんだよ、僕なりにね、と目を合わせたまま、声音を変えずにゆっくりと語る]

そういえば…キジノメくんとエンジくんはどうしたのだろう、まだエンジくんは見つからないだろうか。

(39) 2014/10/30(Thu) 23時半頃

【人】 文士 オオコウチ

エンジくんを迎えに、行くべきだろうかね。
キジノメくんは兎も角、彼女は魔物では絶対にないからね。
それに美しい女性を1人にさせていてはいけない。

[ああそもそも彼に迎えに活かせるべきではなかっただろうか…と考えてはみるが、もはやもうそれもどうでも良くなっている
ただ、あの綺麗な女性が魔物の手に落ちるのは少し惜しいと、そう思う]

(40) 2014/10/30(Thu) 23時半頃

【独】 文士 オオコウチ

/*
活かせる→行かせる
>>誤字<<

(-11) 2014/10/30(Thu) 23時半頃

【人】 芸者 エンジ

 ──……っ!

[柔く問い詰められて、其の時があっただろうかと其方に思考が行ってしまいあっさりとキジノメに捕まってしまっただろう。
瞳が揺れる。]

 覚えては…無い…と言うよりも、してないわ。
 ……そんなはず無い。

[思考はぐちゃぐちゃで、さっきと同じ事を言うばかり]

 …無いわ、本当よ。

(41) 2014/10/30(Thu) 23時半頃

【独】 文士 オオコウチ

/*
とりあえずPC的に疑問に思うだろうなってのを突っ込みいれたので満足してます、投票する理由とかね

(-12) 2014/10/30(Thu) 23時半頃

【人】 カヲル

[オオコウチ>>39その人こそが「人に化けた魔物を見抜く」者だとは思わぬまま、あながち的外れでもない彼の憶測に、カヲルはただ平静を貫くことしかできなかった。]

こう見えても俺、わりと薄情ですのでー。

[人それぞれ、という言葉を肯定する形でしれっとそう答えつつ]

あァ、そのお二人なら――。
キジノくんがエンジさんのこと、探しに行ってくれてます。

[自分からも知っていることを淡々と答えてから、
そういえばと抱いた疑問をオオコウチへと向けた。]

ってか、オオコウチさんは他にもこんな、死に目に立ち会っていたんですね。
そういえば、旦那のお仕事って聞いた覚えが無いんですが――。

(42) 2014/10/30(Thu) 23時半頃

【人】 カヲル

[と、オオコウチの職業を尋ねるよりも前に、
彼の言う通り>>40、とりあえずはエンジのもとに共に行こうと
――彼女に疑いを掛ける前提で――考えたのだが]


……って、旦那。今なんて言いました?
絶対に魔物じゃないって、如何いう……。

[一瞬だけ驚きを確かに瞳に滲ませながら、
その場から動かずに、じ、とオオコウチの目を見詰めて問うた。]

(43) 2014/10/31(Fri) 00時頃

【人】 絵師 キジノメ

[間が出来た事でキジノメの手はエンジの首筋を捉える。
その手に絞める力がじわと込められてゆき]

 ――嗚呼。

[エンジの言葉を肯定するように頷いて
僅か腰を屈め彼女の眸を間近に覗く。]

 あなたが無実であると存じています。
 なれど、私の為に、犠牲となって下さい。

[エンジにしてみれば理不尽以外の何でもない願いを
キジノメは素直に言葉として伝える。]

(44) 2014/10/31(Fri) 00時頃

【独】 芸者 エンジ

[何かを彷彿とさせる恐怖。

 イヤ、嫌、い、や…、やだ…!
 ……あたしは、

ふと、脳裏に其れが過ぎり更に思考が定まらない。]

(-13) 2014/10/31(Fri) 00時頃

【人】 絵師 キジノメ

 声をあげれば、
 音をたてれば、
 誰かがあなたを助けにくるやもしれませんね。

[キジノメは柔い口調のまま
エンジにそのような事を囁いて薄く笑む。]

(45) 2014/10/31(Fri) 00時頃

【人】 文士 オオコウチ

[存外冷静に応えるのだなと思いつつもそのまま言葉を続けた]

ははっ!薄情か、まあそういった性分に関しては僕は何も言えることはないね
ああ、僕がキジノメくんに、頼んだからね。君とエンジくんを連れてくるようにと。

[探しに行こうと歩こうとし、>>43の言葉に振り向いてこたえた]
ああ、彼女は、間違いなく人だよ、それは僕が証明できる。

[それだけ言うと、エンジを探そうと彼に背を向けた]

(46) 2014/10/31(Fri) 00時頃

【人】 芸者 エンジ

[彼に触れられた手は体温を感じられなかったかもしれない。
言葉が詰まる。次第に絞まる喉元。音は発せられず空気の洩れる様な。]

 ………っ、

[苦痛に歪む顔。恐怖の色。
      さて、其の次は────]

(47) 2014/10/31(Fri) 00時頃

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