人狼物語ぐたるてぃめっと


643 【桃RP】幻鏡堂にて、君を待つ

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ユウナギ店主 ユウナギに投票した。


ミヤタ店主 ユウナギに投票した。


チヱコ店主 ユウナギに投票した。


ユウナギ3人が投票した。

ユウナギは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!


名前 ID 日程 生死 勝敗 役職
天声 ラヂオ master 2日 襲撃死 勝利 村人陣営:村人
  村人を希望
店主 ユウナギ 葬夜 7日 処刑死 敗北 人狼陣営:人狼
  人狼を希望
少女 ベニヲ だいち 6日 襲撃死 勝利 村人陣営:共鳴者
  共鳴者を希望
青年 イズミ いこま 4日 襲撃死 勝利 村人陣営:共鳴者
  共鳴者を希望
華族 サクラ momoten 4日 処刑死 勝利 村人陣営:王子様
  王子様を希望
  能力を喪失
女性 ツバキ housenka 5日 襲撃死 勝利 村人陣営:共鳴者
  共鳴者を希望
陶芸家 神志那 セン iceTEA 5日 処刑死 勝利 村人陣営:村人
  村人を希望
下男 ミヤタ kotahato 生存者 勝利 村人陣営:村人
  村人を希望
小説家 キジノメ じゃふ 6日 処刑死 勝利 村人陣営:村人
  村人を希望
人形技師 チヱコ 晴香 生存者 勝利 村人陣営:村人
  村人を希望

捜査責任者からの通達 (村建て人)

-榛名伍号・墓地、六日-

[墓石の並ぶ墓地を、一人の人物が歩く。
右手は風呂敷包みを胸に抱え、左手には水の入った桶と柄杓、それに真っ白な菊が二本。

鉄紺色の無地の着物に、赤銅色の帯。
顎のラインにそって切られた髪は短く、歩くたびに風に乗ってさらりと翻る。

年齢よりも若く見られる中性的な顔立ち。
女性と言うには背が高いが、男性と言うには些か細い後姿。

朝の早い時間からまっすぐに墓地の中を歩くのは、壱番街にある幻鏡堂の店主、久我 渚。

渚が立ち止ったのは、きちんと手入れをされた小さな墓の前。
前回ここへ来たのは、月命日だったから半月と経っていない。

それでも用意した道具でさっと墓の掃除を済ませると、枯れた花を取り換える。
綺麗になった墓の前。
最後に墓石に水をかけ懐から線香を取り出すと、火を点け線香皿の上に横たえた。

手には琥珀の数珠。
静かに両手を合わせると、そっと目を閉じ頭を下げた。]

(#0) 2014/10/14(Tue) 00時半頃


【人】 店主 ユウナギ

 二十年…。
 彼らにとっては短い時間でも、貴方には十分すぎるほど長かったでしょうね。

 それでも、あなたの願いはようやく叶いましたよ。
 この先がどうなるかは分かりませんが…。
 あなたの願い通り。彼らは今、愛する人の隣で、同じ時を歩んでいますよ。

[誰も居ない墓地で、静かに墓石に語り掛ける渚。
その顔は、どこか重荷を降ろしたように、静かに微笑み凪いでいた。]

 黒鵜。
 私は今でも思うことがあります。

 あなたにこれほどの才能が無ければ。
 もし、50年前の不幸な事故が無ければ。

 私たちは、この世に存在しなかった。
 あなたのエゴに振り回されて、苦しむこともなかったのに…と。
 三人ともあなたを慕い愛していたから、あれほどまでに苦しんだのに。
 肝心のあなたは弁解のひとつもせずに、逃げるように墓の下に逝ってしまった。

 だから私は…

(0) 葬夜 2014/10/14(Tue) 00時半頃

【赤】 店主 ユウナギ

今でも、貴方を怨んでいます。

(*0) 葬夜 2014/10/14(Tue) 00時半頃

【人】 店主 ユウナギ

 黒鵜。
 貴方にとって、私は何ですか?

 私には、生まれた意味がありましたか?
 私は…、いえ。
私たちは、誰かの代わりにはなれません。
 なろうとしても、結局はなれなかった。

[うつむいた顔には自嘲の笑みが浮かんでいて。渚の右手が、無意識のうちに左手首の数珠に触れる。]

 こんな親不孝な子ですが、それでも…。
 生まれた意味はありましたか?

[居ない人に尋ねるために上げた顔に浮かんでいたのは、泣き笑いのような笑み。]

(1) 葬夜 2014/10/14(Tue) 00時半頃

【人】 店主 ユウナギ

 黒鵜。
 私は貴方を怨みます。
 けれど同じように、感謝もしているんです。

 貴方が居なければ、私たちがこの世に生まれることはなかった。
 貴方の三十年に及ぶ苦悩が無ければ、和泉さんたちがたった一人の人と出会うこともなかった。

 私は生まれてずっと、自分の中は空虚なものだと思っていました。
 貴方の身代わりとして作られ。
 貴方の代わりに、三人の行く末を見守るのが自分の役目だと。

 けれどいつの間にか…。
 貴方の願いは、私自身の願いになっていたようなんです。

(2) 葬夜 2014/10/14(Tue) 00時半頃

【人】 店主 ユウナギ

[泣きそうな笑みが、困ったような笑みに変わる。
傾げた首。
短い髪がさらりと流れて、渚の白い頬を撫でた。]

 『誰かを愛し、またその人に愛されるその日を見届けたい。』
 『彼らが愛する人と子供を作り、家族を増やして、幸せを積み重ねるのをずっと見ていたい。』

 私は、時間が許す限り…、あなたが作った鳥籠の中に居ることにしましょう。
 この身体が壊れるまで。
 三人が幸せを積み重ねるのを、ずっと…ずっと、見ていたい。

 黒鵜。
 これが今の、私の望みです。
 厚かましいお願いですが、どうか―――……。

[渚の願いは、突如吹いた強い秋風にかき消されて消えた。
乱れた髪を整え、持ってきたものを片づけると、渚は独り来た道を戻る。

帰る道。渚の顔は、少しだけ晴れていた。]

(3) 葬夜 2014/10/14(Tue) 00時半頃

捜査責任者からの通達 (村建て人)

-汽車の中-

[墓地からの帰り。伍号と壱号を繋ぐ汽車にはまばらに人が乗っている。
窓際の席に座り、流れる景色をぼんやりと見つめていた渚の正面に、断りなく男が腰を下ろした。
他にも席は空いているのに…と、渚が窓から向かいの席に座った男に視線を移すと…。

男は渚に気付くと、口角の端をニヤリと吊りあげた。]

『黒鵜の墓参りか。』

[その声に、渚は聞き覚えがあった。
二日前の朝、車の中から話しかけて来た重華の時期当主。
傲岸不遜。望む物は手段を選ばず手に入れると豪語した、あの男だ。
先日は声の雰囲気しか分からなかったが、初めて直視する顔は彫が深く、年の頃は三十後半だろうか。
この男であればわざわざ乗合の汽車に乗らずとも、車を出せばいいだろう。
しかも席の半分以上が空いている中で、わざわざ渚の正面に座ったのだ。
逃げられない状況を作られ、不本意ながら会話に応える。]

(#1) 2014/10/14(Tue) 00時半頃


【人】 店主 ユウナギ

 …なにか、御用でしょうか?

(4) 葬夜 2014/10/14(Tue) 00時半頃

捜査責任者からの通達 (村建て人)

『そう警戒するな。
 たまたま汽車に乗ったらお前の姿があっただけのことだ。』

[堂々と嘘を語る重華に、渚の眼がスッと冷たくなり、刺々しさを孕む。
常人であれば怯みたくなる渚の一瞥も、重華には他愛ない挑発に過ぎないのだろう。
男は余裕の笑みを崩さず、無遠慮にぐい、と上半身を乗り出して、渚との距離を近づける。]

『黒鵜の遺作。三体とも人手に渡ったようだな。』

[それは疑問形ではなく、確認の問い。
渚の眉間に皺が寄り不快を現すが、後ろへ引くことなく、微笑み、迎え撃つ。]

(#2) 2014/10/14(Tue) 00時半頃


【人】 店主 ユウナギ

 えぇ。
 ですから、幻鏡堂には重華様の望む物はもうございません。
 熱心に黒鵜の作品を蒐集するのは結構ですが、彼らは決して貴方様のものにはなりません。
 どうぞお諦めくださいませ。

(5) 葬夜 2014/10/14(Tue) 00時半頃

捜査責任者からの通達 (村建て人)

[礼儀として下げた頭。
その視界に、黒く磨かれた革靴の先が映りこんだ。]

『そうだな。
 確かにあれらは契約し、黒鵜の言葉通りなら人間になったのだろう。
 黒鵜の作品とはいえ、人間になってしまった物に興味はない。』

[その言葉に、渚は内心で安堵する。
しかしそれは一瞬の隙を生み、油断していた渚は細い顎を力付くで掬われ上を向かされた。]

『だが、幻鏡堂にはまだ“最後の一体”が残っているだろう?』

[狡猾で残虐な蛇が、抵抗できない獲物を前に舌なめずりをした。

鼻先が触れそうな距離で目を細める重華とは対照的に、驚き目を見張る渚。

ぞわり、と。
背筋を駆け上がる悪寒に、本能的に重華の手を振り払う。

簡単に離れた男の、硬くごつごつした手。]

(#3) 2014/10/14(Tue) 00時半頃


【人】 店主 ユウナギ

 申し訳ありませんが、仰っている言葉の意味が理解できません。

(6) 葬夜 2014/10/14(Tue) 00時半頃

捜査責任者からの通達 (村建て人)

[いつの間にか、汽車は渚の降りる駅に着いていた。
荷物の入った風呂敷包みを取ると、席を立ち、人の波に紛れるように歩き出す。
その背中に、重華の余裕な声が投げかけられた。]

『シラを切るならそれでもいいぞ?手に入れる楽しみが増すだけだ。』

[嗚呼、本当に黒鵜は面倒な人間に好かれる人だ。
人混みの中、渚はため息とともに痛んできた頭にそっと手を当てた。]

(#4) 2014/10/14(Tue) 00時半頃


捜査責任者からの通達 (村建て人)

[駅を出て、壱番街の表通りをしばらく歩く。
商店の立ち並ぶ通りで石階段を上がり裏道に入れば、商売をするにはあまり向かない場所に、ひっそりと一軒の店が建っている。

正面にショーウィンドウのある、こじんまりとした三階建ての建物。
看板に書かれた文字は…

アンティークショップ『幻鏡堂』

二十代後半の中性的な雰囲気の店主が営むその店からは、今日も様々な茶の香りが漂ってくる。]

(#5) 2014/10/14(Tue) 00時半頃


【独】 店主 ユウナギ

/*
皆様お疲れ様です。
村建ての葬夜です。
準備期間から入れると長いのですが、二週間のおつきあいありがとうございました。

最後の最後にコミット失敗するというテイタラクですが…
エピ終了まで楽しんでいただければと存じます!

(-0) 葬夜 2014/10/14(Tue) 00時半頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
あ、あと個人的なことを言うなら…
裏で人魚姫とか総受けとか言われてた渚です。

幸せを目指す桃村にあるまじきバッドエンドへ突き進もうとしていた渚を心配してくれたいこまさん。
そして人集めとバッドエンド回避のため色々相談に乗ってくれただいちさん。

そしてお忙しい中で快く参加してくださったすべての皆様に感謝!

(-1) 葬夜 2014/10/14(Tue) 00時半頃

【独】 青年 イズミ

/* お疲れ様でしたああああああああ!!

ご主人様がイケメン過ぎたし、とても愛して貰ったし、大事にしてくれて本当にありがとうございました!!
もう、本当にご主人様好き過ぎて生きつらい_(:3」∠)_

ご主人様起きてます? 無理せずに寝ても良いんですよ、俺は大丈夫ですよ、よ?

やっぱり、ご主人様はももてんさんだった!('∀'*)

>渚>>-1
大事な弟の幸せを考えない兄は居ない(どや)

(-2) いこま 2014/10/14(Tue) 01時頃

【独】 華族 サクラ

/* 朋が手篭めにされようとしている。

お疲れ様でした、お疲れ様でした。
うっかりうっとりエピロルを読み込んでおりました。
やはりみんな美しい。

遊んでくださった皆々様にまずは有難う申しまして、
エピもよろしくお願いしますと頭を下げて、
和泉に愛しているよと告げて、

おやすみなさいませ!

(-3) momoten 2014/10/14(Tue) 01時頃

【独】 女性 ツバキ

/*
あれ、村に来たらいつの間にか終わってる!
なんてこったい。そして顔出したからには茜さんへのお返事落とそう自分。

お疲れ様でした。なんか妹に中身即行ばれてたホウセンカですみなさまお疲れ様です。

なんかもう墓下落ちてからのステルスがね、ホント酷いのです。申し訳ない。

(-4) housenka 2014/10/14(Tue) 01時頃

【独】 華族 サクラ

/*
和泉だ!かわいい和泉だ!(懐く)

おや?どちらで同村しましたでしょうか?
大地さん以外は初めましてだと思っていたけれど、
うっかりしていたなら、申し訳ない。
そして、大地さんの場所を大きく外していた。(安定)

(-5) momoten 2014/10/14(Tue) 01時頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
なぁぎさー!!!!!!(ひしっ
おつかれさま、おつかれさま!!

中身全員当てたぜよっしゃぁ!!!
まぁ人形sは完全にメタですね、はい。

(-6) だいち 2014/10/14(Tue) 01時頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
ももてんさんは、すごくももてんさんだった。
第一声からももてんさんだった。
なんかもう、ももてんさんだった(しつこい

え、どこだと思われてたんでしょう僕…w

(-7) だいち 2014/10/14(Tue) 01時頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
>>-3櫻様
手籠め?え、誰に?

>>-6
べにおーーw(だきっ
いえいえ、本当にだいちさんもお疲れ様ですありがとうございました。

(-8) 葬夜 2014/10/14(Tue) 01時頃

【独】 華族 サクラ

/*
>>-7
恐らく男性客さん側にいらっしゃる?と思っていたら、
とんだ暴球ワッショイでした。
大地さん=イケメンのイメージが払拭できませんでした…!
こんな可愛いお嬢さんだったとか…うぐぐ。

ともあれ、1時なのでお休みます。
皆様もゆっくりとお休みくださいませね。
どうぞ、良い夢を!また明日!**

(-9) momoten 2014/10/14(Tue) 01時頃

【独】 青年 イズミ

/*
>>-5
ご主人様ああああああ!
あ、失礼しました、初めまして、ですよね?
いや、俺、ヤンデレストーカー村を見て、ももてんさんのロル見てファンになってたのでつい゚+。(〃ω〃)。+゚

(-10) いこま 2014/10/14(Tue) 01時頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
とりあえず。

兄さまごめんなさいいいいいいい!!!!(スライディング土下座
なんかもう白無垢着せたがってごめんなさい、兄さまかわいらしくってつい…つい…!

(-11) だいち 2014/10/14(Tue) 01時頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
ハッ
早々にログ読みに没頭してしまっていた…

みなさまお疲れ様でしたー!
お相手して頂きありがとうございました[ふかぶか]
初めましてーな方が数名居るわ~

>>-4
またーりとお待ちしております(*´ω`)

(-12) iceTEA 2014/10/14(Tue) 01時頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
>>-9
確かにここまで可愛らしさを狙ったのは結構珍しいです、ハイw
イケメン具合ではどうあがいても桃テンさんにかなわないどころか足元の意志にも及ばないので、恐れ多いです、すみません。

おやすみなさいませー!

(-13) だいち 2014/10/14(Tue) 01時頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
ミケさんお久しぶり―!
茜さん素敵姐さんでした、姉さまをよろしくお願いします。
なんかすごく残念さが日に日に如実になってく姉さまですが…!

(-14) だいち 2014/10/14(Tue) 01時頃

【独】 青年 イズミ

/*
>>-11
また女装ネタか! と思ってたとか。
いやぁ、そこで必死にネタ回避するのが楽しくて('∀'*)

ってか、紅緒がだいちさんだったとは……(震え声)

(-15) いこま 2014/10/14(Tue) 01時頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
あれ、いこまさんにもばれてなかった…w
大体ロル回しとコアで透けるだいちさんなんですけども…w

だって兄さま、完全に受けだったじゃないですか、もう。
これ着せるしかないでしょう。ねぇ?(同意を求める眼差し

(-16) だいち 2014/10/14(Tue) 01時頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
>>2:-0櫻さま独り言に盛大に吹いたなう。

(-17) だいち 2014/10/14(Tue) 01時頃

【人】 女性 ツバキ

―四日・>>6:+2

[囁かれた言葉(>>6:-7)に鼻の奥がツンとなり、言葉にできない小さな慟哭代わりの唸り声を上げて肩へと頭を寄せる。]

…なんか、昨日からセンに頼ってばかりだなぁ…

[ポツリとつぶやく口調は、根の柔らかい口調で。]

(7) housenka 2014/10/14(Tue) 01時頃

【人】 女性 ツバキ

―軽食喫茶「すみれ」・>>6:+5

[私の番、と目の前の愛しい人が言い、パンケーキと口元を交互に指さした。
つまり、今度は翼紗が茜へ同じことをしろ、という意味。]

あ、はわ、わたた…

[手元でもんどりうつナイフとフォークをなんとか操り、茜の口元へと持ってゆく。]

せ、セン…蜜が垂れちゃうから早く…

[甘い蜜に満ちたスポンジ状のパンケーキをテーブルの向こうに座る女性の口元へと持って行けば、雫が垂れそうになりながらも口腔へとゆっくり飲み込まれてゆくだろう。]

(8) housenka 2014/10/14(Tue) 01時頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
>>-14 紅緒ちゃん
やーん、だいちさんの居場所はあたしも誤認してt(げふげふ
(絶対に男性陣営だと思ってた。>>-9に追従追従っ)

残念さ…ってwww
そっそんなことないよっ!どんどん可愛くなっていってるもの!

(-18) iceTEA 2014/10/14(Tue) 01時頃

【人】 女性 ツバキ

―食後―

[その後、軽食を済ませた二人は会計を済ませるために受付へと向かう。]

…これがお金なのね…というか、センに払わせてしまってるけどいいの?
…といっても私は無一文…なんだけど…

[翼紗が最後の一言を言い淀んだのは、罪悪感だけではなかった。]

(う、何だこれは、なんか胸が苦しい……

ハッ…!これが恋…?

紅緒がよく私に聞いてきた「胸が苦しくなる感覚」…というものか…?)

[そんなことを考えながら胸の中心を抑えるがむしろ苦しいというか不快感に近い何かが臓腑からせり上がってくる。]

(………ハッ…!)

[そういえば、先程腹の虫さんにお腹の調子を確認したところ、>>5:+37
『今お腹に物を入れると大変なことになりますぜ。』とか何とか言っていたようなと思い出す。
勿論全ては翼紗の空想上の出来事なのだが。]

(これって……!?)

あの、その、すまないが…いえ、お手洗いを貸していただけます?

[受付の女性に、男の口調と女の口調が入り混じったような不思議な口調で許可を求める。余裕を持とうとして失敗した結果であることは明白だった。

無論、翼紗の苦しさは恋の苦しみなどではなく単純に食べ過ぎによる胃痛だった。

翼紗が厠に消えてから一寸の間だけ、ここで語るのは止そう。
何があったかは、各人の想像にお任せするために。]

(9) housenka 2014/10/14(Tue) 01時頃

【独】 女性 ツバキ

/*
あっ…アカン…
ログ落とした後にEP見たら妹に盛大に残念さを指摘されてた。
削除しても残るよねコレ、もう駄目だね色々と…orz

(-19) housenka 2014/10/14(Tue) 01時頃

【独】 女性 ツバキ

/*
だってもー本編がシリアスすぎてわしぁ疲れたのじゃよ…
墓下ぐらいクスッと笑いを入れたって許されるよきっとそうだよ多分…

(-20) housenka 2014/10/14(Tue) 01時頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
結局そうなるんじゃねぇか姉さまwwwww
もうwwもうwww

(-21) だいち 2014/10/14(Tue) 01時頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
おふっ、発言時間が被り過ぎてたごめんんn

プロ灰に落とされていた某掲示板もちまちま眺めてます。
ははぁ、これだけ入念に設定作っていたのですね…
感嘆のため息しか出ない。

>>9に笑ったwww

(-22) iceTEA 2014/10/14(Tue) 01時半頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
流石にもう寝る…
灰レス
>>0:-26 千恵子様
いや、ラヂオ分解しちゃダメw

>>1:-8 宮田様
吹いたw

>>1:-14 櫻様
いえ、単なる私の趣味です。
自分主催の場合、RP村で喉の残量気にしてロル削るのが嫌なのでw
喉なんて気にせず好きなだけ語りたまえ!!という←

>>1:-27 宮田様
懐いていいのよ!!

>>1:-30 宮田様
なにしたっけ…と思っている。

>>1:=5 紅緒
あぁ、お婿さんここかw

>>1:=7 紅緒
思えばこの発言が発端で、渚にもとばっちりが…>花嫁衣裳

>>1:-41 宮田様
渚の衣装の候補に、和風メイド服…あったんですよね(時間が無くて着れなかった

>>1:-42 櫻様
ここまでばらけると大混乱ですよね…
次からはまとめ貼れるよう精進いたします><

>>1:-43 椋原様
花嫁衣裳着ろと言われてました>>1:-39

>>1:-46 櫻様
いえいえ、むしろ背中を後押ししてもらった感じでよかったです。
ありがとうございました。

(-23) 葬夜 2014/10/14(Tue) 01時半頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
>>-18 ミケさん
多分ミケさんが良く知るころの僕は男性キャラしかやってなかったからしょうがないwwww
いいの!?ww姉さま、デートの挙句にこれだよ?ww
(と言いつつある意味安心茜さま素敵

(-24) だいち 2014/10/14(Tue) 01時半頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
>>2:-0 櫻様
いや壊さないでwwww
なんでみんなラヂオをいじめるのwwww

>>2:-7 櫻様
私も櫻様とロル回すの楽しかったですよーw

>>2:-24 宮田様
A.自分のやりたいようにやる←
むしろはとさんのRPは今のままでも十分素敵なのです。

>>2:-31 和泉さん
まさしく四人の和泉さんに対する接し方がそんな感じかとw

>>2:-49 椋原様
大丈夫です。村建ても椋原様ロリコン?って思いながら見守ってましたから←

2Dまで読了**

(-25) 葬夜 2014/10/14(Tue) 01時半頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
>>-24 紅緒ちゃん
そうそう、女性キャラって…えーと、バトル村のメリルくらいかなあ?
イケメンなイメージのが強くてだなっ

デートの挙句にwwww
だがしかしそこが可愛い所だからもう全部受け入れるわwwww

(-26) iceTEA 2014/10/14(Tue) 01時半頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
>>2:-24 はと
やりたいようにやる、は結構正解だと思う。
自分のキャラを作るのに必要なイベントの一つや二つあると思うんですよ、それを好きなタイミングで起こしちゃう。
結構乗ってくれるしね、みなさん。

(-27) だいち 2014/10/14(Tue) 01時半頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
>>-26 茜さま
あの頃からだねー女性キャラ手出し始めたの
イケメンだなんて照れるわ///
イケメンというより残念なキャラが多いのに…w
茜さまの懐の深さに紅緒感激。姉さまをよろしくお願いします。

(-28) だいち 2014/10/14(Tue) 01時半頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
>>-28 紅緒ちゃん
ほほう、そうだったのねん
や、かっこいいですよ!かっこいいですよっ!![力を込めて]
(偽りの夜空印象が強すぎるんや…!)

はい、もう大事に育てるので(←)ご安心くださいな[にっこり]

(-29) iceTEA 2014/10/14(Tue) 01時半頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
やめてあの無頼漢は割と僕の中では黒歴史よ…!!!(悶絶した

(-30) だいち 2014/10/14(Tue) 01時半頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
翼紗さん>>1:12>>1:13に対する
>>1:-4>>1:-5>>1:-6の反応よ…!綺麗に3つ並んでてわらうw

(-31) iceTEA 2014/10/14(Tue) 01時半頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
>>30
ふふふ(ФωФ)

(-32) iceTEA 2014/10/14(Tue) 01時半頃

【人】 女性 ツバキ

―街並み・>>6:+6

「うちで預かる事になった…いや、何か違う
 頼まれた…も、違うし、」

[茜と二人、工房「神蔵」へと向かう間、色々と言い訳じみた理由の説明を考える言葉が続く。]

……素直に、「同棲することになりました」…とか?

[翼紗が悪気なく提案するものも、おそらく直球すぎると却下されただろう。
やがて工房へと訪れれば、その外装、内装をゆっくりと眺めながら翼紗は茜の後へ続いて玄関へと入る。]

…お邪魔しま…
ってセン…!おか、おかっ…!

[慌てて茜を止めに入るが、次の瞬間嘘だと弁明が入れば止めようとした両手は所在なさげに宙ぶらりんで止まる。]

(10) housenka 2014/10/14(Tue) 01時半頃

【人】 女性 ツバキ

[奥から現れた茜の父は、職人に相応しい岩のような体格の持ち主で、翼紗には山が動いているかのように見えた。
娘にはどうしても甘いのか、父親はため息とともに翼紗の同居を認めた。]

すまない…よろしくお願いします。お義父様。

『お父様…って、そんな堅苦しく呼ばんでいい。』

[どうやら音だけでは正しく伝わらなかったらしい。何はともあれ翼紗は茜の後ろをカルガモの子供のようについてゆく。

部屋へと案内され、六畳の部屋へ通される。どうやら茜の私室らしい。>>6:+9]

「翼紗さんの部屋に比べちゃうとね、なんとも残念な感じでしょ。」

そ、そんなこと…!
なんだか、暖かい…気がする。

[気温としての温度ではなく、安らぎとしての暖かさを感じる。
人形であった時分には感じられなかったそれを、翼紗は肌で感じていた。]

「しばらくここで一緒だけど、それでもいい?」>>6:+10

(11) housenka 2014/10/14(Tue) 01時半頃

【人】 女性 ツバキ

こ…!

[こ、と発言したまま翼紗の口が硬直する。]

(い、イヤなわけじゃない、けど、その、お着替えとか就寝とかも一緒に、センと、一緒に…えっと、いや、何を臆する翼紗、それこそ好機ではないか、今までセンとできなかったことができるような身体になったのだぞ、手篭にするならばこの状況、千載一遇のチャンスではないか、寝静まる前に肌と肌の温め合いを…だ、ダメよ翼紗誘惑に負けては…センとは愛し合ってるけど健全なお付き合いをするの、機が転がっているからって安易に身体を求めるなんて下賤の輩のすること、まずは一歩ずつセンとの距離を縮めてから…)

[この間一瞬にも満たないが心の中の天使と悪魔が壮絶な展開戦争を繰り広げ最終的には悪魔の軍勢が勝ったようだった。

そして『下賤の輩』とやらに先に幻鏡堂を出た自分の兄貴分が含まれていようとは露とも想像していない翼紗であった。

脳内戦争の勝ち名乗りを上げた欲望が勝手に翼紗の口を動かし返事を紡ぐ。]

も、勿論!
ここにおいてもらえるのだけでも幸せなのに、お部屋まで一緒だなんて…!
これでずっとセンと一緒ね!楽しみ!

[あにはからんや、指令系統が混乱する脳と裏腹に口だけはスルスルと動く。
否、それこそが本心なのかもしれないが。**]

(12) housenka 2014/10/14(Tue) 01時半頃

【独】 女性 ツバキ

/*
兄と妹がそれぞれ趣味が特徴的だったからねぇ…
私も何か趣味ほしい!と思って考えたのが硝子細工だったのだけれど、意外と色々味が出て良かったと思ってる。
ぽっぺん、ビー玉、万華鏡と色々暇つぶしの道具を沢山持ってる翼砂でした。

そしてまたもうギャグキャラしかないよ翼砂の生きる道は…翼砂から翼紗に成った時点でPLも素の自分出しすぎだって…

もだめー寝ますー…

(-33) housenka 2014/10/14(Tue) 01時半頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
姉さまは、右側でしょう。(真顔

(-34) だいち 2014/10/14(Tue) 01時半頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
ほらかわいい。
[翼紗さんの頭をなでりこなでりこした]

>>-33 翼紗さん
ずっと堅い調子だと反動来るよね!
素の翼紗さんに触れる事が出来て、茜はとってもしあわせ

>>-34 紅緒ちゃん
なっ、えっ、そうなの!?←

(-35) iceTEA 2014/10/14(Tue) 02時頃

【独】 女性 ツバキ

/*
茜さんの3D灰でデルフィニウム宛がわれてて笑ってしまった…
前は意識的にRPしてたけどまたしてもそうなるとは…
(前回は【尊大】≒傲慢で七つの大罪モチーフの村でした)

(-36) housenka 2014/10/14(Tue) 02時頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
姉さまは、自分が左側と信じてるけど結局手が出せない内に相手をじれったくさせて押し倒される感じの無自覚天然誘い受けだと僕は思う(真顔

(-37) だいち 2014/10/14(Tue) 02時頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
>>-36
ああ、これねー>>3:-73
過去にも同じ花を選ばれた事が?w
鳥の飛び立つ様に似てるって意味の和名が、似合っているかなと思いましてっ

(-38) iceTEA 2014/10/14(Tue) 02時頃

【独】 女性 ツバキ

/*
>>-38 茜さん
いえ、前はキャラメイクの為に自分で花言葉を含め選んだのです。
その子はまあ翼紗よりも大分タカビーな子でしたが…

>>-37 妹分
ち、違うもん!翼紗は押し倒せるよ多分!
ちょっと押し倒す直前にふと我に返って赤面しながら硬直して結局何をしたくなったのか分からなくなる感じだよ!
(それってつまり言われてることとおなじじゃないかーーー!!!)

今度こそ寝るんだからね!**

(-39) housenka 2014/10/14(Tue) 02時頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
>>-38 
各キャラクターに華のモチーフが必要な村だったので…
あの子結構可愛かったよね。うん。

>>-39
まんまじゃねぇか(真顔

(-40) だいち 2014/10/14(Tue) 02時半頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
>>-39 翼紗さん
にゃーあ、なるほどっ
ちな、>>6:+9茜の部屋の机にある花の絵は、翼紗さんカラーのティーセットでも作ろうとしている痕跡…だったり。

ふふ、おやすみなさーい

(-41) iceTEA 2014/10/14(Tue) 02時半頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
>>5:-2 おじさまにおしおきされる…(がくぶる

(-42) だいち 2014/10/14(Tue) 03時頃

【独】 青年 イズミ

/*
お仕置きはやっぱり、お尻ペンペンだな(どや

(-43) いこま 2014/10/14(Tue) 03時頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
>>5:-6 おじさま何やらかした…

って兄さま、起きてらしたのww

(-44) だいち 2014/10/14(Tue) 03時頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
櫻さまー、兄さまにとってお仕置き=お尻ぺんぺんらしいですわよー

と謎の報告。

(-45) だいち 2014/10/14(Tue) 03時頃

【独】 青年 イズミ

/*
そこでご主人様を出すんじゃない!
そんな事言う妹はしまっちゃうぞ、しまっちゃうおじさんに頼んでしまっちゃうぞ!

(-46) いこま 2014/10/14(Tue) 03時頃

【独】 青年 イズミ

/*
>>12
>そして『下賤の輩』とやらに先に幻鏡堂を出た自分の兄貴分が含まれていようとは露とも想像していない翼紗であった。

(´・ω・`)モキュ?

(-47) いこま 2014/10/14(Tue) 03時頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
>>3:-42 樹お兄さん
わー、お互いバレバレw

んと、確信したのは某所で上生菓子写真うpった時…(遅い)
そこで、誕生日ケーキの飴の話題思い出して、「あっ」となったw
りあるばーすでーもおめでとうございました!

(-48) iceTEA 2014/10/14(Tue) 03時頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
日記の内容がどっさりあって、とっても読み応えがありますね。

で、途中まで読み終えたんだけど皆秘話たくさん使ってるよね、そうだよね…[溜息ついた]

ああ、宮田さんの背景設定は表に出してくれても良かったのにーなんて思いましたが、何を背負って逃げて来たの?とワクワクしてた部分が解消できてスッキリした(´◡`)‐3

さて、続きは日が昇ってからにしようー**

(-49) iceTEA 2014/10/14(Tue) 03時半頃

【独】 下男 ミヤタ

/* お疲れさまです。

………(土下座)(そして土下座)

…ログ読んできます。

(-50) kotahato 2014/10/14(Tue) 06時頃

【独】 下男 ミヤタ

/* うふふ、だいちさんは大当たり。
私、だいちさんならきっと人形で、そしてベニヲを選ぶと思っておりましたわ!
途中で、あれ?和泉かも? ってなったけど。

そして、ね、どこか灰で言ってなければいいけれど。
飴屋さんと茜さんの中の人を完全に誤認しておりました。
まあ、馴れ馴れしくしてしまって申し訳ありません…。

ちーちゃーん >>6:-2
中身はとだから! はとさんに地雷なんか存在しないからー! 戦かせてごめんね!! 確定とかよくわかんないだけなの!

(-51) kotahato 2014/10/14(Tue) 07時頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
おはようございます。皆様お疲れ様でした。

完全RP村は初めてでしたが、おかげさまで毎日とても楽しかったです。
村建て様は本当にお疲れ様でした!
色々と気配りいただいてありがとうございました。

てぃーさんもお誘いありがとう。
始まるまですごいドキドキしてたけど、入ってしまえば後は楽しんでるだけでした。
>>-48謎のコアタイムとメモの中の人部分で割とすぐ確信してたとかそんな。
中の人に重ねて誕生日ネタ持ち出すとか絶対すけてると思ったのに、原因は和菓子だっただと…w

(-52) じゃふ 2014/10/14(Tue) 09時頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
それから、特にお相手いただいた紅緒さんに多謝。
中の人は初めましてかな? てぃーさんの発言を見るに、こちらが一方的に存じ上げているのはどこかのTMMIログのようですね。

うまいこと拾って合わせてくださるので、途中から安心してやりたいこと詰め込ませて頂いてました。ありがとうございます。
誕生日祝って頂いた時は樹より中の人が喜んでた、間違いない(
紅緒ちゃん可愛かったです…!
*/

(-53) じゃふ 2014/10/14(Tue) 09時頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
そして裏幻鏡堂がめちゃくちゃ面白いですなう。
設定は幻鏡堂の住人内では特に細かく共有されてるんだろうなぁとぼんやり思っていましたが、ここまでとは……!

お茶会ログ先に読んだほうが面白いのかなっと思いつつ、つい読んでしまう。
*/

(-54) じゃふ 2014/10/14(Tue) 09時頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
あとホウセンカさんがRP陣営だとは知らなくて、参加者リスト見てびっくり翼紗さんの中身だったと知って二度びっくり。

すんごいお久しぶりです、確かIJTで数年前に一度ご一緒したきりですよね?
もうどの村だったか思い出せない。僕はきっとオリバーだったけど(
*/

(-55) じゃふ 2014/10/14(Tue) 09時頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
晴香さんもお久しぶりです、同村は去年の夏以来?
千恵子さんになかなか絡めなくてうぐぐとなっていたので、スイーツテロ嬉しかったです。
千恵子さんのほわんとした雰囲気は癒やしだった。
*/

(-56) じゃふ 2014/10/14(Tue) 09時頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>-25久我さん
自分が入るまでのプロローグ一読した時点で紅緒さん可愛いと思って積極的にいったのは事実ですけど、
1d時点までは10歳ってところを見落としていましてですね…(めそらし)

あ、奇跡の応用ありがとうございます←
*/

(-57) じゃふ 2014/10/14(Tue) 09時半頃

【独】 女性 ツバキ

/*
兄上と櫻氏のログがエロっちすぎての…

(-58) housenka 2014/10/14(Tue) 09時半頃

【独】 下男 ミヤタ

/* そんでどんどんホウセンカはホウセンカになるのな
パーリィナーーーイッで吹いちゃったじゃないですか!もう!w

ごきげんよう。宮田の愛した翼砂はもういないのね。よよよ。(爆笑)

(-59) kotahato 2014/10/14(Tue) 09時半頃

【独】 女性 ツバキ

/*
J@Fさんはね、素朴な少年がよく似合いますよね(IJTでオリバーでお見かけした前世の記憶を思い出しつつ)。今回は接点なかったんですけど妹分との色々をとてもほんわか見ておりました。

宮田氏は秘話のあれガッと食いにいけばよかったのね…引きが入ったから押しちゃダメかな…って思いが半分あったので宮田ルートは諦めてしまったのよね…(あと宮田の過去に対する回答が自分の中で出せなかったのもある)
なので茜に…もう…頭からがっつり食われに行きました。
※中の人の悪い癖で、墓下に落ちると途端にキャラが崩壊する。

(-60) housenka 2014/10/14(Tue) 10時半頃

【独】 女性 ツバキ

/*
あと誕生日挟んできたのはご本人だろうなと思ってたので当たって嬉しいです。なんにせよご挨拶が遅れました。お久しぶりです。

(-61) housenka 2014/10/14(Tue) 10時半頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
>>-53 建紀さま
はじめまして!おつかれさまでした!
私も建紀さまと、じっくりと愛を育めてとっても楽しかったのですのよ。
…あかん、こんなことやってるからリアルで「ですわね」とか言っちゃうんだ。げふ。
TMMIですと、偽りの夜空とルサルカでやらかしてますね、僕。きゃぁお恥ずかしい。
僕もじゃふさんこっそり存じております。どこで何で知ったのか分からないんですけど、度々影はお見かけしてるんですよね。なんで繋がってないんだろ、ってくらい(今度こそつながるぞ。
もう、かわいいかわいい言っていただいて至福の中の人ですよ。
じれったいくらいの行ったり来たりの恋愛模様が好きなので、今回もだいぶ遠回りしながらゆっくりやらせていただきました。最後までお付き合いいただいて本当にありがとうございます。
そしてじゃふさん、ご本人もお誕生日だったのですね!!おめでとうございました!

(-62) だいち 2014/10/14(Tue) 11時頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>-60義姉さま
ありがとうございます。中の人にそんな感想を抱いている方は今はもう少ないかもしれませんが(とおいめ)

翼紗さんは絶対宮田さんルートだと思ってたのに…!
墓下キャラ崩壊は見てる分には面白かったので良いのです。
茜ちゃん頑張れ(いろんな意味で)とは思ってましたが(

>>-61
当てられていたw mixiでも日記でおたおめ強請ってましたもんね。
入村中に誕生日迎えるのが確実だったので、樹の作品内描写にショート・ケーキを捩じ込むという入念な準備を(どやぁ)
*/

(-63) じゃふ 2014/10/14(Tue) 11時半頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
姉さまホウセンカは実はメタでほぼ当たりついちゃってたんだけど(ボイスで希望だしについてコメントするのやめた方が良いと思うw)、途中までは確信してなかったんだよな、でもなんかもう、ちょいちょい残念な感じになってくのが、あ、これ耐えらんなくなったホウセンカや、ってなった

兄さまいこまさんは、裏幻鏡堂の出現率とロルの安定感で透けたw先日見てたばっかりってのもあるw


しかし誰が想像したろうか。
上二人がストレートに同性に走るなど…
(上二人がノーマルで行くなら紅緒は素敵なお姉さま見つけて家族愛育もうかなぁなんて言ってたのが懐かしい)

(-64) だいち 2014/10/14(Tue) 11時半頃

【独】 青年 イズミ

/*
どうも安定の薔薇エロ陣営の俺です。

>>-64
やっぱり、裏幻鏡堂で透けたかああああ!
同性に走ったのは、……うん、気にするな()

(-65) いこま 2014/10/14(Tue) 11時半頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>-62紅緒さん
「どこで何で知ったのか分からないんですけど、度々影はお見かけしてる」
僕もこんな感じです。人狼界隈あるある。

「じれったいくらいの行ったり来たりの恋愛模様が好き」
同志だった(がしっと握手)
契約の順序入れ替わっても大丈夫だとは言いましたが、一度は断られるシーンが入ったのとか、結果的に物凄く好みの流れになりました。
想いが通じてラブラブなロルもすきだけど、そこまでの葛藤やらすれ違いやら大好物なので、中の人は終始にやにやしっぱなしでした。
こちらこそお相手ありがとうございました。

誕生日ネタは本当に純粋に中の人が祝ってほしかっただけ()だったので、思わぬ発展にほくほくしています。
おたおめありがとうございます、本当にいい誕生日だった(しみじみ)

(-66) じゃふ 2014/10/14(Tue) 11時半頃

【独】 青年 イズミ

/*
椋原さんは初めまして、だよな?(´・ェ・`)
どうも、紅緒の兄です()
wikiさんで小説家、と見た時、おぉ、これは絡みに行くべき!?と思ってたんです。
部屋の設定をした後に見たので、びっくりしてたのは内緒('∀'*)

(-67) いこま 2014/10/14(Tue) 11時半頃

【独】 青年 イズミ

/*
そして、実際絡めなくて申し訳ない(´・ェ・`)

(-68) いこま 2014/10/14(Tue) 12時頃

【独】 女性 ツバキ

/*
私、ボイスで呟いたのって「希望出した!ちょっとずるいかもな!」ぐらいで人形かも来客かも言ってないのに!
この妹分、サイコメトラーかよ!

同性は…実は村建て様に言われるまで同性ペア不可と勘違いしてたんだぜ!テヘッ。

「耐えられなくなったホウセンカ」って何…w

(-69) housenka 2014/10/14(Tue) 12時頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>-64紅緒さん
中の人は全力でネタ陣営でもあるので、義姉さまが崩れていくたびにネタりたくてやばかったです。
どうしても耐えられなくて半分以上中の人が喋ってるのが>>5:3である。

(-70) じゃふ 2014/10/14(Tue) 12時頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
>>-69
その発言で、多分こいつ、1から3まで人形で埋めやがったな、と思ったんだけど、違ったかな。まぁ、邪推含めてあかんでよ。
えっと…真面目?しりあす?に耐えられなくなったホウセンカ。崩壊する。

(-71) だいち 2014/10/14(Tue) 12時頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>-65>>-67>>-68義兄さま
いこまさん薔薇エロ陣営、じゃふ覚えた←
なんとなくお名前はお見かけしたことがありますが、記憶の限りでは初めましてです(自信なさげ)
妹さんを僕にくださry

此方こそ、和泉さんに会うならこちらから行かなきゃとわかっていつつ紅緒さんのところに入り浸りでゲフンゲフン。
結局絡めないままかなぁと思っていたので、幻鏡堂を出る直前のロルはめっちゃ嬉しかったです。ついお部屋で長居してしまいました。

僕にそういう趣味はないけど、お茶会とか蒼薔薇とか見てると和泉さん可愛いには同意せざるを得ない。

(-72) じゃふ 2014/10/14(Tue) 12時頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
>>-70 旦那さま
大丈夫です。僕も兄さまに執拗に婚礼衣装着せようとしましたからw

(-73) だいち 2014/10/14(Tue) 12時頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
いこまさんはほんと、色気が凶器レベルの誘い受けがね。
流石ですよね。(真顔

紅緒なんて、初めての尿意に戸惑うところからやろうかと思ってましたよ。流石に村たてにやめといた方がいいと止められましたけど。

(-74) だいち 2014/10/14(Tue) 12時頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
おそようございます!

>>-51 宮田さん
飴屋さぁん…!
あたしは、翼紗さんが飴屋さんの方かと…w

(-75) iceTEA 2014/10/14(Tue) 12時頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
>>-52 樹お兄さん
TMMI出来るんだもの。RP村は余裕やな、と思っておりましたw
ようこそ、RP村の世界へ…!

和菓子写真見た時にですね…女子会<s>お茶会</s>参加メンバーだな!?
って思い、ちえちゃんは晴香さんだからチガウ、宮田or樹となって…
これ宮田さんだったらまた取り合いしてる事になってしまうやないか…!と頭抱えた<s>中身が笑ってた</s>のはナイショです((
でも文体が違ったので迷ったのは一瞬。誕生日ネタで、中身COしてるねと気付きましたw

(-76) iceTEA 2014/10/14(Tue) 12時頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>-73紅緒さん
旦那さま呼びに照れる。[撫で撫で]
ネタ分は必要ですよね…!w

>>-74下段
細かいリアリティの追求に噴いたwww

(-77) じゃふ 2014/10/14(Tue) 12時頃

【独】 女性 ツバキ

/*
尿意ではなく吐き気に戸惑う女子でした。
またもやってしまった嘔吐系女子…

(-78) housenka 2014/10/14(Tue) 12時頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
>>-63
あたしも、宮田さんルートだねーと思ってたw
で、あたしはちえちゃんとの友情エンド目指せば丸く収まるなあ~と考えてたら…どうなるか分からないものですね(

(-79) iceTEA 2014/10/14(Tue) 12時頃

【独】 青年 イズミ

/*
>>-72
先代から貰ったエロ本を送るぐらいで許してやろう()
そして、可愛い塗りェ……w

>>-74
七つの大罪村であざとい可愛さを見せる叔父さんをやったから、今回は姫脱却!脱可愛さ!と思ったのに、女装ネタわろた。
しかも紅緒がだいちさんだったから尚更()
そして尿意wwwスカはヤバイwwwwww.

(-80) いこま 2014/10/14(Tue) 12時頃

【独】 下男 ミヤタ

/* ログ読み終わったー。
裏幻鏡堂は…うーん、表ログ消化する前に読んでしまっていいかな、と迷い中。もじもじ。

あらためまして、皆様ありがとうございました。
流石速人こと、はとです。
筆の遅いのと大事な終盤でほとんど居られないのとで、ご迷惑をお掛けしました。すみません。
精進いたしますので…えっと、今度こそ精進を…
またご縁がありましたら、遊んでいただきたく思います。

(-81) kotahato 2014/10/14(Tue) 12時頃

【独】 下男 ミヤタ

/*
葬夜さん>村建てお疲れ様です。
よかった、コミットも投票もちゃんとできてた、よかった。
日替わりを確認できなかったので朝までハラハラしていたのです。

渚むぎゅむぎゅしたい

だいちさん>お誘いいただいてありがとうございます。
「はとはこういうの…好きだろ?」
「やだっ…キャラメイクしちゃうのぉぉ///」
という感じで入村したのでしたね。(※この思い出は補正されています)

いこまさん>某村の虎谷恭に続き、お世話になりました。
 青薔薇、たいへんおいしゅうございました

ももてんさん>初めまして。第一声からずっと、櫻さまの文章が好きで好きで。どうしたらそんなに綺麗でぎゅっと詰まった文が書けるのでしょう。
表ではほぼ絡めませんでしたが、エピではどうにか櫻に頼みごとをしたいと思います。

(-82) kotahato 2014/10/14(Tue) 12時頃

【独】 下男 ミヤタ

/*
ホウちゃん>某村の暴食BL野郎に続いてごきげんよう。
長い間拘束してごめんなさい。
翼砂ルート行きたかった…けど。2日の時点での宮田はまだ受け身だから駄目だったー。ごめんね。

ミケ茶さん>IJTの方からでしょうか、お名前は存じ上げております。同村叶って嬉しいです。
茜かわいい! 優しくてキラキラしてて、かわいいです。千恵子ちゃんとのガールズトークを眩しく見つめておりました。

J@Fさん>IJTの方で同村…してたか覚えがないのですが、お名前は存じ上げております。忘れっぽくてすみません。お誕生日、おめでとうございます。
樹さんと紅緒ちゃんのやりとりがとっても素敵でしたー!///

晴香さん>生存せし同士よ。むぎゅっぎゅ。
ロルが進められなくてごめんね。 灰でも言ったけど、千恵子ちゃんのふんわり感、とっても可愛いし、癒やしよ。

(-83) kotahato 2014/10/14(Tue) 12時頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
>>-77 たつのりさま。
大事です、大事。

因みにこの後、風呂の入り方がわからないから一緒に入ることを求める、当たり前のように枕並べて添い寝したがる、1年以内に初潮を迎えて大騒ぎ、等イベント目白押しなのでお楽しみに。
華押見たければ、今晩ご一緒にお風呂はいるのがいいと思います。大丈夫、つるぺたたから(何が?

(-84) だいち 2014/10/14(Tue) 12時半頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>-76茜さん
考察ないと何からRPしていいかわからなくなるんじゃないかと思ってたけど、ガチ村でもプロローグ長いと勝手に設定練り始めてしまう僕に隙はなかった(
考察せずにRPしてていいのがこんなに楽しいとは…w
また誘ってください(きり)

もう三角関係はおなかいっぱいですから(まがお)
文体はどうしようもないねwそっちでもっと早く透けるかと思った。

誕生日ネタはどうしてもやりたかったんや…!
おかげさまでいい誕生になりました、ありがとうありがとう。

(-85) じゃふ 2014/10/14(Tue) 12時半頃

【独】 下男 ミヤタ

/* >>-79 ほんと急にごめんなさい(スライディング土下座)(包帯に血が滲む)

(-86) kotahato 2014/10/14(Tue) 12時半頃

【独】 下男 ミヤタ

/* >>-84
初潮やばいwwww
…待てよ、ということは翼砂もひと月以内に大騒ぎするね?

(-87) kotahato 2014/10/14(Tue) 12時半頃

【独】 女性 ツバキ

/*
>>-79
これも込めて4dにスライディング擦過傷流血土下座させていただきました…!
ホントフラフラしててすみませんでした…

(-88) housenka 2014/10/14(Tue) 12時半頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>-80義兄さま
焚き付けてどうする(

>>-83宮田さん
僕もIJT時代の同村記憶はもう曖昧で……その界隈は同村してなくてもお名前は知ってる方が多くて、速人さんもそのお一人かな、と。
僕は宮田さんのロル大好きだったので、起きて真っ先に翼紗さんとの秘話ログ見に行きましたよ!熱い展開にたいへん満足ですごちそうさまです。

(-89) じゃふ 2014/10/14(Tue) 12時半頃

【独】 青年 イズミ

/*
わーい、はとさんだー('∀'*)
ノンケでも食ってしまう男だー。

妹達の初潮wwwwww
俺はそういうのは迎えたから大丈夫('∀'*)←

(-90) いこま 2014/10/14(Tue) 12時半頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
>>-78 ねえさま
だから嘔吐するなよと言ったのにw

>>-80 にいさま
いやだって。にいさまほんとに可愛らしくって…反応が…
スカはしませんよ?トイレの使い方習うだけで。

>>-82 はと
大体あってる(真顔。
まぁ、はとの好みから考えると、今回とはいささか人間臭かったけどねw

(-91) だいち 2014/10/14(Tue) 12時半頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
>>-90兄さま
そうですわね、兄さまは夢精なんかしてる暇、ありませんわね(意味深

(-92) だいち 2014/10/14(Tue) 12時半頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>-85紅緒さん
R18がNGだとどこまで大丈夫だろうってドキドキしてた僕の純情を返してください…!
あ、でも添い寝は考えてた。だって絶対客人用の布団とか持ち合わせてないもの。
あと寝間着も持ってきてないから彼シャツできるねやったねとか、うん。
お風呂は安下宿だからあるのかどうか、そこが問題(

成長二倍速だしイベントには事欠かなさそうですねw

(-93) じゃふ 2014/10/14(Tue) 12時半頃

【独】 青年 イズミ

/*
>>-92
いや、初体験が強烈だったから、夢で……。
あぁ、ここまで言ってしもうた(顔を隠して)

(-94) いこま 2014/10/14(Tue) 12時半頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
>>-93 たつのりさま
だって、10の少女が、性的なあれこれに怯えないわけないじゃないですか。だから間違いなく拒絶してしまうので、そういった意味のNGたったんです。
あと、なんというか、幼い少女がこう、悪い大人にあれこれされちゃうのは、見ててなんか、辛いじゃないですか。
本気で来られたら、体のスペック的に抵抗が難しかろうと思ってのアレですが、旦那さまは旦那さまにので例外ですよ?(首こてし
彼シャツいいですよね、彼シャツ。しかも紅緒ちっさいし。ワンピースみたいになりそう…
やっぱりお風呂無いかー!銭湯…うーん

(-95) だいち 2014/10/14(Tue) 12時半頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
あぁ…兄さまがすっかり乙女に…

(-96) だいち 2014/10/14(Tue) 12時半頃

【独】 下男 ミヤタ

/*
>>-89 樹さん 盛大に照れます///

>>-90 和泉さん、精通おめでとうございます(拍手)

>>-91 紅緒さん そうですね、私の好みよりはずっと人間ですね。(笑)
あ。一回くらい粗相してくれたら極めて私好みですよ。にこ。

(-97) kotahato 2014/10/14(Tue) 12時半頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
同村ちぇっく!

ホウセンカさんはどこかで…と思ったら、奈落村EP0のトロイかー
あたしは見物のミケルだったけど、プロで唯一構ってくれたの覚えてる…!w

いこまさんとはガチ村で地上と見学ってすれ違いが二回くらい…なはず!
こうしてRP村で会うのは初めてですね。ほほう、薔薇陣営か。

はとさんは不良学園村で一緒だったよー!
プリシラやってました。
(茜は最初、スレた感じのプリシラぽい姉さんにしようと思ってたけど無理だったw)

ももてんさんは初めましてです!RPに惚れ惚れしてました…!
墓下ロルはもう…ごちになりやした(^p^

(-98) iceTEA 2014/10/14(Tue) 12時半頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
あんまり村一緒したことある人いないかな?と思ってたけど、そんなことはなかったというオチ。

これからお出かけなので、ログは後で見よう…**

(-99) iceTEA 2014/10/14(Tue) 13時頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
>>-86>>-88
いや、気にしないでいいのよw
あたしも色々フラグ置きっぱだったので、翼紗さん悩ませてるなぁと思っていたので…><

>>-87
そこはあたしら女同士だから、紅緒ちゃんとこより大変じゃないと思うんだ(

(-100) iceTEA 2014/10/14(Tue) 13時頃

【独】 小説家 キジノメ

>>-95紅緒さん
村のレーティングから少女って言っても15、16なのかなと勝手に思ってて、それで年齢設定見落としてましたという…。
10歳って気づいて、必ず回避っていうのはなんとなくそういうことかなとは思いました。

ワンピースくらいになってもらわないと目のやり場に困りますからそれくらいで丁度いいです、はい。
紅緒さんに無邪気に甘えられて己の反応にしどろもどろになる樹とか見たいですね(

(-101) じゃふ 2014/10/14(Tue) 13時頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
中の人記号付け忘れ…。

(-102) じゃふ 2014/10/14(Tue) 13時頃

【独】 下男 ミヤタ

/* 同村してました(焼き土下座)
>>-100
いえ、きっと大変ですよ。
翼紗さんならきっと、病気だと早とちりして義父に見せるわ辞世の句を詠んで旅立つわしますよ。ええ、きっと大騒ぎをやってくれます。(※翼紗さんに対する偏見)

その情報が樹さんに行って、紅緒はきちんと早期に教育を以下略。

(-103) kotahato 2014/10/14(Tue) 13時頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
レーティングと年齢。それな。
正直戸惑われた方いるだろうなーと思いました。
人形たちは、モデルの死亡時の姿という、下地設定がありましたので、こうなりましたが。。。

見たいです。素敵。

(-104) だいち 2014/10/14(Tue) 13時頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
>>-103
そんで紅緒が微妙に混乱して、初潮が来た時にオシルシですわ!とかトチ狂ったこと言い始めて建紀さん大混乱、とか。

その姉さますごく想像できてなんかもう辛い。

(-105) だいち 2014/10/14(Tue) 13時頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
後、機会があれば本編中でRP絡めて明かしたかったけれど、イベント考えつかなかったので独り言で落とそう。
というかエピでそれやる時間分紅緒さんといちゃいちゃしたい(本音)

本名と筆名の関連性について。

チップ名「キジノメ」は名字だよねどんな漢字かなー、おしえて!ぐーぐる先生。
→あれ、姓としてはみつからないぞ?
→自分で漢字を考えようそうしよう
→「きじ」で「樸」(意は椋と同じ、ムクノキ)って漢字あるけどこれは読めんなー
→じゃあこれを筆名の由来にして椋の字使おう
→「樸樹」でムクノキだから「樹」を名にしよう
→読みは「いつき」か「たつき」かで迷い
→本名の別読みから筆名にした、という由来をくっつけて「たつき」採用

本名と筆名といったりきたりしながら両方つけた。

(-106) じゃふ 2014/10/14(Tue) 13時頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>0:49で長兄が「タツキ」と呼んでますが、長兄が応援してるのは樹の夢そのものであって小説家としての椋原樹ではないので、筆名は知りません。
兄たちも全員「○紀」という名で読みは「○○ノリ」ですが、兄弟間では渾名の感覚で「○○キ」と呼び合うことがあったから、というすごい細かい裏話。

ですので、>>0:53で長兄の台詞を「樹」と書いてあるのは樹の願望であって、長兄は「建紀」として呼びかけています。

こういう細かい設定考えるの大好き。

(-107) じゃふ 2014/10/14(Tue) 13時半頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
>>6:-21 なんかこう、懐かしいフレーズが…w

(-108) だいち 2014/10/14(Tue) 13時半頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>-103宮田さん
翼紗さんへの期待の方向性www

>>-104紅緒さん
それはそれで、じわじわ変化していく恋心の描写とかできてすっごい楽しかったです。
なんというか、そこに辿り着かなくても大丈夫だという気楽さと言いますかw

>>-105
実姉には早いとこ状況を打ち明けておこうと思います(まがお)
「都会」「田舎」っていう概念がどれだけあるかわからなかったからハッキリ言わなかったけど、樹の生家のある島は農村地帯のイメージで女の子の嫁入りとか早めです。
だから実家への紹介は「許嫁」できっとなんとかなる。

(-109) じゃふ 2014/10/14(Tue) 13時半頃

【独】 女性 ツバキ

/*
そうですよ、ミケ茶さんとは奈落村で一緒でしたよ!
あの頃も私ギャグに走ってました確か!進歩がない!

(-110) housenka 2014/10/14(Tue) 13時半頃

【独】 青年 イズミ

/*
>>-108
いやぁ、村立てがそーやさんだし、流れ的にそうだったからつい(顔を隠して)
そして、紅緒のその安価が煩悩の数よ。

(-111) いこま 2014/10/14(Tue) 13時半頃

【独】 青年 イズミ

/*
そう、話が変わるし、灰にも落としたが。
中の人の息子の同級生に翼紗ちゃんが居たんやでぇ。
俺、びっくりした!

(-112) いこま 2014/10/14(Tue) 13時半頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
まだログの独り言は殆ど見てないんだけれど、なんかクリティカルな安価踏んだ気がする(

(-113) じゃふ 2014/10/14(Tue) 13時半頃

【独】 女性 ツバキ

/*
ああ、ちなみに妹分の推測は半分当たりで、人形の少女・女性の両方を希望として出してたからずるいかな?とちらりと思ってました。

なお第三希望として人形師(男性)を希望してまして、通ったらこんな設定を考えてました。
過去にそれなりの数の人形を手掛けてきた人形師だったが、作ったものは全くと言っていいほど世に出ない。なぜなら手掛ける人形はすべて「奇形」であるため。
己の性的嗜好から作り始めた作品が裏の界隈で高額で取引されるようになって生計を立ててきたが、ある日を境に人形を全く作らなくなる。それは、黒鵜の遺作に出会ったその日から。彼の人形の美しさにこころ惹かれ、今まで自分が作ってきた子らに贖罪の気持ちが芽生え云々。

なんか立ち位置的には千恵子さんと宮田氏の真ん中辺りになりそうな。

(-114) housenka 2014/10/14(Tue) 13時半頃

【独】 女性 ツバキ

/* 翼紗はきらきらねーむ疑惑…

(-115) housenka 2014/10/14(Tue) 13時半頃

【独】 青年 イズミ

/*
俺は最初女性型自律人形希望だったなー。
んで埋まってて、青年型自律人形を勧められたから、軽い気持ちで選んだわ。
裏幻鏡堂が出来て、翼紗と紅緒が製作経緯知ってる、って書いて無かったから、きたこれ!で和泉が知る事になりましたとさ。

(-116) いこま 2014/10/14(Tue) 13時半頃

【独】 下男 ミヤタ

/*
私は
下男・男(ミヤタ)
画家・男(キジノメ)
女学生・女(フミ) で希望でした。
キャラチップをキャラメイクに強く絡めるのが好きなので、ミヤタが取れて本当によかった。誰ともかぶらないとは思いましたが。

画家だと、球体関節のボディペイントに女装して自律人形ごっこをするのが趣味の青年。
女学生だと、紅緒にエスになりましょう!って持ちかけてるけど本当に恋愛する気は全くない、恋に恋する少女。
でしたね。
やりやすいのは圧倒的にフミw

(-117) kotahato 2014/10/14(Tue) 14時頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
ひょこ

希望出しは、
男性型自律人形>陶芸家女>陶芸家男
でしたね!
リアルごたごたしててwiki読み込む余裕が取れなくて、希望出すの遅くなってしまって村建てさんには頭が上がらない…
自律人形はもう通らないだろうなと思ってたから、ダメ元での第一希望w
陶芸家にしたのは中の人が演じやすいから(
性別調整で使って下され…と思ってましたねぇ。男女どちらでもよかった。

入る前に設定練っておくのが苦手なので、キャラ性格やら名前云々は入村する時に決めたなぁ…

(-118) iceTEA 2014/10/14(Tue) 14時頃

【独】 女性 ツバキ

/*
おや…?
私は少女型人形第一だったから、妹分に私の希望が弾かれて、私の第二に兄貴分がはじかれて、茜さんの希望が兄貴分の希望にはじかれて…という具合かな。
なんて玉突き…

(-119) housenka 2014/10/14(Tue) 15時頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
希望は、小説家(男)>喫茶店店主(男)>革職人(女)
自律人形役をこなせる自信がなかったので、全部お客さんの方で出しましたです…w
キャラチップまで考える余裕は(時間的に)なかった。
桃RPだと男性のほうがやりやすいですが女性でも別に困らない、程度。
喫茶店店主だったら久我さんとお茶談議したいなぁとか考えてた。

>>-117宮田さん
初見ではキジノメチップは女性だと思ってた人がここに。

(-120) じゃふ 2014/10/14(Tue) 15時頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
僕は
少女型自律人形>女性型自律人形>時計技師(男)
で出しましたね。
これでもいーい?ダメなら変えるーとか言いながら。

今回は、男女どちらでも相手できるようにしたかったから、それ念頭に置いたらこうなった。

(-121) だいち 2014/10/14(Tue) 15時半頃

【独】 女性 ツバキ

/*
何となくわかってきたぞ。
翼砂状態はわたしの中の人の素の口調に近いな!
まあ翼紗状態こそこのPCの素なんだから良い具合に住み分けができてると言えよう。
今更判るって大丈夫かこのPL…

(-122) housenka 2014/10/14(Tue) 15時半頃

【人】 青年 イズミ

― 神無月、三日の夜 ―

[身体を褥へと倒され、視界に飛び込むは、満点の星空の下に映る主の顔。
月明かりと星明かりに照らされた端正な顔立ちは、一際目と心に惹かれる。
正に魅入る、といった言葉は、此れに当てはまるのではないだろうか。

意地悪く弧を描く唇は、鳩尾へと誘われていき、汗ばみ始めた素肌を這い。
身体中にキスの雨が降り、その名残として紅い痕が残る。
肌を吸われる度、もっと、と強請り甘えて。]

 ……、もっと…して、くれ。

[強請ってしまう事を伝えるのが恥ずかしくて居た堪れないが、肌に痕を残される感覚が心地良く、その快感を誤魔化す事も隠す事も黙ってる事も出来ない。
この胸の内にある欲が、疼き、溢れてくる事を止められない。]

 怖い、……俺が俺じゃなくなる、のが。
 ……っ、そこは、 あっ、あ、ぁ……っ。

[指の腹が秘所を掠める度、触れられる度に、甘い嬌声を上げる。
武骨な五指が秘所に触れてる間、唇は胸の尖りに食み、弄ぶ。
柔い唇に挟まれる毎に、先端がほんのり熱く、心地良い痺れすら感じ、声の甘さが引き立って。]

(13) いこま 2014/10/14(Tue) 16時頃

【人】 青年 イズミ

[かくして、貴人の筋張った武骨な指が、ゆっくりと、でも確実に此方の胎内へ、と侵入してくる。
初めて身体の中に異物が入った、というのに、痛みなどは無く、すんなりと主の指を受け入れていく。]

 や、ぁあ、……ダメ、だっ。
 抜いて、くれっ、 く、ぅあ、ぁ。

[身体の中に埋まってる指を抜いてくれ、と言う言葉には、苦痛の色は無く、微かにある淫靡な声色で。
それでも、微かに残る理性が、手を動かし、貴人を制しようと試みるが。
仕置きだ、と甘く噛まれてしまっても、それすら快感として脳は受け取っていて。]

 ぁ、貴人っ、 ダメ、可笑しくなるっ。

[塗り替えられる恐怖に身体は強張りを見せるのだが。
普段強引さを見せる主の指は、胎内を荒らす事は無く、優しく愛でる様に撫でてくれて、何時しか身体の力が抜けていって。
その代わり、意地悪に蠢く指に、身体の熱は再び燻り始めていく。]

 貴人、怖いっ……、 あっ、貴人、貴人っ……貴人……。

[未知への恐怖を感じていても、与えられた快楽を甘受し、悦びの色を見せながら、何度も何度も主の名を呼び続けている。
快楽を引き出す凝りを弄ばれ、押し上げられる度に、萎えてた自身は再び猛り始め、その先端から雫を垂らしていて。
いや、其れだけではない、双眸から涙が溢れ零れている。

唇を震わせ、掠れた声で紡ぐのは、砂糖菓子の様な甘い言葉。]

(14) いこま 2014/10/14(Tue) 16時頃

【秘】 青年 イズミ → 華族 サクラ

 ――……もっと。

[濡れた双眸が宿るのは、淫蕩の光。]
[紡ぎ出される言葉は、色欲に駆られた強請りの言の葉。]

(-123) いこま 2014/10/14(Tue) 16時頃

【人】 青年 イズミ

[強請れば、指が増やされ、胎内を掻き回され快楽の酒に酔っていく。
主の寵愛の味を知り、心と身体は蕩けて。]

 ――……。
 貴人、…愛してる。

[貴人の愛撫に酔わされ、彼の睦言に溶かされ、濡れた眼差しを向け。
耳には懸命に自身の想いを伝えようとしているのが聞こえて。]

 俺も、貴人の事、……だいすき。

[此れまで以上に主の事が愛おしく感じ、己より太い首に腕を絡ませ、包み込む様に慈しむ様に抱き締める。
やがて、互いが啄ばみ貪る様な口付けを交わし続けていたら、身体は灼ける様な熱さと、裂ける様な痛みを受け取って。]

 ――……っ。

[破瓜の痛みに涙を流し、歯を食いしばり、初めて味わう痛さに耐えるのだが。
貴人の顔を見詰め、浮かべるのは穏やかな笑み。

だって、この痛みも熱さも愛する人から与えられたのだから、辛くも何とも無い。幸せなんだ。
星降る夜空の下で、契りを交わし、愛し合った想い出は――決して忘れない*]

(15) いこま 2014/10/14(Tue) 16時頃

【秘】 青年 イズミ → 華族 サクラ

[情事の余韻を残しながらも、甘え甘えられる幸せに浸り続けていて。
愛おしむ様に、何度も貴人の髪を撫でては頬を摺り寄せる。]

 俺は、ずっと貴人の側に居るんだ。
 時には喧嘩もしたり、傷付いたりするかも知れないけど。
 これからも先、嫌って言う程一緒に居るから。

 ――……愛してる、貴人。

[はにかむ様な微笑を浮かべるものの、それには、確かに幸せに満ち足りた笑顔であった*]

(-124) いこま 2014/10/14(Tue) 16時頃

青年 イズミは、メモを貼った。

いこま 2014/10/14(Tue) 16時頃


【独】 青年 イズミ

/*
まだ日が高い内に、エログ投下失敬゚+。(〃ω〃)。+゚
長い長い初夜はこれで〆にしてみます('∀'*)

(-125) いこま 2014/10/14(Tue) 16時頃

【独】 青年 イズミ

/*
紅緒>>0:-14 超同意('∀'*)

ご主人様>>0:-15 (なでなで)

宮田さん>>0:-21 一緒に本読めなかった……すまぬ(´・ェ・`)

茜ちゃん>>0:-25 隠したエロ本見つけられる……?(震え声)

紅緒>>1:-7 き、近親相姦とロリは危険がアブナイ。

宮田さん>>1:-8 撲殺撲殺('∀'*)

紅緒>>1:-11>>1:-12 お兄ちゃんはちゃんと隠してお着替えするもん! でも、うっかり隠し忘れて上半身を脱いでしまったまではやりそうだ()

紅緒>>1:-33>>1:-36>>1:-37 しまっちゃおうねー(いいえがお)

宮田さん>>1:-41 渚は白無垢似合うと思うんだ('∀'*)

よし、一日目まで終わった!!

(-126) いこま 2014/10/14(Tue) 16時半頃

【独】 青年 イズミ

/*
うわ、安価ミスひっでぇ_(:3」∠)_

(-127) いこま 2014/10/14(Tue) 16時半頃

【独】 青年 イズミ

/*
ご主人様>>2:-0 壊したら直さないとダメですよ?

>>2:-3 まさか遺骨使われたとは\(^o^)/

ご主人様>>2:-9 ダメな大人とか美味しい(もぐもぐ)

椋原さん>>2:-11 胸の絡繰の音聞けば一発だ('∀'*)

>>2:-17 俺、攫われる……ピー○姫?(震え声)

宮田さん>>2:-21 和泉は人形の制作経緯知ってるが故に意味深だったのですます。

>>2:-47>>2:-48 伊さんなら間違い無く叱るだろうなぁ。憎みはしないけど、やっぱり叱る。そんな九郎の行動に胸を痛めるだろうなぁ。
>>2:-50>>2:-51を見てると心が痛い。

ご主人様>>2:-52 ゚+。(〃ω〃)。+゚

椋原さん>>2:-53 どうしてこうなった!?(AA略)

ご主人様>>2:-56 そんなご主人様見てみたい(じっ)

>>2:*1 (がくがくぶるぶるがくがくぶるぶるがくがくぶるぶるがくがくぶるぶる)

宮田さん>>2:-66 カエルの王子様に触れようとしてたけど出来なかった残念っぷり_(:3」∠)_

宮田さん>>2:-84 跡継ぎェ……撲殺しようぜ!

茜ちゃん>>2:-90 ゚+。(〃ω〃)。+゚


よし、二日目完了('∀'*)

(-128) いこま 2014/10/14(Tue) 16時半頃

【独】 青年 イズミ

/*
>>3:-3 やっぱり黒鵜は葛藤してたか。やっぱり。

>>3:-8 黒鵜は長生きして欲しかったんだ……by和泉

>>3:*0 (がくがくぶるぶるがくがくぶるぶる)

ご主人様>>3:-12 でんでんでーん。 まぁあれだ、渚も黒鵜に似て中々口が堅いから(?)

ご主人様>>3:-15>>3:-16>>3:-16 ご主人様の動揺が可愛い('∀'*)
かーらーのー>>3:-19俺天使塗り!

ご主人様>>3:-45 俺、細かいところ気にしない('∀'*)ご主人様大好き!

>>3:-51 そんな想いを知らないであんな手紙を送ってしまった……うわあああby和泉

>>3:-52 黒鵜ブルジョア説

宮田さん>>3:-64>>3:-65 ぶわっ

茜ちゃん>>3:-74 白無垢は着ない!(違)

>>3:*3 いや、今生の別れにする気は無いから!!

翼紗>>3:-96 ブルータス、お前もか……(震えて)

紅緒>>3:-121 やっぱり透けてた\(^o^)/


三日目終わり!

(-129) いこま 2014/10/14(Tue) 17時頃

【独】 青年 イズミ

/*
>>4:-6 無くしてから気付く大事な存在……(ぶわっ)

>>4:-7 一二三さんw

>>4:-12 一緒に飲みたかった!by和泉

ご主人様>>4:-13 ご主人様……。

ご主人様>>4:-14 (べしべしべしべしべし)

ご主人様>>4:-17 墓下で話したのはまだ足りなかった件<和泉の過去話

翼紗>>4:-26 翼紗は和泉に制作経緯聞いてくる、と思ったから、自分らしくーの話を出して誤魔化そう、と考えてたのにw

ご主人様>>4:-55 ゚+。(〃ω〃)。+゚

>>4:-63 一二三さんの最下段…w

ご主人様>>4:-79 強調されたら恥ずか死にます(ぷしゅー)

よし、四日目終わった!あと少し。

(-130) いこま 2014/10/14(Tue) 17時半頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
>>4:-3 の、紅緒が脱走を試みてはおじさまに片手で捕獲されて、きゃー、ずるいですわ!と大騒ぎ、というのがお決まりのスキンシップ、というのは裏幻鏡堂でやりたい、と村建てさまに申し込んでたんだけど時間が無くてできなかった奴です。
イイ感じに拾ってくれて紅緒嬉しい。

(-131) だいち 2014/10/14(Tue) 18時頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
アンカミスりましたわ。
>>4:-7ですわ。

(-132) だいち 2014/10/14(Tue) 18時頃

【独】 青年 イズミ

/*
>>5:-2 一二三と紅緒のやり取り見て、こっそり笑いに堪えてる人形がここに。

>>5:-4 そんな一二三を冷たい目で見てたよ、多分。

>>5:-6 やっぱり一二三さんは殴り込みを掛けた方が良いんじゃないかな?(棒読み)

ご主人様>>5:-12 違う違う、別人だよぅ。ごめんなさい、混乱させてしもうた_(:3」∠)_

>>5:*0 その写真、残ってる?

茜ちゃん>>5:-19 ゚+。(〃ω〃)。+゚

茜ちゃん>>5:-39 そそ、本を頼んだら、知らない内にエロ本が混ぜられた、という悪戯。

ご主人様>>5:-44 天使ちなうもん。百合はわくてかしますよね!('∀'*)

宮田さん>>5:-63 良い強欲見れました(ほくほく)

ご主人様>>5:-66 それ聞かれたら、俺恥ずか死んでしまいます゚+。(〃ω〃)。+゚



五日目が終わった……もう少しや。

(-133) いこま 2014/10/14(Tue) 18時頃

【独】 青年 イズミ

/*
ご主人様>>6:-1 ぴゅあぴゅあなご主人様に薔薇エロはぁはぁな俺、何か申し訳無い(顔を隠して)
>>6:-20のひどいネタを言ってしまって申し訳無い_(:3」∠)_

茜ちゃん>>6:-20 中の人はそれ気になってた!('∀'*)

茜ちゃん>>6:-24 ゚+。(〃ω〃)。+゚

>>6:-31 やっぱりマサキだったのね(´・ェ・`)

>>6:-32 これを境に、和泉のエロ本が増えましたとさ。

椋原さん>>6:-41 閲覧料百万圓也。

椋原さん>>6:-45 くそっ、ご馳走様だが、如何して俺が可愛いとなるんだ()

ご主人様>>6:-51 最後にそれですかぁぁぁ!(逃走)


やった!終わった!

(-134) いこま 2014/10/14(Tue) 18時半頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
兄さまお疲れ様ですのよ。

兄さまの薔薇ロル見てると、なんかこう、中の人がズルいですわ連呼初めて辛い。

(-135) だいち 2014/10/14(Tue) 18時半頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
箱には当分至れませんが、>>-135を見て思ったことがあるので一つだけ。

(-136) 葬夜 2014/10/14(Tue) 18時半頃

【赤】 店主 ユウナギ

渚も薔薇エロしたかった

(*1) 葬夜 2014/10/14(Tue) 18時半頃

【独】 青年 イズミ

/*
紅緒が中の人込みで腐女子だとは思わなかったんだぞ。
前回一緒だった時はあまりそんな片鱗見せなかったのに()
お兄ちゃんはびっくり仰天なんだぞ!

(-137) いこま 2014/10/14(Tue) 18時半頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
桃りたくて村建てた本人が、都合で桃れなくなるという不具合でしたマル

その分人の桃見て楽しむ所存。
諸君!
存分にイチャイチャしたまえ!!!**

(-138) 葬夜 2014/10/14(Tue) 18時半頃

【独】 青年 イズミ

/* >>*0 赤窓で強調するなよ!w

(-139) いこま 2014/10/14(Tue) 18時半頃

【独】 青年 イズミ

/*
あ、すまん、>>*0じゃなくて>>*1だわ_(:3」∠)_

(-140) いこま 2014/10/14(Tue) 18時半頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>-134義兄さま
普段ガチ陣営な中の人にそんな「質問」投げると、安価引いて要素上げての長文考察落としかねませんよ?(くびこて)>如何して〜

などという一撃**

(-141) じゃふ 2014/10/14(Tue) 19時頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
紅緒は腐女子というより偏見がなさ過ぎるだけ。

中の人は腐女子というより雑食性なだけ…ノマもバラも美味しくいただきます。百合もいけるけど自分でやると崇拝になりがち。
宮田の人とは数回バラカプやってるネ。最近は薔薇よりノマのが多いけど、IJT時代は結構伝説()作ってた腐女子ですよ。

(-142) だいち 2014/10/14(Tue) 19時頃

【独】 青年 イズミ

/*
>IJT時代は結構伝説()作ってた腐女子
その伝説はよ←

(-143) いこま 2014/10/14(Tue) 19時頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
ここで晒すのは辛いからいずれね、兄さま。

(-144) だいち 2014/10/14(Tue) 19時頃

【独】 青年 イズミ

/*
分かった、無理に聞かない。すまぬ、紅緒。

(-145) いこま 2014/10/14(Tue) 19時頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
現在の目標:5年以内に姉さま似の女の子と渚似の男の子の双子を産む(唐突

(-146) だいち 2014/10/14(Tue) 20時頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
二倍速で成長できるなら不可能ではない、とか思いました(

(-147) じゃふ 2014/10/14(Tue) 20時頃

【独】 下男 ミヤタ

/* はぶられるお兄様

(-148) kotahato 2014/10/14(Tue) 20時頃

【独】 下男 ミヤタ

/* しかたがないけど
とつけるのわすれました

(-149) kotahato 2014/10/14(Tue) 20時頃

【独】 青年 イズミ

/*
。・゚・(*ノД`*)・゚・。<はぶられる

(-150) いこま 2014/10/14(Tue) 20時頃

【独】 華族 サクラ

/*
はぶられた和泉の隣にただいま。
ログがたくさん増えている!
ひゃっほい、ちょっと潜ってまいりますよー。

昨日、チラッと見たら久我の灰が頗る面白そうだった。
あとお茶会も覗かねば!

(-151) momoten 2014/10/14(Tue) 20時半頃

【独】 青年 イズミ

/* ご主人様ああああ!!
お茶会……(視線逸らして)

(-152) いこま 2014/10/14(Tue) 20時半頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
櫻さんおかえりなさい。
和泉さんが義兄さまなら櫻さんは何と呼べばいいのかな、などと考えるなう。

(-153) じゃふ 2014/10/14(Tue) 20時半頃

【人】 小説家 キジノメ

─零番街の喫茶店・神無月五日─


 あ、紅緒さん、それ……

[砂糖とミルクを入れないと苦いですよ、と。教える前に、少女は珈琲を口にしてしまっていた。>>6:+27
己がそのまま飲んでいたのを真似たせいだろう。

僅かに口をつけただけで眉根を寄せた表情を見れば、その苦みがまだ口に合わなかったことは明白だ。>>6:+28
どちらもたっぷりめに入れてやれば、おそるおそる、といった風に再度口をつけるのをじっと見守る。]

 えぇ。美味しいと思うものを飲むのが、いちばんです。

[次からは紅茶にする、と言った彼女に、こくりと頷いてみせ。]

 ……僕も、それをブラックで美味しいと思えるようになるまでは、しばらく見栄をはって飲んでいたものですから。

[零番街に来た当初は苦くて飲めたものではないと思いながら格好つけていたことがあったと告白して、ひそやかに笑いあう。]

(16) じゃふ 2014/10/14(Tue) 20時半頃

【人】 小説家 キジノメ

[ここまでにしておく、と名残惜しそうにケーキの皿を差し出した少女を見て、彼女がまだ人に成りきっていないことを思い出す。>>6:+29

 でも、せっかくですから苺は召し上がりませんか?

[紅い宝石のようなそれは、黒鵜からの贈り物だというネックレスを彷彿とさせる。
彼女の皿の苺をフォークの先にとり、そっと少女の口許へ差し出した。]

 どうぞ。

[底に少しだけクリームのついた苺は、やはりケーキの中でいちばん綺麗でいちばん美味しい、と思う。
だから、紅緒に味わって欲しい、と。*]

(17) じゃふ 2014/10/14(Tue) 20時半頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
茜さんとこと被ったけど、やりたいことは全部やっておくスタイルで。

(-154) じゃふ 2014/10/14(Tue) 20時半頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
まだ戻れない上に寝そうな村建てです。
灰の日記は、裏幻鏡堂の内容にあわせて書いてます。
裏幻鏡堂では、黒鵜の心情はほぼ語られてません。

なので、裏で語られなかった彼の心の有り様や変化が、ここにはあるのです。
一応、裏の方を見ていなくても分かるようには書いていますが、順番的には裏から読まれた方が面白いかと

>和泉さん
黒鵜の遺品は全て灰にしたので、写真も残っておりませんw
えぇ、最初から燃やすつもりでしたがなにか?

あと、青薔薇含め隙間隙間でどうにか読了いたしました。
村建ての暴露と、村の設定あれこれについて、質問あればメモ貼っておいてください。
後でお答えします。**

(-155) 葬夜 2014/10/14(Tue) 20時半頃

【独】 青年 イズミ

/*
あ、そうだ、三日目の後、何しましょうか?
ご主人様は何かやりたい事ありますか?
ちょっとお伺いを(すりすり)

(-156) いこま 2014/10/14(Tue) 20時半頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
ちなみに秘話ログと灰ログはまだ追いきれていません(ˊ˘ˋ;)

(-157) じゃふ 2014/10/14(Tue) 20時半頃

【独】 華族 サクラ

/*
>>-7 紅ちゃん
今回大人しいキャラメイクだったはずなのにうぐぐ。
年齢層も違うのにうぐぐ。

>>-8 久我
重華の次期当主→久我って勝手に夢想している私が居るよ!
掘りが深い~のくだりでマサキチップが出てきます。

>>-10 和泉
ヤンスト村……!好き勝手していた村だ、お恥ずかしい!
なんかチラッと灰を覗いたら、真っ先に透けていて
思わず顔を覆って突っ伏しました。
ででででも、櫻は温厚(の皮を被った何か)だから安心して欲しい!

(-158) momoten 2014/10/14(Tue) 20時半頃

【独】 青年 イズミ

/*
>>-155
。・゚・(*ノД`*)・゚・。
くそっ、見たかったなぁ、見たかったなぁ、見たかったなぁ(じっ)

(-159) いこま 2014/10/14(Tue) 21時頃

【独】 華族 サクラ

/*
おお、続々と帰宅されておる。お疲れ様ですお疲れ様です。
村建てさんは連日連夜物凄く頑張って下っていた感をひしひしと
受け取っておりましたので、ゆるゆる無理せず自愛を…!

>>-156 和泉
まだあるなら過去のお話聞きたいです!
ピロートークとかでも良いし、お屋敷でまったりしながらでも良い…。

あと、煙管絡みもやりたいです!
香りフェチなのに煙管に絡んだ切り口いけなかったので!
あれしたいこれしたいばかりで申し訳ないです。
和泉もやりたいことあれば、お気軽に言ってくれると嬉しいです。

(-160) momoten 2014/10/14(Tue) 21時頃

【独】 青年 イズミ

/*
>>-158
たまたまあそこの村見てて、表現がすげぇ!格好良い!って憧れてましたです。
元々文系人間で無かったので、尊敬してたんです('∀'*)
ご主人様が可愛い所が見えて、俺ほくほくしてます。

(-161) いこま 2014/10/14(Tue) 21時頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
>櫻様
…あぁ。重華か!
手込めにされるとか拐われるエンドも考えたんですが、だいちさんのご協力でなんとか回避です。
でも和泉たち六人に、大金とか権力とかが絡んだ危機や問題が起こったら、躊躇いなく身売りするのが渚です。

>和泉さん
おねだりされても無いものはないです。
未来を歩き始めた三人に、過去の象徴足る黒鵜の遺品は必用ないのです。きっと。

(-162) 葬夜 2014/10/14(Tue) 21時頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>-162久我さん
いちばん生活力に不安がある子なので、身売り騒ぎ起こさせないように頑張ります…!

(-163) じゃふ 2014/10/14(Tue) 21時頃

【独】 華族 サクラ

/*
>>9の翼砂が可愛すぎると思う貴族であった。
翼砂ちゃん、最初のイメージでは気高い麗人さんだったのに、
可愛い街道まっしぐらでご飯が進む。

>>-45
なんでもない他愛無いお仕置きの時にぺんぺんしたくなりますな。
和泉が羞恥でしんでしまうような気もするが、大丈夫。
王子様のキスで起こしてあげよう。(役職名フル活用)

そして、平仮名だと分からなかったけれど、
晴香さんもお久しぶりでした!お久しぶりですです。
宇宙の絆村のジェームスです。
後、iceTEAさんもお名前だけ何故か知っている…。
恐らく外から見ていたガチでお見掛けした予感。
茜ちゃん可愛かった、あと懐が広大で男前だった。

(-164) momoten 2014/10/14(Tue) 21時頃

【独】 華族 サクラ

/*
>>-82 宮田さん
此方も負けじとロルに見惚れておりました。
宮田さんの周囲、葉っぱの動き一枚まで見えるんですが、
文才どんだけ…!と、びびっておりました。ふつくしい…。

>>-90>>-92>>-94
(ガタッ)

(-165) momoten 2014/10/14(Tue) 21時頃

【独】 華族 サクラ

/*
>>-161 和泉
嬉恥ずかしです。
何を言っているんだ、お前は。的なものがなく、
齟齬を生まず伝わっていたなら、
きっと其れが愛なのですよ。(何を言っているんだお前は。)

>>-162 久我
こう、見るからに性格の悪い重華卿が久我に良いようにあしらわれつつ、
だんだん本気になったり、頑張るのとか、グッとくるじゃないですか…。
でも、身売りしちゃ駄目ですぜ。和泉も悲しむし、私も切ない。

(-166) momoten 2014/10/14(Tue) 21時頃

【独】 青年 イズミ

/*
あぁ、お屋敷のお庭で紅葉愛でながら、二人で酒飲みながら、初めて煙草を吸ってみる、という流れはどうでしょう('∀'*)

そして、ご主人様が反応してる……w
羞恥プレイやるの?の?(震え声)

(-167) いこま 2014/10/14(Tue) 21時頃

【独】 華族 サクラ

/*
ログをざらざら読みつつ…最初の希望かぁ…。
最初から男性客一本で、第一希望華族、第二希望人形技師、第三希望将校だったなぁ。
安定のベタ感。いつも変わらぬ美味しさ。
そして薔薇に走ってしまう和泉の愛らしさよ。

しかし、和泉の投下分を見てしまって、悶絶している。
く…っ、かわいい…!

(-168) momoten 2014/10/14(Tue) 21時頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>-167義兄さま
壁│'ω')<なるほどこれが誘い受けというものか。

(-169) じゃふ 2014/10/14(Tue) 21時頃

【独】 青年 イズミ

/* >>-169 えっ

(-170) いこま 2014/10/14(Tue) 21時頃

【独】 華族 サクラ

/*
>>-153 先生
義弟で先生な椋原先生を悩ませてしまうとは少し嬉しいね。
此方からは先生呼びだしなぁ。

>>-167 和泉
それ…、凄くいい!
ちょっと時間軸ぶっとばして、ロルを作ってこようかな。(そわそわ)

照れる和泉が見たいんだ。(駄目王子)

(-171) momoten 2014/10/14(Tue) 21時半頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>-171櫻さん
義弟になっても先生呼び、嬉し恥ずかし。
「義兄上」あたりかなぁとか考えつつ。

灰ログダイブしてきます*

(-172) じゃふ 2014/10/14(Tue) 21時半頃

サクラは、導入考えつつ、色々私事片付けてきます!

momoten 2014/10/14(Tue) 21時半頃


【独】 小説家 キジノメ

/*
>>0:-2義兄さま
義兄さまが一級フラグ建設士だった件。
かーらーのー
>>0:-8
フラグ回収早かった噴いたw
でも、櫻さんは格好良かったのでしかたないとおもいます。うん。

>>0:-3紅緒さん
背伸びしてる感がすごくよかったです。可愛い。

>>0:-12村建て様
何かと動きが遅くて申し訳なかったです(平伏)
ご心労おかけしたと思いますが、おかげさまでめいっぱい楽しませていただきました、ありがとうございました。

>>0:-26千恵子さん
無惨な姿で発見ry

(-173) じゃふ 2014/10/14(Tue) 21時半頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>1:-0義兄さま
はい、紅緒さん可愛いです。(えがお)

>>1:-6櫻さん
背景を細部に渡って決めておかないと安心できないたちで、毎度導入部が長い中の人です。

>>1:-23義兄さま
いつ追いつけるんだろうと本人もはらはらしてました←
初めてなのに無理するもんじゃないですね、混乱させてしまった皆さまには申し訳なく。

>>1:-35>>1:=7>>1:=9紅緒さん
そういうとこも好きです。はい。

(-174) じゃふ 2014/10/14(Tue) 22時頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
ようやくログオンです
見た感じ、今のところ設定云々の質問はないかな…?

>>-163 椋原様
当面の生活費ぐらいなら、身売りせずとも捻出してきそうで怖い渚です。
一応身売りは最終手段と心得ておりますので、多分、大丈夫かと。

>>-166 櫻様
結局、渚の性格は奉仕と自己犠牲ですからね!
黒鵜と同じで自分一人で済むのなら…というところもあるので、万一そういう事態になったら躊躇わないかと。

(-175) 葬夜 2014/10/14(Tue) 22時半頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>2:-0櫻さん
ラヂオの狙われっぷりw

>>2:-9櫻さん
最初から薔薇狙いなのかなと思っていたとか何とか。>縁故が同性ばかり

>>2:-15宮田さん
時代背景に沿ってる感が良かったです。何かと調べてから書かれていたのですね、納得。
僕のおともだちは類語辞典。語彙力のあるふりができます←

>>2:-29櫻さん
Σうぁ!? 僕も櫻さんのロル好きですよ。表現力豊かで流れるようなリズム感が素晴らしい。

>>2:-32千恵子さん
ヾ(゚ー゚ゞ)( 尸ー゚)尸_

>>2:-35宮田さん
その略称で某猟奇的なあれを思い出してしまいました。あかん(ふるえ)

(-176) じゃふ 2014/10/14(Tue) 22時半頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>2:-58櫻さん
そんなことはないです、樹が変わるきっかけのひとつとしてあの一連の会話は大変ありがたかったです。
特に>>2:82「何も期待していないなんて独り善がりなこと」>>2:83「当たり籤を引き当てるのとは訳が違う」あたり。
櫻さんなら言ってくれそうだという期待も込めてメモで「構ってください」とか言ったもんだから、ここの返しは本当に嬉しくて、もう。感謝。
>>2:-56には中の人が転がってて大変でしたが←

>>2:-61茜さん
こういう設定や窯のイメージ写真まであるあたり、しっかり設定練ってると思うんだけどなぁw

>>2:-70櫻さん
……『水無月の後に』は、本当に中の人がかつて書いた話のタイトルだったりします(黒歴史暴露)
本どころか活字にすらなっていませんけれど。

>>2:-89宮田さん
そんな貴方も見たかった…!

(-177) じゃふ 2014/10/14(Tue) 22時半頃

【独】 青年 イズミ

/*
そーやさん、そーやさん。
人形達のモデルとなった三人がどういう事故で亡くなったのか、という事を聞きたいんですます。
事故の詳細って事で。

(-178) いこま 2014/10/14(Tue) 22時半頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>-175久我さん
僕は残念ながら質問できるほど読み込めていない状態です;

(-179) じゃふ 2014/10/14(Tue) 22時半頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
長くなった3日目

>>3:-12 櫻様
気丈というか、頑ななんですよ。

>>3:-19 櫻様
噴いた。

>>3:-36 和泉さん
お褒めに預かり光栄の至り(爽笑

>>3:-39 和泉さん
和装の方が良かったな…と後悔した人です。

>>3:-40 和泉さん
握手(がしっ

>>3:-42 椋原様
お誕生日おめでとうございます!!

>>3:-45 櫻様
短文をポンポン打ち合うのも好きですが、櫻様の美麗なロルを見るのも好きなので無問題ですw

>>3:-47 櫻様
なんで火サスなんだろうと思ったら、丁度火曜日だったんですね!

>>3:-50 宮田様
渚コワクナイヨー?

>>3:-55
実は部屋を【閉じた】状態で会話しませんか?と尋ねようとしたつもりが、眠すぎて文章端折ったために意味がうまく伝わらなかったという…w

>>3:-56 翼紗さん
あるある。あるよー!

>>3:-77
実は色々考えてたけど、和泉に聞かせると心配されるので誤魔化した結果でしたとかなんとか。
あえて黒鵜と同じ返事を返すことで、なにかしらの既視感を呼び起こしたかったと言うのもありますが。

>>3:-78 和泉さん
そういえば結局何も伝えてもらってないにゃー

>>3:112 櫻様
度々渚を朋と呼んでくれましたが、渚は互いの間に見えない壁(人間と、人でも人形でもない者の壁)があると思っているので、一度も応えたことが無いという…。

>>3:-103>>3:-105>>3:-106 櫻様
いや、多分私がカオスの元凶かな!
時間見ながら焦って書いたので、和泉と櫻の細かい立ち位置を把握し損ねていたのです…orz

>>3:-109 千恵子さん
なでなで。大丈夫だよー?

>>3:-116 椋原様
翼紗と(渚と)紅緒は実兄妹なので似ていますが、和泉は赤の他人なので外見は似ておりませんという事実。

(-180) 葬夜 2014/10/14(Tue) 22時半頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>3:-19櫻さん
何この語呂の良さ。

>>3:-57茜さん
可愛いところはあるのに恋愛向きじゃなさそうなのはところどころで感じてた。
なんでだろう……サバサバしてるから?

>>3:-67義兄さま
義兄さまもお嫁に行かれたんですから渡してくださいよ!

>>3:-72茜さん
ラナンキュラス、ドレスのフリルスカートっぽくて可愛かった(*´∀`*)
ご挨拶かねてお買い物行きたいなぁと考えつつ、時系列はいつになるんだろうか。

>>3:-75宮田さん
気づいてなかっただけとか勿体ない…!

>>3:-107村建て様
おおぅ、そんなトラブルが…お疲れさまでした。
対応してくださった管理人様に感謝。

(-181) じゃふ 2014/10/14(Tue) 22時半頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>-180久我さん最下段
そこ、後で裏幻鏡堂読んでほっとしましたw
独り言とはいえ、「似てない」って勝手に言ってしまったので。

(-182) じゃふ 2014/10/14(Tue) 23時頃

【独】 店主 ユウナギ

>>178 和泉さん
一番初期に考えたのが…
伊と共に住み込みで師匠のところで人形作りを学んでいる九朗。
実家から朱羽と白珠が九朗に会いに来る。
せっかくだからと四人で街をぶらぶら。
①店の品物に見惚れて一人だけ歩みが遅れた九朗
②こっちだよ!と三人を呼ぶ九朗
③四人で表通りを歩いていた
①~③のどれかのパターンで…
運転を誤った車が突っ込んでくる。
①②の場合は伊、朱羽、白珠の三人を轢き殺す。
③の場合は、道に突っ込んできた車から朱羽が白珠を、伊が九朗を庇おうとする。

どのパターンでも、結果的に九朗だけがほぼ無傷の状態で生き残り、三人は目の前で無残な死体となる。

こんな感じでしたねー。

(-183) 葬夜 2014/10/14(Tue) 23時頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>4:#1村建て様>>4:-4義兄さま
あぁ、それで「和田さん」か!

>>4:-17櫻さん
大事なことは二度言っておかないといけませんよね。

>>4:-20義姉さま
ありがとうございます! はい、大正解でした。

>>4:-25紅緒さん
そこ樹はどう思ってんの、というところが自分の中でまだハッキリしてないという(
最初から紅緒さんルート狙いでしたけど、前述したように開始時点で年齢勘違いしてて、PLの中での話なので修正入れるわけにもいかずそのまま普通に恋心に発展させましたが。

>>4:-43義兄さま
義兄さまは僕をどうしたいんですかw
あれか。一二三さんにされたことを今度はする側に立ちたいのか。

>>4:-46宮田さん
わかりづらいけど、宮田さんの「すきだな」は>>4:-42樹の独白に影響してますからね!(アピる)

>>4:-69紅緒さん
ときめきました。きゅん。

(-184) じゃふ 2014/10/14(Tue) 23時頃

【独】 青年 イズミ

/*
>>-183
どのパターンでも、伊さんは、九郎を突き飛ばして庇うケースを取りそうかな、と思う俺でした。
多分一番近くに居た九郎を咄嗟に飛ばして、朱羽さんと白珠ちゃんを庇おうと抱き締めようとして間に合わなかった、というのはどうでせう?(´・ェ・`)

(-185) いこま 2014/10/14(Tue) 23時頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>5:=1紅緒さん
あぁ、ちゃんと届いてた。よかった。

>>5:-29義姉さま
読み方違うけどなと思いつつずっと「あかね」で変換してましたです。>茜さん

>>5:-73茜さん
お箸の持ち方教わる義姉さま可愛い。

>>5:-78茜さん
よく細かいリアリティに拘ってしまうんや…w
そればっか気にしてると進まないから適当なところでなぁなぁにすることを最近覚えたよ!

(-186) じゃふ 2014/10/14(Tue) 23時頃

【独】 青年 イズミ

/*
>>-184
そそ、伊さんは未婚で亡くなったから実の子供は居ないから、伊さんの兄弟筋の血縁者だから、伊さんや和泉に似てるのかな?と思ったですます。

じゃふさんがお誕生日なので、紅緒と手を繋ぐ事は許す()
遅れたけど、お誕生日おめでとうなのです('∀'*)

(-187) いこま 2014/10/14(Tue) 23時頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
>>-185 和泉さん
まぁ、事実はどうであれ過去は変わらず。結果は常に『九朗の目の前で三人は死に、九朗だけが生き残る』んですよ。

というわけで、初期と最初に言った通り実際にどのようにして亡くなったかは明確に決めていません。
流石に49年前の事故が現在の幻鏡堂に影響あるとも思えず、設定をサボったとも言います。

(-188) 葬夜 2014/10/14(Tue) 23時頃

【独】 青年 イズミ

/*
>>-188
確かに直接関わりようが無いですわな。
中の人は興味を持ってたので(´・ェ・`)

(-189) いこま 2014/10/14(Tue) 23時半頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
4日目

>>4:-0 櫻様
浮気?(くびかしげ

>>4:-4 和泉さん
そりゃあもう!
和泉さん似の男性と言えば和田姓を名乗っていただきたい!!!
(茜さんのロル確認して苗字が出ていないのを、ドキドキして確認しつつロル書いてました)
九朗の血は絶えたも同然ですが、伊さんの血縁は居そうですしね!

>>4:-13 櫻様
まぁ、十年近く粘着している重華と、二年でかっさらう櫻様だものね…(遠い目
むしろ翌日には調べ上げている重華の情報網に着目していただきたい!w

>>4:-14 櫻様
おのろけ。ゴチソウサマです。

>>4:-16 櫻様
肩書wwww肩www書www
噴いたwwwwwwww

>>4:-39 和泉さん
しれっと暴露されててびっくりしたとかなんとかw

>>4:-44 櫻様
さらになんとなくで察せられてて二度驚いた。( ゚Д゚)

>>4:-53 櫻様
RP村とはいえ、日数で時間の概念を付けるっていうのは正直失敗したなーと思っている村建てです。
でも今回は世界観的に日にちの概念持たせたかったのです。

>>4:-68 宮田様
今からでも挟めばいいのよ!!
あと、渚は添い遂げられなかったので例えにするには…どうなんだろう?

>>4:-80 和泉さん
大丈夫大丈夫。無問題。

>>4:117 翼紗さん
斬新なリアクションに噴いたw

>>4:122>>4:123 翼紗さん
翼紗のロルで一番ぐっとキタ所だったりする。
あと、勝手に紗の名前を披露してよかったのかな…と今さら。

(-190) 葬夜 2014/10/14(Tue) 23時半頃

【独】 青年 イズミ

/*
待って、今気付いた!!!
待って、肩書きwwwwww
わ、わ、ご主人様! えっ、ごめんなさい_(:3」∠)_

ってか、恥ずかしい!!

(-191) いこま 2014/10/14(Tue) 23時半頃

【人】 少女 ベニヲ

─零番街の喫茶店・神無月五日─

[ようよう我慢したケーキであるが、青年は少女を甘やかすように、紅い実を差し出す。
ケーキの中で最も華やかな、宝石のようなそれは、少女を強烈に誘った。
それでも抗おうと試みた少女であるが、結局その誘惑には勝てず。
身を乗り出すようにして、はくり、と苺を口にする。
口に広がる甘酸っぱさは、全身に沁みるようで。

何だか、恋の味に似ている。

そんなことを思いつつ、少女は笑った。]

 つい、釣られてしまいましたわ。

[くすくすと笑う少女、唇の端に白いクリームをつけたまま。*]

(18) だいち 2014/10/14(Tue) 23時半頃

【人】 華族 サクラ

― 小さい秋の後日談 ―

[過ぎ去った夏の気配は此処数日でまた随分と遠のいた。
深めく秋は、冬を木枯らしで急かして呼びつけている。

季節の節目は瞬く間に世界を様変わりさせ、数多の変化を齎し、
神の居ぬ間にと、自然界にも、人の間にも、大きな転機を訪れさせる。

無論、その大河に巻き込まれるのは己も例外ではなく、
濁流に一頻り心を掻き混ぜられた後、
生涯を傍にと誓う伴侶を手に入れた。

 その名は和泉、生まれは工房。
   彼は稀代の人形師の遺した宝物の一であった。]

(19) momoten 2014/10/14(Tue) 23時半頃

【人】 華族 サクラ

[名実共に掌中に収めた後。
銀鯨の腹を、胸焼け起こしそうなほど甘い気配で満たし、
すっかりと彼の体力を目減りさせた。
飛空艇が遊覧を追える頃には日も昇り、彼は力尽きていたことだろう。
無理を強いた心算はなかったが、結果的に無茶をさせた顛末。

無論、甲斐甲斐しく身を整えたが、どのように着物を着付けても、
首やら腕やらの朱華が隠せななかった。余りにあからさま過ぎる。
己の青さを痛感しながらも、上着を貸して、艇を降りた。
当然、彼を横抱きに運ぶのは、詫びと役得の混濁した行動。





しかし、和泉がこれから背負う気苦労は、屋敷に戻ってからが本番だった。]

(20) momoten 2014/10/14(Tue) 23時半頃

【人】 華族 サクラ

[珍しい当代の朝帰りは何故か使用人総出で出迎えられた。

事前に伴侶を得ると触れたのは二日夜のこと。
当然ながら、青天の霹靂たる一報に屋敷は上へ下への大騒ぎとなった。

何せ若き櫻家の当代は美しいものをこよなく愛する癖に、
見合いをしても、二度逢った女は居ないのだ。
三十路も超えれば徐々に切羽詰るのが家令に家老。
女に興味がないのかと、小奇麗な小姓を雇ってみれば、
一人前の従僕として扱い、終ぞ当代が寝所に呼ぶことはなかった。
女も駄目、男も駄目、そもそも色恋の噂が立たない。
これは櫻家にとって、非常に由々しき事態だった。

世間的には世継ぎ云々と云われがちだが、
この櫻家に置いて重要視されるのはそんな瑣末な問題ではなかった。
子なら遠縁を引き取り、教育すれば良い。
血に頼るよりもずっと堅実的だ。

しかし、色恋となるとそうも話は簡単ではない。
風流を愛するならば、人を愛するも当然。
色の浮名一つ流さずして、何が櫻の貴人か。
櫻家の当代が色も介さぬ無粋等と、
恋歌も詠えぬ野暮等と、看過出来る筈もない。

もはや、女でも男でも、大人でも子供でも、
いっそ人型でなくても良いから、色恋の何たるかを理解して欲しい。

――――それが櫻家に仕える万人の悲願であった。]

(21) momoten 2014/10/14(Tue) 23時半頃

【人】 華族 サクラ

[そんな中に、降って沸いた伴侶である。


聞けば、彼の人形師の遺作たる美貌の青年。
上流階級の重鎮たる重華卿さえも虜にしたと云われる自律人形の一人。

その話を聞いた途端、乳母はその場で咽び泣いて蹲り、
家令は大安吉日を調べ、家老は発作を起こし三途の川を渡りかけた。
何人かは中庭の古池に飛び込んだらしいが、
典雅とは何か、一度使用人と膝を突き合わし問いかけてみたい所である。

万歳三唱で賑やかしい使用人の目を掻い潜り、抜け出したのが一日前。
そして、帰宅すれば、彼がどうなるかは火を見るより明らかだった。

初夜を過ごして、男に横抱きで運ばれる中、
祝詞を次から次に寄越されて、身体を気遣われ、若様若様と歓迎される。
その日の全く悪びれず夕飯に赤飯など炊かれたものだから、
流石の当主も伴侶に手を合わせて、頭を下げた。
己が屋敷への帰宅を渋っていた理由は実のところ、この歓待に尽きた。

―――如何にもこうにも、使用人は当主に似るらしい。
優秀なことは間違いないのだが、堪らなくミーハーな従者らであったのだ。]

(22) momoten 2014/10/14(Tue) 23時半頃

【人】 華族 サクラ

― 櫻邸:中庭 ―

[其処まで思い出して、中庭に設けられた野点で男は息を吐き出した。

数日前に壱番街から娶ってきた伴侶の杯に酒を注ぎながら、笑みを噛む。
こうして人払いをせねば、紅く染まった落葉を愛でるのも間々ならない。]

 ――…いや、あそこまで浮かれてしまうとは思わなくてね。
 如何にも、当家の者は私に似て、小春気質なようだ。
 暫くは、女中等も構いたがると思うが、適当にあしらいなさい。
 ……変なことを吹き込まれてきてはいけないよ? 和泉。

[それも全ては己の野暮天が招いた因果応報であるのだが、
まさか是ほどまでに世間ずれしているとは、当主も気付かなかった。

久我より渡された猪口に酒を満たすと、
己も武骨な指で掬い上げ、軽く乾杯の所作を交わす。
慌しい使用人の質問攻めも漸く収まりを見せ、
ゆるりと時間を取るのも彼を迎えてから初めてである気がした。*]

(23) momoten 2014/10/14(Tue) 23時半頃

華族 サクラは、メモを貼った。

momoten 2014/10/14(Tue) 23時半頃


【独】 華族 サクラ

/*
長くてごめんね!
>>22までは通過儀礼のようなものだから、
さっくり流してくれれば幸い!

久我お帰り!

(-192) momoten 2014/10/14(Tue) 23時半頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
大変なことになるのそっちか…!w
流石は櫻家、格が違います義兄上。

(-193) じゃふ 2014/10/14(Tue) 23時半頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>6:-15てぃーさん
確認事項そこw噴いたwww

>>6:-17茜さん
僕はそのつもりでした。どこかで…とは思っていたので、櫻さんのロルに嬉しくなって乗っかったです。

>>6:-20茜さん
あ、それや。恋愛向きじゃなさそうなところ。>意識せず裸でウロウロしちゃいそうな子

>>6:-50櫻さん
紅緒さんと過ごしていれば着想には困らなさそうです。
義兄上に原稿持って相談しに行ったりしたい!

よし、あとは久我さんの灰日記と裏幻鏡堂を合わせてじっくり読む、と。

(-194) じゃふ 2014/10/14(Tue) 23時半頃

【独】 青年 イズミ

/*
ご主人様、予想外過ぎて腹筋が痛いですwww
家老生きて!ってか誰かがお赤飯炊くのかな?と思ってたら、予想が当たってお腹いたい()

(-195) いこま 2014/10/14(Tue) 23時半頃

【独】 華族 サクラ

/*
政商からの成り上がり貴族ではなく、
貴族の手習い的な政商なので、かなりゆるーい感じなのです。
重華さんが怒りますよ、こんな野暮天に掻っ攫われたとか。

(-196) momoten 2014/10/14(Tue) 23時半頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
>>-158 櫻さま
なんかこう、言葉回し?がももてんさんだった。

>>-162 そやさん
なんとか渚が救われないか、散々話し合ったよね…w

>>-173 たつのりさま
あざとくならないか結構心配でしたのよw

兄さまの嫁ぎ先がなんかすごいwwww

(-197) だいち 2014/10/14(Tue) 23時半頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>-187義兄さま
ありがとうございます!
でも、義兄さまの許可待ってると進まないので紅緒さんに口止めする方向でいこうかと(

>>18紅緒さん
苺の誘惑に勝てない紅緒さん可愛い。
クリームつけたまま、の描写を入れるのはあざとい(

(-198) じゃふ 2014/10/14(Tue) 23時半頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
5日目

>>5:-12 櫻様
灰の日記を読むと分かりますが
黒鵜=(三神)九朗で、久我一二三とは別人です。
渚の幸せは和泉・翼紗・紅緒が幸せになることなので。
櫻様責任の一端を担う者としてしっかり頑張ってくださいw

>>5:-17 椋原様
そういえば、契約に際してなにか対価を置いて行ったのは椋原様だけでしたね…。
櫻様にはちょっとふっかけるつもりだったんですが、IDトラブルでガッツリカットした思い出がw

>>5:+3 和泉さん
むしろ黒鵜は和泉が咥えてるところ見たかったと思う。
遠目にこっそり見て目を細めていればいい。

>>5:-18 椋原様
なるほど。吊り先伏せておけばよかったんですね!

>>5:=2 紅緒さん
まさかここで黒鵜の言葉を見るとは…!!!

>>5:-36 和泉さん
その金平糖は櫻様からの頂き物だぞ!?
不満があるなら返せwwwww

>>5:-55 椋原様
実はしれっと紅緒の名前書こうかどうしようかギリギリまで迷っていたCO

>>5:-66 櫻様
あります…よ?
むしろ近親者の性器作る黒鵜の心境って如何なものだろう…って思いながら裏幻鏡堂回してた村建てです。

>>5:-76 千恵子さん
なでなで。がんばったがんばった。

(-199) 葬夜 2014/10/14(Tue) 23時半頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
6日目

>>6:-1 櫻様
ぴゅあ…っぴゅあ…?

>>6:-18 茜さん
そのおじーさまを勝手に「稀代の名匠」としてお借りして、和泉さんの猪口の製作者に仕立てあげてしまった村建てです(深謝

>>6:-21 和泉さん
    ∧ ∧
   (*‘ω‘ *)  ちんぽっぽ
    (   )
     v v

いや、ちんぽっぽって犬の名前なんですけどね?
ミルクってやらしい方のミルクじゃなくて、普通に牛乳だったんですけどね!?
【ちんぽっぽのミルクは、いこまさんと同村した前村の、うちの子の発言です】

>>6:-40 宮田様
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
(;゚Д゚) …!?

>>6:-42 櫻様
まるっとコピペじゃないんですが、実際に気付いた人も居たし。
確かによろしくなかったですね。
考えが足りませんでした。申し訳ありません。


これで一通り灰とか色々なのは拾い終わったかな…と。

(-200) 葬夜 2014/10/14(Tue) 23時半頃

【独】 華族 サクラ

/*
>>-199
>むしろ近親者の性器作る黒鵜の心境
不意打ちで噴出した。
和泉が何処に居ても居た堪れない…!
がんばれ、和泉、ふぁいとだ、和泉。明日はどっちだ!

(-201) momoten 2014/10/14(Tue) 23時半頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
>>-198 たつのりさま
一々兄さまに報告するはずないじゃありませんの!あんまりしつこく聞かれたら、逆に兄さまの夜の生活にカマかけて黙らせますわ(
まぁ、冗談ですけれど。

クリームは、つい…(めそらし

(-202) だいち 2014/10/15(Wed) 00時頃

【独】 華族 サクラ

/* そういえば、何もお支払いしてないことを今更思い出した。

働いて返そうとは思っていたよ!
皿洗いとか、庭掃除とか。貴族家事能力息してませんが。

(-203) momoten 2014/10/15(Wed) 00時頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
>>-199 渚
あそこは絶対持ってくるつもりでした。
黒鵜の願いを、理解したつもりで理解して無かった事を、20年越しに理解して、っていう意味合いで。

(-204) だいち 2014/10/15(Wed) 00時頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>-199久我さん

>対価
櫻さんにすら一銭も要求しなかったので、これは押し付けるしかない…!と思った結果のあの秘話ロルです。
櫻さんにふっかけるとこ見たかったなぁw

>吊り先伏せ
やめてください(ふるえ)
さすがにあのフラグ状況で違うとこいかれたら傷心ロルが捗りすぎます(

>紅緒の名前書こうか
それはあるかもしれないと思った!!やっぱりそうか!
紅緒さんに姓はあるのかとか、樹の本名はPL情報だから書けないよね…?とか、そういうドキドキでしたw

(-205) じゃふ 2014/10/15(Wed) 00時頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
ちょっと安価拾えませんが、配役希望のあれこれについて…
人形の三人は、場合によっては大量のログを安定して回せる必要があるので、その辺を考慮して配役してます。

ホウセンカさんが建てた考察は、真面目に当たってますw
いこまさんに男性型を勧めた理由は「え?いこまさん薔薇陣営だよね?」っていう中の人の偏見と、既に少女型と女性型が埋まっていたからです。
その後ミケ茶さんが男性型を第一希望にされたので、非常に頭抱えたとか…。

後は大体第一希望が上手い具合に通ったかな…と思ってます。

(-206) 葬夜 2014/10/15(Wed) 00時頃

【独】 華族 サクラ

/*
>>-200 最下段
そうなのか!此方の勘違いで申し訳ない!!お恥ずかしい…!
此方こそ、彼是煩くしてしまって御免ね。

まだ日記周辺読みきれてないけれど、
村建てさんの織り成す世界観で遊べて凄く楽しかったです。
灰読むのが勿体無い気すらする…!でも読むっ!

(-207) momoten 2014/10/15(Wed) 00時頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
>>-203 櫻様
あぁ、じゃあ椋原様のリクエスト>>-205もありますし。
エピ中に幻鏡堂へ足を運ばれましたら、カットしたロルを入れてみましょうか。(にこり

(-208) 葬夜 2014/10/15(Wed) 00時頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
ゆるっと着席~

そういや、物語の核心部分を知らないままだったので、>>4:50の質問は何と答えるのが正解なんですか…!と、和泉さんのログも見つつ、何となくの背景を探るのが大変でしたw
(>>6:+3で適当に予測してるんですが、答え合わせが怖かったとか何とか)

渚お兄さんは一二三おじいちゃんが未婚なのに、同じ久我を名乗っている事から、契約した黒鵜の人形なのだろう…までは予測できたのですが(PL視点なので茜はそこまで分かっていないケド)、まさかの弟だったとはー。
黒鵜と一二三の関係(互いに相手に抱く感情)とかも、日記と言う形で収められていて手が込んでいるなぁと…

ほんっと葬夜さんの作る村は参加してて楽しいです。
好き勝手やってるキャラの設定を細かく拾ってくれるこの安定感は流石です。[惚れ惚れ]

(-209) iceTEA 2014/10/15(Wed) 00時頃

【独】 下男 ミヤタ

/* >>-200 あら、何か目を疑うようなことがありましたでしょうか?

あと、
渚に「毎日おれの味噌汁を作ってくれ」って言いたい人生だった
というバージョンもあります

(-210) kotahato 2014/10/15(Wed) 00時頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
>>-206
おうふっ、絶対に人形は人気だよなーーーと思いながらも、無謀な希望出しすみませんでしたwww


増えた分のログ読んでこよっと
(本編はいつ読めるのか)

(-211) iceTEA 2014/10/15(Wed) 00時頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
>たつのりさま

ちょっと爆弾的なロル落としても良いですか?(

(-212) だいち 2014/10/15(Wed) 00時頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>-202紅緒さん
はい、じゃあ今夜は自分のシャツ着せて、おねだりされて添い寝するところまでで(えがお)
とはいえそろそろ寝落ちるので実際書くのは明日かな…イメージがあれば先置きしていただけると嬉しいです。

>>-197
PC視点ではあざとくなかったはずです(

(-213) じゃふ 2014/10/15(Wed) 00時頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>-212紅緒さん
発言タイミングw
はい、中の人は何でもおいしくいただけます。
樹は知りませんが(

(-214) じゃふ 2014/10/15(Wed) 00時頃

【独】 華族 サクラ

/*
>>-208 久我
行けたら行きたい!朋にも逢いたいしね。

ちょいちょい秘話を飛ばして蒐集したらへんの話から、
久我さん人形だよな?で、恐らく相手は一二三さんだよね?と気付いて、
久我さんつらたんだなぁ。と。でも、お手柔らかにね?

いつか、ずっと先の未来で、本当のお友達になれるといいな。

(-215) momoten 2014/10/15(Wed) 00時頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
>>-214 たつのりさま
あ、じゃあ爆弾的なロルは、後で落としておきます。
先に、今宵のロルを落としておきますね。
諸々ごまかしながらいこうと思います(

(-216) だいち 2014/10/15(Wed) 00時頃

【独】 青年 イズミ

/*
>>-215
大丈夫、それは和泉知ってるから、和泉に聞けば簡単に分かる()

(-217) いこま 2014/10/15(Wed) 00時頃

【独】 店主 ユウナギ

>>-128 和泉さん
>まさか遺骨使われたとは\(^o^)/
あ、遺髪も使ってる設定だったんですが。
書きもらしましたw

>(がくがくぶるぶるがくがくぶるぶるがくがくぶるぶるがくがくぶるぶる)
もっと「表面上は穏やかだけど、裏はどす黒く渦巻いている」のを表現したかったです(´・ω・`)

>>-129 和泉さん
>(がくがくぶるぶるがくがくぶるぶる)
そのための赤でしたw

>黒鵜ブルジョア説
普段質素に生きてるからね。むしろ和泉たちを作るためにお金を貯めてたからね。
更に言うと、その後の事なんて何一つ考えていなかったからね。
金に糸目を付けぬとはこのこと。

>いや、今生の別れにする気は無いから!!
この時点では今生の別れにするつもりでしたCO

>>-130
>一二三さんの最下段…w
と見せかけて、一二三には渚が与えられたんですよ

>>-133
>やっぱり一二三さんは殴り込みを掛けた方が良いんじゃないかな?(棒読み)
墓場まで?

>>-134
>やっぱりマサキだったのね(´・ェ・`)
ですです。


>>-209 茜さん
お褒めに預かり光栄の至りw
ちなみに世間一般には、渚は親戚の子供ということになってました。
ロルに混ぜる暇なかったので裏設定という形に。

>>-210 宮田様
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
(;゚Д゚) …!?
( ゚д゚ )!?
いやだってそれどこのプロポーズ!?

(-218) 葬夜 2014/10/15(Wed) 00時頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
久我さん人形、は気づかなかったなぁ。
一二三さんとは普通に親子だと思ってた。

人形の三体にモデルがあるのかなぁという想定は和泉さんが嫁ぐ日の翼紗さんとの会話で。
和泉さんと翼紗さん(のモデル)が恋仲だったのかも?もそのとき感じたような、そんな。

でも、そこらの謎解きまで楽しむ余裕がなかった…!

(-219) じゃふ 2014/10/15(Wed) 00時頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>-216紅緒さん
わぁい。どちらも楽しみにしてます。

では、茜さんとすれ違いつつ、皆様おやすみなさい**

(-220) じゃふ 2014/10/15(Wed) 00時半頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
>>-219 椋原様
すっけすけだったのかとちょっと凹んでおりましたw

余談ですが。
示し合わせたつもりは無いのに、翼紗と渚と紅緒のキャラチップが印象的に似ていて感動した村建てです。

(-221) 葬夜 2014/10/15(Wed) 00時半頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
>>-215 櫻様
お手柔らかに…
櫻様は和泉さんと一緒で、多少の無茶振りをしても華麗に受け流してくださると思っていたりするんですが。
ダメですか?

ご来店、お待ち申し上げております。

(-222) 葬夜 2014/10/15(Wed) 00時半頃

【人】 少女 ベニヲ

―神無月五日・夜―

 …建紀さま。やっぱり何だか、変じゃございません…?

[ぶかぶかのシャツに包まれ少女は、途方に暮れた顔を見せた。

普段眠るという習慣がほぼ無かった少女には、寝間着というものが無かった。
今も眠いのかどうかよくわからないのだが、青年が眠るというのだから眠る準備をしていたのだが…
着せる物の無かった青年は、ひとまずこれを、と自身のシャツを貸してくれたのだった。
しかしいかんせん、サイズが違いすぎる。
完全に着られた格好になってしまった少女は、手の先にだらりと垂れる袖を揺らし、途方に暮れた顔をしたのだった。

そうは言っても仕方のないことで、結局そのまま眠ることになる。
元々独り暮らしの下宿に、客用布団なんて洒落た物は無いのだから、一組の布団を二人で使うことになる。
本当はまだ、眠らなくても良いかもしれないと思った少女なのだが、それを口にすることは無かった。]

 建紀さまと添い寝。
 楽しいですわ。

[ふふふ、と笑いながら少女は、青年の胸へとぴったりくっつく。
シャツ越しの温もりが、とくとくと聞こえてくる鼓動が、優しくて、嬉しくて。
少女は額を摺り寄せて、存分に甘えるのだった。*]

(24) だいち 2014/10/15(Wed) 00時半頃

【秘】 少女 ベニヲ → 小説家 キジノメ

―三年後・神無月五日・夜―

[初めてショートケーキを口にした日から、三年の月日が経った。
少女が年を取り始めて三年。少女は既に、一人の女性として成長を始めていた。
未だ姉の美貌には及ばぬものの幼さの薄れた顔立ちには、年々破天荒さを増す姉とは逆に、落ち着きを宿している。
いつしか口癖だった背伸びした口調も消え、穏やかな笑みが増えたのも、少女が大人へと近づいた証かもしれない。

共にショートケーキを食べた晩、娘は枕を抱えて青年の元へと訪れた。
まだ幼い時分は良かったのだが、遅れて訪れた成長期を前に、共に寝ることは既に叶わなかった。
駄々をこねれば困らせるのは分かっていたから我儘も言わずにいたのだが…]

 建紀さん。

[娘の抱えた枕を目にすれば、青年は困った顔をしたかもしれない。
けれど、構わず続ける。]

 今宵は、共に寝ませんか。

[娘は淡く微笑んだ。
青年が口を開く前に、娘は再度唇を開く。]

 あれから三年経ちました。
 お父様のご加護かわかりませんけれど、その間に私は、多分5,6年分は成長したかと思います。
 …もう、子供じゃないんですよ。

[細い指先が、白くなるほどに枕を握りしめる。]

 ですから、一緒に…

[青年の反応が怖くて、落とした視線があげられない。
微かな衣擦れの音に、びくりと肩を揺らす。
きゅ、と思わず目をつぶり、娘は消え入るような言葉を絞り出す。]

 私は…私は貴方の。
 本当の意味での、妻になりたいのです…

(-223) だいち 2014/10/15(Wed) 00時半頃

少女 ベニヲは、メモを貼った。

だいち 2014/10/15(Wed) 00時半頃


【独】 少女 ベニヲ

/*
>>-221 渚
それ僕も思った!
何か似てるなってw
そして確かに兄さまだけちょっと顔の系統違うんだよねw

(-224) だいち 2014/10/15(Wed) 00時半頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
寝る前に再度…。

>>-209 茜さん
村建て的には>>6:+3の解釈で大正解です。
読んで感動したのにコメントつけるの忘れてたとか…orz


というわけで。
皆様夜更かしにはお気を付けください。
現状延長する予定はないんですが、希望が過半数超えたらぽちりしようかと。
希望はメモに貼っておいてくださると見落としが無くていいなーと思いつつ。おやすみなさいませ。

(-225) 葬夜 2014/10/15(Wed) 00時半頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
>>-218
親戚の子設定で通していたのかなるほど…!
キャラ設定の打ち合わせ段階で、一二三のイメージビジュアルがネコヤだというのを聞いて中の人歓喜でした(

>>-225
やったぁ、はなまる貰えたーw

延長か…あたしは17日から携帯触ってる暇が無くなってしまうので、延びても出られないかなー
他の人の都合におまかせするよん

おやすみなさいませー!

(-226) iceTEA 2014/10/15(Wed) 00時半頃

【独】 華族 サクラ

/*
紅ちゃんGOGO!先生の新刊をハピエンにするのだ!

>>-222 久我
貰えるものは有難く完食の気概!
打ち返しは上手くないですが、きっと朋ならインコースを狙ってくれるはず。
けど、昼コアないので、遣り繰り上手に参りますよ!
そして、延長頂いても殆どこれないスケジュールなので、
精一杯ある時間で頑張りまっする。

しかし、今日はおやすみます!
おやすみなさいーおやすみなさいませー。**

(-227) momoten 2014/10/15(Wed) 00時半頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
僕も今日はバタンキュー。

おやすみなさいませー**

(-228) だいち 2014/10/15(Wed) 00時半頃

【独】 青年 イズミ

/*
まだロル書いてる途中だが、ねむ、うま。
鳩メインだから、如何せん書くのが遅くなる_(:3」∠)_

すみません、今日は寝ます**

(-229) いこま 2014/10/15(Wed) 01時頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
いつも謎のコアタイムと言われる中の人です、改めましてこんばんは(
夜中に仕事の手伝いを挟んじゃってこんな時間だ(==)トオイメ

茜ちゃんのターンいっきまーす

(-230) iceTEA 2014/10/15(Wed) 05時半頃

【人】 陶芸家 神志那 セン

― 神無月・四日 茜の部屋>>12

[問いかけに対し、「こ」の後が続かず硬直する翼紗に、きょとんと首を傾げて10秒ほど。
返って来た言葉には、緩みきった表情を向けながら答えたのだった。]

 うんっ、ずっと―――いっしょだよ。

 …あたしね、もっと世界を知りたいなって思うんだ。
 絵付けの技術を磨くために、修行の旅に出ようかと思ってて…

[二人きりの空間で語られるのは、茜が思い描いている近い未来の事。
修行とはつまり、遠い地への留学という事になる。
壁に貼られている風景写真の数々に目をやりながら、胸の内を明かしてゆく。]

(25) iceTEA 2014/10/15(Wed) 05時半頃

【人】 陶芸家 神志那 セン

 あたしが持ってる絵の技術じゃ、
 まだまだ爺ちゃんに追いつけないんだよね。
 …悔しいけど。
 他の浮島に行って、その土地の技術を学んでみたくって。

 だから―――


 一緒に、世界を見て回ろう?

[翼紗なら共に来てくれるという確信めいたものを瞳に宿らせて、頷くのを待つ。

これまでに、あれこれと翼紗に見せて来た写真の世界。今度はそこに、自らが踏み込む番。
来年の春が来たら、遠くの島に行く事が決まっていた事も併せて話していく。
それを秘密にしていたのは、迫る刻限を惜しいと思わせるよりも、直前になってから話す方が辛くないと思っていたから。

けれど、別れを惜しむ必要はもう、無い―――]

(26) iceTEA 2014/10/15(Wed) 05時半頃

【人】 陶芸家 神志那 セン

[どのくらいの間離れるのかという話題になれば、口元に人差し指を当てながら]

 んんー、期間は長くて三年くらい。
 その間は、兄ちゃんがあたしの分も頑張ってくれるから、
 心配ないって言ってくれたんだ。

 あ、そうそう。
 行きは飛空艇使って、18時間かかるらしいよ…?

 なんかあたし、今、絵を学びに行く事より…
 自分で部屋借りて、翼紗さんと一緒に暮らす事の方が楽しみに思っちゃってるなぁ

[あははと笑って、誤魔化し誤魔化し。]

[――さて、その旅立ちの春までの間に、翼紗が日々体験する新しい発見が、言葉にすればシリーズ物の小説が出来上がってしまうほどであろう事は*想像に難くない*]

(27) iceTEA 2014/10/15(Wed) 05時半頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
表ロルに一旦区切りをつけてみようの巻。

書いてないけど細かい設定としては…
とりあえず、翼紗さんの着る物は、暫くは茜の母親が持ってた着物を着てもらう事になりますよっと。
翼紗さん、着付けって自分で出来るのかな…?

(-231) iceTEA 2014/10/15(Wed) 05時半頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
以下エピログに突っ込み!

>宮っち・紅緒ちゃん
>>-103>>-105
キミタチ、一体翼紗さんを何だと思っているのかね!w
(A.残姉さま)

>>-106>>-107 樹お兄さん
(本名公開されたけど、ペンネーム呼びで続けちゃうよ!)
うおおおお、名前の設定細かい…っ!
うん、あたしもキャラ名つける時はグーグル先生頼りだわw

(-232) iceTEA 2014/10/15(Wed) 05時半頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
>>-110 翼紗さん
あの時のあたしどんなキャラだっけ…と記憶を遡ってみたら、使い勝手の良いNPC出してたわw茜と同じ事やってたw
中の人の傾向は早々変わらないもんです、うん。[肩ぽん]
(そして深夜~明け方コアも変わってなかった)

>>-114 翼紗さん
そ、その設定もいいですね…

>>-117 宮っち
この恋愛RP村で宮田チップ…!勇者…!と思って、入村して来るの超楽しみにしてたCO
なるほどそう来るのかー!と設定の深さに感心してましたっ。

(-233) iceTEA 2014/10/15(Wed) 05時半頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
>>-119 翼紗さん
玉突きwwwええ、見事にwww

>>-129 和泉さん
白無垢!白無垢!

>>-134 和泉さん
茜が入村する前から着目されてたくらいだからね…!w>>0:-0
うーん、翼紗さんに測ってもらおっと(

>>-146 紅緒ちゃん
それ樹お兄さんの面影が全くないw

>>-164 櫻さま
ふおおおΣ
ガチ村は各所を彷徨っているのです。RP村は実に1年ぶりでした。

(-234) iceTEA 2014/10/15(Wed) 05時半頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
>>-177 樹お兄さん
村開始後丸一日、選んだキャラチップを変えたい衝動と葛藤していて入村遅くなってたり…_ノ乙(、ン、)_
そういう設定も、入村直前に急いで決めたのw
陶芸の知識は元々あったので、キャラさえ決まってしまえば明確なイメージは出来る…!

>>-181
2段目:茜は女子力とはなんぞや、って子だったからねw
そしてこの結論である>>-194
中段:彼岸花にしなくてよかったぜ…(ふぅ)
ラナンキュラスは花言葉もまた、樹お兄さんにも合うなーと。
時系列か…そう遠くない未来だと思うんですが、定休日以外ならいつ来ても良いよ!w

(-235) iceTEA 2014/10/15(Wed) 05時半頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
>>-190 渚お兄さん
2段目
NPC出した時点では、元になった人物がいるとは知らなかったので、拙かったかなーと思っていたけど、全力で設定に絡めて頂けて嬉しかったですw
エピ公開になってから、和田さんの苗字の謎も解明してスッキリ!

>>-199
2段目横槍
ハッ、対価とか何も…!!
[陶磁器デザイン料無料パスを差し出した←]

>>-200
えへへへへ、うちのお爺ちゃんがコッソリ出演してるわーい!と思って嬉しかったです!
>>3:137よく見たら20年前だった!計算違ってた!w(母と同じ年に亡くなってる計算が正しい)

(-236) iceTEA 2014/10/15(Wed) 05時半頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
>>-235
村開始後だと微妙に違うなw正しくは「村建て後」…


本編への突っ込みは後でっ
*おやすみなさい*

(-237) iceTEA 2014/10/15(Wed) 06時頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
おはようございます、紅緒さん可愛いわぁっておふとんの中で転がる作業。
この時点ではその手のことに関して相当のヘタレなのでお着替え覗きはできるかなぁとか悩みつつ、どちらも美味しく頂く所存です。>メモ

おしごといってきますの一撃**

(-238) じゃふ 2014/10/15(Wed) 07時半頃

【独】 下男 ミヤタ

/* おふぅ。エピ三日と思ってのんびりしてた。
・櫻さまとエンカ
・後日談
の二つはやりたい、というか櫻さまに助力を願えるくらいになっとかないとハッピーエンドに宮田が至らない…(私の頭では)
(ちーちゃんとデートの模様も書き足したかった)
あとなーあとなー 渚をほっとけないんだって言いたい
役に立たなくても邪魔でも
ただし時間と構想と筆力がない */

(-239) kotahato 2014/10/15(Wed) 10時頃

チヱコは、ねむねむ**

晴香 2014/10/15(Wed) 10時半頃


ツバキは、土下座アンド今晩は顔出します…

housenka 2014/10/15(Wed) 12時頃


【独】 店主 ユウナギ

/*
誰かが幻鏡堂を訪ねてきたらロルする受け身スタンスです。
一応16日の23時ぐらいにエンドロル流そうかなとは考えてる所存。

渚に至っては後日談が浮かばないのよなぁ…
変わらないことを選んでしまった感があるので。
個人的に宮田様が渚を色々心配してくれるので、中の人がによによしてる。
そして渚は邪魔には思わないから大丈夫。

渚に櫻様を朋と呼ばせるにはどうすればいいか散々悩んでいるのだけれど。根本的に卑屈というか、人間になれなかった奇跡のなり損ないと思っているので。
いっそ全部暴いて晒し出されたら変わるんだろうかと悩みつつ…
ダメだ完全に人に頼らないとこの子どうしようもないwwww

(-240) 葬夜 2014/10/15(Wed) 12時頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>-221久我さん
数珠が意味ありげだったので、久我さんが人形たちの部屋を見聞きできる理由とか全部そこに詰め込んで勝手に納得してた人です(
もしかして:少食の理由も正体由来?

紅緒さんと翼紗さんはそれ込みでチップ選んでたのかと思ってましたCO。
そして言われてみれば、久我さんもややつり目の美人さんだから系統は似てますね!

(-241) じゃふ 2014/10/15(Wed) 12時半頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
>>-241 たつのりさん
あ、特に似てるとか考えずにチップ選んでます(
紅緒は実の所、キャラ草案が先にあった子でして。(今回は希望を出した段階で、3人ともキャラが割としっかり自分の中にあったんですが…)
で、この、背伸びした口調で「~ですわ!」「~ですのよ!」ときゃんきゃん喚けるチップが、僕の中ではベニヲ一択だったんです(笑
他はどーしてもしっくり来なくって。
そもそも年齢が10に見えるチップがいないんで結構悩んだんですけど、結局ベニヲにするしか無かったですね…w

(-242) だいち 2014/10/15(Wed) 12時半頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
>>-241 椋原様
数珠に関してはその通りです。
現在は渚の手にありますが、正直渚は数珠必要ありません。
契約してお茶会の参加資格を失っただけで、幻鏡堂とのリンク自体は切れてませんから。
ただ、数珠があるので紅緒たち三人より、支配力が強いという。

少食の理由も正体故ですね。
渚は人の器にカラクリの内臓ぶちこんだ半端な状態なので。
食べないと肉体を緒持できないんですが、消化器官が不完全という。
なので櫻様とのお茶会でも、ジンジャークッキーに手はつけていません。

チップは本当に偶然ですw**

(-243) 葬夜 2014/10/15(Wed) 12時半頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
あ、3人は飲んだあとにリンク切れてたから、渚も一応切れてるのか

(-244) 葬夜 2014/10/15(Wed) 12時半頃

【人】 小説家 キジノメ

─神無月五日・夜>>24


[眠いという感覚がわからない、と言う少女に少し驚いたものの、夜通し働いていることも珍しくなかった生家の自律人形を思い出せば腑に落ちた。]

 でも、もう殆ど人に成っているんですから。
 眠らないと、体が持ちませんよ。

[此処に辿り着く道中と同じく、知識と実体験の不均衡によって描き出される紅緒の視点は実に新鮮で興味深い。

──そう思っていた癖して、彼女が初めて身につける衣服に手間取ることを想定しなかったのは迂闊と言わざるを得ないのだが。
己が寝間着に着替えて振り返ったときには、少女はまだ此方に背を向けて、渡されたシャツの釦を外しているところだった。]

(28) じゃふ 2014/10/15(Wed) 13時頃

【人】 小説家 キジノメ

[先に着衣を解いてから、それがそのままでは着られないことに気づいたのであろう。
座して手許に集中する背中は長い髪で殆ど隠されていたけれど、……いや、それ故に尚更。

彼女の腰の右後ろ、初雪の如き肌に一箇所だけ載せられた淡墨は、一瞬のこととはいえはっきりと視線を奪う。

距離をとっていたとはいえ、所詮は狭い一室の中のこと。
淡墨の刻んだ「黒鵜」の文字を読み取ってしまうことは容易かった。]

(29) じゃふ 2014/10/15(Wed) 13時頃

【独】 小説家 キジノメ

 不要になってから証に気づくなんて、
 ──よくある筋書きですね。

[不躾な好奇心に釘を刺された心地して、「面白くもない」と、独りごちる。]

(-245) じゃふ 2014/10/15(Wed) 13時頃

【人】 小説家 キジノメ

[着替え終わった少女に声をかけられ再度振り向けば、余った袖先を見つめて困惑した表情にくすりと笑んで彼女の頭を撫でる。]

 何を着ていても可愛いですよ? 貴女は。
 それに、

(30) じゃふ 2014/10/15(Wed) 13時頃

【秘】 小説家 キジノメ → 少女 ベニヲ

 何だか嬉しいんです。
 近づけた気がして。

[実のところ、理屈はよくわからない。
ただ無性に愛おしくて、撫でていた手に少しだけ力を込め、少女の頭を胸元へ抱き寄せた。*]

(-246) じゃふ 2014/10/15(Wed) 13時頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
この後こそ書きたいのに、昼休み中に入力終わらぬ…!

りだつ**

(-247) じゃふ 2014/10/15(Wed) 13時頃

【独】 女性 ツバキ

/*
翼紗はあれだよ?
ホントは少女型だったらツバキ、女性用だったらユウナギと決めてたんだけど先に取られちゃったからツバキ選んだら別にさほど支障はなかったのでそのままつきすすんだんだよ。

(-248) housenka 2014/10/15(Wed) 13時頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
一撃離脱の名の元に
店主は最初性別決めてなかったので、ユウナギかオオコウチのチップを使おうかと…
村の進行にあわせて、最終的に男でも女でも性転換できるキャラにしようと思ってユウナギに。
でも裏で黒鵜をモデルに作られたという設定がついて、自動的に少年型になりました。

やりたいこと
世界観の細々した設定暴露**

(-249) 葬夜 2014/10/15(Wed) 18時頃

【独】 小説家 キジノメ

─神無月五日・夜>>-246


[あんなことを言った割に、少女は一頻り己に甘えた後、すぅすぅと穏やかな寝息をたてはじめた。
寧ろ、眠れずにいるのは床に誘った己のほうで。

困ったものだと何度目かの溜息を吐きつつ、手慰みに少女の髪を一房指に絡める。]

 ひとつ叶ったばかりなのに、もう次を望むなんて。
 ……やっぱり、僕は我侭です。

[欲が薄いと他人には言われていたし、自分でもそうだと思っていたのだけれど。
何のことはない、モノに対する欲と同じ。]

 本当に欲しいと執着してしまうのは、ひとに対しても……

[枕に落ちる独白は苦しくも、確かな喜色を含む。
僅かに力を緩めるだけでするりと逃げる艶やかな黒絹糸をもう一度掬い、その先端へそっと唇を寄せた。
ふわり漂う甘い香りに胸が締め付けられる。髪の先まで、愛おしくて仕方ないのだ。

距離は限りなく零に近いのに、もっと傍へと願う心が、狂おしい程。*]

(-250) じゃふ 2014/10/15(Wed) 19時頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
きゅんきゅんしちゃいますわ(悶絶

(-251) だいち 2014/10/15(Wed) 19時頃

小説家 キジノメは、メモを貼った。

じゃふ 2014/10/15(Wed) 19時頃


小説家 キジノメは、メモを貼った。

じゃふ 2014/10/15(Wed) 19時頃


【人】 青年 イズミ

― 初夜を過ごしてから ―

[此方にとって忘れられぬ初夜を過ごし、主の愛に満たされたのだが。
如何せん身体の限界を超えてしまったのだろうか、夜が明け飛空挺が大地に降り立つ頃には身体が言う事を聞いてくれない。
そんな自分を労ってか、貴人は甲斐甲斐しく着付けをしてくれるのだが、身体の彼方此方に残された櫻の痕は衣服で覆い隠す事が出来ず、唯々羞恥を孕んだ眼差しを向ける事しか出来なかった。

己の身体を支える様に横抱きされながら、共に櫻邸へと向かう中、胸の中にある想いをポツリと呟いて。]

 貴人の家って、どんなのだろう?

[そんな独りごちを漏らし、貴人の顔を見やれば、何やら忙しないというか申し訳無さそうというか、何かを隠してる様な雰囲気を出していて。
軽く小首を傾げていたら、如何やら櫻邸の敷地内へと辿り着いた様で。]

 ――……っ!?

[主と話し、彼に気を取られたが故に、周辺の風景を確りと見てなかったのもあり、改めて辺りを見回せば。
見た事の無い豪邸に、手入れされた樹々に広い敷地。
遠くに見えるのは池なのだろうか、東屋も見える。
ともあれ、先程見てた街並みも、長年過ごしてた幻鏡堂とも違う、まるで別世界に来てしまったのでは無いか、という錯覚を覚えてしまった。]

 ……すごっ。

[生まれて初めて見た櫻邸の豪華さに、何度も瞬きをし、呆気に取られていた。

しかし、青年は知らない。
屋敷の中で待ち受ける災難を、己が櫻家に仕える者達の悲願>>21を叶えていた事を。
櫻家の内なる事情を知らぬまま、その敷地に足を踏み入れ、屋敷へと入れば。]

(31) いこま 2014/10/15(Wed) 19時半頃

【人】 青年 イズミ

[まず出迎えてくれたのは、数多くの使用人であった。
今迄こうも多くの人間に迎えられる経験などなく、思いっきり身体を震わせてしまい、主に身体を寄せてしまう。
次に万歳三唱や祝詞を唱えられて、目を白黒させ、使用人と主を交互に見やって。]

 た、貴人? これ、一体如何いう……??

[全く事情が飲み込めず、混乱をきたし、縋る様に貴人を見上げていたら若様若様と呼ばれてしまう始末。
それを見た主は事情を説明してくれるだろう。櫻家の悲願の話と共に。
つまりそういうことだ、自分が貴人に娶られた事を使用人共々祝福してくれているのだ、と。
身体の事まで労われてしまってる、という意味も使用人達は知ってる、という事で。
顔が火を吹くぐらい熱くなり、借りた上着をぎゅぅ、と握りしめ俯いてしまう。]

 それは、……その。

[初夜を過ごした話を誤魔化そうにも、着物や借りた上着でも隠しきれない紅い痕はそれを邪魔をする。
かと言って素直に認めるのも恥ずかし過ぎる。
そんな自分に追い打ちを掛ける様に、晩餐で赤飯を出されてしまえば。
両手を合わせて頭を下げてる主に向かって泣きそうな表情を浮かべるしか出来なかった。]

(32) いこま 2014/10/15(Wed) 19時半頃

【人】 青年 イズミ

― 櫻邸:中庭 ―

[黒鵜から譲り受けた杯に入っている酒を眺めていて。
まだ酒を飲んでいないのに、顔が熱くなり始めていた。
その時、随分涼しくなった秋風が火照る顔を優しく撫でてくれる。
顔が微かに赤みを増すが、庭にある紅葉達には敵わないだろう。]

 俺、凄く恥ずかしかったんだ、本当に。

[屋敷にやって来た頃を思い出し、また顔が赤くなって。]

 ……でも、嬉しかったんだ。
 あんなに祝福してくれたしさ。
 それに、ずっと貴人の側に居て良いんだって思ったんだ。

[はにかむ様な微笑みを主に向けた所、女中達はあしらうと良いと聞いたら苦笑を浮かべ、変な事を吹き込まれ、と聞いたら不思議そうな顔を見せ首を傾げた。]

 ……変な事? それって、一体何だ?
 どんな事かは分からないけど、婆やさんから貴人の子供の頃の話を聞いたのは覚えてる。

[貴人が杯な酒を満たしたのを機に、彼と乾杯し、此方も一緒に酒を煽り、秋の紅葉を愛でていて。
久々にゆったりとした時間も隣にいる主も愛でてから、懐から煙管を取り出し、咥えて。]

(33) いこま 2014/10/15(Wed) 19時半頃

青年 イズミは、メモを貼った。

いこま 2014/10/15(Wed) 19時半頃


【独】 青年 イズミ

/*
屋敷でお布団を隙間無く並べられてるのかな?と思ったんだが、洋館っぽいかな?と思って書かなかった(´・ェ・`)

(-252) いこま 2014/10/15(Wed) 19時半頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
ダブルベッドですわね、兄さま。

(-253) だいち 2014/10/15(Wed) 20時頃

【人】 小説家 キジノメ

─三年後・神無月五日・夜>>-223


 ──紅緒。

[常ならば就寝の挨拶をするだけの彼女が抱えてきた枕に一瞬だけ視線を走らせ、この呼び方をするようになったのはいつからだっただろう、と思う。
閉じ込めていた時間を急いで解き放つかのように飛躍的な成長を見せる彼女が、己の呼称に「さま」と添えるのを止めたのと時期を同じくしている…ということだけは記憶している。]

「今宵は、共に寝ませんか。」

[共寝の意味するところは、三年前とまるで異なる。
彼女がそれを理解していることは、血の気の通わぬほど強く握り込まれた指先に顕かだった。
何か問おうと口を開く前に、彼女の言葉が重ねられる。]

「…もう、子供じゃないんですよ。」

[畳み掛けるように言を継ぐ姿は、三年前の“契約”の日、彼女の番人だった店主に頭を下げた己の様を連想させた。

断って欲しくない覚悟の裏、
慕う相手に、期待されていないかもしれないという、不安。]

 紅緒、

[もう一度呼びかけて姿勢を片胡座に崩し、枕に喰い込んだ指の緊張を解すように、左手を彼女の右手の甲へ触れる。

本当の意味で妻になりたい、と。願う声音は耳に甘く、胸の奥を静かに震わせた。

彼女が子どもではないことは、己にもわかっていた。
恐らくは、彼女自身よりも強く。]

(34) じゃふ 2014/10/15(Wed) 20時半頃

【人】 小説家 キジノメ

[右手を頬から顎へ滑らせ、俯いた視線をゆっくりと搦め捕る。
濃い影を落とす睫毛に縁取られる潤んだ瞳の色香を、まだ子どもだなどと誰が言えようか。]

 綺麗になったね、紅緒。
 ──いや、

[確と視線を合わせたまますうと目を細め、鼻先が触れるほど近く顔を寄せる。]

(35) じゃふ 2014/10/15(Wed) 20時半頃

【秘】 小説家 キジノメ → 少女 ベニヲ

 三年前からずっと、綺麗だ。

[果たして何処まで隠せていたものか。抱き続けた情欲の告白は、潜めた声に反して酷く重く、己の耳に響いた。]

(-254) じゃふ 2014/10/15(Wed) 20時半頃

【秘】 小説家 キジノメ → 少女 ベニヲ

[枕から浮いた彼女の掌に己のそれを合わせ、指を絡める。
髪を梳くように手指を差し入れ、耳朶を曝けさせて囁くは狂おしい濁流の一端。]

 好きだよ、紅緒。
 ずっと、──欲しかった。

(-255) じゃふ 2014/10/15(Wed) 20時半頃

【人】 小説家 キジノメ

[彼女が己を主と選んだ瞬間から、互いの心は一時たりとも離れたことはない。

それでも不意に襲いくる、眠れぬ夜。
衣一枚の距離すら耐え難いと、焦れる躰が嘆いたことは数知れず。

──手を伸ばせばきっと拒まれない、と。
知っているが故に、伸ばせなかった。]

 僕が欲しがったら、「同じだけの強さ」が、壊れる気がしてた……

[膝へ投げ出された枕を床へ除け、片腕に細い首筋をかき抱く。
引き寄せた躰は柔く、甘い香りにくらりと頭の芯が痺れる。
もどかしい空隙を埋めようと強まる力は無意識に、絡めた指を手首へと辿らせた。]

(36) じゃふ 2014/10/15(Wed) 20時半頃

【秘】 小説家 キジノメ → 少女 ベニヲ

[拘束紛いの抱擁と、長いくちづけの後。]


 紅緒。──あいしてる。


[ぽつり呟く言葉はじわり二人の距離を詰め、今宵に解けない魔法を掛けたいと願う。*]

(-256) じゃふ 2014/10/15(Wed) 20時半頃

【独】 青年 イズミ

/*
あぁっ、紅緒が子供じゃあなくなる……。
喜ばしい事なんだが、……くっ()

(-257) いこま 2014/10/15(Wed) 20時半頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
今日中とは言ったが早いなおい、と他人につっこまれる前に自分でツッコミ入れるスタイル。
や、本編中がぴゅあぴゅあだったからつい、ね…?**

(-258) じゃふ 2014/10/15(Wed) 20時半頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
予想外のタイミングで来た爆撃に、電車内で読んでしまった僕は悶絶しております。
ヤバい、顔が気持ち悪いことになってる、なう。

きゃーーー!!!

(-259) だいち 2014/10/15(Wed) 20時半頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
お裾分けを頂いてによによ

(-260) 葬夜 2014/10/15(Wed) 21時頃

【独】 華族 サクラ

/*
ただいまさま、皆様今日もお疲れ様です。
帰宅早々、ログの滝登りをしてまいります!

(-261) momoten 2014/10/15(Wed) 21時半頃

【独】 華族 サクラ

/*
>>-240 久我
友達って無理になるものでも無いからなぁ。
身分の垣根がない相手だと思っていた久我と、
更に高い種族的な垣根があったというのも、中々深い話。
これは櫻の命題でもありそうですなぁ、うぅむ。
その辺は割りと宮田さんがキーパーソンな気も。

そして、和泉からお返事着てる!
椋紅夫婦もなんか可愛いことになっている!

(-262) momoten 2014/10/15(Wed) 21時半頃

【独】 青年 イズミ

/*
ご主人様だー('∀'*)
渚も帰ってきてる?

(-263) いこま 2014/10/15(Wed) 21時半頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
>>-262 櫻様
朋とは呼べずとも、悪ふざけをするぐらいには心を開いているらしい渚です。
宮田様とのフラグ的なものは、3日目ぐらいにポッキン折れてると思ってたので中の人が右往左往してますです。

>>-263 和泉さん
ただいまですよー?

(-264) 葬夜 2014/10/15(Wed) 22時頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
皆様おかえりなさいませ。
居ることは居るけど紅緒さんのお返事待ちつつ隅っこでぽやんとしてます、多分。(訳:ゆるおん)

>>-262櫻さん
宮田さんがキーパーソンに同意です。活躍期待あげわっしょい。

(-265) じゃふ 2014/10/15(Wed) 22時頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
宮田様お忙しそうだから期待ageしちゃらめ><

(-266) 葬夜 2014/10/15(Wed) 22時頃

小説家 キジノメは、メモを貼った。

じゃふ 2014/10/15(Wed) 22時頃


【独】 小説家 キジノメ

/*
宮田さんのロルが好きなんだもん><

あ、ところで>>-44の種明かしってどこかに出てましたっけ?
(紅緒さんが知らないなら裏幻鏡堂読んでもわからないだろうと思ってそっちは確かめてなry

(-267) じゃふ 2014/10/15(Wed) 22時頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
>>-267 椋原様
うん、出してはないかな!
ただその日は黒鵜の命日ですので、次の一二三の日記から何があったかは推察できると思います(私が寝ぼけて、日記の日付を間違えていなければ…)

(-268) 葬夜 2014/10/15(Wed) 22時半頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
[暇を持て余している村建てが渚で遊ぶなぜなにコーナーです。

ただいま渚さんの服装は濃紫に金糸で龍が刺しゅうされたチャイナドレス。
スリットはもちろん太腿の中ほどまで。渚さんのすべすべな柔肌がスリットの隙間から見えて(げふんげふん
渚さん、ご感想は?]

 どこのどなたかは存じませんが、死んでください。

[…爽やかな笑顔で死んでくださいとは。本編とはえらい違いじゃないですか。
では早速質問です。
RP村の舞台となった『浮島EK三号-榛名(うきしまイーケーさんごう-はるな)』ですが、EK三号とは何の略でしょう?]

 ………。
 EKのEとはEast、つまり東方という意味で、榛名は東方に位置する浮島ということが分かります。
 次のKですが、これは金剛の頭文字です。
 複数製造された同じ型式の浮島群のうちで、一番最初に作られた浮島群の名前が付けられます。
 三号は金剛型の三号目。つまり製造番号ですね。
 ですので『浮島EK三号-榛名』は、『東方にある金剛型の三号-榛名』という意味になります。

 同様に『浮島ET参号-摩耶(うきしまイーティーさんごう-まや)』は、『東方にある高雄型の三号-摩耶』という意味です。
 お分かりいただけましたか?

[はい、なんて言うかものすごく丁寧な説明ありがとうございます!
では引き続き、第二回なぜなにコーナーに参りましょう!]

 まだ続くんですか。

[ネタがある限り。]

(-269) 葬夜 2014/10/15(Wed) 22時半頃

【人】 華族 サクラ

 私は凄く眼福だったがね。
 当家は何ともお祭り好きらしい、

 ――…山車を用意していなかっただけ、未だ。

[最後は苦い笑みを飲み干すように相槌を打った。
使用人たちの浮かれ具合には唸るばかりだが、
こうして伴侶が紅葉の如く頬を染める様は悪くない。
戯れに指先を伸ばすと、彼の襟足を擽り戯れて。>>33]

 君は美丈夫だからね、
 声も良いし、性根も真っ直ぐだ。
 これで喜ぶなと云うほうが無理な話だよ。

[首筋から頬へと掌が移動し、掌中に包み込むフェイスライン。
外気よりも暖かい体温が彼に触れ、喉を揺らして闊達一笑。]

(37) momoten 2014/10/15(Wed) 22時半頃

【人】 華族 サクラ


 例えば、君の呼び方。
 若様は誤用ではないかい?と聞いたら、
 「若奥様と呼ぶには余りに恐れ多いのです」と返されたよ。
 此処には狸しか居ない、化かされぬように気をつけることだね。

[己も酒を干すと、酒気帯びの呼気を散らして、
そっと煙を細く絞る煙管に視線を流した。]

 ―――…和泉、私は黒鵜に感謝している。
 彼は生涯負い目を感じても、後悔はしなかったと思う。
 
 君が居ないと、私の人生は色褪せたものになっていただろうし、
 義弟妹も出来ず、朋も居らず、無聊ばかりを覚えるものだったろうからね。

 ……まぁ、天国なんて云う所があるのなら、
 伊さんに軽く灸を据えられるくらいで居て欲しいと思うよ。

(38) momoten 2014/10/15(Wed) 22時半頃

【独】 華族 サクラ

/*
わー和泉だ!お返事萌え萌えして遅くなりました。

そして、なぜなに幻鏡堂が始まっている。
久我にチャイナドレスって似合いすぎるだろう…。

(-270) momoten 2014/10/15(Wed) 22時半頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
ゆるゆる覗き見中~

>>-269
浮島の名称元ネタは某艦隊ゲームですねっ!?

(-271) iceTEA 2014/10/15(Wed) 22時半頃

【人】 女性 ツバキ

―四日 茜の部屋>>25

[語られる未知の旅路の話を、目を輝かせながら翼紗は聞いたことだろう。
他の浮島へ渡り、絵の技術を学びたいという茜。]

「だから―――」>>26

[茜の言葉に、その先に続くものを想像するのが怖い。
折角一緒になれたのに、なれる身体に成ったのに。
ずっと―――一緒に、]

「一緒に、世界を見て回ろう?」

[まるで想いが伝わったかのように、翼紗が願った言葉が茜の口を通して響く。]

……センと一緒なら、どこまでも行くわ。
いいえ、どこまででも行ける。

[その覚悟は、あの幻鏡堂を出た時に既に。
聞けば、茜は次の春から旅立つ予定だったという。]

(39) housenka 2014/10/15(Wed) 22時半頃

【人】 女性 ツバキ

…ちなみに、どのくらい離れるつもりだったの?

[期間について聞けば、ざっと三年ほどとかえってくる。
翼紗は、心の中で一人の男のことを思った。
あの時、あの奇妙な居候が背中を押してくれなければ。
自分は、短くて長い複雑な心持ちで三年間も茜と会えない日々を過ごしていたやも知れない。
愛すべき人を探して待って彷徨って20年、生まれてからは30年。それに比べればたったの短い3年だけれど、その期間は永劫にも等しいほどに、翼紗の心を焦がしただろう。]

……本当に、あの男には、感謝しかないな。

[漏れる自嘲は、誰に宛てたものなのか。
それもほんの一瞬のことで、茜と話を始めれば、まだ見ぬ未来を描く空想の話に花を咲かせ、空想の翼を忙しく広げることだろう。**]

(40) housenka 2014/10/15(Wed) 22時半頃

【独】 女性 ツバキ

/* 眠気MAXですが表ロル〆る時くらいは真面目に戻ってみるの巻

(-272) housenka 2014/10/15(Wed) 22時半頃

【独】 華族 サクラ

/*
ようやくログ読みっ!

>>0:-2 和泉
なんと言う一級フラグ建築士。
私も最初は女の子狙いだったのですが、コアが合わないのと、
泉君が可愛くて可愛くて、如何とも、タコんとも。

>>0:-8>>0:-10 和泉
………、(照れる)…み、未来の旦那様だよ。

>>0:-12 久我
お邪魔します、お邪魔します。
背景創り込まれた壮大な村だと思っていたら、
ちゃんと裏幻鏡堂まであった!これは読み込むのが心躍る。

>>0:-14 紅緒
台詞回しで透ける陣営です、おうふ。
しかし、紅緒ちゃんに褒めていただけると嬉しいね!
大地さん可愛子ちゃんも出来る、覚えました!

>>0:-16 和泉
(入村三時間で初対面の方に透ける程度の能力…ぐふっ)

>>0:-19 宮田
私も下男さんキター!と小躍りしていたよ!
美しいロルに創り込まれたキャラクターとか、
そわそわするに決まっているよね。

>>0:-23 先生
キジノメチップは確かに芸術家肌っぽい。
繊細なキャラメイクに合っていてテンション上がりました。

>>0:-26 千恵子
仲間だ!一緒に幻鏡堂のラジヲを亡き者にしてやりましょう。
そして、一緒に久我に怒られましょう。(駄目貴族)

(-273) momoten 2014/10/15(Wed) 22時半頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
[引き続き。渚で遊ぶ第二回なぜなにコーナーです。]

 あの。店内とはいえ神無月にノースリーブはさすがに寒いんですが。
 というか、このチャイナドレスはどこから出て来たんですか?

[どこからって、一二三さんの…おっと誰か来たようだ。]

 ……………。

[では二つ目の質問。先ほど摩耶の話しが出て来たので、人形師黒鵜の名が知れ渡るきっかけとなった公智神社と、黒鵜が作った自律人形『カヤノ』について教えてください。]

 公智神社(くちじんじゃ)は、現実に兵庫県にある神社です。
 村建ての思考を追って順番に説明しますと…。

 ①人形師に縁のある神社だから、木がご神体になっている神社にしよう。
 ②日本神話に出てくる木の神様の名前を調べる
③ククノチ(久久能智神・句句廼馳神とも)を発見。
④ククノチを祀っている神社を探す
⑤公智神社に行き当たる。

ここで浮島の名称に戻りますが、公智神社が兵庫県にあるので、兵庫県とゆかりのある船を探して摩耶に行き当たりました。

[…渚さーん。榛名や摩耶が船の名前だと説明されてませんよー?]

 説明は不要かと思ったんですが…。
つけくわえて説明すると、摩耶は重巡洋艦、榛名は戦艦です。

[村建て、戦艦は好きですが艦これは全くなんですよね…。くわずぎらい。
さて、次はカヤノについてお願いします。]

 カヤノさんは、私達にとっては義理の姉にあたるんでしょうか…?
 名前の由来は、日本書紀に出てくる草の精・野の精の草野姫(カヤノヒメ)です。
 外見は…。あぁ、そう言えば一枚だけ写真がありましたね。
 どうぞ。

[ほうほう。箱入りルリハとどこか似てますね。こう…伏し目がちなところとか。
今現在、カヤノはご神体のひとつというか…神事の際に巫女さんとかしてるんでしたっけ?]

 以前一二三さんがそう言っておられたので、今もそうだと思いますよ?

[では公智神社とカヤノについてはこれぐらいで。次回第三回!]

(-274) 葬夜 2014/10/15(Wed) 22時半頃

【人】 下男 ミヤタ

―五日・幻鏡堂―
[渚の説明>>6:7に、なるほどな、とだけ返す。

黒鵜の人となりは、知れぬような、大いに知れたような、言い難い感触が残った。
人形造りこそが人生の主軸であったと言うならば、逆に人形を見れば黒鵜の中身が解るはずだ。一つの拙い閃きは、自明の理であったかのように結晶し始める。
造られた人形を時系列に沿って並べる。外側の出来だけでなく内側の機構まで見聞する。そうすれば、どこを改善したか、何を美としたかが積み重なる筈だ。

ごく単純な好奇心がやけに急くのは、宮田がこの店において最も新参で物知らずで付き合いの短い客であろうからか。疎外感、羨み、焦燥、そういったものも後押ししたかもしれない。
元来が直情的な性質ゆえに、後先考えず口に出す。]

なら、黒鵜人形の蒐集家は。
近いのか。

[稀代の人形師と生前から今もって名の流布するからには、熱烈な蒐集家が居ないはずがない。居る、と断定して問う。
距離の遠近を聞いたことに、然程の意味は無い。
接触しようという気が全く無いわけでもないが――今のところはただの興味で訊いただけだ。頭の片隅に留めておけば、何かが引っかかることもあるだろうと、その程度のことである。

どちらからか重華の名が出れば、ふうんとだけ言う。特に何の思うところがあるはずもない。]

そいつはたぶん、何もわからないのだな。

[織葉の眠る箱に目をやって、一言落とした。
名の出るほどに集めていても、結局最後の三体の誰にも選ばれなかったのだから。きっと黒鵜のことを、黒鵜の美意識を、込められた何かを、感じ取り尊重するような人間ではないのだろう。

ふと田宮の一家が頭によぎり、思わず顔を歪めたのだった。**]

(41) kotahato 2014/10/15(Wed) 23時頃

【独】 下男 ミヤタ

/* 特に続ける気(と時間)は無いけれども、描かれない今後の布石として置いておく */
/* 渚、身売りなんかしちゃだめですよ。
宮田が前科二犯の言い逃れできない感じになっちゃいますから――!w */
/* えっ なんか名前出てる 何かしら

(-275) kotahato 2014/10/15(Wed) 23時頃

【人】 下男 ミヤタ

―勝手な小話―
ぐぶーーーーー。

[久しぶりに盛大に呻きながら、返された朱筆だらけの紙を見る。

す、も、さ、辺りの仮名が子供のように鏡文字になってしまっている。
ぬ、め、の違いも怪しい。
ち、ゑ、は辛うじて間違わないのは、さすが千恵子の教育の賜物か。

何かにと理由をつけて幻鏡堂に日参している宮田だが、最近の理由は専ら読み書きの特訓となっている。
仕事に必須の単語などは千恵子や工房の皆から教わるのだが、一般教養や常識、生活にまつわる字はつい後回しになってしまう。
頼んで基本から渚に見てもらい、片仮名を修めて、ようやく平仮名に入ったばかりである。

遠大であるかもしれないが、最終目標は樹の著作を独力で読み通すところにある。
さて新作が出るのが早いか、『水無月…』を宮田が読み通すのが早いか。工房では賭けようとしたらしいが、皆が新作が出る方に賭けるので成立しなかった、との噂もある。]

なんだってこんなにぐねぐねするのだ。

[などと文句を言っても始まらない。口角を下げながらも、筆を取り――はた、と動きを止めた。]

そうだ渚。こんな字を見たのだが、わかるか。
これを『はる』と読むか。

(42) kotahato 2014/10/15(Wed) 23時頃

【人】 下男 ミヤタ

[四角、し、三角。]

通りで見かけてな。
看板に絵がないので、なにかは分からなかった。

[ややあって、読む、と答えが返ってくれば続けてその字の意味を聞く。
答えを聞くと、宮田はそうか、と一言呟いて、しばし押し黙る。
渚の書き直した字に目を落とし、やがて右の顔を手で覆った。]

おれが、『宮田瀬名』でないことは、気づいているだろ。
苗字は嘘っぱちだが――名は、ほんとうに、わからなかったのだ。

思い出した、とおもう。

[ひとつ、頷く。]

それが、きっと、おれの名なのだ。

[やがて両の手で顔の全てを覆ってしまうと、ひとつ、大きく溜息をついた。
叶わないから願うのだと、己が言った覚えがある。>>3:-64]

親などないと思っていたが。
勝手なものだな。ほんとうに。

[机の上には渚の流麗な字が一文字書かれた紙が乗っている。


治(ハル)、と。]

―了―

(43) kotahato 2014/10/15(Wed) 23時頃

【独】 店主 ユウナギ

/*>>42>>43
ふわぁぁぁぁぁ!!!!(ちょっと言語化できなくなった

ちょっとジタンバタンしてきます。

(-276) 葬夜 2014/10/15(Wed) 23時頃

ツバキは、エネルギー切れでバッテリーダウンします。ガガガ、ピー…

housenka 2014/10/15(Wed) 23時頃


【独】 華族 サクラ

/*
>>1:=0 紅緒
流石和泉がブラコンになるだけはある。
これはぐぅかわ末っ子ちゃんである。

>>1:-4>>1:-5>>1:-6
一撃で三人撃墜する翼砂ちゃん、マジ翼砂ちゃん。

>>1:-9 茜
少し分かるなぁ、どうしても実際喋ってみないと
距離感と云うのは掴み難いものだよね。
きゃっきゃっお喋りしているのを見るのも可愛くて好きなんですが。

>>1:-22 先生
構いたいの見えっ見えですね。
どこかで飴屋さん伸ばしてくださったのも、中の人がガタッとなりました。
飴屋さん予定だった方と同村経験は無いのですが、
そっと香らせたくなる貴族の横暴クオリティ。

>>1:-21 和泉
ともすれば、おっさんギャグかーい!って
突っ込まれるかと思ったんですが、嬉し恥ずかし。

>>1:-41 宮田
ねー(`・ω・)(・ω・`)みたいよねー。

>>1:*0>>1:-49>>1:*1 久我
この辺の葛藤が凄く好き。
自律人形達にとって恋は未知だけと、久我にだけは既知で、
その分、重く、途方も無いものなんだろうな。と伝わってくる。

お茶会が想像以上に可愛くて、萌えた…っ!
そして差し挟まれる久我の灰ソロに胸が苦しい。

(-277) momoten 2014/10/15(Wed) 23時頃

【独】 女性 ツバキ

/*
エネルギー切れる前に一言。
ツバキ→ツバサは言葉遊びです。
最初はツバキという名前の予定だったのですが、村建て様とあれでもないこれでもないと相談するうちにツバサに変更しました。
まあ、キの字を鏡対照でひっくり返しただけなので
言葉遊びと言えない程度のものですが。

ではでは、ちょっとお尻に充電コード刺してきます…

(-278) housenka 2014/10/15(Wed) 23時頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
ほら、期待して良かった!(*゚▽゚ノノ゙☆[宮田さんに拍手]

>>42
絡めてもらえて嬉しいです。
次回作、早く書き上げないといけない理由がひとつ増えた(ぐっ)

(-279) じゃふ 2014/10/15(Wed) 23時頃

【独】 華族 サクラ

/*
翼砂ちゃんと宮田さんおかえり!
二人とも綺麗になりおって…うぐぐ!

>>-274 久我
全国に黒鵜の自律人形ちゃんがいるってことなら、
何れ和泉と新婚旅行めいて挨拶回りに行きたいなぁ。

(-280) momoten 2014/10/15(Wed) 23時頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
で、皆のコアタイムに毎回眠くてうぐぐ、となるんや…。
(うとうと)(反応なくなったら寝落ちてるます)

(-281) じゃふ 2014/10/15(Wed) 23時頃

【独】 下男 ミヤタ

/* ただいま戻りましてございます。と申しましても、一撃離脱の感があるのですが――(台所を見る)(ひでえ)(やべえ)

あんまり褒めるとスクショしますよ!!!?! /////

しかし友情エンドにきちんと行ける気がしないです
渚さん>フラグ「私が死んでも、代わりはいるもの」

(-282) kotahato 2014/10/15(Wed) 23時頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
[さぁて宮田様がロル回してるのを見てテンション上がった村建てですよ!]

 …あなた、基本的にどなたのロルを見てもてんしょん上げていらっしゃいませんでしたか?

[そりゃ仕方ない。村建てだもの。うれしいに決まってる。>>-275の前科二犯でまたも二度見した村建てですがなにか。え、なにそれ宮田様渚のこと攫ってくれるの?]

 お願いですから、宮田様にそんな事させないでくださいね?

[うわー。美人は静かに睨んでも超怖いわー。
いや、身売りはほら…。結局和泉たちが平和に暮らせば起こらないイベントだから…(ごにょごにょ]

 それで、第三回の質問はなんですか?

[あぁ。えーっとですね。和泉たちが飲んだ試験管の中身の味がすさまじかった理由と、契約主の血を入れる理由などですね。]

 味が考慮されていないのは、本来自律人形に『味覚』という機能が備わっていないからです。
 味覚は嗜好的な機能ですからね。
 ですので、どれほど酷い味をしていても人形たちには問題ありません。
 ただ、和泉さんたちには始めから味を感じ取る機能がありましたから、あの悶絶具合は…。

[渚さん、確か和泉さんの時だけ味が酷いの言い忘れてませんでしたか?]

 そう…、でしたっけ?
 実は、初めての契約で緊張していたんです。

[(あ、ちょっと困った感じに笑う渚さん可愛い…)。]

(なんでしょうか。村建てから不穏な気配が…。)
 えぇと、血を入れる理由…でしたね。
 普通の自律人形が人間と主従の契約を結ぶ場合も、血の提供は行われます。
 これは「血の主を理解する」という意味がありまして。
 簡単に言えば、血の主を一番の主人として認識するんです。

 もちろんこの契約は破棄したり、別の人で上書きすることもできます。
 これは自律人形の売却や譲渡の際に行われる内容で、書面での記録を残したうえで、契約時のように血を与えます。
 まぁ、和泉さんたちには関係のないことですから。
 これ以上の説明は不要でしょうね。
 契約売買の書類も作っていませんし。

[しれーっと譲渡してましたもんね。
 ところで契約の上書きがあるってことは…。一二三との契約を第三者で上書きすることも?]

 それは……。
 秘密、です。

[(一瞬目を逸らす癖に気づいてないのかな…?)では、第三回のなぜなにコーナー終了です。待て次回!]

 第四回より先に、宮田様の方を…。

(-283) 葬夜 2014/10/15(Wed) 23時頃

【人】 青年 イズミ

 だ、山車!?
 止めてっ、それまでやられたら、俺倒れる!

[激しく首を横に振って、拒否の色示し。
と、主の手が伸びて、襟足に触れる。
そして、首筋から頬へと流れてくれば、そっと寄り添う形で頬を摺り寄せて。]

 狸だけ? 狐は、居ないのか?

 ……、ちょっと浮かれてたのかな、俺。
 ちゃんと認められる様に頑張らないとな。
 うん、俺頑張る。

[狸しか居ない、という意味を最初は違った意味で捉えてしまったのだが、改めて考え、自分なりの解釈を見つければ、気を引き締めの意味と自責の意味を込めた苦笑を浮かべた。]

 色々あったけど、代わりとして生まれたけど。
 俺は作られて良かった、と思ってる。
 こうして幸せにして貰えたのだから、貴人に会えたのだから。

 天国で叱られてるのだろうかねぇ。
 20年近くも叱る伊さん……。

[もし今も黒鵜を叱っていたら、伊の精神力凄いな、とくすりと笑って見せて。
と、ふと視界に入った小さな木箱。先程からあったその箱の存在に気付き、改めて貴人に視線を向け、首こてり。]

(44) いこま 2014/10/15(Wed) 23時半頃

【人】 店主 ユウナギ

-幻鏡堂、五日>>41

[黒鵜の人形の蒐集家と言われて、真っ先に思い浮かべるのは『重華』。
しかしそれを率直に答えるには気が引けて、答えに躊躇う。
渚が答えに躊躇う横で、『重華』の名を答えたのは千恵子だった。

ふと、彼女は重華の家にも仕事で行くのだろうかと疑問に思う。
それとも、彼女の同僚に重華へ仕事で出入りする人形技師がいるのだろうか。

宮田の答えは「ふうん」と、自分から訊ねたわりに興味が無さげで。
織葉の眠る箱を見つめて呟いた言葉に、軽く目を見張る。]

「そいつはたぶん、何もわからないのだな。」

[そう。黒鵜の人形を求めて何度も幻鏡堂を訪れる宗片の主は、自らの足でここまで出向いてきたことはない。
愛し愛されることで人間になれるという奇跡を約束された人形を、一度も会うことなく、語り合うことなく、ただ己の物にしたいと不作法に手を伸ばす、未だ見ぬその蒐集家。
その人の元には黒鵜が生きていたころから集められた、それこそ祖父と孫、二代に渡るコレクションが多数あるはずなのに。
それでもまだ、貪欲に欲しがるのだろうか。

せめて重華の男性が、権力に頼って無理やり三人を手に入れようとする前に、三人が善き人と契約を結べたのは幸いだっただろうか…。

織葉の箱を見つめて顔を歪める宮田の横で、渚もまたひっそりと表情を陰らせていた*]

(45) 葬夜 2014/10/15(Wed) 23時半頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
箱前にたどり着くと大体たつのりさまがおねむの哀しみ。

これは、三年後の方にお返ししてよいのかしら…
初めての添い寝は寝ちゃってるから終わってますわね…

(-284) だいち 2014/10/15(Wed) 23時半頃

【独】 青年 イズミ

/*
ご主人様>>-273
>(入村三時間で初対面の方に透ける程度の能力…ぐふっ)
ご主人様あぁっ!!
かくいう俺も透けやすい体質です、初対面の方に透けた事あります(´・ェ・`)
今回だいちさんに透けてしまった訳ですし。

>ラジヲを亡き者
止めて!ラジヲのHPは0よ!

そして渚のチャイナドレス('∀'*)
着てくれたら良いなぁと期待してたから嬉しい!

(-285) いこま 2014/10/15(Wed) 23時半頃

【独】 華族 サクラ

/*
>>2:-6>>2:*0 久我
全私が泣いた。やっぱり、朋と本当の朋になりたい!

>>2:-13>>2:-14 宮田
金平糖の別名は糖花、宮田さんへの悪戯にもぴったり。

>>2:-16 宮田
私も宮田さんとお友達になりたい人生である(現在進行形)

>>2:-17 久我
ふっふっふっ、櫻家の秘術を見破るとは流石久我だ。
って、人様の夢にお邪魔してまで和泉攫っていて笑った。
なにその私、本物よりも格好良い。

>>2:-20 和泉
自分も和泉拘束しすぎだよね!?
みたいなところはあったのですが、どうしても育んでおきたくて。
やっぱり、伴侶にも想って欲しいよ。(我侭)

>>2:-24 宮田
気になる人がいるなら、ごり押しで近づいてみるのも
ある種のアッピルになるよ。
ああ、この方は自分と話したいと思ってくれているんだなぁ、と云うのが伝わってくると此方からも近づき易いしね。
私は土足で踏み込んでいくタイプの人間ですが…!

>>2:-26 和泉
此方もほんわかラブかな?と思っていたら、
このあと、がっつり、君にほれ込んでしまうのであった。

>>2:-36 和泉
これでもS心は凄く控えめなんだよ…!
当社比だけ…ど…っ!

>>2:-47>>2:-48>>2:-50 久我
黒鵜も切なくも難儀な方だよなぁ。
沢山の大切な人を一度に失ってしまって、もう一度取り戻したい、自分には其れが出来ると思ったら、やはり、試さずには居られないと思う。
たとえ、どれだけ自分を責めてもね?

>>2:-53 先生
(硬い握手)

各方面からによによされまくっていて、嬉しいやら照れるやら。
そして、宮田さんがイケメンだった。
身分とか立場とか越えて、人の為に奮い立てるってヒーローじゃないですか。

(-286) momoten 2014/10/15(Wed) 23時半頃

【独】 華族 サクラ

/*
改行制限ないの素晴らしい…。(読みにくかったら申し訳ない)

あっ!和泉からお返事着ている!
箱ってなんだろう、わくわくして良いんだろうか!

(-287) momoten 2014/10/15(Wed) 23時半頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
>>39>>40
お、置いて行く訳ないじゃないか…![ぎゅむうっ]
んで、宮田さんに感謝せねばだなぁ…w


そして渚お兄さんと宮田さんの運命の糸(フラグ)がどうなるのか非常に楽しみである。わくわく。

(-288) iceTEA 2014/10/16(Thu) 00時頃

【独】 下男 ミヤタ

/* 治(ハル)って名前を思いついたお昼の私ハラショー。

(-289) kotahato 2014/10/16(Thu) 00時頃

【独】 下男 ミヤタ

/* フラグならまかせろー! (バキベキ

(-290) kotahato 2014/10/16(Thu) 00時頃

【独】 青年 イズミ

/*
ご主人様が可愛くていきつら。
箱の中身は……ロルまで内緒が良いかな?かな?('∀'*)←

(-291) いこま 2014/10/16(Thu) 00時頃

【独】 店主 ユウナギ

/*>>-290へし折ったwwwwww
いやもう>>-282で友情エンドって明言されてますからね。茜さんの期待は…

(-292) 葬夜 2014/10/16(Thu) 00時頃

【独】 青年 イズミ

/* >>-290 フラグは消化するものよ!?

(-293) いこま 2014/10/16(Thu) 00時頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
>>-290>>-292
ちょwwww粉々になってwwwwww

友愛の情でもいいから、渚お兄さんが心を開ける人物であればいいなぁっていう勝手な希望なのですっ

(-294) iceTEA 2014/10/16(Thu) 00時頃

【人】 華族 サクラ

 流石に山車は邸にもないよ。
 探せば御輿はありそうだが、見つけたら厳重に封印しておこう。

[彼の慌てようについ笑ってしまう。>>44
彼が人となってから様々な顔を見せてくれるようになった。
幻鏡堂でも、彼の表情筋を駆使させるのは趣味事であったけれど、
最近は日課と云っても良い。幾ら眺めていても、全く飽きないのだ。]

 狸は化かすが、狐は摘んでくるだろう?
 私の伴侶を驚かすならいざ知らず、触れることは看過できないね。

[言葉遊びを重ねる男は、さらりと頬を掬い、酒に濡れた唇を寄せる。
彼の紡ぐ言葉の中にどれ程の戸惑いと、自責があったかは知れない。
己が理解しえるものではない無いのかもしれないが、
ほんの少しでも受け取りたくて、額を摺り寄せるように、
じりじりと距離を削るも―――、]

 む。

[あと少しで彼の唇を攫えるところで、伴侶の興味が傾いてしまった。
隙あらばこうして彼に触れようとするのは、己の悪い癖か。
隙が無くとも無理矢理作り出そうとする点で、悪趣味か。

されど、彼の眼差しを追いかけ、小箱を視界に納めつつ、
傾いた彼に、今だ。とばかりに狙いを付けて眦にキスを捺した。]

 ―――……ふむ、何の箱だろうか?

[はむ、と彼の涙袋を甘く唇で苛めつつ、何食わぬ顔で問いかけて。]

(46) momoten 2014/10/16(Thu) 00時頃

【独】 華族 サクラ

/* フラグ折職人が居ると聞いて。(ガラッ

>>-291 和泉
(わくわく)(正座してわくわく)(我慢出来なくてちゅーした)

(-295) momoten 2014/10/16(Thu) 00時頃

【独】 青年 イズミ

/*
ご主人様ご主人様それ反則ですぅ(ぷしゅぅ)
ご主人様が段々目尻が下がってるのが見えるんです、ご主人様ぁ(すりすり)

(-296) いこま 2014/10/16(Thu) 00時半頃

【独】 下男 ミヤタ

/* だって友情を期待されたから… >>-282

さておき、どうしよう。ほんとどうしよう。
どうします?(

/* あと 櫻さまとのエンカウントを先にするか 私個人のエンディングを先にするか。うーん。時間の猶予…そしてなぜ今肉味噌を作り始めてしまったのか… */

(-297) kotahato 2014/10/16(Thu) 00時半頃

【独】 華族 サクラ

/* 
ずっとログを読み進めていますが、
黒鵜さんの日記がお話として面白すぎて引き込まれる。

>>3:-6 久我
だだだだめだ!和泉は私のだから…!

>>3:-11>>3:*0 久我
やっぱり朋が尊い。

>>3:-23 先生
なにこの先生かわいい。

>>3:-35 和泉
ちょっとのほほんとし過ぎたので、偶に狼化するよ。
当たり前のように和泉を右に置く時点で、
完全に強いる側の人間でしたー。
(中の人が無類の左好きなのもありますが)

>>3:-51 久我
重華さん来た!悪役大好きなので、これは燃える展開。

>>3:=2>>3:=3>>3:=4 紅緒
良い子過ぎて涙出る。紅ちゃんほんまええこや…!

>>3:-67 和泉
お兄ちゃんやってる和泉も可愛いよ。(でれっ)

>>3:-71 宮田
何 故 ば れ た。
櫻は欲しいものは全部掻っ攫えば良いじゃないか(爽笑)の暴君だからね…。
役職王子様を頂いてその傾向が更に強くなったとかね。
繊細さとか正義感とかミヤタマンに遠く及ばず…!

>>3:-74 茜
何となく分かる。和泉は白百合の君っぽい。
そして、花言葉にドキッとした。ドキッ。

>>3:-108 千恵ちゃん
ちゃんとラジヲ壊すんだ隊の隊長をやっていて、なにか感動した。
とりあえず、櫻は振ってみる系の人間だよ!(いらない報告)

(-298) momoten 2014/10/16(Thu) 00時半頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
さっきから裏幻鏡堂をちらちらしてるんだけど、紅緒ちゃんの設定のところで

―日々幸せというものを探している―

って言葉があって、そこから連想されたものが、しあわせウサギだったわ…。幸せ探して30年…っていうあれ。(古い)(ごめん)


年表まで作り込んであって、葬夜さんが生み出したこの世界観の緻密さに変な唸り声が出るわ…[宮田さんが乗り移ったようです]

(-299) iceTEA 2014/10/16(Thu) 00時半頃

【独】 華族 サクラ

/* 
>>-296 和泉
(すりすりはぐはぐ)旦那様ったら春が来たみたいな顔をしているわ。
若様は旦那様の常春だから仕方がないわ。とか、影でメイドに言われてそう。
(冬なんか)寒くないわって云うところだと思う。

>>-297 宮田
メシテロやめてさしあげて…!>肉味噌
エンカウントしにきて屋敷の前でふぐぅ…ってなる宮田さんは見てみたい気も。
切欠ねーよっ!このボンボンがっ!ってことなら、私から会いに行くよ!
何処に居るかは分からないけれど、ダウジングとかで探すですよ!

(-300) momoten 2014/10/16(Thu) 00時半頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
>>-298 櫻さま
>>3:98の嫁入り姿から、藤の花もいいなぁとか思ってました。

藤の花はね、「決して離れない」「恋に酔う」です。
イメージは白だけど、こっちの花言葉も似合うなぁと…[によによ]

(-301) iceTEA 2014/10/16(Thu) 00時半頃

【人】 店主 ユウナギ

-幻鏡堂・ある日ある時>>42

[紅緒が契約を結んで半年。
幻鏡堂に流れる時間は以前と変わらず、むしろせわしなく3階と1階を往復する姿が無くなった分、店の中はいくらか静かになったかもしれない。

茜と翼紗を飛空艇の空港で見送ったのは記憶に新しい。
二人が居ない間は寂しくなりますねと、呟いた渚を気にかけるように宮田が顔を出してくれるので、渚が毎日誰かのためにお茶を淹れる習慣は今も健在だった。

最近はお茶を飲むかたわら、宮田の仕事の話しや、時の読み書きを教えるのが習慣となりつつある。

始めから知識として知っていたために、渚は文字を読むことには苦労をしたことが無い。
しかし書くとなれば話は別で、渚の手習いの見本はもっぱら翼紗に書いてもらった詩や和歌だった。
渚の字が女性っぽいのはそのせいだろう。

最初に教えたのは、千恵子の工房でも使うことが多い片仮名。
イロハニホヘトと、墨を付けた筆で渚が手本を書いて、それをまねて宮田が書く。
なかなか覚えられない字は、筆を持つ宮田の右手を後ろから握って、一緒に書くという作業も何度か行った。
まるで子供の手習いだ、と言われればそれまでだが。
必死に文字の読み書きを学ぼうとする宮田を笑うつもりはさらさら無く。
むしろ、字の練習に集中できるよう場所を一二三の工房に移してからは、宮田用の筆や硯が増えたぐらいだ。]

「なんだってこんなにぐねぐねするのだ。」

[今しがた朱書きを入れて返した半紙を前に口をへの字に曲げる宮田に、申し訳ないと思いつつ、つい笑みがこぼれて。
そろそろ平仮名の練習も終わりだろうか、次は漢字を教えようか…と考えを巡らせる渚に、何かを思い出したらしい宮田が持っていた筆をピタリと止めた。]

(47) 葬夜 2014/10/16(Thu) 01時頃

【人】 店主 ユウナギ

『 口 シ ム 』>>43

[思い出しながらだからだろうか。片仮名の組み合わせであるのに、宮田の筆運びはぎこちない。
『はる』と読むのか?
と尋ねられて、少しの間考える。
それ一文字であれば、ジ、チ。あるいは、おさむ、なおす、と読むのが通常だ。
しかし人名などで『はる』と読むこともあるのを思い出して、宮田の問いに肯定の返事を返した。
すると文字の意味を訪ねられたので、小さく首を傾ける。
宮田が文字の意味を尋ねたのは初めてではなかっただろうか?
半年の間に見慣れた渚の短い髪が、襟元を撫でて微かに音を立てた。]

 そうですね…。
 世の中を治める、病気や怪我を治す。
 そういう意味の文字だったと思います。

[宮田の書いた不恰好な『治』とは別の半紙に、正しい筆順で『治』の字を並べる。
思い出せば、書く途中にも別に意味を付け加えただろう。
その中に宮田が納得する言葉はあったのだろうか?
ややすると、「そうか」と一言つぶやいて、押し黙った宮田は右手で顔の半分は覆った。]

(48) 葬夜 2014/10/16(Thu) 01時頃

【人】 店主 ユウナギ

[その後に続く言葉は、告白なのか、それとも後悔なのか。
最初に彼が名乗った『宮田瀬名』という名前が、本当の名前ではないと言う彼の様子はひどく重々しく。

名前だけは、渚という名前だけは、自分の物として与えられた渚にとって。
その名前すら分からなかったという、目の前の彼に、心は痛むがかける言葉は見つからない。
嘘の名前でもいいと言えば、それは自分たちの存在を、どこか根本的に否定するようで。
人と人との会話であれば、「例え偽りの名前だろうと、私にとってはあなたが『宮田瀬名』であることに違いはない」と、その名を肯定する言葉を並べられただろう。
しかし、それは渚にはどうしても出来ず。
開きかけた唇を、きゅっと噛んだ。

ただ幸いなことに、その葛藤は後には長く続かない。]

「思い出した、とおもう。」

[その、言葉の意味するところは…。
答えを求めて目の前の彼の眼を見つめれば、こくり、と頷き返される。
二枚の半紙に書かれたそれが、彼の名だと。

両手で顔を覆い大きく溜息をつく彼の前で、渚は先ほど自分が半紙に書いた文字を見つめる。
目の前の青年が書いた不恰好な字と、自分が書いた『治』の一文字。

最初に彼が尋ねたその音を、渚はそっと唇に乗せた。]

 治さま…。
 よい、お名前ですね。

[その顔には自然と笑みが浮かんでいて。
渚は、何かが胸にすとんと落ちるのに気が付いた。]

(49) 葬夜 2014/10/16(Thu) 01時頃

【独】 華族 サクラ

/* 
>>-301 茜
藤も良いなぁ。庭にきっと藤棚とかあるから、
それを指差しつつ、君に似ているって和泉にやりたい。

茜ちゃんは結構キリッとしたイメージの花が似合いそう。
センチップって本当に格好良いよね。

そして、睡魔がお迎えに来たのでタイムアップ…!
無念、まだ三日目までしか読めてない…!
裏幻鏡堂も見れていないのに。

昼コア欲しすぎてじたばたする。

(-302) momoten 2014/10/16(Thu) 01時頃

【赤】 店主 ユウナギ

嗚呼、そうか…。私は、愛されたかったのか…。

[家族としてではなく、ましてや黒鵜の代わりなどではなく。ただ『渚』として、たった一人の人に愛して欲しかったのだと。]

(*2) 葬夜 2014/10/16(Thu) 01時頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
人へのお返事ロルにあわせて、しれっと渚の中身を掘り下げる中の人です。

>>-277 櫻様
>ねー(`・ω・)(・ω・`)みたいよねー。
ご自分の嫁に着せてください。

>>-286 櫻様
>全私が泣いた。やっぱり、朋と本当の朋になりたい!
直前のロルで、櫻様が渚に“役目”という話をふったので速攻で拾わせていただきましたw

>>298 櫻様
裏幻鏡堂の重華は祖父なので、汽車で奇襲してきたのとは一応別人です。まぁ、性格は似てると思われ。

それではおやすみなさいませー**

(-303) 葬夜 2014/10/16(Thu) 01時頃

【独】 青年 イズミ

/*
>>-300
和泉は仕方無いなぁなんて言っても、やっぱり嬉しがる未来しか無かったですご主人様。
おやすみなさいですご主人様。あぁ、間に合わなくて申し訳ない_(:3」∠)_
箱があればもっと早く打てたのに……。

そして渚の赤!やっと自分の気持ちに気付いてくれた!!(がたっ)

(-304) いこま 2014/10/16(Thu) 01時頃

店主 ユウナギは、メモを貼った。

葬夜 2014/10/16(Thu) 01時頃


【独】 店主 ユウナギ

/*
>>-304中の人もようやく今日気付いたとか言えない…**

(-305) 葬夜 2014/10/16(Thu) 01時頃

【独】 華族 サクラ

/* 
>>-303 久我
メイドカフェ~幻鏡堂へようこそ~なるパロディが頭を過ぎったなどと。

三代掛けて自律人形を落そうとする重華家が狂おしい。
しかし、全員間違いルートへ入ると云うアレっぷり。

>>-304 和泉
いいえいいえ!鳩さんなのに長々いつもすまないです!
でも、御付合いくださり本当にありがたい。だいすき!
け、腱鞘炎を起こさないように構ってくださいませ…!(なでなで)

それでは、また明日!おやすみなさいませ!**

(-306) momoten 2014/10/16(Thu) 01時頃

店主 ユウナギは、メモを貼った。

葬夜 2014/10/16(Thu) 01時頃


【独】 下男 ミヤタ

/* 半年かかった…だと… >>47
ゆっくりね!この二人、ゆっくりね!!(`;ω;´)
いいのよ…ゆっくり育めば……
廿年来の重石は、そう簡単には外れないのよ…

(-307) kotahato 2014/10/16(Thu) 01時頃

【独】 下男 ミヤタ

/* >>47>>48>>49>>*2
もうずっと読んでる(´;ω;`)

しかしこの 返ってきた文字数の差よ!!orzすごい!

ああ、櫻さますみませぬ…人生継続中…orz
肉味噌はおいしそうにできました(※"そう")

おやすみなさいませ…**

(-308) kotahato 2014/10/16(Thu) 01時半頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
>>-308 宮田様
余計なとこをダラダラ書いているだけなのです。

渚はもう大丈夫なので、あとは是非、櫻様と宮田様自身のハピエンに向けたロルを書いてください!
今日でエピ終わりですよ!

(-309) 葬夜 2014/10/16(Thu) 07時頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
おはようございます。
そうか今日でエピ終わりか…!

宮田さんと久我さんにほのぼの。
未来への希望が見えるのはいいですね。

>>-284紅緒
コアズレごめんね(´・ω・`)
思いついたならどちらでも歓迎、と云いつつ三年後に期待(

あと久我さんに黒鵜の家を譲られる話を読んだ気がしたんだけど、なんだ夢か←

(-310) じゃふ 2014/10/16(Thu) 07時頃

【独】 女性 ツバキ

/*
肩がバッキバキに痛いですおはようございます(中の人事情)

>>-288 茜さん
宮田氏に対する翼紗の感情を掘り下げた結果、多分>>3:-70までは『同情』や『哀れみ』という感情だったのが、そこから強く立ちあがっていった宮田を見て、裏切られたものに対する決着を先に果たしたという点で『嫉妬』に変わり、>>40で『感謝』に変わったのだなぁと。

いずれにせよ宮田氏と翼紗は触れそうで触れない関係が一番グッとくるので友情エンドまっしぐらでしたね!

朝の一撃!肩が痛くて死にそうです先生!**

(-311) housenka 2014/10/16(Thu) 07時半頃

【秘】 少女 ベニヲ → 小説家 キジノメ

―三年後・神無月五日・夜>>34

[名を呼ばれ、重ねられる手の熱さに、びくりと肩が揺れる。
怖いわけではない、ただひたすらに…緊張して。

この三年間、“何も”無かったのは、ひとえに青年の優しさであることは理解している。
ずっと、待っていてくれるのだろうことも。
けれど、急く気持ちを抑えていたのは少女も同じで、けれどそれを悟られるのもなんだかいけないことのような気がして。
境界を越えるのは自分だとどこかで理解していた、けれど、越えたところで手を引いてくれなかったら。
ありったけの勇気を振り絞った誘いを、断られてしまったら。
そう思うと、緊張で、泣きそうなのを、必死にこらえて。]

 ッ…

[頬を撫でる手に、再び肩を揺らせば、握りしめていた枕がぱさりと乾いた音を立てた。
はっと開いた視線の先、優しげな視線と出会う。
…否。
その奥に、確かな熱を見つけ、娘はどきりと胸を鳴らした。

至近距離で囁かれた言葉に、かぁっと朱の射した頬。
早鐘を打つ胸が、苦しいほどで、けれどそれすら愛おしく。
触れた先から溢れる想いが、絡められた指先から伝わるじんわりとした熱が、溺れそうなほどに胸に一杯に満ちる。
やや冷たくなった夜気に触れた耳元に熱を孕む吐息を感じれば、またひくりと肩を緊張させて。]

 ――…建紀、さんッ…

[溢れ出した想いが、愛しい名と共に娘の眦から零れ落ちる。
強く抱き寄せられるに身を任せ、彼の熱に寄り添う。
あの日の約束を口にする青年に、ゆるり、首を振り。

いいえ、私だって、同じだけ…

言いかけた言葉は、口づけにのまれた。

確かめ合うような、奪い合うような口づけに、すっかり息を上げてしまった娘は、そのまま青年に身を預ける。
いつもより幾分早かったろう鼓動に、じんわりとした喜びを感じると、娘は吐息の隙間に囁いた。

私も愛しています。…建紀さん。

と。**]

(-313) だいち 2014/10/16(Thu) 11時頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
ごめんなさい、なんかもう恥ずかしくって、こんなので…(脱兎

(-312) だいち 2014/10/16(Thu) 11時頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
恥ずかしがって脱兎する紅緒可愛いです。によによ。

(-314) じゃふ 2014/10/16(Thu) 12時頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
きゃぁぁぁぁ…

(-315) だいち 2014/10/16(Thu) 12時半頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
ところで建紀さん。
時間が許せば、5年後と15年後も書こうと思ってるんですけれど。

子どもの名前、何が良いと思います?(
一人目が男の子で、建紀さんから一文字貰って、
二人目三人目は双子の男女で、それぞれ 「さんずい」と「とりへん」を一文字ずつ入れたいなって…

(-316) だいち 2014/10/16(Thu) 12時半頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
先に爆弾投下したのそっちなのにw[撫で撫で]

(-317) じゃふ 2014/10/16(Thu) 12時半頃

【人】 店主 ユウナギ

―ある春の日の出来事―

[椋原が自身の二冊目になる本を手土産に幻鏡堂を訪れた時から、渚が密かに準備していたものがある。
その日は椋原と紅緒、二人で午前中に幻鏡堂へ来るように頼み、渚は出掛ける用意をして二人を待っていた。

普段であれば幻鏡堂を開ける時間。
石階段の下に止まる車と『Close』の札がかかる幻鏡堂の扉に戸惑いながら、カランコロンとドアベルを鳴らして二人が店の中に入ってくる。

出迎える渚の服は、紅緒が契約を結んだあの日とよく似ていて。
けれど故紙に届くほど長かった髪は、今は肩の上を撫でる程度に短い。]

 いらっしゃいませ。お待ちしておりました。
 早速ですが、車を待たせているので行きましょうか。

[風呂敷包みを手に、二人を石階段下の車へ案内する。
二人を後ろに座らせ、助手席に渚がノリコムト同時に、運転手がアクセルを踏んだ。
行き先は既に伝えてあるのか、車は順調に表通りを走って行く。

途中二人に行き先を訪ねられても、着いてからのお楽しみですよ、とはぐらかしただろう。

ただ椋原だけは、車が街の中心から離れていっていることに気づいたかもしれない。

車に乗って30分もすると、辺りの雰囲気はずいぶん変わり、商店よりも住居が立ち並ぶ。
その後も数分走り、車が止まったのは一軒の古い平屋。]

(50) 葬夜 2014/10/16(Thu) 12時半頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
あぁでも、とりへんって鳥じゃないですね。
ころもへんの方が良いかしら。

(-318) だいち 2014/10/16(Thu) 12時半頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
中の人は典型的な、勢いに任せて襲っておいてどうしていいかわからなくなるタイプの人です(キリ
でもでもだって、なんかこう、あのままの終わりじゃ現実味が無かったんですもの…

(-319) だいち 2014/10/16(Thu) 12時半頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
こどもの名前…!夢が広がる。
と思ったらあれですね、僕らのとこしか産まれないから責任重大だった(

紅緒の字が入らないのもさみしいので、長男は木へんの字と糸へんの字の組み合わせとかどうでしょう。
あてがあるわけじゃないのですがw

双子は既に案があったりします?

(-320) じゃふ 2014/10/16(Thu) 12時半頃

【人】 店主 ユウナギ

[二人は初めて訪れる家に何を思っただろう。
古いがしっかりとした作りの家に、渚は二人を案内する。

門には表札がなく、空き家であることが見てとれるだろう。
懐から鍵を取り出し、ガラッと玄関扉を開く。]

 どうぞ、お入りください。

[開いた戸の中は、外観通りの日本家屋。
人が暮らしている様子はないが、きちんと掃除がされており綺麗だった。
中を見た椋原と紅緒の反応は、恐らく違うものだっただろう。

優しい目で紅緒を振り返り、彼女が廊下を駆けて行くなら、椋原と共にその後をゆっくりとついて行く。

彼女が目指した部屋はどこだっただろうか。]

 襖や畳は全て張り替えてあります。
 あとは家具さえ運べば、すぐにでも住めるでしょう。
 部屋数もありますし、書斎と子供部屋を作っても、十分広いんじゃないでしょうか?

[にこり、と。
状況がよく飲み込めていないであろう椋原に微笑んで。**]

(51) 葬夜 2014/10/16(Thu) 12時半頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>-318紅緒
いっそ、それぞれ義兄さま&久我さんと義姉さまにつけて貰えば(まるなげ)

>>-319
わらたw義姉さまのこと言えないじゃないですか(

(-321) じゃふ 2014/10/16(Thu) 12時半頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
そしてなにかが起こっている!
わぁい、言ってみるもんだなぁ←

(-322) じゃふ 2014/10/16(Thu) 12時半頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
(紀だったらいとへん入るからいっかと思っていたなど
きへん、だとちょっと分かりにくくないです?
あと、雉目家の方で、一人は紀入った方が良いかなぁと思ったのですが…

名前って難しいですね!
もっと子供増やしても良いんですけど…(

下の男の子が、潮、清、涼、あたりの漢字を考えてて、
女の子は、なかなか…困りましたね…

そして新たな展開に胸アツ。

(-323) だいち 2014/10/16(Thu) 12時半頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
うん、久我さんの発言で「目標:エピ中に黒鵜の家を椋原と紅緒に譲る」みたいなのを読んだ気がしたんだ。
いま抽出してみたら無かった。
ガチで夢か。どんだけ都合の良い夢を見るんだ、中の人www

>>-323紅緒
あ、忘れてた>紀にも糸へん
紀の字が入ったら故郷の母が喜ぶと思います。ちなみに父はもう居ない。
みんなに可愛がってもらいたいという願いも込めて、皆様に知恵をかしてもらいましょうそうしましょう。

(-324) じゃふ 2014/10/16(Thu) 13時頃

小説家 キジノメは、メモを貼った。

じゃふ 2014/10/16(Thu) 13時頃


【独】 小説家 キジノメ

/*
いまメモ貼りに行って気づいた。メモか!>家譲渡の話

夜中に目覚めついでに読んだから記憶がいい加減なのか…!(恥)

(-325) じゃふ 2014/10/16(Thu) 13時頃

少女 ベニヲは、メモを貼った。

だいち 2014/10/16(Thu) 13時頃


【独】 小説家 キジノメ

/*
募集しときつつ、鳥の入る字なら「鸞(らん)」いいんじゃないかなぁ。
久我さんと紅緒の契約前の会話に「いとしいとしと言う心」の話も出ていたし。

りだつ**

(-326) じゃふ 2014/10/16(Thu) 13時頃

【人】 下男 ミヤタ

―回想、二日・幻鏡堂―

「…宮田様。
 お嬢様たちとのお茶会は如何でした?」>>4:49

[声にびくりとして見遣れば、店主渚である。壁に守宮よろしくへばり付いていた身をそろそろと剥がす。>>4:30
隠れているのは分かってくれたのか、渚は声を潜めてくれている。
こくりと頷いて、たのしかった、と返すと、渚も微笑んだ。

まだ長身の男は茜と話している。>>3:113
このまま渚の後をついてこそこそと台所に行ければ、と思った矢先に、気づかれた。]

「――…君、何処かで奉公人をしていたかい?」>>4:-49

……。

[振り向き、無言で頷く。特に隠し立てすることではない。]

(52) kotahato 2014/10/16(Thu) 14時半頃

【独】 下男 ミヤタ

/* 痛恨のアンカミス。
>>5:-49 かな?

(-327) kotahato 2014/10/16(Thu) 14時半頃

【人】 下男 ミヤタ

[正面から見れば、実に堂々とした男であった。
立ち姿にも自分にかけた声にも凡そ臆するというところがない。きっとどこに在っても誰に会ってもそうなのだろうと思わせた。
醸し出すその空気が、存在感が、宮田には圧として感じられる。嫌気を呼ぶと言ってもいい。

それは全く田宮とその客の醸成したものである。
どちらも相対しているときは褒めそやしおべんちゃらを遣うくせして、一度席を外せば悪口の出ること出ること。
小男の姿を見ればはっと口を噤むものの、これが口を利けないと知るや、より盛大に言い立てるのだった。

知らず、顎に力の入ってへの字口になる。
躊躇なくこちらを踏みつぶそうとする手合に対する警戒心で、首はいっそう肩に埋もれ、足を踏ん張って見上げているので、睨んでいるように見えたかもしれない。
宮田の友好的でないのを気づいているのやらいないのやら、男は上機嫌のままで言葉を続ける。

慌ただしく、攫う、会いに来い。
意味するところは、つまり、和泉と契ったと、そういうことだ。

和泉が、この男と。

何やら展開の急なことだ。宮田が和泉と話したのは昨夜のこと、翼砂と話したのは今朝のことである。翼砂などは遠い先のこと、人となるなど嘘か真か、などと言っていたはずなのだが。
狐に摘まれたような心地である。眉に唾でも塗るべきか。]

(53) kotahato 2014/10/16(Thu) 14時半頃

【人】 下男 ミヤタ

[しかし、和泉が、この男と。
また思考が同じ場所に戻ってきた頃、既に話は先へと進んでいた。]

「奉公の先を決めかねているなら、私も挙手をしておこう。
 もう直ぐ屋敷の前に並ぶ桜を枝抜きしなくてはいけなくてね。」>>5:-50

[屋敷、と先ほども言っていた。家ではなく屋敷という言葉を使うからには、相応に大きいのだろう。
小銭に興味の無いではないが、零号までは列車で行かねばならない。その運賃が今は惜しい。
何より、この男が気に入らない。
渚が店に上げ和泉が認めたとあっても、まだ警戒警報が止まない。

ぐぶう、と一鳴きする。

喋られなさそうなのを聞いても、男の話はまだ続く。
本物の。甘くはない。]

……あ?
あれは、おまえか!

[途端に昼の、空より落ちてきた砂糖菓子のことと繋がって、思わず口をついて出た。]

(54) kotahato 2014/10/16(Thu) 14時半頃

【削除】 下男 ミヤタ

[初対面の、位の高そうな相手に正面きって睨みつけおまえ呼ばわりも無いとは思ったが、名を知らぬので仕方がない。
すると男が軽く礼をして名乗った。]

「私の名は櫻貴人。和泉の伴侶となるものだ。」>>4:-51

[いっそ誇らしげに聞こえたほどだ。――いや誇らしく喜ばしいのだろう。

なんだろうかこいつは。
行動にも言葉にも、悪意や見栄張りがなく、代わりに悪戯心と明け透けさがあるようだ。

声を発したからか。ようやっと、この櫻という男を過去と切り離して見る心構えが整った。
和泉が契り、渚の認めた男はどんな奴だろうか。]

そうか。
おれは宮田瀬名という。

[悪戯な桜の精、と言うにはでかすぎる男を見返しながら、こちらもまたはっきりと名乗った。**]

kotahato 2014/10/16(Thu) 14時半頃

【人】 下男 ミヤタ

[初対面の、位の高そうな相手に正面きって睨みつけおまえ呼ばわりも無いとは思ったが、名を知らぬので仕方がない。
すると男が軽く礼をして名乗った。]

「私の名は櫻貴人。和泉の伴侶となるものだ。」>>5:-51

[いっそ誇らしげに聞こえたほどだ。――いや誇らしく喜ばしいのだろう。

なんだろうかこいつは。
行動にも言葉にも、悪意や見栄張りがなく、代わりに悪戯心と明け透けさがあるようだ。

声を発したからか。ようやっと、この櫻という男を過去と切り離して見る心構えが整った。
和泉が契り、渚の認めた男はどんな奴だろうか。]

そうか。
おれは宮田瀬名という。

[悪戯な桜の精、と言うにはでかすぎる男を見返しながら、こちらもまたはっきりと名乗った。**]

(55) kotahato 2014/10/16(Thu) 14時半頃

【独】 下男 ミヤタ

/* ふらわぁげいざーって、なにですかー?

(-328) kotahato 2014/10/16(Thu) 14時半頃

下男 ミヤタは、メモを貼った。

kotahato 2014/10/16(Thu) 14時半頃


【人】 下男 ミヤタ

―零号、櫻―

[果たしてここにも秋は来ているのか。
洋風のハイカラな駅舎を出れば灰色のビルヂングが聳え立つ。
広場に高い木は無く、代わりに布を巻いた婦人の銅像と噴水があって、子供が高い声を上げてはしゃいでいた。

行きには過ぎ去るだけだった広大な零号に、初めて降り立つ。
数日前には駅舎を出るのにさえ難儀したことを懐かしくさえ思う。あの時は風体の異様に加えて、とにかく高い切符なら遠くまで行かれるだろうと一等客車に乗ったのだからより悪かったのだと、料金表の読める今なら分かる。

工房に無理を言って日払いにしてもらった賃金を遣って、わざわざ零号に赴いたのは、櫻貴人を頼るためである。
少々話をしただけの男を尋ねるのは図々しいことだ。だが、やりたいことを為すためには、恐らくそれが一番の近道だと考え、一人ここまで来たのだった。

懐から紙を取り出す。茜に書いてもらった地図と住所は、ひどく大雑把に見えた。これで着けるのだろうかと少し訝しみながら、広場を突っ切る。

秋晴れの日差しは噴水の飛沫に反射して、ちらちらと目に刺さる。
気候の良いのに笑みを受かべると、千恵子に見立ててもらった中折れ帽を被り直し、少々ぎこちなく歩いて行く。]

(56) kotahato 2014/10/16(Thu) 15時半頃

【人】 下男 ミヤタ

[適当な老人に櫻の屋敷の場所を尋ねると、この桜並木の先だという。
先、と言われて首を伸ばしたが、赤く染まった街道は延々と伸び、どこが終わりとも知れない。
誰に聞いても並木の先としか返ってこないので、半信半疑ながら歩を進める。
桜を見ては天狗巣になっていないか、こみ枝は無いか、虫のついて無いか、などとつい粗を探してしまう。手入れは行き届いているようだが、これだけの本数となると、冬に春にと公共の仕事も大変に違いない。

ようやく街道の途切れたかに見えたが、今度は目的地と思しき屋敷の敷地の切れ目が分からない。
なるほど茜の寄越した地図は雑把なのではなく、こう書くしかなかったのだと、実物を見てようやく理解できた。

たまたま外から姿の見えた庭師に声をかける。]

ここは櫻の屋敷か。
貴人に用があるのだが、取り次いでもらえるか。

[見るからに貴族でも商人でもない男に、庭師は疎ましそうな素振りをしたが、貴人の名を出すと反応が変わった。
まさか櫻家当主の名を呼び捨てる者があるとは思わなかったのだろう。
宮田もまさか当主とは思っておらず、櫻じゃ分からないだろうと下の名前を言っただけなのだが。
庭師が、どちらからおいでですかと尋ねる。
宮田はその問いが家や身分を聞いているものとは知らず、単純に出発地を答えた。]

幻鏡堂から来た。

[急に庭師が、賓客に対するような低姿勢をとった。玄関までお回り下さいと案内し、転げるように走っていった。
若様の実家から使者が来たと、中で何か大騒ぎになったようなのだが、宮田はそんなことを知る由もなく、ただぼうっと邸内の木々を見て、枝抜きするのはあれかな、などと暢気に待っていたのだった。]

(57) kotahato 2014/10/16(Thu) 15時半頃

【独】 下男 ミヤタ

/* う、間に合わない可能性。ちょっと過程をすっ飛ばそう。
落とせるところから落とせる分だけ落とす所存。

(-329) kotahato 2014/10/16(Thu) 17時頃

【人】 下男 ミヤタ

―某日、幻鏡堂―

これから参号に行ってくる。
数日かかるかもしれないな。

[卓に着くなりそう言うと、出された茶に手も付けず、しばし渚を見た。
参号に行くとは、すなわち田宮の元に行くということである。]

たか、櫻に口利いてもらった。
事をおさめてくる。

[貴人と呼ぶと何やら騒ぎになるというか、和泉の目が怖い気のして、櫻と呼ぶようにしている。

櫻には自らに起こったことをざっくりと話した。]

(58) kotahato 2014/10/16(Thu) 17時頃

【人】 下男 ミヤタ

[紹介してもらった人物がどういったことのプロフェッショナルなのか宮田には分からなかったが、洗い浚い話した。何度か打ち合わせる内に、何とかなりそうだと言った。
何でも新しくできた法律が大いに味方するらしい。

また、聞けば、宮田が抜けてから田宮商店は少しずつ評判が悪くなっているそうだ。
捌け口で尻拭い役で勤勉な下男を失って、徐々にではあるが、店がギスギスとしてきたそうだ。今まですべて宮田のせいとして対策を打っていなかった問題が変わらず起き続けたのだから、そうだろう。
味方が減ってきたところで証言を求めれば、店内外の人間で言い分がズレる。
宮田が店の人間の細々とした悪事を覚えていたことで、取引次第では金も取れそうだということだ。壊したことにされた商品の代金など、給料から天引きされていた金が返ってくるのだという。

渦中の娘がどうするかは知らないが――もはや関係のないことだ。
田宮の息子を選ぶもよし、幻滅して他を探すもよし。
婚前交渉のアレソレなどは、娘が己の選択の結果として受け止めていくのだろう。]

(59) kotahato 2014/10/16(Thu) 17時頃

【独】 下男 ミヤタ

/* 法だの何だのはツッコまないでいただきたい!! */

(-330) kotahato 2014/10/16(Thu) 17時頃

【人】 下男 ミヤタ

まとまるまでは何回か、行くことになるだろうな。

[交渉人に払うための金を貯めるために、休みなく働いてきた。そんな忙しさも、ラジオが参号と言う度に身を硬くするのも、安定した職と住まいを探すのに躊躇していたのも、もう終わるということだ。]

ようやく目処がついた。
心配かけたな。

[にこりと笑って、ティーカップを手に取る。


震えた手から、持ち手がつるりと滑って、卓に茶をぶちまけた。]


――すまない。
もったいないな。

[そう言って布巾で拭こうとするのだが、その手の震えが治まらないので、驚いたように自分の手を見た。*]

(60) kotahato 2014/10/16(Thu) 17時頃

【独】 下男 ミヤタ

/* キリが悪いけど一先ずここまで。
渚ー渚ー(甘える)

(-331) kotahato 2014/10/16(Thu) 17時頃

小説家 キジノメは、メモを貼った。

じゃふ 2014/10/16(Thu) 17時半頃


【独】 小説家 キジノメ

/*
読み応えのあるものを読むと書きたくなるじゃないですか。(同意を求める顔)

(-332) じゃふ 2014/10/16(Thu) 17時半頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>57
若様の実家から〜にくすりとしました。とても言いそうである。

(-333) じゃふ 2014/10/16(Thu) 17時半頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
幻鏡堂の名前の威力に驚いた…
まぁ、若様の実家?なのだから、当然と言えば当然なのか…

あと>>-331で目を見開いた中の人です。
ごめん宮田好きすぎる。
治ー治ー(なでなで)

(-334) 葬夜 2014/10/16(Thu) 18時頃

【人】 青年 イズミ

[封印しよう、と言われたら、何度も頷いて神輿のお披露目の阻止を願う>>46
お祝いだとしても、神輿まで担ぎ込まれたら、間違い無く恥ずか死ぬ。多分。]

 そ、そっちだったのか?
 俺、てっきり、まだ認めて貰えて無かった、って思ってた。
 だから、俺が頑張って、俺の事認めて貰えれば、貴人も安心するだろうって。

[勘違いをしていたとはいえ、矢張り考えていたのは主の事だった訳だが、まだ屋敷の人達に慣れて無い所為か、不安があるのは確か。
でも、共に暮していけば時期に慣れていくだろう、という考えもあるので、己の中では然程深刻では非ず。

摺り寄ってくる額を慎ましく受け入れようと視線を落とせば、見覚えの無い木箱が見えて。
生まれた興味に抗う事が出来ず、視線を追ってみれば、眦に唇を落とされる。
悪戯っぽく、でも甘く涙袋を食まれて、苦笑を浮かべた。]

 これじゃあ見えないじゃないか。

[すっと貴人の肩を軽く押し距離を取ってから、木箱に手を伸ばし、造りの良い箱の蓋を開ければ、微かに香る櫻と何かの匂い。]

(61) いこま 2014/10/16(Thu) 18時頃

【人】 青年 イズミ

 これは……煙草?

[箱に入っていたのは、更に小さな箱が入っており、書かれたものは――煙管用の煙草。
組み込まれた知識は箱の中身が煙管用の煙草だと教えてくれたのだ。
櫻香る煙草を見やり、貴人を見やり、首こてり。
初めてみる煙草、持っていた煙管に視線を向けてから、子供の様に目を輝かせながら主に尋ね。]

 吸って、良いのか?
 これ、吸ってみたいなぁ。

[貴人から許可を貰えれば、嬉しそうに目を細め、箱の中に入ってた煙草の箱を取り出し、開けば、細かく刻まれた煙草の葉。
迷う事は無く、刻み煙草を摘み、コロコロと指で転がし丸めた。
丸めた煙草を煙管の雁首に押し込み、吸い口を咥え、ゆっくりと火を付け。
熱いスープを啜る様に、少しずつ煙を口の中へと運び、肺の中へと収めれば。]

(62) いこま 2014/10/16(Thu) 18時頃

【人】 青年 イズミ

 ぐぇっ、かはっ、……ごほっ!!

[思いっきり噎せてしまった。]

(63) いこま 2014/10/16(Thu) 18時頃

【人】 青年 イズミ

[慣れぬ煙草の煙を肺に入れてしまったので、身体が驚き、防御反応とし、何度も咳き込んでしまったものの。]

 こふっ、……でも、これ好きだ。

[涙目混じりで咳き込みはするが、煙に混じる微かな櫻の香りは好みで、再びゆっくりと煙を吸っては咳き込んでと、三服分を味わい、箱の中に入ってた灰皿を取り出して。
遠心力を使い灰となった煙草を捨てれば、仕様人が急ぎ足で此方の元へとやって来て、幻鏡堂から使者がきた、と。]

 えっ? 幻鏡堂から?
 渚なのか? うーん、今そっちに行きます。

[席を立とうとしたら、これまた仕様人が慌て制止の声を上げた。
「わ、若様は此方でお待ち下さいませ、我々が此処まで丁重に案内させて頂きますので……」と言われてしまったので、大人しく座って来客を待っていて。]

 貴人に会いに来た、というのは何か困った事があるのだろうか?

[事情が飲み込めぬ己は心配そうに、貴人を見て話をすれば、仕様人が宮田を連れ添い戻って来た。
垂れた双眸を丸くし、驚きの色を見せるのだが、微笑を浮かべ訪れた来客を歓迎して。]

 宮田さん! お久しぶり? 元気そうで何より。

[渚では無かったものの、此方にとっては嬉しい来客だ。
幻鏡堂に居た頃と変わらぬ笑みを浮かべ、宮田を温かく迎え入れる。]

(64) いこま 2014/10/16(Thu) 18時頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
>>-352 椋原様
お寝ぼけさん可愛い可愛い

(-335) 葬夜 2014/10/16(Thu) 18時頃

青年 イズミは、メモを貼った。

いこま 2014/10/16(Thu) 18時頃


【独】 小説家 キジノメ

/*
つっこみで未来安価する久我さんのほうが可愛いです…よ?(誤魔化し)

(-336) じゃふ 2014/10/16(Thu) 18時頃

【独】 青年 イズミ

/*
初めて吸った煙草の味は櫻の味……(げほっ)
ま、お約束ですね('∀'*)

(-337) いこま 2014/10/16(Thu) 18時頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
鳩からだから仕方ない

(-338) 葬夜 2014/10/16(Thu) 18時半頃

【独】 下男 ミヤタ

/*
-352に期待

(-339) kotahato 2014/10/16(Thu) 18時半頃

【人】 下男 ミヤタ

……。

[震える左手を右手で押さえる。
両の手を胸に抱える。
強張った顔を隠すように、ぐ、ぐぐ、と背を丸める。
ついに額を机にごつりと当てると、くぐもった声を出した。]

はは。意気地のないことだな。

[その声すら震えていた。
ぐっと息を詰めると、震えは既に上半身に広がっており、ふ、ふ、と息が途切れる。

肺腑を揺らすのは、紛れも無く恐怖だった。

田宮の家に行く。あの連中に会う。
瞬きする度に、這いつくばる自分を見下ろす視線が浮かんでくる。
だが、恐ろしいのは記憶でも彼らでもない。

真実恐ろしいのは、あの家に飲まれて、自分がまた物言えぬ蛙に戻ってしまうことだった。]

(65) kotahato 2014/10/16(Thu) 18時半頃

【人】 少女 ベニヲ

―ある春―

[それはまだ、少女から少女らしさの抜けきらぬ頃のお話。]

 渚ったら、どうしたのかしら、急に。
 ご自分からお呼び出しになるなんて、とっても珍しいですわ。
 ね、建紀さま?

[傍らの青年を見上げ、少女は同意を求める。
外歩きにも慣れ、初めて幻鏡堂の外へと歩み出したあの日より、その歩みはずっと軽い。
手入れが楽という理由で洋装を続ける少女であったが、あの頃よりは幾分落ち着いたデザインを好むようになった。

約束の午前中に、幻鏡堂へとやってくれば、いつもといささか異なる様子にふと歩みを止める。
見慣れる自動車をぶしつけに眺めてしまいつつ、石段を登ればCLOSEの札。
誰かが訪れて取り込み中、というのでもなければ、おそらくどこかへ出かけるとでもいうのだろうが…

少女にとっては実家のようなものだから、構わずドアを押せば、カランコロンと懐かしいドアベルが耳を楽しませた。
迎える渚の様子に、記憶の片隅をくすぐられ、少女は緩く目を細める。]

 まぁ、どちらへ?

[問うても渚は答えない。]

(66) だいち 2014/10/16(Thu) 18時半頃

【人】 下男 ミヤタ

[幻鏡堂で得た自我が、繋がりが、過去二十年の田宮との緊密な繋がりに絡め取られて圧し潰され、泡沫のように消え去ってしまうのではないかと恐れた。

いかに交渉人が傍らに居ようと、打ち寄せる記憶に流されぬよう踏堪えるのは己一人である。
その力が自分にあるのかとの不安心に、既に胸まで飲み込まれそうだった。

田宮と戦い、安寧を勝ち取るのは、宮田自身が望んだことだ。
そのために、相手を問わず助力を請い、働き、勝機を待ち、やっと迎えた今日この日である。
行かねばならない。行くと決めたのだ。
それだというのに、体はどんどんと冷える。]

――渚、渚。

(67) kotahato 2014/10/16(Thu) 18時半頃

【人】 少女 ベニヲ

[促されるまま自動車へと乗り込み、少女は窓の外を興味深げに眺める。
電車はもう躊躇いなく乗ることができる。
けれど、自動車は中々乗る機会が無い。

流れる景色は時間と共に雰囲気を変えてゆく。
自動車が止まった頃には、随分と静かな郊外であった。]

 つきましたの?

[目の前の平屋に瞳を釘づけにされながら、少女は問う。
何故だか鼓動が煩かった。
もしかして、より先に、まさか、という言葉が頭を駆け巡り、何がまさかなのだろう、とあべこべな順序の想いに翻弄されつつ、その玄関扉を穴が開きそうなほどにまじまじと見つめる。
無意識に、傍らの建紀さまの手を握りしめれば、何か言われただろうか。

開かれた扉に、誘われ、少女は踏み出すのを躊躇う。
けれどついと手を引かれれば、漸く歩き出し、その敷居を跨いだ。

古びた家の匂い。
ぱ、と振り返り、内側から玄関を見れば。]

 ッ…渚…ここ…ッ

[振り返り、言葉足らずに尋ねれば、優しいまなざしが返される。
それが全ての、答で。

脱いだ靴もそのままに、少女ははしたなくも廊下を駆けだす。
廊下の突き当たり、右に二つ曲がったその先の、一番向こう。
がらりと襖を開ければ、そこは、見慣れた…]

(68) だいち 2014/10/16(Thu) 18時半頃

【削除】 下男 ミヤタ

おれと、きてくれ。

[その頼みは、断られても良かった。
大事なのは発語することそのものだった。

何よりも怖いのは、自分の願いと感情とを、ないもののように、自分で扱うことだからだ。*]

kotahato 2014/10/16(Thu) 18時半頃

【人】 少女 ベニヲ

 …あぁ…

[思わず嘆息が漏れる。
物は全て幻鏡堂の部屋へと運ばれたのだろう、がらんとしてしまってはいるが、そこは確かに自分が生まれてからの日々を過ごした部屋で。
ぱっと踵を返し、廊下を戻りながら順に、襖を開ける。
隣は姉さまのお部屋。
その隣は、兄さまの。
それから…

こちらへやって来る二人とすれ違うように、また廊下を逆に曲がって戻って、その部屋は。
襖にかけた手が細かく震えた。
暫しの間の後、意を決したように。
ゆっくりと、その白を開き…]

 …。

[がらん、とした部屋に、少女は立ち尽くす。
そこは、少女がこの家で、最後に見た部屋。
この家から連れ出される前、最後に眠りについた部屋。
…お父さまの姿を、最後に直接見たお部屋…]

 ッ…おとう、さま…ッ

[きゅぅ、と痛む胸を押さえ、少女はその場にうずくまる。
兄さまの様に、急に告げられた別れを恨んだことは無かった。
その頃の少女は、お父さまは絶対であり、その行動一つにすら疑問を持つことを許されないと信じ込んでいたから。
今だって、その別れを恨むことは無い。
けれど、ただひたすらに、哀しくて、切なくて…

溢れる思いが、少女の頬を静かに濡らした。

暫くしてやって来たであろう渚を見上げ、少女は濡れた頬をそのままに、しかし口元に笑みを浮かべ、尋ねる。

あの日、教えてくれなかったのに、どうして今、と。*]

(69) だいち 2014/10/16(Thu) 18時半頃

【人】 下男 ミヤタ

おれと、きてくれ。

[その頼みは、断られても良かった。
大事なのは発語することそのものだった。

何よりも怖いのは、自分の願いと感情とを、ないもののように、自分で扱うことだからだ。]

(70) kotahato 2014/10/16(Thu) 18時半頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
はわ。
ごめんなさい、タイミング…!

(-340) だいち 2014/10/16(Thu) 18時半頃

【独】 下男 ミヤタ

/*
これは本当に断られても、初日だけ一緒に参号に行ってもらっても、構いません。宮田の未来に関わりません。
大事なのは、宮田が自分の望みを意識し、実現したいと手を伸ばしたことにあるので。

(-341) kotahato 2014/10/16(Thu) 18時半頃

【人】 下男 ミヤタ

それじゃあ、行くか。

[中折れ帽を頭に乗せると、影が赤みの残る肌を隠した。
きちんとした格好をした方に正義があるように見えるものだ、とは櫻の助言である。
背筋を伸ばせるだけ伸ばす。]

おれがこんななりで行ったら、あいつらたいそう驚くだろうな。

[にやりと笑う。]

それだけじゃすまないぞ。
――あいつら、おれが口を利けるのを知らないのだ!

[からからと笑い声をあげる。

ドアのベルが、カランコロンと、軽快な音を立てた。]

―了―

(71) kotahato 2014/10/16(Thu) 18時半頃

【独】 下男 ミヤタ

/* -True End-
到達!!

紅緒ちゃんごめん挟んでしまった!!

(-342) kotahato 2014/10/16(Thu) 18時半頃

【独】 下男 ミヤタ

/* うわあ、見なおしたら完全にサンドしてた
リロ忘れごめんなさい!!

(-343) kotahato 2014/10/16(Thu) 18時半頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
琥珀の数珠をお守りに…とかぼんやり考えてたら、まさかの一緒に来てくれで中の人がごろんごろん

(-344) 葬夜 2014/10/16(Thu) 18時半頃

【独】 青年 イズミ

/*
息子に薬塗ってた間に!紅緒のも宮田さんのも!!
あぁ、これは滾る!滾る!('∀'*)

(-345) いこま 2014/10/16(Thu) 18時半頃

下男 ミヤタは、メモを貼った。

kotahato 2014/10/16(Thu) 19時頃


青年 イズミは、メモを貼った。

いこま 2014/10/16(Thu) 19時頃


【人】 店主 ユウナギ

-旧・黒鵜宅>>69

[静かに涙を流す紅緒に、寄り添ったのは椋原だっただろうか。
渚の眼に、寄り添う二人の姿は尊いものとして映る。
思わず目を細めるほどに。]

(72) 葬夜 2014/10/16(Thu) 19時頃

【赤】 店主 ユウナギ

嗚呼、羨ましい…

(*3) 葬夜 2014/10/16(Thu) 19時頃

【人】 店主 ユウナギ

[鎌首をもたげた感情の存在などおくびにも出さず、渚は微笑み、わずかに首を傾ける。
紅緒が飛び込んだこの部屋は、黒鵜が人形制作の工房として使っていた板張りの部屋だった。
かつてはいくつもの作業机があり、組み立て途中の人形のパーツや部品、完成間近の自律人形たちで溢れていたのだろう。
生憎その光景を、渚は知らない。

それでも覚えているのは、丁度紅緒が立つあたりにあった、一脚の背もたれ椅子。
肘置きのあるその椅子で、自分たちは目覚めたのだ。]

 以前、椋原様が本をお持ちくださった時に「今いる部屋は一人部屋で、どうにも狭いから早く新居を探さなくてはいけない」とおっしゃっていたので。
 ここでしたら、部屋数は充分ですし、小さいですが庭もあります。
 零番街と比べれば壱番街の外れなど不便かもしれませんが…。

[紅緒が聞きたいのは、そんな事ではないだろう。
あの日から現在までに変わった、渚の心のあり様を尋ねているのだと。
分かっていて言葉をはぐらかす渚は、二人の目にどう映っただろうか。]

(73) 葬夜 2014/10/16(Thu) 19時頃

【人】 店主 ユウナギ

[紅緒の前で膝をかがめ、急ぐように少女から抜け出し始めた彼女の頬を右の手のひらで包むように撫でる。
人形の時とは違う、人らしい温かな感触。
互いに触れ合った肌は、確かに人同士の温もりを伝え合った。]

 あの日、約束したでしょう?
 春になったら、紅緒さんのお誕生日を祝いましょうと。

[紅緒の誕生日が契約を結んだ日であることは、後日本人から聞いたので知っている。
だが、渚はあえて今日という日を選んで、紅緒をここへ連れて来た。
奇しくも、今日は紅緒が最初に目覚めた日。
目を合わせて微笑む渚の言葉とその意味を、紅緒は思い出しただろうか?]

 それに、ここなら子供が生まれても困らないでしょう?

[少しだけ意地悪なことを言って笑えば、紅緒の顔は…。
嗚呼、おそらくあの日の朝の様に愛らしく赤く染まるのだろう。
その隣では、つられた様に椋原の顔も。

紅緒の照れ隠しにくすくすと笑って。
渚はずっと持っていた風呂敷包みから、数枚の書類を取り出す。

それは正式な手続きによって準備された、この家の権利書。
権利者の名前は、二人が契約を交わした日に渚の私室で椋原が差し出した印税の書類と同じく、空白だった。]

 椋原様。
 書いて…いただけますか?

[言葉は違えど、あの日の椋原と同じことを口にする。
その意味は…きっと彼には伝わるだろう。*]

(74) 葬夜 2014/10/16(Thu) 19時頃

【人】 小説家 キジノメ

─『文月に咲く』逸話壱─


[およそ二年ぶりの新刊『文月に咲く』を上梓したのは、ようよう薄氷融ける早春の頃。

報告を兼ねて幻鏡堂へと赴けば、宮田が片仮名のお手本と睨めっこしながら唸っていた。
傍らで先生役を務める店主へ手土産の一冊を渡せば、それが己の新刊であることを認識した宮田が複雑な表情をする。

何があったかと尋ねれば、己の著作を読むことを目標に、店主に文字を習っているのだという。
読めるようになるが早いか新刊が出るが早いか千恵子の工房で賭けになっていたが──、と。

思わぬ読者がまた一人増えたことに目を細め、稚気を含ませた表情で報告を続けた。]

 大丈夫です、宮田さん。
 “次の新刊”、少なくともあと三回ありますから。

[思わせぶりな物言いに、彼らはどんな反応をしただろう。]

 完結の刊は『神無月』にしたいと申し出たら、それなら葉月と長月も書くのが筋だろうと仰せつかりまして。
 ……ですから、あと三回は、確実に。

[あの証書に名前を記す折、言外に己の生活力を心配していた店主はこれで安心してくれただろうかと、そっと表情を伺う。
千恵子の工房の賭けも、三回目あたりには成立する筋になっているかもしれない。*]

(75) じゃふ 2014/10/16(Thu) 19時半頃

【人】 小説家 キジノメ

─『文月に咲く』逸話弐─


[早春の頃出版された新刊『文月に咲く』は、季節外れの標題にも関わらず順調な滑り出しを見せた。

担当者に聞くところによれば、なんでも櫻とその使用人たちから零れた噂が耳目を惹いているらしい。

といっても、彼らに宣伝の心づもりは一切なく。
義兄たちに出版前の朱入りの原稿を見せに来たことだとか、
登場人物の台詞に幻鏡堂で交わした櫻の言葉を借りたとか、
そも“咲く”という標題の語に彼らへの謝辞を込めたことだとか、
──ともかくそういった裏話の数々をさも楽しげに誇らしげに語って回るものだから、本来の読者層以外にも勝手に樹の名が売れたのが原因のようである。

風雅を愛する櫻の家から榛名中に流れる評判は、何より強力な広告であったのだ。]

 期待値を上げるのも、程々にしておいてくださいね…?

[『葉月』の書き出し部分を義兄たちに見せながら様子を伺うも、事実を述べているだけだからというようなことを返されるだろうことはだいたい予想がつく。]

 本っ当に、下手なものを書けない理由が増えました。

[ひとまずは久我に書かせた証書が紙屑にならずに済んだことに安堵しつつ、己が手に掛かる期待と責任の重くなりゆくをひしひしと実感する。
しかし、それは決して嫌なものではなく、むしろ心地良い圧だった。

激励を受ければにこりと微笑んで、深々と頭を下げる。]

 はい。今後とも宜しくお願い致します。
 ──義兄上、義兄さま。

[恩を返したいひとばかり増えてゆくのが、今はただ、嬉しくてならない。*]

(76) じゃふ 2014/10/16(Thu) 19時半頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
書いてる間にいろいろ増えてる!!

>>2:84櫻さん
文月、ちゃんと来ました。ありがとうございます。

(-346) じゃふ 2014/10/16(Thu) 19時半頃

【独】 下男 ミヤタ

/* わあい樹先生の新刊だー!(*´▽`*)
賭けがなかなか成立しないw

(-347) kotahato 2014/10/16(Thu) 19時半頃

【独】 青年 イズミ

/*
よっしゃ、箱げっつ!!
待ちに待った新刊きたよ、お兄ちゃんはちゃんと読むんだ。
そして応援するんだぞ。

(-348) いこま 2014/10/16(Thu) 20時頃

【人】 店主 ユウナギ

-幻鏡堂・電話にて-

嗚呼、それは確かに…。
使用人の方はさぞ驚かれたでしょうね。

[客も誰も居ない幻鏡堂に、渚の声が響く。
独り言と言うには大きく、笑いを含んだ声は明るい。

なんのことはない。店の奥にある電話の足元に丸椅子を置き、受話器を片手に離れた相手と談笑をしていたのだ。

話しは丁度、先日宮田が櫻の邸宅を尋ねた時の出来事を語っている。]

 ふふっ。
 ですが、間違ってはおりませんでしょう?

[幻鏡堂から来た>>57と言った宮田の言葉をさして言えば、電話の相手ははて、と疑問を返す。それがわざとなのか、本当なのかはお互いにとって些細なこと。
宮田は今、下宿という形で幻鏡堂の二階に住んでいる。
部屋は以前と同じ、一二三の工房兼私室。

それを、電話の相手には話していただろうか?
寝耳に水であれば、さぞかし驚いたに違いないし、なんだかんだと茶化されたかもしれない。
電話の相手は、なんともこの手の話題を好む。
隠し事など元々ないが、色も艶もないと分かれば、“また薔薇の下か”と少し不服そうに漏らされるだろう。]

(77) 葬夜 2014/10/16(Thu) 20時頃

【人】 店主 ユウナギ

[話しの流れで、その下宿人はどこにいるかと尋ねられれば、ようやく本題だろうかと質問に答える。]

 今ですか?
 今は千恵子さんと工房の方へ。
 お戻りは夕方ごろになるかと。なにかご用でしたか?

[しかし何か用があったのかと渚が尋ねれば、本人が帰ってきたら改めて電話をかけてくれとはぐらかされた。
電話の相手が、まさか宮田本人から口止めされているとは露知らず。]

 おや、仲間はずれですか。

[と肩を揺らせば、彼らしい口上が返って来るだろう。
その後ひとつ、ふたつ、近状を互いに話して、長電話を終わりにする。]

 あ…

[電話を切る直前。
渚が思い出したように声を上げれば、耳聡く気付いた相手が話を促した。]

 お茶は…、上手に淹れられるようになりましたか?

[答えはどうだっただろうか?
使用人たちに若様若様ともてはやされているようだから、イチからお茶を淹れることなど、一度も出来ていないかもしれない。それでも彼が手ずから注いだ茶の味は、惚気交じりで語られただろう。
その光景を瞼の裏に思い浮かべながら、短い挨拶と共に受話器を降ろした。]

 えぇ。
それではまた…。

(78) 葬夜 2014/10/16(Thu) 20時頃

【赤】 店主 ユウナギ

キリ……キリ……

[胸の歯車が、不自然に軋む音を立てた。]

(*4) 葬夜 2014/10/16(Thu) 20時頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
>>*4悋気ではなく、ただ寄り添う二人が羨ましいと。

(-349) 葬夜 2014/10/16(Thu) 20時頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
赤いから、嫉妬に見えるけど、どっちかというと悲しみに近い何かな気はしている。
時系列が既によくわかんないw

(-350) だいち 2014/10/16(Thu) 20時頃

【独】 青年 イズミ

/*
嫉妬こわい……嫉妬こわい(ふるふる)

(-351) いこま 2014/10/16(Thu) 20時頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
>>77>>78は、宮田が櫻の家を訪ねた後かな…?

(-352) 葬夜 2014/10/16(Thu) 20時頃

少女 ベニヲは、メモを貼った。

だいち 2014/10/16(Thu) 20時頃


【独】 店主 ユウナギ

/*
あ、勝手に宮田さま下宿させてしまったけど大丈夫だろうか…

(-353) 葬夜 2014/10/16(Thu) 20時頃

【独】 下男 ミヤタ

/* 私もそろそろ時系列がふわふわに

紅緒の契約→数日後、宮田が櫻の家へ→和泉と渚が電話、宮田が住み着く→宮田が田宮と決着
→(早春)樹が新刊を上梓
→(春)紅緒と樹、黒鵜の家を譲渡される、翼紗と茜が三年間の旅に出る→(紅緒の契約から半年後=4月)宮田の名前が治と判明
…?

(-354) kotahato 2014/10/16(Thu) 20時半頃

【独】 華族 サクラ

/*
ただいま、みんなもお帰りお疲れ様。
ログが伸びているようだね、嬉しい限り。
帰宅早々ログの海へとドボンしてくるよ。(ぶくぶくぶく…)

(-355) momoten 2014/10/16(Thu) 20時半頃

【独】 青年 イズミ

/*
>>-354
多分電話の相手は俺じゃなくてご主人様の方かと。
「“また薔薇の下か”と少し不服そうに漏らされる」と不服を漏らすのはご主人と思ってるのでry

そして時系列のまとめありがとう!!

(-356) いこま 2014/10/16(Thu) 20時半頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
あ、時系列かきまぜてる張本人です…

神無月五日
紅緒の契約→数日後、宮田が櫻の家へ→宮田が下宿人になる→櫻と渚が電話→宮田と田宮が決着

早春
樹が新刊を上梓


翼紗と茜が三年間の旅に出る
紅緒と樹、黒鵜の家を譲渡される
宮田の名前が治と判明…?

(-357) 葬夜 2014/10/16(Thu) 20時半頃

【独】 人形技師 チヱコ

/*こんばんは。
2日程、顔出せず仕舞いでしたが、お疲れ様でした。

ご心配おかけして申し訳ないです。
そしてあれだ、宮田さんがはとさんだとは!*/

(-358) 晴香 2014/10/16(Thu) 20時半頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
薔薇の下の意味がわからなくて、調べる度に割ととんでもないものが出て来ちゃう罠

(-359) だいち 2014/10/16(Thu) 20時半頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
若干順番が前後しているのが気になったので、差し出がましいかなとは思いつつ…

(-360) 葬夜 2014/10/16(Thu) 20時半頃

【独】 少女 ベニヲ

/* はるちゃんだ!はるちゃんだ!

お疲れ様ー!

(-361) だいち 2014/10/16(Thu) 20時半頃

【独】 人形技師 チヱコ

/*
茜さんがミケさんだと…。楽しかったですよー。にゃんこー
じゃふさんじゃふさん、そこだったのか!

>>-6紅緒さん
全員中身当てすごい!おめでとう!
中身考察すらしてない…。

>>-23渚さん
え、ダメなの?ラヂオはこう、襲撃されるし、分解しておくべきかと考えてた人がこちらです

>>7:-56 樹さん
おひさし、おひさし。なかなか皆に絡めなくて、考えた末がお菓子テロ。
巻き添えできるのがいいですよね*/

(-362) 晴香 2014/10/16(Thu) 20時半頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
晴香さんおつかれさまーーー!!!!

(-363) 葬夜 2014/10/16(Thu) 20時半頃

【独】 人形技師 チヱコ

/*だいちゃんだ!おつかれさまです
紅緒さん可愛かったよ!だきだきしたかった*/

(-364) 晴香 2014/10/16(Thu) 20時半頃

【独】 人形技師 チヱコ

/*
葬夜さんおつかれさまです。
村建て、ありがとうございました。
うん、遅めでなんだかんだとご迷惑を…。(ふかぶかお辞儀)*/

(-365) 晴香 2014/10/16(Thu) 20時半頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
新刊出たのが>>50春より前なので早春、としました。
とすると、>>42の賭けは一回目ではないということになるので、適当にむにゃむにゃできるよう>>75微妙にぼかしたつもり、という。

(-366) じゃふ 2014/10/16(Thu) 20時半頃

【独】 下男 ミヤタ

/* 晴香さーーーん!!
もふもふ!もふもふ!! おつかれさまああ!

(-367) kotahato 2014/10/16(Thu) 20時半頃

【独】 小説家 キジノメ

/*
>>-362千恵子ちゃん
ここだよここだよー。晴香さんにも誕生日ネタで透けたと思ってた…w
食べ物はみんなを引き寄せるからね!よいお茶会でした。

(-368) じゃふ 2014/10/16(Thu) 20時半頃

【独】 青年 イズミ

/*
晴香さんだわーいわーい。
あまり絡めなくて申し訳なく。
お菓子テロに巻き込まれたかった……。

(-369) いこま 2014/10/16(Thu) 20時半頃

【人】 小説家 キジノメ

─ある春の日の出来事>>50~─


 …ずいぶん郊外へ向かっていますね?

[幻鏡堂から車でたっぷり30分は走っただろうか。樹の確認にも、店主は静かに微笑むのみ。
案内人が彼である限り妙なところへ連れて行かれる訳もあるはずはなかろうが、今日の店主はいつになく愉しげで、どこか悪戯を企む少年のようにも見えた。

ここです、と降ろされたのは、町外れの古い一軒家。
表札のかからないその家は、古いとはいえ劣化した様子はあまり無く、人の住む気配のない割に綺麗に手入れされているようである。]

 ここは…?

[穴のあくほど玄関扉を見つめ己の手をぎゅっと握る少女に問うも、彼女も胸騒ぎ以上の何かを知り得てはいないようだ。
促されるまま、中に入ったその時。]

「ッ…渚…ここ…ッ」

[振り返り店主に尋ね頷きを得れば、弾かれたように廊下を駆け出す少女。
その様子を見て、ひとつの可能性に思い至る。彼らがこれだけ言葉少なにわかりあえる場所といえば、他に考えつくところがなかった。

思い出の場所を真っ先に見に行ったのであろう紅緒の後を追うように店主について中へ入れば、屋内の襖や畳は新品のように綺麗なものである。
張り替えたのだという言葉に、はぁ、と状況が呑み込めないまま生返事をすれば。]

「あとは家具さえ運べば、すぐにでも住めるでしょう。
 部屋数もありますし、書斎と子供部屋を作っても、十分広いんじゃないでしょうか?」

[笑みを崩さず続けられた言葉は、ふたりで此処へ越してくれば良い、という意味をさしていた。
予想外の提案に目を見張った樹の横を、戻ってきた紅緒が逆の方向へ駆けて行く。]

(79) じゃふ 2014/10/16(Thu) 20時半頃

【人】 小説家 キジノメ

[その部屋がおそらくは紅緒の創造主たる黒鵜のものであるということは、おとうさま、と呟く少女の声で知れた。
部屋の中を見渡しても己の目に映るものは何もないが、きっと彼らには作業台や棚に溢れる多くの道具や自律人形たちの部品なんかが視えているのだろう。

暫く忘れていた淡墨の華押を瞼の裏に映し、しばし感慨に耽る。

あれ以来、樹は少女が自ら語る以上に黒鵜のことを聞き出そうとはしなかった。
だから、稀代の人形師について持ち合わせる知識は断片的で朧げだ。

けれど、やはり、それでも。
目の前の彼らにここまで表情を変えさせるものは、黒鵜の想いがどこかで生きているという感覚なのではないかと思う。]

 ──、ありがとうございました。

[目を閉じて、顔も知らぬ彼へ小さく頭を下げる。
彼の想いがなんであれ、黒鵜というひとが居なければ、己が生涯添い遂げたいと願うひともまた、存在していないのだから。]

(80) じゃふ 2014/10/16(Thu) 20時半頃

【人】 小説家 キジノメ

[暫し思考に沈んでいた樹を現実へ引き戻したのは、子どもが産まれても、と言った店主の声と、それに反応した紅緒の表情。
まだ幾らか現実味に欠けるそれに、曖昧に頷きつつも笑みを返す。

続けて彼が取り出したのは、数枚の書類。手渡されて目を通せば、どうやらこの家の権利書のようだった。
ただここを使えというだけではないのだと、ようやく店主の意図の全貌に気づいて声をあげるより先に、彼の言葉が被った。]

「椋原様。
 書いて…いただけますか?」

[何を意味するかは、明白だった。まるで、己がしたことをそっくり返されたようなものだ。
当然、断る選択肢があるはずもなく、小さく苦笑した後頷いて、次には嬉しげな笑みを浮かべ。]

 参りました。……上手いですね。

[契約の日に店主と何を話したかは、少女には伝えていない。けれど、これは帰ったら話さざるを得ないだろうな、と思う。
懐に手を入れると、あの日と同じ万年筆を取り出し、空欄にペン先を走らせる。

──雉目 建紀。
そういえば、この名を彼に直接名乗ったことはあっただろうか、と思いながら。*]

(81) じゃふ 2014/10/16(Thu) 20時半頃

小説家 キジノメは、メモを貼った。

じゃふ 2014/10/16(Thu) 20時半頃


【独】 小説家 キジノメ

/*
賑やかだー!とわくわくしつつ一時離脱**

(-370) じゃふ 2014/10/16(Thu) 20時半頃

捜査責任者からの通達 (村建て人)は、メモを貼った。

2014/10/16(Thu) 21時頃


【人】 店主 ユウナギ

-某日、幻鏡堂>>58

[できるだけ早くにまとまった金を貯めたい、と言う宮田に、力仕事と頼む代わりにと一二三の部屋を下宿場所として提供してしばらく。
珍しく「何か飲み物を」と請われて、渚が用意したのは翼紗が契約した日に出したのと同じ、心を落ち着ける効果のあるハーブティー。
このところ時間があれば西へ東へ、千恵子のいる工房や、零番街の櫻のところまでせっせと働きに出る宮田が、その日は仕事へ行く様子もなく、何かを気負った様子で部屋に居るのを知っていた。]

「これから参号に行ってくる。
数日かかるかもしれないな。」

[お茶の用意ができたので二階の部屋へ持って行くと、開口一番にそう言われた。

宮田から、参号での出来事をどれだけ聞いていただろう。
少なくとも、宮田が以前は参号の田宮という商店に住み込みで働いていたこと。何か理由があって、飛び出すように参号から零号を抜けて、幻鏡堂がある壱号へやって来たことぐらいは直接聞いていただろう。

だから宮田が参号へ行くということが、彼にとってただの出稼ぎや遠出とは全く違う意味を持つ事は、渚にもすぐにわかっただろう。

始めは宮田のいる部屋の雰囲気から、お茶を置いたらすぐに部屋を出るつもりだった。
けれど話のある雰囲気に、卓袱台を挟んで対面に正座する。]

(82) 葬夜 2014/10/16(Thu) 21時頃

【人】 店主 ユウナギ

[簡潔に語るには多すぎる話を、宮田が語り終えるまでじっと聞いて。
「ようやく目処がついた」>>60と笑う宮田に、渚もつられて微笑んだ。

指先が太鼓のばちのように膨らんだ宮田の指が、白いティーカップの持ち手をそっとつまむ。]

 あ…

[渚がその手の震えに気付くより早く、宮田の手からティーカップがつるりと滑り落ちる。
卓の上に広がる琥珀色のハーブティー。
「すまない」と言って布巾を手に取る宮田の左手はなおも震えており、自身の手の震えを驚くように見つめる宮田に、渚は自分の右手を伸ばす。

しかし渚の右手が宮田の左手に触れるよりも前に、宮田自身の右手が震える左手を抑え込んで胸に抱えた。
伸ばしたまま行く当てを失くした右手は、胸に抱えた手を抱き込むように背を丸めてしまった宮田の視界には映らない。]

「はは。意気地のないことだな。」>>65

[卓を回り込み、まるで過呼吸の様にふ、ふ、と細かく息を吐く宮田の隣へ。
まるで最初に幻鏡堂の扉を開けた日の様に、いや、それ以上に何かに怯えるようにして、自分を抱きしめて背を丸めるその背を、渚はゆっくりと撫でた。

それしか、自分にできることが思い浮かばなかったのだ。]

(83) 葬夜 2014/10/16(Thu) 21時頃

【人】 店主 ユウナギ

[震える宮田の背をしばらく撫でていると、縋り付くように「渚、渚」と名を呼ばれる。]

 ここにおりますよ?

[泣く子をなだめるように。ゆっくりとその背を撫でながら、渚は宮田の呼びかけに応える。
渚の声が聞こえたのか。
宮田は震える身体を抑え込むよに、ますます身を固くして。
意を決したように、顔も上げぬまま言われたのは…]

「おれと、きてくれ。」>>70

[その言葉に、頭の中がぐらりと揺らぐ。
まるで強烈な目眩の様な、しかし一瞬だけの確かな揺らぎ。
宮田の背を撫でていた手が、大きな彼の背に触れたままその動きを止めたことを、彼はどう受け取っただろう。

なにか。
言わなければならない。
このまま止まっていては、彼にいらぬ不安を与えてしまうと。]

 …よろしいんですか?

[絞り出したのは、当たり障りのないそんな言葉。

そうだ。
三号へ事をおさめに行くと言うことは、宮田にとっては過去のしがらみを清算することに等しい。
そんな、大事な場所に。

法的なことはまるで素人の自分が…]

(84) 葬夜 2014/10/16(Thu) 21時頃

【赤】 店主 ユウナギ

ましてや、人はおろか、人形ですらない自分が

(*5) 葬夜 2014/10/16(Thu) 21時頃

【人】 店主 ユウナギ

[同行していいのかと。
確かめる言葉に返されたのは、是。

渚は自分を落ち着けるように深く、長く息を吐く。
ともすればため息に聞こえそうなそれを吐きだしながら、宮田の背から手を引く。

離れてゆく渚の手に、宮田の背がかすかに揺れた気がした。
丸くうずくまるその姿は、渚よりよほど力があろうとも、大きくとも。
怯えるただの子供に見えて、いつの間にか強張っていた体から力が抜ける。]

 …戸締り。
 確かめてきますから、少々お待ちくださいね?

[宮田が顔を上げれば、短くなった髪を揺らして微笑む渚を視界に収めることができただろう。]

(85) 葬夜 2014/10/16(Thu) 21時頃

【人】 店主 ユウナギ

[数日閉めるとなれば、戸締りは普段より入念に。
それに加えて慌ただしく泊りの用意をして、二人は今、扉の前に立っている。]

「それじゃあ、行くか。」>>71

[そう言って中折れ帽を頭に乗せる宮田の顔は、先ほどとはうって変わって晴れ晴れとしている。
そう言えば、今日の宮田は珍しくホワイトカラーのシャツにズボンだったことに今気づく。
襟を正し、ぐっと背筋を伸ばした宮田の姿を見て、最初に幻鏡堂の扉を開けた包帯の男と同一人物であると、すぐに気付ける人はどれだけいるだろう?]

「おれがこんななりで行ったら、あいつらたいそう驚くだろうな。
 それだけじゃすまないぞ。
 ――あいつら、おれが口を利けるのを知らないのだ!」

[快活な笑い声を上げて、幻鏡堂のドアを開ける宮田。
その後ろ姿に、和泉や翼紗、紅緒が巣立った日の背中が重なって、眩しさに目を細めた。*]

(86) 葬夜 2014/10/16(Thu) 21時半頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
宮田様のロル返し終わりーー!!
うん、長いw

と言ったところでしばし離席*

(-371) 葬夜 2014/10/16(Thu) 21時半頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
読み返したら日本語が酷く残念だったけれど後の祭り…orz

(-372) 葬夜 2014/10/16(Thu) 21時半頃

【人】 青年 イズミ

― 『文月に咲く』が世に出てから ―

[肌を刺す様な寒さが過ぎ去り、朗らかな陽気が降り注ぐようになった早春。
『水無月の後に』の続刊である『文月に咲く』が発売された後、女中達に新刊を薦めては、その話題を皮切りに他愛の無い話をしていたのだから、一気に噂が流れ売り上げに貢献していたのだ。
当然愛読者である貴人の後押しもあって、義弟の評判は無名のものから一躍人気作家へと変わっていく。
そんな事情を知らぬまま、『葉月』の出だしを見せに来た義弟に、更なる期待を込めた眼差しを送る。]

 いやぁ、だって気になるものは気になりますし。
 すっごく楽しみにしてますから!

[義兄としてもそうだが、一読者としての純粋無垢な想いを向ければ、その瞳を輝かせ微笑を浮かべ、深く頭を下げる義弟。
そんな彼の様子を温かく見守りながら微笑んで、未来に向けて精進しようとする青年にエールを送った*]

(87) いこま 2014/10/16(Thu) 21時半頃

【独】 青年 イズミ

/*
うわぁ、お兄ちゃん嬉しいなぁ、凄く嬉しい。
(渚をみてによによ)

(-373) いこま 2014/10/16(Thu) 21時半頃

【独】 人形技師 チヱコ

/*ころり

(-374) 晴香 2014/10/16(Thu) 22時頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
ひゃー、最後だというのに、時間が取れないっ

ちえちゃんがいるー!
女子トークでキャッキャできた日はこちらも楽しかった♪
仲良し縁故ひろってくれてありがとうでした!

そういや、登場させた白にゃんこ、まさかの裏幻鏡堂でも白猫の話題があって後からビックリしたよw
(裏幻鏡堂のログもやっとこさ読破)

(-375) iceTEA 2014/10/16(Thu) 22時頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
>>-373 和泉さん
思うに同棲してるけど恋人じゃないよ?って関係だから、兄さまがによによする展開には程遠いと思いますがw

>>-375 茜さん
さらに黒鵜の日記を読むと、裏幻鏡堂の白猫がオッドアイの子供産んでます。
つまり茜たちが可愛がった猫は………

(-376) 葬夜 2014/10/16(Thu) 22時半頃

【独】 人形技師 チヱコ

/*
なんという。

>>-375
いえいえ、こちらこそありがとうございます。
女子トーク楽しかった!
裏幻鏡堂のはまだ読みこんでないんだよなー
猫が出てたのはざっとみたのです

(-377) 晴香 2014/10/16(Thu) 22時半頃

【独】 青年 イズミ

/*
>>4-9
かつて黒鵜の長屋にやって来てた白猫の子孫、って事だな!
偶然が生んだ素敵な物語。

(-378) いこま 2014/10/16(Thu) 22時半頃

【独】 青年 イズミ

/*
アンカーみすったorz
>>4:-9だよ!!1

(-379) いこま 2014/10/16(Thu) 22時半頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
>>-378
ですね。茜さんたちのロルを見て、急きょ日記に加えた内容です←
そしていたって満足している人がここに。

(-380) 葬夜 2014/10/16(Thu) 22時半頃

【独】 下男 ミヤタ

/* よかったねえええ宮田!!!渚がついてきてくれたら百人力だね!お背中さすさすよかったねええ!
ハッピーエンド到達おめでとう!!(´;ω;`) ゆっくりゆったり育めよ。
なんだよ照れんなよ!喜べよ!

(-381) kotahato 2014/10/16(Thu) 22時半頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
>>-376>>-378
そうそうそう、白猫の事も、和泉さん似の店主の事も…
上手い事設定に組み込んでくれてて中の人歓喜

>>-377
ちえちゃんとの友情エンドフラグだね!って、あの時は思ってたんやw

さーって、増えた分を眺めてこよう

(-382) iceTEA 2014/10/16(Thu) 22時半頃

【人】 華族 サクラ


 私の伴侶にけちをつけるほど無粋な人種はこの屋敷に居ないよ。
 寧ろ、私の方が実家に帰られないように、
 ―――なんて、釘を刺されているくらいだ。

 仕える人間が増えて純粋に嬉しいのもあるのだろうがね。
 君は私などより、ずっと優しいから。

[新しい主人は世話を焼かれるよりも、焼く方が似合うのだが、
其処は此方の使用人らも押しが強い。>>61
まだまだ折り合いは付かず、当惑することも多いだろうが、
恙無く、ゆっくりと、櫻の姓を得、馴染むと良い話だ。

彼を攫うまでは実に性急な顛末だったけれど、
これからは長い時間を掛けて、彼と共に生を謳歌したかった。
無限だった彼の刻を惜しむように、重ねる温もりを貴んで寄り添うのだ。

囁きに震える笑気が彼の頬を撫で、しっとりと潤していく。
ちゃっかりと彼の腰に腕を回してしまっているのは御愛嬌だ。]

(88) momoten 2014/10/16(Thu) 22時半頃

【人】 華族 サクラ

[さて、箱の中身はなんだろな。と首を捻ったところで、
中から現れたのは、ふわりと鼻腔を擽る刻み煙草。>>62]

 おや、こんな趣味の良いこと。犯人は隠す気が無さそうだ。

 私も稀にパイプは愉しむが、煙管は初めてだ。
 君の香りを聞かせておくれ。

[腰をするりと慰めるように撫でて、唆す大人の階段。
最早、彼が煙管に見る面影は後ろめたさの象徴ではないのだろう。
その事実を確認するよう噛み締めれば、僥倖に頬が緩んだ。

彼の幸いを贖罪だとは言わせない。
是より紡いでいく記憶の全ては、和泉が和泉として持つものだ。

何故ならば、……何故ならば―――ほら、]

(89) momoten 2014/10/16(Thu) 22時半頃

【人】 華族 サクラ


 はは、最初から呑んでしまうと咽てしまうよ。
 最初は口の中で煙の角を取って、肺に入れるんだ。

[盛大に咳き込んだ彼に笑気を散らす。>>63
誰かの面影なんて、欠片も見え無い。
もしも、空の上に死者の国があるのなら、
煙にやられて喘いでいる姿に、伊さんは腹を抱えているかもしれなかった。]

 ―――…ほら、こうだよ。和泉。

[笑みを払って彼の顎に指を掛ければ、さも善人そうな顔を作って、
今度こそ、唇からキスを盗み取る。その様、アルセーヌのデュパンもかくや。

静かに唇を重ねれば、レッスンめいて、紫煙を預かり、
かすかな水音と、触れ合わせる舌先でまろやかな苦味へと変えていく。
煙は掻き混ぜるほど舌に染み、喉の奥へと落ちて拡がりを見せた。>>64

ざらりと彼の口腔舐めとり、相伴に預かる男は美味だと太鼓判を押した。
彼が狼狽しようと、二度、三度と、キセルの愛し仕方を教授し、
授業料として彼の唇と僅かな煙を頂いていく。

金に不自由などしたことは無いくせに、ちゃっかりしている。
彼の伴侶たる貴族とは、そんな男であった。]

(90) momoten 2014/10/16(Thu) 22時半頃

【人】 華族 サクラ

[そうして、煙草を呑んでいるのか、乳繰り合っているか、
曖昧になり始めた頃に来客を知らせる家令がやってきた。

和泉と同じ味を賞味していた場面での来訪者に首を捻るが、
案内されてきた人物を視界に留めて納得がいった。
少し前に幻鏡堂で言葉を交わした男、―――宮田青年だった。>>57]

 ―――…やぁ、ようこそ。
 君が来ると知っていれば、桜並木の開花を早めたところだったが、
 生憎、撒く為の灰は先ほど少し用意出来ただけでね。

[チラと、煙管盆に視線をやって冗談めかして告げながら。
向かいの長椅子を勧めて、指先で言葉を促した。
生真面目さが見え隠れする彼は、予め話すべきことを纏めて来ただろうが、
己に、と云う点で、男は不思議な違和を薄らと覚えていた。

当初から抱いていた違和は、己の身分を測る彼の眼差しに起因していた。
常ならば、さもありなん。と気に留めないが、彼と出逢ったのは、幻鏡堂だ。
己にとっては身分など無きに等しい場所。
けれども相手はそんな狡さを看破し、己を余さず視界に入れた珍しい人物。

その彼が、どんな気持ちで櫻邸を訪れたのかは知らない。
だが、きっと唯事ではあるまい。そんな気がした。]

(91) momoten 2014/10/16(Thu) 22時半頃

【人】 華族 サクラ

[打ち明けられたのは、少し前に参号で噂立っていた商店に纏わる話。
彼の逃げるような風体と、身体に染み付いた従僕らしい所作に納得した。

別段人助けが趣味などと云う慈善事業家ではなかったが、
話を聞けば、此方にワイルドカードがあるのだろうと知る。
確かに彼に弁護人をつけるなど、己にとっては息をするより容易いことだ。

だが、容易い調子で、任せなさい。なんて口にしなかった。
彼が取引を持ちかけてくるなら、己だって利を得たい。
彼に向かって、貴族然として施すような真似はしたくなかった。

それでは、田宮と同じ、人の頭を金重で垂れさせる人種ではないか。]

 ―――ふむ、大体の事情は理解した。

 どうしても雇用主と被雇用者では後者の立場が悪いからね。
 新制度の大々的な宣伝にもなるだろうし、専門家をつければ、
 相手方は相応の報いを受け、君の汚名は返上されるだろう。

[首肯を浅く返して、頷くこと暫し。
この件で愛しい伴侶たる和泉の助言があったとしても、
男は易い了承は返さず、数拍の間を置いてから口を開きなおした。]

 そうだね。君に腕の良い弁護人を紹介するのは吝かではない。
 だが、―――代わりと云うには難だけれど、一つ頼みがある。

 こんな言い方をするのは全く雅でなくて、教義に反するが、

 ―――久我を、

[そこで言葉を切ると、そっと声を潜めて、彼に声を近づけた。]

(92) momoten 2014/10/16(Thu) 22時半頃

【秘】 華族 サクラ → 下男 ミヤタ

 ……朋をよろしく頼めはしないだろうか。

 こういったことは、言葉にするのは無粋だけれど、
 私は朋のことも中々気に入っている。

[密やかな声は傍に居た和泉にも聞こえるだろう。
この男は決して、己の身分を見ないふりなどしなかった。
上流階級で育った事実から眼を逸らさず、己と云う人間を覗き込んだのだ。
よりにもよって、あの夢を見るかのような幻鏡堂で。]

 彼は、いつもはぐらかして、肝心なことは何も教えてくれないがね。
 無論、私も、最初は身分を気にしないで良い相手だと、
 そんな打算が無かったとは言わない。

 けれども、私は朋から何かを返して欲しいとは終ぞ思えないままだ。
 彼が私を客として見ていようが、貴族として見ていようがね。

 ……だから、これは誼としての頼みだ。
 君の出来る限り、君の叶えられる限り、それが、代償だって構わない。

(-383) momoten 2014/10/16(Thu) 23時頃

【秘】 華族 サクラ → 下男 ミヤタ


 
 ―――朋を、……渚を、宜しくね。

 

(-384) momoten 2014/10/16(Thu) 23時頃

【人】 華族 サクラ

 
[それは大分狡い取引だ。重々自覚は在ったが、はにかんで頼んだ。
彼にどれだけの力があるかは分からない。何もかも未知数だ。

しかし、ならば、歩んでみれば良い。目の前の彼が足を踏み出したように。
己も御節介と言う名の一歩を踏み出せば良いと、そんな風に笑った。]

(93) momoten 2014/10/16(Thu) 23時頃

【人】 華族 サクラ

[宮田の話を受ければ、即座に使用人に手配を頼んだ。
櫻家の名は政界にもそれなりのパイプを持つ。
多少はややこしい話だが、それを苦労とは思わなかった。

だが、一区切り付けば、呼気が零れるのは自然なことで、
疲労を大気に溶かして眼を細めながら、伴侶の傍らに落ち着き直した。]

 越冬を前に、色々と様変わりしていくね。

 ――――ああ、和泉。もう少し煙管を呑もうか。
 なんだか、妙に晴れやかな気分なんだよ。

[誘う言葉は暗に、キスがしたいと本音を遊び言葉で彩って。
長い身体を痩躯に寄せる。つい、撓んだ瞳が笑ってしまうのは仕様だ。
上手く行くかは分からないが、偶には張ってみても良い。
伴侶と、朋と、それにこれからの為に。]

(94) momoten 2014/10/16(Thu) 23時頃

【人】 華族 サクラ


 和泉。

[不意に呼びかけると、まだ煙も遊ばせていない彼の口唇にじりりと迫る。
我慢出来ないんだ、と笑った顔は茶化すようで、しまりがない。
そんな穏やかな笑みとともに、そっと指を彼の腰に伸ばし直した。

触れるのは黒鵜の花押が刻まれていた場所。
最早櫻花弁が溜まる場所。] 

(95) momoten 2014/10/16(Thu) 23時頃

【秘】 華族 サクラ → 青年 イズミ



 ―――…幸せになろう。

 

(-385) momoten 2014/10/16(Thu) 23時頃

【人】 華族 サクラ

[彼の身の上へ、降り続けた続けた誰かの願いではなく、
どうにも浮かれてしまう己の願望ではなく。

まるで、秋空に誓うように囁いた。
共犯者めいて、同じ目的を、二人で抱え往くように。
  



                      ――――――― 神無月五日、
     神様が居ないなんて嘘くさいくらい、青く晴れた昼下がりだった。*]

(96) momoten 2014/10/16(Thu) 23時頃

【独】 華族 サクラ

/* 怒涛に流したよ!
千恵ちゃんおかえり、お疲れ様。

(-386) momoten 2014/10/16(Thu) 23時頃

【独】 青年 イズミ

/* その怒涛に悶えてるよ!!1
くそっ、最後の最後でカッコイイ所を掻っ攫っていくんだこのご主人様は。

(-387) いこま 2014/10/16(Thu) 23時頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
まさかしれっと心配されると思ってなかったので>>-383でリアルに噴いたのがこちら←

(-388) 葬夜 2014/10/16(Thu) 23時頃

【人】 店主 ユウナギ

-伍号の墓地・霜月十八日-

[冷たく静かな墓地を歩く渚は、墨色の着物に黒い羽織姿。
和泉たち三人が幻鏡堂を巣立った報告をした日の様に、手桶の中には白い菊を二本挿して。

三神、と彫られた小さな墓。
元々黒鵜の生家は裕福ではなかった。一人息子を住み込みで人形師の弟子にするくらいだから、日々の生活にも余裕がなかったことは想像に難くない。

桶を地面に置いて、懐から出したタスキで着物の袖を邪魔にならぬようまとめると。
さて、まずは掃除からか…と意気込んだところで、背後から声をかけられ、振り返る。]

 …和泉、さん……。

[なぜそこにいるのか、と驚く渚。
渚に黒鵜の墓がどこにあるかを、教えた覚えはない。
まさか過去に一二三が教えていたことなど知らず。

渚が毎月黒鵜と一二三、二人の命日に半日幻鏡堂を留守にすることは知っているのだ。
自由に外を出歩ける今の和泉に、渚の行く先を調べて追いかけることなど容易かっただろう。

予期せぬ突然の再会に、動揺を見せたのは一瞬の事。
冷たくなり始めた風が渚の髪をひとさらいした後には、幻鏡堂でよく見ていた微笑みを浮かべて、礼儀正しく頭を下げる。]

 おひさしぶりです、和泉さん。
 その後は息災でいらっしゃいますか?

[風の中で香ったのは、季節外れの桜と紫煙の残り香だった*]

(97) 葬夜 2014/10/16(Thu) 23時頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
返しても返さなくてもいい、そんなノリで書いたロル>>97

(-389) 葬夜 2014/10/16(Thu) 23時頃

【独】 人形技師 チヱコ

/*ごろごろ
>>-386
ただいまですよ。
櫻さんと和泉さんのやりとりが可愛い可愛い

(-390) 晴香 2014/10/16(Thu) 23時頃

【独】 華族 サクラ

/*
>>-387 和泉
和泉が可愛いからね!
煙管咽るとか襲っていいの…?と真顔で悩みましたとも!

>>-388 久我
本人に言わず、宮田さんに頼むここぞと言う時にだけ、
久我の下の名前を呼ぶとかそんな話。

(-391) momoten 2014/10/16(Thu) 23時頃

【独】 青年 イズミ

/*
くそっ、ちょっと〆まで間に合う自信が無くなったorz
間に合わなかったら、裏幻鏡堂で落としますからっ(うわあああん)

(-392) いこま 2014/10/16(Thu) 23時頃

【独】 華族 サクラ

/* 大丈夫、私はまだログを全部読みきれていない。
無理しないでね、鳩さんがんばれ…!

(-393) momoten 2014/10/16(Thu) 23時頃

【独】 下男 ミヤタ

/* 私は裏の方を読んでない
うわあああん櫻様素敵!!素敵としか言えません(ゴロゴロ

(-394) kotahato 2014/10/16(Thu) 23時頃

【独】 少女 ベニヲ

/*
宮田と渚が落ち着く先を見定めたようでなんだかほっとするアカウントがこちら。

(-395) だいち 2014/10/16(Thu) 23時半頃

【独】 人形技師 チヱコ

/*
目の色が違う白猫と戯れるのがこちら
[もふもふとじゃれてる]

(-396) 晴香 2014/10/16(Thu) 23時半頃

【人】 華族 サクラ

― 花の下のエピローグ ―

 ―――…それがね、家の者が彼に怯えてしまって。
 あの時は、三行半ですか、連行ですか。と聞くから笑ってしまったよ。

[軽い笑い声が受話器の向こうから聞こえてくる。
三人の兄妹を手放してしまって、落ち込んでいるかと思えば、
案外変わらず朋の日々は巡っているらしい。>>77

良い傾向だ、或いは彼にも幸先が訪れたのだろうか。
抱え込んだという下宿人を脳裏に浮かべ、夢想を抱いてみるのも悪くない。
彼は薔薇の下を掘り起こす相手ではなく、
埋められた土の前で辛抱強く待ち続ける人を見つけたらしい。

彼の心に張る根は深く絡まり、一朝一夕で解ける類のものであるまい。
けれど、そう焦らずとも何れ春は訪れる。
存外、ハルは彼の直ぐ傍まで迫っているのかもしれないが。]

 ……ああ、和泉は懸命だからね。健気だろう。

[茶の湯習いを問われれば、短い言葉の中にも淡い喜色を滲ませた。
彼の実績にはまだ叶わぬだろうが、中々味わい深い。>>78]

(98) momoten 2014/10/16(Thu) 23時半頃

【人】 華族 サクラ

[そこで、電話の先の人物に、見えぬ顔で微笑むと、
書類の束に指で触れ、久我、と電話の途絶え際に呼びかけた。]

 秋が終わり、冬を越えれば、春がくるよ。
 ―――…そうなれば我が邸の桜並木でも見においで。

[軽い誘い文句は、笑みを忍ばせ。
ほんの少し歯車が軋む音を聞こえた気がしたが、男はあまり気にしない。]


 ―――… 春と君に、幸いを。


[己は知っている。彼の笑みに少し変化があったのを。
己は理解している。そんな変化を喜んでいる自分がいることを。


物悲しい秋を過ぎ、寒々しい冬の先には―――、


        * きっと、和やかな季節が待っている。 *  ]

 

(99) momoten 2014/10/16(Thu) 23時半頃

【独】 華族 サクラ

/*
よしっ!全部返せた!
あ、花の下~は場所じゃなくて、薔薇の下の意です。

(-397) momoten 2014/10/16(Thu) 23時半頃

【独】 華族 サクラ

/*
>>-394 宮田
こちらこそ!御蔭様でなんだかとても幸せな〆回せました!
ありがとう、ありがとう、本当に有難う!

(-398) momoten 2014/10/16(Thu) 23時半頃

【独】 華族 サクラ

/*
そして、忘れていたご挨拶!

この度は素敵に村にお邪魔させてもらいまして、有難うございます。
大地さんのツテで潜り込ませていただきました、
私め、果樹陣営のmomotenこと「ももてん」と申します。

皆様の流麗なログはオムニバスを紐解いているようで実に眼福でした。
結ばれてくれた和泉にはもう本当になんて言ったら良いか…。らぶ。
村建て様が敷いた深い世界観の中、皆様の生き様を見て、触れて、とても楽しかったです。

ふらふらと、色んな村にお邪魔させて貰ってますので、
どこかで見かけたら是非また構って遊んでやってくださいませませ。

(-399) momoten 2014/10/16(Thu) 23時半頃

捜査責任者からの通達 (村建て人)

-某年、某月-

[最初の変化は、とても些細なことだった。
人から見れば見逃してしまいそうな、恐ろしく些細な変化。

しかし一度変化が起こればその後は坂道を転がり落ちるように早く、世界は徐々に遠のいて行った。

治の淹れてくれた紅茶の味。
和泉が吸う桜の香りの煙草。
電話越しに聞く翼の声。
初めて抱いた、
紅緒のややこの温もり。

そんな些細で、かけがえのない愛おしい物が。
手で掬った砂が指の隙間から零れ落ちるように、徐々に、徐々に、色あせて遠ざかってゆく。]

(#6) 2014/10/16(Thu) 23時半頃


捜査責任者からの通達 (村建て人)

 ―――――…………。

[動かした唇からは、もうかすれたような声しか出ない。
それでも、渚は幻鏡堂の店主だった。
琥珀の数珠を通して感覚を繋げている限り、幻鏡堂の中であれば、それは以前と同じように知覚できる。

しかし、終わりの時はゆっくりと、しかし着実に近づいてくるのだ。]

カチコチ……カチコチ……

[耳を傾ければ、歯車はまだ、小さくゆっくりと動き続けている。
渚は質素な和室には不釣り合いな、大きな背もたれのある肘掛椅子に身を預ける。

そう、全てはこの椅子の上から始まったのだ。
渚も、紅緒も。翼紗や和泉も。]

(#7) 2014/10/16(Thu) 23時半頃


捜査責任者からの通達 (村建て人)

――カランコロン

[軽快にドアベルが人の訪れを告げる。
開かない瞼越しに意識を向ければ、利発そうな愛らしい顔立ちの少年が一人。
その少年を追いかけて、頭の後ろで赤いリボンを躍らせながら、幼い少女が店の中に飛び込んでくる。]

「渚さーん!」
「ねぇとぉさま!はぁーやーくー!」

[静かだった幻鏡堂が突如としてにぎやかになる。
やがて、少女に呼ばれて見覚えのある男性が、少女と瓜二つの少年を抱いて店の中へ入ってくる。
男性の隣には、一目で少女の母親だと分かる女性がいた。

そのうちに、少年が二階へ続く階段を昇りはじめる。]

(嗚呼、いけない…)

[微かに人差し指を動かして、椅子の肘起きをトンと叩く。]

「あれ?ねぇかあさま!渚さんの部屋開かないよ?」

[やがて親子は店主の不在を不思議に思いながら、幻鏡堂を後にする。
再び静寂を取り戻したことに、安堵よりも寂しさを覚えて。
淡い吐息だけで自らの矛盾を笑った。]

(#8) 2014/10/16(Thu) 23時半頃


捜査責任者からの通達 (村建て人)

[人としては長いとは言えず、さりとて人形としては短い生だった。
創造主たる黒鵜を、怨む気持ちは今も変わらない。
それでも、今は憐れみや感謝の感情もある。

たくさんの人が幻鏡堂を訪れ、時に進むべき道を見出し、巣立つ鳥の様に力強く旅立ってゆくのを何度もみた。

愛し愛され、奇跡を手に入れた三人。
愛することで、渇きと満たされる喜びを知った人。
憧れを恋に、やがては愛と呼べるまでに、その胸で確かに育てた人。
ただただ純粋に、たった一人を愛した人。
過去に決別し、自らの意思で明日を切り開き歩き始めた人。
夢を描き、その先へ至るために日々努力を怠らない人。

そのどれもが渚には眩しく、また誰もが煌めきの中で過ぎ去ってゆく。

いつだったか。
誰かがこの幻鏡堂は“持つ者と持たざる者が集う場所”だと例えた。
ならば彼らは、互いに何かを与えあい、不足していた物を得て旅立ったのだろうか。

ならば…と。渚は自らを振り返る。
自分は、きっと見送る者だ。
飛び立つ彼らを、力強く大地を踏みしめて歩きはじめる彼らの背を、見守り、見送る者。

損な人生だと、もっと自分のために生きてもいいのだと言われるかもしれない。
けれど、それが自分の生き方なのだと思ってしまっているから。

その時が来るまでは、黒鵜が遺した鳥籠の中に…。]

(#9) 2014/10/17(Fri) 00時頃


捜査責任者からの通達 (村建て人)

 …黒鵜
 空っぽだった私にも、今は…

 失うものが、ちゃんとある…

[乾いた目から流せぬ涙をこぼし、数珠の重みに引きずられるように、左腕が肘置きから落ちた。]

(#10) 2014/10/17(Fri) 00時頃


捜査責任者からの通達 (村建て人)

カチ…コチ……

減速してゆく歯車の音。

どこか遠くでドアベルの鳴る音が聞こえた気がした。

既に何も感じなくなった頬を、無骨な手が撫でる。

頬にかかる黒髪を掬い、色あせた肌を晒す。

手は頬のラインをなぞり、顎の先を捕らえて上を向かせると…。

呼吸を止めた唇に、温もりが重なった。


流し込まれたのは、魔女が用意した劇薬。


【幻鏡堂にて、君を待つ 完】

(#11) 2014/10/17(Fri) 00時頃


【独】 店主 ユウナギ

/*ギリギリエンドロル間に合った…!!!!

(-400) 葬夜 2014/10/17(Fri) 00時頃

【独】 下男 ミヤタ

/* あと15分か。
私にとって、感慨深いキャラに成りました。
宮田治。あなたの決意はうやむやになり、決断は流され、偏見から抜けだせず、人を恨み、憎しみ、嫉み、苦しみ、かっこいいことは言えず、過去の呪縛を断ち切りきれず、ずるずるとした泥濘の中を歩むことを、私は望みます。
あなたのリアルは其処に在る。
書ききる勇気をくれて有難う。*/

(-401) kotahato 2014/10/17(Fri) 00時頃

【独】 華族 サクラ

/*
エンドロルの最後がめっさ気になる…!

お、お疲れ様でしたー!

(-402) momoten 2014/10/17(Fri) 00時頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
宮田様にに度胸があればと思ったら、>>-401を見て若干凹んでいる中の人がここに。

本当に皆様お疲れ様でしたー!

(-403) 葬夜 2014/10/17(Fri) 00時頃

【独】 青年 イズミ

/* うわああああああああああ、間に合わないいいいい!!
挨拶だけでもせめてっ、どうも、いこまと申します。
皆様素敵なキャラで、素敵なロルを見てずっときゅんきゅんしておりました!
村立て様であるそーやさんには、素晴らしい機会を与えてくださった事に感謝しております。
今回お相手していただいたご主人様は何と言葉を送ればいいのか分からないぐらいのらぶと感謝があります。
ともあれ、ご主人様ありがとう!大好き!!!1

(-404) いこま 2014/10/17(Fri) 00時頃

【独】 下男 ミヤタ

/* だから私は発言前に更新しようね!? あやうくエンドロルに挟まるところだたよ!!!!

わーん(´;ω;`)渚ー!

お、おつかれさまでした…

(-405) kotahato 2014/10/17(Fri) 00時頃

【独】 陶芸家 神志那 セン

/*
綺麗な物語だったなぁ…

この村の登場人物の一員となれて、とってもしあわせ。
えっと、諸々の続きはweb(裏)で!な感じですか?w
そっちもブクマしておかねば~!

みなさま、約半月の間でしたが、素敵なご縁をありがとうでしたっ

(-406) iceTEA 2014/10/17(Fri) 00時頃

【独】 華族 サクラ

/* 私も大好きだ!!!

(-407) momoten 2014/10/17(Fri) 00時頃

【独】 店主 ユウナギ

/*
>>-405
別に誰とは言っていないのだから、相手が治さまでもいいのよ?
むしろ応援する。

(-408) 葬夜 2014/10/17(Fri) 00時頃

【独】 青年 イズミ

/*
ももてんさん、ももてんさん、ついったーやってます?ふぉろーしていいです?

ああ、時間がっ、お疲れ様でした!!!

(-409) いこま 2014/10/17(Fri) 00時頃

【独】 人形技師 チヱコ

/*お疲れ様でしたー
ありがとうございましたです

(-410) 晴香 2014/10/17(Fri) 00時頃

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(2人 60促)

ミヤタ
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チヱコ
0回

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ラヂオ
0回 (2d)
イズミ
12回 (4d)
ツバキ
8回 (5d)
ベニヲ
5回 (6d)

処刑者 (4人)

サクラ
19回 (4d)
セン
3回 (5d)
キジノメ
13回 (6d)
ユウナギ
24回 (7d)

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

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