
642 ワインとチーズのマリアージュ祭
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が13人、人狼が1人いるようだ。
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あーぁ、ヒマだなぁ…お散歩に行ってこようかしら
(0) 2014/09/30(Tue) 00時頃
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―夜―
[あれからずっと街をうろうろしてしまった 手伝うことは手伝ったが誰もいない家に帰る気はおきない 陽気だった昼のせいか気分もよかった]
おや……君はどこの子だい? 生憎俺は何も持っていないよ
[向こうから猫が来て足元で止まった 何故か動物に好かれるようで何もないのによく集まられることがあった。不思議なこともあるものだとよく思う ――とそんなことを考えていると昼間に芋を転がしていた男>>206がこちらに来るのを見て首を傾げる]
この子は君の子かい?
[慌てる様子にそうなのだろうと思って声をかけた*]
(1) 2014/09/30(Tue) 00時頃
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/* 開始だー ひゃー ご飯美味しくて気付いたら台詞が完全に消失する
(-0) 2014/09/30(Tue) 00時頃
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―マリアージュ祭、一日目の朝―
―街中に設置されているスピーカーから、陽気な声が響く。
(#0) 2014/09/30(Tue) 00時頃
お集まりの紳士淑女の皆様!ようこそラディールへ!
本日から『ワインとチーズのマリアージュ』祭が開催されます。
初日の今日は、『ワインぶっかけ祭』となります。
街の中央にあります噴水広場がメイン会場となります。
水ではなく赤いワインが吹き出す幻想的な光景をお楽しみください。
ワインに塗れる覚悟がある方は、バケツや水鉄砲も用意しております。
どうぞ、ご自由にお使いください。
他にもワイン風呂や、ブドウ踏みが体験できる場所もございます。
気になる方がいらっしゃる場合はぜひご一緒にお楽しみください。
まだいらっしゃらない方も、ほろ酔い気分になりながらお楽しみください。
皆様に、素敵な出会いと恋が訪れますように!
(#1) 2014/09/30(Tue) 00時頃
―アナウンスに導かれるようにして、人々が噴水広場へと集まっていく。
広場の周りのベンチにはバケツや水鉄砲がかれている。
ワインが詰まったバスタブや、ぶどうが入っているバスタブが置いてあるスペースもある。
…そして、噴水から湧き出る水…いや酒は、赤い!
(#2) 2014/09/30(Tue) 00時頃
「On y va!」
誰かがそう叫ぶと同時に、人々は次々と道具を手に取り、ワインを汲み、誰彼かまわずワインをかけあい始める。
あるいはそんな彼らを笑い、あるいは我先にと噴水に浸りながら―
―雲一つない青天の下、今年も祭が始まった―
(#3) 2014/09/30(Tue) 00時頃
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きゃー!この着ぐるみ高いんですよー!やめてー!
[子供たちが水鉄砲を構えてヌリカベを追いかける。 必死に逃げるヌリカベ。中身はしがない中年公務員。 なお、妻に不倫されてのバツイチ子持ちである。**]
(2) 2014/09/30(Tue) 00時頃
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/* ヌリカベちゃん…!!!(号泣 これじゃ、蹴り倒せへんやん…!!
それにしても、足首から先っちょしか出ていないのに 器用に逃げるんだな、ヌリカベちゃん。流石だぜ。
(-1) 2014/09/30(Tue) 00時頃
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/* またいでしまってすみません。 ちゃんと確認するべきでした。
(-3) 2014/09/30(Tue) 00時頃
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あいつは俺を裏切ったんだよ…。
[真っ暗な着ぐるみの中、おかしいくらい抑揚のない声が響く。 漏らしたのは幾度もの苦汁を舐め味わってきた舌だった。]
(*0) 2014/09/30(Tue) 00時頃
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/* >>2 何それ!いい!いい! >>×1子持ち
もうちょいヌリカベの中身にアプローチするんだったなぁ…←こら
(-2) 2014/09/30(Tue) 00時頃
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どうせ俺には…道化役がお似合いだ。
[けど、次に漏らした言葉には、他ならぬ、彼の本音がにじみ出て―
しかし悲しいかな、その声を聴くものは、誰ひとりとして、いない。**]
(*1) 2014/09/30(Tue) 00時頃
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/* お気遣い頂きありがとうございます。 メモにも記したとおり、村内時間もアナウンスもあくまで指針ですので、跨いでしまっても大丈夫ですよ。
こちらこそお気を遣わせてしまってすみません。 良い出会いがあることを願っております。
(-4) 2014/09/30(Tue) 00時頃
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/* ヌリカベ赤チップこわ 目が違う方向向いてるこわ
(-5) 2014/09/30(Tue) 00時頃
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/* ありがとうございます。 お互い良き出会いを願いましょう。
(-6) 2014/09/30(Tue) 00時頃
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探偵 ヘスは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 00時頃
旅行客 グイドは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 00時頃
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― 回想 朝・大通り ―
何だ!まだ足りないとか贅沢を言うのはこの口か!
[オレよりも10cm以上は大きいのにそれを言うか、と指をつきつけ語気を荒げて見せるのも昔どおり。>>0:203 確かにやや小さいぐらいだろうが、明らかに小さい身には実に贅沢な発言なのだ。 多少大げさにはしているが昔と同じように喋れることを確認しているような面もあることは自覚している。]
んー、そうか。簡単に帰ってこれる距離でもないしな。 久々に祭りの時期に帰ってこれたってんならよかったな?
[こちらの質問に歯切れの悪い言葉>>204が返ってくれば理由は分からずともあるのだろうことは知れる。 深く追求するつもりもなく、話題を変えようと考えたのと彼の兄に気付いたのはほぼ同時だった。
その後はこちらもごまかすように分かれてしまったので中途半端にはなってしまった。 こちらにいるうちに会えたなら話を聞こう。 そう心の中の手帳に仮予定を記しておいた。]
― 回想終わり ―
(3) 2014/09/30(Tue) 00時半頃
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/* カロンメモ「→ヘス いつかオボエテロ」
書き方w書き方www りょーかい。さて、猫追っかける流れかと思ったけどジョシュアとの会話も…と思ってたら猫は捕まったか…さてどうする。 ジョシュアも猫は見分けつくだろうし、ちと様子見するかな。
(-7) 2014/09/30(Tue) 00時半頃
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―祭前日・路地→大通り―
っと、グイドさんですね。 すいません、気付かなくて…ロニー・ニューマンです。
[反射的に申し訳なさそうに軽く頭を下げた後に名乗り>>0:197]
気の持ちよう、ですね。 ……覚えておきます。
[やり取りをしていて感じる彼の性格も随分と影響が強そうだなと思えば、若干言葉尻は羨ましげであり。
昔からの性格は変える事が難しいと知る故に]
(4) 2014/09/30(Tue) 00時半頃
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そうですね…この季節になるとやっぱり祭りの事を思い出します。 ワインも恋しくなりますし。 ――お仕事でしたか。そうですね… うちの実家で作ってるのも美味しいと思いますが、シャルダンさんの所のも美味しいですよ。 長男のハロルドさんは青年団の副団長をやっているので、お話も聞けるかと思います。
[知ってか知らずか、特に話題を戻した事に触れぬ相手にはほっと表情が緩んだ。 実家とハロルドの家、後は他に何件かのワイナリーを安堵から増えた口数で説明する。
そうこうしているうちに大通りへと出るとその場から見える小さな店を示し]
あそこのお店は今教えたワインを置いていますから、試飲に良いかも知れません。 ――明後日には街の何処でも試飲は出来るようになりますけどね。 料理はパスタ類ならどれも美味しかったですが… 街のチーズを使ったピッツァが、種類は少ないですけどあった筈ですよ。
(5) 2014/09/30(Tue) 00時半頃
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―祭前日の夜―
っはぁ、はぁ…!や、やっと止まった…!!
[その猫はしょっちゅう脱走するという。 その度あの探偵に頼んでいるというのだから、常習犯かつ誤用のほうの確信犯なのだろう。 何はともあれ老いつかねばとスピードを上げたところで、猫が速度を落とし、向こうからやってきた人物の足元で止まった。 どうやらじゃれついているらしい。 暫し膝に手をついて荒い呼吸を繰り返す。]
いえ、知り合いの飼い猫で、よく脱走する子なんです。
[まさか芋をぶっとばした場面を見られてるとは知らず、男に礼を言いながら猫の脇に手を差し入れて、両腕で抱っこする。 以前餌をくれたことを覚えていてくれたのか、大人しくしてくれている。]
あの…お見かけしない顏ですが、観光ですか?
[ここらへんは店がある通りから外れ、住宅街が主に立ち並ぶ場所だ。 街灯はあるが薄暗い。 迷い込んでしまったのだろうかと考え、尋ねる。]
2014/09/30(Tue) 00時半頃
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探偵 ヘスは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 00時半頃
探偵 ヘスは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 00時半頃
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─夜・姉夫婦の家─
[ぶらりと散歩を楽しんだ後、姉夫婦の家に戻ると、善は急げと早速記事を書き始めた。 ワインとチーズのマリアージュ祭前日の、町の様子からマスコットのことまで、テンポ良く書き進めていく。 ずぶ濡れのヌリカベ──記事内ではぶるちーと呼んでいるが──の写真をトリミングしていると、思わず笑みが溢れる。 中身は一体どんな奴が入っているんだろうか、青白い画面を反射するレンズの奥で目を細める。]
……ん、やばっ!
[記事を書き上げると同時に、時計が12時を知らせる。 はっとしてパソコンを閉じると、まるでシンデレラが階段を駆け下りるかのように布団に潜り込んだ。]
今日はとっても楽しかった… 明日はもっと楽しくなるよね
[赤い、ワインを夢見て**]
(6) 2014/09/30(Tue) 00時半頃
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―祭前日の夜―
っはぁ、はぁ…!や、やっと止まった…!!
[その猫はしょっちゅう脱走するという。 その度あの探偵に頼んでいるというのだから、常習犯かつ誤用のほうの確信犯なのだろう。 何はともあれ追いねばとスピードを上げたところで、猫が速度を落とし、向こうからやってきた人物の足元で止まった。 数歩離れた場所でほっと胸をなでおろすと、吸を繰り返す。]
いえ、知り合いの飼い猫で、よく脱走する子なんです。
[面を見られてるとは知らず、男に礼を言いながら猫の脇に手を差し入れて、両腕で抱っこする。 以前餌をやったことを覚えていてくれたのか、大人しくしてくれている。]
あの…観光ですか? ここほ住宅街ですよ、宿はどちらで?
[ここらへんは店がある通りから外れ、住宅街が主に立ち並ぶ場所だ。 街灯はあるが薄暗い。 見かけない顏に、迷い込んでしまった観光客だろうと勘違いして申し出る。]
(7) 2014/09/30(Tue) 00時半頃
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/* >>6 へけっ
(-8) 2014/09/30(Tue) 00時半頃
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ライター フーは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 00時半頃
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/* >>6 ねっフー太郎!
やらねばならぬと思った(要らん使命感) などと供述しており云々。
(-9) 2014/09/30(Tue) 00時半頃
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―夜・バックスの従者―
かーっ!清々しいまでの笑顔でございますねー! ごもっともな話だよ、確かに酒場は色んな情報が交差する場所だ。
そんなお仕事を頑張る探偵サンに、センセからよろしくって 伝言あったよ。また用事が入ったら頼みたいってのと、。 なんか絵の取引先の調べものとか先々頼もうかって言ってたし。
[なるほど、祭の今では然程説得力は見えないが 普段の目線で考えると、理に適った方法だ。>>0:209]
ちょっとおっさん、あの中の人子持ちなんだから 程々にしてやれよー!? 将来食べさせてやれるのかとか考えてだなあ…
[どちらかと言うと、「労り」について語る時 いろんな意味で笑う彼の方が何かと説得力がありそうだ、と思う。]
(8) 2014/09/30(Tue) 00時半頃
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/* すまん…なぜこんな間違いをしたのか分からないが…ジョルジュな…
顔と名前覚えるの得意なのはヘスさんであって中の人ではないから…!表発言だともう致命傷だったな…これ。
(-10) 2014/09/30(Tue) 00時半頃
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ま、気にするなって言ってもらってると有難いや。 そうそう、オレはワインねー。
場面毎に、味も変わって来るもんよ。 今という場面の味を見ておきたいわけ。
[何を飲むかと逡巡したが、答えはすぐに出た。 聞かれもしないのに理由を語るが、その内容は実にこの男らしくない。 何故か、こういう時だけは芸術肌を見せる男だった。]
(9) 2014/09/30(Tue) 00時半頃
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/*祭りを全力で楽しむ方向でいくべ
(-11) 2014/09/30(Tue) 00時半頃
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/* Akelpadっていうのつかってるんですけど、何故か時たま文章を上書きというか、 文章の途中から文章を打つと、後に続く文字の上に上書きしていくときがあるんですよ…。 発生条件不明で頭抱えてたんですが、今から代わりになるエディタ探してきます…ごめんなさい…
(-12) 2014/09/30(Tue) 00時半頃
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それはお疲れ様。捕まってよかったよかった。
[猫がおとなしく抱かれているのは安心した>>7 またおいかけっこをしたら大変だ]
知り合いさんにも後で言ってみたらどうだい? 見てる分には微笑ましいけど君が大変だろうからね。
[観光客に間違われるとは思わず苦笑する 外に出ることは少ないから仕方ないかもしれない]
観光じゃない…俺はずっと、ずっとこの街にいたよ? まぁあまり外に出ないから仕方ないのかもな。
[おかげで髪もこんなに伸びてしまった たまには外に出るのも必要かもしれない]
(10) 2014/09/30(Tue) 00時半頃
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― 回想:シャノワールでの昼食 ―
[ちょっとした冗談は、思いの外しっかりと響いたようだ。羞恥に頬を染めるカロン>>0:135にけらけらと笑う。真っ黒のフードに真っ白な髪、そこに真っ赤な肌と来れば目立たない訳がない。同行した二人や店長はおろか、他の従業員や客の数名もそのコントラストに気付いたことだろう。視線を向ける彼ら同様、その色合いに興味深さを覚えつつ。
そんな遣り取りの後、注文した品が順々に供されていく。誰だったか「オススメってのはいっぱい注文して貰って、売れ残りや安いもんの処分をしたいんですよって意味なんだよ」なんて捻くれた事を言っていたが、この店のオススメは文字通り、店が自信を持って勧める食材、料理に違いなかった。ワインを口に含み、はぁと幸福のため息]
ワイン飲み易すぎる……何杯でも飲めそう。
[チーズをつまんで口に運べば、ワインもまた進む。空になったグラスにボトルからワインを注ぎ、またサーシャのグラスにも同様に注ぎ足していると、斜め前に座るネールがミネラルウォーターを傾けながらどこか恨めしげな視線を送ってきた気がしたので、にっこりと笑って見せつけるようにワインを飲んでみる。このやろ、と視線か、あるいは言葉で文句を言われたかもしれない。しかし今日の勘定は彼に持ってもらうつもりなのだから、機嫌を損ねる前に美味しいチーズをそっと彼の傍に押しやってフォローすることは忘れない]
(11) 2014/09/30(Tue) 00時半頃
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―前日・路地→大通り―
ロニーね。俺の事は好きな風に呼んでよ。 俺もロニーって呼ばせてもらうし。 ……?気にすんなって。 道聞くだけなら名前必要ないっしょ?俺が聞きたかっただけー
[申し訳なさそうにするロニー>>4に大丈夫だと声をかける。]
嫌なこととか大変なことがあってもさ。 考え方変えてみりゃ、すごく楽になったんだよ。
[慣れない外国語も、そうして気合で覚えた。 「皆が通じるのに、俺だけ通じないはずがない」 我ながらどういう理屈だと思っても、その時の苦労は身になっている。 彼が何を思って聞いているか、そこまでは察せられなかったが、言葉の調子そのままに話を続ける]
(12) 2014/09/30(Tue) 01時頃
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これだけ盛大な祭りだしなぁ。 思い出とか、楽しみとか色々あるんだろうな。
ロニーのところも作ってるのか? それと、シャルダン…ハロルド・シャルダンね。 ありがとなー とりあえず、そのあたりを明日試飲して回るか。
[手帳を取り出すと、名前を書き込んで。 青年団は、明日出歩いていれば見つけることができるだろうか。 もしかしたら、迷子の自分が見つかる可能性の方が高いのかも、と思いつつ。
話しながら歩いていると、ロニーが指し示す先に小さな店があった>>5]
あ、もうこの店で飲めるんだ?なら少し貰うかなー 何、ピッツァあるの!?それ食う! ホントありがとう!恩にきる!
[反射的に両手でロニーの手を握るとぶんぶんと上下に振る。 チーズの単語が頭を埋め尽くしているようだ。 思う存分振りまわした後、手を離す。 別のところへ行くのなら、手を振って別れ、店の中へ入る]
(13) 2014/09/30(Tue) 01時頃
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[前菜のキッシュの彩りと優しい味わいを目と口で楽しみ、待望のビーフステーキがテーブルに運ばれて来たなら、待ってましたと手を合わせた。
付け合せのマッシュポテトには、「これ誰が拾ったやつだろうな」なんて言葉を交わす。カロンがもし傍に居たのであれば何か反応はあっただろうか。そんな話の間に、オススメのミディアム>>0:154で焼かれたステーキはあっという間に平らげてしまう。
食後のデザートに振る舞われた苺のムースには、男三人がこれは美味しいと口を揃えた。 お勧めされるのも分かると笑うネール>>150の横で、フォークを口に咥えながら大きく頷く。勿体無くて食えない、と呟いていたサーシャ>>143も一口含めばその手を止めることは無かったか。 柔らかな苺のムースから土台のビスケット生地へ真っ直ぐフォークを刺しても、ビスケットがぼろぼろと崩れることが無いのは、しっとりとしたムースが生地に馴染んだ為だろうか。ぱくぱくと忙しなく皿と口へフォークを往復させ、苺の甘酸っぱさを口一杯に満たす。
こうしてシャノワールのランチコースをこれでもかと言うほど堪能した]
(14) 2014/09/30(Tue) 01時頃
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帰郷者 ロニーは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 01時頃
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― 回想:シャノワール・食後のひと時 ―
あー美味しかった。ご馳走さま!
[幸せな昼食を終え、支払いを持ってくれたネールに、美味しい食事を提供してくれたカロンに、割引価格の功労者であるサーシャに笑いかける]
はいはい、払うって。 いつものようにカラダで?
[向けられた悪戯めいた笑顔に合わせた笑みで、符牒>>0:147のように、雑用何でも承りますの返答。傍からは誤解されかねない会話だが、二人の間に漂う空気はからっとしている。なんか仕事させられるんだろうなー、と大抵の人は察するに違いない。 さてこの後はどうしたものかと思っていると、ネールはこの場に留まって仕事にかかると言う>>0:150]
(15) 2014/09/30(Tue) 01時頃
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/* ぐたって20行制限じゃなかったんだ。 でも、自分の中で20行目安にしよう。 長くなる、長くなる。
(-13) 2014/09/30(Tue) 01時頃
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んじゃ、俺は仕事の邪魔にならないように席を外しとこうか。 サーシャはどうする? 街を見て回る?
[と、声を掛けると、すかさずネールが「お仕事」の提案。友人の言に一も二もなく承諾して]
そういう仕事なら歓迎。サボらない! なら明日の祭りで押さえて置いたほうがいいスポットでも巡るか!
[戸惑いながらも案内を願い出るサーシャに、サボらないから任せろと朗らかに笑い掛けて。テーブルに残るネールへ]
仕事頑張ってなー。 そういや明日昼から休み取れるんだっけ? 会えたら全身紫色にしてやる。
[とエールと挑戦状を叩きつけ、シャノワールの情報が詰まったカード>>0:137を胸ポケットに突っ込んで、サーシャと共にシャノワールを後にした]
(16) 2014/09/30(Tue) 01時頃
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―夜・バックスの従者―
キシシッ。そういうこった。ってことはオレ、今仕事中ってのとになんのかね?いやー、楽しい仕事だ。
仕事なぁ。簡単で割のいいのなら喜んで受けるぜー?
[いい加減に笑ってビールのジョッキを傾けるが、ちらりと聞こえた仕事の話はしっかりと頭の別の場所にしまって置く。 美術品の取引業者の身辺調査なら気を引き締める必要がある。 使える人脈を幾つかピックアップして頭の中の同じ場所にしまう。 祭りが終わったあたりに軽く探りは入れてみよう。
笑いの裏でそんなことを考えながら新たに手に入ったヌリカベの中身の情報に。]
………子持ち、なぁ………
[そうかあのおっさん、と追加情報は脳内男ファイルに追記し、短く呟くとごくりと喉を動かした。
さすがに今のは露骨すぎるかと思うが、今更どうなもできないしするまでもないので気にせずフランクフルトに再び噛り付く。]
おー、なんだ。こんな時はまじめなのな?
そっちもいいけどよ。こっちはどうよ? あんま浮いた噂聞かねーけどやることやってんのか?ん?
[何やら絵のことになると様子が違って見える青年の様子に目を細める。>>9 続けて小指を立て、ついでに青年の尻を軽く触ると楽しそうに笑って聞いて見る。]
(17) 2014/09/30(Tue) 01時頃
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そうですね…丁度見つけたからいいものの。 少ないとは言え車が通るところもありますから。 外に出さないよう提案してみます。
[ちろちろと小さな下で頬を舐められ、くすぐったさから肩を竦める。 宥めるように猫の顎の下をくすぐりながら彼の提案に賛同した。>>10]
…えっ!?あ、そ、それは、申しわけありません。 最近この街に越してきたばかりでして。
カロン、といいます。 『シャノワール』でパティシエやってます。
[失礼な事を言ってしまった、と慌てて謝罪を入れる。 そして自ら名乗り出る。]
明日と明後日はお休みをいただいてますが、よろしければいつでもお越しください。
[地元民であれば店の名前を出せば場所はわかる筈。 唇に笑みを乗せて、店をアピールするのを忘れない従業員の鑑である。]
(18) 2014/09/30(Tue) 01時頃
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/* もうやだ死にたいごめんなさい
(-14) 2014/09/30(Tue) 01時頃
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/* どうしようセクハラ発言が多過ぎる…!
いや、それはキャラ作ってた時点で知ってたけど……… …中身は暴走しがちなので適度なライン超えないように気をつけよう。
(-15) 2014/09/30(Tue) 01時頃
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/* 忙しすぎてシャワー忘れてた…うえーん…
(-16) 2014/09/30(Tue) 01時頃
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ヘスは、ジョルジュと酒を飲んで話をしたら適当なところで自宅に戻った**
2014/09/30(Tue) 01時頃
探偵 ヘスは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 01時頃
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[紆余曲折あったが、なんとか食事にありつけた。 昼食には遅く、夕食には少し早い、そんな微妙な時間の食事になったしまったが]
お姉さん、注文いい? 今日のお勧めのピッツァと…… シャルダンさんのところと、 ニューマンさんのところのワインって置いてある?
[あります、と元気な声が返れば、その二つを頼む。 しばらくすると、いい香りをさせたピッツァとグラスが運ばれてくる。 待ってました!と言わんばかりに腕を広げてテーブルに並べられるのを眺めていた。 まずは空腹を満たそう。まずはピッツァを食べ、それからワインをいただく。]
んー、両方ともなかなかいい味と香り。 明日直接話を聞いてみるか。 ………辿りつけたら、だけど!
[ピッツァを平らげ、ワインも飲み干すと、会計へ]
(19) 2014/09/30(Tue) 01時頃
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[ついでに夜食用のバゲットも買う。 夕食食べに出て、迷ったらさすがに店が閉まりそうだ。 明日は祭り。早めの店じまいも予想できる。 バゲットは持ってきたクリームと食べるつもりである]
お姉さんありがと! …あ、そうだ。 ねえねえ、この店、明日どんな食べ物出すの? おいしそうなの出るんなら、俺また来るよ。
[明日の偵察も入れる事も忘れない。 一人でまた来られるかはわからないから、とりあえず、店名だけは覚える。 ―――大丈夫、また、誰かに聞けばいい。 直らない方向音痴はそうやって開き直るしかない]
じゃぁねー
[店員に手を振って店を後にする。 さて、今度はちゃんと宿へ帰れるだろうか]
(20) 2014/09/30(Tue) 01時半頃
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猫は自由だからね…それがいい人もいるのだろうけど。
[微笑ましい光景>>18に目を細める 慌てる姿は可愛らしいと思うが口にはしない]
へぇ?あの店の……わかった。気が向いたら寄ってみるよ。 それにしてもパティシエのカロンさんか…名前覚えるように努力はするけど期待しないでくれよ? 俺は名前を覚えるのが苦手なんだ。
[場所はわかるが店の名前を忘れてたとか言えないな]
(21) 2014/09/30(Tue) 01時半頃
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―早朝のBranche―
[時刻は4時を少し過ぎたところ。外はまだ暗い。 本日最初のご予約は5時に4名。半に2名増えて、それからラスト11時まで満員御礼だった。 身奇麗にして祭りへ繰り出すお手伝い、を謳った二日間限定の営業スタイルは、この街へ移り住みこの店で働き始めた最初の年には早すぎるだろと思っていたがそんなことはないようで。あの時からもう五年以上が経つが毎年予約は開始したその日に埋まってしまう。]
お祭りで成就した恋は幸せになる、だっけ。
[なんでもそんなジンクスがあるらしく、それを知れば早すぎる朝から一生懸命めいっぱいのお洒落をしよう、綺麗でいようと努力する女性達の姿も微笑ましく思えるものであった。 自分にとってこの二日間は、恋する乙女達の手助けをする日のようになっている。午前中はお店で、午後は祭りに参加をしつつ、時折ちょいっと参加者の髪を整えたりメイクを直したり。 笑顔に溢れた街の光景が好きだった。]
―っと。こんなもんかな?
[普段はただのウェルカムボードなA看板も、今日は少し違う装い。シンプルすぎるくらいのメニュー内容と、チーズとワインボトルのイラストや葡萄のレプリカで飾られる。]
[そうこうしているうちに時間は過ぎて、気付けばもう開店時刻。]
「『ようこそ、Brancheへ』」
[そんな言葉で最初の客を出迎える。長い二日間の始まりだった。]
(22) 2014/09/30(Tue) 01時半頃
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おう、あっちゃこっちゃ走り回ってると 青年団周りから色々入ってくるのよ、つってもオレが知ってるのは 子持ちって事だけな。 どうにも人ん家の人間関係までは手が届かなくってさ。
[そんなところまで手が届いたら、探偵は商売上がったりだろう。 ヌリカベの中の人情報はそこまでだ、>>17と運ばれて来たパンを 一口齧り、ワインの香りを一時楽しむ。]
そりゃおっさんよ、オレは絵画の勉強しに此処に来たのよ? どんなものでも、視点を変えて見て創作意欲に変えて行くのが 大切なんだよ。
(23) 2014/09/30(Tue) 01時半頃
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俺の名前はメラニー。メラニー・アリソンだ。 メルかメリと呼んでくれると嬉しい。 こう見えて一応小説家だよ。よろしく。
[名乗られたから名乗り返す。これは常識だよな]
君…前にどこかで会わなかったかい? ……なんてね?それじゃあ機会があったらまた会おう。
[そんな冗談を微笑みながら言ってみた後 黒い髪を揺らし宵闇に溶け込むように去った**]
(24) 2014/09/30(Tue) 01時半頃
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で。 おさわりは御遠慮クダサーイ♪
[少し声を高めに作って、男の尻に触れる手を 軽く人差し指の先で突いて、唇の端をこれでもかと上げた。]
勉強で忙しくて、なかなかだなー。 明日は副団長と組んで、集まった連中に襲撃かーけーるーぜー。 ……そんぐらいかなあ。
そういや副団長、なんかあったみたいなんで 気になってんのよな…明日ちょっと聞いてみっか。
[ふと脳裏を過ぎったのは、昼頃のハロルドの様子。]
(25) 2014/09/30(Tue) 01時半頃
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おっさんも、明日はいいヒト見つける気満々、かな? お互いいい祭になると良いな!
ああ、良い顔してるの見たら描くからな、そのつもりでな。
[心の底から笑っている所を目撃したならば、覚えた上で キャンバスに描くと語り、それに対して何事かの意見があったかで 気が付けば夜も遅い頃。
帰り際に、結局実行できなかった悪戯として 探偵の脳天に軽いチョップを入れて、勘定を済ませて家路に着いた。]
(26) 2014/09/30(Tue) 01時半頃
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/* そういえば、副団長あれから発言無いなあ…大丈夫かちら。
(-17) 2014/09/30(Tue) 01時半頃
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はは、それ、僕もです。 お客さんの顏と好みは覚えるんですけどね…。
[自己申告>>21に、人の事は言えないレベルで名前を覚えられない自覚はある。 お互い様だ、と笑ったところで、ここが自分が住むアパルトマンがある場所ではないと気づいた。]
メラ、に…メルさんで。
[早速、呼びやすく覚えやすい名前のほうを復唱するあたり、それが嘘ではないと知れるだろう。 小説書きならば確かに、家から出ないというのも納得だ。]
…えっ?…あ、 ………?不思議な人だったなぁ…。
[ここからならサーシャが泊まっているという宿の傍を通ったほうが近い。 不思議な雰囲気の人だ、という感想を胸に、猫を抱え直してその場から去って行った。*]
(27) 2014/09/30(Tue) 01時半頃
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―前日・夕方~夜 宿―
[道を訪ねること4人。無事に宿まで帰って来れた]
やっほー、たっだいまー! 店主店主、俺の鍵ちょうだーい!
[呂律も回っているし、足元もしっかりしているが、酔っている。 顔には出ないが、見るからに上機嫌だった。 苦笑しながらも店主はグイドに鍵を渡す。
鍵を受け取ると、自分が宿へ入った時に出て行った青年が帰ってくる。>>0:208 青年の顔を見ればにこにこと手を振る]
おにーさんもおかえりー! 祭りの間、ここ宿泊かな?だったらよろしくねー 俺はグイドな!
[にへっと笑うと名乗って、青年の名を待つ。 同じ宿なら顔を合わせることも何度かあるだろうと、気軽に。 名前を聞けたら満足して、二言三言交わした後に、部屋へ戻って行った]
(28) 2014/09/30(Tue) 01時半頃
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―宿の前―
[難度も迷いながら頭に叩き込んだ、曲がりくねった路地裏を暫く行くと、落ち着いた佇まいの宿の前に出た。 老夫婦が営む、豪華ではないが地元民ならではの暖かく人情味あふれたサービスが特徴だ。 難度かデザートのデリバリーを頼まれて運んできたこともある。]
…しっかし、疲れた。
[抱えていた猫は既にお休みモードで、腕の中で寝息を立てている。下手に起こさぬよう気を付けながら歩いたせいで、全身に疲れが溜まっていた。 思わずためいきをつく。]
(29) 2014/09/30(Tue) 01時半頃
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―回想・シャノワールで見送って―
どういう仕事でもサボるんじゃないよ。
[提案した仕事に俄然乗り気の友人(>>16)にツッコミを入れつつ笑う。また親父さん怒らせてるんだろうな、と小さく苦笑も併せて。この街に来て程なく知り合った彼は何年経っても変わらない。 去り際、掛けられた言葉には]
おー、ありがと。 うん午後は例年通りフリー。ひたすらワイン飲む。 ハッ、存分に返り討ちにしてやるよ?
[最後まで言えばニヤリと笑う。そういえば人生で初めてワインをぶっかけられたのはこいつからだったな、なんてことを思い出すのも毎年の事。今年も思いきり紫に染め上げてやろう、と決意する。]
―あ、珈琲ごちそうさま。よい旅を。 お祭り、楽しんでね。
[とはサーシャへ向けて。ぶっかけのことまで彼は知っているのだろうか。知らなければ何の話だかさっぱり意味不明な会話だろうな、なんて考える。 どうせなら実際に見てびっくりして欲しいから、ショーが詳細を伏せて明日の催しを教えたりしないかな、と淡い期待を抱く。悪友のようなあの友人ならそんな悪戯めいた粋なことをするかもしれない、していたらお代は少しまけてやろう、なんて思いながら小さく笑って二人の後姿を見送った。]*
(30) 2014/09/30(Tue) 01時半頃
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美容師 ネールは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 01時半頃
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―回想・シャノワールの昼―
……おっとすみませんお客様。 足が滑りました。
[それはビーフステーキをショーに提供した際のこと>>12。 「これ誰が拾ったやつだろうな」と呟きめいた戯言は明らかに自分に向かっての言葉だろう。 わざとらしいくらいの笑みを口元に浮かべながら、ブーツの先をすっとテーブルの下に潜らせ、彼の足を遠慮なく踏む。 滑ったと言いながら二度三度ぐりぐりしたのは、きっと気のせいであろう。*]
(31) 2014/09/30(Tue) 01時半頃
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―前日・夜 宿自室―
[バゲットを齧りながら、夜風に当たる。 少しだけ体温の上がった肌には心地いい風があたった]
いい人が多い街だねー。 いい人が多い街はいいところだ。
[にひひ、と笑って、今日のことを思い出す。 デニール、ロニー。二人とも親切だった。 同じ宿の青年も、いい人そうだ。 これは、グイドの持論「挨拶する人はいい人」による]
(32) 2014/09/30(Tue) 01時半頃
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よーし、明日のためにさっさと寝るかー ……ん?
[バゲットを食べ終えた頃、 宿の下で、人影が動いたような気がした>>29]
遅くまでおつかれさーん。 おやすみー!
[誰だかわからない人影に、そんな風に手を振って声をかける。 酔いの勢いだ。相手がどう思うとか、何も考えちゃいない。
相手の反応があろうが無かろうが、満足すれば窓を閉める。 戸締りを確認すれば、チーズの事を思いながら眠りについた**]
(33) 2014/09/30(Tue) 01時半頃
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美容師 ネールは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 01時半頃
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―再び宿の前―
…あのおっさんと言い、ショーと言い…。 意地悪な人が多いな、もう。
[とかなんとか悪態をつきつつも、浮かべるのは楽しげな笑みだ。 それが例えなんであれ、人との出会いは尊ぶべき財産である。 思いかえすついでに、汗を掻いたせいで蒸れたフードを、後方へとずり下ろした。]
(34) 2014/09/30(Tue) 01時半頃
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/* 作業片付けながら書いてたら進まない! と思ってたらカロンとネールが超可愛いんだけど!?
ああ……可愛いなあ……至福……
(-18) 2014/09/30(Tue) 01時半頃
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―前日・路地→大通り―
じゃあ、私もグイドと呼ばせてもらいますね。 すいませ…じゃない…えっと、有難う御座います。
[グイド>>12に倣い、呼び捨てに直す。 気遣われたような気がして、ついまた謝罪を重ねそうになるも、途中で礼として言い直す]
発想の柔軟性ですかね…… 考え方…うーん…
[言葉の雰囲気から、彼にも様々な苦労があっただろう事は自然と理解出来て。 その経験が今の彼を作るひとつの部品になっているのだろう。
自分にも出来るだろうかと一度思考してみようとして、思考が暗くなりそうになれば首を振って止めた]
(35) 2014/09/30(Tue) 02時頃
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旅行客 グイドは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 02時頃
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[現れたのは、肩口で乱雑に切り揃えられながらも、ぴょんぴょんとあちこちに跳ねたり、ゆるいウェーブがかかっている… 所謂、猫っ毛の後ろ髪だ。]
…ネールさんなら、どうにかしてくれるかな。
[これのせいで、『黒猫の店の子の癖に、白猫だ』と、酷くからかわれたのである。 対処法を知らず、また男がヘアケアをするという概念もなかった昔は、わざと伸ばして三つ編みにして騙してみたり、丸刈りにしたこともある。 しかしどんなに切っても切ってもキリがなかった。 むしろ短い髪型にすればする程、、ぴょんぴょんと面白いくらい跳ねるのである。 なので諦めて適度な長さまで伸ばして、こうして隠すことにしたのだ。]
三つ編みだと、毎朝結うのが面倒なんだよなぁ…。
[風にふわりと舞う猫っ毛を揺らしながら、再び家路へつこうとした矢先のことである。]
(36) 2014/09/30(Tue) 02時頃
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明日のワイン掛けとか、子供心に楽しかったですよ。 グイドも素敵な思い出を作ってもらえると、 この街で生まれた身としては嬉しいです。
ええ、今は継いだ兄が父と一緒にやっています。 試しに飲んでみてもらうのが一番良いですね。 ワインもそれぞれ違いますし。 ……ええと、簡単な詰め所の地図、書きましょうか。
[ふと、方向音痴の彼が無事に目的の人物に会えるだろうかと不安になると一度断ってからペンを借りる。 そして彼が持ったままの手帳に簡易的な地図を書いた。 逆さまに見そうな気もしないでもないが、まぁおまじない程度にはなるだろうと。
案内を終えると感謝を全身で示すが如く此方の手を握り激しく振られると、大げさな動きにくすくすと笑いが零れた]
どういたしまして。 ……まぁ、明日は特に昼は噴水広場辺りが 一番にぎやかになると思うので、 迷ったらにぎやかな方へ向かってみると良いかと。
[小さな助言をひとつ告げた後、手を振り返して彼と別れる。
話をしている間忘れていた紙袋の重みを思い出し、大人しく家に戻るかと溜息を吐いて家路についた*]
(37) 2014/09/30(Tue) 02時頃
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…へっ!?あ、は、はい!?
[宿の三階あたりからいきなり声をかけられた。>>33 逆行の為顔は見えないが、声からして男だとわかる。 あと多分酔っ払いな気がする。 慌てて髪を隠そうとしたが、声をかけて満足したのか、男はさっさと部屋に引っ込んでしまった。]
……なんだったんだ、いったい。
[暗闇の中でも目立つ白髪が目撃されようと、顏までは知られていないだろう。 大声で目を覚ましてしまった猫を再びあやして眠りにつかせながら、今度こそ愛しの我が家へと帰っていったのだった。**]
(38) 2014/09/30(Tue) 02時頃
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/* 酔っぱらいが迷惑すぎてつらい マジすんません。サーシャに会いに来てたんだったら酷すぎるよね! [緑化運動の様子は省略します。]
ハロルドにエンカを忘れないように、と。
(-19) 2014/09/30(Tue) 02時頃
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―前日夜・自宅―
[腕を痺れさせながらも苦労して菓子を大量に抱えて戻ってきた息子に母は上機嫌だった。
そして夕食の後、久しぶりに兄と二人でワイン片手に会話を楽しむ。 話は自然と今日周った街の事になり、酒の効果もあり機嫌よく事細かに誰と話した、何を食べた、何をもらった等を報告していく]
……で、リリアーヌさんと話をして別れて… あ、その後ヘス兄に会ったよ。 元気そうでよかった。
[――勿論ヘスの事も。
それまで優しい笑顔で相槌を打っていた兄の眼が僅かに細くなり、仔細を尋ねられると不思議そうに首を傾げながらも正直に告げる。
何気なく兄が呟いた「命拾いしたな」という呟きの意味はヘスの性分も兄が刺した釘も知らぬ身なれば、ただただ疑問符の数が増えるだけだった]
(39) 2014/09/30(Tue) 02時半頃
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―絵描きの家―
[男が居候している師の家は、アトリエの隣にある。 本当ならアトリエ兼住居となるはずだったのだが、師が飼っている 猫の存在が、それを難しくさせていた。]
ただいまもどりまし――――…あれ。 センセー?
[家が見えて来ても灯りが付いておらず、師も何処かで祭前夜を 楽しんでいるのだろうかと思えば、凡その予想は当たったようだ。]
あれ。 窓に隙間。
[それは丁度猫が一匹通れるような幅で開かれていた。 嫌な予感がする、まさか、まさか。]
(40) 2014/09/30(Tue) 02時半頃
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―祭の朝・噴水広場―
[朝日が昇るのと共に起き出し、身支度を済ませる。 どうせ紫色になると分かっていても、浴びるシャワーは戦前の儀式名ようなものだ。
ワインぶっかけ祭開始を知らせる放送が流れるよりも早く、噴水広場に到着すれば。 すでに団長を始め、数人の団員達の姿も見られたか。
準備と後片付けに奔走する事になろうと、第一はこの祭を楽しむこと。 それがこの2日間に渡る青年団の使命だ。]
よしお前ら! 気合いれて楽しめよ!
[すでに真っ白なTシャツに着替えて、首には赤いスカーフを巻き準備は万端。 用意された大型水鉄砲の1つを手に取ると、手早く中にワインを充填する。 そしてバケツいっぱいにワインを汲めば、戦闘の用意は出来た。]
(41) 2014/09/30(Tue) 03時頃
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プリュイやーい……。
[つい先程話をしていた、ヘスの仕事が見つかったかも知れない。 そんな喜びの形とはまた違うものだが、そこはまあ素直に 喜んでおこう。
また、今は夜も遅い。 明日への準備を整えて、男はすぐに眠りに就いた。**]
(42) 2014/09/30(Tue) 03時頃
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『On y va!』
[>>#1祭の始まりを告げる放送が終わり、教会の鐘が鳴るのと誰かが叫ぶ。 それとほぼ同時、手近な目標に向けて水鉄砲を構えて狙い付ける。 相手が団員か観光客かなど、確かめる必要はない。]
ラディールの酒は世界一ぃぃいってな!
[引き金に指をかけて、ニヤリと笑った。**]
(43) 2014/09/30(Tue) 03時頃
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― 噴水広場 ― [この祭りの名物であるワインの噴水の準備もすっかり整い、お揃いの白いシャツに赤いスカーフで身を固めてハロルドの言葉を聞いていた >>41]
まずは楽しむのが先、ですよね。
[そんな独り言を空中に溶かして水鉄砲にワインを注ぐ]
(44) 2014/09/30(Tue) 03時半頃
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ぶへっ、ちべてー!
[準備にすこしもたついていたら、開始の放送と鐘が鳴ってしまった。のと同時にハロルドからワイン鉄砲の洗礼を受ける>>43]
やったなっ
[シャツを紫に染めてケラケラ笑いつつ、ハロルドの背後を狙って、水鉄砲の引き金を引いた**]
(45) 2014/09/30(Tue) 03時半頃
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― 回想:祭前日・シャノワールを出て ―
さって。
[店の扉を潜って外に出ると、ぐっと腕を伸ばして辺りを見渡した。シャノワールを出て南下すれば、先程まで居た噴水広場に戻るが]
広場に居たってことは、もうそっちは見てんのかね? でっかい彫像見た?
[サーシャに向き直り問いかければ、ワインボトルを掲げた乙女の彫像を見たことを伝えられたか]
そうそう、それ! 明日は起きたらまずはそこなー。 皆そこに集まっからさ。
[最低限押さえておくべき箇所はクリアしている、と判断し、広場に背を向けてそのまま大通りを行く。 この辺りは飲食店が多く、値段も然程張らず気軽に入れる所が多い、さっきの店の向かいにある酒場も値段以上の味だ、などと話しながら、気まぐれにひょいと路地に入ってみる。蔦絡む煉瓦造りの建物影で少し暗くなった道をてくてくと先導し]
んで、大通り歩いてれば滅多なことじゃ迷子にはならないんだけど。 こういう路地に入ると現在地分かんなくなることあるから、 困った時は人に聞いてな。
(46) 2014/09/30(Tue) 06時頃
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――例えばこういう優しそうなおねーさんに。元気ー?
[そう言ってガレット店の表に立っていた一人の中年女性にひらひらと手を振って挨拶。調子のいい世辞だが相手も満更では無さそうだ]
食べていかないか? ごめん、今食べたとこ。 あ、サーシャ。ここのガレットオススメ! 安いし。 普段は店でしか食べられないけど、明日は祭に合わせて大通りの方に屋台出すから、小腹空いた時に丁度良いんだよな。 俺のオススメはラタトゥイユ入りー。
[店員の女性の誘いには苦笑で断って、お気に入りの店とメニューを薦めながら、ぐねぐねと曲がる道を進む。すると今度は噴水広場から東側の大通りへと抜けた。北通りに比べれば食料品の専門店が多く、地元民の生活に欠かせないとあって、先程よりは生活感のある風情が漂っている]
あっち見える? 噴水広場。今東の方に抜けた所。 食料買うならここが一番便利。お土産にワインやチーズやハムとかさ。 そうそう、さっき拾った芋は多分あそこの店ので――――
[野菜店を指で示しつつ、さっきの調子でオススメの店の紹介や、明後日に控えたチーズ料理祭の説明も掻い摘み、二人で街をぐるりぐるりと回っていく]
(47) 2014/09/30(Tue) 06時頃
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[街を案内する一方、自身の好奇に従って]
そういやサーシャの故郷は雪が降るんだっけか。 俺らとは全然生活も違うんだろうなー。 食事も全然違うんだろうし。あ、酒も違う?
[この街から出た回数は数える程。移動に列車で丸一日もかかる程の場所など経験の無い23歳は、琥珀色の眼を覗いてまだ見ぬ北国の話をせがむ。つい思考が酒に流れるのは好きなもんだから仕方がない]
そういや仕事は何してんの? 観光ついでに店の手伝い、って言ってたけど、その関係?
[そして好奇はそのまま国から隣の当人へと。雑貨を作ることや、友人がオイルサーディンを祭で売ることなどを聞けたのであれば、手先が器用な彼を羨ましがったり、オイルサーディンは買うから場所を教えて欲しい、と頼んだことだろう]
(48) 2014/09/30(Tue) 06時頃
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― 回想:夕暮れの街 ―
[石畳が夕焼け色に染まった頃>>0:208、何度も礼を言うサーシャに]
いーのいーの。俺も面白かったし! 明日からの祭、目一杯楽しんでくれっと嬉しい。
じゃ、また明日!
[別れの挨拶は当然のように、明日の再会を信じてのもの。 サーシャへ手を振ってその背を見送った後、かっつかっつと靴裏を鳴らしながら家への帰路についた。
帰ったことがばれないように裏口から家に入ろうとしたのに、自分の行動などまるっと見透かしていた父親と鉢合わせてしまい、たっぷり説教を食らったのは言うまでもなく]**
(49) 2014/09/30(Tue) 06時頃
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―前日夜・自室―
[酔いも程々に進んだ後は兄と別れて自室へ。 掃除もされている昔のままの部屋を見る度に、母へは頭が上がらないとしみじみ思う。
昔から本が好きで、部屋には大きめの本棚がある。 兄達の後ろを着いて回ったり、数は少ないながらも同年代の子供達に遊びに誘われた時以外は外でもお気に入りの本を読んでいるような子供だった]
(この絵本も良く読んだなぁ)
[下の段に収まっていただいぶ草臥れた絵本を引き出す。白い白熊と白い鳥の絵本。
懐かしさのままベッドの上でぱらぱらと捲っていると、ふと朝のシャノワールで見掛けたカロンと呼ばれた青年を思い出す。
それが小さな、白い子供の姿と重なってようやく納得した。 幼心に「まるで絵本の白熊みたい」と思っていた子供。何かが溶けたみたいな綺麗な色の瞳をして]
(――どんな色の瞳だったっけ)
[ほとんど会話らしい会話もしなかったけれど、一度だけその瞳の色が不思議で「何を見てたら、そんな風に綺麗な色に染まるの?」と聞いた事までは思い出した。
自分も忘れるくらいの遠い昔話。 その瞳の色を思い出そうと記憶の底を浚う内に、酒気と眠気に負けてベッドへと沈んだ。
そうして祭前夜は静かに終わる**]
(50) 2014/09/30(Tue) 06時半頃
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帰郷者 ロニーは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 07時頃
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/* とりあえずはっきりフラグが見えてるのは… カロン×ロニー ジョルジュ×ハロルド ………相変わらずこういうの鈍いなぁ…ここしか分かってない。
んー、自分がどうするかってーと…これが動けないんだよなぁ。 遊ぶだけで恋する気のない人だからなぁ。 まぁ、この辺は適当に。縁がありゃ誰かとくっつくし、そうでなければ適度にフリーダムな感じ活かせるといいなぁ。
(-20) 2014/09/30(Tue) 08時半頃
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─祭りの朝・噴水広場─
この時はいつも通り賑やかだね。 それにしても元気がいいことだ。
[さっそくはしゃいでいる>>43>>45のが微笑ましい 邪魔にならないように髪は結んでおいた]
おめかししてる人に当たらないといいんだけどね? まぁ祭りだし気にする子もいないかな。
[ワインの噴水にワインの水鉄砲 そこらにあるオブジェクト やはり祭とは盛り上がって良いものだと思う]
俺はどうするかな。
[何処に行こうかと広場で考え込んだ**]
(51) 2014/09/30(Tue) 14時半頃
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―回想・夢の中―
[母方の血だという猫っ毛は、子供時代には悲しい記憶しか産まなかった。]
「ちがう…、ねこじゃないよ……。」
[からかってくる子供たちに反論しても笑われた。 友達など出来る筈もなく、シャノワールの店長だった祖母手作りのお菓子に慰めを求めた。 何の変哲もない材料たちが、祖母の手によって甘いお菓子へと変身するのをよく間近で見ていた。 絵本の中で、お姫様に野菜で馬車を作ってあげた魔法使いに、その姿を重ねた。]
「おばあちゃんみたいな魔法使いになる!]
[子供の憧れは、後のパティシエ誕生に繋がるのであった。]
(52) 2014/09/30(Tue) 16時半頃
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[その子…ロニーは本ばかり読んでいる大人しい子だったように思う。。 話したこともそうそうなく、けれどからかわれもしなかった。]
『何を見てたら、そんな風に綺麗な色に染まるの?』
[いきなり話しかけられたのはいつの時だったか。
いつものようにからかわれて泣いてしまい、びすびすと鼻を鳴らしながら祖母のお菓子を食べていた筈だ。 夕暮れの、人気の少ない噴水広場のベンチ。 今まで接点らしき接点もない子からの、それも髪と一緒にからかいの対象だった目への質問なので、クリームがついた口をぽかんと開けて、暫し見つめあってしまった。]
(…家族以外に…キレイって言われたの…はじめて。)
[そういう彼のほうが綺麗なのに。 黒い髪、さらさらの髪。上品な猫の毛皮のよう。きっと撫でたら気持ちいいだろう。 …引っ張られては遊ばれる自分の髪とは違って。]
(53) 2014/09/30(Tue) 16時半頃
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[質問>>50への答えには窮してしまう。 親族に同じ目の人物はいなかったので突然変異だと言われていた。 だが子供ながらに真面目に応えねばと、悩んで悩んで数十秒。 ずいっと、食べかけのお菓子の断面を彼に突きつけた。]
「…好きなの。」
[クリーム状に練られた黄色いチーズ。 ミルティーユ…他ではブルーベリーとして知られる青紫の果実のコンフィチュール。 カロンの大好物二つがパイ生地と重ねられ、カラメルで外側を固めたミルフィーユ。]
「…食べてみる?]
[前髪に隠れていない、右の青紫の瞳と。 左の黄色い瞳とで見上げながら――――――――…………*]
(54) 2014/09/30(Tue) 16時半頃
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[最初こそはしゃいでいたが、一人思案するメラニーを発見する>>51]
メラニーさん!!ほらーそこで佇んでないで 祭りは楽しまなきゃ!
[自分が持っていた水鉄砲にワインを充填してメラニーに押し付けた。]
ほらほら遠慮しないで!!
[10歩ほど離れておどけて手を上げる。すかさず他の方向からワインがぶちまけられても、ゲラゲラ笑って気にしない。]
2014/09/30(Tue) 16時半頃
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[最初は青年団ではしゃいでいたが、一人思案するメラニーを発見する>>51]
メラニーさん!!ほらーそこで佇んでないで 祭りは楽しまなきゃ!
[自分が持っていた水鉄砲にワインを充填してメラニーに押し付けた。]
ほらほら遠慮しないで!!
[数歩離れておどけて手を上げる。すかさず他の方向からワインがぶちまけられても、ゲラゲラ笑って気にしない。]
(55) 2014/09/30(Tue) 16時半頃
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―祭当日の早朝・シャノワールの厨房にて―
(…ロニー、今、何してるんだろ…。)
[焼き上がったミルフィーユをオーブンから出してカラメルソースでコーティングしながら、昨夜の夢を思い出す。 祖母直伝の焼き菓子は、祭のマスコットにちなみ、『ぶるちーのミルフィーユ』として今日と明日だけ提供する予定だったのだ。 …ぶるちーとしての名を忘れられ、今ではヌリカベとしかまずよばれなくなった彼にあやかっても、ミーハーな人のセンサーには引っかからないと思うのだが。 まぁ、なにはともあれ。]
じゃあ、これで上がります。
[他にもテイクアウト用の焼き菓子やケーキを仕上げ終え、パティシエ服から私服へと着替える。 その手にはバスケットと紙袋。 洗ったサーシャの帽子と、出来上がったばかりのミルフィーユが入っている。]
ついておいで。
[店を出ると、いつかのように看板猫にすりすりごろにゃんしていた絵描きの猫が、尻尾をピンと立てて後ろをついてくる。 宿に届け物をしてから、この猫を送るつもりで。 早朝と言えど祭当日だからか人通りが多い大通りを避け、路地裏を行く。]
(56) 2014/09/30(Tue) 17時頃
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―宿―
ボンジュール。
[昨夜酔っ払いらしき男が顏を出した窓を見上げつつ、宿へと入る。 既にカウンターに居た老夫婦に挨拶すると、紙袋を差し出す。]
昨日からツインに宿泊してる…えーっと、サーシャ、さん、に。
[その中には綺麗に洗って干し、元のふかふかを取り戻した帽子と。 本日朝のオススメテイクアウト商品、ビフテキサンドが紙に包まれ入っている。 部屋番号を聞くのを忘れてしまった為覚えている限りの特徴を伝えた。]
(57) 2014/09/30(Tue) 17時半頃
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[そうしてもうひとつ、バスケットをカウンターの上に置き、蓋を開ける。]
前に言っていた、『ぶるちーのミルフィーユ』です。 宿のお客さんにも、よろしければ。
[開けた瞬間から香ばしいパイ生地とチーズの香り、甘いキャラメルの匂いが辺りに漂う。 日頃から世話になっている礼と、店のPRという一挙両得を目指したのである。]
提供する際は1cm幅にカットして、断面を見せてください。
[喜ぶ老夫婦が紅茶を出してくれたので、カウンター横のソファに座り、暫し歓談の時に浸ることにした。]
2014/09/30(Tue) 17時半頃
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[そうしてもうひとつ、バスケットをカウンターの上に置き、蓋を開ける。]
前に言っていた、『ぶるちーのミルフィーユ』です。 宿のお客さんにも、よろしければ。
[開けた瞬間から香ばしいパイ生地とチーズの香り、甘いキャラメルの匂いが辺りに漂う。 日頃から世話になっている礼と、店のPRという一挙両得を目指したのである。]
提供する際は1cm幅にカットして、断面を見せてください。
[喜ぶ老夫婦が紅茶を出してくれたので、カウンターの傍に置いてあるソファに座り、暫し歓談の時に浸ることにした。]
(58) 2014/09/30(Tue) 17時半頃
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[猫も勿論ついてきて、己の膝の上で寛いでいる。 絵描きのアトリエ兼自宅はうろ覚えだが、迷った時は人に聞けばいいだろう。旅行中もそうしてきた。]
…そういえば、昨日酔っ払いに声をかけられたんですよ。 多分、三階か四階の。
[ふと昨夜のことを思い出して老夫婦に尋ねる。 多分グイドのことか、と言う答えが返ってきた。]
グイド、グイドさん、ね…。
[名前を聞いたのは他でもない。 …昨夜、自分の猫っ毛な後ろ髪を目撃していたならば、口封じをする為だ。 当時を知る人物は大人になっているだろうから、今更からかう者はいないだろうが、自分としてはかなりのコンプレックスなのだ。]
(シャノワールの悪評に繋がったら困る…。)
[旅行客であれば面白半分に噂を流すかもしれない、と思い詰める程に。 酔っているようだったから記憶を失っているかもしれないが、念には念を入れて。彼の特徴も聞いておき、宿で出会えずともどこかで会ったら穏便に交渉する気でいた。]
(59) 2014/09/30(Tue) 17時半頃
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/* ヌリカベメモ>>身の危険を感じる。実に様々な種類の。
そいつは危ねぇなぁ。オレが夜通し守ってやろうか?ん?
(-21) 2014/09/30(Tue) 18時半頃
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/* ショーの飯描写にノックアウトされました ぐぬぅ
(-22) 2014/09/30(Tue) 19時頃
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/* 猫リリースしないと困るかな、こまるよなー…どーすっぺ あとジョルジュさん第一声から金具さんパッション感じるんだけど違ったらどうしよう死ぬ
(-23) 2014/09/30(Tue) 19時頃
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そういうってことは撃たれる覚悟できてるんだな?
[押し付けられた水鉄砲をかまえ>>55 戸惑いも躊躇もなく相手の顔に向けて引き金を引く]
遠慮?するわけねぇだろ。 早く終わらせてなんか食いたいな。
[ワインが他からかけられても黒い髪と衣服はあまり変わったように見えない。しかし酒臭くはなる 今日は何食べようかなとか思いつつまた誰かに向けてワインを放った]
(60) 2014/09/30(Tue) 19時半頃
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─朝─
[窓から差し込む朝日が、目を閉じていても、薄い瞼を通して眩しく感じられる。 ゆっくりと目を開けば知らない天井。 そうだ、今自分はラディールにいて、姉夫婦に厄介になっているんだった。 そして今日は祭り初日。確かワインぶっかけ……。
さて、いつまでもベッドと仲良ししてる暇はないと、掛け布団を跳ね飛ばして起き上がる。 清々しい祭り日和の空を眺め、真新しいシャツを着る。気分はまさに出撃前の兵士のよう。 姉夫婦と朝食をともにした後、取材道具を持ってメイン会場へ**]
(61) 2014/09/30(Tue) 20時頃
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ライター フーは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 20時頃
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ぶへっ!!
[遠慮なんかしないという言葉の通り、思い切り顔にワインが命中する>>60]
ゲホゲホ。鼻に入った~
[大笑いしながら咳き込んで前かがみになったのをいいことにバケツを取りに走り、噴水のワインを汲んで]
そーれ、景気付けだっ!!
[ところかまわずぶちまける。]
(62) 2014/09/30(Tue) 20時頃
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ー 前日夜・バックスの従者 ー
ほー、まぁそんなもんだよなぁ。 いやいや、新情報のおかげで俄然……っと、まぁ気にすんな。
[つい露骨な興味を示しかけて一応自制する。今更過ぎるので何の意味もないだろうが。 それにしても今まで噂好きのおばさまネットワークと酒場に集まる世間話に対する比重が大きかったことを考えると青年団の方にもいくらかの“情報源”は作っておいてもいいかもしれない。
問題人物として睨まれている可能性も高いので上手く行くかは分からないがジョルジュのような者もいるわけで。 とりあえずどこかで見かけたら声をかけて見ようと。]
勉強熱心なこって。 わざわざ住み込みで弟子入りするだけのことはあるのな。 そうすっと青年団の活動もいい観察の機会になってそうだ。
[絵心の類は全くからっきしだが理には叶っているように聞こえて素直に感心する。]
(63) 2014/09/30(Tue) 20時半頃
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何だよ。減るもんじゃねーだろ。触るくらいいーじゃねーの。キシシッ。
[抗議の声とこちらの手をつつく指先>>25など気にせずにもう少し触ってから手を離す。]
なんだ、そんな真面目にやってんのか。遊ぶ暇くらい作らないとダメなんじゃねーの? 好きでやってんならいーけどよ?
ほー、副団長ってーとハロルドか。 ま、青年団として祭りを盛り上げんのも大事だろーが、適当に遊んどけよな。キシシッ。
[オレは小指を立てて聞いた。 確かに祭りの言い伝えを指しているともとれるだろうが。
だが小指を立てて聞いたことにハロルドの名前を連想したと言う事は。 これは頃合いを見てハロルドもつついて見ると面白そうだ。
心底愉快そうに笑ってバンバンと青年の肩を叩くとまたグラスを煽った。]
(64) 2014/09/30(Tue) 20時半頃
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[今度はこちらに話を振られ、いい人、などと言われれば肩を竦めて答える。]
いい人、なー。オレぁ恋とかそういうの興味ねーし。 この祭りの陽気に紛れて2,3人喰えねーかなー、とかその程度だな。 1人はお前でもいーんだけどな?キシシッ。
[元より街での自分の評判を考えればそんな気になるものがいるのか大いに疑問だが、そんなことは微塵も気にせずにいつものように笑う。]
(65) 2014/09/30(Tue) 20時半頃
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[適当な会話を続けていればやがていい時間に。青年はこちらの頭に手刀を落とすと支払いを済ませて帰って行った。
もう他の客は粗方帰ったようで最後のビールを飲み干す頃、気づけばすぐ後ろに店主の姿が。 帰れと言われるのかと思えば「あいつの言うように恋人でも作ったらどうだ?」と聞かれ目を丸くする。
自分の狼藉を一番目撃しているであろうこの店主の口からそんなことを言われるとは。]
キシシッ。恋なんて夢見るような柄じゃねえっての。 オレにそんなことができるかって。
何?心配してくれんの?そんならベッドで慰めてくれても………痛っ。キシシッ。
[いつもの調子で適当に返せば勢い良く椅子を引かれて奪われてしまった。 当然尻餅をつく格好になるが構わず笑うと素直に会計を済ませ追い出された。]
恋、恋ねぇ。そんなにいいものかね?キシシッ。
[街外れのほうに向かう誰もいない道に特徴的な笑い声がひっそりと溶けて消えていった。**]
(66) 2014/09/30(Tue) 20時半頃
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探偵 ヘスは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 20時半頃
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命中命中っと。
[当たったのを確認して笑う>>62 こういうのは大人気ないかもしれないがけっこう楽しい]
そっちも遠慮しなくなっていいんだぞ?
[もう遠慮なんてされてないかもしれないが周りの人は遠慮しているかもしれない。そう言ってからまたワインを放つ。 楽しくて笑うのは久々かもしれない 水鉄砲の中のワインがなくなったら降参して何かを食べに行こうと思っている]
(67) 2014/09/30(Tue) 21時頃
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―祭当日・早朝―
[男には、毎朝欠かさず行うものがある。 陽が昇るまでに起き、窓を開ける。曇天模様なら二度寝する。 晴れていたら、キャンバスを設置して時を待つ。
そして…そう、今のような眩い光が差し込む頃、 その光に照らされる家々を見て、色を置く。]
良い天気だ。
[空を描くでもなし、風景を描くでもなし、 キャンバスに描かれているのは、光に照らされた家と窓ばかり。 しかし窓や扉の多くが開いているところを見れば、 暮らしの一部を描いているのだと理解してもらえるだろうか。]
(68) 2014/09/30(Tue) 21時半頃
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[そうして陽が昇り切れば、早朝の絵画の時間は終わり。 それまでは厳粛な空気すら流れていた男の自室に、何か 違うものが漂い始める。]
よし!! センセは結局帰って来なかったかー…良いよな、こういう時 泊めてくれる友達が居るってのはよう。
プリュイも帰って…ないか。 ついでだから捜しに行くかねえ?
[そんなわけで、腰から猫を誘う用の小魚の干物を 括り付け、少し暗い色のシャツと半ズボンを身に着けて 噴水広場へ向かう。]
ちっと肌寒いけど…まぁワインに酔って はしゃいでりゃ問題ねぇな。
[そんなもんだろうか。]
(69) 2014/09/30(Tue) 21時半頃
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―― 回想:祭前日・シャノワールを出て ―― [伸びをひとつして歩き出すショーの後ろを、相変わらずきょろきょろとあたりを見渡しながらついていく。
やがて噴水広場まで戻ってくれば、男は広場からシャノワールへの行き方を何となく理解したのだったか。 くるりと振り返ったショーに、彫像は見たか?と聞かれれば>>46、こくこくと大きく頷いて]
ああ、見た。驚いた。 見事な彫像だな。あんなのは初めて見たぞ。
[すると彼はよしよし、と納得するような様子で明日は皆そこに集まる旨を教えてくれた。]
(開会式でもあるのだろうか…)
[そんなことを思いながら、大通りへと足を向けるショーの後に続く。 宿から向かう時も思ったが、流石メインストリートだけあって多種多様な店が軒並み続いている。飲食店も多いようだ。
店を気にする男に気づいたのだろうか。 ショーが、シャノワールの向かいにある酒場のことを教えてくれた。どうやら美味い酒が飲めるらしい。]
(せっかくだから今度飲みに行くか。ウォッカ以外の酒を飲んでみたい。)
(70) 2014/09/30(Tue) 21時半頃
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旅行客 グイドは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 21時半頃
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―広場―
おらおら、脇があまいぜっ!
[>>45見事ワイン鉄砲がデニールに命中したなら気をよくして、そのまま誰彼構わず乱射してると、背後から反撃された。]
うおっ、つめてぇ! お返しだ!
[一瞬で背中は紫に染まり、もうあちらこちらで紫の人が出来つつある。 すでにメラニーの方へと歩み寄っていたデニールに水鉄砲を向けて軽く追い打ちをかけてから、 バケツで噴水のワインを汲んで手当たり次第にぶっかけ始めた。]
(71) 2014/09/30(Tue) 21時半頃
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[ぼーっと考え事に耽っていたら、いつの間にか傍らにいたはずのショーはふいっと姿を消し、少し先の薄暗い路地へと入り込んだ。 見失ってはまずい!と慌てて後を追えば、悪戯っぽく笑みを浮かべた彼がいて。>>46 迷子になったら人に聞け、とのありがたいご忠告をいただいた。
心拍数の上がった胸を撫で下ろしつつ、なおも案内を続けるショーの言葉に耳を傾ければ。 今度はガレット店の表に立っていた女性に声をかけたようだ。>>47]
(その人懐っこさには恐れ入るな。)
[ショーおすすめのラタトゥイユ入りガレットに、こくこくと相槌を打ちながら、頭ではそんなことを思っていた。
女性にぺこりと頭を下げて別れを告げると、今度はぐねぐねと曲がる道を進んでいく。 (これは一人では覚えられないな)などと半ば諦めかけたころ、噴水広場の東側の大通りへと抜けただろうか。 こちらは先程通った北通りとはまた違った風情があるようだ。
ショーの説明では>>47、食糧や生活に必要な雑貨を主に売っている通りらしい。ショーウィンドウから覗くワインのボトルやハムにソーセージにベーコン、チーズや果物なんかが、満腹だと言うのに目に嬉しかった。
途中、ショーがカロンが芋を買ったであろう店を教えてくれたときは、くつくつと思い出し笑いなんかもして。]
(72) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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―回想・前日 路地→大通り―
おう! ロニーは丁寧……いや、こういう時なんて言うんだっけ。 ……えーっと、そうだ、「礼儀正しいだ」! 気楽にー、気楽にな?
[なかなか出てこない言葉に首を傾げ、出てこれば誇らしげな表情に。 いわゆるドヤ顔。 その後はへらっと笑って俺もこんなんだしと、自分を指さす。 でも、喋りやすいならそれでいい、と付け足すことも忘れずに]
はははっ、そんなに難しく考えることはないよ。 誰かに言ってみるとか、馬鹿みたいに騒いでみるとか。 考え方を変えるきっかけってのは、案外その辺にあるもんだよ。
[思い悩むことがあることは、察せられる。 否定するわけでもなく振られた首は、思考を振りはらうものだろう>>35 せっかく祭りがあるのだし、思いっきり騒げばいいと提案した]
(73) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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この手の祭りは初めてだから、楽しみにしてるよ。 わー、どんな風になるんだろ。
[酒が近くにある生活をしているが、浴びることはまずない。 ワイン掛けと聞けば、期待に胸が膨らむ]
地図!あると助かる!ここに描いてよ。 …………ありがとう!これがあれば無事に辿りつけそうだ。
[姓を頼りに聞いて行こうと思ったが、地図があれば辿りつける ………はずだ。迷っても、聞かれた人が助かるだろう。 手帳の白いページを開いて、ペンを渡し、描いてもらえば礼を述べる]
目指すは、賑やかなところか… うん、それくらいなら俺でも迷わない! ホント、何から何までありがとう!
ロニーも、祭り楽しめよー
[後ろ姿>>37が消えるまで手を振り、店へ入っていった*]
(74) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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―噴水広場―
フ。
[一歩出遅れた感が否めない登場の仕方。 絵を描くのに夢中になり過ぎたか、男が噴水広場に辿り着いた 頃には、既にワインぶっかけ祭りが始まっていた。
しかし、それでテンションを下げる男ではない。 むしろここからだといわんばかりに、大きなバケツを手に取り]
いいねぇいいねぇ、ぶちまけてるねぇ! よーっす副団長!景気はどうだい!
[噴水からワインを汲み、無差別にぶちまけ始めた。 密かにその中に師が居たりしたが、大目玉を食らうのは 祭りの翌日の話なので置いておこう。]
(75) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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─噴水広場─
[On y va!という声とともに、あちらこちらからワインの飛沫。 水鉄砲を手に周囲の人々を襲撃する子ども達の笑顔は、昔訪れた某国の春祭りを彷彿させる。小悪魔の様に見えて仕方がない。 襲撃を避けつつ、シャッターを切っていく。 そうしているうちに、まっ黄色だったはずのシャツがあっという間に赤の水玉に変わる。これはこれでいいかもしれないが。]
……って!あかーーん! こら!カメラ狙うのはやめい!
[水鉄砲を手にした数人の子ども達にカメラを集中攻撃される。防水仕様とはいえ、カメラばかり狙われてはたまらない。 てんやわんやの姿を見てケラケラ笑う子ども達。笑っていられるのも今のうちだと、取材道具を詰め込んだ鞄の奥から、渡航前に用意しておいたあるものを取り出し、噴水でワインを汲んでくると]
お前ら、大人の力をみせてやるからなぁ!
[と、ゲラゲラ笑う男の両手には、大人げないくらい大きな水鉄砲2丁。 首から掛けたカメラの存在など忘れてしまったかの様に、乱射しながら子ども達を追いかけ回す。]
(76) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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/*あたいは──今を生きるッ!
(-24) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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ライター フーは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 22時頃
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/* ザーッと読んだけど ショーとサーシャ、ジョルジュとヘス、ロニーとカロンが仲いい感じ? 俺、フラグとかよくわかんなーい。
とりあえず、グイドは出かけようよ。
(-25) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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/*今のところ誰とも話せてない……! どこにいっても大丈夫かしら(´m` )
(-26) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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/* わかってたけど、噴水広場って多角だよね! ところで、今日グイドが広場まで真っ直ぐつける確率56(0..100)x1%
(-27) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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/* 微妙な数値しか出ない!どっちだ!
…辛うじて平均以上だから、迷うけどつけるのかな。
(-28) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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[道中、ショーにいくつか質問されれば>>48]
俺の地元は、一年中ほぼ雪が降ってるようなところだ。 こちらは過ごしやすくていいな。
[列車を降りた時嗅いだ、あの葡萄の香りも好きだな、などと思いを馳せつつ素直に賛美する。 食事のことを聞かれれば、少しだけ困ったような顔をして]
こちらは料理も美味しいな。 …いや、うちが不味いというわけではないんだが。 寒さに耐えられるよう、脂肪分の高いものや、 体の温まるスープばかりだからな。
酒も同様に、寒さ対策で度数の高い酒ばかり飲むんだ。 ここはワインが名産なんだろう? 実は俺、ワインをあまり飲んだことなくてな。 そうだな… ショットグラスで飲まないような酒が飲んでみたい。
[そう、にこにこと答えただろう。 仕事のことを聞かれれば]
雑貨作りをしてる。店もあるぞ。 本業はガラス細工を作ることなんだが…売れるのは主に グラスや瓶だな。
友がオイルサーディンを売りに来てるんだが、俺が作った瓶を使ってくれてるんだよ。 それで、まあ、手伝いに来たと言うか…
[友曰く、本当の目的はこの祭りの言い伝えにあやかり、男に恋人を作ってやること、らしいが。 ショーにそれを伝えても詮無いことだろうと、濁してしまった。友の出店場所を聞かれれば、噴水広場脇の露天商が並ぶ一角だと伝えただろうか。]
(77) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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/* そうそうにカップル成立してるのかしら? いい雰囲気なのが ロニーとカロン? あとはどこらへんかねぇ ショーとネール当たりもいい感じかな。
(-29) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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- 街外れの平屋 ―
ふぁーーーっ
[昨日と同じように窓から入ってくる日の光で目を覚ます。 酒を飲んで帰って、そのままソファで寝入って。いつものこと。 そのままシャワーを浴びて。これもいつものこと。 そうして多少は頭をはっきりさせてから窓の外を見る。
その景色はいつもと違う。 遠くから聞こえる嬌声、人を呼び込む商売人たちの大声。]
おぉー、やってんなぁ。 ……っと。もしかすっと、だが…
[街の様子にいつも通り遅れてまぎれればいいかとも思ったのだが昨日のこともある。 帰ってからローテーブルに放り投げていたリング型の携帯日時計を持って窓辺に立ち時間を見てみれば。]
はーーっ。オレが祭りの日にわざわざ早起きしたのか。 なーんか気合入ってるみてぇでみっともねぇ。
[思ったとおり、普段の目覚めの時間にはずっと早かった。]
(78) 2014/09/30(Tue) 22時半頃
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探偵 ヘスは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 22時半頃
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―― 回想:夕暮れの街でしばしの別れ ―― [ひとしきり見て回った頃には、もう足はくたくただった。けれどもちっとも疲れを感じないのは、恐らくガイドの腕が良かったからだろう。 男は改めて]
ショー、今日はありがとう。 一日ではまだまだ見足りないが、 この街の魅力は十分に伝わった。
[と、礼を告げた。 ショーは、いいのいいの。と笑ってくれたが>>49、男は何度礼を言っても足らないくらい感謝していた。
そうして、「また明日」と告げられることにさらに気を良くして]
ああ、また明日!
[と、彼に負けず劣らぬ勢いで手を振って、ショーの見送りを背中で受けただろう。**]
(79) 2014/09/30(Tue) 22時半頃
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―朝・宿 自室―
[外が騒がしい。 ブドウに香りに目を覚ます]
………今何時?
[起きあがって、目をこすって時間を確認。 時刻は………予定よりは寝坊。しかし、許容範囲内。 欠伸をしながら伸びをして、眠気を体の外へ追いやる。 二日酔いはない。上機嫌になりやすいだけで、酒自体には強い。 きちんと寝ているうちに分解される。
ふらりとベッドから立ち上がると、今日のために持ってきたワイン塗れになっていい服に着替える。 顔を洗って、荷物を整える。 手帳と、財布と。そして、持ってきたギターケースに手をかける]
(80) 2014/09/30(Tue) 22時半頃
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[ギターケースから出てきた物はやたらとごつい水鉄砲。 ちなみに、働いているバーの女将さんからの借り物である。 これで一発かましてこい、と渡された]
………とうとうこいつを使う時が来たか。 よし、いっちょぶっ放してくるか!
[水鉄砲を担いで、部屋を出る。 目指すは噴水広場。 目的は弾の補充。そして、腹ごしらえ。]
(81) 2014/09/30(Tue) 22時半頃
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旅行客 グイドは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 22時半頃
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おおっと、そこの兄さん!自前の水鉄砲とは通だな! はーいカメラこっちー。
[用意された水鉄砲に持ち替え、狙いを定めながら声を掛けるのは 旅行客だろうか、先ほどからカメラを構えていた青年。>>76 ……今は子供を追い回しているが。]
兄さん見た事ねーけど、この祭は初めて?
[彼がカメラを構えようとしたならば、ぴゅーっとワインを 撃つつもりで問い掛ける。 その間にこちらは頭から被る事になったりもするが、めげない。]
(82) 2014/09/30(Tue) 22時半頃
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おわっ、やられた!
[メラニーのほうへ歩いて行く時に背後からワインを命中されて>>71 のけぞった仕草をしつつ後ろをみてニヤリと笑う。]
いいねいいねぇ。
[大きな水鉄砲を乱射しつつ、ちびっ子共を追いかけるフーに口笛を吹いて>>76]
フーさんだっけ?気合入ってるね!この街の魅力、 どんどん伝えてやってよ。
[なんていいつつバケツでワインを…カメラに当たって弁償なんて言われるといやだから足元を狙ってバッシャーンとぶちまける。]
(83) 2014/09/30(Tue) 22時半頃
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―広場―
ジジ! 遅ぇよ――ぶはぁッ!!!
[>>75かっこつけて登場を決めるジョルジュの声に振り返れば、]
げほげほっ…
[ちょうどバケツのワインがこっちに放たれたタイミングで頭からもろに浴び、 おまけに口に入ったせいで強制的にワインを飲みこんで、咽せる。]
(84) 2014/09/30(Tue) 22時半頃
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……降参降参。 水鉄砲誰かいるかい?
[人も集まってきたし水鉄砲のワインもなくなった 人も集まってきたし水鉄砲を誰かに押し付けて離れる]
…何食べようかな? パティシエ君の言っていた店にでも行こうかな。
[この男もう名乗られた名前を忘れていた*]
(85) 2014/09/30(Tue) 22時半頃
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/* 状況整理: フー、ジョルジュ、ハロルド、デニールが同じとこ? メラニーはどこだろ?あ、デニールと一緒だから今祭りに出てる5人は同じとこか?
はて。そんじゃちょっと様子見てからグイド辺りとエンカしてみるかな?
(-30) 2014/09/30(Tue) 22時半頃
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―― 回想:祭前日・宿屋にて ―― [今日の出会いにほくほく顔で宿屋まで帰ってくれば、ちょうどフロントに今朝擦れ違った男性がいた。>>28 男性は、酔っているのか上機嫌で宿屋の主人に絡んでいる。 鍵を受け取ったところを見ると、どうやら彼も帰ってきたところのようだ。 と、此方に気づいたのか、男性はにこにこと手を振ってきて]
た、ただいま…
[底抜けに明るいその笑顔にまた押し切られる形で思わず挨拶してしまった。]
ああ、祭りの間、ここに世話になるつもりだ。 よろしく頼む。グイド?
[告げられた名を確認するように呟いて、まだ自分が名乗ってないことに気づけば]
すまん。名乗るのが遅くなったな。 俺は…ア ……サーシャだ。そう呼んでくれ。
[おそらく酔っているだろうグイドに、長たらしい己の名前はきっと覚えられないだろうと踏んで。 最初から愛称を伝えるのであった。
名前を聞いて満足したのか、おぼつかない足取りで去っていく彼の背中を心配げに見遣りながら、男も宿の主人に友が部屋にいるかどうかを確認するのだった。**]
(86) 2014/09/30(Tue) 22時半頃
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/* ギャース!デニールさんに被っちゃった、ごめんなさい…!
初めて見る、みたいな事言ってるけども ラディールを訪れたのが4、5回程度ならお初ー☆ミでも おかしくはないか、ないか。
(-31) 2014/09/30(Tue) 22時半頃
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おお! 取材か! いいねいいね、がんがん撮っていってラディールの魅力を発信してくれ!
[>>82>>83ジョルジュとデニールが声を掛けた先、カメラを持った男を見つければ喜色を見せて、にかりと笑いかける。 当然ワインを掛けるのも忘れない。]
フーっていうのか、よろしくな!
[できれば背後から近寄ってシャッの中に水鉄砲の中身を噴射しようとするだろう。]
(87) 2014/09/30(Tue) 22時半頃
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[ふいに声を掛けられ>>82、子ども達を追いかける足が止まる。 カメラ?そうだ、取材のことをすっかり忘れていた。しかし両手は水鉄砲で塞がっている。なんという体たらく。すっかり子どもに戻っていた事を内心恥じながら、一度水鉄砲を鞄に突っ込むとカメラを手にして声の方を振返る。]
えぇ、えぇ 祭りに参加するのは初めてなんですよぉー……
って、ちょっと!
[撃たれると、さっとカメラを庇う。たとえ自分が赤く染まろうとも……。]
実弾だったらお陀仏でしたわぁ
[ゲラゲラと笑いながら]
(88) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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―宿 受付―
おっはようございまーす、っと。 店主ー今日も鍵頼むー。
………っと、これは?
[鍵を預けて通り過ぎようとした際、チーズの匂いを嗅ぎとって、ぐるりと首をカウンターへ戻す。 そこにはミルフィーユが置かれていた>>58]
へぇ、お菓子の差し入れ? いいねぇ、俺が食ってもいいの? なら、これ朝飯にする!いっただきまーす!
[一切れ摘み頬張るとチーズの酸っぱさとキャラメルの甘さが口の中に広がる。 すきっ腹にもなかなか刺激的。 平らげて、指に付いたキャラメルを舐めていると、店主がこの店の話をしてくれた。 昨日教えてもらった店の中の一つだ。]
(89) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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ああ、例のシャノワールって店かー 行ってみるかな。 ……カロン?さぁ、俺は知らないヤツだな。
[名前を聞かれたから、と言われたが、自分にはさっぱり心当たりはない。 昨晩の記憶はあるものの、人影とパティシエ、二人は結びつかない。 この街に知り合いはいないはずだからと、首をひねる]
ごちそうさま!じゃぁ、行ってくる!
[水鉄砲を担ぎ直して、宿を後にした。]
2014/09/30(Tue) 23時頃
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/*やべぇw微妙に前後するかも
(-32) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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ああ、例のシャノワールって店かー 行ってみるかな。 ……カロン?さぁ、俺は知らないヤツだな。
[名前を聞かれたから>>59知り合いなのか、と聞かれたが、自分にはさっぱり心当たりはない。 昨晩の記憶はあるものの、人影とパティシエ、とても二人は結びつかないかった。 初めて訪れたこの街に知り合いはいないはずと、首をひねる]
ごちそうさま!じゃぁ、行ってくる!
[水鉄砲を担ぎ直して、宿を後にした。]
(90) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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やっべ!完全に出遅れた!!!
[物陰に身を潜める。 "騒がしい方に歩けば大通りか噴水広場" そう呪文を唱えながら路地を歩いていると、水鉄砲を持った子どもたちに追われることとなった。
当たり前かも知れない。 気合の入った得物を担いでいるのだから]
こっちはまだワイン補充してないっての! ちびども、不公平だぞー
[文句を言ってもこちらの言うことなぞ聞く耳は持たない。 シャツは既に赤紫に染まっている。 とにかく反撃するために噴水に向かう。]
(91) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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帰郷者 ロニーは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 23時頃
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ごちそうさまでした。
[紅茶を飲み終えても居座る気はなく、カップを返して宿を後にする。 このまま絵描きの家まで行こうとしたが、丁度その時街中にアナウンスが鳴った。]
…そっちに行っている可能性のほうが高い、かな?
[足下の猫に主人の行方を尋ねても、ツンとおすまし顏。 単に付き合ってあげてるだけよ勘違いしないでね!と言ったところ。]
…とりあえず行ってみるか。
[フードを被り直すと、緩やかな足取りで噴水広場へと向かった。]
(92) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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旅行客 グイドは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 23時頃
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[何故フーの名前を知っているか?たまたま彼の滞在先に仕事で行ったから。珍しい名前だったから覚えていた]
ジジさんカメラ狙うのは…ってハロルドさんそれは…
[青年団お騒がせ年長組の行動をたしなめてみるが、聞くはずもない。二人から歓迎の洗礼を受けるフーも楽しそうかなと思えばその場は笑顔で見守る姿勢]
(93) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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― 噴水広場 ―
キシシッ。隙あり~ってな。
[わき道の角からふらりと現われると目の前を走りぬけようとしていた魚屋の倅の立ちはだかりにぃっと笑う。 虚をつかれた相手の襟元に手を伸ばすとそこからワインを詰めた水風船をすべりこませ、服の上から叩いて破裂させる。ついでに胸だ腹だも触っておく。
そのまま魚屋の倅の脇をすり抜けて。さて次のターゲットは、と。]
キシシッ。気合入ったのがいんじゃねーの。
[噴水に近づこうとするやたらと大きな水鉄砲を抱えた男の姿>>91を見つけ笑う。あの獲物なら“弾”の充填には時間がかかりそうだ。
背後から忍び寄って同じように服の中に水風船を滑り込ませ、叩いて破裂させ、ついでに体を触る。]
…お。
[近づく前に男が街の人間ではないことはわかっていたのだが。 旅行者に対して街の人間にするのと同じようにしてしまったことに気付いて声を漏らす。]
(94) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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/* とりあえず会ったらセクハラしておこうと思う。(まがお
ロニーだけは例外。他は手当たり次第でいいと思っている。
(-33) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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/* 誰がどこだ(混乱中
(-34) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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―噴水広場―
[自分が着いた頃に、勢いよく叫び声が上がり掛け合いが始まった。 慌てて人ごみを避け、広場の隅、目立たない場所へと移動する。 汚れていい服にはしたが、前髪にかかったら一大事だ。]
…?あっちょっと、
[絵描きの姿を探していると、急に猫がぴん!と尻尾を立て、走っていってしまった。 その先を視線で追うと、いつか見かけたことがある絵描きの弟子だという男。>>82 どうやら戻る気になってくれたようで。]
(…じゃあ、どうしよっかな…。)
[もしかしたら、先に探していたグイドという男や、ロニーにも会えるかもしれない。 喧騒から少し外れたところで、搾りたてのぶどうジュースを売っている屋台を見付ける。 蓋とストローのついた紙コップにソーダと一緒に注いで貰って手にしながら、子供たちの襲撃や攻撃の余波を交わしつつ広場を回ることにした。
いくら人が多いと言えど、良い天気の下、攻撃手段を持たずこそこそと移動する黒いフードは目立つという可能性も考慮せずに。*]
(95) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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―― マリアージュ祭一日目:宿屋 ―― [窓から差し込む朝日で目が覚めた。
時計を見れば、まだ早朝といえる時間だというのに、まるで昼間の様な明るさで。 男はしぱしぱする目をこすって欠伸をひとつ。 故郷ならまだこの時間は真っ暗だから、なんだか慣れずに困ってしまう。
隣のベッドを見遣れば、友が毛布を抱きしめて寝ていた。 男は、可哀そうなものを見る目で友を一瞥してうーんと大きく伸びをした。
もうひと眠りするか、はたまた朝の街でも散歩しようか、そんなことをまどろみの中考えていたら、ふいに扉がノックされて]
?はい。
[扉前までくれば、亭主の「お届け物です」の声が聞こえた。男は、誰宛だ?と、より一層頭の「?」マークを増やしながら扉を開ければ、そこには紙袋を抱えた亭主がいて。]
「シャノワールのカロン君からですよ。」
[その言葉だけで状況を理解するには十分だった。 紙袋の中身はおそらく帽子だろう。]
いいと言ったのにな…
[ありがとう、と紙袋を受け取った男はぽつりと零して。 けれどその口元には柔らかい微笑が浮かんでいただろう。]
2014/09/30(Tue) 23時頃
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探偵 ヘスは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 23時頃
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―― マリアージュ祭一日目:宿屋 ―― [窓から差し込む朝日で目が覚めた。
時計を見れば、まだ早朝といえる時間だというのに、まるで昼間の様な明るさで。 男はしぱしぱする目をこすって欠伸をひとつ。 故郷ならまだこの時間は真っ暗だから、なんだか慣れずに困ってしまう。
隣のベッドを見遣れば、友が毛布を抱きしめて寝ていた。 男は、可哀そうなものを見る目で友を一瞥してうーんと大きく伸びをした。
もうひと眠りするか、はたまた朝の街でも散歩しようか、そんなことをまどろみの中考えていたら、ふいに扉がノックされて]
?はい。
[扉前までくれば、亭主の「お届け物です」の声が聞こえた。男は、誰宛だ?と、より一層頭の「?」マークを増やしながら扉を開ければ、そこには紙袋を抱えた亭主がいて。]
「シャノワールのカロン君からですよ。」
[その言葉だけで状況を理解するには十分だった。 紙袋の中身はおそらく帽子だろう。]
いいと言ったのにな…
[ありがとう、と紙袋を受け取った男はぽつりと零して。 けれどその口元には柔らかい微笑が浮かんでいただろう。]
(96) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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Foo!どうも!本名じゃないですがね、フーです ラディールのいいとこを我が国にばっちりお届けしますよ
[子ども達を追いかけ回していた邪悪な顔つきから一転、ばちっとウィンクを飛ばす。 足元にぶちまけられたワインのお返し>>83に、水鉄砲を一つ鞄から取り出すと数撃お見舞い。]
ひーひゃひゃひゃひゃ…… ──ひぎゃっ!?ふぇ!?
[ゲラゲラ笑いながら青年団の青年に水鉄砲を発射していると、ぐいっと後ろに引っ張られ、なにがなんだか分からないうちにシャツの中に水鉄砲を噴射されていた。>>87 シャツが身体に張り付きなんとも気持ちの悪い状態だが、ここまできたらいっそのこと楽しくなってくる。]
随分な挨拶やの……お兄さんっ
[先程思い出しかけていた取材の事は再びどこかへ消え去った。もう一つの水鉄砲を取り出すと構え]
よ ろ し く な!
[このこのっと二丁で撃つ。]
(97) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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/*落とす前に更新。 我 覚えた。
(-35) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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[銀色の光を弾いていた髪は今や淡い赤紫に染まりつつある。 流石に目に入ると痛むので、何度もシャツの袖で拭っては笑い]
初めての割には気合入ってんな。 あんたもアレ?良い出会いをお求めとか?
[自前の水鉄砲を持ち込んでいる所からではあるが、>>88 その気合の入れ様は何処から来るのかと問うてみて、案の定 カメラに向かってワインの一撃。]
(98) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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(そういえば、ネールさんの店は今日も営業しているのかな。)
[昨日も一人シャノワールに残って仕事を片付けていた美容師の彼を思い出す。 カップルになると幸せになれる、そんな言い伝えを信じ、この日の為に着飾る女性は多いだろう。 もしかしたら店に一日中詰めているかもしれない。]
(ショーさんは…交じって遊んでそう。)
[昨日うっかりぷっつんしてしまって、うっかり足を踏んだことを思い出した。自分らしからぬ振る舞いに反省しているが、後悔はしていない。 だが、今は無礼講タイムの真っ最中である。 あのような絡み方をするのであれば、まず間違いなく己にぶっかけに来るだろう。]
(…かくまってくれそうな人を探すのが吉なのかな。)
[ジュッジュと細長いストローを咥えて中身を吸い上げる。 ワインを楽しそうにかけあう光景は実に賑やかで、楽しげで、見ているだけでも楽しめた。 休みを貰って良かったと、心から感じた。]
(99) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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ライター フーは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 23時頃
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あと、デニールこの人と知り合い? なんだっけ、フーって言うんだっけ? なんか二人あんまり関連付かないんだけど、観光じゃねーの?
[諌めようとしているデニールと、>>93フーと呼ばれた 青年の間を男の無遠慮な視線が行き来しながら、 その関係を問うた。
……勿論、デニールの注意は右から左だ。]
(100) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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/* 逃げるが勝ちってあるよね[ガクブル] 補充しないのは何故かって? この人なにもたべてないんだ[真顔]
(-36) 2014/09/30(Tue) 23時頃
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/* >>99 やろうとしてることばれとる
(-37) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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/* あっ…猫がリリースされてお仕事が一件減った………
(-38) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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[ジョルジュに問われて>>100]
仕事先で会ったことがあるんだ。 面白いひとだなぁって思って覚えてた。 ライターって言ってたから取材だよ。
[だいたい顔と名前はすぐに覚えるほうではあるが。 普通に答えるもこの喧騒で聞いていたかどうかは定かではない。]
(101) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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/* >>95 猫リリースをキャッチする!
んじゃそのタイミングで一旦離れようか。
(-39) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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―祭1日目・自宅の自室→―
[遠くで聞こえた教会の鐘の音にゆっくりと瞼を持ち上げる。 遥か遠くの喧騒は既に祭りが始まっていることを自分に知らせてくれ]
……寝過ごした…かなぁ…
[くぁ、と欠伸を一つ。
懐かしい夢を見た気がしたが、詳細を思い出そうとすれば容易く手元からすり抜ける。
残ったイメージは夕焼けの後に訪れる空の色と、其処に浮かぶ月の色。 それも着替えているうちに引いていく眠気が連れ去っていった。
身支度を整えた後、念の為の着替えを入れた防水のリュックを背負って家を出る]
(…とりあえず、噴水広場辺りをうろうろしてみようかな)
[まさしくお祭り騒ぎといった風情の街、その中心地を目指して足を動かした]
(102) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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[紙袋の中身は案の定帽子だった。が、]
ん??なんだ、これ。 …良いにおいがするぞ。
[かさかさと、紙の包みを持ち上げればふわりと鼻孔をかすめる香ばしいパンと肉の香り。 掌にじんわりと伝わってくる温かさは、まだできたてであることを示していて。 急に襲ってくる空腹感に耐え切れず、男は包みを開いてかぶりついた。 噛むたびに広がる肉汁とソースの旨みがたまらない。
勢いよくがつがつと頬張る様に気づいたのか、友が一口よこせと手を出してきたが、ぴしゃりと跳ね除け間食してしまった。]
んぐ…ごちそうさまでした。
[指についたソースまできれいに舐めとって。 男は、心の中でカロンに礼を述べつつ、今日もし会えたならば改めて礼を言おうと心に決めるのであった。]
(103) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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そのつもりで来たんだろう?
[ワインで濡れて張り付いた髪を掻き上げると、空色の瞳が露われた。 しっかりと二挺を構えるフーに、悪びれもせず笑いかける。
そのつもりとは『楽しむつもり』という意味だが、良い出会い信じるならば、別に意味にも捉えられるか。]
ま、祭りは明日もあるからな。 楽しんでいってくれ!
[目を細め、最後にフーへ片眼を瞑ってみせると。 次なるターゲットを探して立ち去った。]
(104) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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初めてだからこそっす!
[手は抜かないとばかりににかっと笑い]
ああ、言い伝えですよね いやぁー実はまだ独り身なもんで…… この祭りをきっかけにちょちょちょー…っとなんて考えていたりなんだり…
[なんとも歯切れの悪い言い方になってしまったが、つまるところ恥ずかしいのだ。 幸い、赤ワインのおかげで火照る頬はなんかとか誤魔化されているかもしれないが。 気が別の方へいった為、カメラへの一撃に反応出来ず]
ちょっとー!どうせレンズを狙うなら眼鏡のレンズにしてくださいよぉ!
[ひいひい言いながらレンズにキャップを]
2014/09/30(Tue) 23時半頃
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[攻撃手段である水鉄砲を手放しても攻撃はくるもので髪も服も酒臭い]
本当に今年も賑やかだな。
[途中でチーズやらワインやら貰いつつウロウロしている あのまま攻撃していたらもたなかった 何故ならこの男昨日から何も食べていなかった]
─みんな元気なことで。
[なんか強い獲物持ってる人いたのは気のせいではないだろう]
(105) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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初めてだからこそっす!
[手は抜かないとばかりににかっと笑い]
ああ、言い伝えですよね いやぁー実はまだ独り身なもんで…… この祭りをきっかけにちょちょちょー…っとなんて考えていたりなんだり…
[なんとも歯切れの悪い言い方になってしまったが、つまるところ恥ずかしいのだ。 幸い、赤ワインのおかげで火照る頬はなんかとか誤魔化されているかもしれないが。 気が別の方へいった為、カメラへの一撃に反応出来ず]
ちょっとー!どうせレンズを狙うなら眼鏡のレンズにしてくださいよぉ!
[ひいひい言いながらカメラのレンズにキャップを]
(106) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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…お…おっと、兄ちゃん、悪ぃな、つい癖でよっ。キシシッ。
[触ってしまったものは仕方ない。 服越しに掌に伝わる肌の弾力を楽しみつつもバツが悪そうに笑って取り繕う。 起きたことが全てであり、取り繕うも何もないのだが。]
ほんじゃ、ラディールの祭りを楽しんでってな。旅人さん。
[ぽんっと肩を叩いて逃げ出した。]
(107) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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探偵 ヘスは、メモを貼った。
2014/09/30(Tue) 23時半頃
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―回想・前日夜 宿―
[朝すれ違った際と同じく控えめな挨拶に、にへっと笑う。 知らない男から声をかけられれば、そんな反応になるだろうことは承知の上。 律儀に返す様子に、目論見通りの表情が見れたことを確認。]
アサーシャ…アサーシャかー! んー、外国の人かな。 ここら辺ではそんなに聞かない名前だなぁ。 よろしく、アサーシャ!
[酔っ払いに長い名前は覚えられない。 しかし、短ければ深く考えずに聞いたまま覚える。 伝えられた愛称を間違えたまま、ふらっと歩いて階段へ]
Buon viaggio!
[そうキメ顔で呟いて階段に消える。 ここまでの奇行や足取りに背後で心配されているなど、考えていない*]
(108) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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/* 予想外の呼び出しをくらいまして。 ヘスさん、すみません。お返事今から……
(-40) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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へぇぇ、そりゃまあそうだわな。 あれだけ言い伝えが広がってるし、それでわざわざ 旅行に来る人もいるぐらいだしなあ。
なんかの取材も入るわな―――――…!?
[デニールからの返答を聞いて、納得。>>101 その間にも四方八方からワインが飛んで来るが、最早 避ける気は無く、頭から爪先まで重く濡れてしまった。
その折、足元を小さな影が過ぎるのを見つけ、この喧騒の中 駆け抜けるのは危険だと、大慌てでそれを捕まえ抱き上げる。>>95]
(109) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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/* デニール・ジョルジュ・フー・ハロルドが噴水付近できゃっきゃうふふしてて…あ、ハロルド離脱してた ヘスがグイドにセクハラしてて。 ショーがここ目指し?
カロンが出店メインでうろうろ? サーシャもそこ目指す感じぽい。
メラニーがシャノワール行き?
ネールは午前はお店だった!
(-41) 2014/09/30(Tue) 23時半頃
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…キシシッ、いいとこに来たなぁ。
[旅行客に二重の奇襲をかけて慌てて逃げてきたがそもそも祭りなのだから気にしなくてもよかっただろうか。
少し距離をとってから向こうからやってくる青年団の副団長の姿>>104を見つけ笑う。
物陰に隠れることもなくお手玉のようにワイン風船を手の中で弾ませながら距離が縮まるのを待つ。]
(110) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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[それは猫。しかも、師が飼っている猫だ。 どうやら腰から提げた小魚の干物に釣られたようで、 しきりにそちらを見ては暴れている。]
……プリュイ。お前何処行ってたのー!? もー、センセに怒られんのオレなんだかんな?
デニール、ちょいとこいつ家に連れて帰ってからまた来るわー。 なんか青年団の方から連絡があったら教えとくれ。 フーの人はワインに染まれ!
[滅茶苦茶な言葉と一時離脱の際の水鉄砲の一撃を その場に残し、小魚の干物を食べさせながらじわりじわりと 祭の輪から離れて行った。]
(111) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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ん?ん?
[ワインに濡れた眼鏡のレンズを、これまたワインに濡れたシャツで拭うという意味のない行動の後、青年をよく見て見れば、ああいつかどこかで見た顔だと>>101]
もしやのもしや……デニール、さん?
[少し前の記憶を掘り起こす。]
(112) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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/* さて、ここでも一発悪戯したいんだが…どうすっかね?
ちなみにとあるサイトによると、ガウナーってのは「悪戯好きな」という意味だったり。
(-42) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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あーあーカメラ大丈夫?
[カメラレンズにキャップをはめるフーにちょっと心配しつつ声をかける>>106]
そ、あの時の水道屋だよ。
[にっこり笑ってや!と手を上げて改めて挨拶。>>112]
でー?いい人は見つかった?ていうか、見つかりそう?
[心底楽しむフーの顔を覗きこんでニヤリと悪戯っぽい顔をして聞いてみた。]
(113) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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/*はと死ぬわろ)^o^( めも>>104>>111
(-43) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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[ふと絵描きの猫のことが気になり、先程の小麦色の肌をした青年を目で探す。 丁度猫に気づいたところで、ひょいと抱え上げている場面を目撃できた。>>111]
あ、ああ…そうだ、ブリュイって名前だった…。
[人だけではなく猫の名前もまともに覚えられないのである。お菓子やお菓子用語ならすらすらと言えるのだが。]
(………。あれ? じゃあなんでシューさんの名前覚えてたんだろ…。)
[そういえば彼も、この街に昔から住んでいると言っていたような…。 何か記憶に引っかかるものがあり、一人腕を組んで悩んだ。]
(114) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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―噴水広場―
(やっぱり、凄い盛り上がりだなぁ…)
[広場の入り口に立つと並ぶ品数や色彩豊かな出店と噴水の辺りで飛び交う赤紫の飛沫の輝きについその場で足が止まり、眩しげに目を細める。
ただ、直ぐに駆け回る子供達の勢いに負けて建物へと身を寄せるように端へと移動して]
(……噴水周りに行くのは骨が折れそうだな、これは)
[僅かに苦笑を浮かべた後、近くの出店で冷えた葡萄ソーダを買うと壁に背中を付けてストローで一口飲む。 果汁の濃い甘味としゅわりと弾ける炭酸が口に広がった]
(115) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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―噴水広場―
[とにかく賑わっている方へ走る。
――そうだ。 ワイン塗れの人の方へ行けばいいんだ!
そう天啓を受けたのが9分前。 少しだけ遠まわりをして、なんとか噴水広場へ辿りつく。 その間にくらった銃弾(液体)は30発。 走りながら、後ろの銃弾(液状)を避ける? 無理な話だった]
へへ、ここまでくればこっちのもんだ!
[噴水広場は濃いワインの香りに包まれて、人で賑わっていた。 グイドを追いかけていた子どもたちも、他の標的を見つけて、散らばっていた。]
……いや、寂しくはない、寂しくは。
[少し肩を落として、噴水に水鉄砲のタンクを浸す]
(116) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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お? いいターゲット発見!
[>>95 黒いフードを目深に被って、人々の間を縫うようにあるくカロンを見つけた。 あんまり手にはバケツも水鉄砲も持たず、代わりに紙コップを握っている。]
そんなとこ歩いてたら、狙われるだけだぜ!
[近づいていく間にも方々から放たれる水鉄砲やバケツの攻撃で、すっかりびしょびしょだ。 飛んできた水鉄砲に口を開いて飲んでみたり、文字通り散々浴びるワインのお陰で、 身体にはすっかり良い感じに酒がまわっている。
>>110おかげで物陰に隠れているヘスには気づかず、無防備に傍へと身をさらす嵌めになった。]
(117) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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/* あたりすぎだー!!! 時間もほぼMAX値って何!!!
(-44) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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ギャ!!!
[パン!と背中で響く破裂音>>94 そして、広がる液体……手榴弾(液体)だ。 驚いているうちに、するっと体を撫でられる]
………!? こら!誰だ!!! まだ俺は補充終わってないっつの!!!
[一瞬言葉に詰まるが、手早くタンクを水鉄砲に装着。 バーをスライドさせ、空気を送り、準備万端。 振りかえると、逃げ出す男の姿>>107]
おい、待て! 楽しめってんなら………
(118) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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一発くらい当たってから行きな!
[引き金を引くと、飛び出す銃弾(不定形) 逃げ出した背に届いたか。
ふん、と鼻を鳴らす。 何か反撃があれば追いかけようか。
とりあえず、思いっきり水鉄砲の試し打ちができた。 威力と勢いは予想以上。 そこには満足した。]
(119) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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/* カロン君思いの外大きかった!(愕然
(-45) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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[と、悩んでいる内に見つかってしまった。 それも、割と見つかりたくなかった部類に。>>117]
げ…は、ハロルドさん。
[青年団とは面識がある。 その中でも彼は面倒見が良く、子供たちにも慕われている。 よく言えば子供の心を忘れない人、悪く言えば…]
…酔ってますね、既に。 お、落ち着いてください、話せばわかります、話せば…!
[いつもより気が大きくなっている気がする彼の姿は、すっかりワインに塗れている。 それだけではない、彼はかける側でもあるようで武器も装備している。 そもそも最初に聞こえた声がターゲットうんちゃらだ。 頬を引き攣らせて、後ずさる。]
(120) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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/* やばい入り乱れててわかんないwwwwww 楽しいけどわかんないwwwwww
(-46) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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まぁこれくらいで壊れてくれたんじゃ、防水として売り出さんでくれってとこだな…
[だから多分大丈夫だと自分に言い聞かせる。決して安くないものだから、不安にならない方がおかしいのだ。]
やぁあの時はどうもどうも!
[こちらも片手で挨拶に応える。]
あっはっはっは… いい人が見つかったら、鬼の形相で子ども達を追いかけ回している暇なんかないっすよぉ 見つかるんかなぁ……一応今書いている記事のメイン部分なんすけど…
[覗き込まれれば困ったような笑みを浮かべる。]
(-47) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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/* あ、ヘスさんの狙い変わってた。すみません。 どこ行こうかな。
(-48) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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/* 今ふとみんなの身長見てたら …あれ、僕、たかすぎ…!?
(-49) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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んー?青年団の副団長さんが随分と無防備なこって。キシシッ。
[副団長の男はどうやらすでに散々ワインを浴びてこちらに気付く様子もない。>>117
おかげで難なく。]
ほいっ。油断大敵っと。キシシッ。
[水風船をまとめて4つ放り込んでまとめて破裂させる。
さっきの男から逃げ様に浴びせられて>>119、他でも浴びせるだけでなく浴びせられてもいたので自分もとっくにずぶぬれだが、そもそも酒で酔って醜態を晒したことなど一度もない。 今も特に普段と変わることなく普通に行動している。]
(121) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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旅行客 グイドは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 00時頃
帰郷者 ロニーは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 00時頃
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そのつもり?ああ、もちろんですわ!
[真っ赤なシャツが張り付いた胸を張って大きく頷く。 何がしがを隠したような笑みを浮かべて。]
存分に楽しませていただきますよ 身体壊さない程度にね
[実のところ、じぶんでは飲んだ気が一切しないが、ほんのり酔いが回っている。昼間から酒など母国ではあまりいいように思われないが、ここでは無問題と、酔いに身を任せるつもり。 贈られたウィンクに、やられたぁ!と大袈裟に反応してはゲラゲラ笑い、立ち去る男を見送る。>>104]
(122) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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うおおおお…毎回思うけど、容赦ねえよな。 これ着替えた方がいいのかね、いや無駄か。
おーっす、えーっとそうそうメラニーだ。お疲れさん。 今日ばっかりは外に出てんのね。
[ぶつぶつと独り呟きながら喧騒から離れると、同様に 少し離れた所にいるメラニー>>105の姿を認め、そちらへと寄る。
芸術分野とは一纏めに出来るかどうかは怪しいが、彼に対しては 創作するという意味では近しいものを勝手に感じている。 その為か、あまり会話の機会を持てない割に軽く話し掛けた。]
(123) 2014/10/01(Wed) 00時頃
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―― 大通り出店予定地 ―― [出かけ際、キャラメルの甘い香りに惹かれて亭主を問い詰めれば、苦笑しながらカロンの持ってきてくれたらしき菓子を提供してくれた。 「ぶるちーのミルフィーユ」というらしい。]
ぅおお。美味いぞこれも…!
[さくさくするパイの触感と、濃厚なキャラメルの香りに舌鼓を打ちつつ、もうちょっと堪能していたかったのに友に太るぞと尻を蹴られて残念ながら一切れしか食べられなかった。 これの礼も述べねばな…と心に決めて。
街へ出ると昨日にも増して何だか騒々しかった。 それに色の薄い服を着ている人が多いように思う。 そう言えば出る時、友にこれを着ろと白のボートネックのシャツを渡されたのだったか。 ちなみに帽子は置いてきた。せっかく綺麗にして貰ったのに汚してしまいそうで嫌だったのだ。]
ん?
[噴水広場近くまでくると、喧騒はより大きくなった気がした。たまに紅紫色に染まった人も見かける。 何よりもむせ返る様な葡萄酒の香り。]
(ワイン飲み放題でもしてるんだろうか…)
[あながち間違ってはいない予想を立てつつ、男は出店場所へとやってきた。]
(124) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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―正午・賑やかな広場へ―
[12時を回るころには全ての客を見送って、店の看板にはferméの文字が躍る。 片付けと明日の準備を終えれば、従業員たちはそれぞれ街へと繰り出していった。自分も又、店の扉に鍵を掛ければ広場へと歩を進める。辿りつけばカップを手に入れて早速ワインに口付けて、]
―あー、幸せ。
[と表情を綻ばせて呟く。飛び交うワインの襲来もすっかり馴染み深くなったものだ。二度めの参加からは毎年、新品の白いシャツを羽織るようにしている。鮮やかなワインの紅に染められたそれは、その年の祭りの思い出そのものとなると思っての事。]
(125) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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まぁこれくらいで壊れてくれたんじゃ、防水として売り出さんでくれってとこだな…
[問題ないと軽くてを振って答える。>>113 そう多分大丈夫だと自分にも言い聞かせて。決して安くないものだから、不安にならない方がおかしいのだ。]
やぁあの時はどうもどうも!
[こちらも片手で挨拶に応える。]
あっはっはっは… いい人が見つかったら、鬼の形相で子ども達を追いかけ回している暇なんかないっすよぉ 見つかるんかなぁ……一応今書いている記事のメイン部分なんすけど…
[覗き込まれれば困ったような笑みを浮かべる。]
(126) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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青年団は今年も大活躍、って?
[あちこちで水鉄砲を抱えて走り回る青年団の人々を眺めながら笑う。賑やかな祭りを一層盛り上げ、何より本人たちが最も楽しんでいるだろう、揃いの衣装を纏った集団のことを考えていると、その中に見知った青年を見つけた。]
あ、デニール。 おー
[い、と声を掛け終わる前に水鉄砲を喰らっただろうか。正面から思い切り洗礼を浴びせられれば、ニッコリと満面の笑みを浮かべた直後、手にしたカップを投げ付けて赤紫の雨をお見舞いし返すだろう。]
(127) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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美容師 ネールは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 00時半頃
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[後ずさっている間も周囲への警戒を怠っており、視線と注意はただハロルドへのみ向けられてしまった。 どうやって逃げようか算段を汲んでいると、ハロルドの横から水風船が四個も飛んでくる。]
…へ?
[新たな武器の登場に気を取られそちらを向くと、いつぞやの胡散臭い男が笑っていた。>>121 本当に街中の人間が参加しているのだということを実感する。 いつぞやの恨みはあるが、親指と人差し指で作った輪を咥え、歓声代わりの口笛を鳴らした。]
(128) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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カロンは、敵の敵は、きっと味方。
2014/10/01(Wed) 00時半頃
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お…、 あ?
ぶはっ!!
[>>120こちらに気がついて驚いたような表情を見せるカロン。 彼女と付き合っていた頃は彼の店にも何度か訪れたことがある。
その彼が話し合おうとする様子に、酔っぱらいながらも踏みとどまり立ち止まってしまった所へ。 >>121背後からの洗礼におかしな声を上げてしまった。]
(129) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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(お、お?猫猫…)
[プリュイと呼ばれた猫を見つめる。彼、または彼女も人知れず祭りに参加していたりするのだろうかなんて想像してしまう。]
もう十分ってくらい染まってますがなぁ
[猫に気を取られ、最後の一撃をもろに食らう。 当たった先が眼鏡でよかった。指で拭い、立ち去る彼と猫を見送る。>>111]
(130) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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ライター フーは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 00時半頃
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/* ちと確定させすぎかね? 祭りだし、当たるか当たらないかって獲物でもないからこんな動きしてるけど気になったらすまんなー。
(-50) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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ぶっははは!もろにぶちあたってますね! …あれ?
[此方に注意を向けていたとは言えあまりにも迂闊な姿>>129に思わず笑ってしまうが、ふと思い出す。 彼には彼女がいた筈では? 二人で店にも訪れたことが数回あり、彼女が店のデザートをしきりに褒めていたのを覚えている。 しかし辺りをざっと見渡してもその姿はなく。]
……フラれました?
[こういうときだけ無駄に頭の回る男、カロン。 いつもよりはしゃいでいる様子も踏まえて、気づいていても言ってはいけない一言を漏らしてしまった。]
(131) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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や!ネール!!隙あり!
[呑気におーいと呼ぼうとするネールに祭りの洗礼を。そして>>127]
いてっ。カップごととは卑怯なりぃ~
[というとケラケラと笑う。]
(132) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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ヘ~ス~ぅぅぅうううう!!!
[4つもの水風船の御陰で背中はべっちゃりだ。 赤紫色に染まりきったTシャツは吸いきれない酒の水分を、下半身まで伝えてきて、正直気持ちが悪い。
むせかえるような酒の臭いと、飛び交う赤の中。 いつも通りの笑みを浮かべる男を見据えると、ゆらり近づいて]
上等だこらっ!!!
[水鉄砲を向けて、引き金を引いた。]
(133) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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/* 場面が動いたのでボツった。でも灰に残しておこう。
[奇襲に成功し、おかしな声をあげる副団長>>129に満足して笑い声を漏らしていれば彼のターゲットだったらしいフードの青年の姿。 分かりやすい特徴の彼は酒場の向いのビストロで働いていたはず。
ここで副団長の獲物を横取りするのも悪いので、口笛を鳴らすフードの男の後ろに回り込むと両手を彼の腰にまわしてホールド。]
キシシッ。ハロルドぉっ。オレに構わず撃てっ!!
[体の小さい自分がどこまで抑えつけられるかは疑問だが、とりあえずノリでフードの青年の動きを止めようと。 ついでに昔のこと>>0:200を思い出し腰にまわした手をさわさわと動かしてみる。]
(-51) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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[背中に一撃をくわえた>>121ものの、この噴水広場の惨状…もとい、盛り上がりからすると微々たる一撃だったようだ。 次のターゲットへ狙いを定める男から、銃(水)の照準を外す。 濡れた顔を拭おうと、シャツを引っ張ったところで、そのシャツも濡れていることに気づいた。 大人しく拭うのは諦め、手で水分を払う]
へぇ、結構屋台も出てるんだなぁ。 祭りだし、当たり前か。チーズはどこだろ。
[いつでも迎撃できるように銃(夏)を構えながら広場を散策。 決して迷子ではない。まだ。 迷子札はまだ、ポケットの中だ]
チーズの前にー、と。
[もう少し、このおもちゃで遊びたい。 童心に返って、とりあえず、油断してそうなカメラの男>>30に一発。 狙うのはカメラでも眼鏡でもなく、鼻**]
(134) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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[奇襲に成功し、おかしな声をあげる副団長>>129に満足して笑い声を漏らしていれば彼のターゲットだったらしいフードの青年の姿。 分かりやすい特徴の彼は酒場の向いのビストロで働いていたはず。
そんな青年から目を目の前の青年団副団長に戻せば。]
…おおっと…
[目の前には水鉄砲の銃口が。>>133 続いて噴出してきたワインの直撃を食らう。]
キシシッ。祭りはこうでないとなぁっ!
[お返しに水風船のを彼の腹に向って投げ返す。 ついでに黒いフードの青年の方にもばらばらと4つほど投擲。]
っと…切れた、か。
[用意していたワイン風船はこれで最後だった。]
(135) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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”……フラれました?”
[>>131ヘスに水鉄砲を向けたときだ。それが聞こえたのは。 この騒がしい喧噪の中でやけにはっきりと届いた声に、動きが止まり。 まるで文字通り彫像のように動けなくなる。
ワインをかける側からすれば、狙い放題どころでは無かっただろう。]
(136) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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[言ってしまってから、しまった、と自分の口を両手で抑える。 それが間違いならばいいが、正しかった場合―]
(…口が喋る前に七度舌を回らなければならぬ…!)
[決して。芋を落としたりなんだりしているが。うっかり屋というわけではない。 ちょっと幼少期のトラウマで人付き合いがうまくないだけだ。きっとそうだ。]
(…ん?)
[ふと先程絵描きの弟子などが居たあたりに佇む、カメラを携えた青年を発見する。>>130 デニールと親しげに話している様子から知り合いに見えるが、少なくとも自分の記憶には引っかからない。観光客だろうか。]
(いい人…。)
[デニールとの会話>>126は人々の騒ぎの中断片的にしか聞こえないが、彼もどうやら出会いを求めてやってきたようだ。 いつか話しかけてみようか、と。
思い切り無防備状態で考え込んでしまった。]
(137) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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旅行客 グイドは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 00時半頃
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/* >>121 >>135 [[1d4*]]で両方とも4を出すヘスのラ神。
Q.ヘスさんはどこにそんなにワイン風船を持ってたんですか? A.特に考えていない。
(-52) 2014/10/01(Wed) 00時半頃
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[ソーダを啜りながら入り乱れる人々を眺める。
運営側で準備された水鉄砲ではなく、自前の水鉄砲――大きな、それも二丁を構える姿>>97や、昨日会ったばかりのグイドが構える何やら物々しい一丁>>119が目を引いた]
(……気合が違うなぁ)
[感嘆じみた吐息を漏らして視線を外すと、獲物を見つけたらしいハロルド>>117と尻込みしているらしいカロン>>120を見付ける。 このままカロンがワイン浸しにされるだけかと思いきや、横から不意打ちを仕掛けたヘス>>121の姿に目を丸くした。
ピィー――、と高い口笛の音>>128。
大いに噴出して笑う姿>>131は昨夜思い出した姿とは少しずれる。けれど、悪いものではなくて。
つられたようにくすりと笑みを漏らして、ソーダを飲み切った]
(138) 2014/10/01(Wed) 01時頃
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作品のネタになりそうなのめっかったかね。 それとも―――…気になった奴とか?
[小魚の干物を噛む猫を抱きながら、不躾な質問を飛ばす。 彼が如何様に首を振ったとしても笑いは崩さずで]
オレは気になるってのはいるんだけどねぇ。 それがどーいう意味で気になるのかがいまひとつ解らんのよ。 “気になる”の始まりがどんな感情の何処から来ているのかを ハッキリさせないと。
[気が付けば、男の表情は絵画に打ち込む時のそれ。]
……なんて。 ちょっとワインが回って来たのかも知れねーな! 悪い悪い、ちょっとこいつ家に置いて来るわ。
[そして一瞬で、また普段の軽い締まりの無い表情へ戻り、 言いたい事を言いたいだけ言って広場を後にした。]
(139) 2014/10/01(Wed) 01時頃
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…あっ
[杞憂は現実のものとなってしまった。 威勢よくヘスに声を張り上げながら水鉄砲を向けていたハロルドが、ぴくりとも動かなくなった。 まるで、時を止めたかのように。]
…っハロルドさ…うわっ!?
[普段の騒がしい様子とは一変した姿に、胸の奥がきゅう、と絞められた気がした。 ―この人をこのままにはしておけない。 近付いて声をかけようとしたところで、ヘスから水風船が投擲される。]
(140) 2014/10/01(Wed) 01時頃
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[フードの青年の言葉>>131に動きを止めた青年団服副団長>>136を見て。]
…フラれたのか?
[追い打ちをかけるワイン風船がなかったので代わりに言葉で追い打ちをかけてみた。]
(141) 2014/10/01(Wed) 01時頃
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/* これはロニーに二次災害の可能性あり…わくわく。
(-53) 2014/10/01(Wed) 01時頃
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わ、わー、目が、目がぁー!!
[背中を向いてしまえば前髪にはかからないのだが、ハロルドに意識が向き過ぎて防御する暇がなく、真正面から喰らってしまう。 割れた風船から赤い液体がまんべんなく、前髪から顔を伝い、首筋まで到達する。 一番痛いのは、前髪が濡れてしまったことにより額に張り付き、それをよけるかしなにかしないと前方が見えなくなってしまったことだ。
オッドアイのことはあまり人に知られたくない、その一心で前髪を服の袖で一生懸命吹いてしまうという、無防備極まりない姿を晒す。]
(ど、どうし、どうしよう、やだ、目開けたくない…!)
[かつて、この瞳を綺麗と行ってくれた人物が割とすぐ近くにいるのにも気づかず>>138、パニックに陥ってしまう。]
(142) 2014/10/01(Wed) 01時頃
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― 回想・案内しながら ―
そうだなー、確かに過ごしやすい。 夏は日差しが強いけどからっとしててさ。 でも見渡すかぎりの雪ってのも興味あるな。 実際暮らしてるサーシャからすりゃ、呑気なもんって思われるかもしんないけど。 でも一回ぐらい行ってみたい。
[視界が一面真っ白な雪に埋め尽くされる光景を思い描きながら返して。この地域で雪が降らない訳ではないが、降っても一晩経てば姿を消してしまうようなものばかりだ]
食事は機能性重視、って雰囲気か。 で、酒はきっついと。 ……飲みたい…… ……一口ぐらい。
[北国の酒に心惹かれながらも弱気な発言一つ。酒は好きでいくらでも飲みたがる性質だが、いかんせん弱いのだった。友人と飲みに行っても最初に沈むのは自分である為、迷惑をかけないように1割、自分が楽しみたいから9割の理由で、最近ようやくペースを調整するという技術を覚えた。往々にして失敗するが。 ここではショットグラスで飲まないような酒を飲んでみたいのだ>>77、と笑って話されれば、明日明後日には叶うと告げつつも、先程話に挙げた酒場で飲むのもありか、などと思いながら]
グラスに瓶? へぇえ…… 販売用だと実用的なもんなんかな、それとも細工物か。
[どんな物を作っているのか、と膨らんだ好奇心は、祭の日に満たされるだろう。伝えられた露天の位置をしっかりと記憶しておいた]
(143) 2014/10/01(Wed) 01時頃
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― 朝・噴水広場に向かう途中 ―
…………ふあぁぁああ。
[漏れた欠伸は噛み殺すことなく大口開けて。少しばかり寝付きが悪かったのだ。もちろん、父親から受けたいつも通りの説教は右から左に受け流していたので何一つ堪えていないので関係無い。それよりも、寝際に兄から投げかけられた何気ない一言の方が引っかかっていた]
……恋人なー。
[「それだけ遊んでいるなら、いい加減恋人の一人や二人ぐらい連れてきなよ」と、そんな言葉。その場は「なんだよ、二人とか不誠実だろー」なんて笑って濁したが、部屋に入ってベッドに転がりながら、改めて考えてみたのだ。 恋人、恋人か。大通りの服屋によく居る可愛い女の子、酒場で出会った話の面白い女の子、行きつけのカフェの愛想のいい店員の子。仲の良い遊び相手を思い浮かべて]
……わかんね。
[そのいずれも文字通り「遊び仲間」でしかなかった。恋人なんて出来た試しがない。遊び呆けている自分に恋人がいない事実は友人の間では知られた話で、驚きつつも「まぁいい加減だから」「一人に縛られるのが無理なんじゃ」などと納得されていた。そして自分もそういう性質なんだろう、と思っている。だからこの祭では、恋人が出来た友人を祝うばかりで、自身が祝われる側に回ったことはなく]
――――はぁ。
[その事実にほんの少しだけ寂しさを覚えてしまったのは、全て兄の所為だと思うことにして、観光客相手で普段より忙しくなる実家の手伝いをサボって兄に押し付けた罪悪感を放り投げてしまう。そうして残ったのは]
(144) 2014/10/01(Wed) 01時頃
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よっし、いっちょやるか……!!
[噴水広場にいる人間(特に顔見知り優先)を紫色に染めてやるという気合と高揚感。真っ白な服と、後はたくさんの水風船のストックを抱えて、いざ噴水広場へ]
(145) 2014/10/01(Wed) 01時頃
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……。
[>>135自分の攻撃がヘスの顔に直撃するのと、 彼が投擲した水風船が腹で割れるのは交差するように、ほぼ同じようなタイミングで。
視界の中で後ろのカロンにも投げつけるヘスが、スローモーションのように見える。
誰かのワインが顔にかかった。]
(146) 2014/10/01(Wed) 01時頃
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[眺めていれば何やら固まるハロルド>>136と水風船をぶつけられたカロン>>142が何やら大声で有名な台詞を叫んでいる様子に、少しの逡巡の後空になったソーダを捨てて3人へと歩み寄った]
……ヘス兄、あんまりいじめると大人げないよ?
[話の内容ははっきりとは聞こえなかったが、3人の中で加害者らしいヘス>>141へ声をかけて]
(147) 2014/10/01(Wed) 01時頃
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― 噴水広場 ―
[自分が向かった頃には既に闘いは始まっていた。ごくりと唾を飲み込みつつ、中央の大噴水から少し離れた水場に寄った。今日はここからもワインが流れる。手持ちの水風船にちゃかちゃか手際よく入れていく。子どもたちが寄って来れば、持ってけ持ってけと分け与えて。 手提げの鞄ぱんぱんにワイン風船を詰めると、戦闘に向かおうとターゲットを探す。目に入ったのは、ヘスが自分同様に風船を投擲している現場>>135]
おっちゃーーーん! 追加いるーーーー?
[ワイン風船を教えてくれた張本人である師へ手をぶんぶんと振りながら駆け寄れば、傍でハロルドやカロンが狙われていたのも見えただろうか]
(148) 2014/10/01(Wed) 01時頃
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…は、ハロルドさん、ハロルドさん?
[目を閉じていても、前にいるハロルドが微動だにせず>>146自分と同じようにヘスからの攻撃を喰らってしまったのは感じとれた。…余程酷い振られ方をしたのだろうか。 心配になって何度も名前を読んでいたら、後方から大人たちを諌める声。>>147]
…その声…っ
[自分より少し低い場所から聞こえる声は、昨日テイクアウトを頼んだ声に似ていた。 しかし声だけではわからず、暫し迷った末濡れた前髪を横へ払って瞳を開ける。]
(149) 2014/10/01(Wed) 01時頃
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……だ…、んなわけねーだろ!!!
[>>141ヘスの追従に思わず声を張り上げる。 威勢の良い態度はいつも通りの様子だが、瞳には隠しきれない孤独が滲み出ていたか。
はっはっはっ! と両手をわきに当てて盛大に笑い声を上げれば。 再び方々からワインの集中砲火を受けたか。]
(150) 2014/10/01(Wed) 01時頃
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/* あ、やばい5人にな…ってた…
………どうしよう。
(-54) 2014/10/01(Wed) 01時頃
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/* 低い場所!低い場所って!!!! (何かのつぼにはまったようでもだもだごろごろなうの中の人の図)
(-55) 2014/10/01(Wed) 01時頃
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[青年団副団長は固まってしまって動かない。>>136 黒いフードの青年は顔に直撃したのか叫んでいる。>>142 やってきた弟(友人の)には諌められた。>>147]
んー、悪いのオレ…かねぇ……だよなぁ。
[毎年のことなのだが、例年以上にはしゃぎ過ぎたのかも知れない。少し反省。
あ、動いた。>>150]
(151) 2014/10/01(Wed) 01時頃
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…っロニー…?
[髪と同じ、白色の睫毛に縁どられた黄色と青紫の瞳が彼の姿を認識した瞬間。 驚きと喜びが入り混じった声を上げ、晴れやかな笑顔を見せた。 彼が自分を覚えているとは思えないが―]
……げっ、ショーさん…!!
[しかし感動の再会も束の間。 先程その存在を危険視していたあの男>>148がやってきた。 水鉄砲は持っていないが、持っているカバンが不自然なくらい膨れている。 前髪に邪魔されない視界はくっきりしていて、だからこそ―このまま此処に留まるのは得策じゃない気がした。]
…っ!
[判断は素早く。 あえてショーのほうへと向かって走り出す。 彼が驚いてくれたら、隙にその脇をすり抜けて逃げようという算段だ。]
(152) 2014/10/01(Wed) 01時頃
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―噴水広場―
[猫は無事に家に連れて帰り、しっかりと鍵を閉めた上で再び 広場に戻って来た。少々足元が覚束なくなっているのは 酔いが回っているせいか。
そして、手にはノートサイズの小さなキャンバスと… 筆が握られて居る。]
だーれーにーしーよーうーかーな?
[良い笑顔を描く、それを果たしにやって来たという訳だ。 何か小さな騒ぎが起こってもいるようだが、祭りには 大小様々なトラブルはつきものだ。そう思う男である。]
(153) 2014/10/01(Wed) 01時頃
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/* ロニーとエンカしたい!!!!
と思ったら「げっ、ショーさん」で腹抱えてわろた
(-56) 2014/10/01(Wed) 01時頃
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[何やら複雑そうな気がしてきた。]
あー、ちょい待て。今なんかややこしいかもしれねぇ。
[水風船の補充がいるかと尋ねる靴屋のできの悪い方>>148にはそう返してひとまず静観の構え。**]
(154) 2014/10/01(Wed) 01時半頃
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探偵 ヘスは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 01時半頃
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あ、カロン! 昨日は飯ありが、と、ってうぇっ!?
[カロンを視認すると同時、先日足をぐりっぐりに踏まれて「うぐぅ」と呻いた瞬間の痛みを思い出し、食事の礼とお礼参りの気分で水風船を投げようとしたのだが。 恐らく背を向ける的を狙おうとしていたのに、想定を裏切る接近>>152に驚いて水風船は明後日の方向へ。二投目を構えた頃には彼が横を過ぎて疾走していく背が見えただろう]
ええぇい逃げんじゃない!!!
[改めて、せぇい、と声を上げてその背に投擲。じぐざぐ走行でもされなければ当たるはずだ]
(155) 2014/10/01(Wed) 01時半頃
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って、ショーまでっ!?
[>>148こちらに近づく人物を認識すると、脳は彼を手強い戦力の追加とみなし、一時戦略的撤退をはじき出す。]
よしっ! 戦略的撤退ーーー!
[>>149わざとらしく声を上げれば、先程から心配そうに名前を呼ぶカロンに振り向き。 心配すんなとばかりに、ウィンクしてみせてから、 ワイン補充のために駆けだした。**]
(156) 2014/10/01(Wed) 01時半頃
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[見事にカップは命中し、相手の服を染めたようだ(>>132)。]
あっはっは、油断大敵だろう?
[此方もケラリと笑って返す。新たなカップを手に入れれば悪巧みの表情を向けて、]
ところで“ヌリカベ”、どこにいるか知ってる?
[街中をずっと移動しているだろう彼に尋ねる。カップを液体で満たせば今度は着ぐるみを襲撃するべく移動する。その際、]
一緒に行かない?
[と友人に誘いを掛けて。やがてイイ歳した野郎二人が妖精に襲来するかもしれない。]
(157) 2014/10/01(Wed) 01時半頃
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[狙いは当たった。此方にぶつけられる予定だっただろう水風船は明後日の方向へ軌道を描く。>>155]
ちょろい、甘い、あわせてちょろ甘…わああ!!
[ちょっとだけ誇らしい気持ちになって肩越しに振り向いたが最後。 背中へと投擲された水風船を、顔面で受け止めてしまい、その場に尻もちをつく。 その拍子にフードが頭からずり落ちて、隠していたウェーブを描きあちこちにぴょんぴょん跳ねている見るからに猫っ毛とわかる後ろ髪を露出してしまった。]
(158) 2014/10/01(Wed) 01時半頃
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美容師 ネールは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 01時半頃
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ややこしい?
[カロンを視認する前、送球をやめ、辺りの様子を眺めるヘス>>154に首を傾げた。状況はいまいち分かっていない]
……何か知ってる?
[すぐ傍に居た青年>>147に何気なく問い掛けてみるが、問いへの関心とは別のものが視線に混じり、眼鏡を掛けた姿をまじまじと見つめて]
……あれ、もしかして……? ロニー? え、まじで? でかくない?
[随分と前に街を出た友人へ、久しぶりという言葉より先にすくすくと伸びた身長に対するコメントが漏れた。一応身長はぎりぎり勝ってる、気がしているが定かではない]
(159) 2014/10/01(Wed) 01時半頃
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いっひっひ、逃げてる逃げてる。 いつになく大暴れしてるなー、副団長。
あれ酔ってねぇのかな。
[筆を唇と鼻の間に乗せて、背中を伸ばし それぞれの様子をぐるりと見渡してみる。 皆随分とやる気に満ちて何よりだ。祭はこうでなくては!
そんな心の声を飛ばし、絵の題材を探す。 絵の具の類は持っていない。しかし色の水なら その辺に沢山あるではないか。]
[……葡萄の香りのする水だが。**]
(160) 2014/10/01(Wed) 01時半頃
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あっははは、っしゃぁ!
[背に向かって投げた風船は、狙いが当たった喜びに振り返るカロン>>158の顔面に直撃した。ただその勢いで尻もちをついて転がってしまったのを見て]
っとー、大丈夫、……あ、……
[フードがずり落ちて晒される白髪。 四方に跳ねる癖っ毛の後ろ髪はふわふわでまるで]
メインクーンだ。
[口をついて出たのは長毛種の白猫の名前。何か思い出しそうで思い出せない。尻もちをついたカロンを起こすでもなく、ぼんやりとその髪型を眺める。何か忘れている気がした]
(161) 2014/10/01(Wed) 02時頃
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――って、あぁハロルドまで!!!
[思いがけない再会、記憶の端。思案の中で響いた大声>>156に、ぎりぎりと歯噛みしつつも、次に見つけた時は覚悟しろ、と、水風船の詰まる鞄の持ち手を強く握った]
(162) 2014/10/01(Wed) 02時頃
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……あ、えっと… 俺も詳しいこと知らないから…… 違ったらごめん。
[引かれると逆に困ったように眉を下げ。 固まったハロルドの姿に直感めいたシンパシーを覚え、深く考えぬままつい口を出してしまった事に後から気付いて頬を指先で掻く。
動き始めたハロルドの様子>>150に気遣わしげな視線を向けた後、名前を呼ばれるとカロン>>152へと顔を向ける。 近くで見ると随分背が伸びたなぁ、なんて嫉妬がじわりと胸に滲んだ]
……、カロン? ……あ。
[名前を呼び返した声は聞こえただろうか。 ワインの赤に少し染まった白い髪は横に流され、見えた瞳の二色がぴたりと記憶のピースに嵌る。 呆けたように漏れた一音は鮮やかな瞳の色の対比からか、向けられた笑みの晴れやかさからか、自分でもはっきりとは定まらぬまま]
(163) 2014/10/01(Wed) 02時頃
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………え?え? ……あ、ショー。
[走り出すカロンと声と共に此方へ歩み寄るショー>>148の姿、よりも下げられた鞄の膨らみに視線は向けられる。 はみ出た水風船がとても不穏だ。
復帰したらしいハロルド>>156が武力差を感じてか逃げ出すのと、逃げるカロンへ水風船を投げるショー>>155と、顔で受けたカロン>>158が尻餅をつくのを忙しなくきょろきょろと視線で追って、少し目が回る]
(164) 2014/10/01(Wed) 02時頃
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…いっ、たぁ…
[不覚すぎる。 昨日の芋大爆発に加えてコレだ。迂闊とかいうレベルではない。何か神さまに見放されるようなことでもしたのだろうか、自分は。 また値引き交渉されるだろうかとため息をついていると、来るかと思われていた追撃も笑い声もなく、どうしたのかと前髪を横に払ってショーを見上げる。]
……ショー?
[かつて。
白猫と呼ばれからかわれていたのは、何も猫っ毛だけが原因ではない。 白猫にありがちな青と黄のオッドアイも影響していた。 せめて女の子として生まれていたら、もっとマシな扱いを受けたかもしれないが、今はこうしてヒョロりと大きくなってしまった男である。 女の子には羨ましがられ、男の子には散々からかわれた。
そう、今のように猫の品種を―]
(165) 2014/10/01(Wed) 02時頃
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……あっ、……ショー…?
[色が違う2つの瞳をまん丸くして彼の名を呼ぶ。 しかし昨日読んだのとは違う、驚きと懐かしさと、困惑を込めた呼び方。]
(…靴屋の…息子…お兄さん…)
[ロニーに懐かしげに話しかける>>159を見て確信を深める。 少しずつ記憶を掘り出していく。 ―彼は、自分をどのように扱っていたっけ…?]
(166) 2014/10/01(Wed) 02時頃
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[ぼうっとしていたらロニーに名前を呼ばれてそちらを見た。>>164 あっという間の出来事についていけないようで、落ち着きなく視線をきょろきょろさせている。 自分もロニーの名前を呼んでおきながら逃走しようとした身だ、よっこいせと立ち上がり、服の袖で顔を拭いながら自力で立ち上がる。]
…僕のこと、覚えててくれたんだ。
[名前を呼んでくれたということは、期待していいのだろうか。 あの記憶の中では背はそう変わらなかった筈なのだけれど、裾馬にいくと自然と見下ろす姿勢になってしまい、申しわけなさに瞳を伏せる。]
(167) 2014/10/01(Wed) 02時頃
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/* 話をうまく融合させられるようになりたい
あと皆可愛い
(-57) 2014/10/01(Wed) 02時頃
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……あ…っと、俺もそんなに知らなくて。 反射的に止めに入っちゃったと言うか…
[呼吸で間を置いた後にショー>>159へゆるりと首を振った。 次いでじっとこちらを見る視線に目を瞬いた後、忘れられていたらしい事に苦笑いして]
えっと、久しぶり。 ……って、どれだけ小さいと思ってたの? ヘス兄よりは前から大きかったよ。
[身長の近さが意外そうな響きに僅かに口を尖らせる。 相手と身長はさほど変わらないように見えるが下手をすると薮蛇になりそうで、明らかな比較対照としてヘスを例として引っ張った]
(168) 2014/10/01(Wed) 02時頃
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やっぱ合ってるよなぁ、そりゃ…… 久しぶり。いや絶対でかくなってるって! おっちゃんは昔から小さかったけど。 もうちょっとほら、こう……これぐらい。
[昔の思い出からロニーの身長を手で表現する。思い出補正で実際より小さくなっている気はするが。何食べたらそんな大きく、なんて台詞を続ける前に。 カロンに風船をぶつけて、転倒させてしまって。現在と過去を行き来する脳内]
……あれ、いつ帰ってきた?
[ふと隣の友人がカロンの名を呼んだことに、ぐるり、記憶を巡らしていく。黒いフードの長身の男。半年ほど前から、シャノワールで見かける人物。ロニーはそれよりもずっと前にこの場所を離れている。 考えられるのは、ロニーが働いていた先で出会ったか、それとも自分と再会するまでに二人は知り合っていたか、もしくは]
知り合い、だっけ。
[自分の名を呼ぶ>>165カロン、立ち上がるその姿に、更に記憶を巡らせて――]
(169) 2014/10/01(Wed) 02時半頃
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あ、それ僕も聞きた、い…。
[ショーがロニーに尋ねるのに乗っかる。 そうして、ますます自分の記憶に疑問を持ち脳内に渦が巻く。]
…小さい頃は、この街に住んでて…、それで、
[お互い、取り戻せない記憶に心の中を荒らされているなんて、お互い知らないまま問う言葉>>169に肯定してみせた。]
(170) 2014/10/01(Wed) 02時半頃
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[ぽつりと落ちた言葉に顔を向ければ立ち上がったカロン>>167の姿があった]
店で見て、やっと思い出した感じなんだけどね。 カロンは覚えててくれたんだ? ありがとう。
[喜んでくれた彼に言うのも気が引けたが、黙っているのも気まずくて。 それでも一度話しかけた程度の自分を彼が覚えてくれていた事が意外であり嬉しく、礼を言う表情は自然と笑みを作る]
今でもあのお菓子、好きなの?
[沈鬱に伏せられても瞳の色合い自体は昔と変わらぬようで、気分を変えれるかと言葉を掛けた。 昔の自分の子供じみた発想を再び晒すのは、少しの気恥ずかしさはあったけれど]
(171) 2014/10/01(Wed) 02時半頃
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[ロニーの言葉も待ちながら、自らも過去に沈溺していく]
……白猫。白猫?
[蘇った記憶は、兄の友人に交じって遊んでいた時のこと。猫だ、白猫だと笑う声。変わったものを見つければからかって遊ぶ子供の性。引っ張られて、痛がる反応を見て更に増長する加減を知らない幼子たち。 自分もその髪に触れた覚えがある、確かその時は]
「ふわっふわだな!」
[その跳ねた髪が面白く、無遠慮にわしゃわしゃと後ろ髪に触れて]
「チンチラとか、メインクーンみたいだ。 高い猫だから、俺触ったことないけど」
[やっぱ高いだけあって、近所の野良よりずっと触り心地がいいな、なんて言っていた、そんな見事なほどに猫扱いした過去を思い出して。
意識は一気に浮上した]
あぁあああああ! 「高い猫」、あんたか!!!!
[すぐ隣にロニーがいることも忘れた、そんな大声を上げた]
(172) 2014/10/01(Wed) 02時半頃
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/* ちなみに俺はろに+かろ可愛いと思って見てました
めっちゃかわいい
(-58) 2014/10/01(Wed) 03時頃
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ううん、僕も…
[謝る彼>>171に、自分も一番の思い出を夢で思い出した―なんて、少女チックなことは言えるわけもなく。 ほんの少し瞳に喜びをにじませて、微笑んだ。]
うん、祖母直伝のレシピも知ってる。 そうそう、今日と明日限定で、シャノワールで出して㎥ロ会ってるんだ。 是非食べて欲しいな。
[子供のころの彼の問いに、返す言葉もまた、子供じみた発想から来たもので。つい鼻の頭を掻いて照れを誤魔化す、と。]
2014/10/01(Wed) 03時頃
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ううん、僕も…
[謝る彼>>171に、自分も一番の思い出を夢で思い出した―なんて、少女チックなことは言えるわけもなく。 ほんの少し瞳に喜びをにじませて、微笑んだ。]
うん、おばあちゃんからレシピを教わって自分で作って食べてる。 そうそう、今日と明日限定で、シャノワールで出してもらってるんだ。 是非食べて欲しいな。
[子供のころの彼の問いに、返す言葉もまた、子供じみた発想から来たもので。つい鼻の頭を掻いて照れを誤魔化す、と。]
(173) 2014/10/01(Wed) 03時頃
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/* ろに+かろ可愛い(顔を覆う)
(-59) 2014/10/01(Wed) 03時頃
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いや、もうちょっと大きかったよ。 えっと……これくらい。
[多分、と心中のみで呟いてからショー>>169の手で現された昔の自分の身長を自らの手で上方補正する。 真実については記憶にそっと蓋をした]
一昨日の夜かな。 結構遅い時間だったから直ぐ家に行ったけど。 …えっと、久しぶりに休みが取れたから。
[カロン>>170にも重ねて問われれば返答し。 聞かれる前にと告げる言葉は、微かに硬く。
二人とも互いに対して思い出そうと重ねている言葉に声を掛けようとするが、「真っ白な子」「綺麗な目の子」という単語的な認識をしていた自分に特に出せるきっかけもなくて。
それでも何か言おうとして悩んでいたが、不意に上がったショー>>172の大声にびくりと肩が跳ねた]
……高い猫?
[からかれているところに遭遇した事がなかったが為に、繰り返した言葉は不思議そうで]
(174) 2014/10/01(Wed) 03時頃
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[いきなり傍で大声があがった。 周りはぶっかけ祭で歓声に包まれているから目立たなかったが、近くにいた自分はビクっと身を竦めてしまう。]
いったいな、に…
[怪訝そうにショーを見た瞬間、自分もまた幼い頃を思い出した。 ちんちくりんだなんだとおもちゃにして遊ばれた後ろ髪。 ある日見慣れぬ子供が遊びに混じってきた。この子もどうせ自分をおもちゃにするんだろうと思っていたら、思いの他、優しく触ってきたのだった。]
「ね、ね、ねこじゃ、ない、もん…ひと、だもん…!」
[痛くはなかったけれど、それからは彼に見つかる度もふもふされては猫扱いされた。 必死になって反論しても無駄だった。そう、それは昨日のショーとのやり取りの時と同じように。
それでもおもちゃにされるよりマシ、と、街を離れる直前には受け入れてたが―]
(175) 2014/10/01(Wed) 03時頃
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/* 何かあれですね。 カロン君と話してるとゆりゆりしい(ぁ
(-60) 2014/10/01(Wed) 03時頃
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だから猫じゃないって言ってるだろ、バカー!!
[一気に記憶の海から浮かびあがると、当時の理不尽な怒りや諦めや懐かしさがごちゃまぜになって脳内に襲来し、涙目になって叫ぶ。 なぜか足下に落ちていた水鉄砲を掴むと、不意打ちで彼の顔面めがけてワインを発射した。]
(176) 2014/10/01(Wed) 03時頃
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ショーのバカ!もう知らない!!
[渾身の一撃が当たったのかどうか確認もしないまま、フードを被り直すと一番事態についていけてないであろうロニーすら置き去りにして、その場から走り去っていった。**]
(177) 2014/10/01(Wed) 03時頃
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/* メイの馬鹿みたいに言われたwwwwwwwww
(-61) 2014/10/01(Wed) 03時頃
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――え、な…え?
[返すように上がったカロン>>176の叫びはショーの大声と同じく広場の喧騒に紛れて。 様々な感情を含んだ声にきょとんと目を丸くして、水鉄砲をショーへ向けるカロンをただ呆然と眺めていた。
今度こそ走り去るカロンの背中や状況に置いていかれ、暫くその場にただ立ち尽くしていた**]
(178) 2014/10/01(Wed) 03時頃
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帰郷者 ロニーは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 03時半頃
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お疲れ様。流石に今日くらいはね。
[物思いにふけっていると声をかけられた>>123 彼は確か絵描き見習い君だっけ やっぱり名前を覚えるのは苦手だ]
…随分と唐突だね。 気になった子はいると思うけど。ネタなら豊富にあるさ。
[笑いを崩さない様子に>>139目を細める 真剣そのものな表情は邪魔してはいけない]
あぁ気をつけてなー。
[広場を後にするのを見送った後]
ん?あの猫どこかで見たな。
[すごく遅く気づいたが陽気な雰囲気の中かき消されていった*]
(179) 2014/10/01(Wed) 05時半頃
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『だから猫じゃないって言ってるだろ、バカー!! 』
[そんな声が聞こえたのは>>176それから少ししてからだったろうか]
……パティシエ君?
[昨夜会った人が叫んでいたらしい どうしたのだろうと首を傾げた]
……追いかけなくていいのかい?
[置き去りにされただろう二人に声をかけて どちらも追いかけないなら自分が追いかけようか**]
(180) 2014/10/01(Wed) 05時半頃
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/* ハロルドとカロンとショーにセクハラし損ねた!
(-62) 2014/10/01(Wed) 06時半頃
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/* メイのバカ!もう知らない!
これ思い出したの僕だけじゃないはず(お前だけだよ) 大佐だったりさーつきちゃーんだったりカロン忙しいなw
あとメークインに空目ったのも僕だけじゃ以下略 またジャガイモぉ?!と思ったらそんなことはなかった
書きながら寝落ちたロルは夜に手直して落とす…(ヽ´ω`)ヨロリ ぶるちーをむらちーにして僕は髪を下ろすんだ…ねむい…
(-63) 2014/10/01(Wed) 07時半頃
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美容師 ネールは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 07時半頃
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―回想・メラニーと>>179―
[あっ、これまた名前覚えられていないってやつだ。 そんな思考が頭の中をぐるりと一回転。 元々名前を覚えにくい性格らしいが、それでもまぁ 何をしている人なのかは把握しているようなので、よしとする。]
ん?唐突だったか。そりゃ悪い。 日常とは違うからな、なんか刺激されてっかなと思ってよ。 いやしかしネタが豊富にあるのはいいこった。
気になる奴がいるなら、積極的にアピールだぜ? なんでもこの祭を取材しに来てる記者もいるしな、 言い伝えが本当かどうかを示す良いチャンスだ。
[ほれ、あの辺。とフーが居るらしい辺りを指差して示す。 結ばれたカップルが幸せになるまでの取材にするつもりかと、 そんなツッコミを自分自身で行いつつ、笑みをふと消した。
後は…自分自身が気になる人がいる、と。>>139 それこそ自分も積極的にアピールしろと言われそうなものだが、 何故だか踏み込む事が出来ずにいた…という話。*]
(181) 2014/10/01(Wed) 08時頃
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―現在・噴水広場―
[少し離れた所で、誰を描こうかと人々の顔を見ていたが、 黒フードがなにやらどこかへと走り去っていくのが見えた。 >>177濡れたから着替えてくる、という急ぎ方には見えないが?]
おぉ、良い走り。 ……でもあのフード、カロンじゃねえの? なーにかあったのかね。
[其処には、男が描きたい笑顔とは遠くかけ離れたものしか 無いような気がして、彼が走り去った後のその場の様子を じっと見ている。>>178
片方は見慣れた靴屋の息子だが、もう片方は知らない。 旅行者とのトラブルかしらと、一度そちらへと歩を進めた。**]
(182) 2014/10/01(Wed) 08時頃
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[自分は球切れだったものの、周りにはいくらでも獲物を持った人たちがいる。 青年団副団長は硬直している間に散々ワインを浴びせられ、現れたショーの姿を見るなり戦略的撤退、とやらで逃げて行った。>>156]
おう、なら彼女によろしくなー。
[どさくさに紛れてセクハラし損ねたことは残念に思いつつも今はこちらの3人の様子が気になる。]
(183) 2014/10/01(Wed) 13時半頃
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[カロンがこの街に来たのが半年前、ロニーはそのだいぶ前に出ている。 ショーはずっとこの街にいるのだから、3人の真ん中になるのはショーかと思いきや。 どうやらショーとロニーそれぞれがカロンの姿に覚えがあるようだ。]
んー?どうなってんのかね?
[垣間見えたカロンの瞳にもこれと言って覚えはない。 最近の街の中のことなら大抵は把握している自負があったのだが、特徴的なそれは知らない。 だが2人は知っている。]
つまり昔のこと、かねぇ。
[ならば自分の知らない幼少の頃だろうか、と当たりをつけてぽつりと呟く。 彼らと自分は10歳以上の年の差がある。ならば彼らが小さい頃の関係なら。 まだ探偵の卵ですらなかったのだから知らなくても当然だろう。]
(184) 2014/10/01(Wed) 13時半頃
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[おおよその検討をつけてしまえばこの場は傍観者に。
それぞれに記憶の彼方を探りながら話していたのだが。]
………あ?
[ショーの「高い猫」などと言う大声>>172で事態は動いた。
どことなくぎこちないような気もするがにこやかに話していたカロンが目に涙を浮かべて叫びどこかへ行ってしまった。>>176
呆然と立ち尽くすロニーは何が起きたか分かっていないようで。]
なーに言ってんだ?お前?
[同じく意味も分からないのだが、ショーの言葉が引き金なのは間違いないのでそんな言葉。 ついでに奴の手元の鞄から水風船を2つ取り出し両手に持って。]
とりあえず。
[頭の上で割ってワインを浴びせる。]
おっと、もう一丁。
[「昔から小さかった」などと余計なこと>>169を口走っていたことを思い出し、その分の水風船もおまけとして頭の上で破裂させた。**]
(185) 2014/10/01(Wed) 13時半頃
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―― 露天商が並ぶ通りで ―― [陳列棚に藍色の布をかけて、その上にオイルサーディンの詰まった瓶を並べていく。 その脇には自分の作ったグラスと小瓶も並べて。 開店の準備ができれば、友は周りの露天商に負けぬ大声で売り文句を述べ始めた。]
「さあさ、いらっしゃい! 北の海で捕れた、脂ののった鰯を丸ごと漬けた オイルサーディンはいかがかなー! トマトと煮て良し、ピザにのせて良し、 チーズとの相性抜群! ワインのおつまみにも最適だよー!」
[見事なもんだな、と眺めていれば「ぼさっとしてねえでお前も声かけろ」とどやされた。]
(こういうのは苦手なんだがな…)
[と、男は困ったように眉を垂れて。 しかし、何のための手伝いかわからないという情けない事態は避けたかったので、慣れない大声を張って懸命に客引きするのであった。]
(186) 2014/10/01(Wed) 16時頃
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[ぽつぽつと商品が売れ始めたころ、友がしきりに噴水広場へ行ってみろと推してくるようになった。 そういえば先程の客も、「あら、あなたまだ『綺麗』なの?早く染まってらっしゃいよ」と言っていた気がする。]
(綺麗?染まる?なんのことだ。)
[男はしきりに首を傾げながら、言われた言葉を考える。 が、様々な空想が広がるばかりで、何一つ現実味はわかなかった。 やがて、本格的に友に]
「よし。軌道に乗ってきたし、噴水広場行って来い」
[有無を言わさぬ口調で、話はそれからだとばかりに店から追い出されてしまう。 何のことやらわからずきょとんとしていると、いいからいいからと満面の笑みで手を振られた。]
なんなんだ、いったい…
[やはり役に立たなかったのだろうか、と心なしか肩を落として噴水広場へ向かえば]
な、んなんだ、いったい…!?
[そこにはなみなみと流れ出てくる赤紫色の液体を、嬉々として掛け合う人々で溢れ返っていた。]
(187) 2014/10/01(Wed) 16時頃
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―― 回想:祭前日・宿屋にて ―― [此方の名前を聞いたグイドは満足気に笑って、そしてあろうことか間違った名前を連呼している。>>108]
いや、グイド、ちがう。 いや、違わない、外国から来たのは確かだが、違う! アサーシャじゃない、サーシャだ! サーシャだ!!
[よろしく、とにこにこしながら去っていく背中に呼び掛けても耳には届いていないようで。 階段で此方をもう一度振り返り、外国語を呟く姿は、見惚れるほどの美丈夫だったのだが。 どこか残念な空気が漂うのは、そのふわふわした足取りと、酒の匂いのせいかもしれない。**]
(188) 2014/10/01(Wed) 16時半頃
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[カメラを抱えた青年から離れると、 少し離れたところから、やたら大きな声が響く>>176 歓声とは少々色味の違う声は、聞き覚えがあったようななかったような>>38]
なんかあったのかな? …んーでも、部外者が首突っ込むのもなぁ。
[ワイン塗れの手で頭をガシガシと掻く。 そして、随分と染まったなぁと自分を見下ろした。 シャツは手榴弾(酒)の効果もあり、もう元の色がわからない。 自分だけじゃなく、周りも似たようなものだったが、ふと"綺麗"な姿のままの旅人>>187を発見する]
アサーシャ!アサーシャじゃないか! おーい!昨日ぶりー!
[階段前の訂正>>188は、やはり意味をなしていなかった。 銃(おもちゃ)を構えて、ぶんぶんと手を振る。 アサーシャがこちらに気づけば、彼目掛けて引き金を5回引いた**]
(189) 2014/10/01(Wed) 20時頃
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/* またMAXかい!
(-64) 2014/10/01(Wed) 20時頃
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旅行客 グイドは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 20時頃
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―昼すぎ・噴水広場―
…えっ? 私にぶっかけると恋がうまくいく?
[やたらと狙われる気がして逃げ込んだのはとある屋台の裏手。 タオルで手の届く範囲を拭いていると、その店員が苦笑しながら教えてくれた。 何時の間にやら噂されているジンクスだとかなんとか。]
(190) 2014/10/01(Wed) 20時頃
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ああ…それでさっき… 娘がですね…おとうさーんおとうさーんだいすきーって言いながら、水鉄砲を向けて追っかけてきたんですね…。
[愛娘の何年ぶりかに聞く優しい声と笑顔に絆されて足を止めたが最後、数人がかりでぶっかけられたのがつい先程の出来事だった。]
…待ってください、というと… むむむむむすめにも好きな人がががががっが ……お父さんは認めませんからねー!!
[ひとつの可能性に思い至るとつい叫んでしまった。 我に返るも時既に遅し。 いたぞ!あっちだ!という声が響いた途端、数人の若者がこちらめがけてやってきた。]
勘弁してくださいよー!!
[短い脚を必死に動かしながら走り出すヌリカベ。 これでも学生時代は陸上競技でブイブイ言わせていた肉体派である。**]
(191) 2014/10/01(Wed) 20時頃
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―回想・ジョルジュさんと>>181―
積極的にねぇ……。
[まだ騒がしい中に取材をしに来た人がいるようだ 探そうとしてもこの調子では無理なものだろう あの人だと言われても覚えられる気がしない]
まぁそっちも頑張りな。
[気になる人がいるという相手にかける言葉はそんなもの*]
(192) 2014/10/01(Wed) 21時半頃
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旅行客 グイドは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 21時半頃
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―大通り―
っはぁ、はぁ、ハァ…!
[ハロルドに言ってしまった言葉、ロニーとの再会の喜び、ショーとの記憶。 たくさんのことが一度に起こりすぎて、頭がどうにかなりそうだった。 思わず叫んで去ってしまい、息が切れるまで走ったのはいいが、我に返ると、自分のしでかしたことに頭を抱えてしゃがみこんでしまった。]
(僕のバカ…っ!せっかく再会できたっていうのに…!)
[ロニーとはもっとゆっくり話をしてみたかった。走り去る間際、とても困った顔をしていた気がする。 ショーにも、子供のころの事なのに怒鳴ってしまった。 自己嫌悪で更に気持ちが落ち込み、思わず泣きそうになる。]
(193) 2014/10/01(Wed) 21時半頃
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/* ことごとくほのぼのブレイカーしてた昨日の自分を滅多打ちにしたい…ひぃ… 戻ろうとしたら多角フラグ立ってた、どっどっど、どうしよ…
(-65) 2014/10/01(Wed) 21時半頃
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…っあ、そうだ、ハロルドさん…!
[途方に暮れかけたが、脳裏に浮かぶ硬直した彼の姿が浮かぶ。あまりにも迂闊な発言だった。 去り際の笑顔もウインクも、どこか痛々しげで。きっと彼が隠そうとしていたものの筈。]
(謝ってどうにかなることでもないだろうけど…。)
[失恋の痛手は人に話すと良い、というのは通説だが、通説になりえるだけの裏付けがあるということ。 立ち上がり、視線の先にあったカフェでチョコレートケーキバーを二つ購入すると、ハロルドが走り去っていった方向を推察しながら歩いて行った。*]
(194) 2014/10/01(Wed) 22時頃
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/* Qなんでフーにエンカしたの? A大人げない水鉄砲同士で遊びたかったから
カロンとのエンカも拾いたいし、ハロルドともエンカしたいー けど、エンカ消化せずに次行くと自分がパンクする。 サーシャはちゃんとシラフで会って名前を訂正しないとね。
(-66) 2014/10/01(Wed) 22時頃
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/* はてさて、どうしようかな。 ひとまずはオン表示にして来ようか、考えるのはそっからでも だいじょぶだろう。
(-67) 2014/10/01(Wed) 22時頃
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―― 噴水広場 ―― [歓声と悲鳴を上げながら、人々は子供に戻ったみたいにはしゃいでワインを掛け合っている。
なるほど、だんだん理解できてきた。
昨日のショーとネールの意味深な会話や、先程の客の発言、そしてしきりに男を噴水広場に行かせたがった友の行動から察するに、この祭りのメインイベントは「これ」なのだ。
中心にそびえる乙女の女神像は、昨日の様な荘厳さは今はなく、むせ返るほどの酒の匂いと紅い液体が滴るせいでどことなく艶っぽい。
圧巻。その言葉が一番この広場にしっくりくるだろう。 そうして人々の様子に呆気にとられていたら、聞き覚えのある声がして>>189、やはり間違えて認識されてしまったことに眉を垂れながら]
グイド!違う! 俺の名前は、サーあぶぶばっ
[ぶんぶん銃を振り回しながら声をかける男に向かって、再度訂正しようと口を開けば、こちら目掛けて勢いよくワインの弾がぶちまけられた。]
…………………。
[真っ白なシャツに、紅い染みがじわじわと広がっていく。男はそれをぼーっと眺めて、やがて]
(195) 2014/10/01(Wed) 22時頃
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あっははははははははは!!!!
[高らかに笑った。 自分でも何が面白いのかわからないが、腹の底からこみあげてくるこの楽しさは何だろう。 人々が童心に返り、無我夢中になるのもわかる。
ひとしきり笑うと、男は傍らに置いてあったバケツを手にする。 そのままワインをくみ上げると、思いっきりグイド目掛けてぶちまけた。*]
(196) 2014/10/01(Wed) 22時半頃
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探偵 ヘスは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 22時半頃
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/* 村に入ると急に忙しくなるの法則をぶち壊したい。 四日連続飲み会はおかしいだろ!おかしいだろ!!!
ワイン祭りもっと楽しみたいのにー(´;ω;`)
(-68) 2014/10/01(Wed) 22時半頃
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/* 動けるとしたらヘスさんになんかしら聞く、って所かなぁ。 超多角になる恐れ大だから、サラッと聞いて移動した方が よかんべかな。
とはいっても未遭遇の所だから、なんかしらで関わって おきたいところではあるんねぇ。
(-69) 2014/10/01(Wed) 22時半頃
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よっし、命中!
[アサーシャに、銃弾(ワイン)が見事に命中。 5発も撃てば、ほぼ当たるだろう。 何事かを言いかけていた>>195ようだが、なんだろう。聞こえない。 白いシャツを(グイドのせいで)紅色に染め、ぼんやりするアサーシャに近寄る。 命中したものの、反応がないと少し不安でもあった]
悪ぃな、アサーシャ。 あんまりにも被害なさそうで思わず……ってどうした!? 酔ったのか!?
[近付くと突然笑い声をあげるアサーシャにびくっと後ずさり。 もしかして、酒飲ませたらダメな感じだった? いや、怒ってる風ではないような… などと、様子を見ながら逡巡。 故に静かになった後は油断した。 バケツを持つこともワインを汲むことも、様子見したため動作が遅れる。 次の瞬間、至近距離でワインを浴びせられた]
(197) 2014/10/01(Wed) 22時半頃
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わっぷ!? ………くっそぅ、やるじゃん、アサーシャ! これでもくらえ!
[にかっと歯を見せて笑う。 距離を取りながら、水鉄砲のポンプをスライドさせて空気をみたす。 狙いをつけて、短い間隔で引き金を引くと赤紫の弾が跳んだ]
いいねぇ、祭りは!―――そうこなくちゃ。
[浮かぶ笑みは、悪ガキのそれ。楽しいという言葉で満ちている。 残り少ない弾が尽きるまで、彼にワインを撃ちこんだ*]
(198) 2014/10/01(Wed) 22時半頃
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旅行客 グイドは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 22時半頃
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さぁって。そんじゃ後はお若い人たちだけでっ。キシシッ。
[ショーの頭の上で水風船を破裂させて頭からワインをかけてから。 広場に残された2人と、そこに近付いてくるいくつかの姿と。
ここにいてもこれ以上は進展はないか、と判断してどこかに移動しようと歩き出す。 そういえばそろそろ昼だろうか。飯にしよう。]
(199) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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探偵 ヘスは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 23時頃
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/* おおう、落とそうとしたら移動なされた。 んじゃこっちも一旦離脱しようかのう。
(-70) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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ありゃりゃりゃりゃりゃ、おっさん容赦ねぇなー!
なんかのトラブルなら、青年団としちゃ ちぃとばかり話聞かなきゃいけないんだけど…ふーむ。 なんか知り合いみたいだし、今は報告だけでいっかね。
[何かしらあったと思われるところへと向かう途中、 ヘスが容赦ない一撃を靴屋の息子の頭上に落とすのを目撃。>>185
一方取り残されたらしい二人へは、メラニーが 付いているようなので>>180口を挟むべきではないかと、 それ以上近付く事はせず一旦騒ぎの元から離れて行った。]
デニールか副団長辺りに言っときゃ、団長に伝わるっしょ。 えーーーーっと?
[さて、どちらかを捜そうか。 襲い来るワインの攻撃はキャンバスで防ぎ(!) 子供達を追い回しながら、二人の姿を捜すこととなる。]
(200) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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/* さて。
今空いてそうな所ってどこだっけな。 青年団組はそれぞれ別んとこ行ってるから後にするとして、 フーさん所が空いてたら、もうちょい踏み込んだこと 聞いてみてもいいかな。
いずれにせよ噴水まで行って待機続行。
(-71) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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/* んー。誰がどう動いてんだっけ? ロニーとショーとメラニーが広場。 カロンはハロルドに接触しようとしてて? ジョルジュはデニールかハロルド。 ネールとデニールが一緒? グイドがサーシャと一緒。 んー、フリーなのはフーだけどフーは広場でワイン掛け中だから逆方向。
………結論:一人で飯にするか。
(-72) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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/* エンカ予定 ハロルド、カロン
未エンカ ネール、メラニー、ジョルジュ、ショー
うむぅ………
(-73) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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―街中―
[子供の頃からの懐かしい面子と別れた後は、手近な水場でワインを補充し、適当に辺りをふらついた。 明らかに旅行客と思わしき人が、遠慮がちに参加してるのを見つけると積極的にワインを浴びせ。 そうではなく本格的に道に迷っているようであれば、案内もした。]
Bonne journee!
[いくらなんでも、妖精ぶるちーことヌリカベ1人では、負担が多い。]
…ん? カロンか?
[店の行き方を訊ねてきた観光客に地図に印を付けながら説明して送り出し。 >>194手を振って見送っていたあたりで、聞き馴染んだ声が聞こえた来ただろうか。]
(201) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
|
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― 昼・大通り ―
[噴水広場の騒ぎを一度抜けて大通りへ服の裾からワインを滴らせながら歩く。 普段ならこんな姿で歩いていれば人目も引くし、入れるような店もないのだが、今日だけは特別である。]
よっ。ねーちゃん、今日は遊ばねーの?
[とはいえ多くの店は店内が汚れるのを嫌ってか、または祭りを楽しむためかで開いてはいない。 食えるものがないかと探してみればケバブのスタンドが目に入ったので店番をしていた女の店員に声をかけて注文する。
「稼ぎ時だから交代制。わたしは夜にねー。っていうか彼氏いるし?でも遊ぶし?」軽く答える彼女と適当に喋りながらスタンドの脇でどこの男がいいだとか、あそこは最近彼女ができただとか。 明け透けにこんな話ができる女友達と街の男の情報交換が始まった。]
(202) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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わぷっ……!
[猫達の後ろ姿をぼんやり見送っていると、ふいに顔の中心を狙われ、思いっきり鼻からワインを吸い込んでしまう。 本当に容赦ない祭りだ。 ふと、鼻からスパゲティを食べた少年の姿が脳裏を過ったが、一瞬の事。 ワインにむせながら水鉄砲を構えると、撃ってきた長髪の男>>134に向かって一発。]
げほっごほっひーぁっはっはっはっはげほげほ……
[むせるたびに鼻から赤い水を出している姿はなんとも滑稽に見えるだろうが、どうせ全身びしょ濡れなのだからと気にとめず、撃っては腹を抱えて笑う。]
(203) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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―噴水広場―
[薄らと紫色に染まったキャンバスを振り回し、 筆は危ないのでポケットに突っ込んでおき。
噴水まで移動して、確かハロルドかデニールを捜すはず だったのが目的の半分以上を忘れ、再びバケツで 無差別攻撃を放っていた。
この街では見かけない顔も中には在る。>>196>>198 なんとも清々しい笑顔だ、男は思う。]
フハハハハハハハハハハハハ……
あ。
[調子に乗って、ラディールの赤い雨だとか技名を付けて 豪快にワインを振り撒いていたが、ようやく…そこでようやく キャンバスの染まり具合に気が付いた。]
(204) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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[酒が入るとなにもちょっとしたことでも笑えて仕方がない。箸が転がっても可笑しい年頃にまで若返る──というより退化してしまっているのか。]
まぁ、本当はいろんな人に取材してまわりたいところなんすけど、こうワインが飛び交っていると、おちおちメモも取れそうもねぇや
[仕事としてはとても困った状態のはずなのに、諦め半分、放棄半分で、口調はどこか楽しげ。 しかし酔いに任せてこのまま遊び続けているわけにもいかないと]
デニールさん、僕ぁ酔い冷ましにちょっくらあたりをフラフラっとしてきやすわぁ ほんじゃっ!
[酔っぱらった親父がやるような不格好な敬礼をした後、少し覚束ない足取りで背を向けて数歩。 そのまま立ち去ると見せかけて、ばっと振返ると別れ際に一発。当たっても当たらなくても、肩を揺らして笑いながら、今度こそその場を後にする。]
(205) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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/*ラディールの赤い雨って、かっこいいな!
(-74) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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ライター フーは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 23時半頃
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―街中―
[ワインぶっかけは噴水広場にとどまらず、広場を中心にしてじわりじわりと範囲を広げている。 汚れることと厭わず、むしろ汚れることがステータスと言わんばかりの笑顔あふれる光景に、改めて良い祭だと実感しながらも、運ぶ足は重い。]
(どうしよう、なんて謝ろう。)
[しかし考えがまとまる前に、前方に探していた人物>>201を見付ける。 丁度道に迷った観光客に道案内をし終えたばかりのようだ。]
ハロルドさーん!
[濡れた前噛みは段々渇いてきて、再び目許を覆ってくれるようになった。 生乾きのままのフードを被り直し、名を呼びながら近づく。]
(206) 2014/10/02(Thu) 00時頃
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…え、えっと。 さっきは…すみません、これ、お詫びです!
[立ち止まってくれたのならば小走りで追いつき、彼の前に立つ。 ひょろりと伸びてしまった己の背丈と大体同じところにある彼の顏は憂いこそ帯びてないが、しっかり謝罪をしてから、小さな紙袋を差し出す。]
……心が疲れた時には、甘い物を、と思いまして。 …うあっ、甘い物、苦手でしたっけ。
[中にはチョコレートケーキを短い棒状にした物が入っている。 しかしここで、相手がいい歳した大人ということを思い出して顏を蒼褪めさせた。 どうしてこう、仕事中以外は気が利かな過ぎるのだろうかと、肩を落とした。]
(207) 2014/10/02(Thu) 00時頃
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/*また退席記号を付け忘れた……(´・_・`)
(-75) 2014/10/02(Thu) 00時頃
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― 噴水広場 ―
いやそこはもうちょっと……
[自分よりも幾らか上に位置取るロニー>>174の手を下へ押す。記憶の中の黒髪の少年を小さくしようとする地面向きのベクトルは、ロニーがその場を保とうとする力に勝ったか、あるいは拮抗したか]
一昨日か! ならまだ早く会えた方か。 休みの日が丁度祭に被ってたのはラッキーだったなー。
[僅かに言い淀んだ違和感には気付かない。観光の予定が変わっている事実を知る由もなければ、悪意も無くからりと笑って。 曖昧な記憶についての話題は、ロニーの昔の身長から向かうカロンの物にシフト。互いに記憶の海を潜るように、深く押し黙った後の大声は、すぐ傍の二人>>174>>175を驚かせるてしまったようだが、そこに気を使う程の神経はなく。 自分の言葉をなぞるように繰り返すロニーへ、理解出来ないと問いかけるヘス>>185へ]
高い猫だよ、そうだ、そうそう。 ほらカロン、真っ白でふわふわの髪の毛してるだろ。 だから小さい頃、「白猫だー」っつってからかわれててさ。 で、触ったらまるでお高い長毛種の猫みたいだったんで、 「高い猫」って言っ――――
[説明は、先程の自分よりも更に大きく、且つ必死な響きを持ったカロンの叫び>>176で遮られた。ロニーとヘスの両者へと向けていた視線を叫び声の主へと滑らせた瞬間]
(208) 2014/10/02(Thu) 00時頃
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ぶっぁ!! ――――っ!!! 目ぇ痛ぇ!!!!
[カロンの放った水鉄砲で本日初命中。完全なる不意打ちだった。顔面に直撃したワインが目に入ってしまい、痛みに思わずしゃがみ込む。しゃがんだ拍子に鞄の中の風船がいくつか割れたが、そんなことなど気にしていられない。ごしごしごしごしと目を擦って悶絶している間に、バカ>>177と罵る声が遠く遠く離れていくのが分かった。
と、気付けば直ぐ上からパァンと破裂音>>185、そして降り注ぐワインの雨に髪もシャツもしとどに濡れて]
誰!? ってどうせおっちゃんだろ!! 無抵抗の相手への攻撃はんた、ぐぶっ。
[しゃがんだまま、くわっと目を開いて見上げた瞬間「もう一丁」という声が聞こえた。またものの見事に顔面に引っ被ってしまい]
ぐぅうううぅぅいってぇぇええ……!!! おっちゃんのアホ……!!!
[先に自分が失言していたことなんて気付かないまま恨みをこぼし、またごしごしごしと目を擦る作業に戻っていった]
(209) 2014/10/02(Thu) 00時頃
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あらー…こりゃ酷い。 紫キャンバスだよ。
[自覚なしでやっていたのが凄い。 その間にもワインの弾は装填され、撃ち出され。 陽の光を受けて輝く色は、時に桃色時に紅。
それを見上げ、顔面に食らっては頭を左右に振って雫を飛ばし 題材探しも頑張らなくては、と改めて考える。]
一番描きたい顔―――…。
[さてそれは一体誰の、どんな笑顔だろう。 ぼんやりと噴水で立ち尽くし、集中攻撃を受けて尚思う。 それと同時に、何か忘れているなとも思い始めていた。]
(210) 2014/10/02(Thu) 00時頃
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どうした? 息切らせて…
[>>206紙袋を抱えて走り寄ってくる彼を見て、不思議そうに瞬きして。]
…転ぶなよ?
[なんて笑いかけて、冗談を飛ばす。]
(211) 2014/10/02(Thu) 00時頃
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[擦り過ぎで目が真っ赤になった頃。 髪から服からワインを滴らせていると、長い黒髪をさらと揺らして尋ねる声>>180、ひりつく目を瞬かせれば、どこかで見たことある顔だな、と首を傾げながら]
あー……まぁ、今会ってもまた怒鳴られそうだし。 どうせまた見つかるって。
[あんななりをしているのだから。 隠さずに目立った昔も、隠そうとして目立っている今も変わらないよなと思いつつ、長髪の彼へ苦笑いを向けた。彼がカロンの後を追うのであれば、その背を見送ったか]
(212) 2014/10/02(Thu) 00時頃
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ヘスは、スタンドに寄りかかって女の店員と男の話を続けている。**
2014/10/02(Thu) 00時頃
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/* うわ、凄い。pt80k台行ってるよ。
(-76) 2014/10/02(Thu) 00時頃
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まるで人をドジっ子みたいに言わないでくださいっ
[忠刻めいた冗談>>211についムキになって反論する。 流石に何度もそうヘマをする訳にはいかない。
……さっきちょっと捲れた石畳みに引っかかって転びそうになったことは伏せておこう。]
2014/10/02(Thu) 00時頃
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探偵 ヘスは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 00時頃
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まるで人をドジっ子みたいに言わないでくださいっ
[注意めいた冗談>>211についムキになって反論する。 流石に何度もそうヘマをする訳にはいかない。
……さっきちょっと捲れた石畳みに引っかかって転びそうになったことは伏せておこう。]
(213) 2014/10/02(Thu) 00時頃
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―回想・少し前―
ふぉぶっ!!? ………兄さんもやるねぇ!
[鼻に目掛けて撃った銃弾(アルコール)は見事に命中>>203 噎せる男の手には、こちらに負けず劣らずの得物が握られていた。 そのまま、こちらも一発食らう]
ははっ!兄さん、いい顔だねー! ここにいて、銃持ってる限りは狙われるぜー!
[カシャンとポンプをスライドさせて、撃って、逃げる。 無礼講だ。 街の人、旅人、老若男女、構わない。とにかく掛ける。 そして、逃げながら、次のターゲットを探した*]
(214) 2014/10/02(Thu) 00時頃
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グイドは、そして、次のターゲットを見つけた>>189**
2014/10/02(Thu) 00時頃
旅行客 グイドは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 00時頃
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お詫び……?
[>>207はて、彼が自分に何か謝るような事をしただろうか。と、やや首を傾げるが。 やがて目の前に立つ彼から小さな紙袋を差し出され、 "心が疲れた"との言葉になるほど――と、ようやく納得をする。]
いや、気にしてねーよ。 甘いのは…うん、大丈夫だ。
[さっきの広場での発言を気に掛けて、わざわざ自分を探してここまで来たのかと、カロンを見つめる。 ワインで濡れたフ布から覗く、形の良い顎のラインを認めながら言葉を返す。]
…ありがとうな。
[彼の好意にどこか、こそばゆいものを感じて頬を掻く。]
(215) 2014/10/02(Thu) 00時半頃
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なあ、中…見てみてもいい?
[といいつつも、カロンが肯くよりも前に紙袋を開けていただろうか。 中に小さなチュコバーが2つ入っているのを見ると、目を細めて笑う。]
おお! 俺、このチョコバー好きなんだ!
[袋から1つ取り出すと、カロンに差し出して。]
もし、良ければさ。 せっかくだから…一緒に食おうぜ?
[もう時間は昼も近かったか、そんな風に提案してみた。]
(216) 2014/10/02(Thu) 00時半頃
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[敬礼して立ち去ろうとするフーを見て>>205]
おい、大丈夫?きをつけ…――
[最後まで言う前に一撃を食らう]
ぶはっ、心配して損したよ。
[ゲラゲラ笑って、でも最後には]
足元おぼつかない感じだから、気をつけてね。
[手を振って見送った。]
(217) 2014/10/02(Thu) 00時半頃
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―紫塗壁と、―
[見つけた妖怪ヌリカベもとい妖精ぶるちーに思いっきりワインの集中豪雨を浴びせて大笑いしたのが先程の事。 子どもに囲まれ大人に囲まれ皆の標的とされる中の人の苦労を心の中でそっと労いつつ、盛大に紫を滴らせるのもこの祭りの醍醐味だからと情け容赦は一切無し。 馴染みある人にはすっかりお馴染みの光景だろう、街中に広がるワインの香り。初めて参加する人には驚き三昧であろう、一色に染まる街と人。]
さーって、お澄まししてる人らにも花咲かせてやろうかな。
[クスリと笑う。今日ばかりは悪戯心が疼くというやつで、子どもの頃の自分を取り戻す。遠い日の眩い思い出を懐かしむ。 職業柄、長く伸ばし結っている髪をバサリと解けばより一層過去に戻ったかの様な錯覚に陥って。道端に転がるバケツを一つ拾い上げれば噴水を目指す。湧き出る“水”を求めて。]
(218) 2014/10/02(Thu) 00時半頃
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美容師 ネールは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 00時半頃
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1.誰かにエンカ投げるべく移動する。 2.噴水にドボンさせる巻き込み事故起こす。
2
/* おれはきたくしたぞー(うつろなめ)
(-77) 2014/10/02(Thu) 00時半頃
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[流石の自分と謂えど往来の真ん中で先程のことを穿り返すことはしない。 けれど彼には察して貰えたようだ。>>215 そして選んだチョコバーも幸いお気に召して貰えたようだ。]
…よかった。
[礼の言葉に微笑を浮かべる。 走り去ったあの時の悲壮さは今の彼には感じられず、安堵の息をつく。]
えっいいんですか?
[差し出されたチョコバー>>216に驚きながらも、ふと腕時計を見ると昼といえる時間だ。 朝から歩き回ったせいか、胃も空腹を訴えている気がする。]
(219) 2014/10/02(Thu) 00時半頃
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…じゃあ、そこのベンチで。
[観光客や買い物に疲れた人が休めるよう、街の至るところにはちょっとした広場がある。 ふすそこにあった広場にはベンチが設置されていて、近くには自販機も見付けることができた。]
…相談というか、そんなのにも乗って貰いたいし。 飲み物、何にしますか。
[微笑の為上げていた唇の端を今度は下げて、やや落ち気味のトーンで願い出ながらベンチへと歩を進める。 自販機の前で一旦足を止め、硬貨を入れて尋ねる。]
2014/10/02(Thu) 00時半頃
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2.噴水にドボンさせる巻き込み事故起こす。
/* マジでか。標的探し…先に言っとくけどご愁傷様…(-人-)
(-78) 2014/10/02(Thu) 00時半頃
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…じゃあ、そこのベンチで。
[観光客や買い物に疲れた人が休めるよう、街の至るところにはちょっとした広場がある。 丁度、視線を向けた先にあった広場は真ん中の大きな木を囲むように円状になっていて、ベンチも設置されていた。 空いているひとつを指差し、促す。]
…相談というか、そんなのにも乗って貰いたいし。 飲み物、何にしますか。
[微笑の為上げていた唇の端を今度は下げて、やや落ち気味のトーンで願い出ながらベンチへと歩を進める。 自販機の前で一旦足を止め、硬貨を入れて尋ねる。]
(220) 2014/10/02(Thu) 00時半頃
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[これでもくらえ!という掛け声とともに、グイドはなおも玩具の銃で応戦してくる。>>198 にっかり歯を見せて笑う姿はまるっきり子供のそれだ。 いい大人のはしゃぐ様は、呆れるべきところなのかもしれないが、正直言ってなんだか可愛らしかった。]
ああ!いいな、祭りは!
[グイドの言葉に呼応するように答え、彼の銃弾をかわしつつ再度バケツになみなみついだワインをグイド目掛けてぶっかけた*]
(221) 2014/10/02(Thu) 01時頃
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[ネールに一緒に行かないかと言われれば 悪戯心に火がついて>>157]
行くか!
[珍しく乗って、ヌリカベを警護するふりをしてさり気なく二人で近づきサバーっと紫ヌリカベを作ってゲラゲラ笑う。 一応そのあとタオルで拭いてあげたが、うっかりそのタオルをひっかけたままにしていたのは秘密である。]
お澄まししてる人にはほどほどにしてね?
[ネールがバケツをもって行くのにのこのことついていきつつ、落ちているバケツを自分も装備してワインを汲むべく噴水へ]
(222) 2014/10/02(Thu) 01時頃
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まぁいいか。 何が描きたいかは祭の間に決めりゃいい。 でもこれ、捨てるわけにゃいかんしねぇ? 色の濃い紫で描いてみるのも良いか。
[そう言って、キャンバスはそのままワイン染めに遭う事となる。 そして忘れている何かについては、完全に頭の中から 飛んでいた。いずれ青年団の誰かの姿を見れば思い出すだろう。]
さぁて、そんじゃどうすっかな。 ずっと此処に居るのも勿体無ぇし、こっちから迎撃しに 行って来ようか。
[片手に水鉄砲、背中にも水鉄砲を括り付け、腰からは 小さな水鉄砲を二丁。水風船は持てないので断念したが それでも重装備には変わりない。
しばらく噴水のオブジェというか的と化していた男は、 ようやくその重い腰を上げた。]
(223) 2014/10/02(Thu) 01時頃
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帰郷者 ロニーは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 01時頃
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相談…? 俺でいいなら、いくらでも…
ああ、それは俺が――…
[>>220チョコバーの代わりに、飲み物は自分が出そうと思ったが。 すでにカロンが自販機に硬貨を入れているのを見て、逡巡した後。 結局、素直に彼の好意を甘える事にした。]
すまないな…。 俺は何でも良いから――、お前に任せるよ。
[そう言って、カロンから飲料を受け取れば、 空いてるベンチに腰かけただろう。]
(224) 2014/10/02(Thu) 01時頃
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/* 意外と噴水付近でエンカウント出来そうな人はいるんだけど、 どうしたもんかな。
ネールさんとデニールさんはまだ噴水広場に辿り着いて いない感じかしら…。 それとも、もう一度ロニーさんとショーさんとエンカしにいくか。
(-79) 2014/10/02(Thu) 01時頃
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[相談料代わり、と言うように彼に向って微笑んでみせた。 先に硬貨を入れてしまえば奢ろうにも奢れなくなるだろう。 秋の空気らしい少し冷えた空気を感じて、選んだのはホットレモネードの缶。 ハロルドに手渡してから自分の分のミルクティーも手に入れる。]
どうぞ。熱いので気をつけて。
[カーディガンの袖を引っ張って掴んだが、それでもなお熱いレモネードの缶を渡してからミルクティを開ける。 ベンチには少し間を開けて右隣に座った。 ミルクティを一口啜れば紅茶の香りが熱と共に胃に滑り落ちる]
……彼女さんと、何かあったんですか?
[相手も一口啜ったのを見てから口火を切る。 視線はミルクティに落としたまま。]
(225) 2014/10/02(Thu) 01時頃
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ありがとう。
[素直にホットレモンティーの缶を受け取ると。 その温度で手のひらを温めるように、しばらく片手から片手へと移しながら弄ぶ。 秋の空気が運ぶ冷たさは、散々ワインを浴びた身体を冷やしていく。]
――ああ…、ふられた。
[やがて一口レモンティーを喉に流し込み、 同じくミルクティーで喉を潤したカロンに訊ねられて。 しばらくの沈黙の後に、ぽつりと真実を口にする。
視線は手元の缶と共に、地面を見下ろしたまま。]
(226) 2014/10/02(Thu) 01時半頃
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[ショーともう一人は、もう落ち着いただろうか。 二人の姿を捜してみるものの、人がごった返していて 見つける事は困難。
また人通りが落ち着いたら聞いてみようかと 水鉄砲を片手で持って撃ちながら、広場から出るべく 歩みを進める。]
ん。
[そこに、広場へと向かって来る姿二つ。>>218>>222 それぞれが手に持っているバケツは――…おそらくは空。 男の目が、それはもう捕食者さながらの爛々とした 輝きに満ちている。
よろしい、ならば迎撃だ。と。 ゆっくりとした歩みは早歩きになって、やがて駆け出した。]
[デニールの姿を見て、頭の中から飛んでいた用事が 再び舞い戻って、二人の手前で止まるまでは。]
(227) 2014/10/02(Thu) 01時半頃
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……知らずのこととは言え、他の人の前で…ごめんなさい。
[改めて彼の口から告げられた真実>>226に彼のほうへ向き直り改めての謝罪を。]
…先人たちは、失恋の痛手を癒すためには… 新しい恋が一番、なんて言いましたが…。 どうです?見つかりそうですか?
[彼が話さぬかぎり、その理由や経緯までは触れない。 自分が買って彼から貰ったチョコバーの包装を解き、一口噛んだ。 ほろ苦い味が咥内に広がる。]
僕は…特定の人がいたこと、なかったので。 よく、わからないんです。
[具体的なアドバイスはできない、と申し訳なさそうに付け足して。]
(228) 2014/10/02(Thu) 01時半頃
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ごめんな…、嘘いって――…。
[噴水広場での空威張りを思い出して、静かに謝罪する。 なんてことはない、本当に彼女に振られていたのだ。 だからカロンが謝る必要など、どこにもなかった。]
[俯いて、伏し目がちに告白してきたシャナの顔がチラつく。]
(229) 2014/10/02(Thu) 02時頃
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― 再始動、大噴水へ ―
[先程受けたワインの銃撃と局地型豪雨からのダメージが癒えればすっくと立ち上がる。びしゃびしゃの前髪を掻き上げれば即席オールバック]
まだ全ッ然ワイン浴びせられてないしな……
[自分をびしょ濡れにした相手は既にこの場を去っている。次会った時は覚悟しろ、と、はてこの決意を抱いたのは何度目だ。それはともかく、要するにまだまだぶっかけ足らないのである]
ロニーどうする? 来る?
[それが単についてくるか否かという問いではなく、戦いに赴くかどうかの誘いであることは分かるはず。しかし彼は昔から本の虫、参加したがらない気もしていて]
ま、俺はあっち行ってくるわ!
[彼がついてくるのであれば、その背を叩いてノリが良くなったな、なんて話して。もしその場で別れることになったのであれば]
じゃ、また後でな!
[と、朗らかな笑みと共に水風船を放り投げただろう。その軌道は心ばかりの手加減を示すように、ゆるい放物線を描いて。明後日の方向でも向いていない限り、キャッチも回避も出来るような、そんな一球を。
ともかく、まだまだたっぷりとストックが詰まった鞄を肩に掛け、意気揚々と人の集る大噴水へ]
(230) 2014/10/02(Thu) 02時頃
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―回想/噴水広場―
いやいやいや。 これくらいだったって。
[ショー>>208によって下げられた手を再び上へ戻そうと力を込める。 力を籠められれば少しむきになりながら押し返し、押したり押されたりを繰り返した後は中間辺りで落ち着いて。 ――どの位置でも差は微々たるものであったが]
う、うん。 …みんな元気そうだし、 久しぶりの祭りも変わってなくて……来れて良かった。
[自分の事情なんて知る筈もない相手のあっさりとした笑みに僅かに安堵の息を漏らして。 一呼吸置いて心中を落ち着かせた後、昨日今日の街の人々を顔を思い出しながら、嬉しそうに笑う。
そうこうしている内に話題はカロンのものへと移っていった]
……それ、俺は知らなかったなぁ。
[記憶を振り返ってはみるが、心当たりのない出来事に独りごち。 気まぐれみたいに誘われたり声をかけられたりした時以外は本を読んでいるか兄達にくっついて遊んでいる子供であったから、同年代の子供達との共通の記憶はそれほど多くはない。 それでよく苛められなかったなと今では思うが、子供の矛先がほぼ全てカロンへと向いていたとは今も昔も知る由もなく。
そうして、叫ぶカロンの声を聞き現在に至る]
―回想終了―
(231) 2014/10/02(Thu) 02時頃
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あーーーーーーーーーーーーーーーー!!
トラブルだ!!
[ぴゅっ、と水鉄砲の挨拶だけは忘れずに。 いきなり近寄られた挙句、大声で訳の解らない事を 叫ばれたのでは、ネールもデニールもたまったものでは なかっただろう。]
なんか揉め事があったみたいなんだよ。 二人ともその辺回ってたんだろ、他でもなんかなかったか?
[そう言って、もう一度水鉄砲アタック。**]
(232) 2014/10/02(Thu) 02時頃
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/* ・かろにかわいい(先日から引きずってる) ・恋愛相談かわいい ・観光客組の掛け合いっこ微笑ましい ・ネールの髪おろしいいなぁ ・デニールとまとめてビシャァしたい ・ジョルジュのお絵かきネタ拾いたい ・猫のようにひょこひょこ移動するメラニー捕まえてみたい ・フーが楽しそうだからちょっかいかけたい ・おっちゃんとアホやりたい
だめだ、議事読んでるだけで幸せなんだけどどうしたらいい? しかしこれどこがくっつくのかさっぱり分からないな!!!
(-80) 2014/10/02(Thu) 02時頃
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/* カロンがいなかったらいじめられっこ枠には入っていそうな。
でも兄さん達にくっついてたり、兄が何か過保護っぽいから普通に守られてそう。 このぬくぬくっこめ。
(-81) 2014/10/02(Thu) 02時頃
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新しい恋――……ね、 あるといいな…素敵な出会い――ってヤツ。
[>>228カロンの言葉を否定するでもなく、どこか遠くを見るようにして呟いた。 彼女に告げられた事や経緯を話そうか迷ったが、結局は告げず。 心の中にしまう事を選択して。]
お前の方がモテそうなのにな…。
[特定の相手がいなかったという意外な事実に多少驚きながらも、チョコバーを囓り、訊ねてみる。]
それより、相談って何だ?
[申し訳ないと付け加えるカロンには。 気にするなと、ゆるく首を振ることで応えると、 今度はこちらから話をふってみた。**]
(233) 2014/10/02(Thu) 02時半頃
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|
[人ごみの中消えていくカロンの背中をただ見つめるだけだった背後で、ワインが目に入ったのか目を押さえて蹲るショー>>209へ更なる追撃>>185が行われているのを鼓膜は捉えても脳を素通りして反対側の耳から出るような調子で。
此方へ向けらる静かな声にようやく視線をカロンが去った方向から離す]
……メラニーさん?
[確認するように少し見上げる位置にあるメラニー>>180の顔を見てぽつりと。 元々人の名前を覚えるのが不得意な人だが、元より久々に顔を見せた自分を相手が覚えているかどうか。
本好きとして、更に同郷という事もあり彼の作品が出れば購入して読んでいたが、そう言えば最近は作品を見ていないなと、脱線する思考は一瞬]
…えっと、 追いかけても…何を言えばいいのかちょっと分からなくて。 追いかけていいものか、分からないし。
[困ったように眉尾を下げて、手持ち無沙汰に首元を擦り。
其処から離れるヘス>>199の声を耳にすれば、先日のやり取りも忘れたまま反射的に「またね」と声を掛けて見送る]
(234) 2014/10/02(Thu) 02時半頃
|
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/* メラニーのメモ部分だけメラリーになってるのが気になっている
(-82) 2014/10/02(Thu) 02時半頃
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/* ちょっとグダグダにしすぎちゃったなぁ…。 もっとパッパパッパと行動にメリハリ付けて行きたいところです。
明日は夜パート、告白とかは定まってないけれども 今の所はハロルドさんが気になるお年頃?
(-83) 2014/10/02(Thu) 02時半頃
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[話をさえぎったのは、今聞いてはいけない気がしたからだ。 話したい人に話してほしい、そう願ったのもある。 再びミルクティーを口にした。]
そうですね、一夜の相手には不足しませんでした。 ……嘘です、冗談ですよ。
…僕は、愛情が重いんです。 それに気づいたのは何時だったか忘れちゃいましたけど。 だから特定の人を造らずたくさんの人に相手を願ってただけです。
[モテそう>>233という評価を素直に受け止めて返したが、彼の反応はいかがなものだっただろうか。 笑って誤魔化して。 彼が彼女にフラれたという事実のお返しとばかりに晒したのは、前髪の下に隠した瞳で遠いところを見詰めながら零した真実。 求めるだけ無駄だとわかっていても、求めてしまうのが恋情というもの。
ミルクティーで口直しをしたというのに、咥内に残るほろ苦さは消えてくれない。]
(235) 2014/10/02(Thu) 03時頃
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[ヘスを見送った視線を立ち上がったショー>>230へ向けた。いつの間にやら水気でオールバックに出来るほど濡れている姿にいつの間にと首を傾がせたが、誘いの言葉に示される二つの意味を理解しながら噴水へと視線を向ける。
着替えは用意したものの、明らかに威力の違いそうな装備や勢いについ腰は引けて。 しかし折角来たしと頭を悩ませていると闘志も十分に戦地へと向かおうとする姿に反射的に]
あ、いってらっしゃい。 …また後で。
[なんて、つい口をついた。気分は兵士を見送るようなそれ。
戦場へ向かうには柔らかい表情で緩く投げられた水風船を壊さないように受け止めた後、傍らに居るメラニーへ視線を向けて声をかける]
……メラニーさんはどうするんですか?
[流れ玉ならぬ流れワインや、走り回る子供にすれ違い様向けられる攻撃を8回ほど受けながら、手元の水風船を弄びつつ**]
(236) 2014/10/02(Thu) 03時頃
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/* ほどほどに濡れた。
(-84) 2014/10/02(Thu) 03時頃
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帰郷者 ロニーは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 03時頃
ロニーは、ここまで読んだ。
2014/10/02(Thu) 03時頃
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相談…と言うか、なんというか…。 …恋愛経験のあるハロルドさんだからお聞きしたいんですが。
[そして自分の番となってしまった。 半分程まで飲みきったミルクティーの缶は軽く、両手の中で弄べる。 無言の時間を暫し過ごした後、ようやく口を開いた。]
…ある人に対して、もやもやした…変な感情を抱いてしまったんです。 堪りかねて発散しようにも、その仕方がわからなくて。 けれど、きっとその人でないと、この気持ちは解決してくれない。
[秋の風が前髪を揺らす。 思い返したのは、自分が迂闊な発言をしたせいで彫像のように固まってしまったハロルドの姿。 自分も、ああなってしまうのだろうか。]
(237) 2014/10/02(Thu) 03時半頃
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[その気持ちを恋だとは、まだ認めたくない。 名前を付けたくない、けれど、おそらく、多分。 そうなのだろうという前提で。]
…失恋したてなのに、こういう話をするのは酷だとはわかっています。 …彼女さんとお付き合いできた時のお話、聞かせてください。 何か、ヒントを貰えそうな気がするんです。
[閉じた瞼の裏に描くのは、とある人物の顏。 どうしても心の中から消えてくれないのだ。 あの人の。 美味しそうに物を食べてくれた姿と、自分へかけてくれた言葉たちが。]
…あと、駄目だった時の回復方法も。
[おちゃらけた口調ではあるが、口許に浮かべるのは弱気な笑みだった。**]
(238) 2014/10/02(Thu) 03時半頃
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/* ロニーさんにはエピでフルスイング土下座しないと…うえーん… ←大体の多角の元凶
(-85) 2014/10/02(Thu) 03時半頃
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―― 噴水広場、しばらくして ―― [どれくらいそうしてグイドと戦っていただろうか。 激しくやりあう自分らに子供たちが興味を持ち、いつの間にやらチーム戦になっていたかもしれない。
そのうち、天高く昇ったお日様が正午を過ぎるころ、 急に体が空腹を訴えてきた。 無理もない。これだけ動けば燃料も足りなくなる。 男は、タイムと手のひらをグイドに向けて]
腹が減った!休戦しよう!
[と申し出た。グイドが承諾するならばバケツを元あった場所に戻して、そこらじゅうに出ている店でも冷やかそうかと**]
(239) 2014/10/02(Thu) 04時頃
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―― 回想:祭前日・案内されながら ―― [ここは過ごしやすいと告げれば、ショーは同意しつつ男の故郷にも興味を抱いてくれたようで>>143]
呑気でいいさ。 是非遊びに来て欲しいぞ。 雪景色を眺めながら、強い酒と乳脂肪分の高いアイスクリームを食いながら、夜通しポーカーしたりな。
[くくっと笑いながら、冗談のように告げた。 冗談のようではあっても、半分は本気で。 素晴らしいこの街で出会えた彼に、自国のことも知ってもらいたかったから。
酒に食いついた割にはどことなく弱気な様子には、まさか弱いなんて思いもよらないから首をかしげつつ。 ガラス細工について聞かれれば品物の具合を語っただろう。 良ければ見に来てくれ、と最後に付け加えるのを忘れずに**]
(240) 2014/10/02(Thu) 04時半頃
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わぁぁぁぁぁぁ
[ジョルジュに大声を出されて、顔に水鉄砲のワインがあたって二重にびっくりする>>232]
トラブル?
[あまりに大騒ぎになれば青年団でどうこうできるものではないし、そのあたりはちゃんとしている。]
まぁ、多少の揉め事はつきものだし…気になったことはないk…ぶはっ、ゲホッゲホッ やったなぁ~
[さらにもう一発水鉄砲の攻撃を至近距離で浴びて咽る。 お返しとばかりに、バケツにワインを汲んでジョルジュめがけてぶちまける。]
そういや、ヌリカベにワインを当てれば恋が成就するってジンクスができたらしいね。
[青年団でもそんな話があった。だからこそネールの誘いに乗ったとも言える。 しかし、ヌリカベにワインをぶちまけても、恋の予感はないのだが**]
(241) 2014/10/02(Thu) 07時半頃
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―紫水躍る場所―
[デニールと二人、連れ立って噴水広場へ向かう。程よく紫の被害にあって祭りを楽しむ人、被害を被らぬよう処世術を身に付けた未だ傷の浅い人、あまりの光景に驚きを隠せぬ表情の旅人、果ては全身一色に塗れた紫人まで誰もが思い思いの過ごし方をしている。]
澄ましたカオしてられるのも今のうちー、ってねー!
[と高らかに笑いつつ、しかし標的はこの催しを楽しんでいるだろう者達を主に。 そうして歩いていると、駆け足でこちらを捉えている瞳に気付く。武装兵さながらの重装備に笑いながら、此方も迎え撃つ心算で歩みを止めようとしたところで、]
(242) 2014/10/02(Thu) 07時半頃
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『あーーーーーーーーーーーーーーーー!!』
[と唐突に上がった叫び声に驚いてきょとりと目を瞬かせた刹那、被弾する(>>232)]
―な、…ぶっ
[口を開きかけたところに顔面襲来を喰らって噎せる。少しして落ち着いた所で、]
くっそ、不覚…お前なぁ!
[笑いながら憎まれ口を叩く。相手がいくらか年上ではあるが、こういった態度である事を許す気さくさが彼にはある。 問われた内容にふむ、と暫く思考を巡らせて歩み寄り、]
いや、特にはなかったと思うけど。 むしろそっちで何があったの?
[と逆に尋ねる。そうして会話に向き合えば]
―おかえし。
[と手にしたバケツを素早く持ち上げて零距離から勢いよく相手に目掛けてぶちまけた。]**
(243) 2014/10/02(Thu) 07時半頃
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美容師 ネールは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 07時半頃
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ヒッヒヒ、祭で何もしないのは礼儀に反するだろぉ?
[デニールは(問題を起こした後の諌める役割として) 青年団で世話になっている。 ネールは自分と同じく他地域から此処にやって来た者として 親近感を持っていて、男からすれば親しい者の部類に入る。]
そか、そっちでは確認されなかったか…なら おぶふっ
[だからこその出会い頭の水鉄砲なわけだったが、甘かった。 なんと!二人とも既にワインを補充していた。>>241>>243 挨拶代わりの水鉄砲の返事には、零距離からの横殴りの流れ。 これは防ぎようがないと、鼻に入れないよう庇うのみ。]
ぶはぁっ!ぇほっ、げぇっほ! ……お前ら酷い!ゼロ距離よ!?思いっきり飲んじゃったろ!
[鼻は庇えても、口を閉ざしていないのでは大した意味が無い。 ネールからの質問に答えるのも一苦労だ。]
(244) 2014/10/02(Thu) 08時頃
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おう、さっきカロンがなんか叫んで出てったのよ。 見てみたらショーと誰かが揉めてたっぽくてさぁ? その誰かに見覚えがないから、多分旅行客なんかねぇと 思ってんだけど。
[最早拭う役割すら果たさなくなったシャツの袖で顔を撫で]
ヘスのおっさんとメラニーも近くに居てな、その辺で 話聞いたりしてたのかすぐに落ち着いたみたいだから 割って入らずに居たんだけど、一応報告した方がいいかねと。
そんなだから、お前らも気をつけてな?
[そう言っては天を仰ぐ。 青々とした空が薄紫色に見えるような気がする、陽は今 どの辺りに居るのだろう?**]
(245) 2014/10/02(Thu) 08時頃
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……まぁそれで後悔しないならそれでいいんだけどね。
[追いかけない二人>>212>>234に目を細める こういった反応もまたネタになる]
靴屋の息子さん気をつけてー。
[戦場に戻る…シューだかいう名前だっけそんな名前の子を見送った]
(246) 2014/10/02(Thu) 11時半頃
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[どうするのかと聞かれる>>236と少し考えた後]
……追いかけようと思ったけど止めとくよ。 あの子にはもっと別の子が必要だと思うしね?
[そうしてふと見てみるとどこかで見たことがあるような気がして首を傾げる]
間違えてたらごめん。昔ここにいたかい? ……ロナウド君だっけ?
[昔ここにいた子…本が好きな子がいたような気がする 面影がある気がして聞いてみるが名前が違ってることは気づかない]
(247) 2014/10/02(Thu) 11時半頃
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―本のこと―
[昔から何かを書く事が好きだった 小説家になれた時、最初は幅広く手をつけて書いていたが最終的に恋愛物の小説家になってしまっていた 誰かを愛したこともないのによく書けると思う ちなみに本名のまま書いているが女と間違われる。解せぬ
でもやはり経験したことがないこと、限界というのは来るもので スランプから脱せるかと思って初心に戻って書いてみるが今ひとつ 最近はペンも握らなくなってしまっていた 本を読んでいる人がいるかもわからないし意欲が出ない**]
(248) 2014/10/02(Thu) 11時半頃
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で? ヌリカベにワイン当てたら恋が成就するって。 なんか聞いた事あるような気はするけど、そーいうジンクスって 一体どっから生えてくるんだろうな。
[デニールからの報告>>241を、うっかり聞き逃す所だった。 青年団でも確認されている事柄ではあるが、問題児(児?)の この男には右から左の話。]
でも、それならこっそり別の噂流しても広まりそうだなぁ? 二人でヌリカベ挟んで手を繋いだら、嬉しいハプニングが 起こりますよーっ…とかな。
[そんな噂を流した所で喜ぶのは、そんな展開が好きな者か その様子を見て騒ぐ、この男くらいだろうが これは良い噂だと満足気に頷き、ネールとデニールとを 交互に見る。]
(249) 2014/10/02(Thu) 12時半頃
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んで、そのヌリカベに当てて来た訳かね?
[にぃやり、男の悪そうな笑みが浮かぶ。 面白そうな話の気配があるかと、期待して。**]
(250) 2014/10/02(Thu) 12時半頃
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祭りは楽しまなきゃ勿体ねぇぞ!ってな。
[撃てば、バケツで返される>>221 圧倒的に量がつりあわない掛け合いでも、逆にそれがいい。 要は楽しいことが一番、何でもいいのだ。 戸惑っていた表情が笑顔になった事に気づけば、満足気にもう一発。
弾切れの際には近くにいた子どもが水鉄砲で加勢。 すると、向こうにも仲間が増え…といった具合にいつの間にか大所帯となっていた。 子どもの中に混ざる大人は、保護者ではなく、むしろそこが発端。 勝敗が付かない勝負は昼まで続く]
(251) 2014/10/02(Thu) 20時半頃
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―噴水広場・昼―
[お腹が空いた、飽きた、あっちの方が面白そう。 さまざまな理由で、自然と集まったチームは自然と解体されていく。 時計を見やると。昼食の時間だ。 アサーシャからの休戦の申し出>>239を承諾する]
もうそんな時間なんだな。やっぱり楽しい時間って早い! 休戦は賛成!俺も腹減ったし。
………よし、お前ら、いいチーズの店を教えろ。 俺の方向感覚で行けるかどうかは別問題だけどな!
[わずかに残った自分のチームの構成員にアンケート調査を開始。 さすがに、広場内の屋台くらいは辿りつけると信じたいが**]
(252) 2014/10/02(Thu) 20時半頃
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旅行客 グイドは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 20時半頃
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[グイドに休戦を承諾してもらえれば、にかりと笑いながらまたな!と手を挙げて。
どこでこの空腹を満たそうかと考えていれば、浮んで来たのは昨日ショーに案内してもらったガレットの店だった。 広場からもそう遠くなかったはず。もしかしたら屋台も出ているかもしれない、そう踏んで。 ワインの染みた服を一度脱ぎ、ギュッと堅く絞ってからもう一度着て、歩き出す。 この気温と風だ。きっと歩いているうちに渇くだろう。
噴水広場を出て、大通りへと歩けば、やがて食べ物の屋台が列をなしているのが見えてきた。]
お!やっぱり。
[予想通り、ガレットの屋台は出ていた。 昨日であった中年の女性も客引きしている。]
すまない、ラタトゥイユ入りのやつをくれ。
[あいよ!と威勢のいい返事に、心地よい気分になりながら、男はガレットが出来あがるのを待った。*]
(253) 2014/10/02(Thu) 21時頃
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/* 僕の出身地イメージはニースだよー。
とラタトゥイユ見て。 フランスの知識が乏しくて、北はアルザスロレーヌでキッシュ、南はニースでラタトゥイユとグラースで香水くらいしかあまり分かんないのだ(´・ω・`)あとグジェール。酷い。 キッシュ大好きー!季節野菜のキッシュが好き、春野菜がベスト。アスパラがすばらしい。
コートダジュール圏だとイタリア料理混ぜ込めてらくちん。ラヴィオリー♡
(-86) 2014/10/02(Thu) 22時頃
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―噴水広場・夜―
念の為にスペアを用意しておいて良かったですよ。
[昼間の内にこれでもかと言う程、ぶっかけの的にされた結果、全身余すところなくワインに染められ紫色になったヌリカベ。 そのガワは既に脱ぎ、洗いに出している。今着用しているのはスペアだ。]
明日はチーズ料理祭ですよー。皆さん準備はよろしいですかー。
[既に街のいたるところに露店や屋台を出している光景が見られるが、明日はさらにワインの試飲ができる場所も設置され、料理店のみならず喫茶店、ケーキ屋など街中のあらゆる店がチーズを使った料理を出す。 ワインの噴水は深夜に放出を止め、明日からは再び元の透明な水を吐き出す為、今も漂う酒精は今日かぎりの命となるだろう。**]
(254) 2014/10/02(Thu) 22時頃
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/* あ、チーズ祭り明日だった! すみません。軌道修正。
(-87) 2014/10/02(Thu) 22時頃
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またなーアサーシャ!
[バケツを片づけて離れるアサーシャ>>253を、手を振って見送る。 再び、戦友たちに視線を合わせて、話を聞く。 チーズ祭りは明日のため、今日はチーズはそれほどないらしい。 しかし、有力な情報は手に入れた]
へぇ、キッシュが旨い店があんの? どこどこ。俺でも行ける?
[キッシュなら、チーズが入っているだろう。 身を乗り出して真剣に訊ねると、思いっきり馬鹿にされた。 大通りのかなりわかりやすいところにあるらしい。 宿から大通りにすら一人で出られなかったグイドにとって、その程度の移動もできるかわからない]
うるせえな!俺の方向音痴具合なめんなよ!? 絶対に辿りつかないにマカロン1個賭ける!
[「せっかく教えたのに辿りつけないってどういうことだ!」 戦友から水鉄砲で思いっきり殴られた]
(255) 2014/10/02(Thu) 22時半頃
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―大通り―
案内ご苦労! お前も祭り楽しめよー!
[結局、戦友の一人に大通りまで連れて来てもらった。 別の用事があるらしく、案内はそこまでであったが]
さーてと、俺のキッシュはどこかなぁ
[人で溢れる大通りで、目的の店を探す。 確か、東側の1軒並んだところの、南から………]
何番目だったかなぁ。 …………まぁ、行きゃわかるだろ。
[口笛を吹きながら、歩き出した]
2014/10/02(Thu) 22時半頃
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/* 1軒なら、すぐ見つけられるって! さすがに…さすがに………
(-88) 2014/10/02(Thu) 22時半頃
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―大通り―
案内ご苦労! お前も祭り楽しめよー!
[結局、戦友の一人に大通りまで連れて来てもらった。 別の用事があるらしく、案内はそこまでであったが]
さーてと、俺のキッシュはどこかなぁ
[人で溢れる大通りで、目的の店を探す。 確か、東側の3軒並んだところの、南から………]
何番目だったかなぁ。 …………まぁ、行きゃわかるだろ。
[口笛を吹きながら、歩き出した]
(256) 2014/10/02(Thu) 22時半頃
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/* 3軒くらい、ホント行きゃすぐわかる[真顔]
どうしよっかなーと迷ってるうちに、削除できなくなった。
(-89) 2014/10/02(Thu) 22時半頃
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旅行客 グイドは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 22時半頃
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/* 23時まで待ってみていらっしゃらないようなら、 回想で補完する旨をお伝えして夜時間軸まで行っちゃうか。
その間に今回のジョルジュとしての物語をどうするのかを ちょいとばかりまとめておこう。
(-90) 2014/10/02(Thu) 22時半頃
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[広場の喧騒から少し離れた人気のない路地。ふらりと建物の壁にもたれ掛かって一息つく。]
くふふふ……ふふ、はぁ……
[広場での撃ち合いを思い出しては笑いが込み上げる。鞄からタオルを取り出すと髪の毛と眼鏡を拭いて、今度はシャツを脱ぐとぎゅっと絞る。 染み込んでいたのはワイングラスにしたら2杯分くらいの量か。さすがに飲む気にはなれないが。 水鉄砲は持ってきたくせに、替えのシャツを持ってくるのをうっかり忘れていた。先ほどのはしゃぎっぷりから落ち着いた身体に、湿ったままのシャツは冷たく感じられる。 夕飯は温かいものしようと、もたれていた壁から離れて]
こんな格好で店にゃ入れないよな……屋台にすっか
[明日はチーズづくしになるだろうから、チーズ以外のものをと大通りの方へ。]
(257) 2014/10/02(Thu) 22時半頃
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ライター フーは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 22時半頃
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ワインぶつけて実る恋、ってのも何か凄いけどね…。
[ジョルジュの言うヌリカベぶっかけのジンクス(>>249)は耳にしていたけれど、言われるまでさっぱり忘ていた。どこからともなく生まれ、まことしやかに囁かれるおまじない、淡い恋色なイベントもこの祭りの醍醐味の一つ、なのだろう。]
存分にぶちまけてきたよ。紫色。
[悪戯を見つかった子どものような笑顔で平然と返し。 相手の表情の示すところは理解するが、生憎ご期待に添えるような何がある訳でもなかった。]
(258) 2014/10/02(Thu) 22時半頃
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/* あ、いらっしゃった!わぁい!
(-91) 2014/10/02(Thu) 22時半頃
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[「おまたせ」と女性に渡されたのは紙に包まれた焼き立てガレット。 紙越しに伝わるあたたかさが何だか嬉しい。
お代を支払い、さてどこで食べようかと辺りを見回していたら、「女性にここで食べておいきよ」と、屋台側にある木箱を顎で示された。 ありがとう、と礼を述べて木箱の上にどかリと腰をおろせば、 待ちに待った食事タイムだ。]
いただきます!
[誰に聞かせる訳でもないが、挨拶をひとつして思い切りかぶりつく。 カリカリに焼けた薄い生地の食感と、じゅわりと滲んでくるトマト煮の野菜がなんともいえず美味しい。]
あーーー。うまい!
[思わず天を仰ぎながらそう呟けば、こちらを見ていたらしい女性に笑われて。 男は恥ずかしそうに頬をかきながら、それでも食べる事はやめられなかった。]
(259) 2014/10/02(Thu) 22時半頃
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帰郷者 ロニーは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 22時半頃
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閉まってんじゃん!!!
[珍しく、真っ直ぐ目的の店に辿りつけた。 3軒しかない店に迷いようがないとは言ってはいけない。 しかし、幸運はそこまで。 ワイン塗れの客を店内に入れないためか、それとも明日の準備のためか。 その両方か、それとも違うかもしれないが、とにかく閉店していた。 心の中で「orz」のポーズを取りながらも、体面上、表情の変化と言葉にとどめる]
……はぁ。 おれの昼飯、どうすっかなー
[誰か、お勧めの店を知っている者はいないだろうか。 鞄から、迷子の腕章を取り出すと腕に付け、あたりを見回す]
(260) 2014/10/02(Thu) 23時頃
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そんだけヌリカベの、妖精としての役割がでっかいってこった。 実際それがホントかどうかは眉唾ものだけどよ、 結構な旅行客も来てるんだ…その内の何割かは本当に恋が 成就するかも知れねー。
そうなったら、来年から大変だぞ? ヌリカベの中の人。
[出来ると信じればなんだって出来る、とは人の心次第だとは 師が言っていたような言っていなかったような。 どこかの誰かの恋が実れば、それはそれで喜ばしい事だが。]
……で、ぶちまけて来て、そんだけ?
[おいおい誰か好きな奴いねぇのかよ、と顔面全体で訴えた。 それにしても、ネールの清々しいまでの無邪気な笑顔は>>258 いっそ眩しいくらいだ。]
(261) 2014/10/02(Thu) 23時頃
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/* 何がしたいのかわからないけど、とりあえず、行き当たりばったりで生きてる。 ハロルド・カロン組に遭遇したいけど、彼らどこにいるのだろう。
ガレット食べて、広場戻ろうかな。うーむ。
(-92) 2014/10/02(Thu) 23時頃
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―噴水広場で見掛けた姿―
[噴水の傍でデニールやジョルジュと話をしていた時のことだったろうか。 ある意味探していたともいえるショーの姿(>>230)を見付けると、会話がひと段落した所で一言断りを入れて一度その場を後にする。此方の姿が見つからないように気を配りながら噴水でワインを汲めば後方から忍び寄り、]
―隙ありぃ、ってねー!
[笑い声と共に本日二度めのバケツ集中豪雨を降らせる。元よりワイン塗れだった相手を更に全身染める事になるが、今日ばかりはお構いなし。反撃は免れないだろうが、それもまた一興。]
(262) 2014/10/02(Thu) 23時頃
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/* 街中、はきっと大通りじゃなさそうな空気がしたので、また次の機会にしようかな。
(-93) 2014/10/02(Thu) 23時頃
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美容師 ネールは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 23時頃
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―回想・噴水広場にて―
な…っな…!
[からかいの対象であったことさえ忘れていたかったというのに、猫だ猫だと言われ続けたコンプレックスを刺激され、更にはヘスにまで>>208過去を晒され― 宿で話しかけてきたグイドという観光客の口止めまで考える程に気にしていた隠していたい部分が、ぼろぼろと零れていく。 元々、この街に帰ると決めた時点である程度は覚悟していたのだけれど、それでも。]
(根はいい奴だと思っていたのに…っ)
[互いに忘れたままで再会し、ひょんなことから出会って。 何かと周囲を気遣ったり、芋を運んでいたときも持ってくれたりと良い部分を見て感心してしまったのは。 初戦、不良が捨て猫に傘をさしている場面を目撃してしまった、という心理が働いただけだったのだろうか。 理不尽な怒りと焦りと、―説明しがたい何かが胸の内を支配する。]
(263) 2014/10/02(Thu) 23時頃
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……だから…っ
[両の目に怒りの炎を灯し、頬もいつの間にか赤く燃やし、喉の奥から唸り声を上げた後― ―子供じみた、怒りの叫びを放ったのだった。*]
―回想終了―
(264) 2014/10/02(Thu) 23時頃
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/* NPCと会話して進めれはするけど、そればっかりはどうもなぁ。 ヘスさんフーさんは辻斬りみたいなエンカのみだけど、一応したので、また絡みに行ってもいいものか。
と悩んで、迷子を放牧してみたと言う。 早く、夜に時間進めないと、と思いつつ。
(-94) 2014/10/02(Thu) 23時頃
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/* あ、そうか。先のトラブル関係はこっからショーさんに聞いて ジョルジュ離脱でいけるか。
詳細は聞けなくとも、ロニーさんがこの街出身という情報は 得られるだろし。 それを上手く使っていけるかはさておきだけれども。
(-95) 2014/10/02(Thu) 23時頃
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/* 眠くない、眠くないぼくは眠くない。 自己暗示。
( ∵)<ネムイ
(-96) 2014/10/02(Thu) 23時頃
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/* 起きやがれ( ´・ω・`⊂彡☆))∵)パ-ン
(-97) 2014/10/02(Thu) 23時頃
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[ふと。 話の途中ではあったが、ネールが輪から離れて行った。>>262 何事かしらと首を動かして、その行く先を追って行くと 紫の流れがショーを襲う!]
うーわ。 あいつ、もしかしてずっとあんな感じかよ。
[視線はネールの方を向いたままだが、問いはデニールへ。 何かの罰ゲームかと思える程に濡れそぼったショーの姿に 思わず笑いが零れてしまうのは、今日くらいは 許されて欲しいものだ。]
2014/10/02(Thu) 23時頃
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|
[ふと。 話の途中ではあったが、ネールが輪から離れて行った。>>262 何事かしらと首を動かして、その行く先を追って行くと 紫の流れがショーを襲う瞬間が見えてしまった。]
うーわ。 あいつ、もしかしてずっとあんな感じかよ。
[視線はネールの方を向いたままだが、問いはデニールへ。 何かの罰ゲームかと思える程に濡れそぼったショーの姿に 思わず笑いが零れてしまうのは、今日くらいは 許されて欲しいものだ。]
(265) 2014/10/02(Thu) 23時頃
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探偵 ヘスは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 23時頃
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─大通り─
[夕闇が迫る中、店のちらちらとした明かりは、母国の屋台街とはまた違った雰囲気で、まるで西洋絵画を見ているよう。 カメラを手にし、記念にぱちり。 さて温かいものを、と屋台を見て回っていると、どこからか好い匂いが。これは……]
お、いいねぇ
[親子だろうか、猫背のばあさんと若い娘の2人が、自転車屋台で軽食を販売している。先客の一人が啜っていたオニオングラタンスープの匂いに惹かれた。冷えた身体には丁度いいだろう。 頼んだのはオニオングラタンスープとオムレツ。どちらも母国の値段に換算したらワンコイン程度。トレーに料理を乗せて貰い、屋台の近くに置かれた簡素な折りたたみテーブルとパイプ椅子に腰掛ける。]
いただきます……っとその前に
[ライターはすぐに料理にありつけない。一番料理が美味しそうに見える角度を探してカメラを構えると、シャッターを切る。そうしてやっといただくことが出来る。 改めて「いただきます」と、スープをいただく。立ち上る湯気のせいで眼鏡が曇るが、気にせず腹を満たしていく。]
(266) 2014/10/02(Thu) 23時頃
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ライター フーは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 23時頃
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/*食べるものったらこれしかないよねっd=(^o^)=b
(-98) 2014/10/02(Thu) 23時頃
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/* ハロルドさんが来ないと動けない… い、いや、うごいていいかこれは…うーん
(-99) 2014/10/02(Thu) 23時頃
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[「後悔」とメラニー>>246に言われれば少し気持ちは波を立てるが、続いた「別の子」>>247が自分とも思えずに結局その場に留まって]
……小説家としての勘ですか? それとも経験から?
[ただ、導き出した過程には興味を引かれて問いを重ねた。
傾げられた首と言葉の前半には少し驚いたように目を丸くしたが、お約束よろしく後半の一文字しか合っていない自分の名前にくすりと笑って]
――ロニーです。 えっと、ニューマンの所の次男の。 お久しぶりです。
[改めてお辞儀を一つ。そうして彼の作品について記憶の引き出しを開ける。
初期は様々なジャンルの作品を出していたが、やがては恋愛物に落ち着いていたはず。 辛口の品評家には「恋愛の生々しさが足りない」なんて評されてはいたけれど、少なくとも自分や自分の周りの者は彼の作品は好んでいた。
職場の同僚の「きっとメラニー先生自身もこの作品の女性のような清楚な方に違いない!」なんて言ってたのには苦笑するしかなかったけれど]
……作品のネタ探し、ですか?
[祭りの言い伝えも含めて、恋愛物のネタならば色々見つかりそうに思い]
(267) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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/* デニールを77回くらいデニーロと空目したり ショーを90回くらいシューと打ちかけたり。
ネールを53回くらい二―ルと思いかけたり。トールも。 というか自分の名前が馴染まなくてこう、うん。ネリエル?
(-100) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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ん?まぁ…今日は無礼講さ
[首をすくめてジョルジュに答える>>265]
あぁ、お腹すいたな。
[どこかに食べに行こうかと思案する]
(268) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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/* お二人からカロンさんについての言及が無いけれども ええんじゃろか。問題視しないぜって事でOK?
(-101) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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―ハロルドと別れた後、昼過ぎ―
[午後の風は落ち葉を運び、足下でダンスを踊っている。 冷たい空気に冷やされたフードを取ってしまいたくなる衝動を抑えながら、少しだけ満たされた腹を携え街中を歩いていた。]
(噴水広場に戻るのもな…。)
[醜態を晒してしまった記憶を、伸びてきた影と共に引き摺る足は重く。 ハロルドとの会話を脳内で再生しながら街を歩いていた。]
ん?
[ふと男の悲痛な叫び声が耳に届いてそちらを見る。>>260 その先にある店の看板を見た、ここならキッシュが美味しい店として有名で、何度か偵察に来たことがある。 今日は臨時休業か定休日か、ともかく閉まっていて、どうやらその男は知らず来店してしまったようだ。]
(269) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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…あれっ
[困っているならうちの店に、と横顔を見ながら近づいたところで、『迷子です』と書かれた腕章を目に入れる。 見間違いかと思い、慌てて湿ったままの前髪を横にずらして確認する。 …髪型や風貌、どれも、あの宿の老夫婦に聞いた通りだった。]
…人違いならすみません、グイドさん…ですか?
[歩いて近づきながらそっと声をかける。 黒いフードを被った、青と黄色のオッドアイの男…という、怪しいことこの上ない風貌で。]
(270) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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― 大噴水傍 ―
[大方の予想通り、その場に残ると告げたロニー>>236へ放り投げた水風船。受け取る姿を見るより前に目を離してしまったが、割れる音も、不満や動揺の声も聞こえなかったから、ちゃんとキャッチ出来たのだろう。文字ばかり追う生活で動体視力が衰えていなくて良かった良かった、と一人頷きながら、人の多い方へとずんずんと進んで行く内]
……お、あれは……!
[青年団の面々が話す姿を視認。デニールとジョルジュの「二人」を見つけ、ジョルジュの相変わらずの武装にはにやにやと笑う。そんなものがあろうと気付かれなければ良いのだ、とばかり、不意打ちで二人に一撃ずつお見舞いする為、風船を構えた。 が、ジョルジュがこちらに気付いてしまった>>265ようだ。だがしかしここまで来てやめる訳には行かぬと、大きく振りかぶって――]
――――っぶ、ぁあ!!?
[突如背中に襲いかかったワイン。バッシャァンッ、と水風船の雨とは比べ物にならない衝撃に体勢を崩して投球失敗。 勢い良く振り返った先には]
ねぇええええる!!!!
[悪戯に成功した子供のように、無邪気にそして楽しげに。先日の宣戦布告の通りに襲撃してきた友人の姿>>262。先に襲撃された悔しさと、おかしくてたまらない感情とをにやりとした笑みに込め]
お前も! 食らえッ!!!
[両手の水風船は襲撃先を目の前の男へ変更。そのまま二つをぶん投げて、その後も追撃を開始。弾切れはまだまだ遠いのだ]
(271) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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帰郷者 ロニーは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 23時半頃
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―街角の小さな広場・カロンと―
ぶっほ…!
[カロンに話すのをやめたのは単に、口を開けば情けない男の愚痴でしかなく、器の小さな男に思われたくないという、ちっぽけな矜持の問題だったが。
>>235そんな些細な理由はすべて、カロンの第一声で吹き飛んだ。 咽せそうになったチョコバーを、ホットレモンティーで流し込むと、熱さと共にほろ苦い薫りが喉を下る。]
――……。
[しかし続く言葉には、冗談で笑い飛ばせない真実が語られ。 >>237>>238彼の話を邪魔することのないように、黙したままカロンの声に耳を傾けていた。 しばし迷ったが、やがて――失恋したやつの言うこと事だから、あまり参考にならねぇぞ? と前置きした上で口を開いた。]
――初めて会った時、あいつに水ひっかけられてな。
[2年前の夏の日のことを、カロンに話し出した。 その日はたまたま、帰宅するためにいつもは通らない道を歩いていて、 店前の花に水をやっていたシャナが振りかえり、偶然服に水がかかったのだった。 すぐに乾くから構わないと言う自分を引き留めてくる彼女を見て断り切れなかったのは。 結局、そこで彼女に一目惚れしたからだ。]
それで、どうしても忘れられなくてな――俺から告白したんだ。 もし今相手がいないなら、"俺と付き合ってみないか"って……。
[彼女は特定の相手はいないと言って受け入れてくれた、それが始まり。]
(272) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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/* 告白しよう。
実は僕、水風船がどういう物かよく分からない(`-ω-´)キリリ お祭りの水風船とは違うよね…?子どもの悪戯でやるとかいう、風船に水入れて口閉じないで投げつけ炸裂ー、ってやつでいいのかな。
(-102) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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無礼講か。言葉ってほんと便利だな。 ま、しゃーねぇ!祭だもんな!
[肩を竦めるデニールには>>268いつもの笑いを返し、 空腹を訴える様子にそうだとひとつ手を打った。]
飯食いに行くか? オレはもうちょっとあいつら見てるけど、行くなら カロンが荒れてねーか…会う事があったらでいいから、 ちょっと様子見てやってくんね?
こっちは落ち着いてても、あいつがどうだかはわからんしな。 ……おおおい、ショー!!もうちょっと離れろ離れろ!
[ネールとショーの激しい攻防戦が始まったのをチラチラと 見ながら、ある意味では青年団の役割の確認を行った。 多少のトラブルは付き物だが、知人同士の諍いは下手に長引くと 楽しい思い出に一つの黒い染みを作ってしまうから、と。]
(273) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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/* 初戦がじわじわきはじめた。
アラベスクを思い出すに、もしかして、ハニーベルさん?
(-103) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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/* アー!知人同士ってまだロニーさんが知り合いって知らんよ! ショーさんが含まれているからってことで大丈夫かな、通じるかな。
(-104) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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―回想・ハロルドと―
[こちらの話が終わるまで静かに待っていてくれた彼には、大人の落ち着きというのを感じられた。 あちらこちらを文字通りふらふらしていた自分より、しっかり足を地に着けて生活していた彼と自分の差を感じる所作でもある。 前置きには、構いません、と即座に返して、彼が緊張しすぎないよう適度にミルクティーを啜りながら彼のほうへ顔と耳を傾ける。]
(274) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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…何となくだから…勘だね。 生憎…恋とか愛とかを経験してないから独り身さ。
[勘か経験かと聞かれれば>>267そう答える 実際30年間ずっと独り身だ
名乗られてあぁ、と納得する]
そうか。君だったか。 しばらく見てなかったが元気だったかい?
[お辞儀を返し問いかけて微笑んだ]
そうだよ。最近スランプでね…いいものが見つかればいいんだけどなかなか、ね…。
[ネタがあっても文に出来なければ意味がないのだ これが最近の悩みの種]
(275) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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ん、分かった。
[なんだかんだで面倒見がいいのがジョルジュらしいと笑いつつ、>>237 ジョルジュに手を振って、屋台のほうに向かって歩き出した。]
(276) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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[やがて語られた出会いのきっかけ>>272は、日常に起こる何気ない、ちょっとしたアクシデントからだった。 しかし得てして出会いというのは、本人が望もうと望まざろうとやってくるものである。]
ひとめぼれ…なんて、素敵ですね。
[ドラマチックとは言えない、けれど確かな恋の始まり。 その時点で彼女…シーナの心はそんなにハロルドに向いていなかったのかもしれない。 けれどハロルドは決して悪い人ではない、だからこそ彼女も告白を受け入れたのだろうと推察することができた。 合いの手を入れつつも、残ったチョコバーを口に入れ全て食べてしまいつつ先を促す。]
(277) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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/* 待ってればよかった…申し訳ない…orz 分裂はしちゃあかんです…
(-105) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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離れたら命中率が下がる!
[遠くから聞こえる、トラブル対応係としての青年団の言葉>>273には、戦闘面での不利を主張して。振り向きざまに一発放り投げるが、距離が距離なので届くのがギリギリといったところ]
ネールが俺以上にびしょ濡れになったらやめるから安心しろ!
[と、随分と悲惨な状況まで追い込む宣言をして、またネールへと向き直る。もちろん水風船は構えるのは忘れない]
(278) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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[キッシュの店の前で立ち尽くすこと9分。 控えめな声がかかる>>270 天の助けとばかりに勢いよく振り替えると、祭りであることを差し引いても風変わりな姿の男。 名前を呼ばれたが、その風貌に心当たりはない]
あっれ、俺としたことが。 君の名前を思い出せない………えーっと、誰だっけ?
[頭に手を当てて、考えるが、答えはでない。 客商売をしているため、人の顔と名を覚えることには自信があった。 しかし、今回は顔を見ても名前が出てこない。
ぼんやり思い出し、口から出たことは]
俺達、どこかで会ったっけ?
[使い古されたナンパ文句のような問い]
(279) 2014/10/03(Fri) 00時頃
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/* 1日目夜が迷子。酔うつもりだったんだけど。
(-106) 2014/10/03(Fri) 00時頃
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/* なんでこう言う時は最大値に近い数字が出るのか。 鈍足で申し訳ない。
(-107) 2014/10/03(Fri) 00時頃
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……そうなんですか? 恋愛物がメインのようだったので、てっきり…
[メラニー>>275が言う「経験していない」という事を理解すると言葉と同様に表情も意外と言わんばかりに目を瞬いた]
学生の時もそうでしたが、 今も少し距離があるのでなかなか帰ってこれなくて。 この通りです。
[「元気か」という問いには健康であると、今はワインに濡れた自分を示して笑う]
そう、ですか…… 俺は読むばかりで書く側の苦労は分からないですが… またメラニーさんの本を読めるのを楽しみにしてます。 俺もですけど、職場の同僚がメラニーさんのファンなので。
[言葉尻が萎む返答に眉尾を下げるが、僅かながらも勤めて笑顔を浮かべて]
(280) 2014/10/03(Fri) 00時頃
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告白して断られたら――って思ったけど、それよりも…。 相手に気まずい思いはさせたくねぇって思ってな――割と軽いノリだったな…。
[それが功を奏したのかはわからない。結果、彼女と付き合いだしものの。 結末がどうなったかは、彼も知っているのだから多くは語らずに。]
楽しかったよ――……、 付き合えて良かったと…思ってる。
[目を閉じて、短く締める。]
……その、もやもやを感じてる相手がどんなやつか知らねぇけど…。 でも… "そいつじゃなきゃ解決できない"って、わかってるなら――。
素直に打ち明けてみるしか、ねえんじゃねぇかな。
[今まで特定の相手を作らずに来たからこそ、 恐らくそうした相手とは違う何かを、"その相手"に見い出したのだろうから。]
そいつに好きなモノとかあるならさ、今みたいに2人で楽しんで。 ――そうしてから、打ち明けてもいいかもな。
もし駄目だったその時は――
[>>283回復を聞かれて遠くを見る。 むしろ今の自分が聞きたいくらいだったが、それでもこうして誰かと話して 少しだけ楽になっている自分に気がついた。]
(281) 2014/10/03(Fri) 00時頃
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おう、途中で迎撃されねえよーに気を付けろ! お前を狙う影はうじゃうじゃいるぞ!
[こちらへと手を振って去り行く姿を>>276 縁起でもない言葉で以って見送り、目線は再び目の前の二人へ。]
じゃあ後もう一つの終了条件も必要だな! ショーが今以上濡れたらってやつも追加で!
[それは酷い。 しかしネールの襲撃の筋は侮れないものがある。 実際ゼロ距離攻撃を受けた身なのだから。]
(282) 2014/10/03(Fri) 00時頃
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