
629 【身内】毒芹の村【R18】
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クロエに10人が投票した。
クロエは村人の手により処刑された。
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リリナ! 今日がお前の命日だ!
2014/08/27(Wed) 23時半頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
メイコが無残な姿で発見された。
リリナが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、サイコ、スナノ、ジョウカン、キリカ、キヌ、キング、サガネの7名。
[本日ラ神に襲撃される方はキング[[who]]です。
名前が出た方は自殺か誰かに殺されることを選択の上、更新前までに落ちる準備をお願いします。
(誰かに殺されたい場合は早めにメモで交渉お願いします。)
※名前が出ていない人で落ちたい方が居れば早めに名乗り出てください。その際は名前が出た方とメモで交渉お願いします。
こちらの場合もまたどのようにして落ちるか考えておいてくださいね。
※首無しの襲撃予定と被る場合もwho振り直しますので何かしら連絡をどうぞ。]
(#0) 2014/08/27(Wed) 23時半頃
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/* ラ神空気よめすぎwwwwwwwwww
(-0) 2014/08/27(Wed) 23時半頃
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キヌは、メモを貼った。
2014/08/27(Wed) 23時半頃
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[彼女の身体がダラリと落ちれば、生死の確認よりも先に、荒い呼吸を続ける口元へ指を伸ばして。]
…ッ、…!!
[喉の奥を掻いて、飲まされた何かを吐き出そうとして。指をぐりぐりと掻き混ぜた結果の不可抗力で、嘔吐感が腹から上がって。]
、げほっ!げほ…ッ
[――その前に胸元から喉へ、せり上がる吐瀉物とは違う何かを感じて、吐き出すために再び咳き込む。
…吐き出したものが、唾液の入り混じった赤い血で、それが床に飛び散り、近くのリリナの身体まで汚してしまっただろうか。]
…
[赤の視界に、目眩と、混乱と。 唇の端から液が伝う。腕を持ち上げる事も出来ず、飛んだ意識が瞼を落として、ぐらりとリリナの側に倒れ落ちた。]
(+0) 2014/08/27(Wed) 23時半頃
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[>>3:64充電、と反復され目を見つめられれば、 すこしはにかむように笑う。 伝わればいい、と、勝手かもしれないけれど、多くは言わないまま。 そして桐花が笑いかえしてくれれば、心は幾分かびりびりと温まった。]
―――北条さん!
[コンテナを出たところで、聞き覚えのある――けれど聞き慣れない呼び方と声色をした、女の子の呼び声に、桐花と同じように振り向いて。 それが彩子のものだとわかれば、無事だった。よかった。 という含みを滲ませて。
>>3:65自分から駆け寄ってくる彼女に一瞬目を丸くして、こちらからも歩み寄る。 ――なにか、あったんだ。
ぐい、と差し出されたスケッチブックの絵の内容を見た瞬間、 ――絶句する。 そして、それを持つ手が赤黒く染まっているのを見れば。 正面から彩子の目を射、極めて冷静な口調で口を開いた]
・・・なにがあったか、お話してくれる・・・?
(0) 2014/08/28(Thu) 00時頃
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/* わぉ、数字だめなのね。 サイコパスのやることは分からん…まぁいいや。。
(-1) 2014/08/28(Thu) 00時頃
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/* >>ぶっ殺される前に死んだ<<
(-2) 2014/08/28(Thu) 00時頃
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/* 気にする事は無い、相方よ 模倣犯であれば凶悪なのはスナノ一人になるだろう
数字は…。俺が殺した証だ
(*0) 2014/08/28(Thu) 00時半頃
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/* >>相方 はなから君がラスボスだよ相方。 数字は申し訳ない。どんな打ち合わせをしてたんだろうか。
(-3) 2014/08/28(Thu) 01時頃
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何があったか、私なりに説明したつもりなんだけど……
[喋るのが苦手なりの伝え方をしたんだけどなぁ、と困ったように頬を掻く。ううん、と唸りながら言葉を選び、文を作っていく。なるべく分かりやすくて、それでいて完結に。]
……イヌカイと美術部室で煙草を吸っていたんだ。 吸い終わった後に戸締りして一階に降りようとしていたら――彼が死んでいた。 残念ながら他に分かることはないな……
[ふるり、と首を横に振ると眉を下げた。殺人犯なんてものがいるのなら話くらいは聞いて見たかったのに、と呟く。悪気はなくてあくまで希望だったのだが、彼女達はどう思っただろうか。 それから、思い出したようにスケッチブックの別のページ――ぐにゃりと曲がった腕の絵を彼女達に向けて]
これと、関係あるのか?
[首を捻って見せた。少しは自らが置かれている状況を理解しようと努めるように。]
(1) 2014/08/28(Thu) 04時半頃
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美術部 サイコは、メモを貼った。
2014/08/28(Thu) 05時頃
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[世間話めいた会話をしながら、何処か上の空な相手>>3:53に心配そうな視線を向ける。けれど結局理由を問いかけるまでは出来ずに、ただ少し寂しそうにその視線を前へと戻した。 トトの近くに、彼は結局居なくて。他に居たはずのキリカやキヌエも居なくなっていたから、一緒に移動したのかな、なんて。ほんの少し安堵の息を零す。
"アキトの行きそうな場所を"と言われれば、一つ頷きながら考えてみる。彼はよく屋上に居るけれど、もしかしたら今回もあそこに居たりするのかしら。 可能性は薄いかとおもったけれど、他に心当たりという心当たりも無く]
取り敢えず、校舎に戻ろっか。 ぶらぶらしてたら、会えるかなあ。
[教室と、屋上と。一応確認するだけの価値はあるかもしれない。 "殺人犯"が居る状況でうろうろするというのも、少し無用心かもしれないけれど。ジョウカンが居ればきっと大丈夫だろうと、そんな事を考えて。
そうして歩いていたら、階上から何やら物音が聞こえてきて。ぱちぱちと目を瞬きながら、視線を天井へと向ける]
――アキトくん?
[別に、確証があったわけではないけれど。彼が上に居るのではと考えれば、自然と足は階段へと向かっていた。 共に居たジョウカンの事も半ば意識の外に追いやって、何かに突き動かされる様に階段を上がれば。 物音の発生源らしい教室の扉>>3:68を、ほぼ無警戒のまま、乱暴に押し開こうと手をかけた]
(2) 2014/08/28(Thu) 08時半頃
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……、あきと、くん?
[扉を開けば、小さく小さく、悪友の名前を呼ぶ。視線の先にあるのは、ぼろきれみたいになったアキトの姿で。 その隣に並ぶスナノの事など目もくれず、よろつく足取りでアキト"だった"ものに近付く。そうしてそのままよろよろと彼の亡骸の横に座り込んで。再び小さく、悪友の名前を呼んだだろうか]
……どうしてこの夢は、覚めないのかなあ……。
[魘される様に呟けば、そっとアキトの顔に手を伸ばし。うつくしかったその容貌をなぞる様に、指先を滑らせた]
(3) 2014/08/28(Thu) 08時半頃
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/* 能天気ロルだったのにシリアスに入ると完全に地に戻ってるからほんと…ほんと……
(-4) 2014/08/28(Thu) 08時半頃
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――あぁ?
[金属バット片手に、緑のシャツは既に下半分は隠せないくらいの血が付いていて。そんな自分を見もしないでクロエに向かっていった…なんと言ったか。周りからはキングと呼ばれている男 それに対して出た言葉はただ吐き捨てるように驚愕の言葉だった]
おいおい…。無視してんじゃねぇよキングちゃんよぉ
[変に大声出されても腹が立つが無視をされても腹が立つ。ボロボロになったクロエの死体に座り込む彼に対して蹴りを入れようとしたが果たしてそれは当たっただろうか]
(4) 2014/08/28(Thu) 09時頃
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/* 多角は動く順ほんとわからない;;;;;;;;
(-5) 2014/08/28(Thu) 09時半頃
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/* ていうか大切な人の死体発見ロルはこんなさらっとやるものじゃないアアア用意しとけばよかった;;;;;;;;;
(-6) 2014/08/28(Thu) 09時半頃
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[彼女>>1が見せた絵はまるで写真のように精巧に描かれていた。イヌカイ、という単語を聞いて名前を思い出す。脳処理が追いつかないのか、口を開いて出たのは情けない一言。]
彼、煙草なんて吸ってたんだ…。
[眉を下げる彼女を見ると、手が赤黒く染まっていた。もしや、彼女が…?いや、殺人犯が自らやった犯行をこうして見せびらかすのか。それならまさにサイコパスではないか。彼女は違う。私の本能とかいう下らないものが告げる。彼女は確かに一匹狼で人の言うことを聞かないが、こんなことはしない。そう思案していると違う絵が目に飛び込む。曲がった手や腕は、トトにそっくりだ。犬飼の死体は、綺麗だ。暴行の後がないから犯人は複数…?それなら遭遇率があがる。そこまで考え、友人の姿をみていないことを思います。]
……メイちゃん探さなきゃ!彼女は今学校で起きてること知らないもの!きっと、彼女は犬飼くんを探してるはず。そしたら犯人と遭遇してるかもしれない…!
[譫言のように呟き、私は走り出した。後輩2人のことは既に頭にないほど、冷静では無くなっていた。
走り出し、一番近い階段を登る。]
(5) 2014/08/28(Thu) 12時半頃
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[突然何かに突き動かされる様に走り出した蓮>>2の事を慌てて追いかけ、追いついた先は、
ー紅かった。
何がどうなってるとか、そう言うことを説明するよりも、とにかく紅かった。 噎せ返るような血の臭いにぐらりと視界が歪むのも感じたけれど、目の前で蹴りを亡骸に放とうとしている素ぶりが見えれば、先程の蓮のように突き動かされる様に走っていた。]
っ!!
[ばしぃん、と衝突音を響かせながらも両手でその蹴り>>4を止めた。 振りかぶられた足を手で止めるなんてなんでそんな無茶しようと思ったのかは解らない、そもそもなんでその蹴りを止めようと思ったのかも。 ただ身体が勝手に動きそれしか思いつかなかった、それが更にこの風紀委員を激昂させると知っても知らなくても。]
(6) 2014/08/28(Thu) 14時半頃
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/* ログ精査する余裕無くて音聞こえちゃいけなかったの今気付いたごめん。。。すなのんごめん。。。。。
(-7) 2014/08/28(Thu) 15時頃
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/* ていうかセンセが一緒に落ちてくれるって;;;;;;;どんな理由でもうれしいでう;;;;;;;;;
(-8) 2014/08/28(Thu) 15時頃
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[スナノの声>>4は殆ど耳に入らず。アキトに触れた指先にこびり付いた血を、自分のパーカーで拭い取った。 触れてもぴくりともしない、後はもう冷えきっていくだけの彼の体が、酷く恐ろしく感じられて。 そろそろと、今度は彼の手に己の手を重ねる。自らの体温を、少しでも彼に分けられないかと。そうすれば、彼は再び動き出すのではないかと。……そんな、馬鹿みたいな夢想に突き動かされて。 触れた手は、まだ温かくはあったけれど。いつもなら握り返してくれるだろうその手は、いつまでたっても力が込められる事は無かった。 そこに至ってやっと。彼が死んでいるのだと、正面から受け止める事が出来て。怯える指先を、そっと彼の体から引き剥がす]
……、
[そうして近くで衝突音>>6が聞こえれば、漸くアキトに向けた視線を上げて。ジョウカンと、その向こうに居るスナノを見詰めただろうか]
……センセ、 …………いいんちょ?
[きょとりと目を丸くして、場ににつかわない声音で彼等を呼ぶ。状況が全く理解出来ていなくて、嗚呼、何でスナノが此処に居るんだろう、なんて。少し考えればすぐ分かる様な事を考えてもみて。
――けれど。 スナノの服にべたりと付着した血液を見れば、大きく目を見開き。ひ、と。掠れた悲鳴を洩らし、座り込んだままじりりと後退した]
ど、どういう、こと……? なんで、なんでこんな……ッ、
[何に対しての問いなのか、そんなの自分にだって分からないけれど。それでも落とされた問いかけが、誰かに届く事はあっただろうか]
(7) 2014/08/28(Thu) 16時頃
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/* ロルがクソすぎてごめんってなってるごめん……
(-9) 2014/08/28(Thu) 16時半頃
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[>>1慎重に落とされていく彩子の言葉に、沈黙しながら相槌を打つ。 彼女の話が終われば――その内容自体には反応はすることなく、 ひとつ、自分が知っている事実を彼女に告げる。]
・・・トトちゃんも、・・・殺されたんだよ。 さっき、この・・・学校の、校庭で ガムテープで、ぐるぐるにくちふさがれて、
殺されちゃったの。 ここにきてる、誰かに
[無意識の憤りに唇を震わせる。
彩子の口ぶりに不自然なところはなくて。 それでも、その感情をうかがうように彼女の目を見ながら、 死体をスケッチしたり、殺人犯と話したいだなんていう彼女の心情に対する疑問と、純粋な心配とを混ぜ込んで、ひとつ問う。]
・・・北条さんは、平気なの?
ねえ、このままじゃ、みんな死んじゃう
[状況は切迫しているということを伝えたい。
そして、体育館はやめて校舎へ戻ろうという旨をすぐに伝えなければと、ポケットからスマホを取り出して、亜紀斗に電話をかけようとこころみる。 ・・・コール音は途切れない。
>>5ひとり合点して、駆けていってしまった桐花をとめる余裕もなかったくらいには内心、冷静さに欠けていた。 動悸が聞こえる]
(8) 2014/08/28(Thu) 17時半頃
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キヌは、メモを貼った。
2014/08/28(Thu) 17時半頃
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[エイジの死体を確認した後、再び手がかりを探しに歩き出した。 男からは笑顔が消えこの数時間でやつれた表情に変わっていた。憔悴して1階廊下を歩いているとで廊下の角際で倒れている人影を見つけた。 見覚えのある服装、髪の色、嘘であってくれと何度心の中で叫んだか。]
莉々奈・・・?
[立ち止まり力なく彼女の名を呼んだ。駆けより彼女を抱きかかえたが反応はない。首に絡められたワイヤーを必死に解くも既に息は引き取っていた。さっきまで一緒にいたのに。あの時俺が莉々奈を一人で呼びに行かせたから・・・。俺のせいだ。俺の・・・。もう2度と彼女が自身に微笑んでくれることもないのだろう。自分のせいで。]
[その側でもう一人少女の遺体を発見する。芽衣子。桐花の友達。
彼女の腕の傷、胸元へ引っ掛けられた雅人の眼鏡、両手に残るワイヤーの跡。それが何を意味するかを考えるのに時間はかからなかった。
莉々奈は芽衣子の犯行に気付いて殺されたのか・・・では芽衣子は誰が・・・。足元に転がる瓶を見つけ悟るように莉々奈を見つめた。まさか莉々奈が・・・。
悪いと思いながらも芽衣子の衣服を漁る。 ない・・・彫刻刀も金槌も。それもそうだ雅人の背中の傷は彫刻刀で削られたものではなかった。やはり雅人を殺した犯人とエイジトトを殺した犯人は別・・・?]
とにかく誰かにこのことを・・・。
[男は莉々奈の頬を撫で静かに別れを告げ、床に転がる錠剤に入った小瓶と自分があげたであろう煙草を莉々奈から貰った。]
煙草久しぶりだな・・・。
[男は煙草を口に咥え廊下を後にした。]
(9) 2014/08/28(Thu) 18時頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/08/28(Thu) 18時頃
サガネは、メモを貼った。
2014/08/28(Thu) 18時頃
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なんだ、アイツも…… ――終わっちゃったのか。
[残念そうに呟いてみる。だが、残念だという感情はクラスメイトに対してではなくて。ひとつの灯火が消えてしまったことに対するそれであった。煙草の煙を小さく吐き出すと視線を自らの絵へと落として、まるで線香花火みたいに呆気ないねと誰に言うでもなく呟き口角を吊り上げる。]
私は……平気だよ、 どーせいつかは死ぬんだし。
[冷たく言い放てば風紀委員の少女>>8を一瞥して。長生きしてもやることないしさ、と続けた。彼女は――きっと別なのだろうけど。そうだとしたら、この考えが受け入れられることはないんどろうと考えるとスケッチブックを閉じた。]
ただ、大切な人が生き永らえるならそれでいいよ。 それか、私が――楽しめるのなら何でもいい。
周りの“みんな”はどーでもいい。
[淡々と続けながら短くなった煙草を地面に落とし、ぐりぐりと思い切り上履きで踏み付けた。まるで何か黒いものを発散するように。]
あーあ、また終わっちゃった。
[くしゃくしゃになった吸い殻を見つめて呟く。どうせ人間だってこの煙草と一緒なんだ、いつかは終わってしまう。]
――で、アンタはどーしたいの。 犯人を見つけたところで自ら裁くことも出来ないし、そもそも……死んだヤツは還って来ないんだぞ。
[新しい煙草を取り出して咥えると、彼女の意見を窺う。きっと、彼女の考えの方が世間一般からしてまともなんだろう。それならば意見を聞いてみるのも悪くない。 いや――楽しめるのならばどんな意見でも構わないのかもしれない。]
(10) 2014/08/28(Thu) 18時半頃
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(・・・何度かけても繋がんない。あきちゃんが電話に出てくれない。 どうしてだろう。)
[スマホを持った腕を垂れ下げる。 焦りや惧れは通り越して一周し、動きは緩慢になる。 ドクンドクンと脈打つ音だけがやたらに耳について気持ち悪い。
>>10彩子の返答と、一連の言動の間に、聞いた]
・・・あなたの大切なひとって?
[彼女の人生観を批判しようとか、説教する気なんてない。 だって、わたしが否定できることなんて、ひとつもない]
わたしは・・・
[どーしたいの、と問われれば。 ポシェットの上から、その中身を確認するように触れる]
わたしはわたしの大切なひとたちが殺されてくくらいなら 犯人を殺すよ
[目はぼんやりと細められた]
(11) 2014/08/28(Thu) 20時頃
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[ーーひゅ、と酸素が途絶え、一瞬何が起こったか分からなかった。 視界がぐらりと揺れ、脳が働かない。
自分は、死ぬのか。なんて理解したのは、身体が床へと近付いて行く最中で。 まだやりたいことがあったのにとか、案外一瞬なんだなとか、ぼんやりと働かない頭で考えながら。]
………ーー、
[最後の力で芽衣子の方へ視線を遣って、ごめんね、と。言いたかった言葉は声にならなくて、頬を涙が伝った。
倒れ込み、消え行く意識の中、彼女の苦しむ声が聞こえる。 ーーああ、向こうで会えたら、きちんと謝らなきゃ。 とさり、と側へ崩れ落ちる体温を感じて。そのまま眠るように、意識を手放した。]
(+1) 2014/08/28(Thu) 20時半頃
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/* やっとしんだ(遅い
とりあえずちゅーできたので…満足ですわたしは…
(-10) 2014/08/28(Thu) 20時半頃
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[いつから意識を失っていたのか目が覚めたら、というかコレは目が覚めているのか。 顔面に言葉にできないような衝撃を味わった後、完全に自分の意識は飛んでいた、本当に消えるように。 ただその痛みはまだ顔に残っているような気がして気持ちが悪い]
ってぇ…気がする。 くそ…
[結局何もできずに死んでしまった。幼なじみと親友。大切な物をなに一つ守れずに…]
(+2) 2014/08/28(Thu) 20時半頃
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/* ああ回想入れれば良かった。。ごちゃごちゃしちゃうね。。。
(-11) 2014/08/28(Thu) 21時頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/08/28(Thu) 21時半頃
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あー誰もいねーのかよ
[惨劇が行われている学び舎の屋上で彼は呟く。 自分より先に死んだ人間が居たはずだ、少なくとも自分は2人確認している。 そいつらはココにはいないのだろうか。 無重力空間にいるかのような感覚、といっても実際に行ったことは無いのだが体に力を入れなくても言うことを聞く。 歩くのも走るのも、なんとなくフワフワと出来てしまう体が軽い。 これが死んだということなのか]
(+3) 2014/08/28(Thu) 23時頃
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…あぁ?
[突然蹴りを受け止められれば>>6落胆半分の声を上げただろうか。ただ苛立ちだけが増していき、右手に持った金属バットをジョウカンに叩きつけようとするが避けられはしなかっただろうか]
どういう?まーだわかってねぇのかお前は!!ヒャッハハハハ!!傑作だなぁ!!ここまで来てまだ夢でも見てる気分なのか?あぁ!?
[その打撃が当たったにしろ当たらなかったにしろ、金属バットを思いっきり振り下ろしたのだから止められはしなかっただろう 体制を立て直せばバットを肩に乗せて教室の扉を背にする。どちらかが逃げても今更構いやしなかった チラリと教室の端に目をやればビニール紐か結束バンドはあっただろうか。一度気絶させてから彼等を縛って、いつもの“遊び”をしようとでも考えて]
頼むからさ、大人しく殺されてくんない?そこの――
[クロエの死体に右足を踏みつける形で乗せて。彼等を挑発する事には成功しただろうか。それでも向かってこないのならこちらから殴りかかりに行くことは変わらないが]
――ゴミクズみてぇにしてやるからさ
(12) 2014/08/28(Thu) 23時半頃
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……誰に連絡してるの。
[手に持たれたスマホを指差しながら問う。質問をしているのに声の音量は独り言に等しく、呟いたと説明した方が正しいかもしれないが。]
知って、どうするの?
[煙草に火をつけながら答える。わざとらしく勿体ぶるように。煙を吸いながら天気の悪い空を見上げて、早く移動するべきかと思いながら首に巻き付いた赤い紐の先を指で弄んだ。それから気持ちを表に出すのはどうも難解だと思い小さく息を吐いて。]
じゃーさ。 大切な人を殺しているのが、それもまた大切に思っている人ならどーすんの。
[それでも殺せるの、とでも言いたげに首を傾げてみる。いや、そもそも彼女に人を殺すだけの勇気かあるとはどうしても思えないのだが。去勢だろうか、……それとも心の奥底に牙を隠し持っているのだろうか。そこまで推察することは出来なかった。]
――私は、その人を護る為ならば人を殺せるよ、
[護るにしては少し手薄だろうか、とも思ったがいざとなればきっと近くに何か使えるものがあるだろう。ここは、学校なのだから。逆にその人が悪に手を染めていたとしても、それを受け入れて自らの手も赤に染めるだろう。どちらにせよ自らの手を汚すことになるだろうが、それもまた悪くない。]
本気だよ、
[真剣な顔で最後に付け足すように呟けば、答えを聞く前にどこか室内へ行こうと彼女に提案する。わざわざ雨に濡れて嫌な思いはしたくなんてなかったから。彼女が行きたい場所があるなら着いて行くだろうし、1人で行動したいようならば適当に校舎を回ってみようと思い、歩き出すだろう。]
(13) 2014/08/28(Thu) 23時半頃
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/* なにこれサイコちゃんツンデレすぎやろちょうかわいい
中の人成分かな・・・(ときめき)
(-12) 2014/08/29(Fri) 01時頃
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[>>13誰に連絡してるの。その呟きを拾えば聞き返す。]
・・・知って、どうするの?
[少し間を置いて、首を横に振ると自分で苦笑した]
・・・ちがうな、 こんなときに意地悪言いたいんじゃなかったの
どうも、しないよ あたしは、あなたのこと知りたいだけ ただそれだけ
[鸚鵡返しの質問に、先んじて自分の答えを提示してしまえば、眉を寄せて笑い。相手にも返答を促す。 答えになっていないような答えに、彼女は納得しただろうか。 大切な人――について彩子が何か話を続けるなら耳を傾けるし、話すのを拒むようならそれ以上は追求するつもりはない。
目の前の彼女を、多少強引にこの集まりに誘った理由を思い返していた。 それに、風紀委員という名目で普段から声をかけ続けたこと。
・・・結果的に、自分が誘ったことでこんなことに巻き込んでしまったことを謝らなければ、とも。視線を落とす。]
(14) 2014/08/29(Fri) 01時半頃
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どーするのって、 ―――決まってるよ その人を救ってあげる方法なんて もう、ひとつしかないじゃない
[ふたたび顔をあげたときには、もはや笑っているとも何とも言えない――陶酔にも少し似た表情で。 気持ちのプロセスは伝わらなくても質問の答え自体は伝わるだろうと、明言はせずに。
彩子に促されれば、近くの入り口から校舎に入る。 空が灰色に曇って廊下は薄暗い。 とりあえず、最初の教室に向かおうか―― あっという間に濡れてしまって、服が肌に張り付くし 水滴が髪から肌へと流れる。
彩子の方を向く。]
――あたしも、本気だよ
[雨音にまぎれるくらいの音量で呟き そして、最初の質問に回答を]
・・・亜紀斗。 別れたあと、連絡とれないの
[たぶん、手は震えていた]
(15) 2014/08/29(Fri) 01時半頃
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[階段を登り、廊下を進む。途中でイヌカイの遺体が目に入る。私は足を止め、静かに手を合わせた。血と死の匂いに嘔吐感が込み上げるも、これは吐き出してはならないと自戒する。彼の遺体は、やはり綺麗だった。]
め、い…
[私は竦みそうな足を動かし、さらに進む。角を曲がると、見知った女性が倒れているのが見え、思わず駆け寄る。倒れていたのは、リリナと…メイコ。それを見ると、糸が切れたように私は座り込んだ。メイコの服に掛けられた眼鏡や手のワイヤー痕を見て、何が起きたのかを悟る。]
リリナちゃん…。ねぇ、名前覚えてるんだよ、私…。3年間も一緒だったのに、一度もあなたに呼びかけてないの……リリナちゃん、…っく……
[涙が堰を切ったように溢れる。彼女の名前は、絶対に忘れない。そう心に決める。そして、涙で濡れた目でメイコを見る。どうして、と呟くもそれはもはや声ではなく、音でしかなかった。]
メイちゃん…どうして、殺しちゃったの…?どうして、ワイヤーなんて持ってきてたの……?あんなに、好きだったのに、何で犬飼くんを殺しちゃったのよぉ…!!
[どうして、どうして、と呟き続ける。その問いは2度と返ってこないとは分かっていても、彼女の行動が理解が出来なかった。今日だって仲良く行動していたはずだ。
一箇所に留まるのは得策ではない。しかし、頭がついていかなかった。私は一頻り泣いた後も、泣き腫らした目を彼女たちに向け、一歩も動けずにいた。]
(16) 2014/08/29(Fri) 02時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/08/29(Fri) 03時半頃
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[両手にビリビリと風紀委員の蹴り>>12を受け止めた振動が残っている間に、風を切る様な音が聞こえた。]
っ?!がはっっ、
[躊躇なく振られたバットは左二の腕を直撃する。不吉な破裂音が響き、 あまりの痛みに一瞬意識が沈んだ。身体が床に崩れ落ち上手く言うことを聞いてくれない]
蓮、にげ、ろ
[意識を無理矢理引き上げたのは、親友の死を悲しむ彼がいたから。このままでは、諸共。それはいけないと思った]
(17) 2014/08/29(Fri) 10時半頃
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[逃げろと呼びかける教師>>17に追い打ちをかけるように更に蹴りを繰り出す。それは当たっても当たらなくても意識を飛ばす事を目的としたわけじゃない むしろ、彼には自分の無力さを味わってもらいたいのだから]
逃げろ?おいおい、まさか目の前で友達が殺されて、教師が殺されかけて尻尾巻いて逃げるのかキングちゃんよぉ!!
[挑発。それは仕事を成しただろうか。逃げるのならば即座に追いかけて逃げられないようにするだけだし、今のこの状況でジョウカンが自分を止めるほどの力があるとは思わない クロエの携帯に着信>>15があったような気もするがそれを気にしている余裕は無いだろう]
ゆっくり死んで行こうぜ?なぁ!!
(18) 2014/08/29(Fri) 11時頃
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ん?メイ? メイなの?
[慣れた気配を感じ、彼は問いかける。 まるで自分がされた事など気にしていないかの様に。]
(+4) 2014/08/29(Fri) 12時頃
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逃げるって、そんな……。
[床に崩れ落ちるジョウカンを見ても、体はちっとも動いて何てくれない。助ける事も、逃げる事も。何にも出来ないまま、スナノが再び彼に襲いかかって>>18]
や、やだ、 やめて。やめてよ……、
[挑発なんてされたって、それが挑発だとすら気付く事も出来ず。その場から動かないまま、ただ涙を流す事しか出来なくて。 自分だって、いざとなれば誰かを護る事が出来るのだと思っていた。けれどそんなの、ただの幻想だったんだ。現実はただ泣いて、こうやって大切な人が痛めつけられるのを、見ている事しか出来ないんだ。 ――ああ、なんて情けないんだろう]
お願い、だから、 センセを、殺さないで……!
[俺はどうなっても良いから、なんて言ってみたって。 そんなの無駄だって、分かりきってはいたけれど]
(19) 2014/08/29(Fri) 12時半頃
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/* キングくん逃げられるようなキャラじゃない… ジョウカンセンセ動き難いだろうし移動してはあげたかったんだけど…
(-13) 2014/08/29(Fri) 12時半頃
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ヒャハハハ!!!いやー、情けねぇな!?結局誰一人守れなくて目の前で人が死ぬのってどんな気持ち?なぁ!!
[ジョウカンが動けなくなったのを確認すればキングへと近付いてその顎を持ち上げようとするだろう。その涙でぐしょぐしょになった顔はスナノからすれば大変滑稽なもので口元を歪ませる]
何?自己犠牲って奴?あー、良いぜ選ばせてやるよ!!
[そのまま彼の頭を掴めば床に叩きつけようとする。実際それが叶わなくても構いやしなかったが。その後教卓へ向かうと何かをまとめるのに使ったであろう結束バンドを教卓から取り出す]
じゃあ少し遊ぼうぜ?キングちゃんよ
[どうせ楽に殺すつもりはない。最後まで自分が犠牲になるだなんて甘えたことを言えるのか、と思いつつも 動けないジョウカンの腕を背中にやれば後ろで結んで。その間キングは何か行動しただろうか。していたとすれば殴ってでも落ち着かせたし、呆然としているのならばどちらにせよ蹴りでも入れてからジョウカンと同じように手を縛り、向かい合う形にしただろう]
じゃ、お前等選べよ――
[向かい合った二人の中心より少し離れた位置で、そう告げる。どちらが生き残りたいのか。誰かを守ろうとするのか、それとも自分が助かりたいと願うのか]
――どっちが死にたい?
(20) 2014/08/29(Fri) 13時頃
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/* あったのしい
(-14) 2014/08/29(Fri) 13時頃
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[顎を持ち上げられれば、抵抗する事も出来ずに彼の方を向いて。紫色の髪を、その先の瞳を、ただただ見詰めた。 その口元は酷く愉快そうに歪んでいるけれど。前髪に隠された目元までもが歪んでいるのかは、果たしてキングには分かり得なかった]
――あ、う゛!
[頭を掴まれ叩きつけられれば、鈍い悲鳴をあげて床に転がった。 その拍子、つけていたサングラスが外れカラカラと床を滑っていく。頭を打ち付けられぼんやりした視界の中、暫しどうするでもなくそれを見て。震える手を伸ばそうとしたのだけど、彼の言葉が聞こえれば、ちらりと緑の瞳をそちらに向ける]
あそ、ぶ……?
[オウム返しの様に呟き、酷く億劫な所作で体を起こす。ジョウカンの腕を拘束する彼をどうにかしたかったのだけれど、それはかなわずに。 そのすぐ後には蹴りつけられ、自分もまた、同じように拘束されてしまった。
ぎし、と。背中で腕が軋む感覚。痛いけど、今はそんな事どうでも良くて。……嗚呼せめて。ジョウカンだけでも助けられればいいのだけれど]
俺がしねば、センセを助けてくれるの。
[ぼんやりしたままの思考でも、彼の言葉だけはどうにか聞き取れて。 誰かを守って死ねるのなら、それはきっとしあわせな事だ。ましてやこれまで、誰かに守られるばかりだった自分は、特別に。 ――だから、]
センセが助かるなら……俺、しんだって良いよ。
(21) 2014/08/29(Fri) 13時半頃
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/* あー安価入れるの忘れてた。まあ良いや直近だし。 にしてもすなのん大変そう…頑張れすなのん……
(-15) 2014/08/29(Fri) 14時頃
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/* 守護者臭撒き散らしてるんだけど、これちゃんと皆に伝わってるカナ。。。
(-16) 2014/08/29(Fri) 14時頃
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[朦朧とした意識の中で涙に顔を濡らす蓮と向かい合わされ、そして、 年端もいかぬ彼のあまりにも残虐な問い>>20に、自分が死んだらと言い出す彼>>21に、思わず反論の声を上げた]
おい、蓮っ…!やめろ、お前はそんなコトしなくても、ゔ、っ
[声をいきなり上げたせいなのか、先ほど蹴られ殴られ痛めつけられた身体が悲鳴を上げた。あまりの苦しさと不快感に咳き込み、言葉は途中で途切れる。 何度も何度も意識がこちらと向こうを行ったり来たり。蓮をどうにかして逃がさなくてはならない、と言うのが己の意識の首の皮一枚だった。]
(22) 2014/08/29(Fri) 14時頃
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/* センセに蓮って呼ばれる度ふえぇ…ってなるアカウントはこちらでう。。。
(-17) 2014/08/29(Fri) 14時半頃
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別に。ただの興味だよ。
[ほんのりと困ったように苦笑を浮かべてみれば煙草の煙を手で払う。ここに来てから少し煙草を吸いすぎたか、少しの浮遊感と気怠さに目を細める。いつ振りの感覚だろう、とても懐かしい。]
アンタと、クロエと、あと風紀委員長。 皆口煩いけど――嫌いじゃないんだ。
[口煩くて毛嫌いしているつもりだったけれど、居なくなったらそれはそれできっと寂しいに違いない。何だかんだであいつらが構ってくれるからたまには学校に行こうかと思ったのだ。きっと大切な存在ってそういう認識で合っているはず、と自信なさげに視線を泳がせて。
“救う”という言葉には苦笑していた口角を吊り上げて、小さな声で相槌を。彼女>>15は人にお節介を焼いたり、救ったりして、なにを得ようとしているのだろうと思いながら。]
じゃー。アンタの本気、期待してる。
[彼女に人が殺せるわけがない、と未だに思っていて小さく肩を揺らしたのに彼女は気付いただろうか。気付かれたとしても、何かを言われたとしてもきっと隠しも誤魔化しもせずに言うだろう。――だって、アンタに殺すなんて物騒な言葉は似合わないんだもん、なんて笑いながら。]
――クロエと?
[ああ、電話をしていたのは彼だったのだろうか、なんて想像をしながらほんの少し思考を巡らせて。]
……なら、探しに行けばいいだろ。 いつものアンタならそーしてるだろ。
[震える手にはすぐ気付いた。だがそれをどうすればいいかは全く知らなくて、目の前の彼女ならどうするだろうかと考える。 優しく宥めるような口調に、温かな掌。ああ、と声を漏らしながら震える手彼女の手を軽くとって。]
いや、心配なら行くぞ。
[柔らかな声色で続けた。彼女のように上手には出来てはいないだろうし、ぎこちなくも見えただろうが自身にはそれが精一杯で。照れのせいか仄かに赤くなった頬を隠すように俯いた。]
(23) 2014/08/29(Fri) 14時半頃
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いやー、美しいねぇ!!自己犠牲ってやつはさ!
[教師のためなら死んで良いというキングに対して、そしてジョウカンの反応を見て尚楽しそうに笑う]
お前もさぁ、止めるだけなの?よくこんな奴のために死ねるとか言えるよなキングちゃん
[馬鹿にするように。まともに喋れないのをいい事にジョウカンの頭をペシペシと叩く。スキンヘッドとやらは毛根までなくすのだろうか、やけにいい音が鳴るな、だなんて呑気な事を考えていた]
ところでよ、これ何かわかる?ライターオイルっつーんだけど
[コンビニで買ってきたライターオイル。タバコを買うわけでもなく、吸うわけでもなかったし店員には変な目で見られたが。ただそれは可燃性はあり、“布に染みこませて燃やせば”たちまち火災が発生するだろう
それをキングに見せると切り刻んだクロエの衣服を丸めてはライターオイルを染み込ませる]
俺さー、すっげぇ優しいから。超優しいから。マジ、慈悲みたいな?いやー、つれぇわー。優しい性格がつれぇわー
[棒読みながらも、馬鹿にするように丸めた布にオイルを染み込ませる。教室には独特の臭いが広がっただろうか]
だから、“ジョウカン先生”から殺してやるよ!ヒャハハハハ!!!!
[キングの希望なんか無視と言わんばかりに。ただ無慈悲に彼の選択とは別の、全く逆の方向を示す]
目の前で誰一人守れない無力さ知るといいんじゃね?ヒャッハハハ!!!
[そう言うと無理矢理にその丸めた布をジョウカンの口に押し込む。布が吸い込める量の許容を超えていたオイルは押し込む際に絞るように漏れてしまっただろうか。手がオイルだらけになる事も気にせずにジョウカンの服で手に付着したオイルを拭った]
オラ、なんか言ってみろよキングちゃんよぉ…。殺さないでって泣いて喚いてお願いしたら、俺様の気も変わらない事もないかもなぁ?
(24) 2014/08/29(Fri) 15時頃
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[ジョウカンの制止>>22が聞こえても、キングは何も答えなかった。 彼の意思なんて知った事か。だって自分以外に、彼を守れる人は居ないんだ。だから何を言われたって、何をされたって。言った事を訂正するつもりなんてない。 ――スナノが自らの言葉通り、どちらかを生かしてくれる保証など無いというのは、分かりきっていたけれど]
オイル?
[彼の取り出した物>>24に、きょとりと目を瞬く。 一体何を、と。最初はそう思ったのだけれど。すぐにその意図を察せば、小さく眉を寄せた。ああ、焼死だなんて辛そうだな、なんて。物騒な事を呑気に考えて。 ……けれど、スナノの楽しげな言葉には。大きく目を見開き、そして絶望に顔を歪ませただろうか]
――ッ何で! ……、なんで。いやだよ……、
[声を荒げながら、けれどすぐに顔を俯かせる。 ――ジョウカン先生"から"って。やっぱり、二人とも殺すつもりなんじゃないか。そんな、今更過ぎる非難の言葉は胸中でだけ。
スナノに痛めつけられるジョウカンを見ていられなくて、俯いたまま、強く唇を噛み締める。噛み締めた唇からは血が滲んだけれど、そんな事は今更気にならなかった。 スナノの言う通り、自分は本当に無力だ。 守ると誓った悪友も、目の前の先生も。誰一人、守る事なんて出来やしない。……でも、此処で何もかもを諦めたら。向こうに居る悪友に、顔向け出来ないじゃないか]
……お願い、だから、 センセを、ころさないで……!
[絞り出す様な声で懇願すれば、俯かせた頭をそのまま床に擦り付ける。そうして何度も何度も、懇願の言葉を吐き出した。 そうすれば彼が本当にジョウカンを殺さないだなんて、そんな希望は持ってはいないけれど。だからといって、他にどうすれば良いかなんてわからなかったから]
(25) 2014/08/29(Fri) 16時頃
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/* キングの立ち位置が何かすごくおもしろい。 女の子にすればよかったかなと、ちょっとだけおもったり。
(-18) 2014/08/29(Fri) 16時頃
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んぐ、ゔ、ぉゔぇ
[綺麗に剃り上げられた頭を叩かれ、普段なら怒って軽く頭をはたき返すくらいのことはしただろうけど、それが出来ない今はやはりおかしいんだ、と思っていた。口にライターオイルがたっぷり染み込んだ布は、口に詰め込まめれるとそのえもいわれぬ不快感に思わずえづき上げる。]
ぐ、っ、ぅ
[何故だかわからないけど、己から殺すと言う言葉にはあまり恐怖は感じなかった。ーこんなところで悟り始めてしまうなんて、人生何があるかわからないもんだ、なんて事を考えるくらいに余裕はあった。] [泣きながら自分のために命乞いをしてくれる蓮の優しさが嬉しかった、だからこそ早く逃げて生き延びて欲しかった。 "大丈夫だから早く行け" なんて落ち着いた瞳で語りかけたけど余裕のない彼には届かないだろうか、 こんな余裕の態度を見せていたら、あの風紀委員長も激昂してしまうだろうか]
(26) 2014/08/29(Fri) 16時頃
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はい、時間切れー!
[お願いの『お』の言葉すらスナノの耳には入っておらず。100円ライターに火を付ければジョウカンの口の中の布へと着火した]
ヒャハハハハ!!!!いやー、ごめんな?時間制限ある事言い忘れてたわ
[どちらにせよ即火をつけた事には変わりなかったが。余裕な態度を見せていたジョウカンはどのように燃えただろうか。それでも見物しながら座るキングに肩を組みに行っただろう]
(27) 2014/08/29(Fri) 16時半頃
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/* バーニング☆ハゲ
(-19) 2014/08/29(Fri) 16時半頃
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[ジョウカンの瞳>>26は見る事は叶わずに。発火音が聞こえれば、俯いたまま目を見開き、恐る恐る顔を上げる。 彼が火をつけられた事は明らかだというのに、そんなわけがないと、祈る様な気持ちで。勿論そんな祈りが届く筈も無く、緑の瞳に赤が映れば、喉からひゅうと掠れた息が洩れた]
うそ、だ――、
[小さく零れた言葉は、誰にも届かなかっただろう。 動く事すら出来ず、ただ呆然とジョウカンの方を見る。小さく掠れた声で、彼を呼んで。けれどその言葉が、彼に届いたかどうか]
……ッさ、わるな!
[スナノが肩を組もうとしたのなら、咄嗟に身を引いて。自由な足で彼の足を払う様に蹴り付ける。さて、それが彼に当たったかどうかは分からないけれど。 もし当たったのなら、無様にすっ転ばせるくらいは出来たんじゃないかな]
(28) 2014/08/29(Fri) 17時頃
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・・・・・・
うん・・・知ってるよ
[ひととき、目を見開いてから、柔らかく頷いた。 >>23嫌いじゃないんだ。彼女の言葉。 ・・・手、ほどかないでいてくれたもんね。 驚いたのは、彼女がその思いを自分から口にしてくれたこと。 雨でよかったかな、少し、泣いちゃいそうだった。]
あたし、あなたとおともだちになりたかった
[強い瞳と、黒くて長い髪。人に縛られない彼女が羨ましかった。 ――わたしはいい子でいなくちゃいけないから。 亜紀斗みたいに、彼女と同じ目線には立てないから、 風紀委員として以上に、どうやって近づけばいいのかわからなくて。
ひとり佇んでいるときの彼女は、きっと、わたしの寂しさと似てた。 最後の夏、せめて一緒に楽しい思い出をつくりたかった。]
そうだ、これ・・・あなたが持っておいて。
[どこかまだ茶化すような返しには無言で頷いて。 彼女の目に映っているだろう自分に、複雑半分、少し安心する。 ポシェットの中からさっき桐花から貰った霧吹きを取り出し、簡単に説明しながら彩子に渡そうとした。
亜紀斗を探しに行こう、と手を取られれば、ふたたび驚いたように彩子のほうを向き]
・・・・・・ありがと、
[照れたように彼女が顔を伏せるのを見れば、その額に自分の額をそっと寄せて、手をぎゅうと強く握り返した。 雨の雫が一滴ポタリとおちた]
(29) 2014/08/29(Fri) 17時半頃
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[躊躇いもなく上げられた火。先ずは自分の洋服に燃え移った。 生きながらにして、火葬されるとは。改めてこいつが異常だと言うことが良く解った。…ひと時の気の狂いなのか、それともこちらが本性なのかは己に分かるわけもなかった]
(嗚呼、そんな顔すんじゃねぇ早く逃げろ)
[嘘だ、と呟いた様にみえたその絶望に満ちた顔は、 最期まで見ることは叶わない。
ー熱い。気が狂いそうだ。 皮膚を直に焼かれ、痛みとも何とも耐え難い感覚が身体を駆け巡る。
恐怖に慄くこともなく、熱さにのたうちまわるわけでもなく、 ただ支えることの叶わなかった身体を振り絞って座禅を組んだ。
他人から見ればなんて滑稽なのだろうと思ったが、目を閉じ、燃えさかる炎の根源となり、心の中で経を唱えた。自らの意識がなくなるその最期まで。 ある一つを求めて唱えた。 それは彼の意識も彼の身体も炭化するまで行われただろう
ーどうか]
[どうかこの者達に、救いを]
(30) 2014/08/29(Fri) 17時半頃
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キヌは、メモを貼った。
2014/08/29(Fri) 17時半頃
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/* 焼き座禅・・・・・・・・・・・だと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(-20) 2014/08/29(Fri) 18時頃
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/* サイコちゃんへの高ぶりがふっとぶほどの衝撃
(-21) 2014/08/29(Fri) 18時頃
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/* メモのバーニング☆臨終でふっきんがしんだwwwwwwwwwwww
(-22) 2014/08/29(Fri) 18時頃
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/* じょうかんせんせいは確かに狂信者だったのだ・・・(仏教的な意味で)
つぼりすぎてアカン
(-23) 2014/08/29(Fri) 18時頃
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ここか・・・。
[男は3階のとある教室へと来ていた。教室には血痕が残されていた。 窓の外を覗き込むとビニールシートが被せられたトトの亡骸が確認できる。暴行を受けた後にこんな高い所から落とされてさぞ怖かっただろうなと感傷的になった。]
ここは特に手掛かりなしか・・・。
[この学校には何人の生徒職員が集まっているのだろう。 把握している数で、幼馴染の桐花、雅人をスケッチしていた北条、教室で飲み物を手渡した花村、教師の浄観さん、保健室前で確認した後輩の亜紀斗と蓮。]
自分を入れて7人か・・・。
[まだ皆生きていればと付け加えるように思いながら教室を後にし2階へと降りただろう。]
(31) 2014/08/29(Fri) 19時半頃
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[足払いを食らえば派手に転んだだろう。しかも一度クロエのタックルにより転んだ右肩を下にしたせいで痛みが更に増す事となって]
…ッ!?アアァアァァアアァア!?!?
[さすがに骨がやられる程では無かったにしろ痛みは強く。予測出来なかった事だけに痛みで肩を抑えるがキングはそれを見て何か反応しただろうか どうであれ既に彼を生かす理由も無くただストレスの発散だけで蹴りを入れた]
ってめぇ!!何してくれんだ!あぁ!?誰一人守れもしねぇ甘ちゃんがよぉ!子犬みたいにキャンキャン吠えてんじゃねぇぞコラ!!!
[怒鳴りながらも蹴る事は止めずにただ只管腹に顔に絶え間無く蹴りを入れて]
っざけんじゃねぇぞコラ…!!
[肩を抑えつつも右手で金属バットを持ち直せばその頭に何度も殴り付けただろうか。意識が無くても息が無くても殴り付ける。肩の痛みが尚キングに対するストレスとなって
気が付けば頭が潰れていただろうか。さすがに金属で頭を力いっぱい殴り続ければ骨は砕けるだろう。その惨状はクロエよりも多く強く長く殴られた事は見れば明らかだった]
ハァ…ッハァ!!…クソが。あぁ、いてぇ……!!
[肩を抑えてもその痛みが収まることは無く、怒りを発散するかのように燃え尽きたジョウカンには“4”、キングには“5”と刻み込んだだろう]
(32) 2014/08/29(Fri) 20時頃
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/* さっくり死んでしまった メモ遺言の準備をしよう
(-24) 2014/08/29(Fri) 20時半頃
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/* はあそれにしても頭潰れてるのって興奮しますね? それひクロエくんとおそろいだあ
(-25) 2014/08/29(Fri) 20時半頃
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[泣き疲れて冷静になり立ち上がろうとするが、突然聞こえた叫び声>>32に思わず耳を塞ぐ。そこまで近い叫び声には聞こえなかったが、恐怖を煽るには充分だった。この階に犯人がいるのかもしれない、そんな思いが頭を過ぎり、ここを後にするために立ち上がった。目の前にいる2人の亡骸は、どんなに祈ってももう動くことはない。涙腺が緩むのを感じながら私は3階へと続く階段に向かった。
階段の上から誰かの足音>>31が聞こえ、体をビクッと強張らせる。トートバッグを握り締め、自分を奮い立たせた。上から来るのは、果たして誰だろうか。少しの期待と恐怖が混じりながら私は階段をゆっくりと登り始めた。]
(33) 2014/08/29(Fri) 20時半頃
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/* 気い抜けまくりで灰誤字ですよはずかしい。
(-26) 2014/08/29(Fri) 21時頃
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知っているのに聞くなんて、人が悪いぞ……っ!
[少しだけムッとした様子で声をあげる。言わなくても伝わっていたことで無駄に恥を晒してしまったと唇をきゅ、と結んだ。不思議と嫌な気は、しなかったけれど。]
――風紀委員長が、言ってたんだ。 友達っていつの間にかなってるものなんだ、って。
[未だに友達ってどういう関係なのかは理解出来ていない。そもそも風紀委員である彼女>>29が不良である人間と友人関係になるのは迷惑ではないのだろうか。
こういう時、なんて言えばいいのだろう。適切な言葉が思い付かなくて、今まで人付き合いを避けていた自らを恨んだ。]
……だから、別に友達でもいいよ。
[散々悩んだ末にぼそりと呟くと、渡される霧吹きに怪訝そうな顔をして。説明を聞くと、どうやら護身用のそれを渡す彼女は何か身を守る術はあるのだろうか。]
これを渡して、アンタはどーやって身を守るんだよ。
[もし、彼女が丸腰になってしまうようならば意地でもそれを受け取らないだろう。そのせいで彼女の身に何かがあれば後々後悔するだろうし、後味か良くない。
額に触れた彼女の前髪は雨で湿っていて。さっきまで外に居た自らの髪も僅かに水分を含んで重く感じた。このままでは身を守る以前に風邪をひいてしまいそうだ。せめて、タオルか何かがあればいいのだけれど。]
その前に、美術部室へ行こ。 ……そんなんじゃ、身体冷えるから。
[照れ臭そうに目を合わせないで彼女に提案してみる。そこならば確か家から持ち込んだタオルがあったはずだ、と記憶の糸を手繰り寄せながら。もし同意してもらえるようならば美術部室の鍵を見せて、あそこはきっと安全だから、と続けただろう。]
(34) 2014/08/29(Fri) 23時頃
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美術部 サイコは、メモを貼った。
2014/08/29(Fri) 23時頃
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[煙草を口に咥え火を付けた。ふぅーっと疲れたように息を漏らし 3階から2階へと階段を下りていく。階段を登ってくる桐花>>33と対面をしただろうか。僅か数時間前に顔を合わせたばかりなのに久しぶりに感じた。 夏休み期間に顔を合わせていない間よりも遙かに短いスパンなのに色々なことが立て続けにありすぎたからだろうか。 それと同時に彼女の姿を見て安心したように肩の力を抜いた。]
無事だったか。よかった、桐花まで何かあったら俺は・・・。
[級友を守りきれなかった後悔を引きずるように悲しく一言呟いた。]
(35) 2014/08/29(Fri) 23時半頃
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