
629 【身内】毒芹の村【R18】
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
トトが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、サイコ、イヌカイ、メイコ、スナノ、ジョウカン、キリカ、クロエ、キヌ、キング、リリナ、サガネ、エイジの12名。
[本日ラ神に襲撃される方はイヌカイ[[who]]です。
名前が出た方は自殺か誰かに殺されることを選択の上、更新前までに落ちる準備をお願いします。
(誰かに殺されたい場合は早めにメモで交渉お願いします。)
※名前が出ていない人で落ちたい方が居れば早めに名乗り出てください。その際は名前が出た方とメモで交渉お願いします。
こちらの場合もまたどのようにして落ちるか考えておいてくださいね。
※首無しの襲撃予定と被る場合もwho振り直しますので何かしら連絡をどうぞ。]
(#0) 2014/08/23(Sat) 23時半頃
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きゃああ…犬飼くんか…まだそこまで絡んでないのに…!ところで、委任ってなんでしょう???
(-0) 2014/08/23(Sat) 23時半頃
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[先程より少し上機嫌か?気の際かも知れないが足取り軽く自らの少し先を歩くキングの後をついて歩く。 教室につけば彼はパパッと入ってしまった、ふと入口に北条>>74が見えた、その口元には何時ものごとくタバコが咥えられていたがあまりクドクドと言ってもうざいよな、と考えながら近づく]
わりぃなー、失礼。
[ひょいひょいと彼女を避けながら教室に入る。 と本当に入れ違いとはこの事だろう、クロエが教室に入ると同時くらいに反対側の扉からキヌが出て行く>>78のが見えた。 あいつが慌てるなんて珍しい気がして少しばかり目で追って見たがすぐにキングの声が聞こえてきた>>77]
わり。 って…解散したのか??
[言われた通り教卓に袋を置く、そして教室を見渡せば集まりが悪いのか、解散したのか思ったより人の少ない教室に声を漏らし。 さて、どうする?とキングに問いかけてみれば彼はどう答えるだろうか?]
(0) 2014/08/23(Sat) 23時半頃
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/* おいいイヌカイおいいいい ラ神ころしてやる…
私代わりにしにたい;;;;;
あとごめん熱出たから明日来るわ;;;;;
(-1) 2014/08/23(Sat) 23時半頃
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/* さ、2dで誰でも好きな人殺せるようになりましたがリクエストとかあります? イヌカイを殺したいのなら、と言う感じですしトトキルをやらせてもらったので今日は希望があるのなら優先したいと思ってます
(*0) 2014/08/23(Sat) 23時半頃
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/* いえ、見た感じグロ描写は௹くんのが上手いので率先してお願いします。ので、希望があるなら殺人どうぞ。私は精々サポに回りますよー。 ただ、ラ神がイヌカイをご所望なので、本人が回避しないなら犯人COして殺します。
(*1) 2014/08/23(Sat) 23時半頃
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/* ん…書ける、書ける気がしてきた。 電話回収までして犯人COする。
(-2) 2014/08/24(Sun) 00時頃
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/* はああ・・・アキちゃんの中の人のいい人さがにじみ出てる・・・ かわいい・・・
役職バレきにしないスタイルでいく予定
(-3) 2014/08/24(Sun) 00時頃
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/* や、スナノは基本単独で殺しをしそうだからサポは難しいかと… 希望…んー、希望ならまだという感じです
どうぞイヌカイを殺してあげてくださいなww
(*2) 2014/08/24(Sun) 00時頃
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/* 一方のメイコは多分残虐殺人出来ないので、エンターテイメント性に欠けますよwまーノリと勢い。むしろ幼馴染と心中しても良い勢いですよ。 落ちるにはまだ早いとは思いますが。
(*3) 2014/08/24(Sun) 00時頃
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/* 落ちたら落ちたでスナノくんがラスボスって言うのもなかなか良いと思うけど(適当 どうしよう殺す事しか考えてない。いかに残虐になるかしか考えてないや…
(*4) 2014/08/24(Sun) 00時頃
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/* いや既に落ちなくてもラスボスですが…。 ころしていいのよ…?
(*5) 2014/08/24(Sun) 00時頃
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[…慌てていた。>>73幼馴染へ声を掛ける事も忘れるくらいには焦って。きっと"彼"はもうトランシーバーで連絡を取ることもないだろう。
動揺した様子で、足元をきょときょとと見渡しながら、唯一の通信手段であるスマートフォンを探して、保健室の方まで戻ってしまった。
そこには>>*14先程盗み見た時に落としたか、可愛らしいストラップとケースの女の子らしい、自分のスマートフォンが転がっていて。]
ッ!
[慌てて拾い上げ、きちり、と電源ボタンを押し、"彼"から連絡が入って居ないことを確認して、一先ず安堵した。]
…
[そろそろ頃合いか。スリスリと画面を操作すれば、"彼"、…スナノへ、「すんだ?」とだけ書かれたメールを一つ、送信して。
幾重に重なるスカートを探ると、>>*13メールがあるから不要だと伝えられたトランシーバーを掴み上げ、開いた窓から投げ捨てた。]
(1) 2014/08/24(Sun) 00時頃
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/* くっそ綺麗さも何も無いお粗末文章… はぁ短さを求めると単調な説明口調になる。 もう少し時間かけて書くべきなんだろうけど…
2014/08/24(Sun) 00時頃
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/* おぉう!?犯人ログを安価飛ばされても周りから見たらちんぷんかんぷんだからやめるんだっ!!
(-4) 2014/08/24(Sun) 00時頃
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/* なんかこう、伏線的な!含みのある言い方を!!
(-5) 2014/08/24(Sun) 00時頃
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美術部 サイコは、メモを貼った。
2014/08/24(Sun) 00時半頃
キヌは、メモを貼った。
2014/08/24(Sun) 00時半頃
厚化粧 リリナは、メモを貼った。
2014/08/24(Sun) 00時半頃
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[教室を出たとき、亜紀斗の声が聞こえたきがしたけれど。 そのままほとんどかけ足で、昇降口を通って校庭へ出る。
泣き声はすきじゃない。かなしくなるから。 でも、誰かの泣き声が聞こえたっていうだけなのに、どうしてこんなに胸がどきどきするんだろう。 少し息を切らしながらあたりを見回せば、後者側の茂みの傍に屈みこんで、なにかぶつぶつ言っている浄観の後姿>>70
不審に思って、後ろから近づいて覗き込む。]
センセ、なにして
[ミンミン蝉の声がやんだ]
(2) 2014/08/24(Sun) 00時半頃
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/* ぽちの天使塗りは止まるところを知らねーのかよ;;;;;;;;;もうやめろよ;;;;;;;;
(-6) 2014/08/24(Sun) 00時半頃
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/* キヌちゃんの演出とても好き
(-7) 2014/08/24(Sun) 00時半頃
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[それ以上声がでなかった。普通ならこういう時叫ぶんだろうか。 ただ、自分の血の気がひいていく音だけが聞こえる。
わたしの目線の先にあるもの。
見知った顔をした巻き毛の級友。 体は壊れたお人形みたいに手や足が変な方向に曲がっていて 服はぼろぼろで 真っ赤な血が出てる。]
・・・・・・・・・・・・これ、なに?
[単純な疑問。]
(3) 2014/08/24(Sun) 00時半頃
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/* 叫んだほうがみんなが気づけるとおもうんだけど こわすぎて叫べなかったです><。。。(かまとと)
(-8) 2014/08/24(Sun) 00時半頃
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[扉へと向かって歩いていれば、後ろから聞こえる自分の名>>1:69。立ち止まって首だけ捻れば、声の主は桐花であった。]
ああ、ちょっとぶらぶらしようかと思って… って。私の名前……覚えてたの?
[彼女からの問いには適当にはぐらかし。名前を呼ばれたという事実に気付けば、目を丸くして質問を返してしまう。それほどまでに驚くのは、逆に失礼だったかと思ったけれど。
それにしても、教室への出入りが忙しい。血相を変えて教室を出て行った後輩>>1:78が気にならなくはないが、どうしたのだろうか、なんてぼんやりと考えつつ。]
(4) 2014/08/24(Sun) 00時半頃
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/* 一応だけど赤ログの安価飛ばしても表からはちんぷんかんぷんだからこう、進行中の表の人を考えてくれると嬉しいかな、と。物語的に含みあってエピで知られた方が楽しいものもあるしって思ったかなー
(*6) 2014/08/24(Sun) 00時半頃
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クッ…ククク……
[柱の影に隠れては死体を見付けた人物を見てただ笑う。嗤う。嘲笑う ただの自殺、というわけでもない事くらい彼等にもわかるだろう。誰が殺したか疑い始めるのもまた面白い。少なくとも今の時点で自分がやったという証拠はないのだから]
いやー、面白いわ。クズばかり集めてきたあのクソ野郎も仕事が出来るっつーんだから立派だよな
[殺す時の彼を思い出す。きっと口を封じていなければこう言っていただろう。『どうして』『助けて』と。それがわかっていても殺していたが]
ま、最も――
[自分が殺ってきた中で不満な点を思い出す。唯一自分で消してしまった楽しみ。仕方の無い事だが少しくらい良かったかもしれない、だなんて少し思ったりして]
――断末魔、聞きたかったなぁ。ヒヒヒ…
[呻き声だけで我慢してやるよ、だなんていうとその場を静かに離れただろうか]
(*7) 2014/08/24(Sun) 00時半頃
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/* 要約は乗っけたし犯人アピのためなのであんま赤内容明かす気はありませんよ。あと急ぎの文なのであれで勘弁して欲しい。ごめんね。 あーまーちゃん可愛いなぁほんと。 また明日頑張ります(きり
(*8) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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/* あー素直に分かりましたって言っておけば良かった… もう少し頑張れれば良かった…あかんちょっとううん… 寝よう早く寝よう…
(-9) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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/* いやいや余裕ですね。 まーちゃんキリングロルゆっくり考えよ。48時間あるし。
(-10) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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[こちらを振り返りもせず返された返事>>1:74に、恐らくとても億劫そうな表情を想像する。 かちり と聞こえれば白い煙が吐き出され、それが自分に向かって吐き出されていたならば嫌な顔で煙を払ったのだろう。]
…用? 特には。
[打ち込む物のある自分に対して、常に面倒そうな表情を浮かべる彼女。その瞳にはどんな世界が映っているのだろう。 ひとつ浮かんだ興味を浮かべると、思った事を口に出してみせた]
煙草、って、どうなのかなって思って。
[アスリートとは無縁、いや、大敵であるはずのそれに興味が無かった訳ではなかった。 3年間の努力を終えた今ならばその興味に近づいてもいいのではないか。 メイに知られれば煩いだろうが、見られる訳でもない。―最も、匂いでバレてしまうのだろうが]
あ。でも…こんな場所じゃ…マズいよね…
[誰が通るか解らない。教師だって通るかもしれない。 誰も通らない場所、と考えてみれば、彼には思い当たる節がない。]
(5) 2014/08/24(Sun) 02時頃
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/* 私って何してんだろうな??? 明日は帰ったら本気出す。 一先ずイヌカイと合流してそういうロルするような流れまではもってこ
(-11) 2014/08/24(Sun) 02時頃
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何でそんな不思議そうな顔するのよー。それに、3年間も一緒だったんだから…
[そう言いながら、最後の言葉は少し吃る。彼女>>4はその3年間で、私が人の名前を覚えないということを知っているのだろう。3年間の仲だ。今更はぐらかすのも可笑しいか。そう思い、私は下をぺろっと出した。]
嘘。さっき翔ちゃんから聞いたの。
[私は少し申し訳なさそうに、でも悪戯っぽく笑いながら言った。
さっき、廊下をパタパタと走って行ったあの子はどうしたのだろうか。一人は芽衣子。もう一人は、風紀委員の女の子>>2。私は妙な胸騒ぎがして、あの子追いかけてみる、とリリナに言い追いかけた。この胸騒ぎが、ただの気のせいでありますように。そんなふうに祈りながら。]
(6) 2014/08/24(Sun) 02時頃
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/* 危機感ゼロ!!!
(-12) 2014/08/24(Sun) 02時頃
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――特に用もないのに話しかけるの? ……それって、すごく迷惑だと思わない?
[ちらり、と声の主>>5を見れば煙を払う眼鏡の男。先程教室でも同じようなことをしていたな、と思い出すと途端に不機嫌そうに眉を寄せた。煙が嫌なら近付かなければいいのに。]
どうって……何? アンタも人に口煩く煙草は駄目だ、とか言っちゃうクチ?
[斜め上を向きながら威圧するように煙草の煙を吸い込む。どうしてこうも他人に干渉したがる人間が多いのだ、と半ばうんざりしながら。つかつかと眼鏡の男の方へと詰め寄って。]
吸いたいならさ、素直にお強請りしてごらんよ。
[遠回しな言い方は大嫌いなんだ、と続けると吸い込んだ煙を男に向かって吐き出した。わざとらしく、煽るように。大体、逐一煙を払うような人間が煙草を吸いたいだなんて矛盾している。そんな甘い所がとてもムカつく。]
そこまでちゃんと出来るって言うなら 着いて来れば?
[ぶっきらぼうに呟くと早足で廊下を歩き始める。目指す場所は自分ひとりしか使わないせいか、もはや自分の部屋と化している美術室の奥にある美術部の部室で。そこは涼しい上に灰皿があり、なによりも口煩い人間が居ない、学校内でも数少ないとても心の休まる場所なのだ。]
(7) 2014/08/24(Sun) 03時半頃
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/* >>6 私は下をぺろっと出した ありがとうございます!!! >>7 素直にお強請りしてごらんよ ありがとうございます!!!!
(-13) 2014/08/24(Sun) 03時半頃
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/* サガネくんのキャラチップもRPも好みなので嗚呼ってなってる なんか主人公っぽい
(-14) 2014/08/24(Sun) 03時半頃
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/* 何か最初っから護衛先がジョウカンセンセになってるのでそのままにしこと…
(-15) 2014/08/24(Sun) 06時頃
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[経の切れ目で、ようやく人の気配に気がつく。>>3 はっ、と顔を上げて振り返ると、そこには、愕然とした顔の少女がいた。…おそらく、彼女はもうこの亡骸を見てしまっているんだろう、表情でわかった。]
[これは何か、と聞かれると返答に困ってしまう。彼の亡骸に手を合わせたまま、少し考えた]
……どうしてこんな事が起きたかはわからない。…ただ、
[このままだと、全員危ない。直接の答えになるかはわからないが、今はそれしか応えられなかった]
(8) 2014/08/24(Sun) 07時半頃
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……皆、どうしたんだろうね。
[教卓に袋を置く彼>>0の隣に立って、次々と教室から出て行く級友たちに少し心配そうな目を向ける。何だかざわざわして、どうにも落ち着かないこの感覚は、何だろうか。 それはもしかしたら、慌てる様に出て行った彼女>>78の様子を見たからだったかもしれない]
…………、 俺、ちょっと他の人探してくる。
――アキトくんも来る?
[何だか居ても立っても居られなくて、入ってきたばかりの扉へ再び歩を向ける。その間、ちらりとアキトの方を見れば、誘う様にそう言って。けれど返事を待つ事も無く、そのまま教室の外へと足を踏み出すだろう。 彼が自分に着いて来ると言ったのなら、何処から皆を探そうか、その助言くらいは求めたかもしれないけれど]
2014/08/24(Sun) 09時頃
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……皆、どうしたんだろうね。
[教卓に袋を置く彼>>0の隣に立って、次々と教室から出て行く級友たちに少し心配そうな目を向ける。何だかざわざわして、どうにも落ち着かないこの感覚は、何だろうか。 それはもしかしたら、慌てる様に出て行った彼女>>1:78の様子を見たからだったかもしれない]
…………、 俺、ちょっと他の人探してくる。
――アキトくんも来る?
[何だか居ても立っても居られなくて、入ってきたばかりの扉へ再び歩を向ける。その間、ちらりとアキトの方を見れば、誘う様にそう言って。けれど返事を待つ事も無く、そのまま教室の外へと足を踏み出すだろう。 彼が自分に着いて来ると言ったのなら、何処から皆を探そうか、その助言くらいは求めたかもしれないけれど]
(9) 2014/08/24(Sun) 09時頃
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/* じわじわ役持ち臭を出していきたい…そして護衛先が!決まりません!!
(-16) 2014/08/24(Sun) 09時頃
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/* こいつ誰守りたいんだろ……襲撃始まっちゃうよ………
(-17) 2014/08/24(Sun) 09時半頃
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[息を切らして彼女>>2を追いかける。ああ、暑い。ワンピースが肌に張り付き、汗を吸う。走り続けたその先には、呆然と立ち尽くす彼女と、先生の姿があった。]
ねぇ、ハァ…どうしたの?
[体育はそこまで得意ではないのだ。私は一つ深呼吸をして彼女たちのもとへ近づいた。…そこにあったのは。
かつて級友だったものの姿。]
………。
[頭が回らない。彼が、何で、どうして。こんな時でさえ、この子誰だっけ。なんて考えてしまう。どうして学校で人が死ん…。本で読んだ知識を総動員して考える。一体誰がこんな…。体中の傷からの出血もあるだろうが、血の広がり方からして、彼は……。
ふと上を見上げる。
…雨、降りそ……!! その瞬間脳がクリアになる。ここは日本だ。優秀な警察がいる。この場は警察に任せよう。そして、現場保存しておかなければ。私たちには分からないような証拠が残っているかもしれない。そして、雨。私はとりあえず落ち着きを装い、やるべきことをしよう。]
……雨、が降ります…。…大きいビニールシートを持ってきてください。それと…何か重石になるようなもの…。
[…ちゃんと、泣かずに、いえただろうか。普段なら言えないが、今はすんなりと頼むことができた。]
(10) 2014/08/24(Sun) 10時半頃
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/* あっサイコさん私の幼馴染誑かさないでください(ぷんすこ
(-18) 2014/08/24(Sun) 11時半頃
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/* 煙草吸っちゃうの? それにげきおこしていい? ヤンデレ趣向では無いんだけど、そっちがその気ならやってやんぞ、やんぞ…
(-19) 2014/08/24(Sun) 11時半頃
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[予想通りの怪訝な表情を突きつけられると、刺すような言葉が続く。 成る程、彼女には世界がこう見えているのか。全てではないが、少しばかり解った気がしたが、表情には出さなかった]
あぁ、違う違う… 別に、止めろって言ってるんじゃなくて…
[言葉が足りず誤解を招いてしまったか。あからさまに抵抗的な態度と共に自身を包んだ白い煙ごしに言葉を告げる]
――興味が、あるんだ。
[何に、とは言わなくても通じただろうか。 づかづかと先を歩く彼女に続けば、その興味を満たす場所へ連れて行ってくれるのを許されただろうか。何せ彼は、彼女に興味を持ったのだから]
(11) 2014/08/24(Sun) 13時半頃
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重石とビニールシート…ね
[いつの間にか死体を見物していた者達の背後に移動するとそう呟いた。現場を荒らされたくない、警察を呼ぶ…か。こんな田舎町で交番の老いぼれ共が何の役に立つというのだろうか それに、警察が来る前には――]
うん、わかった。僕が持ってこよう。確か風紀委員室にあったはずだからね それから、誰かに会ったらこの事を伝えておくよ
[少し冷静過ぎただろうか、とも思うが問題無いだろう。駆け足でその場を離れると風紀委員室へ向かった。その間に1階廊下に居た人物で会った者は居ただろうか。居るのならばこの事件の事を知らせただろう。ただし、殺されたとは言わずに]
『人が、死んだらしい』
[そう伝える。あの距離じゃ殺されたとはわからないし、あらぬ方向へ曲がった四肢も飛び降りたもので出来たと判断すれば良いだろう。死体は仰向けとうつ伏せどちらだっただろうか。うつ伏せならば“傷”が目に入っただろうが、それは見えない振りでもしておけばいい]
(12) 2014/08/24(Sun) 13時半頃
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―風紀委員室→死体―
[途中で人に会ったにしろ急ぎの用だと伝えて言葉を2、3交わしたら離れただろう。そうして風紀委員室にやってくると体育祭等で使われる青いビニールシートを取り出した]
んっふふ~。ま、今の所は大方予想取りだよ ただ聞いてたよりも死体に集まる人数は少ないなぁ…。どこか違う所に居る人が居るのかな
[埃をかぶったビニールシートを畳みながらそう呟く。自分含め総勢13人。誰だかは把握していない、と言うのがトトの話だった 自分が会った人物ではそれでは足りないだろう]
X狩刃悪はちょっと勿体無かったかなー
[帯刀していた羅愚無陸とX狩刃悪は既になくなっていて。それに気付ける人物はどれだけ居ただろうか。普段木刀など帯刀していないため、X狩刃悪に興味を持った人物は“サイコ”のみに限られるのだが]
…うん、彼女ならば問題無い。重いからどこか置いたとでも言えば良いさ
[実際は3階の使われない教室の使われないロッカーの中にしまったのだが
3階へ降りてくる途中の技術室で拾ってきた道具をバッグの中にある事を確認すると再び死体の元へとビニールシートを抱えて向かった]
(13) 2014/08/24(Sun) 13時半頃
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―回想、2階技術室―
[3階から一気に降りたらそれはそれで面白くないだろう。確か2階に技術室があったはずだと向かってみると鍵はかかっておらず容易に入る事が叶った]
何か面白い物無ぇかな
[面白い物、とは言っても既に欲しい物の見当はついており、それは技術準備室の中で見付ける事が出来た 握りやすいグリップだが先端は大きく、釘を打つために出来た“金槌” 研がれたばかりだろうか、刃物として十分に効果の成す“彫刻刀”]
良いね良いね。木刀が駄目になったからこれくらいが丁度良い つっても、アイツ等に固まられると面倒なんだよな…
[それだけ呟くともう用済みだとばかりに二つの道具をしまい、その場を後にした]
(*9) 2014/08/24(Sun) 13時半頃
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[煙を避けようとしない男>>11にへぇ、と声を漏らしながら目を細めて見る。煙を払おうとしたら置いて行ってやろうと思っていたけれど。少しは、芯の有るやつなのかもしれないな。]
――興味? アンタは……何に興味を持ったんだ?
[淡々と問い掛ける。その興味の対象が煙草なのだとしたら適当に受け流すだろうし、サイコに対するものならば実験に使われるラットのようだと怪訝な顔をしただろう。果たして彼はどんな意味でその言葉を口にしたのだろうか。]
……、
[美術室へと向かう途中、校庭のあたりに人が集まっているのが見える。遊ぶ、とか言っていたし何かするのだろうか。……それにしては、空の雲行きが怪しくも思うのだが。]
……へぇ、楽しそうな遊びだな。
[ぽつり、と囁くように漏らした言葉は彼には届いただろうか。いや、寧ろ人の隙間から見えるぐにゃりと不自然な方向に曲がった肢体に気付いていたのか。どちらにせよ、それは些細な問題なのだ。サイコはその視線の先、人に囲まれる“それ”に興味津々だったのだから。それが生きていたものだったとしても、人形の類だとしても、その他の何かだとしても、彼女の瞳には芸術的なひとつの作品にしか見えていない。]
(14) 2014/08/24(Sun) 14時頃
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/* 『へぇ』を乱用しすぎてサイコがへぇーボタンみたいになってる。
(-20) 2014/08/24(Sun) 14時頃
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美術部 サイコは、メモを貼った。
2014/08/24(Sun) 14時頃
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なんだよ、みんな教室から離れていきやがって・・・。
[せっかく続々と集まってきたと思った矢先に教室から去っていく生徒に不満を漏らした。・・・っていうか遊ぼうって声かけて集まらした奴誰だよちゃんとまとめろよな、と少しあきれた表情をして思い]
俺も出ていくわ・・・。
[家で寝てたほうが楽だったななんて思いつつ教室を後にした。まだ教室に残ってる人がいたならばまたみんな揃いだしたら連絡してくれとだけ伝えただろうか。]
(15) 2014/08/24(Sun) 14時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/08/24(Sun) 14時半頃
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[廊下に出るとむわっとした熱気が身体を包む。 日が沈めば少しは涼しくなるのだろうか。 教室を出たところで特に行く当てはない。行く当てはないのだが教室で待ち惚けくらうのは嫌だ。バカらしい。遊びに期待していた分この状況に拗ねているのかと自分自身で思い、まさかな...と苦笑いを浮かべた。]
何か面白いものねぇかなぁ。
[そう呟くと男は校内を散策しだした。]
(16) 2014/08/24(Sun) 15時半頃
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キヌは、メモを貼った。
2014/08/24(Sun) 15時半頃
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[誰の声だったかわからないが、持ってこよう、と言う声を聞いて酷く安心した。…安心すると急に涙がこぼれた。
…今日の集まりは、今目の前で無残に倒れている彼が提案していたはずだ。無邪気に笑いながら、保健室にいた私に声をかけてくれた。どうして、こんなことになっているのだろう。彼が殺される道理なんて、あったのだろうか。そんなことを考えながら、先生>>8の言葉が気になった。全員が危ないかもしれない、?…ふと、私は彼の出血量の多さが気になった。転落死…だとしたら、こんなに血が出ないだろう。主に脳挫傷による出血だから、背中の裏にある血は何故…?
私はトートバッグから嘔吐下痢症などの感染症予防のゴム手袋を取り出した。彼の口にはガムテープが貼られている。…ということは誰かに拷問か何かをされていた可能性があるのでは…。今学校にいるのは、彼が呼んだメンバーのみ、だとしたら…それはとても恐ろしいことになるだろう。殺人犯と共に過ごすことなるのだ。私は何をしてでも生きなければならない理由があった。医者になるのだ。絶対に。こんなところで…
意を決して、私はゴム手袋を嵌めた。半分好奇心も、あったのだが。]
…ごめんね。
[そう言い、重たい彼の体の片側をそっと持ち上げて、背中を見た。
…やっぱり、背中に傷跡がある。真っ直ぐ線を抉り書くような跡…。
そこまで見て、私は元に戻し、辛うじて手袋を外した。吐きそうだ。医学書で何度か血などは見たことがあるが、目にすると鉄の匂いと死臭が酷い。クラクラする。私は2、3歩彼から離れて、うずくまった。]
(17) 2014/08/24(Sun) 16時頃
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やっぱり、背中の傷からして…殺されたんだよね。
…でも誰が…。分からない。不審者?級友?
でも、学校の立地的に、不審者なんて居たらすぐ気づくのでは?そこまで広い学校でもない。とりあえず、今日誰か来て居たのか確認するべき?
ああ、もうやだ。何も考えたくない。 私の級友に、殺人犯がいるなんて考えたくない。
帰りたい。私は、何としてでも生きなきゃ。夢があるの。 医者になりたいんだ。
命を簡単に奪う人が、いるなんて。うう。もうやだ。本当帰りたい。 私が今できる治療程度じゃ、こんな殺され方した人を救うことは出来ない。怖い。私は、皆に、皆と生きていたい。
ああああ。
…皆と?皆の中に、殺人犯が含まれてるかもしれないのに?いや、よそう。とりあえず、ビニールシートの彼がくるまで…。
(-21) 2014/08/24(Sun) 16時頃
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[探してくる。と入ってきた扉から出て行く親友>>9自分も来るか?と聞かれれば「ふぅ」と息を吐き肩をすぼませる、その仕草に相手は何を感じただろうか]
慌ただしいなー、ったく。 心配だからついてく。 ついでだから校舎見てまわろーぜ?
[やれやれと首を振れば本心を口にする。正直もう休みたいところだが心配なのは事実だ。 まぁついでに校舎も見て回るか、と楽観的に考えながらそれを伝え。 そうして教室をでた親友の後を追いかける。 ポケットに入れてあるピッキングツールをカチャカチャと鳴らしながら、これがあればこの学校であかない場所はないだろう、それこそ屋上だって]
(18) 2014/08/24(Sun) 17時頃
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んあー、…ん?誰か死んだの? まじねみー… どうでもいいや…誰か死んだとか… 関係ないし…寝よ。
[騒ぎの中またエイジはうたた寝を始める]
(19) 2014/08/24(Sun) 17時頃
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/* ピッキングツールで何処へ…もしや三階へ向かえと……??
(-22) 2014/08/24(Sun) 17時半頃
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/* いやあっこ鍵かけられてないわ。お、屋上?屋上行くます??
(-23) 2014/08/24(Sun) 17時半頃
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おい、...
[果敢に亡骸に立ち向かった彼女>>17がうずくまってしまうのを見れば、思わず少女の元に寄る。 …彼女が仏を改める様子を見ていたが、あの傷はかなり力が無くては出来ないのだろうか。 それに、]
…俺が見つけた時にはまだ死後硬直は始まって無かった。 …だから、あの時教室に居たやつには直接手は下せない。
[だから犯人じゃない、と言えなかったのは彼の中の猜疑心が芽生え始めてしまったからだろうか。]
(20) 2014/08/24(Sun) 17時半頃
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し、心配って……、ちょっと校内を見てくるだけなのに。
[そんな事ですら心配されてしまうのか、と。少々不満気にしながら。それでも着いて来てくれるのは嬉しかったから、複雑な心境で苦笑いを。 ため息と肩をすぼめる所作には、ほんの少し傷付きはしたけれど。
"校舎を回ろう"という言葉には、小さく肯く。時間がかかるからと後回しにしようと思ったけれど、皆が居ないならそれもいっか、と。そんな風に考えて]
じゃ、行こっか。
[教室から出れば、彼が隣に並ぶのを待って歩き出す。 ――とはいえ、特に行きたい所も無いのだけれど、さて。これから、どうしようか。 とぼとぼと当てもなく渡り廊下を歩きながら、ちらと彼の方を向く。何処に行こうか、助言を求める為に]
ねえ、アキトくん。 これから何処に――、
["行こっか"そう続ける筈だった言葉は、直前の所で飲み込まれた。 何故って、視線の先に、目が眩む程の"赤"が飛び込んできたから。
蹲るキリカ>>17と、彼女から少し離れた所にある"塊"。 遠目でも、それが何なのかは、はっきりと分かって]
……は、なに?え、
[混乱のまま、二三歩後ずさって、口元には歪んだ笑みを貼り付ける。
だって違う、そんなわけがない。人があんな、物みたいになるなんて、ある筈が無い。だからきっとこれは見間違いだ。嗚呼、もしかしたら夢なのかも。寝不足だったから、うたた寝でもしちゃったのかな。折角アキトくんと居る夢だっていうのに、あんなのが出てきたら台無しじゃないか。でも、こんな悪い夢、すぐに目が覚める筈。頬を抓ってみればホラ、痛みなんて感じない――]
い、た……い?
[校庭を凝視し、呆然と立ち尽くす自分を見て、彼がどう思うか、そんな事を考える余裕も無く]
(21) 2014/08/24(Sun) 18時半頃
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う、うわあぁぁあああああッ!!
[校舎中に鳴り響かんばかりに声を張り上げて、悲鳴をあげる。
これは夢なんかじゃない。じゃあ、あの塊は?ぐちゃぐちゃになって、辺りに血肉を撒き散らす、あれは、一体? ぺたりとその場に座り込んで、縋る様な視線を、隣に立つ悪友へ向け]
あ、あきとく、あれ、あれ……っ、
[そうして震える指先で真っ赤な"それ"を指させば、両腕で自分を抱き、がたがたと震えるだけになっただろう]
(22) 2014/08/24(Sun) 18時半頃
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/* 皆妙に冷静だから私が驚かねばと思ってだな。。。
(-24) 2014/08/24(Sun) 18時半頃
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[うずくまり、吐き気を抑えながら考え事をしていると、上から先生>>20の声が降ってくる。人の声を聞き嘔吐感が引っ込む。しっかりしなくては。]
先生…。
[死後硬直が始まってなかった。…死後硬直は何時間後にはじまるのだったか。確か2時間後に顎関節からだったはず。…先ほど持ち上げた時の顔の皮膚の動きからして、恐らく本当なのだろう。教室にいた奴には、という先生の言葉から、彼が内部犯を疑っていることが伺えた。先生、不審者の可能性もありますよ…。そう少し笑いながら先生の方へ顔を向ける。そして、ゆっくりと先程の光景から考察できることを述べた。これが、私のできることだと信じて。]
血の広がり方が、転落による脳挫傷にしては妙だったんです…。私、医学書とかで何度か見たことがあって。多分、あの血は、背中の傷のせいもあると、思います。背中の傷…皮下脂肪が露出して、筋膜まで抉られてました。……多分、男性の力で、行われたんだと思います。……分かるのは、これくらい…グス…なんですけど……。
[犯人は、彼の背中を抉ってから突き落としたのだろうか。…それとも、先生が……。いや、まさか。やめよう。周りを疑うのは。それは、絶対にしてはいけないことだ。証拠もないのに人を疑うのは、この状況下で好ましくない。…しかし、どうしても気になり、私は涙を拭きながら先生に尋ねてみた。]
先生は、どうしてこちらにいらしたんですか……。
(23) 2014/08/24(Sun) 19時頃
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先生を疑ってるわけじゃない。でも、先生ほどのガタイの良さなら華奢な彼の背中を抉るなんて可能だろう。 ああだめだ。本当、もう。 先生がまさか殺した?でも彼の脳への損傷からして、転落したのは確かなはず。先生には無理だ。無理なんだ。 じゃあ抉ったのは何故。抉ったのは何で。抉った上に転落させた?なんでどうして。命を何だと…
ああ、悲しみよりも怒りの方が湧き上がる。 私は絶対に死ねない。生きるためなら、何でもする。
何でも……。
[私はそっと、肩にかけられたトートバッグを握りしめた]
この中には、アルコールとかたくさん入っている。スプレーに入れて、目に噴射するだけでも護身用になる。…うん。あとで、誰にも見つからないように作っておこう。
[私自身も疑心暗鬼に陥ってることに気づかなかった。]
(-25) 2014/08/24(Sun) 19時頃
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/* キングの震えっぷりが凄い。おお…って感じ…
そもそも、犯人なら薬とか知識で殺す快楽殺人鬼に、魔女ならヤンデレに、それ以外なら頑張って遺体の状況見るも、メンタル弱い子にする予定だったからなあ。死ねない、とかはその名残。キリカちゃん、戦闘力低いけど、道具駆使して戦うよ。傷つけたりしないけど多分。腕力じゃ敵わない。
(-26) 2014/08/24(Sun) 19時頃
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/* すんごくなやんでいる。誰かを生き返らせたいって前提で人殺しにいくべきだろーか。猟奇的じゃあかんかなとんんんんんってかんじや その場合今は普通にってんんんんんんんん
(-27) 2014/08/24(Sun) 20時頃
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興味? 興味って言えば、そりゃぁ――
[言いかけた所で、校庭の喧騒に遮られる。目の前の彼女がちら と視線を傾ければ、彼は窓を覗き込んだだろう。 がやがやと人が集まり、何かしている。中心には物言わぬ何かが横たわっては人が集まっている。何があったかは、想像に容易だっただろうか]
…うん、荒れそうだね…
[湿度を孕んだ空気を感じた。一雨来るなら、ざあ と激しくなりそうで。 空気を共有した彼女は間違いなく時間を共にしていて。その余裕じみた表情に強がりを見せると、先を行く足取りに付いていっただろうか]
(24) 2014/08/24(Sun) 20時頃
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-回想-
翔ちゃん……?
[悪戯っぽく笑う桐花>>6に、少し首を傾げて。一瞬間をあけて、ああ、嵯峨祢のことね。と納得する。そういえばふたりは幼馴染だったか。 なんだか開き直った様子の桐花に思わず笑みを零し、後輩を追いかける、と教室から出て行った後ろ姿に、次忘れたら怒るわよ?なんて漏らして見送った。]
(25) 2014/08/24(Sun) 20時半頃
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[そうしていれば、いつの間にかこの教室には自分しかいないではないか。 それならば、と鞄の中にあった箱から一本煙草を取り出し、悠々と口に咥えて、火を付けた。
ーー何処からか、叫び声が聴こえる。何が起こったのかは、分からないけれど。窓の外のどんよりとした空を眺めて、良いことではないのだろうな、なんて、どこか他人事のように思った。 ーー私は、自分のしたいことさえできればいいのだから。
そのままゆったりと煙を吐き出せば、声の聴こえた方へと、足を踏み出しただろう。]
……なんて酷い。
[校庭が眺められる廊下へと辿り着けば、窓の外の様子に、声を漏らす。思っていたよりも無感情な声が出てしまって、口元に手を当てる。 明るい彼は、自殺をするような人間でもないし。詳しいことは分からないが、なんとなく彼は、殺されたのだと、そう思った。 酷いと思ったのは、紛れもない事実で。どうしてこんなことが、出来るのだろう、と。眉を顰めて混乱に渦巻く校庭を眺めた。]
(26) 2014/08/24(Sun) 20時半頃
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私ならもっと、綺麗に殺せるもの。
(-28) 2014/08/24(Sun) 20時半頃
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/* と言いつつんんんんんんんってなってる(長い 私は人を殺せるのでしょうか。。毒殺したい←
(-29) 2014/08/24(Sun) 20時半頃
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厚化粧 リリナは、メモを貼った。
2014/08/24(Sun) 20時半頃
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/* 地味に設定を付け加えていスタイル。 よし、そんな感じでいこう。
(-30) 2014/08/24(Sun) 20時半頃
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――邪魔、だなぁ。
[耳に響く叫び声、続々と現れる人間達に向けて低い声で呟いた。本当ならば目の前の“作品”に触れたいし眺めたい。――許されるのならば紙にそれを残したい。人が集まれば集まるほど、手を加えれば加えるほど作品は壊れてしまうというのに。短くなった煙草を乱雑に校庭に投げ捨てれば男>>24を一瞥して。]
さ。行こっか。
[顔色も変えずに呟いて、答えを待たずに歩き始める。大勢の人間を見つめていても、この暑さはなくならない。
2Fへと続く階段を上がってすぐにある美術室。美術室の中にある扉の鍵を慣れたように開けると一人で室内に踏み込みクーラーのパネルを操作する。寒いくらいに設定温度を下げながらコーヒーメーカーの電源を入れると、ようやく男に入れば?なんて声を掛けた。 そこは美術部の部室というよりは部員が自分しか居ないのをいいことに私物を持ち込んで自室のようになっている場所で。きっと彼は驚くなり呆れるなりするんだろうなぁ、なんて新しい煙草に火を付けながら考えた。]
(27) 2014/08/24(Sun) 21時頃
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[ぱぱっと隣に並ぶ、後ろ姿だけ見れば仲の良い兄弟にでも見えるだろうか。 それなら弟であろうクロエの態度が妙にでかいのが気になるが。 隣に並ぶ間に親友の見せた苦笑いには気づくことは無く、両手をパーカーに突っ込みながら欠伸をしてみせた]
くあぁ…あ。 ん? 何処にって別に…
[欠伸をした後こちらを見た親友の顔を涙目で見返す。 その表情は青ざめており眼球は素早く左右上下に揺れていた… 何があった…クロエは親友の変化に声をかける前にとっさに視線の先へと体を向けた]
な…は? いや、おかしい、だろ
[ソレを見つけた後、咄嗟に脳がソレを拒否したのか視線が泳ぐ、もしかしたら数歩後ずさりしてしまったかも知れないが自分の真横から聞こえた叫び声>>22に我に返る、そうだこいつを守らないと…!それにあいつ、キヌも気になる。先程教室を走り去っていった幼馴染の安否が急に気になり始めた]
あ…お、落ち着け、キング。 深呼吸だ…大丈夫。 俺がいる。 今までも、ほら、俺がいたから大丈夫だったろ?
[ぺたりと座り込んでしまった親友の前に片膝をつき、両肩に手を乗せぐらぐらと揺さぶる。 その手の震えに彼は気づいただろうか。 正直自分だって怖いがこの親友の前では俺は弱いとこは見せられない、見せたくない。 必死に笑って見せるもその表情は酷く歪んでいただろう。 何もかける言葉が見当たらず、クロエは肩を揺するのをやめ、彼を落ち着かせるために軽く抱き寄せただろう。 男同士で、と変かも知れないが彼が否定しなければそっと寄せた背中に手を回しポンポンも軽く叩いてやろう]
(28) 2014/08/24(Sun) 21時半頃
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/* 何でこの人達こんなにドライなの……
(-31) 2014/08/24(Sun) 21時半頃
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/* く、くろえく;;;;;;;くろえくん;;;;;;; もうほもになってもいい;;;;;;おれはくろえくんをまもる;;;;;;;;
(-32) 2014/08/24(Sun) 21時半頃
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/* おちつこう 彼にはキヌちゃんがいるんだ
(-33) 2014/08/24(Sun) 21時半頃
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[冷たい言葉を吐き捨て、一瞬合わされた視線>>27にどきりとする 。いつもの幼馴染なら手を引いて案内しただろうが、そんな事はないだろう。何故なら彼女は煙草を握っているのだから。 そんな事を考えると無責任に投げ捨てられたそれを見送った]
へぇ…意外といい部屋だね?
[コーヒーメーカが音を立てて自分を出迎えると、それに遅れて入室を許される声。ドアを潜りきょろきょろと見回すと、そこは普段見ないものだらけで。 瞳を輝かせしげしげと見回しては、彼女の吐き出す煙など気にしなかっただろうか]
(29) 2014/08/24(Sun) 22時頃
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あ、きと、くん、が……、
[……そうだ。彼>>28が居れば大丈夫だった。ずっとずっと、彼が自分を守ってきてくれていた。 今だって、きっと。もし何かがあったとしても、彼が守ってくれるんだろう。男なのに守られるなんて、とか。そんな思考は今更、彼との間には無くて。今彼が此処に居てくれるというその事実に、酷く安堵する]
だ、だいじょー、ぶ。 おれ、だいじょうぶ、だよ。
[ぐらぐらと肩を揺らされながら、小さく自分にすら言い聞かせる様にそう言ってみせる。 肩に触れる手の震えになんて、気付かないまま。深く息を吸って、吐いて。それを数度繰り返せば、やがて多少は動悸も落ち着いてくれただろう。 ――けれど]
……、 アキトくんも。安心、して。 ……君にも、俺が居るよ。大丈夫、だよ。
[歪んだその表情には気付いたから、自分を抱き寄せる彼の耳元にそんな言葉を滑りこませる。背を軽く叩くその手に促される様に、此方からぎゅうと彼の背に腕を回した。
自分より幾分か小さい体を抱きながら、そっと目を伏せて。 もし、今この学校に何かが起こっているというのなら。今まで彼が自分を守ってくれた様に。自分も彼を――"守って"みせようと。そう、心に刻み込む。
そうやってほんの短い間抱擁を交わしたなら、ぐいとその体を引き剥がし]
き、キヌちゃんが、ほら。向こうに居るよ。 ――行って、あげなきゃ。
俺も、行くし、ね? 何があったのか……知りたいんだ。
[ゆらりと立ち上がって、手を伸ばせば。彼はその手を取ってくれるだろうか。 彼がその手を取っても、取らなくても、ふらふらとその"塊"に向かって行くだろう]
(30) 2014/08/24(Sun) 22時頃
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/* クロエくんは役無しなのかなーどうだろ。むしろクロエくんのが守護者あうとおもうんだけどなあ。。。
(-34) 2014/08/24(Sun) 22時半頃
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/* あ、本格的にクロエくん護衛に決定しました。 いい感じの流れにもっていけたので。
(-35) 2014/08/24(Sun) 22時半頃
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[俺もなんか部活やってたら暇なときは部室とかに籠ってたのかなぁ・・・なんて思いつつ歩いた。 階段を登っている時にビニールシートを持つ山神 >>13と出会っただろうが言葉は交わさなかっただろう。 男はそのまま気の赴くまま屋上へと向かった。 屋上のドアを開けると蒸し暑さをを感じた。先ほどまでとは違い天候がぐらついているようだ。]
雨降ってきたら屋外にいるのもまずいなぁ・・・。
[屋上は熱いが唯一貯水槽の影はひんやりとして気持ちよく授業をサボったり一人になりたいときはよく此処に来ていた。 その中で下から叫び声が聞こえた。藥王>>22の声だろうか。 叫び声がする元まで近づきそっと下を覗くとそこには血まみれでまるで人形のような生徒が一人倒れていた。 男は血相を変えて一階まで降りて行った。]
(31) 2014/08/24(Sun) 22時半頃
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意外と、は余計だ。 ……いや、そもそもお前の言葉は回りくどい。
[最初話し掛けた時といい、今の会話といい、素直に思ったことを言えばいいのに。要求や感情を遠回しに述べる彼にほんの少しの苛立ちを感じながら、何でも相手が汲み取ってくれるわけではないんだぞ、と付け足した。
適当なカップにドリップコーヒーを入れて木製の机の彼に近い位置にそれを置いて。同じく木製の椅子に腰を降ろすと、ぎぃ、と木が軋むような音が室内に響いた。]
――で。 あなたの要件をきちんと伝えてくれないか。
[わざとらしく大袈裟な口調で男に告げながら、指先で真新しい煙草を摘み上げて。弄ぶように彼の顔の前てくるくると円を描いて見せる。その一連の行為は遠回しにお強請りして、と要求しているのだが彼には伝わっていただろうか。 もし、ちゃんとお願い出来たのなら煙草を手渡して火を付けてあげただろうし、出来ないのならばつまらなさそうに煙草をガラス製の灰皿に落としただろう。]
――ねー。アンタさ。 生きてて楽しい?
[それから此方も単純な興味をひとつ。彼に打ち込むようなことがあることはなんとなく知っている。そんな相手にはきっと応援してくれる人や友達なんて存在がいるのだろう。そんな者に囲まれる人生は楽しいのだろうか。それとも、ロクに友達の居ない作業のような人生よりも苦渋に満ちているのだろうか。……きっとただの気紛れだけど見たことのない視点をほんの少しだけ、覗いてみたくなった。]
(32) 2014/08/24(Sun) 22時半頃
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/* はっ名前の呼び方間違えた!キヌちゃんじゃないキヌエちゃんだよ……。あー…次から気を付けよ………
(-36) 2014/08/24(Sun) 22時半頃
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美術部 サイコは、メモを貼った。
2014/08/24(Sun) 23時頃
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クク……ヒャーッハハハハハハ!!!! おいおい、おいおいおいおいおい!!聞いたか!?マジかよ!!なんだあの悲鳴!!
[風紀委員室では笑いを堪えきれずに腹を抱えてキングの叫び声を笑っていた。 あの叫びを間近で聞かなくて良かった。もしも聞いていたならその場で大笑いしてしまうだろう。ヒィヒィ言う息を整えて、風紀委員室を後にした]
(*10) 2014/08/24(Sun) 23時頃
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ビニールシート、持ってきたよ
[そう言うと死体の周りに座るキリカの近くにそっと置く。気味悪がる彼女を、驚く周りの人を見てから笑いを堪えるように、恐ろしさで声が震えているようにして問いかける]
…それ、死んでるの?
[恐怖からと思われただろうか。誰に問うでもないその質問は答えを聞くまでもなく。ただ、それだけで悟ったかのように目を逸らしては静かに首を振った]
どうして…。なんで彼が……
[そんなの、自分からは分かり切っていた事だが、敢えて問う。何故と言われても周りにはわからないだろう
それだけ言うとここに居る事は耐えられないかのようにその場を離れようとする]
(33) 2014/08/24(Sun) 23時頃
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[耳を劈くような悲鳴が聞こえてハッとする。蓮の悲鳴だ。悲鳴…そういえば、こんな無残な姿にされてるのに、悲鳴は全く聞こえなかった。ガムテープとは、そこまで密閉性があるのだろうか。…そこまで考えたところで、後ろから持ってきたよ、という言葉>>33を聞く。]
ありがとう。えっと…
[何くんだったっけ、と少し苦笑しながら礼を言う。彼は死んでるの、と直接的な表現をした。…彼は強いな、なんてそんなことを思う。私も、頑張らなくては。 (…3年生が狼狽えてたら、ダメよね。)]
ある程度遺体の状態は、見た。まだ犯人がいるかもしれないから、なるべく一緒に居た方が良いと思うの。
[その場から離れようとした彼を、そう言い引き止めた。そして小さく、ビニールシート被せるから手伝って、と言った。 (男の人が犯人、なら。私じゃ勝てない。誰かと一緒に居た方が絶対に安心だ。)そういう、邪な感情もあったのだが、それは周りに悟られないように、小さく笑いながら。]
ねえ…さっきまでどこに居たの?
[ビニールシートの準備をしながら、彼の顔を見ずに問うた。どうか、彼が私が安心するような回答を出してくれますように。…どうか級友を疑う私を笑い飛ばしてくれますように…そんなふうに思いながら。]
(34) 2014/08/24(Sun) 23時半頃
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/* ナイフで抉るとか女性でも出来るんだけどなぁ… なんか割と犯人透けみたいなのがあるとこう、名探偵()されてる感じがあって本気で動かしにくい
(-37) 2014/08/24(Sun) 23時半頃
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/* そんな深く抉ったつもりはないんだけど、性別まで断定されるのは…となる。動かしにくい
(-38) 2014/08/24(Sun) 23時半頃
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[ビニールシートをかけるのを手伝って、と言う問>>34に対して正直面倒だと思いつつも手伝ってやる事にする。他にも見てる奴は居るし、お経唱えてるハゲが居るんだからそいつにやらせろよ、とか思ったりもして]
ん?んっふふ~。それを僕に聞いちゃう?良いよ教えてあげよう。ビニールシートを取りに風紀委員室に行ってたのさ!
[恐らく聞いているのはそれではないだろうが、構いやしないだろう。二度同じ質問をするのならむしろお前が何を言ってるんだ。とでも返したかもしれない 疑惑を向けられるなら疑惑を向け返してやるだけで。誰彼構わず疑うような奴ならば、真っ先に怪しまれるべきだろう]
うぇ…。僕血とか苦手なんだけど……
[改めて死体を見たようにそう言う。きっと自分が肉を抉った時よりは血が出てるだろう。そこまで深い傷でも無いはずだが、落ちた衝撃で何か変わった事でもあるのだろうか 死体を見ないようにする振りでもしながらビニールシートをかけると、まだ何か用?と問う
何も無いのなら、ここに長居するつもりもないし、暑いから別の場所に一人で移動するが]
(35) 2014/08/25(Mon) 00時頃
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[彼>>35とビニールシートを広げる。彼からの回答は望んだものとは形が違った。さっき、という表現をすればこのビニールシートの話になる。…動揺していたのかすっかりそれを忘れていた。しっかり考えられないほどに、脳が疲弊していたのだろう。…それが自覚できるほど、彼のおちゃらけた様子に酷く安心したのだ。]
ビニールシートって風紀委員室にあったんだ…。私3年間で一度も行ったことないからなあ。体育倉庫にあるのかと思ってた。
[さっきより少し柔らかく笑える。ああ、級友を疑うなんて、私はなんて馬鹿なんだ。きっと動揺して、そんな風に考えただけだ。そう考えると急に安心してきた。死体を目の前にしているというのに。ビニールシートをかぶせ終わると、先程まで酷く赤かった地面が、見違えるように青くなった。]
ううん。もう何もないよ。風紀委員は大変だもんね。
[こんなに騒ぎになったのだから、きっと見回りなり何なりするのだろう。彼の名前は思い出せないが、風紀委員長だったはずだ。そう思い、私は特に引きとめなかった。過ぎ去る彼の背を見つめ、ありがとね、と言った。]
(36) 2014/08/25(Mon) 00時半頃
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/* うーーん。プロとは違い、スナノくんの心の中が完全に見えるとなかなか怖いなあ。というか割と今日の動きミスった部分多い気が…スナノくんごめんなさい。というか、うん。ちょっと落ち着こう。中の人が。
でもキリカちゃんここからどうするんだろう。打算で誰かと一緒に行動するか、一人で行動するか…。んー…迷う。誰と行動するか、神様使うか。 キリカはこの後エイジ[[who]]と行動する。
でも、多分キリカちゃんこれ絶対トラウマになるやつ…絶対今後死体に近付こうとしないやつ…強うなるかな??
(-39) 2014/08/25(Mon) 01時頃
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体育祭とかで雑用になるのは大抵風紀委員だからね、仕方無いよ
[そうは言ったがまともに体育祭など行われた事などあっただろうか。そういう雑用に自分が参加するのはあったが、心当たりが多すぎて結局運ぶのが面倒という事で風紀委員室に置いた気がする
死体を隠されたのは残念だが、確かにずっと目に置くものではないだろう。だが、あのままにされては後に困るので処理しようとは考えていたが]
そっか。雑用ならお任せあれ。そのための風紀委員だからね
[そう言って左腕にある赤い腕章を見せる。心情としては正直二度と呼ばれたくないし、面倒事はごめんだからもう呼ぶな、だが
それでも表向きでは励ますのがいいものだろう]
それじゃあね、キリカさん
[去り際に名前を呼ぶ。確かそんな名前だったか。上手く把握していないものの、同じ委員長として見たことはある程度だ それだけ言うと立ち去ろうとするが、呼び止められるのならば話くらいは聞いてやってもいいかもしれない]
(37) 2014/08/25(Mon) 01時頃
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酷いなぁ。 僕は、思ったままを言ってるつもりなのになぁ
[廻りくどい と言われれば 心外 とまで思わなくともその言葉にやれやれと返す。 告げられた言葉は耳を通り過ぎ、彼女の顔が近づく]
…わかった、わかった 僕の負け、だね。
ねぇ、そのタバコってやつ…ひとつ、くれる?
[意地悪く告げられた声にはっきりと応える。 溜息が混じったその声は正直な気持ちだっただろう。 ゆらゆらとゆれる赤い火種を眺めては、投げかけられた問いを返す為に顎に手を当てて考え込んだであろうか]
楽しい…か
うん、楽しいよ 仲間が居るから、ね
[日常を思い返すとそこには数々の表情があって。その中の一つに彼女が居たらと考えると、果たしてどんな役割なのだろう そんな事を考えつつ、自信ありげに答えを告げるのだった]
(38) 2014/08/25(Mon) 02時頃
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[親友に軽く抱きしめられ、優しく声をかけられる。 少し息を整えた後深く息を吸ってゆっくりと吐き出す、もう一度深呼吸をすれば気づけば震えは止まっていた。 自分をぐいとはがしフラフラと立ち上がる親友はキヌが現場にいると言った]
ハナが…? ふん、強がるなよな、キング!
[ちらりと校庭を見る人が増えているようだ…それはそうか、何があったのか…それは俺も知りたい。そう思えば親友の手を取り立ち上がる。 そしてニカッと笑みを浮かべれば冗談を一つこぼし、彼の肩を強くはたこうとするだろう。 それは親友への感謝の気持ちをこめたクロエなりのコミュニケーションだ]
(39) 2014/08/25(Mon) 02時頃
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[下まで辿り着くとそこには屋上で見た光景がそのまま眼の前に広がる。この学校の生徒が一人無残な姿になっていた。屋上から見た光景では事故かと思っていたがトトの姿を見ればとても事故とは思えなかった。 事の顛末は周りにいた人たちに聞いただろう。]
マジかよ・・・。事件なら警察に早く知らせねぇと・・・。
[取り乱すわけでもなく平然を装うが動揺が隠せないのか自分の鼓動の音がはっきりと聞こえ、呼吸が浅く早くなるのを感じる。 その中でもまるで検死官のように毅然と振舞う幼馴染>>23は凄いなと思い一方彼女が気を張って無理してやっているのではないかと思い胸が苦しくなった。]
桐花大丈夫か・・・?
[彼女に一言そう声をかけた。他に気を利いた言葉が思い浮かばず言葉に詰まる。]
(40) 2014/08/25(Mon) 02時半頃
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[男の言葉>>38には対して興味を持つ様子はなく、適当に相槌を打ちながら机の上のスケッチブックのページを捲る。真白いページまで辿り着けば慣れた手つきでイーゼルにそれを乗せて鉛筆と木炭を鞄から取り出した。恐らくはじめて煙草を吸うであろう彼に詳しい吸い方を教えるでもなく、紙へと身体を向けると数秒間目を閉じて。先程見たものを思い出してみる。口に煙草を咥えたまま鉛筆と木炭で曲った腕を描きながら]
で、どーなの。 煙草の味は。
[目も合わせずに低い声で問い掛ける。別に自身としては沈黙は気にしないけれど、彼はそうではないかもしれない、なんて気を遣ってみたのだが、彼はどんな反応をしただろうか。あんまり美味しくない、なんて有りがちな反応が返ってくるのだろうと勝手に予想したりして。それでも、絵を描く腕は休めることはせずに。]
そ。……幸せそうでなにより。 ところでさ、アンタにとって“仲間”って何?
[そこまで言えばようやく腕を止めて、握る鉛筆を机に置いただろう。周りに人が居たから全体像が分からなくて、結局描かれたのは曲った腕だけ。絵の出来栄えにも、彼の質問の答えにも納得していないというような表情を浮かべて。煙を吐き出しながら、あれは誰かが言っていた遊びに使う人形か何かだったのか、それともそうではない……本物の人間だったのだろうか、と思考を巡らせる。結局答えは分からなくて後で見に行くなり誰かに聞くなりしてみればいいか、と結論付けて。 それから男に視線を向けて、友達とか仲間って鬱陶しくならないの?なんて真顔で続けた。]
(41) 2014/08/25(Mon) 02時半頃
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/* あー…キリカちゃん死体元に戻しちゃってるのか…。背中見たかったんだけど。ううむ。他殺だと知れないよなこれ……
(-40) 2014/08/25(Mon) 07時頃
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つ、強がってなんか……、
[いない、とは。言える筈も無く。 それでも背をはたかれれば>>39、苦笑しつつも"痛いよ"、と小さく抗議を落としただろうか。 彼の笑顔とそのやり取りに幾らか気を落ち着かせて。悪友を立ち上がらせれば、震える足をビニールシートへと向けた。
そうしてそれに群がる人の中に、ジョウカン>>20の姿が見えれば、また一つ安堵の息を落とし]
センセ、一体何が……、
[そこまで言ってから、結局口を噤んで。尋ねずともそれを見るのが一番早いと、ビニールシートに手をかける。 ばさり、と。隣に居るだろうアキトにも見える様にシートを持ち上げる。そうしてその下にある"それ"を見れば、怯えた様に顔を顰めた。 熱気に蒸された鉄錆の臭いと、無残に横たわる肢体に、嗚咽めいた吐息を零す。 死者を悼む余裕なんて無く。ビニールシートを離せば、喉元を抑えてじりりと後退した。 ――きもち、わるい]
っごめん、俺……、ちょっとトイレいってくる。
[喉元まで迫る嘔吐感をどうにか堪え。それでもそれを解放させずにいるのは難しいと、そんな言葉を落とし。 その場に居た全員の返事を待つ事も無く、一番近くにあるだろうトイレへと小走りで向かった。引き留められた所で、応じる余裕など無かっただろう]
(42) 2014/08/25(Mon) 07時頃
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ああ、…
[彼女に問われた事をより詳細に思い出して答えようした時、ビニールシートを持ってきた風紀委員が居たのでまずはそちらの処理が先だろう、と微妙に噛み合わない二人の会話を聞いていた。 …先ほど桐花にも言われたが、不審者の可能性だってある、自分がこいつらを信じてやらなくてどうするんだと憂非悩苦に囚われていた自分を戒める。]
…教室に居た時、何か重いものが地面に置かれる音がしたんだ、 その時は配達だと思ったから此処に来たんだけどな。
[風紀委員が去ってから、桐花に聞かれたことを答え始めた。その先の言葉は言わない。賢い彼女なら言わなくても分かるだろうし、これ以上彼女を追い詰める必要はどこにも無い]
…悪い、ちょっと蓮の様子見てくるな。 …全員に校舎内に入る様に伝えてくれ、できれば2人以上でも行動して欲しいとも
[声をかけて間も無くトイレに走り去った蓮>>42を見れば、様子を見なくてはと足はそちらに向かう。 色々頼んじまって悪いな、と桐花の頭をぽんと撫でて男子トイレに駆け込んだ蓮を追いかけた]
(43) 2014/08/25(Mon) 08時半頃
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/*どどどどうしよう狂信者COしてもうたでもみんなわかってるやん大丈夫だよね大丈夫だよね…
加担するかどうかもメモでほんとは話し合いたい向こうは赤あるだろうからもしなんか計画してあるなら邪魔したくないなあ
(-41) 2014/08/25(Mon) 08時半頃
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固まられるとメンドくせぇつってんのにこのハゲジジィ……
いや、それよりも先にぶっ殺しとかなきゃいけねぇやつ居るよな。ヒッヒヒヒ……
(-42) 2014/08/25(Mon) 08時半頃
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[親友に連れられるまま校庭へと急ぐ、そこに居たのは呆然と立ち尽くす幼馴染>>3なにやら話し込む先輩達>>34>>35とジョウカン>>20の姿だった。 そしてジョウカンに話しかけたと思った親友はなにを思ったのかソレを隠すように被せられたブルーシートに手を掛ける、そして…]
おい、まっ…て
[まだ自分はソレを確認する気持ちの整理ができていなかった。 良くゲームや映画で見るようなソレが視界に飛び込んできた。 まるでゾンビ映画に出てきそうな死体だった。折れ曲がった四肢、これが死臭というのかその独特の匂いにむせれば少し後ずさり、腹の底からこみ上げる何かを抑えるように服の胸元をギュッと握れば喉元を抑え走り去る親友を横目で追う。 今の自分に彼を追いかける余裕は無かった。 そして親友の様子にクロエ自身も我慢出来なくなったのかその場から少し離れ、茂みに向かって嘔吐した]
(44) 2014/08/25(Mon) 08時半頃
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うぇ… くそ、なんだアレ たし、か先輩だよな。
[全て吐き出しただろうか、吐き出し、嗚咽し、目元には涙も溜まっていた。 我ながらかなり情けない姿だろうな、と考えるがあんなものを見てしまって冷静でいられるわけが無い。 正直冷静なあの先輩や先生が少し怖く思えた。 フラフラと校庭にある水道の元へと行けば口元をゆすぐ、ついでに顔も水で洗えばもう一度ソレの方へと視線を向ける。 ふぅ、と息をはけば意を決してソレに近寄って行き]
なぁ、ソレ…死体だよな? あんたらが殺した…のか? いや、そんなわけないよな…
[ソレに向かう途中、親友を追いかけていったジョウカン>>43とすれ違っただろう。だが声をかける余裕もなくソレに近寄れば横に座っていた先輩>>36に声をかけた。 頭が追いつかない。 らしくない震えた声色で少し強がるように、なるべくいつも通りを装いながら言葉を紡いだ/**]
(45) 2014/08/25(Mon) 08時半頃
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う、ぷ。っぉえ゛……、
[校庭からごく近いトイレに駆け込み、扉を閉める余裕も無く便器へと向き合って。震える胃の中身をそのままぶち撒ける。 今日口にしたものといえばチョコレートとスポーツドリンクだけな筈なのに、甘い匂いなんて微塵もしない。ただ据えた臭いがつんと鼻孔を刺激して、また。口を開くやいなや、茶色っぽい液体を吐き出した。
――あれは一体何だったんだろう。どういう事だったんだろう。そんなとりとめも無い事を考えてみる。 本当はそこに居た人たちに何が起こったのか、聞くつもりだったのだけれど。先にあれを確認したせいで、それも出来なくなってしまった。……辛うじて、あそこに横たわる人物が誰だったかは、分かったけれど。
トトみたいな明るい子が、自殺なんて、するようには思えないのに。もしかしたら、事故だったのかな。……それとも。 そこまで考えて、ふるりと首を振る。それ以上は考えたく無かった。 嘔吐感の収まってきた胃を抱えていれば、此方に来る足音>>43を聞きつけて、びくりと体を震わせる。あんなものを見たばかりだから、どうにも神経が過敏になってしまっていて]
……だれ。
[常より幾分棘の含んだ声を落としてしまうのは、仕方のない事だったろう。 そうして返事を待ってみれば、果たしてその人物はどうしただろうか]
(46) 2014/08/25(Mon) 09時頃
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/* シリアスなノリになるとト書きがいつもの文体にもどってまう…あかん…
(-43) 2014/08/25(Mon) 09時頃
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/* センセー狂信かあ。どう動くのかな。そわそわ。それ如何ではセンセー護衛も楽しそうだなあ。そわそわ。
(-44) 2014/08/25(Mon) 09時頃
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[先生>>43が言うには、音がしたらしい。…先生が教室を出て行った時、北条さんと話し込みすぎて気づかなかったのだろう。彼がその先を話すことはなかったが、恐らくその音が落下音だったのだろう。それを言わないところに、彼の優しさを感じた。]
はい…。あの、先生もお気をつけて…!
[先生に去り際に頭を撫でられる。普段なら子供扱い…なんて言って頬を膨らませるところだが、今は妙に安心した。]
(47) 2014/08/25(Mon) 11時半頃
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[よく知った声>>40を聞き、振り返る。その声色は、普段の明るい様子とは打って変わって不安や悲しみが入り混じっていて、彼の心を表しているようだった。その声を聞くと、今まで張ってた緊張の糸が一瞬にして緩んだかのように涙が溢れる。]
…翔ちゃん……何で…グス…こんなことに…!皆で、思い出作ろう、って…グス…言ってたのに…!!それ、に…あんな酷いこと…!!
["思い出" それは、こんな傷跡を残す思い出ではなかったはずだ。先程まで花火したい、肝試ししたいと盛り上がっていたというのに。彼に縋るように泣き、そして自分の先程の愚行を嘆いた。好奇心は猫をも殺す。あれが何かを指すとは思えないし、見なければ良かった、なんて思いながら。泣きながら、彼の背中の傷跡が頭に浮かび、催された嘔吐感を飲み込んだ。
ふと嘔吐音>>45が聞こえて、そちらに目を向ける。彼は、確か蓮と仲が良かったはずだ。フラフラと水道から戻ってくるのが見えた。殺したのか、という振り絞った問いに、私は首を振った。彼の声は震えていて、緊張がこちらにも伝わってきた。]
…先生が来た時には、もう…って。グス…雨が降りそうだから、ビニールシートかけたの…。……先生が言ってたから…教室に戻ったほうが、いい…グス…よね。
[…しかし、後輩の前だからと気張っても目に溜まる涙は抑えられない。目尻を拭いながら小さく笑う。きっと、背中の傷のことは言わない方がいい。知っても知らなくても、 何も変わらない。それならば、傷付かない方が良いだろう。]
(48) 2014/08/25(Mon) 11時半頃
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/* 意外とキリング描写よりも、死体描写の方が私は苦手かもしれない、ということに気づいた。ああ、何で保健委員なんて選んだのよ…!数日前の自分の頭をぶん殴りたい…!そして、愚行、というのは完全にPLの感情入っちゃってますねごめんなさい。キリちゃんも愚行だと思っております。知らなくて良い真実、目を背けた方が良い事実もあるのです…。
(-45) 2014/08/25(Mon) 12時頃
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[自分が立ち去った後に教師と保健委員長を思い出す。彼女等はいつか邪魔になるだろう、殺しておくかと考えたが放っておいても驚異は無いとまで思考して]
んふふ、どこかなー?体育館かな?
[その途中いくつか教室を寄っては備品を持ち出してバッグに入れて。楽し気に一人の人物を探しに行った]
(49) 2014/08/25(Mon) 12時半頃
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そう…だね… 少し、くらくらするかな…
[吸い込んだ煙を吐き出すと、けほり と我慢し切れなかった咳を しただろうか。 体内を巡るニコチンの感覚が目新しく、そう返した。きっとこんな感覚がクセになるのだろうな。と思いながら]
いろんな感覚を、共有できる… それが、仲間なんじゃないかな。 鬱陶しいのも含めて、さ。
[仲間とは何か と問われればそう返さざるを得なかっただろうか。 とすれば、今目の前の彼女と共にしているのは眩暈だけだっただろうか。先程校庭で目にした光景を思い出すと、胸騒ぎがしたがこの不安は果たして一緒なのだろうか。なんて考えて]
(50) 2014/08/25(Mon) 13時頃
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んあー、…もうこんな時間か…
[寝ぼけ眼のまま起き上がる、先ほどより人は少なくなっているようだ。]
…忘れ物した…?
[財布を置いてきてしまったので教室に取りに戻る。 向こうから何処かで見たことのあるような人影。]
…まぁいいか、早く帰ろ。 …早く帰って性欲処理しないと収まらない。
(51) 2014/08/25(Mon) 13時半頃
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はじめてなのに煙吸いすぎなんだよ、
[さらり、と呟く。ちゃんと説明しなかったことに対する反省の気持ちなど微塵もなく、当たり前だろ、というような顔で。]
悪いことは言わない。 あんたは――吸わない方がいいと思う。
[珍しく真面目なことを言えば溜息をひとつ。ああ、なんで私がこんな口煩い台詞を言っているのだろうか。そんな心情は表情に出さずに煙を吸い込む。]
きっと、アンタの“仲間”が心配するだろーよ。 それに、アンタに煙草は似合わない。
[刺々しく早口で続けると、口角をにぃと上げて。そーだ、なんて思い出したように呟くと鞄の中に手を突っ込んだ。]
これで我慢しとけば。 ……出来ないなら、また付き合ってやってもいいけど。
[未開封のココアシガレットの箱を彼>>50に向かって投げる。禁煙してみようか、と血迷った時にたくさん買い込んだもののひとつだ。彼が要るようならば大事にしろよ、なんて付けたして小さく肩を揺らしただろう。それでも満足しない時は――たまにならここで煙草を吸わせてやるのも悪くはないなと思いながら。]
……煙草、吸い終わったなら行こうか。
[何処へとは言わずに目を伏せた。暗にこんな人間と居るくらいなら、仲のいい人間と居た方が有意義だろう、と告げるように。彼の目的はもう達成されたはずだろうし。だがきっと直ぐに吸い終わることはないだろうから、その間にコーヒーメーカーの電源を落としたり、スケッチブックを閉じたりして時間を潰す。彼が此方に気を取られていないようであれば、ふと思い立って鉛筆とデザインナイフの束、小さな小瓶を鞄の中へ詰め込んだだろう。先程見たそれを再び見るようなことがあれば、今度こそそれを描いてみたいから。……こんなにも絵を描きたいと思ったのはとても久し振りだ。]
(52) 2014/08/25(Mon) 13時半頃
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[涙を流し縋ってきた桐花>>48を抱きしめようとした。 そのまま抵抗がなければ抱きしめたまま優しく後頭部をよしよしと手を当てただろうか。]
桐花一人になるなよ。2人・・・いや3人以上で行動してくれ。
[考えたくはないが内部犯・・・この学校の関係者自分たちの身内に犯人がいるかもしれない。そう思いあえて3人以上でと言いなおした。
桐花の無事を確認した後周りを見渡し男はすぐに教室へと駆け足で戻っただろう。]
(53) 2014/08/25(Mon) 14時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 14時半頃
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―2階とある教室―
ふーん、なんだ一人居るじゃん
[そう呟くと家に帰ろうと呟くエイジ>>51の後ろから首だけ締め落としをしようと試みる。暴れるのならば鈍器を持ち出すし、多少の暴れくらいなら絞め落とすまでは大丈夫だろう
命まで取るつもりは無く、ただ気絶してくれればそれで良いのだから――]
(54) 2014/08/25(Mon) 16時頃
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[けほ ともうひとつ我慢し切れなかった咳を放つ。吸い過ぎ と言われれば彼女の真似をしただけなのだけれど。自分にはまだ早かっただろうか。と思うと告げられた忠告を素直に受け取れる気がした]
似合わない…かぁ それは残念だなぁ
[目眩を堪えながらも、投げられたそれをすんでの所でキャッチする。 手の中にあるのは煙草を模した菓子だった事を確認すると、こんな物も持ち歩いていたのかと思いふふ、と笑う]
「仲間」、ね… 少なくとも、怒られはしそうだなぁ…
[ひとつ、ふたつと控えめに吸い込むと、吐き出して。 手元のそれはすっかりと短くなってしまった。身体中煙臭いに違いない。あの幼馴染に何を言われるかと、今から考えては少し後悔する]
…それじゃ、僕も行くよ。 ご馳走様。またお邪魔するよ
[くらり くらりとする頭で重い体を持ち上げる。 ニコチンの毒にやられた感覚は新鮮で、このまま校内をふらついてみるのも悪くないかもしれない。 ドアを開いては、廊下に出ただろう]
(55) 2014/08/25(Mon) 16時頃
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[何を言うでもなく、立ちつくしたまま一連のやりとりをずっと眺めていた。 目の前のそれが淡々と処理されていくのを、どこか非現実的な気持ちで。
>>22蓮の弾けるような叫び声に、顔をあげる]
・・・そっか トトちゃん死んじゃったんだね
怖かったね
[真っ青なビニールシートが級友だったものに被せられる。 強い風の日に、校庭の小さな畑の野菜にしたみたいに。 感情が削ぎ落とされたような声色と表情で、やっと口を開けば 膝を折って、その上にそっと手を添えて目を細めた。
トトの顔は涙でぐちゃぐちゃだった。 ―聞こえた泣き声は彼のものだったのだろうか。 言葉とは裏腹に、遣り切れない気持ちがみぞおちの辺りでとくとくと渦巻く]
あきちゃん、
[>>45目尻を赤くした亜紀斗の姿。 思わず体を寄せて肩口に額を預ける。その体温を感じると、季節の暑さに反して冷えきったような体が少し感覚を取り戻す。 彼の背中を軽く摩ると、片手にもったままだったペットボトルのお茶を、無理やりにでも亜紀斗に持たせて、飲むようにうながした。
>>8このままだと全員危ない。浄観はそう言った。]
・・・どうして・・・
[恐怖より、悲しみより、憤りのようなものが手を震わせていた]
(56) 2014/08/25(Mon) 18時頃
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キヌは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 18時頃
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/* 赤マジ過疎
(-46) 2014/08/25(Mon) 18時頃
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/* キングくんキヌきにかけてくれてありがとう・・・ 死体みたときの反応とてもすき 安心のリアクション
(-47) 2014/08/25(Mon) 18時頃
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/* やべ、帰ってきたら犬飼くんとサイコさんエンカしてるの。
(-48) 2014/08/25(Mon) 18時半頃
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/* お、おお… がんばろ、がんばろ…
(-49) 2014/08/25(Mon) 18時半頃
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…
[済んだのか。>>22壁を震わせるほどの悲鳴に、そう悟って。]
[ざわざわと、湿気を含んだ空気が身体を取り巻いて、厚いロリータファッションには余計重く、暑苦しく感じられた。
気圧による偏頭痛だったか、歩き出すとくらりと頭が揺れて。 スナノが、また動き出したのなら、脳裏に浮かぶのは、幼馴染の彼だけで。]
まーちゃんを探さないと…
[一向に連絡に連絡のないスナノと、急くように曇天を広げる空と、じとりと額に汗を浮かせて、暗い廊下をふらりと歩き始めた。]
(57) 2014/08/25(Mon) 19時頃
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まーちゃん、どこかなぁ
[まずは教室へと足を運んで、曇ったガラス窓を介して、スゥと、室内を覗き込む。 >>53サガネの他、視界に他者…というよりは"幼馴染"の姿が映らなかったことで、興味無さげに顔を反らして、教室を後にする。]
まーちゃんいないなぁ どこに行ったんだろ…
[ぶつぶつと小言を繰り返して。 よく足を運んでいた競輪部の部室やロッカー室、練習場。過ぎ行く廊下の所々に設置してある男子トイレにも耳を澄ませて、それにしても一向に見つからない。]
(おかしいな…)
[幼馴染の殆どは、知っているはずなのに! 息が上がる。自分の知りえない、何処に彼がいるというのだろうか。荒い、細かな呼吸を続けて、とうとう零れ落ち始めた額を拭い。 より一層高くなる湿度が、服を身体に張り付かせる。
ふぅ、と仕方なしに呼吸をついて、スマートフォンを取り出せば、幼馴染の電話番号へとコールして。 ルルル、ルルル…と、シンプルな呼び出し音がスピーカーから聞こえれば、4ほどコールが鳴ったところで通話を切り。またかけて切ることを繰り返した。]
…まーちゃん
[ルルル、ルルル… スピーカーからよく聞こえる。
耳を澄ませて、コール音とは異なる、もう聞き覚えた幼馴染の着信音を探すため、再び静かに廊下をうろつき始めた。]
(58) 2014/08/25(Mon) 19時半頃
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/* しょうがないので探しています…
(-50) 2014/08/25(Mon) 19時半頃
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/* あ、なんか廊下出てますのね。。。 エンカしやすくて良かったですぅうう
(-51) 2014/08/25(Mon) 19時半頃
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/* どうやって殺せばいいんだろうか本当に(頭抱え あと美術室ってどこ…
(-52) 2014/08/25(Mon) 19時半頃
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/* 二階か!!よし把握した。 イヌカイのロル待ってエンカいけるかな…
(-53) 2014/08/25(Mon) 19時半頃
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/* や、やばい。 これただのヤンデレじゃないかな… ヤンデレ好きではないのだけど…っら…
(-54) 2014/08/25(Mon) 19時半頃
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美術部 サイコは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 19時半頃
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ーん? 電話?
[ポケットの中から陽気な着信音が響いては、それを手にとって確認する。 その主の名前が表示されているのを見るや否や、今しがたの秘め事に胸を痛めただろう]
…げぇ 出たくないなぁ…
[無視を決め込もう。そう決意したと思えば都合良く端末はその音色を途絶えさせる。ほっとしたのも束の間、もう一度けたたましく鳴り響くメロディが廊下に響き渡る]
まーちゃんは、居ませんよ…っと
[無視だ。無視。 そう呟くと先程と同じ用に途絶える着信。そしてまた繰り返す陽気なメロディ。彼は少し薄気味悪さを感じた]
…メイ? 何がしたいんだ…?
(59) 2014/08/25(Mon) 20時頃
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―2階とある教室―
[エイジは目を覚ましただろうか。どれくらいの時間が経ったかは忘れたが締め落とせば簡単には目が覚めなかっただろう。その間にこちらとしてもガムテープで体をぐるぐる巻きにしたり、口だけ開けられるように口の中に大量の“画鋲”を押し込んでいたが]
お、目が覚めた?痛くない?痛いだろうねぇ。ヒャハハハハ!!
[おかしさでつい腹を抱えて笑ってしまう。確かこいつは男女関係なく侍らせていたっけ、と。十分風紀を乱す対象だっただろうが今まで取締の対象として上がったのを聞いた事が無い。かと言って下級生が取り締まっていたとも思えないのでどうにかしてくぐり抜けてきたのだろう]
あ、転がるなよ?今転がっても口の中のモンは取れはしねぇし、新たにブチ込むだけだから関係ねぇっつーの。ヒヒヒ……
[口に入りきらなかった画鋲。元々これは彼を探している間に色々な教室をはしごしては備品として盗ってきたものだ。呻き声が聞こえたような気もするが、いちいちそれを気にしているほど暇では無い]
あ、っつーか。どうやって死ぬ?いや、死ぬのは確定してんだけどさ。何言ってっか聞こえないしもう死に方確定してるから無駄だったわ。ごっめ~ん。ヒャーッハハハハハ!!!
[殺す、と言われた相手はどんな反応をしただろうか。泣いたか、呻いたか。それすら定かではないがこちらを見てくる事は確かだろう。スナノはただそれが気に入らなくて]
おい、何てめぇ睨んでんだよ。あぁ!?立場って!もんを!知れっつーの!!!
[口の中に画鋲が溢れんばかりに入っているにも関わらずその口を何度も何度も踏みつける。画鋲が喉の奥に入って減ろうものなら再度継ぎ足しては踏みつける行為を何度も行っただろう。喉の奥に入ろうと、それが口内に刺さろうと自分には全く関係の無い事なのだから]
おーい?まだ生きてっか?ヒヒ…息はあるみてぇだな。おっらよっと!!
[大層な掛け声と共にエイジを引っくり返すとカランビットナイフを取り出してその衣服を剥ぎ取る。勿論上部だけだったがトトと同じく、それだけでも十分だった]
トトん時はマージ大変だったわ。よくよく考えたら掘るための道具なんかちゃんとあんじゃんかボケ
[八つ当たりとも言える暴言を吐くとその後頭部を思いっきり蹴り飛ばす。それによって口の中の画鋲がいくつか出てしまっただろうか。勿体無い、などと呟いてはその髪を持ち上げてうつ伏せで顎が地面に付くようにすると画鋲を数個押し込んでは足のつま先で、勿論上履きを履いたままだが思いっきり蹴り飛ばした]
何勝手に吐いてんだよバーカ!!ヒャッハハハハハ!!!!!
[ただただ高笑いするともう一度背中に戻って。暴れようとする彼を押し付けて抑えただろう。トトのように四肢を折っても良いが木刀無しに一本一本暴れるのを抑えて折るのは骨が折れるというものだ。冗談ではなく
そうして技術室から持ってきた彫刻刀を取り出すと、同じく彼の背中には大きく“2”と文字を彫り込んだ]
(*11) 2014/08/25(Mon) 20時頃
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/* 無視しちゃうんですか! こんな可愛い()幼馴染からの電話を無視しちゃうんですか!
(-55) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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[コールと、それが途絶えるプチッ、という僅かな音を繰り返して。もう一連の作業のようになっているから、幼馴染が取ったとしても気付かだろう。 そうして適当に発信と終了のボタンを押し続けながら廊下を渡る。]
[―――微かに、聞きなれた着信音を耳に捉えて、階段の上から鳴るメロディに嬉しそうに目を細めた。]
まーちゃん
[階段を踏みしめながら、幼馴染に呼びかけて。 実のところ、マナーモードにしてるとか、携帯を所持していないとか、悪いケースも想定できた。 ただ近くで鳴る着信音は、おおよそ彼が持ち歩いているのだと想像できて。 嬉しそうにしながらも、どうして電話にでないのかなぁ、なんて疑問を頭の隅へ追いやったけれど。]
まーちゃん!
[階段を上りきって、音の在り処を探るように角を覗き見れば、愛おしい幼馴染が目に入って。 特別、明るい声で名前を呼べば、その胸元へ飛び込んだ。]
(60) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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/* やだ…カオナシくんこわぁい…
(-56) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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[一人になるなよ、という言葉に胸が痛む。彼>>53は内部犯も疑っている。…確かに私も少し疑い、共に行動しようと言い出したのだが。]
うん。翔ちゃんも…絶対に気をつけてね。
[敢えて念を押す。二人以上で、といいながら一人で駆け出す彼なのだから、心配にもなるのだ。私はその背を見つめながら隣に立つ後輩たち>>45>>56に、一緒に教室に戻ろう、と言った。]
(61) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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/* >メモの乱用<<
(-57) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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[暫く窓の外の様子を眺めていたけれど、視線を下に遣って咥えていた煙草を手に取れば、息を吐きながら灰皿へと押し付けた。 もう一度視線は窓の外へ向かうことはなく、そのまま歩みを進めただろう。アレは見ていて気持ちのいいモノではなかったし。何が起こったのか確認出来れば、もうここにいる必要はない、と。]
(そういえば、今回皆を呼んだのは、彼だったか。)
[そんな場所で、皮肉なものね、なんて。酷く他人事のように考えていたけれど。ーーいつの間にか頬を伝う涙に、足を止めた。]
やだ、化粧が…、
[慌ててハンカチを取り出して拭う。本当に、酷い、以上の感情は抱かなかった筈なのだけれど。 鞄の中からカチリ、とガラスがぶつかる音が聞こえれば、はっとしたように目を開いて、落ち着かせるように息を吐く。 そのまま流れるように煙草を掴んで咥えれば、ほんの少し赤い目のままに歩みを再開させただろう。]
(62) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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/* うええ迷走なう。。 毒薬持ち歩いてる系女子。なんて最先端。
(-58) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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厚化粧 リリナは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 22時頃
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/* うーん。エイジくんとお話したかったなー。まあ仕方ないかあ…
(-59) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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/* 明日キング落ちとかきたらクッソわろうんでやめてくださいね
(-60) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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[人一倍優しく正義感の強い彼女>>61だからこそ心配した。 気をつけてと声をかけられれば、あぁと今できる精一杯の笑顔を作った。 彼女のことだ作り笑顔だとばれてるかも知れないが心配はかけたくなかった。
犯人は誰か分からない、桐花が言うには男の犯行... 男は犯人探しよりも仲間の無事が気になった。 あんな残忍な犯行がこれ以上仲間に起きてほしくなかった。]
莉々奈ー!
[教室を出て行ってなら姿の見えない級友を探した。]
(63) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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[遠雷が鳴る。桐花が言ったように、ひと雨降るみたいだった。 警察には浄観が連絡するだろうか。警察が来るにしても、どれくらい時間がかかるんだろう。
とりあえず、1人になってはいけない、というのは同感だった。 ふいに彩子のことが思い浮かぶ。 あのこ、確か、職員室で煙草を吸うと言っていた。心配だ。
何だか朝から様子がおかしかった砂之も気にかかる]
…うん
[>>61桐花の声に短く返事をすると、後ろ髪をひかれるようにブルーシートを見やる。 眉を寄せてひととき目を伏せると、行こう、と亜紀斗の手をひくだろう]
(64) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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キヌは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 22時半頃
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[幾度となく、短く鳴らされる端末をポケットに押しやる。電源を切らなかったのは、幼馴染の思いついた新しい遊びを拒絶しては酷だと思ったからだろうか。
そして視界に入るや否や、嬉しそうな声色で飛びつく影の正体がその「電話の主」だと気付くのに一寸間を置いたけれど。 くらり と、まだ毒に支配された体ではその勢いを支え切れず、思わず廊下に転がれば、横になりながらその胸の中で踊る髪を撫でた]
なんだぁ…?メイ ひょっとして、僕を…探してたのか…?
[抱いているそれからは表情は読み取れず。案外一人が怖くて泣いてしまったのか と勘ぐればひとつ笑いを零した。]
(65) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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/* なんだかんだサガリリでくっつきそうな サガリリキリの三角関係地味にこええなあ…。避難しょ……
(-61) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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[抱き付いてしまえば、やけにあっさりと傾いて、思わずしがみついて上に乗る様に倒れ伏す。 あまりの柔さにパチクリと瞬いたけれど、髪を撫でられれば幸せそうに、その目を閉じて。]
うん…
[きゅ、と背中に手を添えて抱き締めて、より顔を身体に埋めた。見つからなくて、凄く焦った。君がいつか消えてしまうように思えたから。
押し付けた鼻先から、煙草の臭いがすん、と嗅ぎ取れれば、僅かに表情を歪めて身体を離し。上体を持ち上げれば、幼馴染の上に馬乗りにマウントポジションを取る姿勢になる。]
まーちゃん、何してたの? …あのね、まーちゃん、私ね
[至って世間話をするように、平然と聞き。 顔を俯かせた後に、スカートに手をかけ、ワンピースの服を脱ぎ捨てる。凶器をしまい込んだ重いスカートは、不要だったし汚れるのは嫌だった。
キャミソールの薄い服装のまま、彼の首元へ手を伸ばし撫ぜ、両の手でゆっくりと締め上げ。]
…みんなとずっとここにいたいの。 まーちゃんだってそう思うでしょ…?
[ぎりぎりと力を強めた。]
(66) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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[そう遠くないところから響く、自身の名を呼ぶ声>>63に、俯けていた顔をパッと上げる。 あの声は、嵯峨祢か。今日は何度も言葉を交わしたため、声で彼だと、すぐに分かった。 それならば、と咄嗟に煙草を仕舞おうと動いた手から力を抜いて、辺りをくるりと見渡せば。]
……嵯峨祢!
[彼の姿を視界に捉え、自分にしては結構な音量で名を呼び返した。その顔はどこか、強張っていたようだったから。どうしたの?と首を傾げて、彼のほうへと歩みを進めた。もとより、何処かに行こうと明確に考えていたわけではないし。少し話をしてもいいか、なんてゆるりと考えつつ。]
(67) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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[何をしていたか と聞かれれば答えられる筈も無い。最も、ふたつある秘密のうち一つは匂いで解ってしまったのだろうが。
幼馴染の柔肌が幾分か露わになると、憂いを帯びた視線と共に細い指先が首元に食い込む。 幼馴染が、こう見えて力持ちなのは彼自身よく知っている。何度も投げ飛ばされた思い出が過っては消え、過っては消えーああ、これではまるで走馬灯の様ではないか。やけに幼馴染の彼女の絵ばかり浮かぶのは皮肉だったか]
な…に…すんだ…よ…
[ひゅうひゅうと喉が音を立てて酸素を求める。 滅多に目にすることの無い肌を掴む。その空気に晒された細く白い腕を掴み、せめて爪を立ててみせた]
(68) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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/* やば、いつもの癖で1時まであると思い込んで抵抗してしまった… 時間ないぞ…ごめんメイちゃん…!
(-62) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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[腕に食い込んだ爪を離すことはできず。血が滲んでその痛みから顔を歪めたけれど、それは余計に食い込ませる指の力を強くした。]
大丈夫だよ、 みんなで眠るだけだから…
[ああ、いっそ、君が殺してくれてもいいのに。 ひゅうひゅうと空気を求めて、薄い呼吸を繰り返す唇へ、そっと口付けた。]
(69) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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/* メイちゃんは、ヤンデレ?かな?ktkr
(-63) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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か、はっ…がっ… メイっ…
[ぎりぎりと首を閉められ、意識が遠のく。 もう足をバタつかせる酸素も残ってない。 消えゆく意識の彼方、彼が最期に感じたのは、唇に柔らかな何が触れた感触だった。
そして彼は意識に幕を引く。 眠るように、安らかに]
(70) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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