
629 【身内】毒芹の村【R18】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
|
ねぇ、ココ……。やっぱやめた方がいいよぉ……。
(0) 2014/08/17(Sun) 19時半頃
|
[ここは来年には廃校になってしまうことが決定した、田舎の山奥にある学校だ。廃校になってしまえばみんな近くの学校にそれぞれ転校して離れ離れになってしまうだろう。そんな『最後の夏休み』をクラスのみんなで過ごそうと提案する者がひとり。それを聞いて君たちはそれぞれの思いを抱き、古くなった校舎へと足を踏み入れるだろう。
――さあ、夏の思い出を作ろうか。]
(#0) 2014/08/17(Sun) 19時半頃
|
[体育館裏の花壇の前。気だるそうにしゃがみ込むとポケットの中に片手を乱雑に突っ込む。指先に触れる箱の感触を確かめると無表情でそれを捕まえる。箱から煙草とライターを取り出し、慣れた手付きでそれを口に運ぶと火を付けて。火種から立ち上る薄鈍色の煙が鮮やかな木の色に重なる様子をぼんやりと見つめながら煙を一口吸い込んだ。ハッカのような香りを含んだ煙をゆっくりと吐き出しながら思い出すのは夏休みだというのに、こうして態々学校に足を運ばなくてはならなくなった元凶の言葉で。]
――なんで私まで。 放っておいてくれればいいのに。
[文句のような言葉を漏らすと徐々に伸びてゆく灰を落として。再び煙を吸い込むと目を閉じ、蝉の鳴き声に耳を傾けた。]
(1) 2014/08/17(Sun) 22時頃
|
|
あーあ、インターハイも終わっちゃったなぁ…
[ペダルを踏み込んで、チャリチャリチャリチャリとチェーンを回す。 夏の、一番大きな大会が終わった。競技を志す者ならば一度は走りたい憧れの舞台。 3年目にして、彼はそこへのエントリーを果したのだ]
なーんも結果残せなかったけど… …まぁ、出れただけでもいい方かぁ…
[くねりと曲がった、通常のそれとは違ったハンドルを握るとレバーを捻る。 がちり と音を立ててペダルが重くなる。
山を登れば、見慣れた校舎が視界に入った。 この学校とももう僅かの付き合いだ。 足に力を込めれば腰を持ち上げて、立ち漕ぎで校門を潜る]
(2) 2014/08/17(Sun) 22時頃
|
|
[お菓子の入ったコンビニ袋を振りながらとぼとぼと歩く。 茹だる様な暑さに舌を出して。はあとため息を一つ。 じりじりと照りつける太陽を憎々しげに見ながらも、額に浮かぶ汗を拭った]
……はにゃ…、
[何でこんな日に外に出ているんだろう、なんて。そんな愚痴めいた事も考えてみても、そんなのみんなと遊びたいからに決まってる。 暑いのは嫌いだし辛いけど、みんなと遊ぶ為なら少しは我慢我慢。
そうしてやっと見えてきた校門を抜け、昇降口へと向かう。自分の上履きを取り出して、また一つため息を]
……みんな、もう来てるかにゃあ。
[昇降口から教室へと続く廊下を見て。愛しの級友達の顔を思い浮かべれば、にっこりと無邪気な笑顔を浮かべてみせた]
(3) 2014/08/17(Sun) 22時頃
|
|
/* おおお思わず入っちゃった。
身長→160+30 学年→2 部活→3 1.運動部 2.文化部 3.帰宅部
(-0) 2014/08/17(Sun) 22時頃
|
|
/*ちょっと待ってくれ身長がおかしい
身長→160+9
(-1) 2014/08/17(Sun) 22時頃
|
|
/* はい!安定のコタロー透けログ! これは透けたね?!間違いないね!?
はじめまして…の人は居ないのかな…? どうも、コタローです! 村建ての豆腐さんに感謝! 頑張っていきたいと思います…!
バイクのメーカー早速指定とかこのコタローまじでコタローですね… ど、どうしてもビアンキが良かったんだ…
(-2) 2014/08/17(Sun) 22時頃
|
美術部 サイコは、メモを貼った。
2014/08/17(Sun) 22時頃
美術部 サイコは、メモを貼った。
2014/08/17(Sun) 22時頃
キングは、メモを貼った。
2014/08/17(Sun) 22時頃
|
/* というわけで、毒芹始まりました。 参加の皆様ありがとうございます。 真っ白な豆腐です……。
これから暫くの間、どうかよろしくお願いします。
(-3) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
|
|
…
[長い坂道もようやく終わりになると、ふぅと溜息をついて、甘い甘いオレンジジュースのペットボトルに口を付け。 生温くなったジュースは余計にのどを乾かし、動きの悪い顔は、僅かに眉を寄せて不満げな雰囲気を醸し出した。
チャリチャリと聞き慣れた音が聞こえて振り向けば、遅れて坂の上に登り着いたであろうイヌカイ>>2が目に入る。]
まーちゃん
[見慣れた彼の元へ、覚束ない足取りで歩み寄り、か細く呼び掛ける。 気付いたなら、一緒に教室へ向かおうと、そんなことを思いながら。]
(4) 2014/08/17(Sun) 23時頃
|
|
[暑い夏の日。風紀委員室に一人の影があって。それは自分の机をじっと眺めると机の隅をなぞったりしては寂しそうに窓の外を見つめる。そこには誰か居ただろうか]
暑いなぁ…
[夏休み、ほぼ忍び込んだかのようなこの学校にクーラーを効かせてくれるなんていうご都合主義はなかった。それに風紀委員は元々非公認に近い委員会のためそんな便利アイテムは付けられて居ない その割には雑用等手伝わされるため所謂“汚れ役”である]
ふっふーん、僕は結構ここ気に入ってたんだけどね
[その委員会の長である椅子に座れば前が見えるのかわからない髪をくるくるといじって。いつかは切らなきゃいけないな、なんて思いつつもそれが長引いてしまった
誰だったかが言い出した最後の思い出。自分は夏が終われば都会へと引っ越してそこできっといい生活をするだろう。それでも、ここに一緒に来た人とは最後の思い出なのだから]
……僕が面倒見てあげなくっちゃ………ねっ!!!
[気合を入れるかのように、上から目線でそう叫ぶと椅子から飛び降りた。誰が言ったか思い出せないそれは関係が無いだろう 今は楽しんで、後悔が無いようにすればいいのだから]
(5) 2014/08/17(Sun) 23時頃
|
|
/* 鹿さんです。 苗字決まらんやつ~
身長145+10cm
(-4) 2014/08/17(Sun) 23時頃
|
|
/* うんうん、オッケー。
(-5) 2014/08/17(Sun) 23時頃
|
|
さて、先にスロット回しながら自己紹介。乾と申します。犬です。別の種類で言えば黒猫音です RPで言えば赤猫音です
人殺ししたくて首無騎士希望してるからなれたらいいなぁ。希望多いかなぁ 希望通れば狂っていくキャラで通らなくても上から目線の高飛車キャラで美味しい感じにしようかなと
身長は160+16 学年は…委員長だし3年で。年齢は16+2
(-6) 2014/08/17(Sun) 23時頃
|
|
ふむ、176cmの18歳か。良いね。誕生日が早い的な事で
(-7) 2014/08/17(Sun) 23時頃
|
メイコは、メモを貼った。
2014/08/17(Sun) 23時頃
美術部 サイコは、メモを貼った。
2014/08/17(Sun) 23時頃
|
/* ひいい、風紀委員美味しいです… とても美味しいです……(平伏し
(-8) 2014/08/17(Sun) 23時頃
|
|
[学生達が謳歌している夏休みは自分にとっては休みではない。 言い方は悪いが掻き入れ時、である。盆の時期は特に。
しかし、今年は忙しいという理由だけで此処へ足を伸ばさないと言うのは許されない気がした。学生達がこの校舎で過ごせる最後の時、なぜ自分が呼ばれたかは解らぬが。 …いつか彼らの思い出を彩るものになるのならば、其れも悪くないと1人ごちて、職員室で仕事を始めた]
(6) 2014/08/17(Sun) 23時頃
|
|
え、身長イヌカイ君とかぶるじゃん
160+11
(-9) 2014/08/17(Sun) 23時頃
|
|
じゃ、これにしよう。171cm!中の人と同じ!!!
やめろよ低身長とか言ったやつ吊り殺すからなっ!!!
(-10) 2014/08/17(Sun) 23時頃
|
|
/* 英語教師かwww なるほどw
(-11) 2014/08/17(Sun) 23時頃
|
|
/* 肩書き…(頭抱え
(-12) 2014/08/17(Sun) 23時頃
|
メイコは、メモを貼った。
2014/08/17(Sun) 23時半頃
|
はぁ……本当…重い…。
[トートバッグとビニール袋を両手に抱えながら、校門まで辿り着く。黒いワンピースには薄っすらと汗が滲み、これまでの道のりを物語るようだ。
(こんな暑さだし、熱中症にならないように何か飲み物があればいいかなって買ってきたはいいけど…、流石の重さに私も限界。誰かを誘って一緒に買ってくればよかったかなあ。)
そんな後悔をしながら、ゆっくりと昇降口へ向かっていく。 ーーー今年でこの学校は廃校。 卒業生である私にはあまり関係のない話とも言えるけれど、やはり母校がなくなってしまうという寂しさは拭えない。ただ、私の場合は感傷に浸る理由はそれだけではないが。良い思い出を作れたらいいな、と期待に胸を弾ませながら、教室のドアを開けた。]
(7) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
|
|
/* サイコさんが豆腐さんに見えるんだけども。
(-13) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
|
美術部 サイコは、メモを貼った。
2014/08/17(Sun) 23時半頃
|
[ぐいぐいとペダルを踏み込むと、坂道が終わり路面が平坦になる 。 チェーンがますます擦れる音を立てれば、前を歩く姿が親しげに自分を呼んだ>>4 ブレーキを握り、きっ とスピードを殺すと、針金のように細いその車体から飛び降りる]
よー、メイ。 こないだの差し入れ、サンキュな!
あ、そうだ。これ、やるよ。
[自転車に取り付けられたホルダーからボトルを取り出すと、ほれ、と突き出した。 彼女の手の中で揺れる橙色のペットボトルに視線を送れば、生温く甘ったるいジュースは渇きを潤さないだろう。 スポーツドリンクならば、適任だった筈だ]
(8) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
|
|
/* 2ログ目にして間接キス狙い
(-14) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
|
|
/* まーちゃんギャンカワアアアアアアァァァ ひい;;;;;;;;;;;;;; 着いてく;;;;;;;;;;;;;;;
(-15) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
|
|
/* そして勝手に声優キャスティングしますすみません… 今のところ…イヌカイは下野紘って感じかな…
(-16) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
|
|
/* み、みんなロードレーサー知ってるよね…!?
(-17) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
|
|
/* あらぶる独り言。 メイコちゃんが拾ってくれた時点でひゃっはー!幼馴染!?マネージャー!?お弁当作ってくれちゃうやつ!?と全力で妄想滾ってました。 チームメイト縁故欲しいなあ無理だよなあ と思ってたのでとてもうれしいです
(-18) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
|
|
[>>8音を鳴らし止まった自転車から飛び降りるイヌカイはいつも通りで、強い日差しもあいまって眩しげに見つめた。 廃校になれば、きっともう二度と見られないと思いながら。]
……、! 美味しかった…?
[差し入れ。しばらく記憶辿ってから、彼に差し入れたサンドイッチだか飲み物の一つ二つ思い出して、首をふるりと振った。
答えを貰う前に差し出された飲み物をジッと見つめて、マイペースにもゆったりと手を伸ばしてボトルを受け取る。]
ありがとう
[あまり笑いも浮かばない顔で小さくお礼を言い伝え。ボトルを開けて一口飲めば、そこでようやくスポーツドリンクだと気付く。 また一口と、冷たいスポーツドリンクで喉を潤してから、満足気に蓋を締め直し。]
後で返すね…
(9) 2014/08/18(Mon) 00時頃
|
|
/* みんなどれ;;;;;;;;;;;;; ぽちどれ;;;;;;;;;;;;;
(-19) 2014/08/18(Mon) 00時頃
|
|
[一本目の煙草がフィルター部分まで燃え尽きると地面に落とし、思い切り吸い殻を踏み付ける。くしゃり、と潰れた吸い殻はいつも口煩い連中に対する反抗として拾うことなどせずに。箱からもう一本煙草を取り出すと火を付けずに口に咥えた。煙草を咥えていないとなんだか落ち着かないのだ。]
――顔だけ出して帰ろうかな。
[溜息まじりに呟くと気だるそうに体育館から一階の廊下へと向かう。教室には滅多に行かず、大抵体育館裏か美術室に居る為か上履きは昇降口ではなく体育館の靴箱に置いていて。いつものように靴の踵を潰しながらゆるゆると歩き始めた。]
(10) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
|
|
[…よ、っと。
[飛び降りれば、羊の角のようなハンドルに手を添える。 隣を歩く幼馴染の歩調に合わせて、自転車を押しただろうか]
ん。助かった。 メイ、僕が「片手で食べられる物が好き」って言ったの、覚えててくれたんだな。
[幼馴染が差し入れてくれたサンドイッチは、己の趣味を知り尽くしていて。 過酷なレースを走り抜けられたのも、このエネルギーがあったお蔭だった。]
あぁ…味も、好みだったぞ?
[こく、と喉を鳴らしスポーツドリンクを一口 二口と運ぶ姿を見ては、余程乾いていたのだろうか と思いつつも見慣れた肩を叩く]
だから、やる、って! メイには、随分世話かけちまってるからなぁ
[水分を補給するためのボトル。大きな大会を逃した彼には最早必要なかったのだろう。]
(11) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
|
|
んっふっふ~
[風紀委員室を漁って居るとそこには全く必要の無い物。竹刀袋を見付ける。実際風紀委員とは名ばかりで自分の他に後輩が数人居た気もするがどうだっただろうか。そもそも部下の顔すら覚えていないのだから同級生が居たとしてもわからないだろう]
いやー、懐かしいな。僕の竹刀
[袋から取り出した竹の棒には“X狩刃悪”とマーカーで書かれていた。読みは恐らくエクスカリバーなのだろうが何とも不格好な文字である
風紀委員に入った当初風紀委員と言えばこれでしょ!と言うノリで手に取ってはみたが暴力を振るうわけでもなく実際使われる事はなかった]
この学校じゃそういう不良な人居ないからね、残念
[2、3度振ってみるがきっと使われる事は無いだろう。廃校になるのなら持ち帰るとも考えたが1階の風紀委員室は玄関に近いため帰りに寄れば良いと思って袋にしまった]
良い名前だと思うんだよね、えくすかりばぁ
[問題は名前では無く書かれた文字だと言う事には気付かないまま。ギシッと音を出しては風紀委員長の椅子に座って窓を眺める。そういえば自分は誰が来るかなんて知らないな、なんて思いながら]
(12) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
|
|
あああ、スナノくんと絡みたい…1Fだから近いよね…。 とか思いつつ、眠気に耐えられない…寝ちゃいます…
あっと、初めまして!ぷりんと申します以後お見知り置きを! RP長期初参戦で、小説形式難しい! 頑張りますね!! どこかで恋する乙女要素出したいなあ。誰と縁を結ぶか謎ですが。 今の所、多分三年生は関わり多そうだし、委員会関連で言えばすなのんとはそれなりに話しそう…保健委員にしたのは、皆との関わりが深いかなーって
ねます…うぐぬぬぬ
(-20) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
|
美術部 サイコは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 00時半頃
|
/* キリカちゃんに話しかけようかなあとか思いつつ動かすのも何か…で潜伏潜伏
(-21) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
|
|
[教室に入ってみたはいいが、まだ人は集まっていないようだった。 (というか待ち合わせ場所どこだっけ…) 自由な人の多いこの学校で、待ち合わせ場所を決めてもそもそも集まるのか、疑問に思う。…といっても、皆学校には来ているのだろう。廊下の方から小さな足音が聞こえる。そんなことを思っていると、大事なことを思い出した。]
そういえば、アイス買ってたの忘れてた…!
[少し溶けてる…と落胆しながら、廊下の突き当たりにある保健室には冷蔵庫があったことを思い出す。普段はアイスノンなどを入れておくためのものだが、この際仕方ないだろう。そもそも怒る人もいないのだから。私は保健室に向かうため、荷物をまとめて教室を出た。]
(13) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
|
美術部 サイコは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 00時半頃
|
/* 動かさなくて良かったと今とても思ってる(ふるえ)
(-22) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
|
|
/* お世話(意味深)とか思って…ごめん……
(-23) 2014/08/18(Mon) 01時頃
|
|
ん、そういえば…
[X狩刃悪を竹刀袋に入れながらふと下級生のサボり魔を思い出す。別段彼女を注意する必要は無いのだがどうしても自分の前でだけ喧嘩を売ったような行動をしているようにも思えて]
脅し程度にはなるかな、なんて…
[とは言ったものの女性に竹刀を振るう事なんか出来るわけもなく。あくまで持っていれば様になる気がして竹刀袋を手に取った 元々竹刀袋は2本竹刀を入れて持ち運ぶ物だが、カッコ良さを求めて袋まで自作していたりする。そこには大きく“羅愚無陸”と書いてある。ラグナロクの中にエクスカリバーが入っているのもおかしな話なのだが、それをいちいち気にするよりもカッコ良さを重視したりして]
1本しか入らないのが難点かなー。僕竹刀1本しか持ってないんだけどさ。愛刀エクスカリバァ!!
[そう言ってポーズを決めてみるが竹刀袋に入ったままでは格好もつかなくて。誰も見ていなかったのが幸いしただろうか、咳払い一つすると腰のベルトに竹刀袋を収めた。それはさながら武士のようでもあり]
んっふふ~。良いね良いね
[満足したのだろうか自分の机にもたれかかっては近くの鏡を見る。腕章を少しいじってはここに居る意味が無くなり、外へと出ようとする。周りには誰か居ただろうか]
(14) 2014/08/18(Mon) 01時頃
|
|
/* 僕即透けしたらしいです ずっと記号忘れてたツラい
(-24) 2014/08/18(Mon) 01時半頃
|
|
[教室へ向かう途中、いつも世話になっている彼女>>13の姿が目に入って。ぱあと破顔すると、まるで飼い主を見つけた犬みたいに彼女へと駆け寄る。 もし実際にキングが犬だったりしたら、きっとその尻尾は引き千切れんばかりに振れていたに違いない。そのくらいの勢いで]
キリカちゃん! ほら、俺もお菓子持ってきたんだよ!
[近くまでくれば、大きな声で彼女を呼んで。手に持っていたコンビニ袋を彼女に指し示す。中にはチョコだとかスナック菓子だとか、そういったお菓子が沢山詰め込まれていた。 みんなで食べるお菓子を買ってきたんだから、彼女はきっと褒めてくれる筈だと思って。にこにこしながら反応を伺う]
あ、何か運んでたの? 俺持つね。
[そうして彼女が持つ荷物を見とめたなら、ひょいとそれを受け取る。 もし遠慮されても、こんなの別にどうってことないから。"まあまあ"なんて言って彼女を制しただろう。女の子に荷物を持たせるなんて、男の風上にも置けないもの]
これ、何処に持っていけば良いのかにゃ?
[そう尋ねて、小さく首を傾げる。もし彼女が向かっている場所があったのなら、それに着いて行こうと、そう考えて]
(15) 2014/08/18(Mon) 01時半頃
|
|
/* くっそうざいこいつばくしょう
(-25) 2014/08/18(Mon) 01時半頃
|
|
― 1F廊下 ―
[教室へ向かう途中、風紀委員室の近くへと差し掛かるとあからさまに眉を顰める。大嫌いな口煩い人間の拠点なのだ、いい気分になるわけがない。いつもここを通り過ぎる時には足音を立てないように心掛けたりするが、流石に夏休みに風紀委員が居るわけもないだろう、と煙草に火を付けた。かちり、とライターのボタンを押す音が廊下に響く。]
……あー、だる。
[教室に顔を出すのも面倒になって来て、面倒臭そうに廊下の窓枠に身を乗り出すと煙を吸い込む。風で揺れる煙に目をやると、満足気に口角を上げて。 このまま真っ直ぐに教室に行くのも、何もせずに帰宅するのもつまらないだうか、なんて考える。それなら、いつも口煩く説教を垂れる奴らに嫌がらせのひとつでもしてやろうか、と思案して。 火の付いた煙草を口に咥えると、鞄の中から黒いマジックペンを取り出す。そのまま風紀委員室と書かれた札の前まで歩み寄りなんて落書きしよう、と顎にキャップの付いたペンの先を当てた。]
(16) 2014/08/18(Mon) 01時半頃
|
|
[学校の屋上、そのど真ん中に空を見上げるように仰向けになり両手足を広げている。 時折吹く風が気持ち良く目を細めたりすればそのままの状態で大きく深呼吸をした後にゆっくりと立ち上がる。 背中とお尻、軽くポンポンとはたいて汚れを落とせばフェンスへと近づき、そこからグラウンドを見下ろした]
(17) 2014/08/18(Mon) 01時半頃
|
|
/* キングの赤チップクッソ好きだからほんとは赤希望したいんだけど、窓持ちはちょっとモチベが… だから正反対の役職を希望してみた。通ったら誰を守ろうかな
(-26) 2014/08/18(Mon) 02時頃
|
|
[――ガラリと扉を開ければタバコを吸ったまま風紀委員室の札に何か書こうとしている不良>>16が目に付く。一瞬何をしているのかわからなかったが相手の顔だけははっきりと見る事が出来て。その口元から出る煙、その棒状の物は瞬時にタバコだと判断する]
校内はッッッ!!!!
[考えるよりも先に行動。相手は自分を見て逃げ出そうとしただろうか。仮に逃げたのなら追いかけるだろうし、戸惑って棒立ちしているのなら行動を続けただろう 体を大きくバネのように斜め下へと曲げてギリギリとその相手の顔へ右手を構える。その右手は人差し指と中指だけまっすぐにしており、少し狭くしたチョキのような形をしていて――]
――禁煙だっつーの!!!!!
[勢いをつけて両指をタバコ目掛けて突く。勿論本当に突こうとしたわけではなく指で挟み取るような形にしたかったのだが、上手くいっただろうか 取れたとしても避けられたとしても自身に運動神経という物はほとんど無く勢いをつけたその右手は自分を軸にしてくるりと周り、不良目掛けて転んだだろう。最も、その場に彼女が居なければただ一人で転んだだけだが]
(18) 2014/08/18(Mon) 02時頃
|
|
/* 素が出た、ヤバい。あれの、あれ!えっと! 首無騎士用の素が出たwww
(-27) 2014/08/18(Mon) 02時頃
|
|
[自転車をゆっくりと押すイヌカイ>>11と歩くのも慣れたもので、彼の隣を遅めの歩調で歩き進めた。彼が歩を合わせてくれると知っているからなのだけれど。]
うん… インターハイ、お疲れさま
[長く一緒に居るのだからある程度の事は把握していて、改めて言われると照れた様にポツリとだけ言葉を返し。 彼がインターハイで懸命に自転車を漕いでいたのを思い出して、当日にも言った労いの言葉を再度。終わったんだなぁ、なんて余韻も含めながら。
ボトルに付けた口を離して、サンドイッチを褒める彼と目が合えば、良かった、と少しだけ笑って言葉を返す。]
えっ…いいの? …ありがとう
[肩を叩かれれば驚いた様に目を瞬かせ。こんなに易々と譲ってもらって良いのだろうか。 申し訳なさげにお礼を言って、そのボトルを大切そうに手で持ち包んだ。
そろそろ校舎か、という所で、はたと思い出す。そういえば全学年が集まるのだから何処へ向かって良いものか。]
まーちゃん、何処に集合だっけ…
[このまま歩き続けるなら、きっと見知った教室へ自然と足が運ばれるのだろうけど。]
(19) 2014/08/18(Mon) 02時頃
|
|
/* 長すぎわろた;;;;; 短くしたい;;;;;
(-28) 2014/08/18(Mon) 02時頃
|
|
/* スナノがクロちゃんと思ってたけど違うのかなぁ…
(-29) 2014/08/18(Mon) 02時頃
|
|
/* イヌカイくんは弱ペダの真波くんを意識してるのかなあ…いや違うかったら申し訳ない
(-30) 2014/08/18(Mon) 02時頃
|
|
[大きな音を立てて開く扉を冷めた瞳で見る。続いて目に入った風紀委員の制服と腕章に目を細めると、ああ居たの、なんて話掛ける。逃げなくても危害を及ぶことはないのは分かっていたから相手が近付いて来ようとも怯むことは無く。ただ、煩い小言を聞き流す心の準備くらいはしていただろうが。]
――は?
[くどくどと長い小言などの前に、鋭く突くように伸びてきた指に思わず声を漏らす。狙いは口に咥えた煙草だとは思っていたから慌ててそれを指に挟んで。彼の指を避けるように煙草を持った手を身体から離すと小さく鼻を鳴らす。別に煙草はまだあるから一本取られるくらいは困りはしないのだが、風紀委員に取り上げられるのはなんとなく癪だったのだ。きっと、その時の少女の表情は相当満足気に見えたかもしれない。]
――って!……あぶな、……っ!
[言い切る前に男の身体が倒れ混んで来て、避けることも受け止めることも出来ずにこちらも体勢を崩す。手に持った煙草は死守したが、転んだ時に多少伸びた灰が廊下にぱらぱらと散ったようで。満足気な表情を一気に崩しながら、長いスカートを叩いた。]
……、 ……火傷、したいの?
[目の前の男に目も合わせずに、冷ややかに問うと当て付けのように未だに燃え続ける煙草の煙を吸い込んだ。]
(20) 2014/08/18(Mon) 02時半頃
|
|
/* あースナノくろちゃんだね、おけおけ。 サイコが豆腐さんに見えてて、キングは知らない人っぽいんだよなぁ。 キンキリ可愛いしスナサイも可愛いね;;;;;
(-31) 2014/08/18(Mon) 02時半頃
|
|
/* ん????んん?? 本当に豆腐さん?
(-32) 2014/08/18(Mon) 02時半頃
|
美術部 サイコは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 02時半頃
|
[カン、カンと、外階段を踏む足音が響く。]
~♪~~~♪
[音はそのうちリズムにかわって、重なって聞こえてくるのは英語の歌。 踊り場で少女がひとつまわると、セーラー服のスカートはくゆんと波をたてた。]
…………空、
まぶしい。
(21) 2014/08/18(Mon) 02時半頃
|
|
/* んー…まーちゃん誰だろ… はぁていうか怖いこの村;;;;身内オンリーの村じゃないからめっちゃ緊張する;;;; でもみんな可愛い;;;; キングが可愛いと鹿のなかで話題に;;;;
(-33) 2014/08/18(Mon) 02時半頃
|
キヌは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 02時半頃
|
/* ちょっと色々わちゃわちゃしてる(真顔)
(-34) 2014/08/18(Mon) 02時半頃
|
|
/* メイ、いいぜ?ついてきな? に胸キュンすぎ保存した。着いてく。
しかし振り回すのは私!だ!(予定 実はメイコのRPモデルはいぬぼくのカルタなのです。 まぁカルタまんまじゃないし、メイコらしくここだけの特別なキャラを確立したいねぇ。
(-35) 2014/08/18(Mon) 02時半頃
|
|
いたたた……
[痛い、などと言ってる割には案外痛みが少ないのは恐らく彼女がクッションとなったからだろうか。そういう所では感謝すべきなのだろうが、不良に対して感謝するなど考えもなくそのままマウントポジションを取って飽きもせずタバコを吸う彼女の腹の上で腕を組んだ]
またキミか。えーっと……なんだっけ。サネジロウ?
[わざとすっとぼけた名前を言ってみたが勿論忘れるわけもなく。北条彩子と言えば風紀委員では要注意に上げていたはずだ。それでも委員長に全て渡してくるくらいなのだから忘れるわけがない]
火傷はしたくないけどね…
[カッコ付けてタバコを取ろうとしただけに外したのが気に入らないのか自分の右手でチョキを作っては鋏のように人差し指と中指を挟む仕草を何度かしてみる。勿論その間にも女性の腹の上に全体重かけるわけもなく、逃げられない程度に体重をかけているのだが]
僕は別にキミがタバコ吸おうと良いんだけどね。体に悪いからやめなさいと言ってるじゃないか
[そのチョキをそのまま彼女の左頬へと持って行く。もし避けないのならそのまま頬を中指と人差し指でつまみ上げただろう。風紀委員長とは言っても正義感は無く、ルールを破るのは良いが体に悪いのはNGというズレた思考を持っていて]
僕だから良いものの、先生なんかにバレたらタバコ全部没収だぞ。少しは先輩の言う事を聞きたまえ
[偉そうに言うが彼女に先輩らしい事などした覚えはなく。少し気取って頭を撫でようとしたが避けられただろうか。どちらにせよずっと乗っているのは失礼だろうと転ぶ時に落としたであろう羅愚無陸inX狩刃悪を拾って立とうとするだろう。タバコを取り上げるのはあくまで仕事であるだけで夏休みなら業務時間外のためそれ以上取ろうとはしなかった]
怪我は?キミこそ火傷してないだろうね
[秩序を守る、と言っても乱れる秩序が無く。彼女がどこか痛みを訴えるのなら治療してやらん事もない。なんて考えて問いてみるが反応はあっただろうか]
(22) 2014/08/18(Mon) 02時半頃
|
|
/* お気付きの方もいらっしゃると思いますがX狩刃悪in羅愚無陸です
(-36) 2014/08/18(Mon) 03時頃
|
|
/* 誤字です
(-37) 2014/08/18(Mon) 03時頃
|
|
/* はじめましてのかたがおおいはじめましてはじめまして 豆腐さんに声かけていただいて ずうずうしくも参加させていただきました( ◠‿◠ ) ユッカともうします どうぞよろしくおねがいいたします
とりあえずくろくんスナノくんでFA
(-38) 2014/08/18(Mon) 03時半頃
|
|
/* 和風がアイデンティティのキヌちゃんの 着物をぬがし、えいごの歌をうたわせるセンチメンタル
顔と、髪型が 顔と、髪型がすきで
(-39) 2014/08/18(Mon) 03時半頃
|
|
…んん
[暫く生徒達の小テストの採点をしていたが、赤ペンを机に転がすと小さく唸り椅子に体重を預ける。 ギィ、と古臭い椅子が悲鳴を上げ、軋んだ音を耳に入れつつも煙草に手を伸ばしてカチン、と火を付ける。
ふーぅ…と紫煙を吐き、淡々と採点だけに集中していた小テストを見やった。学年が違うだけに範囲も違う物を出してやらなくてはならない、しかもそこに個人の学力差が出るとなれば。]
…一筋縄じゃいかねぇよなあ
[結果の思わしく無いもの、既に飛び級してもおかしくない位の結果のものと出てしまい、1人ごちて頭を抱える。 進路の事もあるし、此処がなくなってからの転校先の事も考えると、やはり数少ない生徒だからこそ全員のことが心配になった。]
(23) 2014/08/18(Mon) 04時頃
|
|
[保健室へ向かう足を、見知った声が呼び止めた。>>15だ。彼は色々と放っておけない人で何かあってはいつも手助けをしている。そんな彼が、ものすごい笑顔で私の方まで駆けてきた。]
あ!蓮くん! お菓子?後で皆で食べようね!
[袋の中を見ると、大量のスナック菓子が目についた。 (あまり体には良くないけど、今日くらいはいいか) 彼らしいチョイスだと思いながら、微笑み返す]
え?あ…でも…!
[重いよ…!といい袋を持つ手を後ろに下げようとしたが、既に私のビニール袋は彼の手にあった。取り返そうと手を伸ばしても、今度は私が手を後ろに下げられ届かない。…仕方がない。重かったのも事実だから、甘えてしまおう。]
えっとね、アイスとかもあるから、保健室の冷蔵庫に入れようかなと思ってるの。
[こてん、と首を傾げる彼はさながら小さな子供のようだ。ふふ、と微笑みながら、じゃあ、一緒に行こ!と声をかけた。]
(24) 2014/08/18(Mon) 06時半頃
|
お調子者 キングがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(お調子者 キングは村を出ました)
|
[荷物を取り返そうとする彼女>>24の手を、手を後ろに回して避ける。 どうして遠慮しようとするんだろう、なんて。女の子なんだから、重い荷物なら尚更自分に任せれば良いのに。 暫くそうして、漸く諦めてくれたらしい彼女ににこりと微笑んで、任された荷物を改めて持ち直す。 確かに少し重いけれど、いつもお世話してもらうばかりで、これくらいしかお礼は出来ないっていうのに。素直に任せてくれないのは、少し寂しいな]
ああ、じゃあ。 キリカちゃんは、此方を持ってくれるかにゃぁ?
[そう言って自分の持っていたコンビニ袋を差し出す。 中身はお菓子だけだから、重くない筈。女の子でも、簡単に持てる重さだろう。 ただ此方だけ荷物を持っているのでは、お世話好きな彼女は負い目を感じてしまうかもしれないから、そんな提案を。 もし拒まれても、気を悪くするでもなく、彼女に任された荷物とまとめてその手に収めるだろうけど]
保健室? 分かった、此方だよね。
[微笑む彼女に微笑み返して、”しゅっぱ~つ”なんて言いながら、保健室の方へと歩いて行く。 ――そういえば、彼女は保険委員長だったっけ。生憎と健康優良児の自分は、あの場所にはあまりお世話になった事は無いけれど。
そうして歩き出したなら、ぽつりぽつりと世間話の一つでもしただろうか。 そんなに広くない校舎だから、保健室に着くのにそんなに時間はかからなかっただろう]
キリカちゃん。 ごめんね、開けてもらえるかな?
[目的地に着けば、扉の前で立ち止まって。隣りに立っているだろう彼女の方を見る。 正直な所腕力はあまり無いから、重い荷物は結構、腕にきていたりして。勿論彼女の手前、そんな事は言えないし。曖昧に笑って、扉を開けてもらう様に頼んでみた]
(25) 2014/08/18(Mon) 08時半頃
|
|
/* 短ロルでしずしずいこうと思ってたんだけど…何かリードしようとすると長くなるね……急き過ぎてる感じもしてつらみ。。。
(-40) 2014/08/18(Mon) 08時半頃
|
|
[反省する様子を微塵も見せることなく、窓側へ顔を背けると薄鈍色の煙を吐き出して。腹の上で腕を組む男>>22を一瞥し迷惑そうに表情を引きつらせた。]
……そんなダサい名前だった記憶はない。 それと、“また”はこっちの台詞。 [そんな表情のまま眈々と答え、なんで夏休みまで風紀委員が学校に居るんだ、と文句を続けて。短くなった煙草を鞄に付いたキーホルダー式の携帯灰皿に片手で押し込んだ。本当は吸い殻を外に投げ捨ててやりたいのだが、上に人が乗っている為断念して。]
……別に煙草を吸ったってすぐに死ぬわけじゃないだろ。 なんでアンタ達はそう大袈裟で過保護なんだろうね。
[頬を摘ままれることに対しては抵抗はしなかったが、流石に長時間身体の上に乗られて居るのは見下されているようで耐え切れなくて。身体の心配をするのなら、さっさと降りろ、と刺々しく反論する。それでも動く気がないようならば少しは逃げようと抵抗しただろうか。]
……先輩とか、後輩とかそういうの、嫌いなんだって。 たった1年早く生まれただけじゃないか。
[訳分からない、と言葉を一方的に投げつけるように締め括る。縛られるのが嫌いな少女にとって秩序や、序列など煙たいものでしかなかった。頭へと伸びた手も、年下だから馬鹿にされている気がして直ぐに腕を掴んで、そういうのセクハラになるんだぞ、と顔色を変えずに続けてみる。]
――怪我? ……、 ……別に。
[軽くなった身体をゆるゆると起こしながら煙草の箱に手を伸ばす。それが無事だと分かれば安心したように小さく息を吐いて。立ち上がる時に腰が痛んだ気がしたが、それを庇うようにして服をぽんぽんと掌で叩く。その様子を彼に見られていたのだとしたら、どう思われたのだろうか。どちらにせよ、怪我したなんて格好悪いから認めるつもりは全くないんだけれど。]
――ねぇ、それ……なに。
[ふ、と男が手に持つ細長い物体が気になり、それを指差しながら質問してみる。袋の外側からでは中身が何かなんて想像も出来なくて。珍しく人に興味を持ったのだが、彼は質問に答えてくれただろうか。]
(26) 2014/08/18(Mon) 10時半頃
|
|
[私が申し訳なさそうな顔をしていたのに気づいたのだろうか。彼>>25は、にこりと微笑みながら自分のビニール袋を差し出す。]
うん、じゃあ私はこっちを持つね!
[そう言って受け取った袋は、やはりスナック菓子が多いからだろう、先程の荷物より格段に軽い。 (こういう気遣いをさらっとやってのけるのよね…) そんなことを思いながら、しゅっぱ~つ、と元気に歩き出す彼に続く。滅多に保健室へ来ない彼が保健室の場所を覚えていたことに少し驚いたが、2年間居れば流石に知らない人の方が少ないか、と納得する。
他愛のない会話をしながら、保健室の前へつく。扉を開けようと彼は荷物を持つ手を少し動かすが、諦めたように、苦笑しながら私に開けて、と言った。 (少し腕が震えてるかも…やっぱり無理してる…よね…) 申し訳ないな、と思いながら扉を開ける。]
本当ありがとうね。腕大丈夫だった?あ、あとこれはお礼…冷えてないけどね。
[彼も男の子なのだから、とプライドを傷つけないようにそっと腕のことを聞いた。…筋肉痛、にはならない重さだとは思うけれど。 お礼と言って渡したのは、スポーツドリンクだった。この暑さの中、学校まで来て喉が渇いているだろうと袋の中から一番甘いものを取り出す。 暑いねー…なんていいながら、保健室の扇風機を付け、冷蔵庫に飲み物を詰めて行く。]
(27) 2014/08/18(Mon) 10時半頃
|
美術部 サイコは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 10時半頃
|
うん、ありがと。 メイも…その、色々、ありがとな。
[思わず同じ言葉を繰り返す。3年間必死にペダルを漕ぎ続けられたのは彼女のサポートの影響が決して少なくはなかったからだ。 特別な賞こそ得られなかったものの、出場できた誇り。それは隣を歩む幼馴染にも、何かしら分けたかったのだった。]
…変なの。 たかが、給水ボトルくらいで。 …そもそもメイは、スポーツやらないでしょ?
[毎日のように、その飲み口を噛んでいたボトルが彼女の手の内で揺れる。 大切そうに握られれば、そう言えば何度かその手から同じものを引っ手繰ったっけ。と、補給所での出来事を思い出し、ふふと笑う]
えーと… とりあえず、鞄…置きに行こうか?
[集合場所を聞かれれば、適当に聞き流していたので覚えていなかった。 長らく時間を共にした教室に入れば、準備の一つでも出来るだろうか。 自転車を柱に括り付ければ、校舎への入り口を潜る]
(28) 2014/08/18(Mon) 11時頃
|
|
全国のサネジロウくんに謝った方が良いんじゃない?ダサいだなんて失礼な。僕もそう思うけど
[ケラケラと楽しそうに返すとタバコを消した彼女>>26に満足そうに頷いて。大体鞄に携帯灰皿がついている時点で誰か突っ込まないのだろうか、未成年だろうに]
え?キミ知らないの?タバコ吸うと肺が腐ってドロドロに溶けるんだよ?やーいやーい、きったない肺ー
[勿論大嘘だが、相手は信じたりするだろうか。信じたなら嘘というが、そんな馬鹿に見えるわけもなく。幼稚に返してみるが反応はどうだっただろう 頭ごなしに否定する教師は自分も嫌いだ。だが、タバコを吸う彼女を注意するのでは無く心配だとかは再度口にする必要はない]
キミは一年の重大さをわかってないねぇ。そう言ってる間はやっぱり僕からしたらキミは後輩だよ
[んっふふ~。とセクハラ気味た笑いをして掴まれた腕には反抗する事無く。もっと悪戯でもしてやろうかと思ったが真面目に怒られそうなので仕方なく諦める事にして]
…ふーん、そう。なら良いけどさ
[怪我が無いと答える彼女に違和感を覚えたし、仮にも自分ほどの男が倒れ掛かってきてタバコ片手に持っていて受身が上手く取れたとも思えない。それでも彼女にプライドがあるのだろう、と思って。的外れな考えかもしれなかったが深追いするのはきっと拒まれるだろう]
ん?これかい?これはね――
[袋の紐を解いてそこから竹刀を取り出す。剣道で使う竹刀とは違い鍔が付いて無くただの細長い棒とも思えるのだがその先端には黒いマーカーでX狩刃悪の文字。それをくるりと一回回しては地面を垂直に付いたりして。その長さは120cmほどだろうか。一般に試合で大学生や一般人が使う長さの物だ]
本当は風紀委員立ち上げた時にカッコ付けで買ってみたんだけど使う機会無くてね。結局風紀委員は僕が始めて僕が最後で終わるのさ
[X狩刃悪と羅愚無陸について長々と説明してやろうかと思ったが彼女が興味を持つとは思えなくて。もしも読み方を聞かれたのなら答えくらいはしただろうが、何故と問われればカッコ良いからとしか言わないだろう。別段自分もこれがカッコ良いとは思わないが何も無いのは少し寂しかったりして]
キミも廃校が寂しいってクチかい?
[この学校に未練があるなんて…と思いながら聞いてみるが彼女は答えてくれるだろうか]
(29) 2014/08/18(Mon) 11時頃
|
|
/* メイコちゃん補給所いたのwwそれもうマネージャーだよww
(-41) 2014/08/18(Mon) 11時頃
|
|
テンションによって呼び方変わるとか一番ダメなやつー。いや、RPではちゃんとしますよ。寝る寝る詐欺ばかりだけど…
今日は夕方来れないんだよなあ。むぅ。 イヌカイくんの感じが超好み。だがしかし、絡みどころ難しいなあ。 そして、キングは人気がありそうな子だよね!これでヘタレなのはぐうかわ…!!ぐうかわ!! あとで学年でまとめようかな。一年生まだいないよね??
(-42) 2014/08/18(Mon) 11時半頃
|
|
[彼女がコンビニ袋を受け取ってくれた事>>27で、ほんの少し楽にはなったけれど。それでも重い事には変わりないから、小さく腕が震えてしまうのは仕方が無い事で。 それに気付かれてしまったらしい事は分かったから、ほんの少し気不味そうに眉を下げてみせた。それはきっと、大きなサングラスに隠れて、彼女には気付かれなかっただろうけど。
苦笑と共に落とした提案は、聞き入れられた様で。扉が開けば、彼女が室内へ入ったのを確認してからそれに続いた]
だいじょーぶだいじょーぶ!
[荷物を冷蔵庫の近くに置き、心配そうにする彼女に笑顔で答える。ぶんぶん腕を振って元気アピールをすれば、彼女は安心してくれたかな]
あ、ありがと。 えへへ、嬉しいにゃあ。
[差し出されたスポーツドリンクを受け取って、また一つ笑顔を。 貰うなり蓋を開けて、生温いそれを口に含む。そうして口内に広がる甘さに、にまにま口を緩ませた。 態々甘味好きな自分に、甘い物を選んで渡してくれる優しさが嬉しくて、暫くはだらしない笑顔のままで。 ――けれど彼女が冷蔵庫に向かったのなら、思い出した様に声をあげた]
ねえねえ! チョコとか溶けちゃうお菓子は一緒に入れても良い?
[言って、袋からチョコ菓子を取り出して、彼女の方へと持っていく。そんなに量は無いから、ドリンクやらを詰め込んだ後でも充分入るんじゃないかな、なんて。そんな考えと共に。 そうして彼女の許可が下りたのなら、持って来たお菓子をぽいぽい乱雑に詰め込んでいくだろう。
そうしていたら、ふと。香るチョコの匂いに我慢出来なくなって。 箱に入ったアーモンドチョコの包装を開けて、それを一つ口に放り込む。その行儀の悪さに気付いたのは、その甘さを堪能してからで。 誤魔化す様に笑って、”食べる?”とチョコを一粒差し出せば、彼女はどうしただろうか]
(30) 2014/08/18(Mon) 12時頃
|
|
ン~~~
[廃校。
花村衣枝(ハナムラ キヌエ)は、それを少なからず寂しく思っている人間のひとりだった。
入学してから一年間と約半年。 この校舎での高校生活はそれなりに満喫してきて 部活動や諸々にも積極的に参加してきたものだけど。
組んだ指を天辺までぐぐ、とのばして息を吐く。]
……最後の夏、かあ。
[どこか他人事みたいにひとりごちて目を細めた]
(31) 2014/08/18(Mon) 12時半頃
|
キヌは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 12時半頃
|
/* ジョウカン明治っぽい
(-43) 2014/08/18(Mon) 13時頃
|
|
[だいじょーぶ!なんて笑いながら腕を振る彼>>30を見て少し安心する。スポーツドリンクを飲み、頬を緩ませる彼の姿に甘いのを選んでよかったな、と思いながら冷蔵庫の整理をする。…とすぐに、彼から声をかけられ、振り返る。]
あ、そうだね。その方が美味しいし…うん、スペースも全然あるから大丈夫だよ!
[そういうと彼は乱雑にチョコレートを積み込んで行く。チョコの山が崩れそうになるのを見兼ねて、私はその山を直しながら言った。]
もう、そんな風に入れたら後で開けてた時落ちてきちゃ…
[そう言いながら振り返ると、彼はとても幸せそうな顔をして口を動かしていた。手には開かれたチョコレートの袋。私が何があったのかを理解していると、彼がハッとした顔をして私にもチョコレートの袋を差し出す。]
…じゃあ、一つもらおうかな!たまにはチョコも良いよねー。……美味しい。
[豆から出来ているチョコレートは油分が多く、健康にはあまり良くない。…なんてことを思いながらも、実は私もチョコレートは好きだったりする。それでも普段なら遠慮するチョコレートをすんなりと受け取ったのは、この暑さのせいか、それとも彼の笑顔に押されたからか。 彼とチョコレートを堪能し、私たちはお菓子と飲み物を詰め込むのを再開した。]
(32) 2014/08/18(Mon) 13時半頃
|
|
/* 誰か昇降口に居るなら拾ってもいいなー
(-44) 2014/08/18(Mon) 13時半頃
|
|
/* メイコちゃん中身誰なんだ気になる!
(-45) 2014/08/18(Mon) 14時頃
|
|
/* 今さら灰でも付けることに気づいた人です。アホだ。 これからはちゃんと付けると同時に、出来る限り灰もキリカちゃんの裏の部分を出して行こうかな、と思います…!皆に言わずに思ってることとかね!!
(-46) 2014/08/18(Mon) 14時頃
|
|
どういたしまして… がんばったね
[マネージャーでもないのに、度々練習に訪れてはお節介過ぎただろうか。反省などは微塵も無いのだけれど。 三年を通して最後に迎えたインターハイは、規模も意気込みも圧巻もので、メイコにとっても今夏の象徴に変わりなかった。
隣を歩く幼馴染の自転車をちらりと一瞥し、反射する光に目を眩ませてから、少し背の高い幼馴染を向いて、その頭を一つ撫でた。]
まーちゃんのだから…
[手を離して再度ボトルを握って見せて、ポツリと呟く。 申し訳ないのも嬉しいのも、特別な幼馴染からのものであったから。短い言葉で伝えたそれは、あまりマジマジと説明する気もなく。 三年間使い続けて見慣れたボトルを、懐かしげに少し振ってみれば、いつもの様にスポーツドリンクがぽちゃりと音を立てた。]
うん、いこ…
[自転車を繋ぎ停めるのを待って、それから歩き出せば昇降口へ向かい。 大して広くもない校舎の一階にある、三年生の教室へ向けて歩き進めただろうか。]
…誰もいない
[スライド式のドアを開くと静まり返った教室をくるりと見渡して人の不在を確認する。 しょうがないから中へ入って適当な机へ荷物を下ろしながら。]
(33) 2014/08/18(Mon) 14時頃
|
|
…さて、と
[深く吸い込んだ紫煙の残骸を吐き出して煙草を灰皿にすり潰し、再び赤ペンを紙に走らせる。 ー暫くして、全員の採点が終わり、それをひとまとめにして、椅子から立ち上がる。 身体を伸ばせば、凝り固まった身体がぱきぱきっ、と小さく悲鳴を上げた。]
……あーぁ
[誰に聞かせるわけでもない疲労を示す声をあげれば、首をぐるんと回す。また、ぱきっと小さく一つ。 歳だなあ、と1人心の中で苦笑しながら彼は職員室を後にした。 ー久々に、教室の掃除でもしよう。次の目的をぼんやり考えながら彼はスリッパを鳴らして歩いた]
(34) 2014/08/18(Mon) 14時頃
|
|
/* ちょっと焦り過ぎたかな、ごめんね。。。 メイコ武器持ってないから何か欲しいんだけどなぁ… 黒魔術スキーな設定入れたいけど役職がなぁ…
(-47) 2014/08/18(Mon) 14時頃
|
|
/* 柔道やってた設定入れたかったけど何か難しい気がしてきた!
(-48) 2014/08/18(Mon) 14時頃
|
|
/* メイコちゃんがかわいい。ウルトラかわいい。イナヅマかわいい。カルネージかわいい
(-49) 2014/08/18(Mon) 14時半頃
|
|
/* 黒帯所持(肩書き) メイコ
(-50) 2014/08/18(Mon) 14時半頃
|
|
/* お馬鹿さんを強調していくすたいる。 あとキリカちゃんぎゃんかわ
(-51) 2014/08/18(Mon) 14時半頃
|
|
/* 柔道黒帯 メイコ
やだ厳つい…
(-52) 2014/08/18(Mon) 14時半頃
|
|
/* メモのセンセすごい可愛かったんですがそれは… あと蓮くんって言われると照れる。照れる。。。
(-53) 2014/08/18(Mon) 14時半頃
|
|
/* 魔女は好きなタイミングで選べるのか… 毒所持系のアピールしたいなぁ!
(-54) 2014/08/18(Mon) 14時半頃
|
|
/* キリちゃん…って呼びたい!
(-55) 2014/08/18(Mon) 14時半頃
|
|
/* 急に縁故乞食みたいになってるごめんなさい((
(-56) 2014/08/18(Mon) 14時半頃
|
|
/* キング様wwwwwwwwwwwww(つぼ ぽちっぽいんだけどなぁ、キング!
(-57) 2014/08/18(Mon) 15時頃
|
|
残念ながら、全国のサネジロウに謝る気はないな。 寧ろ、ダサいものはダサいで言ってあげたほうがいいと思うぞ。
[下手に本音を包み隠して後で傷つける方が残酷だと思うが、なんて言葉を言う前に飲み込んで。満足気に頷く男>>29にはアンタの指図に従ったつもりはないからな、と口を尖らせた。]
――はぁ? ……肺が溶けるなんて聞いたことないんだけど。
[半ば呆れたように答えながら、指先に触れる箱から煙草を取り出し、口に咥えて。火を付けなければいいんでしょ、みたいな顔をして露草色の瞳を男に向けた。]
……まあ、でも、肺が汚いのは間違ってないかもね。
[真面目に答えたものの、相手の幼稚にも見える態度との温度差が無性に恥ずかしくなって咳払いをひとつ。それでも気は収まらなくて、何か言い返せないかと思考をくるくると頭の中で巡らせる。]
アンタの肺も汚してやろうか。
[暫くの沈黙の後にぽつりと呟き、わざとらしく口角を上げて。悪戯っぽく、それでいて脅しにも似た言葉を投げ掛けると様子を窺う。どうせ断るなり避けるなりするのだろうが、少しは面白い反応が見れたりしないだろうかと僅かながらに期待を寄せながら。]
どうだか。 私には、先輩だ後輩だって拘る方が稚拙に思えるんだけど。
[年下扱いされたことも、セクハラじみた笑いも、なんだか余裕を見せ付けられたような気がして不機嫌そうに眉を寄せる。自らの劣等感を彼に見透かされたくはなくて、煙草を吸っていれば少しくらいは気持ちが落ち着くだろうと思って、箱の中にしまってあるライターを指先で探す。 その間に気付かれなかったのか、気を遣われたのか定かではないが綺麗に受け身を取れなかったことを深追いされなかったことに対し て助かった、と胸中で思ったりもして。]
今時、そんなの使ったら大問題になりそうだね……ほら、何て言ったっけ……もんすたーぺあれんとってやつ。
[まるで使う機会がなくて当然だというように頷くとまじまじと木刀を観察する。その様子から、自分が木刀を振るわれていたかもしれない問題児だと思っている様には見えなかっただろう。先端のマジックの文字には何度かの瞬きの後触れてもいいものか、それともツッコミを入れるべきなのか、と散々迷った末に目を逸らした。]
別に……寂しくはない。 ……あまり学校に来ていないんだ、思い入れなんて無いに等しいよ。
――今日は無理やり誘われたから来ただけで、さっきも顔も出さずに帰ろうかと思っていたところだった。
[隠すことは何も無い、とばかりに答えると何を思ったのかゆっくりと目を伏せる。あまりにも薄い学校への思い入れに相手を嫌な気持ちにさせていなければいいけれど、と内心心配にも思いながら。]
寂しくなるほどの思い出がないのかもね、
[思い付いた言葉をそのまま口にした。]
(35) 2014/08/18(Mon) 15時頃
|
|
/* ひい、長くなったごめんなさい……
(-58) 2014/08/18(Mon) 15時頃
|
|
/* >>突然の柔道茶帯宣言<<
(-59) 2014/08/18(Mon) 15時頃
|
美術部 サイコは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 15時半頃
|
[許可がもらえた>>32から、お菓子を冷蔵庫にぽいぽい入れていく。 ちょっとくらい崩れそうになっても、まあいいやって思ったんだけど。彼女が出来上がったお菓子の山を直していくものだから、ほんの少し申し訳無さそうに身を縮めた。こういう大雑把な所は、よく先生にも怒られたものだ。
山を直す彼女を見ながら食べていたチョコがバレて、彼女にも一つ差し出して。受け取ってくれた事に安堵しながら、今度は柔らかく微笑んだ]
美味しい?……良かった。 でもこの位にしておかないと。あんまり食べるとメイコちゃんに悪いから。
[小さなお菓子仲間の顔を思い出して、袋を閉じる。 ……確か彼女も"メイコちゃん"とは仲が良かったんじゃないかしら。なら、同意してもらえるかな。
持っていたチョコの袋を冷蔵庫に入れる前に、こっそり自分の服のぽっけに幾つか忍び込ませたのは、気付かれてない筈。後で一人で食べよう、なんて。思ってないよ]
んー……、ちょっと疲れちゃったにゃあ。
[冷蔵庫に詰め込む作業が終われば、ぐいと伸びをして。暑さから逃れる様に扇風機へと足を向ける。そうしてその正面に陣取ったなら、彼女の方を向いた]
俺、暫く此処で涼んでくから、キリカちゃんは教室に戻ってて良いよ。 もしかしたら、もう誰か来てるかもしれないし。
[もう少しお話はしていたいけれど、いつまでも彼女に自分を世話させておくわけにはいかないから、そう提案する。 でもまあ、その口調にほんの少しの寂しさが滲んでしまったのは、仕方の無い事で。彼女には気付かれてしまったかもしれないけど、にこりと笑ってみせれば、誤魔化せただろうか]
(36) 2014/08/18(Mon) 15時半頃
|
美術部 サイコは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 16時頃
|
/* 序盤で錬金術使ってすみませんでした… 人体生成して身体を失ってきますね…
…できないけど
(-60) 2014/08/18(Mon) 16時頃
|
|
[サネジロウに関しての熱い話はこれくらいで良いだろうか、と適当に流して。そういえば校長の名前はソウザブロウとか言ったかな?そっちの方がカッコ良いよな。とふと思い出してみたり。
肺を汚してやろうか、と言われれば大して反応する事も無く。何を言ってるんだお前はと言ったようにキョトンとして。言葉の意味を理解すればその前の見えないくらい伸びきった髪をぐしゃぐしゃと掻いた]
んっふふ~。それはなぁに?口移しで煙でも移してくれるのかい?
[ずいっと詰め寄ればサイコの顎を持ち上げて。こちらからははっきりと彼女の顔を確認する事が出来るだろうが相手からはこの前髪で目を確認する事すら許されないだろう。拒むように振りほどかれれば抵抗する事もなかったが反応はどうだっただろうか]
言いかい、北条。北条彩子。先輩が居るって事はまだ責任を押し付ける事が出来るんだ。その押し付ける分先輩というものを少しは敬う事もまた後輩の仕事なんだ
[と、軽く小言を言ってみる。実際に彼女が学校で先生に何か注意されるたびどれだけの仕事が風紀委員に回ってきただろうか。それは大抵自分の仕事となるわけだが、非公認にしては頼られていて どうせ彼女は小言を受け流すだろうが、別に構いやしなかった。夏が終われば…自分の仕事も終わるのだから]
僕が転校する先ではね、勿論禁止されてるよ。っていうかキミにモンスターって言うほどの親居るの?
[学校でタバコを吸うような不良にそんな親が居るのなら、むしろこちら側から何か言ってやりたいくらいで。 寂しくないと言う彼女にはため息をついて。思い出が無いのにわざわざここに来る必要はあったのだろうか。誰だこいつを呼んだのは]
………よしっ
[不良の背中をバンッと叩こうとする。彼女が避けたのならそれは空振りになるがさすがに先程のように間抜けな転び方はしないだろう]
思い出、今から作ってきなよ。友達くらい居るでしょ?
[会いに行って話してくるくらいでも十分思い出になるだろうし、それをしなければきっといつか後悔するだろうと思って。彼女が拒むのならそれ以上追ったりはしないが 自分はその後どうするかは特に決めておらず、ついて来てほしいのなら上から目線でもついて行っただろう]
(37) 2014/08/18(Mon) 16時頃
|
|
/* スナノ→クロちゃん サイコ→豆腐さん? キング→ぽちちゃん?
(-61) 2014/08/18(Mon) 16時頃
|
|
な、何言ってるんだよ…
[自分のだから、と放たれた言葉は彼の胸を高鳴らせるのには充分で。 常日頃注意している「まーちゃん」と言う呼び方と、併せて撫でられた頭に子供扱いを感じたが、言葉には出せない。」
(…ま、いっか…)
[非難の声を飲み込む。幼い時から常に自分に付いて回った彼女。それが離れ離れにされようと言うのだ。ありのままの姿を目に焼き付けておくのも悪くは無い。]
よ…っと。
[無人の教室に立ち入ると、机の上に鞄を放り投げる。元より空っぽの鞄だし、構いはしなかった。 幼馴染はどうしているかと思ってその姿を確認しては、揺れるリボンが目について。何か思いついては黒板の前に立ち、チョークを取る]
フ、リ、フ、リ、メ、イ、コ… こ、こ、に、あ、り… っと!
[かつかつ、かつかつ、とチョークの音を立てて、黒板一面に大きく落書きをする。 無くなってしまう学校。何かしら思い出を残そうと思えば下らなかっただろう。]
(38) 2014/08/18(Mon) 16時頃
|
|
/* きゃあ誤字恥ずかしい
首無騎士入れたら性格クズになってタバコとか実は普通に吸ってるようなキャラでいくつもりなんで別に肺が汚れてるというかとっくに汚れているというか……
(-62) 2014/08/18(Mon) 16時頃
|
|
/* えっ?投げ飛ばされる?(あせり
(-63) 2014/08/18(Mon) 16時半頃
|
|
/* そしてメイコちゃん魔女希望だよなぁ 設定的に… どうしよ…変えた方がいいかな…
(-64) 2014/08/18(Mon) 16時半頃
|
|
[時々、彼>>38に触れると、子供扱いするなと叱咤されたものだ。此方にそのつもりは全く無かったわけだけれど。 幼馴染が大人しく口を噤めば、不思議に思ってきょとりとした顔で覗いたけど、彼の真意など読み取れることもなく。まぁ、その間柄は心地よくもあって。]
[教室に入って適当に荷物の整理をしてたのもも、チョークのカツカツ鳴る音に中断される。]
まーちゃん、なに書いてるの
[黒板一面に大きく書かれた宣言(?)に多少恥ずかしさもあって、イヌカイへ怒る様に声を上げた。それから赤いチョークで"フリフリメイコ"の部分に線を引き、上に"いぬかいまこと"と丸い字で書き上げる。
指先の赤い粉を払いながら、くるりと教室を一瞥して、キリカが未だに来ていないことが不思議に思えて。提案するように幼馴染へ声をかける。]
キリちゃん保健室かも 行ってみよ
(39) 2014/08/18(Mon) 16時半頃
|
メイコは、イヌカイの名前間違えたごめんなさい!!
2014/08/18(Mon) 16時半頃
メイコは、×まこと→⚪︎まさと
2014/08/18(Mon) 17時頃
|
/* >>39 まって;;;;多角は;;;;待って;;;;;;;
(-65) 2014/08/18(Mon) 17時頃
|
|
/* よく確認しないで発言するから;;;;;;;; つら;;;;;;;;;;;;;;; まーちゃんごめん;;;;;;;;;;
(-66) 2014/08/18(Mon) 17時頃
|
|
[錆びかけた手すりを指で撫ぜるように滑らせながら鼻唄まじりに階段をのぼっていくと、屋上へ続く。
開きっぱなしの扉をくぐって、目に入ったのはフェンスの側、見慣れた金髪のほそっこい後ろ姿。>>17
にこり、と笑顔のかたちをつくり、物音を立てないように、後ろからそうっと近づいてーーー…]
(40) 2014/08/18(Mon) 17時頃
|
|
ーーーーーわあ!
[にわかに、亜紀斗の両肩にしがみついた]
(41) 2014/08/18(Mon) 17時頃
|
キヌは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 17時半頃
|
………あつ。
[廊下の窓に体重を預け、ひとりごちる。 最後の夏休み。皆で思い出を作ろう。言い出したのは、誰だったか。
窓枠に頬杖を突きながら、ぼんやりと思いに耽る。3年間過ごしたこの空間に、思い入れが無いと言ったら嘘になる。柄ではないので、決して口には出さないが。]
……煙草、買ってくればよかったかしら。
[口元の淋しさを紛らわすように、ポケットに忍ばせてあった飴をひとつ、放り込む。 ……甘い。小さく呟いて、視線はまた、窓の外に。 もう暫くしたら、教室にでも向かおうか。]
(42) 2014/08/18(Mon) 17時半頃
|
|
……なに。そーゆーのがいいの?
[長い前髪を直視しながら呟けば、風紀委員らしくない答え>>37に肩を揺らして。本当は副流煙を吸わせてやろうかと思っていたが、それはそれで暗に“ずっと一緒に居る”と宣言いるようにも思えたので訂正するのはやめておくことにした。] ちゃんとお強請り出来たらいいよ、 ――ね、センパイ。
[くすくすと笑いながらからかうように続けると、わざとらしく年上として扱ってみる。振り払うどころか片手で相手の袖を掴み、もし叶うのであればそのまま引き寄せただろう。ここまですれば彼も少しは焦るなり照れるなりしてくれるはずだ、と予想しながら。掌で弄ぶような、優位に立った感覚に僅かに気を良くして。]
まるで、私に困らされてるなんて言い方だね? ……寧ろ、私みたいなのがいるからこそ風紀委員に仕事が回ってくるんじゃないの?
[感謝してよね、と言いた気な表情で文句をぽつぽつと吐き出す。彼女自身は悪いことをしているつもりは全くなくて、ただ何事にも縛られずに生きているだけなのだから。なんでも感でも禁止したり、問題視する年上や大人のほうが異常にも思えるくらいに。]
親……、そんなの私にも居たっけ……? ……あー、うん、忘れちゃった。
[長い髪の毛先を無意味に指にくるくると巻き付けながら誤魔化すようにごにょごにょと嘘を吐く。別にバレたとしても何も困らないのだ。上手い嘘を考える必要もないだろう。]
……痛ッ!
[ばん、という音とともに背中がじんじんと痛み出す。それが男のせいだと分かれば憎々し気に文句を並べたてる。]
思い出ってそんな急に出来るわけないだろ……?
[きょとん、としながら答える。何故、あとから悲しい思いをするのに思い出を作らなければならないのか、と。そもそも友達なんて存在が居ないのだ。いや、口煩い連中やサボる時によく顔を合わせる奴は居たりもするけど。それは友達と言っていいのか分からなかったからノーカウントで。]
――だったら、教えてくれよ。 思い出とか、友達の……作り方とか。
[そんな偉そうなこと言うんだから出来るんだろ、と口を尖らせて続ける。とはいっても人とやたら関わるのはとても不本意だけど、たまにはそういうことをするのも悪くはないかな、くらいの気まぐれでしかなかったのだが。彼が教えられないなら教えられないで風紀委員長は友達すら居ないんだぜと誰かに教えてみようか、と企みつつ。]
(43) 2014/08/18(Mon) 17時半頃
|
美術部 サイコは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 17時半頃
リリナは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 18時頃
|
あっちぃ・・・。ったくこんな山奥に造りやがって・・・。
[シャツの胸元を扇ぎながら軽く息を切らし校舎まで向かって行く。 文句を言いつつも『最後の夏休み』皆と過ごせる貴重な時間、その言葉に惹かれやってきた。
長い坂を登る中で聞えてくる蝉の鳴き声は余計に体力をを消耗させるが、木漏れ日の射す中たまに吹き抜ける生ぬるい風は癒しに感じる。
坂を登りきり校門の前で膝に手をつき一呼吸置いた。]
はぁはぁ・・・誰かに飲み物もらおう・・・誰かいねぇかな。
[服を扇ぎながら校舎に入っていった。]
(44) 2014/08/18(Mon) 18時頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 18時頃
|
[どうしてやろうか、と少し考えていたがそれは引っ張られた袖で思考を停止させられる。多少驚いたが、再度口元を歪ませると何事もなかったかのように返して]
んっふふ~。何?そういうのが好きなの?やってくれるねぇ
[くすくすと笑う彼女に釣られて笑うように。彼女のように可愛らしく笑うのではなく、何か企むように、ニタリと笑みを浮かべる。自分はどうしてやろうか、何をしてやろうか。と思考するがあまり考えても仕方無く。冷静になるとため息を吐いてつまらなそうに彼女から2、3歩離れた]
仕事がほしいわけじゃないからね?遅刻者の取締とか放課後校舎の見回りとかも僕等の仕事なんだから余計な事させないでほしいな
[どうせ何を話しても無駄だろう、と適当な所で話を打ち切る。反省の色が見えない者には話すだけむしろ逆効果だろう ごにょごにょと親について反応されるが世間話には大して興味も無く。あ、そう。とだけ返して]
…あ、キミもしかして友達居ないの?
[とても残念そうに。同情するように。そしてわざとらしく聞いてみる。自分から教えられる事は最後に友達とこの校舎の黒板に落書きをしたり、思い出を語ったり、どこか行く予定を立てたりとの事だったが“誰か話す相手が居る”事を前提としていて、その前提が成り立っていないサイコには無意味だったのかもしれない。ホントこいつを呼んだの誰だ、出てこい]
キミさ、顔知ってる人居るなら会いに行った方が良いんじゃない。例えば…
[自分の顔見知りを何人か思い出す。同じクラスに居た者、注意した者、そういえば――]
――風紀委員に僕の後輩が居たよね。一度くらいお世話になったんじゃないの
[あくまで自分は関係無い。大体いちいち嫌味のような事を言ってくる相手の面倒をどこまで見なくてはいけないのだ。なんて思って 彼女がついてくるように言わない限りはちゃんと校舎を見て回りなよと言って知らない振りをするだろう]
(45) 2014/08/18(Mon) 18時頃
|
|
[メイコちゃん、とよく知った名前が出る。同じ3年同士で仲のいい女の子だ。彼女もお菓子とか、甘いものが好きだったはず。確かに、あまり食べちゃうと後で、私の分は、と抗議の目で訴えられそうだ。その様が簡単に想像出来てしまって、笑いそうになるのをちゃんと堪えられただろうか。]
それもそうだね。お菓子も限りがあるし…下のコンビニまでまた買いに行くのもね。メイちゃんもたくさん食べるだろうし!
[そう言うと、彼は冷蔵庫にチョコレートの袋をしまう。少し間があった気がしたけれど、きっとチョコレートとの別れを惜しんでいたのだろう、と特に気に留めなかった。彼は疲れたなあ、なんて伸びをしながらさっき付けた扇風機の前へ行く。 (付けておいて良かったなあ) そう思っていると少し淋しそうに彼が声をかける。彼が犬の姿ならきっと耳も尻尾も垂れている、そんな気がして思わず、まだ一緒に、と言いそうになる。しかし、まだやらなければならないこともあったので、いつまでも保健室には居られないと意を決する。]
…うーん、じゃあそうしようかな。皆が集まってたら呼びにくるね!あ…えっと…その時、良かったらなんだけど…
[そこまで言いかけて言い淀む。「皆のところに飲み物とかお菓子を運ぶの手伝って欲しい」なんて言ったら、彼にとっても迷惑だろう。でも、結局一緒に保健室から離れるのだから、とも思う。少し考えてから、私なりの結論を出す。]
ううん、なんでもないの。じゃあ、またね!
[ちゃんと笑えてただろうか。そんなことを思いながら保健室の扉を開けた。]
(46) 2014/08/18(Mon) 18時頃
|
キヌは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 18時半頃
|
[幼馴染の彼女が落書きを見つけては、顔を赤らめて小言を放った。そして、その落書きに背伸びしながら自分の名前を加える姿に、彼女らしさを感じた。]
…わざわざ、上に書く事も無いのになぁ。 ほんっと、メイだよね。そういう所。
[文字の丸さまで含めて、彼はひとつ呟く。出来上がった落書きは二人がこの教室に居た事を、後に入室した者に知らしめただろう]
[ぱんぱんと音を立て赤い粉が宙に舞えば、ひとつの提案を投げかけられる。幼馴染が呼んだ名前は聞き覚えがあった。よく一緒に居る姿を目にした事もあった]
後藤…かぁ ああ、行ってみるか。 [促されるままに教室を後にする。 その存在感を示す大きな落書きを眺めながら]
(47) 2014/08/18(Mon) 18時半頃
|
|
……私はアンタとは違うからな?
[念を押すように何度か繰り返す。彼>>45は勿論、周りの人間に自分までセクハラ好きだと思われてはたまったもんじゃない。溜息の後に身体を離す彼に対しては勝ち誇ったような表情(とはいっても普段とあまり変化があるようには見えないだろうが。)を浮かべた。
風紀委員との関係性についての話は反論をしようと思ったらいくらでも出来ただろう。ただ、どれだけ反論してもその話が纏まることも、どちらかが折れることもないだろうと考えて口を継ぐんだ。それに、無理して理解してもらうのも、無理して理解するのも面倒臭い上に煩わしいし、なんて思いながら。 さっきから指先に触れていたライターを摘み上げる。とくに止められないようならば、そのまま煙草に火を灯しただろう。]
――なんだよ。その目。
[ぴくり、と眉を動かして不快な心情を露わにしながら、彼の馬鹿にするような質問には肯定することも否定することもせずに。表情はそれほど崩さなかったはずだが、僅かに視線が泳いだことに彼は気付いただろうか。]
……ああ。そういえば。
アイツが煩く誘うからこんなことになったんだ……後で文句を言うつもりだったんだよ。
[思い出したように述べると別に友達じゃないからな、と付けたし煙草を指で挟み口から離した。それから少し迷った様子で何口か煙を吸い込んで。]
――こ、この後さ! もし予定が無いなら……、 ……着いて来てもいいんだよ、別に。
[僅かに頬を赤らめて言い切る。恥ずかしさのあまり彼を直視することが出来ずに目線を逸らす。友達を作る度にこんな思いをするのであれば身が持たないじゃないか、と胸中で呟きながら。 彼が着いてくるようならばどこへ行こうかと聞いただろうし、断るなりするのであれば嫌味のひとつでも漏らしてその場を後にするだろう。]
(48) 2014/08/18(Mon) 19時頃
|
美術部 サイコは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 19時頃
|
うぃー、まじだりーわー ういー、んまよろしくよろしく。
(49) 2014/08/18(Mon) 20時頃
|
|
ー 回想 登校前ー
[洗濯したてのセーラー服に腕を通して、髪をとく。シャワーを浴びたばかりの冷たい首に、汗がひとすじツウと流れる。 朝から茹だるみたいな暑さ。 でも、夏はそんなに嫌いじゃなかった。
…ー最後の夏は、学校で遊ぼうよ
誰がはじめに言いだしたんだっけ。 あらかじめ、北条彩子や黒江亜紀斗をはじめとしたさぼり魔たちには手を握りしめて、こなきゃいやだよ、なんて上目遣いで念押ししておいたけど。 だってきっと、遊ぶなら、人が多いほうが楽しくなる。
真っ白なセーラー服にきちんと結んだリボン。胸に光る三日月のバッジ。 鏡にうつるそれらを見て、満足げに笑顔をつくって]
じゃあね、いってくるね
[日陰でのびている飼い猫のまるいあたまを人差し指で撫でると、ハイソックスをぴ、とのばして通学路へ足を運んだ]
(50) 2014/08/18(Mon) 20時頃
|
キヌは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 20時頃
|
/* おもしろい子きたぞ?笑
(-67) 2014/08/18(Mon) 20時頃
|
|
[その眼はなんだ、と言われても実際に彼女から自分の目が見えていたわけではないだろう。雰囲気を察されたかと少し自分の軽率さに反省するがそれもほんの少しで その後何も言わない彼女の様子から図星なのだろうか。それでも誰かが誘ったのだから誰かに必要とされているのだろう]
……あの馬鹿
[余計な仕事を増やしてくれたな、と心の中で悪態を吐く。説教でもしてやろうかと思ったがそれも面倒になって。帯刀したX狩刃悪をちょいちょいといじって気を紛らわす
去ろうとした所を止められれば額に手をやって聞こえるようにわざとらしくため息を吐く。これと言って嫌ではないがポケットの中には飴が十数個入っていただろうか。コンビニに買いに行こうと思っていたがこれくらいならまだ持つだろう]
しょうがないなぁ…。しょうがないからついて行ってあげるよ
[んふふ、といつものようにふざけたように調子を取り戻して笑う。大体の検討はついていて彼女を呼んだ張本人の居る場所もわかってはいたが…]
……甘いの欲しい
[ボソリと呟いたそれは聞こえてしまっただろうか。ポケットから飴玉一つ取り出して口に放ると即座に噛み砕いて。ガリガリと何かを発散するようにすると再度彼女に向き直った]
――屋上行けば、会いたい人に会えるんじゃない?
(51) 2014/08/18(Mon) 20時半頃
|
|
/* スナノ君ストレスゲージマッハなう 首無騎士なれなかったらどうしよう。超伏線張ってるのに
(-68) 2014/08/18(Mon) 20時半頃
|
|
……うん?
[出て行くという彼女>>46には、やはり寂しげな視線を送るものの。彼女が言い淀んだ事に気付けば、小さく首を傾げた。 少しの沈黙の後に落とされた言葉には、流石に怪訝そうな顔を向ける。けれどすぐに笑顔に戻れば、"またね"とでも返しただろうか。 もし彼女が"手伝って"と言ったのなら。普段のお世話のお礼として、喜んでそれを手伝ったのだろうけど。 ――生憎とエスパーでも何でも無いから、彼女の心中なんて分かる筈も無く、ただそれを見送った。
扉を開ける彼女の表情は、気になったけど。まさか自分なんかとの別れを惜しんでくれているだなんて事は無いだろうから、きっと気の所為じゃないかな]
……さて。
[彼女が外に出たのを確認すれば、いそいそと冷蔵庫に近寄る。そうして扉を開ければ、先程入れたばかりのお菓子を数個取り出して、ぽっけに突っ込んだ。 幾つかはその場で開封して、やはり行儀悪く口に運ぶ。溶けかけたチョコが手を汚したけれど、然程気にせずに。唇に乗ったチョコをぺろりと舌で拭う。それでも拭いきれずに、口の端にチョコが残ってしまったけれど、果たしてそれに気付く事は今後あるかどうか。
……口実めいた言葉で彼女を追い出す形になってしまったのは、申し訳ないけれど。元はと言えば自分が買った物だから、チョコを口にするのに抵抗は無かった]
ふむふむ……、 うん、おいし。
[一つ二つと食べ進めて。その度に幸せそうに頬を緩ませる。 ついでにコンビニ袋の中身をがさがさ漁って、小さいのを選んでぽっけに詰め込んだ。 全体的に緩い格好をするのは、お菓子を詰め込んでもバレない様にする為で。これはこれで、結構実用性があったりするのだ。
そうして満足したら、扇風機を連れてベッドへ向かう。 彼女が呼びにくるまで昼寝でもしようかな、なんて。そんな事を考えながら、ごろりとベッドに横たわった]
(52) 2014/08/18(Mon) 20時半頃
|
|
/* センセの所に行きたいのだけど…保健室来る組の動向が分からないと下手に動けぬ……
(-69) 2014/08/18(Mon) 20時半頃
|
|
/* ひい、スナノくんたくさんフォローありがとう… 灰で土下座しておくね…
(-70) 2014/08/18(Mon) 21時頃
|
|
…?
[メイらしい、なんて自身では全く気付けなくて。特に返す言葉もなく不思議そうに幼馴染>>47を見つめた。
粉は払ったものの幾つか指先を赤くしたまま残って。思考することもなく青と白のスカートでぐしりと拭い取った。]
うん、いこ
[歩く幼馴染の手を取って、隣に並べば保健室へ向けて歩を進める。キリカには出会えるだろうか。]
(53) 2014/08/18(Mon) 21時頃
|
|
[廊下へ出たことで、今までいた保健室が扇風機の力だけでどれほど涼しかったのかを思い知る。その暑さに少しぼーっとしていると、先程の自分の情けない姿を思い出し、恥ずかしくなった。彼はきっと、手伝って欲しいと言えば手伝ってくれるだろう。その好意に甘える一言すら吐き出せないなんて…。ネガティブに考えるのはやめて、次に来た時に手伝って欲しい、と頼んでみようと心に決め歩き出す。]
先生に、クーラーのことお願いしておかなくちゃ。
[今日は一人、先生も呼んでいたはずだ。どの先生だったか忘れてしまったけれど、職員室に行けば会えるはず。そう思い、2Fの職員室の横に続く階段を上る。上り始めてすぐに、上からスリッパで降りて来るような音が聞こえてくる。
(スリッパ…といえば、えっとお坊さん先生じゃなかったっけ…。そっか、今日はあの先生を呼んでたのね。)
相手の姿が分かれば、話しかけやすい。私が急ぎ足で上まで向かうと、途中で降りて来る先生と対面した。]
先生!こんにちは。>>34
(54) 2014/08/18(Mon) 21時頃
|
|
/* まさかのキリカちゃんにセンセをとられるという自体に陥ってびびってる(ふるえ) エッ多角?多角回避とか??イヌメイ此方まで来ちゃう???
(-71) 2014/08/18(Mon) 21時半頃
|
|
[“あの馬鹿”という誰に向けたか分からない言葉に目を細める。話の流れからして、自身に向けたものではないと察すると、それなら関係はないと割り切ってその後の言葉に対して口を開いた。] な、なんだよ……それじゃあ、私が無理やり付き合わせてるみたいじゃないか。
[煙草の煙を吐き出しながら不満そうに呟く。いや、付き合わせていることは事実なのだが、なんとなく見下されているような気がするのだ。それがただの思い過ごしならいいのだが。]
……? なに、アンタ……甘党ってやつ?
[別に彼>>51が甘党かそうでないかにはそこまで興味は無かったが、甘いものを欲しているらしいことは本心のようだ。煙草を咥えながら鞄の中に手を突っ込むと飴玉を5つくらい取り出して。]
――あげる。 まあ……その、……お礼ってゆーか。
[ごにょごにょとハッキリしない言葉で呟くと、飴玉を握った手を差し出す。開いた掌の上には少女には似つかわしくないいちごミルク味の飴。彼に何か指摘される前に言い訳をするべきかと迷ったが少し自意識過剰で見苦しいか、と考えてやめることにした。]
――屋上? ……こんなに、暑いのに? モノ好きにも程が有る……、
[正気?とでも言いた気に言葉を並べる。それでも折角の提案を却下するのは流石にセンパイに対して失礼だろうか、と考えて。珍しく年上を立ててやろうと心の中で決定すると文句を言いつつも屋上へと続く階段の方へと進め始めるだろう。何故屋上へ行けばいいと言われたのか、その真意も知らずに。]
(55) 2014/08/18(Mon) 23時頃
|
|
皆で夏の思い出かぁ・・・何すんのかなぁ・・・やっぱ夏なら花火とかしてぇよなぁ。
[頭の後ろで腕を組み、独り言を呟きながら廊下を歩いた。 サンダルの音が静かな廊下に響き渡る。
そういえば連絡は回ってきたけど誰が発案したんだろうか。 先生?それとも委員会のやつらか?そんなことを考えながら歩み進めた。]
(56) 2014/08/18(Mon) 23時頃
|
|
んあー、ここにゃいい女いねーの? ヤるだけの仲よ、顔と身体さえよけりゃいいや。 んあー、これで全員か? ったく…こっから選ぶのか、しゃーねーなぁ。
[エイジはいやらしい目つきで女性陣をじっくりと眺め始めた]
(57) 2014/08/18(Mon) 23時頃
|
|
ん?付き合わされてるんだよ?違ったっけ?
[ニヤニヤと、歪めた口は直さないままにタバコを吸い続ける少女に対して続ける。決して見下しているわけではないがそう聞こえるように。挑発するかのように言ってみるが反応はどうだっただろうか]
甘いものはそこまで好きじゃないよ。ただちょっと…口寂しくてね
[言葉を濁らせてそう言う。差し出されたいちごミルクの飴に対しては受け取りながらも「可愛いね」だなんて言ったりして。それを一つ開けて口に放ればまた味わいもせずに噛み砕くだろう]
ありがと、なんのお礼かはさっぱりわからないけどね。んふふ
[満足そうに笑うとそれ以上飴について触れる事はなかった。ただ後味がくどいな、だなんて思ったりして。それも悪くはなかったが]
嫌なら別に他でも良いよ。僕も日光は苦手だから屋上にはなるべく行きたくないし。そしたら他に行きたい所でもあるかな?
[階段へ足を進める彼女に対して後ろから声をかけてみる。屋上にはどうせいつものようにサボっているやつが居て。そこには彼女を誘った張本人もきっといるだろうと勝手に推測していた。居ないのなら風紀委員室に来るだろうとか思いながら
――どちらにせよ、目的地について誰か居たのならば適当に話を合わせて自分はどこかへ行くつもりだったが]
(58) 2014/08/18(Mon) 23時半頃
|
|
/* ん!?wwww
(-72) 2014/08/18(Mon) 23時半頃
|
|
んあー、全く…名前見ても誰が女か分かりゃしねぇ。 しゃーねーなぁ、ちょいとこちらから出向きますかねぇ… んあー、誰がいいか…
[エイジは名簿を見ながら校内をうろつきだした。]
(59) 2014/08/18(Mon) 23時半頃
|
|
[不思議そうに自分を見つめ首を傾げる幼馴染。 何の考えもなく、自身のカラフルなスカートに汚れた指を擦り着ける様子に、ああ、そういう所がーと嘆きを漏らす。]
まったく…折角のーー
[ 「可愛いスカートが台無しじゃんか」
そう告げようとしては気恥ずかしさに負けて、胸の奥に押し込む。 手を取られれば、服の汚れよりも自分に粉を付けない気遣いだったのだろう、と思うと何だかそれも彼女らしく思えて。白い部分が仄かに染まったスカートにちらちらと視線を送る]
…保健室、久し振りだなぁ…
[少し歩けば、目的地に辿り着く。 練習中に転んで世話になったのは何時の事だったか。]
(60) 2014/08/19(Tue) 00時頃
|
|
/* メイコちゃんわたしが来るの遅くて入れ違いになっちゃったね…ごめん…
(-73) 2014/08/19(Tue) 00時頃
|
|
/* メイコちゃんのオカルト要素を拾ってあげたい…
(-74) 2014/08/19(Tue) 00時頃
|
キヌは、メモを貼った。
2014/08/19(Tue) 01時頃
|
[フェンス越しにグラウンドを見る、特に変わった所の無いグラウンド、この学校も無くなるのか、ふとそんな事が頭をよぎり少しだけセンチメンタルな気分になる。 ふぅとため息をつきながらボンヤリと空を見る、ゆらゆらと風にながされる雲を見ながらゆっくりと流れる時間に1人だけ浸っていると突然背後から肩を掴まれる>>41]
~ッ!!?
[肩をバシッと掴まれ耳元で大きな声を出されれば肩を掴まれた衝撃がビリビリと全身にはしる。 ゾワゾワと全身にはしるなんとも言えぬ感覚に条件反射でビクリと大きく肩をつり上げればクルリと体を反転させる、どうせこんな事をするのは1人だけだ…サボり仲間のサイコはこんな事するキャラじゃない]
ってめぇ… ハナ!!お前…ほんっとやめろよな!
[振り返ればこの幼馴染はどうせ得意気な表情でこちらを見ているのだろう。 それがまた気に食わないんだが… そんな事を一瞬考えながら、ビシ!と彼女の鼻先に人差し指を突きつけると怒鳴り散らして]
(61) 2014/08/19(Tue) 01時半頃
|
|
/* ああ、クロエくんが何故反応しないかと思ったら帰宅部になったからか… 陸上部だと勘違いしてたよ…
無視されてると思って勝手に凹んでた奴
(-75) 2014/08/19(Tue) 02時頃
|
|
/* そして「運動部員居ないなぁ」と思ってたらメイが。
いや、メイに「そもそもメイは、スポーツやらないでしょ」って言っちゃってるww
(-76) 2014/08/19(Tue) 02時頃
|
|
/* 23時あたりからログインできなくて焦っていた村建てです。 どうやらアカウントの情報が飛んでいた模様……
とても焦ったものの、管理者さんのとても迅速な対応にホッとしています。 この場をかりて感謝……。
(-77) 2014/08/19(Tue) 02時半頃
|
|
……さーね。 アンタがそう思うのならそうなのかもね。
[目も合わせずに明らかに不満気に答える。わざと見下したような挑発めいた言葉を選んでるんじゃないか、と勘繰りながらそれに乗らないように心を押さえ付けた。言い返したい気持ちは有るのだが、精神的には彼>>58よりも大人なつもりでいるから少し心の余裕を見せ付けてやりたいところだったりして。]
――ああ。その気持ちは分かる。 私の場合は煙草だけど。
[彼の言葉に同調してみたけれど、飴と煙草を並べて話すのは不快に思われてしまっただろうか。もし、不快に思っているように見えたのなら一言謝罪の言葉くらいは投げ掛けたと思う。 “可愛いね”という言葉には自分に対して言われたわけではないのに頬を僅かに染めて「別に」と素っ気なく一言だけ呟いて。それから煙草の口直しに持ち歩いているだけだ、なんて結局考えておいた言い訳も続ける。 飴が噛み砕かれる音を聞き、彼はせっかちな人間なのだろうか、と勝手に予想してみながら。]
あー。なんてーか、ほら……、 センパイが普段から構ってくれるから、ねぇ?
[わざとらしく大袈裟に答えるとその大根役者並みの演技に、自分でも耐えられなくなってくすくすと笑いだす。さっきあれだけ素直になったのだ、それほど時間も経たないのにまた本音を漏らすのはとても気が引けてしまっていて。]
や。……嫌ってわけじゃない。 ――ただ、アンタの言葉にはなんだか反発したくなるというか。
[手をひらひらと振りながら否定する。我ながら性格が悪いことを言っていると自覚しながら。それでも、何故か彼には屈したくないと対抗心のようなものが湧き上がるのだ。きっと、ただの負けず嫌いなのだろう。
廊下を進み、屋上への階段を何段か登ったあたりで男女の話し声>>41 >>61が聞こえて1度振り返り彼の顔を一瞥する。それから、誰か先客が居るようだと告げて、意見を求めた。もともとは彼が提案したばしょだか もしそのまま進めと言われたのなら屋上へと足を踏み入れただろうし、逆にその場で待てと言われたのならば静かに男女の会話を(あまり良いことでは無いんだろうけど。)盗み聞きしただろう。]
(62) 2014/08/19(Tue) 03時半頃
|
美術部 サイコは、メモを貼った。
2014/08/19(Tue) 03時半頃
|
/*[訂正] ×もともとは彼が提案したばしょだか →元々は彼が提案した場所だから、そこへ向かう意図が分からなかったのだ。
(63) 2014/08/19(Tue) 03時半頃
|
美術部 サイコは、メモを貼った。
2014/08/19(Tue) 03時半頃
|
/*
スナノ 鹿さん サイコ 豆腐さん リリナ ねおたん サガネ レイさん
まだ全然わからない
(-78) 2014/08/19(Tue) 04時半頃
|
|
おお、桐花。
[階段を降りている最中に聞こえた上履きの音と共に現れた少女に声を掛けられれば、顔を上げるまでの間にその女子生徒の名前>>34を呼んでいた。 何日もその声を聞いていて、しかもこの学校の生徒の人数が少ないとなれば、少しおかしな話かもしれないが足音で、声ですでに誰なのか分かっていた。]
お、そうだわこれ。 ほれ、前のテスト
[彼女の姿を見るなり、手にしていたテストから桐花の名前を探し当てて手渡した。 面倒見のいい彼女のテストの成績は満点とは言わないが申し分ない。言っていた医学への道も、おそらく順調なんだろうなと思いながら。まあ、彼女が完璧を目指すならば自分が思った様な反応は来ないのだろうけど。]
大学への勉強、順調か?
[彼女が何の用で挨拶か話し掛けたかまだ解らないし、これくらいなら聞いても許されるだろう、と勝手に自分で決めつけてみた。へらっと笑いながら気さくに聞く彼の質問に、彼女はどう思っただろうか]
(64) 2014/08/19(Tue) 04時半頃
|
|
/*台本どおりにいけば見事に多角るんだよなあどうしよう
メイコ明治さん…?あるの…?
(-79) 2014/08/19(Tue) 04時半頃
|
|
/* 悪友も欲しいなあ そうなるとクロエ サガネあたりか
(-80) 2014/08/19(Tue) 04時半頃
|
|
[目が合うと、いつものように先生>>64は気さくに話しかける。進路相談のためにも、先生とはよく話した覚えがある。…英語はそこまで不安を持つ科目ではないが、それだけ彼が話しやすいというのもあるのだろう。]
あ、もしかしてテストの採点をされてたんですか?…ありがとうございます。
[彼から受け取ったテストを見て思わず、うーん、と唸ってしまった。 (92…なんとも微妙な…) もっと勉強しなくちゃ、という焦りが込み上げるが、先生の前だということを思い出し、抑える。そうしていると、それを見透かしたかのように順調かどうかを聞いてくる。…さすがお坊さんなだけある。なんてことを思いながら口を開いた。]
…順調と言えば順調なんですが、まだ手応えと実際の点数の差があることが難点、ってところです。もう少し出来てたはず、なんて思っちゃうんですよねー。
[そう言いながら、私は微笑む。こんな調子では合格しない、なんて分かってはいるけれど、その言葉を彼から聞くのは嫌だなあ、なんて思う。先生なんだから、それくらいは言うだろうけれど。先生、というより友達に近いような存在だからこそ、こんな風に言えたのかもしれない。彼は私の回答にどう思っただろうか]
あ、そういえば。お願いしたいことがあって、先生を探すところだったんです。今日、生徒が集まる、という話聞いてますか?それで、教室のクーラーを使いたいんです。
[卒業後の進路について思案していたら、言うべきことを忘れてしまっていた。もう教室に人が集まってるかもしれない。教室にずっといて熱中症に…なんてことはないだろう。流石に高校生なんだから。でも、涼しければ自然と皆の足も向くだろう、という考えからだった。彼にその権限があるのか知らないから、もし断られても、私はそうですか、と言うだけだろう。]
(65) 2014/08/19(Tue) 08時半頃
|
|
[外から聞こえて来た足音>>60に、ふっと目を開く。 二人分の軽い足音。誰が来たのかは分からないけれど、安眠の妨害はされたくないから。もぞりとシーツを頭まで被って、その中で猫の様に丸くなる。 ――二人分、だから。多分キリカが戻って来たというわけではないと思う。もしかしたら、荷物運びを連れて来たのかもしれないけど、それだったら自分に頼んだ方が早いわけだし]
誰かにゃあ……。
[もし怪我をした人とかだったらどうしよう。自分には、何も出来ないけれど。まあ、その時はキリカか先生を呼びに行けばいいか、なんて。そんな事を考えて。 もぞもぞ。シーツの下で芋虫みたいに動きながら、小さく首をことりと傾げた]
2014/08/19(Tue) 08時半頃
|
|
[外から聞こえて来た足音>>60に、ふっと目を開く。 二人分の軽い足音。誰が来たのかは分からないけれど、安眠の妨害はされたくないから。もぞりとシーツを頭まで被って、その中で猫の様に丸くなる。 ――二人分、だから。多分キリカが戻って来たというわけではないと思う。もしかしたら、荷物運びを連れて来たのかもしれないけど、それだったら自分に頼んだ方が早いわけだし]
誰かにゃあ……。
[もし怪我をした人とかだったらどうしよう。自分には、何も出来ないけれど。まあ、その時はキリカか先生を呼びに行けばいいか、なんて。そんな事を考えて。 もぞもぞ。シーツの下で芋虫みたいに動きながら、小さくことりと首を傾げた]
(66) 2014/08/19(Tue) 08時半頃
|
|
/* ああああああ最近議事ばっかだったから消しても残るの。。。忘れてた。。。残るんだったらこんな小さな表現の違いで消したりしなかったのに。。。
(-81) 2014/08/19(Tue) 08時半頃
|
|
[特に反応が薄い彼女>>62に対してつまらないと思いつつ。相手にされていないわけではないがまるで我慢しているようにも思えて口元を歪ませてみたりして]
似たようなものじゃないかな。僕の場合一瞬で無くなるんだけど
[歯に挟まった飴を舐め取りながらそう返す。同じようなものならば彼女も飴を舐めれば良いじゃないか、と思ったがそうは簡単にいかないだろう。3個ほど食べてスッキリしたのかまた飴を口に放る事はなかった]
普段から?冗談。あんまり僕に仕事渡さないでほしいよ
[大きくため息を吐く。彼女と出会ってからどれだけため息を吐いただろうか。呆れというよりも日頃の疲れを思い出させられてる気がしてならなかったが、それも仕方のない事なのだろう]
反発しないでいてくれたらまた可愛らしいと思うんだけどね
[んふふ、と笑ってそう返す。変な所で反発せずに素直ならばきっと友達が居ないなんて事はなかっただろう。容姿もそれほど悪くないものだし、タバコをやめれば不良なんて呼ばれずに済んだかもしれないのに、と勿体無く感じる]
――あぁ、やっぱりここに居たのか。あの馬鹿
[話し声の一人は聞き覚えのあるもので。もう一人はあまり聞いた事はなかったがそれなりに問題児として書類が届いていた気もするがどうだっただろうか 彼女のいう誘った人物が自分の後輩ならば扉を開けるだけで会う事が出来るはずだ。もう一人とももしかしたら仲良くなれるかもしれないし、既に仲が良いのかもしれない]
会って話して来なくて良いの?友達、でしょ?
[キミをここに呼んだんだから。と付け加えて 少なくとも彼女がなんとも思っていなくても後輩自体は何か思って彼女をここに呼んだのだからきっと求められているはずなんだ、と 小言でも言ってやろうかと思ったが聞こえてくる男女の会話にはそういう気も一切無くなって。ただただ面倒になったなぁなんて思っただけだったが]
それとも、手を繋いで一緒に行ってあげなきゃいけないかな?
[冗談らしく、ニヤニヤと笑って煽る。彼女が頷くのなら少し驚くが言う通りにしただろうが、断られるなら適当に合わせて流しただろう]
(67) 2014/08/19(Tue) 11時頃
|
|
[>>61狼狽して振り返った金髪の幼馴染に向かっていたのは、片手で口元を押さえているーー そう、得意気な顔。]
ぷーくすくす あきちゃん、ビクー!ってなったね? ぞわぞわした?
[不満を滲ませたアメジストの瞳を、首を傾けて嬉しそうに覗き込む。
顔の前に突きつけられた人差し指には、ぴとりと自分の人差し指を添えて、にこ。]
おはよ。 ここにいたんだ、屋上すきなの?あきちゃん こんな暑いのにさ…
[じりじりとコンクリートの焼ける音がするみたいに、暑い。]
ね、北条さんも来てくれてるのかな?
教室、覗いてきたけどまだ誰もいなかったんだよね
[サボり仲間さんだし、知らない?と、微笑みかけて]
(68) 2014/08/19(Tue) 11時半頃
|
キヌは、メモを貼った。
2014/08/19(Tue) 11時半頃
サガネは、メモを貼った。
2014/08/19(Tue) 15時頃
サガネは、メモを貼った。
2014/08/19(Tue) 17時頃
|
[暫くの間、ゆっくりと時が過ぎるのを外の景色を楽しみながら感じていたが、額を伝う汗に気付いて慌ててしゃがみ込む。化粧が崩れたら大変だ…日光を避けながら、ハンカチで慎重に汗を拭った。 ーー何故自分はこんな場所にいたのだろう。早く日の当たらない所に向かおう。]
教室…クーラー効いてるかしら…。
[気だるげに立ち上がり、期待をほんのり抱きながら、教室への歩みを進めた。]
(69) 2014/08/19(Tue) 18時半頃
|
|
[ーーふと視線を前に向ければ、サンダルとパーカーの、見慣れた姿>>56。苗字の漢字が異様に面倒で、名前書くの大変そうだ、なんてどうでもいい考えを思い出した。]
……嵯峨祢。
[少し思案してから、小さく声を掛ける。もし目的地が一緒ならば、別々に行くのは逆に不自然だろう、と考えて。話すことが出来たのなら、教室へ行くなら一緒に、と。 彼が歩みを止めてくれたのならそのままゆっくりと彼の元に向かうだろうし、気付かなかったのならばそれはそれで。汗はかきたくないので、走ってまで追いつくことはしないだろう。]
(70) 2014/08/19(Tue) 18時半頃
|
厚化粧 リリナは、メモを貼った。
2014/08/19(Tue) 18時半頃
|
/* リリナちゃん可愛いです。可愛いです。リリナちゃんのために頑張ってクーラーをつけよう。
そう心に決めたキリカであった…(メタ)
(-82) 2014/08/19(Tue) 18時半頃
|
|
/* リリナかわいい…
(-83) 2014/08/19(Tue) 18時半頃
|
|
[廊下を歩いていると聞きなれた声で名前を呼ばれた。 歩みを止め振り向くと同学年の女>>70がいた。]
おっす、なんか久しぶりだな。
[ゆっくりと自分の方へ近づいてくる彼女にそう話しかけた。 毎日のように学校で顔を合わせていると、夏休みに入りしばらく顔を合わせないだけで随分会っていないように男は感じるのだろう。]
何で学校ってこんな暑いんだろうな。
[服の胸元を扇ぎ怠そうに言いつつ教室へと共に歩み進めた。]
(71) 2014/08/19(Tue) 19時頃
|
|
…ふふ、そうね。久しぶり、かしら。
[振り返り、紡がれた言葉>>71に軽く笑みを浮かべながら応える。夏休みに入って、そう日にちは経っていないはずだ。なんて思いつつも、自分も久しく感じているのだから、不思議である。級友たちと、そこまで深く関わってきたつもりはなかったのだけれど。]
ほんと、ね。暑くて仕方ないわ。 ……そのパーカー、暑苦しそうよ?
[彼のトレードマークのようなパーカーを茶化すように言いながら、隣に並んで歩みを進める。面倒な頼み事も断れないような優しい級友だからこそ、軽口も叩けるのだけれど、伝わるだろうか。本人にとっては、不本意なことなのかもしれないが。]
……と。嵯峨祢、煙草持ってない?
[何時ものようにポケットから煙草を取り出そうと探ったが、そこには数個の飴。そういえば切らしていた、と隣に歩く彼に声を掛けた。]
(72) 2014/08/19(Tue) 19時半頃
|
|
/* うええ発言されてた。。なにが起こったんや。。。
(-84) 2014/08/19(Tue) 19時半頃
|
|
/* ハッ。ご挨拶遅れました、ぽちと申します。豆腐さん村建てありがとう、お邪魔しております…。
(-85) 2014/08/19(Tue) 20時頃
|
|
/* 嵯峨祢の漢字間違えてないかすごいそわそわする。。毎回そわそわする。。(そわそわ
(-86) 2014/08/19(Tue) 20時頃
|
|
/* 何か表示おかしいこわい
(-87) 2014/08/19(Tue) 22時頃
|
|
………あんま気にすんなよ
[テストを受け取り暫く眺めた後、思わず唸った彼女を見て思わず苦笑してしまった。>>65 やはり彼女には他人に甘く自分に厳しく、それでいて完璧主義なところがある。 若くしてその向上心は本当に素晴らしいとは思うが、余り根を詰め過ぎても張り詰めた糸は切れてしまう。 難しそうな顔をする彼女に、軽く声を掛けてアドバイスを続ける]
まあ微妙なケアレスミスとかが原因の減点だからな、二度三度見直すクセがつけば失敗しなくなる。 センターでやらかしたくなきゃ今のうちからやっとけよ?
[彼女が見据えているのは恐らく大学よりももっと先の未来。ならば、そこまでの具体的な架け橋を教えてやるのが教師としての役目だと彼は考えていた。 ぽんっ、と気兼ねすることなく彼女の頭に手を置いたのもきっとこの学校が生み出してくれた距離感のお陰だろう]
ん、冷房?あー好きに使っていいぞ
[彼女のふとした問い掛けには、"熱中症になっても困るしな"という言葉つきで二つ返事で快諾した。 むしろ彼自身も暑いと思って居たところだ、後で教室のクーラーをガンガンにかけて逆に怒られちまいそうだ 、と心でひとりごちた]
(73) 2014/08/19(Tue) 22時頃
|
|
/* なんでみんなそんな煙草吸いたがりなの… 首無騎士取れたらのために伏線張ったのに使う気ががががが
(-88) 2014/08/19(Tue) 23時頃
|
|
[(ケアレスミス、か…) 彼>>73に言われ、さっと答案を見直す。確かにケアレスミスが失点の原因と言えるだろう。最近少し慢心していた結果かと思いながらも、私の目は既に次のテストへと向いていた。その時、ふと彼の手が私の上に置かれる。少し気恥ずかしく、私は顔を背けた。]
もー、子供扱いしないでくださいよー。
[口ではそんなことを言いつつ、内心嬉しかったり…なんて絶対に言えない。恥ずかしすぎて。そう思いながら目だけを彼に向ける。彼はどんな反応をするだろうか、そんなことを思って。]
ありがとうございます!じゃあ、早速付けに行きますね。
[そう言いながら、もしかしたら彼も教室へ向かっているのでは、なんて思った。それなら、一緒に行った方が自然か。私は、先生も一緒に行きますか?と付け足した。]
(74) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
|
|
/* まってまって;;;;;;; 戻ってきたら更新;;;;;;
(-89) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
|
|
/* あれ。。更新いつぞ?
(-90) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
|
|
/* サガネ→コタローさん? サイコが豆腐さんに見えなくなってきたから探し直しかな。。わからん… 中の人考察とかやめた方がいい…
>>60まーちゃんかわいいね???;;;; あと連れ回しありがと;;;;
(-91) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
|
|
[零れかけた言葉>>60は耳に届くことなく、ただ幼馴染の焦るような表情が見えれば、きょとりとした顔でじっと目を見つめた。]
[すぐに保健室へ着いてしまえば、まず幼馴染の言葉にこくりこくりと相槌を打ち。それから小さく二回、コツコツと扉をノックする。]
失礼します…
[するりと扉を開いて覗き入り、しんと静まった教室内を見渡してから、そこで足を踏み入れる。 教室内の履物を脱ぐスペースまで立ち入ると、再度その静けさが広がって。後ろへ着いてるであろう幼馴染へ顔を向け。]
キリちゃん居ないね?
(75) 2014/08/20(Wed) 00時頃
|
|
/* 中の人よそう(同村したことあるひとだけ)
スナノ→くろねこねくん メイコ→コタローちゃん サイコ→豆腐さん イヌカイ→鹿さん
勘なう
参加者表にカナってあるけど、ネカマのカナくん…?じゃないよね?
(-92) 2014/08/20(Wed) 00時頃
|
|
[控えめな挨拶とともに幼馴染が扉を叩けば>>75 返事は無かった。 保健室は静寂に包まれており、扉を開く小さな音すら木霊しただろう]
…居ないね。 入れ違いかな…
[きょろきょろと室内を見渡す彼女に続くと、室内のベッドの異変に気付く。 不自然に盛り上がったシーツ>>66 は、もぞ と蠢いて。誰かが横になっているのだろうと察しては、声をかけるべきだろうか、そっとしておくべきだろうか。]
…メイ? [教室に戻るべきか、ここで待つべきか。 尋ねる様に幼馴染の名を呼ぶ]
(76) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
|
|
/* 暇過ぎて単独行動起こそうかなとか思ってる
(-93) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
|
|
/* まるなげ
(-94) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
|
|
ん?そうだな。じゃあ俺脱ぐから莉々菜着るか?
[パーカーを脱ぐ素振りをしながら軽口を叩く彼女>>72に対して笑顔で言い返す。 決して喧嘩越しではなく、慣れ親しんだ友達だからこそ男は言える。 煙草を持ってるかと聞かれて]
持ってねぇよ。あんま目立つとこで吸ってると風紀委員様に怒られるぞ?
[煙草を持ち合わせてないのはわかっていたが、あえてポケットを叩き煙草を探す仕草をした。 直接注意などはしないが風紀委員の名前を出して牽制するあたり彼女を気にかけているのだろうか。 少し間をあけて続ける。]
教室の俺のロッカーに1箱入ってるよ。それでよければ。
(77) 2014/08/20(Wed) 01時頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/08/20(Wed) 01時頃
|
/* 最近の高校生ってそんなに煙草吸ってるものなの…?三人目の煙草所持者に驚きを隠せない…!
サガネくんにはそれ関係で絡めたりするかな、あー、でもうまく隠したりしてるのかな…流れを読もう。
それにしてもリリナちゃんかわいい。というか女の子みんなかわいい!女の子ともっといっぱい絡みたい!!けど、キングとメイちゃん引き合わせたい思いもあったんだよ…!!…と心の叫びが。
キリカちゃんは只今ご乱心です(メタ)
(-95) 2014/08/20(Wed) 01時頃
|
|
一瞬で終わるの、つまらなくない?
[ぼそり、と呟いてみる。決して彼>>67に問い掛けたわけではなく、ただ気が付けば口にしてしまっていた。すぐに砕かれる飴玉をまるですぐに消えてしまうよう儚い夢のように感じれば小さく息を吐いた。――物事が“終わる”ことはどうしても苦手だ。その先に見えるものも、それを見据えて気持ちを切り替えるのも苦手だから。]
それはどーもすみませんね。
[これからもどーぞよろしくお願いします、なんて悪びれもせずに続ければくすくすと笑う。自分のやりかたを変えるつもりは全くなかったし、いきなり変えられるとも思えなくて。]
――いきなり私が真面目になったら気持ち悪いじゃん?
[ねぇ?なんて首を傾げて同意を求めつつ、煙を吸い込んで。なにやら口元を歪めながら息を吐いた。その様子は僅かに楽しんでいるようにも見えただろうか。]
……可愛くいて欲しい? いや、そうなれるのなら苦労はしてないけどさ
[素直に、それでいて可愛くなれるのならば最初からそうしている、とでも言いたげに答える。なんだか贅沢な悩みだなぁ、と苦笑しながら誰かがそんな風になれる方法を教えてくれたらいいのに、なんて胸中で思いながら目を伏せた。]
――は? 友達じゃないって…… ただアイツが勝手にくっついてくるだけで。
[首をぶんぶんと振って否定する。こちらから話し掛けたことはおろか、友達だと思ったことなんて1度も無いのだから。いや、そもそも友達とは何かをよくわかっていない人間にその判断は難しいのだろう。どちらにせよ、男女の会話に割って入る勇気もなく、ただ無言で爪先の方を見つめていただろうが。]
……わ、私のことを馬鹿にしすぎだぞ。 まあ、アンタがそうしたいなら……してやらないでもないけど。
[ムッとした表情で答えるが、1人ではどうすることもできないのも事実で。少し迷った後に彼の手をとって見ようと試みるが、果たして避けられなかっただろうか。もしも手を取れたならそっと手を繋いでみただろうし、避けられたなら冗談だ、なんて言い訳をしながら1人じゃ行き辛い旨を彼に伝えただろう。]
(78) 2014/08/20(Wed) 01時半頃
|
美術部 サイコは、メモを貼った。
2014/08/20(Wed) 01時半頃
[1日目の開始時刻なのですが、プロの進み具合で判断するつもりです。
予定では明日の夜か明後日の夜で考えているのですが、ご意見などがありましたら気軽にメモでお伝えくださいませ。]
(#1) 2014/08/20(Wed) 01時半頃
|
/* んーキングの反応待っても良いんだよなぁ…
(-96) 2014/08/20(Wed) 02時頃
|
|
もうちょっと待つね。 ごめんねまーちゃん
(-97) 2014/08/20(Wed) 02時頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/08/20(Wed) 02時頃
|
[口元を手で隠し得意気な顔をする幼馴染。昔からこんな感じの相手を見てため息をつけば続いて彼女の発する言葉に少しだけ苛立ちを覚える。 「あきちゃん」女の子みたいな呼び名、これは幼馴染のキヌだけが使う呼び名だが今となっては嫌いな言葉。 それに何が面白いのかこの幼馴染はひどく愉快そうにこちらを覗き込んでくる]
んだよ 別に少しビックリしただけだ つか、その呼び方やめろって言ってるだろ
[驚いたのは確かだが認めるのが悔しくて少し強がる。 そしていつもの様に呼び方を注意する。 これもいつものこと、お互いに繰り返す当たり前の事に思わずニヤついてしまった。 と、聞かれた言葉に首を傾げる、別に好きってわけじゃ無い、確かに暑い。 けど…]
俺はここが好きなんだよ なんか、わかんねーけどここは特別なんだ …んで、北条? 今日は見てねー…つかなんだよそのサボり仲間ってくくりはよ。 あいつとは気が合うんだよ、そんな括りじゃなくてあいつと俺はちゃんとした友達だよ、あいつがどー思ってるか知らねーけど
それに!
お前と違って口うるさくねーしなぁ
[空を見上げれば雲が流れている。 そう、ただ、それを見るのがすきなのだ、クロエは空を見上げながらパーカーのポケットに手を入れキヌの横をすり抜ける。 そうしたらすれ違い様に聞こえてきた名前はよく知った名前だった。 北条、綺麗な奴だ、何故かよくサボってる。 少し気になる奴だが煙草だけは、な。 などと思い返しながら「見てない」と伝えればキヌの方を見てワザとらしく、大袈裟に…すこし意地悪な気持ちで「お前と違って」と言葉を吐き出す。 キヌがどんな反応を見せるのか…少し楽しみだ]
(79) 2014/08/20(Wed) 02時半頃
|
|
……なんでそうなんのよ。私も暑苦しいのは勘弁だわ。
[若干顔を歪めつつ、パーカーを脱ごうとする嵯峨祢>>77に、呆れたように言葉を返す。気を張ることもないこんな掛け合いが、中々好きであったりするのだが。
そのまま取り止めのない会話を続け、煙草の話から、ポケットを叩く仕草をした彼を横目で見て。]
あら、持ってないの…残念。 …ふふ、風紀委員様、ね。気を付けるわ。
[煙草を吸うことではなく、風紀委員に目を付けられることを懸念するあたりが、なんとも彼らしい。恐らく心配してくれているのだろう。そこら辺は上手くやるわ、と軽く笑って、続いた彼の言葉に笑みを深める。]
……流石。期限は過ぎてないわよね?
[やはり飴では、口元の寂しさは紛らわない。心持ち早足になりながら、教室へと向かった。]
(80) 2014/08/20(Wed) 03時頃
|
厚化粧 リリナは、メモを貼った。
2014/08/20(Wed) 03時半頃
|
[首を回して向かい見た幼馴染の目が何かを捉えている事に気付くと、ついと目線をそちらに流して。 人の気配のある塊が見て取れれば、ぱちりと目を瞬かせた。]
…
[問いかけに応答するよりも先に、幼馴染の隣をすり抜ける様にフローリングの床へ足を踏み込む。 もしシーツの中身が寝てる様であるなら邪魔をしないように、足音さえも忍ばせて、そっと隙間から覗き見る。]
(81) 2014/08/20(Wed) 04時頃
|
|
/* うーんうーん。 悩んだけど帰っても行くところないなぁ、みたいな感じでエンカの助長のこの決断。
(-98) 2014/08/20(Wed) 04時頃
|
|
/* とっても緩々… そしてまーちゃん絡みやすいなぁ。。。₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾
(-99) 2014/08/20(Wed) 04時頃
|
|
[呆れたように言う莉々菜>>80にハハハと笑顔で対応する。 数個の飴を手にしている彼女に対して]
もう飴でいいじゃん、アメー。健康的だぞ?
[と少し冷やかす様に意地悪く言ってみた。 面倒事や争いごとを嫌う男は吸うならば上手くばれないようにして欲しい願っていたが彼女からの気を付けるという返事を聞いて少し安心したように優しく微笑んだ。煙草の期限を聞かれて]
さぁどうだろうな。多分封は空いてなかったから湿気たり乾燥したりはしてないはずだから大丈夫じゃね?
[そんな会話をしているうちに教室の前へと着いた。 男はドアを開くと久しぶりの教室だな、と莉々菜と出会った時のように再び感慨深げに言った。そのまま彼女と一緒に教室に入っただろうか。]
(82) 2014/08/20(Wed) 04時半頃
|
|
[うつらうつらとしていたら、話し声>>75>>76が聞こえてきて。 薄らと目を開けてシーツから顔を出せば、彼女>>81と目でも合っただろうか]
――めいこちゃん?
[何処か眠たげな口調で彼女の名を呼んで、首をこてり。じゃあ、さっき聞こえてきた男の声は、マサトくんかしら。そんな事を考えながら目を擦り、上半身だけを起き上がらせた。 ふにゃあ、と。欠伸をひとつ。まだまだ眠い。正直な所、皆と会えるのが楽しみで、昨日はあまり眠れなかったり。……だからといって、此処で寝ていたんじゃあ本末転倒なんだろうけど]
ん……、キリカちゃんを探しにきたの? さっき教室に行くって行って出てったけど、会わなかったかにゃ?
[教室までは一本道だから、彼女が教室に向かったのなら、会わないわけないだろうに。じゃあ、彼女はどっか寄り道してるのかな]
教室で待ってれば、会えると思うよ。 ――ああ、そうだ。
[何かを思い出した様に言うなり、ごそごそぽっけを漁って。目当ての物が指先に当たったなら、破顔しながらそれを彼女に差し出す]
はい、これ。 コンビニで売ってた新作のお菓子!
[ぽっけに入れてたから、ちょっと溶けちゃってるかもだけど。まあ、それくらいはご愛嬌で。お菓子好きな彼女なら喜んでもらえるんじゃないか、なんて。にこにこしながら彼女が受け取るのを待つ。 もし向こうに居るマサトが近付いてくるのなら、彼にもひとつ。同じ物を渡すだろう]
(83) 2014/08/20(Wed) 08時半頃
|
|
全然
[素っ気なく答える頃には既に飴などなかっただろう。彼女の感性なんて知った事ではない。大体味わうほど飴が好きというわけでもなく、ただ口に入れられればそれで良いのだから]
タバコ、似合わないからやめれば可愛くなるんじゃないの
[心にもない事を言ってみるが一般的に見ればその通りではないだろうか、という妥当な回答をしてみる。女性にタバコは似合わないよな、なんて思いつつも心当たりのある所で少し自嘲してみたり
友達ではないと否定する彼女にはいつものように笑って茶化したりして]
んっふふ~。素直じゃないねぇ、きっと向こうはそう思ってないはずだよ。承認制じゃないんだよ、友達は
[いつの間にか誰かと関われているのなら思ったよりも時間はかからないのかもしれない、なんて少し希望を持ったりして。きっと屋上に居る男女なら彼女の事も受け入れられるだろう]
…僕、コンビニ行きたいんだけど。いい加減飴も無くなるし
[ポケットの中にあった十数個の飴+もらった飴の残機はどれだけだろうか。恐らくそんなに長くは持たないはず。元々食べるペースがおかしかったので不思議に思うことでもないが それでもほっとく事が出来なくて。相変わらずこういうのは損な役割じゃないかな、とか思ったりするが自分でも何故拒否しないのかわからないままその手を取ってみる]
…しょーがないなー。ついてってあげるよ、んふふ
(84) 2014/08/20(Wed) 09時頃
|
|
んあー、いい女いねーじゃねーか… …男でも漁るか?
(85) 2014/08/20(Wed) 11時頃
|
|
/* >>85 ちょっと立候補したいわ(真顔)
(-100) 2014/08/20(Wed) 11時頃
|
|
/* ん…キング分からんなぁ。。 まぁそれは置いといてかわいいねキング
(-101) 2014/08/20(Wed) 11時頃
|
|
/* !?
(-102) 2014/08/20(Wed) 11時半頃
|
|
甘いのは好きじゃないのよ…。無いよりはいいから、持ち歩いてるけどね。 貴方もひとつ、どう?
[煙草のお返し、とにやりと笑って嵯峨祢>>82に向かって飴をひとつ、放り投げる。彼はきちんと受け取れただろうか。]
それなら安心ね、
[煙草の期限に関してはなんとも適当な返事だったが、まあ大丈夫なのだろう。 そのまま教室への扉を開けると、久しぶりだ、と呟く声が聞こえてくる。どんだけ懐かしいのよ、と思わず笑みを零しながら、足を踏み入れた。
教室を軽く見渡すと、まだ誰も来ていないよう。ーー黒板の落書きが、先に来た者の存在を大きく表しているけれど。]
……相変わらずね、あのふたりも。
[黒板を眺めながら、ぽつり。どこに行ったのかは分からないけれど、ここにいればそのうち戻ってくるだろうか。
取り敢えず、煙草。と彼に目で催促しながら窓際へと進み、適当な机に腰掛けた。これは誰の机だったか。]
(86) 2014/08/20(Wed) 12時半頃
|
|
/* クロエくんが!守ってくれるんですって!! こいつがキングならクロエくんはさしずめナイトかな…
(-103) 2014/08/20(Wed) 12時半頃
|
|
ふふ かわいいんだもん。あきちゃん
[こう言えば、きっとこのあと亜紀斗は呆れるように溜息をついて。 すっかりお馴染みになった応酬、相手の持ち上がった口元をみれば、空がいっそう青く見えた。]
トクベツかぁ…空がいちばん近いから?
[少女の狭い世界では、この場所はそういう認識。あきちゃん、空見るの好きだもんね。 頭の上で真っ白に光る太陽を掴もうとするみたいに、手をまっすぐにのばす。]
そっか 友達、ならよかったかな?
じゃあ、一緒に探しにいかない?
[指の間から零れる光に眩しそうに目を細めながら、昔やった宝さがしみたいじゃない?なんて、なんだか楽しげ。
少しだけ意味を込めた言葉もそっと置いて。]
(87) 2014/08/20(Wed) 12時半頃
|
|
あたしが口うるさくなっちゃうのは あきちゃんのこと好きだからだよ?
[意地悪な物言いにはひととき睫毛を瞬かせて。んー、とすこし思案したあと、ごく不思議そうに。
体温よりすこし低い温度の風が、さらさらと髪を通っていく。]
(88) 2014/08/20(Wed) 13時頃
|
|
相変わらず気が合わないなぁ…… いや、気が合っても複雑だけどさ。
[呆れにもにた声色で、こちらも素っ気なく答える。考えを押し付けるつもりも、噛み砕いて理解して貰おうとも思わない。そうしてもらったところで、何も変わらないのだから。]
……そう? じゃあ検討しておく。
[そんなこと思ってもないくせに、と続けながら短くなった煙草を灰皿へ。相手>>84が本気で言ってるとは少しも思っていないから此方も受け流すような返事をさらりと述べる。煙草をやめたとしてもここまで培った自身の印象はきっと変わらないだろう。そう考えれば自業自得なのだが。]
なんだか傍迷惑だな、友達って。 それに、……すっごい曖昧な存在なのね。
[茶化すような彼とは対照的に、にこりともせずに真面目な表情で呟く。納得している、というよりは理解しようとしているような様子で。……決して友達が欲しくないわけではないのだ。]
……、 ……あ、……ありがと、
[彼に触れる手元も彼自身のことも見ることなくもにょもにょとはっきりしない御礼を呟く。珍しく似合いもしない言葉を口にしたものだから、声は消え入りそうなほど小さくて相手に聞こえたかどうかは定かではなかったが。聞こえてなくてももう一度言い直すようなことはしなかっただろう。 だからといって感謝していないわけではなく。照れ臭くてどうしても感謝の言葉を上手く伝えることが出来ないだろうという結論に辿り着いたからで。その代わりに機会があれば手持ちの飴を全てあげればいいだろうか、なんて考えながら。
気を紛らわすように煙草を口に咥えて、恐る恐る屋上へと続く扉をほんの少し開けて隙間から男女の姿を確認する。彼らの姿が見知ったものだと分かればゆっくりと扉を押し開けて、近く(とはいってもある程度の距離を保って)まで歩み寄ると無表情に]
……暑い。
[挨拶には到底思えない言葉を呟いた。呟いてから、ああ、こんなんだから友達が出来ないのか?なんて後悔したりもしたけれど。もちろん顔には出さずに。]
(89) 2014/08/20(Wed) 13時頃
|
|
[莉々菜>>86から放られた飴を上手く掴みそれを口に入れた。 眼で催促する彼女に対して分かってるよという表情をしてロッカーの方へと向かい、ロッカーの中をごそごそと探し出した。]
っと・・・あったあった。これでもいいか?
[教室の後方にあるロッカーから煙草を1箱取り出すと机に腰掛けた彼女に向かってふわっと軽く放った。彼女はそれを好んで吸ってくれるだろうか。]
それ俺のじゃないんだけどな。まぁ気にせず吸いたきゃ吸いなよ。ばれないようにな。
[男は気にせずと言うが自分のではないと言う煙草を彼女は気にせず吸うだろうか。]
にしても暑いな・・・クーラー付かねぇのか・・・
[飴を口の中で転がしながら眉間に皺を寄せた。]
(90) 2014/08/20(Wed) 13時半頃
|
|
………あ
北条さん、 スナいいんちょーも……て、あれ
[暑い、という呟きに振り返れば、見慣れない場所に見慣れた人がふたり。来てたんだね、と、歩みよろうとしたところで。
繋がれた手を見、 顔を見、 そして繋がれた手を見。また顔を見て。]
…ふたりとも、いつのまに付き合ってたの?
[ワオ、というようなおおげさなしぐさをとった]
(91) 2014/08/20(Wed) 13時半頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/08/20(Wed) 14時頃
|
[そろりそろりと幼馴染がベッドに近づけば、唐突に姿を現した顔>>83 が陽気な声をあげる。 会話する二人をみれば、どうやら彼が「具合が悪くて寝ていた」訳では無い事を知り安堵しただろう。
少し小柄な彼が嬉しそうに差し出した包みを見れば、自分も靴を脱いで床を踏む。 ぎし とフローリングが音を立てればベッドまでは目と鼻の先で、自分もポケットを漁れば、掴んだものを差し出しただろう]
―ありがと、蓮 交換ね。
[あんまり美味しくは、ないけどね。と付け足せば棒状の包みを取り出す。 競技者御用達の補給食だけど、マンゴー味は自分の好みで。気に入って貰えるのならば嬉しい。そんな事を思いつつ]
(92) 2014/08/20(Wed) 14時頃
|
|
/* カロリーメイト的なやつ
(-104) 2014/08/20(Wed) 14時半頃
|
|
!、レンくん
[覗いたシーツの隙間から橙の髪色が見えて、自身を呼ぶ声も耳に届けば、ぱと表情を僅かに明るくして、嬉しそうに更にベッドへ足を進め。
キリカの事を聞くより先に答えられ、それをマジマジと聞き取る。しゃがみ込みベッドの縁へ両手をかけ、顔を覗かせるように見たキングの問いにこくりこくりと大袈裟に頷き。]
そっかぁ
[結論は大人しく教室で待とうと、最後にキングへこくりと頷いて返事をした。
それよりも、お菓子、と言われると獲物を見つけた動物の様にキングの指先の包みを目で追って。 ふらりと揺れる指先の動きが止まれば、手を伸ばして包みを受け取る。]
ありがとう…!
[受け取ればすぐに包みを開き、溶けかけのチョコレートを口に含め転がす。満足げに顔を綻ばせて一人甘味を味わう。]
(93) 2014/08/20(Wed) 15時半頃
|
|
[これでもいいか?と声がした方>>90へと視線を遣り、ふわりと飛んできた箱を両手で受け止める。彼のように格好良くはいかなかったか。
特に銘柄に拘りも無いし、ありがと、と呟く。風紀委員が来る前に、早速一本、と箱から取り出そうとしたけれど。]
……ちょっと待ってよ、誰のよコレ。
[まじまじと煙草の箱を見つめてから、彼へと訝しげな視線を向ける。後で誰かに勝手に吸われた、なんて小言を並べられるのは不本意だ。 ほんとに大丈夫なの?と続けて、自身も教室の暑さに身を捩らせる。]
勝手に付けていいんじゃないかしら…。こんなに暑いんだもの、せんせーも許してくれるわよ。きっと。
(94) 2014/08/20(Wed) 15時半頃
|
|
っハァ…~。
[「可愛い」という言葉にため息がでる。 多分これから先も何度も繰り返すであろうやり取りなのかと考えればさらに深くため息を吐きだし。 ふと空へと手を伸ばす幼馴染を見ればハンと鼻で笑う、少し小馬鹿にしたようなその笑い方]
いや、空は自由だから好きなんだ。 ま、トクベツってやつだな 探す?やだね、めんどくさい。 …ハァ? 好きとかありえ…あ。 北条…と、え、は?ハァ? お前確かなんだっけ、あの、そうだ!
風紀委員のカオナシ!!
[幼馴染の提案をすぐさま却下すれば次に続いた言葉に反応が遅れる。 好き。その言葉がいま出て来るのは予想外だった、すこし動揺していた所にフワリと風が吹く。 ーキィー と少し立て付けの悪い音がなれば>>89そちらに視線を送る。 そこに居たのは幼馴染が探していた北条ともう1人確か風紀委員の…いつも前髪で顔が見えないから勝手にカオナシと呼んでいるあいつだ。
サボリ魔と風紀委員
わけのわからない組み合わせで登場した2人に驚いているがそれより何より驚く所は繋がれた手だろう。 プッ 思わず吹いた後腹を抱えて笑い出す。 「お前ら何、それ!」と繋がれた手を指差しながらケタケタと笑続けて]
(95) 2014/08/20(Wed) 16時頃
|
|
[心なし表情を明るくし、嬉しげに近付いてくる彼女>>93をに、此方からも笑顔をひとつ。 しゃがんで此方を覗く姿とか、大げさに首肯く所作だとか。一つ一つの動作が子供っぽいなあ、なんて思いつつ。まあ、自分にはきっと言われたくないだろうから、口にはしないけれど。
お菓子を差し出せば、にわかに雰囲気を変えた彼女にまたにこり。包みを揺らす度に視線がそれを追うものだから、思わず吹き出しそうになってしまった]
どーいたしまして。 ちょっと溶けちゃっててごめんにゃあ。
[顔を綻ばせる彼女を微笑ましげに見て。 そうして近付いてきた彼>>92にも、包みを一つ]
交換?わ、ありがとー! 何だろこれ、初めて見る……。
[自分の包みと彼の取り出した包みを交換して、まじまじとそれを見る。"美味しくない"という彼の言葉には生返事を返し、期待に満ちた瞳でいそいそとそれを開けた。 包みから出てきた見慣れないものを無警戒に口に含んで、ぱちり。大きく瞬きを]
……あまい。
[飲み物が欲しくなるなあ、なんて思いながら、もそもそ。不思議な食感のそれを租借していく。 そしてすぐに食べ終われば、美味しかったよ、なんて笑ってみせただろう。正直、甘ければ味なんて、そんなに気にしてないし]
二人はこれから、教室に戻るの?
[もし戻るなら、ついて行こうかな。それとも、お邪魔虫だろうか、なんて。そんな事を考えながら。 口元をごしごし拭いつつ、首を傾げてみせれば。二人はどう答えただろうか]
(96) 2014/08/20(Wed) 16時頃
|
|
/* 多角(白目)
(-105) 2014/08/20(Wed) 16時頃
|
|
礼なんて……
[言葉を続ける事は無く。ただ礼を言われるほどでは無いのに、などと思いながら。彼女がそれで良いのなら構わないが自分としては複雑なものであって]
んふふ~。酷い言われようだね、カオナシだなんて
[ロクに取り締まりもしてないのだから変に噂される事も無いと思っていたのだが風紀委員と言うのはやけに目立つものなのかと彼>>95の台詞で実感させられて]
付き合って…?
[チラリとサイコに目をやる。あぁ、そうか。手を繋いで屋上に来たとなれば彼等にはそう見えるのかもしれない。大体スナ委員長ってなんだ、戦場で遠くから射撃するようなあだ名を付けやがって]
んっふっふ~。どうだろうね?どうだろうね?彼女は君達に会いに来たみたいだけど?
[半分嘘で半分本当のような気がして。彼女が否定すればきっとそれは嘘なのだろう。正直自分はどう思われようが構わないのだが]
夏休み、屋上解放厳禁じゃなかった?
[そんな規則があっただろうか。うろ覚えで聞いてみるが彼等に心当たりはあっただろうか]
(97) 2014/08/20(Wed) 16時頃
|
|
お邪魔、だったか……?
[2人の反応>>91 >>95を見比べて、その中に“好き”という単語が聞こえればはて?と首を傾げて見せる。もしかして、態々こんな暑い屋上で男女2人で逢引、いや……告白の途中だったのかもしれないな、と思いながら。仮に邪魔だと言われたとしてもここは公共の場だろ、なんて反論してその場を去るようなことはしなかっただろうが。]
手を繋ぐという行為がそんなに珍しいか?
[僅かに頬を染めながら、声を荒げることなく静かに言い返す。手を繋いだから恋人ってことではないだろう、そもそも手を繋いだだけでそれ以上の関係ではないのに――などとくどくどと。途中でなんでこんな必死に反論しているんだ、と急に恥ずかしくなって誤魔化すように咥えていた煙草に火をつけた。頬が熱く感じるのはきっと、夏の太陽のせいなのだ。]
――アンタも……そういう紛らわしい反応をするんじゃない。 誤解されて困るのは私じゃなく、アンタだろう。
[それから手を繋いだ男>>97のほうを見つめ、慌てて指を解き、軽く背中を平手でぱん、と叩いてやろうとしてみたが避けられたりしただろうか。どちらにせよ自由になった手の感覚がなんだか寂しくも感じて、誤魔化すように煙草の煙をひとくち吸い込んだだろう。 風紀委員が不良と文字通り“仲良く”していたらきっと評判が悪くなってしまうだろうし、きっとこれが正解なのだと心の中で納得して。] それに。 屋上へ行けばいいって言われたから来ただけで……アンタ達を探していたわけじゃない。
[続く言葉も否定すると、本当はもう帰宅しようとしていたところだと付け足して。よく晴れた空へと不機嫌そうに視線をやった。]
(98) 2014/08/20(Wed) 16時半頃
|
美術部 サイコは、メモを貼った。
2014/08/20(Wed) 16時半頃
|
[箱から一本取り出そうとしかけたとこで莉々菜>>94の手が止まる。 そして彼女から訝しげな視線を向けられた。]
俺も誰のかわかんねぇ。知らねぇ間に俺のロッカーに入ってたんだよ。 間違えて誰か入れたのかな・・・まぁ大丈夫じゃねぇの?
[呆気からんとして彼女にそう伝えると彼女の近くにある椅子に腰掛けようとした。周りの人に対しては気に掛けるくせにこういうところには緩い一面があるようだ。 彼女から勝手にクーラーを付けても許してくれるだろうという言葉を聞きそうだなと一言添えて椅子に腰かける前に操作パネルの方へと向かった。]
(99) 2014/08/20(Wed) 16時半頃
|
|
[柔らかくなったチョコを、ころりとまた舌の上で溶かして、それはすぐに無くなってしまった。謝るキング>>96にふるりと首を振って、ありがとう、と小さく呟いた。
幼馴染がしてるように、お礼のお菓子でも一つ、差し出そうとしたものの、生憎とお菓子の詰まったリュックは教室にあって、内心しょんぼりと肩を落とした。]
…、 お菓子あるよ、レンくんもいこ
[果たしてそのまま教室に戻るのだろうか。隣の幼馴染を見て考えはしたけれど、キリカに会うのが目的であったし、きっと特に急用もないだろうと。 もし何かあるなら幼馴染は気軽に声を掛けてくれるなんて、自然と思って。
結局は年下の彼を誘って教室に戻ろうと決めてしまった。]
(100) 2014/08/20(Wed) 18時頃
|
|
俺からすりゃまだまだ若造だよ
[年頃の彼女の気持ちなんかつゆしらず、子供扱いするなという言葉にニヤリと笑いながら額を人差し指で小突いてやった。>>74 女心がわかってないなんて昔の同僚に言われたりしたが、立場上俗世には居られない身故なのだろうか、そんなものは誰に分かるわけでもない]
ん、俺も行くよ
[彼女に一緒に行くかと尋ねられれば小さく頷いて歩みを進め始める。 今日突如決まった登校日だが、数少ない生徒はちゃんと来ているのか少し心配はしている。明らかに面倒くさがりそうな奴とかいるよなあ…と綺麗に剃り上げた頭をぽん、と抱えた]
(101) 2014/08/20(Wed) 18時頃
|
|
嫌だなぁ、僕は手を繋いでほしいと言われたからだよ?
[嫌味のように、煽るようにそう続けて。彼女は激昂するだろうか、それもまた楽しいかもしれないが暴力では負ける気もしなかったので自身の中では煽るくらい問題は無いだろうと]
別に困らないけど?元々非公認だし、キミが想像する事なんて何一つ起きやしないさ。んふふふ
[何か言われてもすぐにみんな冗談だとわかるだろう。そんな余裕を見せては居るが正直どうでも良くて。どうせ風紀委員など夏が終わればただの思い出に過ぎなくて、それならばいっそ滑稽な噂を立てた方が楽しいだろう]
ふーん?キミはキミを誘った人に会いたくなかったのかな?
(102) 2014/08/20(Wed) 18時頃
|
|
……っ! 私は、そんなこと言ってないだろ……っ!
[声を僅かに荒げて再び彼>>102に視線を向ける。それは先程のものとは違って鋭く、今にも掴みかかりそうな勢いだっただろう。それでも高校生にもなって掴み合いの喧嘩だなんて恥ずかしすぎる、と耐え忍ぶようにワンピースのスカートを思い切り握り締めた。]
――アンタみたいな、軽い奴……嫌いだ。
[今度は声も荒げず感情を抑えながらゆっくりと、それでいて淡々と呟いて。もやもやとした気持ちを忘れようと思えば思う程、深みに嵌っていくような気がする。それがまた、掌で弄ばれているようにも思えて不満で仕方がないのだ。]
会えたのなら文句でも言おうと思ってたけど、……別に会いたかったわけじゃない。 それに――……、 ……いや、なんでもない。
[首を横に振ると、煙草を指に挟んで。どこか居心地が悪そうに遠くの方へと視線を送った。]
(103) 2014/08/20(Wed) 19時半頃
|
|
いたっ!…私もう車の免許取れる年なんですよ?
[彼>>101に小突かれた額を摩りながら、そう反論する。そうは言っても成人しているわけではないから、まだ子供なのだろうか。…それとも胸のせいだろうか。何だか少し虚しくなってきたので、私は考えるのをやめた。 俺も行く、という先生の答えに頬を綻ばせながら、じゃあ行きましょ!なんて声を掛ける。
教室までそんなに距離はないが、その間世間話でもしただろうか。教室の扉を開けようとすると話し声が聞こえてくる。]
もう集まってる人がいるみたいですね。
(104) 2014/08/20(Wed) 20時頃
|
|
[…めおとまんざいかな?
委員長と彩子の一連のやりとりをきょとんと傍観したあと、声をあげて笑う亜紀斗を一瞥して。]
ん?お邪魔って? ううん、ちょうどね北条さんどこかなって。
よかった、来てくれてたんだね。
[ね、よかったよね?と亜紀斗に再び目配せする。>>95]
でもね、学校で煙草は、いけないのよ?
もお、スナいいんちょー 腐っても風紀委員長なんだから注意してあげないと
[名ばかりとはいえ、風紀委員ふたりを前にして堂々としたもので。煙草の火をつけた彩子の正面に寄る>>98]
あと帰っちゃうのも、だめよ? あたしは、北条さんに会えてうれしいな
[覗き込むように首を傾けて、髪を揺らした]
(105) 2014/08/20(Wed) 20時頃
|
|
[>>97夏休み中、屋上は解放厳禁。 砂之の言葉に、こちらも曖昧な記憶でそうだっけ、へらぁと笑う。]
あ、集合ってさ。 クラスルームだったよね? もうみんな集まりだしてるだろうし、 あたしたちもそろそろいかなきゃ、じゃない?
[ほら…と、しぶる彩子の片手を握ろうとしながら**]
(106) 2014/08/20(Wed) 20時頃
|
キヌは、メモを貼った。
2014/08/20(Wed) 20時頃
|
あーあ、嫌われちゃったね
[軽くそうやって流して。なんとも思わないわけではなかった。少し歩み寄れただろうかとも思ったがそれが今台無しになったと言っても過言ではないのだから勿論残念に思うべきだろう]
んふふふ、それなら邪魔者は退散しようかな
[そう軽く返して。これだけ派手にやらかせば小学生ではないのだから悪戯に付き合ってるだなんて噂が流れる事はないだろう。元々そういう仲ではないのだし彼女自身嫌がるのなら無理に悪ふざけする必要なんて感じなくて]
せっかくだし、話していきなよ。お友達大切にしなよ?
[注意しろ、とキヌに言われれば嫌そうな顔をして。むしろ問題を呼び込んだお前が言うかだなんて思いながら]
…僕は関係無いからね。注意して今更聞く相手じゃないでしょ
[そう言って扉に手を掛ける。何か言われれば話は聞いたかもしれないが直接止められない限りはそのまま屋上を後にしただろう]
(107) 2014/08/20(Wed) 20時半頃
|
|
はーオモシロ つか、なんかムカつくなーその態度、ヘラヘラしやがって。 それに、解放厳禁とかそういうの気にしねー 鍵なんてかかってなかったぜ?
[スナノの発言>>97を聞けば、そのどっちつかずの態度や言葉の選び方が気に入らなかったのか不機嫌そうに眉を潜め睨みつけると「解放厳禁」の言葉にニヤリと口角を上げ笑みを作る。 再度パーカーのポケットに両手を入れるとジャラリと金属が触れ合う音がした。 それが何かは本人のみが知っているが夏休み中の屋上の解放は厳禁、これは事実だ、そしてそれがクロエに関係無いことも事実で… ポケットの中のソレをカチカチといじりながらキヌから離れ2人に歩み寄って]
んーで、北条ー! こいつと俺は幼馴染だ、お邪魔も何もお前が来てくれて俺は助かった、ハナがお前を探してたみたいなんだよ あと、な
[北条とスナノの手前で足を止める、そして右手をポケットから出せば後ろにいるキヌを肩越しに親指で指差しながら彼女が北条を探していたと伝えれば、なんだが勘違いしている北条に訂正を入れるように言葉を続け]
珍しいってか…なんかお前そんな お手手繋いでラブラブ~!みたいなキャラじゃないからビックリしたんだよ んでよ! いつも言ってるけど煙草はやめろって、まったく。
[今度はわざとらしく声をうわずらせながら北条をおちょくるようにしておどけて見せた。これくらいなら彼女は怒らないだろうがもしかしたら煙草の火種をこちらに向け威嚇くらいはしてくるだろうか?まぁそうなっても別に問題は無いのだけれど。 そんな事より、サボリ魔だの不良だの言われるクロエからキヌやスナノからしたら驚くだろうか?煙草をやめろとサイコに咥えた煙草を指差しながら注意し]
(108) 2014/08/20(Wed) 22時頃
|
|
お前、カオナシ、こらまて! その居酒屋の暖簾みたいな前髪ひきちぎんぞ
[明らかにサイコをおちょくるような発言>>102それに対して声を荒げたサイコ>>103なんだか2人の掛け合いは少しばかりムカつく。 それにサイコが握りしめたスカートをクロエは見逃さなかった。 屋上から去ろうとするスナノ>>107の背中に思いついた罵倒を浴びせながら近づく、どうもムカつく。 サイコとスナノ、この2人の関係なんか知らないがただ分かったのはこのスナノがサイコに喧嘩を売ってるって事だ。 そう勝手に解釈するとスナノに近づいていく。 こいつが振り返ってきたら一発殴ってやる。 流石に振り向き様なら除けられないだろう。 振り返らずに帰ろうとするならさらにバカにしてやる よけられることなど考えていないのかクロエの頭の中にはムカつくから殴ってやることしか頭になかった]
(109) 2014/08/20(Wed) 22時半頃
|
|
[カオナシだの、居酒屋の暖簾だのとわけのわからない言葉に対してピクリ、と動じる。そして、無意識の内だが腰に構える木刀を握り振り向き様に振ろうとしたのだろうか 校内で暴力沙汰を起こしたとなれば転校先ではなんと言われるだろうか。不良?危ない?今は受験の期間で転校先でも大学受験が忙しい時期だろう。そんな中自分の良からぬ噂が回ったとなればこの先家族にすら合わせる顔がないと判断してその手をゆっくりと止めてポケットをまさぐる 中にはまだ数個残っていただろう飴。そのうち一つ取り出して噛み砕く。それが無くなればもう一つ。更に噛み砕いてもう一つ。その間に罵倒してきた本人>>109は殴りかかってきただろうか。後ろに意識を集中させる事が出来なかったため殴りかかってきていたのなら避けられずに直撃していただろう]
………。
[ガリガリガリと、計3つほど無言で。途中で殴られていたとしても無言で何もいう事無く、反論する事無く、相手にもしないまま苦痛に顔を歪めて一心不乱に飴を噛み砕いただろう。もしも殴られていなかったとしてもその表情は誰かに見られる事は無いだろうが]
……せぇ……に…
[ボソボソと、静かに誰にも聞こえないように呟いて。今度は誰に止められようと殴られようと屋上を後にしただろう。先程まで喧嘩を煽っていたのとは全く違う人物のような異様な光景でのまま そこから出る間にも飴を噛み砕く事だけは止めずに]
(110) 2014/08/20(Wed) 23時頃
|
|
/* すいません、この子だけはマジで首無騎士ください じゃなきゃやってけません。どうしよう、なんか守護とか来たら。中身くっそ性格悪いキャラなのに
(-106) 2014/08/20(Wed) 23時頃
|
|
うるせぇ…死ねば良いのに……
(-107) 2014/08/20(Wed) 23時頃
|
|
[あっけらかんとした返事>>99が聞こえて、思わず力が抜けてしまう。こういうところがなんとも適当な男だ。]
……まあ、嵯峨祢のロッカーに入れたヤツが悪い、ってことでいいか…。
[持ち主に怒られても、嵯峨祢がくれたんだし。と開き直ってみる。 箱から煙草を一本と、ポケットからライターを取り出し、火を付ける。ゆったりと紫煙をくゆらせれば、気持ちが落ち着いてくるようだ。
そのまま、クーラーを付けに行った彼をぼんやりと眺めていれば、そよそよと涼しげな風。煙草もあるし、空調も効く。一気に快適になったと、満足げに微笑んだ。]
ん、誰か来たかしら。
[教室の扉の外に人影が見えて、呟く。黒板の彼らが戻って来たのだろうか。]
(111) 2014/08/20(Wed) 23時頃
|
|
/* 【煙草の描写が分からないCO】
もうむり、紫煙をくゆらせるしか言えない、むり(真顔 煙草の味も魅力もわからんしどうしようもない…何故煙草好きにさせたっていう… でもリリナはめっちゃ動きやすいんや!過去最高に動きやすいんや!煙草が!!なければ!!!
(-108) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
|
|
おい、まて…!!
[何度か声をかけた。低脳な罵倒だったと思うがそれでも相手は振り返ること無く扉を開け、階段へと足をかける。 徹底的に無視されてしまえば一方的な怒りは腹の中でくすぶるだけで握った拳を扉へと叩きつける。 ガン! と、響く音と共に屋上から去る彼>>110の背中をジッと見つめ]
クソ…
[扉を叩いた痛みか、少しジンジンと響く手を見つめながらあいている手で頭を掻く、バツが悪そうに悪態をつけば乱暴にポケットに両手を収めクロエも階段へと足をかけた、余計なお世話だったか、サイコとキヌに悪い事をしたような気がして謝るべきか一瞬迷ったがそのまま階段を降りていく、もし声がかけられたら足を止め振り返るだろう。 何もなければどうしようか、とりあえずブラブラと校舎を歩くとするか]
(112) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
|
|
/* 果たして煙草を吸うと気持ちが落ち着くのだろうか。。はて。。。
(-109) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
|
|
/* ライターの使い方さえ分からないぞわたし((( もういやだ誰か煙草没収してくれ(((((
(-110) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
|
|
/* 参加したいけど帰れない!! お外!!!
(-111) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
|
|
/* わたしどっかで中の人考察したっけ…? わからんけど取り敢えず豆腐さんはサイコたん。。
(-112) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
|
厚化粧 リリナは、メモを貼った。
2014/08/20(Wed) 23時半頃
|
―回想―
注意されてやめるならば、もうとっくに禁煙してるって。
[はぁ、と溜息を吐くように煙草の煙を吐き出すと揃いも揃って煙草は駄目だという男女>>105 >>108を交互に見つめて。2人の関係性が分かってもへぇ、と小さく声を漏らしてみるだけで特に詮索することも、愛想良く会話することもしなかった。 どうやら風紀委員の女のほうは態々探していてくれていたらしいが、それについても頼んでいないし、という表情で適当に相槌を打っただろう。]
――どうしても行かなきゃいけないのか?
[手を握る女に、眉を寄せながら問う。どうせ逃がしてはくれないんだろうとは薄々予感はしているけれど。それでも、屋上を後にする男達>>110 >>112の背中を羨ましそうに眺めながら、早く逃げ出さなかった自分を心から恨んだ。その2人がどんなやりとりをしていたかなんて知りもせずに。
それから、手を繋ぐ少女に引き摺られ教室の方面へと不本意ながら向かっただろうか。]
(113) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
|
|
[何とも掴めないふわっとした男に莉々菜>>111は呆れてこちらを見ていただろうか。しかし男はそんなことは気にも留めていないだろう。 クーラーのスイッチを入れると作動した合図を告げる低い音とともに冷風が室内に流れ込んだ。]
ふぅ・・・もう少し効きが良かったらなぁ。 まぁ古いし仕方ねぇか。 喉乾いたな・・・
[そう言いながら彼女の近くまで戻り椅子に腰を掛けた。 渡した煙草に火を付ける彼女を見ながら]
休暇中だからって教室で煙草吸う高校生なんていねぇぞ。
[軽く笑いながら彼女にそう告げた。ばれねぇように吸えよなぁと付けたし少し困った表情を浮かべながら。]
(114) 2014/08/21(Thu) 00時頃
|
|
―昇降口→コンビニ―
[ガリガリと自分の持っていた最後の飴を噛み砕いて。ポケットを探ればサイコからもらったいちごミルクの飴を見付ける。ただそれはすぐに口に放ったりしようとせずにむしろ少し眺めてからまたポケットにしまったりして]
……コンビニ、行かなきゃ
[その間誰かとすれ違っただろうか。すれ違ったとしてもスナノには関係なく、話しかけられても声をかけられても無反応でコンビニに向かっただろう。入店すればやる気のないアルバイトの挨拶が聞こえて。それを無視して飴玉のコーナーへ足を進める]
……2袋
[色んなフルーツ味の飴玉が入った袋を2袋レジに持って行くとアルバイトに対しては目も向けず。元々相手には目が見えないのでそれも無意味だっただろうが]
これください。それと――
[飴玉の他にもう一つ注文を加える。アルバイトからは変な目で見られたが別段自分が初めてと言うわけでもないだろう。何の抵抗も無く会計を終わらせると再度やる気のない挨拶を背にコンビニを退店した]
(115) 2014/08/21(Thu) 00時頃
|
|
/* この時点でタバコ買いました
(-113) 2014/08/21(Thu) 00時頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/08/21(Thu) 00時頃
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る